1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 22:35:49
悪魔とは誰か?
決壊のこれからに注目が集まる
3 :
吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 22:36:37
part11の間違いだったけどこれでいきます
え?また自作自演かよ。つまんねーし!!
5 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 00:24:29
何が悪魔だよ笑わすな
「悪魔」ですか?読んでないけど、すっげーなw
そういう、紀元前からあらゆる物語で使い古された
子供でも思いつくような記号を直接的に使い回すことの
恥ずかしさがわからない時点で作家として終わってるw
哀れだねー。やめりゃいいのに。凡庸ですらないもん。
8 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 04:42:58
悪魔がどうするんだって?悪魔って名前の人?
9 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 06:21:14
違う殺人の最良の方法を教えるっていうメールが来るのよ
悪魔の名前でね
10 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 07:23:31
平野は決壊で
冒頭
あろうことかハングル文字使い出したなww
あのチョン顎バッシング受けて開き直りやがった 有り得ないぞww
11 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 07:25:07
ハングル文字見たのは平野作以外でなかった
有り得ない
これは日本人に対する戦線布告だ
これでもあの顎擁護するか???日本の出版社よ、新朝社よ????
12 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 20:29:04
いいなあ・・・チョンエロオヤジw
14 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 10:16:49
遠藤周作だかが、作家は最後は日本回帰するものだみたいなこと言ってた。
『若菜集』で日本近代詩を確立し、『家』や『破戒』で封建的な制度と対決した島崎藤村なんかも最後は『夜明け前』で古代日本の民族性への復帰を夢見て、憂国を唱えてた。
『夜明け前』は昭和になってから島崎が明治維新前後の時代を描いたもので、この時点で神話的な構造を持ってるっぽい。
平野の『一月物語』は確実に『夜明け前』を意識してるし。
『あめりか物語』『ふらんす物語』の永井荷風も最後は『腕くらべ』『おかめ笹』みたいな江戸戯作を発表しているし。
『蠅』『機械』なんかの新感覚派の横光利一も最後は『旅愁』を書いてる。
平野の『日蝕』は横光の『日輪』を意識してるかもしれない。
15 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 10:23:43
しかし、『堕落論』の坂口安吾は島崎、永井、横光みたいな作家を批判しまくってた。
お前らが言うなって感じなんだろう。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/03(土) 10:26:37
17 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 10:51:13
18 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 12:40:31
『一月物語』は島崎藤村の『夜明け前』だけではなく、大江健三郎の『万延元年のフットボール』も考慮してるはず。
三田誠広がしてた『万延元年のフットボール』の解説を参考にすると
さて、1960年に、「60年安保闘争」と呼ばれる大きな闘争がありました。
日米安全保障条約の改定に、多くの文化人や学生たちが反対して、国会前で大規模なデモをやって、死者が一人出る騒ぎになったのですが、結局、条約は締結されたまま今日に至っています。
(略)
『万延元年のフットボール』は、そういう敗北感、挫折感をもった一人の文化人が、故郷の四国の山奥へ帰るという設定になっています。
かなり「私小説」ふうの設定なのですけれども、そこにもう一つの仕掛けがある。
主人公が故郷の村に帰ってきて古文書を調べてみると、百年前の万延元年に百姓一揆が起こったことが記されている。
そして、その闘争の中で挫折感を味わった人物のことが書かれているのです。
同じことがくりかえされている。
ここに「構造」的な仕掛けがあるのですね。
19 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 12:50:51
例えば、手塚治虫の『火の鳥 乱世編』なんかも明らかに現代日本と『平家物語』をかけてたりするんだが、漫画の場合はどうしても視点が動くんだよな。
三田も言ってる
失敗してる作品のほとんどは視点が動いているんですね。
神の視点でものを見て、父と子が出てくるとですね、どうもお父さんがうすっぺらく見えてしまうということになる。
子供なり、娘なりの視点に徹して描いていくと、おのずとその父親の影というものが気配に伝わってくるものです。
子供の目には見えない父親の影の部分は、見えないままにしておく。
その方がいいんです。
見えないものは描かない。
すると立体感が出てくるのです。
神の視点で何もかもを描いてしまうと、嘘っぽくなる。
20 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 12:59:47
村上春樹の『1973年のピンボール』も大江の『万延元年のフットボール』を意識したものだろうし。
大江の『万延元年のフットボール』とガルシア=マルケスの『百年の孤独』が同じ1967年に書かれてるってのは何かあるかもしれない。
しかし、100年レベルではまだまだだろう。
戦前に書かれた夢野久作の『ドグラ・マグラ』なんかもっと遡ってる。
坂口安吾の『堕落論』も夢野久作の『ドグラ・マグラ』を参考にしたっぽい。
まず第一に脳髄がいかなるところから、いかなる理由の下に、いかにして生まれてきたかを探るべく、アタマ航空会社専用の超スピード機「推理号」の銀翼の間に、我輩アンポンタン・ポカンと相並んで同乗するのだ。
そうして爆音勇ましくアタマ飛行場を離陸すると、無限の時空を一気に翔破しつつ、諸君の眼下に横たわる、雄大荘厳を極めた万有進化の大長流を六億年ほど逆航するのだ。
見たまえ。
・・・現在の人類全盛の世界は一瞬間に未来の夢となって、マンモス、エレファス、ステゴドンなぞいう巨獣が、時を得顔にノサバリ廻っている百万年前の象の世界が、脚下に展開して来るであろう。
それから更に、その百万年前の竜の世界、そのまた以前の鳥の世界、そのまたズット以前の魚の世界、貝類の世界、スポンジの世界と、しだいに進化の度の低い、小さな生物ばかりの世界へ超スピードで引返して、ついに六億年前の古世代までやってくると・・・
ドウダ・・・天地を覆す大噴火、大雷雨、大津波、大地震の火煙、水煙、土煙が、あとからあとから日月を覆いながら渦巻きのぼっているこの世界の若々しさはドウダ。
地球の元気さはドウダ。
23 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 13:52:15
女性は働きたければ働いて、働きたくなきゃ働かない、辛くなったらやめていい。
そもそも女性に辛い仕事を押し付けないこと。かといって雑用やらせるのもダメ。
それで給与も昇進も平等にね。ただし残業、転勤、深夜当直させたら女性差別だよ。
間接差別禁止規定って知ってるでしょ。なんでも平等にね。髪形と服装は女性の自由だけど。
それからアファーマティブアクションと管理職30%目標もね。産休育休もね。当然給与40%保障で。
主婦と言っても、家事を強制される言われはないし、出産するかどうかは女が決めること。
でも産まれたら育児を女性に押し付けないでね。二人の子供なんだから当然でしょ。
ただし離婚したら親権は母親のものだよ。育児は女性のほうが向いてるんだし。
それから働く夫を妻が支えるなんて時代遅れの女性差別。
これからは働く妻を夫が支えなきゃ。
あ、もちろん収入は夫の方が多くて当然だけどね。妻には扶養請求権だってあるんだから。
それと夫は妻に優しくね。妻が望まないセックスは家庭内レイプだよ。
夫が妻のセックスの求めに応じないと離婚事由になるけどね。
離婚したら慰謝料とか財産分与とかまあ当然だけど。
女性はか弱いから母子手当ても生活保護も税金控除も当然だよね。足りないぐらい。
それと女性に女らしさを押し付けないでよ。
そんなの窮屈で面倒だし、いまさら男尊女卑ですかって感じ。
でも男はやっぱ男らしくないとね。
いつになったらレディーファースト覚えるの?ワリカンなんてありえないし。
少子化だって男のせいでしょ。男がだらしないから女性が結婚できないんだよ。
え?レディースデー?あれはいいの。
別に私たちが頼んだ訳じゃないし。店が勝手にやってるんでしょ。
24 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 14:07:49
男女平等同権でフリーセックスの人とえっちしたことあるんだけど、
ホテル代は当然俺もちだったな。
やる前にお茶してた時にはものすごい演説をかましてくれたんだけど。
体があまりにひどかったし、ちょっとうんざりしたのでそれ以来合わなかったら
大変な目にあわされた。
やっぱ女として無価値な女がそういう方向に走るのかなと思った。
25 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/03(土) 14:11:58
女の権利を与えたのは男なのだと忘れるな。
貴様らを利用しているのは我々なのだよ。
精々その家庭的本能を痛ましめて出生率調整のために男勝りに働いておくれ。
我々はそこにフリーライドして搾取するよ。
なにしろ情に弱い低脳なのは知れているのだからな。
26 :
24:2007/03/03(土) 14:35:18
無価値というのはちょっとひどかったな。
女として愛されたことのない女は歪むんだと思う。
根底にあるのは男への憎悪。
男として愛されたことのない男も同様。
女性を憎み、歪む。
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQとか典型例かも。
きのー、たくまようぎしゃに犯人はあたしたくまですみたいな感じへんなおじさんみたいなかんじで言われた夢みたよー
28 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 17:48:20
日本には卑弥呼とか紫式部みたいなカリスマがいるしなあ。
三田誠広も女帝三部作とか言って、推古天皇、持統天皇、孝謙天皇を大江みたいな神話的構造で書いてるらしいけど。
逆に、近代以降にカリスマが減った感じだよね。
29 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 17:55:40
紀貫之が『土佐日記』を女のつもりで書くとかもあったっぽいし。
30 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 19:22:19
しかし、斉藤美奈子ってのはひどいな
文学が読めない、読書量も少ない、文盲のくせして週刊朝日で
「文学賞メッタ斬り」を読んでいつの間にか物まね始めて恥を知らないし
新刊の「読書という体験」(岩波文庫)読んだら面白いよ。
斉藤のいつものはったり読書論が載ってるんだが、他の人の文章で斉藤が
全否定されてるのが面白い。
例えば・・
斉藤美奈子「よく雑誌の読書特集なんかで「あなたの人生を変えた1冊の
本は?」と問われることがある。これは気が利いているようで、じつはマヌケ
な質問なのだ。だから私はそんなとき「本じゃ人生変わりません」と答える」
池澤夏樹「本1冊くらいで人生が変わってたまるか。・・・本当言うと
ぼくの人生を変えた本は実在した」
このほか平野の「金閣寺」をはじめ皆さん「人生を変えた本」を語っている
31 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 19:23:28
さらに
斉藤「人生を変えるのはやっぱり生身の体験で、本はしょせん本なのだ」
しかし
平野啓一郎「身体を通じて感受する出来事が、必ず言葉を凌駕するという
素朴な信仰を、私は経験的にも、論理的にも信じない」
香山リカは「読書だって人生経験」と題して、いかに書物によって多くの
大切な経験がなされるか、珍しく、正論を吐いている
そもそも本のタイトルからして、「読書という体験」で斉藤を全否定している
という面白さ
大体僕らの経験も、生身の体験より、読書に限らず、TVのようなメディアによる
経験が人生にとって大きいなんて事は当然じゃない?
この斉藤ってなぜ成立してるの?
32 :
アツシ:2007/03/03(土) 19:27:42
やっぱ生身の体験てのも大きい人間はいますよ。メディアを通した体験も、生身の体験も、
実はどっちも大きい。
あえてどっちと問われれば、そりゃ人それぞれなんじゃないスかね。
どっちを否定するのも間違いって気が、俺なんかするんスけど。
対立する意見が併存できるのが健全な言論の場じゃないッスか?
おかしいと思うことがおかしいと自分は思います。
33 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 21:03:23
池澤夏樹は自然万歳オジサンじゃなかったのか。
34 :
吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 21:40:37
いいこといってるな
35 :
吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 22:12:24
認識は違うという認識がある
36 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 11:23:50
今月号すごいな
ドストエフスキーを上回るような長文対話
37 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 11:31:11
何で上回ったの?文量で?w
38 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 11:39:21
内容
思考の深さ
39 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 12:27:52
ん?
40 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 13:06:42
凄いなあ文学史に残るの確実だね平野君。
41 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 13:08:47
悪魔の演説がすごいな
42 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 14:56:08
へーいいらっしゃいいらっししゃいーっ
43 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 15:03:12
44 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 15:17:36
日本文学は平野啓一郎を準備するために存在した
45 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 18:16:21
2chで安い宣伝w
正体バレてんだから、今更安いペンペンハッタリかましてどーすんのw
46 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 20:31:55
長文対話というと埴谷雄高が思い浮かぶ。
『三島由紀夫VS東大全共闘』でも、埴谷を取りあげてる学生がいた。
三島も埴谷も大江みたいに繰り返しの思想を持っていた人だから、基本的なトコは同じなんだけど。
それと関係無いけど、小林恭二の『磔』って短篇が情報化社会と十字架に縛りつけられて死んでいる人間の組み合わせで、平野作品っぽかった。
小林恭二はポストモダン文学の旗手の一人で、高橋源一郎ほどふざけてない感じがして、より平野作品に近い。
それに、小林恭二も高学歴だし。
47 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 21:01:39
しかし、三島や大江や埴谷が政治的に影響力を持ったのは、平野が生まれるよりも前の話だしね。
レヴィ=ストロースも
《政治という現象は、荘重な資格を帯びた人物をとりまく、象徴や強大な特権をめぐる焦点化であると言うことができる。
このような意味において、政治という現象の本質は、すでに社会成層化が、断片化ということができる程に進んでしまった文化においてよりも、
物質文化が表面的には貧しく見えるような文化において、より顕著に観察することができると言えよう。》
と言ってる。
48 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 21:19:05
しかし平野文章のすごさは何なんだろうね
今月号読んで改めて感じた
つまり考え抜いた内容について書いてるから、単なる感覚や、イメージによって
書いている文章とは違う、真似のできない世界に行ってると思う
神について、キリストについて、殺人について、世界について
考え抜いた内容が語られてるから、ポーズではない世界が生まれている
49 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 21:49:22
そんなにいうなら、とおもってこんげんつごーよんでみたよ
あんまwww
だれもきょーみないよ。にっぽんじん
神なんかどーでもいいし
ぜんぜんわかっとらんな、ぴらにあ
さすが衒学ぶんし
にほんじん多神教だよ、むかしっから
50 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 21:55:05
いや殺人をめぐる思考はすさまじいの一言
イエスに対する明晰な認識はさすがだ
つまりイエスは自分の境遇をひっくり返すために行ったわけだね
現代と全く変わらないよ
あ、あたしもね
神様やキリストさんや殺人について世界について
けっこう考えたから
妄想でもね
お話ししてみたいなぁ
>>50 わかんない。
決壊ちゃあんと読んでないからね。
買ってるからよまないとね。
53 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 22:02:03
戦後の作家に神系は案外多いけどね。
主な所で、三島由紀夫、大岡昇平、埴谷雄高、武田泰淳、遠藤周作、大江健三郎、小川国夫、日野啓三、新井満なんかが挙げられる。
若手でも沢山いるが省略。
せっかくいろんなこと考えたんだけどね
うまく留めておけないの
わすれてしまう
もったいないな
なにかがきっかけでとりもどせるかな
55 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 22:10:53
ぼく神のはなしするひときらいwwwなんかしゅーきょーがかってるんだもん
アタマばかなんじゃないの
信仰のていどが中世式www
合理主義の定義もしらん
啓蒙思想よみなおせばいいのに
神学とは宗教派閥にすぎず
>>50 そうなの
ほんとかね
ぼくぱらぱら読んだらだいたいすごいかどうか判る眼力のもちぬしだよ
見逃していたはずはない
会話ぶんそんなに長くなかったぞ
「お前は悪魔か」とかあって、めっちゃ冷めたw
すんごい俗悪なぶぶん前から多し。ねっとのえろとか。きしょくわるくて読みたくない
下品ぶんしキタナラシ
あしたもういっかいちゃんと読んで、明快に批判してあげる
衒学だよ。信仰ににほんじんむりやりこじつけてもむだだよ。にほんの神ってやおろずなんだから。
56 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 22:14:45
信仰のもんだい云々したいなら、キリスト教徒とか持ち出さないとだめだよ
いっぱんのにっぽんじんに一神教の素地ないんだから。ただのうそっぱちになるよ
ぴらにあは個人てきにきりすと教しゃなのかもしれんけど、
そんなの、べつににっぽんじん読者にしてみりゃどーでもいいの
だってくりすますだってただのいべんとだもん。お正月をうつそ。
神に対する思索っていったって、なんかぼくが読んだかぎりでは
オマエが犯人だろ
いや、俺はちがう。おれはやってない
オマエがあくまだ
いや、おまえだろ。オマエがあくまだ。わーーーー
とかしか書いてなかったぞ。
あれが深かったら沈黙とかどうなんだよwくさ
57 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 22:15:19
>>55 「啓蒙主義だけの文化は非常に浅い」by梅原猛
58 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 22:18:45
>>57 ばかだな
科学の一分野にすぎないんだよ。宗教なんて。宗教学だよ。
信仰とは前時代の遺物だよ。まだ、科学を知らなかった時代の妄念の衆密。
実際、三大宗教の始祖は当時における哲学者に過ぎぬ。
彼らの言辞を神話化したのはただの社会支配の方便だったんだよ。
人民の無知はなはだし。『信仰とは道徳哲学の旧態なり』by大ちゃん
59 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 22:21:42
尤も、知能低き愚衆を善へ導くには宗教大いに利用すべし。
わがはい、信仰を削ぐものにはあらざるなり。
ただ、個人の知能程度に応じて道徳信念の基礎は固めざるべからず。
よって、他人の宗教心は認める。しかしわたしは宗教なし。
わたしの宗教は自律心なり。
60 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 22:25:30
>>58 欧米では宗教を持ってるのが当然だよ
日本人だって「宗教的」なるものに絶対にすがってるよ
61 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 22:40:31
欧米かよ!
62 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 22:55:09
イエスの逆説はよくわかる 自殺についてはどう思いますか?
自分を殺すことのできるのは自分しかいないのではないか
もしそこに他者の介入を認めるなら、自殺などないということになる
63 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 22:58:38
天恵の殺人という肯定という認識が生まれてしまう けれども平野さんはそれを拒否したいはず
反抗的人間でカミュとサルトルが決別したのはなぜか?
それはカミュにとっては社会が神だったから。だと思う
犬として生きるしかない サルトルに神はいない、でもそれは矛盾だ
64 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:00:30
>>60 おうべいじんは「世間」がないなり。
そのかわりに個人的信仰で社会倫理をたもつなり
にっぽんはもともと農村なり
だから「世間」からの目が信仰より強烈な社会倫理なり
いまだにそうなり
「世間」これわがはいの星星、明星でもまいど出てくるにっぽん社会のてーまなり
あねはの奥さん世間にころされたw
ほりえもんもある意味そうなり
65 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:02:48
いまだにそうじゃないよ
今ことばをもっているのは代数(学?)を得意とするテレビピープルだから
66 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:05:11
言葉しか信じない
67 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:09:06
僕もことばしか大切にしてこなかったよ
だからテレビピープルがこわさとともに好きだった 今は危機を免れて、思考としても、納得できているけど
人間は考える葦だ。
これが最初で最後の人間観。
これからは非人間化がすすむ、代数(学)は、文字化するのだから、今後世界はすべて歴史の中に入ってしまう
68 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:11:03
ぴらにあは西洋かぶれでにっぽんのてーまを分かってないなり
カラヤンいわく
現代にっぽん社会の世間とはこれ、排除乃暴力なりと。
すなわち「罪」を自覚しないままであらゆる権威を白けるなり
たいしゅう社会の世間とはあらゆる権威しゅぎの排除なり
ひらがなによる文語構築のほんしつもまた、えぢぷす的原罪抑圧なきゆえんなり
かれらにっぽんじんは一億幼児とみなすも可なり、と
このような大衆文化のぐろーばりずむが現代国際倫理の命題なりと
ぴらにあ、わかっとらんやんwwwいまだに信仰うんぬんしとんの、れべる低っ
69 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:13:31
壁画とか絵文字とかの旧石器時代?に一度現代を置くといい
そして現象を考えるなら、映画という装置を知っておかなければ
映画の中で自殺するなら、生きて出てこれる、しかし知らない人間では、そのまま死んでしまう可能性がある
映画とは呪術性とともにある
70 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:16:03
おうべいの倫理のほんしつこれ、原理的去勢による抑圧なり
すなわちきりすとの磔なり
対してにっぽんこれま逆なり
《世間からの排除》こそが最大の村社会暴力なり
あねはの奥さん、これで死んだwww
個人のなかに原因あらず、社会体制が信仰より世間をもたらしてきたなり
これみな、季節風土の水田稲作文化のゆえ
ぴらにあ、なにおふらんすでしゅーきょ被れとんのよwwww
まだなつかしき朝鮮のことでも書いたほうがまじめや
信仰ににげんな、あじあんのくせに
71 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:17:23
世間とは即ち品詞だよ品詞w
72 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:17:46
なんで死んでしまう可能性があるの?
73 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:18:21
原罪というものは、日本が近代化する過程で受け入れられなければならなかった日本は近代化を終えた
原罪は人間があらかじめ罪ある存在としているのだから、救いとは何かを日本に据えなければならないが、それはこども以外に答えはない
74 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:19:51
>>69ははるきち風のでんぱwww
なにめたはとひじかるな世界誤認しとんの
病かな
はるきちのやまい、これ「ひじかるとめたひじかるの誤認」なりwww
たぶん原因、全共闘wあれで現実とはどっちなのかワケわかめになったなり
あわれ
ぴらにあも同様かね
ぴらにあのばあい、家族のもんだいがかなりでかいなりね、たぶん
そのへんにあんさんのほんとに追及すべきてーまはあんの
そこ書けなければどんなに書いてもただの衒学ww共感よばんよ
だって口だけ虚飾だけでなーんも切実さ感じないもんね。同情もよおせないよ。
だれも信仰に逃げたあじあんなんか信用しないよ。季節風土はみんないっしょよ。
75 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:20:10
イエスはイエスと書かれている点で、救い主なのだ マトリックスのネオも、風の谷のナウシカもそうであると言えると思う だから新しい人間を作る行為が神聖ではないとの理由は見つけられない
生まれて来るこどもが救い主なのかもしれないから
76 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:20:29
その品詞偶然がが夥しくしかも過剰にシンクロナイズしてくるから
その受容体はパニクルしかないw
77 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:22:46
ちゃんとぼくみたいなわかる人には読めちゃうのよw
あかんね、ごまかしても。ちゃんとわかるんだから。文は人なりツジヒトナリだよw
ぴらにあはどんなに衒学ぶっても「出自」と向き合えない腰抜けwww
だからもてないんだよ。どうじょうのよちないもんw
コンプ経歴でどんなに隠そうとしても透けて見えるよ
78 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:23:22
その品詞の偶然が夥しくしかも過剰にシンクロナイズしてくるから
その受容体はパニクルしかないわけだよw
79 :
死んでしまうかもしれないと書いた人:2007/03/07(水) 23:25:23
なぜなら映画という装置が人(自分)を殺さないとは言えないから
映画監督は集団作業のため自殺者が少ないのが事実 しかし映画監督の自殺者は居る
余談として、映画でもドンキホーテは完成させられない
だから三島の自殺が映画でもそのまま死んでしまう可能性は否定できない
80 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:27:20
意味がわからない…
81 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:27:33
おーえっちのほうがまだずっと勇気あるよw
だってずっと出自たどっていったから「構造」にたどりついたんだもんw
独自にw世界でもいちに争うはやさだったよ
ぴらにあはまだそれいぜんw
わたくしショー説かきませーんとか言ってる時点でざこw
すべての実存は構造で相対化されるなり。作者じしんもれいがいにあらず
そーせき道草よめwあれしショーー説だけど構造しゅぎだから。ふかいよ。
82 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:29:36
ダイスケは無視 だから 映画という構造は毀損しているということです
83 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:32:39
僕には難しくてよくわからない話ですわ。
84 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/07(水) 23:35:39
映画で人が死ぬとかいう文章でなにが言いたいのか不明w
ぴらにあは言語障害w
85 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:43:42
だから映画というシステムを現象として考えてみろって
そこで戦争が行われるのなら、公開後も死者は生者として戻って来れるはず
映画として当然の前提が、毀損された構造として見れば実際に死んでしまう人間がいるということだよ オープンシステムであるはずのものがクローズされたままで、殺す人間が居るだよ
86 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:46:44
ますます意味がわからない。もっと簡単な言葉で喋って下さい。
87 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:47:48
異邦人の主人公の処刑が映画なら生きて戻って来れるのは普通
でも壊れている機構なら本当に死んじゃうかもしれないじゃないか
映画はあらかじめ壊れてるんだよ
神との対話はなしえないんだ…なぜなら、映画とは近代だから、神の死を前提としている
88 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:51:05
それ本気で言ってるの?他人に通じると思う?
89 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:51:54
近代社会は毀損した社会なんだ…
殺人者の罪は購えないものとして、映画監督が撮影していれば、殺人者は死ぬことを選ぶしかないようにできている
悪いけれど、それが事実なんだよ
90 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:54:09
じゃあ通じるように書きますよ
思想は譲らず…
ごめんね
91 :
吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 23:54:41
皆もっと頑張って欲しいものだなぁ!
てゆーかバカだと思う
こんなの普通です
中沢新一やゴダールは似たようなこと言ってる
また近代についてはニトベイナゾウが書いてます
村上春樹まカラ谷も近代は毀損された社会と言っている現代文明は下部構造に望みをたくすしかない
93 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:14:29
形而下ということだけど、暴力を前提の形而下なのだから、命や死や自殺を文学に取り入れなければならない
人間の精神活動を封印する文学ということだよ
だからその意味では決壊は素晴らしいが、そうじゃないんだよ
堕落とはそんなに甘いものじゃないんです
94 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:21:23
歴史を変えそう
95 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:22:50
レベルが低いんだよー
レベルを低くしたのは科学者です
それを操作するのは人間です堕落です
最上の堕落とは職業を持たないことだと思うんだけどなー
96 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:27:00
歴史をもっているのは大江です
大江は歴史を捏造してきたのです
それは私家の民を生かすためです
その捏造された歴史を利用するのは大江の私家の民だけです
文学の受難者については村上春樹が言っている通りです
97 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:29:10
代表的なポストモダン文学者のイタロ・カルヴィーノなんかを参考にすると、近代科学と近代文学や絵画、映画なんかは基本的には切っても切り放せない関係にあるわけだから、科学者が全て悪いって訳でもないと思う。
98 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:30:49
死自殺命が決壊している場合、人間の内面は小宇宙化していかざるおえません
同時代ゲームを読んでください
僕のことばがわかるわからない以前の問題です
また村上春樹の文学は誤解の総体と彼は言っています理解などに今意味はないのです
同時代ゲームには巨人の死とそれを食う村社会が描かれています
彼らは死人の道を選ぶのですそれはカミュの選んだ第三の道です
日本は欧米の下部にすぎません
99 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 00:39:15
ぴらにあはあれかね
ばーちゃるとりあるの境目なくしてるびょーきか
あたま変になっちゃってるな
映画はつくりごとだよ
なにかんがえてんのw
100 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:41:39
それでも彼らは日本の他者性に魅了されているのです 他者とは何か?
