>>1 乙です。
まったりと楽しく語り合いましょう。
とりあえず1月刊のヒストリカルからいくつかピックアップしてみました。 Balogh, Mary - The Devil’s Web (reissue--DELL) Bennett, Sara - A Seduction in Scarlet (AVON) Coulter, Catherine - Wizard’s Daughter (JOVE) D’Alessandro, Jacquie - Confessions at Midnight (AVON) Gracie, Anne - The Stolen Princess (BERK) Guhrke, Laura Lee - The Wicked Ways of a Duke (AVON) Holt, Cheryl - My True Love (reissue--ZEB) Jordan, Sophie - One Night with You (AVON) Martin, Kat - Heart of Fire (MIRA) Moore, Margaret - Knave’s Honor (HAR) Warren, Tracy Anne - His Favorite Mistress (BALL)
キャサリン・コールターのWizard’s Daughter はシャーブルックファミリーものの最新刊。 ヒロインはライダーの養女だそうです。 双子の話で終わりかと思ったらまだ続くんだ…。 パラノーマルがかった話みたいだが、Waste of Time & Moneyとか言われているのが悲しい。
Romantictimesを定期購読していると、どれを買ったらいいか迷います。 自分としては、中世ものが好きなので、今はとりあえず、HQのヒストリカル の"Her Warrior King" by Michelle Willinhamを読んでいます。 美貌のノルマン貴族の娘であるヒロインが、戦いの協定のためにアイルランドの 族長(王)に嫁ぐ話。 でも、王であった長兄をノルマン人に殺されたヒーローは、彼女に心惹かれながらも ベッドを共にしようとしません。わざと冷たくふるまうのですが…。 ヒロインが必死にヒーローを愛する姿がいいなあ。 最近ではヒット作。ノルマン制服直後の中世アイルランドが舞台なのも珍しくていいです。 HQのHSは、他の作品より100ページほど少ないのでお手軽に読めてお勧め。 来月の新刊は、テリー・ブリズビンのスコットランドものらしいですが…これは購入を 考えております。イタイお話じゃないといいんだけど。
>>6 です。
"Her Warrior King" by Michelle Willinham
は、今月のHSの新刊です。Romantictimesのレヴューを読んで購入したものです。
>>3 Moore, Margaret - Knave’s Honor (HAR)
は、買って手元にあります。
今、読んでいるのを読み終わったら読むつもりです。
なかなか良さそうです。
中世ものでPaula Quinnの"Laird of the Mist" (Warner Forever)がとても評判がいいので、 読んでみようかなと思っています。 1600年代のスコットランドを舞台にした物語です。 彼女の"Lord of Desire "から始まるトリロジーは、ノルマン征服の時代が舞台でこれも面白そう。 ただ、中世の歴史にまるで疎いので、歴史の勉強をしながら読むことになりそうです。 HSからはDiane Gaston の"The Vanishing Viscountesss "を読むつもりですが、これの前の話になる Innocence and Impropriety は、2007年の3月に出たのにもう品切れで、仕方なく中古を注文しました。 日本だと原書の古本は高いし、取り寄せると送料が高くつくので困りますね。
e-bayで中古の本を競り落とすことも考えたんですが、個人との取引はなんとなく 事故があると嫌なので、ためらっています。 日本のyahooオークションがe-bayと手を組むと言っていましたが、早く実現してほしいです。 中古の洋書は、10ドル近く送料を払ってもamazonや他の古本サイトが間違いないですね。
>>4 あまり評判がよくないと書いたコールターの"Wizard’s Daughter "ですが
NYTベストセラーリスト(マスマーケット)を見たら、13位に入っていました。
長年のファンはやっぱり新刊を待っているのですね。
1位はIRON KISSED, by Patricia Briggs ウェアウルフものです。
2位はBLOOD BROTHERS, by Nora Roberts これもパラノーマルですよね。
6位SHADOW DANCE, by Julie Garwood、7位MORNING LIGHT, by Catherine Anderson
10位STALEMATE, by Iris Johansen と、相変わらずロマンスが上位にランクインしています。
>>6 "Her Warrior King"面白そうですね。
シリーズものですか。
この時代の作品は翻訳されるかどうかわからないので原書で読んでおいた方がよさそうですね。
テリー・ブリズビンはいろいろ言われながらも翻訳されることが多いですね。
読み応えがあるので固定ファンがいるのでしょう。
1乙。
原書読みではないですが、
このスレを眺めて好きな作家さんの新作をチェックしようと思ってます。
原書を読みたい気持ちもありますが、なかなか踏み切れないのは、
根気が続かないのと、
>>9-10 さんが書かれているように通常本も中古本もどちらも結構なお値段するってとこ。
邦訳作品は、絶対読みたい本以外(ちょっと読んでみたいっていう位のは)図書館で済ませてしまっているので。
本当は買わないと出版が続かないからイカンだろうが‥と頭では理解しているんだけどねぇ‥。
すみません、いけない読者です。
>>13 洋書は、amazonで1500円以上でまとめ買いすると、1冊700円くらいで買えますよ。
問題は中古の本です。送料が10ドルくらいかかるんですよね…それも1冊につき。
あとは、自分の場合は、アメリカに行った際にまとめ買いしたりしています。
読むことについては、慣れてしまえば、洋書も日本語の本と同じような感覚で読めるようになります。
好きな作家さんからぜひトライなさってみてはいかがでしょうか?
楽しいです。
マスマーケット版だと今、800円台ぐらいですか。
値段的にはこちらの文庫の方がいくらか高いくらいですね。
たまに超お買い得で500円台なんていうのもありますが。
トレード版は1500円くらいでちょっとお高いですね。
しかも微妙に1500円に満たなくて、もう1冊余分に注文することも。
それでも面白い本に当たれば満足できますが、外れた時はがっかりです。
>>13 好きな作家さんの名前を教えていただければ、ついでに情報をチェックしておきますよ。
原書読みの皆様にちょっと質問です。 原書は高いのでebooks形式でダウンロードできる方法を知っているのですが 違法行為とみなされると思うのでここに書いてよいのかちょっと判りません。 気になさらないのなら少し詳細を書くのですが・・・ ちなみに自分は気になる作家はダウンロードして、面白かった作家の新作は きちんと購入しています。
>>13 です。
>>15 >ついでに情報をチェックしておきますよ
ありがとうございます。
私のお気に入りは、昨今のロマスレの流れに沿ってマッケナ、スウェンドソン、クレイパス、ブロックマンあたりですが、
妙にひねくれているヒーローを登場させるアン・スチュアートも大好きです。
ブロックマンは、当たり(文庫)はずれ(ハーレ系)が激しいのがちょっと難点ですけど。
>値段的にはこちらの文庫の方がいくらか高いくらいですね。
確かにむこうの本は値段が少し安いのもあるんだけど、読み通す為の持続力みたいなのを発揮させないといけない!というのがねw。
日本語になっていれば、3冊/日もOKなんだけどw。
少し前から原書を読みたいなと思っているので、邦訳本を読んでいる時にも「これは原文ではどういう表現になっているんだ??」と考えながら読むことも。
で、その邦訳文を読んで、こりゃ日本語でも理解しにくいわ‥、壁は高い‥とか思ったりして。
実はマッケナ「聖夜に、あと一度だけ」(現代something wildだったかな)を読んだとき、hotなシーン満載だけど微妙に理解しにくかったのが印象的で。
まぁネイティブではないんだから、最初からスルスル理解出来るワケないんですけどねー。
何となく「原書持っているだけで嬉しい〜」って感覚で入ろうかなぁとは思っているんだけど。
>>17 >マッケナ、スウェンドソン、クレイパス、ブロックマンあたり
私も、マッケナやクレイパスは大好きです。
クレイパスのレディ・ソフィアは初めて購入したロマンスの原書の中の1冊で、その後すぐ
彼女の作品をまとめて注文しました。
マッケナを初めて読んだときは(翻訳で)ヒーローの生々しい男っぽさに衝撃を受けて、
2作目は待ちきれずに原書で読みました。
ブロックマンはシカゴスターズをまとめ買いしてあって、いつから読もうかなと考えているところ。
シリーズものは、どさっと積んで片っぱしから読んでいくのが好きなんです。
スウェンドソンはロマンススレでもずいぶん話題になっていましたね。
コージーミステリも好きなので、読みたいけど、続きが気になりそうです。
アン・スチュアートも読んだらはまりそうですね。
自分の好みで読んでいると、いつも決まったものばかりになってしまいがちなので
皆さんのおススメを聞いて少しずつ幅を広げていきたいなと思っています。
また新たな出会いがありそうで、嬉しいです。
>>18 続き
>これは原文ではどういう表現になっているんだ
原書読んでいて、「これは日本語ではどういう表現になるんだろう」
と思うこともしばしばです。
読んでわかるということと、日本語として言葉に置き換えるということは
また別の作業ですものね。
HOTなシーンは邦訳では微妙にぼかしてあることも多いみたいです。
原著ではかなりはっきり書いてあって、このまま訳したらちょっと…という
表現がしばしば出てきますが。
「股間」という言葉が大活躍ですw
その意味で来月出るリサ・ヴァルディスのPassionは、翻訳にも大注目しています。
英語で書かれるラブシーンは、作家によってもずい分と違うかな?と思います。 HOTな方だと、とことんHOTでそのものずばりだったり…。もう目が点で原書でも、 周囲を見渡したり。日本語では決して出てこない「そのもの」が単語で平然と 出てきたりします。 "his ○○○○"にはのけぞりました…(笑) 私は、ヒストリカル専門なので、コンテンポラリーはほとんど読まないのですが、 ヒストリカルの場合、時代によってフランス語、ラテン語、ゲール語など英語以外の しかも普段あまり使わない言語までしっかりと出てきます。 HQのHSレベルでバンバン出てきますから、第2外国語の知識も少しはあると役立つことも…。 まあ、必須ではありませんが。 もちろん、欧米人でもこれらの言語を知らない人が読むわけですから、知らなくても 前後関係で推測はできます。ただ、そのためには、やはり英語はしっかりと読めた方が 楽しめます。 ヒストリカルを原書で読みたい方は、読むためのヒストリカルの時代背景だけは しっかりと把握してから読むといいと思います。 特にこれは、リージェンシー以外の時代を読む時は必須かなあ?と思います。 あと、服装の細部の名前「カートゥル」とか「トーガ」とか中世や古代の場合、 現代ではすでに使われていない服の名前も出てきたりしますので、そういう知識も 必要だったりします。限られているので、慣れれば大丈夫ですが。 ぜひ、洋書を楽しんでほしいなと私も思います。
>>16 話がよくわからないけれど、
違法なものがネット上においてあってダウンロードできるって
いうことなら、ダウンロードするのも犯罪だと思う。
そんな情報があるとしても絶対に書かないで。
わたしは最近は紙より電子版のほうを購入することが
多いけれど、ちゃんと正規の場所で買ってます。
>>20 さんの目が点になるエロティックロマンスの話なので、苦手な方はスルーしてくださいませ。
日本にも来月初お目見えになるAphrodisiaは、Kensingtonのエロティックロマンス専門のレーベルです。
びっくりするほどセクシーな表紙で、ロマスレでも話題になっていました。
その中の1冊Cassie Ryan の"Ceremony of Seduction "を読みましたので、感想などをちょこっと
書いておきます。
作者はもともと別名義でパラノーマルなどを書いていたそうですが、RWAのコンベンションで、
Kensingtonが新しいレーベルのために作品を求めていることを知って、試しに書いて送ってみたところ
採用されたそうです。
お話は、赤ん坊の時に地球にさらわれてきた異世界のプリンセスが主人公。
彼女は「醜いあひるの子」として悪の集団の手先である養父母等に虐げられながら育ちます。
そんな彼女を慰めてくれる唯一の存在が、夢の中に現われて愛してくれる素敵な青年。
ある時、プリンスであるその彼がようやく彼女を探し当て、迎えに来るのですが…。
読んでいて、なんだか不思議な気持ちになる作品でした。ヒーローもヒロインも、
異世界で出会い共に悪の勢力と戦う仲間たちも、とてもさわやかでいい人ばかりなんです。
エロティックロマンスなのでそういうシーンもいろいろあるのですが、こういったファンタジーに
ありがちな、暗い情念などみじんもなく妙に明るいのです。
エロティックな部分を除くとジュナイブルのファンタジー小説を読んでいるようでした。
サクサク読めたし、不快な気分になることもなかったので、まあ良かったかな。
特にお薦めというほどじゃないですが、作者の今後にはちょっと注目。
次はこっちの方がお目当てで買った Elizabeth Amberの"Nicholas: The Lords of Satyr"
こちらの表紙もなかなかすごいです。
>>22 ジュナイブルって何だ。
ジュブナイルですorz
Ceremony of Seductionってあの「入ってるね」のアレですかw さわやかなエロティックロマンスなんですね。しかも異世界。 ちょっと読んでみたいですね。 レビューありがとうですー
表紙は「入ってる」かもですが、実はヒロインは最後の1〜2章まで処女なんですよ。 ヒーローは優しくて忍耐強い好青年ですw 正直なところエロティックな部分が半分くらいの方が、もっと楽しめた気がしますが それじゃ商売にならないんでしょうね。 このレーベルの表紙がどれもセクシーなのは、普通のロマンスと間違えて買わないように という配慮なのかもしれません。 一応裏表紙には、WARNINGが出ていますが。 "This is a REALLY HOT book."って。
1月29日に発売になる J.D. Robb の"Three in Death" は、彼女の最初の3篇のnovella "Midnight in Death" "Interlude in Death" "Haunted in Death"を集めたものだそうです。 in Deathシリーズの短編(100p位だから、中編かな)はあくまで番外編で、本編にはあまり からんでこないのかと思っていたらそうでもないですよね。 短編を読んで初めて「ああ、あれはこのことだったんだ」と納得することもありました。 アンソロジーを買っても他の2編は読まなかったりするし、こういう形での発売はいいですね。 このやり方なら、日本でも出版されるかも。 2月19日には次作 "Strangers in Death"のハードカバー版もリリースされます。 前作"Creation in Death"が良かったのでこちらにも期待。
別スレたてて正解だったね
エロティック・ロマンスにも、ヒストリカルがありますよね。 私は、ヒロインがヴァージンなら、エロティックロマンスを読みたいと思って いますが、なかなかその見極めが難しくて…。 本屋で中身を確かめて買いたくても、あの表紙のものを立ち読みはおろか手に 取る勇気すらもありません。Avonなどは平気ですけどwww じゃあ、ネット注文ということになると、せっかく買ってヒロインが経験豊富だったら いやだし…。 エロティックロマンスを読まれたことがある方にお願いです! ぜひ、ヒロインがヴァージンでしかも面白い作品があったら、こちらで教えて下さい。 コンテンポラリーでもヒストリカルでもウェルカムです。 できれば、ヒストリカルだと嬉しいですが。
>>28 アルファメールなヒーローが好きなら、今読んでいるElizabeth Amberの
"Nicholas: The Lords of Satyr"がお薦めです。
1820年代のイタリアが舞台。ヒロインはイギリス人で、もちろんヴァージンです。
ヒストリカルにパラノーマルの要素も入っているのですが、とにかくHOT HOT HOT!
著者のウェブサイトにexcerptがあるから、試しに読んでみては?
ttp://www.elizabethamber.com/index.html
ヒストリカルロマンスに大型新人登場? Joanna Bourne のThe Spymaster's Lady (Berkley Sensation) が 面白いらしい。
リサ・マリー・ライスのDangerous Lover のヒロインは、またもお姫様キャラ。 「失われた王国を求める悲しみのプリンセス」だとか。 ヒーローはレンガ社長を越えられるでしょうか。 来月扶桑社から出るWoman on the Runも面白かったけど、こちらの方がより ラブストーリーっぽいかもしれません。 続編のDangerous Secrets は7月に出る予定です。
私は原書よみじゃないけど、いつも思うけど原題ってアッサリしてるよねー。クレイパスの邦題なんてくどいよね。
くどかったっけ?
ああ。邦題はくどいね 表紙も最悪だがこれ以上いうとスレ違いだからあっち逝きます
>>32 禿しく同意
一番笑ったのが壁の花シリーズのDevil in Winter
『冬空に舞う堕天使と』って、舞ってどうする〜。
Dangerous Lover ,読み出したら止まらなくなって、今読了。 うーん、面白いです。 今までで一番いいかもしれない。
>>6 の書き込みをした者です。
昨日、Romantictimesが届いたので読んでいたら、来月のHQのHSの新刊の
テリー・ブリズビン、やはりイタイというかヒロインに問題ありの作品でした。
いきなりヒロインが妊娠しているっていう設定で…。
たぶん、イタイ目にあったヒロインを迎えにいくお側役のヒーローがハイランダー。
こちらは、カッコよさそうなヒーローの記述がありましたが、HSでヒロインが
非処女の上に妊婦って・・・う〜ん・・・読む気が失せました。
そのほか、来月はスコットランドものの新刊が異常に多い。
タイムスリップものとかもスコットランドもの。
リージェンシーとスコットランドものばかり。この人気ってなんなのでしょうね?
たしかにスコットランドものは嫌いじゃありませんが、ここまで多いと選択に困ります。
ミッドナイトシリーズでの成功をひっさげて、メジャーな出版社に移っての第一作ということで 注目だったDangerous Lover ですが、読んでみて改めて作者の才能に驚きました。 リサ・マリー・ライスといえば、エロティックロマンスの代名詞みたいになっていて、 事実、この作品も全編の半分くらいはそういうシーンで占められています。 けれども、実は彼女の作品は、最近のいわゆるエロティックロマンスとは対極にあるのでは という気がします。 多くのエロティックロマンスが、プレイのためのプレイ、お約束のシーンであふれているのに対して、 彼女の作品にはほとんどプレイというものがありません。 大人のファンタジーではなくて、リアルな人間がリアルに愛し合う姿が描き出されていて、 それが結果として、とてもエロティックであったり、シズリングであったりするのです。 Dangerous Lover は、ホットだけれど、それにも増して胸が痛くなるほどピュアで感動的な ラブストーリーでした。 おそらく今年中には翻訳されると思いますが、待ちきれない方は原書でどうぞ。
>>37 情報ありがとうございます。
テリー・ブリズビン、またイタイ過去を持つヒロインですか。
そういう話にも一定の需要があるのでしょうか。
作者自身もそのテーマにこだわりがあるのでしょうね。
HQのHS、初めて原書で読んでいますが、表紙の内側に表紙とはまた別バージョンの
イラストがついているのですね。
何だか得した気分です。
英語読めないけど、このスレ好きだよ。 独立してよかったなー
>>40 私も独立しなくてもいいんじゃないのって書いちゃったけど、
これはこれで結構楽しいですね。
まだ荒れていないのもいいし。
リサ・マリー・ライスの邦訳本の刊行を期待して待つよ。
ちょっとマッケナと似た期待を持って。
リサ・マリー・ライスとマッケナは批評友達なんだよね。 仲がいいらしいよ。 元々、ちょっと作風が近いけど、(マッケナの方がサスペンス色強いけど) お互いに影響受けて似てこないのかなと、ちょっと気になる。
類友?
リサ・マリー・ライス情報。 Avon Red novelからはあと2冊出版されるそう。 そのほかに、ECからエロティックロマンスコメディA FINE SPECIMENという作品が 出るみたい。 こちらの方はレンガ社長を超える萌えキャラが登場するかも。
レンガ社長のその後が知りたいので、真夜中シリーズの続きをキボンヌw
>>46 相変わらず何を破壊しながら、いたしているのではないかと推測。
>44 本人だとしたら相当キてますねぇ。 ロマンス作家の顔出しはある程度美貌じゃないと夢が壊れる気が。 クレイパスは文句なし、ノーラロバーツもよしとしよう。 時々いかにも外人オタク女といったロマンス作家みるとorzとなります。
ダイアナ・ガストンのInnocence and Impropriety(HQヒストリカル)を読みました。 ヒロインは新人歌手、ヒーローはある侯爵の秘書です。 二人は互いを一目見た時から惹かれあうのですが、皮肉なことに侯爵も彼女を見染め、 愛人にするための交渉役をヒーローに命じます。 オペラ歌手として舞台に立つという夢の実現のためには、力のある保護者の存在が不可欠 という現実を受け入れているヒロイン。 はじめから結ばれるはずのない恋が、どうしたらかなうのか。 H/Hの葛藤がうまく書けているし、当時のロンドンの様子も生き生きと描かれていて、 リージェンシー好きにはとても楽しめる作品でした。 彼女は日本ではアンソロジーが1冊(『聖夜の奇跡』)出ているだけですが、実は なかなかの実力派で、HQでのデビュー作となったThe Mysterious Miss Mは、2003年の Golden Heart賞をとったものでしたし、A Reputable Rakeは2006年のRITAでベスト リージェンシーに選ばれています。 さらに最新作のThe Vanishing Viscountessは、なんとあのMills & Boon の 誕生100周年記念のスペシャルエディションになっているのです。 扱う題材が華やかな社交界ではないことが多いので、日本で出版されるかどうかは 分かりませんが、これからも続けて読んでいきたい作家でした。
このスレ楽しく読んでます
ここは詳しい人が多いからお聞きしたいのですが、 ジュードデブローの「時のかなたの恋人」が大好きです。 他の邦訳作品はどれも気に入りません。彼女の作品でオススメありませんか? 原書でチャレンジしてみたいです。
ジュードデブローには詳しくないのですが、調べてみたら、「時のかなたの恋人」(A Knight In Shining Armor)は Montgomery and Taggert Chroniclesという長いシリーズの中の1冊なのですね。 ヒストリカルが苦手でなかったら、シリーズの1作目The Velvet Promise から読み始めるのがいいかもしれません。 中世を舞台にした物語で、『身体だけを奪って愛を拒む夫を憎もうとしたけれど…』というドラマティックなお話のようです。 このヒーローのきょうだいたちが、後の物語の主人公になっていくらしいです。 コンテンポラリーの方がいいなら、Sweet Liar というサスペンスの人気が高いようです。 父の死に際の願いをかなえるためにニューヨークへ向かったヒロイン、彼女は心の傷を抱えているのですが その地で出会ったハンサムな男性とともに祖母のことを調べるうちに…。 サスペンスとして面白いだけでなく、とてもスウィートなラブストーリーのようですよ。 あらすじを読んでいたら自分もVelvetシリーズを読んでみたくなってしまいました。
ジュード・デヴローといえば、
>>52 さんがおっしゃっているモンゴメリー家のシリーズです。
ライフワークとも呼べるシリーズで、何作あるのか…相当数あるはずです。
モンゴメリー家代々の話を過去から現在に至るまで、様々な形で書いています。
その中でもお勧めなのが、"The Raider"という作品です。
ヒストリカルで植民地時代のニューイングランドが舞台。
やはりモンゴメリー家の1人がヒーローです。
とてもロマンチックな作品ですので、ぜひお読みになってみて下さい。
「時のかなたの恋人」のヒロインが、モンゴメリー家の出身だから
その祖先になるんでしょうかね?
でも、独立作品として楽しめる作品です。
このバービー、欲しいいいいいいい
57 :
51 :2008/01/22(火) 23:57:34
わぁ、皆さんありがとうございます。感激です。 早速どれかを入手して読みたいと思います。 英語は仕事(理系)で時々必要に迫られて読む位でいわゆる文学作品を読んだことはないんですよねー。 でも頑張ってみます。
クレイパス情報。 来月、初のコンテンポラリー"Sugar Daddy"(『夢を見ること』)が翻訳される クレイパスですが、3月末にはその続編"Blue-Eyed Devil"(HC)が発売になります。 さらにその後は、またヒストリカルに戻ってくるようです。 発売時期はまだ不明ですが、"Seduce Me at Sunrise"というタイトルからも分かるように、 あのキャムが主人公の"Mine Till Midnight"の続編です。 このシリーズは"Hathaways"と呼ばれるそうです。
バービー欲しい
ロマンスを原書で買う時、特に初めての作家の場合には、あらかじめある程度内容等を 調べてから購入するけれど、どの程度チェックするかは、けっこう難しい。 ダイアナ・ガストンの新作が、一応前作とつながっているというはチェックしたのだが、 いざ読んでみたら、彼女のHQNの作品は、全部同じ世界に属していることが判明。 重要な人物が何人かもうすでに登場済みだった。 シリーズものは絶対に順番通りに読みたいほうなので、これには超がっかり。 反対にThe Spymaster's Lady は、レビュー等を読んでいるうちに、ある重要なネタバレ を知ってしまった。 せっかくの面白さが半減してしまったようで、これまたがっかりだ。
アメリカでは、マスマーケットの売上の50パーセントがロマンスであると聞いて驚いたばかりですが、
それに関してこんな記事を見つけました。
Romance Books Comprise 21% of the $6.31B Book Industry
ttp://dearauthor.com/wordpress/2007/11/14/romance-books-comprise-21-of-the-631b-book-industry/ 2006年の書籍の総売上が63億1千万ドル、そのうちロマンスの占める割合は約21パーセント、
13億7千万ドルにもなるというのです。
ロマンスより売り上げが多いジャンルが一つだけ、religious/inspirational というのにもまたびっくり。
またロマンスの売り上げは、3位以下のScience fiction/fantasy 、Classic literary fiction 、Mysteryの
3つの金額を合わせた額とほぼ同じだそう。
こうして数字で見ると、改めてロマンスノベルってビッグビジネスなんだと認識させられますね。
>>61 すごーい。
やっぱり宗教関係は強いですね(日本だって、某宗教の本は売れているらしいし)。
ちょうど大統領選の報道を見かけるから感じるけど、本当に宗教の国ですね。
それにしても、ロマンス強いなぁ。
アメリカ人(女性?)は本当にロマンス本を暇潰しに読むんですねぇ。
そういう描写は映画でも見かけるし(レジにカート押して並ぶ時に、ロマンス本をポイッと放り込むとか)。
でもってロマンス好きだけど、ミステリもファンタジーも好きな私には、ちょっと複雑な報告でもありましたよ。
SFが負けているのは分かるけど、ミステリまでそんなに負けているのかぁ。
でもSFとミステリだとSFの方が上なんですよね、そこらへんは日本とは大違いだな。
あぁでもSF/ファンタジーだから、ハリポタ効果かしら‥。
ロマンスのジャンル分けで、コンテンポラリーとヒストリカルが分けてあるのはいいんだけど、
一番大きいシリーズロマンスってのは何だろう??
イヴ&ロークみたいなシリーズなのか、それともスピンオフしたのも全部入れちゃうのか???
そうなるとシリーズ物のなかに、コンテもヒストリカルも入って来ちゃうと思うんだけど。
>62 シリーズロマンスというのは、たとえばハーレクインとかシルエットとかのことを言うようですよ。 ヒストリカルとコンテンポラリーがほぼ同じだけ売れているというのも驚きでした。 日本ではずっとコンテンポラリーの方が主流だったので。 2006年の数字なので、パラノーマルやエロティックロマンスあたりの数字は変わってきているかも しれませんね。
マッケナファンに質問です。 ケヴィン・マクラウドが実は生きていたって既出ですか?
64です。 ごめんなさい。考えてみたらこれってすごいネタばれですよね。 こちらじゃまだEDGE OF MIDNIGHTも出ていないのにorz タマラの次の次は彼の物語だって聞いて脊髄反射で書き込んでしまった…。
>>63 雑誌Romantictimesでも、ヒストリカルのレヴューが最初に紹介されていて
その後がコンテンポラリーです。
大手書店でも、ヒストリカルの扱いの方が多いかな?といつも思います。
日本でも、時代劇の「大奥」が人気があったみたいに、やはりヒストリカル人気は
すごいのでは?と思いますよ。
日本でも最近はヒストリカルの刊行点数がぐんと増えましたよね。 ヒストリカルの面白さが、だんだんと読者に浸透してきたんでしょうか。 ただ、今後HQのHSがどうなっていくのかちょっと気にかかります。 今のところは結構売れているようですが、文庫のヒストリカルが 月に10冊近くも出版されるようになると影響は避けられないかも。 本家のように廃止の危機なんてならなければいいですが。
>>67 >本家のように廃止の危機
どうなんでしょうね?でも、アメリカではHSシリーズも売れ行き好調みたいですし、
今、シリーズ中一番売れているのはやはりHSとRなんじゃないかと思いますけど。
要は、看板本みたいなもの。
好き嫌いはありますが、テリー・ブリズビンの新作をどんどん訳したりしているところ
を観ると、力を入れていることがわかりますよね。
アメリカでも、テリー・ブリズビンは来月新作が出ますし、タイムラグが一番少ない
作家の1人。
まず、廃刊になるなんて考えられません。
日本ではHSがよく売れているみたいですね。 固定ファンもたくさんいるだろうし、もちろんなくなることはないと思います。 文庫の方のヒストリカルのリリースラッシュが、どの程度影響あるのかなと ちょっと気になっただけなんです。 ただ、HSの作家さんのブログで読んだのですが、アメリカでは2003−2004年にHSの 廃止が検討されたらしいですよ。 そういえば同じシリーズロマンスのトラディショナルリージェンシーもそのころから 次々に廃刊になってしまいましたね。 結局、ヒストリカルはHQNじゃなくてMills & Boon で作ることになったそうです。 また、配本先をしぼっているので、書店で手に入れるのが難しいというファンの 不満の声もありました。
ぶんか社のフローラブックス、 ジェイミー・アーデン の「二人だけのレシピ」("DELICIOUS")は なかなか評判いいみたいですね。 Romantictimesでも☆4つもらっていました。 キャラクターもよく書けてるし、ストーリーも面白いらしい。 おまけにウィットがあって笑えるとか。 ちょっと心配なのはAphrodisiaだけにHOT度がかなり高いんじゃないかということ。 もう1冊のキャサリン・キングストン、「抑えきれない情熱を騎士に」("RULING PASSION")は 残念ながら☆2つ。 "For those readers who wish to read lots of spicy sex with a less than stimulating plotline, this one's for you. "だそうです。
>>69 なるほど…。
ただ、私がいつも行く大手の書店は2つともHQは置いてありますよ。
HSも前月のものまで手に入ります。
今月は、スコットランドもののHSが人気ですぐ売り切れた様子でした。
>>70 ぶんか社もロマンス参入なんですね。
ここに書かれなかったらスルーしちゃうとこでした。
ありがとうございます。
キャサリン・キングストンRULING PASSION「抑えられない情熱を騎士に」は、 邪悪な貴族に両親を殺され、城を乗っ取られたヒロインがその貴族の申し出 (「自分のものにならないか?」という)を断ると、不潔な地下牢に閉じ込められて しまいます。 やがて、ある騎士が金と交換(支払えなければ、ヒロインの身体で)条件に ヒロインを地下牢から開放してくれます。 しかし、ヒロインに約束を果たすだけの財力はありません。 そして、その騎士は、ヒロインにベッドを共にする要求をしてきます… という感じで始まるストーリーだそうです。 好みはあるでしょうが、相当HOTな作品みたいですね。 amazonでの評価は、私が観たところでは、3つ★。 「すべての読者に楽しめる作品とは言えませんが、背景などを知っていると 面白く読める作品」との評価文がありました。
>>73 ECのレートでは1番低いS-ensuousになっています。
これはリサ・マリー・ライスと同じですね。
もっともその定義は"love scenes are explicit and leave nothing to the imagination.”
(ラブシーンはあからさまで想像の余地がない)というのですからこれだけでも相当なものですが。
この上のE-rotic になると"E-rated titles might contain material that some readers find
objectionable?in other words, almost anything goes, sexually. "
(読者によっては不快に感じる要素を含む。言い換えればほぼ何でもあり。)となるそうです。
ぶんか社の2冊はそのHOT度がどの程度かということと、翻訳に際してどのくらい自己規制、
日本の読者向けのアレンジがあるのかにも注目しています。
>>73 >支払えなければ、ヒロインの身体で
なんつーか、どうしてこういう発想になるのか‥とw。
古今東西共通発想ですよねぇw。
>>75 お決まりの展開…っていうことでしょうかねぇ?時代劇でも借金のかたに娘が…
っていうのと一緒でしょうか?(笑)
ロマンスだと、その相手が、ハンサムでかっこいいヒーローとなるわけで、これが
エロおやじだととんでもストーリーですよねぇ…。
ハンサムでかっこいいヒーローじゃなかったら、最低のシチュですよねぇ。女性としては
耐えられませんwww
>>75 ある意味、王道ですかねw
エロティックロマンスで困るのは、話が面白いとたくさんあるラブシーンが
だんだん邪魔になってくることです。
かといって、話がつまらないとラブシーンも無味乾燥で読む気が無くなるし。
日本の時代劇に置き換えるとこうなるんでしょうか? 北国のとある藩の武家の娘は、かねてより家老の後添えに…との縁談を断り続けてきた。 ついに業を煮やした家老は、その娘を自分のものにしようと策略をめぐらし、父親を陰謀に 陥れて殺害してしまう。 困り果てた娘は、目付け役にあるとある武士に家老の自分に対する仕打ちを相談。 その武士は、家老への敵討ちを手助けする代わりに、娘に対して1000両の報酬と支払えない場合は その身で褥を一晩共にすることを要求してきた… 3流時代劇として立派に成り立つストーリーだ。で、大目付役の武士は、水も滴るいい男の若侍なんだな…www
>>78 う〜ん、面白いけど、仮にも身分のある武士がそんな卑劣な要求してくるかな。
ここは一つ笹沢 左保 あたりに出てきそうなニヒルな素浪人ではいかが?(もちろん二枚目)
武家の娘がニヒルな素浪人に相談もちこむシチュ考えなきゃw
日本人に設定をおきかえると生々しくて、いくらいい男でも卑劣なのはいやだ。 でもハーレクインにもそういう話多いなー
>>81 家老の魔の手をかろうじて逃れた娘。追手に追われているところに偶然
出くわしたのがこの素浪人。
行きがかり上娘を助けた後、実はかくかくしかじかでと、腕を見込まれ
助太刀を依頼されるんだね。
ところがこの素浪人、実は娘の父に恨みがあって(本当は誤解で悪いのは家老)
助ける代わりに卑劣な要求をしてくる、なんてシチュはどう?
て゛、その浪人一家は娘の父にお金を着服され名誉を奪われ(本当に悪いのは家老で濡れ衣) 不遇と。 浪人は最終的に誤解もとけハッピーエンド時はお金も名誉も回復、金持ちになると。 いくら水もしたたるいい男でセクシィでも 浪人で金ないままだったら嫌だわん(笑)
その素浪人だが実は、有力なさる藩主のご落胤だったことが判明。 さる藩では、すでに異母兄が後を継いではいたものの、その藩の 藩主自らが使いを遣わし、 「生まれてまもなく、跡継ぎ争いで異母兄の生母から毒殺される ところを危うく乳母の機転によって、里子に出された子」 であると伝えられ、育ての親の名誉も回復と同時に、有力藩主の 弟として、その藩の藩主の相談役兼奉行として取り立てられる。 めでたしめでたし。 これで水もしたたるいい男で身分もお金もあるということになる しかも、よくどこかのリージェンシーにあるような 「実は公爵の孫→大名のご落胤」 というプロットも使えるしwww
これであらすじは、決まった。 で、二人の初めてのラブシーンはどーする?? 契約によれば、「お金が払えないことがわかった時、素浪人は褥を共にする」こと を要求していたんだよね? そこで、暇な私が考えてみた…。 『なに?金の持ち合わせがない?…うぬ、しかたあるまい…約束どおり一夜を 共にしてもらう覚悟はできておるか?』 素浪人の言葉に、娘は震えた。 『こわがらなくともよい。痛い思いはさせぬ。そちのような生娘を本来なら相手には せぬ私だが、約束は約束。今宵一夜楽しませてやるぞ』 とかなんとかwwwきゃあきゃあ!!
震えながらも娘は「覚悟はできておりまする。私とて武士の娘。約束はたがえませぬ」と自ら震える手を帯にかけ。。。 きゃーっ
みんなノリがよくて楽しいねw
自分は海外ロマンスも好きだが山手樹一郎のファンでもあるので
>>85 みたいな展開は
当然期待していたよ。
自分の考えたラブシーンはこんなカンジ。
ヒーローは乳臭い生娘なんかに興味は無くて、本当はただの脅かしのつもりだったんだけど
本心ではお互い憎からず思っているうえに、覚悟を決めて褥に横たわる可憐なヒロインを見ると
自分を抑えきれずに、奪ってしまうんだね。
ヒロインは最初は怯えているんだけど、すぐに愛される喜びを知って(ロマンスのお約束)
二人は熱い一夜を過ごしましたとさ。
ここは「原書を創るスレ」ですかw
まあ、楽しんでいるんだからいいんじゃない? 原書読みも時代劇が好きってことなんでは?(そういう自分もどちらも好き) かたいことは言わぬが花と申しますぞ…。
原書を読む人のスレ=原書も創るスレ にしちゃっても時には楽しいかも? この時代劇バージョンはECのレートでいえば、どのくらいなのか? S-ensuousか?素浪人は、ミッドナイト素浪人なのか? 塗り壁に娘を押し付けて塗り壁を破壊したりするのか???(笑)
おもしろ〜い 結構皆さん時代劇もお好きなようで嬉しいわん
いろんなジャンルの本の中にロマンスはあるしね。 >ECのレート 痛いのはいやだからS-ensuous位が一番いいかな。 これでも「想像の余地がない」んだから。 考えてみれば昔の「朝ちゅン」なんか想像の余地だらけだったね。 >塗り壁を破壊 壁が破壊される前に娘が壊れてるってw イヴ&ロークに出てくる犯シリアルキラーになっちゃうよ。
ここに書いてあるストーリー通りのHOTな大江戸ロマンスが 3年以内に実現しそうな悪寒
タイトルは 「丑三つ時にときめいて」 「蝉時雨にぬれても」 「恋の香りは春雨にのって」 ライムブックスから発売(予定)
悪乗りついでに 「真夜中の侍」 「真夜中の浪人」 「真夜中の剣客」 三部作で扶○社から発売(予定)
>>95 「冬」がぬけておりますぞ!姫。
拙者がタイトルを考えつきましたぞ。
「冬空を駆ける毘沙門天と」
はいかがかな?拙者、毘沙門天を崇拝しておるのだが…w
∧__∧ ( ・ω・) 毘沙門天に一票 ハ∨/^ヽ ノ::[三ノ :.'、 i)、_;|*く; ノ |!: ::.".T~ ハ、___| """~""""""~"""~"""~"
「冬空を駆ける毘沙門天と」の英訳出版が決まりました(予定)! タイトルは… "WINTER VAISRAVANA" だそうですw(未定)。
100 :
初心者 :2008/01/28(月) 09:07:38
すみません! ECって何のことですか?おしえて下さい!!
