1 :
吾輩は名無しである:
アンチ板です。
この作家の模倣から愚行まで研究しつくしましょう!
2 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 02:56:35
楯の会の制服や行動にダンヌンツィオの影響を見る者は数多い。
特に、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地のバルコニーから三島がおこなったアジ演説は、
フィウーメ占拠時のダンヌンツィオが取った行動の拙劣な模倣であるとたびたび指摘されている[1]。
1989年に筒井康隆が書いた『ダンヌンツィオに夢中』(中公文庫)は、これらの指摘に基づいている。
【Wikipedia】
3 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 03:00:49
わざわざアンチスレ立てる程のものかな
4 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 03:04:45
「羽田事件のときつくづくと思ったね。佐藤首相をアメリカヘやりたくなきや、
殺せばいいぢやないか。簡単なことだよ。テロは単独行動で、
大衆を組織化するといふ彼らの理論に反するかもしれんが、
要は度胸がねエんだよ。一人でやる度胸がねエんだ」
【東大を動物園にしろ】
一人で自決する度胸が無くて楯の会なんて創ったのはどこのどなたでしょうか?
5 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 03:07:23
三島由紀夫が死んだときに、ああ、この人は自分の小説が少年の世界、
文学少年のまんまの小説だっていうのを、四十五(歳)の目で見てわかったんだなと思った。三島由紀夫っていう人は頭が良かったから、
自分の小説が四十五歳の人間が書く小説ではないということがわかったわけです。
そこに、限界を感じ、絶望して、それで政治に走ったなって思ったね。
結局、文学の世界が三島由紀夫をああいいうふうに殺してしまった。
あんたもう、ダメですってね。
『三島由紀夫は少年文学』 深沢七郎
>>2 そんなこと三島自身がダンヌンツィオ論を書いてるから、筒井が威張って言うほどの目新しい発見でもなんでもない。
>>4 単独でやる首相暗殺と、三島の自衛隊国軍計画は意味が全然違うのも、解らないのかね、単細胞は。
>>5 三島文学はむしろ大人が読んでも深みがあるよ。変な先入観でしか見れないバカが頼りにする、上辺のつまらない三島観そのものじゃん。
ハイハーイ。荒らしはやめましょうね〜w
>>1 今生存している作家でもなく、40年も前に死んでる人間の悪口、ご苦労だね。日本人にはない感覚だわ。
231:吾輩は名無しである 2008/10/31(金) 10:13:23 [sage]
>>223 死んだ人間をいつまでも悪し様に云う習慣が中国人にはあるらしいな。
伊東静雄 日本浪曼派の詩人。三島から尊敬されていたにもかかわらず、
三島とその作品を大変嫌っており、1944年に三島の訪問を受けた時、
日記の中で三島を「俗人」と呼び、その手紙を「面白くない。背のびした無理な文章」
と酷評した。伊東歿後、三島はこの日記の内容を知るに及んで「あの人は一個の小人物だつた」
[28]と逆襲した。
【Wikipedia】
批判に対して過剰に反応するという、自己愛性人格障害の一端が表れている。
Wikipedia(笑)
所詮ネットでしかネタを拾えない半可通(笑)
バカなトリバレ(笑)
そんなことより、板とスレの区別くらいつかないのか
16 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 14:01:36
仮病で兵役逃れ
数十年後・・・
生命以上の価値なくして何の軍隊だ。
今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。
それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。
もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。
われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、
真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。
【檄文より】
ハァ?歴史と伝統の国、日本が戦争で骨抜きどころか滅びるかもしれないって時に仮病で兵役逃れしたのは
どこのどいつだ?
三島由紀夫は徴兵検査に合格してます。その次の入営検査で、当日、高熱と咳がひどく、軍医が三島を結核と診断されました。
びっくりして帰京してから、別の医者が診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけです。戦争が長引けば、三島も徴兵されてました。
それから、元々三島(平岡公威)は優等生だったため、特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができ、軍関係の学校に入ってエリートコースで学生を続けられました。
一兵で徴兵されるよりも、危険な戦場に赴くこともなかったでしょう。級友の三谷信もこの士官学校の学生でした。
三島が一兵で徴兵されることを選んだ時、学習院校長の海軍大将が三島を、特別幹部候補生になるように説得しましたが、
三島の一兵徴兵志願の決意は固く、校長は「仕方ない。君のデスティニィ(宿命)だね。」とあきらめています。
18 :
田母神:2008/11/04(火) 14:14:47
勇ましい坊やだな。
三島を新潮文庫のラインナップから外すことができるのか?
死んでもまだ売れてる希少な作家の一人だぞ。
19 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 14:19:23
1000部! 1000部! 1000部! はやくも三刷とっぱ!
操り人形の平野啓一郎で話題作りに失敗し続ける新潮社、まで読んだ。
20 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 14:23:01
私は発売当日に『決壊』を買い求めたのですが、もう二刷でした。
21 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 14:24:45
嘘をつくな!
22 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/04(火) 23:06:51
アンチなら批評家の寺田透を挙げなくちゃ。三島文学の空疎さを巧く文章(比喩の使い方)方面から突っ込みいれている。
読めや
23 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 23:31:59
武陽は評論家の文しか読めません
24 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 23:40:31
>>22 まったく知らなかった。さんくす!
アンチって、執拗できもいじゃんwどこの世界でも。大丈夫かな?その人の場合w
批判ったって、相手への愛情なしではね。どうにも。
25 :
謎仮面:2008/11/04(火) 23:40:54
>操り人形の平野啓一郎で話題作りに失敗し続ける新潮社、まで読んだ。
これからだよ。
中古本業界にどれだけ流れてくるかでしょーもないハッタリが暴かれるんだ。
26 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 23:43:10
>>22 お前の普段の知ったかぶった高説のが空疎だが。
27 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/05(水) 00:19:27
>>23 めちゃくちゃ文学読んでるよ私。私より読んでる人間に私は生まれてから会ったことがない。二十歳前の読書量でそうなんだよ。
子供んとき(一桁台)すごく病弱だったからね。本読むのがたったひとつの楽しみだった。
幼い時は死に近接してたから、大人の読む文学も読めたのかもしれないな。
死の恐怖が迫ってる時にテレビだかマンガだかは観たくない。
ていうか子供向けのものはまったく受け付けられなかったよ。
病気で死んじゃう人間に読めるシロモンじゃないんだからね、ああいうの。
だから自殺したり、くだらない自意識の悩みをウダウダ言う奴は嫌いなんだよね。連中は理不尽な死とか運命に翻弄されたわけじゃないもん。
私とかの場合は理不尽な死の恐怖だったからね。
だから三島の自殺にも興味がない。
付言しておくと十代後半から体は丈夫。ただひどい猫かぶりの外面好しになったな。
愛想ばっか振りまいてる。われながら俗物になっちまったな。
いかん 今何故だかデジャヴ現象が起きたwww なんでだろ
29 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 00:28:00
なんだ、読書量を誇るだけの浅学か。
30 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/05(水) 00:30:51
31 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 01:09:50
なるほど良く書けている。だが、それだけだ。
某大学の三島に関するレポートより。評価は『優』。
33 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 01:18:15
武陽は三島を読んでないので自分の言葉で言えません
安置って言うかさ漢字が難しくてさ萎える。いや元々なえてんだけどね。
そのてん外国はさ、一度置き換えてるから読みやすいんじゃないかな。
もう国内には理解者は少ないんじゃないか。すでにあるのかも知れんけどまた新訳が出ればわからんけどね。
日本語も変わっているからさ。
36 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 02:03:22
37 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 02:10:49
38 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 02:19:10
39 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 03:02:27
>>34 俺、三島好きじゃないけど
さすがにこれには閉口する
ひょっとして現代語訳してくれないと
読めないとか思ってるわけ?
なんだ、読めることを誇る浅学か。
41 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 06:15:53
ここにくる三島信者はほとんど三島スレの住人、三島ババアの自演です。
皆さん気をつけてください。
42 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 06:20:23
>>17 三島は行こうと思えば誤診を正して徴兵されたはずなのに、
誤診であることを黙っていて徴兵逃れしたんだよ。
三島死後に、三島の父親が事実として書いているんだから間違いない。
三島を美化したいからって嘘はいかんよ。君のその文章は仮面の告白のことだね?
それは小説だからフィクションだよ。
43 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 06:25:05
必死になって嘘をついたお陰で彼は、入隊を免除され帰宅を許された。
検査場の門を出るやいなや、三島は付き添ってきた父親と一緒に脱兎のごとく逃げ出した。「さっきの決定は取り消しだ」と言われはすまいかと、父親の表現によれば「逃げ足の早さでは脱獄囚にも劣らぬ」勢いで、一目散に駆けだしたのだ。
44 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 06:30:45
三島は自分を庇護してくれる母を他のいかなる人間よりも愛していた。
猪瀬本には、友人の見聞として、20代の三島に関わるこんな話が載っている。
ある時、友人が三島を訪ねていったら、倭文重が「ちょっと足が痛くて」と言った。
すると、三島が「お母ちゃま、どこ、どこ?」と人目もはばからず、一心に母の足をさすり始めたので、
目のやり場に困ったというのである。
同じ頃に、三島は二人の女性に求婚したが、実らなかった。
その理由を娘の一人は、「あれほど濃密な母と息子の関係を見せられると、
とても入り込んでいけないと思われたから」と語っている。
>>41 あんたじゃあるまいし自演なんかしませんよ。自分の都合悪いレスは全部私にする妄想、お大事に。
>>42-43 それは、別にまだ誤診だと分かってない時点の、結核診断直後の話でしょう。
あんたは、時系列の事実把握能力や日本語の読解力がない人だね。
それは、結核と診断されたけど、徴兵されなくてホッとした父親の心境のことじゃん。
父親の書いた本には、家に帰ってから、三島が「特攻隊で死にたかった」と言った、と書いてありますよ。
ネットで誰かのサイトをコピペしただけの半可知識じゃボロまるだし、ご愁傷様。
>>44 それもネットの他人のサイトのコピペでしょ。
自分自身で直接文献で読んだこと書かないとね、ご苦労様でした。
47 :
↑:2008/11/05(水) 13:16:10
信者は信者スレでやれよ
48 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:45:01
兵役が実際に身近に迫ってくるほどに、死に対する安穏甘美な夢想は消え去って、
死や死を意味する兵役への恐怖心が現実的に圧倒的に募ってきて、
入隊検査時にはそのピークに達するわけであり、
だからこそ三島はそこで死と兵役への恐怖を圧倒的に募らせ、
「生に執着」して、必死の兵役逃れの振る舞いをしてしまったのであるが、
『仮面の告白』ではこの場面の心理がまったく逆になっているのである。
つまり、兵役と死が現実に間近になった入隊検査の場面の「告白」において、
兵役と死への恐怖や生への執着の心理を後退させ、
死と軍隊への憧れや志向の心理のみをこれ見よがしに前面に押し出して強調しているのだ。
49 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:46:39
戦争末期には自身を「美の特攻隊」(『私の遍歴時代』)とも夢想していた
三島は、「若いままの自分の英雄的な死のイメージ」を神風特攻隊に
重ね合わせて思い描き、自己愛と自己美化の夢想に酔い痴れていたのである。
とはいえ、昭和二十年二月の入隊検査では死の恐怖や命惜しさから仮病を使って必死に兵役逃れをし、
即日帰郷となったのである。だが、母親には「合格して出征し、特攻隊に入りたかった」と言ったという(平岡梓『伜・三島由紀夫』)。
50 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:59:08
三島信者はアンチ叩きをやめましょう。
ここはアンチスレですから、気に食わないのであれば正当な三島スレでやればいいと思います。
人にはいろいろな考え方があるので自分の考え方を一方的に人に押し付けるのは
2chの意図に反しています。
51 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/05(水) 18:45:18
もしそうとして、三島の兵役逃れがいけねぇみたいだな。
どうして小説書いて兵隊にもいかんとならんのか。
どっちか一つでいいじゃねぇか。
世のなか分業だ。
52 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/05(水) 18:46:06
どうも左翼ってのは気にイラネェな。
これまでオマエらに何ができたんだ、馬鹿野郎。
53 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 18:54:38
三島好きかつカウンターカルチャー好きドラッグ擁護かつ空海好きかつ韓国創価大嫌い
54 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 18:57:04
つまりユキオ・ミシマはほら吹きだということですか?
ヘミングウェイみたくてかっこいい!
>>48 > つまり、兵役と死が現実に間近になった入隊検査の場面の「告白」において、
> 兵役と死への恐怖や生への執着の心理を後退させ、
↑後退させてないよ。三島は素直に書いてるし。
> 死と軍隊への憧れや志向の心理のみをこれ見よがしに前面に押し出して強調しているのだ。
↑よくそんな嘘書けるね、あんたが仮面の告白読んでないのがバレてるよ。
>>54 ホラ吹きは、三島自身の本も読まずに、いい加減なネットサイトのコピペを貼って、貶しネタに作ってる
>>1でしょ。
57 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 20:52:36
俺は逆に『仮面の告白』しか読んでねんだよ。
それよりアンタ、読んだ本の中身をよく覚えていられるな。
だから自分で書けねぇんだろ。
ババァが。
58 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 21:35:24
なんで三島ファンってみんなださいの?
三島はださくないのに集まってくるファンがキモブサばっかじゃん。
キモブサにしかありえないようなの心の琴線を
なで回す様な描写してるからだねきっと。
>>57 何言ってるか意味分からないね、あんた。日本語になってないよ。
読んでて
>>48みたいな的外れのコピペ貼るとは、またボロが出たね、お疲れ様。
60 :
三島って、、:2008/11/05(水) 23:51:26
村上龍もそうだけど、余計な描写が多過ぎる
62 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 05:04:34
皆さん。過激な信者は粘着して自分の考えを押し付けてくるので
基本的にスルーしていきましょう!
>>60 そうですね、三島は余計な描写が多すぎます。
ですから春の雪や奔馬などの一見肉厚の作品も実は
どうでもいい描写の堆積で中身はスカスカなのです。
63 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 05:22:09
それと三島オバサンと呼ばれてる方、
私はあなたが言ってるトリバレという方ではないので八つ当たりはよしてください。
個人的恨みを引きずって本家三島スレであなたがトリバレという方にしつこく粘着して
トリバレという方の考え方を矯正しようとしているのを何度も確認しています。
皆いろんな考え方を持っているし、あなたの意にそぐわないアンチの考え方を無理に矯正しようと
するのはあなたの傲慢ですよ。
それと私はあなたほどではありませんが、三島の長編作品を5,6読んでますから。
「読んでもいないくせに」などといった煽り文句や、
「ばかなトリバレ」などといった個人への中傷は度が過ぎると荒らし行為になりますので
慎んでください。
64 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 08:16:04
三島の思想は実は単純明快で
三島の認めたもの=優
三島の認めないもの=劣
という単純な二元論である。
65 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 08:19:32
三島は観念がちゃがちゃ遊びや蛇足描写ばっかだけど、
実際思索は極粗雑だよね。
根拠の無い断定を立脚点としているし、またニーチェやら葉隠れやら
読んでも結局自分のご都合主義で解釈してるから、思索的発展に乏しい。
66 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 08:20:37
戦後最大の御都合主義者、三島由紀夫ってか
論拠を挙げずに批判しても、アンチの役割は果たされない
特に
>>64のようなレスは、アンチの言葉を借りるなら、
「根拠の無い断定を立脚点とし」ているいい例だろう
さらに、自らに引き寄せた解釈、御都合主義というが、
むしろ、三島は細々と流れる同族の血を嗅ぎ分ける、
非常に微妙な嗅覚を備えていたと見る事も可能である
そもそも、三島は警抜な批評家でもある
宗達論、ポオ論、安吾論と枚挙に暇がないが、どれか一つでも目を通していれば、三島の鋭い知性に気付かされるだろう
それが葉隠やニーチェに至って曇りうるものではない事も、また自明である
だが、三島の解釈、思想の偏りは認めないわけではない
しかし、その答えが鋭い知性から導き出されたものと知れば、ただちに裏返って三島文学の魅力になり得るのだ
三島を読んでもない蟹こうせん信者サヨクがあら探しに必死なスレ
だが、三島の解釈、思想の偏りは認めないわけではない
しかし、その答えが鋭い知性から導き出されたものと知れば、ただちに裏返って三島文学の魅力になり得るのだ
?
だから解釈や思想の偏りが「裏返る」ってなんだよ。
偏りは偏りで、鋭い知性もなにもないから。
それが「裏返る」だのなんだのごちゃごちゃ屁理屈こねるのが三島と三島信者らしいな。
大体三島思想自体が、
これは裏で、そのまた裏でつまり表で、そのまた裏の裏の・・・
みたいなくだらない観念のこねくり回しガおおいんだよ。
裏は裏。表は表だから。
そういうくだらない観念に雁字搦めになってるからいい文学書けなくなって自殺したりすんだよ。
71 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 11:38:03
アンチにもなってない程度の低いアンチ三島w
その程度の低いアンチ三島に必死になってレスするもっと低脳の三島信者w
三島思想なんて穿ったつもりで同じところを行ったりきたりしてる程度のモン。
頭の悪い信者はそれをさも知性的だと思って崇め奉ってるだけ。
可哀相に思索の発展が完全に滞ってしまった三島と三島信者。残念無念。
屁理屈文学三島
とても読んでいるとは思えない貶し方に低脳がまるだしですね。
6月27日の東京新宿にある阿佐ヶ谷ロフトプラスワンにて、佐藤優氏は、蟹工船が今、流行っているがというのは、実は、あれはインチキ小説であり、
当時の小樽で、一番偏差値の高い学校出て、良い会社に就職した多喜二なんかに底辺漁業就労者の過酷な生活なんか理解出来るはずも無く、
小説の最初の部分は他の小説の盗作であり、他の部分も全て取材もせんで書かれたものだ。と、言っていた。
その傍には安田好弘氏と佐高信氏がいたが、何も言わんで聴いていた。
佐藤氏は最初、会場に共産党関係者がいないかと言ってから話し始めたが、それはないでしょう。
発言する以上は、責任を取ってくれねば、私は佐藤氏の考え方が好きだし、己の理論でこの社会の改造を主張しながら、大衆からかけ離れた理論を振り回す旧左翼、新左翼連中が大嫌いだから、そのようなクソッタレ連中にこそ、この問題を広く問いかけるべきでしょう。
結局ガキの悪口程度のアンチなんだね
コテの方がまだ建設的な意見言うよ
79 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 13:32:02
若い時分には、三島の描く描写や奇抜な逆説的な比喩に魅かれてたけど、
最近は、文章が疎ましく感じる。自己観念的すぎるな。アンチの人の
心情もわかる。けど、その前に三島の文章が読めてんのかな。辞書ひきながら
でないと読めないぞ
それはない。
81 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 13:44:40
今のところ、アンチがしてきたのは感情論かコピペ、独創性に欠ける悪口
それも三島の人間性にわたるものばかりで、作品に踏み込んだ言及はほとんど無し
寺田透も知らない始末
結局読んでないんだわな
82 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 14:09:37
うわ〜論破された三島信者がウジャウジャと・・・
三島作品読んでないもなにも、読んだことあるから嫌いになってるんじゃねーの?
読んだことない人が観念のこねくりまわしとかそういう発想でないと思うけど・・・
まぁいーや、キチガイみたいに発狂して粘着してる信者はスルーして
まともなアンチ三島論をやりましょう!
ちょいと大学の講義終わるまで文章考えてるわ。
っつーか蟹工船ってなに?三島の作品じゃないよね?
85 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 14:24:14
時折、翻訳の外国小説の模倣みたいに感じるし、三島の思想とはいっても
西洋のどこかの思想家に薫陶をうけただけに感じるけど、あの絢爛な文章は
凄いと思うけどな
>>83 素直に無心で読むことができないアンチが、ネットでネタ探して、ごちゃごちゃこねくりまわして貶してるだけでしょう。
自分で三島の著作も読まずに、ご愁傷様。
俺三島の作品は好きじゃないけどあの得意な文章は、良かれ悪しかれ誰でも真似できるものではないと思うよ。
あの豊富な語彙は一朝一夕に獲得できるものじゃないし、
自己観念過剰と言われる文章も、その一文をひねり出すのには相当な労力と創造力が要ると思う。
要するに特異な作家なんだな、三島は。
普通の作家とはちと違うっていうか。
感性的作家、詩的な作家だと思う。
だから三島の感性に基づく文章を読んで、それを読者がどうとるかで嫌いにも好きにもなる。
嫌いな人は凡庸だと思うだろうし、好きな人は天才的文章だと思うんだろう。
こればっかりは読者次第だから議論の余地がない。
だから議論の対象は思想と行動だろうね。
>>78 そうだね。まだ武陽隠士さんのが、アンチにしても中身があるね。
キレやすいけど(笑)
>>86 83ですがなにか?
私はあなたが今まで突っかかってた人とは違いますから。
90 :
89:2008/11/06(木) 15:09:30
ああ、あともちろん作品の評価ですね。
私はもうすぐ金閣寺を四度目読み終わりますから、そんなに急かさなくても
アンチ側としてしっかりと論じますよ。
行動と言っても三島の多くの行動も、多くのアンチや信者が言及したところで
憶測の範囲をでないから無意味かな。
三島ファンとして待ってるぞ
私の場合作品を分析するのにテキストに書き込むから金閣寺を古本屋で買っておかないとw
>>85 堀口訳「ドルジェル伯の舞踏会」の影響は相当強い
模倣というか、本人は「アマルガム」という言い方で認めていたね
独自性のなさという点で避難されるけれど、脆弱な前衛手段、思想より、
古典的な強靭さを好んで取り入れたと見たいな
こういうと新しいものに身を入れる勇気がなかったように思われるが、
「鍵のかかる部屋」なんかでは、自分の文体破壊を試みるようなこともしている
94 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 19:18:06
結局、三島の文学は全部俗物の妄執なんだよ。
ベクトルが全然自分の内奥に向かってなくて、
同時代の人間にリアクションしてるだけ。それをちょっと華美にまとめて。
盾の会の演説とかってアホじゃないかと思うし。ポリシーがない。
自衛隊員だかで「戦争は侵略じゃない」の論文をコンペに出して、
更迭された人がいたけど、自分の職務を全く意識せずちょっと変な事言ってみせたい、
なんていう点では、妄執にとらわれた俗物、と言う点で一致してる。
95 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 19:30:03
↑ ぷっ
96 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 20:37:42
>>94 盾の会の演説どころか、「行動学入門」も俺は詰まらないと思うが
「太陽と鉄」を読めば多少印象が変わるんじゃないか
三島の行動について個人的に思うのは、自刃の際、血文字で「武」
と、一文字を残そうとしたらしいが、それは結局ギリギリで止めたらしい
これなんかは、ファンもアンチもどう思うのだろう
最後の添削というか、妙に引っ掛かるエピソードなんだが
97 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 20:53:08
こらこら、オマイラ、三島先生は、御自身を226事件の磯部浅一の生まれ変わりと、信じておいでの方だ。
失礼のないようにレスをカマしてくれよ。
たとえ、それが妄想であっても、「信ずる者は救われる」という尊い精神で、温かく見守ってもらいたい。
98 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 21:00:00
↑三島は大正生まれだが?
>>94 だからさ、自衛隊事件の上っ面の情報と印象で勝手に脳内妄想で決め付けないで、ちゃんと作品やエッセイを読んでから言いなよ。
三島の文学作品を読んで、自分の内面に向かっていないなんて全く的外れなことをよく恥ずかしくもなく言えるわ。ご愁傷様。
100 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 22:09:39
磯部さんは憑依したんだろ。
三島の命日は吉田松蔭と一緒で、四十九日がちょうど三島本人の誕生日にあたるんじゃなかったっけ。
101 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 22:15:56
唯識、古神道、陽明学、
今の学校教育にはない貴重な伝統精神を三島は繋いでくれてるのに、
アンチってホントに日本人?
>>96 血文字を残さなかったっていうのは、どこの出典でしたっけ?
正式の信頼できる出典が知りたいんですが。
もし本当にそうだとしても、それは予想外にヤジられ演説が思うように伝わらなく(下層兵雑役係ばかりだったから仕方がなかったけど)、自衛隊の態度に失望した怒りもあったからじゃないかな。
>>97 磯部が死ぬ前に三島は生まれていたから生まれ変わりはないんじゃない?英霊の声の時、憑依しただけで。
でも、生まれ変わりは、その時生きてる者にも15歳以下の者になら生まれ変わると、はるか高みさんが言ってたから、ないともいえないかも(笑)
>>100 三島が死んだ日から四十九日目がちょうど三島の誕生日で、その日に納骨されてるよ。
11月25日は仮面の告白を起稿した日でもあるし。
>>101 単なる中傷レベルのアンチは反日外国人でしょう。日本人じゃないのはまるだしだし。
107 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 22:54:39
↑
???
――まー信じなくても良いんだけどさ(笑 俺の死んだじーちゃんたち、
一人はたしか国家公務員だったしもう一人は長年地方議員やってて(自民)
ちっこい勲章とかも貰ってるけどな天皇からw
>>104 Wikipedia情報源が全てだと思い込むのやめたら?それだけで全て纏められないでしょ。
ネット中毒のトリバレだから仕方ないけど。
>>102 俺も何処だったか思い出せないでいたんです
全集の月報だったかな・・・
>自衛隊の態度に失望した怒りもあったからじゃないかな。
最初はそう思ってたんですが、最近ふと、もしかしたら三島は、
自分の思想と行動がクライマックスを向かえるにあたって、少し結末に急いだのではないかと
御輿を担いだときのような興奮と陶酔を覚えていたのではないかと思ったんです
自室に薔薇を撒き散らして、「限りある命なら永遠を望みたい」と遺言があったそうですが、
ここまで演出を整えておいて、何故最後の最後に「もういいんだ」(これも記憶からの引用ですが)なんて取り止めたのか
そして、自衛隊の反応も、予想の範囲だと思うんです
でなければ、三島はあそこで死ねなくなるから
あるいは、三島は作家として、最期の言葉が残りすぎる(自室の遺言、辞世の歌、あるいは天人五衰)
であるから「武」の文字は余計だと削ったと見ることも可能です
まあ全て妄想ですが、三島が最後に下した判断かと思えば、興味深いことだと思います
長文失礼しました
>>108 別にそれは日本人の証明になってないしね。
それから、あんたの親とあんたは別人格だから関係ないでしょう。
俺の書き込みなんて数えるほどしかないけどなw特にこの10日ほどは。
っつーか、このスレであれば
>>104以前には全くないかもしんない。
いやべっつに、お前になんかどう思われたって俺は、構わないが。
国籍条項って知ってる?w
>>110 血文字って、切腹して出た血で書くんでしょうか?
それとも指の血?
ってことは胃液やら未消化のあれやらこれやそれに、
場合によってはンコまじりの血でかw グロイな。
>>113 国籍が日本人ってだけでしょ、あんたの場合。
トリバレってだれのこと?
トリバレって人と三島オバサンって人知り合いなの?
121 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 11:29:03
>>94 同意w
結局俗物大衆作家なんだよね三島ってw
122 :
昭和ロック:2008/11/07(金) 12:22:43
>>1 >アンチ板です。
アンチスレです。の間違いじゃねぇのか?
バカだな、オマエ。
>>121 論破されても結局それしか言えない低脳の惨めさ。
124 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 16:30:35
さてと、論破されて必死こいて粘着してる信者はスルーしますかw
>>125 キチガイトリバレ、ご愁傷様。そんなものばっか見てるネット中毒廃人、お大事に。
127 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 16:43:15
>>125 っつーかこれ信者側の仕業じゃねーの?アンチ側じゃねーぞ。
とりあえず削除対象だな。
>>127 なんで信者がやるんだよ。あんた本当に陰険だわ。
腐ったネット廃人トリバレ、お大事に。
本当の天才とは、簡単には説明することのできない能力の持ち主のことだ。
シェイクスピアは天才だった。モーツァルトも、レオナルド・ダヴィンチも、紫式部も天才だった。
私がこれまでに出会ったすべての人々のなかで、「この人は天才だ」と思った人は二人しかいない。一人は中国文学および日本文学の偉大な翻訳家であったアーサー・ウェイリーである。
…中略…
そして、私の出会ったもう一人の天才が三島由紀夫である。
ドナルド・キーン
130 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 17:09:17
いや、トリバレって人じゃないから。
そもそも俺グロ系大嫌いだし。
131 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 17:31:05
所詮三島なんて亜流の亜流。
低脳の三島なんて読んで人生を浪費してないで
ドストエフスキーやシェイクスピアを
読破してろよなw
>>130 その二つの文に矛盾があるね。
> いや、トリバレって人じゃないから。
↑なんで、そんなことがトリバレ本人じゃないとするあんたに100%解るの?
