2 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 20:30:09
2
シッダールタ 異邦人 斜陽 悪霊 旧約聖書創世記
4 :
吾輩は名無しである :2008/03/20(木) 21:19:07
ソフィー・カルの『本当の話』(平凡社)はすごいぞ。 騙されたと思って読んでみい。
ドストエフスキー「罪と罰」 中上健次「岬」 スコットフィッツジェラルド「グレートギャツビー」「リッチボーイ」 三島由紀夫「金閣寺」 カフカ「変身」 夏目漱石「坊ちゃん」 ヘミングウェイ「二つの心臓の大きな川」
6 :
( ̄^ ̄) :2008/03/20(木) 23:51:11
おやおや(笑)数盲で消化ベスト5で生姜(笑)
7 :
吾輩は名無しである :2008/03/21(金) 00:50:17
モーパッサン「女の一生」 ドストエフスキー「地下室の手記」 ヘッセ「荒野のおおかみ」 トルストイ「クロイツェル・ソナタ」 モーム「月と六ペンス」
太宰治「貧の意地」 中島敦「弟子」 村上龍「69」 井上靖「北の海」 ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
9 :
吾輩は名無しである :2008/03/22(土) 10:26:42
宝くじ買うのに200万くらい使ってそうだな
平野啓一郎『決壊』 平野啓一郎『高瀬川』 平野啓一郎『葬送』 平野啓一郎『一月物語』 平野啓一郎『日蝕』
11 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/23(日) 12:57:29
私も読書量を誇示するため、少々やって見ましょうかねぇ(笑) シュニッツレル「カサノヴァの帰還」 ヘッセ「荒野の狼」(これはこのスレッドで定番ですが矢張りいいですねぇ(笑)) トウェイン「ミステリアス・ストレンジャー」 カーター「夜のサーカス」 夢野久作「焦点を合わせる」 暫定的な感もありますけれども、少しでも私のファンの参考になれば幸いですよ(笑)後の奴は短篇ですけれどもねぇ(笑)
12 :
吾輩は名無しである :2008/03/23(日) 14:51:00
中上健次 「枯木灘」 ガルシア・マルケス 「予告された殺人の記録」 ボリス・ヴィアン 「日々の泡」 太宰治 「お伽草子」 稲垣足穂 「一千一秒物語」 ブコウスキー 「くそったれ!少年時代」 坂口安吾 「桜の森の満開の下」 グレアム・グリーン 「おとなしいアメリカ人」 須賀敦子 「コルシア書店の仲間たち」 フォークナー 「八月の光」 深沢七郎 「楢山節考」 絞り切れずベストイレブンになっちゃった・・・
13 :
吾輩は名無しである :2008/03/23(日) 15:51:03
フォークナー「響きと怒り」 埴谷雄高「死霊」 大江健三郎「万延元年のフットボール」 カフカ「城」 ジョイス「ダブリン市民」
14 :
吾輩は名無しである :2008/03/23(日) 16:33:44
飯島愛 プラトニックセックス Yoshi Deep Love ミカ 恋空 石原慎太郎 太陽の季節 三島由紀夫 花ざかりの森
16 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/23(日) 16:54:07
17 :
吾輩は名無しである :2008/03/23(日) 22:08:53
梶井基次郎「愛撫」 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」 志賀直哉「城の崎にて」 開高健「ロマネコンティ・一九三五年」 こんな感じです
18 :
たけし :2008/03/23(日) 22:45:46
平野なんとかのどこがいいのか分からん
アンジェラ・カーターw
20 :
吾輩は名無しである :2008/03/23(日) 23:00:17
『ジョルジュ大尉の手帳』 (だれも知らないかな)
「ノルウェイの森」 「羊をめぐる冒険」 「ねじまき鳥クロニクル」 「海辺のカフカ」 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 」
「世紀末の詩」野島伸司 「薔薇のない花屋」野島伸司 「セクシーボイスアンドロボ」木皿泉 「あしたのジョー2」ちばてつや・高森朝雄 「風の谷のナウシカ」宮崎駿
安部公房『砂の女』 レフ・N・トルストイ『アンナ・カレニーナ』 レフ・N・トルストイ『戦争と平和』 カミュ『ペスト』 ドストエフスキー『白痴』
フロベール「ブヴァールとペキュシェ」 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 幸田露伴「天うつ浪」 夏目漱石「明暗」 カフカ「城」
夏目漱石「こころ」 太宰治「人間失格」 柳沢新吾「あばよ」 山城新吾「ちょめちょめ」 アンモニア猪木「卍」
26 :
吾輩は名無しである :2008/03/25(火) 11:00:34
ゲーテ『ファウスト』 漱石『猫』 マルケス『百年の孤独』 バロウズ『裸のランチ』 ヘッセ『車輪の下』 中上は読んだことないな。
アンモニア猪木「卍」 マニアル浜口「気合いだ!」 ラッシャン木村「黒いタイツ」 グレート歌舞伎町「毒霧」 ジョーズ樋口「カウント2.5」
28 :
吾輩は名無しである :2008/03/25(火) 18:21:43
ロスマクドナルド「一瞬の敵」 小松左京「果てしなき流れの果てに」 スコットトゥロー「推定無罪」 松本清張「わるいやつら」 小池真理子「蠍のいる森」 純文学一個もないな
29 :
吾輩は名無しである :2008/03/25(火) 18:39:43
『三毛猫ホームズの暗黒迷路』 『三毛猫ホームズの茶話会』 『三毛猫ホームズの「卒業」』 『三毛猫ホームズの危険な火遊び』 『三毛猫ホームズの騒霊騒動』
みちるの友=馬鹿
31 :
吾輩は名無しである :2008/03/26(水) 10:27:09
単なる荒らしだから相手すんな
マルケス『百年の孤独』 安部公房『箱男』 芥川龍之介『河童』 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 堀田善衛『路上の人』 なんだか王道なものばかりになってしまった。
34 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 03:45:06
今の気分なら・・ セルバンテス「ドン・キホーテ」 エミリー・ブロンテ「嵐が丘」 ガルシア=マルケス「コレラの時代の愛」 辻邦夫「背教者ユリアヌス」 メルヴィル「白鯨」
気分は短編と云うことで、 『キリマンジャロの雪』 ヘミングウェイ 『アッシャー家の崩壊』 ポー 『湖畔』 久生十蘭 『押絵と旅する男』 江戸川乱歩 『春琴抄』 谷崎潤一郎
参考に、 年齢 性別 今までに読んだ冊数 も書いてくれない? あと大学行った人は専攻なんかも。
37 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 22:04:14
19才、女、オマンコ学院です>< まずはご自分から晒しやがってはいかがでしょうか?
21の女で何冊読んだかはわかんない 経営学 審判 城 ユリシーズ ダブリナーズ 銀河鉄道の夜
個人情報いらない。きもい。
>>36 個人情報なんて何の参考になるんだ?
各作品の勘所でも書いてもらった方が遥かにありがたいんと思うんだが…
41 :
吾輩は名無しである :2008/03/30(日) 12:30:05
42 :
吾輩は名無しである :2008/03/30(日) 12:31:05
>>40 専攻とかはともかく、年齢と性別は結構参考になると思う。
43 :
吾輩は名無しである :2008/03/30(日) 12:36:08
22歳女 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー 白痴 ドストエフスキー 罪と罰 ゲーテ 若きウェルテルの悩み 太宰治 人間失格 手塚治虫 火の鳥(鳳凰編) カミュ ペスト
数が数えられない人の意見は参考になるのかな。
糞真面目な人がいるね
20代後半男専攻は情報理論 罪と罰 荒野のおおかみ 異邦人 地下室の手記 ダンス・ダンス・ダンス 最後のは村上春樹のヤツね
47 :
吾輩は名無しである :2008/03/31(月) 22:26:25
20代前半 男 社会学 カポーティ 遠い声・遠い部屋 深沢七郎 楢山節考 グリーン ブライトン・ロック ブコウスキー くそったれ!少年時代 キング スタンドバイミー 自分でも随分、子供っぽいと思った。
48 :
吾輩は名無しである :2008/03/31(月) 22:37:10
30代後半 女 美学 日本の短〜中編に限定で 三島由紀夫 花ざかりの森 石川淳 紫苑物語 澁澤龍彦 ねむり姫 内田百間 冥途 山尾悠子 トビアス〜青金石 (連作集のラスト2本) 「火の鳥 鳳凰編」はたしかにすごかったっす。
49 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 03:39:35
4さい おとこのこ みしまゆきお きんかくじどすとえふすきー からまーぞふのきょうだい なかがみけんじ みさき さるとる おうと あべかずしげ しんせみあ むずかしかったけどじしょよみながらよんだよ きらいなしょうせつ ひらのけいいちろう にっしょく おおえけんざぶろう こじんてきなたいけん つじひとなり かいきょいのひかり むらかみはるき のるうぇいのもり だざいおさむ にんげんしっかく いしはらしんたろう たいようのきせつ むらかみりゅう いん・ざ・みそ・すーぷ しまだまさひこ ぼくはもぞうにんげん たぐちらんでぃ こんせんと だいすきなえほんは ひゃくまんかいいきたねこ すきなまんがは てづかおさむ ねお・ふぁーすと すきなえいがは じゃん りゅっく ごだーる ふぇりーに きたのたけし
50 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 03:47:17
2204歳老人 Yoshi もっと生きたい… 片山恭一 世界の中心で愛を叫ぶ 辻仁成 ピアニシモ 綿矢りさ インストール 石田衣良 池袋ウエストゲートパーク 長年色々な書物を読んできたがこれが私の愛した小説である
わーおもしろいおもしろい
52 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/01(火) 11:27:53
>>33 >堀田善衛『路上の人』
おやおや(笑)佐藤さんがさんざん罵倒されていた本ではないですか(笑)
>>38 正統派と言う所でしょうかねぇ(笑)もう少し読書の幅を広げられたらどうでしょうかねぇ(笑)
>>48 結構アレな趣味ですねぇ(笑)私も何割かは読んだ事がある作品ですけれどもねぇ(笑)
53 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 11:34:42
↑顔がウンコまみれ、食糞変態、豚肉みちる
54 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 22:28:07
ニート 男 人間失格 太宰治 暗夜行路 志賀直哉 地下室の手記 ドストエフスキー ライ麦畑でつかまえて サリンジャー 夜の果てへの旅 セリーヌ
55 :
吾輩は名無しである :2008/04/04(金) 01:33:42
オレも二十歳の頃ならドストエフスキーをふたつは入れたかもしれないが、 人間って年をとると愛にかつえるものなのよ。 「嵐が丘」E・ブロンテ 「猟人日記」ツルゲーネフ 「南回帰線」ヘンリー・ミラー 「人間の土地」サン・テグジュペリ 「ロリータ」ナボコフ
56 :
吾輩は名無しである :2008/04/04(金) 01:48:24
カフカ『審判』 ブッツァーティ『タタール人の砂漠』 ドストエフスキー『罪と罰』 ガルシア・マルケス『百年の孤独』 フォークナー『響きと怒り』 ガチで五冊選ぶと王道ばかりになるな……
『燃えよ剣』司馬遼太郎 『関ヶ原』司馬遼太郎 『城塞』司馬遼太郎 『国盗り物語』司馬遼太郎 『平将門』海音寺潮五郎
58 :
吾輩は名無しである :2008/04/08(火) 15:23:14
ほうほう、オモロいスレですな、、 何だろう、ハマった小説って、、、44歳。医師。 人間失格、、太宰治。 仮面の告白、、三島由紀夫。この二つはなんかマゾヒチックな解剖小説だな、、この二人は実は仲間なんだ。 みずうみ、、川端康成。 海と毒薬、、遠藤周作。なんか新潮文庫の100冊みたいだが、好きなもんはしょうがない。 蟲、、、、江戸川乱歩。乱歩は評価低すぎ、、別に評価されなくてもいいけど、、
59 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 16:41:38
三流私大卒のヤブ医者がいるようだな。
60 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 00:11:43
あいうえお
61 :
藪医者 :2008/04/10(木) 07:52:21
わはは、、薮は否定せんが。 しかし人失とかめ告は冷静に考えて、明治以降の日本文学のベスト10には入るだろう。 私的には外国の小説は読みつらくてかなわん。特にロシアの二大文豪の長編はな〜〜 やはり喰ってるものが違うからか、体質的に肌に合わないよ、、
作品名の省略はKY語的感覚なのか知らないが文学板に似つかわしくない低格な糞コテだな。
63 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/10(木) 09:59:58
おやおや(笑)「蟲」の事でしょうかねぇ(笑)略称ではなく、乱歩に「蟲」という作品は存在しますがねぇ(笑)
>>62 さんの低格ぶりが明らかになってしまいましたねぇ(笑)
64 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 12:20:16
>>63 省略はどう考えても人失とかのことだろう・・
65 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 12:46:30
66 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 13:25:20
>.>63 おやおや(笑)半年ROMれといったところでしょうねぇ(笑)
67 :
藪医者 :2008/04/10(木) 13:33:43
別に文学作品だから略しちゃいかんてこともない。むしろKY風に略すくらいでいいんじゃないの。 モームの「月六」、ドスの「罪罰」「カラ兄」大江の「こじ体」「万フッ」石原の「タヨキセ」 ってところですか?
68 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/10(木) 13:34:42
おやおや、これは素直に過失だった、と謝罪しておきましょうかねぇ(笑)
69 :
( ̄^ ̄) :2008/04/10(木) 16:39:04
68 おやおや、相変わらず痛いですねぇ(笑)片腹が痛杉増すよお〜(笑) 67、セカチューを忘れては困り増す余お〜(笑)
70 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 21:14:00
みちるとかいうやつキモいwww
71 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 22:30:09
「青い花」レーモン・クノー 「緑の家」バルガス・リョサ 「人生使用法」ジョルジュ・ペレック 「酔いどれ草の仲買人」ジョン・バース 「失われた時を求めて」マルセル・プルースト
72 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 22:37:15
青い花 ノバーリス
アンモニア猪木「卍」 マニアル浜口「気合」 ラッシャイ木村「黒いタイツ」 ザ・グレート歌舞伎町「毒霧」 床上手樋口「カウント2.5」
74 :
吾輩は名無しである :2008/04/12(土) 11:21:01
22歳女 「アルケミスト」 パウロコエーリョ 「神曲」 ダンテ 「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治 「モモ」 ミヒャエルエンデ 「細雪」 谷崎潤一郎
75 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 01:12:31
>>74 その若さで神曲どうやって読んだの? 岩波文庫のやつ?
俺、寿岳訳と山川訳の両方持ってるけど、どっちも読み通せないよ。大江
が山川訳はよく出来てるって褒めてたけど。身も蓋もない言い方だが、神
曲は読む気を持続させるのがすごく難しいんだよな。。。『白鯨』とかも
そう。退屈だけど読む気をずっと維持できるものもあるのに。
27歳 男
セルバンテス『ドン・キホーテ』
ドストエフスキー『白痴』
バルザック『幻滅』
スウィフト『ガリヴァ旅行記』
モーリヤック『テレーズ・デスケイルゥ』
王道すぐる。。。
77 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 10:23:48
異邦人 カミュ 晩年 太宰 地下室の手記 ドスト 歯車 芥川 ドグラ・マグラ 夢野
79 :
ジル :2008/04/13(日) 16:25:21
5つかぁ・・・う〜ん。 火車;宮部みゆき 河童;芥川龍之介 ダーシェンカ;カレル・チャペック 中年の独り者ブルームフェルト;フランツ・カフカ 終業式;姫野カオルコ 順不同。 とりあえずこの辺が暫定ベスト5(苦笑)
ごく最近読んだ小説 機本伸司/神様のパズル 村上春樹/ノルウェイの森、ダンス・ダンス・ダンス 国境の南、太陽の西、ねじまき鳥のクロニクル【1部・2部】 今、【3部】を読書中・・・・56歳、男
81 :
吾輩は名無しである :2008/04/19(土) 00:06:51
39歳女 ジョン・アーヴィング「ピキー・スニードを救う話」表題作 芥川龍之介「南京の基督」 ブラッドベリ「華氏451」 獅子文六「悦ちゃん」 スピネッリ「スターガール」 頭が悪いので、あんまり長い話を読むと混乱しますが、 ドストエフスキーの「罪と罰」を死ぬ前に読みたいです。
スターガールよりクレージー・マギーの伝説の方が面白いよ。
ジイド「一粒の麦もし死なずば」 サローヤン「人間喜劇」 フランク・マコート「アンジェラの灰」 魯迅「藤野先生」 芦原すなお「山桃寺まえみち」
84 :
吾輩は名無しである :2008/04/19(土) 19:45:55
クレージーマギーって、スニーカーはいた主人公が傍若無人にあちこち走り回る話だったっけ? スターガールの方が圧倒的に面白いでしょうにw 1.くまのプーさん(A.A.ミルン) 2.クロックワーク(P.プルマン) 3.マチルダ(R.ダール) 4.ムーミン谷の物語(ヤンソン) 5.重力の虹(ピンチョン)
置いてけぼりはイヤだよ。 スターガールはね…、こういっちゃなんだけど、 不思議ちゃん系が好みそうな感じではあるなww
あと自分、ぷーさんよりもパディントン派w 嫁に行った妹に全部持っていかれてしまったのが悲しひ。俺の本だったのに。
87 :
84 :2008/04/20(日) 10:48:30
申し添えると>84は>81にあらず。 英語に多少なりとも自信のある人はいちど ‘Winnie-the-Pooh'を原語で読んでみて! ぼくが目にした邦訳はどれ一つとして原作の偉大さ、 リズムとユーモアとセンチメントのニュアンスを伝えられていないんだから。
88 :
吾輩は名無しである :2008/04/20(日) 14:04:51
あなたは右翼というものにどういうイメージをもっていますか?
いいイメージ? それともわるいイメージ?
右翼団体の方々の全員が全員、そうだというわけではありません。
ですが、明らかに右翼団体とされて、そういった行動をとっている団体の中には、
在日朝鮮人がまぎれ込んでいます。
■右翼団体「神州試衛館」 韓国籍、徐裕行容疑者、オウム真理教の村井幹部を刺殺
■右翼団体「日本憲政党」
世田谷区九品仏浄真寺への金銭要求と暴力行為、恐喝の金敏昭容疑者(朝鮮籍)を逮捕。
■三重県津市での「赤旗まつり」に乱入した右翼、韓国籍の岩田こと金彰将(32)
■右翼団体「日本皇民党」(大阪)
(2004年4月)中国領事館に街宣車を突入し炎上させた在日韓国人の高鐘守容疑者(40)。
他にも例はたくさんあります。わざと常軌を逸した行動をとり、右翼というものにわるい
イメージを植えつけようとしているのです。
ご注意ください。
ttp://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/chousenuyoku.html
89 :
吾輩は名無しである :2008/04/20(日) 16:26:16
22歳男 こころ グレートギャッツビー フラニーとズーイ 夜の樹 門
90 :
吾輩は名無しである :2008/04/20(日) 18:59:05
21男 ムーミン谷の彗星 トーべ・ヤンソン 銀河鉄道の夜 宮沢賢治 シーラと呼ばれた子 トリイ・へイデン HOLES ルイス・サッカー 指輪物語〜ゆきてかえりし物語 J.R.トールキン
19歳 女 夏目漱石 明暗 三島由紀夫 仮面の告白 有島武郎 カインの末裔 宮尾登美子 一弦の琴 芥川龍之介 ひょっとこ 有名な人ばっかりになったスイーツ(笑) 宮尾登美子は文学じゃないけど大好き
92 :
吾輩は名無しである :2008/04/20(日) 19:53:09
スイーツって大生板以外でも通じるのか?
