村上龍さんはもう死んでください。

今、ニースにいます。
無知で醜い村上龍のことを考えるとイヤな気持ちになる。
醜いということについて書こうと思ったが、村上龍の悪口のオンパレード
になりそうなのでやめておくことにした。
気をとりなおしてこの男の大親友のナカタくんについて書くことにする。
ナカタは頭が悪いので、この男のバカさ加減に気づいていない。決定的な
情報量のなさと、そのことを認めようとしない不健全な精神性が、ことあるごとに
この男との対談で見当外れな日本の悪口を言わせるのだ。本物の「快楽」を知る
男達だけが、このブタ男のような曖昧で閉じられた精神性から自由になりうるわけだが、
ああ、また村上龍の悪口になってきた、やめよう。
誤解しないでほしいが、私はこの男を批判しているわけではない。ただ私は
この村上龍という男がクソだということを知っており、そのことを指摘して
いるだけだ。
わかりにくいだろうな。いや、わかるか。村上龍がクソだということは誰
でも気づいている。ただ旧態依然とした日本のメディアはそのことを指摘
しないだけだ。
ニースの街並みは美しい。この伝統ある石造りの道路を見ていると、村上龍
のようなブタが日本でクソ小説を書いているなどという事実が信じられなく
なってくる。そして醜い村上龍についてこのように文章を書き連ねていること
自体にも嫌気がさしてくる。ああ、もう日が暮れる。やめよう。
それじゃ、ニースで一番のレストランでワインを楽しんできまーす。

Ｐ.Ｓ.　ミホちゃん。憂鬱な日本に帰ったら新しくできたあのイタリアンに
　　　　行こう。美味い料理はこのブタ男の閉じられた精神性を突破する力
　　　　がある。

じゃ、また。

村上龍って、美大中退だよね？

みんなここだよー
ﾏﾀｰﾘ散策

あい

>>2
なんでお前がいるんだよ！ﾜﾛﾀけど

村上龍ってよんだことないや
ちょっとトイレ‥

移動でつ

haruki

春樹と龍は友達

コインロッカーベイビーずって村上竜？

|＿-）

村上龍読んだ事無いぽ

ゆきだまﾊｯｹｿ↓

175 名前：スノーボール ：02/10/22 00:48
この人の作品は結構読みました。面白いか面白くないか
優れているか劣っているかは不勉強な僕には分かりません。
　ただ、中・高と柔道部にいた僕にとっては、「北の海」
はワン・アンド・オンリーの小説です。
　柔道やってた人達は、この本を読んでる人が多いのでは？
　今も読み返すと、結局全部読んでしまいます。
　明治村行った時、四校の道場をみて感無量でした、、。
　鳶、蓮見、大天井、、、。いやあ、書いてて涙がでるなあ、、。

>>10
そうだ

>>13
別人でしょ・・・

>>5
誰が指定した板？

>>13
ﾜﾗﾀ

>>10
「ず」はいらんけどな

顔面麻痺も一緒に旅に出るの？
それとも見送り？

>>19
もう少しだけ付き合ってやる

ラインって読んだことある？
結構おもしろかった。

特攻隊長顔面麻痺

現在位置が分からなくなりそうだなー

先生！住人が見当たりません！

てか文学板住人の書き込みが無いな
移動できないじゃないか

この板の看板？バナー？は誰だっけ
ジャック・ケルアックに見えたけど日本人だよね？夏目漱石？

本拠地に旅スレ立てて着たらよかったな
新しい旅人たちのために
だけど僕たち旅人。まだヒキ板には帰れない。

>>26
マルボロマン

すれ立てた人もいなくなるってどういうこと。

>>28
誰それ？

なんかかなり時間かかりそうだね。
板の性質上しょうがないと思うけど。

なんかここﾋｷ板な錯覚起こしてきたけど　違うんだよね

違うｽﾚﾄﾞｰに移動するか？

誰なんだ看板の煙草吸ってる人は？

>>34
マロン何とか。

>>35
サンクス

さて・・・

誰か次の行き先を教えて




・・・って誰もいないね

旅人は皆眠ってしまわれたのか

旅団自然崩壊？

ダレモイナイね‥

ここはきっとゴーストタウンなのかな

>>42
リーダー
次の行き先は君が決めてくれ

ﾏﾀｰﾘ待ちませう

板からしてそういう気質じゃなさそう…

今故郷に電波を飛ばしてみたよ
帰ってくるといいな‥

大江健三郎ってだれだろう
知らない人の名前ｲﾊﾟｰｲ

文学板だし　めぞん一刻を読み返そうと思う

>>47
大江健三郎はノーベル文学賞受賞者だよ・・・

みんな！休憩終了ー。ひき板から電波が届いたよ
519 ：（-＿-）さん ：02/10/25 16:27 ID:???
半角＞旅団

半角文字列いこーー

大学生活どうよ？

>>50
俺21歳以下だからヤダ

>>50､51
どっち優先？？

指示が分かれた
現地人の指示に従うという最初のルールに従い大学生活に

>>51
ああ！人だ。現地の人が居る！
こんにちは。でももう行きます。おじゃましました

>>51
おじゃましますたー

大学生活だね。やっぱり
>>52を置いてはいけないよ
大学生活にしよう！

現地の人の指示だから大学生活で良いとオム
大学生活はヒキも多いらしいし

皆様お邪魔しました

おまいらも暇な奴らだな。。。

まぁ、ガンガレ

大学生活だぞ
歩けぬ者は歩ける者が背負って行け。

>>60
ありがとうございました

お邪魔しました。

http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1035514463/l50
ここだよー。ちょっと怖いところだから
気を付けてきてね

大学生活にあまり関係なさそうだから
みんあで行こう。大丈夫
故郷と同じ匂いがするよ‥

私はまだ死ぬわけにはいかない。
「死」はとてもみじめなものだ。
今までの私のたどった道を顧みれば、
すべて「死」からの逃避であったとも言えそうだ。
ただ、「生」にこだわっているわけでもない。
方向性のない「生」ほどみじめなものもないからだ。
私は自らをも強烈にドライブする力をもつ小説を書きつづけていくだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ryu Murakami

自分を「強烈にドライブする」ために、クソエッセイを書きちらして「この国」の不特定多数の人間を傷つけて不愉快にさせてもいいんですか？

「日本人の顔は醜くてよその国の人にお見せできるもんじゃない」
って、愛と幻想のファシズムで映画作りに失敗したゼロ（ブタ）が言ってたけど、じゃあ黒沢や小津や溝口はどうなっちゃうの？
それからなんで中国人や朝鮮人のことは何も言わないのに日本人だけ
が醜いの？

「日本人の顔は醜くてよその国の人にお見せできるもんじゃない」
って、愛と幻想のファシズムで映画作りに失敗したゼロ（ブタ）が言ってたけど、じゃあ黒沢や小津や溝口はどうなっちゃうの？
それからなんで中国人や朝鮮人のことは何も言わないのに日本人だけ
が醜いの？

要するに２０代前半の世界観のまま
５０のオヤジになってしまっただけのことだろ。

てめえのクソ映画が失敗した責任を日本人のせいにすんじゃねえよ。
一番醜いのはそういうこと言ってるお前自身だよ。

何かに反抗することによって、緊迫感を演じていたいんだよ。
自足していない、ということで。
で、いまその「敵」が見つからない。
本当は好きなことやって贅沢三昧して、ストレスは何もないのに、「敵」がみつからない。
とりあえず半永久的に使える仮想敵国として「貧乏くさい日本」をでっちあげているのさ。
アメリカにおける「イスラム原理主義」と同じ構造。

この前「限りなく透明に近いブルー」の映画見たんだけど、これは
マジで正真正銘のクソだった。
ヨシヤマやカズオは単なるヤクザだったし（なんでカズオが関西弁
なんだよ）、黒人兵は「ヤクルトスパローズ」とかいうユニフォーム
着てるし（笑）、三田村の演技クサかったし、リリーがなんかの台の上で踊るシーンとか失笑ものだったし、エンディングで「走れ〜何と
か〜」とか最悪の歌謡曲流れちゃうし、原作のイメージぶちこわし。
作者が監督だから、監督のせいにもできないしね（笑）。
まあ現実はあんなもんだったんだろうね〜。
でもブタが白人の米兵からボコボコにされたのって本当なのかな？
確か原作にはなかったよね。
失望または失笑したい人は見てください。シブツタにおいてあるよ。

「五分後の世界」って完全に北朝鮮だね。
天皇陛下はスイスに亡命されましたとかいって部屋の中に写真飾って
あったり、ぞっとするよ。
こんなのが「圧倒的な危機感」とか言ってんだから寒気がするよ。
笠井潔が「無力な夢想」って言ってたけど、まさにその通り。
本人は気づいてないのかな？村上龍って在日っていう噂聞いたこと
あるけど、もしかして血が騒ぐのかな？（笑）
「最後の家族」の父親も「秀吉」だし。普通今時の父親にこんな名前
つけるか？

　　　　　　　　　　　　　　龍。

醜いのはお前だ、龍。

↑
なんかおまえら過敏すぎない？

龍には情報がないんだよ。外国語できないし。

ロック
ドラッグ
テニス
グルメ
キューバ
SM
援助交際
猟奇殺人
サッカー

で、次は何ですか？

こういうのが急に、
ボランティアとか、
アジアの僻地での植林とか、
キリスト教に走ったりするんです。
そんときはそんときでまた理屈こねて。

センチュリーハイアットage

田口検証本、本日堂々発売！
馬鹿ども買え！！
我々の印税がかかっておるのだ協力しろ！

>>74

朝鮮出兵をした秀吉は朝鮮人にとっては憎むべき相手で、その秀吉を小説中で
ぶん殴ることによって村上ドラチョンが憂さ晴らしするってことね。
まああの小説の中では秀吉（登場人物の）にも結構同情的に書いてあったけど。

>>82はすれ違いだし。おまけに煽りが下品。

>>82を書き込んだのは田口ランディ監視スレの住人ではないと
おもいます。とりあえず同スレの住人を代表して、ご無礼を
お詫びいたします。m(_ _)m

もう、やめろ！

増幅されたスピーカーから響きわたった俺の声は、ざわめき、混乱していた
群衆を一瞬の内に静まり返らせた。
何か決定的なことが起こっているということを、群集は瞬時にして本能的に
理解したのだ。

この村上龍という男は、無知で、醜く、嘘つきの、ブタだ。
俺はあの男を認めない。
君達は認めるか？

「認めないぞー！」
群集達の半数以上が一斉に叫んだ。

君達は、あのブタ男を倒すことのできる人間だ。
そのことがわかるか？

「わかるよ！！」
最前列にいた焦点の合わない目を宙に浮かべた若い女がだらりと腕を
たらして前に出た。

激しく燃えつづける炎はこのブタ男を生み出した東京の街を赤々と照らし
つづけていた。

俺がエルクと一体化したその時、この激しく燃える炎はあのブタ男を
焼き尽くすだろう。

「最後の家族」にでてくるユキの名前は田崎由希で、実在するＡＶ嬢です。

「愛と幻想のファシズム」で、セックスのことおまんこって書くの
やめてほしい。マジで田舎くさい。下品。

>>84
龍は田口を褒めた時点で死んでますから、謝罪は必要ないです。

>>79
猟奇殺人とサッカーの間か、サッカーの後に経済が入ると思うんだけど。
あれは経済と認めない？

やったー！うれしいー！！
僕の大親友のナカタくんから「パルマハム」を送ってもらっちゃったよー。
ナカタくんは頭悪いけど、ナカタくんは小さい頃から頭が悪いと言われつづけて
きたけど、こういうとこ気がきくんだよねー。
この前もネコのオオグロマキさんやナカヤマミホさんに煮干しをあげてたしさー。
ナカタくんは頭悪いけど、ますますファンになっちゃうよー。
今日はこれでモルツ飲みながら広島カープの試合を見まーす。

神保町三省堂の一階と二階の間にあるドラの写真はマジですごい。
あそこまでブサイクな写真飾るのはいくらなんでもかわいそう。
いやがらせだったりして。（ｗ

村上春樹のねじまき鳥クロニクルにでてくるワタヤノボルってどことなく龍を思い
起こさせません？なんか偉そうに経済語るし、最後唐突に長崎で関係者の前で講演
した後脳卒中でぶっ倒れるっていう設定だし。
春樹はひそかに龍のこと軽蔑してるから、それとなく匂わせたのかも。

これが、長崎の、常識だ。

管直人は国会で「希望の国のエクソダス」に言及して、自民党の代議士達
から失笑をかったらしい。
恥だねえ・・・

この前の選挙で（結構前だけど）思ったこと。

　　大仁田厚：濃い、黒い、外見が龍そっくり。
　　大橋巨泉：外国かぶれ、頭悪い、すぐ投げ出す、内面が龍そっくり。

よって、村上龍＝大仁田巨泉

Jリーグは下手だから見ないとか言っといて、最近では、「なぜジュビロ
磐田のサッカーは見ていて楽しいのだろうか」とか語ってる。
こういうところがうっとうしいんだよこの人。

＞＞77
そうかもしれない、けどムカつくもんはムカつく。

村上龍には違和感を感じる。

世界世界って呪文みたいに言ってる人が、世界ではほとんど読まれて
ないんだから笑っちゃうよ。
前サイン会でたまたまその場に居合わせた外国人が、「これはムラカミ
ハルキのサイン会だよ」って連れに教えてあげてた。（ｗ

とんでもでべそ
とんでもでぶた

ムラカミ・マンボは私の誇りだ。

・・・バカじゃない？（ｗ

「６９」で、もてるためにバリ封やるっていうのはすごい不自然だと
思った。
教室の机でバリ封して、校門に造反有理とか書く奴のこと好きになる
のって、基地街の女ぐらいじゃないの？

『誰にでもできる恋愛』青春出版社より。

「わたしは昔から他の子どもとはちょっと変わったことを考えるのが好きだったので、
みんなと同じでなければいけないということが非常に苦痛だった。わたしは成績も
良かったしスポーツもたいてい得意だったから、いじめられたりすることもなく
学校生活を送ることができたが、今の時代だとどうなっていたかわからない。
いじめる側に回っていたかもしれない。」

他の子どもたちとちょっとでも変わっていたら
いじめられる側になってると思います。

「誰にでもできる恋愛」
「恋愛の格差」（帯の宣伝文は、競争社会の敗者にも恋愛は可能か？）
どっちも読んでないけど、タイトルだけで矛盾してない？

>>104
『誰にでもできる恋愛』まえがきより。

「誰にでもできる恋愛、というタイトルは連歌で言えば上の句で、
本当は、そんなものがあるのか、という文が下の句としてあとに続く。
恋愛というのは誰にでもできるものではないし、また恋愛というものは
どうしても必要なものだろうかという疑問もこのタイトルに含まれている。」

そうです。

↑
マジで読んでなかったんでスマソ
帯にでも「そんなものがあるのか」とか書いててくれれば
よかったのに（ｗ

最近、名誉市民になった際の事を書いたコラムを文芸誌で読んだばかりです。
毒舌ぶりはいまだに健在でした。ご冥福をお祈り申し上げます。

えっ、龍死んだの？

>>79
ほかにアルマーニとF１もどっかに入れてよ。

>>107

名誉市民ってほんと？何ていう文芸誌？
やっぱり佐世保か。それとも横浜か？本人はミラノとか言い張りそう。（ｗ

寂しい国の殺人
寂しい龍の殺人

寂しい国から遥かなるワールドサッカーへ
寂しい龍から遥かなるワールド作家へ

俺達は、選ばれた子供だ。
俺達は、第二次大戦後の養鶏場のような日本で育ってきた。
俺達が与えられたのは、９９パーセントの奴隷達の幸福だ。
養鶏場のブロイラーが夢見る幸福な幻想だ。
俺達はそんなものを欲しない。
俺達が目指すのは、強者による、ものごとがはっきりとした世界だ。

　　　ドラゴンを射殺したい。
　　　ナカタくんを射殺したい。
　　　サカモトを射殺したい。
　　　カラタニを射殺したい。
　　　ハスミを射殺したい。
　　　ワタベを射殺したい。
　　　コモリを射殺したい。
　　　ケンジョウを射殺したい。

　時間は、ない。

その昔このブタは例によって「世界で活躍する日本人」みたいな感じで、
伊達公子的な生き方がこれからの日本人の生き方だ、なんてことを言ってた。
その後、伊達さんは余力を残してあっさりと海外ツアーから引退、「この国」で
生け花や料理を学ぶ。そして外国人男性と結婚、先の国内の大会ではダブルスで
久しぶりに現役復帰を果たした。
伊達さんのカッコよさに比べて、ブタのなんというカッコ悪さ。

これからの若い日本のサッカー選手達には、ブタとナカタの影響で性格悪くならないでほしい。
見習うんなら小野あたりにしてほしい。マジで。

反感かってるねー、ドラゴンw
しかし、それも当然なんだな。
読者は何も龍が日本人あるいは日本的なるものを批判しているから
むかついているわけじゃないんだな（龍はそうおもっているだろうが）。
むしろ龍の中に最も日本的なるものを見出すが故に、嫌悪するんだな。
勿論、龍は良いことも言う。
だからこそ余計にガッカリさせられるんだな龍には。

「クロブタヤマトの宅急便」
実際に龍はこの会社（ネコの方ね）の会長と懇意で、対談やったりしてます。
株価が心配です。

＞＞116

激同。
閉じられた無知で醜く憂鬱な精神性（なんか呪文みたいｗ）。
お前だよ、お・ま・え。

>>110
ごめんなさい、冗談です。山本夏彦スレに書いた文章のコピペです。
でもドラゴンくらい有名なら、名誉市民、なってそうですけどね。

春樹さんが「ねじまき鳥クロニクル」を上梓してから約三年、臆面もなく
このブタは９７年のフランスワールドカップ予選のことを、「この戦いは
ノモンハンに似ている」などと言っていた。

・・・脱力して失笑　by 福田和也

>>119

でも奴は逮捕歴がありますからね。（ｗ

「恋愛の格差」などという本を出すと、すぐに閉じられた日本的共同体を
象徴するような人達から反発の声があがる。誤解されると困るのだが、私は
別に彼らを批判しているわけではない。ただ、このような情報も快楽も持た
ない人達には一生かかってもイイ恋愛などできないということを私は指摘
したいだけだ。
至上の恋愛とは、私の大親友のナカタくんや、中山美穂のような一握りの人達
しかすることができないのだ。
ん？
おかしい。何かがまちがっている。

・・・私はミポリンと結婚した辻仁成を死ぬまで許さない。

ナカタの顔を見ると、山梨の田んぼが目に浮かぶ。

それにしてもあれだけいたドラファソはどこにいっちゃたのか。

頭が悪くて、勘違いの程度が高くても、それを隠さないで生きていけるのが文壇であるならば、村上はいいところを見つけたんじゃないの？
辻なんとかにも言えることだけどさ。

もう逃げないよ。
これは僕の戦争なんだ。
僕はバットを握りしめ、あの男の待つ部屋のドアを開けた。

>>126
それ、龍だっけ？
春樹のような気がすけど。
間違い？

こいつが好きだと知って、ポルトガル代表が嫌いになった。

>>127

>>92にからめて、ワタヤノボル＝ドラをぶっ倒すっていうことです。

やっぱ、春樹だったんだ。

負けないぞ。
僕は負けないぞ。

痙攣し続ける心臓のビートは、一つの信号を発し続けている。

生きろ。

その信号は僕にそう言っている。

見ているか？

僕は彼方の塔にむかって叫んだ。

見ているか？これが、僕の、新しいスレだ。

新しいのが出てこないから、なかなか龍も死なないんでしょ。

俺、やっぱり死んだ方がいいんだろ？

リュウは力のない目でナカタを見た。ナカタは何も言わずじっとリュウの
ことを見ていた。

やっぱりそうなんだな。いや、初めからわかっていたんだよ。でもお前と一緒にいろいろやるのは楽しかった。お前の才能がまわりのものを食い潰して
いく、それを見るのは楽しかった。でもな、俺は気付いてしまったんだ。
俺には才能がない。お前と俺が会ったのは、お前の才能だったんだ。才能とはすべてだよ。そして俺にはその才能がないんだ。

そう言ってしまうと、リュウは突然顔を覆って嗚咽をもらした。仮面にひびが入り、突然素顔が露わになったようだった。しばらくそのままの状態で時間が流れた。
ようやく顔をあげたリュウの表情には、弱々しい笑みのようなものが浮かんでいた。

この手紙を読んでくれ。遺書だから。

そう言うとリュウは静かに部屋から出ていった。その夜ナカタはバーボンを
ストレートで何杯か飲み、そのまま眠ってしまったそうだ。

翌朝の新聞には、リュウが都内の連れ込み旅館で首を吊ったという記事が
社会面を派手に飾っていた。その記事によるとリュウは部屋に入った後、
電話で女を二人呼び出し、その女達を家に帰してからあらかじめ用意してあったロープで首を吊ったらしい。

深い眠りから覚めたナカタがリュウから最後に手渡された手紙のことを思い出したのは、数日たった後のことだった。

その手紙には、「俺は待ってるんだ。」と書いてあったそうだ。

　　

ジョニーウォーカーを殺したナカタさん

902 ：無名草子さん ：02/10/26 04:39
エッセイが面白いとか言ってる奴が信じられない。
昔、2、3冊こいつのエッセイ集読んでああ、こいつはただのクソだなって分かったよ。
痛さ爆発だもんｗ江藤淳からも植民地根性とか指摘されて自分でも気にしてやんのｗ
村上龍は半永久的に「楽しむ」だのと理屈言ったり日本を否定していかなきゃいけないんだよ。
だってそうしないと精神的、肉体的にも外国に支配されていた土人って認めてしまう事になってしまうｗ
育った環境だの日本に責任転嫁しないとねｗ自分の惨めさから目をそらすためにも。

村上龍を公然と罵倒したということだけでも、江藤が福田を育てた意味はあった
と言えそうだ。

何で村上リュウってこんな嫌われてんの？
すばらしい嫌われ方じゃない？
みんな何がそんなに嫌なの？
彼の作品群が？
それとも作品も含めた彼の行動のすべてが嫌なの？

村上龍が落ちぶれていく姿をみんな見たいわけ？

138はなぜそんなに空白を開けるの?
決して効果的に使えていないよ。

>>138
すばらしい嫌われ方・・・ワラタ

昔（バブル期ね）こいつ自分のこと「コーマニスト」とか言ってた。
「ゴーマニスト」の小林が頭良くみえてくるから不思議だ。

ワールドカップの時、あるヨーロッパの記者が「日本と韓国は陸続きじゃないらしいぞ」とか
発言したてなことをブタがナカタとの対談で嬉しそうに言ってた。
ブタいわく、「それだけ日本が知られてないってことなんだけどね。」
お前普通どう考えてもその記者のほうがバカだろう。
自虐バカ。カッペやのう。

ブタはヨーロッパ人の言うことには何も反論できない。
それというのもコンプレックスのかたまりで教養がないから。

誰か共生虫のラストの板垣の手記とかいうのの意味わかる人います？
めちゃくちゃ意味不明。完全に小説から浮いてる。
たぶん内輪ネタなんだろうけど、あのまま商品にしないでほしいよ。
知ってる人いたら教えてください。

何かのインタビューで、
「僕の小説が世界で通用しないって言う人がいたら、僕は怒りますよ。」って言ってた。
怒りたいのはこっちだよ。

こいつ外国行ったとき自分のこと「私は日本の小説家のムラカミだ。」とか言って、
聞かれるまで村上春樹のふりしてそう。ｗ

>>145
＞「僕の小説が世界で通用しないって言う人がいたら、僕は怒りますよ。」
なんか工藤っぽい台詞だw

村上龍さん。あなたは九州産の黒豚です。産地偽装をしてはいけません。

>>145
正確に言うと、かつては通用する水準のものもありましたが、
今はその面影もありません。
その凋落に憤懣やる方なしになるのは至極当然のことです。

ワールドカップの時の、
「青の戦士達が勇気をくれた、政治家の一万倍も！」とかいうオジン雑誌の記事に、
青いドラえもんの根深い政治コンプレックスを感じる。
せっかくいつもは肉体の快楽とかアドレナリンの沸騰がどうとか言ってんのに、
その頂点であるはずのワールドカップでの勝利に際して、わざわざ政治家のことを
もちだすとは・・・

>>149
通用する作品ってどこらへんですか？
ちなみに英訳は「ブルー」と「コインロッカー」と「６９」だけですが・・・
しかも講談社インターナショナルなので、海外の本屋には実際にはほとんど置いてありません。

自分の書いたものを、奥さんがめくりもしないっていうのは、考えてみたら
すごいことだね。
そういうのってかなり寂しいんじゃないかと思う。
あと、「トパーズ」、「フィジーの小人」あたりが（あと消耗品シリーズも）
一人息子の人格形成にどのような影響を与えたかも興味深いところです。

・・・お父ちゃん！これうそだって言ってくれーーー！！

寂しい龍の殺人
もし村上龍に拘置所の中で会うことがあったら、ひとつ聞いてみたいことがある。
それは、「イン　ザ・ミソスープ」を書いている時にも、自分のことを「透明な
存在」だと思ったか、ということだ。

頭の良い中学生に、「偏差値の高そうな」とかいう形容詞つけるバカは教育問題を語るな。
でてますよ、コンプレックス。

>>154
ドラは俗っぽさが売りなんで、それでOK。

村上春樹のほのめかし的龍批判（悪口？）

この人の奥さんは太ったエレクトーン奏者の女で、
：「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」

海外を飛び回るマッチョ小説家、バカじゃない？
この小説家のデビュー作は衝撃的で、２作目と３作目も新しい文学的実験を行った
面白い小説だった。だけどそれ以降のこの小説家の作品はまったくダメなものに
なってしまった。僕はこのような才能の枯渇が実際に起こりうるものだということを
はっきりと知らされることになった。：「ダンス・ダンス・ダンス」

記憶に基づいているので正確ではありませんが、だいたい以上の通りです。

コノクニハコノクニハ
セカイデハセカイデハ
ナカタダケガナカタダケガ
ケーザイケーザイ
ワインワイン

コンナクニハキライナンダヨー！！

龍さんはまだドラッグやってるんですか？

龍さんは禁煙しないんですか？

春樹さんとの対談「ウォーク・ドント・ラン」で、ブタがしょうもないギャグ
とばして春樹さんにあきれられてた。ｗ

龍「いや、まあ、ハッとしてグーじゃないけどさ。」
春樹「な、な、なんですか、それは。」

村上龍に経済的自立を語られると、ポン引きヤクザに経済的自立を語られている気になってくる。

龍さんに硫酸かけてもいいですか？

それはダメでしょ。

ライフルで狙撃してくれ

国際競争力がないヤツやダメ、とか言ってる。
激しく悪性デムパを感じた。
こういう凝り固まったヤツは嫌い。

俺はマイクを手に持ったまま、街宣車のまわりをロックスターのように
走り回った。

　黙れ！
　お前は村上龍だ、黙らないと殺すぞ！
　黙れ！
　お前は村上龍だ、黙らないと殺すぞ！
　黙れ！
　お前は村上龍だ、黙らないと殺すぞ！

大音量で鳴り響いた俺の声はあのブタを怯えさせた。
俺はブタにケミカルメスを噴射してやった。

事態を収拾した俺のもとには、さらに多くの入党希望者が殺到した。

村上龍は最近やたらと老人や老人ホームを恐れている。（「エクソダス」、「取材ノート」等）
何か思い当たるフシでもあるのかな？

ナカタのイタリア語インタビューはキモい。
なんかニヤニヤしちゃって、ボクイタリア語でインタビューできるんですって
いう感じで酔ってるのがみえみえ。イタリア人記者へのへつらいもうざいし。
一回イタリア語のインタビューと日本語のインタビュー画面上で並べて放送してほしい。
あまりの態度の違いにさすがにファンが減るんじゃない？

結局村上龍と中田って似たもの同士で気が合うんだろうね。
なんかブタが喜びそうだけどさ。（笑）

>>168
劣等感まるだしだな。
まあ、がんばってね。

>>170
だって本当にキモいんだもん。

>>170
劣等感まるだしとか言うだけ言っといて沈黙か？（笑）
まあいいや。たしかにリュウスレで中田のこと書いたのは軽率だった。
でも中田に劣等感は持ってないよ。理由はどうでもいいけど。
それに中田個人が云々じゃなくて、インタビューがイヤだって言っただけ。
それともこんなふうにマジレスしてる俺が厨なのかな？
とにかく気い悪くしたんなら謝るよ。

>>172
ポン!!