それは一個の死です
同時代ゲームの人々は巨人の肉体の破片をそれぞれひとりひとり一個ずつ受け持つのです
それは答えです
私たちは巨人(倫理的想像力)の下部なのよ アブラハムには七人の子 一人はのっぽであとはちび科学者に罪という観念自体ありません罪は問えません
101 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:45:56
現代社会の作家はこれからタイプライターで文章を書くべきです
なぜならタイプライターには時間が保存できるからです(まだここは不十分です)
また労苦は味わうことによって、人間は幸福感を覚えるのです
できるかぎり回り道をするべきだと思います
同時代ゲームには村国家小宇宙の構造がもちいられています
まだ僕も読了はしていません読了が好きじゃないのです夢を見たいのです
102 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 00:48:57
ぴらにあは現実と虚構のあいだに線を引けない病やね
よーするにそこでアレコレやっとったわけかwwwwげん学の理由わかった
あの虚飾世界がぴらにあには現実より現実的だったわけなんね。あたまおかしいからw
ぴらにあにとってはリアルの定義がないのよ
だからなんでも抑圧なしにぽいぽい書いちゃうんだわ
けどさーなんでぴらにあってりゅー学したら
きゅーに現代社会の暗部だけかきだしたんかね
そこに転換点があるよね
衒学つうじなかったからだとおもうんだけどね。
海外じゃ生半可な神学まにあなぞざらにザコだったw
103 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:50:26
人生はおわったのです
もう人生などありません
どこまでを人間性として取り入れるかについてですが、これは考えることができるまでです
カラ谷のノルウェイの森への批判は「考えること」をやめロマンス(忘却)に行ってしまった。ということでした
しかし考えることは神がいる世界でしかなされません哲学とは神との対話です 神は死んだのです
同時に人間も死んだ、これには人間の神化というヒトラーの主題は残されている
104 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:53:06
矛盾が同在することがあると最後の命には書かれていますが
人間の神化という主題において、矛盾は問題になりません
金原ひとみは私は神だ。とずぅっと前から言っている科学に人間がつくられる時代になる
105 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 00:54:02
衒学つうじないから自分にもごまかし効かなくなったうえ、
海外人が「Oh wonderful japan! it's mysterious.」とかのたまわってたから
そんで、じゃにっぽんでも書くかな
とおもったんだろうね。もうごまかせないからできるだけ平俗な文体に変えてww
けど、なんで現代情報社会のしかも暗部なんだろうね
ほかにもいくらでもテーマあったはずなのに。京都とか。
web2.0とかいいはじめたのって、たぶんおーえ賞ねらいじゃないのw
だっていきなり流行りものに手だしはじめたの、ぜったいおかしいよね。
さいしょっから「わたし、漢字おたくです。はい」っていってやってきてたのに
なんでいきなりうぇぶとかすろーりーじんぐとか矛盾したこと言いまくってンのw
106 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:54:47
成程。
107 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:58:27
風の歌はどこで歌われるかについては、歴史の側で歌われるのです
それは文字の現前です
風の歌を聴けは古典なのです
歌を歌える場所は個人の精神世界のみ(それはいつもつねに他者に伝えられる可能性を持っている) また川端の自殺した理由についてですが、それは私があなただったからです
108 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 00:59:31
以上駄文を長々と失礼致しました
不勉強をあらため、今後も尽力していきたいと思います
109 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 01:00:01
たぶんねー
ぴらにあ、もう「文学」捨てたんじゃないかとおもふw
ただたんに、《賞》ねらいに来てるんじゃないかとおもふw
たぶん、海外いったらじぶんの本なんかだーれも知らんから、
そいでびびっておーえっちとはるきちくらいしか知られてないことにびびって、
そいで仕方ないから大衆と権威に媚うりだしたんだとおもふw
のーべる賞と大衆支持ほしいからw
まずおーえっちにすり寄るためのすろーりーじんぐとか書いたでしょ
あと大衆むけにいきなりめちゃめちゃ卑俗まくりなこと書いたでしょwwwあきらか
行動の法則、浅すぎw
もっと堂々と大道をいけい、ぴらにあ
あかんど、君子たるもの道をゆらがしてはならん
大衆、賞、海外での知名度、そんなもん後から着いてくるんさい
いちばん好きなぶんたいでいちばん好きな小説かきんさい。正直に出自も。
そしたら大衆も権威もあんさんのこと認めるよ。ほんとよ。
110 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 01:06:20
ぼく、ぴらにあのキタナイ処世ってあんま好きじゃないw
京都大学の学閥知名度利用して、新潮の編集者とコネつくってでびゅ
そんで全面支持うけて、ぜんぜん流行りもんじゃない文一挙掲載してもらってあくたがわ
しかもわざと法学部いっとる
文学と関係ないのに、ただたんに《肩書きとり》の演技なこと明らか
キタナラシ。社会ばかにしとるよな、これわw
まえ、ざいにちちょーせん人らしきかきこみあったじゃん
オレら、日本支配するとかwオレ作家だけどワタヤおかすかなとかw
あれ、ぼく、ここまで来るとほんにんじゃないかとかんぐりたくなるよw
っていうかほんにんだと思うよ、もはや
この方、地位権力のためにはなんでもするお方
官僚気質がいけすかん。だからわがはい、こやつを仮想敵とみなすなり
そーせきvsおうがい の現代ばーじょんなり
111 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 01:09:37
まえ、はるきちが唯一ほめてた『金閣寺ろん』
どのしんちょに載ってるかおせーて
てゆーか本になってないの
ぼくもよんでみる
そんで、このヒト、どのくらい文学すきなのか確かめる
なんかうそっぽいんだよね
ただちしき人ぶりたいだけみたいに見えるんだ
だって実質あることなんもいえてないような気がするもん
ただnhkでぎたー引いて、ばくしょもんだいでクールに鼻の下あせかいて、
そんで下劣なかきこみにちゃんねるにしてるだけじゃないの
多浪生うぜえ
113 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 03:07:14
目玉じゃ目玉じゃー
てゆーかニトベイナゾウの徳についてやれる素質のある男は今のところダイスケしかいないよぅだ
ここではない別の場所にいるかもしれないけど
金閣寺はいいとこ目つけたね
それ現象美だから
115 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 06:16:44
116 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 07:02:04
117 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 09:14:39
平野のバックボーンが三島由紀夫のような本だけってのは作家としては欠点かもね。
大江健三郎なんかは
僕が生まれた四国の森の中の村は、自分の表現の宇宙論的な要素の根源として、僕を世界そのものへ、人類そのものへ開いてゆく役割をはたしている。
そしてその自覚は、様ざまな段階をへて(つまりは様ざまなスイッチ・オーバーをへて)つくりあげられてきたのだが、いまふりかえるようにして、自分の幼・少年期の村を思うと、明瞭に見えてくることがある。
それは敗戦時をさかいめにして、村における宇宙論的なものが、それまでの閉塞状況を一挙に脱して、花開くようであったことである。
それはすくなくとも戦争の末期、村で行われることのなかった秋祭りが再開された日にあからさまになった。
戦場から帰ってきた若者たちが、黒い布で覆った竹組みにもぐって、その胴体をかついでいる「牛鬼」。
そいつが、谷間の道を川上へ駈けぬけ、村役場前の広場や小学校の校庭に侵入して、娘らや子供らを恐怖と昂奮の極においた。
やがて盆踊りの太鼓が夜じゅうに鳴り響き、それは山をへだてた集落に次つぎに移って、若者らは幾日も踊りの夜へめぐった。
そして僕は、森の中の村の地形学的なしるしつきの場所を、ひとつずつ発見して行ったのである。
それは村の大人たちが、敗戦から積極的に語りはじめた、維新をはさんでの愉快な一揆の話、それにこれは時を超えて村の古代、中世、近世をつらぬいている伝承の話とむすびつくものであった。
と語ってた。
118 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 10:44:45
中上健次も路地から出発してるし、村上龍も共同体の祭りがどうこう言ってた。
平野はそこら辺のバックボーンがなくて、全て本から出発するみたいな奥泉光に近い考えなんだよね。
119 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 11:09:03
しかも、平野は学歴とリンクさせて読むことを特権化しているでしょ。
それが、自ら書くことの価値を高く偽装している。
読む側もそうしたテクストを読み理解するポーズを取ることで、自らを特権化する。
どちらもスノッブで鼻持ちならない。
120 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 11:26:01
http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_hirano.html 平野 僕の世代は(僕は昭和五十年生まれなんですけれど)、
まさしく日本が高度経済成長期に入ってあらゆる地方都市が近代化し、
日本じゅうどこに行っても同じような形のビルがあって、
同じような道路ができた時代に育ちました。
ですから僕は、中上健次のように熊野のような強烈な場所を舞台として
据えて小説を書くことが非常に困難な時代の作家だと思うんです。
僕にとってはそういう世界よりも自分が好きで読んでいた
フランス文学の世界の方がはるかに親しみがあって、自分に近い。
今後はさらに、人によってはインターネットで情報を得た土地についてのほうが
自分の生まれ育った土地のことより詳しいというように、
自分の環境がある種の個人的な好みの遠近法によって恣意的に
取捨選択されるような時代が来るのではないでしょうか。
121 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 11:29:35
122 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:14:34
123 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:01:03
関係ないけど、ボードリヤールが死んだね。
124 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:37:19
読んでからこい
125 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:40:19
>>124 きみそれしか言えないね。ranshiくん。
「恐くないから読みなさい」ってんだろ?
読めないルサンチマンが、怯えて遠吠えしているなんてのは、君の妄想。
126 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:41:41
お次は早稲田、春樹と来るんだろ。
早く病院に逝きなさい。
127 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:55:54
128 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:56:10
早稲田って青木ジュンゴ?の事なんでしょ?
作家が書き込んでるって考えるのは完全に病気だよ。頭がおかしい。
まともな作家は2ちゃんねるに書き込んだりしないと思うよ。
平野啓一郎はどうだろう?俺にはわからないwあり得るかもね。
129 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 15:02:50
平野が2chにこだわりがある事は周知の事実だからなぁ。
130 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 15:56:49
>>128 電波レス書いているranshiに訊いてくれ。
こいつ、アンチ平野がみんな嫉妬に狂ったルサンチマンで
、彼の才能に怯えて読みもしないで批判していると妄想しているんだ。
もし、真面目に思い込んでいるとしたら、完全な分裂症だね。
彼はamazonや佐藤亜紀のサイトにもキチガイめいた書き込みをしているよ。
「早稲田」って多分春樹のことを言ってるんだろう。
僕は平野の最新作も読んでいるけど、
やはり、青木『クレーターのほとりで』の方が上だと思う。
131 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 16:17:04
それはありえないでしょ
132 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 16:19:59
作者の低俗趣味が滲み出てて全く面白くないんだよな。
133 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 16:21:58
で、本人は高尚な文学を書いていると思いこんでるという喜劇。
134 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 16:39:38
パラダイムシフトが起こると思う
135 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:44:56
>>131 文学ごっこの平野よりはずっとマシ。
>>132 フローベールだって、扱っている内容は、低俗で卑近な事件だよね。
敢えてそうしているんだけど、その出来は凄まじい。ほとんど完璧だ。
彼は、芸術を文体の彫琢と捉えていたらしいが、構成力もあるんだろう。
平野もその辺を狙っているんだと思うが、ヘタだね。。
>>133 ファンも含めて喜劇。
>>134 決して起こらない。
136 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:56:57
お前は説得力なし
虐げられてる人間の立場で書ける平野というのは興味深いね
137 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:17:08
先生!虐げられる人間の立場で書ける平野ってなんですか?
138 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:29:32
>>136 もうすこし実のある批判をしなよ。
平野君の株が下がっちゃうよ。
139 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:30:50
140 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:40:21
あ〜あ
141 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 20:06:23
台無しだね
142 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 20:58:37
ゴミ杉てもはや偽装もできねーだろw
アワレを誘う安い露出w効果あんのか?
143 :
吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 21:03:54
おうおう
144 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 04:01:17
元気ないねぇ 平野君どーした
145 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 04:14:12
そういやアンチスレの削除依頼がまだチョン一郎が京都に
住んでいる頃に 京都 から出されているのには受けたw
そのほか喫茶店で2CHを見ているのを目撃されたりww
146 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 04:21:12
あんまし人の影響受けんでやり給え 平野君w
147 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 04:37:31
平野啓一郎の2ちゃんに対するオブセッションは誤魔化しようがないよねえ
なにやってんだろ
つけたまんまでよみもしないで
でんきだいのむだむだね
なにかいいたかったことがあった
きがしたのだけど
ろっくすきなの
わたしのすきなばんどしっている
てゆーかさん
ロックすきなの?
わたしのすきなバンドもしかして知っている?
あててみて。
テレビでもて服をやっていた
もて服かんがえたことあったなぁ
考えなきゃいけないんだと思ってさ女の子なら。
150 :
吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 23:31:07
ミス散る
ぶー
きらい
なんとなく
152 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 02:54:47
153 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 07:21:43
平野はレッド・ツェッペリンやヴァン・ヘイレン辺りが好きらしい。
マイケル・ジャクソンも誉めてたり。
村上龍なんかはドアーズやジミー・ヘンドリックスまでで、セックス・ピストルズ辺りからはもう聞けないみたいなこと言ってたけど。
しかし、音楽の衰退なんてのも20世紀初頭から言われていたりするらしい。
154 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 07:30:58
そんなの皆好きなわけで。
そこが一番好きなのか?
やっぱりちょっと変な人だね。
155 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/10(土) 11:35:18
きのうまた読んでみた
どうにもぼくとは好み合わないなw
趣味の相違いかんともしがたし
時代の流れが氏の傑作だけを遺してくれることを祈る
そしたら改めて読む。ぜんぶは読めないw文体が肌に合わないのです
156 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 12:38:18
ラメブーツにリストバンド
ファッチョンリーダーとしていまだトップランナーw
影響力無しのw ファッションもパクリじゃ当然かw
157 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 15:01:17
>>155 正直でいいね
好き嫌いはあると思います
でも何かを変えると思います
158 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 16:17:54
この人の本て売れてるの?
終わった作家ぽい
159 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 16:19:38
春樹のことね
160 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 19:24:06
春樹は世界中で売れてるよ。
平野君も韓国、フランス、中国で翻訳されてるみたいだけど、
売れてるのかね。分からない。
161 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 19:29:33
韓国、フランス、中国以前に日本でもあんまり売れてないでしょ。
売れる本がよい本とは限らないけどね。
162 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 20:14:53
>売れる本がよい本とは限らないけどね。
売れない本にも問題があるのは疑いないってことで・・・
163 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 21:15:34
以前、文明の憂鬱を読んで、気取った文章が嫌だなぁと敬遠してたんだけど。
文庫の一月物語が本屋で平積みされてたから買ったよ。
語彙は難しいけど、分かりやすい表現で読みやすい。
ただ現代を舞台にして、もっと自然な文体で、
あれだけの幻想的な物語が書けたら凄いのになと少し残念だった。
他の作品の紹介や連載中の決壊をちらっと見てみると、
もう別の所へ向かってるようだし。
164 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 21:27:55
新チョン社の編集チョンを手玉にとり規格外受賞デヴュw
その後の盗作バレ・・・問題あり杉だよー
165 :
吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 23:26:30
俺の感想
「日蝕」
これは・・すごいな・・けっこう疲れた
「一月物語」
いいじゃんこれ、こういうの好きかも
「葬送」
これは読まない
「高瀬川」
ふむふむ こんなのも書くんだ がんばれー
「滴りり落ちる時計たちの波紋」
これは面白い ちょっと気持ち悪い後味もあるが読む価値はあった
「顔のない裸体たち」
平野氏はこういうの大好きなんだろうなぁ
「あなたが、いなかった、あなた」
これは疲れるなぁ・・まぁ読んどくか
前の書き込みで映画云々というやつ…
今日ひらめいた。
少しわかってくるかもしれない。
よく考えてみるね。
わたしのこと救おうとしてくれているの?
そうならとってもうれしいよ。
応えたい
168 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 06:35:49
平野の時代の到来におびえてる
169 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 07:35:29
平野さん結婚しないんですか?
じゅもん
せかいはじぶんがかんじるほどはやくない
せかいをじぶんのからだのなかにとどめて
おちついてうごくんだ
がんばってくる
171 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 18:58:16
人類の総歴史内在化が起こるんよ
だから映画を見なきゃならない
これからは記憶を選択する時代になるよー
で、カミュの自殺の問題の解釈が個人的には興味ある
172 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:02:53
俺にはまだ自殺がわからないんやけど
現代文明の法の
最大犯罪者に対する罰は
死刑ではなく
自殺とするべきやと思う
自殺する瞬間、後世があれば、ありとある記憶を走馬灯のように思い出し、償う自殺者だから
173 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:07:17
カミュは殺されたんだって。アフリカなんて何でもありなんだから。
邪魔な奴を交通事故に見せかけて殺すのはよくある話で。
イギリスの皇太子妃なんて本国で殺されたけど。
174 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:07:52
大江が自殺をまぬがれることができるとしたら
この方向で
日本をデザインするべきと考えます
一小説家の命に対置して
ここまで考える俺は頭おかしいけどね
大江の個別の物語の全体主義(化)を
現代社会に透かすと
これしかないね
うん 自分でもよくわからない…
遷都の可能性も踏まえて
日本をデザインしなきゃね
175 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:10:56
俺はもう文学そのものに興味がないんやけど
外部で為される文学的要素には興味がある
期待感かな
期待は危険やけど
韓国のRyuとかいう歌手が当時の文学者ができなかったことを歌詞に込めたと言っていた
文学そのものでできないことが外部でできることはある
文学観を飛躍させなきゃ、かな。。
176 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:15:52
そうか…
政治に深く関わり過ぎるのは危険なのかもね
一個の命がそこまでの影響力を持つことが今後の世界で考えられるのかな? …いや…アメリカが殺したとの話でカミュ殺人をつくると、絶対キリスト教の全体主義(化)が理由なのだろう… こええっす
177 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:17:57
やっぱり大江は嘘つきだったということだ
まぁ弁明しているからゆるすけど
文学的リアリティのために神の問題をうやむやにしたまぁこれは平野さんとの対談でもなんか言っていたね…忘れた…
178 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:27:30
別に嘘つきじゃないでしょ。騙そうとしたわけじゃないんだから。
ときに政治的な意図で文学作品を作った作家として批判されるけど、
あのセブンティーンだってちゃんと本当の事を書いてるしね。
決して左翼を美化してる訳じゃないし、右翼の良い部分も書いてる。
愚かな…
どこまで逝くんだか いつまでやってんだか…
ようもこんな処で
筆が荒れる と 昔は言ったものだがなあ フッ
?????
ぜんぜんわかんなーい。
182 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:48:24
今の大江は偽善売国奴
国売ってノーベルだよーんw
無能なチョン弟子もねらてるYO!
183 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:48:37
本当のことを書いていると思ったのは三島だよ
あれは完璧な嘘
完璧な嘘は真実より真実っぽいものだもの
184 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 19:51:42
大江や春樹は宗教の部分をうやむやにしている所がある。
リアリズムから離れているとはいえ、やはり近代文学に近いのだろう。
正面から取りあげてるのは、小川国夫や三田誠広辺りだろうね。
『旧約聖書』の神とアブラハムの契約では、ユダヤ人だけを神が守るという内容だったが、『新約』は全人類と神の契約だから、基本的に学校の授業で扱う位が妥当なんだけどね。
近代科学だって基本的にキリスト教が姿を変えたのに過ぎないわけだし。
それはよくわかります
186 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:07:31
サルトルの神は全体主義の神で
カミュの神は個別の神だったんだと昨日思った
でもそうするとカミュのヤスパースに対する批判がわからない
僕にとってはヤスパースの神への態度こそ誠実
カミュは反抗的人間でサルトルと対立したわけだけど、これはサルトルの神がなければ成立しない関係だから、サルトルの歴史全体性の神への依存だよ
187 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:10:52
凄いな君
188 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:11:31
だから依存がカミュに反抗的人間を書かせたのなら、根拠や出自がおかしいんだよ
でも論理的帰着を広げることがカミュの目的だったんでしょ?
カミュは平たい視野で捉えればサルトルというアメリカに殺されたのじゃないですかね
ねじれるけど…
ありがとう
190 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:28:01
>>183 本当のことって言っても小説だということを踏まえて言ってるのよ。
完璧な嘘が本当の事じゃなかったら本当の事って何よ?
ドキュメンタリーなんて全部嘘だよ。
191 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:34:15
嘘っていうかフィクションね
192 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:40:44
マジ?
俺は今ドキュメンタリーを嘘とは思わない
もしそれがフィクションという前提で話をすれば、あなたも映画を認めてることになる
人生は虚構で仮面の告白だということ、…うまく伝わるかな??
だって今文学の諸問題は時間でしょう?
ドキュメンタリーがフィクションなら、歴史の円滑な時間性のようなものを認めていることになると思いますから
194 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:42:40
村上龍なんかは近代の人だよ。
筒井康隆や高橋源一郎みたいなスタイルで書くつもりはないみたいなこと言ってたし。
『パラサイト・イヴ』のアニミズム的なものを批判してたし。
195 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:46:22
豊崎由美が宮本輝のこと前衛文学が分からない読んでないって馬鹿にしてたジャン?
最近でもディドロ?の「無心論者ジャックと・・」みたいなのをすきだっていってた
でも最近俺はポストモダン文学とかメタフィクションとかの方が薄っぺらで
退屈だと思い始めた
じつはああいうものは何にもないんじゃないか?ってね
若島正もポストモダン文学なんかの退屈さを語っていたと思う
やっぱりエンタメよりも純文学の凄さを感じ始めた
196 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:49:41
俺はそう思わない
メタフィクションの飛躍性を踏まえて、書かれる中間小説、純文学なら読むけど さようなら私の本よ!で終わってるじゃん
だから神=私でかかれなければ、現代純文学じゃないとぼくは思います
197 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:52:36
村上龍が近代の人というのはよくわかりますよ
彼は破壊や破滅ばかりを書いて来たから
カラ谷だって、論理を展開しては最終的に破壊してしまう
だから精神的時間が重要なんだと思います
誰かが呪文を唱えていたけど
198 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 20:57:00
だからドキュメンタリーが嘘か本当かという問題については
カメラが人間心理を映し出せるか否かという境界があるということなのでしょうね 僕は是です
そうじゃないと、不思議はスクリーンに投影されないもの
映画監督の処女作は大抵不思議が撮影されていると思う
199 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 21:04:09
>>196 結局ああいうのは「思考」することから逃げてるだけじゃないかと思います
「人間」について考えてない
あるいは生きるうえでの倫理、責任からの逃避ではないのかと思い始めてる
きょうねせっかくゆっくりじぶんのぺーすでうごこうとしたのにね
となりでたくさんのことばをいわれてこんらんしちゃった
いちどにたくさんのこといわれたってわかんないじゃん
りかいにじかんがかかってはんのうにぶいからね
できがわるいこだから
いわれてなるほどとおもうこともあったけど
じょうほうをせいりするのがたいへんだ
ひつようないところにまでいしきがいってしまってこんらんしている
それでひつようなところがむいしきだったりするの
201 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 21:35:27
>>198 お兄さんに質問です
カメラが人間心理を映し出せるか否かというのは
監督の心理?
出演者の心理?
どっちですか?
202 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 21:55:40
>>195 下手な前衛より宮本輝の青春小説の方が上だったりするからね。
大江はダメっすね
たしかにおっしゃるとおり、思考することから逃げてる
結局大江はサルトルの思想を使っただけで、サルトルという人間を見ていない
実存は本質に先立つのなら、サルトルを見なければならなかった
まあ時代が違うんすけどね
僕の場合、監督の心理ですそれも自殺した監督の心理…汗
できの悪い子→それなら、俺がじゃべらないうちに宿題しておきなさい
明日はここには来ないかな…むもむも…ごきげんやう…汗
いや、間違えた
思考より、人間を見ていない方向を自分は強調したいです
思考についてはノルウェイの森の態度がありますから くるくる
206 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 12:03:22
>>203 大江のことじゃないよ
春樹のことは糸山が一人も人間が出てこないって批判してたけど
そういうこと
207 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 12:47:14
まあジョイスが「ユリシーズ」だの「フィネガン」だのを書いても
「ダブリン市民」や「若き芸術家の肖像」がどの程度だ?ってことと同じだよね
208 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 13:09:14
神は自殺しているっていうの?
↑
えっ?
違う?違う?
こういうことであっているんだよね?
教えておにいさん
途中までしか読んでないからわかんない。
209 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 14:16:55
大江や春樹はモダンからポストモダンへの移行期の作家だと思うから、人間が描けないとか言われるのも仕方がない。
一度に全てを求め過ぎるのも酷かと。
自分にはとても無理だが、教養のある人からしたらドストエフスキーだって批判される点もあるんだろうし。
210 :
吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 19:23:36
層化サヨクサロンw
211 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/13(火) 07:23:30
213 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 14:15:47
新潮はこいつひとりで信用がた落ちだな
ヌル山、亀田、平野というところだなw
>>213 たしかに、TBSと亀田の関係めいた雰囲気があるよね。
平野は凄いけど、凄い=良いではない、と思うんだ。
215 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 18:38:41
テレヴィってのもポストモダン。
角川ホラー文庫で言うと、『パラサイト・イヴ』はモダン、『アナザヘヴン』はポストモダン。
216 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 18:47:48
文学に数える方がおかしい。
218 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 19:04:03
>>216 澁澤龍彦にしても稲垣足歩にしても、幻想文学ってのはより自閉的なモノであって、別に作家は神じゃないんだから、そこまで求める必要もないんじゃないだろうか。
作家はむしろ俗物。
プロとして最低限のラインはあるだろうが。
219 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 19:06:32
稲垣足穂
>>217 ドウイ、平野は文学のうちに入らない。ゲテモノ。
221 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 20:43:36
幻想文学ではありません
聖なる童貞文学でしょw
文学板の過去ログが読めるサイトがあるって聞きました。
アドレスか名前を教えて下さい!
224 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 22:39:53
お願いします!m(_ _)m
225 :
平野:2007/03/13(火) 23:05:13
帰れ!
226 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 23:15:47
206 なるほど
大江に対しての自分の意見は変えるつもりはなぃなぁ でも? 春樹に人間が出てこないという糸山の意見は理解できるけど、未来社会において、有効な批判なのだろうか? まぁ批判は有効なものだけど、今自分で言うつもりはないなあ
神は自殺しているというより、人間が殺した同時に死んだ、まぁ神が自殺したことになりますね
227 :
224:2007/03/13(火) 23:38:12
いつまで待たせたら気が済むんだよ。早くしてくれ。
平野の本は志向としては正しいんよ
でも本人は意志を否定してるやん
それは死を意味しているということでしょう?
もう俺にはよくわからんよはるか高みの無がけいいちろうという経緯はよくわからんけど、終着点としてはよくわかったよ
229 :
吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 02:05:48
自由意志の否定が死を意味するってどういうこと?
まだわからん
死は一個の他者やね
僕の中で平野啓一郎は自分だね
てゆーか分裂病者の意識は二つある世界を一つにするよ、端的に言って てゆーか自由意志の否定が死を意味すると自分は言っていたのか…笑 よくわからん笑
それが死を意味するために必要なのは…ある種の現実の括りやから…わからん
わからんからとりあえず叫ぶ! ゲットイントランスレーション!ya!sava!
わかったわ
人間が自由意志を否定するとき歴史に含まれるからや
スマートに言えてへんけど
人間が自由意志を否定するとき、その時間性は過去性である。
だからそれは人間の死を意味する。むう
そーしないとー
最終的な生の確定はできない
234 :
吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 15:11:33
「小説現代」で佐々木敦の本の書評してるよ
235 :
吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 15:16:05
平野君はメリメにちかいなと思うよ
ブログの更新がしばらくないので心配ですお
237 :
吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 16:41:24
佐々木敦のブログで触れられているよ
すばらしい批評
たしかにモダニズム以降の批評のジレンマを突いていて凄いね
平野はパリでカンディンスキーの絵を見たと。
このよく分からない絵はカンディンスキーの「抽象芸術論」を読めばよく分かる
しかしこれは奇妙なことだ
作品自体は同一性を拒否しながら、一方「批評」によってそれは「理解」され
「同一性」を回復する
このような矛盾を佐々木氏のノイズ・ミュージックについての本でも同じことだ
これをどう考えるのか?って感じの書評
238 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 07:35:36
佐々木も驚いただろう
239 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 20:17:14
ここが本スレだよ
240 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 20:39:05
糸山w
241 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 20:53:38
>>186 キルケゴールやヤスパースは、超越者との出会いによる実存的生き方に、人生の答えを見出した。
それに対し、超越者を求めず、不条理のもとに自己の存在を認めながらも、あくまで自己の力で現状を克服するあり方を模索したのがニーチェやカミュらしい。
つまりタイプが違う。
三田誠広が言うとこによると、西欧思想の根幹となっているギリシャ哲学は、インドのウパニシャド哲学と通底しているらしい。
ギリシャ人もインド人(支配階級に限られるが)もアーリア民族であり、その自然観や哲学、宗教には共通点が多い。
つまり、ニーチェやカミュが仏教的な思考を辿るのも当然らしい。
簡易な分類分けすると
キリストシフト:キルケゴール、ヤスパース
釈迦シフト:ニーチェ、カミュ
我思う、ゆえに我見る
ゴダールの映画史より
僕は歴史のヤスパースやキルゲゴールみたいです。。うーん、マシなこと書けない。。 世界は江戸化する。
我思う、ゆえに我ありのデカルトも大体400年前の人。。
うーん、拝啓、父上さま。。ナオミかわいいぉ…
243 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 22:25:25
江戸の末期には、ええじゃないか運動みたいなのが起こってたりする。
244 :
吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 22:57:02
ええじゃないか運動じゃなくて、ええじゃないか騒動だった。
20世紀にキュビズムやシュールレアリスムが新しい運動なんて言われたが、江戸の葛飾北斎が既にキュビズムだったりしたからね。
北斎は妖怪画なんかを描いてるんだが、あの時点でエルンストなんかに先んじている。
北斎かぁ。めちゃ好きかも…
246 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/17(土) 09:58:11
a
247 :
吾輩は名無しである:2007/03/18(日) 08:34:06
歴史が変わる
248 :
吾輩は名無しである:2007/03/18(日) 11:53:40
決して変わらない
249 :
吾輩は名無しである:2007/03/18(日) 14:37:18
胎動
250 :
吾輩は名無しである:2007/03/18(日) 16:03:11
《歴史》ってのは近代(つまりモダン)の言説でしょ。
今は近代が終って、ポストモダンなんだから、この時代は歴史には含まれないんだと思われる。
例えば、近代以前(プリモダン)には、社会の成り立ちを説明するのは《歴史》ではなく《神話》(または、柳田さん的に共同体の伝承)であった。
そもそも、《歴史》という概念自体が非常にニュートン力学的だ。
251 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 01:15:26
>>250 FUCK YOU
言ってること訳わかんねえよ
252 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/19(月) 01:36:09
この馬鹿作家まだ調子乗ってんの?少しは反省したのかな?
