444 :
(-_-)さん:2007/10/16(火) 14:38:01 ID:8ii7aFpI0
お金がないから本が買えない
図書館で借りるのは汚いから嫌だ
ここ、引きこもりのスレじゃなかったっけ??
ずっと楽しみにしてた貴志祐介の新刊が発売延期
前作はいまいちだったよね
age
昔は講談社現代新書の哲学・思想系をよく読んだ
俺の人生観を形成したのもこいつらかもしれない
現在はやる気が全くでないので月に1,2冊読む程度
「源氏物語」読んでる
瀬戸内寂聴訳で
江戸川乱歩の傑作集読んでる
全部おもしろい
俺ラノベしか読まねーよ
いや、違った
俺ラノベしか読めねーよ
なんたって中1からひきこもりだからね
今更漢字の勉強なんてたるくてやってらんねー
読書は好きなんだがナー
ライトノベルで小説読み始めて
その後それ以外のも読むようになったけど
ライトノベルもそれ以外の小説もそんな違わないと思った
読めない漢字があっても適当に脳内変換する俺って・・・
同じタイトルでも出版社によって字の書体や大きさが ちがうんだよね。
小さい字の本かうとほんと見辛くて腹立ってくるね。日本の書物って全体的に字が小さい。
せめて新聞サイズにして欲しい。
あと紙の厚さも結構重要。
薄すぎてめくりにくかったり、無駄に厚すぎてかさばったりで
あと、体積の割りに軽い本は嬉しいね。
文庫が読みやすい
ハードカバーは持ちにくい読みにくい
小林泰三読んでる人いないの?
ハードカバーってこの世に必要ない
図書館の文庫本は汚くて読めないから、ハードカバーは必要
やっぱ自分が一番初めに読んだ本読むのはいろいろと新しい考え方が生まれるね
源氏物語はオリジナルが残っていないんだそうだ
1000年後の読者のことを考えるとしっかりした造りの本も必要だな
金閣寺読んでる。
>>454じゃないけど、適当にそのときは読み流すってのはやる。
庇護が読めなくてずっとヨウゴヨウゴって読んでたけど
ある日別の本読んだらヒゴってふりがなついてて感動。
そういう風に適当読みは感動巨編なのだ
466 :
(-_-)さん:2007/11/10(土) 02:55:57 ID:DOpsVVjrO
馬鹿にされるかもしれないけど、町田康。元気出る。
467 :
(-_-)さん:2007/11/15(木) 15:06:49 ID:qImwdPnt0
それはよかった
468 :
(-_-)さん:2007/11/25(日) 19:05:27 ID:Whv49hkC0
「武士道」解題 李 登輝
なんで武士道を台湾人に教えてもらわんといけんのじゃ〜
いろんなことにそういい続けてヒキになってしまったのさ
安部公房「箱男」
ポール オースター
「幽霊たち」
ヒキにはぴったり
ここまた利用したいなw
漫画とラノベしか読まないけどw
集中力が続かない
志賀直哉の「彼と六つ上の女」、「濁った頭」を読んだ
ドラえもんシリーズ 政治のしくみ
読了
太宰治 乞食学生
オチがむごい
重松清の流星ワゴン読んで泣いた
477 :
(-_-)さん:2007/11/30(金) 01:01:29 ID:a5/FiWwI0
『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』佐藤優
読み始めたら案外面白い、マスコミが作り出す虚像って恐ろしいな
何冊かの本を細切れに読んで、ノートに何分読んだってつけはじめた、ってここで書いたんだっけな・・・・
なんだかんだで一日に5時間ぐらい読むようになってきたわ
読めばいいってもんじゃないでしょう・・・・
時間とか量とか、そういうことばかりに気をとられるようになっちゃお終いよ
>>479 そりゃそうなんだけど、去年まで二十数年間本読んでこなかったから、
まずは読書に体を慣らしてるような状態なんだよ。
素振り練習みたいなもんかな。
じっくり濃厚にその本と付き合うってなるとちょっと気が重くて結局読まなくなっちゃうから
とりあえずはまずは素振りでざくざく読んでいこうってしてる。
内容をモノにしたい本は何回も読むことにしてる。
でもこんな読み方でも知識は増えてきた。
