・年一回募集
〆切 総数 一次 二次 三次 四次 結果 最速発表媒体
このラノ 1/10 2/中 3月 4月 - 8月 HP
ネクストF. 3/31 5/20 6/15 6/15 7/20 - 7/20 一二次Web,他雑誌
幻狼大賞 3/31 非公表 - - 6/30 HP
電撃大賞 4/10 6/10 7/10 8/10 9/10 9/10 10/10 チラシ
えんため 4/30 6/10 7/10 7/25 - - 7/25 HP
富士見F 8/31 9/20 1/20 1/20 3/20 - 5/20 雑誌 *一次11/20より遅延
ガガガ. 9/30 10/21 12/1 1/20 - - 3/18 HP
一迅社 9/30 11/20 5/20 - - - 9/20 チラシ *blog速報を中止
C☆NOVELS 9/30 12/10 12/10 2/10? - - 3/20 メルマガ
SD 10/25 12/15 12/15 1/15 2/2 2/15 4月 HP
HJ 10/30 11/8 1/7 1/28 2/15 - 2/15 総数チラシ,他HP
・年複数回募集
MF 3/31 7/25 6/中 7/25 7/25 - 7/25 一次メール,他チラシ 年4 通年大賞8/25
GA 11/30 12/7 2/10 3/13 3/30 - 3/30 blog 年2 通年大賞4/30
スニーカー. 10/1 12/31 2/28 4/30 4/30 - 6/30 雑誌 *年一回時点のデータ
スクエニ 10/30 12/17 12/17 ? 3月 HP,漫画誌
05年〜09年の五年間にデビューし、
●デビューレーベルで四冊以上出版した作家の割合
1位 93.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 28/30人
2位 80.0% 電撃小説大賞 20/25人
3位 77.3% 富士見ファンタジア大賞. 17/22人
4位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
5位 52.9% スニーカー大賞 09/17人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
05年〜09年の五年間にデビューし、
■2010年にデビューレーベルで一冊でも出版した作家の割合
1位 83.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 25/30人
2位 64.7% スニーカー大賞. 11/17人
3位 64.0% 電撃小説大賞 16/25人
4位 63.6% 富士見ファンタジア大賞. 14/22人
5位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
前スレの1000、なんで一次落選を祈願したんだよw
ラノベの新人賞って完結させたものを応募するものなの?
それとも、2巻以降がある前提の1巻にあたるものを応募するものなの?
しょーもない質問すまん
>>6 一つの作品として括られてるものが望ましい
審査の観点として起承転結ができているかというのもあるから、そこで大きく評価を下げて落ちる可能性が高い
続きに関しては(今後の展開も含め)受賞後編集との相談で決める部分が大きいから、大まかなビジョンがある程度に留めれば無難かな
MFが「3巻打ち切り」じゃなくて「4巻打ち切り」という
そっち方面でも新ジャンル開拓してるけどKADOKAWA化ってそんなもんなの?
これで第8回MF新人賞作品も全滅したわけだが
俺は一つの長編作品の設定を削ぎ落として、ハリウッドENDかつ伏線を回収できる感じに仕上げたな
中核の設定はあえて触れないようにして(単なる奇跡や幸運で済ませる)
それよか俺も質問なんだが
視点切り替えのときに「◆」とか「●」で数行空けても良いのかな?
ドラクエの呪文を作中で使ってもおk?
>>8 だらだらと続くのがいいとも限らないけどな
3巻打ち切りは転を無理やり押し込めて結ぶって感じで納得いかないけど、4巻あるとボリュームも結構違うし
元々審査向けで超大作を目指した作品でないのなら、その辺りで閉じるのも致し方ないかと
それよりも2作目以降をちゃんと取り扱ってくれるかの方が重要だろう、作者側としては
読みきり漫画が後になって連載化することってあるじゃん
あのパターンを参考に、もう少し真剣に作り込んだ感じの作品だと、新人賞で通った後もいろいろ融通が利くと思う
もちろん続刊が出続けるのは一つの指標だけど、適度にピリオドを打てるものを目標にしたら大風呂敷広げて見誤ることも減るのかな
>>10 使ってても選考には影響しない可能性はあるけど、もし出版されることになったら絶対名前変更させられるよ。
選考に影響した場合は落選確実。
そうなのか
ホイミをポイミ、とかでも無理なのかな
ハイリスクに見合うだけの効果が期待できるならいいんじゃねぇの
ただ、別の表現でよくね?って思われたら最後
「考えの足らん奴だな」って思われて終わり。
>>13 どの程度まで許容されるかは編集部の判断基準になるから、ここで訊いても明確な答えは出てこないと思うよ。
個人的には、よほど有名作を感じさせることに意味がある場合を除けば、そういうなのを使うことはない。
意味があるならいいけど、ただの手抜きで使うだけなら、オリジナリティ不足で減点食らうだろうしね。
俺ならもじるにしてもちょい捻ったりするかな。まあこれはギャグだけど
「ファイファンに出てくる回復魔法のケガスルとケガシロとケガシタって名前が回復魔法っぽくねえよな」
「風魔法のカエロとかカエロヤとかカエレヤはいかにも相手を吹き飛ばす感じなのにな」
みたいな。まあギャグだけど
俺が苦労するのはやっぱり単位だな。異世界ファンタジーの場合の。
もともと、その世界の言語を日本語に訳したのが作品なんだから、
どんな単位も日本で使ってるものを使えばいいだろ、というのも
まあわかるけど、俺は嫌だからメートルとかキログラムは絶対使わない。
まずは、単位そのものを使わないようにする。
「3階ぐらいの高さ」「拳2つぶんぐらいの隙間」
どうしても必要なら、オリジナルのを作って描写しつつ説明して、その後で使う。
「90センチール以上の巨乳」「わずか1リミ、紙のような薄さ」
個人的に許せないのは時間の単位。江戸時代に「一刻」があったから、
1時間や30分ぐらいならまだ許せるけど、「5分待った」「わずか1分」
なんてのはダメだろ。それは前述の、「その世界の言葉を訳した」が通じない。
時計がない文明レベルの世界なら、そんな言葉、以前にそんな概念があるはずない。
説明だらけになって大変そうだな
ラノベじゃないが「江戸しぐさ」とかひでえよな。
江戸だからせいぜい四半刻が最小単位でしかも不定時法なのに「約束に5分以上遅れると恥」みたいな概念があったり。
単位は言い換えの問題でしかないとしても、明らかに考証がおかしかったら萎えるわ。
最近小説を読む気がしねえなぁ
読んで色々と吸収せねばならんのだが
なんかもう「これくらい読めばラノベはいいかな」って思ってる
まだまだ発展していってるジャンルだから、そんなことはないんだけどね
家に帰っても他にすることもなくボーっとしてるもんだから、もったいない
気分転換するべきなのかなぁ?
ステマうざい。
「素晴らしい文章しか載せない」と謳ってるサイトで文豪コンシェルジュ(笑)の選んだのがアレって時点でお察し
>>21 ラノベ以外の、ちょっと古めの本を読むといいと思う
児童書でもいいし超長編モノでもいい
とりあえず読みやすそうな文体の物を1時間から2時間くらいぶっ続けで読んでみるのオススメ
直接の参考にはならなくても創作のモチベーションを上げてくれるっていうのはよくある
全然読書してない作家のラノベと、読書量多い作者のラノベの文章比較した画像ってないの?
読書してないがラノベ作家になってる奴もいるんだろ?
そもそも自分の読書量を公開してるラノベ作家っていたっけ?
全然読んでないわー的ミサワか
資料読んだ感出してるドヤ顔系になるんじゃね?
>とある天下をとったライトノベル作家がいて、彼がかつて毒舌混じりのSF系のブログを熱心にやっていたのはその筋ではとても有名な話。
>僕は独断と偏見であえて決めつけるけど、彼はそのブログを潔くやめることで、作家になれたのだと思う。
>FAUST_editor_J 2011-07-23 05:37:21
誰かはわからなかったけどおそらく谷川なんだろうなぁ
へえ
そのブログ読んでみたい
谷川氏は顕示欲ないよなあ
インタビューとか受けたことあるの?
>>20 そう! それが言いたかった! ありがとう!
>>25 >>27 テストでいい点取ったときに、
「いやー今回は全然勉強してなかったのになー」
とかな。そういう自己申告なんてアテにならん。
「いやーラノベ全然読まずにラノベ作家になれたわー」
ラノベはレイアウト
伊藤計畫なんかは作品よりもSF小説紹介ブログの方が有名な節すらあるからな
SFって銀河ヒッチハイクガイドしか読んだことないな……
>>29 わりと普通の書評サイトだったよ
長門百選の大半がそこでレビュー済みだったり
あらま、また炎上ネタかしら
>>38 眼球奇譚はバタイユだろうがw
元ネタが同じなんだから似るのは必然だろ
ところで、ラノベ作家の講演会とかに行くと、わりかしマトモな人らばっかりなんだよねー
講演会やれるほどの人だからかな
結構論理だってるし、文献の読み込みとか、いろいろ勉強してるね
バタイユ厨二病を発祥してたときに読んだな
バタイユと中二病は関係ないけどな
おーい、質問
お前らなんで作家になりたいの?
俺は金が欲しいから宝くじ感覚で目指しているよ
表現したい欲が収まらないからな
金は二の次
46 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 01:00:12.59 ID:ipVP+YGx
登場人物に共感できないとか、欠点がなくて人間らしさがないとかいうのがたたき文句になるやん?
その一方で主人公がヘタレとかいって嫌うやつおるやん?
お前らの共感できる欠点と共感できん欠点ってなんやねんって思ったことないか?
>>44 売れっ子ラノベ作家になって、新人声優に枕営業してもらうためです
書きたい話を書いて、それが認められて本になって、本屋さんで誰かが買ってくれて
あわよくばその作品を気に入ってくれるとか、どう考えても嬉しいやん
同じ事が他でも実現出来るって事を忘れない方がいい
ラノベ作家目指すからにはラノベ書くのに向いている必要がある
向いてなかったら目指す理由が無い
>>43 当時はバタイユ読む俺かっこいいと思ったんだよ
書きたい話=需要のある話であればいいけどな
ワナビって自分のやりたい事ばっかり語るよな
最終目標は商業作家なのに
商品として売り出すなら何がやりたいかじゃなくて何が受け入れられるかを考えろよ
本当に好きな事をやって許されるのは、趣味とニーズが一致してるやつだけだ
商業作家目指してるのに売り上げとはまるで関係ない願望ばかり語ってるやつって典型的なダメワナビだな
好きな事だけをやりたいなら同人やってろ
今のラノベって基本的に高校生(くらいの年齢)が主人公の場合が多いけど
中学生(くらいの年齢)が主人公のラノベが人気を博すことってあり得ると思う?
>>52 ここでそんなこと言っても無駄だぞ
小説家になりたいわけじゃない人が多いんだもん
チヤホヤされれば何だっていい人や、夢見ることが目的なやつばかり
俺はここで創作議論するのは諦めた。たまーに来て、趣味の話して帰るのがいいぞ
俺は本について語れる友達少ないから、その辺で寂しくなったらここに来てる。リアルで小説書く人いないのよね
自分もワナビなのに「ワナビって〜」と説教する奴
56 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 02:16:53.74 ID:ipVP+YGx
>>54 創作議論するやつは「長文で的外れのレス」と言われたり
「こんなところで無駄なこと話してないで書けばいいじゃん」と言われたり、
「ワナビが高尚な創作論()ぶっても説得力ないよね〜」と言われたりするのがこのスレだろうが。
創作論ができないんじゃなくてお前みたいなやつがそれを妨害してるんだよ
どうすりゃいいのか少し迷う
とりあえず他の誰か、何でもいいので思ったこと書き込んで
>>49 日本語がおかしい。
>ラノベ作家目指すからには
>ラノベ書くのに向いている必要がある
>向いてなかったら目指す理由が無い
目指す「理由」なら、「ラノベ゙が好きだから」とか「自分のラノベを読んでもらいたいから」
で充分に成り立つぞ。
お前さんのいう、「理由がない」を結論にしたいなら、
推理小説や歴史小説で既に受賞して、デビューできる状態になり、その上で
ラノベが好きでなく、なのにラノベ作家を目指してる、までいかないと成り立たない。
さっさと推理や歴史でデビューすりゃいいのに、ラノベに拘る理由がない、とな。
向いてるかどうか、適正があるかどうか、を問われるのは「ラノベ作家になれるかどうか」
であって、「目指すかどうか」とは全く別だ。
>>58 別にディスコースとしておかしくない
才能というか、頭の良し悪しはそういうところに現れるんだよね。賢いつもりで書いている指摘の頭の悪さによって
当人の意識とは逆方向に
ちょっと言葉少なだなとは思うが、何を言っているかはわかる
長文書かれるよりずっといい
MF新人賞の主人公パンツの作品には才能を感じる
>>61 天才は変態と紙一重だからな
よくよく考えてみれば「俺、ツインテールになります。」の作者も変態だった
売れ線狙い以外で受賞しようと思ったらとことん突き詰めて変態化するしかないんだな・・・
俺ガイルみたいな人間関係ギスギスものが書きたかった
日頃から考えてることなんだけどどうしても物語に落とし込めなくて悶々としてたんだけど渡航すげーわ
うまく書けないのは誰にだってあるさ
そういう時はもっと難しいことをやってみたらいい
漫画でもアニメでもイラストレーターでも造形でもいい
アレよりは簡単だと思ったらラノベがさらさら書けるようになる
俺がいるは門徒の多い事よ
このラノまで取りおった
俺ガイルはうまいことストレスたまらんようにまとめてるなーと思う
モヤモヤにムカつかないと言うか、物語として楽しめる
おいらはギャグが合わんかったぬ
こればっかはどうしようもね
「これを送ればどこのラノベ新人賞でも受賞するだろうな」っていう商業ラノベは何が思い浮かぶ?
もちろんその作品が世間に発表されておらず、応募規定もクリアしてるとして。
僕の妹は漢字が読める
おぱんちゅきらきらなんとかってやつだっけw
みんなラノベ以外にも本読む?
ラノベ作家になろうと思ったがハードルが高すぎて諦めた
小説ばかり読んでるカスにはなれないと悟った
ラノベ以外にも、っていうか基本ラノベ以外の本しか読まないもんじゃないのか
ラノベもラノベ以外の本も読む、が基本だと思うんですが
どちらかをあえて読まない理由がない
>>71 本は好きだから一般のハードカバーもジャンル問わずたくさん読むよ
文庫の時代小説も読んでる
小説読むぐらいなら公務員試験の勉強でもして学をつければ良かった
俺は気づくのが遅すぎた
公務員試験の勉強しても別に学はつかんぞ
雑学の範囲ちょっと拡がるくらい
本棚見たら、5割ラノベ・2割近代文学・3割学問や実用本だったわ
海外小説と現代小説読んでないなぁ
特に海外はドストエフスキーしかないようなもんだ。スティーブン・キング辺り読みたいんだが
まぁ海外は探せば良いのは沢山あるから問題ない。現代小説って全然わからない。何かいいのある?
本ならラノベだけだわ
しかも新人賞のみ
その方がどういう書き方しているのか参考になるし、どんなのが流行してるのか分かる
本棚見てみたら
ラノベ、一般小説、写真集、漫画、新書、実用書、ゲーム攻略本、川端康成とか夏目漱石
とかカオスだった
ラノベ以外の本は高校の参考書とか買って読んだりしてるかなぁ
物書きに学歴は関係なさそうに見えるが知識量のアドバンテージって実はでかいと思う。
近代文学の短編が好きなんだよなぁ
だから長いの書くのがめんどくさく感じることが
>>75 時代小説手だしたい
純文学かミステリばっかなもんで
>>78 石田いらの4TEEN読んでるけどおもろい
ID変わったが71れす
ラノベとか2000年、中学生の時に数冊借りて読んだだけだわ
それから13年後に有名なやつ何冊か買ってやったら内容がクソすぎた
余りにも酷いんで俺はラノベ書きになることにした
今書いてるヒロインがキチガイ過ぎて書いててすげー楽しいw
ただの薄幸の美少女のつもりだったのに気付いたら球磨川になってたわw
>>86 薄幸の美少女だと?
ちょっと詳しく聞かせてもらおうか
>>73 下手にラノベばかり読んで「ラノベなんてこんなもん」って観念が身についても困るから新刊の立ち読み程度はしてる
なお話の出来はラノベと大差ない模様
というか、ラノベも読みやすく分かりやすくってだけで結局は小説だからな
大衆小説も「へんしゅうのかんがえたトレンド」の過剰な追求でマックのハンバーガーみたいな作品がどんどん量産されててなんとも・・・
早い、安い、不味いじゃどんどん劣化していくんだなってのがホントよく分かる
確かにラノベはレシピとして完成してるんだろうけど、盛り付けや色合いを良くするという意味では興味の及ぶ範囲で色々知っておくのがいいよ
その他のジャンルや小説以外の本(例えば専門書とか)にも触れとけば「あ、これどこかで見た」を「あ、これどこかで見たような・・・でも違う?」に変化させられる
Macは上手いし昔からあの味を守り続けてると思うが……
ラノベはマクドナルドのようなもんだよね
早く作って出す。味やボリュームなんぞ二の次
だけど、それが意外と売れるんだからなぁ
客も美味しさなんて二の次、なんて部分があるのかもね
腹減ってんだね、みんな
>>87 薄幸過ぎて狂っちゃった
この世のすべてを憎んでる
そんなヒロインを主人公たちがよってたかって幸せにする話
>>91 それは面白そうだけど、今こんな場所でネタを言ってしまったら
いざ作品を見せる時に快感が減ってしまうよ
完成したらここに貼り付けてみぃ。もっと色んな人が相手してくれるはずだから
>>90 腹減ってるというよりは半ば惰性じゃないかな
ホントはもうちょっとマシなもの食べたいけど手近にマックしかないから食ってるみたいな
これから応募する人間として、せめて盛り方を食べ物に見えるくらいにはしたいよな、と思う
月単位で待たせる商品だし、包みから取り出してお皿に置きたい程度には品質を整えたいじゃない
ラノベすらまともに読んだことないやつが
あーだこーだ言ってるのを見ると笑えるんだが
>>86 発酵した美少女だと?
待て、何年ものなのか詳しく聞かせてもらおうか。
そんな冗談はともかく。
スレ文面に生で張り付けるのはやらない方がよい。
2chの著作権関係が微妙に面倒くさい。
晒しスレ辺りで使ってるアップローダー辺りを使うと良いよ。
もし晒すようなことがあったらね。
(調査と称して新人賞だけ読む人には言われたくない)
ラノベを読むことは前提とした上で、他のジャンルも時々覗いた方がいいよってだけ
さすがに新人賞送るのにラノベを読まないって人は・・・過去にいたんだよなぁ・・・
>>93 物語や文章の技術自体はちょくちょく確立されてるから
素人でも読める文章を書けるってのが、速度重視につながってんのかなぁと思う
物語や文章の上手さなんて、ある程度あれば、それ以上つけても一般人には分からんのだよね
そこら辺は飲食店も同じかなぁ。「まずくなけりゃいいや」って感じ?
飯の話をするから腹減ってきた…
ジャンルで比較しても意味がないと思うの
星新一なんて文章力ゴミすぎて9割のラノベより下手だと言っても過言ではないし
逆に宮部みゆきは9割のラノベより文章力が上
これらを一緒くたに「一般」とか読んでラノベと比較したところで、なんの生産性もないよね
>(調査と称して新人賞だけ読む人には言われたくない)
???
>>93 ラノベがマックなら漱石とかは料亭で春樹はラーメン二郎とかそういう感じ?
でもこれラノベも漱石も値段と入手のしやすさは一緒だよね
マックと二郎は値段と手軽さが違うけど
てかさっきからマックは早さと手軽さだけが売り、みたいなこと言ってるけど、あの価格帯の中では味もボリュームもトップクラスだろ
>>98 >星新一なんて文章力ゴミすぎて9割のラノベより下手
>宮部みゆきは9割のラノベより文章力が上
すごいなこれw
マックばっか食ってると成人病になるぞ
>>99 79 :この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 15:32:05.61 ID:sxnM9uN6本ならラノベだけだわ
しかも新人賞のみ
その方がどういう書き方しているのか参考になるし、どんなのが流行してるのか分かる
こう言ってたわけなんだけど、もしかしてただのポーズだった?
>>100 いや、そうじゃない
適当に盛って安売りを理由にするのは、大体が単行本だけでの露出で長く待たせるラノベの性質には良くないんじゃないかなと
>>100 まあ個人的にはこんな印象
読みやすさ、表現力、性的表現、物語性、テーマ性
漱石:低、低、低、高、高
春樹:高、高、高(ただしエロくない)、低、低
ラノベ:中、中、中(中学生向けのエロ)、中、中
ラノベって建前が通用しない実力本位の世界だから非常にバランスが取れてると思うのよ
お前らマックバカにするけどあれだって万人が美味いと思うものは何か、万人が買ってくれるシステムは何かって徹底的に試行錯誤した結果のあの人気なわけだからな
安かろう悪かろうで天下とれるほど世の中甘くないで
漱石の表現力が低って
春樹のテーマ性が低って
春樹のエロシーンはいらんと思うけどアレがないと春樹ではないんだろうなぁ
非ラノベの一般でもこれいらんやろみたいなエロシーン挿入を嫌う人って多いの?
それともエロはあって当たり前、それを嫌がる奴は童貞キリッっていう空気なの?
そんなこと気にして読んでるうちはまだまだガキなんじゃない?
西村寿行が好きなのでそんな考えはないなぁ
その作品世界に合っていればいいんじゃね
西村寿行のエロシーン
女は聖女か淫乱
出てくる女キャラは片っ端からバックからやられる
なぜそんなにお尻描写が好きなんだよ
>そんなこと気にして読んでるうちはまだまだガキなんじゃない?
大人の読み方とガキの読み方ってのがよく分からないのだが。
「他人がどうこう気にしないのが大人」っていう寛容を美徳にするって話?
童貞がどうとかいってるのがガキってことやろ
>>65 俺は地の文が無理だった
引き賀谷ひねくれすぎ
唐突だけどダンス覚えたい
>>114 ダンスの世界ってさ、全面ロボット化まだなの?