93 :
吾輩は名無しである :2008/04/20(日) 20:20:36
夏目漱石 夢十夜 坂口安吾 桜の森の満開の下 久生十蘭 ハムレット 夢野久作 瓶詰の地獄 江戸川乱歩 押絵と旅する男
94 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/20(日) 20:28:59
>>91 その並びは甘い方は思い浮かばないのではないでしょうかねぇ(笑)
95 :
吾輩は名無しである :2008/04/20(日) 20:39:07
96 :
吾輩は名無しである :2008/04/21(月) 21:53:43
ゴーゴリ 『狂人日記』 魯迅 『狂人日記』 ホフマン 『黄金の壺』 チェーホフ 『六号病室』 ゴーリキ 『どん底』
ケルアック 「禅ヒッピー」 カポーティ 「冷血」 オスカー・ワイルド 「ドリアン・グレイの肖像」 三島由紀夫 「豊饒の海」 ヘンリー・ミラー 「マルーシの巨像」
98 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 17:23:58
夏目漱石「こころ」 太宰治「人間失格」 川端康成「雪国」 三島由紀夫「金閣寺」 芥川龍之介「羅生門」
99 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 19:15:26
ジャネット・ウィンターソン「灯台守の話」 中島らも「バンド・オブ・ザ・ナイト」 ポール・オースター「ムーン・パレス」 ゴーゴリ「外套」 エミリー・ブロンテ「嵐が丘」
100 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 19:35:11
迷宮百年の睡魔 百年の孤独 百頭女 ゴーレム100 世界がもし百人の村だったら
101 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 19:42:38
102 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 21:46:30
ヘッセ 『デミアン』 夏目漱石 『こころ』 モーパッサン 『ジャンとピエール』 ドストエフスキー 『白夜』 トルストイ 『人生論』
103 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 22:28:46
細雪 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド ツバメ号とアマゾン号 カラマーゾフの兄弟
104 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 22:58:05
カフカ「城」 カミュ「異邦人」 マルケス「百年の孤独」 カネッティ「眩暈」 ドストエフスキー「地下室の手記」
小川未明「月夜と眼鏡」 芥川竜之介「蜜柑」 安部公房「砂の女」 島田雅彦「君が壊れてしまう前に」 中島らも「今夜、すべてのバーで」
夏目漱石 こころ 夏目漱石 我が輩は猫である 夏目漱石 明暗 夏目漱石 三四郎 夏目漱石 門
悪霊 罪と罰 地下室の手記 人間失格 ドラゴンボール(サイヤ人〜フリーザ編)
108 :
吾輩は名無しである :2008/04/27(日) 13:29:34
城の中のイギリス人 マンディアルグ ソドム百二十日 マルキ・ド サド 悪徳の栄え マルキ・ド サド 眼球譚 バタイユ 美神の館 オーブリ・ビアズレー 白い太腿 アレグザンダー・トロッキ 若きドン・ジュアンの手柄ばなし アポリネール
109 :
吾輩は名無しである :2008/04/27(日) 13:51:54
この中に数を数えられない人間が居る
110 :
108 :2008/04/27(日) 15:37:44
僕は数を数えることはできるけど、変態だよ
106 おやおや、好きな作品のタイトルすら六に掻けないとは(笑) 我が輩は猫である→吾輩は猫である
112 :
吾輩は名無しである :2008/04/27(日) 17:57:24
揚げ足とんなよ
114 :
吾輩は名無しである :2008/04/30(水) 15:20:23
オー・ヘンリー短編全般(文学だったっけ?) カミュ「異邦人」 カミュ「転落」 ヘッセ「車輪の下」 スティーヴンソン「ジキル博士とハイド氏」
松本清張 「黒革の手帖」 C・ブロンテ 「ジェーン・エア」 谷崎潤一郎 「細雪」 トルストイ 「アンナ・カレーニナ」 遠藤周作 「王妃マリー・アントワネット」 ラノベ感覚 ひまつぶし
>>108 いや、全然普通だと思うから、心配するな。
「ファニー・ヒル」や「トルー・ラブ」みたいな、
幸せな感じのを挙げる奴のほうが、危ない。
>>108 エロい香具師がすきなのですね。眼球譚は読んでてたっちゃうよ。
上の4つは知っているので、残りのエロ物語の詳細きぼんぬ。
118 :
藪医者 :2008/05/09(金) 13:43:12
昔は文学やっていて、お金が無いのがシブいなどと思っていたが、そんなの何にも ならんと思って、医者になった。 私大の文学部のアカポス狙いの末路はけっこう悲惨だ。予備校講師ならいいうちだ。 それにアカポスをゲットしたって、貧乏なままだ。
医者だって勤務医じゃその辺のリーマンみたいなもんだろ
120 :
吾輩は名無しである :2008/05/11(日) 20:58:12
ドストエフスキー「二重人格」 ガルシン「赤い花」 ホフマン「黄金の壺」 チェーホフ「六号病室」 モーパッサン「オルラ」
121 :
吾輩は名無しである :2008/05/12(月) 04:57:19
夏目漱石「こころ」 川端康成「雪国」 クリスチィー「オリエント急行の殺人」 江戸川乱歩「傑作選」 司馬遼太郎「新撰組血風録」
122 :
吾輩は名無しである :2008/05/15(木) 03:22:08
ざっと目を通したけど、100人近くのベスト5の中に ハーディーもローレンスもオースティンもヘンリー・ジェームスもゼロ!? ひょっとしてディケンズまでゼロか?? かたやカミュだのヘッセだのカフカだのドストエフスキーだのがざくざくって、 まったく、どんだけ日本人の教養の基準はねじれているのやら・・ (知るか、ほっとけって言われるだけかもしれんが、たぶん、 お前らが英語圏の本好きと意気投合できる可能性はとてつもなくゼロに近いぞ。)
ドストエフスキー カラマゾフの兄弟 カフカ 変身 ヘッセ 春の嵐 ラディゲ 肉体の悪魔 カミュ ペスト
ドストエフスキー 悪霊 ボードレール 悪の華 ヘッセ デミアン フローベール ボヴァリー夫人 モリエール 人間ぎらい
>>122 良い作品(世間の評価)と好きな作品(自分の主観)は違って当たり前だろ、このデコスケ。
日本人の教養どうこう言う前に、お前の蒙昧さを心配しろカス。
こうですか?わかりません><
英語圏の人間と日本人の好みの違いが興味深い、と感じるところだよなそこは 日本で支持されてるけど海外の人間に受けるのかこれ?ってのもあることだし 逆もまた然り 1.ナボコフ 『ベンドシニスター』 2.ガルシア・マルケス 『百年の孤独』 3.川端康成 『古都』 4.トゥーサン 『愛しあう』 5.サルトル 『嘔吐』 今思いついたベストだから来週あたりにはもう変動してそうだ
>>126 同意
英語圏人と趣味が合わないからといって、日本人が劣っているとは思わない。
英語圏人と趣味が合わないからといって、日本人の教養の基準はねじれているとは思わない。
地域や言語に根ざした文化・風土が異なるのは当たり前。
ディケンズはともかく、それ以外は下の作家の方が格が上
英語圏の奴らと一致したいんじゃなくて、知性・感性両方優れた奴と一致したいだけなんでどうでもいいや。 欧米コンプレックスの極みをかえって恥ずかしく思いますた。
漱石は「それから」が面白いと思うのだが、一度も出てこないね。 おれもあげていないけど。w
>>127 >地域や言語に根ざした文化・風土が異なるのは当たり前。
これに尽きるよね。逆に日本のものでも、国内で人気があるものと、
欧米で支持されるものとは、必ずしも一致しないのも然り。
嗜好まで迎合せにゃならんのか。それこそ欧米では恥ずべきことだろ。
132 :
吾輩は名無しである :2008/05/16(金) 02:07:49
悪役を買って出たらざくざく釣れとるなw いや、失礼。まじめにレス。 読書の嗜好に地域差が出るのは当たり前だ。 ああ、日本ではわりとドストエフスキーが読まれてるんだね、くらいの話ならおかしくないさ。 でも、オレが例示した作家は、選出ゼロだぞ?あろうことかディケンズまで! どう考えたって間口(世評)もしくは感性のバランスが狂ってるんだな。 オレの言ってることは突飛かね? ドストエフスキーは確かに創作の天才だけど、彼の作品はあくまでも文学史上の 数あるマイルストーンの一つ、可能性の一つにすぎないんだ。 それもかなり異端の部類だろう(カミュ、カフカほどではないにしても)。 オレも10代のうちに彼の長編はあらかた読み、当時はかなり衝撃を受けたんだけどさ、 今読み直してもいいと思える作品は、死の家の記録と地下生活者の手記くらいかな。 ドストエフスキーの作品は、一言で言えば ・・つづく
133 :
吾輩は名無しである :2008/05/16(金) 02:23:15
いや続かなくていいよ 読んでないから
134 :
吾輩は名無しである :2008/05/16(金) 03:18:50
精緻を極めた機械式時計、ユーモアを失ったワグナー、
寓話になりそこねた観念の大伽藍、なんだよ。
つまり虚構性がとても高いんだ。
なぜか?
(30過ぎたらもう自分で気づけよ!)
それは真実の、等身大の愛がないからだ。
ロシアの純朴な民衆を愛する、だと?神を愛する、だ?
これはもう、愛(神)がないからむりやり愛(神)をひねり出してるんだとしか思えないじゃないか。
・・・
つまりこのスレのモラルは;
愛(自己)を愛するな、人を愛せ!
ということです。
>>132 の「今読み直してもいいと思える作品」は「いつかまた読んでみようかな思える作品」の謂。
紛らわしかった。ごめんね。
>>125 デコスケってwあなたは戦前生まれの方ですか?
>>128 やれやれ。
135 :
吾輩は名無しである :2008/05/16(金) 04:10:02
僕が好きなのは トマス・ハーディ「テス」 ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」 H・ジェイムズ「ねじの回転」 オースティン「高慢と偏見」 ディケンズ「大いなる遺産」 なかなか良いセンスでしょ?
136 :
吾輩は名無しである :2008/05/16(金) 04:19:23
とまぁ冗談はさておき、 上の作家の作品がベスト5に入る人は、未だあまり多くの作品を読んだ事が無いんじゃないかな? いや確かに上記の作家は素晴らしいよ。 ただ世界には彼らより内容も評価も価値も勝る作家が、それこそ一生かかっても読みきれない程いると思うんだ。 素晴らしい作家が数え切れないほどいるなかで、 誰それが入ってないから駄目何て言えないと思うんだ。 それに個人の趣味もあるしね。
137 :
吾輩は名無しである :2008/05/16(金) 04:24:57
ブッシュジュニアは一冊も読んだことないんだってさ。
スレの趣旨を理解できない奴らへ。 まー要するに、ベスト5挙げればいいからさ。こ難しいこと考えずにさ。把握した? 駄文垂れ流しとか、問わず語りとか、誰も望んでないから。 やるなら手短に、長文って馬鹿っぽいよ?以上。 ↓では何事もなかったかのように再開
>>122 =
>>132 の長文を読みたくない人の為のまとめ↓
「ぼくちんが好きな本を誰も挙げてないなんて許せないもん!
ぼくちんが好きじゃない本なんて認めないもん!ぷんぷん!」
>>122 では
お前らが英語圏の本好きと意気投合できる可能性はとてつもなくゼロに近いぞ
>>129 では
英語圏の奴らと一致したいんじゃなくて、知性・感性両方優れた奴と一致したいだけなんでどうでもいいや。
明らかな矛盾。
>>132 悪役を買って出たらざくざく釣れとるなw
いや、失礼。まじめにレス。
問わず語りな言い訳から始める無駄な自己主張。
>>134 30過ぎたらもう自分で気づけよ!
まさしく天に唾するような。
自分の言っている言葉の意味を理解していない。
>>139 笑・・・全くその通りですね。
>>138 おっしゃる通りです。スレ違いすいませんでした。
141 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 01:19:34
142 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 01:57:48
谷崎潤一郎「蓼喰う蟲」 大岡昇平「野火」 フロベール「純な心」 トーマス・マン「詐欺師フェリクス・クルルの告白」 グリーン「キホーテ神父」
143 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 02:06:53
>>141 どこがだよ
文芸評論家か何かが1人で選んだようなものは主観入りすぎて駄目だな
144 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 11:40:28
ま、どう選んだところで偏りはでるわけだからな。 海外の出版社などが大掛かりなイベントとして発表する英語表記のランキングは、 20世紀の英語小説限定だったり、ハリポタなどかなりミーハーなものまで カバーしていたりするやや八方美人的なものが多いんだよ。 それらに比べたら、上にあるノンジャンルのやつはいくぶん公平と言うか、 このスレの流れに対して確かに多少フレンドリーなほうかもしれん。
145 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 11:55:06
>>144 いや、ランダムハウスのランキングは決定版だろう
Amazon.comの書評とかでもよく引用されてるな
ハリポタは、ランダムハウスの編集部が選んだほうには当然入っていない
146 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 11:59:32
とりあえず、ある程度規模の大きい組織が何人も集まって決めたものが一番信用できる 評論家1人2人の意見なんて参考にならん
147 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 12:02:13
源氏物語が入ってたよ。細雪のほうが凄いと思うけど…
148 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 12:04:02
このスレは「私が選ぶ偉大な小説ベスト5」じゃないんだけど
149 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 12:56:52
>>141 は日本代表で雪国が入ってるのが笑えるよな
それだけで胡散臭くなる
150 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 13:11:42
ディケンズは読んだことあるけどあまり好きじゃない ディケンズの骨董屋よりはドストエフスキーの虐げられた人々の方が好きだな
151 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 15:37:31
ディケンズの、五月のそよ風のように軽やかなユーモアとビタースイートなペーソスは、 ゆっくりじんわりと心に染みてくるんだ。 あの絶妙の心地よさが翻訳で再現できているだろうか?
152 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/17(土) 15:40:44
ディケンズが分からないとは(笑)ドストなどよりもまともですよ(笑)
153 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 17:32:41
まともだからつまらんのだよ ぢつにつまらん
154 :
吾輩は名無しである :2008/05/17(土) 17:48:55
>>152 やめてーw
人を小バカにしたようなそのバカっぽい口調で褒められると、
ディケンズ様の世評に百害あっても一利なしって感じなの!
日本ではドストエフスキーは無謬の神様で、
信者の方々はみんなナイーブで神経質で思い込みが烈しくって
すこしも冗談が通じないんだから、いたずらに刺激しないでくださいっ><
ハイツマンネ
ディケンズって小学生の時読んでたけど展開よめよめだったなぁ
ディケンズは幼稚園の年長組のとき読んだけどつまらなかったな
ディケンズは腹の中にいた頃に読んだけど微妙だったわ
ディケンズは読んでないけど読んだな
ディケンズのことを得意気にそして冷笑的にディッケンズと言ってやろうと思う
>>142 谷崎潤一郎「蓼喰う蟲」
これ読んでみたい。読んでみて、どんな感想をもちましたか?
162 :
吾輩は名無しである :2008/05/19(月) 17:11:52
む・・むにかわ?
163 :
吾輩は名無しである :2008/05/19(月) 18:10:25
ドストエフスキー「罪と罰」 ヘッセ「シッダールタ」 イヴリン・ウォー「ブライズヘッドふたたび」 カミュ「異邦人」 みやすのんき「やるっきゃ騎士」
五つ目! www
165 :
吾輩は名無しである :2008/05/19(月) 19:09:42
ドスト「カラマ」 メルヴィル「白鯨」 フォークナー「八月の光」 三島「鏡子の家」 トルストイ「アンナ・カレーニナ」
166 :
吾輩は名無しである :2008/05/19(月) 19:29:04
「トム・ジョーンズ」フィールディング 「遥か群集を離れて」ハーディ 「ニコラス・ニックルビー」ディケンズ 「天使よ故郷を見よ」ウルフ 「バニティ・フェア」サッカレイ
なんでぜんぶいぎりすぶんがく?
166じゃないけどウルフはアメリカだよ。
ヴァギニア・ウルフと間違えたのか
なるほど。
171 :
142 :2008/05/19(月) 21:43:13
>>161 「蓼喰う蟲」、面白かったです。
谷崎の作風が西洋志向から伝統的日本志向に変わる転換期の作品のようです。
読みはじめは端役かと思ってた京都の女が、実は伝統的日本の象徴で・・・
他の人物はともかく、この女は(地味な性格なのに)存在感がある。
172 :
吾輩は名無しである :2008/05/19(月) 22:41:39
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 カポーティ「遠い声遠い部屋」 ヤンソン「ムーミンパパ海へいく」 クンデラ「存在の耐えられない軽さ」 トルストイ「アンナ・カレーリナ」 別にネタとかじゃないよ。
173 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 00:19:35
ハリポタが一度も出てきてないが、 文学を好んで読む人間はハリポタは好きではないの? ラノベみたいにちょっと馬鹿にしてる感じなの?
>>173 文学云々以前に2chだと何故か空気だね。俺にとっても別に好きでも嫌いでもなく、一回読めばもういいかなくらいの位置づけ。
175 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 02:38:03
なんで2chの文学版てブログで書評書いてるやつとかよりレベル高いのかな
ハリポタはあまりにも鉄板過ぎてひねくれ者の2ちゃんねらにはウケが悪いんじゃね? ハルヒやゼロ魔よりはよっぽど面白いと思うが・・・。映画版の印象が強くてキャラ萌えがし難いのか。
ゲドはいいぞ 原作の話だけどな
指輪物語なんかと同じ位置づけなんじゃないかね。 フツーに馬鹿にできないからな。 指輪物語の映画が流行りだした頃に 「指輪物語(笑)」みたいな反応をした奴らが逆にその無教養ぶりを晒しちゃったみたいに
179 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 09:13:36
トールキンは本の中に一つの世界を創ってる。
180 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 19:04:12
「シーシュポスの神話」カミュ 「ツァラトゥストラはこう言った」ニーチェ 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー 「夜と霧」フランクル 「はてしない物語」ミヒャエル・エンデ
181 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 19:06:39
「明暗」夏目漱石 「銀河鉄道の夜」宮沢賢治 「ブッダ最後の旅」中村元 「華厳経」高銀 「空海の風景」司馬遼太郎
182 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 19:51:32
みなさん難しい本読んでるんですね
183 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 21:33:09
「ZOO」 乙一 「その日の前に」 「ビタミンF」 重松清 「幻夜」 東野圭吾
184 :
吾輩は名無しである :2008/05/20(火) 21:34:16
アルジャーノンに花束を
モモ
186 :
吾輩は名無しである :2008/05/21(水) 21:59:56
「長距離走者の孤独」アラン・シリトー 「街道を行く」シリーズ 司馬遼太郎 「星の王子さま」サン・テグジュペリ 「異邦人」カミュ 「ロング・グッドバイ」レイモンド・チャンドラー
187 :
超絶イケメン箱男様推奨 :2008/05/22(木) 00:41:35
三島【仮面の告白】 坂口【白痴】 安部【砂の女】 トルストイ【人生論】 ゲーテ【ファウスト】
188 :
吾輩は名無しである :2008/05/22(木) 12:23:35
三島由紀夫 仮面の告白 太宰治 人間失格 夏目漱石 こころ 安部公房 砂の女 宮本輝 星々の悲しみ
箱男がなぜ砂の女をw
ホメロス「イーリアス」 バルザック「農民」 バルベー・ドールヴィイ「亡びざるもの」 メルヴィル「白鯨」 ベケット「名づけえぬもの」 実は退屈だが何とか読み終えた偉大な5作。@Bは最後が感動的。
191 :
吾輩は名無しである :2008/05/23(金) 03:08:35
白鯨が退屈だった? オレは英語で読んで、アドレナリンが吹き荒れっぱなしだったけどなあ。 (もちろん鯨学に関する薀蓄の部分はもれなくスルーだったがw)
192 :
吾輩は名無しである :2008/05/23(金) 04:37:07
ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」 芥川龍之介「芋粥」 梶井基次郎「檸檬」 田辺聖子「お茶が熱くて飲めません」 ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」
ベケットって退屈なの?
「ベケットって退屈なの?」 物語性ほぼ皆無だから退屈。言葉を分析的に追っていく人にとっては ひょってして面白く読めるのかもしれないが。
山田悠介「リアル鬼ごっこ」 乙一「ZOO」 綿矢りさ「蹴りたい背中」 金原ひとみ「蛇にピアス」 ものみの塔聖書冊子教会「新世界訳聖書」 文学的感性の無い奴には分からない名著の数々を文学して数々の本を私は読んだ。
「春の雪」三島由紀夫 「亡国のイージス」 福井なんとか…、 「ねじまき鳥クロニクル」 村上春樹 、「白夜行」東野圭吾、「空手バカ一代」梶原一騎。
>>195 ・・・・ものみの塔・・・・w
ネタだよね?
>>194 ジョイスみたいな感じ?
ストーリーはぐちゃぐちゃでチラシの裏って感じだけど、
文体が凝ってるみたいな
実際弟子だし
>198 もう手元にないので、ある書物から小説の一節を孫引きすると、 「私はおし黙っており、彼らは何をしたいと望み私は彼らに何をしたか、 私は神に何をしたか、神は私たちに何をしたか、何もない、そして私たち は彼に何もしてこなかった、何もしてやれないのだし、彼も何もすること ができない、私たちは無実で、彼は無実だ、誰の罪でもない・・・」 『ユリシーズ』の最後の章の独白だけでできているような小説。
200 :
吾輩は名無しである :2008/05/24(土) 13:26:28
アイン・ランド「水源」「肩をすくめたアトラス」
202 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 00:02:49
>>195 天才・平野啓一郎様の「日蝕」も忘れてくれるな
203 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 01:37:34
ベケットのことを評価している人がいるけど、 「マラケッシュの声」を読んでみると意外に 常人だと思うね。
204 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 20:27:06
205 :
吾輩は名無しである :2008/05/27(火) 02:42:30
トルストイ「戦争と平和」 ホメロス「イリアス」『オデュッセイヤ』 オルハン・パムク『雪』『私の名は紅』 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 ゲーテ『イタリア紀行』
206 :
吾輩は名無しである :2008/05/27(火) 03:27:42
スレタイをよく読むことを強くオススメする
私の好きな小説 「私の好きな?」小説 『私の好きな』小説 の記号を勝手に入れちゃった
プルースト「見出された時」 ムージル「三人の女」 ドストエフスキー「白痴」 夏目「こころ」 夢野「ドグラ・マグラ」 いずれも2回以上読んだもの。 最後のはやや異質。未読の「死霊」「神聖喜劇」を読んだなら 差し替える可能性、あるのかな?
ポー短編 例「黒猫」 ネルヴァル「シルヴィー」 チェホフ短編 例「犬を連れた奥さん」 カフカ短編 例「シナの長城」 ボルヘス短編 例「不死の人」 番外 坂口「桜の森の満開の下」 自己総括 なんか締まりのない選択やなぁ
210 :
吾輩は名無しである :2008/05/29(木) 02:02:06
カフカ「城」 カミュ「異邦人」 サルトル「嘔吐」 カネッティ「眩暈」 セリーヌ「夜の果てへの旅」
>>210 なんか絶望的に感性が鈍いっていうか・・・
失礼、普段絶対こういうこと書かないようにしてるんですけど、どうにも度し難かったので・・・
スターン『トリストラム・シャンディ』 ミラー『北回帰線』 セリーヌ『夜の果てへの旅』 ケストナー『飛ぶ教室』 オーウェル『1984年』
>>211 カネッティだけ未読なんだが、暴言吐くほど悪いラインナップか?これ
214 :
吾輩は名無しである :2008/05/30(金) 16:28:03
>210はどう見たって「友達の一人もいない引きこもり」のフリをしたネタなんじゃないの? 世界中の書物の中から選ばれた最上の五冊がまじでそれなら、なにはともあれ、 窓とブラインドを開けて部屋の換気をしろ!
