【eBook】電子書籍総合 Part5【ePub】
1 :
無名草子さん:
5 :
無名草子さん:2010/10/11(月) 16:54:09
200 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2010/09/21(火) 12:05:29
>>135 http://mb.softbank.jp/mb/ipad/price_plan/ によると
iPad専用データ定額プランが基本使用料4410円/月だってさ。
2年間ずっと支払う覚悟があるなら2910円×24回=69810円だってさ。
iPad代金に加えてこれだけの通信料だってさ。
要するに本体 数万円に加えて
通信料 数万円を払って
その上で 電子書籍代を支払うんだってさ。
毎月そんなに払えないよって人はプリペイドで
100MB 1510円
1GB 4410円
だってさ。
>>191曰く、「数分程度の回線代で本が一冊手に入る」そうだ。
数分でDLできる容量ってのがどんだけかは知らんが
漫画一冊買ったら
通信料がどんだけかかるのかは自分で計算しろ。
まだやんよかよ
プリペイド1Gにして、弟子書籍読めるアプリだけ買って解約
特にネットも他機能もいらないから、俺は電子書籍用にipad買うつもり
なんやかやと9万くらいかかるけどな
10 :
無名草子さん:2010/10/11(月) 18:36:50
金持ちから普及するんだよ。世の常だろう。
オレだって携帯電話をはじめて買った94年当時は
契約料7万、旗手使用料に加え通信費月額2万円以上を払っていた。
多い月には6万円くらい払ってたよ。
>>6 その人、
精神が子供のまんま、気がついたら歳だけやたら食ってて、
まだ、80年代の話が通用すると思ってる昭和脳な人だろ?w
同じネタばっかり貼って喜んでる平成脳には追いつけんわー
12みたいなのが普及の妨げなんだよな
>>6 だからさ、その関係者は竹熊を煙に巻いただけだろ。
手柄話のようにブログやツイッターでベラベラしゃべるのが
分かり切ってるのに、そんなに簡単にホントのこと教えるかっての。
出版社が自社サイトで直販している活字本の電子書籍が
紙の本より高い値段設定している実例もある。
>>16 あるね
自分の好きな作家の本を(電子書籍で売ってれば)色んな電子書籍サイト、AmazonなりBK1なりの書籍サイトと価格を比べて見ると面白い
>>10 じゃあ、端末を一円で売り始める様な競争始めるまで待った方がいいね
そのとおり
>>16 それが
>>15に対する反論だとしたら…
それだけじゃ、理由が本当に「電子書籍が売れては困る」
からなのかどうかわからないだろ。
21 :
無名草子さん:2010/10/12(火) 09:17:08
「電子書籍が売れては困る」かどうかは知らないが、
売る気がないとしか思えないのは確か。
んだんだ
まだ電子書籍の話なんかしてるのか
黴臭いスレだな
24 :
無名草子さん:2010/10/12(火) 10:29:22
スレのタイトルが読めないお馬鹿さんは来なくていいよ。
25 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/12(火) 11:09:21
>>7 なんだ?そのぼったくり料金は?
iPadを総合的に使うんだったら仕方ないと思うんだろうけど、
電子書籍を読むだけの為だったらNG料金だろ。
オレはアンチソフトバンクなのでどちらにしろ買わないがwww
電子書籍の入る隙間ってそもそもが非常にニッチだと思うんだが、
喧伝している人たちにはその自覚が全くないよな
敵を知り己を知らば百戦危うからず、という言葉を送りたい
::::..
::::...
::::...
::::... ∧_∧_∧
::::.(∀・( ´Д`)
r -( ( O┰O
..::ii'⌒< < ) 冊冊〉
::'、__,,l!しし(_)l!lJ´
'、__,l!j
「電子書籍ってもう終わりかな・・・?」「まだ始まってもいねーよ」
28 :
無名草子さん:2010/10/12(火) 12:53:44
>>26 >電子書籍の入る隙間ってそもそもが非常にニッチだと思うんだが、
隙間そのものがニッチだろう。何を言ってんだか。
>>27 まあかなり時間かけて500億円規模の市場になったから、今一事的に加速したとしても
基本的には成長ペースはゆっくりに戻るだろうな。
いまどき電子書籍の話してるなんて情弱
だろ。そんなものもうなかったことには誰も覚えてねーよ(w
日本語で(ry
ゴドーを待ってるねw
34 :
無名草子さん:2010/10/12(火) 22:58:30
>>31 >いまどき電子書籍の話してるなんて情弱
ほんと馬鹿まる出しだな
35 :
無名草子さん:2010/10/12(火) 23:10:30
電子書籍は年内で終わる。
手を出してはいけません。
36 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/13(水) 10:12:12
今、端末買っても2,3年後にはサービス終了、
もしくは新しい端末でないと見れなくなっている
のがオチ。
今買っても、家電メーカーにお布施するだけ。
買うのはやめとけ。
中央で管理するタイプの電子書籍だと
サービス終了で読めなくなる可能性があるんだが
小規模事業者がやってるネット認証が必要なアプリでは
しばしばサービス中断・放置で買ったアプリを起動できない事態も
あとちょっとぶつけたり机から落としただけでも
見られなくなる可能性ありなのがね
それら欠点以上のメリットがあれば良いんだけど
>>30 500億に達するあたりまでは早かったんだがw
100億が200億になり、200億が400億になり、
400億が500億になり、500億が600億になり……
誤爆った
自分でPDFにして読むだけならいい…よね?
サービス利用しなければ
サービス利用しようにも本が絶望的に少ないしな
使ってみて、電子版もしドラがヒットした理由がわかったよ
試しに本でも買ってみるかと思ってもitune覗いても選択肢がほとんどなく
探そうにもカイジだらけで気も失せる
端末とプラットフォームはまだまだ登場してくるみたいで
こっちの選択肢はもう増えてほしくないんだが
ワンソース・マルチユースは机上の理論で
各端末、各サイズに合わせて出版側は色々と用意しなきゃならないから大変だな
電子書籍の時代は始ってると思うけど、事業として継続できるのか?
色々な端末とプラットフォーム、全部は残らないよね?
いずれ消えゆく泥船に乗らぬよう要注意
ワンソース・マルチユース(笑) 確かに空論だよな
ほんのちょっと考えるだけで容易に想像がつくのにな
ネットが机上の空論で溢れるのはいつものこと。
電子書籍に限った話でも無かろうて…。
Parturiunt montes, nascetur ridiculus mus. Horatius
ガラパゴス期待
>>45 1チャンネルやセカンドライフのことですね、わかります
少し先の話だけど
10月18日(月曜日) 19時30分〜58分 NHK総合
(再放送 10月19日(火曜日) 午前00時15分〜42分 BS2)
http://www.nhk.or.jp/gendai/ クローズアップ現代「“電子書籍”新時代の衝撃」
画面上で、いつでもどこでも本が買え、その場で読める電子書籍。
その市場に、日米の様々な業界から参入が相次いでいる。
電子書籍ビジネスの最前線と“本の未来”を考える。
ああ、電子書籍も終わったね。
終わったというか、いっこうに始まらないというかw
もう10月の中旬だというのに凸版、ソニー陣営は音沙汰無いな。
>>49 ΣBookとリブリエ特集した時のクローズアップ現代を
もう一度見たくなったなw
>>49 一向に参入してきてくれない、という印象しかないんだが。まさか、ハードの発売と
アライアンスの発表の雰囲気だけをみて衝撃とかいってんじゃないだろうな。
Sharpなんてむかーしからザウルス文庫やってたのに
売り方下手で……。
GALAPAGOSでも同じことをしそうに思えてならない。
書籍みたいに単価が安いものは
成功しても利益の高がしれてるもんだから
製品単価の高さになれた家電屋は
本腰を入れられなかったんだろうな。
プロジェクトチームを立ち上げて会議で無難に決めました って感じ
そのチームには有能エース社員ではなく二軍レベルが投入されてると思う
(一軍社員は花形部門に投入)
そして、昔ザウルスに携わって失敗させたメンバーが
今は上司となって責任者としてプロジェクトを引っ張り
また同じ失敗を繰り返す気がしてならない
とある島
ここは時代とマーケットから取り残され
その存在は人々から忘れ去られていた
しかし、数百万年後に偶然“発見”され
希少性が認められ世界遺産に登録される
実は某社の島流し部門として活用されており
某PDAの戦犯が隔離生活を続けている
シャープのガラパゴスの売りのひとつは
雑誌販売らしいが…
以前の情報だとガラパゴスの本は紙の本と大差ない価格設定らしいから
付加価値をつけるなり、他の電子書籍じゃできないことをやって欲しい。
たとえば誌面を印刷できるとか、さ。
アスキー・メディアワークスが電子コミック雑誌「電撃コミック ジャパン」を無料配布
というので見に行ったが、
中央管理型で、読む時はいちいちネットアクセスが必要なようだ。
そして専用ソフトの導入が必要。
んでもって、PCでも見れるのに、やっぱり印刷はできない仕様なんだよな。
もういいよ♪
60 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/16(土) 15:17:33
>>58 どちらにしろ印刷するんだったら普通に紙雑誌
買えばいいじゃん。
全ページ印刷した場合、1ページあたりの単価は
電子の方が上じゃん。
>>58 購入してもデータはあくまで向こうのサーバーの中にあるってことか
本は買えば自分のものになってどうにでも使えるが
電子書籍は買っても閲覧権だけしか手に入らない
そして、ネットにアクセスできない環境になってしまったら
全部パー!!!
>>60 「電子コミック雑誌」と銘打ってるから
たぶん紙雑誌は出ないんじゃないかな
>>61 「無人島に持って行きたい自分の好きな本」を選ぶ場合、
今の電子書籍は無人島じゃ読めなくなるみたいだから
対象外かな
ネットアクセスできたとしても
充電手段がない場所ではいずれ読めなくなるわけだけど
>>61 > 本は買えば自分のものになってどうにでも使えるが
> 電子書籍は買っても閲覧権だけしか手に入らない
そろそろ考え方を変えろよ。
もう本は全部を自分のものにする時代じゃないんだよ。
そうするには、タイトル数が多すぎるんだよ。
全部を自分のものにしてたら場所的に飽和してしまう。
閲覧権だけで充分。
それに検索できる分、電子書籍の方が便利。
これからはそういう時代になる。
著作物に対価を払うことに関する権利意識も変わるんだよ。
>>58 いままでも、企業がやってる電子雑誌はどこもそんな感じだったよ。
読む時は常にサーバーにアクセスして、フラッシュで読ませるとか。
閲覧だけなら、図書館にある蔵書をWebで見られるようにすれば良いような気が
わざわざ専用の端末やファイル形式を作る必要無いよね
今やっていることすべてムダ
>>65 国の事業と民営営利事業と、
ごっちゃにすんなよw
ん? 民間図書館もあるけど
ガラパゴスの画面をデジカメで撮影してパソコンに取り込めばよい
>>67 その、民間図書館の資金、運営状態はどうよ?
回ってんの?
そこで満足できるなら使えば良いじゃん
>>63 そうだな。
1冊いくらって課金も、そのうち崩れるかもしれない。月々定額でどんなタイトルも
読み放題とか。
>71
そんなサービスは前からいろんなとこがやってたよ
いつの間にか消えてた
>>72 それはそもそもコンテンツの母数が限定されてたからだろ。
そんなもん、どんな売り方したって消えるよ。
米Amazon、B&N並かそれ以上のコンテンツの網羅性を備えるのが前提。
サーバーで管理してるってことは
ID・PWを盗まれた場合は本人が買ったものはタダで読まれ放題?
それだけなら本人には実害ないけど、
それでIDを停止されて電子書籍を没収されたら目も当てられないんだが
そこら辺の運用はどうなってるんだろ
Googleやamazonなら銀行並み以上の管理運用体制だろうね
>>75 俺も期待してない
>>76 ID停止されて読めなくなるより、自宅の書庫の中で虫に食われたり、カビが生えたり、
紙の変色や劣化がすすんで見るに耐えなくなったり、の可能性のほうが圧倒的に
高い、と思う。実際、俺の蔵書のうち実家に預けておいた分は、気がついたら全滅
していた。湿気の多いところには住むもんじゃないな。
アップルは去年から今年にかけて音楽配信サイトで情報漏洩してた事件があったな。
「不当請求が多発」報道とか消費者庁の公式照会があった。
グーグルは9月に社員が顧客の個人情報覗き見で解雇報道があった。
アマゾンはウィッシュリストで個人情報暴露騒ぎがあった。
んで、アップルとアマゾンは対応が悪かった印象。
メガバンクでも内部社員の犯行で情報漏洩が発生してたし
銀行も大差ない。
>>79 それは、ヒューマンエラーだね。
システムそのものは堅牢だけどね。
航空機事故もヒューマンエラーの方が多いといわれている。
どうしても嫌な人は文明の利器は避けた方が良いだろう
使用を強制されるわけじゃないしね
>>81 空しい人だねぇ 文明の利器を否定しているわけじゃない
だけど、電子書籍って発想が既に黴臭いんだよw
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <電子書籍って発想が既に黴臭いんだよ
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
>今年2010年度8月の電子書籍の売り上げは
>3,900万ドル/0.724+3,900万ドル=9,286万ドルじゃないかな?
7月、8月の合算額より大きいぞw きちんと調べろよ
「文明の利器は避けた方が良いだろう」ってw
>>78 50年以上前の雑誌を保管しているが読めなくなるほど劣化したものは無い
余程の環境に置かなければ数十年は楽に保存出来る
電子化された方の閲覧障害が発生する可能性は高いと思う
(サービス停止や端末の故障、保存媒体劣化による読み出し不良等)
学術雑誌の世界では既にというかようやくデータの保証につい
ても対策が考え始められてる。
データプロバイダによらない保管サーバーを構築して出版社が
なくなったときは無料でデータを提供する仕組み。
もちろん海外での話だが
88 :
無名草子さん:2010/10/17(日) 11:04:47
>>86 >50年以上前の雑誌を保管しているが
個人でそんなことしなくても国会図書館がデジタルデータ化を
進めているからそれを利用すればいいでしょ。
単なる個人の所有欲で持っていたいだけなら何も言わないが。
単にそのころの雑誌を持ってるってことだろ。50年前のでも読めて劣化も実は少ないって
>>86は電子化したときのデータ損失が怖いって言ってるんだから
50年前の雑誌電子化したいんだけど、どうしよう?じゃなくて
90 :
無名草子さん:2010/10/17(日) 12:12:08
「保管しているが」という書き方に、単に持ってるだけという以上の
能動的な所有感情を感じるんだけどw
>>82 電子書籍を使わなきゃいいじゃんw
どの道、君にお迎えが来る前に、紙本が無くなる訳が無いから
でも昔の本って紙質良かったからなあ、雑誌は知らんけど。
今の本が50年持つかって言われたら難しいと思うよ劣化のしかた全然違うもん
今でも酸性紙は使われてるのかな
え・・・製紙技術とか明らかに昔より進歩してると思うんだが
電子書籍もいくらなんでもあと20年もすれば普及するだろ。
>>94 製紙技術が進んだ結果、再生度の高い紙にも安定印刷、製本できるようになったんじゃね
紙質自体は前より悪くなってるよ
産経新聞のiPadアプリ、過去3カ月のバックナンバーを閲覧可能に -INTERNET Watch
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101015_400257.html 株式会社産経新聞社と株式会社産経デジタルは15日、産経新聞の紙面を閲覧できる
iPadアプリ「産経新聞HD」をバージョンアップし、バックナンバーの閲覧機能を追加したと
発表した。
産経新聞HDでは、最新の新聞紙面データをダウンロードすると、それまでのデータが
上書きされる仕組みのため、過去の紙面を閲覧できなかった。
今回、ユーザーからバックナンバーへの要望が多かったことを受けて、過去3カ月まで
の紙面を閲覧できる機能を搭載した。タッチディスプレイのダイヤル操作で日付を指定
してダウンロードできる。
なお、バックナンバーをダウンロードしても最新の紙面は上書きされないが、別の
日のバックナンバーをダウンロードすれば、それまでのバックナンバーは上書きされる。
産経新聞HDは、購読料金が30日間1500円。
(永沢 茂)
2010/10/15 13:22
> 産経新聞HDでは、最新の新聞紙面データをダウンロードすると、
> (中略) 過去の紙面を閲覧できなかった。
とか、いろいろと酷いな、ユーザーにとって不便だろ。
しかも今回の改善後もまだ不便さが残ってるだろうと察せられる内容。
値段が安めとは言え、コンテンツプロバイダももうちょっと努力して欲しい。
何この糞仕様…とりあえず上書きされたら意味無いじゃん
一月1500円ってのも気になるし
日経新聞電子版の足元にも及ばないだろ、これw
紙の新聞とってる利用者が電子版も無料で使えるようにすればいいと思うんだけど、どうしてしないんだろう?
>>98 いやいや、日経電子版もこんな感じらしいぞ
> 737 名前: 山師さん@トレード中 [sage] 投稿日: 2010/04/06(火) 02:14:43 ID:Tkasodna0
> 日経は電子版になってタブ並べれられない・右クリック禁止ともう逆行しまくり
> ロイターとブルームバーグで十分だ
ゲームのダウンロード販売にしてもそうだけど、
中古市場がなくなったら、客が他に安く手に入れる手段がなくなって
価格は高値で安定させられるから出版社にとってはいいかもね
>>99 売上が増えないと電子版導入の意味が無いから
>>101 その分、ダウンロード販売サイトで時々
半額セールとかが行われてる
DLサイトで落とすのって、同人とか一般に出ないものを買うのに利用する事はあっても
パッケージで出てるのは、どうしても実物を買ってしまう
>>102 本気で電子移行して印刷代や配送代を減らしたいなら、紙読者を誘導する意味でお試し利用させればいいのにな。
新聞に関しては9割方電子で用は足せると思うが、紙の方が好きだけどね。
>>106 調べてみたら、一応もうやってるみたい。
日経新聞電子版は、紙読者だと3000円安くなる。
(「日経新聞電子版 詐欺商法」の真偽はともかくとして)
産経新聞電子版も、紙読者に限定してないけど1ヶ月無料体験期間があった。
利用状況は、日経新聞電子版の場合、
・今年3月23日に創刊
・4月17日に6万人突破
・7月7日に7万人突破 (無料会員は37万人、合計44万人)で、
日経新聞社によると順調な滑り出しらしい。
今月には新聞協会賞も受賞してる。
ちなみに3年で電子版30万部が目標だとか(紙の300万部の1割)。
正直、個人的には微妙な実績にも思えるけど、
何かのきっかけでドーンと伸びるかも知れないし、よく分からない。
うちの地域だと紙の日経新聞を取っても元々チラシがつかないんで、
紙の特売チラシとかを欲しがる主婦のニーズが無いから
そのぶん電子版に移行しやすいはず。
>>104 それでいいと思うよ
てか、普通そうでしょ
新聞社にとって、まず電子化によるコスト削減が思ったほどではないのだろう
移行期の今は電子版と紙版の二度手間
電子化になっても閲覧端末ごとに見やすくしたものを作成の手間
サーバー設備等への先行投資と継続的なメンテナンスや対応窓口の設置など
また急速な電子化の移行は組織改変、収入源の以降、設備の廃棄とリストラ等が伴い
流通や販売各所と、他ならぬ新聞社自身にも影響が出るので
早急に進めるわけにはいかないのだろうね
紙版と並行して電子版も進めはするが、
電子版でかさむ費用はそのまま電子版でまかない、
広告収入などの採算モデル確立と
組織改編を少しづつ移行させるつもりではなかろうか
読者が今よりも安く便利に使えるのはもう少し先では?
>>103 パッケージの中古市場があるから、やるんでしょ
>>101 最近はブックオフへ流れるのが馬鹿に
ならんみたいだから、個人のアカウントに
紐付けするのはその防止の意味でもいい
方法なのかなと思う
>>113 情報古いぞw
すでにどんだけバカにされたか知らんのか?
>>111 ブックオフの売上なんて、出版市場全体の1%にも達していないから
単なる本が売れない言い訳だと思うけどね
意味合いは違うだろうが、ブックオフで売るために高価な新刊本を万引きされるのは相当痛手だ。
>>114 シャープのはともかく、auのはバカにされてたか?
個人的に電源と軽量さは評価したいところ。
>>118 > ブラウザやメーラーは備えていないが、電卓や
> メモ帳などのツールアプリがプリセットされている。
電卓もメモ帳もauのケータイに既についてる機能だろw
今さらauの電子書籍リーダーにつこうがつくまいが激しくどうでもいい
文字入力ができないってことは
これも単に閲覧機能だけで書籍内の検索機能はなさそうだな
>>115 >ブックオフの売上なんて、出版市場全体の1%にも達していない
どこのデータ?
>>121 ブックオフコーポレーションの会社情報に財務データあるでしょ
>>122 >出版市場全体
すいません、こっちのほうです。
125 :
無名草子さん:2010/10/19(火) 09:51:04
日本印刷技術協会(JAGAT)の資料より
出版科学研究所の調べによれば2006年の出版物販売額は2兆1,525億円、
書籍が1.4%増、雑誌が4.4%減で合わせて2.0%減と2年連続の減少。
雑誌は落ち込み幅が過去最大、創刊点数も前年比19.9%減。
市場規模2兆1,525億円に対してブックオフの売上高410億円だから、
「出版市場全体の1%にも達していない」というのはウソだな。
2%弱か
127 :
無名草子さん:2010/10/19(火) 10:11:45
算数も出来ないのかw
売り上げベースの比較なんて何の意味もないだろ
古本じゃ同じ本でも単価違うし、それ以前に売り上げ云々より
タダ読み上等の場を提供してることのほうが大きいだろ
ブクオフ行けば立ち読みで済ませられる→本買わなくなった(新刊も古本も)
って奴らはブクオフの売り上げにすら貢献してないんだから
>>128 単にそれだけだと、新刊本屋ではまるで立ち読みできないと言ってると誤解されるから
ちゃんと「マンガ限定」の話だとことわった方がいいと思う。
タダ読み上等の場の提供は、マンガの場合、特にダメージが大きいと思う。
あの立ち読み連中は人を集めるという意味で
看板役を果たしているのでは。
P2Pのダウンロード違法化で足を洗った連中が
移動してきました、みたいなw
どっちにしても電子書籍を購入する層は
ブックオフとは縁がなさそうではある。
>>130 > P2Pのダウンロード違法化で足を洗った連中が
> 移動してきました、みたいなw
どうしてこんな間違いだらけのことを平気で書けるの?
まるでダウンロード違法化前は立ち読み連中が少なかったみたいな感じにとれるし
そもそも違法化の対象もアレだし。
恥ずかしくないの?
おまいら電子書籍の話をしろや
なにそれ美味しいの?
>>109 新聞社の場合、
電子版を便利な仕様にしてしまうと
既存の商用サービスと抵触しかねないんだよね
企業の調査部とかにいる人なら思い当たるんじゃないかな
だからわざと電子版を不便な仕様にしてるのかも
その商用サービスと電子版が並存しつづける限り、
電子版は便利にならない可能性があるね
もう普及する訳ないよね電子書籍
10年もすればさすがに今のアメリカ程度には普及するだろ。
まず、現状でもオンライン市場での販売に依存してるような出版社が
アマゾンあたりと半ば強制的に組まされて電子化始めるんじゃないか。
>>135 普及も何も、最初っから紙本の補完だろ
一部のバカが勘違いしてるだけで
>>136 10年後には電子書籍の方が残ってないような気がするな
今が絶頂期だよ
電子書籍と自動操縦車が普及するまで死ねない
はやく俺にSFの世界を見せてくれ
普及しないはずないよな?だって今の若い人は紙にこだわらないし電子化にも抵抗ないもんな?
>>136 衰退するってことか
今は日本の方が売上多いし
>>140 ああすまん、漫画のことは考えてなかった。
日本の市場は9割が携帯向けでそのうち8割が漫画でしょ。全体の7割前後が漫画ってことだ。
漫画以外の市場規模ならアメリカの方がでかいよな?
確かに、中高年の情弱の方が電子書籍については
よく騒いでいらっしゃいますね
携帯漫画(笑)
民度低すぎ。。
必死にならなくてもw
程度の低い方が多いのは当たり前だろ
>>144 それは、常に世の中に存在するけど表街道では一般化しないものなんだよ。
パチンコで儲けるパチプロと同じで、世の中にはどんなにDQNに人気があっても、
それで、ある程度凌げても、受け入れられているように見えても、
殆どの人間は関わりたがらないし、社会の底辺であり続けんだよ
それをマンセーするのをヤメロとは言わないけど
普通のビジネスと同列に語るモンでもないでしょ
電子書籍を既に利用している人はどれくらい買ったの?
俺はまだ使い始めたばかりで試しに買った電子書籍は二冊で600円くらいかな?