トリバレじゃないって解るってことは、トリバレじゃないあんたが貼ったってことになるじゃん。
> そもそも俺グロ系大嫌いだし。
↑こう否定して、あんたが貼ってないなら、上の、トリバレがやってないってことが解るわけないじゃん。
バカの自演まるだし。
下手な嘘バレてるんだよ、トリバレ。
>>131 人の読書に口出しするハゲ。
あんたがドストエフスキーやシェイクスピアを読破しな。
134 :
130:2008/11/07(金) 17:49:56
>>132 とりあえず落ち着こう。
まず、「いや、俺はトリバレっていう人とは別人だから」って意味。
言葉足らずで悪かったね。
とりあえず俺は
1、トリバレという人ではない。
2、グロ画像を貼ってもいない。
ちなみに131も俺じゃない。おーけー?
文学板を往来する人がグロ画像なんて貼り付けたりしないと、俺は信じてる。
どっかの部外者が悪戯に貼り付けたんでしょ。
135 :
閑古:2008/11/07(金) 17:54:44
最近トリバレって人とよく間違われるから適当にコテつけます。
136 :
拉丁:2008/11/07(金) 17:57:46
自己陶酔醜男三島由紀夫
137 :
閑古:2008/11/07(金) 17:58:54
くれぐれも言っとくが136は俺じゃないからな。
138 :
安田一平:2008/11/07(金) 18:08:55
安田一平参上!!
139 :
拉丁:2008/11/07(金) 19:13:41
140 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 08:24:07
三島由紀夫とか村上春樹を文学だと思うから嫌悪感が湧くんだよ。
これらの作家は大衆作家だと思っとけ。
今時、大衆文学を低くみて顧みない人っているんだ
漱石、鏡花、紅葉、2ch人気の夢野久作だって大衆作家なんだけどね
142 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 09:36:10
三島由紀夫とか村上春樹は大衆文学じゃなくて、大衆小説だよ。
そこらのくだらないライトノベルとかと一緒。
143 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 09:39:51
漱石とか鏡花とか紅葉とかディケンズとかは大衆文学だろうけどね、
村上春樹、村上龍、宮部みゆきとか松本清張とか田中康夫とかは単なる大衆作家。
144 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 09:40:29
三島由紀夫も後者。つまり大衆作家。
読んでもない馬鹿が吠えるスレ
146 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 09:56:17
そもそもスレ違い。
三島やら春樹やら龍やらの糞スレは一般書籍とかで立てるべきだな。
三島も春樹も龍もお高くとまって文学ぶりたい作品を書いてるだけ。
でも文学もどきの鍍金を剥がしちゃえば実質コイツらが書いてるのは大衆小説。
涼宮ハルヒの憂鬱や恋空らのライトノベル、ケータイ小説となんら変わらない。
>>146 あんたの妄言など日本人には何の説得力もないから、痛くも痒くもないわ。薄い頭ご苦労様
大衆「作家」「文学」「小説」それぞれに差があるとは恐れ入った
リンネもびっくりの分類狂だな
149 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 10:15:38
明暗や歌行燈が恋空や涼宮ハルヒと同じ感覚で読めてしまう人には
上記の違いはわからないでしょうねw
そういう文学門外漢はもうこの先何読んでもどうせわかんないだろうからさ、
一生三島由紀夫とかいう大衆小説作家を読んでなwじゃあねw
くだらない大衆小説作家擁護の偏屈陰険人間達はせいぜい私のレスに八つ当たりでも
して欲求不満を解消してなさいw
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最近なー目が覚めると腰が痛くてかなわんw
え?結局何が言いたいんだ・・・?
152 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 10:20:55
うんおれ涙目。もっとずっと、小さくなりたいのに。
154 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 10:23:40
文学はカテゴリーのこと
小説は文学表現の一形式
作家は小説を書く人間
それに質の高低を振り分けるって、煽りにも何にもなってないよね・・・
155 :
↑:2008/11/08(土) 10:25:54
うわっこいつ頭わりっ
長文で煽ってからの、短文非論理感情レスに入るともうおしまいだな
三島由紀夫は仕方ないよ。ほとんど松本清張レベルの作家だから。
でなきゃいちいちお互い嫌味を言い合ったりしないで無視するだろう。
短文非論理感情レスって・・・もうちょっと頭良くなってから作文しようなw
>>157 三島由紀夫と松本清張は、いつ嫌味を言い合って対立してたの?
初耳だけど。
出典を示してみなよ。
今日では、「豊饒の海」は彼の数多い作品の中で最高の地位に置かれている。
近代日本を一種のパノラマのように見せる点で、翻訳された他のどんな作品より優れているからである。
「春の雪」に明治末から大正にかけての日本を描き、「奔馬」の勲に激動の昭和初期を映し、「天人五衰」中に復興した日本社会の醜さをあばく…
西洋人があまり知らない国・日本が、そこではみごとに語られている。
ヘンリー・スコット・ストークス
161 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 10:47:41
今のところアンチの方が信者よりも大分優勢だなあ。
まあアウェーだから仕方ないか。
162 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 10:48:47
結局オバサンもコピペしてるだけで自分の意見は何もいってないね。くだらん。
三島君ほどの作家は100年か200年に一人しか出てこない。
私は三島君の早成の才華が眩しくもあり、痛ましくもある。
三島君の新しさは容易には理解されない。三島君自身にも容易には理解しにくいのかもしれぬ。
三島君は自分の作品によってなんの傷も負わないかのように見る人もあろう。
しかし三島君の数々の深い傷から作品が出ていると見る人もあろう。
この冷たそうな毒は決して人に飲ませるものではないような強さもある。
この脆そうな造花は生花の髄を編み合わせたような生々しさもある。
川端康成
165 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 11:22:42
川端康成w
166 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 11:24:09
川端康成とかドナルドとかもう笑いが止まらないからやめてよw
ただでさえ三島信者の盲信ぶりに墳飯してるってのにw
167 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 11:38:45
事件前でも三島由紀夫は文学者として「Esquire」誌が選んだ世界の百人に選ばれてますが何か?
168 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 11:42:22
当時ねw
文学に今も当時もない。
170 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 12:37:41
外国の雑誌とかノーベル賞作家とか外人評論家とか持ち出して箔付けすること
しかできないからいつまでたっても文学がちゃんと読めない。
変な権威主義に凝り固まってると畢竟村上春樹が日本文学の最高峰に
なるじゃん。
村上春樹は高いよ、外国での評価。
ここにいる三島信者のように外国での日本人作家の評価を基準にするなら
春樹>三島ってことでいいってことだね?
またノーベル文学賞や世界二十ヶ国語翻訳という観点からも
川端、大江、安部公房>三島
ってことになるけどいいってことね。
あと存命中に世界的評価が得られなかったフランツ・カフカは糞作家ってことだね?
171 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 12:41:31
結局さ、評論家の意見とか外人崇拝とか権威崇拝してるから
川端康成とかドナルドとかEsquire誌とかハマーショルドとかヘンリー・スコット・ストークス
頓珍漢な引用コピペするんだよ。
文学を読めてないのどっちだっつー話。
三島由紀夫は普通に文学者として認知されているのに、大衆作家といってる馬鹿に教えてやっただけのこと。
何を馬鹿がムキになってんだろ。ご愁傷様。
>>171 あんたこそいつもサルトルだカフカだの崇拝して日本人貶ししてるだけでしょ。
174 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 12:48:40
今は若い人はほとんど三島由紀夫なんて読まないし、
現在三島由紀夫を高く評価する著名な作家もまったく知らない。
つまり生前はそれはそれは売れた作家でも淘汰されちゃったんだな。
一方カフカやヘルダーリンみたいな作家は生前は振るわなくても現在はフーコーやメルロポンティなど
多くの作家が言及している作家もいる。
三島由紀夫は歴史的審判に耐えずに淘汰されていった。以上。
サルトルと蟹こうせんしか認めないブサヨク気持ち悪いわ。
>>174 三島由紀夫は今読まれてますよ。全集も売れてるし。
あんたこそ権威、外人崇拝で、チンケなブサヨクじゃん、お疲れ様。
177 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 12:55:48
私のどこが日本人貶し?
私は泉鏡花や森鴎外、夏目漱石や谷崎潤一郎、坂口安吾やそれ以外にも
日本の古典の多くをとても興味を持っておりますよ。
どこからサルトルが出てきたのか知りませんが、サルトルの実存主義はもう古いですね。
でも三島信者の人はサルトルが怖いのかもしれませんね、なんせ、三島由紀夫の作品は実存主義の観点から
一刀両断されて完全に駄作を露呈してしまいますから。
なんか私あなたのことわかっちゃいました。
>>174 フーコーとかあんたは十分、権威や箔つけ、他人の評価を基準にしてるよ、自分がみえない頭の薄い爺さん、お大事に。
179 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:00:34
だからね、左翼右翼とか時代が違いますから。
あなた20代の知り合いいます?
よくわかんないけどあなた達が粋がって学生運動とかやってた頃とは違うんですよ。
今2008年なの、わかる?
1960、1970年代とかでしょあなた達の生年。
あ〜あこれだから三島オタクは駄目なんだよ。
三島も三島オタクも討ち入りしたり左翼だの右翼だの完全に時代錯誤してるね。
180 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:08:43
ここにいる糞婆は昭和で時が止まっちゃってるんだ。
昭和末期に生まれて大学の同学年に平成生まれの友達のいる私とは時代感覚がかけ離れてついていけない。
右翼や左翼は今もあるけど何か?あんたのが時代錯誤でしょう。
私は三島が死んだ後に生まれてるから、学生運動なんかしてないよ、あんたじゃあるまいし。
それに20代で三島由紀夫をあんたみたいに嫌いな人いないから(笑)
183 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:15:16
>>181 ?意味不明です。
右翼や左翼とかいって騒いでるのはあなたたち高齢で死ぬ間際のバアサンだけでしょ?
三島由紀夫を嫌いな人?そうだねそんなに沢山はいないよ、だって皆三島由紀夫っていっても誰それって感じだし。
三十路かよw30代で2chに日々書き込んでるなんて負け組決定じゃんw
負け組(笑)
いつ流行した言葉だよ。フェミ左翼独身婆お疲れ様。
185 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:22:18
?負け組って2chで検索してみたら?
あとヤフー知恵袋とか。普通に使われてるけど。
あぁ他人と交流の無い三十路さんには言葉の廃れるタイミングがわかんないか。
だからぁ〜なんかその(笑)とか「フェミ」とか「お疲れ様」とかなにもかも古いんですけど。
>>183 名前ぐらい知ってるよ。三輪が広めてるから。
>>185 無理して若いふりしなくていいよ。ネット中毒お大事に。
187 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:29:16
>>181 >それに20代で三島由紀夫をあんたみたいに嫌いな人いないから(笑)
没してなお十代、二十代の若い層に知られ続けるってのはスゴイですね。
更にいえば本を読まない人だって知っているようですから。
先週のことだけど、スーパーマーケットで買い物をしていたら古い友人と出くわしたのです。
話し好きな友人なんですが、タカハシゲンイチロウの話題になったとき「いい乳でるか?」なんて聞くものだから
おかしいなぁと思ったんですょ。どうも彼はゲンイチロウを乳牛の品種と間違えていたようです。
だいたいアノ野郎は搾る側だからな。
バカヤロー!
188 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:36:45
>>180 >ここにいる糞婆は昭和で時が止まっちゃってるんだ。
昭和で止まっていてもいいんだな。
この世はすべて虚構であり、思い込み一つで生きていけるのが人間というものだ。
婆さんにとって、彼女の存在事由を証明できる手掛かりが昭和にあるってワケだろう。
何の問題もない。いいじゃないか。
それよりだ。常に新しい地平を開拓するフリで若者に接近して薹の立ったアニキ面をこきたがる
高橋源一郎の嘘臭さこと糾弾されるべきだろう。
若いアンコどもはテメェのことを「お兄さん」だなんて思ってやしねぇんだ!
なぜキサマは「かっこいいオヤジ」を目指さねぇんだ。
オマエらの世代がそんなことだから若い連中がダメになるんだ!
189 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:37:12
ちょっとオバサンとの会話おもしろすぎるんですけど。
独身とか煽り文句になってねーしw
あっわかった30代にもなって自分が独身だから、自分が言われるとムカつく
煽り文句言ったんだwww
たぶんオバサンこのスレの最高齢だとおもうよw長老w
自分が年寄りだからって皆年寄りにしようとしてるし。
お大事にとか逃げんなよw面白いからもっと年代物のボキャブラリー披露してよホラホラw
190 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:37:52
>>かっこいいオヤジ
北方謙三。
かっこいいオヤジ作家の必須条件は、まず売れることですね。
191 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:42:19
きっと彼氏とかできたことないんだろうな〜オバサンは。
もしかして処女?
193 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:51:07
あんま年齢方面から攻めるのはやめとけ
やっぱわれわれ中年は古臭い言葉がでちゃうもんなんよ
194 :
吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 13:51:40
195 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:54:03
それと近頃の若いもんは節操ってもんがなさすぎるぞ
ほいほい性行為をしすぎだ
196 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:57:36
水滸伝もいいけど、北方30代〜40代にかけて精神的にも肉体的にも絶頂期でぶーぶーいわせてた
ハードボイルド時代もいいです。
197 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 13:58:47
>>196 なにを言ってるのか分からないけど、気持ちは解る。
お昼だからラーメン食べる。
198 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 14:03:15
お嬢ちゃん達、喧嘩はやめなされ。
>>189 あんたが先にオバサンとか言って歳のことにずいぶんこだわってる人を煽ってただけでしょう。
自分がみえない低脳、お大事に。
|
| ∧_∧
| (゚∀゚ ) おっとっと 妄想自演バカが来てるスレだ…
| / つ_つ
| 人 Y
| し'ー(_)
↓
>>191 そういう発想するあんたは童貞ですかね。
女には煽り言葉にならないし。
202 :
閑古:2008/11/08(土) 14:13:41
お互い途中からヒートアップしてただの言い争いになってるぞ
まじでこのスレの人達落ち着こうよ、罵りとか煽りとかやめて
幼稚でもいいから主旨に合った本質的な内容を書き込もうぜ
203 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 14:17:34
美しい星
204 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 14:18:38
美しい星
>>177 三島由紀夫の作品を実存主義の観点からみるのが間違い。
バカ丸出し。
206 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 14:44:42
>>189 常に新しい地平を開拓するフリで若者に接近して薹の立ったアニキ面、ご愁傷様(笑)
アンチスレも… orz ひどいビョーニンが
208 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 07:31:43
豊饒の海は三島からのメッセージなのだよ。
「才能が枯渇してこんな駄作しか書けなくなったからもう死にます」っていうさ。
209 :
ダイナマイトガイ:2008/11/09(日) 08:46:53
審査員として生き残る道を潔しとしなかったのだな。
丸谷才一と池澤夏樹の批判が全てを言い尽くしてるんじゃないの。
「レトリックが非論理的で空回りしてる」「ビジュアル重視しすぎでウザい」
全く同感。
211 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:02:04
>>210 へぇ丸谷才一とか池澤夏樹は三島否定派なんだね、
参考になる本や発言があったら探してみよう。
>>189 自分の古都で消化ねぇ(笑)藁貸し増すねぇ(笑)ご愁傷様(笑)
丸谷才一(笑)池澤夏樹(笑)
こんな奴らに三島も言われたくはないだろうw
214 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:05:37
まぁ「空回り」って言うのはなにも三島文学だけじゃなくて三島の人生も同じだよね。
三島の人生は完全にリアリティからかけ離れて「空回り」してるし、
なんかこの人の評論も他人の評論読んで模倣しただけだしな。
この人から「聖ジュネ」なんていうワードが出るともうこっちが恥ずかしくなる。
215 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:06:20
信者スルーの方向で(笑)
好き嫌いがこれだけある三島由紀夫は、やっぱり天才なんだよね。
ビジュアル重視で大衆受けしやすい作風なのに
本人は深刻ぶっているからよけいウザい。
クラシックで云えばカラヤンに通じる馬鹿馬鹿しさ。
デュマみたいに「娯楽」に徹してくれれば
ビジュアル的表現が好みじゃなくても読めるけどね...
>>208 読んでもないバカが石原慎太郎(笑)の言葉を元に必死だね。
石原は自分の才能が枯渇してたから自分に重ねたんでしょ。
>>217 別に深刻ぶってないでしょ。あんたが読みもしないで、三島に対して深刻になってあら探ししてるだけで(笑)
アンチの貶し方は俗な三流評論家なみです。
221 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:40:55
>>217 カラヤンの通俗性がわかるなんて気が合いますねw
まあでもカラヤンはなんだかんだいって、ちゃんとオケを纏める技量だけは
もってるけど、三島はもうほんとに無能だからちょっと違うかなw
ちなみに俺はワルター好き。
ああ、でも三島の演劇はどれもほとんど駄作だけれど、最後に書いた「市谷の割腹自殺」だけは最高の演劇作品ですよ。
大体の筋は、一時期の流行作家が才能を枯が飛ぶわ、自分の声は聞き取りづらいわ渇して、だんだん読者離れしていく。
だけ虚栄心の強いその作家は自分が忘れられた存在に堕するのが許せない。
そして或る時に憂国の志士として、人々に後世永きに渡って崇め奉られるために
市谷自衛隊基地での狂言自殺を思いつく。
でも実際やってみたら野次は飛ぶわ、自分の声は小さすぎて集まった聴衆に聞き入れられないわ、
垂れ幕は思ったより字が小さくてほとんど誰も読めないわで大失敗に終わる。
ついに生命以上の価値を見せるとか何とか言って奥に引っ込んで意味不明の無駄死に割腹自殺。
結局後世の評価は「時代錯誤の右翼がテロを起こして狂言自殺」ってな。
これを自ら自演した映像を見たとき、ああ、三島ってやっぱ劇作は天才だったのかもな。って俺思っちゃった。
>>219 一応金閣寺は(なんとか)読み通したよ。
後は愛の渇きも潮騒も仮面の告白もあまりのウザさに途中で放り出したけど。
223 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:42:44
8行目間違えましたw
大体の筋は、一時期の流行作家が才能を枯渇して、だんだん読者離れしていく。
224 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:44:05
ようつべで三島の最後の戯曲。「市谷の狂言自殺」があるから
まだ見てなかったら見てみるといいよ。
ほんと滑稽な演劇で、歌舞伎や能を親しんだ三島ならではの最高傑作。
>>221 ジュピター交響曲の第四楽章を聴いて「このオッサン、対位法が解ってないのか」って思ったからな。
声部同士の絡み合いとかそういう面白さが全くなくて、アーノンクール盤やジュリーニ盤
(どっちも新しい方)を聞き込んだ自分には聴くに堪えなかったし。
>>221 なんだ結局どこかの三島嫌いが書いてるサイトのパクリじゃん(笑)
マンネリで聞きあきた凡駄評バカ丸出し(笑)
227 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:46:41
うぬぬ…。
貴様ら、他の短をあら探しして己が長なることを必死で顕そうとするとは…、なんたる恥知らず!貴様らのなんと短いことか!俺の長さを見て見ろ!長い俺最高。
嫌いで見下しているのに、こんだけ必死に三島のあら探して時間を費やすアンチが滑稽。
よっぽど暇人なんだろうね。
229 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 11:53:32
>>225 カラヤンって「何でも屋」だからねwモツでもベートーヴェンでもチャイコでも
シュトラウスでも、はてはショスタコとかまでやっちゃうしw
どれもクラ初心者にわかりやすく小奇麗に纏めてるけれど、どれを振っても
「カラヤンの」モツ、「カラヤンの」ベートーヴェンとかになっちゃってる。
アーノンクールは結構聴くけどすごく音が緻密だよね、俺親が音大なだけで
おれ自身は専門的なことよくわからないけど、とにかく細部まで聴けるって印象がある。
三島文学もある意味何でも屋だね。いろんなテーマを選ぶから結局どれも中途半端。
ハイデガーやニーチェやバタイユや陽明学、葉隠、仏教の唯識、なんでもかんでも
浅学してるから、ああいうふうにごった煮思想が出来上がっちゃうんだなw
>>229 はいはい。知ったかぶりお疲れ様。
品定めのようにしか作品鑑賞しかできないバカ、ご愁傷様。
愛の渇きでも「ほらほら、ええとこの未亡人がこんな悪いことしてるでー」てなイジワル視点に
徹してくれれば何も言うことは無かったのに中途半端に悲劇的にするからグダグダ。
権威を持ち出しすぎるのもあれだけど、川村二郎、篠田一士、山崎正和と錚々たる面々が
三島に冷淡なのもこのあたりの一貫性の無さが原因なんじゃないの。
川村の好きな泉鏡花なんて様式化されたエログロ趣味で押し通してる分
三島みたいな馬鹿馬鹿しさを全く感じないし。
三島由紀夫の著作は単なる消費のための文学ではない。
それは革命書であり、政治文書であり、宗教書である。
あるいは一言でいえば「日本民族の聖書」である。
没後まだ30数年であるから三島から目を背けようとする
やからが居てもしかたあるまい、いや、彼らの存在こそが
聖書の魔力を認めているようなものなのである。
わたしは三島の著作を人に勧めない。なぜならばそれは
コーランや旧約聖書のように民族が読むべき「義務」だからである。
233 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 12:06:44
愛の渇き読みたくなってきたw
どれも滑稽だよね三島の作品w
宴のあとは俺のオススメ。おれもう何回笑わせてもらったかw
漫画か最近よくあるご都合主義に物語が展開する安っぽいドラマだよ。コミックなんだなw
なんか三島はこのころ作品の「明晰」とかいうことにこだわってたみたいだけどさ、
読んでみればわかると思うけど、明晰っていうか「単純」なだけ。
まあ楽曲の構造把握能力のない人間にすればカラヤンも「大芸術」だから。
>>231 頭でっかち爺さん、三島をある意味盛り上げ、ご愁傷様(笑)
じゃあ愛の渇きを擁護してくれ。
なんかもうノイローゼの人間を相手にしてるのと同じだな。
いくらこっちが色々欠点を指摘しても堂々巡りだから...
>>236 擁護する必要ないし。すでに名作だから。あんたがつまらなきゃ読まきゃいいだけ。
>>237 こんなとこでバカをまともに相手して長文レスするほど、酔狂じゃないから。あら探し頑張って下さい。
こんなとこでまともにアンチを相手して頻繁にレスしてあら探し頑張ってる酔狂な人は誰だろう
>>240 こんなとこでオバサンの私にムキになってないで、若いんだから(笑)そんな暇なら、今、生きてる作家の批判でもすれば?
もう新作出すわけでもないのに、好きな作家でもないのに、関われる神経が分からないわ(笑)
242 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 12:45:57
言っちゃ悪いが三島しか読んでない連中なんだろう。
丸谷才一の文章読本は凡庸なつまらない解説本だった。それに比べ、三島の文章読本は秀逸だったね。
丸谷才一ってまだ生きてる人だね。
粘着三島アンチ=丸谷才一だったりして。
>>222 仮面の告白読まずして三島由紀夫を語る資格無し。
247 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 17:42:33
文学をちょっとでも知っている人にとって、
三島文学はラノベでしかない。これ常識。
248 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 17:44:50
三 島 文 学 は ラ ノ ベ で し か な い 。 こ れ 常 識 。
しかしこのタイミングでアンチ三島スレが
こう元気というのはなんらかの意図が働いているのかね。
まあ匿名というものを節度なく使われてしまうとどうしても
一方的、断定的な批判、悪口が多くなるのは仕方ないのかな。
アンチスレでこんなことを書く俺も俺だが、三島信者の人が読んで
一理ある、むむ鋭いと素直に思えるようなアンチ三島なレスは
でてこないものかなあ。
――甘ったれたこと吐かしてんじゃねえよっていう。
言葉はいつだって、それを解する者の許にしか届かない。
だからこそ口酸っぱくして俺は、"機能"だっつってる訳で。
傷付きたくない、傷付けられたくないとする自身のそんなは、
また等しくそうであるところの他者の尊厳を、"存在"を、尊ぶことに
よってしか正当化されないと自分は考える。
馬鹿は嫌いだ。
程度の低いアンチばっか
>>250 > 言葉はいつだって、それを解する者の許にしか届かない。
そう、三島の言葉はそれを解する者の許にしか届かない。正解です。
>>247 やたら「常識」という言葉で、自分の意見を強調するその態度が、ちっとも文学的にみえませんね。
256 :
吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 10:47:27
いちいちアンチスレを覗く信者w
お前ら馬鹿だから言っとくけど、才能はあるけど文学性に
文句を付けたくなるような島崎藤村などと違って、三島由紀夫のような根っからの
無能凡才なライトノベル作家を研究してその文学的欠点を言及するわけないじゃん。
ライトノベルなんだからw
涼宮ハルヒとかについて批判するのに「文学的意見がない」って信者が切れるのと同じくらい頭の悪いよ。
本スレもアンチスレも文学板に立てるのが間違い。
アンチの中にはまだ優しい人がいて、三島を一応文学のカテゴリーに分類してあげてる人もいるみたいだけど、
俺は君たちに信者に現実を突きつけてあげるよ、三島由紀夫の全作品はただのライトノベルなのです
ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
はい、
涙目になって鼻息荒くしてキチガイ病人になっちゃった信者の、アンチをシカトしきれず
悔しくて仕方がなくて結局アンチスレに粘着レスどーぞw( ̄皿 ̄)うしししし♪
なんだ、結局質の悪い暇人の冷やかしレベルか。
>>256 はい、
涙目になって鼻息荒くしてキチガイ病人になっちゃったアンチの、信者をシカトしきれず
悔しくて仕方がなくて結局アンチスレまで立てて粘着レスどーぞw( ̄皿 ̄)うしししし♪
井上ひさし「サド侯爵夫人は、その完璧なまでに空虚な構造、噴飯もの寸前のみごとな台詞修辞法によって
20世紀の世界劇文学を代表するにたる一作である」
小田実「文にあっても、いまや商あっての文。私は三島の文と武にかけた純情をなつかしくおもう。」
260 :
吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 12:38:13
うむ。
お前達の偉いところは、口先だけは必死に動かすが、実際にはなに一つ行動に出さないところだ。凡庸に生きるにはそれが一番大切だ。
覚えておくがよい。
それがっ♪いちばん♪大事っ♪♪
261 :
吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 12:52:27
かれは卑しきものなるぞ、ただ時の武運つよくして云々…。
262 :
吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 13:01:55
金閣を焼かなければならぬ
263 :
吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 14:31:56
余計な描写が多く
なかなか会話にいかないのでじれったい、かつそこに流れる時間が長くかったるい
あれだけの長さを読んだのに、読後感はこの程度みたいな
みたいな
みたいな
264 :
吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 14:58:25
>>263 会話だけ読みたいならば戯曲を読めば?三島には戯曲も多数あるから。
読んだ後、気分悪くなった
よって、もう二度と読む事は無い
三島信者こそテレビドラマがお似合い。
あんなもん戯曲でもなんでもない。最近よくある都合のいい展開のクソドラマと同じ。
三島作品はライトノベルっていうのは非常に優れた論評だね。
矛盾だらけの粗雑な思想やストーリーテリングの下手糞な三島作品なんて論ずるに値しない。
三島由紀夫の「春の雪」
それを鍵にした大人達のちょっとした悪戯、それがすべての始まりだった。青の時期を生きる僕達に大人達が冗談半分で投じたその一石、それが波紋どころか大きな渦巻となり僕達を飲み込んだ。
誰だって突然大人になるのではない、大人達の思惑は外れた。僕達は僕達の世界の中でそれぞれが抱え込み、悩み、苦しんだ、純粋に自分が善だと信じて。
これ読んでよ、こんな恥ずかしい中二病のポエムみたいなのがコイツのライフワークだとさ。アホくさ。
>>249 まったく同感。
俺も三島信者じゃないが。
>>268 それって、三島の春の雪じゃないでしょ。
ご苦労様(笑)
>>268 春の雪を全く読んでないのがバレてアンチ涙目(笑)
>>268 うわっ…!
そ、それは中2病の俺が書いたライトノベル以下の妄想雑文だ!(>_<)
すいません
吸いません
睡魔、すいまっせん♪
結局アンチは三島を読んでないから、三島の文体との区別がつかないということが露呈しました。
拒みながら彼の腕のなかで目を閉じる聡子の美しさは喩えん方なかった。
(中略)
清顕は髪に半ば隠れている聡子の耳を見た。耳朶にはほのかな紅があったが、
耳は実に精緻な形をしていて、一つの夢のなかの、ごく小さな仏像を奥に納めた小さな珊瑚の龕のようだった。
(中略)
その奥にあるのは聡子の心だろうか?心はそれとも、彼女のうすくあいた唇の、潤んできらめく歯の奥にあるのだろうか?
