【かたちだけの愛】平野啓一郎 part 22【発売】
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。 烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。 焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。 火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。 しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。 すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。 焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り 始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。 −日蝕p174-175 石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、 その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。 丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。 間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。 −日蝕p128 対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも 判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、 その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。 瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。 それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の ようでもある。 -日蝕p132
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような 奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、 指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。 そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉! 少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、 失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、 人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで 、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、 涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか! 清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)
地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・ 篠原も、鳥取の少年も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪 であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない? ・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と 言い換えるべきだね。――人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。 それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。 ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、 自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、 同じだと理解されるべきじゃないかい?――すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に 陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく なる。そんなもののために殺されたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、 ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか? 幸福だよ、それこそが。――そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」 ーー「決壊」下巻より
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。――知能、体力、 境遇、すべて同じならば、当然にその人間が殺人を犯さなければならない。いや、 違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが 与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた その人間は、やはり否応なく殺人を犯すのだよ!――いいかね?人間とは、単なる データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために 最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、 多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて――そう、遺伝のための 気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!――、 ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。 あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」 「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない がね。」
――ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった! とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを 三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは―― 運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった! だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ! ――いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。 しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」
なんでこんなどうだっていい作家のスレが真っ先に立つわけ?わけわかんない。
12 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/09(木) 21:42:57
学習院で三島を論じると
13 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/10(金) 00:44:14
14 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/10(金) 18:45:41
講演と対談
15 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/10(金) 21:56:20
この人の作品読んだことないけど、日蝕とかいい作品なの? 文豪クラスの人なの?
読めばわかるよ。ブックオフで買って下さいね。
文章から漂う、あのなんともいえないユーモアの欠如 というか悪い意味での硬質さが、クラスに一人はいた メガネで坊主頭の小太りオタクを思い出させる。 要するにまあ、テレヴィの人。
(佐藤スレの続き)ところで、「決壊」か「ドーン」は読んだ?
読んでません…申し訳ありません。 阿部ちゃんはもっと権威化すべきだと思いますよ。 本人はそこから逃れようとしてるのがまた偉いじゃない。
20 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/13(月) 00:41:13
平野の文章ってつくづくキッチュだと思う 秀才クンなのかもしれんがバカだと
平野は京大法卒だが。
勉強できるのと頭がいいのは違いますよ。
>>22 そういうのは京大法を出た様な人間が使って、はじめて批評的価値が出る言葉ですよ?
そう思ってればいいよ。
>>24 そういう返しも、君がそれなりの学歴をもってないと、滑稽だよね?
ルサンチマンに過ぎない、と?
>>26 もう相手にしなさんな。
現代作家で阿部ちゃん以外じゃあ誰が好き?
俺は吉田修一と多和田が好きでやんす。
修一姐さんも好きですよ!しかし初期作品しか読んでないから最近の良作を教えて頂きたい。 僕は長嶋有とかかなり好きですね。
29 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/14(火) 11:33:58
これほど「演説」をしっかり丁寧に書く/書ける作家もいないかもしれない。それも、 著者の備え持った、筋肉質の文章を書く力あってこそ。だから、作品中では「骨」の 部分にあたるふたつの親子関係も、所詮引き立て役にすぎないと言える。副大統領候補 の父に反旗を翻す美しい宇宙飛行士リリアン・レインは、父に向かって 「パパには悪いけど、この選挙は、パパたちが勝つべきじゃない」と訴える。その一方で 前景に置かれるのは、幼い息子を震災で失い、妻との関係も崩壊寸前の主人公 明日人の、終わることのない苦悩と妄想である。
31 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/18(土) 04:16:54
論外。 あのごたいそうで誤りだらけの擬古文調も、何とかいう実験風の短編集も、 単に自分の頭の良さを見せびらかしてやろうという作者の俗で意地汚い性根を露呈させてるだけ。 つまりご本人が思ってるような知性などひとかけらも作者には備わってないという事も。 こんな奴の本などつまらない。数学オリンピックか現実の大統領演説を見た方がいい。
>>31 > つまりご本人が思ってるような知性などひとかけらも作者には備わってないという事も。
平野は京大法卒だが。
33 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/18(土) 17:30:36
またかよ、はいはい。
あらあら、平伏しちゃった…
35 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/18(土) 23:21:26
なんで平野って特別文才ないのに やたらと持ち上げられてるの? こいつほど過大評価されてる作家はいない。
36 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/18(土) 23:57:17
>>35 同感。
文章は下手だし、批評性もないし、小説はつまんねえし。
37 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/19(日) 01:00:22
政治的信条がものを言ってる だったらやだな 文学界見渡すと右翼左翼のご機嫌とってるんじゃないか?って人多すぎないか? 作品に政治を持ち込み出したら落ち目の媚びだと思ってしまう 我が九条のジュリーのコンサートにも行ったとか呟いてるね 趣味ならいいんだ、自分もジュリー好きだったし でも中身が何でも政治的信条で助け合い、なんてものがあるんだったらそりゃ芸能も文学も腐って行くわけだわ
>>30 これって皮肉ともとれるんじゃないか。ちょっとした加減の問題だろ
大見栄切った演説口調だらけの小説なんてただの糞じゃないか
>>38 > 大見栄切った演説口調だらけの小説なんてただの糞じゃないか
ドスト「・・・!?」
ドストエフスキーの時代とは違う 物事が複雑になりすぎて、余程のインテリでも社会状況を把握しきれない そんな中で、結局モノをいうのは演説者の肩書 それを扱うメディアの力 あとは後ろにちらつかせる金と暴力だな 多数決社会では、それらを持たない演説に実質的な意味も力もないのだから それは、現代において演説そのものが糞であるということだな
41 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/21(火) 14:55:23
没後四十年、作家の平野啓一郎氏が三島を語る催しがある。
これは活字文化講座の公開講座。
平野氏の演題は「ニヒリズムと否定性」
ひきつづき学習院大学文学部の中条省平教授と平野氏とが「三島と学習院」に関して語り合う。参加無料。
記
とき 10月9日(土曜) 午後一時半 〜 三時半
ところ 学習院大学 目白キャンパス
応募方法は(あ)葉書、か(い)ファックス(3217)4309
(1)学習院公開講座係(2)郵便番号(3)住所(4)氏名、年齢(5)職業(6)電話番号を明記して送る
葉書の場合は
100−8055 千代田区大手町 読売新聞 活字文化推進会議事務局
メールの場合は
[email protected] で上記と同じものを記載する。
締め切り 9月24日(金曜)必着
定員 300名(多数の場合は抽選)。
以上
43 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/22(水) 17:30:13
『NHKテレビテキスト こだわり人物伝』(10-11月)の11月「ショパン〜魂の旋律」担当。
>>44 > 書店にすら本が流通していない。完全にアカデミズム作家。大江の手先だから?
ワンピースでも読んでろ、三流私大野郎
>>45 売れない作家の奢り乙、文芸誌=研究者の媒体
綿谷読んでんじゃねえ京都野郎
47 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/23(木) 02:06:33
古典趣味=ブルジョワ趣味=公家世界観=京大銘柄 ギャーッハッハギャーッハッハ 東くだり後、大衆文芸→死刑論乙 文壇遊泳∧大江後衛維持⇒地位文学 ギャッハ京都京都。地位文学地位文学!
48 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/23(木) 02:11:21
小説ごっこ飽きた 小説ごっこで文壇渉猟⇒大衆どもの崇拝=京大権威乙 春樹人気←→大江陣営 地位文学地位文学、東京文壇=文芸誌瀕死∴京大権威結束乙 くっくくボミオスボミオス、中古幽霊、公家盛業乙。天皇直属倭文芸乙
>>48 最低限マーチレベルの学生証か卒業証明書をアップしないと発言権はないよ?
50 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/23(木) 03:29:13
51 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/23(木) 03:31:42
平野文学は文字の問題扱いあり。短編集。 ・文字を抜く手法 ・文字を絵画的に見立てる手法 この点で翻訳されれば西洋からの評価あり。 但し倭人はバカなので分からない。それなら漫画よむから。ジョイスも知らない。
52 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/23(木) 03:39:38
京大のノーベル賞オタクも有名。韓国人は学歴キチ。 部落差別と同根のみにくさをカンサイ渡来系文化の学歴差別には感じる。 経済覇権もなければ権力も持たない、学力すら劣るとき頼れる唯一の藁?
けど日本はアジアにちゃんと謝罪と賠償はすべきだと思う 大江さんも同意してくれるし
55 :
やれやれ、僕は名を失った :2010/09/23(木) 10:43:51
>>55 そのテレビ見てた(笑)しかもその前に決壊も読んでたから笑ったわ。
現在の爆問に失望してんのかなと勝手に思ったな。 悲惨な話だったけど思い出すのは、 同級生を天使みたいにかばう小学生の主人公のシーンとかだな。 つらい記憶は早く消したいって人間心理かな(笑)
淫しそうってなんて読むの?
59 :
吾輩は名無しである :2010/09/24(金) 20:45:41
平野はヨーロッパで評価されたがりだし、実際にフランス文化では受け入れられ易いタイプ。 ブルジョワ風趣味、ちょっとした擬似前衛、官僚主義。 ただ日本人大衆はこういうものを王道視したがらない。もっと精悍なものを好む。 走れメロスとか坊っちゃんとか。 政府が平野をかわいがるのは当然。これは「ヨーロッパ風」が彼らにも好ましいから。 平野の致命傷はワーキングプアや労働者の気持ちを代弁できないこと。 この点で大衆からの支持より最も遠い。権威好きの厭世ごっこは鴎外と同じ。
実際に翻訳してヨーロッパに輸出したら鼻で笑われると思うけど。
61 :
吾輩は名無しである :2010/09/25(土) 00:56:43
>>60 たけし的扱い。「才人をパーティの具」に使い捨てる風土あり。
たけしは評価されてるよ。いいから翻訳して出版してみればいい。出してくれる奇特な出版社が見つかればだけどね。評価される事など絶対にありえない。
63 :
吾輩は名無しである :2010/09/25(土) 01:15:22
>>62 ジャポニズムカテゴリーの延長でね。漢字博士の評価とか文字の美。
西洋中心主義をなぞっている以上、大江以前(構造主義の未消化)。
例:大江→先祖の話と現代の出来事(浅間山荘)を重ね合わせる=周縁神話的構造=脱実存の普遍さ
平野→事件や現代の風俗を赤裸々に書く。「IT情報論(流行)」と実存主義を薀蓄まざりに騙る。
鈴木さんはスカトロです
65 :
吾輩は名無しである :2010/09/25(土) 01:56:20
西洋の「時代小説」を書く=スーラやゴッホが「浮世絵」を書く 越境文芸の芽生え、留学後立ちきえ。幻滅? ←短編『岬にて』
66 :
吾輩は名無しである :2010/10/01(金) 20:50:19
日蝕読んだけど、難解な言葉を用いているけど、表現力自体は 文豪クラスには及ばないんじゃないか?端的に言うと、語彙が 豊富なだけというか。 誰か、若手の作家で才能を感じさせる天才的な表現力を備えた 人を教えてください。
67 :
吾輩は名無しである :2010/10/01(金) 20:54:27
いや川端康成よりはうまい
新潮疑惑の「出世策」ですね。分かります。京大卒って紳士ですよねえ。分かりますよ。 文壇、いいねえ。文壇。ぜってー入りてえなあ。文壇。
ヤバいのは、金じゃない。情報だ。 第59回芸術選奨文部科学大臣新人賞に平野を推したのは講談社だけか。 新潮も噛んでるだろ。三島賞選考委員だからな。東や大森もそうだが、 紹介するってことは、保証しますってのと同義だ。マスコミは一枚岩じゃない。 報道すれば儲かるところは幾らでもある。すでに情報は入っている。 官僚と大臣の顔に泥を塗って、ごめんなさいで済めばいいけどね。
70 :
吾輩は名無しである :2010/10/07(木) 20:39:37
>>69 小谷野先生によれば、芸術選奨は芸術大学関連のコネがある人しかとれない
72 :
吾輩は名無しである :2010/10/07(木) 21:01:28
来年は高銀。アジア圏。 再来年はクンデラ。 その次は、アフリカの作家。 日本人の次回受賞者は、平野啓一郎。10年後くらいだろう。 平野は作風をどんどん変えているから、日本の土着のテーマを今以上に 盛り込んだ作品を出すだろう。
それは笑えない話だな!!
74 :
吾輩は名無しである :2010/10/07(木) 21:40:28
75 :
吾輩は名無しである :2010/10/07(木) 21:40:44
>>70 当時の選考メンバーの中に、三島の受賞に反対した強力な人物がいた、
という話を、三島関連の本で読んだことがある。
なんでも、三島がこの先、危ない路線を行くんじゃないか、とか、相当
うろ覚えだが、そんな理由で反対していたらしい。
それを聞いた三島は、黙ったままだったという。
事実化どうかしらないが、単行本の名前が思い出せない。
76 :
吾輩は名無しである :2010/10/07(木) 22:00:00
>>75 ドナルド・キーンの本だよ。
三島を全共闘だと認定した人が、代わりに川端康成を強力に推したそうです。
ぴらぴら
79 :
吾輩は名無しである :2010/10/08(金) 16:14:44
日蝕、錬金術、チャ髪ピアスで神童演出w 恥ずかしすぎるだろうwさすがナルキムチw
まだ平野をチョンカスだと思ってる百姓がいるんだ…
81 :
吾輩は名無しである :2010/10/08(金) 18:09:26
三島を騙る三国人なんです。 行動に民族性が滲み出てるんです。 パチンコ夫婦とは家族ぐるみです。 春香伝をよんだから間違いないんです。
>>81 春香か…。確かにあの顔の小ささ、目鼻立ちや脚の長さは日本人じゃないっぽいね。
やっぱりああいうアジア人離れしたスタイルは韓国人かな。
このスレ見てなかったら春香って誰だか分らなかったな俺は
84 :
吾輩は名無しである :2010/10/09(土) 21:17:46
@hiranok 平野啓一郎 学習院大学での講演、中条省平さんとの対談終了。三島を中心に文学全般について。 今年はショパン生誕200年で『葬送』をまた読んでもらっているが、三島没後40年で、 『モノローグ』収録の「『金閣寺』論」も日の目を見てうれしい。発表時は何の話題にも ならなかっただけに。
この方、本当は三島のこと好きじゃないのでは? と思うし、たいして解ってないと思う。
>>82 肉食西欧人からみれば、典型的なアジア顔とスタイルだよ。
>>86 でも日本人から見ればアジア離れ、親欧米のスタイル、目鼻立ちでしょ?
やはりアジアの白人は伊達じゃないよね、コリアン。
スレッドとかんけーないけど、なぜ儒教国なのにあそこまで整形好きかって、キーセン文化の余波と思う それゆえもあるか、多分、キョウト人の整形率は他よりは高いはず。おしろいも一種の整形だしね、シネ
89 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 08:05:04
韓国の女性は世界一の美乳の持ち主だ。
>>87 いや、日本人から見ても平面顔のアジア顔だよ。
韓国人の整形前の顔はみんなアジアの大陸顔。そしてみんなほとんど整形してるから、みんな同じ整形顔。
日本人はもっと南方、太平洋の民族が昔から混じってるし、白人や黒人とのハーフやクォーターも多いから、
韓国人よりは多様な美人や愛嬌がある顔が多い。
>>90 整形は盛んかも知れないけど、春香みたいな小顔で脚の長い日本人なんている?
胸やくびれは工事可能でも、顔の小ささと脚の長さ(骨延長手術はあるけど、
さすがに…ねぇ?)は生まれ持ったDNAに依存するよね。春香みたいなスタイルの
持ち主はアジアじゃ韓国人だけだよ、悔しいけど。
>>81 が言ってるように
春香は韓国人なんでしょ?やっぱり。
92 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 12:11:01
基調講演が芥川賞作家平野啓一郎さんによる「ニヒリズムと否定性」。 300名招待のところに1500人の応募があったそうです。ラッキー! 基調講演は、『金閣寺』と『鏡子の家』を中心に、三島由紀夫が大義が失われた戦後「世界 に留まって自分と世界が一体化して生きる」ことを決意し努力したものの社会との距離を 埋められなかった経緯とその後、「天皇」という絶対的な存在を堕落した世界の反措定と して肯定し、あの自決事件に至るという 三島由紀夫の人生と思想について、文学の存在意義と絡めながら解りやすく語られました。 また、「週間ブックレビュー」でおなじみの中条省平学習院大学教授との対談もありました。 三島由紀夫には、タブーを作ってそれを破るというモチーフが見られる、(『春の雪』『金閣寺』) 絶対的、連続的なものから遠ざけられているというのが根本の思想にあり、「時間に耐えら れない作家」という中条氏の話に平野氏も同意し、三島由紀夫はタブー、つまり「敵」がい ないと能動的になれない、また三島には「恋」という非日常的で燃え上がっていく過程につ いては描けるが、その先の「愛」という継続的かつ現実的状況を描くと人工的な描写に なってしまうと語りました。 また、三島由紀夫は言行一致の作家であり、多くの作家が「主人公を殺すことで自分が 生きる」ことを選択しているのに対し、主人公と共に自分も死に向かったのだと続けられました。 中条氏が『鏡子の家』の結末が、圧倒的な現実によって理想世界が踏みにじられる象徴 である」とおっしゃったのを受けて平野氏は、その結末は、三島が常に観念と現実に引き 裂かれていながら「現実」を選んだと解釈できるが、作品自体は世間に受け入れられず 再度三島に社会と個人の距離を痛感させたのであろうと語りました。 その後、両者とも文学へ向かうべきエネルギーが自分の肉体へ向かったことが自決で あったと話は進み、質疑応答をもって講座は終了しました。
93 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 15:44:08
春香なんて名前からして半島人だよね しゃくれゴリラなだんなもしかりで
>>93 名前で判断出来るかは自分には分からないけど、モデルとか俳優やってる人は
みんな韓国系なんでしょ?スタイルが日本人離れしてる。あと春香は
名古屋大卒だっけ?やっぱり韓国系は頭も日本人とは違うのかなぁ…。
旦那の平野も京大法卒だし、凄いよね。
95 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 16:22:30
混血だからでしょ
>>91 小顔で足の長い日本人はいるよ。私がそうだから。
確かに純日本人にはスタイルのいい人は少ないけど、韓国人も大差ない似たような比率でしょうよ。
>>94 > モデルとか俳優やってる人は
> みんな韓国系なんでしょ?
んなことないよ。
>>96 でも顔の美醜はともかく、春香よりスタイルは悪いよね?何より自己申告だし、
確認しようがないし。
>>97 でもネットじゃあ「あいつは朝鮮だ」とか書かれてるけど…。例えば春香もそうだし。
>>98 そりゃあ、プロのモデルと比べれば背も低いから勝ち目ないでしょうが、
これでも子供の頃から、足が長くてスタイルがいい、八頭身と言われてますから。
それに春香さんよりきれいでスタイルのいい日本人の芸能人やモデルは他にもたくさんいますし。
>>98 それとネットでの朝鮮人呼ばわりは本当かどうかあやふやなものでしょう。
そもそも春香さんが朝鮮人かどうかも不明では?
>>100 自分は分からないけれど、
>春香なんて名前からして半島人だよね(
>>93 )
らしいし…。93が嘘をいう理由がない以上、やっぱりそうなんじゃ?
朝鮮人は自分の気に入った日本人を、勝手に朝鮮人にしちゃう種族なんだよ。 それを在日認定という。
103 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 18:55:12
ホモコネ盗作でも在日認定したいのかw
何かこの人って朝鮮系の人にでも気に入られてるの?
>>103 京大法卒で、しかも在学中に芥川賞受賞だし…。鮮人が好きそうなスペックではある。
連中のアカデミアコンプレックスは半端じゃないからねぇ…。最近のノーベル賞の
騒動でも分かるようにさ。
106 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 16:59:07
ホモ倒錯してでもとるべき芥川賞wだね
確かに平野の小説は優等生的で奇麗にまとまり過ぎてる感はあるが、 常識から逸脱して孤高を持することだけが文学なのだろうか、という気はする・・・ 全ての芸術が、歪みが昇華した一つの結晶だとするならば、平野の小説に芸術的価値などないのだろう。 とはいえ、平野レベルの小説を書ける現代作家がどれだけいるのだろうか。 計算可能な芸術が無価値ならば、そのジレンマを破壊することが平野に課せられた命題なのではないか。
平野 啓一郎講演会です〜!!CommentsAdd Star 3年のKです!!! 今回中央大学文学会では、平野啓一郎先生をお呼びして講演会を開くことになりました〜! その紹介をさせていただきます! 講演場所:中央大学多摩キャンパス8305教室(定員400人の教室の使用を予定) 講演日時:10月31日(日)14時〜16時(質疑応答を含む) 講演会のテーマ:「文学のカタチ、そのチカラ」(テキスト:ドーン) という形で行います! 電子書籍や新しい文学賞が出てくる中で、どのような媒体が、そして価値が文学に求め られていくのかを話していただきます! 予約不要・無料で、サイン会もあります! ちょとでも興味があったら是非来てください。
109 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 17:51:24
マン・レイ展関連企画:小説家、平野啓一郎氏による講演会「ダダ・シュルレアリスムの 時代とマン・レイ」 16日(土)14:00 〜 @国立国際美術館 先着130名 午前10時
110 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 19:36:18
平野は天才だよ。間違いなくね 平野に比べたらドストエフスキーとかシャイクスピアさえもクズだからな。 それほどの天才。海外で出版されたら、間違いなく売れるし、世界文学に名を刻むだろうな まぁ、それを証明するようにアンチが多いが、そんなもので平野の評価は揺るがないと思う やっぱり平野豚一郎は天才だな!