(青空文庫等の無料本は除く)
その間に買った紙書籍は自炊用中古書籍20冊を除いて
雑誌や文庫や趣味や仕事用に30冊で4万くらいかな
電子書籍まだ当分、他人にお勧めできない状況が続きそうだ
148 :
無名草子さん:2010/10/19(火) 21:22:52
なんか変な選民意識ふりかざしてるやつがいるな
自分も携帯コミックの類は読みたいなとは思わんけど、あれだって立派な電書コンテンツだろ
それも今んとこ軌道にのってる数少ない成功例じゃん
そういう視点でネタとして話題に出ただけで別に携帯ユーザーがマンセーしてるわけでもなんでもないのに
いきなり民度とか、どんだけ過敏になってんだよ
うるせーな底辺は。
>>144 エロは出足はいいんだけど
絶対数は出ないもんだから
普及期に入ると埋もれるんだよなー。
151 :
無名草子さん:2010/10/20(水) 09:26:42
ビデオの普及にも一役買ってるからエロは大事。
>>150 いや、絶対数は出るでしょ。一定以上の量にはならないから他のが出始めると相対的に減るだけで
底辺で好きなだけやってろよ
以前はエロが機器の普及を引っ張っていたけど、
こういう機器は日本ではコミックとBLにかかっているような気がする。
今はエロはネットでいくらでも拾えるからなぁ。
ケータイ配信で好調なコミックってエロだよ。
ティーンズラブやボーイズラブの。
三次元エロはおっちゃんたちがデジタルディバイドされてるようだ。
結局、グーテンベルグ以降最大の革命的で魔法のような衝撃の
空騒ぎだったなぁ 楽しかったね
ビデオで裏ビデオを見る、
インターネットでエロ画像を見る
ってのはそれまでにない新しい体験で
機器の普及に寄与した部分もあると思うが
電子書籍のエロって目新しくないし
むしろ物足りないからエロは売りにならない
人目が気になって買いにくい腐やおばさんには便利だろうけど
売りは
・品切れもなく
・いつでもすぐに買えて読める
・端末ひとつで本を多数持ち歩ける
だと思うけど
企業のシェア争いのおかげで規格と派閥が乱立したため
書籍が揃え難いことがすべてに影響して、
今の段階ではどれも実現できていない
(品切れがない以前に品物がない、買いたいものがない
買うものがないから書籍を端末に入れてない)
三つ目だけは、ユーザー自身の努力で自炊したり
ボランティアの賜物である青空文庫で実現可能だが
著作権の切れた本なら国会図書館がスキャンして公開しそうだけどな。
まあそれを読むために電子ブックリーダを買う層はせいぜい10万人くらいだろう
すでに始めていてwebブラウザがあれば見れますが。
safari入ってる端末でいうなら
既に日本国内で数百万台あるんじゃね?
>>159 > すでに始めていてwebブラウザがあれば見れますが。
>>159 全部電子化されたら日本の図書館はもういらないね。
司書の役割もあるし図書館の必要性は
変わらない。
郵送dvdレンタルがあればTSUTAYAの
店舗は必要ない、みたいに考えている
奴は図書館の機能を余りに知らなさす
ぎて滑稽極まりない馬鹿。
10万3000冊の歩く図書館というわけか
電話やメールなど通信手段が発達して
過渡期のポケベルはぼぼ消滅
流通量が減ったとはいえ手紙は今でも有効な手段として残っている
今まさに過渡期の端末は、下手すれば会社もろとも淘汰されて
使用量は減るだろうが紙書籍は依然生き残り続ける気がする
紙を信じなさい
>>167 手紙は、残っているかな。電子メールを使いそびれた世代ではそうかもしれない
けど、50歳以下で手紙で通信しようと思う人って、いる?
170 :
無名草子さん:2010/10/20(水) 23:43:06
>>167 >流通量が減ったとはいえ手紙は今でも有効な手段として残っている
公的機関の通知のいい加減に電子化して欲しいよ。
紙の無駄だし通信費だってバカにならないだろう。
> 通信費だってバカにならない
それがポイント。
それゆえに紙の通知はスパムメールに埋もれずに済む。
>>134 日経電子版のCMを見ると
「パパは紙の日経新聞を会社に持っていく」
「ママと私は家で電子版を見る」
って使い方を提示している。
これってつまり、電子版より紙の方が便利だからパパが持ってくってことだよな。
電子ブックリーダという端末は流行らないかもしれないけど
誰もがコンピュータを持ち運ぶ時代はかならず来るだろうし、
そうなったら書籍だけが電子化しないはずがない。
最終的には利用者の利便性と技術の進歩が勝つだろ。
たらればはいいから
>>171 便利というのとはちがうだろ。私物のパソコンなんか会社に持ち込まないからだよ。
175 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 00:03:56
>>171 >それゆえに紙の通知はスパムメールに埋もれずに済む。
ええ〜〜?
君のメーラーには迷惑メール防止機能がないの?
>>171 日経電子版には若いビジネスマンが電子端末で読んでるCMもあるぞ
若いビジネスマン → 進取の気性 → 電子版を読む
パパビジネスマン → 年取ってる → 紙にこだわる
というコンセプトだろ
個人的には窮屈な電子版オンリーに4k払うやつがいるのか疑問だがw
>>174 もうひとつのCMを見る限りその反論は成り立たない
>>167 メールはどっちかって言うと電話の代替のような気がするな
ネットやケータイ普及前から手紙でやりとりって文通が趣味でもなきゃそうそうやらんかったでしょ
企業や公的機関の通知は書面でってのは今でも変わらないし
メアドとリアルの住所と比べれば重みが違うから当然だな、通知は書面でってのは
日本もそのうち国から個々人にメールアカウントが配られるんだろうな。
>>180 知ってたか?
メールアカウントがあっても
メール読める端末持ってないとどうしようもないんだぜw
182 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 01:18:49
◆日本勢の電子書籍端末に「PC-98」化の懸念 10月18日 相場 英雄
複数のアナリストに取材したところ、その大半からは「日本メーカーの端末は競争力に乏しい」
との答えが返ってきた。その理由は、「1億人の市場のみをターゲットにしたものであり、
アップルのiPadや、サムスンのGalaxy(ギャラクシー)のように数十億人のユーザーを想定した
商品になっていない」というのだ。
実際、筆者も某日系メーカーの端末に触れてみたが、日頃愛用しているiPadよりもズームやその他の
主要動作が遅かった。平たく言えば、操作時の「サクサク感」が格段に劣っているとの印象を受けた。
アマゾンのキンドルのように「読書専用」として機能を絞り込んだわけではない。
iPadやギャラクシーのように「読書もできる多機能端末」を志向したものの、
「その性能が中途半端」とアナリスト連は見ているのだ。
183 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 06:49:57
電子書籍そのものが中途半端な存在だからちょうどいいんじゃね?
184 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 08:52:50
日本のメーカーは思い切りが悪いからなw
かつてソニーがウォークマンを開発した際にも、社内では
録音機能がないカセット再生専用機なんて売れるわけがないと
社内でバッシングの嵐だったそうだが、音楽を持ち歩くという
新たなライフスタイルが受けてバカ売れしたという事実を
学習してないんだよ。
>新たなライフスタイル
ライフハック(笑)すぎて胸が熱くなるな
ぜんぜん関係ないだろ
ライフハックの意味もわかんねえの?
ほんと恥ずかしい奴だなお前は
>>181 おまえ暗黙の了解って言葉知ってるか?
国民全員に端末が行き渡った前提に決まってんだろがボケ
188 :
178:2010/10/21(木) 10:22:13
レス番まちがえ
× 167
○
>>169 >>187 端末は電源入れないと見れないからなぁ、未読溜めすぎて鯖から削除とかもあるし
国民全員が常時きちんとメールチェックする前提ってちょっと難しい気がする
189 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 10:24:39
>>185 ライフスタイルって当時の時代性を考慮して選んだ言葉なんだけどw
ライフハックなんて言葉は当時は存在しねえよ。
>>170 自分が確認した役所いわく、本人確認が取れないから不可とのこと>電子化
確かに本人が受け取ったかが分からないね
一応、パスワードで識別されるけどそれだって確実じゃないし
191 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 10:26:07
>>188 >国民全員が常時きちんとメールチェックする前提ってちょっと難しい気がする
そうでもないよ。今や70代の老人だって携帯メールする時代。
192 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 10:28:05
>>190 >確かに本人が受け取ったかが分からないね
そんなもの、一般郵便だって同じだしw
役所の郵便物が内容証明で送られてくることなんて
余程問題を起こしたケースでもなきゃあり得ないし。
何より送信履歴で送ったかどうか分かるし。
>>192 いや、自分の所の役所は本人限定受取で来るよ
家族ですら受け取り不可のやつね
だから面倒で
194 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 10:54:13
>>193 個人情報保護のせいだ。確かに面倒だが役所が改善すればいい問題だな。
>>191 そういう話じゃないよ
端末扱えるかどうかって話ならいずれは時が解決してくれる
でも使いこなしに問題のない若者だって面倒くさがってようやらんやつはいるし
金なくて電気止められてる間はチェックできなくなるでしょ
どんだけ普及してきても全員強制は無理だと思う
196 :
無名草子さん:2010/10/21(木) 11:14:43
>>195 だから希望者だけには紙で対応するようにすればいいだけのこと。
それこそ役所がペーパーレス化の先頭に立って対応すればいい。
電子書籍って、出版社と本で部屋が埋れてる人が望んでるだけだからなぁ。。。
需要は少ないでしょ
そもそも需要なんてまったくない
>>196 その結果、怖ろしい規模でエコ疲れが起こるのですね。
わかります。
>何より送信履歴で送ったかどうか分かるし。
現状のメーラーの送信履歴じゃ相手に届いた証明にはならんだろう
公式機関でメール通知対応するなら電子証明書必須になるだろうね
当然強固な暗号鍵も必要になるしメッセージを開いたタイミングで
受取通知を自動返送する機能もあったほうがいい
なんだかんだで専用の端末が必要になる悪寒
昔フランスにミニテルというものが
あったとさ。
すごいな。。もう話のネタも無い。。
>>196 希望者だけ電子でいいじゃない
需要ないんだからw
これだからお年寄りは困る
若者も使ってるかというと、使ったことはあるって程度だろ
電車でみかけて、電子書籍端末かと思えばゲームだったりするし
携帯いじってるかと思えばメールだったりするし
一生懸命読んでるかと思えば
受験のため「紙の本」で勉強してたり
>>204 そうそう、情報にうといのに電子書籍とかときどき言ってるからねぇ
マスコミは罪深いよ
だからお年寄りに相談されたら目に優しい読書用の大きな
スタンド式ルーペと本を勧めることにしてるよ
現状で明らかに電子書籍が有利なのは
・エロ本(使用時に片手で操作できるから)
・著作権切れの本(無料公開された場合)
・雑誌(紙で保管するのは無理がある)
あたりか?他になんかある?
総じて使い捨ての情報、読み捨ての創作物に電子書籍は向いている。
文化保存の意味での保存用途は紙での保存と相互補完する。
ろっぽーぜんしょとかそーゆーの。
エロ本は微妙じゃない?
実用ならネットで済ますだろうし、所有したい人なら電子書籍では満足しないような。
ぶっかけるなら紙の本だな
211 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 04:18:24
需要がないと断言するなら別にここに来なくてもいいのになw、わざわざ
液晶じゃなく電子ペーパーがもっと安価で普及しだしたら
電子書籍はあっと言う間に広がるかもしれない
電子化は最早時代の趨勢、どう抗っても止められない
それなら逆にいち早く取り入れたほうが時代の先をいけるというもの
>>211 おまえみたいなバカをからかいに来てるんだろw
90年代から今日まで、そう言う浅い意見は聞き飽きたし
わざわざ書き込むほどのことでもないでしょ
>液晶じゃなく電子ペーパーがもっと安価で普及しだしたら
問題がそこだと思っている程度の人に、時代の趨勢などと言われても
説得力がない
いいハードさえ作れば普及する、という考えで突き進んだ挙句
大失敗したのが日本の電子書籍なんだが
電車中吊り広告の「電子書籍元年」云々といった記事を
チラ見した程度の年寄りや浅い見解しか持ち合わせてない人と
云うことが変わりない
>にいち早く取り入れたほうが時代の先をいけるというもの
あたり前のことを言われも…
「時代の先を行っている」ことが大前提で
そんな事は誰もが承知しているのだが
それでも普及していない、消費者が取り入れようとしないのは
液晶の問題じゃないんだよ
「わざわざ何万もだして面倒なことして読まなくても本買えば済む」
「色々規格があって、一台買ったからといってすべての電子書籍が買えるわけじゃない」
「そもそも電子書籍ってまだ新刊がないじゃん、ちょっとは出る様になったけど
書店にいけばその何百倍もの新刊が置いてあって、全ページ立ち読みして検討できる」
また参入する出版社側から見ても
色々規格があってどれを採用すればいいのか、
紙書籍を出した後に、色々な端末用、色々なサイズの画面用にアプリを開発しなきゃいけないとか
アプリ開発だって外注すればコストが馬鹿にならない
自前で開発してもソフトが高かったり、人員を割けない
また電子書店にパーセンテージで支払う契約だと
すごく売れたところで利益が伸びないという罠
儲かる目算が立たないのに先行投資する余裕がない
好奇心旺盛な人たちは多少の面倒もいとわないけど
一般的なさほど必然性がない人にとって
プラス面とマイナス面を天秤にかけて利があるかどうか
今はまだセールスポイントが弱くてマイナス面が大きい
ことわっておくが
使ってもいないのに否定的に論じてるのではなく
実際既に利用していて問題点をあげている
>>211 >わざわざ液晶じゃなく電子ペーパーがもっと安価で普及しだしたら
いつの時代の話だよw
>>207 楽譜も便利そうだけど
一般の人にはコピーが出来ないから駄目かな。
クラシックなら譜めくりとかいらなくなりそう。
ただ、暗譜するときに楽譜の汚れとかを使ったりするし
書き込みの量が半端無く多いから、現状では難しいのかもしれない。
ラノベも電子書籍でいいわ。
マンガは微妙なラインだな。貸し借りできなくなるから
219 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 11:32:16
エコ疲れw
>>214 >「わざわざ何万もだして面倒なことして読まなくても本買えば済む」
→一度買えば読めるようになるよ。キンドルなら1万円台。
>「色々規格があって、一台買ったからといってすべての電子書籍が買えるわけじゃない」
→ビデオやCDが出たときと一緒で規格統一と周辺環境の整備で解消できる。
>「そもそも電子書籍ってまだ新刊がないじゃん、ちょっとは出る様になったけど
> 書店にいけばその何百倍もの新刊が置いてあって、全ページ立ち読みして検討できる」
→そんな暇な奴は滅多にいないから。アマゾンに行けば検索して気に入った作家や
ジャンルを引っ張り出せるし書評も読める。
>電子化は最早時代の趨勢、どう抗っても止められない
>それなら逆にいち早く取り入れたほうが時代の先をいけるというもの
後発の普及機と互換性のない初物つかまされて周回遅れになるんですね、わかります
なんだかんだ言っててもいずれは普及すると思うよ、規格もそのうち淘汰されるだろうし
ただそれが数年後なのか数十年後なのかは知らんけど
変に慌てなくても時が解決してくれるのを待つ構えでいいんじゃないだろうか
221 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 12:26:00
>一度買えば読めるようになるよ。キンドルなら1万円台。
それ以外は数万円
アマゾンは通信料を負担してくれるけど他は…
>ビデオやCDが出たときと一緒で規格統一と周辺環境の整備で解消できる
統一というか淘汰ね
プラットフォームごとなくなって
投資したユーザーがムダになる可能性も十分ある
10万出してベータビデオ買った人は泣く泣く捨てたのかな
>そんな暇な奴は滅多にいないから
駅前に書店ないのか?どんな田舎だよ
最寄り駅、乗換駅、目的地駅、どこかにあるだろ
アマゾンで中身見れないのが多いのだが?
妄信的にネット万能を唱えてるけど現実は違うんだよ
言動見てると普段から本屋に立ち寄らないし
本も買ってなさそうな感じなので仕方ないが
>>219 テキストファイルや画像ファイルを液晶や
電子ペーパー通して眺めるのは虚しい作業だわ
>>222 それは頭が古いだけ
これから働き盛りの若い世代にはそんなこだわりはない人が多い
224 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 12:48:48
約3割が「電子書籍の購入経験あり」――MMD研究所、スマートフォンユーザーを対象に調査
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/15613/ http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=651 ネットでアンケート調査して回答してくれた人
つまり、携帯やネットに親しんでいる人を対象に調べた …これを母集団とする
そのうちスマートフォン保持者は17.1%でそのうち7割がiPhone系
で、ここからややこしいのだが ※下記へ
「スマートフォン保有者」のうち
有料で何かしらの電子書籍を購入したのは27.3%
(17.1%×27.3%で、母集団の4.7%)
試しに無料のをダウンロードしたことがあるのは39.5%
(同様に、母集団の6.8%)
※元データでいうところの「全体」という表記があるが
これは母集団ではなく「スマートフォン保有者」の意
設問項目が「スマートフォンで購入・ダウンしましたか?」という文面
有料で購入したことのある人が母集団で4.7%って数字をどう見る?
興味本位で買っただけなのか、これからも継続購入するのかまだ判断できないが
業界の過熱ぶりに照らし合わせればもう一つではなかろうか?
225 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 13:24:29
>>213 今までいいハードが出て失敗したの?電子ペーパーで??
まぁ今までの失敗をどう捉えるかによるな〜
新しい機器の普及はハードとソフトと供給のインフラ等総合的なものなのに、、
その最も基本となるハードは、やっと実用に耐えうる目処がついたところじゃねーの?
今までの失敗から導ける答えは当てになるのかどうか甚だ疑問だな
取りあえず反論としての説得力に全然欠ける、やり直し
ΣBookはKindleと真っ向勝負のできるスペックで
絶望的に売れなかったよw
227 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 14:05:08
>>221 >駅前に書店ないのか?どんな田舎だよ
東京の世田谷だけど。
駅前の本屋が潰れて離れたところにツタヤが出来たんだけどね。
つうか、「全ページ立ち読みして検討」する奴なんているのか?
余程の暇人じゃんw
(゜Σ゜)
なんだと!
229 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 14:12:28
>>221 書き忘れたから追記するけど、
>言動見てると普段から本屋に立ち寄らないし
「言」は分かるが「動」なんてBBSでどうやって分かるんだよw
悪いが外出する時は出来る限り本屋に立ち寄るよ。時間つぶしも本屋でする。
>本も買ってなさそうな感じなので仕方ないが
予想が外れて残念でしたと言っておこう。オレが電子図書に期待してるのは
本の置き場に困ってるから。毎月10冊くらいはコンスタントに読んでる。
増えすぎて時折古本屋に売るんだけどほとんどただ同然なのは仕方ないとしても、
一旦売っちまうと読み返せないのも困る。
毎月十冊で置き場に困るか?
年120冊だろう。十年で1200冊ぽっち。
数字は多く見えるけど段ボールに詰めると
一間の押入の下段半分にも行かないよ。
自称読書家
本の置き場所が無い自慢
期待してるかどうかってことだったら期待したい人が大半じゃね
ただageの人みたいに両手を上げて楽観視できる情勢じゃないつってる
超えなきゃならない垣根は幾つもあるし
国内企業の動き見ると自滅の道を進んでるようにしか見えないしなぁ
233 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/22(金) 17:08:45
今さら新型の電子辞書が発表されたからって
欲しがる人などほんの一部で・・・。
電子書籍も一緒、欲しい人なんて限られてる。
普及するにせよ、日本製の端末が普及することは無いだろうという確信はあるな
235 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 17:31:22
普及が遅れて喜ぶのは日本語化が遅れて後手に回ったEPUB一派。
webの縦書き対応やってれば今頃大勝利だったのに
電書ブームが来そうになってから慌ててもおせーよ。
縦書き横書きについて言えばどう考えても横書きの方が読みやすい
(1行の長さが短い、外国語や数式の引用が自然にできる)
から、もう小説とかも全部横書きでいいと思うんだけどな。
実際のところ教科書とかはほとんど全て横書きなんだし。
238 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 19:22:37
>>230 >毎月十冊で置き場に困るか?
既に2千冊以上有るからね。嫁からは邪魔扱いされる。
他にも仕事の専門書や美術書もあるし仕事用の資料まである。
普通の生活をしてれば置き場所に困るよw
>>212 なんでそんなに必死でからかいたいの?
それが知りたいの。
>>230 アホかw
ダンボールに入れて押入れにしまった時点で死蔵なんだよ
確かに目につかないところにしまっちゃったら二度と読まないから持ってないのと同じだな
>>241 そうそう。電子書籍とかとくにそうなりやすいよね。
243 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 20:19:32
>>242 ジャンル・自分でつけた評価・購入時期・出版時期・フォルダ、etc.
で管理できるなら、どう考えても紙の本よりも死蔵になりにくいと思うんだが。
電子書籍なら「読みたいけど探し出すのがめんどくさい」ということが有り得ないし
しまった場所を忘れるということもない。検索すればいいんだから。
うろ覚えでも(全文検索できるようになれば)セリフとか人物名とかで探し出せるだろうし。
>>230 本の種類にもよるが、その冊数ではもっとがさばるだろ
検索するなら全ての所蔵書籍が同一の場所にないと一括検索はしんどいと思うんだけど
今の電子ブック端末って丸ごと全部持ち歩けるほどの容量あるのかな
どんな端末からでも見れる汎用性のあるフォーマットで
NASやオンラインストレージからいつでも見れるようになってれば理想的だけど
そういえば自炊してリムーバブルメディアにせっせと落としてるって言ってた人いたけど
あれは後々探せないだろうなって思った
>>238 マニアにありがちだけど、別に困ってないでしょ
「困った」と口では言ってるけど実際はただの自慢じゃないw
困ったちゃん
電子書籍に期待している人は多数いる
より便利になることを願ってな
実際には既に活用している人など一握りで
現実にはまだまだ使い物にならなくて
失望している
それが現状
雑誌の特集記事の受け売りのまんま
「これからは電子書籍なんだ」と
希望的観測の域を出ない書き込みで
力説する人はいるけど
それ以上の深い話を求めるのは無理なのだろうか
利用したうえでの説得力ある推進意見を求めるのは
根本的に商品がない今の時点でそれはやはりキツイか
現状の最大のネックが技術面じゃなくて業界の利権なんだから
一般人には建設的な意見など言いようもない
アプリはこちらで用意するストアで売りなさい
売上の数十パーセント渡しなさい
アプリ開発キットを買いなさい一年で○万円になります
FLASHは使えません
気に入らなかったら審査で落とします
これじゃたしかに意見など言いようがない
>>251 「日本で」これからは電子書籍の時代なんだ
なんて言ってる人はいるのか? 俺は知らんな。
すでにあきらめムードが漂っているようにすら思える。
ただし、今回がリブリエの失敗と違うのは、国外の巨大市場は
本当に電子書籍の時代に向かいそうだということ。
それを横目で見ていると、ここはガラパゴスというより、
日の当たらない深海になりつつあると感じる。
255 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 23:19:37
>>245 うん。引っ越ししたときは段ボール40個くらいになったよ。本は重いから
嫁からも引っ越し屋からもいい顔されなかった。一間の押入の下段半分になんて
とても収まらねえよw
で、ぶっちゃけ
どれくらい電子書籍を買ってるの?
257 :
無名草子さん:2010/10/22(金) 23:22:32
>>248 >マニアにありがちだけど、別に困ってないでしょ
いや、実際に困ってるw
嫁からも子供からも邪魔扱いされてるから。
小説なんかは新刊ですぐ買って読みたいから文庫本が出るまで待てないし、
学術書や全集もあるからね。電子図書の存在は福音だよ。
本質的な問題はお前が家族に疎まれているところにあるのでは?
>>257 おれも、引越しの時、この本当然全部持っていくよっていったら、あなたは
家庭をもつということがどういう事かわかっていない、と女房の母親に説教
されて、泣く泣く半分はブックオフに出した。
あれが全部電子化されていたらどんなに、と思うが、残った本をいまさら
自炊したり電子版で買い直したりする気もない。時間も金ももったいない。
本当に普及するのは、いまの二十代くらいからなのかもしれない。
まあ最低限絶対的にやんなくちゃいけないところだし
開発中の画面ですらフルボッコくらうレベル。期待以前の問題
Kindle持ってないけどワードラップ処理は当然ついてるんだろ?
そもそも日本語の禁則なんて気にしてない
奴はどうでもいいと思っている証拠じゃ
ないか。
端末作る側があんな写真を平気で出すと
いうことは。
ワードラップしていない英文を読む気には
ならないが、句点が行頭にあったところで
慣れちゃえば気にならないんだろ。
どの画像のことを話してるんだ?
264 :
無名草子さん:2010/10/23(土) 00:50:58
>>262 フルボッコになったんだからみんな禁則気にしてるのでは?
つーかお前の短い改行のほうが気になるわ。
>>259 正直、本の置き場所に困ってる人なんて
一万人に一人くらいじゃないの?
普通の人は本棚が一杯になる前に捨てるから
さほど執着もなく
>>259 俺は必死で抵抗してすべて持ってきた。
本を棄てるなんて行為は本気で野蛮だよ。
電子化にも全く期待してない。
電子書籍を○冊買ったぜ 自慢はないのかい?
もっとお布施してやらないと
始まる前に終わるぜ
横書きの方が禁則処理を含めて、楽に対応できると聞いたことがある。
欧米やその影響を受けている発展途上国はもちろん
中国、韓国は、教科書や新聞を含めて、縦書きを使わない傾向が進んでいるみたいだから
このままいくと、日本だけ孤立しそうな気もする。
(まあ、電子書籍端末や部品を実際に製造している会社が多い台湾も
縦書きが多いらしいから、大丈夫な気もするけど…)
縦書きって、他は、モンゴルくらいだと思う。
(ただし左から右、ソ連の影響下の時代は横書き)
反論がたくさん噴出するだろうけど
ネットや携帯では、ほとんど縦書き抜きで上手くいってるんだし
縦書きを捨てても良いようにも思うけど、無理かな?