254 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 07:26:36
>>251 レヴィ‐ストロースなりフーコーら辺の構造主義者が普通に言いそうなこと。
ただ、ストロースなんかはもっと高度な話をするけど。
255 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 07:49:09
《歴史》ってのは西暦でしょ。
しかし、西暦ってのは『新約聖書』を基準にしているわけで、紀元前ってのは『新約』を基準にして測れるが、実際にその時点ではヨーロッパ近代における《歴史》は存在しなかったでしょう。
そもそも、ローマ帝国でキリスト教が認められるのは、滅亡期。
つまり、ローマでは『新約』の基準とは違った別の《歴史》がないとオカシイ。
ローマ帝国が滅んでローマの《歴史》が終ると、中世ではローマが《神話》として語り継がれるようになる。
>>255 もしかしたら、あなたは思想史の流れ以前に、基本的なキーワードの定義を
きちんと(ぶれなく)把握できていないかもしれません。
できるだけ言語を厳密に扱おうという意思は感じられ、好感を覚えるのですが。
257 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 07:12:13
専門家じゃないから詳しくは分からないが、デカルト辺りから続いてきた西洋近代の《歴史》が終わったってことは、レヴィ‐ストロースやフーコーに代表1960年代から続々と登場してきた構造主義者やポスト構造主義者が揃って口にしてることでしょう。
物理学では殆んどポストモダン的な領域に入っちゃってて、ベーコン的な経験論は既に無意味だし。
哲学ではヴィトゲンシュタインが近代哲学を否定した。
258 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 07:36:15
文学でも近代リアリズム文学は19世紀末ロシアを頂点にして、20世紀はカフカ、ジョイス、ガルシア=マルケスなどリアリズムじゃないのが主流になってきた。
日本でも大江健三郎や埴谷雄高なんかは。
SFだって、アイザック・アシモフやアーサー・C・クラークみたいなハードSFと、ウィリアム・ギブスンみたいなサイバーパンクじゃ方向性が違う。
平野作品は、自分が書いてるのが栗本薫の『グインサーガ』辺りとどう違うのかみたいな疑問から発してると思うんだわ。
平野の『日蝕』『一月物語』は《歴史》に基づいた設定ながら、《神話》的なスタイルをとってる。
259 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 10:27:08
なんか、「初心者にもわかる思想史!」みたいな本を買って、とりあえず
字面だけを追っかけてみました、という中学生の作文みたいとおもた
克己心とかよく言うけどさー、意味を調べると、字とは逆に近い意味じゃね? まぁ不思議に思っただけ
己=己の弱さ ってことなんだろ。
しかしなぜここで?
己=己の弱さかぁ。なるほど、だから他者を立てるのね
263 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 16:10:30
物理学がポストモダンの領域になってるとか言ったが、むしろ数学や物理学を中心とする近代的な科学システムから、情報科学、生命科学、脳科学などのポストモダン的な科学システムが中心となりつつあると言った方が正しいかもしれない。
264 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 16:38:26
>>252でかそーだな
うちの農場で使えそーだよw
うちの現場でもう働いてるよw
アルバイトで。地下鉄工事だがガタイだけでかくてのろい。
266 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 16:53:30
267 :
吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 14:02:21
ここが本スレです
268 :
吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 18:25:17
日本新聞協会は「新聞をヨム日」の4月6日、新聞の役割を改めて考える公開シンポジウム「いま新聞に期待すること」を東京・大手町の日経ホールで開く。
さわやか福祉財団の堀田力理事長が「新聞への期待と注文」について基調講演した後、「ネット時代の新聞力」をテーマに福原義春・資生堂名誉会長、作家の平野啓一郎氏、村上憲郎・グーグル日本法人社長らが討論する。
269 :
吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 20:53:16
現代の作家が農家や肉体労働者より偉いという保証はない。
士農工商
作家はどこに入るの?
偉いわけないじゃない。
職業に貴賎なしって言ってっべさ!
おめーは何度言ったらわかっだよ?
>>270 現代だと、
商工農「一部売れっ子作家」○○XXX士猿「作家」虫
↑
ふつうはこのへんじゃね?
収入の多さを基準にすれば実業家が最高位で作家が最下位、
飢えている人間から見れば農家が最高位で作家が最下位、と漱石。
274 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 15:23:45
本刷れ
275 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:45:06
士農工商でいえば商に当たるでしょう
276 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:56:44
気持ちええんやろ?ホラ、おまんこ気持ちいいですって言ってみ。
顔のない裸体たち/平野啓一郎 より抜粋
商ならラノベ作家のほうがランクが上になっちゃうな
278 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:58:47
士農工商? なら中上健次が最下位ですか?
279 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 22:14:26
士農工商でいうと、現代の日本は士と商の割合が国民の殆んどを占めている状態。
そういえば、武士って公務員だったんだ
281 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 22:16:19
馬鹿野郎こういうのは血で決まるんだよ99%は百姓だよ。
282 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 22:20:13
大江健三郎が監修してた、評論集みたいなのには、全国民がサムライ化したのが近代という時代だったとか言ってる人がいた。
283 :
吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 23:17:19
平野の聖文学は最高だぜ!
>>284 ほとんど病気ですね。
wikipededeiaを潰そうとしているのか、人に不愉快な思いをさせるのが楽しいのか、、、
ご自分でサイトを立ち上げて、そこで好きなように編集を繰り返されてはどうでしょうか。
>>284 別に平野を擁護する気はないが、公共のものを私物として扱わないでほしい
287 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 20:12:27
じゃあ朝鮮人であることはさておき平野の愚行を暴こうか?
公募でもないのにいきなり新潮の、しかも巻頭に日蝕は掲載された。
なんでも編集長に手紙つきで送りつけたとか。。
しかし新潮は毎号、今現在も最後に 投稿原稿はすべて応募原稿として扱う と
記載されている。今でも である。その後その如何わしい作品は芥川賞まで
取ってしまう。そして広告代理店による薄らざむい宣伝が続いた。
問題になったので当時の編集長は事実上首をきられる。
盗作だと騒いだ佐藤はその後、全作品を絶版に新潮はしてしまう。
(私個人でもあれは盗作であると思うが。。。)
平野はネット上の弁明で売れない作品は絶版になると下衆な反論を示すものの
佐藤の作品は他の出版社で復刻されているので、論理の破綻は明白。
盗作騒動はウィキでもそのくだりは削除される。
288 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/26(月) 00:47:22
>>286 イミフ。ウィキペディアのシステムを否定しているの?
289 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 00:54:53
平野くんなんて呼んでるのはてめーだけだろw
290 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 01:14:50
確かにそこらへんには恣意性を感じる。
他は基本的には公平って呼んでもいい
とは思うけどね。いかんせん長すぎる。
>>288 >>286は「ウィキペディアのシステムを台無しにしようとしている金原」
を否定しているんじゃないかな。たぶん。
俺個人としては止めないよ。
むしろ、今後も著作権侵害を繰り返して、wikiシステムの問題点(のひ
とつ)を浮き彫りにして欲しいと思ってる。
あ、ただ俺も、お前が既存表現の細かい所をちょこちょこいじるのは気
に入らない。というのが、お前、文章下手なんだよね。たとえば、やた
ら「その」とか入れたがるけど、文章が緩くなるから止めて欲しい。
292 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 04:33:50
昨日、マリックの番組で亀田大毅が出ていた
平野くんと顔と服がそっくりだった
遺伝子は争えませんなあw
293 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 04:44:50
なんとなくわかるなあw
シャネルは田舎のヤンキーが好きなブランドだからね。
294 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/26(月) 05:08:40
295 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 05:24:01
2ちゃんねる気持ち悪い事件も入れろよ!
296 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 07:08:55
決壊を読みましょう
297 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 08:52:24
何が「平野くん」だよ大嘘こきやがって死にやがれ!
298 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 10:06:55
平野レミ
平野文
平野綾
平野啓一郎
平野っていいよなぁ。
>>294 [現代純文学をリードする存在として] のとこ、曖昧な表現が多すぎる。
せめてこれくらいには言い切りたいところ
「若手作家と呼ばれる小説家のなかで、実力と人気を兼ね備えているのは
平野氏のみである。海外での生活、仕事の経験も豊富で、国際的な評価
も極めて高い。それ故、嫉妬に由来する批判を集めることも少なくないが、
ほとんどの読者は日本文学界の旗手としての活躍を平野氏に期待している」
300 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 12:39:08
>>299 その前に日本人でないからなぁw
いやあ参ったw
301 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 12:40:21
本物はオテマミ送り、層化ホモ相手に密室裏工作しねーだろw
三島のはなくそ程の影響力も無い層化クリスチョンw
チョン露出しても盗作無能ハリボテハッタリばれで意味無いしー
益々香ばしさの出てきたヒラノキムチアニキw
>>288 とめた方がいいw 文章の下手さ以前に
金原文則 ◆jG/Re6aTC=佐藤亜紀当人
愚かにも、ウィキの平野頁に自分の名前を入れ込もうと画策し
躍起になって改竄捏造していることを、このスレで自白している。
誰がみても巧妙な手口の自己宣伝としかいいようがないわな。
ウィキを私用した新手のネット犯罪の一種。このスレごと証拠保全。
2chはともあれ、ウィキは、広範な利用層をもつWeb辞書であるから
法的見地の検討も不可欠で、管理サイトには法曹人が入っている。
あまりいい気になってのぼせ上がらん方がいいぞ。
304 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/27(火) 05:12:13
305 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 08:37:30
平野本人は三島由紀夫とかドストエフスキーを意識して、そしてまた目指してるんだろうけど、どうしても作風が澁澤龍彦と三田誠広を足して2で割った感じになってる。
306 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 09:02:27
やはり、頑張って近代を追求しようと思っても、世代的に十字架的なモノや日本文化的なモノが内部に浸透してし、出来ないんだと思う。
近代日本で最後の近代らしい時期が1960年代末だったから、平野はその時点では生まれてないし。
例えば、外国のベビメタバンドでは十字架を感じさせるソレがあるのに、日本のヴィジュアル系の用いるそれは十字架というより縦の線と横の線の組み合わさったソレであるのに近い。
ドストなんかはキリスト教と近代的人間の対決みたいな一大テーマがあった。
307 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 15:03:22
宗教は今こそ問題なんだけどね
308 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/27(火) 16:24:09
平野くんがダメ人間の滑稽譚を書くなら絶対買うよ。
309 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 16:41:27
4 :金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/17(土) 13:04:00
>>3 町田スレ乱立してる中で新たにスレ立てる気分はどう?
とっと自殺しろ。
その通り、おまえも自殺しろ
310 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/27(火) 16:46:01
自殺します、あなたの為だけに。
311 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 17:20:50
>>310 ありがとう感謝する
平野にはまるなんて、Xジャパンにはまるのとおなじでハズイ過去になるだけ
>>311 X-JAPAN馬鹿にされているようでむかつく
313 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 19:22:40
>>308 そんなの書いたらアンチ平野の俺だって評価するよ。
絶対に書けない。現代のエロを書けなかったのと同じように。
平野が決定的にダメなのは、現代を描く才能が全くないこと。
(「顔のない裸体たち」の描写の悲惨さを見てみればいい。)
だからこそ、カビの生えた古臭い「文学」の観念にもたれまくった、
既存のイメージの下手な寄せ集めみたいな作品ばっかり書くんだよな。
平野が書けるのは、誰かが既に書いた話かファンタジーの世界だけ。
現実の社会との繋がりを持った「小説」を書くことはできません。
314 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 19:28:21
描写力は日本一です
315 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 19:32:32
金原文則に 平野が亀田大毅ににていることを聞いてみようw
>>314 その描写ってモノとか景色とかの描写だろw
317 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/27(火) 19:41:16
ねーねーぴらにあってりさくまのこと好きなのかな
どうおもう
ぼく、りさくまがぴらにあとふーぞくでくっつくように助けるかな
もしほんとに好きならだよ
ぼくも好きだけどぼく屑だからいいやWかわいそうだもん、りさくまが
ぴらにあはちゃんと京都大学ふつうに出たからいいよね
留学もしたし。
ふーぞくしたかもしんないけど、たぶん許容範囲だよ。りさくまに言わなければ
いいじゃん朝鮮の血ちょっと入ってても。どうせ大体みんな渡来じんの子孫だし
どこに出勤したかねWこの子は
318 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 19:43:03
平野は意味論的にあさw
好きでしょ、綿矢のこと
320 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/27(火) 19:50:25
そーなのW
まじかい
知らなかったWだってすろーりーじんぐだとひとみっち寄りの発言してたじゃん
まえ、にちゃんねるにたぶん本人が作品はダメだ、とか言ってたぞ
たぶん性格が合わないんだよ。
それと、まえぼくに京女はずるいからやめとけってあどばいすくれたぞ
決壊の良介ってたぶんぼくがもでるだよねWあと奥さんりさくまだとおもうんだけど
そんで祟りくんはぴらにあねWたぶんそうだとおもって読んどるよ、ぼくは
そんなかんじすんもん。へんなへやまで来る遊女とかでてきたり、兄弟っぽいもん
321 :
平野:2007/03/27(火) 19:52:01
>いいじゃん朝鮮の血ちょっと入ってても。
ははは。チョーセンジンの血は汚いってかw
石原慎太郎並の卑しい精神が丸出しだよ。
君は劣等感の裏返しでいつも非常に偉そうなモノの言い方するから、
本当に君が偉いって思ってる馬鹿がもしかしたらいるかもしれないけど、
人種差別主義の豚野郎だって知れたらさすがに興ざめなんじゃないの。
322 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/27(火) 19:57:24
人種差別ねー
文化差別はするけどね、僕は。
人間そのものは平等に尊重しているとおもうよ。
中国人とか朝鮮人とか好きだもん。
(^_-)-☆{なかよしだよ。だって漢字とか儒教とか木造家屋とか米とか一緒だもん
けどなーW
朝鮮ってやっぱり日本とちがうからなー究極の文化が
そこは分け隔てなくちゃならないよ。国家は。
だってぼく、国のためなら一致団結して戦うもん。
朝鮮ってそういうことしたことないじゃん。いっつもばらばらしとる。
そういうこと考えると、血ってやっぱり大事だよ。文化としては。
べつに人間は構わないけれど、血がちがえば文化的な本能も違ってくるよ。
だって愛着を感じる源が違ってくるんだから。
323 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 20:25:38
>だってぼく、国のためなら一致団結して戦うもん
仮想の話をされてもな。それとも、2ちゃんで憎き朝韓と
日夜闘っているから、とでも?
>血ってやっぱり大事だよ。文化としては。
いや、環境や教育の問題だよ。例えば、「アメリカ人」という概念
を認めるかどうかだが
324 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/27(火) 20:26:24
かわいそうだよねー朝鮮って。いっつも犠牲になってきた。
なんとかならんかね。
けどね、ぴらのっち。
日本人が朝鮮のこと本気で改革しようとしちゃいけないんだよ。
それって内政干渉っていって、国際社会のタブーなんだよ。
われはわれなり、ひとはひとなり。
侵略しただろーオマエラっていうのはよくわかるんだけれど、
文化そのものは他国によっては決して育てられないんだよね。
ほかの国のひとにできるのは、がんばれがんばれって励ますことだけだよ。
侵略したのはほんとにサイアクだとおもうよ。
日本人ってばかだから、上下関係が絶対だと信じとるんだよ。
だからばかな軍人が独裁しちゃうと、正義もくそも勝てば官軍になっちゃったからあんなのした。
ぼく文士だから戦争しないけど、戦争しとるときもずっと外部からおそれず批判するよ。
そうしないと不必要な殺生とかするからやばいよねWじっさい、もうさせないよ。文士いるかぎり。
325 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/27(火) 20:33:29
>>823 それってカラヤンのいうねーそんでしょ
nationつまり同朋
同朋感情があれば、なになに人って総称してもいいんだよね。血とかんけーなく
だから王カントクも日本人だからね。まじめに。日本のために戦ってくれたもんW野球世界一
ぼくは世界をすこしずつ文明化したいだけだよ
日本は福沢いわく『東道の主人』となるべき運命を背負ってるんだよ。
だからぼくべつに朝鮮とか中国とかを憎むはずないよ。むしろ慈しむよ。
テチャングムとか好きだもんWWWあと孔子とか偉いもんWWWあと料理もたべるもんW外国の
ま
ようするに 国 nation というのは方便ですよ。
朝鮮民族はハングルに土着性をかんじる。これは先祖の系統がちがうからですよ。
そのばあい、仮にでもべつのクニに分かれて互いに励ましあわないとなりませんよ。
だって一緒にやっても習俗がちがうんだからはじめからうまくいくわけないもんWWW
すこしずつ協同に向けて導いていくしかないんですよ。国連とかを通じて。それまでは仮想競争
326 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/27(火) 20:34:36
『アッシュベイビー』って話題になったっけ?
オートフィクションは話題になった気がするけど。
328 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 08:58:44
>>313 ロラン・バルトさんが言うには
「小説と歴史学とは、それらがもっとも華やかに開花したまさにその世紀に緊密な関係を持った。
それらの深い結びつきによってバルザックとミシュレを私たちは同時に理解することもできりはずだが、その結びつきは、これら両者における自給自足的な宇宙の構築である」
らしい。
最近の教科書論争なんかに見られるように、従来の歴史学というものの意義が失われてきてると思うのよ。
そしてそれと同時に、歴史学と関わりを持った小説の意義も失われる。
従来のリアリズム的な観点から現代を書こうとするとどうしても、吉田修一の『パーク・ライフ』みたいに、何がしたいのか分からない系の作品になってしまう。
329 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 09:16:52
そもそも「歴史」とか「芸術」というシステムは、ここ1000年くらい影響を及ぼしたに過ぎないらしい。
ヨーロッパにおけるルターの宗教改革ほどではないだろうけど、日本も13-14世紀頃には大きな切断があったという。
丁度、鎌倉新仏教とかが出てくる頃。
331 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 12:17:20
sarasi
332 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 16:05:28
京都岐阜大阪辺りの典型的チョンフェイスw
333 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 16:27:55
「自分がこれまで扱ってきた深刻なテーマを揺るがしたかった。現代は、
まじめ一本調子の言説が弱い時代です。でも、それで逆にシニカルになる
のも僕は嫌。弱さとその裏返しのシニシズムを乗り越えるために、まじめと
不まじめの間で戯れるべきではないでしょうか」
戯れるっていう言葉使うな!!おいちゃん激怒!!
じゃあ朝鮮人であることはさておき平野の愚行を暴こうか?
公募でもないのにいきなり新潮の、しかも巻頭に日蝕は掲載された。
なんでも編集長に手紙つきで送りつけたとか。。
しかし新潮は毎号、今現在も最後に 投稿原稿はすべて応募原稿として扱う と
記載されている。今でも である。その後その如何わしい作品は芥川賞まで
取ってしまう。そして広告代理店による薄らざむい宣伝が続いた。
問題になったので当時の編集長は事実上首をきられる。
盗作だと騒いだ佐藤はその後、全作品を絶版に新潮はしてしまう。
(私個人でもあれは盗作であると思うが。。。)
平野はネット上の弁明で売れない作品は絶版になると下衆な反論を示すものの
佐藤の作品は他の出版社で復刻されているので、論理の破綻は明白。
盗作騒動はウィキでもそのくだりは削除される。
335 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 18:00:27
>戯れる
平野啓一郎を「バカの見本」みたいに扱って(その通りだけど)
ケチョンケチョンに貶している浅田彰センセイの言葉を使って
自分の文学的状況を書くのは一体どういう心理なんだろうか?w
おそらく柄谷―浅田的な言説をなぞったつもりなんだろうけど、
単にそういうポーズに憧れてるだけで
全く意味を理解していないのがこの文章を読むと一目瞭然だね。
自分と現代を同一視してるのはこの際目をつむるとしても、
シニシズムを排した地点はこいつの言葉で言えば「まじめ」であるはず。
しかしなぜか次の文章では「まじめ」も拒否すべき地点として提示される。
それは何すか?「時代」のせいなんすか?この人はふざけてるんだろうか?
336 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 18:18:33
それこそポストモダンシニシズムをより徹底させた
「超シニシズム」とでも呼ぶべき末期的な思想だよ。
シニシズムを批判する立場をとるなら近代主義(「まじめ」?)にならざるを得ないのに、
その立場を引き受けることもなく戯れる?要するに愚痴老人や駄々幼児と同じじゃん。
337 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/29(木) 18:28:06
ポスト構造主義の不確定性を生きる自家撞着文士あわれw
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛{ぼくなんかその先はしっとるよ。ポスト構造主義はただの言語ゲーム。
言語ゲームに自覚的になってそれを文明の啓蒙に利用するしかないよw
338 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 18:31:27
上には上がいるものですね…
平野啓一郎のバカが小粒に見える。
339 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 19:04:49
埴谷雄高や大江健三郎辺りが既に先をいってる。
340 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 19:07:05
言うまでもないですよ。
そもそも平野啓一郎の書いてるものは小説じゃなくてファンタジーノベルだからね。
341 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 19:51:12
ちがいます
342 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 20:26:11
新潮社にも言及しようぜw
変な苗字の編集長がいまだに健在で、天皇の起源がどうたらとか
あっちの人が言及するのもどうかとおもうぜ
あんたら関係ないだろと、またお得意の捏造か?
どうなの?メガネエラ?
343 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 22:39:37
詳しいなあw
俺は平野啓一郎作品のインチキ性にしかキョーミないけど。
346 :
吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 16:02:18
島田雅彦「エトロフの恋」に長い文庫解説
347 :
吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 17:00:32
浅田彰より宗教学者の中沢新一の方が先を走ってる。
348 :
吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 17:08:18
浅田は元が経済学者なだけにポップカルチャー、カウンターカルチャーで思考がストップしちゃってるからね。
中沢はキリスト教、仏教、神道、現代思想を網羅的に語れる。
349 :
吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 17:14:39
中沢は不明晰
350 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/30(金) 18:07:27
351 :
吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 18:30:38
全共闘といえば『あしたのジョー』だが、オウム真理教では『風の谷のナウシカ』を上映していたと聞いたことがある。
352 :
吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 18:59:28
金原これは正当性を書く記載だろ?削除しないとウィキにちくって二度と修正できないようにするぞ?
仏語、英語が話せ、潜在的な語学力と努力量には驚愕されるべきものがある。
非常に端整なマスクをしており、それについて2ちゃんねるでは嫉妬とも取れる文章が散乱している。
>>352 > 非常に端整なマスクをしており、それについて2ちゃんねるでは嫉妬とも取れる文章が散乱している。
これホントに書いてたの?
アンチの俺でさえ平野が可哀想になってくるw
ウィキペディアの平野のページ、えらいことになってて笑った。
金原の目論見通りだな。悪いやっちゃw
355 :
吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 12:52:14
「文学」(3、4月号 岩波)の森鴎外特集にエッセイ「鴎外の遺言」掲載。
357 :
吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 17:51:20
森鴎外といえば、『美術手帳』の日本美術史特集に適当な文章が載ってた。
森鴎外は、芸術に様々な主義があるのではなく、芸術が、すでにして一つの主義なのだと述べている。
この場合、「芸術」の語を「美術」と置き換えても意味に変わりはない。
主義とは、言ってみれば、一つの観点のことであり、美術という観点は「美術」という言葉とともに近代化の過程においてつくり出されたものであった。
美術とみなすということは、だから、単にレッテルの問題では済まされない含みをもつ。
たとえ「美術」概念移植以前に「美術史的なるもの」が見出されるとしても、そのような見方じたいが、ひとつの主義によって成り立っていることを見逃すわけにはいかないのだ。
美術という主義は、日本の近代化の過程において、きわめて重要な意義をもった。
それは西洋近代に倣う近代化の重要な推進力となった。
鑑賞行為は科学上の観察と相携え、また、制作行為は資本制に基づく生産と相まって、近代における視と造形の制度を支えてきたのである。
同じ理由によって、美術史もまた近代における重要な文化的営為とみなされてきた。
しかし、時代が近代の外れにさしかかっている現在もなお、美術は、そして美術史は、同様の社会的意義をもちえているといえるだろうか。
358 :
吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 17:51:38
既に削除されているようだな
見られなくて残念だ
359 :
吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 18:10:28
しかし、すくなくとも「美術」概念が移植されて以降については、美術史という語りは対象の成り立ちに合致しうるかのように思われないでもない。
しかし、日本近代における美術の史的展開をたどってゆくとき、果たして美術という主義が一度でも確立されたことがあるのかどうか、疑わしく思われてくる。
日本近代の美術は、美術という主義を受け入れる努力によって始まるのだが、その努力は、絶えず危機にみまわれ続けてきたのである。
その端的なあらわれは、1920年代の大正アヴァンギャルドと1960年代の反芸術に見て取ることができる。
ここにおいて見出されるのは、美術を桎梏と感じ、そこからの脱却を図る企てにほかなららないのである。
アヴァンギャルドの台頭を、美術の歴史的危機と呼ぶとすれば、それに対して恒常的危機というものを想定することができる。
日本美術全集をひもとくならば一目でわかように、江戸時代以前の絵や彫り物は、多くの場合、生活上の実用的機能とセットで成り立ってきた。
鑑賞造形と実用造形が明確に区別されてはいなかったのである。
これは、近代以降の美術作品がもっぱら鑑賞の対象として制作されるのとは決定的に異質な造形であるといわなければならない。
こうした造形のあり方を芸術学者の鼓常良は「無限界性」という概念で捉えてみせたが、その性質を強く身に帯びる造形は明治後半期に「工芸」という言葉で括られて現在に至っている。
あのさ、おれも君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。
別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw
日本という国における楽して稼げる職業は在日・帰化人が握ってるし(笑)
おれなんか天才作家って呼ばれてる。日本人の小説なんかオレから見たらラノベだねw
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw
今度ワタヤと対談でもして孕ませるかなww まんこ臭そうだけどw
あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆)
俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
バックに総連や創価学会がついてるし、働かなくても行政から月20万の金入ってくるしねw
でも今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。
んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。
平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?
あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
おれの本も売れてるしw ま、文壇はまさに今俺の時代だね
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。
そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。
つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w
お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
どう?ムカムカする?(爆)
でもせいぜい今みたいに2ちゃんで数十人ぐらいがチョン死ねって言うぐらいだろうね(爆)
そういえばおれがどうやって京大はいったか知ってる? www
361 :
吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 06:48:24
「文学」(3、4月号 岩波)の森鴎外特集にエッセイ「鴎外の遺言」掲載。
読んだよ
362 :
吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 15:27:42
363 :
吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 20:36:38
図書館で読んだ
364 :
吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 21:21:41
コピーしろよん
365 :
吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 01:00:51
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
367 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 01:34:12
ってか、すごいすごいって言われてるけど、真に実力があるなら、文学賞いくつかとってないと。
この人、なんだかんだいって芥川賞1つだけじゃん。しかもデビューは新人賞じゃなくて持ち込みだし。
368 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/06(金) 08:26:56
まるきり競争力なしw
けー大どーやって入ったのw
370 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 12:22:46
>>367 春樹みたいにいくつもらっても全くだめな作家が多いよ
372 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 13:46:48
こいつに賞与えたら
ホモだのチョンだの層化だのw
やる奴いねーだろw
373 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 14:00:31
前例層化ホモのアツイ裏寝まわし推薦受賞
同じ轍にはまりたきゃどーぞw
基本、平野に受賞させるなんて出版社は怖くてさせられないよ。文芸誌だけでなく、その出版社まで信頼度がた落ちで
やばくなるから。
おれは週刊新潮なんてものは結構がんばっているなと思っていたが、今ではまるっきり信じられない。
新潮なんてTBSみたいなものw
選ぶ側も平野にやれとどこからかの団体から圧力があるのかも知れんが、お断りしているのだろうw
375 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 18:50:28
『日蝕』での太陽や『一月物語』の月ってのは、ユングの原初的イメージの表現なんだろうけど、『決壊』でポストモダンを表現するためにはやはりユングの『自伝』のようにUFOを出さないと。
アダムスキー型円盤の生みの親で、金星人と遭遇したというジョージ・アダムスキーも現代文明を批判してたが、しかし戦後のアメリカンカルチャーというのはUFOなるものが大半を占めているのである。
日本が中国文化やヨーロッパ文化を移入するというのは、まだ“シルクロード”的な意味合いが強くて、人間文明の交易って感じがするが、アメリカ文化というのは殆んど『未知との遭遇』や『ET』の領域なのである。
例えば、マクドナルドのハンバーガーの形というのは殆んどUFOである。
376 :
吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 19:05:58
柄谷行人もアメリカ文化を語ってる。
柄谷 大いにあるでしょうね。
あなたは、吉本隆明はポップがわかっていないと書いたことがあるけど、実際、70年代以後にポップについて言い出すのはおかしい。
たとえば、戦争中に、有名な「近代の超克」の座談会がありました。
その中に一人異質な人が混じっていた。
津村秀夫という映画評論家です。
ほかの連中が近代ヨーロッパを対象にしているのに、彼だけがアメリカについて語っている。
それはやはり彼が映画をやっいたからでしょうね。
映画というのは、ある意味ではポスト・モダンなわけです。
それはヨーロッパ近代からみれば、むしろいかがわしいものです。
津村は、映画そのものが近代を超えているのではないかと言う。
彼は世界で今いちばん強いのは、映画に象徴されるアメリカニズムだと言う。
もちろん、彼は反アメリカなんですよ。
しかし、それが最も手ごわいことを警告している。
ほかの連中は、ヨーロッパの深さなんてことばかりいっていますから、津村のいうことを無視している。
(略)
要するに、物質的なものに見えるけれども、それこそがアメリカの思想なんだといっている。
378 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 07:14:59
いや違う
379 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 07:23:21
結論
平野盗一郎 は 帰化朝鮮人 だ
終わり
380 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/07(土) 08:44:15
ふーぞくあわれw
381 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 09:25:00
もう殺人起こったね
「私が平和をもたらすために来たと思うな。剣を投げ込むために来たのだ」
382 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/04/07(土) 10:44:53
>>381 なんでバラすの? 報告にもなってないよ、酷いよ。
383 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 11:30:08
死相、行動、チョンそのもの
おやじがチョンなんで死んだことにしてんじゃね?
いいかげんにしたら? 見苦しい。
385 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 11:49:27
無能なチョンがサヨク層化力でテンサイとしてデヴュw
ヒラノファンはカンリュウ婆と差ないねw
386 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/07(土) 11:55:37
ぴらにあってちょーすーぱー天才だよね。
だって難解漢字入門から発禁必要の害書まで幅広い売文活動でNHKまで侵略鄭三世らしいよ
(´・ω・`)
世紀末かな
なんか寂しいよね
大江っちとも新潮コネ癒着で賞でもなんでも手にはいって、
もうふーぞく嬢しか欲しいものないんじゃん
みじめ
ま
(-.-){かんけーねーけど。買わんし。つまらん
21世紀に巣くうネットという怪物に、作家は一人で立ち向かおうとしている
人間が生きる現実と、ネットの生む虚構
二つの世界の均衡が崩れ、破滅してゆく現代人を
『顔のない裸体たち(二) 〜スカトロの宴〜』では描き出した
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!
ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
(本文より)
388 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 15:39:52
もう殺人起こったね
「私が平和をもたらすために来たと思うな。剣を投げ込むために来たのだ」
389 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/07(土) 15:58:57
なんでにちゃんねる愚衆って朝鮮人差別だいすきなんだろうねW
たぶんそれでIDENTITY確保したいからだろうけどね
みじめとおりこしておどろおどろし
ぴらにあも戦えるだけたたかわなあかんよ、かれらとは
愚衆はばかなんだからW
愚衆へどれだけ説教しても足らぬ
390 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 18:33:16
匿名サイトで半匿名の自己顕示バカwアワレ
391 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/07(土) 19:26:00
ちがうよW
読者の便利のために顔出しとんだよW
ななしで書くとこてはんつけて!しかもつねにageて!って声かかんの
ほんとだよ
情報価値がななしとちがうんだから
392 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 12:36:49
にちゃん愚衆に自己顕示欲刺激され抑えられんのだろw
393 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/08(日) 13:25:39
違うよw
文明貢献は人の目的
啓蒙活動は最良方便
394 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 13:45:27
読んでてそんな感じは受けないなーw
アイデンティティw確保も大変だねw
395 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 17:57:41
全員をぶっ飛ばしそうだね
396 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 20:21:55
エトロフの恋 -無限カノン3- 島田雅彦
2007/3/16(金) 午後 10:21 | 読書日記 | 読書
平野啓一郎氏の解説がまた素晴らしい。本当は今回三島由紀夫の豊
饒の海もからめて感想を書こうかと思っていたのですがあまりに的確
で詳しい考察を彼がしてくれましたのでもうそれ以上私なんぞに書け
ることはございませんでした。
星5個。
石原慎太郎当確で思い出したが、決壊の初めの方で慎太郎のまばたきをバカにする
言葉があったよな。ああいうのって、神経症の一種の場合もあるから、それをバカ
にする表現はとても気分が悪い(人の病気を嘲笑するのはマジ最悪)。
せっかくの作品中に、なぜああいった低俗な、人間的品性を疑われても仕方ないよ
うな表現を入れちゃうんだろう。いろんな意味で残念でならない。
>>396 他スレにも貼ってあったが、引用元もよくわからんし、何が言いたいのかわからん。
398 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 22:54:39
平野の解説のことだよ
石原なんて人生すべて駄目なやつなんだから何をいってもかまわないよ
399 :
吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 00:07:00
打算以外のなんでもないが
草加民の石原支持は一応評価するw
400 :
吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 07:29:49
文学はモラルがあるようでないからね。
しかし、テレビ画面をそのまま言及するなんて表現は、現代文学にしてはあまりにも捻りが無い気もする。
ここを、大江健三郎ならヤツはUFOから像だとか、カート・ヴォネガット・ジュニアならヤツはボコノン教徒だとか、もう少し展開してくる。
401 :
吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 07:46:30
カート・ヴォネガット(笑い)
普段から誇大妄想じみた大言壮語をほざいておるくせに、
何かツッコまれるとまともな反論ひとつできずに逃げ出し、
最後までトボケ続けるゴミクズ、それがクソザコ大介じゃw
あわれな奴じゃのう、生きていて恥ずかしくないのかのぉ?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
403 :
吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 13:37:57
普段大口叩いてるくせに、ヤバそうなことには口を噤んでしまう
臆病者弱虫クソザコめがw
404 :
吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 14:27:16
無能自己顕示野郎ダイスケつーの?
読者の便利やてw
かなりメデタイのぼせクンやなw
2ちゃんでの自己顕示でかろうじてアイデンティティw確保してんやろなw
無能分裂ダイスケ自己顕示しに出てこいよw
405 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 07:03:49
感想は?
いや、衒学でもないかな
単語だけ見れば凄そうだけど
難しい単語を使う必要性がないとこで使うから
その単語が持つ微妙なニュアンスが伝わってこない
407 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 15:13:44
圧倒されたわけね
408 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 15:16:20
こいつは文学のぶの字も分かってない。
読書量が少ないっていうか文盲でしょ。
409 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 15:57:46
春樹はね
410 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 16:06:51
ranshi号泣w
411 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 21:42:43
こわいこわい
ブログはもう飽きちゃったんですか。
しばらく更新なくてさみしいです。
413 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 22:25:41
確かにね
まあ「決壊」はすばらしいからいいけど
>>413 なんかもう、話の流れめちゃくちゃですよね。
415 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 22:34:19
読んでる?
いや、話の流れってのはレスの流れのこと。
417 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 23:13:47
モード文学
418 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 00:36:33
ゴキブリ大介他スレで出没w
ゴキブリに憐れみ無用w駆除するのみ
419 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 09:35:11
ranshi号泣w
420 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 16:47:41
www
421 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 00:01:27
本刷れ
あぁ、ここもラノベの屑中年女さんの自演スレなのですねw
ranshi号泣wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結論
平野盗一郎 は 帰化朝鮮人 だ と主張する
佐藤亜紀 は 帰化朝鮮人 だ
でOK?w
終わり
|__|__|__|__|__|__|__|__|__|__|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_|__|__|__|__|__|__|__|__|__|_|''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
三三|| // ||// ||三三| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三|| Λ||Λ ||三三| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三三|| ( / ⌒ヽ .||三三| |
三三|| | | |←
>>1 金原文則 ◆jG/Re6aTC ||三三| | ||l
三三|| ∪ / ノ =板違い板アラシ佐藤亜紀本人 ||三三| | ‖
三三|| | ||=糞スレ乱立悪質自作自演常習犯||三三| | ___ ☆
三三|| ∪∪=puripurizaemon処刑ライダーGauche |||/::::::::::::::::\__/ ̄ ̄\ /
三三|| // // .||三三| |::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::[]::::[][]:::|_|:::[
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|::〔 〕:::〔 〕::::::;:[][]::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|;:::::Δ::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|:;:::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
糸冬
---------------
427 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 00:20:42
ranshi爆死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
428 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 01:20:09
本刷れ
429 :
あ:2007/04/13(金) 23:56:45
430 :
吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 13:59:59
誰?
431 :
吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 14:41:49
またけんかかよ!このクズカップルが!!!
432 :
吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 00:42:03
3月、ブログが1回も更新されなかった件。
4月も未だ更新なし。
433 :
吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 05:21:28
たしかに
434 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 14:14:44
435 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 18:38:29
ブログ読むと、平野結構面白いよね。あの「葬送」なんかを書いた作家が、普通の人じゃん、見たいな。
・・・・・まあ、全部戦略だろうけど・・・・。
本が売れなくなってきてるから、広告代わりにブログ書いてるんでしょうね。
まあ、しょうがないけどね。
436 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 19:06:31
「ブログも日記的に書いてる以上、長くは続かない」
と仰っていますが、平野のブログ、哲学的なのもあれば、日記見たいのもあるけど、
恐らくもう長くは続かんね。「やっぱり僕は、小説を書いてるときが一番です」とかも言ってたけど、
所詮ブログは広告に過ぎなく、日記書いても虚しいだけ、哲学的なの書きすぎると、小説のネタが無くなるしね。
『最後の変身』こそが平野の本当の姿であって、ブログはフェイクだね。
437 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 21:12:10
仏教的に言えば、全てが相互依存の関係で成り立っているから、本当の姿なんてものは存在しないらしい。
デカルトから始まった近代的人間って代物には“主体”だとか“我”みたいなのが基本で、18世紀末から19世紀のリアリズム文学なんかはずっとそれにこだわってきたけど。
438 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 21:16:14
フランツ・カフカの『変身』が書かれたのが20世紀初頭で、この辺りでデカルト的なもんは終っちゃってるよね。
ずっと圧倒的な力を誇ってた近代ヨーロッパからアメリカに中心がシフトしてくる頃。
439 :
吾輩は名無しである:2007/04/17(火) 21:37:00
文学だけでなく、近代絵画の中心軸となったのが写実主義(リアリズム)であり、遠近法。
「遠近法は絵画の手綱であり舵である」(ダ=ヴィンチ)
遠近法こそ人間中心主義の証。
それも、20世紀初頭の印象派やキュビズムなんかで終ってしまってる。
20世紀は映画が登場してきたから、絵画も文学も危機に陥ったのだ。
>>437-439 こういうのを嬉しそうに垂れ流してる批評家がたまにいるけど、
ばか丸出しですよね。読んでて恥ずかしい。
441 :
吾輩は名無しである:2007/04/18(水) 11:45:54
お前が頭のいい子と書いてみな
442 :
電波:2007/04/18(水) 13:25:06
ゴダールは遠近法がなくなると言っていた
つまり、人類の歴史内在化がはじまる
でも俺の考えでは、その中に入る人類は3分の1
>>441 「頭のいい子と書」こうと無駄に力んでセンスのない駄文を垂れ流している
こと自体がばか丸出しで、痛々しいんだけど・・・
そういうの、わかんないっすかね?
441は俺に言ったんだよ
優しさを攻めないであげて
445 :
吾輩は名無しである:2007/04/18(水) 22:21:42
>>442 中上とかW村上なんかはゴダールマニアらしい。
大江の世代だとルイス・ブニュエル。
446 :
吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 17:54:11
■4月
「JAZZメ名曲入門モ!」(宝島社)にて、冒頭にインタヴュー「ミュージシャンという『ノイジーな筒』が『ジャズの名曲』を生む」掲載。
--------------------------------------------------------------------------------
「12歳の文学」(小学館)にて、「小説力を鍛える作品」三点紹介。
447 :
吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 09:44:03
立ち読みしてきた
カフカ
ドスト・エフスキー
448 :
吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 13:53:45
大江も上げて種
449 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 11:29:29
5月
「新建築」(5月号)の[光と闇]特集にエッセイ「空間の錬光術〜平等院鳳凰堂」掲載。
--------------------------------------------------------------------------------
「FIGARO japon」(5/5)に映画「フランドル」についての紹介記事掲載。
450 :
吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 20:38:13
本刷れ
451 :
吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 20:53:21
452 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 00:34:44
453 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/04/29(日) 00:43:36
(^O^)v{よばれて飛び出てじゃーじゃー麺。大ちゃんだよお
用もないのに日本文尊よんだら仮面は100yenだけど
1000yenだかんね
(* ̄v ̄*)v{ぼくには全能智のむたむがついてっからね。怖いものなしだよ。すでw
(=^ェ^=)v
454 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 11:10:19
さまざまな才能にあふれた「3人」だけのトーク番組
『ボクらの時代』
第6回ゲストは、
瀬戸内寂聴×美輪明宏×平野啓一郎
<2007年5月6日(日)7:00〜7:30放送>
455 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 17:22:54
456 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 17:28:44
寂聴センセイは『源氏物語』の翻訳も手掛けてたりと、実はポスト近代を見据えたキレ者かもしれない。
457 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 17:35:02
仕掛けて来た、て意味わかんない人いるよ。ここ愚民しかいねーから(o・v・o)
あっそ( ̄ω ̄; 瀬戸内寂聴と美輪明宏は一応有名な知識人。
その中に、三島再来のサタン平野が認められたってこと。実績ねーけどw
つまり、
それを世間にイメージづけるための、しんちょーの仕掛けの意味だよ。
で
トークでは、サタン平野の"三島再来"を前面強調する予定と予想しておく。
それしかねーもんw
458 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 17:43:56
おおえ賞獲得後はどんなだいだい的な度派手な歓迎イベントが予定されているのやら。
すでにそのホテルも予約されているはずだよ。
その豪華さは、まさに異例特例あつかいになるだろう…
459 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 17:45:18
はるきち、今頃ぶちギレしてっかなW
460 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:00:45
三島じゃキリスト教を書いたりしないだろう。
三島は日本回帰の一点張り。
もうひとつ、この時期に注目しておくべき問題がある。
それはキリスト教の動静だ。
キリスト教は、ローマ帝国支配下の東地中海のパレスチナの地で、ユダヤ教の分派として始まったのではあるが、帝国内で公式に認められるまでにはじつに四世紀の時間を要した(381年)。
しかし、キリスト教のローマ国教化と帝国の分裂・崩壊とが、ほぼ一致しているのは、たんなる歴史の偶然とはいえないだろう。
キリスト教を積極的に受け入れたその後の各王国が、次世代の文明の支柱になっていくのを見れば、なおさらそう言わざるをえない。
(山本政男『ヨーロッパ「近代」の終焉』)
461 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:05:36
ハイハイ。
462 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:14:09
それに、寂聴センセイも加われば仏教もプラスされる。
戦後派の花田清輝なんかも、これからは『人間喜劇』から『神曲』の時代だみたいなコト言ってたが、まさにそれを体現してる。
463 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:17:32
死ねバーカW
464 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 20:22:51
はるきち仮面は年長しゃの維持www
ぴらにあはあれだよ
気に入られやすいんだよww衒学者連中にw
なんでかってゆーとやたらつまらないからw
のーべる審査員の学者さんだって体面たもちたいから下手なのにあげられないのw
だから明らかに売れそうにないやつだけ選ぶのwそうすれば理由なく大衆見下せるからw
欲望丸だし根性ではこの『大江天皇のご時世』のりきるのむりw
あたかも衒学のふりして知的ぶって閑文字間に逍遙しないと皇室はおーえんできないのw天上人だからw
世俗まみれにみえることは不可なりwじっさいはたんなる文壇出版癒着政治なのにw
465 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:29:38
君つまんない。
466 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 20:38:26
つまんないのは予定調和の出版文壇だよw
ゲイシャ日記と猥褻売文しか載らず、賞を得ずw
これすべて、作文を世に御するに《新人賞一本道》の弊害なりしやw
だから均質化した商業迎合の馬鹿しかついに生み出せずw
かの天皇様もこの期に揺せられて遂には商業低俗の退廃風紀へ迎合すwあわれ
467 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:54:34
セックスを書けない奴が文学を書けると思うのか?バカが。
468 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 20:59:36
書けないから書かないのと、書けるのに書かないのは違うんだぜ。
平野の文章なんて全然セックス書けてないんだよね。下品なだけ。
469 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/01(火) 21:07:01
豚どもに日本人の風紀に支配権を与えるべからずは必然の良識たるのみ。
下品至極、即刻監禁して厚生までの非業を与えざるべからずの悪魔は誰か。
世界の純朴たる中高生の目前で《猥褻文章を披露するのは興奮》など平気で述べる破廉恥は誰か。
吾輩、人間に対して罪業をおぼゆのみ。いまや愚衆社会は豚小屋となんの相違あらん。各自、猛省すべき愚挙あり。
かの天才とやら、これ一個の《奇形児》に他なるまいか。
奇形児を天才と見なすは社会害毒にして排除迫害逮捕監禁は必然なり。
かの猥褻作文いかにして青少年に与えん。われ、ぜったいかの如き馬鹿の汚物を純文学とは認めず。
良識ある賢衆、かの如き馬鹿ばかしき低俗迎合の出版を高尚公論によりて潰して可なり。
なんとなれば《社会の天敵》なるゆえんなり。
471 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 16:56:50
かけます
472 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 17:27:06
平野は書けないじゃん。
473 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 17:37:57
決壊完結まーだ〜?
474 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 17:38:34
平野の作家人生も完結しないかな
475 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/03(木) 17:41:10
なんか、下等な官能小説家らしき狂人が混ざっていますねw
なまえははる
(^艸^)やべっ
言いそうになった
476 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 17:47:53
大学に死ぬほど行きたくありません。
建築をやっているのですが、建築系の勉強に対してものすごい拒否反応がでます。
それ以外の勉強に対しては、そこまでではありません。
といっても建築学科ですので、建築系の勉強は必修です。
2年生の時点でこの状態なので、とても卒業まで頑張れる気がしません。
そしてこの前製図の授業でいつものように辛くてしょうがなくなり、
ついにそのときメールではありますが、母親に建築をやりたくないことを伝え、
帰宅した後母親と話しました。
しかし、退学や休学をしたところで何もすることなどありません。
更に働きたくもないというダメ人間です。
当然このような自分に母親は逃げているだけという答えでした。
でも、逃げているといわれたからといって、
よし!じゃあ逃げないようにしよう!などと考えがいきなり変わるはずもありません。
実際次の月曜からまた毎日のように学校にいくと考えると嫌で嫌でしょうがありません。
もう学校に行きたくないからという下らない理由で自殺していいとも思っています。
どうしたらいいんでしょうか?やはり逃げずに頑張るしか道は無いんですか?
477 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 18:08:43
スレ違いだと思う
478 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 18:11:39
いや、自殺すればいいと思うよ。
479 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 18:18:07
通報しますた
480 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 18:29:03
警察だ!
手を挙げろ!
481 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/03(木) 18:48:46
ばかだなw先輩大ちゃんに聞けばすぐわかったのにw
ぴらにあみたいなニセモノ俗物にわかるわけないじゃん
ぼくなんてその境遇通過して生き延びてるからねwすで
最良の方便はね、
『先生は馬鹿である』と心の底に秘めて、機械になったつもりで馬鹿のマネをして卒業証書だけはぶんどる事だよww
だって芸術教育って根本的に不可能だから建築学科の設計の授業なんか間違いだもんww
さっさと馬鹿の振りに慣れて、一流の師匠に弟子入りしたほうがいいよww
君もぼくと同じ『才能』なんだよwwだから馬鹿には理解不可能でいじめられるんだよww
482 :
田中健三郎:2007/05/03(木) 19:05:36
どうして葬送は精神に軸を据えたのかわかる人いますか?
あの時代の精神は今より神秘的だったのかなぁ?などと考えているのですが
483 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 19:09:19
>>481 お前が生き延びてるのは、親が生活の面倒みてるからだろ
またスキップか
484 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/04(金) 00:26:35
大江健三郎賞決定
受賞者 平野啓一郎
受賞作 第二期(短編期/計25作)シリーズ「顔のない裸体たち」(新潮社、2006年3月)
※『あなたが、いなかった、あなた』に収録する予定だったが、長さとテーマから別にした。
なお受賞作は、第二期(短編期/計25作)全作に、
賞該当作は、シリーズ「顔のない裸体たち」(新潮社、2006年3月)に、
第二期(短編期/計25作)すべてが翻訳され海外出版される。
485 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/06(日) 16:17:07
『ボクらの時代』
第6回ゲストは、
瀬戸内寂聴×美輪明宏×平野啓一郎
<2007年5月6日(日)7:00〜7:30放送>
あーあ。
見るの忘れとった。
だれか内容詳細きぼん。(´・ω・`)
487 :
吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 16:38:26
>485
一番印象に残ってるトコだけ書くと
美輪
(純文学などを元に)テレビなんかの製作側が
レベルを下げてこんな程度で良いだろうと制作するのは、
その実、製作してる自分達が如何に低レベルであるかを曝け出してるようなモノなのよ
寂聴・平野
賛意を示す
啓タンは聞き役に徹してそつの無い事しか言わんかったが、
何云われても「ウハアハハハ・・・」と笑うのが不快指数上昇
来週も後編があるからお見逃し無く
488 :
吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 21:16:05
>>482 ヨーロッパ文化の根底にあるヘレニズム(古代ギリシア思想)には、芸術は人為によって完成するという思想があるらしい。
詩人のハーバード・リードによれば、西洋美術における装飾の空白を残さず埋め尽くす、普遍的な表現性は「空白の恐怖」「空間恐怖」らしい。
イスラム装飾なんかもそれに近い。
それに対し、日本は「幽幻」といって不均衡な美が好まれてきた。
ただ、人やモノや情報が大量に行き交う現代でそんな区別は殆んど無意味に等しくなってるけど。
489 :
吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 21:44:17
世界の三大発明と言われるのが、火薬に羅針盤に、グーテンベルクの活版印刷。
文学だって今じゃ高尚なものみたいに言われてるが、活版印刷が波及する頃の上流階級からすれば大衆的な読み物だったのではないだろうか。
そこら辺はあんま分からないけど。
漱石だって当時にしては軽かったっぽいし。
490 :
吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 23:50:04
この知識の量は伊達じゃない。
491 :
吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 23:58:36
伊達じゃないの。
493 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 12:50:09
才能が豊かなのは、もうよーく分かったし、文句はない。
が、その才能をなぜ同じ文学畑の人の為にしか使わないのか。
同じ文学畑の人にだけしか分からない才能を磨きあって喜んでいるのじゃ、
広い意味での同人と一緒だと思う。
文学屋さんのほかにも生きてる人間はたくさんいるわけで、
そういう人の為に才能を使う気になってくれたら、
コイツものすっごい伸び方すると思うんだが。
大江はもう若くはない。
彼と全く同じ仕事をなぞって行こうとすることないじゃないか。
大江がやったことを咀嚼して、日本人の末端にまで広げ、
このゆとり教育でくさりかけた日本人の品位の底上げをして欲しい。
494 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 13:03:40
爆笑問題が今月号に出てくる
>>493 とりあえず「よーく分かったし」まで読んだ。
この前提が俺の認識とはずいぶん違う(知識は比較的多いとは思うが、
それでも、同世代の知識人と比べてずば抜けてという程ではない)。
496 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 14:39:10
知識の豊富さと、才能の豊富さは必ずしもイコールではない
知識があっても、それを自由自在に使いこなせないと宝の持ち腐れ。
平野は知識は並でもそれを最大限に生かしてるんだとしたら、
もってて何もしないひとより、知識人らしいといえるということですか?
ウェブに関する知識は、コーディングを見てもわかるように、みじめなほど貧弱だよな。
498 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 14:52:06
まあ、アナログ作家にウェブ知識なんていらねーし。
そもそも作家にとってウェブは敵視したくなるものだからね
499 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 15:29:41
せめてストリクトにしてから、ウェブ人間論だの web2.0 だの言ってくれよ。
才能を武器に稼いでいる人は、あくせく働く労働者たちなんか見下してるだろうな。
そんな奴らが、ウェブと文学を鼻息荒く差別しようとしてるのが笑えるな。
字が書いてあって、読めて、物語になってりゃ、ネットも本も同じ。
>>496 文学的な才能があるとは思えない。
知識は比較的多いと思うが、それも、それ単体で武器になるほどのレベルではない。
ということ。
502 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 16:40:14
そもそも十羽一からげに”文学の才能”っていうんだが、
文学の才能って何だ?
1.自分の表現したいことが、その通りに表現できる文章力
2.意識せずに表現したことが、人を動かすことができる
3.知識を自分の中で整理整頓して、過去の偉人たちの功績に新たな可能性を付け加えられる頭の回転のよさ
4.なんでもない話を、さも何でもあった風に語れる、うわっつらの語り口
5.ただちょっと人と違う感性
6.敏感な神経
7.物事の核心を見抜く力、そしてその核心を丸裸にするように文章を綴れる能力
でなければ、文学的な才能って何
503 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 16:46:48
たとえば、「自分の表現したいことが、その通りに表現できる文章力」
のある奴なんていないよ。
表現するにはメディアが必要であり、そこで何らかの転形がなされる。
504 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 16:48:55
では、表現した側と受け取る側の誤差も才能のうちなのか、だとすると作家になれるかなれないかなんて運次第のところもある
転形がなされるのは偶然でも不可抗力でもない。
自分の中にあるときは、自分が所有するもの。
だが、一歩でも自分の外に出たらそれは否応なしに共有されるべきものになる。
表現したことによって、表現者のなかにあるものはなんら変わりはしない。
あるのは表現者と受け取る者の間にある共通の表現様式をまとった表現されたもの。
表現されたものを作者の方向から見るか、受け取る側の方向から見るかで
見え方が違うっていうそれだけの話。
作家とあろうもの、その誤差があるということくらい計算に入れて、最初から書けよって思う。
不可避の転形に左右されるなんて、作家じゃねー。
想定しとけ
>>502 高校の文芸部員?