日蝕のころから相変わらず一定の評価があることを考えると、 ゼロ年代に出てきた作家群のなかではコイツが一番マシなんだろう。 そこは認めよう。 つまり、金原ひとみ、綿谷りさ、佐藤友哉、舞城王太郎、ノブモリオ、山崎ナオコーラよりはマシだと。 日本現代文学にはこいつらしか人材がいないんだ、と。
112 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 20:24:05
まぁ、今の作家はひどいよな
113 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 20:39:54
平野啓一郎はピカ一の作家だと思います。 『一月物語』と『決壊』を足して二で割ったような作品が出たら、うれしいですね。 川端や三島のように永く残る作家になってもらいたいと思います。
114 :
(o`.´o)materialist :2010/10/15(金) 21:00:16
赤字ゴリラ平野は黒字春樹の御蔭で永命死ておるカス作家です殻ねぇ〜(笑) 死後には消滅死増すよ(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
115 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 22:58:30
平野啓一郎が最初受賞して話題になったとき、『日蝕』を「見た」ときは、 読みもせずに、あんまよくないと思ったものだよ。 あと、あまり好きではなかったね、15年くらい前かな。 でも、年齢重ねて、数作品読んでみると、やっぱりこの人すごいな、と思う。 また、エッセイ読んでいても、自分の頭で考えているのがよく分かるので、 好きになりました。 三島に自己を投影している面もあると言われているけど、三島になかったもの、 三島が欲したけど得られなかった世界を小説に描きこんでいける作家だと 思いますね、最近。 まあ、書き手は大変で、読み手はなんとでもいえるんだろうけど。
他業種の人間とのつきあいで自分にハクをつけるのが上手い 小説はダメだね ダメすぎて一周まわって面白いこともあるが 基本は虚仮威しだな
117 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 23:09:10
好きな現代作家・詩人とかいないんだけど、 平野の小説をいくつか読んでみたら、珍しくいいなあと思った。 ただそれだけだが、三島の系譜にも連なるだろうけど、そこから 鏡花−森敦−古井のライン上にある平野の作品という位置づけが 見えてきました。
118 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 23:21:44
>>117 その路線は『一月物語』ですね。
手前も好き。
とくに、その戯曲性が。
ほのかに、戯曲的な構成を取り入れている。
119 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 23:24:19
森敦の小説、いいよなあ。。。 平野なら、また変貌を遂げて、森敦を超えていけるのかもしれない、 ほんまそう思うことあるね。 テーマが異なるから、その共通項が見えにくいにしろ。
120 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 23:30:19
>>118 戯曲的なのは構成というより、会話のやりとり、だと思うが。
森さんの話が出たついでに、方言でなくとも、日本の土のにおいのする
会話のやりとり、というのって、平野啓一郎の作品にあったかな。
構成といい、テーマといい、文章力といい、日本の現代作家では本当に
しっかりした硬派な作家だと思うのだが、上記の、会話文の土着性が
欲しいと思うのはオレだけかな。全部読みきったわけじゃないから、偉そう
に言えないけどな。
中上みたいな、テーマは苦手だけど、あの会話のやりとりはすごいと思うからさ。
121 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 02:50:09
センスのあるなし(特に三島にあった詩情)はともかく、 頭の良さは現役作家でも屈指なんだから、期待はしてる。
三島なんか越えてるからすでに
125 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:02:21
うんとねーぽくよんでねーよw かうことすらしない だれかがかってるってだけでも驚きだけど、それ言ったらラノベとか綿谷もそうだからね ふつうにつまんねーよ。フツウに。かうひとなにをしたいのかもわからん。PS3でいいでしょ でんしゃでDSのポケモンやってるほうがどれだけ高尚かわからないよ。ぽけもん。やりたいし
126 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:08:34
なんでこんなのをシュッパンシャが連打でだせるかもよくわからないね。 箔付けしか動機がない業界の狭い檻だから、つまらなさであれなんであれ箔付けられりゃ出すんだろう。 けど、そいうビジネスモデルってはるき的におわってるぜ。綿谷金バラがおわらせたんだよ あっちこちで講演ばっかやってるけど、呼ぶほうも呼ぶほうだし、なんもないよ。 この程度でそれなりにもうかるわけで、東京でマンション暮らしで結婚もできたんだから、こんな楽なショウバイないでしょう。 学歴社会のクソ虫みたいな生態でも、ころがせる玉があるかぎりは逆立ちしてください、と言えといわれた。
127 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:17:41
もっとくわしくいうと、初版制度に寄生してる糞ころがしなわけだけどこれ以上は業界ネタなのでいわないw で、もうておくれってか、もともとそっちに属してきた戦略の時点でおわってるわけだから、ぼくは冷笑するつもりだ
勉強出来る子に、小説のハウツー本を見せて、課題として提出させたらこんなんなりました、って感じの小説だよね 確かに、理屈を捏ね繰り回して、性とか肉体とか精神とか、文学的な問題を絡ませる手法は、なるほど文学的だ でもその文学的なプロセスが、かえってハウツー本のような薄っぺらさを与えているんだよなあ あ、ちなみに三島の二項対立はまったく理解できないから俺
まぁ、このままいくと池澤夏樹の劣化版みたいになりそうではある。
>>129 お〜、なんかスッキリした(笑)
確かに池澤の劣化版なイメージ
131 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 18:44:35
shuuma_ shuuma
@
@hiranok 川端の「眠れる美女」は、三島が書いたのでは?というのは本当でしょうか?
見解をお聞かせ頂けたら嬉しいです。
1時間前 お気に入り リツイート 返信
返信 @shuuma_ ↑
平野啓一郎
@hiranok 平野啓一郎
@
@shuuma_ 晩年の川端には、どこまで本人が書いたのか、疑わしいものもありますが、
「眠れる美女」は本人でしょう。モデルも分かっています。三島が、というのは、作風から
しても、当時の二人の関係からしても、まずあり得ません。
http://twitter.com/#!/hiranok/statuses/27621473027
すると平野の娘は劣化声優になるか
133 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 14:43:35
文化ってのはNo.1よりonly1の世界だから知性なんて関係ないんだが、日本の文壇はあまりにも知性が足りなすぎるから、平野さんみたいな人間は必要。 欧米の作家に比べると芥川や太宰ですら知性派って感じがしない。 YouTubeでの平野さんの執筆風景とか下手したら霞ヶ関の人間と間違える。
134 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 15:24:08
それに、ある程度は無意識の領域というか文学の才能が無いと『日蝕』とか『一月物語』みたいなのは書けない。 ただのペーパーテストマニアでは無いはず。
135 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 18:12:43
―良太は、たったまま大声で泣き始めた。その途端に、佳枝は目の前が霞んで何も 見えなくなった。強く瞬きをすると、声を嗄らしながら絶叫する息子の姿がはっきりと 目に映った。そして、振り上げたまま、誰かに掴まれたように動かなくなっていた手 を痙攣するように震わせながら、俯いて目頭に添えた。 子供を叩いたのは、初めてだった。その感触は、彼女に確かに暴力の手応えを与え、 か弱いものを傷つけてしまったという実感を、眩しく反射するように投げ返してきた。― 平野啓一郎「決壊」より
決壊は子供の書き方がへたくそだった。「〜もぉん」って、萎えるわ
うんとねー しょうせつのとうじょうじんぶつって、みんなじぶんの分身だぜ だからかわいくねーこどもかけるさっかって、そのこどもさしてかわいくねーよw おっほ ヽ('ー`)ノ {いったいった、いっちゃった。あっほ。しらね ちにまさるひとってかわいくねーよ。これ真理、こすいもんwqq
139 :
吾輩は名無しである :2010/10/19(火) 11:54:22
平野は全然、頭良くないと思うがな。 教養はあると思うが、鋭さがない。 すごみを感じない。
140 :
吾輩は名無しである :2010/10/19(火) 12:00:32
誰がすごいか教えて
141 :
吾輩は名無しである :2010/10/19(火) 12:15:28
142 :
吾輩は名無しである :2010/10/19(火) 12:16:49
それ言わないと説得力ないよ そんなすごい人どこにいるの?
俺もそう思うけど言えないな。立派な教養があるとも思えない。
>>138 誰の?米原万里?須賀敦子?
まさか福永武彦なんて田舎臭いオチじゃないだろうな?
するどさって、やっぱり天才せいのもんだいだぜ がっこうのべんきょうできてもいい小説かけるわけではないよ、かならずしも
>>145 でもお前専修大だろ?京大に比べると、ねぇ…?
147 :
吾輩は名無しである :2010/10/20(水) 15:41:04
サブカル引用にしても評価の定まった権威あるものから ドーン あいら まいるす 中原や中山いるのに衒いないの?
中原って?中山って?昌也?智幸?
149 :
吾輩は名無しである :2010/10/20(水) 18:09:03
http://www.man-ray.com/blog/?p=619 平野啓一郎さんの講演会が開催されました
講演会のタイトルはずばり「ダダ・シュルレアリスムの時代とマン・レイ」
なんでも、平野さんが大学時代をすごされた京都では
シュルレアリスムの本があふれていて、平野さんも当時随分親しまれたとか。
ヨーロッパの象徴派 → ダダ → シュルレアリスムへという流れをまずわかりやすく解説
いただいた後、
マン・レイおよびマン・レイと関わった芸術家の話を平野さん独自の観点からお話いただ
きました。
マン・レイはひとところに留まらず、常になにかおもしろいものを探し続けていたように思
うと
平野さんも語っておられたマン・レイの芸術活動を、若い頃から死の直前まで展望でき
る
150 :
吾輩は名無しである :2010/10/21(木) 15:25:02
こいつといい、中村文則といい、新潮から出てきた 若手の作家ってまったく伸びないな。三島とか太宰とか ドフトエフスキーとか、いまどきそんな古臭いものを 振りかざしてるからまともな小説書けないんだよ。
「葬送」を読んだときコイツは駄目だと思ったから、 その時の印象からすると案外息が長くやってるようなので、 すこし見直してる。
152 :
(o`.´o)materialist :2010/10/21(木) 18:48:39
当に消え獲るカス作家に三島再来と詐欺った新潮と死ては維持でも消せないと逝った漢字では無いで消火ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
153 :
吾輩は名無しである :2010/10/23(土) 17:38:09
衒学講演会なんてやってるようじゃだめだなw
154 :
吾輩は名無しである :2010/10/23(土) 19:19:43
@hiranok 平野啓一郎 人生について、やたらと、ご尤もなことばかり言いたがる人がいるが、ちゃんとした仕事を していて、その裏付けがあって言ってる言葉しか、僕は信じない。尊敬している人の言葉 しか、結局は胸に響かない。 5時間前 webから お気に入り リツイート 返信
156 :
(o`.´o)materialist :2010/10/23(土) 23:11:15
わたくしもカス作家平野の言葉謎ひとつも響かない転では荒の糞文がちゃんとした仕事なのかと失笑です殻ねぇ〜(笑)
なんじゃこりゃw 茂木の後釜で「プロフェッショナル」の司会でも狙ってるんだろうか。
158 :
吾輩は名無しである :2010/10/24(日) 13:44:34
スノッブで狡猾な俗物性ばかり目に付いて共感できない才能もない
159 :
吾輩は名無しである :2010/10/24(日) 13:49:32
誰に共感してるか教えて
津原とテッド・チャン
どういうくみあわせだそりゃあ
162 :
吾輩は名無しである :2010/10/26(火) 21:20:42
『SWITCH』(11月号)の「LOVE さまざまな愛のかたち」特集にてインタヴュー(平野啓一郎×春香)掲載。
京 都 大 学 法 学 部 卒
宇治原のほうが頭よさそうだな
似たようなタイプだよね。とりあえず勉強は出来るけど、他に能がないという。
>>165 そういう事はせめて勉強が出来てから言わないと、カッコ悪くね?
勉強なんて誰でも出来るよ。
168 :
吾輩は名無しである :2010/10/29(金) 16:47:10
一月物語を読み終えた。途中から、この物語の筋書きや どんな展開をするかが、あまりにも先読みできてしまう自分に 苛立ちを覚えた。もっと、意外性、大どんでん返しがあっても いいと思う。単調なストーリーに幻滅したが、一番幻滅したのは、 主人公が詩人であるのに、格調高い、詩的な素晴らしい表現が 見受けられなかったことだ。これからの平野氏の作家としての 成長に期待したい。
もっと紋切り型でない詩的文章でお前が書いたら説得力あるよ
>>168
勉強が出来る人が小説書けるとは限らないっていう良い例だと思うよ。この人のは。
>>171 読んだ事ないんでしょ?
一応、大江も古井も一定の評価下してるじゃん、平野に。
平野は大江も古井も認めてないけど
>>173 低学歴か知障か知らないけと、ちょっと黙ってて
175 :
吾輩は名無しである :2010/10/30(土) 04:46:14
>>154 読者はこの人に何言っても無駄みたいだね
無視することにした
平野さんは偉大だからね。嫉妬が激しいんだろうな
>>175 > 無視することにした
それは平野にとって大きな損害になるなぁ ^p^
178 :
吾輩は名無しである :2010/11/01(月) 12:27:56
俺の知人が現代の若手なら道尾 秀介(間違ってもたら済まん)とかいう 人が一番面白いと言っていたが、その人と平野先生は どっちの方が格上なの?
>>178 どっちが上かは知らんが
たぶんその知人は少し前は米澤、伊坂が最高と言ってたんじゃない。
何気に「若手の定義」って難しいよな。 年齢で分けるのか、キャリアで分けるのか。 まぁ、年齢だろうけど。
181 :
吾輩は名無しである :2010/11/01(月) 15:10:25
平野さんは、文壇デビューしてから、結構経ったけど、 その割に作品少なくないですか?量より質とか云々じゃないですよね。
182 :
(o`.´o)materialist :2010/11/01(月) 17:08:01
売れぬ糞本(笑)これ異常カスに書かれては新潮とて倒産は逃れられないのでは(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
何だかアナーキーにも社会派にも徹しきれていないのがな 変にメディアに露出したりするのも純文作家としてはマイナスだろ
184 :
吾輩は名無しである :2010/11/01(月) 20:41:52
サンデルブームは知識人のあるべき姿を示している 平野先生はルックスもよくしゃべりもうまいので
185 :
吾輩は名無しである :2010/11/01(月) 20:43:34
迷走してるよなw ドーンてドーン・オブ・ザ・デッドだろ 本売る為に今度はサブカル接近かよ今更
ドーンオブザデッドって言われると普通の日本人はリメイクの方を想像するけどね。オリジナルの方が百倍くらい素晴らしい映画だけど。
187 :
吾輩は名無しである :2010/11/01(月) 23:05:54
もちろん平野はリメイクからの借用w
リメイクも悪くはないんだけど、ゾンビが走るのは納得できないよな。ゾンビは歩いてナンボだろと。
ドーン読んだけど気づかなかった。 いろんな読み方があるもんだな…
読んでないに決まってるジャンw
191 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 22:35:15
権威借用今度はロメロw マイルスみたく今更お前が感w
またまた騙された なんなんだ文学板
193 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 22:20:36
こだわり人物伝 ショパン 魂の旋律 <新><全4回> 第1回「祖国への思い」
午後10:25〜午後10:50
ピアノの詩人・ショパンの生涯を作家・平野啓一郎が語る4回シリーズ。
第1回は、誕生から二十歳でウィーン音楽界にデビューし挫折を味わうまで。
平野啓一郎さんは、ショパンを描いた小説「葬送」を執筆するにあたって、
膨大な資料をもとに、ショパンの晩年の行動を1日単位で書き込んだカレンダーを作った。
その平野さんが注目するのは、ショパンの父がフランス人であること。
さらに、ショパンが受けた教育の優れた特徴や、20歳での挫折を
巧みに乗り越えたショパンの冷静さなど、“ピアノの詩人”の素顔を、
平野さんが語り尽くす。
http://www.nhk.or.jp/etv22/wen/
194 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 22:39:33
相変わらず不細工だな
195 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 00:17:49
ブログは丁寧で好感が持てませんか?
でも不細工だけどね。不細工な方が真実味があるのも確かだよな。
見逃した 再放送で見よ
第1回 祖国への思い 本放送 11月3日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ) 再放送 11月10日 AM5時35分〜AM6時00分(教育テレビ) 第2回 華麗なるパリ・デビュー 本放送 11月10日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ) 再放送 11月17日 AM5時35分〜AM6時00分(教育テレビ) 第3回 恋が名曲を生んだ 本放送 11月17日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ) 再放送 11月24日 AM5時35分〜AM6時00分(教育テレビ) 第4回 伝説のラスト・コンサート 本放送 11月24日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ) 再放送 12月1日 AM5時35分〜AM6時00分(教育テレビ)
199 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 13:58:39
ナルしゃくれゴリラがショパンを騙っちゃうよw
まあ、一生作家ではやっていけなさそうなイメージ 年取ったら文壇政治やりまくりそう
201 :
吾輩は名無しである :2010/11/06(土) 05:34:38
『NHKクラシックミステリー 名曲探偵アマデウス』(ナツメ社)にコメント掲載。
>>200 もうすでにやりまくりでしょ。この歳で三島賞選考委員だし。
文壇だけじゃなく他ジャンルの有名人にも媚びまくってるし。
小説が売れなくなっても大学教授かなんかにおさまって
対談屋として適度な露出をして生きのびそう。
美人嫁に逃げられて自殺、とかカッコ悪い死に方すればいいのに。
203 :
(o`.´o)materialist :2010/11/06(土) 09:13:47
電車に飛び込み目から火花(笑)鳴れば決壊が少し馬鹿り売れるのでは(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
204 :
吾輩は名無しである :2010/11/07(日) 13:08:41
ヒラノセンセイハイマモブンダンノセイジカデスカラ。 モシブンダンセイジカデナケレバ、ムラハルノゴトクコクサイユウメイニナッテイル ブンダンセイジカハカナラズイタイメヲミル キンダイ ニホン ブンガクシヲ ミヨ ジサツシタサッカ、カナラズ 文壇政治 ノ ドンヅマリ デ ソウシテオル ニゲキレナクナッタラ シ。ショウギ ノ コマ、オカネ ト ヒキカエ ニ ミヲ ウルモノ
205 :
吾輩は名無しである :2010/11/09(火) 06:16:27
日蝕と一月物語合本だって
平野のテレヴィ表記って三島の真似ごとだったんだね
207 :
吾輩は名無しである :2010/11/09(火) 21:30:15
文明の憂鬱を読了。キャプテン翼は世界のトッププレーヤーにも 愛読者がいるくらいだし、タイトルを伏せなくてもよかったと思った。 知的なイメージで売り出してる作家が人気サッカー漫画の名前を 挙げることで、それ程イメージに傷が付くこともあるまい。
208 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:13:46
いまさっき思いついたが、平野氏はかなり近くから作家イメージのメタ化をしている。 多分にちゃんとかでも揶揄られてるのを受けて「分人主義」に気づいたんじゃないか? テレビでも、演じることがなければ出れない。そこはもともと演者の世界。 もし分人化、つまり擬似統合失調をコンセプトにしなけりゃ作家イメージとの乖離に悩むのは自然な反応なのだから。 特に最近はその傾向が、ツイッターの内容で言っても、ショパンの番組での書斎撮影でもはっきりしてきた。 「知的演技」に拍車がかってるというか…茶髪京大生のピアス在学中受賞から、今でもこの作家ナルシシズムが一貫している。 おそらく自己を作家として再構成する中で、自分以外の知識人イメージを具現化したい作家なのだ。カンサンジュン風のくどい偽者加減はそこから発してる。 たとえば柄谷氏や、大江氏くらいの人材は知識人イメージを演じようともしない。勝手にそう目されるからだ。 それをメタ化しているところに、平野氏一流の諧謔がある。この読み方がもっとも正しいと見た。マジレス。
209 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:19:07
210 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:25:13
ところで、爆笑太田の小説は読んだのか? 爆笑太田は平野に揶揄られムカついて執筆したっぽい。 最近の芸能人小説ブームは平野も一端を担った。サブカル批評のつもりで芸能界メタ批評も入れてしまったから。 純文学としてみればこれも失策というか、堕落・境界越権の一過性現象と思われる。石原やなんとなくクリスタルの逆をやったのだから。 大江はそれでも平野主義か? 学歴や賞しか頼るもののない「愚老」は。それが純文学にまるきり迷惑だとしても?
211 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:27:39
212 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:30:07
>>209 「英訳」なら解るけどね? 翻訳ばかりしてるので和文にもどれないのでは。
私は英訳文体が日本語として余り素敵じゃないと思います、なぜならばそれが不自然で、ぎこちないから。
213 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:32:38
>>211 なぜあなたは英訳文体の語順や、文法、それと言い回しが好きですか? それはおかしい。
私は日本語がもっと面白い文体や、手法をもっていることを知っています。あなたはそれを知らない。ですよね?