ロボットだったら怪我の心配ないし、関節の関係で人間ができないこともできるし、
ダンサーが才能の問題で悩む必要もなくなるし、小さいころから人生拘束されることもなくなるし、
ある程度パターン決まった動作だけやらせればいいわけだし、
速くにロボット化するもんだと小さいころ漠然と思ってた俺。
実際のところ一般人でもできるステップすらロクに出来てないのが今のロボットの実情な以上まあ無理でしょう
>>115 動きの激しくないものなら既にいくつかやった例があるよ
バックダンサーではなくて伝統技能の継承とかをテーマにした研究だったけど
あと、動作は入力するだけなら比較的簡単なんだけど、ロボット本体のバランス取りや姿勢の制御が大変らしい
複数をリズムに合わせてとなると時間や位置の同期も取らなきゃいけなくなるし、ひとつの演出としてやるにはまだ非効率的な部分が多いよ
>>116-117 thx そういうものなのか。
その点小説は何でも一発でできるから楽ちんだわな。
工学方面の人には文芸畑の人はコンプレックス持たんとあかんわ。
お、おう
>>106 漱石はあんまり描写上手くないよ。典型的な頭で書いた文章
村上春樹はなんか深いテーマがあるといってる研究者がいるらしいが、素人には絶対わからんよ
あんたに分かるならぜひ説明願いたいものだ
教養ない人間には言っても分からんのよね
別に個人の主観で言うと宣言したうえでならなに言っても構わんけれども、あまり深入りするなよ。墓穴にはまるからな
>>121 でたぁ〜
何も説明しないで上から目線なやつぅ〜
別に議論でもなんでもしてもいいけど、ここだと場違いだから専門のスレに移動するか
まずはお前の知見を見せてくれ。どっか適当にスレ指定して、話の取っつきのために漱石論か春樹論でもやってくれるかな
>>116 阿波踊りロボットを甘く見ると……死ぬぞ?
おい待てよ
その前に文学に命題なんて存在しないだろがw
何を議論する要素があるんだよ
別に文学に命題があるなんて言ってないし、
>>122がやりたがりやさんっぽいから話したいんなら付き合ってやるよって言ってるだけだよ
ヤツにその気がないなら俺だって言うことはない
そもそも文学作家の話題出てくるのがおかしいだろ・・・
ラノベと文学を読みやすさとかで比較すること自体ナンセンス
>>126 ここで問題ないだろう
まずは俺が読んだ本について
ラノベ……200タイトル程度。
特に評価してる作品は『涼宮ハルヒの憂鬱(1巻のみ評価する)』『変態王子と笑わない猫。(1巻が最高、2巻は許容、3巻で投げた)』『風の白猿神』『暴風ガールズファイト(2巻)』
文章力だけなら『マルドゥック・スクランブル』
夏目漱石……『こころ』『坊っちゃん』『吾輩は猫である』『草枕』『三四郎』『それから』『門』
村上春樹……『ねじまき鳥クロニクル』『1Q84』。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に最近手を出して何が面白いのかさっぱり分からなくて放り投げた
よくねえから出ていけよ
>>126 ・漱石について
彼の文章は極めて説明的であって描写的じゃない
どんどん説明が重ねられて、ああ、なるほどこういう問題意識なのねってのが提示されて
しかしその問題は提示されるだけで解決されることはあまりない感じ
こころなんかが典型的だが、坊っちゃんだって生徒との緊張感が描かれるだけ描かれてそのまま放置された感じ
あと案外生き物を殺して物語作ってる印象が強い。基本的に物語パターンあんまり知ってるとは思えないんだよなぁ
まあ、あと単純に古い文章だからってのもあるのだがちょっと読みづらい(当時にしては画期的だったんだろうが)
・春樹について
彼の文章はコピーライティングっぽい
歴史ネタとか、なんとなく男女の落ち着かない感じとか、日々の幸せとか、そういうものを「その場その場で」描写するのは上手いと思う
が、その描写を重ねた全体的な物語は正直形を成してない
強いて言えばある種の「有るべき物語からの欠落」を感じるが、その欠落に意味を見いだしたいオタクどもがあーでもないこーでもないと騒いでるだけで、欠落は欠落じゃね?
そういう在り方自体、かつて、わざわざ悪文を書いて議論を呼んだ小林秀雄そっくりだなぁと(小林秀雄もインテリ向けのコピーライターだと俺は思ってる)
>>130 ノルウェーの森とカフカと1Q84しか読んでないけど
純文学ではなくエンタメよりの軽い文学かな
ラノベとか言う人もいるけど
でも独特の比喩表現は評価するよ
春樹は一応文学らしいね
漱石=Windows
春樹=Macintosh
>>126 ・ラノベについて
もちろん色々あるので一般的な傾向を書くが
まあ何だかんだで最低限物語としての形は成してる
笑わせたり感動させたり興奮させたりってのも結構上手いと思うよ。てか何もないラノベは即消えてくし
描写は、春樹ほど印象的だったりキャッチーだったりはしないが(特にファンタジーは)世界観の描写が上手い。少なくとも漱石よりは大半上手い(漱石はいわゆる「絵が浮かばない」場面が多い)
テーマ性も(俺は漱石の問題意識ってのは凄いと思うんだが)真善美レベルだとは思うが、何もないってラノベは案外少ないくらいで、ちゃんと打ち出せてる。中高生の問題意識には充分に応えてるんじゃね?
読みやすさについては、実はラノベって一般小説より読みづらい場合が少なくないと思うのよね。シチュが特殊だったり描写が多かったりで。時代の違いを差し引けば漱石と同等くらいかもしれない。春樹は非常に読みやすい
知らない番号から電話来る度(半年に一度くらい)にwktkしてしまう俺氏
とあるレーベルで三次落ちが三回あるからそろそろ拾い上げてくれないかなー、とか変な期待があるせいで
遅レスだが小説書こうと思ったのは創作系では何一つできる事がなかったからかな
絵は下手くそだし、歌は音痴だし、ずば抜けた知能は持ち合わせていないし
こんな俺ができる事なんて自分の考えを文字にするくらいだからな
まぁ小説書くのが好きなのは当然あるけど
>>126 うーんやっぱり口だけだったか
ホントこんな奴ばっかりで嫌になる
俺もどっちかっていうとハイワナビの部類だわ。
一次落ちしない方法をアドバイスとして書けと言われれば無理だけど、一次落ちしにくいプロットなら書ける。
ここまで掴めてるのに作家になれない理由も何となくだがわかっている。
毒が強いからなんだよな……。
だけど心の声を消して書けと言われればそれこそつまらないし何の為に作家目指しているのかすらわからなくなる。
>>139 「毒が強い」ってどんな毒?
ついつい世間に対する皮肉を入れてしまう、とか?
そういう人は一般に出せばいいんじゃないか?
一般というか娯楽小説以外のジャンルというべきかな
143 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 23:15:32.47 ID:PmyzaXmk
一つ質問がある
新人賞に出す作品はどこまで完結させたらいいんだ?
今書いてる異世界ものは主人公が敵を倒して元の世界に変える方法を探して終わるって
感じなのだが、主人公を元の世界に帰らせた方がいいのか?
あっ、ID違うよな
さっきまで洗濯機回してたから別室で携帯で書き込んだ
主人公はネガティブ系で一人語りは社会批判だぜ
あはは・・・
俺バイクが好きで主人公もバイク好き設定にしたいんだけど、前になんかのスレで「オタク学生はDQNっぽい趣味大嫌いだからバイクとか出さない方がいい」って言われたんだけどその辺どう思う?
別にええやろ
そういうアホな考えの人は少なからずいるが、出したって別に何ともないと思うぜ
ニンジャとか乗ってたら引くけど
147 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 23:27:47.56 ID:PmyzaXmk
>>145 バイク好きな学生には受けるだろうけど知らないやつには1oもネタがわかんないんだよなぁ
そういう需要が狭まるのは出さない方が無難だと思う
リメイク版ハカイダーのバイクて何だっけ?
ここは漫画のばくおんのように可愛さでカバーを
そんなこと気にしてたら何も書けないから出せ出せ。
けど出す以上は魅力的かつ効果的に書かないと意味ないどころかマイナスだろうけどな。
作中にバイクあると何かと便利なんだよな。移動が楽だしかっこいい演出にも使えるしバカーチェイスだってできる。
>>143 主人公がどんくらい帰りたいと思ってるかによるんじゃね
>>147 控えめにそして初心者に優しいネタフリをするなら大丈夫だと思うよ
西尾維新も戯れ言でラッタッタの話とかしてたような
>>143 どちらでも良いんじゃないかな?
ただ敵を倒すことと帰還方法を得ることが連動していないようなので、物語の開始点には注意が必要だと思う。
帰りたいから冒険する、という開始で、始めた話が敵を倒す、という結末で終わると、物語の筋が通ってないと
思われるかも知れない。
物語の開始点は最初のシーンてわけじゃないから、異世界に転移した時点では帰りたいと思ってても問題は
ないし、帰還方法を探す結末ってことは帰りたいとは思ってるんだと思う。
主人公が強い目的意識を持つ部分が物語の開始点となるだろうから、割り方は人それぞれだと思うけど、
一章の終わりには敵を倒そうと思うなりの提示が必要になりそうかな?
>>145 詳しい内容がわからないけど、出してもいいんじゃないかなぁ?
ただ、バイクを中心に描くとしたら、バイクを知らない人への説明なんかは必要になるだろうね。
説明の入れ方が問題になるかも。
おそらくマイナースポーツの部活ものとか、カードゲームでのバトルとかも、読者に説明が必要って点では
似てるような気がする。
そんなのをすっ飛ばして、雰囲気と勢いで、説明なしでも大丈夫な感じで描くのも良いかも。
155 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 23:37:07.57 ID:PmyzaXmk
>>153 控えめにネタとして使うなら面白いだろうけど近年の寒いジョジョネタみたいに使われると嫌だなと思ったんだ
ましてやバイクなんて今どきの中高生があまり好きではなさそうなネタだし
今どきバイク乗ってる奴なんてのはDQNじゃなくてオタクだよ
ビクスク以外は
作品を読んでいると時雨沢恵一とかバイク好きなんだろうなぁ
ところところでバイクへの愛情を感じる
>>143 主人公サイドの目的には決着が必須。
帰還が目的なら、帰還するまでか、もしくは帰還せずに残るなりの理由を与えなければならない。
わっちでさえ審査時「ヨイツが目的地なのにヨイツ行けてねーじゃん。全然これからじゃん」って点は辛く見られてる。
それとも帰還が目的でなく、主人公の成長なりコンプレックスの解消なりがテーマなら必ずしも帰還に決着を付ける必要はない。
ようは何を主題においてるかの問題だ。
>>138 ちゃんと大学で体系的な創作論学んでない人ってのが滲み出てるんだよね
評価してるラノベでハルヒとマルドゥックを挙げちゃう時点で正直痛々しい
まともな創作論を学んでる人はこの二作はまず挙げない
最近なんでかよくやる警察24時でも暴走してんの原付ばっかで単車ほとんど出てこないよな
161 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 23:46:16.66 ID:PmyzaXmk
>>152 >>154 主人公と仲間の冒険を書きたいから無理に元の世界に帰らせなくてもいいかな
物語の開始点はありきたりだけど召喚で、主人公が敵と戦うのはヒロインを救うため
だから主人公の心境の描写はなんとかなると思う
貴重なアドバイスをありがとう
>>138 飯食って風呂はいって今出てきたところなんだがw(どこでレスが終わるのか分からんから〆を出すまで待ってたんだが
作品の時代背景や受け取られかたを無視して、全てを大衆娯楽小説として評価しよということならお前の言ってるとおりでいいんじゃない?
漱石があの時代になにを考えてたか、春樹のグローバル化とかは全て横に置いておけば、漱石は読みにくくて、春樹は何言ってるのか分かんなくて、ラノベはけっこういける
っていうことで括られる。でも言ってしまえば、お前が長文で語ったことって全てを大衆娯楽小説としてしか評価しないってことだから、まあ別にそれでいいし、逆に言えばそれ以上つけ加えることもないわな
分かりづらいネタはメインに添えない方がいいとはいうが。なれるSEとかネタ分からんでも面白いぞ
創作は人生で一番無駄な自己満足の時間なんだなと悟ってから筆が動かなくなった
>>162 え、まさか漱石の問題意識だの春樹の「海外にも通じるテーマを扱っている」ことだの「英語訳を意識した文章」だの
そんなググれば出てくるような浅薄な話を「教養」とかほざいてたの?
読まなくても知ったかで言えるレベルなんだけど
>>162 あんたが言ってる「春樹のグローバル化」って、「ノーベル賞取るために外国人のご機嫌取ってます」でしょ
それがテーマ性や物語性と何の関係があるの?
>>159 どうでも良いけどその手の講義やってる大学って東芸意外F欄しかなくね
>>167 2ch基準だと、早稲田の文化構想学部もF欄だからな
朝井リョウとか、松本清張賞とった女性作家も排出してるのに
氷菓の真似は難しい。色々と稚拙なんだけど真似れるかと言われるとまず無理
>>164 むしろ俺は創作にしか有意義性を見い出せないから
リアルが壊滅しててやばい
どんだけ金持ちになっても不老不死にすらなれないなんてショボすぎる
>>171 独自性のある作家は強いよな
稚拙でも他にないものを書ければ人気を博すこともある
>>166 なんか、典型的2ちゃんねらーって感じだなw
>>143 主人公が帰る方法を探しているってのは、物語を動かし、主人公を動かす仕掛けであって、
それをオチにするのはあまりよくないな
>>161 その構造なら、ヒロインを助けたら帰れなくなる、みたいな流れにして盛り上げたほうが良いと思う
いいから書けや
と言いたくなるスレだな自分含めてだが
書かねば
ラノベ作家を目指すことになるなら理系の勉強しとけばよかったわ
都合が良い設定を作ったら話にリアリティがなくなるし
今からでもすればいいじゃない
>>178 どうせいざ書くとなったら資料集め要るし自前の知識だけで正確に書くのなんて無理だから、
これを気に入門書から読んで勉強したらどうか
>>178 今からすればいいだろう
化学ならおすすめは新研究
大学の内容まで踏み込んでる参考書だけど
初心者でも1から読めば分かるように詳しく書いてある
難関大を狙う受験生はこれを辞書として使う
(分厚すぎて暗記できないから問題集で分からない場所があったら引く)
ちなみに俺は理系で数学が好きなんだけど
数学を活かした小説を作りたくても初心者が理解できるような内容を考えるのは難しい
上のバイクの話じゃないが独りよがりの小説になってしまう
ブルーパックスで評判のいいのを読んでおけばいいだろう
読んでて飽きさせない工夫しているのが多いんだよね
>>182 すっごいわかる
俺も理系で数学好きで自分の作品に取り入れようとしたんだけど
少し難しめの、大学生レベルの数学的蘊蓄を語るとよっぽど数学好きな人じゃ無いと置いてけぼりにされて
だからって高校数学あたりまでレビルを落とすと、やれ幼稚だとか馬鹿にされるんだよなあ
たとえば未知のウイルスにかかって、それを治す薬が一つしかないって話を書くとしたら
未知のウイルスが実在する他のウイルスとの差異とか
治す薬は何で作られていて、薬を飲んだら体のどこの何にどんな効果をもたらすとか
リアリティある話が書きたいんだよ
され竜みたいな描写されてもアレだがな
参考になりそうな本をAmazonの書評とかで見つけて、図書館で借りて地道に読むとか
基礎力がなければ勉強して底上げしないとだけど
理系風なエッセンスを取り入れたければ支倉先生を参考にするのだ
勉強になるのだ
>>187 宮廷理系に合格できるくらいの基礎力ないと論文とか本読んでもちんぷんかんぷんだと思う
>>189 わりと一般向けに書かれた本があるから、そういうのを使えばいい
だから、専門的なものを読者は読みたいわけじゃねーんだよ
>>190 まあ確かにそれっぽく繕うだけなら新書とか手当たり次第に読むのは有りかもね
ただそれだと高校生とかは騙せても大学生以上は騙せないけど
>>182 そういうのなら浜村渚の会計ノートとかあるな
ただ、あんまり専門入れると、アンチでるからなぁ。専門枠は一般の範疇なイメージ
医学や薬学に詳しいラノベ作家はいないよな
医学部や薬学部に行ってるような奴がラノベ作家志望だったらドン引きだが
>>192 騙す必要なんてない
明らかな嘘を書かなければいい
嘘でも説得力があれば許されるものもあるけど
>>194 医者じゃない作家の書く医者とか、弁護士じゃない作家が書く弁護士とか、鼻で笑っちゃうよな
>>194 夏緑なら需要あるかないかは抜きにして薬学物は書けそう
毒薬作って間違えて自分で飲んで慌てて解毒剤作って中和した女子中学生だか女子高生がいたな
薬学部に行かなくたってマジモンのキチガイは勝手に学んで活用する
恐ろしい世の中やで
>>195 新書とか所謂文系向きの理系資料は二次、三次資料ばっかりだから
それをアテにしてると本人には騙すつもりが無くてもまともに学んだ人にはすぐ見ぬかれるんだよね
専門家が専門もので書くのはいい
が、リスクがあることも念頭に置くべき
つその時点で最新の学説だったり常識でも、後に変わることもある
つ文責は当然あるが、仮に間違えたことを書いた時のダメージが半端ない
つ「その程度で専門家ヅラかよw」の同業者によるアンチ意見
つ専門ものという上っぱ目線が嫌な読者層を切り捨てなきゃいけない
>>199 良い本を探す努力は必要だな
新書でも薄っぺらいものもあれば名著もあるから
>>199 新書は基本、二次や三次資料ばっかりだろ
文系理系限らずさ
たまに一次資料がいくらか入ってるやつもあるけどな(タレントとかが独自の論説振りまいてるのは除く)
>>202 ああいや、心理学系の新書にはけっこうな数一次資料と呼べる物が存在してるからさ
>>203 心理学は理系分野の中でも内容が広範にわたるのと、日々いろんな学説が出てるのと、心理学者が文筆家というか、
そういうところで発表するのに気負いがないからなぁ
205 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 02:43:06.34 ID:jGnvFBEp
二次三次資料を使うとどういう不都合があるわけ?
>>205 少し大げさな例えになるけど、海賊物の小説を書くとして、
実際存在した海賊の資料を基に書く(1次資料を基に書く)
その小説をもとに小説を書く(2次資料を基に書く)
ワンピースをもとに小説を書く(3次資料を基に書く)
こういうこと
心理学だの哲学だのクソの役にも立たねーからいらね
人間なんかどうでもいいし興味ねーわ
理科の実験してた方が千倍楽しい
>>207 実験は楽しい
将来、基礎研究ができるまで残れるレベルはごくごく少数だけどな。辛いわ
>>206 あまりよくつかめませんが、
理系分野の学術書でも二次資料に虚偽を混ぜることが許されているということ?
>>207 実験なんて一万の無駄と一の発見の繰り返しじゃないですか。
でそれでたまたま運よく見つかったやつが発表して名誉を得る、特許とれる、
そもそも実験機器が用意できない途上国は研究競争に参加すらできない、
そういうのって楽しいんですかね。
>>205 なにも不都合はないよ
要するに一冊だけ読んで、それだけを頼りに書くのがまずいのであって
一次とか二次とかってのは大した問題ではない
扱うテーマによって何を一次資料とするのかも変わるんだしね
理系だって作者の気持ち考えねえとセンター受かんねえぞ〜
夜中って執筆はかどる
けどやりすぎると昼夜逆転しかねない
センター現代文で訊かれるのは「登場人物の心情」か「筆者の主張」であって作者の気持ちなんて設問ないけどな
これはたぶん某板のスレが元ネタだから真面目に取り合わないほうがいい
>>211 理系分野の中でもカースト的なものってあるんですか?
これやってるやつは変人or負け組で、この分野は花形みたいな。
>>216 >>211じゃないけど、
全分野こうだからな
基礎研究>>>>>職人と呼ばれる超技巧派>>>>>その他
理系の九割以上はその他に入る
基礎研究やってると思い込んでる基礎研究もどきが多いのがあれだ
「資料を基にリアリティある話を描く」といっても、
だからって時代劇を描くにあたって、
一人二人斬るごとにいちいち刀を取り替えて戦うとか、
三国志もので関羽が青龍刀を持ってないとか、
それが読者に喜ばれるかっていうと違うしな。
「知った上でアレンジする」と「知らずに描く」のは違うってのは
そうだが、ドヤ顔知識披露になるのは避けないとな。ついつい
そうなってしまいがちだから。
「演義を史実だと思ってる無知な奴らに、正史を見せつけてやるぜ〜!」とか、
「女のオタクなんて現実はこんなもんだって知らしめてやるぜ〜!」とか。
そういう姿勢は多分、読者に伝わる。
このスレの創作議論レベル低すぎてわろたw
司馬遼太郎くらい知識量と説得力があればドヤ顔で嘘を書いてもそれが定説にまでなったりする。
>>221 2chに高レベルな議論()なんて求めてるのかお前
>>223 司馬理論は、その道の人らの講演会で、
初心者〜ニワカ上級者「司馬理論では〜」
講演者&上級者「あぁ、あれはね〜」
って、プゲラされるけどな
つまり講演者や上級者にまで司馬理論は認知されてるってわけだ
作家冥利に尽きるな
>>226 認知はされてるけど、一部トンデモ扱いなんだよな。まっとうな理論もそりゃあるけど
文学や歴史学の講演者も専門家も、毎回毎回受講者に聞かれるから、耐性ついてるのかサラッと流すけど
>>227 俺の認識だと、司馬は言ってることがムチャクチャというより
司馬が生きてた当時は資料の信頼性を検証するという作業を学者ですら怠ってた状態だから
司馬も質の悪い資料(例えば甲陽軍鑑とか)をそのまま鵜呑みにして物語作っちゃったって印象だけどな
彼がアホ扱いされてるんじゃなくて、彼が生きた時代の限界だってのが今の研究者の認識のような
229 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 12:38:22.56 ID:rUm5Jn6E
まだ透明な ワナビたちはどんな色にでも 染まることができるから 夢 叶えよう
一時間書いたあとにかいもんいこ
>>228 逆に言えば、今司馬理論なんてやらかそうものなら嘲笑の的にしかならないってことか
今のラノベの場合、得意げに薀蓄を語られるよりも、理論はともかく何が起きるかはわかる方が支持を得やすいと思う
劣等生で開幕から設定がドヤ顔で並べられてたのを見た時は「あ、うん(ドン引き)」だったし
「何々がこうなって云々」より「この単語が出てくる時はこれが起こってるのか」と結果をしっかり示すのが重要だと思うんだけど、その辺どうなの?
司馬史観はそれ自体馬鹿にされてるんじゃなくて、それを一次資料と混同する勉強不足やにわかが馬鹿にされている
中二病がその参照元になった作品を批判するものではなく、それに影響されてる痛い人を指す言葉なのと近い
劣等生って人気作じゃん・・
のっけからひでえ設定垂れ流してても好調なホラとかあるしなぁ
あれは固定信者がいるからだが
そういうファンが欲しい
欲しいよね……
自分の好き勝手に作ってる世界観にファンが付くとか作者冥利に尽きるだろうなぁ
まあそもそも俺らは作家になれてすらいないんだが
>>235 わかる
でも今だと新人デビュー前に支持層固めとかないと難しそうだよね・・・
ただでさえ新人組は売れにくくなってきてるし
劣等生だって人気作とはいうけど、ネットであの膨大な量を掲載した結果支持されてるんだし
女同士の会話書くの難しすぎワロタ…
ミスド行ってICレコーダーで現物をとってくりゃいいのに
銀英伝みたいな序盤から設定ラッシュの0721作品を出版したきゃまずネットでヒット飛ばせってことだろう
出版社からすれば賭けにしかならんからな
アニメ「手さぐれ部活もの」の後半は完全にアドリブなので勉強になるかも。
つうか、昔のSFはそれで良かったんだよ。
設定重視とか80年代までの流行だから。
東放学園映画専門学校の小説創作科ってどんな感じ?
