何でも質問箱(軽い質問はこちらまで)其十五

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1吾輩は名無しである
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何でも質問箱(軽い質問はこちらまで)其十四
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2吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 20:57:02
ぉっ>1
3吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 07:52:38
ポストニダーン小説ってどんなの?
4吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 08:07:23

5吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 20:14:31
誰看板煙草
6吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 20:27:58
髪油
7吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 01:18:43
感情移入がしやすい本教えてください
8吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 01:43:42
ドラえもんの3巻ですね。バッチリ感情移入できますヨ。あと、某芥川賞とった「乳と卵」なんかも、パンツ穿いたままでも、本の中身に、右足からポチっと入ることができます。
9吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 21:24:48
最近、いろいろと世界文学の古典を漁ってみてるんですが、
世界文学には歴史の流れというか全体的な文脈みたいなものってあるんですかね?


たとえば、日本文学史とかアメリカ文学史とか、国ごとには影響や思想的な流れをまとめたものがあるようですが、
世界的な視野で文学史の流れを辿ったものが、探してみたけどちょっと見つからないんです。


ドストエフスキーとトルストイがリアリズム文学では双璧だということはわかっても、
後世にどんな影響を与えたのかまではちょっとよくわからないし、
マルケスはこれこれこういう流れの中に出てきた、とか
クンデラは誰それに影響を受けてこのような作品を書いた、とか
そういう文脈がもしあれば、一度俯瞰して理解しておきたいなと思ったのですが。


それとも特に文脈なんてないんですかね?
そのときどきに作家が恣意的に好みでいろんな本を読んできたうえで
特に歴史に関係なく突発的に作品を発生させてるだけで、そこに
流れなんてないんでしょうか。


舞城王太郎がエッセイのなかで文学史は音楽と同じで「才人の登場と退場の歴史でしかない」というようなことを書かれてましたが、
(個人的には音楽と違って、文学はマルクス主義だの実存主義だの社会思想にもっとも影響を被るジャンルなので、
一概に"文脈はない"とも言えないと思うのですが)
三田誠広なんかが文学史の本を出してたりするので(これは読みました)、
もしそういう流れを俯瞰して説明してある本などがあれば、読んでみたいのですが。


「世界文学史」みたいなもので、何かオススメがあったら是非、教えて頂けるとありがたいです。
109:2008/06/08(日) 21:25:08
てか、長文すみませんです;
11吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 21:41:10
大したこと言ってなさそうだなと思った時点で読むのやめてるから気にすんな
駄文は読まないとここにいる人はちゃんと判断するから大丈夫だよ
12吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 21:59:07
大した質問じゃないってことでしょうか?

やっぱり歴史みたいなものはないってことですか?
13吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:06:29
>>12
文学板の住人はおまえが思ってるほど博識じゃないってことだ・
2chで聞くのは効率が悪いことを知ろう。
そしてググろう。

俺も答えられんし。
14吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:08:08
>>11
質問スレにつき自重

>>12
思想だけじゃなくて、科学とか宗教とか社会制度とか、あと戦争とか・・
考えたらキリない。
書くのもそれを理解するのも個人の能力を超えてると思う。
世界史やら通史って書く人の数だけあるし。
15吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:08:28
歴史的な文脈から文学を概観する。それも体系的に。面白い視点だと思います。ただ、「客観的」にそうものを考証し、編纂するということはできないと思いますね。編纂者の思想なり志向性が混じってくる。時間が許せばご自分でトライされては如何でしょうか。
16吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:13:40
あくまでも「軽い質問スレ」だしな。
>>12は自分の質問がどれだけ重いかだけわかってもられば幸い

いちいち歴史がどうのなんて持ち出さないで、めくらめっぽうに読んでも
楽しめるから文学なんだぜ
17吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:27:32
>>11スレタイ嫁クズ
18吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:40:13
個人的にだけど
フランス文学が世界文学の中心だった時期が長い
からその流れを中心に追えばいいんじゃないかな
んで ドイツ イギリス ロシア ラテンアメリカ アメリカ あたりを順に
もしまとめたものがあるなら知りたい
19武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 22:48:49
舞城の「才人云々」はタワゴトさ。
ついでに言えば君の「世界文学史」もね。
君も舞城も大文字の19世紀あたりのヨーロッパで成熟した「文学」を理念型としてる。
そもそも君らは過去の共同体ごとに「文学」がまるで違うことに気がついていない。
自己表現も近代的自我もない上代中世の日本文学なんかはそもそも
「文学」の意味合が近現代とはちがう。
君のヨーロッパ近代を理念型にした文学感で古今東西の「文学」(現代では文学だがそもそもそれが文学なのかも分からない)を
君らの狭い理念型で捉えられる訳がないだろ。
どうでもいいがもっと古典を読んでくれ。
もっと読書量を増やしてくれ。
20吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:53:51
>>18
近代文学はイタリアから始まったんじゃないの?
21吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 22:54:59
アンカーつけろ
22武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 22:57:32
私の>>19のスレは>>9に対してね。
23吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:00:57
いや>>9は西洋からみた西洋人にとっての西洋人ための世界文学のことを言ってるんだろう。
そんなこといちいち言わなくてもいいよ。
24吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:01:01
それじゃ近代文学の゛詳細な定義からはじめなきゃいけない。それでも意見は割れだろうけれど。知的遊戯としては面白い。
25吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:02:38
武陽隠士の言ってることって要するに>>14の焼き直しだろ。
畑が広すぎてそこに一貫した文脈なんてそもそも見出せるわけがない。

そんなもん本読まなくてもわかる。舞城あたりはそれを知った上で言ってるんだと思うけど。
26吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:05:13
>>19
まあホントを言えば、文学はまだ生まれて200年くらいしか経ってないんだけどねw
27吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:05:16
武陽隠士ってなにもん?
そんなに本読んでるようにも見えんけど
28吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:11:07
>>27
日本史板とか世界史板でよく見掛けるね。
怖がらなくても大丈夫w
29吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:11:10
>>26
そうそう。
>>9はブロンテとかのいわゆる「小説」の話をしてるわけでしょ。
それをわかってない時点でコテハンの知ったかが窺えるw

時代背景とか世界の名作を知りたかったら「面白いほどよくわかる世界の文学」とか
ライトなもん一冊買ってきて通読すれば十分だと思うね。最近なら「世界文学ワンダーランド」とか。
30武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 23:19:50
>>29
酔っぱらって日本史板に書きながら書いてるからね。
なら「世界文学」なんてターム使うなよ。
知ったかはオマエだよw
近代小説とかヨーロッパ近代小説とかいろいろあるだろーが
世界文学って言ったら東洋文学も入るだろうが
筑摩なんかみてもさ
むしろ世界文学という言葉のイデオロギー性に気がつくべきでさ
ていうかここおもしろや
常駐するか
31吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:21:10
んな当たり前のこと言うなと

柄谷みたいに日本の近代文学起源を分析してくれるんならわかるけど
いわゆるドンキホーテ以来の西洋の文学と日本やそれ以外の植民地の近代以前の文学は違うのだよ
だから君は本を読んでいない、というのは
いちゃもんつけてるだけにしか思えん
32吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:21:36
これは酷いwwwwwwwwwwwwwwww
33吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:24:50
>>29
広く共有された概念としての文学、ね。
日本じゃ御一新以降のことだもんね。
極論すれば、それ以前に文学は無かった、ということになりますか。
34武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 23:27:32
>>31
だからそれなら「小説」「近代文学」と言え。
世界文学と言ったらふつう東洋文学(日本文学)も入る
それに奴>>9 は日本文学がなんたらとか世界的な「交通」の要素も踏まえるみたいな
言い方をしてる。
「世界文学史」と言われて
オマエがヨーロッパ文学に限定してるのは元々オマエが視野の狭いバカだからだろ
てめえタームくらい考慮しろや
35吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:33:38
>>31
同意。
「世界文学」は語弊があるっつっても、
>>9の文章読めばようは「高慢と偏見」や「ジェイン・エア」から始まった
近代小説のことを言ってるんだろうなってのはすぐに分かる。(祖先はドンキホーテだけど)

ルソーの「告白」が日本の私小説の土壌を築いたとか、日本文学だったらそういうことを
教えてほしいわけだろ。

それで、世界文学でそういう流れを見出すのは不可能、といってるわけで。
(おおまかなものなら専門家であればある程度言えるのかもしれんが)
36武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 23:37:02
連投になるが
>>9の「日本文学」がどうとかいうクダリいったいあれはなんだ?
あれだと「世界文学を視野広く捉えた概説書はなんだ?」としか読めない。
だったらそんな概説書ウジャウジャあるだろーが。
何が難しいのか分からないぜ
バカども
どうでもいいが日本の古典をよく読む人間なんだが
世界文学というと日本の古典は別として東洋文庫みたいなのが
ただちに想起される。
37吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:38:21
もういいよ武陽隠士
38( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/06/08(日) 23:41:12
いやはや、武陽隠士さんですねぇ(笑)久し振りにお見かけしますけれども何をその様にイかれておられるので消化ねぇ(笑)
39武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 23:42:42
>>35
では質問に解答するのに何が難しいんだ?
そういう理解なら簡単だろうが!
バカか?
みな話がデカくて「こりゃ難しい」
と逃げた私はみたんだが
はっきりいってテメエの理解なら簡単だろうが
バカだぜw
ていうかそろそろ寝る
またくるぜ
やりあうな
バカなことお互いに書いたら徹底的にぶっつぶそうぜ
切磋琢磨するかおたがいに
それとググるのよせ
ネットの切り貼りはなしだ
ま、どっちにせよピリピリ緊張感もってバカないようにしようぜ
お互いw
40吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:45:16
どうっすかね。
例えば安部のを、あれは日本文学じゃなくって世界文学だなんて
のたまう様な用法だって、ブンガク語る連中のあいだにおいては、
ごくふつーにある訳だし。
世界だからワールドワイドのことでしょっ!な反応の方がむしろ、
判ってねーなwな感じかもよ。
41吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:45:24
ラスコーの壁画とかそこから溯っても面白いかもね。絵と文字の発生は共時的な現象だという見解もある。歴史は市井の営みと共にある。忘れちゃいけない。表徴と象徴が日常の中にどう入り込んでるか。人類学的なアプローチも有効かもね。生きた文学について語らなくちゃ。
42吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:47:16

それはともかくいちいち質問に文句をつけるなといいたい
本人に真意を問いただす そういう態度が必要
ここは質問スレなんだから
特に>>9は真剣に聞いてるんだから茶化しちゃいけない
43吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:57:36
>>42
同意。質問者の真意を汲み取るべき。
答えられないなら素直に黙っとけ。
44吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 03:22:42
しかし>>42=>>9というおぞましい罠が潜んでるんだから人間て厭になっちゃうよ。
45吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 05:29:21
>>39
とりあえずまともな文章を書けるようになってから出直して来い。

「バカないようにしようぜ
お互いw 」

ってなに?

「みな話がデカくて「こりゃ難しい」
と逃げた私はみたんだが 」

って。まずは日本語を書け。

あと近代小説の鳥瞰図みたいなものを語ることが
おまえの言うとおり「簡単」なら、語ってみせろ。
まともな日本語も書けないやつにそんなことができるとは思えんがな。
46吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 05:37:06
もっと身近な作家に
置き換えてみればよくわかる。
「村上春樹」とかをそういうグローバルな視点から
文学史に位置づけようとしても、
「ロスマクとかヴォネガットとかアメリカ文学に沢山影響を受けた」
とか、村上個人の嗜好を語るくらいのことしかできないだろ。
もちろんドスト先生の影響も受けてるだろうし、
体系立てて語るのなんてまず無理だよ。

ロマン主義だ自然主義だみたいなことは言えるけど、
今はボーダーレスの時代だしねぇ。ミステリもSFもなかった昔とは違う。
47吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 17:50:01
武陽隠士もっとよく勉強しろよ
本読めよ
読むだけじゃなくて町に出て経験値も増やせよ
酩酊しながら2chばっかやってるなよ
無知は恥ずかしいぞ
48吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:48:20
武陽隠士は逃げ出した!
49武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/09(月) 23:03:12
>>48
逃げたんじゃないぜ。
面倒くさいだけさ。
私はストレス解消で書き込みしてんだからね。
今日は機嫌がいいからブッ叩き合いはしたくないんだよ。
だいたいこの時間くらいに、私は日本史板に書き込みしてるから日本史の知見に自信があるなら来ればいいさ。
ところで>>9の質問だが
あそこでいう「世界文学」が狭義の近代文学(小説)についてのことを意味してるのであれば、単純な概説書レベルの本でも提示すればいいだけのことに難解な問いのように受け止めている
>>10>>11>>12(以下有象無象どもは略)たちは皆単なるバカということになるぜ。
あとこのスレの住人は概念規定が曖昧だよ。
いや、概念規定が曖昧なのはいいんだ。
概念規定をかっちりしたレベルで>>9の質問に突っ込み入れた私に「知ったか」云々の茶々。
的外れだろうが。
とにかく>>9の質問がこのスレの住人の言うレベルなら
>>9は高校レベルのレポートも書けないバカだし、
>>9の質問に答えられない住人たちも同様バカということになる。
50吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 23:16:29
よしんば近代以降の小説を意味していたとしても、>>9の要望に応えるものは
おいそれと書けるものではありませんね。
史料批判だけやってれば事足れりという薄いオツムには想像もつかないでしょうが。
51吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 00:20:21
>>49
>「世界文学」が狭義の近代文学(小説)についてのことを意味してるのであれば、単純な概説書レベルの本でも提示すればいい

して、じゃあ。口だけはもういいよ。おまえの挙げる本が適切かどうか判断してあげるよ。上記みたいに
自信満々の息巻いた発言してるのはおまえだけ。

あと、高校レベルのレポートどころか、小学生並みの駄文書き連ねてるのはおまえだよ。
もうすこしメタ認知力を身につけるよう努力しようね^^
52吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 03:16:23
結論から言うと武陽隠士が涙目で敗走したということか。
こんな場末の糞みたいな連中が集まるところでもフルボッコにされるとかどんだけ低能なんだよw
53吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 06:43:17
コテハンなんて所詮はネット弁慶の吹き上がりに過ぎない
54武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 00:06:28
>>53
うん弁慶は当たり(^O^)/
生身で批判罵倒したら大変なことになっちゃうからね。
だから不断から猫百匹かぶってるもん私。
生身だとバカがバカぬかしてもバカに出来ないんでさ
ストレスたまりっぱなしだぜ。
ストレス溜まらなくて本当いいよココは。
バカにバカって思いっきし言えるし猫かぶらずイイヒト止めれるし。
あと頭に溜まったどうでもいい無駄知識を捨てる場所としてもここは最適だな。
ああ言っとくけど私の知識は天下一品だぜ。
短い時間、あっちゃこっちゃのスレに書きまくりなんて芸当は誰にも出来ないだろw
それと私の知見にググったデータはまったくないんだよ。
タイムラグほとんどなしで全方位的な話題に対応するのは骨だがある意味快感だ。
読書量に限ったら余り私に勝てる人間はここはもちろん世間にもいないよ。
なんせ子供んときから本ばっか読んできたからね。
以上ゴーマン書き込みでした。
よい子のみなさんは反面教師とするように(b^-゜)
55吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 01:08:25
長文書くわりに、たいしたこと書かないよな。
56吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 19:59:26
しかもちゃんと反論もできてないしねw
適当な参考文献も挙げられないし、典型的な活字離れ世代だなこりゃ
57吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 20:16:53
このクソコテほんとバカだな。笑えるわ。
58吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:02:23
なにしろ
知能が低すぎて大学行けなかったバカですから。
59吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:06:07
何だって!?
それじゃあまるでソゾロじゃないか。
60吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:34:35
ふつうの本って結構な価格がしますよね。そこで思った事が、なぜあんなに高いのかということです。誰かご存知の方がいたら教えてください。できれば、本の価格の割合もお願いします。(3割が印刷代で残りが人権費など)
61吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 07:49:16
横光利一『春は馬車に乗って』と映画伊豆の踊り子を対比させてレポートを書くのですが、
共通点とかってあるんでしょうか?
62吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 08:38:59
とりあえず両方読んだの?
63吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 10:19:39
春は馬車に乗っての方は読みました
伊豆の踊り子は昔読んだことあるのみで、映画は見てないです。
共通点が特に思い浮かばなかったので質問いたしました。
64吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 16:58:02
対比するなら共通点なんてむしろない方がよくね?
65吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 04:36:54
やりたいことはたくさんあるのにやる気が出ない、行動に移せない…そんな俺が読むべき本は何ですか?
66吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 14:28:07
>>65
アダム徳永のスローセックス
67吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 20:14:30
内容が夏の小説で、良い本ありませんか??
68吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 23:08:15
>>67
講談社BOXの、ーひぐらしのなく頃にーなんてどうだ?
69吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 03:14:41
>>61
新感覚派とか言われてるけどさー、ぶっちゃけ共通点なんかねーよ。
横光を川端のようなクズと同列に語るな。
70吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 05:11:40
(o^v^o)←コイツ最近見ないけどどうしたん?



>>65
南北相法修身録
71吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 16:38:14
『葭の髄から天井を覗く』

百人一首の中にあるらしいんですがどういう状況かわかりますか?
72吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 10:03:45
「非ざりしかば」とか「甚だ珍しからず」とかいう文章ってなんて言います?(例えば古文とか)
今読んでる小説がこういう文章で、わけがわからないんで、勉強しようと思ってるんですが
良い勉強方法ないでしょうか?
73吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 14:37:58
>>71
図書館に行って適当なことわざや慣用句の辞典でもみて、
それでも満足できなかったら出典に触れればいいとおもうよ
>>72
中世以降の文語的ないいまわしは擬古文っていう呼び方が定着しているはず。
わけがわからない、っていうのがどういう状態かわからないんだけど
小・中・高校生なら学校の先生に聞いてみるべき。
74吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 02:16:39
感情移入しやすい本教えてください
75吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 03:28:36
なんだろうなぁ、オトコならまずたいていのは『ナヴァロンの要塞』
とか『深夜プラス1』みたいなのには弱いと思うんだが、女性だと。
うーん『あしながおじさん』とか。あれは非常に読みやすいし、面白い。
あとは今すぐに思いつくところだと、山本周五郎なんか。
『楽天旅日記』良いかも、読後感。
76吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 04:06:22
文庫本の上がデコボコ(溝)なのは何でですか?下は綺麗にカットされてます。
77吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 05:34:04
>>71
百人一首でなく「江戸いろはがるた」の「よ」の句だね。
一般に「葭の髄から天井覗く」で流布しているが
本当は「葭の髄から天上覗く」が正しい。

葭よし=葦あし。茎の髄が空洞でストロー状になっているので
その茎を通して天上を覗く状況。その意味は
「自分の狭い見識で広い世界のことについて勝手な判断を下すこと」(広辞苑)
78吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 05:36:42
>>76
本の上側は「天」下は「地」という。
文庫本の天がアンカットなのは
紐(スピン)が付いているからだよ。
79吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 05:39:37
>>69
こら、葭の髄から天上覗くな。
80吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 06:45:21
>>78
せっかく答えてくれたんだけど意味がわかりません。
天と地だとか訊いてもいないことはまともに語るのに、肝心の質問の答えが意味不明なのがイタすぎる。
紐のついてることがどうしてギザギザであることに繋がるのですか?
文章なんて相手に伝わらなきゃ単なる自慰の書き捨てですよ、しっかりしてください。
もう一度まともな文章で返事をお願いしますね。
81吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 08:33:10
本の中に焦げ茶色の紐が入っています。専門用語でこの紐をスピンと呼びます。栞の役目を果たして尚且つ落とすことがない優れものです。
製本の過程でこのスピンを最初にカバーに貼り付けます。結果として文庫本の上側を断裁できません。
このことを天アンカットといいます。スピンと天アンカットはそういう関係です。
http://www.shinchosha.co.jp/bunko/about/
82吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 09:43:25
>>78-81遅くなり、すいません。答えてくれてありがとうございますm(__)m  スピン?紐とは、しおりではなく、糊付けしてる部分にある紐なんですか?しおりの紐って事ですか?
83吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 13:52:12
>>82
栞の紐をスピンと言います。
84吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 17:12:32
面白い本でも読みはじめて10分ほどで眠気が襲ってきて眠ってしまうんですが
どうすればいいでしょうか?
85吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 18:02:34
>>84
起きてからまた読めばいいさ。
86吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 18:23:20
簡にして要を得ためちゃくちゃいい答えだな
アホな>>84君はぐうの音も出ないことだろう
87吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 20:10:53
ぐうぐう寝てることと思われ…
88スイマセン:2008/06/22(日) 21:30:47
森本哲朗の不易流行の200字要約ができません。
どなたか教えて下さい
おねがいします
89吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 01:49:23
>>88
「不易流行」は松尾芭蕉による俳諧用語。
意味を知りたければネット辞書見ればわかる。

森本哲朗は『サムライ・マインド』PHP刊の中で不易流行に一章を割いている。
100円くらいの古本だから自分で買って読め。

自問自答遊びなら、真面目な質問者の邪魔だから消えろ。
90吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 01:50:16