紫式部日記を英文で読みましたか? それとも、アイアムアキャットを。
214 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:36:55
何言ってるのこの人?おまえの『日本語』が間違いだらけなんじゃ。英訳ってどっから出てきた?英訳が日本語って(*´д`*)
215 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:39:55
間違い? 何を考えている。あなたが日本人ならその言葉が日本語なのだ。
216 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:44:53
217 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:47:58
茶髪京大生のピアス在学中受賞って何度読み返しても笑っちゃう。揶揄られって何度も書いてるが、揶揄されだろ?愚老は一人称のへりくだった言い方です。使い方間違ってます。英訳は翻訳って書きたかったんだろ?全体的に頭の悪いミスが目立ちます。頑張ってください。
218 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 00:48:50
わからなかったということだけはわかりました。倭人って、そんなに民族主義者なんですね。
219 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:00:50
217の平野さん。国語のテストだとして、現代語の勉強をしましょうか! 揶揄を動詞と捉えれば られ が受動態化の助動詞でも間違いとはいえない。 それとも漢字用法に定型化が生じた後では鎖国してたことにしますか? 「愚老」と愚老、では何がちがうでしょう? 作者は何かを意図してかぎ括弧をよく注意記号とします。 国語点が予習なしでどれほどだったかわかってしまう話ですね。けど、京大だから仕方がない。先進国とは勝負にならない。 英訳は翻訳と書きたかったと、あなたが考えるのは自由でしょうね。但し、点は与えられません。大体、総合で15点ですね。
220 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:01:14
213の的外れなレスを謝罪しろよ。支那人ってそんなに差別主義者なんですね
大江はクズ
222 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:07:21
>なぜあなたは英訳文体の語順や、文法、それと言い回しが好きですか? それはおかしい。 これについては貴方が既に知らないのではないのだから嫌疑に過ぎず、謝罪すべきとも思えない。 そうでなければハワユーにもお早うにも謝罪すべきである。 >私は日本語がもっと面白い文体や、手法をもっていることを知っています。あなたはそれを知らない。ですよね? これについては事実じゃないの? そうでなければ日本語で書かれた文章を学べとは言わないであろう。以上
223 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:17:32
>>219 おまえ、マジキチだな。勝手に日本語をつくるな(笑)そして、採点をするな(笑)揶揄を動詞と捉えれば…って勝手に動詞にすんなよ(笑)
おまえの日本語が間違いばかりだから、日本語を学び直せと言ったんだよ!ただ、ごめんな。本当に中国人とは思わなかった。でも、ここは日本で、おまえの日本語がおかしいのは事実。
224 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:19:33
Why don't you know this all Japanese-translated like English? It's funny. --This isn't too bad word, for you? Why don't you thought your nice novel? I will be to lead it, may be to lead too. Or no miss leading. by Oe. ahaha
ワロタ
226 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:22:47
>>223 揶揄は動詞アルヨ。揶揄どころか揄が。オカシイアルネ〜コノ夷狄の辺境は…華夷秩序も脱構築できずに彷徨うpitiful peopleネ〜中文ヨメナイ
227 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:23:55
英語に逃げたな。おまえ、日本語愛してないじゃん(笑) お答えしよう。おまえが読むべきなのは小学校1年生の国語教科書だ。まずはそっからだ。
228 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:29:51
吾輩ハ名無デアルヨ、ドウシタノ。無名居士可能善隣褊輯袮。雖何故倭語煩雑感不全的笑 吁邊境業也
229 :
無名吾輩 :2010/11/17(水) 01:34:42
倭語少少變哲變靦傲然迩上等華意不能解珸笑 連綿倭界仮名紊学連綿日意少少變哲笑 平野氏陦毎連日倭晤笑
230 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:38:15
やべえ、テラカオス(笑)中国へ帰れ。
なんだなんだ(烏合の衆)
232 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:43:44
>>231 おまえは烏合の衆じゃなく、自演野郎だよ(笑)
233 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 01:55:50
鈴木自演乙雄介は川上未映子のパクリを批判してるけど、このスレで中原昌也の映画評をパクって、自分の意見みたいに言ってる(笑)
始まった
リストは手がデカイ
意外と面白かった。
ドーンオブザデッドのくだり?中原昌也のエーガ海へ捧ぐ2にドーンオブザデッド評が載ってるけど、こんな事は書いてなかったよ。
>>188 名前:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ [sage] :2010/11/01(月) 23:37:58
リメイクも悪くはないんだけど、ゾンビが走るのは納得できないよな。ゾンビは歩いてナンボだろと。
第3回 恋が名曲を生んだ 本放送 11月17日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ) 2010年に生誕200年を迎えたショパン。作家・平野啓一郎さんは、膨大な資料に基づき、 ショパンの晩年を小説「葬送」で描いたことで知られる、熱烈なファンだ。平野さんが、 名曲の聴きどころを紹介しながら、どのようにショパンが成長したのか、4回シリーズで語る。 第3回は、ショパン28歳から36歳までを支えた恋人ジョルジュ・サンドとの日々をたどる。 第3回で、スポットをあてる名曲は「バラード第4番」。
240 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 20:32:09
どのスレッドをみても、関西人みたのが下品で吐き気のする汚い書き込みばかりされた跡だ。まるで朝方の池袋路上みたいに汚い
241 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 22:14:14
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。あさのいけぶってカラスいるよ =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
242 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 18:22:22
東浩紀と平野啓一郎をセットにしようと目論んだ人々が、今度は大澤信亮と朝吹真理子をセットにしようと目論んでいるのか。くわばらくわばら。 posted at 10:55:57
244 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 21:52:14
東浩紀
あたまいい人たちのやることはよくわからんな
246 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 22:58:10
>>244 ネタかと思ったらまじじゃないか(笑)すげえ発言。
教育テレビのやつ 緑の森の向こうに副都心が映ってたけど、 あの緑は新宿御苑じゃなくて明治神宮みたいだな。 仕事場変えたのかな。それともあれNHK?
>>245 意味も意図も分からんよな。東のツイートが本当として、
新潮社(朝吹も大澤も唯一の単行本は新潮社刊)も
東がなぜそれに「くわばらくわばら」なのかも。
249 :
吾輩は名無しである :2010/11/19(金) 04:18:20
わかるんじゃない? どっちも小粒でスケールダウンした 内容も関係ないからでは? 矢野さんが芥川賞とらせたいとは言ってたらしいけどね
250 :
吾輩は名無しである :2010/11/19(金) 17:18:58
平野氏は現在、京都ではなく東京在住なのか?
>>250 防衛省の前を散歩したらしいから東京在住だと思われる
252 :
吾輩は名無しである :2010/11/20(土) 07:11:30
学歴と作家の能力が比例する以上、平野は現役最高の作家(の一人)なのかな?
254 :
吾輩は名無しである :2010/11/20(土) 20:20:53
川本三郎さん、ピアニストの小山実稚恵さんにそうとうゾッコンのご様子。小山さんの話題に なると眉尻がさがるさがるw 2回対談したことあるそうなんだけど、「最近は平野啓一郎にそ の座を奪われてんだよ、くやし?な?」ってお茶目な方
255 :
吾輩は名無しである :2010/11/20(土) 20:22:05
ynytk?: ともに「新潮」から生まれ、先月10月末に刊行されたばかりのデビュー著作だから、 すごく嬉しい。そういえば、東浩紀氏『存在論的、郵便的』と平野啓一郎氏『日蝕』 (共にデビュー作)が出たのが1998年の10月末。奇縁の感。
256 :
吾輩は名無しである :2010/11/20(土) 20:58:37
東のツイートはそれを受けてか(笑)
257 :
吾輩は名無しである :2010/11/20(土) 22:10:23
「かたちだけの愛」は中央公論新社から12月10日発売
カンサイジンが学歴お宅なのは、 多分朝鮮人と同じで知能についての生得的劣等感からではないか? 平野氏のツイッター紹介欄によればこの人は一時期だけ関西で過ごしただけでも、 それでも物凄くこの性格を身に着けている。 以前の話では先祖が関西系な可能性はあるが。 関西文化圏では首都をほぼ完全に奪われた結果、 学歴という後天的態度でその負い目をまきかえしたいのでは? 要は、中産以下の階級から上昇するために、 戦後の学歴階梯しか用いる手段がないのでそれをつかう安易な差別に必死なのだろう。 それにしてはというか、大阪芸人は大抵ごく学歴が低い。そして結婚も早い。 大阪は例外なのだろう、関西圏では。
260 :
吾輩は名無しである :2010/11/21(日) 06:31:48
?: 「人間の性格は、記憶の蓄積が作っているんです。」記憶カレンダー 平野啓一郎
261 :
吾輩は名無しである :2010/11/21(日) 11:22:22
miyatomo201?: @kenichiromogi 電子書籍について連続ツイート拝読しました。 先日NHK Jブンガク公開収録で、平野啓一郎さんが、電子には電子の小説があると思う、 と今後の創作に意欲を示されてました。
>>259 オウムの林泰男は自身が朝鮮系と知らずに、朝鮮人を差別してたらしいけど
お前も区役所かなんかで調べた方がいいぞ?多分、朝鮮人だと思う…。
日本人はそんなレスしないからなぁ。やはり民族性ってのは、知らず知らずに
現れるもんなんだなぁ
なんでコテ付けたり外したりしてるのかよくわからない。
-=≡ ● ≡=- -=≡ ● ≡=- またカンサイジンがわるさを働いているな
>>259 血は隠し切れないよね。お前のことだよ関西人。なぜ民族差別しかできないの?
第2部 出演:ロバート・キャンベル 市川真人 平野啓一郎(作家) 平野啓一郎を交えてこれからの文学の進む道を面白く語ってくれた。読者の質に合わせないと文学はなりたたない。また電子化の影響など。面白かった。 ここでも 平野啓一郎が自作の「かたちだけの愛」を朗読。 作家の朗読を聴けるなんて贅沢。
俺は平野の小説って好きじゃないし、良いとも思えんけど 以前の何だっけ、NHKの何かのテレビに出た時に言ってた、 「自分で好きだと思えた自分を覚えとくようにする」 という趣旨の発言は良かったと思う。 まあ当たり前の事なんだが、忘れがちになる事だから。
269 :
吾輩は名無しである :2010/11/22(月) 22:19:37
a_i_jp?: RT @osenti: @a_i_jp 以前、平野啓一郎さんの「決壊」について書評を産経新聞に 書かせていただいた時、それを読んだ文化人類学研究している大学時代の先輩が平野さん とフランスで知り合って自分の研究にすごい影響受けたと言ってました。
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。なるししずむってなおるのかな =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
今BSで宣伝やってた。教育テレビのとは違うのかな。
こだわり人物伝 ショパン 魂の旋律 <終>第4回「伝説のラスト・コンサート」 本放送 11月24日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ) 2010年に生誕200年を迎えたショパン。作家・平野啓一郎さんは、膨大な資料に基づき、 ショパンの晩年を小説「葬送」で描いたことで知られる、熱烈なファンだ。平野さんが、 名曲の聴きどころを紹介しながら、どのようにショパンが成長したのか、4回シリーズで語る。 最終回は、ショパンが開いた最後のコンサートを中心に、その晩年を描く。重い病と闘いながら、 ショパンは人生の最後に、どのような境地に達したのかに迫る。
273 :
吾輩は名無しである :2010/11/24(水) 18:18:39
「ストラディヴァリウス サミットコンサート2011」のフライヤーにエッセイ「本物の中のまた本物」掲載。
そっと語り始めた
ウッ…て一瞬言葉に詰まったな
あ終わった。面白かったな。
277 :
吾輩は名無しである :2010/11/25(木) 18:24:59
けさの読売に、三島由紀夫没後40年で平野啓一郎さんが行った講演の要旨(?)が出ていた。何だか、とても胸に落ちた。
読売とってるけど気付かなかった。見てみよ。
279 :
吾輩は名無しである :2010/11/26(金) 20:58:34
何なのそのタイトル?どういう内容なの?
割れたガラス玉にいろんな色の水が染み込んでるみたいだ。
失われた愛を取り戻す、美しく切ない、著者初の恋愛小説。
283 :
猫 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/27(土) 02:39:43
^(=ↀωↀ=)^にゃー
何じゃオメーは。 カツオ節つぶけんぞ
285 :
吾輩は名無しである :2010/11/28(日) 17:53:25
@hiranok 平野啓一郎 母校の東筑高校で莫言氏と対談するので、このところ、彼の小説を読んでいる。 今日は『酒国』を読了。面白かった。いかにも20世紀末に中国で書かれた小説という感じ。 フィクションの自閉性を強調すればするほど、逆説的にリアリティが感じられるというメタフィクション の効果がよく出ている。
市川海老蔵の次はこいつがボコボコに殴られないかな。 元々卑しい商売なのに高級な世界にいるとつけあがっているのは同じなんだし。 下手にモデル女を嫁にもらった分、裏社会の人から目を付けられやすいだろうし。 海老蔵は役者だから身体を鍛えているだろうけどこいつはフニャフニャっぽいから 同じくらい殴られたら死ぬかもね。
287 :
吾輩は名無しである :2010/11/29(月) 02:23:08
平野のイメージは金八第二シリーズに秀才役で出てた奴なんだな ちんぽこ見られるのがいやでみんなと風呂はいれなかった奴な 今はスペックにでてたな。
288 :
... ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/29(月) 02:28:24
こいつ自分の凡庸さが公にならないようにメカニカルな物体の変換機能に依存して態々明瞭さに欠ける表現を選択しているだろ 宗久さんらを見ならってもらいたいものだね
289 :
吾輩は名無しである :2010/11/29(月) 18:44:46
@hiranok 平野啓一郎 シャープ「ガラパゴス」の記者会見に出席。『かたちだけの愛』は、12月10日に紙の本と電子書籍 とを同時刊行します。当初、1ヶ月間ほどは「ガラパゴス」からのみの配信、その後、iPADなども 含めた全方位配信の予定です。
291 :
吾輩は名無しである :2010/11/30(火) 19:19:46
『読売新聞』(11月25日朝刊)の「活字文化公開講座」欄に、講演と中条省平氏との 対談の抄録「学習院で三島由紀夫を語る」掲載。
「鏡子の家」について話してたな
293 :
吾輩は名無しである :2010/12/01(水) 21:21:11
@hiranok 平野啓一郎 流行語大賞の報道を見ながら、自分の中に「仲間」という概念がないことに初めて気がついた。 あいつは仲間だとか、思ったことがないし、言ったこともない。友達とか、仕事の関係者とか、 そういうのはあるけど。
294 :
吾輩は名無しである :2010/12/01(水) 21:27:17
珍しいくらいの向上心とアベレージの不均衡かな
そういや俺もないわ、仲間と思ったこと。まぁ俺の場合は友達もいないけど ゲヘヘ
296 :
吾輩は名無しである :2010/12/05(日) 12:31:27
@hiranok 平野啓一郎 シンポジウム初日は無事終了。僕は、莫言氏、イ・チャンドン氏らが参加した「貧富と欲望」と いうセッションの司会。豊富な内容で、もっと時間が欲しかった。作家は、政治や経済とは別の チャンネルでの日中韓の交流の可能性を、地道に、真摯に模索している。 10時間前 webから お気に入り リツイート 返信
297 :
吾輩は名無しである :2010/12/05(日) 20:07:22
「読売新聞」2010年11月25日付27面PR欄に掲載された記事「活字文化公開講座 学習院で三島由紀夫を語る」では、弊社のユンガー『追悼の政治』が、作家の平野啓一郎さん の推薦する書籍5点のうちの1冊として記されています。この記事は、さる10月9日に学習院大学 で行われた三島由紀夫没後40年を記念する「活字文化公開講座」での平野啓一郎さんの 基調講演「ニヒリズムと否定性」と、それに続く平野さんと仏文学者の中条省平教授との対談 の模様をまとめたもの。その末尾に平野さんと中条さんがそれぞれに推薦する書籍5点ずつが 挙げられています。 平野啓一郎さんが推薦する5点は以下の通りでした。 ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』草思社 E・H・カントーロヴィチ『王の二つの身体』ちくま学芸文庫 エルンスト・ユンガー『追悼の政治』月曜社 レジス・ドブレ『メディオロジー宣言』NTT出版 『ナボコフ短編集』研究社 0tweetsretweet
298 :
吾輩は名無しである :2010/12/07(火) 20:20:44
平野啓一郎 @hiranok 平野啓一郎 昨日は母校の東筑高校で莫言氏と対談。莫言さんは、高倉健さんもここの出身だと知ると、 小さな目を見開いて、「本当に!?」とものすごく反応していた。『君よ憤怒の河を渉れ』が中国で 大ヒットした時、男はみんな健さんのマネをしていた。中野良子さんもきれいで、昂奮して夜も 眠れなかった、と。
299 :
吾輩は名無しである :2010/12/07(火) 20:21:31
@hiranok 平野啓一郎 莫言さんは、揮毫の際、右手でも左手でも見事な腕前で書く。前回大会の時に見 て驚いたので、そのことを尋ねると、東筑でも左右の手で3枚も色紙を書いてくれた。 そのうちの1枚は、「高倉健と平野啓一郎を輩出したこの学校はナイス!」みたいな内容。 ああいうサーヴィス精神も見習いたい。
300ゲット!
お前はこのスレに書いとけ。他を荒らすんじゃねえよ!
ヤなこった
このアマふざけやがって…
ウィキリークスって ドーンに出てきた… 名前忘れた
ウィキリークスは頑張って欲しいね
無礼者!!!
人間のハッキリしない部分を文字で記しているって部分は共感できた。 というより「人間の奥深い部分はこんな感じ」 と納得させられてるだけかもしれないけど。
308 :
吾輩は名無しである :2010/12/12(日) 19:09:34
@hiranok 平野啓一郎 しばらく放置していた戯曲の翻訳の仕事を再開。年内に終わらせる予定。若い頃に随分と影 響を受けた作家だが、一語一句訳していると、比喩の重ね方とか、自分ならやらない書き方 が結構あって、効果的なのかどうか、考え込んでしまう。助詞や助動詞の扱いは、台詞毎に ノックを受けているみたいで楽しい。
新聞にかたちだけの愛×ガラパゴスの宣伝が載ってたな
なんかの番組で朗読したみたいだけどどこを朗読したんですか?
312 :
吾輩は名無しである :2010/12/13(月) 20:42:20
NHKじゃないの 衛星
313 :
吾輩は名無しである :2010/12/13(月) 20:43:38
あの朗読は文学じゃないよな
そういば Jブンガクの特番にでたはずだけど もうやったのかな?放送は
土曜日にやってたよ。 体型が前より丸くなってたかな。
316 :
吾輩は名無しである :2010/12/13(月) 21:50:07
見たかったな
ゴリラが?ジャニーズか韓流ドラマ、または姦淫映像のまちがいだろジャップ。お前、KYKY
JブンガクKブンガクwwwwJJJJKKKKまさに極東連合だね。きったない 西洋人みろよ
AKBブンガクまたは平野のエセインテリぶりで姜尚中ばりに日曜美術館でヌード鑑賞だろ。なにきどってんだよ、ゴリ。 文学しろよ。文学。また韓流かwまた倭臭かw もういいんじゃないか?バカは。終わってるだろ、姦淫民族
猥褻物陳列罪、またはアイドル。他には? えせインテリアイドル。他には?どうしたのこの国。おわってるの?
321 :
317から320を書き込んだ者 :2010/12/13(月) 22:39:59
ごめん。言い過ぎた。勢いにのってしまった。 本当にいいたかったのは「文学がよみたいのであって、芸能ごっこはそうでない」だった。 どうも韓流に影響されてしまったみたいだ・・・いかんいかん
自スレ化してるな
結局、盗作騒動は佐藤亜紀の言いがかりにすぎず、三島の再来という キャッチコピーも新潮社のセンスのない宣伝がおかしかっただけで、 平野が悪いわけじゃなかった。
三島は越えてるからね
そのキャッチコピーが嫌だったら断れたはずだよ。その逃げ方はおかしい。
世紀末に降り立った天才が聖文学を解き放つ!!ってのはどうなんの?センスがファンタジーノベルだよね。
327 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 16:31:13
『読売新聞』(12月9日夕刊)に「立命館大学講座『日本文化の奔流』」講演の抄録掲載。
328 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 16:32:31
『このミステリーがすごい!』(2011年版)にエッセイ「『愛』について知る」、「不死身の人間」掲載。 『日経エンタテインメント』(1月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第21回目「『リアル』に映画」掲載。 『新潮』(1月号)にエッセイ「フィクションの倫理」掲載。
329 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 20:46:28
330 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 22:50:15
「技能とは、何であれ、その人の時間の使い方の果実である(p167)」
331 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 22:58:37
>>326 は間違い。「天才」じゃなくて「神童」でしたw
(◕∀◕)「写真、知的な武蔵みたーい」 (◕∀◕)「夕刊の買い方『ここをクリック!』しなーい」
334 :
吾輩は名無しである :2010/12/16(木) 00:07:28
335 :
鈴木 ◆k021/uj.Nk :2010/12/16(木) 00:17:35
>>333 え?皮肉なゴリラ?あれ聞き間違えかな…南方土民はアメリカ語入ってるからな。
知的な武蔵って文豪ナビ夏目漱石の新潮文庫語なんだけどな…全然違う。
(◕∀◕)「インタブー短くてビックリしたな」 (◕∀◕)「そうそう」 (◕∀◕)「読売とサンケイ同じ日に取材を受けただな」 (◕∀◕)(◕∀◕)「コナンはだませないぞ!」
巷では水嶋ヒロの『KAGEROU』の発行部数が、とんでもないことになってますが、 平野啓一郎さんレベルの純文学作家は、いったいどれぐらいの数を刷っているのですか? 村上春樹さんは特殊な例外として、一般的に純文学作品は売れませんよね。 その中でもこの作家さんはメディアへの露出も多いようですし、その分読者も獲得 できていそうなのですが、果たしてどのくらいの発行部数なのでしょうか。 誰か分かりませんか?
338 :
吾輩は名無しである :2010/12/17(金) 04:22:46
@nzm 大森望 Ohmori Nozomi 今日ラジオで喋ってるときに出た結論。『KAGEROU』は、成績は悪いけど性格のいい子。 10時間前 TweetDeckから お気に入り リツイート 返信
このミス読んだけどなんだあれ 相変わらず「突っ込んだら負け」的なゆるい文章を書いてるねこの人は
340 :
吾輩は名無しである :2010/12/17(金) 12:23:16
追悼の政治 エルンスト・ユンガー 師の小野紀明氏が研究対象にもしてるからね
>>340 いやそういうことじゃなくてだな
「不死身」なんていう安易かつ不正確な例えを
あんな風に使うことに疑問は感じなかったのか
軽い雑誌に軽い文章を正確に書いてるんじゃないか?