うーん、あえて縦書きを捨てる必要も別にない気がする。
20年前ならそういう議論が出てもおかしくなかったけど、今は技術が進歩してるんだから、縦書きへの対応なんてそんなに難しいもんじゃないでしょ。
そりゃ、横書きの方がいろいろ楽だってのは分かるが。
(そっち方面の知識がないんで適当に言ってるが)
パソコン技術の問題や英語圏からの圧力で、
ドイツ語がエスツェットの使用率を低めたり、スペイン語が辞書の並び方を変更したりして、
ちょっと前まで英語圏から、日本韓国台湾中国の漢字を統一する様に言われてたけど、
そういう技術の未発達や、英語圏の事情などの外的な要因で
慣習を変えること自体が少し馬鹿らしく感じてしまう。
あと、詳しいから知ってそうだけど一応。
モンゴルは、縦書き文字の復活を試みたけど失敗した。15年ぐらい前の話。
縦書きのモンゴル文字を今でも使ってるのは中国の内モンゴル自治区。
個人的には文だけなら横だけでもあまり不自由しないけど
小説売りたいんなら縦対応しないと駄目だろうね
あと日本の漫画は右開き前提なのでレイアウト的に横書きは無理
右から左へ読む配置じゃないと動線上きつい
273 :
270:2010/10/23(土) 09:37:49
あと、完全に横書きに移行すると、これからの子供たちが過去の縦書きの本を読みづらく感じてしまうってのが問題かな。
電子化もされず、横書きとしても再版されない書籍は一定数出てくるだろうけど、そういうものが「縦書きはめんどくさいから読みたくない」なんてなったら損失じゃん。
274 :
270:2010/10/23(土) 09:40:26
>>271 そうか、漫画のことは考えなかったけど
小説よりも一層、横書きへの以降は難しそうだな。
Amazon Kindle 総合スレ その13
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/ebooks/1287389355/ 259 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date:2010/10/23(土) 07:16:40 ID:7vAIlOAU Be:
活版って何年前の話をしているんだろう。
新しくする文庫が活字を使わなくなって何年たっていると思うのだ?
さて。実家が下請け印刷屋だったから書いておこう
活字は結構貴重品なので、印刷が終わったらばらばらにして別の印刷に回します。印刷がすんだら跡形も無くなります。
大会社の印刷も、実際には下請けに回りますから、大会社に版組みされた活字が残っているはず有りません。
一ページに付き、縦横同じ大きさで厚み2〜3センチの鉛合金が必要なんだぜ?それが100ページとかあったとして
全部でどれくらいの重さになると?
それをどこか秘密の保管所に、いつ来るか解らない再版のために保存していると?
そんなことはありません。
263 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date:2010/10/23(土) 09:33:02 ID:Aj9/ffb6 Be:
馬鹿だなあ、保存するのは版下にきまってんだろ。
再販するときにいちいち活字組み直すんかよ。
はっきりいって面倒くさいから横書きだけにしましょうよとか
ただの手抜きを正当化するなよ
縦でも横でも等しく読み取れる日本人のパターン認識力が、この国の高い識字率や
技術力を支えている…、ということはないだろうな
本棚で洋書をさがすとき、つい首が90度傾いてしまう。縦書きが便利だと思うのは
そのときくらい。
縦でも横でもってんのは手抜きしたい開発側の人間だよ
いいかげんなことするなよなw
じゃ、ここに書き込む時は縦書きで頼む
280 :
無名草子さん:2010/10/23(土) 10:20:50
>>259 子供はいないの?子供が出来るとももっと肩身が狭くなるよ。
オレもそうだけど友人で漫画のコレクションをしてる奴も、二人目の子供が出来たとき
嫁から最後通牒を突きつけられて泣く泣く実家に送ったそうだ。子供が出来ると
旦那の持ち物なんてゴミにしか見えないらしい。
>>267 子供が出来ても頑張ってくれ。
屁理屈来たこれ
282 :
281:2010/10/23(土) 10:21:58
縦書きの組版はインデザインの出現で劇的に変わってるよ。
アドビも電子図書に対応するから何の問題もなくクリアされる。
>>271 よく知らんからわからないけど、マンガは画像を表示するだけじゃないの?
表示するときに文字を流し込む処理がないなら端末の縦横対応は関係ないのでは。
>>273 横書きにコンバートされない本は大して名作でもないだろうから問題ないと思う
後世に伝えるべき本がそんなにあるわけでもないし
285 :
無名草子さん:2010/10/23(土) 10:40:18
唖 附 多 点 点 点 唖 不 汰 怒 宇 宇 宇 雲
布 負 是 阿 究 礙 得 無 意 鼻 増 舎 色 皆 自
詫 除 蛇 耨 竟 ,r'""´`゙゙''、, 識 舌 不 利 色 空 在 摩
濡 一 神 濡 涅 / l, 界 身 減 子 即 度 菩 訶
運 切 呪 羅 云 rヽ .,‐- ,- |. 無 意 是 是 是 一 薩 般
苦 是 三 三 ヾ `゙" ,l ゙´| 無 無 故 諸 空 切 行 若
真 大 藐 世 . _> -=='./ 明 色 空 法 空 苦 深 波
実 明 三 _/|, `゙ヽー--ノヽ、,_. 聲 中 空 即 厄 般 羅
不 呪 rー'""l, 'l, / .| ||/`>、、 無 相 是 舎 若 蜜
虚 是 / | 'l, / .|./》/ ∧ 色 不 色 利 波 多
故 無 / , | ヽ ヽ,、/.@ / 《l,l / ヽ 無 生 受 子 羅 心
説 上 / 、,ヽ|/ ヾ。ツ`' 「ゞ / /《ヾ /゙ヽ 不 想 色 蜜 経
般 ./ ///l`゙'゙ー-'" / // ノ// //`l、 滅 行 不 多
若 ,|. /// | |___,,,ノ≡≡ツノ//_,,-‐'"".l, 不 識 異 時
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提
薩
婆
訶
>>280 本を捨てる前にいらないお菓子の空き箱とか
そういった無駄なものを捨てさせるんだよ
新聞紙とかさ
>>286 そうはいかないw
子供にとっちゃ菓子箱やシール1枚の方がオレが持ってる学術書より価値があるから。
>>284 269は日本から縦書きを全てなくして国民の意識ごと変えてしまえって前提で話してると思うんだが
作成は縦もありだけどリーダーだけは対応しませんじゃ浸透しないし
そもそもユーザーが許すわけないでしょ
本より無駄なものはたくさんあるよ
使ってない食器、着ない服、壊れた家電、埃をかぶった
初代キンドルや誰も触れなくなったiなんとか
そういったものから捨てていくと気分がすっきりするな
自分自身も捨てたらもっとスッキリするんじゃない?
山田君!290に座布団一枚!
>>290 なんとでも言えよw
なんにしろ本を捨てるのは最後の最後だ
日本の漫画を海外で出版する時は横書き対応のために絵を裏返して印刷するんだよな。
不自然な絵になるので日本人からの評判は悪いが。
あと、日本文学は縦書きじゃないと読みたくない。
特に短歌や俳句。
>>287 だから子どもみたいな大人ばかり増えるんだよ
>>294 その理屈はおかしい
子供の時の通過儀礼は大切にすべき
そういうのをないがしろにされて育った奴が
大人になってからこじらせて大変なことになるんだよ
>>295 そうなんだよね。自分が子供だった頃を思い起こしても、
親から「そんなくだらないもの捨てなさい」なんて言われても
絶対捨てずに押し入れに隠した経験があるからね。
世の中ニ通りあるんだよ。
本を捨てられる人間と捨てられない人間と。
妹は前者で俺は後者。妹が捨てようした本まで引き取った。
自炊で解体した本まで捨てられないでいるし。自炊用に文庫本を買い直す本末転倒してるさ。
二通りって言えば、半分に分かれるみたいに聞こえるが、
圧倒的多数の前者と、極少数の後者だろw
家が大きければ何の問題もない、整理整頓してれば
誰に文句を言われる筋合いもない
ただ本の内容ではなくコレクションの対象でしかみてないということは言えるんだろうな
後できっと読み返すと思ってもきっと読み返す書物はそう多くはないだろう
お気に入りの作家の本当に好きな2、3作ぐらいだけ、、それは人によるか?
でもコレクションは、その人のアイデンティティそのもの
自我の安定剤になっている、だからコレクションを失うことは自我の崩壊を意味する
捨てられないって言ってる人は蔵書を公共図書館に寄贈してくれんかのぅ
>>288 いや、別にリーダが縦横どっちも対応するならそれでいいよ。
今だって横書きの本もあるんだから、結局両方表示できなければ流行らないでしょ。
小説はほとんど縦書きだけど、新書には横書きのもあるし理数系の専門書は全部横書き。
ただ、俺は小説が横書きでもいいと思うから日本語表示が全部横書きになってもいいとは思う。
つーか、同じデータを縦に表示するか横に表示するかユーザが選べるようにできないのかね?
302 :
259:2010/10/23(土) 15:57:21
>>300 ああ、それ真っ先に考えたけど、滅多な本は受け入れてくれないよ
どこだその図書館w
うちの近所の図書館は
「必ずしも図書館の蔵書になるとは限らない」
と但し書きはつけるけど引き受けてくれるよ。
図書館の蔵書にならなかった本も
図書館主催の古本リサイクル市で捌けてるみたいだし。
>>301 >いや、別にリーダが縦横どっちも対応するならそれでいいよ。
ていうか何で対応されない前提で話してるの?そっからしてまず有り得ないだろ
国産リーダーで縦書き表示サポートしませんなんて言ってるメーカーあるか?
>つーか、同じデータを縦に表示するか横に表示するかユーザが選べるようにできないのかね?
テキスト主体なら可能だと思うが
昔palmのテキストビューア(青空文庫対応)使ってたけど切替できてたし
>>304 > ていうか何で対応されない前提で話してるの?そっからしてまず有り得ないだろ
> 国産リーダーで縦書き表示サポートしませんなんて言ってるメーカーあるか?
誰も縦書きに対応しないだろうとは言ってないだろよく読め。
縦書き対応は当然として、横書きにも対応するとなお良いと言ってるんだ
>>299 電子書籍は詰まっている情報がたとえ同じだとしても
デメリットが多くて受け入れられません
>>306 素直に自分に合った物を使えばいいと思うよ
ただ、自分にとってメリットないから排斥すべき、みたいな暴論は勘弁な
>>307 そりゃ一時期の電子書籍派だろが
あんなに煽りやがって、いまさら何言ってるんだかw
電子書籍が普及しても紙の本はなくならないだろ、値段はすごく高くなるだろうけど
>>308 紙派に電子全否定派がいるように、電子派にもどうしようもないヴァカはいるんだよ
2派に別れて全面戦争してるわけじゃないんで極論で語るのはよそうぜ
よーし、おまえら!
ここらへんで、素敵な大人になろうや!
駄々こねてるから何時までもうだつが上がらないんだぞ!w
悪いな
電子書籍は個人的には、しばらく信用したくないし利用しないことにした
落ち着いて様子を見るよ
死ぬまで使わなくていいよ
今年は電子書籍関連本がヒットしたね!
本屋で電子書籍に関する書籍や特集号は多数売れてたな
肝心の電子書籍が
「iPad買ったし、せっかくだから電子書籍でも買ってみるか」
という初期ニーズでビックウェイブは来たけど、
第一波で終了した感じでなんかあとに続かないよね
それに電子書籍板に書き込み少ないよね
一般的にも関心低すぎなんじゃないの?
アンドロイドやグーグルエディション、キンドルの日本本格展開が始まったら
読者も乗ってくるのかな?
アンドロイドやグーグルエディション、キンドルの日本本格展開以降でそ
どう考えても、
前振りとして良かったんじゃない?
iPadは切込み隊長ってとこだろ
本隊が来るまでの
アメリカで手一杯w iPadで終わり
草うぜえ
VIPに帰れや
今朝の新聞広告に、eBOOKジャーナルついに創刊!って書いてあった。
確かに最初30画面くらいは違和感ないかもね。
それ以上はちょっとね。
?
324 :
無名草子さん:2010/10/24(日) 18:38:09
>>325 ここでいう講談社の立場は、単なる編集じゃなくて、流通まで独占させろって
意味なの?
こういう囲い込みは一時的には成功するかもしれないが
作家の不満が燻り続けると、逆輸入とかが流行りだして
黒舟来航で一気に崩壊する、歴史が繰り返すのは目に見えている
囲い込みをした短期的安泰を選択するより
オープンな姿勢で、営業で作家の心を掴むほうが作家の方から出版を
切望するようになるはずなのに、、閉鎖的経営姿勢には辟易する
>>325 これはひどい
こんな不利な条件に同意する著者がいるのか?
多分彼らの頭の中には「断られる」という思考が欠如しているのだろう
330 :
まろ:2010/10/24(日) 19:35:12
さて、
小作人どもを〆にまいるとするかのぉ
やっぱ電子書籍好きはエキセントリックな人が多すぎるな
一般人が寄り付かないわけだ・・・
この15%というのは
今現在が10%程度で
「今までよりマシになったろ感謝しろよ、じゃこの契約書にハンコ押そうか」
ってことなのかな
紙の場合は契約期間が切れたら
著者は原稿を持って他社に持ち込んで再掲載したり単行本を
出版出来るんだよね?
このデジタル化の場合は半永久的ってことなのかね
○○先生の作品が読めるのは講談社だけ、みたいな専属契約結んでる作家ならともかく
電子に関しては独占的に囲い込み契約ってどうなんだろ
>>317 電子書籍が充実して色々なヒット作が電子版で生まれても
読者がそれを読むために端末を複数台持たないとダメ
なんて事にならないよな?
>>332 現状も15%程度が普通だと思うけど。
そもそも印刷や流通のコストがなくなるのに印税率据え置きってのがどうかしてる
7%から10%くらい という話は見聞するが
15というのは普通ではないのでは?
まあ作家じゃないんで確かなことは言えないが
長い目で見れば印刷と輸送代と倉庫代はかからないので安くあがるはずだが
最初は色々と金がかかるってのもあるんだろう
電子化を請け負う業者もまだ少なくて
互いに試行錯誤段階で時間がかかるとか
自分たちで電子書籍サイトを作るとなると
新部署立ち上げてと設備投資と維持費がかかるだろうし
右肩下がりで来てカツカツだから
最初から安い設定できるほど余裕ない
某出版社で電子ではじめて出版したという時、
紙書籍で既刊のものを前頁epub化して出すのに
80万くらいかかったそうな
出してすぐに話を聞いたので「出足はそこそこ」とは言ってたけど
どうも売れてないっぽい
本を刷って在庫にあると
資産として計上されるから
出版社が在庫を持ちたがらないのはわかるけど、
電子出版だと在庫?の資産?とかはどうなるのかな?
電子書籍だと発行部数という概念が無くなるから、少々印税のパーセンテージが上がっても実質的に収入は減るんじゃないかという話も聞く
自転車操業が出来ないというわけか
>>337 なるほどね
100万部刷って、70万部売れて、30万が売れ残って返品したり流通在庫で残ってても
印税は刷り部数で計算するから
100万部×1円として×10%で 10万円
これをそのまま電子にあてはめた場合
印税15%になっても実売で計算するから
70万ダウンロード×1円×15%で 10万5千円だね
電子版は書籍定価が安く設定される傾向にある
でもその分買いやすくなるという要因もあるから
どうなるか分からないだろうけどね
341 :
無名草子さん:2010/10/25(月) 01:25:15
ぁ
電子ペーパーが安くなったら電子化が急速に進む、
って話も眉唾ものだけどね
パソコンでも同じことが言われてたが、
15年かけて、まあこんなものだしw
>>325の引用元には満了期間や条件のことが書いてないな。
そこはどうなってんのかね?
紙本の出版契約期間に準ずるんじゃね
入手したと書いていてる割には追記で他の人からの指摘に
疑問系で書き込んだりしているのがよくわからない
契約文なら法務の人間が目を通しているはずだから
迂闊な間違いが有るとは考えられない
データの所有権が出版社にあるってことは、やはり買手(読者)には持たせない、利用させるだけってことだろうな。
個人的にはパブーってサイトを応援したいな。。。
今の作家も変な契約しないでパブーみたいな所で出して欲しいよ
ePubが縦書きに対応すれば化けると思う
一人一人が読者であり、作家でもある世界
そう言うの、良いと思うな
>>347 この手の安易に投稿できるサイトは
何の推敲もされてない厨房魔法学園みたいなのが
大量にアップされるだけで、作者と、厨房以外誰も来なくなるよ。
>>348 推敲するかしないかは著者しだいかと
プロ意識がある人なら編集者とタッグ組むだろうし
現状はブログに小説書いてたのがファイルになっただけだけど、縦書きに対応すればプロの人も注目しそうじゃない?
直接、読者と著者が意見を交換できる
誰でも手軽に著者になれるのは魅力あると思う
気に入った作家は、お気に入り登録すれば埋もれる事も無いだろうし
350 :
無名草子さん:2010/10/25(月) 16:18:16
読者は著者と交流したいだろう
しかし逆はどうだろう?
勿論相互に交流したい人もいるだろうが
けちょんけちょんに貶されることもあるだろう
プロとしての誇りもあるだろうし、プロ予備軍だとしてもアマと同一視されたり
意見されるのを嫌がるかもしれない
読者側から見た一方的な見解だと思うな
351 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/25(月) 16:31:11
縦書き無くして、全部横書きでok言ってる奴は
開発側の人間で読者じゃないだろ。
ぶっちゃけ横書き”読みづらい”。
インターネットだって、横書きしかないから
しかたなく横書きの文章を読んでいる。
開発者や機械の勝手な都合で、日本人がこよなく愛し
た美しい縦書きを無くさないでください。
DRMかかってないんだよね パブーは
>>350 コメントを受け付けるかどうかの設定も出来るみたいだし、出したいと思った著者が出せば良いだけだよ
ただ、パブーの雰囲気が良いからここを見てるプロの作家が居たら、覗いてもらいたいと思っただけ
自分は素人だけど、久しぶりに何か書きたくなったよ
小説は絶対縦書きで書きたいし、読みたいので、まだ書きはしないけど
>>352 掛かってないね
だから、本屋に並ぶのとは違う、プロアマ問わず同人誌みたいな文化になって行きそう
これはこれで一つの電子書籍の方向だと思う
縦書きは日本語だけの奇習
早急になくすべき
mixpaperの方がいい気がするんだが、何でパブーなんだ?
mixは料金かかるんだっけか?
357 :
無名草子さん:2010/10/25(月) 16:48:58
そんなもん宣伝に決まって(ry
>>351 勝手に日本人の意見を代表するなと言いたい。
まず、大部分の日本人は読書をしないから縦書き横書きに興味がない。
ついでに言うと、読書をしない層でも若い頃に必ず触れる教科書は国語以外全部横書き。
次に、読書をする日本人のうち、ネット・携帯世代は横書きに抵抗がない。あんたの言う通りネットもメールも横書きだからな。
で、電子書籍が全盛になったとして、その時に社会の中心になってる世代はネット・携帯世代なわけだが。
中心的な顧客層の嗜好に合わせたとして何が悪いんだ?
人来なくなっったからって2chで宣伝するのはいかがな物かと
余計に終わるよ。
システムに本当に魅力あれば、鼻の利く、そこそこ力のある人が集まりだして
勝手に盛り上がるって。
>>356 ほほう
そっちの方が楽しそう?
今度調べてみます
>>359 いやあ
だってプロの作家に直接「大ファンです!!」ってコメントしたいし(おい
あーいうとこは、なぁーんとなくだけど
作家生命が終わりそうw
縦書き不要論もう秋田
>>351もネタにマジレスしてないでゆったり構えてたらいいよ
ここで下らんこと言い合ってたって縦書きがなくなることなんてあり得んのだから
>>356 mixpaper調べたけど、何かが違うよ。。。
Flashで本を読ませるだけじゃん。。。
私がDRM無しのePubに注目してるのは、フリーソフトの開発者が色んなデバイス向けにビューアーを開発出来るって事と
サイトのサービスが終了しても読み続けられる
コピー自由
小さい画面でも読める
って所だよ
XMDFのビューアーを自由に開発してもらえるなら
自分みたいな素人が自由にXMDFの電子書籍作れるなら
ePubの縦書き対応なんて待ってないよ。。。
>>348 それは偏見だ。
そういうゴミ率も非常に高いが
商品になってもおかしくないようなものもある。
小説新人賞に投稿して最終選考まで辿り着いたようなものも
すごーくたまにwある。
366 :
無名草子さん:2010/10/25(月) 17:47:47
だからさ、ゴミ率が高いんなら
プロ作家が同等の評価で軽視されると嫌がるんじゃないの?
これから芽が出る野心家なら一旗上げるためにいいかもしれないんだけど、、
367 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/25(月) 17:51:06
横書きに統一したがっているのは、開発者側の都合だから
スルーしといていいよねw
読者様を十分満足させる縦書き表示の開発すら出来ない
技術力の企業なんてこの世から消えていきますからwww
>>366 今書店に並んでいる本だって
ゴミ率高いだろう。
>>365 ほんとにわかってないなぁw
この世には、プロ以上のアマもいれば、アマ以下のプロもいる。
そんな事は、業界の人間なら誰だって分かってる。
厳密に言えばプロもアマもいない。
ただ、企業の商売上の都合で、プロというレッテルがある方が
企業としても作家として商売上都合がイインダヨ。
つまり、プロとアマとを意図的に分ける事で商売になってるの!
「プロとアマ」と言うのは単なる商売上の都合だよ。
その「都合」が弱まるような事は普通やんない。
しょぼいプロをゴミ素人の中で目立たせるという効果はある
のかも知れないがw 強力なアマがいる所は避けないとねjk
>>368 流通してる本の殆どが屑本だというのは大昔から変わらないが、アマ参入でさらにその率が跳ね上がることになる
>>369 普通やらないことをやると新しい商売にw
>>370 それでいいじゃん。別に。
Amazonはゴミの山から好みのものを見つけ出しやすいシステムを作ってる。
372 :
369:2010/10/25(月) 19:39:17
>369
で、ああいう事を書いたけど、
そんな状況が良いとは思ってないよ。
ホント言うと文化でもないなんでもない、ただのエンタメ営利商売とはいえ
今がホントにいいエンタメを楽しむ為のシステムとはいいがたい。
おそらく多くの人も、そう思っていると思う。
業界の人間の中にもそう思ってるのがいるが、中々変えられないのが現実。
とはいえ、いずれ何らかの形で是正されると思う。
もし、文化の神がいるとすれば、今のエンタメ営利御都合主義を見て怒っているのかもしれないw
文化なんて誰一人として尊重しちゃいないからね。
ただ現実は知っておかないと。プロアマ以前に、商売上の都合を知らなさ過ぎると思う。
知らないと、変えられないからね。
374 :
無名草子さん:2010/10/25(月) 19:45:13
>>371 節子、そのアマやないぞ。
俺も一瞬そう思ったけど。
http://oharakay.com/archives/2261 この出版エージェントはアメリカでも電子書籍印税が15%が相場として
落ちついて来てると書いているけどね
講談社の件も海外事情と照らし合わせて相場を提示しただけだよ
電子書籍は作家も出版社も読者も含めた熱病的な様相を呈してるね
冷静に見てるのは何もしないで手数料だけ上手く吸い上げようと考えてる
IT企業だけだよ
>>333 正直小説ならケータイ小説あるし
実際はやってるんだから
十分じゃないか?
著者で作品として完成させるまで作れば印税は高いけど
出版社が介在すれば15%くらいが妥当ってことかな?
電子になったからといって
紙代や輸送費は別の手間に置き換わるだけで
劇的に安上がりに作れるものじゃないってことでは?
>冷静に見てるのは何もしないで手数料だけ上手く吸い上げようと考えてる
>IT企業だけだよ
どこのこと? むしろ一番踊らされてると思うが
379 :
369:2010/10/26(火) 00:51:22
電子はあくまで紙本の補助だよ
それ以外の使い道は当分無い
紙があってこその電子本だよ
でないと儲からない電子だけでは
儲けとか気にしないなら電子だけでもいいだろうけど
米国ではiPadやキンドルといった機械は売れているけど
肝心の電子書籍の売上が今年前半は完全に横ばいだったから
冷静になって来たんだろうな
>>378 >紙代や輸送費は別の手間に置き換わるだけで
別の手間って具体的にどんな手間よ。
紙代、印刷代、取り次ぎのピンハネ分まで含めたら半分以上が
浮くはずだけど、そんなに金の掛かる「別の手間」」なんてあるか?
382 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/26(火) 10:56:59
>>381 通信を行うハイエナIT企業のピンハネ分www
通信なんてダウンロードするときだけじゃん。
大した金額にはならないね。
角川も電子書籍配信はじめるってね。
>>378 現状だと
出版社4:著者1:印刷2:流通3
くらいの価格構成。
衣料や食品だと流通が4割以上持ってくけど
これは不良在庫の処分を流通側が負担してるから。
本では売れ残りがきっちり戻って来るので
出版社が倉庫・税や廃棄の
コストを負担しないといけない。
電子書籍のコストバランスはこれから
綱引きして決めていくことになるんだろうな。
魅力的なオンライン店舗は意外と開発・運営コストがかかるみたいだ。
386 :
無名草子さん:2010/10/26(火) 19:37:14
>381
>紙代、印刷代、取り次ぎのピンハネ分まで含めたら半分以上が
まず「半分以上」というのが間違ってる そこまで比率高くない
数字に差はあるだろうがザックリと比較
紙も電子もコストはあまり変わらないという前提であてはめると
紙版 出版社30% 印税10% 印刷コスト30% 取次8% 書店22%
電子 出版社30% 印税10% 電子化委託30% ネット書店30%
佐々木なんとかってなんであんなの
偉そうなの?
