戦略的読書計画

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである

戦略的読書計画を立てよう。
そうしよう。
2だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:12:48
 乱読してばかりだと偏りますからね、色々と。

まあ計画どおりに進まないのが読書でしょうがw
じゃなきゃどうしてimanual kantがrousseauの『エミール』で散歩さぼったのかわからんwww
3吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:16:45
まず必読書をリストアップして読破しよう。
その選定はいかにすべきか。
4だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:17:33
immanuelですかね、spellingは。

まあなんでもいいですが。日本人だし、ぼく。


とにかく>>1さん
文芸を書く人でないなら、文芸に関しては楽しんで読んだほうがいい。
びじねす書みたいにはいかないのが文芸です。だって芸術鑑賞だもん。
5吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:20:08
とりあえずサマセット・モームが挙げた世界十大小説をリストに入れておこう。
6だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:21:31
ひつどくしょはあれですね。

新潮文庫の百冊とかで選ばれてる名作や文豪を利用すると素早く文学史全体を包括masterできますよ。
戦略というのは敵と味方の全体を見渡してはじめて、たてらるるものです。

『敵を知り己を知れば百選あやうからず』
あれっちがうか

というわけで
>>1さんのヒマな持ち時間が問題だwww
7吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:21:56
何を読むかも重要だが
それをいつ(何歳のときに)読むか、
また再読するタイミングも
重要なんだ!
8吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:24:20

こんなスレッドもあるんだが2ちゃんねらーの推薦だから悔しくて読めない。

必読書100[文学板編さん]
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1124590055/
9だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:28:33
>>7
なるほどそのとーり。


若いうちには漱石の『坊ちゃん』や『門』の垢抜けに感激したのに、
だんだんと『吾輩は猫である』や『坑夫』の渋味がわかるよーなもんだ。
わかいころは原色の服が着れたのに今では濁った色彩しか受け付けないよーなもんだ。
だんだんと日本酒の旨さが舌に染むよーなもんだ。
村上春樹やどすとえふすきーを卒業して大江健三郎やとるすといに入門するようなもんだ。


たぶんwww

自由だけど
読書なぞ
10だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:35:06
 結論はあれでしょ。
読書というのは人生その時々に読みたいものを読めるだけ読めばいいんですよ。
それが最大にして最良の戦略なんですよ。宮本流無心の構えでしょ。まあそんな流派ないけどw
むさしはにてん一流だし。


とりあえず
>>1
これ読め。ほい↓
『書を捨てよ。町へ出よう』byてらやましゅーじ
(文庫本のきれいなかばーの女の子がやたらかわいい。なんで??)
11吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:38:58
人生に読める冊数には限りがあるから
取捨選択は極めて重大なテーマだ。
その中から再読三読すべき本とも出会いたい。
一度しか読まないのは読まないのと同じことだ、
という恐るべき警句もある。
12吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:43:37
だいすけはろくな本を読んでいないだろ。
13だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:46:20
 戦略的読書には再読なぞという愚考は許されざる再見(サイツェン)でしょう。
つまり一度でじゅうぶんな本についてのみ、戦略的読書はありうる。
でなきゃ味読とカワリマセンよ!
だって読みたくないのに読むなんて予測つきませんよ!到底むりってこった。

 とりあえず>>1さんはあれだな。
読書こんぷれっくすをなくしたほーがいい。
まずはぶんがくあいどるわたやりさの本でもよんだらいいじゃないですか。いんすとーるとか。
つまらんけどww
14吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:48:10
神経をもたぬ人間になりたいな
本の名など忘れてしまいたいな

by 金子光晴(、だっけ?)笑
15だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:49:22
>>12
ぼくは村上春吉の『すぷーとにくな恋人』を百回ちかく読み直したどくしょマスターですよ!

三冊くらい買い直してるもんw
なにがそんなにすきなんだ
16吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:50:21
>>13
あんたは戦略というミリタリータームを知らんだろ。
中国語も怪しいぞ。
17だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/28(日) 23:54:01
>>16
なにをおっしゃるwww
ぼくは『孫子のへいほー』ですら無論書棚に陳列してぼくの手垢を封じ込めてることすら知っているw


戦略のコツは次のことです

道→みちすじ
天→てんき
地→じめんのよさ
将→なかまのよさ
法→るーる

はい
どれも欠けてる>>1は読書は諦めなwww
18吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 23:55:32
>>17
ゆりかごに帰れ。
19だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/29(月) 00:00:59

『村上アサヒ堂はいほー!』とかいう80年代のかほり濃厚なへんな本とは
孫子のへいほーはなんの関係もありませんがね。

むしろ
『文明論の概略』に関係がある。
本当ですよ。
戦略の手順は同じですから。
彼と我と相対してdateを客観平均させることです。そして一縷のみちすじをつくる。
20吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:05:23
時間が無いんだ。
21吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:08:42
うかうかしている間に読むべき本が新しく出版される。
22だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/29(月) 00:16:15
『慌てるものは久しぶりにもかかわらず』
あるいは
『奢れるやつには久しく会わず』
と昔からいいます。

あわてちゃいけませんよ!
読書は朝に道を聞いて夕に死すとも可なりの志ではじめなきゃなりません。

例えばいまあなたの手元の本を一行読んだら、
そこに宇宙の全真理が凝縮されて表現された奇蹟に目の当たりされるかもしれぬ。
目の当たりする可能性があるかもしれぬ。

まずむりだけどwww

しかし事実は小説より奇。
すなわち>>1さん。ベンジャミンふらんくりんも言っています。
『計画のときにはじゅうぶんにあると思った時間も、いざ実行の段になると必ず足りなくなるものだ』
ならば、われわれはじゅうぶんなゆとりのある計画こそたてるべきでしょう!
早寝早起きは三時間の得。その早朝の三時間を読書たいむに充てればよいのです。
1ヶ月で90時間。一年で1800時間。十年で18000時間。たぶん。
まずこれだけありゃあ日本ぶんがくの全集でも読み切れますよーーー!健康第一
23吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:21:14
参考スレッド:

超圧縮睡眠・短眠・ショートスリーパー part10
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1125801459/
24吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:28:59
>23
すげぇや。

以前、ナポレオンに敵愾心をもやして、三時間睡眠体制をしいていたのですが、
三ヶ月目には不眠症に陥りました。
しかもナポレオンは三時間×2だったって言うじゃないですか。さんざんでしたよ。
25だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/29(月) 00:29:13
短眠は邪道でしょう。
人間は平均7時間くらい眠ったときいちばん長生きするのです。統計でてます。

早寝早起きで早朝読書!
これが読書の正道でしょう。
にーちぇも言ってます。
『すがすがしい朝。このサイコーの気分のとき書斎にひきこもって読書する。
私はこれを害悪という』

あれ
ちょっとちがうか……
どれどれ
名作読書の参考、『世界名言集』でも引くか……
26吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:34:55
>>24
やり方がまずかったんじゃないのかね。
27吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:38:04
だいすけは惰眠者だろ。
ダミンだこりゃ。
28吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:43:57
>26
そうみたいですね。
説得力あったんで上のスレッドを参考に、休暇のとき、試してみるかな。

戦場での餓死者は歓談の最中いきなり眠ったそうですよ。皆様ご注意を。
29だいすけ ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/29(月) 00:47:19
>>27
そりゃあんただろ

dummyだこりゃ
30吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:52:13
だいすけとは何者だ。
軽薄な語調が気に入らん。
年齢と職業と学歴を教えたら許してやる。
 朕はそなたの様な礼儀の一々を身着せぬ無精ではあらぬぞよ。自戒せよ僕。

 先ず諸手の名義を聴く以て前には我己を教え伝う。
此は人の間に存する不文不変律のfairnessで有る。
 尤も、仮に応うる亡くとも自重分を知らずに成らぬ。
32吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 01:14:58
なんだ、ただの落ちこぼれか。
33D法院長:2006/05/29(月) 01:29:51
>>31
元気そうじゃないか。
私は例の面影スレで話していた者だ。
君の名前は多少変わったようだが、君子は豹変するものだからな。
あれが消えていたのでレスもできなかったよ。
34吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 03:51:30
>>24 >>25
ナポレオンはおそらく
レム睡眠のリズムを応用した優れた睡眠法実践の先駆者だったと思われ。
3時間眠ったあとレム睡眠に移行した時に目覚めれば、
頭も身体もスッキリと起きることができ、ただちに行動に移れる。
周知のように、
睡眠には90分ごとに約15分のレム睡眠が訪れるので、
3時間に限らず1時間半、4時間半、6時間、7時間半、の睡眠でも同じ効果がえられる。
つまり、眠った時間の長さではなく、
「ちょうとレム睡眠の時に目覚める」ことが「気分よく起きてすぐ行動できる」要諦である。

戦いに明け暮れたナポレオンの場合は、
時刻にこだわらず眠れる時にパッと3時間睡眠をとる方法が
最も合理的だったのだろう。

ちなみに毛沢東も不眠症で、大の読書家でもあった。
世界を動かす謀略も思想も、眠れぬ孤独な脳の中にひっそりと
まずは胚胎されるのかもしれない。今夜もどこかで・・・
35吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 05:35:59
>34
鳥肌のたつようなレスをありがとう。
うちにいる口紅をさした毛沢東が不眠症であったというのは知りませんでした。なんだ、かわいいじゃん。笑

なんとなく電子レンジを目安時間+10sec.に設定しているんです。
その十秒は庫内を乱れとぶマイクロ波を充填する時間なんじゃないかと思っているのですが、
似たようなかんじで目覚ましはだいたい終身予測推定時刻から90の倍数+15min.後にセットしています。
このようなことは個人差があるのは言うまでもないことなんですが。

一般にカフェインが利きはじめるのはだいたい30min.後とされています。
忙殺のさなか死ぬほど眠い、しかし寝ているヒマはない、そんなときにこれを活用するといいようですね。
つまり枕元に泥水珈琲を一杯、置いておいて横になる。
もうこれまでだと混濁意識の底からだれともわからぬ声がたちのぼったとき一息にほしてしまうのです。
30min.後に覚醒します。集中力も恢復しているはずです。
仮眠のとりかたに関して参考に供してくだされば幸いです。
(みだれた睡眠周期の勘を縒りなおすにも有効のようですよ。)

ところでクーラーってヤなんですよね。
すると夏は地獄ですから避暑地にのがれることもできぬなら、夜間を活用するよりない。
読書計画かぁ……(遠い目
36吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 23:37:30
本を読まない技術。
37吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 23:48:58
>>34
>ちなみに毛沢東も不眠症で、大の読書家でもあった。
>世界を動かす謀略も思想も、眠れぬ孤独な脳の中にひっそりと
>まずは胚胎されるのかもしれない。今夜もどこかで・・・

眠くても寝ずにコーシー飲んでがんがるヤシが出そうな…悪寒
38吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 23:55:16
>>35
えーとそれは、
「泥水珈琲を一杯」置いておくのでなく「飲んでから寝る」が正しい。
そうすると、必ず短時間で目覚めることができる。

飲まないで寝てしまうと、長々と眠ることも可能。
だが飲んでから寝ると、ちょうどいい頃合に珈琲の覚醒成分が脳細胞に働いて
合理的化学的にパッと目覚める。目覚まし不要、実証済み。

短時間で起きなければならない時は「珈琲を飲んでから寝る」
39吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 00:25:20
睡眠時間を削って知的活動に捧げるとは何と美しいことか!
40吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 17:03:37
>>39
削るのはバカのやること。身体&脳が要求する睡眠時間は必須。
だからこそ、いかに合理的に眠るかが勝負になる。自分との勝負。

自己管理=心身コントロール、の基盤に「睡眠&夢と如何に付き合うか」がある。
自分の無意識領域にアクセスする唯一の道だから
41吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 21:40:48
>>40
無駄な睡眠を削るのだからバカではない。
必要だと思って惰眠を続けるのがバカだ。
42吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 23:23:58
>>39 は書き間違いましたので、訂正します。

「無駄な睡眠時間を削って」知的活動に捧げるのは何と美しいことか!
43吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 23:25:51
趣味は寝ることという奴はバカですか。
44吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 23:28:16
>>42
なるほど! その通りだ同士よ、今宵もおおいに知的活動に励もうではないか!
まず 2chを離れて…
45吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 23:31:39
>>43
いいねえ、個人的には大好きだ、友達もそういう奴多い。本質的に自分もそうだ。
じゃ。お互いよく寝よう!

46吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 07:46:40
睡眠は自分の無意識領域にアクセスする「唯一の道」ではない。

マリファナやエクスタシーがある。
47AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/06/02(金) 11:37:59
読書嫌いのわたしは、ほとんど脈絡もなく好みの書物を手に取るばかりだね。
けれど強いて挙げるならば、一冊の本から他領域に結びつけるような読み方を
意識的にしていることかな。
たとえば美術、歴史学、哲学、心理学、政治学、生物学、物理学なんかと
関連性を持たせるようにすることが多いように思う。
48AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/06/02(金) 11:45:09
――睡眠と関連して思い出したこと
ショーペンハウアーが「実生活と一貫した夢とは、同じ一冊の本のページなのである」
(『意志と表象の世界』)といっているね。
この生活と夢との関係性は、諸作品間にもいえるんじゃないかと思うよ。
つまり、戦略的な読書をしていくにせよ、漫然とした読書を重ねるにせよ、
読まれる個々のテクストは、ひっきょうわたし自身という名の同じ一冊の書物のうえの
ばらばらに読んだページなんじゃないか。
49AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/06/02(金) 12:02:18
しばしば戦略的でない読み方をしてきた書物群の記憶のなかに、
あるとき突然、内部的な独自の間テクスト性を発見して、嬉しくなることがある。
ここ数年来、フォークソノミーのウェブ・プログラムを利用していて、
溢れるテキスト群にさまざまなタグ付けを試みている。
それらのタグ群から他の人のタクソノミーを辿るうちに、
そのひとの内部に隠された秘密の間テクスト性を見出して、
見知らぬ書物を案内される幸運を授かることもある。
戦略からは生まれ得ないこうした偶然の発見が、わたしには素敵におもしろい。
50吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 01:33:49
速読と熟読の使い分けも大事なり。
51吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 01:36:39
「間テクスト性」ってすっごく懐かしい響きだなあ、死語かと思った。
戦略があってこその偶然じゃないの?
52吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 14:27:28
>>46
それはトンだ誤解である。

マリファナも各種薬物も、脳内に存在する化学物質と酷似した化学式を持つ。
つまり
覚醒剤や催眠剤などと同じ作用の物質は
本来脳内に自然に備わっており、時機を過たず湧出する仕組みだ。
にもかかわらず外から大量の薬物を取り込んだりすれば、
当然脳内の化学バランスを崩して異常な意識現象をもたらすことになる。
しかも依存性をもち、あっという間に中毒症に陥ること必至。
覚醒剤の恐怖、薬物多用の恐ろしさ、心すべし。

自分の無意識界に通じる道は、自然な睡眠とそれがもたらす多様な夢。


53吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 20:19:37
それでは君たちのTBRリストを見せてもらおうか。
54吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 21:18:00
見せてくれないのか。
ならばわたしが。
55吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 21:45:28
>>52
遅レスだが、それはdだ誤解だ。
マリファナやエクスタシーと言っているのに
覚せい剤の話になってる時点でまともな人間ではないとわかるが、
マリファナの主成分THCなど体内で生成するのは不可能だ。
またエクスタシーが精神科医にサイコセラピーの補助薬として
使われていた経緯も知らずに幻覚・妄想に基づく意見を書かないで頂きたい。
覚せい剤に思い入れがあるようですが、体に良くないっすよ。シャブはやめとけ。
56吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 23:00:35
遅すぎだ。邸能。
57吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:08:43
乱読あるのみ
58吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:10:42
積ん読のみ
59吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:11:37
借り読ばっかり
60吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:12:53
夏休みに読む計画だった本が・・・

あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜 あと何日だっけ?夏休みw
61吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:14:39
節約読というのもありw 急いで多くを読む必要ある時は
要点のみを読みメモして残りはすっとばす。
文学には 向かない
62吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 20:53:13
読むべき本をリストアップしているんだがなかなか消化できずにいる。
むしろ追加される一方だ。
63吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 07:03:16
いえてる。
戦略の第一歩は、PCを切ること。だな?と自分にいいきかせる。     切る。
64吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 22:08:46
それが出来れば苦労は無い。
65吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 08:52:09
戦略なんかたたない。あと2日しかない
66吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 02:07:35
No progress.
67吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 08:20:59
源氏物語を音読で百回読め!
一年あれば出来る!

全てはそこからだ!
68吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 00:12:24
エビングハウスの忘却曲線を基に再読、三読の計画を立ててみるのはどうか。
69吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 00:17:06
>>67
おまいは 斎藤孝か!
70吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 00:25:10
一年で百回は無理だろう。
一週間に二回読む計算だぞ。
71吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 22:47:06
ナポレオンの睡眠は三時間でとおってますが、
実際は係の方が起こしに行っても目が覚めなくて、1時間は転寝してたそうです。

エジソンは短眠、アインシュタインはロングスリーパー。
人それぞれ合った睡眠時間を見つけましょう。ただ、共通して言えるのは鉄則は。
ノンレム、レム、90分単位の周期を計算。6、7・30、9。
就寝2時間前は食事、運動、パソコンやテレビなどの強い光は避けた方がよいでしょう。
あと、なかなか寝付けない時は難解な本を読むのも手。欠伸が出てきたらしめたもの、アタマに知識も残るし。
72処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/10/10(火) 23:13:40
カネはない、食い物もロクにないけど、働きたくもない。

現実逃避に読書。これは集中出切る・・・。
73吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 16:11:15
http://campus.milkcafe.net/test/read.cgi/toudai/1149511276/l50
色々なリンク先が貼ってますので、ぜひ来て見て下さい。
74吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:42:52


26 :社会学の本読んでみたら世の中がクリアになった♪ :05/01/22 06:54:20
それにしても現代人はストレスがすごい。
それは今までと同じように学校へ行き会社へ出勤するのはかわらず
機械・ITが発達しどんどん便利になってくる。
スイッチ一つで何でもかんでもできる。
そのため現代人は欲求体制の低下、刺激→動物的反応しかできなくなっていく
便利になるその一方で今までと同じように若者は学校 大人は会社へいかなければいけない。
ここに人類史上まれにみるストレスを抱えた現代人をつくってしまった
人類はこの問題をどのようにして解決していくのだろうか。

パフパフしに繁華街へいこっと
75吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 21:10:35
現代ほど大量の書物が出版された時代はないでしょう。
哲学者ショウペン・ハウエルは『悪書を読まない事は良書を読むための条件』と、述べました。
二百年前と比べものにならないほど本が出版される今は尚更本選びの重要度は増してるわけです。

時代の変化で内容が陳腐化する安易なハウツー書、老若男女を馬鹿にしたお笑い、性の過激な露出、暴力シーン、
ゴミ同然の情報が溢れ返り、人々の心を退廃させていく。(この文章も含めてね)
情報化社会が到来したところで、私達は賢くなった気がしません。何の恩恵もありません。
理由は(八割程度)ほとんどの情報が刹那的だから。

・物事の本質を教えてくれる本
・いつの時代、どこの世界でも通用する普遍的な知恵が詰まった本

こんな時代だからこそ、深く考えさてくれる本を紹介し合いましょう。どうぞ、ヨロシク!

安岡正篤先生の『経世瑣言』がお薦めです。陽明学者の著者ですが、
深い洞察力と圧倒的勉強量に裏打ちされた哲学は誰が読んでも
何らかの気づきを与えてくれると思います。

『聖書』この書物は40人余りの別々筆者に書かれ、1600年もの時間をえて一冊の本にまとまった。
生涯を掛けて意味を探ったところで完全に理解するのは不可能。
イスラエルの王ソロモンの箴言は、今でも、実生活に役立つ知恵が満載だと自分は思います。
76吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 21:23:37
>>75
その文章はなんだかmixiのコミュニティっぽいんだがどこから持ってきたのさ?
77吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 22:14:46
>>76
持ってきた文章ではありませんよ。
幼稚な文体でしょう?スマンね。
78吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 22:16:54
>>76
スイマセンがmixiって何ですか?株価高騰で騒がれてたのは知ってます。
79吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 22:24:49
>>78
>mixi
ネットはあまりに空漠過ぎるとリミットを設けた最近の動向だ。
クダラネェ。
異文化同士が衝突してピリピリするのが嫌なんだな、みんな。
だったら回線切って寝ちまえっての。
ゴラァ!!
80吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 22:36:08
>>77
オリジナルですか。これは失敬。
『経世瑣言』は初耳でした。
81吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 14:59:10
http://www.ne.jp/asahi/kojo/bunko/index1-1.html

■ 読書はただ読むだけでは駄目で、読みながらもその本を自己内部で賦活する必要がある。
これを活読という。読みっぱなしならば、むしろ本に読まれていることになる。
82吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 18:26:00
>>75
勉強になりますた。
『聖書』については激しく同意です。
安岡正篤てば政界財界人の座右の書みたいなイメージがあって
ぜんぜん読もうとは思わなかった。『経世瑣言』か… 読んでみっかな。

>哲学者ショウペン・ハウエルは
>『悪書を読まない事は良書を読むための条件』と、述べました。

全然知らなかったけど、思い当たる。真理だな。
つまらん本が氾濫している時代だから誰もが知っておく必要ある言葉かも。
83吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 18:33:41
>>82
>哲学者ショウペン・ハウエルは
>『悪書を読まない事は良書を読むための条件』と、述べました。

本だけじゃないっしょエロビデオとかゲームも時間食うw
あっという間に夏休み終わって読書感想文も書けなかった


84吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 19:03:17
>>75
アマゾン探検してきたけど
安岡正篤の本って多すぎ〜〜! びっくりした。ものすごくあるぞ
85吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 00:27:28
メール欄には「aburanuki」と入力してください。
86吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 14:09:09
引きこもり向けには、どうなんでしょう?

●● 引きこもりの読書状況 ●●
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1160061855/l50
87吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 18:12:15
20 :(-_-)さん :2006/10/19(木) 16:08:57 ID:???0
まるで3年前の俺だな… ビジネス自己啓発本は、百害あって一利なしだから
そのへんでやめておいた方がいいぞ
とどのつまり、マルチ(ネットワーク)商法だ、アムウェイだ、創価学会だ
一生楽しめる自分だけの仕事をみつけなさい、つくりなさい
他人を騙しまくって、地球環境を浪費しまくって
自分だけ、自分の家族だけ、勝ち逃げ、リタイア…
自分のことしか考えない奴は、結局、自滅するんだよ
『金父貧父』の愛読者、堀江、村上のように…
21 :(-_-)さん :2006/10/19(木) 16:16:06 ID:???0
答えだけで式が書いてない ビジネス自己啓発本は、書いた人間に都合の良いシステムの
奴隷、下支え要員を生み出すために書かれているもの(しかも本人は書いていない)。
過去の名著の名言をコピペ切り貼りしておいしいところどりしつつ
感動させておいて、結論の章では、てめえ勝手な唐突な結論”で、あるからして
株をやりましょう!”なんてことになってる。
8、9割を剽窃した真理で偽装して、1、2割に混ぜ物をいれる。
これがビジネス自己啓発詐欺本、害書の真実だよ。

こんなくらだない本読むんじゃなくて、せっかく貴族なみに時間がたっぷり
あるのだから、何百年たっても未だ読み継がれている
古典作品を中心に自分の方向性にあったものを読みなさい。
すべての現代作品の大本にある作品たちを読んだ方が
無駄に多読しなくて済むぞ。
小説は、想像力を、洞察力を鍛えてくれる。
ビジネス、how to本なんて読んでも他人の奴隷にしかなれないぞ。
88吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 23:38:21
人類始まって以来の読書家って誰だろうね。私の言う読書家の定義は読破した本の数。

イスマエルという政治家は、遠くへ移動する時12万冊の蔵書を400頭のラクダに乗せて運ばせました。
立花隆や司馬遼太郎は共に三万冊前後。まるかんの斎藤一人さんは書店に入るや百万円分の本を購入したとか。
コンサルタントの中島孝志さんの読書量を驚くなかれ、年3000冊。microsoft元社長成毛眞さんもこれまた凄い、
年間の読書代1000万円と本人は語ってる。
89吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 00:30:33
ビルゲイツは100万冊ぐらい蔵書があるらしいな
90菅野ひろし:2006/10/28(土) 00:51:18
「秒奪」内容(「BOOK」データベースより)
交通管制システムが操られ、大渋滞が引き起こされた。都市交通がパニックに陥ったとき、同時多発現金強奪事件が発生した。
襲撃された現金輸送車は17台。強奪された現金は4億3800万円。最初の犯行は都庁通りで勃発した。これによって都庁通りが渋滞すると、新宿地区全体、および渋谷区北部にまで渋滞は引き起こされた。渋滞の最中、次々と現金輸送車が襲われた。
しかし、犯人の真の狙いは現金強奪ではなかった…。
内容(「MARC」データベースより)
交通管制システムが操られ、大渋滞が引き起こされた。
都市交通がパニックに陥ったとき、同時多発現金強奪事件が発生した。しかし、犯人の真の狙いは現金強奪ではなかった…。
商品の説明をすべて表示する 商品の詳単行本: 253ページ 出版社: システムは年輪の会 (2004/12)
作家の管野ひろしと申します。 処女作「秒奪」は、交通管制システムと言う交通インフラを題材としていますが、 2作目に考えています「車が空を飛ぶ日(仮題)」は、近未来小説で、「秒奪」の延長線上のお話です。
本当に車が空を飛ぶ?と思われるでしょうが、50年後には間違いなく空中を車が飛び交っていると思います。 (30年前に誰もが携帯電話を持っているなんて想像疎しなかたように・・・
名 前 管野 ひろし (男性)現住所 神奈川県横浜市 年 齢 41歳 誕生日 05月21日 血液型 B型 出身地 神奈川県横浜市
趣 味 映画鑑賞, スポーツ, スポーツ観戦, 音楽鑑賞, お酒, ショッピング, ドライブ, 旅行, 読書 職 業 営業・企画系
所 属 松下電器産業株式会社
自己紹介 管野ひろし(ペンネーム)
扶桑社より「秒奪」と言う本で、作家デビューしました。(本業は、一応一流企業のサラリーマンです)
友達の輪を広げたいと思ってミクシィに登録しました。
よろしくお願い致します。
好きな休日の過ごし方 ゴルフ、フィットネス、読書
好きな観光地 上高地(紅葉の時期は最高)
好きな言葉 システムは年輪なり!(僕の言葉
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6123403
91吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 18:11:02
で、君の戦略は?
92吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 07:53:01
>ビルゲイツは100万冊ぐらい蔵書があるらしいな
ネタ?事実かどっちか分かりません。ビルゲイツなら本当にありそうな話に思えくるところが彼の凄いところですな。
93吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 08:08:37
さもありなん…
ピカソの名作『夢』(美術の教科書にも載ってる超有名な作品)が
競売に出たとき匿名で競り落としたのはビルゲイツっしょ。

あの画を寝室に飾っているというじゃないか。くそっ
94吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 15:57:22
ほんとだよ。
全部読んだというから驚き。
95吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 00:34:03
>ほんとだよ。
全部読んだというから驚き。