日本の男性向け官能小説ってさ、情緒もへったくれもなくて昔読んで呆れた。 今ロマンス本ブームで結構邦訳されているけど、これからそーいうのも増えるのかしら? 私はまずロマンスありき、でホットシーンはおまけ程度でいいんだけど 皆さんはどうですか?
もちろん、そういうのも好きですが、ECのレーベルはコニー・メイスンなどと 大して変わりないていどのソフトなものも多いですよ。 ウッディウスやジョアナ・リンジーなど品のいいAvonなどのロマンスを楽しみながら、 あっという間に読めてしまうECなどの軽いもの(ラブシーンはHOTですが、ページ数 が好くない分2日もあれば読めてしまいます。一晩で読みきったものもありますし…) をおつまみ程度に楽しんでおります。 ECは、頭使わずに軽く読めるから好きです。 きちんと純愛ロマンスのお約束も踏んでいるんですよ、結構。 今読んでいるのは、海賊もののEC。 誘拐した総督令嬢のヒロインに、「いつか君の美しい首を本物の真珠の首飾りで 飾ってあげたい」なんていうヒーローの台詞が泣かせます〜。身分違いのせつなさがイイ!
>>103 誤字訂正です。
>ページ数 が好くない分
→ページ数が多くない分
です。すみません。
>>102 ぶんか社はエロティックロマンス専門でいくんでしょうかね。
一定の需要があるでしょうし、目の付け所としてはなかなかいいんじゃないかと思いました。
この出版社ならではともいえるし。
あとはどれだけ質の良い作品をピックアップできるかということと、翻訳でしょうね。
自分は原書だとわりと過激なものでも読めますが、翻訳だとリサ・マリー・ライス程度でも
少々違和感を感じることがあります。
面白ければどんなものでも読むという人と、過激な描写は受け付けないという人とで
好き嫌いが分かれるジャンルだと思うので、読者がうまく棲み分けできればいいですね。
でも、表紙買いして読んでびっくりという事態が頻発するんじゃないかとちょっと心配w
帯で煽ってくるでしょうが、それだとまた買いにくいしねw
基本的にロマンス小説のお約束(愛がある・ヒーロー&ヒロインだけの関係 官能小説のような意味のないベッドシーンばかりではない)を守っている 小説ならば、エロティックロマンスでも読めます。原書なら過激でもさらっと 読めてしまいますね。 リサ・マリー・ライスの訳者さんは、上手に訳していると思いますね。 日本語訳で読む場合は、訳者の力によるところも大きいでしょう。 原書のそのものズバリ表現をどうオブラートに包んでいくか…日本人読者に ウケるかウケないかはその辺が大きいと思います。
時代劇ロマンスおもしろかったw 幕末の下級武士の結婚って、親たちが勝手にきめてしまうというのじゃなくて 結構両家をいったりきたりして相性を注意深くみて決めてたみたいだね。 最初は親戚の年長の男性がお目付けについて新郎候補のお宅訪問して 今度は先方の訪問うけて…次第に気軽に訪問しあって その間にどうしても気が合わなければ 他いってみよー、てな感じで。 お大名クラスだと家格で決まってしまうとこあるみたいだけど 下級武士だとロマンス創出する余地がいっぱいありそう
>>108 新たなる蟻地獄へのご案内、恨…いや、ありがとうw
>>110 いいもの見せてもらいました〜!サンクス。
しか〜し、やっぱりキルトの下はすっぽんぽんなのね〜。
最近の若い世代のキルト愛用者は、下着をつけているっていうアンケート調査
があるそうだけど、キルト愛用者の6割はいまだすっぽんぽんだというし…。
かっこいいハイランダーならすっぽんぽんがええのぉ〜。
>>110 雨に濡れている女性にキルトをかけてあげるのは親切なのだろうか‥。
ビミョーだ。
どうしてもキルトの下はすっぽんぽんにこだわりたいのねw、CF製作者は。
あとノミで削ったような顔、ってゆーのを思い出したよ。 鋭角的な顔の男性を選んだのかな。
Joanna Bourneのデビュー作The Spymaster's Ladyをご紹介
あのジュリア・クインがスタバでこの作品を読み始めたところ、大げさでなく
途中でやめられなくなってしまったというヒストリカルです。
…子供のころからフランスのスパイとして育てられてきた少女がヒロイン。
彼女は、ナポレオンのイギリス侵攻に関する文書を手に入れた疑いで、自国の
秘密警察の手に捕えられ拷問を受けようとしています。
同じ牢につながれていた二人のイギリス人スパイとともに、何とか逃げ出すことに
成功しますが、イギリスにとっても重要な秘密を握っている彼女は、今度はヒーロー
である、このイギリスのスパイマスターに捕まってしまうのです。
秘密警察の追手が迫る中、一行は海峡を越えイギリスへと向うのですが…。
「ここ何年かで最上の作品」「ヒストリカルは死んでいなかった」等の賛辞の声の通り、
とても面白かったです。
いくつか良いところをあげてみますね。
登場人物が魅力的…H/H(特にヒロインは素晴らしい)だけでなく、脇役もいい。
よく練られたプロット…謎と秘密がたくさん。最後まで目が離せません。
本格的スパイもの…ロマンスにありがちな稚拙なものではなく、かなりリアリティあり。
ロマンス…甘さと苦さのバランスが絶妙です。
実は彼女20年以上前にAVONから1冊ロマンスを出していたのです。今回のはその関連作品。
すご〜くお高かったけどポチしてしまいましたw
作者のブログはこちら Excerptもあります。
http://jobourne.blogspot.com/
115 :
無名草子さん :2008/01/28(月) 21:00:13
すっぽんぽんで寝るんだよ〜
>>110 シャロン・ストーンに似てる女性がいると思ったらこういうオチか!
>>114 ハラハラドキドキの展開から、「紅はこべ」を思い出しますね。
1983年出版の作品もついでに調べてみましたが、読者によると、
今回の作品の評価が高い様子。
19世紀初頭の時代背景が「またか…」という二番煎じ感がありますが、
いつか読んでみたいと思います。
リージェンシー前後の時代は、人気がありますがはっきり言って数が多すぎて
飽きてしまったので…。
>>110 ワロタ
どんだけGreatかは買って飲んで確かめてみろ
ってとこ?
ハイランダーって、どうしてこうも欧米の女性に人気があるんでしょうね? 「野蛮ないい男集団」と勘違いされている悪寒。 でも、皆様はご存知でしょうか? 英国の全首相トニー・ブレアもスコットランド出身なんですよ。 まあ、政治家としては、いい男なんでしょうが、なんとなく萎えるw
>>117 >「またか…」という二番煎じ感がありますが
そう、そう、そうなんですよ。
だから最初はどうかな〜って感じで、読んでみてびっくりという人が多いみたいですよ。
アクションたっぷり、スリリングでユーモアもあって楽しんで読んでいるんだけど、実は…って
これ以上は言えませんw
脇役にとても素敵な男の子がいます。(作者のお気に入りらしい)
彼がヒーローになる順番が待ち遠しいです。
>>114 お勧めの"The Spymaster's Lady"、早速注文してみました。
ついでに1983年AVONより発刊されているという幻の"Her Ladyship's Companion "
も50ドルもしたけれど注文しちゃいましたよ〜。
探した、探した、アメリカのサイトでは見つからず、イギリスのサイトで見つけたけど
最近のポンド高で手が出ず、カナダのサイトでやっと手が届く価格のものが見つかりました。
「ものすごーくお高かった」っていう意味がわかりました。
でも、ものすごーく楽しみな私です。
ご紹介、ありがとうございました!
連投すみません。
>>114 さんにお尋ねしたいのですが、定期的にこちらで作品紹介を
して下さっていらっしゃいますが、いつもどちらで話題作品をお探しになってますか?
私は、主にRomantictimes購読なのですが…。
よかったら、ぜひ教えて下さい。
そんな私のここ半年のヒット作品は、
Susan Carol "The Blide Finder"です。
18世紀のコーンウォールを舞台に謎めいた貴族のヒーローと不思議な縁で彼に
嫁いできたヒロインの物語。
心に傷を持つケルト戦士のようなヒーローの心を徐々に癒していく美しいヒロイン
との激しい恋の物語です。
コーンウォールの荒々しい風景と謎めいた屋敷の描写がマッチしていて、幻想的な
雰囲気の中で揺れ動く二人の心の動きが切ない物語です。
>>121 あら〜、私が買った時にはAmazonにまだ在庫があったのに。
本当に幻の作品になりそうですね。
でも50ドルならお買い得ですよ。
私は72ドルでした。
シリーズものでなければさすがにパスしたんですが、これから続くシリーズの
原点ということで思い切って注文しちゃいました。
楽しんで読んでくださいね!
>>122 綴りを間違えました。すみません…
Susan Caroll "The Bride Finder"でした。(恥)
>>123 おお、レス、早いですね〜。
72ドルですか〜〜!いえ、それでもお買い得だったのでは?
英国のamazonでは、14000円くらいしていましたよ!送料入れたら15000円
超えちゃいそうな感じでした。
古本ならほとんど在庫があるE-bayやabe booksにも在庫がないんですから
オドロキでした。本当に幻の作品になっちゃいますね〜。
ご紹介、ありがとうございました。
>>126 ご丁寧に何度もレスありがとうございます。
All About Romanceのサイトでしたか!RITA賞の時に何度か覗いたことは
あったのですが、丁寧にチェックしたことはありませんでした。
今後、参考にさせてもらいます。楽しみが増えました。
また、なにかお読みになって面白い作品がありましたらこちらでご紹介
下さい。お待ちしております。
来月二見から出るリサ・ヴァルデス の"官能のヒストリカル・ロマンス"『パッション』だけど
続編の情報があるのかどうか、すごく気になる。
この作品がリリースされたのが2005年7月、続編の"PATIENCE"は2006年の8月にリリース予定で
表紙まで決まっていたのに未だに音沙汰なし。
2冊目のプレッシャーにしてもあまりにも遅すぎるよね。
それでもまだ待っているファンがいるのがすごいことだけど。
ttp://lisavaldez.com/Patience.html PATIENCE... Second in The Passion Quartetとあるから4部作なのか…先は長いorz
>>128 書評にこう書いてあった。
"If you are offended by the "c" word, the "f" word, or graphic sex talk at all, then stay away from this book"
…もうそれだけで、ドン引きだけど、一体日本語でどう訳すのかが見もの。
ECで以前、この手のエロティックロマンスは読んだことがあるけれど、"c" & "f" word満載で疲れてしまったので。
日本語に訳せるのだろうか?と思ったり。ぼんやり訳せば訳せないこともないだろうけど…う〜ん…。
>>129 日本じゃぼんやり訳すしかないだろうとは思うけど。
いきなり話の始めから過激なシーン、しかも"c" & "f" word満載でドン引き…
にもかかわらず、結果として切ないラブストーリーになってるというところが
この本のミソで、多くの読者の支持を得たところなんだよね。
その辺がうまく翻訳でだせるかな〜。
>"c" & "f" word満載でドン引き…にかかわらず結果として切ないラブストーリー を読みたいあなたに送るお勧めの作品。Ellora's Caveより Marianne Lacroix "Crossed Swords" 昨日、1日で読んでしまった作品。e-bookダウンロード版だからお手軽。 ストーリーは、 「海賊に誘拐された美貌の総督令嬢とハンサムな海賊船長との恋」 なんですけどね…。 誘拐されて1週間、ハンサムな海賊船長は初心なヒロインにあれも…これも… そうしているうちに『ミイラ取りがミイラ』になってしまい、恋の罠に落ちたのは 海賊船長の方。 身分違いの恋に苦しむヒーロー。自ら誘拐したにも関わらず、ヒロインを父の総督の 元に返すため、自ら囚われの身になって、拷問を受けて…」 もう、自分には未来がないからあきらめてくれと傷だらけのヒーローをやさしく介抱 するヒロインの姿が切なかったです。 結果として、切ないラブストーリーでした。 お手軽に読めるところもお勧め。ラブシーンは、超・超・HOTです! ちょっとサディスティックな味付けもあるようですが、まあ、大したことは ありません。ストレートなラブシーンの部類だと思います。
むふふ
>"c" & "f" word満載でドン引き…にかかわらず結果として切ないラブストーリー なんつーか、上げたり落としたり忙しい作品だなw。 これが邦訳された折には、この言葉を使って紹介して欲しい。 パッと脳みそ刺激されて、記憶が甦ること間違いなし!
あとインパクト強かったのが、表紙イラストが「入っちゃってます」ってのw。
>>133 2月26日二見文庫から発売予定です。
>>134 あれはねー、看板に偽りあり、でしたね。
作者はファンタジーの作家で、この分野ではまだ初心者という感じ。
なんか一生懸命エロティックな要素を詰め込もうとしているんだけど、
どうも徹しきれないというか、そういうのを書くにも才能と経験がいるんだなあと
思いましたよ。
おかげで、さわやか青春ものとエロティックロマンスの融合(いまいち融合しきれて
なかったけど)という珍しいものを読ませてもらいましたがw
このジャンルは、今広く人材を求めているようなのでデビューを狙っている人にとっては
狙い目みたいですね。
昔SF作家が食い詰めてエロ〜な作品を書いたという逸話を思い出した
>>136 売れなくなった作家の行く末は、
官能か時代小説ってのが日本の定番ですが(朝日の日曜版に載っていました)、
欧米でも同じなのかな。
>>135 >2月26日二見文庫から発売予定です。
あ、ほんとだ。
ちゃんと書いてありましたね。
後半の面白さに、スポッと抜け落ちてしまいました、失礼。
>>137 ロマンス作家の場合、それまでの作品に比べHOT度アップということはありますね。
ただ、売れなくなった作家がこのジャンルへというよりも、むしろエロティックロマンスを
足掛かりにして、自分の書きたいものを書けるようになりたいという野心的な新人さんが
多いような気がします。
その中から、キラッと才能が光る人を見つけるのが、また楽しみでもあるんですよね。
ベテランの作家は、やはりいま人気のパラノーマルにチャレンジする人が多いようですよ。
エロティック小説って、書くの大変だって聴いたことがあります。 なにせ、読んでいて読者にHOTなHOTな描写を伝えなくてはいけないし。 まして、女性向けエロティックロマンスとなると、そこに「愛=Love」 がなければいけないし。 ただやみくもにベッドシーンばかりじゃ、ファンは支持してくれない。 やはり、ミッドナイトシリーズのように愛もHOTも魅力的なヒーロー& ヒロインもとすべて条件をそろえる力量のある作家さんとなると、 かな〜り難しいのではないかと思います。
濡れ場の描写は文章力がものを言う<本当
リサ・マリー・ライスは、インタビューの中で、ラブシーンを書くときは作者自身が面白いと 思うものでなければ書けないわけだから、読者がラブシーンを読む時には、作者のファンタジーや 心の中の秘密を覗くことになる、というようなことを言っています。 最も親しい友人でも知らないような秘密を、遠く離れた国のロマンス読者にまで知られることだとも。 このインタビューで、今最も出版を待ち望んでいる作品は何ですかという問いには、 リサ・ヴァルデス のPATIENCEと答えていました。 "I LOVED Passion and like everyone else, am looking forward to the second one." だそうですよ。
ぶんか社の2冊はもう注文可能なんだね。 "c" & "f" wordがどうなっているかにも注目。
145 :
無名草子さん :2008/01/31(木) 10:03:52
"c" word, the "f" word満載なのはリサ・ヴァルデスのパッションじゃない?
そうそう。 二見からでるのよね。
>>145 リサ・ヴァルデスのパッションは一応エロティックロマンスというくくりじゃないと思うんだよね。
普通のヒストリカルロマンスの中に、そういう生々しい要素を持ち込んだところが画期的だったし、
支持された部分だったと思う。
ぶんか社の方は2作とも最初からエロティックロマンスとして書かれているから、
"c" word, the "f" word満載なのはデフォルトじゃないかな。
キャサリン・キングストンの『抑えきれぬ情熱を騎士に』読んでるけど、う〜ん 100ページまでたどりつけそうにない。 これ、小説になってる? 肝心のラブシーンも全然官能的じゃないし。 『二人だけのレシピ』はちょっと覗いてみたら、すごーくHOTだし、面白そう。
コニー・メイスンの訳もひどいよ。高校生の訳だ、あれじゃ…。 原書読んでいるだけに、読めないと思った。 原書のレベルだって高くないのにね…。プロの仕事か?
>>149 コニー・メイスン、前の人の訳もあんまり感心しなかったけどあれよりまだひどいの?
どんだけ経費削減?
夏にまた出すらしいけど、未だにそんなに売れているのかなあ。
最初はベタなところが結構面白いかなと思ったものの、見切りをつけた読者もいるん
じゃないかと思うんだけど。
せっかく買い続けてくれる読者のためにも手抜きをしてほしくないよね。
ぶんか社はあえて、エロティックロマンスっていうことを大きくうたわない戦略らしいけど それってどうなんだろう。 エロティックロマンスっていうカテゴリーだからこそ、内容はまあ、少々薄くてもしょうがない という心構えで読んでもらえるんじゃないかと思うんだけど。 某ロマンスサイトで『ロマンス小説というより官能小説です。』というコメント見て そりゃ、そうだろ、と突っ込みをいれたくなった。
>>151 「抑えられない情熱を騎士に」読み終わりました。2時間もあれば読めちゃう軽さ。
内容は、先日ECのダウンロード版を読んだ私に言わせれば、「駄作」。
ECのダウンロード版の海賊ものの方がまだHOTさでは上だったし、ストーリー的にも
王道だったし。
「ロマンス小説というより官能小説」
というコメントもどうかと思う。官能小説っていうレベルでもないなあ…
ECを何冊か読んで思う事は、リサ・マリー・ライスは相当上手な作家だということ。
で、あとはパッションに期待したいと思います。
エロティックロマンスでありながら、ストーリーもキャラもラブシーンも満点という
作家はそうそういないと思います。
>152 > ECを何冊か読んで思う事は、リサ・マリー・ライスは相当上手な作家だということ。 そうなんだ。 見つけて日本で出版までこぎ着けた人は、見目があったんだな。
>>153 ありがとう、扶桑社に紹介してくれたコーディネイターさんって感じかも。
今はネットであっという間に世界中に情報が広まる時代だから、 その気になれば調べるのは簡単なんだろうけどね。 向こうのロマンスファンの情報発信力はすごいし。 ロマンス作家も積極的に発言してるしね。 いい作家が出れば、噂は瞬く間に広がる。 だからなおさら、どうしてキングストンみたいの出しちゃうかなと不思議。
「二人だけのレシピ」のジェイミー・アーデンが百回以上読んだという、 Penelope Williamson のA Wild Yearning を注文してみた。 メールオーダーブライドとか、インディアンに誘拐されるとか、ヒーローは アルファメールとか、そんな話らしい。 考えてみたら、西部もののヒストリカルは「大草原に燃える恋」以来、久し振り。 楽しみだ〜。
マクノートはもうヒストリカルは書かないんでしょうかねえ。 ヒストリカルの最後の長編 Until You が1994年発表ですから、ヒストリカルを書かなくなって もう10年以上になるんですよね。 今年の暮れ頃、久しぶりに出るという Can't Take My Eyes Off of You もコンテンポラリー らしいですし。 でも、ジュリー・ガーウッドが久しぶりに書いたヒストリカルShadow Musicの評判があまり よくなかったりするのをみると、無理に書かないほうがいいのかなという気もしますが。
ECなんかは、人気作家というとみんな 吸血鬼とか狼男とかのパラノーマルものか、 SMとか3人以上とか後ろからとかのシーンが ばんばん出てくるから、人気作家はかえって 日本に持ってくるのがむずかしいんだろうなあと 思います。私はそんなに好きじゃないけれど、 Lora Leighなんて人気ありますよね? (だから、わかるんだけど、でも、 どうしてキングストンかなあと思うのでした) リサ・マリー・ライスはうまいし、 ロマンスファン好みだけれど、 EC的には看板作家というわけではないですよね。
リサ・マリーライスは、ロマンスを書こうと決めた時、いろいろリサーチしたけど とにかく禁止事項が多かったって言っていました。 スポーツ選手はダメ、音楽家はダメ、変わった職業はダメ、そんなことまで駄目だし されたらしいです。 その中で唯一何でもオーケーだったのが、ECだったとか。 彼らが言うのはただ面白い話を書け、それだけだって。 彼女の場合はプレイの面白さというより、あくまで愛の一つの要素として、肉体的な 側面も大事にしているという感じなので、ECの中では例外的な存在なんじゃないかと いう気もします。 Lora Leighの作品、自分は結構好きなものもありますよ。 でもああいうのは日本に持ってきたら、それこそドン引きじゃ済まないでしょうね。 そうなると、おっしゃる通り選べる作品は少なくなっちゃうかもしれませんね。
>>159 >スポーツ選手はダメ
これってもう使われすぎているからかな。
SEPくらい大御所で、成功してシリーズものだとOKってことか。
パラノーマルが人気があるのは何となくわかるんですが、 欧米ではアブノーマルを書いたものも需要が高いんですか?
>>161 さんが書かれているアブノーマルってのは、
>>158 さんの
>SMとか3人以上とか後ろからとか
ってとこ?
3人以上はアブノーマルといえなくもないけど、
最近では後ろからよく見かけるシチュエーションですよねぇ。
立ったままってのもよくあるし。
SMもまぁ加減が色々だけど、「ナインハーフ」的なソフトなのはあったんじゃないかしら。
まぁさすがにヒロインをからめたhotなシーンで、3人以上ってのは読んだことないな。
>>162 そうです
>>158 さんの書き込みを見て、あちらでは3PやSMが好まれるのかな〜と
単純に想像してしまいました・・・
>>162 さん
158ですが、
後ろからというのは、たぶんそのことではなくて、ア……のほうです(赤面)。
3人以上は、Menageなんとかというジャンルにもなっていますよ。
(てか、なんで私こんなことを知ってるんだろう)
>>161 さん
ECのようなところはもともと電子書籍からはじめた小出版社だから、
どんどんHOTな方向というか、すきまなところというか、
そのときは大手出版社がやっていなかったところを狙っていって、
成功したってことなんだろうと思います。
>>159 さん
そうですねえ、Lora Leigh、いずれは日本でもはやる日が来るのかなあと思わないでもないですけれど……。
アブノーマルとはっきり言われるとドキッとしますねw まああくまでも物語の中ということで。 最初はえ〜、と思ってもしょっちゅう出てくると慣れてくるものですよ。 とはいっても、やはりそういう行為に至る必然性みたいなものが書いてあった方が 感情移入しやすいですね。 Lora LeighもMen of August なんかは一応動機づけがあるので納得しやすいです。 ただ、"c" & "f" wordは翻訳でうまくカバーできるけど、こちらの方はどうでしょう。 BLとか読んでる人には免疫あるんでしょうけどね。 >大手出版社がやっていなかったところを狙っていって そうですよねえ。だから大手でもやり始めた時はびっくりしました。 それほど売れているということなんでしょうか。 でもECの方は一応18禁とかうたってあるんですけどね。
>>160 クレイパス程の大物だって、ジプシーヒーローだめって言われたんだものねえ。
>>164 >>158 ですが、えーと‥ア○ルsexですかぁ‥。
一度、悪者が女性を昏睡させて行為に及んでいる描写を読んだことあるけど、
さすがにヒロインでは読んだことないですねぇ。
あぁ朝から私は何を書いているのか、猛省。
自分も
>>167 さんのように純情な時代がありました…。←遠い目
>>167 その描写は、先日読んだECにありました。
ソフトタッチでしたけど。"c"wordの方じゃなくて、「指で」でしたけど…。
同時だと快感が増すとかなんとか…orz
…ああ、話についていける自分にため息…
>>171 確かに男前だが、腹筋があまりにもクッキリで嘘臭くかんじちゃうなぁ。
二見は来月スーザン・イーノックのヒストリカルだって。 やったー!! だけど Stolen Kisses とは意外。 ずいぶん昔の作品だね。 でも、out of print だし、まだ読んでない作品だからうれしいな。
ここの方たちは話題作をいち早く原書で読めてうらやましい限りです。 みんな、帰国子女さんだったりするのですか? 英語なんて使わなくなって久しい自分みたいな人間でも、死ぬ気で 勉強すれば、2,3年後くらいには原書を読めるようになるんでしょうか・・・
>>174 帰国子女ではありません。でも、英語が好きでいつも英語に触れてはおります。
基本的に「読み」と「書き」と「話す」ことは、英語の場合全部別々に勉強しないと
第2外国語なので、できるようにはなりません。
このうち、習得が一番早いのが「話す」こと。
でも、話すことができても読みや書きができるとは限りません。
たとえば、東南アジア系の人で日本に出稼ぎに来ているような方たちは、英語は流暢ですが
シェークスピアは読めませんよね?それと同じです。
手っ取り早く英語が読めるようになるためには、まず毎日短文でもいいので読んでいくことが
大切です。それを徐々に長くしていくような感じ…。
英検で2級レベル、TOEICで500〜600点くらいの実力(高3〜短大レベル)があれば、ロマンス
洋書くらいなら読めるようになるはずです。
頑張って下さい。
2〜3年あれば、一つの語学が習得できるには十分すぎる期間です。
英語の場合、必死になれば、半年で読めるようになるはずです。
逆に2〜3年もかけたら、第2・第3の他の外国語(中国語とか朝鮮語とか…)
が習得できるくらいの期間だと思いますよ。
要は、やる気の問題だと思います。高卒以上なら、本来なら誰でも洋書は
読めるはずなんです。
あと、「速読」のためには、辞書はなるべくひかないようにすることも大切です。 文脈の前後関係から単語の意味を類推していく力をつけること=長文読解力なんです。 英語の場合、一番のキーポイントは「関係代名詞」。 これは、一種の接続詞だと思って、日本語に訳すときのようにどれが主語で先行詞で… などと考えて読むと、もう疲れて2ページも読めばクタクタのはず。 関係代名詞は、すべて接続詞に置き換えて、英語の語順のまま読んでいく癖をつけましょう。 "I have a pen."という文を読む時は、「私は、持っている、ペンを」とそのまま読んでいき、 決して「私はペンを持っています」ときちんとした日本語に組み立てなおすことなく読み流して 行くことも私は秘訣だと思っていますが…。長くなってすみません。 他にアドバイスがあれば、どうぞそちらもご参考になさって下さいね。
洋書読み初心者には、コニー・メイスンがお勧め! 文章も簡単だし、文字も大きめで読みやすかった。
>>177 訳文(邦訳本)の評判が最近ちょっと悪いけど、原文はシンプルってこと?
177です。 シンプルですね。表現方法がほぼ一緒なので、1冊読めたらすべての作品が読めるはずです。 ラブシーンもほぼ一緒だし。一文一文がとても短いので、読みやすく、理解しやすいんです。 おそらく、あちらの子供だったら小学校3〜4年生でも読めるくらいのレベルだと思います。
>>175-176 >>174 さんじゃないけど勉強になります。
ありがとう。
>>174 >英語なんて使わなくなって久しい自分
自分もまったく一緒ですよ。
英語が堪能でスラスラ読めることは理想ですが、そうでなくてもそれなりに楽しめるものです。
日本語の本を読んでいるときだって、一字一句全部理解して読んでいるとは限りませんものね。
習うより慣れろ、まずはチャレンジしてみては?
はじめは、展開が速くて、文章があまり凝っていない作品がいいかもしれません。
リサ・マリー・ライスのDangerous Lover は長さも短めだし、登場人物も少なくて
読みやすかったです。もちろん話も面白いし。
トレード版でちょっとお値段が高いのが難点ですが(1535円)、普通のペーパーバックより
活字が大きく、本の厚みも少ないので手に取りやすいですよ。
1ページ目から、ぐっと引きこまれる作品があって、そういうのは 読みやすいよね。 前置きがだらだら続くのはダメ。 今、翻訳で読んでいるシリーズものの続きもいいかも。 背景がわかっていると物語に入っていきやすいから。
>>179 それは凄いな‥。
えーと、読んだことないけど、ケータイ小説を連想しちゃった‥。
>>182 原書の方もちゃんと一年ごとに出るんですね
一年に一度のお楽しみだな。楽しみ〜
こちらでは、シャンナの原書読まれてる方はいるんですか?
クレイパスのMine Till Midnightには、壁の花シリーズから二組のカップルが 姿を見せてるんだって。 キャムの話だから、一組はエヴィのところだよね、きっと。 もう一組は誰だろう。
小姑の所だろうねぇ。 マーカスは作者のお気に入りだし。
>>186 Mine Till Midnightは"The Hathaways"というシリーズになるそうだけど、
そこにちょこちょこ壁の花情報がアップデートされるらしい。
出版社をまたいでこんな風に続くのって珍しくないのかな。
>>185 そりゃ絶対にウェストクリフ伯夫妻でしょうねー。
エヴィカップルは、キャムの「職場の経営者夫妻」と言う、
登場するに足る必然性があるけれど、ウェストクリフ伯は・・・。
作者の寵愛っぷりが伺えますねw
ラズベリーは来月、ダークハンターシリーズなんだね。 毎月こんなにたくさん出ると、原書で読まなくてもいいかなという気もするけど、 逆に、シリーズものの続きが早く読みたくなって、原書を読み始める人もいるかもね。
>>184 >>184 今、翻訳で読んでいるけど面白いですね。
最近濃いロマンスばかり読んでいるので、余計に新鮮に感じられます。
3月に出る最新刊を読んでから、続きを原書で読むか検討しようと思ったけど、
それまで待てないかもしれません。
それはともかく、この文庫ってこんなに高かったんですね。
ロマンス本で1000円ぐらいするのは普通ですが、昔のミステリーとかの時代の
イメージしかなかったので驚きました。
キャサリンキングストンですが、14冊出しているらしいのですが この作家はヒストリカルが多いですか?ファンタジーもあるようで読んでみたいなと思った。
ぶんか社って、エロティックロマンス専門というわけじゃなかったんだね。 ちょっと残念なようなw でも、新しいレーベルのスタートとしては、皆の注目を集められてよかったですね。
シャンナ・スウェンドソンのニューヨークの魔法使い <(株)魔法製作所> (Enchanted, Inc.) ユニバーサルで映画化の話があるらしいです。 実現するといいですね。
クレイパスのMine Till Midnight読みました。 新しいシリーズの中心になるHathaway家のメンバーは、爵位を継いだばかりのLord Ramsayと 4人の妹達、そして子供の頃この一家に拾われて兄弟同然に育ったジプシーの青年です。 4人姉妹の長女が今回のヒロイン。 不幸ばかり立て続けに起こる一家。 酒とギャンブルにおぼれる兄を心配し、彼を探し回るヒロインが出会ったのがキャムでした。 一目でヒロインに惹かれるキャム。二人が再び出会うことはありそうになかったのですが…。 彼女の壁の花シリーズは、どこかイーノックのLessons in Loveを思わせるところがありましたが、 今度のシリーズは、エロイザ・ジェームズのエセックス姉妹を彷彿とさせます。 ジェームズは、あのシリーズを書くのに若草物語や花盛りのローズを意識したそうですが、 この作品も、家庭内のこまごました苦労や姉妹とのやり取りなど、同じように若草物語や スウ姉さんなどの家庭小説を思い起こさせる部分がありました。 そして、それがこの作品の最良の部分だったと思います。 ヒーローもヒロインもどちらも魅力的でありながら、二人の間のケミストリーがほとんど 感じられず、たびたび出てくる熱いラブシーンが少々重たく感じました。 次の作品のカップルの描写が、かなりの紙幅を占めているのもジェームズと同じですが、 こちらのカップルにはかなり期待が持てそうです。 ロマンスとしてはいまいちでしたが、一気に読ませる筆力はさすが。 妹達もそれぞれ魅力的なので、今後が楽しみです。 でも、キャムファンはちょっとがっかりかも。
>>195 レビューありがとうございます。
ネットで検索しても、余り感想が出ていないので(日本語では)
どんな感じなのかなぁ。と思ってました。
キャムはそんなには活躍しないのか・・・。
エヴィーとセバスチャン夫妻は幸せそうでした?
>195 あっちのロマンス作家にはオルコットヲタとかモンゴメリヲタとか少女小説ヲタが結構いそうですね。 私もそうW 「広い広い世界」の邦訳出版を今楽しみに待ってます。
>>197 >キャムはそんなには活躍しないのか・・・。
いえいえ、キャムは大活躍なんです。
なにしろHathaway家には次々不幸が襲うんですが、そんな時一番頼りになるのが
キャムなんです。
ヒロインは誰の助けも借りたくないと思いながら、彼にどんどん惹かれていくんですね。
キャムの出自に対する偏見、キャム自身のこのまま白人世界で暮らしていっていいのか
という葛藤、ヒロインを捨てた元彼の出現など、盛り上がる要素がふんだんにありながら、
なぜか二人の求め合う気持ちが実感できなくて、キャムにはもっとお似合いの相手が
いたんじゃないかなという思いがぬぐえませんでした。
>エヴィーとセバスチャン夫妻
幸せそうでしたよ〜。エヴィは、すっかり落ち着いた若奥様というカンジでした。
セバスチャンは二人の間に生まれた娘にメロメロで、王女様扱いしていましたし。
なお、Hathaway家の新しい領地はウェストクリフ伯のところのお隣でした。
なのでこれからの物語にも、もれなくウェストクリフ伯夫妻がついてくるものと
思われます。
>>198 Hathaway家の次女が病弱なのは若草物語のベスを思わせますし、
彼女が病弱になったきっかけが、しょう紅熱にかかったからなんです。
しょう紅熱っていう病気、子供の頃モンゴメリを読んで初めて知った気がします。
>「広い広い世界」
どんな作品か知らなかったので検索してみました。
有名な家庭小説なんですね。
日本で出版される予定があるのですか。
201 :
198 :2008/02/11(月) 09:56:47
今アメリカ古典大衆小説コレクションが順次出版されているのですが そこで刊行予定になっていました。 このシリーズおもしろいですよ。まだ読んでないですが、アメリカで昔大ヒットしたロマンス「ラモーナ」も出てて、近々読む予定です。
>>199 わざわざありがとうございます。
キャムは大活躍だったんですねw
セバスチャンファンな事もあって、早く読みたいです。
ライムさん、早く翻訳出して下さい〜。(壁の花シリーズと出版社が
変わったので、版権は大丈夫なのか?と言うのをどこかで読んで
少し心配しているのですが。)
しかし、女の子を産む率100%の壁の花女性陣ですね〜。
>>Hathaway家の新しい領地はウェストクリフ伯のところのお隣でした。
>>なのでこれからの物語にも、もれなくウェストクリフ伯夫妻がついてくる
笑ってしまいました。ウェストクリフ夫妻とどんな接点が?と思っていたら
そう来たか!
>>202 >女の子を産む率100%
デイジーのところもちょうどお産で、両夫妻が駆けつけるところでした。
ここは男の子か女の子かまだわからないんですが、もし女の子だったら、
壁の花第二世代の物語もありかなあ、なんてひそかに期待しています。
一人目が女の子だっただけで、後は男の子の可能性もあるよね〜 子供が一人だけですみそうにないしw
>>203 えええええええっ
それ読んだよっ
「アンティーガの恋風」アン・ウィールだよね?
たぶん読んだときにこっちがこどもで意味がわからなかったんだと思う
そんなシーン覚えてない
あ〜、1984年刊だから自分も読んでいるかも。 それはヒーローのアイディアで、ヒロインはショックを受けたけどエクスタシーの波に さらわれたって書いてありますね。 日本だときわどいシーンはカットされたのかもしれません。 ハーレスレで聞いてみれば知っている人いるかな。 ところでこの場合ヒロインは受身のほうでしょうか。
シャンナ・スウェンドソンのDamsel Under Stress (おせっかいなゴッドマザー(株)魔法製作所) 読んでいます。 装丁がおしゃれですね。 翻訳も自然な感じで上手だなと思いましたが、原書だとさらに可笑しさが増すようで、思わず笑ってしまいます。 英語がやさしくて読み易いのもうれしいです。
今頃気がついたクラシックスとリクエストの違い クラシックス=RとIの再販 リクエスト=なんでもあり。全部のカテゴリの再販。
210 :
209 :2008/02/13(水) 12:27:19
ごめん間違えた
シャンナ・スウェンドソンのDamsel Under Stress (おせっかいなゴッドマザー(株)魔法製作所) 読了。 やっと両思いになった二人。 クリスマスデートやオーウェンの養父母宅へのお泊りなど、二人の仲は確実に進展? でも二人の行くところに必ず大騒動あり。 イドリス達との戦いも緊迫化してきます。 そして、ニューイヤーイヴのパーティーではケイティの身に大変なことが…。 読み終わって、思わず次作Don't Hex With Texasの刊行日確かめちゃいました。 4月29日、まだ2ヶ月以上ある〜。 翻訳で読んでいる人も、今回ばかりは1年待つのが辛いかもしれません。
デュ・モーリアのレベッカの新訳試した人いますか。 amazonの評価が正反対なので。 この人モンゴメリやクリスティも訳しているんですね。
>>211 おお〜おもしろそうですね。
来月がとっても待ち遠しいです!