文学の才能って、たしかに難しいね。
ただ、
>>502って作家の個性を左右するような問題ではないような気がする。
特に現代の小説においては(まあ、ミニマリズム小説家に限っては重視され
るのかもしれんが)。
作家の個性を楽しむために、本は読まないな。
何か、自分に利益があると思うから読むんであって。
いや、作家の「才能」を語る上で「個性」という言葉を出したまで。
俺だって作家の才能や個性を楽しむべきなんて言うつもりはないよ。
509 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 18:32:31
文学の才能<個性
てことは、より個性的な方が作家らしいんだろうか。
みんな、そんなら何が楽しくて本読むんだろうな
510 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:36:20
↑つーか、明らかにレスの流れ読めてないよ。おまえ。
511 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:42:23
少なくとも平野に文学の才能がないってことは確かなんだよ。
512 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:46:43
文学の才能がなくても個性は揺るがないって言ってんだろう?508のヤツは、
そんでもって個性も才能も楽しまなくていいってことは、何が楽しくて読むんだろうなという問い
だから、文学の才能って何?ていうところで止まってんだけど
513 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:46:53
別のことをすれば良かったのに、何を勘違いしたんだろうか? 可哀想に…
514 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:50:38
敗北宣言とはつまらない・・・
515 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 19:53:31
面白くないよねwとにかく。
文が読みづらい、読んでも感動をもよおさない、実験的試みが悉く滑る、むずかしい字すぐ平気で好んでつかう、
やたらマイナーなクイズ的知識ひけらかす、そしてあまり恋愛情緒に機敏ではなく、さらにはわいせつ罪というw
文才というものの方向性がさ、文学の才能というよりか、なにか違うんだよね。
まるで読まされてるような文章だよ。
法学部でそんな条文みたいなの読まされてた因果かもしれないけどねw
ミシマもぼく、ぜんぜんきれいな文体だとかんじないほうだからぼくの趣味がおかしいのかもしんないけどさ。
おもうは文体は文章の目的に合うといちばんきれいなんだよね。恋文ならつやっぽく、子ども向けならやさしく、学者向けなら小難しく、ジジイ向けなら古くさく、といった風に。
大衆向けなら大衆性をもつ当時の平易な文体を使うのがいちばん基本だよね。
その点からいくと、ぴらにあ君はだれに向けて書いてんのかまるでわからんww
いきなり難しい外国語つかったり通俗文体でわいせつ売文したり
情緒不安定なのかな
(´・ω・`){かわいそ。タミフルのみな。救われるよ
あの世で
さっきぼくのすれで自殺封助してたからばちが当たったんだよw
516 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:56:43
このグローバル社会で、日本語でしか意味のない文体なんて、あってないようなもんだ。
爺くさいニュアンスや、艶っぽいニュアンスが翻訳されるとどこまで伝わるのか。
翻訳されたらあっさりと、価値を失うような文学イラネ
517 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 19:59:40
読みづらいのが悪いとは思えないけどな。センスがないんだよ。
518 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 20:01:34
自分の好みに合わないという理由だけで、センスがないというのはちょっと可哀想だ
519 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 20:04:24
だってことごとく安易な、ミエミエな方向で頑張るからさあ。
そういうところから出てくる作品に意外性は全くないしさ。
平野君に才能やセンスが欠けているとしか言えないだろ。
520 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 20:06:52
ぼくフェカンにてっていう私小説、がんばってさいごまで飛ばしとばし読みとおしたらよかったよ、あれ
なんか下品にならなかったからよかった
途中でへんな女が電話かけてくんだよ
そんでデレデレした口きいとんのwwこのスケベじじ
けど、そのあとの情事的なぶぶんはばっさりカットされてたかじっさいに無いから書けないかだったよ
その「予感」で釣っといてね、崖のところで……
(^艸^){わわっ。やべち。いいそーになってまった。くちがるはるきち仮面じゃないから言わない。ねただもんw
あの終わりかたはたしかに、鴎外的な『諦念(れぢぐなちおん)』があるね
おーがい好きなんでしょ、ぴらにあって。官僚しゅみだからな。国立卒だし
文体は読みづらいけど、あれは短編として出来がいいよ。鴎外の『普請中』くらいいい
一般の人気はでないだろうけどwwけどオタクには受けると思うよ。文学オタクには
ちょっとエリート気取りたいスノッブの趣味だよね。理解できなくはない。ぼくはやだけどw潔くないし
521 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 20:08:55
あいつは意外性を表現しようとしてないような気もする。
とにかく、自分より以前の作家がいることを重々頭に入れて、それで
現代に俺がいるっていうことを、必要以上に意識してるんだろうから、
王道を行こうとして安易でミエミエになるんだろうとオモ。
安易でミエミエは多分、分かってて狙ってるんじゃまいか、
そして正統派として2〜300年先まで残ることを予測してそう。
そのあざとさを思うと、先見的な才能もセンスもなくはなさそう
522 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 20:11:05
平野自身は鴎外より三島にシンパシィを感じるって、芥川賞受賞後すぐのインタビューで言ってたぜ
523 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 20:21:34
最終的には『人気』しか遺るかどーか計る指標ないよ
漱石はねー確実に500年後も岩波ぶんこで青春を憂んだ若者を待っとるだろうけど、鴎外はないねwwすでにわかる
図書館でわざわざ探さないとない
いまの若者に聞いても森鴎外?え?だれっすか。あ、森ビル?へへ、ぼく六本木ひるず族っすから
てかんじであんな堅苦しい文体や内容のテストで強制されなきゃ読まないよwwわざわざ
漱石は不器用だけど誠実な人生に迷った学生から自動的に読まれるから、
たぶん百年後も二百年後も三四郎に哀しんで坊っちゃんに痛快でねこに爆笑するよ。まちがいないねw
人気あってもたんなる流行じゃだめだよ
いしだいらなんか、再来年にはもう古いもんwwなーにいけぶくろうえすとげーとって。
そんなの水戸光圀黄の偕楽園での浪人浮世談みたいなもんで人情に訴えかける普遍性ないもんw
あきらかに時事ネタに縛られとる
『人気』が衰えないのはね、ちゃんとした純文学にも関わらず大衆尊重主義があるやつだよ
漱石のぶんがくはいまなお模範だよ
はるきちもそうだけど、けっこうチャラチャラしたところがあるからねwwノルウェイとか汚点だろ
馬琴みたいな片付けかたされる危険があるよ。後世の教授からね
524 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 20:27:52
>『人気』が衰えないのはね、ちゃんとした純文学にも関わらず大衆尊重主義があるやつだよ
おまいイイこと言うな、その通りだ
なにしろ森鴎外って漱石にコンプレックス感じてたんだろ?
『三四郎』に憧れて自分もそういうものが書きたいとオモって、できあがったのが『青年』だとよ。
それがあまりにつまらなくて、漱石には適わないと思ったらしいぜ。
日々変わる流行の外面ばっかり追いかけてると廃れるが、流行の裏側にある人間の真の姿を見抜けるから
人気もあるし、文学としてもサイコーみたいになるんだろ。
文学の才能っていうものがあるとしたら、そういう流行の裏にある人間の本当の姿を見抜く力だろうな
春樹はおいらも嫌いだが、100年くらいは読み継がれていってしまいそうな悪寒
526 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 20:43:16
おなじ時代の民情のど真ん中を射抜けた作品がね、代表するんだよ。その文学様式を。
たとえばね、平家ものがたりはあれで鎌倉時代の民情を代表しとんだよ。
だってとうじの民衆みんなあれ夢中になって聴いて泣いてたもんwww
かくじつに鎮魂だからね。鎌倉武士の生きざまへの
源氏ものがたりは平安じだいの、古事記は大和じだいの、こころは明治じだいの代表傑作だよ
必ずしも長い作品な必要はないんだろうけど、ある一定以上の量があったほうが目立つんじゃないの、やっぱ
万葉集とか集じゃなかったらわりかし流されてたと思うもんw
あと大正時代の代表のあくたがわでさえもたんぺんあんだけ書き散らさなければ
なかなかあざやかな印象にのこらなかったよ。たぶん羅生門だよ、大正代表。みじかいけど
昭和代表はまだれーす中っぽいけど、こぎーじじの万延元年か、またははるきちのノルウェーの森かどっちかだよw
それかどっちも残るか
このレースはしれつだよwまだやっとるからね
最終てきによりでっかく大成したほうが「やっぱあっちだったんだー!正解」って感じでのこるかもよ
漱石と鴎外のレースも、漱石が大正突入後『明暗』あれだけかきつなげて確定したからね。文豪伝説になったから
鴎外はメカケとかとあそびすぎてへばっちゃったw
だが、おまい、平安・鎌倉の時代の文盲率考えろよw
そこは、民情とは言えないんじゃねーの?
書いて残せるヤツが限られてたんだし。
平家物語は琵琶法師がいたからまだしも、源氏物語なんかそもそも、貴族のお遊びじゃねーかw
大衆はハァ?って感じだったんじゃね?
だが、時代の遠い源氏や平家や羅生門の方が共感できて、現代のフットボールとかエロ小説ギリギリのノルウェイとかを
理解しようと思えないのも、日本文学の独特さだな。
現代文学は、社会から剥離しすぎ。
大江か鴎外かなら、鴎外のが読めるって思っちまうおいら。
これで春樹がノーベル賞とったら分からんな、この間の受賞時のイギリス賭けのオッズに入ってたし。
だが、おいらは、残るんなら大江の方がまだイイとオモ。
528 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:05:20
そこは柳田国男の言う常民に代表される民間伝承。
そうだな、民間伝承っていう観点ももっとクローズアップされるべきだ。
神話・伝説の普遍性にまさる普遍的な物語はない。
530 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 21:09:19
民情って識字層からみた民情だよw
だから永久にエタ非人の民情ってわかんないもん
けどわかんないほうがいいくらい悲惨なぶぶんを書く必要ないんじゃん
だれだって自伝かくとき、何時何分何回どこでどうやって自慰して云々なんか書かんでしょ。
あれなら書きそうだけどwわいせつ罪人
てきとーに美化していいんだよ。だって美術だもん、文学。
エタ非人だって武士に憧れてたなら、民情の中枢は武士道にあったんだよ。
だから江戸代表は雨月ものがたりでいいと思うよ
未来の白人が経営する小さな本屋でだよ、へーいジャパニーズさん、
好色一代男とどちらか、江戸えいじのりぷぜんてーそん選んでくださーい
とか言われたら誰だって捨てるよwあんな下品
だから平安民衆の悲惨も、識字階層の良識に則りてきとーに省略していいの
いまは大衆の時代だから、
大衆平均のかんがえからするとちょっとやり過ぎなぶぶんはカットしたほうがいいよ
だからユメヲアタエルとかぜったい代表作品になりえないよwww
あんな下品なの平均よりずっと下なのにすーふり卒だからわかんないのあれwwばっかでー
531 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:10:39
あまり関係ないけどトム・クルーズは文盲
夢を与えるは、300年くらい経って、なんの事情も分からない古本屋のバイトが見つけたら、
間違いなく官能小説の棚に入れとくw
アイツは狭いし、細かすぎるからいけないんだよな。
綿矢ができそうもない、そのてきとーな省略っていうのが、神話や伝承をあえて書ける作家には
無意識でできるんだろうな。
ギリシャ神話やなんかなんて、どうでもいい個人情報一切なしだし、容姿の説明もなしかよ!想像しづらっ!みたいなことあるし。
細部を省略してもっと大きな視点で見れることが重要だ。
自分を観察して文章にするんじゃなくて、時代を観察して人間を主人公に文章を書ける力ってとこじゃねーかな
533 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:21:58
あまり関係ないけどジャッキー・チェンも文盲 だった
534 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 21:22:55
とむくるーずはブシドーボロボロになるまで読んだって言ってたから文明だよw多少あれ
ぼくたぶん、はるきちが勝っちゃうとおもうよwwもうオッサンなのにぴんぴんしとるもん
このまま油断しなければね、こぎーの去ったあと確実に大作だしてぶっち抜くよw
そしたら、昭和代表はノルエーになるねw
たぶん米国風俗はいってきてうんぬんてゆー文脈で大学とかでも講義されるから
こぎーはね、なにが問題かというと作品を見る目ないから大衆からの支持が弱すぎw
へー。すごいっすね。のーべるすか
って感じで、だれも読まないwただすのっぶなガリ勉にはオタク的に執着されるけどね
はるきちの勝算は、こぎーのーまーくのあほな若い女性の支持をぜんぶもってっちゃったとこだよねww
アメリカかぶれた女はただのエロばばだからノルエーの気違い乱交に夢中w
だから女性を中心にした大衆がもちあげて、最終的にこぎーへのオタクからの執着をはねのける気がする
いま平成だけど、時代代表レースに参加できるくらい力ありそうなのは
1.ぴらにあ
2.あれ
3.大ちゃん(*^O^)v{いえーい
の三人wwwいまんとこ
このレースはまだ中盤前だよwこれからいよいよ盛り上がってまいるよ
いま現在、あれをとりあうためにぴらにあ決壊のうわき作戦、ぼくあれに冷たいイケズ作戦で死闘しとりますwww
(^艸^){うぷ。わらえるなあ。けものみたいに野蛮。文明的な洗練された上品なほうが勝つよ
535 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:25:58
2.あれ
が、どうしても分からない
536 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:29:02
あれって何だぁぁぁぁぁ!
537 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 21:30:27
あれはあれだよw
ぼくの口からはいえません
( ̄― ̄){いえません。決して。だってなまえ読んだらちょーし乗るじゃん。ばかだから
あれあれ言っとけばあれがあれかぐっぴーかだぼはぜかわかんないからね、嫉妬すんだよしっと
だから呼ばないの!ひみつね
あれにばれたら見抜かれるから、ほんとは特別視しとるの
538 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:38:47
西洋の芸術が「永遠」を志向する(“神の国”に繋がるトコだろう)のに対し、日本の芸術は「打ち上げ花火」に近いらしい(おそらく“民間伝承”から来るとこ)。
だから、何百年とかそういうことは日本においてはあまり考えない方が良いのではないだろうか。
日本で“永遠”を志向した作家なんて埴谷雄高くらいでしょ。
春樹なんかも表面はいかに西洋ぶっても実質は“打ち上げ花火”よ。
540 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:43:08
詰まらん。もっと面白い文章書いてくれ。
541 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:47:17
なんでこんなバカが書いたクソみたいな小説が200年も300年も残るんだよ!?
冗談も休み休み言ってくれ!
542 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:50:56
大介ありがとう、楽しかったぜ
543 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 21:52:10
途中でレスった、すまん
大介ありがとう、楽しかったぜ。荒れてきたから、またな!おまい頭いいな。尊敬した
544 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 21:57:03
>>541 こんなのがいるかぎり、ぴらにあのマラソン中継には野次が多そうなw
けどいまんとこ平成世代トップ独走だよ
ミシマの再来の大天才だからwしんちょーと御本人いわく
あと、たぶん西洋や中華は永久繁栄好きで日本人はもののあわれ好きだからね、
日本ぶんがくってたぶん、人口の数からいってもどんなに気張っても世界文学のボランチにしかなれないよw
あまりに役得がコアすぎて人類の共鳴えられないもんw素で
いまんとこね
センターハーフや、さらにはワントップのフォワードでスターになる可能性あるとしたら、
日本ぶんがく世界中に紹介宣伝しまくらないとだめだよ
だって多数派の白人も中華人も日本ぶんがくただのまねっこだとおもって見下しとるもんww
世界最初の大河小説かいた実力あっても認められませんwww肩書きしゅぎですからw
545 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:00:48
世界文学のボランチは凄いじゃないか
だってボランチが要だよ。現代サッカーで高いレートで取引される選手はみなボランチ
マケレレとかビエラとかエッシェンとか
546 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:01:38
>>544 お前は綿矢りさと金原と平野くらいしか作品読んだことないだろう?w
>>546 大介はちょこちょこ読んではいるらしい。
ただ悲しいかな、まったく読めてない。
548 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:16:11
埴谷の死霊なんか、横から分厚さ見ただけで読む気しない、永遠といわれても聖書より分厚いもん
誰が読むと思って書いてんだろ、マスタベ乙w 事実読んじゃいないよ俺
549 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:18:45
自分も途中で挫折したけどね。
550 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 22:23:47
ぼらんち地味すぎるよwヒーローっていうよりはスナイパー・補佐役じゃん
裏でゲームの決定力を支配しとるんだろうけどね
ぜったい目立つ中心は復興中華文学か、それか白人英語文学が持って行っちゃうよw疑いないじゃん
あいつら多数派だもんw日本文学なぞ、世界規模でみたらごま塩に紛れこんだオセロみたいに目立つぞ
だって似て非なる異物だもんw
日本文学って文字は先進文明からぱくっとるけど内容ヤマトコトバだからぜんぜんちがうしw
だけどやつら野蛮人類どもはなめくさって読まないんだよw見た目でどーせまねっこばっかと漫りに見下しとるもん
ま
黒人文学がたぶん英字で書かれざるを得ない将来をかんがえると、
日本文学が世界文学ゲームの支配的プレーヤーなのは疑いないけどね
だって独自の民族文字もちつつ世界語パクッてつかう国民なんかどこにもいないもん
いきなりワールドカップで白髪になっちゃった稲本より目立つぞ。独特すぎ。神秘すぎ
だからトッププレーヤーながら謎のキャラ貫くよwぜんぜんわかるわけないじゃんwあいつらに
先生とKと私っておホモだち三角関係じゃなくてただの友情のあいだがらだよwなんでそんなのわかんの、外人に
そんなので殉死する国民性なんか分かるわけないよ。
なんで俊介がフリーキックキャプテン翼よみすぎてひゅーがコジローぶって
かっこつけまくってひねくれまくってうまくなったかなんか分かるわけないよwあほだもん、こいつら、日本人
まねっこしつつまったく独自に国風化する作戦なんか理解できるはずないよ。
だって日本コンプレックスの国号だもんw
551 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 22:28:47
ぴらにあオタクってすき間ちしきてらって偉そうなかおしたいスノッブ作戦だけだよwww批評家どころか大衆にばれとる
だからついにこぎーじじにも見放されたもんww大衆からの批判おそろしくて
あわれ
(;―ω―){せめて、ひとみっちとくっつけれー。たぶんあうよ。遊女なのになぜか純情だもん、あいて
これぴらにあ堅すぎて女性から敬遠されるのにエロおやじなのと合うよ
実は『死霊』は9章で終わったが、最初の構想からすると半分を過ぎた地点に過ぎないとかなんとか。
553 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:32:31
ダイスケ24じゃないだろ?お前の扱うサッカーネタ古い
>>552 工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
あれで半分なの? ゲロタw
555 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:41:31
小説読むってことが全然わかってない。基本的になめてるんだよな。
言ってやろう。普通の人間はお前ほどバカじゃないんだよ。ガキが。
小説読むってどんなこと?
557 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:46:11
オザケンとかスーパーカーとかね。一まわり以上うえの世代
558 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 22:50:33
>>555 そういうこと言う人に限って、あいまいな定義しかもってないで、なんとなく読んでる法則
559 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 22:55:14
ぼくもうおじーちゃんですからw
ニンテンドーDSで新しいFFやりたいともおもわないくらい老いぼれましたw
はやくも
音楽のしゅみおやじくさくてm(__)mすみません
なんだかんだ言ってカズがサッカーせんしゅでいちばん好きでm(__)mすみません
若い音楽とサッカーせんしゅおしえてください
下問をはじずですから、ええ
けど、ぼく昔っから流行に超びんかんなんですよ。
キムタクのあとになんとか智久くんが来る、とか読んでましたし
おんがく、これから来そうなのはかぷしゅーるでしょうね
それとm-floですか
ぼく、たぶん死ぬまで流行のりーだーだと思います。ええ。感性って天性ですから。
ぴらにあのしゅみみればわかるでしょwみどりのぴぼっとぐつすげーくーるじゃないすか
(´Д`)
560 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:09:01
鈴木w おまえドランクドラゴンだろw
561 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:10:18
この人の本読んだけどこの文体って異化効果狙ってんの?
古臭いフォルマリズムのわりには効果薄いし。面白味の欠片もなかった。
しかも実験的要素ってどれだけ幼稚なんだろ。
562 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:11:47
白紙のページとかは、アチャーて感じだよな。もうどこにも転べないジャンっていう。
自分で自分の生きるフィールド殺してるw
563 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 23:23:31
ぼくどらんくどらごんちょー好きだよw
あのむだに怒るやつでしょ。そんでやたらかわいそうで、入院しとる相方に向かってまた怒るw
いいよね
あのあったかむさいでぶ
(^○^){おーほっほ。いっつもちょっとかなしげなながいい
たぶんめちゃイケめんばーになったらいちばん人気になるよwいじり可能せいやばい高いもん
564 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:24:30
実験て言うならまぁせめてペレックやクノーくらいの実験はしてほしい。
565 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:26:35
ドランクドラゴンに鈴木が居るんだよ笑
流行追っているんだけど、根っからのファンに白い目で見られている
まぁドランクドラゴンはおもしろいね
566 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:26:48
アーチーチーアーチー萌えてるんだろうかー
567 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:28:02
>>566 ようこそ、ハッチーニw
どこから来たんだかワカンネーがww
568 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:28:42
ダンスフロアーに鮮やかな光♪
569 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:32:56
今夜はブギーバック♪ あれって、スチャダラだっけかね
570 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 23:35:59
ぼく漱石的革命家だからわかんないんだよ、同時代の学者には
あまりに進展のスピードが速すぎて
多少時代を置けば、革命の数々がはっきり見えてくるはず
たとえば100年経ってやっとカラヤンが漱石のこんてくすちゅありずむ分析できたみたいに
それまでは人気とるだけでじゅうぶんだよ
ぼく前衛だから、地味な保守派には嫌われていたいよwwダサいもん、やつら
こぎーとかだよwwダサいダサい。こーるはーす計画とか言って、べつにコールハース論でもないしw
でこんすとらくちびずむを今さら文学側に引き込もうったって、ジョイスの再認にすぎないから遅すぎるよ
ぴらにあも後衛だから保守派に人気w
とりあえず擁護しとけば安心だから、とくに審美眼のない論客には安全地帯だと信じとるw
コルビュジエ以前の古典主義ボザール派みたいにさっさと淘汰されるのに。50年で
江戸時代に日光東照宮つくってるみたいなもんだよ。時代錯誤で訳わかめwその異様さが趣味悪の注意をひくのかな
571 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:38:56
スチャダラパーバージョンもあったとかそういう話? 僕わからない。。
572 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:41:57
ドゥ・ザ・ブギーバックを知らないかい
573 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:49:38
平野のエッセイにあったけど
コルビズィエが来日して、桂離宮を見学した際に、日本人は、どうして細かなものにはあれほどの趣味のよさを発揮するのに、大きなものとなるとまるでダメなのだろう
と言ったらしい。
574 :
吾輩は名無しである:2007/05/07(月) 23:51:42
その話は面白いね。平野は嫌いだけど。
575 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/07(月) 23:56:52
ちがーよw
えくれくちっくばーぞんだよw
ダンスフロアにあざやかなひかり
ぼくをそっと、つつみこむはーもに
それはいつか神さまがくれた
あまい甘いみつのあーじ
ぴらにあはぼくの上の上の世代だよw
ぼく現役ではすちゃだらぱとかしらんかったもんwわりと
だよねーだよねーとかは知っとる
あれ歌ってた女のひときれいだからすき
576 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 00:06:03
うそw
こるぶはかつらりきゅう
けっ
ってかんじでさっさとみおわってなかば無視しとったって弟子たかやんとか國ちゃんとか言っとったはず
こるぶはあほだからね、後進国視しとったんだよ、日本人
だからどこ行っても感動しなかったって!ただの合理しゅぎの使い手時代だからね、まだしゃんぢがーる以前で
多少ぶっこわれだしたあたりだけど
あんなアタマ心底白人思想にまだまだ支配されとった時代に
日本の数寄屋づくりのひょろひょろひなび観なぞわかるわけなし
日本のけんちくなめるべからず
いずも大社なぞあんなハゲのなん億年まえに巨大すけーるのぴろちで抜群から見下しとったわwwがーはっは
(`O´){がーはっは。白人しねーしねーじこちゅ侵略人種しねー
577 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:13:30
日本人に足りないのは体系的なものの捉え方と、論理性だろ。
文章を最初から最後まで、作家の繊細な語選という縦糸と横糸で
織られた有機的な織物だととらえる。
だが、そもそも体系的に書ける作家平野しか知らないんだが
579 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 00:19:50
外人の物まねは世界で人気でないよw
だって外国でわざわざ寿司くうばかいないもんw
外人には日本的な文学がいちばん愛(め)ずらしくみえんだよ
情緒民族だもんww日本人
男泣きで拍手される国民なんかいないぞ、どこにも
なに体系って。序破急のリズムに論理学の要素なし
580 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:23:36
「なに体系って」って辻仁成が江国香織とユニゾンで言いそうな言葉w プゲラ
581 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:32:13
今の文学に国籍うんぬん言うのは時代遅れだろ。
外人の真似、日本独特の良さとか、伝統芸能じゃねーんだから関係ない。
そういう変な民族意識のプライドを捨てないと、
文学はどんどんしぼんでいくわけだ。
漱石と芥川の亡霊にとりつかれて、彼らを越えなきゃいけないと
追い詰められて自滅して終わり。
自分より前の時代の人々の遺産は、すべて手段・方法だよ。
偉人たちが提示してくれたメソードやヒントを元にして、俺たちの時代の作家が
書いてくんだろ?
過去の偉人にやれ日本人だとか、西洋人だとか関係ない。
なんで文化人類学が文学を席巻してる時代を、大江を知ってるくせにわからないのか、おまいは
582 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 00:33:07
でw
体系って源氏ものがたりみたいな壮大な大河小説の厳格な章構成をいうんじゃないの
systemの訳語でしょ、どうせ。sym stand em共に立っとるもんつまり構成でしょ
体系っていうからには、章だてをしっかりして欲しいよね。古典を範にとって
(?_?){承前ってなーに。へんなの。事件なのかタイトルなのか章ごとにへんな数字ふられてますますわけわかめ
あれが体系的なのかな
源氏ものがたりなんてずっと章名だけだよ。宿木だとか夢の浮橋だとか
だからあとから検索しやすいんだよ。章名から逆引きで。体系的って整理せいとん棚だもんw
(^O^){わっ。あとから便利。あたまいーな白人より。ぷるーすと書き散らしまくり
583 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:38:06
平野がダサいってのは読めばわかるよ。
地球の裏側の人だって一発でわかる。
ぜんぜん単純なんだよな。頭の構造が。
584 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:39:02
なるほど大介は自分より頭がいい奴が現れると
こんなに乱れた文章になってしまう、チキンなのだな
体系的って言葉急いで辞書で調べたのね。
ってことは、実際に文章中でどのような使われ方するか見たことないんだよね。
いや、まさに見たことないといわんばかりのレスだからわかるがw
冷静になったら、マスタベ辞めてちゃんと話して。
さっきまでの大介はちゃんと話せてたのになー・・・
やっぱ頭わるいのか
585 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:42:22
そういうおまいが地球の裏側の文学読んだことあるとは思えんなw
おいらは裏側とまではいかないが、イスラム文学なら読んだ。
が、文体がどうのとか、センスがどうのとか、ダサいとか、カッコイイとか
そんなこと考えるのが馬鹿馬鹿しくなるほど、メッセージこもってたよ。
翻訳されてもこれだけ力あるってすげー震えた。
以来、おいらは文学の表面的な部分にはこだわらないようにしてる
586 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:43:24
文学を体系的に書くって、ツリー状に構築するって事? そんな書き方してないよ平野君は。もっとナイーブだよ。
源氏物語は大河とは違う
588 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:45:00
アホか、体系的に書いてるってどこに書いてあんの?焦らないで、よくレスを見返しなさい
589 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 00:47:10
ぴらにあのすの一人称がおいらだからわらえます
(^艸^){ふふ。なんかあれみたい、いなかのね、おひゃくしょうさん。むかしそんなかな
590 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:47:54
あーあー、そんなところしか叩くとこなくなっちゃった。
敗北宣言、ありがとう!
591 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:51:25
明日から、あなたが居た、あなたを書きます。
592 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 00:53:27
お
たぶんあれだよ
あれの浮気のほこさき、ぴらにあだよ今度は
ぴらにあも決壊で浮気ねらっとるからねwよしえさんと
いいんじゃない
ほら
くっつけ。もっと、ほら
593 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:55:17
あれって?
てか鈴木さんマジ老いぼれじゃないすか笑
594 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 00:57:56
大介が学者なら、おいらノーベル賞とれる
595 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 01:05:44
なんでw
ぼくよりあたまいいからってこと?