人間の脳はスーパコンピュータより遥かに優れた性能を持ってる
といわれるのを体現してる。人間技じゃない。でも、世界一の企業を創るなら
それくらいの人じゃないとね。
96吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 01:46:42
何が戦略だよ。好きな本読んだらええやんけ。
97吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 01:56:11
それだけ本を読んだ人間がマイクロソフトなどというビジネス一辺倒で
剽窃から始まったカッコ悪い会社をやっていたり、金にものをいわせて
名作絵画を寝室に飾ったりしているとは思えんが?
どんな本かにもよるが少なくとも文学ではないだろうな。
98吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 02:00:52
安岡とか薦める奴とはリアルライフでは関わりたくないな
99吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 11:32:04
伝記をよく読んでいたそうです。ナポレオンに関する書物はほとんど読破したとか。
100吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 14:44:38
へ〜。
俺も見習ってナポリタンでも食べるかな。
は〜、こりゃこりゃ。
101吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 14:45:36
へ〜。
ナポレオンの伝記を読んだんか。
そりゃあ大したもんだ。
俺も見習ってナポリタンでも食べるかな。
は〜、こりゃこりゃ。
102吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 19:40:48
戦略立てる前に目標立てろよ。
目標立てる為に環境分析しろよ。
103吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 03:08:05
ちょっと待ってくれ。マジレスで受け入れられてる、ビルゲイツの百万冊蔵書の話だけど、
孫正義さんでも闘病生活の間三年半で4000冊ですよ。有り余る時間を読書に投資してこの冊数なのに、
100万冊ってのは嘘っぽい。(嘘だろうが本当の話でも、どうでもいいいんだけどね)
104吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 07:19:17
個人で10万冊程度の蔵書がある人だってざらにいるんだから
べつに騒ぐほどのことはありません

ビジネス書や小説を律儀に一冊一冊電車で読むだけが蔵書の楽しみじゃない
ある分野のすべての書物を集めたい、関連分野もできるかぎりフォローしたい
という欲望に取り憑かれちゃうと、千冊万冊単位で本はふえます

所有する歓び、知的小宇宙を構築しする歓びって人間の本能的欲望だしね
これにストップをかけられるのはカネと場所の制約ぐらい
ゲイツ氏にはそれがないだろうから百万冊ぐらいは自然の勢いでしょう
105吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 08:34:54
図書館の近くに住む
庶民はこれで解決だ
106吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 08:09:29
1年365日、1日1冊で、1万冊読むのに27年。
持つことは有りえても、読むのは不可能。
107吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 09:20:12
本は最初から最初から終わりまで読む必要ないんだよ
通勤電車の大河小説だけが読書じゃない

ほんとに本に囲まれた生活ができたら
仕事帰りに書斎にこもって興のおもむくままに数十冊閲覧できるし
週末にこだわりのテーマを気ままに渉猟するだけでも
めくるめく百冊オーダーのブックサーフィンだ

稀覯書の字体や造本のたたずまいを愛でつつお気に入りのフレーズを読み返し
博物学や古生物の図版をカワウソのごとく贅沢に並べ
ああ、一万冊合ったら、こんな生活ができるのになぁ(夢)
108吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 18:55:05
電車内は揺れて集中できなくありませんか。
集中できないときに読むなら読まないほうが良いのかも知れない。
109吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 20:01:03
ダイアモンドとか読んでそうなおやぢスレッド
110吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 20:14:50
おい貴様、おやぢを怒らせると寒いぞ。
111吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 20:16:53
う、鰈臭が…
ゴメンナサイ…
112吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 20:31:53
春樹は出版社が
認めた文豪です w
113吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 21:55:22
>>108
かもしれない。集中度が高いとどんな場所でも読める。
心身の疲労度と関係あるかも。頭が冴えている時の読書は快楽の極み。
逆に、何もする気が起きないときに
珈琲でも飲みながらマタ〜リと開く本もまたイイ。これは仕事と無関係のジャンルほどよい。
114処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/17(金) 23:43:36
マルコ福音書を100回読め。
115吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 23:47:56
どの版が宜しいですか?
116処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/17(金) 23:48:05
ああ、朗読CD持ってたっけ。カーステに挿しとくか・・・。
117吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 11:19:21
相当年配のひとですね

アイポッドとか持ってないの?
118吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 01:45:55
笑わせるな。
通はJBLで鳴らすのさ。
119吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 02:17:21
こまわり君ならCDくらい楽勝で
120吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 03:17:36
カーステでJBLねぇ

デコトラにパラゴンでも積んでるのかな
121吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 23:19:40
読書家の聖書みたいな、知的生活の方法読んだ事がないので、
新書で安いし早く買って読みたいんだけど、著者の思想は右寄りらしいね。
思想は関係なく、内容よければ良い本との考えです。そもそも右や左って誰が考え付いたんだと..マルクスかユダヤか
皆疑問に思ったことないかな?共産主義や資本主義とか、人間が理性によって創った宗教など
人間って自ら首を絞めてる気がしてならん。
この狭い地球という惑星で何やってんだろうなとたまにスケールの大きいことに耽るのも悪くない。
実に賢い頭の使い方37の習慣は、古今東西の本からおいしい箇所だけ集めて著者が口述筆記で書いた本でさ、
結構良かったよ。私は早速、座禅と真っ向法を生活に取り入れてみた。劇的に勉強の成果が上がる訳ではないけど、
普段と違った毎日に心躍る気分。最後に本書から読書家に火をつける箇所を抜粋、
「本を分野別に整理しておくというのは、言うならば知恵を持った人間を脇に置いておくのと同じである」
122処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/20(月) 23:30:09
キリストの父なる神は新自由主義の経営者みたいに過酷だが、
欲の皮の突っ張った資本家ではないな。
123吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 10:00:50
神は何をしたかったのだろうか。神と言い方が嫌なら、至高の知性の存在と置き換えてもいい。
豊富な植物、動物といい多種多様な自然界の素晴らしさに気づいたとき、きっと誰もが畏敬の念にかられることでしょう。
うむ、しかしだね..。神はアルファでありオメガであるとしよう。宇宙→地球→自分に似せた人間をつくりそこの惑星で楽しんで暮らしてください。
神は一体何が楽しいのだろうか。俺らが蟻を見る姿と同じく、神も人を見るときは同じ様な感覚だろう。
124処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/21(火) 23:25:11
「あなたの罪は許されたと言うのと床を上げて歩けというのと、どちらが
たやすいか」の部分でいつも躓く。
125処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/11/21(火) 23:26:54
アタマに来て更に直接的に言ったんだろうとは思うが。
126吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 23:29:38
クラウゼヴィッツの『戦争論』を読んで戦略を立てよう。
127吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 23:57:38
日本人なら英将秘訣じゃろ
128吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 09:59:10
兵法なら何と言っても、孫子ですよ。ビルも含め経営者は読んでる人多いし。
2002年のブラジル代表監督も愛読してたらしい。
129吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 10:06:16
オシムのことばも忘れんでケロ(涙
130吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 08:46:11
メモ1 / バフェットからの手紙
バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル から、
・賢い人間が始めたことは、愚かな人間がやりだしたらもうおしまいなのです。
・もし取引所が閉鎖されているときにその企業の株式を保有するのが不幸なら、取引所が開いているときにそれを所有していても幸せではない。
・一着でゴールするには、まずゴールに着くことさ。
・過大評価されるのは過小評価されるのと同じくらい悪い。
・自分よりも小さい者を雇えば、会社も小さくなる。しかし、自分より大きい者を雇えば会社も大きくなるのだ。
・胃をむかつかせるような人々と仕事をするのは、まるでカネ目当てに結婚するようなものです。
――恐らくどんな状況下でも良い考えとはいえないでしょうが、すでに財産をあなたが築いているのなら、
尊敬できない人と仕事をするのは完全に血迷っているとしか言いようがありません。
・知性ある人間は感情のしもべとなるべきであるが、その奴隷となってはならない。
・乗り込んだボートをいかにうまく漕ぐかということよりも、どのボートに乗り込むかということの方がはるかに重要である。
・自分の能力に比重が置かれる評価法を望む者の多くは、能力に自身がある。
・三十分以上ゲームに参加していて誰がカモか分からなければ、あなたがカモなのだ。
・まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことの方が、はるかに良いのです。
131吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 08:47:03
・優れた競馬騎手は優れた馬によって良い結果を出すことができますが、ガタガタの老いぼれ馬ではだめなのです。
・私たちはある程度の成功を収めることができましたが、それは、飛び越えられるであろう三十センチのハードルを探すことに精を傾けたからであり、
二メートルのハードルをクリアできる能力があったということではないのです。
・「企業的責務」という見えない強力な力
@ニュートンの運動の第一法則に支配されているかのように、企業は現状の方向を頑なに守ろうとする。
A暇な時間をつぶすために仕事を増やすかのように、企業は事業計画や買収計画を実行して手持ちの余裕資金を使い尽くす。
Bトップが入れこんでいる事業は、それがどれほどバカげたものでも、部下たちによる収益上あるいは戦略上の詳細な分析によって迅速にサポートされる。
C事業拡張、買収、役員報酬の設定など何であれ、同業他社が行えば、企業は無意識に追随する。
・多くの人間は、考えるくらいならむしろ死を選ぶであろう。実際多くの者がそうするのだ。
・ビジネスという道路は穴ぼこだらけです。そのためそれらをすべてかわそうなどという計画の前途に待つのは、災厄だけなのです。
132吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 11:38:45
この手のビジネス書はどれもこれも似たような内容でつまんないや
133吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 17:36:54
天才とは ー天才の勉強術ーナポレオン

本章最初の「天才バカボン」のところで、天才とは、常識的には無理なことでも、
不可能と思わずやってしまう人間だということを述べた。その意味でも、
「余の辞書には不可能という言葉はない」と言ったとされるナポレオンは、
まさに天才である。短期間にヨーロッパに一大帝国を築いた軍事的天才ぶりはあまりにも
有名だが、彼は統治者として政治的な分野でも天才的な能力を発揮した。
ナポレオン法典という法律の制定、税制の確立、フランス銀行の設立をはじめ、
パリの骨組みを形成する都市計画などを進めていった。
ナポレオンはこれらを全て行い、管理するだけの知識や能力を備えていた。
そのような能力について、平凡社『世界大百科事典』では、
「広大な構想力、底知れない現実掌握の知的能力、感傷性のない行動力はまさに魔的のものであった」
と述べている。ナポレオンの天才ぶりの秘訣は何だろうか。『天才の勉強術』では、
読書だったと断言している。背が低く、いじめられることの多かった少年期は、
だれとも遊ばず本ばかり読んでいた。士官学校を卒業し、軍隊に勤務するようになってからは、
あらゆる分野にわたり「本屋の本を食いつぶすほど」に読んでいった。

二十六歳でナポレオンは、イタリア遠征軍司令官に任命された。
小柄、貧弱、蒼白な顔、やせこけた頬…、新司令官を見た兵士たちは落胆した。
ところが、ナポレオンは三万九千人の軍隊で、八万人の敵をたちどころに撃破した。
彼の軍隊はその後も連戦連勝を続け、アレキサンドロス(アレキサンダー)
大王以来の軍事的天才と呼ばれようになった。人を動かすのは容姿でなく頭脳である。
ナポレオンの頭の中には、戦争のことばかりでなく、法律、財政、商業、文学など、
様々な知識が引き出しに入っているように整理されており、必要に応じいつでも取り出せたという。
読書によって知識を蓄え、遭遇する未知の現象に備えていたから、その状況に応じて的確な答えが出せた。
ナポレオンの天才的な判断力、創造力を生んだのは、読書によって蓄えられた膨大な情報にあった。
134吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 17:38:50
天才とは ー天才の勉強術ーナポレオン

本章最初の「天才バカボン」のところで、天才とは、常識的には無理なことでも、
不可能と思わずやってしまう人間だということを述べた。その意味でも、
「余の辞書には不可能という言葉はない」と言ったとされるナポレオンは、
まさに天才である。短期間にヨーロッパに一大帝国を築いた軍事的天才ぶりはあまりにも
有名だが、彼は統治者として政治的な分野でも天才的な能力を発揮した。
ナポレオン法典という法律の制定、税制の確立、フランス銀行の設立をはじめ、
パリの骨組みを形成する都市計画などを進めていった。
ナポレオンはこれらを全て行い、管理するだけの知識や能力を備えていた。
そのような能力について、平凡社『世界大百科事典』では、
「広大な構想力、底知れない現実掌握の知的能力、感傷性のない行動力はまさに魔的のものであった」
と述べている。ナポレオンの天才ぶりの秘訣は何だろうか。『天才の勉強術』では、
読書だったと断言している。背が低く、いじめられることの多かった少年期は、
だれとも遊ばず本ばかり読んでいた。士官学校を卒業し、軍隊に勤務するようになってからは、
あらゆる分野にわたり「本屋の本を食いつぶすほど」に読んでいった。

二十六歳でナポレオンは、イタリア遠征軍司令官に任命された。
小柄、貧弱、蒼白な顔、やせこけた頬…、新司令官を見た兵士たちは落胆した。
ところが、ナポレオンは三万九千人の軍隊で、八万人の敵をたちどころに撃破した。
彼の軍隊はその後も連戦連勝を続け、アレキサンドロス(アレキサンダー)
大王以来の軍事的天才と呼ばれようになった。人を動かすのは容姿でなく頭脳である。
ナポレオンの頭の中には、戦争のことばかりでなく、法律、財政、商業、文学など、
様々な知識が引き出しに入っているように整理されており、必要に応じいつでも取り出せたという。
読書によって知識を蓄え、遭遇する未知の現象に備えていたから、その状況に応じて的確な答えが出せた。
ナポレオンの天才的な判断力、創造力を生んだのは、読書によって蓄えられた膨大な情報にあった。
135吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 17:42:15
ヘ?
136処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/12/06(水) 18:59:50
『フィンランド駅へ』はじきに品切れになりそうだな。