215 :
210 :2008/05/30(金) 17:02:33
>>214 ネタじゃないです
引きこもりではないけれども社会不適合者ではあるかもしれないです
三浦哲郎『少年讃歌』 尾崎翠『第七官界彷徨』 澁澤龍彦『高丘親王航海記』 ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』 ボリス・ビアン『日々の泡』
吉川英治『私本太平記』 アクサーコフ『家族の肖像』 ハドソンの『はるかな国 とおい昔』 セルバンテス『ドン・キホーテ』 フロベール『プヴァールとペキシュ』
蒸し返すようで悪いが 日本で19世紀的な正統小説が人気なくてカフカやジョイスやプルーストとかのいわゆる20世紀的な「マイナー文学」が人気あるのって やっぱ日本の文学者たちの見栄(「こんな変な作品好きなおれ格好いい」みたいな)の影響が結構あると思う まあだからどうしたって話だけど もう少し19世紀的な正統小説も読まれてもいい気が、、、 ちょっとディケンズ批判に寂しくなったもんで
219 :
吾輩は名無しである :2008/05/31(土) 09:05:41
>>218 はあ?
逆だろ
ジョイスやプルーストなんて読んでる奴かなり少ないだろ
ドストやトルストイはかなりの人間が読んだことあると思うが
ディケンズも読者の数は割りと多いと思う
ただ、大衆小説的だから、文学としてそこまで高く評価する人はいないってだけだろ
220 :
吾輩は名無しである :2008/05/31(土) 09:16:55
僕らは20世紀生まれだし。 当然といえば当然。
両方楽しめるっていうのが一番いいよな 文学好きなら頭が柔らかくなりそうなのに、 この板見てると現実は逆っぽいからorz
224 :
吾輩は名無しである :2008/05/31(土) 18:32:13
>>221 うっすらと自覚のあるマイナー志向の見栄っ張り、もしくは、
たまにはこういう変態っぽいのも面白いよね、くらいの感覚で本来は楽しまれるべき、
ドストエフスキー、カフカ、カミュらの怪奇小説のビジョンを、
どうしてだか世界観の基準点に据えおいてしまうような、
病理的に根暗なへそ曲がりが残念ながら日本には多いんだ。
思春期にありがちな独善的な視野狭窄からいつまでたっても抜け出せないのかもしれないね。
彼らは‘くまのぷーさん'の偉大さなど永遠に分かることもないんだろうなあ。
ディケンズを「大衆小説的」などと評すのは本末転倒というものでしょw 20世紀は19世紀を経なければ来ないのだよ。
ドストエフスキー「地下室の手記」 ドストエフスキー「白痴」 トールキン「指輪物語」 トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の夏祭り」 高村薫「レディ・ジョーカー」
227 :
吾輩は名無しである :2008/06/02(月) 02:30:46
ぼくも若い頃はドストエフスキーに熱中した時期があったけど、 今さら(40手前)読んだら胃がもたれそうだ。 「人間の土地」サン=テグジュペリ 「スローターハウス5」ボネガット 「ハックルベリーフィンの冒険」トゥエイン 「背教者ユリアヌス」辻邦生 「荒涼館」ディケンズ
228 :
吾輩は名無しである :2008/06/02(月) 03:15:08
「ノーサンガーアビー」オースティン 「嵐が丘」エミリー・ブロンテ 「フランケンシュタイン」シェリー 「灯台へ」ヴァージャイナ・ウルフ 「ハドリアヌス帝の回想」ユリスナール
229 :
吾輩は名無しである :2008/06/02(月) 04:02:07
ついでだから オースッテンテン、エミリー・ブロンコ、ジェリー とか書けばいいのに
231 :
吾輩は名無しである :2008/06/02(月) 09:56:50
犬山満子 といったところか
ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」 ジャック・ケルアック「オン・ザ・ロード」 フローベール「ボヴァリー夫人」 フィリップ・K・ディック「スキャナー・ダークリー」 マルセル・プルースト「失われた時を求めて」
233 :
吾輩は名無しである :2008/06/02(月) 19:46:22
>>224 イーヨーみたいな偏屈なロバが多いんだよ、この板は。
でもプーさんはそのイーヨーも肯定されている世界なんだけどね。
26男 「地球の長い午後」オールディス 「巨匠とマルガリータ」ブルガーコフ 「族長の秋」マルケス 「レ・コスミコミケ」カルヴィーノ 「順列都市」イーガン SFオタじゃないけどSF寄りになってしまった……
235 :
吾輩は名無しである :2008/06/02(月) 23:31:01
>>229 そっと挿入されたその奥ゆかしさが乙なんじゃないか。
236 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 00:11:59
ぷーさん読んだことないが、 童話は所詮童話だろ 挿絵や文体がガキっぽい
237 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 00:13:53
238 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 00:32:47
こういうのってあんまり信用できないよな ロードオブザリングとかたまたまそのとき映画がヒットしてたからだけかもしれないし、 1人で何票も入れる奴とかいるだろうし ユリシーズが意外と上位だな よめてんのか?
239 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 00:46:42
227 頭よさそうな人だね。
読書始めたばっかだけど… こころ スパーク マイファーストブイヤー? 悪童日記 山月記 カミュのシーシュポスの神話
241 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 02:21:08
30過ぎに初めてWinnie-the-Poohを読んで、 英語圏のこども全員に本気で嫉妬したよ。 こんな素敵な本を母国語で読めるなんて! あまつさえママンに読んでもらったり! ほんと、ネタじゃないんだ。 羽毛でくすぐられるような絶妙のユーモア、まろやかなリズム、 やんわりとにじむ叙情、たなびく余韻・・ こんなものを子供に独占させておいちゃいかん! (その後邦訳をめくってみたけれど、うーんどうなんだろ?)
242 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 03:58:02
アンナ・カレーニナ、クロイツェル・ソナタ、人生論、ホルストメール、人はなんでで生きるか、光あるうち光の中を歩め、懺悔、
te
245 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 10:43:31
ドストエフスキーってそんなに暗いか?
246 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 12:22:36
ドストは暗くないけど、読んでる香具師が根暗
247 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 14:00:28
ドストエフスキーに変なイメージなすりつけすぎだよな 大抵そういうやつは読めてないか本当に読んだことないやつ 歓喜に至る儀礼で逃げ出すいくじなし
248 :
吾輩は名無しである :2008/06/03(火) 16:18:48
85 :吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 07:29:31 ガンズみたいなバンド目指してる高校生達の話で思い出すのは、 原田やよいの熱いビートで抱きしめて。講談社のティーンズハート。 だと思った。ホワイトハートかも・・。 とにかく、たかみのギブソンよかめちゃくちゃパワフル、おもろかった。 芥川とってるのに、少女小説のほうがすごいとは・・。
ジュネ『泥棒日記』 マンディアルグ『すべては消えゆく』 アゴタ・クリストフ『悪童日記』 グラス『ブリキの太鼓』 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
250 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 02:18:45
ドストエフスキーって作家としてとてつもなくすごいとは思うんだけど、 なんか「好き」になるって感じじゃないよね。 「一番好きな作家はドストエフスキーです」なんて言われたら 「お大事に」ってつい言っちゃいそう。 (いや、中毒性が強そうだってのはよく分かるから) 前のほうで誰かが書いていたかもしれないけど、 登場人物のこだわりと行動目的が自分の生活感情からすっかり乖離していて、 (どちらかというと往々にして異常な)心理状態の熟成と変化の描写手腕に、 「へえ、なるほど」と大いに感心はしても、 しかし心から共振できる瞬間はあんまりないのだな。 非常に巧妙なCGにまじまじと見入ってしまうような、そんな感じか。
お大事に
252 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 03:26:32
モーパッサン「女の一生」読み終わった もう一度読み返したいかと言われるとハテナだけれども、凄い面白かった 大した量読んでないけれども、ベスト5には入ると思う 読み返したいと強くは思わないのは、解説にある通り哲学を欠いているからかな
哲学を欠いている小説は、人が思うほど良いものでも悪いものでもありませんね。
>>250 同意だよ
「好き」にはなれない
ただ、何回も読み返したくなるような「好き」ではなく、こんな小説を書けるなんて
すごいという意味で「好き」としている人はいるかもしれない
ドストエフスキー自身のこと?作品?
256 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 09:01:40
『地下室の手記』には笑いがあるぞ。
>>252 何度も読み返したいと思わないのにベスト5に入れるか普通
読後に面白かったと思う小説はいくらでもある
でも、その時の感動って時がたつと失われるものでしょ
だから、繰り返し読みたくなる小説が全て
258 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 12:34:26
モーパッサンだったら「ピエールとジャン」の方が断然おもしろいぞ。
今まで名作100冊を読んだ人の5冊と 2000冊読んだ人の5冊では、たまたま重なる作があっても 質的に開きがある。
そんなの当たり前じゃん
「だから、たいした作品でない5冊を挙げている人は、 まだ読書歴の浅い人だろう。」 「そんなの当たり前じゃん。」
262 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 19:01:05
英語圏ではドスト(を含めた翻訳モノ)は不人気(不評?)ってのはほんとなんだな。 確認できる限りで非英語小説は100以内に8作しか入っていないんだ・・ 19位コレリ大尉のマンドリン、20戦争と平和、32百年の孤独、 44モンテ・クリスト伯、54アンナ・カレーニナ、60罪と罰、 71香水、97コレラの時代の愛 まあ「コレラ」ファンのぼくとしては特に文句はないんだけどさ。 それにしても、くまのぷーさんは古今東西文学史上の第7位かよw
英語圏も人間の質かなり落ちてるからしゃーないな
264 :
262 :2008/06/04(水) 19:42:19
あっ、>262は
>>237 のBBCアンケートについてでした。
「人間失格」も、海外では性的虐待の物語とみなされているんでしょ 国が違うだけで、そんなにとらえかたが違うものなのかな でも、日本人の大部分は「地下室の手記」を理解できるだろう アメリカ人には無理なのかな
266 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 20:08:29
>>262 英語小説と言っても植民地文学があるよな。
東アフリカとかインドの英語小説ってどうなんだろ。
267 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 20:10:37
268 :
吾輩は名無しである :2008/06/04(水) 20:26:42
英語圏ではやっぱりディケンズの作品やグレートギャッビーが人気なのかな。
いろいろ読んだけどやっぱジャンクリストフだけあればすべて満たされる
>>262 つーか、そのランキングをそこまで信用すんな
読者投票なんてランキングめちゃめちゃになるから信用ならん
実際、エンタメ小説ばっかりじゃねーかランクインしてるの
なーにがこんな糞ランキングで古今東西文学史上だよ
ランキングものならもっと信用できるのいくつもあるだろうが
272 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 00:25:18
↑ほーら、また出たよ。 そのランキングがいささかミーハーだってのは、見りゃ誰だって分かるっての。 でもこれはベストセラー順じゃなしに、かなり大きな母体数の本好きが選んだ愛読書ランキングだぞ? それだけ多くの人間の心に訴えるということは、それなりの魅力があるってことじゃないのか? おまえがその魅力を理解できていないってだけの可能性もあるんじゃないのか? それともおまえが規定する文学作品には娯楽性やユーモアがあってはならんのか? 大小説家はおまえのような独善的スノッブだけのために本を書かにゃあならんのか? 一部の人間だけが理解できればいいと思うならその人は、 物語なんて抜きにして思想書か詩集をものすりゃいいんだよ。
273 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 00:39:48
>>266 つジョナサン・スウィフト、ジェイムス・ジョイス
>>271 つか、そのいくつもある信用できるランキングを示した方が早くね?
275 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 01:05:12
ここからいくつかもある信用できるランキング待ちになります 1列に並び、私語は慎んでください
断る。 ブサイクゆえに文学しか行き場がなかったようなクズの意見は聞かないことにしている。
277 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 01:39:02
それは多分お前自身がブサイクなんだと思うよ。 普通はブサイクにそこまで嫌悪感抱かないもん。
278 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 02:02:47
279 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 02:07:46
>>278 上のは色んな国から選ばれてるのが作為的な気がする
280 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 02:17:57
>>276 ガチでおバカなの?
他人の意見を聞くのどうのじゃなしに、
あんたが自分で権威あるランキングの存在を言い出したんでしょうが。
斜め上に向かってファビョってないで、早くご自慢のランキングを晒しなさいよ。
281 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 02:19:08
282 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 03:15:14
>>278 ノルウェイのやつは小説と銘打っておきながら、
ツェランだのロルカだのエウリピデウスってw
ちょっと八方美人に過ぎるかな?
>>281 ガーディアンのはかなりセンシブルにも思われるんだけど、
(記憶では)一作家一作品しばりってのが物足りないし、
近年(最後の方)にかけて作家の質がかなり薄味になっていったような。
>>280 ガチで馬鹿っていうのは君の親みたいなのを言うんだよ。
身近にサンプルがあるんだから間違えないでくれたまえよ。
唖然 苦笑 失望
285 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 12:03:59
幼稚園児がまぎれ込んでるぞ。
じたばたしてやんよ ∧_∧ パタパタ ⊂ヽ( ・ω・)つ (( ( ) )) ⊂ノ( __フ つ (_/
あんたらいつももめてるんだな
288 :
吾輩は名無しである :2008/06/05(木) 22:55:09
考える人のランキングって意外といい線いってるよな
289 :
吾輩は名無しである :2008/06/06(金) 00:46:38
海外文学なのに源氏物語が入ってるのが分からん 翻訳なしじゃ読めないから海外文学(海の向こうじゃないけど)か
下手な釣りだな
291 :
吾輩は名無しである :2008/06/06(金) 12:23:29
何が釣りなの? 源氏物語って日本人が書いたんじゃないの?
292 :
278 :2008/06/07(土) 11:44:20
ランダムハウスのほうのランキングだが、 これランダムハウスの編集部が選んだランキングでなくて、 英文学者やその他文学者を色々呼んで決めたランキングみたいだな ますます決定版ということだな
ランダムなランキングなんてダメだろ
考えて出したランキングもランダムも似たようなもんだ
295 :
吾輩は名無しである :2008/06/08(日) 00:57:10
>>292 だーかーらー、ランダムハウスのは二十世紀の英語小説限定だっつの。
だったら、まだガーディアンのが、ここではいろんな意味で俎上に上しやすかろが。
ランダムハウスので上位に入っていて、 ガーディアンのほうにもランクインしているあまり知名度のない小説に、 キャッチ=22と素晴らしい新世界ってのがあるが、 これって傑作なの? 日本では超マイナーだが
297 :
吾輩は名無しである :2008/06/08(日) 03:18:38
カフカのごとき変態小説を偏重する偏執的な村社会ではどうか知らんが、 どちらも国際的にかなりメジャー。 って、まあ日本でもそれなりに。 ‘catch-22'はそのまま英単語にもなっているから。 しかし、ヘラーとハクスリーを知らないんじゃあ、 どちらのランキングも聞いたことのない作家とタイトルだらけだろ?
298 :
吾輩は名無しである :2008/06/08(日) 03:18:51
ふーん
299 :
吾輩は名無しである :2008/06/08(日) 10:35:44
いや、名前だけならずっと前から知ってる。 でも2chでも全く話題にならないし、考える人のランキングでも入っていなかったと思うし、 アマゾン見ても売れてない。 国際的にメジャーなのはランキング見りゃわかるよ。 キャッチ-22が英単語になってるなんてwiki見りゃ書いてある。 俺でも知ってるぐぐればすぐにわかるようなことはいいから、読んだことある人間にしか書けないようなレスを期待していたのだが。 この2作品は、あまり文学っぽくなくて大衆小説に近いイメージがあるな。 ライ麦のように。 それでもここまで評価されるというのは、よっぽど中身が優れているのか
300 :
吾輩は名無しである :2008/06/08(日) 10:40:36
ガーディアンのほうって、不思議の国のアリスは入ってて、 星の王子様は入ってないんだな。 アリス>星の王子様なのか
もはや誰も自分のベスト5は書かないスレになった件
自分のベスト5 を書き込むさいに、一言コメントがあればいいな
アメリカ南部のどろっとした小説が好き。 フラナリー・オコナー 善良な田舎者 カーソン・マッカラーズ 心は孤独な狩人 カポーティー 夜の樹 フォークナー エミリーに薔薇を トウェイン ハックルベリフィン あと、おまけでマグナス・ミルズの ザ・リストレイント・オブ・ビースツ。 小説読んで声だして笑ったのはこれだけ。
ドストエフスキー「罪と罰」 トルストイ「戦争と平和」 バルザック「幻滅」 ゾラ「居酒屋」 トーマスマン「魔の山」 平凡な好みだけど、読み応えがあるのを選んでみた。 「罪と罰」よりも「カラマーゾフの兄弟」のほうがはるかに深いんだけど 初めて読んだドストエフスキーの作品が罪と罰だから、こっちのほうが思い入れがある
305 :
吾輩は名無しである :2008/06/09(月) 01:10:40
幸福の王子
306 :
吾輩は名無しである :2008/06/09(月) 02:55:25
キャッチ22は読んでからだいぶ経つんだが、 前線に投入されたとことん臆病なパイロットが、 あれこれ言い訳をひねり出しながら必死に出動を忌避し続けるという内容の 毒々しくパワフルなハイテンション・コメディで、 徹頭徹尾おちゃらけることによって戦争の無意味さを表現するというスタイルが 60年代の反戦世代に大受けしたんだけど、 小食な日本人であるおれは途中で胸焼けがしてしまいました。 ‘その芸風、もうええわー'って感じ。 ウィットと厭戦ムードに波長が合えば最後まで笑い飛ばせるんじゃね?
307 :
吾輩は名無しである :2008/06/09(月) 14:54:13
トリストラム・シャンディを挙げた人、 もしよかったら簡単な感想を。 そんなに面白かったですか? 本屋で気になっても、 厚さと古さに気後れしてしまうものですから。
308 :
吾輩は名無しである :2008/06/09(月) 23:49:21
>>288 トップ10の半分がカフカとドストエフスキーって
いったいどんな非ユークリッド空間なんだw!
309 :
吾輩は名無しである :2008/06/10(火) 17:34:35
>308 日本のインテリの趣味の良さをビビッドに物語る貴重なサンプルじゃないですか。
>>307 いつまで経っても主人公が生まれてこないw
読むの中断してる・・・orz
>>307 反小説だから全てにおいてぶっ壊れてると考えて問題ないかと
312 :
吾輩は名無しである :2008/06/11(水) 03:36:55
>>308 まったく、とんだブラックホールですね。
ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』 これ読むと、ドストエフスキーとかガキの読むものに思える。
そりゃ河出文庫なんて読み始めたらドストなんてガキの読み物に見えるでしょうよ
315 :
吾輩は名無しである :2008/06/11(水) 16:45:06
(こめじるし)順不同 『カラマーゾフの兄弟』 『罪と罰』 『悪霊』 『未成年』 『賭博者』 『地下室の手記』 『ボボーク』 『明暗』 『吾輩は猫である』
316 :
吾輩は名無しである :2008/06/11(水) 18:16:41
うわー、こういうのつまらん
317 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 01:05:05
理屈っぽくて暗いって他人に言われない?
言われませんが、なにか?
精神年齢低そう
春と修羅 銀河鉄道の夜 罪と罰 ファウスト 地球の長い午後
>>315-317 『吾輩は猫である』 が入っているので、どうにか健康は
擬制的に保たれている。
なんでこんなに、ドストばかり入るんだ? 個性無さすぎ。
323 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 14:30:16
ほんと、ドストって個性ないよな 王道すぎて わかりやすいし
スレの雰囲気変わって糞スレになったな
確かに、ドストを否定している顔文字は個性があるな
326 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 17:15:26
ドストなんて暗くて長い小説読んでるのはあまりいないだろと思ってたら、 意外といてしかもベスト5に入れる奴が多いんだな。
こういう考え方もある ランキングつけたがる人=ドスト読んだ人
>>323 お前バカだろ。
ドストに個性が無いんじゃなくて(ありすぎるくらいだ)、
こんなにたくさんの本から、相変わらずドストをベスト5に入れてしまうセンスが、
無個性的なんだろ。
日々の泡 フォーストロール博士言行録 自由か愛か! ナジャ 蜜のあわれ
330 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 18:19:50
ドストをランキングに入れてしまう人は、 読書量が少ないんだと思う。 ドストって、文学読み始めた奴が真っ先に読むから、 読書量の少ない人間のベストには本当によく入る。
もうそういう下らない下種の勘ぐりはどうでもいいんだよ ここはベスト5を晒すスレなんだよ
ドストとトルストイが入るのはきわめて妥当だろ どんな糞みたいな親から生まれてきた低学歴のクズが文句つけているのやら。
ロシアから一票というのなら ドストかトルストイだろ とくにドストはわけのわからん人間が多数出てくる という点では非常にロシア的だ あとは英・米・仏・独・伊(および南欧・南米)・中欧から 一票ずつかな とてもじゃないが5本には絞りこめんぞ
アンダルシアの果て アームカバー 悲劇の祝日 屋根から落ちて 白亜紀の恋歌
どこの本屋に行ってもポールオースターが置いてあるけど 名前が全然出て来ないなw
>>332 客観的なベストならまだしも、主観的な、自由なベストだろ?
20世紀の作品の多様性、それにダダの価値観の破壊や、
シュルレアリストのドスト否定もあった。
それでも結局ドストなのか・・・?