ぼくべつにあたまよくないと思うよ。たぶん
比較的よかったけどふつうだよ
ただ勉強好きなだけだな。人よりはるかに
ぼく世の中にことごとく失望したから勉強しかやることないんだ
交尾もめんどいし。テレビゲームは飽きるし。そんだけ。野心なし
ぴらにあのーべるとれれ
そしたらお祝いしよーぜ
(^○^){わーわーやったね。わーわーおまつり
596 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:08:31
静かな夜だ…
597 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:10:11
大介ってカワイソウ
お前の代わりに泣いてやるよ 。・゚・(ノД`)・゚・。
598 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:10:51
>>577 > そもそも体系的に書ける作家平野しか知らないんだが
平野ファンって、読書経験少ない奴多いよな。
600 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:14:43
>>598 あ、じゃおいらが悪いんだゴメン
”だが、そもそも体系的に物を捉えて書ける作家平野しか知らないんだが”
にしといて〜 ゴメソー
601 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:17:09
>>599 そうか?おいらなんて、そもそも平野ファンを見たことがないからなんとも言えない
602 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:17:23
ウンチ
平野ファンの代表格が佐藤スレで暴れてるよ
604 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 01:20:15
君子はひとのおのれを知らざるをうれえず、おのれのひとを知らざるをうれう
ぴらにあファンはぴらにあを知らないひとをうれい、ぴらにあ以外を知らないじぶんをうれえず
┐(´〜`;)┌ふー
605 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:21:26
俺は『自分が知らないということを知っている』それだけで充分無知ではない。
そういう大介は、いきなり漢語ひっぱってきて、それこそ衒学趣味だな プゲラw
606 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 01:31:55
無知の知って哲学愛知の否定媒介的契機だからそれ自体が真理じゃないよw
ぼくが批判したの、ぴらにあファンの傲慢であって無知自体じゃないしw
てゆーかすべての人間は全知全能でありえないかぎり縁起物だし
比較的賢者と比較的愚者いるのみ
無知の知は下問を恥じず向学するための反省の原理です。学究の終わりではない。始まりです
ソクラテスはソフィスト詭弁家を批判するためにその方便で縁起性をあらわにしたんであります
607 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:32:39
自分が知らないことを知っているってヘーゲルだったっけ。
前読んだ気ガス
608 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:34:07
ソクラテス
609 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:35:51
誰も哲学の話なんかしてねーのに、
ホントにお前みたいなのを衒学って言うんだよ。
平野は少なくとも空気読まずに一方的に知識ひけらかしはしねーよ。
流れに沿ってひけらかすからな
こういうチャンスで独り言みたいに知識を垂れ流すやつは
きっと平野にコンプレックス感じてるんだろうな。
だから、内容のない叩きを繰り返すのか・・・カワイソス大介 プププ
610 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:38:57
>>606 俺って、こんなに知識あるんだぜー、すごいだろー俺、大介
まで読んだ
611 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:41:07
きっと衒学趣味のヤツは、分からない方が悪いんだって言うぜ、あ、それ平野君がいいそうだね
612 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:45:21
無知という傲慢を批判したのに、ずるいぞー大介
613 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 01:51:34
ぼく知識どっちかというとないと思うよw
ただ考える力はあると思う
たぶん世界史にほこるくらいある気がする。
日本人って内省しないほうだからめずらしいよね
知識つめこみ教育じぶんから抜け出したもんw
それじゃあ創造力は育たないわw科挙って従順官僚養成試験だもの
文部科学省の無謀あわれww朝令暮改で技術創造立国なぞ永久にむりw学生自身脱け出すほかなし
614 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:55:20
でw
615 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:56:58
裸になりすぎw
616 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 01:58:58
戦乱の中国を制するのに科挙の役人がまるで役に立たないのと同じように、大介の無意味な衒学は、
実際に文学を書いている作家を論ずるにあたりまるで役に立たない
617 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 02:01:42
世界史に誇るほどの考える力があるのなら、作者が死んですでに評価が定着した化石みたいな作品だけ相手にしてなさい。
君の能力におあつらえ向きだ。
618 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 02:10:59
>知識つめこみ教育じぶんから抜け出したもんw
それを格差社会では負け組みっていう
何も出きずただ、ドロップアウトしただけでは抜け出したとはいわないよ。
文学を書くことで、そういう社会になんらかの変化を
もたらそうとしているだけでも、何もしていないヤツよりは
やることやってる。
脱出してやったと、自分で思っても周囲はそうは思ってくれないのが、
今の社会のすんげー嫌なぶぶん。
だから日本は一度失敗すると立て直せない社会だって言われるんだよw
619 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 02:14:49
多線社会化は必然だよ
雇用流動化もグローバリズムによる多国籍企業化と産業革命に際した必然だ
時代を読むがいいよ
すでに、旧時代の倫理観では歯が立たない現実が目の前にある
君たち世間知らずのガリ勉くんにはわからんだろうがねwもっと社会に出なさい
時代が違うのだ。君たち旧人類の世界とは
620 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 02:22:42
誰が社会を繋ぐのだ?
621 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 02:26:50
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
おまい2chに妄言連ねてる暇があったら作品かけよ。
いつまでたっても名無しでいるつもりかよ。だらしねえぞ。
どんだけ張り付いてるんだよ。
622 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 02:31:21
そのとおり、漱石と芥川に執着して、衒学をごねている暇があったら、
時代を読むがいいよ
すでに、古典作家の倫理観では葉が立たない現実が目の前にある
大介の世間知らずのガリ勉牛乳ビン底メガネでは、コリコリの頭と歪んだ視界でわからんだろうがねwもっと2chから出なさい
時代が違うのだ。大介の衒学に汚されてはた迷惑な漱石・芥川の世界とは
623 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/08(火) 02:36:58
毎日連載しまくっとりますwアリノアナに
雅号は遊介といいます
僕は禁欲主義から解放されたいのかもしれません
大介の作品読ませて欲しいもんだ HPないの?
大介の書き込みに「衒学」とか書いてる奴、本気か?
それとも本人による自演か?
なんか、バカっぽすぎて笑えないんですけど。
>>624 あちこちのスレ探せばリンクが貼ってあるはず。
わざとやってるんだろうが、バカ丸出しの小説(本人もバカだが、作品は
それに輪を掛けたバカが書いてある体になってる)。
626 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 22:17:41
>>579 山一証券が倒産して、泣いてあやまったとき、外国の記者が
カレはハラキリを命じられたのka?
と驚いたらしい。
627 :
吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 11:43:18
分裂ダイスケ社会復帰の春遠しw
628 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/10(木) 12:00:11
死後の世界に近づいとりますw世の中きらい。やばんだもん
629 :
吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 12:06:35
大介先生には天地教を布教する使命が残っていますよ。
630 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/10(木) 12:07:43
631 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/10(木) 12:08:53
>>629 お
あんた、ぼくおたくやろw
それはいちぶのコアなふぁんしか知らぬはず……やるの、おぬし
632 :
吾輩は名無しである:2007/05/11(金) 11:48:54
平野さんコンピューターの中から出て来ました。てか物凄く大変なことになっていますね
いや、大変じゃなく普通なんだよね
黙っていようと思います
あとぐっぴちゃお
633 :
吾輩は名無しである:2007/05/11(金) 11:49:43
コンピューターの中から出てきたの世界初じゃないかな。笑
意味ないけど汗
634 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/11(金) 11:49:56
は
635 :
吾輩は名無しである:2007/05/11(金) 12:02:00
しばらくしたらまたコンピューターの中に戻るつもり。みんなコンピューターの中なんだもん笑
鈴木は市ね
636 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/11(金) 12:09:48
きがくるったぴらにあ、pcういるすと化すw
(´ω`)はは、はは。笑えるかな。はは は……
ぷちっ ←電源off
つまんね
ただのゲンガクがくがく新潮天才ね。新潮天才ってザコの代名詞だから、いっとくけど。ダサいもん
しかも学閥ヒイキのズル抜け包茎だし、下らん。新人賞に10年おうぼしつづけたなんとかてゆー文士ばかにしとる
ズル抜け包茎
638 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 19:24:22
『日蝕』や『一月物語』に蛇が出てくるけど、この人は蛇が好きっぽいね。
ヨーロッパが蛇ってのは分かるんだが、どうせなら日本が舞台なら別な動物にして欲しかった。
アメリカは鷹、中国は龍、インドなら象みたいなのあるけど、日本ってそういうのないよね。
639 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 20:45:15
やたがらす
641 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 22:20:02
642 :
吾輩は名無しである:2007/05/13(日) 00:20:27
大江氏は平野氏に嫉妬していると思う。
だから、やっぱり大江氏も捏造文学で、よりスマートな捏造を平野氏が為したからでは?と分析している…
643 :
吾輩は名無しである:2007/05/13(日) 00:21:09
いや、それよりもっと多様な理由を見つけられるよ。嫉妬についてはね。
若くして流行作家になった大江が平野みたいな4流作家に嫉妬する理由がわからない
645 :
吾輩は名無しである:2007/05/13(日) 02:25:27
4流って笑
下手ウマのてだれとの言葉を発していますし、、、分からないけど
平野は4流
悔しかったら芽むしり仔撃ちや同世代ゲームみたいな名作をひとつでも書けや
平野は
帰化朝鮮人
これで終了
平野さんには大江賞の代わりにranshi賞をあげよう
>>647 大江には帰るべき朝鮮がないので嫉妬してるんだよ
650 :
吾輩は名無しである:2007/05/14(月) 16:37:38
大江は決壊読んでるようだね
新作にルソーがでてきた
平野なんて大江のウンコに混じったコーンより価値がない
652 :
(o^v^o)v ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/14(月) 17:49:47
さっき座り読みした
相変わらずつまらないねwこぎーと似てるよね
ぱらぱらとしか読めませんw文に味わいなし
653 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/14(月) 17:54:51
こぎーやぴらにあの文学好きなひとらの趣味がわからんw
読めません、あんなん
つまらんし
おもおもし
654 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/14(月) 18:00:30
人生長くないんだから滅多なことで密度や意味ない駄文よんだらあかんでw
こんなん読んでたら一生が三つあっても足らんとおもわんか
まぁぼくの審美観はあうとさいだーなんだろーなどうせ
なにしろこぎーのーべる賞だからねww笑える
ぼくのそーせきやはるきち好きは世間様からすれば外野なのでしょうなww
こんなんつまらんスカスカした文章なにをたのしみによむかねww
だってさー神さまにわるくち書いてあったよ
大工のせがれは建築ではりつけとか
あかんとちゃうんあんなん書いたら。すで。かわいそなったわ
655 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/14(月) 18:04:28
よしえさんが666の招待疑ってたよ
祟りくんはボクじゃない!とかね、午後一のとれんぢードラマみたいにね、なぜかうそついとるのよ
なんだろ
真偽の錯綜かな
あとばらばら殺人とかね、へんなすけべがへんなこと教室でやったりね、目も当てられまへんwwこわい
なんだろ
こーいうの流行っとるん。いまの文学界では
こわいのう……
656 :
吾輩は名無しである:2007/05/14(月) 19:44:15
よくよんでるじゃん
657 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/15(火) 07:31:08
ぱらぱら読みつつほとんど共感しないというwむしろ不快感さらさら
なんでこんなに下品なの
658 :
吾輩は名無しである:2007/05/17(木) 14:51:39
面白い
659 :
吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 21:54:12
古代文化の再生、魂の蘇生。
アラビア語経由で古代ギリシアの知恵を継承していた中世までのヨーロッパにとって、原点・原典への回帰は、大きな蘇生法として役立った。
新しい時代は新しい生け贄を要求する。
魔女裁判はむしろ近世に入ってから頻発したという統計は何を意味するのか。
明るい陽光に照らし出された知性こそが魔女を生み出し、次々と火あぶりに供す。
ルネッサンス、もう一度生まれ変わる、生まれ変わった叡知が大理石の肉体を纏って吠え立てる。
そして飽和する技術、伝承の倦怠。
極彩色の混沌。
生きている中世。
(楠見朋彦『零歳の詩人』)
島田雅彦や奥泉光が誉めてた作家の文章だけど、中世魔女裁判なんて書いてる『日蝕』より、歴史を性格に捉えてるかもしれない。
平野は洋の東西なんてのをテーマにしてるけど、本来はアラビアだとか、インドだとか、中国だとか色々な交易があって、そう簡単に分けられるものじゃないんだよね。
しかも、日本文化は侵略の経験が少ないから、外来文化に対する抵抗力というか、免疫力が弱いらしい。
だから、平野みたいに土着的な経験よりフランス文学の方が大きいなんて作家まで出てくる。
661 :
吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 23:22:14
この間テレビに出てて、思ってたより若ぅてビックリした。
662 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 00:42:48
そうそう。それに意外とテレビ映りいいんだよな。
663 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 00:47:55
あのひといがいのひととむすばれるかもしれない
664 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 00:49:37
みんなおにいちゃんでいもうとだから
665 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 02:30:58
平野さんの印象は「迷いのない人」。決して万人にウケる作品ではないし、
実際作品に対しても賛否両論ある。その中でも自分の描きたいものを描き
つづけることはそう簡単にできることではない!
666 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 02:32:44
文学が希望を描く時代になってもいいと思う。
社会の暗部を描けば純文学、生々しければ純文学、それ飽きた。
読む前と、読んだ後では確実に世界が違って見える、そんな本が欲しい。
もちろん、世界が違って見えてギガ鬱になる小説は、たくさんあるからいらない。
そういう小説書くやつって、必ず人の暗部を直視しなければいけない、逃げるな、みたいに
言うけど、悪いがわざわざ書かれなくっても暗部を覗く体験なんて、
普通に生きてりゃ、経験できる。
おまえの経験不足を、他の人になすりつけるな、と。
楽しいこと、いいこと、希望を持てることのほうが世の中に少ない。
別に、ハートフルウォーミングwを書いてくれなんていってない。
悪いが、真剣に生きてるとお涙頂戴のベストセラー読んでも、それこそ絵空ごとで純文学より、読めたモンじゃねー。
希望の欠片でいいから書いて欲しいんだが、
ま、社会で普通に働けないから作家になったっての人だったとしたら、
きっと理解しがたいだろうと思う。
平野には期待してるんだが・・・・・・
やつのブログの延長線上に文学が生まれるとしたら、
そこにおいら乃至格差社会でヒヤヒヤしながら明日をも知れず生きる人たちへの救いがある気がするんだが、
よもや2ch嫌いの平野及び忠告を与える仲間たちな訳であって、
ここに書いたってどーしよーもねーなと思うw
それに誰も文学で人救おうなんて思ってねーだろし。
結局、高尚だろうがそうでなかろうが、自分自身と狭い文学界のために
書いてるってだけで、垂れ流し文学認定。
そんな文学読んでも、所得税減らねーし
667 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 02:40:31
1です。お久しぶりです。
>>666 いいこと書きますね。マジレスってのはいいもんですね。
スレッド建てた甲斐がありました。
668 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 02:51:09
ギガ欝にならないように努力しています
今はライ欝です
669 :
吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 06:04:02
確かに、平野の文学は社会問題の扱い方が直球ど真ん中のストレートって感じがする。
平成以降なら、保坂和志なんか良いのでは。
670 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/19(土) 08:17:27
一次下読みの安バイトがそういう種類の人たちなので、二次まで通らんのですよw希望ものは
だいたい、芥川賞審査やってるものがみんな退廃主義者ですのでw
病んだもんしか産まれんとです
だから『星々』ネットに発表するしかなかったもん。すで
671 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 13:56:44
しゅっぱん
672 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 14:55:40
>>666 それは言えていますね。
暗部を見据えすぎて、暗部に没入しすぎると、再浮上することが出来ないのが、今の世の中であって、文学がその役割を果たしてしまうのは、もう時代遅れであり、
逆にそういった社会や人間の暗部を暴露した上で、それを包括する希望のようなものを、ある程度嘘でも理想論でもいいから、今後の文学は描いていくべきかもしれないですね。
そう考えると、平野の『日蝕』にしろ、その他の作品にしろ、彼の書くものは、殆どどれも非常にロマン主義的であり、希望はありますよ。
『顔の無い裸体たち』や『最後の変身』は、リアリズムというか、社会の暗部を曝して問題提起をしていますが、今後はその問題提起の先に、何某かの希望や勇気を、現代人に与えて欲しいですね!
だってそういう、時代を見据える作品を書く技量があるのは、平野しかいないじゃないですか、正直。
673 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 21:13:15
参考図書
大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』
日野啓三『光』
村上龍『希望の国のエクソダス』
辻仁成『太陽待ち』
町田康『人生を救え!』『浄土』
保坂和志『カンバセーション・ピース』
僕はサプリメント小説よりは徹底的に読者を絶望させる小説がいい。
堕ちよ、生きよ。ですよ。
失うものがなくなった時が本当のスタートです。
675 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 23:10:21
>>672 >>674 俺は「葬送」のいちばん最後の場面を、素晴らしいと感じたな。
抑えに抑えた、重みある、しかし「希望」を予感させるものとして。
地味に描かれているし、あまり話題にもならないが、深く感動させて
くれるし、小説本来の醍醐味を備えていると思う。
いろんな思いを込めて描いたはずの大作の締めを、ああいう現実的な
明るい終わりにできたあたりが、この作家の期待できるところだ。
たいてい若い書き手は変なナルシズムからか救いのない暗い終わり方
をしがちだからね。平野がんばれ!
だから平野関連は 盗作と 朝鮮人ってキーワードで片付く
w
677 :
吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 00:20:20
678 :
吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 00:39:21
取りあえず啓ちゃんは天才なんだよ。
啓ちゃんが居なかったら、今の日本文学界見る影もなし。
679 :
吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 00:45:04
そんなことないよ。お邪魔虫だよ。
680 :
吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 01:07:39
人気者には敵も多いというのが歴史の語るところでございます
681 :
吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 14:02:37
売れてねーよw
682 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 12:00:53
売れますよ
683 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 12:06:47
人気なんてないよ。
684 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 13:08:04
ホモ情に訴えるお手紙まで掻いたあげくの異例受賞w
税金外遊w見下し発言多々w最近の無能な迎合ぶりw
搾品同様の盗作弁明のお粗末さw
不誠実ナル狡猾ぶりのみ目立つw
今更軌道修正無理w売れる訳がない
685 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 13:15:45
それが大衆にバレバレなのに、まだまだ既存体制にぶら下がり出世しますよww彼は。
まちがいなく!
NHKは「知識人イメージ」で、
政府は「優等生イメージ」で、
新潮社は「三島の再来」で、
大江氏は「今どき珍しい聡明な若者イメージ(京大卒だから)」で、
平野大先生をノーベル賞まで押し上げていくでしょう。
(≧▽≦)/{行けいけww衆愚日本の崩壊目前!いっけ〜破滅邁進だあーっ
オゲレツ権威化!まさに朝鮮からの復讐惨劇!
686 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 13:19:16
応援アリガトウがんばります
687 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 17:51:03
なぜか678の発言には威厳のようなものが感じられる。(・・?)
688 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 18:19:39
キムチがんばれw
689 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 18:44:44
何が天才だよ!気持ち悪い!
690 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 18:52:11
虚栄持ち上げて既得権益がかろうじて確保してきた『特権的エリート意識』保護しようと必死www
日本人文学これ、綿矢金原が出た瞬間すでに末期癌けっていww
ただの食い物と化しましたーマスゴミの。
(^○^){わーはは。おどり狂えオゲレツどもー。
顔のない裸体も決壊もお下品まんさいバンザーイ\(~o~)/ばんざーい
日本文学、これすでに単なる性風俗まみれwww
龍先生にせよびらにあにせよただのリアリズム売春描写しか発生せず
こぎーはボケたのかと思われるようなジョイス的作文で若者から総好かん、
はるきちのみが独走状態で純情モノ復活させようと今さら必死こいとるwww笑える
自分らが作った末世状況なのにあわれ
売れりゃなんでもありww倫理規制一切なし
出世するのも辛いものなんですねぇ
平野啓一郎さんはカトリックを否定し、無神論者になりたがっているけど、カトリック的経験からは逃げられないのではないか。
>>692 「なりたがっている」ってどういう意味だw
694 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 19:28:24
こんなのが芥川賞とは世も末
いや、今までの発言を分析すると、なりたがってるように思えます!
696 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 20:11:56
何言ってるんだね、君は。
これからの日本文学界を支えてゆくのは、大天才平野先生しかおらんでしょう。
全く頼もしいかぎりですよ。
697 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 20:16:55
いや、否定的なのは性格なんで。
698 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 20:18:19
てか、十分凄い人とわかってます。 眠る。。
699 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 20:51:51
バカな愚老、これ日本人文学すで終焉させるよww
ぴらにあのハンパないひねくれ方なめちゃいかん
はっきり言って池田教祖レベルの危うさ秘めとるよ。
一度覇権にぎらせたら日本人文学、これ史上最低級の退廃記録まちがいなしwww
パパラッチよ、かれの私生活調べてみなはれ
顔のない裸体みてもまだ彼の本性にきづかなかった愚老の負けだよ。
はるきち仮面がいちばんはやく《祟り》洞察したのは流石というしかない。すで。
しーらね
ぼく、マジで責任とらんよ。新潮社がとるべきだよ。しーらね
700 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 21:03:54
彼の処女作やそれ以降の処世からみて、
かれが心の底に秘めとる日本人への《怨み》、これ、半端ないよwww
すべて社会通念の裏かく手法、
とにかく権威主義の逆利用で世間を化かす擬態、
近作に明らかな品格の極度の退廃、
これみんな、某なんちゃらなしょなりちーの特徴だよ。
ぼくしーらねwww
彼を世間に崇めさせたの、心眼なき愚老だからね。
ぼくはるきち仮面の洞察力マジでバカにできないと思うよ。
《祟り》、これたんにノーベル賞への足掛かりつかんだ後輩への暴言だけじゃないよ。
ぼくみたいな、則天去私の文士でも思わずうなずかざるを得ないような特徴、
これ、日本人への警鐘だよ。
清潔さをいちばん大事にする日本民族じゃとても考えつかない手口だよ、すべて。
漢字と西洋コンプレックスと逆手にとった衒学、
学歴差別逆手にとったコネデビュー、
権威へのあからさまな擦り寄り、
さらには国家やNHKとの繋がり。
やっべーwww
しーらね
もう遅いと思うよ、ぼくは。
祟り、これマジだよ。だってじっさいに祟りが主人公なんだから決壊。
三島の亡霊に根負けたこぎーあわれw
701 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 21:10:25
家族潰すくらいだもんなwwwwwwwwwwwwwww
702 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 21:18:14
けどいま、決壊vs明星で素でバトってるから結果はわからんけどね
ぼくの読み方では、
良介はぼくのめたは、佳枝はりさぶのめたは、祟りはぴらにあ自身のめたはだよ。
そいで良介と佳枝のあいだに何らかの《邪魔》ブチ込む計画が着々と進行中w
祟り兄、これ作中でネットの匿名利用して嘘吐いて良介を騙して佳枝と浮気しそうになっとるww
しーらね
たぶんぼくが明星でほとんど相手にしないまま、
たまに出てくる麻里と啓にデートさせるくらいが関の山で本気で扱ってないの笑えるww
祟りか悪魔かたぶんどっちか虐殺したよwwwこえー
日本文学に猥褻・残虐・退廃表現もちこむ企画ばれとるwww
703 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 21:24:08
ところで祟りのカノジョね、
あれどう見てもまともな素人女じゃないよww
ふつー裸で風呂なんか入らねえよ、彼氏と。かわりばんこに入るんだよ、入るなら。
しーらねwww
あれデリヘル嬢だよwxwどう見ても
いっつも来てはへんなことしかしないもんw
しかも祟り兄、これ幻想でカノジョの姿みたとき、
たんなる女郎みたいに裸でベッド前に立って祟り兄さん祟っとるww
こえー
あれ、私小説だったらますます怖いよねwwwやたらに実感あるし
風呂でへんなところ見合うところとか。具体的すぎる。
わざわざカノジョをエレベーターまで送ってぢーぷきすなんかすっかい
なんかくせーよね。あんな女、実在しないよ、ふつう。
704 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 21:54:52
入るよ。
705 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 21:55:18
ぴらにあに対する偏見で権威化しとる愚民ね。
これ最近の実作、とくに長編よめばじぶんがいかに愚かなことしたか悟るよww
つまり、わざと日本文学おとしめるためにやっとる《退廃表現》にテコ入れしてんだからw
あんなん権威化したら次がどうなるか知らんよwすで
オゲレツ通り越してグロテスクばかり。とにかく醜悪なものばかり書き殴りね、今現在。
日本人の醜悪さを世界中に知らしめるつもりでやっとるよ、おそらく本人。
だから権威化してもらいたいんだもの。
キタネーやつが教室で気色悪い事したり、
デリヘルと風呂入ったり、
自慰したり浮気したり、
猥褻画像青少年の手でネットにばらまかせたり、
悪魔に無神論の世界宗教冒涜かたらせまくったり、
今度はバラバラ殺人でしょ。
やべーww
新潮社、これ自滅しとるのに気づいてないよ。
ぴらにあの事ひいきし過ぎて自分がなにやってるかすら気づいてない。
これ誉めとるこぎー、はっきり言ってボケだからねww学歴以外なにも判別不可。
ヒトラーも最近作よまずに擁護しとるの浅薄すぎ。
ぴらにあは留学帰国以来、《某にゃんにゃん》で自信つけたか知らんが
いきなり作風、めちゃめちゃ最低級の退廃に落ちぶれさせて、
日本人文学の全貌を破滅させる作戦に出たんだよ。
『フェカンにて』読み込めばわかるけど、
彼はフランスで日本人の地位をかえりみて、
みずからの出自が抱える不条理を実感したんだよ。
つまり、西欧からみれば日本も他のアジアもいっしょくたの〈後進〉ということね!だから自暴自棄になってんの!
706 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 21:56:33
もう平野のパクリ癖には触れないであげて!
707 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 22:00:04
入らねーよw
だって風呂までいっしょに入る意味がないもの。
そのあとの意味もないし、羞じらいあるからふつう否定すんだよw
あんなん夫婦だってやらねーよw
だって風呂入ってまでへんなことする目的なければわざわざそんな無駄手間とらんし。
だいたい「ちゃんと洗う」ためには見られてたらじゃまなんだよ。
まともな性けいけんないのかしらんが感覚麻痺しとるw
あんなん商売女しかやらんよ、それか超馬鹿女か。
708 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 22:03:33
まともな女性経験ないのは俺か、君か。どっちでもいいけど君は狂ってる。
709 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 22:08:13
ぼくはただ冷徹なだけだよw
まともな性経験の定義が売春か恋愛かの違いだよw
710 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 22:19:02
違うね。恋愛経験のない童貞なだけだね。
711 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 22:20:29
ぴらにあはこのまま退廃進路ぶち進めば、
たぶん平成町人小説の大成みたいなもんに行き着くよw
つまり、『好色一代男』的に遊郭で放蕩の極みを見せるみたいな「粋」の小説ね。
これ、すでに発端あるよ。
あなたがいなかったあなたの中で聞き取り小説みたいなやつあるけれど、
あれたぶんフランスの遊女かなんかの独白記でしょう。
どう見てもまともな貴婦人の話じゃねーよ。
祟りもなんだかんだいってあの歳まで独身で、デリヘルみたいなやつと付き合って、
しかも新潮もこぎーも乗り気だからこのままやらせれば先ず、
退廃文学の追求は平成町人遊郭小説に行き着かざるを得ないね。
だってたぶん本人が新宿に住んでるところからして怪しげだものwww
なんでわざわざあんな住みづらい、
まともなスーパーも自然公園もない、地価の馬鹿高いところで貧乏文士が住むのか。
これ昔、鏡花とかが神楽坂に住んでたのと目的たいして変わらねーよwwまずもって予想つくよ
たぶんそんでぼくが西鶴と同時代でも武士道モノ書いた秋成みたいな位置づけになっていくよ。
しかもそれだけじゃなくてぴらにあ的粋の風俗売春に対して、
ぼくは純情恋愛の追求としての『みやび』の方向性で大成するよww
ここまでは読めるね。
鴎外vs漱石の現代版として平野vs鈴木の構図はますます鮮明だよ。
712 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 22:37:02
おそらくぴらにあ自身が明星のぱくり朋星の感想で聴いてたけど、
ぼくたぶんなかば性同一性かなんかで精神的に両性具有だから、
ぴらにあ的な粋の方向には発展しないんだよww
文学も実生活も
つまり、ぼくの小説の特徴、これ中和されちゃって性衝動がないのですね。
だからまともな性交も出て来ませんw
たぶん一生でないでしょう。精神上の問題であって、仕方ない話ですな。
けれどぼくは肉体の性別は認めております。
従って、ふつうに結婚してふつうの生活をする。男として。
但し、小説では本音出せるわけで、女形やるのも自由でありますw
純情でみやびなるもの、
これすなわち、ぼくの特殊な個性に起因するのであります。
ぼくは精神的に中和しとるわけです。だから性衝動が希薄なんです。
だから頼まれないと性交も強いてしませんw
前もたとえましたけど、
ぴらにあこれ匂うの宮タイプ。ぼくこれ薫タイプねwすで
小説的にもそうじゃないでしょうか。
713 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 22:47:16
風呂は一緒にはいりたがる子のほうが多いよ。
714 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 22:49:29
それ女郎ねw
大体からして来た途端風呂沸かしてる意味がわからんw
あんなんバレバレなことしねーよ。したら引かれるしw
715 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 22:53:49
大介は童貞
716 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 22:55:36
で?