エマソン的な伝統を引き継いでる。
137処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/12/06(水) 19:09:26
ストイシズムを解せぬ輩どもはあの高い調子に共感が湧かない。
138吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 14:28:13
歩く:哲学の道
古代ギリシアの哲学者プラトンは、散歩しながら弟子たちに教えた。その弟子アリストテレスも同様にしたので「逍遙学派」と呼ばれている。
ヨーロッパの多くの大学周辺には、教師と学生が議論しながら歩く散歩道がある。京都にも銀閣寺近辺に「哲学の道」と呼ばれる道がある。
古代から現代に至るまで、歩きながら哲学する(考える)人は絶えないようだ。
吉田松陰は父と畑仕事をしながら、学んだ。父がある文章を暗唱すると、松蔭と兄は、父に続いて暗唱した。
松蔭が松下村塾を主宰してからも、時折、草むしりをしながら弟子たちに教えた。
彼らは、「自分の先生は、こんな田舎にいるがとんでもない大人物にちがいない」と感じたという。
わずか100名足らずのこの私塾から、伊藤博文、山県有朋という二人の総理大臣をはじめ、
幕府を倒し明治維新を成し遂げた人物が多数輩出された。

学びの場は、何も教室や研究室の中だけではない。
歩きながら、仕事をしながら、教えられたり、思考、議論したことが、大きな成果を生むことがある。
体を動かすことで、呼吸が促進され、脳へ新鮮な酸素か供給されるので、脳の働きが活発になる。
無理なく継続的に体を動かすには、散歩が最適である。
歩きながらなら、同行者と話すこともできる。
歩くことは勉強にー特に考えることにー効果がある。
何かアイデアを得ようとした場合、その課題で頭をいっぱいにした後、
散歩に出よう。そして、考え続けよう。

139吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 14:32:57
発想の5原則
1.発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし。
2.アイディアの組み換えは、頭の中で行われる。
3.データを頭に詰め込む作業(勉強)がまず必要。
4.環境が発想を左右する。
5.強いモチベーションが必要。

学問で「新理論」といわれるもののほとんどはも、それまでにあった研究の改良だ。(29頁)
「頭脳は、不必要な組み合わせや意味のない組み合わせを自動的に排除する能力をもっている」とポアンカレは言う。(31頁)
「モーツァルトの音楽が発想の役に立つ」といった類のこともよくいわれる。
もしそうなら、オーケストラの団員から素晴らしい発明がつぎつぎに出てきそうなものだが、実際にはそういう話も聞かない。(37頁)
モーツァルトは、あまりにそっくりに模倣したため、彼の作品とお手本の見分けがつかなくなり、
お手本のほうが逆に彼の作品を模倣しているかのようであった。(アンリ・ゲオン『モーツァルトとの散歩』より 44頁)
創造的な人々は自分を創造的だと思っており、創造的ではない人々は自分が創造的ではないと思っている。
(M・マルコ『アイデアのおもちゃ箱』より 46頁) 幼児の教育で大切なのは、「誉めること」たといわれる。
子供は誉められたときに、その試行が成功だったことを知る。そして、それを記憶に残す。
これに対して、成功を認識できなかった子供は、成功の記憶を蓄積することができず、
したがって記憶回路を形成することができない。子供を叱るだけでは、失敗の記憶だけが残ることになり、
失敗を避けるという消極的な行動しかできない人間が形成されるのである。(59頁)
アイディアが生み出されるまでの過程は、没頭期、潜伏期、啓示期に分けられる。(71頁)
発想の敵となる第一の要素は、個人の中にある。その最大のものは、事大主義、権威主義だ。(80頁)
140吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 14:37:28
日本が将来に向かって最も憂慮すべきことは、若い世代が「そこそこの生活」に満足して、
ハングリー精神を失うことだ。これは、現実に生じつつある危険である。(96頁)
スリーエムのポストイットやデュポンのテフロンは、失敗が成功をもたらす稀なケースであり、
頻繁にあるとは思えない。(112頁) 「暗い夜道で車のキーをなくしたことに気づいた。どこを探せばよいか?」
これに対する物理学者の答えは、「まず近くの街灯の下を探せ」というものだ。(136頁)
問題をある枠組みで考えると、複雑な計算などなしに結論にジャンプできる。物理学ではとくに有用な方法だ。(141頁)
コペルニクスの後に現れたティコ・ブラーエの新しい天動説では、惑星が太陽のまわりを回転し、
さらに太陽が地球のまわりを回転するとした。このモデルでは、数学的にコペルニクスの地動説と完全に等値であり、区別できない。(143頁)
発想の必要条件は、「考え続けること」だ。(166頁)
テレビを見ていると、精神が受動状態になり、能動的活動ができない状態に陥ってしまう。(181頁)
ブレイン・ストーミングの成果は、集まった人の質によって決定される。(186頁)
アーノ・ペンジャス(1987年のノーベル物理学賞受賞者)は、自分が研究を行ったベル研究所がどのような意味で優れているかについて、
「科学者として成功するか、ごく普通か、あるいはだめかということは、すべて問題の選び方にかかっているのです。
ここではいろいろの人との間で交流があるので、問題を見つけるのがやさしいのです」と述べている。(199頁)
創造的な人間の多くは、非常に大量の知識を持っていた。(236頁)
[参考文献] 野口悠紀雄『超発想法』講談社
141吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 01:38:26
>>138->>140
これはどこからの転載?
142吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 01:45:31
ていうかこんなの全部読むバカいるのか?
143吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 01:49:17
読むと何故バカ?因果関係ゼロだが。
144吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 01:54:28
じゃあ読んだの?
145吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 02:34:32
もしかして自分で入力したのか。
ご苦労だなあ。
146吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 12:36:01
発想方法というものに縛られて
既に創造的ではないことに気づけないのか
アホだなこいつ
147吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 20:15:26
何でこのスレにそんなもの投下したの?
148吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 02:04:57
満腹時より空腹時のほうが集中力が上がるね。
149吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 02:16:59
タロ大はきしめんの食い過ぎ

平成18年度 旧司法試験最終合格者(昨年比20〜30台)

明治大   18 ← 28  ★率でも明治以下のタロ
上智大   15 ← 24
北海道大   14 ← 30 ★同じ地底でも北大は立派
関西大   11 ← 23
神戸大   10 ← 30
東北大    6 ← 29  ★よかった、下には下がいる・・
立命館大   6 ← 26
九州大    4 ← 23  ★おっとブービー、ありがとうタロ!
法政大    4 ← 22  ★ん?オイラのケツの下にいるのは誰?
名古屋大   3 ← 32 ★戦わなきゃ現実とw
150吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 19:07:38
おめでと。
151吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 03:39:07
明けまして
152吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 16:07:11
最近月10冊くらいしか読めない。
153吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 16:10:24
それだけ読めれば上等だわさ。
154吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 07:41:46
日本の作家でおすすめあったら教えてください。
村上春樹は好きなんですが、江国香織やら横山秀夫やらを読んだら完全に失望してしまって、
それ以来海外の文学しか読んでいません。
カポーティのように文章の中にひきずり込むようなモノを書ける作家って日本にもいるんでしょうか?
155吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 20:50:41
↑名前は聞いた事あるけど、どれも読んだことないですね。

私は山岡荘八や司馬遼太郎など、そう歴史小説が大好きです。

思い起こせば、田舎に帰ったとき書棚に置いてあったので、暇だったので(ファミコンがない)無意識に手にとって読んでましたね。
印象としては、徳川家康のインパクトが強く残ってます。

天下泰平の世を成し遂げ260年に続く江戸幕府を樹立する人間は、ここまで努力しなければいけないのかと、
半ば茫然。

読書って読まれているといかんのです。読まないといけません。
元アメリカ大統領ジョンfケネディは、読書中著者から問題が提起された時は目をつぶってその答えを考えるようにしたそうです。
つまり、能動的要素を持ち込む重要性です。

一日を多読に費やす勤勉な人間は、しだいに物事を考える力を失っていく。でも、、
マイクロソフトのビルは、斜め読みや一部熟読も含めてでしょうが、100万冊近くの書を読んだ、恐ろしい。
現在彼は52歳。単純計算すると一年2万冊。生まれてこのかた毎日五十冊は読む必要があるんですよね。
多読すれば歴史に残る人間になれる訳ではないでしょう。しかしここまでやるもんなでんすかね。アメリカ建国以来の億万長者top5の方は。
156吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 23:21:59
加藤周一『読書術』を読んでください。
157吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 11:50:16
>>156
amazonで検索したら上位にヒットしたから売れてるのは分かった。
内容を軽く説明してくれ。
158吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 20:16:59
>>157
「軽く」って言われても…orz

まず、『聖書』、プラトン、『資本論』、『論語』を読め。
なぜならば、これらの本はある世界ではよく読まれていて、その社会の中で影響力を持っている、
そうだとすると、そういう世界を正確に理解するためには、これらの本に何が書かれているかを知っていなければならないのだと。

また、加藤が勧めているのが「一日一冊主義」。
岩波文庫を一日に一冊のペースで読んでいく。
彼は旧制一高生の時にこれを実行したそうだ。

あと、数学、自然科学、社会科学の専門書についても、基礎概念の正確な理解が必要だ、など。

自分の意見がどうかという以前に、とにかく本の内容を正確に理解することが大事なんだということを、加藤は言っています。
159吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 20:47:57
まず、『聖書』、プラトン、『資本論』、『論語』を読め。

こんなもん読めるか


また、加藤が勧めているのが「一日一冊主義」。
岩波文庫を一日に一冊のペースで読んでいく。
彼は旧制一高生の時にこれを実行したそうだ。

こんなもんできるか
160吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 20:55:43
学校と宿題終えたら、よく取れて読書に使えるのは2時間だろう。
2時間で一冊か、無理だ。最近の書き手のならいざ知らず、文豪クラスを
2時間だけで。
161吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 04:58:24
聖書を一日で読んで理解できるやつがいるのか
162吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 09:07:30
古典はゆっくり読むことを進めているわけだが
163吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 22:40:14
ビルゲイツが猛烈な読書家なのは分かりました。
では、どんな分野の書を読んでいたのか知ってる方いたら
書き込みお願いします。ナポレオンの伝記と孫子の兵法に子宮癌など読んでいるのは知ってます。
164吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 22:44:14
なにをどれだけ読んだって新人賞は女子高生だ。
165吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 08:08:04
戦略的読書のコンテンツだから、広辞苑を加えてもいいよね。
図鑑や辞典こそ真っ先に読むべき書物じゃないかな。

最初に分厚い図鑑を片っ端から読むことで、知の総体の全体を理解できます。
トムクルーズは、撮影所にも辞典を携帯してきてると聞きました。彼は高校卒なんですよ。
実家が裕福でなかったため。だから語彙を増やす、豊かにする為に辞典を持ち歩いてるとか。
166吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 20:42:25
スレ主は何処へ行ったのじゃ?
167吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 07:09:38
167
168吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 08:27:49
 お前らバカか 聖書や資本論や論語を学生が読み込めるか青春終わるわ
 パラ見ぐらいにしとけ まず上記の本のように編者が複数人であったり他人で
ある難解な本はあんまり突っ込まなくてもよろしい 読む本であると同時に学者が
人生をかける研究の対象でもある
  まず簡単な哲学史の本を読むべきだ すぐ解るとか謳い文句が付いてるやつでいい
これを読めば人名だったり時代区分だったり用語に慣れることができる。
 まず何事も大切なのは全体の仕事量を眺める事だ 
本というのは人間が経験したり想像したものを言語化して記述したものだ
 時系列的に言えば過去の事だ そしてそれらの総体がおよそ歴史と言われている
そして今はどうか知らんが哲学はかつて万学の王と呼ばれる位置にいた
 様々な問題はまず哲学的問題となって現れそれぞれの学問に派生していったとも言える歴史がある 
 なのでどんな分野の本でも常識の範囲、教養レベルとして読み手に要求してくる事が多々ある
 様々な分野に影響のある哲学の歴史をざっくりと眺めておく事はまずしておいて
戴きたい 歴史を学ばぬ者は過去の人間の人生を再演する運命にあるという事を付しておく
169吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 15:11:13
170吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 17:29:43
>>168
議論が混線してきた時に、あなたのような、そういう議論を切って捨てるボス的存在は貴重なんだよね。
171吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 19:10:03
>>168
> 簡単な哲学史の本

書名を教えれ。
172吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 19:20:05
それを自力で探すこともできない奴は本読まなくていいんじゃね?
173吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 19:50:12
>>172
おまえはエロ本だけ読んで幸せになってろ。
174吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 21:10:26
簡単な哲学書の類で真っ先に思い浮かぶのは、バートランドラッセルかな。
175吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 21:15:07
哲学史って言ってるだろ
文盲は来るな
176吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 21:27:21
177吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 22:21:12
岩波新書 西洋哲学史 熊野純彦

これぐらいがちょうどいい、難解ではないが結構読むのに時間が掛かる。
哲学科以外の人間にとってはよかったよ。
178吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 23:17:54
西洋以外は読まないのか。
179吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 23:23:47
『はじめての哲学史―強く深く考えるために』竹田青嗣/西 研 (編集)


180吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 23:26:35
文学史はどうした。
181吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 11:36:30
「世界平和に貢献」とか「世の中の為」などの様に建前だけの動機付けより、
異性やお金など、単純で原始的な欲望に基づいた動機付けの方が目標へより到達しやすくなる。
更に途中で頓挫する可能性も低くなるとか。

理由は簡単。
人間も動物の一種だから。
いつもは前頭前野の働きで理性が加えられ、本能は抑制される。
しかし、これでは大きな仕事や目標は達成できない。本能は凄いエネルギーも秘めてるからね。
そこで大脳辺緑体という動物としての本能を司る器官を少し活性化してやると、モチベーションがアップ。
まあ、程度は考えないと危ない方向へ突っ走る可能性も無きにしも非ず。

ホリエモンなどがいい例。
前頭前野による理性から、自分を開放する、「人の心は.,」「女は金に..」
敢えて人間としての欲望に忠実な発言をすることでストッパーを外す効果があったと思われます。
(実際、心にあったからの発言でしょうが)

数々の過激発言から分かる様に、
本能に忠実な生き方をするから猛烈なエネルギーが湧いてくる。

理性と本能を上手に使い分ければ、第二、第三のホリエモンになれるかも?

