879 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 22:35:21
程度の低い煽り方をせずに具体的な名前を挙げればいいだろう。
三島の戯曲、短編を長編より評価した者、その批評文を挙げることが出来るのなら、
文句も付け方も変わるだろう。
880 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 22:35:44
おれも、漱石の「こころ」に一票
過大評価されすぎている
>>880 稚拙な言語感覚からしてまだ中学生か?先生に薦められたのか教科書で読んだのか知らないけど、
世間的な評価に条件反射的に反抗せず、まずはじっくり読みましょうね。
882 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 17:36:29
883 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 17:59:16
>883はフニャチン
885 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 21:01:54
精力的に向上心のないやつは馬鹿だ。
886 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 21:05:43
濡れタオルで叩くといいょ
そっちの精力かよ!
一本取られたよ!
>>879 三島は演劇の関係者のアンケートで戦後ナンバーワン戯曲家に選ばれてるよ。
井上ひさしも三島の戯曲は文芸雑誌で高く評価してました。
文学板にいるのにその程度の常識知らないの?
じぶんより倍は知能が高くて100倍は本読んでる人間ばかりのとこで、
よくもまあってw
うん。俺はしかし云うけども(笑 だって俺だからっ。
わかってるだろw本当はじぶんでだって。
ここはあなたには合わない。絶対に埋まることのない差がそこには存在している。
>>879 円地、石原は、三島の短編「春子」を高く評価してますね。
「仲間」も傑作という人は多いです。
三島というだけで拒絶反応する偏見馬鹿は読んでないから分からないでしょうが。
>>879 三島の短編「魔群の通過」は高見順が高評価してます。
>>872 三島由紀夫やたら目の敵にするアンチのが過剰に反発してる。
895 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 23:37:20
三島は小説家としても日本人としても近代トップの人間だよ
それが分からんやつは人間として底が浅いんだろう、いや日本人として底が浅い
それを言うなら人間と日本人逆じゃね
897 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 00:08:42
過大評価という話とは違うかもしれないが・・・。
西洋文学は近代に関しては質量共に圧倒的なんだろうと思うが
古代中世の作品に関してはインドとか中東の作品より優れてるって言えるのかな?
ホメロスとかダンテとかチョーサーとかさ。
三島信者が盲目というのが更によく理解できた。
教祖の評価にしか興味がない為に特定の批評文に過剰な反応を示す。
三島の小説を強ちに低く見る訳でもなく、戯曲は評価もしているが、
信者のレスの無内容、無知さには呆れた。
批評文も鵜呑み、小説も額面通りの読み方しか出来ないのだろう。
心情憂国によくいるタイプ
900 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 01:36:11
どうしても三島を貶めたい香具師がいるみたいだなw
こういうレベルの低い人間が今の日本にいるから三島はそれ相応の評価が得られないんだろうな
三島は樋口よりも紙幣の肖像にふさわしい
901 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 01:53:23
三島ネタは荒れるから本スレでやれよw
>>898 三島を褒めると誰でも彼でも「信者」とレッテル貼りするおまえのが異常。
三島由紀夫と安部公房がトップクラスの戯曲家なのは演劇界で周知の事実。
904 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 13:15:40
源氏物語って、高く評価する人と
あんなもの過大評価だって言う人に別れるよな
谷崎が文章読本で「手ッ取り早く申せば、源氏物語派と非源氏物語派に分かれるのであります」
とかそこだけ太字で書いててちょっとワロタ
このスレ三島信者の自演ばっかだなw
906 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 23:18:07
近松秋江作品は過大
なぜか太宰、鴎外クラスの人気があるが
907 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 23:23:59
芥川
908 :
吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 20:49:44
バルザック