これをどう智恵に変えていくかだな、って思ってる。
ただ一冊あたり読みきるのに3〜6時間かかるwww
まぁそんなもんでしょ、でも無理して一冊読む必要はないよ
小説なら十ページか二十ページくらいの短編を読めばいい
ただし興味のあるものを読むこと、つまらないのに無理して読んだら苦痛を感じるだけ
十行読んでつまらないと思ったら他の短編に移って、そうやって面白いのに当たるまで繰り返す
冒頭の風景描写の面白さがわからなければ読み飛ばしていい、無理に読んでも頭素通りするだけだから
今は分からなくてもいつかその面白さが分かる、だから今は面白いものだけ読めばいい
知的好奇心を育むよう心がければ最終的にたくさん読めるようになる
うん、それはある。細切れで読んでても、そうやってる部分はある。
というより読書ってそれの繰り返しでだんだん読める本が増えてくんだろうね。
たとえばサルトルの「水いらず」っての、もうワケわからんwww
でもなんか何度か再挑戦して読みつくしたいって思わせる何かが
文字・文章のギチギチ具合に漂ってるんだよなあ
香山リカ著「就職がこわい」を読了した。
就職活動をしようとしない若者は自己不全感が強い。つまり自分にまったく自信がない。
就職が怖くてたまらない。自分で自分を否定している。そういう人が就職するためには
就職と自分を切り離して考えればよい。仕事が自分を満たしてくれるわけではない。仕事
に自分らしさや生きがいを求めてはいけない。「就職する前に自分とは何かを考えなさい」
とそういう若者達に言うのは逆効果だ。そんなふうに思いつめないで、もっと気軽に就職
すればいいじゃん。仕事がつまらなくても、自分に合ってなくても、プライベートが充実
してりゃいいじゃん。仕事していきながらそれとは別に、自分を見つめ直し続けて人生を
築いていけばいいじゃん。
という趣旨のようだ。この本は、自己不全感が強いものの就職してみればそれなりにやって
いける多くの若者には適している。が、就職してみたら仕事が難しすぎて着いていけず
辞めちゃったり、人間関係が全然だめで結局社内いじめで追い出されちゃうようなダメ
人間、つまりこの板や無職だめの住人にはまったく救いにならない。って思った。
amazonのウイッシュリストにほしい本をガンガン入れてく。
毎日ネットつないだらウイッシュリストを眺めるようにする。
こうするとほしいタイトルが頭に入ってくるから
頑張ってブックオフにいったとき、100円コーナーでほしかった本見つけやすくなる。
頑張ってただ漫然とブックオフにいくと何にも見つからない。
487 :
(-_-)さん:2007/12/02(日) 14:06:26 ID:mvpVz/670
摂氏零度の少女読み始めたぉぅ
>>480 俺も昔は乱読してたよ
若いというか本に興味があって時間があり余ってるときにしか出来ないから
それでいいと思う
489 :
(-_-)さん:2007/12/11(火) 03:41:40 ID:SqG/xwhA0
図書館の本を無断で延長
誰も借りないだろうからいいや
490 :
(-_-)さん:2007/12/11(火) 05:15:17 ID:v5P3FKxo0
「バフェットの銘柄選択術」
「麗しのバフェット銘柄」
コーラ売り、当たり馬券拾いから出発して、総資産5兆円の勝ち組。
哲学とかの難しいの好きだと読み安すぎて詰まらんかも。
1が読んでなさそうのをわざと書いた。
阿佐田 哲也
麻雀放浪記
おいしゅうございました
最近ほとんど読んでないなあ
本の置き場がないというのもあるし
この部屋からもいずれ引っ越して次のヒキコモリ先に移動するから
荷物をこれ以上増やせない
「ひきこもり」だった僕からって本読みました。人は外側をいかに生きるか
みたいなのが当たり前と言われがちだけど、どこまで自分で考えてるものなんだろう
とか思いました。「引きこもりは怠け者で甘え」とか言う人が圧倒的に多いので。
まぁある程度割りきるっていうか盲目的にならないといけないのかなぁ。
自分も内面の世界の方が大きいので…目に見えてる世界が全てなのかとか思うし。
でも自分はやっぱ抜け出して外の世界を歩いて生きてみたいですね…。