専用スレで聞け
とりあえず卒業生の実績が皆無に等しい
ラノベの専門学校とかあれある意味あるのか
いや確かに、卒業生はそれなりに新人賞獲ってるがそこ止まりじゃん
そんなんに何百万もかけるのって……いやまあ、人それぞれだが。
そもそも小説創作とか学校に行って教わることじゃないから、独学でやることだから
人に教わらないとできないような奴は何やってもだめ
昔の文豪でも押しかけ弟子みたいなのがたくさんいるんですが……
専門学校の是非はともかくね
そういう二元論は作家志望者の考え方には思えないよ
>>246 >>いや確かに、卒業生はそれなりに新人賞獲ってるがそこ止まりじゃん
受賞作家を輩出してれば業績としては十分じゃないの?
売れっ子になる方法なんてプロだって教えて貰えるものなら教えて欲しいだろうしさ
AMGって所はすごいらしいな
盗作を教えるところだっけ?
>>248 教わるって何を教わるんだよ?
創作論()?文章の表現法()?執筆に使ってる資料()?
作家志望ではなくパクリ作家志望なのか?
>>246 逆に、たかだか数百万の出資でどこまで導いて貰うつもりなのかと問いたい
作家の9割は誰に習うわけでもないしな
結論から言えば行く必要はないけど、モラトリアムの延長と考えればそんなに悪くない
大学のサークル活動を切り抜いた感覚と言えばいいのか
授業料と入学金で本借ったり映画見た方が為にはなるが
>>252 単純に一人で触れられる物事の範囲って限界があるから、同じ志を持った人達があつまれば創作のための刺激になるんじゃない
大学にだってそういう理念はあるでしょ
そもそも学ぶの語源って真似なわけだし、パクリ作家志望っていう非難は的外れだと思うけど
確率の問題だな。
専門学校行ってないワナビ:受賞した、専門学校行ってないワナビ。
専門学校行ってるワナビ:受賞した、専門学校行ってるワナビ。
このパーセントがわからない以上、有益とも無益とも言えないと思う。
(それは確率じゃなくて割合って言うんじゃないかな)
>>255 触れようとする意思があるなら一人で触れられる物事に限界はないが
経験不足を全部他人に補わせようとする怠け者なら限界があるかもな
学んで改良できるならパクリじゃないが他人の話を聞いてそれをそのまま真似したらパクリ
>>258 その添削指導を受けて現在売れてる有名な作家がいるのか?
いないなら受賞だけして埋もれる作家になるための指導をしてることになるが
ラノベの専門学校って小説の書き方を教えてくれるわけじゃなくてラノベ作家になる方法を指導してくれるだけだぞ
つまりラノベ作家になることだけが目的の奴が金払って近道するだけの場所
デビューさえすれば学校も本人も目的を果たしたことになるからそれ以降失速するのは当然でしょ
でも受賞しないで終わるよりは、少しはましだと思う.別に専門学校をフォローする気はないが。
とにかく、生徒と受賞者の確率だよ。確率で悪かったら割合。検索してもわからなかったんだけど、これ、
誰か知ってる人教えて。いやマジで。
>>259 (あ、コイツ相手の話に一々否定しか返せないダメな人だ……)
プロ養成なんだからプロにしたらそれで仕事終了だろ
そっから先売れるかどうかはそのスクールの良し悪しではないと思うが
同じ志を持った人達が集まったら、
既にプロ根性持ってる人間同士なら創作のための刺激になるだろうけど
モラトリアムの延長で考えてる人間同士が集まっても駄サイクルが生まれるだけだと思うの。
>>264 そんなの、お子様空手教室でもスイミングスクールでもカブスカウトでも同じじゃん? 否定できる要素ないよ? どこでも同じだから。
やる奴はやる。やらない奴はやらない。それだけ。
>>259 wikiのAMGのノベル学科によると
雨木シュウスケ (代表作は『鋼殻のレギオス』『マテリアルナイト』シリーズ)
上月司 (代表作『れでぃ×ばと!』『カレとカノジョと召喚魔法』シリーズ、2011年〜『レイヤード・サマー』)
ハセガワケイスケ (代表作は『しにがみのバラッド。』シリーズ『みずたまパニック。』など)
片山奈保子 (代表作は『汝、翼持つ者たちよ』をはじめとする『汝シリーズ』『流水宮の乙女』シリーズ)
氷上慧一 (代表作は『モンスターハンター』『マグナカルタ』『ティアリングサーガ』シリーズ)
九辺ケンジ (第2回GA文庫大賞 奨励賞受賞、代表作『ふぁみまっ!』シリーズ)
野島けんじ (代表作は『俺が彼女に迫られて、妹が怒ってる?』『きゅー きゅー キュート!』『で・こ・つ・ん★』シリーズ)
哀川譲 (『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』(出版元により絶版・回収))
照下土竜(『ゴーディーサンディー』で日本SF新人賞を受賞)
天埜冬景(代表作は『白銀の救世機(ゼストマーグ)』シリーズ)
水城水城(代表作は『サイコメ』シリーズ)
学生の何千何万人の中からこれだけしかプロになれなかったんだろ
東放学園映画専門学校はwikiに実績なかったから知らん
>>265 Exactly
>>266 どこでも同じだから、駄サイクルが嫌いなヤツはそーゆー専門学校には行かないだろって話なんだが。
>>268 専門学校ってサークルじゃなくて講師から授業受けるところと違うの?
>>267 天埜冬景は卒業してから10年ぐらい経ってデビューしてるんだが
それを卒業生としていれるとかどうよ?
在学中もしくは卒業後1年以内にデビューした奴だけを掲載するならまだわかるが
入塾して途中で辞めてても大学に合格してたら塾生合格者数の中にいれる大手予備校みたいな所だな
>>270 大手予備校ですらやってることだからマイナーどころの専門学校もそらやりますわな
学校側は知識と環境を提供するだけ、それをどう受けてどう生かすかは自分次第
高校卒業後の進学をした人間なら当然誰もがこういう認識になると思ってたんだが、違うんだな
>>269 アニメマンガ専門学校行った友人とか、なければそれ関連のスレでも覗いてみ。
作品の一本も完成させずにオタ仲間とにわか創作論ぶって承認欲求満足させてるような連中の話がごろごろあるから。
まあこのスレのやりとりをリアルでしかも学費払いながら再現してるようなもんだ。
日本語が通じれば良いなんていうラノベで、それを金払って書く技術を学びに行くつうのも何かなあ
同じ専門学校なら、大原の法律専門学校辺りに金を使った方が様々なことを学べそうな気がするけど
>>273 高い学費払って行った先がクソ講師しかいなかったとかよくある話
ラノベ専門学校について熱く語ってるけどどうでもよくね?
お前ら学生じゃないんでしょ?
まさかこの中に通ってる養分がいるの?
>>275 就職に活かせなければ結局どっちも捨て銭
勿論大学進学もな
大学の文学部くらいはいるんじゃない?
あそこも「作者の気持ちを考えなさい」の超延長線上みたいなもんだけどな
シナリオや文章力を磨く講義って意外と少ないんだよなぁ
そして、文学部に行かなくてもラノベ作家にはなれるしね。入間人間とか特殊だがいい例
どれだけ自分で頑張るかが重要ってことですな。その点では俺は小説家になれんわ
>>279 そこまでいくとさすがに極端すぎw
大学は就職用の予備校じゃない
プロになれないなら高校で部活やるのも無駄とか言い出す人は
ラノベの登場人物だけで十分だ
アマチュアは良い文章を書こうと努力する人が多い印象を受けるけど
文章なんて読者はそこまで注目せんからな。特にラノベでは
ストーリーもぶっちゃけありきたりでいい
文章・ストーリー共に素晴らしいのに埋もれてる作家が多いからね。もっと別の要素が大事なんだろうけど
なんだろうなぁ
>>281 「大学は就職の予備校じゃない」こそ実体を無視した極論だと思うけどなぁ
マーチくらいまでの大学(つまり大学の9割以上)は間違いなく就職予備校。このレベルの大学の卒業生で学問において実績を残せてる人はほぼ皆無
早慶ですら卒業生が学者として成功してる例は数パーセント程度だよ
それとも大学には、就職でもなく、学問でもない、何か別の意義があると考えてるのかい?
俺もラノベ専門学校に行って、きゃっきゃうふふな青春を送りたかったなあ・・・・・・(´・ω・`)
>>282 ぜひ「文章・ストーリー共に素晴らしいのに埋もれてる作家」を教えて下さい
ラノベ以外のジャンルでもいい
読んでみる
俺のことかなあ
>>285 >
>>282 >ぜひ「文章・ストーリー共に素晴らしいのに埋もれてる作家」を教えて下さい
俺は
>>285じゃないけど。
縄手秀幸先生! あの先生すごいぞ。SFで、いまのライトノベルじゃないけど、あれはすごい。おすすめ。
執筆中って何聴いてる?
最近歌詞無しの曲にしようかなって思ってる
>>283 学問で実績を残す場合がむしろ就職予備校なのでは?
研究者になる人にとっては大学は職業に直結するんだから
大半の人にとってむしろ大学での勉強って就職に役に立ってないと思うんだけど
単に「就職に生かせない」の意味のとらえ方の違いかな?
役立ってるとしたら人脈とか経験とかじゃないかと実体験上は思うけど
9割の大学ではそうなんだと断言されたら分からないわ
素晴らしいっていうか、個人的に好きなだけだが
「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」って作品は面白かったが、認知度いまいちだな
そこら辺のアニメ化されてる作品より面白いのに作者が元気ないのか、ちょい残念だ
アニメ化された某サムゲタンのラノベを読んでみたんだが、文章が分かりやすいだけで、全然美味しくなかった
…ってのはまぁ置いといて、作者自身の問題で埋もれてるってのはよくあることかもね(話題変更)
シュガーダークとかなんか可哀想になってくる
>>289 歌詞ありは歌っちゃうからダメだわ
カフェ JAZZとかでYouTubeで検索して
長時間の動画流してるわ
学んだ内容ほとんど関係なく「大卒」って資格だけが採用条件として求められるんだから、
実態は就職予備校以下だよ、大学なんて
>>289 洋楽に抵抗なかったら977MUSICとかBBCRadio1とかのストリーミングお薦め
>>292 やっぱFランだけなのかなぁ、そういうの
そこそこいいとこ行ってる人は何勉強してるのか知らんけどさ
あんさん何やっとるん?
>>294 役立てればいいんじゃないかな
せっかくどんな勉強でも役立てることが可能な小説家を目指してるんだから
工学部出て保険のセールスやってたら役立てられないだろうけどさ
小説家ってなんでもありじゃん
>>290 それじゃあんさんの言ってることって
>>279と同じじゃね?
違うというなら、大学で(例えばその間フリーターやってるのとは違う)何が手に入ってると思ってるんだ?
301 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 18:05:51.72 ID:Ww4Rvhm1
>>293 なるほどYoutubeか
さっきJAZZとクラシック借りてきちったよ
>>295 瑞々しいな
>>298 文学部は規模によって多様性が全然違うんだよ。
俺は多分日本最大規模の文学部卒だけど
専攻したのは文学理論。作品研究ですらない。
学問的にはフランス文学と哲学の影響をかなり受けてるけど。
あとは、興味本位でアメリカの移民史とかガチの文化人類学とかやってたなw
俺は違った専攻だったけど直木賞作家の教える創作とかレトリックとかもあったよ。
>>297 洋邦どっちもいける
こんなサイトあるんだな
ありがとう
>>298 文学部は「文学」部じゃなくて「文」学部
お前はたまたま国文科とかそういうところにいるから「文学」を勉強してるんだろうけど、 文学部ってのは必ずしも文学を勉強するところじゃない
>>299 小説家くらいしか役に立てないから就職予備校なんて揶揄されるねん
直木賞取った同級生を生協でよく見かけた。
>>300 だから人脈と経験
本当は教養と人格形成であるべきなんだろうけどね
今の教育制度が立脚している教育基本法の基本理念からすれば
まあ大学についてはラノベにはあんま関係ない話だからスレチ気味で申し訳ないけど
高校の勉強や部活も同じ事だと考えれば、スレ的にも意味あるかな
就職に直結しないなら無駄って考えて高校生の勉強や部活といった学生生活を書くか
そこに意味を見出した上で書くかは、タイプにもよるだろうけど作風にも違いが出そうだし
個人的には考え方が違って面白い
>>306 予備校っていわれると、そこでの勉強が直接役に立ってるイメージだった
どうやら自分の考え方が逆なんだな
>>309 人脈も経験も、予備校だろうとフリーターだろうと手に入ると思うが
何で大学だけ特別扱いするのかさっぱり分からん
社畜になるには関係ないけど、大学で得たもの、まさに教養の経験だと思うぜ。
人脈っていうと仕事的な面と考えてしまいそうだけど
教養も人付き合いで広がるからな。同じゼミやサークルの奴らと遊ぶ過程で
そいつらの興味の持ってる方面にも詳しくなる。この横の繋がりが教養を広げてくれる。
>>311 え?してないよ
就職に直結してなければ全部無駄銭って考えが極端だって言っただけ
予備校も大学も就職関係なく意味はあると思ってるけど
>>310 普通に学部の授業に関係した就職先目指して入って卒業するのは大学の建前からしたら理想的な成果なわけで、
就職予備校なんていってもなんの揶揄にもならないからな
>>308 早稲田生ってやっぱ自己主張が激しいんだなぁ……辟易しちゃうぜ
学歴の話題はスレがよく伸びるなぁ
>>311 予備校で人脈はねーだろ。あれは自分の目標に向かって黙々とやるもんだし
グループで議論して発表する機会とかないような。
>>315 早稲田の学生「早稲田に入った俺が凄い」
慶応の学生「俺が入った慶応が凄い」
>>314 教養学部の学生涙目だなw
あそこの連中は就職に直結しないのが誇りだったりする
その発想もわからんけど
>>319 えるしってるか
東大の教養学部なんて、法学部や経済学部に入れなかった落伍者の吹きだまりなんだぜ
(もちろん教養学部に入りたくて入った人もいっぱいいる)
>>319 それは学校や地域性によるから単に学部で一括りにできんぞ
うちの地元だと教員とか司書とか学芸員とかを本気で目指す人間の行き先だ
>>318 そういう「我が母校」的な精神は早稲田にしろ慶應にしろ嫌いだな
大学への帰属意識をアイデンティティの拠り所にするのはなんだかなぁって感じ
いや帰属意識とか慶応くらいしかないからw
>>317 予備校なー
ロースクールの予備校や、公務員予備校くらいかな。まともな人脈が作れるのは
他はなんか勘違い君がいたり、ギスギスしてそう
>>320 それはありえないけど、それについては相応の場所でやったほうがいいな
完全にスレチだ
>>322 そう思うが、現実問題学歴は殆ど一生つきまとうレッテルだからなぁ
就職する時は大学名で差別され
入ってからは卒業生クラブが人脈の要となり
結婚すれば嫁の親戚からも近所からも「どこの大学を卒業されてるんですか?」と詮索され
子供がお受験などしようものなら親の学歴を書かされる
当然作家も経歴に学歴を書く場合が多い
こんな社会で学歴を意識するなって方が難しい
>>323 君思い切り大学に帰属意識持ってるじゃん、おれっち日本最大の文学部卒なんやけど〜って
やっぱり物語の登場人物より実際の人間のほうが行動が類型的だね
早稲田コピペまんまなんだもん
話し戻って、大学で予備校や違うのは、サークルとかゼミとか横の繋がりで学ぶものが多いってこと。
講義も嫌でもそれが求められるようになってる。
別に大学生じゃなくても、複数の組み合わせで週1度でも定期的に集まってノルマを
決めて相互発表してりゃできるけど、現実的にそれができないでしょ。
コンプ勘弁しろよ。俺は名じゃなく中身が違うと言いたいのに
学畜でも社畜でもないが、卒業したり勤めてたりするところへの母校愛や会社愛なんて、多かれ少なかれ持ってるんじゃないの?
帰属意識とか抜きにしてもさ
今まで学んだところ、勤めているところを悪く言う精神が分からない
嫌な思い出でもあるんでしょう(適当)
>>330 2chネラーはそういうのは原則として持っていない
若年層だと特に
愛なんて特にないが事実は事実だから仕方ない。自分も他人もね。
なんつーかどーでもいい話ばかりだな
>>334 どうでもよくない話題を振ってくれてもいいのよ
>>282 時雨沢恵一の文章なんてこれだからな
「私は、去年の秋に転校してきました。二組でした。好きな食べ物は、色々ありますが、なんといっても、毎日三食でも食べていたいのは――」
僕は、答えを予想した。
女子らしく、甘いものだろうか? ケーキやパフェか? 普通に、カレーやラーメンだろうか? 少し意外性を持って、ソースカツ丼か?
僕は、彼女に勝手に勝負を挑んだ。
彼女が答える前に、可能性がありそうなメニューを片っ端から妄想していった。
そして、
「馬刺し! です!」
彼女は言った。
僕は負けた。
あんまり、というか、かなり女子が選ばない好物のせいで、クラスメイトが楽しそうに笑った。先生まで笑っていた。
見事だった。
彼女は、ひとり前の生徒が不注意で不必要に重くした雰囲気を、たった一言で吹き払ってくれた。
いくらこの県が馬刺しの産地だからといって、高二の女子が毎食馬刺しを食べる生活は、あまり想像できない。
「運動は苦手なので部活は入ってませんけど、毎日、犬の散歩に行きます。ウチには“ゴンスケ”という三歳の――」
愛犬について楽しそうに語る声を聞きながら、僕は“馬刺し女子”がどんな顔をしているのか知りたくなって、ゆっくりと振り向いた。
そして、見上げた。
そこには、とても背が高くて、とても髪の長い眼鏡女子がいた。
身長は、百七十センチくらいだろうか? 女子にしては、間違いなく背の高い方に入る。
決して太っているわけではないが、不思議と華奢という印象もない。運動は苦手とたった今言ったが、バレーボール部や
バスケットボール部から引く手あまたではないかと思った。
髪は黒くて、ストレートで長さが揃っていて、胸を通り越してお腹にまで届くほど長い。前髪は、横に一直線。つまりは長いおかっぱ。
左右こめかみの上あたりに、フェルトだろうか?ボタンのようなデザインのヘアピンを留めている。
色白で、かなり目鼻立ちがハッキリしていた。頬のラインも鼻筋もスッと通っている。バランスが整った、とても端正な顔立ちをしていた。
セルフレームの眼鏡をかけている。色は、新撰組の羽織のような浅葱色。レンズ越しに見える顔のラインが歪んでいないから、だて眼鏡か、
または度がそれほど強くはない。大きな目の中に見える瞳は、濃い茶色だった。
彼女が仮に小説のキャラクターだとしたら――、描写はこれくらいか。
恵まれた体型と顔立ちと、地味な大和撫子風の髪型は、アンバランスに見えて、そしてとても似合っていた。
僕は思った。
彼女は、美少女だ。
いつかそのうち“使わせて”もらおう。
http://ch.nicovideo.jp/dengeki-bunko/blomaga/ar377343
くそ、面白そうだ
恵まれた体型と顔立ちと、地味な大和撫子風の髪型は、アンバランスに見えて、そしてとても似合っていた。
僕は思った。
彼女は、美少女だ。
いつかそのうち“使わせて”もらおう。
エッチだね
俺が今までの通った学校や職場に愛着なりなんなりを持たないとすれば、そこになにも残してこなかったからだろうな。
あの場所にとって俺はいてもいなくても同じことなんだ。孤独ってこういうことだよ。
お前ら、主人公に持たすと嫌われる欠点と人間らしい!とかいって評価してくれる欠点は何が違うか分かるのか?
俺分らんから、今から挙げるものを、嫌われるものは×、好かれやすいものは○で答えてくれないか。
長いものには巻かれろ
遅刻常習犯
根に持つ
道に唾や痰をはく
人によって態度をはっきり変える
自分は小さな不正もしないが他人の不正は好んでとがめだてする
世の中金でどうとでもなると思ってる
頭にふけ多い
確実なことと不確実なこと、自分の意見と他人の意見を混ぜこんでしゃべる。
思い立ったら即行動。その後は考えてない。
女は見た目で価値がほとんど決まると思ってる
無口
自分の好きな話になるとひたすら長い
身内や友人の嫌な部分を他の人に愚痴る
思ってることがすぐ顔に出る
沸点が低い
スキンシップ的な軽い気分で肩パンチなどする
メジャーな漢字でも読めない
>>339 このスレに何か残していってもええんやで?
例えば面白い話題とか!
長いものには巻かれろ ○最近はこういう傍観者系がむしろメインストリーム
遅刻常習犯 △おそらく遅刻常習犯であろうとなかろうとどっちでも関係ない
根に持つ △根に持つこと自体は特に影響なし。ただし心の中が常に恨みで渦巻いてるようなキャラは嫌われる
道に唾や痰をはく ×××誰も得しない設定
人によって態度をはっきり変える △殆どの主人公はコレ(例えば美少女と悪友で露骨に変える)だが、そのせいで好かれるとも嫌われるとも言い難い
自分は小さな不正もしないが他人の不正は好んでとがめだてする △多分これ単体での印象は特にない。「無駄に潔癖症」だったりすると×
世の中金でどうとでもなると思ってる ○大体の場合、その信念がヒロインや社会との対立になるので基本的に嫌われない。主人公が全肯定されるような世界観なら×だろうがまずありえない
頭にふけ多い ×××誰も得しない設定
確実なことと不確実なこと、自分の意見と他人の意見を混ぜこんでしゃべる。 △それ自体はどのキャラも多い。ただ読者から見て度が過ぎてればNG
思い立ったら即行動。その後は考えてない。 △結果が良いモノになるなら○、悪いモノになるなら×ってとこ
女は見た目で価値がほとんど決まると思ってる △
無口 △少なくとも喧しいよりはマシ。ただし必要なことすらしゃべれなくて、結果周りに迷惑をかけてるなら×
自分の好きな話になるとひたすら長い ×大抵の場合、それは読者が聞きたい話ではない
身内や友人の嫌な部分を他の人に愚痴る ×事実上読者に愚痴ってるも同じ
思ってることがすぐ顔に出る △これ単体では問題ない。ただ、一々ヒロインに「今○○って思ってるでしょ」などと指摘された日にゃ「いつの時代のラノベだ!」と思われるに違いない
沸点が低い △キレること自体よりキレ方が問題。DQN臭がしたら×
スキンシップ的な軽い気分で肩パンチなどする ×これ、実はかなり読者に嫌われる
メジャーな漢字でも読めない ×本当に頭が悪い主人公は基本的に好かれない。成績が悪い、とかはOKでもね
スレちだけど知ってたら教えて欲しいんだが
ここみたいに一般作家が集うスレみたいなんはある?