以下参考文献です。
「すぐやる人」になれる本―「先のばし」「計画倒れ」がなくなる最強の行動革命 成功する人は「気持ちの準備」がうまい! (文庫)
吉田 たかよし
182吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 11:40:54
phpから発刊されたビジネス雑誌
the21がお勧めです。いや、別に営業マンではないですよ(笑)

毎月特集記事に関連する本をいくつか紹介されてるので、
ブックガイドとしても重宝してます。まあ、立ち読みで十分かな。でも、500円って安いと思いますよ。
183吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 13:14:48
自己顕示欲(欲望or本能)が強いドナルドトランプも、自制心が無い人は何をやってもダメと言ってました。
要は、自制心と本能の使い分けが成功の分かれ道でしょうね。
184処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/02/20(火) 14:05:47
自慢じゃないが遅読。
185吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 15:00:17
186吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 16:12:25
>>181 書き込みについての感想を求む。ちなみに、
自分は若年性痴呆の症状が進行しつつある青年です。
187吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 17:27:01
188吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 10:15:43
張富士夫。人間の知恵は無限である。
堀江貴文。コストカットのアイデアは無限になる。
松下幸之助。よい知恵を出す人は、また必ずよき学びの人である。
189吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 10:42:33
場違い
190吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 11:18:40
191吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 12:53:49
目標達成に関してのハウツー書は一通り読んできました。
結局、絶対に目標達成したいんだと強く願う事がまず第一歩。
これがないと何も始まらないと思います。あと、
小手先の方法(目標達成に関する)を知っていてもあまり意味は無いのではと感じました。
方法論と言うと、例えばざっと羅列してみます、

・目標を小中大に因数分解する
・目標を口に出したり、紙に書き出す。目標忘れない様にする為
・動機づけには2種類有り。内発的動機、外発的動機
前者は心の奥底から湧いてくるもので、これが理想。
ご褒美やライバルをつくるなど、やる気が起きないとき
飴と鞭で自分の心を動かすのが後者。
・目標は明確に数値化
・プロセスを楽しむ
・ぐたいてきに 具体的、達成可能、意欲の持てる、定量化&定性化、期日を決めて、日課にする
・ビジュアライズ(視覚化)
・成果を見える形にする(即時強化の原理)
・気分がのってくる儀式を作る(条件づけの法則) 好きな音楽を流すとか自分なりのやり方で。
 

ゲイツの頭には、膨大な知識の引き出しがあるのでしょう。100万冊なんて凄いなー。
192吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 13:13:50
珍しくまともな書き込みだった。
193191 :2007/02/21(水) 13:58:14
果たしてまともな書き込みですかね?。
194吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 14:48:37
どこがまともやねん
195191 :2007/02/21(水) 14:49:12
wwww
196191 :2007/02/21(水) 14:51:07
うはっww
197191 :2007/02/21(水) 14:53:56
300人委員会―「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!

http://www.amazon.co.jp/300%E4%BA%BA%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E2%80%95%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%
BA%BA%E9%96%93%E7%89%A7%E5%A0%B4%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%BA%96%E5%82%99%E3%81%AF%E3%81%A8
%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%A3%E3%81%9F-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3/dp/458418397X
内容(「MARC」データベースより)
現代史の数々の奇妙な事件…すべては暗黒の世界権力・300人委員会によって仕組まれた。
何度か邦訳が刊行されては事情により書店から姿を消している、禁断のノンフィクション。

原著最新版に基づく改訳版。〈ソフトカバー〉
198191 :2007/02/21(水) 14:58:39
ロスチャイルドの密謀

www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%">http://72.14.235.104/search?q=cache:vm7aLd1wI4oJ:www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%
AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%AF%86%E8%AC%80-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%
B3/dp/4880862096+%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AE%E5%AF%86%E8%AC%80&hl=ja&ct=c
lnk&cd=3「ロスチャイルド家権力変遷系図」、「世界史を動かしたロスチャイルド年
表」、「ロスチャイルドの従僕人物表」その他貴重写真資料も一挙掲載。

カバーの折り返し
ロスチャイルド家は国際金融業の世界で最もよく知られた一族であ
る。だが、彼らの真の歴史はほとんど知られていない。「ロスチャイルド伝説」
「ロスチャイルド神話」といったニセ情報は大量に流布されているものの、歴史
の流れを変え、政治家、国王、貴族、高位の聖職者を売ったり買ったりしてきた
その真の姿については語られることがない。歴史の表舞台で活躍する大立物たち
は、革命を、戦争を、大変化を起こし、世界の様相を根底から変えてきたが、そ
の役割を果たせば古靴、古着さながら、歴史の公式教科書には決して載らないロ
スチャイルド一族によってあっさり切り捨てられるコマでしかなかった。本書
の目的はこの一族の歴史を探り、ロスチャイルド家は世界に対して一体どのよう
な目的を抱いているのかを論証することである。

199吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 15:51:28
地球の頂点に立ちたいのです。そのための戦略的読書計画を練ろうと思います。
元仏皇帝ナポレオンも相当な読書家でした。その証拠にセントヘレナ島でも六年で4000冊読んだとか。

闇太閤田中角栄は学歴がない分、かなりの勉強家でした。また、読書家であったろうと思われるエピソード有り。
竹下登が創政会を結成する前日に、田中派の議員達が田中邸に集まったのでした。
そこで、『賢者は聞き、愚か者は語る。今日からは賢者になる。いつでも来てくれ』
イスラエル三代目王、ソロモンの箴言から引用してますね。エエ ハイ。

200吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 16:16:31
ここのタイトルの意味って、戦略的に本選びをして読んでいくことで、自己実現を図ろうでよろしいアルか?





201吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 19:14:33
しつこいが、スレ主は何の目的があって立てたのか。誰か教えてくれ日本の国士
202吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 22:14:46
時間の節約とかかな? 本を読む為に本を読む時間を節約したいとか
乱読ばっかでなんかマイ読書フェアを開催したいとか
仕事で忙しくわずかな余暇で厳選の一冊と出会いたい
戦略的計画を立てたい衝動ってあるよね


203吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 12:28:59
204吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 19:23:02
>>160
テレビを五時間観るからなwww
昔はたくさんの人が一日一冊読んでたみたいだな
山田風太郎の日記なんかよくわかる
205吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 15:55:54
91 人中、64人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

読むだけで疲れる本, 2004/8/8
レビュアー: tamala2010 - レビューをすべて見る
著者は、成功者であるかもしれませんが、とても心の貧しい方だと思いました。なぜこの本がこんなに売れているのか謎です。
タイトルに魅かれてこの本を買ってみました。この方は今時のスローな生き方の逆を行く人生を送っています。たくさんの情報を消費している
この著者の方は時間がもったいないと常に叫んでいるようですが、そのように忙しい人生を送る方がもったいないと思いました。
年齢を見ると、まだまだお若いようでした。少し納得します。洋服を選んだり、コーディネイトする時間がもったいないと言って
一度決めたコーディネイトをポラロイドに取り、それを着るようにしていると言っていますが、そのようにあれこれとコーディネイトに悩むところに面白みや味わいがあるのに、
それをもったいない、という著者の心は瑞々しい感性など枯渇し、ただただ目標達成のために働く機械のよう。この方の人生はこの方のものだから、
どのように生きても自由だが、この方の人生をすばらしいとは思わない。目標を達成することだけが人生じゃないはず。私は、
この方はたくさんのお金を稼いでいらっしゃるようですが、あまり実り多い人生とは思えません。読むだけで心が疲弊してきます。

www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AFGM2NO0M1M1Q%3Fie%3DUTF8%26sort_by%3DMostRecentReview+%E4%B">http://72.14.235.104/search?q=cache:l0BJ_5g02RIJ:www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AFGM2NO0M1M1Q%3Fie%3DUTF8%26sort_by%3DMostRecentReview+%E4%B
8%80%E5%86%8A%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%B8%B3%E3%81%A7%E5%A4%A2%E3%81%AF%E5%BF%85%E3%81%9A%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%86%E3%80%80%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%A0%
E3%81%91%E3%81%A7%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9C%AC&hl=ja&ct=clnk&cd=2


投稿確認
206吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 15:57:30
→色々な意見が有るんですね...。→→→
207吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 16:54:14
色々だなぁぼくなんかはもう一つの色に塗りつぶしたくなってしまったよ
諸君らに申したいのは世界にはいろんな考えや方策のやうなものがあるつてことだけだ
208吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 14:45:37
209吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 14:52:05
中学の時に家に山ほどあった本を一冊十五分で全部読もうと思ってここ見たことが
あるが、じっくり読むよりストーリーが頭に残るね
210吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 17:11:06
文学史の入門書を教えれ。
211吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 17:15:29
86 名前:能力開発に励む名無しさん 2006/10/31(火) 21:04:52 ID:B9V7eak0
■「読書で視野を広める」 京セラの創業者   稲盛和夫

 娯楽としてだけではなく、自分自身を高め、そして磨くために努めて読書すべきだと思います。
良い本を読むことを習慣づけて、そこに書かれていることを真剣に吸収するのです。
 仕事で夜遅く帰宅したあとでも、私は必ず本を読みます。いつもそばに置いてある中国古典
や哲学についての本を読むのです。

 お風呂の中で本を読むことさえあります。週休に休みがとれる時は、一日中本を読んですごす
のが大好きです。

 忙しくて、本を読む暇などないと思われるかもしれませんが、どこにいても限られた時間の
中から数分を割いて、良い本を開き、内容に感銘することができるのです。
もちろん、人生において一番重要名ことは、実際の経験を通じて学ぶこです。
しかし、読書は、それらの経験をもっと意味のあるものにしてくれるのです。その上、本は、
実際にまず経験できないようなことも教えてくれ、頭の中でシミュレーションを行うことを
可能にするのです。

 自らの直接的な経験と、読書を通じて得た間接的な経験は、人生で成功を収める上での
精神的な基礎をつくってくれます。
『成功への情熱』  稲森和夫著 PHP文庫 ISBN4-569-57506-4 ¥552より。

http://http://homepage1.nifty.com/iihon/200009recom11.htm
212吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 17:16:38
87 名前:能力開発に励む名無しさん 2006/10/31(火) 21:06:32 ID:B9V7eak0
本でも何でも、自分の必要な本から読むの。
必要のない本を読んでて、これで私の役に立ちますかって
そんなこと言われたって当然役に立つわけないでしょう。

もっとまともに、的を射たことをしな。
的外れなことをやってたら、的がある所を狙ったって当てるのが大変なんだから。
 
的じゃねえところを狙ったって全部外れるよ、わかるかい?

だから本だって自分の的をしぼりな。
なにをやるべきかの的をしぼって、その勉強をすればたいがい大丈夫だから。

 http://http://plaza.rakuten.co.jp/mastermind/16007 斎藤一人
213吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 17:17:28
90 名前:能力開発に励む名無しさん 2006/11/28(火) 17:32:32 ID:BCCINC.0
齋藤孝さんの「齋藤孝の速読塾」を読んだときに、
・本を買うと部屋が狭くなるという人がいるが、頭が良くなるのと部屋が広くなるのとどちらが大事なんだろうか?
・本を買うお金が無いという人がいるが、月に1万円払うのと、頭が良くなるのとどちらがだいじなんだろうか?