★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこちらで。
★識者には誠実な回答・解答を求む。


91吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 09:01:15
宿題くらい自力でやんなよ坊や。
92名無し募集中。。。:2008/06/23(月) 09:23:16
>>86
法念さんを彷彿とさせるね
93吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 15:13:18
乗り物で酔わずに本を読めるようになるにはどうすればいいでしょうか
94吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 19:35:06
>>93
95吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 20:17:33
動き始めたら降りたらいい。飛んで。
96吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 00:53:03
「あぶひの」という言葉を聞いたことのある方おられませんか?
感じは虻火野だと思うのですが、辞書にもありませんし、私の勘違いなのか、また何と間違えたのか、実在すればどのような言葉なのか。
分かる方よろしくお願いします。
9796:2008/06/25(水) 00:53:48
「感じ」→「漢字」でした。失礼
98吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 11:16:21
たぶん舞台は南欧あたりだと思うんですけれども
少年のもとに脱走兵か敗残兵が逃げてきて
匿ってほしいという。匿うが追っ手の兵隊がきて、
居場所を教えてくれたらこの時計をやろうといって釣り
結局、少年の裏切りで捕らえられてしまう。
父親がそのことを知り
約束を破るような奴はうちの一族じゃないと
葛藤の末、その少年を撃ち殺す。
こんな話を読んだ記憶があるのですが
題名・作者等知っている方はおられませんか。
99吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 00:43:52
メリメ「マテオ・ファルコネ」
杉捷夫訳『エトルリヤの壺』(岩波文庫)所収
10098:2008/06/27(金) 08:54:02
>>99
それでした!ありがとうございました。
しかも微塵も葛藤してねー、メリメとコルシカ人すげー
10198:2008/06/27(金) 11:58:30
いいえ、いいんですよ、お安い御用です。
102吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 00:56:44
すいません、質問なんですが、市気匠気 ってなんて読むんでしょうか?できれば意味も教えて頂けたら嬉しいです。
103吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 00:59:30
>>102
ググってくれたまえ
104吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 01:09:05
ぐぐって出てこなかったのでここで質問させてもらっています。
105吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 01:11:04
いいからごちゃごちゃ言わずに教えろよ、バカヤロー!
106吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 09:18:13
107吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 15:56:06
西洋の文学に興味があるんですが
そのような文学は読む前に聖書とか読んでおいたほうがわかりやすいって聞いたのですがどうなのでしょう?
108吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 18:01:18
>>107
聖書には、西洋人が聖書をどう理解してるかということまでは書いてないからねえ。
要するに、聖書というのは読んだからって理解できるようにはなっていないので。
外国の小説をより楽しみたいなら、まずはその地域の歴史を知ることだよ。
109吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 01:20:22
アリストテレスの本が難解&つまらなすぎるんですがどうしたもんでしょうか
110吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 01:45:29
読まなきゃいいんでねえの
111吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 02:28:58
>>108
ありがとうございます
112吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 02:34:37
ついに7月1日ですよ。夏ですよ夏。
グレート・ギャツビーを読みました。

夏にふさわしい小説をいくつかお勧めください
113吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 09:31:04
つ ブラッドベリ『たんぽぽのお酒』
114吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 11:25:46
>>111
いや。どうってことないから。
115吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 11:26:45
>>113
ありがとうございます
116吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 11:28:28
>>115
いや。どうってことないから
117吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 13:17:01
>>116
ありがとうございます
118吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 23:04:21
>>117
いや。どうってことないから
119吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 23:20:45
>>118
でも・・・やっぱりお礼の気持ちを伝えたいです
ありがとうございます
120吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 19:56:14
シェイクスピアの作品で、
道化師がでてくるものを教えてください。
121吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 20:08:25
真夏の夜の夢かな
122吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 00:28:54
道化役が出てこないものはないだろう。
劇中の道化役が職業的な宮廷道化師である作品
という意味なら、限られるだろうけど。
123吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 10:34:51
大江健三郎の『奇妙な仕事』はどの本に収録されてますか?
124吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 21:19:13
『大江健三郎全作品(第T期)1』新潮社
125吾輩は名無しである:2008/07/05(土) 17:35:38
>>121 >>122 >>124
ありがとうございました
126吾輩は名無しである:2008/07/05(土) 17:36:35
>>125
ドンマイ
127吾輩は名無しである:2008/07/07(月) 23:22:37
質問なのですが、自分の過失で穴に閉じ込められた青大将(定かではないですが爬虫類だったと思います)が
蛙か何かを逆恨みして自分のいる穴に閉じ込めてしまうという話の題名を教えて下さい。
最後に「実は怒ってはいないのだ」というような事を言っていた気がします。
128吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 00:21:08
>>127
山椒魚かと思うが、ずいぶん違うみたいよ
129吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 00:52:24
山椒魚のパクリ元(ロシアの作家だったかな)の作品かもね。
130127:2008/07/08(火) 01:09:01
そうです!山椒魚です!すごく曖昧に覚えていて、青大将とか言っちゃってお恥ずかしいです
ありがとうございました
131吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 01:23:19
なんだと
132吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 17:16:47
ワロス。
133吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 18:15:39
質問。スレッド一覧に無いスレがいっとう最初にあるんだけど、これ何?


【1:1】■■■ 2ちゃんねるの投稿のアクセス記録の請求方法 ■■■
beチェック
1 名前:番犬 ★ 2008/07/01(火) 19:47:20 ID:Happy2ch

2ちゃんねるの投稿のアクセス記録の請求方法

134吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 18:34:17
書き込みてすとしたけど書き込めなかったよ。
135吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 19:05:37
まねしてやってみたけど、だめ
アクセス記録の請求ならかきこめるかも?
136吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 23:15:23
スレ違いかもしれませんが初版本って価値があるんですか?
137吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 23:43:25
>>136
あったりなかったりする
138吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 00:20:13
>>137
うちに太宰治の斜陽の初版本があるのですが…

昔室井滋が同じものをもっていて、鑑定したら百万程値がついたとゆう話を思い出し、気になりました
ほんとにそんなに価値があるんでしょうか?
139吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 00:22:39
>>138
それはバブルの頃の話で、今は二束三文と思う。とりあえずBook-offに持って行ったら?
140吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 00:44:58
とりあえずBook-offはやめとけ。
141吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 13:39:18
小説を見た後その映像作品見て
人物の顔だけじゃなく建物や外の様子とか自分の想像してたのと
全然違ってたのってよくあるの?
俺はしょっちゅうなんだが
142吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 16:03:38
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1647242

このシーンの元ネタを教えてください。
どっかで見たことある気がするんですが。
143吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 20:21:50
>>141
自分はある
自分好みになってしまい、映画とかのあとも、自分好みの想像で読み返す。
144吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 04:36:19
月が話をしていくという内容の物語を探しています。
章のタイトルが「第一夜」とかそんな感じの童話だったと思います。
お願いします。
145吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 06:47:55
>>144
アンデルセンの絵のない絵本かな?
146吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 11:35:10
>>145
それです!
ありがとうございます!
147吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 16:05:54
どういたしまして。
148吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 16:49:10
夏の合宿って雰囲気にぴったりな本教えてください
149吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 17:04:48
『リトル・ダーリング』。映画だが。
まぁでもぴったりってか、ずばりだな。あの頃はまだの、
テータム・オニール。
150吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 17:29:53
>>148
それです!
ありがとうございます!
151吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 17:30:53
どういたしまして
152吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 17:58:03
真面目に質問です。

大学受験で、文系は、基礎学力が小学性並でも試験対策を丸暗記したら受かる。

理系の場合、物理、数学は、基本がわからないと出来ないから丸暗記は無理。
と言う感じでしょうか?
153吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 18:26:00
>>149本を紹介しろっつーのに
154吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 18:33:56
馬鹿だな。こまわり君ならレコードの溝だって読むのに。
155吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 19:13:07
こまわり君? Who?
156吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 20:04:52
>>152
数学や物理の証明や定理を一々全部丸暗記してる人はいないと思うけど。
基本はその場で考えてロジックをひねり出すという類の教科でしょ。

丸暗記が必要なのは、例えば満州事変は1931年に起きたとかの知識ね。
満州事変という出来事と1931年という年号の間には何の必然性もないので、こういうのは機械的に覚えるしかありません。
157吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 21:33:20
論文の形式についての質問です

日本近代文学の研究史の段階で
作家がどのような人物だったのか、というところが論拠として必要で
幼少のころのエピソードなどを集めているんですが、
事実や生い立ち、性格を書くときの、参考文献からの引用はどう書けばいいんですか?

〜〜(参考文献の著者)によると彼(作家)の性格は「〜〜」であるという。

みたいにいちいち書いていけばいいんですか?
作家の必携本に書いてあることも多いですし、正直エピソードが多すぎて書いてられません

それとも引用しなくていいんでしょうか?
158吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 22:27:23
>>157
すべて註釈に追い込んだらいいと思いますけど。
同じ論文から度々引用する場合は、註釈には著者と発表年(必要なら頁も)だけ書いて、詳細なデータは更に文献リストに追い込むとかね。
詳しくは担当教官まで。
159157:2008/07/11(金) 13:02:18
>>158
ありがとうございました
160157:2008/07/11(金) 13:03:08
どういたしまして
161吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 13:10:59
>>138
復刻版も多く出回っているが
正真正銘の砂小屋書房刊初版本なら、現在でも10万円以上。
再販本美本で8万円くらい。
162138:2008/07/11(金) 13:15:38
>>139 >>140
ありがとうございます。
163138:2008/07/11(金) 13:16:33
>>161
ありがとうございます。
164吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 13:17:30
どういたまして。
165吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 19:50:14
物語に没入できないんですがどうすればいいでしょう
166吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 23:33:31
>>165
耳栓をして、目隠しをしてはどうでしょうか
また、空腹時の方が眠くなりにくく、とてもハングリーに文字を舐めることができます
167吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 00:32:51
テイルズアビスみたいな
罪、間違いを犯したどうしようもない男が、
アル出来事をきっかけに更正してまともな人間になっていく。
で、それと同時にそれまでその男を軽んじてた女が惚れていく小説知りませんか?
罪と罰のようじゃなくもっと厨っぽいのでもいいです。
168吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 11:55:40
奇妙な性癖を持つ作家を知っていましたら教えてください
できるだけたくさん知りたいです
169157:2008/07/12(土) 12:42:25
>>158
なぜか偽者が出てますが本人です
遅くなりましたがとても参考になりました、ありがとうございました
170吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 12:56:15
作家が特に長い年月をかけて書いた小説ってどんなのがあります?

私が知ってる中で最長なのはジョイスのフィネガンズ・ウェイクの17年
失われた時を求めては長い割には14年なんですよね

短い割に費やした年月が長い、というのでもOKです

171吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 17:43:47
>>170
中里介山「大菩薩峠」(1913-1941、未完)
172吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 21:21:24
栗本薫のグイン・サーガは1979年から刊行開始してまだ続いてる。
>>170が求めてるタイプの作品ではなかろうがw
173Tango:2008/07/12(土) 21:41:53
ローダンシリーズもまだ続いてるね。
何百巻出てるか知らないけど。
wikiには1961年からってなってるね。
174吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 00:00:23
八犬伝もたしか28年かかってたな。
あと戯曲だけど、ファウストは確かそうとう時間かかってたんじゃね?
175吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 00:02:05
ローダンは一人で書いてるわけじゃないから・・・
埴谷の死霊は約半世紀をかけて結局未完
176吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 00:31:25
>>169
ありがとう/どういたしまして
の流れは、殆どが偽者だから気にしないで。
177157:2008/07/13(日) 00:33:48
>>176
教えてくれて、ありがとうございます
178吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 01:16:38
すいません
質問なんですが
日本の小説と外国の小説を見ると
あきらかに外国の小説のほうが文字が小さく
日本の小説のほうが文字が大きいケースが多いのですが
これって何か理由ってあるのでしょうか?
179吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 02:00:14
>>178
外国ってのが何語のところか分からないけど、英語と日本語ということで言えば、
アルファベットは線が少ないのでフォントが小さくてもおk
日本語は線が多くてフォントが小さいと潰れて読めない
という印刷の都合が一つ考えられる
180Tango:2008/07/13(日) 12:28:33
>>175
日本語はなぜ単数と複数を区別しないのでしょうね。
ときどきものすごく不便に感じることがあります。
181170:2008/07/14(月) 00:22:04
>>171172173 174175
ありがとよw
182170 171172173174」75:2008/07/14(月) 00:23:34
いいんだよ
183169=176=177:2008/07/14(月) 00:26:15
>>177
気にしなくていいから。
184178:2008/07/14(月) 00:28:27
>>179
ありがとうございます。愚かな俺のためにいつも答えてもらってw
185178:2008/07/14(月) 00:30:05
>>184
どういたしまして。本当に愚かにもほどがあるw
186吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 00:31:56
>>185
ちょ、答えたの俺俺w
187吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 00:32:52

愚か者から脱したい君へ  

  http://www.google.co.jp/


188吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 00:37:40
辞書によれば「なるほど」には、できるだけ、なるべくの意味があるようですが、実際使われているのを見たことがありません
この意味でつかって本当に大丈夫なんでしょうか?
189吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 01:03:56
>>188
古文であればおkじゃね?
190吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 16:54:45
>>170
芹沢光治良「人間の運命」
昭和37年7月〜昭和43年11月 全14巻
そんなに儲かるとも思えない本を
半年に1回必ず出版したS社もスゴイと思う。
もっともその後何回も全集や文庫で再発しているから
元はとったかも。
191吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 18:33:36
文学部がある京都の私立大学で、
何年か前まで女子大学だった大学ってどこかわかりますか?
192吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 23:35:52
>>188
広辞苑は無駄に歴史的配列だからな。
現行の意味・用例を先に載せている大辞林のほうがよい。
193170= 190:2008/07/16(水) 12:02:01
>>190
ありがとうございます

  ↑
どういたしまして
194188:2008/07/16(水) 12:03:14
>>189 >>192
ありがとうございます
195188:2008/07/16(水) 12:04:18
>>194
どういたしまして
196吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 12:08:36
>>191
検索もできんアホか? ぐぐればすぐ出る  http://www.tachibana-u.ac.jp/
197吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 12:10:01

バカでないなら検索を! 

 http://www.google.co.jp/








198吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:14:08
>>196
おまい優しい奴だな
199吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:15:01
>>198
いやいや、それほどでもないよ・・・
200吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 02:54:52
ディケンズやバルザックなどの19世紀文学直系の存命の作家を教えてください
プロットの妙や登場人物の描き方、ユーモアなんかもあるとうれしいです
J・アーヴィングならファンなのですが、これに似た作家はもういないのでしょうか
「デイヴィッド・コパフィールド」みたいに人生を描ききる感じのがすきなんです
「ジャン・クリストフ」も思想は置いといて、好きです
201吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 22:32:59
大河ドラマのような大長編小説って日本じゃほぼ絶滅した感があるよね。
まず出版社が嫌うでしょうし。
最近ではないけど、レジーヌ・デフォルジュの青い自転車シリーズなんてどうですか?
202吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 00:30:41
こないだ出た中国の余華って作家の『兄弟』上下巻なんかはどうよ。
兄弟二人の対照的な人生を軸に、中国の近代社会を描いたもの。
ユーモアもあるし、「今風」の社会小説・大河小説としてお薦め。
203吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 14:40:07
ヤンツイー、おめでとう。
204200 201 202 203:2008/07/18(金) 14:52:40
>>201 >>202 >>203
どうもありがとう!
205200 201 202 203:2008/07/18(金) 14:53:37
>>204
いいんだよ。いつも自演してるから
206吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 14:55:49
 
粘着自演魔以外の人は検索

http://www.google.co.jp/







207名無し募集中。。。:2008/07/18(金) 19:03:14
>>201
徳川家康とか大菩薩峠とかすさまじいね
翔ぶが如くや真田太平記
なんかもそこそこ長いか
天皇の世紀や西郷隆盛は小説というより史伝か
208吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 22:15:03
主人公の顔を全部自分の顔で想像するのは俺だけ?
209吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 23:41:54
あ、それは珍しいかも
だって自分が作中人物目線だったら自分の顔は決して出てこない筈だよね
夢と同じで
210吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 23:57:06
それかなり頭悪い意見じゃね?w
211吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 08:52:37
登場人物のほとんどが美男美女でござる
212吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 11:40:38
>>211
失われたときを求めてってそうなんですか?
美男美女の恋愛物語?
213吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 18:53:28
(他のスレで質問してる人いたよ。ここでしょ)

リア王についてなのですが…
1、リア王との関係からみたフール(道化)とコーディリアの類似性
2、リア王の親子とグロースター親子の相似性について
3、映画(舞台)《ドレッサー》のサーとノーマン、《リア王》の王とフールの相似性について
教えて下さい
214吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 21:10:53
質問させてください。
呑兵衛とか助兵衛のような「〜べえ」という言葉は他にもありますでしょうか。
215吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 21:32:26
与次郎兵衛
名無しの権兵衛
太郎兵衛
そりゃ聞こえませぬ伝兵衛さん
知らぬ顔の半兵衛
ぐうたら兵衛
小言幸兵衛
216214:2008/07/20(日) 23:06:30
>>215
どうも有難うございました。
217吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 23:26:25
>>215
「与次郎兵衛」より「弥次郎兵衛」のほうが一般的だな。
「正直正兵衛」とも言われたようだが。
218吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 00:10:58
トーチカ半兵衛
219吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 00:19:54
あっかんべえ
220吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 00:27:22
221吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 15:01:52
ロシア・フォルマリズムとアリストテレスの詩学はどのような関連性がありますか?
222214:2008/07/21(月) 20:01:23
>>217 218 219 220
どうも有難うございました。
223214215 217 218 219 220:2008/07/21(月) 20:02:33
>>216 222
どういたしまして。
224吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 20:37:29
>>221
20世紀ロシア・フォルマリズムの文芸理論といえば
シクロフスキーが提唱した手法「異化」。だが
アリストテレスはすでに『詩学』において同様の理論を
先駆的に展開していた(第22篇)

アリストテレスは万学の租である以上に文学の租であり
『詩学』は後発の種々の文芸様式及び理論の原型を孕んでいる。

ここは学問カテゴリー掲示板である。
基本的な知識ぐらいは学んでから来やがれ。
225221:2008/07/21(月) 20:43:10
>>224
ありがとうございました
226221:2008/07/21(月) 20:44:12
>>225
どういたしまして
227吾輩は名無しである:2008/07/22(火) 20:35:27
エッセイ風の小説をさがしてます。 海外のものでも和書でも構いませんが、長編の小説でエッセイみたいな小説ってありませんか?
ジャンルはといません。
228吾輩は名無しである:2008/07/22(火) 22:27:05
はげはセックスしまくった結果だ
229吾輩は名無しである:2008/07/22(火) 23:34:11
>>228
この味は、嘘をついている味だぜ・・・
230吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 09:41:17
・・・・・・・
231吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 09:50:07
>>227
古井由吉にそのような作品がいくつかあります
『仮往生伝試文』などは彼のエッセイ小説のなかでも最高峰に位置づけられるようですが、
自分は歯が立ちませんでした
『野川』は小説性が強く出ているので、これは楽しめました。名作だと思います
232吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 11:12:04
ありがとうございます!
外国の作家には古井みたいな作家はいませんか?
233吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 11:24:08
古井氏じたいがかなり独特なので、自分の狭い知見ではちょっと見当たるものが思いつきません。。。
エッセイ風というか、非小説的な小説としていま思い浮かんだのは
ボルヘスの論考的小説『伝奇集』や、ヴァレリーの『テスト氏』あたりですか(後者はさっぱりわかりませんでした)
>>232さんはエッセイ小説というキーワードでどのような作品を想定されているのですか?
234吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 12:46:27
>>233
エッセイというのは、いまでは広義の意味での、筆に任せて漫筆された論考ということで、まあモチーフはなんでもよいのですが、プロットや物語要素にとらわれない鋭い観察眼をそなえた小説なら、ぼくの所望する類です。
たとえば、我が輩は猫である、なんて、まるでエッセイ小説だと思いました。
235吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 13:33:26
色川の生家へ
236'227 232 234:2008/07/23(水) 14:32:08
>>233
ありがとうございます! ぼくはバカだけどよくわかりました。
237231 233 227 232 234:2008/07/23(水) 14:33:57
>>232 >>236
どういたしまして! きみがバカというのはよくわかりました。
238234:2008/07/23(水) 15:43:10
236は偽者ですね。
239吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 15:58:55
>>238
偽者だと教えてくれてありがとうございます!
看破したぞって感じがかっこいいっす!
240234:2008/07/23(水) 17:09:18
>>239
どういたしまして。
きみはほんとうに馬鹿ですね。
241234 238 239:2008/07/23(水) 17:11:29
>>240
バカですみませんっす!
自問自答を看破されちゃった感じで恥かしいっす!
242吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 17:14:03


・・・・・・・





243吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 17:34:55
無意味な荒らしはやめましょう!