(中略)
彼はその髪油の香りの立ち迷うなかに、幕の彼方にみえる遠い桜が、銀を帯びているのを眺め、憂わしい髪油の匂いと夕桜の匂いとを同じもののように感じた。
(中略)
…遠い桜は、その銀灰色にちかい粉っぽい白の下に、底深くほのかな不吉な紅、あたかも死化粧のような紅を蔵していた。
三島由紀夫
「春の雪」より
「じゃあ、気をつけて」と言った。
…その美しい大きい目はたしかに潤んでいたが、清顕がそれまで怖れていた涙はその潤みから遠ざかった。
涙は、生きたまま寸断されていた。溺れる人が救いを求めるように、まっしぐらに襲いかかって来るその目である。
清顕は思わずひるんだ。
聡子の長い美しい睫は、植物が苞をひらくように、みな外側へ弾け出て見えた。
「清様もお元気で。……ごきげんよう」
…清顕は心に聡子の名を呼びつづけた。
三島由紀夫
「春の雪」より
277 :
↑:2008/11/11(火) 11:47:18
きめえ文章のせるな
278 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 11:48:47
セラフィックブルーっていう厨臭いフリーゲームが
三島みたいな文章でワロタw
279 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 11:50:52
上の誤文のっけた人と三島の文章の本質的違いがわからん。
どっちも恥ずかしい文章じゃん。
280 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 11:55:30
あー、よく読むと三島の文章って名前忘れたけど2人の詩人を文章模倣してるな。
あと鏡花の文章もぱくってる。
>>280 三島由紀夫の文体の区分もつかないバカが負け惜しみで、またマンネリのバクリ連呼(笑)
ご愁傷様。
アンチは一つも三島由紀夫を読んでないから、誰の引用文か区分つかず、恥さらしのオンパレード(笑)
284 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 12:28:59
ごめん(>_<)
僕ちんが、キモい妄想文を書いたせいで、君に赤っ恥をかかせてしまったね。
悪気は無かったのだよ、それだけはわかっておくれ。
でもさ、普通の人はあれを読んで「春の雪」とは思わんだろ?どんだけうっかりしてんだよ?あっぴかの。
>>284 謝る必要ないよ。
アンチが三島を読んでないで偉そうなこと言ってるのが判明して面白かったから(笑)
286 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 12:40:02
三島の文章は素人の文章と間違えてしまうほど下手糞だということも判明しますた。
287 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 12:40:38
あと、自演はやめようね。
>>286-287 あんたが区別のつかない恥さらしと判明したのを必死にごまかさくていいよ。
289 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 12:47:51
すいま、すいまっせん。嫌みな反省ならしないほうがましだねぇ。
甚だいやしいことを、
してしまった(>_<)
《俺はなんて馬鹿者なんだ!もっとお道化をしなくては!こんな事ではあの女の唇は奪えないぞ》
290 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 13:17:35
俺はお前ら信者が太宰スレを荒らしてるから反撃しただけだし。
三島なんて眼中にないからほとんど読んでねーよバーカ
太宰の短編>>>>>三島の糞短編
>>290 私は太宰のスレなんか行ってないし。
太宰は好きでも嫌いでもないけど、優れた文学者だと思ってるよ。
あなたみたいな偏屈なファンがいると太宰も気の毒だね。たぶんたいした太宰読者じゃないんだろうけど。
292 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 13:58:46
三島なんて糞だから。
忘れられそうな作家。
三島なんて愛読してるお前こそ太宰をちゃんと読めてない証拠だ。
僕は文学について無知な高校生です。初めて三島さんの作品を読んだとき鳥肌が立ちました。こんなにも日本語が美しかったのかと。
294 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 14:05:02
太宰はクールベのように写実的な作家で、自分が見えもしないものを書くことを嫌った作家。
だから三島みたいに 植物が苞をひらくように とか 憂わしい髪油の匂いと夕桜の匂いとを同じもののように
などといった作り物の描写を自身のエッセイの中で戒めている。
それと太宰は無用な風景描写も戒めている。
三島は金閣寺の最後の方で主人公が出奔し長々と風景描写をしているけれど、こういうのがいけない。
295 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 14:08:30
はっきりいって太宰と三島は相容れない作家だから。
同時に優秀だと思うなんてどっちかの作家をちゃんと読んでない証拠。
お前こそ、太宰を全然読めてない。
豊饒の海、仮面の告白、潮騒、金閣寺、午後のえい航、葉隠入門、鹿鳴館を読みました。正直 奔馬の神風連、暁の寺の哲学の所はいまいち理解できませんでした。
>>292>>294-295 何をそんなに必死になってんだろ。違う作家なんだからやり方が違うのは当たり前でしょう。
こっちが好きだから、違うあっちはダメみたいなのはあんたの読み方で、みんながあんたと同じ偏屈な読み方じゃないんだよ。
私は三島と文体も手法も違う作家でもいい作品はいいと思うから、大江や安部も好きな作品あるよ。
傾向や手法でしか読めない頭でっかちな読み方、ご愁傷様(笑)
>>295 太宰と三島は相容れない作家って言ってる時点で、あんたこそ三島を読んでないでしょうね。
ご愁傷様(笑)
299 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 14:41:14
相容れないから。
頭でっかちも何もないし。
太宰も三島も好きっていうのは個人の趣向の問題だからわかるけど、太宰も三島も優秀っていうのは聞き捨てならない。
お前は背反の文学観をともに優秀だと言っている。
つまりお前は観賞者として日和見主義者なわけだな。よーくわかった。
300 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 14:44:41
傾向でも趣向でもなくて、太宰の文学観だから。
太宰が意識的に「自分で見たもの、感じたものをかくべき」とはっきり断定している。
傾向や趣向と文学観を一緒にしてるお前がいかに適当に文学を読んでるかよくわかる文章だな。
>>299 だってそもそも、あんた三島を読んでないでしょ。
読んでもないのに、表層で背反って決め付けてるだけじゃん(笑)
あんたはもうそれだけでダメだよ、お大事に。
302 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 14:50:01
>>300 ぐだぐたうるさいよジジイ。
お前は太宰だけ読んでろ
>>290で結局、三島を読んでないこと露呈してるしバカが何を言っても説得力なし。
304 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:06:50
だから三島なんざ2、3作しか読んでねぇって。
あんなもん反吐がでる。
どこが表層で背反なんだよ。
あきらかに根本からの背反じゃねーかこの日和見主義者が!
お前こそ大江とか安部公房なんざぁ好んでる時点でダメだから。もう、何読んでもだめ〜
だいたい、大江とか安部とか賛美してるお前の鑑賞者としての日和見っぷりがほとんど理解できた。
そんな奴ともうこれ以上論議するの無駄だから、もう太宰スレ荒らすなお調子者日和見主義者
305 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:08:13
観賞者としての主体性がなさすぎ日和見主義者バイバイ。
306 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:09:55
三島は盾の会
太宰は矛の会
>>300 三島もある意味「自分で見たもの、感じたもの」を書いてますが何か?
自分の体験から膨らませて創作して、感じたものを表現してるから。
ところで走れメロスは、太宰が自分で見たものなんですかね?
荒らしはあんたの自演でしょ。私は太宰スレなんか荒らしないし、太宰は嫌いじゃないから。
太宰信者のふりしてまでお疲れ様。丸谷才一信者さん
308 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:24:23
武陽隠士に口調が似てるぞ
309 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:25:44
どうでもいいけどさ、太宰スレ荒らされた仕返しなら三島スレでやってくれよ。ここ“アンチ”三島スレだから・・・
310 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:26:53
ああ、走れメロスは確か太宰が借金とりから逃げてる経験から生まれたらしい。
作品と着想にギャップあるよね
>>310 三島もほとんど自分の体験からの派生だけどね。
>>309 あんたが太宰スレで三島信者のふりして行ったのバレてるから、つまんない自演しなくていいから(笑)
314 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 15:56:46
武陽隠士か?
>>314 よく見ると、比較でしか文学をうんぬんするとこが武陽に似てるね。
私は丸谷才一読者だと思ったけど。
317 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 16:29:16
武陽隠士って女らしいな
文学板にもアンチスレってあるんだねぇ。
趣味的な分野、作家とかミュージシャンとかタレントとかのアンチっていうのが
どうも良くわかんないんだよね。
嫌いとか面白くないとか思ったら、読まない聞かない見ないになるだけだから。
煽りじゃなく不思議なんだけど、「嫌いだ」っていう気持ちを誰かと共有したいもんなの?
「好き」とか「いいよね」っていうのを誰かと語りあいたいってのは分かる。
舞踊の阿呆と、高い知性のマゾちゃんを同一視とは総統の阿呆馬鹿りで藁貸し増すねぇ〜(笑)別人ですよ(笑)
>>319 (o`.´o)ちゃん、こんばんは☆
>>314さんは、ここのアンチを侮酔う隠士と言ったのかと私は思った(笑)
どっちにしろ、ここのアンチ男も侮酔うも、ろくに三島本読んでないで言ってるウンチだからね。
反り乳が憤怒して乳首が立ちますよÅÅ(笑)
321 :
吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 00:54:30
君たちぃ〜、
強くなりたいならだねぇ、矛盾しなさいよぉ。
緊張しながらの脱力を受け入れなさい。
正義なき力は無能なり、力なき正義は無能なり。暴力はけしからんがねぇ君ぃ、正義の為に持てる力を使わないのはだねぇ、それは悪だよ。
そんな力なら捨ててしまいなさい。
《少し調子に乗り過ぎたかな?もう少しで俺が誰であるかが知れてしまうところだったわい。しばらくは気をつけたほうがいいな、あっぴくなるわい。》
323 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 06:58:18
三島はラノベなんだって。読む事ナイナイ。人生もったいない。
>>323 まず、人の読書に干渉するのが間違い。あなたが嫌いなら読まなければいいだけ。
そんなことを人に言って干渉すること自体、あなたにとって無駄な時間だよ。
320
どもども(笑)同一視とは、同一人物視も含まれますが、別人としても同一レベル視(愚者と知者)と逝ったニュアンスも含んで折増すよ(笑) 314にアンカーもないで寿司ねぇ〜(笑)
憤怒した乳首をコリコリ齧って虐めます〜ÅÅコリコリ(笑)
326 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 11:18:59
三島の小説はホームレス中学生と同じタレント本。
まあ、三島信者みたいな審美眼のない読者は三島由紀夫とかいうしょ〜もない作家を一生研究してなさい。
程度が低い煽りだな
程度の低いトリバレ
330 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 16:44:12
思索が粗雑だから結局、頭こんがらがって何てことない右翼になっちゃった末に野次嘲笑のなかで惨めな切腹。
くだらないタレント。
331 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 16:54:02
旦那に捨てられて、今ギャーギャー騒いでるタレントの泰葉と一緒。
世間の注目が欲しくて欲しくてしょうがないだけで、でも実力が無いから
ゴシップで世間をお騒がせして注目を集めることしかできない。
ゴシップ作家三島由紀夫。
>>330 あなたの思索が粗雑だから結局、頭こんがらがって、そういう何てことないくだらないことしか言えないんでしょ。
武陽隠士名無しで、ご苦労様。
>>331 あなた自身が、注目が欲しくて欲しくてしょうがなく、実力が無いくだらないレスで注目を集めることしかできない、レス乞食でしょ。
武陽、ご愁傷様。
336 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 17:06:02
うわぁぁぁ〜!
三島ババアがはき捨てられた安いチューインガムみたいに俺に粘着してきたぞ!
きったね〜。
仕方ないから三島の春の雪でも古本屋で買って三枚くらい破ってこの粘着安物チューインガムを
くるんでごみ箱に・・・ポイッ!
用が済んだ春の雪には鼻くそでもくっつけて駅のごみ箱に一緒に・・・ポイッ!
こんな反故同然のくだらない小説が俺様のお役に立てて本望だろうよ。
>>336 なんだやっぱり武陽隠士の口調を真似した丸谷才一か。
みっともない老人ご愁傷様。
アンチは三島スレを荒らさないようになったのに、信者はアンチスレを荒らすのである。
このスレは三島を愛読する者がいかに偏屈で他人の考えを認められないかという生きた証左である。
三島信者が鼻息を荒くして何らかの形で反応すればするほど、
皮肉にも自分たちが偏屈であることを実証するという寸法さ。
他人の見解を捻じ曲げるのは偏屈な人間だけだよ。
ここのアンチの低レベルレスには、何の見解もない。
第一、三島本人の著書をろくに読んでないから。
そりゃあ、三島ヲタほどは読んでいないぜ。
それでも、仮面の告白、金閣寺、音楽、青の時代、豊饒の海4部作くらいは、
俺でも読んでいる。
俺は仮面の告白、金閣寺、音楽、美徳のよろめき、宴のあと、
美しい星、午後の曳航読んだけどどれも駄作だったな。
よろめきはパクリだし、他のは単純なガキの読み物だったな。
音楽なんてひどいもんだった。
三島がいかに精神分析ってものを理解してない時代遅れな作家だったのか如実に著されてた。
>>341>>342 読んでると言いながら、全く具体的な中身に一つも言及してないし、春の雪の文体の区別もついてなくて間違えてたじゃん。
音楽のテーマも、別に精神分析そのものじゃないしね。上辺しか知らないのが、的外れでよくそう言うこといいがちだわ(笑)
まあ三島なんてどうでもいいじゃないか。文学通の評価は低いしさ、この作家にかまうだけ時間も労力ももったいないよ。
345 :
341:2008/11/16(日) 12:18:33
>>343 >春の雪の文体の区別もついてなくて間違えてたじゃん。
俺は、そんなことについて書いた覚えはない。このスレでカキコしたのは初めてだからな。
一体、誰と間違えているんだ?
アンチにもなっちゃいないw
348 :
吾輩は名無しである:2008/11/16(日) 16:56:25
三島が自殺する前、美輪明宏に300本のバラを届けたらしい。
三島が美輪に対し「君の唯一の欠点は、ボクに惚れないことだ」と言ったともいう。
彼特有の美学なんだろうが、どこから、こういう美学が生まれるんだろう。
アンチ諸君今日もお疲れ様です
これからも色々と頑張って下さいワラワラ
350 :
S字結腸 ◆kapwcKvnKE :2008/11/16(日) 19:39:46
俺、本当は三島好きだぜ。
“アンチ”アンチ三島になり下がっちゃって毎日、アンチよりも必死にアンチスレを覗く信者w
もうお前ら三島信者は毎日このアンチスレを覗いて気まぐれに書き込んだアンチの
三島叩きにいちいち反応しないと気が済まなくなってるw
賢いアンチの術中にはまっちゃった可哀想な頭の悪い三島信者w残念無念また次回!
352 :
吾輩は名無しである:2008/11/16(日) 21:40:31
右翼行為に走って割腹、アホくせー作家、いい小説が一作も書けないから絶望してテロとか単純だよね、
でも後世の人間に神格化されたいために天皇だのなんちゃらかんちゃら言って頭の弱いスノッブ達の心を今なお掴んでるんだね、凡才のやりそうなことだねあはははは
あんな仮面の告白とか金閣寺とか好んで読んでるんだったらもうあなたたち、この先何読んでも無駄ですからワハハハハ
三島アンチってワンパターンのことしか言えないんだね。
聞きあきて痛くも痒くもないわ。
>>348 三島由紀夫は猫好きだから、そっけない人に惹かれたんじゃないかな。
やはりアンチというのは汚い言葉を使いすぎると
逆効果だとおもうんだよね。
357 :
↑:2008/11/16(日) 23:06:05
うっほw
卵食ってる間にこんなに信者が馬鹿みたいにウヨウヨ湧いてるw
359 :
吾輩は名無しである:2008/11/16(日) 23:44:06
仮面の告白は読まないで全部くちゃくちゃにまるめて100円ライターで火をつけて
焼き芋でも焼いた方が有意義ですわなw
灰と化した仮面の告白もきっと人の役に立てて本望だよ。
厚くて破くのめんどくさい奔馬はめんどくさいから下水に捨てた。
今頃汚いゴミや糞尿と一緒になってどっかに流れ着いてるだろうよ。
三島もきっと喜んでくれてるな。
金閣寺はそこらへんの電柱の下に捨てた。
次の日見てみたら犬のしょんべんのあとらしきものと糞がついてたよ。
三島の著作にはふさわしいよな。
うん。そうだね。
364 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 00:50:44
武陽隠士名無しは卑怯だぞ!
出す本が売れなくなって落ち目になったから自殺に走ったんでしょこの作家。
366 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 01:52:14
武陽隠士のせいにする低脳アンチの自演連投くだらないね。
お疲れ様。
誤診を黙秘して兵役逃れをしたくせに
「本当は行きたかったのにいけなかった。後悔している」と過去を捏造し数年後に葉隠なんぞ引っ張り出して
自分の本が売れなくなって、ノーベル賞も逃すと「武士道は死ぬこと云々」とかうそぶいて憂国の士を気取って割腹。
でも一人で死ぬのが怖いから結局20代の前途ある若者をかどわかして道連れ。
しかも自殺する勇気がないからその若者に介錯を頼む始末。
どこまで恥さらしなんだろうねこの卑怯な自己正当化作家は。
うむ。
この国で生きるのなら、自らは何も行動せず、感心を示さず、本音を語らず、目立つ者を叩いていたほうが楽に生きられるからな、君は正しい。
覚えておくがいい。
あやつり人形、あやつり人形♪あやつり人形にゃあ〜何も出来やしないぜ〜♪ う〜ぅ♪あーやつられて行こう〜♪仲ぁ〜良く♪あやつられていこ〜お♪
そう。三島は本音を語らなかった。
ノーベル賞を逃したし読者離れもしてきて、実際超駄作しか書けなくなったのである。
そして本音を語ることなく天皇だの日本の文化だの憂国の士を気取ってごちゃごちゃ言ったけどマイクがなかったから
結局だれも聞こえず。くだらん茶番劇の末さんざん嘲笑された後に顔を真っ青にして奥にひっこみ割腹。
外国作家の模倣作や水準の低い作品しか残せなかった哀れな凡才作家のこれが末期。
>>368 > 誤診を黙秘して兵役逃れをしたくせに
↑黙認してないよ。東京に帰ってから再診してそこで誤診だったと判ったわけだから。
> 「本当は行きたかったのにいけなかった。後悔している」と過去を捏造し数年後に葉隠なんぞ引っ張り出して
↑そんな台詞言ってません。そのときの内面の葛藤は正直に告白してますよ。葉隠は戦前からの三島が愛読書です。
> 自分の本が売れなくなって、ノーベル賞も逃すと「武士道は死ぬこと云々」とかうそぶいて憂国の士を気取って割腹。
↑ノーベル賞選考のもっと前から楯の会はやってるし、憂国思想です。
> でも一人で死ぬのが怖いから結局20代の前途ある若者をかどわかして道連れ。
↑むしろ森田の方から一緒に死ぬと言ってきかなかったのは、メンバーの証言で明らかになってます。
> どこまで恥さらしなんだろうねこの卑怯な自己正当化作家は。
↑よく知りもしないで勝手に妄想で腹立てるあなたのが、よっぽど恥さらしだよ。
>>370 ノーベル賞選考の前から政治活動してますから、自らノーベル賞なんか放棄してますよ。
井上ひさしも認めたサド侯爵夫人も、金閣寺に次ぐ傑作の一つと言われる春の雪も晩年の作品だしね。
三島は少年期から皇国思想だから、むしろ本当に言いたかった本音を肉体を得たことによって、語り出したといえます。
よく知りもしないで妄想で勝手に決め付けるあなたのが、よっぽど凡才の僻みにしかみえませんよ。
丸谷才一か太宰治信者か知らないけど、ねちねち陰気だね。ご愁傷様。
うむ。
何かを成さねばならぬと気負わずに、力を抜いて流れに身を任せる事も大切だな。流れのままに自分らしく、三島に欠けていた部分だな。
覚えておくがいい。
惜しまれながら♪死んでゆく〜♪英雄に憧れ♪
いばらの道を見つけだし♪靴を脱ぎ捨てる〜♪
>>370 あなたが、いくら三島由紀夫を叩いて貶そうが、三島はすでに日本文学の定番です。
思想が合わない左翼系の人々でさえ日本人なら、三島の文学価値は認めてますから。
あなたみたいにごちゃごちゃ捏造してまで貶してるのは、ブサヨか日本語読めない低脳だけですよ。
>>373 三島は自分らしく生きたと思いますよ。自己顕示欲も含めてね。
流れのまま自然に生きるってのも、人それぞれ違うでしょ。
ワーイ信者が顔真っ赤にしていっぱいレスしてるよぉ!
三島の文学価値とか!もう大笑いですわいw近頃ノーベル賞作家で三島読んでるっていった奴いたかい?いねーよなwこれ現実なのよ悪いけどさw
そんなんだからいつまで経っても君はネット中毒の三十路後半のニート独身女なんだよぅ!
君と同世代の器量よしの中年女は金持ち御曹司と結婚して今頃セレブで豪遊、
一方君は今でも三島愛読なんかして自称家事手伝いのニート親元暮らしでアンチ相手に毎日ネット漬物人生、残念無念また今度さいなら〜
ノーベル賞のお鉢がせっかく日本に回ってきたのにそれすら師匠の駄文作家川端に横取りされて
涙目口惜しやで未練たらたらの割腹自殺。
ワーイワーイ三島は結局あんな駄作ばっか書いてる川端とかいう悪趣味作家よりもさらに格下ワーイワーイ
>>376-378 あなたがネット中毒なんじゃないの。好きでもない作家に酔狂にも長レス連投してまで。
しまいにはその作家を好きで読んでる人間にまで勝手に妄想中傷してまで、顔真っ赤にしてるのはあなたでしょ。
そんな暇があるなら、丸谷才一や小林多喜ニや深沢七郎、太宰治の本でも読んでれば?
ご愁傷様。
>>376 あなたはノーベル賞作家が読んでると言った作家しか読まないの?
それこそ俗な感覚じゃない。セレブとか、あなた自身が俗な神経だから、そういう基準でしか人も、作家も見れないんでしょう。
自分自身で作品を読んで具体的に言及できない低脳、お大事に。
そうとう不細工だよな三島って。
どんなに鍛えても低い身長と後年は禿げかかった頭。
長くていびつな顔、人間離れに歪んだ顎。
気持ち悪いくらい毛深いし、これじゃあ青年時代にフラレ続けて
コンプレックスの塊になっちゃたのも無理ないか。
顔ひねくれてるからコンプレックス強くてその粗雑な思想も
間違った方向にどんどん曲がっちゃったんだなきっと
三島文学ってモテない腐女子系の女が好むよね。
あと自己愛性人格障害臭い芸能人とか。
後者はまだしも前者は春の雪とか読んで空想恋愛してると思うと寒気がするよ。
そういうブスはきっと三十路も後半にさしかかっているのに独身で親元暮らし、家事手伝いニートの売れ残りになっちゃうんだろうね。
>>381-383 なんだ、結局、肝心の作品には具体的に言及できないじゃない。春の雪も恋愛小説じゃないしね。全く読んでない証拠を晒したね。
だから最終的には、くだらないどうでもいい外見中傷や、ファンへの中傷しかできないヘタレなんですね。
そのあなたの煽りそのものが、きっとあなたの境遇なんでしょう。自分を卑下してまで、ご愁傷様。お大事に(笑)
引用した清顕と聡子のとこだけで、単純な恋愛小説だと決め付け勘違いする間抜けなアンチ。
そんなんだから、三島が読めない低脳なんでしょう。
386 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 21:35:46
>>375 うむ。
自分らしくは人それぞれか、まったくその通り。こりゃ一本取られたかな。
一言だけ言わせてくれ。
だよね―♪だよねー♪言うっかないかもねそんな時ならね♪
>>384 批評する能力すら無い阿呆にレスを呉れてやる必要は無い。構ってやればやる程、相手は得意になるだけで何の実りも無い。
>>381 中国人には死んだ人間をいつまでも悪し様に云う習慣があるという。
389 :
新米:2008/11/17(月) 22:31:10
ところで、ここは何をするスレでしょうか?
390 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/17(月) 23:08:58
なんか名無しで私が書き込みしてると粘着的に思い込んでる人がいるみたいだけど、私は名無しで書き込みなんかしてないし、したかないんだよ。
だいたい三島由紀夫を全否定している人間じゃないからね私。
私が批判しているのは、三島にロマン主義的な天才神話を見ちゃうノンキな馬鹿とか、三島文学を安っぽい美の表象としてのみ崇めちゃうお耽美パーに対してなんだよ。
だいたい三島の割腹を揶揄する気は毛頭ないし(評価してるわけでももちろんない)、批評家としての三島は凄いと思ってもいる。
いろんな意味で三島にはいろんな要素があって、ただの小説家として閑却できないところもあるんだよ。つまり無視は出来ないのさ。
ぶっちゃけ文学板とかそこいらの田舎者の三島信者を小馬鹿にすることが、私の書き込みの基本的な主旨なんだ。分かってくれないかな?バーカw
>>390 > 私が批判しているのは、三島にロマン主義的な天才神話を見ちゃうノンキな馬鹿とか、三島文学を安っぽい美の表象としてのみ崇めちゃうお耽美パーに対してなんだよ。
↑あなた自身が三島をそう見てるから、人もそう見えるだけの話でしょ。
392 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/17(月) 23:27:18
>>391 だって歌舞伎ほかの側面から三島のことに触れてもみんなわかんないじゃない?
美とか天才とかいうオマージュのレスも多いしさ。
劇作家、歌舞伎作者、批評家としての三島にはみんな触れてない(触れてもあっさり)。そっち系に興味ないんだろう
バーカ
>>392 あなたはこの前、三島と能について何も答えられなかったくせに、偉そうに言えた義理でもないしね(笑)
何について浅く触れようが、深く触れようがレス者の勝手でしょう。
うむ。
俺も歌舞伎には興味が無いが…それが何か?
覚えておけ。
何でも知っている賢いあなたは、人の心をわかってはいないのだ。
心は頭にあるのではない、胸の中にあるのだよ。だからこそ温かい。
三島好きの方へ。
岡本かの子面白いですよ。スレ違い失礼。
→金色夜叉だね(謎)
>>392 でも、あなたは何となく憎めないとこがあるから、まだいいわ。
さようなら(笑)
おっと間違い!
すれ違いは、「君の名は」だったか。(訂正)
>>395 確かどっかで、三島由紀夫は岡本かの子を褒めていた記述を見たような…
どの本だったかな…
武陽隠士に劣勢の三島ババア。他のコテの援護射撃がないタイマンの論戦では頭の悪いババアは武陽隠士に論破されてしまう。
結局三島の悪趣味がババアの趣向にマッチしたんでマンセーしてただけだったんだな。
読者として最低レベルの読み方しかできてないってのが実によくわかる。
三島ババアは三島のお耽美趣味に惹かれて浅読してるだけで、
作品の本質は評論家や三島本人の言を鵜呑みにして引用してただけだったとさ。
なんだ。ババアだって読めてないじゃんw
しょせんこの程度の輩だったか。
>>399ー400
あなたも武陽も論破するような論もないじゃん。
ただどっかの聞きかじりで決め付けで知ったかぶって言ってるだけで。
だいたい三島を耽美とか言ってる時点で、低脳の評論家の受け売りだとバレてるから。
くやしかったら自分の感覚で読んで言ってみな。低脳評論家の受け売りで、耽美とか装飾とかその程度しか言えないバカ、ご愁傷様。
武陽なんか、ただ折口を読め、柄谷を読め、歌舞伎を見ろとか言ってるだけで、実際自分自身は、何一つ三島作品には触れてないし(笑)
>>395 「岡本かの子の短編をすこし読みましたが、宿命というものの束縛と桎梏にあえいでいる生のあでやかさが、一枚の絵羽羽織をみるようでした。」
平岡公威(三島由紀夫)16歳、書簡から
武陽隠士に論破された三島ババアが顔真っ赤にして書き込みしてるしw
三島は普通の青春を送れずに祖母や母親の圧迫的な溺愛を享け、反抗期がこなかった。
だから大人になってからずっと社会に反抗的でありつづけた。
これが三島の書いたものが少年文学といわれる一つの所以ではないかと推測する。
あれは駄目、これも駄目、現体制はとにかく気に入らん。斜めのものはまっすぐに、真直ぐのものは斜めにしたがる。
そんな小人物が三島由紀夫さ。
大人になっても反抗期。実際三島ってのは最後までお坊ちゃんから脱皮できなかった。
三島は結局お坊ちゃんだから悪態ついたって真の悪者にはなれないんだよね。
真の悪者になった時の世間の風当たりを恐れた小人物。
ワイルドだのコクトーだの言っても麻薬もやらないし同性愛もゴシップ好きの読者を獲得するため自分で噂流しただけ。
破滅が怖かったんだな。
三島はしかし頭がいいからそういう本物でない自分に気づいていた。歯がゆかったんだな。
だからああいう最後の蛮勇行動に走る。
でもその行動も、実際勇気を見せたけど後世の評価は「自作自演の茶番」
>>404-407 なんでいつも3〜4連投するの?