しかし、両思いってなんだかなつかしい言葉だな〜
ところで、この「おせっかいなゴッドマザー」値段が1197円もするらしいです。
ちょっと高くないですか?勿論買う予定ですが
ページ数が多いんですかね??
面白いですよ〜 今回はオーウェンが出ずっぱりで、結構ラブラブな場面もあってよかったです。 でもラストが…orz >値段が1197円 高いですよね。 私もこのシリーズで久しぶりにこの文庫を買ったのですが、こんなに高かったのかと びっくりしました。 ページ数は原書では3冊とも同じ320ページのようです。 楽しんで読んでくださいね。
スケート見てて思い出したけど、クレイパスのMine Till Midnight キャムのイラストが某スケート選手にそっくりだった。
ノーラ・ロバーツ、来月扶桑社から出る光の輪トリロジー2作目 狩人と変質者(仮)? ええ〜っと思ったら、変質者じゃなくて変身者だったw
おせっかいなゴッドマザーってすごく人気あるのでびっくりしました。 あらすじ紹介読んだだけでは、ヒロインも美人じゃないみたいだし、 なんとなく「ブリジット・ジョーンズの日記」を思い出させるような ところもあって、いわゆるロマンスとはちょっと違うような気もしたんですが… どうなんでしょうね?読んだ方、どんなところに惹かれたのかお聴きしたいです。
>>217 ずばりロマンスじゃないと思いますよ、これは。普通の小説です。
バリバリのロマンスを求めて読むとかなり肩透かしを食らうのでは??
ただ、ロマンスを思わせる雰囲気はあって、そのそこはかとないドキドキ感を
みんな楽しんでるんだと思います。
普通の読み物としてもとてもおもしろいし、よく練れたストーリーだなあと思いますしね。
>>217 「おせっかいな〜」からではなく、
一作目「ニューヨークの魔法使い」から読まないとダメだと思いますよ。
>>218 さんは普通の小説って書いていらっしゃいますが、
私はかなりロマンス色の強いファンタジー小説だと思います。
オーウェンの存在は、ヒーロー以外あり得ないw(リンダの赤面するヒーローがダメな人にはダメかな)。
円卓の騎士ネタやハリポタ的魔法ネタが散見しているので、
そういうのが苦手だとちょっとダメかもしれません。
YA的読み物が好きな人なら十分楽しめると思いますよ。
作者は、「ブリジット・ジョーンズの日記」のようなチックリット(クレイパスの新作もこのジャンル)と ファンタジーの融合を目指したみたいですね。 3作目にしてようやく主役の二人が付き合い始めるというのは、じれったく感じる反面、 こんな風にゆっくりと二人の関係を深めていくことは、他のロマンス小説ではなかなかできないことで 贅沢だなという気もします。 ユーモアがあるところ、目に見えるような生き生きとした描写、都会に生きる現代女性を それらしく描いていながら、あけすけにならず、ちょっと古風な品のよさがあるところも気に入っています。
詳細にありがとうございました。 基本的にコンテンポラリーだと切ない系が好きな自分にとっては、ややコミカルファンタジー系の ニューヨークの魔法使いはあまり触手が動かないジャンルの本かもしれないです。 でも、いつか読む機会があったら読んでみようかと思います。
どなたか原書読んでいる方に質問ですが、「赤い薔薇を天使に」ジャッキーアレキサンドロ この本の続編ってあるのでしょうか? 凄く面白かったのでキャリーの話とかあればいいなと思って。
>>223 ありがとうございます。
残念。。ヒロインより脇の人達が凄く魅力的に描かれているので
あればいいなと思ったのですが。。
でもこれからこの作家の翻訳されたらいいな
The Spymaster's LadyのJoanna Bourneは、2作目のMy Lord and Spymaster を書き上げて 3作目に取り掛かったそうです。 7月にリリース予定のMy Lord and Spymaster は1作目よりロマンス色が強くなるとか。 向こうの掲示板等では、Adrianの物語を早く書いてと大合唱(同感です)ですが、まだ どんな相手と結ばれるか決めかねているみたいです。
226 :
無名草子さん :2008/02/18(月) 23:46:47
メアリ・バログ情報 ヴィレッジブックスから、ほぼ1年ぶりに『ただ愛しくて』(Simply Love )が翻訳出版されたメアリ・バログ。 3月には、この4部作の最後となるSimply Perfect(HC) がリリースされます。 1999年のOne Night for Love 以来続いてきたこの世界のお話は、これで一応幕となるようです。 バログのまったく新しいシリーズとなるHuxtables家の物語は、2009年の8月に1作目のA Certain Kind of Love、 翌月にLord Montford In Love、10月に3作目(以上はPB)11月に4作目がHCで出版される予定とか。 (最終巻となる5作目の出版予定日は不明) 4ヶ月連続で新作が読めるなんてなんと贅沢な! さらに今年の6月には現在絶版になっているSignet Regencies時代のThe Ideal Wife がDell から 装いも新たに再販になります。 A Precious Jewelがその後に続き、その後 Dark Angel, Lord Carew's Bride, The Famous Heroine, The Plumed Bonnet, A Christmas Brideなどの不朽の名作も再販されるかもしれないということで、 ファンにとってはこちらのほうも楽しみですね。
「赤い薔薇を天使に」ヒーロー妹と友人のお話がある様な気がするのだけど・・。 残念です。
228 :
無名草子さん :2008/02/19(火) 17:34:15
山小屋さんで、今月下旬発売予定のリサ・マリー・ライスのWoman on the Runが もう結構票を集めているけど、原書で読んでいる人多いのかな。 それともフライングゲット?
クレスリー・コールのヒストリカルThe MacCarrick Brothers Trilogy読んでいますが、
面白いです。
それにすご〜〜くHOT!
クレイパスの3倍くらいはHOTです。
1作目のIf You Dare は、傭兵隊長をしているMacCarrick 兄弟の三男と、彼の命を助けた
さる王家の血を引くお嬢様の逃避行の話なんですが、このカップルがとても純情で可愛いくて、
HOTなシーンも微笑ましく感じるほど。
次は大人気のパラノーマル、 The Immortals After Dark Series を注文しなくちゃ。
秋にソフトバンク文庫から出るのはこちらのシリーズですが、秋まで待ちきれません。
クレスリー・コール(Kresley Cole)の作品リストはこちら。
ttp://www.kresleycole.com/docs/books.php
このスレの雰囲気いいなあ、羨ましいっす。 ハーレには意地悪ちゃんが一人いていつも気に入らない発言に意地悪ちゃん・・・。 彼女が英語読めなくてよかったね、ここには来ないよ。
>>230 たぶん一人じゃないと思うよ
ここで情報仕入れて、翻訳されるの待ってます。
>>225 Joanna Bourneの本、50ドル近く出して買った過去のAVONの方も届きました。
The Spymaster's Ladyの書評を読むと、「ありがちなシャツをはだけた男性の表紙」
や「ありがちなタイトル」に「またか…」と思いつつ読んだ読者が次々と引き込まれて
いく本であることが伝わってきました。
今、手元にあるのですが、忙しくてなかなか着手できないのですが、2冊まとめてもうすぐ
読み始めます。楽しみです。
新作も楽しみですね。
クレスリー・コールのヒストリカル三部作読了しました。 苦悩するハイランダー三兄弟と、勇敢で、頭がよくて、チャーミングなヒロインたちが とてもよかったですよ〜。 そしてやっぱりとってもHOT! ぬるいエロティックロマンスなんかよりずっといいです。 何より純愛だし。 最後のエピローグで一族の幸せな姿に、にんまりしました。 ベタかもしれませんが、これがヒストリカルロマンスの醍醐味ですよね。 おすすめです。 結局彼女のバックリスト全部注文してしまいました。 次も楽しみ。
日本ではまだクレスリーコールって出てないみたいですね。
>>233 のやつ読みたいなと思ったけどまだ翻訳当分先だろうな
ソフバンでA Hunger Like No Other(仮題:『満月の夜に』)っていうのが
今秋出版らしいけど。早く読みたい
ソフトバンクは、『同じ著者の同じシリーズは、できるだけ短期間にまとめてご紹介できるよう がんばっています。』とのことなので、楽しみですね。 少なくとも一年一作の某社じゃなくてよかったw 絶対人気が出ると思うので、ヒストリカルの翻訳のほうも期待できそう。
クレスリー・コールのThe MacCarrick Brothers Trilogy、原書で読まれる方は、 If You Dare (三男)→If You Desire (次男)→If You Deceive (長男)の 順番で読んでくださいね。 amazaonだと、今は2,3作目だけ在庫ありになっていて、1作目は発送に少し時間が かかるようですので、おせっかいとは思いますが念のため。
237 :
無名草子さん :2008/02/26(火) 19:14:21
>>231 いや一人だと思うっす。必ず同意して追随する人が一名いるが・・・
文体まったく同じだもの。
このスレにもスレ違いの他スレヲチしてる変なのがいるみたいだけどね
J.D.ロブ のIn Deathシリーズ最新刊"Strangers in Death "を読みました。 前作の"Creation in Death "では、かなり手ごわいシリアルキラーを相手に セントラルコッブのみならずファミリー全員集合で、一致協力して敵を 追い詰めていくところが、なかなか面白かったのですが。 今回は一転してある実業家の死を巡る推理劇になっています。 いわゆるアリバイ崩しというヤツですが、読み始めてしばらくすると 事件の構図がほぼ推測できてしまうんですよね。 だってそれ、あからさますぎますってw まあ、ミステリーの部分を目当てにこのシリーズを読んでいる人は、少ないでしょうが、 今回はサイドストーリーもほとんどなく、女性陣の楽しい集まりもなくちょっとさびしい。 陰惨なシーンがないせいか、今回はイヴのいつもの悪夢がありませんでした。 だんだんと癒されてきたのならうれしいですね。 それから、近々ローク邸でまた結婚式がありそうですよ。 この作品のPB版は8月に出ますので、それまで待ってもいいかもしれません。 次は”Salvation in Death ”で10月リリースの予定です。
どこのスレにもチュプがいるから仕方ない
>>241 たしかにリサ・ヴァルデスのHPの最新ニュース欄にもなにもないですね。
次作のペイシェンス、楽しみだったんですけど。
表紙まで決まっていたのに、残念です。「近日発売」になってはいたから、
原稿は出来上がっていると思うのは素人判断?
あとは、詰めの作業だと信じたいですね。
アメリカ、カナダ、UKのamazon、すべてから消えてしまいましたね。
そこまでして延期になってしまうのは最後のつめの段階で、 ほかに類似してる作品が見つかったとかは ありませんか? 映画の世界ではよくあるので。。。。。
パッションが出て、数ヵ月後にはもうペイシェンスの表紙も発売予定日も決まっていたんですよね。 それから、2年以上も待つことになろうとは、あの頃は思いもしませんでした。 最初は、パッションがあまりに評判になったために、2作目のプレッシャーが強すぎて 書けなくなってしまったのかと思っていましたが、本人が誰かのブログに寄せたコメントによると、 一部読者からのメールで相当ひどいバッシングを受けて、書けなくなってしまったということです。 現在は、また書きはじめていると言う情報もありますが、これまで何度も、今度こそ出るという 期待を裏切られてきたファンの中には、書店で現物を見るまでは何を言われても信じないという 声もあります。
パッションがなんで叩かれたのか、その本当の理由はわかりませんが、 敬虔なクリスチャンがロマンスファンだった場合、ありうることかも? と思ったりしました。 ヒロインのその名前、"Passion"は、"The Passion"と定冠詞をつけることで、 「キリストの受難」を表しますよね。映画のタイトルにもなりましたけど。 「神の子キリストの受難」を名前に持っていながら、ヒロインの取る行動は… 開放的なカトリックならラテンのノリ?で許せても、敬虔なプロテスタントだったら どんなバッシングがあるかと思ってみたり…けっこうアメリカはプロテスタント、 それもかなりコアなプロテスタントが多いし…わかりませんけどね。 でも、ペイシェンスの方は、よくある名前(愛称はパティ)なので、まあ問題はなさそうです。
宗教的信条によってエロティックなロマンスは読みませんという書き込みを見たときは びっくりしましたが、向こうにはインスピレーションロマンスという専用のロマンスまで あるんですものね。 その辺のところは、日本人の感覚ではなかなか判りづらいものがあります。 「パッション」の場合は言葉の問題もありますよね。 マイナーでないメインストリームのロマンスでああいう単語が堂々と使われるようになったのは 彼女や、マッケナあたりからじゃないでしょうか。 人によっては嫌悪感を感じることもあるのでしょうね。 「ペイシェンス」にはスパンキングのシーンがあるそうで、「パッション」であんなにたたかれたのに、 こんなこと書いてなんていわれるだろうと怖くなって、自分の思うように書けなくなってしまった ということでした。 作家は大なり小なり批判を受けるものでしょうし、その辺の対処のしかた、折り合いの付け方も プロとしての仕事のひとつなんでしょうけど。 日本の読者の評判もいい様ですので、何とかして書き続けてもらいたいものですね。
クレイパスの「夢を見ること」("Sugar Daddy")のPB版は3月4日発売。
そして続編の"Blue-Eyed Devil"HC版はいよいよ3月25日発売予定です。
PB版は来年2月まで出ませんので、待ちきれない方はこちらをどうぞ。
さらに、ヒストリカル"Hathaways" の2作目"Seduce Me at Sunrise "の
発売予定日も(日本では)10月2日に決定。
彼女のウェブサイトにこの作品のexcerptがアップされました。
ttp://www.lisakleypas.com/newrelease.asp 1作目から、このカップルの恋の行方がとても気になっていたんですが、
このexcerptを読んだら、もう、心を鷲掴みされてしまいました。
傑作の予感です。
クレイパスは油が乗り切ってきたんじゃないでしょうか。
トップページからは、"Blue-Eyed Devil"のtrailer(予告編)を見ることも
できます。
ますます凝った作りになってきましたね。
>>245 パッションにはそういう意味もあるのですか。
聖職者の娘になぜパッションという名前を付けたのか不思議に思っていました。
ちょっと調べたら、パッションもペイシェンスもラテン語の「苦しむこと」が
語源になっているのですね。
三女のプリムローズにはどんな意味があるのでしょうか。
"the primrose path"で歓楽の道、破滅への道程とありますが…。
>>249 American/Frontier Historicalで受賞したSarah McCartyは、Ellora's Cave出身。
エロティックロマンスのカテゴリー以外で、エロティックロマンス作品が受賞するのは
初めてだそうです。
Ellora's Cave出身の作家が大きな賞を獲得するのも初めて?
受賞作の"Caine's Reckoning"はHQNのSPICEというレーベルから出ているのですが、
翻訳されるのは難しそう。
前にもこのスレで話題になったあの行為があるので、さすがにハードル高すぎでしょう。
読むならやはり原書で。
ブックリストはこちらです。
ttp://www.sarahmccarty.net/books/caine.html
ロマンスサイトAll About RomnceのレビューでDIK(Desert Isle Keeper )に選ばれた作品の中に、 懐かしい名前を見つけました。 メアリー・スチュアートです。 日本では、筑魔書房の世界ロマン文庫から、丸谷才一訳で、この荒々しい魔術(This Rough Magic) が出ています。 彼女は1950年代から活躍しているイギリスの作家で、ロマンティックサスペンスの基礎を築いた一人 とも言われています。 Nine Coaches Waiting (1958)は、イギリス人の父とフランス人の母を持ち、両親が事故死した後 イギリスの孤児院で育った女性が主人公です。 彼女はフランス人の幼い伯爵の家庭教師として雇われ、彼が後見人の叔父夫妻と暮らす邸宅へ やってくるのですが…。 ジャンルは一応ゴシックということになっていますが、おどろおどろしさはほとんどありません。 ただ、じんわりとした不安感、何かが起こるのではないかという空気をかもし出すのが、とても 上手です。 作品後半からは、息もつかせずという感じで、大げさでなく最後の1ページまでどきどきが 止まりませんでした。 面白かったです。 今風のロマンティックサスペンスに飽き足らないという方、お試しください。 彼女は十数冊のロマンティックサスペンスを書いていますが、現在のところ全て新刊で手に入るようです。
わーお、サセナッフの美人さんだ。 これは楽しみですね。
>>257 ご紹介ありがと。
でも、こんな豪華なキャスティングだったら、クレアの一途さが迷いに変わっちゃいそうww
私なら、悪役のジョニー・デップに惹かれちゃって、ストーリーがハチャメチャになるわ〜〜
>>255 やっぱりクレアは美人だよな〜〜1人の男が生涯をかけて愛するにふさわしい美しさ!!
アウトランダー、好きだったんだけどやっぱり二人が時のかなたで再会したところで
終わるべきだったと今でも思っている。
あちらでの完結本のラストを立ち読み(2時間も!!・(笑)したけど、50代のジェイミー…
かっこ悪くはないと思うけど、やっぱりいらねと思ってしまった!
永遠に30代〜40代前半のままでいてほしかったわ。
還暦迎えたジェイミーなんて…(号泣)
>>261 笑ったw。
間男がベッドに入っている時に旦那が帰ってきたので、取るものも取らず急所を隠して慌てて逃げ出す‥、みたいなことをパッと思いましたよ。
264 :
無名草子さん :2008/03/14(金) 05:41:26
あるロマンスブログで、Aurora Publishingという北米でMangaを出している出版社のプロデューサーが、
ロマンス小説の漫画化について、どんな作品を選んだらいいのか、ロマンスファンの意見を求めている。
このマンガ版ロマンスは、まず日本で発売され、それから北米でも発売されることになる予定とか。
Aurora Publishingって、日本でハーレクインコミックを出しているあの宙出版の米子会社なんですね。
これって、ジェニファー・クルージー やスーザン・エリザベス・フィリップスがマンガになるかもってこと?
ファンの意見にこういうのがあって笑った。
"I think that the Japanese market is probably not interested in historicals,
and also how is regency England going to translate to Japanese culture?"
なんかすごい誤解があるような気がするw
日本のロマンスファンの意見は聞かないのかな。
記事はこちら
ttp://www.smartbitchestrashybooks.com/index.php/weblog/manga_manga_manga/
欧米での"Manga"人気はすごいからねぇ。フランス語でも"Manga"はそのまま 通じるくらいだし。 でも、はっきり言って、ロマンス小説の漫画化って絵も下手なのが多いし、 ひどい作品が多くない?本当に読めるのはほんの一握りのような気がする。 漫画家も、売れなくなった人が描いたりしているし。 昔の大御所がいたりするとびっくりして、もの悲しいよ…。50歳過ぎて、 好きでもないロマンス小説の漫画を描いているのか、この人って…。 その昔は、人気少女マンガ家だったりした人が。 欧米にマーケット拡大を狙っているんだろうけど、よっぽど絵の上手な 人じゃないと相手にされない気がする。
一口にマンガって言っても様々ですものね。
>>265 とは別のロマンスブログでも最近マンガの話題があって、ひかわきょうこの『彼方から』を
一晩で一気読みしたとか、田村由美の『BASARA』がいいとか熱く語ってました。
日本人が読んでいいと思う作品は、やはり向こうの人にもわかるんだなあと思いましたが。
ハーレクインコミックスなどは、それとはまったく違う読者層向けですよね。
(何でも満遍なく読む人はいるのでしょうが。)
アメリカでは、DARK HORSEという出版社から、何冊かハーレクインコミックスが出ている
ようですが、向こうの読者向けにしては、ヒロインが子供っぽ過ぎるんじゃないかな。
269 :
無名草子さん :2008/03/16(日) 00:15:53
日本で人気の漫画版ロマンスは、原作よりキャラが幼く描かれているので それを海外の人が見ると思うとちょっと・・・。絵の下手な人はもう描か ないで欲しい、と言うか、あちらの人に見せないでほしい。
基本的にロマンスをマンガで読む層と、活字で読む層ってあまり重ならないような
気がするんだけどどうだろう。
自分はマンガも読むけど、ハーレクインコミックとかはあまり読む気がしない。
古臭い絵柄のせいもあるけど、内容が薄すぎる気がして。
>>265 で、Aurora Publishingの人がヒストリカルはだめといっているので、
日本ではヒストリカルの人気がないのかと誤解されている。
単に、作画に手間とコストがかかりすぎるからそう言っているんじゃないかという気もするけど。
All about Romanceでの過去ベスト20 1 Lord of Scoundrels/Loretta Chase /European Historical /1995 2 Dreaming of You/Lisa Kleypas /1994 3 Pride and Prejudice/Jane Austen /Classic Fiction /1813 4 Outlander/ Diana Gabaldon /Time Travel 1991 5 Flowers From The Storm/ Laura Kinsale /European Historical/ 1992 6 Slightly Dangerous/Mary Balogh/European Historical /2004 7 Devil In Winter/Lisa Kleypas/European Historical/2006 8 Bet Me/Jennifer Crusie/Contemporary/2004 9 Welcome to Temptation/Jennifer Crusie/Contemporary/2000 10 The Viscount Who Loved Me/Julia Quinn/European Historical/2000 11 Lover Awakened /J.R. Ward/Paranormal/2006 12 Mr. Impossible/Loretta Chase/European Historical/2005 13 The Duke and I/Julia Quinn/European Historical/2000 14 It Had To Be You/Susan E. Phillips/Contemporary/1994 15 Lord Perfect /Loretta Chase/European Historical/2006 16 Romancing Mr. Bridgerton/Julia Quinn/European Historical/2002 17 The Bride/Julie Garwood/Medieval/1989 18 Mr. Perfect/Linda Howard/Romantic Suspense/2000 19 Naked In Death/J.D. Robb/Fut. Rom. Susp./1995 20 A Summer To Remember/Mary Balogh/European Historical/2002 このあと、100位までランキングされています。日本で人気のリンダ・ハワードが 18位でやっとランキングされているのが興味深かったです。 リサ・クレイパスはやはり大人気。そのほかジュリア・クインなども人気ありますね。 面白いのは、日本ではイマイチのロレッタ・チェイスが複数ランキングしているあたり。 100位までのロマンスは、洋書をこれから読む、あるいは、何を読もうかな?と思っている 人に参考になると思います。
ロレッタ・チェイスのLord of Scoundrelsは2000年から、3回連続で一位なんだよね。 どんだけ面白いんだと思うけど。 Mr. Impossible も向こうでは人気あるのに、なぜ日本ではイマイチだったんだろうね。 (まあ、自分も途中で投げ出しちゃったんだけど) 20位までで、まだ日本で1作も翻訳されていないのはLaura Kinsale とJ.R. Wardだけ?
Laura Kinsale とJ.R. Wardの2作は、ちょっとマニアっぽい内容だから リージェンシーとかを読みなれた日本人読者に受けるかどうか…というところでしょうね。 とくに、J.R.Wardは、パラノーマルだし。 Flowers From The Stormは、事故で言葉を発すことができなくなった公爵と 彼を看病する敬虔なクェーカー教徒の娘との愛のお話。かなり重い内容みたいですが、 面白そうです。 Lover Awakenedは、100年牢獄につながれていた戦士とヴァンパイアの娘とのストーリー。 パラノーマルが日本に根付いてきたら、きっと翻訳されることでしょうね。
J.R. Wardはともかく、Jessica Bird がなぜ翻訳されないのか不思議なんだけど、 シルエットスペシャルエディションって、いつの間にかなくなっちゃったんだね。
ラズベリーから発売されたローラリーガークの「愛のかけらは菫色」シリーズ読んだ人いますか? 凄い面白かったから日本でもシリーズ販売して欲しいです。 久々に自分の中でヒットだった
彼女の本、4冊ぐらい原書で持ってるんだけど、まだ読んでいないんですよね。
面白いなら探し出して読んでみようっと。
ラズベリーだし、評判いいからきっとシリーズ翻訳されるでしょうね。
新しいシリーズのAnd Then He Kissed Herも面白いらしいし、これからも注目ですね。
彼女のウェブサイト
ttp://www.lauraleeguhrke.com/index.htm ニュースコーナー読んでいて思い出したけど、RITAのファイナリスト今年は確か、
3月28日発表でしたよね。
>>276 去年の12月に発売されたシリーズも面白いってあとがきに書いてあったから
それも翻訳して欲しいなあ
ほんと読みやすくてラストシーンはジーンとちょっと涙出ちゃいました
>>275 この4部作、一番読みたいのは、3作目。
第2作目「His Every Kiss」
第3作目「The Marriage Bed」
第4作目「She's No Princess」
と続くんですが、3作目だけは異色作品。
今回のヒーロー、アントニーの妹ヴァイオラとその放蕩夫ジョンの復活愛の物語。
物語の冒頭で、すでに二人の仲は冷え切っています。
そこから、どう展開を持っていくのかが興味津々。
ルール違反ですが、3作目から読もうと思っております。今度、買ってこようっと。
>>279 ほんとだ〜ググってみたら出てきました
よく見つけられましたね!
邦訳はこの1冊しかされていないみたいですね
ちょっと読んでみたいな
魔法製作所が4冊目で終わりってのはほんとなんでしょうか??悲しい〜
このハーレ本は見つけられそうにないなー。 でも頭に刻んでおこうっと。
パッションは続きもう書いているけど出版されてないのか それとも批判が怖くてまだ2作目も書いてないのかどっちなんだろ
>282 もう、ずいぶん前に作者のホームページに2作目の第1章の抜粋が載っていました。 その後、どの程度進んでいるのかはわかりませんが。 もう何度も発売予定日が延期されて、顰蹙を買っているので 作品が出来上がりさえすれば、出版社はすぐにでも出したいのではと思います。 並みの新人さんなら、こんなに長く書けなかったら切られそうですが。 今確認したら、彼女のホームページ落ちちゃっていますね。 このまま消えちゃわないといいんですが…。(心配)
>>284 別名義活動もしているんですね。
マッケナみたいな人気が出ているから、
邦訳本も同じ形でどんどん出てくれるといいなぁ。
先月、発売になった新刊の中からご紹介… "A Knight's Vow "(Zebra Debut) Lindsay Townsend (著) 過去に数作品書いているものの、ほとんど無名の作家さん。amazon評価もなし。 ほとんど初めてと言ってもいいほどの、中世ものにチャレンジの様子の作品。 ストーリーは、12世紀、十字軍帰りのヒーローをひたすら待っていたヒロイン。 二人は、まだ十代だった頃、恋に落ち結婚を誓ったがヒロインの父によって仲を 裂かれた。 7年後、死んだと噂されていたヒーローが帰還。美しく成長したヒロインを最初 ヒーローは誰か気づかなかった。しかし、やがてそれが、かつて自分が恋い慕った 少女であるとわかる。しかし、彼女は、亡くなった父の婚約者として城をきりもり していた。 葛藤しながらも、ヒロインと形式的な結婚をすることになったヒーロー。 時折見せる、激しい情熱の片鱗は、ヒロインがかつて失った恋を蘇らせることができると 希望を持たせるが、二人の仲を裂こうとする暗い影が… 中世騎士ものがお好きな方には、楽しめる設定です。 特に大きな盛り上がりもないのですが、たまにはベストセラーではなく、無名の作家さんの 本を読んでみるのも新鮮。 3ドル99セントという特別価格で売っていたこの本。 400円ほどで、楽しませてもらえる価値はありました。 日本で文庫を買うとこの2倍はすると思います。そういう意味で「お試し価格」という この意味合いは大きかったです。 日本のamazonでも594円と格安価格で設定されておりました。近日発売の様子。 ご興味のある方はどうぞ。
>>286 失礼しました。
同じ題名の本がたくさんあったんですね。
すみません。
>>285 リサ・マリー・ライス名義の作品は残り少ないので、こちらの名義の作品も
翻訳されるといいなとは思いますが、HOTな場面がないようなので、難しいかも。
>>276 で書き込みした者です。
「愛のかけらは菫色」の続編、ヒーローの妹ヴァイオラのお話、
第3作目「The Marriage Bed」
が届きました。忙しくて、いつ読み終わるのかわかりませんが、
読み終わったら必ず感想こちらに書き込みます。
ちらちらと中身を見た限りでは、面白そう!!
冒頭部、いきなり別居状態から始まっています。
放蕩夫の改心…美貌の妻…かなり期待しています!!
リサ・ヴァルディスのウェブサイト復活してました。 4月30日に PATIENCE に関して新しいニュースがあるそうです。 まあ、あまり期待し過ぎずに待つことにします。
HP復活よかった リサ・ヴァルデスの続編みたいですよねー
「愛のかけらは菫色」の続編、ヒーローの妹ヴァイオラのお話、 第3作目「The Marriage Bed」、あっという間に半分ほど読みました。 1日で。時間があれば、2日の読めそうな勢いのこの本!! おもしろいです。描写がきれいで切なくて… 「9年前…しかしそれはまるで昨日のことのように脳裏に蘇った。 ヴァイオラは結婚式のあの日のままに、金色の髪を春の陽光にきらめかせながら 愛らしい顔をして、戸口に立っていた」 放蕩夫ジョンは、跡継ぎと決めていた幼馴染で従兄弟のパーシーとその息子が 流行り病で亡くなり、正式の跡継ぎを得るため、壊れかけていた結婚生活を 元に戻そうとヴァイオラを迎えに行きます。 妻は、9年前の17歳の少女のままに愛らしく… 愛のない結婚、しかしヴァイオラは、ジョンに一目ぼれをして兄の反対を 押し切って結婚しました。しかし、その夫が財産目当てで自分を愛していない と思ったから結婚は破綻したのです。 夫は自分を愛していないと思いつつ、夫の愛を得ようとする美しいヴァイオラ。 9年経ち、初めて妻の美しさと愛に気づく夫ジョン。 ちょっぴり切ないお話です…。脇役の「愛のかけらは菫色」の二人のその後も 描かれていて、しかも第一作よりこちらのほうが面白いです。(「愛のかけら〜」の 二人は脇役のほうがいい味出しています) ぜひ、翻訳されてほしい作品。シリーズ中イチオシかも?です。 美しい
「愛のかけらは菫色」の続編、ヒーローの妹ヴァイオラのお話、 第3作目「The Marriage Bed」、あっという間に半分ほど読みました。 1日で。時間があれば、2日の読めそうな勢いのこの本!! おもしろいです。描写がきれいで切なくて… 「9年前…しかしそれはまるで昨日のことのように脳裏に蘇った。 ヴァイオラは結婚式のあの日のままに、金色の髪を春の陽光にきらめかせながら 愛らしい顔をして、戸口に立っていた」 放蕩夫ジョンは、跡継ぎと決めていた幼馴染で従兄弟のパーシーとその息子が 流行り病で亡くなり、正式の跡継ぎを得るため、壊れかけていた結婚生活を 元に戻そうとヴァイオラを迎えに行きます。 妻は、9年前の17歳の少女のままに愛らしく… 愛のない結婚、しかしヴァイオラは、ジョンに一目ぼれをして兄の反対を 押し切って結婚しました。しかし、その夫が財産目当てで自分を愛していない と思ったから結婚は破綻したのです。 夫は自分を愛していないと思いつつ、夫の愛を得ようとする美しいヴァイオラ。 9年経ち、初めて妻の美しさと愛に気づく夫ジョン。 ちょっぴり切ないお話です…。脇役の「愛のかけらは菫色」の二人のその後も 描かれていて、しかも第一作よりこちらのほうが面白いです。(「愛のかけら〜」の 二人は脇役のほうがいい味出しています) ぜひ、翻訳されてほしい作品。シリーズ中イチオシかも?です。
すみません、間違えて、2回ポチしてしまいました…逝ってきますorz
ぶんか社のフローラブックス、5月刊の『あなたの牙に首ったけ 』キャシー・ラブ この文庫ではじめての当たりがくるかも。 ヴァンパイア物で、a darkly erotic novelだって。 楽しみ。
301 :
無名草子さん :2008/04/06(日) 16:42:39
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * + (´∀`*) *。+゚ <☆ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
私にはなかなか気に入った作品のない Elizabeth Lowell ですが、 ONLY シリーズを試しに読んでみようと思います。将来翻訳されたりする でしょうか? 原書を買おうかな。
>>303 見てきたーw。
正直私にはイマイチだなー。
一番ダメなのは、カウボーイハットのマッチョおじさん。
わたしも見てきたよ。 で、305の人と同じく、どれもイマイチだと思ったw
投票ボタンの横のView Resultsをポチすると、現在までの投票結果がわかるよ。 一番人気はChris Howell カウボーイハットのマッチョおじさんもかなり健闘していて僅差で三位。 やっぱり向こうの人はマッチョが好きなんだね。
>>308 原書じゃないんだけど、
エリザベス・ローウェル『いつかあの丘の果てに』を読みました。
物語の大半で荒野を馬で逃亡・移動する描写が続くんだけど、
渓谷や斜面といった不安定な場所を馬で移動する感じが、正直イメージしにくかったです。
ニュース映像で鹿や山羊が、不安定なの斜面を跳んで移動する映像を時々見るので、それを馬に置き換えてみたり‥と。
あまりウェスタン映画を見ないせいもあって、大変な道行きなのは分かるんだけど、
ヴィジュアルがなかなかついてこないとゆー。
本を読む上で弱点かもって思いました。
こういうのって米国の人はもっと簡単にイメージできるんでしょうね。
原書に初挑戦しようかと思ってるんですが、 ダークハンターシリーズは英文初心者には難しいでしょうか? あと、未翻訳のトラブル・シューターシリーズも 読んでみたいんですが難しそうで迷ってます。
>310 好きな作家のを読むといいと思うよ。 現代ものだったら、そんなにどれもむずかしくないはず。 ただ、ヒストリカルとか、ファンタジーな要素が多いものは 単語がむずかしいので、最初はおすすめしないけど。 あと、ハーレなんかは短いから、おすすめかもね。 BlazeなんてだいたいHotなシーンもこのあたりってわかるから、 やる気もます感じでそのあたり先に読むとか ww
シャンナ・スウェンドソンのDon't Hex With Texas 4月29日発売予定だったけど、 もう在庫ありになってる。 明日あたり届くかな。 どんな結末になっているか楽しみ。 アマゾンでの予約は好調らしいので、これが売れて次につながるといいなあ。
ニンジャ! ニンジャ! 山田風太郎のくのいちモノでも読んではどうだろうw
316 :
310 :2008/04/16(水) 15:29:44
レスをありがとうございました。
>>311 中身検索の存在に気づきませんでした。ありがとうです。
なんとか大筋がわかりそうなので、ポチっといってみます。
>>312 HQ Blaze、表紙を見て鼻水が噴出しそうになりましたが、
興味引かれるので購入してみます。
電車読みなのでペーパーバックサイズのブックカバーをこしらえなきゃw
ちょw海外の人に山田風太郎のトンデモをデフォルトに してもらったらさすがにwww ちょっと伝奇要素の強いのが希望なら隆慶一郎とか、 男性目線ながらも強くて生き生きしたくのいちが活躍する 池波正太郎とかがおすすめかな。
シャンナ・スウェンドソンのDon't Hex With Texas、先週届いた。 このサイズの原書は初めてだ。 この人の原書読むの初めてだけど、日本語で3冊読んでるシリーズだから 英語素人でも入りやすい。ブロックマンのもそうだったけど。 (ブロックマンのTS7作目以降は設定が変わるから入りにくい・・・)
シャンナ・スウェンドソンのDon't Hex With Texas、自分も先週届いて読みましたよ。 ホームタウンが舞台ということで、作者もケイティも伸び伸びしているような気がしました。 ケイティの家族も大活躍。 そしてオーウェンとケイティ、ラブラブな二人もよかったけど、思っていることをうまく 伝えられないもどかしさが、この二人にはとても似合っているような。 最終章ではジーンとしてしまいました。 今のところ次作の出版は決まっていないようですね。 黒幕との対決もこれからなのに。 こんなに面白いのにな〜。
シャンナ・スウェンドソンのDon't Hex With Texas 買って読んでみようか迷っています 続きがものすごく知りたいのですが、いかんせん英語がダメなので迷っています 正直なところ、中学生レベルに毛が生えた程度の英語力でも読めますでしょうか? 高校時代の英語の成績が最悪だったので…… もっと英語まじめに勉強しておけばよかったと本気で後悔しています
>>320 基本的にいえば、構文などの文法は中学3年間でほとんど習うので、読むことは
可能だと思います。が、語彙の面で1ページに20以上意味がわからない単語があった場合、
その本を読むレベルには至っていないと、昔、英語の先生に言われました。
ただ、時間をかけても読む価値はあると思います。
最近は電子辞書もありますし、頑張ってください。
322です。 ↑のページの表紙の写真のサイドにある小さな白い三角マークをクリックすると 中身が開いて、最初の数ページが読めます。 文体としては、そんなに難しい作品ではありませんが、単語の意味をどれくらい 知っているかどうかが読めるかどうかのカギになると思います。 早い人で、1時間で50ページ、1冊を1日で読んでしまいますが、遅い人だと、 数ヶ月かかるという話しも聞いたことがあります。 それでもチャレンジする価値はあります。
原書ロマンスを読む場合、「慣れ」も必要だよね。 昔は読むのに、ちまちまと読んでいたんで1ヶ月かかっていたこともあるよ。 今は、平均、2〜3日で読めるようになった。がんばれ〜!