うーん。
>>332 はシュルレアリスムなんてきっと読んでないだろ。
ほとんどの日本人がそうであるように。
日本人のドストエフスキー好きは異常だし。
338 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 20:04:50
低学歴に異常に反応してしまった哀れな人たちがいるようだね
うわー、こういうのつまらん
読んだ人が面白いって言ってるんだからそれでいいだろう ドスト嫌いの人間は、俺らをどこへ導こうとしてんの? そんなに言うならおすすめの小説を挙げてよ ちゃんと読むからさ
同意。 「きっと読んでない」「読書量が少ないんだと思う。」とか、邪推もいいとこだろ 人の数だけ選択肢があるのに
342 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 22:10:00
>>340 百年の孤独
ロリータ
失われた時を求めて
ユリシーズ
響きと怒り
レミゼラブル
高慢と偏見
百年の孤独 ユリシーズ 響きと怒り レミゼラブル この四つは読んだ。ロリータは買いづらいなw プルーストは長いから、いつも後回しにしてしまう。 高慢と偏見は、モームも十大小説にあげていたし、読みたいと思っていた
344 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 03:03:56
>>340 ガリバー旅行記
荒涼館(または大いなる遺産)
嵐が丘
ハックルベリーフィン
モンテクリスト伯
白鯨
息子と恋人
人間の土地
コレラの時代の愛
345 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 03:37:54
>>340 それは全部読んでるわ
ドストなんかより面白いものがある的な主張してた人たち早く紹介してよ
まだ出てきてないんだけど
346 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 03:38:24
アンチDOSが大人しいので横から失礼。
>>345 最寄の大きな図書館でナボコフの『ロシア文学講義』というのを書庫から出してもらって、
ドストエフスキーの項を読んでみるといいんじゃないかなあ。
このスレの偉そうなコメよりさらに酷くやっつけられてます。
美点も挙げてるですが、一般的に言われてるDOSの美点ではない。
でもいちいち当ってるんですねこれが。
けっこう分量があるんで要約とかできないのが申し訳ないんですが、
騙されたと思っていっぺん読んでみてください。
来月出るアンカレの副読本にもなって一石二鳥です。
>>345 上でも書いたけど、「O嬢の物語」が私のおすすめです。
人間とは何か、神とは何か?
もしこれらのテーマを求めてドストを読むなら、こっちを読んだ方が早い。
ドストより、よっぽど根源的なものに触れている。文章も詩的に優れている。
ただ、娯楽として登場人物のカーニバルを楽しむだけなら、
ドストは好きです。
349 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 07:05:44
とりあえず1冊じゃなくて5冊挙げてくれないかな? 他人が恣意的に選ぶ5冊のうちにドストが多く入るのが納得できないようだから、 あなたの選択する5冊がドストを排除するに足るものなのかどうかできるだけ誠実に検討してみたい これは煽りでも何でもなくきわめて真剣な話だよ O嬢の物語以外の4冊をぜひ挙げてください もし僕が読んでいないものがあれば必ず読むと約束します 因みに「O嬢の物語」は既読です
350 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 08:16:41
まだ、続いていたのか ドストを否定する人は何なの、宣教師なの? 誤った神への愚かな信仰を掘り崩そうとでもしてんのか シュルレアリスムの否定とか関係ないよ、読者が肯定しているんだから おすすめの小説も全部有名どころで、人のこと言えないくらい平凡な好みだろう なにかというとナボコフ、その評論はみんな飽きているんだよ 日本人がどうこうとか、英語圏ではとか、別にいいでしょう 俺ら日本人なんだし
352 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 09:37:32
ドストはさながら奇人たちの空想オリンピックだな。 各々が好き放題をわめきちらしながら堂々巡りをしているだけ。
はっきり言って19〜20世紀ではロシア文学に勝るものはない。 ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフ。 奇跡だよ、これだけ大大大大大作家がそろってたのは。
比喩がいまいち
355 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 09:49:04
ナボコフ(笑)
>>349 ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』
カフカ『流刑地にて』
トルストイ『アンナ・カレーニナ』
ロレンス・ダレル『アレクサンドリア四重奏』
ジュリアン・グラック『シルトの岸辺』
思いついたものを挙げてみました。普通かも。
私は、ドストの文学的価値を否定してないよ。
ただドストを乗り越えた上で、自分の好きな世界を見つけてる人が少ないのかな、
と率直に感じただけです。(自分もまだそうだけど)
『シュルレアリスム宣言』中のドスト否定だって、決死の飛躍には違いないし。
それでもドストが好きならいいです。
センス悪っ!
人の好みなんて千差万別なのに >ドストをランキングに入れてしまう人は、 >読書量が少ないんだと思う。 こう言い切ってしまう視野の狭さがなんとも。 これこそ読書量が少ない人の独りよがりの意見と思われても仕方ない
横だけど正直これでドスト批判してたんかいと笑われんで自分 めっちゃフルボッコに叩かれんちゃうw今後の展開が面白そうだからここ覗き続けよw
つーか適当に飛ばし読みしてたけど少し上に戻ったら 313 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/06/11(水) 05:09:57 ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』 これ読むと、ドストエフスキーとかガキの読むものに思える。 ここまで辛辣にドストを叩いてたんだな
361 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 11:12:18
「ガキの読むもの」だなんて言っておいて「ドストの文学的価値を否定してない」とか。
>>356 いやはや、超現実主義宣言でドストを否定していた覚えはありませんけれどもねぇ(笑)
・孤島の鬼 ・嵐が丘 ・枯木灘 ・ハムレット ・蝉しぐれ
>>357 好悪にセンスは馴染まないんじゃないか?
あえて挙げるなら批点は正直、本人にしか分からないことだな。
シルトの岸辺はおれも好き。w なんだか、とても懐かしい。
365 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 11:33:46
すいませんでした。
>>364 グラックなど小もない作家では(笑)阿呆が好きそうな、と言うのはあるかもしれませんがねぇ(笑)
367 :
364 :2008/06/15(日) 11:38:02
正直今時レアージュやグラックやらダレルなどの余り価値が無くなった作家を持ち上げるのは愚の骨頂かと(笑) 一時期はやっただけの糞作家ではないで消化ねぇ(笑)シュルレアリスムなぞも内実は大した事が無い運動でしたよ(笑)それを傑作のように取り上げられるなど、50年前で時間が停止しておられるのでは(笑)
369 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 11:41:17
蝉しぐれ良いね!
戦争と平和もカラマーゾフも入ってないなんてありえないわ!
ここにも顔文字出現するのか 正直うざいよ
おやおや、滑稽ですねぇ(笑)己の小説趣味の低俗さを暴かれたゆえの罵倒ですか(笑)
373 :
364 :2008/06/15(日) 12:11:23
>>349 から
>>356 の流れを踏まえると
>>356 を代弁することはできませんが、
関連する事項をひとつ。
>>368 文学的な評価の今では廃れた糞作品w に、読んだ当時の経験等を含めて
愛着を持つということは愚かしいことでしょうか、どう考えられますか?
>>343 ロリータと失われた時を求めてを読んでないでドスト信者とか(笑)
>>373 糞作品にも異様な愛着を持つ連中と言うのは存在いたしますからねぇ(笑)そう言う連中は大概鬱陶しいのですけれどもねぇ(笑)
(笑) 同意です。w ありがとう。
377 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 12:36:13
確かに、あまり文学に触れてない人はドストを最高傑作に挙げることが多いが、 逆は必ずしも真じゃない。
>>363 自分も孤島の鬼を読んだよ
スケールのでかい内容だったなぁ
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSwさんは( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Qさん と同一人物なんでしょうか?両氏の品位の高さが滲み 出る書き込み、かねてから毎度敬服しております。
ものすごい皮肉のきいた書き込みですね
てかロリータってそんな革新的な内容か?
いやはや、度もどもですねぇ(笑)
狸、ロリータの面白さを語ってくれ お見せっ、お前の文学理論を!
いやはや(笑)
385 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 15:55:34
>>381 ロリータとその注釈を読んでからいえオタンコナス
386 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 16:06:39
ちなみに、ロリータについている注釈というのは、 世界の文学の中で、ジョイス作品の次に多いと思う。 古典文学への現代語訳的な注釈とかは別ね。
おやおや(笑)
地方老人は語ると襤褸が出増す殻ねぇ〜(笑)
>>362 ブルトンは宣言中でドスト引用して否定してたじゃん。
名前は出してないけどね。
ちゃんと読めよ。
筒井「虚人たち」 泉鏡花「高野聖」 三島由紀夫「軽王子と衣通姫」(短編) カルヴィーノ「冬の夜ひとりの旅人が」 エリアーデ「ムントゥリャサ通りで」
391 :
吾輩は名無しである :2008/06/17(火) 10:34:52
ヘルマン・ヘッセ『知と愛』 畑正憲『ムツゴロウの青春記』 高橋和巳『邪宗門』 筒井康隆『家族八景』 村上龍『愛と幻想のファシズム』
漱石「門」 漱石「硝子戸の中」 ドスト「罪と罰」 丸山健二「荒野の庭」 ピエールルイス「女と人形」
おやはや(笑)
394 :
吾輩は名無しである :2008/06/17(火) 14:21:09
11 名前:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q [] 投稿日:2008/03/23(日) 12:57:29 私も読書量を誇示するため、少々やって見ましょうかねぇ(笑) シュニッツレル「カサノヴァの帰還」 ヘッセ「荒野の狼」(これはこのスレッドで定番ですが矢張りいいですねぇ(笑)) トウェイン「ミステリアス・ストレンジャー」 カーター「夜のサーカス」 夢野久作「焦点を合わせる」 暫定的な感もありますけれども、少しでも私のファンの参考になれば幸いですよ(笑)後の奴は短篇ですけれどもねぇ(笑)
395 :
吾輩は名無しである :2008/06/21(土) 21:56:25
ミチルの友なんて オジイサンデチョ 「カサノヴァの帰還」を読んでミタケド 所詮、丸谷才一が解説書く程度のモノダヨ!!!!!! モシカシテ みちるの友ハ、始末の悪いトウダイさんかちら
396 :
吾輩は名無しである :2008/06/21(土) 22:13:18
重松清『ナイフ』 上橋菜穂子『精霊の守り人』 山本文緒『まぶしくて見えない』 藤本有紀『ミニモニ。で ブレーメンの音楽隊』 梨木香歩『西の魔女が死んだ』
397 :
弁天 :2008/06/22(日) 16:29:05
バイブル 三国志 ことわざ辞典 ハンメルンの笛吹き
398 :
吾輩は名無しである :2008/06/22(日) 18:26:03
バイブル(新約) 芥川龍之介(歯車、河童) 太宰治(人間失格) 夏目漱石(こころ)
399 :
弁天 :2008/06/23(月) 16:06:55
集団レイプ男なんか人間の屑。 とっととくたばれ。 2ちゃんねるは悪徳掲示板 とっくにゾンビになってるのに〜〜〜〜。 管理人は穢い金稼いでるいかれた馬鹿。 集団いじめは人間の極悪魂だらけ。
400 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 21:28:28
1.ごんぎつね 2.ごんぎつね 3.ごんぎつね 4.ごんぎつね 5.ごんぎつね
401 :
吾輩は名無しである :2008/06/24(火) 02:18:37
「ゼロの使い魔」 「灼眼のシャナ」 「涼宮ハルヒ」シリーズ 「スレイヤーズ」シリーズ 「ブギーポップ」シリーズ 東京大学法学部卒業 外務省欧州局英国課勤務 現在ハーバード大学に国費留学中
吉行淳之介『娼婦の部屋』 阿佐田哲也『麻雀放浪記シリーズ』 溝口敦『民暴の帝王』 坂口安吾『私は海を抱きしめていたい』 大江健三郎『セヴンティーン』
>>401 物凄いエリートですね。いわゆる文学はお読みになられますか?
外務省欧州局に英国課なんてあったけ? とマジレスry
媚びた言葉遣いというかただの自演だよ
媚びるどころか皮肉のつもりだったんだが・・・ まあつまらんネタレスに反応した俺が悪かったよ 最近読んだ奴のみのチョイスで ミラン・クンデラ『笑いと忘却の書』 スタンダール『赤と黒』 泉鏡花『高野聖』 エドワード・ケアリー『望楼館追想』 イタロ・カルヴィーノ『柔らかい月』
お前はどこ行ってもカルヴィーノカルヴィーノだな
昨日初めて読んだっつーの なんだよこの無駄な勘繰り合いは 意味わかんねースレだな
読んだばっかりでベスト5入りって決めたんだ?w 薄っぺらい馬鹿だなぁ こんな馬鹿が文学板に何しにくるんだか
411 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 16:39:52
初めて呼んでべすと5いりっすかwwwwwwwwww
意地悪すんなよ。過疎るだろ。
413 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 21:07:42
最低でも100回は読んでる本じゃないと、 ベスト5には入れちゃ駄目だよな。
414 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 21:15:26
一度しか読んだことなくてもベスト5にいれていいとは思うけど、 昨日読了したばかりってのはなあ・・・ 読了後にいいと思う本はいくらでもあるけど、 何ヶ月も経過して、その本が未だにお気に入りの状態かというと、 殆どの場合そうでない。
↑ こいつらの5傑が気になってしょうがないw
こうなると素直に挙げるのは難しいだろうねぇ
つまりユニバーサルデザイン
418 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 21:57:52
カネッティ「眩暈」 ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」 デュマ「モンテ・クリスト伯」 ルルフォ「ペドラ・パラモ」 ブロンテ「嵐が丘」 未読のものから選んでみた
419 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 22:01:29
www >未読のものから あなた切れ味よすぎww
実に愚劣なスレッドでスねぇ(笑)
421 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 22:27:30
ル=グウィン「影との戦い」 ル=グウィン「こわれた腕環」 ル=グウィン「さいはての島へ」 ル=グウィン「帰還 -ゲド戦記最後の書-」 ル=グウィン「アースシーの風」 ゲド戦記シリーズの中から5作選んでみた
422 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 22:27:37
「白い犬とワルツを」 「夢十夜」 「毛利先生」 ぐらいしか浮かばない…まだ読書暦浅いです すみません
夜の果てへの旅 セリーヌ 八月の光 フォークナー 城 カフカ 荒涼館 ディケンズ 岬 中上健次 他人のチョイスに難癖付けたがる人は、何が楽しいのでしょうか。
とか言いながら難癖つけさせようとする
>>423 であった。
下手な釣りだなぁ。
もう少し頭使ってくれないと乗ってあげられないよ。
パヴェーゼやカルヴィーノって、文学的にはどういう位置づけなんだ?
なんか粘着荒らしがひとりいるっぽいな
>>425 後世語り継がれる権威・・・にはならなさそう
現代作家の判断なんて結局後にならないとわからんところがあるよね
結局あれか、ケツに食い付いたのは俺だけかw
428 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 12:53:04
現代作家でもガルシア=マルケスってのはすでに大物じゃないか カルヴィーノはそのレベルにはいけないだろうな
しょせんカルビだからね
430 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 20:27:57
大体でいいから、今まで何冊の本を読んできたかも書いて欲しいな。 何冊の中から、ベスト5冊が選ばれたのかが気になる。
それと性別・年齢・職業・学歴まで書いてもらえるとなおありがたい 書ける範囲で構わないのでよろしく頼む
軽い本を読んでいるやつの方が、数は多いんじゃないか?
実は好きな映画挙げさせるのがいちばんわかりやすい気もする
>>434 違うよ
馬鹿の推薦するもの読んで時間無駄にしたくないじゃん
436 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 21:52:18
新美南吉 ごんぎつね 筒井康隆 お紺昇天 宮沢賢治 雪渡り R・カーヴァー ささやかだけれど役にたつこと 藤原伊織 ユーレイ
いつのまにかクソスレになったなあ
そうでもないよ 自分に都合悪い話題があるからそう思うだけだよ
小川未明「野ばら」 梶井基次郎「冬の蝿」 井伏鱒二「鯉」 梅崎春生「幻化」 開高健「玉砕ける」
440 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 23:20:38
カラマーゾフの兄弟 ユリシーズ 戦争と平和 失われた時を求めて 源氏物語
慌ててスレを動かしている人がいる 私にはわかる
>>439 お、「冬の蝿」はさっき読んだばっかりだ。驚いた。
>>443 はっきり言ってまるで良くないと思ったよ
梶井が妙に評価されるのって早死にしたからだと思ってる
445 :
442 :2008/06/29(日) 06:06:34
446 :
444 :2008/06/29(日) 15:31:42
今こうしている間にも読める短編シリーズ 「漁船の絵」A.シリトー 「僕は礼儀知らずなんかじゃない」サローヤン 「きりぎりす」太宰治 「ピギー・スニードを救う話」J.アーヴィング 「ささやかだけれど、役に立つこと」R.カーヴァー 記憶だけで書いたので、 微妙にタイトル(邦題)間違ってたらすみません。
448 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 06:26:39
あげ
449 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 09:10:44
【ニュー速報+板からきますた】口コミで出来るだけ多くの人達に広めて下さい!!! 69:名無しさん@全板トナメ参戦中 :2008/06/30(月) 17:36:03 ID:2aGz0rPl0 【世界中から信頼される日本記者クラブの毎日新聞が英語版で、世界に向けて9年間も発信していた記事】 ■思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する ■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる ■日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している ■日本のティーン(10代)たちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする ■少女嗜好が発達した日本では、小学校に通うごく普通の少女たちが放課後、売春婦として働いている ■日本の看護婦たちは通常、病院内にバイブレーターを持参し、仕事柄、アナル開発に興じている ■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る ■20才から35才の間の日本人の4分の3がセックスの写真やビデオを撮ったことがある ■漁師経験者談;日本人は何とでもセックスをする ■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている ■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する ■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている ■日本の最新の流行:70歳の売春婦 ■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある ■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている ■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている ■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている ■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている ■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる ■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、児童性愛者向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている ■熱海の伊豆山神社のある木は、屠殺人の木またナギと呼ばれ、その後イザナギと呼ばれたが、 ■イザナギは神道伝説の神話の神であり、日本列島は彼のこぼした精液から生まれた
鬼女板の本スレにリンクくらい張ったらどうですか?
451 :
吾輩は名無しである :2008/07/05(土) 03:01:09
吉村昭『羆嵐』 木山捷平『苦いお茶』 ゴーゴリ『外套』 高橋留美子『めぞん一刻』 滝田ゆう『泥鰌庵閑話』 俺、小説あまり読まないわ
外套(笑) 外套を奪われて寝込んで死ぬまでは読めますけどね それ以降は三流ホラー並みの展開で萎え萎えでしょうね
453 :
吾輩は名無しである :2008/07/07(月) 03:14:29
通読したことがあり気に入つた長編翻訳小説ベスト5(一人一冊) 1)トルストイ『戦争と平和』 2)スタンダール『パルムの僧院』 3)トマス・マン『魔の山』 4)マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』 5)ウオー『ブライズヘッド再び』 我ながら読書経験が乏しいね!
長編 ・カラマーゾフの兄弟(大審問官まで我慢、一番熱くなった) ・ライ麦畑でつかまえて(10代の内でないときついかも) 短編 ・「断食芸人」カフカ ・「トカトントン」太宰治(これは元祖でんぱかも) ・「貝の火」宮沢賢治 中卒
伝えたいことが明確にあってぶっとんでる現代小説でお勧めありますか?