龍さんですか？面白いですよ、丁寧な方ですし。
どうして僕達のやってることにあれだけ親身になってくれるのかなあと不思議に思うこともありますけど。

>>167
実はアルツハイマーとか。知らんけど。
本当にそうだったら村上龍再生のチャーンス！

俺さー、結局龍で食ってないからなんでも言えるんだよね。

まだ高校生だった頃に読んだ、コインロッカーベイビーズでは震えた。
オトナになった今では、リュウの新作読んで別の意味で震えている。
呆れと言うか、怒りというか、人はここまでダメになってしまうのかと、
諸行無常。

>>66

龍ちゃん。
>>85,>>113,>>166等、まあ、あまりまともにとらないようにね。
まあこういうとこは思ったことそのまま書けるわけだから。
上のレスで「愛幻」の文章の熱さを再確認しちゃったしね。（笑）
結局俺って村上龍のファンなんじゃないかな？ただ、認めてるからこそイタいこと
書かれると（まあ、しょっちゅうだけどｗ）、その反動で愕然としてしまうわけだ。
新刊でたらまた買うと思うしね。ただ、軍事関係者に話聞いてるそうだけど、
「五分後の世界」みたいなイタい作品はかなりやめてほしいです。（笑）
龍ちゃん待ってるからね。
（でも、もうムカつくことを言っちゃ、だめだよ。）

結論。
龍さんはまだまだ生きて僕達を楽しませて（笑わせて）ください。

ということでこのスレ終了？

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　 （　・∀・）　　（／）（´∀｀　）　 (ﾟДﾟ ) ブタが氏にますように・・・
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　 ／／／／／ﾉ,,,,,,ヽ　／／／／||　 |〜
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龍ちゃんねる

龍ちゃんおくちくちゃーい！

龍ちゃんびんぼうくちゃーい！

イタリアでセリエＡ観戦をしてる時に、「セリエＡは大相撲とは違うんだなー」
ってしみじみ実感してたのは笑えたね。
とことん「この国」から自由になれない人なんだね（笑）。

ありし日の鈴木宗男はペルージャで中田の試合を観戦。試合後には中田と
歓談までしてる。
やってること龍と一緒やん！ｗ

対談　村上龍×飯島愛
　　　「ベストセラーの作り方教えます。」

どこかのまともに下積みしてる小説家がこいつを襲撃しなかったのが不思議だ。

「村上龍って誰？」っていうタイトルいいね。ｗ
俺もそういう風に言えた時に戻りたくなってくるよ。

「ベストセラーの作り方教えます。」

村上龍は読んではいけない。

中田をブタの呪縛から解放してやりたいんだけど、どうすればいいのか。
田舎の素朴な青年がたぶらかされて、利用されてるようで見てられない。

>>189
それ、どの雑誌？

デビュー直後の村上龍は、出版社の金でコッポラと会った時、
「僕も将来映画を撮りたいんです。」と言ったことがある。
コッポラは信じられないという顔をし、その場は１０秒程凍りついてしまった。
ようやくコッポラは、「いや、うん、映画なんて誰でも撮れるよ、アハハハ」と
言って、一同大爆笑。何とかその場をとりつくろうことに成功した。

その後龍は、なんで笑われたのかわからないと言っていた・・・

それくらいわかるでしょう？（笑）

>>192
ちょっと前の「日経エンタテインメント」だったと思う。

「映画小説集」で、「埼玉は一応東京のとなりだし」とか言って
埼玉出身の友人の意見を一生懸命聞くところがちょっと微笑ましかった。ｗ

龍ちゃんいなかくちゃーい！

>>194
ありがとう。
呼ばれれば誰とでも対談するのは、微笑ましいともいえるか。
色んな場所にノコノコ顔出すところは、福田和也にバカにされてたな。

「69」とか「料理小説集」(だっけか？)あたりで
この人についての興味は、パッタリとストップしてるんですけどね。
「世界に通用する文学」とか平気で言える厚顔さは
最近ますます酷くなってるようだね。
柄谷や浅田のような秀才(こいつらも海外では平気で日本の悪口を言って、媚びを売っている)に、
知的コンプレックスを満足させてもらうと
文学的感性が駄目になってしまういい例だな。

>>197
＞柄谷や浅田のような秀才
・・・かなり疑問だが？（煽りじゃないけど念のため。）

自分のホームページで、
「スポーツ紙なんか早くなくなれと思うが、これがなかなかしぶとい。」とか
言ってた奴がなんでスポーツ報知にワールドカップのエッセイ書いてたんだよ。
（韓国批判のやつは面白かったけどｗ）
「音楽の海岸」もスポニチ連載だったしよ。
またですか？言行不一致。

村上龍氏なんか早くなくなれと思うが、これがなかなかしぶとい。

>>193
大丈夫、マイ・フレンドという笑いだと勘違いしたんでしょ

ピーター・フォンダ・・・

>>198
ああ、付け足しとくと
そいつらは世界中の哲学や思想を拾い集めるしか能のない
「秀才」だね。もちろん馬鹿にしてるよ、そいつらや、NAM(ｗの連中とかね。

俺、一時期は村上龍は天才だｗと思ってたから
お勉強しか取り柄のない秀才なんかと付き合ったら、文学の感性鈍るぞ
と思ってたら、案の定どんどんマズくなってったから
春樹的に「やれやれ」と思ったもんだよ。

もう村上春樹さんと、最近芥川賞取った人(名前度忘れ)ぐらいしか
今月は小説読んでいません。

>>202
タモリもでてたね。

>>203
映画始まって１０分後ぐらいに、警官役に扮したタモリがカメラに向かってピースサイン。
あの時点で完全に失望感と脱力感に襲われ、あとはもう見る気がしなくなった。（笑）

>>202
どうでもいいけど、あの映画で「イージー・ライダー」の、
「キャプテン・アメリカ・フォンダ」のイメージ完全に壊れたね。
フォンダっていうより、本田さんっていう感じだった。ｗ

ＮＡＭ・・・（ｗ

ヴェトナムで瀕死状態に追い込まれたアメリカの夢にジャパンマネーの
手先となったドラゴンがとどめをさした瞬間だった。

そしてドラゴンも数年後アメリカを見限りキューバを見出すのであった。

「だいじょうぶ、マイフレンド」って、これまで何回ぐらい
「この映画、全然だいじょうぶじゃないよねー」ってつっこまれたんだろう・・・

>>209
そしてまたしても「ＫＹＯＫＯ」というイタい作品をつくるのであった。（ｗ

ちなみにこの映画のビデオパッケージに淀川が「感動！」とか書いてあるのを
見てから、このオジイサンの言うことは信用できなくなりました。

↑　>>208
スマソ・・・

ＮＡＭ生成・・・（ｗ

「これからは個人の時代だということを、もっとメディアはアナウンスしなくてはならない。」

「個人の時代」をメディアが「アナウンス」するのは矛盾だろう。
いやはや（笑）。もういい加減にしろよ。

龍＝ピエロという位置付けをしっかりしてやることによって葬り去ろう。

龍＝基地街？

基地の街の出身ではあるな。

結局こいつがワインだのグルメ（死語？）だのヨーロッパサッカーだのに走るのは、「６９」のあとがきにあるように、昔イヤな思いさせられた連中に
復讐するためなんだろうね。（高笑い聞かせてやるとか言ってた。）
そう考えるとちょっと可哀想にもなってくるかな。「楽しむため」でない、
ということで。（また言行不一致だしｗ）
だからいつまでたっても何を語っても結局は日本の悪口になって終わるわけだ。
あとがきでは「復しゅう」ってなってて笑ったけどね。手書きだったんだね。（笑）

龍＝基地街ピエロ

×　ダメな女
○　ダメな龍

龍さん。
寒くなってきましたね。もう佐世保に帰ってください。

そういえば「料理小説集」の中のしょーもないトリックに天才を感じてた
吉本隆明はイタかったねー。（笑）
もう終わった人だからどうでもいいけど。

今年４０になった村上だが、
おまえらの発言を一通りチェックさせてもらったが、涙が出そうになった。
何を勘違いしてるんだ、としか言いようがない。
あんまり馬鹿らしいんで向き合うエネルギーすらもったいない。
ここは、なんて非創造的な場所なんだ。
おまえらのもよおす吐き気も、吐きかける唾も、
オレの体に少しもまとわりついてこない。
なんだこのバカどもは、と思うだけだ。
空いた口も塞がらないとは、こういうことを言うためにある。
ハッキリ言おう、死ね。
（キューバの若い奴らとおまえらを本当に比較したくなる）

ＪＭＭでブタと交換メールしてるＳＭ嬢が、種子島の人工衛星打ち上げ失敗について、
「こんなのＮＡＳＡなんかにくらべたら理科の実験みたいなもんなのにー」とのたまってた。
これにはマジで怒った。お前ああいう人達がどれだけ努力してんのかわかってんのかよ。
ＳＭクラブでバイトしてブタとメール交換ｗなんかしてる社会のクズがそういうことを
批判なんかできるわけねーだろ。だいたいＮＡＳＡ「なんか」っていうのはなんなんだよ。（ｗ

ふーっ・・・
あなたは小学校からやり直してください。

Ｐ.Ｓ. 俺は地道な研究者の苦労については少しは理解してるつもりだ。（僭越ながら）
　　　　だから田中耕一さんのノーベル賞受賞は本当に嬉しかったよ。

>>222
＞ハッキリ言おう、死ね。
それをお前に言ってんだよ。
それからあんた今年５０じゃないの？ｗ

>>222
＞キューバの若い奴らとおまえらを本当に比較したくなる
・・・（笑）

もう、いい加減にしろよ。

>>222
＞おまえらの発言を一通りチェックさせてもらったが、涙が出そうになった。
あまりにも的を得てたからでしょ？ｗ

＞おまえらのもよおす吐き気も、吐きかける唾も、
オレの体に少しもまとわりついてこない。
まとわりついてんじゃん。ｗ

最新のフィジカル・インテンシティ（熱狂、幻滅、そして希望とかいうやつ）の
ドラの写真、疲れてるねー。ｗ
載せんなよ、こんなもん。
本屋で見かけて目そらすのめんどくせえじゃねえかよ。（笑）

今になってあの金で何が買えたかとかいってバブル批判してる龍をみると、
戦後手のひらを返したように軍部批判を開始した一部知識人ｗを思い出すよ。
こういう奴らが実は一番礼賛してたんだから。
そうだろ？龍。
「私達はモナコのビーチで地中海を見ながらカクテルを飲むところまできた。」
とかそういうこと言っちゃってたんだから。
何が「私達」だよ。ｗ

「ラブ＆ポップ」で、感想を聞かれた女子高生が「ちょっと違うって感じ」って答えて
「ちょっと違うってことはだいたい合ってるってことですからね（笑）」とか言ってた龍、
イタいぞ。（笑）
「ちょっと違う」ってことは「かなり違う」ってことなんだよ。

村上春樹著「海辺のカフカ」にでてくるジョニーウォーカーとは、全世界的なイコンの象徴
であり、そして本物でもないのにそのイコンの外見だけを真似る滑稽な「空っぽの人間」の
象徴でもある。その「空っぽの人間」は、猫に象徴される善良な人間達を傷つけ、損ない、
食い物にするのが仕事だ。どことなく龍を思い起こさせますね。（笑）
そして無垢であることによって聖性を帯びた存在であるナカタさんには、この「空っぽの人間」を
葬る資格があるわけです。
「ナカタさん」というのが笑えます。ｗ

日本シリーズでは原竜ノリが伊原ハルキに圧勝。
文学とは正反対だね。（ｗ

>>217
昔、山田詠美が龍のことを「懸命に努力してる」と言ったことがあったが、言い得て妙だと思う。
つまり、ワインもヨーロッパも何もかも全部「快楽主義者」を演じ続けるための努力ということ。
非常に涙ぐましいものがある。

>>222って結局誰だったの？
ちょっと本人ぽいかなとも思ったんだけど。
厨かな？（ｗ

おまえら、なにを聞いてもなにを読んでも龍を意識するんだな

>>232
山田詠美も龍の批判してる時だけは比較的まともだよね。（笑）

けど、山田詠美ってポンちゃんとか呼ばれてたの？
だとしたら「エクソダス」のポンちゃんってそこからついた名前ってことか？
ああ、また幻滅が・・・（ｗ

>>234
そんなわけないでしょ。
もしそうだったらいやんなってくるよ。（笑）
まあここは龍スレだからね。

>>222
＞何を勘違いしてるんだ、としか言いようがない。
そう言うんだったら、どこがどう勘違いなのか言ってください。

「走れタカハシ！」で、巨人戦見てきた友人が
「マキハラの顔は本当にゴリラみたいだったか？」とか聞かれてたな。
かわいそ、槙原。（ｗ

>>235
確か山田詠美は「いもにいちゃん作家」とも言ってたな。
田舎のいもにいちゃんが努力して背伸びしている、という感じか。

俺もエクソダス」のポンちゃんって「まさか？」と思った（ｗ
山田詠美がかなり昔からポンちゃんだのポン助だのと内輪で呼ばれているのは有名。
名付け親は現・幻冬社の石原氏らしい。

エイミーは、確か「田舎モンが一生懸命受験勉強してるみたい」とか
「村上龍って歴史上の人物みたい」（流行遅れでマッチョだから）とかも
言ってた。
この二人仲良しだと思ってたけど、結構言ってるね。（笑）

>>222
＞空いた口も塞がらないとは、こういうことを言うためにある。
龍さんのエッセイのことですか？ｗ

経済学は全く素人で新書とか入門書を読む程度の素人なんですが
龍の経済の知識ってどうなんですか？

>>222
＞あんまり馬鹿らしいんで向き合うエネルギーすらもったいない。
世界のナカータとばかり向き合わずに、僕等のような名無しの若者と、もっと向き合ってさい。
その方が、いくらかでも有益ですよ。

>>242
付け焼刃

君達は、この「２ちゃんねる」という非常に切り離された世界で、
随分得意になって発言しているようだが、何の危機意識も持っていないように見える。
というよりある種の不安感を無意識の内に自覚しながら、
「匿名」の蓑に隠れて特定他者を批判し、ごまかしているに過ぎない。
私が「勘違いしている」と発言したのは、
こんな非創造的、かつ閉ざされた領域で、自らを少しもかえりみることなく、
くだらないゴミのような見解を撒き散らしてる君達と、
世界の競争の中で常に強い緊張を強いられながらサヴァイブしている中田英寿とを、
まともに比べることもできない愚かしい頭の構造を指してのことだ。
石を投げられることも、唾を吐かれることにも、もう充分慣れた私だが、
あまりにヒドい有様なので書き込むことにした。

ストーキングはもう止めろ＞村上龍

お遊びでなく、本気で小説に集中してみてはどうかね。

＞245
というか、ドラ男自身の小説がつまんなくなったと（客に）いわれているだけの話。
いまや作品は、ボロボロ、スカスカ。小説の商品価値の問題。
経済学やるなら自分のプロダクツに流通できるような価値があるかどうか考えるのが先決。

…おっと、香具師に釣られてしまった罠ｗ

>>245
＞世界の競争の中で常に強い緊張を強いられながらサヴァイブしている中田英寿

でた！ｗ

>>222
＞キューバの若い奴らとおまえらを本当に比較したくなる
これ本当にどういうことだよ？
比較してくれよ。ｗ

>>245
うさぴょん、そろそろやばいぞ。

>>251
「うさぴょんって誰？」（チング・メディア全面協力　発行　幻冬舎）

>>245
＞自らを少しもかえりみることなく、
　くだらないゴミのような見解を撒き散らしてる君
だからー、それがお前だってみんな言ってんだろ。

竜って、作品内の「時間」を把握する感覚が完全にないよね。
構成はいつもノンベンダラリ。
セックスみたいにだんだん昂進していくだけ。

>>250
リナレスは全然ぱっとしなかったなー。
あれじゃ龍のエッセイと同じで時間と金の無駄だったなー。

だからうさぴょんって誰って聞いてんだろ。

「村上龍×女子高生５０人（だっけ？）　夢見る頃を過ぎれば」ｗ
とかいうのの中で、プラダやヴィトンとかブランド名が大文字になってのが
かなりうざかった。
ブタはそういうの意識しすぎなんだよ。
何か食ったとかいう時必ずレストランの名前出すしよ。ｗ
いい歳こいてんだから、まったく。
すごい女子高生に悪影響与える本だと思ったよ。

村上臭

なんか村上龍自体が釣り師みたいな存在だな。

>>243
なんか村上龍が世界のナカータとか言うときって、「世界の」の声の方が大きい気がする。ｗ

>>255
金は月俸40万円という破格の値段だから、損はしていないけど、
山田って読書家だから、けっこう龍も読んでいたりしてね。

>>262
＞山田って読書家だから、けっこう龍も読んでいたりしてね。
それはイヤだね。（笑）
選手もいきなり「お前らは危機感が足りん！中田を見習え！」とか言われたら
暴動起こすだろうな。ｗ

>>261だよ。ああもう。

本物の「快楽」を知る外国人、あるいはエクソダスを敢行した
飢えた越境者が果たすものこそが、曖昧で閉じられた精神性から
自由になりうるわけです。
オーナー、このような基準で新外国人選手の獲得を是非お願いします。

>>223
「NASAに比べたら理科の実験…」というのは正論かと。
努力だけじゃロケット飛ばないし。

つか、村上龍本人が本当に「本物の快楽」を知っているのかと小一時間（略
単に学習しているだけなんじゃないか？

「本当の快楽」を御印籠にして、
いやがらせしとるだけでしょ。

本物の快楽を知る者の文章がなぜ読者に不快感を催させるのか。
旨いもの食ったら、読者にはウンコってこと?

村上龍よ、責務を果たしたまえ。

>>268
だからー、知らないんだってば。ｗ

>>265
＞「NASAに比べたら理科の実験・・・」というのは正論かと。
そんなこたーない。　by　タモリ

そういえばリナレスが入団したのって「ドラゴンズ」だったね。（笑）
ドラゴンにスポイルされるリナレス・・・

龍さんはヒッピー時代ｗの友人達とまだ連絡とったりしてるんですか？

本物の快楽ってなんですか

「限りなく透明に近いブルー」は編集者との共作と言われていますが、
「愛と幻想のファシズム」は本当に一人で書いたんですか？

>>218
爆竹頭に巻き付けて憤死してくれ。

映画「だいじょうぶ　マイ・フレンド」ってキティフィルム製作だったけど、
本当に基地街フィルムだった。（笑）
あれ映画館で見たら拷問だな。ｗ

これは飛行機じゃない、これはバナナだ。（爆）

「原爆の子」　村上龍
この男の根強い対米コンプレックスはこんなところにも原因があるのかもしれない。

そういえば、SPA！（ｗにすら「あの金で何が買えたか」のことを、ブランド名を
羅列するというあまりにもバブル的な発想でしかバブルのことを批判できないって
揶揄されてたな。
イテーんだよ、ヴァカ。（笑）

　　　　　　　　　豚・・・

みんな龍が大好きなんだね！
俺だったら嫌いな作家の作品なんて絶対読まないのに。
つーか、何があっても無視する。
なんだかんだ言って気になってしょうがないでしょ？
素直になりなよ、村上龍が気になってしょうがないって。

あの方は、粗野で、田舎者で、頭が悪くて、・・・

>>282
ええ、その通りなんです。

>>282
オーケー、正直に認めよう。
僕はおそらくムラカミリュウを憎んでいるのだ。

>>282
＞素直になりなよ、村上龍が気になってしょうがないって。
でも実際この人露出度高いんだよね。新聞読んでて週刊誌の広告とか
いやでも目に入っちゃう。
これからは何があっても無視するように頑張るよ。
（あっ、「頑張る」は禁句でしたね。ｗ）

ガンガル

「コインロッカー・ベイビーズ」には、「東京を破壊してやる」という
田舎者の恐ろしいまでの劣等感と復讐心を感じる。

>>264
ピーター・フォンダでは大コケしたから、ロジャー・コーマンはどう？

>>288
俺、東京生まれの東京育ちだけど、東京を破壊できたら面白いだろうなと思うよ。
不謹慎だと思うけど、911のあれだって、テレビで見ていて興奮したね。
世界にはこんなことできる奴がまだいたんだって思うと、
妙な元気ながでてきたよ。

>>290
＞俺、東京生まれの東京育ちだけど、東京を破壊できたら面白いだろうなと思うよ。
不謹慎だと思うけど、911のあれだって、テレビで見ていて興奮したね。
それはすごいわかる。
けど、あの小説はいただけないっていうのが俺の意見。

>>291
あの小説ってラストで毒ガスだっけか、東京に撒くために、バイク
に二人乗りして行くんだけど、たしか女のケツに主人公が乗せて
連れていってもらうんだよね。
なんかさー・・・・はっきり言って「大事をなすのに、男のクセに」
と思ったよ。なんで主人公が自分でバイク運転しないわけ？そりゃ
女は高速道路、ぶっぱなすのが趣味みたいなヤツだったけどさ。
ここ読んだときに、龍は私の中で終わった。

>>292

そんなどうでもいいことで終っちゃうんだ。
単純でいいね。
つうかお前女性に嫌われてるだろ。

>>293は、一生龍と付き合うつもりですた。（ｗ

まあその後の作品にも目を通したけど、読むだけ時間のムダ
っちゅうカンジ。ドラの自己流人生論が作品の中に反映して
いて、男尊女卑じゃなくて、変な女性賛美で、「僕食べる人
」って感じですっげぇ読んでいて不愉快。一番不愉快だった
のは、「ラブ＆ポップ」。いっぺん氏ねっつう感じだったな。
同性にもてるもてないなんて、どうでもいいよ。バカらしい。
とにかく龍の小説私も嫌いだから、こんなスレあってホント
嬉しいよ。

>>292
ＫＹＯＫＯの主人公も長距離トラックの運転手だったしね。
龍の昔の彼女がそういう人だったりして。ｗ
それであの小説さ、「君の悩みは秋田の田んぼで稲が胸をツンツンとか
そういうんじゃなくてさ、もっとソフィスティケイトされたものなんだ
よね」とかそういうところがイタいわけよ。
なにが「ツンツン」なんだよ。ｗ
つっこみだすときりないんだけどさ。ｗ
とにかく、破壊という主題自体はいいんだけど、それを書いてる奴が
アレだからｗ、なんかその破壊がすごく情念じみたものになってるっていう、
それがすごいイヤだった。

>>294
そうそう。こいつバブル期は、「女の子」につける形容詞で、
「若くてキレイで」っていうのを乱発してた。
「デブ＆ポップ」も、完全に駄作。（福田が褒めてたのはイタかった・・・）
これ書くとき「ウォーホルを意識します」とか言ってたけどよ、
アメリカ人に知られてないからって勝手なこと言っちゃだめなんだよ。（笑）

「コイン」は情念もイヤだけど、結局作者の身びいきで、いいもんは
いい、わるもんはダメ、て単純な図式がアレだったな。「愛と幻想の」
も似たような構成で。ああ、アレって「コイン」の続編なんだっけ。
続編まで続けるかねえ。読んでる途中で「こいつが最後に笑うんだろ」
ってわかっちゃう。そして作者もその予想を裏切らない。

龍のそれ以外の小説って、私小説みたいなのと、フランス書院ものだろ。
たまにはマトモな小説書いたら、と思う。思うだけムダだけど。そんで
また広告見て鬱になるのな。

「愛と幻想のファシズム」は「コインロッカーベイビーズ」
の続編ではありません。

でも登場人物が、それぞれ「コイン」につながる、ての読んだ
ことあるよ。解説もそんなだったし。別にどうでもいいけど。
別ものだと、なんでまた同じ構成にするかねえ、って感想が
出てくるし。

それにしても、生真面目粘着な釣り師の龍ﾌｧﾝがいるぞ。こわw

「トウジとゼロはキクとハシの生まれ変わりだ」とかね。

>>294
＞とにかく龍の小説私も嫌いだから、こんなスレあってホント
　嬉しいよ。

「２９４さん、私はあなたの側に立ってこのスレを立てました｡」
（「デブ＆ポップ」あとがきより）

>>294
でもさ、どんなに悪口言っても気分晴れないでしょ？
逆にこのスレで村上龍の悪口書くだけでスカッとしちゃうようじゃ、
人間的に問題があると思う。

まあ「愛幻」が龍の最高傑作だろうね。
龍のファンはどう思ってんの？

やれやれ・・・ガンガレ

>>302
＞（日本の）悪口書くだけでスカッとしちゃうようじゃ、
　人間的に問題があると思う。
これって龍読むたびに思うことなんだけどね。
まあ奴は「スカッと」なんかしてないだろうけどさ。ｗ
書くたびに新たな怒り燃やしてそう｡