相変わらず風評レベルの貶しだね。
少年文学って言ったのは深沢七郎だけでしょう。石原慎太郎の評もパクってるね。
くだらない駄レス(笑)
自分自身で三島の本を読んでないから、事件のことだけで社会の反抗だとか、つまんない感想しかないんだね、バカは。
>>405 深沢七郎の三島評は、水泳の上手い奴、柔道の上手い奴が水泳や柔道をやり過ぎて体を壊すように、三島も早熟の才能で文学にのめり込み過ぎて文学に殺されたというニュアンスで言っていて、
あなたがこじつけたような社会への反抗の文学とか、ズレたこと言ってないよ。
社会への反抗なら、深沢七郎の発禁本のがよっぽど反抗だよ。
ライトノベルだからね、三島は。
文学たくさん読んでその手法を模倣しててもやっぱり三島はライトノベルしかかけない。
村上春樹も同じようなもんだよね。
文学読んで自著にその知識をひけらかして、それでスノッブ達を喜ばせる。
でもいくら文学読んでますって言ってみても、三島や春樹が書いてるのは文学じゃないんだね。
でもこの二人の共通点は、「文学を書く才能がなかった」
これに尽きるね。
可哀想に三島由紀夫。君はライトノベル作家の烙印がたった今押された。
大衆向けに書いてても思わずその才覚から文学になる作家もいるのにね、
三島は文学を書こうと思って、それでも大衆の消耗品しか書けなかったわけだ。
だから絶望して割腹自殺か。安っぽい人生だったな。
太宰治もラノベだよね。安っぽい人生で。
丸谷才一もラノベだよね。安っぽい人生で。
太宰もラノベ。三島もラノベ。丸谷才一とかマイナーすぎて読んだことないし。
三島の小説を読み返すと「ああ、俺も中二病の時はこんな風に考えてたな」って思うよ。
村上春樹も三島由紀夫も中二病にしか楽しめない小説だよね。
こんなとこで有名作家を叩いて悦に入ってることがネット弁慶の中ニ病にみえるけどね。
結局、誰でも彼でも貶したい日本語読めない低脳、ご愁傷様。
>>416 そのレスから、どっちも読んでないのが解るよ。
>>411 こういうフレーズって、書き手が明らかに三島以上の書き手の場合ならいいけれど、
そのへんのおじさんがこういうことを言うと、私は三島を読んだけど、
理解できませんでした、という、自らの無能さをさらけ出している、ってことになるわけだ。
420 :
↑:2008/11/19(水) 22:42:53
?論理的に無理があるよ。
ああ、お前が「自らの無能さをさらけ出している」ってことか。
421 :
↑:2008/11/20(木) 09:21:59
アンチ涙目
ある意味三島信者はこの先もずっと三島作品を読むべきだな。
423 :
吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 05:48:00
ある意味三島信者はこの先もずっと三島作品を読むべきだな。
太宰とか三島とかは独白体を好むけど、斜陽も金閣寺も、
独白体は最悪のチョイスだと思うんだよね。
人間失格と仮面の告白で独白にしたのはまだわかるけどさ。
どっちも自伝的要素が強いからあんまり失敗しなかったんだな。
斜陽では直治の手紙が、金閣寺では柏木が語り過ぎてて独白体を殺しちゃってる。
独白体は谷崎の卍みたいに語り手以外の心理を開陳しすぎないようにして、語り手の他の人物に対する読みの不確定さが大事なのにな。
金閣寺はあれは酷い。三島は劇作が得意だからか和尚さんや生け花の先生が動きで心理を逐一報告してくるわ、
柏木はぺらぺらしゃべるわ、そのくせ鶴川の心理は作為的に隠しとくわ、あれじゃあ普通の読者は、
「あれ、鶴川なんかあるな」ってわかっちゃうじゃん。
柏木から鶴川の自殺を知らされたとき「ああ、これを隠してたのね」ってしらけちゃった。
あと主人公が娼婦と寝るシーンでも、娼婦のプロパティが主人公の洞察したそのままというのも、なんとも味気ない。
「音楽」もせっかく三島の心理手法が円熟してきたのに、最後でぶちこわしだな。
あれは「登場人物を作者が完全に支配したい」っていう三島の欲がそうさせたと思うんだけど、
これまた谷崎の卍みたいに、最後の最後まで「わからずじまい」にできないもんかね、
せっかく麗子の心理の奥底にもぐりこんでいったのに、最後に兄貴のところにいって解決。
麗子の心理がきれいさっぱり明るみにでちゃうところがねぇ〜、
麗子の心理を明るみにしちゃったところで「音楽」は「よくできたレシ」になっちゃったんだよな。
三島の小説の人物に対する「作中人物全員を完璧に把握しないと気が済まない」的な性格が、
小説よりも劇作の方が評価される一つの原因かもな。
要は小説の心理描写が向いてないんだよ。
「美徳のよろめき」の土屋とかみたいに、露骨な心理描写をしなけりゃ川端とかより上手いんだけどな。
>>426 「森」をみて批判するのはねぇ、三島嫌いのアンチにまかしときます
私は小説の「木」を一本一本見ていくのがどちらかというと好きなんですよ(笑)
三島と谷崎を比べてもしょうがないでしょう。
似て非なるものだから。
金閣寺が独白じゃなかったら、凄みがなくなって意味ないし。
音楽だってメインは兄と妹の禁断の関係の場面だから、最後の収束は余興みたいなもんだからどうでもいいんだよ。
あんまり三島文学を推理小説みたいな目線で読まない方がいいですよ、お疲れ様。
>>427 土屋の心理描写が甘いと、ただの木偶の坊みたいな不倫相手の男になって、つまんない凡庸な昼メロになるよ。
土屋は三島由紀夫自身の分身でもあるから、心理描写を入れなければ意味ないし。
酷いねw …にしたってでびみょーww 微妙過ぎだあよそりわ(苦笑
てか、うん。判るけどってか森について語るならだがじぶんもそれには、
まるっと同意します。その通りだと思う。――けーどねあれは、木としては、
じぶんは。荒いと思った。あれでねきっと本人も、目覚めちゃったんだろう
けども。もう少し(次とか、次の次あたりにだけどww)読んでみます。
>>430 まず人の文章を読もうね。
あと、独白体で凄味とか最後の収束は余興とか、メインは兄と妹の禁断の関係の場面とか、そういった考え方の方が大衆小説を読む読み方だと思うんだけど。
独白体ってのは、語り手の主観が重要で、その主観による洞察と実際との
相違にリアリズムや人間心理の深み、芸術があるわけで、独白体がただ凄みを出すための
ものではないでしょうね。
どちらかというと、ドストの罪と罰のラスコーリニコフの殺人描写のように、
つっぱなした客観描写で書かれた方が凄みはでますよ。
「美徳のよろめき」は土屋の心理描写を極力抑えたからいいんでしょ?
あれは節子を徹底的に心理描写して、それ以外の人物、土屋、夫、廃人などを
象徴的に描けたから良かったんじゃないの?
どうも、君はあんまり読めてないようだな。
土屋の心理描写を抑えたというか、動作だけにおさえたんだな。
独白や後年の三島にありがちな「全能の語り手」がないからよかったんだ。
>>432-433 あなたのが型にはまった頭だけの読みでしょう。よく絵なんかも構図がどうとかウンチクばっかり言う、一つも感覚的な審美眼がない人と似てるわ(笑)
金閣寺は独白じゃなければ意味ないでしょう、三島自身の告白だから。
あなたが何にも金閣寺を読めてない証拠だよ。
三島の作品は小説というより、詩ともいえるから、あなたの考える小説の型にはあてはまらないものです。
>>434 土屋の心理描写が露骨と言ったのは、あなたじゃないんでしょうか。
私はそれに対して答えただけ。
>>433 それから、私は、独白体がただ凄みを出すためのものだなんて言ってませんよ。
あなたのその前半の要素から見ても、金閣寺は独白じゃなければダメでしょう。
主人公溝口の主観が核になってますから。
まぁ、石原慎太郎なぞは足元にも及ばない大作家ではあるけどね、三島は
なんだ文学の技法に頓珍漢なただのバカ読者だったか。つまらん。
金閣寺の失敗点は、和尚や生け花の女や柏木や娼婦の心理描写、その手がかりをこれでもかというくらいに
不自然に行うのに、ところどころ、これまたわざとらしく特定の人物の心理を隠ぺいするから、強烈な違和感を覚えるんだな。
感覚で読めないからこそお前みたいな心理描写に疎い大衆読者がはびこるんだろう。
それにウンチクなんて誰も言ってねーよ。文学読んでるやつなら誰でも通じるレベルの話しかしてねー。お前が馬鹿だからわからんだけだろうが。
「美徳のよろめき」の土屋とかみたいに、露骨な心理描写をしなけりゃ川端とかより上手いんだけどな。
「しなけりゃ」って言ってるじゃねーか。お前読解力なさすぎ、ほかの奴と話したいんだけど誰かいねーの?
>>440 和尚や生け花の女や柏木や娼婦のことを、全部、「心理描写」って言っちゃってるのが、低脳だわ。
違和感を感じるのは、あなたが凡庸な小説観しかないからでしょう。
あなたの要求どおりの小説は、さぞつまんないものだろうね。
>>440 土屋の心理描写を露骨と思ってるのはあなただけでしょうね、お大事に。
>>440 こういうフレーズって、書き手が明らかに三島以上の書き手の場合ならいいけれど、
そのへんのおじさんがこういうことを言うと、私は三島を読んだけど、
理解できませんでした、という、自らの無能さをさらけ出している、ってことになるわけだ。
444 :
吾輩は名無しである:2008/11/27(木) 11:07:29
覗いてみたら、また図にのった足りないバアサンが、連続カキコかよwww
>>440 こういうフレーズって、書き手が明らかに三島以上の書き手の場合ならいいけれど、
そのへんのおじさんがこういうことを言うと、私は金閣寺を読んだけど、
理解できませんでした、という、自らの無能さをさらけ出している、ってことになるわけだ。
小説の心理描写もわからない馬鹿が文学板でぎゃーぎゃー喚いてもしょうがないよ。
お前みたいなのはケータイ小説でもよんでなよ。
まだ云ってるw
構造の話しかおれは、してないっちゅうに。
つうか機能の話。仏像の金箔。
これ以上ワカランチン云うと馬鹿にする。
449 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 03:54:47
429 :吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 18:48:46
三島と谷崎を比べてもしょうがないでしょう。
似て非なるものだから。
金閣寺が独白じゃなかったら、凄みがなくなって意味ないし。
音楽だってメインは兄と妹の禁断の関係の場面だから、最後の収束は余興みたいなもんだからどうでもいいんだよ。
なるほど、あなたは三島の小説のスリリングな展開、ショッキング、エロチックな描写のみに重点を置いて、そう、昼メロドラマを見る感覚で文学鑑賞していることがよくわかりました。
私はもう金輪際、あなたのような読者とは関わりませんので悪しからず。
そこまで云うんだったらオイ、
吐いた唾は呑み込まんとけよ?おっさんw
…つーかね。
そっちがいまどんな状態にあるかはなんとはなしにでも判っている
つもりだからあれだけども。それにまぁ、こっちに来る分には、まだ。
だーから、ちゃんよ、許してやるよ(笑 アッハ
それではおやすみなさい。
また当分はおとなしくww読書に励みますわーだってさー顔出してもね
こんな風に、虐められるだけなんだものしくしくww
なんか、本スレのほうが
アンチの流れになっている
柏木の論考を心理描写と言っちゃう低脳、お大事に。
453 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 23:16:41
柏木の論考を心理描写だなんて誰も言ってないし。お前読解力ないよ、誰も言ってもいないことを妄想で批判されても困るんだけど。
しつこくしつこく粘着してこないでくれ。人の書き込み全然読めないで誤解ばっかして的外れな書き込みばっかしてお前病人だよ。
精神病院行って来い。それこそお大事にって感じだわ。
454 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 23:19:23
さてはネットばっかの生活から抜け出せないで被害妄想とか幻聴とか聞こえてるだろ?
精神病院でそういう症状訴えて治療してもらえよ。
そのうち社会復帰できるからさw
455 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 23:20:05
お大事に。w
>>454 自分のこと言わなくていいよ、ねちねちお大事に。
458 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 02:13:14
こいつどこまでも頭悪いな。
柏木の「論考」が心理描写だなんて言ってないでしょ。
>>440>>446 よく読もうねw精神病患者さん、≪お大事に≫(笑)
459 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 02:16:40
429 :吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 18:48:46
三島と谷崎を比べてもしょうがないでしょう。
似て非なるものだから。
金閣寺が独白じゃなかったら、凄みがなくなって意味ないし。
音楽だってメインは兄と妹の禁断の関係の場面だから、最後の収束は余興みたいなもんだからどうでもいいんだよ。
こっちは確かにあなたの文学に対する偏った読書の言質をとりましたよw
まさに「論破」ですねw
460 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 02:22:08
458
舞踊の名無し自演で消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
461 :
(o`.´o)materialist:2008/11/29(土) 03:11:01
わたくし謎は舞踊を大好きです殻その証拠として(笑)じつは毎晩オナペットにしているクンニ死たい(笑)(笑)
それだけが私の願いです……
うわっ! 名無し自演のつもりが間違えたっー
463 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 03:17:48
wwwwwwwwwwwwww
460に書くつもりだったのにーっ
458
舞踊の名無し自演で消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
うわっ、名無し自演のつもりがまた間違えたっー
466 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 03:23:06
wwwwwwwwwwwwww
467 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 10:10:29
ははは。
三島なんか読みよったらランドセルの中にコインロッカーベイビーズば入れられて罠にはめらるっぞ。
おっとっと…静かなること林の如く。
>>458 誤魔化さなくてもいいよ、あんたはちゃんと心理描写と言ってるから。
ついでに言うと、和尚も生け花の女も娼婦も心理描写じゃないし。
何もかも心理描写にしか見えない低脳、ご愁傷様。
↓
> 金閣寺の失敗点は、和尚や生け花の女や柏木や娼婦の心理描写、その手がかりをこれでもかというくらいに
> 不自然に行うのに、ところどころ、これまたわざとらしく特定の人物の心理を隠ぺいするから、強烈な違和感を覚えるんだな。
>>458 精神疾患はあなたでしょうね、好きでもない作家にあの手この手で貶すために、ねちねち執着して。よくそんなくだらないエネルギー使えると思って感心するわ。
好きでもない昔に死んだ作家のことをねちねちあら探しする暇人、お大事に。
だーかーら、ほんっとに頭悪いな。
和尚や生け花の女や娼婦は動きで心理を表してるでしょ?
生け花の女がキレたシーンとかありゃ心理でしょ。
和尚も表情とかで細かに心理描写だしてるし。
429 :吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 18:48:46
三島と谷崎を比べてもしょうがないでしょう。
似て非なるものだから。
金閣寺が独白じゃなかったら、凄みがなくなって意味ないし。
音楽だってメインは兄と妹の禁断の関係の場面だから、最後の収束は余興みたいなもんだからどうでもいいんだよ。
こっちは確かにあなたの文学に対する偏った読書の言質をとりましたよw
まさに「論破」ですねw
↑
どんなに頑張ってレス流そうとしても、どんなに形勢を逆転させようとしても、
あなたの歪んだ文学観の言質は、私が握ったままでよ(笑)
あと一生懸命に話頭を転じようとしても無駄ですよ。
あなたのようないい加減な読者がコピペで三島の作品がどうのとニーチェがどうのとかギャースカギャースカ騒いでも説得力ありませんねw
>>470 へ〜
それが金閣寺の欠点とは。こりゃまたヒドイ糞アンチのこじつけだな。
>>471 お前がどうのこうの心理描写がとかギャースカギャースカ言うなら金閣寺以上の小説を書いてみろ。
アンチ=名無し舞踊
美徳のよろめきなんて典型的な心理小説なのに、
それを考察するとき心理描写に言及しない方がおかしいし。
まぁ馬鹿なババアはせいぜい「ラディゲを下敷きにした」とか言って終わりでしょ。
>>475 はあ?
美徳のよろめきは、ラディゲと全く関係ないけどね。あんたは本当に読んでないでしょう。
三島の小説をなんでも心理描写という知ったかぶり低脳、ご愁傷様。
>>470 登場人物の動作や描写を全部、心理とか言っちゃう馬鹿は、三島文学を読みこなせる感性がないから、無理して読まなくていいよ。
全部心理だなんて言ってないし。
また勝手に妄想してるよ。
もういいって、どういうとこで心理描写が行われているかもわからないくせに感性で読むだのなんだの、お前がどんだけ感性が高いんだっつー話よ。
>>478 はいはい。
美徳のよろめきがラディゲとか言っちゃう低脳、さようなら。
480 :
↑:2008/11/30(日) 22:20:54
よろめきはラディゲだろぉw
お前読書量もあんま大したことないって露呈しちゃったなw
>>480 はあ?
三島がラディゲの手法を真似して書いたのは「盗賊」ですよ。
的外れ晒して、ご愁傷様(笑)
は?美徳のよろめきもラディゲに影響されて書いてるし。
そんなの常識だと思ってたよ。三島三島言っといてそんなこともしらねーなんてな!
ついに化けの皮が剥がれちゃったなw
もう一個お前の愚劣な言質追加。ざーんねーんでした!
>>482 そんな常識ないけどね。どっかのネットの間違い情報つかまされて、お大事に。
ちゃんと自分の目でラディゲの小説と、美徳のよろめきを読んでみたら?
479 :吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 17:22:41
>>478 はいはい。
美徳のよろめきがラディゲとか言っちゃう低脳、さようなら。
480 :↑:2008/11/30(日) 22:20:54
よろめきはラディゲだろぉw
お前読書量もあんま大したことないって露呈しちゃったなw
481 :吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 23:56:07
>>480 はあ?
三島がラディゲの手法を真似して書いたのは「盗賊」ですよ。
的外れ晒して、ご愁傷様(笑)
↑
わーいわーい!勝手に自ずから無知を披露しはじめたぞワーイワーイ!
ラディゲも三島も何にも読めてないくせにガタガタ調子に乗って文学談義してるのが露呈しちゃってるぞワーイワーイ
このババアはつっつけばつっつくほどボロがこぼれるぞバンザーイバンザーイ!
>>484 ラディゲも三島も読めてないで恥晒してるのはあなたですよ。
三島の愛読者で、美徳のよろめきがラディゲの下敷きなんて頓珍漢なこと言う馬鹿はいないから。
ちゃんと自分で両方読んでないから、どっかのサイトの誤情報つかまされるんだよ(笑)
自ら何回も恥晒しコピペしてご苦労様。
>>484 570:吾輩は名無しである 2008/12/01(月) 05:28:41 [sage]
ババアが云々とかいうHNと同じ奴だろ。
今度は名無しで出てきたか。懲りない奴だな。
登場する度に恥の上乗りになるから、もうやめとけ。
痛々しくて、見ておれんわw
ついでに。
「よろめき」がラディゲとは関係ないのは当然として、
「盗賊」もラディゲの手法を使った作品とは俺は思わないな。
三島自身が、「ドルジェル伯」の模倣と述べてはいるわけだが、
作者の言葉を鵜呑みにはできないし、全体でなく、舞台設定に
ついての模倣だということも考慮すべし。
心理小説という枠で一括りにするのはかまわんと思うが。
手法とかの具体的なものに影響を受けたというより、
ラディゲの向こうを張ろうとした、いわば野心作とみなすのが適当だろう。
487 :
吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 08:36:42
少年文学だよね、三島って。
大人になったらちょっと恥ずかしくて読めません
三島読むと自分の文体が破壊される。背伸びして使いこなせない語彙を
ひねり出したくなって無残な悪文が出現。自己嫌悪で立ち直るのに時間
喰う喰う。太宰の影響なら悪文にはならないな。どっちが優れているか、
と言う事とこれは無関係な話柄だよ。今も、”話柄”だなんて、普段は
使わんよ。三島って聞いただけでこれだ。桑原桑原。
>>488 人のこと言う前にお前が日本語の文章力を身につけろよ。
>>489 カキコする前に文章の読解力を身に付ければ?
>>488は他人(ひと)の
事を述べた積りではないし読めば分かるだろう。国語の成績悪かったのかい?
>>488ではおれ自身の事を述べている。三島を読むと背伸びしてしまう、とね。
他人の事ではない。おれ自身の事だ。しかも、文章が崩れると言う影響を述べて
いる。崩れるのは誰でもない。おれの事だ。そのカキコに対し、君は「人の事」
と言った。変だろう?君の日本語理解力は。と、すっかり釣られちまった。
実は
>>489なんか、どうでもいいんだよ。おれは三島に憧れるな。アンチスレで
言うのも何だが、絢爛たる文章だからな。でも真似できないよ。教養が違うからね。
ただ、降伏するつもりはないね。彼は彼。おれにはおれの文体があるからね。おれの
特徴は、結構、変幻自在に作品によって文体を変えられるところだよ。それだけに直前に
読んだ作家の雰囲気に影響されやすい。だから、おれにとって三島は毒なんだ。おれの
中和剤は昔は鴎外だったが、今は特に決めていない。横光か梶井か堀が中和剤かな。谷崎
は中和剤には適していない。太宰も中和剤には向いていない。感染力が尋常でないからね。
文章が崩れる前に建てたのかと。三匹の子豚がおすすめ。
いってたいってた。
493 :
吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 12:08:44
三島なんて読むのは、まあ人生の浪費と申しましょうか。
残業でもしてた方が有意義ですわ。
カフカのように国際的に再評価されることはなく、時とともにどんどん忘れられていくのがこの作家の運命でしょうな!
カフカ>>>>>(絶対に越えられない壁)>>>>雑魚三島
↑ちょっと無理があるなぁ。三島はその気になれば小説のあらゆるジャンルに
進出できるスキルがあった。SFの批評もしている。ポテンシャルは超絶的だよ。
通俗小説の体裁を装った野心的な”純文学小説”をもっともっと書けただろう。
何で実行しなかったのかな?
>>493 カフカ(笑)いかにも凡庸なバカが出しそうな名前(笑)
そんなのものと三島由紀夫を比べててる時点で間抜けで笑える。ご愁傷様。
496 :
吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 16:25:30
三島由紀夫の方が凡庸なバカが出しそうな名前だと思うよ(笑)
国際評価のカフカのがありきたりで凡庸そのものです。
カフカ、カミュ、サルトル(笑)
499 :
吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 17:58:12
うん。バタイユはカフカを研究したけど、
バタイユはほぼ同時代に生きた三島なんかは歯牙にもかけていないねw
三島の片想いだったんだねw
バタイユなんかより三島由紀夫の方がはるかに頭がよい、と浅田彰でさえ言ってたけどね。
>>499 バタイユは特別カフカを研究したわけじゃなく、他の作者の作品もろもろの中の一つでしょ。バタイユはニーチェやサドのが研究してるし。
それに、その研究対象の中に三島が入る必要もないしね。
訂正
↓
バタイユはニーチェやサドの方を研究してるし。
バタイユに相手にされない三島涙目w
フランス語に翻訳されたのにコクトーにもシカトされちゃったよね。
審美眼のあるコクトーやバタイユは三島の小説が三流以下だってことを見抜いちゃったのかな?
三島の言葉使いって外国語で同じ印象を再現するの無理なんじゃない?
それは仕方ないね。で、”言葉の魔術師の”と言うアドヴァンテージを
取っ払った残りの部分、筋立てとかテーマとか思想とかもろもろ。そこは
意外に超ど級ではないんだよね。しかし、それは要求水準が世界基準の大
文豪になっちまってるからでそれと言うのもあの言葉使いの天才性が原因
している。
ドストの「白痴」はおれの大好きな作品だがラストは何かしっくりこない。
三島が思いつきそうなラストの収束っぷりだった。三島なら「白痴」をあん
なに冗漫にせず、もっと分量を切り詰め、締まった構成にするだろう。でも、
ドストのような評価を得られるかは疑問だと思う。ドストの冗漫には有って、
構成力の緻密さ抜群の三島にない何かとは何か?おれにはそれがよく分からん
のだよ。
三島由紀夫キショイキモい死ね
>>504 そんな日本語の解らない奴らに100%三島由紀夫が理解できるわけないでしょう。
三島は単なる審美で語る作家じゃないしね。
>>504 二人とも、三島がフランスで評価されたサド侯爵夫人を書く前に死んでるじゃん。
嘘吐きご苦労様。
509 :
吾輩は名無しである:2008/12/13(土) 13:35:03
潮騒や金閣寺のときには生きてるじゃん。
結局、コクトーやバタイユは三島ごとき雑魚作家は相手にもしなかったということです。
サド侯爵夫人wそんなもん一部の雑魚フランス人が注目しただけで大物は誰も言及してないじゃん。
いい加減根も葉もない三島贔屓やめようねwご苦労様!
510 :
吾輩は名無しである:2008/12/13(土) 13:40:04
大物作家や文学研究者はだ〜れも三島なんか相手にしてないぢゃん!
外人はみんな村上春樹とか吉本ばななとか読む感覚で読んでるだけだよ。現実を知ろうね現実を。
安置スレらしき流れが横溢して来ましたね。ここはシンパシティーサイドの
反撃あるのみですぞ。看過できるレスではないはず。おれには知識の点で無理な
流れです。誰もコメントしないなら自爆覚悟で三島擁護論を捻り出すかも知れま
せんが、素人ですから非力は否めません。専門家の登場に期待します。
>>509 潮騒は三島の本格小説じゃないし、
金閣寺は、コクトーやバタイユの興味とは全然違うでしょう。
なんでも一色単にする低脳お大事に。
>>510 そもそも、あんたの言う大物外人(笑)ってのが言及しないのは全部雑魚だっていう感覚が、凡庸な雑魚の俗人の読み方なんだよ。
ご愁傷様。
515 :
↑:2008/12/13(土) 15:37:16
顔真っ赤にして三連投もしてご苦労様(苦笑)
私がどんなふうに読んでるかなんてなんでわかるの?私じゃないのにwww
そういう決めつけは誰あろう三島由紀夫が最も嫌っていた人物像だね!
516 :
吾輩は名無しである:2008/12/13(土) 15:41:39
ああ、ははーん、するってーと
>>514 は三島由紀夫を読んでいても何にも解らんチンで読んでるってことか!
これは面白い!相手がこちらの言葉尻を捕まえるつもりだったが失敗して、
逆にこっちがあなたの言葉尻を捕えてしまったぞ!残念でした!
517 :
顔真っ赤にした決めつけ偏見ギチギチ読者の必死の弁護ご覧あれ!:2008/12/13(土) 15:44:12
↓ ↓ ↓
518 :
(o`.´o)materialist:2008/12/13(土) 15:46:10
510
そもそも作家は大物作家や文学研究者の高い評価で存在するものではないで焼死ねぇ〜(笑) 小説を嫁無い低脳には大物作家や文学研究者の評価は必要なので生姜ねぇ〜(笑)
519 :
(o`.´o)materialist:2008/12/13(土) 15:52:14
510の酔うな阿呆は小説よりも大物作家や文学研究者の評価でその小説を理解した気になる低脳ですよ(笑)到底物事の価値謎わからない阿呆ですねぇ〜(笑)評価万歳と逝った漢字〜(笑)
520 :
(o`.´o)materialist:2008/12/13(土) 15:54:10
510の酔うな阿呆はクンニカスゴリラのマゾヒスティック云々支持者なので焼死、藁貸し増すねぇ〜(笑)
521 :
↑ ↑ ↑:2008/12/13(土) 15:56:59
以上!ネット廃人の戯言でした!
522 :
(o`.´o)materialist:2008/12/13(土) 16:01:49
521
涙目で消化ねぇ〜(笑) 己の低脳を自覚してのジレンマ、哀れですねぇ〜(笑)低脳は藁貸し増すよお〜(笑)
523 :
吾輩は名無しである:2008/12/13(土) 16:08:13
ダイッキライな三島の泊まった温泉旅館に行ってきたw
こぢんまりと旧民家風なたたずまい。でもお風呂がすごいでかかった。
冬虫夏草のコレクション展示が圧巻。三島は喜びそう。
喫茶室がやけに居心地よくって、コーヒー五杯位お変わりして長居した。
これが2ちゃんクオリティ?
そのバターなんたらつうのおれ知らんけどそんなに基準になるの?
おれはここで
>>488に初めてカキコした。後、
>>490、
>>494、
>>505、
>>511が
おれのカキコのすべて。
別に三島ファンでもアンチでもない。しかし、その特異性だけは分かる。
小説家としての評価はおれ的にはイマイチなんだが、ユニークだよ。語彙の
使用の特殊能力者だ。その意味では大した才能だよ。ただ、アンチスレなんで
それにふさわしくアンチカキコに努めたつもり。でも、フランスのバターなんたら
とかを目にしてはアンチカキコする気が失せちまった。で、
>>511で三島ヲタの方
を煽ったんだが・・・・・
じゃれあうんならもっとじゃれあい方があると思うよ、ってマジレスしてるのおれだけ
みたいだね。でも勉強にはなるね。自分が知らんことを自覚してる分おれは結構好き放題
言える。そのバターなんたらって偉いんだね。世界基準なんだね。でも、どこが偉いの?