343 :
吾輩は名無しである :2010/12/17(金) 21:28:38
『STORY』(2月号)に『かたちだけの愛』についてのインタヴュー掲載。 『プレシャス』(2月号) に『かたちだけの愛』についてのインタヴュー掲載。 『東京中日新聞』(1月8日夕刊)に『かたちだけの愛』についてのインタヴュー掲載。 『FRaU』(2月号)に『かたちだけの愛』についてのインタヴュー掲載。
向かいのおじさんは出てこないのかな。 読んでるこっちがいたたまれなくなるような描写だったけど。
>>342 それが彼の仕事に対する態度であり
また、分人主義とやらの実践であるというなら
いろいろ最低だなと言わざるを得ない
村上春樹よりは上だけど大分
348 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/22(水) 00:46:23
ずっと君色思い 今も眠れない夜に 君を抱きしめに行こう (ooh 愛してる) もっと心の中をふたり見せ合えたなら 答えはつかめるよ〜
>>348 確かにとんでもない事を言ってるよね。そんなん女子高生と変わらないやん。
351 :
吾輩は名無しである :2010/12/23(木) 07:19:48
352 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/23(木) 12:54:12
あの糞カス「かたち愛」で谷崎笑とは楽勝で消化ねぇ〜(笑) 決壊、ドーン、かたち愛、と魔さに出来レースとはこのことでは〜(笑)
353 :
吾輩は名無しである :2010/12/24(金) 15:03:20
>>352 谷崎賞はあからさまに狙ってるね。
中央公論社からの出版で『蓼食う虫』『痴人の愛』への
言及だろ。意図が見え見え、ああ嫌らしい。
しかし、勢いで取った芥川賞以外、この人、
作家の合議によって決められる賞をとってないよね。
本人と出版社は売り出す気満々でも、多くの作家は
まだまだ認めてない段階じゃないかな。
審査員も、池澤を残して島田を批判分子と差し替えて
新たに入れるような工作をしないと難しいんじゃね。
それにしても、スカスカで見栄っ張りな小説だな。
『ドーン』もなあ、切り張りでスカスカ。
さんざん衒学的な遊びをやった挙げ句に
行き着いた思想が「分人」?
まさに大山鳴動して鼠一匹という感じだね。
355 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 18:54:36
個人に対して分人というのは大きい変化だと思うぞ そんなこといったら三島由紀夫なんてニヒリズム以外何もない ニヒリストだった戦前の三島が戦後克服しようとしたが 結局ニヒリズムに飲み込まれて死んだ これが三島の人生の全てと要約できる
356 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/25(土) 19:00:05
優れた文学者はニヒリストとも家魔性〜(笑)ニヒリストとニヒリストぶるは天地の差ですけれどもねぇ〜(笑)
357 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 19:01:40
>>354 平野をみんな恐れてるからね
自分よりはるかに頭がよくて文章力があり
嫁は美人
それは文芸記者の動きを見てもわかる
町田康みたいな雑魚は絶対に既存の文壇秩序を壊さないからいくら褒めても安心
でも京大卒平野が文壇のトップに立つと秩序は壊れるし、自分たちもコントロール
できなくなるから、なんとか中立なポジションを取ってる振りしながら、絶対に押そうと
しないし、心ではつぶれてほしいと思ってる
「決壊」みたいな傑作の書評ですら朝日新聞のでたのは発売から3ヶ月以上たってからだろ
様子見で話題にならなきゃ黙殺するつもりだったけど、無視できなくなってやっと載せるというね
358 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 19:12:02
359 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 21:20:11
分人主義を認めたら、人は人を欺くことに罪悪感を持たなくなるだろう 今のままでいいものを、何故悪い方向に向けようとするのか 実績がそんなに欲しいか
360 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/25(土) 21:30:14
カス平野をみんな恐れてるので鳴くバックの新潮を恐れておるのでは〜(笑)カス平野謎は新潮の操り人形です殻ねぇ〜(笑)
361 :
吾輩は名無しである :2010/12/26(日) 17:06:44
バロウズの文章 「ゴーグルがかれのからだ燐光性の蛾をなめる、尻毛を通してオレンジの後光がペニスを包んでちらつく。 眠りの中で、はだかのパナマの夜、カメラは青い静寂のなかで脈打ちオゾンが香り、ときには小部屋の壁が全部紫世界へと開く。 内蔵と大便の動きのX線写真、かれのからだは透明な青魚。」 ポッポよりも遥に低俗でわろたww バロウズファンのバロウズ作品への意見 「物語を論理的に説明しようとせずに、感性と想像力を働かせて読むと、 幻覚の中にいるような気分になり」 これポッポの作品にも言える事だなwww バロウズは下品に書いてるから下品な人間にはそっちの方が良いかww 他のバロウズファンのバロウズ作品への意見 「理解しようと努力しなくてもいい、するべきではない。この本は読むのではなく感じるものです。 フリージャズをマイルスデイヴィス、オーネットコ−ルマン以外、誰が理解しているでしょうか? これは音楽でも文学でもなく”音学”です。感性で描かれたものを感性で受け止めてください」 これもポッポの作品に言えることだなwwwwwww
>>361 じゃあその文章に匹敵するポッポ様の文章を引用してみなよ。
363 :
吾輩は名無しである :2010/12/27(月) 16:18:28
http://mainichi.jp/enta/book/news/20101226ddm015070015000c.html 今週の本棚・この人この3冊:三島由紀夫=平野啓一郎・選
<1>沈める滝(三島由紀夫著/新潮文庫/500円)
<2>英霊の聲(こえ)(三島由紀夫著/河出文庫/683円)
<3>春の雪 豊饒(ほうじょう)の海(一)(三島由紀夫著/新潮文庫/660円)
三島由紀夫は、「恋愛」について多くを語った小説家だが、その独特な考えを知る上で、非常に
重要な言葉が、死の二年前に書かれた『愛国心』という短いエッセイの中に記されている。
曰(いわ)く「愛という言葉は、日本語ではなくて、多分、キリスト教から来たものであろう。日本語
としては『恋』で十分であり、日本人の情緒的表現の最高のものは『恋』であって、『愛』ではない」と。
煩瑣(はんさ)な語史の議論は割愛するが、最初、肉親の親密さの表現として用いられ、やがて
人に好まれる魅力の謂(いい)となった「愛」が、中世以降、仏教的な煩悩の一つに数えられ、
近代になって、西洋的概念の輸入により、一気に意味の広がりを持ったというのは事実らしい。
実は、拙著『かたちだけの愛』(中央公論新社)では、三島のこの分類をヒントに、「恋」とは刹那
(せつな)的に燃え上がって相手を求める感情、「愛」とはむしろ関係の継続性を重視する感情と、
一旦定義的に分けて考えてみた。
さて、そうして改めて三島作品を振り返ると、彼の恋愛世界に於(お)いては、必ず「恋」が「愛」
よりも上位に置かれている。
『春の雪』の主題は、「愛」ではなく、「恋」である。松枝清顕(まつがえきよあき)は、聡子との
「愛」が実現しそうになると、そっぽを向いてしまうが、彼女が皇族に嫁ぐこととなって、その関係が
不可能となった途端に、突如その「恋」心を燃え上がらせ、熱烈に彼女を求める。
『英霊の聲』で、二・二六事件の将校たちの霊が語るのは、天皇への「恋のはげしさ」、「恋の至 純」であり、決して「愛」ではない。相互に到達不可能な存在でありながら、なお奇跡のような恋 の成就が夢見られているのが、あの場面である。 では、三島にとって、「愛」はどんな表現になるのか? それは常に、徹底して、人工的な感情 であり、その端的な例は『沈める滝』や『鹿鳴館(ろくめいかん)』(新潮文庫)のような作品である。 しかし、そのニセモノの極まったところに、何か本物の「愛」らしきものが垣間見られているのもまた 三島文学の逆説的な魅力である。 「恋」と「愛」との違いを、ほとんど体質的に心得ていて、しかも、「愛」の方をより重視したのは谷 崎潤一郎だろう。二人の作品を、「恋愛」に注目して読み直すと、多くの発見があるはずである。
ペラペラですねえ
日本語でお願いしまーす
とってもいい気分 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ヘ(^q^)ペ・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
やっつけ仕事はコピペで済ますのが川上未映子クオリティーw
>>363-364 簡潔でわかりやすい説明だけど凄い分析だと思いました。
尊敬できる、じゃなくて尊敬します。
ニセモノが云々言うのは「かたちだけの愛」との関連で言ってるのであろうが なんというか、安易である 諸星大二郎の「夢見る機械」でも読んで来いといいたい このディストピア待望論者め
372 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 15:40:44
日本語でお願いしまーす
374 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 16:32:57
>>372 マグナと質問者のレスとブログ見たらポッポが実際かなり深い所で考えてたってのがわかった。
>>372 読む気ねえよ。気持ち悪ぃ。引用しろって言ってんだろうが。
376 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 16:51:28
>>375 お前ごとき相手にする意味無いから無視する
いちいちポッポに対して良いも悪いも言わなくていいよ。
マグナと質問者がポッポを褒めた時点でもう勝負はついてる
冒頭の文章読んだだけですぐ下らないものだとわかったよ俺には。
>>377 もうブログ見てポッポの実力が高いってわかってるんだろw
昔ポッポ擁護者に叩かれたからってむきになるなよw
379 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 17:14:00
ポッポって初心者だから下手な文章が多い。 部分的に判断したらただの初心者だろう しかしどう見てもそこいらの純文学作家よりもセンスはある。 それがなぜかはマグナも質問者もわかっている
381 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 17:54:08
382 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 18:12:25
藁貸し増すねぇ〜(笑)372は頭が割るいのでは〜(笑)ポッポは盗作提訴死て観ればいい(笑)、敗訴で目が冷めるで症殻ねぇ〜(笑)
384 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 19:55:31
バロウズはポッポに基地外の勝負でも表現力でも負けてるなw
んなわけねえじゃん。あんたは悪い意味でのキチガイだよ。
385 藁菓子益すねぇ〜(笑)良い意味でのキチ我医は作家という道理では〜(笑)
そうだね。作家は良い意味でのキチガイじゃなきゃダメだよね。
その点で川上未映子さんはある意味狂ってると思うよ。いい意味でも。でも悪い意味でも狂いすぎてる事が判明してしまった。 俺は彼女はもっとポジティブな人間だと思ってたんだよね。否定より肯定の人かと思って。でも結局彼女は否定の人だったな。
マテリアリストが言うように彼女はルサンチマンの人なんだよな。
関西人がいる限り、地上に「平和」が訪れることはない。しかも悪い意味で。 関西人=お下劣キチガイ
391 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:08:18
>>384 ポッポのセンスは認めるけど、ここは平野スレだぜ。
まーバロウズの場合は芸術性がほとんど無くて奇抜な発想だけで売れた作家だから
ジャンルはエンタメだろ
ポッポは純文学だろうし、全然土俵が違うよ
>>391 平野スレに関係してるだろ
平野も奥泉も芸術家を書いておいて、ポッポみたいな感覚の描写ができずに逃げただろ。
>>391 まあ、よくも偉そうな顔でそんな大嘘がつけるものですね。バカもここまで来ると絶滅危惧種として保護すべきなのかもな。
394 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:22:02
ここにも売名馬鹿がいる。 ここまで酷いと蛆でも見た気がしてくる。
395 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:23:15
マグナと質問者っていう、鈴木より上のコテハンがポッポを褒めたわけでw 質問者に関しては鈴木も散々いじめられたよなw
396 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:26:15
勝手に賞取るなり、持込で認められるなりしろ。 クズに興味なんか無いんだよ。
>>396 ポッポは来年の春か秋に某賞からデビュー
398 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:28:00
誰にも認められないからとネットで売名文の絨毯爆撃してんじゃない。 目障りだ。
399 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:31:59
つまり ポッポ=ポッポ擁護の名無し=マグナ=質問者 かw アンチはアホだなw
>>395 けちょんけちょんに言ってやったら出て来なくなったよね。懐かしいなあ質問者。
>>399 ポッポ=ポッポ擁護 はあり得ても
ポッポ=質問者=マグナはあり得ないよなw
402 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:38:28
空から蛆を大量に散布してるような奴だ。 終わってる。
403 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:38:40
ポッポ=質問者って線は面白いけどね。意味わかんないけど。
>>403 逃げてませんよお?奴の屁理屈が屁理屈だと指摘しただけですよお?
406 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:45:21
407 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:46:56
少し肯定的に評価した奴もこんな人間だったかとウンザリして その発言を後悔してるだろうな。
408 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 21:53:34
ポッポ本人が書き込んでると思ってる辺りが・・・w
409 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 22:07:06
その後擁護はしてくれてるのかね。その固定さんは。 同じ見解ではないですかね。
ここは平野スレな
411 :
吾輩は名無しである :2010/12/29(水) 16:19:40
平野サンって頑張っちゃいると思うんだがヘタなんだよな ゴテゴテと飾りたてた文章やらアイディアをあれこれ書いちゃいるけどさ それってごまかしがきくって事だよな 薄口の料理やミニマムでシンプルなカットの服ほどごまかしがきかないもんだが そういうのができない
411藁貸し増すねぇ〜(笑)石原は己の糞本(笑)おやはや(笑)の出来蠅(笑)でも心肺した裸烏賊が出巣〜(笑)
413 :
吾輩は名無しである :2010/12/29(水) 21:33:38
日本の思想がダメになった黒幕は矢野だろ こいつが平野を勝手に載せたりめちゃくちゃなことをやったから
414 :
吾輩は名無しである :2010/12/29(水) 22:39:25
平野さんを載せたときに編集長は矢野さんじゃないよ
そうだよね。
410 :吾輩は名無しである:2010/12/28(火) 23:15:49 この人の小説、奇を衒ったタイトルばかりで萎える 411 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 23:16:49 日本語でお願いしまーす 407 名前:ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 15:12:32 頭悪そ〜 412 :ヘ(^q^)ヘ平野啓一郎 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/29(水) 11:01:51 「食糞飲尿を語る」ってタイトルが良さそうですねえ
418 :
吾輩は名無しである :2010/12/31(金) 16:25:11
335:吾輩は名無しである 2010/12/27(月) 20:28:32 [sage]
>>332 何を平野は頓珍漢な解釈してるんですかね。
「聡子への愛が実現しそうになると」って、なんでそこで急に、勝手に恋を愛に言い換えてるのか意味不明。
聡子への思いはずっと恋ですけどね。
そもそも三島が愛国心という論文で言ってる「愛」はキリスト教的な人類愛、誰にも平等に向けられるキリスト的な愛の概念で、
ある特定の対象や人に向う特別な感情に使う言葉としてはそぐわないと言ったわけで、
平野のような「恋が愛に変わる」とか下手な恋愛ドラマの意味と違いますから。
496:吾輩は名無しである 2010/12/30(木) 10:33:17 [sage]
>>493 だから、三島の「恋」と「愛」の違いは、平野のような「恋が愛に変わる」みたいな凡庸なものじゃないから。
あなたこそ平野みたいな底の浅い見方で、わかった気にならずに、自分で三島を読んでください。
419 :
吾輩は名無しである :2010/12/31(金) 16:26:11
511:吾輩は名無しである 2010/12/30(木) 21:19:45 [sage]
>>510 三段論法もなにも、平野の「恋が愛に変わる」っていうキリスト教的前提自体が、そもそも三島の恋の概念と違いますから、
論法自体、それによって導く解釈自体が何かズレておかしいってこと。
そんなことも気づかないあんたが、猿だよ。
それに、作中で聡子への思いが平野の言ってるみたいな、長年付き合った恋人風な心理にもなってないから、
鼻から平野は間違ってるし。よくこんな頓珍漢が作家やってるわ(笑)
516:吾輩は名無しである 2010/12/31(金) 00:36:16 [sage]
>>512 だから、聡子への「愛」が実現しそうになったらそっぽをむく、って言ってるのがおかしいでしょ。「恋」なんだから。
平野の愛国心の読み方も間違ってんだよ。
三島はその論文で、ある特定の対象に対する特別な感情を「恋」と言ってるわけだから、「愛」が実現って文言自体成り立ちません。
「愛国心」という言葉の矛盾を三島が指摘したのと同じでね。
だから三島と平野の定義とは元から違うわけ。たぶん平野は部分的にしか愛国心の論文を読んでないんだよ。
そんな平野をコピペするあんたもね。
420 :
吾輩は名無しである :2010/12/31(金) 16:33:01
531:吾輩は名無しである 2010/12/31(金) 11:02:00 [sage]
>>518 三島を概念的に読んでるのは「愛に変わりそうになると」と言ってる平野。
自著宣伝のために三島を利用、我田引水ってだけ。
421 :
吾輩は名無しである :2011/01/01(土) 12:24:13
三島信者の牽強付会は 本当にうるさい 神格化したいんだろうな
422 :
吾輩は名無しである :2011/01/01(土) 14:55:58
平野啓一郎 サン×杏ちゃん 対談撮影
年に一度くらい杏ちゃんの撮影が偶然にもあるんだけど
最初に撮ったのはパリコレのランウェイを歩いている杏ちゃんでした
今日三度目、益々大人っぽく美しく、一言一言のボキャブラリーの多さにビックリするのと、
素朴に淡々と話す中に深みのある言葉を発する杏ちゃん。とても魅力的です。
写真は、シャッターがもう止まりません。
芯が見える細い体とプロフェッショナルの心得を見せてくれる笑顔に
脱帽です
そして平野さんの質問力は、色気を感じます
質問力は「男力」だと思った。
リラックスした引き出し方で相手との距離が絶妙。
平野さんみたいな人とのデートは時間を忘れるだろなー
撮影中 私が過去の彼氏がほとんど双子で
結婚した彼が5人目なんです!と話すと
最近聞いた話で一番驚きだよ!と言ってくれた。
http://sudoyuko.com/blog/archives/2010/12/post_1004.html
みなさんあけましておめでとうございます
おめっ!
425 :
吾輩は名無しである :2011/01/08(土) 18:52:25
週刊ブックレビューで ロバート・キャンベルが絶賛
426 :
吾輩は名無しである :2011/01/08(土) 22:14:13
平野啓一郎さんの「決壊」が来月文庫になるっぽい
427 :
吾輩は名無しである :2011/01/08(土) 22:50:44
428 :
吾輩は名無しである :2011/01/09(日) 07:54:19
429 :
吾輩は名無しである :2011/01/14(金) 07:20:48
『クォンタム・ファミリーズ』は、東浩紀の小説。『新潮』2008年5月号から2009年8月号まで 「ファントム・クォンタム」として断続的に連載、大幅な加筆修正と改題のうえ2009年12月に新潮社より刊行された。 >平野啓一郎はとくに強く推しており、「ボルヘス的な数学的可能性の中の生という主題を、「35歳問題」を通じて >リリカルに導入しつつ、作者は、閉鎖系のシステムの中での主体的な人間像から、四方八方に破れ放題になった世界の >人間像へと、言葉による転換を誠実に試みている」と評価した。 平野さんは見る目に問題がありそうですね笑 現代の凡庸なSF小説をこえない作品が、どうして三島賞に○をつけてしまえ、ボルヘス的な数学的可能性の中の生という主題笑を 「35歳問題」を通じてリリカル笑に導入笑や、閉鎖系のシステムの中での主体的な人間像笑から四方八方に破れ放題になった世界の人間像笑への 転換を誠実に試みると、なぜにそれが評価に値するんでしょうか。よく聞きましょう。ここで。
430 :
吾輩は名無しである :2011/01/14(金) 07:31:17
まさか、彼の虚仮威しの経歴にだまされている、なーんてしょぼい裏話は、ありませんよねえ?? 京大ブランドで新潮社の前田速夫編集長ヘ「文学はいま間違ったところに行ってしまっている。 もっと聖なるものだと思う」という伝説の16枚の手紙を送り、一般応募者をコケにしながら 編集者と京都で会って食事をし、 『御投稿作品は、全て「新潮新人賞」応募原稿として受付けます。』の記述を無碍に扱いつつ 翌年華々しくデビューした芥川賞最年少受賞大先生のご実力は?? 2005年文化庁の文化大使に任命され、国費を以ってフランスに1年間滞在したご大臣は、 さぞかし立派きわまるご理論のもと、かの単なる三文SF小説をご受賞させなされた笑 さあ話を聞こうじゃねえか。な。
431 :
吾輩は名無しである :2011/01/14(金) 09:40:08
「三島由紀夫の再来ともいうべき神童が文藝に聖性を呼び戻す。」〜『日蝕』単行本の帯より 選考委員河野多恵子 ◎ 題 志に賭ける 「私はこの作品に作者の志の高さを見たので、それに賭けるつもりで推した。」 選考委員日野啓三 ◎ 題 《全的現実》への夢 「近代小説の正統(オーソドックス)の道に自覚的に立とうとする作品として、…推す。 気分的でしかない非現実感や自閉や破壊衝動や終末待望の単調な表白に、私は飽き始めている。」 選考委員宮本輝 ◎ 題 若く強い膂力 「この若い作者が内に秘めているものは、出たとこ勝負の腕力ではない。将来に大きな楽しみをかかえた 強くて豊かな膂力であって、私にも幾つかの不満はありながらも芥川賞に推さざるを得なかった。」 選考委員田久保英夫 ○ 題 小説の言葉 「文章の様式に、積極果敢な試みを感じた。」 選考委員黒井千次 ○ 題 現代との呼応 「ここに現出した世界の問題が現代に深く関るものであることに共感を覚える。」 選考委員池澤夏樹 ○ 題 知的構築 「こういう座興的な議論の土台となる小説は、もちろん拍手と授賞に値する。」
河野多恵子(笑)
終末待望の単調な表白は80年代の日野啓三の得意技じゃないか そんなもんと一緒にされる若手作家はいい迷惑だ
434 :
吾輩は名無しである :2011/01/16(日) 18:39:59
@hiranok 平野啓一郎
来年の話ですが、新国立劇場で『サロメ』が上演されます。演出は宮本亜門さんで、
宮本さんにとっては初めてのストレート・プレイ。僕が昨年来やっていた翻訳は、これでした。
単行本化される予定です。新訳をどうぞお楽しみに!
