・年一回募集
〆切 総数 一次 二次 三次 四次 結果 最速発表媒体
このラノ 1/10 2/中 3月 4月 - 8月 HP
ネクストF. 3/31 5/20 6/15 6/15 7/20 - 7/20 一二次Web,他雑誌
幻狼大賞 3/31 非公表 - - 6/30 HP
電撃大賞 4/10 6/10 7/10 8/10 9/10 9/10 10/10 チラシ
えんため 4/30 6/10 7/10 7/25 - - 7/25 HP
富士見F 8/31 9/20 1/20 1/20 3/20 - 5/20 雑誌 *一次11/20より遅延
ガガガ. 9/30 10/21 12/1 1/20 - - 3/18 HP
一迅社 9/30 11/20 5/20 - - - 9/20 チラシ *blog速報を中止
C☆NOVELS 9/30 12/10 12/10 2/10? - - 3/20 メルマガ
SD 10/25 12/15 12/15 1/15 2/2 2/15 4月 HP
HJ 10/30 11/8 1/7 1/28 2/15 - 2/15 総数チラシ,他HP
・年複数回募集
MF 3/31 7/25 6/中 7/25 7/25 - 7/25 一次メール,他チラシ 年4 通年大賞8/25
GA 11/30 12/7 2/10 3/13 3/30 - 3/30 blog 年2 通年大賞4/30
スニーカー. 10/1 12/31 2/28 4/30 4/30 - 6/30 雑誌 *年一回時点のデータ
スクエニ 10/30 12/17 12/17 ? 3月 HP,漫画誌
05年〜09年の五年間にデビューし、
●デビューレーベルで四冊以上出版した作家の割合
1位 93.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 28/30人
2位 80.0% 電撃小説大賞 20/25人
3位 77.3% 富士見ファンタジア大賞. 17/22人
4位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
5位 52.9% スニーカー大賞 09/17人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
05年〜09年の五年間にデビューし、
■2010年にデビューレーベルで一冊でも出版した作家の割合
1位 83.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 25/30人
2位 64.7% スニーカー大賞. 11/17人
3位 64.0% 電撃小説大賞 16/25人
4位 63.6% 富士見ファンタジア大賞. 14/22人
5位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
よし次の電撃大賞はいただいた
ワナビはプライドだけは一丁前だから、自分の才能を否定される事だけは許せない
そういう精神性もまた才能の無さに繋がってるわ
スポーツとかやってるやつは、才能を否定されたらまず受け入れて努力するからな
大概のワナビはラノベに逃げてるだけだからそれが無い
前スレ見たらアルペジオ程度で面白いと思う奴っているんだな
でももしかしたら、そっちの方がラノベ作家向きなのかもな
少なくともお前の書く話よりは面白いと思うの
>>7 少なくともアニメ化にゴーサインだしたプロデューサー連中と感性は似てるってことだからな。
ワナビに説教するワナビって拗らせすぎやろ・・・w
ところがどっこい、これが日常の風景・・・!
執筆遅いやつが受賞して執筆速いやつが受賞しないって発想も凡人丸出し
執筆速いって事は頭の回転が速いって事だぞ?
現実は執筆速いやつが受賞もしてるじゃん
川原礫も西尾維新も、爆発的に売れてる作家は皆執筆速い
頭もいい
どうしたら有能なやつが自分レベルに合わせてくれるという発想から抜け出せるんだ?
これは競争だぞ?
自分が有能なやつに合わせて変わっていく発想に切り替えないと他人に差をつけられないだろ
>>9 なるほどね
俺は素直に原作不況も深刻だな〜、と思っちゃったよ
アニメもだけど、ドラマも終わってんな
ダンダリンとかいう糞ドラマも糞やな〜って見てたら二巻くらい出てる漫画が原作なんやな
それにしても今期のアニメは糞だな
ホワイトアルバム2とキルラキルくらいだな、視聴にたえるのは
キルラキルのあの突き抜けられない、本気でやれない温さはなんなんだろうな
スタッフのセンスの問題なのか、狙ってやってるのか謎ですわ
今日はなんか、面白いのが三人くらいいるな。最近このスレも大人しかったからいいことだ。
というか、ラノベ業界は才能の世界なんだから甘えるなよ
才能無かったらバッサリ切られるんだよ
救済措置なんて無いから
執筆速度、作業効率、頭の回転、これで差を感じちゃった?
だったらそれがお前と才能の壁なんだよ
学校の勉強と同じように誰でも同じ努力をすれば同じだけ結果が得られる訳じゃない
無能だったらそこでおしまいなんだよ
才能で切られる覚悟が無いなら才能の世界に飛び込んでくるな
競争という言葉を使った時点で負けだな
確かに競争において、「速さ」は重要なファクターではあるがそれが全てではない
特に「コンテスト」においてはスピードよりもクオリティに重きが置かれる
スピードが重要なのは、書けば書くほど経験が蓄積されるからだ。
才能がない奴ほど、スピードですべてを誤魔化そうとしているに過ぎない
しかし、アルペジオや東京レイヴンズみたいな糞アニメを持て囃す馬鹿が一定数いるのも事実ということを
俺たちラノベ作家見習いも強く意識しなければならない
そういう程度の低い馬鹿ども向けの商売という面もあるんだよなぁ
なんか頭の良さ的なものにコンプレックスある人多いな
俗に言う文章力の要素である表現力、構成力、語彙力、説得力、魅力、生産力のうち、スピードは生産力に当たる
それが人並み外れて高かったら作家として強力な武器になるのは確かだが、その他全てを覆すほどのもんではなかろうて
あかん、力って字がゲシュタルト崩壊してきた・・・
コンプレックス云々に見えるなら君がコンプレックスあるんじゃない?
俺は純粋にマーケティングの話をしているだけだからなぁ
>>18 待てw
アルペシオはいくらでもディスり倒してくれて構わないが、東京レイヴンズはいいだろ!
俺その作品知らないから程度の低さを具体的にお願い
あとアルペジオってのは漫画だから媒体の違いも加味してね
ラノベ程度の内容だったら表現力、構成力、語彙力、説得力、魅力、生産力のうち一番必要なのは
生産力だろ
安定うんこ製造機でも食っていけるのがラノベ作家
これは俺の意見ではなく、アニメ化もされた現役の人気ラノベ作家の言葉なんだから
お前らワナビどもが反論することなんてできない事実だぞ?
>>23 あれ漫画だったの?
糞つまんないからラノベ原作だと思ってたよ!
糞つまんない=ラノベ原作アニメ、だからね
しゃーない
>>22 じゃあ俺の脳内なんちゃらでいいや
どうせ糞だろ、ラノベ原作だし
こんな立派なこと言ってる人らがすっ転んだ拍子にオッパイ揉んでるような作品書いてるのかと思うともうね
そんなん書いてるのキモオタのお前だけだろ
>>25 ラノベ原作アニメだからこそ擁護したいんだけどなぁ……。
でも脳内選択肢は俺の中でもなんでアニメ化したんだろうって感じはした。
>>26 むしろそういうのが書けないからワナビのままなんじゃないか?
その人気作家にとって生産力が自分の武器だったってことだろ
逆に言えばそいつには才能がないから、努力で何とかなる部分で勝負してただけ
まあ生産力は作家にとっちゃ強力な武器だが、ワナビにとっちゃ一番後回しにすべき力なんだがな。がはは!
努力するにしたって愚かなやつらばかりだよな
他人が自分より結果を出してるのを見て、自分ももっと努力しなければと奮い立つ訳じゃないんだから
ワナビがやる事と言ったら他人の努力や才能の否定だけだ
それじゃあラノベ業界が学校と同じシステムでも落ちこぼれになるわな
大概のやつが職場や学校からラノベに逃げてる訳だけど、ここでも才能無いやつは無能さを際立たせる
そういう社会から逃げてきたって事は、皆で足並み揃えて努力する環境に向いてなかったって事だ
なのに、逃げてきて尚自分の苦手な戦い方で戦おうとする
発想が職場や学校の中そのままで変わってないんだ
これほど愚かな事は無いよな?
作家志望は自由だけど、自由である分、結果がそのまま自分の価値を映すよ?
今までは誰かが敷いたレールの上を走ってきたけど、作家を目指した時点で自分の敷いたレールの上を走る事になるからな
ラノベに逃げてきたって事は、そういう社会のシステムを散々否定したんだろう
でもさお前の才能って誰かが敷いたレールの上を走る方が向いてたんじゃね?
自分の敷いたレールの上を走るなんて出来ないでしょ
自分のやりたい事と適性がまるで一致してない訳
そりゃ自分で自由にやれるのはいい事だけどさ、スペックが伴ってないんじゃ仕方ない
文句言いながらも元いた場所で低空飛行していた方がよっぽど自分の為になったんじゃないの?
才能の壁にぶつかる覚悟も無い癖にカッコつけんなよ、高望みすんなよ
執筆速度だろうが発想力だろうが、何か他人に遅れを感じた時点で才能が無いんだよ
仮に救いがあったとしても、向上心の無いお前には救いを受け入れられる精神性が無い
考え方、人格からして成功に繋がっていない
お前らも面白いのが書けない=受賞できないからこんなとこにたむろって
面白おかしく「創作論(笑)」語ってるんだろ?
んじゃスピード重視の安定うんこ製造機目指すべきじゃね?才能ないんだし
なんでこんな深夜にみんな興奮してるんだい?一旦落ち着こう
真面目な話、今みんなどういうの書いてるわけ? ジャンルくらいなら言っても大丈夫だろ
俺は今は異能サスペンスものに挑戦してる。バトルもあるけどそれは補助的なものでメインは異能をめぐる謎を追う王道サスペンスにしたい。
どうせ受賞できないんだし、楽しく「創作論(笑)」語るのはお前らの自由だから好きにやりゃいいけど
語るならもう少しレベル高い次元で話せや
処女がどうとか、アルペジオが面白いとか、程度が低すぎて趣味の創作論としても
コミュニケーションとしてもどうかと思うぜ?
お前らにはやっぱり、「消費者」が一番お似合いなんじゃねーの??
生産力が重要なのはわかるけど、それはそもそも
表現力、構成力、語彙力、説得力、魅力なんかの他の要素が
特出してないなりに、そこそこの値にあって始めて意味のある力なんじゃないか?
っていうか安定してそこそこのものを書けるって普通にすごいだろ
ほんとに箸にも棒にもかからない駄作を量産してもな……
訓練としての意味はあるだろうけどさ
「○○力」って便利な言葉だよな。ふだんきにしていないのにそれが○○力という言葉で表現されると、
それがないものは人として価値が低いみたいなあつかいをうけ、それがあるものはいい気分になれる。
そしてみなその○○力を身につけようとこぞる。
女子力、プレゼン力、モテ力、ヒロイン力、クーロン力、原作力、語学力、人間力、仮説の説明力(なぜか一発変換できた)、
ここで俺たちも何か○○力って言葉を作ろう
>>33 うんこなんだから、箸にも棒にも引っ掛からないよ
>>40 いや、安定うんこ製造機でも食える、それがラノベ作家
これは匿名の俺の意見ではなく、アニメ化もした現役人気ラノベ作家の意見なんだから
お前らワナビどもがどう反論しようが説得力が段違い
>>39 戦記もの書いてるの? 凄いな。内田弘樹みたいなやつ?
どうやってミリタリーとか勉強してんの?
>>26 何が悪いのかわからない……。
ひとつ語っておきたいんだけど、すっころんだ拍子におっぱいのラッキースケベって、
書いてる側からすると読者を性的に興奮させたいってだけじゃないんだよな。
どちらかというと「またかよww」「でたよww」「なんでだよww」みたいな反応を期待してる。
これって一般的なラノベ読者との共通認識つかノリみたいなものがないと成立しないんだわ。
ドリフのコケるノリとかと同じ。多分。
だから一般的じゃないラノベ読者には受けない展開なんだってのは書いてる側も理解してる。
別に何の考えもなしにラッキースケベ書いてるわけじゃないと思うよ。
>>42 戦史の勉強なんかしてもウィキペディアのコピペにしかなんないからやめたほうが良いよ
書かなきゃいけないのはドラマなんだし
俺は親切じゃないからこれをやれ、は書かない
善人だからこれをやるな、くらいなら書いてやるけどな
みんな今なに書いてるのかおせーてくれよー
書いてない奴がほとんどだろどうせ
みんな仲良く楽しい創作論雑談がしたいんだからな
>>46 ガッツリファンタジーと青春コメディ
二作同時進行で今月末締め切りに間に合わせるつもり
>>45 差しつかえなければどんな感じの戦記もの書いてるのか教えてくれまいか?
WW2ものとか近未来とかゲーム的世界とかそういうのでいいから
>>46 俺は探偵ものだなぁ。緋弾のアリアをベースに色々と差別化した感じ。
>>38 ここでなら、ワナビ力の一択だろう
>>46 舞台を学園に落とし込んだ職業ものとヴィクトリアンなファンタジーの二つ
後者の方はちゃんとラノベライズもしてるぜよ
現代ベースでギャグ要素入れた最近の売れ線的なのから外れたのを書いてる。
>>54 いいじゃんかちょっとくらい。他の人けっこう教えてくれてるのに。
お前らみたいないつまでたっても受賞しないハイワナビどもはとにかく書くスピード早くしろ
だって受賞しないってことはつまんないもんしか書けないんだから
あとは作品を沢山書くしかデビューの道はない
書くスピードさえ早ければ安定うんこ製造機でも食えるってのは
アニメ化もした現役人気ラノベ作家も言っている事実だし
やめてあげなよ、そいつ何も書いてないんだ
まさか。書いてもないのにここにいるのはおかしいし、いるとしてもこんなデカイ口叩くわけねえじゃんw
そんなこと言ってる奴がレスのスピード早くしてんじゃないよ!
原稿のスピードあげなさいよ!
あ、これはちゃんと書いてる人ね
創作論風雑談がしたい消費者さんたちは、せめてもう少し大人向けの文化にも接して
処女がどうの、アルペジオがどうの、下らないレスはしないようにしてください
自分で書いて、ラノベライズってなかなかいい言葉やなと思ったわ
>>59 俺は作品の内容で勝負できるサイドの人間なんで、速度は別に上げなくてもいいんだよなぁ
君らはダメだよ、才能ないんだから!
安定うんこ製造機を目指そう!
で、何書いてるんです?
>>62 今なに書いてるのかおせーてくれよーいいだろーちょっとくらいさー
イタイとこつかれたって今思ったでしょ?守りに入ったらわかるわ
>>52 ワナビ力の高いやつはこんなやつだ!
・ラノベ、マンガ、ハリウッド映画、一般小説などを手広くチェキラしてる
・歩いてる時もアイディアを得るためのぎらついた目
・人の多い場所では人間観察に余念がない
・ツイッターで渡航ほかをフォローしてる。ハイワナビも一応フォローしてる。
・携帯機器で外でも軽く執筆
・執筆中に音楽をかけちゃう
・自分なりの創作論を持ってる。そしてそれを語る
・リーマンの場合仕事やってる振りして軽く執筆してる
・星海社の座談会を読んでキレてる/自分はあいつらとは違うと思ってる
・受賞作はチェックしてるけど、内心レベルの低さに軽くがっかりしてる
・見た目はおたくっぽくて軽くブサイク。
・ほかの人が自分より年下でデビューするとちょっと悔しいけど、「ま、どうせ打ち切りさ」で酸っぱいブドウ
・毎日何DP書いてますか?という質問によく食いつく
現代舞台の能力バトル書いてるけど、主人公の能力発現までをもっと削りたい
>>65 なんの話?
そうやって自分の都合のいいように解釈できる人間って良いね、羨ましい
進歩もないけど、馬鹿だからそのことにも気づかずに死ねてある意味幸せなんだろうね
製造機っていうと榊一郎とか日日日とか10日とか新木とか、最近だとむらさきゆきやとか色々思い浮かぶけど、
どの作家も一定のクオリティはある気がするなぁ。
うんこを量産して食べているラノベ作家てちょっと思いつかない。
そういう必死になるとこがだよ
>>46 巨大な獅子を守り神とする小国に住む皇子と、「穢れた民」と呼ばれ差別される一族の少女が出会い、運命が動き出す
というような架空戦記を思いついたので、これから書きはじめる
どうやら戦記ものがクルらしいからな
ID:zA1R+HUD の多勢に無勢な感じがすごいな
オーバーラップに送ったらしいけど、果たして本当なのか
>>66 最初の半分くらいはいい感じやん
でもここには書いてない消費者どもが沢山いるから、そういうこと書くと反感買うよ?
肥大化した自意識ってこういうのをいうのか
>>72 センスない
俺なら逆にするけど、ラノベではその方が良いのかもな
戦記ものを書くのは評価できる
ところでアルペジオってダメだとしたらどこがダメなんだろ。ー人物CGの是非は置いておいて
俺は超兵器戦艦バトルのみに絞って余計な展開が一切ないところは評価したいと思うんだけどね。無駄にラブコメ挟んだりしない潔さは凄いと思う。
あ、反論あるなら具体的な指摘にしてね。「馬鹿には言ってもわからない」とかそういうのは禁止で。
とりあえず、消費者さんサイドの人たちは痛いとこつかれると
毎回「お前ら今どんなの書いてる?」あるいは「こんなヒロインってどう思う?」とアンケスレにしたがる傾向がある
消費者さんが創作論語って楽しむのは自由だけど
もう少し書き込みのレベルを上げたまえよ
はよ程度の低さの具体的な要素を教えてくれ
デビュー君はいつも追いつめられるとレベルが低いって連呼して逃げ出すよね
>>77 えっ、設定がまず臭すぎやん?
それとさっきからID:R5Vbk/Xdくんはなにを独り言ぶつぶつ言ってるんだろう?
才能のない消費者だから怖くて俺にアンカーすらつけれないのかな??
>>82 と言うと?
メンタルモデルの設定がまずい?
朝まで付き合うよ〜
性格の悪いワナビって作品ににじみ出てないか
結構本気で気になるんだよな
ビッグマウスな人はどんな作品を書いているのか・・・
>>80 なんの程度の低さについて?
いつまでも受賞しない安定うんこ製造機見習いの?
書きもしないくせに創作論語って楽しんでる消費者どもの?
それとも高卒で彼女もいたこともない、童貞で処女厨な惨めなお前のみっともなさについて?
どれが指定してくれないとわからん
まぁまとまな議論もできない、消費者さんサイドの人間なんだろうけどね
>>77 もうちょい装備が現実よりのバトルを期待した人には肩透かしかもしれん
最新話やたら面白かったな
>>77 自分はアルペッジョみてないんですよ。
見てるのはホワイトアルバム、ゴールデンタイム、マシンドールは傷つかない、
キングダム、物語シリーズ、弱虫ペダル、リトルバスターズ、ストライク・ザ・ブラッドですね。
>>70 俺もそう思うよ
それなりにクオリティーが保たれていてこそ製造機
個人的にアルペジオで唯一残念なのは主人公の服装のダサさくらいかね
>>83 それだけじゃねーだろ
ミリタリーものなのになんでガキばっか出てくんだよ死ね
霧の艦隊?がなんで第二次大戦の日本艦なんだよ理論的に説明しろネトウヨ
海面上昇してるとかいう設定のくせになんで日本列島の形かわってねーんだよ死ね
アルペシオはキャラクター造形があまりにも作り物的すぎるんだよな。
セリフから行動まで全部人形が動かされている感じがして作り物週がハンパ無いんだわ。
CGのせいもあるのかもしれないけど、それにしても厳しい。人間的なリアリティが欠落してる。
突然わけのわからないセリフを口にし始めたりな。
あと設定の説明ゼリフ的なものの多さも原因の一つかもなぁ。
とにかく世界に入っていけないあの感じ。
>>88 センスない
今期はホワイトアルバム2とキルラキルだけで良い
他見てるだけで消費者っぽいから創作サイドの人間なら止めといたほうがイイゾ
あ、ゴールデンタイムはまだ良いかもな、見てないけど
>>91 ふむふむ
>>92 原作は未読だけどあまりにバトル描写だけを描いてしまってる感はあるかもなあ
結局グンゾウくんが今のメンバーとどこで再会して乗せたのかもわからんし
マクロを描きすぎてミクロが疎かになるってのは俺もよくあるから気をつけないとな
参考になったよサンクス
アニメ見始めて
「おお、アニメで艦隊戦とか珍しい、超楽しみ」→「あれ、敵は未知の生物か。最近こういうの多いな〜」→「なにこのCG!? なんのメリットがあってCGにしたんだ?」→「うわあ、キャラデザとか会話ダサイ・・・」
こんな感じでどんどん興味がなくなって、結局開始五分くらいで見るのをやめた
ちょくらうん項してくるから消費者どもまだ俺に言いたいことあったらかかってこいやカスが
まぁどうせビビってアンカも付けれずに独り言ブツブツ言うだけだろうがな(嘲笑)
今季アニメでいうと、
ストーリー的に評価できるのは
ホワイトアルバム2とゴールデンタイムと、リトバスリフレイン。
ラノベなので応援しているのが
ストブラと機巧少女
斬新さで
キルラキル
惰性で見てるのが化物語ッて感じかな。
>>85 よしもとばななとかって結構正確悪いって有名だけど人気だよ
イズルだって関係なしにやっていけてるしね
歌手に言えることだけど性格とは関係なしのような気がする
pixiv見て変なこと呟いてる絵描きやエロマンガかもいるし
芸術関係なんてそんなものだよ、性格との因果関係はないかもしんない
結局アニメ談義に収束するこの流れ
俺は本当はキルラキルも気に食わん
あのスタッフの舐めた感じが気に食わん
照れがあるのか、そういうセンスなのかしらんが妙に「はずす」癖がある
俺はそういうのは嫌いだ
>>100 そりゃ消費者さんが「ライトノベル作家志望者になろう」スレだからね
しゃーない
>>96 俺は逆に「えーミリタリとかよう知らんし人物もCGとか……」→「あれ意外と違和感ないじゃん」→「おいおい一話丸ごとバトルとは豪勢だな」→「おもすれー」
って感じになった。なまじミリタリ知識がなかったのが幸いしたのかもな
そういえばガルパンもストパンもミリタリーと萌えと言われるけど、根本はジャンプだよね。極論いうと売れるにはミリタリーあんま関係ねえんじゃねえのと思ったりする。
ホワイトアルバム2のストーリーってそんなにいいのか? 1の方が好きだなぁ
主人公はクズでしたが
ホワイトアルバムとか原作オタしか見てないだろ。
戦記ものについてなんですが、戦況を書くときに
個人レべルと戦場全体の中間の、集団レベルの動作を書く語彙はどうすればいいんでしょう?
「よし、(○○の部隊を)回りこませろ!」というセリフがあるとします。
でこのあとに地の文来ますわな。そのときの主語はその動く部隊なわけですが、
その地の文の「○○は××する」というときの××に当たる部分ってボキャブラリーがなくないですか?
単純に「○○隊は命令を受けて位置を変えた」みたいなのになりません?
ラノベは好きだから読むけど、アニメは好きじゃないから見ない
一番最近見たアニメがモノノ怪とかそういうレベル
ワナビならアニメって見ておくべき?
>>103 ガルパンはスポ根だよ。
あの話、野球部にしてもそのまま通用するからなw
こ、こうみえてアニメから色々と勉強してるんやで……うん……
ただ本当に言えるのは、ミリタリーはそれそのものじゃなくてあくまで背景として機能するもんだと思う
つまり物語としてミリタリーなのは多分今も受けないんじゃないかと思う。
>>104 俺も1大好物だけど、2のほうが間違いなく二、三枚うわて。
1は途中途中の流れとか人間関係とか面白かったけど、終わり方はものすごい普通で大した感動はないじゃん。
2はアニメで見るのがもしかすると勿体無いかもしれないね。
>>107 勉強のために何作か見ておけばよいのでは?
アニメから学べることはそれなりにあるし、視野も広がるしな
原作を好きなのとアニメが面白いかは、分けて語れよ。
ソラノヲトがイマイチだったのもやっぱり(ライトな描き方とはいえ)戦争そのものを描いたからじゃないかなあ
アニメはアニメ、ラノベはラノベ、ラノベアニメはラノベアニメ。
この3つってのは明確に区別するべきだよな。
アニメで成功してるからラノベで上手くいくかってそんなことはないし。(けいおん系)
ラノベでめちゃくちゃおもしろいからアニメ化すれば大ヒット、とおもいきや糞アニメになったり(ムシウタ)
なんかラノベじゃ入り込めなかったんだけどなぁ、とおもったらアニメで化けるとか(とらドラ)
そういう事があるから気をつけなきゃいけない。
>>106 敵軍の後方に回りこんだとかじゃあかん?
>>111 うん。
勉強のためって視点で見れば、何か得られるものがあるかも知れないな
少女が戦う相手は人外の方が燃えるけど、オッサンが殺しあうぶんには人間同士の方が100倍面白いのはなんでだろ
>>110 まぢか。ここまで予定調和に見えてたけどこれからやばいのか
1が好きだったのはドン引きするくらいのことをガンガンやってきたからだったけど、それなら期待しちゃおかな
>>107 見るべき作品だけ見りゃいいよ
ぶっちゃけアニメで本当に見るべき作品なんて一年に一個、二個あれば凄い豊作レベル
ここの暇人どもは消費者だから沢山見てるみたいだけどなw
まぁ消費者だからいいんじゃないかな、程度の低い連中だから糞つまんないものまで
「面白い」「ヒットしたのは〇〇が原因!」とかほざくのが困りものだが
>>117 それより女の子を残酷に殺したほうが程度の低い連中は喜ぶよ
なんか最近もありましたよね、そういうの
最近映画化したとかでま〜た懲りずにステマしてるみたいですけど
禁書なんかはなんだかんだでラノベの媒体が一番合う話だと思う
幻想殺しにしたって、映像にしたら超地味なわけだしさ。上条さんだってただのTシャツきた兄ちゃんだからやっぱり画面映えしない
台詞回しも声に出すとテンポが悪い
しかしそれが活字も上だとあまり気にならないしすんなり入っていけるんだよな。だから禁書みたいなのを「漫画でやれ、アニメでやれ」ってのは微妙に違ってて、むしろ禁書は「ラノベだけでやれ」な作品だと思う
(単純に内容が幼稚だからラノベだけで通用するだけでは…?)