★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこちらで。
★安易に訊く前に自分で調べてみましょう。
   http://www.google.co.jp/

★答える人は誠実な回答・解答を。





244吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 18:10:17
文学的な、余りに文学的な 夏
245吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 18:12:28
>>240
確かに至らないところはいくらかあると思います!
でもあなたの親ほど馬鹿ではないっす!
246吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 19:17:52
ここで聞いて言いかわからんのだが質問させてもらう。
今「砂の器」読んでるんだけどハンセン病がどういうものなのかいまいちよくわからない。
悪いがこのチンパンジーと紙一重の頭脳を
持った俺にわかりやすく教えてください。
247吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 21:50:52
なぜググらない?
理解以前に発想がチンパンジーと紙一重だな。
248吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 22:50:51
>>234
漱石の「ぬこ」とくれば「牡猫ムルの人生観」や「紳士トリストラム・シャンディ氏の生活と意見」でしょう。
249吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 02:47:52
ライ麦ってなんであんなに売れてるの?
世界中でベストセラーなんでしょ
実際読んでみても、何がいいのかさっぱりだったんだが
主人公がグダグダいってるだけでさ
250名無し募集中。。。:2008/07/24(木) 05:19:44
(o^v^o)← コイツ最近見ないんだけど死んだってホント?
251吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 09:01:03
>>249
青春を生きる主人公の感受性を楽しむ小説。
若いのに半分頭髪が白髪っていうのがミソ。
252吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 12:48:22
>>251
特に感受性とか感じなかったんだが・・・
こういう小説結構いっぱいあるんじゃないの?似たようなの
なぜこれがそこまで人気あるのか・・

てか、半分白髪なんて記述あったっけ?
253吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 12:50:51
ジョンレノン殺したヤツと小泉今日子の影響だな
254吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 13:31:44
>>252

いいんだ。
君の感性に訴えるものがなければ君にとってたいした小説ではない。

右側頭部に白髪がごっそり、の記述は10頁目あたりにあるはずだ。
255吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 19:18:53
>>248
ありがとうございます。スターンのトリストラム・シャンディはなかなか読み通すことができず、挫折でした、、
256吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 03:18:45
本読む時って気に入った文章やセリフに線引いたりする人いますか?
257吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 05:42:59
あたりまえ
258吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 15:14:45
スイマセン
弧平の禁について詳しくお願いします
259吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 16:05:43
>>258
「弧平の禁」は漢詩作法のタブーの一つだよ。

高校漢文で「平仄」という言葉をきいたことあろうが、
漢詩を作る際の韻律の決まりである。
漢末から唐にかけ様々な作詩の決まり事ができたが「弧平の禁」もその一つ。

中国の発音は 平、上、去、入 の4種に分けられる。
「平声」−平らな発音ー平
「仄声」−変化する音ー上、去、入
ー「弧平の禁」とは、仄声の中に一つだけ平声が入るのはいけない、という約束事。
原語の発音の決まりだから、日本人にはわかりにくい。

君は訊いてどうする?漢詩でも創ろうってか。
260234 248:2008/07/25(金) 17:12:09
>>255
どういたしまして
261258:2008/07/25(金) 17:14:00
>>259
ありがとうございます
262258:2008/07/25(金) 17:15:25
>>261
どういたしまして
263吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 19:54:19
荒らすな
264吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 22:04:00
>>263
ありがとうございました
265吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:23:43
「女」について知りたいんです。
「女」というものを教えてくれる傑作小説2,3つ教えてください
266吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 12:03:38
アンナカレーニナ
白痴
267吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 12:20:32
「佐川君からの手紙」女の味。
268吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 09:41:17
不思議の国のアリスのような、部分的に、ナンセンスな会話劇をくりひろげる小説ってありますか?
269吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 09:50:42
ザジってそんなんじゃなかったっけ?
自分が読んだのは昔々なんでほとんど、思い出せないがw
270吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 11:44:34
>>266
できるよ。
以上。
はい次の方。
271吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 12:56:01
>>269
なんか 日本のでありませんか???
272吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 16:46:09
ヴァーか
273吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 19:55:15
>>271
安部公房『壁』
274吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 21:20:25
>>273
ありがとうございます
まあ読んだことはありますが、
275吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:00:05
夷斎のおとしばなしとか。
276吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 22:33:10
はじめまして。

ここで質問して良い内容かどうか分からないのですが、
先日、『自然主義について述べよ』という課題が出て、要約ですが、
「明治39年、島崎藤村は『破戒』において虚構性と社会性、そして自己告白性を
同時に存在させたが、翌明治40年、永井荷風『蒲団』においては虚構性と社会性
が失われ、それ以後、日本自然主義は自己告白性のみを追求し、それは私小説へ
に受け継がれた。自然主義文学からでは無く、反自然主義の立場であった
夏目漱石や森鴎外、芥川龍之介らから近代日本文学の傑作が生まれたこと
は皮肉なことである」
みたいなことを書いて提出したところ、「自然主義を否定するのは極めて異端だ」
という評価でした(ぎりぎりB評価でしたが)。

そこで質問なのですが、日本近代文学において、自然主義を否定するのは、
駄目っていうか、書いてはいけないことなのですか?

申し訳ありませんが、どなたかに答えていただければ幸いです。
277吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:10:46
自然主義は、当否はともかく、ヒュームやムーアらによって早くから否定されてきましたけどね。
「蒲団」は新聞が世間を煽って一大センセーションを巻き起こすほどには社会性を獲得しましたし。
先生は、私小説こそ日本文学の顕著な特質とでも言いたいのかも知れないですけど、実際、藤村や花袋なんて今では誰も読んでないのでは?
278吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:21:02
>>277 様

ありがとうございます。
実は、大学への編入学を考えていて、編入学専門の予備校に通っている
のですが、その予備校での課題だったのです。

>>実際、藤村や花袋なんて今では誰も読んでないのでは?

そう思います。
漱石や鴎外は読まれ続けるけど、藤村や花袋は、今や、名前知ってるけど
読んだ事無いです、程度の作家だと思うのです。

うーん。
自然主義は文学運動の一つとして評価できる、くらいの認識でしょうか?

ヒュームやムーアによって否定されてきた事は知りませんでした。
ありがとうございます。
279吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 00:40:26
唯一神を奉じない日本人には自然主義というものがなかなか実感として理解し難いので、明治日本における受容史もかなり歪んだ、紆余曲折を経たものになっているようですね。
ですから、自然主義文学と一口に言っても相当説明に苦慮するか、もしくは説明自体を持たないので、注意が必要だと思います。
280吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 00:53:35
>>279 様
自然主義って19世紀のフランスで生まれた、くらいしか知らないのですが、
唯一神(イコール イエス・キリスト)と関係があるのですか?
余り頼るのは申し訳ないので、何か参考になる本などあれば教えて
いただけますか?
できるだけ丁寧に読んで、わたしなりに理解したいと思うので。

日本文学部への編入試験の小論文の課題として『自然主義』は人気があるそうなのです。

確か、フランスでは写実主義→自然主義に移行
に対して
日本では浪漫主義(藤村、花袋)→自然主義に移行
ですよね?
281吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 00:56:42
最近の小説にしか感情移入できないんですが
282吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 02:10:45
>>281
同時代性というものがあるので、当然です
283277 279:2008/08/03(日) 03:40:41
>>278
どういたしまして。

>>280
どういたしまして。
284281:2008/08/03(日) 03:42:01
>>282
ありがとうございます。
285282:2008/08/03(日) 03:43:05
どういたしまして。
286吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 03:44:27



                                                                              、
287吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 03:46:02



      http://www.google.co.jp/



288吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 12:46:24
>>278
ヒュームやムーアはたしかに自然主義に関係してるけど、文脈がぜんぜん違う(彼らの視点は倫理学)
名前が似てるだけで別物なので相手にせぬこと
289吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 12:52:38
で、なぜBくらいの評価しかもらえなかったのかは俺にはよくわからんね
予備校行ってるなら、先生に聞いてみては?お金払ってるんだからそれくらい答えてくれるんじゃないかな
俺も聴いてみたい
290吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 21:03:58
>>276の要約通り『蒲団』の作者を永井荷風としてたら
Aは無理でしょw
291吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 06:15:13
作者が主人公で、偉い賢者みたいな奴と会話してるだけなんだけど、何を言ってもそれは〜の言葉だみたいに返される
最後にキレるんだけど、それも〜の言葉だと返されるという海外小説があったと思うんだけど何ですかね?
292吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 17:36:17
評価がよくなかったのは、理論展開が未熟だったからじゃないの?
結論(この場合は自然主義を肯定するか否定するか)で
小論文の点数が左右されるなんてことはないはずだが。
293吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 18:40:25
平野の「日蝕」って難読漢字と歴史的仮名遣いを乱発したかんじだけで、
内容として提示しているものが無さ過ぎると思うんですけどどうですか?
難読漢字等で塗り固めて中身が非常に薄いと思うんです。
294吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 19:32:31
添削してやりたくなるような文章だしね。
まあガキのころに勘違いして書いたもんだから仕方ないんじゃないの。
295吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 20:06:45
日蝕と短編集しか読んでないけど、俺はどちらもダメだった
その後で大江健三郎の芥川受賞作を読んで格の違いを感じたね
296吾輩は名無しである:2008/08/09(土) 08:48:33
月が改って、役所の動揺もこれで一段落だと沙汰せられた時、宗助は生き残った自分の運命を顧みて、
当然の様にも思った。又偶然の様にも思った。立ちながら、御米を見下ろして、「まあ助かった」と
むずかし気に云った。その嬉しくも悲しくもない様子が、御米には天から落ちた滑稽に見えた。(夏目漱石「門」)

この最後の「天から落ちた滑稽」ってはじめて聞く表現ですが
どんな滑稽なんでしょうか
297吾輩は名無しである:2008/08/09(土) 23:13:12
結局、平野啓一郎の「決壊」は大失敗だったのだろう。
それを認めろ。
298担当編集:2008/08/09(土) 23:16:25
平野に限らず、いつも騒いでいるのは自分たちだけで、
だんだんバカらしくなってきました。
このたび転職することになりました。ヨドバシカメラです。
お客さん相手に同じ虚勢を張るなら、もっと手応えがほしいですから。
299吾輩は名無しである:2008/08/09(土) 23:32:25
またおまえか
300吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 00:21:44
テロ指定国家解除と、北朝鮮に渡るODA1兆円の解説
売国議員 加藤 が「拉致被害者は北朝鮮に返すべき」と発言した背景等も解説されています。
物事には理由があり、最後まで怒涛の情報満載。

このレスを見たあなたが本当に日本人であるなら、1度は見ておくべきでしょう。
特に山形県・福岡県の方は、自分たちの代表である政治家が何をしているのか知ってください。
Part1〜3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3992827
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3992999
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3993068
301吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 01:24:22
みしまゆきお って、やっぱスゴいんすか?
302吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 03:02:33
美輪明宏と付き合えるのはあの人だけです
303吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 03:54:56
>>288-302

ありがとうございました
>>303

どういたしまして



305吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 03:58:35














306吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 04:00:08








        

      http://www.google.co.jp/






307吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 22:56:04
読みやすくて300〜600ページほどで
知的レベルが上がるような本ありませんか?
308吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 22:57:49
>>307
1000冊も紹介しろと?
309吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 23:03:58
仮にそんな本が存在するんだとしても「知的レベルが上がるような本ありませんか」とか言ってるような奴を向上させたくないな
馬鹿は馬鹿なりに永劫に底辺で喰い物にされて生きてて欲しい
生まれつき遺伝的に優秀な奴にどんどん伸びて欲しい
310吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 23:08:11
お前のオナニーなんざ誰も興味ねぇよゆとり
311吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 23:41:50
知的レベルってもな〜
何に対しての知的レベルなのか
312吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 23:47:28
外国語の文法書でも読んどけ。
313307:2008/08/10(日) 23:52:12
こういう質問に答えれないでどんなつまんない質問を受けるスレなんだよ。
お前らの読書歴ははったりだな
314吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 00:14:46
国語便覧でも読んどけ
315吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 06:17:59
>>313
君の知的レベルがどの辺にあるのか分からなければ、大学の先生でも答えられないのでは?
316吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 13:38:27
>>315
それが分からないから、>>308の発言があったのでは?
317吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 18:39:39
で、どうしろと?>>316
318吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 19:09:04
>>307
グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学』
おすすめ。ただし700ページくらい
319吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 19:48:22
田山花袋の蒲団で真面目な読書感想文書くとどうなるかな
320吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 21:44:48
最近本屋で見かけたのですが、タイトルも作者も思い出せない本があるので教えてください。
・たしかタイトルに「蛍」がはいってた
・若い女性作家(20代だったはず)
わかる方おねがいします。
321吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 23:27:52
宮嶋 康彦『蛍を見に行く 蛍の名所ベスト28』文藝春秋




もしくは
島本理生『波打ち際の蛍』角川書店

322吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 23:39:31
小説の話が始まる前の著者の前説みたいなので
「この本は(身内の)○○のために書きました」いうのうざくね?

私は批評家や一般人の意見なんて興味がないから
貶したって無駄だぜwみたいな予防線張ってるとしか思えない
323吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 23:55:03
「献辞」も知らないやつに言われたくはなかろうw
324吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 22:42:55
赤毛のアンで以下の訳文の原文を教えてください。おねがいします

これからわかることがたくさんあるのは、すばらしいと思いません?
生きていて良かったって思えるもの。なんておもいろい世界なのかしら。
もし何もかも知っていることばかりだったら 半分も面白くないんじゃないかしら?
ttp://plaza.rakuten.co.jp/yanobear/4000
325吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 23:31:35
中学か高校かの古典で大まかな内容しか覚えてないのですが
なんの古典だかわかりませんか
 自害する時まで将軍を守りきった 護衛の兵が 最後 
馬上から 刀を飲み込むようにして死んだ



326吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 23:34:11
だれかが「資本論」には文学のすべてが書いてあるといっていたのですがどういうことですか?
327吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 00:08:46
>>325
>今井四郎軍しけるが、是を聞き、「今は誰をかばはむとて軍をもすべき。是を見給へ、
>東國の殿原、日本一の剛の者の自害する手本。」とて、太刀の鋒を口に含み、
>馬より倒に飛落ち、貫かてぞ失にける。去てこそ粟津の軍は無りけれ。

『平家物語』巻第九 兼平
328吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 00:23:39
>>324
>Isn't it splendid to think of all the things there are to find out about?
>It just makes me feel glad to be alive -- it's such an interesting world.
>It wouldn't be half so interesting if we know all about everything, would it?
329吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 00:32:09
>>326
その人が間違っていたと云うことです。
330吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 02:57:32
どうして「資本論」には文学のすべてが書いてあると言えるのですか?
331吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 10:29:34
>>330
話す口があるからです。
332吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 10:51:39
わからないんですか。残念でした。
333吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 13:29:07
>>328
ありがとうございます。とても助かりました。
334吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 00:54:28
太宰治の、もの思う葦、を人に進められて読んでみて、太宰には思いのほか愉快な面が
あることを知りました。

そこで、この手の本をもっと読んでみたいと思ったのですが
もの思う葦以外に、暗いと考えられがちな作家の、純粋にユーモラスな面が書かれている、
あるいは、暗さが一周して喜劇になっているようなエッセイ集ってありますか?
お盆を利用して読むつもりですので、一冊でも多いと喜びます。
335悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/08/15(金) 01:17:04
アンタ、ゼンゼン解ってないね。
下読みやめなよ。
愛人と入水自殺を図った男がユーモリストでないわけがない。
渡辺淳一、大江健三郎、高橋源一郎。
こういうのがいちばんダメだ。
336悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/08/15(金) 01:24:06
共産主義者と共産趣味者の違いだ。
マジでやっちゃだめなんだ、あんなもの。
337吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 02:26:49
ひさしぶりに文学板に来ましたがコテハンの人達がみあたりません。
大介や、論はどこにいってしまったのですか?
338悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/08/15(金) 02:52:22
汚い亀の甲羅に触るとばい菌が移るぜ。
そんな連中はとっくに消えちまったサ。
339悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/08/15(金) 02:53:28
アカ野郎の時代は終った。
退場しろ!
340吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 03:40:17


粘着自演魔のスレ違い自演雑談はスルーで。







341吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 03:43:07


★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこのスレでどうぞ。

★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。

★安易に尋ねる前に自分で検索しましょう。
  http://www.google.co.jp/

★回答する人は誠実に回答・解答をお願いします。






342吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 11:56:30
320です。
>>321
波打ち際の蛍です。どうもありがとうございました。
343吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 12:56:20
コーマン小説はオマンコ板にいけ。
344吾輩は名無しである:2008/08/16(土) 17:38:22
読書初心者は
まず片っぱしから本を速読して
それで自分が一通り読み終わったんじゃないかと感じたら
気になった著者の本をじっくり読みなおす。

これが一番だと思いませんか?
345吾輩は名無しである:2008/08/16(土) 19:13:53
初期の川上弘美の影響を受けた作家さんて、だれかいますか??
346名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 02:16:51
>>338
そうなんスか
あの人自分を含めて
何物にも何者にも価値を認めない
ニヒルな人でしたね
347吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 02:24:55
_ この記号何て読むの?ごめん!中卒なんで _
348吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 02:34:33
>>347
アンダーバーー
349吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 10:56:43
自分も何かをやってやろう!
成り上がってやる!
みたいにやる気がでる本教えてください
350吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 20:00:08
池田大作『人間革命』(聖教文庫)
これを読めば君も大勝利間違いなしだ
351吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 22:16:08
あげ
352吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 04:16:52
惚ち ってなんて読むのでしょうか?
353吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 03:07:41
>>352
「忽ち」(たちまち)じゃなくてか?
354吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 12:37:47
日本の小説を英訳ペーパーバックで読みたいんだけど、
便利に検索できるとこあるかな?
355吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 12:44:34
文学じゃなくても構わないのですが、終生、一人称の文体にこだわった作品をつくり続けた方っていらっしゃいますか?
教えてもらえませんか??
356吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 13:32:55
ペーパーバックっつうか、講談社英語文庫のなら簡単に手に入るけどな。
357吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 13:44:54
>356
その手があったか。
ありがと。
358吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 18:16:55
>>353
そっちかもしれません。
携帯でメモしたので、似てる字をとりあえずメモしたのかも。
たちまちって読むんですね。どうもありがとうございます。
359吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 20:21:48
てっきり釣りだと思ってたが…
360吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 21:30:29
惚(け)ち(ゃった)
とかも考えたがw
361吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 06:21:24
はあ
362吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 20:58:07
最近まぁある漫画に影響されて本読み始めたんだが
人物や背景とか想像して読むとイマイチ中身が入ってこないんだよね。
視覚には響くけど心には響かないってやつ。
文字だけ読んでれば心に響くけど。

みんなどう思う?おかしいかな?
363吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 22:10:25
>>362
視覚イメージは過去に目にして来た映像の再構成だから、素材がショボいかイメージ能力がショボいから響かないんでしょ。
364吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 00:38:41
ゲームの主人公には感情移入できるんですが
小説のキャラに感情移入できないのは何故?
365吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 04:13:58
・ゲームが好きだから
・ゲームの方が人物像が単純化されてて把握しやすいから
・ゲームの方が人物像に関して詳細が決められていないので脳内補完して感情移入するから
366吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 05:00:35
age
367吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 10:39:06
ゲームのキャラは自分で動かせるからじゃないの
368吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 13:05:53
その本の書誌事項(題名、著者等)を記した最後のページをいう。戦前は出版法により義務づけられていたが、現在は慣習によるものであり、また、日本独特のものであ
369吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 23:08:12
部屋に閉じ込められて本一冊与えられて本と食事しかないシチュエーション
時々憧れるよね?
370武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/08/25(月) 00:26:46
>>369
私はあこがれない
本なんて世の中から消えてほしいからね
そうしたら読まなくすむもの
おいしいもの食べて素敵な景色がみたい
ああ、さっさと無文字社会になんないかなぁ
371謎仮面:2008/08/25(月) 00:38:04
>>369


   / ̄ ̄ ̄ ̄ζ ミ
  /   ,―/  ̄ ̄ ̄\
 /  / /   /   \\
 |_/  |||   (・)  (・) |
  (6  ̄(6------◯⌒つ |
  |   |    _||||||||| |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |    \ / \_/ /  <  酒場で暴れたら手に入るぞ。そんな生活。
/|     \____/     \  留置場暮らし。
         /         \_______________
            

372吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 23:07:17
速読が一番身につく本お勧めして
373吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 09:06:38
@水替え用にバケツの水をべランダに置いた
Aバケツの水を水替えようにベランダに置いた
違いを教えてください!!
374吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 09:13:56
「用」と「よう」
375吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 09:44:29
>>373
1は「バケツの水」が主。2は「水替えよう」が主。
376371:2008/08/26(火) 11:37:35
俺の質問に答えろボケェ
377吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 11:44:37
>>371は質問ではない
>>372なら文学板で聞くよりほかで聞いた方がいい
378吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 12:52:03
>>375
ありがとうございました
>>374
変換し忘れちゃいました><
379吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 18:00:58
375は嘘
380吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 23:33:58
379は正
381吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 02:29:43
the 小説 みたいな感じの小説って、何がありますか?
382吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 05:09:05
the小説って何だよ
383吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 19:57:08
>>381
「本格小説」水村美苗
384吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 08:16:39
史上最高の恋愛文学って何なんですか?
385吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 11:49:06
最近の本、何を読んで良いのかよくわからない
三島のような荘厳な文体で坂口安吾のようなニヒルなプロットの作品でオススメ無いっすか?
386吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 12:39:31
>>384
シンセミア
387吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 12:58:23
正しい文学名作ランキング決定版(改訂不可)

超名作
戦争と平和 神曲 ドン・キホーテ ファウスト 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名作
魔の山 レ・ミゼラブル デイヴィッド・コパフィールド 
嵐が丘 人間の絆  白鯨 カラマーゾフの兄弟 静かなるドン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良作
北回帰線 赤と黒 阿Q正伝 ボヴァリー夫人 失われた時を求めて
ゴリオ爺さん ガラス玉演戯 ユリシーズ 響きと怒り 城
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佳作
怒りのぶどう 大地  世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
グレート・ギャッツビー 明暗 老人と海 夜の果てへの旅 
感情教育 ハムレット 失楽園 オデュッセイア モンテ・クリスト伯
クオ・ワディス 大使たち イワン・デニーソヴィチの一日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラノベ
豊饒の海 ティファニーで朝食を ロリータ 万延元年のフットボール
決壊 初恋 アルジャーノンに花束を グランド・フィナーレ 椿姫
見えない都市 百年の孤独 オネーギン オブローモフ 外套 暗夜行路
388吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 13:47:27
初めて文学板を訪れる諸君へ

文学板には読む価値のある良スレもあるが、非常にくだらないスレも多い。
自分の興味の核心をちゃんと捉え
その関係スレを検索した上で、読む価値のあるレスだけを読み
バカレスは完全に無視する習慣をつけないと、時間を浪費するだけになってしまう。
特に、四六時中板に粘着して自作自演でつまらん演技をしている愚か者には
絶対に関わらないことが肝心。
バカが伝染るだけだ。

ぜひ、自分で良スレを発見して、
良い先達や同輩や真の知恵ある人々に出遭い
楽しく意義あるレスを交わす喜びを体験してもらいたいもの。
充実した夏休みを!
389吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 14:03:10
>>387
おい何でランキングに決壊が入ってるんだよ?
390吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 14:36:12
返本ランキングじゃねぇのか?