>>387 >まず「半分以上」というのが間違ってる そこまで比率高くない
いや、間違ってないけど。
君の出してきた数値ってイメージによるものでしょう?
なんか根拠がある?
>>387 しかも「紙代」が入ってないw
雑誌なら10万部以上というのが殆どだから、紙代抜くなんて詐欺だw
>しかも「紙代」が入ってない
つ印刷コスト
http://www.pot.co.jp/danwashitsu/20091016_154111493914625.html 例えば『本の現場』の場合に紙代と印刷代は何%くらいかかっているかというと、
初版2500部で30万円くらいだから、ざっと1冊120円くらいですよ。
希望小売価格1800円の、6?%。
これで何で値段が半額に出来るのか、ですよね。
紙代と印刷代に編集制作費とデザイン代を合わせた20%弱がポットの原価率。
これに永江さんの印税を10%入れたと考えると、30%弱になる。
出版社から取次に卸す値段が約65%だから、65%?%で、35%前後が1冊あたりポットに入ってくる金額ですよね。
1800円の1/3、600円くらいになるのかな。
本の値段の割合が
書店が22で
取次が8なら
出版で70だな
その70で著者印税10だとすると
残り60に紙代や製作費、出版社の利益が含まれていることになるね
流通が削除されるとか考える人が多いけど
取次、書店って部分が流通そのものなので30%に含まれるんだよね
アップル、アマゾンの販売手数料と全く同じ比率
電子にしろ紙にしろ
それを作成するのに多くの人が関わっていて
商売として利益を確保する以上は
それなりにコストがかかるってことだよ
書籍を著者が一人でほぼ完成作品まで作り、
その完成に至るまでにかかった日数分の賃金を考えなければ
安く作れるだろうね
今年のはじめくらいからそのくらいの成績だろ
今年1月の電子書籍市場の卸し金額が3190万ドルで
その後6月まではその数字を越えなくて
7月に4080万ドル、8月に3900万ドルと伸びたため
シェアが8%前半から9%になったはずだけど
9月はいきなり倍くらいになったのか?
新型キンドルで新規購入者が増えたとか?
そういうライトユーザー向けに、紙版より安く設定した売れ筋商品が
さらに爆発的に売れたとか
売れてるのは間違いなさそうだけど
大本営発表だからあまり鵜呑みにしないことだね
二倍の数を売上げ、といっても値段をみないことには
何とも言えないね
儲けは半分以下かもしれないし
高田純次のエッセイみたいなのばっかりなんだろう。
>>399 ヌックとキンドルの値下げ競争で端末を手に入れた人が数冊試し買いだろ
>>392 >つ印刷コスト
はあ〜?
紙は版元の子会社からの支給ですけど?
そんなことも知らないんだw
「版元の子会社」通すと紙代無料になるのかよw
版元の子会社がコスト負ってるだけで、金掛かることに変わりないじゃん
電子自費出版が格段に安く出来るだけ。
電子自費出版といっても結局電子掲載、電子販売でしかないけどな。
出版すればまだ目に触れる可能性は高まるだろうけど、ネット掲載、ネット販売じゃ目に止まらない。
>>405 >「版元の子会社」通すと紙代無料になるのかよw
誰も言ってないことを邪推するのをストローマン論法という。
お前のレスがそれだw
宣伝活動が必要なのは電子図書でも変わらないよ。
媒体の扱い方や方法論が変わるだけで。
>>404 版元って出版社の事だよ
オイルショックの時代ならともかく
今は出版社が印刷用の紙を確保してる事なんか無いよ
411 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/27(水) 11:33:55
>>406 販売目的ではない自己満的な本を作成するんだったら安く
できるだろうねw
新聞や電車や街中とかで本の宣伝活動をしているけど、
それってすごく効果があるよ。何も宣伝してない本と
売上も雲泥の差。(口コミなんてほとんど頼りにならない)
電子書籍もそれなりに金をかけて宣伝しないとネットに
情報が溢れている現在だと正直誰も興味を持たない。
だから電子書籍も宣伝コストはかなり大きくなるよね。
>>404 387の「印刷コスト」が「30%」と書かれている時点で、
紙代が含まれるのは分かるでしょ、普通
本棚に漫画や小説を並べて眺めてニンマリするのがいい
414 :
無名草子さん:2010/10/27(水) 14:42:53
キモ
「キモ」なんて言葉使ってる奴、久しぶりに見たなぁ
電子出版のメリット
ってあんまり読まないわりにいざないとないと困るけど一番場所とる
マニュアルみたいなのが一番有効なんだよな
マニュアルを読むためのマニュアルも電子化されていて…
結局よまなくなったり
>>417 今の端末じゃ、幼児と老人はほぼ使えないからなあ。その意味じゃ、本よりは不便。
>>413 自炊して空っぽになった本棚を眺めてニンマリするのと、似ている気がする
目的が本棚に貯めるとか端末内に貯めるとかになっちゃって、実はあんまり読んで
ないとか
自炊したデータなんて読まないよ。
資料として使う本は
電子化されてると検索利用できてとても役立つけど。
小説の類はまず読み返さないし
読み返したい小説は紙で持っていた方がずっといいと思うw
それはすごいですね
自炊の人は手段が目的化してる
手段が目的化するぐらいでないと物事面白くない
>>422 どんなに頑張っても屑ファイル量産してるだけなんだよね
シューシポスの神話みたいなもんだな
424 :
無名草子さん:2010/10/27(水) 16:44:28
空間が広くなると
それだけで気分が晴れる
メリットもあればデメリットもある
トレードオフの選択は人それぞれ
>>414 読み返したいと常に思ってるなら紙でいいと思う
読み返さないけど捨てるにはもったいない本が電子化向け
>>423 気持ちの問題だからな・・・
クズ本がクズファイルになってHDDの肥やしになるほうが幸せだよ
>>426 DTPによるコストダウンと効率化が屑本を産んだ。ブログの普及が屑コンテンツに拍車をかけた。
電子書籍以前に屑情報商材が溢れた。もういらないだろ。これ以上はw
データ化しているだけでゴミ屋敷の主に近いよね
不要なものでも捨てられない病気
300冊入れたけど1Gいかないけど・・・・
ゴミ屋敷とか病気とかいうレベルではないと思うが
ってか話すり替えすぎじゃないか?
>>429 全然違うだろ…捨てられないのと捨てる必要がないのは別
小説の電子化を急げとは言わないから新書やら専門書やらはとっとと電子化してほしい
特に専門書は全文検索できるようになるだけであらゆる知能労働の作業効率が格段に上がるはずだ
マニュアルは見ないけど捨てると
使うことは3年に一回ぐらいあるんだよ
無線LANとか
その都度サイトにアクセスすればいいんだけど
HPに構造が変わってたりダウンロードできなくなったりすることがあるから
とっておかなきゃいけない
こういうのなんだよね
でも本だと邪魔
みたいなの
これが本でも結構あってあとで見ることはあるんだよね
関係ないが小説や漫画は基本ページ順にしか見ないから紙の必要性が実は薄い
相手にせんほうがいいよ
いつもの負け負け言ってる嵐でしょ
>>430 画質悪そう。
冊数は不明だが4000ファイル(書籍、雑誌、パンフ合わせて)で
300dpiスキャンの200dpi保存で400GB弱になってるよ。
>>410 何も知らないんだなw
例えば文藝春秋社は子会社として大幸商工という文春の用紙取扱会社を持ってる。
そこの取締役はすべて文藝春秋の取締役。よく言えば卸だがいわゆるトンネル会社。
もちろんお前が言う様にオイルショックの時期に起きた紙不足が会社設立の発端だが、
今では立派なピンハネ部門として機能してるよw
他にも講談社は第一紙業、マガジンハウスは平凡商事、秋田書店は秋田商事・・等々
それから印刷会社から紙を買う版元はおよそ二割程度に留まってると言われてる。
雑誌を作る場合に紙の占めるコストは膨大なもので、数十万部部数の週刊誌の場合
原価の六割を占める。そこに版元子会社の紙卸会社の5%程度が上乗せされる。
雑誌はこの様な利益構造だから紙媒体から容易に電子図書に移行できないのさ。
頭悪いだろう。
「印刷コスト」と言ったときには印刷の材料費も含むわな。
なんでそんなくだらない重箱の隅つついてるんだ。
ゴドーを待ってるね
>>436 雑誌はそもそも売上じゃなくて、広告収入が利益の源だからでしょ?
電子書籍に移らないのは
そもそもの話に戻るけど、電子化したからといって
紙代が削減出来ても
電子化する人間や会社に支払う金が発生するから安くはならないんだよ
空論じゃなく、何にいくらかかるかちゃんと調べればわかるよ
今は紙書籍で補てん出来るから、電子版を安くしているに過ぎない
>436
500円の雑誌だとしたら、紙代が60パー、300円
紙卸子会社取り分5パー、25円
出版社の取り分は5パー、25円
取次8パー 40円
書店22パー 110円
出版取り分が低く割に合わないが、雑誌は広告収入でまかなってる
ということでいいのかい?
図書の場合は>394
製作費 広告収入
>>441 そもそも紙代をパーセンテージで考えるのはあまり意味がない
同じ装丁、ページ数、刷り部数の商品でも
価格を倍にしてしまえば比率は半分になる
というか紙代比率が60%という前提がまずおかしい
文房具屋でケント紙そのまま買ってるようなもんだ
>>437 >「印刷コスト」と言ったときには印刷の材料費も含むわな。
いわねえよw
特に雑誌みたいにロットが多い媒体なら紙代は別扱いだ。少部数印刷みたいに
紙代は印刷に込みで納まるのなら別だけどなw
>>439 雑誌の広告収入は主に制作予算に含まれるんだよ。大体の場合、2〜3割が制作費の
予算として見込まれるんだが、それは純広意外に編集タイアップというケースもあるから。
>>441 いや違う。そのケースの場合、紙卸子会社取り分5パー、25円は版元が上乗せするの。
見積もり書いた人間なら分かるはずだが、仕入れ分というのは大抵の場合原価をそのまま
予算計上せず必ず上乗せする。子会社から仕入れた紙代に5%分を上乗せした数字を
版元の予算として計上する。
よくわからんけど原価ってふつうに企業秘密だろ?
もらしたら取引停止やクビになるんじゃない?
>>443 >というか紙代比率が60%という前提がまずおかしい
>文房具屋でケント紙そのまま買ってるようなもんだ
はあ〜?
お前、B5やA4変形の雑誌を20万とか40万部印刷する紙ってイメージできるのか?
おかしいも何もそれが事実だよ。5千や1万部なんて少部数ロットとはワケが違うんだぞ?
しかも女性誌なら大抵の場合A4変形だから紙取りが悪いからA4正寸よりヤレが出る。
尚かつカラー頁が多いから質を落としたとしてもコート紙系の紙が必要。おのずと紙のコストが
高くなる構造なんだよ。コスト意識の高い編集長が紙の均量(暑さ)を下げて年間コストを
数千万下げたという例もあるから。
女性誌の話だったのか
なら付録の話もしたほうがいいのか?
そうか、電子書籍になってハードが統一されると変形の雑誌って存在できなくなるんだな
読者は紙で困ってないのに何で無理にでも電子にしようとしてるんだろうねぇ
通販だって発達してるから田舎でも手に入るし
>>448 雑誌は種類によって利益回収の構造が違うだろ
かけられる原価率も当然違ってくるので紙代や印刷代の比率で語るのは
意味が無いんだよ
>>451 紙を作るためにどれだけの森林が
伐採されてるか考えたこともないの?
>>453 南米などのジャングル喪失は焼畑のほうが影響でかいんじゃなかったけ
森林とか気にするなら他のこと気にしたほうがよっぽど地球にはイイと思うが
都合のいい時にエコを持ちだすよね
紙で困ってないって言うけど、雑誌や新聞なんか電子化したほうが絶対便利だろ
バックナンバーを大量にとっておけるし、もしかしたらバックナンバーをいつでも買えるようになるかもしれないし。
だいたい新聞とか雑誌とか紙がペラッペラなわりにでかくて読みにくいんだよ
エコ関連についてはどっちがいいか良く解らんが
原材料だけじゃなく生産時と輸送時の消費エネルギーも
ちゃんと考えないと意味のある議論にならんぞ、どっちの陣営も
>>458 > 紙で困ってないって言うけど、雑誌や新聞なんか電子化したほうが絶対便利だろ
> バックナンバーを大量にとっておけるし、もしかしたらバックナンバーをいつでも買えるようになるかもしれないし。
駅でもコンビニでも買えるじゃん
ネットでも大まかに読めるしさ
環境問題とリンクさせられたら
紙媒体へのダメージは大きいだろうね
あなたの読んでいる本や新聞のせいで
熱帯雨林のオラウータンが困ってますよとかさ
>>460 だからそれを言うなら飼料作物取り仕切ってる
穀物メジャーの方がよほどひどいぜ
>>459 > 駅でもコンビニでも買えるじゃん
> ネットでも大まかに読めるしさ
バックナンバーは置いてないだろ…
バックナンバーとか読めちゃったら単行本売れないだろ
>>460 熱帯雨林の森林は紙パルプの原料になる木材チップに向かないので
エコエコ詐欺師か暴緑団が広めるデマ
>>463 > バックナンバーとか読めちゃったら単行本売れないだろ
いやこの世界には漫画雑誌以外の雑誌もあるからね?
こういうこというと必ず二極論で比較したがる人が出てくるよね
「〇〇のほうが環境破壊が酷いから××への配慮はしなくていい」ってことにはならないし
できるところからやってこうってのがエコの理念でしょ
電子書籍にする理由にエコを使う方がうざい
468 :
無名草子さん:2010/10/28(木) 14:36:39
単にもう話題がないんだよw
>>458 >バックナンバーを大量にとっておけるし
雑誌は意外とテキストの量も写真の量もぱねぇし、現実問題として
大容量食うぞ……バックアップもたいへんになるし。
クラウド化で対応とか言ってるとデータ通信量が限りなく膨張して
いって、定額制廃止されたら通信料の負担もでかくなるよね。
雑誌はwebで無料で公開されて広告収入を得る形に変化してるでしょ
広告依存度の低い雑誌なら電子雑誌としてパッケージ販売に
向いているのかもしれないけど
環境を持ち出すと社会受けがいいからねぇwww
電子端末だって、エコカーだって生産する際に膨大な
二酸化炭素がでているんだよ、ボウヤ。
それを稼動させるには電力を使う。みんながそれを
使うようになったら膨大な電力が必要になる。
ってなるともっと発電所が必要になる。
それを建てる土地が必要に・・、ま、あとはいいや。
>>444 この人の定義だときっと「流通コスト」と言ったときには
運賃だけしか計算しなくて
取次や小売りのコストは含めないんだろうな。
言葉の定義なんて発する立場と対象にする範囲の広さで変わるだろうけど
この人と話の通じる人はすごーく少なそうw
>>472 バカw
オレの定義じゃなくて出版というのはそういう予算設計で考えるって言ってんの。
>>469 テキストの量っていっても、普通の長さの小説1冊の.txtファイルで
数百キロバイトだぞ。嘘だと思うなら青空文庫をDLしてみろ。
画像はともかくテキストがそんなに容量食うはずがない。
仮に容量が巨大になったとしても、同じ数の雑誌を保管するのに必要な
現実の空間と記憶媒体でどっちが低コストかは明らかだと思うが。
データ通信量について言えば、ネットの仕組みがよくわかってない人でさえ
youtubeなんかで無意識に大容量通信してる時代に定額制が廃止になるはずがない。
電子書籍端末独自の通信料契約のことを言ってるなら別だが。
>>470 無料公開のは公開されてる期間しか読めないから
DL版で広告減らしたのを有料販売とかできるんじゃないか
電子書籍マンセーな人って既存の大出版とかに強いコンプレックスがあって、なんか自分が大逆転できるとか勘違いしている人多いよな。
>>475みたいな人って現実の全てにコンプレックスを感じててもう一生逆転できないって理解してる人が多いよな。
>>477 確かに携帯端末は従量制になる流れか。
でもPC向けの通信料金はp2pとかのありえない大量通信だけ弾く流れだよな。
漫画とか雑誌とかを多くDLする人はPCでDLして端末に転送する形になるんじゃないか。
端末よりPCの通信速度のほうが一般に速いから、結果としてその方が快適だろうし。
あとは電子書籍専用端末だったら通信料プラン自体を廃止して
商品ごとに適切な通信料を含んだ値段にするとか。
著作権管理の関係で専用端末からしかDLできない上に漫画をDLすると通信料金が
アホみたいにかかる、とかいうサービスにはしないだろう、さすがに。
書店でダウンロードすればよい
電子情報を店頭で売ることに成功してるのは
PASMOみたいな電子マネーくらいのものじゃないかねえ。
KIOSKでデータ売る案も携帯ゲーム機や
第一世代読書端末で検討されていたけど
試験運用だけでコケてたよ。
>電子情報を店頭で売ることに成功してるのは
なんか、店頭でダウンロードする電子書籍があって
大失敗したような気がする
店頭ダウンロードはキャンペーンとか特典とかぐらいでしか成功しないだろう
マックで幻のポケモンダウンロードみたいな感じの
TAKERUとかディスクシステムとか
一応成功したモデルはあるぞ
>>444 書籍だと印刷コストはだいたい20〜30%で、紙代も含むで正解だよ
雑誌は書籍とは別の媒体だから違うんじゃないの?
日本では書籍・雑誌と一括りにされがちだけど
485 :
無名草子さん:2010/10/28(木) 23:10:29
あれで成功か。。。
>>484 まず何の商品でサイズや印刷数なんか考えて価格を見なければ
印刷コストは判断できないって
>>393の例だと含まれるコストは6〜7%
もし半分の価格で売れば倍になる
印刷の方式の差を考えなければ重さで判断するのが一番正確
シティヘブンのコスパ最強w
487 :
無名草子さん:2010/10/29(金) 01:59:52
>もし半分の価格で売れば倍になる
利益出ないじゃん
紙の割合にこだわりすぎて
全体が見えてないだろ
紙のコストや編集のコスト、それぞれの取り分等を加えると
紙代の占める割合が6%くらいになるって話だろ
それをなぜ半分の価格で売ろうとする?
>>488 販売数が倍になれば利益は変わらない
印刷代が余分にかかるけど元々の比率が低ければ
それほど大きな負担ではない
通常価格設定は予想される販売数で決められるが
実際は全然届かなかったり、あっというまに売り切れて
何度も重版するケースも有るわけ
出版ってのは当たるか外れるかのバクチなんだよ
>>489 たとえばの話だよ
ポットの例は200P超のソフトカバーの本を1800円で販売してるわけだが
同じ装丁の本が900円でも不思議じゃないでしょ
編集コストは本によって違うので固定じゃないし
販売数に至っては神のみぞ知る訳だ
>販売数が倍になれば利益は変わらない
妥当な利益を上乗せした額の半額で売るってことは
多分赤字だぜ?
出せば出すほど赤字が膨らむ
半額にして利益が出るならぼったくりしてる
コストがどんな割合になるか具体例あげて計算してみれば?
381に対する突っ込みから紙の割合だのコストだの始まったわけだが
現実にそぐわない極論者が多いんだな
381 :無名草子さん:2010/10/26(火) 10:13:58
>>378 >紙代や輸送費は別の手間に置き換わるだけで
別の手間って具体的にどんな手間よ。
紙代、印刷代、取り次ぎのピンハネ分まで含めたら半分以上が
浮くはずだけど、そんなに金の掛かる「別の手間」」なんてあるか?
>>484 >書籍だと印刷コストはだいたい20〜30%で、紙代も含むで正解だよ
どこから引っ張ってきたネタなんだ?
書籍と言っても売れ筋のベストセラーなら初版で10万部以上になるから
オフ輪確保しないと刷れないぞ? 数万部規模なら平台でも可能だから
オフ輪確保する必要が無く印刷コストも安くできる。他にも書籍の内容
次第だが、テキスト中心のものなら紙質は落とせるから印刷原価は安く
済むだろうね。書籍の場合は条件に幅があるから一口に印刷コスト幅は
限定できないはずだが?
紙代は印刷ロット(部数)が増えればコストが上がるという
単純な理屈くらいは理解できるよな?
497 :
無名草子さん:2010/10/29(金) 12:12:45
>>494 稀な事例をあげて話をするのは詭弁という
ページ数がすごく少ないけどその割にいい値段する本なら有り得る
499 :
無名草子さん:2010/10/29(金) 15:24:20
初期コストだけ見て、経費かかるとか言ってもしょうがないじゃん
インフラが整えば、全部逆転の発想になる
紙媒体がなくなることはないだろうが、電子化が今後止まることはないんだし
紙と電子の比率で言えば音楽と同じ末路になる確率は高いだろ
それは何時の話だ
本の値段半額か・・・。
100均ショップや、ディスカウントショップや、
中古屋が日本の市場を小さくした大罪企業なんだよな。
その大罪企業が貧乏な日本人をたくさん作った。
>>499 >インフラが整えば、
ここが一番重要かと。
今まさに整備の段階、でも各社の思惑で統一されていない。
バラバラのままでは電子化は進まないと思う。
>>499 末路も何も未だにCD売上が7割を占めてるけどね
>>293 何時の話をしてるんだ?
最近の漫画は、日本版のオリジナルを尊重して、
噴出しの中は、横文字でも、ページ捲りはそのままだぞ。
例外もあるが。
音楽も動画もネットのせいで確実に市場が縮小した
ネットと関わってもいいことない
漫画や本は音楽とか動画と比べてまだネットの影響少ないのに、わざわざ自分たちからネット化するなんて馬鹿すぎる
宣伝とかに使うくらいがちょうどいいんだよ
飛んで火にいる夏の虫だよ
時間の問題でいつかは大勢に飲まれることになるんだし
関わらずにやっていこうったって無理でしょ
むしろここらで上手な波の乗り方覚えとかないとやばいんじゃね
これまで下手に逃げてたせいで後手後手になってるわけだしな
>>505 音楽は、もしレコード会社がネットで正規に売らなかったら
違法ダウンロードが出回るだけで正規の収入も得られず、
今以上に損したと思う。
書籍の場合は、テキスト化などの手間がかかるから
違法ダウンロードが出回ることは少ないかもしれないけど
読んだり情報を得るメディアが本からネットに移動するだけだから
ネットに関わらないでいたら
結果として、書籍の購入が減るだけで何も得ることが無く損することは確実。
ネットというものが出来てしまったのだから、
今までのノウハウや財産をいかにして活かして儲けるかを考えた方が良いと思うし
出版社には(色々や改革や痛みを伴うと思うけど)それが出来るはずだと思う
youtubeとか今でも音楽うpされまくりだがあれは許可出てるのか?
音楽はマジでyoutubeのせいだよな
それでも欲しい音楽はCDで買うけどな
>>509 コレクション的な要素でしか買わなくなったんでしょ
欲しいというより、気に入った音楽な
>>510 コレクション的な要素でいいと思うんだが。。
全くだ。
CDなんてあの形であることに何の必然性もないんだから思い入れのあるもの以外はデータだけで十分
>>513 てか、データでさえいらんな
事務所のBGMはitunesのストリーミングラジオ、環境音楽で十分だ。
だけど気に入ったのだけはCDで買ってるよ。
パッケージも欲しいからね。
>>515 そんな事は知ったこっちゃ無いというか、俺の好きな分野は
別に廃れてないと思うけどね。あまり流行りもしないが。
>>507 >読んだり情報を得るメディアが本からネットに移動するだけだから
たしかに理屈と謳い文句はそうなっているのだが
実際そうなるのはかなり先になると思う
書籍を電子で買おうと思っても、まずない
試しに何か買おうと思っても、ろくな商品がない
支払方法や対応機種がバラバラ
これじゃ消費も根付かないという悪い循環に陥る可能性が見えてきた
そのうちこういう記事や調査結果がアンケートで得られると思う
ハッキリいって、電子書籍は期待はずれだと
>>517 マスコミジャックもそろそろ弾切れでしょ
コンテンツが不透明な状態なのに閲覧環境は整いつつある
出版社側はここらで必死にならないとヤバイと思うけどな
自炊も一般名詞化し裁断機とADFのセットでやり方も紹介されて垣根も低くなってる
画質に拘らなければ手間もそれほどかからない
ほっといたら違法物がおおっぴらに出回るのも時間の問題だろうし
>>519 だよなあ。
違法ものが増える前にクオリティの高い合法版を供給するシステム作るのが結局一番有効でしょ
521 :
無名草子さん:2010/10/29(金) 23:00:28
てか、NHKでやって以来、急速に沈静化した気がするんだがw
ここで語ってるのは
電子書籍を買ったことない人じゃあるまいな?