>>340 長いものには巻かれろ
→× 後々反逆するため、とかならいいかも
遅刻常習犯
→どっちでもない。どうでもいい要素。
根に持つ
→× 相手がちゃんと謝罪とか誠意見せて、それでも根に持ってるのは人間的小ささでは?
道に唾や痰をはく
→× 単純に汚い
人によって態度をはっきり変える
→× 目上の人や教師にくらい敬語使え
自分は小さな不正もしないが他人の不正は好んでとがめだてする
→? 小さな不正もしない主人公ってなんだ。仏陀か何か?
世の中金でどうとでもなると思ってる
→× 改心前提なら敵キャラやヒロインで出した方がいいんじゃね?
頭にふけ多い
→× だから汚いのはやめロッテ!
確実なことと不確実なこと、自分の意見と他人の意見を混ぜこんでしゃべる。
→× ミストさんかよ!!
思い立ったら即行動。その後は考えてない。
→○ 周囲から「バカ」として認識されてるならあり(スクライドのカズマみたいな)
女は見た目で価値がほとんど決まると思ってる
→? というかラノベには美少女しか出ないだろ!
無口
→○ COOLなキャラは好きな人いるやろ
自分の好きな話になるとひたすら長い
→× オタクじゃないか
身内や友人の嫌な部分を他の人に愚痴る
→○ それぐらい普通の人でもいうしね。
思ってることがすぐ顔に出る
→○ それぐらいなら「ああっ、こいつ単純なやつなんだなぁ」と
沸点が低い
→○ すぐプッツンするキャラとして立ちそう
スキンシップ的な軽い気分で肩パンチなどする
→× なんの意味があってそんなスキンシップ?
メジャーな漢字でも読めない
→○ バカなくらい別にいい
>>340 不潔なのは生理的に無理だな
唾はくとか
この答え方を見るに、一般的な原則ってのが見えないのよね。
唾吐くのは不潔だから嫌っていっても
遅刻常習犯のほうが他人に迷惑かけてるわけで
欠点としてはより重いわけじゃん?でも遅刻は別にってことになる。
>>346 そんなもん主観とさじ加減の問題だから単純に行動だけ並べたって一般化なんて出来んよ
>>346 お前は「唾吐くフケだらけで不細工な女。ただし遅刻は絶対にしない」女と
「唾吐かないし髪は綺麗な美少女。ただし遅刻常習犯」な女と
どっちと付き合いたいと思う?
どっちも嫌だ、はなしな。
マジレスすると問題なのは行動じゃなくてそれが適正かどうかの環境の方が大事
フケが汚いとかでも例えば何かの新薬とかプログラムでもいいから3日で完成させなきゃならないとかなら
主人公が髪ボサボサのフケありまくりでもその姿に心打たれる人はいる
そんなくだらない議論より一般作家志望のスレ知ってたら教えてくれよ
フケとかもう金田一しか思い浮かばんからじゃね
キットン(小声)
人の話をくだらないとバカにするやつにがスレ教えろみたいな態度取るのが
カッコよく見える環境ってたとえばどうやればいいっすかね。
>>351 キットンは主人公というよりTHE脇役かと
>>352 創作文芸の方にもあるのか、どうもありがとう
>>347-348 でもさ、キャラに嫌われる短所つけたらそこでマイナスになっちゃうわけで、
これはあかんっていうラインがないと不安じゃね?
で色々なキャラ作るにあたってやっぱ原則がないとさ。
はぁ、俺もダークマンみたいな話書きたい……
それ以上にまどかみたいな話書いてほむほむみたいなキャラ作って読者をブヒブヒさせたい……
魅力的な萌えキャラを作るにはどうすればいいんだよ、教えてくれ虚ブチ……
>>356 あって欲しいからって生まれるようなもんでもないですし>原則
強いて言うならTPO守れてるかどうかが原則じゃないの
>>358 読者の共感って意味分からんよね。
都合よく人間らしい!とかいったり、こいつうざいとかいったりする。
そういうよく分からんものを狙って共感できるキャラ当てるなんてさ、
何もないところを指さして、ほらあそこの的を射当ててみろって言われるのと同じだわ。
え、的ってどこですか?
人間味のあるキャラを作れ、え、人間味って何ですか?
評価シートに「キャラに人間味がない」とか書かれたのか
>>357 ほむらってさ、友人のために長い輪回の中で戦ってきた一種の勇者なわけじゃん。
それをほむほむぶひーっていうのはさ、なんかこう申し訳ないと思うのよね。
ぶひれるのはほらぶひですよーって明らかに用意されてるような作品だけであって、
そういうのじゃないもののキャラにもぶひーするのはちょっと気が引ける。
そしてあからさまに、ほらブヒれつってエロ出してくるようなものにも気が引ける。
特に水着と温泉。はだけたり胸の大きさ比べてくっとかあるとなおわろし。
ほむほむぶさーの間違いだろ?
士は己を知る者のために死し、女は己を悦ぶ者のために容るってのを
地でゆくほむらさんだけどさ、ああいう忠義の感情って女にあんの?
女なんて命かけるほどの友情なんて持つわけねーだろ
男にもそんな機会はリアルだとあんまないけど
って思ってる俺って男尊女卑に染まってますか?
>>359 はちまんや明久は許せるけど、京介はダメとかってやつじゃね
>>363 ああいう思い込みの激しいエキセントリックな人物造形はフィクションだと男女問わず珍しくないと思うよ
ぱっと女の例が出てこないけど
>>364 京介は比較対象が桐乃だからあまり悪く言われないな
投稿作は続編関係なく完結作品を要望するのに
受賞したら続編書かされるのって違和感あるよな
続編ありきで応募してくれならわかるけど
>>367 評価する側からしたら続編ありきの作品を1作目の分量だけではまともに評価はできないから、そこは仕方ないんじゃないの
>>367 自分の中で完結しているのもあるだろうから、それで続編となるとキツいだろうな
>>367 あくまで作者の方の力量を見たいのであって、受賞作が当たり前のようにシリーズ化されているのは慣習というかなし崩しみたいなもんだからな
有川浩とか紅玉いつきみたいに1冊きりですぐ新作いく作家もいるわけだし
>>365 フィクション特有の性格づけといわれると確かにそうか。
>>364 今思いついたが、人間らしさの一つはダブルスタンダード、二枚舌、矛盾の無自覚ではないか。
災害で被災者の映像をニュースで見せられたら同情するけど、電車に飛びこむ自殺者は軽くスルー。
サビ残で嫌な思いしてても自民党に投票。
宗教って聞くと何かやばそうとか思うけども、ビートルズとか何か音楽通したら、メッセージ性は宗教と似たようなもんなのに感動しました!
このスレの創作論義ってレベル低いよねと言うわりに、スレの論議がレベル低いことを改めようとすることはしない。
というように。
ってことは京介こそラノベ主人公の中でもっととは言わないが人間らしい主人公なんだよ。
黒ネコと付き合ってて、別に悪いこともないけどやっぱ俺別れるわで妹を取る。
しかし妹とそいとげるってわけでもなく後で別れる。
初めはエロゲやってる妹を守ったけども、今度それより重大な状況で親とケンカするわけでもない。
あやせた〜んと言ってるけども、別にそこまですきってわけでもなかった。
こういう一貫性のなさ、人間らしいじゃないか。人間味ある主人公ならこいつがもっとヨイショされるべきだろ。
>>371 人間性が欠けていることは明確に批判の対象になるが、人間味溢れているからといって強烈に支持されるわけではないのだよ
物事はそんなに単純じゃないのだ
星海社座談会で「完結しているものを、編集が見出して続編どうですかという形をとるのがかっこいいんです」みたいなこと書いてあったよな。
自分はそういう体裁の意味が分からないからやっぱり今も分からないけどさ。
続編ってバトル物の場合、1巻に残している余地から話広げるのと
1巻に出てないもの持ってくるってのがあるよな。どっち狙った方が得なの?
伊藤誠とかも人間らしいよなw
>>373 「得」がどういう意味かよく分からんが、それは流石に実際本出した人か編集しか分からねぇんじゃねぇか
>>367 続編ありきなんてことにしたら、
風呂敷を広げるだけ広げて、畳む技量もなく、
破綻して矛盾してメチャクチャになるような作品・作者が、その
「広げるだけ広げる」の部分のインパクトだけで受賞しかねない。
ちゃんと、広げた風呂敷を畳む技量があるかどうかを見てるんだよ。
それを確認した後で、改めて大きく広げ直してもらえばいいってこと。
>>375 やっぱりそうか。じゃ自分の作品は続編気にせずやるわ。
2巻ってなんかこうパターン見えるよな。
新しいキャラ出したりさ、悪の組織がうごめいていることを知ってとか、
今後の展開の地ならしみたいな臭いがすごい。
>>376 竜騎士「完全同意」
浦沢直樹「その通り。風呂敷を広げて畳めないやつなんて糞」
竜騎士は単なる無能だと思うが
浦沢に至ってはもはや故意犯だと思うな
あいつ読者の期待を煽るだけ煽って最高潮になったところで打ち切るの上手すぎやん
2巻って新キャラ表紙のイメージ
打ち切りを脱してからじゃないと初期キャラ掘り下げられんか
おもいきりタヌキを取らない話だけど、風呂敷を畳むってのは
バトル物なら、最後の敵出せばいいわけでしょ?
ラブコメなら、何か危機作って告白とかさせて最後キスとかさせりゃいいわけでしょ?
ギャグはまあ大体どこでも終わらせられるでしょ。
となるとジャンルの中で一番たたみにくいのって何?
>>377 あー、あるある。
1巻目で結構奇抜な設定や展開持ってきてる作品でも、2巻目になると他と似たような流れってこと多いよなぁ。
>>381 個人の苦手意識がそのままジャンルへの苦手意識になるんじゃない?
>>378 うん、そういうこと。風呂敷はちゃんと畳まないとね。
わかってもらえて嬉しいよ。
>>379も言ってる通り、作家にも編集にも無能はいるし、失敗もある。
だからといって、失敗対策をしなくていいわけじゃない。
酒を飲まなくても事故る時は事故る。だからといって飲酒運転していいわけじゃない。
>>381 特にないと思うよ。単純に、個々人の得手不得手でしょ。
385 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 22:22:39.07 ID:qBKrkJkW
質問なんだが、敵の幹部が十人いるという設定にして賞に出す作品の中では
四人しか出てこないってのはアウトかな?
話は完全な完結ではなく続きがまだあるような終わり方だとして
386 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 22:29:29.61 ID:bcqz3BaN
>>385 劇中で登場する敵4人のうち、1人を主人公にとって絶対に倒したい、因縁の相手にする
で、その因縁の敵を倒してエンドなら、十人倒さなくても綺麗に話を畳んだように見えないかな?
伏線はりまくってそれなら違和感あるから四天王にしといたらいいんじゃね
連載決まったら改稿する事を前提にだけどね
まだ連載決まってもないのに先を考えても仕方ない気が
389 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 22:37:52.63 ID:qBKrkJkW
>>386 >>387 言い方を間違えたが、実のところ幹部四人は敵ってわけではなくどちらかというと共闘する組織なんだよ
主人公の因縁の敵は劇中でヒロインを食った奴で、そいつを幹部と主人公サイドが力を合わせて倒すって話なんだ
ちゃんと一巻としては完結してるかな?
>>389 要は名有りのモブだろ? 主人公の目的に絡まないならどうでもいいんじゃね
>>389 詳しい状況がわからないけど、大丈夫なんじゃないかな?
この前自分が書いた作品は、主人公の元に不思議な力の元となるものが送られてくる、という内容で、
物語の主軸は同じ力を得た相手との戦闘で、送り主に
ついては出てこずに終わったけど、一次選考通過した。
冒頭に対応した結末がちゃんとついていれば大丈夫なんじゃないかな、と思う。
>>389 ヒロインを喰うって……物理的に噛み砕いちゃったとかいう話ならまずくね?
393 :
この名無しがすごい!:2013/11/24(日) 23:11:23.35 ID:qBKrkJkW
>>392 食うってのは比喩で、正確には取り込まれる(吸収される〉てとこかな
ドラゴンボールのブウみたいなのをイメージしてもらえると助かる
主人公の動機が解決してればいいんじゃないの?
ショッカーだって、全世界に支部があるけど、とりあえず日本支部を壊滅させれば最終回として納得できるし
読書の話題になると挙がる名前が有名作家ばかりなのは何故?
有名作家以外知らないミーハーしかいないからかね
創作者ならメジャーを抑えておけばいいけど
読書家なら見識を広めるためにマイナーにも踏み込むべきだと思うがね
>>395 W-バロウズとかマンディアルグみたいなマイナーの中ではメジャー、ぐらいのやつ上げても誰も知らないんだからマイナーどころなんか上げるわけないだろ
じゃあコーマック・マッカーシーの話題しようぜ
ジョージ・マクドナルドは自分の原点と言ってもいい作家だな。
リリスは五、六回くらいは読んでる。
ファンタステスも三回くらい読んでるが、リリスの印象が強すぎて内容ほとんど憶えてないんだよな。
ちなみに現代文学ではないので読んでもあまりおもしろくはないよ。
さすがにライトノベルを読む人にとっては有名ではないが、それなりに有名作家か。
ほとんど知らないようなマイナー作家を挙げても話が広がらないからじゃないの
挙げた奴が自尊心満たす以外に誰も得しないだろ
大体メジャー作家の作品を網羅するだけでも五千冊くらいはあるんだからメジャーな作家だけあげてりゃ十分だと思うけど
>>395 メジャー作家を挙げてる奴がメジャー作家しか知らないと思ってるのか?
>>399 俺もデレク・ハートフィールドに影響されなかったらラノベ書いてなかったわ
ではわたくしめはジョージ・R・R・マーティンの話を所望
すみませんかなり有名な方で……
>>399 その人はファンタジー書いてるワナビで知らなかったらモグリってレベルじゃね?
アーサーCクラーク読まずにSF書いてたり、エラリークィーン読まずにミステリー書いてるレベルでしょ
いや、竜騎士はそーゆー手合いだったそうだが
ジェフリー・ディーヴァーとか有名どころなら投げれば多少レスポンスもあるけどさ、黒崎緑とか挙げたってミス板以外じゃガチで無反応じゃん実際
誰かラノベしか読んでなくて、一般読もうとしてもすぐ挫折してしまう俺に
最高におすすめな一般作家を紹介してくれ
>>404 禁書やハルヒを読まずにラノベを書く、みたいなもの?
ブラッドベリ好き
あとイーガンさんも
海外作家好きだなお前ら
小説ではないですが文心雕竜いいと思うんですけどみなさん読んでないでしょうね。
>>395のレスは要約すると「メジャーは網羅したから面白そうなマイナーを教えてください」だろ?
>>404 さすがに知らないからと言ってモグリだとは思わない。
あまり小説を読んでいなくても、書いた作品がおもしろいならそれで問題ないと思うし。
それにジョージ・マクドナルドはファンタジーといってもファンタジーの原点とは言えても、剣と魔法の世界
とは系譜が異なっていると見ることもできるから、いまは取り上げられる機会がほとんどないし、知る機会も多くなさそうだしねぇ。
自分はあまり小説読んでる人ではないので、いろいろ触れていく範囲を広げていきたいと思ってるよ。
全ての原点は神話だろ
0時になった途端人いなくなった
出版社が「完結した物を送れ」って言うのは当然。
こう言っとけば、完全完結orシリーズの1巻として纏まってるエンド
という、「最低限のオチは付いている」って作品が送られてくるだろう?
それが仮に、「完結してなくてもいいよ」なんて、応募要項に書いちゃったら
「○○の運命やいかに? 続く」みたいな作品ばかり送られてくるぞ。
それでどうやって評価するんだよ?
言ってもそういうのばかり送られてくるんだよ
もうただの定型文句でしかない
書いた本人は完結してると思い込んでる場合も多いけどね
>>416 読んでみて、「あぁ、続き読みてーわ」ってのが受賞で、それ以外はポイーだろ
簡単な話さ
選考委員が絶賛してるのはハズレが多い
最近だと代償のギルタオン
一般読もうとしてもすぐ挫折してしまう人にSFは薦めない方が良い気がする
やっぱスティーブンキングだろ
だろ!?
>>419 俺はけっこう好きだからあんな感じでいいんだなと思ったんだが
やっぱりダメかアレ
スーパーダッシュ文庫って、いつの間にか選考委員変えたのね
中村航とか新井素子とか変なチョイスから、まっとうなラノベ新人賞になったな
>>423 あぁ……まあ好きではあってもお話はぶっちゃけ面白くないし仕方ないか
すごい陳腐なタイトルだなw
タイトルはシンプルで陳腐なくらいがちょうどいいだろ?
それともやはり捻ったほうが良いのか
詩とか文学作品とかもじればいいんじゃない、某支倉先生みたいに
四国の季節とか、そんなん
代償のギルタオンって、MFとかMJだったらどうなったんだろう
「兄妹を守るため、おれはしぶしぶ古代兵器のパイロットになりました」とか改変されたのか
ギルタオンすげえ面白かったが
絶賛されるだけの理由はあったと思うぞ
凄かった、とは思うけど面白かった、というのはどうかなぁ
まあ楽しかった、よりは面白かった、の方が近いか
でも新人賞作品ってあんな感じなんだなぁってのは分かったな
敵が出ても即殺すれば数増やしておkみたいな。面白ければギルタオンの出自とか明かさなくてもおkみたいな
まあ改稿してるからもしかしたら違うのかもしれないけど
ギルタオン試し読みしてきたが、文がやたら冗長で論理も破綻が多いな
>オルタラ号は国境付近のホワイトスタインから、首都ランフェルドまでを走る。軍が、軍事物資を輸送させるために運用しているのだが、そのついでに客も拾っていく。
>しかし、ルトニザードの駅は閑散としており、乗り込む人影は非常に少なかった。
>理由は簡単だ。この町は非常に治安が悪く、独特の社会を築いている。ビジネスや旅行などに訪れる人はまずいない。さらに、この町の人からすれば、切符はとても高価なものであり、町から出たくても出られないという懐事情がある。
俺ならこう書くな。
オルタラ号は国境付近のホワイトスタンから、首都ランフェルドまでを走る軍事輸送列車だ。そのついでに客も拾う。
しかし、ルトニザードから乗る客は殆どいない。
理由は簡単だ。この町は非常に治安が悪く、住民は低所得だからだ。切符は住民にとって高価すぎた。
(『ビジネスや旅行などに訪れる人』は『乗り込む人影は非常に少なかった』の説明になっていないのでカット)
大意要約が書きたいんならそれでいいかもね
原文の方がビジュアルが浮かんでくるけど
ここは冒頭で世界の中に読者を引き込む場面なんだから、イメージを喚起するためにもディティールを書き込むべきところだと思うよ
俺はそうは思わないな。
厳密に言えば冒頭じゃなくて「章の冒頭」だが、初っぱなから冗長な説明を垂れ流されても萎える。
かといって描写と呼ぶには、原文は描き込みが全く足りてない。
正確にはそこは冒頭じゃないからな
本当の冒頭は囚人のシーンだから
>>431 読んでないから分からんけど、元の文章は
この町は非常に治安が悪く、独特の社会を築いている。
だからビジネスや旅行などに訪れる人はまずいない。
その結果この町から帰っていく客はいないので、帰るよそ者を拾うことはない。
ついでにこの町の住人は貧乏なので外に出ることもない。だからやっぱり乗らない。
という意味じゃないか?「ビジネスや旅行などに訪れる人たち」は
ちゃんと説明になってるからカットしちゃダメだと思う
冗長なのに書き込みが足りないって矛盾してるような気がするけど
帯に短し的なアレかな?
原文は「独特の社会を築いており」っていう興味をサスペンドするような言葉が入ってるけど、改稿したものにはないよね
だから原文なら読み進む気も起こるだろうけど、設定を羅列したような改稿版は多分本を閉じると思うな
そこだよな
鎖国状態を強調したい文章だと思うから
そこカットしたらイメージ変わっちゃう
>>431 いやいや、なってるやんw
駅が閑散としている(乗客がいない理由)のは、@ビジネスや旅行などで街を訪れる人がいない A住人にとっては切符が高いから
という二つの理由があるからってことだろ
あんたの文だと、Aの理由しか読み取れんよ
>>431 こいつ大丈夫か?
しかも改悪されてるし
雰囲気壊れてるし
元の文章かなりいいのに
>>435 作者としてはそういうつもりなんだろうが、読者としてはいったん頭を使わなきゃならない不親切な説明
理解してもらいたいならきちんとそこまで説明すべき
で、どうせ説明を端折るなら
「この町は非常に治安が悪く、住民は低所得だからだ」だけで、わざわざそんな町に普通来たがらないと分かる
原文の説明は、読者が頭を使わなければ理解できない程度には短すぎ、逆に、頭を使った読者にとっては冗長すぎる
帯に短したすきに長しってやつだ
あくまで個人的な考えだけどね
>>423みたいに売れてないからゴミとか言う奴は何なの?
重要なのは面白さ>>>>>売上だろが
読者に媚びまくって売上取ることしか能がないクズは死んでくれ
>>438 そう読ませたいなら「乗り込む人影は非常に少なかった」が邪魔だと思う
この余計な説明が挟まってるせいで論理が紛れてる
この文を取り除くのでもいいかもね
あくまで個人的な考えなので、別に他の人の考えを否定はしないが
そこまで頭使って理解するような文だったか?
特にビジネスのくだりはすんなり理由として通ったけどな
急にギルタオンを否定したがる連中がワラワラ沸いてきてワロタw
こいつらのIP調べたら角川だったりしてなww
わらわらっていうか
否定してるの二人くらいだと思うけど
>>440 原文の方が雰囲気もあって街の様子が想像できるからすっと入ってくるけどなあ。
修正した文章は街について書いてるのか住民について書いてるのか逆にわかりづらくなってる。
文章は短いけどすらすら読めないもん
>>440 いや、それなら「切符は住民にとって高価すぎた」もいらないだろ
低所得だから切符買えないってのは、書かなくてもわかるよ
理由は簡単だという文章で、後に続く文に理由があると読者に宣言してるんだからさ
まあ、「住民は低所得だからだ」って書く点からして、おれとあんたでは決定的に文章の感覚が違うけど
>>447 その通りだけど、わざわざ「切符は住民にとって高価すぎた」って付け加えた理由は2つあって
1.住民は低所得 → 電車に乗る人が少ない
は論理としてちょっと飛躍してる(間に「低所得だから切符が買えない」が必要)なので、ちゃんと論理を埋めた方がいいかなと思った
2.原文の「町から出たくても出られない」のニュアンスを出すため
こういうのは何が絶対的に正しく何が絶対的に間違ってるって話じゃないからね
俺はこう思った。それだけ
>>448 もしかして”治安が悪い”と”住民が低所得”っていうのを無理に繋げようとしてないかい?