一人冷めてる奴もいるな。
痛いな。（ｗ

才能に恵まれない馬鹿がたくさんいますね。
これからもがんばってね。

やれやれ

>>307
ああ、あなたは才能のある人なんだね。
まあ才能あるんだったらいちいち茶化さないでね。
もうレスしないから安心して。

>>309
お前はマジで才能なさそうだな。ｗ
顔もブサイクだし。

>>310
だから一分後にレスしないでいいって。
＞お前はマジで才能なさそうだな。ｗ
　顔もブサイクだし。
俺は龍じゃないよ。

春樹はもういいよ・・・

>>311
「もうレスしない」って、レスしてんじゃねえよ。
ばーか

龍さんはまだストーンズ好きなんですか？
来春来日するそうですけど、コンサートは行くんですか？

いや最近のストーンズはフランクシナトラと同じみたいなこといって
たな・それも結構前の話ですけどね。

龍は昔自分をミックになぞらえてたな。
お互い元々は単なる不良少年じゃないかとかいって。
ミックと比較するのはおこがましいけどな。ｗ

ストーンズの凋落と軌を一にするように龍も凋落していった・・・
ってこれも龍を持ち上げてるようでおこがましいかな。ｗ

ストーンズ聞いてた頃は龍もそれなりに光ってたってことかもね。
経済を語る龍は光ってんのかな？ｗ

そういえば龍は昔アメリカに行った時､Ｒ・ストーンズのチケットが安くて、
日本は高すぎるとか文句言ってた｡
なんでも日本の悪口言わなきゃ気がすまないんだから｡（笑）

もう一般的には龍ってあんまり興味持たれてないのかもね。
それで一生懸命テレビや雑誌に出てＰＲしてると。

ミック・ジャガーはストーンズ結成時、奨学金貰いながらロンドン大学に通ってたんだよね・・・
特別な不良少年ではなかったと思う。

「世のため、人のため、そしてもちろんｗ自分のため」
タイトルのネーミングのセンスまで失くしたら龍も終わりだな。

辻仁成がフランスの何とかっていう賞（名前忘れた）取って騒がれた時、
龍は悔しさと怒りのあまり泣きそうだっただろうな。
そういうの一番欲しがってそうなのが龍だもんね。
それをよりによって「死ぬまで許さない」辻が取るとは・・・ｗ

龍、お前もうキューバに住めよ。
・・・新一郎より。

ていうかなんで全世界でキューバだけがサッカーやんないんだろう？
北朝鮮ですらやってんのに・・・
それでなんで龍はそんな国があそこまで好きなの？

龍はイギリスが嫌いだね。階級社会だから。（ｗ

誰か龍と中田が一緒に風呂入ってるっていうのウソだって言ってください。
想像するだけで気持ち悪いんです。
「ヒデ、また逞しくなったね・・・」といって背中を流すドラ。

龍が風呂入るとお湯が黒くなります。

>>328
バブみたいな人だね。（笑）

龍は「ポンちゃん」じゃなくて「トンちゃん」だな。ｗ

龍が風呂入るとお湯があふれてなくなります。

ドラはあからさまな田舎者だから、俺としては憎めないところもある。

憎めないと言いながら、ちゃっかり龍批判（笑）

911テロの後、この男はミラノにいた友人に
「今回のテロはアメリカの国内線で起きたテロで、ミラノ空港の利用を
不安に思う必要はない」とか偉そうに語っていた。
その後、ミラノ空港では航空機の衝突事故が発生、数百人の死傷者を
生み出す惨事となった。
この男の言うことって本当に信用できない。

↑
作家の言うことをいちいち信用するんじゃない。
作家の一言一句をいちいち真に受けるバカが多くて困る。
基本的に、ここで龍批判してる奴のほとんどがそうだろ。
まったくくだらない揚げ足とりだ。

そもそもスレタイ自体が死ねと言っておきながら
どこか懇願・嘆願調で
なんだか引き裂かれたものを感じるよなァ。
以前のように統一スレッドなどの中立的な立場に見えるスレタイにして、
賞賛するようなフリをして、よく読むとケナシまくっているのではないかといったような
少し距離を置いたレスが忘れかけた頃に気まぐれに集まってくる展開のほうがいいと思うけどなァ。

（笑）とか w とかつけちゃう奴のセンスよりは乳首ツンツンのほうがかわいいなぁあ

「日本人なんて・みんな・糞くらえさ」

龍は地面に両手をついたまま、ナカタ君に向かって憂鬱そうにどなった。

中田のこのあいだの帰国した際の格好・・・・・・・・・


幸運を呼ぶ金のブレスレットをし、白のエナメル靴を履き、
紫のソフトスーツに身を包んだ六本木の金ジャラ野郎と同じ位
かっこいいネ

インターネットに出会ってから
PCで書くようになったらしいね
意外と機械音痴なのかな？

>>337
それは２chにカキコしてるほとんどの人に言った方がいいね。
乳首ツンツンのほうがかわいいって。ｗ

村止龍

村上龍がＮステにゲスト出演！

渡辺「龍さんって、顔、おっきいですよねー。
　　　私の三倍くらいあるんじゃないかしら？」
龍「・・・・」
久米「ムフフフフ」

ブタはイタリアに行って赤いフェラーリを見ると土下座したくなるらしい。

龍、豚汁おかわり。

龍が高校のときに組んでたバンドの名前「シーラカンス」・・・（ｗ

龍の顔って人面魚みたいだ。（笑）

龍の顔は爆弾岩にも似てるな。（笑）

北海道や沖縄には上にへつらって下に威張り散らすような人間はいないとか
「エクソダス」で言ってたけど、そんなのいるにきまってんだろ、バカ。
お前の言うことは極端なんだよ。

>>344
「最後の家族」ドラマに赤井英和が出演したのも、
土下座して頼んだんじゃない？ｗ

龍大柴
・・・濃すぎ。

ショー・コスギ

だから龍は嫌われる

やっぱり龍は嫌われる

>>348
メガンテ唱える前にやっつけてくれ。

龍はキューバに亡命しろ。
それでカストロ議長のクソでも食ってろ。
これがお前にとってのエクソダスだろ？ｗ

ウンコバカ

「コックサッカーブルース」でバケツ一杯のクソ食うとかなんとかいうとこ
編集者は止めなかったのかよ・・・まったく。バカ

世界で龍は嫌われる

超能力から能力へ・・・（笑）

龍がパーフェクトハーモニーｗにはまったのって、景山民夫が
降伏の科学にかぶれたようなもんかな？

お父さん、もうキューバに住みなよ。

あなた、もうキューバに住んだら？

村上龍ってもしロナウドやフィーゴに会うことがあったら、
こっちが恥ずかしくなるくらい愛想笑いとかしそうだ。

龍＝影

フィーゴさんって呼んでたよ。

村上龍がこんなに長く生き延びてこられたのって、ハルキがいたおかげで
Ｗ村上とか呼んでもらえたのが大きいと思う。

>>366
「様」じゃないだけマシかな。（笑）

龍のファンであることが恥ずかしいことであるということから
わからせていかなければならない。

でも面とむかって「フィーゴさん」。通訳さんがいながら。

こいつうまいワインの味表現するのに、
「た、た、た、たまらない味でした。」とか言うんだよな。
もっとまともな表現できないのかよ。マジでカッペ臭いしよ。
本当にイヤんなるよ。
全部出版社の金のクセによ。
出版社ももっと人選べよ｡

ところでいまサッカー中継みてるけど、柳沢ってすごくスケールの小さい
ラウールみたい。技術はあるのに爆発力がなさすぎ。

福田、がんがれ！！

>>371
美味しんぼ読ませて勉強させてあげれば？ｗ

>>366
で、ブタの態度はどうだったの？「フィーゴさん」に会ったとき。

逃げ切りを図ってる既得権益層って龍自身のことじゃねえのか？

村上龍は自己嫌悪をそのまま日本社会に拡大してぶつけてるんだと思う。

すごいあがってた。フィーゴもあまりのあがりぶりに苦笑してた。

映画「だいじょうぶ　マイ・フレンド」：日本映画史上最低の作品
小説「だいじょうぶ　マイ・フレンド」：日本文学史上最低の作品

でも僕は初期の村上龍は評価してるけどね。なんか極論するようになってから
嫌になった。サッカーはあなたの人生よりおもしろいかもしれないだっけ？
そんなわけないだろ！　ニーチェ気どりだけど失敗してる。もうやめてほしい。

「だいじょうぶ　マイ・フレンド」の映画を悪くないとか言ってた浅田彰逝ってよし。

サッカーは村上龍の人生よりはおもしろい

うむ。だから村上龍はサッカーにのめりこむと。ああ、レッズ危ない。いま危ない。

フィーゴ「あの、もう少しリラックスされたらどうですか？」
龍「あ、あ、あ、はい。あの、えーと、タバコ吸ってもいいですか？」
フィーゴ「・・・・（苦笑）」

福田、がんがれ！！

ああ、743はちがった。ちがった。最近の本山は審判にクレームつけてばかり。

龍、お互い禁煙しような。

もうサッカーの実況はいいよ・・・

ごめんよ。いろんなこと同時にしてるもんで。

このまえ、背の低い小太りの日本人が僕とヨーコを尋ねてきたんだけど
汗だくになりながら、「ラブ・アンド・ピースはどうだ」、「セックス
ドラッグ・ロックンロールはどうだ」なんて真面目に質問してくるもの
だから、僕たちは笑いを堪えるのが大変だったよ---ジョン･レノン(談)

三田村邦彦と中山麻里は映画「限りなく透明に近いブルー」での共演をきっかけに
結婚したわけだが、ちょっと前のあの泥沼の離婚劇を見ているとやはりロクでもない
ものに関わるとロクなことにならないということをひしひしと感じる。

ああ僕も死ぬよ。さよなら。

>>389
ずいぶん古いネタだね。（笑）
親日家のレノンの日本に対するイメージが悪くならなかったらいいが・・・
っていうかブタがレノンに会えたわけないでしょ。ｗ

>>391
な、なんだ、どうした突然？
また他スレのネタか？

何の特徴もない人間になること。
三田村邦彦のような人間になること。
（昔「ジャンプ放送局」で実際にあったネタ）

レッズがもう…十年来のファンなのに。念願の初タイトルなのに。
村上龍とともに逝ってきます。

村上龍って本当に石原珍太郎の批判したの？

龍＝スヴィドリガイロフ

村上龍には生理的嫌悪感を感じる。

龍って戦後、特に三島事件以後の日本社会を象徴するような人間だな。
なんか天皇みたいな奴だな。ｗ

でも龍の最期って、三島由紀夫みたいに世間をあっと言わせるようなことをしそうだ。

ワールドカップに出たりとか？

>>401
それは最期じゃないだろ。ｗ
でもワールドカップ日本戦のスタジアムに乱入して切腹でもしたら、
世界的な注目を集めるだろうな。

龍より、龍を持ち上げたり、やつの本を愛読してたりする
奴の方に死んでほしいな、俺は。

>>403
ナカータとか？

むかーし「シアター・ブルック」というバンドがデビューしたてだった頃か
宣伝のアオリ文句がやたら村上龍っぽかった。
君の人生はメシくってオマンコするだけか？みたいな感じ。

>>400
まあイタリアかフランスの高級ホテルのスイートあたりで
首でも吊るんじゃないか？

自分の実力も省みないで、はったりだけでここまできた男。
そんな感じ。
これって、コリアンぽくない？
相手によって勝つために主張を変えるとことかも。
勝てば官軍。この前のWCを思い出します。

シアターブルックの奴は最近町田町蔵とつるんでいるよな。

自分の存在を他者との比較の上にしか感じられない。
こわいよー。みてるよ、変な男が。大事な大事な食べ物（文化、
それも一部の）を横取りする気だよ。

あなたは、自分の文化を育てなさい。作家でしょ。

>>407
＞これって、コリアンぽくない？
俺も前からそう思ってた。
あそこまでしつこくこの国の悪口言うってのはね。
実際にどうかは知らないけど、「勧告的」であるのは間違いないところだ。

龍の父親はなんか武士の家系だって言ってたな。
そんで母親は半島からの引揚げ者だそうだ。
父親が書いた「龍がのぼるときｗ」っていう本に書いてあった。
本当かどうか知らんけど。

龍の父親は龍が福生にいるとき毎日毎日手紙出してたんだよね。
郵便局員があきれるぐらいに。
そんな中、「クリトリスにバターを」を書いてたっていうのは結構笑える。

龍は本当に圧倒的な危機感を日常的にエネルギーに変える作業をしているのか？

カラマーゾフリューバンザイ！！

おんなじ奴が何回も書き込んでる、キモいな

>>413
龍は危機感と劣等感を勘違いしてないか？
劣等な人間からしてみたら危機だらけなわけだがW

>>416
ああ、そうだね。

●村上龍は小説家ではない。
小説モドキを書き散らして恥をさらすのは、もうやめとけ。
スポーツ評論とかの雑文書きが本来のレベルだろう。

文芸系出版がちやほやするので、本人誤解しているが、
この男に小説を書く力はない。

┌─────────────────────────┐
│☆☆☆☆☆☆☆―おいらの胸の心の愛 ―☆☆☆☆☆☆☆│
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│☆　 　 本日 PM 3:00 開演 　 場所 空地 　　 　 ・__・　　　　☆│
│☆　　　　　　　　　　　　 来ないやつは殺す　　　　〇　 　 　 ☆│
│☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3　　　　 .☆│
│☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆│
└─────────────────────────┘

>>408
そうなのか。文学すきなバンドなんだねえ。

龍は本当の快楽を得る為に、ナニかを犠牲にして科学的な努力を続けているのか？

このスレみると、龍のファン（アンチも）はキモイ低能だとよくわかるな。
おんなじヤツが何回も書き込んで粘着もすごい。
龍は両親とも教師だし親の金でブラブラしながら割と早いうちから「クリトリスにバターを」を書いてたんだから、案外生まれも育ちもいいんだよ。（島田雅彦あたりと違って）
別に言われているほどたいした不良でもないわけ。
でも一見そういうふうを装ってるから、下層貧民のファンが多くついてんだな。
彼も金が欲しいから、そういうファンに阿って、これからもファシズムだろうが女子高生だろうが風俗嬢だろうが何でも書くよ。

>>389
マジかよ……。

村上龍の何が悪いのですか？

「日本人なんて・みんな・糞くらえさ」

龍は地面に両手をついたまま、ナカタ君に向かって憂鬱そうにどなった。

>>322
俺も今の村上龍はどうしようもないと思うが、
作家が出す本のタイトルを全て自分で決めてると信じ込むのは止めた方がいいぜ。
つまりそのタイトルは村上龍のセンスを批判する根拠にはならないってこと。

忙しい作家なら編集者に任せちまう事もあるし、
大してチェックもせずOKと言っちまう事もある。

みんな10代の頃には村上龍が好きだったんでしょ？
初めて「コインロッカーベイビーズ」を読んだときは衝撃的だったよ。
それまで厨房で夏目漱石とか太宰とか教科書に載ってるような作家しか
読んだことがなかったからね。

で、大人になるにつれて
その軽薄さと内容の無さに気づいて
（作品のレベルも下がったし、いつまでも最初の衝撃と比較してしまうから）
そんな本に夢中になった自分が許せないんだよ。

でも次こそはすごいだろう、って次々に新作を買うんだけど、
期待はずれでがっかりするんだ。
メールの書き方みたいな本は止めて欲しいよ。

誰？

>>428

村上龍は今一回り以上年下のある女優と付き合ってるよ

なんだかんだいってもみんな龍に妬いてるだけにしか見えないな。

昔やってた番組で「リューズバー」てのあったんだけど、
そこに出演していた女性に手を出したという噂は本当ですか？

>>425
「ダニさ・・・」
リュウはおぞましそうに吐き捨てた。

外国人にへつらい日本人に威張り散らす村上龍

龍は確信犯的に日本人の嫉妬心を逆なでするね。
いままでそういう人に会ったことがなくある程度自分に満足してる
典型的日本人はころりとやられてしまうんだろうな。
距離感がないことが日本人の理想なのに、龍は距離感をみせつけるから嫌われる。
ここで本当に頭のいい人間はもう龍の本を読まないが、中途半端に頭がいい人間は
龍との距離感を縮めようと躍起になるね。

わたしは距離感というより違和感を感じてついよんでしまうタイプ。
どっちもどっちだけど。

>>431
そっか「龍に妬いてる」という解釈する人間もいるんだね
そういう概念は全く思い浮かばなかった
「鈴木宗男に嫉妬してる」とか「大川隆法に嫉妬してる」
という概念も試しに考えてみるか・・

龍をネタとして楽しんでいるな。何にでも一生懸命だし。
自分にはアルマーニだのボルドーだのプティシャトーは
似合わないと思っているだろうね。楽しそうに見えないもん。
でもそれを認めたら鬱になるから、
必死に学習しているんじゃないの？で、自慢したり、他人を罵ることによって、
心のバランスをとっているとか。
（ヤザキの告白にそんなのなかったっけ？）

ワールドカップの韓国チームに対する表現なんて面白かったな〜
抗議される前）安い自国通貨を武器に輸出する後進国みたいなサッカー
抗議された後）攻撃的で組織だった高度なサッカー

この豹変ぶり！今見たら、おかしくて。

で、嫉妬する人ってどういう人なの？成り上がり？貧乏人？

そんなにムキにならなくても多少とも知的な人間は絶対に村上龍は読まないよ。
自分も相当不勉強な人間だと思ってるけれども、もう１０年は読んでないもの。
ただ、昔よく読んでた作家が何となく気にはなるんだけど・・・・

ブックオフで「コインロッカーベイビー図」が１００円で売ってた。
買わなかった。

しかしまいったな。短編は好きなんだよ。おしゃれで、洗練されてて
でもその「おしゃれ」「洗練」ていうのがどこかぎこちなくて、という
のがね、田舎モノにはたまらんのだよ。
『最初の夜、二度目の夜、最後の夜』（だっけ？違うような気がする）
あれ良かったな。あと『ワインいっぱいだけの真実』とか。よい。
『白鳥』もいいけど、もっと通俗でお願いってかんじ。
で、『ライン』電脳美少女っぽいのが萌える。でもオタクっぽくない。
シーン。。。としているのだ。
短編書いて欲しいな。

村上龍は相手が喜びそうなことを表現するのはうまいと思うな。

>440
＞「おしゃれ」「洗練」ていうのがどこかぎこちなくて、という
＞のがね、田舎モノにはたまらんのだよ。

なんかわかる。大多数の田舎モノの羨望（同化したい）とか
嫉妬（同化したくない）の感情を生み出すのだ。

上の方で村上龍のあそこの大きさについてのレスがあったと思うけど、
思春期に男性ホルモンレベルが高いと身長はのびないそうだから、
たぶん大きいと思うよ。
低身長、顔立ちが濃くて男っぽい、指が短めで太い等々、これらの特徴を
そなえた男性は自分の数少ないサンプルにおいて、
100％あそこが大きかったです。
だからといって気持ちいいとか上手とは限らないけど。

昔「龍言飛語」っていうエッセイでえらそうに「金の使い方もわからないで」とか
言ってんの見てキレそうになったことあるな。
本人は一生懸命ｗブランド物買ってるだけなんだけどね。
ていうかこんなイヤなこと思い出したくもないな。

>>430
本当？

一回り以上年下のあるサッカー選手の追っかけをしているのは確かだね。

>443
ブランド品買って満足するような自尊心の持ち主っているよ。
いいじゃん。人それぞれだし。
村上龍が他人をけなすのは自分に自信が無いからなんじゃないの？
なんでキレルのさ？

>>433
あんたも好きね（ｗ


ｵﾚﾓﾅｰ

村上龍のバカを見てると現代日本の文化レベルが低いことがよくわかる。
本当にウザい
本当に嫌い
本当に新でほしい。

腐ったブタ。
ウジ虫、ゴキブリみたいなブタ野郎。
ブタの頭はクソだ。
最低のブタ。
パゾリーニが生きてたら、このテーマで「新・豚小屋」を作ってほしい。

時代を表現した大衆文化として後世に残るんじゃない？
（それがねらいかも！）
元禄時代の浄瑠璃や滑稽本のようにね。

日本史の教科書なんかに
「20世紀の終わり頃、日本は世界第二位の経済大国になったのち、
バブルが崩壊し、社会は閉塞感に覆われていました。
女子高生が売春をしたり（援助交際）、成人してからも就労せずに
親元にいる自閉的な若者（引きこもり）が増加しました。
参考；村上龍（ラブ＆ポップ、共生虫、などなど）

「お父さん、平成時代の援助交際って何？」
「うーん、そうだね、ほらこれを読んでごらん。」
てな具合にさ。
子孫に入る印税も計算済み！

龍と親しいせいで中田のことが好きになれない。
中田のせいで日本代表やセリエＡのことが好きになれない。
どうにかしてほしい。

村上龍は文学というものに敬意を持っていないらしい。
だからロクなものを書こうともしないのだろう。

あの男には何もない、死んだ男だ。

なんというか、龍には韓国人特有のいやらしさを感じるよ。
いくら龍がまともなこといおうがその背後にある鮮人特有の薄汚さを感知
して、心のどこかで拒絶してしまう。
日本人はクリーンで自然が好きなんだ。

日本人は向上というものが好きだが、鮮人は格というものが好きなようだ。
でも格というのはにじみ出るもので人工的につくるもんじゃない。
ましてやそれを喧伝するなんて。

おい！　今メシ喰ってんだからageんな！！

ああ、また村上龍の悪口になってきた、やめよう。

>>454
でも龍がそうだと決まったわけじゃないからね。
微妙な話題だし、憶測でもの言うのはいかがなものかと。
なんか擁護してるみたいで不本意だけど。ｗ

龍氏に対して、意見がある、
もう少し、オレ達のやってることの本質を理解してくれ。
やってる行為の外側だけを見て判断しないでくれ。
オレは所詮アンタのイメージの中から生まれ出てきて男でしかないけどさ。

そうかなあ、あの人は分かっている人だと思うんだけど。

>>1-459
あなたたちのお陰で自分のサイト(http://www.ryu-disease.com)
閉鎖せざるを得なくなったよ
しょうがないから、一時的にここを間借りさせてもらってます。
http://bruceklso.tripod.cl/

こんばんは、村上龍です。
高度資本主義のシステムでは需要が造られる。
民衆の物質欲を人工的に造って、煽らなければならないんだ。
ボクはその思想を作家活動に応用している。

結局のところ、ボクの根元には資本主義というわけのわからない四文字が
巣食っていて、どうにも処理できないでいる。
この苛立ちを沈めるためには書くしかない。ボクの苛立ちをわかって欲しい。

ボクはこの資本主義に何も疑問を持たない人間を軽蔑する。
そして、この資本主義を処理できない自分に嫌悪を抱く。
ボクはどうすればいいんだ？

思考停止。

うまいワインがのめるお店が東京にも増えたね。
だからといって日本がそのワインに近づいたとはいわないよ。
日本はヨーロッパの旧世界の文化に比べたら、いやそもそも
比較なんてしてはいけない。
ああ、もうなにがいいたいのかわからなくなってきた。
めんどくさくなってきたのでこの辺で。

４６０のサイトは開けちゃだめ。
画面がバグって終わっちゃう。
つーかマジうざい荒らしだ。

こんばんは、そして、さようなら。

日本文化を大事にしてこなかったツケだよ。
500円で買えるそこそこ美味しいワインはあるけど、
500円で買えるおいしい日本酒はないでしょ。
5000円以上するものだってインチキばっかり。

案外佐世保で泥臭いバーでも経営したがってたりして。

また、フィジーの小人みたいの書いてください。体張ってさ。

>>462
高度資本主義においては「必要は発明の母」ということわざが逆転し、「発明は必要の母」となってしまう。

>オレ達のやってることの本質を理解してくれ。
>やってる行為の外側だけを見て判断しないでくれ

DQNが高級店で入店を断られて、
「人を外見で判断するな」って逆ギレしている図

だめだって、貧乏人とか才能のないやつが
嫉妬すればするほど
村上龍が喜ぶんだから。
村上龍が恐れているのはコンプレックスの無い
人間なんだから。

>>461って>>1?
上手だけどなんか違うんだよな、春樹がかっているというか。
＞ボクはどうすればいいんだ？
＞思考停止。
この辺が。わざと？

>>468　春樹っていうより柄谷みたいな文体だと思う

村上龍ってひろゆきみたいの苦手なんじゃない？

龍？誰だっけ

>>471
http://www.tv-asahi.co.jp/ryuki/

無駄に過剰な性描写と暴力描写が鼻につく。
最低の作家。

がーん。そここそが評価されるべき対象であったのにな。
小説の形式ばった抑制を表象するかのような村上の語りの不器用さ
は小説全体の統一感、統覚を設定不能にするような映画的効果があった。
そういう自身の不器用さを逆に利用して文学という権威に対抗する
エネルギーを得ていた。自身の語りの不器用な点が作品を特徴づける
符牒として機能していたのと、二律背反にその不器用さはプロットの
不完全性にも繋がっていた。ギクシャクした進行に、たまりにたまった
エネルギーが暴発して自身の作品の構築をぶっ壊すように、
「エクリチュールのうねり」が開始しれていたわけである。
小説の構成無視、無手勝流のこのうねる文章が初期−中期の村上に
おいては真骨頂だったのだけれども。またあの文章によってしか表現されえ
ない現在的な生性の揺らぎや肉体感もあっただろうし。

生性とはこれまた初めて聞いた言葉ですな。

村上春樹について語ろう。
春樹は危機感に対する感受性を意図的ではないにしろ麻痺させていた。
春樹の夢想的な世界は危機感を抑圧し続ける行為のカウンターだったに違いない。
春樹は小説を書くことで抑圧の解放を目指し、
現実の世界へのソフトランディングを試みた。
そしてそれは成功した。

そして今春樹は小説を以前のように書けなくなっている。
それは当然だろう。
わたしはここ最近の春樹の作品は、事後処理的なものにすぎないと思っている。

春樹は小説を書く動機を失い、わたしもまた小説に対する情熱がうすれつつある。
わたし達の存在は他者にどの様に映っていたのだろうか？
春樹は春樹で小説家の一部を（それも大きな部分を）体現してたし、
わたしもまた春樹とは方向性が違うにしろ体現してたと自負している。

わたし達はこれからどこへ行くのだろう。
わたし達の体から搾り出した言葉達は宙をさまよい、人々を通り過ぎ消えていく。
世界は何も変わらない、変わったのはわたし達自身だ。
自分の半生を賭けて得た結論は、わたし達には少し残酷すぎる。

>>473、>>474ともに概ね同意。
＞小説の形式ばった抑制を表象するかのような村上の語りの不器用さ
「表象」という言葉が間違い。その逆のはずだが。
＞自身の語りの不器用な点が作品を特徴づける符牒として機能していた（以下略）
デビュー作と「愛幻」と「フィジーの小人」の前半あたりについて言えば、的を
得ている評言だと思う。ただ、かなり好意的な見方だ。
俺としてはそれ以外のほとんどは単に素人に毛が生えた程度の作品のように思える。
＞開始しれていた　無手勝流　生性
書き間違い？
たぶん「開始していた」「無勝手流」「生成」だろ？
＞初期−中期の村上
これをどこに設定するか。
俺的には、「コインロッカー」までが初期、「愛幻」までが中期。
というか「愛幻」以降はっきりと作品の質が落ちたのを感じる。