http://bit.ly/hQBQ6g
【宇宙】火星への飛行中での性交渉と妊娠 専門家が検討課題にすべきと主張
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295350392/-100 火星への有人飛行も現実味を帯びつつある。そこで問題になるのが、宇宙空間での飛行士の体調の変化だ。
その中で、性の問題については、米航空宇宙局(NASA)ではタブー視されてきたが、ここにきて専門家から
「検討課題にすべきだ」との声もあがっている。
米国は2010年4月、今後30年以内に宇宙飛行士を火星軌道に送ることなどを骨子とした宇宙政策を打ち出した。
計画の詳細は明らかではないが、「宇宙論雑誌(Journal of Cosmology)」の10年10・11月号では、
火星の有人探査計画を大きく特集。全部で13章あるうちの1章を、火星での生殖行動に関する論文に割いている。
本文だけで8200単語(4万4000字)以上に及ぶ大作だ。
オーストラリアの南極基地では7件の妊娠確認
論文を執筆したのは、カリフォルニア州の脳研究所(Brain Research Laboratory)のローン・ジョセフ博士だ。論文の冒頭で、
「人間は性的な存在で、男の宇宙飛行士と女の宇宙飛行士は、火星への飛行中に性的関係になるものと予測される」
とした。火星探査には、往路に9ヶ月、火星滞在に3ヶ月、復路に9ヶ月かかり、少なくとも2年程度を要するとされる。
このため、論文では、宇宙飛行士の間に感情的なつながりが出来るとみる。
論文では、「屋外の気温がきわめて低く、長い期間を室内で過ごす」という点で、南極での生活を参考事例として挙げている。
例えば、オーストラリアの南極基地では「誰も妊娠を望んでいなかった」にもかかわらず、
1989年から2006年にかけて、7件の妊娠が確認されている。
ソース ジェイキャストニュース 火星飛行中での性交渉、妊娠 専門家が検討課題にすべきと主張
http://www.j-cast.com/2011/01/18085820.html
437 :
吾輩は名無しである :2011/01/21(金) 08:07:21
「面白読書 ウカイ堂」(日テレG 1月26日(水)午後10時10分〜、再放送は27日(木)午前10時、同11時40分〜の2回)にて『かたちだけの愛』のインタヴュー。 『婦人公論』(2/7)に杏さんとの対談「女と男の“愛のかたち”」掲載。 『二十歳の君へ』(東京大学立花隆ゼミ+立花隆)にインタヴュー掲載。
438 :
吾輩は名無しである :2011/01/27(木) 18:27:22
市田良彦・神戸大教授:構造主義、新左翼めぐり新刊2冊 「理論の復権、唱えたい」
http://mainichi.jp/enta/art/archive/news/2011/01/20110126dde018040013000c.html アントニオ・ネグリ氏ら著名な哲学者とも親交がある市田良彦・神戸大教授(社会思想史)の
著書が相次いで刊行された。構造主義を代表するフランス人哲学者の思想的伝記
『アルチュセール ある連結の哲学』(平凡社、3570円)と、元新左翼活動家で現在は
医療法人理事長を務める石井暎禧(えいき)さんにインタビューした
『聞書き<ブント>一代』(世界書院、2940円)。
今は、マルクス主義のような共通の理論的地盤のなさも手伝って、社会運動においても、現状の
社会や政治の大枠は不動なものと捉えられがちだ。たとえば、貧困問題は福祉の課題として矮小
(わいしょう)化され、根本的な原因を取り除こうとする主張は少ない。思想も価値相対的で、
現実を丸く収める「正義論」ばかり。想像力が乏しくなっている。
だが、政治不信やグローバル化の弊害に見られるように、今の世界は変調をきたしている。
現実的とされる処方箋も、それを実行するはずの主体(国家や国民)は弱まっており、有効さを
失いつつあるようだ。だからこそ、「この2冊で唱えたかったのは、実は理論の復権であり、
何よりも新しい主体を形作る過程の理論的な考察なのです」
439 :
吾輩は名無しである :2011/01/30(日) 20:53:05
440 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/01/30(日) 21:31:43
クンニカスゴリラ平野の「聖なるもの」もわたくしには金にも鳴らぬ糞文にしか見栄魔戦けれどもねぇ〜(笑) このカスは間違ったところに逝きすぎでは〜(笑)
441 :
吾輩は名無しである :2011/01/31(月) 06:08:48
■2月 「あさイチ」(2/4 NHK総合 AM8:15?)にゲスト出演。 「トーキング・ウィズ・松尾堂」(2/13 NHK-FM 12:15〜)にゲスト出演(「ネット時代の男と女の心を読み解く」)。
前はラジオなんて出てたっけ? やっぱり雑誌が減って、出番が減ったよね。スタジオボイスとかが懐かしい。
443 :
名無し募集中。。。 :2011/01/31(月) 20:27:49
444 :
吾輩は名無しである :2011/02/03(木) 16:53:44
@hiranok 平野啓一郎 「崇高」と「美」という二つの価値は、体験時間の長短でも区別できそう。起源を考えるなら、 「崇高」は、太陽や海を見て「凄い!」と感じたような非合理的で、瞬間的な体験なのだろうし、 「美」は、艶の良い、立派なリンゴの方がやっぱりうまい、というような合理的な経験の積み重ね ではないか。 3時間前 webから お気に入り リツイート 返信
445 :
吾輩は名無しである :2011/02/03(木) 16:55:41
@you721m カントの「判断力批判」です。その「崇高」についての説明は、「凄い」というような体 験です。もちろん、バークも、百科全書も、同じように崇高については説明していますが。 『パルムの僧院』について、バルザックは、「一章一章、崇高が爆発する」と評している。まぁ、そん な本を書いてみたいものだ。 もちろん、星空を見て、天体の運行に気がつくように、崇高さの最中に、神の匠のような美を発見 することもある。職人的な美の持続的な体験の中に、ある時、崇高さが閃く瞬間もある。 「崇高」と「美」という二つの価値は、体験時間の長短でも区別できそう。起源を考えるなら、 「崇高」は、太陽や海を見て「凄い!」と感じたような非合理的で、瞬間的な体験なのだろうし、 「美」は、艶の良い、立派なリンゴの方がやっぱりうまい、というような合理的な経験の積み重ね ではないか。
446 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 09:59:17
婦人公論の杏との対談読んだ。人によって自分を変える分人と いう概念を強調していた。平野さんは、人間関係を煩わしく おもってるのかな?
447 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 13:33:32
今朝のNHK総合「あさイチ」で平野啓一郎が小説のトークしてたけとタイトルを教えてください 「○○と一緒にいるときの自分を好きになる」とかいう内容の恋愛小説です
448 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 15:49:53
449 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 18:08:12
前コメの方、ありがとうございます。 スレタイそのまんまでしたね、失礼いたしました。 明日さっそく書店に行ってみます! ところで、市橋被告の逃亡日記を読まれた方はいらっしゃいますか?
450 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 18:11:23
↑感想を聞かせてください。 野暮な質問で申し訳ございません。
>>448 もうね、谷崎賞くれくれごりごり押しあからさま。いい加減にしろ。
信者しか投稿しない(できない?)amazonですらスカスカと酷評
されるような駄作に、こんな賞むざむざと与えていいのか?
一度徹底的にネガティブキャンペーンを展開した方がいいんじゃないか?
452 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 18:55:07
そいつらは 谷崎賞とったら 突然褒めだすから大丈夫
中央公論だしな
454 :
吾輩は名無しである :2011/02/04(金) 22:40:40
あの・・・市橋日記には興味はお持ちでないようですね。。。 平野氏の本を読破しましたら感想を書かせて頂くかもしれません。 色々ありがとうございました。
「クオンタム・ファミリーズ」の問題は量子コンピュータというギミックなど使わなくても表現できたはずだ??って、さすが文芸誌!ww おれはSF書きたかったんだから、そのギミックこそが大事なんだよ。平野啓一郎氏にも同じこと言われたけど、本当に彼らはギミックの魅力とかわからないんだなあ。 10分前 webから
456 :
吾輩は名無しである :2011/02/07(月) 11:37:07
457 :
吾輩は名無しである :2011/02/07(月) 12:06:12
かたちだけの愛ってのはつまり面食いってこと?
簡単なことを難しく書くのが文学です。
459 :
吾輩は名無しである :2011/02/07(月) 19:47:38
『日経エンタテインメント』(3月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第23回目「私の作品鑑賞法」掲載。
決壊の文庫化いつ?
461 :
吾輩は名無しである :2011/02/10(木) 01:10:24
葬送ってどこを狙ったのかがわからん 本場ヨーロッパでは失笑もんだろうし 日本のクラシック音楽受容の歴史を思考してるとも思えん 頑張って勉強した感だけは伝わってくるが… むしろショパンやドラクロアを自分のステータスのために利用しただけだろって感じ この人の作品はどれもそういうにおいがするし、そこが嫌いなんだよな
いや、葬送は本人の中でも失敗作として位置付けられてると思うw
463 :
吾輩は名無しである :2011/02/18(金) 06:19:07
『ミシマダブル』(Bunkamura)公演パンフレットにエッセイ「美、絶対者、政治」掲載。 『金閣寺』(神奈川県立劇場)公演パンフレットにエッセイ「すべての謎は『金閣寺』に通ず」掲載。
464 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 17:03:55
週刊モーニングで始まる平野啓一郎さん(@hiranok)の新連載
葬送といい、決壊といい、やけに長い割には 全然面白くない、つまり最悪なのがこの人の小説。 日蝕で登場したころの、あの輝きはどこに行ったんだろうな。
466 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 18:10:27
新潮から出る新人は、いつも平野みたいに 竜頭蛇尾で有名。大成させるどころか才能の芽を つみ取るのが得意な編集部として定評がある。
467 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 18:20:50
葬送は良くも悪くも分岐点だったよ 飽きられてる、この先も純文学じゃ売れねー!って本人も思っただろう
468 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 18:28:02
葬送は自分の美意識を徹底的に追及したもので悔いは無いだろう あれだけの完璧な文章は他の誰にも書けない 古典的な美の頂点 でも長すぎるし 物語として退屈だという問題がある それで実験小説みたいなものを試してみたが やはり小説は物語で、エンターテイメントでなければならないという 当然の地点に到達したんでしょう
469 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 18:31:45
いや葬送の後もちっともエンタになっていませんがw
470 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 18:41:07
決壊以降は 物語としても成立してるよ
>>466 新潮はいまだに古臭い純文学観が支配してるからね。
今どきは純文とエンタの区別どころかラノベと一般小説
の区別さえ消滅している。村上春樹もさんざんエンタくさいと
言われた。もし春樹が新潮から出ていたら、人気者になる前に
潰されてたな。
472 :
吾輩は名無しである :2011/02/19(土) 19:04:03
春樹は始まってもいないから当てはまらないだろう
473 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/02/19(土) 22:51:48.75
クンニカスは作家でも無いのでは〜(笑)春樹の黒字で食えてる糞作文家ですねぇ〜(笑)
474 :
吾輩は名無しである :2011/02/21(月) 19:20:35.08
平野って今はサブカルの類は肯定してる? 別スレにも前に書き込んだんだが、日蝕で華々しくデビューした時のテレヴィ(笑) のインタビューで「最近若者がアニメに熱くなる理由は?」と尋ねられて、 結局その時答えは出した後に「僕自身アニメは全然見ないし・・・」と締めていたんだけど。
475 :
吾輩は名無しである :2011/02/21(月) 19:30:16.23
マンガ雑誌で連載始めるよ
476 :
吾輩は名無しである :2011/02/21(月) 19:56:20.71
いまどき純文学とエンタの区別どころか アニメと文学の境すら曖昧になりつつある。
それはない
478 :
吾輩は名無しである :2011/02/21(月) 20:07:06.08
葬送はアニメの世界名作劇場みたいな絵が浮かんだ
479 :
吾輩は名無しである :2011/02/22(火) 16:14:26.12
10年作家続けてるから本物 叩く奴は10年もの書きしてみろ
ひどい論理だけど説得力があるなw
482 :
吾輩は名無しである :2011/03/08(火) 17:55:58.81
デビュー作にしろ、決壊にしろ、漫画の方が先にいってる不思議
483 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/03/08(火) 19:48:26.35
480 単に三島再来を消せないだけでは〜(笑) 売れずにここまで擁護も酷い離しです殻ねぇ〜(笑)
三島賞選考委員です
485 :
吾輩は名無しである :2011/03/08(火) 19:57:42.11
10年ゴミしか書けてないから偽物なの 誉めてる奴は10年分のゴミ部屋に蓄めてから誉めろ
「決壊」を超える作品を春樹は書いてますかね?一作でも
487 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/03/08(火) 20:19:12.80
486 売り上げと人気で越え過ぎて増すけれどもねぇ〜(笑)
決壊か。 2000年ごろのネット民って今よりはるかに幼稚だったなあって意味では面白かった。 ネオ麦茶レベルの精神性であれだけの犯罪計画を立てられたら怖いのは確か。
489 :
吾輩は名無しである :2011/03/09(水) 00:16:31.03
そのころより最近のほうが幼稚じゃね?
秋葉原の通り魔の件やモバゲーが出会い系になってる話など考えたら 今と昔を単純比較することはできんね けどネットの出会いに過度の期待をする人はだいぶ減ったのではないか
491 :
吾輩は名無しである :2011/03/10(木) 13:55:43.62
492 :
吾輩は名無しである :2011/03/10(木) 13:56:36.26
493 :
吾輩は名無しである :2011/03/10(木) 16:33:27.94
最近知ったんだけど、奥さんはモデルなんだね
494 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/03/11(金) 15:38:38.30
とてもクンニ好きな夫婦らしいですけれどもねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
495 :
吾輩は名無しである :2011/03/11(金) 23:34:55.83
品川
496 :
吾輩は名無しである :2011/03/16(水) 05:58:48.11
『広告』(Vol.385)にインタヴュー「わかりやすさのメカニズム『小説』」掲載。
ニヤニヤ東電・保安院を見てるとムカつくけど 決壊を思い出すとちょっと印象変わる。 あの人たちも逃げられなかったんだよね。
498 :
吾輩は名無しである :2011/03/30(水) 15:02:57.62
@hiranok 平野啓一郎 気分転換に、2泊3日で帰省。さっき、東京に戻ってきた。丁度、文庫化される『決壊』のゲラを見直 しているところなので、いい機会だった。故郷のありがたみをつくづく感じ、改めて被災地の悲しみを想 像した。
決壊の文庫はいつ?
500 :
吾輩は名無しである :2011/03/31(木) 08:02:37.56
5月26日配本予定
>>500 サンクス。日蝕も何もかもクソだけど、決壊だけ好きだ
502 :
吾輩は名無しである :2011/04/11(月) 19:41:09.76
503 :
吾輩は名無しである :2011/04/13(水) 07:41:54.41
『日経エンタテインメント』(5月号)に「勝手に気になるエンタ!」の連載第25回目、 「エンタテインメント化される『悲惨』」掲載。 『日経新聞』(4月14日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第24回目、 「シュルレアリスム展?パリ、ポンピドゥーセンター所蔵作品による」(国立新美術館)評掲載。 『毎日新聞』(4月11日朝刊)にエッセイ「未来のために今、何をするか」掲載。
無職。いまだ文学板で現役のコテハン。 (o`.´o) 孤軍奮闘の自演劇場で盛り上げようとするも客がつかず。 顔文字からして、貧相だもんな。 平野啓一郎に粘着して、楽しいか? お前のようなアホに限って自分を過大評価する。 お前は下読み段階から「クンニカス」だと思われてるぞ。 頭の悪いやつは文学板じゃなくて、最悪板にいきなさい。
平野啓一郎スレも人気がなくなってしまいましたね。川上未映子スレが一番人気だなやっぱり。
506 :
吾輩は名無しである :2011/04/26(火) 07:45:07.71
「日蝕」の面白なさは異常だなw 佐藤の「鏡の影」も同様w なんでこれがエンタメなんだよw
507 :
吾輩は名無しである :2011/04/26(火) 07:50:58.73
506に続けて言えば、両作品とも、わくわくするような知的緊張感が ゼロなんだよな。 15世紀の終わり頃から16世紀前半のヨーロッパの天文学、解剖学、 宗教、錬金術を扱えば、もっとずっと違ったものができるはず。
決壊の文庫は新潮HPでは6月1日って書いてるけど、 実施兄本屋に並ぶのは5月26日って事でしょうか?
実施兄 実際に です
510 :
吾輩は名無しである :2011/05/01(日) 07:05:04.58
『朝日新聞』(4/19朝刊 西日本)の『「書く」の内側』欄にインタヴュー「失ったものをどう取り戻しますか」掲載。
511 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/01(日) 11:09:00.08
504 下読みが糞なのでは〜(笑)なんでも売れぬ作家が小遣いがてらに下読みバイトを死ておるとか〜(笑) これでは碌な新人は出て来ないで笑止ねぇ〜(笑) クンニカス鼻糞ゴリラの酔うに編集者にケツの穴でも差し出し(笑)媚デビューの法が離しが早いのかも死れ増せんねぇ〜(笑)
512 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/01(日) 16:39:05.67
決壊文庫も真っ黒で客を手を汚す装置(笑) 欠陥でお願い死体者ですねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
508に意見をお願いします。 その日に本屋へ行きたいので
このスレは全員藁貸しをNG指定してるんだね さすが平野スレ 川上スレとは違う
名字が
517 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 15:47:10.43
【〜文庫化】平野啓一郎『決壊(上・下)』新潮文庫
決壊が本屋に並ぶのはいつですか? 公表されているのよりも大抵早く出ますよね
決壊の文庫版が本屋に並ぶのはいつですか? 公表されているのよりも大抵早く出ますよね
新潮のHPでは決壊の文庫は6月の1日になってます 本屋に並ぶのはいつですか?
521 :
吾輩は名無しである :2011/05/11(水) 14:29:26.31
522 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 19:08:16.57
523 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 20:15:23.94
この平野って奴、度し難い阿呆だなw
京大卒ですが?
かしこいねえ
526 :
吾輩は名無しである :2011/05/13(金) 09:45:26.02
>>524-525 アハハハえどだえどだ。
この平野って奴、度し難い阿呆だなw
京大卒ですが?
かしこいねえ
むかしむかしあるところに、倭エタがいました。倭エタは人間では非ず。馬鹿な猿です。 猿山にはあるひ、おおきなかいしゃができました。 かいしゃはたくさんのさるでごったがえしまし。「これは…たいへんだ」 かいしゃのやくいんはいいます。「ほら、この紙にかいて。そう、どこでべんきょうしたの」 かいしゃのやくいんは、こうしてずるをして、さるのさべつをすることにしました。 はたらくちからをはかるのではなく、はじめからさべつすれば楽ちんだからです。「ほら、かいてよ」 倭エタはこうして一列にならび、きょうもむずかしいもんだいをといています。「ひらのってやつ、ばかだなあ。 きょうだいそつ…ん? ごくり。かしこいねえ」 こうやって、わえたはさるどうし、うそでさべつしあうのです。
529 :
吾輩は名無しである :2011/05/13(金) 10:20:03.95
アダルトビデオ小話をまきちらす京大卒の超賤塵。 今日も学歴差別体制を利用して世間に名をあらわしています。
530 :
吾輩は名無しである :2011/05/14(土) 12:12:15.57
つーか、ピラニアはクォンタム〜みたいな糞小説へ授賞で 応援原発ろう級に読む力ないのバレてんだから、さささと文壇から下りろよ。 こういう肩書きゲームの手合いが石原みたいな最悪の癌になんだよね。 わかりきってるんだから今更文壇芸みせられてもゾッとしかしないよ。いい加減にしろよ。
531 :
吾輩は名無しである :2011/05/14(土) 14:39:48.28
文庫はいつ本屋に並ぶのでしょうか? 正確な日を知ってる方教えてください
決壊の文庫はいつ本屋に並ぶのでしょうか? 正確な日を知ってる方教えてください
断る。ブックオフで充分だ。
535 :
吾輩は名無しである :2011/05/19(木) 00:01:02.23
なんかサロメを翻訳したって話きいたぞw
なぜサロメなんだ?
537 :
吾輩は名無しである :2011/05/19(木) 02:12:09.36
森鴎外の真似
文壇政治屋の末裔、またも中央をだましつつ出来レースで延命です
かたちだけの愛は良かったんだけど久美になぜそこまで魅かれたのかが 美しい以外に何の魅力もない人だったのが残念 そして結局相良が人を選ぶ理由はそれだけなのか? スターを独占できる優越感だけなのか?という残念 久美と三笠以外の人たちはすこぶる魅力的なのに 久美=沢尻えりか+酒井法子?
明日決壊の文庫本の配本だったかな
541 :
吾輩は名無しである :2011/05/25(水) 16:41:19.46
アマゾンでは28日だが
542 :
吾輩は名無しである :2011/05/25(水) 17:09:49.31
5月28日 5+28=33 「33」フリーメーソン
つまり平野啓一郎はフリーメーソンだったのです!!
いや 26日に配本ってこのスレにもあるし ツイッターでも発言したのでしょう? 新潮のHPでは6月の1日になってる 実際はかなり早く本屋に並ぶよね
545 :
吾輩は名無しである :2011/05/25(水) 20:12:26.06
書影は?