「ぶっとんでる」という言葉のチョイスを見ただけで、こういう感性の鈍化した人に勧めてあげる本はないなと思いました。 ごめんなさいね。
それくらいいいいいいいじゃんべつに2ちゃんなんだし。 んがっ、>伝えたいことが明確に はどうよ?小さな説。
自尊心を傷つけちゃったようで……ごめんなさいね。
459 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 17:39:28
>>457 桃太郎
はぢめてのおつかい
ホーキング、宇宙を語る
460 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 17:43:27
ゴーゴリでも読んでろ
駄目だこら。
462 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 21:20:12
ぶっとんでるといえば、「ほらふき男爵」だね
だったら『ほらふき男爵現代の冒険』で。 内容は忘れたがw面白かった覚えが、なんとなく。
あーごめ、ググッてみたっけ正確には『ほら男爵現代の冒険』だな星新一。
森博嗣「今はもうない」 三島由紀夫「金閣寺」 安部攻防「砂の女」 中島らも「今夜、すべてのバーで」 夢の九作「ドグラまぐら」
467 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 11:35:33
この場に書き込んでるのはやっぱ文学部の人が多いの? ちなみに理工系院生の私の好きな作品は ヘッセ「シッダールタ」 ディケンズ「デビットコパフィールド」 ドストエフスキー「罪と罰」 モーム「月と六ペンス」 三島由紀夫「金閣寺」 です。新潮とかからでてる有名な本は結構読んだけど ここに書いてるので知らない本多すぎだよ…
文学部の人が多いなんて考えたこともないな
>>467 ももっと読めばもう少しましな選択ができるようになると思うよ
>>468 お前いつも否定的なレス書いてるけど自分のベストでも挙げてみてごらんよ
470 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 20:22:53
スレ違いかもしれませんが、探している本があるので教えてもらいたいです。 10〜20年位前の本で 縦20cm位 横15cm位 厚さ10cm位の海外小説リーダースダイジェスト、 1冊に3〜5本程が詰められている茶色に金の線や文字のハードカバーでした。 同様のモノが5〜10冊以上出ていて、ハガキでDMを出していたようです。 記憶にある収録小説タイトルは ・チェロキーの四季(現在はリトルツリー) ・鷲は舞い降りた ・ブラジルから来た少年(達?) ・森の我が家 ・愛しのハンナ ・孔雀の誇り ・スパイになったおばあちゃん(現在は『おばあちゃまはスパイ』シリーズ?) ・タイトル不明 獣医の話、チンパンジーの運転するバイクに乗って〜な内容があったと思います。 等でした。 手元にあった物は全て紛失してしまったのですが、再度手に入れたいので探しています。 出版社や販売店等、知っている方がいたら教えてください。
>>467 いい選択だと思うよ。468は変わり者だから気にしないでくれ。
473 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 20:41:25
申し訳ないです、自己解決しました。 世界ベストブックス シリーズ 1978〜1980年発行 失礼しました。
474 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:19:29
20の男、医学部 エミリー・ブロンテ「嵐が丘」 セリーヌ「夜の果てへの旅」 ヤンソン「ムーミン谷の冬」 カポーティ「夜の樹」 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」(短編集として)
中村航作品が読みやすくて好き なんかすごいバカにされるんだけどさ。本なんか今まで全っ然読んで来なかったから難しすぎるのは飽きて最後まで読めない(´・ω・`) あと作家の名前は忘れたけど「夜市」て本面白かった
>>475 文学板よりは「一般書籍」板の方が共感を得られることと思います。
>>475 文学板では馬鹿用の作家ってことで一応の結論が出てるからなぁ。
まあ君はこのスレッドのログを取っておくといいよ。
そして何年かして自分のレスを読み返してごらん。
きっと恥ずかしくなるから。
で、そのときもう一度ここに来て「あの時はすいませんでした」って言ってくれれば俺たちはちゃんと許してやるよ。
中村航は馬鹿だが
>>477 も相当なもんだよw
このスレッドのログを取っておくといいよ。
そして何年かして自分のレスを読み返してごらん。
きっと恥ずかしくなるから。
誰も中村航自体が馬鹿だなんて言ってないしな。
いまどき串も刺さずに2ちゃんで個人名出して「馬鹿」呼ばわりなんかしちゃって、よっぽど
>>478 のほうが馬鹿だと思うよw
ログはもちろん取っておくよ。
君に罰を与えるために。
480 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 18:23:18
マークトゥエイン ハックルベリーフィンの冒険 なつめそうせき こころ サリンジャー ライ麦畑でつかまえて
三浦哲郎 「少年讃歌」 澁澤龍彦 「唐草物語」 ピーター・S・ビーグル 「最後のユニコーン」 レーモン・ルーセル「ロクス・ソルス」 オートン・スコット・カード 「エンダーのゲーム」
ヘッセ「デミアン」 アントニアホワイト「五月の霜」 マンディアルグ「海の百合」 バタイユ「C神父」 「創世紀(旧約聖書)」 宗教には入ってないけど聖書は好きだ。
483 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 17:07:11
ねる
リアルゆとりがバカにされに来ましたよ 終わりのクロニクル「川上稔」 異端者の悲しみ「谷崎潤一郎」 夢十夜「夏目漱石」 空の境界「奈須きのこ」 三国志「北方謙三」 自分に素直になってみました。 面白くもない作品をランクインさせてまで知識人を気取るつもりはない! 現代小説もスピード感やノリがあって良い、と思うんだけどなぁ・・・。
好きな小説なんだから、何を挙げてもいいんだよ。
だよな、好きなもん勝手に書けよ 寧ろ「バカにされに来た」とか予め予防線を張るそのやり方がウザいんだと気づけ、能無しゆとり
こういうレスが来ても、めげずにやりあえばスレが活性化する。
488 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 22:09:43
予め予防線を張るのって 抜歯を抜いちゃう感じっすかね
まったくその通りだよ。親まで頭の悪い能無しゆとりくん。
490 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 22:27:01
やっぱりそうなんっすね さんきゅーっす 勉強になりやした 先輩は賢いっすね 見直しちゃいましたよ
だからといって北方謙三はないと思うがなw
492 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 12:52:01
姫野カオルコ「終業式」 アレクサンドル・ソルジェニーツィン「イワン・デニーソヴィチの一日」 チャールズ・ブコウスキー「町でいちばんの美女」 宮部みゆき「火車」 フランツ・カフカ「審判」(順不同) ベスト5は難しいな…梶井とかも好きだし。
セリーヌ「なしくづしの死」 カフカ「城」 サリンジャー「フラニーとゾーイー」 クッツェー「マイケルk」 漱石「こころ」
お前らって本当薄っぺらいなぁ ホメロス「イリアス」 ダンテ「神曲」 ゲーテ「若きウェルテルの悩み」 トルストイ「アンナ・カレーニナ」 マルケス「百年の孤独」
小説
>494 お前もそーとー薄っぺらいよ 有名作家の代表作挙げてるだけで、思想の方向性がないぞw
497 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 14:01:41
498 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 15:48:18
石田衣良 池袋ウェストゲートパーク ヴァレリー テスト氏との一夜 ポー 黄金虫 金城一紀 GO ランボーの後期散文
落としやボケは一個でいいよ
ウェルギリウス「アエネーイス」 シェイクスピア「テンペスト」 ヒューム「人間本性論」 ゲーテ「ファウスト」 ポアンカレ「科学と方法」
小説
綿矢りさ 夢を与える さとうさくら SWICH 中村航 絶対最強の恋のうた 清涼飲料水 ジョーカー 吉田修一 パークライフ
503 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 23:09:20
異邦人 変身 悲しみよこんにちは 嵐が丘 はみだしっ子 丁度30年前に読んだ本のうちの5つ
最近マンガとかの整理をしてるんだけど、 三原順と倉多江美と…、川原由美子wだけは売らずにおこうと思ふ。
505 :
吾輩は名無しである :2008/08/10(日) 16:52:43
ゆとり第一世代です。 海の向こうで戦争が始まる 村上龍 狂人日記 色川武大 不思議な少年 マークトウェイン 悪徳の栄え サド 唐草物語 澁澤龍彦
506 :
吾輩は名無しである :2008/08/10(日) 16:59:56
教主:大聖物 機械的唯物論者 物教長 人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。 しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。 ・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。 人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から 分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。 勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。 分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。 「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は 全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。 『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。 「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により 決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。 量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。 以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る 『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
507 :
吾輩は名無しである :2008/08/10(日) 20:55:06
46歳タクシー運転手です。 1 スタインベック『ハツカネズミと人間』 2 アラン・シリトー『長距離ランナーの孤独』 3 ヤン・ソギル『タクシー狂躁曲』 4 サン・テグジュペリ『人間の土地』 5 村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』
タクシーの運ちゃんのくせにけっこう趣味いいと思う
509 :
吾輩は名無しである :2008/08/10(日) 21:58:23
一言多いぞ
510 :
、 :2008/08/11(月) 19:32:59
21歳 大学生 アーヴィング「ガープの世界」 サリンジャー「フラニーとゾーイー」 太宰治「斜陽」 サンデクデュペリ「星の王子さま」 ヘッセ「クヌルプ」 順不同。アーヴィングにはまってます。
511 :
、 :2008/08/11(月) 19:35:28
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 ドストエフスキー「白痴」 フィツジェラルド「グレートギャツビー」 カフカ「田舎医者」 井伏鱒二「山椒魚」 同じく順不同。絞れなくて分けました
好きと言うんだから2回以上は読んでいるよな?
>>512 2回どころか、全て10回以上は読んでますが?
不毛だな。10回以上読んだところで能無しには何も得られないだろ。
何かを得ようと思って読むのか? 本人が純粋に楽しめればいいじゃないか。
516 :
、 :2008/08/12(火) 02:46:55
>>512 挙げたやつ以外もたまに読み返したりしますけど、
長いやつは通読しないで気に入りの箇所を読んでます。
まだまだ読めてない本だらけだし、なにせ読むのがおそいので・・・
517 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 20:19:48
●鬼ゆり峠/団鬼六 ●黒い下着の美母/雨宮慶 ●女教師/トークン ●美姉弟/田沼淳一 ●人妻保健教師・悠子/鳳春紀
518 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 21:46:48
20 大学生 一応経済 ヘッセ「メルヘェン」 ドストエフスキー「地下室の手記」 トゥルゲーネフ「父と子」 ゴンブローヴィッチ「フィラディドゥルケ」 大江健三郎「われらの時代」
25歳 ニート 川端康成「みずうみ」 夢野久作「死後の恋」 森見登美彦「太陽の塔」 夏目漱石「こころ」 澁澤龍彦「ねむり姫」
30歳 独身 ・谷川俊太郎 愛のパンセ ・乾くるみ リピート ・絲山秋子 イッツオンリートーク
21歳 大学生 澁澤龍彦『高丘親王航海記』 谷崎潤一郎『細雪』 カミュ『カリギュラ』←戯曲だが 内田百閨w冥途』 町田康『パンク侍、斬られて候』 順不同
どこの三流糞大学生か知らんが谷崎潤一郎と町田ごときを並列にするとか なんかもうげんなりだな
>>522 勝手に三流大学と決めつける意味が分からんし、
好きなのは個人の自由だろ。
そうだ!
同意
526 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 19:05:48
24男 楡家の人びと オウエンのために祈りを 蕭々館日録 ワインズバーグオハイオ キャッチ22
35歳男性 春の戴冠 辻邦生 楡家の人びと 北杜夫 坂の上の雲 司馬遼太郎 ヒュペーリオン ヘルダーリン 我らが共通の友 ディケンズ
528 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 22:11:39
18歳大学生 アブサロム、アブサロム! ダブリン市民 聖少女 抱擁家族 万延元年のフットボール
国境の南、太陽の西 グレート・ギャツビー 潮騒 フラニーとゾーイー 車輪の下
夏目漱石「三四郎」 谷崎潤一郎「蘆刈」 ロレンス「白孔雀」 マン「魔の山」 グラック「森のバルコニー」
531 :
吾輩は名無しである :2008/08/20(水) 09:52:04
どう考えても面白いとは思えない文学作品をあげているやつって、
本当に好きなんじゃなくて、ただ文学愛好家ぶりたいだけにしか思えない。
>>528 や
>>529 とか
532 :
吾輩は名無しである :2008/08/20(水) 10:05:12
ダブリン市民なんて読んで面白いと思えるの?
533 :
吾輩は名無しである :2008/08/20(水) 10:10:38
対岸の彼女 角田光代 こころ 夏目漱石 キッチン 吉本ばなな 銀河鉄道の夜 宮沢賢治 檸檬 梶井基次郎 ってとこかな。変?
534 :
吾輩は名無しである :2008/08/20(水) 10:52:45
10代や20代前半で、随分前から図書館でしか読めないような入手困難本をやたら挙げるレスが見受けられるのも不自然 別にネタでも構わないといえば構わないんだけど
こころ挙げるやつは大抵馬鹿
536 :
吾輩は名無しである :2008/08/21(木) 00:21:31
537 :
吾輩は名無しである :2008/08/21(木) 02:02:34
ダブリン市民は初めて原書で読んだ文学作品だから思い入れがある どう見ても面白くない本などと断ぜずに 世の中には際物好きがいるってことを頭の隅に置いといて下さい
>>534 図書館でしか読めないのなら、図書館に行けばいいじゃない。
というか無節操に買い散らかしてたら棚のスペースもお金もなくなってきたので、
最近は借りることが多くなったわ。都内のいいところは図書館の内容が充実してるところ。
1、ハゲタカ 2、ハゲタカU 3、1973年のピンボール 4、斜陽 5、ダンスダンスダンス
>>536 高校で習うような内容だからじゃない?明らかに読書量の少ない奴が挙げそうなタイトル
学校の教科書他だけ。他の本を読まない→向上心が無い→バカ
ここは特定の人間が他人を評価するスレですか?
543 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 11:46:54
>>541 高校で習うような本が好きなことのなにがいけないんだろう?
詳しい説明がほしいな。
だいたい、それが理由で向上心がないって発想が小学生レベルではないかw
読書量イコール賢いと思ったら大間違いなんでちゅよ。わかる?
知識の多寡ってのはまぁ、相対的にではあっても「見えやすい」、
判りやすい基準ではあるもんな。思考の深さやら、ひととしての聡明さ
なんてものと比べれば。
俺は
>>541 ではないんだけんども(と訛る)ここは専門板である以上は、
ある程度はまぁなぁってのは、そりゃあ。ヲタ向きの板でのヲタの排除は
俺は、違うと思うもの。――ただーしで、その上で云うならばだが、
俺はそういったタイプのは個人的には、苦手かもしんないww 俺自身
ヲタ的に愛好しているものがない訳じゃなし、キモチは判らなくもない
んだが、でもなー、俺はけれど、それは「絶対に」、違うと思う。ミステリ
ファンやらSFファンてのはアリ。だが「(カギカッコ吐きの)文学」は、
それらとはやっぱり、違うものだと自分は、思いたい。文学は「全体」。
ああまた誤変換wすまぬ。 吐き→付き
546 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 12:40:31
>>544 君が馬鹿なのはわかったから、要するに何がいいたいのか簡潔に述べてくれ。
…っつうかさぁ(苦笑 「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」てのはいわば、お約束。
あと、文脈が追えない人間も少なくともこの板においては、 馬鹿呼ばわりされても仕方がないのかなーとかは思う。
「向上心のないものは馬鹿だ」は読んでる奴には解るだろ
つまらんから、スルーしてたw
552 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 15:03:32
『こころ』は古典になりうる永続性と普遍性がある。
>>546 俺は文学ヲタの類いがあんま、好きじゃない。
とついでに云うなら、現代思想ヲタは尚更に。
554 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 15:43:36
ないない(笑) こころなんかひきこもニートにしか受けませんよ(笑) 文学の枠にいれていいのやらも微妙な作品です 漱石が書いたってだけでなんにも読めない馬鹿どもに馬鹿なりに評価されてきただけのものなんです 芥川が何故漱石が死んだとき悲しみとともに安心に似た心持ちを感じたのか 馬鹿にはやはり死んでもわからないでしょうね
馬鹿だなあ… もし漱石が生きていれば芥川は死なずにすんだ 馬鹿にはその辺りが全然わからないんだろう
556 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 16:52:13
>>554 オイラ馬鹿でよくわからないから、芥川がどうしてそういう
心持ちになったのか貴方自身の言葉で教えていただきたい。
557 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 16:59:54
558 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 17:30:17
馬鹿でよくわからないならば学ばなきゃね 無論、自分の努力でね 馬鹿はそうやって馬鹿の分際で馬鹿なりに無駄に知りたがる これは失笑せざるを得ないよねもう 馬鹿なんだからただ食べるために労働して なんの起伏もない平凡な人生を過ごしていればよいのです よって君にその芥川の心持ちはなんらの意味も齎さない 故に君に私が説明する意味も無いのです それでも知りたければ馬鹿なりに努力して探ってみてはどうでしょうか
きみはもういいよ
>>554 それは極端すぎるだろ。
じゃあ、「ロリータ」は小児性愛者にしか受けないのか?
好きなものを語りあうスレが 人をけなしあうスレになる これ 日本社会の現実を端的にあらわすスレなり
562 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 17:49:41
563 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 17:57:28
タコらしく墨を吐いて逃げて行ったな
と、自称バカじゃない人が語っている。 お前の世界なんぞ知るかwww
565 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 23:13:05
>>564 最終的には『お前の世界なんか知るか』とは。
よほど悔しいとみえる、なんか可哀想になってしまった。
中身がなーんにも無いのに人に絡んではいけないということを
わかって反省してくれるなら良しとしよう。
どっちもどっちだが、批判するほうも少しは作品の内容に触れろよ。 こころを好きな人の人格を攻撃しているだけで、作品を語ってないじゃないか。
566が良い事言った
568 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 00:47:37
勝負の終わり ゴドーを待ちながら リア王 ハムレット ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
569 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 01:06:09
罪と罰 カラマーゾフの兄弟 若きウェルテルの悩み AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 国境の南、太陽の西
570 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 10:45:33
>>550 どうやら『こころ』を読んでるのは君と541だけみたいだね。
氷点 塩刈峠 無言の名誉 贈りもの 女医
572 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 12:17:34
いいでしょう ではこころを挙げた、あるいはこころを傑作だとお思いの方は こころのどういった所に感銘を受け、作者のどういった心情を作品から感じたのか 詳しく話して下さい あなたの馬鹿さ加減を実感させてあげしょう あ、逃げてもいいですよ 馬鹿をいじめる趣味は多少ありますけど逃げるものには情けをかけますから
573 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 12:32:59
ちなみに私は学生の頃一回読んだっきりまったくつまらなかったので 漱石のこころや明暗や道草はほとんど覚えてません 故にあなた方がまず作品を評価し、私がそれを読みながら思い出し それを更に評価して差し上げるという形のほうがいいでしょう ではお願いしますね 夕方また見に来ますから
俺は中学の頃に読んだけど、面白いというよりは、何かひっかかりを感じる小説だったな。 登場人物の行動がすべて自分(読者)の望んでいない方向に向かっていくというか・・・・・・ カミュの異邦人以上に不条理なものを感じた。 どちらかと言えば嫌いな小説だったけど、 読書量が少なかったせいもあってか、妙にこころに残る小説だった。 機会があったら、また読んでみようと思う。いまならまた違ったものが見えてくるかも。
575 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 13:46:55
>>572 ネチネチしつこい
どうでもいいが別スレでやれ
576 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 15:49:26
>>572 「こころ」は日本のナショナリズムの構造がよくわかるように書かれている。
テーマ的には「趣味の遺伝」と同じ。
577 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 16:41:07
>>571 海外ばかりですね。
私もアカデミー出版好きです。
ゲームの達人
逃げる男
真夜中は別の顔
女医
天使の自立
578 :
571 :2008/08/24(日) 17:34:13
>>577 全部面白いですよね
超訳ものは読みやすいし!
>>543 ←こいつ馬鹿だろ(笑
まあ定番なのばかりだが
1 斜陽
2 砂の女
3 嵐が丘
4 人間失格
5 檸檬
580 :
吾輩は名無しである :2008/08/31(日) 17:09:47
テレビ
「流れよわが涙と警官は言った」 「超男性」アルフレッド・ジャリ 「青い花」ノバーリス 「聖女伝説」多和田葉子 「」色川武大
582 :
581 :2008/09/01(月) 06:17:19
まちがえたorz 「狂人日記」色川武大 です
さすがに「」だけではわからないだろ。
585 :
吾輩は名無しである :2008/09/03(水) 02:22:49
わかるさ。 心がきれいな人には見えるんだ。
俺もわかった。 肝心なことは目にみえないんだ。
by 星の王子さま
by アダルトビデオ
指輪物語 罪と罰 カラマーゾフの兄弟 源氏物語 我輩は猫である
フラニーとゾーイー 火宅の人 細雪 日常生活の冒険 昨日の世界
591 :
吾輩は名無しである :2008/09/07(日) 10:03:51
「ペスト」カミュ 「所有せざる人々」ル・グイン 「シティーズ・オブ・ザ・レッドナイト」バロウズ 「羊をめぐる冒険」村上春樹 「森のメリュジーヌ」金井美恵子 う・・・・ いや、弁解はしないでおこう
592 :
吾輩は名無しである :2008/09/07(日) 11:18:17
>>4 あ、俺も好き。
この女の創ったビデオはあんま好きじゃないのにな
作家が商品として消費されることを皮肉ってるんだよ。
595 :
吾輩は名無しである :2008/09/15(月) 17:21:38
まみちゃん
596 :
吾輩は名無しである :2008/09/16(火) 20:31:55
ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」 セリーヌ「なしくずしの死」 ディケンズ「荒涼館」 ドストエフスキー「賭博者」 フォークナー「アブサロム、アブサロム!」
597 :
吾輩は名無しである :2008/09/16(火) 21:22:01
太宰治「人間失格」 太宰治「斜陽」 重松清「ビタミンF」 重松清「その日のまえに」 東野圭吾「幻夜」
巨匠って堺正章?
599 :
長距離ランナー、故障中 :2008/09/17(水) 08:31:35
ブルガーコフ人気あるね
600 :
吾輩は名無しである :2008/09/17(水) 12:02:07
★藤原てい 「流れる星は生きている」・・・・日本人必読の書 ★ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」・・・・・世界最高水準の文学作品 ★夏目漱石 「明暗」・・・・・・・・・・・・日本人なので、漱石は外せなかった! ★紫式部 「源氏物語」・・・・・・・・・・人類史に残る恋愛絵巻 谷崎潤一郎・円地文子・与謝野晶子・瀬戸内寂聴 4人の現代語訳はそれぞれの特徴が出ていて面白い。 ★アマドウハンパテバー 「プール人の子 アムクレル」(樋口裕一氏による日本語訳題:アフリカのいのち)・・アフリカ文学作品。マルケスの「百年の孤独」に勝るとも劣らない。欧米人の価値観を押し付けられて育った、我々日本人の心を蘇らせてくれる最高傑作。
601 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 02:02:01
日本人必読とか日本人なので漱石が外せないとかいうヤツはくたばれ。
>>600 のように、選択理由みたいなのが書いてあると面白いんじゃない?
みんなも選択理由を書け!
603 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 13:30:37
「流れる星は生きている」って懐かしい すっかり忘れていたよ
604 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 17:06:37
母親が藤原ていさんのファンだった。 『流れる星は生きている』って確か朝鮮からの引き揚げを描いた記録文学だよな。 ちなみに夫は新田次郎で長男は『国家の品格』の藤原正彦。
605 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 18:30:41
戦後空前の大ベストセラーとなった「流れる星は生きている」 この前、中学生の前でこの本を朗読したら、みんな大号泣だった。 少し、残酷だったと反省しているけど、やはり語り伝えなければならないのでしょうね。
>>605 そういう教師のオナニー嫌いだわぁ
そもそも今の時代教師なんて馬鹿がなる職業だし、そういう連中が「伝える」だのどうの言うこと自体が烏滸がましいと思う
607 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 19:49:44
いるよな、こういうオナニー教師 公害以外のなにものでもない
608 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 19:53:47
教師にもなれない、ニートもどきが、ほざいてます。
>>608 悔しかったのはわかるけど、そんな安っぽい煽りしちゃうところがいかにも教師程度の人間なんだよね。
恥を知りなよ。
哀れすぎるだろう。
610 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 20:14:22
あっいや みなさん 釣られてくれて有難う
611 :
吾輩は名無しである :2008/09/19(金) 20:19:32
そんなこと言ってると、おまえらの子供が中学生になったとき 思いっきり悪童教師にイジメられるぞ 人質だからな 子供は
日本はイジメ社会なのだ!