あと、俺は「エクリチュールのうねり」についてはよく知らないので、
よかったら説明してくれ。

じゃ、また。

>>476
第一段落は同意。
＞春樹は小説を書く動機を失い
これは違う。本人は「カラマーゾフ」みたいな作品を書くって息巻いてる。
＞わたし達の存在は他者にどの様に映っていたのだろうか？
やっぱり兄弟とか双子みたいなものだったんじゃないかな？今はどうあれ。
第四段落はなんか遠いものを見るときみたいな目つきになってるな。（笑）
＞自分の半生を賭けて得た結論
何となく興味あるな。書いてみれば？

死んでもいいけど、お前達も死ねよ

>>479
なんでそんなに必死なんでつか？

ま、オマエらが百万回人生やりなおしても味わえない
楽しい思いをいっぱいしたからいいや、

>>481
それが本音か。
自分の存在を他者との比較の上にしか感じることができない。

作家なら劣等感と向き合うんじゃないのか？
振り回されてどうするんだよ、といってみるテスト。

>>482
じゃあオマエ、ブルーの売り上げ超えるやつ書いてみてくれ。
ま、そういうの出てきてもオレが芥川賞にならないように
つぶすけどねｗ

>>483
よくわからないが、ひとつの短所を他の長所で補うということなのか？
それはひとつの方法だけど、短所は短所として自覚してそれをつぶそう
という発想は龍から出てこないのか？
個人的な感想だが、ひとつの能力の高さを錦の御旗にするなら、
それは龍の一番大嫌いな高学歴を自慢するやつと大差ないぞ。
むしろ龍のその物言いが学歴コンプレックスをあらわしているわけだが。

>>482
結局、龍の行為はは知性に対するカウンターにすぎない。
この日本で知性を持っている人間はごくわずかだから、
龍は好き勝手やれるんだよ。
龍の存在意義はカウンター。決してメインにはなれない。
豚は人間になることはできない。
豚にできることはブひブひなくこと。
そんなものは言葉ではない。

失礼。
>>483です。

>>484
ま、難しいことはいいじゃないか。オレは成功者、アンタは敗者。
それにしてもあいかわらず２ちゃんって悲惨なところだなあーｗ
こういう夢も希望もない人たちがたくさんいると、オレの本も
まだまだ売れるってことだから、なんだか嬉しくなるねｗ

リュウになりたかったけどなれなかった人が大勢いるようですね。

>>488 そういうヤツがオレのイタ飯代やマンコ銭を
　　　生み出してくれてるわけだ。

>>489
君も含めて。

>>488
ああ、また考えられないようなことを気付かされた。
さてと、
「鈴木宗男になりたかったけどなれなかった」
「大橋巨泉になりたかったけどなれなかった」
ということについて考えてみるか・・・

>>490　どうかなw

>>454
いいこと言ってるな。

>>468
＞>>461って>>1?
違う。

>>487
前にも言ったと思うけど、僕は龍との距離感を縮めたくて
龍の本を読んでるわけではない。僕が感じるのは違和感だ。
僕はいままでいろいろな小説を読んできたが、龍の小説は
深いところでズレを感じてしまう。

まぁ、僕も昔に比べて成長したし、いろいろな経験もつんだ。
そしてようやく龍に対しての違和感が理解できた。

行為には大きく分けて、行為の動機、行為それ自体と、行為の結果
の3種類に分類できると思う。
僕の違和感は龍の動機の不純さにあると思う。

だから、いくら行為それ自体と、それによって引き起こされる結果
がすばらしいものであっても、行為の動機の不純さによって僕は龍を
受け入れることがどうしてもできない。

僕の龍に対する違和感とはそういうことなんだ。

>>495
龍の行為の中で、明らかに動機が不純と思われるものって
たとえば何？

>>495
＞いくら行為それ自体と、それによって引き起こされる結果
　がすばらしいものであっても、
実際はあまりすばらしくないけどね。
ただ、本当に究極的なところでまぐれあたりすることはあるかもね。
それが村上龍という作家がこの世に存在する意義なのかもしれないね。

「自己満足の正当化」

この人のやってることって、これに尽きるのでは？

>>496
とてもむずかしいね。
先天的な労働者気質というかずうずうしい田舎者気質というか
そういうものが背後にありながら、貴族的なな快楽を得ようと
するところかな。
百歩譲って龍が貴族階級の出身だとしても、龍は社交界から
排除されるような気がするよ。
そして自分の洋館に閉じこもって、たまに外出したかと思えば
馬車の車輪に労働者を巻き込んだりして。
そんな感じ。

カニバリズム500

>>496
イモ兄ちゃん脱皮と金ヅルのために中田にまとわりついたこと。
なお、中田の代わりに
テニス
アルマーニ
Ｆ１
セリエＡ
日本代表
等々（書くの面倒臭い）に置き換えても可。

村上春樹はJ.D.サリンジャーを師匠と仰いでいるの？

>>502


いや村上春樹が目指してるのは
ロバート・ジェームズ・ウォーラー

龍が自分に正直になった時の小説を読んでみたい。
きっと、いままであったいろんなえぐみが取れて
それこそ高級ワインのような小説になるんだろうな。

今までの龍の小説は
限りなく焼酎に近いワイン。

>>468
４６１の文章はあまり上手じゃないよ。
なんかマルクスシュギ的かつ南無的な臭いがして鼻についたよ。ｗ
４７６はわりとよかったけどさ。

>>504
そうだね。俺も龍の自伝的な小説って読んでみたい気がする。
例の青春物じゃなくてね。
昔は佐世保を舞台にした長い小説を書きたいとか言ってたんだけどな。
けどこの人が「自分に正直に」っていってもその自分というものが
ないんじゃないかという気はする。
だから書こうと思っても書けないんじゃないか？

なんか期待するから腹が立つんじゃないの？
本は金のかからない娯楽だよね。図書館で借りればタダだしさ。

みんなマックとか好きなの？やっぱり高級料理のほうがうまいじゃん。
ユニクロよりブランド品のほうがもらって嬉しいし。

やっぱり貧乏人のひがみにしか聞こえないな。
あんたたち、もてないでしょ？

君たちだって大家族とかドキュソをけなして
優越感にひたるでしょ。
それと同じさ。

>>504
焼酎を馬鹿にするなー！

なんか忘れたけど、
お腹がすいたときに冷え切ったたこ焼きをたべたら
うまかったけど嫌な気持ちになった、って話があったよね。

ブスとやった後の自己嫌悪みたいで
おもしろかったよ。

＞508
高卒ドキュソが「学歴なんて関係ない」ていうセリフを
いったら面白くてしょうがないよね。
精神的な物を大事にするのって、ドキュソとか
草加に多いね。

龍は夏目漱石みたくなりたくないんじゃないの。

まあやたら日本を貶すけど
じゃあ日本の文学者をランク付けしたら
確実に100番以内に入れないオマエはどうなんだよ、と問い詰めたい。

龍さん、佐世保での高校時代
ラグビー部の過酷な練習についてゆけずに辞める。
てことは根性なしってことか。

文化領域において海外でそれなりの成功を収めてる日本人なんてけっこういる。
端にも棒にもかからない龍ちゃんに「日本の文化はダメだ」なんて言う資格あるのかねえ。

>511
確かに精神的なものを大事に
しすぎると人生狂う。

【ﾃﾞﾌﾞ】村上龍ってﾄﾞﾗｴﾓﾝみたいな体型だね
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1033199661/l50

龍さん、佐世保での高校時代
ラグビー部の過酷な練習についてゆけずに辞める。
てことはﾄﾞﾗｴﾓﾝみたいな体型では無理ってことか。

ﾁﾋﾞﾃﾞﾌﾞの価値基準が「欧米で通用するかどうか」であるということは
ﾔｼにとってﾔｼ自分の小説はｸｿってことか。

社会は弱肉強食の世界だ。
わたしは一応社会的に成功したらしいが、そこのみに焦点を当てると
成功ということから程遠い。

正直に告白するが、わたしは強者を知ってしまった弱者だ。
弱者には知らないほうがいいことがある。
だがわたしは知ってしまった。
わたしは断言するが、これからこの日本に知ってしまった弱者が
急増していくはずだ。
もう戻ることはできない。
いつものことだが、またひとつ病理が増えた。

ベンゼン中尉とかと語調が同じになるんだよな。

>>507
本は金のかからない娯楽っていかにも頭悪い人が言うセリフだ。ｗ

ランディ田口が盗作をしていて、ブサイクなのは分かりました。
監視も今後がんばって続けてください。
また、田口が直木賞候補になって、文学に傷を負わせた事は事実でしょう。
その上で、どうかお願いします。
この文学板から、一般書籍板へ移って頂けませんか？
皆さんはあちらへよく顔を出しているようですし、問題は無いのではないでしょうか。
統一したほうが強力になるかも知れませんよ。
私達は、ただ、文学について語りたいのです。
落ち着いて話をしたいのです。どうか、そこのところを汲み取って、前向きに考えて頂けませんか？
本当に心からお願い致します。皆さんが文学に貢献していることは、承知の上でお願いしています。
ご考慮下さい。
本気でお願いしています。
正直この板の、善良な方々は困っていると思います。

ランディは『新潮』で吉本ばななと対談してるんだよ！
これが「文学」じゃなくて何だというのさ？
出てけと繰り返してる香具師は最近の「文学」の何たるかを根本的に
理解してないと思われ。『新潮』なんて雑誌、たぶん部数一万も逝ってないぜ！
純文学だもん。そして犯罪。これ重要ね。友人を傷つけて平気なユウミリといい
盗作を揉み消してもらった平野といい、新潮社は今後幻冬舎の後追いで、犯罪つか
「アウトロー」で商売することにしたんだよ！「黒い報告書」の復活とかさ。
『新潮45』なんて今や見事に犯罪実話雑誌じゃん。
新潮社のその路線に田口はもうぴったりなんだよ。これが最新の文学なんだよ！
わかった？わかったらもう出てけなんて言うなよな。このスレは現代日本における
「文学」の、最新の、しかも顕著な一傾向を論じてるんだからさ！

>>520
＞わたしは一応社会的に成功したらしいが、そこのみに焦点を当てると
　成功ということから程遠い。
ということは自分では成功したと思ってないわけだ。

＞正直に告白するが、わたしは強者を知ってしまった弱者だ。
これはよくわからない。自分のことを弱者だと定義しているのはわかった。

とにかく全然言葉足らずだよ。敷衍して。

ランディは『新潮』で吉本ばななと対談してるんだよ！
これが「文学」じゃなくて何だというのさ？
出てけと繰り返してる香具師は最近の「文学」の何たるかを根本的に
理解してないと思われ。『新潮』なんて雑誌、たぶん部数一万も逝ってないぜ！
純文学だもん。そして犯罪。これ重要ね。友人を傷つけて平気なユウミリといい
盗作を揉み消してもらった平野といい、新潮社は今後幻冬舎の後追いで、犯罪つか
「アウトロー」で商売することにしたんだよ！「黒い報告書」の復活とかさ。
『新潮45』なんて今や見事に犯罪実話雑誌じゃん。
新潮社のその路線に田口はもうぴったりなんだよ。これが最新の文学なんだよ！
わかった？わかったらもう出てけなんて言うなよな。このスレは現代日本における
「文学」の、最新の、しかも顕著な一傾向を論じてるんだからさ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ランディは『新潮』で吉本ばななと対談してるんだよ！
これが「文学」じゃなくて何だというのさ？
出てけと繰り返してる香具師は最近の「文学」の何たるかを根本的に
理解してないと思われ。『新潮』なんて雑誌、たぶん部数一万も逝ってないぜ！
純文学だもん。そして犯罪。これ重要ね。友人を傷つけて平気なユウミリといい
盗作を揉み消してもらった平野といい、新潮社は今後幻冬舎の後追いで、犯罪つか
「アウトロー」で商売することにしたんだよ！「黒い報告書」の復活とかさ。
『新潮45』なんて今や見事に犯罪実話雑誌じゃん。
新潮社のその路線に田口はもうぴったりなんだよ。これが最新の文学なんだよ！
わかった？わかったらもう出てけなんて言うなよな。このスレは現代日本における
「文学」の、最新の、しかも顕著な一傾向を論じてるんだからさ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハルキがあそこで殴り殺したものと、村上リュウの昏倒のあいだには、
必ず何か相関関係はあるはずだった。ハルキはリュウの中の何かを、
あるいは彼と強い繋がりのある何かをあそこでしっかりと殴り殺した。
おそらく村上リュウはそれを前もって予感し、悪い夢を見続けていたのだ。
でもハルキのやったことは村上リュウの命までは奪えなかった。
村上リュウはあと一歩のところでなんとか生き残ってしまった。
ハルキは本当はあの男の息の根をとめなくてはならなかったのだ。
それでナカタはどうなるのだろう。村上リュウが生きている限り、彼は
そこから抜け出すことができないのだろうか。その意識のない暗闇の中
から、村上リュウはまだナカタに呪縛をかけ続けているのだろうか？

完璧なスイングだった。バットはリュウの首のあたりを捉えた。骨の砕ける
ような嫌な音が聞こえた。三度目のスイングは頭に命中し、リュウをはじき
飛ばした。リュウは奇妙な短い声を上げて勢いよく床に倒れた。彼はそこに
横たわって少し喉を鳴らしていたが、やがてそれも静まった。ハルキは目を
つぶり、何も考えず、その音のあたりにとどめの一撃を加えた。そんなこと
をしたくなかった。でもしないわけにはいかなかった。憎しみからでもなく
恐怖からでもなく、「やるべきこと」としてそれをやらなくてはならなかった。
暗闇の中でなにかが果物のようにぱっくりと割れた。まるで西瓜のように。
ハルキはバットを両手に握りしめ、前にかざしたまま、そこにじっと立っていた。
気がつくとハルキの身体はとめどなく震えていた。その細かい震えをとめる
ことができなかった。それからハルキは一歩後ろにさがって、ポケットから
懐中電灯を出そうとした。

「それを見ちゃいけない」、誰かが大声でハルキを押しとどめた。
奥の部屋の闇の中からナカタの声がそう叫んでいた。それでもハルキの
左手はライトを握りしめていた。ハルキは「それ」が何なのかを知りたかった。
この闇の中心にいたものの姿を、彼が今ここで叩き潰したものの姿を、自分の
目で見てみたかった。ハルキの意識の一部はナカタが命じていることを
理解していた。それはハルキが見てはならないものなのだ。でもその一方で
ハルキの左手は勝手に動きだしていた。
「お願いだ、やめてくれ！」とナカタがもう一度大きな声で叫んだ。
「俺を連れて帰りたいのなら、見ないでくれ！」

それにしても龍を擁護してるような奴って本当にどうしようもない低脳だな。

「村上リュウさんは長崎で大勢の人を前に講演して、そのあとで関係者と
食事をしているときにとつぜん崩れ落ちるように倒れて、そのまま近くの
病院に運ばれたの。一種の脳溢血だって。脳の血管にもともと何か問題が
あったということね。新聞の記事によると、少なくとも当分は再起不能だ
ろうということ。意識が戻っても言葉はもううまく書けなくなるかもしれ
ないって。もしそうなったら、たぶん作家としてはやっていくのは難しい
でしょうね。もう若くはないけど気の毒なことね。新聞を置いていくから、
元気になったら自分で読むといいわね」

ナカタはもっと前に、あなたにすっかり正直に打ち明けてしまうべきだった
のです。でも残念なことに、ナカタにはそうするだけの勇気がありません
でした。またものごとはそんなにひどいことにはならないだろうと、あての
ない期待をしていたのです。そしてその結果このような悪夢がナカタたちに
もたらされてしまいました。すべてはナカタの責任なのです。しかしいずれ
にせよ説明をするにはもう遅すぎます。もうそれだけの時間もありません。
だから今ここでは、ナカタはいちばん大事なことをまずあなたに語りたいと
思います。

ナカタはこれからリュウの眠っている病室に行って、生命維持装置のプラグを
抜いてくるつもりです。ナカタは大親友として、看護婦のかわりに夜のあいだ
彼のそばに付き添うことができます。ナカタがプラグを抜いても、しばらくは
気づかれることはないでしょう。ナカタは昨日、その装置のおおよその原理と
仕組みを担当医から教えられました。
ナカタはただ自分が正しいと思ったことをやっただけだと言うでしょう。

もしハルキがいなかったら、ナカタはおそらくずっと前に正気を失っていた
でしょう。ナカタは自分を完全にべつの誰かに明け渡し、もう二度と回復する
ことのかなわない場所まで落ちていたことでしょう。
ナカタの大親友の村上リュウはそれと同じことを、ずっと昔マエゾノに対して
おこない、そしてゾノは落ちぶれました。彼はナカタたちを汚したのです。
正確にいえば肉体的に汚したわけではありません。でもリュウは「それ以上に」
ナカタたちを汚したのです。

村上の存在論拠は「欲望」の初期化である。絶えず新しい作品
への「ネタ」として振り込まれる財産ー欲望の正体は村上のこの
更新によって行われる。村上は自身の小説が言葉であることの
不自由（それは自由であることによって逆説的に不自由である）
から如何に「欲望」を駆動させるかという「欲望」の存在根拠にも
なっている。絶えず新しい「ネタ」を振り込む「欲望」を多い囲む
村上の「欲望」はこの逆説と二重性の構造によって支えられている。
作品のそれ自体で人間の他の「欲望」と安易に融和することの回避から
村上は常にその時点で昨日の「欲望」と切断することを強いられる。
その作品は絶えず読まれるための表層的な機械を導入することで、
裏的な「読まれない」ための「欲望」との切断を行使せざるを得ない。
実はこの二律背反は、読者の「欲望」の分節にもつながっている。
村上にとっては「読まれえる他者」の「欲望」、返却されてくる
「欲望」の正体は「自意識」である。彼はそれを常に唾棄する。
こうした他者との切断と、知られざる他者への「欲望」の投射との
接続ー切断の反復が作家村上の正体だったが、それも現在に至っては
唾棄されている始末なのである。作品の製作を前提としていたこの
所作を唾棄してしまった今となっては村上にとって「作品」は作家と
直に結びつく代物ではありえない。それは「欲望」とも接続せずに
中空に投げ出されたおもちゃのようなものだ。つまりそれは「本」
以外の何物でもない、ということになる。

ナカタはハルキにあてた手紙の中である女の人と寝たと書きました。
でもあの手紙の内容は真実ではありません。ナカタはここで本当のことを
告白しなくてはなりません。ナカタが寝た相手は一人だけではありません。
ナカタはたくさんのべつの女と寝ました。数えきれないくらいです。
いったい何がナカタにそんなことをさせたのか、ナカタにも理解できません。
今にして考えれば、あるいはそれはリュウの影響力のせいだったかもしれません。
彼がナカタの中にある引き出しのようなものを勝手にあけて、そこからわけの
わからない何かを勝手に引き出して、ナカタをほかの女と際限なく交わらせた
のではないかという気がします。リュウにはそのような力があるし、また認め
たくはないけれど、ナカタとリュウの二人はどこか暗い場所で結びついていた
のでしょう。

とにかくハルキは全力を尽くしてナカタのそばまで近づいて来てくれている
のだとナカタは感じました。いつかハルキはそこでナカタをみつけだして
くれるかもしれないと思いました。そしてしっかりと抱きしめてナカタの
汚れを払い落とし、ナカタをここから永久に救いだしてくれるかもしれない。
呪いを打ち破って、本当のナカタがどこにも行ってしまわないように封印を
してくれるかもしれない。だからこそナカタは出口のない冷ややかな暗闇の
中で、かすかな希望の炎をなんとかともし続けることができたのです。
ナカタはナカタ自身の声をわずかにでも保ち続けることができたのです。

不思議なことですが、ナカタはもうリュウのことを憎んではいません。
今のナカタはただあの人の命を、この世界から消し去らなくてはならないと
静かに感じているだけです。あの人自身のためにもそうしなくてはならない
と思うのです。それはナカタが、ナカタの命を意味あるものにするためにも、
どうしてもやらなくてはならないことなのです。
どうか猫を大事にして下さい。ナカタはその猫が戻ってきたことを本当に
嬉しく思っています。あの猫はナカタとハルキとのあいだに生じた善いしるし
のようなものだったのだと、ナカタは思っています。ナカタたちはあのときに
猫を失うべきではなかったのですね。

これ以上何かを書くことはナカタにはできません。さようなら。

http://www.39001.com/cgi-bin/cpc/gateway.cgi?id=PUNK2

>>ナカタさん
読むのが面倒だから10文字以内に要約してくれ。

ナカタさん、あんた文才あるよ。いやマジで。
早く村上リュウなんかに取って代わっちゃってください。

>>542
口惜しくて夜も眠れないぽ（ナプキンは超ロング）

>>542
申し訳ないのですが、ナカタは頭が悪いので、要約などという難しいことは
できないのです。

「そしてナカタに会ったんだね？」
「そのとおり」とリュウは言った。

「そのあとのことを話すのはとても辛い」とリュウは言った。
「この辛さはどんな風にしゃべっても君にわかってもらえないんじゃないか
　と思う」
リュウは空になった二杯目のワイングラスに爪をたてた。
「できれば君の方から質問してくれないか？君にももうだいたいのところは
　わかっているんだろう？」
ハルキは黙って肯いた。「質問の順序がばらばらになるけどかまわないか？」
「かまわないよ」
「君はもう死んでるんだろう？」
リュウが答えるまでにおそろしいほど長い時間がかかった。ほんの何秒であった
のかもしれないが、それはハルキにとっておそろしく長い沈黙だった。
口の中がからからに乾いた。
「そうだよ」とリュウは静かに言った。「俺は死んだよ」

「台所のはりで首を吊ったんだ」とリュウは言った。
「ナカタさんがガレージのわきに埋めてくれた。死ぬことはそれほど苦しく
　はなかったよ。もし君がそれを心配してくれているのならね。でも本当は
　そんなことはどうでもいいんだ」
「いつ？」
「君がここに来る一週間前だよ」
「その時にパルマ対キエーボの試合を録画したんだね？」
リュウは笑った。「まったく不思議なもんさ。だって五十年にわたる人生の
最後の最後にやったことがサッカーの試合を録画したことなんだぜ。死んで
いく人間が何故サッカーの試合なんか見るんだろうね。おかしなもんだよ」
リュウが黙るとあたりはしんとして、時計の音だけが聞こえた。雪がそれ
以外の全ての音を吸いこんでいた。まるで宇宙の中にハルキとリュウの二人
だけがとり残されたようだった。

「なぜ死ななくちゃいけなかったんだ？」
暗闇の中で手のひらをこすりあわせる音が聞こえた。
「それについてはあまりしゃべりたくないんだ。結局は自己弁護になって
　しまうからね。死人が自己弁護するくらいみっともないことはないと思
　わないか？」
「でも君がしゃべらなきゃ僕にはわからないよ」
「ワインをもっと飲めよ」
「寒いんだ」とハルキは言った。
「もうそれほど寒くはないよ」
ハルキは震える手でワイングラスを傾け一口飲んだ。飲んでみると、たしかに
もうそれほど寒くはなかった。

「簡単に言うと、俺はナカタを呑み込んだまま死んだんだ」とリュウは言った。
「ナカタがぐっすりと寝込むのを待ってから台所のはりにロープを結んで首を
　吊ったんだ。奴には逃げ出す暇もなかった」
「本当にそうしなきゃならなかったのか？」
「本当にそうしなきゃならなかったんだよ。もう少し遅かったらナカタは
　完全に俺を支配していただろうからね。最後のチャンスだったんだ」
リュウはもう一度手のひらをこすりあわせた。「俺はきちんとした俺自身と
して君に会いたかったんだ。俺自身の記憶と俺自身の弱さを持った俺自身と
してね。『文体とパスの精度』の表紙のような写真を載せたのもそのせい
なんだ。もし偶然が君をこの土地に導いてくれるとしたら、俺は最後に救わ
れるだろうってね」
「それで救われたのかい？」
「救われたよ」とリュウは静かに言った。

「弱さというのは体の中で腐っていくものなんだ。まるで壊疽みたいにさ。
　俺は十代の半ばからずっとそれを感じつづけていたんだよ。だからいつも
　苛立っていた。自分の中で何かが確実に腐っていくというのが、またそれ
　を本人が感じつづけるというのがどういうことか、君にわかるか？」
ハルキは毛布にくるまったまま黙っていた。
「たぶん君にはわからないだろうな」とリュウは続けた。「君にはそういう
　面はないからね。しかしとにかく、それが弱さなんだ。弱さというのは
　遺伝病と同じなんだよ。どれだけわかっていても、自分でなおすことは
　できないんだ。何かの拍子に消えてしまうものでもない。どんどん悪く
　なっていくだけさ」
「何に対する弱さなんだ？」
「全てだよ。道徳的な弱さ、意識の弱さ、そして存在そのものの弱さ」
ハルキは笑った。今度はうまく笑うことができた。

∀･)ニヤニヤ

　何やってんの？

「だってそんなことを言い出せば弱くない人間なんていないぜ」
「一般論は止そう。さっきも言ったようにさ。もちろん人間はみんな弱さを
　持っている。しかし本当の弱さというものは本当の強さと同じくらい稀な
　ものなんだ。たえまなく暗闇にひきずりこまれていく弱さというものを
　君は知らないんだ。そしてそういうものが実際に世の中に存在するのさ。
　何もかもを一般論でかたづけることはできない」
ハルキは黙っていた。

それはきっと勘違いだ、ハルキはそう前置きしながら反論した。
「それはきっと勘違いだ。だって僕の前にいる君は幻覚だから。
リュウは良く言ってたよね？　
本当に頭のおかしい奴は自分がおかしいことに気づかないって。
それは間違ってるよ。
本当に頭のおかしい奴でも自分がおかしいことに気づいてる場合はあるんだぜ。
今の僕がそうなんだ。
リュウは死んだ。リュウの肉体は存在しない。
じゃあ僕の目の前にいる君は何だ？
幻覚の中の君が救われたよと言って救われるのは僕なんだよ」

>>553は>>549の続き

「だからこそ俺は文章を書くのをやめた。これ以上堕ちていく自分を人前に
　曝したくなかったんだ。君も含めてね。一人でキューバにいれば、少なく
　とも誰にも迷惑をかけずに済む。結局のところ」と言ってからリュウは
ひとしきり暗い沈黙の中に沈みこんだ。
「結局のところ、俺がナカタの影から逃げきれなかったのもその弱さのせい
　なんだよ。俺自身にはどうにもならなかったんだ。たぶんその時君がすぐ
　に来てくれたとしても俺にはどうしようもなかっただろうと思うよ。もし
　決心してキューバから出たとしても同じだったよ。俺はきっとそこに再び
　戻っただろうからね。弱さというのはそういうものなんだよ」