717 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 23:02:17
廻せ。
718 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/24(木) 23:05:00
女郎と疑似恋愛にハマってるの、祟り読み込めばだれの目にも明らかw
あんなん夢中になっとるやついないってw
わけわからんじゃない、あのご身分。
なんの未来もないし。カネ無駄遣いしすぎ。
ふつう、30代半ば近づいてきたら論ちゃんみたいに焦るもんだよw
だってさすがに40代入ると見合い相手すらなくなるもの。
しーらね
ぴらにあたぶん遊郭小説に行き着くよ、このままいけば。
しかも愚老どもそれ権威化して奉り上げるよw
平成町人文化、ここに極まれりw
719 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 23:13:57
風呂は24時間沸かしてる家も多いでしょ。
720 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 23:50:26
多いつーか、今時ふつうじゃね?昭和時代じゃねーんだからwww
721 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 00:20:58
可哀想な大介…
現代の風俗だからね。
頭に船乗っけたり、水銀皮膚に塗り込んでよだれ垂らしたり、
食って戻したりしてんのと一緒だろw
723 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 01:01:43
それどういう意味?
724 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 01:26:34
明視もできない人間がなんで文学やってんだよ。という意味
>>723 大昔フランスで頭に船の模型を乗っけてた。んじゃなかったっけ。あんまり詳しくない。
魔術とかいって人殺しまくったりはしてたと思う。
水銀は昔乱交し過ぎで梅毒が大流行して、水銀を皮膚に擦り込んで治そうとしてた。
中毒になるとよだれが垂れる。それに有害な物が含まれてて、よだれを出せば治ると信じられてた。
ローマでは食い足りないって言う理由で、鳥の羽根で喉をつっついて食べたものを戻して、また食べてた。
より興奮するからって理由で狭い風呂にわざわざ一緒に入るなんてことが普通に行われてるとしたら、
そういう昔の馬鹿馬鹿しい風俗とよく似てる。
カルト宗教とか健康食品も、貴族社会に似た退廃した共同体に見られる特徴に通じるものがある。
そういう風俗が日本人っていうフィルター通すと「一緒に風呂」になるのかもね。至って健全。
ほとんど小説に書く話にもならないようなw
726 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 01:50:15
悪いんだけど、何言ってんのか全然わかんない。
>>726 ああそうかい。
中世フランスの宮廷では、髪の毛を束ねて自分の肘から上ぐらいの長さまでうんこ型に巻くのが流行ってたの。
それから良く知らんけど昔は悪魔降臨の儀式には子供とか若い女の生き血が必要だの何だのっていって殺しまくったの。
以下略。そのぐらい宗教があろうとなかろうとするわけ。わかる?
それが馬鹿馬鹿しくたって、日本人じゃなくたってするんだよ。
日本人なんか大した事ないっての。そういう自分達の存在を理解してない奴がいっぱい居るって所だけはすごいと思う。
つまり男女が一緒に風呂に入って云々なんてのは
文化の退廃だか爛熟だかの結果吹き出てきた
表面的な(それも至って健全でつまらない)現象に過ぎないと。
どうせ吹き出物にウハウハしてるだけなら
風呂なんかより頭の船とかゲロ盆とか悪魔召還でも扱ったほうがマシと言えるかなw
729 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 03:46:30
男女が一緒に風呂入って云々なんて誰も問題にしてないでしょ?
730 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 04:02:58
それは言い過ぎた!でもそれとこれとは違う問題のような気がするよ。
731 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 09:12:33
馬鹿ばかりwww
東京人これ、うっぷん晴らしのスポーツリクリエーション施設すらないから、
闇での性風俗淫行に走るしか方便なしwwwあーあ
ヒトラー、これ犯罪率増加おそれて倫理規制かけない政策スタイルのせいで
日本人社会性風俗化に拍車かける根源因だよwwwすで
ぴらにあ・綿矢・金原
これ現代日本人三大遊郭小説化けっていwww
犯罪率増加おそれて退廃の洗練めざして邁進するよ、すで
しーらね
天罰くだるよ。マジに。
ぼくが都知事なら青少年層への倫理規制きびしくする代わりにスポーツ奨励すんのにww
たとえばフットサルコートビルの屋上に作りまくってフットサルリーグ支援したり、
お台場に忠雄氏に運動公園つくらせてオリンピックまでスポーツ・ブームしかけたり。
みるスポ!とか言って淫行スポーツやってる愚民放置したらどうなるんだよww
あれやらせてんの日本人系じゃねえよ。
清潔信仰の日本人があんなんできるわけないだろ。ホムペも韓国語だぞ
兵役ない代わりに大学内部自由性交の風俗化してたらエイズ蔓延わけないよwwすで
732 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 09:24:12
現代日本人、アダルトビデオの悪影響で変態性交ふつうにやりだすよww
そもそもフェラチオとか若い女が平気で口にするとかヤバすぎるのに神経麻痺して気づいてない
明らかに、ラットの過密飼育みたいに《異常行動》増え続けるよww
同類噛み千切るとか引きこもりとかケツの穴なめまわすとか
しーらね
日本人これ健全なナショナリズムの矛先、
サッカーや野球のワールドカップでしか発揮できない運命にあるのに。
なのにそれすら予想つかずぴらにあや綿矢みたいな退廃文学権威に奉りあげてたら、訳ないよwww
日本人これ、地球史上最低級の退廃世相もよおすの目に見えとるよ。全員病気www
まだ結婚すらしてない相手とクソ狭い風呂でケツの穴なめあったり気違いぶり全開www
グロテスクすぎ
はっきりいって、性器なぞ排泄器官かねとるから臭いわけで、
口に含んだらその時点でばい菌ウヨウヨ体内に入り込むよwしーらね
きちがい性風俗日本人、これかくじつに自分から汚猥のドブに口突っ込んで興奮しとる変態の群れwww
しーらね
確実に健康蝕むよ。お隣り韓国ではヨン様みたくムキムキブームで健康志向高まってんのに
あのヒトラーが煽動独裁で出版界の自浄作用、不当に塞き止めてるからこの醜態w
日本人これ、天罰=死病エイズの蔓延 マジで近いよ。
しかも年齢規制ガタガタで暗に姦淫ビデオで性教育うけたティーン層からね!しーらね
733 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 09:38:14
ぼくの予想だと、金原、これ本人意識してるからしらんけど
あんな醜態くりかえして金儲けしてたら、宿命が与える結末、知れとるよ。
あまり大きな声では言いたくないが……
余命マジでヤバすぎるよ
エイズって、潜伏病だから怖い。
つまり愚民、これ気づかないままで乱交して平気で10人20人を黄泉の国にひきずり込むよw
てゆーかたぶんそうしてるしw
堕胎まで書いて平気でいるやつが、エイズだけ避けられる可能性なんかあるはずねえだろ
しーらね
綿矢ですらできちゃった婚肯定のキチガイあばずれなのに、
金原がどんな末路辿るかマジで見物。
ぼくの予想。
綿矢はヌードモデルから姦淫ビデオ女優に転落。
金原は死病で夭折。
悪業への懲らしめ、これ因果応報。マスゴミ流行に諸行無常の響きあり。
ぴらにあも、万が一あんなワケわからん汚れきった風俗女と風呂入ってんなら、
確実に性病うつされて早死に自滅必定。
ミエミエw
そんなにうまく行くはずない。おいしい話には裏がある。気づいても時すでに遅しw
734 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 10:04:24
ぼく、真実かしらんが俗物誌かなんかで、
かのアイドルが性感染症で通院してる事実報じてたよ。
つまり、偶像これ退廃かぎりなし。
ぼくが見るかぎりでいえば、エイズって口と性器でも移るし発症まで10年くらいあるから
その間、かの二大女史にふんだんに踊り狂わせて《反面教師》にさせる自然からの計画、
ぼく読み取っちゃったもんねーだwww
性風俗界、客商売だけにエイズの話題はタブーだけど
じつは、発症まで10年間にはたいてい、
性道徳壊滅状態の愚民これ他の事も100%しとるから責任とるつもり一切ないよw
ただたんに最初の時点で面接に健康診断書の提出いちおーさせとるだけ。
つまりエイズって潜伏期間にはなんの自覚症状もでないから、
最初の風邪っぽい1ヶ月過ぎた時点でうまく精密検査うけないかぎり、
かくじつにこの売春汚猥男女、異常性交やりまくって他人にも移しまくるよwww
やーだバッチイ
ぼくぜったいやらせないもんwww売春婦なぞに
やらせたら命とられるwww
はるきちが日本人へのうらみつらみ吐きつけた害書ノルウェイの森を聖書と勘違いした馬鹿な愚衆、
これ性道徳の崩壊の結果、中国での蔓延みたいに《滅亡》の序曲かなでるよww
だって避妊なしハメドリ小説が偶像に奉りあげられるご時世だものwwしーらね
ぼく長生きするからこの平成遊郭社会の醜態ぜんぶ史実に記録してやる
後世の反面教育にすっかんね
735 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 13:51:08
ダイスケ嫌韓化w
736 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 14:18:24
ぼく韓国が先進文明国じゃまるでないのちゃんと知っとんで
犬ったまぶっ叩いて焼いて食うんだよ、仏教ないから。
しかも社会人の大半がキーセン文化の延長で遊郭かぶれw
終わっとる
しーらね
親韓ブームもたらしたの、これマジで在日層の逆襲だよ、たぶん。
日本人性風俗社会の荒廃に直面したオバハンの儒教的な美意識への郷愁は分かるけど、
実態の韓国、これたんなる後進文明だから。いい加減だよ、体制もなにもかも。
ノーベル賞学者がインチキ研究だったっつーんだから笑えるwwwヨン様なぞただのあれだよ
兵役逃れwつまり韓国人からは嫌われもの。
そんなん崇めて、どうなるか知らんよマジで。
上戸とヨン様、現代日本の二大偶像崇拝させたテレビ朝日、これ、まずもって浄化されるよwww
読める読める
737 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/05/25(金) 14:31:17
なかなか
口軽仮面
ぼくの影響受けて読みが深くなっとるw
それは一理あるよ。すでw
738 :
吾輩は名無しである:2007/05/25(金) 14:58:56
739 :
吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 11:48:34
にわか弁慶ダイスケw今更の記述だが善い傾向w
まー別に韓国を擁護しようとはおもわんが
>ぼく韓国が先進文明国じゃまるでないのちゃんと知っとんで
>犬ったまぶっ叩いて焼いて食うんだよ、仏教ないから。
欧米人に言わせりゃ、桜肉なんぞ食べる日本人は大変な野蛮人だという事になるだろうな。
欧米人にとってみりゃ、犬なんぞより馬の方がよほど…。
という私は一回メリケン人騙して馬刺くわせた(藁
カタツムリは?
鯨も頭の油を燃料にするために大量に殺してたんだよ。
それを悔い改めて、二度とそういうことをしないようにってんで鯨を捕まえるのをやめたんだよ。
これは西洋の歴史とか何も知らなくても有名だから知ってること。
馬肉はフランスでも普通に食べるよ。
ハンバーグといったら馬肉のミンチ焼いたのが出てくる。
743 :
村谷雪人 ◆4FeWq425nE :2007/05/27(日) 11:38:46
母が死んで一人ぽっちで生きるのが恐い。恐かった。恐かった。と泣いている声が聞こえる。しかしやってることは犯罪的だ。
744 :
吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 11:51:04
タコなんか食うのは日中韓に地中海沿岸くらいだし
英語じゃあ悪魔の魚だしな。日本人も十分下手物食いに思われてるよ。
745 :
吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 11:57:15
日本人は犬も猫も食うしな。
ナメクジ食うのも日本人の自慢できるとこだ。
胎盤も食う地方あるだろ?
これがまたどれも結構美味いんだ。
746 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/27(日) 12:04:38
文化における品、これただ『環境の耕作』にのみ依存すると見なして可なり。
韓国の内陸にて動物蛋白の栄養必要はかれらをして野犬をくわしむる。
これなんら野蛮には非ず。
日本人が平原少なく海辺に住むがゆえ、オクトパスを喰らい刺身を喰らうが如し。
されどもし鯨が絶滅しそうなら他のものに代替するこそご先祖の英智と呼ぶべし。
吾が輩の非難、ただかの国が専制に厳に過ぎて、国教儒学以外は一切排斥したがゆえ、
犬ったまを喰らう際に《むやみにぶっ叩く》が如き非情に平気でいる野蛮の有り様なり。
もし仏教の余地ありて慈悲のこらば、上手く窒息死させてから叩いて血肉を馴らすべし。
生き身の衆生をぶったたいてキャンキャン言わすを平気でやるとは《虐待の悪習》をなす不幸と見下して可なり。
もし朝鮮文明に進歩あらば国際動物愛護協会からの批判受け入れて大人しく食べるが吉なり。
生の蛸を生きたまま〜粘膜に吸い付く吸盤wwwww
蛸うめえwwww
屠殺したら、血を一滴も零さずに全部料理しなきゃいけないっていうのもあるよ。
そういう殺し方でなきゃ肉は食べてはいけない。
反有神論者ね。無神論者じゃなく。どこかで誰か言っていたけど
ノーベルノーベルー!
みれない
753 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/06/04(月) 08:26:14
ぴらにあはね、大衆というか愚衆に同情しとるんだよ
ぴらにあはね、おふらんすにいって遊んでね、
でもぼくを育ててくれたのはけっきょく、日本なんだ、ておもったんだよきっと。
だから彼らにこみっとするようになったんだよ。無視しないで
漱石が『文学論』で、しょーべんはうえるてゆーか、ショーペンハウエルのね
厭世哲学はね、贅沢思想なんだって。
ぴらにあもそうだよ。
若いころからね、みしまみたいにひそかにさいなまれているコンプレックスの一方で
あんまし苦労という苦労なしに、おぼっちゃんみたいに暮らしてきた。
たぶんあるばいともあんまやったことないよ。
なのにね、愚衆に同情してね、かれらの醜い生態を書いて暮らすというのは『慈善』だよ
あとおーえじじと対談してね、
おとーさんが居ないからね、おーえじじをおとーさんみたいに感じたんだよきっと
だから味方だもん
754 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/04(月) 09:38:28
一言で言えば「気持ち悪い」って感じかな。
>>753 かれらの醜い生態を書いて暮らすというのは『慈善』
作家というのは自分の目の前にある物を書くんじゃないか?
その発想は理解できん。
756 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 05:57:51
みれない
757 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/10(日) 06:18:27
>>755 こいつは平野に自分を重ねて喋ってるわけです。
「他人を見下す若者たち」とかいう本(未読)に出てくるような
戯画化された若者像を体現するという愚行(愚考)をかましてるわけで。
そんな自分のどうしようもないダサさ(安易さ)に気付かないような馬鹿なわけで。
758 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/10(日) 06:26:16
少しは自分を客観視しろ。と言いたい。
俺も馬鹿だけど、頭使ってるだけマシ。
正しいか正しくないかはともかくとして、
少なくともモノを言う権利があると思う。
759 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 11:00:03
時代が来たね
>>757 いや、慈善というのが理解できないと言ってるのに、何か抽象論語られても。
陳腐化したような寓話ならもう聞き飽きてるし、自分が馬鹿でも人に馬鹿だと言われる筋合いはないと思う。
不快感を以て人を貶す人間っていうのはその「水戸黄門的お約束の寓話」に含まれないのかも知れないけど、
そんな寓話よりもっとありふれてるくせに、もっとたちが悪い。
言ってる事はわからないが、あんたはそう言う人間だ。兎に角自分には全然当たらない。こじつけもいいとこだ。
陳腐化した社会批判と、それををする人間にどれほどの価値があるのか。
それこそ戯画化された若者像を体現する若者っていうものと、どれほどの違いがあるのか。
763 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 15:39:47
傷ついて胸が痛いよ。。。。
たすけてたすけて
別の世界を生きている人間がいることを知った
765 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 16:20:22
そういうことになる。
766 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 17:36:02
現代人の存在は混成物だからね。多面的自我性というものは、来世での課題だな、個人的には
767 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 18:04:39
不可解な人間より、自然や風景の方が素直じゃね? 俺いいこと言ってね?
768 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 22:02:37
テレビ好きの評論家って誰?
769 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 00:16:14
よしもとりゅうめいじゃね?
770 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 01:36:35
平野君はかっこいい
美形だし女にモテモテ
771 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 03:28:16
彼のことが好きなオカマは知ってるけどね
文学板でコピペばっかやってるひと
ジミーオオニシの生まれ変わり。
ニューヨークタイムスのオオニシとは親戚。
773 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 12:14:18
>>769 今回の決壊ででてくる評論家のこと
宮崎かと思った
774 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 16:26:22
テレビ好きの評論家って「ねじまき鳥クロニクル」じゃん。
あれ自体くだらないガジェットだけど、そこをパクるかあ。
ほんとセンス最悪だね平野啓一郎は。
>>761 誤解だよ。あなたの事を言ってるんじゃないのよ。
776 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 17:20:02
おい、おまいらこんにちははおっぱいの大きいロリ少女ですよ
えっ、そうなの?
778 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 17:22:38
平野くんみたいになりたいです
どうすればいいですか
すべてにおいて尊敬しています
779 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/11(月) 17:26:20
「おれは平野啓一郎」って1万回唱えればなれますよ。
780 :
吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 11:46:35
第1部の5章のタイトルが「決壊」だから次は第2部にいくのかな?
イラク問題のところで一箇所「決壊」という言葉が出てきたね
おとといねむっているときゆびなめられた
やめてへんたいにいさん
782 :
あ:2007/06/13(水) 00:26:04
783 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 00:33:32
>>782 下の画像は、
左から川上弘美、吉田修一、桜井亜美、平野啓一郎、島田雅彦、瀬戸内寂聴であってますでしょうか?
川上さんと仲いいなんて平野氏がうらやましい。しかし吉田修一とも仲よさそうなのは以外だ。
吉田じゃないでしょ、この白人は。
ネタだったのか、山田詠美を桜井亜美というからには。察さなくてすまん。
786 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 01:10:11
787 :
あ:2007/06/16(土) 21:39:23
788 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 15:04:35
よっしゃ
789 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 16:52:34
川上弘美、吉田修一、桜井亜美、平野啓一郎、島田雅彦、瀬戸内寂聴
全部朝鮮人じゃんかw
790 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 17:34:27
朝鮮人なのは平野だけだよ
791 :
あ:2007/06/22(金) 22:33:27
792 :
吾輩は名無しである:2007/06/22(金) 23:57:43
決壊って面白いの?
こんだけ我が子殺し、親殺しが蔓延する
世の中で大袈裟すぎなんじゃ……
793 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 11:15:08
>PRADA PHONEもカッコいいですね。
>iphoneの衝撃については、友人の江島健太郎が年明けに熱く語ってましたが
こういうのを誉めることがカッコイイと思ってる連中なんだな
痛すぎる
794 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 11:33:16
795 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 17:24:09
大江は「スロー・リーディングの実践」読んだのかな?
大江の文章が引用されてたけど
ああゆうのって大江に許可とかとるわけでしょ?
だったらよんでるわな?
796 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 17:52:05
読んでる
797 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 20:04:39
引用は許可など必要ない。
798 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 20:31:46
799 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 01:06:20
『引用』とは、著作権法第32条に、「公表された著作物は,引用して利用することができる。
この場合において,その引用は,公正な慣行に合致するものであり,かつ,報道,批評,研究その他の引用の目的上正当な範囲で行なわれるものでなければならない。」と定められています。
つまり、著作権法は引用の範囲(一定の条件)内であれば他人の著作物を著作権者の承諾なしで使用することを認めています。
800 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 01:56:53
へー平野スレは勉強になるなぁ
801 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 02:41:51
たとえばここに俺が平野の本から引用してコピペしてもいいのか?
802 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 04:20:48
別にいいんじゃないの一部なら。たくさんやって頂戴。
803 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 08:21:30
毎日新聞朝刊で平野スレ批判。
自分の盗作問題スルーしててワロタ。
804 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 09:11:50
スレ覗いたことある。
ゲイだとか在日だとか書かれていたが事実ではない。
三島が生きてたら自分と同じようにネットで叩かれたのかしらと思う平野さんでした
807 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 11:25:38
<前の日
2007-06-26
■[学][観]小説家・平野啓一郎さん
学内向けの講演会。主に言葉についての話。以下メモと感想を箇条書き。
「分かる」→「分ける」
人は物事を分かるために、言葉で世界を象徴的に分ける。そして受け取る。
私自身は物事を感覚的に捉えがちだ。しかし平野さんは、ダイレクトに体で感じたとしても、認識するときは言葉だと言っていた。
私はライブを見て、あるいはCDを聴いて衝撃を受けると、「誰かにおしえたい。この気持ちを何て表せばいいのか」と思ってこのブログに書いている。この場合は最初に血の沸騰があって言葉による認識はだいぶ後だ。
最終的には“言葉”で分かっているとみなされる。そもそも言葉で他人に伝えることができなければ“分かった”とはいいがたい。
言葉には2つの機能がある。指し示す機能+意味内容(シニフィアン)
言葉は無色透明なやり取りではない。言葉を発する人の経験や人格に浸っている(バフーチン)
私たちは、既にある言葉つまり借り物で自分を表現しなければならない。だから意味内容は重要である。
認識のためだけでなく、伝えるためにも言葉がある。
808 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 11:28:09
コミュニケーションでは「知りたい」「わかりたい」という気持ちが大切。
“他者”との違いを知ること=哲学
「わからない」等心理的な抵抗があると、人はそこに優劣を持ち込んでしまいがち。そう
ではなくて、何を言わんとしているのか考え、わかろうとすること。
多様な読み方をする
今日読んで感じたことと、5年後読んで感じることは同じ本でも違う。それは環境や自
分自身が変化するから
言葉に強いというのは、いわゆる“ものを考えている”ということにつながる。これは生
きていくうえで強力な武器だなと平野さんを見ていて思った。私はほんと喋るのも意思表
示も文章書くのも苦手だもの。言葉を知るだけじゃなく、もっと組織的に物事をとらえたい。
ブログを有効に使おう。
私の周りに小説家という職業の人間がいないので、今日は私の好奇心がむくむくとわ
きあがりっぱなしだった。
小説家だから繊細な人間だとは思うが、平野さんは批判に対してきちんと返答したり
小説家であることを自己肯定できているところが、楽天的で挑戦的で好感が持てた。お
話の中で例としてあげてくれた具体的な人名や作品名はほとんど知らなかったけれど、
もういくつかネットで調べた。こちらの知識が深まるのでありがたい。
印象的だったこと。
「自分はマイノリティ」考え方の上で平野さんがこう言ったのかよくつかめなかったけれど、中国語教師であり小説家の東山彰良も同じことを言っていたなぁと思い出した。そもそも自分で自分をマジョリティだという小説家は信用できない。
「言葉に導かれて書くときがある」こういう経験、私はしたことないので全くわからない。
809 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 11:28:56
これどこの講演かわかります?
810 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 22:21:21
あなたにちかかった小説家自殺しちゃったの?
「ゲイ」だとか「在日朝鮮人」だとか
まぁ火のないところに煙はたたぬって言いますしねwwwwwwwww
813 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 03:22:26
三島が生きてたらこんな野郎嫌っていたと思う。
再来なんていわれてあの世で苦笑してるだろうなw
814 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 03:23:36
ついでだけど、
「三島由紀夫の再来」
↑
こんな宣伝文句考え出した新潮社の奴、三島の本読んだことないんじゃないの?w
815 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 04:15:33
「在日朝鮮人」なんて言われてないw
「帰化朝鮮人」と言われているのだよw
816 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 04:54:19
>>812 おそらく在日と間違われるのが嫌だったんで反論したんだろ。
しかし、在日だけに反論してたら差別といわれる。
そこでゲイをつけたし、2ch批判にすりかえたと。
817 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 10:06:11
>>810 こんな韓国特集ばっかのシリーズに掲載されるのだから
疑われても仕方がない。
819 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 17:04:06
キムチ顔で盗作ナルw明らかすぎる
820 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 18:47:25
821 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:21:52
毎日新聞読んだが、なんか言ってることがありきたりで、本当に小説家か?
と思ってしまった。
ネットだから簡単に悪意が発露できるんじゃなくて、世の中どこででも皆、
人の悪口言ってるし、言われてる。サラリーマンは一人残らず上司の悪口
言ってるし、小中学校行ってみりゃ、子供たちは始終、教師や同級生の
陰口を言ってる。それも面と向かって。「キモい」と言われた塾講師が
小学生を殺したように、みんな普通にそういうことを目の前で言ってる。
「匿名だから好きなことが言える」なんてしたり顔してる奴らは、
それはまだマシな方なんだと考えたこともないんだろう。
普段から人に会うことも無い、必要も無い、人間のリアリティとは遠い
ところにいる人たちに思える。
>>822 そう。普通すぎるんだよね。
俺も逆に煽ってやったぜwwwwwwww
とか言われても逆にひくけど
824 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 03:32:18
>>813 ま、よかれあしかれ天才肌であることは間違いないとおもうが。。。
825 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/29(金) 03:42:56
現金を賭けてもいいけど、平野啓一郎は天才じゃないよ。
826 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 04:29:25
天才肌といえば新潮の商才だろ
827 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 05:19:56
盗作しているやつが なんで 天才なんだよ
ほんとチョソ新潮は駄目
矢野だってさw
いや盗作なんてしてないかも知れないけど、
別に盗作なんかしてなくたって充分間抜け野郎だと思います。
平野くんを見てると、「馬鹿のくせに文学とか言ってんじゃねーよ」
とか思っちゃうんですよね。それはそれで嫌な気分になりますけど。
平野くんはネットで不快な思いをしたから、その怒りを小説でネットを題材として取り上げることで晴らそうとしているのかが謎。
>>830 基本的にそうじゃない? そういう態度が別に悪いわけじゃないが、
平野の場合は、それが幼い形で表出していて、人間的な底の浅さを感じさせる。
そういや、平野は、自分のスレを見ていることを何気に認めたんだね。
前は「見たこともないし興味もない」とか突っぱねていたくせに。
「ゲイ」「在日」「学会員」といったステレオタイプのコピペは、アンチだけがやっていたわけじゃない。
ranshiみたいな狂信的な連中も、アンチを貶めるために頻繁にやっていた。
そこんところは平野も知って欲しいね。
実の所、誰も真面目に「ゲイ」「在日」「学会員」なんて思っちゃいないさ。
折角クール気取ってるんだから、表向きだけでもクールに受け流して欲しかったね。
832 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/06/29(金) 09:50:17
「誰々が○○と言っていますけど〜」って言い方が平野くんの欠点だと思う。
決定的な独自の意見がないと言うか、敵を作らないように喋ってるのかね。
833 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 09:59:43
そうか?
戦ってるぞ
834 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 10:57:37
前にあった「第二期=短編創作期」ってスレないの〜
あれ良かったのに
知識人は散々一般人を見下して馬鹿にしてきたのだからその報いを今受けている。
836 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 16:25:29
ゲイではないがゲイを利用してる
837 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 16:27:04
>>819 平野君は大学生のとき
女の子をナンパ(コンパ)すると
京都産業大学生といつわってた。
京大法学部というと相手がひくからとか。(SPA-福田和也)
これは人を傷つけてますよ。
838 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 17:33:42
在日ではないが、平野は帰化人だ。
どうして嘘つくかな?あっついてないか、巧妙に
839 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 18:26:57
840 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 18:27:37
>>837
いつの?
841 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 18:59:27
そういや、まだ平野が京都に住んでいたとき、アンチスレの削除依頼が
でたが、そいつのIPが京都だったってことがあったな。
やっぱりあれも平野自身だったんだな。
恥知らずめ
842 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 23:23:47
>>838 半年もたってないと思うが、忘れた。
この初期の対談が「暴論・これでいいのだ!」って本になってるから
平野の話もいずれ本に載るだろ。
選考員おめでとう
しかしポストモダンを平野君が選べるのかい?