97 名前:能力開発に励む名無しさん 2006/12/09(土) 11:57:17 ID:VYQQNh60
http://http://ameblo.jp/jfa/entry-10021177999.html

○マイクロソフト日本法人 元社長の成毛さん
子供の頃はつけ払いで、漫画以外の本であれば駅前の本屋さんで「好きなだけ」本を買って読んでいい家訓だったそうです。
若いサラリーマンにも、情報投資(本やパソコンなど)にお金を使うことを進められています。

○某J社(笑) 現役社長の泉正人さん
私のもっとも身近にいらっしゃる社長さんですが、まあとにかくよく本(ビジネス書ばかりですが)を読む人だと思います。
投資、お金、資産運用に関する本は一通りすべて読んでいるのではないでしょうか。
・・・というようにとにかく、成功されている方は皆さん読書家だと思います。

日経新聞の「私の履歴書」を見ていても、昭和の時代に立身されて後に大立者となった方々は、小学生や中学生の頃から
猛烈に読書をされています。(今、連載されているナベツネさんも、相当な読書家だったようですね)

こういった現象を見ていると、
成功の確率と、読書する本の冊数は比例する
という法則が成り立ってしまうのかと思うくらいです。
ただ、難しいのが「読書の質」を保ちつつ、量をこなすということについてです。
214吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 17:19:50
http://www.president.co.jp/pre/20050704/001.html 成毛眞
当時、年収が330万〜340万円でしたが、給料の7割が本代、あとの2割がパソコン関係、最後1割が生活費。
小さな書店を開けるほど、家には本がうなっていました。妻も大変だったでしょう。
食材の買い出しも普通のスーパーには行かず、一食あたり数百円の食材宅配会社に頼んでギリギリまで切り詰めていましたから。

会社の拡大とともに給料も上がっていきましたが、給料の7・2・1法則は変わりませんでした。
その後、35歳でマイクロソフト日本法人の社長になり、44歳でコンサルティングと投資顧問を行う今の会社を立ち上げました。
最初と比べると年収は10倍以上増えましたが、今でも年間1000万円強が本代。うちは図書館ではありませんから、これが限界です(笑)。

サイバーエージェント社員の方のブログですが、孫子の兵法に関するコラムが為になります。
http://http://ameblo.jp/shinnosuke1113/theme-10002299307.html
215吾輩は名無しである :2007/02/24(土) 20:10:51
このスレ初めてきたものです。やっと読み終わりました。
良スレですね。いろいろ勉強になりました。
読書の目的は人それぞれですので、読者の考え方にしたがって読むのがいいと思います。
偶然に今まで読んだ本同士のかかわりに気づくとき、計画的に読んでもそうでなくても気づく確率は等しいです。
しかし、はじめに目的をきめて読書をするほうがそうしないより充実していると思います。
216吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 20:20:39
歴史は無視できないと思う。
歴史を踏まえて読むのがある程度効率的ではないか。
でも、逆に遡っていくという読み方もあるけれど。
217吾輩は名無しである :2007/02/24(土) 20:25:00
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1171936095/l50
ここのスレ立てたものです。よかったら、どうぞ。
どんなスレかは1ではなく147をみるだけでOKですので。
218吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 22:08:27
だから、歴史がはじまるのは、大江死後だと思います
文学に期待しない者より
219吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 14:50:11
海外のビジネス雑誌を読むのもよいと思う。
特定の分野以外では日本より数年先へと走ってる
アメリカのビジネス手法を学ぶことで、一歩先へ行くビジネスパーソンになれるかも知れない。だって、
ソフトバンク社長もアメリカから輸入できるモノがないか常に目を光らせていた、
俗に言うタイムマシン経営だね。ただし英語が使いこなせる前提条件が有り。これが最大のネック。
220吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 14:51:24
海外のビジネス雑誌を読むのもよいと思う。
特定の分野以外では日本より数年先へと走ってる
アメリカのビジネス手法を学ぶことで、一歩先へ行くビジネスパーソンになれるかも知れない。だって、
ソフトバンク社長もアメリカから輸入できるモノがないか常に目を光らせていた、
俗に言うタイムマシン経営だね。ただし英語が使いこなせる前提条件が有り。これが最大のネック。
221吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 17:42:11
目の前にある勉強に対し、とにかく10分間で挑んでしまう。
まず、10分集中し、次の10分へと集中を重ねていくのである。

10分で刻んでいると、リズムが出てくる。
リズムが出ると勉強が乗ってくる。
次第にドーパミンまで出てくるのか、精神がとぎすまされて
アグレッシブにすらなってくる。
わたし自身、そのようにして、果てしない頂にしか見えなかった
勉強という「山」をいつの間にか征服してしまっていたのである。

--- 中島 孝志 「10分刻み ニッチタイム超勉強法」
「牛一頭は食べられないけど、ステーキなら毎日だって食べられる」

という表現をアメリカのビジネスマンはよくするが、
じつはこれとまったく同じ発想法で勉強していたのである。

牛一頭という勉強はできなくとも、
ステーキという10分の勉強ならできる。
10分という時間があれば、かなりたくさんのことができる」
たとえば

勉強:資格や英単語などの、あらかじめ作ったカードを反復する
自己啓発:雑誌や単行本、新聞の切り抜きを読む
思索:落ち着いて瞑想し、目下の問題を考える
人脈:携帯電話やPDAなどでメール連絡をする
情報収集:周囲の事物などを良く眺める
実務:交通費精算や報告書の下書きをする
企画:さらに情報から考えられることをまとめる
営業:携帯した手紙、葉書で礼状などを書く
222吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 18:47:25
真山仁さん原作。ハゲタカがドラマで放映されました。
登場人物に出てくるひとりの鷲津さんがいまして、
外資ファンドのマネージャとの設定。
アメリカの論理を徹底的に学んだらしく、いい目つきをしてるのですよ。

ドラマだけだと思ってたら、実際にいました。
元ソロモンブラザーズの人なんですけど、
http://www.jipangu.co.jp/ir/flight/index.html
風貌もクリソツだなぁと驚かされましたね。 ただ、彼のアメリカ経済の終わりの始まり。だっけな、これはほんとにお勧めします。
223吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 11:00:18
音読計算でおなじみ大学教授の川島隆太氏によりますと、
幼少期の読書は情緒、想像、論理力、語彙など脳の総合的な発達を促すそうだ。
224吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 11:19:21
225吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 14:52:04
親の愛にふれた子供ほど学校の成績が高い傾向にあると聞いたことがありますが、それが何故かが良く分かります。脳は常に愛を参照しながら情報を処理するのであり、「愛」は、脳が持てる力を最大限発揮するためのキー(鍵)なのです。
226吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 18:31:41
うほ
227吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 15:04:57
平凡でありふれた本を勧めるのは難ですし、旬をとっに過ぎてしまい今更ですが、
堀江さんの100稼ぐ仕事術が結構良かったですよ。

自社の宣伝と自慢話は余計ですけど、
仕事術の項目だけ読めばなかなか。タイトルとはかけ離れたベターな仕事術の本。、
228吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 19:40:02
そしてお前も逮捕だ。
229吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 10:29:35
230吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 14:21:10
人生は卒業後に自分からどれだけ能動的に働きかけたかで決まる。
小柴昌俊(東京大学名誉教授・ノーベル物理学賞受賞)
20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。
学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なこと は、頭を若く保つことだ。
ヘンリー・フォード(フォード創始者)
経験は最良の教師である。ただし授業料が高すぎる。カーライル
人間は考える葦である パスカル
賢くなろうとして本や黒板に教えを乞うてはならない。
天と地と林と木の葉とは、本当に子供らを賢くするであろう。
ヤン・アモス・コメニウス(宗教改革家・教育思想家)
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
山本五十六
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。
アルベルト・アインシュタイン(物理学者)
少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。朱子
私は常に学んでいる。墓石が私の卒業証書だ。
塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない
だが、なめてみればすぐ分かる。松下幸之助(松下電器産業創業者)
学問なき経験は、経験なき学問に勝る。
経験というものは、人が知識において進めば進むほど、それの必要を感じさせるものである。
デカルト
経験は数千年前からなされてきたが、その跡をたどっても無駄である。
他人が自己のために経験したことは、そのまま諸君には通用しない。
諸君は己自身のために経験しなさねばならない。
リュッケルト

絶えず読むだけで、読んだことを後でさらに考えてみなければ、
精神の中に根をおろすこともなく、多くは失われてしまう
紙に書かれた思想は一般に、砂に残った歩行者の足跡以上のものではないのである。
歩行者のたどった道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、
自分の目を用いなければならない。ショウペンハウエル『読書について』
231吾輩は名無しである:2007/03/12(月) 14:25:54
http://www.zyoutou.com/report/zyouhou.html
富裕層と一般人との決定的な違いの一つとして、情報に対する価値を認めるかどうかにある。量ではなく質である。

貴方は文字数にして10文字20文字という情報が、生死を判断したり億の金を生むというのをご存知であっただろうか?

情報とは量ではなく、質なのだ。
232吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 12:42:15
生来の「飽きっぽさ」が、絶えず、次の飛躍のカギとなる新たな事業を探させる。
実態が分からないと揶揄(やゆ)されるが、「もうかることなら何でもやる」。
選択の基準は、人がめったに手を出さないところにあえて踏み込む「逆バリ」くらい。
方向性など後付けで構わないのだ。

暇をみつけてはジムに通い、おいしい物をどんどん食べる。仕事でも同じ。
手がける事業が多すぎて消化不良で苦しんだりするような胃袋の持ち主ではない。
「あいつは変わったヤツだと思ってくれるのは、願ったりかなったり。
だって、だれもまねしないでしょ。それがチャンスなんですよ」だから、このまま突っ走る。

他の企業に比べ、頭一つ抜けて見える最大の理由は。
堀江 単純に、普通の経営者に比べて若いからじゃないですか。これってすごく大きい。
みんな、やっぱりスピードが遅い。僕も体力的、精神的にいっぱいいっぱいでやってますが、
これを50歳でやれって言っても無理。だから、いちばん時間がかかる情報収集と知識の吸収ができてない。

 
233吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 12:46:30
――みんな、余計なことばかりしていると。
堀江 そう。人に会うなどリアル(現実)にモノを吸収するのは、物理的に限界があるわけですから、
僕は、メールでもネットでも本を通じてでも、どんどんインプットする。
圧倒的なスピードと効率でやれば、十分差別化になる。
僕、ビジネスでも、同じ人に会うのは、せいぜい1、2回。
あとは担当者に投げちゃいます。
――サラリーマンになろうと思ったことは。
堀江 一度もないですね。まず、搾取されるじゃないですか。
いちばんこき使われて、大卒の初任給が22万円とか。日本の企業って、まだまだ年功序列でしょ。
60歳超えて社長になって、権力握ってカネ持っても、何もできないじゃないですか。
食べる量だって減るから、うまいものもあまり食えないし。
しかも、ポストはピラミッド型で、社長になるのは一人。
こんなネズミ講みたいなシステムを何で信じるのかって。

堀江 サラリーマンになる人に対してと同じ思いを感じますよ。
なぜ、自滅しようとするのって。だからといって、折伏するつもりはない。面倒くさいから。
要は、他人が注目しないところを狙うこと。うまくいけば、いちばんもうかるんですから。
「逆バリ」の発想ですよ。

――おカネで計れないような価値を広めたいとは思いませんか。
堀江 それに何の意味があるのか、逆に教えてほしいですよ。
世の中、おカネで買えないものはないし、おカネの前ではすべて平等なんです。
いくら貧乏でも、才能があれば、それをおカネに換えられるし、頑張った分だけ報われる。
頭がいいとか、運動能力が高いとか、芸術的な才能があるとかって、絶対的な基準で比較はできない。
でも、稼ぐおカネで推し量ることはできるんです。

234吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 12:50:52
――はっきりしていますね。
堀江 「おカネで買えない価値がある」なんて言うのは、自分が努力しないことに対する逃げ、
自分の才能が足りないことを認めたくない逃げですよ。僕は、自分に能力がないんだったら、
努力するか、あきらめるか、はっきりしろよって言いたいですね。
夢など持たない
――評価の仕方が間違っているから、報われないと思っているサラリーマンは多いですよ。

ホリエモンのスレッドも最盛期から比べて激減したけど
今、読んでも彼の発言は過激ですね。

大脳辺緑系を無意識のうちに刺激し、それがスケールの大きい仕事に繋がったのでしょう。

http://www.kaomojinavi.net/horiemon/
http://becom-net.com/wise/horietakahumi.shtml
235吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 13:12:02
236吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 23:42:38
合格したので大学入学までにたくさん本を読みたい。
我慢していた分、本ばかり読んで暮らす。
小説に限らず読みたい本が積んであるから。
そのためにネットを我慢しなければかも。
237吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 23:59:48
>236
そういう時間こそ計画的に過ごさないと…
あっという間に過ぎてしまう、体験的に言えば
238吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 00:18:32
入学前の休みは書を捨てた方がいいと思うがな。
旅に出よといいたい、
それもできるだけ遠くへ。
海外放浪だな、一番すすめたいのは。
239吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 00:19:30
>>236
合格おめでトンクス
240吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 00:45:23
戦略はどうした!
241吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 00:49:09
だよな、絶対に戦略は必要と思われ。
じゃないと春休みは短い
人生の春も短い
242吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 01:10:22
読書の道とは若返ることである。
The Way of Reading is to grow younger.
243吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 12:15:43
244吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 12:18:26
>243
エロさいと
245吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 14:16:09
ホリエモン自身はほとんど読書経験がなく、累計でも100冊程度だと自著で述べてましたね。
ただ雑誌は月八十冊も読んでるらしい。曰く雑誌には余計な文字が無く、精髄だけコンパクトにまとまってるそう。
246吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 14:40:36
そもそも本は読まなくなったなー
なんかおもろい本ある?
247吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 14:50:15
http://youtubemaster.blog77.fc2.com/blog-entry-189.html
>247
エロさいと  読書関連の情報に課題意識を向けてるなら『カラーパス効果』が働き、
この書き込みは気にならないはずです。
参考本。レバレッジリーディング 本田尚之著。
248吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 13:43:34
249吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 10:14:23
http://n-ardis.cocolog-nifty.com/n_ardis/2006/12/post_b123.html
「「精神の緊張を伴う読書」が、ここで想定している読み方だ。
精神の緊張が伴うかどうかは、厳密に計ることのできるものではない。
しかし、自分で読んでいてもある程度グループ分けできるのではないだろうか。
作家や著者は偏らずに散っているのが望ましい

「「本はなぜ読まなければいけないのか」という問いに対する私の答えは、
まず何よりも「自分を作る最良の方法だからだ」ということだ

矛盾しあう複雑なものを心の中に共存させること。
読書で培われるのは、この複雑さの共存だ。自己が一枚岩ならば壊れやすい。
しかし、複雑さを共存させながら、徐々にらせん状にレベルアップしていく。
それは、強靭な自己となる

一人の静かな時間は、人を育てる

読書力さえあれば、あらゆる分野の優れた人の話を落ち着いて聞くことができる。
実際に面と向かって話を聞く場合よりも、集中力が必要だ。(中略)
読書の習慣は、人に対して積極的に向かう構えを培うものだ

読書はそれほど難しい技だというわけでもない。
きちんと練習しさえすれば数か月で、大概の本は読みこなせるようになる。
私が「読書はスポーツだ」と言うのは、読書にはスポーツと同じような上達のプロセスがあり、
読書もまた身体的行為であるという意味だ。それとともに、一度読書をスポーツとして捉えると、
今まで読書を敬遠していた者にとって、読書が近づきやすく感じられるという狙いもある

