幼年小説・幼年期小説あるいは幼説

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1吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:22:09
けっして幼稚な小説ではない。誤解を招くスレタイだが気にするな。
登場する子どもが印象的な小説作品を語ろう。
2吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:24:39
あり過ぎて困る
3吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:27:31
そこをなんとかなりませんかね。
ロリコンご用達のカタログにしようというわけでもないんで。
4吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:35:38
せっちゃんはおきゃんでまるで男の子みたい
っていう小説
5吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:43:55
北杜夫「幽霊」
中勘助「銀の匙」が好き
6吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 20:08:54
ロリータ読んだけどあんまり萌えなかった。
下品だし。
7吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 18:55:03
さつきとメイ
8吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 04:48:30
ツバメ号とアマゾン号のティティちゃんがかわいい
9吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 08:49:52
夢見る文学少女全開だからな。
その文学少女の妄想だけで二編できたんだからまた凄い。
10吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 09:31:33
11吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 10:54:12
アーサー・C・クラークだろ
12吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 10:22:45
><
13吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 19:19:58
落とさなかったり
14吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 23:08:34
児童文学の子供
回想記風の小説の中の子供
普通の小説になにげにでてくる子供
いろいろある
15吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 23:22:59
はじめてのおつかい
16吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 23:05:18
無人島で殺し合うやつ
17吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 02:56:36
まことちゃんハウスの人が描いた怖い漫画がトラウマです
18吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 03:22:30
さっきまで読んでたボリス・ヴィアンの「心臓抜き」
最後母親によって鳥籠に閉じ込められたシーンが痛々しかった

>>16
ゴールディングの蝿の王?
面白かった?
19吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 16:58:12
北杜夫の「幽霊」の最初のほうは
なかなか、そういう意味でいい

絨毯の模様が顔に見える、など、子供(といっても幼稚園くらい)の感覚が
よく書かれてる
20吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 16:58:55
>>5で既出か
やっぱりそう思った人いるんだ
21吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:50:29
蠅の王はおもしろいよ
実際はそんなに殺し合うわけでもないけど
22吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 23:19:47
>>21
ありがとう。読んでみるよ。
23吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 11:24:32
24吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:29:28
じゃあオスカル君で。
25吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 23:50:43
カラマーゾフで子供たちが出てくるところはいいよね
なんかなつかしい感じ
26吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 16:33:34
ミルハウザーとか
27吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 02:51:46
あげ
28吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 08:15:07
バルガス=リョサ「継母礼賛」
三島「午後の曳航」
29吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 08:16:56
島崎藤村「伸び支度」
30吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 08:23:15
コクトー「恐るべき子供たち」
31吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 09:23:08
虐げられた人びとのネリーたんかわいい
32吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 23:03:30
室生犀星「幼年時代」
33吾輩は名無しである:2009/01/17(土) 22:32:13
島尾敏雄「幼年記」
三島由紀夫「幼年時」
江藤淳「幼年時代」
大岡昇平「幼年」
福永武彦「幼年」
堀辰雄「幼年時代」
34吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 10:56:23
カポーティ「遠い声 遠い部屋」
35吾輩は名無しである
クリストフ「悪童日記」