>閲覧環境は整いつつある
端末と規格ばかり増えて作る方は大変だって
買う方からしても
電子書籍書店で面白そうな本を見つけても
クリックして詳細画面を表示させて確認したら
ファイル形式や対応端末が違う、PCのみでPDAには対応していない、
決済方式がクレジットカードしかないとか、会員口座からの引き落とし、など
ハードと箱モノばかりで、儲かるのはIT会社ばかり
>>519 逆に言えば、必死にならないことで本という存在は守れる。他に転用しなければ本の情報は本だけのものだ。
既存の仕組みを何も変えずとも、紙に情報を書く事の既得権益は守れる。
守るというか、本は紙である事のほうが利便性が高いのが現状だしなぁ。
活路を見出さないのが活路と言うか…
違法ものが多くなるというが、
求められている頂点のものだけが大量に出回り、小需要の大半は見向きもされないよ。ネットでも手に入らない。
そして大半の本の発行部数が小需要だ。数千部数でしかない本が違法にどれだけネットに安定供給されて出回るのか。ムリだね。
本が売れない=本の情報がいらない
自分が読む必要は無いと思ってるのさ。必要なら他人が読んで、誰かがまとめたその要約を読めればいい。
情報の有り方が問われているのに、情報を乗っける媒体論にだけ右往左往するのはどうなんだろう。
正規品があろうとなかろうと
違法に流通させる犯罪者はなくならないでしょう
プリキュア放流して捕まったクズみたいに
525 :
無名草子さん:2010/10/30(土) 00:01:13
>プリキュア放流して捕まったクズ
この世の者とは思えないくらい
恥かしい奴だなw
>>525 たくさんダウンロードされてるから捕まるんだよw 親告するかしないかも有るがね。
世の中の大半の書籍はプリキュアよりも全然求められてないから違法流通も殆ど無い。
販売量と違法流通量はほぼ比例するだろう。
>526は、
プリキュアをこよなく求める発達障害
>>517,522
紙より電子書籍が優位だとか、そういう話は誰もしてないと思うよ
現状の電子書籍のあり方がgdgdなのは踏まえた上で
このまま改善しないと紙の書籍の流通ごとダメになるって話をしているのだと思う
>>517 507の言うネットってのは電子書籍販売網のことじゃなくインターネットの事だと思う
実際ネットの普及で紙媒体の情報メディアは大幅に売上を落としている
>>522 整いつつある閲覧環境というのはKindleやiPad等などの自炊物の読める端末のこと
乱立してる商用規格はとてもじゃないが実用段階とは言いがたい
529 :
無名草子さん:2010/10/30(土) 04:05:00
>>522-523 現状だけを見て未来を語るのはどうかな〜
過渡期で混乱して普及が遅れようともいずれ普及はするだろうし
規格乱立したからって、いつかは統一されるだろう
そのとき普及は加速するし、いずれ電子書籍があたり前になって育った子が
「紙の本はいい」、「味がある」、「匂いがいい」という人を見て
おっさん呼ばわりされる日が来るかもしれない、そのときは本の価値観は一変してるかも
もしかしたら紙の本は趣向品と化し、高値で売買されることになるかもしれない
エコのだしにされたり、増税の口実になったり、、
530 :
無名草子さん:2010/10/30(土) 05:21:59
電子書籍の気になる点は
目が疲れないか
しおり機能みたいなものがあるのか
一応表紙のデザインがあるのか
以上なんですけれどいかが?
逆に「味がある」とか言い出すのも
デジタルしか知らない世代になるんじゃないかな。
フィルムカメラなんてほとんど駆逐されちゃったけど
たまに見かけると若い人かいかにもってじーさんかどっちかw
電子書籍に未来はない。インターネットと本の間でどちらにもなれず
寂しく消えていくだけの中途半端なメディアでしかない。
>過渡期で混乱して普及が遅れようともいずれ普及はするだろうし
>規格乱立したからって、いつかは統一されるだろう
そんなことは皆わかってるよ
その一行目と二行目のジレンマがある
ニュースなどの過熱気味の扱い見てるとこの流れに乗らなきゃいけない感じになるが、
参入者すべてが流れに乗れるわけではないのは分かってて
自分たちがハブられる側になるかもしれないという恐怖
現状じゃ採算やメリットが見込めない以上、どうしても二の足を踏む
消費者は、いつか統一されて自分の使った書籍が読めなくなるかもしれない
出版側は、投資して参入しても本流が別だと新規格や端末に対応した追加投資が必要
今は過渡期だから って関係ない人や楽観主義者なら簡単に片づけられるけど
現実の当事者はそうはいかないんだろ
ギャラクシーだのアンドロイドだの
これから未経験の消費者が電子書籍に触れる機会があると思うけど
失望させてトーンダウン感が広がらなきゃいいけどね
たとえば知り合いに
現状の電子書店でラインナップと価格見せて、電気屋で端末の価格と維持費で見せて
「いずれ普及するから」と言って勧められるか?
>>531 そうなんだよなぁ。デジタルネイティブ世代には
逆にアナログに安らぎを求めるタイプが一定量いる。
仕事柄そういう若者にはよく会うし、決して少なくないように思う。
で、もちろん電子も拒絶するわけではない。
それでいいんじゃないかな。
むしろ頑なに紙にこだわったり、妙に電子に入れ込んだりするのは
団塊とかその辺の世代だったりするんだよなぁ。
>>533-534 消費者である我々が今すぐ波に乗ろうとする必要性はないだろ
流れに乗らなきゃいけない感じなのは配給側の人らであって
我々は様子見しながらあれこれ予想するくらいしか現状はできないので
ここで雑談しているわけだが
笛吹けども踊らず
∩___∩ |
| ノ\ユーザーヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ 電子書籍
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
読者レベルでのメリットよりも
出版社、著作者のメリットが高いのが電子書籍だからな
電子が普及しようが、紙のままであろうが、
どちらにしろ書籍市場は縮小するんだし、わざわざ
縮小する電子に経費をかけるのはバカらしくないか?
音楽業界の不正ダウンロード天国の悲惨な状況の
真似すること無いよ。
電子化を願っているのは、端末販売企業厨とIT企業厨
と不正ダウンロード厨が大半でしょw
寧ろそっち側がマジョリティだとしたら?
根っからの泥棒精神が染み付いてて
国レベルで盗みゆすりをやる国だからな
それは仕方ない
>>540 携帯電話の高性能化と共に市場は広がると思うけどなぁ
もちろん青天井じゃないだろうから、どこかで落ち着きそうだけど。
違法行為ではあるが、電子で読む習慣の定着 という
痛し痒しな状況になるのかな
人々に本当に求められているものは、
不正利用がつきまとうもんじゃないの?
>>529 たらればの話はいいよw
そうなるかもしれないってのは、ならないかも知れないてのと同じ
現状を見ないで未来を語るのはどうかな〜w
たられば話禁止して現状だけしか見ないなら話題皆無にならね?
このスレの存在意義自体がなくなるわ
タダで読ませろ、使わせろって言うニート類の為に
経費かけて端末開発、サイト開発する必要ないって。
まずは、は・た・ら・け、と言いたい。
>547
特集記事を鵜呑みにしてこれから電子書籍がうんぬんなどと
「たられば」で話をされるのは困るのだが、
こういうスレでウダウダ言ってるうちはまだいい
会社で発言力あるよく知らない馬鹿がすっかりその気になって
「ウチもやろう、プロジェクトチーム立ち上げて、○月ころまで」と
号令掛け始めて丸投げするのが厄介
金がないのならともかく、多くはないがそこそこの予算組まれて
ワクテカ状態で「どこまで話が進んでる?いつまでに出来そう?」などと催促される
見積もり出してもらって試算してもまず採算に合わないのが確実
ちなみにその馬鹿は電子書籍読んだこともなければ
端末すら持ってないという
>>547 現在の現状があって、
そこから個人が今後こうなるんじゃないかと予想するのはいいけど
「もしこうなったら」って空想、しかもそれを重ねるのは勘弁して欲しい
戦争が始まってもいない、これから始まるか・始まらないかの段階で、
「平和になったらこうなる」って言われてもゲンナリするだけ
>>549 > 会社で発言力あるよく知らない馬鹿がすっかりその気になって
>「ウチもやろう、プロジェクトチーム立ち上げて、○月ころまで」と
> 号令掛け始めて丸投げするのが厄介
日本の電子書籍/端末ってほとんどこんな風に始まったんじゃないって
感じの出来だねw
>>552 そいつは多分、テレビで大塚家具の売り場でiPad使うニュースを見たんだろうな。
あれ見ると確かに便利そうに見える。あと、今世界バレーやってるけど監督がiPad使って
ベンチで戦術のデータ解析をやってるね。
俺は、た・ら・れ・ば、と言いたい
た たくさんの書籍を
ら 楽に持ち運べて
れ 歴史が変わると
ば 馬鹿騒ぎしていました
こうであるから、こうなるよ!
いやこうだけども、
こういう面があるからそうならないよ!
の方が良いだろ
もしこうなって、さらにこうなったら、こうなるよ! は
風が吹けば桶屋が儲かるで充分
いや、だからこんな場所でたられば以外に何を話すんだよ。
たらればが嫌ならこんなところ来なけりゃいいだけだろ
経営分析や市場予測のビジネス書とファンタジーを一緒に読めと?
少なくとも漫画板ではないな
小説といっても歴史ものを例にとっても
事件を参考にして人物描写したジャンルもあれば
もしパナマ運河奇襲作戦が成功していたら太平洋戦争は〜といった
仮想ジャンルもあるからね
たらればの話題を自ら振ってみてはどうだろうか?
いずれ 規格が統一されて 端末も淘汰され
そのうち コンテンツも充実 ユーザーも増えて
そして 紙書籍はなくなるんだ
っていう程度ならiPad上陸前後のネタですよね
上記ネタで広げるとすればこんな感じ?
規格は絞られるとしたら生き残るのはどれだろう?
作る側からすればスキャンしただけのPDFが楽だけど
視覚障害者に配慮すればテキスト化は必然だが
手間かけると消費者へコストで跳ね返るしどうなの?
シャープとボイジャーが自分たちの延命を図って
総務省抱き込んで作ったオープンな規格を標準にするみたいだけど
っていうかそもそもIEC62448ってどんなものなのよ?
端末が淘汰されるとして電子書店も淘汰されるのかな?
電子書籍の利用実態結果などは単に利用経験ある・なしのパーセンテージだけど
ファイル形式まで突っ込んで利用者にアンケート取ったのってあるのかな?
端末は一つでも複数のビューワーソフト使い分けて
あの本はこれで読んでその本はあれで
支払はここはカードであそこは口座引き落としで
これはオフラインで読めるけどあれはクラウドだから接続してないと読めない
…って色々面倒じゃね?
使い勝手も標準化されるとか、手本にすべきいい例はないかな?
コンテンツ何万点用意しましたとか謳ってるけど大手出版社や書店は独自にやって
ネット書店て弱小ばかりの寄せ集めだよね? これも統一書店って無理なのかな?
紙ってなくなるのかな?
電子化で便利になるっていうけど別の手間が増えて
たまに買うくらいなら紙の方が楽じゃね?
>>562 > 作る側からすればスキャンしただけのPDFが楽だけど
> 視覚障害者に配慮すればテキスト化は必然だが
> 手間かけると消費者へコストで跳ね返るしどうなの?
とりあえず新刊ならどうせDTPで作ってるんだから手間もコストもかからんのでは?
そもそも現状として視覚障害者向けの本がほとんどないんだから、既存の本の電子化はPDFで問題ないだろ。
そのうち技術が進歩して画像からのテキスト化の精度が十分あがったらテキスト化すればいい
564 :
無名草子さん:2010/10/31(日) 13:10:08
ループ工作員がアップを始めました
565 :
無名草子さん:2010/10/31(日) 13:52:49
>>562 スキャンって自炊のことかな?
OCRの認識率ってもうかなり上がってるんじゃないの?
テキスト化にワンアクション必要だけど、、
自炊するぐらいの人ならそれぐらい手間じゃないんじゃないかな
>手間もコストもかからんのでは?
他社製品ならまだしも
adobeのInDesignから
adobeのAcrobatにでさえ
手間もトラブルもありますよ
>覚障害者向けの本がほとんどないんだから
読み上げや検索対応で
テキストデータで埋め込んでいる書籍は多数あると思うが
精度に関してはスキャナにバンドルされてる廉価ソフトで比べても
10年前との差は一目瞭然だが
精度が上がるという想像でしか話は出来ないね
そういう未来が来るのが1年後か10年後か見当もつかないけど
>565
>OCRの認識率ってもうかなり上がってるんじゃないの?
文字だけで単調なレイアウトの小説なら精度はなかなか高いが
レイアウトが複雑だったり
本文やタイトルや見出しで文字の大きさがかなり違う場合など
極端に精度が落ちる
ワンアクションでも文庫本1冊まるごと読み取らせるのに1時間くらいかかる
自炊レベルなら多少間違えてても気にしないだろうが
正確さを求めて修正するとなると
間違い探しみたいに似たような形をした字を一字ずつ検証することになる
これでも昔に比べれば格段に飛躍してるんだけどね
568 :
無名草子さん:2010/10/31(日) 14:12:15
>>567 一昔前しか知らないから格段に飛躍してるなら使ってもいいな
文庫本1冊1時間、これを長く感じるか短く感じるかは人によりそう
自炊レベル以外でどういう状況を想定してるのかが全然わからない
出版社がそんなことするわけないし、自炊なら多少の誤字なんて別に気にしないだろう
心配なら元ファイルのPDFを削除しなければOCRが進歩した段階でもう一度テキスト化した方がいい
完璧さを求める具体的なターゲットを聞かせて欲しい、自炊の商売でもする気なのかい?
某漫画違法ダウンロードサイトにIpad用のスキャンが上げられはじめた
くわしく!
>>565,568
自炊じゃなくて過去の資産(データ入稿が始まる前の既存本)を電子コンテンツ化する場合のことでしょ
普通にあり得る話だと思うけど
>>566 >手間もトラブルもありますよ
トラブルは皆無とは言えないが、手間についてはQXデータよりも遙かに簡便だよ。
タグさえ打ち込んでおけばWEB用途にするのもそれ程面倒じゃないし。
OCRは便利だけど100%じゃないから確認必須
全部手動で打ち込むよりはマシかなレベル
>>568 完璧さというよりもどこか間違っていないかという心配だと思う
元々の間違いなのか、読み取りの間違いなのか
最終的には人の目で確認する必要あり
OCRにかけると面白い文章になって笑えるけどな。ソフトメーカーは
変換率97%なんて吹聴しているが、明朝系のテキストだと良くて70%だな。
ゴシック系ならまあまあだけど。
電子化するのはたいして手間じゃないとはいうけれど
かつての音楽業界の場合
マスターテープまで出来てれば
それをレコードにするかCDにするかは機械の違いで
人間の手間はあまり変わらなかったのでは?
またそれを再生するための機械もちゃんと規格統一がされてて
どのメーカーのプレイヤーだろうが同じCDを再生できる
本の場合
最終稿から紙書籍にするのと電子化にするのは手順や手間が違い ※
端末に合わせて適正化する必要あるよね?
※ 印刷所が紙も電子化も手掛けていて両方作れるとこもある
大日本印刷とか、とうの昔に電子版下に切り替えてるから、
ここ二十年分の出版物、殆ど電子化済みだそうだ。
だから、電子書籍ビジネスで、結構強気のスキーム組んでる。
売れるかどうか分からない旧作を、手間や金かけて電子化するのを嫌がる作者とか、
大日本印刷のスキームに乗り易いんじゃなかろうか。
>>576 なんだその出来の悪いOCR。
二十年くらい情報の更新してなさそうだなw
PCで動かす市販のOCRソフトでも
小説みたいに文字だけずらーっと並んでるなら99.9%台だ。
明朝とゴシックで認識率の差なんてねー。
それでも「書籍の電子化」でOCRが実用にならないのは
99.9%程度じゃ原稿用紙2枚に一カ所は認識ミスが出てしまうから。
本として読んでいると非常に堪え難いレベル。
>>579 100%じゃなければ一緒
結局人の目で検証しなければならん
>>578 大日本に限らず、DTPの登場以来、版下作成は普通に電子化されているはずと
想像できる。作家の原稿が万年筆かワープロかってのはずっと両立してきてる
のだろうけど。その気になれば、すぐにでもファイル販売はできるよね。
ニュース速報より転載
【電子書籍】 漫画家「講談社から『印税は15%な』と一方的な提示された。話し合いもないのかよ!」
講談社から単行本を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。
どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。
とかいてある。
「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。
まず話し合いがあるんじゃないんだ?
MisoSuzuki
>>579 うそつけ。オレは数年前に仕事でOCRソフト使って懲りてる。
>>581 紙の版下なんてほぼないね。ただ、大半のデータはレガシー・プラットフォームだから
ちょっと面倒かも。インデザインで制作したものなら手間は少ないけどね。
585 :
無名草子さん:2010/10/31(日) 23:21:19
【電子書籍】 漫画家「講談社から『印税は15%な』と一方的な提示された。話し合いもないのかよ!」
講談社から単行本を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。
どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。
とかいてある。
「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。
まず話し合いがあるんじゃないんだ?
MisoSuzuki
※ニュース速報より
586 :
無名草子さん:2010/10/31(日) 23:22:02
5 : いたやどかりちゃん(catv?):2010/10/31(日) 21:48:56.01 ID:tgk1Zb3kP
べつにお前らには縁のない話なんだからどうでもいいだろ働けよ
588 :
無名草子さん:2010/10/31(日) 23:35:29
>>587 おまえ講談社の人間w
蒸し返されたくないのw
せめてここくらいでは関係者認定とかいうアホなことするのはやめようぜ
コピペマルチやった馬鹿は簡単に2chから追い出せるから、
本当に講談社の奴なら、ここで叩かないで黙ってアク禁申請出すだけだと思う、自宅の回線から。
>>591 やけにこだわると講談社工作員と思われるよ
関係者やら工作員やらレッテル貼りしないと駄目な時点で……。
595 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 00:09:22
>>593 この人、さんざん叩かれてるよ
今回の印税の件は池田さんの主張が圧倒的に指示されてるようだが
講談社も狂っちまったかな、
巨額の赤字決算で(笑)
やっぱIDない板は駄目だな
さらば
598 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 00:14:59
>>593 池田さんのblogも載せるべきだろ。
一方的な情報操作はいけない。
マスゴミだぜ、それじゃあね。
599 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 00:16:43
※ニュース速報より転載しました
【電子書籍】 漫画家「講談社から『印税は15%な』と一方的な提示された。話し合いもないのかよ!」
講談社から単行本を二冊出しているが「デジタル的利用許諾契約書」というものが送られて来た。
どちらも印税15%を一方的に印字して、全ての所有権は乙(講談社)に帰属する。
とかいてある。
「実際の電子書籍の発売は、まだ決まっていませんが」とある。
まず話し合いがあるんじゃないんだ?
MisoSuzuki
>>583 手抜きの仕事してるんだな……。
読んdeココなりe.Typistなりの
体験版を試してみればいい。
新聞記事みたいな悪条件でも九割超えるわw
601 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 00:36:19
【知財/出版】電子書籍化で印税はどうなる?
講談社「15%」に"安すぎ"の声 [10/31]
[1]ライトスタッフ◎φ ★ [] 2010/10/31(日) 13:55:57 ID:???
本を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が
著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには
電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する
条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。
>>598 池田先生は契約書の件で商売っ気丸出しのブログ書いて
あちこちからミスを指摘された後は何も書いて無いだろ
知らない振りをしてたのか本当に知らなかったのかは判らないけどね
603 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 00:46:14
>>602 書かないのと、書けないのは違うよ
書けないのかはわからないよ
変なバイアスかけちゃだめだよ
情報操作もほどほどに
[素]講談社が提示した電子書籍の印税、たったの15% 搾取し続けてきた出版社様の感覚は違うわー
[1] いたやどかりちゃん(神奈川県)[] 2010/10/31(日)
印刷や製本などの工程がないので印税上げられる?
講談社は著作物のデジタル化にあたり、作家や漫画家などと印税の支払いなどの契約を見直していて、
著者に対して「デジタル的利用許諾契約書」を送った。
その内容は、印税を「15%(消費税別)」に設定するとともに、「所有権はすべて乙(講談社)に帰属する」、
また「デジタルコンテンツの卸価格、販売価格、販売サイト、
販売の条件・方法に関しては乙(講談社)が自主的に決定することができる」としている。
経済学者でアルファブロガー、自ら電子書籍を出版するアゴラブックスの社長を務める
池田信夫氏はこの契約書を問題視し、2010年10月24日付のブログで取り上げている。
池田氏はブログで、「印刷や製本などの工程がなく、間接費の小さい電子書籍で、
このように低い印税率を設定するのは異常である」と痛烈に批判。
「15%」の印税率が日本のほとんどの電子書籍を手がける出版社と同一で、「カルテルを組んでいる疑いがある」とも指摘している。
>>603 情報操作とか妄想系の発想だな
池田先生は電子書籍出版社の経営者として
当然知っているべき大手同業者の昔から使われている
電子書籍契約書の内容を初めて知ったかの様に
ブログに書いて批判したんだよ
本当に知らなかったのなら経営者としての資質を疑われるし
知っていたのに知らない振りをして批判したなら攻撃を目的とした
虚偽のブログ以外の何物でもない
池田先生がしたのは電子書籍で一発当てようと考えている山師にしか見えない行動
当人がそれに気づいたのなら経営者としても学者としても何も言えないだろうさ
>>600 割と最近いろいろ試したけど、OCRに対してあんまりいい印象をもてなかったなぁ。
要因はいろいろあるけど、
99.9%の精度だろうと100%を求める出版業界にとっては使いづらい(結局全文を読む校正が必要。
文字ひとつ違うだけで数百・数千万円かけて全量刷り直しのリスク意識がある業界としてはちょっとねー。
もちろん現状の精度で使える業務形態もあるだろうけど…システム屋の言い分で、出版じゃないね。
商品として文字列を売っている出版には適用できないと思われてしまうだろう。
…でも電子書籍の訂正なんてローコストで手早くできるんだから、もう少し緩くなってもいいよなー。
「2ページに必ず1文字間違ってるレベルで販売しても後から訂正すればいい」というシステム屋的意識を権利者側でも持てれば…無理かw
>>606 誤字一つで刷り直しって宣伝ポスターやチラシじゃねーんだぞw
本一冊にはほぼ確実に一カ所以上誤字がある。
原稿の時点でだって無謬もまずありえない。
文字だけでなく内容面でもね。
何そのなんちゃって出版界意識w
脳内出版社?
確かに、紙の本を再版(あるいは文庫化)するのに比べて
電子書籍化する方が手間がかかるのかもしれないけど
普通に文庫化したり(誤字のチェックはしますよね?)、新刊を出すのと
同じ作業をすると思えば、それほど騒ぎたてることでも無いんじゃないかな。
工夫すれば、もっと効率よく楽に修正できる仕組みもありそうだし
個人的には
>>606の最後の二行で十分だと思う。
まあ、それほど手間をかけるまでもない重要でも需要も無い本は、
紙の本では再版しないみたいに電子化しなければいいだけ。
(紙の本を再販するよりは、在庫コストとかが無いので、コストは下がりそうだけど)
>「2ページに必ず1文字間違ってるレベルで販売しても後から訂正すればいい」
話にならんだろ そんなのはもはや本じゃない 頭おかしいわ
>>607 一箇所でも間違っていれば必ず、という前提じゃないだろ。
本で間違うとまずい箇所はある。
手打ちにできればいいけど、できない相手もいるのは確実。
OCRも使い方によるわ。コンシュマーだと、
前提で文庫本・平成になってからの漢字の使い方・600dpi白黒二値取り込み・
傾き補正済み・ノイズ除去(読んでココ弱レベル)
これで普通に99.8%以上は大丈夫なんだろうけどな。
読んでココとeTypistの両方使ってテキスト化。差異を画像見ながら修正。が基本でしょ。
まぁ第二水準漢字・ルビ・大字見出しはミス多いし、長い棒線等認識不可もあるけどね。
>>600 >読んdeココなりe.Typistなりの
バ〜カw
両方使ってるよ。どうせお前なんて仕事で使ったこともないから
変換率の悪さを知らないんだろう。
>>607 >誤字一つで刷り直しって宣伝ポスターやチラシじゃねーんだぞw
バカだねえw
原稿段階で誤字脱字があるのとは違うんだぞ?
>>614 あんたにケチ付ける訳じゃないけど、
給与明細の裁判沙汰はさておき、高給取ってたって別に良いだろに(いつまで続くかは別にして)。
記事元の「国民の働く意欲削ぐ」って何を言ってんだ?って感じなんだが。
公務員はまだ分かるが民間の給与にケチ付けるって何だよ。
当人にとって魅力がなかったか能力やチャンスが
なかったから「高給取り」の職業に就かない・就けなかっただけだろうに。
616 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 17:16:47
電子書籍に関してはお馬鹿さんたちの大騒ぎももう弾切れだね
同じような話題がループして悲惨なことになってきたw
ループするのは違う人間が書いてるんだから当然だろう
長続きするスレならどこでも同じ現象にみまわれる
618 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 17:22:50
>ループするのは違う人間が書いてるんだから当然だろう
どうかなーw
いくらなんでもこんなに流れの遅いスレにずっとついてる暇人がいるはずがない
1人2人はいるかもしれんが
>>615 給料公開されたぐらいで訴訟しなきゃいいのに、とも思う。
結局高給取ってるのがばれるのがまずいってことなんじゃね?