おれみたいなアホにわかるように教えてって、いいよ、自分でググって来ます。しかし、
もっとマジレスの応酬した方がお互い気分良くネ?長文申し訳ありません。自覚してます。
525 :
↑:2008/12/13(土) 16:54:26
三島に才能があると思うのも無理はない。
しかしそのまえに多くの外国文学を読むこと。
そうすれば三島の才能だと思っていたものは外国作家の模倣だということがよくわかる。
>>525 人は必ず何かに影響されてますからね。
それを単純に模倣と言ったら、全ての作家が何かしらの模倣だよ。
その外国文学も、その国からみた外国(日本も含む)の何かしらに影響を受けている要素もあるでしょう。
なんでも欧米思想が優れていると思い込んで低脳、ご愁傷様。
バタイユだってニーチェやサドの影響で、そのニーチェは東洋思想に近いからね。
>>525 三島の美徳のよろめきをラディゲを下敷きとか言った、的外れの恥ずかしい低脳に何が解ると言うんでしょうか。
笑かしまつ(笑)
>>524 三島はあなたの言うようにいわゆる「小説家」の部分としては、超一流ではないと私も思うけど、何かそこからはみ出した、それだけに収まらない芸能家だと思う。
うむ。
模倣と考えるからいかんのだ、模倣ではない、流派だよ。人は流派で基本を学び、やがてその基本を解体して自己流を生み出す。
刀は両手でしっかりと握る…、この基本をしっかりと身につけた上での二刀流だよ。
530 :
吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 01:06:02
429 :吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 18:48:46
三島と谷崎を比べてもしょうがないでしょう。
似て非なるものだから。
金閣寺が独白じゃなかったら、凄みがなくなって意味ないし。
音楽だってメインは兄と妹の禁断の関係の場面だから、最後の収束は余興みたいなもんだからどうでもいいんだよ
↑
こういうふうに凄味だのメインだの言ってるやつは文学読まなくていいよwどうせわからないからさw
>>528 うん、三輪さんは歌手としては超一流ではないと私も思うけど、
何かそこからはみ出した、欧米の模倣といえない部分のある芸術家だよね。
三島は雑魚だけど、あそこまで生き恥をさらしているパラノイア美輪は評価してる
「ヨイトマケの唱」なんだけど美輪自身の作詞、作曲だよね。
天才的な作詞だ。楽曲としても優れている。歌謡曲史上、屈指の
作品だろう。おれは美輪のオリジナル音源をC.D.で聞く度、
これは、果たして美輪自身の作詞なんだろうか。ゴーストに三島
が隠れているんではないのか、などど妄想(妄想に決まってる)
しながら鑑賞する事が習い性となってしまった。妄想だが、何か
なかなかに楽しめる妄想だと勝手に自賛している。
534 :
魅死魔幽鬼男:2008/12/14(日) 13:36:15
「ヨイトマケの唱」あれはすげーよな。おい
死なずに女装すれば良かったのに。そっちのほうが勇気がいるだろうし。
しょぼけた釣り。
>>533 三島由紀夫ならマジンガーZとかアニソンの歌詞もスラスラ書けそう。
書ける、書ける。少年誌やアニメの原作、脚本、何でも来いだよ。
539 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 13:49:31
ストーリー手リングは下手。思索は粗雑。文章は汚い。
人物像は類型的。評論に至っては他人の評論を鵜呑みにしてるし。
師匠の川端もそうだけど、三島のいったい何がすごいのかさっぱりわからないよ。
541 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 14:09:48
>>539 川端康成は別に三島由紀夫の師匠じゃないですよ。落語家じゃあるまいし。
上っ面知識でまたボロまるだし、お大事に。
543 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 14:17:52
三島なんて読んで褒めてるやつは相当バカだと思っていいだろう。
国内外での評価どころかほとんど忘れられた作家になりつつあるし。
「あー、あの右翼で切腹した人でしょ?」晩年の狂った行為でしか人の記憶に残れなかった作家。
まぁ漫画読む感覚で読むのならまだしも、まともに相手する作家じゃない。時間がもったいない。
漱石でも精読してた方が有意義だ。
544 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 14:22:59
本人が認めてないだけで川端の金魚の糞だよ三島は。
実力で売れた作家じゃない。巧みに耳目を引く話題性溢れる文章を提供しただけ。
芸能人とかでも話題集めたあと自己告白本とか出すでしょ。あれとおんなじ。
でもこの作家は話題づくりの天才だ。
それは認めざるを得ない。
>>543 時間がもったいないと言いながら低脳貶しレスしてるあなたは相当な馬鹿でしょう。
忘れられてる作家と言ってる三島を、あなた自身が一番驚異に思ってるようで、ご愁傷様(笑)
546 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 14:26:14
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 .Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
バカな荒らしが多いみたいだから
>>544 三島由紀夫より実力のないあなたが言っても説得力ゼロだよ。
アンチスレなんだが…
550 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 14:28:49
スレタイ読めない文盲が多いからしゃ〜ない。
このスレで三島が貶されるのなんて当然じゃん。
それが気に食わないならこのスレを閲覧しなければいいんだよ。
忘れられたとか言いながらアンチしてる馬鹿。
>>550 三島が気に食わないなら、あなたこそ三島にかかわらなければいいでしょう。
そんな暇なら他の本でも読んでりゃいいじゃん。アンチスレまでして酔狂な低脳、バカ丸出し。
553 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 14:36:20
やかましい荒らしだなぁ…ヒステリックおこしちまってらぁ
>>539 社会的洞察力も無いぞ。時代が見えてない。
漱石、鴎外、谷崎ら真に価値のある作品を残している作家と、
康成、三島、大江らただ世渡り上手なだけで名を売った俗悪な作家を区別するのは、
後世の我々の義務ですね。
>>554 三島は駄目だよね(笑)
まあエンターテインメント性が高いから有閑オバさんなどにはうってつけの書物だけどな。
三島が川端よりも実力が上ってのは認めるけど、目くそ鼻くそだね〜
557 :
(o`.´o)materialist:2008/12/16(火) 20:30:55
わたくしに軽く論破され名無しとは涙目の低脳舞踊は藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>556 一生懸命読むだけ時間の無駄だよ。4冊ほど読んだけどどれも駄作だった。時間を返してほしいよほんと。
晩年にああいう死に方したから英雄視したり先見の明があったとかほざく信者が
湧いてくる。
単なる右翼だよありゃ。。森田も右翼だったし。
>>554 三島がいいとも思わないが、この分類はそれ以上に意味が分からん。
>>558 なんだ、やっぱり単なる右翼嫌いの貶し屋か。
三島を4冊読んで、そんな程度の総括じゃ何冊読んでもあんたには理解不能だわ。
どうせ嘘で、ちゃんと読んでないんだろうけど(笑)
とんだ低脳自演魔、お大事に。
561 :
(o`.´o)materialist:2008/12/16(火) 23:42:17
554
主観的偏見の分類で消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
562 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 23:55:13
川端よりましってのはわからん。
563 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/17(水) 01:02:15
石原慎太郎は暗殺されればいいと思っているほど嫌いだけど、
三島は好きだな。あと作家じゃないけど鈴木邦男も好きだな。
>>562 いくらなんでも川端よりは三島の方が上じゃね?
川端はまじでナイ。
嫌いなら読まなきゃいいっていうのはちょっと頭の悪い信者だよなぁ
読まなきゃ三島由紀夫という作家を嫌いにもなれないんだから。
一方信者はそれこそ「アンチ三島由紀夫」ってスレタイに書いてあるんだから
閲覧しなきゃいいんだよ。
それともスレタイ見ても内容を予測できないほどバカなのかな?
演説を終えて顔面蒼白でもどってきた三島さんは
こうつぶやいたそうな。
「よく聞こえなかったようだな。」
最初に潮騒読んだけど、次に読むのは何がオススメですか?
最後の最後まで屁理屈並べて死んでいったしょうもない作家だよほんと。
女々しさと脆弱さの象徴だな。
兵役が怖くて懲役逃れして数十年後に武士だの侍だの天皇だの・・・
屁理屈作家のこれが顛末。
>>567 「岬にての物語」などの短編が読みやすいですよ。
>>568-589 死んだ作家をいつまでもねちねち貶してるあんたのが、よっぽど女々しいけどね。
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 .Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
バカな荒らしが多いみたいだから
「岬にての物語」はダヌンツィオの模倣。
結局盗作しないといい作品が書けなかった才能のない作家三島由紀夫
あと最近の売れない芸能人顔負けの暴露本ねw
>>573 模倣じゃなくて、影響。
あんな程度の模倣なら、全部の作家が何かしら模倣してますよ。
死んだ人を愚弄する文化は日本にはありません。
>>573 あんたのその言い草自体が、筒井康隆のパクリでしょう。読んでもないからまたバカ晒し、お大事に(笑)
>>565 嫌いならスレまで作って関わることないじゃん。生き返って新作を書くわけじゃないのに、馬鹿がわざわざお疲れ様。
579 :
吾輩は名無しである:2008/12/18(木) 16:34:24
何連投したら気が済むんだろうこの病人は・・・
581 :
吾輩は名無しである:2008/12/18(木) 16:50:53
連投のあとは自演か・・・orz
>>578 そもそもこのスレにいちいち信者が覗くのが間違い。気分の悪くなる書き込みが多いのなんて当然。来なけりゃお互い嫌な思いしないですむ。
それに、例えいい趣味じゃないにしても誰がどの作家を批判しようと個人の自由だよ。その自由まで奪っちゃいけない。
基本的には信者がアンチを攻撃するまでは信者を直接攻撃しているわけじゃない。
一方信者は三島貶しに対してアンチを対象とした貶しをしている。ここから争いが始まっているわけ。わかる?
読まなきゃいい読まなきゃいいっていうけど、
そんなこと言ったら世界中の人間は他人の著作を批判できなくなっちまうじゃん。
三島だってはじめの頃いろんな作家の批判の評論書いてるし。
585 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/18(木) 17:56:22
喧嘩はしたほうがいいよ。戦争は反対だけど。
>>584 著書の批判にもなってないじゃん。
それ以前のくだらない貶しだけだし。
>>586 くだらない貶しも多いけど、
模倣だとかレトリックが機能してないとか十分発展性ある内容も多々ある。
それにくだらない三島貶しをしたからって、それこそ三島本人が生き返ってアンチを中傷するのはわかるけど、
自分が中傷されたわけじゃない信者たちがアンチに向かって中傷するのはおかしいでしょ。
「馬鹿丸出し」とか明らかにやりすぎでしょ。
そんなにこのスレを覗きたくて、なおかつアンチの意見に反論したいなら
純粋に三島を対象として擁護すればいいじゃねーか。
>>587 だって模倣じゃないし。
美徳のよろめきがラディゲだとか、頓珍漢なこと言ったり、読んでないで言ってるのが解るからさ。
くやしかったら本当に自分でちゃんと三島の小説を読んで、少しは具体的に三島読者が相手にできるレベルのことを言ってごらん。
やっぱ、愛なのかな。こんなにもコイツの言葉に腹が立つのは。
舐めるなと。お前如きが。
>>589 あんたも三島を舐めるんじゃないよ、ハゲジジイ。
んー。傲慢かしら?
事実としてこれが、全くモノの読めない人間であることは知っている。
その様な、控えめに云って「向いてない」、適性を欠いた人間にしかし
腹を立てる権利なんぞが、この俺に? ――判らない。判らないが
けれどムカつく腹は立つ、その一語一語にこころの底から虫唾が走る、
何故にお前如きが「語る=騙る」のかと、文学をって。…ああでもそうか、
今ちょっと判った、判った気がするわ気のせいかもしらんけど。
――カリカチュアなんだよなコイツのもやぱり、それがお前たちの、
そうしてまたこの俺自身の「そんな」の、歪んだ鏡像。
能力の有無やその優劣は俺には判るよ、自身のであれ、ヒトサマの
ではあれ。…がどうなんだろう? ひけらかす者。その醜悪さ。
いかに内実が伴われてはいようとも、いやさ、ちからがあればあるだけに
尚更に、そのちからを他人に、ほしいままにふるうひとの、俺のそういった、
穢らしさは。
辟易する。全てに。
まぁね、ひとねむりして起きたばかりなのになんだか胃が重い(食い過ぎで)
ことも含めての話なんだがw ――死ね! 誰か、何か、嘘でない、
現実に世に、かたち持つどこかの何某かよ。死んでしまえ。貴様よ今の
この俺の、憎悪を一心に背負いて、死んでおくれ。
#あー、ちなみに上のは途中で内容変わってるしw 見た通りに。
だから当然にシネシネ云々も、特定の個に向けて発した言葉ではない。
念のため。
うん。
とりあえずコーヒー飲もコーヒー。なーんかまだアタマくらくらする。
てかもうひとねむりしちゃおっかなww あほかーおれ。けけけけ
いやーそれがね。
今日はわたくし昼餉に、大量のオカラを摂取しちゃいまして。
たぶんぱすぱす。たっぷりの空気感なめらかな排出感、けれども
切れはちーっと、悪い筈。ああ
ああ。
ああ。
駄目だ。本当に駄目だ。寝る。
>>588 だからさ、頓珍漢とか三島読者が相手にできるレベルとかさ、
なんでそんなにお高くとまってるのか?頓珍漢かどうかなんて検証してみないとわからないじゃん。
アンチにとってこのスレは別にあなたを相手に議論するスレじゃないんだよ。
あと三島をたくさん読まなきゃ批判してはいけないなんて拘束はないんだってば。
一作だけ読んで他人の著作を批判する作家だって普通にいるでしょ。
しっかり読んでも、沢山読んでも、いい加減に読んでも、一冊だけ読んでも、皆自由に批判していいんだよ。
三島の著作の大半を読んでからじゃないと批判しちゃいけないなんてことないよ。
どうして他人の自由を拘束しようとするかねぇ。
バカ丸出しとか、頓珍漢だとか言ってアンチを中傷したり、煽ったりして
議論の発展を妨げるのはいい加減によしたらどうなんだよ。
>>596 だから、検証する以前で本当に頓珍漢なことを言ってるからそういったまでよ。
ドストエフスキーと比較してちゃんと作品を読んでいて、まともに言ってた人には、私は反論してませんよ。
美徳のよろめきがラディゲだとか、おかしなことを言ってる人に違うと言っても、逆に何回も私を中傷したのはアンチの方でしょう(笑)
お気の毒様(笑)
599 :
吾輩は名無しである:2008/12/19(金) 17:37:36
>>598 だからどうしてそういう煽りをいちいち最後にいれるかなぁ
それに美徳のよろめきがラディゲ?っていうのも検証してみないとわからんじゃないか。
過去のあなたらしき人の書き込みを見ても、三島の批判に対してアンチの批判してるでしょ。
2chでは議論の進行の妨げになる行為はいかんのよ。
600とりまんもす(*^-^*)
>>599 検証って、美徳のよろめきと、ラディゲを読めば違うの解るはずだよ。
それでもラディゲというなら、具体的にアンチが示すべき。
だからアンチスレなんだってば。検証なしにすばらしいというのがいいなら
少なくともここでは検証なしにアンチでもいいんだよ。
>>601 具体的にアンチが示すべきとかさ、そんな義務ないの。
感情だろうが印象だろうがとにかくアンチ三島の意見を言い合うスレなんだよ。
あなただって全く興味の無いスレを覗いたりしないだろ?
同じ感覚でどうして無視できないで覗くのかな。
このアンチ三島スレはあなたにとって全く趣向の異なるスレなんだよ。
いや無関係どころかあなたの趣向に完全に対極に位置しているスレなわけ。
>>602 先に検証とか言い出したのは私じゃないから。詭弁お疲れ様。
それから三島読者はちゃんと三島作品を読んだ上で語ってますからね。
>>603 言い合うスレなら、違うことは違うって言ったっていいでしょう。
あんたバカじゃないの?
>>603 あんたトリバレでしょ。ご都合卑怯屁理屈ご愁傷様。
だからぁ・・・
検証するのはアンチの自由であって、あなたに催促される事柄じゃないんだってば。
あんまり煽りが酷いようだとこっちにも考えがあるから。
>>606 つ
>>599 > だからどうしてそういう煽りをいちいち最後にいれるかなぁ
> それに美徳のよろめきがラディゲ?っていうのも検証してみないとわからんじゃないか。
↑そっち側が言ったことでしょ。
しっつこいなぁ・・・
検証するのも検証しないのも、各人の自由でしょう?
もちろん検証しないで悪く言うのは良くないことだけれど、だからといって
あなたに彼らを誹謗・中傷する権利はないわけ。
煽ったり誹謗・中傷は荒らし行為なんだよ。
つかまずは否定しろよw
彼ら。――その通りじゃないですか。アナタ以外の全てのスレ参加者。
あーっと、ちなみに俺はこのスレは好きじゃないよ。三島であれ誰であれ、
俺はアンチスレなんて要らないと思っているからね。なんであれ、本スレ
でやればいいと。
た・だ・し・で、三島と名のつく全て?のスレにへばりついちゃあ
自身と異なった意見を持つ者に粘着して回るアナタの「害」から、
ひとつくらいは解き放たれたスレがあっても良いのでは?とは強く思う。
ここには三島のアンチなんかいない。
彼ら=アナタ以外の全ての者が、アナタのそんなを嫌っている、
それだけの話なんだよ
>>611 あんたを含めて二人しかいないよ、くだらないアンチは。
好きでもない三島スレを見て回って粘着ご愁傷様。
(苦笑)――、いいかい? 俺と、アナタは違う。
アナタには能力がない。よって個の識別なんぞがアナタには出来る、
訳がないw っつーかそれこそ、俺が正しくその名を知っている者だけで
五指は下らない訳ですがwww
>>612 好きでもないアンチ三島スレを見て回って粘着ご愁傷様はあなたでしょう?
くだらないアンチっていうけどこの2chにアンチスレがいくつあると思ってるの?
あなたが三島を好きなように嫌いな人もいるの。
三島由紀夫は個人の取り扱い、定義一群、政治家・芸能人・プロ活動をしている人物・有罪判決の出た犯罪者
に属しているから批判したっていいんだよ。
また議論を妨げる煽りは削除対象なの。わかる?
どうしていつまでたってもそんな簡単なことがわからないのかな〜。
>>613>>614 > 訳がないw っつーかそれこそ、俺が正しくその名を知っている者だけで
> 五指は下らない訳ですがwww
↑頭おかしいの?名前知ってるとか。リアルにお大事に。
(これまた)んーww
…階調表現? 並みのが8ビット、良くって16ビット、
あなたのはでも白黒で、俺のはけれどフルカラー。その差だ。
決して埋まることはない。
つかね、先日も俺は他ならぬこのスレに書いたばっかだったのに(苦笑
ちょっと恥ずかしい。
ついでに言っとくけど
>>614 をちゃんと読んでくれ。
>>618 だから、その批判が間違った情報からのいわれのない貶しの場合に、三島読者が反論するのは当たり前でしょ。
反論するのは勝手でも中傷はいけない。それ荒らし。おk?
良い例 「その意見はこれこれこうだから間違ってるよ」
悪い例 「その意見は間違ってる。ちゃんと検証してないくせに、低脳馬鹿」
三島って男はね、円谷幸吉の遺書を絶賛していたね。やっぱいい奴だよ。
全集に載ってたのを読んだんだが・・・・・・
自衛隊に体験入隊してるね。しかし、なんでバルコニーでアジったりしたんだろう。
普通、アジテイトする時は”サクラ”が聴衆の中にいて賛同を煽るもんだが、そう言う
根回しもしていない。最低でも佐官クラスの味方、内応者を二名、大隊長クラスの尉官
を十名と決起の血判連判状を交わしてからクーデターをするもんだろ?やれば良かった
のに。やれたと思うよ。地道に根回しして何年もかけて”信者”を増やし、決起部隊が
参集している駐屯所のバルコニーでアジればそこがクーデターの発信点になったはず。
バスチーユ牢獄襲撃と同じ、歴史の転回点として記録されただろうに。三島は日本の
ロビスピエールになれたのに。やるならそこまで徹底してやるべきだった。切腹なんて
ナンセンス。そこはどうしても支持できない。東大→大蔵省のエリートなのに何故、
根回し無しのアジ演説なんかしたのだろう?おれは三島首班のクーデター政府なら断然
支持するよ。彼の小説よりよほどいい出来になりそうだ。道を誤ったね、彼。
623 :
↑:2008/12/22(月) 21:43:08
バカ。
624 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 01:34:40
徴兵逃れしたあと天皇だの生命以上のなんちゃらだの騒がれてもなぁ
脆弱で女々しい男だよほんと
三島って文壇の権力者には随分ペコペコして美辞麗句を並べたててたみたいだね。
小人物
>>625 あなたは子供ですか?
三島由紀夫の目的は日本文学の護持だから、そのためにまずは世に出なければ話にならないでしょう。
そのためには礼儀やお世辞ぐらい使うのは当たり前。
それから三島は全く気に入らない人には美辞麗句なんかしてませんよ。
>>624 三島由紀夫は徴兵検査に合格してます。その次の入営検査で、当日、高熱と咳がひどく、軍医が三島を結核と診断されました。
びっくりして帰京してから、別の医者が診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけです。戦争が長引けば、三島も徴兵されてました。
それから、元々三島(平岡公威)は優等生だったため、特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができ、軍関係の学校に入ってエリートコースで学生を続けられました。
一兵で徴兵されるよりも、危険な戦場に赴くこともなかったでしょう。級友の三谷信もこの士官学校の学生でした。
三島が一兵で徴兵されることを選んだ時、学習院校長の海軍大将が三島を、特別幹部候補生になるように説得しましたが、
三島の一兵徴兵志願の決意は固く、校長は「仕方ない。君のデスティニィ(宿命)だね。」とあきらめています。
>>622 三島は自衛隊体験入隊しながら幹部と接触して、その前年に自衛隊幹部と本当のクーデター計画していたんだよ。
でも結局は幹部の及び腰と、警察部隊の台頭で自衛隊の出る幕がなく頓挫しています。
まぁ、セレブ(笑)とリアルでオチカヅキになりたがる様なのに
ろくな人間がいないのは確かだな。ありえない。
逆にそういった、大衆の持つイメージに振り回されるアレってのも
相当にアレレ?wだとは思うが。
ふつーで。
630 :
622:2008/12/25(木) 15:19:46
>>628 「三島由紀夫のクーデター計画」をキーにググって秋田瑞穂と言う人のプログ
を発見して走り読みしてきたよ。
それにしても三島、結論出すの早すぎるだろう。いくら知行一致の陽明学と言って
も、もっと時間を掛けてよい。むしろ、クーデター計画が事前に露見し、国家転覆
の罪で逮捕され裁判に掛けられる事こそ彼の尊敬する吉田松陰と同じ運命であり、
その裁判で自分の主張を公にできるわけだ。自衛隊に影響を持ち続ける事も重要だ。
クーデターはもっと時間を掛けて”本気で”やるべきテーマだった。
しかし、彼は預言者的ではあったな。対談集で日米経済関係について「こんな調子で
いつまでもアメリカ相手にすーだら儲け続けられる訳がない」と発言している。ニク
ソン大統領の就任前後だろうから日米貿易摩擦(繊維戦争)の前だ。石油ショックの
4年は前だ。高度経済成長の最盛期の発言だ。ポスト・インダストリアリゼーション
(脱工業化社会)という言葉を製造業の最盛期に使っている。クーデターも彼の予言
になるだろうね。
>>630 裁判で主張をしても新聞に報道されずに抹殺されると思ったんじゃないかな。
あえて死んだ方が大衆まで自分の主張が伝わる可能性があったからだと思います。
日本はもっと恐い国だよ。
事前に計画が露見していたら、たぶん病気で急逝。
あるいは交通事故。
でなければ「何故か」何事も起こらない。
633 :
622:2008/12/26(金) 17:44:22
ソースは今、確認出来ないんだが三島は”年齢”を気にする作家だった。ヘミングウェイを
例に挙げて肉体の衰退と作家としての能力が比例するようなタイプの小説家があり、自分も
その系統に属するであろうと言う自覚があったようだ。自殺時の年齢は45歳だった。老衰
と言う言葉は彼の辞書にはなかったのではないだろうか。老いさらばえ、作品の質を維持出来
ない自分、と言うものを考える事はできなかった、と言うよりそれは恐怖であり、緩慢な死より、
自己破壊ですべてに決着をつける衝動は必然的に招来される選択肢だったのかも知れない。
>>631>>632 レス有難う。おれの長年の疑問だったんだ。みんながどう思っているか知りたかった。虫明亜呂無
のような優等生の解釈をおれはとりたくなかったのだよ。予想される反応ではあったが、こうして
言われてみれば、改めて首肯される面のあるそれぞれの解釈だね。
634 :
622:2008/12/26(金) 18:17:19
ここはアンチスレなんでアンチにふさわしい書き込みをしなければ、と言う自覚はある。
おれは三島アンチではないが、アンチ発言は出来る。むしろ、容易なぐらいだ。
三島はその絢爛たる言葉使いの才能と教養、学識、築きあげた名声によるアドヴァンテージ
等を考慮すればもっと”刹那を止まれ"と言うため息交じりの感想を読者に抱かせる傑作、問題作、
畢生の大作品群を残すべきだった。「豊饒の海」がそうなのかも知れないが・・・・・・
三島ほどの作家なら、梶井の「檸檬」の密度の文体で、ドストの「カラマーゾフの兄弟」の中の
イワンとアリョーシャの料理屋での邂逅場面の会話のテーマを敷衍、拡大し、体裁は通俗小説の
如き波乱万丈の興味津々たるストーリー展開で読者を終始惹きつけ通す大長編小説を後、五作は
残すべきだった。「憂国」の密度で「聖書」と日本の古典作品に同時にアプローチする、長編を
ものにするべきだった。なぜ日本のドストになろうとしなかったのか。ドストの五大長編は晩年
に書かれているはずだ。何故、肉体年齢が作品の質に関わると考えたのか。
もし、興味が小説を超えて「日本国家」のありように移ったと言うなら何故、そちらをもっと
長期視野で計画しなかったのか。おれが人となり三島を知る前に何故逝ってしまったのか。おれは
亡くなった三島しか知らない。同時代を共有していない。残念だよ。ばかやろう、と言いたい。
ひとりで死ぬのが怖いからって右翼集団作って前途ある若者を巻き込むとは・・・
それに刃物振り回して自衛隊員を傷つけたあげく人質までとって、
どこまで卑怯なんだろな。信者以外の人から見たらただのキチガイ犯罪者だよ
>>635 ひとりで死ぬつもりでした。
森田には恋人がいたから、三島は何度も道連れを断ったんだよ。
>>635 アンチとしてスレを伸ばすには
@話題を変える
Aもっと肺腑を抉る鋭い批判をする
B標的とすべきレスの矛盾点を突き、応接を誘導する
この視点に立つと
>>635は甘いね
おれは
>>633>>634本人だよ。つまり
>>622 三島を否定するなら三島の文学論や小説の創り方を批判するのも一つの手だ。
三島は「自分は、思いつきでだけで小説を書き始めると言うことは出来ない。起草する時は結末まで
想定してからでないと書くことはできない。全てを計画し、作品を常に支配していない限り小説を書く
ことは出来ない」と言う意味の言葉を何かで書いていた。
けれども、おれはその考えには同調できないな。それだと霊感の流露が三島型でない人間の場合、霊感を
喚起できない場合があるだろう。おれは三島型じゃないんで、三島のその発言を妄信している頃は随分苦しんだ。
ドストの製作ノートを見ると構想段階では最初と最後で全然主人公の性格が変わっていたりする。「白痴」の主人公
なんか製作ノートでは初期と構想のまとまりつつある段階では全然別人だ。三島だって製作ノートがあったはずなのに
どうして頭の中ですべて全部出来上がったみたいな言い方をしたんだろう。おれは三島の霊感に関する考察はまだ結論
が出ていない。未解明なんだ。奥野氏の言うように頭で計算されすぎている印象はあるね。必ず霊感はあったはずなんだ。
しかし、彼の場合、その霊感は物語そのもと言うより使用される教養豊かな語彙を紡ぎ出される方面に活用されたのだろうね。
楯の会なんぞ創ってる時点で、若者を道連れにする気満々でしょうな
それにやろうと思えばひとりで決行できるし。
こいつの作品にもそういう卑怯で精神の脆弱な部分がちらついて
読んでて嫌気がするんだよな
それに三島って道徳だの愛だのを定義したがる。
定義はもちろん表現ではない。
芸術家じゃなくて屁理屈家なんだよ。
「わかるかこの理屈がぁ〜!」なんて最後の最後までアジ演説で屁理屈かよ
結局表現ってものをわかってなかったんだな
渋澤龍彦もきたねーよ。相当な悪人だな。
こいつ三島の作品に興味も関心もないくせに金が欲しいから
三島人気に便乗して三島の作品に適当な評論してる。
「適当に評論しといてちょっと讃えとけばだませるだろ」みたいな
豊饒の海とは題からしてまさに虚無だ云々言って中身についてはほとんど触れてない評論を読んだ時は閉口した
>>639 三島は全く道徳だの愛だのを定義してないけどね。
なんか三島の作品を読んでもないバカが、市ヶ谷事件の印象だけで決めつけて、また的外れなこと言ってるわ。
お大事に。
>>638 作品のどこに卑怯を感じるのか具体的に示さないと、何の説得力ないよ。
三島の作品を読んで、卑怯とか脆弱なんて全く感じないけどね。
むしろ、人が口をつぐんで言わないような自分のなかの悪も弱さを晒してまで、自分を他罰的にまで分析してる強い人だと思いますよ。
>>640 渋澤龍彦はちゃんと三島作品を読んでるよ、少なくともあんたなんかよりは。
具体的に評論もしているし、褒めてるだけじゃないし。
644 :
吾輩は名無しである:2008/12/27(土) 14:13:40
よく個性個性と言うけれど、個性なんてものは無いと
三島は言ってるよね。それと三島のスタイルは、机の前で
頭をかきむしって「書けない書けない」というタイプではなく
日々の仕事、すなわち決まった時間に書くというタイプの作家。
これは自分でも言っている。
また、良い比喩が書けたときは、一日幸せな気分になれたとも。
645 :
(o`.´o)materialist:2008/12/27(土) 15:21:05
三島謎は英霊の声では右翼から非難が殺到したらしいです死、右翼に家にも押しかけられたみたいです殻、自決前は左翼的な味方をされていたのでは無いので消化ねぇ〜(笑)
>>644 個性は自分で作るものじゃなくて自ずと出てしまうものだからな。
自ずと出る自分が嫌いな奴は個性なんかないと言うもんだ。
>>645 森田必勝は、三島と接触するようになったら、学生右翼組織を辞めさせられたらしいですね。
右翼も左翼も追求しない昭和天皇の人間宣言に苦言をさしたからでしょう。
648 :
(o`.´o)materialist:2008/12/27(土) 20:10:10
647
ところが自決後は右翼の権化です殻ねぇ〜(笑)
>>639 三島が、道徳や愛を定義している文章を掲げてくれないか。
うむ。
ゴム装着無しで入れたら浮気だ。
装着して挿入なら…
紙一重で浮気ではない。
これでよいな?