「ナカタは君に何を求めたんだ？」
「全てだよ。何から何まで全てさ。俺の体、俺の記憶、俺の弱さ、俺の矛盾
　・・・・ナカタはそういうものが大好きなんだ。奴は触手をいっぱい持って
　いてね、俺の耳の穴や鼻の穴にそれを突っこんでストローで吸うみたいに
　しぼりあげるんだ。そういうのって考えるだけでぞっとするだろう？」
「その代償は？」
「俺にはもったいないくらい立派なものだよ。もっとも俺はあくまでそのほんの
　一部を見ただけにすぎないんだ。それでも・・・・」
リュウは黙った。
「それでも、俺は叩きのめされたよ。どうしようもないくらいね。俺はブラジル
　対アルゼンチンも生でみたし、フィーゴとも対談したし、ナカタと一緒に風呂
　まで入った。そしてもっといいこともあるとナカタは言うんだ」
「でも君はそれを拒否したんだね？」
「そうだよ。俺の体と一緒に全ては葬られたんだ。あとひとつだけ作業をすれば、
　永遠に葬られる」
「あとひとつ？」
「あとひとつだよ。それはあとで君にやってもらうことになる。しかし今はその
　話はよそう」

「リュウの目指していたものはいったい何だったんだ？」
「彼は狂っていたんだよ。きっとあの福生の風景に耐えられなかったんだな。
　リュウはナカタを利用して強大な権力機構を作りあげた。そのためにリュウは
　ナカタの中に入り込んだんだ。いわば消耗品さ。思想的にはあの男はゼロさ」

「我々はどうやら同じ材料から全くべつのものを作りあげてしまったようだね」
とリュウは言った。

ハルキはチョコレートをかじりながら発車のベルを聞いた。ベルが鳴り終わり、
列車ががたんと音を立てた時、遠い爆発音が聞こえた。ハルキは窓を思い切り
押し上げ、首を外につき出した。爆発音は十秒間を置いて二度聞こえた。列車
は走り出していた。三分ばかりあとで、円錐形の山のあたりから一筋の黒い煙
が立ちのぼるのが見えた。
列車が右にカーブを切るまで、ハルキは三十分もその煙を見つめていた。

「何もかも終ったんだな」とナカタさんは言った。「何もかも終った」
「終りました」とハルキは言った。

∀･)ニヤニヤ

　おもしれーじゃん

とりあえずこの場を借りて春樹さんの文章を借用させてもらってることに
感謝の意を表明しておこう。

とにかくＪＭＭを始めたことによって、村上リュウは経済界にも名を知られる
ようになった。彼は様々な雑誌に評論のようなものを書き、テレビに出演して
経済や政治問題についてコメントをするようにもなった。
村上リュウのまわりの人間は（ハルキもナカタさんも含めてということだが）
彼がそんな知的な仕事に向くとはまったく考えていなかった。
ハルキたちはみんな唖然として、彼のそのような急速な変貌ぶりを眺めていた。
テレビに出るときの村上リュウは見るからに金のかかった仕立てのいいスーツ
に身を包み、それにぴたりと似合ったネクタイをしめていた。
いったいこの男は何なんだろうとそのときにハルキは思った。この男の実体と
いうのはいったいどこにあるのかと。

そのような巧妙な戦略性はハルキをたまらなく不快にしたのだが、ハルキは
その不快さを他人に向かって正確に説明することができなかった。ハルキは
それを論証することができなかった。それはちょうど実体のない幽霊を相手
にボクシングをしているようなものだった。どれだけパンチを繰り出しても、
それは空を打つだけだった。何故ならそこには、そもそも手応えのある中身
というものがないからだ。ハルキはかなり知的に洗練された人たちまでが、
リュウのアジテーションに動かされるのを見て驚いたものだった。そして
それはハルキを不思議なくらい苛立たせた。

リュウと向かい合っているうちに、居心地のわるさというようなものを越えて、
ハルキはだんだん不快な気持ちになってきた。まるですえた臭いを放つ異物が
少しずつ腹の底にたまっていくような気分だった。リュウの言動の何かがハルキ
を刺激したわけではない。ハルキが嫌だったのは村上リュウという人間の顔
そのものだった。ハルキがそのときに直観的に感じたのは、この男の顔は何か
別のものに覆われているということだった。そこには何か間違ったものがある。
これは本当の彼の顔ではない。ハルキはそう感じたのだ。

リュウに会ったあとしばらくのあいだ、ハルキはかなり後味のわるい感情を抱いた
まま生きていた。まるで口の中に嫌な臭いのする虫をひとかたまり押し込まれた
みたいな気がした。虫は吐きだしたのだけれど、その感触はまだ口の中に残っている。
ハルキは何日ものあいだずっと村上リュウのことを考えていた。何か別のことを
考えようとしても、村上リュウのことしか考えられなかった。コンサートに出かけ、
映画を見た。編集者と一緒にヤクルトの試合まで見にいった。酒を飲んで、いつか
暇ができたら読もうと楽しみに取っておいた本を読んだ。しかしリュウはいつも
ハルキの視野の中にいて、腕を組み、どろんとした沼のような不吉な目でハルキを
見ていた。それはハルキを苛立たせ、ハルキの立っている基盤のようなものを激しく
揺さぶった。

村上リュウに対するハルキの気持ちは、それから今までほとんど変化していない。
そのときと同じ苛立たしさを彼に対して今も感じつづけている。それは微熱の
ようにいつもハルキの中にある。ハルキは家にテレビを置いていない。しかし
不思議なことに、ハルキがどこかの場所でふとテレビの画面に目をやるたびに、
いつもそこには村上リュウが映って何かを発言していた。どこかの待合室で雑誌
を手に取ってページをめくるたびに、そこには村上リュウの写真があり、村上
リュウの文章が載っていた。まるで村上リュウが世界じゅうの曲がり角でハルキ
を待ち伏せしているようにさえ思えた。
オーケー、正直に認めよう、おそらくハルキは村上リュウを憎んでいるのだ。

「下品な島の猿の話を知ってますか？」とハルキは村上リュウに向かって言った。
村上リュウは興味なさそうに首を振った。「知らないね」
「どこかずっと遠くに、下品な島があるんです。名前はありません。名前をつける
ほどの島でもないからです。とても下品なかたちをした下品な島です。そこには
下品なかたちをした椰子の木がはえています。そしてその椰子の木は下品な匂いの
する椰子の実をつけるんです。でもそこには下品な猿が住んでいて、その下品な
匂いのする椰子の実を好んでたべます。そして下品な糞をするんです。その糞は
地面に落ちて、下品な土壌を育て、その土壌に生えた下品な椰子の木をもっと下品
にするんです。そういう循環なんですね」
ハルキはコーヒーの残りを飲んだ。

「僕はあなたを見ていて、その下品な島の話をふと思い出したんです」とハルキは
村上リュウに言った。
「僕の言いたいのは、こういうことなんです。ある種の下品さは、ある種の淀みは、
ある種の暗部は、それ自体の力で、それ自体のサイクルでどんどん増殖していく。
そしてあるポイントを過ぎると、それを止めることは誰にもできなくなってしまう。
たとえ当事者が止めたいと思ってもです」
ハルキは話をつづけた。
「いいですか、僕はあなたが本当はどういう人間かよく知っています。僕はあなたの
その大きい顔の仮面の下にあるもののことを、よく知っている。そこにある秘密を
知っている。その気になれば、僕はそれを暴くことができる。そうするには時間は
かかるかもしれないけど、僕にはそれができる。そのことはちゃんと覚えておいた
方がいいですよ」

「僕はあの男と話をするたびに、おそろしく空虚な気持ちになるんです。まわりに
ある何もかもがみんな、実体のないものに見えてくるんです。目につくすべてが
がらんどうに見える。でもそれがどうしてなのかを、口に出して正確にきちんと
説明することができない。そしてそのおかげで、僕はときどき僕ではないような
ことを言ったり、僕ではないようなことをやったりしてしまう。そしてそのあとで
とても嫌な気持ちになる。二度とあの男と会わないで済むのなら、僕としては
こんなに嬉しいことはありませんね」

ナカタにはひとつだけとても気になることがあります。
それは『どうしてナカタが異常なくらい激しい性欲を唐突に、それも別に愛しても
いない相手に対して抱くことになったか？』ということです。それがどうしても
納得できないのです。そのような理不尽な性欲は、ナカタたちがそれまでに築き
あげてきたものを土台から崩し去り、台無しにしてしまいました。そしてそれは
ナカタから何もかもをあっさりと取り上げてしまったのです。いったいどうして
そんなことが起こらなくてはならないのでしょうか。

ナカタとハルキとのあいだには、そもそもの最初から何かとても親密で微妙なもの
がありました。でもそれももう今は失われてしまいました。ナカタがそれを損なって
しまったのです。正確に言えば、ナカタにそれを損なわせる「何か」がそこにあった
のです。ナカタはそのことをとても残念に思います。そしてこのような結果をもたら
したものの存在を、ナカタは強く憎みます。どれほどナカタがそのようなものを強く
憎んでいるか、リュウにはわからないでしょう。ナカタはそれが「正確に」何である
のかを知りたいと思います。ナカタはそれをどうしても知らなくてはならないと思う
のです。そしてその根のようなものを探って、それを処断し、罰しなくてはならない
と思うのです。

「ねえ、村上リュウというのはいったい何ものなんだ？あの男は僕と同じ苗字で同じ
　仕事をしている。でも考えてみれば、僕はあの男のことをほとんど何も知らない
　んだ。彼がいったい何を考えているのか、何を求めているのか・・・・僕には全く
　わからない。僕にわかっているのは、我々がお互いを嫌いあっているということ
　だけだ」
「村上リュウ様はハルキ様とはまったく逆の世界に属している人です」
と中山ミホは言った。
「ハルキ様が失っていく世界で、リュウ様は獲得していきます。ハルキ様が否定され
　る世界で、リュウ様は受入れられていきます。またその逆のことも言えます。だか
　らこそあの方はハルキ様のことを激しく憎んでおられるのです」

「君はそれを感じることができるんだね、村上リュウの中にあったその憎しみの根源
　のようなものを？」
「感じることができます」と中山ミホは言った。
「それが私の肉をふたつに裂き、汚したのですよ、ハルキ様。だからこそ私はあの人
　を、独身時代の私の最後のお客にはしたくないのです。おわかりになりますか？」

ハルキは空っぽのスーツケースをさげて駅からバスに乗り、家に帰った。
週刊誌の中吊り広告を順番に見ているうちに、ハルキは「村上龍」という字に目を
とめた。ハルキは長いあいだその「村上龍」という字をじっと見上げていた。あの
男はやはり本気なのだ。本気で経済評論家を気取っているのだ。これだけでも日本
を出ていく価値はありそうだな、とハルキは思った。

浴室を出てタオルで体を拭きながら、ハルキはその週刊誌にいったい何が書いてある
のか、だんだん気になってきた。
それからハルキは首を振った。村上リュウが小説家になろうが経済評論家になろうが、
なりたければなればいいのだ。ナカタがハルキのもとを去っていったことで、ハルキ
と村上リュウとの関係は実質的に絶たれてしまったし、これからあの男がどういう
運命をたどろうと、ハルキの知ったことではなかった。ハルキがこれからどういう
運命をたどろうが、それが村上リュウの知ったことではないのと同じように。
けっこうなことだ。最初からそもそもそうであるべきだったのだ。

ねえ村上リュウ君、とハルキは言った。
君が小説家であろうが経済評論家になろうが、それはかまわない。
それはもちろん君の勝手だ。僕が口を出す問題じゃない。
でもこれだけは言わせてくれ。
不正確なメタファーを使って日本を侮辱するのは間違ったことだ。

一時休止age

昨夜遅くの書籍板では、わずか２時間ほどのあいだに何と40発言もの「ランディスレは
文学板から出てけ」荒らしがあったのに、なぜ、それを午後とか夜の七時八時台に
やんないの？＞碁石タン　やっぱ一人しかいないんでそ？
家族と夕御飯食べたりテレビみたりしてる時間ならそれは無理だと思うけど。
関連してここのスレを続けることに賛成。荒らしが一人なら、どちらかが
荒らされてても片方はダメージ少ないから。（そもそも文学板から出てけ、
書籍板でやれと言いつつ、その書籍板を荒らすってどういうことよ？出てって
ほしいというなら、その行き先に手を出したら駄目でしょうが？世の中何でも
自分の思い通りになると思わないほうがいいかもね。命令して支配して当たり
散らすのは自分の家族ぐらいにしておけば？）

昨夜遅くの書籍板では、わずか２時間ほどのあいだに何と40発言もの「ランディスレは
文学板から出てけ」荒らしがあったのに、なぜ、それを午後とか夜の七時八時台に
やんないの？＞碁石タン　やっぱ一人しかいないんでそ？
家族と夕御飯食べたりテレビみたりしてる時間ならそれは無理だと思うけど。
関連してここのスレを続けることに賛成。荒らしが一人なら、どちらかが
荒らされてても片方はダメージ少ないから。（そもそも文学板から出てけ、
書籍板でやれと言いつつ、その書籍板を荒らすってどういうことよ？出てって
ほしいというなら、その行き先に手を出したら駄目でしょうが？世の中何でも
自分の思い通りになると思わないほうがいいかもね。命令して支配して当たり
散らすのは自分の家族ぐらいにしておけば？）

昨夜遅くの書籍板では、わずか２時間ほどのあいだに何と40発言もの「ランディスレは
文学板から出てけ」荒らしがあったのに、なぜ、それを午後とか夜の七時八時台に
やんないの？＞碁石タン　やっぱ一人しかいないんでそ？
家族と夕御飯食べたりテレビみたりしてる時間ならそれは無理だと思うけど。
関連してここのスレを続けることに賛成。荒らしが一人なら、どちらかが
荒らされてても片方はダメージ少ないから。（そもそも文学板から出てけ、
書籍板でやれと言いつつ、その書籍板を荒らすってどういうことよ？出てって
ほしいというなら、その行き先に手を出したら駄目でしょうが？世の中何でも
自分の思い通りになると思わないほうがいいかもね。命令して支配して当たり
散らすのは自分の家族ぐらいにしておけば？）

昨夜遅くの書籍板では、わずか２時間ほどのあいだに何と40発言もの「ランディスレは
文学板から出てけ」荒らしがあったのに、なぜ、それを午後とか夜の七時八時台に
やんないの？＞碁石タン　やっぱ一人しかいないんでそ？
家族と夕御飯食べたりテレビみたりしてる時間ならそれは無理だと思うけど。
関連してここのスレを続けることに賛成。荒らしが一人なら、どちらかが
荒らされてても片方はダメージ少ないから。（そもそも文学板から出てけ、
書籍板でやれと言いつつ、その書籍板を荒らすってどういうことよ？出てって
ほしいというなら、その行き先に手を出したら駄目でしょうが？世の中何でも
自分の思い通りになると思わないほうがいいかもね。命令して支配して当たり
散らすのは自分の家族ぐらいにしておけば？）

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http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1034844018/l50 (Part14)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1033653961/l50 (Part13)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1032710496/l50 (Part12)
(http://oliinkai.h ypermart.net/1032710496.html)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1031556425/l50 (Part11)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1030452999/l50 (Part10)
(http://oliinkai.hypermart.net/1030452999.html)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1025957643/l50 (Part9)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1019315272/l50 (Part8)
(http://oliinkai.hypermart.net/1019315272.html)
http://mentai.2ch.net/book/kako/1016/10166/1016653706.html (Part7)
http://mentai.2ch.net/book/kako/1014/10149/1014913379.html (Part6)
http://mentai.2ch.net/book/kako/1012/10127/1012719593.html (Part5)
http://mentai.2ch.net/book/kako/1002/10020/1002040907.html (Part4)
http://mentai.2ch.net/book/kako/996/996562069.html (Part3)
http://mentai.2ch.net/book/kako/993/993469828.html (Part2)
http://mentai.2ch.net/book/kako/980/980096302.html (なんやねん田口ランディって)

「実を言いますと、リュウ先生に一蓮托生でどこまでもついていこうというような
　気持ちはですね、わたしにはそもそもの最初からなかったんです。
　客観的に見れば、先の見えている先代のシンタロウ先生についているよりはリュウ
　さんの方がよっぽど将来性があった。わたしはリュウさんっていう人はこのまま
　うまく行けばこの世界でけっこう大物になるだろうと思ってましたよ。」

「でもねそれにもかかわらず、『この人とならどこまでも』っていう気持ちは、
　何故かわたしにはまるで持てなかったんですね。このわたしにだってですね、
　変な話かもしれませんが、忠誠心というようなものはなくはないんです。
　わたしは先代のシンタロウ先生には殴られたり、けとばされたり、もうへその
　ゴミ、耳クソ同然に扱われてきました。それに比べたら今度のリュウ先生なんて
　ずいぶん親切だったですよ。でもですねハルキさん、世の中というのは変なもの
　で、わたしは先代にはいちおう黙ってへいへいとどこまでもついていったし、
　リュウ先生にはそれがちょいとできなかった。どうしてだかわかりますかね？」

「それはね結局のところ、こう言っちゃミもフタもありませんが、わたしとリュウ
　先生が根元で似ているからだと思うんです。
　もちろんわたしとリュウ先生じゃルックスも違えば、出身地も違います。しかしね、
　しかしですね、ちょいと一皮剥いじゃえばわたしたちはだいたい同類なんです。
　それがわたしには一目見たときから、ひなたで雨傘広げるみたいにぱっとわかり
　ました。おいおい、この男は一応インテリの中年面はしてるけど、本当はとんでも
　ないくわせものだぞ、ろくでもない野郎だぞって。」

「いやね、何もくわせものだからいけないっていうんじゃないですよ。文学の世界って
　いうのはね、ハルキさん、一種の錬金術です。わたしは高潔な大義みたいなのが腐り
　果てた結果を生み出す例をいくつも見てきました。正直に言ってだからどっちがいい
　というようなものでもないんです。しかしこの村上リュウさんは、こう言ってはなん
　だがわたしの目から見てさえとびっきりのとんでもない方でしてね、あの人の前に出
　ると、わたしの下種さはちっぽけな猿みたいに見えた。これは勝てっこないと思いま
　したね。そういうのは同類には一瞬のうちに一目でわかるんです。下品な言い方です
　みませんがね、顔の大きさと同じです。大きい奴は大きいんです。わかりますかね？」

「それでね、ハルキさん、ここから実はナカタくんの話になるわけですが、そんな
　あるときわたしはリュウ先生に呼ばれてナカタくんの面倒を見るというありがたい
　役目を仰せつかったんです。ときどき実際的な用事があると電話でちょこっと話を
　しました。でもナカタくんはなにしろおそろしく無口な人だったですね。なんだか
　ね、じっと自分のホームページでメールの返事を書いているという感じがしました。
　ここでひとつ正直に告白しますとね、わたしはこれまで一度もナカタくんにお目に
　かかったことないんです。拝顔の栄誉を賜ったことがないんです。電話で話しただけ
　です。あの人はですね、ハルキさん、わたしだけじゃなくて一切まったく誰にも会わ
　ないんです。リュウ先生に会っているのかどうかまではわたしは知りません。それは
　ちょいと謎です」

ハルキは牛河ムネオの顔を見た。
「ということはつまり、あなたは村上リュウとナカタとのあいだに性的な関係みたい
　なものがあると言いたいわけですか？」
「いや、何もそんなことは言ってません」、ムネオは例の笑い方をしながら手を空中
で何度か振った。
「そういうことを匂わせているわけじゃありませんよ。リュウ先生とナカタくんとの
　あいだに何があったのか、何があるのか、わたしにはただただわからないんです。
　こればかりは想像もつかないんです。ただね、そこには何かしらゆがんだものが
　存在しているように、わたしには思えるんです。」
牛河ムネオはコーヒーカップを手に取りかけたが、やめて水を飲んだ。
そして牛河ムネオは立ち上がり、くるりと背中を向けて喫茶店を出ていった。

この後はだいたい>>528以降につながっていきます。
ということでナカタは「ねじまき鳥黒ニクル」をざっと再読いたしました。
今のナカタはもう疲れました。
読んでくれていた人がいたらありがとう。ナカタは頭が悪いので、文章をもっと
短くすることができなかったのです。でもナカタはこれを「やらなければならない
こと」としてやっただけなのです。ナカタの長文のせいでカキコというものを
ジチョウされていた方がいたら申し訳なく思います。
あとナカタはタグチさんがどうしたというアラシにはほとほと閉口しております。
それではナカタは猫を探しにいってまいります。

あげ

わたしは今ニースにいます。
ところでニースってどこにあるんですか？

ヨーロッパでは無知は嘲笑される。
馬鹿な日本人はヨーロッパで自分の無知をさらけ出し、そして笑われている。
そしてわたしは日本人に笑われている。
なんか釈然としない。

ナカタさん、ガンガレ！

村上春樹は龍のことをどういってるんですか？

嫌いだって。

村上春樹を呼んだことないからわからないんだけど、
このナカタとか言う人の文章は春樹のパクりなの？

ぱくりとかいうか、オマージュというか、
名前を変えただけというか。

元ネタはねじまき鳥ですが。

>>594
あなたが馬鹿な日本人なんです。

みんなそうだから

ピーピーピー

お前が死んだほうが絶対イイ！

>>603
お約束の煽りにはお約束で・・・

オマエガナー

ナカタさんカムバ〜〜〜ック！

601＝チョソ？

オマエガナー

お前もな

文学界では無知は嘲笑される。
馬鹿な村上龍は文学界で自分の無知をさらけ出し、そして笑われている。
そして村上龍は大衆からも笑われている。
なんか当然のことだ。

ほめる人もいるだろ

"醜い人間は生きる価値がない"といって自分は整形してて、
張りぼてというか虚勢というか・・・。
虚栄心がなきゃね・・。みえてもいられるんだけど・・。

この人って車について何か文章書いたことある？
流行物に噛み付くのが好きだから、一車種ぐらいはあってもいいと思うけど。
運転している姿想像したら何か笑っちゃう。教習所とか似合わねーｗ
｢村上さん、後方確認ちゃんとしましょーね｣
｢はい｣

誰か、教習所での出来事を文体模写して。

本スレってもう沈んだの？
煽りスレだけじゃなんだし、立てていい？

どうせ粘着荒らしに滅茶苦茶にされるのがオチ
だれも放置せんもん

オレは、とうとう教習所に通ってしまった。
３５にもなって、と笑われそうだが、教官が実にいい人ですぐに仲良くなってしまった。
車の運転というのは、その人間の生き方に本当に似ていると思った。
渋滞に巻き込まれるたびにオレはイライラする。
ということは、一つの場所に留まっておくということができない人間なのだ。
何かが進んでいないとムカムカし、不安になってしまう。
留まることが好きな人間というのも世の中にたくさんいるが、
オレはそういう人間達を信用しない。
彼らは「変わっていく」ということを恐れているに過ぎない。
オレはいつでも「変化のないもの」から逃げ回ってきた。
このエッセイ集でもそのことしか書いてないはずである。

留まることが好きな人間というのは春樹？

507は現役の風俗嬢でした。
ブタと一緒に性病で逝ってよし。

村上竜罵倒スレッド！！
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1022387487/l50

>>611
あれで本当に整形してんの？

【ﾁﾋﾞ】村上龍君、君欧米で通用するの？

1 ：ﾄﾞﾗえもん（ｗ ：02/11/13 09:25
欧米人に認められることを渇望して止まないﾌﾞｻｲｺﾃﾞﾌﾞ村上君、
しかしまったく認められる気配はあるませんね（ｗ
君のﾊﾞｶｼﾞｬﾘ向けﾏﾏｺﾞﾄ娯楽小説じゃいつになってもﾑﾘﾑﾘﾑﾘ〜(ﾜﾗﾜﾗ

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1037147129/l50

村上龍のよさがホントにわからない
http://natto.2ch.net/books/kako/991/991834092.html

ホシノさん、申し訳ないのですが、ナカタは今もう一回語らなければならないと思うのです。

「時間があまりない。単刀直入に言ってしまおう。私が君にやってもらいたいのは、
　私を殺すことだ。私の命を奪うことだ」
ナカタさんは、長いあいだリュウの顔を見ていた。
「ナカタが、リュウさんを、殺すのでありますか？」
「そのとおり」とリュウは言った。

「実を言うとね、私はこうやって生きていることに疲れたんだよ、ナカタさん。
　本を書くのにもいささか飽きた。しかし生きている限り、本を書かないわけには
　いかない。印税を手にしないわけにはいかない。そりゃ飽きるし、疲れる。
　でもこれは決まりだから、自分から『はい、やめました』とやめちまうわけにも
　いかないんだよ。だから私は君に殺してほしいんだ。
　恐怖と憎しみをもって、きっぱりと殺してもらいたい。まず君は私を恐怖する。
　そして私を憎む。しかるのちに君は私を殺す」

「ただひとつ、君にとっての救いは、私自身が心から死を求めているということだ。
　私が殺してくれと君に頼んでいるんだ。お願いしているんだ。だから君は私を殺す
　ことに何ら良心の呵責を感じることもない。むしろ善行と呼んでもいいくらいの
　ものじゃないか」

わたしは今教習所にいる。
教習所に通ったことのある人間はわかってると思うが、
教習所はくだらない。そしてそのくだらなさはわたしをいらだたせる。
そしてそのある種の人間はそのいらだちは無駄であることを悟り栄
やがて無気力になっていく。
わたしは日本のいやな部分を濃縮して見せられているような気がして
吐き気がした。

つづく。

＞そしてそのある種の人間はそのいらだちは無駄であることを

そしてある種の人間はそのいらだちは無駄であることを

リュウは椅子から立ち上がり、机の陰から大きな革鞄をとり上げ、まるで手品でも
始めるみたいに中から一匹の猫をとりだした。金毛に覆われたキレイな白い雌の猫
だった。猫はぐったりとしていて、どうやら気を失っているようだった。
リュウは口笛を吹きながら、とれたての魚を人に見せるように、両手にその猫を
抱えて差し出した。彼が口笛で吹いているのは、ビートルズの「ルーシー・イン・
ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」だった。

リュウはぐったりとしたままの猫を机の上に置いた。そして机の袖の引き出しを
開け、小型の丸鋸、様々のサイズの手術用のメス、大型のナイフをとりだした。
リュウはそれらの刃物をひとつひとつ愛おしそうに点検しながら、机の上に並べ
ていった。次にべつの引き出しから金属製の皿をいくつかとりだし、それも机の
上に並べた。所定の位置という感じだった。引き出しから黒い大きなビニールの
ゴミ袋をとりだした。そのあいだもずっと彼は「ルーシー・イン・ザ〜」を口笛
で吹き続けていた。

リュウは目を細めて、猫の頭をしばらくのあいだ優しく撫でていた。そして
人差し指の先を、猫のやわらかい腹の上で上下させた。それから右手にメス
を持ち、何の予告もなく、ためらいもなく、若い雌猫の腹を一直線に裂いた。
それは一瞬の出来事だった。腹がぱっくりと縦に割れ、中から血がほとばし
った。その血はリュウの手を濡らし、そのアルマーニのスーツに散った。
彼は口笛で「ルーシー・イン・ザ〜」を吹いていた。