326 :
318 :2008/04/22(火) 22:25:41
>>320 私も、続きがものすごーく知りたくて買いましたw
中2〜3レベルの英語力で、40Pほど読んだところです。
例えば、wizardって単語が何度も出てくるけどなんだろ〜と思いつつ
大雑把な話の流れはわかる気がするので、そのまま読み進めてます。
いよいよもって話についていけなくなったら、電子辞書で調べては
メモ帳にメモって(以下繰り返し)・・となるはずです。
wizard、今調べました。「魔法使い」でしたか・・・orz
ま、こんな感じでわからない単語が相当あります。
321にあるとおり、「その本を読むレベルには至ってない」です。
でも「好きこそ物の上手なれ」だとも、自分は思ってます。
30〜40ページ位までくればしめたもの。 その後、だんだんと加速度がついてくると思うよ。 6章になるとぐんと面白さがアップするから、がんばれ〜。 それと、この作品の売れ行き次第で、次が出るかどうか決まるらしいので、 1冊でも多く売れたらうれしいな。
328 :
320 :2008/04/22(火) 23:01:05
みなさまありがとうございます。 教えていただいたページ、熱帯雨林、作者ページ両方見てみました。 なんとなーく分かるかな、という感じです。 話の筋は追えるかもしれないけれど、訳された物を読んでいる時のように情景を思い浮かべる、 というのは無理そうです。 でも話自体はなんとか追えるかもしれない…… と思い始めています。 もう少し冷静に考えてみます。 買ったはいいけれど、読めなくていらいらするのではお話自体が勿体ないので。 色々ご親切にありがとうございました。
329 :
320 :2008/04/22(火) 23:03:01
連投すみません。 最後にひとつだけ。 買うときは日本の熱帯雨林で買うので大丈夫ですか? その、327さんが仰っている「売り上げ」にはカウントされますでしょうか? 私も続きが出るのを希望していますので……
もちろん大丈夫ですよ。 私も原書買うのはいつもそこです。 どこで買っても(中古でない限り)、最終的には売り上げとして計上されるので同じ、 と作者がブログで言っていました。 自分も英語が得意じゃないので、原書を読み始めたころは2〜3ページ全く意味が分からず、 なんてこともよくありましたが、次第に自分なりに楽しめるようになってきました。 もっとも、いまだに分かりにくい箇所に来るとイライラして髪をかきむしりたくなったりします。
私は原書未挑戦者。
wizardとか、割とそういう単語は大丈夫なんだけど、
文章の中に頻繁に登場するto の使い方が苦手です。
あと頭にdisがついた単語とか。
でも
>>325 さんのリンクから読めるテキストは、意外に読める。
意外。
意外だ。
これはスウェンドソンの作るテキストがとても簡易であるってことなのかな。
原書の読み方…えらそうなことは何も言えませんが、それでも僭越ながら、 私独自のアドバイスを書いてもいいでしょうか? 私は、今、翻訳本の訳も待てないし、翻訳と原書と同じ作品を読み比べた場合、 やはりオリジナルには勝てないと感じましたので、原書ばかりを読んでおります。 で、そんな私がいつも感じることは… ポイントは「関係代名詞」です。関係代名詞といえば、中学のころにならった、 "that""who""what(先行詞を含む)"etc. ですが、あちらの文章は、まず先に名詞が来て、その後に関係代名詞節で説明をする といったパターンが結構多いということです。 この関係代名詞の文章を「語順で読んでいく」というのが速読のポイントになってきます。 つまり、中学、高校で習ったように、「後ろから訳して」いくと、かなり読むスピードが 遅くなるということです。 関係代名詞=接続詞と考えることが重要ポイントです。たとえば、 "She was the most beautiful creature who he had ever seen in his life." という文章ですが、普通に訳せば、 「彼女は、彼がそれまでの人生で出会った中では最も美しい神の創造物と言えた」 (ちょっと意訳) ですが、読む場合には頭から読んで、 「彼女は最も美しかった。彼が出会った中では。彼のこれまでの人生において」 と文章を区切って読んでいくのです。関係代名詞はこの場合「接続詞」という 文章をつなぐ役目を担っています。 けっこう、こんな文章が多いので、こういった読み方をして、文章を短く区切り ながら読むのも速読のポイントかと思いました。長文すみません。
原書を初めて読むのに、上の方でヒストリカルやファンタジーは 避けたほうが良いと書かれてるけど、現代もので読みやすい作家って誰だろう。 ソフィー・キンセラあたりがいいんでしょうか? クレイパスとかマクノートを読みたいけど無理かな。
翻訳でヒストリカルを読みなれているなら大丈夫では? ただ、普段なじみのない時代のものや、ファンタジーで細かい設定があるものなどは 物語の中に入っていくまでに時間がかかるので、始めは避けたほうがいいかもしれませんね。 クレイパスは読みやすいですよ。 マクノートは細かい活字びっしりで、400ページ以上あるので少し読みなれてから のほうがいいかも。 HOTな描写が嫌いでなかったら、リサ・マリー・ライスも読みやすいです。
ヒストリカルならジュリア・クインが読みやすい 格調高い小難しい単語が出てこないし 多少、表現が単調ですが…
ヒストリカルで、ダントツに読みやすいのは、コニー・メイスンでした。 好みもあると思うけれど・・・100冊以上読んでいますが、ダントツ。 あと、Ellora's Caveは、易しい作品が多い気がします。 少し慣れたら、ジョアナ・リンジーとかがお勧めかも? 英語表現に、癖がありません。
でも、好きでもない作家を読むよりは、好きな作家がいいよね、やっぱり。 リサ・クレイパスは、難しくはないと思う。 読んで一番時間がかかったのは、ガバルドン。1000ページって・・・ 永遠に読み終わらないかと思ったよwww 英語はきれいなんだけどね・・・長すぎ。
>>336 コニー・メイスンを100冊以上読んだのかと思ってびっくりしたw
カテゴリーロマンス書いている作家なら、100冊以上出してる人は結構いるんだろうね。
ノーラ・ロバーツやデビー・マッコーマーで150冊ちょい位だとか。
去年100冊目を出したCassie Edwardsは、例の盗作騒ぎで、Signet にもう彼女の本は
出版しないって言われちゃったね。
ノーラ・ロバーツはトリロジーをばんばん出しているし、 JDロブ名義のイヴ・ロークだけで二十冊以上あるものね ノーラはさすがにストーリー展開がうまくて面白いけど、 英語はちょっと読みづらいかな、癖があって
340 :
333 :2008/04/24(木) 15:56:03
クレイパスが読みやすい方だと聞いて、勇気がわいてきました。 ありがとうございます。 マクノートはやはり慣れてからの方が良さそうですね。 表紙がきれいだから惹かれてしまいますが。
>マクノートの表紙 Until You、Once And Always、Whitney, My Loveあたりの表紙きれいだね
最近のヒストリカルの訳本は、クレイパスのような超人気作家のシリーズなど ばかりが多くて、中世ものはほとんど訳されないし、現代ものもなかなか新境地 開拓が難しいようですね。 ロマンスヒストリカル=リージェンシー&19世紀 という公式が成り立っちゃっていて、ほかのが訳本では読めない状態。 実際、アメリカでの刊行数も圧倒的にこの時代が多いのだけど、もっといろいろ 読みたい自分にとっては、もはや訳本に対する期待はない状態。 というわけで、もっぱら原書ばかりを漁っている状態です。 一昔前に比べたら、訳本の数は夢見たいだけど、似た作品ばかりでそろそろ 満腹状態になっている現状が怖いです。 ロマンス訳本ブームがまた去っていくのではないかと…?
前回のロマンス訳本ブームは知らないけど、 読者の年齢層が30-40代なら人数が多い世代だから うまくいけばきちんと定着しそう。 国産のロマンスが育ってないから、うまく出版社が盛りたててくれれば良いけど。
アメリカの開拓時代とか読みたい アメリカのヒストリカルだと南北戦争あたりが多いのかな? おすすめがあったら教えていただけると嬉しいです
346 :
344 :2008/04/27(日) 13:46:57
347 :
無名草子さん :2008/04/27(日) 18:50:19
|┃ |┃∧∧ |┃・ω・ ) あ、来るとこまちがえた .______|┃ l,) ____.|┃ノーJ_
348 :
無名草子さん :2008/04/27(日) 18:50:53
|┃ |┃ |┃ ) .______|⊂ \ ウンコロリ〜ン |┃_)_) ______.|┃J J ミ●
>>349 「裏切り〜」未読なんですが、
とりあえず表紙を見てきました。
これはかなりカッコいいですねぇ。
でもって下腹部のゆるさとか、筋肉の上に防御用の脂肪がついている感じがカッコいい。
色々心配したけど、‥そっか、原稿あがんなかったのか。 頑張って書いてくれー。
「裏切りの月に抱かれて」予想以上の面白さでしたよ〜。 ロマンス作家の書くアーバンファンタジーにもそれなりの良さがあるけど、 やはり本職のファンタジー作家は違いますね。 ちょっとラノベっぽいノリの翻訳かなと思ったんですが、読んでいくうちに 全く気にならなくなりました。 ただ、イギリス訛りを関西弁風に表現するのってどうなのw 続きが早く読みたいけど、原作が1年1作みたいだから、次が出るのは早くても 1年後位になるのでしょうか。 原書で読もうかな。
えっイギリス訛りを関西弁??? 京都弁なら・・・・いや・・・でも・・・・
イギリス訛りってなんか堅苦しいイメージがない? カチッカチッとしゃべる感じ。 関西弁はやわらかい感じあるからちょっと違うかなー
『なにを考えてたん、マーセデス・トンプソン?自分より大きい相手に喧嘩売るような 小狼は、早よ死ぬえ。いつまでも幸運は続かへんよ』 これがイギリス貴族風のきびきびした発音で話すという、ある登場人物の言葉です。 これって何弁になるのかな。 ずっと昔、ミステリーの翻訳でどこの訛りか知らないけど関西弁風に訳した翻訳者がいたという 伝説(?)は聞いた事があるけど、まさか自分の目で見ることになるとは思わなかったw
うわー、違和感ありありだなぁ。 ジョアンナ・リンジーの「舞踏会の夜に魅せられて」でヒロインの スコットランド訛りが東北弁? で訳されていたのと同じくらい 萎える。
WAT
>>356 死ぬえ、続かへんよと使うなら、京都弁じゃね。
大阪なら 「何考えてんねん、早よ死ぬで、続かんわ」という表現になるかな。 ちょっと河内弁(大阪南部に特化した方言)に近くなるんだけど。
イギリス貴族風というよりもお公家さん風になるのね 私は自分で楽しむために勝手にイタリア移民のしゃべりをを九州弁に訳したことあるけどハマったよw
>>362 中身しらないけど、ワーストノミネートのドラキュラ、可愛いじゃんw。
>>357 スコットランド訛りなんかはよく出てくるけど、下手に訳すよりはそのまま
の方がいい場合もあるよね。
ガバルドンの「イングランド女」を指す「サセナッフ」とか…。
そのままの方が味があっていい。
コックニー訛りをうまく訳していたなあと思うのはクレイパスの「あなたを
夢見て」の訳者だったな。
下手な訳者に関西弁や東北弁で訳されるより、普通に訳してもらって、ト書きに
「強いスコットランド訛りで言った」と説明される方がまだいい。
できれば、こういう訛りのニュアンスは原書で読んだ方がいいけど・・・。
>>365 翻訳家にしてみると、あまり註釈をいれている訳はよろしくないって考え方もあるようで。
そういうのはプロの技量としてはイマイチなのかな。
私も
>>365 さん同様、無理やり日本風にするよりは、
原文の意図することを註釈で教えてくれた方がありがたいんですけどね。
原書読みの皆さまで、最近邦訳がでたスーザン・ドノヴァンの 「THE KEPT WOMAN(恋はあまりにも突然に)」を 原書で読んだ方いませんか? 一カ所、訳でどうしても気になるところがありまして 原語ではどうなっているのかなーと… 3章の最初のあたりで、ヒーローの屋敷に越してきた子供達が 「神戸のナイトクラブみたいだ」と話すのですが これ、コービー・ブライアントの’Kobe’と間違えてないかと気になってます。 ま、コービーがナイトクラブ経営してるかも不明なんですけどw
>>367 確かに貧乏な子供が、いきなり神戸のナイトクラブ発言てのも不自然だよねw。
原書も訳本も読んでいないから、なんとも言えないんだけど、この手の致命的な 翻訳ミスだとしたら、翻訳本読むの嫌になるよね。 ずっと前だけど、ハーレのHSでエイスリン(Aisling)っていうヒストリカルでは よくある名前(ウッディウスの「狼と鳩」のヒロインもこの名前)を 「アイスリング」 って訳しているDQN翻訳者がいて、あまりのバカっぷりにハーレ社にクレームつけたことあるよww それを考えると、こんな誤訳もありえなくもない。 最近の翻訳者は、ほとんど素人みたいな人が多いし。
371 :
367 :2008/05/05(月) 18:07:49
>>368 ありがとん。私もググッてでてきたのはそこ。
でも「Kobe Nightclub」なら地名の神戸と間違えにくいと思うんだよね。
固有名詞っぽくて。
>>369 そう! シングルマザーの子供で貧乏だっていうのに「神戸のナイトクラブ」って
見てきたのか?!とw それ以前に「神戸のナイトクラブ」がアメリカで有名とも思えないしw
自分でもちょっと原書を探してみます。
どなたか、"The Sea King" (2006) by Jolie Mathis というバイキングもの 読んだ方いらっしゃいませんか? アメリカの尼では、とても評判よくて、オール五つ星連発作品なんですけど…。 ただ、ヒロインが知らないうちに妊娠しちゃっていて、しかも父親がわからないという ネックがあって(実は、それがこの本の重要なプロットなんですが)…その父親は ヒーローではないらしいんです(ヒロインが無意識のうちにレイプされている?)。 ネタバレでかまいませんので、読んだ方がいらっしゃったら、メール欄に父親が誰なのか 教えてほしいんですが… 面白そうだから読んでみたい作品なのですが、ヒーロー以外にレイプされて妊娠しちゃう 設定は苦手なんです…。 よろしくお願いいたします<m(__)m>。
ロマスレでクレイパスの「あなたを夢みて」のスピン、伯爵夫人リリーがヒロインの話、 Then Came You を書き込んだものです。 はっきりいって、このヒロインのリリーは、奔放すぎて、結婚前にイタリアで 一夜の過ちで娘を妊娠&出産しちゃうような型破りヒロイン。 ある意味、ラーラやリリアンよりビッチ・ヒロインじゃないかと思うんですが… どうして、クレイパスのヒロインって時々こんなはてな?ヒロインがいるんでしょうか? ヒーローはみんな素敵なのに…。 クレイパス好きの皆さん、こんなヒロインがいてもなおクレイパスが好きなのは なぜですか?よろしければ教えてください。
>>373 ご自分でも書かれている通り、ヒーローが素敵だから読んでしまうのではないでしょうか。
ヒロインがドキュン(このへんの感じ方は個人差あると思うけど)であればあるほど、
それを許容するヒーローは大した人物だ、ってことで更に評価が上がるだろうしね。
なるほど…でも、そのすてきなヒーローがなんでDQNヒロイン(ラーラとか リリアンとか)をメロメロに愛するのかが理解できなくて…。 つくづくクレイパスの作品の惜しい点だといつも読んでいて思うわけです。 でも、「冬空〜」や「あなたを夢みて」のヒロインはよかったから、これらは 名作となるんでしょうね。
376 :
コピペ :2008/05/06(火) 14:43:18
●○あしながおじさん○●
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068681861/l50 889 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/04/30(水) 01:55:41 ID:+Gb0Kw2i
ドクトルの「私は鉄じゃない」発言を、どうしても英文で読みたくって
教材みたいな本を買ったのに、二人抱き合うシーンが略されてた…
あのドクトルの台詞超萌える
892 名前:なまえ_____かえす日 メェル:sage 投稿日:2008/05/01(木) 22:24:36 ID:HK6le42a
>>889 つ
ttp://www.gutenberg.org/etext/238 英語読めないのでそのセリフ載ってるか分からないけど
893 名前:なまえ_____かえす日 投稿日:2008/05/02(金) 01:40:13 ID:bdtOLqmj
>>892 "My God! Sallie, do you think I'm made of iron?"
載ってた!ほんとにありがとう!!
これから原書に挑戦だ!
894 名前:なまえ_____かえす日 メェル:sage 投稿日:2008/05/03(土) 00:59:32 ID:X23SE1oC
「サリー、あなたは僕が鉄で出来てると
思ってるのですか?」
確かに萌え〜
確かに個性の強いヒロインなので、読者を選ぶ作品かもしれませんが、Then Came You は
決して駄作というわけではないと思いますよ。
(「とまどい」は正直駄作だと思いますが。)
クレイパスのファンの間では人気が高いようですし、AARでもAの評価を受けています。
作品の質と好みに合うかどうかは、また別の問題ですよね。
反対に「冬空〜」や「あなたを夢みて」のヒロインのようなタイプが嫌いだという人たちもいます。
作家も、いつも同じようなタイプの登場人物ばかり書いているわけにもいかないでしょうし、
嫌いなタイプのヒロインだと思ったら、読まないという選択もあるかもしれません。
次の文を読むと、この作品がクレイパスにとって一つの挑戦だったことが良く分かります。
これによって作家のとしての幅を広げたのですね。
ttp://www.lisakleypas.com/inprint07/thencameyou.asp
>>376 コピペにレスもなんだけど、日本語だと鉄じゃなくて木石っていう言い方するよね。
>>375 ウェストクリフみたいなカタブツには、
リリアンみたいなタイプの方が人生楽しく過ごせそうな気もするんだが。
子供も息が抜けるだろうし、逆にしっかりもするだろうし。
私は「秋風」のリリアンは結構好きだったのよねぇ。
他の本での小姑ぶりはちょっとアレでしたけど。
>>380 ホントだ、普通にハンサムだ、イヤな感じがない。
女性モデルにもう少し品が欲しいとこかも。
Devil In Winter のセントヴィンセント卿なんてがっかりだったよね。
>>380 なかなかいい感じだね〜。
女性モデルも、ブロンド美人で好きだなあ。
期待できそ。
自分的ヒストリカルロマンス小説の理想… ヒーロー:クレイパスのヒーロー ヒロイン:キャンディス・キャンプの「裸足の伯爵夫人」やマクノートやガーウッドの ちょっと天然ぽいお茶目系美女ヒロイン。 それで軽やかなタッチで展開して、ちょっとばかり切ない…そんな作品が読みたいな。
>ちょっと天然ぽいお茶目系美女ヒロイン そういえば、クレイパスにはこのタイプのヒロインあまりいないね。 春のデイジーくらいかな。 自分もこのタイプのヒロイン大好きだけど、昔はともかく最近はあまり はやらないみたいで探すのに苦労する。
>天然ヒロイン 「裸足の伯爵夫人」のヒロインは 犬をヒーローに押し付けたりとちょっとDQNだなと思ってました。
>>380 こういう背中になりたい……なかなか背脂がとれんのじゃあああ
>>387 背脂ゆーなw、とんこつみたいじゃないかっw。
>>388 後ろの服着た人物の口元が妙に色白だけど、男装ってこと?
じゃないとこの二人が恋人ってホモじゃん??
>>390 日本だと全く別のジャンルになるけど、向こうではロマンス小説の中の
一ジャンルという扱いになるみたい。
胸毛のあるヒーローのイラストって珍しいなと思ってチェックしただけで、
そういうロマンスとは知らなかったんだけど。
>>391 あー男同士も確かにロマンスだもんねー。
なるほど。
スラッシュってことかな。
>>388 この表紙はどう見てもゲイだな〜。
あらすじちょっと読んでみたけど…orz
同じ、上半身裸でも、女性の好みの裸とはちょっと違うな。
ドルチェ&ガッパーナのモデルっぽいよね、この裸。
このデザイナーはもろゲイっぽいモデル使うので有名だけど…。
こんなパンツいらねー おなか冷やす
はにわルックを応用して 腹巻を装着するとか
下着をつけずにすぽぽ〜んの上にキルトを巻くのは、 「さりげないエロチシズムwww」 を感じるが、見せ付けられるとおなかいぱ〜いで おえ〜となる。
おえ〜
シャンナ・スウェンドソンのDon't Hex With Texas 発売から2週間足らずで、 重版かかったって。 まだ次が出るかは分からないらしいけど幸先いいね。 5作目は5章くらいまで書いているそうだよ。
AARでたまたま知ったシーク&ヒストリカルもの読んでいます。 "The Eagle and The Dove" by Jane Feather 15世紀のイスラム支配下のスペインが舞台。 アルハンブラ宮殿も出てきてエキゾチック&ロマンティックこの上ありません。 ヒロインは、赤毛&緑の瞳のスペイン美女。 ヒーローは、グラナダ地方を支配するスルタン。 時代は、スペインがキリスト教支配下になる寸前の激動の時代。 カトリックのスペイン王家に宮殿を追い出される身となったスルタンとヒロインの愛は? とてもロマンチックです。 ただちょっと問題があるのですが…(ネタバレになるのでメール欄に書いておきます)
401です。 すみません、ヒーローは「スルタン」ではありませんでした。 "Lord"とされていますから、君主、カリフでもないのかな? イスラムのグラナダ地方の一君主です。イスラムの位では なんと呼ぶんでしょう?
Brenda Novakの糖尿病研究のためのオンラインオークションチェックしてる人いる?
ハワイ旅行からキティちゃんのトートバックまでいろいろあるけど、ロマンス関係はさすがに充実。
作家との食事会だけで、コニー・ブロックウェイ、デビー・マッコーマー、ダイアナ・ガバルドン
ジェイン・A・クレンツ 、キャサリン・コールター、JR Ward 等々豪華メンバー。
最新作にあなたの名前が登場します。なんていうのもあって、楽しいからぜひのぞいてみてね。
ttp://brendanovak.auctionanything.com/Home.taf
キティちゃんトートはもう終了したっぽいですね(ほしかったわけじゃないが)
>>405 あ。あったんですね。ありがとうございます。
3900ドルで原稿を見てもらう権利って・・・・
>>406 まだ20日も残っているのに今からこの値段とは。
最終的にいくらになるのか空恐ろしい…。
でも結果的にチャリティに貢献することになるんだからいいんですけどね。
最終目標は300万ドルだそうです。
有名作家とランチなんていうのもあるんですね。 新刊のスペシャルプレゼント付。 洒落たイベントだ。
>>404 &405
こちらのお二人、お知り合いですか?
ロマンスファンなのになぜお二人とも「キティちゃんトート」を
ロマンス作家中心のチャリティオークションでチェックしているんですか?
一番最初のページに「注目のオークション」ででも出ていたから?
すごーく不思議な会話でした(スレと関係ない突っ込みでスマン)
ロマンスブログとかの常連でしょ。 ここには、そういった人たち出入りしているから。 山小屋さんとか大きいところだけじゃなくて、いろいろあるから…。 2ちゃんねるを個人同士の会話で使うってすごいよね、ある意味。
だいたい想像つくな。どのへんの人たちか。
>>410 403と405は自分ですが、
>ハワイ旅行からキティちゃんのトートバックまで
というのは、「大から小まで」という意味で、前振りのつもりで書いたんですが、
文章が下手でうまく伝わらなかったらごめんなさい。
小さいものの代表にキティちゃんを選んだのは、前に作家のブログでキティちゃんの
パジャマを着ているというような記述があったのを、たまたま思い出したからで深い意味は
ありません。
Brenda Novakは5人のお子さん(一番下の男の子が若年性糖尿病)を育てながら、小説を書き
しかもこのような大きなオークションを主催するなんてすごいエネルギーだと思ったのと、
数多くのロマンス作家や業界関係者が協力しているということに、心を動かされたので、
このスレの皆さんにも紹介したいな、と思ったんです。
406さんをはじめこのスレ、というか2ちゃんの誰ともお知り合いじゃないですよ。
413 :
412 :2008/05/11(日) 16:10:43
なんかつまらないスレになっているね、ここ。
>>404 と
>>406 です。
ロマンスとは関係なさそうなのにわざわざキティちゃんトート出品してて入札されてるという意味の発言でした。
ロマンスブログにも山小屋さんにも書き込みしたことないですが。。。。
IDも出ない、コテもつけてない人たちを 「知り合い」「馴れ合い」とエスパー出来るなんて凄いですね_______
「馴れ合い」とかあったら、このスレもっと賑わってるのではなくて?
言えてるw
どっちみちつまらないスレなのでは?
原書読む人がどれくらいいるのか知らないけれど、元々分ける意味あったのかしら? と思ったり。 こんなに少ないのなら、また一緒にしてはいかがでしょう? ネタばれがいやなのなら、メール欄にしてもらって。
元々は、原書で面白い作品があったり、スピン情報とかあったりした場合、 紹介をどんどんしてもらいたいから作ったスレでしょ? それなのに、肝心の紹介も大してないし。 あまり意味ないかも?
>>423 ありがとう! さっそくダウンロードしました。
なぜか最初は「Story Download Page」に「Download story now!」
リンクが表示されませんでしたが、再度アクセスすると無事ダウンロード
できました。
>>424 うまくダウンロード出来てよかったです。
"Fire and Ice"は二人がすでに恋に落ちているという設定が、
少々物足りないという評だったので、こちらのショートストーリーを読んでから、
本編を楽しむといいかもしれませんね。
>>424 私も同じ状況だったので、この書き込みがあって良かった。
無事ダウンロード完了。
427 :
sage :2008/05/12(月) 04:57:06
ハーレクインスレでなにかといちゃもんつけてくる人が、こっちにも首つっこんでるね。 お帰りなさいな、あっちに。 キティーちゃんを書き込んだぐらいでなにぐだぐだ文句いってんのさ。 どーだっていいんだよ、そんなこと! あっちと別れたのはお前があんまり文句を言うからなんだよ!
こちらのスレの方で、e bookを利用されている方いますか? アメリカのアマゾンではkindleが売り出されましたし、これがあると 様々な作品がダウンロードして、e bookとして読めます。 sonyも考えたのですが、アメリカ・カナダ限定でしかダウンロードできません。 ellora's caveなどは、e book限定作品などもあるので、端末がほしいんです。 私は、mobipocketがほしいんですが、cybookという英国製端末が4万円もするんで悩んでいます。 kindleはamazonだけですし、mobipocketの方が様々なサイトから最新刊が ダウンロードできるのでいいなと思っているんですが。 どなたか利用者がいらっしゃいましたらどこの端末がいいのか教えて もらえますか?
すみません。428です。 皆さんは、ダウンロード作品をPCで読んでいらっしゃるのかな? 私は、今までEllora's cave の作品とかをPCでダウンロードして読んでいたの ですが、とても疲れるんです座ったままで読むの。 それで、電車の中でもどこでも読めるe bookリーダーの購入を考えたのですが。 日本では、ほとんど普及していないので利用者はいないでしょうか?
kindleは確か日本じゃ使えないよね?
そうなんです。sonyもショップ購入がアメリカ限定。i-podみたいに簡単に 購入できるのがkindleもsonyも魅力なんですが。 だから、mobipocketを考えたのですが。 40000円は高すぎかと…しかも個人輸入だし。あきらめた方がいいでしょうかね?
>>432 そうですね。個人輸入までして買うものでもないのかな?
cybookともう一つイリアドというmobipocket対応機種があるのですが、
両方とも4〜6万円という高額機種で、もし故障したら日本では直せないし。
kindleが日本発売になるまで待つほうがいいでしょうかね。
わたしはSonyのCLIEのPDAにmobipocketとeReader 入れてeBook読んでます。ときどき文字化けしたりしますが、 secure eBookでも問題なく読めています。 でも、CLIE販売が終わっちゃったから。 ただ、mobipocketもeReaderもPocket PCのPDAや たぶん携帯のスマートフォンというやつで使えるんだと思います。 このくらいの大きさで良かったら、どうでしょうか。 わたしはMacユーザーなので Windows系のPocket PCはどれがどうとかよくわからないです。 実際、今のが壊れたらどうしようかなと心配です。 iPhoneでmobipocketとeReaderが使えるなら絶対変えるけど。
ごめんなさい、 PocketPCのPDAも日本ではもうほとんどないんですね。 ということは、 Windows Mobileのスマートフォンってことになるのかな。
情報ありがとうございます。 実は、日本でも、mobipocket対応の電子辞書というのが出ていて、比較的安価で 購入できるんですが、実物を秋葉原まで行って見たのですが画面が悪いうえに 使い勝手も悪くて、あきらめました。 sonyのリブリエは、画面がきれいですが、普通の電子辞書の画面で長時間読むという のは苦痛。それくらいなら、いままでどおりペーパーブックで読めば問題なしです。 やっぱり、画面のきれいさにこだわりたいところなんです。 e book対応機種は、その辺に気遣いがあって、しかもPCから即・購入できるところが 魅力。 携帯で読むというのも、やはり画面にこだわっている私には合わないかもしれません。 ということで、もう少し様子をみるか、cybookの購入を再度検討するかしたいと 思いました。どうせ、こちらも人気商品で今は手に入らない状態ですので。 皆様、いろいろありがとうございました。
スーザン・キャロルの「Bride Finder」が7月にヴィレッジから出るようです。 あの美しい物語をどう翻訳するのかが見ものです。 ぜひ美しい翻訳を期待したいところですが、ヴィレッジの翻訳者さんは、 この前のウッディウスが期待はずれだっただけに、過度の期待を持つのはやめたい ところ。 原文の格調高さ、美しさをぜひ日本語で表現してもらいたいところです。
今の翻訳ラッシュで、格調高く美しい訳なんて無理なのでは? 日本の訳者で原文を名作に押し上げた訳者さんなんて、 「赤毛のアン」の村岡花子さんくらいしかいないよ。 最近のロマンス小説の翻訳者なんて、所詮は原作のダイジェスト翻訳程度。 それでも、エンターテイメントとしては十分成り立つんだから、贅沢は言わない方がいい。 原作の良さが少しでも伝わればいい程度に解釈しないと。 本当のその作品の良さは、原作を読むことでしか伝わらないん
二見の「夢の中の騎士」でリンダを訳していた林 啓恵さんは上手な翻訳者。 Bride Finderあたりの作品なら、この方に訳してもらいたかった。
リサ・マリー・ライスの別名義、Elizabeth Jenningsのロマンティックサスペンス"Pursuit"を読みました。 「逃げる女と守る男」というテーマは、今月扶桑社から出る"Woman on the Run"と同じ。 ヒーローはアフガニスタンから瀕死の重傷を負って帰還したSEAL、ヒロインはある人物の策略により、 銃で撃たれたうえ父親殺しの汚名まで着せられて逃亡中の女性です。 それまで暴力とはまるで縁のない世界で生きてきた、美しく上品で女らしいヒロイン。 ヒロインの秘密に気づいた瞬間から、全力で彼女を守ると誓うヒーロー。 この辺は、リサ・マリー・ライス名義の作品とほとんど変わりませんんね。 唯一違うのはお得意のHOTなシーンを封印しているところ。 でも、二人のケミストリーはとても濃密で、ロマンスとしてはHOTなシーンのある"Woman on the Run"より よく書けているかも。 ヒーローがあまり屈折していなくて、(リサ・マリ・ーライス比で)自己抑制が効いているところが 新鮮で良かったです。 このカップルがとても素敵なので、もう少し二人のシーンが(HOTじゃなくてもいいから)読みたかった という気はしますが、ロマサスとしても面白かったし、リサ・マリ・ーライスはHOT過ぎてちょっと… という人にもおすすめ。 次作のヒーロー候補らしい人物が登場しますので、もしかするとシリーズ化もあるかもしれません。
>>441 リサのコメントによると他の壁の花カップルのsuper-steamy なラブシーンもあるんだって。
え〜、あのカップル?と思ったのは私だけじゃないよね。
>>441 相変わらずハンサムないい男なのねー‥。
それにしても表紙は女性三人だけど、なぜ?
>>441 遅ればせながら、紹介ありがとうございます。
全く英語力のない私は、「ウェブページ翻訳」のサイトで
とりあえず概要だけでも知る事が出来ました。
翻訳サイトによって、微妙に訳が違ったりしていて、中々面白かったです。
「I missed you 」が「私は逃しました」となっているのが何とも・・・。
これって、壁の花たちのクリスマス後日談編って感じの
短編なのかしら。
>>445 デイジーの結婚式から数ヵ月後、アメリカで実業家として成功している
リリアンの兄Rafe Bowmanが、イギリス人の花嫁を探しにやって来る…
というお話で、200ページちょっとのNovella(中編?)になるそうです。
>>446 ありがとうございます。
中編(?)なんですね。今から楽しみ。
しかし、どう考えてもリリアン夫妻もた〜っぷり出番がありそうてすね。
>>444 左のグリーンのドレスの女性は赤毛だからエヴィーでしょうか。
それはそうと、なぜリージェンシー風のドレス?
Wallflower Christmas 今年のクリスマスにはいくらライムさんでも無理かな。
ARC(advance reading copy)は早めに出ると思うんだけど。
やっぱり翻訳出るとしたら、来年でしょうかね。
イイ
スカートは、1840年代に入るとフープを使ってだいぶ広げていると思う。 その後、1850年代後半〜1860年代にかけて、クリノリンといわれるものを 使って最大限に広がるんだよね。 「風と共に去りぬ」 の映画で、ヴィヴィアン・リーが着ていた衣装を思い出すといいかも? その後、後期ヴィクトリア時代にかけて、バッスル・スタイルが出て、 1880年〜90年代にかけては、大分スカートも細くなってくる。 そして、1900年を境に、女性からコルセット解放運動が起きて、 映画「タイタニック」のようなロングスカートの最後の時代を経て スカートは短くなり、 第一次世界大戦後、完全にコルセットが消えて、スカートは いよいよ足を出す時代になるという感じかな?
やっぱり寿司とすき焼きなんですね
絶版になっていたLaura Kinsale の"Midsummer Moon" "Prince of Midnight" "Seize the Fire" が10月にSourcebooks Casablanca という出版社から 再販されるもよう。
Laura Kinsale は、いいですよね。楽しみです。
>>460 モデルさんの下が紫色っぽいのが似てますね。
"The Lost Duke of Wyndham "のモデルさんはキーラ・ナイトレイに似てませんか?
日本では、ロマンスの表紙といえば「女性の顔」が定番になりつつあるけど、 あるブログ読んでたら、"Man titty tells us its a romance"って書いてあって笑った。
男の乳が見えてるのはロマンスだw
反対にどんなに過激なエロティックロマンスの表紙でも、 女性のちく○見えてるのは見たことがないような気がする。
466 :
無名草子さん :2008/05/26(月) 06:40:52
>>465 欧米で女性の○くびを見せるのは、コードにひっかかるからでしょうね。
TVでもケーブルテレビでR指定のものだけ可だし。
日本でも最近は厳しくなってはいますよね、地上波でこれが見えることは
ほとんどないし。
>>467 私もコードに引っかかるからだと思うんだけど。
でも、アカデミーとかのセレモニーではバッチリ見えているよねぇ。
あとスポーツ選手、テニスとか。
バレエのテレビ放送があると、実況板は祭り状態になっちゃうんだよなぁ。
469 :
無名草子さん :2008/05/26(月) 22:50:27
ロマンスと関係ない話だけど、日本でも子供(男の子も)の下半身がNGになったみたいですね。 昔はほほえましく見ていましたが、最近はたまに映るとドキッとしてしまいます。 ドラマ「フルハウス」で赤ちゃんをお風呂に入れるシーンでオムツをはかせたままだったのを 思い出します。
そりゃ不自然だなぁ。 何か不潔っぽいし‥。 そこキレイにするためにお風呂入るんじゃん。
それだけ幼児好きな変態が多くて刺激してはいけないということなんでしょう
>>468 何年か前のアカデミーか何かで、ジェニファー・ロペスのドレスが
あまりに○首ポッチすぎて、TV局が困ったって話思い出した。
映画みたいに、お金を払ってわざわざ観に行く映像の胸ポチはOKなのかな。 むこうの映画は、タンクトップ衣装の時とか見えること多いし。 ただテレビ放送の時はどうするんだろう。
シャラポワとか、別に平気だよね。 試合のときどうしてもそこに目が行っちゃうけど。
テニスの女子選手は殆ど気にしていないと思うよ。 ウィリアムズ姉妹とか。
>>477 うん、本人たちは気にしてないだろうけどTV的にもOKなんだろうな、と。
ブリちゃんたちみたいに下半身(しかもノーパン)見えてても気にしてない人も
いるけどね。
シャラポワは、浮き立たせるためにそれ専用のニップレスを つけていたんじゃなかったかな。 流行るかとかいう話題をTVでやっていたけれど、理解できなくて ポカーンだったのを憶えている。
>>480 何かブルーな世界でよく分からなかったよん。
パトリシア・ブリッグズの『裏切りの月に抱かれて』("MOON CALLED")に登場した チャールズが主人公のスピンオフ"CRY WOLF"が8月に出るそうです。
>>485 紹介ありがとう。
でも、これを読むと、そんな最後まで(ほんとに最後でしたよね)書かなくても・・・・・・と思ってしまった。
われながら、わがままなファン心理です。
HQ社が来年からジョーゼット・へイヤーをいよいよ翻訳するそうですね! そりゃすごいや!翻訳される日が来るとは思わずに原書を読んでいました。 期待しちゃっています。
>>487 ジョーゼット・へイヤーさんとはどんな作品を発表されている作家さんなんでしょう。
原書読みでないので少し教えていただけますか。
>>488 ジョーゼット・ヘイヤーは、1920年代〜1930年代を中心に活躍していた、
元祖リージェンシーロマンス作家とも言える作家です。
その作風は、アン・アシュリーにも影響を与えたとか…。
病気がちだった弟のために小説を書き始めたとか聞いたことがあります。
古風で指先が触れる触れないでドキドキするようなリージェンシーロマンスを
得意としています。
少ないですけれど、中世ものも書いています。
日本で訳されるとしたら、やはりリージェンシーでしょうね。
490です。続き
>>489 ジョーゼット・へイヤー(1902〜1974)は、ロンドン生まれ。
19歳で書いた作品が認められてから、51作が生涯に出版されています。
ロマンス以外にあまり知られていませんが、アガサ・クリスティなどと
並ぶ女流ミステリー作家の草分け的存在でもあります。
1920年〜40年代にかけて一番活躍した時期ですが、晩年に近い60年代に
なっても作品を書き続けています。
ミステリー作品は読んだことがないのでわかりませんが、興味ありますよね。
へイヤーのミステリーArrow Books から出ていますよね。 ヒストリカルロマンスの方、そろそろ品切れが出てきているようなので、 ミステリーを今のうちに買っておこうか思案中。 ロマンスは各社が出してるけど、ミステリーのほうは次いつでるかわからないので。
>>489-490 ありがとうございます、
>>488 です。
もう亡くなった作家さんなんですね。
ロマンスはともかく、ミステリも書いていたなら
30年位前に翻訳されていてもおかしくなさそうな気がしました。
>古風で指先が触れる触れないでドキドキするような
今なら返って読んでるこっちもドキドキしちゃうかも。
1941年に書いてるEnvious Casca というミステリはジェームズ・サンドーの 『大学図書館の備えるべき探偵書目』に選ばれていますね。 このリストに載っている作品は大半が翻訳されていますから、ロマンスの翻訳で 話題になれば、ミステリの翻訳も期待できるかも。
4月にジュリア・ロンドン、5月にレイチェル・ギブソン、6月にカレン・ホーキンスときたから、 お次は、Nicole Jordan か Sabrina Jeffries かも?