651 :
(o`.´o)materialist:2008/12/27(土) 22:15:41
膣穴なら浮気、尻穴ならOK類ですかねぇ〜(笑)
652 :
吾輩は名無しである:2008/12/27(土) 22:32:06
うむ。
尻穴はだめだぞ。
大事なチンチンをそんな所に押し込めるな。
三島の作品なんて卑怯と脆弱の塊じゃんか。
仮面の告白も金閣寺も禁色も豊饒の海も全部三島のコンプレックスや弱さの表れでしかない。
葉隠れに影響されたのも弱さの表れ。
告白と禁色は明らかにモテなかった自分や戦争に行かなかった自分、脆弱な肉体を持っていた自分へのコンプレックスが履き古した靴下みたいに匂うし、
豊饒の海も老いの醜さやニヒリズムを読者に擦り込んでその後の自分の行動を他人に納得させようとする精神的傾向がある。
最後の最後まで演説して「生命以上」だの言ってたのは、誰よりも三島自身が生命以上の価値を深層心理では怪しんでいた証拠でしょ
でなきゃいちいち演説でンなこと言わない。黙って自決するわ
こいつの作品にも行動にも、いちいち他人に目配せするところがある。
まぁよくガキが言動を起こす際、自分の行為に確たる自信が持てないために親に確認を求める目配せをするが、それだな。
格闘家がよく言うけど本当に強い奴は強くなろうとなんて思わないってな。
「いい?僕ちゃんこれから割腹自決するからね?」って親たる「他者」にいちいち断って、つまり目配せすんだ。
黙って勝手にやれよって話。
しかしそれゆえに三島文学が子供のように繊細ってのは認めるけどね。
でも脆弱だよ。
つまり死ぬ死ぬ詐欺みたいなもん?
ああいうのは本当に迷惑だからやめて欲しいんだが。
657 :
吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 01:39:48
>>654 うむ。
格闘家は、そういったことも言うが、基本的に弱いものが弱いままでいることが信じられないのだよ。
三島も当然弱い部分はあっただろう、武もまだ入口を見ただけで、肩に力が入り理解は出来ていなかっただろう、だが強くなろうとした、強くあろうとした、それは弱いものには出来ないことだ。
一つだけ確実な事。
彼は卑怯者ではない。
寝よ。
658 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/12/28(日) 01:44:19
>彼は卑怯者ではない。
判ったか、高橋源一郎。
来るべき2009年のすべてを使って
テメェの人生を点検しろ!
ヤラセ審査でキングメーカーを気取ってんじゃネェゾ、バカ野郎!
フラ〜ン?
>>657 人質とったり罪のない人間を刃で傷つけるのがどうして卑怯じゃなくなるわけ?
三島ほど知名度があれば楯の会なんて創らなくても単独でアジ演説して耳を傾ける人はいくらでもいたはず。
それを自分のナルシシズムを満たすための舞台装置のために人質とったり、罪のない人間を切りつけたり卑怯者にもほどがある。
アンタがサムライだの武士だの言ってたのは人質とったりすることだったのかって。
自決する時期もなんだか怪しいよ。
売れてる30代前半にやらないで、売れなくなってから自決したじゃん。
暁の寺では本多が「47歳」という年齢で老いの醜さを露呈する。
これも汚いよね。
この47っていう微妙な年齢は三島を基準にした定義でしょ。
「自分は47より前で死ぬから老いの醜さのないまま死ぬんだよ」って読者に擦り込むんだ。
自己正当化に自慰。文学でやるこっちゃない。
>>660 なんであんたそんなに必死に夜中に何連投して、歪曲してまで三島を貶すの?
通常に講演や演説なんか、三島はとっくにいろんなところで自説を披露してますよ。
そんなんじゃ左翼マスコミに抹殺されて広く伝わらないから、過激な手段を選んだんでしょう。
三島の自説は後々にならないと生きないと解っていたからこその、決断なんだよ。
九条の会とか天皇制反対の低脳バカサヨクには、それが迷惑なんでしょうがね。
ご苦労様。
No.148733:第三の選択
1.破滅:
北朝鮮は日本の崩壊を予測している。日本国民が感じているよりも崩壊は早い。すでに日本政府は機能しなくなっている。日本政府は田母神論文で明らかなように国民軍に愛国心を禁止している。現在の麻生政権は傀儡であり、担いでいるものは外国の手先である。
2.反日政策:
麻生政府は国民資格の変更、二重国籍制度など恐ろしい政治決定を進めている。それなのに、国民の選択肢は自民と民主しかない。しかし彼等は裏でつながっている。これは大変だ。
3.傾向:
本掲示板でも分かるように外国の手先は沈黙を始めた。日本人の警戒心を起こさせないための工作である。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3674&forum=8
>>654 じゃあ、その格闘家は弱かったってことでしょうね。
本当に強い奴って意味も曖昧だし、自分が強いと思って胡座かいて甘んじてる男なんか、女から見たら何の魅力もないよ。
>>653 なんでもかんでも全部三島のコンプレックスや弱さで見るってこと自体、あんた自身がコンプレックスだらけの弱い人間で、そんなことばっかり気になるからでしょうね。
お粗末な感想、ご愁傷様でした。
665 :
(o`.´o)materialist:2008/12/28(日) 13:12:01
>>653 所詮、小説は作者の作り出した虚構、自慰なのですよ(笑) 解り切った乾燥、ご愁傷様(笑)
>>661 自説を広めるために自殺って、まあ作家のすることじゃないよね。
勝手に自説が広まってしまうような人が作家になるわけで。
そういう無理を本人は分かっていたんだろう。
徴兵検査で病気を疑われ、それを黙秘した三島にとって
人生やその作品にも切実なモチーフがなく、それゆえに天皇だの政治だのに介入首突っ込んだり唯識だの葉隠れだの言ってみるが、
結局のところコイツの肉体や精神同様、その文学作品も腺病質な弱弱しいものだった。
ナイーヴと云ってやれ。
最後にやった馬鹿とつまらないアジテーション以外にゃ
基本的には罪はない。弱かっただけ。
まぁそれもそうだな。
ちょっと言い過ぎたか
金閣寺以降は自作も売れなくなって世間から忘れられてきたし、
その上再び脚光を浴びるチャンスだったノーベル文学賞は川端が掻っ攫っちゃったから
精神的にも相当滅入ってたんだろね
>>666 だから三島は当時のセコい文壇社会だけで収まってるような人じゃないんだよ。
>>668 三島の作品のなかに、切実なモチーフを感じられない馬鹿は、文学板に来る資格はないでしょうね。
あんたが文学読みじゃない、単なる貶したいだけの貶し屋だと露呈しました。ご苦労様。
>>671 金閣寺以降も、春の雪や、サド侯爵夫人という傑作を書いてますが何か?
川端のノーベル賞だって(笑)三島の政治や天皇への関心はもっと前からあるから。
三島はニニ六事件の時に将校たちに感激して、少年の時代、大東塾(右翼)の客員になってましたからね。
あんたの上っ面のネットでみたバカサヨクの時系列がめちゃめちゃの歪曲ガセ知識で三島を語られても何の説得力ないですよ。ご愁傷様。
だれか添削してやれw
>>668 三島の言葉も、行動も“弱い”よね
生命を賭した最期の演説も、その文学同様に三島から発した言葉は全部ぼんやりした曖昧な、
観念的で現実感のない言葉となって人の心までは届かなかった…
腹切りも、実際の行動なのにどうにも嘘臭く、観念的で、空回りしていて、現実から乖離していて
なぁんだ、結局ただの自己満足だったやん。みたいな、みたいな
>>676 あんたには届かなかっただけで、40年の時を越えて届いている人には届いてますから、ご心配なく。
>>676 もちろん作家にとってその作品なんていくらか自己満足だろうけど三島は百パーセント自己満足だからなぁ
自作でオナニーをするなよって
現実から乖離w
確かにそうだ。
ノーベル賞逃してからだよね、自決に向けて歩みだしたのは。
でもその時のカミュが基準だったからなぁ
若くしてノーベル文学賞獲りたかったらあれくらい高い水準の文学かかなきゃ。
金閣寺じゃ、ねぇ?
しかし、たかがノーベル賞如きでねー。大体、毛唐に日本語で書かれた文学作品の値打ちなんか分かるんかい?
まあ、キーンは例外としてもだよ。そのキーンが(三島が)ノーベル賞を逸した理由を説明した時、三島は哄笑
しなかったそうだよ。これは、この板のドナルド・キーンスレを読んで知ったのだがね。
ガイジンの運営している賞の選考結果如きでがっかりするもんかね?ガイジンって馬鹿っぽい。ドストやトルストイ、
ラディゲは例外だっつーの。シェークスピアもメリメも例外だろうけど、ヨーロッパ人には基本愚かなイメージしかないね。
アメリカ人はそれの土星版だし。放射能の半減期が何十年も尽きない爆弾を製造ストックする連中だ。こんな毛深いコーカ
ソイドたちの権威を有難がり一喜一憂する程度の男だったのか三島。情けなさすぎるだろう。
英語のナレーション聞いてごらん。実に馬鹿っぽいから。腹芸やら以心伝心やら絶対理解できない文化なんだよ。高校の授業科目に
「ディベート」がある文化だよ。人の揚げ足を取り衆人環視の前で論敵に恥を書かせる事を目的とする技術だ。そんな訓練をする文化だ。
自分が落ち度があっても相手をやり込めればいいと言う技術だ。恥ずかしい。そんな伝統を持った連中の
権威を有難がっていたとしたら三島のナショナリズムにも?がつくね。
>>680 > ノーベル賞逃してからだよね、自決に向けて歩みだしたのは。
違いますよ。
ノーベル賞なんかのずっと前から三島は皇国思想だから。
>>674を無視して勝手に捏造バカサヨクお大事に。
>>681 三島が笑わなかった理由は、賞の裏の汚ないやり方にうんざりしたからでしょう。
もっとちゃんとキーンの言ってる意図を読みとったら?
>>680 それからノーベル賞を逃したっていうのは、間違い。
本当は三島由紀夫で確定していたけど、政治的行動を理由に落とされたから。
誰よりも外人崇拝を嫌っていた三島は、誰よりも外人崇拝していた三島だ。
三島が政治的行動を理由にノーベル賞落とされた?
まぁ三島もそう思うことによって自慰してたんだろね
687 :
(o`.´o)materialist:2008/12/30(火) 10:49:24
瀬戸内ばあさんは三島がノーベル賞取っておれば自決はなかった、と云って増すけれども(笑) 三島の自決鳴くば瀬戸内ばあさんの出家はなかったので生姜ねぇ〜(笑)
三島でノーベル賞が確定していたなんて聴いたことないわ。
>>685 三島は別に外人崇拝してませんよ。
日本人も外国人も尊敬できる人は尊敬しているだけで。
誰よりも外人崇拝を嫌っていた三島は、誰よりも外人崇拝していた三島だ。
意味わかってもらえなかったみたいね。
三島の右翼ごっこは、西洋(人)に対する劣等感の裏返しだろう。
三島の自宅の写真を見た奴なら分かる。建築当時は、西洋文化を愛して已まなかったんだろう。
>>688 ドナルド・キーンの本読めば?
>>690>>691 は?だから三島はあんたみたいな単純なバカじゃないから。
西洋も日本も、いいものはいいと誰よりも認めるてる人です。
ここのアンチ三島は埼玉在住のパチスロ中毒ですか?
>>693 鏡乙
ドナルドキーンごとき小物がノーベル文学賞の選考に関わってるわけないじゃん。
>>694 だからドナルド・キーンの本をちゃんと読めば?
キーンの本を読んでもないバカがアンチ三島をやる資格もないから。
>>691 バカは十羽ひとからげにしてるけど、西洋文化もいろいろ違うでしょ。三島が好きなのはギリシャ文化やニーチェ哲学。
三島の皇国思想は、劣等感じゃなく、はっきり言って日本文化を冒涜した憎しみだよ。
戦時中三島は、死ね死ね豚とか、白人(たぶんアメリカ人、ロシア人)への、ものすごい作文書いてるから、白人を心から愛してるわけないでしょう。
>>693 そうでしょうね。このスレを見ている人は…に載ってるから。
>>687 あんなインチキ坊主の瀬戸内ばあさんに三島が理解できるわけないでしょうね。
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 .Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
三島厨の携帯ババアの必死のカキコが凄いなwww
信者叩きもしちゃだめよ。
結局リメイクは面白かったの? ワワーンワーン。
アラレちゃんはちょっと…。
金閣寺以後は作品が売れなくなっていって晩年の豊饒の海の頃はすっかり売れない作家の仲間入りだったみたいね。
表現過多でクドクドクドクドしつこい文章の割には中身スッカスカだもんなぁこいつの文学は。
現在も新潮社がプッシュしてるだけだし
新潮は三島プッシュしたり平野プッシュしたり色物作家プロデュースするのが上手いからなあ
>>703 何度も何度も同じことマンネリでバカじゃないの?
あんたがクドクドクドクドしつこくて中身スッカスカな的外れレスだよ。
おだひじに(笑)
>>704 三島の仮面の告白の出版は河出書房です。
的外れおだひじに。
あけおめ
どうでもいいけど三島の真似して仮名づかいを変えたんだろうけど、
新仮名でもおだいじには「おだいじに」のままだよ。どっちが的外れだか・・・
ああ新仮名でもじゃなくて正仮名でも、だ
売れなくなったら大義名分掲げて人質とって割腹自殺だもん。怖いよなぁ〜
>>709 春の雪がどれだけ売れたかも知らない低脳お大事に(笑)
711 :
吾輩は名無しである:2009/01/01(木) 22:43:20
おだひじに、はもうやんないの(笑)
ごきげんやう。
713 :
(o`.´o)materialist:2009/01/01(木) 23:36:59
>>709 三島自決後は本屋から三島本が無くなり重版による重版、さぞかし新潮は嬉しい悲鳴を挙げた古都で笑ねぇ〜(笑) そうして三島全集で新潮ビルを建てたとか〜(笑)
低脳おだゐじに(笑)
ユキオ兄さんのアナルめくゃくちゃに犯したい
715 :
吾輩は名無しである:2009/01/02(金) 01:02:21
まあ自決とかしないと売れない作家ってことだよ。
自決する以前は自著が売れないことで三島も嘆いていたらしいからねw
話題性で売る作家ってのはこらーもうただの芸能人ですわい。
「おっ美しい星か、三島ってSFっぽいのも書けるんだ。観念遊びばっかのくだらない作品
でうんざりしてたけど、これなら少しはよさそうだ」
・
・
・
これも観念遊びだ…orz
三島由紀夫も川端康成も他国の文化について深い洞察がないから、その作品も比較文化できずに
「これこそ日本の文化、これこそ日本の美」といった独断的で誤った主観的な日本像を抱いていたみたいだね。
718 :
(o`.´o)materialist:2009/01/02(金) 08:39:30
715
自決して売り切れなぞ、自決したとて売れないカスの法が多いです殻ねぇ〜(笑)
まあ自決とかしないと売れない作家ってことだよ。
自決する以前は自著が売れないことで三島も嘆いていたらしいからねw
話題性で売る作家ってのはこらーもうただの芸能人ですわい。
三島由紀夫か、高校生のころ好きでよく読んでたな。
でも大学行っていろんな考え方とか価値観に触れたら三島の閉鎖的な世界観が色褪せちゃったな
作家として終わっていたか否かはともかくとして、
夫人と子供2人を残して、よくもまああんなことができたものだと思う。
子供に対する愛情などなかったんだろうな。三島は、人間として終わってるカス。
三島は精神分析を嫌っていたみたいだけど、三島は基本的に自分を隠すのが上手い作家だから
精神分析が人口に広く膾炙して、自分の精神の幼稚さ、単純さを露呈するのを恐れていたんだろう。
だって、三島って祖母に庇護されている精神的コンプレックス等の塊だからね。
それに三島は頭がいいから読者よりも先に自己分析することでプライドを保って、常に読者の優位に立とうという
姿勢があるけれど、巧みな精神分析者の前では分析が先回りされちゃうからね。
フロイトも天国で三島を見てほくそ笑んでただろうな。
>>715 嘆いていませんよ。
勝手に話を作らないで下さい。
>>717 川端康成は知らないけど、三島は他国の文化についても日本の文化に深い洞察があります。
その言い方からしてあんたの方が、三島の日本についての考察を、勝手に独断的で誤った主観的な思い込みを抱いるだけですよ。
>>719 だから嘆いてないよ。
春の雪は売れてるし、サド侯爵夫人も賞を貰ってるのも知らないバカお大事に。
>>720 そんな大学に行ったり社会に出たくらいの程度で価値観が変わるような薄っぺらで低脳なあんたなんかに、元々三島文学が解るわけないでしょう。
嘘吐きご愁傷様。
>>721 子供に対する愛情があっても、子供には子供の人生があり、自分には貫くことがあるんだから、
そんなあんたが言ってるようなバカで女みたいな男が増えたらどうようもないつまらなくてセコい世界になるでしょうね。
それと、あんたがよけな心配しなくても三島の遺族たちは三島の愛情を感じて、親の作品や名誉を守ってますよ。(村松英子談)
>>722 三島は他の誰よりも自分を隠さないで出してる作家だよ。
たいしたことでもない祖母の庇護がどうたらとか後付けの、そんな使い古されたこと言って分析したつもりになってるあんたって何なの?
なんか低脳すぎて笑えるよ、フロイトとか(笑)
おだゐじに。あんたが精神科で診てもらえば?
ここの低脳バカアンチが捏造して貶しネタにしていることなどは、すべて最近出た三島関連本や西尾幹二の著書で論破されてます。
>>726 いや、三島カスの家族に対する所業は無惨だとしか言いようがない。
それが、常識的感覚だよ。
お前は、三島カスと同じで、在るのは自分だけというホンモノのクズだな。
三島と同じ酷薄カスの精神構造と言われて、嬉しいだろう、携帯ババアwwwwwwwwwwww
>>729 いや、むしろあんたのような偽善で遠回しに三島を貶すほうが、家族にとっては迷惑で無惨な仕打ちなんだよ。
家族は一番に三島を理解して、あんたのような捏造や歪曲で三島を貶すバカから三島の名誉を守って三島芸術を遺すために、三島戯曲の演出したり映画論集を出してますからね。
偽の同情で自分の親を悪く言われるほうか、家族にとってはよっぽど迷惑なことだと気づかないあんたのが、冷酷な人間です。
>>730の言ってることというか、
>>730のほうが正しいと思うのだが、
ここはアンチスレということで何かわけが分からなくなっているな。
三島文学を痛快にけなせばいい。今生きている家族を貶めるのはやはりよくないよ。
2ちゃんでこんなことを言う俺もバカなのかもしれないが、
>>729は理解してくれると信ずる。
>>721 子供がかわいいと思わない親がいるわけないだろ。バカかお前は。
お互い利用者の貶しは削除対象だよ
いつのまにかアンチスレ常連になっちゃった信者の人も、書きこみたいなら貶しちゃめーよ
このスレの常連の三島信者の人って春樹vs三島のスレにもちょくちょく書き込んでるんだな。
一応三島アンチとしてもいっとくけど春樹より三島のほうがはるかに上だぞ。
っつーか春樹も嫌いだけど、糞すぎてアンチにすらなる気力がない。
>>732 だから、三島は異常人だというのだよ。バカかお前は。
>>735 私はそのスレにはほとんど書き込んでないよ。
私じゃない三島読者でしょう。
>>736 あんたは半可通のバカだから知らないだろけど、三島はとても子煩悩な人だよ。
子供への手紙にも愛情が感じられるし、ディズニーランドのお土産を娘に送ったり、息子の進路や学校のことに苦慮してた普通の人です。
自決を決めた後は、家族旅行や家族と過ごす時間を増やしているし、自分の死後にも10年間毎年、子供の誕生日にプレゼントが届くようにデパートに手配してます。
生前も「俺は息子が可愛くて可愛くてしょうがない」と知人につい漏らしてますよ。
頭は切れるけど、どうしようもなく愚か
三島の本質はここにあるんじゃないかな
平野が三島の再来とか言われるのもこの点において
>>5にある深沢なんかは
頭はよくなくけど、神的に賢い
>>738 半可通は、お前だよアホウ。
まともな親なら、自分のしたことが子供たちにどういうショックを与えるのか、そういうことを考えるものだ。
本当に子供が可愛ければ、あんなことはしない。
奴にとって、我が子が可愛いと他人に言いふらすのは、劇場型人間の見せかけにすぎない。
ナルシスト三島由紀夫にとって、一番可愛いのは自分(の人生)であり、家族は付け足しでしかないということだ。
741 :
吾輩は名無しである:2009/01/03(土) 19:27:38
アンチを展開しているやつはバカだ。
三島由紀夫の本当の姿を知らない。
下品な右翼としてではなく、ホモとしての崇高な姿だ。
彼は人間だが、神を体現した。
三島由紀夫の本当の良さは、彼の表の作品にあるのではない。
別著者名で書き下ろしたホモ小説にこそ良質の内容が在る。
純文学などと言って評価されているものにロクなものが無く、すべて下品。
三島の表の作品を形式的に評価している連中も、ほとんどが裏の作品のホモ小説の良さを知っている。
だからこそ、三島は高く評価されている。
三島のホモ小説を読めば、だれでも感動する。
ホモでなくてもだ。
むしろ、ホモでない普通の人が読んで感動する。
>>741 「愛の処刑」以外に、そのホモ小説ってあるんですか?
三島の小説は、ほとんど全部、異性愛に偽装された同性愛小説だからね
>>740 半可通は、あんただよ。三島は、我が子が可愛いと他人に言いふらしてなんかいないから。
三島は、たまたま親しい知人一人に本音を漏らしただけで、普段はそういう素振りを他人に見せないようにしていた人なんだよ。
それから、あんたの余計な偽善心配にも関わらず、三島の子供は逞しく生きてますよ。柔な神経、お大事に。
>>743 ほとんど全部読んでもないあんたに何が解るの?
それに三島の小説の恋愛物なんか全体のなかの少数ですよ。
>>741 読んで知ってるけど、そこまで別に感動するもんじゃないキッチュな劇画タッチだったよ。
くだらない釣り、お疲れ様。
>>740 本当に子供たちや子孫が愛しいゆえ国の行く末を案じたのもわからない馬鹿ですか?
>>749 三島の自決はそこまで政治的じゃないよ
やっぱり死は個人的だよ
おまえの言って事は英雄視するあまり飛躍しすぎているよ
>>750 三島の自決は文学的でもあり政治的でもあるんだよ。
あんたの言って事は個人視するあまり捏造しすぎているよ。
>>751 文学的でもあり政治的でもあるけど
それを狙った三島の根本的な欲求は英雄的な死、
犠牲の死に対する憧れであったとしか考えられない
文学や政治の狙いももちろんあったと思うが
根本にあるのは絶対自己愛だ
>>752 そうとしか考えられないのは、あんた自身が偏屈なケチな人間だからでしょう。
三島の少年からの憂国を私はちゃんと感じとってますから、よく知りもしないバカが捏造しても無駄ですよ。
>>739 平野が三島の再来だと?ただの宣伝だろ。三島と関係ねえぞ。
頭悪いのはテメエだ、クズ
近場の実家に行って帰ってる間にすげースレ伸びてしかも荒れてるし、
なんで貶しの対象が三島以外に及ぶかな、このスレ行き過ぎだぞ。
三島の行動の解釈には幾通りかの証言があるから、個人がそれをどう受け取るからは
偏ってしょうがないよ。
徴兵逃れだって、たしか鳥居民っていう人が書いた「昭和二十年第一部2本」には当時文通していた三島の親友であり当時文通もしていた三谷信が三島が徴兵逃れをしただろうと書かれているそうな。
三島愛読者だって、三島を憂国の士と捉える人もいれば、最後の行動の真意は別のところにあるって言い張る人だっているんだから、皆解釈は偏ってるわけで。
三島をストレートに信じれば確かに彼は憂国の士だろうけどね。
でもあんだけ虚構ばっかやってたらそりゃ信用されない。
太宰との対面だって、さも三島が面と向かって堂々と太宰の文学が嫌いだと本人に言ったようにカモフラージュされているが、
実際そこに居合わせた人は、奥の方で声を震わせ、顔をそむけてボソッと言って、太宰につき返されたら気まずそうに佇んでたらしいじゃん。
本人の話と事実が食い違ってるのが多すぎるから信用されなくて当たり前だよ。
その他試験で落ちたことがないとかいろんな嘘ついてるじゃん
結局三島の人格を信用するか信用しないかで愛好者とアンチと分かれる。
アンチの多くはもちろん三島の人格を信用してないんだから、それを愛好者が
叩いたってしょうがない。
三島については中立じゃない人以外はどっちも偏った見解をもってると思うけどね
それと大前提なんだけどこのスレはそんな偏った見解を持つ一方であるアンチのスレだからね。
何度言ってもアンチ叩きをする人がいて困るんだけど
758間違えた。
当時文通していた三谷信
三島はタレント作家だよ。
フィクションを織り交ぜた告白本だして同性愛を流言して世間を騒がせたり、
薔薇刑とかいう写真集だしたり、映画出演なんかしてみたり、VIP扱いで自衛隊体験入隊なんてしてみたり、
挙句の果てに自衛隊に乗り込んで騒いで割腹自殺したり、ゴシップを騒がすタレントさ。
検死で三島の腸から複数の精液が発見されたとかいうガセらしい情報が飛び交ったらしいね、タレント作家だから
こういうくだらない噂が流れるんだよ。
世間様が三島に期待してたのはゴシップを騒がすことだけだったのさ。
三島の著作を読んでみんなホッとするんだ。
ああこんな馬鹿でどうしようもないナルシストもいるんだ。
終いには20代の若者かどわかして傷害事件まで起こしてるよ。
この人に比べればどんな人間も賢く思えるよ。ってな
>>758 私は三谷本人さんの書いた本を持ってますが、あなたが書いてるようなことは全く言ってませんよ。
三谷さんは、三島が少年時代の憂国のまま死んだ、とはっきり言ってます。
あなたが言ってるその又聞きみたいな本が、三谷さんの話を歪曲したものでしょうね。
>>759 実際そこに居合わせた人の話を読んだことあるけど、そんなこと書いてないよ。
太宰の返事が三島の言ったのと、もう一パターンあって、その人の記憶もどっちだったあやふやみたいに言ってます。
>>762>>763 そんなワンパターンのつまんない中傷ばっかり言ってるあんたに比べればどんな人間も賢く思えるよ。
>>759 野原一夫、中村稔の文章から安藤武が纏めた話では、三島が面と向かって堂々と太宰の文学が嫌いだと本人に言ったのは、はっきりしてますよ。
三島はタレント作家だよ。
フィクションを織り交ぜた告白本だして同性愛を流言して世間を騒がせたり、
薔薇刑とかいう写真集だしたり、映画出演なんかしてみたり、VIP扱いで自衛隊体験入隊なんてしてみたり、
挙句の果てに自衛隊に乗り込んで騒いで割腹自殺したり、ゴシップを騒がすタレントさ。
検死で三島の腸から複数の精液が発見されたとかいうガセらしい情報が飛び交ったらしいね、タレント作家だから
こういうくだらない噂が流れるんだよ。
世間様が三島に期待してたのはゴシップを騒がすことだけだったのさ。
>>759 三島が受けて落ちたとされてるものも、はっきりした証拠や、確信のあるものじゃなく、どうせネットで見たもんでしょ?