三島由紀夫「金閣寺」 三島由紀夫「春の雪」 太宰治「斜陽」 川端康成「古都」 安部公房「壁」
ここ一連の流れ笑ってしまったw 普通に良さそうな先生なのにお前らひどすぎるだろw
中学生が悪いんじゃない。家庭環境が悪いんだ。 そう実感させるやりとりでした。
オナニー教師が悪いんでしょ どこの馬鹿親から生まれてきたクズか知らんけど
617 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 10:09:17
2ちゃんが悪いんだよ。
618 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 10:54:43
「秋風秋雨人を愁殺す」武田泰淳 「凡庸な芸術家の肖像」蓮實重彦 「審判」カフカ 「吾輩は猫である」夏目漱石 「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎 我ながら脈絡のないベスト5になった 武田と蓮實の本は「伝記」小説として読んだな
はつ恋/ツルゲーネフ 反乱のボヤージュ/野沢尚 最後の喫煙者/筒井康隆 青の炎/貴志なんたら 伊坂幸太郎/アヒルと鴨のコインロッカー 次点 海辺のカフカ/春樹
621 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 11:34:49
人間革命 全巻
622 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 11:37:27
日本人のフリをする外国人の横暴を許すな
中学生なんかに文学を読ませてはダメだ! 日本が堕落するだけだ! と煽ってみるとたくさん釣れる!
624 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 11:54:23
新・人間革命 全巻 !
ほらね♪ クックックッ
626 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 19:53:26
書籍関連板のこの手のスレに「人間革命」が挙げられているのをよく見るが、 考えてみたらネタでなくマジレスしてるやつもいるわけだよな・・・・・・ 層化なんてうじゃうじゃいるわけだし
こんな所でまでいじめられる教師とか惨めすぎる。。。
628 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 22:14:29
「デミアン」ヘッセ 「初秋」ロバート・B・パーカー 「羊をめぐる冒険」村上春樹 「西行花伝」辻邦生 「タイタンの妖女」カート・ヴォネガット
ドストエフスキー「罪と罰」 太宰治「斜陽」 ヘッセ「デミアン」 島崎藤村「破戒」 ヘミングウェイ「老人と海」 まだ2~30冊ぐらいしか読んでない文学初心者です
630 :
吾輩は名無しである :2008/09/21(日) 09:03:48
家にも新・人間革命が書棚に並んでたな 両親は創価じゃないんだが叔父がそうだからもらったのか・・・
私も教師なんですけど、生徒たちのために 吉野源三郎「君たちは どう生きるか」 壺井栄 「二十四の瞳」 伊藤左千夫「野菊の墓」 坂口安吾 「堕落論」 ゲーテ 「若きウェルテルの悩み」 って書いたら、釣られるバカは何匹いるだろうwww
632 :
吾輩は名無しである :2008/09/21(日) 12:45:09
保守
633 :
吾輩は名無しである :2008/09/28(日) 20:11:45
当方ゲイ板住民ですが5つもありません。 セリーヌ 夜の果てへの旅 オーウェル 1984
634 :
吾輩は名無しである :2008/09/29(月) 01:39:19
つみとばつ ひゃくねんのこどく にんげんしっかく ぼっちゃん ぎんがてつどーのよる
ゲイのかたはセリーヌのどのあたりに惹かれるのだろう・・・
636 :
吾輩は名無しである :2008/09/29(月) 19:02:16
超名作 戦争と平和 神曲 ドン・キホーテ ファウスト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名作 魔の山 レ・ミゼラブル デイヴィッド・コパフィールド 人間の絆 白鯨 カラマーゾフの兄弟 重力の虹 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 良作 北回帰線 赤と黒 阿Q正伝 ボヴァリー夫人 失われた時を求めて 1984年 キャッチ22 ゴリオ爺さん ガラス玉演戯 ユリシーズ 響きと怒り 城 アンダーワールド 異邦人 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 佳作 怒りのぶどう 大地 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド グレート・ギャッツビー 明暗 老人と海 夜の果てへの旅 スローターハウス5 感情教育 ハムレット 失楽園 オデュッセイア モンテ・クリスト伯 クオ・ワディス 大使たち イワン・デニーソヴィチの一日 ライ麦畑でつかまえて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ラノベ 豊饒の海 ティファニーで朝食を レベッカ 万延元年のフットボール 決壊 初恋 アルジャーノンに花束を グランド・フィナーレ 椿姫 見えない都市 百年の孤独 オネーギン オブローモフ 外套 暗夜行路 ムーンパレス 嵐が丘 ジェーン・エア 伊豆の踊り子 涼宮ハルヒの憂鬱 キノの旅 ダ・ヴィンチ・コード
637 :
吾輩は名無しである :2008/09/29(月) 23:09:14
太宰治 馳星周 花村満月 阿佐田哲也 江戸川乱歩 以上がベスト5かな
638 :
吾輩は名無しである :2008/09/30(火) 15:38:49
桐野夏生「柔らかな頬」 ゴーリキイ「どん底」 エーコ「薔薇の名前」 田中芳樹「銀河英雄伝説」 三島由紀夫「金閣寺」
堕落論/坂口安吾 聖女伝説/多和田葉子 犬婿入り/多和田葉子 夏の流れ/丸山健二 山月記/中島敦
雁・森鴎外 従姉妹ベット・バルザック ブッデンブローグ家の人々・トーマス・マン 貧しき人々・ドストエフスキー 片恋(アーシャ)・ツルネーゲフ
641 :
吾輩は名無しである :2008/10/09(木) 17:25:07
吾輩はである
吾輩は猫である 吾輩は犬である 吾輩は牛である 吾輩は豚である 吾輩はチョコレートである
643 :
無名草子さん :2008/10/10(金) 09:20:13
藤沢周平が好き。シクシク泣けて、クスッと笑える。 うわーんって泣いたのは、ベタだけど、燃えよ剣かねぇ・・・ 時代小説にハマってしまって、なかなか現代小説に手が出にくい。。。 あんまりノルウェイの森が有名なもんで、読んだけど、情景描写が印象的だったが、 それよりもエッチなとこがびっくらこいてしまった。。。
壁/安部公房 白痴/ドストエフスキー 変身/カフカ ペスト/カミュ デイヴィット・コパフィールド/ディケンズ 安部公房の作品はよくできてるね。さすが東大医学部。
645 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 03:09:07
「ガリバー旅行記」スウィフト 「トム・ジョーンズ」フィールディング 「嵐が丘」ブロンテ 「荒涼館」ディケンズ 「白鯨」メルヴィル
646 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 03:48:12
文学じゃなくて、あくまで小説だけど アルジャーノンに花束を さぶ 山本周五郎 青が散る 宮本輝 落下する夕方 ノルウェーの森 文学だと、三四郎とかカラ兄とかとか海と毒薬とか三銃士とか車輪の下
647 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 04:00:22
レインボウ DHローレンス 南回帰線 ミラー 人間の土地 サン・テグジュペリ The Sirens of Titan(邦訳版は不可) ヴォネガット コレラの時代の愛 ガルシア=マルケス もともと短編小説はあまり好まなかったのだが、最近なぜか凝っている。 これぞ正真正銘の傑作と自慢したいくらいの短編があったらついでに教えてくれよ。 とりあえずオレの絶対お薦め; ‘The Story of the Siren' E.M.Foster ‘A.V.Laider' M.Beerbohm ‘Phoenix' S.T. Warner
648 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 04:09:35
何だかドキドキするのでかきこ カラマーゾフ 悪霊 シッダールダ 異邦人 老子
村上春樹がいいという奴はキチガイ
ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\ / (__人__) \ | |::::::| | \ l;;;;;;l /l!| ! なんだとっ / `ー' \ |i / ヽ !l ヽi ( 丶- 、 しE |そ ドンッ!! `ー、_ノ 煤@l、E ノ < レY^V^ヽ
村上春樹 風の歌を聴け 村上春樹 1973年のピンボール 村上春樹 中国行きのスロウ・ボート 村上春樹 ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
村上春樹 海辺のカフカ 村上春樹 ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 村上春樹 ノルウェイの森 村上春樹 風の歌を聴け
653 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 00:49:53
654 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 01:06:32
アンナ・カレーニナ デイヴィッドコパフィールド ハックルベリィフィンの冒険 くそったれ少年時代 長いお別れ
655 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 01:33:34
五分後の世界 愛と幻想のファシズム コインロッカーベイビーズ 限りなく透明に近いブルー 走れタカハシ! こうですか?わかりませんっ><
656 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 02:15:54
21歳男 アレナス『めくるめく世界』 カルヴィーノ『パロマー』 阿部和重『アメリカの夜』 村上春樹『羊をめぐる冒険』 大江健三郎『叫び声』
657 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 13:22:53
ライ麦畑でつかまえて カラマーゾフの兄弟 罪と罰 変身 人間失格
海からの贈物―AMリンドバーグ 金閣寺―三島由紀夫 杜子春―芥川龍之介
659 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 17:13:44
やたら海外文学ばかり挙がってるけど、お前ら原書で読んでるの? それとも和訳か?
660 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 17:34:17
邦題書いてる時点で翻訳ものじゃねーの
661 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 17:34:44
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね その老いたすがた気持ち悪すぎ その老いたすがた気持ち悪すぎ その老いたすがた気持ち悪すぎ その老いたすがた気持ち悪すぎ しわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわ そのみにくい姿で世の中に出てくんなよ 死ぬとき このレスの事思い出してくれよ ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ちょっとは落ち込めよ 中年オヤジ
662 :
吾輩は名無しである :2008/10/17(金) 18:46:31
英文学なら原書で読んだりするけど、それ以外は無料。
ムリよお?
フィッツジェラルド(グレート・ギャッツビイ) 山田詠美(ベッドタイムアイズ) 島田雅彦(無限カノン) 三島由紀夫(金閣寺) 谷崎潤一郎(春琴抄)
665 :
吾輩は名無しである :2008/10/18(土) 17:42:03
古事記 アラビアンナイト ドンキホーテ ガリバー旅行記 グリム童話集
666 :
吾輩は名無しである :2008/10/18(土) 19:48:43
マン「魔の山」 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 夏目漱石「明暗」 福永武彦「死の島」 トルストイ「アンナ・カレーニナ」
667 :
吾輩は名無しである :2008/10/18(土) 21:00:46
夏目漱石「行人」 伊藤左千夫「野菊の墓」 カミュ「異邦人」 ドストエフスキー「白夜」 ヘッセ「デミアン」
668 :
吾輩は名無しである :2008/10/18(土) 21:01:33
夏目漱石「行人」 伊藤左千夫「野菊の墓」 カミュ「異邦人」 ドストエフスキー「白夜」 ヘッセ「デミアン」
669 :
吾輩は名無しである :2008/10/20(月) 22:33:18
罪と罰 チグリスとユーフラテス 夜のピクニック 世界の中心で愛をさけぶ 陰日向に咲く
671 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 00:16:51
谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」 川上稔「終わりのクロニクル」 虚淵玄「Fate/Zero」 田中ロミオ「人類は衰退しました」 奈須きのこ「空の境界」
672 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 00:42:00
ボーボアールですら、愛読書はアガサ・クリスティだったw
二十一世紀に決める十大小説。 今のところの候補 ・甲賀忍法帖 ・ドグラマグラ ・魍魎の匣 ・イリヤの空、UFOの夏 (全4巻) ・0の殺人 ・エンダーのゲーム(長編) ・時の門 (短編集「時の門」収録)絶版 ・ジャックポット(短編集「大きな前庭」収録)絶版 ・百年の孤独 ・エジプト十字架の謎 10個もあげてごめん。
674 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 15:34:34
遠藤周作「こりあんかんわ」 椎名誠「あやしいたんけんたい」 東海林さだお「たこのまるかじり」 これしか よんだときが ありません
中島敦『光と風と夢』 山本周五郎『季節のない街』 宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』 ドオデ『風車小屋だより』 ワイルド『幸福な王子』
676 :
吾輩は名無しである :2008/10/22(水) 02:18:39
ガリバー旅行記 トムジョーンズ エマ 嵐が丘 荒涼館
川上稔「終わりのクロニクル」はすごかったな。 よくあれを終わらせたわ。 電撃文庫の中でもっとも分厚い本じゃなかった? 誰だよ、こんなすごい作品世界を書いたのはって、 川上稔だっつーの!
678 :
吾輩は名無しである :2008/10/23(木) 11:58:04
これは絶対によんどけって本教えてください。
読書家と名乗るなら平野啓一郎は読んでくれよ
680 :
吾輩は名無しである :2008/10/23(木) 19:20:15
平野啓一郎「羊をめぐる冒険」 平野啓一郎「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 平野啓一郎「ノルウェイの森」 平野啓一郎「ねじまき鳥クロニクル」 平野啓一郎「海辺のカフカ」
681 :
吾輩は名無しである :2008/10/23(木) 19:30:41
>>680 俺も大好き。村上春樹とか読んでる場合じゃないよな。
バトルロワイアル レヴォリューション No.3 デルフィニア戦記 リアル鬼ごっこ GOTH
683 :
吾輩は名無しである :2008/10/23(木) 20:40:50
村上春樹「決壊」 村上春樹「葬送」 村上春樹「一月物語」 村上春樹「顔のない裸体たち」 村上春樹「滴り落ちる時計たちの波紋」
>>678 ここで挙げられてるの片っ端から読めばおk
685 :
吾輩は名無しである :2008/10/24(金) 04:26:19
ハルヒ
687 :
吾輩は名無しである :2008/10/24(金) 08:11:29
それよりはフォークナーかな 「アブロサム!アブロサム!」は必読
モブ・ノリオ「介護入門」 フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」 高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」 谷崎潤一郎「春琴抄」 芥川龍之介「杜子春」 YO、朋輩、俺からは以上だ
セルバンテス「ドン・キホーテ」
マン 「魔の山」 ドーキンス 「祖先の物語」 馮 驥才 「纏足―9センチの足の女の一生」 三島由紀夫 「豊饒の海」 佐藤亜紀 「戦争の法」 「祖先の物語」は小説じゃないかもしれないが、「カンタベリー物語の手法を下敷きに」と作者自ら言っていることだし。 変わりにいれるならちょっときばって「百年の孤独」あたりを入れたい。
691 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 00:18:57
23歳、男 夢野久作『ドグラ・マグラ』 ドストエフスキー『悪霊』 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』 トールキン『指輪物語』 バタイユ『目玉の話』
692 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 06:24:47
稲垣足穂 一千一秒物語 ロレンス・ダレル アレクサンドリア・カルテット ドス・パソス USA ブライアン・オールディス 地球の長い午後 中上健次 枯木灘
693 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 08:13:03
麻生自民では未来は暗くなるばかり 自民党はねじれを生んだ参院選惨敗や民意逆襲の背景を 素直に受け止めることもできないのか? 自民党の傲慢や鈍感が嘆かわしい。 自民党はねじれを生んだ参院選惨敗や民意逆襲の背景を 素直に受け止めることもできないのか? 自民党の傲慢や鈍感が嘆かわしい。 国民は皆怒っている!声をあげて政権交代を実現しよう!! 小沢民主で明るい未来へ進もう!オーーーーーーーーーー!!
694 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 16:31:07
ドグラマグラ 薬指の標本 夢十夜
薬指は標本で親指は変化中か。
696 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 17:00:00
697 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 18:21:51
カラマーゾフ ねじまき または 世界と 罪と罰 天池 アンカレ 古都 白鯨 鏡子の家 異邦人 精神の氷点
698 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 19:30:00
女と人形 至福千年 午後の曳航 法王庁の抜穴 山の音 次点でハドリアヌス帝の回想
699 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 20:52:31
作者名も入れてくれ。
入れてくれとかエロすぎ ここ文学板なんで自重して
701 :
698 :2008/10/27(月) 21:07:45
すまんこ 女と人形 ピエール・ルイス 至福千年 石川淳 午後の曳航 三島由紀夫 法王庁の抜穴 アンドレ・ジイド 山の音 川端康成 次点 ハドリアヌス帝の回想 マルグリット・ユルスナール
すまんことか高尚すぎ 文学板住人の俺でもついていくのが困難
704 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 23:17:33
J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(野崎孝) トーベ=ヤンソン『楽しいムーミン一家』(山室静) サン=テグジュペリ『星の王子様』(河野万里子) 上遠野浩平『ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師』 恩田陸『ネバーランド』 ライ麦は今原文で読んでる 星の王子様も原文で読んでみようかなと考えてるけど、別にいい? つかブギーポップ浮き過ぎwww 『ライ麦』主人公の考え方や行動が自分にしっくりときた。回想のラストシーンは圧倒された。一番の愛読書。 『ムーミン』きれいな風景の中に、純粋でどこかイカれた妖精が楽しく暮らすというのが良い。哲学的な側面もあって意外とヘビーだった 『星の王子様』自分がもう純粋ではなくなっているのだと気付かされた本。王子様のような自由で孤独な人間でありたいと思う 『ブギーポップ』電撃でありながらラノベ以上の内容。懐疑と無邪気とが入り混じった雰囲気の中にも爽やかさが吹きぬける感じで心に残った 『ネバーランド』異常な状況で普通な高校生が異常な過去を互いに明らかにする過程で、人生を満喫する方法を提示してくれたような気がして好きになった こうしてみると、堅い感じを嫌って一貫した哲学がある本が好みなのかなぁ 16歳男
705 :
704 :2008/10/28(火) 00:07:12
分かると思いますが自分は
>>702 じゃないですよ
念のため
706 :
吾輩は名無しである :2008/10/28(火) 00:14:21
>>704 如何にもモラトリアム期って感じがするね。ヘミングウェイとか、バタイユとか、そこらへんはどうなのよ?
セルバンテス「ドン・キホーテ」 漱石「こころ」 セリーヌ「夜の果てへの旅」 田中ロミオ「AURA 〜魔竜院光牙最後の戦い〜」 小説じゃないけど僕のバイブル、マルクス「資本論」 資本論は今原書で読んでる そろそろラカンを原書で読んでみようかなと考えてるけど、別にいい? つか夜の果てへの旅浮き過ぎwww 『ドン・キホーテ』主人公の考え方や行動が自分にしっくりときた。ラストシーンは圧倒された。一番の愛読書。 『こころ』哲学的な側面もあって意外とヘビーだった 『夜の果てへの旅』自分がもう純粋ではなくなっているのだと気付かされた本。孤独な人間でありたいと思う 『AURA 〜魔竜院光牙最後の戦い〜』ガガガでありながらラノベ以上の内容。懐疑と邪気とが入り混じった雰囲気の中にも爽やかさが吹きぬける感じで心に残った こうしてみると、堅い感じを嫌って一貫した哲学がある本が好みなのかなぁ 14歳男
708 :
吾輩は名無しである :2008/10/28(火) 00:22:23
>>706 ヘミングウェイ、バタイユ共に読んだことがありません><
何がおすすめですか?
709 :
704 :2008/10/28(火) 00:22:27
>>706 バタイユは好きです。特に眼球譚。
あれで幾度もオナニーしましたwww
710 :
吾輩は名無しである :2008/10/28(火) 00:30:29
>>708 振っといて申し訳ないけど、オッチャン明日仕事だから寝る。
ο(><)ο
頑張れ!少年。
(*^-^*)b
711 :
704 :2008/10/28(火) 00:31:36
>>710 オッサン何歳w
なんでいきなり顔文字使い始めたの? キモイよ^^
で、君の好きな小説は?
714 :
702 :2008/10/28(火) 01:37:08
>>705 当たり前だろ
俺だったらそれだけの分量書いて薄っぺらいままで終えられるほど神経図太くないよ
いかにも馬鹿親から生まれてきたんだろうという低能臭がプンプンする
>>714 16歳の少年にそこまで熱くなれるのもなかなかのもんです・・・・・・
むしろあつくなれない人って何なの?