「33」でもフリメと関係ないな もしそうなら「3月30日」の千原Jrがメンバーになってしまう
547 :
吾輩は名無しである :2011/05/26(木) 12:17:00.45
まだ本屋になかったな
本屋に無かった 26日配本 これって問屋に回す日って事かな それなら早いところは今日のこれから並ぶのかな
bk1なら買えるみたい
550 :
吾輩は名無しである :2011/05/26(木) 20:35:09.54
平野さん本当は「決壊」で谷崎賞欲しかったんだろうな 青来有一とそのペンネームの由来であるセーラームーンを生涯憎み続けることになるだろう
セーラームーンは面白い。でも、レンタルする勇気はない。
まじでbk1は決壊文庫売ってるな なぜ本屋に無いんだ・・・
フリーメーソンの陰謀ですよ
嫁がきれいだなこの人
春香さんに足で踏まれるのが好きらしいよ。
足でって、ピンヒールとかでってこと?
今日はどこの本屋でも決壊が並んでた 小さい本屋は知らないけど
558 :
吾輩は名無しである :2011/05/28(土) 14:20:31.92
並んでたな 近くの本屋2つとも並んでた 山城むつみの上から目線のあとがきが不愉快だった
そうそう。ヒールで踏まれるのが好きなんだって。
死ねよ糞コテ
561 :
吾輩は名無しである :2011/05/28(土) 20:25:56.12
明日買ってこよう
おーいぴらにあ。一ついいCDをおしえてやろう。 あなたわたしがずっとまえおしえておいた新宿の某バーにいったろう、おととい。 それはそれとして、いいBGMをおしえよう。coccoのクムイウタ。新宿ツタヤでかりてみ
文庫で出たから買って今読んでるけど、決壊はマジでクソ小説だな 女とのやりとりとかアホかと。 もっとひどいのは国際政治について延々語るシーンだ こいつ、ほんとアホだね。こんな平凡な分析を衒学的に書き散らして恥ずかしくないのかね。まだ村上龍の方がよほどよく勉強してるわ。 完全に底が見えたな。こいつオワコンだわ。もうこいつの本は買わねえ。
564 :
吾輩は名無しである :2011/06/02(木) 20:01:20.79
春樹信者が沸いてきた
565 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/02(木) 21:01:37.91
563 キリスト宗教観もなかなかの爆笑もので笑止ねぇ〜(笑) 巻末の火花炸裂謎は魔さに糞です死ねぇ〜(笑)
566 :
吾輩は名無しである :2011/06/02(木) 21:04:24.40
読んでるんじゃねえか
567 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/02(木) 21:13:04.57
566 わたくしは決壊「新潮」連載時に祟りは自殺か殺されると予言死、的中させたことは私さん熟知のお話しでしてねぇ〜(笑)
568 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/02(木) 21:16:29.49
キリストが釘で十字架に貼り付け去れた理由が大工の息子だから謎は御バカもいいところの決壊というわけです〜(笑)
569 :
吾輩は名無しである :2011/06/02(木) 21:23:19.83
当たってると思うけど?
(o`.´o)materialist=嫉妬俗物
葬送はよかった気がするんだよ 今読み返したらまた変わるかもわからんが。 こいつの哲学的論議は表面的でお勉強した感しかない。 一言で済むことを数ページにわたってこねくり回すだけで、わかり切った論をしっこく分解してなぞり直してるだけだろ。 頭が悪いんだと思う。 ジャンプがないんだよな。知識はあるが、想像力がない。 言葉では現実に到達できないとかなんとか無力を語ってるが、勘違するなよ、平野の言葉が無力なんだよ。 衒学のために理解もしてないのに哲学書読むのはやめて、神話を読め、と思うね。 才能に期待してただけに、がっかりしたよ歴史もの書くのが向いてると思うな
宗教書が愛読書でしょよ
573 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/02(木) 21:56:11.10
葬送も糞ですよ〜(笑) ネットの情報を掻き集めコビペした糞ゴミと逝った漢字ですねぇ〜(笑)
>>573 なんつーか、CD-ROM的だよな…
だから、歴史ものが似合ってると思う
想像力はないが、著述力と編集能力はあるからな
せっかく買ったので決壊は最後まで付き合うが、それでこいつは終わりにする
575 :
吾輩は名無しである :2011/06/02(木) 22:39:26.28
そうそう 村上春樹でも読んでりゃいい
文学界での三島を巡る対談で述べられた平野の文学観は 合理化が運命づけられた現実に抵抗するものだそうだ これは吉本隆明の詩論とも通じるものだが 進歩や合理化と言うのはそんなに決定的なものだろうか?
577 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/04(土) 01:16:08.49
カスゴリラの糞文謎はどこかで呼んだ文の合理化と逝った漢字ですけれどもねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑) 574 痴なみに穴多のお好きな作家をお聞き死体者ですねぇ〜(笑)
>>576 本当に合理的な社会なら福島原発の事故は最小限で抑えてた
それができなかったのは、各個人のエゴを優先させた結果、安全対策がおろそかになったから
人間に運命付けられているのは合理化(にかぎらずあらゆる概念)の不可能性だと思う
そこがわかってねえから「決壊」みたいな 「インテリである俺ってバカの仮想的にされて社会から理解されなくてかわいそう」 てな感じの薄気味悪い小説を書いちまう まあそんな奴が幅を利かす日本なら、ああいう無差別テロがおこってもおかしくないとは思うんだが
>>578 科学技術や産業社会の進展は必ずしも精神レベルでの進歩や向上は約束しないし、
構成員レベルから見れば退廃を促す恐れがあるわけでしょう?
だから、例えばボードレールなんかは大衆社会の出現について驚いているし
自身の悪を描きつつ大衆社会やそれを生んだ啓蒙主義者を同時に攻撃していたわけだ
これに対して平野の文学観だと逆立したロマン主義にしかならないし
そういうのは澁澤や彼がもてはやされた60、70年代で終わっている
三島もボードレールも相手は現代資本や大衆社会なんだから
そんなに甘くは無い(と思う)
なんていうのかな、半世紀以上前の文学観で現代思想の成果が
全然反映されていないのには吃驚した
これだったら田中康夫や村上春樹の方がまだ先を行っている
浅田や福田が馬鹿にする筈だよ
581 :
吾輩は名無しである :2011/06/04(土) 18:16:49.45
浅田や福田(笑) その文学音痴の2人なんてどけてくれる? 浅田なんて豊崎由美に笑われるレベルなんだぜ 福田なんて文学評価が人を見てころころ変わってるんだが 現代思想(笑) 若島正先生が失笑するな
豊崎(笑)の方がただの俗物御用評論家だろ
上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子 『男流文学論』でこき下ろされたのが悔しくて 『海辺のカフカ』でこんなせこい反撃をしている春樹w どうしようもないなこいつは フェミニストの女性に対して 「・・・これだけは覚えておいたほうがいい。結局のところ、佐伯さんの幼なじみの恋人を殺してしまったのも、 そういった連中なんだ。想像力を欠いた狭量さ、非寛容さ。ひとり歩きするテーゼ、空疎な用語、 簒奪された理想、硬直したシステム。僕にとってほんとうに怖いのはそういうものだ。 ・・・しかし想像力を欠いた狭量さや非寛容さは寄生虫と同じなんだ。宿主を変え、 かたちを変えてどこまでも続く。そこに救いはない。・・・」
584 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/04(土) 19:28:58.69
東北被災後にカスゴリラ謎は被災者に「自分を小説の主人公と思ってください」謎と戯けたことを書いて増した殻ねぇ〜(笑) 空想と現実の区別も憑かぬアホウと逝った漢字には 藁貸し増すねぇ〜(笑)
585 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/04(土) 19:35:10.80
決壊出版後に秋葉原事件勃発にマスコミや出版社が予言の書と宣伝したのには失笑した者ですけれどもねぇ〜(笑)
>>581 うーん、浅田や福田にすら、という意味合いなんだけど
で、彼らは平野は単なる文学オタクだ、と断言していて
それも当たっていたかなあ、と思って名前を挙げたわけだよ
「葬列」の芸術論にも引いたけど「文学界」での文学論にも呆れたよ
それと現代思想というのは所謂ポストモダン理論ではなく
20世紀以降の社会理論を広く指すのであって
ジンメルやマンハイムだって社会思想の分野では現代思想に含まれる
ま、近代化=合理化といった決定論は
社会思想の分野では否定されていますね
ところで、なんで若島正なの?
最近、若島を持ち上げる内容のスレをよく見かけるけどさ
>>587 君議論になってないよ
村上春樹レベルの雑魚を上げるのもおかしいし
文学オタクってなぜ批判になるの?
浅田なんて進歩主義にとりつかれた前衛ごっこだし
福田なんて若島正読んで、グレアム・グリーンだなんだと言い出したんだし
現代思想なんて平野は読みつくしてるけど、そんなもので威張るほど馬鹿じゃない
小野紀明は平野の師だけど、その著書も全部読んでるしねえ
588 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/05(日) 10:14:41.85
587 己に議論になってないよ とは魔さ愚の骨頂のクンニカスゴリラと逝った漢字ですねぇ〜(笑) 荒れで現代思想を読破とは〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
589 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/06/05(日) 17:52:38.67
ranshiが来ているか。
>>587 >文学オタクってなぜ批判になるの?
それは社会的な作品を書いているのに
古典的な文学観による審美性に逃げ込んでいるからだよ
>村上春樹レベルの雑魚を上げるのもおかしいし
それ以下だと言う意味ですが?
>現代思想なんて平野は読みつくしてるけど、そんなもので威張るほど馬鹿じゃない
その割には全然作品には生かされていませんが?
というか、法学部出身のくせに社会思想関係の知識が全然生かされてませんね
京大は英米系も強い筈なんだけどなあ
ポパーやバーリンを読んでいたら絶対言えないような言葉を平気で吐いている
いまどき社会進化論…呆れかえるしかない
>>587 まあ、太宰治がいうように
芸術とは所詮小市民に対する奉仕なのである
とでもしておいた方が良かったんじゃないかな
平野の認識はこういった戦前の太宰以下だし
三島の批評もそれほど読んではいない
結局、食うために書いているだけなのに(それは構わない)三島やボードレールをダシにして
文学(=芸術)と言うハッタリを世間に対してかけているだけだろう
で、いまどきそんなのは通用しませんから、という話だよ、平野クン
>>590 現代思想なんて特に意味はない
むしろ偉大な作家は宗教文学でなければならない
ドストエフスキーしかり20世紀最大の作家グレアム・グリーンしかり
小説というのは19世紀を頂点として凋落を続けているジャンルなのであり
もっとも偉大な19世紀文学の影響を受けるのは当然
実験小説とか前衛小説は全部失敗作の別名です
村上春樹は何もないと思います
まともに現代社会と組み合った作品を書けてない
ビッグ・ブラザーからリトル・ピープルなんて「現代思想」に笑われるんじゃない?
>>592 >現代思想なんて特に意味はない
ははははは
さては読んだことないな
いっとくけどフランス現代思想や
その周辺を指すのではないので
>>592 >むしろ偉大な作家は宗教文学でなければならない
その台詞から社会進化論がどうつながるのか、と
>>592 >小説というのは19世紀を頂点として凋落を続けているジャンルなのであり
ボードレールは詩人であり
三島は20世紀の小説家ですが?
>>583 小説は大江みたいに借り物の思想を語る場ではない
むしろ「決壊」で「これはポストモダンとか何とかいうもんじゃない。もっと古い病に取り付かれている」
と自分で書いているように自分の中から出てくるものでないと本物ではない
文学においては「新しさ」なんてのは単なる「目新しさ」であって速攻で消えていくものに過ぎない
>>596 >むしろ「決壊」で「これはポストモダンとか何とかいうもんじゃない。もっと古い病に取り付かれている」
その割には現代社会を見る目が19世紀市民社会の進歩的歴史観で止まっていますけどね
こういうのをアナクロニズムというのです
また、19世紀の進歩主義者であるヘーゲルが精神現象学で述べているように
宗教生活を離れた現代人に対して哲学は神秘主義で再度精神世界へと関心を導こうとするが
それは間違いである、と当時の神秘主義(反動主義)を批判しているのだが
誰かさんの神秘主義や宗教理解はヘーゲル(19世紀人)の批判がそのまま当て嵌まるようなものだね
>>598 進歩的歴史観ってどこら辺をさしてるの?
挙げてみてよ
平野スレが久々に伸びてるな 新刊でも発売されたか
601 :
吾輩は名無しである :2011/06/05(日) 23:48:15.66
ジョイスもプルーストもベケットもカフカもカスだと言いたいのはわかった
平野は京大法卒。一撃喰らわせたと思ってるヤツは、 ただ揚げ足とってるだけな事に気づかないと。
学歴は立派だが作品はいまいち。
604 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/06(月) 20:51:10.91
小説を学歴で書く阿呆こそクンニカスの痛いところなので笑止ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
笑カスのはお前の卒業した大学
606 :
吾輩は名無しである :2011/06/07(火) 19:32:40.98
まあ、歴史上、高学歴の作家の方が文豪に多いようだけど、シェークスピアとかセルバンテスとかディケンズとかメルヴィルとかフォークナーとか鏡花とか安吾とか、低学歴で優れた作家はいるわけで、一流の作家に必要なのは学歴じゃなくて才能と知識と経験だと思うよ
文学は学歴(学力)と分かちがたい分野だからね。 バカ大卒はそもそも俎上に登れないわけで。 その点平野はとりあえず語るに値する作家ではあるよね。
608 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 20:31:39.52
>>607 東洋大卒の坂口安吾とか日大卒の埴谷豊高とか論外だよね
鏡花は大学すら行ってないし、日本文学史にいらないよね
鏡花や安吾や埴谷や樋口一葉や宮沢賢治みたいな天才肌の作家と、 平野や大江みたいな秀才型の作家がいるんだよね どちらが優れているとかいう議論は不毛
>>608 安吾は三島にバカにされてたし、埴谷豊高は渡部直己に否定されてる。
611 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/09(木) 21:36:36.65
カスゴリラが語っても聞き手が折らぬのです殻ねぇ〜(笑)
612 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 21:40:03.29
>>610 三島に桜の森の満開の下みたいな傑作が書けるか?
憂国みたいな下品な作品しか書けないだろ
なんだ、文学論で負けたら学歴に逃げ込んだのか
何?お前らカス大卒の作家に啓蒙されちゃったりすんの(笑)? かしますね〜(笑)
615 :
吾輩は名無しである :2011/06/10(金) 12:22:47.26
小説なんかに啓蒙されるなよ 考えさせられるならわかるが 基本小説は楽しむもんだよ ジョイスみたいに高学歴で、博学な知識を総動員して、尚且つ楽しめる小説が書ける超一流の作家もいるけどね 平野さんもマンとか三島よりはジョイスを目指すべき
>>615 目指しても出来るものではないよ
特にジヨイスは
ジョイスなんて読むにあたしないですよね
女性陸上選手
621 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 20:06:00.40
622 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 20:14:42.81
若島正先生が学生がすぐにジョイス論をやりたがると嘆いてたなあ 「ジョイスしか知らないんじゃないの?」ってからかってたよね
623 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 20:19:46.58
>>622 クラシック音楽でいえばジョイスはベートーヴェンみたいなものだから仕方ない
それは全然違うでしょ ベートーヴェンって前衛なの?
625 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 20:28:52.89
>>624 第九とか、晩年の作品は前衛だよ
もともと運命とか田園とか奇をてらった作品が多いし、精神性や、後の影響を考えるとジョイスと同等の意義があると思うよ
626 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 20:31:34.35
実際、ジョイス以降で前衛をやろうとした作家は、ジョイスを意識せざるを得なかったし、同じようにベートーヴェン以降、新しいことをしようとした作曲家はワーグナーにしろマーラーにしろベートーヴェンを意識せざるを得なかった
違うと思うなあ音楽よく知らないけど それと中途半端なインテリにありがちだけど 前衛を優れたものだとみなすのはそもそも間違ってるということね 進歩的歴史観で、文学も進歩するから先端が優れていると思い込んでしまう ジョイスなどそもそもフィネガンはもちろん、ユリシーズだって小説かどうか怪しい 高橋源一郎なんて全作品駄目だし
628 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 20:43:38.11
ただ、ユリシーズやフィネガンみたいなことも作家はやれるんだってことを示した意味は大きいよ その方向性を取るか取らないかの選択がジョイスの存在によって後の作家に課せられたんだから あえて物語を書くことを選択するようになったんだよ、ジョイス以降の物語を書く作家は 物語を書く重みがジョイス以降増したといえる 書くべきテーマがあるからこそ、ジョイス的な手法を捨てて表現方法として物語を選んだと見做されるようになった
ジョイスとか「ああ、あんな馬鹿なことやる必要ないな」と後世の作家に思わせたことだけが功績だね
630 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 21:04:45.07
>>629 平野さんの日蝕とか葬送ってある意味ジョイス的徒労感はあると思う
あれで平野さんを天才だと思った
常人なら馬鹿馬鹿しくて最後まで書けない
俺は平野さんこそ和製ジョイスになれると思うんだけどなあ
ばかばかしくて最後まで書けないなんて言ったらたいていの物語がそうだよ ばかばかしいから面白いのでは
632 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 22:29:16.60
>>631 日蝕や葬送は面白かったの?
>>629 があんたなら、言ってること矛盾してない?
あんたただ口げんかに勝ちたいだけなんじゃないの?
日蝕はわりと好きな作品
オナニー的作品とか言われるけどそんなに悪くない
平野は学力で作品を書くタイプだろうから大江やジョイスに似てると思ってる
>>629 は俺じゃないよ
ジョイスではなく、ナボコフやソレルスじゃね? 本人も好きなようだし。
635 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 08:44:00.14
現代を大正時代に喩えてなかったっけ? 大正時代だとちょうどジョイス、カフカ、プルーストが活躍した時代だから、そういう作家を目指してるのかと思った まあ本人はやはり大正時代に活躍したマンとかが好きみたいだけど
636 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/12(日) 10:58:25.67
三島再来に鳴りえず和製ジョイスとはカスは とことん藁貸し増すねぇ〜(笑)
637 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 12:55:49.10
ジョイスのような乾いたユーモアは平野にないよ。現代のドストエフスキーをやりたがるような中村文則と似た青臭さがある。
ジョイスは小説家とはいえないから どうでもいいよ
ジョイスは偉大だろ
笑カスは学歴の話しになると来なくなるね それとも学歴の話しになると口調が普通になるのかな? かしますねぇ〜
そりゃ魔あ中卒ですから根え〜(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
かしますよ〜
天才型の作家なんて今いないだろ
昔もね
645 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 15:30:07.83
またお前か
>>645 そもそも読書歴なしの処女作で小説なんて書けるの?
三島でも無理だろ
ネタかと思ったら 本格的な文学で驚いたw
ポッポは今度は平野スレに常駐する事にしたのか?
650 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 15:45:02.88
ポッポには密かに期待はしてる
ポッポのサイトで拍手しといたよ
652 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 16:29:32.03
たとえお前がプロになっても、2ちゃんで自演してまで自画自賛したあげく、先輩作家を自作の文章を盗用したなどと言いがかりつけた過去は消えない お前は2ちゃんで人望を集め、後にプロになった杉井光や小こと藤田直哉とは人間の出来が違う ポッポが決定的にダメなのは、人から認められるまで努力をしないで、自演で自作を誉めちゃう早漏野郎だということ こういう輩は最後まで作品を完成させることができない たとえお前が完成したと見做しても他人から見れば完成させるために完成させたような、中途半端な作品にしか見えない そしてその中途半端を個性だなどと抜かし、直そうとせず、ネットに発表して自演で自画自賛し、釣られて誉めた人間の言葉を都合の良いように利用する で、それで? お前は何がしたいのってことだ 答えられまい お前は、ただ誉めて欲しい 自分を見て欲しいという承認願望が満たされないだけの甘ったれたガキなのだから
653 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 16:29:57.50
654 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 16:30:18.08
>>654 ごめん
ブログとかの拍手ボタンってつい押したくなっちゃうんだよね
656 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 16:43:18.47
藤田は2ちゃんねるで必死にアピールしてた凡才 ポッポの方がセンスはあるだろうな
東スレの藤田は本人じゃないよ
652 藤田 売れないから自演か お前の人間の出来 笑わせるなよw
ポッポが遊びで書いた作品が芥川賞作家の代表作よりレベル高いわけだから アンチは苦しいだろうなあ
初めて読んだけど、才能ないね。ぽっぽ
661 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:16:09.16
この文章で才能ないわけないだろw
662 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:17:20.52
自演の才能も伸ばせよ
文学の才能って言うんだったら単なる極東の新人賞にすぎない芥川賞なんかと比べてないで 「失われた時を求めて」とか「罪と罰」とかと比べなよ 自分がどれだけ下手かわかるから
664 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:18:42.95
むしろ自演の才能はすでに最高レベルみたいだ 盛り上げる為に自分がすべき事を知ってるらしい
思想の話ならともかく 文章表現力ならドストエフスキーよりポッポの方があるだろ
ドストエフスキーから思想を覗けば 退屈な小説だなw
668 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:22:19.15
>>658 俺は藤田じゃないよ
藤田はもともと小説書いてたけど、才能ないことに気付いていまでは東工大の院に通いながら商業誌で連載を持つ新人評論家だよ
何かの賞もらってた
ポッポとかいう糞よりよっぽどましだよ
藤田はもう限界 ポッポの方が未来はあるだろうなあ 遊びで書いたレベルで 誰も真似できない表現力っていう
670 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:28:05.59
>>659 お前そうやって、名無しで言い続ければ、バカが洗脳されて本気にすると思ってんだろ?