7月のフローラブックス、アン・グレイシーの『偽りの婚約者とくちづけを 』だって。 エマ・ホリーの『偽りの婚約者に口づけを』の存在を知ってか知らずか… あと、J.R. Ward のDark Lover が二見から出るね。
『偽りの婚約者とくちづけを 』? 『偽りの婚約者に口づけを』という既刊があるのに? 営業妨害みたいだからタイトルかえたほうがいいよね。まだ発売されてないんだから
NYTベストセラーリスト マスマーケット編(6月15日付)
1 THE HOLLOW, by Nora Roberts
2 THE LOST DUKE OF WYNDHAM, by Julia Quinn
3 * HIGH NOON, by Nora Roberts
4 HIDE, by Lisa Gardner
7 ALWAYS DAKOTA, by Debbie Macomber
8 * BUNGALOW 2, by Danielle Steel
9 WAITING FOR NICK AND CONSIDERING KATE, by Nora Roberts
10 NOT ANOTHER BAD DATE, by Rachel Gibson
13 WITH EVERY BREATH, by Lynn Kurland
18 TEMPTING EVIL, by Allison Brennan
19 DARK DESIRES AFTER DUSK, by Kresley Cole
ttp://www.nytimes.com/2008/06/15/books/bestseller/0615bestpapermassfiction.html?_r=1&oref=slogin
>>497 10位以内に3冊ってどれだけ売れてるんだって感じです、ノーラ・ロバーツ。
ジュリア・クイン、2006年に出した"On the Way To the Wedding"はAARで
Most Disappointing ReadとWorst Readをダブル受賞してしまいましたが、
新作は好評ですね。
リン・カーランドはデビュー12年目にして初のベストセラーリスト入り。
これからは表紙に堂々とNYT bestselling authorと入れることが出来ます。
WITH EVERY BREATH ポリスの「見つめていたい」の歌詞からとってますね。 検索したらこれの続きの歌詞そのまんまのタイトルのロマンスもありました
500 :
499 :2008/06/09(月) 10:37:39
EVERY BREATH YOU TAKEのジュディス・マクノートと混同してました。失礼しました。
懐かしい〜その歌大好きでした。ノーラって本国じゃホントに売れっ子ですねー。まさにアメリカンドリーム、億万長者ですね。 私はノーラはイヴ&ロークは好きで新刊書いするけど ノーラ名義はいまいち。 どこがそんなにアメリカ人の一般大衆を引き付けるんでしょうか?
自分もイヴ&ロークは好きですが、ノーラ名義の作品にはいまいち食指が動きません。 それにしても、一向に創作意欲が衰えないのがすごいですよね。 翻訳のタイトル色々工夫しているのでしょうが、原書でなじんでる作品は違和感を 感じること多くないですか。 ジュリア・クインの『不機嫌な子爵のみる夢は』とかも、"The Viscount Who Loved Me" の 直訳じゃだめなんでしょうかね。
SEPのタイトルもそうだけど、ジュリア・クインも何かのもじりですよね もじりだと理解してる編集者がいないのでは?
7月に翻訳書が出るSEPのNatural Born Charmerは Natural Born killerのパロディですね。 キラーじゃなくてチャーマーw いいタイトルだといいな
>503 ぱっと思い浮かぶのは、「007 私を愛したスパイ(The Spy Who Loved Me)」だけど、 これも何かのもじりかもしれない。
>>503 1冊目が『王様と私』、2冊目が『私を愛したスパイ』のもじりなのはすぐわかるけど。
後、知ってる人いたら教えて。
5作目のTo Sir Phillip, With Love To Sir, With Love「いつも心に太陽を」のもじり 4作目のRomancing Mr. Bridgertonはひょっとしたら Romancing the Stone「ロマンシング・ストーン」かな。苦しいけど。 3作目はAn Offer from a Gentleman An Officer and a Gentleman「愛と青春の旅立ち」だとしたらかなり苦しい
>>507 ありがとう。
全部の邦題をパロディと分かるようにつけるのは難しいから、
最初からあきらめたのかもね。
ジュリアクインの初邦訳の内容はもろシンデレラのパロディでしたけど 内容でやっぱりなにかのパロディってロマンスはありますか? 私は原書読みじゃないので原書ではわからないけど、ジュディスアイボリーのはマイフェアレディ男性版だと思いましたけど。
パロディというか、おとぎ話をモチーフにしてるロマンスは多いですよね。 シンデレラはもちろん、美女と野獣とか、醜いアヒルの子とか、スリーピングビューティとか。 最近出たCeleste Bradley のHeiress Bridesの3部作がそうでした。 傷ついたヒーロー物は、特に美女と野獣をモチーフにしてる率が高いと思います。
509ですが、確かに美女と野獣パターンは多いですね。私は美女と野獣あるいは美女と美男はいーけど ヒロインのルックスがアレだと受け付けませんW
あーロマンススレにも出てた「美女しかダメW」な人か
ロマスレの551にも書いてあった、 英語でも"Beauty is in the eye of the beholder."(美は見る人の目の中にある) っていうのがロマンス小説における美だなぁ。 完璧な容姿でなくても、それを美しいと納得させる描写が作家の能力だと思うし。
顔立ちがいくらよくてもその人のことが好きじゃないときれいには思えないんだよね ちびまる子ちゃんに出てくるめがねのナルシスト女が ブサに描かれてるのはまる子が彼女のことを嫌いだからっつーのもデカイと思う ジュリア・ロバーツだって言動知ったら魅力感じなくなったし つか、魅力的なヒロインだったら容姿がどうのって描写なくてもおっけという話です
>>513 >ロマスレの551
それ、私だ。
向こうの人が美醜について何か言ってると、その言葉を持ち出して突っ込んでくる人がよくいます。
子供のころから、親とかに言われてるんでしょうね。
物語なんだから、作者はしようと思えばいくらでもヒロインを美女にできるのに、あえてそうしないのは、
容姿にかかわらずいかに魅力的なヒロイン像を作り上げることが出来るかが、作家としての腕の見せ所
だからかも知れませんね。
アン・グレーシーのThe Perfect Rakeのヒロインは容姿が地味で平凡と はっきり描写されているけど、ヒーローの目には最初から絶世の美女に 映っている。周囲との認識のギャップがコミカルに感じられたほど。 ぶんか社から出る「偽りの婚約者とくちづけを」はこれかなあ
たぶんそうだと思います。 ところで、511さんは、「偽りの婚約者とくちづけを」も「不機嫌な子爵のみる夢は」も 読めないのかな。 両方ともヒロインが美女じゃないから。 みんなそれぞれ、何らかのこだわりはあると思うけど、こだわりが強すぎると本を読んでいて 感じるストレスも多くなるから大変ですね。(自分も含めて) どんな設定でも平気という人がうらやましいです。
教えちゃだめだよ ロマンススレで買う前に美女かどうか聞く人いてうざいもん
ま、美女かどうかで読む読まないってのも一つの基準だからしょうがないのでは。 正直あまり共感できないので、これならオススメっていうのも書きづらいですけど。 私は読んでいるうちに、よほどの醜女でないかぎり、美人っぽいイメージをもってしまうので。 作家さんは好感を持つように描いているし。 まんまと引き込まれちゃうってゆー。
>>519 に追記。
ちょっと否定的に書いてしまったようですが、気になるトコは人それぞれなので、
別に
>>511 さんをダメといってるわけではないですよ。
本当に読書なんて人それぞれです。
521 :
511 :2008/06/10(火) 17:53:15
知らぬまに議論になってて驚き。 私は華やかな美女のヒロインが基本的には好きですが、地味めヒロインも読みます。地味でもヒロインは魅力的に描かれていると面白いですもん。 叩かれるかもしれませんが、どーしても読めないのがコンテンポラリーのデ○ヒロイン。 現代の欧米でデ○ってどんだけー
7月発売の「あなたのすべてを抱きしめて」が「あなたを夢見て」の前編になるのかどうか気になる点
このタイトルからするとそんな感じ。 普通はヒロインが傷ついたヒーローの「すべてを抱きしめ」ることが多いけど、 この場合は逆だね。
ブリティッシュヒストリカル ベスト10(AAR)
1 Lord of Scoundrels 1995 ロレッタ・チェイス
2 Dreaming of You (あなたを夢みて) 1994 リサ・クレイパス
3 Devil in Winter (冬空に舞う堕天使と) 2006 リサ・クレイパス
4 Romancing Mister Bridgerton 2002 ジュリア・クイン
5 Slightly Dangerous 2004 メアリ・バログ
6 The Viscount Who Loved Me (不機嫌な子爵のみる夢は) 2000 ジュリア・クイン
7 Ravished 1992 アマンダ クイック
8 A Summer To Remember 2002 メアリ・バログ
9 Lord Perfect 2006 ロレッタ・チェイス
10 The Rake 1998 Mary Jo Putney
ttp://www.likesbooks.com/european_and_eurasianpoll.html
わわわ。未読の本がたくさん! ここにのってるのはみんな読んでみたいです。
>>525 英国を舞台にしたヒストリカルロマンスの人気投票です。
ロレッタ・チェイス、リサ・クレイパス、ジュリア・クイン、メアリ・バログが
仲良く2作ずつ選ばれていますね。
>>526 Mary Jo Putney 以外は日本にも紹介されている作家ですので、遅かれ早かれ翻訳されそうですね。
ユーラシアンヒストリカル ベスト10 1 As You Desire 1997 コニー・ブロックウェイ 2 Mr. Impossible(灼熱の風に抱かれて) 2005 ロレッタ・チェイス 3 Silk and Secrets 1992 Mary Jo Putney 4 The Spymaster's Lady 2008 Joanna Bourne 5 Veils of Silk 1992 Mary Jo Putney 6 Devil's Cub 1932 Georgette Heyer 7 These Old Shades 1926 Georgette Heyer 8 The Music of the Night(水の都の仮面) 2005 リディア・ジョイス 9 The Far Pavilions 1978 M.M.ケイ 10 The Bronze Horseman 2004 Paullina Simons
Georgette Heyer は2作もはいってますね。 ロレッタ・チェイスは気になってたから後で買おうっと
邦訳本しか読んでいませんが、。
>>525 の作品群は良さそうなんだが、
「灼熱〜」と「水の都〜」がいまいちだった私には、
>>528 の方は微妙かもしれないな。
ここでいうユーラシアンっていうのはイギリス以外の舞台が作品を指すのかな?
リディア・ジョイスの作品はベニスが舞台で、私の頭では十分欧州なんだけど。
ヨーロッパと中近東・アジア辺りまでかな。
「灼熱〜」とブロックウェイはエジプト(ユーラシア大陸じゃないですねw) M.M.ケイ のはインド、 Heyer の2作とJoanna Bourne はフランス、 Mary Jo Putney はウズベキスタン、インド、中央アジアが舞台だそうです。 こちらのリストは個性的な作品が多いですね。 このスレでも前に話題になったJoanna Bourne のThe Spymaster's Lady は 日本のどこかの出版社が翻訳権を獲得したそうです。
>> 8 A Summer To Remember 2002 メアリ・バログ この作品が読んでみたいっ。 どっかで見かけたあらすじがなかなかそそられたんですが。 まだ2冊しか邦訳されてないから道は遠そうだな…。
バログ、Slightlyシリーズの版権もヴィレッジがとったらしいとどこかで読みましたが、 1年1冊のペースなのでまだまだですね。 今のsimplyシリーズが残り2冊 One Night for Love → A Summer To Remember →Slightly Married と話は続くのですが、 どうなりますかね。
>533 One Night for Love → A Summer To Remember → Slightly Scandalous → Slightly Married だと思う。
535 :
534 :2008/06/11(水) 20:54:33
間違った。というか、話(登場人物つながり)としては、 One Night for Love → A Summer To Remember → Slightly Scandalous → Simply Love になるのかな。
話というか、翻訳の順序としては一応時系列順になるのかな、と思うので。 ただ、One Night for Love にはBedwyn家が登場しないので翻訳されるか微妙かも。 でも、この話を先に読まないとA Summer To Remember の良さが半減しそうですよね。
>>517 私は洋書専門ですが、買う前にヒロインが美女かどうかじっくり調べてから
買います。
本屋(海外に住んでいるので)で手に入る場合はその場で立ち読みで、ヒロイン&
ヒーローの髪の色、瞳の色くらいまでチェックしてから買うほどの念の入れようです。
同じく、ヒロインは美女じゃないとあまり読む気はしません。
おっしゃっている2作も、おそらく買わないと思いますね。(子爵&偽り〜)
>>537 >髪の色、瞳の色くらいまでチェックしてから買うほどの念の入れよう
単なる興味で聞くんですが、これNGカラーはあるんでしょうか??
コニチワ〜w 表紙、作者も気にいってくれたみたいでよかったよかった
>>537 アメリカでは、「美女=ブロンド」とほぼ決まっています。
反対に「茶色の髪=平凡」というイメージ。この場合の茶色い髪は、艶のある
栗色(chestnut color)やとび色(dark brown)ではなく、「冴えない茶色」
を指します。
アメリカでは、平凡と思われる茶色の髪の持ち主は、パリス・ヒルトンや
ブリトニー・スピアーズやマドンナの地毛がこの色。
でも、必ずと言っていいほど脱色しブロンドにしています。
そうじゃないと、「セレブ」として売り出すのが難しいんです。
だから、みんな競ってブロンドに染めるんですよ〜。
マライア・キャリーや英国の歌姫レオナ・ルイスなどアフリカ系との
ハーフでさえブロンドに染めるようなお国柄ですから。
最近では、ヒラリー・クリントンのブロンドも同じです。地毛は茶色ですが、
「アメリカ初の女性大統領候補」として印象UPのためにファーストレディ時代
からのブロンドを保っていますよね。
というわけで、茶色の髪&茶色の瞳のヒロイン=地味ヒロインという「定番の
お約束」がアメリカ発のロマンスには定着しています。
連投すみません。 でも、例外ももちろんあります。 それは「ブルネット美人」の存在。 この場合は、「髪はカラスの濡れ羽色」のような黒髪。 それにブルーの瞳とかの珍しい色の組み合わせや ダーク系の瞳の場合です。 エリザベス・テイラー、ヴィヴィアン・リー(瞳はグリーン)が この美女の代表格。 最近では、キーラ・ナイトレイやナタリー・ポートマンも ブルネット美女の代表格ですよね。
エヴァ・ガードナーは?<ブルネット美女
>>539 日本語の表紙の「PASSION」のロゴは、原書と同じだったんですね。
レースの感じも原書のイメージを活かしているのね。
笑う生首とかやってるライ○ブックスさんも作者に喜ばれるような表紙やってほしいですよね
>>541 さんに質問したいのですが…
ロマンス読んでると、たまにねずみ(mouse)色の髪ってでてくるんですが
具体的にどんな色を指すのでしょう。
それと、亜麻色の髪ってどんな色?金髪とはちがうのでしょうか。
日米『パッション』の女性モデルは同じ人? 言われるまで気がつきませんでしたが、よく見ると似てますね。 もしそうなら、二見さんすごく気を使って仕事しているのですね。 ただ髪の色が違うといわれていますが。 パッションはauburn hair (とび色の髪)なのですね。 髪の色によっては肌の感じも違ってくるから結構印象が変わりますよね。
>>546 >>541 じゃないけどここに説明ありましたよ
亜麻色ものってるけど金髪とはちょっと違うっぽ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%9C%E9%BA%BB 亜麻色
アマの繊維の色。「亜麻色の髪」等、金髪などの形容に用いられる。
ただし、辞書によれば「黄みを帯びた茶色」、
色の16進法表記によれば下のような色(左は「亜麻色」。
右は「エクルベージュ」で、これも「亜麻色」とされる)であり、
金髪の色とは少しイメージが異なる。金髪ではなく栗毛の形容に用いられることもある。
541です。
ええっと、まずは
>>547 さんがおっしゃっているauburn hairですが、正確に言うと、
とび色(濃い褐色)というよりは、赤褐色で濃い赤毛を指します。ブルネット
美人の代表格の珍重される髪の色です。太陽光線が当たると赤みを帯びた
美しい色に輝くので、この髪の色のヘアダイは多いです。
次に
>>546 さんがおっしゃっている亜麻色(flaxen hair)ですが、日本語では
「金髪」と理解されます。実際は、亜麻糸の色を指し、灰色がかった薄茶色
を指すことが多いようです。
ブロンド(金髪)には、様々な種類があり、薄い色から順にシルバーブロンド、
プラチナブロンド、ハニーブロンド、ダークブロンド、ストロベリーブロンド
(キャロットブロンドともかつては言われた赤毛の一種。赤毛も分類的には金髪の一種とされている)
と様々な種類がありますが、亜麻色と言った場合、濃い目のプラチナブロンドと
薄めのハニーブロンドあたりを指すような気がします。
ダークブロンドは、茶色に近い金髪です。
また、ねずみ色(mouse)は最も嫌われる「冴えない茶色」の髪の色です。
汚らしいイメージからねずみに例えられて使われる色、よっぽどじゃないと
この表現はしません。たとえばパスポートの髪の色などに使われることは
絶対にありません。
灰色がかった茶色のことを指します。
>>548-549 さんありがとうございました。
昔、ベティさんのロマンスでヒロインの髪がねずみ色と書いてあったのを読んだ時、
灰色かと思ってびっくりしたことがありました。
さえない容姿のヒロインを象徴する言葉でもあるのでしょうね。
>>550 549です。
髪には、様々な分類、表現方法がありますので、詳細はウィキペディア
とかでお調べになると面白い記事が載っていたりしますよ〜。
実際のところ、ほとんどの白人が茶色と金髪の混ざったような色の髪が
多いですよね。
純粋のブロンド、赤毛、栗色の髪、黒髪自体の存在率が低いので、
髪の色が「単色である」と言うこと自体が珍しいのだと思います。
なんか、犬の血統書みたいで面白いですね。
髪の色も瞳の色もほとんど変化のない(せいぜい黒髪から褐色くらい)
私たち東洋人には、到底理解のできない白色人種の髪の色、瞳の色ですよねぇ。
単色で癖のないまっすぐの東洋人の黒髪に憧れる白人も多いみたいですね。
お互いにないものねだりなんでしょう。
私たち、やまとなでしこは、「アジアンビューティ」目指しましょうね。
「日本女性」は、世界のブランドですもの(笑)。
あのビートルズのジョン・レノンも、オノ・ヨーコさんと結婚したくらいですからねっ!
ジョン・レノンは美人が好きだったわけじゃないらしいけど・・・・ 最初の奥さんも微妙・・・・
サンドラ・オーとかねぇ〜
サンドラ・オーは「美人」の役割じゃないっしょw 彼女は演技力とかお笑いを評価されてるんだと思う (グレアナで恋愛部門もやってるけどあれは思い切り不思議だ) アジアン・ビューティーといえばあちらでは 「ユンジン・キム」とか「コン・リー」とか「チャン・ツィイー」なんじゃないかな がんばれ日本女子!
ルーシー・リューでしょ。アジアンビューティー。 キムとかコンとかいまいち売れてないし。
というか、アジアンビューティーって日本人から見ると、ちょっと……みたいの多くない? 話を元に戻すと、髪の色の話は面白かったんでもっとやって下さい。
>>528 7位の These Old Shades 9位の The Far Pavilions 10位の The Bronze Horseman は
アマゾンの某さんの洋書リストに載っていますね。
M.M.ケイ とPaullina Simons はロマンスファンの間でもそれほど有名じゃないと思うので
参考になります。
扶桑社の泣けて泣けて作業が進められないという超大作ってThe Bronze Horseman かな?
The Bronze Horseman って、トルストイの「戦争と平和」みたいな小説だね。 ロシア文学は、昔から苦手なので、こういった大河チックな作品は、読めるか どうか自分の場合わかりません〜。
>>559 この宇宙飛行士の髪の色は、「ハニーブロンド」だね。
亜麻色の髪とも言うかもしれない。きれいな色の髪だね〜。
プラチナブロンドはもうちょっと白っぽい。1920年代の
ハリウッド女優ジーン・ハーロウは生まれつきのプラチナブロンド
と言われているよ。
それをまねたのがマリリン・モンロー。元はダークブロンドだったけど、
脱色している。
いまや、ハリウッドきってのブロンド女優、二コール・キッドマンも
もとはダークブロンド(若干赤毛が入っている)。今は脱色して
プラチナブロンドになっているけどね。
ちなみに、生まれつきのブロンド(除くダークブロンド)は、白色人種全体の 2%くらい。赤毛も同じくらい。100人中2人という珍しさ。 でも、氷河期は、その髪の色から男性の注意を引いて子孫を残せるのに優位と 言われたので、クロマニヨン人(現在の白人の直接の祖先)に金髪が爆発的に 増えたと言われているんだそうだよ。 「大地の子エイラ」は、その説に忠実なのかもしれないね。 これは、学者が言っているれっきとした説。 だから、どんなに遺伝子が劣勢の金髪だけど、白色人種から金髪が淘汰される ことはないらしいよ。
>>559 >宇宙飛行士でも、髪が長くて良いんだねぇとおもった
日本で女性宇宙飛行士というと、向井千秋さんのショートカットのイメージが強いですものね。
スレチだけど、旦那さんの向井万起男さんが書いた『君について行こう』が面白かったですよ。
NYTベストセラーリスト(6月22日付)マス・マーケット
1 LOVER ENSHRINED, by J. R. Ward
3 HIGH NOON, by Nora Roberts
5 THE HOLLOW, by Nora Roberts
6 THE LOST DUKE OF WYNDHAM, by Julia Quinn
7 NOT ANOTHER BAD DATE, by Rachel Gibson
9 * HIDE, by Lisa Gardner
11 * WAITING FOR NICK AND CONSIDERING KATE, by Nora Roberts
15 ALWAYS DAKOTA, by Debbie Macomber
16 WALK ON THE WILD SIDE, by Christine Warren
19 * THE DARKEST KISS, by Gena Showalter
ttp://www.nytimes.com/2008/06/22/books/bestseller/0622bestpapermassfiction.html?_r=1&oref=slogin
>>563 日本でも来月初お目見えのJ.R.ワード、Black Dagger Brotherhoodの6作目"Lover Enshrined"が
初登場第1位をゲット!
ノーラ・ロバーツ相変わらず強し。
16,19位もパラノーマル。
20以内にヒストリカルはクインのみで、ちょっと寂しい。
明日からアメリカ出張。 本屋の様子見てきます〜。
>>565 気をつけて行ってらっしゃ〜い。
お土産話待ってます。
AARトップ10シリーズ
ストレートコンテンポラリー編(June 4, 2008)
1 Bet Me 2004 ジェニファー・クルージー 『恋におちる確率』 (ライムブックス )
2 See Jane Score 2003 レイチェル・ギブソン
3 Welcome to Temptation 2000 ジェニファー・クルージー 『プレイボーイをやっつけろ! 』(二見文庫)
4 Born in Fire 1994 ノーラ・ロバーツ 『情熱の赤いガラス―海辺の街トリロジー〈1〉』 (扶桑社)
5 Sea Swept 1998 ノーラ・ロバーツ 『海辺の誓い―シーサイド・トリロジー〈1〉』 (扶桑社)
6 It Had To Be You 1994 スーザン・エリザベス・フィリップス 『あなただけ見つめて』 (二見文庫)
7 Nobody's Baby But Mine 1997 スーザン・エリザベス・フィリップス 『あなたがいたから 』(ライムブックス)
8 Heaven, Texas 1995 スーザン・エリザベス・フィリップス 『ロマンティック・ヘヴン』 (ライムブックス)
9 Match Me If You Can 2005 スーザン・エリザベス・フィリップス 『まだ見ぬ恋人』 (二見文庫)
10 Take a Chance on Me 2003 スーザン・ドノヴァン
ttp://www.likesbooks.com/contemporaries2008.html
とてもいい読書ガイドになってるw
>>567 レイチェル・ギブソンの未訳作品が気になります。
先日刊行された作品も面白かったので、「See Jane Score」ってのも期待できそう。
>>565 さん、気をつけて。
面白そうなみやげ話を待ってます。
現地で買いすぎませんようにw。
話題ぶったぎりですみません ヘザーグレアムの遥かな森の天使に続くお話は原書ででてますか
565です。今、アメリカのとある都市におります。 チェックしてほしいものがあったら、言って下さい。 ホテルで一休みしたのち(数時間後)に近くの本屋(Burns&Noble)に いく予定です。
>>572 漠然とした書き方で申し訳ないけど、
コンテ作品で複数作がそこそこ配下されてる作家さんを知りたいです(ノーラ以外)。
あと単純に「いま、これが売れてます」的な作品名(ノーラ以外)。
日本の本屋さんでいうと、新刊平積みっぽい作品っていってもいいかな。
掴みようのない書き方に、現地で「めんどくせ」と思ったら迷わずスルーして下さって結構ですので。
向こうの大手書店って、いい場所にディスプレイしてもらうのにお金がかかるって 聞いたけどホントかな。 日本じゃそんなことないよね。
ロマンス本を手に取るのは、どんなタイプの人が多いのか知りたいな。 主な読書層は、やはり中高年女性なのでしょうか。
>>575 定点観測じゃないので、あんまり客層をジーッと眺めているのはどうかと思うがw。
でもスーパーのレジ横にあるロマ本でなく、わざわざ書店に来て買うロマ本は違うのかなってちょっと思いますね。
571さん 未翻訳があるなら日本での発売もすぐかなと思ってたんです。 ありがとうございました
572です。書店に行ってきました。
まずは、
>>573 さんのご質問。
今回は、ジュリア・クインが圧倒的に前面に押し出されていました。
ロマンスコーナーの書棚の一角が全部ジュリア・クイン特集みたいな感じでした。
あとは、書棚の4分の1が6月発刊の新作コーナー。ジュリア・クインがあそこまで
力が入っているのは、ちょっと意外なディスプレイでした。
>>574 さん、あれはジュリア・クインの出版社はお金出していると思いました。
>>575 さん、私が行ったときは、夕方でしたが、20代後半と思われるインテリぽい
めがねをかけたブルネットの女性と、50代くらいの主婦の2人がいました。
日本とあまり変わらない年齢層かな?と思いましたよ。
家庭環境の良さそうなイメージでした。
私が探していた本は、新刊だったのですが見つからず、結局
Laura Kinsale "Seize the Fire"という1830年前後が舞台の
傷ついた海軍軍人と国を追われた?プリンセスとの恋物語
を買ってみました。
あまりない設定だけにちょっと楽しみです。
>>578 レポありがとうございます。
ジュリア・クイン、そんなに人気なんですか。
てことは竹書房は上手くやったってことかな。
日本でも邦訳3作品とも割と評判よいので、
(版権料が上がるとムリでしょうけど)クレイパスみたいに順調に邦訳刊行されるかもしれませんね。
私は邦訳2作目(シリーズでは1作目になるのかな)は、いまいちノリきれませんでしたが、
シンデレラっぽい邦訳1作目はかなり楽しく読みました。
3作目は積んでいるので、いずれ読みます。
>>578 ありがとうございます。
ジュリア・クイン、過去2作が散々な評判だったから、今度の新作で起死回生を図ったのでしょうか。
プロモーションに相当お金をかけているみたいですね。
Barnes and Noble のような書店では、出版社は“co-op” dollarsと呼ばれるお金を払って、
ディスプレイの場所を確保する、と今日たまたま読んだあるブログに書いてありました。
クインがベストセラーリスト初登場2位だったのも不思議じゃないですね。
こういう情報は現場に行かないとわからないので、ありがたいです。
>>579 次の4作目が一番人気ですよね。
その後は徐々に下り坂になって行ったような感じです。
(ファンの人ごめんなさい。)
ロマンスとは関係ないけど、クインはハーバードを出てるそうですよ。
出張で東京来たから 洋書を扱う本屋へ行ってみたのですが、 ロマ本ちっともありません…。 地元にはノーラぐらいしか置いて無いので楽しみにしていたのですが、 東京も似たようなものですか?
>>581 新宿南口のハンズの隣の紀○○屋は、洋書ロマンスそこそこ置いててます。
棚一つはロマンスだったと思います。
でも作家はたいしてバリエーションに富んでいないかも
>>582 ありがとうございます。洋書が沢山あるということで八○洲ブックセンターに行ったのです。
ノーラすらありませんでした(汗)
明日は仕事なので本屋には寄れそうもないけど
次回は行って見ます!
これまで読んだのは、全てネット購入なんですけど、
やっぱり手に取って読めそうか確かめたいんですよねぇ。
特にヒストリカルは未体験なので読めるか不安…。
何でも読める英語力が欲しいです。
584 :
無名草子さん :2008/06/19(木) 05:55:53
六本木駅すぐ近くの葵書店はロマ本充実
ハーレクイン社が出した文芸作品の翻訳『HQ Fast Fiction』ってもう終わっちゃったのでしょうか。 ページ数が今までの翻訳の半分、というのが売りだったみたいですが。 誰か読んだ方、書店で手にとってみた方いらしたら、感想教えてください。
なぜ原書スレで尋ねるのか判らないけど 読む価値あんまりないよ。子供向け名作全集みたいなもの。 名作の雰囲気を味わうって感じだから。 普通にきちんとした翻訳を読んだほうが、時間もお金も無駄にならない。
572=578です。わざわざ、レスまで下さった方、ありがとうございます。
あと、ホテルの1Fにあるネットコーナーで入力したので、"Barnes&Noble"
のスペルが間違っていましたね(恥)…。
直してくださった
>>580 さん、ありがとうございました。
明日は、とんぼ返りで帰国です。わずかに3日の滞在でしたが…。
また、こちらに来る機会もあるかもしれません。
いつになるかわかりませんが、年内にはもう一度くらいあると思います。
その時、需要がありそうでしたら、またレポいたします。
>>583 さん、私はヒストリカル専門ですが、好きな時代があったら、服の
部分の名前などをおぼえておくと読みやすいですよ。
時代によって、服の呼び方など色々あるので、初めて読む時は辞書などで
調べてメモっておいたりするのも一つの手です。がんばって楽しんでください。
>>586 ありがとう。
来年のHeyerの翻訳がどんな感じになるのか、ちょっと心配だったので、
翻訳の質とか装丁とか参考になるかと思ってここで聞いてみました。
587(=572=578)です。
>>588 さん、ジョーゼット・へイヤーは、昨日のBarnes&Nobleでも新刊が結構
目立つ場所にディスプレイされていました。
元々、英国の作家さんだから、アメリカの書店では注文しなくてはほとんど
置いていなかったんですが、この夏から結構盛んに置くようになったみたいです。
(昨年の秋にこちらに来たときには「注文しなければない」と言われました)。
アメリカでも、にわかに注目されつつあるみたいですね。
日本で訳されるのも、その影響かもしれませんね。
>>589 580=587です。
そうなんですか。
HQNも前に出していたマスマーケットサイズのへイヤーが品切れ状態になっていたのが、
新たにトレード版を出し始めたんですよね。
他にもう1社同じようなトレード版を刊行中の出版社があって、Amazonとかでも
よく売れているみたいだなと思っていました。
最近ヒストリカルフィクションが相次いで映画化されていることなども影響しているのでしょうか。
>"Barnes&Noble"
元のブログからコピペしたので、スペルが間違っていたなんて全然気づきませんでした。
忙しい旅の中、レポありがとうございました。
>>590 580=587じゃなくて580=588でした。
Heyerの作品は、オーストラリアの書店では、同じ英国連邦国のせいか随時 ほぼ全作品おいてあります。 ただし、全部英国本土よりの輸入なので1冊1400円くらいとかなり高価ですが。 アメリカ製のロマンスも書店で購入すると輸送運賃を含めるのでしょう、1冊 1000円以上します(オーストラリアで印刷されたロマンス本はありませんので)。 だから、いつもディスカウントストアで購入します。それでやっと1冊350円 〜600円くらいです。ただし、無造作に積まれているので、その中から探すのが 大変だったりします(涙)。 同じ英語圏なのに、オーストラリアって辺鄙な土地なんだなあと痛感しております。
そ、そうなんですか。 オーストラリアはロマンス作家たくさん出してるのに。
スウェンドソン新刊『Don't Hex With Texas』を読まれた方。 一個だけ教えて下さい。 完結していませんよね?まだ続きますよね?
>>594 完結していませんよ。
最後の?闘いはこれからです。
ただ、出版社と次の契約が結べていないので、続きがいつごろ出るか、
本当に出るのかなど分からない状況らしいですorz
>>595 回答ありがとうございます。
でも次作がいつ出るか分からないってのは‥、ある意味パッション→ペイシェントな感じだな。
契約が結べていないのは、
契約料を上げたいのか、それとも思ったより売れていないのか、どちらでしょうね。
>>596 パッション→ペイシェントの方は、出版社は出す気満々、でも作者が執筆できない。
スウェンドソンの方は、作者の構想も出来上がっているし、実際いくらか書き始めてもいるけど、
出版社が思うほど売れていないとの理由で契約を拒否されている、とある意味反対のパターンですね。
どちらにしても、ファンをやきもきさせることには変わりないですが。
Don't Hex With Texasが売れて契約できるといいですね。
>>597 >出版社が思うほど売れていない
あー、やっぱりそうなんですか‥。
刊行されないのはスウェンドソンとヴァルデス、どちらも同じだけど、
書けないから刊行されないというヴァルデスの方が絶望感を感じるな(でも最近サイトで刊行を匂わす更新がされたんですよね)。
Don' Hex〜はシリーズもの第4作だし、今から爆発的に売れるとは思えないですよね。
向こうのサイトを見ると、正規の価格だと1冊12〜14$くらいですよね、衝動買いするにはちょっとお高めだからなぁ。
>>598 同じアーバンファンタジーでも、パトリシア・ブリッグズやIlona Andrewsなどに比べると、
どうしても、地味な印象なのでしょうか。
作品が良くても、ある程度出版社がキャンペーンなどにお金を出してくれないと、
爆発的な売り上げにはつながりにくいですよね。
発行部数が少ないと発売日に書店に並ばない→人の目に触れないから売り上げも上がらない→
ますます発行部数を減らされる、という悪循環に陥ってしまいそう。
いつかブレイクしてくれることをファンとして願っています。
>>584 さん
仕事早めに終わったので六本木まで行って見ましたが
葵書店、ペーパーバック自体が1棚ぐらいしか無かったです
584さんが行ったときとは状況が変わってしまったのかな?
それか私が違う書店に行ったのか(笑)
書店の正式名称ひらがなですよね…?
>>587 さん
確かにヒストリカルは服の描写が良く出てきますよね。
あらかじめ調べてメモしておくのは良いアイディアかも。
でも、「この本を絶対読みたい!」という熱意が何よりも大事な気が…(笑)
頑張ってトライしてみます。
>>602 いやほんとにキレイな身体だなぁ‥。
見せるための筋肉じゃないとこがイイ感じ。
ベッカムほど、「見られるために生まれてきた男」も少ないかも? でも、しゃべると終わるのよねぇ…。なにせ、あの訛りいっぱいの英語で ベタベタとや舌っ足らずでしゃべられてもねぇ…百年の恋も1秒で台無しだわw
ベッカムは声がミッキーマウスみたいだから しゃべるなと言いたい
あの声の高さは、ちょっとね‥。 黙っていればいい男なのにね、と思いつつ、 そうゆー隙みたいなのがあったほうが人としては面白いです。
男性の声の理想は、基本的にバリトンだと思います。
声優の山ちゃんの声が好きだなあ…でも、顔はお笑い系。 そのギャップもまた山ちゃんの魅力なんでしょうが(笑)。 決していい男ではないけど、声は超2枚目だなあ。
ジョージ・クルーニーの声はいいよねぇ。
ジョージ・クルーニーの吹き替えの声は好きだな 小山力也さん。 ジョージ本人の声より好き
>>604 最近は訛りで階級差別なんてない。
かえってベッカムみたいな訛りはオサレ扱い。
なんて記事をどっかで読んだことあるんですけど
「自分の周りだけだろ」と思ってシマタ
実際、どうなんでしょうね?