>>106 描写したいのか説明したいのかによって違うけどな。
臨場感を出したいなら、直接その集団に視点を持って行って馬の蹄の音に焦点を当てたりとかするから、
基本的に語彙がかぶるって事自体なくなるはず。
説明だけしたいっていうのなら、ちょっと別のこと考えた方がいいかもしれない。
読者がその部隊配置的なものを全て理解してくれるとは思えないし、それを楽しんでくれるかは疑問だから。
まぁ言葉だけで言えば
弧を描いて進軍する。とか、
迂回しつつ背後へ強襲を、とか?
銀英伝あたりを読めばいいかもしれないね。あれは宇宙だけど平面戦争してるし。
>>122 いや、少なくとも幻想殺しはどうやっても地味だからそこだけでもラノベ向きだと思う
昔ジャンプでM0って漫画があって主人公が能力打ち消しだったけど結局打ち切られていた。
さて、消費者どもも俺の威光に恐れをなして脱糞逃亡したようだからそろそろ寝るンゴ
このスレでは
創作者(俺含む)>>>>>>>>>>>>>>>安定うんこ製造機見習い>>>>>>>>>>>>>>>>消費者さん(笑)
くらい身分が違うんだから消費者さんたちは自分の身の程をわきまえて、少しはレベルの高いレスをできるように
ラノベ以外の文化にも触れて人間的に成長してくださいww
>>124 M0は主人公がなにやりたいか、目的の設定がうまく出来てなかった気がするから
能力云々以前だったと思うよ
まぁ漫画映えしなかったってのもあるだろうけど
>ぶっちゃけアニメで本当に見るべき作品なんて一年に一個、二個あれば凄い豊作レベル
これはたしかにそうなんだよな〜
一時期、アニメは全部見ようと思っていたけど、苦痛でやめてしまった
クソアニメを見るより、つまらんやつはすぐ切ってその時間をドラマや映画や小説を見る時間にあてたほうがはるかに有意義だ
別にアニメーションっていう表現を格別愛してるわけじゃないし、そうだとしたらクオリティなら海外のピクサーやディズニーとかその他のアート系のがおもしろいし
>>115 動作には具体-抽象のレベルに度合いがあってですね、同じことにもさまざまな言い方ができるのですよ。
たとえば「ラノベの原稿を書く」と「画面上に黒い文字を増やす」ですな。
これは同じことを表していますが、前者の方がより抽象的であり、後者のほうがより具体的なわけです。
そして我々は日常的には(具体-抽象のレベルの)中間的な表現をよく使っています。
「明日は雨が降るだろう」とは言いますが、「明日は上から水が落ちてくるだろう」とは普段言いません。
我々が直接経験しているのは上から落ちてくる個々の水であって、雨という語はそれを概念化して、抽象的に表したものです。
その点、「雨が降る」は可能な表現のうち抽象的なほうを選んでいるといえます。
一方で、「明日は天気に揺らぎを見てとるだろう」はどうか。
これは「雨が降る」よりも抽象的な言い方ですが、普段そうは言いません。
その点、より具体的なほうを選んでいるといえます。
実際のところ、「画面映えを気にしなくていい」ってかなりの利点だと思うんだよね
その分アニメ化の時はネックになるが。能力バトルなんかは漫画アニメはどうしても見栄えのいい能力にしちゃうわけでさ。有効だけど地味な能力なんてのはラノベでしか使えない。
>>103 ミリタリーに限らず、何かしら目を引いたり話の軸にするための題材選びは珍しくないんだよな
ラノベでも農業とかSEとか演劇とか
ただ青春やらドタバタがあるだけじゃ弱いじゃん
で、こういうのはそもそも題材に興味を引かれない読者をふるい落としてしまいがちなんだが、ガルパンはアニメの放送形態が効をそうしたと
俺は小説はラノベしか読んでないけど、映画やドラマを見たりしてるわ
>>128 ウィキペディアで好きな歴史上の戦を見るのじゃあかん?目的の言葉は出てこない?
うーん…
じゃあめっちゃ話題になったアニメだけ見ることにするわ
そもそもラノベに「地味で冴えないヘタレ主人公」が多いのはラノベじゃないと書けないからじゃないのか
漫画アニメじゃいやがおうにもイケメンに書かなきゃいけないわけで。まあラノベも主人公はイケメンに書かれてしまうが、可能な限り小さく描くことで逃れようとしてる。
漫画バトルの一番の見せ所って、結局1ページつかった一コマだったりするしな。決着のシーンとか。
それ自体はラノベでも出来てしまう。
ラノベの利点は状況を詳細に説明できる所だな。
どういう科学的な現象が、どういう原理で起きているのかみたいのをサラっと書ける。
漫画だとキャラに言わすか解説役を登場させるしかなくなってくるが。
ラノベの設定説明の特性を活かした作品ってのが、禁書・劣等生・SAOあたりな気がする。
個人的に好きなのはされ竜だけど。文章は糞だけど、戦闘シーンのワクワクのポテンシャルはかなりでかい。
軍記物読むに限るのかね
ブーンがアルファベットを武器に戦うようですとか読んでみるのどうだろう?
元ブーン系小説民で悪いけど……
>>135 その3つ、電撃の3大切り札だけどアホみたいに共通点多いな
最後にこれだけレスしとくわ
>「よし、(○○の部隊を)回りこませろ!」というセリフがあるとします。
>でこのあとに地の文来ますわな。そのときの主語はその動く部隊なわけですが、
>その地の文の「○○は××する」というときの××に当たる部分ってボキャブラリーがなくないですか?
>単純に「○○隊は命令を受けて位置を変えた」みたいなのになりません?
「よし、(○○の部隊を)回りこませろ!」
これだけでええやん
その後に作者がそれを否定しない限り、
読者は「あぁ、(○○の部隊は)回りこんだんだな」って理解してくれるよ
ちょっと本当に小説書いてるのか怪しいレベルだぞこれ
本当に書いてるとしたらだらだら長いだけで内容のない物になっている可能性が高い
そして、戦記物では集団が主語の文が必要ですが、集団はそれ自体抽象的なものなので、具体よりの動作を当てられないわけですよ。
部隊が+戦う、移動する、崩れるなどはいいとして、部隊が+手をかける、叫ぶ、振り向くなどの表現は苦しい。
(後者は部隊の全員が同じ動作をしているという意味のときにしか使えません)
そこで動作を具体的にしたい場合、「部隊の兵士たちが」に主語を変えないといけない。
主語を要素、個人に落とさないといけない。ここにある種の制約を感じるのです。
集団を主語としつつ、かつ使う語の幅を個人レベルと同じ程度にするには、という点に疑問があります。
>>99 俺ちゃん「この岸田メルって人かわいい絵を描くなぁ、きっとヲトメチックな人なんだろうなぁ」検索カチカチ
↓
黄 金 聖 闘 士 岸 田
↓
俺ちゃん(絶句)
こんな感じか
一応シリアスな話として書いてるんだけどお色気シーン入れるのってマズイかな?本番シーンまで入れる予定はないんだけど
>>141 どんな状況を想定してるかわからんけども、話がシリアスでもお風呂とか着替えとか、そういう関係性なら
キスシーンとか普通に入れるけどね。
とくに女性キャラが思い悩む場面とか、机に向かって頬杖突かせてるより、お風呂入らせたり着替えをさせたり
でサービスシーンに仕立て上げたりはするかな? 心理描写ばかりにならずに動作の描写なんかも入れられて
場面に変化をつけられるし一石二鳥な気がする。
逆にどういう方向で悩んでるかがわからないな。
なるほど。入れるシーンはお風呂シーンや
お前がどれくらいシリアスなお色気シーン書けるかなんて誰にもわからないんだから
今度からまずお母さんに聞くようにしような
あくまで個人的な見解で、編集部や読者に共通する認識というわけではないけれど、場面の視点者が女の子で、
さらに一人称だった場合とくに、お風呂に入ろうと着替えをしようと生活の一部としての行為をしている限りは
そこにエロはないと思う。
デメリットとして、どんなに絵面的にはエロい場面でも、妄想を含む対象を想定した行動や思考に入らない
限り、お風呂で裸になっても着替えで下着姿になっても生活の一部としての行為をしている女の子の視点で描かれる場合はちっともエロさもって描くことができなくなる。
そこを逆手に取れば、過激な表現や語句を控えれば、どこまでも絵面としてはエロを描くことも可能なんじゃ
ないかとも考えることもできる。
ラッキースケベなんかがエロいと感じるのは、あくまでそうした事柄がエロいと認識する男子がいるから
なんじゃないかと思う。ベッドシーンや自慰がエロいのも、対象がいるか対象を想定した行動だからなんじゃ
ないだろうか? いや、どうなんだろう。自信ないな。
過激すぎる場合は、出版されることになれば担当編集から変更の指示があるだろうし、気にせず書いても
大丈夫なような。
境界の彼方っての貶すつもりで見たら一話の10分たたないのに辛いンゴwwwww
作画の無駄に良い糞アニメってのも困りものですわ
「百合は綺麗!」って言う奴に限って液まみれのくんずほぐれつを好む風潮
なんだろう
ヒロイン最強系書いたんだけど
成功例がシャナとか、数えるくらいしかないから新人賞でとってくれるか今更不安に
主人公をブースト係にするなりサポート係にするなりトレーナー系にするなり好きにしろ
ヒロインTueeee物というより俺Sugee物になるけど
安定型うんこ製造機って言い得て妙だよな
作品を出すのに産みの苦しみって表現もあるし
ラノベ作品=等しくうんこ、だと考えると
便秘せず快便でいられるのは良いことだよ
もちろんうんこにも質の差はある
良質うんこがスルスル出るって最高じゃん
ラノベはおまんこ製造機だわ
グロマンや臭いマンコもあれば上質な舐めたいマンコもある
ペットを愛でる感覚だなあ
おいらには
二ヶ月に一回しかうんこが出ません
ウンコだって売れるなら立派な商売なわけで
うんこうんこと馬鹿にしてるくせに
それすら作れないのは、うんこ未満ってこと?
久しぶりに来たけど、相変わらず酷いスレだww
いやはや流石の私も二の句が継げない流れですよ、これは
ある作家志望が他人をウンコ製造機と揶揄して自分の作品をダイヤモンドだと自負しているが、実際は自分のウンコを手にとってウットリしてるようにしか見えなかった。なんて話を思いついたけどどうかな。
本当にあった怖い話やね
主に一晩前の深夜あたりで
きれいに出し切れると疲労感と爽快感が残る点で同じ
オナニーなのかウンコなのか、白黒はっきりさせろよw
裸の王様ってでも面白い話しなんやで、韓国映画が真似て作った奴はちょー面白かった!
実妹モノ書こうと思うんだけどさ
実妹と禁断の愛に踏み出す作品って10代に売れるかな?
俺妹がある。
面白ければイケる
>>165 そんなに実妹がいいならヨスガにソラってろ!!(けだし名言)
フリークがつくかもしれんが一般受けはしないわな
彼女は無慈悲な裸の女王様
このタイトルで書いてみるか……
ってキルラキルがだいたいそんな話か……
兄妹ものの魅力ってのが分からないのだが、(性的な意味で)何がいいんだ?
あとリアルだと近親に興奮する奴少ないはずなのに、
商業的にそれをエロ系レーベル以外で、かつ後追いで出してもやれると思う出版社あるいはワナビの意図もあんまり分からない。
>>172 死んだことのある奴がどこかにいるか?
いないがアメリ合衆国じゃゾンビものは超定番だ
後追いでも出版社がGoさせる程度には売れてしまうのが業界の現状ですので・・・
とはいえ新人賞で後追い作品の投稿は当然やめといた方がいいと思うがね
>>172 >兄妹ものの魅力ってのが分からないのだが、(性的な意味で)何がいいんだ?
>あとリアルだと近親に興奮する奴少ないはずなのに、
タイムマシンに乗った奴がいないからドラえもんは人気があるんだと思う。
ないものねだりでフィクションに興奮を覚えるものだと推測。
妹がいいんじゃなくて、妹キャラと近親シチュがいいんじゃないのかしら
なにより設定楽だから妄想しやすいのでは?
同じ家にいて当たり前、風呂場でばったりとか余裕
ダメ男が美少女に無条件で好かれてて問題ない、
他の男より妹に詳しくて当たり前、いくら甘えてきてもおかしくないし、
好きになっちゃまずいとかいうハードルも一応あるから物語つくりやすいし
他の女と仲良くなって二股状態で嫉妬されたりとかいくらあっても、
主人公は非道な男にならない
どんだけ鈍い兄設定でも、兄妹で恋愛感情あるほうが変だから問題ない
便利だよね、妹
俺の中では妹ものっていまだに義理の妹がデフォだけどな。
血つながってないから赤の他人、ただし同じ屋根の下での生活は強制。
つか実妹ってむしろ妹ものとしては異端な気がする。
あ、俺妹は好きよ。黒猫が。
そう、実妹は異端なのよ
何が異端って、今時カップリングが当たり前でカップリングが成功して終わらない作品は駄作とされる風潮
義妹はその分最後に希望を持てるが、実妹はどう足掻いても無理
何故なら現実的に、兄妹が結ばれることは法律的にも社会的にも「いけないこと」と明らかにされているからな
つまり、フィクション世界のラノベですらヒロインが実妹とわかった瞬間、読者は共感しにくくなっちゃうんだよね
結ばれることがない、てわかってるから
>>173-177 そういうことなのか。俺、妹いるからそういうの分からなかったのよね。
あ、もちろん美少女じゃないから。思春期の妹ってさ、ひどいよな。
家の中ではさ、兄貴とか親父に対して無視したり、肩ポンポンとか無害な行為でも嫌がるのよ。自分のまわりから男成分を遠ざけようとするわけよ。
んでそのくせ、学校の中でとか、彼氏の前ではかわいこぶるわけだ。
キモい、汚いとか言うけどよ、お前の未来の彼氏もそんなに変わんねーよ。とそういう風に思っていた時期が私にもありました。
ほかに気になるのが読者が美少女という設定の妹をなぜ受け入れるのかということ。
血がつながってるんだから、自分がブサイクだったら自分の妹も大体ブサイクだろ?
ラノベの主人公の中に感情移入する、するとその妹キャラの顔は感情移入で自分と同じような顔で想像するのが自然ではなかろうか。
なら、抜けないんじゃないの? 兄妹のくせに、なんで妹が美少女で自分の顔面は没却なの?
自分もイケメン兄になったつもりで読むのだろうか?
>>180 感情移入はあくまで内心の感情に共感してるのであって容姿に共感してるやつなんざ普通いないだろ
そもそも主人公の容姿なんかろくに描写もされないけど
現実とラノベを分けて楽しむ人と分けない人がいるってだけ
分ける人はヒロインが実妹だろうと楽しむし
分けない人はヒロインが実妹だと楽しめない
>>180 現実の自分なんて持ち出したら妹キャラに限らずラブコメ自体楽しめないじゃん
二次元に無駄な現実持ち込んでどうすんの
ラノベのヒロインって基本的にリアリティはないじゃん
ラノベ読んで「リアルの女はこうじゃない、リアルの恋愛は違う」なんて
ぶつくさ考え込むことってあんまないわけで、
むしろリアルにはいないからこそ、そんなヒロインに萌えたりするわけで
妹のときだけリアリティ追求なんてする必要ないさ
むしろ実妹に至っては現実じゃくっつけないから、せめてラノベ世界では……ということもできるしな
書く人の力量によるが。俺妹は結局逃げたな
おにあいもひよったし
運動一筋の女なんて見てて色気なんてあったもんじゃないよな。
反対に文系女も気持ち悪い。男から見ると意味不明なところで盛り上がってるし。
あとロリ。さすがに現実の小中学生を女として見るのは不可能。
異端視もまた違う
古語の妹背は兄妹であり、同時に夫婦のことだった
おそらく高句麗系の外人が、まさしくこの点を不思議がった記述を日本書紀に残してる
俺も現実に妹がいるから、妹キャラには全然萌えられないんだけど
妹キャラって
>>177の言うように、萌えエロシーン書く時すごく便利なんだよね
>>188 実際、古来より現代に至るまで「妹キャラ(殆どが義妹)」はまず例外なくエロ担当
まあエロ担当故に結ばれないわけだが
なるほどね。リアル世界で禁じられているからこそ
その効果がある点で、兄妹ものはリアルから出発しているが、
それ以外はリアルから切り離してあつかうということか。
>>184 揚げ足を取るつもりではないんだけれど、リアルとリアリティって違うよね。
リアルってのはどれだけ現実に近いかって意味になるけれど、
リアリティってのは作品内限定での整合性がとれているかどうかって意味だと思う。
キルラキルは果てしなくリアルではないけど、一応リアリティはちゃんとある、みたいな。
多分、BL好きの腐女子だって
リアルのホモには興味ないんじゃないか?
下手したらキモイって迫害する側かもしれん
似たようなもんだろう
>>191 ああ、はい
意味が通るように理解していただければそれで
『ゼロの使い魔』って何が受けたんだ?
風景描写は殆どされない。文字から頭に絵が浮かんでこないし、下手すると何してるか分からんことすら
キャラはテンプレ。少なくとも今の視点で見るとルイズみたいなキャラが珍しいとは思えない
ファンタジーにしては独自要素が少なくて取っつきやすいのは○
が、取っつきやすいファンタジーならフォーチュンだってそうだったし
ゼロの使い魔が受けた理由がよく分からない
ゼロ魔は魔法学園系テンプレの大元だからな
今読んでも既視感がつきまとうのは当然
手垢にまみれた異世界召喚学園もの+当時まさにビッグウェーブだったツンデレ=スマッシュヒット!
>>194 10年前に始まった作品を考察してもあんまり価値はないと思うが……。
当時ってツンデレってものがまだそれほど認知されてなかった部分あったと思うんだ。
ゼロ魔はその走りだったってだけで相当な価値があった。
あとアニメ化された時に釘宮理恵が声優をやって、ツンデレアニメの一つの潮流を作ったから、って点が何よりデカイ。
作品の構成だの文章力だのってのはあまり関係なかった印象だな。
>>195 魔法学園ってゼロ魔以前にはなかったのか
ハリポタを日本人向けに輸入したのが受けた理由って感じかな
ゼロ魔の何がおもしろかったという奴がラノベ書いてるとか笑える
ヒットや流行には時代も関係するから、少し古い作品でも、その作品が出てきた当時のことを想像したり
調べたりしてみないと、それが受けた理由がわからないというのはある意味仕方ないかも。
そうした周辺情報までを調べてわからないならわからないで、別に問題はないとも思うし。
問題があるとしたら、その作品がヒットした理由と同じ方向でのヒット作を書くことができない、というだけかな?
古い作品なら同じジャンル傾向の作品書いてもいまさら感が漂うし、どちらにせよ問題はないか。
>>194 >>キャラはテンプレ。少なくとも今の視点で見るとルイズみたいなキャラが珍しいとは思えない
逆、逆。今のテンプレの元になった作品のひとつがゼロ魔なの。
くぎゅうー
>>201 うーん、それはどうだろう?
ゼロ魔以前に発表されたFateの凜とルイズの性格ってそっくりだし(主人公をサーバントにすることも含めて)
ルイズが一般的な魔法が不得手で「虚無」の遣い手というのもFateの桜によく似てる
パクッたとか言うつもりはないけど、以前からありふれた設定だったんじゃないの?
>>203 あれがそっくりって、目が節穴か知ったかぶりのどっちかにしか…
凜とルイズが同じ…
ゼロ魔のキャラの成分はのちの何の作品に受け継がれているか
・ツンデレ、お嬢様、暴力、チビ貧乳、設定上ピンクブロンドだけど絵では単純にピンク
・赤髪褐色肌、グラマー、ビッチ
・平民、黒髪、ソバカス。エロ方面は結構したたかでも主人公は殴らない
・青髪、無口、眼鏡、優秀
・紫髪、王女、巨乳、上品で聡明だけどいくばくか恋愛脳のところがある。ヒロインの幼馴染で横恋慕ライバル
・エルフのハーフ、巨乳、パツキン、善人だけど頭弱い
・金持ち嫌みキャラで、メンツは守り、主人公を助ける友人A
・軽いデブでのんき友人B
>>203 凛とルイズが同じ……
うーんもうそこまでマクロな括り方するなら、それらは確かにありふれてたのかもねぇ
ルイズ的な性格自体は当時どころかずっと昔からあったんだけど「ツンデレ」って単語が明確に流行したのって俺の記憶じゃ2006。
それまでは「性格的に似てるよねー」くらいの表現しかできなかった。
ちょっと共通点があるからといって、明確に結び付けられるようなものでもなかったしカテゴライズできるものでもなかった。
サブカル史的にはツンデレって単語は本当に偉大。
釘宮&ツンデレの元祖はシャナかね
最初期はアケマス時代の水瀬伊織と言う説もあるが
しかしツンデレの具体例の一つになったのはすごい。ルイズシャナ翠星石は正しいツンデレ
>>203 逆方向から考えてみた方がいいんじゃないかな?
ゼロの使い魔が当時としては人気のあったヒット作だったというのは変わることのない事実。
ならば時代性やストーリー、設定や登場人物をかみ砕いて、どこにヒットする理由があったのか、という
方向で。
そうした方向で考えて何一つ見つけることができなかったんだとしたら、おそらく取り入れる要素のない作品
なのだろうから、気にせず自分の作品に打ち込めばいいんじゃないかな?
何でルイズだけで語る訳、ルイズは結果的にだよね。ゼロ魔は当時としては現代から異世界飛ばされたストーリーが面白いからウケたわけだが。
みんな節穴だよ。
異世界召喚物で望まぬ形で呼び出されて犬呼ばわりされてるけどその主人も落ちこぼれ、
って普通に今見てもかなり捻ってる方だぞ
今も異世界召喚物ぼつぼつ出てるけどだいたい俺tueeeか一歩手前みたいなのばっかだし
魔女ベアトリーチェの名にかけていうがゼロ魔が大元というのはちょっと違うと思う
ゼロ使、と言うかヤマグチノボルは変に背伸びしないと言うかあくまでライトノベルの王道を描き続けたのが偉いと思う
勘違いするワナビはすぐに鬱展開だの突飛な展開にして読者の裏をかこうとするからいけない
ヤマグチノボルの偉大なとこはあの時代に先駆者なしであのキャラを産みだした事にある。
今やほとんどのキャラパターンが出ていて、テンプレからいくつか選択すればいいだけだし
そのへんの違いだけでもなかなかのもんやで
ゼロ魔は1巻が凄い
あそこまで綺麗に異世界もののお約束をまとめられる作家はそういないと思う。
>>214 本業のゲームシナリオでは突飛な鬱展開ばっかだったのにあの切り替えは大したもんだよな(仮面ライダーを見ながら
多分ルイズ的なキャラは既に出てたと思うんだけど、それらを抽出、ソフィスケートしてルイズと言うキャラクターに仕上げたのはやはり上手い。
結果的にそれが釘宮一大ブームを起こした訳だが、あの当時に何で俺らラノベ書かなかったんだろうな
今よりラノベ全盛期でハードルも低かったのにな
>>211-212 それも違う気がする
・実の兄妹がセックスの真っ最中に現代世界から異世界に召喚される
・その結果兄妹が融合した一人の人格になってしまう
・遣い手がアホな幼女のお姫様である上に雌雄同体で巨根
という作品がゼロの使い魔以前にメチャクチャ売れてアニメ化もされたわけで
あかほりさとるの代表作の一つ
その当時はまだ大学生だった
夢に溢れていた
>>217 なんでや!グリーングリーンは王道やったろ!