私が持ってる三島研究者が書いた日録にはそんな別の高校受験したとかありませんよ。
はいはいお前の持ってる三島研究者?がかいた日録?もはっきりした証拠も確信もないでしょ。
いい加減なことばっかいってないで、信者は三島スレにでも行ってぶーたれてなさい。
三島はもうタレント作家として決まってるからw
新潮社も実はそれを認めてるよ。証拠もある。
悔しかったら新潮の鴎外や谷崎、漱石あたりの本買って巻末までしっかり読んでごらんよ。
三島という人間がいかに色物扱いされているかよくわかるから。
頭の悪い三島読者には最後まで読んでもわからんだろけどさw
>>770 いや、ちゃんと綿密に調べている人の文献ですから。
あんたがネットで拾ったガセネタよりは、時間も手間もかけて調べてる集大成ですよ。
>>771 私は新潮社の三島由紀夫全集のいくつか持ってるけど、色物あつかいなんかされてませんよ。
二元対立してるが、その矛盾が三島の根源だろ。
その意味じゃどちらも正しい。
しかし、2ちゃんじゃどんなレスも同じ存在度を持つから
苦笑して引けなくなるんだな。不毛。
だから鴎外や漱石、谷崎あたりの本だって。
色物扱いされてるよw
新潮社も三島がただのタレントだということを自覚している。
というか皆三島はタレント作家だということを自覚して、それを受け入れた上で三島を読む。暗黙の了解さ。
いまさらそうだと思ってないのは、そうだな、
「プロレスはヤラセじゃない!」って言い張るようなもの。
>>775 そんなの関係ないでしょ。
三島全集を見てないバカが何を言っても無駄だよ。
それから三島の著書を出版しているのは、新潮社だけじゃないから。
バカがくだらない貶しご愁傷様(笑)
プロレスはヤラセではない。
というかヤラセかヤラセじゃないか語るのが馬鹿馬鹿しい。
だって台本があって展開が予め決められている。
それがプロレスなので、それを承知で皆楽しんでる。それでもプロスポーツなのである。
三島も同じ。
タレント作家でありその著作も人間性も話題が尽きない。
そういう作家なのを皆自覚している。そしてそれでもやはり文学なのである。
>>776 本だけしか書けない売れない駄作作家より、いいんじゃないの?
多彩な才能があるから、文学がダメって短絡してる方がバカで化石並みの低脳でしょう。
>>775 鴎外や漱石だって、昭和に生きてたらタレントみたいにメディアに出てるかもしれないでしょ。
比べること自体がバカ丸出し。
>>778 というか、人間性も話題にならない作家なんかよっぽどつまんない作家しかいないでしょうね。
三島を憂国の士だと主張するのは、
プロレスを台本なんかない、ガチでやってんだよあいつらは!って主張するようなもん。未だにいるんだよ、そういうアレな人って。
こっちとしては「え・・」って感じ。
あんなラリアットやチョップなんてかわそうと思えばかわせるでしょ?それでも魅せるためにかわさない。
三島もそう。死なないことだってできたんだけど、一人のタレントとして立派に演じて見せた。
だからあの市ヶ谷での演説で三島が一番受けたくなかった種類のヤジはこうであろう。
「三島さ〜ん、もう演技はいいって、皆もうわかってるから〜!」
こういうプロとしてのプライドを挫く野次が最も辛かっただろうが、幸いにして節度ある昭和人たちは
皆暗黙の台本通りに嘲笑し、三島は安心して最期の舞台をやり遂げたのさ。
プロレスが台本があって筋書き通りに事が進行するのに、しっかりプレイヤーは流血するし、
思いっきり肌が真っ赤になるまでどつきあう。
三島の割腹自殺も同じさ。
サムライとか言ってんのもホラ、プロレスにもそういうキャラいるでしょ?
パロディなのさ
>>782>>783 昔のサヨクはそういうふうに必死に定義づけていたようですね。
そういう遣り口はもう今は通用してませんから。古びた論ご苦労様でした。
三島の全著作読んでる研究者や読者には的外れですから。
140:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/07(日) 11:38:57 ID:tNf7L2Bj[sage]
>>107 当時マスコミの少なくない人間が、三島にそれなりの脅威を感じていた。
それが自爆したことによる快哉は大きかったようだね。
三島のクーデターは1970年、あさま山荘が1972年だ。
まだ学生運動の正体が一般には知られておらず、マスコミも心行くまで左の旗を振っていた。
ニヤニヤ笑う自衛隊員の顔をことさらに流したのは、「三島の主張はキチガイ沙汰なのだ」という
マスコミの強い主張だわな。実際クレイジーではあったが。
ちなみに成田闘争の時、TBS社員が取材車で過激派の運搬をしていたことが判明して
問題になったことがあった。責任を取って田英夫がTBSを退社したのが1970年。
今のマスコミ報道にも強い「誰かの意図」が動いているけど、
当時のそれは、はるかにあからさまだった。
三島事件の報道は、時代背後とまわりの人間模様を強く考えながら見ないと真実がみえんわな。
昔の左翼が三島をプロレスと?聞いたことないな。私がいま最高の比喩で持って創り上げたのさ。ちゃんとした文献あるのw
だから、その研究者たちも三島のタレント性を理解していて、
しっかり日本の空気を理解して本を書いてるのさ。
ミシマ ハ ニホン ノ ラストサムライネ〜! ニホン ノ ココロ アルヨ!って
外国人はそういうユーモアをちゃんと理解している。
三島はプロレスのベビーフェイスなのさ。
それも首領級の。割腹の時野次ってた人も皆その劇を盛り上げるために野次っただけで、心からバカにしていたわけではない
もちろん三島ファンの人は擁護した。
そもそも歓声と同時に野次もないとプレイヤーのモチベーションも上がらないから、三島としては野次をすら喜んでいた。
森田必勝は、プロレス風にいうと三島軍団の一番なのさ。三島を心から敬愛しているという設定なのさ。
ああいう楯の会というのも、ほら、猪木軍団とかそういう類なのさ。
演説とかもね、プロレスでやるでしょ?マイクパフォーマンスさ。それも天才三島がやるから最高のマイクパフォーマンスになった。
そう、すべては台本通りに事は進む。そしてプレイヤーは台本通りに「本当に」死ななければならなかった。
古き良き日本の気風さ。
プロレス名鑑ならぬ文学名鑑というものがあったなら、三島は「欺瞞の蔓延る日本国を救ったラストサムライ」ってな感じよ
>>786 気持ち悪い男。あんたは非常時に一番、真っ先に逃げ出すような何にも行動一つできない男なんだろうね。
かわいそうにヘタレ男、ご愁傷様です。
>>787 自分で面白いと思って書いてるんだろうけど、ほとんどつまんないよ。
なんかそういう笑いにもってく男はもう飽きたから。ご苦労様。
>>788 そう。観客は何も行動できない。だから観客となってプレイヤーとなれない。
三島はカッコイイ男だよ。観賞用に肉体を築いてばっちり辞世の句も用意した。
そして存分に見せ場を作って、舞台にあがる勇気のない観客を喜ばせ死んだ。
タレント文学ファンとしてはたまらないキャラクターだよ。
タイガーマスクさ
はいはい、さようなら。
戦隊モノで世界平和を悪から守るとかやるでしょ?
それと同じで三島も日本国を守ったのさ。憂国の士っていうキャッチフレーズなんだよ。
でも、プロレス見て本当に「あの選手は世界平和を守ったぞ!世界ヒーローだ!」とか言うのは子供くらいのもの。
三島の「憂国の士」っていうのもまさか本当にそうだとは誰も思ってない。
パロディだってわかって楽しんでる。
だから本気で「三島は憂国の士なんだ!」って主張する大人がいると、
一般人は心の中で「ええーーーーー!?」って思っちゃう。
着ぐるみ着て戦隊ヒーローやってる人たちも、まさか自分たちが本当に
世界平和を守っていると思っている大人に出会っちゃったら困っちゃう。
だましてる気分になっちゃう。
三島だって最初に断ってるでしょ?仮面の告白ってさ
ほらね、三島はタレント本だから、アンチもまともにアンチしてくれないでしょw
なんか、三島信者って気持ち悪いんだよね
はーい釣られたw
アンチやってる奴って虚しいな。
誰も三島に文学性を期待していなかった。
三島を担ぎあげ、彼から豊富な話題性が噴水のように噴き出すのを期待したのだ。
そのためにみんな三島を褒め称え、彼は期待通りに市谷自衛隊で滑稽劇を演じて見せたのである!
そして人々は口をそろえていった。
三島は話題づくりの天才だ。と
皆、禿げかかった頭、低身長で歪んだ顎をもち、いつまでたっても精神年齢の低い
幼稚な作品ばかり書いている自己愛性人格障害のこの作家を心から愛していた。
なお、彼の著作は同じ自己愛性人格障害者の慰めの書としてのみ今も愛好されている。
バカサヨクが連投してまで必死に涙目のスレ
>>797 きっと三島が生きてる頃から貶し続けているキチガイサヨクだと思います。
私が2年前くらいから掲示板に来るずーっと前から同じこと言って三島を貶し続けている人のようですから、頭がおかしい人だと思います。
日本人じゃないかもしれません。
140:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/07(日) 11:38:57 ID:tNf7L2Bj[sage]
>>107 当時マスコミの少なくない人間が、三島にそれなりの脅威を感じていた。
それが自爆したことによる快哉は大きかったようだね。
三島のクーデターは1970年、あさま山荘が1972年だ。
まだ学生運動の正体が一般には知られておらず、マスコミも心行くまで左の旗を振っていた。
ニヤニヤ笑う自衛隊員の顔をことさらに流したのは、「三島の主張はキチガイ沙汰なのだ」という
マスコミの強い主張だわな。実際クレイジーではあったが。
ちなみに成田闘争の時、TBS社員が取材車で過激派の運搬をしていたことが判明して
問題になったことがあった。責任を取って田英夫がTBSを退社したのが1970年。
今のマスコミ報道にも強い「誰かの意図」が動いているけど、
当時のそれは、はるかにあからさまだった。
三島事件の報道は、時代背後とまわりの人間模様を強く考えながら見ないと真実がみえんわな。
三島を好きな読者は三島と同時に三島を読む自分が何よりも好きなのである。
三島の著作を読むことによってそれを自己愛へと昇華させ自慰するのである。
お、こんなスレあったんだ・・
三島由紀夫のアンチではないけど、
個人的に彼に対する評価は過剰だろう、と思う。
すでに指摘されているように文才もないし、プロットも下手だし、
小説家としての技術という部分は下手。
さすがに頭はいいんで構成力はまああるし、語彙力もある、
思想本読んでテーマを入れることもできて、純文学作家として
活躍できたんだろうけど、小説家というよりエッセイストかな、
資質的には。
で、彼の思想の部分。
これは、かなり面白い。
右翼というより、貴族主義、快楽主義者なんだよね。
エリートとしての自負という思想。
ストイックで国に殉じた、という見方は素人で、実は貴族主義のほう
が強い人。
>>807 三島は別に貴族主義じゃないから。
たいして読んでもないバカが表層の印象で決めつけてるんじゃないよ。
>>809 貴族主義じゃない証拠は?
貴族的な快楽を肯定する三島を、貴族主義じゃないといえのはすごい。
三島のエッセイ読んだほうがいい。
>>810 三島は、人間性のなかにあるサドマゾとかそういう部分を、真摯に見つめて、人間性の悪や美と芸術の関係を提示しただけで、別にそれを肯定も否定もしてないでしょう。
それに、そんなのを貴族的とか貴族主義とか言うのも関係ないしね。
>>811 素直に不思議なんだけど、君ほんとに三島読んでいる?
小説以外にもエッセイをたくさん書いているよ。
まあ、サドやマゾは、たしかに三島さんも熱心に研究していた
ようだけど。
でも重要なのは、貴族的な快楽、享楽を肯定することのほう。
大衆を軽蔑することが、彼の本質でしょ?
それは良い悪い以前に、三島文学の前提だと思う。
>>812 あんたこそろくに読んでもないで思い込みでしょう。
三島は大衆を軽蔑してなんかいません。三島は日本の土着や風土文化を愛してます。
もっとちゃんと読んだら?
三島が軽蔑していたのは、むしろインチキな進歩的知識人だよ。
むしろそういう人の方が日本人や大衆を軽蔑してバカにしてるでしょう。
>>812 それから、なんで貴族的な雅と、大衆文化を分けるの?
二つとも日本文化ですよ。
片方を肯定したら、もう片方を軽蔑するって発想自体が低脳でしょう。
いやいや、三島に体臭はあったかもしれないが、大衆性はないだろう。
三島の核は屁理屈を並べたて自己正当化を図ることである。
そしてその傾向はこの作家の最期のくだらない茶番でばら撒かれた檄文を読めばわかるとおり、
最期まで屁理屈→自己正当化のパターンは変わらなかった。
しかしこの作家が普通のナルシストと違うのは、しばしば誰よりも早く辛辣に自己を否定してみせることである。
しかも三島の自己否定のメッセージは自分ひとりの中で終わらず、わざわざ他人に見せつけられる。
こうして予め他人の前で自己否定することによって、他人によるより強い否定の攻撃を巧みに回避しているのである
そう、自己防衛なのである。そしてその自己防衛もすなわち自己愛から由来するのである。
そんな屁理屈、自己正当化、自己防衛の書物を読んで喜ぶ輩はどのような類か?
そう、自分が可愛くて可愛くてしょうがない。そんな読者なのである。
三島を読んで、屁理屈を捏ね回す技術を向上させ、現在の哀れな自己を正当化し慰め、
時には自己否定することによって、あわよくば他人からの攻撃を予め免れてしまおうと考えている、そんな自慰ばかりしている読者である。
そしてそんな読者にとって、三島は自己を慰めるシンボルとなる。絶対的な存在となる。
それはそうだ。上記の読書における精神的傾向を踏まえれば三島を否定されるとその読者本人まで否定されることになるからである。
ここに三島愛読者の特異性がある。三島は彼らにとって絶対的存在となる。神格化するのである。
>>815 どこに目をつけてんの?三島の著書を読んでもない低脳が、ただバカサヨクが流した印象で思い込んでるだけでしょう。
自分自身で三島をよみなさい。
>>816>>817 あんたが屁理屈ならべて、なんとか三島のあら探すためにこねくりまわしてるだけでしょう。
何を言っても的外れで、何一つ解ってないのがバレてますから。
あんたみたいな三島の著書を読んでもないバカサヨクやバカ新米ウヨが、三島の死後なんとかガセネタを捏造したり、偏向視して屁理屈ならべて貶めようと必死だったことは、ちゃんと最近の三島関連本で書かれて切り捨てられてますよ。
ご愁傷様。
それと、自己愛だのナルシストだのと、やたらに言ってるけど、自己愛がなければ他人にも愛情を与えられないでしょう。
そんなことも解らないあんたはバカなんじゃないの?
自己愛や愛郷心があるから、憂国にもなるんだよ。
そう、このように三島を否定されると自分を否定されてしまうのが三島愛読者なのである。
そして屁理屈を捏ね回して三島のように人質をとったり罪もない人を切りつけたりするエゴにまみれた過剰な自己愛を正当化し、
今日も懲りずに自慰に明け暮れるのが三島読者である。
そして根本的に「サヨク」だの「新米ウヨ」などと、自分の知ってる言葉で他を測り安心するのも、
他人への敵愾心が過剰な恐怖を起こしてしまった人間の精神的傾向である。
最期に刃物を持って人質をとったり罪もない人を切りつけたりしているのである。
これはもう三島由紀夫という人間が他人の個人的損害というものを一切無視して
完全なエゴイストであることを露呈した。
もし三島の行為が正当化されるのであれば、罪と罰の作者ドストエフスキーは愚か者だということになるのである。
すなわち彼には国を憂う気持ちなど微塵もなく、それはただ自己の欲求、
英雄的な死をとげるための口実にすぎないことがわかる。
「憂国」という大義名分を掲げて見せるも、実際はただの中年による中年のためのマスターベーションだったのである。
>>813 うーん。
きちんと対談集とか読んでいる?
三島は土着文化を馬鹿にしていますよ。
たしか「尚武のこころ」だっけかな、
中世当時の都の京以外の日本の住民の文化をかなり軽蔑していたような。
三島が、通俗映画や芸者遊びを好んだのは確かだけど、
それは、貴族的な価値観として、あえて俗に徹したのであって、
通俗的な文化は、結局短歌に代表されるような日本文化に対して
「現象」にすぎない、と三島はいっている。
>>822 そうなんだよね。
アレは、エゴイストとは思わないけど、
あの意味不明な行為を誉めるのは、知識人として嘘だと思う。
三島は、オスカーワイルドと同じく、貴族趣味の人、快楽主義者で、
あの最期もそういった視点で読まれるべきでしょうね。
日本人の誠、といったような作りごとの嘘を信じているような人に
何をいっても無駄だけどさ。
>>818 「自分自身で三島をよみなさい」
だから、こういうことが平気言えてしまえるおまえの鈍感さ、幼稚さが問題なの
言ってもわかんないだろうけど
おまえはどう見ても三島=自分が批判されたことが気に入らなくて喚いてるだけだ
おれは三島を尊敬しているけど、おまえの語る三島は絶望的にしょぼい
おまえに関しては、
>>821の言うとおりだ
>>825 三島の対談の一部だけを勝手に誤解釈したり、日本の誠を否定してるようなあんたが、三島を尊敬してるわけないでしょう。
あんたこそ、一部の対談だけじゃなく、三島の論文を全部読めば?
読んでもないくせに、バカが偉そうなこと言うんじゃないよ。
>>822 その人質にとられた総監も自衛隊員も、三島を擁護してますよ。その人たちの供述読んだから、バカがどんなに偽善ぶってもダメ。
当事者でもなく、なんの関わりもないあんたが、モラリストぶって偽善で言っても無駄だよ。
そういう遣り口は当事のマスコミの三島批判の常套句で、そんなものはすでに何の意味もない三島の主張を打ち消すための、いやらしい遣り口だとバレバレですよ。
後の三島裁判での益田総監の証言から
「被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。
…中略…
国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。」
>>823 あんたこそ、三島の著書を全く読んでないよ。
三島ははっきり日本の土着が好きだと言ってます。
最後の行動も日本の土着的なものだと解らないで、三島の行動だけを不自然に否定してるあんたが三島文学を好んで読んでるわけないでしょう。
糞インチキがまわりくどい批判、ご愁傷様。
>>824 三島はオスカーワイルドを尊敬してますが、違う人間性ですからね。そういう全部類型で語る方が低脳だよ。
ワイルドを貴族趣味の人、快楽主義者で纏めちゃうのもバカ晒してるし。
何読んでも学問分類のように類型でしか見れない低脳には三島を理解するの無理だよ。
残念でしたね。
さて、早く寝なくちゃ。モラリストぶるバカを叩きのめす時間終了。
擁護派は必死すぎて日本語がおかしくなってるな
あるいは…
>>833 必死なのは、捏造や嘘まで撒き散らして三島の行動や、日本の誠を否定しようとする姜尚中みたいな人でしょう。
KGBの後身であるロシア連邦保安庁(FSB)の反日工作員の反撃
↓
このスレとか他の三島スレで延々とコピペしている人いるけど、
もう三島にゾッコンなんでしょ。ほっといてあげましょうよ。
三島のどこに惚れたのかしりませんが。
>>829 それガセネタじゃね?君にしては珍しく出典ないね。
いろんなスレでそのガセネタを流布して三島を正当化しようとするのはいきすぎだよ。
晩年の三島は自作が売れないことを嘆いて、自作が売れないのは読者が悪いからだ、
日本文学は終わりだなどと言っていたらしいね。
自分が認められないのは社会が悪いってーのぁ凡庸な犯罪者の心理ですわな
>>838 出典は裁判記録だよ。
徳岡孝夫の本に出てますよ。そんなのも知らないあんたに、三島をあれこれ言う資格ないね。
>>840 そんなこと言ってませんよ。
あんたこそ出典出しなよ。
843 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 10:33:19
>>841 なんだ裁判記録そのものじゃないじゃん。
徳岡孝夫w三島の息のかかった人間じゃあ信憑性は薄いなw
人のこと又聞きはだめだとか言っといてこれはいったいどういうことなんだろねww
844 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 10:37:36
ドナルドキーンとか徳岡孝夫とかの事実歪曲捏造して三島美化の奴らの本なんか
読んでもしょうがないじゃん。
端っから考えが三島贔屓で思考も三島寄りなんだからさw
三島自体が事実を歪曲捏造してそれを「非リアリズム」だの「虚構」だの言って
平気で世の中を渡り歩いた男だしな
>>843 裁判記録そのものだよ。
自分で調べろバカ
>>844 三島作品はそんなあんたが思い込んでる文学じゃないから。
あんたが三島が言っても考えてもないことを事実歪曲捏造妄想してるだけでしょう。
徳岡やキーンはそれほど三島贔屓じゃないしね。
妄想可哀想にお大事に(笑)
キーンは日本文学研究者だから、何も三島由紀夫だけを贔屓で語ってないしね。谷崎も司馬も幅広く評論してますよ。
848 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 11:00:02
三島の首を落とした古賀浩靖は宗教家だそうだね。
生長の家の谷口清超総裁の娘と結婚し、生長の家幹部荒地浩靖氏(本部講師・札幌教化部長)として
布教に活躍している。
この生長の家とかいう宗教は神様とバイブするだの真理の門を導くだの言ってる集団らしいね。
森田必勝は右翼組織に属していたし。
楯の会ってのはそういう集団だってことだね。
http://blog.goo.ne.jp/souai888 ↑
はい、反論したけりゃどーぞ
849 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 11:00:56
裁判記録は3年たつと関係者以外見れねーよバカw
>>848 別に反論する必要ないけど。
何が悪いの?
あんたバカじゃないの?
なんでも宗教否定、右翼が悪いみたいに考えてるあんたの頭がおかしいんじゃないの?
バカサヨお大事に(笑)
>>849 見れらないって言っても記録が載って古本があるからしょうがないし。
852 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 11:55:14
又聞き記録なんて当てにならないよ。
宗教全部を否定するわけじゃないけど、生長の家かぁ…な〜んかがっかりだな。
日本教文社は生長の家創始者の谷口雅春が設立したらしいが、当時は生長の家関係の書籍を刊行するものだったが、
三島由紀夫著「若きサムライのために」や「尚武のこころ」は日本教文社からでている。
さらにさら〜に、杉並区議会議員の松浦芳子という人物は生長の家の信者で、しかも!夫婦で楯の会の元会員であった。
三島由紀夫と生長の家のつながりが見えてきましたね。
三島由紀夫という男と楯の会の実像が浮かんできましたね。
>>852 又聞き記録じゃなく引用だよ。自分で調べれば?
> さらにさら〜に、杉並区議会議員の松浦芳子という人物は生長の家の信者で、しかも!夫婦で楯の会の元会員であった。
それが何か問題あるの?別に誰が議員になろうが自由じゃない。
つまらないどうでもいいこと、お疲れ様(笑)
854 :
↑:2009/01/07(水) 12:17:02
「生長の家」という三島事件の核心に迫るキーワードが出てきて追究されて
いったら「お疲れ様」で逃げ腰ですか。
まあいいさ、三島由紀夫と生長の家についての関連の追究はこのスレを見ている
各人に任せるとするよ。
あんまりこういう宗教に深入りしたくないしw
それに三島は神風連やインドに傾倒しているし、必ず神社を見つけると参拝する信心深い人だったらしいから、周りにいた会員にもそういう人がいても何の不思議もないでしょう。
むしろ、そんなつまんないことをウダウダ言う方が頭おかしいんじゃないの?
856 :
↑:2009/01/07(水) 12:20:12
この人生長の家の名を出したら急に態度が変わったぞ・・・まさか・・・
いや、もう深入りはすまい
>>854 逃げてないよ。
「生長の家」が何か悪いことでもしてるわけじゃないでしょ?
あんたが勝手に何でも思い込みで気に入らない宗教否定してるだけだから、くだらないくてお疲れ様ってことだよ。
あんたは、なんでも宗教、文化否定する共産党信者ですか?
858 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 12:24:27
楯の会会員の幹部がねぇ生長の家幹部だもんねぇ。
偶然とはちょっと考えられないよねぇ
ってかさっきの日本教文社の関連から三島と生長の家に何の関係もなく、偶然楯の会会員のなかに生長の家信者がいたとは思えないな。
>>858 三島は特定の宗教には属してないけど、信仰心のある人だから、ある考えに共鳴する人が集まるのは自然だし、何も特定の宗教に目くじら立てる方がバカでしょう。
日本人はいちいち異宗教に目くじら立てる文化じゃないから。
861 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 12:36:47
なんと!生長の家創始者谷口雅春先生の「占領憲法下の日本」の序文は三島由紀夫が書いている!
「このたび谷口雅春師の『占領憲法下の日本』という、
憂国慨世の書を読むに当たり、私は殊に、その「生命体としての日本国家」の章に深く感動した。
これこそは久しく私の求めていた国家像であり、生命体としての個的自覚と、
生ける全体とをつなぐ唯一の橋がここに語られていると思われた。」
だそうだ。
ああああ、もう三島由紀夫と生長の家のつながりは明確だ…これ以上は恐ろしくて俺のような小人物が介入していい事柄ではない。
とにかくも、三島由紀夫という人物像が浮き彫りにされてきた。
もうこれ以上のことは各々の追究にまかせよう。
>>858 あんたなんで生長の家に目くじら立てるの?
なんかその団体と対立してる団体なの?
三島貶しもそれが原因か。くだらないね。ご愁傷様でした(笑)
863 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 12:42:41
ああああ、そうか、三島の演説時のあの何かに取りつかれた様な瞳…
あれは、あれは憑かれた者特有のものだったのか・・・ああああ、なんだか
迂闊にパンドラの箱をあけてしまった気分だ…
>>861 ちゃんと正確な出典明記したら?
どうせまたネットで拾った情報だろうけど(笑)
そんなの三島が書いていたとしても、何の不思議もないけど、何が問題なのかさっぱり分からないわ(笑)
三島の言葉の宣伝、ありがとうございました。
うむ。
俺も大きな鳥居があるから普通の神社だと思って初詣に行った事があるが、親切に初詣させてくれたぞ?
何か問題がある団体なのか?
866 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 12:48:53
生長の家
教義
世界観・人間観
生長の家では「実相」のみが真に存在するという観点に立ち、
人間や霊魂等が生老病死・輪廻転生を遂げる無常の世界を映画等のスクリーンに
映し出された様なものであると比喩しこれを本来存在しない「現象世界」・「仮相」であると説く。
生老病死・輪廻転生を遂げる人間・霊魂は実在しない「仮相人間」であり、生老病死・因果や法則を超越した存在こそ金剛不壊の真に存在する「実相人間」であると説く。
その上でこの世、現象世界での生きるべき姿・処世術を説いている。
人間が実相を悟れば事態・環境・法則は自ずから無害有益なものに為り、
真に無限供給の神の恵みを受ける事が出来るとする。
wikipedia
おおおおおお!これはまさに三島由紀夫、豊饒の海に関連してはいないだろうか!?
三島は、三島はやはり・・・・!!!
867 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 12:50:17
>>864 『占領憲法下の日本』だよ出典は。もう疑いはない、三島は…
868 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 12:52:16
ああ、もう、生長の家が晩年の作家、いや人間三島由紀夫の核だったのか・・・
ああ、あああ、なんという、興味本位で調べていたらなんという地雷を踏んでしまったんだ!
>>863 大袈裟にバカじゃないの?
あんた英霊の声さえ読んでないモグリでしょうね。
三島の著書や作品読めば、神秘や宗教と三島が繋がってることくらい皆知ってますよ。
今頃、パンドラとか言ってるあんたがバカ晒して恥ずかしいから(笑)
半可通を相手にバカバカしくなってきたわ。ご愁傷様。
870 :
悪い太郎と東方山海土人隊 feat.白州の金さん:2009/01/07(水) 12:52:44
いつの時代の話をしているのだ。
この平成時代にあって名詞を並べるアナグラムで
共産信者としての自分を正当化したつもりか。
おおたわけが。
オマエには朝鮮への遠島を申し付ける。
872 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 13:18:41
生長の家 神の国寮 で検索しましょう。
生長の家を批判している団体は、共産党らしいね。
宗教、日本文化全否定のファシズム党が必死なことだわ。
誰も批判してないよ。
宗教、日本文化全否定もしてない。
三島由紀夫と生長の家の繋がりを指摘しただけじゃん。
ノンポリを攻撃するなんて…そういえば三島由紀夫もノンポリ攻撃してたね。
>>876 また捏造ですか?三島貶すためなら手段を選ばないところが卑怯だね。陰険バカお疲れ様。
一生やってれば?
われわれは、言論の自由を守るために共産主義に反対する。
われわれは日本共産党の民族主義的仮面、すなわち、日本的方式による世界最初の、言論自由を保障する人間主義的社会主義という幻影を破砕するであろう。
この政治体制上の実験は、(もしそれが言葉どおりに行われるとしても)、成功すれば忽ち一党独裁の怖るべき本質をあらわすことは明らかだからである。
三島由紀夫
「反革命宣言」より
>>875 だから、それが何か?
そんなことぐらい三島好きなら誰でも知ってるよ。
共産主義とか天皇とかファシズムとか右翼とか左翼とか英霊とか、三島愛読者は怖いよ〜
>>880 三島好きでもないくせに、貶しにそこまで粘着してるあんたのが怖いよ。ネットでごちゃごちゃガセネタ拾って歪曲してまで。
なんか三島に恨みでもあるわけ?なんでそんなに粘着してまで三島貶しするの?