>>431で修正してる文章はこの点で原文よりも飛躍してる。
ID:6TLDpLjVは多分、無意識にブルジョワ層を設定してると読み取ったけど違うかな?
もし設定してるのだとしたら少数のビジネスマンや旅行者をさらりと出してる原文の技を学ぶべきだと思う
絶対的に正しいとかの方が違和感あんだけど
正しいに絶対も糞もネーヨ
さすがに
「軍が、軍事物資を輸送させるために運用している」について
原文の方がいいと言う人は出てこなかったか
批判して下さった方、参考になったよ。ありがとう
ID:6TLDpLjVは上級言語を書きたいってことで勝手にFAした。おやすみなさい
ID:6TLDpLjVが理解力なかっただけか
ID:6TLDpLjVは典型的なハイワナビって感じ
ID:6TLDpLjVは許してやってくれ、悪気は無いんだ。だから性質が悪い
6TLDpLjVの人気に嫉妬
「教えてやる!デビューは簡単だ!」を帯に書き、ドラゴンワナビと題して出版すれば売れる
編集者にそんな提案をした
夢だった
自分の書いた「○○」という作品が書店に並んでいて、それを手に取って見てみると
左下に「○○○○」と俺のペンネームが書いてある
夢だった
でも、いいよなぁ……自分の作品が本屋に並ぶって
自費出版すれば?
お前ら何か専門で研究してる分野とかある?
ステマうざい
エブリスタとかでいいんじゃね
地方の人は「住む土地」って気にする?
社会人で今働きながら目指してる人は選択肢はないだろうが。
学生だったら就職までにデビュー出来なくて兼業目指すなら、首都圏に住んだ方がいいのか。
あるいは学生のとき受賞とかして作家メインでいくなら首都圏に居を構えるのか?
編集との打ち合わせなんかは出版社に近いところにすんでる方が重宝がられるのかなと思ったり。
ラノベとは別の仕事(ライターやゲームの企画に参加)なんかをやってる作家さんの名前みると、仕事のチャンス、パイプを太くするなどの意味でも、やはり東京近郊がいいのかなと考えてしまう。
>>464 この板の【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ
今度書く予定の話で最後主人公消えるんだが、エピローグだけヒロイン視点にしてことの顛末語らせるってどうかな?
>>569 とってもありがちで、とっても安易だけど
許される範囲だと思う。
569の書き込みのハードルは結構上がったな。
一日放置してたら300も流れてた
このスレ暇人多いんだな
晒しスレで全員が手放しで誉めるような作品って過去あった?
あそこで満場一致なら余裕で審査通る気がするんだ
>>467 今の時代はPCと携帯さえあれば原稿のやり取りできる。
新人賞の審査員やらちょっとしたイベントに呼ばれる頃には専業で大方食えている時だから
それから引越しも考えていい。
>>475 俺の思い過ごしかも知れないが
プロの作品を隠して貼ってもあそこで満場一致は難しいと思うわ
一人称で、主人公が敬語を使っている場面での地の文ってのは敬語になるの?
それとも非敬語?
「先生おはようございます」
「おはよう。新しい朝が来たな希望の朝だ」
でも喜びに胸を開くほど今の世の中恵まれてませんよね ←ここ
俺本をあまり読まないからデビューしてインタビューで「影響を受けた作家は?」とか聞かれたらどう答えていいのかわからない
>>478 あるある。書き手どうしは作風上の相互関係で結ばれていなければならない、
でそれを知ってる奴が賢いっていうイデオロギーのおしつけを感じる。
そりゃ、それなりに本読んでいたら、この作家の文章良いなあと思って意識するからね
あの手の影響を受けた作家質問ってさ、大体いつの時代のやつ想定してるの?
近現代あげないといけない縛りってあるの? やっぱキケローっしょとか言っちゃうとひかれるのかな?
好きな作品のプロットなりあらすじを書いてみるのって作品作りの練習になったりするかな?
構成の研究には既存作品をプロットにおこし直してみるのが効果的とかなんとか
あらすじを書くのはあらすじを書く練習にしかならんと思う
格闘技の言葉だけど
「100の稽古よりも10の組手。10の組手よりも1の試合」
「外の喧嘩は道場稽古1年分に値する」
つまり、プロット書くとかあらすじ書くってのは、少しはプラスになるとは思うけど、それは微々たるもの。
それよりも本編書いてリアルで勝負するのがモアベターかと思ったり思わなかったり。
>>474 ありがとう。まずはやはり兼業や繋がりなど気にせず、どこでもいいから書き続ける方が大事か。
何作品脱稿してても構成がクソな(しかも恐らく自分でそれに気づいてない)奴なんてザラにいるけどな
>>482 プロットに落とし込んでみるのは勉強にもなるし、ネタに詰まったときに後から参考資料にもなっていいと思う。
自分で書いてて行き詰まったときのほうが、プロのやり方のうまさに気づきやすい気がするので、執筆と好きな作品の研究を交互にやっていくのが一番いいのかなと思う。
>>477 普通に敬語じゃないの?
実は猫被ってるとかいう設定でもない限りは
どうでもいいけどブレイブルーのハザマ主人公にしたら楽しそうだなと思った
>>483 脚本なんかだと、既存のドラマや映画の構成を文字にする、なんて練習がけっこうあるんじゃなかったかな?
確かに作品を書くのが一番力がつく方法だとは思うけど、もし自分の筋立てに問題を感じて、どう直すべきかに
悩んでるんだったら、既存作品をプロットというかメモに落としてみるってのは練習になるんじゃないかと思う。
場面単位くらいで区切って一作通してメモに落とすと、どこにどんな要素を配して、どんな風に登場人物を
動かして、どういう流れで物語を進めていくのかがわかるんじゃないかと思う。
結構良いネタ考えたんだけどタブーとかってあるよな
警察や官僚の腐敗ネタとかは良く本とかでも描かれてるからもう今は書きやすいだろうけど
なんか要らん気を使うわ
リアルに切り込むのは中高生には向いてない。
なんかよくわからんけど悪い官僚がいる、程度ならいいのでは。
>>488 やっぱり敬語ですか。ありがとうございます。
>>491 やっぱ世の中たたいてこその若者だと思うんだよね。
10代でさ「所詮世の中はそんなもんだんだよ」とか、
「俺って他人の生き方に興味ないんだよね」とか、
「守るものがあるってのは人を強くすると思うんだ。理不尽な意味で」とか言ってるやついたらはりたおしたいだろ?
>>491 医療系のネタなんだよね
主人公がトラウマから精神科に通院して
向精神薬の副作用で悪化した話を書きたいんだけど。
あんま副作用強く出しすぎて製薬会社のパイプとか出版社にあったら終わるだろうなと思って
まぁ心の症状を緩和するのに大きく寄与した事もちゃんと書くつもりだけど
>>490 アサウラがオーバーラップでドナルドやらピーポ君やらを悪役にして殺す話を書いてたりするが…
腐敗ネタならヒーローでもいけそうだし
このラノ・ヒーロー・オーバーラップあたりに流してみれば?
新しいレーベルはニッチに進まないと生き残れないだろうから拾われるかもよ
自分で考えた設定で、特に気に入ったのがあったとしてさ、
それを幹部は変えずに細部を弄って再利用(名称とかは変える)した作品を、
元のヤツと一緒に同じ新人賞に送るのってやめたほうがいいかな。
作品としては繋がりもない別物なんだけど。
>>495 一次下読みが同じ場合に、前のと同じやつかで落とす可能性はないと思う。
というのは「覚えてないだろ」ですむから。
で三次ぐらいいったときはこの前のあれかというのはあっても中身ちがうなら普通に見るだろうな。
ただし星海社は別。座談会で改稿して送ってくるぐらいなら新しいの書いた方がためになるよキリッとかやってるから。
>>494 ヒーローとかじゃなく
どっちかというと、ひぐらしみたいなミステリー系にしたいんだ
ひぐらしは幻覚、幻聴の原因は架空の風土病を使ったけど
俺は風土病じゃなく薬の副作用をうまく使いたい
実際に向精神薬には幻覚とか以外にもパーキンソンとかも含め重たい副作用がいっぱいあるんだ
>>497 やくぶつ使うのはいいと思う。
製薬会社にしりごみなんてしてたら物書きのきんじを損なうと思うね。
向精神薬の副作用を利用してちょうじょうてきな力を薬物によって手にした人類の
バトル物とかありそうだな。
「脳が世界をとらえてるんじゃねえ、脳が世界を作りだしてんだ」とか言わせてな。
個人や団体の実名さえ出さなきゃ病院だろうが警察だろうが何を題材にしたっていいでしょ
>>499 ラノベの題名をセリフにくみこむパロ未満のネタってのはどうなんだろうな。
「はあああくらえええ青春のラリアットおおおお!」とかさ。
>>497 いかにも、実在の○○製薬をモデルにしました、という感じじゃなきゃ大丈夫なんじゃないか?(そこまで綿密に仕上げられるならむしろ出版して欲しいけど)
それより実在の病気にイメージ被せないようにするのに気を配った方がよさそうな。デリケートな部分になると思うし。
医者や医療メーカーなんぞより実在の患者やそれ囲い込んでる団体様の方が万倍怖い
山崎豊子以降、医療物は内部の腐敗が当たり前のように描写されるようになったが患者とその周囲は未だに聖域だしな
>>495 「ダメだったひとつのネタに固執するのは止めた方がいい」みたいに言われるけど、それ使って書きたい衝動があるなら、とことんいくのもありじゃないかなー?
「進撃の巨人」の作者も何年も同じ作品で応募してたみたいだし。
登場人物が全員欠落者というか、精神病患者やサイコパスな殺人鬼なせいで誰を主人公にしていいか分からないという問題が発生してしまった
そうだな、とりあえず書くわ。
うん、とりあえず書こうぜ
ここに書き込む情熱はラノベに持ってこうぜ
勇しぶのアニメとかモデルになった企業を使えていいなぁと
ふと思ってしまった
キモすぎて吐いた
ゴミクソワナビは着眼点が違うな
永遠に受賞できない呪いにかかってるのも肯ける
お前ら「〜するのと〜するのは(ほぼ)同時だった」っていう文見たことないか?
これって結構広く使われてるの?
ちょっと気持ち悪く感じる。
おまいうって言っておけばいいのか? これ
1時間1DPくらいしか書けない
書くの早い人ってどんくらい?
>>500 これは俺ガイルでめっちゃ使われてて正直辟易したわ
頻度の問題かもしれんがあまりにも乱発しすぎでしかも
今しか流行ってないようなのは廃れた後を考えるとちょっと嫌だな
>>512 トップクラスで筆の速い森博嗣が一時間に7000文字だから、DP換算すると約7〜8DP
一時間に3〜4DPいけば筆が速いと名乗って良いと思う
ストーリーが映像として頭に浮かんでる場面では、それを書き写すだけなので3DPはいける
ただ、こっからどうしようとか、この部屋には何があったらそれっぽいかなとか考える場面だと1DPくらいしか書けない
森博嗣はあの西尾維新をして書くのが早いと言わす正真正銘の化けもんやからなあ…
おまけにプロットを組み上げることも取材をする必要もないときてる
個人的には平均して3DP安定するなら筆が速いんじゃないかと
シナリオライターはもっと早いと思うぞ
一日で50KB、大体一キロバイトで約1DPぐらいだから50ページは書いてる
お前ら話作るときどういう風に作ってる?例えばこんなシーンを入れたいからそのシーンが必然的に入るような話を書こうとか、こんなキャラが好きだからそのキャラが活躍できそうな話を書こうとか。そんな感じ?
執筆速度って人気ある話題だけどさ、どうしてそこまで食いつくもんなの?
>>519 合理的に考えたらこうなるよなっていう順に展開を埋めていってそこから削る方向でやってる。
流れが先で部分は本来後にすぎないが、お前これやりたかっただけやろみたいなのあるよな。
>>520 書いてて不安にならない?
特に初心者の頃は俺遅すぎなんじゃないかって焦ったよ
>>519 少数で話を作るのか群像劇かで変わるかな
キャラが少ない場合は分かれて行動するパターンも決まってるから入れたいと思うシーンにフォーカス
キャラが多い場合は「ここでこのキャラを活躍させよう」と思って話を組み立てる
執筆内容にもよるがただアウトプットするだけであれば速いに越したことはない
のろのろやってると忘れたりアイデアが変わったりして整合性を欠く場合もある
>>521 ああはいはい高校生の「ねえ何時間ぐらい勉強してる〜?」と似たようなのりか。腐に落ちたわ。
執筆速度というのは、
考える時間+打鍵の時間(一回目〜N回目)+プロット確認、設定の途中変更などの時間+その他
に分かれるわな。何に時間を取っているかというと、1項目だわな。
ここはこの単語でいいのだろうか、うーん、となると時間がかかる。
タイピングが物理的に遅いのも時間を食うが、比率的には大したことではない。
執筆速度とは執筆とついているが、実態は思考時間なのな。将棋の対局時間のほとんどが手を考えている時間なのと同じで。
だから執筆速度をあげる方法は特にないわけよ。
自分は早いときで3DP、遅いと1DP未満かなぁ。
>>519 話の作り方はあんまり安定してない。
ふと思考の墨からアイディアがポッと出てきて、それをメモる。たいていアイディア一個じゃ作品にできる
ほどの形にはならないから、たまにメモを見返しながら記憶の中に漂わせておく。
そのうちふとネタのレベルになって芽を出したりする。
思いつくのはけっこういろいろ。
作中の場面だったり、人間関係だったり、「あれがこうだったら」という設定だったり。
ネタとして芽吹いた段階である程度内容を剪定しないと、制限ない長さになることに最近気がついて、
いま取りかかってる作品はライバルキャラをざっくり切り落として、主人公とヒロインと敵というシンプルな
主演級キャラクターに制限してる。
バトルものだから、それでも応募規定に収まるかどうかちょっと不安だったりするけど。
>>524 バトル物ってさ、自分で書いててパターン臭がすごいと思ったことないか?
主人公がおって、同級生かその上下のヒロインがおって、○○するっていう大の目的と当面の小の目的があって、
主人公たちの行動を俯瞰する大人かライバル的なキャラがおって、裏の組織があって、
でいざバトルとなると敵が強くて一回ピンチになるけども、何かあって勝利!
で最後余韻のあるシーンで〆。みたいな。自分もバトル物やろうかなと思って案だけ考えはしたが
設定でほかの作品に割って入るほど奇抜なのできるのかと思って今はべつのに逃げてる。
>>523 いやいやだからその考える時間を短くしていけば早くなるって話だろw
>>526 んじゃ考える時間を短くするにはどうするのがよかんべが?
>>525 その構図って、バトル以外にもちょっとした変化で適用されたりすると思うよ。
恋愛もので、主人公とクラスメイトか幼なじみ、もしくは同性の友達がいて、転校生なり話したことない
女の子(バトルものなら敵役)が出てきて、好きになったりすれ違ったりして、いざ同じ気持ちだと
わかっても、コンプレックスとか家柄が邪魔してハッピーエンドに一直線にならないけど、主人公がそれを
乗り越えて結ばれる。
バトルという要素を除いて考えると、基本的な物語の構図のひとつだと思う。
自分の場合そんなに突飛な物語構造は目指していないから、安定した筋の中で、それぞれの登場人物がどんな
想いを抱いて、どんな風に対立したりすれ違ったりするかという点に注力して書いてる。
登場人物の正確や、設定に特徴を持たせようとしたり、伏線やクライマックスでの仕掛けに凝ったりはするけどね。
どんな人間とその想いを描くかが、自分にとっての作品のおもしろさなのかな? と思う。
>>527 沢山書いて慣らしていくしかないんじゃないか?
絵のデッサンとかクロッキーみたいに
ドラマとか映画とかを見てそれを文に書き起こしてみるとか
最近ようやく「一切説明しない」ということの重要性に気づくようになった。
例えば狼と香辛料では現実にはいない神があの世界ではどうして存在できているのかとか、
バッカーノならなぜ悪魔が存在しているのか、悪魔がいるなら神や天使もいるのかとか、
ギルタオンならそもそもギルタオンとは何なのかとか、
作品世界のの中心に存在している謎、読者が普通に疑問に思う点についてまったく説明せず物語を進めている。
小説は一本の映画なんだから一作品で完結する以上は最低限の説明はしなくてはならない、
ということを考えてしまう私なら説明するであろう部分をこれらの作品では全部すっとばしている。
でも、その説明を省くことでテンポを悪くすることなく物語を進めることができているんだから、
やはり「とにかくこうだから」ということで話を進めて核心部分について「一切説明しない」ということは大事なんだろう、と思う。
考える時間を短くするのは簡単じゃないから
ちょっと空いた時間に考えるようにするといいんじゃないかな
フロとか歯磨きとか、通勤通学とかを使って考えれば時間を有効に使える
日日日いわく榊一郎は自分と喋っている時でも作品の話を考えているとか言ってたなぁ
ちょっとごめんと言って思いついたことを書き留めるとか
>>530 説明しなくても「なんとなくそういうものがあるんだ」と思わせる要素にしていると言った方がいいかも
どんな神話だって最初の神様が現れた理由は分からないことが多いし、創世記も何の意図をもって世界を創造したかなんてことは語られない
でも説明がなくたって誰も困らないし、そういうものなんだと思って受け入れているわけで
演劇の最中に舞台装置の仕組みを説明して客が喜ぶかっていうと、それはまずないでしょ(舞台装置が好きならともかく)
ついでに言えば、舞台装置を謎のままにしておくことで読者の考察を引き出せるという利点がある
そうなったら謎を解き明かそうと興味を持って読んでくれるわけで
すべて明らかにすることばかりがいい事とは限らないのさ
ギルタオンとかも投稿したときはちゃんと解説してたんじゃ?
と思うけどどうなんだろうな。どれだけ改稿してるか分からんしなー
例えばウルトラマンに出てくる防衛隊の兵器群、
現代の現実で考えたら正体不明のオーバーテクノロジーだが、
現代の現実っぽい街並みで暮らしてる一般市民が、誰も驚かない。
その、誰も驚かないという1点だけで、「ああ、あの世界の兵器ってのは
あれぐらいが普通なんだな、少なくともあそこの市民は見慣れてるんだな」と
視聴者は一瞬で納得する。
「なぜあんな凄い兵器があるのか」「どうして誰も驚かないのか」なんて
全く説明してない。それでも問題ないし、誰も説明不足だなんて言わない。
ここで、凝りに凝って作り上げた、ややこしい世界観設定をダラダラ延々と
並べたくなる気持ちをぐっと堪えられるかどうか、は結構重要だと思う。
自分が初めて最近のラノベ読んだとき、なんで黒髪に赤い目とか銀髪の女子高生がいるんだろうと不思議だった
説明があるかと思えば結局ないし
そういうのが許されるのがラノベなのかなと思った次第
原作がジャンプのアニメは原作を知らなくても何故かジャンプだって一話見ればわかるよな
貧乏神が!がそうだったんだし
逆にラノベアニメは一話見てもわからん
つまらなかったアニメはだいたいラノベだったりきららとかそういう系だが
ジャンプとそれ以外の違いがわからん、物語の展開か?
東京レイヴンズのアニメはガンガンの漫画かと思ったとよく言われたな
他のラノベアニメでは言われないので東京レイヴンズのなにかがそう思わせているなんだろうけど
>>536 それ絵師の裁量次第じゃねぇか?
現代日本舞台にしてて銀髪やら赤目やらだったら大抵何かしらの理由や設定があるし
日本人は黒髪と言ったら大多数のマンガ・アニメが絶滅する
ジャンプはヤンキーの成分が入ってて
ラノベはオタクの成分が入ってると解釈してる
元々はアニメでキャラの見分けがつくように、現代日本が舞台でも髪を色分けしたんだが
ライトノベルに逆輸入された感じだな
>>537 貧乏神か!ってジャンプ?
少年ジャンプではないよね
>>537 漫画→アニメに変換する場合、漫画には背景がありアクションがあり擬音があるから比較的楽
ラノベ→アニメに変換する場合、絵がなく擬音もないから非常に高度な技術が要る。きらら系も背景やアクションや擬音は基本ないしな
要はメディアの距離の違い
もちろん、上手いアニメーターなら上手にコンバートできる
>>545 グルグルだと
「ここはわんわんの呪い」で壁にちゅーしたり
盗賊の親分の呪いを解くために王女とか蛇使いがちゅーしてたぞ
>>537 ラノベ一冊で、アニメの1話分だったり、アニメの数話分だったりするから、アニメ化の仕方でも雰囲気がバラバラになるんじゃないかな?
ジャンプだと、原作が月刊/週刊で話の区切りや引っ張りどころが定期的に来て、アニメ化もそれに合わせて作られてると思う。
(あと漫画でいったら、ジャンプは熱血友情とかのテーマ、原作の絵柄の傾向、アニメの作画なんかでわかりやすいと思う)
迷い猫がジャンプ(SQかな?)で一時期漫画化されてたけど、いかにもジャンプっぽくな仕上がってたな。漫画1話分にうまく区切って落とし込むと違うのかな?
>>539 いや、地の文でちゃんと描写されてたよ
周囲は普通にそれ受け入れてるから、ラノベってのはなんでもありなんだなと思った次第
ロザパンがジャンプだったという事実に驚愕した…あれはどう見てもラノベ
めだかボックスは作者がラノベ作家だからジャンプでも中身がラノベ
近いうちにアニメ放送されるニセコイもジャンプだが中身がラノベ
昔懐かしのジャンプやってるのはソーマしかない
>>549 ビジュアルはラノベというかエロゲなのに展開が普通に少年漫画だからな、ソーマ
日本人は黒髪、というのもちょっと間違った認識で、実際は個人によって色合いが異なる
本当に真っ黒な人もいるし茶色がかった人もいるし、どう見ても茶髪だったりする場合もある
ただ日本らしいというか、和服に一番合うのは黒髪だな
赤い目だからうんたらかんたら
茶色だからうんたらかんたら
細かいこと気にしすぎだろ
ファンタジーだから、の一言で片付けられる問題だろ
昔はそういうので悩んだが今はラノベだからで自分を納得させられるようになった。というか書いてるのファンタジーなら何の問題もないしな
設定や展開上の必然性がない限り、髪や目の色なんていちいち
描写しないキャラの方が圧倒的に多いし、いちいち説明したら
「説明文がくどい」になるし、となると絵描きさんに丸投げってことだしなどうせ。
こんなこと、描く側があれこれ考えてもしょーがない。
問題があるなら、出版前に担当さんが止めてくれるだろうし、
逆に担当さんと絵描きさんが一致して推してることについて、
作者だけのワガママで反対するのもどうかと思うし。
作品は一人で作るもんじゃないからな。新人なら猶更だ。
問題児の黒ウサギは黒髪設定だがイラストでは黒髪じゃないからな
説明書いてもイラストレーターが無視して書く事がある
自分と人形の間に屹立する、小さな、しかし力に満ちた、背中を。
焼けた鉄のように灼熱の赤を点す長い髪が、
マントのような黒 寂びたコートが、
着地の余韻になびき、揺れていた。
コートの袖先から覗く可憐な指が、戦慄の美を流す、大きな刀を握っている。
少女、らしい。
灼熱の赤を点す、しかし柔らかな質感を持つ髪が、ゆっくりと地に引かれ、
腰の下まで伸びる。その動きに取り残されるように、赤い火の粉が散った。
シャナの原作はアニメからは想像もできないほどクドい文体なので
逆にイラストレーター泣かせな感じもするなぁ
シャナが売れたのも時代だな
アニメが上手く行ったってこともある
今のラノベ読者はスラッと読めることに期待してるからそこまでくどいと読めないだろう
ボカロ小説までとは言わんが、もう少し軽くしないとな
>>556 シャナもう10年くらい前なんだよな。どんな文章だったか忘れてたからびっくりしたわ
あの頃はよどみなく読めてたと思うんだが、今見るとくどいな
読者がどういうの求めてるかっていうより
デビューする事考えたらもその編集がレーベルがどういうの求めてて
どんなのがいいかをまず考えないとスタート地点にも立てない……
執筆速度次第だが複数応募で拾ってくれそうなとこ探すという手もある。
スタート地点に立てないと悩んで遅筆になるよりはましだぞ(違ったらすまん)。
地の文神視点だけど
所々主人公の心情とか入れても違和感ないよな?