そういやゼロ使以降も割と最近までエロゲライターやってたっぽいな
>>220 その事実はおまえの心の中にしまっとけ。
そんな気持ち悪い作品どうでもいいわ
ゼロ魔「以降」って……あれ、完結してませんが……
完結する前に作者亡くなってますが……
いや、揚げ足とって申し訳ないけどね。ワナビならもっと日本語に気を遣おうね
>>219 言うてもあの頃はまだブギポキノが大手振るってた時代やったで。何よりハルヒがあった。
今の方がよっぽどハードル低いと思う。
やってたらしいどころじゃなく、己の運命を暗示するような話を担当してたよ
>>224 ハルヒだって完結してないけどハルヒ以降って言われるし、ブギポだって完結してないけどブギポ以降って言われるし別にいいんじゃねえの
>>220 それ判明したのってかなり終盤じゃなかったか
あかほり病気治ってねぇなと思った
既にうろ覚えではあるけどゼロ魔ってアニメ化以前はそれほど目立ってなかったと思うんだよな。
なにせあの頃はまだMF文庫自体が弱小だった。そりゃ今ほど競争は激しくなかったから棚戦争ってほどじゃなかったが。
アニメ化前のゼロ魔の知名度、ポテンシャルは今で言うと魔法少女育成計画あたりのレベルだと思う。
ラノベ通の知ってる人は知ってるけど、普通の人はまず知らないって感じ。
だから、異世界召喚だったから、とかはあんまし重要じゃない気がする。
本当に釘宮+ツンデレのメディアミックス大成功で500万部ってイメージだわ。
>>225 それも結果的にで、当時は全体的に応募数も少なかったし、現に当時プロになった連中が今の新人賞見て、レベルが高いから早くプロになって良かったと言っているよ。
ですがデビュー時にハードル低くてもその後ハードル上がったら結局売れなくなって廃業になるのでは。
>>227 まあグインサーガとか吸血鬼ハンターDも以降で語られるし、一応本編終わってるけど外伝エピソード自体は出てくる銀河英雄伝説とかもあるしな
こういうのは商業的なピークを指して「以降」って言ってるだけだからな
今からプロになるより遥かにましだな。
あの当時はしばらくハルヒ効果でラノベ人気衰えなかったし。
過ぎ去った過去を恨んでもどうにもならん
ヒーロー文庫の二次落選リスト
プロ
×落選 鳥居なごむ KAエスマ文庫で1作出版。
×落選 長島芳明 講談社Birthで1作出版
×落選 加藤寛之 漫画原作者
○通過 諸口正巳 中央公論新社などで18作出版 幻狼ファンタジアノベルス 受賞済み
×落選 赤井紅介 スーパーダッシュで十冊以上出版
×落選 坂本和也 ファミ通で十年ほど前に受賞、一冊出版
受賞組
○通過 ころみごや HJ文庫 受賞済み
×落選 遊歩新夢 オーバーラップ文庫 受賞済み
×落選 緋色友架 ファミ通文庫 受賞済み(第15回えんため大賞特別賞)
なろう
×落選 清水京 第7回HJ文庫大賞二次通過(最終選考審査中)/投稿作は規約違反で消された作品。0.9万ptのなろう作品あり。
×落選 るむるむる フリーダムノベルでなろう作品を書籍化
×落選 灯乃 スターツ出版でなろう作品を書籍化
今はプロが応募してくるからな。プロ不可の賞じゃないと激戦すぎるw
まあ、そうだけどさ今はどう考えても低迷期なんだよな。
昔みたいにラノベ原作のアニメが上位を連ねるって事もなくなったし。
まあな。黄金時代は終わった。今は斜陽の時代で、どんどん沈んでいく船にしがみついてるようなもんだからな。あーあ。
確か将棋の羽生さんの話だけど、
ネットの普及によってプロまでの道に高速道路が引かれた。
ただしその先にあるのは大渋滞だ。
というのがラノベにも当てはまると思うわ
まったくこんな時期に作家になろうなんて奴の気が知れないよな
ところでふぇいとのリンとルイズが似ているっていうのは
言われてみればそれもそうかと思うのですが
みなさんそうはお考えでないのでしょうか。
共通点
・金持ちの子
・美少女
・貧乳
・学校で浮き気味
・ツンデレ
相違点
・黒/ピンク
・コミュ力高い/低い
・まあまあタッパある/チビ寄り
・ここぞというときにどじる/割とよくどじる
・面倒見がよい/面倒を見られるタイプ
凛は超天才魔術師だけどルイズは落ちこぼれだからなあ
ゼロの使い魔のタイトルは上手く付けたものだと思う
>>240 相違点がでっかすぎて上がわりと誤差に感じる
上の方の「学校で浮き気味」って項目なんか、凛とルイズじゃプラスとマイナスで真逆の意味だし
この二人イメージ的にリア充と非リアだよねぶっちゃけ
>>235 ヒーローでそんなんだったら
まだ応募数多いとこは一体どうなってんだ・・・・
ハルヒの頃はよかったよなあ。全てが輝いてたっていうか、ほんといい時代だった。
それだけ違うところを挙げられるのに
なんで似ていると思うのかわからない。
共通点があっても、一人のキャラクターとしては別物だろう
元プロの方が有利ってのは誤解だと思うけどなぁ
受賞させたところで期待の新人という感じが全くしないし
そもそも編集部からすればそういう元プロの営業は相当数受けてるだろうし
なによりそんな負け組の元プロを使うくらいだったら同じ金銭条件で現プロを引っ張ってこれるだろうし
>>247 ときには同じ作者の(当人にとっては)同じ作品が、もとは鳴かず飛ばずだったのに世紀のヒット作品になったりするから
イムジン河が悲しくてやりきれないを産んだ話とか、某大ヒット曲ももと売れなかった作品の歌詞だけ変えたものだったりとか
水物なので、プロの編集がどう言おうと使い回しはなくならない
>>248 イムジン河ってなんだろうって思わずググってしまった
>>244 まえもって抜き取らない限りは、プロの作品が一次選考に混ざっているわけで、下読みが要求する最低限の文章力は、以前よりも上がっているかもしれないね
プロが1人増えて混ざった場合、ワナビ何人増えたのに相当するんだ?
ワナビの十八番、クソくだらない問題提起
その質問に何の意味があるの? 仮に正しい答えが出せるとしてさ
なんか得するわけ? 作品の完成度があがるわけ? 全然わかんないんだよね
ちょっとその質問をしようと思った思考過程を言語化してみてほしい、すげー謎だから
(お、自分はこいつらとは違うニキか?)
お前もクソくだらない問題提起してるだろ
どうしてもヘタレが書けないのでそこそこ強い主人公を書きたいんだけどそれもそれでなんか俺つえー的な茶番な感じがする。
がんばってヘタレを書くべきか強い系主人公を極めるかどっちにすべきだろうか。
女主人公はやっぱりだめかな
俺が問題提起してるように見えるんなら単に
>>255の読解力がないだけ
流石に何も考えねーでレスしすぎなんじゃねーのって言ってる文面だし。
>>252みたいなレスをしようと思っても、普通は「うわっくだらねー」って思って書き込みボタン押す前に消すだろ
俺を煽ってる奴は、他人にも自分にも意味のない質問を臆面もなくできる奴でも作家志望なんだと思ってんのかな。
別に作品かいてようが書いてなかろうがどっちでもいいけどせめてワナビたしいポーズぐらい取れって話
いいですか、普通の作家志望はこんなとこに来た時点で「うわっくだんねー」と思って引き返すものなんですよ。
あと忘れてる人いるみたいだけど真面目なワナビのスレにしたいなら専用スレがちゃんとあるからそこで存分に説教でも持論でもワナビ批判でもやってください。
261 :
この名無しがすごい!:2013/11/08(金) 01:47:10.43 ID:dr0RNZzx
田亀源五郎先生は僕のバイブル
やっぱりプロワナビ様ってすげーわ
作品も書かずに2ちゃんでレスしてんだもん
この人のホモ漫画は戦時中の空軍の奴が普通に名作だった。と言うか泣いた。
>>258 失礼しました。それでは話題を改めましょう。そうですね、
高校生が理解できる程度の語彙はどれぐらいですか?
ラノベの対象読者は中高生ですから、それを前提にして、高校生が知らなそうな単語を乱発するのはマイナスと考えられます。
しかしラノベを書いているワナビは現役高校生ではありませんですから、語彙の感覚が高校生と乖離してしまっていますよね。
そこでどの程度ならOKかという単語表的なものがあればいいですが、それがありません。
常用漢字表、その音訓以内というのも用途が微妙にちがいますからね。ではどの程度ならいいでしょう。
境界の彼方ツマンネー
栗山さん栗山さん栗山さん栗山さんうるせーよボケ
一話で何回連呼してんねん
>>265 それは編集が指示するから好き勝手に書けばいいだろ
ハイ終了
>>264 ケツの中に手榴弾入れてホモ祭りやるやつだっけ?
>>265 多分、単語レベルでは判断してない
電撃大賞の『エスケエプスピイド』なんて普通の中高生じゃ読めない単語のオンパレード
だが読めない単語を読み飛ばしてもなんとなく意味が通じるレベルではあるから、文レベル、段落レベルで理解できればOKなんだと思われる
真面目なワナビスレなんてあったっけ
新人賞でロボット系ラノベ出すんで参考になる新人賞作品探してるんだがなんかない?
ギルタオンは読んだんだがちょっと方向性が違う感じが
難しい言葉をわざわざ並べる必要はない
それは作者の自己満
難しい言葉俺知ってるんだぜーはいらない
>>195 今更だけどゼロ魔って魔法学園ものなの?知らなかったワン
眠れないからCiv5やろっと
最近チョンドラにハマってるから朝鮮で
世宗大王萌え〜♪
良いタイトル思いついたとニヤリとして一応検索かけたら普段見もしないレーベルにまんまのが
もう使えないんだから晒してみなよ
本当に良いタイトルか判別してやろう
新劇の巨人見ようと思ったけどなんかオープニングから暑苦しいんだけどw
漫画二巻くらいまで読んだんだけど、壁の中にはありとあらゆる資源がある〜みたいな設定見て
あぁ馬鹿が考えた漫画なんだなっておもった
それだけ
>>270 アニメに話題禁止のとこならある。一度行くとよろし
みんな180度違う評価シート貰ったらどうしてる?
ある所からはAというシーンが最高だった。これを広げて物語を書いたらもっと面白くなる、と書かれていて
べつの所からはAというシーンが最悪だった。このシーンのせいで読者を振り落としている、と書かれている
これでは魅力を伸ばすことがそのまま欠点を伸ばすことになるし、本当にどうしたらいいかわからなくなってしまう
よくある話だ。
編集者は機械じゃないんだ、好き嫌いもあれば何が売れるかの考えも人によって違う。
評価シートを鵜呑みにはせず、こういう考えもあるんだなあ程度に思っといた方がいい
結局あれも少数(へたすりゃ一個人)の意見にしかすぎんし、その意見すら本当にそのレーベルカラーに沿ったもんかあやしいし
本当に客観的な評価を参考にしたけりゃ、どっかに晒して意見の数集めて後はそこから自分で判断するしかない
少なくともAのシーンにはそれだけの印象があったわけだ
だからそこを上手く活かせとしか言えない
はっきり言うけど、その選評もどの程度まで残った選評なのかで別れるよね。
一次オチでも貰えるようなとこなら正直おせいじ混じりだしな。
二次あたりでも最近は価値はない。MFなんて四人に一人は二次行くんだし、むしろそのくらいなら行って当たり前なんだよな
あっ、でも一つだけ付け加える。
例えばだ。
今でいうならはがないだな。
ちょっとしたクラスの片隅にいるような連中が集まってダークな事を考えたりそれをネタにして進んでいくストーリー。
そのちょっとした悪巧みシーンを褒めるか、貶すかでまったく違う。
後者はラノベ向きではなく、小説脳だな
綺麗事しか書かない作家は糞だろう
俺が受賞して編集に綺麗事しか書くなと言われたらそこのオフィスに糞して帰るね俺はね
売れてるエッセイなんて見てみれば全部社会批判じゃないかい
毒がない作家はまじで糞
ウンコエンドワロスゴール
真理が綺麗事とは限らない ←わかる
汚いものの中にも真理がある ←せやな
汚いものこそ真理 ←は?
でも人って何に一番食いつくと思う?人の不幸だぞ・・・・
ラノベで不幸話に食いつくのかい?
>>284 例外的な悪しき前例を取り上げてラノベ向きとか定義するのはよくない
こういう声ばかりでかい奴の主観を真に受ける奴が絶えないからラノベは馬鹿にされるんだよね
深夜お前等がえらく食いついていたツンデレもあれは言わば毒持ちじゃないか
「人間は汚い!」
「この作品には人間の汚い面が描けていない!」
「リアリティがない!だから糞!」
なんて抜かしてキャラにウンコなすり付けて回る奴は
さっさと肥溜めに落ちて死んで、どうぞ
>>287 おまそう
とも言い切れないか
源氏物語なんかを見てると
だいいち幸か不幸かの揺れ動きがない話って作りづらいしな
>>284 本当に小説を読んでる奴は
もうちょっと肯定的な見方するんじゃないのか
きれいはきたない、きたないはきれい、闇と汚れの中を飛べ、ワナビども
天然芝
ラノベは少年誌に近いとかいうがそうでもないよな
ジョジョとかパロではよく使われるが、実際にジョジョのような話をラノベでやっても受けないと思う
ジョジョだけじゃなくワンピースやナルトやブリーチとかも
そういうこと言われると、じゃあラノベって誰が読んでるんだろうと不安になる
まあ、読者の数が桁違いということを考慮するなにがしかのニッチな層が存在するということは想定できるが……
マンガはリア充も読んでるしな。
ラノベはお前らみたいな奴だけが読む。
>>294 ラノベとマンガ少年誌の違いか。
1.由来
ラノベはジュブナイル小説、アニメのノベライズ、TRPGの小説化などから始まり合流してできたジャンルであるのに対し、
少年誌は単にマンガの内容を年齢層に合わせて分けてできた。
2.作品のジャンルの分布
ラノベと少年誌では、現在バトルものとラブコメの層が厚めな点は同じだが、
それ以外のSF、ファンタジー、推理、スポーツ、職業物などでは、ラノベのほうがマンガよりラインナップが薄い。
ラノベはファンタジーが主流を占めた時期があるのに対し、少年誌はファンタジー一色にはならなかった。
ラノベの売り上げの上位層は、禁書、SAOのようにバトル物が食いこんでいるもののそればかりとはいえないのに対し、
少年誌はワンピースを頂点にしてバトル物が君臨している。
3.小さい点
・ラノベでは主人公が高校生でかつ学園が出てくるのが定番化しているが、少年誌はそれと無関係で、高校生+学園のフォーマットをとらないものが多い。
・週刊マンガの場合、少ないページ数ごとにその最後に軽く驚かせる引きを作る傾向があるが、ラノベは1冊単位で出るのでそれはあまり気にされない
・マンガのほうが市場が大きくラノベより歴史が長いので、マンガがラノベのパロをするのは少ないがラノベがマンガのパロをすることは結構ある
・設定を語るときにラノベは地の文にすんなりくみこめるが、マンガはラノベより楽できず、キャラにしゃべらせるか何かの工夫をする
・ラノベはキャラの外見をイラストに任せて詳しく地の文に書かないでも許されるが、マンガはビジュアルも作家が全力でやる
・マンガでは叙述トリックが不可能
・マンガ誌に複数の作品を載せていると、Aを目当てで買った客がついでにBも読んでみるかという効果がありうるが、ラノベではそれはない
など多数
とりあえず「暗い青色をした曇り空」ってどんな空想像して書いたの?
webで該当する空の画像見つけてurl張ってくれないか?
普通に曇り空でいいのに
俺も普通にどんよりとした曇り空だな
灰に染まる天蓋を見上げーー私はふと思う。
(これは、何かの兆候か?)
連日続く曇天に……
うん、硬いな
「私」にもっと動作を持たせれば良いと思うよ
上のを参考にやると
>手を伸ばす。
伸ばす腕の先、灰色に染まった空を見上げーー私はふと思った。
(これは、何かの兆候か?)
あと、わざとかもしれないけど「〜た」が連続すると、淡々としすぎてラノベらしくないね
別称「会話小説」とも呼ばれるジャンルなんだから、もっとセリフ使えばいいんじゃないかな
一人称で一人しか出ないなら、せめて転ぶなどアクション起こして「いてっ」とか無理やりにでも喋らせるといいかも
>>298 とりあえずいじってみた。
連日青く暗い曇天が続いた。私はこれが何かの兆候ではないかと思ったが、雨や雷はなかった。
空から突然人の降るような異常気象――否それはもはや不条理か――も心配したが杞憂に過ぎなかった。
空が晴れた。黄色の太陽が顔を出して光を降らせ、木や建物に影を作った。
私は重さのない光に推されて、部屋を出て歩いた。気の向くままに行き、駆け出したいほどだったが人目は気にした。
ふと、周囲の人の視線がどこかに集まっていることに気づいた。
あたりはビルがたちならぶ繁華街で、シャッターの閉まった店も多くそれほどにぎわいはなかった。
地面を見ると不審な影が目についた。影を上に追うと、5階建てほどのビルの屋上に人が見えた。
その人影に、ビルの切っ先から今にも宙に身をゆだねそうなさわやかさを感じた。
その日、私は不条理を見た。
>>297 ドラゴンボールもワンピースもバトルファンタジーと言えないかい?
>>306 むしろSFという捉え方もあるんじゃないか?
好みの問題ではあるが、一文が短すぎると思うね。もっと長くつないでいいと思う。
兆候〜+雨や、空から〜+否〜+杞憂〜、太陽が+光が、散歩に+輝かしい気候は、あたりは+シャッターの五か所はつないで、
曇り空は〜、足ははずみを〜、行き先は〜をカットした。
「輝かしい気候は私の気分を後押しし」というのは意味はよく分かるが、主語が「私」で来ている短文なのでここも「私」を主語にしたい。
そして単純に「私は輝かしい気候に後押しされ」でもいいが、比喩に逃げる。
。そこから後は同じ。「空中に足を伸ばす」の箇所は、自分はとびおり自殺する人がどういう風にとびおりるか見たことないので
足を伸ばすを使っていいものか自信がない。そこで「宙に身をゆだねる」で逃げる。
最後、文章より内容の話になるが、「陰鬱な影」ってのは逆なんじゃないの。
主人公は気分よく散歩してきたんだから、その誤った投影で人影もさわやかに見えました、ってなるんじゃないの。
窓に映るくすんだ空色は、なんだか私の心をざわつかせた。
何かの兆候のようで、雨や雷ではなく、もっと異常なーーそう、空から人が降ってくるような、不条理とも言うべき事態を運んでくるような気がしたのだ。
ともあれそれは杞憂に終わる。
鮮やかに塗り替えられた空から太陽の光が降り注ぎ、庭木や建物の影を濃くした。
光に誘われるように、私は散歩に出掛けた。
行く当てなどない。
ただ心の赴くままに歩みを進めた。
私の足取りは軽やかで、人目がなければ駆け出したいほどだった。
ビルの立ち並ぶ繁華街へ辿り着いたとき、ふと、妙なことに気付いた。
周囲の人たちの視線が同じ場所へ集まっている。
空とともに晴れたはずのざわめきが、地面に落ちる不穏な影によって再び呼び起こされた。
私は影を追って、ゆっくりと、ゆっくりと視線を上へ向ける。
五階建てのビルの屋上にその人は居た。
その日、私は不条理を見た。
なんか詩的な文章ばっかだなw
元の文章のせいかもしれんが。
ポエム?
ポエムにしないなら、
曇り空が晴れたので散歩に出掛けたら飛び降り自殺の現場に出くわした。
なんとなく買った中学受験の過去問題集で有川浩の作品が国語の問題に使われてた
有川浩ってスゲエ、改めてそう思った
なんでそんなもんをなんとなく買うんだ? と俺は眉をひそめた(誤用なのは知ってる
おまえらって普通にそういう文体で小説は書いてるの?
いや、間違えた正確にいうならラノベだ。
>>298 構成はうまいけど文同士がばらばら
伏線以外はそれっぽい言葉を寄せ集めただけって印象
でも一節一節には惹かれるものもある
晴れた。
だから散歩に出た。
するとビルから人が降ってきて死んだ。
ドカーン!
「うわぁ!」
僕のティムポが彼女のマンポに刺さった
>>305 便乗
『フェルメール』知ってるかな。ヨハネス・フェルメールだよォ〜〜。
あの作品みたいな暗い青色をした曇り空が続いている……私はこれがなにかの『兆候』じゃあないかと考える。雨や雷は関係ない。
けどな、天候に関係なく飛び降り自殺に巻き込まれる場合もあるんじゃあないか? それは、『不条理』だ。疑いなく、厳然たる『不条理』だよォ〜〜〜。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
(なんだコイツ、一体何を言っている……?)
『杞憂』だよ。『晴れ』たんだ。曇空はどこかへ飛んでゆき、真っ赤な太陽が顔を出した。光が降りそそぎ、建物や木々に影を作る。いい天気じゃあないかンッン〜〜〜〜〜〜♪
私はね、散歩が好きなんだよ。いい天気だと気分がよくなるし、太陽光は人の覚醒を促す。目的地を決めるのは無粋じゃあないかね、気持ちの赴くままに歩く。駆け出したいけれど人の目もある。
ママならないよなぁ〜〜〜〜〜
「…………あんた、『スタンド』使いか。場合によっちゃあ『容赦』はデキない」
ドドドドドドドドドド
話をセかすなよぉ〜〜〜〜〜〜もう! ああ、そうだ、ちょっと『例えばなし』をしよう。
『散歩』に出かけた君は周囲の『人々の視線』が集中していることに気がつく。
サビれた繁華街だ。シャッターの閉まっている、賑わいのある場所ではない。
君は不審な『影』が目に付く。5階建てのビル――ボーリングのピンのオブジェが(なぜか)建ってるんだ。コレ大事――その屋上に『人影』がいる。ビルの端で立ち止まり、ピンによっかかっているんだ。
ピューリッツァー賞候補になりそうなぐらい『陰鬱な影』だった。
シュゴォオーーーーーーーーー
君は『不条理』を見る。その時、君なら耐えられるもんかな?
ドーーーーーン
この後、謎の攻撃で右手ごと持って行かれる模様。
フェルメールの青色って、色味自体はともかく綺麗な印象しかないや
真面目な話なんだけど、俺は「組織の命令を無視してスタンドプレーをして結果的に成功を収める」って展開がすきなんだけど、実際はいくら有能でもチームの輪を乱す奴はダメなわけで、
本当はチームの中で自分の役割を自覚してチームメイトとコミュニケーションをとって勝利へ導くのが絶対的に正しいはずなんだけど、俺はどうしてもスタンドプレーを描きたい
ウソでもスタンドプレーの成功を描くべきか本来正しいチームの協調性を描くべきかどっちにすべき?
面従腹背くらいこなせよ
んなもん書きたい方でいいだろ
書きたくないもん無理に書いたってどうせ説得力も面白みもねーよ
>>322 スラムダンクを読み返すといい
当初スタンドプレーをしてると思われてた流川がそのうち1人でゲームを支配し始めるというシーンがある
それ以外でも、あの漫画は結構突出した個人VS組織という緊張が描かれてるよ
saoとかもそうだな
>>322 マイケル・コナリーのシティオブボーンズでは、主人公の刑事が警察組織からの圧力と事件解決のためにスタンドプレーをしてしまって、そこから生じる軋轢やら葛藤つうのが面白かったかなあ
書くなら、スタンドプレーから生じるリスクも描いた方がいいんじゃないの
田中芳樹の薬師寺なんたらは、スタンドプレーでも主人公マンセーで常に成功というイメージがあるけど、読んだことないから知らない
>>326 SAOはチームプレーとスタンドプレーの緊張なんて描かれてないと思うんだけど
あれはスタンドプレーで俺TUEEEEするためだけのお話でしょ
ミステリーはスタンドプレーというか
、回りを気にせず動き回る
スタンドプレーを肯定しちゃうとやっぱマズイよなあ
最終的には協調性が大事、ってオチにした方がいいかな。
ラノベの世界なんか基本的に若さに任せたスタンドプレーばっかじゃん
>>322 相棒の右京さんが浮かんだ
警察組織に反発しても事件解決させてるし
主人公はスターであり中人人物が基本からなぁ
当たり前と言えば当たり前
俺みたいにひねくれたラノベ読者だとチームプレーで解決するほうがガキっぽく見えるんだよな(キリッ
むしろチームで挑むとどんなことでも許される風潮が嫌になってくるんだわ。
Fate/Zeroのセイバー切嗣みたいな関係は大好物でも、ワンピースとか全く好きになれん。
俺をばかにするのは勝手だけれど、多分ここに共感出来ない人はどちらかと言うと、
ラノベ作家よりも漫画原作者のほうが向いてるんじゃないかって思う。
ラノベでもチーム重視の作品は少なくないけどな
現実じゃ結局集団の統率が全てなんだよな。だからこそ創作では個人のスタンドプレーに憧れるわけで
しかし、いいのかそれで。
統率された小集団と烏合の衆だと前者が勝つとかなら現実的ではある
申し訳程度に集団行動するチーム編成設定はラノベでもよくあるけど、
描かれるのは荒巻課長の言うところのスタンドプレーの結果として生じるチームワーク程度のもんで、
実体としては統率された集団行動とはかけ離れてる場合がほとんどだよ
チームプレーの強調ってのはある種嫉妬というか弱者のやっかみみたいなところがあるから文章創作だとやりづらい印象はある
現実社会では、一見チームプレーを強調しているようで実際はちゃんと場を支配している人間がいる場合が殆ど
その辺の建前と本音の乖離が、漫画では隠せてもラノベだと露骨に見えてしまうから、嫌がられるんだろうなぁ
エリートたちの集まるバラバラな集団を落ちこぼれたちがチーム戦術でやぶる
夢があって好き
初期バカテスみたいなの?