で、好きな小説はなんだ?5冊上げてくれ。
おまえらw ネタに決まってんだろww
お前らのアツイ戦いを見てたら深夜に俺もチンコ立ってきたぞ。
720 :
吾輩は名無しである :2008/10/28(火) 05:05:25
オラもっとつええヤツと戦いてえぞ。
721 :
雪山獅子 ◆mQCcWFsddo :2008/10/28(火) 14:26:53
メリメ「カルメン」 堀辰夫「風立ちぬ」 筒井康隆「七瀬ふたたび」 ヘッセ「車輪の下」 モンゴメリ「赤毛のアン・シリーズ」 サガン「悲しみよこんにちわ」など。 他は「赤と黒」、太宰治など
数を数えられない上にしょうもない小説ばかり 可哀相すぎワロタ
723 :
雪山獅子 ◆mQCcWFsddo :2008/10/28(火) 19:00:21
5つじゃ足りないのよ。素敵な小説が多すぎて (^-^)
しかも文盲だな
725 :
吾輩は名無しである :2008/10/28(火) 22:14:24
雪山あれだな、完全に厨煮レベルだな。 遅性はあるかもしらんが、教養がない。 (´‐`;)yー゜
726 :
いつか :2008/10/28(火) 22:42:37
アーネスト・ヘミングウェイ『嵐のあとで』 フランツ・カフカ 『皇帝の使者』 アントン・チェーホフ 『六号病室』 コナン・ドイル 『緋色の研究』 尾崎翠 『地下室アントンの一夜』
727 :
吾輩は名無しである :2008/10/29(水) 21:53:03
メルヴィル 「白鯨」 クンデラ 「不滅」 カルヴィーノ 「見えない都市」 志賀直哉 「暗夜行路」 村上春樹 「ノルウェイの森」 思い出すと切なくなる小説をまとめた。
728 :
吾輩は名無しである :2008/10/29(水) 22:27:10
宮沢賢治「オツベルと象」 村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」 高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」 「Mama told me」 太宰治「斜陽」 15歳男
23歳男・法学 ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 トルストイ「アンナ・カレーニナ」 高橋和巳「邪宗門」 横光利一「機械」 宮城谷昌光「天空の舟」 宮城谷は中学校のときに死ぬほどハマって今でも好き。
17歳男・高校中退土方 太宰「人間失格」 ヘッセ「デミアン」 カミュ「異邦人」「ペスト」 カフカ「城」 宮城谷は中学校のときに死ぬほどハマって今でも好き。
ワイルド「幸福な王子」 芥川「杜子春」 太宰「皮膚と心」 賢治「銀河鉄道の夜」「よだかの星」 サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」 長編より短編が好きで、海外文学より日本文学の方が好き
732 :
吾輩は名無しである :2008/10/31(金) 04:17:13
11歳男・小学校中退土方 メルヴィル『白鯨』 村上春樹『羊をめぐる冒険』 エリクソン『黒い時計の旅』 フォークナー『響きと怒り』 デリーロ『リブラ』
733 :
吾輩は名無しである :2008/10/31(金) 06:01:38
まったく末恐ろしいぜ
しかし、こんなに若い子たちがこれだけの本を読んでいるということを知って嬉しくなりました。 日本もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
735 :
吾輩は名無しである :2008/10/31(金) 09:32:27
いや、読んでるのがやや低俗な部類のものばっかりだからなんとも・・ (「白鯨」はOKよ)
736 :
吾輩は名無しである :2008/10/31(金) 09:51:04
15歳中学中退ヨイトマケ 夜逃げの経験も有り 太宰治「人間失格」 城山三郎「落日燃ゆ」 ドストエフスキー「カマラーゾフの兄弟」 坂口安吾「堕落論」 福永武彦「忘却の河」
堕落論は評論だろ 小説以外挙げるって馬鹿だろ
738 :
吾輩は名無しである :2008/10/31(金) 13:39:58
13歳女 中学現役 グィン「闇の左手」 ホーガン「星を継ぐ者」 ギブスン「ニューロマンサー」 ハインライン「夏への扉」 ティプトリー「接続された女」
36歳童貞キモヲタ 内山靖二郎「もふもふっ珠枝さま」 入間人間「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 五十嵐雄策「乃木坂春香の秘密」 伏見つかさ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 水瀬葉月「シーキューブ」
ワロタwwwwwwwwwwwwww はwwらwwいwwてwwえwwww っうぇwwwうぇwwwwwwwwww センスあるなwwwwwwwww ワロスワロスwwwwwwwwwwwww
741 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 10:52:21
キャラ設定がイマイチだな。 同じ人間が書いてることが丸わかり。
742 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 15:38:01
743 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 15:39:52
744 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 19:01:23
ドストエフスキー 「永遠の夫」 ガルシア・マルケス 「予告された殺人に記録」 チェーホフ 「中二階のある家」 夏目漱石 「こころ」 安部公房 「燃え尽きた地図」
745 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 19:32:52
今年の5月から読書初めてみました。 こういうスレを参考にしつつ、 古めのから読んでます。19歳芸大生 ガルシア・マルケス「百年の孤独」 ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」 バオ・ニン「戦争のかなしみ」 ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」 セルバンテス「ドン・キホーテ」
>>745 言わせて貰いますが「戦争の悲しみ」は井川某の改竄が入っておりますので読んだ事にはなりませんよ(嗤)おやはや(嗤)
749 :
吾輩は名無しである :2008/11/01(土) 22:09:31
泉鏡花「草迷宮」 稲垣足穂「地球」 ジャン・ジュネ「葬儀」 ロレンス・ダレル「黒い本」 マンディアルグ「余白の街」
父が約35年前に買った、世界文学全集45冊が、色を変えて押入にあります・・・ 読んでみたくなったけど、何から読もうか迷いここに来ました。 取り敢えず、検索ヒットの多かったアンナ・カレーニナを読んでみます!
どの出版社の世界文学全集本?
>>750 です
集英社 愛蔵版って書いてあります。
今押入から出したのですが・・かなり分厚いです・・
読めないかも・・お邪魔しました。失礼します。
755 :
745 :2008/11/01(土) 23:54:59
756 :
吾輩は名無しである :2008/11/02(日) 05:32:31
>>741 好きな小説5冊で他人に精神分析をさせるスレ、はもうなくなったのか?
グダグダ言うなら、そういう趣旨の新スレを立ててくれ。
757 :
吾輩は名無しである :2008/11/02(日) 05:52:24
今年の春から本を読みはじめた20歳の大学生です。 痴人の愛 蓼食う虫 夜の果てへの旅 くそったれ!少年時代 百年の孤独 この5冊が、いままで読了した本のほとんどです。
758 :
吾輩は名無しである :2008/11/02(日) 16:21:10
759 :
757 :2008/11/02(日) 18:46:15
760 :
吾輩は名無しである :2008/11/02(日) 23:02:36
自演乙
糞メクラの能無しが何を偉そうにw
なに吠えてんの?
吠えてるように見えるんだ さすが能無し 親まで頭悪そうだね
何言ってんの?アホなの?
自演がばれて必死な様子ですね。みればわかります
で?
769 :
吾輩は名無しである :2008/11/07(金) 23:28:47
でっていう
ここまで俺の自演
771 :
いつか :2008/11/07(金) 23:49:44
でっていう でっていう でっていう デッ・テイ・ウ おでゅっせいああああああああああああ!!!
変身 カフカ 吾輩は猫である 夏目漱石 こころ 夏目漱石 走れメロス 太宰治 グスコーブドリの伝記 宮沢賢治
恋空 ハリポタ モモ
人間失格はかなり好きで何度も読んだわ。
太宰と友達がアントニム遊びをするとこ面白い。罪のアントは、償いだと思うよ太宰さん。
>>725 トルストイなど(例・アンナ・カレーニナ)も読んだし映画も見たけど、何だか内容が暗くて重くてあまり自分にはピンと来ず。
ドフトエフスキーも読んだが、赤毛のアンみたいに読んだあと心が暖まらなかった。
だから「好きな小説」を選ぶなら、
>>721 のような爽やかなセレクトになった。
決して読んだ事のある小説すべてが、イコール好きな小説に繋がる訳じゃないんだよ。
月と6ペンスも、まあまあ面白かった。
775 :
吾輩は名無しである :2008/11/10(月) 23:31:20
ミッチェル 「風と共に去りぬ」 パール・バック 「大地」 ドストエフスキー 「カラマーゾフの兄弟」 新井素子 「チグリスとユーフラテス」 栗本薫 「レダ」 三十代女。女流作家の長編が好きです。
>>775 海外正当文学、日本がSFですか(笑)おやはや(笑)
女流作家の作品くそツマンネ
778 :
吾輩は名無しである :2008/11/11(火) 00:49:48
779 :
吾輩は名無しである :2008/11/11(火) 01:02:45
おいらの好きな文豪短編 1.チェーホフ「往診中の出来事」 2.稲垣足穂「或る小路のはなし」 3.ドストエフスキー「白夜」 4.太宰治「ダス・ゲマイネ」 5.安部公房「カーブの向う」
781 :
吾輩は名無しである :2008/11/11(火) 14:06:23
風の古道 秋の牢獄 骸の爪 悪夢のエレベーター
恥ずかしながらドグラ・マグラを越える小説に出会えない 海からの贈り物 金閣寺 極楽 愛の生活 後に続く作品はこんな所か
784 :
吾輩は名無しである :2008/11/17(月) 20:26:22
ディケンズ 「クリスマスキャロル」 ドストエフスキー 「悪霊」 夏目漱石 「草枕」 中島敦 「山月記」 浅田次郎 「プリズンホテル」 結局、人情物が好きなんだな。
「青春の門」五木 「大菩薩峠」介山 「死霊」ハニヤ
アントン・チェーホフ「谷間」(
>>779 往診中の出来事も捨てがたいが)
尾崎紅葉「金色夜叉」(美しい日本語のかたまりなのに笑える上に面白い!)
ジョナサン・キャロル「月の骨」(他のもいいんだけど・・・)
豊島与志雄「活人形」(翻訳者として有名だが、童話が素晴らしい)
スティーブン・キング「アトランティスのこころ」(中盤から後半がたまらない)
レベル低いので難しい小説は読めない…です
もう年だからあんま無理しないで読んでる
生活感のある、普遍的な、地に足ついた小説が好き
787 :
吾輩は名無しである :2008/11/18(火) 01:29:47
ヘッセ「デミアン」 モーパッサン「ピエールとジャン」 夏目漱石「行人」 カミュ「異邦人」 武田泰淳「森と湖のまつり」
788 :
吾輩は名無しである :2008/11/18(火) 01:49:38
椎名誠「岳物語」 浅田次郎「鉄道員」 宮部みゆき「火車」 村上龍「イビサ」 伊坂幸太郎「友よまた逢おう」
786 生活感ある小説なら、マイナーかもですが、木山しょう平はどうでしょうかね?
>>789 ありがとうございます。
木山 捷平 ですね。
図書館で借りてみます!
791 :
吾輩は名無しである :2008/11/24(月) 19:11:56
メルヴィル「白鯨」 ドストエフスキー「悪霊」 ポー短編集 スウィフト「ガリバー旅行記」 泉鏡花「山海評判記」 これだけあれば十分。
ドグラ・マグラは神
793 :
吾輩は名無しである :2008/11/24(月) 20:27:40
チャカポコまで読んで止めたのは間違いだったか
794 :
吾輩は名無しである :2008/11/24(月) 23:02:54
間違いっす。 けどチャカポコとばすのは正しいです。
795 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 00:16:59
18歳受験生男 夏目漱石『それから』 太宰治『人間失格』 武者小路実篤『友情』 田山花袋『布団』 菊池寛『恩讐の彼方に』 大学生になったら便覧でも見ながら体系だった読書をしたい。文学部行かないけど。
796 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 00:44:02
このスレを読んでて思ったこと いっぱい読んでる人って性格悪いの?
797 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 00:49:55
たくさん読むと批評・批判・省察する目ができてくる そしてたくさん読んでない人は批評・批判・省察する人間を性格が悪いと感じる
798 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 00:52:55
799 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 00:58:41
褒め言葉だw
800 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:01:44
性格が悪くないと、大量の文学作品を読もうなんて思わない。
801 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:04:46
善意の人間は善意でしか世界を理解できない 善意でしか書籍を読み解けない
802 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:06:02
まあ、悪意でしか読み解けないのは駄目だが、両方持ってないとな
803 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:09:10
>>800 三島の「文学とは何か」だったか、文学を書く人間、そしてそれを読む人間のタイプを意地悪く分析してたね。
804 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:09:47
読書で悪意を持ったとしても、それをわざわざ出さなくてもいいと思うんだけど。
805 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:15:00
>>801 本を読まなくても普通に生きてれば善意も悪意も理解できるから、悪意はあえて出さなくない?
806 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:20:32
>>805 本を読まないと理解できないから読むんだよ。
本を読む人間は頭が悪く、頭が悪い故に性格も悪いのだ。
仮面の告白 異邦人 この二つと同程度に好きな小説が見つからない
808 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:23:12
自分を性格の良い人間と規定できるのがうらやましいです 私も性格の良い人間になりたい
809 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:27:03
いろんな性格の友人がいる人が性格の良い人ではないかな。 その人はいろんな性格の人間を受け入れてるってことだから。
810 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 01:46:13
「世に棲む日日」司馬遼太郎 「グロテスク」桐野夏生 「しぶちん」山崎豊子 「闇を裂く道」吉村昭 「踊り子」茶川龍之介
811 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 07:00:21
>>796 鬼女板や生活板のツワモノどもに比べれば、悔しいが我々の性格の悪さなどたいしたことないでござる。
性格悪いつってもその分理性的だからな、本読む人の場合。 自分の言動に責任持ってる。 自覚のないひねくれ者ほど始末に終えないものはないよ。
>>796 ソクラテスが提示し、ドン・キホーテのテーマとなった、読書にまつわる究極の命題。
むずかしいね
この話題はここで終了な。 話足りないなら「本を読む人は性格が悪いか否か」で新スレ立てろ。
性格悪いな
817 :
吾輩は名無しである :2008/11/26(水) 15:13:46
いや、K君ほどじゃないよ
Kはいい奴だよ
819 :
吾輩は名無しである :2008/11/26(水) 16:05:26
「こころ」のKか それともジョセフ・Kか
梶井のKの昇天のKだろ
821 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/26(水) 21:59:10
>>807 新潮文庫の宣伝みたいだね。
新潮文庫冬の世界文学フェア〜新潮文庫で世界文学が読める〜とかなんとかみたいなw
フィリップ・K・ディック
823 :
吾輩は名無しである :2008/11/29(土) 22:47:30
何故みんなKなんだろう。
824 :
吾輩は名無しである :2008/12/02(火) 08:32:09
古典好きな人ってどうせ友達少ないんでしょ?
俺はいないけど
仕事仲間とは毎日会ってるけどほとんど話さないよ
知り合いはいるけど友達はいないよ
スタニスワフ・レム「完全な真空」 ボルヘス「伝奇集」 イタロ・カルヴィーノ「冬の夜ひとりの旅人が」 クロード・シモン「盲いたるオリオン」 久生十蘭「母子像」 17歳女
830 :
吾輩は名無しである :2008/12/07(日) 09:03:42
カポーティ 『遠い声 遠い部屋』 クリストフ 『悪童日記』 カフカ 『城』 筒井康隆 『虚航船団』 中島敦 『名人伝』 30代女。進歩なし。
831 :
吾輩は名無しである :2008/12/07(日) 10:41:43
今度のお正月は時間を忘れてのんびり小説読みたいと思います。 ショーロホフ 静かなドン、ツルゲーネフ 父と子、ゴーゴリ 死せる魂、ゴンチャロフ オブローモフ、 5冊目は選べない 10年間進歩なし。老眼入る前にいろいろ読んでおきたい30代後半独身男
832 :
吾輩は名無しである :2008/12/07(日) 11:05:35
ロマン・ローラン「ジャン・クリストフ」 紫式部「源氏物語」 石川淳「普賢」
いわゆる名作という小説を読みたいと思うのだが 小説を読み始めると眠たくなります。
834 :
吾輩は名無しである :2008/12/07(日) 21:35:49
>>833 名作と言うだけで、自分の好みでない小説を読んでいないか?
初心者向けスレあたりで聞いてみろ。
三島の金閣寺が名作というもんだから、俺も読もうとしたが、50ページあたりで力尽きた 人には向き不向きというものがあるのだ
836 :
吾輩は名無しである :2008/12/08(月) 21:24:21
オースティン「高慢と偏見」 ラクロ「危険な関係」 デュマ「モンテ・クリスト伯」 バルザック「ゴリオ爺さん」 ディケンズ「二都物語」 難しくなく、エンタテイメント色が強い五作。
838 :
吾輩は名無しである :2008/12/09(火) 15:03:01
カラマーゾフ兄弟
モロゾフのプリン
宇能鴻一郎「むちむちぷりん」
841 :
吾輩は名無しである :2008/12/10(水) 03:21:47
モーム「人間の絆」 ディネーセン「アフリカの日々」 カポティ「ティファニーで朝食を」「冷血」 トウェイン「ハックルベリー・フィンの冒険」 最近読んだモリスンの「青い目がほしい」も良かった
アーマード
844 :
吾輩は名無しである :2008/12/22(月) 19:02:39
野菊の墓(人間の物語部門・子供編) 虚構船団か残像に口紅を(前衛部門) 草枕(詩と小説の一体化部門) シェイクスピアもの・・・ロミオアンドジュリエット(詩と小説の一体化部門) どん底(人間の物語部門・大人編) でもガリバー旅行記も金色夜叉も椿姫もトムソーヤ・ハックルベリーフィンも 破戒も幸福者も出家とその弟子も吾輩は猫であるも切るなんてちょっと・・・ 浮かびまくるので、思考停止します。 32、男。
845 :
吾輩は名無しである :2008/12/25(木) 13:36:51
40歳 ♀ 1.ハックルベリーの冒険 トゥエイン 2.こころ 夏目漱石 3.静かなドン 作者忘れたよ(汗) 4.高瀬舟 森鴎外 5.灯台へ ヴァージニア・ウルフ …何だか読書量の少なさを露呈しているようですが。ごめんなさい。
846 :
吾輩は名無しである :2008/12/25(木) 14:47:38
19男、今年の5冊 深夜特急 砂の女 車輪の下 海と毒薬 羊をめぐる冒険
澁澤龍彦「高岳親王航海記」 田中小実昌「ポロポロ」 三浦哲郎「少年讃歌」 レーモン・ルーセル「アフリカの印象」 ジャン・ジュネ「花のノートルダム」
池波正太郎 司馬遼太郎 平岩弓枝 宮城谷昌光
850 :
吾輩は名無しである :2009/01/03(土) 19:16:11
エロ
夕暮れまで ザマスククラブ 白鯨 志賀直哉のタイトル忘れた 肉体の悪魔
852 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 19:29:31
遠藤周作「海と毒薬」 宮本輝 「星々の悲しみ」 村上春樹「風の歌を聴け」
853 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 19:32:17
沈黙
854 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 20:57:50
結局バカにしてるというか見下してるような奴は、どんな作品だったら納得すんだよ。 俺のベスト5上げるから論評してくれ。 バルガスリョサ『解散総選挙』 カラス『グリーンランド』 ヤリス『約束』 ローランド『デッドライブ』 舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる』
855 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 21:02:26
あらゆる意味において、ひどいね。
856 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 21:04:20
>>855 どこがどうだめなのか上から簡単でいいから教えてくれ。
857 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 21:10:51
MADAYADE
859 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 21:48:36
リョサだけでいいよ。 これが一番好きなやつだから、否定する奴らの意見を聞きたい。
あらゆる意味において、ひどいね。 と、言うより幼稚だ。
861 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 22:24:09
>>859 ウン付けると眉毛がつながるからひどい。
ひどすぎる。
862 :
854 :2009/01/05(月) 22:47:43
>>860-861 そんな陳腐なことしか言えねえの?
情けねえのう。
まあ、読んだことないから何も言えねえよな。
ぷげら。
863 :
854 :2009/01/05(月) 22:54:04
所詮文学板だからな。 まともな奴なんてそうそういないわな。 読んでねえからひどいとしか言えない。 正直に言えばいいんだよ。 読んでないから分かりません。 どこに売ってるんですか? もしかして絶版ですか? って言ってみろよこの鼻くそ野郎。 ぐぐったんですが出てきません。 リョサと舞城は出てきたけど作品がヒットしない。 舞城はヒットしたけど読んでません。すいません。って言えよ。 ぷげら。
864 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 22:55:51
さすが読んでる本がひどいと煽りすら下手くそだな。 知性の低さが文章に滲み出ている。 こういう人は親も頭が悪いんだろうね、かわいそうに。
865 :
854 :2009/01/05(月) 23:02:00
読んでないのに妄想で言ってるバカは親だけじゃなく、兄弟もバカなんだろうな。 相当な虚言癖なんだろう。 これはかわいそうだが仕方がない。 何せ虚言癖は病気なのだから。
866 :
854 :2009/01/05(月) 23:14:28
_,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、 _,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶 ,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\ /: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'/l:/::./ ,':/ i::.:ト、::.l、::.:!::.::.::.::.', ,. -:' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : -┴-'.._l/ l:| i::| i::l::.::.::.::.::i ー‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ーァ l| l| l:|::.::.::.::.::| /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::| 854のことを言いたいならまず縦読みしろ。 ,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.! 自分の無知を反省し854に謝れ、 ! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.イj {辷リ ′/::/!::/ 最後の舞城以外、全部架空の作品だ。 ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/ おまえのようなアホを釣り出したのだよ。 ´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ 縦読みで「バカヤロー」完成。 `ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{ /:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` 厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、 _l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \ _,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、 ,.イ | 〉´ ̄ ̄ ̄:  ̄`ー‘v'´>‐_く : : : \___,,. -‐:'´: : :ト-、_;,.-'´ ヽ r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l
867 :
854 :2009/01/05(月) 23:20:20
>>855-860 -861-864
ぷげら。
バカで無知な奴が釣れて今日も飯がうまい!!
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| ┬ トェェェイ |
+ \│ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
\/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
868 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 23:22:19
メシウマキター
869 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 23:35:15
別に
>>854 に敵意を持つものでも味方するものでもないが、
舞城以外は架空のものだってことは普通はわかると思う
870 :
吾輩は名無しである :2009/01/05(月) 23:41:41
第1位 レ・ミゼラブル
871 :
吾輩は名無しである :2009/01/06(火) 00:09:41
>>869 そうでもないかと。
特に864は読めてないんじゃね。
そもそもが読んでもないのに適当なこと言う輩がいるのも事実。
そういう意味ではいい薬になったかも。
しかし笑わせよる。
おれの1位は百年の孤独だなあ。
10年以上前だけど面白すぎて一気に読んだ。
>>869 海外の小説に暗い人はそうそう分かるものでもないんじゃね? ググらない限りは
しかし
>>864 は残念な奴だ
なんでも否定すればいいってもんじゃないぞ!わらわら
873 :
吾輩は名無しである :2009/01/06(火) 10:11:47
粘着ぶりがすごいな そんなに悔しかったのか
ナザニエル・ホーソーン「ラパチー二の娘」 ヴァージニア・ウルフ「ジェイコブの部屋」 アーダルベルト・シュティフター「水晶」 アンドレ・ブルトン「ナジャ」 川端康成「抒情歌」
>>874 全然聞いたことも見たこともない小説を並べているが、
君、学校で変わったやつと言われているだろ?