共産スパイに出来ない工作はねんだよ。
391吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 06:29:15
著作権が切れた本をネット上でUPしてるサイトでいくつかお薦めな所教えてくだちい
392吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 13:25:07
グロティウスを題材にした歴史小説ってないですか?
393( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/08/30(土) 14:36:26
おやはや(笑)
394吾輩は名無しである :2008/09/02(火) 17:47:10
>>388
そんなこと…
夏休みの前に言ってほしかったお!
395吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 23:58:49
小池百合子の政治的功績ってなんだよ。
このババァは世渡りの妙でココまで生き残った女だぞ。
396武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/03(水) 00:10:38
>>395
麻生だって似たようなもんでしょ。
ポピリュリズムなんだよ
ちなみに君は小泉純一郎とか好きな人?
397吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 18:41:00

松本清張賞とったら芥川賞の対象にはならないの?
398吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 06:30:12
良い文章を書くためには、良い文章をたくさん読むといいって
言われたんですが、
良い文章を書く作家や本ってございますか?
399吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 22:25:30
たくさんあるだろうけど、他人が決められることではないよ
400吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 23:03:24
短編小説が好きな方がいたら教えてください。
2000字程度の長さでおすすめの作品はありませんか?
心温まる感じのお話だと嬉しいです。
よろしくお願いします。
401吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 23:27:47
川端康成 『掌の小説』
402吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 23:42:07
>>401

『掌の小説』でググってみました。
話の長さも希望していた通りですし、何よりとても興味がわきました。
明日早速図書館で借りてこようと思います。

素早い回答ありがとうございました。
403吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 23:53:57
多分,三谷幸喜さん?どなたか、著名人のエッセイだったと思うのですが・・・
文具屋に入り、お気に入りの書けなくなったボールペンを持って
同じものを探しているとお店の人に「万引きした」と思われるんじゃないか
と思いおかしな行動に出て・・・という短編のお話の題名をご存知の方、
教えていただけませんか。
404吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 00:09:34
そこまで判ってるならググレカス


三谷幸喜 『オンリー・ミー 私だけを』 所収
タイトルはシラネ
405395:2008/09/06(土) 02:22:14
>>396

僕は「維新政党・新風」支持者なので、
好きとも嫌いとも言えませんね。
406吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 18:49:36

★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこのスレでどうぞ。
 回答する人は誠実に回答・解答をお願いします。

★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。

★安易に尋ねる前に自分で検索しましょう。

  http://www.google.co.jp/

★ググって調べられない程度の頭ならば
 学問系文学板にまともに参加するのは無理なので
 他の適当な板を探して移動する方が身のためです。

407吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 19:38:48
キリストのメッセージ 
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
http://www.nowaksvd.net/jp/jiai/jiai02.htm

ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
http://www.v-cimatti.com/pub/cimatti/intro/intro.htm
http://www.v-cimatti.com/pub/beatification/reppuku_chosa.htm

煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
http://www.sanpaolo-shop.com/product/4359

キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
http://www.tlig.org/jp.html

キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
http://swedenborgian.hp.infoseek.co.jp/valt.htm

キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
http://www.salesio.jp/web/sdb_saints/biography/alessandrina.htm
http://salveregina.dyndns.org/avemaria/data/book2.html

病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
http://homepage3.nifty.com/mercy/treasure/marthe01.html

カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
http://www.donboscosha.com/
http://www.sanpaolo-shop.com/
http://shop-pauline.jp/
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/shoten.htm
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm
408吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 11:30:24
小説家によって小説が書かれてから本屋に並ぶまでの過程をしりたいのです
が、このことについて紹介しているウェブサイトをご存じないでしょうか。
あと、いまのような出版の仕組みがどのようにして成り立ったのかその歴史
も知りたいので関連する情報がありましたら紹介をお願いします。
本でも構いません。
409吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 13:24:23
410吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 12:10:22
啄木の歌で、「自分がみじめに思えた時は花買って妻と語る」
みたいなのがあったと思うんですが、タイトル教えてください
411吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 18:01:10
『一握の砂』
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来て
妻としたしむ


俺には妻もいねえよ
412吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 00:02:49
ありがとうございます。
うろ覚えが間違いすぎだw
413吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 01:02:28
ナンでも質問箱

文壇が恥ずかしいのか、それとも文壇に巣くうゴロツキが恥ずかしいのでしょうか?
414吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 01:04:23
いちばん恥ずかしいのは、スポンサーがつかない論争をするヤツだ。
そうした行為の果てに、ナニが見えるというのだろう?
すでに終っちゃってるジャンルでよぅ。
415吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 01:19:00
スポンサーがつく論争しかやらない奴のほうがダッセーよ。
416吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 01:22:49
どんな論争だって一般読者にとって興味的に運ぶことはできる。
それができないのはテーマの選び方ではなく、論者の資質の問題。
417吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 01:26:16
一般読者にとって興味的に運ぶことはできるんですか。
すいません意味がわかりません。
418吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 12:25:38
大麻問題で大揺れの相撲界ですが、相撲を題材にして小説ってありますか?
教えてほしいでごんす。
419吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:11:03
「どすこい」
420吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:13:59
走る取的
421吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 15:37:49
文学に現代文みたい板がないので、ここで質問させて下さい。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2067965.html?ans_count_asc=0
ここでの「遜色ない」の意味が正しい場合

http://japanese.idea-lab.net/workbook/japanese_question.php?no=255
この問題が間違っているように思えます。

どちらが正しいんでしょうか?
422吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 15:38:35
>>421
訂正
   ×文学に
   ○学問・文系のカテゴリーに
423吾輩は名無しである :2008/09/11(木) 16:24:14
皮肉表現。

そんなこともわからないようでは小学国語から勉強しなおした方がベター
424吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 17:01:07
なら何で皮肉表現と書いてないのでしょうか?

小学国語で遜色について勉強するんでしょうか?
出来れば小学何年生で習うか教えて頂きたいです。
そこから勉強し直します。
425吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 17:36:31
>なら何で皮肉表現と書いてないのでしょうか?

皮肉っていうのは、「これは皮肉表現です」って
いちいち教えてやらなきゃ分からないバカを想定して書くものではないだろ。
リンク先の角田光代は誤用じゃないかと俺は思うが。

>小学国語で遜色について勉強するんでしょうか?
>出来れば小学何年生で習うか教えて頂きたいです。
>そこから勉強し直します。

学校で教えてもらったことしか信じられない、
学校で教えてもらえないことを自分で学ぼうとしない、
そんなやつは「小学校何年生」どころか「ひまわり組」から
やり直したって無駄だと思うよ。

(これは皮肉表現ではありません)
426吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 19:44:31
骨皮狂言
427吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 17:22:47
いちご100%を文学にしたようなものはある?
428吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 17:39:54
神道の影響を受けて書かれた作品といえば何がありますか?
どちらかと言えば土俗的な氏神信仰など
429武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/12(金) 23:24:20
>>428
折口信夫『死者の書』。
土俗じゃないけどね。
430吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 14:29:21
シナリオや戯曲のような小説を読みたいです。
レーゼシナリオのようないかにもシナリオっぽいのではなくて、シナリオの「ような」小説んさがしてます!
431吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 19:50:33
あげ
432吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 22:10:06
>>430
外国のでもいい?
カポーティの無頭の鷹とプイグの蜘蛛女のキス。
433吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 01:08:22
>>430
運命論者ジャックとその主人
434吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 10:30:52
>>432
プイグだったら蜘蛛女に限定することないじゃん
435吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 10:58:09
自問自答乙。
436吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 20:18:29
>>434
頭に浮かんだ小説を挙げただけでね。
他のはたまたま浮かばなかっただけさ。
437吾輩は名無しである:2008/09/15(月) 16:15:36
「読書人」と「図書新聞」、どっちがお勧めですか? 定期購読しようと思っている
のですが。

それぞれの傾向というか、特色をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。
安原顕が連載していたのが、「図書新聞」、でしたっけ…。

どっちも最近本屋で見なくなりましたね。
438吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 13:39:26
板違いかもしれませんがここで聞かせてください
ロシアの小説読み始める前に
ロシアの家の中とか街並みとか予め大雑把に知りたいんです
そういうのがよくわかる映画知りませんか?
439吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 23:48:41
シベリア超特急
440吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 08:32:37
機械じかけのピアノのための未完成の戯曲
441吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 01:28:35
女と文学となんの関係があるんだ?
女は文学なんかしなくていいんじゃないのか?
442吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 01:35:03
その「文学をする」っていう馬鹿丸出しの表現やめてもらえるかな。
443吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 01:36:02
どこがバカなんだ? バカ野郎
説明てくれよ。
444吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 01:52:32
…今の今までじぶん、『マリアの恋人』ってあれ、
ロシア(てか時代的にはソ連かw)映画だと思ってたw
ナスターシャ・キンスキーの。
445吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 23:25:38





★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。





446吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 23:27:24


★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこのスレでどうぞ。
 回答する人は誠実に回答・解答をお願いします。

★安易に尋ねる前に自分で検索しましょう。ほとんど検索できるはずです。



  http://www.google.co.jp/






447吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 01:38:04
文学史を平易な説明で割りと詳しく解説してくれる本ってありますか?
448吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 10:07:39
普段あまり読書をしないんですが、そういう人間に水上勉は読むの難しいでしょうか?
寺泊という作品を読んでみたいのですが。
449吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 11:55:36
>>448
どっちかと言えばむずかしいけど、無理ってほどじゃない。
450吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 14:39:31
文學界新人賞の獲り方ならオレが教えてやる。

1.自殺する。
2.在日朝鮮人美女に生まれてくる。
3.犬化学会に入団する。
4.教祖の説く教条などバカバカしいと思っても我慢して会費を納め続ける。
5.肉弾攻撃で幹部を誘惑する。
6.寝技の最中、小説を書いていることを幹部に告げる。
7.こうして若い女に挑めるのもインチキ宗教の高級幹部職に就いているからこそを自覚する
  高級幹部は女の愛を繋ぎ止めるため人脈を伝って便宜を図ってくれる。
8.女、めでたく文學界デビュー!
9.女、良心の掲示板・2ちゃんねるでボロボロクソクソに叩かれる。
10.応戦するうちいつしか文学板のレギュラーとなる。
11.七色のコテを駆使して自演を始める。
12.本業そっちのけとなる。
13.執筆依頼が絶える。
14.下読み家業で食い繋ぐかたわら、2ちゃんの投稿が止められなくなる。
15.新人潰しに精をだすようになる。
16.そんなとき、久しぶりに高級幹部から誘いの電話が入る。
17.女、すっかり男がうざくなってモーテルの一室で刺殺する。
18.追っ手の目をくらまし、屋根伝いに逃げる。
19.月光を背に受け遁走しながら、「この体験は創作のネタになるかも」と息を切らしながらメモを取る。
20.脚をすべらせ、お池にハマってドンブラコ。

     ー 完 ー

451吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 14:41:47
無駄口を叩かず、訊かれたことだけに答えてください。
452吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 22:41:35
とても美しい男ととても美しい女が恋をする文学ってありませんか?
453吾輩は名無しである:2008/09/22(月) 20:59:27
一人称の小説を読むとほとんどの語り手に反感を持ってしまい
まともに読めないのは俺だけ?
454武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/23(火) 01:05:55
>>453
いや半分くらい分かる。私の場合は“僕”って一人称の小説読むとジンマシンが起きるから。
“僕”が得々と語る小説読んでるとたいてい「お前みたいな甘ったれたマザコン野郎の御託なんか聞きたかねえ」って怒りがフツフツと湧き上がってくるんだよねw
あと「俺」小説もダメだな。筒井のつまんない小説思い出したり、マッチョハードボイルドぽくていろいろと疲れるんだよな。
455吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 01:11:33
>>454
それでは「アチキ」はどうであリンすか?
456吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 19:36:04
例文がなくて申し訳ないのですが、学者にあこがれた高校生が背伸び
して書いた文章、外国の哲学本を翻訳したような文章っていうのでし
ょうか、日本語になっていないような難解な文章を芸術批評かなにか
の本でたまにみかけるのですが、あれはどういう意図があってああい
う文体を選択しているのでしょうか。
457吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 20:04:36
何処に書いていいか分からんかったからここで。

赤井三尋の翳りゆく夏のことなんだが。
結構前に読んだし自分が勘違いしてると思うが、誘拐された嬰児が選ばれた理由ってO型だからだよね?
親の血液型に関わらず稀とはいえOはどれでも生まれるからって理由で。
でも今調べてみたらそうでもない。

実際どうなの?すっきりしない。助けて。
458吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 20:11:28
すまん。自決した。
459吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 20:16:20
死なないで!
460吾輩は名無しである:2008/09/24(水) 00:07:17
>>456
表現力が乏しいだけでは?
461吾輩は名無しである:2008/09/24(水) 20:07:39
これなんていう小説?
ってのはここでいいの?
462吾輩は名無しである:2008/09/24(水) 20:48:24
こちらへ

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/
463吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 21:14:50
詩を読み始めようと思うのですが誰からが入門として最適ですか?
宮沢賢治を読んだけど難しくて
464吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 06:30:12
国語の教科書、便覧を見て、気に入った人から読めばいい。
465吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 07:13:12
「靴紐」が隠喩として使用されているかどうか
されているとしてどんな意味かおしえてください
466吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 08:51:14
読書するときに
うるさいと集中できないし
静か過ぎるとかえって集中できないので
BGMをかけようと思うんですが
何かお勧めの音楽はないでしょうか?
467吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 19:40:31
napaln deathやSxOxBなどのグラインドコアと呼ばれるジャンルの音楽は如何でしょう?
読書しやすいと思いますよ
468吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 19:48:30
読書初心者ですが本を読むと眠たくなるんですがどうしたもんでしょうか
469吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 19:50:36
470吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 20:16:56
>>466
イージーリスニングや環境音楽系のCDでも流しては?
そういうものだという先入観が、音は確かに聞こえているのに意識からは遮断してくれる、かも。
1枚挙げるとすると、アントニオ・カルロス・ジョビンの「波」かな。
その筋の人からは怒られそうだけど。
471吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 20:18:44
>>469
良い答だなあ…

「生きていると死にたくなるんですがどうしたもんでしょうか」
「死んでからまた生きればいいさ」

・・・ほとんど悟りの世界じゃ・・・

472吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 20:55:25
>>471
とりあえず寝て、起きてからまた悩めばいいさ。
473吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 21:21:13
読書してると若い女の子のこと考えてチンコが立ってくるんですけどどうしたらいいでしょうか。
じっくり長く読めるようになりたいです・・・
474.:2008/09/26(金) 23:18:27
訖襄・覈-SITE-、研覈する事項への讐答-THREAD-の建立者(HANDLE NAMEは.-ドット-)について、
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤、「自己が奎章覯襄家H.Kさんの句当上儻若親族上の関係を有している」の想の所有疑惑、
H.Kさんへの追蹤可能性などの件で、客歳-二千七年-の上半期にはすでに?奎章覯襄家H.Kさんなどに通告がいったか否かの疑二を有しています

平野啓一郎ブログの「2008-06-28『決壊』刊行にまつわる諸々」の「本の小口の部分がすべて黒く塗られていることです。」は
襄さずとも襄立している刑法上の愆尤における研覈法の一か否かの疑二を有しています
475武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/27(土) 00:19:34
>>466
どこぞの民族音楽
476吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 01:23:15
精読と多読、どっちが読解力向上につながりやすいかね?
センター試験程度なら現国部分で9割以上はとれてたので
人並みの読解力はあると思っていたんだが
その後上積みを感じられない
477武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/27(土) 01:29:33
>>476
併用。
くだらない本を精読するとくだらないことが移っちゃうから気をつけて。
ヘタクソな文章で書かれた本(くだらない本の中に含まれるが)なんかも精読しては駄目。ヘタクソな日本語が体に残るから。残らないのはスレッカラシの本読みだけだな。
478吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 01:43:01
ヴァルハラ逝き
479吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 04:46:47
>>476
すなおに勉強する。
勉強法についてはここを参考にするといい。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1221301708/
480吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 04:50:24
>>476
すなおに勉強する。
勉強法についてはここを参考にするといい。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1221301708/
481479:2008/09/27(土) 04:51:07
ごめん。ブラウザのバックボタンを押して放置した状態をみて
まだ書き込んでないと勝手に勘違いした。
482吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 06:06:34
>>481
すなおに勉強する。
勉強法についてはここを参考にするといい。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1221301708/
483吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 11:47:41
大事なことなので三度言いました
484吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 23:04:50
>>477
ありがとう
近頃は精読する気力が減退していて困ってもいるが
これぞという作品のみ気合い入れて読むわ
>>479 >>480 >>482
三度もありがとう
だけど、受験は終わっているので
いまさら参考書を読む気にはなれないっす
485吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 00:17:38
>>484
終わってない。
そんな低学歴で「終わった」だなんて烏滸がましい。
486吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 04:50:55







★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。


487吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 04:51:45


★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこのスレでどうぞ。
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★安易に尋ねる前に自分で検索しましょう。ほとんど検索できるはずです。



  http://www.google.co.jp/




488吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 02:03:01
読み仮名もついてない難しい漢字が多くて困ってます。
電子辞書あるけど読み方もわからないから何を入力すればいいかわからないし

どうすればいいですか?
489吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 02:13:49
頭良くなればいい
そもそも馬鹿が読むものじゃないんだ
490吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 07:23:33
>>488
大抵の電子辞書には漢字辞書がついてるんじゃないか。部首や画数で検索せよ。
もしくはパソコンのIMEの手書き入力を起動して検索。それで読みがわかる。
意味が知りたかったら出力した漢字をコピぺして辞書サイトで調べる。
ただ鴎外の鴎(メではなく品)など、一部の旧字体に対応してないのがパソコンの弱点。
491吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 15:12:30
世界文学全集を古本で1つ全部購入(ネットで)しようかと思うのですが

世界文学全集にも種類がかなりあるので
どの出版社の、いつ発刊かなど教えてください。


特にお薦めの世界文学全集はありますか?
一冊ごとにクオリティに差があると思いますので
平均して、特に良いと思うのがあれば教えてください。
あと、全集で購入するぐらいなので安い方が嬉しいです・・。
492吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 00:44:21
19世紀のロシアの1ルーブルは今の日本でいえば何円くらいですか?
493吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 13:07:58
身辺雑記的な小説を書いて成功している作家ってたとえば誰でしょうか。
海外の作家でも構いません。
494吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 18:32:16
>>491
ふざけた質問をするな。
クオリティを平均してとはなにごとか、本当に読む気があって
全巻買うつもりならかなりの文学好き、他人まかせにするわけがない
自身で確かめないわけがない。
図書館で比較対照して気に入ったものを選べばよい。

バカに構うバカはこの板には居ない。
居るとすればバカの自演。
495吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 18:36:07
>>493
新訳『カラマーゾフの兄弟』(光文社)の解説に出ているから
金出して買って読め。文庫だから厨房にも買える。
496吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 18:40:11
>>493
身辺雑記とは随想、随筆である。随筆と小説とは全く違う。

身辺雑記的小説ならほとんどの作家が書いているし、
それだけしか書けないようでは作家とは呼べない。

自分の頭の中を整理してから質問しろ。
497吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 20:07:45
>>491
一番安いのでいいですよ。
安ければ安いほどいいです。
498吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 21:07:14
>>496
身辺雑記的小説のほうが、書き続けるのは難しいよ。自分の生活を切り売りするのだから。
499吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 21:33:39
>>494
自演乙
500吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 00:20:10



★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
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501吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 19:45:53
最近の若手作家(たぶん女)の作品で、「香水、死体、殺人?(これは微妙)」が関わるような小説ってなんだかわかりますか?
以前文学板でその作品について「パフュームのパクリじゃん。最近映画にもなったかなり有名な作品だよ」みたいなレスが付いてたように記憶してます
最近ジュースキント読んで、上記のような応酬を思い出して気になって仕方ないんです。。。
よろしくお願いします
502これかな?:2008/10/01(水) 20:07:41
626 :吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 17:03:31
3月に公開される「パフューム」ってフランス映画、
小川さんの小説の世界観に近い気がする

主人公の男が鋭い嗅覚をもった調香師なんだけど
503吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 22:15:13
>>501
よく香水のパクリと言われてるのは井上夢人のオルファクトグラム
504武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/01(水) 23:13:53
>>493
>>496
川崎長太郎とか瀧井孝作なんかの作物は内容は身辺雑記みたいだよ。
しかしそこいら(バカ向けベストセラー)現代小説家どもには誰にも書けない。
何故だか分かるか?極上の日本語で書かれているからさ。
ああ極上の日本語で書かれた身辺雑記が読みた〜い
505吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 23:20:31
社会の経済活動に対するイメージが沸くような作品ってないでしょうか?
506吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 23:27:38
ロビンソン・クルーソー
507武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/02(木) 01:04:21
>>505
ビジネスマンに売れる経済小説じゃダメなの?
それはともかく佐藤雅美の時代小説はいいんじゃないかな?
508吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 01:22:39
無用因子が自演できばっておりまつが、ぶりっ 臭いぜw
509吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 04:36:45
程度にもよるのでしょうが、文学に傾斜している人って、独特の世界を持っているイメージがあります。
だから「公」のものに対して関心が薄いように見えますが、皆さんは選挙に行ってますか?
510吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 05:08:19
行くに決まってんじゃん。
511吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 12:55:27
高校生くらいの不良ではなく小学生くらいの
悪餓鬼みたいな感じのやつが主人公で傑作純文学教えてください
できれば多く
512吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 20:29:29
申し訳ないけどそういう気分じゃないんだ
513吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 21:37:41
514吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 23:56:51
>>509
文学は政治的ですよ。
515509:2008/10/03(金) 00:15:41
>>510
>>514
ありがとうございます。
当方社会学の研究員で、文学から転向してきた方たちと仕事することがあるんですが、
「我々とは表現の仕方が違うな」と思ったもので、気になって質問しました。
516514:2008/10/03(金) 01:20:05
私も民間企業の開発部門にいたとき「お前の文章は文学的だな」とよく揶揄されました。
完全にわざとやっていたんですが。
517吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 03:22:04
この作品のタイトルを教えてください。お願いしますm(__)m

湖上の舟は霧の中にあり、私の視界から消えてはまた現れる。
それはまるで記憶の彼方から立ち上ってくる嫌な思い出のように私には見えるのだが、
霧の中であたかも私の分身であるかのように波間に漂っている。
518吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 03:47:16
辻仁成「海峡の光」
519517:2008/10/03(金) 20:51:06
>>518さん
レスありがとうございます。
新潮社のホームページの視読のページを見てみたのですが、517の文は載っていませんでした。
ttp://www.shinchosha.co.jp/books/html/136127.html
買って読んでみようと思います。
ちなみに517の文はスラムダンクという漫画の国語の授業のシーンで生徒が音読していたものです。
520517:2008/10/03(金) 21:09:07
調べてみたのですが、「海峡の光」が発表されたのは1997年で、
スラムダンクの連載期間は1990年から1996年なので517の文は「海峡の光」では無いみたいです。
521吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 21:21:44
辻でも、そんなひどい文章は書かないと思うよ。
522吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 22:26:05
漫画のそのページか巻末に引用元書いてない?
523吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 00:36:07
古典ってなんであんなに退屈なの?
今の時代の糞餓鬼でもわかりやすく面白い古典ないの?
524武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 00:41:39
>>523
“糞餓鬼”が楽しめる本はつまんないのばっかだよ。
古典つまんないなら読まなくていいよ。
図書館でも書店でもバカ大学生が単位取るためだけに古典物色してるなんかがウザいのと同じで邪魔だよ。
525吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 00:54:34
>>523聖書とその解説本読めば十分だよ。
それ以外の古典は別に見る価値はない
526吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 01:05:01
封神演義の漫画が流行った頃、安能務訳を糞餓鬼どもが挙げて読んでたらしいけど。
527武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 01:11:06
>>525
聖書の解説本なんか読まなくていいよ。ノンクリならさ
528吾輩は名無しである :2008/10/04(土) 18:04:44
武陽隠士ての、相当のバカじゃね? 