少年誌時代の翼くんの後半とかずっと怪我持ちだったからなぁ
だって五体満足で出て来ると一人で片付けてしまうし
チームプレーが圧力的な存在として描かれるならスタンドプレーが良い
チームプレーが自発的な友情の結果として描かれるならチームプレーが良い
>>343 翼はまだいい、若林なんかハンデ無しで試合に出たことあったか? っていうレベル
今の時代ならありえないんだよな
そりゃあ銃の腕がいいならそこそこいけるだろうが、ブラクラでいうロベルタみたいな怪物は実際は存在しない。
だが、剣と盾の時代は存在した。
三國志や戦国志がそれを証明している。
ラノベと熱血って合わんよな
ラノベはスカしてるキザ野郎が何の抵抗もなくご都合主義で無双するクソつまらんものしかない
そうなんだよなー
俺も熱血は苦手だし。
とは言えAWの豚みたいなものもそれはそれでなぁ
そこなんだよな。
個人で無双するとご都合主義的にとられるんだけど、
集団で無双すると不思議なことにご都合主義と思われなかったりするのよ。
そりゃ友情があるんだから悪にだって勝ちますよー^^
みたいな風潮のほうが俺は嫌いだな。
相棒の杉下右京とか半沢直樹とかもそうだけど
ああいうのは現実では難しいからこそ創作の中で流行ってるんだろ
上条は熱血じゃないの?
説教までする暑苦しい
日本人は一人の悪役を5人のヒーローがフルボッコにするものを刷り込まれていますから。
近年は女の子も刷り込まれているから更に問題なしだ
>>347 スカしてるキザ野郎を主人公に設定する作家なんているはずないだろ
あれはあくまで凡才の凡人設定で書いてるんだよ
ほとんどのラノベはそうんだんだよ
わかった?^^
>>350 個人だったらご都合とか、そんな風潮あったっけ?
でも俺キルラキルとかグレンラガンとかああいう熱血はどうしても書けないんだよなあ
書けば売れるのはわかるんだけど
どうしても復讐とか暴力衝動とか陰惨な理由でしか戦えない
>>353 いや、やつらはたいてい戦闘員を連れてるから、最初は多数VS五人だぞ。話の内容によっては一体VS五人の場合もあるが。
決着がつく最後の辺りがそうなだけで、最初から五人でボコってるわけじゃない。
>>346 圧倒的弱者でも銃弾けば何人力ってなるからな
それでもブラクラはリアルに書いたお手本だと思う
だから結局中世時代にクリエイターは逃げるんだよな
>>355 無い。
ただジャンプ漫画の熱狂的読者にラノベを読ませると、何故かそういう意見がとっても生まれやすい。
ここはラノベ読者と漫画読者の、腐るほどある違いの一つではあるかもね。
ケンシロウはケンシロウが強いからいいと思うけどなぁ
集団と一緒に戦うケンシロウは似合わん
>>356 でもあれ原作ありきじゃないからな
ラノベで仮に書いたとしよう
リアル厨二病臭すぎて即ゴミ箱行きの可能性が高い
362 :
この名無しがすごい!:2013/11/09(土) 00:13:33.13 ID:5pjfUF24
主人公マンセー作品の場合、
他のキャラが噛ませになるか、戦力になるのが主人公以外いなかったりするので、
主人公が好きになれないと読むのが苦痛になり易いんだよなぁ
・復讐のため
・金のため
・コケにされたため
・女のため
・誰でもいいから殴りたかった
これ以外の理由で戦わせることができない。熱血なんて無理。
キルラキルとグレンラガンの事実上の原作者は
昔、永井豪(石川賢)の編集をやっていたと言う話を聞いて少し納得してしまった
>>356 小説でやるとしたら、竜馬がゆくみたいに、からっと突き進んでいくような感じになるんじゃないの
怒号ばかりでも落ち着かない雰囲気になりそうだし
永井石川はあそこまで健全な熱血でもないけどなあ
石川なんて友情どころか俺以外のみんな死ねがデフォだろ
キルラキルもグレンラガンもこう言ってしまうとなんだけどパロディ傾向強めだから
熱血と言われると昔から首を傾げたくなるわ
グラサンの大男が魔法世界で筋肉無双する話を書きてぇ
でもどこに送ればいい
さてはラストスタンド見たな。シュワちゃん年取って渋み増したなあ
筋肉主人公といえばHJ
ただし女を密着させること
アララギくんも一応は筋肉主人公か
思い浮かぶのはむしろ電撃だな。筋肉の神マッスルとかいうラノベがあったろう。
なお、爆死した模様。
>>368 書けばいいんじゃないかな?
主人公がそういうタイプだからダメ、ということはないでしょう。調理法次第かと。
たとえば恋愛要素はなくても、主人公の相棒にかわいかったり、ちょっとキツメの性格ででうまく主人公を
操縦するタイプの女の子なんかを配置して、さらに敵の幹部クラス辺りにも女の子を置いておくとかすれば、
いまの人気傾向と大幅といえるような乖離は回避できるんじゃないかな?
そういうのもイヤで、男同士の熱っ苦しい話だけがいいなら、レーベルを選べば大丈夫、かも? どこが
いいかはわからないけど。
て言うか魔法バトルとか現代武器使えばだいたい勝てるよな
銃で殺せない能力者とかグッと減りそう
>>373 thx なんかやる気出てきた
今までは這いずり回って必死に戦うような主人公ばっかり書いてたけど
初めて俺TUEEEE系を書けそうな気がする
>>368 読んだことはないが大魔法峠思い出した。
NaNoWriMoに登録してたの忘れてた
日本語版があればいいんだけどなぁこれ
>>374 魔法と魔法戦の想定次第になりそうな。
障壁などの物理防御系魔法を瞬時に張れるなら、銃口を向けられた時点で張っておけば防げそうだし。
ヘタに火炎系魔法を使われると、銃身が変形して命中精度が落ちたり、最悪暴発なんかもあり得そう。
それに近代兵器VS魔法が普通の世界観なら、魔法は魔法で対近代兵器や対近代兵法に対応した成長を遂げていそうだよね。
視界内戦闘のみの正面切った魔法戦闘のみしかやっていない世界観で、異世界から狙撃銃と狙撃手を持って
来たりすれば、狙撃手無双はできそうだけど。
萌え要素なしのかったい作品を某萌えレーベルに送ってしまった
後悔。あー、なんでやらかしたかなぁ俺
主人公はクラスの落ちこぼれ、ぼっちでヒロインは兵器
ヒロイン一人じゃその力を出せないけど、主人公と力を合わせることでって話なんだけど、主人公の環境が鬱すぎて失敗したと送ってから後悔
すまんがあらすじ聞いても典型的な萌えラノベにしか聞こえない
ぼっち落ちこぼれ主人公が、ヒロインと協力することで俺TUEEEEになるのか?
そうであるなら、典型的な今時のラノベじゃないのか?
兵器ヒロインがカタブツすぎて一切デレないとか?
それとも欝があるから硬いと言っているのか?
両親や妹が目の前で死ぬとか
落ちこぼれ主人公が凄惨ないじめにあっているとか
もしくはヒロインの兵器要素がマニアックすぎて、それが硬いのか
兵器って、知識さえあれば、凝ろうと思えばいくらでも凝れるよね。
兵器に詳しい人の話を聞いてると、マニアックすぎてついていけないんだよ。
>>381 適当な単語にインチキ正式名称こじつけるの楽しいんです。
もっともらしいインチキ正式名称をつけると、信じてしまうかも
かったい作品って言うならオメー、
「SF(すこしふしぎ)を狙って書いてたらイーガンのディアスポラになってしまった」
くらいのことをやらかしてから言えよう。
>>381 兵器ヒロインデレないのよ
主人公はいじめられっ子で兵器ヒロインは超のつく美少女なんだけど、ヒロイン自身 主人公と自分は釣り合わないって思ってる
まあ最後には主人公の力認めるけど9割がツン
>>385 ツンドラヒロインで新しいジャンルを築けカス
ここの皆がデビューして書き込みが自分1人のレスで埋まる夢を見た。今日は真面目に書こう・・・。
何か最終兵器彼女を思い出した
はぁーほむほむって超無能で自己陶酔的で自分勝手で頭悪いのにかわいいよなぁ……
自己投影してきゅんきゅんしちゃう……俺もほむほむみたいなキャラを作って読者をきゅんきゅんさせたいお……(´・ω・`)
ツイッターでやれキチガイ
顔面ホームベースにきゅんきゅんするとか気が狂っとる
奇形萌えが嗜好か
内面にきゅんきゅんするんだが……?
作家志望なのにキャラデザしか見ない男の人って……
自己投影っつっても自分と似過ぎてると同族嫌悪が湧く
さやかちゃんかわいいよさやさや
あーわかるわかる
俺もまどっちとに過ぎてる部分があるからあんまりまどっち好きになれないわ
なんでもできちゃうところとかね
人の第一印象は顔だから
ラノベキャラを顔で競わせたら全員レベル高いだろ
参考図書として禁書買ってきた
読み始めたが
なるほど上手
大学で文書く勉強してきた身としては稚拙なものに感じるが、中高生向けとしては適切だと思う
今時の若い子達は漫画から文学に興味を持つことが多いと聞くし、擬音を多用するのも、ラノベにおいてはそう悪いものでもない ……のかも。
まあ普通に読めるし、初心にかえって模写でもしてみるかな
ドカーン!
「うわぁ!」
僕のティムポが彼女のマンポに刺さった。
パシンッ!
「いてっ」
叩かれた。僕の左頬に鋭い痛みが走る。
禁書は文章よりもキャラ作りが参考になるんじゃない?
ある価値観・目的を持った人物に対して
どんな人をぶつければドラマが生まれるか、とか
そういう人間関係図作りが速くて上手い作家だと思う
>>397 > 大学で文書く勉強してきた身としては稚拙なものに感じる
> 今時の若い子達は漫画から文学に興味を持つことが多いと聞く
溢れ出る廃ワナビ臭
大学がどうとか言ってるインテリ気取りは出てけよ
ここは話題になったアニメをワナビどもがワイワイ語り合う場所だから
今のトレンドはまどマギ劇場版
見てないならさっさと行って来い
あさのあつこってお前ら的な評価どうなの?
一般の人だけど、No.6とかノイタミナでアニメ化して大ヒット(主に女性陣に)したみたいだけど
THE MANZAIとか面白かったよ
あ〜〜〜まどマギみてぇな話書いて星雲賞とか文化庁賞とかかっさらいてぇぇ……
なんなの? どうすればああいう胸がキュンキュンしちゃうような話かけるの?
才能の差なのか? 俺が努力していないだけなのか? 社会経験がないせいなのか?
全然わかんない(´・ω・`)
お前らはどう思うの?
俺はあんなもん朝飯前に書けちゃうぜ畑の人間なの?
もしそうだったとしたら俺はお前らに嫉妬しか感じないわけなんだが……
はぁぁぁぁぁ……うらやましぃぃぃ……憧れは理解から最も遠い感情なんだよなぁ……せつねぇぇぇ……
>>385 簡単にデレるとチョロインとか言われちゃうからさじ加減しだいだと思う。
9割ツンのほうが、デレたときの破壊力大きくないか?
あと、やっぱり、主人公はいじめられっ子なのね・・・
自分もまったくデレないヒロイン像を思い描いたことがある。
モブみたいなヒロイン。
影の薄い幼馴染的なキャラで、主人公を何度も助けるが、
特に主人公と親密になることもなく、淡々とクールに動く。
そのため、物語的にあまり目立たず、モブに近い。
デレるヒロイン達の中で、唯一陥落しないのが良いと思ってな。
>>404 虚淵はエロゲをアニメに落とし込んだんだから、それと同じようの他の媒体作品を見まくってラノベに落とし込めばいい
そういやチョロインってネガティブな感じなんかね
俺はちょろいくらいの方が好きなんだけど一般的なラノベ読者はどう考えているのか気になる
書く内容と狙う層によって変えていく感じが丸いとは思うが
清洲会議は盛大に外すと思ってたんだけど実際はどうだったの?
何か質問ある?
こういう機会にどんどん聞いていったほうがいいよ。
おちんちん好き?
それについては良くわからないね。
他の質問だったら何でも答えられるけども。
>>404に答えろ
どうすれば俺もまどマギみたいな胸がきゅんきゅんする話がかけるんだ?
ホームベース顔になる
>>414 あまりオススメはできないね。
他に質問はあるかい?
>>415 あなたが見つけた「これを知っておくと執筆が楽になる方法」を教えて
>>413 横からだが
あれは展開が予測できないオリジナルアニメかつ続きが気になるTVアニメだからこそじゃね
上にも出てるように結局は過去の色んな媒体からの繋ぎ合わせ次第で作れると思うんだよな
なんて言うのは簡単なわけだが
>>407 人によるが「ちょろイン→惚れっぽい→どうせ他の男にも靡く→ビッチ」だったり
「チョロすぎて落とすまでの楽しみがない」って思ってる人はいるかも。
>>417 難しい質問だね。
ちょっと考える時間をもらってもいいかい。
雨の音聞いてると執筆捗る気がする
>>421 そればっかりは、自分のお尻に訊いたほうがいいかもしれないね。
前に戦闘の描写とかするくらいなら人物描写を増やしてくれ、とかって話を聞いたんだが
お前らってどれくらいの頻度で人物描写を入れるの?
ちな俺は登場(ガッツリ)→時折、容姿に触れる→ラストシーン(ガッツリ)って感じ
形容が苦手であんまり書きたくないんだよなあ
>>425 森見センセとかは敢えて省いてるって話だけどな
「黒髪の乙女」で完成するのってすげぇ
容姿を描写することは人物描写に含まれはするけど、人物描写ってのはそれだけじゃないわけで
狭義の意味での人物描写って初登場時の説明くらいだな
一行目だけみたら、バトルばかりじゃなく日常シーンでキャラの掘り下げもしてくだしあってことかと思った
もともとはそういう文脈なんじゃないの?
>>322 男の夢か。こんなもんか?
・男のほうは美少女要求するけど、その美少女のほうは人を顔で判断しない
・自分より頭いい優等生キャラ or おバカキャラでも会話がかみ合うの2パターンのどちらかで、話通じないDQNはNG
・かわいらしい服装はしてくるけど、化粧臭くない。ラメのつけ爪やラクダみたいな眉毛はNG
・道に痰を吐かない、スカートまくりあげて下敷きで中あおがない、自動車の運転席のまわりをぬいぐるみで飾らない、小物に自分のプリクラ写真貼らない
・裏表ないほうがいいけど、ほかの男にも親しげにするのはちょい困るのでそのへんわきまえてる
・それなりに健康的な体。極端なガリorデブはNG
・男にはよく分からない感覚のマスコットや色使いをかわいいとは思わない、占い信じない
・村上春樹はじめ現代日本のそっち方面の描写ある小説好そうなやつはNG
・悪そうな雰囲気してる男にひかれない
・飲む打つ買うはしない
・洗濯は洗濯機にほうりこんでスイッチ押して物干しざおにかける程度は少なくともできる
・「つか」「まじ」「やばい」「超」「見れれる」は避ける
・電話出るときに声が高くならない
・テレビゲームやっててもいいけど格ゲーやFPSや落ち物のバトルは要求してこない
おっと誤爆したすまん
>>425 俺は、目につく特徴の少ないキャラを描写するのが難しいな
あと、いちいちスポットライトを当てる必要のないサブキャラとか
何よりも描写をくどくどとやったせいで文章がぎこちなくなるのがいやだ
特徴ったってさ、ラノベキャラって顔について言及する余地がないことないか?
リアルなら鼻とか口の形が使えるけどラノベだとイラストの関係で鼻と口があれだし、
眉毛も前髪に隠れたり細線一本になったりするからちょい微妙だよな。
でホクロもないだろ。かけることって言ったらさ
・目:大きさ、瞳の色、釣り目/たれ目、ロンパリか否かなど
・歯:歯並びいい悪い、出っ歯かいなか、八重歯かいなか
・アゴ:細いか普通か
・輪郭:丸顔か馬づらか
・ひげ:ひげの形、濃いか薄いか
ぐらいのもんじゃん?
>>358 シモヘイヘがこっちに向かってきます。むかえうちますか?
容姿の描写ってのは容姿を描写するためにあるんじゃないんだ。
そいつの性格や人生観や属性と結びつけて比喩的に描写するためにあるんだよ。
眼なら眼だけで語れることがいくらでもあるし、言及できる物理的な箇所の数なんて問題じゃないんだって。
挿絵があるから、容姿は書かなくていい
と言うと怒られるかな
容姿の描写はそのキャラの立ち位置と作中における価値の説明だろ
>>436 じゃたとえばどういう人生観はどういう容姿と結びつくの?
>>437 実際単純な容姿の描写は、現実のラノベでもまったく描写してない作家もかなり多い
髪の長い・短いすら言及されてないのもある
「メガネを掛けた」キャラはまず間違いなく「厭世的」だろうな
メガネというアイテムが世界との距離を現すアイテムというのはほぼ絶対の公式
「タトゥをしてる(女の子の場合シールが多い)」キャラは「自由を求める」キャラであることが多い
こちらは数は少ないものの、それ故にかやはりほぼ絶対の法則になってる
ファンタジーで法服を着ているようなキャラなら「体制親和的」「堅物」だし
ビキニアーマーを着ているようなキャラなら「活動的」
>>440 それをやったら、もっと容姿描写を増やせと評価シートに書かれる罠
まあ面白ければ気にならないのかね、ヒロインの容姿は
>>439 手前味噌な引用だけど、
> ちいさい,といっても○○が極端に幼くは見られないのは,たぶん眼のせいだと思う.左右で青と黄色に分かたれたオッドアイの,野生めいた意志の強さをたたえたひとみ.
> 生まれてまもなくから接続する第六器官でエモを送りあい,完全なコミュニケーションを行うわたしたちが忘れ去ろうとしている機能である表情,そのもっとも原初的なエッセンスである眼力を○○のひとみはたたえている.
良し悪しは別としてこれでSF的なギミックのある社会と、その社会へのアンチテーゼ的な属性をもったキャラであることが分かるだろ。
容姿をとっかかかりにキャラを掘り下げるのは近代以降の小説では定番の手法やで(って教授が言ってた)
>>441 そういうお手軽でわかりやすすぎる属性付けって安っぽく感じないか?
コメディ以外では俺はなるべく避けてるぜ
>>442 それはそもそも容姿以前にキャラクターを特徴付ける描写そのものが圧倒的にないから、
評価シートでは分かりやすいようにそういう風に書かれるんじゃないかね
勿論容姿描写が要らないなんてことはないと個人的には考えてるけども、
髪の色がどうこうおっぱいの大きさがどうこうっていう描写だけ増やしても仕方ないとも思う
>>444 俺もそう思うがじっさい世に出てるラノベの90%以上がこの法則に従ってるからなあ
メガネキャラなんてありふれているが、厭世的でないメガネ常用キャラなんてマジで思い出せん
知ってたら教えてくれ
メガネブを見よう(提案)
>>445 劣等生だとか禁書だとかSAOだとか、あんなのが売れるのはやはりこれなんだろうねぇ
俺も鬱展開(主人公敗北)とか入れて、そこから巻き上げるんだが……やはりこのご時世、そんなのは売れないのか
なるほどね。ぼんやりとながらつかめたわ。
んでも毎回目からなんとかだったら飽きられるから言及する物理的なもののほうも多彩なほうがいいんじゃないのか?
毎回目ってのは芸がないだろ? 孟子かよみたいな
主人公敗北が鬱展開とか正直意味がわからない。そこから巻き返すのが明らかに判明してるんだからむしろ「よーしいいぞこれで敵を皆殺しにするp口実ができたんだから一気に惨殺してくれイヤッハアアアアアアアアアアアア
うっひゃあああああは日xや非xや非xや非xや非xや日xやう保護後疑義ギギギギギギ日ひひひギギギ」
ってなるのが普通だろうg?
メガネって厭世的もあるけど漫画だとドンくささの象徴って感覚が強いような?
のび太くん的な
マンガとラノベだと違うのかな
違うならちょっと面白いかも
>>451 そもそも毎回目を描写する必要がないだろ
間違った行動しかしない衛宮士郎は駄目だというのか
メガネといえば、女教師で理知的なイメージ
読者をどう気持ちよくさせてあげるか、よく考え直さないといけないね
挫折や失敗から、成長や巻き返しで上昇する感覚ってのは今の時代の空気じゃない
>>450 失敗とか挫折そのものより、
それを肯定してくれるヒロイン、あるいは肯定のやりかたが重要なんだよ
>>453 あと美形のライバル、秀才キャラ、マッドサイエンティストな
>>447 教科書通りにやってます感を見透かされるのがいやなんだよなあ
とはいえ、変化球を投げたいわけじゃないんだけど
まあいいや
ワナビが話題にしたり、ワナビが好きな作品って、アニメやマンガや映画が多いよね。
ラノベどころか、一般の小説も大して読んでなかったり、
ラノベを話題にしても「あんなのくだらねー」という扱いである事が多い。
そんなに好きなら、なぜアニメやマンガや映画を作ろうとしないのか。
やっぱり、ラノベはチョロい、ラノベくらいなら俺にも書けるという軽蔑があって、
見下しながらもラノベで成功したいという屈折した願望があるんだろうな。
>>452 だよな。例えばエロゲで、主人公敗北ヒロイン以下自粛なら鬱展開だが、
ラノベでそんなことやるやつは勇気がありすぎる。
アレだろ? 最近のゆとりは貧弱だから挫折が嫌いなんだろ?
あーあ読者がクソだと俺たち作家は苦労するから嫌だねえ、腹立つわー
>>454 ほかの作品も含めて広く見たときに、自分の作品にも目で云々ってあったら
「はいはい○○な目、○○な目」って思われるんじゃないの?っていう意味な。
>>451の毎回っていうのは作品をまたいで毎回という意味な。
>>460 だっておめー、映画ってどんだけの予算と人員がかかると思ってんだよ
俺はクソ低予算の自主政策に関わったことあるけどさ、監督はもうプレッシャーと人間関係で死にそうになってたもん
ハリウッドのノーラン監督とかさ、あんなんキチガイじゃないとできないってマジで。
>>463 目はこの場合一例に過ぎないだろ
ようは描写の広げ方と着眼点に際限はないって話だべ
466 :
この名無しがすごい!:2013/11/09(土) 20:36:14.71 ID:OZCX3Dyp
小説だけを読んで十分にインプットが出来る人ならそれでいいんじゃないの
>>457 今やってるアニメや特撮でも普通にあるが<失敗や挫折
失敗・敗北→特訓→勝利の王道パターンが空気じゃないって、
数年前に某超展開アニメが流行った時期ならまだしも……偏りすぎじゃないか?
まあ王道が流行してるかと言われるとそうでもないとは思うが。
>>462 別にゆとり向けでなく同世代に向けて書けばいいんじゃね
失敗特訓勝利の図式ってさ、そこに入ると色々見えて冷めない?
あーはいはいそこで盛り上げたいのね分かる分かるみたいな。
んで逆にすごい力もってる主人公がだるそうにしてて時に力発揮ってのも、
あーはいはい爪隠してる俺かっこいいアピールですかやるときはやるやつかっこいいっていう図式ですかはいはいみたいな気分になる。
努力すれば夢は叶うとか、いまにかぎらず若者は信じてないでしょ
真に受けてるのはちょっと危ない子か、努力しない負け犬くらいなもので
たいていはそれ聞いたら「じゃあ、あんたは夢叶ったの?」って言うよ
鬱が無理とか言うけど、MFのちょっと前の受賞作なんてヒロインが死ぬ鬱あったけどなぁ
それも安定の3巻打ち切りだけど
うーん、読者に合わせて鬱抜きを書くだけの生産品になるべきなのか、でもそれだと「自分の好きな世界を作れる」っていう夢がね
元々ワナビになったのも、ラノベとか読んで「なんでこういうエンディングなんだ……このヒロインとくっつけろよ」とか不満に思う中、自分が書けば思い通りにできるから というわけで。
あーなんか複雑
ガキなんてのは無邪気に努力友情勝利を信じてりゃいいんだよアホ
挫折するのが好きなんて奴はどの世代探してもほとんど居ない
挫折の先に成長や逆転勝利の図式が出来上がってるから許容するだけ
つまり、読み手の若年層の問題じゃなくて、一回挫折させると作中での挽回が出来ない現代の作り手の問題
自分の書きたい作品を書きたければKDP作家にでもなった方がいいな
上手くいけばワーキングプア的な生活くらいならなんとかなる
数千万とか数億稼ぐ作家になりたかったらプロデビューしかないが
>>467 挫折や成長というものは理念としては流通してるんだよ。だからフィクションでは可能になる
でも今の時代を実際に生きている人たちの実感として、そういう理念はもう時代遅れだと感じる
時代背景を調整してファンタジーな世界を創り上げれば、あくまでその世界の中で閉じながら挫折や成長を語ることは出来る
でもラノベはどこかしら今の時代の空気に寄り添っているところがあるように思える。だから挫折や成長はやりにくい
ラノベを好んで読む層なら、割ともっと素直に読んでる人は多いと思うのだが・・・
>>473 まあ、自分の拗ねた見方を時代とか言ってるのがな
>>475 >でもラノベはどこかしら今の時代の空気に寄り添っているところがあるように思える。だから挫折や成長はやりにくい
やっぱり読者層が子供で、社会的なお約束の理念を無条件に信じられるほどには老いていないってことか
>>476 素直すぎて挫折に耐えられないんだよ
メンタルが弱いのとはちょっと違って、作品と自分との距離が非常に近くて耐えられない
スプラッタ映画が見られないのと似たような感覚だろう
鬱だ挫折だっつって槍玉挙がるのはだいたいアニメとかで翌週に問題持ち越したときにネットとかでギャーギャー騒がれるやつ
ラノベは分冊しない限り1冊の中で挽回までいけるから本来そーいうのは気にする必要がない
ここにいる人間はどれくらい応募して挫折しまくってるんだ? ちなみに俺は7年目か8年目……
現実に入試に失敗すればチャンスは来年で、中学や高校入試はやり直し不可能な世代だと
挫折からの立ち直りなんて感覚的についていけないのでは
俺は単に、一旦挫折させる話とかは、それを補って余るほど面白く書くのがすげえ難しいってだけだと思うんだけど
AWなんてくっそフラストレーション溜まる引きのまま巻をまたいでも、まあどっこいどっこい今もやっていけてるし
>>481 初応募は20歳のときだったかな。5年目くらいでワナビやめて別生活。2、3年前くらいにワナビ復帰して現在。実年齢は内緒。
>>469 描き方や作品によるかなあ。ヒーローものだとお約束で済むけど、
RPGの負けイベント的なものだと冷めること多い。
>>475 漫画では普通に挫折・失敗を描いて人気の作品があることについては?