876 :
吾輩は名無しである :2009/01/09(金) 01:41:05
ナジャはそうでもないと思う
877 :
吾輩は名無しである :2009/01/09(金) 01:46:24
水晶だって
878 :
吾輩は名無しである :2009/01/09(金) 02:05:54
ドン・キホーテ 人間の土地 うたかたの日々 くそったれ少年時代 幼なごころ
たった四文字の中からでも、能無しの必死さを汲み取ることができる。
884 :
吾輩は名無しである :2009/01/13(火) 16:55:13
読んでいない
俺はたった四文字の中からでも、能無しの必死さを汲み取ることができる。
886 :
吾輩は名無しである :2009/01/14(水) 00:19:55
>>880 お前の書き込みに能無しの必死さが顕れている
なんて
もうやめるかつまらんから
カラマーゾフの兄弟
それから
高野聖
万延元年のフットボール
ジャン・クリストフ
言うだけ言っておいて「もうやめる」だなんて、ずいぶん卑怯で臆病だね。 君の親も君のように卑怯な人間なんだろうな。
889 :
吾輩は名無しである :2009/01/20(火) 23:34:17
なぁに熱くなってるの^^? そんなに悔しかったか?わらわらわらわら
890 :
吾輩は名無しである :2009/01/21(水) 00:06:03
891 :
吾輩は名無しである :2009/01/21(水) 00:46:38
舞城 古川 中原 桜庭 伊坂
893 :
吾輩は名無しである :2009/01/21(水) 01:17:44
下らない啀み合いはそのあたりでとどめたら? どうせ粘着が〜とか言って無限ループがオチだ つかこういうのはスルーが定石だなすまそ
>>888 沈黙しやがった(笑)
親まで腐れてそうな頭搾って少しはマシな文句を書けよ^^
>>893 そだね、馬鹿釣り上げるのもそろそろ飽きるしな
こんな煽り耐性無いなら2ちゃんはやめておきなよ 必死すぎて痛々しい
>>897 お前の書き込みに能無しの必死さが顕れている
なんて
もうやめるかつまらんから^^
つまらないのはお前とお前の親の人生そのものだろう。 哀れな底辺一家だな。
>>900 必死乙(笑)
んな熱くなんなよわらわら
>>899 はいわば第三者だよ
^^←これつかってるけどさ
>>900 しかしお前喰い付きいいな(笑)
ちょっとワロタぞ
スレタイくらい読めるようになって
>>906 お前必死すぎ
そんな悔しいの?
粘着もほどほどにな ぷっ
908 :
吾輩は名無しである :2009/01/23(金) 17:42:36
さっ空気を入れ替えて書くか 川端康成「みずうみ」 マルケス「百年の孤独」 埴谷雄高「死靈」 芥川龍之介「或る阿呆の一生」 安部公房「砂の女」
これはなかなかの釣り師ですね
>>899 お前の書き込みに能無しの必死さが顕れている
なんて
もうやめるかつまらんから^^
オウフw
途中送信しちまった
>>910 そいつ乱入者だからあんま責めないでやってくれ^з^
いくら悔しかったからって、ここまで下手くそな自演晒すもんかね。 どれだけ頭悪いとこうなっちゃうんだろう。 こんな馬鹿でも自尊心だけは図々しく持ってるようだから、おぞましい。
914 :
吾輩は名無しである :2009/01/23(金) 19:23:51
まあ落ち着きなよ^з^ きみなかなか面白かったよ
916 :
吾輩は名無しである :2009/01/23(金) 23:14:00
ブコウスキー『勝手に生きろ!』 ヘッセ『荒野の狼』 サド『けい房哲学』 三島『鏡子の家』 クラーク『幼年期の終わり』
917 :
吾輩は名無しである :2009/01/23(金) 23:19:07
井上靖『夏草冬なみ』 ハインライン『夏への扉』 三島『豊饒の海』 筒井『文学部唯野教授』 谷崎『瘋癲老人日記』
>>916-917 Good job
ナボコフ「ロリータ」
ディケンズ「デイヴィットコパフィールド」
バルザック「ペールゴリオ」
エーコ「薔薇の名前」
バタイユ「眼球潭」
919 :
吾輩は名無しである :2009/01/23(金) 23:31:17
村上龍『愛と幻想のファシズム』 ウィルキーコリンズ『白衣の女』 椎名誠『哀愁の街に霧が降るのだ』 ロバートゴダード『リオノーラの肖像』 中上健次『日輪の翼』
920 :
吾輩は名無しである :2009/01/23(金) 23:46:49
おれは村上龍なら「コインロッカーベイビーズ」だな 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」 片岡義男「スローなブギにしてくれ」 高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」 ハーディ「テス」
921 :
吾輩は名無しである :2009/01/24(土) 13:41:18
つかこうへい『熱海殺人事件』 『飛龍伝』 石丸元章『SPEED』 野田知佑『新放浪記』 ティモシーリアリー『フラッシュバックス』 自伝も含んだけど
922 :
吾輩は名無しである :2009/01/30(金) 20:27:39
ベアトリーチェちゃん
海外古典挙げてる人は邦訳なの? 単純に疑問なんだけど。
924 :
吾輩は名無しである :2009/02/01(日) 00:46:53
今日の気分で
限りなく透明に近いブルー 村上龍
長距離走者の孤独 アラン・シリトー
デッドゾーン S・キング
クロスファイア 宮部みゆき
占星術殺人事件 島田荘司
>>920 再読して俺は限りなく〜とコインロッカー〜の評価が逆になったw
リュウかこいいよリュウ
925 :
吾輩は名無しである :2009/02/01(日) 03:10:51
>>921 つかこうへいいいね
月刊カドカワの腹黒日記はよく読んでたなあ
926 :
吾輩は名無しである :2009/02/01(日) 09:41:36
>>923 原書で読み進めることもあれば邦訳に目を通すこともある
同じ著書であっても
それがなにか?
927 :
吾輩は名無しである :2009/02/01(日) 14:04:14
トルストイやドストエフスキーが描くような アドレナリンの吹き荒れそうな緊迫状況下の心理劇は 十年一日に共感を誘うドラマチックな要素が強いので 比較的に翻訳の不利を受けづらいが、 ディケンズやオースティンのようなユーモアを基調とした、 テーマがややレス・ドラマティックでモア・ドメスティックな古典小説は、 翻訳によって、古典英語がかもす時代の空気感と文体のリズムが失われると 致命的に近いダメージをこうむるのではなかろうか?
中井英夫「虚無への供物」 ドストエフスキー「悪霊」 谷崎潤一郎「細雪」 モーム「月と六ペンス」 ジョン・ソール「踊る女」
929 :
吾輩は名無しである :2009/02/01(日) 17:34:39
「ツービートのわッ毒ガスだ」 「とんねるずのおいにい」 「遺書」 「これが俺の芸風だ!!」 「佐賀のがばいばあちゃん」
「ガリヴァー旅行記」ジョナサン・スウィフト 「デイヴィッド・コパフィールド」ディケンズ 「精霊たちの家」イサベル・アジェンデ 「あなたの人生の物語」テッド・チャン 「楽園への道」バルカス・リョサ
931 :
吾輩は名無しである: :2009/02/07(土) 20:25:46
小田和正が流れた
932 :
吾輩は名無しである :2009/02/13(金) 23:51:57
ジャン・クリストフ
933 :
吾輩は名無しである :2009/02/14(土) 18:17:41
アゴタ・クリストフ
集計してみました……疲れた 22票「カラマーゾフの兄弟」 16票「罪と罰」「こころ」 14票「異邦人」「人間失格」 12票「百年の孤独」 11票「嵐が丘」 10票「アンナ・カレーニナ」「銀河鉄道の夜」 9票「城」「地下室の手記」「悪霊」「砂の女」「金閣寺」 8票「デミアン」「白鯨」「斜陽」 7票「ガリヴァー旅行記」「ドン・キホーテ」「白痴」「明暗」「ドグラ・マグラ」 6票「ペスト」「ライ麦畑でつかまえて」「人間の土地」「荒涼館」 「ハックルベリー・フィンの冒険」「グレート・ギャツビー」「車輪の下」「細雪」 5票「変身」「フラニーとゾーイー」「夜の果てへの旅」「デイヴィッド・コパフィールド」 「戦争と平和」「魔の山」「我が輩は猫である」「羊をめぐる冒険」「仮面の告白」 4票「日々の泡(うたかたの日々)」「審判」「若きウェルテルの悩み」「指輪物語」 「くそったれ!少年時代」「失われた時を求めて」「シッダールタ」「荒野のおおかみ」 「源氏物語」「海と毒薬」「さようなら、ギャングたち」「ねじまき鳥クロニクル」 3票「灯台へ」「高慢と偏見」「遠い声遠い部屋」「夜の樹」「コレラの時代の愛」 「悪童日記」「どん底」「星の王子さま」「ダブリン市民」「ユリシーズ」 「長距離走者の孤独」「白夜」「ロリータ」「眼球譚」「トム・ジョーンズ」 「響きと怒り」「八月の光」「アブサロム、アブサロム!」「月と六ペンス」 「杜子春」「河童」「高野聖」「野菊の墓」「万延元年のフットボール」 「檸檬」「みずうみ」「高丘親王航海記」「春琴抄」「枯木灘」「山月記」 「夢十夜」「三四郎」「門」「死霊」「豊饒の海」「ノルウェイの森」
作家別集計 57人 ドストエフスキー 40人 夏目漱石 28人 太宰治 25人 ヘッセ 24人 カフカ 23人 三島由紀夫 21人 カミュ 18人 ガルシア・マルケス、村上春樹 16人 トルストイ、宮沢賢治 14人 ディケンズ、谷崎潤一郎 13人 芥川龍之介、安部公房 11人 サリンジャー、エミリー・ブロンテ 10人 フォークナー、夢野久作 9人 サン・テグジュペリ、川端康成 8人 カポーティ、ゲーテ、トウェイン、メルヴィル、筒井康隆、村上龍 7人 スウィフト、セリーヌ、セルバンテス、チェーホフ、大江健三郎、澁澤龍彦 6人 カルヴィーノ、バルザック、フィッツジェラルド、ブコウスキー、 トーベ・ヤンソン、遠藤周作、坂口安吾、中上健次、中島敦 5人 オースティン、ジョイス、ツルゲーネフ、プルースト、フローベール、 泉鏡花、江戸川乱歩、梶井基次郎 4人 アーヴィング、ボリス・ヴィアン、ヴァージニア・ウルフ、ゴーゴリ、 サド、シリトー、トールキン、ナボコフ、バタイユ、ヘミングウェイ、ポー、 ヘンリー・ミラー、モーパッサン、モーム、ロレンス、稲垣足穂、高橋源一郎 3人 ヴォネガット、アゴタ・クリストフ、グレアム・グリーン、クンデラ、 ゴーリキー、ジュネ、スタンダール、ダレル、デュマ、ハーディ、バロウズ、 フィールディング、ボルヘス、マンディアルグ、ワイルド、 石川淳、伊藤左千夫、久生十蘭、志賀直哉、辻邦生、埴谷雄高
936 :
吾輩は名無しである :2009/02/16(月) 20:10:59
集計お疲れ様 やっぱりドストが一番人気か
乙 参考にしとく
チェーホフ7人か ちょっとショック
自分もチェーホフを入れた一人けど 短編&戯曲作家だからね 好きな小説として作品絞れって言われると 選びにくいのかもなあ
これだけ集めますとある種の日本人の読書の傾向、というものが明らかになりましてねぇ(笑)おやはや(笑)
941 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/16(月) 23:24:05
サミュエル・ベケット。 読んでると気持ちいい。
942 :
吾輩は名無しである :2009/02/16(月) 23:42:25
太宰治「人間失格」 紅玉いづき「ミミズクと夜の王」 渡部淳一「光と影」 北野武「アキレスと亀」 飯島直子写真集
誰か934の集計データにPartTのデータを足してみてよ 万延とかデミアンあたりがはねあがるはず 2ch好きな小説ランキングの決定版になるんじゃない
945 :
吾輩は名無しである :2009/02/17(火) 22:43:45
誰か〜してみてよ!!
946 :
吾輩は名無しである :2009/02/17(火) 22:45:10
集計してくれる人ってどういう心理でやってんの偉すぎありがとう
集計乙、面白いね
948 :
吾輩は名無しである :2009/02/18(水) 06:34:55
集計、お疲れさま。 それにしても、この人気作品ベスト5! このスレに集う人間の大半がネクラなのか、 あるいは小説好きの日本人にはネクラが多いのか、 それとも、日本人はおおよそ基本的にネクラなのか・・・(sigh)
949 :
吾輩は名無しである :2009/02/18(水) 21:12:50
集計大変乙です。 今後の読書計画の参考にします。
集計乙!次スレ用に ドスト「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」 トルストイ「光あるうち、光の中を歩め」 遠藤周作「沈黙」 太宰治「駆け込み訴え」
ドストエフスキーみたいな純文学に触れてみようと思って地下室の手記買って読んでみたんだけどまったく読めない・・・ ドストエフスキーで比較的読みやすいのってどんなのがあるかな?
スレチだろカス お前みたいな低脳にはどれ読んでも難しいから漫画でも読んでろ
>>951 スレチだから返事はいらんよ
読書慣れしてない人には岩波より新潮、新潮より光文(いわゆる新訳)が読みやすいと思う。
新潮の罪と罰から入るのが多分一般的。露文は愛称が難関なので愛称一覧が付録で付いてくる光文を参考用に持ってても良いかもしれん
954 :
吾輩は名無しである :2009/02/19(木) 03:40:52
くたばれ!おまんこ野郎!
ゆとりもしくは知恵遅れは漫画で喪読んでろってことだな
956 :
吾輩は名無しである :2009/02/20(金) 10:29:53
21 文学部 カミュ「異邦人」 ヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」 ワイルド「サロメ」 村上春樹「ノルウェイの森」 ガルシア・マルケス「予告された殺人の記録」
>>934 にパート1のデータを足してみた
49票 「罪と罰」
39票 「こころ」 「カラマーゾフの兄弟」
37票 「人間失格」
31票 「砂の女」
29票 「異邦人」
27票 「百年の孤独」
24票 「ねじまき鳥クロニクル」
21票 「ノルウェイの森」
20票 「細雪」 「銀河鉄道の夜」
19票 「斜陽」
15票 「変身」 「魔の山」
14票 「風の歌を聴け」 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
「失われた時を求めて」
12票 「沈黙」
11票「嵐が丘」
10票「アンナ・カレーニナ」
9票「城」「地下室の手記」「悪霊」「砂の女」「金閣寺」 8票「デミアン」「白鯨」「斜陽」 7票「ガリヴァー旅行記」「ドン・キホーテ」「白痴」「明暗」「ドグラ・マグラ」 6票「ペスト」「ライ麦畑でつかまえて」「人間の土地」「荒涼館」 「ハックルベリー・フィンの冒険」「グレート・ギャツビー」「車輪の下」「細雪」 5票「変身」「フラニーとゾーイー」「夜の果てへの旅」「デイヴィッド・コパフィールド」 「戦争と平和」「魔の山」「我が輩は猫である」「羊をめぐる冒険」「仮面の告白」 4票「日々の泡(うたかたの日々)」「審判」「若きウェルテルの悩み」「指輪物語」 「くそったれ!少年時代」「シッダールタ」「荒野のおおかみ」 「源氏物語」「海と毒薬」「さようなら、ギャングたち」 3票「灯台へ」「高慢と偏見」「遠い声遠い部屋」「夜の樹」「コレラの時代の愛」 「悪童日記」「どん底」「星の王子さま」「ダブリン市民」「ユリシーズ」 「長距離走者の孤独」「白夜」「ロリータ」「眼球譚」「トム・ジョーンズ」 「響きと怒り」「八月の光」「アブサロム、アブサロム!」「月と六ペンス」 「杜子春」「河童」「高野聖」「野菊の墓」「万延元年のフットボール」 「檸檬」「みずうみ」「高丘親王航海記」「春琴抄」「枯木灘」「山月記」 「夢十夜」「三四郎」「門」「死霊」「豊饒の海」
>>959 訂正
9票「城」「地下室の手記」「悪霊」「金閣寺」
8票「デミアン」「白鯨」
7票「ガリヴァー旅行記」「ドン・キホーテ」「白痴」「明暗」「ドグラ・マグラ」
6票「ペスト」「ライ麦畑でつかまえて」「人間の土地」「荒涼館」
「ハックルベリー・フィンの冒険」「グレート・ギャツビー」「車輪の下」
5票「フラニーとゾーイー」「夜の果てへの旅」「デイヴィッド・コパフィールド」
「戦争と平和」「我が輩は猫である」「羊をめぐる冒険」「仮面の告白」
4票「日々の泡(うたかたの日々)」「審判」「若きウェルテルの悩み」「指輪物語」
「くそったれ!少年時代」「シッダールタ」「荒野のおおかみ」
「源氏物語」「海と毒薬」「さようなら、ギャングたち」
3票「灯台へ」「高慢と偏見」「遠い声遠い部屋」「夜の樹」「コレラの時代の愛」
「悪童日記」「どん底」「星の王子さま」「ダブリン市民」「ユリシーズ」
「長距離走者の孤独」「白夜」「ロリータ」「眼球譚」「トム・ジョーンズ」
「響きと怒り」「八月の光」「アブサロム、アブサロム!」「月と六ペンス」
「杜子春」「河童」「高野聖」「野菊の墓」「万延元年のフットボール」
「檸檬」「みずうみ」「高丘親王航海記」「春琴抄」「枯木灘」「山月記」
「夢十夜」「三四郎」「門」「死霊」「豊饒の海」
961 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 20:18:49
いつもながら乙です。
度もどもですねぇ(笑)おやはや(笑)
好きな小説、と言ってもどうしても課題図書を見ているような感じはしますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
964 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 20:29:49
好きな小説のほとんどがいわゆる古典的名作ってことか。 小説はあいかわらず教養主義的に読まれてるんだね。
965 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 20:37:18
あ
966 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 20:37:47
古典的名作よりおもしろい現代の小説ないから仕方ない
967 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 20:44:19
お前の言いたいことも分かるが、やはりハムレットのような本当の名作を見た後は 巷の大衆小説がなんとも安く見えるのはしようのないことだと思う
968 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 20:56:58
砂の女 千夜一夜物語 世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 斜陽 クリスマスキャロル 最後のは、こんな風に生きたいと希望も込めて
>>967 一面、長足の進歩を遂げていることは否定できない。
よくできたエンタメは確かに凄い。
ただ大抵の場合、二度とは読む気にならないのも事実。
970 :
吾輩は名無しである :2009/02/24(火) 20:02:47
能書きたれず読めばいいんだよ 小説なんて
971 :
吾輩は名無しである :2009/02/24(火) 22:22:58
能書きはいい。読めば分かる。
972 :
吾輩は名無しである :2009/02/24(火) 23:13:33
心 三四郎 燃え剣 坂の上の雲 天と地と
トルストイ「アンナ・カレーニナ」 ドストエフスキー「罪と罰」「白夜」 夏目漱石「行人」 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
974 :
吾輩は名無しである :2009/02/25(水) 03:18:38
クソ
ビビリは黙れよ
@「白痴」ドストエフスキー A「肉体の悪魔」ラディゲ B「仮面の告白」三島由紀夫 C「一千一秒物語」稲垣足穂 D「猫と庄造と二人のをんな」谷崎潤一郎 以上A案 @「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー A「ヨセフとその兄弟」トーマス ・マン B「カルメン」メリメ C「A感覚とV感覚」稲垣足穂 D「紋章」横光利一、「名人」川端康成、「首狩り」、「キーストン」、「スペース・オペラ」山野浩一 以上B案 @「罪と罰」ドストエフスキー A「ドルジェル伯の舞踏会」ラディゲ B「幼年時代」「少年時代」「青年時代」トルストイ C「侏儒の言葉」芥川龍之介 D「風立ちぬ」堀辰雄 以上C案 うーん、迷ったんだが、やっぱA案かな。こんなのその日の気分によって変わってくるよね。 明日はD案が浮上して来るかも知れんし、横光が「紋章」だけってのも変だし、梶井や太宰が 入ってないのは今日だけのきまぐれだろうし、三島の「愛の渇き」が入ってないのも納得いかんし、 大体、好きな小説は山野浩一とアシモフなんだよ。SFだから板的に遠慮せざる得なかった。
「抒情歌」川端康成 「眠れる美女」川端康成 「キュー植物園」ヴァージニア・ウルフ 「池の魅力」ヴァージニア・ウルフ 「美しい夏」チェーザレ・パヴェーゼ
978 :
吾輩は名無しである :2009/02/27(金) 08:21:35
「ほとんど記憶のない女」
979 :
吾輩は名無しである :2009/02/27(金) 08:24:28
>>978 いいよね。意味分かんない短編もあるけど。
980 :
吾輩は名無しである :2009/02/27(金) 12:46:06
『ヴェーロチカ』チェーホフ 『ピエールとジャン』モーパッサン 『行人』夏目漱石 『白夜』ドストエフスキー 『デミアン』ヘッセ
981 :
吾輩は名無しである :2009/03/05(木) 20:28:58
ドグラ・マグラ
982 :
吾輩は名無しである :
2009/03/06(金) 00:29:08 『真夏の夜の淫夢ー体育部員達の逆襲』