地の神視点に見えた
神視点にも色々あるんだなあ、と思いました
感情は入れてもええんちゃうの
下手に括弧で心情書くよりはよほどスマート
だよな
神視点に一人称混ざってるとか難癖しかつけねえバカがいてさ
横山秀夫とか福井晴俊のターンAみたいな感じかな
えせ三人称ってやつか?
ラノベもラノベ以外にもそういう書き方してる人結構いるやん
その時566は思った
自分がしっかりしていればこんなことにはならなかったと。
これだと地の文神視点で心情付きになるかね
なるね
俺のは神視点なんだけど
主人公が語ってる風なんだよね
視点なんて適当でいいっていう作者もいるよね。その辺りはセンスなんだろうなあ
秋山瑞人の文章読むと人称なんてのは面白く書けていればいいってわかんだね。
とは言ってもあれはかなり計算されてるだろうから、素人が真似すると痛い目に合う。
>>567 やっぱそうか。
これがダメと言われるとちと厳しいな
神視点だと心理描写がかなり増えるだろうから、思った、考えた、()を多用するのもうるさい感じがするなあ
572 :
561:2013/11/26(火) 17:25:04.16 ID:nyS+waHu
>>570 だよな
ここで確認してよかったよ
>>571 まさにそれだよ
書いてて歯切れ悪く感じるんだ
初めて一人称で書いてるんだけど
主人公の心情を『』にするべきか地の文に入れていいのか分かんなくなってしまった
完全一人称だから『』なんて要らない気もするし詳しい人教えてくれ
逆に一人称でわざわざ括弧書きで心情書くなら、一人称辞めろと言いたくなる
それぐらいは俺の中で不粋
イメージしにくいかも知れないが原文を書くと
衝撃音が家中に響き渡ると同時にドアを蹴った左足に激痛が走る。気が付けば俺は地面に倒れ、悶えていた。
『やばい死ぬ……』
なんだけど、これを
衝撃音が家中に響き渡ると同時にドアを叩いた左足に激痛が走る。気が付けば俺は地面に倒れ、悶えていた。やばい死ぬ……
とかでも良いのかな
一人称で、口に出す台詞は場合によっては地の文に入れたりするけれど、心情を吐露させる場合に『』はあまり使わないかなあ
一人称の「バーにかかってきた電話」で、説明加えるために()を使っている場面が数ヶ所あったし、『』も自由だろうけど
>>575 心情を強調したい雰囲気が伝わってきたから、俺は構わないと思うけど、後者は改行した方が良いんじゃないの
>>577 後者は改行した方が見やすいね
『』ありなしはまぁどっちでも良いって感じか
シャナとかイリヤは時代が良かったんだろうな。
特にイリヤとか、昔読んだ時は普通のラノベだと思ってたけど、
イリヤ信者がスレで「イリヤイリヤ。面白い面白い」って念仏唱えるみたいに五月蝿いんで、
今読んでみたらツッコミどころ満載でクソつまんねーんだもん。
イリヤ信者は、もう一回読み返してみろよ。たぶん考え方変わるぞ。
>>579 イリヤ自体はそれほど好きでもないけど秋山が星雲賞受賞してるってのにくわえて
金原瑞人にも執筆速度が遅いのに目をつむれば自分の娘(芥川賞作家)よりもぶっちゃけやばい文章力
とかいわれとるからなあ
イリヤは好きだけど人称の使い方だけはマジ参考にならんと思う
三人称形式なのに地の文で
そんなことをされても困るのだ
とか普通に書かれててワナビ歴浅い当時は首をかしげてたっけな
秋田禎信もだが翻訳文体にどっぷり浸かった人はその手の自由間接話法をよくやる
三人称で部分で一人称の視点を書くってのは視点がぶれやすくなるってだけで別に禁則ではないからな
それでも新人賞の作品では視点がぶれてなくとも
「三人称と一人称が混ざってる」
って理由で落とす馬鹿下読みが結構な数存在するから新人賞に送るならば止した方が良い
>>582 自分がそれだわ。なんで他のワナビが人称を固定してるのか正直理解できなかったけど合点がいった
>>583 さすがにそれはないと信じたいんだけどマジなん?
俺三人称しか書けないんだけど
だいじょぶ
一次通過者の作品読んだことあるが
一人称風三人称だった
これからの時代は
新人賞<なろう
になりかけてるのな
MFスレでも話題になってたが、新人賞は爆死続きだし売れ行きも読めないのに比べ
なろうで人気作品ならある程度の売り上げが予想つくしな
富士見以外ほとんどのレーベルが取り入れてる現状だし
俺も拾い上げ狙ってなろう行こうかな
>>580 比較対象が金原ひとみじゃ参考にならんわ
谷川流も金原ひとみよりは上手い
>>573 自分は主に主人公の一人称で書いてるけど、声にならない台詞、心の声みたいなのは「――」の後に書くようにしてる。
後ろからかけられた声に背筋が凍り付く。
――しまった!
とかそんな感じ。
『』は電話や通信なんかの間接的な会話手段のときに使ってるな。
そーいえばMFがre:ゼロを拾い上げるって言ってたな。
8割は4巻以上続くイメージないMFでre:ゼロって無理があるだろ……本に直したら20冊くらいか?
ゼロ魔クラスじゃん……無理ゲー
特設サイト用意してるぐらいだし、それなりの待遇はするんじゃね
加筆修正あるとはいえ大筋の話が既に上がってる以上、一から書くよりペース早いし普通の商業シリーズ作品ほど手探りにはならんでしょ
一巻分で完結させようとすると俺の作品の魅力が損なわれる!とか言う人も、Webからの拾い上げ狙う方がいいかもなー
・・・一般的なライトノベルとなろう小説では人気の傾向に多少の差異があることを知っとかないと凹むことになりそうだけど
>>587 そこそこの量で人気に関わらず毎週更新を休まず続けられる自信があるなら。
なろうは見てないけど、Web小説は更新止まるとファンでも離れるの早いよ。
気に入れば一年待ってでも読むって人もいるが、その程度じゃ人気にはなれない。
なろうの人気作品読んでみたけど、確かに気持ちよかったわ。
異世界転成モノって呼ばれてるけど、実質的にまどマギとかと同じメタフィクションでしょ?
ゲーム的にステージを「解いていく」感覚をストレスなく体験する、って意味ではゲームより気持ちいいかもね
ゲームは自分で考えてクリアしないといけないけど、小説なら主人公が考えてくれるからw
なろうは、快楽原則そのままに書き綴っているからな
創作本を信じて書いているような人間には書けないタイプの小説が多い
なろうはアクセス数あがるとモチベあがる
お気に入り登録された日には踊ってしまう
なろうの時代とか言うけど、出版される作品が軒並みなろう作品になったら、今と同じ状況だと思うよ?
なろう作品が面白いか否かは別の話としてね
>>587 なりかけてるじゃなくて、完全になってる
なろうで人気ってことは、一次二次選考を突破し、さらに育成からマーケティングまで済んでいる状態だから、
出版社としてはありがたい
ハッキリ言って、この先、新人賞は廃れる可能性が高い
費用や手間の割にはリターンがないからな
これからのラノベは、なろう出身者ばっかりになるだろう
なろうっていわば同人界隈のバブル期の最中にいるよなもので、
このブームが弾けちゃったらなろうからの拾い上げも終わり
だから要点はなろうの界隈を作ってるムーブメントがどれだけ持続するか
インディーズバンドが人気出るなんて珍しい話でもないしなぁ
なろうに投稿した作品を新人賞に送ってもいいの?
いいなら、なろうにも載せたらいいんじゃね
なろう>新人賞だとネタじゃなくガチで言ってたらアホだな
なろうで人気なら安定した売上取れるとか冗談だろ?
それなら何故なろうからの拾い上げたラノベで二巻が出てないのがあるんだ?
つか売上だけで見るならボカロ>>>なろうだろ
劣等生は7〜8巻でやっとこさシリーズ累計で200万部いったが、ボカロは二巻目発売時で33万部突破してるし
なろうトップでもこのザマだわ、200万部とか少ないが他のなろう作品は100万部にすら到達出来てないカス
なろうと新人賞を比較しても、なろうは作品の幅が狭い
狭いのはなろうで流行ってランクインできる作品のジャンルが元々偏ってて狭いから
新人賞はなろうで流行らないような面白いラノベを取り入れることができる
ラノベとしての範囲指定はしてるが実質してないようなもんだからな
ちょっと蒸し返すけど、やっぱり地の文に心情混ざったのが混ざると読みにくいんだな
川上稔のホライゾンに影響されてあんな感じの文体にしていたけど矯正するか……
>>605 新人賞となろうの比較をするなら、新人賞作家となろう拾い上げとの生き残り率・続刊出版率を比較しないと
ボカロ小説はボカロ音楽との合わせ技という新ジャンル
こっちの手法も、そのうちラノベにフィードバックされてくるかもな
でも曲のほうが速攻でネタ切れになりそうな気もするが
>>608 統計もとってないし、現実も見てない奴がなろう>新人賞とかレスしてるからな
なろう出身の方が生き残れると思ってるなら
なろう出身で生き残ってる作家の名前を複数上げてみろよ
出版時期から言ってもまだ生き残りとか死亡とかが分かるような段階ではないよーな気がするが
でもさ
スニーカーで出版されたなろう民大絶賛の祝福って作品は数字すら出なかったよね……
>>607 >ちょっと蒸し返すけど、やっぱり地の文に心情混ざったのが混ざると読みにくいんだな
>川上稔のホライゾンに影響されてあんな感じの文体にしていたけど矯正するか……
>>609 >どんな感じの文章?
ちょっと極端に書くけど
「うおおおお! ヒロインちゃんが水浴びを! のぞきてええええ!!」
そんなもの許されるわけがない。主人公は人の道を踏み外そうとしていた。
「地の文章うるせえ! 俺は覚悟を決めた! のぞくぞ!!」
こんなんでは?
三人称で一人称をいかなる意味でも使うな、なんて無茶な条件としか思えない。
例えば、こういう文もアウトなんでしょ? ↓
あの時は――雪崩の危険期が過ぎて、新緑の登山季節に入った頃だった。
あけびの新芽も間もなく食膳に見られなくなる。
無為徒食の島村は自然と自身に対する真面目さも失いがちなので、それを呼び戻すには山がいいと、よく一人で山歩きをするが、その夜も国境の山々から七日ぶりで温泉場へ下りてくると、芸者を呼んでくれと言った。
>>613 >>609 ホライゾンは簡単に書き出すとこう
> 点蔵は、人生で一番の無理を感じていた。
> ノブゴロドの中央通り。そのど真ん中で、
> ……市庁舎に向かうトーリ殿達をお守りするため、柴田勝家殿と剣戟とは……!
> 後ろのミトツダイラが完全に”入って”しまっていて、退けない。
> ……前門の鬼、後門の狼というやつで御座るな!
> 黄門の狼、とか考えもしたが、正純殿のようなので言わないで御座る。
……で心情を表すんだけど、ときどき……が無い普通の地の文にも心情というか、ほぼ一人称が混ざる形式。
これでさらに独特の文体(体言止めと改行の多様な独特な言い回し)と視点入れ替えが頻発するんだよね
いま数えてみたら一戦闘20ページ(しかも脇役同士の戦闘)に10回くらい視点が敵と味方に変わる
>>614 つっても数が急増して大手レーベルからも出るようになったのはここ数年の話だけどな
>>617 ここ数年で生き残ってる作家の名前と売上は?
>>610 まあ生き残れるというのはちょっと語弊があるかな
人気シリーズを複数書いてるなろう作者以外は、2作目を当てることはないだろう
現状では、なろうや投稿サイトは一次二次選考とマーケティング負担軽減に役立っているし、
この流れが急に止まるとは思えない
>>614 それは早すぎたな
時期や出版社の体力に左右される部分はこれまでと一緒
>>616 読みにくいよなホライゾン
終わクロの時代はまだマシだったが、ホライゾンは読みこなせるように自分の頭を最適化しなきゃならんという苦行が……
意味のわからん身内ネタみたいなのもあるし
3巻までは頑張ったがもはや読むの諦めたわ
>>615 >三人称で一人称をいかなる意味でも使うな、なんて無茶な条件としか思えない。
同意。そもそも、そんな話、どこで出てきた?
ラスボス○○は舌なめずりをした。──ふむ、この娘が主人公の魔力を制御する鍵を持っているのか。
これは人質にちょうどいい。
こういうの、どこでも見るだろうに。
>>622 なろう>新人賞を証明すればいいだけだが?
ぶっちゃけ読者が許せばどんなに文章作法破ろうがオーケーなんだよ
>>620 読みにくいけど分量あるから呼んでると引きずられちゃうだよなぁ
終わクロは確かにまだ読みやすかった
>>621 いやそこらへんはそうなんだけどイリヤの地の文と一人称云々の話があったからさ
まあ面白さちょ読みやすさを重視して頑張るわ
三人称一元に一人称混合と言えば俺の中じゃゼロ魔だなあ
>映画のセット? なんかの撮影? 才人は咄嗟にそう思った。
>しかし、映画のセットにしてはだだっ広い。日本にこんな風景あったかなあ。いや、新しくできたテーマパークだろうか。でも、なんで俺はそんなところで寝ているんだろう。
こんなの
これ実際やろうとすると三人称一元と一人称の塩梅に悩むんだよな
なろうの可能性を全否定するつもりはないけど、なろう>新人賞は過言だと思うよ
支持されている=売れると考えるなら、俺はリア友集めて作品の宣伝してもらうわw
だからマーケティングとか実力があるとか、そういうのはないと思うんだ(もちろん実力も人気もある作品は存在するとして)
レーベル的にはいつでも切れる都合のいい小金稼ぎ要員としか思ってないんじゃないの?
敵味方の視点が入れ替わるのは、剣豪対決がよくある時代小説に多いな
視点入れ替えないと話成立せんしw
しかし人称を厳密にせよとか、どこの馬鹿が言い出したんだろうな
何の意味もねえ
案外最初に言いだした人自身は単純に「読者にとって読みにくくするな」って程度で言ったんじゃないかと思う
>>627 >リア友集めて作品の宣伝
それはすでになろう内では常識のレベル
複数アカウントで自演から仲間内で宣伝し合うのまで、何でもゴンザレスだ
まあそうだろうね
なんだって最初は些細な一言とかよ
日間4位と謙虚がかぶるんだが、これってありふれたジャンルなんだな
それはなろうスレへ行ってください
昔読んだネット小説の冒頭にこんなのがあった
僕は朝早く目覚めた。
彼は眠い目をこすって起き上がるとメガネを装着した。
僕と彼が同一人物だと聞かされて驚いたよ
人称ぶれるといかんなと実感させられた
まあ読めるんだけどな
そうする必要があったかどうかだけで
>>634 僕を名前にすれば混乱を最小限度に抑えられそう
でもこれだと一人称ではないな
634は朝早く目覚めた。
彼は眠い目をこすって起き上がるとメガネを装着した。
なんだかんだ言って大手からの拾い上げが最近増えてきてるから、
絶対になろうで書かないっていう選択肢はないかなって思う。
昔から拾い上げシステムはあったよな
2chなら電車男、ブラック会社に勤めてるんだがもう俺は限界かもしれない、まおゆうとか
ニコニコなら歌い手、ボカロPとか
新都社ならワンパンマン、オナニーマスター黒沢とか
Twitterならニンジャスレイヤーとか
携帯小説なら王様ゲームとか
拾い上げは無料で楽しんでいたのが有料にされる上に一般認知されるから古参的につまらん
初音ミクもその被害者だしね、作者的には嬉しいのかもしれんがにわかが増えるし
ネットで人気出たらハイエナのように群がってきて何でも金儲けに使おうとする業界が嫌いだわ
なろうをやるときは趣味でやりたいなー
つまり、なろう上位にも入れない奴は拾い上げる価値もないと。
>>637 HJで受賞した人が、編集は100位以内をチェックしているといってたしな
黒歴史残したくないからネット上に書いた小説はうpしないようにしてる
有名になった後でほじくり返されては堪らん
なあに、いずれはラノベ作家になろうとしてた事も黒歴史になるさ
ワナビ自体黒歴史だろ。
自分苦労なんかしてません息抜きに書いたらあれれ〜みんなの注目浴びちゃったまいったな〜
みたいな感じで余裕を醸し出すお前らしか想像できない。学生ん時は勉強してないアピールしてた。
なろうはなぁ、もうちょっと幅広いジャンルで盛り上がってればいいんだがな。
どこを見ても俺TUEEEに転生にハーレムにVRMMOばかり。
どっかで流れが変わらないと飽きられると思うわ。
いまのなろうは、古き良き万能主人公小説の子孫なんだよ
>>645 異世界モノ好きは行動派多いからね
他ジャンルの読者は読みはするがお気に入り、感想してくれんのだ
読者が求めるものがそれなんだから仕方がないだろ
読者がそれを求めている限り飽きられることはまずない
自分の書きたいもののうち
一巻で収まる物は新人賞に投稿して、収まらないものは投稿すればよくない?
どっちか片方しか選べないわけじゃないんだから
>ネット小説は願望充足って言われるけど
>むしろ紙ラノベの方がストレスフリーな水戸黄門
>なろうは越後屋の三男坊になって越後屋と悪代官と水戸黄門をまとめて打倒するような話が受ける
ちょっと納得した
俺妹や俺修羅みたいにSFでもファンタジーでもないラノベの呼び名を決めたい
性春もの
学園モノ
ただのラブコメでしょ
電撃に5作くらいぶちこむ事にした
こういうのはストックがあるって事で評価してくれないかなぁ
第二の茜屋まつりでも狙ってるのか
一次に4作ぐらい通っている人とかたまにいるけど
大抵全滅するんだよな。
どれだけ出したのかしらんが4作も同時突破するんだから
それなりの力はあるんだろうけど
>>654 ハルヒ、学園モノだけどSF入ってるよね
そういう意味で分けたい
ハルヒがSFってのは筒井も認めてるしそうだと思うけど
俺妹や俺修羅はただのポル産ラブコメ
今、普通に「勇者」が「魔王」を倒す王道ファンタジーってないよな
和解しちゃったり魔王が主人公だったり魔王より悪い奴がいたりと
どこか捻った作品しかない
あるいは「勇者」「魔王」のネーミングを変えてるだけの作品とか
まあ、ザンボットやトリトンの延長かな
何社も受けて全部落とされて、俺のやる気に応えない社会にムカついたから親のスネ齧りながらラノベ作家目指すわ
>>655 そうなんだけど
現実に則してるっていうニュアンスがほしくてさ
就活や受験ごときに失敗するような奴はラノベの新人賞でも一次落ちが精々だから諦めろ
一度も本気になったことのない、本気になれない俺が唯一本気を出したのがライトノベル
なお結果は一時落ちだった模様
やればできるなんて嘘だなって思いました
667 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 01:06:19.64 ID:/XDCXROY
毎年の人数や単純倍率で言えば
超絶ホワイト上場企業に就職できる奴>東大、京大に合格する奴>>>>>>>>>>ラノベの新人賞受賞する奴
だからな
>>665 こういう奴うざいわ、何か一つできないやつは何もできないみたいなレッテル貼りするやつ
世界には何でも出来る完璧人間と何もできない無能人間しかいないと思ってんのかよ
それは本気じゃなかったのです
なぜなら落ちた時にここに晒すなりして問題点をリスト化しそれを1つずつクリアしていって本気なのです。
必要なら語彙力を増やす為に漢字も勉強もするでしょう。
その様な努力をして世間では本気と言います
>>670 つまり俺の本気はこれからということか……!
>>668 外野ってお前俺と同じチームなのかよw
観客(読者)の間違いだろ
>>669 ところが現実だめな奴はなにをやってもだめなんだよなあ……
VWa5LBchは煽りたいだけのクソッカスだけど
>>663がラノベでも成功しないことは俺にもわかる
手当たり次第に受ける人が自分の作品の傾向にあった賞を探して応募できますかと
>>672 いやぁジャンル分けに意味はないだろ……スリップストリーム的な作品がウケるんだからさ
>>674 手当たり次第応募すればいいだろ
一つの新人賞にこだわる意味がない
>>669 反面教師として見返したらいい
本当に性質悪いのは「下読みの段階でうんぬん」言ってくるハゲだよ
あれはもう人の内心につけこむ精神病質者としか思えん
678 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 01:26:12.86 ID:VWa5LBch
居るんだよなあw
就活とかでもFラン文のくせに大手化学受けたりする馬鹿w
んで、自己分析不足で自分に合ってない会社ばかり100社とか受けるも全てお祈り食らって
「作家目指す」とか言っちゃうのw
>>676 あ、うん・・・頑張れよ
1巻で収まらないからなろうに投稿ってのもすごい話だよね
どんな間延びした話でも結局出版する時は1巻にまとめなきゃいけないんだから
調べたらわかるけど、投稿からの拾い上げはかなり改稿を要求されることもあるからそれだけは覚悟しといた方がいい
新人賞でも改稿は求められるけど
わざわざネット内で争うのはやめようぜ
うちのかあちゃんがDVDみたいからって俺のPC使ってて
マウスのスクロールする歯車みたいなボタンって押す事もできるだろ?