本を読むことが持つ精神への影響を考えるとき、
読書を一度身体的行為として捉え直すことには大きな意味がある。
自分の思考に形を与えるためには、音楽を楽しむような態度ではなく、
積極的に自分を身体ともども関わらせる構えの方が効果的である。
それは、音楽を聴くときの脳がほとんど活性化していないのに対して、
音読の時に最大の活性化を示すという先の研究成果とも呼応する
250吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 11:05:22
251吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 16:50:17
252吾輩は名無しである:2007/03/17(土) 17:12:26
253吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 09:27:39
歴史、兵法、行動心理学、認知心理学、神経学、脳生理学、
古典、哲学、宗教、経済学、お金の知識、健康、nlp神経言語プラグラミング、語学、

森羅万象、マネジメントの知識、社会学 、統計学に至るあらゆる領域について、
いちどきに一つのテーマに絞って徹底的に勉強。
254吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 10:45:12
私も253さんのように読んでいるので、
これが読書か自信がない。
勉強と読書は別か?
255吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 11:30:44
>>253
とてもじゃないが2CHで遊ぶ時間など皆無だろうなぁ… 
256吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 22:47:05
著書『非常識な成功法則』より抜粋1.目標を毎日10個紙に書いて読み上げていたこと
2.自分に都合のいい肩書きを持ってそれになりきったこと
3.知識習得のためにセミナーのカセットテープをところかまわず聞きまくったこと
4.顧客感情をベースにした戦略を構築したこと5.説得いらずの高確率営業手法(※)を習得したこと
(※)ジャック・ワース著『売り込まなくても売れる』にある手法
目標を設定したら、その目標の一歩でも近づく行動を書く。やりたいことを見つけるなら
やりたくないことを見つけなさい。嫌いな人は、自分の内面を映す鏡。
だから、もっとも嫌いな人から、もっとも貴重な学び−次の段階へ行くための突破口−が得られるのである
現実を変えたければ、質問を変えなければならない。上手くいったときこそ、まわりに感謝する。
それは自分の実力ではないから。金運がないと思ったら物価が安い国にいってみよう。
257吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 22:47:53
あなたは年収300万円でも富裕層の仲間入りだ。 つまり・・・金運がないとうのは幻想にすぎない
残念ながら、人間は、理屈で買わない。感情で買う。そして、その後に、理屈で正当化する。
重要なのは、はじめの一歩を踏み出すかどうかということ。その一歩が、大変な違いを生むのである。
なんでお金にそんなに興味があるんだ、もっと社会貢献することが重要じゃないかと
儲かっている人を揶揄するぐらいなら、あんたも500万円稼いで満足しているのではなく、
1億円稼いで、9500万円寄付しろ100回自慢するよりも、一回の他人の推薦
「俺がやれば売れる」というのはバカのやること。 賢者は「バカでも売れる商品」を扱う。
実績は「ある」のではない。自分で「つくる」のだ。最初の客はカネで買え
1.著者は何が言いたい2.なぜ著者はこの考えを持つにいたった3.考えを持つ背景は
4.考えの根拠は5.著者の結論は6.私にとっての重要な気づきは7.始めの一歩は
神田さんを大金持ちにするきっかけになったダイレクトマーケティンやフォトリーディングなどは
ぜーんぶ彼がアメリカから持ってきたビジネスなんだそうです。
少しでも英語を活用できる人にとっては、タイタニック号が目の前に忽然と現れるように、
巨大な現金の束がいま目の前に現れているんですよ。私は、海外に行くたびに、
「あっ、ここにも一億円、あそこにも一億円。なんでだれも拾わないんだろう」と首を傾げている。
ただ単に拾えばいいだけなのに、英語をあきらめているから、みんなそのチャンスが見えない
258吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 00:53:11
胡散臭いなあ
259吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 09:39:21
非常識な成功法則の著者、神田昌典さんの文章から抜粋ですから、
胡散臭いと思うのは仕方ありません。

NLPなど学んでいた方ですので、読者を顧客にするセールスレターのテクニックは日本屈指なのです。
逆に私たちもNLPを学ぶことによりビジネスチャンスが増えるかも知れません。
260吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 09:55:16
261吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 10:26:08
【素養のつけ方】                         
久しい間邦人は学問は学校でやるものと思ってきた。学校を出ることを卒業と謂うてきた。(中略)
その学校では殆んど教科書が万能で、その教科書がまた単なる編纂物であって、魂が入っていない。
国語にしても外国語にしても、一学期に何十貢ぐらい読んで、単語を覚えたり、
文法を拈(ひね)くっていたりしていて、何で精神なんかに触れることが出来ようか。
修身や歴史の教科書などにしても、物理や化学の教科書と一向変らぬ冷々淡々たるものではないか。
素養をつけようと思う者はこんなことではいけない。よろしく権威のある書を擇(えら)んで精読し、
また始終史記とか通鑑とか、源平盛衰記でも太平記でも、何によらずこれはと思う大部な書をぐんぐん
通読する癖をつけねばならない。それでないと魂が移らない。力がつかない。
そういう場合にはいわゆる「甚解」−こまかい専門的解釈などの必要はない。
小説を読み耽るようにすれば好いのである。そうして古今の人物や、
治乱興亡の原則を明らかにして、人生の厳粛な道理を心得体達せねばならぬ。
「新編 経世瑣言」 P138  明徳出版

読書はただ読むだけでは駄目で、読みながらもその本を自己内部で賦活する必要がある。
これを活読という。読みっぱなしならば、むしろ本に読まれていることになる。〔終〕

〔解説〕
偉人のエネルギーに直接触れて、吸収するためには、どうしても原典にあたるよりほかにないようです。
原典(原点)にあたるというのは、より自然に近づくこと、自然に還ることにほかなりません。
偉人に学ぶというのは、その言葉に学ぶのではなくて、その生きざま、その存在そのもの(エネルギー)に学ぶということです。
言葉は、存在を伝えるための手段にほかなりません。

安岡正篤先生が言うように、「活読」することができれば、言葉にも魂が宿ることになるでしょう。
262吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 16:09:09
イスラエルでは高校卒業後、男子は3年、女子は1年10ヶ月の兵役につくことになっています。
そんな米軍と並んで練度の高い軍だと言われるイスラエル軍の女性兵士の写真です。
顔だけ見ていると町で見かけた美女の写真と言っても通りそうですが、
しっかり軍服を着ていて銃を構えているところはやはり軍人。

http://www.israelmilitary.net/pictures/index.php?n=178
263吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 21:39:19
264吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 19:05:41
265吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 19:57:54
アンソニー ロビンズ。
1960年、アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。
貧しい家庭に生まれ、大学に進学できず、17歳から独学で「成功啓発」を学ぶ。
2年間で700冊の本を読破、あらゆるセミナー講演会に参加して、24歳で億万長者となる。
彼はセミナースピーカーとして、25年以上に渡り、世界中の何千万人もの人々の人生に影響を与え続けている。

健康管理、感情、ビジネス、お金のノウハウ、人間関係、恋愛関係、時間管理など幅広い分野の成功哲学を提供している。
彼のCD/DVD教材は、3500万セットのベストセラーであり、世界的なセールス記録を持つ彼は、
世界的な著名人に対してもアドバイスしている。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_nr_i_0/503-2566492-3192722?ie=UTF8&keywords=%E6%88%90%E5%8A%9F&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E6%88%90%E5%8A%9F%2Ci%3Astripbooks
266吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 19:44:22

どうでもいいけど宣伝くさい引用はやめれ


うざったい
267吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 19:47:04
とりあえず、どの文学全集読むかって琴だ
268吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 19:57:55
胡散臭いなあ
269吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 12:23:23
http://fifa.blogcoara.jp/blog/2007/01/post_0627.html#comments

ロスチャイルドの深謀
新潮45の2月号に落合莞爾氏の寄稿「ロスチャイルド、世界経済を総べるものたち」が出ていた。
落合氏は、独特の透視眼を以って現代社会の裏面を浮かび現せるという稀有の能力を持った人である。
メジャーな雑誌にはほとんど署名記事はないが、一定の読者層を持っている知る人ぞ知る評論家だ。
その人が最近では陳腐化された(出版業界で弄ばれたの意)偶像ロスチャイルドのことをとり上げたので興味深く読んだ。

何でもロスチャイルドは昨年から頻繁に日本に滞在しており、六本木に入居することも予定されているという。
また氏に会うことができる特定の国際政治評論家の存在が暴露されており、誰だろうと邪推するところだが、
適当な人がなかなか思いつかない。しばらく考えあぐねた結果、それは落合氏その人ではないかと思った。
軽量級の日本の国際政治評論家ではロスチャイルドにとても対抗できそうにないからである。

270吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 12:26:11
前半ではユダヤ人の出自について、アーサーケストラーのカザール人説をもったいぶって紹介していたが、
あの宇野正美が声高に以前より吹聴した説でもあり、何を今更と言う感じであった。
そしてお決まりのアシュケナージユダヤの権勢の解説である。
おいおい落合氏ともあろう人がユダヤ陰謀論にはまった読者相手の講談に堕するのかとひゃっとしたが、
だんだんとその筆致は鋭くなっていった。

面白かったのが、福田赳夫元首相が昭和5年にパリのロスチャイルド家にいって日露戦争資金として発行した
フラン建て国債の償還を新フランで償還したいとロスチャイルドに申し出たくだりである。
たちまちロスチャイルドは激昂し、隣室から銃器を構えたよう用心棒が現れ撤回しないと命を貰うと脅したそうである。

そういえばこの話は、以前日経新聞か何かで読んだような思いが急に浮かび上がった。
ともあれ、かっての金融皇帝の威勢が偲ばれる。

これから読み取れるのは、国債金融制度はロスチャイルドのような国境をまたぐ金融家の掌中にあるということである。
しかしこのことは実は今日でも真実であるとまでいえない。近年のヘッジファンドの跳梁跋扈、
そしてインターネットによる金融の大衆化にさしものロスチャイルドにも焦燥の念があるらしい。
それは貨幣概念の希薄化である。しかし、いつの世にあっても最終的に貨幣価値を裏付ける存在は必要だ。
そうなるとロスチャイルドの十八番である金の登場を羨望するしかなくなってしまうのである。
ロスチャイルド恐るべし。
271吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 12:27:07
http://bigbang.sblo.jp/article/1860199.html?reload=2007-03-25T12:20:54

福田赳夫「回顧九十年」からの抜粋
『私がロンドンに着任した翌年の1931年には26年前に発行した四分利付き英貨公債2300万ポンドの借り換えの問題があり、
ー中略ーこのカネは日露戦争後の財源調達のための借金で、高橋是清さんが特派財政委員、いわば財務大使として
イギリスやヨーロッパの各国を回って歩いた際に、財閥バロン・エトワール・ロスチャイルド(Edouard Rothschild)氏から借りたものである。
ー中略ー私は高橋蔵相の親書を携えた津島さんのお供をして、パリのシャンゼリゼ通りからちょっと横に入ったところにある
ロスチャイルド氏の邸宅に行ったことがある。初めは、高橋さんの親書を見せると「まだご健在か」と懐かしがって、下にも置かぬ大歓待だ。

ところが、食事を終えたあと本題に入り、「額面で返済する。これが最終回答である」という高橋蔵相の指令を伝えた瞬間、
ロスチャイルド氏は顔色を変えた。ロスチャイルド氏は猛烈な勢いで反論する。私はこの部屋から生きて生きて帰れるのかな、とも思ったくらいだ。
ー中略ーこの問題がどう決着したか、私は当時ぺーぺーだったし、その後帰国したのでよくわからない。大蔵省にも資料が残っていないようだ。』
272吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 22:19:42

  ↑
胡散臭いなあ




273吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 02:56:47
クラウゼヴィッツの戦争論はどうなの?
274吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 11:45:50
275吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 13:28:02
胡散臭いなあ
276吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 18:08:47
本を読み続け、お金をドブに捨て続けてる事に気づきませんか? 