910 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 08:13:16
,,,,,,,,,,,,
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ノ ノ人ヽヽ' ミ
ノ ノノ σ 、σ ..ミ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノ __. ; /
ゞ-‐く < 最後のいち句
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>>897 どうでもいいけど、チョーサーなんていう、土田舎僻地の土百姓を
世界文学最大の詩人である、ホメーロスとダンテと一緒にするなよ
ギリシャ・ラテン文学がインド文学より優れてるなんて別に言われてないと思う
913 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 01:46:58
そんなことは言うまでもないからね
914 :
吾輩は名無しである:2010/05/01(土) 23:26:15
そりゃもう、村上春樹しかないでしょ
915 :
吾輩は名無しである:2010/05/01(土) 23:29:14
オーウェルの良さが分からない
916 :
吾輩は名無しである:2010/05/01(土) 23:58:10
谷崎の源氏物語派か非派かってのは
文が和文調なのか漢文調かの説明に使っただけで
特に作品自体の評価には触れなかった気がするが
917 :
匿名:2010/05/02(日) 11:38:24
オーウェルの良さを理解するのに、先ず20世紀の歴史を知らなければならないでしょう。
なにしろ、あの人は思想家として半端ではなく、鋭い思考力をもって社会の評論を繰り広げました。
「1984」だけではなく、エッセイの内容も素晴らしいものです。言葉遣いなどもかなり巧みです。
良かったら、こちらのブログでも話題になるのではないかと思いますので、よろしくお願いします。
http://gonosen123.blogspot.com/
俺が中ニの時に書いた「うんこ地蔵」、クラスで大ウケだったけど
あれは過大評価だった
図に乗った俺は作家を目指してしまい40歳の今はニートやってる
919 :
吾輩は名無しである:2010/05/02(日) 13:21:23
作家を目指して人生破綻させるって古色蒼然もいいところ
自分も作家目指してる学生だけど、ひとまず公務員だの安定したところに就職するつもり
>>919 仕事と女関係に追われて、
「もーいいか…」てなるぞ気をつけろ
921 :
吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 06:46:45
日本じゃドストエフスキーへの評価が他と比べて高いのが目立つ。
922 :
吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 09:03:36
オーウェルの観察力が人以上なのは認めるけど
彼の作品は政治色が強すぎて芸術として受け入れにくい
まあこれは僕の芸術観による考えなんですけどね
923 :
匿名:2010/05/03(月) 16:10:19
>>922
なるほどね。そういう考え方もあると思います。しかし、政治関係のテーマとはいえ、
オーウェルの小説の場合は、人間臭いところもなかなか上手く出していると思いませんか?
理想的な政治のあり方がどうのこうのとかじゃなくて、人間同士の力関係とその悪用みたいな……。
非常に現実的なのに、まるでホラー小説に近い雰囲気まで漂ってくるし、やっぱり私はすごいと思います。
でもオーウェルは過大評価だと思うね
だから日本での扱いが過小評価とは思わない
925 :
匿名:2010/05/03(月) 20:54:11
日本での扱いが過小評価だと、私も思っていませんよ。オーウェルの小説は日本(或いは日本語)への影響をそんなに与えていないからです。
だが、欧米においては話が違います。「1984年」を読んだことが無い人でさえ「Big Brother」、「Crimethink」、
「Newspeak」など、オーウェルが作った言葉を知っているし、普通の会話で使います。「Orwellian」という形容詞までできました。
まあ、 VAN HALENですら読んでるからね。
ヘミングウェイ、カフカ、カミユなら読んだことのない人間でも知っているが、
オーウェルと言ったら知らない人が殆どでしょう、日本の場合は。
927 :
吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 21:55:01
オーウェルはやはり欧州人だよ。
ユリシーズで、オデュッセウスの部下がキルケによって豚に変えられた
話からヒントを得て、豚を『動物農場』の主役にしたんだと思う。
豚は魚を別にすれば、最も古い欧州人の動物性蛋白源だからな。
オーウェルを諷刺家と決めつけないで読んだ方が良い。
928 :
匿名:
VAN HALENか…。
まあ、なんというか、やっぱりすごい影響力……ですね。
それに、「過大評価」といえば、David Lee Rothが去った後のVAN HALENですから、
このスレッドに丁度いいかもしれないな。