ベッカム様は金がモノを言ってるんだから、
訛り以前の話だと思うんですが
ってスレチごめんなさい
ベッカムの嫁のビクトリアが、以前確か、本よんだことないっていって話題になってなかった? 嫁がそうならベッカムもサッカーばっかりやっててインテリとは程遠いんだろうなぁと少しがっかり。
ビクトリアは本も出してるのに「本なんて読んだことない」と言ったから
「今度本出しました。書いてないけど」と言った伊代ちゃんと同じと思って笑ってたけどw
>>611 このサイトおもしろいですねー。
連投ごめん 伊代ちゃんは「今度本を出したの?」と聞かれて「うん。私も読んでないけど」と言ったんだった;;
>>613 >インテリとは程遠いんだろうなぁ
ほど遠いでしょうね。
サッカー一本でのし上がってきた人だろうし。
タイガー・ウッズのように、自分の稼いだ大金の管理運用のために、
わざわざ大学で経営学を学ぶっていう姿勢はなさそう。
>ベッカムの訛り 『あなたを夢見て』(Dreaming of You )のデレクもそんな感じなのかな。 ところで、楽天ブックスでも洋書扱ってるみたいだけど、めちゃ高いですね。 例えばクレイパスのMine Till Midnight が税込 1,344 円もする。 アマゾンだと税込み896円なのに。 書店で買うといくら位なんだろう。
>>612 訛りに関して言えば、日本だって若者言葉がいつの時代だって使われ流行しているし、
それを芸能人が使えば「オサレ」ということになるのと同じでしょうね。
ベッカムが使えば、一部の人たちはこぞって真似をするかもしれませんよね。
でも、やっぱり正統派のキングスイングリッシュは依然として存在するわけで…
やっぱりきれいな英語を話す人は、教養があると見られると思います。
まあ、ベッカム夫妻がインテリであろうがなかろうが、スーパーセレブである
彼らに学歴なんて必要ないわけで、あれはあれでいいのでしょうけど…
でも、やっぱりベッカムは口を開くと「オワタ」になってしまいますぅw
NYTベストセラーリスト(6月29日付)マス・マーケット
2 LOVER ENSHRINED, by J.R.ウォード
3 HIGH NOON, by ノーラ・ロバーツ
5 THE HOLLOW, by ノーラ・ロバーツ
7 * THE LOST DUKE OF WYNDHAM, by ジュリア・クイン
10 * NOT ANOTHER BAD DATE, by レイチェル・ギブソン
11 HIDE, by リサ・ガードナー
14 WALK ON THE WILD SIDE, by Christine Warren
17 ALWAYS DAKOTA, by デビー・マッコーマー
18 WAITING FOR NICK AND CONSIDERING KATE, by ノーラ・ロバーツ
20 TRUST ME, by Brenda Novak
ttp://www.nytimes.com/2008/06/29/books/bestseller/0629bestpapermassfiction.html?_r=1&oref=slogin
コックニー訛りはさておき、
アメリカ南部訛りの俳優さんっていますか?
ロマ本のヒーローってけっこう南部訛りの設定多いですよね。
>>611 さん
参考になるサイトをありがとうございます(601です)
イメージが膨らみますね〜。
>>621 真っ先にマシュー・マコノヒーが浮かびましたが、ヒーロー像としては
微妙になっちゃったかなー。
>>621 私も南部なまり気になります。
少し延ばす感じで喋るって書いてありますよね。
以前英語でしゃべらナイトで、パックンがふざけて東部なまりと南部なまりで喋ったことあるんだけど、
とても短かったので堪能できなかったです。
>>621 なんでもドラマ「LOST」のSawerが南部なまりらしいですよ。
いつもは原書ばかりなのですが、たまたま気になっていた SB文庫、「美女とスパイ」を読み始めたんだけど、訳が酷くて先に進めない。 久しぶりに翻訳本を読んだせいもあるのかもしれないけれど…。 素人訳者もここまでくると酷すぎるかも…。かといって、自分で訳すほど 才能があるわけじゃなし。 仕方なく、原書読みにまた逆戻りの顛末。
>625 えー、そうなんですか。 自分も「美女とスパイ」と「海から来た伯爵」は翻訳で読もうかと思っていたのに。 「美女とスパイ」の表紙、池に女性の顔が浮かんでるみたいで怖い。
625です。
>>627 そうなんですよ〜。なんていうか、「…した。…だった。…だ。」と
やたら文章が短くて、直訳っぽい言い切り型の訳でとても読みにくいんです。
なんか、高校生が教科書を訳したような感じ。
そういうのって一度気になり出すと耐えられなくなってきますよね。 まだ語句の間違いとかの方が我慢できるかも。 昔、ハーレで「〜である」っていう語尾をよく使う人がいて気になって仕方がなかったのを 思い出しました。
あまりに翻訳されないのでTara Janzenのcrazyシリーズに 手をだしたくなったのですが、原書初心者には無理でしょうか? 英語力は中学生レベルまで落ちてるので不安ですorz
>>630 基本的に、洋書を読むのは「慣れ」だと思いますが、TOEICでいえば600点、
英検でいえば2級以上くらいの英語力があるのが理想的です。
これくらいの英語力だと、ロマンス小説は辞書なしで読めると思います。
一般論はそうなのですが、同じロマンス小説でもやや高度なものから、容易な
ものまでレベルはいろいろです。
Tara Janzenは未読ですが、AmazonのReviewを読む限りではさほど高度とも思えないので、
初心者の方でも可能だと思います。
参考にするためには、amazonのReview(数行です)を辞書なしで読んで理解できれば、
本編もほぼ辞書なしで読むことが可能だと思います。
通常、1ページに20個以上意味のわからない単語がある場合には、その本を読むレベルに
達していないと判断されます。
とは言うものの、あとは慣れだと思います、。
頑張ってください。
>>632 ありがとうございます。
今の英語力だと、子供が分からない漢字はとばして、
ひらがなだけ読むような読み方になっちゃいますね。
文法から修行しなおしつつ頑張ります。
631です。
>>630 (632)さんへ
文法から出直す必要はないと思います。プールと似たところもあり、とりあえずは
飛び込んでみてはいかがでしょうか?
文法をもしやりなおすとしたら、「関係代名詞」と「to不定詞」だけで大丈夫だと
思います。この2つは、英語の長文を読む場合、外せないものですから。
時間があるなら、高校1年くらいの文法書をざぁっと流してみるのもいいかもしれません。
ヒアリングと違って、読む場合は、文章は目の前にしっかりとあるのですから、
何度も何度も読み返すことができます。
まずは、最初の10ページを「完訳」という感じで、ノートに訳してみるのもとても
勉強になります。
あとは、その流れで読み進めることができると思います。
最初の10ページに、その作者がよく使う単語も言い回しも出てきますから。
このやり方はけっこうお勧めだと思います。
慣れれば、500ページの本を1週間で読むことだってできないことではないです。
私も最初、似たようなものでしたから。
どこかのシャンプーのCMじゃないですが、「まずは2週間」じっくり読んでみては
いかがでしょう?
>>633 ご丁寧にありがとうございます!
オススメしていただいたやり方で試してみたいと思います。
初めての原書に勇気をもって飛び込んでみます。
635 :
無名草子さん :2008/06/27(金) 20:29:03
遅レスですが…
>>622 確かにマシュー・マコノヒーはヒーローとしては微妙かもですね(笑)
どちらかと言うとヒロインの元彼とか、元婚約者とかがはまりそうかも。
>>624 「LOST」のSawerはいいですね〜。
ちょうどDVDを人から借りたので見てみましたが
ストーリーに没頭してしまい、良くわかりませんでした…orz
多分英語字幕にしたらもうちょっと違いに気付けたかも。
彼はけっこう好みですー(笑)
>>630 私はブロックマンのサムリスで原書デビューしました。
中学レベルの英語もどうか?っていうレベルでしたが、
「絶対読みたい」という気持ち一つで読み切れました。
シリーズ物で世界観がわかっているものを最初に選ぶのはいいと思います!
NYTベストセラーリスト(7月6日付)マス・マーケット
1 LEAN MEAN THIRTEEN, by ジャネット・イヴァノヴィッチ
3 HIGH NOON, by ノーラ・ロバーツ
5 RETURN TO SUMMERHOUSE, by ジュード・デヴロー
6 THE HOLLOW, by ノーラ・ロバーツ
7 HIDE, by リサ・ガードナー
9 LOVER ENSHRINED, by J.R.ウォード
10 THE LOST DUKE OF WYNDHAM, by ジュリア・クイン
12 * WAITING FOR NICK AND CONSIDERING KATE, by ノーラ・ロバーツ
13 THE DARKEST PLEASURE, by Gena Showalter
15 * NOT ANOTHER BAD DATE, by レイチェル・ギブソン
16 ALWAYS DAKOTA, by デビー・マッコーマー
ttp://www.nytimes.com/2008/07/06/books/bestseller/0706bestpapermassfiction.html?_r=1&oref=slogin
>>637 13位の"THE DARKEST PLEASURE" は Lords of the Underworld というパラノーマルシリーズの3作目です。
ジャネット・イヴァノヴィッチ は、"FEARLESS FOURTEEN"がハードカバー・フィクション部門でも1位で、二巻達成です。
ハードカバーではジョアンナ・リンジー のマロリー家もの"NO CHOICE BUT SEDUCTION"も10位に入っています。
ジュード・デヴロー、ジョアンナ・リンジーと久しぶりに大御所の登場って 感じだね。ジョアンナ・リンジーの新作は前作同様あまり人気ないみたいだけど。 J.R.ウォードは今手元にあるから、今度読んでみよう。 ジャネット・イヴァノビッチは、一度も読んだことがない。 これから要チェックの作家かも?
イヴァノヴィッチは単独作品??‥じゃないですね。 タイトルにTHIRTEENが入っているからステファニー・プラムですね。
>>638 ×二巻→○二冠でした。
>>640 ステファニー・プラムは1作目からタイトルに数字が入っているのですね。
初めて知りました。
どのシリーズの何巻目かすぐわかって便利。
邦題も一部はこの数字を入れているんですね。
出版社が変わっても翻訳者が同じなのはいいですね。
ついてるコメントが下品でわろた
豚切りですみませんが、Angela KnightのMageverseってどうですか? 紹介読むと面白そうに見えるんですが。
>>644 "If you're looking for red-hot sex with a bit of fantasy/romance covering to make it semi-respectable,
this may be just the thing you're looking for."だって。
Angela KnightってEC出身だよね。
気軽に楽しんで読むにはいいかも。
もし読んだら感想聞かせてください。
>645 ありがとうございます。ヴァンパイア物+ロマンス小説と聞いてたんですが、 +エロス濃厚って感じなんですね。
NYTベストセラーリスト(7月13日付)マス・マーケット 1 LEAN MEAN THIRTEEN, by ジャネット・イヴァノヴィッチ 2 DOUBLE TAKE, by キャサリン・コールター 6 RETURN TO SUMMERHOUSE, by ジュード・デヴロー 7 * THE MACGREGOR GROOMS, by ノーラ・ロバーツ 9 * HIGH NOON, by ノーラ・ロバーツ 10 THAT SUMMER PLACE, by ジル・バーネット デビー・マッコーマー スーザン・ウィッグス 11 THE DARKEST PLEASURE, by Gena Showalter 15 DUCHESS BY NIGHT, by エロイザ・ジェームズ 16 * SOMEDAY SOON, by デビー・マッコーマー 17 THE IDEAL WIFE, by メアリ・バログ 18 HOT PROPERTY, by カーリー・フィリップス 19 THE HOLLOW, by ノーラ・ロバーツ
>>644 わたしはアンソロジーのなかのを読んだことがありますが、
パラノーマルにしては、たしかにけっこうHOTでした。
パラノーマル好きな人ならすごくおもしろいんじゃないかな。
わたしはそれほどはパラノーマル好きではないので、
星つけるなら甘めにして4つってとことかなって思いましたが。
やることやってさらにパラノーマルの設定も説明するとなると
短篇はちょっとものたりなくて……。
長篇だとまた印象が違うのかな。
読まれたかたの感想を私も知りたいです。
>>644 >>649 この作家のもの読みました。内容については米アマゾンで、「あからさまな言葉で
描写されるラブシーンは趣味ではないし普通なら不快になるはずだけれど、なぜか
最後まで通読してしまってかつこの作家を嫌ってはいない自分が不思議だ…」という
感想がありましたが、同感だなあと思ったものでした。
作家の気質の良さがダイレクトすぎる語彙を凌駕していたんでしょうか。
タイトルは失念しましたが(ごめんなさい)ヴァンパイアシリーズものの第一作につ
いて↑です。
ロマスレのヒストリカルヒロインの話題を読むと クレイパスの子持ち未亡人主役のWhere Dreams Beginは翻訳されないんだろうなと思う。
ロマスレのあれは「未婚のヒロインが〜」だからね。 ただ「未亡人ヒロイン」を嫌う人もいるからね。 訳してくれたら嬉しいけどね。
クレイパスってdreamって単語が結構好きなのかな。
私はとてもマニアックな洋書読みなので、原書でもクレイパスとかには 手を出したことがありません。 ここにいるどなたも知らない作家の聞いたこともないような作品ばかり 読んでいます。 ちなみに、先週アメリカに行ったとき書店の本棚には、スーザン・イーノック のヒストリカルとローラ・キンセールが前面に出ていました。 スーザン・イーノックは最近、日本でも訳され始めているけれど、ローラ・ キンセールはまだですよね。この作家さん、分厚いヒストリカルをお得意と しております。なかなか叙情的な作品を書く作家さんだから、そのうち訳される かもしれないと思いました。 日本の訳本では、最近本当にセレクトした作品が訳されているから(RITA賞受賞作とか) 売れ筋は、わざわざ原書を読む必要がなくなっています。 それより、誰も読んだことがないような本を探すのに夢中になっているって… 日本のロマンス本ブームのおかげで、どんどんマニアックになっていく自分が 怖いです…orz
どんどんマニアックになってまだ訳されてないお宝をみつけてくだされ
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保守
>>ロマスレ544さんへ 原書に初挑戦でいらっしゃるのでしょうか?最初、慣れるまでは大変かもしれませんが、 挑戦する価値はあると思います。 英語力は、英検2級くらいをお持ちならまず問題なく読めます。 あとは単語力かな?ボキャブラリー(特にロマンス小説関係の)を増やすことは大切。 何冊も読むうちに、力は確実につきますよ。 頑張ってみて下さい。
661 :
無名草子さん :2008/07/26(土) 08:53:49
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>>661 だから、そのAAはもう飽きたっていうのに…。それに上げてくれちゃって…迷惑。
J.R.ウォードの「黒き戦士の恋人」のスピン5作…訳されるの 待っていたらいつになるかわからないから、原書で買おうかどうしようか 迷っています。どうしようかな〜。5冊読んでいたら、この夏、他の作品 は一切読めなさそうだし…。 Vの作品は評価低いからやめておこうかな? でもあと4冊…どぉしよぉぉぉぉぉ!
663です。 とりあえず、2作目の美男子レイジと3作目傷ある男ザディストの物語は外せないかな〜。 4作目のブッチと5作目にヴィシャスは訳本でもいいかな?って感じです。 最新作フュアリーは、ザディスト読んでから決めても遅くなさそう。
665 :
無名草子さん :2008/07/27(日) 14:34:18
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>>663 個人的には2、3はお勧め。
4は微妙。
5はさらに微妙。
6は買ったけどまだ読んでないです。
>>666 やっぱりそうでしたか。amazonで書評読んでいても、2、3は絶対お勧めと
誰もが言っているようですし。
でも、4はブッチとマリッサのお話ですし、はっきり言ってどうでもいいかと…(笑)
ヴィシャスはなんだかあまり惹かれないのですよ。
フュアリーに至っては、存在感すらなくて…。どうもロマンス度低そうですし。
尻すぼみのシリーズなんでしょうかね?これって…ちょっと残念ですね。
668 :
666 :2008/07/29(火) 10:41:06
4・5はヒーロー・ヒロイン以外の今後のシリーズの 複線引きまくってるので評価が低いのだと思います 世界観広げるのに必要なんだと思うけど肝心の ロマンス部分が疎かになっている感じ あとスラングも結構ひどくなるのでたまにハァ?状態に なってストーリーに集中できないのもどうかと 得に5は色々な意味で酷かった・・・ (だから6まだ手付かず)
クレスリー・コールA Hunger Like No Otherが、秋にソフトバンクから翻訳 されると聞いて、あわてて手元に放置してあったのを読み始めましたが… どうも英語のレベルが???で、先に進みません。 読みやすいんだけど、なんだかあまりにも程度が低いと言うか…中学生の 読みものみたいで。 これをソフトバンクのあのスカスカの文面で訳されるのかと思うとなんだか…。 一応読み始めたから、最後まで読むつもりですが壁投げになりそうです。
たまに、日本語訳の方が「高尚な文章」になる場合がある。 コニー・メイスンの「誘惑のシーク」などは、訳の方がよかった。 原文はあまりにも「稚拙な英語」なので、作品を読み重ねるたびに嫌に なってしまったくらい。 5冊も読んだらお腹いっぱいで、もう二度と読みたくなくなった。 クレスリー・コールもそのクチかも?まあ、コニー・メイスンほど稚拙 ではなかったけれど…。 スーザン・キャロルは美しい原文だった。邦訳でその美しさが十分出ずに 人気がイマイチなのが残念。 この辺が、翻訳小説の難しさだよね。原作よりいいものになる分には 問題ないけれど、そんな作品、珍しいし…。
671 :
無名草子さん :2008/07/29(火) 20:52:53
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672 :
無名草子さん :2008/07/30(水) 21:30:48
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Mary Baloghの「THE SECRET PEARL」がめちゃくちゃ良くて 涙が止まらなかった。この人の他の作品も読みたいんだけど シリーズものはあまり気が進まないので単発ものでオススメ があったら教えて!
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675 :
無名草子さん :2008/08/05(火) 06:03:42
夏休みでアメリカに来ました。 おもわず、JRウォードの続編買っちゃったよぉ
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ずっと前にAmazonで購入したLisa Valdez「Patience」。 発送予定日が決まったとメールが来たので、アカウントサービスを 見に行くと、発送予定が2009/1/7か。先は長い… それに、前も同じメールが来て、結局、また入荷日未定になっちゃった よなぁ。今度こそ、来てほしい。
>>678 来年かー。
てことは翻訳版は早ければ来年末とか、‥再来年かね‥、鬼も大爆笑って感じだな。
____ / ヽ、 _ノ\ / (●)iji(●)\ 鬼って / (__人__) \ アンタのことでしょ! | |::::::| | \ l;;;;;;l /l!| ! / `ー \ |i / ヽ !l ヽi ( 丶- 、 しE |そ `ー、_ノ 煤@l、E ノ < レY^V^ヽl
681 :
無名草子さん :2008/08/14(木) 17:06:23
こんなスレがあったのねage
>>528 に書いてある Paullina Simons "The Bronze Horseman" が唯一読んだロマンス小説という場違いな私が来ますた。
本当に邦訳出るのでしょうか?
ついに、っつか今さら。びっくり。
頭ん中で自分訳が出来上がっちゃってるのでビミョ〜な気持ちです。
超遅レスですが、
>>558 「戦争と平和」…ないないw 戦争ドラマの皮をかぶった大悲恋ロマンスですよ〜
日常生活に支障が出るほど泣けます。保証しますw
続編2つありますが、作者の自キャラ萌えが激化して話がグダグダになるので
この1作目がいちばん良い出来です。
PBの分厚さとフォントの小ささにビビりますが、このスレに集う皆様なら楽勝で読めると思います。
邦訳出る前にぜひどうぞ。
映画化の話もずーっと予定は未定だね>Bronze Horseman ようつべにsuggestion for castingってあって Alexanderにジョシュ・ハートネットが挙がってた。自分も同じこと考えてたから、みんな同じこと考えるんだな〜とw Tatianaにスカーレット・ヨハンソンはエロすぎてヤだけど。
"The Bronze Horseman"、有名ですよね。 私も、ストーリー展開が知りたくてググったことがありますが、 悲恋ものと聞いて、結局読むのを辞めました。 ここに集う人たちは、ハッピーエンドが原則のロマンス小説ファンが多いと 思いますので。 映画化されるくらいの予定があるのなら、邦訳も出るでしょうね。 フォントの小ささには慣れています。フォントの小さいものだからといって、 英語の難易度が高いとはいえない小説を今読んでいるので、その辺は自分の 場合大丈夫かなあ? 余力があったら、手にしてみたいと思います。
>>682 スカーレット・ヨハンソンはエロすぎてヤだけど。
ロシアの薄幸の美少女っていう感じじゃないよね。
ロシアに行って、無名の新人でもオーディションで発掘したらどうだろ?
スラヴ美女じゃないとね〜、やっぱり。
ジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンは別れたから どっちかが避けそうなキャスティングだ
686 :
無名草子さん :2008/08/15(金) 13:32:00
ヨハンソンは美女じゃないヨ
>>686 あのルックスを美女と言わないって、結構ハードル高いと思うなぁ。
ヨハンソン、まあ美女は美女でしょ。一応、ハリウッドの売れっ子若手女優だし。 好みの問題では? 自分的に美女というとキーラ・ナイトレイとかだけど。
スカーレット・ヨハンソンがタチアナ役に相応しいのは金髪と乳だけだ。 誰が演じようと映画化反対。断固、反対。
別に誰が演じてもいいけどね…ロシアが舞台ってゆーのが嫌じゃ。 ロシアは嫌いじゃ。 敗戦国日本に、敗戦前夜に侵攻してきて北方領土取っていったあくどい国。 敗戦国ドイツに、敗戦前夜に侵攻してきて美術品をエルミタージュにかっさらって いったあくどい国。 そして、いまや、終身独裁大統領プーチン氏が治める独裁国。 恐ろしい国じゃ、昔から。
露マンセーの心配はなさそうよ。 作者は政治犯のお父さんに連れられて米国移民した人だからか小説は反ソ反共だし、 アメ資本で映画作ればどんなのができるかは予想つくでそ。 そもそも映画化の噂って実現すること滅多にないから 安心していいんでね?w 私はロシア好きですよ。国土がね。
心配なのはむしろ翻訳かもね。 怒涛の訳注になりそう… 若いもんにはソ連とか独ソ戦とかわかるのかしらん?
自分的にはキーラはしゃくれだから美女じゃないなぁ。 ちょい年食ってるけどニコール・キッドマンだな。
キーラ・ナイトレイもスカーレット・ヨハンセンも美女じゃないと言い切るこちらの住人・・・ ハードルの高さは北京オリンピックを既に超えて、その目はロンドンオリンピックへと 向けられているのか??
幻の名古屋オリンピックだとおもう
www
697 :
無名草子さん :2008/08/18(月) 22:44:54
シャーリーズ・セロンとか駄目?
シャーリーズ・セロン…10年前ならいけたかも? やっぱり20代前半じゃないと厳しいなあ。
>>690 実は「ロシア」は「ソ連」とか共産時代の負の遺産はイヤがってるって話も。
第二次世界大戦中あたりの件は特にね。
「国」じゃなくて、主義で見たほうがいいかも?
共産主義者はどこの国でも似た傾向があるような…。
最近の「侵攻」だって、仕掛けたのはあっちだしなあ…。
って、スレ違い失礼。
露西亜マンセーじゃないよ〜
The Bronze Horsemanは半年ぐらい前に買ったけど、
やはり字の小ささと厚みになかなか手が出せないw
北方領土はともかく、ドイツとはおあいこ。
>>690 がロシア嫌いなのは嫌いとして
歴史はもうちょっと公平に勉強したほうがいいかも。
あと、>敗戦国に敗戦前夜に侵攻 って???
ソ連(と連合軍)が侵攻してきたから敗戦国になったわけで。
って、これもスレ違いスマソ
巻が下るにつれて、むしろアメリカマンセ-が鼻につく>Bronze Horsemanシリーズ なのに、アメリカではもう長いこと版切れ。 続編も出版されてない。 アレクサンダーがヘビースモーカーだからかw
>>700 違うよ。ロシア(つーかソ連だが)は、日本の敗戦がアメリカによってほぼ決定的に
なった時に、連合軍に後から参加してきたんだよ。
まさに、敗戦前夜ともいえる昭和20年になって参戦してきたんだよ。
昭和20年(1945年)8月9日、ソ連参戦の日。
8月15日、日本が敗戦したことを考えると、まさに敗戦前夜の参戦。
ソ連は、共産圏になってからズルイ国。 昔、モスクワに数ヶ月住んでいたことあるけど、本当にひどい国だった。 今も、本質は変わっていないだろうと思う。 ロシア人自体は、いい人が多いし、スラブ系だから美形も多い。 でも、共産圏という考え方自体があの国を駄目にしている気がする。 中国然り。役人天国、汚職・贈賄当たり前のそんな国。 スレチ、スマン。
704 :
700 :2008/08/20(水) 09:21:12
>>702 日本はね。
>>700 で書いたのはドイツのことなんだけど。
ちゃんと区別して書かなかったのは私も悪かったってことで
スレチはこれでおしまい。
705 :
無名草子さん :2008/08/21(木) 03:04:49
_∧_∧__ /(〃´o`) /\ /| ̄∪ ∪ ̄|\/ |_____|/
保守
707 :
無名草子さん :2008/08/23(土) 22:54:44
フアァァァ _∧_∧__ホシュ /(〃´o`) /\ /| ̄∪ ∪ ̄|\/ |_____|/
このスレに限らないんだけど定期的にあげてる人はそうしないと 落ちると思ってるのかな? 書き込みさえあればsageてても落ちないよ
最近原書読みさんの書き込みがない・・・・
夏バテかもしれません。 あと大雨で原書が濡れてしまったとか‥。
w
風呂ん中で読んでてうっかり落下、水没させたことはある。
713 :
無名草子さん :2008/09/06(土) 14:16:54
♪ ∧,_∧ ( ^ω^ ) )) (( ( つ ヽ、 ぷ〜ぷ〜ぷぷぷっ、ぷぷぷっぷっ♪ 〉 とノ ) )) (__ノ^(_)
714 :
sage :2008/09/11(木) 20:00:26
子爵、侯爵、伯爵が集まるところをうろうろし、花婿探しをする話に飽き、仕方がないから、英語で 読んでいますが、どうしてアメリカのヒストリカルは人気がないのかな?
>>714 アメリカン・ヒストリカルは人気がないって確かハーレクイン社の人が言ってたと思うんだけど
リージェンシーとかは確かにたくさんありますよね。時代的に平和だし。
アメリカン・ヒストリカルだと戦争とか人種問題とかネイティブアメリカン問題も出てくるし、
あちらの読者にとっては全部現代にも通じる問題なので、現実逃避には向かないのかもしれない
5年くらい前にLaura Kinsaleの"THE SHADOW AND THE STAR"を買って 読んでみたんだけど、すごく読みづらくてそれでもがんばって 140ページくらいまで読み進めたけど、話がよく分からずに断念・・・。 久しぶりにまた挑戦してみたいけど、また最初から読まないと、と思うと ちょっと躊躇してしまう。この作品、読んだ人いますか? あとLaura Kinsaleの作品ってまだ翻訳されてないですよね? どうしてでしょうね。
>>714 日本人が時代小説を読むような感覚を想像すればいいんじゃない?
好きな人は好きだろうけど…。
まあ、ロマンス小説としては、日本の時代劇よりはロマンを感じるよね、
未開だった分。
西部劇は、アメリカでは不変の人気を誇っているらしいし。
>>716 Laura Kinsale、向こうでは結構人気があるからそのうち翻訳されると思う。
私も、最近1冊買って、そのうち読もうかと思っている。
140ページ読んで、最初から…っていう気持ちはわかるけれど、私なんか
300ページまで読んで、ラスト10ページ読んで辞めた本がある…。
きっと永久に読み直さないと思った(笑)
719 :
無名草子さん :2008/09/20(土) 14:56:00
|┃ |┃∧∧ |┃・ω・ ) あ、皆さん如何お過ごしですか。 .______|┃ l,) ____.|┃ノーJ_
∧__∧ ( ・ω・) 元気よ 原書よみさんの書き込みをまってるの ハ∨/^ヽ ノ::[三ノ :.'、 i)、_;|*く; ノ |!: ::.".T~ ハ、___| """~""""""~"""~"""~"
定期的に書き込みしないと落ちそうになる状況がくるとは思わなかったこのスレ 原書読みはどこにいったのか
ロマスレのローカルルールが分からなくなったので、こっちに書いてしまう。 Night Pleasures (Dark-Hunter Novels) 設定がつめこみすぎな感じだけど、話にいきおいがあって面白かった。 後半のヒロインの活躍ぶりがあまり好みではなかったけど、 ヒーローが幸せならいいかな。 物語の最後にアルテミスがささやいていた名前が気になります。 原書よみの方、ささやかれていた名前の人は何巻ぐらいで登場するかご存知ないですか?
>>722 原書の感想なら、このスレでOKでは?
ロマスレのルールでもめていたのは、ネタバレについてだし、
翻訳されている作品についても、722さんの書き方くらいなら、
ロマスレでも問題ないと思いますけど。
ロマスレじゃなくこちらでもいいと思うよ。
ネタバレ ネタバレ と過剰に騒いで攻撃する人がいるよね。 自分と違う意見を擁護すると必ず「自演乙」と書き込みするし。 このスレも、同じ理由でロマスレから別れたし。
J.R.Wardの"Love Awakened"読み終わりました。 フォントも小さいし、400ページ軽く越すし、最初読み始めたときはどうしようか と思って、2ヶ月以上放置していたけれど、読み始めたら面白くてあっという間でした。 幼い頃に誘拐され、奴隷として身も心も傷ついたザディストの恋が切なかった。 傷ついたヒーローものに弱くてね…。お勧め作品です。 あと、双子のフューリーのびっくりするようなエピソードがあります。 翻訳されるといいなあ…、レイジよりこっちの方が絶対面白いのに。 「黒き戦士の恋人」の続編3作目です。
>>726 おもしろそうですね。
原書を読む力がないので翻訳まちですが楽しみになりました。
3巻にあたるなら、二見だと二年後かなあ。
>>725 最後まで書くDQNが出たから荒れたんだよ
729 :
無名草子さん :2008/10/01(水) 04:53:22
>>729 あっちで怒られたからってこっちまできて愚痴るなよ
>>730 本当にしつこいな
どうしてそう決めつけるんだよ。
自分はネタバレ書き込み者じゃないよ。
自分が気に入らない書き込みがあるとしつこく糾弾するあなたを嫌いな一人だよ。
あなたは自分と異なる意見を擁護する人を必ず「自演乙」と嘲笑うよね。
ばっかじゃないの?妄想もいい加減におし!
732 :
731 :2008/10/01(水) 09:08:40
私は最近ロマスレには書きこんでないから「自演乙」なんて書いてませんが
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * もとのおだやかなスレにな〜れ + (´・ω・`) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
>>726 私もザディストが気になる読者なので、
彼がヒーローの作品が楽しみなんだけど、次の次なんですねぇ。
新規参入のロマ本出版社だと、割とトントントンと刊行してくれるんだけど、
二見とかヴィレッジはゆったりした刊行ペースだからなぁ。
726で、書いたものです。 本当にザディストの作品まで、とんとん拍子に翻訳されないものでしょうかね? 二見に「お願い」してみてはいかがでしょう? ライバル他社のソフトバンク文庫などは、連続して訳していますよくらいの 言葉を添えてみて。
736 :
無名草子さん :2008/10/02(木) 11:46:15
ぶんか社も頑張ってますよ〜。 なんて添えたらどうかしたね。 原と竹も貴社よりは頑張ってますよ〜。 なんて。 老舗の意地でそんなの関係ね〜、でしょうかね。
737 :
無名草子さん :2008/10/03(金) 01:29:44
二見書房に聞いてみたら、J.R.Wardの2巻目が来年3月頃、3巻目が来年夏頃というお返事をいただきました…
>>737 問い合わせ行動、素晴らしい。
でもって、二見にしては割と快調な刊行ペースと喜ぶべきでしょうね。
楽しみ。
741 :
無名草子さん :2008/10/07(火) 16:48:16
ローラ・キンセールのシャドウ ハートが11月に出版されるそうです。 嬉しい限りですが、期待してたキンセールの作品ではありませんでした。 読まれた方いますか?
>>741 読んではいませんが、あらすじをざぁっと調べてみたところ、14世紀の中世もの
のようですね。
モンテヴェルデという架空の国を舞台に、私生児で海賊のヒーローが、自分の
目的成就のために(あまり書くとネタバレになるので)ヒロインを誘拐し、
無理やり自分の妻にしてしまう・・・
という展開のようです。多少、ヒロインに対するヒーローの乱暴なシーンも
あるようなので、その辺で意見が分かれそうな作品ですね、きっと。
でも、中世ものということで楽しみです。
どうやら、スピンもあるようですね。まだ詳しくは調べていませんが。
742です。 調べてきました。スピン作品は For My Lady's Heart というタイトル。しかもこちらが先に出版されています。 う〜ん、またもや順番無視の翻訳ですか〜。 どうしてこうなるのかな? 私が持っているローラ・キンセールはまったく別の作品ですが、 この作家さん、超売れっ子ヒストリカル作家なのに、いままで 翻訳が出ないのを不思議に思っていました。 やっと出ることは喜ばしいことですが、なぜにこの作品?っていう 感じですね、正直。
744 :
無名草子さん :2008/10/09(木) 21:19:06
743様 ありがとうございました。 中世もので海賊ですか。 少々昔の作品での多少乱暴なシーン有りは許せます。 きになってた作家さんの作品。 できれば評価の高い作品でガツンとファンを掴んで欲しいところですが。 小手調べ。。。ってとこなのでしょうかね? でも原書読みの方に評価が高くても、翻訳版は受けなかったりするし。。。 どんな考えなのでしょうね? 今回は好みの設定。中世ってだけで嬉しい。 来月がたのしみです。
>>744 原書読みには人気があっても、翻訳版ではいまいちだったのが
記憶に新しいスーザン・キャロルの"Bride Finder"(魔法の夜に囚われて)
あたりですよね。
私は、原書でこの作品を読んで絶賛していたんですが、思ったほどでは
なかったですよね、翻訳では。
反対に、コニー・メイソンとかは翻訳版は、安定した人気があります。
原書では、あまりにもベタな英語表現だし、読んでいてどの作品も
あまりにも一緒なんで、5冊も読めばお腹いっぱいで…。
翻訳版は、訳者が変わるたびに変化がありますからね。原書の安っぽい表現も
日本語ではマイルドになっているし。
この辺が、日本のロマンスファンと本国でのファンとの温度差なんでしょうね。
どちらかといえば、ローラ・キンセールはスーザン・キャロルとかに近い文章を
書く作家さんだから、どこまで日本人ファンの心を掴めるかは、訳者の腕次第と
いうところも大きいでしょうね。
私も、期待しておりますが。
Laura Lee Guhrkeの10月1日発売の新作Secret Desires of a Gentleman の 評判が高い様子。早速、週末にでも購入して読んでみたいと思う。
リサ・クレイパスの新刊が今月は2冊出ます。 1冊は、「壁の花シリーズ」のリリアン兄のお話。 もう1冊はSeduce Me At Sunrise というハサウェイ家というシリーズものの 2作目。こちらは、大変評判がいいのでぜひ読んでみたいと思っています。 壁の花の方は、リリアンと聞いてちょっと様子見。 今後の評価次第で決めてみます。 でも、同じ月に2冊刊行とは、アメリカでのクレイパス人気が伺い知れますね。
>>747 Kleypasの壁の花シリーズは、ボウマン家の兄ちゃんが仕事でイギリスに
来るみたいだね。
アメリカ成金男と英国レディのカップルだ。
ウェストクリフ伯の末妹と同じ組み合わせだけど、違う雰囲気なんだろうなーw
Lisa valdezの「Patience」がようやく発売のもよう。
「Passion」のヒロイン妹の話で、ヒーローは確か前作ヒーローの弟だったはず。
出生がらみでてんやわんやだったけど、その辺りの問題はどう落ち着くんだろう。
>>748 >ボウマン家の兄ちゃん
今までの作品ではちょっとヘナチョコ臭の漂う兄貴たちだったけど、
ロマンス小説の常で、ヒーローになった途端にカッコ良くなっちゃうんだろうなw。
>出生がらみでてんやわんや
これがまさに主軸になりそうですね。
あの前作からの流れから推測するに、現在婚約中の令嬢とは破局しそうだし、
それがきっかけで弟は傷ついて荒れそうな感じですよね。
ようやくようやく続きが刊行されるということで、あぁ良かった。
>Lisa valdezの「Patience」がようやく発売のもよう。 「Passion」のヒロイン妹の話で、ヒーローは確か前作ヒーローの弟だったはず。 出生がらみでてんやわんやだったけど、その辺りの問題はどう落ち着くんだろう。 発売したら買わなくちゃ!!11月1日は書店の棚に並ぶのかな?チェックチェックと。 しかーし、兄嫁の妹と…っていうのは、短絡的だね。 昔は多かったのかな?こういうの…出会いのチャンスも限られていただろうしね。 みんな身内でくっついたり??