それで一体何になる?
本当のプロを騙せるとでも思ってんのか?
もしお前がまともな会話が出来なければ、お前はそもそも小説すら書けない、ただの精神病患者だ
精神病質の作家は確かにいたが、病気は発病していないから優れた作品が作れた
お前がもう病気が発病しているとしたら、作家にはなれない
発病していないというなら、名無しで自演などやめて、おとなしく小説だけを書いてろ
ここは創作文芸板じゃない
プロの作家を語る場だ
表現力を確かめる為だけに書いた遊びの小説だから公開したって感じか
673 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:31:00.23
>>669 本気で書いたら糞ってこともあり得るよな
本気で書いた作品見せてみろよ
普通これだけセンスある人が本気で書いた作品を公開するはずないと思うw
676 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:32:19.43
>>672 そんな使い古されたすっとぼけしかできないとは、大した文豪さまだな
優れた表現力をお持ちでいらっしゃる
677 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:34:19.72
>>675 いや、すぐにでもプロにならなきゃおかしいだろ
掲載誌か本のタイトル教えて欲しい
ペンネームは「ポッポ」だよね(笑)
678 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:34:48.59
ポッポのネタを出せばアホが食い付くから面白い 暇な時は利用させてもらってます
679 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:36:29.25
つーかポッポは反論のセンスが皆無 全然面白くないし、アドリブがきかない 遊びでもっと凄い表現繰り出せよ
俺はポッポの自演じゃないけど、 ポッポには確かにユーモアのセンスと大胆さがあるんだよな それを作品に生かして欲しい
681 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:38:46.16
>>678 うそつけ(笑)
誉めてもらいたくてしょうがないんだろ
俺はポッポが自殺するまで追い込むよ
この板に顔を出す限りな
682 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:39:37.85
>>680 例えばどこらへんが?
ちょっと引用してみせて
683 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:42:48.02
ポッポ本人が降臨した去年の三月はアドリブがやばかったんだがなw
684 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:46:47.47
>>683 だからそれを早く引用しろよウスノロ
ログ残ってないなら記憶を頼りに書け
お前が覚えてないなら、つまりその程度の内容だってことだ
686 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:53:03.50
>>685 才能あるならプロになって、みんなにセンスのある文章を読ませてください
本人は準備中だろうなあw
ブログで引用されてる範囲ではポッポの勝ちだと思う 小説としてのバランスは一部では判断できない
689 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:56:40.78
ポッポは一冊完成させて出版もしないうちから誉めて誉めてっていうから中途半端で「才能」だの「センス」だの言うことしかできない そこを指摘されてんのわかってんの ポッポの才能やセンスは認めてやるからおとなしく小説書いてろ プロになったらこの板でスレ立ててやるから、それまで我慢しろ その我慢もできないようなら、まあプロになるのも無理だろうね
690 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:57:36.23
ってかポッポ久しぶりだな 最近は新作を書いてたのか? 2ちゃんねるにいなかったよな
692 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 17:59:44.85
>>685 アドリブの引用はどうした?
「どこを縦読み?」とか、そんなか?
斬新すぎる返しだよな(笑)
アンチは釣り耐性弱いなあ
694 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:04:24.40
>>691 別にポッポが2ちゃんに来ることはかまわないんだよ
他の作家の作品をお得意の才能やセンスで、ちょろっと批評してくれればこちらも楽しい
でもポッポは自己宣伝しかしない
創作文芸板でもルールを破ってまで自分のスレ立てて執筆の経過報告などしてる
ポッポはホントに、自分を見てもらいたいだけなんだよね
695 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:06:45.84
>>693 おっと 反論できなくなれば釣り宣言ですか?
どこまで古典的なんだ(笑)
今度からポッポを2ちゃんねらー的古典主義者と呼んでやろう
694 自分で正体をばらすなよw
697 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:08:48.52
>>693 アンチはポッポがこの板を出ない限り、ポッポを自殺に追い込むつもりらしいからね
そりゃ必死だよ
698 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:10:20.55
ポッポ本人ならもっと暴れるんじゃないかな これがポッポならあれだけ騒ぎになるはずないと思う
700 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:11:48.85
本物のポッポは、自信喪失して筆を折って自殺したのか 可哀相なことをしたな
相変わらずポッポの影響は残ってるみたいだな
702 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:23:55.37
誰かポッポの遺稿を整理して出版してくれ
703 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 18:44:14.39
また暇になったら来て遊ぼう
貼られてる読む限り、ぽっぽが一冊も小説読んでないっていうのはホントだね。 あと出てる大学の偏差値も低そう。50ないくらいかな?
705 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:10:47.60
文章だけで偏差値50ないくらいだとわかるのは偏差値が50ないくらいの奴だけ
この祭りは一体なんだったんだ・・・
>>705 そんなんだから、お前はあんな大学しか行けなかったんだよね。
708 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:38:39.56
高卒がしゃべった!?
710 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:48:46.59
高卒に馬鹿にされるバカ大卒w いったい学校で何を学んで来たのやらw
711 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:50:21.34
>>709 恥ずかしい反論だな
705の推論を論破するのが先だろ
論理が破綻してるのだから簡単なはずだが
あ。祭り終わったと思ったら再燃してた
京大法学部卒の作家のスレで、ぽっぽとか高卒とか臭い話しはやめようよ・・・・
714 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 20:05:57.54
>>713 学歴の話に戻したいの?
ループしちゃうよ
このスレ読み返してみな
したくないのは分かるけど、学歴の話ししてる限りは ぽっぽとかいう臭い能無しや笑カスも近寄ってこれないし・・・ せっかくの専スレを落ちこぼれの嫉妬で潰されるのは避けたいよね。
716 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/12(日) 20:27:24.58
作家が小説は読まれず学歴自慢で自慰謎(笑) カスは作家と死ては終わりで笑死ねぇ〜(笑)
笑カスのはお前の学歴だよ
718 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 21:10:06.91
山形大学中退だっけ?
719 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 22:11:15.19
創作文芸板のポッポスレを見てるアンチ こいつ自分で白状してるなw
720 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 22:32:29.05
721 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 13:18:28.33
三島賞の選評平野さんのものがだんとつによかった 他の作家とは読解力、教養が圧倒的に違うなあ
「時空戦隊ガダントツ」
723 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/13(月) 21:36:14.99
721 選考にも小説にも説得力が鳴ければ無意味で笑止ねぇ〜(笑) カスの読解力謎はわたくしの比では無い〜(笑)
お前の比ではないのは学歴だよ。 平野は京大法卒。お前は笑カス大卒。 カアイソウ カアイソウ
無い〜(笑)
結局この人は運命論で人を選別している そういう物語を書いている そりゃあ、学歴厨にウケるわけだよ 学歴なんて、世の中じゃ通用しないことも多いわけだけど そういう現実を見たくない人に、運命論は優しいよ
727 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/15(水) 22:18:51.73
724 プロと素人を同じ土俵に乗せても死方無いで笑止ねぇ〜(笑) プロのカスゴリラの糞文が笑われておるのです殻ねぇ〜(笑)
無い〜(笑)
729 :
吾輩は名無しである :2011/06/17(金) 08:35:08.54
大澤信亮「神的批評」三島賞落選 平野啓一郎選評 要旨 ロジカルではなく、飛躍した論理に頼っている。核心に踏み込まず、大事なところで引用に逃げ 感傷的なお話に終始する。そもそも賢治にしても魯山人にしても、なぜ彼らなのか結局分からない 所詮2次テキストで発見した彼らを遡って論じたに過ぎないのだろう 両者に圧倒的な差がないことがこの本に迫力がない原因だ
730 :
吾輩は名無しである :2011/06/17(金) 11:05:34.38
面白い。平野って同世代や下の世代にはお人好しだと思ってたから、少し見直した。福田和也との関係もあるのかもしれない。
731 :
吾輩は名無しである :2011/06/17(金) 11:37:50.87
732 :
吾輩は名無しである :2011/06/17(金) 12:40:58.26
ネットの巷じゃ大澤信亮「神的批評」を誉めてる奴なんて見たことないがw
大澤って期待されてるんだろうが、いまいちぱっとしない。
大澤はフリーターズフリーでしょ。典型的な左翼思考が逆に新鮮でうけてただけというか。
>>732 読書メーターだとわりと絶賛の嵐だけどな
信者とはごみでもありがたがるものです
マキューアンは室内楽的作品に過ぎないと見抜いてるな
739 :
吾輩は名無しである :2011/06/17(金) 20:15:24.76
>>735 宮沢の宗教との関わりなどは平野の関心を引くテーマだと想像する
けど、どうも大澤の目の付け所自体が甘かったようだな。
俺から見れば、平野自体が全然、分かってないんだがなw
ちなみに俺は大澤の本など読んでないし、これからも
読まないだろうがw
>>739 じゃあ誰の宗教本なら読むに値するの?
内田?釈?それとも大川隆法かな^^?
石神国子に決まってるでしょうが。
742 :
吾輩は名無しである :2011/06/18(土) 08:19:17.48
平野さんが一番関心を持って大学時代読んでたのは宗教だっていってたな エリアーデ全集もその時読んだようだ
さすが京大・・・
744 :
吾輩は名無しである :2011/06/18(土) 08:54:47.07
平野には在野精神が乏しい。かと言って、佐藤亜紀にそれがあるかと 言えば、無論ないw
745 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/18(土) 18:41:48.77
クンニカス謎は神謎信じておらぬで笑止ねぇ〜(笑)
無い〜wwwwww
俺が嫌いなのは平野ではなく必要以上に熱狂するファンなのだ 結局奴らは学校や仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりする奴らの 集まりで、それをひいきの平野に託し、平野が頑張れば自分も頑張った気になるし、 それで成功すれば自分も成功したような気になるのだ 俺の様に毎日2chで戦ってる人間なら人を応援する余裕なんてある訳がない
↑これの原文見たとき、 寺山修司の「巨人が勝ったから、なんとかはご飯をいっぱい食べた」だっけ?思い出した。
750 :
名無し募集中。。。 :2011/06/19(日) 19:29:41.92
決壊ってオモロイ? これとドーンと PHP新書のスローリーディングは興味あるわ
751 :
吾輩は名無しである :2011/06/19(日) 19:30:59.33
絶対に読むべき
決壊読んだ 三島の「美しい星」を彷彿とさせる、 カラマーゾフ的なやりとりはもう一度読み直さないと
753 :
吾輩は名無しである :2011/06/20(月) 06:29:28.68
東京FM「LETTER for LINKS」(6月26日 15時〜15時30分)にゲスト出演。
754 :
吾輩は名無しである :2011/06/21(火) 14:41:45.29
大澤のことだから、恨みを持って平野に厳しく当たるだろうなあ
大澤信亮
今日は…確か
え
え
760 :
吾輩は名無しである :2011/06/22(水) 21:31:44.07
モーニングの連載ってそろそろじゃないの?
36
え
何時に産まれたんだろうか。 「ねえねえ、なんねんなんがつなんにちなんじなんぷんなんびょ〜」
765 :
吾輩は名無しである :2011/06/22(水) 23:29:54.65
蟹座か双子座かわかりにくいからイライラする
>>764 の動画見てたら地震が来た。
訴えてやる!
おれの本棚はバラバラの文庫文が並んでいて背景には使えないな
768 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 01:49:10.36
「文明の憂鬱」の「食卓の殺伐とした風景」の写真クソフイタwww
769 :
吾輩は名無しである :2011/06/28(火) 18:44:41.88
『日経新聞』(6月9日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第26回目、「アンフォルメルとは何か?」(ブリヂストン美術館)評掲載。
関東平野
石狩平野
平野ザウルス
773 :
吾輩は名無しである :2011/07/17(日) 00:37:41.53
774 :
吾輩は名無しである :2011/07/26(火) 06:08:10.71
『SWITCH』(8月号)の特集「新訳ジャズ」にジョシュア・レッドマンへのメール・インタヴュー掲載。
775 :
吾輩は名無しである :2011/07/26(火) 06:21:13.18
『SWITCH』ってお洒落だよなw
776 :
吾輩は名無しである :2011/08/07(日) 20:50:56.67
777 :
吾輩は名無しである :2011/08/07(日) 20:53:39.97
778 :
吾輩は名無しである :2011/08/10(水) 08:29:16.92
@hiranok 平野啓一郎 「モーニング」で、9月1日から連載する長篇小説のタイトルは、『空白を満たしなさい』。丁度、 初回のゲラの見直しが終わったところです。僕としては、第4期の新しい仕事のスタートです。 どうぞ、お楽しみに!
779 :
吾輩は名無しである :2011/08/10(水) 20:27:27.89
自己劇化ってやつだな
784 :
吾輩は名無しである :2011/08/11(木) 15:27:55.69
てすと
785 :
吾輩は名無しである :2011/08/11(木) 17:50:00.78
@t_irie: コミケ3日目に、【東P-03b】で『Config. Vol.2』売ります!特集は「火星」です!!誌面には以下の方々にご登場いただきました!!!=會川昇氏、赤松健氏、東浩紀氏、 碓氷早矢手氏、大森望氏、堺三保氏、佐藤竜雄氏、孝之氏、平野啓一郎氏、 宮本英昭氏、山下雅道氏(五十音順)
786 :
吾輩は名無しである :2011/08/16(火) 14:23:58.23
管理人がいるマンションの居住者って、黒の割合が高いんですよね。 あとTUC(黄色いマークの店)の客や内容を精査してください。。
それより日本の教科書が、国旗掲揚が、在日教師が、 マスゴミが、カルト創価学会が、公明党が、創価の集団ストーカー犯罪が、 電通が、民団が、総連が、ソフトバンクが、NHKが、諸々が、 日本国を内側から腐敗させてることが問題なんだ、 、、 この日本の危機を海外通信に伝えるべき、、、
788 :
吾輩は名無しである :2011/08/26(金) 08:34:34.93
新訳ジャズだね
七個くらいしかスレなくて、一つが平野啓一郎スレとか全然いらないじゃんw
790 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 12:39:41.97
791 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 12:40:52.98
792 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 20:33:47.01
「生きている人間は、日々活動して新しい。変化し豊富になる。昨日とは違うことを感じて、考え、 行動する。それが今日、生きているということである。しかし、死んだ人間はささやかな幾つかの 逸話の主人公として、何度でも同じ行為を繰り返しつづけるしかない」『空白を満たしなさい』
793 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 20:35:00.95
「たった数人の同じように名もない人の記憶だけに残るよりも、社会全体の記憶として未来にまで 残り続ける方が、「お終い」としての死は、受け容れやすいものなのだろうか?」『空白を満たしなさい』
794 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 20:38:16.60
なんだ、黄泉がえりか
796 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 11:06:44.42
決壊の殺人シーンってシガテラっぽいな
シガテラ面白いよね。買ってたわ。見当たらないけど。
三島の後継者
と思われたい人
京大法だし、最年少受賞だし、妻が有名モデルだし、くっさい奴から嫉妬されてるね
最年少受賞は綿矢りさですよ?そういう意味では金原ひとみさんよりも平野啓一郎は格下ですよ?
受賞年齢で格上と格下とかお前は馬鹿か?死になさい
作品群を考慮しても平野啓一郎の惨敗ですね。ありがとうございました。
お前は失明して肺病になれ
僕は小中高と徹底的にいじめられてひきこもりになり20年たちますが、 うんこを食べさせられるいじめは楽しかった覚えがあります。 100回以上は食べさせられましたが、いい思い出です。
807 :
吾輩は名無しである :2011/09/19(月) 11:35:51.06
808 :
吾輩は名無しである :2011/09/19(月) 20:00:36.72
ポスト村上春樹って、やっぱり平野啓一郎さんだろうな 春樹が新作出せなくなったら、国民的作家のポジションは、平野さんにシフトしていくと思う
平野は2流作家でおわると思う。 ポジション的に元ミュージシャンで、アイドルと結婚した人(名前出てこないw) ぐらいじゃないかな。全集とか出たら笑われるレベルw
平野さんが国民的作家ってことはないな 才気走ったマイナー作家
811 :
吾輩は名無しである :2011/09/20(火) 10:27:37.31
国民作家とか現代ではありえないでしょ
でも辻仁成はフランスで賞を取ったんでしょ。
部数的には売れてるの? 純文学作家のなかでは
ガラパゴスの宣伝とかしてたなあ。
816 :
吾輩は名無しである :2011/09/27(火) 07:39:01.83
朝日新聞に登場
817 :
吾輩は名無しである :2011/09/27(火) 15:11:52.86
他国で受賞する辻はすごい 一方こいつは税金留学で駄作連発、コネ受賞が限界w 馬鹿にしていたであろう漫画雑誌で連載とは相当 追い詰められてるのかw
818 :
吾輩は名無しである :2011/09/27(火) 19:59:03.80
コネ受賞というか、そもそも文学賞の対象になる作家って少ないんだよね。 朝吹の取ったドゥマゴ賞みたいに腐敗臭のする賞もあるにしろ。
とは言え京大法卒
ドゥ孫はもともと一人で選ぶ賞でお友だちつながりでしょ。 浅田なんてその話ばかりしてたじゃん。
822 :
吾輩は名無しである :2011/09/28(水) 14:36:34.17
とは言えホモコネ盗作受賞
823 :
吾輩は名無しである :2011/09/28(水) 14:47:26.89
病人に真面目を強いてる傾向はあるよね。 社会的弱者って圧力かな。
グッチとコラボって奥さんのつてなんですか?すごい!
826 :
吾輩は名無しである :2011/09/28(水) 23:15:38.48
ぷっw
平野さんも老けたな
828 :
吾輩は名無しである :2011/09/29(木) 05:31:27.48
平野は労働者を見下して、バイトや派遣で生活している人間を、勉強をして来なかった怠け者で、 自業自得の屑だと思い込んでる(実際には勉強して来なかったのではなく、知能に関係なく脳に欠陥があるため勉強ができない)世間知らずの頭でっかちな引きこもりのくせに、さも自分は人間についてなんでもわかっていますみたいな顔して、ねちねちと心理描写を書き連ねる。 人間についての誤った情報を発信しつづける精神異常者が平野啓一郎という男だ。
829 :
吾輩は名無しである :2011/09/29(木) 05:37:22.73
平野啓一郎は『決壊』の沢野良介のように惨たらしい殺され方をされるのが、平野の本人の為にも良い。 三島由紀夫も自作の登場人物のように切腹したのだから、三島の再来ならば、登場人物に自身を重ね合わせるかのように死ねばよい。 平野は自作で死を描くとき、それが自身の死にざまでもあり得ることを良く自覚すべきだろう。
一所懸命よんでるねい
831 :
吾輩は名無しである :2011/09/29(木) 15:30:30.83
グッチ着て雇用問題騙る感じだよねこの人 作家の理想と現実を直視するべきと思う 虚栄でいくのもいいが地味でしょぼすぎ
同じ選民思想の持ち主でも、西村賢太のほうがストレートな分まだ救いがあるというもの 自意識のあり方という点に関しては、西村のほうが三島に近いと思う
三島とかたいした作家でもないので興味ないです
西村賢太って選民思想の持ち主なのか そうなのか
835 :
吾輩は名無しである :2011/09/30(金) 16:45:28.65
少なくとも平野啓一郎は選民思想の持ち主だな 付き合う人間を明らかに選り好みして、二流以下の人間を避けている だから平野の人間観は底辺にまで届かない 人間の一面しか見れてない それで人間や世界を描いた気になっている 大変中途半端な屑だ
836 :
吾輩は名無しである :2011/09/30(金) 16:51:38.08
仮に平野が底辺と付き合っても嫌悪感しか生まれないだろうから、創作には大して活かせまい つまり、それが平野の限界ーーというよりも作家、ひいては一人の人間の限界なんだよ そうしたことに自覚的であるならば、もう少し小説の書き方も変わってくるだろうが、平野には自分が人間や世界を描けるという慢心が、まだどこかに残っている気がする
837 :
吾輩は名無しである :2011/10/03(月) 13:42:43.85
こいつの毒舌批判、増上慢ぶりはひどかったな いまでも本心は変わってないだろうね、見た目でわかるw あと浅はかでチマチマしたナル露出営業ウザい
838 :
吾輩は名無しである :2011/10/03(月) 15:54:40.04
狡猾ナルがいくら被災者、障害者にメッセージを発したところで せいぜい軽薄な読者が騙され拍手するだけ 自ら悲劇を生み出し飛び込むようなことでもすれば、・・するわけないか せいぜい手紙工作したり税金留学したり 盗作?あれは悲劇じゃなく喜劇だからw 作家偽装の俗たかりや詐欺師が正体と思う
839 :
吾輩は名無しである :2011/10/03(月) 16:21:48.77
840 :
吾輩は名無しである :2011/10/03(月) 19:00:36.28
朝鮮人名のモデル妻かw平野の似非作家人生も先無いな 元気なゴリラベイビー生んでくれ
奥さん美人だよね
日蝕をちょい読んだ。小難しい漢字や当て字を使って、かっこつけてるだけなん? 確かに三島と同じ匂いがする。漢字に西洋カブレの… こんなん読んでも、救われないよ。形式だけ、ちょい斬新なだけで。俺はジョイスの方が好きかな、ユーモアあるし。
なんかボロクソ言ってすまんが、全部読んだら観想(かんそう)も変わるかな。 観想とか使って平野ぶってみますた
844 :
吾輩は名無しである :2011/10/04(火) 18:50:41.88
背に腹状態漫画誌連載 スノッブでプライド高い毒舌家の素早い寝返り的行為 そんなんで読者獲得出来ると思うなよ
やっぱ男はきれいな奥さんをもらってなんぼだよね
その点お前の旦那さんは可哀想だよな…
もう鈴木の異常なつきまといにはうんざりだわ。 私がどのスレに書き込んでも即レスでセクハラ書き込みしてくる。 ほかにやることないのか?このニートは?