右クリ知らずにあれをずっと押しながら動かん動かん嘆いてたかあちゃんの後ろ姿見てたらなんかもう憎しみあうのは辞めようって思ったよ
>>675 s、そうだな(スリップストリーム、あとでwikiで調べよう)
>>675 スリップストリームとは言い得て妙だな
二番煎じとはまた違ったニュアンスにとれる
スリップストリームとかオリエンタリズムとか
カタカナが好きだな
>>680 おかんはSONYのジョグダイヤル世代なんだな
そういうスタイルなんだろう
俺はマイノリティだからしらんが
>>675 後追いで始めて先駆者を抜き去る、確かにそういう傾向なのかもしれない
あとは既存の要素を足し合わせた複合ジャンルも話題になったラノベの特徴かな
別スレの話だけど、日常にセカイ系を組み合わせたジャンルってのもアリだと思う
既にあるような気もするがそこはスリップストリームで
>>682>>686はスリップストリームを誤解している気がする
たしかにそういうニュアンスでも当てはまる気もするが
688 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 01:41:18.42 ID:G9ckrM1t
>>678 どうでもいいけどF欄文からコネとかなしで大手化学行く人は普通にいたよ……
それよりも、就活において最も馬鹿な能なしは内定でないからという理由で小売や外食を受けるやつね
小売や外食なんてアニメやデザインと同じで、門出が広いだけで続けていくのは狭き門な、どうしてもそれがやりたい物好きな奴だけがやればいいタイプの職業なのになぁ
正社員で内定出ればいいだけならホワイト率が高いビルメンとか工場とか色々あるのにそっちはスルーw
小売や外食を受けた理由は、「求人が多くて目につきやすかったから」←開いた口が塞がらない
じゃあお前アニメの制作進行の求人が目についたらそこ受けるんかいと。アニメの進行なんて下請けなら小売飲食以上に誰でも内定出るからアニメに興味あるなら興味ない外食に行くよりはマシだと思うけどさw
>>687 文系理系で反応が分かれそうだなスリップストリームって単語はw
すまん、なんか誤解されているみたい
スリップストリームっていうのは文学用語で平たく言うとジャンル越境的ってこと
ググったらwikiに出てたから調べてくれ、誤解を招く言葉を使って悪かった
693 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 01:44:16.63 ID:+LS8OMSk
俺の解釈では先に作った設定の土台、枠を拝借して
それなりの作品出してることっていう意味だと思ったね。
俺は文系だけど
「スリップストリーム」ってのは、一見読者と全く関係ない舞台・話を描いてるのに
実は読者や読者を取り巻く世界について描いてる作品
つー認識なんだが、間違ってる?
俺の認識だと「およげ!たいやきくん」こそ究極のスリップストリーム
>>679 (自分が想定している一番の盛り上げどころが)一巻に収まらない、ってのが正しいんでね?
ここにいる人らはネット投稿するにしても130DP目安に一区切り付けようとする人多いだろうし
それを踏まえて、例えば三巻目くらいの文量あたりで自分が一番書きたかったでっかい見せ場があるとかさ
ああそういうことか
横文字使うのはいいけど、これ通じないんじゃね?と思ったら下手に使わない方がいいと思うんだよね
お金貰って高説垂れてる学者さんじゃないんだからさ
>>691 いやいやググらずともわかるよ
ただスリップストリームはどこか純文学性を包含していてほしいと僕は思うがね、うん
スーパーダッシュがちゃんと営業とかアニメ化しっかりやって売れるレーベルになってくれたら
応募枚数の緩いスーパーダッシュ受けるってワナビはいっぱいいそうだ
俺は理系なんだけど力学的な意味でとってしまったなw
はがないが惹き起す側だとすれば恩恵を受けるのがはまち
みたいな感じ
>>695 書き方によっちゃ出版社から声がかかるどころか固定ファンすら付かない危険性が・・・
まあ、1巻分ごとの盛り上がりをちゃんとさせて3巻に重要な話を持ってきたい!ということなら投稿はアリだよね
特に3巻以上の長編を書きたい人は、打ち切りリスクのある新人賞よりネットの交流サイトに置いちゃった方がいいのかもしれない
スリップストリームも知らないやつが作家志望やってんのかよ
落ちるの覚悟で何十作も応募するつもりでいたが、このスレのやつら見てたらオラでもすぐ受賞できる気がしてきたぞ!
>>701 (え、君も今知ったでしょ)
なんかミサワキャラ見てるみたいで嫌だわ、顔が中央に寄っちゃうわ
「ビルドゥングスロマーン」って小説のジャンルを知ってる人いる?
>>704 それが科学的な知見として定義されているスリップストリームで、今
>>691や
>>694で言ってたのが文学用語としてのスリップストリーム
さすがに過去レス読めないならラノベは諦めなよ
ID:K7n4bKAKが就活に失敗した理由がなんとなくわかった気がするw
この調子だとラノベ作家も無理だろ
科学現象としての「スリップストリーム」を知ったのはマリカーでした(´・ω・`)
>>706 紛らわしい言葉を使うのはやめよう(提案)
>>703 ミサワ的なギャグって俺できないんだがどうやったらいいんだろうか。
弱い者が強さとかシニカルさを無理して示したり
文脈にあってない臭いセリフをはけばいいのかな?
・コーヒーの味が分かるのは人生の苦みを楽しめるやつだけだ
・「うーみーはひろいーなおおきいーなー」って小さいころ歌っただろ?
あれはさ、俺たちがちっぽけな存在なだけだったんだよ
・俺小学生のときは、サンタクロースに来てほしいんじゃなくて、
サンタクロースになってほかの子どもたちに感謝されたいって思ってたぜ?
・俺は人を簡単に妬めるやつが妬ましいねえ〜
・ふっ、あいつらは若いな。俺もう16だ。人生ってもんを知っちまった。
>>713 そうかありがとう。ラノベでミサワの血をひく人っている?
「○○するような奴は××でもどうせ〜〜だ」っていう言い方って便利だよな。
論理的な関係性はないのに○○がよくないことだったら全部あてはめられる。
「女を知らないような奴はラノベでもどうせキャラが書けない」
「歴史を知らないような奴は人生においても薄っぺらい」
「共産主義にかぶれるような頭のやつは共産主義社会においても負け組」
とかな。
就職もできない奴がラノベ作家を目指しちゃいけない事がよく分かった。
杉井の失敗例もあるけど
ラジオのゲストで来るクリエイターは仕組まれたかのように皆ニートやフリーターの貧乏生活出身なんだよね
たぶんラジオにゲスト出演するって事は皆そこそこ成功しているんだろうし
そのへんが不思議だ
ちょっと執筆とは別のことを調べてたら十割少し不思議なショートショートを思いついた
最近短編小説向けのコンテストあったような気がしたけれど誰か知りませんか、って質問しようとしたら
ライブドアのやってるコンテストだった、調べたら絶対受からなそうな内容だった
誰か他に今やってるショートショート系のコンテストとか知りませんかね?
>>716 何のラジオか知らんがラノベ作家は兼業とか学生時代にデビューしてそのまま専業ってのがほとんだろ
杉井みたいなのは例外中の例外
初めて森博読んだけど大学の助教授だけあってこの人半端ないな
勉強の大切さが良く分かる
俺の友人は高校生で某レーベル最終まで行ってたな
今ラノベ作家として活躍(アニメ化してる)してるけど、同時期にラノベ作家目指してはや7年、最高戦績が3次落ちってどうなのよ
ワナビやめるかなぁ
>>720 あと2年死ぬ気でやってだめだったらすっぱり諦めろ
四年を目安にしろってよく言われるよね
二倍の八年を目安にしたらどうよ?(ハナクソホジー
140文字くらいの短文でストーリー書いて応募する賞を最近見たな
詳細は忘れたが
ジャンプの専属契約みたいに契約期間中は印税や原稿料とは関係ない契約料が支払われるなら
三年縛りいいと思うが現実そうじゃないからなあ
大賞作品とかならともかく佳作でデビューした作家まで三年縛りはどうなのかねえ
電撃とHJの拾いあげはセーフだな!
逆に言えば3年チャンスをくれるんだぜ
今のラノベが確立された時代っていつ?
そしてその時代にワナビをやっていた人ってどういった世代?
三年間は打ち切られても新作書かせてくれるなら悪くはないな
初作品が売れない人の方が多いんだし
売れなかった新人なんて他のとこでもそうそう書けないだろうし
つうか、口頭ですら言われてないなら縛りなんて関係ないけどな。
貧乏ゆすりってストレス解消に効果あるんだな
「ため息をつくと幸せが逃げる」みたいな迷信と同じで、「貧乏揺すりすると貧乏になる」みたいなジンクスがあったので意識的に止めていたが実は止めるとストレスが溜まって良くないらしい
むしろ血行が良くなったりといろいろ良いことづくめのようだ
7年以上もワナビやってる奴は仕事なにしてんの?
高1から書き始めても大学卒業しちゃうじゃん。
>>731 口空けながら飯食っても問題ないな
意識的に止めるとストレス溜まるし
書くスピードが遅いと、書いてる間にいろんなものがぶれ出して自分でもなにがなんだかわからなくなる。もっとスピード上げたいなあ。
>>735 プロット書くなり
書きたいシーンから書いてそこにいたるための肉付けするなり
迷わないように道しるべを置く方法はあるけど
それでもブレるならキャラやら設定が固まってないんじゃないか?
>>736 プロット書いてから本文書くやり方だけど、やっぱりプロットの作り込みが甘いのかな。書いてる途中で「ここ説明臭くなるから、もう一人登場させて会話で進めようかなあ?」とか変更を加え出すとどんどんドツボに嵌まってペース落ちる。
俺は全部書いちゃってから改稿するな。そのせいで何十DPも丸々書き直す事になるのちょくちょくあるけど
>>738 俺もそうしてみるわ。今の状態だとブレる上に、書き終わる頃には自分の書きたかったものかどうかもよくわからなくなってるパターン多くて最悪だ。
>>714 素の部分がミサワっぽいって言われてるの気づいてる?
>>731 俺思うに、じいさんばあさんの代から受け継がれてる戒めって
科学的な根拠のないこと多い
アナルに重点をおいて書いて応募したら落とされた
何故落とされたのかわからない
ただ単に美少女の肛門の素晴らしさを書き連ねただけなのに
そうだな、MF新人賞(今月発刊の4巻で打ち切り)の瑠璃ボケなんて正ヒロインのアナル掘られるしな
アナルとか肛門ってワード連発するし
>>743 あれ、絵は超可愛いと思ったんだが
打ち切りの理由はなんぞ?
絵はえれっとだからな、絵師買いもあり得るんだが……
打ち切りの原因は謎
MF本スレ、作者スレ行ってみな
皆が皆惜しんでる。普通ならそこで「ステマおつ」とか「つまんねえから打ち切りなんだろ」とか湧くハズなんだがな……それすら無いから謎
個人的にはタイトルから日常モノを連想した読者が失望した、とか?
霊能バトルモノだし、あれ。半分以上ギャグで出来てるから間違いでもないんだが。
>>744 売り上げが酷いからな
それに、MFのモットーは新人賞爆死からの魔改造
つまり、そういうことだ
最初から(一巻の冒頭時点で)主人公とヒロインがくっついている(恋人同士の)ラノベってどのくらいある?
知ってたら教えてもらいたい
「瑠璃ボケ」は読んでなかったのでよくわからんが、「Tパンツ」は面白くて好きだったけどあっさり打ち切られたな。あれもMFだったよな。
mfは打ち切ってナンボの商売だからなぁ
>>747 ラノベではよく知らんな、ギャルゲーエロゲーならよくあるけど
俺もそんなん書いて送ったことあるけど二次落ち余裕ですた
根本的なとこになると瑠璃ボケ言われてるくらいだし作者の笑いのセンスだよな
瑠璃ボケにしろ、ガガガの猫にはなれないにしろ、面白いと思ったものが打ち切られると
自分の面白いと、大多数の面白いって合わないのかなと不安になることあるな
俺が思うに、ガガガを買う時点で人からはずれている
遊馬「」
MFは内容がつまらんラノベしかないから読むのやめた
あれを好んで読むのは萌え豚だけだろう
マンガレーベルで言うときらら的な?
>>755 まあそれならそれで、その萌え豚とやらがちゃんと多数いて、
それ相手に商売が成り立ってるのなら問題ないけどな。
インスタントラーメンやスナック菓子然り、ゲームや漫画そのもの然り。
叩かれる要因は多々あって、実際叩かれてるけど、それを好む人間がいて
商売成り立ってるから、ちゃんと存続してる。
MFの表紙はみんなロリっぽくて苦手
頭でか過ぎだと思うんだけどもう少しなんとかならんかな
ぽんかん絵の頭身が個人的に好みだ
本になった暁にはぜひwikiを作られたい
最近のラノベの表紙wwwww
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61unC%2BFD2BL._SL500_AA300_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/61hw%2BomkGCL._SL500_AA300_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/512osmgYWzL._SL500_AA300_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Oid3brDhL._SL500_AA300_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/61FUge%2BV43L._SL500_AA300_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/61vijFym4pL._SL500_AA300_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/61tQs%2BuN0jL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg http://ecx.images-amazon.com/images/I/61V9yTD-TeL._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg
>>747 >>750 うーん俺も似たようなの考えてたけどやっぱり厳しいか
サブヒロインを目立たせればワンチャンないものかねぇ……
それ、化物語じゃね、よく考えたら
一昔前は男主人公が表紙にいないのはおかしいとかよく言われたけど
今はそんなこと全然ないな
しかし表紙に剣が刀が書かれているのがもはや半数を超えてる気がする
何から始まったんだろうな
俺tueeに剣や刀は多いと思う
そういう自分もこないだHJに出したやつは刀振り回すストーリーにした
むしろ剣や魔法はラノベの源流では。
ベントーみたいなラノベが好き
あれ考えたやつ天才だろ
剣とか魔法とか一切なくて微妙に現実感ある作品
>>747 俺が今書いてるから受賞までもうちょっとだけ待ってくれ
普通のラノベにおける主人公のところにヒロインが現れて色々引っ掻き回すって構図を
主人公とその彼女のところにヒロインが現れて、って構図にすりゃ案外いける
>>768 お前まじで頭良いな……そのアイディアパクるわ。。。
770 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 17:26:47.09 ID:VFhyqhFt
化物語やんけ
胸糞じゃないですか……
とらドラとかゴールデンタイム書いてる竹宮ゆゆこみたいに読者選ぶね
>>768 お前それ俺がここ半年温めてたアイディアなんだからやーめーろーよー
>>760 >主人公が剣を持って女を抱えている
超古代のペーパーバックのファンタジー物そのまんまやんけw
暫くグリム童話やら昔話について調べてて、グリム童話とかの世界が現実に侵食したら面白いんじゃね?と思って書き始めたけど。断章のグリムっていう先人がいたようだ。無念
>>771 どっちもアニメ化(2クール)してるし大成功じゃないですかねえ
>>760 ほんとこういうの食傷気味なんだけど、やっぱり中高生からすると面白いもんなんだろうか
おじいちゃん前も同じこと言ってましたよボケちゃったの?
>>774 おとぎ話の世界に入るのも、おとぎ話の登場人物が現代にくるのも
おとぎ話の世界の中に別人が登場する二次もどきも
そこそこ定番だと思うから、そのアイデア被りだけではパクリにはならないと思うよ
登場人物も展開も被るとかじゃなければ、書いてみれば?
>>776 面白いというか、近年のマーケティングでは二匹目三匹目のドジョウ狙いって最もスタンダードな手法のひとつだからね。
全く未知の本を出すより、◯◯っぽい本を出した方が売上とか読みやすいし。
781 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 18:48:44.26 ID:vstT9cQT
表紙からして腐向けっぽいが単純に宣伝不足では
ラノベって内容もそうだけど絵師による所も大きいわ
まず内容じゃなくて表紙観るんだから
表紙買いというのもあるわけだしな
つまり真島ヒロが最強ということだ
表紙→あらすじ→(立ち読み)→購入orリバース
だもんな、その点まつりんの次作マズくないか
大賞作3巻打ち切りだから次作にかかってると思うんだが……あの絵はどうも好かない
個人的な意見だけどね
1巻は絵師と宣伝の力だろうな
まぁ以降は面白くなきゃ右肩だが
最近気づいたんだけど俺2chとtwitterのやりすぎでキーボードよりiPhoneのフリック入力のほうが早く書けるようになってた
本邦初のiPhone作家になれるかもしれない。
>>767 現実感あるラノベいいよな
ベントーは文が敷きつめられてて読みにくかった
>>787 MFの作家で原稿は携帯で書くって人はいるぞ
悪筆だからパソコンだけれど、手書きに憧れる
>>780 友野なつい!
これは純粋に購買層が違うと思う
>>791 表紙のクオリティだけなら西尾の戯言より高そうだよね
小説のブックデザインは低クオリティのものが多いけど、ラノベの表紙は絵の力もそうだが、どれもデザインがしっかりしてると思う
ラノベでダッセえwwwと思った表紙のデザインて禁書くらいだな
正直禁書一巻の打ち切り臭はすごい
>>793 こういうのはMW文庫から出せばいいのに
まあ中身は良くも悪くもMF作品でしたし
お前らに質問
お前らラノベ好きは主人公が美少女とイチャイチャするシチュエーションを楽しんでいる訳だよな?
それってぶっちゃけ相手の美少女が騙されてくれればいくら釣り合いが取れなくても構わないって事?
現実にそういう釣り合いの取れないほどいい出会いがあったとして、相手の事なんか気にせずズッコンバッコンやっちゃう訳か?
何が言いたいのかよくわからない
なんか797にデジャヴを感じる……
数日前の深夜にも来ていたような……
>>798 お前ブサイクだろ?
そんなお前に美少女が言い寄ってきたらどうする?
付き合うとしても周りから見れば美少女はかわいそうだろうな
そういう時にどう思うかって事だよ
AWのハルユキと黒雪姫のようなもの
マジでわかんねーんだけど大丈夫?
よくわからんが、リアルな話をすると男は女を顔で選ぶ傾向が強いが女は男を性格で選ぶ傾向が強い
釣り合わないと思うなら自分を磨けばいいじゃない
作品においてもその劣等感や不釣り合いがドラマを生むし
そこで前向きになれる主人公には読者も共感出来る
ハーレムものは冴えない主人公に美少女が言い寄るし
少女漫画だって平凡少女にイケメンが言い寄って来るのは王道
不釣り合いなカップルはむしろ創作作品においては普通
作中キャラの心的動向を相談するならまだしも、作者である俺らの内心を知ってどうしようと言うのか
意外と金目的で目指す奴いないのね
ラノベは金という意味じゃあんまり旨味がないからな
金目当てなら芥川賞の方がずっと良い。競争率も低いし
>>810 芥川賞とった作品の印税だけで3000万は確実に入るよ
その後の講演料も含めれば億は入る
で、レベルはともかく「目指している人間」の数なら芥川賞の方がラノベより確かに少ない
純文学は売れないし、芸人もどきようなことさせられる
利点はエンタメ系を小馬鹿にできることくらい
でも純文て基本馬鹿にされてるイメージ
>>811 ほとんどの作家が一生取れないであろう賞をとることで得られる額がいくら高くてもね
しかも芥川賞目指す作家って高学歴作家ばかりだし
純文学だから擬似三人称も認められないし
俺らには縁のない話だよ
>>814 芥川って出版済みのやつから選ぶやつだけ
じゃあ蹴りたい背中のやつは直樹か
>>814 電撃大賞は基本1年に1人だけど
芥川賞は基本1年に2人だよ
更に純文作家はラノベ作家より遙かに数が少ない
電撃大賞は芥川賞以上に「ほとんどの作家が一生取れないであろう賞」だね
まつりん「ドヤァ」
>>819 その人より全ての芥川賞作家の方が社会的ステータスと周りからの称賛が得られて
殆どの芥川賞作家の方がいっぱい稼いでるわけだ
ラノベはあんまり割の良い世界じゃないねw
お前らが芥川賞なんてラノベ大賞以上に不可能だからこんな話しても意味ないだろ
芥川賞って公募してるの?
バリバリのファンタジー作品書ける奴は尊敬する。書きたいけど決定的に物語の舞台を構成出来る知識と語彙力がない
>>825 じゃあやっぱり狙ってとるもんじゃねえじゃねえかw
電撃と比べるなら直木だろ
>>824 ジャンルとか内容の話ではないんだが...
>>827 直木賞の方が狙ってとるのは大変
対象となるのが非純文の作品全般(つまり理論的にはラノベも対象)である上に「売れている」という前提が必要だから
芥川賞は出版点数が非常に少ない「純文学」という世界で、しかも同人でも対象になるから、狙ってとるなら遙かにやりやすい
>>827 直木賞も別に公募しとらんし狙って獲れるもんでもないで
ノミネートされた実績あるといずれ椅子が回ってくるとはいわれるけど
芥川はコネ、直木賞は功労賞
どっちも出版社のローテだし
純文=ピカソ
ラノベ=ラッセン
解るな?
「高尚ぶりたい」奴は、ピカソを凄いと言うだろう。
「1000円の安物でも良い物は良い」という奴は、安っぽいけどラッセンが良いと言うだろう。
エロゲ=会田誠
ラッセン本人って超強そうだよね
純文=ピカソ
ミステリ=ラッセン
ラノベ=萌え絵
だろどう考えても
芥川賞とか直木賞とかふーんて感じ
それよりもラノベの賞を取るのが先だろ
>>815 苦役列車の西村氏も月収500万あったという
芥川賞作品の文章は酷いのばっか
読みづらいの理解しづらいので読者のことを考えてない
わかる奴にはわかるからわからない奴に合わせる必要はない、とかいう奴もいるが
誰が一番悪文を書けるかコンテストでもやってんのかと思った
私小説系は苦手。
芥川賞作品は魅力あるよ
文章は長々としてて読みにくかったりするけど
状況がしっかり描かれてるってことなんだよね
台本のない物語が展開されてるようなリアリティがある
純文嫌いでもキミトピアのやさしナリンだけは読んどけよ。あれはガチ。
845 :
この名無しがすごい!:2013/11/28(木) 00:01:17.82 ID:G9ckrM1t
ラノベとして出版→目の肥えた読者が作品のスリップストリームに気づく
→社会の闇を描いてると話題に→芥川賞候補→受賞
これだな
芥川賞は「〜だった。」「〜である。」ばかりでバリエーションが少ない、まだラノベの方がいい
芥川賞はもう話題賞みたいなもんだな。ちょっと前が若い女の子を選んで今は低学歴を中心に選ぶと
苦役列車は読んだけど、表現がクッソ汚くて吹いたわw
俺去年、すばる新人賞にダメもとで送ってみたら一次通過したな
もちろんラノベじゃなく文芸意識して書いたけど純文学は意識しなかった
しかたねえよ。出版業界自体がやや低迷期だし、たとえ受賞作品っても最初に何かしら話題性がねえと難しいんだもんよ。
天才ハッカーの話を書くためにプログラミングの勉強をする事にした
python覚えてる最中で
次にパール覚えてC言語覚えたらこれで小説書けるな
言語だけ覚えればプログラミング分かると思ってんのがウェブに毒された人っぽい
計算機科学勉強しろよ
パンチカードが読めるようになって一人前
作品を書く上での下調べで、例えばオタク文化や秋葉原について調べたいって思うが、皮肉な事にリアルなオタクはおれらの方なんだよな
何せそれが好きでクリエイター活動までしたずとか、並のオタクの一つ上の次元なんだものw
シーザーを理解するためにシーザーである必要はない
856 :
この名無しがすごい!:2013/11/28(木) 00:40:38.90 ID:e1cwbLQM
ワナビ風情がクリエイター名乗るなよw
そういうことはデビューしてから言え
ある職業を主眼としたものを書くには、自分自身がその職であるか、その職であるアドバイザーが知人にいるかしないと難しいだろうと思ってる
クリエイターってプロアマ問わず創作物に関わっている人間を指す言葉なんだけど
ああ人糞製造機の高尚な言い換えのことね
クソワナビが生み出してるのは創作物ではなく排泄物
そうそう
煽っていくスタイルw
ファンタジーバトルで主人公の能力が無効系ってやっぱ上条さんのパクリとか言われるかな?