眼に入ったカキコどれもこれもバカ晒してる…
529吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 22:40:45
ロシアの家の中や街並み、自然がよくわかる小説じゃなくて絵、または写真が載ってる本知りませんか?
530吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 00:05:18
>小説じゃなくて

この質問には残念ながら答えられない
531吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 00:12:42
誰か>>511の質問に答えて
532吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 00:35:15
>>531
レイモン・クノー 『地下鉄のザジ』
533吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 00:54:07
>>531
コクトー「恐るべき子供たち」
534吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 01:14:49
>>531
ディケンズ 『オリバー・ツイスト』
535吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 10:06:52
小説を500ページ読むのに何時間ぐらいかかりますか?
536吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 11:26:17
1000時間くらいかな
537吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 11:31:00
>>536
アラビア語かなんか?
538吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 12:57:22
ううん、日本語だよ
539吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 13:24:58
森博嗣か?
540吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 14:22:10
どうしてそんなに馬鹿みたいなことばかり訊くの?
541吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 19:43:13



★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。




542吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 19:46:26
★スレッドを立てるまでも無い質問、疑問はこのスレでどうぞ。
 回答する人は誠実に回答・解答をお願いします。



★安易に尋ねる前に自分で検索しましょう。

  http://www.google.co.jp/


543吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 07:21:22
運動神経抜群を意味する四文字熟語ってどんなのがありますか?
容姿端麗や頭脳明晰みたいに漢字をみればなんとなくわかると理想的なのですが。
544吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 17:04:48
>>543
1回クリック検索でいくつも出るじゃん。なんで自分で検索せんの?

四文字熟語データバンク ttp://www.sanabo.com/words/
四字語塾        ttp://yoji-go.jp/
四文字熟語辞典     ttp://ww5.enjoy.ne.jp/~hajime.hunt/4moji.htm
四文字熟語集      ttp://homepage2.nifty.com/naru3/jukugo.htm


545吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 18:34:48
>>544さんみたいな検索しか能のない雑魚を扱き使いたかったので。
546吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 18:43:43
旧字体に強くなるにはどうしたらいいでしょうか?
慣れるしかないでしょうか?
547吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 19:02:29
>>544
どのサイトも意味から言葉を出すことはできないように見えますが。
548吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 19:09:57
変な質問で申し訳ないのですが…

この前学校の授業がきっかけで大正〜明治の小説を何冊か読みました
普段ケータイ小説しか読まない私はそれらの本のあまりの意味不明さに驚きました(特に内田百間)
何回も何回も読んだ上で、更に先生の解説を聞いてやっと納得、という感じでした
解説とはたとえば○○は△△の象徴で〜とかそういうのです
本をよく読む人は一回や二回読んだだけでそういう解釈ができてしまうんですか
それとも何回も何回も読んで調べているものですか
549吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 19:45:13
>>548
ちょっと厳しく聞えるかもしれないけど、煽りじゃないから真剣に聞いて欲しい。
まともな人間(ここではある程度の教養ある人間を指すことにする)はケータイ小説というものは、
馬鹿馬鹿しくて読めないんです。
それは、単語が稚拙だったりそもそも間違って使っていたり、文法がおかしかったり、文章の繋がりが支離滅裂だったり、
話の内容が粗末だたったりすることに起因します。
いっぽう、皮肉な表現になりますが、いま現在>>548さんは「ケータイ小説が読めてしまう人種」なのです。
もちろんいつか>>548さんが成長してケータイ小説を読んでいた自分を恥ずかしく思う時が来るかもしれませんし、来ないかもしれません。
今は無理せず自分の背丈に合ったもの、あるいは、自分の背丈より少しだけ上のものを読むことがいちばんだと思います。
550548:2008/10/06(月) 20:14:03
私の質問の要旨が伝わってないみたいですが…
ケータイ小説という文学小説の敵の名前をだしちゃった私も悪いんですが…
551吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 20:20:02
じゅうぶん伝わってると思うよw
552548:2008/10/06(月) 20:32:35
普段ケータイ小説しか読まない、というのは語弊がありましたすみません
というか最初の4行は蛇足すぎでした
最初の4行以下の質問に答えて頂けると嬉しいです

553吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 20:36:57
>>546
読むだけなら簡単でしょう。
ほぼ文脈から推測できるし。
でも書けるようになろうと思ったら、ちょっとは頑張らないとダメですね。
熟語とか、いまは常用漢字で無理矢理代用させてたりするし、そういうのは一々覚えるしかありません。

>>549
読むよ?<ケータイ小説
携帯で青空文庫を読もうという気にはなれないけど、ケータイ小説だと読めるんですよ。
554吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 21:19:53
>>548
人によります。
そういう解釈をするのが好きで、日ごろからやっている人はできます。
花さか爺さんの童謡を猥談として想像する人だっているのです。
ですが、文章はありのままをありのままで楽しむものであり、
○○が××の象徴などと考えるのはバカバカしい。
と考える人は、そういう解釈をしないので無理でしょう。
555吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 21:49:12
まあ小説なんて賢い奴だけで読んでりゃいいじゃん
せっかく馬鹿用にわかりやすく見せてくれる映像ものが氾濫してるんだから
556吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 02:14:25
>>548
どんな読み手も、書き手の意図を100%くみ取れる訳ではありません。
また、人によって受け取り方に差があるのが文学。意味も人それぞれ。書いた人が想像していなかった読み方をされることもあるでしょう。
先生の解釈を聞いてなるほど、と思うのもいいでしょう。先生が話されるのは、今まで大勢の人が読み解いてきた結果を、総合して教えてくれているのです。
先生の言葉の後ろには何千何万という読み手が居るのですよね。
もう少し学習をすすめると先生の解釈にいや、それは違うだろうとか私はそれとは違ってこう思うとか、意見を出せるようになる・・・・かな。

ケータイ小説は行間を読むことを読者に求めないので、分かりやすく感じるのでしょう。
これは画面の小さなメディアと、読者層に合わせた戦略でしょうが。
557吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 18:11:41



★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。

馬鹿レスを恥ずかしげもなく開チンor開マンしたい常習自演馬鹿は
 自愚ブログでやりましょう、板の迷惑です。恥かいてるだけだしw



★質問スレでまで自作自演するのはやめましょうwwwww   


558吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 02:37:02
武陽隠士って何者なの?
559吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 08:22:53
無用な小陰唇のアナグラム
560吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 10:39:29
三浦雅士を読んでみたいのだけれど、どれから読むのがお勧めですか?
561吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 01:18:45
あの本当国語の時間くらいしか小説読んだことない初心者中の初心者で
最近読書しなさい的風潮に流され読書を始めようと思って質問です。
たまたま家にあったゴリオ爺さんという本を読んで見て思ったんですが
日本のならわかりやすいと思うんですが外国の家や庭のつくりとか
○○製の家具とかそういうのはわかるんですか?
いちいち調べてるんですか?
舞台のつくりを教えれてもすぐ忘れちゃうとかないんですか?
562吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 07:56:57
>>561
マニアでなければわかりません。わからなくとも、適当なイメージでごまかせるからです。
ロシアを舞台にした小説でも、アメリカ映画にでてくる家や、西洋風の古い家を想像すれば問題ありません。
しかしマニアは、自然と覚えますし、忘れません。
映画や、当時の家のつくりなどがわかる資料をくり返しみて、作品世界にふけるからです。

それと、長めの文を書いたあとはメモ張などに移し、何回か読み直してから
書き込むことをオススメします。正直、非常に読みにくい日本語です。
563吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 07:57:50
本を読むときに使う辞書は何がおすすめでしょうか?
564吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 08:14:05
古文を読むなら古語辞典
フランス語なら仏和辞典かな
565吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 21:31:11
>>561
あなたの言ってるのは所謂「時代考証」というやつなんだけど、例えば「ルイ十○世スタイルの家具の特徴を細部まで記憶してる人」なんて、フランスにも滅多にいませんから。
いたとしたら、それはもうマニアと言うより立派な専門家です。
専門家ならぬ我々一般読者は、適当なイメージでお茶を濁すしかありません。
もっともバルザックは、視覚的なイメージを執拗に描写することで知られる作家なので、適当にというのも酷な話ではあるんだけど。
もし雰囲気すらつかめないようなら、そんな本は後回しにしちゃいましょう。
566吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 21:54:39
>>565
申し訳ないけれど後回しにはしたくありません。
わからないものをわからないままにしておくような神経で生きてられる鈍感な人はそれでいいのかもしれませんが、
僕にはちょっとそういう惰性の生き方はできません。
もっとまともな回答を期待します。
567吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 22:30:02
ネクステの1118の問題で
She refused to do what they wanted.
In other words, she wasn't going to let them push her around.
の訳が
「彼女は、彼らが望むことをするのを拒絶した。言いかえれば、彼女は彼らに自分であごを使わせないようにしたのだ。」
とあるんですがイマイチ訳の意味がわかりません
わかりやすく訳してもらえませんか?
568吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 22:33:19
「を」と「で」を入れ換えればおk
569吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 23:17:18
>>566
じゃあ一緒に調べようか
570吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 23:24:19
>>566
じゃあ、もしあなたが現在大学生だとして、いまセンター試験を受けたら満点がとれるということ?
それは、ご立派なことで。
でしたら、私などに教えられることは何もありませんわw
悪しからず。
571吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 23:40:57
>>570
仰っている意味がわかりません。
頭にきたからといって破綻した論理を一方的に押しつけるのはいかがなものでしょうか。
短絡的なものの考え方に呆れてしまいました。

>私などに教えられることは何もありませんわw
はい。あなたが僕に教えられることは無いように思います。

>悪しからず。
言いたい放題のわけのわからない論理を放擲しておいて「悪しからず」だなんて、やっぱりその神経が理解できません。
どういう馬鹿親がこういう人間育てるのかなぁ……おぞましい。
572吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 23:53:59
>>571
わけが解らなかったら、どうぞ解るまで追求してくださいね。
そういう流儀なんでしょ?
「悪しからず」の意味もね。
573吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 00:27:53
想像力、創作力を刺激させてくれる小説教えて
574武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/11(土) 00:47:39
>>560
『身体の零度』
575吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 12:00:31
椿姫マルグリットも、舞姫タイスもかわいい女性じゃないですか。
もっと煮ても焼いても喰えない最低な娼婦の話ってありますか?
576吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 12:16:24
>>5568さん ありがとうございました
577吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 14:39:45
578吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 23:56:03
>>575
『失われた時を求めて』のオデット
579吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 16:11:24
>>561
どうしても舞台の作りのイメージが頭に入ってこないのなら映画で補完してみればいいんじゃない?
ゴリオ爺さんの映画版があるかどうかは分からないけど、
無いなら同時代の他の作品の映画版を観るとか。
580吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 17:51:59
『赤と黒』とか『レ・ミゼラブル』も王政復古時代だな。
レンタルあるか知らんが。
581吾輩は名無しである:2008/10/13(月) 01:50:06
よく小説ランキングとかで戦争と平和は上位にはいるのにレ・ミゼラブルは上位にこないのは何故?
582吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 02:00:29
エッセイというのはノンフィクションだと思っていたいのですが、
フィクションのエッセイというものは、存在するのでしょうか??
教えてほしいです……。
583吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 02:19:59
思っていたいのに聞くなんて答えにくいよ。そのままでいいと思うよ。
584吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 02:32:02
フィクションのエッセイ読みたいです!!
そんな素敵な書物

存在しないのですか??
585吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 02:38:59
自分で書くことだね。作ればあるんじゃないの?
ブログならいくらでも作り話が転がってるんじゃないの?

586吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 02:40:35
誠実な回答する気ないなら消えろよ。誰も望んでねーから
587吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 02:40:42
>>584
そういえば、最近読んだ箱男がそんな感じだった気がする
おもしろい小説だから軽く読んで、受け付けなかったら止めとくと良い
好き嫌いが分かれると思うから
588吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 22:36:31
少年時代の甘酸っぱい思い出が甦って、こう胸が熱くなったり、切なくなってりしてしまう小説を教えてください。
589吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:16:24
忍ぶという字は心に刃を乗せる。
恋は下に心と書いて下心、愛は真ん中に愛と書いて真心。

こういった漢字あそびがいろいろ乗ってる本、あるいはサイトってありませんか?
590吾輩は名無しである:2008/10/17(金) 12:20:50
関西弁で編纂された国語辞典についてご存知の方がいらしたら、挙手で合図願えませんでしょうか?
591ラヴァーマン ◆LziSwFxVAU :2008/10/17(金) 12:22:52
夕べ、ドン・キホーテでみたゼ。
592吾輩は名無しである:2008/10/17(金) 21:54:12
>>578
ありがとう さっそく買ってきた
593吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 00:34:57
18歳まで長野県松本市に住んでまして、昭和46年生まれの現在37歳です。
中高生の頃に国語の教科書に収録されていた詩で、
”私が不器用なせいで、いろんなひとに不愉快な思いをさせてしまっている”
というようなことを列挙したようなスタイルの作品があったように記憶しているんですが、
何かお心当たりがあるかた、いらっしゃいませんでしょうか。
よろしくお願いします。


594吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 00:43:54
特産物はギターやね松本市といえば。
595吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 01:10:35
富士弦楽器だっけ?
そんなんゆうの、よっぽどのおっちゃんだけっしょ〜?
(↑信州人はまんざらでもないようです)
596吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 01:27:35
597吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 09:51:09
日本のわりあい最近の小説で、ラストの方でニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」を
読むものの何の救いも得られずに絶望するみたいな話があったと思うのですが
作品名知ってる方おられませんか?
598吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 01:22:16
高橋源一郎や平野啓一郎らの朝鮮野郎はどうしてエラソーな態度で文学の臨んでいるのか。
コイツら、読者から必要とされてないじゃねぇか、コノ野郎!
オマエら、何のために審査員なんかやってんだ、バカ野郎!
オマエらは金がほしいだけなんだ。
小説書いても金にならんから審査員なんてやってんだ。
違うのかオラ。
599吾輩は名無しである:2008/10/22(水) 23:00:03
芥川賞とノーベル文学賞ってどっちが凄いんですか?
600武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/22(水) 23:14:55
>>599
賞金が多いほう。世の中、否、地獄の沙汰も金次第ってね。
ははは
601吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 01:19:06
で、どっちが凄いんですか?
602吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 01:56:20
ノーベル文学賞ですね
603吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 14:05:54
いい話を教えてください。
僕はいい話が大好きです。いい話を読むと心が暖かくなります。
人に親切にしようと思います。
ですから、僕にいい話が書かれた小説を教えてください。
604吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 14:18:56
ええ話でもいい?
605吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 16:14:06
カインの末裔論or生まれ出づる悩み論を書くという課題が出ました(ともに有島武郎作品

どういうテーマがいいだろう?
少し考えているのは、カインの末裔でプライバシーに触れようかなと
今週末中に2000字書かなきゃならないので、アドバイス下さい
606吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 16:59:29
カインを少しずつケインと誤記するようなフリをして、最終的にはいつの間にかケインコスギの話で収束するのが斬新でよいと思います。
607吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 18:03:06
すいません、ご教授ください。
「ラスコーリニコフ」は、どこで切ったらいいんでしょうか?
「ラ・スコーリニコフ」
「ラス・コーリニコフ」
「ラスコー・リニコフ」
「ラスコーリ・ニコフ」
「ラスコーリニ・コフ」
「ラスコーリニコ・フ」
608吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 18:38:28
ラスコーリニコフ と一息に言えば、願いが三つ叶うお☆
609吾輩は名無しである:2008/10/25(土) 01:10:16
先日、三島と中村光夫の対談集を読んで、中村光夫という人に興味を持ち
岩波新書の『日本の近代小説』を買って読んだのですが
この人の本、ほとんど絶版で本屋さんで買えないですね。
柄谷や吉本隆明に批判されてるのはちらっと読んだのですが、あまり評価されて
いない人なんですかね?僕は面白いなと思ったのですが。
どういう人なのかもっと知りたいです。
おすすめの本とか中村光夫論とかがあれば教えてください。
610吾輩は名無しである:2008/10/25(土) 02:41:18
見ないねーたしかに。むかしは新潮文庫にも『小説入門』とか入ってたが。
611吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 15:16:33
スレ違いかも知れませんが、他に適当なスレが見つからないので……
早速なのですが、皆さんに質問させていただきたいことがあります。
それは日本の童話『さるかに合戦』についてです。

この話は、主人公である蟹が、猿に騙された揚げ句に柿の木まで奪われ、
それを臼・栗・蜂の力を借りて取り戻すという内容だということは、
皆さんご存じのことだと思います。(地方によっては多少配役が違うこともあるとか)

わからないのは、どうしてこういった配役になっているのかということです。
蟹と猿が対立するという構図自体も今ひとつ理解できませんが、
何より謎なのは、助力を求めるのが何故、臼と栗と蜂なのかということなのです。

この三者には脈絡が全く感じられません。蜂はもともと針という武器を持っている
から良しとしましょう。しかし、栗の攻撃方法は『焚き火の中から跳ねる』
という無理のあるものですし、臼に至っては『上から落ちてくる』と、
本来の使用法から大きく逸脱したものです。発想としてもあまりに突飛です。
 
童話の中には、方位学を暗喩している『桃太郎』のように、登場人物が何か
別のものを象徴しているという話が多くあるようですが、この『さるかに』の場合も
そうなのでしょうか。もちろん作り話ですから、配役に全く必然性がないということも
考えられるのですが、それにしては意味深げなような気もします。

いろいろ検索してみたりしましたが、さっぱり手がかりがつかめませんでした。
もしご存じの方が居られましたら、ご教授いただければ幸いです。
612吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 17:40:04
論文を書くとき、〜や〜と事柄を並べる場合大事なこと(大きな要素、一般的なこと)から書くのでしょうか?
613吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 19:06:02
>>609
蓮實とか金井とかそっち系に
評価されてますよ。
614吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 23:06:45
>>611
ttp://d.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20070626/p1
>家の中にいた栗:蟹:蜂=火:水:空気であり、
>外(または戸口)にいた牛の糞は地を表わし、臼は道具を表わす。
>つまり、家の中では自然を代表する火:水:空気を手なずけ、
>家の外の方では肥料である牛の糞によって地を克服し、道具である臼が猿を倒すのは
>文化による自然の克服を表わす。

と読む人もいるが、さてどんなものか。
615武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/26(日) 23:25:47
>>609>>611
中村光夫好きだな。ただ吉本はともかく、柄谷行人は単純な中村光夫批判者じゃないよ。
丸山眞男なんかと同じで近代化の必要悪的な日本的な言論風土批評として、二人とも必須の乗り越えるべき論者だと柄谷は言うんだな。
中村光夫ってヨーロッパ文学を基準として日本文学を叩いたって批判がさんざんなされてきたんだけど
(単純なヨーロッパ近代文学主義者みたく思われたのは当人は心外だったらしいが。いつぞや鈴木貞美もそんな風に中村光夫批判してたな)、
丸山の近代化していな日本への批判もそうだけど、柄谷はそうした批判は必要というんだな。柄谷はよくわかってるよ。
もちろん中村光夫の良き理解者である後発者である蓮実やスガみたいな奴もいるがな。
616吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 04:45:16
なんとなくオナ禁しようと思うんですが
性欲に打ち勝てる本教えて
617吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 04:51:48
>>615

お前と同様の「ないものねだり」風批判な。
お前みたいな引きこもりオタク女が好む発想だよwwwww
618吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 21:00:25
(´ーωー)=3
619吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 22:04:08
「さるかに合戦」と、グリム童話の「コルベス様」の内容が似てるのはどうして?

620吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 23:12:43
本日、高橋尚子選手が引退しました。
高橋選手が与えてくれたような感動を与えてくれる小説を教えてください。
お願いします。
621吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 23:13:41
本の題名を忘れてしまったので教えてください。
多分、有名な外国文学なのですが…

あらすじ
主人公が友達Aからある人を紹介される。
主人公はある人の人格に感銘を受け、敬愛するようになる。
ある人と主人公はとても仲の良い関係となり、Aからの嫉妬を受ける。
しかしある日、ある人は性的倒錯者であることを告白し、肉体的関係を迫られる。

その続きは思い出せないのですが、もし分かれば教えてください
622武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/28(火) 23:15:10
>>617
深夜のレスだなw
うっひゃひゃひゃあー面白れ面白れーえよオマエw
思わず笑っちまったw書き込み時間が午前四時台と来てやがる。引きこもりはオマエ自身のことなんだなw
ちゃんと社会人の生活サイクルに戻して仕事しろや。バーカ

だがないものねだりの批判ってなんだ?丸山と中村の批判は別にご大層なもんじゃねえよ。やっぱり変な時間に書き込みするだけあって、可哀想な引きこもりバカなんだなw
ははは
623吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 19:17:49
>>622
深夜帰宅のある生活があるのすらしらないのか?
芸能に詳しいとか言っておいて。
マジでただの象牙の塔の引きこもりなんだな。
2chで自分に都合のいい妄想しているのが一番お似合いのお嬢さんだな。
624吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 02:20:58
中卒ですが彼女が頭いい男好きみたいなんで
知的な男を気取れる知識人になりたいです。
でも難解な本は読めません。
知識人になるのに読むべき一番手軽な作家を教えてください
625吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 02:25:32
>>624中卒なのは彼女なのかお前なのかまずはっきりして貰いたい。
626吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 02:28:59
俺だよ。
お前が理解できないと思った文章の幼稚さ考えればわかるだろ。
627吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 02:36:50
「頭いい人が好き」っていう女って本当に頭のいい男が出てくると煙たがるよw
628吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 03:52:58

>622-623
くっさい屁以下の自演婆。 たとえ重篤のネット狂い病者でも

恥ぐらい知れ 恥曝しのばかたれが>武陽隠士

629武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/01(土) 02:02:07
>>628
自演なんて知らねえよバーカ
平日真夜中の変な時間にレスするヒマあんなら、さっさと仕事しろクズ
630吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 14:43:06
グリム童話の完訳で、最も評価の高いものを教えてください。
631吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 03:38:01
主人公(作者?)が子供の頃、ぶどう飴を売っていたお婆さんに同情だか愛着を持って、
何も言わずに銭だけ投げ付けるように渡してその場を走り去って行く話。

作者、題名が思い出せない。どなたか教えてください頼みます。
632吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 15:49:10
タイトルをお尋ねします。

小学校の時(1990年ころ)、教材として渡された薄いペーパーバックの本でした。15分くらいで読み終わりました。
未来世界?を描いた作品で
人々は超巨大なビル?に皆住んでいます。人々は自分の住んでいる階以外を
よく知らないみたいです。そこをある男(主人公ではない)が上の階を目指して
階を上るうちに人々の間で英雄視されるんですけど、
最上階についた?彼は、集団ヒステリー状態の民衆から、
外に放り出される?ようなストーリーです。

なにぶん昔のことで記憶がデタラメかもしれませんが
よろしくお願いします。
633吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 16:14:42
>>631
ぶどう飴は鶴岡八幡宮で売ってる。
634吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 16:16:51
>>632
教材関係

596 :吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 01:27:35
>>593
ここでわかる→ttp://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/theme_honbun_102275.html

635吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 16:18:38


          真面目な質問者に迷惑だから



         質問スレまで自作自演場にするな!!