ナカタさんは言葉もなく、その光景を見守っていた。目をそらせることも
できなかった。頭の中では何かが動きつづけている。血の匂いがする。
耳の中で「ルーシー・イン・ザ〜」のメロディが鳴り響いている。
ナカタさんは椅子の中に深く座り込んだ。そして目を閉じた。両手で頭を
抱え込んだ。彼の中で間違いなく何かが起こり始めていた。息づかいが
知らないあいだに速くなり、激しい混乱が彼の肉体の組成を大きく変えよう
としていた。視野が大きく組み替えられているようだった。

「ナカタさん、ナカタさん」とリュウが明るい声で言った。
「それはいけないね。だって、今からがいよいよ本番なんだぜ。このあと
　ナカタさんにおなじみの顔ぶれがどんどん出てくるんだもの。お楽しみ
　はこれからなんだ」
リュウは、次の猫を出してきた。それはナカヤマさんだった。
「えー、紹介する必要もないだろうが、こちらは猫のナカヤマさんだ。
　こちらはナカタさんだ。お互いによろしくお見知り置きを」
リュウは芝居がかった手つきで、ナカタさんとナカヤマさんに挨拶した。

そしてリュウはまさに躊躇なくナカヤマさんの腹を裂いた。ナカヤマさんの
悲鳴はちゃんと聞こえた。あるいはそれはナカタさんの耳にだけ聞こえる
とくべつな悲鳴だったのかもしれない。
「お願いです。リュウさん。ナカタにはもうこれ以上は耐えられそうにあり
　ません」

「ナカタさん、申し訳ないが、ここでやめることはできないんだ。お次は、
　シャム猫だ」
リュウはそう言うと、鞄の中からぐったりとしたシャム猫をとりだした。
それはもちろんツジだった。
リュウは口笛で『愛をください』の一節を吹いた。

「しかしね、ナカタさん、このツジさんは捕まえるのにずいぶん苦労させら
　れたよ。なにしろ目障りだし、反抗的だし、『日本語を守りたい』ときて
　いる。まさに難物中の難物だった。誤解されると困るのだが、なにも自慢
　しているんじゃないよ。ただ捕まえるのが大変だったという事実を指摘し
　ているだけだ・・・。
　でも、大丈夫だよ、ツジちゃん。案ずることはない。君の温かいキュート
　な××はこのリュウさんがしっかりと味わって食べてあげるからね。うん、
　ずいぶんどきどきしてるじゃないか」

ナカタさんは無言で立ち上がった。誰にも、ナカタさん自身にさえ、その行動を
止めることはできなかった。彼は大きな足取りで前に進み、机の上に置いてあった
大型のナイフをつかんだ。ナカタさんはその木製の柄を握りしめ、刃の部分を
リュウの胸に根もと近くまで、躊躇なく突き立てた。
耳元で何か大きな音が聞こえた。それはリュウの高笑いだった。彼はナイフを胸に
深く突き立てられ、そこから血を流しながら、なおも大声で笑い続けていた。

「そうだ、それでいい」とリュウは叫んだ。
「躊躇なく私を刺した。お見事だ」
倒れながら、リュウはまだ笑い続けていた。ははははははは、と彼は笑っていた。
しかしその笑いはやがてそのまま嗚咽に変わり、喉の中で血が湧き立つ音になった。
それから全身に激しい痙攣が走り、口から勢いよくどっと血を吐いた。その血は
机の上に落ち、ナカタさんのしている地面につく程長いマフラーにもかかった。
リュウもナカタさんも全身血だらけになっていた。

気がついたとき、リュウはナカタさんの足もとに倒れて死んでいた。
横向きになり、子どもが寒い夜に身を丸めるようなかっこうで、紛れもなく彼は
死んでいた。左手は喉のあたりを押さえ、右手は何かを探し求めるかのように
まっすぐ前に伸ばされている。痙攣もなくなり、もちろん高笑いも消えていた。
しかし口もとにはまだ冷笑の影が淡く残っていた。
ナカタさんはナイフを手から離した。金属が床を打つ大きな音がした。どこか遠く
で、大きな機械の歯車がひとつ前に進んだような音だった。

どこからともなく黒い猫が現れ、リュウの死体の隣に腰を下ろした。猫はそこに池の
ようにたまった血を舐めたかもしれない。しかし確かなことは思い出せない。
頭が重くかすんでいる。ナカタさんは大きく息をついて、目を閉じた。意識が薄れ、
そのまま無明の暗闇の中に沈み込んでいった。

ホシノさん、どうやらナカタは語り終えた気がします。
長々と話をしてしまい、申し訳ありませんでした。
ナカタは頭が悪いので、どうしても文章が長くなってしまうのです。
でもナカタはこれを「やらなければならないこと」としてやっただけなのです。
ナカタは頭が悪いので、同じことを何回も言うのです。
それではナカタはしばらく眠ることにしたいと思います。

ナカタさん終了age

もう龍なんて俺の中では終わった。本当に。

てｓｔ

何万回も繰り返される　程度の低い罵詈雑言
とっくに住人から見放されている　それでも続ける　粘着アンチども
働かない削除人　立ち続ける煽りスレ
なんて2ｃｈらしいんだ

村上龍ってさ、身長何センチなの？もしかして１６０センチ代？ﾌﾟ

まじでチビだよ。163cmくらいのチビね。
神田の三省堂でサイン会が始まる時、たまたまそこで見てたから間違いないよ。

おれはその三省堂のサイン会が終わったあと、裏口から出るところに偶然出くわしたよ。
たしかに１７０はなさそう。確かブレザー着てたけど、すごくバブリーに見えた。

>>646＝647＝おっかけ＝信者＝>>1

>>646
そうなの？ﾌﾟ
「ナポレオンコンプレックスが、龍の全ての創作・活動の原動力」
という仮説って検証してみる価値はないか？
この仮説が正しいとすると、すべてのドラスレは終了になって
メデタシメデタシとなるような気がするのだが。
とりあえず、「ブルー」映画版の主役に長身、スリムの
三田村邦彦をキャスティングしたのも、「そっかーなるへそｗ」
って感じで納得できちゃうしね。

若いころの龍は三田村邦彦そっくりだったんだよ

>>646＝647＝おっかけ＝信者＝>>1
勝手に間違わないでくれよ。

>>644
というか村上龍自体が住民とかいう人たちに見放されてるんでしょ？
粘着してるあんたもなんて２chらしいんだ。

>>652
もう村上龍は本当にどうでもいい。
本を読むのならもっとマシなものを読もう。

>>653
同意、そして終了。

ここは村上龍をネタにするところです。
だれも本気なひとはいないだろう。

えばんげろｐんのさくしゃが村上龍をおちょくっていますた。

作家の死は時代の曲り角という。
あるいは変化の時を迎えている社会が作家の死を促すといえるのかもしれない。
龍が死んだら日本社会もまた変わるだろう。
漱石：明治の終焉
芥川：昭和の始まりと軍国主義化
太宰：戦後の始まり
三島：高度資本主義社会の成熟とポストモダンの始まり
龍：「戦後」の終焉？
象徴的な意味で、龍の死を願う人達は日本社会の変化を望んでいるのではないか？

97 ：名無しさんの主張 ：02/10/26 22:13
団塊の書いたhttp://www.da-chiba.com/2003/bachicom/hello/020826.htmlの以下要約

当時多くの、大学を出ていない団塊の世代の親たちは、わが子を大学に入れることで、
社会の競争に負けない手立てを与えようとヤッキになった。

この時期に、デキのわるい受験生たちを入学させるべくあまたの新設大学が出現したが、
その結果、地方出身の学生が東京をはじめとした都市圏へなだれ込み、
それがインテリの証ででもあるかのように、小ざかしくもマルクス主義を唱え、
長髪を気取り、肩を組んでデモに参加し、都会の空気を撹乱しはじめた。
こんにちの無節操な日本の社会を現出せしめた元凶のひとつがここにある。

団塊の世代に特徴的なのは、彼らが信念に基づいて学生運動をしていたわけではなく、
無定見であるということ。つまりなにごとも信念に基づいて行っていない。
自信もなければ自省することもないということ。

だから団塊は、卒業半年前あたりには髪を切り、紺のスーツに身を固め、
就職試験では企業の面接担当者に媚を売って恥じることなしとした。
特徴的であるというのは、なんら恥じることがないということ。
そして、いとも簡単に迎合してしまうということ。

age

村上「世界で通用しないﾔｼはﾀﾞﾒ」



じゃあｵﾏｴがﾀﾞﾒじゃん

北野武になりたくてなれなかった村上龍
村上春樹になりたくてなれなかった村上龍

村上龍はいつ死んだ？
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1012230886/l50
村上龍の文体模倣（日本人批判）をしよう
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1037023658/l50
こんにちわ村上龍です
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1021742068/l50

今、愛人とセックスしながらSMクラブから呼んだ女に
繋がっている部分を嘗めさせているんだ。
画像をUPしたいんだけどアップローダーを教えてくれないかな

村上龍の名言集　追加版　
●100人以上の暴走族の元頭→（「湘南爆走族」主演後に突然付け加えたプロフィール）
●ブラジルとドイツにサッカー留学→（Ｗ杯決勝前日にいきなりラジオで発表）
●キックボクシングの達人→（ここまでくると事務所も必死？）
●父親が外交官→（嘘八百）
●日本人なのに日本に来るまで日本語が喋れなかった
●米軍相手にハードコア、客席ダイブで喉が枯れるまで叫んでた
●Ｗ杯前→「注目してる選手はイングランドのベッカムですね。彼のプレーは
　　　　　　ほんと見ててかっこいいですよね」

→Ｗ杯決勝前日「ドイツのオリバー・カーンが大好きなんですよ。女の子は
　　　　　　　　ベッカムが良いベッカムが良いって言いますけどカーンは
　　　　　　　　男から見てもかっこいいじゃないですか。」
●３万人友達がいる（アフォとしか言い様のない発言）
●200人でレストラン借り切って食事会したことあります(なにがいいたいのかわからない)
●お塩のロックに関する発言
　「カート・コバーンはオレの代わりに死んだのかもしれない」
　「ジム・モリスンのステージでの自慰行為はいつか真似したい」
　「ブラーはカスの音楽。ゴリラズを聞くやつは人生終わりだ」
　「本当のパンクはロンドンでもなくNYでもなくLIVにある」
　「日本のロックは聞くに耐えない。モー娘の方がまだ聞ける」
　「レッチリにレイジ・・オレの選ぶ音楽は最高にクールだ」
　「やれるものならやってみろ」「作れるものなら作って見ろ」
　「コピーできるならコピーしてみろっていうまあそんな感じの曲だね」。
　「本人は英語に弱い中途半端で意味不明な奴が多い。サザンやドリカムは
　　ちゃんとしてるけど、他は何がやりたいのか解らん。」
　「アルバムはパーティチューンみたいなので英語やろうと思ったけど、
　　いわゆる　騒ごうぜみたいなインチキバンドが多いからやめた」
●アルバムは作詞　作曲　アレンジ　プロデュース　全てやってるらしい(わかりやすい嘘がまたひとつ)

>>662
正直、ここの削除人は死ねと思う

ほかならぬ>>664も嘘八百だけどワラタよ。

>>621のスレには面白い情報が書いてあるね。（ｗ

もうマジで村上龍にはこれ以上小説を書いて欲しくない。
断筆宣言でもしてサッカーエッセイとかＪＭＭに専念しろ。

>>649
要するに強い人間への嫉妬と憧れだけでここまでやってきたってことかな？
龍自身は弱者だから。
俺も以前サイン会行ったことあるけど（もちろん本は買わなかったｗ）、
龍にガンとばしてる人がいて、本気でビビってた。
それから身長はマジ低い。ファンと思われる女性の方からも思わず「ひっくいんだー」
っていう声が起こってた。ｗ

龍が芥川賞とったころの話。
自分の作品を批判する年輩の作家、批評家について「気にすることないよ。どうせあいつら、ほっておいてももうすぐ死ぬから」だって。
それを聞いた龍の友達は「こいつ、一体なんて奴なんだ」と呆れたそうな。

>>670
本当？
そういうことすぐ言うから自分も同じこと言われちゃうんだよな。

龍が芥川賞とったころの話其の２。
「この賞で俺は10年は間楽してメシ食える」
これが実際の知られざる受賞第一声だったのである。
それを聞いた龍の友達は「こいつ、一体なんて奴なんだ」と呆れたそうな。

>>672
それは春樹も言ってたよ。ｗ

訂正

「この賞で俺は10年間は楽してメシ食える」

>>673
春樹は芥川賞とってないけどね・・・
どうせネタだろうけどね・・・
なんかもうめんどくさいな・・・

>>673
春樹は芥川賞とってないよ。ww

>>669
だから中田みたいな強者に近づいて
くだらん遊びを教え込んで堕落させようとするわけだ。
なんかたけしの「キッズ・リターン」の先輩ボクサーみたいなﾔｼだな。

糖尿病かな？死因は。

>>678
高血圧。マジで通院してる。

>>679
マジかよ？どれくらいひどいの？

今年４０になった福田だが、
おまえらの発言を一通りチェックさせてもらったが、涙が出そうになった。
何て的を得ているんだ、としか言いようがない。
あんまり面白いんで講義に費やす時間すらもったいない。
ここは、なんて創造的な場所なんだ。
おまえらのもよおす吐き気も、吐きかける唾も、
龍の体に完全にまとわりついている。
なんだこの素晴らしい奴らは、と思う。
目から鱗が落ちるとは、こういうことを言うためにある。
ハッキリ言おう、最高だ。
（キューバの若い奴らと龍を本当に比較したくなる）

福田と龍は似たもの同士いがみあってる。
よって福田もいらない。

ﾄﾞﾗｺﾞﾝの過去10年間の作品で
一番まともだったのは「eメールの達人」だと思ふ。
あれは読みやすい。

小説やめて新書をかいたほうがいいんじゃないの？＞ﾄﾞﾗｺﾞﾝ

＞じゃ、また。
＞今、ニースにいます。

じゃねえよヴァ〜〜カ！！

46 ：吾輩は名無しである ：02/11/20 22:52
日本で落ちこぼれたヤツが欧米を持ち上げることで相対的に日本の優秀な人間を貶め、
劣等感を解消しようとする。
龍はまさにこのパターンだな。
日本の低偏差値DQN共通のパターン。
卑しいったらないね。　

なんか龍って矢沢とかそっち系のにおいがするよ。
根本でぼくらとちがうんだろうなぁ
と振ってみる。

矢沢のがオヤジとしてかっこいいし魅力あるよ。

何万回も繰り返される　程度の低い駄文
とっくに読者から見放されている　それでも続ける　粘着龍
働かない編集者　出版され続ける煽り本
なんて村上龍らしいんだ

>>684
その言葉をそっくりそのまま龍に言ってください。
とりあえず龍のクソエッセイを読んだことがないようでなによりです。

>>658
世代的には団塊の世代に属しながら、そのあたりに強い疑問を抱きつづけてきたのが春樹だな。

こいつ前にキューバを誉めて「キューバはアメリカに尻尾振ったりしなかった」とか
日本の敗戦期をけなしながら書いてやがんの。アメリカにすりよる連中もいた事は確かだが、
石原慎太郎とか江藤だとか絶対アメリカに屈服しなかった奴も多かったのにな。
少なくとも、敗戦を経験したわけじゃないのに、自分からアメリカ人の飼われた上、日本の売春婦紹介して
自分も米兵からケツ掘られながら“俺は一般日本人より上だ”とか思ってた馬鹿が語れる事じゃないｗ
自分の精神の奴隷、土人根性を日本に責任転嫁するんじゃないっつーのｗ
ほんとクソだよこいつは。

龍の父親は自分の名刺に「Ryu's Papa」と書いていたそうだ。
80年代の番組「Ryu's Bar」のもじりなんだけど。

イン・ザ・ミソスープとか、もうタイトルすら忘れてしまった文芸春秋で連載していた小説はひどかったなあ。
宣伝はすごかったけどさっぱり反響なかったという特徴は龍の映画のパターンを踏襲しているわけだが。

春樹のスレはここですか？

>>686
「成り上がり」　原作　村上龍
　　　　　　　　主演　中田君

『ITと呼ばれた村上龍之介』
　絶賛発売中！！

昔読んだ山下悦子著「マザコン男がブンガクしている」という本は面白かった。
龍のことフェミニスト的立場からボロクソに言ってる。
よほど腹に据えかねたのだろう。（笑）
「この人は幼児期に母親とうまくいかなかったのだろうか」とか。
結構的得てると思うな。

もう本当に軍事関係の小説は書くな。
あれだけ日本の悪口言っといて「日本を守る」とか言うこと自体おかしいだろ。
だいたいこいつの土人ナショナリズムって本当に腹立つんだよ。
既得権益を守って逃げ切り図ってんのってまさに龍のことだよ。

>>693
確か、「痴呆の龍のエ糞出す」じゃナカッタ？

村上龍って、頭が悪いファウスト博士みたい。

芥川賞をもらったときの龍の写真を見てみたい

>>701
以外だけど結構いい男。

>>701
その頃の龍は、今と違って痩せていて、美青年だった。
はじめて見た時ビックリした。

>697
＞結構的得てると思うな。
ええと（以下略

村上龍さま50歳急逝…ダンス中倒れる
　村上龍（むらかみ・りゅう）さまが２１日午後１０時５２分、心室細動のため
逝去された。５０歳だった。宮内庁によると、同日午後３時５０分すぎ、東京・港区の
キューバ大使館でダンス中に倒れ、新宿区の慶応病院に搬送されたが心肺停止の状態で、
懸命な蘇生（そせい）措置が続いていた。村上龍さまは、日本サッカー協会の名誉総裁
を務め今年５月にはジャーナリストとして韓国を公式訪問した。　宮内庁によると、
村上龍さまは午後３時ごろ、１人でキューバ大使館を訪れ、駐日大使とコーチの３人で
Ｎ・Ｇ・ラ・バンダの演奏による『ムラカミ・マンボ』を踊りながら楽しんでいた。
コーチのレッスンを受けていた午後３時５０分ごろ、ダンスホール内で突然倒れた。　
慶応病院の発表では、救急車で同病院に運ばれた際、呼吸なし、脈拍触れず、瞳孔も
対光反射なしという心肺機能停止状態だったという。集中治療室（ＩＣＵ）で
心臓マッサージや人工心肺装置をつけ、蘇生術が施され、懸命の治療が続いていた。
意識は戻らないままで、一時は心拍が回復したが、夜になり容体が悪化した。

　村上龍さまは日本ダンス協会の名誉総裁も務め、月に２回ほどキューバ大使と
ダンスを楽しんでいたという。

　１８、１９日は長野市を訪れ、地球環境について意見交換する会議に出席し、
田中康夫知事と口論、公務を普段通りこなされていた。　今年５月末から６月初め
にかけＷ杯で韓国を公式訪問し、日韓友好でも活躍が期待されていた。
「サッカーの龍さま」として知られ、スポーツ界を中心に気さくな人柄で愛された。

　◆村上龍（むらかみ・りゅう）さま　１９５２年（昭和２７年）生まれ。
お印は柊（ひいらぎ）。７６年に「限りなく透明に近いブルー」でデビュー。
現在、日本サッカー協会や日本ダンス協会などの名誉総裁。音楽家坂本龍一
さんらとの対談集「存在の耐えられないサルサ」などの著書がある。

村上龍さまご逝去に川淵キャプテン涙…
　日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン（会長＝６５）は突然の訃報（ふほう）
に涙を浮かべた。村上龍さまは同協会名誉総裁だったが、川淵氏を「ブチさん」
と呼び、単なる肩書だけではない、深い信頼関係で結ばれた。川淵氏は日本代表の
新監督を決める際にも真っ先に「今度はジーコ監督にします」と報告した。
実際にサッカーの試合を行ったことも数々。今秋の長崎国体では、センターＦＷと
して得点も決められた。「龍さまは日本のサッカーの誇りであり、自慢の名誉総裁
でありました。英語もスペイン語もぺらぺらで、格好もいいから、我々の誇りでした。
残念でたまりません」。沈痛な面もちで話した川淵氏は「０６年Ｗ杯でベスト１６以上
の成績を上げることが龍さまへの恩返しと思います」とドイツ大会での躍進を誓っていた。

ムラカミリュウ？

豚ちくしょう！！！！！！！

愛と幻想のワシズム

>>702
×　以外だけど結構いい男。
○　意外だけど結構まともな男。

>>699
確か、「痴呆の龍の屁糞出す」じゃナカッタ？

愛と幻想のゴーマニズム

龍著作リスト

１９７６　限りなく透明に近いリュー
　　７７　海の向こうでクソエッセイが始まる
　　８０　遺恨ロッカーベイビーズ
　　８５　テニスデブの憂鬱
　　　　　走れ！ナカタハシ
　　８７　愛と幻想のワシズム
　　９１　カンコックサッカーブルース
　　９３　サセボの小人
　　９４　ご老後の世界
　　９５　狂子
　　９６　デブ＆ポップ
　　　　　リュウズ・ウイルス〜ご老後の世界�U
　　９８　カケソバ〜一杯だけの真実
２０００　矯正中
　　　　　痴呆の龍の屁糞出す
　　０１　最後の駄作

五分後の世界はギリギリの極限状態に最高の快楽があるという話。
ヒュウガウィルス（五分後の世界�U）は軟弱者に生きる資格はないという話。
以上の二作品の文体は痩せすぎて浅い。
龍さんは泉鏡花ばりに混沌とした文体を極めるべき。

次に龍がテーマにして、貧乏人や不安を持っている人を煽って
金儲けするたけのテーマって何だろう？
オレは「健康」だと思う。

『或阿呆の一生』　村上龍之介
来春発売予定　乞うご期待！

>>712
99　イン・ザ・クソミソスープ

>>712
82　大商売マイフレンジー

何じゃこのスレ

引きこもりの必需ソフト、winMXで落とした動画で
いつもの様に僕はマスターベーションをしたのだが（やはりいつもの様に後悔する）、
思わず勢いで、ティッシュに付着した自分の精子を指ですくって舐めた。
その瞬間、体中に電気がビビビと走りぬけたようなショックを受け、僕は言った
「これが例のうま味・・」
僕の遺伝子を受け継ぐその精子は、それ以外表現のしようがない味だったのだ
巷では苦いとか、無味とか言われているが、全く違った。
かすかに甘い、そう、限りなく透明に近い精子。

村上龍さんって男性作家でいちばん好きです。
歴史に残るスバラシイ人です。嫌われるのも有名税でしょうな。

おまえら10年ほどまえにTBSテレビで「龍's ザー」っていう
対談番組やってたの知ってるか？

毎週、番組の冒頭に、ナスとかトナカイのかぶりものを
着た村上ﾄﾞﾗｴﾓﾝ龍が「２ゲト、ズザー！」って叫んで
スタジオに頭から滑り込んでくる番組だったよな！

インザミソスープは97年だたような

半年ぶりくらいに文学板に来たら村上龍統一スレッドが見つからない。
今はこのスレが本スレになったんでしょうか？

龍著作リスト　追加
９７　イン　ザ・クソミソスープ

>>716さん、最高にワラタよ。

文学汚物・村上リュウは駄作ゴリラ

私もリュウですけど、何か？

「ゴリラ爺さん」

駄スレ削減の為に
安置W村上板立てたら？

わしもリュウじゃ。

>>729
そっちのリュウさんは偉大な人だね。ｗ

>>726
あなたはユウですが何か？

>>727
それは、慎太郎君のことかね？

>>712
９２　長崎オジンだ村
　　　チビさ

あいつはネズミ爺さんかな。

>>732
慎太郎？？

慎ちゃんなんで町田康を芥川候補にしたの？

大竹マコトと付き合ってますが何か？

龍が慎太郎の批判したってどこかで聞いたんですけど、本当なの？
知ってる人いたらソースキボンヌ。

大竹マコトのチャーハン美味そうだな

>>712
83 村上龍のだいじょぶだぁ

>>712
９６　ラーメンコリア

龍さんのドラゴンラーメン新発売！

↑　キムチは直輸入！

本日、ブタがトヨタカップ観戦！
「正確な技術に裏打ちされた高いレベルの試合は何かを象徴している。それは、
　外部がなく緊張感のないこの国の共同体とは対極に位置するものだ（以下略）

龍著作リスト（改訂版

１９７６　限りなく才能の不透明なリュー
　　７７　膿の向こうでセンズリが始まる
　　８０　ワンコイン安物ノベルズ
　　８２　大商売マイフレンジー
　　８５　不細工なテニスデブの憂鬱
　　　　　走れ！ナカタハシ
　　８７　愛と幻想のワシズム
　　９１　カンコックサッカーブルース
　　９２　長崎田舎者村
　　　　　チビさ
　　９３　サセボの小人
　　９４　ご老後の世界
　　９５　狂子
　　９６　デブ＆ポップ
　　　　　リュウズ・ウイルス〜ご老後の世界�U
　　９６　ラーメンコリア
　　９７　イン　ザ・クソミソスープ
　　９８　カケソバ〜一杯だけの真実
２０００　狂性虫
　　　　　痴呆の龍の屁糞出す
　　０１　最後の駄作

すべての龍は消耗品である

龍にでもできる恋愛（解説・石田ゆり子）

↑
石田ゆり子じゃなかった

誰にでもできる変態（解説ドラゴン春樹）

ﾄﾞﾗの小説なんてバカ女しか読んでねえよ。

この前、『最後の家族』読んだんだけど・・・。
道徳の教科書かっつーの。

>>751
ワラタ・・だよな
マトモな文章かけるんなら
もっと、ましな話かいて欲しいよ。

龍さんはなぜエースコック化したのでしょう。
ものすごく男前だったのに。。。
作家は美食に走るからにゃあ。

龍著作リスト（中田一耕助版　第二刷）

１９７６　限りなく不透明に近いデビュー
　　７７　海の向こうでクソエッセイが始まる
　　８０　遺恨ロッカーベイビーズ
　　８５　テニスブタの憂鬱
　　８６　走れ！ナカタハシ
　　　　　ニューヨーク・キティ・ドラゴン
　　８７　愛と妄想のワシズム
　　９１　カンコックサッカーブルース
　　　　　超低脳ナカタクラブ
　　９２　長崎オジンだ村上龍
　　　　　チビさ
　　９３　サセボの小人
　　９４　ご老後の世界
　　９５　狂子
　　９６　ラーメンコリア
　　　　　リュウズ・ウイルス〜ご老後の世界�U
　　　　　デブ＆ポップ　　　
　　９７　イン　ザ・クソミソスープ
　　９８　カケソバ〜一杯だけの真実
２０００　矯正中
　　　　　痴呆の龍の屁糞出す
　　０１　最後の駄作