ラノベと少年漫画の読者層ってそう変わらないと思うのだが。
何となく思い込みが強いだけのような気もする。
新人賞の一話完結で挫折から復帰を描くのはむずかしそうねぇ
>>483 そういうこと
上で挫折云々を議論してる連中の講演会も聞いたけど、ちょっと感性がずれてたんだよなぁ
>>486 主人公が挫折を経験済みとか、何かを失った「後」から始まるのは割と基本パターンのひとつじゃない?
確かに展開していく中で上げて落とすってのはページ数的に厳しいものはあるね
>>485 漫画の方が主人公を遠くから見られるから、とかかな。距離感の問題というか
読者層が同じなのかは分からんな
たとえ年齢層が同じでも、ジャンプはクラスの男子の大半が読んでいそうなのに対してラノベは一部だけじゃないのか
491 :
この名無しがすごい!:2013/11/09(土) 21:09:45.42 ID:uhquuaPh
目でキャラ描写をできるわけがないとか
ずいぶん低レベルな書き込みばかりだなと思ったらワナビスレかよ
中途半端にいいこと言ってる奴もいたから騙されたわ
>>491 どこのスレと間違えたの?
騙されるほうが悪い
>>470 努力は必ず報われる
もし報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは呼べない
>>493 おう、ワナビは必ず作家デビューできるよな
デビューできないような奴はワナビとはいえないんだから
マンガでの修行展開は、説明か、謎かけかのどちらかだろ
説明は修行にかこつけて能力や世界観を説明するやつで、、新章新展開の定番
謎かけは「この修行がいったい何の役に……?」みたいなやつで、エピソードラスト直前の定番
説明修行の結果のパワーアップは、「気が見えるようになる」だの「見えなかったパンチが〜」だの、
「ここで会得した必殺技だ〜」だのと、バトルが単調にならないよう、新しい要素を加えるため
これを成長と言い出すからややこしいことになる
ラノベ投稿作で挫折修行したいのなら、作品のペース配分を考えて挫折するべき
スタート前に挫折済みで、スタート時点では、すでにかなり修行が進んでいて必殺技の基本くらいは会得していて
とりあえずラスボス以外にはなんとか勝てるくらいにしておかないと尺が足りなさすぎる
>>493 おまえそれ今どきの中学生に向かって言えんの?
おれは無理
今のガキは甘ったれてんだよ
根性鍛え直してやる
>>490 なるほど。距離感の違いは見落としてたけど、納得だ。
人称や描写次第で調整できるから、ラノベじゃやりにくいには繋がらないと思うが。
読者層だけど、ジャンプのようなメジャー誌しか読まない層とは違うと思うけど、
別冊やその他マイナー誌にまで手を出す読者層とは同じだと思う。
それらを同じにひとくくりにできるのかと言われるとまた別だが、
少なくとも少年誌の読者層という範囲には収まるんじゃなかろうか。
人の死を書くのは、絶対に良くない
それは経験すれば分かる
ガキの根性を矯正してやりたいなら体育教師になったほうがいい。
ガキの頭脳を賢くしてやりたいなら塾の講師になったほうがいい。
ガキの気分を鬱にしてやりたいなら父親にでもなったほうがいい。
ラノベ作家の仕事を履き違えてはいけない。二次元キャラでガキを勃起させる仕事だ。
ラノベ読んで勃起するの?
箸が転んでも勃起する年頃だから……
ヒロインが泣くまで関節技かけるシーンを書きたい
お前ら作品に説教をまぜこみたいと少しでも思ったことある?
「いまどきの若者は苦労してんだよ」とかさ、
「ハーレムき,めえ」とかさ、なんでもいいんだけどイデオロギー的なものをにじませる誘惑にかられたことない?
>>502 最近のMFはヤバイぞ
イラストも規制が緩くなったのか知らんが、普通に乳首のピンク色とか描いてる
媚薬効果のあるヌルヌル触手プレイしてる作品もあるし、近頃のMFは地味にヤバい
ぬけるかと言われたら俺には無理だが
中高生レベルなら抜けるだろうね
>>506 マジかよ、すげえな
それで売れてるの?
カルーディアの軍師(富士見)1巻で第二ヒロインが主人公に関節技かけるシーンはありました。
これは第一ヒロインが幼馴染チビ王女、第二ヒロインが幼馴染みグラマードS、
第三ヒロインが見た目ロリ年上ライバルポジですね。
第二ヒロインがあります。
>>505 あるけど、俺の場合はみんなみたいに高尚な説教じゃないな。
黒髪ショートの魅力を伝えたい。その一心でラノベを書いてる。
今の時代って基本、黒髪ロングか金髪ツインの二強じゃん。あれが許せないんだわ。
やっぱり、健康的なスポーツ系の流れを組んでいて、活発さもあふれる黒髪ショートこそ至高なんだってことを
何が何でも世の中高生たちに伝えてみせるさ。
>>506 ラノベ界ではMFが緑の核実験場となっているのか……
説教する主人公なんてゴロゴロいるじゃん。禁書とか。
>>505 ないと本気で答える人がいたらちょっと凄いと思う。
そこそこワナビやってれば少しは思うこともあるさ。
>>511 ヒロインキャラいっぱい出してハーレム的な展開を推奨というかもう社是にしてるフシがあるから、
横並びの空気の中で差を付けるためにそういう方向性に走るのがどうしても出てくるんだよね…
ジャンル的な実験場はむしろガガガあたりなんだけど
>>505 基本的にはないな。
作中で登場人物の対立はもちろん発生しうるし、その中で説得や言い争いはあるけど、それらは登場人物同士の
問題であって、作者が語らせたいことと同一にはならない。
ただもちろん、作品を書いているのは作者なんだから、主人公もその敵役も作者から生まれ出たものだし、
完璧に作者から切り離せるものではない、という意味では、作中に作者の主張は入り込んでいるとは思うけど。
>>508 媚薬ヌルヌル触手プレイしてる作品はそこそこ売れてる 新人賞作品が爆死した人が書いてる
それから頑張った結果そっち方面に入ったんだろうね
>>511 最近のMFは色々と挑戦気味
ファンタジー推しに入ってるし、一方で萌えエロも強化してる
惰性だったからかね、そろそろ全体的に改革しないと生き残れんと察したのだろう
>>508 最近のMFは全体的にエロ強化されてるけど、これがまた売れてる
本格的に富士見と差をつけるためかな? KADOKAWA統合の影響かな? よくわからんが。
>>520 でも同じ月に内容設定被ってる別作品一緒に出したりする売り出し方には疑問が残る
>>505 まったくないなあ
堅苦しいことはなくして、楽しめればいいし
あるとしたら、暗い話は現実で充分
明るく笑えて安らげればいい
ワナビの中でさ、触手が書きたいんや! 女の子を妄想のせかいでいろいまわしたいんや!
っていうのを原動力に作品書く奴なんているの? いないんじゃね?
と思った瞬間その手の作品を見たときにむなしさを感じるね。
売れないラノベ作家がそういうことやって口に糊しようとするけど、
別にそういうのに走ってもやっぱりバクチっていうのが理不尽だ。
美少女でやればいいじゃん
>>525 「いいや書きたいね!
「いつもよりよけいにまわしております」がやりたいね!
>>525 触手好きとして触手を広めるために触手を書きたいと思って何がおかしいのか。
触手ジャンルは一応一定の地位は得ているが、
NTRのように大人気になる気配さえもないジャンルなんだぞ。
>>524 おまえが気付いてないだけで、「堅苦しいのいらない。楽しめればいい、明るく笑えてればいい」ってのも、
俺からしてみれば、十分すぎるほど説教臭いし、メッセージ性が強い
NTRってブームの兆し来てんのか
>>529 厨二っぽいな
言葉を拡大解釈して「お前は気づいていないだけで、それも○○のうちだ(キリッ」とかやっちゃうの
大学生とか評論家とかが好きそう
状況描写と心理描写はすらすら書けるのに、会話とその間の地の文が上手く書けない
どんな感じにしてるよ
状況説明を会話でやればいい
そもそも地の文がいらないんじゃね
>>531 なんでも厨二病ってレッテル張りするのはよくないな
実際、
>>524は堅苦しいのがイヤで、そんな風に書いてるんなら、それがイデオロギーでおかしくないだろ
>>530 兆しっつーか、既にブームになってる。当然一番人気って意味ではないが、
徐々に増えてきてそのうち落ち着くだろうと思ったらそのまま減らない現在。
さらには一般にも微妙に登場しだしたから、ラノベ進出もありえるかも。
スレチごめんなさい。
成人向け同人誌や二次創作ならともかく、一般の商業作品じゃ核になる部分が描写出来ないんじゃないのかNTRって
新人賞に問題児みたいな主人公がいないラノベ応募したら落とされるのかな?
NTRって位置で言うならふたなりとかと同じポジションでしょアレ。
ブームは自分の作品が作るのでどうでもいいです
最近読んだラノベでは複数のキャラが三十行近くほぼ地の文なしで会話してたけど、割と読めたわ
川原って寝取られ好きそう
年齢のせいもあるだろうけどどこか今の作家のセンスじゃない
ふた昔ほど前というか
それが逆に新鮮だったのかもしれないけど
>>543でも会話文ばかりだと「台本みたいでラノベじゃない」と評価シートに書かれます。
ソースは俺
会話文というか日常会話書けないから辛いわ。間を埋める為にキャラ同士で喋らせようにも会話が思いつかん。
間を埋める?
ソースは俺って・・・
それ、会話文が面白くなかっただけじゃね?
会話文で構成されてるラノベがほとんどだぞ
ヒロインが別の所からやってきてる場合は、
そっちの故郷文化特有の変な例えの話を持ち出す→主人公が突っ込みいれる流れを日常会話に多用してる
日常会話で苦労するって何かピンとこなかったけど、
ジャンルによっては大変か
バトル物あまり興味なくてよく分からないけど、
ひたすら死闘を繰り広げてる系だと登場人物の日常会話って難しそうだ
学園物や軽めのファンタジーだと会話がメインでいいんだけど
>>548 3pくらい会話で埋めたり10p中地の文が2.3行だったからなんだけどさ
ジャンル的にラノベなんだが、文章がやたらと堅くなるのが悩みだ。
ところで、一人称のバトルものとか、読んでいて言いようのない違和感を感じるんだけど、みんなはそうでもない?
>>484 結局コイツは一体何者だったんだ……?
気になって眠れん。
>>551 それは内容次第じゃないかな?
世界観の説明で、途中で地の文が混ざるとテンポが失われる
バトルものってのがどのくらいの範囲なのか知らんが、菊地秀行のエイリアンシリーズを読んでも言いようのない違和感を覚えるかな?
>>552 一人称でバトルって、クッソ難しいよな
今書いてるのはオペレーター付きの奴(ジャック=バウアーとクロエみたいなら感じ)だから、
掛け合いさせてそういう違和感はなるべく出さない形になってるのが救いだわ
一人で悶々粛々と戦うパターンは確かに難しい
一人称の方が、主人公が受ける感覚をダイレクトに表現できるから まあ臨場感出せるよね。
痛い、とかその痛みがどんなものか、とか詳しくかけるし。更に言えば、視覚的情報が主人公とリンクしてるからより詳しく、スピード感のある表現も使える。
ワナビの俺が言えたことじゃないが、多分
「一人称バトルに言いようのない違和感を感じる」と言ってる人は主人公とリンクできていないか、書いてる人が下手なんだと思うな。
拙いけど再現してみると、
俺は右の拳を叩き込んだっ!
ちっ、なんて硬さだ全然効きやしない‼︎
みたいな、うまく言えないんだけど、戦闘描写から感情表現への流れが不鮮明で、リズムが汚いっていうか、わかりにくいね、ごめん。
あれ、文字化けしてる。
やっぱりあれかな、読者層に表現を合わせて行くしかないのかな。
俺が書いてるのはジャンルは伝奇、あるいはファンタジーなんだけど、なにせ主人公が刀を降るときの描写が「月光を弾く刃が閃光となって流線をなぞる」って感じになっちゃうのよねぇ。
右ーーいや違う、左か!
影を捉え、その方向に腰をひねる。
「どっ……せい!」
影の動きが止まり、その姿が確かなものになる。
顔は驚きを露わにしていた。
「これがワイ流奥義……あっちょんちょん突きやぁ!!」
強く握り締めた拳を、そのまま腰にのせ……
「ーーっ」
思いきり、相手の顔に叩き込む。
「がっ……!」
男は鈍い音と共に数メートル先までぶっ飛ぶ。手応え、有りや!
あっちょんちょん突きってなんぞ
俺は一瞬、右手で殴ろうかともおもったんだが、そういえば昨日の昼休みの時に弁当箱サイドについてるあのぱっちんって止める奴に指を挟んで絆創膏してたなーって事を思いだしたもんだから
じゃぁここは左手で一発いっておくか、と勢いよく左の拳を握りしめてみた、まではよかったものの、まぁ考えるまでもなく俺の利き手は右なわけで、ちっとも力が入らないわけだ。
こんなんで相手を殴ったとして果たしてそれは痛いのだろうか、ダメージとして成立するんだろうか、こんなので殴るくらいならツバでも吐きかけたほうが相手にとっては
精神的ダメージとしてデカイんじゃないの? とか考えているうちに、ものっそい勢いでぶん殴られて吹っ飛んで負けた。
右ですか!? NO!NO!NO!
左ですか!? NO!NO!NO!
もしかして・・両方? 両方?
あとあれだ、一人称で主人公が凄いことやった時、「へ?なにが?」となる場面の心情描写が寒い。
結論から言うと、俺は親友を殴りとばした。
別に親友の行為に怒っていたわけじゃない。
いや、怒る以前の問題か。
その事実を知った時の俺は、喜怒哀楽といった感情よりも、ただただ呆れかえってしまっていた。
だから、感情などというエモーショナルなものからではなく、そういったもの以前の、うまく言えないが本当にそういったものに従って拳を繰り出したようだ。
「つい、手が出る」という言葉があるが、今がまさにそんな感じか。
さて、これからどうしようか。
あかん、一人称でバトるところはやっぱ難しいな。採点くれると助かる。
" クライム カタリスト オラトリオ
「まさか、後罪の触媒を<讃来歌>無しで?」 教師たちの狼狽した声が次々と上がる。 ……なんでだろう。何を驚いているんだろう。 カタリスト チャネル
ただ普通に、この触媒を使って名詠門を開かせただけなのに。 よ
そう言えば、何を詠ぼう。 自分の一番好きな花でいいかな。 どんな宝石より素敵な、わたしの大好きな緋色の花。 赤
――『Keinez』―― そして、少女の口ずさんだその後に――"
右の拳を目の前のムカつく野郎の鳩尾へと撃ち込む。
ドスッという音と共に相手が呻き声を漏らす。クリーンヒット。我ながら良いパンチだ。
俺が陶酔とした気持ちでいるとなんとそいつは突き刺さった俺の腕へと嘔吐しやがった。吐瀉物は俺のジャケットを汚し鼻腔にツンとした臭いが入り込んでくる。
「マジかよ……」
固形物の混じったゲロを見て気分は一気に下がって行く。
今更ながら腕を抜くとそいつはそのまま前方へ倒れ伏し譫言のように何かブツブツと言っているがそんな事はどうでもいい。このジャケット昨日降ろしたばかりなのに。クリーニング代出せよコンチクショー。
にっくき相手に一発くれてやれたのは良かったが思わぬ精神的ダメージを負ってしまった。
違和感の正体がわかった気がする。
結局のところ、バトル中にそんなこと考える暇があるかって話だ。
実際パンチしたとして、戦闘中に「俺はいまパンチをした」なんて考えないだろ。
いつもなら「晒しスレでやれよ」と言いたい所だが
色んな奴の文章が読めていいな、思うようにした
事実、今晒した奴ら全員、本文短いのに批判できる点も評価できる点も多く抱えてる
んで批判できる点とか考えてたら、自分の作品もこんな感じの部分あったような……とか見直せるし
評価できる点は盗めるし、まあたまにはこういう流れも悪くないね
>>568 誰が戦っているのかにもよるが、戦闘のプロ()なら、そもそも戦う前に制圧できてないと問題だわなっては思う
「何、バカ正直に正面きって見栄をはるの?」ってのがあるわー
確かに。ここに書き込んでる奴が口だけじゃなくてちゃんと文章書ける事が分かっただけでもなんか嬉しい
>>568 そのために一人称バトルでは第三者を出したり、相手役に喋らせたりするのが多いんじゃない?
そう考えてる暇なんてないほど速度ある戦闘なら第三者に解説させる
「おおっと!? 先に仕掛けたのは○○選手だあ!」
地を蹴り、目の前の敵に向かって一直線に走る。敵はまだ構えていない。いける!
「ハジ……」
短い呪文を唱えた。同時、左手に熱い感覚が走る。
「なんと、○○選手……これはあの、**魔法か!?」
「カミナ・ディ・オズ!」
唱え終えると同時、俺の左手は紅い炎に包まれる。
「うおおおおおお!」
直立したまま動かない敵に向け、そのままその手をーー
「ーーっ!?」
途端、足元に走った亀裂に驚き後ろに飛び退く。
「おおお、なんとなんと! これは××選手の待機魔法、÷÷!!」
俺のだと稚拙で例にならんかもしれんが
なんか戦闘シーン見てるといっつもセカイ系SFか恋愛モノしか書いてないけどバトルモノ書きたくなってくるな
わかるかも
バトルも悪くないかなぁ、とか。
でもバトルって難しいらしいね…………
ワナビ歴一年ちょいの俺にはまだ無理かな?
バトルものもいろいろあるからな
ファンタジー
現代
未来or過去
異世界
世界設定だけでもこの通りだし。加えて、
能力ものか現実路線か、それとも乗り物使うパターンか?
天才型か努力型か?
集団戦(ヤンジャンのキングダム)か個人戦か?
戦う理由は?
考えるだけでも数多あるな
いま即興で設定考えた
主人公は王国第十王女の私設護衛隊の一人
継承順が低い王女家は金もないから護衛も少数しか雇えない主人公の他には警備会社から派遣されたおっさんとスタイルのいい金髪巨乳のねーちゃんだけ
主人公は元傭兵で身よりもなく路頭に迷ってぶっ倒れてたのを王女に拾われて恩義を感じて護衛してる
冴えない王女と護衛がなんやかんやテロリストたちを返り討ちにしたりして世間の注目を集めていく話
どうよ?
金のない王女がテロリストの標的にされるんだ?
売りたくない財宝でもあるのか
>>568 敵と会話しながら戦うロボットアニメとか
高速戦闘中にキャラが会話したり解説したりする漫画やラノベもあるんだよな
よく考えるとおかしいけど、演出が優先されることはよくあると思う
>>576 恋騎士とかいうエロゲが頭に浮かんでしまった
>>574 とりあえず書いてみたら?
作品としてじゃなく、最低限の設定とシチュエーションだけつくって、戦闘のひとつの場面だけ書いてみる
とかしてみると、練習になったりすると思う。
書いてみてうまく書けそうだったり、楽しいと思うならバトルもの書いてみるのもありだと思う。
自分が今度取り組み始めたのがバトルものなんだけど、代理系バトル(ポケモンみたいなの)なんだが、
書けるかどうかわからねぇ……。
設定からしていまから詰めていく状況だけども、バトルものをそんなに書いたことがあるわけでもないし、
正直そんなに自信はない。
書いたことないなら書いてみるしかないんだけどね。
ピッチャーの投げたボールがバッターボックスに届くまで一ページかかるとかよくあるけど違和感ないしな
話をおもしろくするためなら多少のハッタリはありだと思います
新しい出版社は次々登場してるのに、電撃みたいに受賞と拾い上げで数を出していく方針のラノベ会社って結局現れなかったね
>>582 現在進行形で変化のある業界を過去形で語るのはどうかと。
GAの奨励賞は大賞候補作という形で、年一回の賞で考えれば最終選考みたいな感じだけど、担当付きになって
奨励賞受賞作でなくても出版に向けた活動を行うことになってる。
他の年複数回締め切りのある賞も、受賞した人以外でも担当付きになるとこなかったっけ?
あまり詳しく調べてないけど、電撃以外でも受賞者以外の人をデビューさせてる(拾い上げ)をやってるところ
はあったよね。
むしろ電撃は二次とか三次選考の作品や作者を拾い上げるって、なんでそこまでいけるような人を選考途中で
落としちゃうんだろう、とちょっと思ったりする。
もちろん投稿作ではその段階がいいところだったんだろうと思うけど、拾い上げるくらい光るものがあったんだったら、
最終選考くらいまで残してもいいんじゃないか? とね。
またライトノベルの最王手である電撃の場合、安定して書店の棚を確保するためには、安定して毎月同じくらいの
作品を出し続けなければならない状況ってのもあると思う。
そのためにはけっこうな人数の作者を確保し続ける必要があるだろうしね。
拾い上げの人は穴埋め要因にもなりかねないから、出版レベルの作品仕上がってても、いつ発売になるかわからない
なんてこともありそうな。そんなことがあるかどうかは出版社でしかわからないだろうけど。
電撃は他のレーベルよりも社員や契約社員の編集者の人数が多いだろうし、毎月の新刊数も多いから、人数としては
デビューする人が多いのは確かだぁね。
んでも他のレーベルは、受賞者以外は、最低でも最終選考の人を優先して出版してるって程度じゃないのかな?
そこまで面倒見切れないのだろ
編集ついたけど、
・作家になれたら良いな程度にしか考えてなかったので割と満足してしまった
・次は下読みじゃなくて編集が一番目に読むから、妙に力が入ってしまいなかなか筆が進まない
の二重苦で悪い意味でワナビ卒業になりそう
>>585 おめでとう、なのかな?
というか、担当ついたならいい意味で卒業しようよ、とは思うけれど、モチベーションは書く人の問題だから、
外野が言っても仕方なさそうだねぇ。
むしろ状況的に許されるなら、投稿活動も続けたら?
受賞というイベントがあるとモチベーションを維持できるかもしれないし。
作家になりたいだけの犯罪者はどうせすぐ死ぬからそれで正解
現時点でそれらに気付いただけでもきみは幸せなほうだよ
電撃四次まで行ったのに拾い上げの電話が来ない俺はどうすれば
伏見さんは、電撃で落ちた作品をSDに使い回して
電撃から拾い上げが決まった後に、SDに対して断りの連絡を入れたんじゃなかった?
つまり、使い回せばいいんじゃない?
電撃から拾い上げの連絡が来たら作品を取り下げる形で。
最長で一年後に拾い上げの電話がきたって作家もいたよな
電撃4次クラスなら普通にプロ並みだとは思う
こないだこのスレにプロが当たり前のように新人賞で送っていると見た時
電撃クラスならそういう分野の連中こぞっておくってるんだろうなと思った
あとは運次第な気もする
こと、小説の上手い、下手、または面白い、面白くないにプロとアマチュアの境界線ってないけどな
プロが常に前者の要素だけを詰め込んだ小説量産できるなら、それこそ倉が立つわなw
出版社が求めてるのは面白い作品を書ける人
それを大量生産できる人
脳内八割が妄想の変態さんで速筆なら引く手数多だろうね
出版社はそんなの求めてないよ
ポンコツを育成して何度も使うより、新人に新人賞と帯をつけて売るほうが圧倒的に堅いんだから
せいぜいデビューシリーズさえ売れれば、あとはどうでもいい
だからデビューシリーズを書いてる最中で文章力を磨き編集との交渉術をマスターせねばならんな
そうやって「使える」物書きになれた人が生き残っていく世界なんだろう
作家として長生きしたいなら一般の方がいいよ
受賞のハードル高いぶん色んな出版社から依頼来るし、ミステリ書ければ売れなくても細々と出させてくれる
>>593 「お前それ、MFの前でも同じ事言えんのか?」
新人打ち切らせ、魔改造が主体のMFの前でも同じ事が言えるならお前は勇者
解釈は人それぞれだが、新人賞受賞作9割が爆死する中で……
mfはなぁ
何か違うよな、あそこは
ただ
>>592の意見もMF前提だけどなw
どこも同じかもしれないがMFはその特色が特に濃いからな
>>595 ラノベから一般行く人増えてきているから、一般ではじめるとか考えなくてもいいんじゃね?
西尾維新や久米田康治、松井優征や虚淵玄みたいに知識人枠?文化人枠?にでも入れば、いろんなジャンルからオファーきそうだが
>>594 そういう感じでもなかったな
レーベルによるとしか言いようがないが、基本はデビュー作で使い捨て
虚淵て同人のエロゲだよな?
西尾はメフィストだし
>>602 虚淵は商業で出してたよ、ニトロプラスって会社
同人畑は奈須きのこ
MFってオーバーラップが出来てから明らかに方針かわっただろあそこ。
学園ハーレム系でバトル要素なしなんだけど、主要メンバーそろって話が動くまでに30DPは長いかな?