さて、バカアンチを叩きつぶす時間は終了。
あばよ。またな。
>>823 > たしか「尚武のこころ」だっけかな、
> 中世当時の都の京以外の日本の住民の文化をかなり軽蔑していたような。
>
> 三島が、通俗映画や芸者遊びを好んだのは確かだけど、
> それは、貴族的な価値観として、あえて俗に徹したのであって、
> 通俗的な文化は、結局短歌に代表されるような日本文化に対して
> 「現象」にすぎない、と三島はいっている。
↑尚武の心を読み直したけれど、やっぱりどこにもそんなことも、そんな意図の話も三島は全く言ってません。
勝手に脳内で妄想恣意読みしているようで、あんたはかなり頭がおかしい人だと判明しました。
あのーここアンチスレなんですが(;´Д`A ```
三島は、日本人の土着を愛してなんかいませんよ。
彼が愛していたのは、平安朝の短歌に代表される日本文化であって、
平安時代の東北地方などの庶民や大衆の文化には、特に興味はなかった。
あくまで貴族文化>大衆文化なんですよ。
これは三島文学を理解する上で大切なポイントですよ。
子供のときは三島さん好きだったけど、子供を持つと最期のアレはちょっと・・・と
思うようになったなあ。
「男」ということを強調しているんだけど、ゼンゼン男らしくないんだよねえ。
887 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 20:22:30
ここまでのレスを見ると、要するに、三島由紀夫は狂信的な人物だった、ということだな。
正直、生長の家との関連は今まで知らなかった。
888 :
吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 21:25:30
生長の家、霊友会より全然マシw
>>885 はあ?
三島は、日本人の土着を愛してますよ。
あんたみたいな日本文化といえば平安とか短歌とか言ってる表面半可バカには、何も解らないでしょう。
三島文学はありとあらゆる古代から江戸文学現代文化までの日本文化、雅と土着精神の混沌からの芸術をヒントにしてますからね。
ろくに読んでもないで脳内で勝手に間違えてるあんたに語る資格ないからさ。
>>886 子供を持っていても、三島に共鳴している人は沢山いるからね。
ばかな偽善小芝居、お疲れ様。
>>887 楯の会の人が、後に生長の家の信者になっているだけで、三島自身は信者ではないよ。
序文くらい三島は筆まめだから、親しい人の著書に書いてますから。
>>889 証拠とかあるのかしら?
三島が、庶民の文化にアイデンティティを覚えていたっていう。
三島文学を理解するのは難しいよ。
むしろ日本ではなく西洋合理主義をやらないとわからんよ、アレは。
>>892 三島が自分自身ではっきり言ってますよ。
日本の土着が好きでたまらない、って。
ちゃんとエッセイや著書を読んで下さい。
もちろん、ギリシャ神話やフランス文学にも影響されてますが、三島の基本はやっぱり幼少から読んでいた日本文学やキッチュな風俗挿絵ですからね。
>>892 少年時代の書簡にも、人形浄瑠璃を見て泣いたとか、書いてありましたよ。
>>893 君、三島は日本の土着を愛していた、という割に何も知らないのだね。
実際、土着文化を愛しているといわれる三島が、建てた家は何だね?
彼ほど西洋思想にとりつかれた男はいない。これが定説ですよ。
ほんとうに土着を愛していたのは、小林信彦や吉本隆明ですよ。
>>895 住んでる家なんか関係ないでしょう。
精神的なことを言ってるんだよ。
日本を家屋に住んでいたって西洋思想バリバリやマルクス思想者だっているでしょう。あんたバカじゃないの?(笑)
>>895 三島の家は三島の好きな南欧風だけど、ギリシャ文化は日本文化との共通性もありますよ。
住んでる家が洋館だからって、住人の思想も西洋思想って考えるって、どんだけ三島の思想を理解してない的外れなんだろ(笑)
そんなんじゃ、死んでも三島に共鳴できないよ、あんたは。
>>895 西欧思想には取りつかれてるのは、マルクス思想者とか実存主義とかやら、大江健三郎とかでしょ。
なよおなら。おだゐじに。
うむ。
伝統を重んじつつ新しいものを取り込む、それが日本。
アンパンだよあんぱん!
ラーメンやカレーも好きだろう?
>住んでる家なんか関係ないでしょう。精神的なことを言ってるんだよ
>ギリシャ文化は日本文化との共通性もありますよ
>そんなんじゃ、死んでも三島に共鳴できないよ、あんたは
レベルが低すぎるな
まず日本語が危うい
もっとまともなのいねえのか
三島の芯に西洋合理主義にあるのは間違いない
ただ、日本の土着的なものが気になっていたのも間違いない
でも、それは「愛」なんて単純なものじゃない
もっと屈折した、後ろめたさの伴うものだったと思う
強いていえば、それは「畏れ」だったと思う
三島は深沢に対して畏れを抱いていた
三島は深沢文学に「気持ち悪さ」を感じていた
合理主義では割り切れぬ、どろどろとしたものを感じていた
武田泰淳との対談でそのことを述べている
三島が深沢文学のなかに見たもの、それが土着的なものだよ
つまり、三島は深沢文学を通じて土着的なものを畏敬していた
>>901 同意。もっといえば山本七平とかにも脅威を感じてたと思う。
日本の土着を無視してきた自分に対する後ろめたさは確かにそうなんだよね。
庶民文学>>>三島文学(西洋思想
903 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 00:31:12
風神と雷神は日本のトモダチだよ。
寝ろ。
>>901>>902 はいはい。こねくりまわして何とか三島を自分より低い位置に見たい粘着、ご愁傷様(笑)
三島コンプレックスお大事に。
>>901>>902 あんたのその三島に対する屈折した見方や類型で見て安心するくだらなさそのものが、西欧合理思想の発想だと気づいたら?
日本の心のないあんたに三島の本質がわかりますまい(笑)
三島の子供の頃の手紙でも読んで心を入れ替えな。
>>902 土着を無視してないから。あんたがそう勝手に決めてるだけ。
>>905 こいつ「日本の心」という言葉で思考停止するよう頭が出来てるらしいな
低級で危険な頭だ
こいつが権力持ったらえらいことになる
そんなことは絶対にありえないが
>>908 同意。
「日本の心」などという前時代的なスローガンを信じきっているのは危ない。
三島文学の未熟さを理解しないと、ダメではないか。
すごいスレが伸びてるしw
そっか。三島由紀夫ってどこか狂信的なところがあると思ってたら、やっぱ宗教と関係してたんだな。
精神の脆弱な人間は三島由紀夫をよんで三島教に入信しちゃうんだ
912 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 07:56:49
一体どうしたんだ?
何でそんな事を言うんだ?疲れているのか?
しっかりしろよ…。
三島教なんてものは存在しないんだぞ?
それはわかっているんだよな?
>>904 言っておくが、おれは三島を尊敬してるよ
おまえみたいに己に重ねて崇拝してはいないけどね
三島は桁外れの馬鹿野郎だよ
でも、そこが凄いと思う
こんな馬鹿野郎は滅多にいないよ
倫理的にはいろいろと問題があるけど、その傑出した愚かさゆえに偉人だと思う
おまえの語る三島をみると、おまえがどういう人間かわかるよ
おまえ、低学歴の田舎者なんだろ
でもって、社会的に恵まれない
でも、どこかで自分はひとと違うと思ってる
思ってるけど、思っているだけで、それを証明できない
だから、不遇のまま
そんな感じだろ
おまえの三島の歪め方を見れわかるよ
皮肉なのは、そんなおまえがよりにもよって三島に自分を重ねたこと
東京の裕福な家庭に生まれた、エリート中のエリート三島にな
皮肉すぎるよ
おそらく三島の選民思想にピンポイントに反応したんだろう
痛々しいね
あんまり個人攻撃をするのやめようぜ
>>904 の人がどんな生い立ちしてようがどうでもいいよ。興味ねー
>>908-915 はいはい、必死にご苦労様。夜中や早朝に腹話術、自演魔ご愁傷様。
「日本の心」と言っただけで、権力持ったらとか、選民とか(笑)バカじゃないの?
いつの時代の人ですか?
あんたが昔の共産くずれのバカサヨクだと判明しました。
あんたは相当、三島のエリートな生い立ちに反感があって、それだけで逆差別していて、あんた自身がそんなことばっかりごだわっているから、三島の文学も思想も全部その色眼鏡で見ているだけなんだよ。
ひねくれた三島コンプレックス、お大事に。
917 :
↑:2009/01/08(木) 10:01:50
バアサン、図星を指されたもんだから、顔を真っ赤にして必死だな。
>>917 なにが?
私は、三島の文学や考えに共鳴して、三島の学歴なんかやらは後から知ったことだから、そんな背景なんかあんまり興味ないんだよ。
あんたじゃあるまいし(笑)
なんでもその人の学歴やら育ちで全て文学まで見るバカなあんたと違うから。
おばあちゃんがかわいそうだから、もうやめよう。
きっと70年に青春送った人なんだよ。
三島はポップスターだったし、顔がいいからね(チビだけど)。
三島って女受けだけはいいから。
(男の場合、三島の権力志向と他者蔑視が見え透いてね・・)
>>919 > 三島はポップスターだったし、顔がいいからね(チビだけど)。
↑そんなこと言ってるあんたがジジイ露呈してるでしょうね。
ファンでもないくせに、文春文庫の若きサムライの初版の出版先までいちいち知ってるような年寄りのようだし(笑)
残念ながら、70年代は私はまだ幼年期ですから。三島由紀夫の顔さえ知りませんよ。
そういうあんたが人を見る目のないバカだから、三島も読めず、くだらない権力思考だのつまんない基準でしか三島を見られるないんだよ。
あんた自身が権力思考の、知識人とか大衆とか学歴とかの差別選民思想なんでしょうね。
バカサヨクお大事に。
>>913 > おまえの三島の歪め方を見れわかるよ
>
> 皮肉なのは、そんなおまえがよりにもよって三島に自分を重ねたこと
> 東京の裕福な家庭に生まれた、エリート中のエリート三島にな
> 皮肉すぎるよ
> おそらく三島の選民思想にピンポイントに反応したんだろう
> 痛々しいね
↑皮肉にもよく自己分析して自分自身を理解してるね(笑)
なんでも人の境遇を妬んで貴族主義とか(笑)選民とか、ひねくれた差別意識でしか人を見られないから、三島の文学や考えもそんなあんたの枠でしか見れないんだよ。
バカサヨクご愁傷様。
松の内くらい心穏やかにすごしましょうよ、
というのが日本の心
いつまでも長々休まないのが日本の心。
ケンカが仕事なんだ。
女には出来心のふりをさせてやるのが日本の心。
926 :
(o`.´o)materialist:2009/01/08(木) 16:31:36
バカサヨクには日の丸国歌ですら国家主義と相成るので消化ねぇ〜(笑) 北朝鮮にでも逝かれろ、と云いたいですよ(笑)
作品の人物像も類型的、思想も類型的、行動も単純バカ。
そんなカチンコチンの三島思想、文学にハマってしまった人は、右翼とか左翼とか共産主義とか
国家主義とかなんでも類型的にしたがる視野の狭い偏屈な人格ができあがってしまうんだね。
可哀想に。
928 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 18:01:08
読めない漢字が多すぎる!
アホ!
929 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 21:53:17
>>927 ほら、あなたがそうやって類型的だから、三島作品やその読者を蔑視してるんでしょう。
なんで、虚心になって、三島作品の面白さや日本語の味わい、三島の評論の社会に対する考えや提言を素直に読めないの?
特に論文とか、日本を思い、日本のために悪いこと言ってないのに、貶す方が頭がおかしいんじゃないの?
>>929 気のせいでしょうね。
浅田彰や橋本治はサヨクっぽいから。
>>929 気のせいじゃない。
おれもそう思ってた。
ほかにオカルト板も右翼っぽい。こっちは宗教右翼的。
のぞいて少し観察してみればわかるw
誰しも三島の人格を知る前は三島のあの最後の行動を知って感動する。
そして彼の著作を読み、話題性に富み刺激的な内容、逆説的警句、一見論理的な文章、あるいは美文調に感動する。
そののちに彼の多くの著作を読んでがっかりする。
美文調とはいっても、確かによく練られた文章だが、しつこいだけのもったいつけた文章で、
しかもその独特の文章に気をとられて最初は気がつかなかったが、
特に中期〜晩年の作品の内容は甚だ空疎で、中身がない。
刺激的で逆説的な警句は、最初は大変興味深いが、それがしつこいと飽きてくる。
三島の著作を多く読むと、彼が切腹に対するフェチを持っていることがわかり、
また英雄的な死に憧れていることもわかる。
そして晩年の彼は自分の年齢が英雄的な死をとげる最後の年齢だと考えていることもわかる。
こうして彼の晩年の行動が、国を憂いての行動ではなく、ただの自己満足であったことがわかる。
三島由紀夫に対して冷淡になり、考え方も中立的になっていくと、
三島文学というのは、文学愛好者というより、三島愛好者でもっていることに気がつく。
そして晩年の三島の行動を賛美している者は、三島信奉者しかいないことがわかるのである。
934 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 08:00:00
どうしたんだ?
三島はただの人間なんだぞ?何故、完璧でないといけないのだ?
どうして三島にこだわるんだ?
もっと肩の力を抜けよ、どうしてなんだ?どうして三島なんだ?
何故こだわるのが三島でないといけないのだ?
自分の生き方にこだわれよ
935 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 08:58:15
>>929 【自業自得】アンチ派遣労働者【甘えるな】
1 : ◆3NcRyI2Bhk :2009/01/06(火) 00:47:53 ID:RZwX2Mnt0
自ら派遣労働者の道を選んだくせして、都合が悪くなったら政治や企業に責任転嫁。
職がないと騒ぎ立てる一方、選り好みばかりして働く気なし。
まともに税金納めてきた訳でもないのに堂々と生活保護を申請。
計画性ゼロ。貯金はゼロ。
義務は果たさず権利ばかり主張する彼らを糾弾・説教するスレです。
※注意
『派遣』と一括りにしていますが、派遣のメリット・デメリットを理解して働いている派遣さんを叩いていません。
かなり少数だとは思いますが、否応無しに派遣に身を置く事になった派遣さんもここで叩く対象ではありません。
なお韮豚とその自演コテは出入り禁止です。
↑
オマエのことじゃないのか?
注意書きがいいね。何にも語れねぇじゃんW
バカがW
在日外国人に回してる全ての金を打ち切って派遣難民に当てろ!
在日外国人は日本から即時退去しろ!
936 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/09(金) 09:05:50
三島は弱いものに対する愛があるからいいんだよな。
石原にはそれがないから駄目なんだ。許せないんだ。
937 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 09:22:39
※注意
『在日外国人』と一括りにしていますが、在日のメリット・デメリットを理解して働いているブータン人を叩いていません。
かなり大多数に上りますが、我が物顔で各都市を不法占拠してなお太々しい朝鮮人と中国人の犯罪三冠王人種のピンポイント攻撃です。。
938 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 09:29:08
年金太りの在日朝鮮人の根拠地を空爆せよ! まで読んだ。
939 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 09:37:50
>>933 > 誰しも
↑あんただけだよ。
最後の行動なんか、リアルタイムで知らないから、最初から日本の文学者として有名な仮面の告白や、潮騒の三島由紀夫の文学読んでるんだよ。
あんたが一番、事件にこだわってるだけでしょう。
美学だろうか、三島が遺した日本への提言は本物なんだから、あんたみたいにごちゃごちゃ言う必要ないでしょう。
美学もあり、思想もありなのに、片方だけを不自然に抹殺しようとするあんたは、どう見てもおかしいよ。
941 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 09:55:08
審査員で100歳まで生きようとする高橋源一郎の空疎な人生、まで読んだ。
942 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 10:10:10
平成育ちのフリをする全共闘崩れはすぐにシッポを出すんだね!
おまけにババァ臭いし。
>>933 それから、あんたの場合は中立じゃないよ。
三島の憂国や日本を愛する思いは、三島の少年時代の手紙やらその他で明らかなのに、あんたは故意にそういうところを無視して、作品のエキセントリックな部分や、三島の美意識を変な色眼鏡や常識で断罪し、三島の真面目な部分までも抹殺しようとしてますから。
946 :
悪い太郎と東方山海土人隊:2009/01/09(金) 10:41:24
そうか。
バーサン、どうして綿矢だ金平だのとチンピラ小マンコ作家ばかりを称揚するかといえば、
餓鬼どもの必然として歴史的過去に拘泥されない、それが故にノンポリで能天気な作風を
新時代の息吹きと錯覚しているからだったのだな。
熱っぽく激したあと収まるように納まった団塊の世代と、その反動でいささかテキトーで
核心から逃げているのではなくそれに触れる術を知らない団塊ジュニアに挟まれて、双方
のバカっぽさを一番近い地点から見物してきた俺は違うのだが……まぁいい。
それを作品で証していくのだから。
常に何かに捕われ冷静な判断を欠く、いずれにせよ馬鹿な女だ。
三島が英雄的な死に憧れてることや、事実を都合よく虚構して文章にしてる
ことなんて明らかなのにな。
それに目をつぶって三島は憂国の士だとかぬかす奴こそ色眼鏡でみてるんちゃう?
三島にとって憂国とか天皇とか新道とかは全部、三島を着飾るアイテムでしか
ないんだよね。
結局全部自己愛から発したものなわけで、
950 :
悪い太郎と東方山海土人隊:2009/01/09(金) 13:02:49
あれだ、ほら、舌の割れた女がいただろう。
>>947>>948 はあ?
ニ・ニ六将校は別に英雄視されてないでしょう。
あんたの三島美学に対する見方も底が浅いんだよ。
あんたには、三島が求めた日本の美意識も解ってないから、それに繋がる思想も解らないんだよ。
二つを分離させてる時点で、あんた日本人じゃないでしょう。
952 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 13:06:07
新潮を潰したA級戦犯の矢野優、まで読んだ。
953 :
悪い太郎と東方山海土人隊:2009/01/09(金) 13:11:15
作家三島由紀夫の死を幻想死だと考えている。
これから先、考え方が変わるかもしれないが、いまはそう考えている。
ただ、「それが僕のスタンス」って言い方だけは絶対にしない。
死ぬまでしない。
>>948 新道 ×
あんたが天皇とか神道が気に入らなくて反発しているから、勝手にそう決めつけたいだけでしょう。
三島は子供の頃から古事記や日本の神話に傾倒してるから。
よく知りもしないバカサヨクが、ご愁傷様。
>>947 都合よく虚構したり捏造してガセネタ流したりして事実のように工作してるのは、あんたみたいなサヨクでしょう。
あんたたちの遣り口はもう朝日新聞の捏造のようにバレてるんだよ。ご苦労様。
>>948 自己愛と、憂国は全く矛盾してないよ。
間抜けお大事に。
>>948 天皇は日本の重要文化だから。
反日外国人や低脳には理解出来ないんだろうけどね。
958 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:42:11
>>946 >チンピラ小マンコ作家ばかりを称揚
それはそれでいいのではないでしょうか?
業界には表紙が必要だから。
だれも小渕優子に中身なんか求めてないんだし。
でも高橋源一郎は駄目ですね。
文藝の表紙でみたことあるけど、あの人の顔は表紙に向かないようです。
表紙に耐えられない顔なんですね、あれは。顔の骨格と精神が歪んでいるからでしょう。
その意味では先ごろ廃業宣言をしたばかりの中原昌也も同じ系譜です。
彼のデカイ顔が表紙からはみだしてしまうのです。あの顔は構図がむずかしい。
デフォルメされたガンダムみたいに顔と胴の大きさが同じで、マメみたいな脚をバタつかせる
コミカルタッチなら いけるでしょうが、需要がないでしょうね。
キャラクターが空回りしているだけで、結局ジャンルに収まらない人なんですね。
959 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:45:08
未だ自我に目覚めぬヒト未満は在日朝鮮人だけであるが、
そのくせ賠償問題のときだけ己を強行に主張し、やたら饒舌になる。
まで読んだ。
960 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:49:45
961 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:52:30
若い頃の笙野頼子、乙。
962 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:55:04
>>953 >三島の死は幻想死・・・
三島だけじゃなくありとあらゆる人間の死は幻想死。
病死だろうと事故死だろうと
自殺だろうと殺されようと、その瞬間、死ぬ人間にとっての死は
全て幻想死。
バカウヨとあほサヨの、暇な馬鹿談議終わり。
まで読んだ。
963 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:56:44
964 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:58:34
965 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 14:59:27
966 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 15:04:28
>>962 多重幻想婚の高橋《芋虫》源一郎、乙。
そして早く死ね。
∧∧ . ..。:*゚
( '∀') キ とうたん、太郎は明日もホームランだね!
。ノ∧⊃∧ . ..。:*゚
( ( ´∀`) タ まで読んだ。
oノ∧つ⊂)
( (n‘∀‘)η ワ ゚・*:・。..
∪(ソ ノ
と__)__) ァ . ..。:☆・゜
967 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 15:27:33
>>965 それは矢野優の傀儡、平野啓一郎に作品を盗まれ心と体をズタズタにされて一気に老け込んだ被害者のSさん(46)です。
しかし作家としてのレベルではこの人の方が上でしょう。
『放浪記』しか読んだことないけど。
/''⌒\ +
,,..' -‐==''"フ + . .*
゜(n‘∀‘)η .+ ちがうよ、
. ( ノ それは林芙美子だょ!
. (_)_)
968 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 15:40:17
若いころのSさん(現在は46)の写真で三度ほど抜いたことがある、まで読んだ。
>>965 突き止めますた!
そのすごい顔おばさんはサトウ飽き(47歳)では? ラノベのくせに
全然関係ないスレに自分の顔を貼るのが趣味?
のぼせ上がってるの?
970 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 16:12:37
この「まで読んだ」厨、つまらない。
同意。屁以下。
974 :
吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 16:40:39
熱湯の入った鉄瓶を珍宝で持ち上げる自主トレで次の子供の準備を開始するイモ一浪、をこれから読む。
>>969 そのひと自分で文学板に写真貼ってるの? 基地外ですか?
平和団体が絶対に答えられない質問。
コメント欄でも左翼つぎつぎ論破中
@日本の軍事費はその大半が人件費であることを知っているか?
A日本の軍事費は中国、ロシアと比べても低く、世界五位以下であることを
知っているか?
B北欧諸国は、社会福祉の一環として戦争時の国民保護、
徴兵制度、シェルターなどの設置が充実していることを知っているか?
C中国軍は米国を抜きにすればいつでも日本の尖閣諸島を
攻略可能だという事実を知っているか?
D中国が日本の領土を「中国領」と言い放ち、
潜水艦のための海洋調査を毎年実施しているのを知っているか?
E「外交が絶対に失敗せずに戦争に至らないようにできる」根拠は何か?
Fお隣の軍備に対して何もする必要がないのか?
G米国の悪だけを主張するが、中国やロシアの侵略は批判しないのはなぜ?
http://wind.ap.teacup.com/netuyo/
977 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 00:25:00
あ〜もっ!
右翼やら左翼やら国家わら民族やら在日やら、やぐらしかのぉ。
そげんとの前に人と人やろうが!お互いに誠ば尽くそうで。
まずは自分から革命しようや!
>>977 人と人とが誠をつくして交わっても違いや対立は自然と生まれるんだよ。
その現実も見ないで、地球は一つとか言ってるから余計に戦争が起きたりするんだよ。
979 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 00:58:58
やけん、自分ば革命しようや。
四本足から二本足で歩いてみようや。
980 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 01:11:44
しかし、誠を尽くして駄目だった時の為に、刀と腕は常に磨いていないといけないよ君ぃ〜。
矛盾、矛盾♪
おまえら少しは利巧になれぃ!!!
,r yー、 _
(.ヽ \ヽ, ,r-、 ,.r=ー -、` 、
i-、\ヽ .` `し' / /__vr=_ニ、 \.ヽ
ヽ `" { irテソ ヾ,'"'` ケ、j_
\ _, l, }r'`- ヘ., ir= )
ヾ、_ノ^ヽノi | .r_iニtッ' t_ソ{
>' ,r | i }rー' / i.ハ|
r''  ̄ l ヽー=二ー-'Y_| |
i | _ ,r-ー(  ̄  ̄二__|I |
l l ,r^ ̄ヽ`ニ、 `ー- _
| |_,、−'- i`- r-i` >、
l r`ヽ ' y{r_i _ `' r' ,ニ{
| i k、 ,r'"j _ <,j i i,
i r' l`-' rっ l l
ヽ_ _,r-t / | ` i /
 ̄  ̄ レ l
982 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/10(土) 01:15:20
まあ、誰が見ても三島は、小心者だったてことでしょ。
胸毛。
984 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/10(土) 02:26:50
俺は武陽隠士の別コテなんだけどね。違うキャラを試してるんです。
まじでよくやるよなぁ。感心するわ。
986 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 10:09:13
贋物の憂国なんて皆知ってることだと思ってたよ
>>986 必ずあんたは、皆知ってることだととか、誰がみてもとか、常識とか、自分の考えを大きく見せて正当化しようとするね。
世界とか地球とか欧米の常識とか言って、反日史観を植え付けるバカブサヨクとそっくりだわ。
美学と憂国を分けてる時点で何にも解ってない間抜けアンチ三島。
いや、憂国が美学になっているからこそ嫌悪感を感じているんだ
国を憂えているボクって、なんかカッコいいだろ 。 由紀夫
>>987 君ほんとに三島ファン?
この人実は、西洋的思考の人ですよ?
日本的な趣味は日本のインテリや大学教授に対する嫌味。
対人目的でしかない。
小さい頃の日本趣味は、当時の状況を考えてみなさい。
当時は外国文学は敵性文学ですよ。
誰だって三島みたいになる。
実際平均的日本人はラディゲなんて読んでませんでした。
それを目ざとく発見して、自分の文学的モデルとしたのは、
三島本人ですよマヌケさん。
日本趣味の人なら、ラディゲはないでしょう。漱石でも鴎外
でもよかったんですからね。
そして決定的な証拠。
「実は、僕がもっとも理解するのは、カフカの小説である」(うろおぼえ)
これは、三島の伝記にあたってごらんなされば、三島本人がいっている
ことなので、彼の本音がわかるでしょうね。
またエッセイなんかで、自分の西洋的思考(二元論)について本音をもらしている。
最期のアレは、イタリアの扇動家の真似でしょうし、生前ディズニーランドに行くことも
希望していたようです。
他にも、三島は、肉体や形が重要といっています。
そして、これはギリシャ思想であると本人も自覚しています。
日本文化に対する三島の愛着は、対人戦略の手段であった
のだろう、と私は個人的に仮説を立てています。
そもそも彼のライフワークの小説じたい近代西洋にできた
形式ですよ。物語文学は平安時代にすでにありましたけど。
映画だって、マンガだって西洋産です。
お能や武道は、日本文化ですが、彼の興味では周縁でしょう。
これぐらいの伝統趣味は誰にでもあります。
落語や歌舞伎についても言及はほかとくらべて少ない。
そして最大の証拠は、家ですよ。
あれはいろいろ解釈はありますが、ほんとうに日本文化が
好きな人なら立てませんよ。
百歩譲って日本文化第一主義だとしても、三島レベルのそれ
はよくいる程度のものでしょうね。
おっと、忘れていました。
彼の最終思想の、陽明学と唯識も日本文化じゃないですね。
原産国は、外国ですし、平均的日本人はどちらも知りませんでした。
994 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/10(土) 15:43:12
西洋的思考の人三島が何を愛したのかってことのほうが重要だろ。
本物の憂国なんて誰がいるんだよ?突き詰めて考えてみれば結局
みな私利私欲から愛国だの反日だのやってたわけで三島しかいないだろ。
>>994 君、何も知らないのだね。
全共闘の人らは戦後民主主義を破壊するために、命がけで
闘った人もいますよ。
たとえば当時物理学者として将来が約束されていたのに、
国のために立ち上がった全共闘運動のリーダーの山本義隆
さんなんかは、そうでしょうね。
キャリアを棒に振って、庶民のために運動をしていた立派な
人もいるんですよ。
996 :
↑:2009/01/10(土) 16:03:37
このスレも最後になって大物登場w
この人俺のような俄かが及ばない圧倒的な実力者だわ
ちょっと三島批判した人なら誰でもこの人がかなり的確にモノを言ってるのがわかる。
>>991>>992>>993 あんたこそ、その程度で三島を語る資格ないから。
三島の世代でも、すでに西洋の文学や哲学なんか読んでますよ。
明治時代からそんな人はいっぱいいますから。
三島は西洋も東洋もまんべんなく文学は読んで、その上で日本文学は一番だと、ちゃんと少年時代の手紙で言ってます。
それから三島の日本の古典好きは、当時の愛国教育とは何の関係ないよ。だって当時は、源氏物語や谷崎が発禁になるような偏りがありますからね。
それに、夏目や鴎外、芥川、日本文学は三島は子供時代に全部読んでます。
そんなことも知らないバカサヨクご愁傷様。
>>992 三島の日本文学評論も読んでないバカお大事に。
出直しな。
三島は日本が生んだ天才です。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。