何でも質問箱(軽い質問はこちらまで)其十四

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944吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 02:14:00
文学賞に応募しようと思ったのですが、本文の開始はどのような形式で書くべきでしょうか?

一行目:1.〜 のようなサブタイトル。
二行目:空行
三行目:本文開始

上記のような形式でいいのでしょうか?
945( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/24(土) 02:31:21
>>944
いやはや(笑)そう言う題名で訳されているものもあるのですよ(笑)検索すれば一発では無いで消化ねぇ(笑)
946吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 02:52:29
これは(o`.´o)の負けだなw
>わたくしの兄弟なぞも大学英文科を主席で卒業し、原文なぞで読みますけれどもねぇ〜
この一節だけ、(意図的な)誤変換がなく、マジというか、必死さが伝わり、笑える。
ま、( ̄ω ̄)の方も嫌みな言い方でいただけないが。
お互い様、似たもの同士ということで、似合いの喧嘩相手ということかw
947吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 03:19:38
>>945
検索したが見つからないので、質問したとは思いつけなかったのでしょうか?
948吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 10:13:09
国語のテストに出題された三島由紀夫さんの作品を探しているので、
作品名をご存知の方、教えてください。
「学生の男女が満員電車で背中合わせになり、
 天使の羽のような感触を感じて振り返ると知り合いだった。」
といった内容のところが抜粋されていました。
949( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/24(土) 11:46:04
>>947
>>944さんでしょうかねぇ(笑)それでしたらアンカーミスと言うものですよ(笑)
因みにご質問に関しては創作板の方が正確に答えてもらえるかと存じますけれどもねぇ(笑)
950(o`.´o):2008/05/24(土) 14:40:27
949
アンカーミスとはこれは痛い〜(笑)これもユーモア感覚で消化ねぇ〜(笑)

946
いやはや、( ̄ω ̄)のゴミなぞ腐るほど世間には折ると云ったつもりなのですけれどもねぇ〜(笑) 兄弟なぞヨーロッパ旅行なぞしてなかなかの娯楽者です殻ねぇ〜(笑)

>この一節だけ、(意図的な)誤変換がなく、マジというか、必死さが伝わり、笑える。

主席→首席ですけれどねぇ〜(笑) あなた馬鹿で消化ねぇ〜しっかりと誤字して増すよお〜(笑)
951(o`.´o):2008/05/24(土) 14:50:08
主席→首席の誤字も見つけられない用ではあなたの低脳度も知れた物で焼死ねぇ〜(笑) 藁貸し増すよお〜(笑)
952(o`.´o):2008/05/24(土) 14:56:48
さぞかし、役者を見つけた時は喚起されたので生姜ねぇ〜(笑)
953946:2008/05/24(土) 15:17:12
なるほど。これは一本取られた(ちょこっと恥)。
ま、それでも、あの一節の必死さは伝わってくるけどなw
954(o`.´o):2008/05/24(土) 15:24:18
いやはや、誤字る余裕はあると解してくだ際よお〜(笑)
955(o`.´o):2008/05/24(土) 15:28:59
わたくしの自慢は過去に死杉て増してねぇ〜(笑) 仕方無く兄弟自慢と鳴った訳でして〜(笑) これが親戚や友人自慢となると股、巣後杉増すしねぇ〜(笑)
956( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/24(土) 19:04:00
いやはや、滑稽ですねぇ(笑)
957吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 19:05:04
蝶の標本をプレゼントするエピソードがある小説って何ですか?
漱石だったかなって気がするのですが
958吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 20:30:00
国語の教科書にある、少年時代に友達の標本を盗っちまうって話を連想した。
あれはヘッセだったけど、漱石も蝶の標本出てくる話書いてたんだっけ?
959吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 20:37:15
>>958
あ、ヘッセかもしれん
郷愁、車輪、デミアンしか読んでないし
郷愁、車輪はこの前読み返したけど何とも無かった
てことはデミアンかな
読み返してみる
960吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 20:46:04
>>958に書いたヘッセの作品は『デミアン』ではない
友達の標本あんまり綺麗でどうしても欲しかったんでつい盗りました
でも返さなきゃと思って…みたいな話で『少年の日の思い出』って題の短編だよ
961吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 20:48:28
>>960
金持ちの少年が貧乏な男の子に市販のじゃなくて手作りの標本を渡す
といったようなプロットだったはず
962吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 20:53:49
ん? それなら>>958はたぶん的外れ
すまん
963吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 21:48:42
>>948のものですが、このまま流れちゃいそうなので
三島由紀夫スレのほうに行きます。
ちょっとでも考えてくださった方ありがとうございました。
964吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 04:52:24
>>949
大変失礼しました。
創作の方へ行ってきます。
965吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 16:17:36
「保吉もの」って心境小説、私小説って意味で合ってますか?
あとなんと読むか教えて下さい。ほきちもの?
966吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 20:43:55
哲学者の書いた小説ってサルトルの「嘔吐」以外で何かありますか?
967吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 20:56:27
ルソーだのニーチェだのゴロゴロある気がするが
968吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 00:00:02
最近、走れメロスを改めて読んで、太宰治の文章は、かなりリズムのいい文章だと気がつきました。
そこで太宰治に興味を持ったのですが、太宰の短編集といえば、どのような物がありますか?
969吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 08:47:07
高橋源一郎スレはどこに消えたんだ。
高橋源一郎はどこへ逃げたのかと聞いとるんだ!
970( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/28(水) 10:43:24
いやはや(笑)
971吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 12:00:21
本を読み始めて半年たつんですが
30ページくらい読んだら疲れて休憩してしまいます
みんな読書歴何年で休憩入れず何ページ読めますか?
972吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 20:05:04
>>971
キミは完全に間違ってるね。
本というのは休憩したくなったときに読むものなんだよ。
973吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 01:03:54
>>971
本によるとしか言いようがない。
面白ければ一気に読める。つまらなければまったく読めない。
高尚とされている本より、おもしろい本を読みなされ。
974吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 08:08:10
義務感で読む本ほど面白くないものはないな。読みたくなったときに読めばいい。