>>863 自分は言わない。
無能力化なんて数十年前からあるありきたりな設定なんだし調理次第だと思う
上条さんのあれはSEKKYOUとセットで発揮される個性だから…
まぁ世間はパクリって言うだろうけどな
能力モノは設定重視だし立ち位置と能力が一致すると言われるだろうな
主人公が基本無能で別能力だけ特化というのはよくあるが
はっ、ていうこのスタンス。
>>863 それだけだったら別に言われない
学園都市とか髪型がツンツン頭とか特徴的な要素が何個も被ると言われるかもね
上条のガキの屁理屈はイライラするからあんなもん書けんわ
学園都市とかそういうのはでてこない。というかそもそも魔法も科学も出てこないな。その世界特有の超常現象はあるけど。
無効化じゃなくて確実に相手にダメージを与えられるとかいう能力でもいいかな
努力マンのチリも積もれば山となるキック的な?
人間が一人助かれば世界がどうなってもいいとかいう自己厨は死ね
努力マンは知らないけど、確実にダメージを相手に与える。いわば必中貫通能力って程よく便利で強い気がする
大東亜文化大の書店員でワナビの子のツイッターが話題になっていたけどあの子もここにレスしたりしたのかな。。。
核爆発をバックに感動のキスシーンをやるハリウッド映画に敵はいなかった
あの手の映画は主人公たちだけが良ければいいを貫いているからなぁ
これはこれでエンターテイメントの姿ではある
別にマイナーな大学だしどうでもいいがw
どう話題になってたの?
痛い発言
教えてくれてありがとん
> 初めまして、黛です。僕のことは親しみをこめてまゆっちって呼んでね。(※なり垢じゃない)
> 由紀江は俺の嫁。沙也佳は俺の義妹。異論反論は絶対に認めない。
> ラノベとか書いてます。いちおうプロ目指してます。主にラブコメとかバトルとか。
> 最近和風ファンタジーにはまってる。面白いラノベとかあったら教えてください。
気持ち悪すぎてワロタww
@maomaoshitai: だいたい創作が出来ない人間の性格は決まっています。無駄に壮大な設定やどうでもいいイベントは考えるのに、それをつなげて一つの物語としてまとめることは出来ないのです。
最終的には謎の設定資料だけ残ります。まず何か一つ作ってみるという行動力がないのですね。
↓
@akaneya_matsuri: 創作をできない人のケースを一つしか知らないという無垢さは微笑ましくも、羨ましいですね。とりあえずBOT以外も創作しましょうかね。>RT
+
@akaneya_matsuri: そもそも創作ができない人なんていないよ。創作ができないんじゃなくて、やらないだけ。やる気の問題。そして設定考えるだって創作だしねぇ。
まつり先生のありがたいお言葉
こやつのことか
さっきググってて少し読んだけどツイートひどいな
だけど三年前のでしょ
話題になってたとよく言えたな
設定だけ考えて満足しちゃうのはあるね。
>サバゲーを題材にした小説書きたいでござる
@akaneya_matsuri: @kanzaki85 もうあるけど
ワナビは作るものに悩んだらTwitterでまつりんに聞けばいいんだね
ただ呟いただけで、こんな感じの反応してくれるよ!
個人的には「既存でない小説」なんて殆どないと思うけど、言い過ぎたら叩きになっちゃうからそれはファンスレでいいや。
さあ、皆もワナビの頂点まつりん大先輩を崇め奉ろうぜ
文章載せてる個人のホームページここで晒してもいいかな?
ストレートに言うと宣伝です。
まだちょっとしか文章ないんだけどね。
ある意味で時代の寵児だな
寵児とか難しい言葉を俺も言ってみたい何故か琴線に触れた。
>>889 良いとも言えないけど、どういう意図での宣伝なんだろう?
投稿用の作品or習作を掲載している個人ページ?
それとも単純に来る人が少ないページだからと言う理由での宣伝?
前者ならテキストにして晒しスレに投下が良さそうだし、後者ならここより適切なスレがありそうな。
後者の意味での宣伝は、反感を覚える人もいそうだからあまりお勧めできない。
読んで感想がほしいだけなら、晒しスレが一番かな?
あとは併用の形で小説家になろう!あたりに投下か。ただしあちらの規約は熟読のこと。
実家に帰ったんだが帰省する前に今何してんの?って親の問いに小説書いてるよって言ったせいで
なんかアトリエみたいなの用意されてて恥ずかしい
俺を作家だと誤謬してるw
誤解と素直に書けばいいのにわざわざ誤謬と間違えてイタタタ
別に間違ってはないような
そのまま間違えるって意味もあるし
誤謬を勘違いの意味で使えると思うのなら日本語のセンス皆無だから文章書かない方がいい
>>896 作家ならば小説を書いてる
小説を書いてるならば作家であるは
ワナビの存在から否定される
つまり誤謬ではないのか?
898 :
この名無しがすごい!:2013/11/28(木) 05:05:58.55 ID:8N6Wo1Ty
ラノベってやっぱ斬新な能力とか設定がないと評価されないの?
よくある設定だけど、展開で魅せるっていうのは無理なのかなあ
作品は書かないし、感想も落とさないけど
口だけは出すワナビって終わってね?
>>898 某新人賞によくある設定だけど、読みやすさ重視で書いて送ったらオリジナリティないよって言われて落とされたw
やっぱり一点だけでも、他とは違う目新しい何かを用意したほうがいいかもね
>>898 魔法少女モノでまどかマギカ級の展開を書けるなら問題なし。
>>892 なるほどありがとう。
後者の宣伝だったので、他に適切なスレがないか探してみます。
905 :
この名無しがすごい!:2013/11/28(木) 13:32:09.30 ID:V9zznhbL
>>801 世の中ブサイクの比率がイケメンの比率より高いからラノベの読者もブサイクが多いはず。
しかしラノベの主人公はイケメン(そう言われてなくてもそうあつかわれる)が多い。
それはなぜなのか?イケメンになりたい願望がそうさせるのか
自分ではそこまでブサイクと思ってないのさ
ていうか、主人公なんかの見た目に興味ないのが大半だろう
だからぶっちゃけイケメンだろうとブサメンだろうと大半は気にしないだけ
自称玄人(笑)さんは「共感できない」とイケメンやらブサメンをdisるけど
>>906 太宰のお伽草子に出てくるタヌキみたいなものか
少女漫画でも野暮ったいヒロインがイケメンに恋をされどうこうは古典的なテンプレだけど
本当にブスなヒロインの場合は少ないからなぁ
君に届けも一話は貞子と呼ばれる女の子だったのに即効であれだし
矢野経済研究所の
「オタク」市場に関する調査結果 2013
ってまだ発表されてないの?
毎年この時期にはとっくに発表されてる印象なのに
主人公の見かけは髪型くらいしか描写してない
読者の想像に任せる
主人公の性格は自分に理解できる範囲で描いてる気がする
ラノベ一冊二時間程度の映画だっけか?
>>909 その辺は男女の意識の差もあるけどね。
男性向けのギャルゲだと、一昔前は前髪で顔を隠した、
いわばのっぺらぼうなのが主人公としては普通だった。
ブサメンでもイケメンでもない、プレイヤーが好きなように想像してね、だった。
エロゲになると、明らかに醜悪な中年男なんてのもある。それでヒット作もある。
女性向け、逆ハーレムのいわゆる「乙女ゲー」だと、主人公はみんな美少女。
作中の扱いではそうなってなくても、プレイヤーの目に映るのは美少女。
あきらかに醜悪な中年女が主役のゲーム……地上に存在しないだろ、多分。
あるとしてもウケねらいの同人作品ぐらいで。
同じことが少年漫画・少女漫画にもいえる。
少年漫画だと、作中の扱いも、読者目線でも、非イケメン主人公は珍しくないが、
少女漫画だと、少なくともその作者の技量の及ぶ限りの美少女にはなってる。
男はブサイクが主人公でも構わないが、女は主人公は美人でないと許さない。
男キャラはブサイクでも人気を得られるが、女のブスキャラは
男はもちろん、女にも歓迎されない、と。
見方を変えれば、男は非イケメンがモテるという非現実を喜ぶが、
女は「ブスがモテるなんてありえねー」というドライな考えをしてるともいえる。
そういえば
「ブサイクが美女に好かれ、例えば美女側の方からキスされたりする」
の古典はメーテルと鉄郎だって話を聞いたことあるな。
古くから愛されてきた構図なんだろう。
そしてその性別逆転版は、少なくともメジャーなヒット作には(多分)ない。
「ブサイクなヒロイン」同様「いかなる意味でも頭の悪い男性主人公」もほぼ存在しないよな
作者がアホだから結果的に読者から見てそうなってる例はあるし、周りからバカ扱いされてたり、成績が悪かったりする男はいても
言語能力が著しく低かったり、普通のクラスメートとまともに会話が成立しない設定の男なんて登場しない
こーゆーやつ、現実には結構いるのにな
つまりみんな思ってるわけだ
「顔の悪い女」「頭の悪い男」に存在価値はないと
バトロワにおける男女の不良の頂点、桐山と相馬を比べると。
桐山は容姿端麗に加えて文武両道、およそ全てのものを備えているが、
相馬はただ美人なだけで、頭がいいわけでもケンカが強いわけでも
リーダーシップがあるわけでもない。ただ美人(で容赦がない)なだけ。
桐山側を見れば、男は容姿以外のものもきっちり求められるということ。
そしてその「容姿以外」で「容姿」のマイナスを取り戻してるのが、
いわゆるブサイクでも人気あるヒーローで、それは女性ファンも獲得してる。
「男は顔じゃない」って、ブサイクの僻みじゃなくて、案外ちゃんと真実だよな。
まあ正確には「男は顔以外でも勝負できる」であり、美形が得なのはそうだけど。
>>916 おっと、一つ見逃しがあるぞ
相馬の射撃能力は割と神業の域にあるw
918 :
この名無しがすごい!:2013/11/28(木) 16:45:11.09 ID:V0B036Zv
絶望の中で得た日常、そんな日常もまた絶望に塗りつぶされていく……
って感じの話書いたら毒が強すぎるって言われた(書かれた)
何がいけないんだ……甘すぎるラノベが蔓延してる中、こんなのあってもいいじゃないか……
砂糖水ばっかり飲んでる連中が、いきなりブラックコーヒーを飲めるわけないだろ
まずは砂糖入りのコーヒーくらいで慣らしていかなきゃ
文学少女とかココロコネクトが受けるんだし
鬱青春小説風味だって売れる可能性はあるだろう
ココロコネクトって鬱だったっけ?
いや1巻しか読んでないんだが、あの時点ではハッピーエンドだったはず
つまりどうしろと……
もうなんか次の電撃大賞出して三次まで行かなかったらワナビやめようかな
いや、励ましにはなる、ありがとね
>>919 作者が忘れてはいけないのは、人を嫌な気持ちにさせる小説が求められているわけではないということだ
胸糞キャラ出して不幸な展開作ってカタルシス(キリッとかが一番ダメなパターン
途中にストレスのたまる展開があっても、最後にはスッキリ終われる物語でなきゃただの毒
>>923 一般に一度出してみれば?煽りとか嫌味じゃなくてさ
絶望しすぎるのはラノベにあわないってだけなら
そっちのほうがいけるかもしれんし
>>925 あー、心当たりあるかも
最後正ヒロイン消えて終わるし……
設定的に「現実(その世界)にいてはいけないヒロイン」なんだけど、幼馴染死なせて正ヒロインまで消すのはまずかったのかなぁ……幼馴染くらい生かすべきだったのか……ありがと
>>926-927 もう何度か見直してからどっかに出してみる、ありがとう
ここの住人が優しいことがよくわかった、また何かあったらよろしくです。
>>929 狼男はいい加減ヒーロー文庫と仲直りしろ。
>>930 この感じは狼男じゃないっしょ
名前出すと出てくるよ。酔っ払って
最近は鬱ものを書く人って多そう
まどマギシュタゲ進撃の巨人と流行ってるし
実際書きやすいしね
だいたいチープになるけど
撃つもの書く人ってねらってるのかね
正直どう楽しめばいいかわからん
マドマギ見たけど見なきゃよかったと思ったし
内容も忘れた
>>933 全部小説じゃないという点に注意
小説で鬱を書くのは難しいよ。他のメディアと違って感情移入しちゃうから
>>934 「俺は鬱作品をどうしても書きたい、だから書くんだ」 ← わかる
「今鬱来てるだろ。ラノベにないしこれで一発あててやるぜ!」 ← バカ
鬱物は確かに書きやすいが
正直言うとラノベでは売れない
>>936 融通きかないという点じゃ一行目のほうが馬鹿っぽい
>>938 そういうバカ好きだから、ちょっとひいき目しちゃったw
でも、どんなジャンルであれ「好きだから書いてる」ってのは強いと思うよ
ホライゾンは作者が好きで書いてるんじゃなきゃ、絶対に固定ファンを得られない作品だと思うし
少なくとも「こういうのが売れてるのか。じゃあ真似しよう」で成功できるはずがない方向性
>>923 どんな作風か知らんけど、スタイリッシュさを足してみるとか?
エヴァにしろ、まどマギにしろ、ゲームだとペルソナとか、漫画だと色々あるけど、
あーゆう人の暗部を描くタイプのヒット作は、演出や絵がちょっとオシャレだったり、いい意味でサブカル臭かったりするのが共通点かなーって思う
とはいえ、小説でスタイリッシュな表現ってやっぱむずいのかな
造語のセンスや、文体、プロップ、雰囲気に凝るしかないか
>>935 小説だと感情移入してしまうからダメだってのは違うんじゃないか
まどマギにもシュタゲにも普通に感情移入して見たけどな、そもそもシュタゲは元はノベルゲー
>>940 ノベルゲーは小説じゃないよ
それに、映像作品の「感情移入」と小説の「感情移入」は全く違うモノ
詳しくは「メディア論」の概説書をどれか1冊読んでみてくれ。どの本にも書いてある基礎中の基礎だから
>>940 ノベルゲーと小説を一緒にするのは反対したい
ノベルゲーなら脚本は台詞だけで回せるし
こういうシーンですよってイメージが分かりやすく提示してある
失敗した失敗したのシーンだって最後の文字のよれ具合とか映像としてあるから描写は要らない
ノベルゲーじゃなくあれを小説にして売ってたら売れてるかどうかは分からんだろう
シュタゲの小説を読んだけど、どうとでもできると思うけどなあ
ラノベ受けしなさそうなものは
とりあえずなろうにでも投稿してみればいい
>>941 メディア論はよく知らんが、All You Need Is Killはどうなんだ
あれはシュタゲと似たようなループもので何度も失敗を繰り返す、その上結末はバッドエンドだ
でも普通に成功してると思うが
ハリウッドでトムクルーズ主演とかいう話はどうなったんだろうか
>>935 小説じゃないからこそね
書きやすい=上手くやるって意味でもなく
あなたみたいに勉強熱心な人ばかりなら別だけども
小説媒体でブームなら、
はまちのようなひねくれ主人公が増えそうかな
949 :
この名無しがすごい!:2013/11/28(木) 19:56:48.76 ID:7eV5bEoZ
ノベルゲーと小説を一緒にしてるアホがいるのか
CG+音楽(効果音含む)付きって時点で情報量が断然ちげぇだろ
>>950 感情移入がどうとか、小説で鬱は可能かどうかとかって話だろ
シュタゲとAll You Need Is Killはそりゃ色々違うけど、
小説だって普通にシュタゲみたいな鬱なループ物は可能だってこと
というかシュタゲってそんなに鬱か?
戯言の崩子ちゃんの方がよほど鬱だったな
シュタゲも鬱なシーンがあるってだけで鬱が主題って訳ではないから鬱ゲーとは言い難い
進撃とかは世界観が鬱だからまぁ分かる
ていうかまどマギもシュタゲもAll youも元を辿ればエロゲーやし
立ててみる
乙
病院で入れ替わって育ったり、中学生がネットで生中継しながら死んだり
現実もファンタジー顔負けだなぁ
>>959 そりゃお前さん。
俺が中学生の頃には、巨大ロボが格闘してるその足元で、
「電話線が切断された! 連絡がとれない!」
って大真面目でやってたんだぜぃ。
つまり、個人用の携帯電話なんて、巨大ロボ以上の超テクノロジーだった。
それが今じゃ、電話どころか動画だゲームだなんだと。
現実は、あっという間にフィクションの世界を越えていくもんさ。
10年後20年後、人間そっくりのアンドロイドとかが世に出てる可能性は否定できないよ。
今のスマホなんかを、俺の中学時代にタイムスリップして誰かに話したら、
上記の通り、SFを越えた夢物語だと思われるだろうからな。それが実現してる
以上、今の「夢物語」が、いつ現実のものになるかなんて予測不可能。
は?
>>960 少なくとも1987年時点では(26年前。俺が生まれる前)ポケベルという無線通信手段があったんだが
携帯電話ですら1997年(16年前)時点では既にかなり普及してた
あんたいくつだよ
ポケベルは送信する側は電話使わないといけないから、電話線切れたら連絡出来ないのは別に間違ってない
>>963 知ったかで語って申し訳ありませんでした〜m(_ _)m
あれ一方通行の受信機だからな
だから携帯やPHSのメール機能が発達したらあっという間に廃れて消えた
金田一少年の事件簿ではポケベルにメッセージ送るために公衆電話探して奔走する主人公が描かれてる
>>966 公衆電話とかの電話からポケベル式でメールとかを打てるのは知ってたけど
ポケベルが電話線使ってるってのはゆとり世代の俺には感覚としてなかったな
携帯は基地局で通信してるから電話線要らないよな
ポケベルとの違いを後で調べてみるよ
ちょっと調べてみて分かったが電話線がないと送れないってのはそういう事か
まじか・・・あれ送信はできないんだな
双方向のも一応あったけどごついし高価だったしで日本では流行らなかった
Pメール送信専用端末とかあったよな
学校で休み時間になると事務局のとことかの公衆電話に行列ができたんだよなぁ
お前ら直接会話しろよって
その辺ポケベルからラインまで時代やツールが違ってもオモチャ感覚なのは変わんねーのな
暗号とかブルセラ、援交もあの辺りだっけ
通信機器が発達するにつれて陸の孤島を創り出すのが難しくなるよね
電波は圏外、台風で船は出せないっていうご都合主義全開でいけば
クローズドサークルの完成だよ
すべてはFになるの様にそもそも定期便がないってのもあり
「陸の」孤島って条件だと天候をどうにか悪化させないと、生半可な地滑り土砂崩れは乗り越えて救助が来るからねぇ
海底と地底はまだまだ未開の領域かな
宇宙よりある意味遠いイメージ
お前ら的に一巻と二巻で主人公が変わるというか、主人公側が普通に負けて敵視点で後の話が展開するのってどう思う?
海底の話は面白そうなんだけどever17に敬意を表して作る気にならんな
今じゃ山ん中の田舎にヘリポートとかあるからな
ドクターヘリの整備も進んできてるから
土砂崩れで救急車が入ってこれないってのももうできなくなってきてる
こんど海の話作る気なんだが、ever17ってなんか関係あるんか?
あれってギャルゲやろ
学校さえあれば校庭にヘリくるしな
>>977 ジョジョ一部くらの交代劇はないと俺にはきつい
>>980 舞台が水深51mの深海テーマパークでそこに閉じ込められる設定
クローズドサークルということならヴァーチャル空間的なものもあるな
辻村深月のデビュー作とか、最近やったエロゲではるまでくるるというやつも良かった
>>984 この設定自体がブラフみたいなもんだからな
て言うかロボット用意するなら自分ら用の無線ぐらい用しろや
はぁ……まどかの映画を見に行ってしまった。。。
これで五回目か、、、俺もほむほむみたいなキャラ書きたいお。。。
書けばいいじゃない
そのための作家……じゃなくて作家志望者って肩書きなんだから
書く力はあるんだから自分で書けばいいじゃない、そしてその物語の中であんなことやこんなことしちゃえばいいじゃない
そうするよ……俺も萌え萌え美少女出してリョナリョナするもんね。。。
虚淵みたいなおぼっちゃんに負けへんで!
埋めるか
※指摘されたパクリ例一覧
分かりやすいところだと、
古野まほろ「雉も鳴かずばハーマイオニー」
中村あき「据え膳食わぬはT4ファージ」
-----------
これで発狂されたら作家はやっていられないな
あれパクり、これパクりなんて作家が気にしてたらどうなるのよと
女の子が地面から生えてくるだけでパクりとか、そんなのかぐや姫の時代からあるっつうの……みたいなw
妄想ってのはその人が影響を受けた何らかの作品をベースに作られる
小説の創作系は大半がその妄想、つまり誰かのパクりってことになる
だからちゃんとしたインタビューでは「影響を受けた作品、作家は誰ですか」と聞かれる
「パクられたー」とか言ってる奴も多少ベースにされた程度で発狂してるけど、「それを言ってしまえばお前も○○パクってることになるよね」で終わる話
結局ただの馬鹿
パクリって言うかまんまのやつも多いよね
惡の華とか北斗の外伝もそんな感じだったと思うし
星海社じゃなければ素直に
>>992に同意するんだが
星海社なせいでどうにも火消し工作に思えてしまうというw
主人公が憎い相手を残虐な手段で殺害するシーンをどうしても書きたい
書けばいいじゃん
どういう評価を受けるかは保証できないけど
999 :
この名無しがすごい!:2013/11/29(金) 00:06:27.08 ID:WUHljUzB
>>997 死なない程度の666種類の拷問を永久に与え続けるとか
程度によるかなあ
体が子供になった高校生探偵田中が好きな女の家に転がり込んで
へっぽこ探偵にアテレコしながら事件を解決するラノベで
「せやかて田中」「ほんまか田中」と絡んでくる大阪の友人がでてきて
空飛ぶ手品師泥棒が出てきて
トリックまで同じだったら多分誰でもパクリって言うと思うけど
このうちどの要素までならかぶっても平気かって言われたらよく分からん
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。