>>750 年明けの1月みたいだよ。
抜粋のchapter読んだけど、いやー、相変わらずのvaldez節だ。
弟よ落ち着け(特に下半身w)
『Passion』に出てきた、ヒロインに片思いしてた紳士は
三女がヒロインの3作目かラストの4作目に出番がありそうな気がする。
どっちかでヒーローになりそう。
ヒーローが雇ってた情報収集屋も、ちょっと匂うw
752 :
無名草子さん :2008/11/03(月) 08:33:10
ω
保守
754 :
無名草子さん :2008/11/19(水) 10:17:43
ω
755 :
◆H3LwE6YlPI :2008/11/19(水) 14:56:04
テスト
ローラ・キンセイル、読んで思ったこと… Seize the Fire でもそうだったし、The flowers from the Storm でも思ったんだけど… どうしてこんなにヒーローをいぢめるのが好きなんだろ?この作者さん? もしかしてサディスト?と思ってシマッタ… とにかく、これでもかこれでもかと痛めつけてる…カワイソ、ヒーロー。 最後、ハッピーエンドならいいってわけでもないだろうに。 それに、ヒロインがやさしく癒すのかと思いきや、そのヒロインも気が強くて ヒーロー傷つけてばっかし。 もっと献身的にやさしく愛してあげるヒロインを描いて欲しい、個人的には。 ま、そこが人気あるんだけどね。嫌いじゃない自分もいるし…でもサディスト はやっぱりいやじゃ。ウッディウスのシャナを思い出してしまった…
Shannon McKennaの新刊『ULTIMATE WEAPON』は、 ついにタマラ姐さんがヒロインの作品? だとしたら邦訳されるのが楽しみだなぁ。
海外旅行土産にCatherine Coulter の Wizard's Daughterをもらいました。 これってシャーブルックシリーズの次世代ものだったんですね。 ただ、タイトルからもわかるように、ロマンスというよりファンタジー色の 強い作品で、ちょっと微妙。面白いには面白いのだけど…。
>>758 シャーブルックの次世代って、彼等の子どもがヒロイン・ヒーローってこと??
760 :
758 :2008/12/05(金) 21:24:10
>>759 ヒロインがライダーの養い子Rosalindです。
ライダーに保護されたのは十歳くらいの時、衣服や話し方からして良家の娘だったんだけど、
暴力を振るわれて大怪我を負っていて、記憶喪失にかかっていたという設定。
シャーブルック兄もちらっと出ているけど、さすがに歳のせいでおちついたのか
おっぱい星人ぶりはみられませんでした。
>760 > シャーブルック兄もちらっと出ているけど、さすがに歳のせいでおちついたのか > おっぱい星人ぶりはみられませんでした。 年を取って垂れてきたのかもしれないね>おっぱい
>>760 >暴力を振るわれて大怪我を負っていて、
さすがコールター。
痛いの健在ですね。
今、アメリカサイドにおりますが、今月の新刊の一番の目玉は、アイリス・ジョハンセンの The Treasure。 「青き騎士との誓い」の10年ぶりの続編で、ヒロインの妹が今回の主役。 読みたいんだけど、28ドルもするでっかいハードカバー本なので買う気がしない。 残念。早く小さく安くなってくれ。
あっちの本は高いね デカいからってこともあるんだろうけど
>>747 で書いたものです。
ちょうど10月に購入していたクレイパスの最新刊Seduce Me At Sunrise を
読んでいたら、今月、Mine Till Midnight「夜色の愛につつまれて」が翻訳されて
グッドタイミング!
2冊続きで読んで年末はもりあがろうっと。
この2冊は上下巻と呼んでもいいほどの作品。ぜひ連続で訳されて欲しかった。
妹ウィンの恋の行方が描かれているSeduce Me At Sunrise 。
10月にアメリカで出たばかりだから、日本で翻訳されるのは1年後か?
待たせすぎだよ、そりゃあ…残念!!
ビバリー・バートンの、ボディーガードのシリーズの最新作(アンド、最終作)読まれた方いらぅしゃったら、感想などおききしたいのですが… お願いします!
>>746 です。
かなり経ちましたが、Laura Lee Guhrkeの10月1日発売の新作Secret Desires of a Gentleman を
ここ2日間で一気読みしました。
感想は…
ヒーローがフェチでした…orz
でも、ヒロインが明るくて好感が持てます。
時代設定は、ヴィクトリア朝後期の1895年設定。
近代的なロンドン生活が描かれています。
ヒロインも、新しいタイプの仕事を持つ女性。
なかなかヒストリカルっぽい「結婚がすべて」ではないタイプの女性で
そこがよかった。
新しいシリーズの3作目だったかと思います。
ヒストリカルにありがちではない新しいタイプのヒロインがお好きな方に。
今年も素敵な本に出会えますように。
あけましておめでとうございます。閑散としているこのスレだけど、 いい情報に巡り会えますように。 ところで、原書読みの皆さんは、原書をどのくらいの時間で読み上げますか? 私は、2〜3時間で読み上げてしまう訳本買うよりも長持ちして経済的なので、 最近はもっぱら原書読みの日々です。 今年もいい本に出会えますように。
あけましておめでとうございます。 今年もステキなスレになりますように。 原書は、10万語未満だったら3〜7日ぐらいですかねぇ… 平日は仕事であまり時間が割けないので。 間に土日が入れば割りと早く読み終わりますが。 時間数でいうと、20時間ぐらいでしょうか… 訳本は、早く読めるのが長所でもあり、短所でもありますねw いい話にあたると、早く続き読みたいけど、 長く味わいたい!ってジレンマが…
すみません、前にも出ていてe bookのお話ですが、皆様、どの機種を使って ダウンロードなさっていますか? 私は、mobipocketで読みたいのですが、この対応機種がPC以外では日本で 売られていませんよね。 思い切って、英国のサイトからcybookを買おうかと思っているんですが、 30000円台とかなり高額。 もしよろしければ、皆様どうなさっているのか教えて下さい。
昨年は次から次へと翻訳されるロマンス本に飽きて、アメリカ西部開拓時代ものや現代ものにトライ。 ヒロイン(女医)のもとで亡くなった救急患者が彼女の夫の愛人だったという話にはまり、 それ以来ロマンス本から離れ、Diane Chamberlain の全16冊を読んだ(つもり) 辞書をひきひき、とっても時間がかかって苦労したのですが、 新年早々、そのうち3冊が文庫に翻訳されて、図書館にもあるのを知って大ショック!! 今年はこのような失敗をしないように、、
洋書、手元にあるのをひととおり読んだら、読むものがなくなって、amazon で買おうとしたものの… Romantictimesの書評を読んで4つ星で「これ」と思ったものが、AARでC評価が C以下の低い評価で、「いったいどっちがどっち?」と買えなくなってしまった… Romantictimesの評価とamazonUSAの評価は近いけれど、AARの評価は辛口が多い。 どこを信じればいいんだか…。 AARの方は、マニアっぽい気もするけれど、先月買って面白かったものは、AARでも Romantictimesでも評価が高かったもの。 う〜ん…売れ筋作家以外でもここは冒険で読むべきか? あるいは短絡的に表紙の美しいものを読んでみるとか? 悩みどころ… 日本で翻訳されているもののスピンで読みたいものはほとんど読んじゃったし、 読みたいものがないっていうのも辛い状態。
>>773 ロマンティックタイムズとAARは評価が食い違うときがあるので
結局は自分と同じ好みの選者を見つけるしかない
>>774 レス、ありがとうございました。
とりあえず、AARで評価の高い、好みの時代設定のヒストリカルを1冊と、
Romantictimesで評価が高く、あらすじが気に入った設定の2作を購入して
みました。
で、今は、昨年の秋にRomantictimesで評価の高かったものを読み始めて
おります。
結構、ツボの展開に楽しんでおります。
寒いし、仕事しないで本を読みふけりたい気分です。
「Patience」……(´;ω;`) これ以上、首長くできないよ… でも待ってるよ
リサ・ヴァルデスのHPによると、まだラスト3章できあがっていないみたいだしね。 「出版日が決まり次第お知らせします」 ってあったから、 今年中には発刊されそうな感じだけど。 でもって翻訳されるのはいつになるのか…? かる〜くあと2年はかかりそうだね。下手すれば3年はかかるw
凄いよね、これだけ発売日が転々とって。 しかも新人作家。 大作家並の所業だ。 日本だったら干されるだろうけど、ファンがこれだけ待望しているからなぁ。
保守
保守か‥。 ヴァルデスの新刊が出るのかと期待しちゃったよん。
エロイザ・ジェームズ エセックスシリーズの四女ジョージーの 『Pleasure for pleasure』を読まれた方いますか? 翻訳を待ち切れず、原書を購入しようと思うのですが。
>>781 どんな観点で質問しているのか、できれば詳しく聞きたい。
・エロイザ・ジェームズが読みやすいのか?→難解な文章ではない。比較的読みやすいレベル。
・展開が知りたい→ある程度尼などのサイトであらすじはわかる。
・おもしろいかどうかが知りたい→前の3作が好きならば当然満足できると思う。
ということなのかとは思いますが…。
シャンナ・スウェンドソンは今度翻訳が出る魔法製作所の4冊目以降は本を出してない 本国で売れてないって聞いたけど、気になる
>>782 ありがとうございます。
まさしくその3点をお伺いしたかったのです。
単語さえわかれば読めそうなので挑戦してみます!
>>783 思い切って日本人向けに日本語で書いて貰いたいw。
>>784 答えになっていたようでよかったです。
でも、この作品、表紙がとんでも…(HOTすぎ)なのでご注意くださいませ。
外に持ち出すときには、厳重にブックカバーが必要な表紙です。
>>784 ほんとに表紙すごいですね!
尼で注文するときにみて、びっくりしました。
ジョージーってポッチャリ系ですよね?
表紙の方は細いですよね・・・
届くの楽しみです。
>>787 ちょうど「まばたき〜」を読んだとこですが、
「俺より20キロ重い」とか言われちゃってるんですよねー。
「20ポンド重い」ならぽっちゃりだけど、20キロはなぁ‥。
ヒロインになるってことで、ダイエット成功したんでしょうかねw。
乗馬して痩せるのでは?
789です。 いやーん、もちろん、ほんとに乗馬ですよ! 読んでないからわかんないけど。 えっ、そっちでかな? でも、痩せてからじゃないとそういう機会にはならないのでは・・・
>>791 いや、そんな意味深な意味のレスじゃなくてw。
てか、深読みしすぎw。
今時はjobaで痩せようって人がいるから(ジムで乗っている人をみても痩せた気配は無い)、
この時代なら本当の乗馬で痩せるのかなぁ‥って話で。
791です。 失礼しました。深読みしすぎですね。恥ずかしい・・・
保守
ぶった切りすみません。 ハーレ、ロマンス、スレから流れてきました。 読みたい物は多々あれど、原書が読めない私には翻訳をひたすら待つほか無く、 けれどいくら待っても翻訳されそうにないのでどなたか読んだ方に Anita Millsの「The Duke's Double」 のストーリーを教えていただいたいのですが。
>>795 読んではいませんが、あちらのサイトのレビューなどを読んで総合すると
以下のようなストーリーです。
<あらすじ>
かつて、夫によって、「浮気妻」の汚名を着せられたヒロインは、泣く泣く
離婚させられました。
その窮地を救ってくれたのが、夫の友人。その男性と結婚をし、英国を逃げるように
去ります。
そして、夫が亡くなり、未亡人として英国に戻ってみたものの、依然として汚名は
残ったまま。
しかも、ヒロインは、未だ最愛の息子の父であり、自分を捨てた前夫への愛が残っている
ことを思い知らされます。
という内容のようです。
ありがとうございます。 以前原書ロマンスブログで、ストーリーの半分ほど感想で書いてくださったのを 読んだのですが、それ以降がわかりません。 あやまちからヒロインと息子との愛も時間も失ってしまったヒーローの苦悩はいかほどか。 ヒロインはその仕打ちを忘れ、亡夫への愛を過去へ追いやって又ヒーローの 元へ戻れるものかどうか、そのあたりを知りたかったもので・・・。 お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。
ハーレスレに、電子書籍購読者の書き込みを読んでふと思った。 電子辞書の画面に、原書のテキストデータを表示させて、 分からない単語はすぐに検索できる、なーんていうのがあると原書にも手を出しちゃうかも。
>>798 いえ、単語だけじゃ読めないと思います、多分・・・。
残念ですが・・・
原書読めたら、もっともっと読みたいロマンス物いっぱいあるのに。
悔しいです!
>>798 Mobipocket Reader+英辞郎 for Mobipocket なら単語の検索いけますよー。英辞郎 for Mobipocketの購入手順が面倒くさかったけど。
>>799 中学程度の文法理解があれば単語検索で大筋追える感じですよ〜
もちろん訳本なみに理解するには語力が必要ですが…
機会があったらぜひ!
訳本まちきれないのとか沢山あるんですよね…
>>800 専用端末がなかなか良さげ、と思いきや、お値段が結構良い値段だなぁ‥。
10$以下で作品は購入できるみたいだけど、償却できる自信がないな。
うーん、でもちょっと心動かされる。
原文読みながら、分からない単語をパッとひけるのは魅力だし。
でも思い切って買っちゃえば、意地でも償却するかな‥とも思った。 うー、どうしよう、かなり前向きに検討しちゃいそうな悪寒。 景気悪いのに、収入減ったのに‥。
804 :
無名草子さん :2009/02/28(土) 15:27:09
>>801 待ちきれないというより、いつまでたってもスルーのような気がするの・・。
だから自分でなんとかするしかないんだよね。
Kindleやcybookに英和辞典を組み込めたらいいなぁ。
>>806 ごめんなさい、専用じゃなかった。
ソフトウェアが載せられる携帯端末でcybookとかiLiadとか。
向こうは携帯端末が色々あるんですね。
sonyも国内は撤退したのに、あちらでは継続発売中らしいし。
cybook欲しい〜と過去何度も思った。理由はmobiketを使えるから。 sonyは持ってる。アメリカで買ってきた。でも、日本じゃ使えないんだ、これが。 Adobe degital editionで使えるかと思ったら、何回やってもダウンロードできない!! どうも致命的なものがあるらしいことがわかった。 sonyで失敗した人が日本で多数いることもわかったし…orz ただいま、cybook購入を検討中だけど、どう考えても洋書購入した方が安上がりなんだよね。 読みたいシーンは何度でも読み返せるし。 というわけで、また携帯端末は先送りになりそうだ。 自分の携帯をmobiketが使えるblackberry(オバマさんもパリス・ヒルトンも使っているそうだが) にして、本を読む気もないしね…。画面がやや小さいし。 理想はcybookなんだけど…4万円以上するんだよねぇ。高すぎ。
808です。
>>803 専用端末なら、mobiketを使えるものを購入した方がいいですよ。
cybookかiLiadがお勧め。blackberry(携帯)は、携帯としての機能が優先だから
あまりお勧めできません。
kindleとsony(私が持っている)は、日本では使えません。
4万円以上出して、元が取れるかどうか…これが微妙。
ダウンロード版と実際の洋書と2ドルの差があって、40000円を償却するのに、
最低200冊は読まないと割に合わないというのも考えどころ。
その前に、新しい携帯端末が出るだろうし。200冊って、1年に50冊読んだとしても
4年はかかるしなあ…。
年間、100冊洋書を読む人じゃないと、基本的にはpayしないだろうね。
まあ、洋書を注文して、2週間待てない、すぐにダウンロードして手にできるという
即効力が携帯端末ブックリーダーの魅力ではあるんだけどね…
と、自分をも言い聞かせてはみたものの・・・やっぱり
・・・cybookがほしい・・・
>>809 やっぱりcybookが大きさ的にも良さそうですよね。
kindleは、便利なんでしょうけど本体下部のボタン(キーボード)が気になります。
あと重さ。
新機種はずいぶん軽くなったけど、ズッと手に持ち続けるとなるとやっぱり重そう。
原書入門者の私としては、年間数冊で終わりそうなのでマジで10年償却とかの世界。
もう3世代分くらい機種変更されてそうww。
でも原文を読みながらパッと辞書を引けるというのが、本体償却よりもポイントになるので、
そういう使い勝手が出来るので有れば、こういう電子ペーパー的な端末が良いかなと思っています。
寝っ転がって読むのが常なので、辞書と紙の本を両方ってのは面倒臭いし。
あー、ロマ本だけでなく、未訳のウィンズロウの作品とか読みたい〜。
無線携帯端末でなく、有線で確実に接続できたらずいぶん楽になるのにな。
海外のお客様には、って。
通信費負担とかなくなるだろうし。
まぁでもコネクタつけると、少し本体大きくなっちゃうし重くなっちゃうんだろうけどね。
>>810 ブックリーダーとしての画面にこだわらない、どちらかといえば、辞書機能を
優先したいというのであれば、セイコーから出ている電子辞書ブックリーダー
SEIKO ネットワーク電子辞書 DB-J260
がお勧めです。
これは、mobiketをインストールできて、携帯ブックリーダー機能が付いています。
しかも元々は電子辞書だから、そちらの機能は充実。
価格も30000円を切っているし、日本製だからメンテナンスも安心。
私もかつては、購入を考えたのですが、如何せん、ブックリーダーとしての
画面は、cybookなどに比べるとはるかにお粗末。
自分としては、辞書は読んでいる間はほとんど利用しないので、ブックリーダー
としての画面がきれいなものがほしかったので、この機種はパスしました。
ただ、値段も手ごろだし、何しろ、日本製というのが魅力的です。
もう少し高額になりますが姉妹機種も出ています。
ご参考までに。
iPod touch/phoneでkindleが読めるようになりましたね! 私はこれで一気にtouch購入に傾いています。 classic買ったばかりですが(汗) ソフトバンクの方なら、phoneを買うのもアリかもしれませんね。
>>811 そういやネットワーク電子辞書っていうんですね。
「ブックリーダー」って単語が全然入っていないとこも、初心者には分かりにくいけど、
今回この単語が無事脳に刷り込まれたので、しばらくチェックします。
画面が小さい〜って思ったけど、
今は購入不可になってるけど、1万円代で購入できる機会もあったようで。
それならやっぱり欲しいな、と心は揺れ動いておりますw。
>>815 811です。私がチェックした半年前は、19800円くらいで購入できていたんですよ。
ただ、それでも、2万円近くしたので、その文の費用をcybook購入に当てようと
考えて辞めてしまいました。
で、結局、未だにcybook購入には至っていない(笑)
softbank使っているけれど、ifoneで読みたいとは思わないな〜。
なにせ、画面小さくて…。sonyのブックリーダー持っているから余計に
そう思っちゃうんだよね。ブックリーダーの画面は、本当に読みやすいから
携帯の小さな画面で読みたいと思わないんだよね〜。
・・・というわけで、たとえ4万円しようといつかは買うだろうな、cybook。
ただそれまでは、積読状態の洋書を全部読んでから…ということになりそう。
でも、毎月、新刊で2冊は買っているんだよね、洋書。
今月は、3冊もう買っちゃっているよw
806です。ネットワーク電子辞書は持ってましたが、あまりおすすめできません。 映り込みが激しくて見にくいし、動きももっさりしてました。 今は結局PCかPHS。 cybook、ほしいです。
ロマスレで4月の新刊観てきて、ここでひとり言。 J.R.ウォード、2巻目が翻訳される。 どうしてもザディストが先に読みたくて、禁じ手の飛ばし読みで3巻目を 先に原書で読破してしまった自分としては、2巻目が翻訳されてひそかに 嬉しい…!! ただ、4巻目以降が読む気がしないんだよなあ…このシリーズ。
>>818 >4巻目以降が読む気がしないんだよなあ
キャラが面白くないってこと?
それとも展開がつまらなくなっていくってこと?
4巻目はマリッサがヒロイン(1作目のヒーロー、ラスの許婚というかメイトというか…)。 まあまあまだ読める。 でも、5巻目以降はなんだか、訳がわからなくなってきて…。 どんどんロマンス路線から外れていっちゃうんだよ。 ザディストの双子の兄あたりになると、これ、ロマンスだろうか?ってな感じになるみたい。 読んでないんだけど…っていうか、あらすじ読むと読む気がなくなる。
>>820 ロマンスから外れるというと、伝奇小説っぽい感じなのかなぁ。
まぁ設定的にはそうなっても仕方ないかなって気もするけど‥。
>>821 いや、その辺はネタバレになるから言えないんだけど、そういう展開じゃないんだな、これが。
興味あるようだったら、自分で調べてみるといいよ。
ソニーの電子書籍端末、グーグルが50万冊提供[2009/03/20 00:12]
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D1903M%2019032009&landing ソニーは18日、米グーグルがインターネットで提供する書籍50万冊について、自社の
電子書籍端末「リーダー」で読めるようにしたと発表した。電子書籍事業はネット小売
り最大手のアマゾン・ドット・コムも力を入れている。大手企業による主導権争いが激
しくなりそうだ。
ソニーが運営する書籍データの配信サイトを通じ、著作権の切れた古典などを無料で
リーダーにダウンロードして読むことができる。対象は米国とカナダ。サイトで配信す
る書籍は有料の新刊本などを合わせて60万冊となる。コンテンツの大幅拡充で端末の販
売増などをねらう。アマゾンの配信書籍数は現在、24万5000。
(シリコンバレー=村山恵一)
>>823 日本で撤退した電子ペーパーなのに、海の向こうでは‥。
あー、また諦めきれなくなってきた。
でも無料の作品以外は60万冊−50万冊=10万冊なんだよね。
どのくらいロマ本などエンタメ系の作品はカバーされているのだろうか。
amazonの24万の方が、普通の新刊読みにはまだ魅力ある感じに見えるけどどうなんだろう。
>>823 今朝の日経読んで、自分もビビった。
ソニーのブックリーダー持っているんだけどなあ…向こうで買ってきた。
日本で使えるかと思ってね。でも使えない。
ソニーは、日本の会社だろうが!!使えるようにしてくれ〜頼む!!
cybook買わなくても済むからさあ。
アン・スチュアートの「銀の慟哭」で活躍した日本人のレノが気になってしかたなかったので
「FIRE AND ICE」を原書初チャレンジしてみました。
作者自身がフェイバリットとインタビューに答えているだけあって、レノのキャラクターが生き生きと
ユーモアたっぷりに描写されているのがとてもいいです。文体の読みやすさも相まって、さくさく読めました。
今までBad-Boyヒーローに特別な興味はなかったのですが、このヒーローに限っては
なぜか再読したり場面を思いだして想像がふくらんでしまいます。
英文を読むことで頭の中によりイメージが焼き付いたからか、アンの見事なキャラ作りによるものなのか。
とりあえず、もう一作彼で続編を読んでみたいと思えるようなヒーローでした。
>>826 そうですか。私も購入を考えているのですが、
日本での使用はやはり限定的で専ら自炊専用となりそうですね。
うちでは現在のところ、解体してScansnapでPDF→Librieに入れて読む、をしています。
原書の場合、PDFで透明テキストコピって、コリャ英和!で訳して一緒にLibrieに入れる。
基本的に原文読んで、部分的に?のところを訳で補って読書に用いているというふうです。
>>827 >原書の場合、PDFで透明テキストコピって、コリャ英和!で訳して一緒にLibrieに入れる。
スゴイ工夫してますね。
とりあえず今ある道具でなんとか読もうと思ったら、確かにこういうテになるかな。
ネット電子辞書、もっと頑張ってくれと思っていたんだけど。
>>827 涙ぐましい努力しているんですね。えらいっ!
SonyもPDFにすれば、落とすことできるんだけど、なにせ作品数が限られる。
PDFで購入できるサイトって限られてるし。それに、PDFにすると文字が小さくなって
Sonyのブックリーダーでは読みにくくって。
普通にSonyのサイトから購入したいよぉ〜(号泣)。
いつも、指くわえてSonyのE-bookサイトを眺めている。
やっぱりcybookかなっ。
>>828-829 おそれいります。
英訳ソフトってやはり、それなりにしか訳がでないので、
ほんとに単語の確認や前後の文脈の繋がりを見る程度なんですけどね^^;
辞書検索の手間や読み返しの時間が短縮できるので物語の本筋に集中できるのがポイントとしては大きいです。
解体→電子書籍化は一見めんどくさそうだったり、ナゼわざわざと思われるかもしれませんが
一旦なれてしまうと作業はごく単純で、他作業の片手間にできてしまいそんなに負担でもありません。
それに、電子書籍化後は自分でペタペタ参考資料(笑)やらを添付したり、しおり機能を使ってタックをつけたり
シリーズものなど検索機能で全巻検索して好きなキャラクターがどこに出てるかもう一度
さらってみたりなど、電子化させてはじめてできる読み方のバリエーションも楽しいものです。
>>829 PDFで文字が小さいと感じる場合は、リーダーに入れるさい他形式に変換してみてはいかがでしょうか。
もしくは一画面を2つに分割させ、サイズの倍率を大きくしてみたりするのも良いと思います。
よろしければ参考程度に、こちらサイトのソフトウェアをご覧になってみてください。
http://no722.cocolog-nifty.com/blog/ 作者さまはどうやらソニーリーダーをお使いのようですので、何らかのヒントになるかもしれません。
829です。
>>830 うーん、なかなかのソフトですね。
ただし、自分に使えこなせるだけの能力と時間がない…。
過去に他のソフト変換も考えたのですが、ダウンロードするたびにそれをするのも
面倒くさい…すぐに読みたいから電子書籍買うので、あれこれ工夫するのが
性に合わない自分。
ささっとダウンロードして、即、読みたいんですよね。
でも、
>>829 さんのご努力には脱帽いたします。インフォ、ありがとうございます。
ありゃりゃ、間違いました。
>>830 です。失礼いたしました。
4月に Silhouette Special Editionで Allison Leigh の新刊
「A Weaver Wedding」が出るそうです。早速アマゾンで予約をしてきました。
ヒーローAxelは、アリソン・リーの「愛よ、おかえり」シリーズの第一作
「妹なんて呼ばせない」のジェファーソンとエミリーの息子のなのだそうです。
米国のハーレクインサイトで作者が感慨深げにメッセージを寄稿しているのを目にして、
思わず胸にぐっときました。
私自身、アリソン・リーを最初に知ったのがこの作品でもあり、
今も手元に置いて繰り返し読むほどに大好きな作品であります。
本の到着がとても楽しみです。
>>831 こちらこそです^^
私もスレッドの皆さんの論旨にいつも啓発されています。
原書を読んでみようというきっかけにもなりました。
これからも皆さんのお話に耳を傾けていきたいです。
保守
購入比率がEBook95%のワタクシが来ましたよ。 ソニーのブックリーダー、300ドルはちょっと吹っかけすぎ。 日本語のファイルが読めればねぇ・・・。 ブンコビューアのxmdf形式がよめれば即買い。
sonyのブックリーダーは使えません…お金も戻ってこないし… cybookを買えばよかったのに…はぁ…です。でも、もうEbookはやめようかと。 やっぱりアナログながら、紙の本がいいです、好きなときにささっと読めるし。
いつも持ち歩いているのがPDA電話なんで、マイクロソフトリーダ(このソフト馬鹿杉)の LITファイルをPDF、htmlかテキストに変換して他のビューアで読んでます。 ビューアと変換ソフトはフリーなので、本代だけですね。^^ ちょっとした待ち時間にも読めていいですよ♪
Blackberryなど、Mobiket対応機種も日本でも最近出ましたけれど、基本的に 携帯で小説読みたくないんですよね…。 やっぱりE bookであれ、ツールは本専用のものにしたい。アナログ人間なのかな? やっぱり。 あれこれ変換して、読むのも面倒くさいし。ダウンロードしてささっと読めるのが E bookのいいところだと思っているし。 自分で加工して読むくらいなら、従来の本で別にいいや。 注文して1週間もすれば届くし…って思ってしまう、面倒くさがりやなんです。
このスレに書き込みがあると、 リサ・ヴァルデスの新刊が出たかと期待してしまいますw。
>>840 ノシ
でも、大体リーダーやら辞書やらのことなんだよねw
今回も虚しいwktkだった。
リーダーの書き込みした者です。 あ、そだ。リサ・ヴァルデスねぇ…ちょっとどうなっているのかHP行ってこ。
行ってきた。1月から、何も更新されていないよw 「書き上げ終了しだいご連絡します」って今年1月に書いたきり。 残り3章だそうだけど、いったいどんだけ時間かけているんだろう? 最後3章でどんでん返しがある内容なのかとか考えてしまう。
「はい、今出ましたー」といってから作るラーメン屋のようにおそいな<ヴァルデス
…自分を主張したくてしょうがないんだな >リーダーの書き込みした者です。 >あ、そだ。リサ・ヴァルデスねぇ…ちょっとどうなっているのかHP行ってこ。 何このチラシの裏
>>840 ですが、リーダ関係も興味があるので書き込み歓迎ですよ。
なんか嫌がっている様に見えたら失礼しました。
買ってしまっても日本ではなかなか活用しにくい電子ブックリーダだけど、
ここでの書き込みでcybookと電子辞書を組み合わせて‥とか希望を持ったし。
ロマ本以外でも読みたい未翻訳作品色々あるんで。
やっぱり、cybook、買おうかどうしようか悩み中です。 どなたか、持っている方いらっしゃいませんか?
悩んだら買え、買い時だ。 買ってしまえば何とかしようと工夫するだろう。 で、その工夫の技を披露して下さい、どうぞよろしくお願いいたします。
なんか、落ちそうな位置なんで、ちょいと上げます。
最近、Romantictimes読んでいると、やたらとShana Abeの広告が出ている。 この人の作品は、初期の"Secret Swan"しか読んだことないけれど、 それほどベストセラー作家なのかな? まだ若手だけど、はっきり言って、"Secret Swan"はありがちな中世もの。 AARで、中世ものとしては評価高いほうで(Aマイナスくらいだったかな?) ウッディウス作品とかと評価が一緒だから読んでみたんだけど、内容は プアだった。前半は切なくていいんだけど。後半、何がいいたいのかわからなく なってしまう陳腐さだったっけ。 最近は、ファンタジー系ロマンスが中心みたい。 でも、翻訳されることはないだろうな…。アメリカで人気あっても、日本で 人気出るとは限らないのが、このファンタジー系。 あと、J.R.ウォードの新作が来月出る模様。さすがに7巻目。もうお腹いっぱいだけど。 扱いも小さかった。本国では人気失速しているらしい。 4巻目で止めておけばよかったのにね。
保守
新聞に「キンドルDX」が9.2インチって出てました。 これはかなり大きいですよね。 重さも500g越えちゃったけど。
値段も全然可愛くないですよね>金弗DX 500ドルって・・・ねぇ。エイサーとかの安ノート買って、MobiPocketとか入れた方が 安上がりで、しかもカラー!w だけど、ちょっと気になってます。
尼のイメージ写真見てたら、物欲の虫が・・・^^; 大きいほうだと、PDFそのまま読めるみたいだし、良さそうですね。
リーダ話続いてすみません。 キンドル見てたら、mp3も再生できるみたいですね。 今はプレーヤー兼リーダーには携帯電話を使用していますが、キンドルもいいかなぁと。 オーディオブック利用の方は何で聞いていますか?やっぱり、iPod Touch?
キンドルの大型版、母の日に合わせて出してきたのかと思ったw 老眼用?(←冗談だが、少なからず高齢者ユーザーにも対応しているのかと…) 私はあいかわらずcybookが欲しい人。でも、いまだ買わず。
>857 そういえば、(日本)ハーレクインで大きいフォントでの再販ありましたけど、 ほとんど売れた気配が無いうちにひっそり消えてましたね。 アメリカだと、ラージプリント版は結構出てるから、売れてるんですよね。
あちらでのロマンス小説の歴史は長いからそのぶん高齢者に向けた 仕様にしてるんでしょう
>>859 日本でも電子ペーパーツールを使えば、大文字で刊行しなくても良いんだよね。
ま、年取った人が、新しいツールを拒否感なく使うかどうかあるけどさ。
あっちの本屋で何回かロマンス小説買ったことあるけれど、年齢層は広い。 下は10代から上は60代以上の人までよくいる。 最多は30代〜50代だと思われるけど。やっぱり主婦層っぽい人が多いな。 買い物ついでにショッピングセンター内の本屋で買うっていうそんなパターン。 アメリカの日常の買い物はほとんどが車で乗り入れの郊外型ショッピングセンターだしね。
862 :
無名草子さん :2009/05/20(水) 15:56:16
ロマスレで「虎男」の原書持っているという方がいましたが、 原書読みの皆さんは、どこで面白い本を探しているのですか? AARやRomantictimesでしょうか?やっぱり? よかったら教えて下さい。 話題性のある作家の探し方など。
過疎っていますねw 最近、皆さん、なに読んでいますか? よかったら教えて下さい。 私は、リン・カーランドの新作のタイムスリップロマンスを読み始めています。
ロレッタ・チェイスっアメリカでは凄い人気あるみたいですけど 翻訳本読んだ時にはそれほどとは思わなかったです。 やっぱり、翻訳が悪いんですか?
1作目の翻訳はよくないと思うな
ローラ・キンセイルのFlowers from the Stormの訳出ないかなぁ
ローラ・キンセイルは、「黒き影に抱かれて」が不評だったので、日本の読者 には受け入れられないと判断されたのでは? ジュード・デヴローの作品が、全く訳されてしなくなってしまったのと同じ 匂いを感じる。 ローラ・キンセイル、他の作品も読んだことがあるのだけれど、癖はあると思う。 キャラ設定が特に。
それは困るなぁ Flowers from the Stormは定評あるから期待してるのに
>>867 >キャラ設定が特に。
初邦訳作品は、ヒーローが○だったからね。
重厚な物語のアクセントだったような‥、ヒロイン順応してるし。
鳴り物入りの初邦訳で、思ったほど評価が高くならなかった作品の例としては、 スーザン・キャロル。 ちょうど1年経つけれど、もう続編は訳されそうもないな。 誰も何にもコメントしないし。 あと、息子たちの話が2巻あるのだけれど。 まあ、この作品は、1巻目が秀逸の出来なので、訳されなくても いいかもしれないけれど、私が原書で読んだ時には感動した。 でも、翻訳されて、日本での評判はさっぱり。 なぜなんだろう?と思ったものだけれど…。
「黒き影に抱かれて」も「魔法の夜に囚われて」も、日本で評価が思ったほど 伸びなかった原因にヒロインの性格があげられると思う。 日本で人気が出るためには、ヒロインの性格が出しゃばりじゃないこと、一言 多くないこと、どちらかというと従順なのだけど芯が強くしっかりもの、あたりを 踏んでいないとダメなのかも? それに比べて、アメリカなんかでは、シャノン・ドレイクのおヴァカヒロイン やクレイパスの不人気ヒロインなんかが妙に人気あったりするから、食い違いが でるのかも? もっとも、リリアンをビッチ呼ばわりするファンが多いことは、日・米共通だけど、 でも、日本ほど嫌われてはいないと思う。 問題行動起こすヒロインは、日本では、嫌われる、これはテンプレかも?
>>870 自分の読んだタイミングが悪かったのか(体調とか機嫌とか)、
この作品は全然良い印象が残っていないです。
いま思うと、ちょっともったいない読み方したかな。
当時の読後感想メモを見ると、
「何ら人生に役立てられないエスパー物って感じ」って書いてました。
自分で書いたのに、意味不明‥。
キンセイルの方が印象強かったな。
>>871 タイトル二つ並べると、なんか雰囲気似てますねw。
タイトルも表紙もセンスあったんだよね、この2作品。 なのになぜか下降路線。 出鼻をくじかれたら、訳さなくなる、これはヴィレッジのお約束。 ジュード・デブローもそうだし。 スーザン・キャロル、ローラ・キンセイルもまとめて3作家ソフバンさんに お願いしてみたらどうだろう?と思った次第。
リリアン、そんなにビッチ思考かなぁ? キンセイルは二見書房だからまだ希望を持ってる。 重厚な中世・騎士道ロマンが好みなんで、なんとか訳を続けてほしいな。
>>875 それは本スレでも繰り返されているんで、たぶんループするから。
>>871 さんが書かれているような読者層は多いんでしょう。
中世ものはなかなか翻訳されないですよね。
読み通すのに読者側も力がいるせいかな、と思っているけど。
アメリカで人気のおヴァカヒロインといえば…「トワイライト」のヒロインだっ! なにがいいのか、さっぱりわからない。 でも、あちらでは絶大な人気。 若者向けブティックなんかでは、「トワイライトコーナー」というトワイライトの ヒロインファッションコーナーができていたりした。 そんなにセンスいいかな?と思った。 日本では、さっぱりだよね。 この食い違いだよ、やっぱり。日米の差って。
再び、
>>840 な心境でこのスレを覗いてみました。
きっと
>>843 の状況から変わっていないんだろうなぁ。
一作目が思いがけなくあたって、ハードルが高くなっちゃったんだろうか。
例えスケールダウンしても、当初考えていた通りに書けばいいのに、と思うが。
>>878 はい、何も変わっていませんでした。
リサ・ヴァルデスのHPからの引用文(なぜ出版延期になったのか?)を貼り付けておきます。
It has come to my attention that some retailers are advertising that PATIENCE is being released this month. This is not the case. As soon as I have a release date, I will post it.
I will say that on December 15th I turned in all but the final three chapters of PATIENCE. Those chapters will be going in this month. The day they are all in, I will post.
Until then, I'm wishing you a very Happy New Year--may it be full of new blessings and new hope...