ちなみにほとんど会話
文庫60ページものプロローグは長すぎると思う。
エピソードがひとつひとつちゃんと面白いんなら別にOKじゃないの?
そこまでが起句ってんなら、許容の範疇だと俺は思うけど
>>606 名前は言えないが、「電撃」「MF」「スニーカー」「富士見」以外の角川グループのレーベルだよ
あ、つばさ文庫か。
学園ハーレムっていうのは要するにキャラのかわいさメインで
ストーリーは後づけみたいなもんじゃん。
はがないしかり、まよちきしかり、おにあいしかり。
でキャラでそろうま30Pつまり既定の1/4でしょ。そんなもんじゃないの。
作品中に目標が提示されるのが何でもはやければはやいほうがいいってのはおかしいべ。
これを自分は「せっかち病」と呼んでいる。
ほかにある病気は「インパクト病」な。
女の子が変態なことをしたり痴女ったりしない場合、
あるいはキャラが死んだりしない場合、
バトル物で冒頭付近でバトルがない場合に「キャラが立ってない」とか「つかみができてない」と評価することな。
あとは「文章力は最低限でいい病」。これは名前のまんま。
だいたいの読者はその病気にかかっているので、作者としては病人向けに書くべきなのでは
>>607 こればっかりはほんと一概には言えないな。
大切なのは早い遅いとかじゃなくてその30DPで何を提供してるかだから。
何も読者に与えないまま、30DPの助走でしかなかったら遅すぎる。
で、ほとんど会話にしてるってことは多分そのパターンだと思う。
やるなら話を動かしてから会話させたほうがいい。
主人公が異能を発動させるために、
ヒロインが武器になるのと、主人公と一体化するの
どっちが好き? 参考までに聞かせてほしいかも
武器状態でイチャイチャするとかそういうの好きだから武器派
ハーレム脳だからそういうので迷ったら武器役一体化役で両方出しちゃうけど
617 :
615:2013/11/10(日) 16:43:44.34 ID:UWL51gA6
>>616 なるほど、ありがとう
ついでに言うと
長編化したら最終的に正ヒロイン含め23人のヒロインの力が使えるようになるんだけど、新人賞作品の段階では正ヒロインだけ
どっちかというなら一体化だが、ヒロインを武器にするとか、一体化するとか、
力発揮が性行為のメタファーになってるのってもう飽きないの?
うは、エロい、いやいや、これはストーリー上必要なんですよぐへへ、
なんか理由くっつけてエロ行為を見せようとしてるだけじゃん。
とぽっくんひねくれるからそんな風に見てしまうぶぁい
23人までに何巻使うつもりだ
620 :
615:2013/11/10(日) 16:55:14.75 ID:UWL51gA6
>>618 させてキスまでの予定だから(改造受けない限り)、まあそこまで。キスですら正ヒロインとしかさせない予定 一体化ね、ありがとう
>>618 んー、まず受賞できないと話になんないが、もし出版ってなったら売り上げ次第じゃないかなぁ
3巻打ち切りコースなら2.3人だし、10巻いけそうなら14.5巻程度の予定
621 :
615:2013/11/10(日) 16:55:58.14 ID:UWL51gA6
答えになってないけどその二つってもう沢山あるよね
しかも某レーベルの新シリーズで、ヒロインを武器にして尚且つ主人公と一体化って両方やってるのもあったな
>>620 23人のヒロインのパターンってどこぞかぶったりしないの?
AKBみたいに似たようなのたくさんってわけにはいかないよな。
お前のときの小中高のクラスメイトの観察を総動員して
23通りのあるある男子挙げてみろって言われてもこまるのにさ。
アホの考えそうな事だな
>>624 世の中見回すと性格似てるやついるし、顔も似てるやついる。衣服似てるやつもいる。
おかれた社会的な状況や役割も似てるやつはいる。世の中似ることがいっぱいあるじゃん。
ところが創作物は個性なるものがあって、キャラかぶりがマイナスあつかいされる。
これは一つの作品の中でのかぶりと、複数の作品の間でのかぶりがある。
リアルは似てるものが多いのに創作は似ないようにしないといけない。
このあたり創作の「似る」と「個性」についてそのことわりをお聞かせくださいな。
外見属性と内面属性を総当たりで組み合わせたらそれだけで100種類は固いし、
あと語尾でごまかせば事実上無限
やってやれんことはないが、応募作に何千枚使う気だ
628 :
615:2013/11/10(日) 18:21:46.67 ID:r9Y+Plkj
>>623 言ったらネタバレ? というか、ここ編集も見てるようだから自粛するが問題ない
人の数だけある能力で、うち数十種は単体では発動できない異能 数十種は世界観に直接関係あるものをモチーフにしてるから大丈夫
>>625 あー、ギルクラと似てるかもしれない
主人公のキャラ真逆だけど
629 :
615:2013/11/10(日) 18:24:50.78 ID:r9Y+Plkj
>>622 ど、どういうことだってばy……
作品名晒しにならない程度でヒントください
参考に読んでみたい
神話戦域のグラフィクス?
ID変わってるの見ると、いつも単発レスしてる奴がこいつだったんだな
バトル物書くと戦う動機付けでいつも悩む。
主人公サイドが正当な理由で戦える・実力行使以外に選択肢が無い設定をしようとすると
「バトルの大会がある」or「正体不明の存在が人類を攻撃している」ってのがすげー便利なんだよな
敵として単純な悪者書こうとすると小物臭が気になるし
歪んだ正義は敵がその信念に至るまでの背景が長くなる
正義VS正義がうまく書ければ気持ちいいんだけどなあ
633 :
615:2013/11/10(日) 19:04:04.17 ID:nRlrIdbk
>>631 iPhone使ってみてくれ
どの単発を指してるのか知らんが、俺は割と真剣に困ってる 一括りにするのやめてくれ
ワナビスレでコテなんてつけれんし、とりあえず名前に最初のカキコ打ち込んでるが……
家に帰れば固定だから問題ないが、どうしてもiPhoneだとID変わりまくる
>>629 ゲームとか入れると沢山ありそうだが、とりあえず最近読んだのだと聖剣と魔竜の世界ってのがそんなんだったな
剣限定だけどヒロイン達から聖剣を引き抜いて戦う学園異能ハーレム。抜かれてる間はヒロイン消えて主人公の意識にお邪魔する
女の為に戦うのが男の子ってもんでしょ!
と思ってたけど、最近は自分のため、自己肯定のために戦うのもいいなと思いだした
で、ふと冷静に考えたらもうね、自分の願望まるだしでやんなりますわ
未踏の荒野を一人で歩く男は最高だよね
しかし他人との関係を重視しない物語を作るのは難しい
>>614 一応伏線貼りまくりながら主人公と各ヒロインとの出会い話をやり、会話の中に世界観の説明も混ぜてる感じ
次の電撃大賞は俺のもんだな
いや間違いない
学力による絶対的なカースト制度が敷かれた学園に、ふらりと現れた転校生
編入試験で合格ギリギリの点数だった彼は、成績最下層のクラスに入れられてしまう
しかし彼は、成績上位者たちに次々と試験勝負を挑み、それらを打ち破っていく
最後に黒幕である校長と一対一の試験勝負を行い辛うじて勝利する
学園カースト制度を打倒し終えた彼は、再び転校して去っていく
という格闘試験小説を風呂に入ってたら思いついたんだけど、どうよ?
>>639 バカテスに勝てるなら書いてみればいいよ。
あと、電波教師も近いな。
糞
トゥットゥルー!サンダース軍曹よ!
>>632 バトル物って、主人公側と敵側でその動機の大きさの組み合わせによって分類できるよね。
その動機が、個人的、世俗的、享楽的だと小さく、世界的、宗教的、思想的だと大きい。
大← 革命/世直し、世界征服、殺された家族や同胞の復讐、居心地悪い世界から逃れたい、
そのままだと理不尽に殺される女を守る、己の強さを極める、名声を手に入れる、生き残るために/巻きこまれたから、別に究極的な目的なんて興味ないけど仕事だから、別に動機なんてなくていいじゃん→小
そして動機の設定は動機が小さいほど楽。というのは身近なほうが共感されるし、エピソードを書きやすい。
大きくなると、そういう動機を持つような設定が必要だし、作者の思想が顔を出すからやや人を選ぶ。
ラノベのバトル物は、動機が小さいのが多い。
禁書の上条さんだったら、学園都市に魔術サイドの人がやってきて、なんかごちゃごちゃいうけど、罪のない人を傷つけていいわけないだろ!みたいなな。
アクセルワールドだったら、黒雪姫の目的は別として、ハルユキさんはどうせリアル終わってるし、女にくっついていこっと、自分が活躍できそうだし、だろ。
ハイスクールD×Dだったら、まあ襲ってくるのを撃退するっていうのだろ。
ISだったら、間接的に世界守ることになるけど、主観的には単に謎の敵の撃退であって崇高さはない。
ここからが本題だが、気分よく正義対正義にするには、動機が大きくないといけないと思うんだ。
たとえば 金のためVS金のため で納得できるか? できないだろ。ここに問題がある。
ラノベじゃないけど、精霊の守り人なんかは各キャラの戦う理由とか、考えの基準とかがスッキリしてるから、読みやすい。
戦う理由なんて深くなくてもいいんじゃないの?それこそ互いに金のためでもさ。
結局は書き手の技能次第、てところに落ち着くでしょ。
>>640 いや、バカテスみたいな感じじゃなくて、
「とどろけ一番」や「Gガンダム」みたいなノリを考えてたんだけどね
電波教師は知らない、ごめん
被ってるとこは少ないけど今やってるキルラキルが頭に浮かんだ
そういう系は下手な小細工入れないでノリと勢いだけで突っ走る力が必要だな
戦う理由はダーティだと俺は書きやすいな
「率直に言えば、金のため」みたいな
金のためVS金のため が微妙にかっこよく思えないのは、まあどこかでそれよりも価値のあるものがあると思ってるからなんだろうな。
妥協的に動機はなんでもいいじゃんと思うことはあっても、
本気で復讐よりも遊びで人殺すやつのほうがかっこいいと思ってるやつはいないだろ。
「だれかを守るため? プププそういうの陳腐なんだよね、根拠のない暴力のための暴力こそ至高なんだよ」とか、高二病でもいわねえよな。
正義対正義を書くことの何割かは動機の大きさをどう料理するかだと思うね。
動機が大きいほど難易度が高いけども、動機が小さいと小物っぽくなりやすい。
このバランスは自分の実力と相談して決めないといけないと自戒をこめて言う。
ほかにの注意したい点は、主人公の動機が敵の動機より小さくても何も言われないが、
敵の動機が主人公の動機より小さいと非対称的に小物に見えることな。
たとえば主人公が亡んだ国を再興しようとする小規模な反乱派の人間とするやろ。
でそれに立ちふさがる敵がさ、たまたま任務でやってきたやつとするやろ。んでつばぜりあったりしたときに会話するやろ。
主人公「貴様は世界がこのままでいいと思ってるのか!」
敵「そんなこと俺には分からない! だがお前を倒す! うおおおお!」
これが逆だったら、
敵「貴様は世界がこのままでいいと思ってるのか!」
主人公「そんなこと俺には分からない! だがお前を倒す! うおおおお!」
どうよ?
>>647 動機持ちはみんな突き詰めるとダーティなんじゃないの?
つ妹の命を助けたいんだ
つ国を復興させたい
つ打倒父親
とかさ。一見いい事言ってるようで、実は欲望に忠実とかさ
禁書って文体的に西尾ときのこの影響受けてんのに、あんまりいわれないよね
出始めの時は言われまくってたけど、なんで最近いわなくなったんだろ
そーやって「○○は西尾の(きのこの)影響受けてる」ってあちこちの作品スレで信者が暴れたせいで、
その論自体が信憑性のない妄言と捉えられるようになったからよ
>>645 どちらにしろ後追いは受賞から遠ざかるだけだから俺はやめとけと言う。
題材がそれなら俺が昔考えたのが
アメリカ横断ウルトラクイズ風の全国の高校生達がサバイバルしながらクイズをするってやつだ。
書ければ面白いと思うんだが、俺はめんどくさくて断念した。
なすにしお体ってのがあるとしてそれはどういうもんなの
クイズモノって確かにないな。
斬新かもしれん
俺が言うバカってのは明らかに一次オチしそうな奴の事を言ってるんだよ。
わざわざゴミを送り付ける必要はない。少しでもお前らにはまともな作家になってほしいんだ。
あ、俺の気のせいだったわ、ごめん
どこがどう影響受けてるのか知りたい
それいったら、西尾だっていろんな人の影響受けているわけだが・・・
んで、この西尾流れになってこのスレでお前らの言うことだいたいわかる
そもそもだれかの文体真似しながら創作活動するのが基本だろうみたいな流れで
またあーだこーだ言いながら小学生でもわかる口論を繰り返すw
逆に聞きたいよな
おまえらって誰に影響されて誰の真似しようとしてるの?
恥ずかしい事じゃない。クリエイターとして当然なんだから。
今試しにググったら、かまちーデビュー当時の意見では内容がきのこで文体が西尾とかなんとか・・・?
そんなだったかあ?と思うが、いちいち確認するのはめんどいので蓋をする
そいつは知らなんだ
かまちーの文章だと「ニュアンス」って言葉が鼻についた覚えがあるな。
けど西尾の文体に似てるとはこれぽっちも感じなかったし、今もそうは思わない。
なにより内容がきのこってのは個人的にはあり得ないなってレベルで同意しかねるなぁ。
きのこって聞くとFateより空の境界が出てくるからかも知れんけど。
664 :
この名無しがすごい!:2013/11/10(日) 22:34:50.85 ID:j+Rh448y
唐突ですまん
今小説作ってて大体の流れは出来てるんだが、世界観設定に関して少し意見を聞きたいけどいいかな?
>>664 このスレの住人はだいたいそういうのが大好物だから質問すれば食いつくよ。
了承を得る前に質問をするべきだったな。
あと、その文章の段階で言わせると、世界観設定なんて小説を作る前の段階で定まってないとダメだわ。
666 :
この名無しがすごい!:2013/11/10(日) 22:49:25.65 ID:j+Rh448y
あ、ごめんなさい
世界観設定って大げさに言ったけど、基礎的な部分は固まってるんだ
ただ色々な作品見てたら『魔法は周知になっているとか多いけど魔術とかは秘匿している』ってのが目に留まってさ
現代ものの魔法系を考えているんだけど、その派生で極最近に発見された魔法が知られているなら周囲はどう思うだろうってので自分の中で意見が分かれてるんだ
知られていたとすればどういう目で見るのかって事が気になるだけです
妄想だけでならそのまま進められるんだけど、理屈で考える癖があるから気になって仕方ないので、足りない説明はあるかと思いますが、よろしければ参考までにお願いします
>>666 ごめん、質問の内容がよくわからない……。
>>666 的外れかもしれないけど、特殊能力が知られていく過程を描けるなら大したもんだよ
猿の惑星: 創世記
ヒーローズ
X-MEN: ファースト・ジェネレーション
とか社会が大変革する最初の1歩を書くのは難易度が高いからラノベでも穴場だと思う
禁書とかもそういうのないし
なんか不明瞭なことが多すぎて答えづらいぞよ・・・
・魔術と魔法が両方存在するってこと?
・ごく最近知られたってあるけど、魔法を認知してる層とその度合いは?
・周囲ってどんな人たち?
教えて!goo
ぶっちゃけるとな、ここに来るくらいならそのくらい自分で調べて判断しろって話し。
お前は誰かに頼ってクリエイター目指すわけ?
大概にしろよなw
そうだな、親に頼ってクリエイター目指すとかダメだよな。
おっ、お母さんが僕の脱糞処理もしてくれるので小説家になろうと思いました。
流れをぶったぎってすまん。
文章を書いていると展開が早すぎるように思えて、無駄な描写を増やした結果ボツるというのを何度も繰り返しているんだが、皆はそういう時はどうしてる?
気にせず書く?それとも違和感ないように描写を増やす?
描写の仕方が下手なんじゃないかな
675 :
この名無しがすごい!:2013/11/10(日) 23:26:52.38 ID:j+Rh448y
>>667 まあもうちょい端的に言えば、貴方の近くにいる普段は普通だった人の周りで、ある事件が起きた日を境におかしな出来事が起き始めたら、貴方はその人を人として見られますかって感じです
>>670 そうですね
じゃあ今のまま考えてみて書いて行ってみます
他の人も質問が不明瞭ですみませんでした
けど、こういう掲示板に書いてみただけの小さな一歩でも、それに対して答えではなく反応を見れただけでも自分の中で多少の余裕が出来たような気がします
669さんごめんなさい
その辺は根幹なのでボカして書いてましたが、読み直すと確かに意味不明に感じますね
一応、669さんから返された質問を見て自己解決に至りました
意外と質問に答え、よりも、分かりにくかったですが、質問に疑問を返されるという方が問題解決に繋がるかもしれないですね
分かりにくい事ばかりですみませんでした、みなさん
>>673 ぶっちゃけ
>>673の部分の文章を晒さない限り何が問題かはわからない。
早すぎるように感じるってのはまぁ、いくらでもパターンがあるわけだ。
プロットにそって作業的に展開させすぎてる場合。
文体が味気なさ過ぎて、読者の読むスピードを上げすぎちゃってる場合。
キャラクターが薄すぎて、何が起きても感動せず、不感症すぎる場合。
と。
まぁ原因なんて腐るほど考えられて一つじゃない。
友達がいるなら実際に読んでもらって感想をもらって研究したほうがいい。
友達がいないんなら俺が読んでやる。
そもそもボツるって何から何まで指してるわけ?
一次オチから受賞までならだいぶひらきあんぞ!
そこを同志なら察しろよってのも無理な話だ。
残念ながらお前が読めてないだけだ。普通の日本語読解能力があればお前のような勘違いはしない
ええっ!この程度のレベルで会話のやりとりしてるの?(驚愕)
いや、お恥ずかしい話なんだが、投稿に向けて書き始める時点でページ数が足りなかったり、次の賞までの間に煮詰まったりして、まともな作品を投稿したことがないんだ。
なんていうか、展開が早すぎるというよりも、ページ数で考えるからダメなのかな。
文庫換算十ページで一場面終わっちゃうんだよ。
>>680 書き上げてから不要なとこ削れ。推敲ってのは本来そういうもんだ。
いや、プロットをもっと煮詰めろよ
設計図をきちんと描いてから始めようぜ
>>681 必要なことまでないような気がするんだが・・・。
まぁ一章だけでも書き上げて、そんでまた聞きにくる。
何?この子可愛い!
むしろ50ページで完結するファンタジーなら読んでみたい。
君は天才かもしれないぞ
>>673 たぶんひとつの場面内で、の話だよね?
自分の場合違和感があってもとりあえず書く。書いたら読んでどう直せばいいのか考えて推敲入れる。
推敲入れてもおかしな感じがあるなら、場面ひとつを破棄して書き直す。
それでもまだ違和感あるなら下書きに戻る。
だいたいそんな感じかねぇ。
全体的にそういう違和感が散らばってる場合は、一度書き終えた原稿をたたき台にして改稿することもある。
というか、今年仕上げた作品は三作だけど、三作すべて一度全体改稿してるな……。
そんなことしなくて済むくらい、うまくなりたいねぇ。
鎌池が西尾のパクリとか西尾信者は本当に頭が悪いんだね
頭が悪いから作家を目指すんだよ。
クリエイター業ってのは浮かばれないものさ
推敲は起承転で一回ずつと、仕上げに納得するまで、と決めてる
でないと俺もそういうので筆が止まるタイプだから
なんていうか、無駄な文章とそうでない文章が自分の中で不分明なんだよ。
「花が美しい」ってことを書くときに、なにがどう美しいのかを書いてみるんだけど、削った結果、やっぱり「花が美しい」になってしまうんだ。
>>680 んー、普段ラノベは読むタイプ?
あんまり本読まないっていうならとりあえず30作品。ラノベの1巻だけを読めと勧めるかな。
計50時間もあれば読めるだろう。1日2時間で一ヶ月たらずで済むとても簡単なお話。
多分、文庫一巻分の流れというか、展開のスケールとか、そういうものがまだ掴めてないんじゃないかって思うんだ。
特に展開のスケール感ってのは大事だな。デカすぎると収まらないし、小さすぎると短篇書けって話になる。
>>690 ラノベに限らず本はやたらと読んだ。
それで、プロの作家の構成がすごいことを実感してるから、自分の文に懐疑的になってしまう。
もちろん最初からプロレベルで書こうなんて思ってないけど、どうも上手くない文章は消してしまいたくなって、結局は書き上げられない。
>>687 今のラノベがつまらないのは頭が悪い奴が作家してるからだよな
低学歴は全員切るべき
>>689 それは量を書いて、自分の中の線引きを作り上げるしかないのでは
文章の個性というか、作風がまだブレてるってことでしょ
いや俺も特徴的な文章読んだ後だと、それに引っ張られたりすることあるから人に偉そうに言えたもんじゃないけどさ
>>689 「美しい花」そのものを書いてどうするんだ
根本的に間違ってるぞ
>>691 他の本は読むけどラノベは年1冊程度、とか言うならむしろラノベに限って読んだほうがいいけどな。
一般とは若干勝手の違うところはあるから。
まぁ、ラノベも読んでるのだとすれば後はキャラの弱さが一番可能性としては高いと思う。
そのキャラが、決められたこと以外しないからボリュームがでない。話が膨らまないっていうタイプ。
多分だけど文章の問題ではないと思うんだよね。花をどう書くかとかじゃ、それほど大きくかわらない。
こういう「文量が足りなくなる」って問題はほぼ確実に文章以外のところに問題があるんだ。
>>692 クリエイター業、芸術家とかもかな
そういう人らで成功してる輩は、平易というか分かり易い作品が多いよ
もちろん難解なのもあるけどな
頭がいい悪いじゃなくて、万人に分かりやすく書ける読めるってのが一番の近道だと思うのだが
>>695 なるほど。
じゃあ俺は描写というよりも、キャラやストーリーに動き自体を増やすべきなのか。
>>697 あんたに足らないのは想像力だ
そもそも物語を書く気がねーだろ
花をどう書くかで変わらないとか正気じゃねえぞ
むしろそれが全てだろ
699 :
この名無しがすごい!:2013/11/11(月) 01:14:16.98 ID:cXJNHngf
寧ろ、最近の作家は頭がイイ(あざとく媚びるべく腐心する)人が多いんじゃないの?
過去の成功例を元に右に倣えと、二番煎じを繰り出すタイプばっか
本人の書きたいモノよりも、計算ずくで売れる(と想定した作品)を創作する
といった方が多いというかね
商売だから、クールに淡々と売れるものを作ると言う考え自体悪いとは思わない
しかし、その計算ずくで作られた作品も必ずしも売れる訳でもない
売れ線に便乗せずに売れる作品を作れる人もいると言えばいる
結局、どういうスタイルで売ろうが、売れたものが正義になっちゃうんだよな
>>698 物語を書く気がなかったらここにはいないわけだけど。
花がどうこうはあくまで例えだよ。
誰も花の描写が上手くいかないから話がかけないなんて言ってないだろうに。
今日一日で書き進めた分の堅苦しさが半端じゃない
いつまで深刻な表情で話し合ってんだこいつら・・・
主人公が巻き込まれた争いの経緯について説明しないといけない事が多くて困る。
分割して後回しにできる部分も無いし
その前の明るめの会話をもっと引き伸ばしてバランス取れるか
全裸にネクタイ締めて紳士スタイルで書くと良い感じに力が抜けていいよ
>>700 俺の場合、場面が短くなるのはキャラが作者の都合で動かされてるときか、
作者が思っているほど重要じゃないシーンのときだ
前者であれば展開が不自然に進行するから、自然になるまで書き直す
後者であれば無理に膨らませたらつまらなくなると思うから、そのままにしてる
テーマに関係ないところなら、描写は簡単でいいと思う
厚くする必要のないところで過剰な描写を入れるのは読者に不親切だ
>>700 例えばその花の描写はそもそも何のためのモノなんだよ
花に限らず人物でも建物でもいいけどそれを描写する気があるのなら足らないなんて状況に陥ることはねーんだよ
それが自分で分かってないから「物語を書く気がないだろ」と言ってるんだけど
これで意味がわからねーのなら小説より論文でも書いた方がいいんじゃないの
書かねば
風たちぬチックでなんかうけたw
やっぱりラノベって女主人公は厳しいのかな??
男が書く女のリアリティのなさと女が書く女のリアルさが臭すぎるだけで
キチンと処理できるなら問題ない
>>708 ありがとう
頑張ってみる
ちなみに守りたい感じの可愛い主人公と
男勝りなさっぱり主人公どっちが人気なんだろ?
自分は男勝りな感じを書きたいんだが……
自分の書きたいもの書けばいいのに
このスレっていつも同じ話題ばかりしてるよな
延々とループしてる空間に閉じ込められたような感覚に陥るわ
人が入れ替わるんだから同じ話題も出るでしょ
いつまでここに居座るの?古参()さん
俺は三十スレくらい巡回してるが
話題がループしないスレは今まで見たことがない
自分が書きたいことを書くスレだから仕方ない
とらドラヒロインの少女はリアリティどれくらいあるのかな?