>>620 給料の額なんて最大のプライバシーの1つだろ
誰でも訴訟したくなるわ
>>620 まあプライバシーに配慮してかつ当人に許可取ってるなら
別に公開してもほっとけって感じだけどね。
ただ、許可得てないなら、普通は良い気分しないと思うけど。
伝統的にテレビ局本社とか大手出版や新聞本社が良い給料なんてのは常識の範囲内のことだと思うんだが。
それだけ、縁故でもない限り採用は厳しいしその為の相応の努力を求められる。
個人的には出版社社員に魅力を感じないし、物書きだって物書く事に魅力を感じたか、適正があった
から物書きになっただけだろうに。
再販なんて保護政策をやめてから給料の正当性は主張しろ
印税やら色々な話が出ているけど、今ドコモがテストしている電子書籍トライアル
ダウンロードした書籍や雑誌をオフラインで使用させないとか
ユーザー消費者の事全く考えていないと思うが、関係者の考えを聞きたい
電子書籍は疫病神だな。
おまえは貧乏紙
基本的に需要が先行して進められている事業じゃないからな
文庫化なんかと同じ既刊書籍の二次利用分野の開拓であって
グーテンベルク以来の出版革命とか夢見てるのは一部の人だけだろ
結局電子書籍とか言っている奴は大手出版の待遇に嫉妬している弱小版元の三流大出の出来の悪い社員とかが嫉妬にかられて電子書籍で大逆転とか妄想膨らませているだけだろ。
もうバブルははじけた。
629 :
624:2010/11/01(月) 20:56:33
この板はsageだとID出ないんだね
紙の書籍は無くならないだろうし自分で買い続けるけど、移動中とか手軽に読める電子書籍は発展してほしい
でも先のトライアルのように利益を優先するあまり(不正配布させない為という名目だろうが)
金を取ってDLしたデータをある程度さえ自由に使わせない姿勢に疑問を持っています
>>627 出版革命というか情報革命ならネットが出た時点で完了してるぜ
電子書籍もその革命の余波のひとつといったところだろう
>>630 どちらかといえば文化大革命の道を辿ってるね
632 :
無名草子さん:2010/11/01(月) 21:50:07
>>631 文化大革命のことわかって言ってんのか、おまえ。
おれはわかんないけど。
>>631 文化大革命に例えるなら既存の紙媒体が毛沢東かw?
走資派は当初は排斥されたが復権して今の中国経済の礎を築いたぞ。
>>633 まあ、それで中国の厨房どもが暴走しはじめてるわけだが
>>635 40年前の日本と一緒だね。通過儀礼みたいなものでしょう。
>>636 小泉内閣発足後に、自由化と叫ばれ沸いて出てきた
わけのわからん企業が大量に生まれて、結局不景気に
拍車をかけた時のようにも思えるが。
小泉時代、起業が容易になって色々と生まれた新興企業の中から、
色々と今でも景気いい会社がIT系で沢山あるやん。
絶好調のGREEとかも、その手の企業の一つで、ソーシャルゲーム市場勃興という、
世界的な流れ、結構先読みして成功した企業。
99つぶれても1残って市場作れば、それで御の字なのが資本主義社会。
後追いのモバゲーその他で、1000億市場出現させたんだから、凄いもんだ。
新興勢力がどんどん出てくる程度に活性化しないと、日本は没落するだけだし、
電子書籍でもどこかでかい市場作るような存在が出てくるとええね。
640 :
無名草子さん:2010/11/02(火) 14:59:51
本も読んだことのない怪しげな個人投資家さんばかりご苦労様ですw
>>638 >>639 ま、数少ない成功例だわな。
タクシー業者が溢れんばかり増えて結局はどのタクシー業者も
経営行き詰ったり、IT企業だって小さい聞いた事の無いような
個人経営に近い企業が出てきても目障りなばかりだし。
カンダタの蜘蛛の糸みたいに、みんなで経営者気取りしてたら
全員が奈落の底に落っこちるって構造だな。
ま、その光景を眺めるのも楽しいけどねwww
負組根性乙w
643 :
無名草子さん:2010/11/02(火) 17:20:00
ソーシャルゲーム市場勃興・・・ツマランネ
ソーシャルゲーム市場なんて1兆円にも満たない分野じゃん。
そんな低レベルの市場なんて経済活性化の起爆剤にもならないニッチ産業だよw
>>639 >電子書籍でもどこかでかい市場作るような存在が出てくるとええね。
いや、そもそも需要が無いと思う。
646 :
無名草子さん:2010/11/02(火) 17:40:26
あるって
647 :
無名草子さん:2010/11/02(火) 17:44:57
ねぇよw
648 :
無名草子さん:2010/11/02(火) 18:13:17
ないのにここに来るって事は
ネガキャンしとかないと怖いと思ってるってことだよね
キモいもの見たさってやつだな
アンチか・・・
やがて淘汰されるまでは威勢が良いなw
651 :
無名草子さん:2010/11/02(火) 19:15:34
まぁ、今のままじゃ話にならんでしょ
来年には電子書籍の殆どが淘汰されてるんじゃないか
>>652 まあ、フォーマットさえ互換なら個人商店みたいなのが増殖しても問題ないが…
マスメディアは負け組しか取材しないけど、タクシー業界は第一や日本なんかの勝ち組が、
同業者買収しまくって再編進めるくらいの勝ち組になってんだけど。
昔みたいに料金が自動的にどんどん上がり続ける、アホみたいな時代終わらせた上で。
本来、タクシー業界は規制撤廃の成功例といえる状態なのに、何故かマスメディアが負け組みばかり取材するからな。
負け組を取材すりゃ、それどんな業界でも失敗にできるわw
>>652 > 米アップルなどのサービスを通じて配信する。
これ、iBooksの利用を表明したのは国内初? まあ、iBooksとははっきりとは言ってないが。
>>652 > 日本では紙の書籍でも出版社と作家間の金銭の約束が「口約束に近い」(出版関係者)
> ことを知ったアマゾンなどが、著者と契約を直接結ぼうと動き出したからだ。
アマゾンはやっぱり動いているのか。 早くサービス開始キボンヌ。
グーグルも動いてるね。
>>656 村上龍さんの作品を電子書籍化したものが現在ドコモのトライアルで無料配信されているから
国内のスマートフォンには通信キャリアが絡むかもしれないね
タクシー業界で例えるなら
利用客はあまり居ないのにタクシー会社が次々創業してる状態だよな
Googleはまず国会図書館と提携して国会図書館がスキャンした著作権切れの本をブック検索できるようにしてくれ
>>663 倉庫関係の底辺層が惨めなネガキャンしてるっぽいが
企業の底辺層なんて、どこもそんなモンだよw
664の切り返し方が、企業ではなくただの底辺にしか見えないのが残念だ
文庫本一冊と同じ大きさ重さで1000冊入ってて、
無線ネットのプロバイダと契約したらタダでついてきて、
いくらでも追加DLできたら、買うだろ。
技術的にも市場的にも絶対可能、後は時間の問題に過ぎない。
今だってケータイもネットブックもブロードバンド契約のオマケでついてくる。
当然電子書籍のハード面のゴタゴタはその方向で収束していく。
グーテンベルグが登場したときだれも知らなかった。
だがこれからの電子出版の未来はだれでもわかる。
定時運行の列車と同じぐらい明らかだ、乗り遅れるやつがバカ。
また「いずれ」でループか
せめてもう少し内容を建設的な話出来ないものだろうかね
地図だって天気だって辞書だって時刻表だって、
一般消費者はネットでタダ見してるが、
地図天気辞書時刻表作ってる会社はみんなペイしてる。
要はネットでの売りかただよ。
WIN95とともに創刊した色々な雑誌でもよく見かけたが
「こんなことが出来る、あんなことが出来る」と
楽しさと可能性で誘う書き方と
「これからはパソコンが使えないと遅れる」などと
ネガティブで脅迫まがいの書き方があったな
今はまだ飛びつかない理由は
スマートフォン、iPadなど端末が数万する
通信料が高い 基本料金が年で何万とか
ポケットwifiみたいに贅沢を追求するならまだ高くつく
そして、そこまでして端末で読まなくても普通に買えばいいと思っている
というか本の品ぞろえが少なすぎて読む物がない
端末買えば済むわけじゃなく、読みたい書籍のファイル形式に合わせて
リーダーソフトを切り替えたり、購入サイトや支払い手続きもバラバラで
余計に手間がかかる
逆にいえば、上記を改善し
安い端末と安い通信料、現存書籍はほぼ網羅できるほどコンテンツが充実し
購入方法や規格の簡素化が進んで使いやすくなれば
普及は進むと思うよ
現状の紙書籍で済むものを
さらに出費するだけのメリットがあるなら
結局、今の本より面倒だからいらないって事になりそうだな
未来社会を夢見るのはタダ
SF小説で空想に浸るには本の代金がかかる
それを電子版で読むには端末や通信基本料金がかかる
手間と金という現実を目の当たりにして夢から覚めるかどうか
欲しい時が買い時だよ
欲しくなるまでは買わない
乗り遅れるとか廃れるとか、そんなことに振り回される必要などないわ
>定時運行の列車と同じぐらい明らかだ
利用者が少ないと廃線になるよ
開業にあたって各方面で取り上げられたけどその割に乗客少ないね
運賃高すぎるんじゃないの?
路線はいくつもあるのに乗り入れがなく
カバーしてる地域や駅が少なくて利便性があまり感じられないのでは?
もう少し使いやすく安くなれば利用者は増えると思うよ
>乗り遅れるやつがバカ
駆け込み乗車はおやめ下さい
次の電車を待っても十分間に合いますよ
電子書籍は買うのに通信料金が…というのを見るたび、Kindleはすごいなと思うね
677 :
無名草子さん:2010/11/03(水) 02:31:36
ネガキャンで地団駄踏んでる人の話を鵜呑みにする必要もなく
焦って規格統一もままならないハードを掴む必要もない
電子ペーパーももっと改良されるだろうし、時期が来れば自然と欲しくなる
電子化の趨勢は戻らないし、止まらない
>>671 携帯コミックは去年だけで500億市場
米国の電子書籍市場とよりも大きいくらい
一般書籍の電子書籍市場だけが出来ない理由に
なってないよ
944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 21:09:34 ID:oxaUTLwX
職業差別なんぞはしたくないが、
よく飲み屋で、露天商の親父とかパチプロとかが、
俺、年収一千万あるんだぜぇーって吹いてるだろ?
そんなの誰が喜んで聞くんだよ? そんなんで儲けたところで、
DQNぐらいしか凄いと思わないし、まともな人は誰も相手にしないの
やりたがらないの!
携帯コミックなんぞは、いくらワメイテみても、その程度の存在なの。
もばゲーとかも。 所詮、パチ屋がいくら儲けましたっていうレベルの話。
わからんか?w
945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 21:14:01 ID:e+AesIRb
書店なくてもいいけど
立ち読みできないのは困る
946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 21:16:43 ID:+Q1ODkg3
>>944 漫画家って突出して売れてないとそんな扱いだろ
947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 21:18:22 ID:xCses7Yh
>>946 突出して売れていても、そんな扱いだよw
957 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 01:50:02 ID:X28vuTnT
ケータイ中毒によるケータイ話はいらんなw
>>677 自分もほとんど同じ考えだけど、現状は
出版社はなかなか動こうとしない。
規格統一にむけての動きがよく解らない。
国内でのハードは中途半端なものしか出ていない。
外資(amazonとかAppleなど)も、日本に力を入れようとしていない。
一般の人は、本(雑誌・新聞)そのものにそれほど関心がないから、放置状態
こういう状況を何とかしたいけど、しばらくは無理
教科書に電子書籍を使うとか、電子化した新聞などが激安になるとか
何かきっかけがないと今のまましばらくは普及しないと思う。
SONYのReaderが本格的に国内で展開する時(噂ではあまり遠くない時期ともきく)に、
amazonのように、新刊を紙と同時に安く出せるような体制を作れるのかが
一つの注目するポイントだと思う(まあ、無理かな…)
>676
>Kindleはすごいなと思うね
通信料は肩代わりするわ
書籍代負担して逆ザヤになってでもキンドル版を安く売るわ
送料だって負担してくれるわ
余程財力がないと普通の会社じゃ立ち行かない
amazonは特例だよ
>678
>一般書籍の電子書籍市場だけが出来ない理由に
>なってないよ
それらの携帯書店には一般書籍も置いてあるが
それらが今の時点で売れてないという状況が
十分理由になっているね
携帯マンガはエロいのをこっそり読みたいというニーズに合ってて
通信料定額で使いたい放題になってきたのが後押ししているのだろう
本屋でいうならエロ漫画の棚だけが良く売れている状態で
それをもってして小説やビジネス書の棚など
全てのジャンルも同じ様に売れると思うのは早計だな
683 :
r@:2010/11/03(水) 05:36:45
他人の話を聞く耳も持たず
思考することもなく
ただ同じことを繰り返すだけ
自論ですらろくな根拠も持た
突っ込みがあったしても
レッテル貼りするだけ
世の中がこういう馬鹿ばかりだと
ちょっと釣っただけで
簡単に普及するんだろうけどね
詭弁の特徴15条
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
3.自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
>一般書籍の電子書籍市場だけが出来ない
端末がダサい、使えない、糞、それだけだろ。でもたとえ冊子タイプの
端末だしても難しいな。データで所有するのは不安、クラウドなんて
頼りない、いつ消えるかわからない、本棚全体にアクセスできなくなる
時があるかもしれない。お話にならんだろ。
いつ無くなるか分からないのは紙の本も一緒だけどな
燃えたり、紛失、盗難等
手に触れる状態が安心感を生んでいる、これは電子化された本には不可能
DRMがあやふやだから、参入しにくいって言うのはどうよ。
ソフトウエア型(ipad専用、キンドル専用本みたいなもの)、認証型、DRMなしといろいろあるが、DRMなし
はやっぱりビジネスとして組みにくいだろ。
ソフトウエア型はその機種が廃盤になれば読めないし、機種間移動も難しい。認証型は認証サービス
機関に依存するし、そこがもしサービス停止すれば使えない。
理想を言えば、データ自体はepubやpdfなどの統一規格で、配信の時は認証型DRM掛けて課金、認証
サービスが倒産した場合にはDRM認証を別の公的機関が認証を自動的に引き継ぐみたいなことができ
ればいいと思うが。
688 :
無名草子さん:2010/11/03(水) 10:16:28
新聞や雑誌は手に触れることのメリットよりも
場所をとる嵩張る捨てる手間がかかるデメリットがある
そして一度読めばそれっきりという類のモノ
または削除せずに取って置いて、必要なときに検索もかけられる利用の仕方もある
電子書籍のメリットを最大限に生かせる本が先ず普及すればいい
>>685,686
それはただの慣れの問題だろ。
今どき世の中みんな銀行に預金してカードで買い物してるけど、それだって実体のないデータのやりとりじゃん。
要はデータを扱っている企業をどれだけ信用できるかって話。
あと、手で触れられる安心感なんて携帯世代の若者は大して必要としてない。
慣れの問題なら尚のこと普及は難しそうだな
若者世代以外には
俺も慣れの問題だと思うよ。仕事でパソコンを使い出したときだって
最初は抵抗感がある人が多かったけど、馴れると何の問題もないどころか
パソコンの利便性の方が勝ってしまってるから。
本を読むという行為も馴れてしまえば気にならなくなると思うね。
若者に普及すれば十分だ
何十年後かには全世代が今の若者と近い感覚になるから
よくある誤解だけど、これは、慣れの問題じゃないんだよね
これがよくある誤解に属するのかが全然指摘できてない、却下
村上龍さん、電子書籍制作・販売会社を設立へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/02/news081.html >小説「限りなく透明に近いブルー」などで知られる芥川賞作家、村上龍氏(58)が電子書籍を制作・販売する
>会社を設立する。村上氏自身の既刊本や新刊本のほか、瀬戸内寂聴氏(88)らほかの作家の作品も電子化し、
>米アップルなどのサービスを通じて配信する。4日に村上氏らが記者会見し、発表する予定という。
>設立する会社の名称は「G2010」(東京都世田谷区)。資本金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が
>折半出資する。
>麻薬とセックスにおぼれる若者たちを描いたデビュー作「限りなく透明に近いブルー」(1976年)などから順次、
>電子化し、年内にも配信を開始。瀬戸内氏やよしもとばなな氏(46)の未発表作品の電子化も手がける予定という。
>開発費を回収した後、電子書籍収入の40%前後を作者に配分する。出版社との関係も維持し、既刊本の電子化
>でデータやアイデアの提供が出版社からあった場合は対価を払う。また、電子書籍として出た新作を、出版社
>が紙の書籍として出すことも想定している。
村上龍さん、電子書籍制作・販売の会社設立へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20101102-OYT1T00661.htm >電子書籍の場合、印刷、製本、配送などの手間が原則として不要となり、個人でも作品の配信は可能となる。
>このため作家の報酬も増えると見られる。これに対して文芸書を手がけてきた出版社側は、「文章のレイアウト
>や校閲作業は不可欠」だとして、作家独自の配信に警戒感を示し、作家に理解、協力を求めてきた。今後、
>村上さんらと同様の動きが広がることも予想され、各出版社は人気作家をつなぎ留めるための努力を強いられ
>そうだ。
あれだけ一生懸命煽ったのに電子書籍と呼ばれるものが一部を除いて
ほとんど売れないという現実が全てを教えてくれるよ
売れる環境整ってないのに売れる訳ないじゃん、これからなのにアホ過ぎる
買わないのに営利企業が投資して環境整えてくれる訳無いだろ
読むためのキャリアは10年前の携帯端末もPCも携帯電話も
「まだ買うには早いとか」言いながら拒否する
結局金を使わないから市場が成長しないわけだ
営利企業でも先行投資は必要だよ
まあ環境整えてから煽れよ、とは思ったけどな
>>698 誰も買わないだろ、という状態の中で米Amazonが環境を作った。
発売して間もないのに、エロ漫画の売り上げと比較しても
説得力ありゃしない、これでkindleをあざ笑ってるつもりなのか?
不思議だな
キンちゃんつかったけどシグマンと何が違うの?
笑うとか笑わないとか以前ですよ
まあスマートフォンにしろタブレット端末にしろ、まだまだこれからなんだよね
docomoからはまだタブレット端末が出てない訳だし
通とかマニア(笑)の見立てって、どうでもいい訳ですよ
スイーツとかおじいちゃんおばあちゃんが使いはじめて、市場は成熟したと言える訳で
それはまだまだ先でしょ
>>702 市場としての大きさを言ってるんだがね
エロ漫画程度の売上で充分正立する市場なのに
誰も金を使わないから日本じゃ形にもなっていない
>>706 発売してまだまだ市場形成もできてないのに
長年の市場のあるものと比較してることが不思議だといったんだが、、
kindleが発売から4〜5年経ってそれでも市場が膨らまないのならまぁわかる
そこでエロ漫画を選んだのはある種の嘲笑が多分に含まれてると勘ぐっても仕方ないんじゃないかな?
>>707 日本の出版市場においての一般書は
商品回転率のいい雑誌、雑誌マーケティングで効率よく販売されるコミックに
支えられる形で普及してんだよ
海外に比べても突出した返品率でも市場が維持できるのは上の2つのおかげ
電子書籍で何かに依存する形で市場を作らなければ
現行レベルの市場ができないのは明らかだと思うけどね
>>708 話が思い切りそれてるな、まぁいいけど
そして、だからこれからなんだろ?
判断を下すにはまだ早い
あの有害無益な煽りはなんだったのか、関係者にとっくりと話を聞きたいね
>>708 論理として
>>707の反論にはなってないね
三歳の子供を見て、この子は「今現在大成していないから大成することはない」という君の決めつけに対して、
今の段階で見るのはおかしい、そして決めつけるのは時期尚早という指摘があって、それに対して、いや
この子は伸びることがない、と決めつけてるだけ、みたいな話で
今後どうあっても市場が伸びることはない、と言いたい訳?誰も何も策を講じない、という前提を決めつける
ことで?
電子書籍は子供のころ神童、神童、と周囲にちやほやされて
結局、駄目になる子みたいだなw
なんだ、抗弁がピント外れで抗弁になっていないことを指摘されての敗北宣言か
ようするに、出版社が儲からない形で普及する電子出版なら失敗して
普及しなければいい、という会社寄り編集者の心の叫びなんじゃないの?
電子出版とは何か、電子書籍とは何か
まともな答えをきいたことがないお
まともな頭を持ってない奴には何を言ってもムダ
印刷物ではなく閲覧できるデータの形で本を制作販売するのが電子出版で
その販売物が電子書籍だろ
定義なんてどうでもいいことを今更問題にするまともじゃない奴は、相手すんの
困るので来んなよw
定義をおろそかに商売しようとする奴の方がうざいしまともじゃねーよ
どこでもそうなんだけど、粘り強く書き込むアンチがいるからこそ、
スレが伸びるんだよね
何の得にもならず誰からも誉めて貰えないのに、スレの活性化に
貢献してるんだ
IDが出ない板だと頑張り甲斐があるよね
他人が作った話を自分のものとして登録する人もいるの?
―┼‐ ノ / | --ヒ_/ / \ヽヽ ー―''7
`」 ┼, 二Z二 レ / /´レ' \ ―7 ̄} | ー-、 /
(__ (|フ) (__ノ _ノ ∨` ノ / / _ノ \_
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─┼─ | \ レ /  ̄Tー / ノ -─
(二フヽ \/ _ノ (二フ\ ヽ_ノ / 、__
i';i
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||真|| /⌒彡
_ ||露|| /⌒\ /冫、 ) ・・・・・・。
\ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i ` /ゝ _,,..,,,,_
||\`~~´ (十万石) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ ・・・・・・。
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ ⌒ _) l ⊃ ⌒_つ
.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| `'ー---‐
( 'A) ・・・。 〃∩ ∧_∧ <⌒/ヽ___
/(ヘ)ヘ ⊂⌒( ・ω・) ・・・。 <_/____/ zzzz・・・
`ヽ_っ⌒/⌒c
厨二病マストアイテムだから仕方ないよ
出版社はコンテンツを所有しているホールセラーで、
電子書籍は一般消費者向けの小売業。
だから出版社が電子出版の配信や規格を決めるのが
そもそもお門違いなんじゃねえの。
YAHOO、ツタヤ、DMMに漫画の画像データ卸売りして、
ネットカフェとかに配信させりゃあいいじゃん。
都会のネットカフェ、漫画置くスペースけっこう高いんだろうし。
そこにパソコンでもiPadでも置いて客入れればもうかるじゃん。
なんか中身見るとトンチンカンででキチ●ガイとしか言いようのない文章だが、
高度な言葉ちりばめれて専門家になったような気になってる阿呆が沸いてきたなw
電子化で流通コストがなくなり、中間マージン削減できる最高のシステムで
なぜに今更中間業者に依存し搾取される(言い方悪いけど)方法を
とらなければならないのか?
電子化のメリットが出版社にあるとすれば直接販売こそのみにしか
その旨味はないんじゃ、、
ネカフェだろうとなんだろうと定期購読を出版社と契約すればいいだけの話
>>725 現場の泥臭い苦労や疑心暗鬼も知らずに言葉遊びしていい気になってる素人はほっとけや
出版社は小売やったことないでしょ。
別の業界だから。
セブンイレブンもイオンも小売業だからネット通販もできるけど、
専門店は楽天モールに出店したほうが結局は楽ってこと。
搾取というより、他のサービス利用してるだけの話だろ。
価格と得られるメリットが釣り合えば、使うだけの話。
自前販売するなら、それ専門のスタッフとか雇う必要もあるから、それなりに投資も必要な上、固定費上がるし。
730 :
無名草子さん:2010/11/03(水) 15:26:19
40過ぎて誰にも相手にされなくなった腐女子は
シんだ方がいいと思うんだよね
気が狂って、近所の子供刺したりするよりは
>粘り強く書き込むアンチ
いずれ端末も安くなる
電子化の流れはこのまま進むんだよ
そうなるんだったらそうなるんだって
と何度も地団太踏んでるバカのことでしょうか?
>>732 地団太というよりも駄々をこねているように見えるな
自演頑張れ!
タブレット端末とかタッチ式端末なんて、一体いつからやってたと思ってんのかこいつ
何の分野も創世記は常に低空飛行、ある時期を境に急速に普及する
PCやケータイも同じだろうに、今までの7年と今からの7年とでは全く違うと思うね
win95が出てから猫も杓子もPCでの作業がメインだよ、毛嫌いしてたおっさんでさえ、、
今じゃそんなことがあったことさえ忘れてるだろう、ケータイもしかり
言わずもがな電子書籍もご多聞に漏れず、、
電子書籍ブームは来ては去る波のようなもの。今回の波はちょっと大きかっただけ。
993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 18:30:49 ID:X28vuTnT
>そこは小さな画面に応じたオリジナルマンガを供給することから新しいマンガ
残念だけど流行らない。 ストーリーも何もないエロじゃないんだから。
読者がページを捲った時、目にするのはコマだけじゃなくて、ページ全体の
コマ割りも同時に見てるんだよ。
そこで、無意識に時空間を把握しながらコマを詠み進める。また前後のページを
ディレイしながら。 つまり、コマを読みながら全体のコマ構造も実は見ている。
コマ割りは、物語の中に時間と空間を仕切る事だから。
漫画は、全体を見。コマを見。同時に把握でき、時系列が柔軟に把握しやすい。
だから面白いんだよ。これらを読者は言われなくても殆ど無意識に
やってのけてる。漫画というコンテンツはある意味物凄いもんだよ。
その事に気づいてない人が多いと思う。
それらをなくすような物は、一部以外、まぁ流行らないね。
他の板の書き込みをただ貼るだけの馬鹿は何がしたいんだ
>738
公正に判断した意見ではなくどうにかして
「電子書籍はいずれ普及するものなのだ」
って言いたいという意図は感じれるが
いかんせん、現実に即してないものだから
そういう詭弁じみた例えや論法になってしまうのだろうね
>win95が出てから猫も杓子もPCでの作業がメインだよ、毛嫌いしてたおっさんでさえ、、
>今じゃそんなことがあったことさえ忘れてるだろう、ケータイもしかり
PCや携帯電話の導入で、それまで手間がかかったり不可能なことが出来るようになった
それは格段の進歩で導入の価値が大いにある
電子書籍の場合、現状の紙媒体で事足りているという点で大きく違う
>何の分野も創世記は常に低空飛行、ある時期を境に急速に普及する
マルチメディア
WEBTV
セカンドライフ
ニュートン
ザウルス
フレッピア
などのことでしょうか?