844 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 01:29:14
いや頼りになるのは平野だけだろ
もうひとりくらいお固いやつがいるよな
仲村君などがいいだろう。
豊崎婆に「読めてない!」と言われまくる選考員で埋めてもらいたい
847 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 07:27:03
>>843 ポストモダンなんて古臭いものはもう終わってるのでは?
848 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 11:36:01
お前はしらなくていい
850 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 14:38:51
完全に新潮社が平野を大作家にさせようとしてるね。
いきなり三島賞の選考委員はさすがにやりすぎでしょ。
公募の新人賞からスタートさせなきゃ。
舞城とか古川みたいなのがきたときどう反応するのか楽しみだよ
852 :
あ:2007/06/30(土) 20:38:03
>>794 ご覧になりました?
ブログのコメント欄には、平野さん?が登場しています。
853 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 20:56:04
思うに平野だけじゃなく日本の作家って日本人ほとんどいないよな?
ここ30年ぐらいは
854 :
あ:2007/06/30(土) 20:56:13
>>832 >「誰々が○○と言っていますけど〜」って言い方
私にも、そのように思ったことがあります。
色事にまつわる話においては、「誰々が○○と言っていますけど〜」
の一点張りのような...(これも私が感じただけではありますが)
ところで、「平野さんは独自の意見という概念を信じているのだろうか?」
という疑問が、私には生じました。
855 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 22:10:53
856 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 05:30:58
ゲイと在日を差別してんじゃねーよ平野!
お前は人間として最低だ。死んでしまえ!
857 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 07:14:36
>>856 確かに問題発言ですな。祭りにする?
Amazonレビュー規制問題も蒸し返しちゃえ。
>>857 できるもんならやってみやがれ
※イメージです
「身に覚えのない盗作容疑をかけられた」と書けばよかったのに。
それ自体は悪いことでもなんでもないゲイや在日と違って、これは明らかに誹謗中傷にあたる。
本当に身に覚えがなければの話だけど。
平野はアメリカ人。
貯金は10億円。
じつは織田信長の子孫。
これは差別になるかな?
861 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/01(日) 14:26:40
>>859 ゲイや在日朝鮮人の存在を否定したんじゃなくて、中傷の意を込めてそういうこうと言われたから腹立ててるんじゃないの。
862 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/01(日) 14:37:45
というか平野くん、どこか「世間知らず」「天然ボケ」な面があるんじゃないかしら。
863 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 14:58:12
文則も平野を捨てて佐藤亜紀シンパになれよ。頭の悪いファン多いが玉に瑕だが。
864 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:00:30
火のないところに煙は立たないんだよ。
誤魔化そうとして自己の差別・偏見をお披露目したってワケだな
>>861 そんなレベルのことだと思っているなら笑って済ませればいい。
「おまえの母ちゃんデベソ」と言われて
「それは事実に反する」「僕はヘソの形で差別することは嫌いだ」と
本気でマスメディアで訴えたらアホです。
「『ゲイ』『在日』に中傷の意を込めるなんて、2ちゃんねらはひどい」
という形に一応してはいるものの、文章を読む限りでは
それを中傷と感じる人を読者として想定しているようだし。
866 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:25:30
ゲイと在日を差別してる素人童貞のスレはここですか?
867 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:37:14
働いたことないんだから、世間知らずはアタリマエ
あ、言っとくけど、もちろん作文は働いてるうちには入りませんよ。
それで金もらったって関係ありません。
868 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:43:36
志賀も芥川も太宰も川端も谷崎も太宰も殆ど働いてないんですけど。
869 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:48:33
志賀も芥川も太宰も川端も谷崎も太宰も、彼らは文豪だからおkだろ。
でも、屑はブラブラして作文書いてないで働けよ
870 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:51:54
新時代の文豪ですよ大平野様は!!!!!!!!!!!!!!!!!
871 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 15:58:53
ウェブについて小学生でも知っていることも知らないでウェブに関する本を出すわ、
まともな日本語すら使えないのに小説家を気取るわ、
こいつ、いったい何なの?
872 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/01(日) 16:12:04
「ウェブ人間論」で「僕は凡人だから」って発言してたのはあからさまだなと思った。
873 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 16:16:08
ジミー大西
874 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 16:16:09
文豪は差別などというバカな真似はしないよ。
何が差別かは、時代や国などによって異なるが、
ゲイや在日に対する差別は現在の日本では絶対に許されないんだよ。
875 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 16:32:21
知人にゲイがいるんだが、こいつの発言に憤慨してたよ。
876 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 17:26:34
こういう何も考えてないバカ(平野君のことだよ)が差別を生みだすんだろうな。
877 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/01(日) 18:00:44
878 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:02:58
だって実際在日コピペしてたのは平野シンパじゃん。
879 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:07:35
若しくは平野本人なんだろ。どうやらずっと見てたみたいだしね。
880 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:09:04
>明らかに誹謗する意図で「ゲイ」だとか「在日朝鮮人」だとか書かれたことがある
何の根拠も示さずに「明らかに」などと平然と言ってのける。
これは詭弁の一種の強弁で、彼の論理的思考力の欠如を証す好材料だね。
根拠もないのに自然とそう感じられたというであれば、
彼の心中に差別意識が根差しているということだ。
881 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:12:06
わけのわからないタイミングで投下される在日コピペの下に、我々は団結していたわけですからね。嘘だけどw
882 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:13:13
>>880 平野は在日朝鮮人
と書いてあるのを誹謗と断定することはできないけど、
在日朝鮮人のくせにw
みたいに書いてあったら誹謗だろ。
> 何の根拠も示さずに
と言うけど、誰もがすべての発言に厳密に根拠を示すわけじゃない。
たとえば君の、
> (平野は)何の根拠も示さずに「明らかに」などと平然と言ってのける。
という文章にも、根拠が示されているわけじゃない(もちろん俺だって
ここで根拠を示す事が必要だとは思わないけど)。
以上、平野が大嫌いな俺からのいちゃもん。
884 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:32:55
在日朝鮮人のくせになんて書いてた奴いないだろ?
885 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:36:53
むしろそういう書き込みは敬遠されてただろ?歴史の捏造はやめろよ。
886 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 19:28:10
あの顔は間違い無く朝鮮血統だと思う
顔以外にこれまでの経歴からも感じる
887 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 00:49:36
>議論で勝つのは必ずしも「正しい人」ではなく、単に数が多かったり、レトリックが巧みな人の場合もある。
って平野は書いてるけど、まるでranshiみたいな幼稚な発想ですな。
嘘も百回繰り返せば本当になるとでも考えてるのかねぇwwww
888 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 01:06:47
レトリックが巧みな人=「鏡の影」作者
889 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 01:16:30
盗作議論で「負けた」って意識があるわけだね。
まぁ、実際負けたと思うけど。その時点で平野は盗作作家なんだよね。
議会制民主主義の日本において議論の過程は絶対的な意味をもつから。
>>889 > 議会制民主主義の日本において議論の過程は絶対的な意味をもつから。
おまえ、ほんとに馬鹿そうだな。
なんか馬鹿丸出しだよ。
891 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 01:29:05
まあ根拠も示さずに「明らかに」と書ける妄想家だからwww
議論で負けたのは、論理性が全くないからだよ。
だから平野の言うことは説得力が皆無なんだね。
892 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 01:38:10
893 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 01:52:29
>議論で勝つのは必ずしも「正しい人」ではなく、単に数が多かったり、レトリックが巧みな人の場合もある。
少なくとも論理が大事だとはちっとも思ってなさそ・・・
彼が作文でレトリック(と言っても、三島や鏡花の陳腐なモノマネだが)にこだわるわけだ。
895 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 02:57:03
何で? 笑えないか?
896 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 03:20:07
あ?
議会制民主主義の日本では、議論の過程は絶対的な意味をもつんだよ。
もしかして政治とかにうといバカ?
897 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 08:28:00
意味がわからないんだけど!!
898 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 13:21:42
>>896 つーかおまえが政治に疎すぎる。つくづく残念な奴だ。。。
899 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 15:26:37
盗作は抜きにして考えて欲しいんだけど
知性、教養、小説の創作において今の日本でトップレベルなの?平野くんは
>>899 本人はトップレベルだと思ってる。
というかそう思いたいんだろうな。
虚勢の張り方が痛々しい。
901 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 15:58:00
619 :吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 15:54:33
平野くんは芥川賞以降にふたつ文学賞の候補になったが、
辞退していたんだと。偉いねー( ̄□ ̄;)
>ステレオタイプな差別的意識
ステレオタイプだと考えられることが凄いですね。
被差別民に一度なってみなさい。
903 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 18:28:49
だって被差別民じゃん!
つまりね、あの駄文はそれを隠すためのレトリックなんですよ。
904 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 18:40:57
ゲイとホモは異なるし、
在日朝鮮人と帰化人は別物だもんな
905 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 18:49:28
「Hatena」にはブログもある。TVにも時々出る。今はもう見ないが、昔見て、いい気はしなかった。
好意的な意見は皆無、誹謗中傷もあるし、何より嘘が多かった。
2ちゃんねらーに対しては、明らかに誹謗する意図で「気持ち悪い」だとか「嘘(うそ)が多」いだとか書かれたことがある。
事実として、それは間違っているが、2ちゃんねらーに対するステレオタイプな差別的意識が私は嫌いだし、
某売文家が、それをネット上で変に受け継いで、増幅させているのは問題だと思う。
知らない人同士が分かり合うのは難しいが、人の悪口では簡単に結びついてしまう。そういう心理の構造だ。
906 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 18:59:50
こんな小心者がミシマの再来だなんて噴飯ものだな
907 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 19:00:43
>僕に対しては、明らかに誹謗する意図で「ゲイ」だとか「在日朝鮮人」だとか書かれたことがある。
>事実として、それは間違っているが
「盗作」について、間違っているとは言わないんだね
908 :
吾輩は名無しである:2007/07/02(月) 19:09:03
ゲイじゃないのに編集長にケツの穴を差し出したのか…プライドのかけらもないんだな!
>>906 > こんな小心者がミシマの再来だなんて噴飯ものだな
いや、むしろ小心なところだけが共通してるんだと思う。
今はじめて平野読んだけど、お前らぼろくそ言い過ぎだわ
才能ありますよ、天才ではないにしても
他の雑魚作家どもより全然まし
912 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/03(火) 02:10:41
「ゲイ」とか「在日朝鮮人」とか書かないで一部の綿矢ファンみたいに「啓ちゃんの下痢便と小便をご飯にかけて食べたい」とか書けば良かったんだよ。
913 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 02:23:42
>>911 何を読んでどこに才能を感じたのか
ほかの雑魚作家が誰でどうましなのか
それを明確に説明してくれ。
914 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 02:28:52
自分の心に聞いてみれば?
何という印象批評・・・
これだから低脳は・・・
916 :
911:2007/07/03(火) 02:35:02
>>913 そんな細かい事まで書きたくないから。
『滴り落ちる時計たちの波紋』短編集
読んだ感じで、案外いけるじゃんみたいな印象です。
水泳のクロールで喩えたら、
同年代位の人たちより、もう二かきか、三かき余計に出来る
そういう知的体力がありますな、フンフン。
でも、ファンにはなれません。
著者は苛められっ子、もしくはヒモの才能があります。
917 :
911:2007/07/03(火) 02:37:42
印象批評のどこが悪いのか明確に書いて欲しいですね。
そういうこと言う人はきっと自分なりの文学理論に基づいた稚拙な読書ノートかなんか書いて悦に入れる人でしょう。
はっきり言って笑えます。
ぼくは、批評するとすればまるきり印象批評ですよ。
918 :
911:2007/07/03(火) 02:38:53
低脳という言葉は何かあなたを偉いものにしてくれますか?
>>916 フム。
それは読んでないからなんとも言えんが
他の著作を読む限り、彼の才能は
文学というベクトルから外れているようにも思えるのだがね。
920 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 02:47:06
>>917 印象批評なんて、その批評するヤツの常識に基づいているもので
ただお前の貧弱な知識や常識に基づいただけの批評なんてクソみたいなのよ。
単なる読書感想文。
ブンガクを論じるのに面白いか面白くないかなんて
今時、何てナンセンス?状態なのだよ。
大江の言う「あいまい」主義的な批評ね。
ブンガク理論は、バカの印象批評を駆逐するために発展してきたの。
もうちょっと勉強してらっしゃい、お坊ちゃん。
921 :
911:2007/07/03(火) 02:47:16
そう言う気持ちもわかります。
でも、文学のベクトルばっちりの人っています?
生きてる人ではいない気がします
皆、何かが足りない
だったらまだ、わだかまりを持っていたり→町田康
比較的知的な様子のする→平野
人たちが上位として扱われていく気がします
はっきり言ってだれも本当の意味で面白くない
922 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/03(火) 02:53:38
夜中の論議は面白いなぁ
923 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 02:53:52
>>921 >比較的知的な様子のする
これ結構な問題なんだよね。
所謂、雰囲気に惑わされちゃってるだけってこと。
なんだか凄そうだ、とかね。
まぁ、オーラ(笑)とか好きな人なら仕方ないけど。
あの擬古的な文体についてはお勉強して獲得した程度のマニエリスムにすぎないし
フォルマリスム的な異化の面から見ても全面的に採用している時点で
その効果に疑問符をつけなければならなくなってるし。
あと、視覚的効果とか実験的とか言われているのも甚だおかしいよね。
あんなの、ペレックとかのウリポの小説読んでれば
目新しいものでもないわけだし。
そもそも知的=文学的とはならないのは自明だよね。これくらいはわかってくれるでしょ?
924 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 02:56:06
925 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/03(火) 02:57:18
平野くんは大江健三郎を心から尊敬はしてないね
926 :
911:2007/07/03(火) 03:26:08
これくらいは分かってるでしょとか
そういう上目線て嫌ですねゲンナリしますよ
大体、ウリポとペレックを並立で置いてる時点でなんだかなあという感じですが
そもそも、全体に対する返事じゃなくて言葉尻を捉えてそこに専門用語をおっ被せるやり方が
幼稚だなあと笑ってしまうのですが
そんな知識面云々いうのは、まあ平野さんみたいになりそうなんで
というか、平野って言うほど糞じゃ無いじゃんて思っただけで褒めてる人がいたら全然よくないよ。
927 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/03(火) 03:28:52
平野くん以上の才能の持ち主はいないね、今は。新世代を代表する現代文学最強の作家だね。
928 :
911:2007/07/03(火) 03:34:44
>>920 馬鹿の印象批評とか言って他人を気にしすぎて、倒錯してんだよね。
「うーん、この小説はロシア・フォルマリズムを踏襲しつつ…」
なんて考えながら読む人は小説なんか読む意味ないじゃん。
文学理論ってそれはそれで面白いかもしれないけど、自分で何かを読む時に
何の役にも立たないってことを早く知るべきだとおもうね。
勝手な意見だけどね。
929 :
911:2007/07/03(火) 03:39:19
>>920 大体、大江がどう言ったとかを自分の意見の足しにするのはみっともないね。
「知るかよそんなの!引き篭もり爺、まだ生きてやがったのかさっさとクタバレ!」
てなもんでね、それくらいで丁度いいんですよ
どいつもこいつも賢く思われようとしやがって
平野みたいな奴ばっかだ!
まだハルキストの方が健気でかわいいわ!
930 :
911:2007/07/03(火) 03:41:48
結局ね、馬鹿だから知識武装したがる訳で。
太宰の百倍の文学的知識があろうと百分の一の作品も書けない馬鹿だらけな訳で。
恥ずかしいよ、お前ら。
現代の作家、現代の読者、お前、俺。
全て恥ずかしくてたまらないよ。
931 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 03:42:00
うーん。だからさ、
自分で何かを読んでるのは勝手で構わないよ。
これは面白い!とか思うのかも自由だしさ。
だけど、才能があるとか、優れているとか、他のクズ作家とか、
そういうことを言うのに曖昧な主観でまかり通るわけないでしょ?ってこと。
文学理論は面白い面白くないとかじゃなくて、文芸批評を行う上で必要不可欠なんだよね。
そりゃ君が読書感想文書くのには役に立たないかもしれないけどさ
なんだか自分の無知をさらけ出しているみたいで、恥ずかしいよ、君。
先人の知恵とか意見とかを自分の意見の足しにするのがみっともないとか言うのは
更にみっともないね。
932 :
911:2007/07/03(火) 03:43:04
いや、おれ自身は恥ずかしくないわ、失礼(笑)
俺入れてどうすんだよ、俺は全然恥ずかしくない
933 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 03:44:55
>馬鹿だから知識武装したがる訳で
うわー痛いね。
君は自分の無知を棚に上げるタイプなんだね。
太宰より豊富な文学知識とかどうこうは知らないけど、
別に私は小説とかを書こうとしているわけじゃないし
書けないことがバカであるという理論はおかしいですよね。
それに知識を武装だなんてさ。無知は盲目なり。
934 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 03:47:33
>「うーん、この小説はロシア・フォルマリズムを踏襲しつつ…」
>なんて考えながら読む人は小説なんか読む意味ないじゃん
だからさ、何で意味がないって規定できるわけ?
何のために文芸批評や、文学理論があると思ってるの?
まぁ君は全ての小説をエンターテインメントとして考えればそれでいいんじゃない?
このおはなしはおもしろかったです!
とかチラシの裏にでも書いてればさ。
才能とか優劣とか言っちゃうからオカシイ話になるんだろ?
あとさ、
>ウリポとペレックを並立で置いてる
っておかしいよね。読解力は大丈夫?
935 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 03:58:52
文学理論が必要なのはさ、
君のレスみたいな、根拠の明確でない、不当な評価が蔓延してるからなのね。
好きか嫌いかで斬るなんてもってのほか。
そりゃ個人によって作品の好き嫌いの別はあれど、
それを前提条件としても正当な評価を下すことができる審美眼を養うためにも勉強の必要があるよ。
あと言葉尻を捉えてって言ってたけどさ、そもそも君の平野評が
知的体力とか言う意味の曖昧なものだったからそこにつっこんだだけ。
専門知識云々とかって言うのも、ペダンチックな意味でなく
説明を簡潔に述べるためにも必要だったから使っただけだよ。
難しかったみたいでごめんね。
新しいスレッドたったんで終了です
937 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 15:29:21
たてるのはえーだろ。
てか上の議論は終わったのか?
終わった 文学理論の勝ち
939 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 16:35:28
糸吉 言侖
911は負けた。911は恥ずかしい。
911が擁護した平野論は意味を成さない。全て無効。
よって平野は糞。
糸冬
読んでないけど議論は終わり
ついでいうと平野は天才。お前は足元にも及ばないよ。
どうでもいいけど責任もって埋めろよ
942 :
911:2007/07/03(火) 21:33:45
ばーか
家帰ったら書き込むから待ってろよザコ
>>942 お前もういいよ。
消えろ。目障りだ。
こいつにレスしてたやつもうぜーし
944 :
911:2007/07/03(火) 22:15:44
うざけりゃ覗かなきゃいいんだぜ?
んん〜?
945 :
940:2007/07/03(火) 22:23:02
いま読んだ。
911くん、おもろいね君
足早に帰宅している様が浮かんでなお良い
たぶん塾帰りなんだろう、夕焼けを背に「待ってろよあのザコ!」
でもこのスレッドは終了ですよ
946 :
あ:2007/07/03(火) 22:26:30
947 :
911:2007/07/03(火) 22:27:38
>だけど、才能があるとか、優れているとか、他のクズ作家とか、
>そういうことを言うのに曖昧な主観でまかり通るわけないでしょ?ってこと。
そう?夏目やら太宰やら鴎外やら三島やら
専門家が文学理論を振り回して才能ある!とか、糞こいつ!
とか決めてるの?
俺は違うとおもうけど。
専門的知識から離れたところで、起こる
「面白い!」とか「つまらない!」とかそういう無数の声が結果的に彼らを選別してるんじゃないのかねえ
それと知的体力なんてそりゃあいまいな言葉を遣いましたよ
だって面倒だったから。こんなとこで、まともに論じられないわけ、仕事じゃないし。
穴だらけの俺の文章に書き込みしてくるの見る遊戯に過ぎないし
というか、
>彼の才能は文学的なベクトルに向いてない
ってどっかのアホが初期の村上春樹を指して言った言葉じゃん
そういうのって一言で言うと嫉妬なんだろうね
君たちって平野が憎くてしかたない人たちでしょ?
才能あれば誰でも作家になるんだよ。悔しかったらなってみろってなもので。
948 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 22:31:23
じゃあお前がなれば言いわけだ。
顔真っ赤にしてないでさっさと小説書いていろよwwwwwwwww
949 :
吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 22:34:05
>>947 なにこの真性バカwwwww
はいはい、論点のすり替えですね
>俺は違うとおもうけど。
誰もお前の意見なんて聞いてねえよwwwwwwwwwうはwwwwwwww
平野スレはファンもアンチもオコチャマが多いな。
951 :
911:2007/07/03(火) 22:47:56
wwwとかどこでお勉強したの?
恥ずかしいよ
952 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/07/04(水) 00:21:22
平野くん取り合いされるほどモテモテですな。
これほどまでに自分について熱く語ってもらえるなんてねぇ。
953 :
911:2007/07/04(水) 03:33:21
よう、平野かわいいよお前。
石平に話し方似てるね。
気取るな!
石平て誰?
もっと気取っていいと思うよ
私は好きだな
いしだいら
見事にチョンだな
957 :
吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 16:14:09
著作権意識希薄ゲンガクウヌボレナルw
盗作税金留学wホモジジ最大利用w
チョン狡猾さが顔や行動にでてるw
ステレオチョンw
958 :
吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 23:07:20
ゆうきなへ
新しいスレッドたったんで終了です
>>672 無理だとは分かっているし、時代錯誤と言われるだろうが、
俺の理想オブ理想の小説の形は、やっぱジャンバルジャンなんだぜ
人を煽るのは良くないが、行動を孕んでいる小説ってのは、ストレス社会には必要なんだぜ
だから、書 い て よ 平 野 く ん
>>675 すっげ、いいこと聞いた。
葬送は上巻読みおわったところで、当時、卒論追込み突入しちゃったから、今まで積んでた
ちょっくら、読み直してくるわ!
以上、ロングパスすぎてスマソ
あと毎日の記事読んだ
チョソだの姐さんだのは、2ちゃんの中で、書かれてない人の方が少ないから、
まあ、煽り厨の社交辞令とオモって右から来たものを左に受け流せばイインジャネ?
文学板の中身があんまり無いのは、IDないから
ジエン・コピペ・荒らしの吹き溜まりだからなんだぜ
IDありゃ、少しは自然に自治されるべ
だが、他の板に比べて、文学板は基本平和だから、安心してくらさい
ネラ兼平野ヲタもいるから、あんま2ちゃん氏ね氏ね言わないでくれやw
ん。文学板はまだ良心的だよな
IDなしでちゃんと議論らしい体裁になるところが、すごい。
964 :
675:2007/07/05(木) 17:27:53
>>960 まさか今頃レスされるとはw
なんだかんだ言って本好きな奴はいいやつ多いよ
おかしな奴もいるがw
965 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 17:49:45
まっ911の質問二つに答えられないってことだな
966 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 18:11:17
質問て?
セプテンバーイレブン文学???
967 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 18:18:45
あのテロか。
いま日蝕を読んでるがなんでわざわざ全部の言い回しを難しい言語に置き換えてるの?
老人作家がやるならわかるが新人作家(しかも当時大学生)が。
時々「凄い」と思い、時々「あざとい」と思いながら読んでる。
※図書館で借りてきたけど前の人が親切だったのかルビ振ってくれてるw
平易な文章で書いたら、RPGのノベライズみたいになっちゃうからじゃないの。
調べ物してたら「知りたければ誰それに会いに行け」と言われ、
行った先でダンジョン探索してたら妙なものを発見して、
超常現象で締め。
佐藤亜紀の小説も同じだけどな。
ベタで古臭いストーリーから芸術的(笑)な文章とったら何も残らない。
同じだからパクリとか言われるんだろうな
971 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/22(日) 00:00:41
平野文学が後世に残るか
と問われれば
ぼくは
残らない
と答えますね。
それほどの価値はないもん。すでww
972 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 18:01:59
残ります
973 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/05(日) 19:26:23
ぴらにあてさ
このままいくとミシマかあくたがわみたいに自殺する気がする
だってねー天才の仮面はずすくらいならしぬと思うよこのまま
もう少なくとも2ch世論ではいんべーどされたからね、領地
(* ̄ェ ̄){もう手は尽したかもよ
私しょうせつはじめたらもうやばいてゆーことだよ、基本。
手のうち足りなくなってくり出すものだし
フェカンにてですでに自殺がんぼーあるし
けっかいも、あれ祟りがじさつしたらほんとにそうなるんじゃん
974 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 19:30:56
shinimasenn
うめ
976 :
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/08/07(火) 04:04:09
平野文学が後世に残るか
と問われれば
ぼくは
残る
と答えますね。
それほどの価値。すでww
977 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/07(火) 07:32:43
ぴらにあてねー
(-.-){ほとんどね、変態だよ。まじめに
異常過ぎて日本文学史の文脈からはみだしてるもん、あきらかに
うーんとねー宮沢賢治みたいなもんだよ位置感覚
まぁ当人はせんすおかしいから日本ぶんがくの王道つっぱしってるつもりかしらんけど、
しょうじき、ひとらーのいうことけっこう正しいかんねwすで
(-_-){はいはい。おぼっちゃん、おとなしくね
て感じ
さいきんぶろぐでもやたらどしろうとくさい政治ろん吐いとるけど、あれ
からやんに視られたらふつーにシラケられるじゃんwww京だいと東大の格差でかすぎ
978 :
1:2007/08/07(火) 17:12:03
「日本文学の革命はじめました」という看板につられて、ボロボロの屋根と壁で出来た
古いそば屋に入ると、森鴎外がカウンターで黙々と丼を拭いていた。
「あの、外の看板のやつは、」と言いかけると薄暗い店の奥が急にガタガタと騒ぎ出し、
こちらを睨む目がギラギラと光り出した。
テーブル席には夏目漱石と芥川龍之介がそれぞれ奇妙なポーズを決めて座っており、
軍服姿の三島由紀夫が大江健三郎と何かをボソボソと話し合っていて、
壁には安部公房のサインがかかり、ラジオから宮沢賢治の詩が流れ、
座敷では谷崎潤一郎が猫を撫でながら川端康成が日本酒を酌み交わし、
スーツ姿の村上龍とランニング姿の村上春樹が床掃除をしていた。
「あんたも、日本文学の革命をやりたいのかい?」と三島由紀夫が睨みをきかせて
聞いてきた。夏目漱石は強迫神経症的な落ち着かない動きをみせ、床に痰を吐いた。
森鴎外は丼を拭く手を止め、こちらを上目で見ながらそっと日本刀をたぐり寄せた
979 :
2:2007/08/07(火) 17:13:54
「い、いえ、俺はそばを」と吃っていると突然、三島由紀夫風の男が演説を始めた。
「われぁれのぅぬぃほんにおぅけるぅぶんぐぅわくてきくわちぃとぉいぅもぅのぅ」
何を言ってるか全然わからなかったが、よく見ると大江健三郎も下を向いて一人で
「核が核が」と呟いている。芥川龍之介は静かだと思ったら座ったまま死んでいた。
W村上は鴎外からバイト代を受け取るとさっさと帰ってしまった。
「聞け貴様!革命とか以前に、まず日本文学って奴を背負える覚悟があるのか!?
売れない作品を、僅かな金と下らない名誉の為に書いたところで読者もいない!
若くて可愛い女子でなければ読んでさえもらえない今の世の中、戦後の日本!
革命するべき日本文学自体、どこにも見当たらないじゃないか! ええっ!?」
しだいに激昂する三島由紀夫が怖くなって店を出ようとすると、突然引き戸が開き、
茶髪でピアスの京大生風の青年が、文芸誌の編集長らしき人物を従えて入ってきた。
そしていとも気楽に「日本文学革命くれます?」と口にした。
唖然とする全員を尻目に編集長に椅子をひいてもらい腰を下ろすと、煙草に火をつけ、
「文化庁のツケで」と言った。
店内の俺以外の全員が、目の色を変えて怒り狂い青年に襲いかかった(特に三島)。
俺は逃げ出したからその後のことは知らない。日本文学の革命がどうなったのかも。
981 :
吾輩は名無しである:
「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか!?