女性ライターが書いたという割に、正直、あんまりあった気がしない……
男が書く男キャラはリアリティに溢れているのかね
>>716 批判目的じゃなくて、自分が分からなかっただけで
世間的な評価としてはリアリティあるとみなされてるのかなー、と
女作者が書くことの意義があるとしたら、リアリティ云々じゃなくて、同性キャラにえげつないことさせられる事だろ。
小さな事でいえばヒロインに男の鼻に指突っ込んで引っかけて引きずり回すとか、
生理的に汚そうなことは男作者だと、いくら暴力ヒロインといえどなかなか自然にはやらせられない。
なんとなく服装に関する描写が細かいと作者女性かなと思ったりする
まあ女の作者は派手なバトル書かないよね
萌え作品とか得意そう
そもそも女性でラノベ作家ってゆゆこと野村美月くらいしか思い浮かばん。
ゆゆこは確かに容姿の描写がヤバい。半ページくらい使うイメージある。
作風は少女漫画チック。
野村美月はもはやラノベというより一般作家に近い気がする。
文学少女ってビブリアとかダンタリアンみたく本好きの層へのターゲティングが成功して広がってった印象。
>>721 多分、だけど
女性だといちいち発表してない作家が何人かいそうな気がする
微エロでもエロ入ってたら身バレ避けたいだろうし
女性作家のほうが残虐な描写が得意そう
月の日があるからね
MF主力? の精霊使いの剣舞、あれも女作家
エロ満載だしハーレム まさにMF! て感じだが、女性だから〜とか男性だから〜ってのは関係ないだろう
電撃のラジオに女性作家出てなかったっけ
昔の官能小説は女性作家の独壇場だったな
ラノベでもコバルトとか講談社Xとかは
商業のエロ小説ジャンだと、BLとハーレクインが圧倒的
フランス書院は老人ホーム状態だし、二次ドリはMFの下位互換レーベルになってるし
>>724 今日一番驚いたわ
あんな冒頭から肌色で行くラノベが女性作家なのか
まぁ編集部がどれほど噛んでるかが重要なんだろうけどな
>>725 きじかくしの人とか? ラノベじゃないよね。
女性作家は女キャラの服の描写が細かかったりするな
おまえらラッキースケベ的なものはどれぐらい入れてるんだ?
発売のときにどうせ入れさせられるんだから別に入れないって人もいるだろうし、
あらたな定番えろしちゅを作ってやりますよっていう人もいるだろう。
自分は話の題材的に入れる余地がない。
得手不得手はともかく、一次選考を突破できない人はラッキースケベ入れることを勧めたいね
読者へのサービス精神がどの程度あるかって結構大事だと思うんだよな
まぁ、もちろんそれだけじゃ三次や最終で落ちるけど
ラッキースケベなぁ
前回書いたのはヒロイン無知系だったから割と多かったかも
風呂上がりすっぽんぽんで登場とか、胸触っても邪な気持ちがないからくすぐったい、程度の反応
ラッキースケベより一見完璧なクール系美女が静電気が怖くて車のドアをそーっと触ろうとしてるのを目撃するとかそういうのの方が興奮する
ラッキースケベか・・・ 全然入れてねえや
ラッキースケベはいいんだが
>>733じゃないが、アクシデント的なので胸や尻に接触すんだろう
その時の女性の感じ声書いてる時ちょっと自分が悲しくなる・・・・
>>732 そもそもできないとラノベ作家として需要がないからなw
偶然さわっちゃう、みたいなラッキースケベってあんまり入れないな。
この前書いた女の子主人公の作品だと、着替え、お風呂、男の子に押し倒される@未遂、シャワーとサービス
シーンは入れたけど、女の子視点だから絵面はエロくても、表現としてはちっともエロくないのを入れた。
そう思えば自分の作品、泣く女の子が多いな。
男はもっと叫ばせないとなぁ……。
>>737 硬派なラノベ作家もいるからさすがに需要ないとはいわんけどw
ただハードルは2倍近い高さにはなるイメージ。あとレーベルが限定されるねぇ。
まあ相手は中高生だからね
俺らみたいにエロがわかる子もいれば、未だに保健の教科書レベルの子だっているだろう
ラッキースケベは入れても入れなくても作家の自由だが……まあMF.OVL.一迅.富士見辺りは需要高そうだね
俺ラッキースケベネタがあんまり思い浮かばない
どうしても胸が大きいとか服の露出が激しいとか、ヒロインが主人公に夜這いかけてくるとか、予定調和のエロになる
荷物運んでるときにもつれて転んでスカートに顔突っ込めばいいんだよ
>>741 例えば合宿で主人公が女性が寝ている部屋に忘れ物を取りにいって
連中は就寝中で部屋は真っ暗で胸を手探りで触ってしまった
こういうのでいいと思うんだよね。
ラッキースケベに新たな切り口とかいらないとは思う
はがないみたいな方向に走ってもあれは異常だし、あれだけ割り切れるタイプは二極化するし
サービス精神で基本的なの入れるだけでいいと思う
まぁ大素の設定とちがってラッキースケベは意外性を重視する箇所じゃないと思うけどな。
むしろ、温泉旅館に来たっていうイベントを起こしたのなら、読者の期待には答えるべきだろうっていう感覚が大事じゃないか?
意外性あるエロだったら合格だろうけど、予定調和でも及第点だろう。ただし期待にすら答えないのはマイナスでしかない。
ベースが真面目な話でラッキースケベのシーン入れるとそっから話戻すの大変そう
ちょっと視点を変えて、なんでラッキースケベが必要と言われ、好まれるんだろう?
ラッキースケベって、キス以前のペッティングとかの性的行為としてのものともまたちょっと方向性違う気がする。
シリアスな作品だと入れにくいし、入れるとそこだけ浮き上がりかねない危険物でもあるよね。
現実でそんなこと起こったら、それも電車とかの外でとかだと、たとえ偶然であっても痴漢行為として逮捕
されかねないことでもある。
何か痴漢願望に近いものが鬱積してるのが普通なのか?
それも違うし、いったいなんなんだろう?
>>746 あくまで自論だけど、映像化の為だけみたいなのはあるんじゃない
ハルヒもみくるがああなるんだぞ
商法の為に必要不可欠な部分なだけなんだよ
女性作家は電撃でも他に何人かいるんだけどな……(´・ω・`)
深沢美潮とか紅玉いづきとか菱田愛日とか。そして有川浩……(´・ω・`)
中村恵里加、壁井ユカコ、来楽零もそうだね>女性作家
ってか他のレーベルと比較すると電撃だけ極端に多いね
それだけ幅が広かったって証拠か
>>750だったらここはライトノベル作家志望者が集うスレ
>>746 ラッキースケベの一番の利点はヒロインの普段見られない反応を描くことが可能になるところじゃないかな。
問題発生させてバトルして解決ってのだけ繰り返しててもキャラに幅が出にくいんだよね。
だから持論だけど真面目なストーリーにこそラッキースケベは大事になってくると思う。
ラノベを読んでいる中高生が本当にラッキースケベを悦んでいるのか想像つかないのだが
「うわぱんつはいてないww」とかにやにや読むか?
>>752 自分の中高生時代を思い出してみればいいよ。
コンビニで立ち読みするとき18禁コーナーのエロ本とか気にならなかったか?
世代わからんけど、ぬーべーやToLOVEるなんかの少年漫画でエロいシーンあると興奮しなかったか?
あぁ、あと忘れてるかもしれないけどラノベのサービスシーンは基本、イラストとセットだからね。
見られたという羞恥心を伴う反応を見るのがいいのだよ。
女の子がお漏らしして恥ずかしがる反応を見て喜ぶのと同じSな欲求。
積極的なビッチは嫌い、女をサラッと口説いてエロ展開できる男主人公なんて感情移入できない
でもヒロインと主人公のエロいシーンは見たい
だけど過激なエロはまだ抵抗があって無理でもエロ好き大好き
願望をまとめるとラッキースケベしか残らなかったのではないか、と思っている
ID変わってるけど746です。
>>747 ライトノベル作品のほとんどは映像化されないけれど、それでも少なくない作品でラッキースケベ的なものは描かれてる。
アニメになるときなんかはそれこそ、原作にはない場面をつくったりするから、映像化を前提にした、ってのはどうなんだろう?
>>751 ヒロインの意外な一面、魅力を描けるってのは確かにあるかも。
でも性格次第ではリアルに殺害対象になったり、普通に警察に突き出されしそうで、やり方やタイミングが難しいな。
少し前にどこかのスレに書いたけど、ラッキースケベがラッキースケベな場面として成立するためには、
視点者が男で、対象の女の子が恥ずかしがるなどのリアクションがないとダメだと思うんだよね。
視点者が女の子でお風呂入るとかだと、バストサイズ確認とかの恥ずかしがるイベントが発生しない限り、
本人が恥ずかしがってないのであまりエロくない。
これがアニメとかになると、恥ずかしがるイベントとかなくてもお風呂シーンはサービスシーンとして成立する。
表現媒体によって読者(視聴者)の視点位置が異なることによって発生する差異だけど、これはこれで興味深い。
ともあれ、ラッキースケベに求められてるであろうエロいと感じる気持ちへの共感って、考えてみると意外と
奥が深そうだね。
もうちょいいろいろ考えてみることにしよう。
>>755 >積極的なビッチは嫌い
ニャル子とか機巧少女の夜々とかどうなるの?
今のご時世、中高生だってわざわざそこにエロを求めてないとは俺も思う
多分未だ中高生がエロに特別なものを感じていると思ってる編集側の意向がほとんどじゃないの?
後は万が一ヒットして映像化するときのために、とか
>>754 男子の友人をさ、主人公がずぼんずりさげてパン○見せるシーン入れたら
それいじめだろと思うのだが、ヒロインにも意図的にやったらいじめだよな?
おれはSじゃないんでそういうのわからんけど、そのてのもSの人は喜ぶの?
うりうりーとか女キャラの胸もむ女キャラいるじゃん。で百合とかきましとかニコ動でかかれるじゃん。
あれで喜ぶのはなんなの?
もし自分の書いた作品が発刊されるとしたら、どんな表紙にして欲しいと思う? メインヒロイン単独絵か?
ガガガは第2の電撃になるかもな
>>759 俺の意図した意味では喜ばない。
ただ、女の子別の男にいじねられていて、スカートめくられている所を偶然見てしまったら喜ぶかも。
それは相手の恥ずかしい見られたくない所(シチェーションという意味) を見てしまったから。
百合はこれとは全く関係ない。
俺がサービスシーン否定するのは寸止めだから、最後までやったら否定しない
俺塾でバイトしてたけど、あいつら(中学生)俺らの若いころとは全然ちがうぜ?
リア充は普通みたいにヤってるし、オタクどもは当然のように同人誌とか買ってるし
なんかジャンプのエロ枠漫画見てうおーっ!ドキドキ、みたいなのとは無縁だったわ
>>760 迷うね。ヒロインアップのもいいし、SFチックなギミックの絵もいいし。
>>765 ラノベ読んでるのはどの層なんだろ?
リア充の読み物ではなさそうだけど
エロ方面は、ネットで溢れるほど満たされているからな
ラノベに求めているのは、燃えであって、萌えはオッサン向け要素
そのへん勘違いして「若者にはエロが効く」と思うとドツボ
>>765 普通にやってるっていうのは、どういうきっかけでヤりはじめるんだろうな。
特に女子。ねーあんなちゃん、高校のイケメンの先輩(つってもガキ)が、やってもいいって言ったから
今度一緒にやろうよー。うちの家さ、かまととぶってないから認めてくれてるんだよね。
だからうちでやるの。
みたいな会話してんのか?
ID:XeoRg2doから溢れ出るくっせえオッサン臭
>>765 いや、最初からそんなもんだったろw
リア充は普通にやってたし、俺は俺で普通に同人誌買ってたけどなぁ。
でもToLOVEるは普通に楽しんでたし、何回か抜いた。
同人誌ってさ買うのに金かかるじゃん?
リア充ってさ、ただでヤってるじゃん?
リア充どもがただで味わえてるものをオタは金出さないといけないってむなしくならない?
AKBの握手と同じで。手じゃなくてち○ぽ握ってもらえよそのぐらいやっても罰当たらねえよ。
と思ったことが残念ながら私にはあります。
>>758 だな
エロを求めるなら、ジャンプよりマガジンやサンデーの売上がもっとあってもいいと思うが
なんちゅーか質のある話だろ、読者が求めてるのはさ
120000文字書いたところであ、これ収拾つかんわとなって大幅に修正を余儀なくされる
初めてだからこういうこともあるさね(泣
エロ要素のある話≠エロしかない話。
以下の3つの作品があるとする。
1. 燃え× 萌え△ エロ◎
2. 燃え◎ 萌え△ エロ×
3. 燃え◯ 萌え◯ エロ◯
>>758以降のスレの流れは1と2どっちが良いかっていう話になってる気がする。
サービスシーンもあったほうが良いよっていう意見の大半は3を目指そうってだけの話のはず。
あと何度でも言うけど質の良い話が求められてるならほんと、ガガガはもっと売れて(ry
>>775 質のある話を読む一般層の購買力より、ヲタ層の購買力のがデカいからねぇ
あいつらには限度がねぇもん
ガガガ結構買ってるけど、女の子の表紙に萌えがないイメージ
パンチラ的なものもないよね
ガガガは何か暗い方面での質の高さって感じがして・・・
>>772 同人誌買わない代わりにデートや服に金かけてんだよ
>>777 お前は、「下ネタという概念が存在しない世界」をしらないのか?
萌えとかパンチラ以上のものだが
俺はエロを遊び感覚で入れてるな
大事な話と大事な話の合間のダレる間があるでしょ
そういう暇な時にエロとかギャグを入れて読者を退屈させないようにしてる
【例】
上官「ミッションは今から2時間後だ、準備を整えておけ!」
↓
主人公「2時間か…ずいぶん長いな…」
↓
ヒロイン「あたしお風呂入ってくるね!」
↓
主人公「1時間も経つのに風呂から出てこないな、俺も入りたいんだが?」
>>781 しもねたがだんあつされているディストピアってのが古いんだよ。
性が抑圧される対象って設定しといて、そのアンチテーゼ的にシモネタかましまくるっつーのが古い。
こういうのはリアルで劣勢の側が主人公陣営にならないといけないんだよ。
今の世の中エロが弾圧されてるか?むしろエロやめようぜきりっていうほうがバカにされる世の中だろ。
優勢な価値観に乗っかってんじゃねーよ。
漫画のラッキースケベって、ちんちんに響くことは結構あるけど
文章だけのラッキースケベっておまえらどきどきしたりする?
文章はイメージが自由だからな
そういう利点を生かすように書けば漫画より優れてるよ
漫画は絵が固定されて動かないが、小説はいくらでも動くからな
まぁラノベなら挿絵はつくけどな。しかも漫画以上の一枚絵が。
場合によっちゃカラーまで塗られて、ラノベの最初のページに挟まってるよ。
文章でどきどきできるかは没入度次第なんだろうけど、
文章のエロにドキドキできないってそれつまり、文章での熱いバトルでも燃え上がれないってことじゃないのか?
あんまりないかなぁ? やっぱり挿絵の効果は大きい。
ところでファンタジー世界の衣服の描写って難しくねぇ?
学園設定なら常時制服でもいいし描写もしやすいんだが、そうでないと難しいな。
やっぱしイラストの効果は大きいんだな。
ストライク・ザ・ブラッドってラノベ原作のアニメ見てるけど、これ毎週毎週そういうラッキースケベみたいな要素入れてるんだけど
ここまで徹底してるといっそすがすがしいと思う
「売るために作ってるんですよ! それ以外の要素ないですから!!!」って感じで
衣服なんて適当で良くね
文で書いてもよく分からんし
女の子は服の細かい部分の呼び方知ってるけど、俺は知らないし
>>765 若い頃のお前の見てた世界がどんなだったか知らんが
俺が若かった頃だってリア充どもは普通にヤってたし
オタクどもはコミケにのべ20万人は群がっていたし
表に出さずともぬーべーや電影少女やいちご100%とかのちょいエロシーンでドキドキしてたぞ
>>783 ワナビだと構成って気にするだろ?
でラノベ読んでると、ラッキースケベが入る場所ってのがぼんやり見えるんだよな。
んではいはいノルマノルマ、おつとめおとつめ、と思ってしまう。
ラッキースケベが入る場所は、
・バトルなどで盛り上がったシーンのあとのクールダウン的な流れのところで
・何か本来のミッションがあって、それをしている途中でハプニングとして
・キャラ登場などのときのジャンプで
・軽く修羅場ってるときにその状況に油をそそぐ道具として
などな。
>>784 「小説は動く」 いいね!
>>786 ファンタジー作品見てみると、すっげえ簡素に書いてたり服の印象しか書いてなかったりするよ
だから挿絵見て、え!? こんなはっちゃけた格好してんのかよw みたいなことがままあるけど
女のファッション知識の細かさって言うのはどっからしいれてんの?
メンズノンノ?ウィキペディア先生?
はじめは俺らと同じで知らないわけでしょ?俺らが宿題解いてるあいだに
やつらはどこで勉強してたんだ?
>>792 いっぱい話してくれるショップの店員さん
女性ファッション誌はヤバイ
男には意味不明な用語が大量に飛び交ってる
俺今年になるまでクロッチの意味知らんかったわ
>>786 海洋民族か山間部の民なのか
暑い所なのか寒い所なのか
衣食住は大切だから、どういう格好がいいのかは考えるな
適当に決めてもいいけど、そうすると後で絶対矛盾が出てくるし
例えば船に乗ってるシーンで、適当に舵きりやがって、海図無しで何すんの? って思うわけよ
>>792 女性誌にはメンズファッションについての特集組んである場合もあるからなぁ
カレシのオシャレコーディネートとかさ
逆に、男性誌で彼女のオシャレコーディネートとかも組んであるやん
デートスポットとか年末年始の過ごし方とか、結構タメになることが書いてあるよね
ファンタジーだと衣・食・住を詳述するとリアリティが出てくる
リアリティといっても現実に近い、という意味ではなく生活感が出るという意味での
いまちょうどそこらへんの設定考えてたところだ
と言っても五行くらいしか思い浮かばない……
衣食は自然に依存しているのでまずそれ決めるやろ。
温暖で水が多いところは植物多いので食いもんは多彩で農耕社会。
水が少なくてある程度草が生えるところは遊牧する。食いもんは肉と乳。
極寒の地は人がいないか、いる場合狩猟。砂漠は人いない。
まあファンタジーなら農耕社会が普通やろ。水-植物-人の関係自体スルーするならいいが。
>>796 ファッション用語って横文字多くね? なんなのあれ日本語に訳するつもりないの?
なれきっちゃってるから気持ち悪いことになってるのに気付かないの?
それともそっち方面の頭弱いリア充をだますためなの?
それともいまなお欧米崇拝なの?
なるほどねぇ。やっぱし服装は簡潔に書いて読者のイメージに任せるしかないか。
例えば有名なファンタジーだと、ライトニングの格好とか描写してみると、ミニスカートにコートになっちゃうんだよな。それであの格好はまず想像ができん。
>>800 今なお続く悪しきオリエンタリズムだな
◯◯荘より、アパート◯◯。それよりメゾン◯◯の方が何となくオシャレな感じするだろ?
これは貸家の例だが、日本の場合は聞き慣れない名前がついていると、妙に格式高く感じるらしい
取り放題よりバイキング、それよかビュッフェのほうがオサレやろ
タイツよりレギンス、オーバーオールよりサロペットってのも同じ原理
>>800 十分遅れでアイツは現れた。
学校で見るボサボサの髪型はどこへ行ったのか、丁寧に整えられている。その中でキラリと光る真っ赤なピンは特徴的だ。
濃いインディゴで染められたデニムパンツとグレーのパーカーが、普段の大人しい学生服姿からは想像もできないほど、アイツを攻撃的に見せている。
適当に書いたけど、これぐらい書いとけば大体身なりは想像できるやろ。
主人公の格好はとりあえず黒タンクトップに革ジャンにしてる
外来語やカタカナをかっこいいと思うのが、オリエンタリズム?
>>805 ぎゃー
ごめん、オリエンタリズムじゃないな
俺たちがスポーツや遊戯王やポケモンに関する知識を身につけていた間に
女はファッション系の知識を詰め込んでいたんだと思えば何も不思議じゃない
うーむ、少し前にエンブレで、最近スニーカーがネット小説から拾い上げしたと思ったら、今度はHJかあ
こりゃ選考落ちしてお蔵入りになった作品とかはHDDの肥やしにするくらいならネットに晒してもいいかもねえ
編集の目にはつまんなく見えても、一般大衆からはウケる可能性が微粒子れry かもしらんし
ネット小説から話題作って最近はあるの?
劣等生から聞かないけど
ダンジョンとかかな?
まだほとんどの作品がさほど巻数出てないから、これからに期待って感じでないかな
明らかに出版社が力入れてる作品もチラホラあるし、面白かったらそのうち話題になるでしょ
アニメに出てくる美少女キャラってたまにセンスを疑う私服持ってるのいるけどやはり作者の趣味なんだろうか
どこぞのギャルゲー原作のはゴスロリでデートという罰ゲームとしか思えない真似してたし
813 :
この名無しがすごい!:2013/11/12(火) 07:59:01.97 ID:4vcoiZv7
そらぁキモオタが女性の服装なんて知るわけないもんなぁ
リトバスの私服で引いたのはこまりよりむしろはるちん
真面目にちんちくりんな服着てるキャラは何だかんだで微笑ましい
けど変な単語が入ったTシャツ着てるキャラを見ると、
「ああ、作者センス無いから初めから逃げてるな」と思ってしまう
弱虫ペダルの主人公無敵モードはキリトをはるかに上回るな
常識も説得力も全て超越した強さだ
やはり今の時代に受けるのはこれか
そりゃあ漫画は絵で説得できるもん
時代性の問題じゃない
流行に乗るように書いても遅いけどね
話題になった時期と書かれた時期は別なんだから
ブームなんてものがアテにならんことは
2002年に書かれて2009年から文庫化して人気が出たSAOの存在一つで証明できるな
三人称で一人称が混ざるのは良くないって言うけど、てか俺もそう思ってたけど
プロはよくやってるんだよな 特に一般だが。
まざる場合、どういう形でまざるのが多い?
・文レベル
・段落レベル
・節レベル
・章レベル
が考えられるが。
もしかして:心内文
そもそもプロが使ってるから素人も使って大丈夫って、そんなはず無いけどな。
どんな業界でも同じことだけど。
>>821 有川とかもうあれが個性になっているからなぁ
三人称だとどこまでがセーフでどこまでがアウトなのかあやふやで書いててイライラすることはあるな
教科書とか売ってたら欲しいね。正しい三人称小説の書き方みたいな
>>824俺らは素人だけど、プロになるためにプロの技術を盗む、というのは何もおかしいことじゃあない
ちょっと違和感を感じた
わざと⚪︎⚪︎を狙って書いたとか
ミスリード系は書くのはいいが投稿用にはお勧めできないぞ
iPhoneが出しゃばってごめん
あえて丸丸を狙ったって書いた
あえて嫌われるヒロインをおいたとか
あえてテンプレ王道から外さなかったとか
あえては本物には勝てないからどうしても劣化するしマイナス部分が嫌に光る
小指と薬指折ってタイピングできなくなったw
今続き書くために原稿用紙使ってるが、これあれだな
1行20文字だからどうもペースが崩れる
お前の指は2本しかないのか!
本当にそうだったらごめん……。
>>821 一人称と三人称が混ざるの自体は問題ないんだよ
問題なのはそれによって視点がぶれてしまいがちになる奴が多いってこと
でも、ラノベの新人賞だとバカな下読みに当たって
「一人称と三人称が混ざってるからアウト」
とかなりかねんから新人賞に送るならよした方が良いと思う
映画の96時間やコマンドーは俺TUEEEEなの?
マッチョなオッサンだったら俺TUEEEEしても許されるの?
>>832 そうなんだよな
視点の混在が問題なんじゃなくて、小説のカメラワーク的なモノがブレブレになることが問題なわけで
上手い人ほど自然にカメラワークを操って、人称移動も自在にこなせる
>>832 ぶれるというと三人称と神視点を間違えているやつが多いと思う
カメラワークがぶれるってのは例えば走れメロスで
この友にすべて任せよう、とセリヌンティウスは決意するのだった
って書いちゃうような感じかね?
真面目に聞きたいんだけど、「最重要シーンで理屈的にはどう考えてもおかしいのに無理やり押し通す」ってのはお前ら的にアウト?セーフ?場合による?
例えばラスボスとのラストバトルでラスボスが「俺は子供の頃から血のにじむほどの修行をしたし才能も完璧だ」と言う設定だけど主人公が勝つのを「あらゆる面でお前が上だが、しかしこの瞬間の殺意だけは俺が上回ったから勝ったのだッ!」
で済ませるとかお前としてはあり?
い、いや違うけど……なんか地雷踏んだかな? タブーの話題だったら謝るよ。すまない。
>>837 最後の方は誰に向けて言ったのか知らんが、横槍入れさせてもらうと俺的にはアウト
そういう無理を通すために世界観を作るのであって、作品の中で「これは無理あるだろ」と思わせるようなのは作家としてどうかと思う
ていうか、タブーでしょ
世界観作りが甘いってことでボツ
>>840 物語の中で「この世界は才能も努力も上でもその場の偶発で案外決着が決まる」みたいなのを提示しておけばいいのかな
最近のラノベは妙なところで理屈っぽい
最後で殺意の逆転をするなら、伏線を求められる
>>837 「しかしこの瞬間の殺意だけは俺が上回った」
この理由付けをしておかなきゃデウスエクスマキナじゃないか?