何事も楽しまなくちゃ。
975吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 09:26:05
>>971
量を読みたいのなら、本の文体を選ぶのも重要。

俗に言う大衆文学なら、星新一とか赤川次郎にシドニィシェルダン。
純文学なら太宰とか。

好みにあっていて、読みやすい文体なら、半年でも400いける。
400といえば本によるが二冊分。一冊は確実。
好みあっておらず、読みにくい文体なら、読書暦十五年でも3ページが限界。
無理して読んでもほとんど忘れる。読んだというより文字をみた。

ただ、慣れれば2000ぐらいは軽く読める。
976吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 12:25:13
半年で400ページだって
むつかしいのは半年で3ページだって
馴れると半年で2000ページだって
977吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 13:01:53
どう考えても読書暦半年って意味だろ。
読解力なさすぎヴァロスwwwwwwwwww
978吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 13:07:18
セル第二形態みたいなやつだな
979吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 14:30:22
>>976
ジョークだよね?
980吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 16:15:13
なぜ昔の小説はあまり改行してないの?原稿用紙がもったいないから?
981吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 16:37:40
昔の小説家どもが元ネタにしていたロシア文学&ドイツ文学の作品は一段落が長い。
英文学をネタ元に使った漱石は例外的に読みやすい。
982吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 16:40:26
外国人が書いた本は、人物の名前が出てきたとおもったら、
あるときにその人物が「彼女は」「彼は」とかになるのが多い気がするのですが、
日本人の書いた文章で、そういうのをあまり見かけないでいます。
(でも自分はそんなに本を読めないので、そういう気がするだけかもしれないす)
日本人の小説で上のような書き方になってるやつは、自分が思うより多いでしょうか?
983吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 16:50:55
なぜ、マンガや映画は神の視点で描かれてるのに、小説は主人公の視点なの?日本の場合は、やっぱり私小説からの流れ?
984吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 17:01:03
>>982
それは英語ならhe sheなどときっちりと独立した形で存在してるからじゃないの?
985吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 17:55:17
昔は、「彼は〜した」なんて文は日本語の文章ではない、などと言われていたね。
英文ライティングでは、"一度出た名前や固有名はそれ以降、極力(同一パラグラフ内
では特に)代名詞や別の表現で受けるべし"がスタンダードとされているから。
986吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 21:45:18
それに日本語は動作主や視点人物が変化しない限り(場合によっては変化しても)、
「主語」は書かれないからね。
987吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 01:19:38
谷口元一ってのはどんなツラしてんだ?
988吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 01:20:37
朝鮮人で創価学会で潰れたカエルみたいなツラか?
989吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 01:43:27
恋をしたことがないので
恋愛色のない小説を書く有名な作家をいくつか教えてください
990吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 01:53:47
退屈な毎日を送ってる僕が刺激というか希望というか触発されるような本お勧めしてください
映画でいえばタクシードライバーみたいな
991吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 04:24:46
>>989
恋愛小説専門の作家を除くすべての作家ってことだね。
避けるべき作家を訊いた方が早いんじゃ?
992吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 14:16:03
フランス文学入門に最適な作家や作品教えてください
993吾輩は名無しである
ミルトン