救われる文学なんてあるのか
小説ってのは言語そのものより、景色の描写(これ難しいが)や登場人物(とその思考)に共感するかが重要。
850 :
吾輩は名無しである :2011/10/04(火) 21:07:20.19
きれいでも在日は嫌だぜ、純血主義だからさ
851 :
吾輩は名無しである :2011/10/04(火) 21:22:56.39
@GONG_KAKUTOGI: 現在、書店で発売中の新潮社『波』10月号において、 作家の平野啓一郎氏が、増田俊也氏の『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の書評を執筆。10月22日発売の『ゴング格闘技』では、平野氏と増田氏の対談を掲載します。
でも殆どの人間が共感しえない人間を描くことも、人類の中にそういう人間が居るってことを提示するんだよな。 そしてそういう人間に共感する人間も居る。
平野啓一郎『そして、リヴェンジは果たされた』「木村政彦は、生き恥さらした男である。 ──武田泰淳の『司馬遷』の有名な冒頭に倣ったそんな一文が、私の頭を何度か過ぎった。 司馬遷は、恐るべき恥辱を受けた後に、「徹底的に大きな事を考え」、成し遂げた。 彼は『史記』を著し、歴史を書いた
854 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 02:17:08.31
平野のボケは「日輪」の盗作疑惑けりつけず終いだろ?
>>853 これはおかしい。木村の全盛期は明らかに全日本三連覇、天覧試合の時だし、力道山に負けたのは余興だろ。
引用と剽窃の違いってなんだろ?
谷崎潤一郎賞逃したんだね。 あれだけ色気を見せていながら。
858 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 10:47:43.34
859 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 14:37:36.65
池澤在籍のうちにと思ってるだろうねw
860 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 14:38:18.93
861 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 15:58:19.11
こいつは血税でパリ滞在体験するのがせいぜいなんだよ そこらの三流政治家といっしょだよ 気楽に被災地観光体験か こいつの云うことばの力とは詐欺師的なものだろ 技巧で偽装し騙し酔うナルシスト詐欺師 もっと泥臭い体験あってのことばの力だろ
>もっと泥臭い体験あってのことばの力だろ 歯車書くような芥川まで行くと、死んでしまうからな…
モデルと結婚する辺り、人生を物語ってるじゃん。
こけおどしの人
>池澤夏樹 個人編集の世界文学全集で、日本を代表する作品として 石牟礼道子『苦海浄土』をピンポイントで選ぶような 凄い批評眼の人だよ。平野なんか鼻にもひっかけないよ。
だから鼻じゃないでしょ…
池澤といえば芥川賞選考会で誰にも相手にされず やめなきゃいけなくなった人ですね
池澤夏樹は「原発は原爆を作るのが目的の施設だ」って言ってるね。 国会とかでは核の平和利用の話しかしてないけど。 実際どうなのかな〜。
あまな爆発しろ!
この変態女が!!
また鈴木の自演粘着か バカかこいつ
これ何?
580 名前:吾輩は名無しである [sage] :2011/10/05(水) 17:11:15.16
困ったときのクリンチの鈴木はチキンだろ。チキンじゃないならノーガードでマグナ賞に参戦してみろよ。
581 名前:吾輩は名無しである [sage] :2011/10/05(水) 17:14:29.10
鈴木はいつだってこけおどしだけ。行動力のなさだけはピカイチだから。
小説を書くほどの文才もないし。
582 名前:吾輩は名無しである [sage] :2011/10/05(水) 17:16:06.17
>>579 参戦したらチキン返上! しなかったらやっぱりチキン鈴木w
873 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 17:43:45.99
盗作デヴュ作は高評価してたような・・・ 後悔してるかもしらんが こけおどしにしてもしょぼいんだよな 盗作創作してるようじゃ才能無いだろうし 書きたい事も無くただ衒学自慢してスノッブで チヤホヤされ生きたいだけなんだろう そのうち島田課長みたいな感じになり それが限界だよこいつは
平野スレは最近見る様になっただけだけど 佐藤亜紀が残した爪痕は痛々しいな。 未来永劫盗作と言われ続けるのか。
875 :
吾輩は名無しである :2011/10/05(水) 18:11:35.55
川上未映子は平野啓一郎の再来だね。
死んでない
878 :
吾輩は名無しである :2011/10/06(木) 13:58:33.05
トリッパー’01の石原と斎藤の対談読んだけど ランディと平野は盗作同士やはり資質が似てるねw
879 :
吾輩は名無しである :2011/10/06(木) 14:18:59.20
新国立劇場オペラのシーズン2作目は「サロメ」(9日から)。サロメはエリカ・ズンネガルド。 噂によると(単なる噂です)、このエリカさま、大胆な踊りを披露するとか。新国立劇場では、 演劇でも「サロメ」が掛かるんですね(来年6月)。平野啓一郎の新訳、宮本亜門演出。サロメは、多部未華子!
880 :
吾輩は名無しである :2011/10/07(金) 16:31:36.71
3年ぐらい前、文学板の地下スレでくっちゃべっていたらいきなり変な人が絡んで来て、 「文学板に平野スレが5つも6つもあるのはお前のせいだ、責任とってなんとかしろ」って言われてポカーンとなった。 あの頃は「平野?誰?」という感じだったから。 今も平野関連のスレは3つあるな。
また嘘かよ…
>>2 を読んだ限りだと、平凡な描写を難解語で仰々しくしたダケに見えるけど、これは悪い部分の抽出なの?
「三島の再来」って肩書きで興味が出たんだけど
>>883 「三島の再来」はギャグですから。同じ帯のコピーで「世紀末に降り立った神童が聖文学を解き放つ」と併記されてたんですよ。とっても面白いでしょう?
>>884 そりゃあ、本人が気の毒だ。
この人は神童とか天才ってより、明らかに努力家タイプでしょう。
おそらく、いったん通常の文体で書き出してから、辞書を駆使して装飾してるハズ。
そう考えると、プライドが高い分、盗作みたいな不正とは縁遠い性格だと思うんだけどなぁ・・・
地下スレって何だよw
>>885 だから本人は「編集部に勝手に付けられたコピーには関与してないし、責任はない」って後に言ったんだけど、どうなんすかね?
>>886 そんなんないよねw
鈴木がうざい
そうだと思う
モデルと交際ならわかるが、結婚するのは唖掠間(ありゃま)と。
892 :
吾輩は名無しである :2011/10/08(土) 14:04:42.36
ニーチェの父は36で死んだ こいつの父も36らしいがおそらく年齢は偽装だろう 有名人を利用し自己ブランド化するのが得意だから 空っぽの虚栄家だからファッション教養モデル婚 ニーチェが批判する教養俗物 小説家の器じゃないんだよね
聖文学を解き放つ!!
この人を最初に見たのはクローズアップ現代だったな。 なんか夜回り先生みたいな事を言っていた。この番組のコメンテーターはおっさんばかりなので、 平野が異様に若くてびっくりしたものだ。この人は何者だろうと思った。 それから後、美輪明宏が好きでつべで美輪さんの対談などを漁っていたら平野と寂聴と対談していた。 内容はわすれてしまった。 川上未映子スレで、今年の小説で評論家が認めるのは「ヘヴン」か「ドーン」かというのを読んで、 「ドーン」が気になりつつ、平野の軽薄な容貌にちょっと嫌みを感じて警戒中。
やっぱり何も読んでないのか。まあ俺もだけど。
鈴木があちこちのスレでストーカーしてきて気色悪い。 私が書き込んだら即座に来て煽りレスを入れて来る。 他の板まで調べてつきまとってくる。 私のブラウザだとNG設定ができないんだよな〜。 ほんと気持ち悪い。人間じゃない。
まあそう言うなよ。
898 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/10/08(土) 22:35:33.21
アドバイスありがとう。 マックで一番おすすめのブラウザが壊れてて使えなくて、二番目のブラウザがあぼーんできないんだよ。 三番目四番目とこれ以上質の低いブラウザに変えて行くのはちょっといやかも。 二番目のもあぼーんフィルタをダウンロードすればあぼーんできるらしいんだけどやり方がよくわからない。 他板で聞いてみようかなあ。
早くあぼーんしろよ。
901 :
吾輩は名無しである :2011/10/09(日) 10:36:06.01
>>894 「顔のない裸体たち」や「決壊」を読んで駄目だったら撤退すれば良いでしょう。
ひと口で言うとペダンティックで構成がしっかりした真山仁とでも言えばいいのかな?
小説家なのにジャーナリスティックな視点に傾きすぎるんですよね。
902 :
吾輩は名無しである :2011/10/09(日) 12:45:32.51
平野啓一郎氏講演アット日本アメリカ文学会
903 :
吾輩は名無しである :2011/10/09(日) 12:48:25.01
904 :
吾輩は名無しである :2011/10/09(日) 12:49:13.30
Storyville, KYOTO
ストーリーヴィル京都 2011.10.31-11.6開催
ストーリーヴィルとは、「物語の集まる場所」。
ライターズ・イン・レジデンスとしてデニス・ジョンソン、リン・ティルマンを迎え、
さまざまなワークショップや読書会、朗読会を開催します。
いしいしんじ、桜庭一樹、柴崎友香、柴田元幸、平野啓一郎ほか、
日本人作家、編集者、翻訳者たちも多く集まります。
http://home.creativewriting.jp/
>>901 どうもありがとうございます。
平野ファンのおすすめということで、じゃあ「決壊」「顔のない裸体たち」を読んでみようかな。
三島に似ているということだけど、耽美な人なんだろうか、テレビでは想像がつかないな。
「顔のない裸体たち」は笑撃作だよな。立ち読みしただけだけど爆笑したわ。あまなにピッタリの感性の作家だと思うよ。
908 :
吾輩は名無しである :2011/10/09(日) 19:52:00.78
909 :
吾輩は名無しである :2011/10/09(日) 20:04:51.31
ツイッターの「t」を上下反転さすとフェイスブックの「f」になるんだね。
911 :
吾輩は名無しである :2011/10/10(月) 09:06:19.40
>>906 >三島に似ているということだけど、耽美な人なんだろうか、
>テレビでは想像がつかないな。
違いますね。
彼は三島やボードレールから文明批評を学びとっています。
それが通俗ジャーナリズムやペダンティズムに過ぎないのではないか?
という類の批判に晒されているわけです。
こういう批判を踏まえての事なのか、本人は、小説は読まれなければならない、
そして商業的に一定の成果を上げなければならない、
である以上、高踏派的スタイルのみに固執するわけにはいかない
といった発言を対談などでしています。
小説の出来不出来はともかく、小説がまず「商品」として
流通する現代においてこの態度は正しい。
ですから、このスタンスで書かれた
>>901 の2作品が
平野啓一郎という作家を判断する上で絶好のテスターとなるわけですよ。
913 :
吾輩は名無しである :2011/10/10(月) 11:22:46.13
デヴュ作がこいつの全てと思うがw 三島の再来を騙り得たホモ界隈の読者も モデル婚で離れる すごい写真だなw疲れたオバサンwゴリラ人
914 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/10/10(月) 11:46:41.41
東北被災者は小説の主人公と思えとのことです殻ねぇ〜(笑)クンニカスゴリラは 現実と虚構の区別も憑かぬアホウで笑〜(笑)
自らの人生を斜め上から客観視して冷淡になって、紙で出来た本を燃やす様に自らも灰と水に帰するか。 まあそういう視方も一つの救いか。動物的な、忘却。 人生ハ茶番デハ無イ
自らの人生が常に三人称だったら…みんな自伝書けw
ほんと軽薄ですよね。
自分の「モデル」が津波にサラワレても、小説の主人公だから云々(うんぬん)。 またモテル為にモデル作ればいいやぁ…ケッケッケ って感じ?
>>918 を建前的に言うならば…辞書から漢字引くの面倒だなぁ
こんな書き込みしてる自分も、他人事!
つまり、売文するくらいなら沈黙しとけ。ってこと
匿名の2ちゃんで言うのもアレだけど、堂々と顔名前出して「東北被災者は小説の主人公と思え」 って、正気じゃない。
923 :
吾輩は名無しである :2011/10/10(月) 21:35:12.00
ヒラノ夫婦は放射能後、絶対西に避難してたと思うw
でかいこということで自分をでかく見せる作戦を悪くいうつもりはないが、あまりにも作品が凡庸だと思うのだが。
「決壊」は0年代最高傑作だけど?
>>925 いや、伊藤計劃の作品の方が上だと思うよ。
あれは平凡
「決壊」はそんなに良かったかなあ。 まあ、代表作だとは思いますけど。
「文学ぽい」ことをしてみたら「文学ぽい」ものに憧れる人が勘違いして飛び付いた、という印象しかない。
漢字学や当て字学と言った方が正しいのかも
933 :
吾輩は名無しである :2011/10/11(火) 14:10:33.37
学者資質で創造力が無い 畑違いだが佐野元春もそう インテリでロック造詣深いが パクリだらけでひどい
決壊読んだけど、上巻読んだら あとは下巻は最後だけ読めばいいな。 なんであんなに変な言い回しや思想が多いのか。 1冊に十分まとまる内容だろ
一人のカリスマに触発されてみんながテロに走るという筋書き自体ギャグにしか思えない というか井上ひさしの「ブンとフン」みたいなんだが どうもあれをマジで書いてるらしいのがこの作家の恐ろしいところだよ 日本人の読者をどこに連れていきたいんだ
崇が主人公だけど中途半端だよね。 自分の苦悩が理解されないインテリが自殺したって落ちはないだろ
え、「決壊」って主人公の自殺落ちなの? 読む気失せた
ほんとつまんなそうだなあ。笑えたりはしないんですか?
「寝オチ」じゃないの 読んだことないけど
笑えないし読んでてめんどくさくなる。
そっかあ。「顔のない裸体たち」もほんと趣味が悪いし、どうしようもないですね。みんなが文壇的に褒めてしまう風潮が嫌い。
>>941 なんか殺し方に趣味が出てるよね。
そもそもクリスマスの日に、カップルだらけのところに一人だけベンチに
座ってる不気味な雰囲気の男のところにインタビューいくかっての。
今は頭のいい人がなかなか文学には行かないから、学歴が生きているといえばいえるんだけど、それだけ。 葬送のときに高橋源一郎か誰かが、こんなのを長々と書いたことは偉い、みたいな嫌みを言ってたけど、まさにそうだと思う。
沈黙は金
>>942 羞恥プレイのシーンで寒気を感じたよ。こんな昭和なSMを文学として書く度胸にやられた。良く言えばね。
>>934 >なんであんなに変な言い回しや思想が多いのか。
そういうのが格好良いと思われていた時代があったんですよ。
ないでしょ。あるならいつよ?
それこそ教養的な意味で三島とか谷崎とかを読んでただけで特に文学に関心があったわけではない人が、「リーマン嫌だしなんかカコイイことしたい」と思って書いてみた、だけ。 こないだの文学界の「甘露」の人と同じにおいがする。 でも京大と芥川賞のバリューでハクがついて、普段文学に縁が薄い日とからすると、現代日本文学の旗手にみえてそうだ。
なんかあの実験作品集みたいなのあったよね全然面白くはなかったけど あの路線をマニアックに突き詰めていけばもう少し実のある評価も受けられたかもな
950 :
吾輩は名無しである :2011/10/11(火) 22:34:33.82
お前ら基本的に批判しかしないよな まあそれが2ちゃんだと言ってしまえばそれまでなんだけど
平野を評価する文学好きは少ないだろ
平野クンは本が好き〜なの〜とっても〜
やっぱり文学に限らず表現って肉体的な経験から出たもんじゃないと、表面的にしか共感を寄せ付けない。
裏面的共感ってエロいわぁ♥
三島の小説も切腹も、つくりもの。かっこつけて無理して演じただけ。
私は少年時代からのすべての夢を叶えた あと叶えていないのは英雄になることだけ そんなことを三島がどこかで書いてたな
♪夏が過ぎ 風あざみ だれの憧れにさまよう ♪青空に残された 私の心は夏もよう ♪夢が覚め 夜の中 長い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで ♪夢はつまり 想い出の後先〜〜
958 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 02:27:41.83
華麗な読書体験から盗作創作されてもなw 特異な体験あれば虚もスリルがあるけどね こいつの場合は勉強と読書だけだろ そんなんじゃハッタリが効かないよ
♪夏まつり 宵かがり ♪胸の高なりに 合わせて ♪八月は 夢花火 ♪私の心は 夏模様 ♪Mu………… 目が覚めて 夢のあと♪ 長い影が 夜にのびて♪ 星屑の空へ♪ 夢はつまり 想い出のあとさき♪ 夏が過ぎ 風あざみ♪ 誰のあこがれに さまよう♪ 八月は 夢花火♪ 私の心は 夏模様♪ Mu…………♪
いい歌詞ですよねえ。平野啓一郎には絶対に書けないわ。
平野啓一郎ってここでは評価低いの? 読まず嫌いなんだけど高いかと思ってた
『日蝕』と『いちケツ物語』は好きだぞ
確かに三島もお勉強仕込みの観念的美文垂れ流し小説だが、背景のお勉強量が違う。 あと「アタシが一番!」という美意識のレベル。 芥川賞貰って美人の嫁さんもらう程度で満足する平野くんとは、業の深さが違う。 まあ人生の幸福度という意味では、三島より平野の方が幸せだろうけどね。 ほんとに「就職活動としての芥川賞」としか言えない。
964 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 11:43:51.58
965 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 11:53:58.87
確かに平野は業が浅そうで小利口な狡猾さが目立ち顔にも出てる 三島は華があり交流も派手で影響力も愛嬌もあり愛される人 学歴もすごいがスノッブさを感じない育ちのよさ
同意 >業の深さが違う。 平野さんは童貞の屈折に満ちた初期作品が面白い
967 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 12:00:57.78
@hiranok: 『群像』の武田将明さんの「断片のノスタルジア―平野啓一郎と現代文学の条件」。 怖々読み始めたが、アイデンティティを巡る僕の13年間の考察が、非常に鮮やかに分析され、 且つ、ホメーロスの時代から現代に至るまでの時間の中で、武田さんの考察が展開されている。 色々気づかされ、考えさせられた。
これで優等生のつもりなのがダメ。
でも男の作家はどうしても頭の良さや序列に拘るし、その結果今文学なんてやる男はバカのふり(バカだと思われることへの恐怖からの振る舞い)をする人ばかり。 この人みたいに正面からアッパー気取る方が、中身が伴っていないとしても、姿勢として評価できる。 頭の良さや序列に囚われず淡々と創作できるのは、女性作家と吉田修一姐さんだけだ。
三島は父も祖父も東大法学部卒の官僚 三島にある華ってのは三島個人からくるというより家柄からくるんだと思う
官僚って家柄なのか?
古代中国だと代々官職に就いている家柄がよい家柄だろ
973 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 14:21:23.35
三島の美意識レベルがすごく高いのはわかるが はたしてお坊ちゃんの三島が業が深い人物だろうか? むしろ平野のほうが業が深いと思うがどうだろう
業は同性愛だろ。 その葛藤がなければあんな人物は生まれなかったわけで。
975 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 15:02:38.47
なるほど腑に落ちたが三島と比べ 三島の再来らしい平野が文学する必然性はあるのかな
共感しなくなったら離れて行けばいいだけなんだよ
977 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 15:52:52.55
理屈ではそうだけどね
>>969 それはあなたが気にしてるだけで、普通の大人は気にしてないし、全然評価出来ないよ。
>>974 ドイツでもロシアでもゲイに人気があるらしいんですよ。
やはり、その手の人たちのアンテナにひっかかるものがあるんでしょうかねえ…。
でも、平野氏にそんなものは無いような気がしますが。
平野はノンケ、バイでもないだろうな。
981 :
吾輩は名無しである :2011/10/12(水) 23:44:42.76
ヤノは騙されたね
>>980 だから、三島の再来と称揚され
耽美的とされる初期三部作に
いわゆるゲイ・アートの持つあやしさは微塵もありませんね。
平野は平野綾の隠れファンのボケ野郎だからな
>>979 俺もガチヘテロだと思うなあ。マジでゲイだったら浅田姐さんが攻撃するはずがない。
いやガチホモじゃなくて軽いホモの可能性はある。
>>984 そういうのは文章で分かるから。
吉田修一なんてモロだからね。
普通に体育会系の部活の練習シーンや会話を書いていても
乙女な雰囲気を醸し出してしまうのが
あの手のオネイサン達のサガなので。
であるがゆえに耽美なんですよ。
吉田修一姐さんの場合はヘテロの俺でも楽しめるところが偉いと思ったんだけどな。要するに平野啓一郎は浅いんじゃないかと。
吉田修一姐さんの最近の作品読んでないからなんとも言えないけど、悪人とかどうなんですか?
悪人面白いけど、修一さんは短編の方が向いてる。 途中で集中力が途切れてる気がする。 最後の息子みたいなセンスの良さは感じない。
ゲイ要素はあるのですか?
ノンケもゲイ掘られたり掘ったりすることに慣れればゲイやバイになりますよ。遺伝や要素の因果は、よく解かりませんが。
いや、最近の吉田修一の作品に。
993 :
吾輩は名無しである :2011/10/13(木) 15:09:25.64
ちゃんと男女のセックス?
ナニ期待してんだよw
ウホッ!!
『禹歩』天皇または貴人が外出のとき、道中の無事を祈って陰陽家がまじないを唱えながら舞踏する作法。反閇(へんばい) 『ウホッ』上記とは関係ない。
999 :
吾輩は名無しである :2011/10/13(木) 19:01:53.29
1000 :
吾輩は名無しである :2011/10/13(木) 19:07:08.38
平野啓一郎の時代へ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。