ボブ＆サップ

トヨタカップを、見た。
まだ怒りと興奮がおさまらないので、いくつか言っておきたいことがある。
私はこの世界一クラブ決定戦の会場に、『レッズ』だの『コンサドーレ』だの
『日本代表』だののユニフォームを着てやって来た人たちを見て、暗澹とした
気持ちになった。全世界に向けて発信される試合を観戦するときに、なぜわざ
わざ下手くそで美しくないＪリーグや日本代表チームのユニフォームを着なけ
ればならないのだろうか。Ｗ杯でベスト４に入った韓国チームのユニフォーム
ならまだわかるのだが。世界中の人が注目している場で、内向きにしか通用し
ないものを身に付けるということが、まさに共同体に保護されている人たちの
「甘え」なのだが、この国のことを考えると暗くなるのでやめよう。
フィーゴは美しかった。私は彼の一ミクロンの狂いもない正確な股抜きプレイ
を見たときに、涙が出そうになった。なぜこんなにすごいことができてしまう
のだろうと畏敬の念に打たれ、私は一人のサッカー少年がただただ上手な選手
を見るときのような目で、フィーゴ（いや、「フィーゴ様」と言うべきだな）
のことを眺めていたのだ。これは認めざるを得ないが、フィーゴと比べると
中田ですらはっきりと劣って見える。というより、この国の選手とフィーゴ様
を比較することすらしてはいけない。私たちは、フィーゴ様のプレイをただ
「見る」のではなく、「見させていただく」という感覚を持たなくてはなら
ない。
　　　　　　　　　　　

フィーゴのことばかり書いているようだが、もちろんジダンやロナウドも素晴
らしかった。超一流の選手達というのは、皆精神的な顔をしている。科学的な
努力を続け、この国の人たちには想像もできないような快楽を手にしている者
たちだけが、このような精神的な顔に到達するのだ。彼らにチベットの僧服を
着せたら、知らない人から見たら修行僧のように見えるのではないだろうか。
この国の百姓たちには一生かかっても手の届かない境地に、彼らは、いる。
オリンピアの選手達は、皆ハングリー精神に溢れていて、私は彼らのことが
好きになった。彼らのような無名ながら優れた選手は南米にはまだまだ大勢
いる。彼らが三浦知や中山のような、技術がなくこの国の年功序列を象徴する
ような選手の十分の一以下の収入で生活していることを考えると、下手くそで
美しくないＪリーグへの怒りがまた込み上げてくる。
ヨーロッパには、明治維新より以前に創設されたクラブが沢山ある。その頃
この国では、開国をするかどうかでチョンマゲをつけた人たちが大騒ぎをし
ていたのだ。
いったいいつになったらこの国のサッカーはイタリアやスペイン並になるの
だろうか？１００年かかっても無理だろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横浜にて　Ryu Murakami

このスレタイに激しく同意。

これ以上
見たくないし
読みたくないし
知りたくない。

>>758
熱くて冷たいレスをありがとう！

希望の国エクソダスは面白いよね。
限りなく透明に近いブルーも。
矯正中はいまいち。
五分後の世界は面白かった。

>>756-757
うまい

>>721
最高

>>756
ﾄﾞﾗは自身がまさに「共同体に保護されている人」だということに気づかんのかね。

現実とは事実とは、人に伝えられる形になって初めて成立するものです。
目撃された印象、レトリックやシンボルに満ちた言葉、そんなものを重ねてみたところでそこに見出されるのは、
人間という不確かな存在によって夢見られたイメージに過ぎません。レンズを通し、フィルムに定着された現実、冷徹な光学の原理だけが可能とする真実の記録。私は、私自身の主観に彩られたこの目を信じない。このカメラのレンズを、私自身の目として生きているのです！

こんなｽﾚﾊｹｰﾝ

【ﾄﾞﾗｴﾓｿ】村上龍の経済学ｺﾞｯｺを嘲笑するｽﾚ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1037006391/l50

1 ：ﾄﾞﾗはﾁﾋﾞﾃﾞﾌﾞ短足の三重苦 ：02/11/11 18:19
逝ってみようか
http://jmm.cogen.co.jp/

>>756-757
これ読むと村上こそが典型的な日本土人だとわかる。
村上の日本批判は自分自身の劣等感によるものだね。

>>520
＞わたしは一応社会的に成功したらしいが、そこのみに焦点を当てると
　成功ということから程遠い。
ということは自分では成功したと思ってないわけだ。

＞正直に告白するが、わたしは強者を知ってしまった弱者だ。
これはよくわからない。自分のことを弱者だと定義しているのはわかった。

とにかく全然言葉足らずだよ。敷衍して。

>>766
そりゃネタだろ

>>757
＞ヨーロッパには、明治維新より以前に創設されたクラブが沢山ある。

また無知な土人の村上君が捏造してるよ。マジうざい。いい加減にしろっつーんだよ。

>>768
これは龍が自分のエッセイで本当に書いてたの読んだ。

ネタがネタと見抜けない人が２ｃｈに来てるんだね

かわいそ

>>766がネタなんでしょ。そう考えないとちょっと・・・

ははは　うける　ここのかけあい

467 ：　 ：02/12/04 13:12
電車の中でキモイデブがトヨタカップについて語ってたよ。
レアルにとってはトヨタカップなんて何の価値も無いとか言ってたけど
来年の話になると、俺はミラニスタだからミランには頑張ってほしいと言ってた。
こういう奴が海外厨と呼ばれるんだろうなと思った。

自作自演ウザイ

>>771さんも実は騙されたわけだが（以下略

というか>>756-757自体はネタだけど、
個々の文章ではブタが本当に言ってることもあるよ。
とにかくクソエッセイの先取りしてみようとしたものの、
あらためてムカついたというか、呆れた。
不快になった人スマソ。

今年で５１になる村上だが、特に楽しいこともないので
２チャンネルをのぞかせてもらった。まあまあ妥当な意見もあって面白いが、
相変わらず半分以上はゴミだ。芥川賞の選考をやりながらつぐつぐ思うことでもあるが、
今の若い奴らの考えてることはよく分からない。何が言いたいんだかも、何がやりたいんだかも分からない。
オレの読者層について時折考えることがあるが、
おまえらも一応オレの作品には目を通してくれているのだろう。
その点は感謝しておく。
まあ、アウトプットは好きなようにやってくれ。

>>777
村上さん、お久しぶりです！
リュウさんって、すごいコンピューター詳しいんですね。
正直うらやましいです。
もうオイタはしませんよ。（笑）
リュウさんとかと話せて（？）楽しかったです。（マジで）
それではさようなら。
これからも頑張ってください。（あ、頑張るは禁句でしたね。）

みんな、龍が好きなんだな。

どうやら
龍さんのホストはOCNらしいですね

>>754
追加キボンヌ
？年　　題名の耐えられないサル真似

>>781
warat

ﾄﾞﾗはもう自分が世界に通用するなんて妄想ﾔﾒﾚ
それからあんな短い手足で海外出るなよ、日本の恥だから。

F1を、見た。
まだ怒りと興奮がおさまらないので、いくつか言っておきたいことがある。
私はこの世界一のレースの会場に、『星野』だの『亜久利』だの
『ホンダ』だののユニフォームを着てやって来た人たちを見て、暗澹とした
気持ちになった。全世界に向けて発信されるレースを観戦するときに、なぜわざ
わざ下手くそで美しくない選手や日本チームのユニフォームを着なけ
ればならないのだろうか。ル・マンのユニフォーム
ならまだわかるのだが。世界中の人が注目している場で、内向きにしか通用し
ないものを身に付けるということが、まさに共同体に保護されている人たちの
「甘え」なのだが、この国のことを考えると暗くなるのでやめよう。
セナは美しかった。私は彼の一ミクロンの狂いもない正確なハンドルさばき
を見たときに、涙が出そうになった。なぜこんなにすごいことができてしまう
のだろうと畏敬の念に打たれ、私は一人のカーレース少年がただただ上手な選手
を見るときのような目で、セナ（いや、「セナ様」と言うべきだな）
のことを眺めていたのだ。これは認めざるを得ないが、セナと比べると
中島ですらはっきりと劣って見える。というより、この国の選手とセナ様
を比較することすらしてはいけない。私たちは、セナ様のレースをただ
「見る」のではなく、「見させていただく」という感覚を持たなくてはなら
ない。
（15年前と、種目と名前を変えただけで一丁上がり！）

村上流　『フィジカリュ・インランキティ』　最新号！

Ｋ１を、見た。
まだ怒りと興奮がおさまらないので、いくつか言っておきたいことがある。
私はこの世界一格闘王決定戦のリングに所狭しと貼ってある、『アルゼ』だの
『エスカップ』だの『爽　ロッテアイス』だのの広告を見て、暗澹とした気持ち
になった。全世界に向けて発信される試合を観戦するときに、なぜわざわざ
安っぽくて美しくないこの国の企業の広告を見なければならないのだろうか。
マイクロソフトやベルサーチならまだわかるのだが。
世界中の人が注目している場で、内向きにしか通用しない企業の宣伝をするという
ことが、まさに共同体に保護されている人たちの「甘え」なのだが、この国のこと
を考えると暗くなるのでやめよう。
ホーストは美しかった。私は彼の一ミクロンの狂いもない正確なローキックを見た
ときに、涙が出そうになった。なぜこんなにすごいことができてしまう
のだろうと畏敬の念に打たれ、私は一人のガキ大将がただただケンカの強い年上の
少年を見るときのような目で、ホースト（いや、「ホースト様」と言うべきだな）
のことを眺めていたのだ。これは認めざるを得ないが、ホーストと比べると
ＫＯＮＩＳＨＩＫＩですらはっきりと劣って見える。というより、この国の格闘家と
ホースト様を比較することすらしてはいけない。私たちは、ホースト様の試合をただ
「見る」のではなく、「見させていただく」という感覚を持たなくてはならない。
　　　　　　　　　　　

q

まあ、龍の初期作品の良さは認めるがね。

サントリーカップを、見た。
まだ怒りと興奮がおさまらないので、いくつか言っておきたいことがある。
私はこの世界一のプレーヤーの舞台に所狭しと貼ってある、『モルツ』だの
『ワンカップ大関』だの『ヨネックス』だのの広告を見て、暗澹とした気持ち
になった。全世界に向けて発信される試合を観戦するときに、なぜわざわざ
安っぽくて美しくないこの国の企業の広告を見なければならないのだろうか。
IBMやベルサーチならまだわかるのだが。
世界中の人が注目している場で、内向きにしか通用しない企業の宣伝をするという
ことが、まさに共同体に保護されている人たちの「甘え」なのだが、この国のこと
を考えると暗くなるのでやめよう。
マッケンローは美しかった。私は彼の一ミクロンの狂いもない正確なボレーを見た
ときに、涙が出そうになった。なぜこんなにすごいことができてしまう
のだろうと畏敬の念に打たれ、私は一人のテニスボーイがただただ雲の上の人を
見るときのような目で、マッケンロー（いや、「マッケンロー様」と言うべきだな）
のことを眺めていたのだ。これは認めざるを得ないが、マッケンロー様と比べると
タカハシですらはっきりと劣って見える。というより、この国のスポーツ選手と
マッケンロー様を比較することすらしてはいけない。私たちは、マッケンロー様の試合をただ
「見る」のではなく、「見させていただく」という感覚を持たなくてはならない。

要するに、吉野家のコピペ文みたいなもんだな。

ここ見たとき驚いた。村上ってドラゴンボール読んでたんだな。今はこの本入手困難だけど。見たい。
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-858130-X&mode=1

今ここで村上を貶してるやつらはしょうもないやつらだ。お前等がおじさんになる時には
村上龍は文壇の大御所になってるだろう。全集も刊行されてるだろう。お前等はここに
かきこんだ自分のレスを見て若気の至りだったと反省するのだ。せいぜい吼えてるがいい。
クックックック

>>791　キモイ

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　　　川｜川／　　＼｜〜　ﾌﾟｩ〜ﾝ
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　　川川‖　　　　3　　ヽ〜　　　　　　＜
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　　川川　　　　　　〜　/〜　カタカタカタ
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　　川川‖　　　　3　　ヽ〜　　　　　　＜ 村上龍さんはもう死んでください。
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　　川川　　　　　　〜　/〜　カタカタカタ
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龍、生き残りに　必　死　だ　な　（藁

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　　　川｜川／　　＼｜〜　ﾌﾟｩ〜ﾝ
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　　川川‖　　　　3　　ヽ〜　　　　　　＜　時代の創造主、モー娘。とドラゴン命…と
　　川川　　　　∴）д（∴）〜 　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　川川　　　　　　〜　/〜　カタカタカタ
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>>790
読んで見たいな、ブックオフで売ってそうだな

>>796
おまえがＩＭＡＣ使うなよ

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　　川川‖　　　　3　　ヽ〜　　　　　　＜　時代の創造主、モー娘。とドラゴン命…と
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>>790
村上流『ドラゴンボール』序文

ドラゴンボールは、快楽だ。
私は孫悟空がスーパーサイヤ人に変身した場面を読んで、涙が出そうになった。
スーパーサイヤ人は、この国の共同体から自由になりうる何かを象徴している。
圧倒的な危機感を日常的にエネルギーに変える作業を行い、科学的な努力を
続ける孫悟空や中田のような強者が、この国の閉じられた共同体を突破する力
を手にするのだ。

作者の鳥山明は精神的な顔をしている。鳥山の顔が実はタモリ一義に似ているなど
という人がいたら、私はその人を許さない。「情報」を持ち、それを自己の作品で
伝えることによって世界中で読者を獲得している作家と、映画『だいじょうぶ　
マイ・フレンド』に出演したイタイ過去をもつこの国オンリーのコメディアンを
比較することすら私たちはしてはいけないのだ。
いったいいつになったらドラゴンの小説は『ドラゴンボール』並みに世界中で
読まれるようになるのだろうか？一生かかっても無理だろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ryu Murakami

クリリンにバターを

海外まで来てこのスレのファンなんですけど
改めて自分の凡っぷりを痛感
いつまでたっても日本人は日本人

>>800
お前趣味いいな、ＰＣ９８なんて趣味良すぎ！

いつでもドラゴン級なんですね、ビックソしました。

>>781
龍が昼はテニス、夜は小説の生活をしていたころ。
龍はいつものようにテニス仲間と車でテニスコート（横浜市緑区）に向かっていた。
龍「俺さあ、今度テニスボーイを主人公にした小説書くんだけど、なかなかいいタイトルが思いつかないんだ」
仲間「へえ、小説ね････。そういや、ここらへん佐藤春夫の『田園の憂鬱』の舞台なんだってねえ」
龍「え、そうなの？･･･････あっ、そーだ、それがいい。『テニスボーイの憂鬱』でいこう！」
仲間「････････」

これは実話です。

>>807
これは実話です、というのがいかにもウソっぽいが・・・（ｗ

>>807
「普通のオジン」として存在したくない龍へ

龍著作リスト　エッセイ・対談編もなんかできそうだな。ｗ

>>807
しかし、ありそうな逸話だな

>>808
いや実話だよ。↓
http://www.yin.or.jp/user/sakaguch/125.TXT

　　　 Λ＿Λ 　
　　　（　´∀｀）＜村上３龍
　　　（　　　　）　
　　　｜ ｜　|　　
　　　（_＿）＿） 　

>>811
おー本当だ。ｽﾝﾏｿﾝ
それにしてもにわかには信じがたいくらい安易なネーミングですね。（笑）

ところで昨日、本屋でドラの新しい煽り本「ＪＭＭ　マクロからミクロへ〜変わるのは
あなただ」というのを見かけました。
「変わるのはあなただ」というセリフを、ドラちゃんの耳元でおもいっきり怒鳴りたく
なりました。ｗ

中３の少年、村上龍を読んでネット詐欺
『希望の国のエクソダス』を読んで…

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_12/3t2002121006.html

金融ビジネスに乗り出すストーリーじゃねえだろ＞取りこみ詐欺

嘆かわしい事件が起こりましたね。

ネット詐欺、中３を書類送検＝「小説読みできると思った」−埼玉県警 (時事通信)
2002年12月10日(火)16時51分

インターネットオークションで現金をだまし取ったとして、
埼玉県警武南署は１０日、詐欺容疑で埼玉県鳩ケ谷市に住む
市立中学３年の男子生徒（１５）を書類送検した。
調べに対し、男子生徒は「村上龍の『希望の国のエクソダス』を読み、
中学生でもネットビジネスができると思った。
１６人に１６万円を振り込ませた」などと話しているという。
同署は余罪を調べる。

ネット汚物・村上リュウファソは詐欺ドキュン

ドラのコメントが楽しみだね。
どうせ「愛幻」と某ムの類似点が指摘された時みたいにごちゃごちゃ言って
ごまかすんだろうけど。
「私の小説と彼の行為とは対極にある」とかなんとか言って。

これはさすがに小説と関係ないだろ。
オウムが「コインロッカー・ベイビーズ」読んで、
地下鉄にサリンばら撒きましたとかいうならまだわかるが。

>>820
確かに難しいとこだけど、本人がはっきり
＞「村上龍の『希望の国のエクソダス』を読み、
　　中学生でもネットビジネスができると思った。
と言ってるわけだから、無関係ではないと思う。龍に責任があるとまでは
思わないけど。

村上龍の小説を読んでいなければ、
この中学生も人生に汚点を残すことはなかったかもね。

所詮こんなもんなのか＞エクソダス

しょーもない詐欺を「ネットビジネス」とか言ってんじゃねーよ＞ドキュソ

この厨房は読んでて気持ちよかったんだと思うよ

>824
３年まえには「光通信こそ日本が誇るIT産業のホープ」って
みんな言ってたぜ。ｗ

このガキの場合、ドラゴンの本なんか読む前に人としての常識を身につけるべきだった。
何より非難されるべきは親のしつけという気がする。

ふんどしのようなビキニが好きなんですけど。


ttp://fundoshi-bikini.infoseek.ne.jp/

中３生は、約８０万人の中学生がネット組織をつくって
金融ビジネスに乗り出すという村上龍の小 説「希望の国のエクソダス」
を読んで「ネットなら中学生でも簡単に商売できると思った」と動機を説 明
。だまし取った金はカラオケなどに使ったという。

カラオケかよ…。

龍が「全ての男は〜」は糞味噌に叩くのかなあ。

>「希望の国のエクソダス」
これはおもしろくなかったな。
カミングアウトすると、コインロッカーや愛と幻想の・・・はすごく楽しんで読んでたんたよ。
希望・・・で興味深かったのは、老いへの恐怖が生々しく出てたところ。年取ったんだね。お互いに（爆）。
希望・・・の中学生たちはある種のコミュ不全にも見えたけれどね。極端に言えば、フィリップ・K・ディックのアンドロ羊に出てくるアンドロイドみたいな、言葉の通じなさ。ディックはあれ、ある種の分裂病患者の状態をヒントにしたらしい。

>>826
俺そこらへんよく知らないんだけど、光通信ってそんなにやばいの？
もしかして村上龍並みに終わってるとか？
ＪＭＭでも一時光通信を持ち上げていたような・・・
なんか落ち目だとかいうのは聞いたことあるけど。
先生、ご教授キボンヌ

>>832
厨房クンに教授してやる筋合いはない。が、一言。
光通信とはFTTHなどを示すのではなく、単なる一つのベンチャー企業の名称で、
その業務内容はただのケイタイ小売店（ｗ
にも関わらずIT産業のホープとはこれいかに？

よくよく考えてみると、「死んでください」って言葉は人を食った言い回しだね（ｗ

>>833
先生、レスサンクスです。
本当にマスゴミの言うことって信用できませんね。

>>832
詳細を教えてください。
もしほんとならこの男は本物の馬鹿ですよ。

>>836
ＪＭＭが光通信を持ち上げたというか、寄稿者の一人（龍ではありません）が
重田社長を褒めちぎる、いわば「ヨイショ記事」を書いたのです。
そこでは、若くしてベンチャー企業を立ち上げ、株価時価総額がいまや日本で
何位だとかそういうことが書いてありました。つまり、まさに「IT産業のホープ」
として取り上げられていたわけです。
その記事が単行本化された際には、この文章は○○年××月の時点での発言です
というような注釈が言い訳がましくついていましたけどね。（笑）
私は詳しく知らないので、なんでこんな注釈がわざわざついているんだろうと
いぶかしく思っただけですが。
たぶん単行本かホームページのバックナンバーでまだ読めると思いますけど、
いつ頃誰が書いたかは忘れてしまいました。結構昔の方だという気がしますが。
スマソ。

>>832
今のネットは回線ばっか太くなって
鯖事態がついていってないから無駄といえば無駄やね

ちょっと前に、村上龍がある女性誌で「サヴァイヴしていく上で情報を得るために
読書は必要だ」みたいなことを言ってた。
読書にせよ何にせよ、つくづく余裕をもって「楽しむ」ことができない可哀想な
オジサンなんだな、と思った。
一生懸命すぎて、見ていて辛い。というか、見てらんない。

>「サヴァイヴしていく上で情報を得るために
読書は必要だ」

なんでこんな言い方をするんだろうね。
言い方を変えるだけでもかなり印象は変わるのにね。

>>839　読みたくない本も読み、書きたくないことも書くということでは？

>>841
そういや、田口ランディの小説を
ほめてましたね。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~soulp/machida.htm
芥川賞は有能な新人を発掘するためにあるわけだが、
私はそんなもの必要ないと考えている。有能な新人は自然に出てくるものだ。
私のような天才は自然に世に出てくるものである

彼は冗談がお上手だ（ｗ

>>841
全く持って意味不明

村上龍は天才だと思う。

>>845
あいつのどこが天才なのか、きっちり説明してからほざけや、ヴォケが

ハワイには文化がないんだよ、とあなたは言った。そして、それは悪いことじゃない、とそのあとつけ加えた。ハワイには調和だけがあって対立や衝突がない。

無意識過剰だ。

>>843
＞「私の仕事はいい小説を書くことだけだ。都知事をやりつつ、
　　作家の看板をぶらさげている輩などと一緒に仕事したくない。

龍が慎太郎の批判したのってこのことだったのか。情報サンクス！
随分勇気がある発言というか、なんというか。
慎太郎が何と言ったのかが気になるところだ。

ひとつきいていいのかな。
慎太郎って文学者？

よくわからないけど、政治家兼小説家というか。
本人はたぶん自分のこと文学者だと思ってるんだろうと思う。
傍から見てると政治家の方が本職のように見えるけど。

>>831
龍って５０の割には異常なほど「老い」を恐れているように見えるんですけど、
どうしてなんでしょう？
８３１さんは龍と同世代なのかな？
そこらへんを教えてくれませんか。
なんか老人ホームの実態を聞いて、「ショックです」とか言ってるし。
正直何をそんなに恐れてるんだろうと思う。

>>852
慎太郎との対立点でもあるね。老いに対する感覚は。

二十歳年上の慎太郎より龍の方が百万倍くらい老化を恐れているように見える。（ｗ

龍は見かけがちび豚だね。７０近い慎太郎と約５０の龍、慎太郎の方がいい男ってどういうわけだよー。龍は小説も一昔前と違い話題にもならず、経済もさっぱり、老いが怖いのもうなずける。

ちび豚・・・か。
彼を表現する言葉には本当に事欠かないな。（ｗ

ヨット遊びをしてるかどうかの差だな。
龍はそうとうルサンチマンがありそうだ。

>>857
というかルサンチマンの塊というのがもはや定説なのでは？

猪瀬のかわりに龍が諮問委員になったら面白そうだ。
江藤のじじいはさらにヒステリックになるな。

>>855
たしかに慎太郎はじじいだけど、７０にしてはかっこいい老いかたしてるよな。
龍も５０にしては若いと思う、ただ一見、３０後半のダサ男に見える。

江藤はもう逝きましたが何か？

慎太郎は育ちのよさが出てるね。
田中康夫にもいえるんだけど、相当な変人なのに俗物的だったり。

龍に欠けているものだよ。

龍って身長何�a？

>>860
いや、俺の言ってるのは自民党の江藤隆美。
文学板だから、誤認するのも当然でした。

>>863
ああ、あのオジイサンのことですか。（笑）
政治畑の方もここ見ててくれてるんですね。

最近、読んだ龍の本。
文体とパスの精度　中田英寿共著。

龍と坂本龍一は自分たち以外の日本人の文句ばっかたれてそうだがおやじ２人があれこれ不満をテレビで言うのは哀れで見ていられないんだよ、おれらにとっては。世の中の空気読めよ。

>866
えっ！？テレビで言ってたの？
もう恥知らずなんてものじゃないな、そりゃ。

http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m195011.html
新スレでこんなエッセイ紹介されてたんですけど、正直龍ちゃんのことが
可哀想になってきた。
このスレタイもシャレんなんないっていうか、変えた方がいいのかな。
しかしドラゴンも衰えたねえ・・・。

>>868
それでも若者文化にすり寄ろうとする姿勢が嫌だね

>>869
確かに書いてることや言ってることはむかつくんだけどね。

殺りたくなってくる

>>862
１６４らしいよ。

おまえらみんなヒドいな、868の文章を読む限り、弱ってるな、リュウ、
オレはそれほどキライじゃないな、死んじゃったら寂しいと思う。

http://joi.ito.com/jp/archive/images/ryu.jpg

こりゃﾔｳﾞｧｲだろ

>>874
もはや死相というべきですな

ヤバくもないだろ

快楽云々言ってる割に、
顔から疲れがにじみ出ているな。

>>874
5分ぐらい眺めてると
なんか顔が動いてるような気がする・・・・

口がおかしいんだよな、だらしない口許。
締まりがないっていうか。

全然やばくねーよ。

>>868
私事で恐縮ですが、この秋口に腰を悪くしてしまいました。急性期のひどい痛みは収まったのですが、いまだ完治はしていません。
２週間ほどイタリアとデンマークとスペイン★(国際派であることを強調)に行ってきました。腰がいつ爆発するかとヒヤヒヤしながら、
飛行機や車やヘリコプター★（行動派である事を強調）に乗り、取材を行いました。
＞
もう一生わたしは洗面台で顔は洗いません、と医師と治療師に答えました。
「勤め人ではないわたしの場合★（リーマンでない自分を自賛）、朝起きて顔を洗わなくても、別に死ぬわけでも、
多大な不都合があるわけでもありません。しかし、万が一、あの急性期の痛みが再発すれば、
歩行は困難になり、飛行機や車に乗ることが苦痛になり、仕事にも支障が出て、
ものすごいコスト★（この英語を使って見たかった）を払わないといけなくなります。そんなリスク★（なんか金融通っぽいでしょ）を犯すくらいなら、
一生洗面台で顔を洗わないと決めた方が合理的ではないでしょうか」
＞
うちの風呂にはテレビやオーディオの設備があり★（金持ち自慢）、腰と足裏にジャクージの泡が当たります。どういうわけか、これまでわたしはその風呂をほとんど活用していませんでした。
考えてみればわたしには通勤というものがないので★（芥川賞とったらリーマンやらなくていいんだよ）、いくらでも風呂に入っていることができます。
朝に風呂場でモーツァルト★（とりあえずインテリっぽく響く音楽家の名前を言ってみたかった）を聴きながら、どうしてこれまでこんなにすばらしいことに気がつかなかったのだろうと思う日々が続いています。