読者がお前の作品に何を期待してるかが一番重要な部分なんよ。
その期待に答えられているシーンかどうかという、それだけの問題。
読者にちゃんと「無理やり押し通す主人公」なんだって認識させてるならアリ。
要するに読者に対して「うはwwゴリ押しでたよww」と言わせて楽しませることができてるなら可。
それ以外なら問答無用で不可っすわ。仮にシリアスなバトルものだとしたら商品になってないレベル。
これは単なる愚痴なんだけど、バトルものって特に能力系だとどうしてもどっかに矛盾というかノリでごり押ししなきゃいけない場所が出てくるんだよな
「いやどうやってそんな正確に投げれるんだよ、イチローかお前は」みたいなさ
最近は整合性よりどうやって矛盾を矛盾に見せないかどうやってごまかすかばっか考えてる。
バトル物なら設定世界観次第じゃないの
単純な異能物なら弱点やら頭使って格上倒すなんてよくあるが
>>845 最近のラノベはそういうの少ない気がするけどなあ。
一般小説に比べて読者がご都合主義にめちゃくちゃ厳しいからさ。
下手すりゃ熱膨張だ。
>>845 そのための伏線、そのための世界観、そのための設定
既出だが、無理を押し通すと禁書の熱膨張みたいに弄られることになる
それか西尾みたいに、どんな矛盾も覆す、「主人公補正」を通す世界でも無い限りは、ねぇ
誤魔化すのも重要だが、世界観に基づいて伏線をはればいいだけだと思う 設定しっかり組んどくとかね
>>837の例ならこういう設定にして(落書き程度だが)
・殺意によって魔力が変動
・魔王は最強の「火」系能力者
・主人公は最弱の「火」系能力者
・魔王が最強なのはそれだけの殺意を抱えているから
・主人公が最弱なのはそれだけ平和な環境に育ったから
→主人公はあるヒロインに恋をする
→最終決戦、ヒロインが目の前で魔王に殺される
→これが原因となり 一瞬だけとはいえ、魔王をも凌駕する殺意を持つ。……
て感じに設定組めばねぇ
ああ、例を俺の書きやすいように変えたがな
主人公が才色兼備なら元々俺tueeeeですませばいいだけだし、そうなるとあっさりすぎる上 今時そんなの溢れてるからお勧めはできない
ゴルゴの宇宙空間狙撃を見てこんなことありえないというのはヤボというもの
>>850 ゴルゴが宇宙空間で弓を射るならいいのか?
展開じゃなくて理屈で勝敗を説明しようとしてるところがワナビらしいなぁ
最悪、慢心という道具を使えばいい。
ギルガメッシュに一方通行、きちんと慢心で敗れるわけで。
最終手段として取ってつけたような理由でも構わないが、理由すら用意してないってのは無理だろう。
グレンラガンみたいに序盤から気合でどうとでもなる世界観にしとくとか・・・ダメか
自分で言ってて、なんかあれは映像と音声ありきの勢いでゴリ押してる気がしてきたわ
ゆで理論や刃牙見てると理屈よりもそのシーンに行き着くまでの勢いが重要だと思わされたな
理屈をグタグタ述べるよりも読者を唸らせるほどの文章を書けばいいのではなかろうか
ドラゴンボールもそんな感じだった。
「世界には、気合力がある!」
これだけ言っておけば、あとは魔力がどうとかって理屈の応用でいける気がする。
わかったから気合とか勢いがスゲーラノベを何個か挙げろよw
漫画とかアニメ出されても、比較しようがねーじゃん
馬鹿なの?
>>858 奈須や西尾とか?
わりと言ってることは滅茶苦茶だし信者からも色々突っ込まれてるけど何だかんだでファン多いしな
SAOのキリトはかなり気合いによるゴリ押しじゃね?
気合とか表現しようとすると特大フォントで「うおおおおおおお」とかになるだろうな
それにラノベ読者は気合みたいな精神論に近いのは喜ばない
>>860 1巻で描いてきたことほとんど否定して奇跡と気合で復活して倒してるしな
SAOとか良い例だな
ゲームシステムって作中キャラが縛られてる絶対のルールを気合いで押しのけてボスキャラ倒すとか
あれが良いと思うのかそれともそう思わないか
んで倒した後に、製作者はそのシステムに縛られない存在を探していた……みたいなね
無理を通してもその後のフォローがある
>>844が言ってるが、読者がその展開を望んでいるかどうかが一番大事やねん。
「理攻めで勝つんやろ! どうするんや!」みたいな読者さんに、
「うぉおぉっぉお!」ってぶん殴って終わらす展開はまずいわ。
「いったれ! 理屈やないんや!」みたいな期待を作らなあかんねん。結局それができてるかどうかや。
理屈やないんや!みたいな期待はどうやったらできんねや。
この世界は理窟やない!いうてキャラにしゃべらしたらええんか。
どれだけの魔力の持ち主でもハンマーで殴り続ければ死ぬ理論
>>866 やはり読者をどれほど主人公に没入させられるか、ここが鍵になってくると思います。
ソードアート・オンラインのキリトは、中高生を没入させるという点で頭一つ抜けていました。
主人公=自分という等式が成り立っていると、理屈よりも結果(戦闘での勝利)を重視してもらうことができるでしょう。
そのために、設定・リアリティ・主人公の魅力などというものが大事になってくるのです。
一見バトルシーンとはなんら関係がありませんが、実はこういう細かい点が、バトルシーン以上にカタルシスを生み出すのです。
主人公の魅力と 気合いごり押しの勝利って循環の関係にあるんじゃないのか?
魅力があるからごり押しも許されるという方向の関係はなりたちうる。
一方で、気合いでごり押しするような性格の主人公であるから魅力を感じる、という方向の関係もなりたちうるだろう。
その場合読者はどっちからどっちを認めてくれるんだ?
最近のラノベは良くも悪くも停滞してるよな
どの作品を見ても、既視感あるヤツばっかというか、マンネリ気質が跋扈してるな
俺tueee主人公
急にモテ期到来
難聴型主人公&ヒロイン
なぜか恋愛フラグを無視
能力バトルもの
ハーレムもの
etc
ここから飛び出した作品が書きたいし見たい
魅力があるからツンデレも許されるという方向の関係はなりたちうる。
一方で、ツンデレのヒロインであるから魅力を感じる、という方向の関係もなりたちうるだろう。
その場合読者はどっちからどっちを認めてくれるんだ?
もしかしてさ、能力バトルって主人公が最初から能力使える状態でスタートする方が書きやすいのか?
目覚める&能力の存在を知る所から書いてるんだが、その後の説明シーンが長くなってしまう
>>869 んー、読者が主人公に没入する前にゴリ押ししてしまったらマズいんでないかい。
「え、なんでこれだけで勝てるの?」みたく、ご都合主義として見られてしらけちゃうかもよ。
そもそもSAOだってラストこそご都合ゴリ押しだったけど、それまでの道程はそんなでもなかったような。
どのみち魅力を感じさせるだけじゃ不足だからね。
「こんな世界観で生活してみてぇ……」みたいなのも大事だし、雰囲気のある文章も大事だし。
>>872 当たり前やけど「書きやすいか」を気にしてるんならお前さん次第としか言いようないですわ。
俺は能力の存在知るとこから始めるほうが書きやすいけどな。
中には最初から使える方が書きやすい奴もおるやろな。
「読みやすいか」って話なら、今どきの中高生は最初から能力持ってるって設定でもすんなり入ってきてくれんで。
書きやすさと言えば俺は血みどろの暴力の方が書きやすい
主人公も出来れば暴力に肯定的な方が書きやすい
入ってきてくれんで のくれんで ってくれるよの意味なのか
くれないよの意味なのか一瞬迷ったね。
>>872 能力の存在を知る場合、実験的なことをやってみようってのができるのがメリットだよな。
初めから能力持ってると顔見せバトルシーン作らんといかんやろ。
でバトルシーン入れると敵ださにゃあいかんさかいな、その敵に伏線つくらないかん。
それは面倒。能力に目覚めた段階なら、実験やってみましたなるほどこういうことね。
それで別のシーンにすんなり入れる。
能力の説明は、ともすれば読者に読み飛ばされてしまうくらいにかったるい。
でも天才は、その読んでてかったるいはずの能力の説明を、魅力というか作品の武器に変えるんだよな。
ハンターハンター読んでると、冨樫さんは天才だとはっきり解る。
>>873 なるほど。では没入が先ということか。
「読者の没入」という書き手から確定できない要素によってしか気合いごり押しが正当化できない場合、
新人賞としてはごり押し勝利を使うのは非ごり押し勝利にするのに比べて不安になるよな。
少なくとも自分はよう手ぇ出さんで
>>877 説明も「○○した」っていうのも使ってる単語の数が同じだから
読む能力一緒だろ。むしろ説明のほうが抽象的に圧縮されているから読みやすいはずじゃん。
かったるいっていう人いるけどさ、それは何ゆえ?
お前ら読むことそれ自体が脳の負担であるということ忘れて読むことに楽をしたいってなんなの?
と軽く思ったことのあるワイ。
>>879 お前の文章は読むのかったるいわ
なんでなんだろうな
>>878 せやな。
新人賞の審査員は没入とかせず客観的に作品見る思うねん。
そうなると多分SAOのラス展開は減点対象になったかもしれん。
ま、それでも大賞やろけどな。
大賞取ったのはSAOじゃなくてAWじゃ
>>877 富樫は上手いですね。
ただ、ある程度は技術で何とかなるかもしれません。
要するに読者に「このキャラの能力知りたい!」と思わせる下準備をしてるかどうかなのです。
ここらへんはラノベ作家だと鎌池和馬先生が上手い。読者の妄想を掻き立てに行っている。
このキャラの能力知りたい!と思わせる準備ってのはなんすか?
また没入っすか?
手法は腐るほどあるが……。
どういう能力か説明しようとせずに、むしろ隠そうとしてみると良いかもね。
能力は発動させる。ド派手に演出する。だけど詳細は伝えない。
かまちーのやり口はこれが一番多いかなぁ。
まぁ実際に読んでどんどん盗んで行くべきところだろう。
手品と種明かしみたいなものか
いや俺個人的に読んでふーんで流れてるところと
中高生がつぼに来るところってちがうじゃん?
ここが盗みどころだっていうのが分からんわけよ。ワナビ力低いゆえにここにいるわけでね。
木の実とちがって文の色がちがうわけじゃないからな。
ちなみに能力を発動して詳細を伝えないと
どうして能力を知りたい!と思う効果がある理由についても分からない。
たとえばさ、いきなり人殴るやん?んで立ち去るやん? 殴られた人うぜーって思うやろ。
また、お前はうざいからこれからお前を殴る、で殴るやん?殴られた人うぜーって思うやろ。
前者だと殴られた理由はなんだ!って考えたりしないんじゃねーの?うぜーってだけで。
結果が先で理由が後だとその逆より勝るもんなん?
どうしてかこのキャラの能力知りたい!と思う効果がある理由
だわ。かが抜けてた。
純粋な読者を忘れちゃいかんよな
ワナビをこじらせると
正しく分かりやすく書かれた
つまらない話ばっか書くようになる
人のを読む時も減点法で
「こんなにミスしてるものが売れるわけがない」
「山田悠介はクソ。あんなの買う奴はガキ」
とこんなことになる
なんだこいつ(困惑)
山田に関しては、完全にただの先入観
もう普通の文章になってる
というか、たいていのラノベよりも上手い
能力バトルは敵の能力をどう打ち破るかが醍醐味
富樫とか、あんなに面白い作品がかけるのに書かないとか勿体ないよな
ジョジョとかは主人公が思い描いた方法で勝てなくて、
負けそうになった瞬間に違う方法で勝つのが面白い。
ミスタVSギアッチョとかハラハラした。
誤爆
誤爆じゃなくて素直に謝ろうや
MF新人賞のパンツもの? 今月発売されるやつ、あれパンツが主人公らしいな
まつりんのアリスみたいに、人が主人公じゃなくても新人賞いけるのか
しかしラノベ業界では パンツ=神 という等式が確かに微レ存。
イエス・キリストが良い例だが 神=人 であったのだ。
この二つの等式から考えれば パンツ=人 とも言えるのではなかろうか。
文章力が高い人=わかりやすく簡潔に書ける人、っていう理論に染まるのも毒だからなぁ
「最初に事件を起こせ」っていうのも絶対的なものとして信奉して、そうじゃない書き方をする人を貶すようになったり
小説の書き方指南サイトや指南本を読んでそれが絶対的と思う初心者ワナビにありがち
ワナビに初心者上級者なんてあったのか
ワナビなんて長くやればやるほど恥ずべきものだろう
>>902 なまじ知識ばかりあるワナビ上級者にもありがちに思えるけどな
◯◯だと一次通過できなかったが△△だと一次通過できた、みたいな経験まで積み重ねると凝り固まってしまってどうにもならない
>>902 ワナビってお前みたいな思考のやつ多いよな
既存の手法やハリウッド脚本術みたいなのを毒ととらえる系
独創性を唯一神みたく盲信してるタイプ
俺は好きだよ
今年はワナビ一年目で特定されるからレーベルは言わないが、二次、三次、三次落ちだったな。
初作が二次落ちだった。 来年受賞できるかな、ちょっと掴めてきたから自信あんだけどね
言っちゃ悪いけどパンツ神とか言う奴は一生プロなれないかもな…
ありがとうございました。次の方どうぞ
バカばっか・・・
よく変態脳しかどうこういうバカいるけど
作家側が変態に合わせてるんだよな
履き違えるにも程がある、もうパンツ神とかいう連中はすまないがイチ読者として頑張ってくださいって感じだよな
自室の窓開けてパンツパンツ毎日叫んでればいいんだろう
そういう馬鹿じゃ作家になれないってワナビ時分じゃ気付いてるだろうに
>>908 変態の作家はラノベより文学方面に多いよなぁ
それはそうと、君はまだ童貞かい?
どどど童貞ちゃうわ!
パンツへの愛だけでSF一本書けるくらいにならないとダメ
パンツ極振りやな
女に迫られてヤラナイ糞主人公にむかつく
むかつきたくないから主人公は女に好かれない設定にする
そしたら流行やら傾向やら需要がどうとかで却下される
気が狂いそうだわ
このスレ
>>914みたいなことを四六時中書き込んでるキモいのが常駐してるけど
その度に構ってるのは同類なの? それとも同一人物の自作自演なの?
途中で作風がガラッと変わるのってあり?
ダブルヒロインものなんだけど、メインヒロインパートでは可能な限りあまあまなラブコメ世界にして
サブヒロインパートでは可能な限り絶望だらけの世界にしたいんだが
なし
前半はノワールものして後半からいきなり吸血鬼バトルにしたいんだけどどうかな
>>918 投稿作のページ数でそれを機能させるのは大変だろうなぁ
ある程度実績があるプロ向きだ
>>918 お前に書き分けられる実力があるならやればいい
昔のラノベでそんなんあったなあ
日常パートがゆるいラブコメで、その合間合間に主人公が
ウイルスで文明が崩壊したサバイバル世界に迷い込むっていうやつ
タイトルが思い出せん
130DP書いて収拾つかなくなったから根本的な見直しに迫られた
全面的な書き直しもあるで(白目)
130DPってほば完成じゃないですかーやだー
半分くらい書いたところで気付かなかったのか?
>>920 途中までノワール物で、最後の三分で何の伏線もなく地球が爆発して滅ぶ映画もあるから大丈夫
>>927 なんだっけそれ、三池崇史のデッドオアアライブだっけ
というか完結までの展開、起承転結した内容のプロット作ってから書けよ
のわーるものって高校生は読むもんなのか? もともとおっさんむけ?
原稿は出来たんだがあらすじをどう書けばいいのか分からん……一応ミステリー要素というか伏線撒き散らしてる話だから1から10まで全部書いちゃうと面白さが半減すると思うんだよなぁ。
あらすじってトリックとかも全部書かないとダメかな?
あらすじは
「最初から最後まで書く」
これが基本ルール。だから、それを逆手に取る。
「そこで主人公が名推理を働かせて犯人を特定したのでした。めでたしめでたし」
これでいい。あとは内容の勝負。
>>931 別に一般読者に読ませるものではなく、下読みの人や編集部の人が内容を確認するために使ったり、選考の
助けにしたりするものだから、1から10までを指定された長さの範囲で書くもの。
各新人賞のFAQなんかも確認してみよう。
なるほど……。
全部書いちゃった方が確認用としてはいいね。
そのまま話まとめた感じで概要かけばいいのか。
最初から最後まで書かなければならないのは間違いないが
瀬名秀明は「トリックはぼかした方が良い」と言ってるな
やはり事前にトリックを知ってしまうのとそうでないのとでは読んだ時の印象が全然違う
特に受賞クラス同士の争いになったとき、「あらすじがちょっと不鮮明だけど驚いた作品」と「あらすじは鮮明だけど驚かなかった作品」とじゃ
前者が勝つ可能性が高い
嘘をつかず本当のことは言わない
下読みの人が速読に近い読み方をしてて途中で話の筋を見失ったときとかに使うそうだから
ミステリちっくなのなら一応伏線は全部要点として記載しとくべきとは思うな
ただトリックや犯人とかは、うん、多少ぼかした方がいいだろうなあ
あらすじを読めばその人が作中何を重要視してるかわかるよね。
たとえば同じ作品のあらすじでも、
・キャラクターの心情変化に焦点を当てているパターン
・出来事のみに焦点を当てているパターン
・理詰めのバトル要素やトリックに焦点を当てているパターン
と、色々な書き方が出てくる。800字と制限を加えてるとかなり顕著にそれが出る。
読む人が読めば、書いた人が何を売りにしようとしているか、
何を考えながら執筆したか、まで見えてくるんじゃないかな。
という訳で、個人的には800字中50字使ってトリックを書くぐらいなら、
その50字を主人公の心の変化なんかに費やしたほうがいいんじゃないかと思う。
斬新なトリックがもてはやされるって業界でもないだろうからね。
ノワールって黒って意味だっけ。中二的な感じでよく見かける。
「ノワールモノ」ってなんだろう? 黒いもの? 黒……黒……わかった! ブラックジョーク的な内容の作品だな! つまり凄惨な内容の小説ってわけだ!
>>920 ラブコメかと思ったら終盤で熱いバトルを長々と書いていた奴もあるから大丈夫だぁ?
ところでおまいら、800字ってどうやって確認しているんだ。まさかわざわざ字数を数えているのか?
と思っていたのが一年前、一太郎って奴を狩ったらそういう機能がついてくるんだな。
今更だけど、勉強のつもりで まつりんのアリスリローデッド読んだ
新人賞は217ページ辺りで終わってるんだな、文庫化ってことで合間に伏線はったりしてその数になってるが……
付け加えた感満載でお腹いっぱい
「ああ、新人賞はここで終わったのか」とわかってからが辛かった
電撃の分厚さに、あのバトルの多さは流石に疲れる
文法においては 〜たり、〜たり という初歩的な所もできていないが、ラノベだから及第点か
ただまあ、読んでて疲れるって大分グレーゾーンね
3巻打ち切りも納得かな
感想的なものになってしまったが、
つまるところ何が言いたいかと。
下手に文法だとか意識しなくていいんだな
こうやってここにカキコする感じで、自然に会話する感じで文書けばいいのな
肩の力抜いて書いた方がいいのかも。
まつりパパには触れるなと(言ってるだろう)
始めて書いた作品が某レーベルで三次まで生き残り、天狗になっていた二年前。
気付けば二次落ち常連になってたけど、お前らってワナビ何年やってんの? やっぱり俺ってまだまだ若い?
俺は3ヶ月
興味を持って書き始めたってことなら、もう10年経ってるかな。
何で茜屋まつりってネタ扱いされてるの?
年齢だけが理由なら結構ひどい
書き始めてまだ5ヶ月。作品も3つしか完成させてない
10年……長いな
5ヶ月……で、3作か 学生? 早いね
>>945 この板にファンスレ(笑)があるから見ておいで
知ってる人は知ってる
Twitter垢引越しの理由とかな
2ch見てるっぽいし、第二の杉井になりかねない危うさを抱えてるおっさんだよ
社会学と経済学が入り混じった面白いラノベねーかな
狼と香辛料とまおゆう読んだがどっちもつまらねーし
ご都合主義の話を作りやすいように舞台を現代じゃなく異世界にしてるのも気に食わん
あーゆーにわか作家じゃなくて本物の作家が書いた本格的なラノベが読みてーわ
俺の知る限り本格的なのはない気がするから、いっそ書いてはいかが?
それがラノベの読者層にウケるかは知らんが
それをラノベでやる必要性は?
どう考えてもないよな
にわか作家と本物の作家の違いってなんだよ・・・
だからその境界線はないっていってんだろう
イチ読者みたいな事言うなら自分で書けよばーか
スレタイ二万回くらい読み直してからレスし直せばーか、ばーか、ばーか!
952 :
この名無しがすごい!:2013/11/13(水) 23:42:14.24 ID:jfQIGPMJ
社会学やっててかつ小説の心得のある人ってそうそういなくね?
トランペットやってててピアノ弾けるやつも音楽やってるやつの中ではマイナーだろ。
それと同じでさ。
後からでも学べばいいんじゃね
文系ラノベはもうお腹いっぱいだからたまにはガチ理系ラノベを読みたいです
(社会学ってなんだろう・・・)
理系ラノベも社会学と経済学が入り混じった(ってどんなの?)のも
読みたいじゃなくて俺が書くって言ってくれよん
作家希望者のスレなんだから
ガチ理系つってシュタゲみたいなの出すとフルボッコなんだろ知ってんだかんな
狼と香辛料の話か。
しかし、なんで社会学と経済学なんだw
役に立たない糞学問じゃねーか。
そりゃあもう、書くなら森博嗣なみの内容の書かないと
つまり皆が納得する作品を書くために必要なのは、大学助教授レベルの教養・・・!
あんなんぜってえ書けねえよふざけんな
高卒やF欄のお前らには書けんわな
こんなとこに高学歴がいるわけない
浜村渚の数学ノートが売れる一般
とはいえ、経済学の方はある程度社会に出てないと書いたらダメだと思うわ
そういうの書く奴って自営業とかやってたら尚更リアルだな
何も知らないで経済学交えた小説ってものすごく中身がうっすいのな
だけどこれは別に経済学とかじゃなく、全てに応用できるんだよね
例えばハルヒもキョンの視点が谷川流の社会経験によるあの視点じゃなかったらまず売れてない作品だったかもしれないんだよね
>>962 お前らじゃなくちゃんと俺らって言えよう、この見栄っ張りさんめ!
>>964 いや、経済学と経営は全然違うから。
経営なら大日本サムライガールの作者の人がいいぞ。
狼と香辛料って読んだことはないが、こんな話じゃないのか?
・ホロと名乗る狼の女神だっけ?とであった主人公(名前忘れた)
・彼女に迷惑をかけられながらも行商に精を出す
・しかし陰謀にかけられてピンチになったところをホロに助けられる
こんな感じだっけ。ようするにのじゃロリの美少女とコンビを組んで商売をする話だな。
…………どこかに人気の出るような要素でもあったのか? 俺はつまらなそうだから読まなかったなぁ
文化人類学を広い意味で社会学というなら
守り人シリーズの人が文化人類学の教授で専門知識突っ込んでるね
正確にはラノベじゃないけど
あんな感じでさらに経済学を突っ込んでちょっと萌えを強めればいいのか?
経営ならもしドラがあるだろ(震え声)
>>967 ホロの花魁言葉が新鮮で可愛かった。以上!
敵役にレオンのゲイリー・オールドマンみたいなクソDQN出したいけど無理なの?
>>964 経済学が何かも知らない奴が経済学を語らないでくれww
>>966 全然違う訳ねぇだろうばーか
香辛料で出てくる行商の利益の出し方が経済学というなら経営学ってなんなんだよ
どちらも含んでの経済学なんだよ
ここは会計士ラノベを
ってそれは女子大生会計士の事件簿か
まおゆうは経済やってるよな。
>>971 そのDQNで稼いだ読者のヘイトを作中できっちり昇華できるならOKだっしょ
ちな、読者の心証がプラスマイナスでプラスにならにゃいかんぜよ
香辛料ってただ為替を利用した商法じゃなかったっけ。
からくりなら誰でも思いつくけど、作家としては書きたくないんだよな、めんどくさいし、逃げに入ってしまう。
>>973 お前も馬鹿なんだから早くクソして寝ろよw
>>979 正直あのあたりのギミックが作品の魅力として機能していたかってのは未だ疑問があるがねえ
俺の友人(当時そこそこの国立大現役)がわけわからんっつってたし、いわんや中高生をやってな
だからスレをだな
国や社会全体を現象、特に今ではシステムで語るのが経済。
行事が商売が上手く行くかどうかなんかはすべて経営。
金融は金融制度や政策は経済、商売としてみるなら経営。
>>981 後は先物取引の要素も若干はあったのかな。
んまあ、ああいう作品だから設定は簡単なもので中心ではないと思う
986 :
この名無しがすごい!:2013/11/14(木) 00:24:29.57 ID:+qS+A7iL
かそく
ksk
ksk
おつかれ、うめとくかい
>>989 おつ、あまり人に馬鹿と言わないならお前は良い奴だ。
おつ〜
乙
落とすか
何を書いても男尊女卑になる。死にたい
ラノベにぴったりじゃないか!
俺の書く話なんて女性が見たら発狂確実
俺のツレは完全に男向けの萌えラノベを喜んで読んでるぞ。
俺妹とか俺ガイルとか。女もそんな単純じゃねえよ。
ここは俺を置いて先に行け!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。