>>738 PCの普及で日々どれだけのおっさんが悲鳴をあげてて、
どれだけの若手が対応に苦慮してると思ってんだ
相当な便益もあるが陳腐化も激しいし、うざい面も多い
ニュートンやザウルスは単独の商品で、その手の情報端末はスマホという形で、
より発展して実際に普及しちゃった実例な気がするが。
マルチメディアも用語自体は古びたけど、CDROMの時代からDVD飛ばしてネット社会になって、
完全に現実のものになってしまってる。
flashが実現したインタラクティブコンテンツなんて、マルチメディアが提示してたビジョンそのまま。
WEBTVは動画サイトが定着した今、googleやMS、アップルがガチで仕掛け始めてる。
サービスや商品単体がこけることと、その目指してたものがこけるかどうかは別物。
>>747 残念ながら電子書籍の発想はアイボ的だよ
だから失敗する
アイボか
あったなw
今持ってる奴いんの?
このままでは裁断済み書籍流通で出版は完全死亡するよ。
紙の書籍は必ずスキャンできる。
スキャン済みデータを流せば違法だが、裁断本は転売できる。
中古著作物の流通は法律で制限できない。
裁断済み貸本屋もありえる。
紙の書籍の半値くらいで電子本を流通させ、中古裁断書籍流通+自炊のメリットを消していかないと
紙の本(特に高価格の資料本)を買う人が減ってどんどんじり貧になっていくと思う。
いつのものアレか?w
>>747 >サービスや商品単体がこけることと、その目指してたものがこけるかどうかは別物。
電子書籍ビジネスが目指すものがどこに向かうかはともかく
事業としてこける可能性もあるという訳だよ
事業として失敗するだけでリベンジできればまだマシで
会社ごと消滅しちゃう場合もあるからね
WEBTVやマルチメディア関連の制作会社が無くなって
別の会社が別のやり方で成功させてしまう場合もあるけど
さて、今回の電子書籍に参入した会社や
目算なくあわてて飛びついた会社はどうなるでしょうね
>WEBTVは動画サイトが定着した今、googleやMS、アップルがガチで仕掛け始めてる。
動画サイトとは違うよ
パソコンを持ってなくても
テレビでネットを見れるっていうサービスがあったんだよ
マルチメディアの解釈もちょっと違うな
文字だけじゃなく、映像や音声の情報も加えたマルチメディア図鑑みたいな商品を作り
教育分野で大いに役立ちますって感じで色々ソフトが売られてたんだけどね
インタラクティブに見せるという手法は残ったけど
マルチメディア事業自体は廃れたってこと
つまりだね
>何の分野も創世記は常に低空飛行、ある時期を境に急速に普及する
成功するものもあれば、失敗するものもある
失敗から学んで別の形で成功したり何か爪痕を残したり完全終了したり
電子書籍はいままでに何度か失敗し、
そこから学んで今度こそ… なんだけどなんとも言えないよね?
イケるかな?って感じだと思うのだが
実際のところどうだろう?
ここにいる人自身や身の回りで
電子書籍の普及率や利用頻度はどの様であろうか?
>>755 動画サイトという映像配信プラットフォームが確立した今、
gooleがソニーと組んだgoogleTV、アップルやMSも同種の、
ネットを取り込んだTVを、仕掛けてる最中だよ。
>>756 マルチメディアの本質は、ネットにそのまんま生き残って勢力拡大してるよ。
名称が使われなくなっただけ、それ程に当たり前の存在になったから。
そもそも、CDROMとかの記憶媒体に寄る定義でなく、
音声映像などの様々な情報を、コンピューターで制御する表現方法がマルチメディアの定義だし。
WEBTVの進化系はアクトビラだろ
>>756 ただ呼び方が変わっただけジャンw
話聞いてないし、同じこと繰り返してるだけだし
例の人と同じ人なんだろうか
要約すると
電子書籍というコンセプトはいずれ普及するだろう
電子書籍という事業はそう簡単にはいかないだろう
という視点の違いだね
普及は進むけど需要のパイは小さいと思ってる
電子書籍か既存の紙の書籍かを問わず書籍の出版量は減るだろうな。
そして一般市民はますます情報から遠ざけられる。
一般市民は紙の書籍をアマゾンで
765 :
無名草子さん:2010/11/03(水) 23:01:33
>>751 つまらん HDに屑ファイル増やすだけだな
文芸書のベストセラーみたいなものをイメージするから「売れない」という話になるけれど、
映画で言うところ映画館上映→DVD再販みたいなエコシステムは作れると思う。
もしドラなどそのチャレンジをしているところかも。
いまの電子書籍も内容以前にユーザーインターフェイスが悪すぎてイライラするものが
多すぎる。
カタログ、論文、ソフトウエアマニュアル、仕様書などは印刷コストの制約が厳しくなっている。
そういう地味なコンテンツの電子化(単なるPDF流通もあり)で基礎を固めて、上乗せで新しい
見せ方を模索していくという感じになるような気がする。
スマフォの普及が決定打だったと思うな。
日本の多機能携帯は元からスマフォみたいなもんだしそれ含めて。
パソコンに興味ない、PDA買うなんてありえない人でも、
携帯は持つ。それが多機能化して、パケホーダイになって、
電話+αで値段が高くならないなら抵抗なく買う。
ていうかすでにみんな買ってる。
7年前のスレは確かに笑ったが、あのときとは状況が一変した。
電子書籍を買って読める人のマスが桁違いに大きくなってる。
あとはキラーコンテンツを待つだけのところまできてる。
>>768 >電子書籍を買って読める人のマスが桁違いに大きくなってる。
そうかな?
端末やフォーマットばらばらだけど。
しかも購入しても、期間限定でしか読めないときている
これでは普及しないだろ
>>768 可読可能でも普及しないのは元々の需要が小さいから
専用端末の普及したアメリカでも今年になってから
シェア10%を目前に足踏みしてる
>>769 >端末やフォーマットばらばら
>期間限定でしか読めない
マス(潜在購買層)の大きさとは無関係な話だな。
>>770 ケータイ小説がバカ売れしたのは、
今まで小説を読まなかった層が、
ケータイ小説は読んだし買ったってことだと思う。
コンテンツ次第ってことだな。
てゆうか専用端末ってなに?
マンガ読んでる層が腐BL卒業してゲームなどにも移行せず
普通の電子書籍にシフトして買ってくれればいいんだけどね
>>770 >専用端末の普及したアメリカでも今年になってから
普及した? まだまだこれからだろう。 Kindleが劇的に値段を下げ
それの引きずられて大手のリーダーが続々と値段を下げたのがこの夏の事。
Amazon対B&Nの競争も消費者にとって好ましい状況だ。
(B&Nが最初に行っていた電子本を貸せる機能が最近kindleにも追加された)。
Sony Readerもがんばっている。
今年のクリスマス商戦で恐らく去年の軽く2倍以上の専用端末が販売されると
思っていいんじゃないかな。 これらの端末が生み出す需要がどれだけか
興味深い。
根拠のない数字が出てきました
日本でも端末を12000円くらいで売り出して
3G回線もアマゾンが負担するから無料で使えて
書籍代金も何割かアマゾンで負担してくれるから安く買える
なんてことになればいいのにね
>>775 十分普及した後、通信費をコッソリ値上げとかね
されてももう使わざるを得ない
こういうのが一番いや
いや、アマゾンの専用端末kindleはただの呼び水。
日本では呼び水にもなってない。
日本には多機能携帯またはスマートフォンという
巨大市場がすでにあるんだから、
それにに向けてコンテンツ配信すればいい。
kindle for ipadみたいに無料アプリで規格の差を埋めればいい。
でも結局は囲い込みではないか、それって
テキストで配信出来ない理由を考えれば…
だってkindleは日本で正式発売してないし
日本の出版業界は絶対にKindleを上陸させないだろうね。
果たしてそうだろうか?
いくらカルテルで結束を固めても
ベンチャーが出てきたり、新聞社が配信という風になれば
いくらでも切り崩せる、日本語は既に対応してるようだし
発売禁止にはできないだろうし、時間の問題とみるが
「出版業界」なんてまとまりがあればいいだろうけどねー。
どこも
「たりー」「新しいことやんのやだー」
「どっかが筋道つけてくれたらうちもやる」
みたいなw
>>780 今でも、amazon.comのアカウントさえ取れば
日本でもキンドルの端末を買うことはできるし
amazon.comから普通に電子書籍をダウンロードできるんですよね?
(ただし、通信料が1冊当たり1ドルかかる)
キンドルの端末が正式に日本語対応したみたいだし
amazon.comに日本語の本を売ってもらってダウンロードすれば、
日本での正式発売とか出版社とか意味が無くなるんじゃないかな?
amazon.comが日本語の本を売っても何も問題はないと思うんだけど
印税とか法律とかで難しいのかな?
もしそうだとしても、アメリカに何かペーパー会社でも作って、
そこからお金を動かすとかも出来そうだし…。
>>782 一番大事なのが抜けてる
「手間とコストがかかるけど採算合わないよね?」
日本のケータイでのエロ漫画市場の広がりと
アメリカでアマゾンが投資家向けにKindleの好調さをアピールするニュース
それらと同じ現象が日本で起きることを期待するしかない
小中高あたりはともかく
大学の教科書は先生がタダで電子書籍を配布してくれるといいのに。
教師が生徒にたかるのはそろそろやめ時だろう。
>>780 あれはもっさりしてて日本人にウケる端末じゃないな。
kindle上陸は、DOS Vパソコン上陸を思わせるな。
>>788 > kindle上陸は、DOS Vパソコン上陸を思わせるな。
リブリエやΣブックとたいした違いがないw
>>789 ハードウェア的にはリブリエとほぼ同じだけど、
Kindleの本丸はそこじゃないでしょ?
その後ろのネット販売でしょう。
Kindleはメジャーな端末にビュアーを提供してるから
別にKindle端末が売れまくる必要はない。
囲い込みと汎用性の問題
>>762 >普及は進むけど需要のパイは小さいと思ってる
今の出版物のパイ以上になることは考えにくいからね。
でもさ、ちゃんと普及すれば版元は販路が拡大する、デバイス供給側は端末が売れる、
アプリケーションメーカーは儲かる、ユーザーは安く書籍が手に入る、
著作者は中抜きされる分の著作料が入る・・・という図式だぜ?
誰もが幸せになるはずの新たなメディアなのに、それを阻害する要因は何かということを
考えれば良いことだと思うがな。それを一つずつクリアしていけば未来は開けるよ。
793 :
無名草子さん:2010/11/04(木) 09:57:25
The road to hell is paved with good intentions.
中抜きしてるところと紙業者が幸せになれないからだろ
それに中抜き分がそっくりそのまま著者に行くと思ったら大間違いだろう
デジタル放送のコピーワンスなんかを押し切った日本の権利者団体。
デジタル書籍なんか許すわけない。
>>794 前にも書いたけど紙業者で潤ってる出版卸って版元の子会社だよ。
版元が余り積極的じゃない理由もこの辺りに有りそうだけどね。
>798
そんなんするくらいなら、紙本を登録した方がいい
紙が存在する上で、電子を登録するならまだわかる
つまり、電子は、紙の宣伝販促用として使え
単純に、電子オンリーにすると売れない。
売れることは売れるが、トップだけが爆発的に売れて、それ以外は壊滅だ。
紙の本と比べて、その売り上げ順位と部数の曲率がひどいことになる。
電子だけだと露出が少ないから、より広告に力を入れなくては…あんまり制作費的にメリットが無い。
801 :
無名草子さん:2010/11/04(木) 12:49:03
>版元が余り積極的じゃない理由
儲からないから
つまり電子書籍は、メディアミックスの一選択肢に過ぎないわけだな
書籍の文庫化と同じただの二次利用だよ
804 :
無名草子さん:2010/11/04(木) 13:12:21
なにも紙媒体が絶滅するって話ではないだろう?
共存共栄で棲み分けができるはず
日本市場での電子書籍化の抵抗は、
例えばコンピュータやロボットが出てきて職にあぶれて
従業員がいらなくなると危機感を募らせていたが、
実際はオペレータや開発や保守・管理という新しい雇用が生まれた
業界再編で焦燥感にかられている人はネガキャンすることに必死かもしれないが
書籍もパラダイムシフトが起きはじめてると考えていいんじゃないか思う
そういう時代の変化について行けない人たちが
漠然とした言いしれぬ不安におののいて反対してるだけ。
あんなにしょぼくなければもう少し相手にしてもらえたのにね
日本の音楽市場と出版市場のピークは、どちらもナップスター開始前年の1998年。
それから、音楽市場は三分の二に、出版市場は五分の四に縮小してる。
音楽よりは緩やかとはいえ、縮小ペースはかなり異常なレベル。
音楽同様、追い込まれた上で生き残りの為に配信市場切り開くという選択を、
選ばざるをえないのが現実じゃなかろうか。
ちなみに467万円(1997年)→406万円(2010年):サラリーマン平均年収
二十一年のはリーマンショック直後のダメージで、極端に下がったんで、
流石に430万あたりまでは、22〜23年内に回復すると思われ。
つーか、アマゾンって日本国に法人税をしっかり納めているのか?
便利だけど、税金も払ってないような企業に市場を乗っ取られる
のって、日本国の資金を丸々外国に持っていかれるようなものだが。
しっかり支払っているのならば、前言取り消しでごめんなさい。
支払っていないんだったら、独占禁止法とかで取り締まれないか
を調べてみようと思います。
どうせお前にはなにもできないだろ。
調べることすら無理だろう。
Googleで検索するぐらいか(w
>>812 で、お前は知ってんの?税金ちゃんと支払ってるかw
そういう負け惜しみはいいから、今すぐ調べて結果報告しろ。
つべこべいわずに言われたことだけやれ。
命令。
というか、なぜ独禁法?
>>804と805書いた人は
多分今までに同じこと書いてて粘着してるみたいだけど
電子書籍が普及するのは確実という割に
否定的な指摘に対してネガキャン呼ばわりしたり
論点すり替えたような例え話を持ち出したり
ageたりsageたりしながら何度も書き込んでるみたいだけど
それは、持論に自信を持ってないからだよね?
最近雑誌で読んだ程度の未来想像話はもういいよ
それから「○○はこうやって普及した、ゆえに、電子書籍もこうなる」
のたとえも色々出してもらったけど、皆も突っ込むのも飽きてきただろうから
もういいよ
出版現場とか電子書籍ユーザーの具体的な話を聞きたいな
普通に紙媒体産業は石炭産業でしょう。
今、蒸気機関車がいいといってる人はただの鉄道マニアであって、
別に新幹線廃止して蒸気機関車復活させろと言ってるわけじゃないからね。
ところが、今、紙の手触りがいいから電子書籍普及しない、しないでほしいと言ってる人は、
これ以上新幹線作るな蒸気機関車復活させろと言ってるのと同じだから。
ムリですヽ( ´ー`)丿
>>817 XMDFの奴なら、対象外のWM機でも利用出来ないかな?
あとAndroid一般向けのXMDFリーダーは出ないのかな。
詭弁のガイドラインより
7:陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
例・電子書籍が進まないのは利権にこだわる業界の抵抗だ
各社がバラバラに動いてるのを見ての通り
結託して 抵抗している わけではない
例え話っていうのは、わかりにくいものを身近なものに置き換えて説明するから効果がある
説明すべき物事を把握していないと例えが成立していなかったり
トンチンカンな話に替ってわかりにくくなったりする
単にこじつけている場合はどこかに矛盾点が生じるので
間違いを指摘されることで突き崩される
たとえば映画。
日本の映画産業はまだ生き残ってるといえるだろうか。
たとえば昭和30年代と比べてわずかでも復興の可能性があるとでも?
やっぱり死んだんだよ。
同じく、今までの出版業界も。
頭の悪い人がたとえ話をすると、どこがどう間違っているのか指摘するのも困難なとんでもない例えを作るから困る。
それに大体、間違いを指摘しても理解できない、
というわけで、たとえ話はしない方が無難。
書籍より先に雑誌が紙から電子化に切り替わりそうだよな。
雑誌支えてた広告費が毎年のように数百億単位で減り続けてて、
もうネット広告費の60%くらいしかないから、維持自体が難しくなってるし。
そう思うな。90年代半ばに隆盛を極めたパソコン雑誌ほとんど死に絶えている。
明らかに、売れないことよりも広告収入の減少が理由だろうな。
それに、ネット上の無料情報は不確かなものや、不親切なものが多く雑誌のようなメディアが必要だと思う。
電子雑誌いいと思うな。
たしかに雑誌こそ電子化に向いてるな
週刊誌なんか中吊りで興味ひかれて「これは後で読もう」と思ってても
ついうっかり忘れたらもうバックナンバーになってて取り寄せ面倒
中吊り見比べて、面白そうな雑誌をその場でダウンロード購入して読めたら面白いのに
テレビとテレビ文化が諸悪の根源だと思う。
コンテンツを無料で垂れ流してきた民放。そこに集まった有象無象。
一億総白痴化。それが20世紀だった。
人間は本来いいもの好きなものを適正な価格で購入して自分だけのものにしたいという衝動があると思う。
それを規格大量生産大量消費20世紀型マスメディアが潰してきた。
それに便乗して商売してきた出版社も潰れろ。
雑誌はA4判が普通だけど小さい端末じゃ読みにくい
込み合った電車でも読むにはスマホサイズじゃないとキツイ
そのままスキャンPDFじゃなくて
スクロールしなくてもいい様にレイアウトし直してくれ
>>831 雑誌はワンソースマルチユース(笑)が一番難しい
オブジェクトが多すぎる
雑誌はhtmlとの親和性が高いように思うので、有料webで良いんじゃないのかな。
写真や図表をバンバン使ったePubって5インチと10インチの端末での表示の違いで
ワヤになりそうな気がするんだよなぁ。
ただ手元保存をしておきたいムック類だとwebじゃダメなんだろうなぁ。
PC関連の電子雑誌なんてコピーされまくりで商売にならんと思う
十数年前にも似たようなのがあったけど駄目だったから
それはさすがにコピー対策はするでしょう
違法コピーされたらそのユーザーを特定できるとか
アクティベーションが必要とか
後者の場合はその会社が事業停止したら読めなくなる可能性があるけど
>>837 > 米アマゾン社の電子書籍専用端末「キンドル」の日本版が来年には発売される見込みで、
> その前に市場の主導権を握るのが狙いだ。
これって根拠はあるのかな?
>>838 そう、そこ気になるよね
新聞がわざわざ書くということはそれなりの裏付けがあるのだろうから
11月スタートの話よりは信憑性あると思えるよね
もうipad版キンドルリーダーが国内itunesに出てるよ。
電子書籍も買えるみたいな感じだが、英語版サイトにつながるので
そこで挫折した。
>>838 「来年には…見込み」っていうのは、11月とかいってたけどなんか音沙汰ないし、
でもいくら遅くても来年には何とかするだろ、っていう意味としか思えない。
紀伊国屋の電子書籍の仕様とか決まってるの?
iPhoneアプリでやるとはね
紀伊国屋サイトで電子書籍のタブを押すとこの新展開の紹介ページになって
以前の電子書籍コーナー消えてるけど
色々なファイル形式で、電子書籍サイトでみかける形式は一通り揃ってた感じ
どの形式を採用しているかは書籍によって違ってた
また盛り下がってきたなw
紀伊国屋の読書端末 「紀伊読(Kinodoc)」
それはお気の毒
>>829 雑誌は広告収入で儲けてるから、
客が少ないところにはいかない というかいけない
受け取る消費者側が
・ipadだと折り畳めもできない700g(文庫1冊で350gぐらい)を常備し、
・現時点での出版社の意向に沿っただけの本の種類が読めて、
・大半が紙の本と同価格帯、
・買えるのは曖昧な期間限定の購読期間(金の使い方としては確実に紙より劣化)
に納得してないなら流行るわけがない。
電子書籍を擁護するやつは電子書籍を買ったこともない奴ばかり。
メリットを強調するのもいいが、デメリットに一切言及できないままで何を言うのだろう。
多少のデメリットがあるのはしょうがないが、今後のメリットがデメリットを陵駕できないまま。
正直、紙の本に対して半額以下でも高いと感じる。
娯楽として職業として利益として労力として、紙に対抗できる部分が無い。
このまま流行に乗るとして、巷で言われているメリットを享受するなら
出版社は今後発行する本を電子書籍として扱い続ける努力を強いる訳だが
今後を見据えて、本当に50年を超えて数十年年先まで電子だけで流通させ続けられるのか。
出来なかったら、紙の本がまだ有用なのだが…
既に500億市場だから、もうそんなにマイナーなもんですらないよ。
着うたとかの半分程度の市場規模まで育ってるんだし。
>>849 >
>>848 > で?
電子書籍いらんだろ
煽ってるやつも期待してるやつもつまんねー奴多すぎるし
いらんだろって・・・
俺は業界に関係ないけどいるわ
想像してみてみ、百年後でも今の紙本が書棚にあるかいな
書棚なんて消え取るでしょうに
電子書籍とオンデマンド紙本で十分でしょうに
>>852 まあそれは極論としても認めるわ
だが紙としての書籍は残るよ
ビジネスが成り立っているかは別として
854 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 07:35:12
>>852 馬鹿だな お前も俺も消えてるだろうけど本は消えないよ
電子の便利な上っ面に夢見すぎなんだよ
856 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 07:51:41
オンデマンド紙本がうまくいくって考えてる時点で馬鹿だよw
客観的にみると
>>855が言葉足らずなのは明白だ。
自分のレスを分析してみ。
858 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 07:55:26
電子なんとかじゃ書籍の大部分を代替し得ない 100年たっても無理だ
雑誌、新聞の一部、書籍のほんの一部が代替されるだけだろうな
今の紙本で上手く行くって方が馬鹿だな。
そうじゃないから各社参入しない。
お前は村上龍より優秀なの?
百年後でも紙本隆盛wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>853 代替するよ。
似た例に騎兵戦車論争がある。
お前らみたいな馬鹿は分からないだろうけどw
電書が主流になるって優秀な人間は考えてるから、電書は拡大し続けている。
オメーは巻物読んでりゃいいじゃんw
861 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 08:01:28
恐らく、新刊書の一部を無料配信などしてチラシ代わりにつかう販促ツール
として利用される電子チラシと絶版書のアーカイブとして利用される電子書籍
の2種類に分岐するだろう これが一番現実に即した展開だ
>>858 それは言い過ぎ
既に希少本の電子データ化は意義あることと認識されているし、それとエンドユーザーの電子書籍が上手く結び付けば一般化する
問題は(特に日本)利益の為に妙な囲いこみをしてユーザーにそっぽ向かれること
>>861 全然現実に即してない。
電書反対の抵抗勢力の印刷業者も言っている通り
長期スパンでは電書主流-(セルフ)オンデマンド紙だよ。
>>863 オメーは読解力以前にロートルwの廃棄物
>>864 なに勝手な絵描いてんだ
いいか? こういった物事は最初に絵を描いた奴の思惑通りには
決して進まない 動かしてる、動かされてると思い込んでいる
関係者の思惑ほどはずれる
技術発展はある意味でコントロール不能なんだよ
ttp://www.icr.co.jp/newsletter/report_tands/2010/s2010TS257_3.html 日本の電子書籍市場、三度の復活に向けた立ち上がり
インプレスR&D社の「電子書籍ビジネス調査報告書2010」によれば、
2009年の日本の電子書籍コンテンツ市場は約574億円であり、
米国市場(約290億円)の倍以上の規模となる。
ただし、日本の電子書籍コンテンツの約9割は、
ケータイ向けのコミックが占め、
若い女性を中心にアダルト色の強いコンテンツが利用されているのが実情である。
同報告書によれば、今後はケータイ向けのコミック市場は次第に減少しつつ
市場は拡大し、2014年には電子書籍市場全体で1,300億円、
そのうち600億円がPCやケータイ向け以外の電子書籍が占めると推測されている。
1990年代前半にエキスパンドブックとCD−ROMによって開拓された日本の電子書籍市場であるが、
その後ソニーと松下電器による市場参入と撤退を経て、
いよいよ本格的に立ち上がるのだろうか。
電子書籍は今、巷で予想されているようには発展も普及もしないだろう
結局は別の形で展開していくことになる
本質的に書籍を代替するものではない
本質的に書籍と補完しあうものになるだろう
>>868 アホはお前。まあロートルなら晩年に自分の不明を恥じて死ねばいいんじゃね?
>.>870
だから百年後を予想してもそう言えるわけ?
もし言えるとすればパソコンとそれに付随する発展も否定してから池。
紙本は主流の座から転落する。「資本主義」のゆえに。
>2014年には電子書籍市場全体で1,300億円、
>そのうち600億円がPCやケータイ向け以外の電子書籍が占めると推測
5年後の紙書籍市場がどれくらいになっているのか?
出版業市場規模は2009年が2兆弱まで落ちんでおり
さらに5年分落ち込んだとしても
5年後の出版業に対し電子書籍市場は5〜8%というところかな(携帯エロ含む)
5年後に通勤電車や喫茶店で電子書籍を読んでいる人は今よりも増えそうだけど
まだまだ少数派な感じで見られそうだ
いや、ちょっと待てよ (自己レス)
紙書籍を買った人は、必ずしも紙書籍を携帯するわけじゃないけど
電子書籍を買った人は高い確率で携帯し読むことになるだろうから
数字の上で市場規模で換算しても占める割合は少ないけど
実際に街で電子書籍で読んでいる人を見かける率はもっと高くなるだろう
>>867 馬鹿すぎる。
最初に絵を描いたわけでも分けでもなければ、期待している者の発言でもない。
電書反対派の印刷業者の見解だよ。
俺も大筋では同意だけどね。
その人は長期スパンでは電書主流、オンデマンド副流という見解。
アメリカの図書館のオンデマンド製造機見てりゃそうなるだろうね。
>>874 いいからオメーは巻物読んでろ。
別に困ることないだろ?