＞874
若作りを必死にしてそうな感じがにじみ出てて嫌なんだよね。髪の毛とか。
もう年なのに、（悪い意味で）ジジイ化してもなく、かといって若い訳でも全然無い。
おいおい、早くどっちかに転んじゃえよって他人をいらつかせるような風貌。まあ、ジジイの方に転ぶしか無いんだけど。

あっ、コインロッカー・ベイビーズは面白く読みました。

お前らそんなに龍が嫌いか？














俺も嫌いだけどさ

>>874
いつからパンクヘアーになったんだよ？（ｗ

>>881
ﾜﾗﾀよ。
もはや龍はネタとしてしか存在意義がないのか。
本気で嫌いだったあの頃が懐かしい・・・。

ということで、次スレがあるとしたらスレタイはただ単に
『村上龍氏を安置するスレッド』で逝こうと思います。

編集長から（寄稿家のみなさんへ）

　Ｑ：３３８への回答ありがとうございました。
　私事で恐縮ですが、この秋口に腰を悪くしてしまいました。急性期のひどい痛み
は収まったのですが、いまだ完治はしていません。リハビリはやっていますが、
もっとも恐いのは、急性期の痛みの再発です。どういうことに気をつければいい
でしょうか、かかりつけの医師と治療師にそう聞くと、「ＳＭプレイには気をつけて
ください」と言われました。腰をかがめてＳＭ女王様に膝まづく動作が危険なの
です。
　もう一生わたしはＳＭプレイはしません、と医師と治療師に答えました。
「小説家であるわたしの場合、ＳＭプレイなどしなくても、別に死ぬわけでも、
多大な不都合があるわけでもありません。しかし、万が一、あの急性期の痛みが
再発すれば、歩行は困難になり、飛行機や車に乗ることが苦痛になり、仕事にも
支障が出て、ものすごいコストを払わないといけなくなります。そんなリスクを
犯すくらいなら、一生ＳＭプレイをしないと決めた方が合理的ではないでしょうか」
　ところで、必ず朝風呂に入るようにしています。うちの風呂にはテレビやオーディオの
設備があり、腰と足裏にジャクージの泡が当たります。
朝に風呂場でモーツァルトを聴きながら、どうしてこれまでこんなにすばらしいことに
気がつかなかったのだろうと思う日々が続いています。

『ロリ』

１３歳の若い躰。
幼さを残しながら妖艶な女の性に目覚め始めたばかりの肢体。
男心を魔道に誘う、蒼き血潮の躍動感。
まだ生え揃わぬ痴毛の煌き。
野暮ったさの残るラインとかすかな膨らみ。
男を侍らす、魔性の魅力。
電子の網を、駆け抜ける。
少女の裸体と男の欲望。
ピンポーン。
『インターポールの銭形ですがぁ！』
(((((((( ;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ
　　　　

８８８

ドラゴン本人もヤバいが、狩猟者.netとかいうドメインとって
オママゴトやってる輩。
何あれ？狂信者の集団？
イタすぎ。キモすぎ。

ドラゴンの腰痛はつまり、JMMで「経済のネタ」を扱うのに飽きてきたって事の
サインだろ。
腰痛を理由にJMMから抜けるかもしれんなドラゴンたん。
今度はどんなネタに食らいつくんだろうねえ。

>>890おめーは田口スレにすっこんでろよ。

今のドラゴンは八方塞りだろうよ。
ドラはもうどこへも行けない。
後は朽ち果てるを待つのみ。

どうもこんばんわ、村上龍です。
わたしへの当てつけはもういい加減にしてもらいたい。
君達ももう少し真剣になってみてください。
モーツァルトのような美しい世界を体感しながら、
厳しい現実の、経済の行く末をそれぞれが案じてみてください。
わたしに構うのはその後にしてもらいたい。
では。

龍が衰えたのは解った。
が、だからと言っていっせいに龍叩きをするのはどうかと思うよ。

>>889
ああ、狩猟社ね・・・
いわゆる「アングラサイト」ってやつでしょ。
ハッカー気取りのアホの集まり。
あんまり虐めたらip晒されたりping打たれたりするから
関わらないほうがいいよ。

>>889

shuryosha.net。狩猟"社"です。どうせならリンク張って宣伝してくれよ〜
イタくてキモいのは昔からです。もう二年半もやってるよ。そろそろ閉めるかも。

人はみな老いる。
ドラをそっとしておいてやれよ。

半年くらい前、暇だったから狩猟社.netの「鈴木冬二　俳優調査」ってところに、
冷やかし目的で「田代まさし」って項目作って、自作自演で二票だけ投票してみた。
で、次の日の朝見てみたら跡形もなく、あっさり削除されてた。

こんなくだらない事やってるオレもオレだが、わずか数時間で削除って、、、
もの凄く勤勉な人たちなんだなあ、って思ったよ。

こんばんは村上龍です。
私は５０代を迎え、体力的にも色々と辛い事もあってJMMを閉鎖することになりました。
そのかわりといってはなんですが創作童話の世界に進出する事となりました。
新たなる文学の地平を求めた私の二十数年の作家人生の中での大転換だと自負します。
昔からの読者の方々はこの大転換にびっくりなさるかもしれない。
しかしリスクのないところにはレスポンスも生じない。
コンセンサスのないところにはシンパシーが生じないように。
変革を恐れない賢明な読者の方々はきっと新たなる文学の邂逅を受け入れてくださる
と信じています。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/murakamiryu/murakamiryu.html
（まるでフランス印象派の画家シャガールのようだ。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/murakamiryu/image/1215_murakamiryu_09.jpg

フランス 印象派 の 画家シャガール?

村上龍そのものには興味が無いんですが、「限りなく透明に近いブルー」に私はクレイジーなので、その本だけは読み続けます。。。

うぉーーーーーーーーー

まもーーーーーーーーーー

自分をしっかりと意識しているので、他人の中に埋もれてしまうこと、
それに他人とひどく際立ってしまうことの両方を恐れている。
自分の周りがとてもバカバカしく思えるけど、とりあえず今の場所にいるしかないのも
自分で分かっている、何とかしたいんだけど何から手をつけていいのかわからない、
さまざまなものが自分を縛っているのがわかる。

他人を妬んだり恨んだりもするけどそういう自分は嫌いで、
そういうマイナスのエネルギーから自由になりたいと思っている。
もっとすてきな自分、すてきな場所、すてきな時間を、イメージしている、
そして、そのイメージを最優先させて生きたいと思っている。

これが村上龍です。

>>895
>あんまり虐めたらip晒されたりping打たれたりするから

ワラタ。いくら狩猟社がヘタレだからって、今どきpingはないだろ（ｗ
せめてnukeかportscanくらいにしといてやらないと（ｗ

あ、ヘタレの狩猟社さん。
こんな事かいたからって、おれのip抜いて晒したりしないでね（ﾜﾗﾜﾗ

うぉーﾀｿｷﾎﾞﾝﾇ

ドラ自身の生活力の糧を決して手放さない様にしようとして、直ぐに憂鬱や脱力を経験し易い自分に向かって書き連ねたものが、ドラの一連のエッセイだったりするっぽいよね。
でも、あれはドラ以外の人が読んだら傷ついちゃうような代物であって、余計に苛立ってヤル気なくしたりする様なものでもあったな。なんせ思いっきり極論で決め付けちゃうんだもん（ｗ　
受験勉強って型での行為ではあるけど、中には知識得ようとして勉強してる人もいるのに、あそこまでバカにして如何するの？って思った、正直。まあ、そんな狭隘な勉強だけでは教養は身に付かないんだろうけどね、きっと（ｗ
息子さんが生化学が好きで勉強してるって嬉しそうに言ってた時は「おいおい」って思ったな（ｗ

小説は元気なくなっちゃっても、事あるごとに「俺は情報を伝えたかった」って言ってるわけだから、最近の言説には好感持ってるよ。
まあ、すてきな人には擦り寄って、すてきじゃない人には威張って罵倒する様な事してたんじゃ、情報も上手い具合には伝わらないし、ドラは日本的土人って言われても仕方ないトコあるよね…。

>>907
意味不明。
ってか、よくそんな下らない内容のレスを長々と書けるよね。
どうせ誰も読まないんだから、もっと短くまとめてくんない？

>>898
それっておかしいよね。旬は過ぎたとはいえ、田代はある意味カリスマなんだから、
ちゃんとした一票として扱うべき。
っていうか漏れも見てみたいなあ。田代神が演じる鈴木冬至ｗ

>>901
確かに「ブルー」はある意味ショックだった。
今読んだら乱交のシーンとかクサくて下手くそだな、と思うけど。（あれは「清潔」では
ないと思う。当時の芥川選考委員はそう言ったわけだが。）
でも当時の時代背景とか米軍基地のある福生の情景とかはやっぱりいいんだよね。
それでひとつ気になるんだけど、前どっかのスレであれは編集者が徹底的に手を
入れたっていうの読んだんだけど、本当かな？
どちらかと言えば俺はその方が納得できるような気がする。（ｗ
誰かそこんとこ知ってる人いませんか？

>>910
それ書いたの俺です。
でもネタというわけではなくて、
ネットで読んだか何かの本に書いてあったとは思うんだけど。
でも冷静に考えると当時角川の編集者だった見城徹が
講談社の新人賞応募作を書き直させたってのもおかしな話なんだけど。
俺の記憶違いなのかなあ。
ただ一ついえるのは村上龍は角川からほとんど本を出していないにも関わらず、
見城とは非常に親しい間柄で見城が幻冬舎を興してからは、
龍は幻冬舎ばかりからたくさん本を出している。

まあ親友ゆうくらいだしねえ。
見城、石原とはかなり仲がいいみたいだね、

龍の本にも、良いのはある。非常に良いのもある。
でも駄目なのもあ。非常に駄目なのもある。
でも良いものもある。

>>908

結果的にドラはドラ自身とその前後の世代に向かってだけ書いてたって事だよ。
読む気ないならレスするなよ。

追加（ｗ　全部の著作がそうだとは言わないけどね…。けどそういうのが多かったと思うよ。

ランディスレの連中（一匹か？）が来るとスレが一気にツマンナくなるね。
とっくの昔に外出の凡庸なネタをダラダラと繰り返すだけ。
全然面白くもない凡庸な内容なのにやたら長いのが特徴。
バカだから煽られても、まともに切り返すことすらできない。
（>>914がその典型）ホント氏んでほしいよ。

同年代のリストラにおびえる中間管理職の憂鬱を書けばよかったにね。
桐野夏生に先に書かれているのなら、バブルで栄華を極めて今は負債にあえぐ成り上がり社長の憂鬱とかね。
レーダーが弱っているから、他人に憑依して体面を保つ。
ケガレになっちまったなあ。
テニスボーイが最高傑作だったとは今でも思ってる。

>>916
あと一つランディスレ住人の特徴を付け加えると、レスがやたらと中年臭い。

「テニスボーイ」は「だいじょうぶ　マイ・フレンド」に並ぶほどの駄作だと思うけど。

>>919
キミの中の傑作は、龍作品の中では何？

「テニスボーイ」
を最高傑作とする人（例・吉本ばなな）は、
第二位「69」
第三位「昭和歌謡」
だろうなぁ…

>>1
ドラはまだ生きていたのですか？

>>920
龍作品の中で強いて挙げれば「愛と幻想のファシズム」。
もう傑作だとは思えないけど。
一時期すごいと思ってたのは確か。

>>922
腰痛で苦しんでいるようです。

龍は「コインロッカー」からだよな、自信をつけたのは。
で、８０年代に爆発し、バブル収束とともに、
９０年代の終わりにかけてどんどん萎え萎えになっていってしまいました。
そして、現在、腰痛に苦しんでおられます。
村上龍の活力は、日本経済と連動しているようです。
つまり、今の日本経済の症状は、腰痛です。

指圧の心は、母心（・∀・）

自閉と破壊

僕はフィージーの小人を読んで　なんかすげー鬱になりました
どうしてくれるんですか

因みに僕は工房なんですが、鬱になるのは僕が工房だからでしょうか？

「フィジー」は本人も認める駄作だから、
合わないなら読まない方がイイよ

>>929
コック・サッカーブルースも然りですか？
もうお分かりかと思いますが
全集の10読んでます

限りなく透明に近いブルーはよいよね。始め読んだ時はエロと暴力シーンにショックだったけど、今では座右の書。

やっぱり初めて読んだときはエロと暴力にショックするんでしょうか？

長崎オランダ村

>>930
コック・サッカー・ブルース、おもしろかった。
オウムのサリンテロが起きた時、
真っ先に思い出したのはコインロッカーや愛と幻想のファシズムや昭和歌謡だったけれど、少し時間が経つと、コック・サッカーのことが気になり始めた。
オウムと直接関係はなさそうだけれど、ああいうカルトが吸引力を増した時期に書かれた作品なのかな、あのころの空気を感じるんだよね。
春樹氏の羊なんてのもね。春樹氏は羊しか読んでないんだけれど・・・ま、春樹氏は龍氏とはちがって、その体質自体に原因がありそうなんだけどね。

934につけたすと、
龍氏は時代の空気や風潮に影響を受けやすいということ。
以前は敏感で一般人より2〜3年は早く感知していたようだが、
そのころにくらべると鈍ってきてるんじゃないかな。
年取ったとか、えらくなったとか、いろいろあるんだろうが。

は？　ドラは一般人に二〜三年おくれて、時代のトレンドを
必死に追いかけてるんだろ。

べつにレクチャー頼んでないけどな

限りなく透明はかなりいいよ。
あれは世界に通用するよ。
著作権欲しい。

> は？　ドラは一般人に二〜三年おくれて、時代のトレンドを
必死に追いかけてるんだろ。

一般人、ていうの、幅が広いからね。（笑）
今年くらいからかな、ニュース番組に龍氏がゲストで呼ばれる回数が
増えたのは。

康夫ちゃんに嫉妬してるだろーなー

今日69を読み終えました。とてもワクワクする内容で、最近沈みがち
だった私も何だか前向きに成れたような気がします。何故村上さんは
こんなに悪く書かれているのか理解出来ないです。

６９は途中で放り投げたな

>>939
二つ目撃した。
龍さん喋るの下手だから、痛々しかった。

10年ぐらい前にコンビニでバイトをしていた時にドラゴンが客として
来た事があるよ。「このコンビニ夜勤の無気力な眼をした若者は一体
何を考えているのだろう」てな感じで数秒間ギョロっと見つめられますた。

それ、たぶん「警戒」してたんだよｗ

>>934以降、大したネタがあるわけでもないのに急にレスの数が増えたね。
物凄く不自然（ｗ

村上龍さん、元気ですか。
ぼくは元気です。

>>946
アンチも信者も早くこのスレを終わらせたい
ってことで一致したんだろ

>>946
豚が「全部自分のレス」だという事をわざとほのめかして
挑発しているのでしょう。憎たらしい豚ですね。

<<９４４
彼が何を買っていったのか気になります

>>948
約１名を除いてこのスレを早く終わらせたがってるヤツなんて
どこにもみあたらないが。
お前が豚か？

>>950
ペットボトルの水とかガムとか当たり障りの無いものだった気がする。

>>951
おれもそうだと思う。
豚が自分の恥を覆い隠すために必死に自作自演でレスを重ねて逃げ回ってる
ようにしかみえないよね。

>>944
それは確かに「コンビニ」だったのですね。
もう一度念を押しますが、「コンヴィニ」の誤りではありませんか？

まあしょうがないよ。
反論できないほどの強烈な煽りを食らったら、自作自演で必死になって
スレを埋めて逃げる。それが豚流の卑屈な恥に満ちた生き方だからね。
このやり方でもうかれこれ一年以上前からのさばってる。
手がつけられんよ全く・・

おそらく>>907 = >>914 =「豚」は約一年前ゴダールスレで
「低脳」という文字を使った人に対して「誤字だ！誤字だ！」と醜く喚き散らしたものの、
あっさり言い負かされてケツ晒して逃げた妄想豚（負け犬）でしょう。
「妄想豚」＝「ランディスレ住人の一人」というのは定説ですが、
論戦能力０の低脳なので、ランディスレでは「スレ立て」「コピペ」などの
単純な雑用をまかされ、醜く忠実にこなすだけの格下の妄想豚です。
最近では、ランディスレの住人からもあまりの低脳ぶり妄想ぶりにあきれられて
破門されたという噂もあります。
また、ゴダールスレの最後ではヒステリーを起こし、自分自身の事を「プロ固定」であると思わせるために
バレバレの自作自演ネタを醜く披露したものの、結局誰からも一度もつっこまれる事も相手にされる
事もなくスレと共に消滅するという惨めすぎる過去の持ち主でもあります。

ちなみに妄想豚は、「自分の好きな（嫌いな）作品についてひとこと語って去っていく」
というキャラ設定で頻繁に出てきて、醜く自作自演を繰り返すのも大きな特徴の一つです。

>>956
なるほど。わかり易く的確な説明ありがとうございます。
ランディスレから破門を食らってアイデンティティの拠り所を失い、
さらに追い討ちをかけるようにこのスレでも「妄想豚御自慢の長文レス」を
さんざんコケにされて、やさぐれ狂った「はぐれ豚」が醜く自作自演で
糞レス垂れまくってるわけですか。こりゃ手に負えんわけだ。

腰痛もあるはこうしてコケにされるわって（ｗ
こりゃ日本経済の事うんぬん言ってる暇ないですな。豚さんは。

ﾌﾞﾋｯ、ﾌﾞﾋﾋﾋｯｯ

>>959＝妄想豚
とうとう勝てないと踏んで自分から白状しやがった。
開き直ってブヒブヒ笑ってやがる。
なんて凶悪な豚なんだ・・・

>>960
阿部和重スレで自作自演がバレて、ゴダールスレに晒された時も
>>959と全く同じレス書きこんでましたから、>>959=妄想豚は決定的ですね。
これ以上妄想豚の相手をしたら犯罪もおかしかねませんよ。
まだ社会復帰は無理ですね。
残念ですが、放置するしかないでしょう。

結構豚の暇なんだね。ブヒブヒって（ｗ

>>961
やはり放置するしか手はありませんか。残念です。
我々としては妄想豚さんの社会復帰のお手伝いをしたかっただけなんですがねぇ。
ｸｯｸｯｸ。まあ、こうなってしまってはしょうがない。放置しましょう。

二階堂ミホネタは何番あたりに既出でしょうか？

いま、「トパーズ」読んでます。
、、、疲れますこれ。

>>964
まだどこにも既出じゃないですよ。（強いて言えば>>1に既出ｗ）
何か知ってることでもあるんですか？

>>893
読者を騙して海外取材・イタメシ・サッカー観戦等の「わかりやすい快楽」を
得ることが本当に「楽しい」んですか？（笑）

もはや死に体村上龍

昔の合うとドア本や少女写真秀に竜が書いた推薦文はひどかった。
「なにこいつ」って思ったよ。どうしようもない田舎者じゃん。
１０代の頭の弱い女の子向きの小説、ってとこじゃない？
まあ、コバルト文庫以下でしょう。

もちろん龍チャンここ見てるよね〜？　元気〜？
あのね〜、ちゃんとセンセーの本、買ったよ〜！
古本屋にたくさんたくさんあったの〜！
小説家ってホントーだったのね〜！　ソンケーしちゃった〜！

373 ：02/12/17 23:33
＞374
対談集「存在の耐えがたきｻﾙｻ」村上龍/文春文庫　より。
村上龍×中上健次
村：「僕はね、中上さんと何かが違うとは思わなかったですよ、
　　　お会いしてからもずっと。いまも思わないけど。中上さんが最初に
　　　切り開いたものを俺が継承していると思っているけど。（以下略」
また、こんな発言もしてます。
村：「『水の女』と『トパーズ』は、唯一、男性作家が女性のこと書けた
　　　文学だからね。」
笑えたのが下記の内容。
中：「（俺みたいな難しい本は最低２万部売れればいい）
　　　むしろ、読者を選ぶってことだからさ。」
村：「俺だってそうだよ」
中：「お前選んでないじゃないか」
村：「俺、選んでるよ。頭のいいやつしか読んでほしくないものｗ
　　　醜いやつに読んでほしくないもの。」
中：「じゃあ『ラッフルズホテル』なんかはどうするんだよ。」
村：「『ラッフルズホテル』は結構いいですよｗ難しい小説だよ、あれ。
　　　ﾊﾞｶには分かんないよ、絶対ｗ俺、そんなもの書けないよｗ」

龍の痛い発言集みたいになっちゃったけどこんな感じですｗ　

>>971
『音楽の海岸』という小説の主人公の名前は確かヤマガミケンジでしたね。
流石に故中上を継承する天才的肉体派小説家の凝りに凝った超難解なネーミングですね。

ふーん

>>965
無理して読まない方がいいですよ、あんなの。
精神衛生上よくないですから。

村上龍からセックスを除くと何になりますか？

>>975
何も無くなります。暴力が残るとか言う奴は間違ってます

それで腰痛でセクースすら危うくなったと。
もはや瀕死か？＞ドラゴン

>>1
どうでもいいけどミホちゃんて誰ですか？架空の人ならいいんだけど。
春樹はやっぱ女遊びしまくってるのかなー鬱だ(-_-;)

>>978
これは映画トパーズにも出演した二階堂ミホというＳＭ嬢のこと。
>>964さんも言ってる人のことです。
龍がエッセイでこれみよがしに絶賛してた頭の弱そうな女の子です。
ちなみに春樹さんは何の関係もありませんよ。（ｗ

>>979
あーそうなんですか。ホッとした
二階堂美穂ってハル・ハートリー（映画監督）と結婚した人ですよね。
春樹ファンですがどうも龍は好きじゃないです。
書くものも、人柄も

>>980
>>1は、龍のクソエッセイをひっくり返して龍自身をボロクソに言ってやろう
としたもの。ちょうど龍が「この国」にしているみたいにね。
ネタのつもりだったけど、それでも人を不快にさせてしまう代物なんですね。（ｗ
スマソ。
ちなみに「ミホちゃん」は、ツジやナカタくんや龍自身との微妙な関係を思うと、
あっちのミホさんと考えても面白いかもしれないですね。（ｗ

>>981
ｲｴｲｴ私はバカなので
ナカタくん＝「海カフ」のナカタさん、と勘違いして
春樹が書いた本音という設定なのかと思ってしまいました。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ!!
よく考えてみれば全然意味が通らないですね。あー恥ずかしい

なるほどー二人のミホさんを想起できるわけですね〜

>>982
ああそれはもちろん意識しましたよ。
「ナカタは頭が悪いので」とか。
春樹の本音とまでは思わなかったけど、言われてみれば確かにそうかもしれないな。（笑）
「海カフ」がなかったらこのスレもなかったかもしれません。
春樹さんに感謝しておこっと。（いやマジで）

ちなみに言っとくと、「大親友のナカタくん」とかいくつかのフレーズやレスは
以前にどこかの龍スレで書いてた人へのオマージュのつもりでした。
パクったわけではありません。
あまりにも面白かったから使わせていただきました。サンクス！

□■□■村上龍、腰痛で重体□■□■
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1039871535/l50

>>849
それにしてもロクでもない小説書いといて、ＪＭＭをやりながら作家の看板を
ぶら下げてる奴がずいぶん偉そうなこと言ってるよな。
慎太郎もあきれたんじゃないの？

返事がない、ただの屍のようだ＞ドラゴン

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1039741654/l50
ドラファソが立てたと思われるこのスレは無残な状況になってますね。

やれやれ、このスレももう終わりか。
諸行無常。

さっきやってたけど、しゃべり場メンバーがドラゴンファンでしたよ
細密描写がスローモーションのようで映画監督志望の彼の映像感覚に作用するようで
って渡部直己みたいだな･･･

66 ：吾輩は名無しである ：02/10/25 17:02
私はまだ死ぬわけにはいかない。
「死」はとてもみじめなものだ。
今までの私のたどった道を顧みれば、
すべて「死」からの逃避であったとも言えそうだ。
ただ、「生」にこだわっているわけでもない。
方向性のない「生」ほどみじめなものもないからだ。
私は自らをも強烈にドライブする力をもつ小説を書きつづけていくだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ryu Murakami

>>990
え？しゃべり場って何ですか？

>>992
真のユートピアです

よくわかんないけどイタいドラファソですね。

636 ：ナカタさん ：02/11/13 19:30
ナカタさんは無言で立ち上がった。誰にも、ナカタさん自身にさえ、その行動を
止めることはできなかった。彼は大きな足取りで前に進み、机の上に置いてあった
大型のナイフをつかんだ。ナカタさんはその木製の柄を握りしめ、刃の部分を
リュウの胸に根もと近くまで、躊躇なく突き立てた。
耳元で何か大きな音が聞こえた。それはリュウの高笑いだった。彼はナイフを胸に
深く突き立てられ、そこから血を流しながら、なおも大声で笑い続けていた。

637 ：ナカタさん ：02/11/13 19:37
「そうだ、それでいい」とリュウは叫んだ。
「躊躇なく私を刺した。お見事だ」
倒れながら、リュウはまだ笑い続けていた。ははははははは、と彼は笑っていた。
しかしその笑いはやがてそのまま嗚咽に変わり、喉の中で血が湧き立つ音になった。
それから全身に激しい痙攣が走り、口から勢いよくどっと血を吐いた。その血は
机の上に落ち、ナカタさんのしている地面につく程長いマフラーにもかかった。
リュウもナカタさんも全身血だらけになっていた。

638 ：ナカタさん ：02/11/13 19:45
気がついたとき、リュウはナカタさんの足もとに倒れて死んでいた。
横向きになり、子どもが寒い夜に身を丸めるようなかっこうで、紛れもなく彼は
死んでいた。左手は喉のあたりを押さえ、右手は何かを探し求めるかのように
まっすぐ前に伸ばされている。痙攣もなくなり、もちろん高笑いも消えていた。
しかし口もとにはまだ冷笑の影が淡く残っていた。
ナカタさんはナイフを手から離した。金属が床を打つ大きな音がした。どこか遠く
で、大きな機械の歯車がひとつ前に進んだような音だった。

639 ：ナカタさん ：02/11/13 19:48
どこからともなく黒い猫が現れ、リュウの死体の隣に腰を下ろした。猫はそこに池の
ようにたまった血を舐めたかもしれない。しかし確かなことは思い出せない。
頭が重くかすんでいる。ナカタさんは大きく息をついて、目を閉じた。意識が薄れ、
そのまま無明の暗闇の中に沈み込んでいった。

640 ：ナカタさん ：02/11/13 19:55
ホシノさん、どうやらナカタは語り終えた気がします。
長々と話をしてしまい、申し訳ありませんでした。
ナカタは頭が悪いので、どうしても文章が長くなってしまうのです。
でもナカタはこれを「やらなければならないこと」としてやっただけなのです。
ナカタは頭が悪いので、同じことを何回も言うのです。
それではナカタはしばらく眠ることにしたいと思います。

１０００。

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