636632:2008/11/02(日) 21:39:02
>>634
レスありがとうございます。
私の言葉足らずでしたが
教科書掲載作品ではなく
普通の本の薄いペーパーバックの物を
集団読書用に配った、というケースです。
ごめんなさい。

引き続きご存じの方いらしたら
よろしくお願いします。
637吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 13:54:35
太平洋戦争の帝国陸軍について
戦史ではなく戦記もので良い著作はありますか?(右翼左翼系に偏り過ぎたプロパガンダ物ではなくて)
個人的には兵隊物なんかが好みですが…
三冊程教えて下さい、宜しくお願いします
638吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 15:02:27
遠慮すんな、三冊と言わず四冊ぐらいは読んだらどうだ。
どうせひまをもて余してるバカだろw

「日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル 1944」光人社
「太平洋戦争 日本帝国陸軍 日本軍隊史上最大の組織」 成美堂出版
「日本の歩兵兵器」 大日本絵画
「日本軍兵器の比較研究」 光人社
639637:2008/11/03(月) 15:43:40
>>638
レス感謝です
アタシ暇ですが馬鹿ではありません
紹介頂いたのは兵器、マニュアル系ですね

アタシの質問が抽象すぎましたね
すみません
質問は以下に訂正

南方戦線の日本陸軍について
将軍や幹部の著作ではなく、兵隊物語とかありますか?
宜しくお願いします
640吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 18:33:20
十代の男と女のファンタジー恋愛小説教えて。
もちろん傑作じゃなきゃダメよ
641吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 00:26:27
>>639
つ 『のらくろ二等卒』
642吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 07:04:54
↑出版不況もむべなるかな
643吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 04:04:05


★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。


(注意:当スレには自作自演おばさんが粘着しておりくりかえし)
(ハンドルを変え名無しになり常駐自演自答しています。無視で。)


644吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 04:11:12

★本の題名を知りたいならば適切なスレで訊きましょう。

「この本のタイトル教えて!」スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/l50



★たいていはぐぐればわかります。検索しましょう。

  http://www.google.co.jp/





645吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 22:58:48
裁判モノか法律絡みの小説が読みたいのですが、お勧め教えてください。
宜しくお願いします。
646吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 23:18:17
>>639
取り敢えず大岡昇平あたりじゃないですか?
一兵卒の手記とかならこれとか。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/
647吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 20:50:32
スレ違いだったら申し訳ありません。
どうにも思い出せないうたがあるのですが、どなたかご存じないでしょうか。
夢の中で足音を聞く、アアあの人が帰ってきたのだとそこで目が覚めて夢だったのだと身動ぎもできずにいる。
という内容の、文語体のおそらく現代短歌だと思うんですが誰の何といううたなんでしょう。
下の句は「夢覚めて後 身動ぎもせず」だったと記憶していますが、ぐぐってもさっぱり出てきません。
648吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 10:26:03
本を読んでて語彙力不足を実感して
漢和辞典と類語辞典を探してるんですが何かおすすめはないでしょうか?
649吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 13:33:29
>>646
ありがとうです
レイテ戦記上中下こうてまいりましたよ
650吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 14:34:09
河出文庫の新刊は何日に書店に並びますか?
651吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 00:30:07
>>647
戦ひにはてしわが子と 対ひ居し夢さめて後、身じろぎもせず (釈迢空)
652吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 00:46:06
>>651
ああ、それです!
足音云々は蛇足だったんですね。何かと混ざったかな…。
ありがとうございました!
653吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 11:54:19
>>651
釈迢空のこの歌は、養子にした弟子の戦死を悼んだもので
同性愛の相手であった。すなわち父性愛とは違う質の底知れぬ悲嘆の歌。

654吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 11:56:32



★自演自答はやめましょう。真面目に質問する人の迷惑です。
 雑談は雑談スレへ、構ってクンは厨房板へどうぞ。
スレをノート代わりにするのはやめましょう>だれかに構ってほしいだけの淋しいヒト


(注意:当スレには自作自演おばさんが粘着しておりくりかえし)
(ハンドルを変え名無しになり常駐自演自答しています。無視で。)





655吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 11:57:48


★本の題名を知りたいならば適切なスレで訊きましょう。

「この本のタイトル教えて!」スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/l50



★たいていはぐぐればわかります。検索しましょう。

  http://www.google.co.jp/






656吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 19:26:28
>>648の質問にもお答えいただけないでしょうか?
657吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 20:40:05
  <(´・ω・`)> 知らんがな〜
   (  (
(((( く ̄く ))))
658吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 16:25:02
女性が田舎に行って書道を教えていたら二階に男が住んでて…
っていう小説のタイトルをご存知の方教えてください。
高校の時模試で出題されて、あまりにも面白くて問題解くのを忘れて読みこんでしまった作品です。タイトルが思い出せません
659吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 16:25:38
>>656
国語系が充実した電子辞書でも買っておけ
単に語彙を増やしたい程度におすすめも何もない
660吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 16:28:42
>>658
ああ、それ読んだことがある!
661吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 16:40:14
>>660
作品名知りませんか?
私も6年くらい前に読んだので内容も薄れています。
662吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 20:33:06
女の家の二階を男が借りて書道を教える
というのなら堀江敏幸の『送り火』だが‥

これは2007年のセンター問題だから
>>661の「6年くらい前」からは大分外れることになる。
663吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 04:30:12
世の中の殺人とかそういうのにうんざりしてるんです。
そんな気分にぴったりな小説ありませんか?
664吾輩は名無しである:2008/11/10(月) 16:22:29
赤毛のアン
665吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 01:02:04
カラマゾフの兄弟とか、罪と罰とかって、結局何がいいたいんですか?
神様はこの世に必要なんだっていいたかったんですか?
もしそうなら、その理由は何なんでしょうか?
もうずっと昔、若いころに読んだんですが未だに全く理解できません。
666吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 02:02:15
映画とか見ていちいち「何が言いたいの」とか考えるのか?
まあ、それはいいとして、お前の年齢と学歴教えて。
それによって答えが変ってくるんだわ。
667吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 10:49:11
カラマーゾフについて訪ねようと思ったら先客が…

質問の主旨は異なるので、どなたか回答をお願いします。
知人がカラマーゾフの兄弟を読んで、イワンに影響を受けたのか
無神論者気取りになり、リアル世界でも「俺は無神論者だ」と言っていて
正直、小賢しいです。そんな彼に一撃を与える事が出来る知恵をどなたかご教示お願いします。
668吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 13:02:29
>>667
そいつよりも徹底的に『カラマーゾフの兄弟』を読み込めばよろしい。
669吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 16:10:50
日本じゃ無視論は当たり前だから有神論者だ!っていうほうがかっこいいっていえよ
670吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 16:20:11
無視論www
こんな馬鹿の言うこと聞かねーよwww
671吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 16:53:00
>>667
初代ガンダムのDVDでもみせなさい。
次の日には
「俺がガンダムだ」と言ってるから。
672吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 17:34:54
「俺はアムロだ」ならわかるけど「俺がガンダムだ」って意味不明だな
なんか冷笑的に上手いこと言おうとして完全に失敗しちゃった低能の哀れなパターンか
673吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 18:26:19
>>672
つ、釣られないぞ
674吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 19:25:44
釣られろよ
お前アホ面で口パクパクしてんじゃんw
釣られて台無しにされるのがすげーよく似合うよ
675吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 20:21:58
いや、「俺はアムロだ」よりも「俺はガンダムだ」の方が正しいと思うよ
676吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 21:17:07
俺はアキラだ 君の仲間だ
677吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 22:13:45
おっぱいもみたい
678吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 22:39:40
「俺はアムロだ」のほうが意味不明だろw
細かいこと言うと初代じゃなく00なんだがな
679ファンタオレンジ:2008/11/12(水) 01:09:40
キンショウニチがくたばったら北鮮はどうなるんだ?
混乱に乗じ日本軍が出張ってもういっかい取るか?
680ファンタオレンジ:2008/11/12(水) 01:29:37
なぁ?
681吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 10:05:22
文藝春秋

立花隆VS佐藤優 21世紀図書館 必読200冊
必読200冊のリスト付き

↑購入と立ち読みまだしてないのですが、気になります。
購入する価値ありそうでしょうか?

あと無理なお願いですが
200冊のリストをここに書いてはもらえませんか?(もらえませんね・・・)
682吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 14:23:38
もらえませんよ……

っていうかその2人がいう「必読」の書ってかなり偏ってそうだな
683吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 15:20:40
すいません、例えば本編中に出てくる謎が、最後まで不明で何も説明されないまま終わる事をなんと言うんでしたっけ・・・・。
もう思い出せないから気持ち悪くて・・・。
684吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 16:26:47
風呂敷を畳めないとか、伏線が回収できてないとか、伏線丸投げとか…??
685吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 16:56:54
未解決
オチなし
尻切れトンボ
686吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 17:01:19
>>683
エヴァ現象
687吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 17:20:31
レスありがとうございます。
たしかそれはカタカナで、ウィキペディアで読んだ覚えがあります。
でもって、それらは小さな謎だったと思います。
誰かが助けてくれたけど結局それは最後まで誰だか分からなかった・・・という感じです。間違っていなければ。

履歴を血眼になって探してるけども消しちゃったかな、見つからないみたいです、ありがとうございました。
688吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 19:36:18
>>687
「マクガフィン」のことかい?
689武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/12(水) 22:16:49
>>681
いやです(笑)
佐藤優が信仰告白してるな。文藝春秋の対談で吐露するのは壮観だ。
ま、佐藤は日頃からクリスチャンであること表白してるんだが、クリスチャン的だよこの人。
気持ちすごく分かるな。
690吾輩は名無しである:2008/11/18(火) 21:45:37
男達の魂
691吾輩は名無しである:2008/11/20(木) 00:57:53
慶應大学学部一年です。自分は本をあまり読まないため教養がないと感じることが時々あるのですが、教養を身につけるためにはどのような本がお勧めでしょうか?
(質問がいささか本末転倒な気がしますが)
692吾輩は名無しである:2008/11/20(木) 05:21:21
そんなあなたもそこいらの小学生が見れば立派な教養人ですよ。
どうすれば今のあなたになれるでしょうか?
693川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/20(木) 10:32:56
毎週勉強すればなれますよ
694川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/20(木) 10:34:18
学校の授業と宿題を真面目にこなせばなれますよ
695吾輩は名無しである:2008/11/20(木) 12:12:19
つくづく手間暇かかるもんだな。
696691:2008/11/20(木) 13:03:04
マジレス待ってます
697吾輩は名無しである:2008/11/20(木) 16:39:21
具体的にどうなりたいの?
698吾輩は名無しである:2008/11/21(金) 10:08:23
間違えて総合すれにも書いてしまいましたが、こちらでお願いします。
ある小説の中に「なべてこの世は美しき場所なればこそ」
という一節がワーズワースのものとしてでてきたのですがどの作品のものでしょうか?
できたら日本語で販売されている本も紹介していただけますと幸いです。
699吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 16:42:39
『贋金つくり』はどの翻訳がいいですか?
700吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 03:46:18
ハスミと柄谷と浅田
誰か知の王者なの?
701吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 15:27:00
Hawthorneは、ホーソーンでしょうか、ホーソンでしょうか。
オリジナルの発音に、どちらが近いのか、知りたいのですが。
よろしくお願いいたします。
702吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 15:35:45
>>700
浅田だよ
703川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/23(日) 15:48:50
浅田だね。でも浅田に聞いたら柄谷って言いそう。
704吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 16:58:12
>>700吉本隆明>>>>>>>>>>>>>知の3馬鹿
705吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 17:34:09

●● 無限にお金が増えていく方法を編み出した ●●

日本人も、日本人国籍を貰える。

人殺しの犯罪者、多額の借金持ちが別の人間に生まれ変われる。

   ★★★★ 戸籍も複数持てる ★★★★

@中国・韓国・日本の犯罪者が、お金持ちの子供として戸籍を手に入れる。

Aお金持ちの戸籍上の親を殺すか、相続争いで資産ゲット。

B前の戸籍では前科が付いたので、さらにべつのお金持ちの戸籍を子供として手に入れる。

Cまたお金持ちの親が死んで財産ゲット。振り込め詐欺より簡単。

【資産争奪の無限ループの完成】

一人暮らしのお金持ちの資産家ならその後継者に合法的になれる。

自分の孫や子供や配偶者が人質に取られたら、認知に応じる老人。

何回でも借金が出来る。脱税し放題。

離婚訴訟で奥さんと子供から逃亡可能。男女とも複数同時婚姻も可能。

国際テロ組織・スパイ組織が、日本国籍を複数所持し、国際テロ・国家や企業秘密取り放題。

国内のみならず、海外に大迷惑を掛ける為、テロ支援国家日本誕生。

                     「国政改正法案」
706吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 17:45:19
707吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 18:08:15





ーーーーーーーーーーーーーーーーー




708吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 18:11:52
質問:ハンドルネームをつけてる人って現実世界ではたせない
   自己顕示欲をなんとかしたいヒッキー病人ですか?

質問:馬鹿みたいなスレにつまんないレス書いてageる人もやはり
   自己顕示欲の人ですか? それとも構ってほしいだけの人?
   構ってほしいならちゃんとしたレスを書かないと相手にしてもらえない
   のが当たり前と思いますけど。
709吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 18:15:18
質問:文学板なのにちっとも文学じゃないスレが目立つのはなぜですか?

質問:文学板なのに読んでおもしろいとかためになるレスが全然見えないのは
   何故ですか? ロムる価値ない板みたいですけど。

710吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 21:32:15
>質問:ハンドルネームをつけてる人って現実世界ではたせない
>自己顕示欲をなんとかしたいヒッキー病人ですか?

ひろゆきのことか?
本人に訊かないとわからんな。

>質問:文学板なのにちっとも文学じゃないスレが目立つのはなぜですか?

文学に定義なんかあったか?

>質問:文学板なのに読んでおもしろいとかためになるレスが全然見えない
>何故ですか?

「文学板なのに」という根拠がわからんな。
711吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 22:45:55
だれか699に答えてよね
712吾輩は名無しである:2008/11/23(日) 23:01:36
『贋金つくり』なら川口篤。
山内義雄は『贋金つかい』。
713吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 00:43:33
グレート・ギャツビーもライ麦もイマイチだったんだけど
面白い米文学おせーて
714吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 00:58:23
エルマーガントリー
715吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 01:23:45
ポートノイの不満
716吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 01:47:36
携帯で小説を読みたいのですが、何かオススメのサイトはありますか?
いま流行りの、素人が書いたような小説を載せてるサイトではなくて、例えば夏目漱石とかの文学作品を載せてるサイトはありませんか?
717吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 06:42:07
無料名作2000冊
http://www.papy.co.jp/
718吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 09:20:48
>>717

ありがとう!!!

719吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 20:56:48
文学って平たくいうと何…?
720川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/26(水) 21:03:54
いや、長文最高!みんな長文書くべき。
721吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 21:04:53
そんな高尚な質問はお断りさっ☆
722川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/26(水) 21:05:12
日本史板、文学板コテの武陽隠士の長文は最悪だけどね。
723川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/26(水) 21:08:42
すみません。長文すみませんって書いてある幻覚を見ました。
724武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/26(水) 21:48:35
>>723
無視すりゃいいじゃん。あほくさ
725吾輩は名無しである:2008/11/27(木) 17:29:44
文学板のコテは長文短文に関わらず最悪であることを再確認した
726名無し募集中。。。:2008/11/27(木) 17:44:08
>>722
(o^v^o)←コイツはどう?
727川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/27(木) 17:49:51
>>724
うるせー。泣かすぞ?
728川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/27(木) 19:18:28
>>726
精薄ですよ。
729トリバレ:2008/11/27(木) 22:45:59
さいてー。
730吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 16:11:09
武陽蔭士消えろよ
731吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 17:38:33
○○と頭は使いようってよくいいますが、
この○○の部分には正しくはなにが当てはまるのでしょうか?
732吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 18:14:00
バカ
733吾輩は名無しである:2008/12/02(火) 00:02:25
>>732
馬鹿とハサミは使いよう
ですね。どうもありがとうございます。
734吾輩は名無しである:2008/12/02(火) 18:27:38
>>731=733
お前の頭ってハサミなの? クワガタなの? 死ぬの?
735吾輩は名無しである:2008/12/02(火) 19:52:42
>>734
ハサミからクワガタですか。すごい連想ですね。
いやあ、頭のいい人はこれだから面白い。
736吾輩は名無しである:2008/12/02(火) 22:08:04
今21なんだけど。
確か高2くらいのときに、すっげえ衝撃的な詩が現代文の教科書に載ってたんだ
キリギリスが爆発して俺らは血まみれお前の声が聞こえない、みたいな。
すまんうろ覚えなんだが、誰か知ってるやついないか?
以下「きみに宛てた手紙」より引用

 今日の日本は、識字率はずば抜けています。それはきわめて喜ばしいことですが、反面、言葉に対して、どれほど手前勝手に振る舞っても、わたしたちは自ら怪しもうとはしないでいます。
 しかし、実のところは、識字率はずば抜けていても、わたしたちの持つ語彙、ボキャブラリーはずいぶん落ちてきている。

これ、日本語おかしくないですか?
皆さんの意見をお聞きしたい
738吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 17:01:25
>>737
「識字率は高まっていてもヴォキャブラリーが貧困化しているので
まともな文章を書けなくなっている」ということの実例を提示するために、
あえて箍の外れたような文体を用いるという修辞的技法ではなかろうか
739吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 17:17:33
>>737最初はですます口調なのに最後は違う
740吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 17:33:53
挿入絵って邪魔じゃね?
自分の想像してたのと大方違うから邪魔されるというか
741吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 19:11:33
>>740
邪魔になるほどの挿絵……?
ラノベの話だったら板違いだよ。
何て本を読んでそう思ったのかぜひ聞きたい。
742吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 20:08:53
>>737

@ >言葉に対して、どれほど手前勝手に振る舞っても、わたしたちは自ら怪しもうとはしないでいます。

は、識字率がずば抜けていて喜ばしいの『反面』ではないし、『しかし』は前段落の@を完全無視
『実のところ』然り
『実のところ』は識字率がずば抜けていることに対して、語彙が貧困していってることを指摘する接続の役割に使っていると思うけど、語彙の貧困は識字率がずば抜けていることの「実」ではない
よって不適切

手前勝手に振る舞ってるね
743吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 20:37:59
>>378
語彙の貧困が文章をめちゃくちゃにするという連想は
些か浅はかな考えな気もする

著者の長田弘氏とはどの程度の人物なんだろうか
744吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 20:39:09
失礼>>738さん
745吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 21:30:35
それはきわめて喜ばしいことですが、反面、言葉に対して、どれほど手前勝手に振る舞っても、わたしたちは自ら怪しもうとはしないでいます。

↑は枝毛みたいなものと思うといいよ。
746吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 21:38:53
ほんとに軽いというかどうでもいいような質問ですが...
大学のサークルメンバーの中で文学部の人って皆目がトロンとしてたような気がしました
疲れ切ってた顔というか…あれはナゼなんでしょう
他の大学の人(やはり文学部しかもイイトコ)もそうでした
747吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 22:02:01
吉行淳之介の全集を買おうと思うんだけど、
新潮社版ならとりあえず全部読めますか?
748川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/05(金) 22:17:00
>>746
文学について真剣に考えたら、人間は絶対に荒みます。
749川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/05(金) 22:37:26
おやはや(笑)カフカの挿し絵はなかなかいい感じだと思いますが(笑)
750吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 22:56:39
最近日本で売れっ子小説家といえば
東野、江国、村上春樹、宮部あたりだと思いますが
お笑い系とか社会派系以外で
現役で他に彼らに匹敵するような作家っているのでしょうか?