All the best,
Lisa
良いお年を…って半年以上前から何も更新してないって…ひどすぎw
>>877 そりゃ、中高生向けだし>おヴァカヒロイン。
中高生向きの小説ってヒロイン結構おヴァカでしょ。
それに日本で受けないのはヒロインのせいじゃなくて 日本ではありふれてる一昔前的な内容で、今のケータイ小説/ BL全盛期の今の日本の土壌じゃ受けない話ってだけ。
Joey W. Hill の The Vampire Queenシリーズ 著者のロマンティシズムあふれる筆致は 日本人の感性にも合いそうだと思うんだけど。 8月に出るシリーズ新刊も今から待ち遠しい。
>>863 先月号のロマンティックタイムズ誌で4.5の高評価だった
Lila Dubois の Kitsuneを読みはじめました。主人公は日系人ヒーローと
日本人ヒロイン(お稲荷さんのお使いでキツネの化身)です。
なぜお稲荷さんのお使いがヒーローの元にやってくるのことになったのか、
その謎はこの物語の根幹に係わるテーマでヒーローの素性にもあるようです。
少女漫画を読んでるみたいな可愛さが全体に見てとれて微笑ましいです。
ただ、ヒロインの話す日本語の台詞は、どうみても翻訳機から打ち出してるポ?
気恥ずかしくなることもありますが、それもご愛敬と言えるほどに
チャーミングなヒロインであります。お馬鹿キャラの話題がでてたので、
お嫌いな方はごめんなさい(汗)。でも今のところへんにカンに障るような
雰囲気のキャラとは違うようですと付け加えておきます。
電子ブックで1ドル50セントだったのもお買い得でしたよ:-)
Hill のヴァンパイアクイーンは
苦くて甘くて痛いほどに泣けて、胸を熱くさせます。
パラノーマルの日系ヒロインはどこか神秘的ではかなさや不思議さを
持ち合わせていいですね。
885 :
無名草子さん :2009/07/17(金) 18:19:07
イウ゛ァノビッチ
マッケナの新刊『TASTING FEAR』、表紙がホラーっぽいな。
かなり前の書き込みについてだけど
>>271 のリスト、ジュリア・クインが3作も入選してるんだね。
洋書読みとして、一つの目標を立てました。 それは、Kathleen Woodiwissの未訳本を読破すること。 未訳本は以下のもの。 A Season Beyond a Kiss(2000)→炎と花の続編 So Worthy My Love(1989) Forever in Your Embrace(1992) Petals on the River(1997) The Reluctant Suiter(2003) 来月、Everlastingが翻訳されるけど、ぜひ他の作品も翻訳されるといいな。 ウッディウスは、最近の作家と違い、「炎と花」以外はシリーズものをまったく 書いていない。全部単作。 でも、どれも読み応えはある作品ばかり。原書も、文字が小さく分厚い。 この作品群の読破をしばらくは目指したいです!!
連投すみません。 それにしても、今思うと、サンリオはなんとすばらしい選択をしていたんでしょう。 初期のウッディウスの作品は、すべて翻訳・出版していたなんて。 サンリオがなくなったから、上記の作品は翻訳されなかったとも言えます。 ソフトバンク文庫が全作翻訳してくれるといいと思いました。 訳者がイマイチですが、それでも価値のある仕事だと思います。 上記の作品の他に数作ですが、短い作品も書いています。 いつかそれも全部読もうっと。
来月扶桑社から出る2作とも、初お目見えの作家さんなのですが、 どういった評判の作家さんかちょろっとコメントしていただけますか? シドニー・クロフト『RIDING THE STORM』 パトリシア・ライス『MERELY MAGIC』
シドニー・クロフトは、元ハーレクイン作家ともう一人の作家の共著のペンネームの ようです。 HOTなシールものを中心に数作書いていますね。かなりHOTなようです。 ここ2〜3年ほどで人気が出てきた作家さん、ということになるでしょう。 それぞれは、中堅どころの作家、そして共著になったらお互いのいいところが ミックスして作品に出てきて成功した、と言えるかも知れません。
パトリシア・ライスは、ここ10年ほど活躍している作家さんで、2〜3年前に RITA賞のファイナリストになった、ということから、ロマンス作家としては 人気がある方でしょう。 コンテンポラリー、ヒストリカル、両方得意としている、ということから、 スーザン・イーノックを思い出させます。 今回の作品は、癒しを村人たちに施すヒーラーのヒロインのお話。 若干、パラノーマルも入っているヒストリカルでしょう。 感動的なストーリーを得意としている、と紹介欄には書いてありましたよ。
>>891-892 情報ありがとうございます。
書き込みを読む限り、私はどちらも楽しめそうなので来月が楽しみです。
(今月の扶桑社は、ちょっとマンネリなラインナップなので)
特にRITA賞のファイナリストレベルの作家さんなら、あまりハズレないし。
こういう風にコンテとヒストリカルと両方出してくれると、
脳みそリセットするのに良いんですよねぇ。
メアリ・バログの女教師ものの四部作の続編って 邦訳されないのかな?あんまり面白く無いんだろうか。
>>894 既に翻訳刊行されている2冊は、どちらもそれなりに評判が良かったと思うけど、
確かに続き出ませんね。
続きがサクサク出るシリーズとそうでないとの差が激しい気がする。
896 :
無名草子さん :2009/08/07(金) 18:31:54
,. /ノ (\;''~⌒ヾ, ~'ミ ・ ェ) .,ゝ i" ヘ'""~ ミ ,) ノ,,_, ,;'ヽ) し'し' l,ノ "''""""''""""""''"""
スーザン・ウィッグスの「レイクショア・クロニクル」、原書でお読みの方はいらっしゃいませんか〜 1,2作目と面白かったので、アマゾンをのぞきに行ったら、4作目のあらすじで… orz デイジーのあれについて、ちょこっと教えていただきたいのですが。 こちらの板ではネタバレといわれそうなので、ネタバレ1.5の方でお願いします。
保守
>>895 今、本スレ見に行ったら、9月に出るみたいですよ。
良かった〜。
900 :
無名草子さん :2009/08/29(土) 16:45:22
ハリポタで英語力鍛えたのでノーラ・ロバーツに挑戦したらあえなく撃沈 意外にむずかしいね
ハリポタのレベルは中学3年生くらいのレベルかな〜? TOEICで400点くらい。英検で3級くらい。 ロマンス小説は、高校3年生くらいのレベルは必要だよ。 TOEICで600〜700点、英検で2級以上あると楽に読めると思う。 頑張ってください。
あと、慣れや作家の癖やレベルもあります。 コニー・メイスンは、比較的初級者レベルで読みやすいです。 好みはあるだろうけれど、練習用に。 リサ・クレイパスも比較的読みやすいかな?コニー・メイスンを読破できたら 次のチャレンジ用に。
児童向けの書籍は、やはり簡易な文章なんですね。
10月にリサ・クレイパスのハサウェイ家シリーズ第3作目が売り出されるそうです。 3女ポピーの物語。タイトルは"Tempt Me at Twilight"。 長女がMidnight、次女がSunrise、そして3女がTwilight。じゃあ4女と長男はどうなるんだ? と思うのは私だけ? ただこのシリーズ、一番のお楽しみは次女だっただけにイマイチ食指が動かない… 3女も4女もブルネットだったし、あまり変化を感じないんだよな〜。フェレット好きの おしゃまな子だったイメージが強いけれど。
DawnとかDuskとかSunsetとかいろいろ使えそうなのがあるじゃまいか。
三女は一巻の時点ではあんまり個性感じ無かったけど、四女の方は色々 何か有りそう。兄貴の話は「あなたのすべてを抱きしめて」の設定と 被らなければいいや。
ハサウェイ家、1年に1冊の刊行ペース? このままだと完結までにまるまる2年かかるということか…長っ。 リサ・クレイパスって、リンダなみに遅筆なんだろうか? それとも、その間にコンテも書いているのかな? ここ1年は新作なかったよね?Winの話以来。クリスマスの短編がひとつだけあったけれど。
Elyzabeth HoytのThe Legend of Four Soldiersの最新刊が11月に刊行されるので、 その影響もあって3作目のTo Beguile A Beastを読みました。 この作品、いいな。身体的にも心理的にも傷ついたヒーローと過去あり訳ありヒロイン だけど、脇役もお約束のペットの犬君たちもかわいくて。 暖かいホームドラマ的な展開に心が温まるような。 最終話に向けて、盛り上がっていくような展開です。 もちろん、ラブシーンもHOT。 プリンス三部作ファンの方にはお勧め。
>>907 なんかの後書きで、春はコンテンポラリー、秋はヒストリカルの順番で
出すって書いてあったよ。
910 :
無名草子さん :2009/09/21(月) 23:12:16
>>901 ハリポタも英検2級でやっと読めるかというレベル。案外難しいよ。
大人向けのはなんていうか英語レベル以前に行間を読ませるので難しい。
>>911 この間、初めてKindle見たよ。ほし〜な〜って思った。
使っている外人さんに「どうですか?」って聞いたら「便利だよ、とってもね」
って言っていた。
でも、USのクレジットカードなしで買うほどのものなのかな?
結構高価だし。
自分は、あいかわらずcybookで悩んでいる。こっちも最新式が出たよ。
>>910 慣れがあると思うよ、英検やTOEIC云々じゃなくて。
慣れると2時間で50ページは進む。1冊読み終わるのに、12時間〜16時間くらい。
1日2時間の読書で1週間で読み終わります。
私は、月に4〜5冊のペース。
>>914 画面が大きいのは魅力だけど、2面あるってことで重そうだな。
私は片手で軽々持てるのが理想、あとバッテリーが長寿であること。
私は見た目のハードはキンドルで、内容をサイブックでって感じだけど、
日本語辞書をバンドルできることが最低条件ってゆー英語弱者だからなーww。
久々にキンドルでググってみたけど、
昨年鳴り物入りで出た2も結構苦戦しているのね(本国すら)。
>>912 さんが聞いた人みたいに、頻繁に使うようになれば便利なんだろうけど、
米国圏に頻繁に出入りする人じゃないと、
>>911 のような裏技を駆使しないといけないのよね。
電子ブックの「入手が簡易」って恩恵が全然ないとゆー。
>>914 任天堂DSの多機能大型版ってところかな?DSとモバイルPCの中間みたいなもの。
悪くはないけれど、私がほしいのは、電子ブックリーダーに特化しているものが
いいな。シンプルなの。
そういう意味では、cybookが一番なんだけど、問題は値段。
30000円は高価すぎ。できれば、15000円以内だと即買いなんだけど。
国産で任天堂DSのもう少し電子ブックリーダーに特化したような機種が15000円
前後で出ないものかな…。できればmobiketをインストールした機種。
DSでも本読みソフトは出たし、オンラインにアクセスもできるようになったみたい
だけど、ブックリーダーとしてはまだまだ使えないし。
>>916 そうだ、日本ではDSなんだよね。
私もブックリーダーに特化したのがいいなと思うけど、
過去SONYが撤退したりって悪い実績もあるし、
きっとそういう商品は出てこないだろうな、と諦めてる。
DSiで液晶画面が少し大きくなったように、今後もバージョンアップに伴って大きくなるんじゃないかな。
とはいえ、ハードの大きさがアレだから上限はみえてるけどね‥。
ま、日本ではコンテンツの問題があるから、ムリだろうなと諦めてるけど。
WinMoに Mobipocket入れてます。アン様揃えました♪ 画面は小さいけど、とりあえず読めるし、英辞郎ForMobiPocket入れてるんで、 ちょこちょこ引けていいですよ。あと、日本語の本用にはブンコビューア入れてます。 今はソフバンX05HT。もう少し大きい画面の機種が出たら、買い換えます。
>>918 Winmobileですか〜。私としては、携帯とブックリーダーは分けたいところ。
携帯は、とにかく画面が小さいので年齢が高くなってくると辛いし(笑)。
ちょこちょこタッチをして画面を切り替えていくのもイライラしそう。
というわけで、やはりcybook購入をいよいよ本格的に考える時期が到来と
いうことでしょうか?新型cybook出たし。
これを使い倒す頃には、新しいブックリーダーが割安でできるかも…?
ああ、それにしてもアメリカで購入してきたsonyのブックリーダー、
日本ではまったく使い物にならないのがなんとも悔やまれて…(号泣)。
ダウンロードさえできたらいいのに…。やい、ソニーやい、おまいは日本の
会社だろうがっ!!
919です。1日以上かかって、あきらめかけていたsony book readerを使いこなす にいたりました。 色々調べた結果、adobe degital editionsというフリーソフトをPCにインストール したことによって、様々なe book storeからPDF fileやadobe degital fileという 形でダウンロードできることがわかりました。 もっともいいのがadobe degital用のファイルがダウンロードできるe book store を利用することです。 これからも色々探して、ebookを活用していきたいと思います! cybookを購入しなくてよかった!あきらめなくてよかった!です。 早速読みたかった作家をダウンロードしました(号泣)
良かったですね。 ついでに知恵も書き込んでくれてありがとう。 今後の参考にしますよ。
>>921 今回、世界的な(欧米の)ebook readerあれこれを調べてみてわかったことなのですが、
世界全体の流れはAdobe系に流れているみたいです。
これは、sonyが一気に200ドルを切った低価格帯のebook readerをkindleに対抗して出した
ことで、ただ今、流れはsony系が一人勝ち。
sonyのebook readerは、Adobe® ePUB&PDF ファイルに対応しているので…というのも
大きな理由らしいです。
これからは、Adobe® ePUB(ファイルの形、PCにはadobe degital editionsをインストール
すればダウンロードでき、しかもsony製ebook readerと連動します。ipodとi-tuneの関係と
似ています)系のファイルが主流になりそう。
これは、cybookの新製品cybook opusがmobipocket対応ではなくなったのを見ても
明らかです。
今後ebooreaderを購入なさるのなら、たとえsonybookstoreが使えなくても、他で
Adobe® ePUBやPDFファイルでダウンロードできるので、sony製がお勧めかも?と
思いました。
最新機種は、199ドルでアメリカのショップ通販で購入できます。
日本は、つくづく乗り遅れていますねぇ…ebookの世界では。 デジタル化が進まない日本の出版界。 大丈夫なんでしょうかね?日本経済。 sonyのリブリエの撤退なんて、世界の流れに逆行しているとしか言えません。
個人的にはASUSが出すEee Readerを楽しみにしてる。 価格はsony含む競合機種より安くする(最安165ドル)らしいし、対応形式も広そう。 マイクとスピーカー標準装備で、テキスト読み上げも視野に入れてるんじゃないかと期待してる。
>>924 ASUSですか!台湾は、ebook readerの原産国、ナンバーワンですから、期待
できますね。
ただ、英国発、というのがイマイチさを感じます。
やはり、米国発、でなければkindle とsonyのシェアを奪うには時間がかかる
かと。
今、米国では、kindleが1位のシェアを誇り、今年後半からsonyがその地位を
奪取すべく、200ドルを切った低価格モデルを発売、しかもオンラインに
amazonより低価格の直営storeを持っているから強いですよね。
直営ストアを持たないAsusがどこまで食い込めるかが今後注目されそうです。
sony製の34ドルの価格差(sonyは199ドル)は、sony直営店の利用により
瞬時に解決される問題ですし(amazonよりどのebookも平均1ドル以上安い価格設定)。
今後の展開に期待です。
Asusが頑張るようでしたら、来年までsonyを使い、その後Asusの購入も
考えたいところです。
情報ありがとうございます。
926です。 昨日、エリザベス・ホイトの"The Serpent Prince"をダウンロードしsony製の ebook readerで読んでいます。50ページほど読みましたが、なかなかいい調子。 しばらくは、これで楽しめそうです。 他にリサ・クレイパスのハサウェイ家最新作"Tempt Me at Twilight"もダウンロード しました。 ebookはいいですねぇ。自宅のPCからすぐにダウンロードできるので。 当分ハマりそうです。 でも、ロレイン・ヒースのテキサス3部作を探していたら、まだebook化されて いないのでがっくり…10年以上前の古い作品は無理なんですね。 仕方ないので、e bayで物色中ですがあちらの古本サイトで購入するしかなさそうです。
いよいよ上陸のKindleだけど、これを機に買おうかと検討中。 1500冊収録可能・一回の充電で2週間OKとか、便利そうだね。 買ったら、ロマンス本ガンガン読むぞー。
凄いね、amazonトップにkindleの大々的な告知かー。 力入ってますね。
930 :
85 :2009/10/07(水) 22:31:25
原書読みさん、教えてください。お願いします。 トレーシー・アン・ウォレンの「The Trap Trilogy」3部作「あやまちは愛」と 「愛といつわりの誓い」の続きですが、3作目は1作目のヒーローの弟が ヒーローで、ヒロインの友人の目立たない女性がヒロインになるとのことですが、 ヒーローてまだ20代? ヒロインの方が年上になるのでしょうか?
931 :
930 :2009/10/07(水) 22:33:13
>>85 さん、すみません。
ハーレスレで、探している本のことで書き込みをした名前が
残っていました。
>>928 洋書を読むためだけなら、kindleはまだ時期尚早かと。
books on boardやe book com.などの方が品揃えはよかったりすることもあるし、
何しろ、amazonでは比較的新しい作品しか手に入らなかったりする。
ここは、sonyの参入を待つべき。sony のオンラインストアの方がebookも1ドル
安いし。
日本語の本も読むためだったらkindleは価値がある。
あと半年様子を見てから購入した方がいいと思うよ。
そんな私は、上で書いたsony ebook readerを使っている者です。
私ももちろん、kindle購入を検討中です。
ただし、上の様な感じでsonyが日本市場に乗り込んでくるのを待っているところ。
現在、アメリカのebook市場は、amazon kindleとsony ebook readerの一騎打ち。
(ほとんどamazon kindleの一人勝ちだけど)。
で、ebook市場は米国内ではイマイチ伸び悩んでいる。
そこに、amazonの日本参入決定。これを日本生まれの企業のsonyが見逃すはずはない、という読み。
932です。 いろいろ気になって調べたところ、現在米amazonで予約注文を受けていて、 10月中旬以降発送とのこと。 ダウンロードは英語の作品のみ、ということで日本語対応はしていない模様。 それなら、ますますsonyやほかの機種(cybookやAsus)を待つべき。 sonyも199ドルモデルを出しているし、Asusはもっと安い機種がある。 あわてる乞食はもらいが少ない とも言うし、これから半年の動向を見て、ebookreaderの機種検討を なさってみて下さい。 私は、おととし、アメリカでsonyを買ってきているからしばらくは sonyを使う予定。 いまは、sonyのオンラインブックストアの日本でのクレジットカード決済 が可能になる日を待つだけの日々。 それはまでは、books on boardとebook.comなどの利用で十分です。 kindleは高すぎです。円高を考慮しても26000円以上するんだもん。
あ、あとkindleの欠点をもうひとつ。 kindleは、amazonだけにしか対応していない。つまり、他のebookreaderソフトは いろいろあって、ebookのダウンロードできるサイトもいろいろあって、それらは、 すべてAdobeやmobipocketなど数種類のソフトに対応しているのに、kindleはamazon だけでしか利用できない、という欠点があります。 e-ハーレクインのサイトやellora's caveや上で書いたbooks on boardなど大手の ebookサイトは一切利用できません。 だからこそ、他の機種参入を待ってもいいと思いますよ。 理想は、kindleと他の機種と2台持っていてほとんどのebookサイトの利用が可能に なる、ってことだけど…。kindleが米国内で伸び悩んでいるのは、他のサイト利用が できないせいもあるのかな?って思いました。 以上、長文すみません。ebook reader利用者の戯言、と思ってくださってもかまいません。 ご参考になれば幸いです。
>>932 kindleを扱った10/8朝日朝刊で、
既に日本撤退したsonyも「日本での再発売も含め、色々な地域での発売を検討している」
などとコメントしているんですよね。
なーんか煮え切らないですよねー。
iPodでも電子ブックでも後追いってゆー。
>>936 932です。本当にsonyはね〜〜。こちらでも何度も書いていますが、
「おまいは、日本生まれの企業だろうっ(怒)!なんで母国でebookreaderが
使えず、アメリカ・カナダ限定なんじゃいっ!」
って、bookreader買ってきたときには思いましたよ〜。
オンラインショップでのクレジットカード決済が他国からではできないので。
長いこと、それでほうったらかしだったんですが、最近になって、Adobe degital
のe-pubというソフトが普及してきて、そちらでsonyもダウンロードができることがわかって
大喜びしていたところです。おまけにAdobeのソフトはフリーソフトだし。
Adobe様様、でした!
e-book readerは、日本ではこれからですね。あと半年〜1年くらいはじっくり
機種選択に時間をかけるべきだと思います。
sonyが日本に復帰すれば、当然、今は日本に入っていないAsusやフランス生まれの
cybookも上陸するでしょうし。
個人的には、mobipocketも利用できるcybookが欲しいんですがね…。
でも、Adobeのe-pub利用ができる機種は、最低条件ですよ。
Adobeとmobipocket、両方に対応している機種、なっていうのがあったら最高です!
保守
クレイパスの新刊Tempt me at Twilightを読まれた方いますか? これまでのハサウェイシリーズ三冊の中で一番好きかも。 今回はポピーがかわいかったし、自分のことを「お伽話だったら自分は王子ではなく悪役」と言うヒーローハリーに萌えました。 クレイパスはヒーローがやっぱりいいです。ヒロインはいまいちのこともあるけど。 Mine Till Midnightのアメリアと壁の花のアナベルはイラっとくることがあったので。
>>939 今、読んでいるところですが、私は2作目のWinの話が一番好きなので
イマイチ先に進みません。フェレット好きなお茶目なポピーもかわいいですが。
Hoytの新作の方に気が行ってしまっています。
>>941 Barnes&Nobleは、アメリカに行く度によく行く本屋さんです。
そうですか、オリジナルのbookreaderを出すのですね。
PDFでは、文字が相当小さくなるのではないでしょうかね?sonyがそうですから。
mobipocketもいいですが、これからは、e-pubじゃないでしょうかね?
もしくはこの両方に対応している機種が出たら、私は即・買いです。
いずれにしても、kindleを買うのは早すぎですね。 もっといろいろなファイルに対応した機種が出るはずです。 とりあえずは、mobipocket&e PUB。 このスタイルのファイルが両方ダウンロードできる機種が最高のはずです。
保守がてら。 電子書籍スレにあったけど、 DSi LLの発売で日本国内での電子ブックリーダー専用機の開発は望み薄な気がしてきた。 任天堂もKindle的な商売に魅力を感じているようだし。 原書読みたい人は、やっぱり向こうのハードウェアを買わないとダメかな。
>>944 別に、向こうの機種でもかまわないんだけどね…。でも、日本じゃネット以外で
入手するのはほとんど困難。
秋葉原あたりでリアルに数種類の機種を扱ってくれるとうれしいのだけど。
やっぱり、現物を見比べてか買いたいよね。
しかし、日本は、この分野乗り遅れているね〜。完全に中国・韓国・台湾に抜かれちゃっているよ。
大丈夫かね?ものづくり日本の将来が心配だよ〜。ロマンス小説よりw
>>945 >現物を見比べてか買いたいよね。
これは重要。
やっぱり現物の厚みとか大きさは、
サイズ表示では感じられないこと多いから。
私は、kindleとsonyは現物を見たことがある。 kindleは、プラスチック製で見た目安っぽいところが難点。 sonyは、見た目もスタイリッシュで薄くて軽い。 他の現物を見てみたいな〜。 10種類以上も出ているんだよね。
わたしは今は販売中止になったCLIEで電子版を読んでます。 セキュリティかかっているのは、 eReaderとmobipocketのフォーマットです。 今のが壊れたら、iPhoneかiPhoneTouchで eReaderは読めるかなと思っています。 mobipocketのiPhone版も出ないかなと思ってるところ。 eReaderはBarnes&Nobleの傘下に入っていて、 今回のnookでもサポートされるみたいですね。 ちなみに、mobipocketはAmazonの傘下ですが、 Kindleはmobipocketのを読めないんですよね。 今ちょっとネットを調べたら、Kindleはmobipocketと基本的に 同じフォーマットだけれど……みたいなことが書いてありました。 会社の人がkindle持ってたので見せてもらったけれど、 もうちょっと小さい物のほうが、わたしにとっては 電車で読むのに都合がよさそう。
翻訳3巻ザディスト本を読んだとこで、
かなりフュアリー萌えな気持ちが盛り上がっていますが、
>>667 と
>>820 を読むと「ぇぇーっ」って‥。
950 :
無名草子さん :2009/11/19(木) 10:21:38
あげとくか・・
>>949 ※ネタバレ注意
フュアリーの巻は誰が主役か!?っていうくらい、
存在感&登場回数が少ないように思えます。
フュアリーがジャンキーになったせいで、黒き剣兄弟団を
首になっているせいもありますが。
Zの方がお兄ちゃんのような存在感を出してます。
次巻のブッチがヒーローになる巻は3作目で示唆されていたので、
予想は付きますが、なぜ自分に居場所がなかったのかあれほどマリッサに
惹かれたのかのヒーローの内面の葛藤がよく描かれてると思います。
>>951 >ジャンキーになったせい
踏みとどまったようにみえたけど、まだ先があるんですねぇ‥。
J. R. ウォードのブラック・ダガー・ブラザーフッドシリーズ ロマンスが薄めになるのは仕方がないとしてもゲイ路線だけは 勘弁してほしい・・・ 巻を追うごとにその路線が強くなっていくような気がする・・・
>>951 > Zの方がお兄ちゃんのような存在感を出してます。
実際にZがお兄ちゃんだよん。
>>953 3巻もそうだったからねー。
彼女の兄貴とって。
スタイルがスタイルだから、
そっちに行きそうになるのは分かるといえば分かるが。
J. R. ウォードのブラック・ダガー・ブラザーフッドシリーズ 2010年に8巻目の「Lover Mine」が出ますね! ジョン君がヒーローです。 彼の好みは少々風変わりなので、どんな女性がヒロインに なるのか楽しみです。 もしかしてリヴェンジの腹心のあの人でしょうか?
>>956 本国ではもうそんなに成長したのかい(しみじみ)。
トゥルー・ブラッドってヒーローはビルじゃなくてエリックって事? ちょっとショック…。
リサ・ヴァルデスは何度遅れたことか。 もう出ないような気すらしてくる
hosyu
自分のサイトで4月に出るって報告してるのに 何故出ないような気がするのか分からん。
>>964 えぇー、嬉しいー、と思ってちょっと読んでみたが、
うーん??何だろう、よく分からない。
米国での引き受け先は決まっていないみたいだね。
日本からの依頼に応えているみたいだから、先行翻訳されるんだろうか。
たぶんどこかの出版社が(どこか想像つくけど)アドバンス払って、 本(たぶんつづき)を書くよう依頼したんでしょうね。アメリカの出版社は これから探すんでしょう。「わたしは外国でのほうが人気がある」とありますから。 ということは、いまから翻訳にかかるわけだから出るのは半年以降? たしかに、あの本、ロマンス度うすくて、アメリカ人にはあまり受けそうもない。 とくにヒーローが。アメリカ人マッチョが好きだもん。
>>966 はにかみ屋さんだもんな、ヒーロー。
でもこういう流れで作品が発表されるなんて、日本の読者には嬉しい話。
どれだけのお金を依頼料として払っているか知らないけど、
作者が納得して書くだけの金額なのか、
それとも作家として自分の作品を待ってくれている読者に読んでもらいたいから、
金額は小さくても‥って気持ちなのか。
それに書けばその原稿は、いつかアメリカで出版される可能性もあるしね。
>>967 印税はおおよそ本の価格の10%、
これを著者と訳者がわける。
すごい大まかな計算で、
1000円の本を1万部つくって5%の印税だとしたら、
50万円ですね。
これを高いとみるか、安いとみるかってところでは?
1万部はキツそうだな。 翻訳物なだけに。 ロマ本が売れてるっていっても、1万部いってるだろうか。
こっちが盛り上がってるw♪
今月末に扶桑社から出る、 ポリーナ・シモンズ『青銅の騎士レニングラード(The Bronze Horseman)』 扶桑社サイトを見ると「アメリカ最大のロマンス・サイトARRによる オールタイム・ベストにも選出された屈指の名作」となってますが、 原書でもう読んじゃったわって方、いらっしゃいますか? 上下巻なので、ハズれるとちょっとなーと思って。 王道ドラマチックロマ本、って感じなんでしょうか。
>>971 原書読みですが、この作品、あまりに長い上にまだ完結していない(続くシリーズを
筆者は執筆中)ので、手をつけずにおります。
どちらかというと、アウトランダー的要素が強いかな?
全シリーズが完結すると、時代は1940年代〜70年代まで30年以上に
渡る壮大なストーリー展開になっています。
最初の1作だけで終わると良かったんでしょうが、そうもいかずに綿々と…
っていう感じ。
この作品だけで完結はしない、と思って読み始めたほうがいいと思います。
972です。 ちょっと誤解があるといけないので、つけたしします。 元々、1作で完結するつもりだったのかどうかはわかりませんが、続編が出てしまった、 という感じかもしれません。 1作でも、完結した、と勘違いしていた読者は多かった作品です。 アウトランダーのジェイミー&クレアを読み始めた時も、私の中では二人が再会したところで 既に終わっていたので、あの後延々とストーリーを語られても…って感じで読んでいません。 こういった何十年にも渡る長いストーリー、好みの方とそうでない方がいるでしょうねぇ。
>>972 ,973
詳しく書いてくださってありがとうございます。
「完結しない」系作品と知り、購入前にわかってよかったです。
私もアウトランダーの最初の2冊だったかな、それは読んで結構面白いなと思ったんですが、
その後のダラダラ展開についていけず、早々に離脱してしまいました。
終わらないシリーズ作品を愛する読者も世の中にはたくさんいるけど、
私は「終わらせてナンボ」って思うタイプなので。
的確なコメントでとても参考になりました。
そうはいっても、店頭にならんだら手にとって裏表紙とか眺めちゃうと思いますがw。
>>974 972&3です。
ご参考になってよかったです。
1つ訂正があります。それは、「完結していない」と書き込みましたが、実は
昨年の夏に3冊目が出て完結していたようです。
アメリカでは、まもなく(2月1日)ペーパーバック版が出るようです。
まあ、いずれにしても、続編の2作は1作目を超えていないという前評判。
続編を出したのが正しかったのかどうかは考えものですね。
1作で終わらせればよかったのに…という読者は多かったようです。
私も「終わらせてなんぼ」の読者(笑)なので、この作品はいつか暇があったら
図書館ででも借りて読むかもしれませんが、新刊では買わないと思います。
>>971 The Bronze Horseman いい本ですよ。
私は歴史ヲタなんですが、ロマンス小説とは知らず
Amazonにお勧めされるまま購入して読みましたが、
良い小説だと思いました。
ただ、18禁な描写の数々には参りました(笑)慣れていないもので。
扶桑社からの邦訳は2月末に出る2冊も合わせて計4分冊になるようですね。
続編が2作あり、勢いでぜんぶ読みましたが、この1作目がいちばん出来がいいです。
第二次世界大戦やソ連にアレルギーがなければお勧めします。
『青銅の騎士レニングラード(The Bronze Horseman)』 この一作で終わってると思って読めば名作ってことか? そう思えば「終わらない」とか気にしないで済みますね、ふむ。 ちょっと痛い時代だけどアレルギーはないので、現物眺めて再考するとします。
>>977 4冊、売り出されてから考えても遅くないのでは?
それにしても、原書で1冊がどうして4冊になるのか…商魂たくましいよね。
アウトランダーも合計で何冊になったのか?
たしかに、原書では分厚いんだけど、せいぜい2冊上下巻で収まるんじゃないか?
と思った。
4冊×3巻=12冊?…全部買ったら1万円近くなるね、このシリーズが全部訳されたら。
>>978 いや、確かに一冊だけど、ほんの大きさ自体もでかいし、分厚いので、
2巻にしたら京極夏彦もびっくりの厚さになりそうじゃないですか?(笑)
英語が出来ない人にしたら、4冊になっても読みたいんじゃないですかねえ…
英語できても、読む時間がなかなかとれない人にも。
かく言う私も、原書を買ったものの、ボリュームのせいで後回し。
(でかいので持ち歩いて読むのが難しい)
そして今回翻訳が出てしまうことになり、ちょっと悔しい(笑)
時間がないので、翻訳を読もうと思っています。
>>977 私も、2巻以降の評判が芳しくないのを知っていたので、
1巻だけ読むつもりで購入しました〜
>>978 はい、様子見します。
だって、来月出る2冊はもうシリーズの2巻目だと思い込んでました。
978さんの書き込みを見ると、まだ1巻目って‥。
なるほど壮大な物語ってことですね。
原書スレも新しく立てた方がいいのかな?
<扶桑社ロマンスブログより> >The Bronze Horseman いよいよ本邦公開ですね! 続編2作も刊行予定はあるのでしょうか? 1作目のあのエンディングでお預けになると、読者から抗議と嘆願の嵐になるのでは? 投稿者通りすがり :2009年12月22日 16:03 ええと、なかなかお答えしづらいのですが…… まずは、全四巻で本作を出版し、シモンズの他の著作を紹介するにせよ、しばらくたって、ということになると思います。 まずは予断なく本書を読んでいただきたい、という部分もありますので……今はそういうことでご容赦くださいね。 投稿者編集J :2009年12月24日 19:33 ・・・これどう思う?続編お預けのままだと抗議殺到のラストって・・・? やっぱり様子見だな、この作品買うの。
>>986 乙です。
テンプレ決まったら立てようと思っていたので、
素早い対応に脱帽ですw。
>>986 乙かれさまです。
じゃ、こっちは梅でよろしいでしょうか?
The Bronze Horsemanシリーズ
続編1は Tatiana and Alexander (旧版は The Bridge to Holy Cross)
TBHの補足と後日譚
続編2は The Summer Garden
T&Aの後日譚と、なぜか14歳のタチアナのエピソード(本編とほぼ無関係)
作者はとあるインタビューで、TBHを書いてる途中で
3部作にしないと収まらない気がしていたと語っていますが、
TBHベスト&ロングセラー後に生まれた自分の末娘に
Tatianaと名付けるほどの自キャラ萌えの結果かもしれません。
邦訳の売れ行きは正直いって予想がつきません。
第二次世界大戦、レニングラード包囲、共産主義、ソ連といった
いかにも敬遠されそうな材料が、果たしてどれだけ読者に受け入れられるかに
尽きるでしょうね。
>>988 > 第二次世界大戦、レニングラード包囲、共産主義、ソ連
大人向けより、児童書に多いんだよね。このキーワード。
子供の頃にレニングラード包囲の話、何種類か読んだことがある。
ミステリ読みにはちょっと面白いキーワードなんだけどね。 チャイルドやグラーグがヒットしたし。
チャイルドは良かったけど、グラーグは… どうして大抵の連作は巻を重ねるとグダグダになるんだろ ロシア人なら Leo じゃなくて Lev だべ。
ロシアものはねぇ…好みが分かれると思う。 私は、昔、長期間モスクワにいたことがあるから、あの国は好きになれないし、 ロシア文学も読んだけど疲れるから嫌い。 アメリカ人サイドから見たロシアもの、ってどーなんだろう? まあ、純粋のロシア文学読むよりははるかに面白いと思うけれど、ロシアが好きか 嫌いか、好みが分かれそうだね。 時代設定もロシアにも惹かれないので、あまり自分的には読む気がしない作品だ。 なにせ、日本人はロシア嫌いが多いしね。やな国だよ、ホント。
>アメリカ人サイドから見たロシアもの、ってどーなんだろう? ご存知でしょうが、ポリーナ・シモンズは子供の頃にアメリカに移民したロシア人ですよ。 ソビエトを否定していることは作品を読めばわかりますが、本人のブログなど見ると ロシア人である自分の血筋と家族はとても誇りにして大切に思っているようです。 昨年、一部タチアナのモデルと思われるお祖母さんを亡くされていて(享年97歳!) 追悼文は感動といったら不遜ですが、胸打たれるものがあります。 あなたがロシアもソビエトも嫌いなのはよくわかりましたが、 作品の時代・舞台設定と本質は別のものではないでしょうか? っつーか、ソ連も戦争も共産主義もドラマ盛り上げるためのアイコン、 バリバリメロメロのロマンス小説よ、これw
>ご存知でしょうが、ポリーナ・シモンズは子供の頃にアメリカに移民したロシア人ですよ。 あのぉ、それって、「アメリカ人」ってことじゃないでしょうか? 本人は、ほとんどロシアの記憶がないのですから…。 ってゆーか、アメリカって国は全員が移民からできた国だし…。 アメリカ人受けするロシアを描いているのは間違いなし。 だからこの小説も、アメリカ人受けする ように書いてあると思う。 好きな人は読めばいいと思うよ。 ただし、完結作品ではないことを念頭におくべし。
3部作で、1作目が原書読みに絶大評価されていて、しかもあとの2作が尻すぼみ、 という意味では、スーザン・キャロルのBlide Finderと似ているね。 しかも、邦訳ではさんざんの評価で続編が出る気配すらない・・・ この作品もそうならないことを願うのみ。 まして、続編2作は当分扶桑社によれば訳される気配もないようだしねぇ。 最悪。
>>995 2月に発売予定だお>スーザン・キャロル
ヴィレッジだから、延期される可能性もあるけどさ…
> ラストにご紹介するのは、スーザン・キャロルのThe Night Drifter"(原題)。
> こちらはご好評を頂いた『魔法の夜に囚われて』(08・7月刊)の続編です。
> 前作で結ばれたカップルの双子の息子が登場し、
> 今回も英国の孤城を舞台に「花嫁探し人」によって巻き起こる感動的なロマンスが描かれます。
> アーサー王伝説を絡めたミステリアスなストーリーはパラノーマルファンの方にもおすすめ。
> あわせてお見逃しなく!
ほお〜そりゃ、朗報だ。 一度でも訳した以上、シリーズで最後まで訳してほしいね、ファンのためにも。
5年空いたシリーズもあるからなぁ、ヴィレッジはwww
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