本だと一冊軽く二千円とかする。
勿論著者の主張を深く知りたい時は本を探します。
雑誌だとワンコインで購入できます。

レバレッジリーディングという本によると、
1500円の本が将来15万円の価値を生み出す。
これは雑誌にも当てはまりますよ。苦労を重ねてようやく得た方法論が、
1ページか2ページにまとまってるいるのですから。
ビジネス雑誌なんて、まさに儲けの源泉。
277吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 21:27:06
            ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <Dieser Kerl ist dumm.
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
278吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 18:18:23
279吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 11:52:50
読書は活字に触れること。読書すると語彙が増えます。語彙が増えれば思考力が高まる。
なぜなら人間の思考活動は言語によって行われる行為だから。
人の思考活動は言語とイメージのたった二つだけですもん。

ウィンウェンガーさんの「頭は3週間で良くなる」によると、
ポケット判の国語辞典を丸暗記すれば知能指数が10−20は軽くアップするそうです。
ぜひ、お試しあれ。
280吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 13:57:09
神田昌典 『非常識な成功法則』

「成功する」ってことは、学歴にも、能力にも、人脈にも、資金にも関係はない。

実をいうと、多くの成功法則は、成功者が自分にいい聞かせるものである。
だから、成功者にとっては、すごく意味がある。

金銭的な成功に至る道のりで、このようなマイナス感情のエネルギーを活用している成功者は多い。

金銭的な成功に至る道のりで、このようなマイナス感情のエネルギーを活用している成功者は多い。

「悪」の感情は、そこにあるのだから、否定しても仕方がない。
成功したいなら、認めてあげよう。そして、そのエネルギーを、ちゃっかり利用する。

成功している人っていうのは、みんな隠れて同じことをやっていたんだよ。
281吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 13:58:25
やりたいことを明確にするためには「やりたくない」ことを明確にしなければならないんだ。

「やりたいこと」のなかには、「やりたくないこと」が含まれているからである。

「やりたくないこと」「やりたいこと」を突きつめていくと、一体、自分が、
何のために生きているのかを考えはじめる。それは「ミッション」(使命感)といわれるものだ。

人生のスピードアップは、どんな目的を持っているか、つまりミッションを持つことによって可能になる。
ミッションを持つことにより、アンテナが張られ、必要な情報をすべて拾ってくる。

自分で、自分の現実をコントロールすること。
自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉、
そして他人が同調する言葉でコントロールされる。

目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤ〜っと眺める。
そして朝起きたときに、またボヤ〜っと眺める。

私の経験でいえば、年収ニ〇〇〇万円を超える人は、
ほぼ全員、潜在意識を意識的に活用している。おおっぴらに言わないだけ。

282吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 13:59:07
まずは目標設定するときは、現在形を使うこと。
具体的には「私は○○する」「私は○○なる」「私は○○できる」という表現にする。

誰も成功するのが簡単だとは言わないんだよね。
だって成功する人が増えたらライバル増えるでしょう。
だから、成功するのはむずかしいと思わせておくほうが都合がいいんだよね。

要するに、脳を「パブロフの犬」状態にして、飼い慣らすんだね。

自分は凡人だというイメージを持っていたら、成功者にはなれない。

一般的にいって、年収五〇〇〇万円の八百屋さんは考えにくい。
「私は野菜を売るのが仕事」だけと思っている限り、収入を上げるのは極めてむずかしい。

「感性(センス)は情報量に比例するということが、最近の感性工学の研究でわかっている」"

テープを聴くと発想力が高まり、とにかくどんどんアイディアが出てくる。

テープを聴くことと心の中で回っている「マイナス思考のテープ」を打ち消すことができるからだ。

本を1回読んだだけ、話を1回聞いただけでは、行動できる知識にはならないんだ。
何回も繰り返し読んだり聞いたりすることによって、その知識が血肉となり、適切な行動が無意識にできるようになる。

マーケティングとは「優良な見込客を、営業マンの目の前に、連れてくる」こと。
それに対してセールスとは「その見込客を、営業マンが成約すること」なんだ。
283吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 14:00:12
成功するための最短距離は、いま属している「否定的な会話をするグループ」
から距離を置くことなんだ。否定的な口癖を持つ人との交流は、致命的だ。

「机を挟んで交わす賢者と交わす一回の会話は、一ヶ月かけて本を読むのに値する」

セールスを成功させるためには、お客を説得してYESという返事をもらわなければならないと思っていた。
しかし、そうではなかった。逆に断らなければならなかったのだ。

お金がないときから、歯を食いしばって、お客を断っているのだ。
冷やかし客としゃべっていれば、営業しているように感じて、満足感はある。
しかし、現金は生まれない。

重要なのは、いつでも商談を中止する覚悟を持つこと。
その覚悟を持ったとき、いますぐ客は、本当に真剣に営業マンの話を聞く。

あなたの顧客リストは空席が出たとき、それを埋めようとする力が働くのだ。
だから、あなたにふさわしくない客は積極的に切って、顧客リストをから外さなければならない。
すると、もっとふさわしい客に出会えることになる。

本来、会社が儲かるようにするためには、徹底的に頭に汗をかき、
儲かる仕組みを築きあげなければならない。

<お金をコントロールするための3つの原則>
 @お金に対する罪悪感を持たないこと
 A自分の年収は、自分で決めること
 Bお金が入ってくる流れをつくること。出て行く流れを作ってはならない。"

お金持ちは、お金自体が好きなわけ。つまり紙幣自体が好き。
紙幣の匂いが好き。色が好き。デザインが好きなのである。

商人は商売のプロ。金儲けのプロなんだから、プロに徹してお金を儲けつづけなければならない。
そして、その金を有効に利用しなければならない。
284吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 14:02:07
まず稼げ。稼いでから、その金で、正義感を持って、徹底的に社会貢献せよ。

起業家にとって重要なのは、一〇〇〇万円稼ぐことではない。
重要なのは、稼ぐ額ではなく、お金の流れなのだ。

入ってくる流れをつくっておくと、ある時点から、急にお金が集まってくる。
はじめはチョロチョロと入ってきたお金が、気付いたときには、太い流れになる。
あたかも、チョロチョロと流れていた湧き水が小川となり、その水の流れが大きくなり、
そして洪水となって押し寄せるという感覚なのだ。

お金が寂しがり屋というのは、本当だよ。
まるでお金そのものが意思をもっているように、仲間を集め出す。

お金は人を選ばない。能力や人格の良し悪しでお金が集まるわけではない。
単に、お金がお金を呼ぶだけである。

通帳に「これはいい金」「これは悪い金」と記載されるわけではない。

浅知恵の経営者は、ちょっと儲かると、
儲かる状況が今後も続くと思い込み、借金をして自社ビルを建てる。
するとせっかくお金が入る流れがあったのに、出て行く流れを作ってしまう。

285吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 14:30:30
結局は、自分が考えた人間に、自分はなる。年収ですら、自分の決めた額になる。

そのエレベーターに乗るのはさほど難しいことではない。
そのエレベーターを操作するには、先ほどの三つの原則を使えばいいだけである。

あなたも、お金を肯定するところから始めて欲しい。

『一』という数字は非常に危険な数字なんだ。
世の中には単純な法則があって、ひとりに仕えている限り、収入は安定しない。
サラリーマンは、自分のボスひとりに仕えているでしょう。
だから、収入が伸びない。

言っとくけど、年収を上げるのは、宝くじを当てることより、絶対、ラクな方法なんだからね。

人間が決定する場合には、それを推し進める立場と、それに拮抗する立場は必ず生じる。
このような構造をしているからこそ、人間は理性的な決定ができる。

損得勘定だけで生きている人間は、現在勤めている会社から「いい面」だけを受け取ってやれ、
と勘違いすることもあるだろう。私が見ていると、そういう人間は起業しても失敗することが多い。

頭のなかにイメージないものは実行に移すことができない。

自分を信頼せよ。自分の力を信頼する。自分の力は無限であることを信じる。
そうしたとたん、あなたの目の前に無限の可能性が広がる。
286吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 15:49:45
良スレだったのが、ただのコピペ置き場に変わった。
287吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 17:07:55
企業生命力
ケネディ―時代を変えた就任演説
ハイラム・W. スミス、
エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編
288吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 20:01:56
あ、おれの建てたスレだ。
289吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 07:22:59
290吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 11:24:10
291吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 15:42:24
292吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 05:11:34
∬^┏┓^∫y━・゚゚゚
293吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 23:52:45
Amazon の書籍から、レビュー数が 20 以上で平均評価が 5 の本を抽出しました。
http://nicebook.syuriken.jp/
294吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 19:21:25
『虎視眈眈』力 口ぐせにしましょう。毎日声に出すといい。自分の遺伝子に焼き付ける。 

虎が獲物を狙って鋭い眼でじっと見下ろすようす。
野望を遂げようとして機会をじっと狙う。虎視耽々。
295吾輩は名無しである:2007/06/05(火) 20:14:08
夏の読書は苦しいね。
296吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 13:29:14
297吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 16:15:38
298吾輩は名無しである:2007/07/27(金) 16:25:29
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
299吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 21:41:45
夏の読書は進んだか?
300吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 00:11:32
英文の速読について。
301吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 00:54:34
>>293
意味なし!まさに意味なーし!
302吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 13:11:30
303吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 23:11:29
人の評価は当てにならない。
304吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 15:04:05
305吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 23:19:32
貧乳腰パン葉子詐欺食い逃げ偽善者ダーウィン
306吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 01:57:10
307吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 23:23:02
308吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 20:32:57
309吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 03:46:42
あ、俺がたてたスレだ
310吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 22:34:01
最近の戦略はどうよ。
311吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 12:36:53
312吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 12:03:22
313本のソムリエ:2008/06/17(火) 09:27:57
まずは一日一冊で
314吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 02:18:48
315吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 14:31:43
316吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 02:40:55
あげ
3171:2008/10/23(木) 22:14:11
みんなありがとう^^
まずはライトノベルから攻めてみます
318吾輩は名無しである:2008/10/27(月) 01:46:25
>>317
俺が1なんだけど。
戦略会議を続けよう。
319吾輩は名無しである:2008/12/10(水) 00:30:19
この板で大きな(^O^)をするためにはどのくらい読まなければなりませんか?
320吾輩は名無しである:2008/12/10(水) 08:03:58
(^O^)をするとは何だ。いってみろ!
321吾輩は名無しである:2008/12/10(水) 08:16:51
大きな声で、ハッキリとものを云う。自演はしない。
322吾輩は名無しである:2008/12/10(水) 18:08:30
正月は例年旅先で迎える。
気分よく旅立つためには手元の数冊読了の要あり。
師は走るぞ。
323319:2008/12/10(水) 21:04:03
>>320
(^O^)をする、ではありません。
大きな(^O^)をする、です。
324吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 01:10:57
>>323
そんな言葉は聞いたことが無いぞ。
325吾輩は名無しである:2008/12/11(木) 06:12:44
ことばかりはばかり。ばかりばか。ふかいつみ。
326吾輩は名無しである:2008/12/12(金) 00:06:59
ここの妙な言葉と記号は何かを思い出す。
そうだ!俺が居眠りこいたフィネガンの葬式の前の晩!
327吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 03:10:51
そういえば各国文学史のテキストの定番ってどんなのがある?

カノン扱いなのは国文だと小西甚一の日本文芸史とかなのかな?
自分は同タイトルの図版多くて項目整理されてる河出の8冊本が読みやすかったのですが。

あとアメリカ文学だと最近出た東大の講義録とかが便利でした。
ただヘンリー・ミラー、ブローティガン、チャンドラー、バロウズ、ブコウスキーあたりは扱われてなかったです
328吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 03:13:19
先日亡くなられた加藤周一さんの日本文学史序説は海外でも読まれているそうですね
329吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 15:18:27
就活かヤヴァイ 小説なんか読んでられない 就活戦略本とあと資格関係
330吾輩は名無しである :2008/12/20(土) 15:40:29
スーツ買ったら金無い。 
本代くれ。
331吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 15:51:42
まじヒマそうなヤシら腹立つ あーぐしゃぐしゃする 逝こう
332吾輩は名無しである:2008/12/24(水) 03:40:41
>>327
放送大学のテキストで良いんじゃない?
結構大御所が書いてるし。
書いたことある人が院での教科書としても十分通用するって言ってたよ。
333吾輩は名無しである:2008/12/31(水) 00:38:27
奥野宣之の本を読んだ人はいるか?

『読書は1冊のノートにまとめなさい』
http://www.amazon.co.jp/dp/4901491849/

『情報は1冊のノートにまとめなさい』
http://www.amazon.co.jp/dp/4901491768/
334吾輩は名無しである:2009/01/03(土) 05:20:10
いないのか?!
335吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 01:08:48
ほんとうにいないのか!
336吾輩は名無しである:2009/01/09(金) 02:25:48
だってくだらないんだもの
本を読みなれてるなら、立ち読みで充分
337吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 18:12:48
2次試験まで勉強に関係ないのは読まない!
ぜったい
338武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/06(金) 22:59:51
>>332
放送大学のテキストには良書多いね
339川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/06(金) 23:02:18
そんなことないよ。
340吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 23:36:28
君ら、読書ノートは、つけて、いるかね。
341理科男:2009/02/06(金) 23:39:00
>>340
簡単なものはつけてます。
342吾輩は名無しである:2009/02/07(土) 00:11:35
作者と書名だけだろ。
343吾輩は名無しである:2009/02/07(土) 00:18:09
>>324
そんな旅の宿の芸者も昔いたな。
344吾輩は名無しである:2009/02/07(土) 00:23:33
教官カラマーゾフ、オススメ1位にしても、東大出版以外という条件付きだったねー。
放送大学テキスト分かり易いも記述分量のわりにちと高いなー。
345吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 02:17:40
昨年から続くメディアの異常とも言える麻生首相叩きにウンザリされてる方、
9〜15日間で麻生首相の本を一斉に買って応援の声をあげませんか。
本は1冊数百円です。まずはニコ動見てください。

●参考動画【3月10日】麻生太郎首相の本購入イベント【決行】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6312528
麻生太郎首相の本購入イベント【3/10】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1235905027/l50
もしスレが1000で落ちていた場合、イベント板に新スレがあります。
(携帯からは案内→イベント企画です)
346吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 14:34:06
>>68
平日:新規+昨日分の再読
土曜:今週分の再読
日曜:お休み
347吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 23:09:10
戦略と戦術の違いを述べよ。
348吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 23:50:39
読書ノートつけているよ
今月は病気療養ということで読書のペースが速い
スタンダールの「赤と黒」「パルムの僧院」
バルザックの「谷間のゆり」「ウジェニ・グランデ」
ともう4冊も読み終えた。
349吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 00:32:55
ニートだから一日に最低500ページ分は読むことにしてる。
350ザ・スミス:2009/06/10(水) 00:38:30
>>349
早っ!
351吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:15:38
352吾輩は名無しである:2009/09/29(火) 19:50:35
353吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 01:49:48
354吾輩は名無しである:2010/02/10(水) 08:30:21
355アーマード・コアのファン:2010/05/24(月) 20:52:34
オレもう1日200ページ読む
356吾輩は名無しである:2010/05/24(月) 21:49:18
>>355
読書メーター導入してみれば
357アーマード・コアのファン:2010/05/25(火) 20:48:06
まさか読書メーターなんてモノが存在していたとは・・・。
358吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 21:19:48
無理して読んでも意味ないよ。評論家じゃないんだからw
面白いと思ったものだけ、読めば良い。
359アーマード・コアのファン:2010/05/26(水) 21:43:42
その通りだぜ
360吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 21:45:33
でもやっぱり古典は一通り目を通しときたいよね
361アーマード・コアのファン
やはり古典が無難なのか