日本の文学界っていまいち誰が人気があって売れてるとかわかりにくい
リリー・フランキーも人気があるとはいえ本業ではないし
751川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/05(金) 23:02:00
>>746
全集って全部入ってないこともあるんですか?
752川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/05(金) 23:03:57
>>750
恋空とかじゃないですか?知らんけど。
753吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 23:11:38
あー質問の仕方が変だったか
吉行淳野介の全集はいくつかでているけど死後出版されたのは新潮社版だけですよね?
754吾輩は名無しである:2008/12/05(金) 23:13:21
誰だ淳野介って?
淳之介の間違いです
>>738
う〜ん、それにしてはセンスがないというか、面白みに欠ける気がしてならない・・・
まぁ、落ちるとしたら、そこに落ち着くべきなんでしょうか

>>739
おぉ、なるほど
>>737は一部ですけど、個人的にこの本文を読んでいて思うのは、どこか丁寧に丁寧に書こうとしてるのに、ちょくちょく感情的な文が出てきて荒れてくる
最後のほうなんかは特にそうですね
なるほど

>>742
的確な指摘どうも
ほぼ同意です

>>745
そんなもんですか・・・う〜ん
756川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/05(金) 23:20:15
嫌味を言ったつもりはないんです。ていうかそうですよね、
生前に出版されたら、以後の作品は載らないですもんね。

ちなみに全集というものを一度も読んだことがありません。
757(o`.´o)materialist:2008/12/05(金) 23:20:55
生前に出された全集なぞは作者が嫌いな作品は弾き増す殻ねぇ〜(笑) 完全とは家無いですよ(笑)例えば川端、谷崎、山周なぞ〜(笑)
758川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/05(金) 23:22:33
そうなんだあ。小林秀雄とかは修正加筆しまくってたって柄谷が言ってました。
759(o`.´o)materialist:2008/12/05(金) 23:25:42
756
松本成長なぞは生前に出された全集の続巻として完結はして増すよ(笑)ただ全てとは云い難いようですけれども(笑)
760吾輩は名無しである:2008/12/06(土) 17:30:24
変な質問ですみません。この板の皆さんは言語のボキャブラリが豊かだと思って質問に来ました。

クロスワードで1ヶ所だけどうしてもわからず悩んでいます。
5文字で
「 ○ブ○リ○ 」

「ほとんど間違いなく、99パーセント」という意味です。日本語か外国語かもわかりません。
どうか、○に入る言葉を教えて下さい。
761吾輩は名無しである:2008/12/06(土) 19:53:46
内田百けんについてレポートを書けと言われたんですが
意味不明すぎてなにを書いたらいいかわかりません
作者もなにも考えてないような気がします
762吾輩は名無しである:2008/12/06(土) 21:01:55
>>760
九分九厘(クブクリン)
763吾輩は名無しである:2008/12/06(土) 21:08:56
くぷくぷは鈴鈴とわらつたよ。
764(o`.´o)materialist:2008/12/06(土) 21:58:52
761
内田百閧ェ他の漱石の弟子と比べて道だったか、謎は藁得増すよお〜(笑)
765川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/07(日) 02:11:24
>>762
すげえ
766吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 02:16:55
こんばんは

私の作ったゲスブにリンクさせていただいているところから飛んできた
と思われる程度の低い荒らしが沸いて困ってます

どうすればいいと思いますか?
767吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 04:07:01
下種プディング。な・ま・に・え
768吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 11:35:53
≫762
ありがとうございます
おかげさまで無事にとけました
こんなのわかるなんて、すごいですね
769吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 18:02:49
思い出せない作品があります。

・「トンカラトン」と聞こえてくると、どうにも虚無感が襲ってきてダメになる
近頃では飯を食っていてもまた「トンカラトン」
・作品中に郵便局が登場した気がします。

のようなフレーズが印象に残っています。
おそらく昭和以前の文学だと思います。
どうかご教授願えませんでしょうか。
770吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 18:08:06
>>769
太宰治の『トカトントン』で間違いないだろう
771770:2008/12/07(日) 18:10:15
>>769
あ、それと関係ないけど質問するときは

× ご教授願えませんでしょうか。
○ ご教示願えませんでしょうか。
772吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 18:53:20
>>770
ありがとうございます。
ずっと気になっていたので助かりました。

>>771
あ、関係ないことは結構です。
そこらの馬鹿でもつかまえて得意気に語ってどうぞ自己顕示欲を満たしてくださいな。
773769:2008/12/07(日) 19:27:48
>>770
素早いご回答ありがとうございます。

>>771
グーグル検索では「教授」を「教示」が上回っているようですね。
ご指摘ありがとうございます。

>>772
あなたも気になっていたのですか。
罵倒としてはいいセンスですね。
その感覚をダレカを喜ばせる方に是非使ってください。
774吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 21:04:19
質問させていただきます。
三島由紀夫の作品で『政治とは女が安心して子供を産むためにあるものだ』
と言った台詞の出てくるものがあると聞いたのですが、
どの作品か分かりますでしょうか?
775吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 03:10:57
質問させて頂きます。

ある2人の姉弟が住んでたんですが弟は姉ことを「めーちゃん」と呼んでいた気がするんです

何の作品がお分かりになるかたいらっしゃいませんか?
776吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 05:13:22
質問!
古典で、つづかない読み切りみたいな話が、ずっと続くってのは
なんていうんだっけ?並列的?
源氏物語とか。
「むかしおとありけり〜」で始まって、一話よみきりな感じの文学をなんていう?
ググッたけど出てこない!!
777吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 05:32:15
説話。
778吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 06:21:13
>>777
いや説話じゃなくいて
並列的…というか。絵巻物的というか…
779吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 06:27:32
伝承でも叙事詩でも歌物語でもなくて? わからんw
780吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 11:31:24
ジャンルじゃなくて、
日本特有(?)の物語の特徴が聞きたかった。

うーん…今晩教授と飯食うときにきいてみる。
いろいろトンです。昨日の>>776は文章破綻気味だなw
これでも日文なんだぜorz
781吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 22:29:19
質問です。

猫を撫でていて、ごろごろと喉鳴らしの理由はなんとなくわかっているんですが、前足の爪を出し入れするのには、意味があるんでしょうか?
782川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/11(木) 22:35:09
シャキーンってことですよ。
783吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 12:06:14
質問。

一般書籍板と文学板の境界線がいまいち分かりません。
学問系でない作家や小説については一般書籍
と文学板のトップに書いてますが、一般書籍の方に作家のスレがあったりしますし・・・。
曖昧なものなんでしょうか。
784吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 17:16:07
>>783
一般書籍板はエンターテインメント好きのコミュニティ、
文学板は純文学好きのコミュニティと考えればいい。
785吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 14:47:47
『山椒大夫』または『安寿と厨子王』の作中で母が歌う歌の中に、
「ほうやれほ」という語句が出てきます

これは何を意味しているんでしょうか?
786吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 22:26:26
ググったらトップにあった。

>1 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 03/03/03 09:32
>ところでこのホウヤレホってー、どんな辞典みれば意味が載ってますか?
>ホウヤレホの意味、教えてください
>
>2 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 03/03/03 10:00
>ポパイが食べるとパワーアップする例の緑黄色野菜のこと?
>
>3 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 03/03/03 11:18
>そ・れ・は・   ほうれん草
>
>4 名前: 1 投稿日: 03/03/04 00:26
>安寿恋しや、ほうやれほ。厨子王恋しや、ほうやれほ。
>
>5 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 03/03/04 07:01
>質問スレ逝けよ糞馬鹿
787吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 02:27:32
まさに初心者にうってつけの日本の詩人勧めてください
788吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 03:53:50
ドン・キホーテを読んでみようと思っているのですが、もっとも簡素で
読みやすく、原典に忠実なのはどこの誰が訳しているやつでしょうか?
789吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 04:53:15
俺が訳したやつが間違いなく一番いいよ。
790吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 08:33:38
ツルゲーネフのスレってどこにもないかな?
791吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 09:46:34
>>790
単独スレはないようだが

【ロシア】スラヴ文学総合スレッド【東欧】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1133443469/

において、たまにツルゲーネフの話題が出ているようだ。
792吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 16:46:43
>>791
どうもありがとう!
793吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 20:54:05
歴史小説 >>>>>>>>>>>>> その他の小説

ですよね?
面白さも内容の深さも。
794吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 08:46:58
すいません、どなたか>>788に答えていただけないでしょうか。
795吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 09:34:27
>>788
>>794
答えてあげたいのは山々だが、原文を読んだことがない
っていうかそもそもスペイン語が分からないため、
忠実な訳かどうかについては云々できない。
だいたい原文で『ドン・キホーテ』を読んだことがある人が
このスレにいるとはとても思えない。
外国語板のスペイン語関係スレの方がまだマシかもしれん。

「原典に忠実」っていうのが「翻案ではなく」っていう程度の意味だったら、
リライトした児童書でもなければ問題ないんじゃないの。
値段の手ごろさと入手の容易さからいって岩波文庫で十分だと思うけど。
796吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 16:57:26
>>786
だから何だ?
797吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 01:17:36
>>795
ありがとうございました。
原典の〜というのは安能版封神演義のように言われなければかなりの脚色が
入っているとわからない、ご指摘の通りの「翻案ではなく」の意味にすぎません。
というよりそれ以外の意味があると考えたことがありませんでした。
798787:2008/12/19(金) 02:32:49
質問に答えてなり〜
799吾輩は名無しである:2008/12/19(金) 09:37:08
>>798
立原道造、谷川俊太郎、中原中也あたりを読んでみれば。

詩・ポエム板
http://love6.2ch.net/poem/
800783:2008/12/19(金) 12:59:21
遅まきながら、>>784さん、ありがとうございます。
801785:2008/12/19(金) 22:08:20
>>798
同意〜
802吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 19:53:21
戦前と戦後の文学はどのように違うものなのですか?
803吾輩は名無しである:2008/12/21(日) 21:47:59
ある単語の意味の説明をしている時に、その説明している単語を使う矛盾をなんていうんだっけ
カタカナ5,6字位だった気がするんだけど出てこなくてイライラしてる
804吾輩は名無しである:2008/12/21(日) 21:49:33
>>803
トートロジー?
805吾輩は名無しである:2008/12/21(日) 21:56:50
>>804
その言葉が出てこなくて1時間もぐぐってた
ありがとう愛してる
806吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 18:34:23
今日、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を読んだ。
いまいちわからなかった。
@謎の男は何者?
A結論と旅の関連性
Bカンパネルラは死んだ?
C結論は?

誰かこのゆとり馬鹿に、指導を頼みます。
807名無し募集中。。。:2008/12/23(火) 03:17:02
大佛次郎の代表作を3つだけ挙げるとしたら
下記のになるんですかね?

・天皇の世紀
・パリ燃ゆ
・鞍馬天狗

これは外せないっていうものがあれば
教えてくらしゃい
808吾輩は名無しである:2008/12/24(水) 18:15:02
シェークスピア作品の名言を集めた名言集みたいな本ってありますか?
809吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 01:43:05
ロシアでいうプーシキンに位置する日本の詩人は?
810吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 02:07:56
>>806
カンパネルラは死んでます
カンパネルラは死んだから、
銀河鉄道に乗ってあっちの世界に行ってるんです。

@、A、Cはそれを聞いて何がしたいの?
という質問なのでスルーします。
読み終わったとき、どうして結論があると思うんですか!

あえて僕の"解釈"を言うと
銀河鉄道は突き詰めていけば
銀河鉄道乗りました、降りました、
っていうだけの話です。

そんなことより名セリフを楽しみましょう!
「僕はみなの幸いのためだったら…」
とかいろいろあるじゃないですか。
オチがおもしろいからすごくいい、みたいな話じゃないんですよ。

ただもし賢治のそういう傑作を読みたいなら、
「グスコープドリの伝記」
が凄まじくオススメです。
かなりわかりやすいし、生涯童貞賢治の考え方みたいなのもわかりますよ。
811吾輩は名無しである:2008/12/26(金) 06:15:33
スレチかもしれんが、「爪痕を残す」って表現を
功績を残すなどの文脈で使うのは間違い?
812吾輩は名無しである:2008/12/26(金) 06:17:08
連投すまん。見事にスレチだな。言語学板いってくる
813悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/12/26(金) 19:45:53
石原慎太郎スレが上がるとき中原昌也スレが下がるのはなぜだ。
814説明下手なのでやり取りをそのまま書きます:2008/12/27(土) 13:36:10
<Aさん>
俺には あなたに理解してもらえるような 材料は持ってない

<Bさん>
【てにをは】が可笑しいよー【俺には】の【に】要らないよー

<Aさん>
【俺はあなたに理解してもらえるような材料は持ち合わせていない】だったらよいかな?

<Cさん>
【俺には】の【に】要らないって言ってる人がいるけど
「に」プラス「は」って、「に」の部分を強めるって文法があるし、いいんじゃない?

<Bさん>
んじゃ、Cさんの説で「Aさんの文章」から「に」を強める「は」を抜くと
>俺「に」 あなたに理解してもらえるような 材料は持ってない

となる(日本語にならないだろ?)
この場合
>俺「は」 あなたに理解してもらえるような 材料は持ってない
もしくは(どうしても「には」と書きたいならば)
>俺「には」 あなたに理解してもらえるような 材料はない
と書かないと「文法的」には日本語になってない

<Cさん>
あのですね、「には」はたしかに二つの助詞から成り立ってますが、それを「に」と「は」に分解してしまったら、「には」じゃなくなってしまいます。
あくまでも対比するのは「には」と「は」であって、「に」と「は」ではないのです。
それからあなたが示された「には」と「は」の「正しい日本語」とされている文章ですが、「には」と「は」では後ろにつく文章をあのように変えてらっしゃる根拠はなんでしょうか?



説明下手ですいませんが↑文法的に誰の言ってることが正しいのか教えて下さい。お願いします。
815Aさんの言い分は↓以下のとおりなのですが:2008/12/27(土) 22:02:33
基本文型は
@N1はN2を持っていない
AN1にN2がない

例文
@俺は 花子さんを口説き落としてキスを貰う力 を持っていない
A俺に 花子さんを口説き落としてお持ち帰りする力 がない

強調するために取り立ての係助詞「は」を用いると
@N1はN2【は】持っていない
AN1に【は】N2【は】ない

例文
@俺は花子さんを口説き落としてキスを貰う力【は】持っていない
A俺【には】は花子さんを口説き落としてお持ち帰りする力【は】ない

今回の誤用の原因
@俺【には】は花子さんを口説き落としてお持ち帰りする力【は】持っていない
【には】にかかる部分を【持っていない】で捉えず
【には】にかかる部分を【ない】で捉えると生じる
と考えてみた



と、↑だから【俺には あなたに理解してもらえるような 材料は持ってない】は文法的に間違ってないと言うのですが
学が無い私にはさっぱり解りません。どうか宜しく教えて下さい。お願いします。
816悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/12/28(日) 00:48:18
デコスケにワンポイントアドヴァイスしてやる。
「俺にはクソ野郎のテメェに理解される材料がない。解ったら痰壷にけえれ。イボ痔! 」
これに近いヤツが正解だ。
強調すべきは「に」でも「は」でもなく、「イボ痔」の部分だ。
エンタメ読んで勉強しろ。
817吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 01:00:27
>>814
「文法的な」説明が欲しいなら言語学板に行った方がいいよ。
818吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 01:03:44
つーか今言語学板見てみたけど、もう聞いているんだね。
マルチはよくないよ。
819吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 01:14:40
>>818
急いでるのと色んな人の意見が聞いてみたくて、すいません。
でも、【文法的】にどう説明してあげたらいいか
今のところまだ解りません。
820悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/12/28(日) 01:37:47
文法なんかクソ喰らえだ。
重要なのはパッションだ。
821吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 03:27:32
「鼻」を主題にした純文学作品って、芥川とゴーゴリ以外になにがありましたっけ?
鼻フェチ作品でもいいんですが。
822川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/06(火) 03:58:59
>>820
その通り。
823吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 08:42:18
ヨースタイン・ゴルデルのスレってありますか?
もしくはここで語れるってスレがあれば教えて下さい
824吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 14:42:12
ヘンリ・ミラーの「北回帰線」
このタイトルの由来がわかる方いらっしゃいますか?
825吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 16:42:15
>>823
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1154789304/
学問・文系 [哲学] “【ヨースタイン】 ソフィーの世界 【ゴルデル】”
826理科男:2009/01/06(火) 19:11:02
『岩波文庫100冊』を読破するスレより
駱駝祥子のp274のところが良く解りません。二強子がかみさんを殴るとき、子供たちもかみさんを一緒になって殴るように書いてありますが、前後からいって、子供たちは二強子に殴りかかったのではないですか?返答お待ちしております。
827吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 20:02:24
ねたみ・そねみ・ひがみといった感情をテーマにした、あるいは重くあつかった作品ということで
心当たりがあれば教えて下さい。
例えとして拙いかも知れませんが、武将の功名争いみたいな、ある意味では華々しいかんじのものではなく
ごく陰にこもった、日常使われる意味合いで該当するほうがのぞましいのですが

なお、もし「ある条件に該当する作品を挙げる・薦める」という趣旨の場所があるので
そちらで聞くべきだとすればそうした場所を教えて下さい。
828武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/06(火) 22:51:25
>>821
シラノ・ド・ベルジュラック!
829吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 03:01:13
>>827
東野圭吾の『悪意』とか?
文学的かどうかはアレだけど、読後は気分悪かった
830吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 04:24:53
>>829
ありがとうございます。
私は国産エンタメ関係って完全食わず嫌いというかちょっとアレだったんですが、ぜひ読んでみます。
独り言のようなものですが
「地の群れ」「下下戦記」「沈黙(村上春樹の方)」など同様の関心から読んでみたけど作品そのモノの感想としてはちょっとナニでした

もうすこし引き続き、他にもお心当たりのある方がいらしたら>>827よろしくお願いします。
831823:2009/01/07(水) 07:53:26
>>825
ありがとうございます!
832吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 21:53:16
古い文章で使われている、静かに進むさまを指す表現で、 「ばいをふくんで」 というものがあると思うのですが、どのような漢字をあてるのでしょうか?
833吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 22:11:41
漱石の吾輩は猫である、
先生の家に、確か水島寒月そっくりの泥棒が入りますよね?
(山の芋を盗んだ泥棒)
寒月とは別人でしたよね?
もし別人なら、なぜわざわざそっくりにしたのでしょう?
何かの伏線だったのでしょうか?
834吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 22:54:48
@武蔵野原 枯れゆくころは 町中の 庭に小禽の 来て鳴きにけり(島木赤彦)

A冬木立 落葉のうへに 昼寐して ふと見しゆめの あはれなりしかな(若山牧水)

それぞれの訳や解釈を教えてください

@に関しては斎藤茂吉と比較したいので、これと比較すると興味深そう(または、比較しやすそう)な茂吉の秋の歌を挙げてもらえると有り難いですm(_ _)m
835吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 23:14:24
明日論文提出なんですが
何か書くのにいいテーマないですかね…
836吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 23:30:27
まあ、そう言わずにぐっすり寝てから考えようよ!
今日も一日お疲れさまでした。

おやすみ。。。
837吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 23:41:36
>>836さま
あーうー、寝ないで寝ないで
お願いします。。。
838吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 00:57:39
何の論文で何枚書いて何処に提出するのか分からないから答えようがない
諦めて寝れ
839吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 01:37:31
高2の冬休みの宿題で2000字書いて先生に提出するのです…
840吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 01:56:15
性欲とオナニーの関係性について書けばいいじゃない。
841吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 02:01:26
性欲が強いからといって頻繁に自慰をする人がすべてとは限らない。
つまり、個人差があるということだ。

2行で終わってしまいますし…高2女なので熱く語りたくないです
2000字にするのにベストなタイトルで…
お願いしたいです
842吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 02:06:11
テーマは何ですか?
843テーマ未決定:2009/01/08(木) 02:10:41
テーマ指定がないんです…
あれば方向性を決められるのですが
844吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 02:19:13
じゃあなぜ俺が無職童貞なのか考えてください
それだったら2000字もあれば論じられるでしょう
845吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 02:22:14
あなたの興味のあることを語ればいいとしか言えなくなくないですか?
846吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 02:23:13
援助交際の是非について
847テーマ未決定:2009/01/08(木) 02:41:23
>>844さま
若者の熱意さえ奪ってしまう冷えた日本
とかでしょうか…
喜んでは失礼なのでしょうけれど、書けそうな気がします

>>845さま
それが一番難しいのです…
批判批判になってしまうので…

>>846さま
これも2000字かたれそうです
否定すれば自由が云々、賛成すれば風潮が云々ですからね…


本当にありがとうございます
この優しさについて書きたいです
848吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 03:14:43
2ちゃんねるに愛はあるのか?
849テーマ未決定:2009/01/08(木) 03:22:24
>>848さま
私は2ちゃんねる好きですよ
みなさんあたたかいです
850吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 04:31:04
彼氏いますか?俺と友達になって下さい。
851吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 04:42:41
で、セックスしましょう。最近全くセックスしてないから。
852吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 14:48:54
>>820
もてあますパッション
ウーリビステンジャー
凍てついたエモーション
ウーリビステンジャー
ナイフのジェネレイション
びしょぬれの金と夢 ポケットに握りしめ
終わりのないパーティーを 二人だけで始めたのさ
853吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 18:32:45

質問:   乱立スレッドの規制はないんですか?

854吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 20:39:20
>>832
杯を銜んで
855テーマ未決定:2009/01/08(木) 22:58:45
昨日はありがとうございました
おかげで書ききることができ、無事に提出できました

>>850さま
友達、ですか?