それともなんか困る理由でも?
>>876 少なくとも7年前から携帯端末で電子書籍を利用しています
感情的になるなんて♪
>>847 >雑誌は広告収入で儲けてるから
もう、そういう予算構造は立ち行かなくなってきてるんだから、雑誌も思考転換しなきゃ
雑誌販売自体が成り立たなくなるところまで来てるんだけどね。
>>858 >電子なんとかじゃ書籍の大部分を代替し得ない
グーグルはそうは考えてないけどね。世の中の大半の人が電子メディアで文章を読んでいる。
既にもう代替えされつつあるという現状から目を背けてたいのは個人の自由だが、
時代はもう変わっているんだよ。
>>864 印刷業者の人って、すぐにではないけど、将来は確実に
電子書籍が伸びてくる(置き換わる)と思っている人が多いみたいですね。
電子書籍が伸びれば、即自分の仕事が無くなるわけで、
今の市場や労働条件などと合わせて、深刻に悲観的に考えているのかもしれません。
逆に、出版社とか図書館関係者の方が
電子書籍は普及しないと思っている人が多いような気がします。
この二つの職業の特徴として、とにかく本が好きな人
装丁とか本のにおいといったものへのこだわりや嗜好が強い人が多い気がします。
>>879 >大半の人が電子メディアで文章を読んでいる。
そうそう、少し長ければ印刷して読んでるよね みんなw
>>877 今までに何冊くらい買いました?
教えてエロい人
>>877 ケータイが電書?まあ定義が曖昧だから言い逃れできるわな。
そんなもんじゃなくて所謂書籍の進化だよ。
オメーのようなジジイがケータイで書籍(笑)読んでるなら
なおさら電書が主流になるわな、見通してしては。
いいじゃんオメーはケータイ小説w読んでれば。
>>878 馬鹿馬鹿言ってねーで説明しろよ既得権益護持に必死なジジイさんw
>>880 >電子書籍が伸びれば、即自分の仕事が無くなるわけで
危機感を感じて電子化サービスやってるとこもあるね
出版社が持ってきた原稿を紙書籍でも出しつつ
電子書籍にもしてくれる
>>880 だって現実に大手の印刷会社では需要が落ちてるから。大手二社はどちらも印刷以外で
業績を保っているのが現状。最も影響を飢えている業種だから危機感も半端ないよ。
> 装丁とか本のにおいといったものへのこだわりや嗜好が強い人が多い気がします。
そこだけが印刷物として残る要素だろう。
いずれほとんどが電子書籍に変わるのは間違いない。
>いずれほとんどが電子書籍に変わるのは間違いない
100年後になるかもしれない話をされてもな
なぜ一部のマニアに自炊が流行っているのか、そのあたりがポイントだと思う。
自分が買った紙の本を裁断して、手間掛けてビットマップPDFを作るのはそれなりのニーズがあるからだろう。
これは音楽で言うところの個人のCDのリッピングな訳で、次の段階は違法mp3配信や着うたフル、iTuneへと
進む。違法配信はもちろん取締対象になる。取り締まられて初めて適正流通の方法を考えるのだから、
産みの苦しみということだ。
音楽CDの不便さ(物理的サイズ、破損リスク、1曲単位では買えない、すぐ廃盤になる、マイナー曲は店で
取り扱わないなど)の問題をiTuneはうまくフォローしている。
電子書籍もiTuneのようなパソコン側のしくみがきちんとできてないと安心して使えないのではないかな。
ろくに使ってもなければ深く考えてないやつは
何に感化されてそうなったんだろう
>>888 だいぶ感性が鈍いな
あと費用便益計算も甘い
使えなさそうな人だね
何か俺が紙本反対みたいに思ってる腐れジジイがいるみたいだけど
誤解だからな。
俺は紙本好きだし、オンデマンドでも注文する。
ただ、客観的に見て紙本が主流から転落するという見解は皆と同じわけ。
とにかく汚損本ばかりの現状は酷すぎる。
汚損本を何で高い金出して買わなきゃならん。
それとは別に電書の波はせまってるが。
876=885ならやはり自分のレスやレスした相手の内容を理解出来ていないだろ。
というよりレスする相手を間違えているのか自演の釣りかわからんが。
>>894 だから説明しろよ。
テメーが説明したらなっとくするかもしれんが、
説明しないならテメーはただの馬鹿つーか糞。
>>852の
> いらんだろって・・・
> 俺は業界に関係ないけどいるわ
> 想像してみてみ、百年後でも今の紙本が書棚にあるかいな
> 書棚なんて消え取るでしょうに
> 電子書籍とオンデマンド紙本で十分でしょうに
を
>>853が認めた上で紙の書籍も残ると言っているのに
>>860の的外れレスをしたから突っ込まれた。
それが理解できないから馬鹿と言ったわけだ。
>>896 だから紙本も残ると書いてる訳だが?
それともジジイの脳みそはオンデマンド紙本は紙本じゃない訳?
馬鹿じゃネーノ?
紙本VS電書じゃねーんだよ。
>>898 スマン。
だが、いやまじでこれが既得権益無能ジジイの醜態なんだろうね。
>>896=
>>853 で、俺は紙本は残ると書いてるんだが、基地外はテメーだろうが?
違いますか?
>>897頑固な馬鹿につける薬なしか。
>>853は一言も電子書籍が紙の書籍を代替しないなどと言ってないだろ。
それを勇み足で
>>860のレスをしたお前が間抜けなのは、ROMってる大半がわかってるぞ。
少しは素直になれよ。
「既得権益無能ジジイ」というレッテルでいうなら
「粘着電子書籍厨」というレッテルも有りだな
馬鹿だの間抜けだの言葉を選ぶのは興奮気味なのか
大半がわかってるなどと思い込む
内容はともかく、落ち着いて話の出来る人だとは感じられない
>>900 まあ、確かに代替しないとは言ってないな。
だが紙の書籍は残らないないなどと俺は言っていないし、
極論も言っていない。
俺は説明しろと言っているだけ。アホだの言われる事でもなく。
喧嘩を売ってきたのはお前だなw推定で。
お前じゃないならスルーしろ。
要は紙VS電書ではないことだ。
詭弁のガイドライン
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
>>902 はあ?喧嘩売ってきたのはテメーだろw
話にならないと思うならスルーしろよ、ジジイ。
紙と電子書籍は対立する概念ではない。
詭弁だがなんだか知らんが
大企業やベンチャーは電書支持だけどな。
それが読者の益になってるかどうかは別にして。
少なくともキンドルは悪くないけどな。
>>905 貴方が戦っている人は別人なんだが
その書き込みもそうなのだが
落ち着けってことを言いたい
>>906 通信料かかりません (当社で負担します)
新刊も安くご用意 (逆ザヤは当社で負担)
ユーザーから見れば悪くない
むしろこんなことされたら他の普通の端末が悪く見える
アマゾンは著作権切れた書籍を売り物にすることで
新刊の逆ザヤ分を補てんしている言われるが
日本の青空文庫みたいなのはないのだろうか
今後の普及はまず学術分野からじゃないの?
論文投稿や発表が電子版になれば、余計なタイムラグが無くなる。
それから教科書の類いなら、端末1つで多くの冊数をカバー出来るメリットが大きい。
一般書籍や雑誌はまだまだ印刷業界の抵抗で先になりそうだけど。
個人的には小説読みなんで、文庫本はさっさと電子書籍になって欲しい。
>大企業やベンチャーは電書支持
ベンチャーが新しいものに食いつかなかったら意味がない
出版大企業は紙と並行して電子化も進めてる
電子化の流れがあるなら、採算はともかく対応させてみようと
生死に関わるはずの取次大手トーニッパンでいうなら
日販は採算面をシミュレートして当分電子化では動かないと決めている
(ソースは一月前くらいの週刊東洋経済)
電子化の流れはある
紙書籍はまだ軸に据えたまま新しい流れに乗るその時が
今なのかどうかってことであって
印刷業界の抵抗なんてものは妄想だと思う
印刷業界のことはよく知らないが今の版下作成は電子データからじゃないのか
それなら困るのは輪転機回してる下請けの印刷工場とか折本やとか製本所
これらは恐々としてるかも
コミケもネット上で開催される様になり
人もサークルも激減し
閑散としたイベントになったりするのだろうか
あのイベントならではの混雑ぶりエピソードの数々が
今でさえ伝説みたいなものなのに、本当の伝説になりそうだ
うんこを我慢しないコミケなんて存在価値無いけどな
それなんてジャンル?
コミケとかのカスは勝手にやってればいい。
伝説?ああカス伝説な。
そんなことより出版社は正道を歩んで金儲けして欲しいね。
講談社なんて今叩かれているけど、学術文庫やメチエ、興亡の世界史なんかで
貢献している。
その力を目に優しく、便利かつ適正価格にして業界に反映して欲しい。
>>913 輪転回してる中傷の下請けも版下はデジタルデータだよ。寧ろフィルム製版から
pdf入稿→ダイレクト製版→輪転機
というフローのところが増えているのが現状。
pdfに全社共通DRMを掛けて配信すればOKでね?
ルビも画像も動画もまったく問題ない。
もともと写植時点でPDFが作成できるので移植の手間もない。
DRM認証システムとPDFビューアーだけの問題なので、今すぐでも実施できる。
くだらないフォーマット争いしても消費者にはメリットが感じられない。
コストを掛けずロケットスタートする方が絶対有利だと思う。
紙の書籍が電子書籍に移行するか、移行しないかという二項対立で
考えている人が多いようだが、その枠組み自体を疑って見たらどうか。
現状は、新聞雑誌小説などの紙の書籍が売れなくなり、電子書籍への移行も進んでない。
これがこのまま続くと考えるのが一番素直じゃないか。
本や新聞を読む人自体が減っていってるのであって、紙も電子も関係ない。
だから紙の本はなくなりもちろん電子本も普及しない。
これが未来だ。
> くだらないフォーマット争いしても消費者にはメリットが感じられない。
そこだよねービジネスだから利益追求は当然でも今のフォーマット主導争いは消費者置き去り。
出版社や印刷会社系よりは村上龍の作家系を応援したい。
>DRM認証システム
>コストを掛けずロケットスタート
矛盾がある
認証システムを提供してる会社と契約すると
初期費用と年間保守料がかかる
まずこれでコストがかかるし
ロケットスタートというのは書籍を多数用意することだと思うが
まだ売り上げが伸びてない段階で
上記の認証アカウントを売れる売れないにかかわらず
書籍の数だけ取得しなければいけないので
初期費用は跳ね上がる
自前で認証システムを作り上げるにしても
そのための期間とコストがかかるのでこれも
低コストやロケットスタートには程遠く矛盾する
>>920 共通のキーでかけた暗号化なんて破られるためにつけるようなもの。
インチキしたがる連中が便利になるだけで意味がない。
電子化が進まない理由は
ソフト・ハード・消費者の
儲けたい・安くすませたい、コピーさせない・コピーしたい
という思惑が複合して絡んでいるから
まあ、駄目だと思う奴が何できてるんだろうね?
だめになるならほっときゃいいじゃん
927 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:21:48
kindle ipad
結局黒船に市場をとられないと本気で動かないんだな。
日本の企業や業界仲良しクラブは。
世代が変わっても変わらんな日本は。
電子化して適正価格で提供しても
高い、使いずらいと文句をつけられて
ただ要望だけが高くなる
消費者の電子版購入額も思ったほど伸びてないと来たら
今まで通り紙でやった方がいいという結論になるのは当然
>>928 だからそう思えばずーと紙だけでやってればいいじゃん。
百年一日のごとくずーと紙でやれば希少価値も出てくるかもよ?
別なーんも心配ないわけでしょw
ほっといたら、いいんでね?
>>926 少なくとも、掲示板に書き込むだけの人には何も出来ないという
933 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:31:34
>>291 そやね
i-modeが登場して携帯でインターネットができるようになったとき
キャリア側の人たちはこういった
「これからは、PCに変わって携帯でインターネットをする時代になる」
それはそうなんだけど、PCから携帯にすべて変わる訳じゃないだろ。PC残ってるし。
メリットデメリットがあんだから使い分けでしょ。とおもった。
紙VSデジタルの「紙が売れなくなる」って理由聞くたびに、あーあ、とおもう。
だったら使い分けでシェア落ちる前提で早めに参入しちゃって手をうつことが最大の防衛になるのに。
人間は年をとると指をくわえてみることしかしなくなるんだな
電子化が進まない現状等について現実的な話をしてるだけなのに
理想の未来話しか考えてない人には抵抗勢力に見えるのだろうか
>>934 だからそう思えばずーと紙だけでやってればいいじゃん。
百年一日のごとくずーと紙でやれば希少価値も出てくるかもよ?
別なーんも心配ないわけでしょw
ほっといたら、いいんでね?
義憤があるなら書けよカス野郎
人間は年をとると指をくわえてみることしかしなくなるんだな
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
>>928 >ただ要望だけが高くなる
君、ビジネス経験のない人なんじゃないの?
カスタマーズ・サティスファクションって知らないんだろうね。
>>935 落ちつけよ
痛いところでも突かれたのか?
>>938 だからそう思えばずーと紙だけでやってればいいじゃん。
百年一日のごとくずーと紙でやれば希少価値も出てくるかもよ?
別なーんも心配ないわけでしょw
ほっといたら、いいんでね?
義憤があるなら書けよカス野郎
940 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:39:09
抵抗勢力にはみえていないとおもうよ
みえてる足りない人もいるかもしんないけど
時代の流れはおそかれはやかれ障害を越えて実現するとすれば、
いまがこうなればいいのにという理想の青写真を掲げたい人も、
理想の未来と現状のギャップを比べて障害となっている今の課題にフォーカスしているひとも
いまの現状に不満を持ってることと、こうなりゃいいのにって未来の姿は、
びっくりするほど一致してるから
941 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:40:03
942 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:41:27
943 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:43:19
>>936 は出版業界、流通業界の頭の固いじーさん連中のことだとおもわれ
>>937 そういう切り口はピントがずれているというのは分かる
版元の反対勢力はは再販制度という既得権益を手放したくないんだよ。
もう時代の変化についていけないとカミングアウトした様なもの。
>>944 で、何がどの様に「ピントがずれている」かの説明はできないわけねw
しかし電子書籍が普及しないと思っている人々は、新しいものを吸収する力を失ったんだろうね。
数年前と現在は明らかに状況が違うのに。
>こうなりゃいいのにって未来の姿は、
>びっくりするほど一致してるから
関心無ければこのスレには来ないしな
「百年一日のごとくずーと紙でやれば希少価値も出てくるかもよ?」な人が
思い描いているのは、別な異次元の世界なのかもしれない
>>947 電子書籍は話題性という唯一のしかも脆弱な武器を手にしたからな
950 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:57:14
まあ、ムーブメントがおおきなうねりになったら誰にもとめられないから
止まってるところは淘汰されちゃうよね
講談社や凸版、大日本あたりが徐々に焦ってきてるのはなんとなく見え隠れしておもしろいな
何をどうしていいかわからない みたいな
いまは、そこしか生き残る道がない、とやかくいってられないフットワークの軽い中堅、弱小企業がチャンスだね
自称ビジネス経験豊富な方には
まず
電子化して適正価格で提供しても
高い、使いずらいと文句をつけられて
ただ要望だけが高くなる
消費者の電子版購入額も思ったほど伸びてないと来たら
今まで通り紙でやった方がいいという結論になるのは当然
という書き込みについて
カスタマーズ・サティスファクションの観点から語っていただきましょう
>電子書籍が普及しないと思っている人々
数年後には自分が言ったことも忘れて、嬉々として電子図書を読んでる人々だと思う。
953 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 12:58:48
未来はデジタルオンリーって思ってるやつがいたら、それは頭が弱すぎるけどな
>フットワークの軽い中堅、弱小企業がチャンスだね
言葉を借りるなら
指くわえた年寄りしかしない
好況時の社員がそのまま残り
出版不況で若手採用は減っている
あるいは採用なしの状況が何年も続いてるだろう
>>952 そうそう、そっくりその逆のことが起こるんだよ
956 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:02:20
>>952 うまいこというな
座布団三枚
そういうやつらが周りから取り残されるのをおそれて手にとった時
本当の意味で定着するのも事実だけどな
>電子書籍が普及しないと思っている人々
>数年後には自分が言ったことも忘れて、嬉々として電子図書を読んでる人々だと思う。
既に使ってるうえで普及しないと思ってる人もいるわけで…
(あまり普及しない という意味 意外と使い勝手悪い)
>>951 ああ、そのレベルなんだw
いいかい?
・適正価格での提供→普及と共に価格が下落することは誰でも知っている。
・使いずらい→これまで普及した媒体はそうした要望を解消してきた。
どの分野の業態でもそうだが、CSという考え方は主要なマーケティングでは
当たり前に行われている。企業の「お客様窓口」というのはクレーム対応のにならず、
ユーザーの不満を承認やサービスにフィードバックさせるためにあるのさ。
それがCSの基本的な考え方だ。
ここまで説明しても分からないバカならお手上げだけどなw
>未来はデジタルオンリーって思ってるやつ
そんな馬鹿はいないから安心しろ。
960 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:06:14
で、
何をテーマに議論が白熱してんの?
>>960 うるさいな
みんなでゴドーを待ってるんだよ
普及しないと思っている人々、手に取ったことのない人々には
実際に書籍を探し出すところから初めて、購入手続きをして
リーダーアプリをダウンロードして、実際に読み心地を確かめてもらって
判断してもらうのがいいと思う
964 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:09:37
競合がたくさんいないと端末の進化がおくれる
市場規模が小さいうちはあんまり真剣に参入しない
端末が進化していないとあんまり普及しない
このへんがパラドクスだな
単純にここで普及する派としない派に分けてみると、しないと言う人の根拠が脆弱なんだよね。
日常生活にそれこそ子供の時から電子ディバイスが浸透してる現代では、普及させないようにすること自体が無理。
端末の進化ってもなあ・・・
要は選択肢が沢山あって、目に優しくて、できれば安くってところ。
この最低条件さえ満たせない邦人企業は潰れても仕方がない。
kindlカモン!糞ジジイ閉めて良いよw
・適正価格での提供→普及と共に価格が下落することは誰でも知っている。
・使いずらい→これまで普及した媒体はそうした要望を解消してきた。
カスタマーズ・サティスファクションなんて持ち出すから何かと思ったら
その程度の話だったか
>>967 >その程度の話だったか
その程度のレベルから話をしないといけないこちらの身にもなってみろw
ではその高度な話をどうぞ
970 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:20:15
>>962 wantsもneedsもないからそういってもむずかしいんじゃないか
そういうひとたちは、
いまはせっぱつまって必要性も感じていないだろうし、ほっし〜いってほどの欲求もおこらない
おれは、出る端末出る端末買ってる異常な部類だが、
俺の目からみても、『!!!』とうなるとうな満足感や
使い勝手もいまひとついいとはいえない
appleで「いま用途はないけどipad買ったらなんか変わりそうな気がする」
みたいなんを喚起するイメージCM連発してるけど、
そんなCMやお年寄りが本読んでるTVの報道をまともにうけて
買ってしまった中高老年のはたして何割が、ipad買ってituneにつなげることができてんだか
余計なお世話だが心配になる
kindleもしかり。
「電子化? そんな面倒なことしなくても今まで通り本作ってりゃいいんだよ
そういうの頼むと高くつくんだろ? 利益出ないっての
アイなんとか?ってーのも高いんだろ? その金で本買えるじゃねーか(笑)」
という印刷ジジイにCSで説明してやって下さい
「もし印刷所の爺さんがカスタマーズ・サティスファクションを知ったら」
高度な話のレベルになってからなw
今のところマーケティングの入り口レベルであたふたしてる内容ばっかりじゃんw
↓ これは分かったよな?
・適正価格での提供→普及と共に価格が下落することは誰でも知っている。
・使いずらい→これまで普及した媒体はそうした要望を解消してきた。
だから、現状の価格が高い(価格満足度が低い)というのは、将来的に普及に伴って
解消できるし、使いづらいなんて話も企業がフィードバックして解消できる話だよ。
どんなデバイスだってそうやって発展してきたんだから。
>>971 >という印刷ジジイにCSで説明してやって下さい
理解できる能力のあるヤツや理解する気があるヤツならとっくに手を打ってる。
手をこまねいて見ているだけのヤツはやがて淘汰されるのさ。
散々ループした いずれ普及したら… と大差ない
>>970 人それぞれはその通りだけど電子化は進むでしょ。
あちこちでマーケティング始めているし、自分もいつも青空文庫読んでるし。
単行本から3年落ちくらいなら、既存文庫本の半額までなら払うよ。
976 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:29:16
>>967 頭悪いなぁ
現状の端末ではって前提の話してるんだろ
前提がかわりゃ、結果もかわるよ
前提ってわかる?
あ、おれはカスタマーズ・サティスファクションのひとではないからね
それに、君よりおそらくデジ端末使ってるからデジタル肯定派だし。
理想の未来(自分の環境含む)と現実(課題からつみあげた未来)
の両視点から眺めてるところが君とは違うけど
>>970 気持ちは分かるがジジイ乙
おめえが変わらない限りおめえの会社の利益は減る一方だからな。
まあ、おめえは逃げ切れんじゃねえの?ww
978 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:31:08
<<971
かわいそうだけど、淘汰されんじゃないか
手工場みたいに
通勤電車の中で携帯見てるやつばかり。スマフォも増えてる。
文庫本開いてるやついない。
新聞読んでるやつさらにいない。
暇つぶしのための道具が新聞雑誌漫画から携帯ネットに変わった。
これから電子書籍に移行するとかしないとかの話自体がナンセンスなんだよ。
電子書籍なんかなくたってだれも困らないよ。本を読まなくなるだけ。
未来はデジタルオンリー。
>>972 何万もするハード&ソフトを何回買い替えさせる気?
もうそういうのうんざりなんだけど
囲い込みのためのDRMなんていらねんだよ
アップルの音楽配信みたいにユーザー名埋め込んでおけば流出抑制には十分だっての
だからPCで読めるオープンな形式でフリーソフトでも読める形でつくってくれ
値段は紙と同じでもいいから早くしてくれよ
端末も安くなる
いずれ普及する
淘汰される
という 厨の(Chuuno)想像(Souzou)は勘弁
普及するための手立ては、具体的に… という話は歓迎
982 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:33:28
>>979 買うやついないと普及しないだろ
でも、ワープロ→パソコンで手書きしなくなったこと考えればありうるか
983 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:36:02
>>981 経営計画室かよ
平行線&堂々巡りしってっから気持ちはわかる!
>>980 >アップルの音楽配信みたいにユーザー名埋め込んでおけば
>流出抑制には十分だっての
>だからPCで読めるオープンな形式でフリーソフトでも読める形でつくってくれ
出版社と著作者を説得してくれ
もし俺が作者なら嫌だけどw
コピーし放題な状態での販売はね
>>979 自分は電子化推進歓迎だが、貴方の言葉には矛盾があると思う。
986 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:40:28
twitter ちっくなこの議論、
2,3人で競ってるとしたらそのこと自体が空しすぎると思うのは俺だけ?
>>984 流出したら埋め込んだ情報元に訴訟起こして金ふんだくればいい
ユーザーの利便性をスポイルしといて普及させようって考えがおこがましい
4、5人だと思う
989 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:43:42
>>985 最後の行が、それまでの文とマッチしていない
デジタルの文章対紙と電子書籍およびその端末の話は別のおはなし
って理解でおっけー?
>>987 その手間が嫌なんだが
利便性というのは分かるけどね
なんらかの抑止策を設けないと少なくても
作者は納得しないでしょう
991 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:47:03
前提や議論の核がわかってなくて意見のべてるやつがいると荒れる
でも白熱してみていて楽しい
992 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:49:52
CS VS 四の五の言わないでデジタル
ってことでよいの?
知ったか vs 現実
994 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:56:35
>>990 訴訟その他の手配はいまでも出版社がやってるんだから、
今度は流通(配信者)が肩代わりすればいいだけ
作者は契約するだけでいい
流出したら流出元にもコントロールできなくなるから、訴訟額は膨れ上がる
むしろ流出したほうが儲かるかもねw
で、「何らかの抑止策」がユーザー名埋め込みなわけで。電子透かしでもいいけど。
検出不可能な家族内のコピーくらいなら回し読みと同じで許容範囲内でしょ
996 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 13:57:55
バーチャルくんはおこちゃまなの?
997 :
無名草子さん:2010/11/06(土) 14:00:32
コピーできなくてもコピー機でコピーとれるからね
ガラスに透かしでもいれるか
10年強で5000億(ハードとソフト合わせた国内ゲーム市場と同程度の規模)の市場失ってるんだよ、出版業界。
しかも、毎年数百億単位で、いまだに減り続けてて、下落が止まる見込みすらない。
電子書籍って、ネットに負けつつある出版業界にとって、殆ど唯一の生き残り策だと思うけどね。
ネットの中にしか、もう出版業界も生き残りの場は無い。
書き込み可能数も残り少ないが
続きはあの世で
1001 :
1001:
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