↑の多分方言の説明です。
・浮き
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%99%E4%B8%AD%E9%8D%AC ↑の様な鍬を打ち込む時に、打ち込む直前に手の内を緩め鍬の柄に力が加わらない
ようにします。これによって刃筋が通り深く打ち込め、打ち込まれた反動で手に痺
れが来ることも有りません。
餅つきの杵や鉈や斧の打ち込みも同様です。
・潰し
鉈などで打ち切っているときに刃筋が狂った場合、刃が食い込んでから刃が回転
して、半月状に欠けてしまいます。
これを防ぐのに、打ち込みの運動をそこで潰す動きをします。
少し入って止まりますが、攻撃でこれを遣りますと受けた位置より押し込みます。
秘伝記載の説明では薬丸流の打ち込みはモロに潰しです。
受けたはずなのに入る。と成ります。