>>851さま
性交は次の日筋肉痛になるので注意です
856吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 23:33:51
結局テーマは何にしたの?
857吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 23:44:37
『2ちゃんの馬鹿どものいじり方―その理論と実践』
858吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 00:35:42
理論だけでいいだろwww何を実験したんだよwwwwww
859吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 01:16:21
実践はしてるだろ
860テーマ未決定:2009/01/09(金) 01:17:01
>>856さま
ヒトから人への思考の感染〜感染に飲まれない暖かい人〜
です

>>857さま
馬鹿なんて思ってたら相談しませんよ
理論むずかしそうですね

>>858さま
>>857さまが言いたいのは
テーマが思いつかないと煽ってスレの方たちが考える様を理論化する、
というものじゃないでしょうか
私じゃないですよ
861テーマ未決定:2009/01/09(金) 01:20:31
>>859さま
提出が迫って焦っていたもので
乱スレしたのでそう言われてもしかたないかもです
でも、違いますよ
862吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 01:26:39
おk、把握したぜwwww
863テーマ未決定:2009/01/09(金) 01:29:16
>>862さま
おkありがとうございます
今度あれば自分でテーマ考えます、宿題はためないようにします…
864テーマ未決定:2009/01/09(金) 01:35:49
>>862さま
おk把握ありがとうございます
865吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 02:24:47
本当に女子高生?怒らないから言ってみて。
866テーマ未決定:2009/01/09(金) 02:31:33
>>865さま
はい、一応高2女です
特定されちゃやなのですが…
京都のR校です
867吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 02:56:08
萌えー!
868吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 02:58:34
まぁ一応マジだと仮定して

高校生がこんな時間に2ちゃんやってんなよ。早く寝なさい。
俺みたいな大人になってしまいますよ。
869テーマ未決定:2009/01/09(金) 03:16:34
>>867さま
どうせ背が低いとか馬鹿にしたいんでしょ

>>868さま
公式HPググったらどこかに顔曝されてる罠です
868さまみたいな注意できる大人になれるでしょうか…
では今日はもう寝ます…おやすみぬるぽです。
870吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 03:26:04
女と見れば、見下さないと気が済まない奴とかいるよねえ
871吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 03:28:41
>>834を誰かお願いしますm(_ _)m
872吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 03:34:16
女子高生だって言わなきゃ駄目だよ
873テーマ未決定:2009/01/09(金) 15:24:27
学校からレスります

>>870さま
私が見下したということでしょうか…
もしそう思われたのなら私は見下してません

>>872さま
今年2年の女子高生です
874テーマ未決定:2009/01/09(金) 15:37:07
>>834さま
島木赤彦の武蔵野〜から始まるのは
武蔵野の芒の梟買ひに来て おそかりしかば灯ともしにけり.
しか知らないです…
875吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 15:43:02
>>834さま=>>874さま

ぐぐりなはれ、あっという間にわかります
検索もできないバカが自演してるんじゃねぇぞ 
876吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 15:50:39
>>834
齋藤茂吉は島木赤彦臨終記を書いている。
文学史的にはそっちの方が興味深い。

http://www.aozora.gr.jp/cards/001059/files/43500_17414.html
877テーマ未決定:2009/01/10(土) 21:41:24
>>875さま
自演じゃないです
834は私じゃないです
私はテーマだけを質問しに来ただけです
勝手に決めつけないでもらえますか?
878川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/11(日) 04:12:17
なんでこんなに書き込みが少ないんですか?
kskとかでもいいからもっと書いて欲しい。
879吾輩は名無しである:2009/01/11(日) 14:12:34
ksk
880吾輩は名無しである:2009/01/11(日) 21:44:32
kiosk
881吾輩は名無しである:2009/01/12(月) 04:26:47
「少年は存在するが、少女とういうものは存在しない。小さい女性がいるだけだ。」
このような感じの言葉を言った人だれだか知りませんか?
調べてるんですが見つかりません。
お願いします。
882吾輩は名無しである:2009/01/12(月) 04:35:25
足穂あたりが言いそうだな
883吾輩は名無しである:2009/01/12(月) 14:49:15
井伏鱒二の小説で、
鳥(雁だったかな?)が出て来て、
「先頭を飛ぶと撃たれる」「最後尾を飛んでも撃たれる」
とかいう描写のある小説のタイトルを知りたいです。

ググったりしているのですが、
やはり著作権の関係上、
文章自体がWeb公開されていないので見つけられません。
『屋根の上のサワン』辺りなのでしょうか。

宜しくお願いします。
884吾輩は名無しである:2009/01/13(火) 23:51:40
江戸期の小説で
一般女性が遊女のファッションを真似る様子が描かれているものはありませんか
885吾輩は名無しである:2009/01/14(水) 21:08:02
文学フリマ行った奴いるー?
ホントは雑談スレで聞きたいんだが、機能してなくてごめんけどこっちで
886吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 20:56:04
貞観政要の繁体字の本を買える所はないですか?
887吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 21:50:24
多分海外文学だと思うのですが
「神父様、貴方は罪を犯しました」的な笑い話が出てくる作品をご存知の方いらっしゃいませんか?
888( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/01/17(土) 12:32:14
>>865
「洛」の東西南北のどれか、ですか(笑)おやはや(笑)
889吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 16:31:36
>>886
西東書店にあたってごらん。
890:2009/01/19(月) 01:18:46
殺し屋が、自分が殺した相手の娘をひきとって育てていて
その娘も殺し屋になるという小説ですが
タイトルも著者も忘れてしまいました。もう一度読みたいのですが
誰か知っている人はいないでしょうか?
タイトルに 暗黒とか 黒いとかついていたように思います。
ちょっと官能系です。よろしくお願いいたします。
891吾輩は名無しである:2009/01/19(月) 03:07:08
ぜんぜん関係ないけど、高倉健主演で「冬の華」って作品があったなぁ
殺した相手の娘の成長を陰ながら見守るやくざ役の
892吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 20:54:12
最近「死」についてよく考えるようになったんですが
いずれ死ぬと考えると何もかも虚しく感じてしまいます
そんな俺を嘲笑うかのように死を克服、または死に対しての哲学が述べられてる小説教えてください
893吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 22:04:24
ここで聞いても良いのか不安ですが…

一時流行っていたコピペで、文章表現を比較したものがあったのですが
ご存知の方もしくはお持ちの方、貼っていただけないでしょうか。
爆発音がして振り向くという文章だった気がします。
携帯小説ならこういう表現…など細かく分かれていてました。

よろしくおねがいします。
894吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 22:36:03
>>893

小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
ケータイ小説「ドカーン!私はふりかえった。死んだ。」
ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
佐藤藍子「最初から爆発すると思ったので振り返りました」
古館伊知郎「仮に爆発があったとしても、何がいけないんですかねぇ?」
柳沢敦「急に爆発が起きたので」
みのもんた「どうなのよみなさん? もうね、爆発してもらいたいね」
福本伸行「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!オレだっ‥‥! オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥! 肝心なのはいつも‥‥!(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
久米田康治「爆発・・・・ 爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!」
久保帯人「爆発…だと…?」
岸本斉史「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
荒木飛呂彦「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!URYYYYYYYYY!!」
英語の教科書「Q:この音はガスが爆発したのですか?
          A:いいえ、爆発したのはトムです。」

これでしょうか?
895吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 22:44:30
って、「爆発音がした」でググッたらまとめがありました。
http://anond.hatelabo.jp/20080506041614
896吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 23:15:13
>>892
「死の乗り超え」と云うより「死に方」ということなら

○J.M.クッツェー『鉄の時代』
○フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』
○カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』

などが最近読んだ中では面白かった。得るところはあると思うよ。
897吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 23:35:30
>>894-895
ありがとうございます!
感謝します!
お手数おかけしました!
898歴史が変わった瞬間!:2009/01/22(木) 15:48:08



        。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|.祝!オバマ大統領|☆
  ▼       。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.



899吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 15:51:07
質問スレだから、質問を。

「歴史的場面を目撃して(TVやネットを通して
何を感じ何を考えたか?」

900吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 15:56:34
質問(ミ訂正)

「歴史的場面を目撃して(TVやネットを通してだけどもLIVE!)
何を感じ、何を考えたか?」




901吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 15:58:50
>>899
ことばの力
902吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:05:36
>>900
まず自分で言うと、CNNだったか街頭インタビューに
かなり年の白人男性が答えていた

「私は61才だが
この日を、61年間待っていた」

アメリカってそういう国なんだ、と思った。ふつうの人民の
ふつうの良識が底を支え…いつかそれが形をとって表出しうるシステムを
構築し維持している、さらに発展させる契機になるかも<オバマ氏

903吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:06:47
>>901
同意! 文学板的回答でつな!
904吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:16:25
>>900
聖書の言葉を思い出した。「全てに時あり」

オバマ氏は大きな流れの中で出るべくして出てきた大統領だろ。
黒人が父親だから、
差別される側の痛みを知り黒人に親しみをもつし
母親も祖母も白人だから、白人への憎しみよりは親しみがある。
人種を超えて連帯しようとするキーマンとして
神が用意した人材に見える。
権力構造の中で暗躍したチェイニー前副大統領が引越しで腰を痛め
車椅子姿で登場したのも、神の配剤かと思えた。古い政治の象徴。

アメリカが変わり、世界が変わる。節目に、おれらも居る。
905吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:19:01
>>901
比較して、麻生総理のコメントは、
情けなくて情けなくて
涙がでた
906吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:23:07
>>901
オバマ氏のスピーチライターは27歳だぜ。

おいらもあのぐらいの演説原稿なら書けるんだぜ。
日本の政治家も依頼に来りゃ書いてやるのにな。
ただし、
人為は何事もTPOだからな
どんな名演説原稿も、人と時宜と場面を得たければ意味がない。
907吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:26:31
>>904
>アメリカが変わり、世界が変わる。節目に、おれらも居る。

居るだけだったら犬でもできるw


908吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:33:08
        。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|.祝!オバマ大統領|☆
  ▼       。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.



ある意味ITが生んだ初代大統領、
ITを生きる世代として
次の展開に責任あるのは俺たちですと! ちぇすとぉーーーっ!!
909吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:37:38
2ちゃんねるで吠えるアホw
910吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 16:41:10
>>904
>神が用意した人材に見える

結果論にすぎないw
だけども、マケインーペイリンだったら今頃は…と
想像すると、、キモいなw
911吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 17:01:09
>>901
それはそうだ。言葉が如何にパワフルであるかの実例。

哲学的内省に裏打ちされた「ことば」だけが、真の力を持つ。
それが政治的場面に登場してくる時、
「ことば」は現実に直接タッチし人々を行動へ促すエネルギーとなる。

それら全ての深奥を形成するのが、 文学。
>>909
君は2ちゃんねるだからと無責任な書き込みをしているのか?
たとえどんな場所でも、
人間なら言葉に対して責任があるぞ。何のための「知」だ。

912吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 17:12:04
チャネラーに説教する年寄り アホw
913吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 22:12:43
余韻の残る悲劇が読みたくなりました。
人の生死、愛をテーマにしたものだとより良いです。
なにかおすすめの本はありますでしょうか?
ちなみに自分の好きな系統は村上春樹や篠田節子、映像作品なら野島伸司などが好きです。
回答よろしくお願いします。
914吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 02:36:35
>人の生死、愛をテーマにしたものだとより良いです。

武者小路実篤の愛と死とか?
915吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:37:16
僕には小説家としての才能があるんでしょうか?
というものの小説を読んでる途中に時々あるシーンを改良して物語を作ったり
してしまうことがよくあるんです
916吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:40:15
改変してません
917吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:44:16
>>915ある!! 文学界のモーツァルトになれる
918吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:58:44
>>915
でたとえばどんな小説読んでいるの?
919吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 02:53:05
ようやく先日、本命の彼女とセックスまでいったのですが
それ以後、文学作品の登場人物に感情移入できなくなりました。
マンガもゲームもたのしむ気がおきません、というか突然にまったく面白くなくなってしまいました。
・・・なおりますか? どうしたんだろう
920川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/24(土) 03:04:26
童貞だったの?もう読まなきゃいいじゃん。
921吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 03:13:23
いえなかだしは初めてだったけど・・・童貞ではありませんでした。
心象のともなわない概念操作はできるので、テストの問題はなんとか解けそうです
922吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 04:22:00
太宰治の雪の夜の話みたいな明るいほのぼの系の話でオススメってありますか?
青空文庫で読めると理想的なのですが。
923吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 15:53:30
ここにいる人って文学部(だった)の人が多いんですかね
敷居高くて話に入っていけない
924吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 16:03:32
一通り読めば分かるように
レベルの低いレスばっかりだよ
(特にコテハン)

文学部でもなんでもないやつが
しったかで話してるのも多い
(たとえば俺)

これっぽっちも敷居は高くないから気にすんな
925えりか:2009/01/26(月) 16:42:12
ここで聞くべきなのか分からないですが、皆さんが国語の時間に学んだことを教えてください(^w^)
926吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 17:26:53
>>925
3点言えるね。

1つは、ここで訊くべき質問じゃない。2つ目は、質問の意図を明確にすべきだ。
3点目は、数学を学ぶにも国語は必要だ。つまり文学を学ぶ手段の1つに、国語を
学ぶというカリキュラムが位置付けられるってこと。
927吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 00:44:09
「死なされる」と「考えさせられない」という日本語はあってるのでしょうか?
928吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 11:31:13
>>927
>「考えさせられない」

「られ」が受身ではなく可能ならばアリでしょう。
例: (教師が生徒に)自分の頭で考えさせられない。
929吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 12:12:51
源氏物語は日本が世界に誇る文学だ、とよくいいますが、(川端のノーベル賞スピーチとか)実際あれを読む時間があったら他の近代以降の作家の古典を何冊も読むほうが良いと思うんですが、実際のところどうなんですか?
自分は平成生まれの超ゆとり世代なんですが、若い時により多くの良い作品に触れておきたくて。
ちなみに訳でしか読む気はありません。長文失礼しました。
930吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 12:24:10
現代ヨーロッパ文学への影響を考えると、アーサー・ウェイリー訳で読んどくといいんじゃない?
931吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 13:08:24
すみません、訳とは現代語訳という意味です。 
知識をひけらかしたい確信犯でしょうが。
932吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 13:37:33
アーサーウェイリー訳より、平川祐弘の評伝を読む方がよいよ。面白いから。
933吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 16:11:11
>>929
んなもん知るか。としか言いようがない。
「よい作品」ってどんな作品を指してるの?
934吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 18:32:28
何で共産とか社会主義の国家って後継ぎが血縁関係者になる、ような扱い方がされるのですか…??
935吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 18:58:48
どんな制度でも、そうですよ。
つまり社会制度以前の問題ですよ。
936吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:55:32
>>933
古典です。
937吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:57:13
町田康の年収っていくらくらい
938吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 20:52:08
>>931
ウェイリー訳の和訳が出てるの知らんの?
939931:2009/01/27(火) 22:55:28
>>938
知りませんでした…。自分、痛すぎる…。すみません。
940吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 23:16:39
>>937
大体200万くらいだね。(*^^*)
941武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/28(水) 00:48:01
>>934
さあ…たぶん優秀だからじゃないかな?
二世議員批判に対して「子弟に優秀な人がいれば二世議員でもいい」と言っていた
息子が二世議員のどこぞの国の大物代議士も言ってたしw
942吉田メロウ:2009/01/28(水) 01:01:18
>>934
キューバをみてから言ってくれ。社会主義的な理想社会は資本主義世界が自壊した後
にやってくる。マルクス以後、問題が多いのは事実だ。歴史に正解はない。創意工夫
が人間の社会だからね。
(´-`;)y―~
943吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 01:32:42
>>942 ベトナムでの資本主義への再評価についてはどうですか?
944吉田メロウ:2009/01/28(水) 02:01:43
>>943
よく日本なんかでも、海外に工場を作るとき、現地の治安やモラルを問題にするで
しょう。ベトナムって国はその点、資本主義との親和性が元々高い国柄と言えるで
しょうね。民族性とシステムの関係ですね。ただ、際限のない欲望を生む消費社会
に於けるモラルの崩壊は、普遍的な現象と言えるのかもしれません。
(´-`;)y―~
945吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 06:00:10
カントが政治的理論についての著作を公にするとしたら、
どのような内容になりましたか?
946吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 11:07:59
今日の政治状況はいカント言うでしょう。
947吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 23:42:18
>>940
マジで?
948凾s:2009/01/30(金) 00:28:50
「経済」の語源は「家政」にあり…

近代経済学では「誰とどんな気持ちで…」例えば「食べ物」を消費するか?
…心情の問題を捨象して、
ミクロ、マクロモデルを構築しているという認識なのですが正しいですか?
尚更には、マルクス経済学でも同様でしょうか?

自分は愛妻の手料理は特別美味しく感じます。
文学板的にはどうですか?
949吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 00:40:13
実際、家政学は応用の学としてもっと評価されて好い。
女子大が人気凋落で家政学を名乗る学部も減っているのが気の毒。
950吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 02:41:29
クリスチャンは、実際に現実にあったように、十字軍の遠征やイラク戦争のように
キリスト教徒以外の人間を殺害してもたいした「罪」にはあたらないと考えているのでしょうか?
951吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 07:37:45
「良書を読むには悪書を読まぬことだ」という尤もな意見があります。

しかしながら、一方で、「本を読め。バーカ!」「もっと読め。バーカ!」
「バカ!多読もしろ!バーカ!」「本くらい読めよなバーカ!バーカ!」
「バーカ!バカ!バーカ!」という意見もあるようです。

今自分は勤めもあるしそんなに多く読書に時間を割いている訳にも参りません。
ああ、困る。ああ、どうしたものか?
952吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 10:08:16
勤めをやめる。
953吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 14:41:03
だよな。
954吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 17:44:59
>>922
青空文庫をずっと読めばいい。
全部読めばたいした勉強になる。
955武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/31(土) 00:27:08
>>954
西岸良平のマンガでも読めばいい
私は嫌いだけど
956吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:16:44
>>950
むしろ、異教徒は殺すべきと位に建前は抜かして本心では考えている。
2chは本音が出る場所、武陽隠士に学ぶとそうなる。
957吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 06:48:21
>>956
キリスト教徒の全員がわるいひとという訳でもないよ。
キリスト教徒の俺が言うのだから間違いない。

武陽は確かに邪悪(evil)だがな。
958吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 07:10:44
自問自答してるw かな〜り頭悪いな
959吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 16:30:18
ちょww これはw
960吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 06:46:20
海外の作品について、○○の翻訳なら△△がオススメみたいな情報を
まとめてあるサイトとかスレとかないですか?
961吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 07:20:23
海外文学の翻訳比較スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1184853671/
962吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 21:09:31
この板でいいのかわかりませんが質問します。

「カラマーゾフの兄弟」の登場人物の名前の綴りが知りたいのですが、
いいサイトか本があったら教えて下さい。
出来ればローマ字とキリル文字両方載っているとありがたいです。
963吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 22:58:54
964吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 23:35:44
>>963
ありがとうございます!
965吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 19:38:49
多分、昔の小説だと思うのですが、子供が遊びで西郷隆盛の真似をして
他の子供に、西郷隆盛に髭は無い、とからかわれる場面がある話を教えて下さい。
966吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 22:07:26
昭和の雰囲気がプンプンするような作品でオススメはありますか?
五木寛之が好きなのですが、たまには別の作家が読みたいので教えてください。
967吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 02:31:46
クリスチャンでないと西洋文化(学問・芸術)は深く理解できませんか?
キリスト教に関する知識を自分のものにするだけでは足りませんか?
968( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/02/04(水) 02:39:12
実に哀れ(笑)
969吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 04:11:11
>>965
志賀直哉だね。
短編集、網走まで、清兵衛と瓢箪 に入ってる。
970吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 04:32:31
ある男女がたった一日だけ交流して忽然と女が行方知れずになってしまい、男はその女を想い続ける・・・という内容の
話を読んだことがあるのですが、題名を知っている方いませんか・・・?
ちなみに時代は大正から昭和初期?くらいの雰囲気です。
971吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 09:34:31
>>970
違うような気もするが
泉鏡花『外科室』?

http://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/360_19397.html
972抱腹絶倒:2009/02/04(水) 14:27:56
夕べ飲み会があったのですが、ぼくが「シンサヨク」の言葉を使ったとき
みんなが腹を抱えて大笑いしていました。時代の流れでしょうか?
973吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 15:14:45
伝統芸能保存会とか揶揄されてるしな。
974吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 15:18:50
>>971
題名はもう少し長かった気がします・・・。
僕が主に読んだ場面は
女の人が男を散歩?に誘うんですが、男はそのときは同意せず
少し経ってから今度は男の方から女を誘うんですが、女は裁縫をしてて
誘いを断るんです。そういう風に二人はすれ違って、やむなく一人で男は
出かけるんですがそれっきり女は姿を消してしまうっていう感じでした・・。
975吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 16:38:17
質問の仕方が下手 ここみて勉強
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/
976吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 21:09:38
スマイリー小原さんのブログが炎上して複数の逮捕者がでたそうですが、
文学板の低級霊、悪い太郎はいつ捕まるでしょう? みんな待ってます。
977無名草子さん:2009/02/06(金) 01:55:11
オノレ・デュルフェ原作の映画「アストレとセラドン」を観ましたが、
セラドンが女装する描写などは原作フランス語文学作品中にも
記されていたのでしょうか?
教えて下さい。
よろしく
978吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 23:25:03
グレート・ギャツビーレベルの長さで同じレベルにすごい小説ありますか?
979吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 17:01:17
『人から嫌なことをされても仕返ししてはいけない。だけど忘れるな』ってだれの言葉でしたっけ?
980吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 19:41:21
>>968
「指を屈さざるをえない」パクリ馬鹿( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ (笑)
実に哀れ(笑)
981川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/10(火) 19:45:00
コテをつけることは偉そうなんですか?
982川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/10(火) 19:59:54
あ?どうなんだよ?偉そうなのかよ?答えろよ!
983川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/10(火) 21:01:22
答えてください。お願いしますよ…m(_ _)m
984理科男:2009/02/11(水) 04:41:55
>981
それは流石にないと思います。

皆さんは本を買って、店員に引きつった声と顔で「本にカバーをお掛けしますか?」
と言われたことがありますか?また、あったらどんなラインナップでしたか?私は初めて経験しました。
ヴァールブルク「蛇儀礼」銭鍾書「結婚狂詩曲(囲城)(上)
徳田秋声「黴」
エンゲルス「空想より科学へ」
杉森彰「演習有機化学[新訂版]」
JOHN UPDIKE「TERRORIST」美嘉「恋空 スペシャル・バージョン」
逆の立場なら吹くと思う。
985吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 12:50:44
職務質問 兵庫県警新港交番(YouTube↓)
http://www.youtube.com/watch?v=5imHkP7IyGI

(ニコニコ動画↓)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5874263

(MSNビデオ↓)
http://video.msn.com/video.aspx?vid=ec59d125-c75a-48a0-a32d-cdb397ae6217

職質現場↓
http://2ch.nekoruri.jp/fileboard/files/img20090205234242.jpg

職質された男性のブログ
http://minatotetsudo.spaces.live.com/
「人間的に汚い奴ですね」とののしる、警察主導での証拠隠滅行為、ほか多数

職質受けた。撮影開始。
交番来いと言われて任意かどうかきいたら任意だって言うから拒否した。そしたら警官が増えてきた。
拒否して座り込んだけど最後は5人掛かりくらいで手足とベルトを持って担がれて拉致られた。
交番の前のボンゴ(と警官が呼んでいた)の座席の足元に押し込められた。北朝鮮が少し近づいた気がした。尼は110番協力店パチンコ屋大杉。
メガネ置いときますね、と言われて確認したら広がって捻じれていた。いつの間にかメガネが吹き飛んでた。警官がみにくい。
986川俣軍司 ◆kapwcKvnKE
>>984
たぶん笑いをこらえてたんだと思います。