【車/訴訟】トヨタ、米での「急加速問題」で遺族と"和解"--訴訟長期化によるイメージ低下回避のため [01/19]
【自動車】急加速事故、多くは運転ミスか トヨタ問題で米当局
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1279066481/ http://www.logsoku.com/r/bizplus/1279066481/ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は13日、米運輸省の
道路交通安全局(NHTSA)が「不意の急加速」が原因で交通事故に
つながったとみられるトヨタ自動車の車に搭載されていた多数の
事故データ記録機(EDR)を解析したところ、アクセルペダルによる
加減速を調整する電子制御スロットルは全開でブレーキが使用されておらず、
事実上ドライバーの運転ミスであることが分かったと報じた。
関係筋の話として伝えたもので、この解析結果は、不意の急加速を訴える
一部ドライバーは、ブレーキを急にかけようとして、誤ってアクセルペダルを
踏み込んだことを意味しているという。
【米国】当時の「トヨタたたき」報道批判 欠陥なし報告で、米メディア
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297520574/ http://www.logsoku.com/r/newsplus/1297520574/ トヨタ自動車の急加速問題で米当局が「電子系システムに欠陥はない」との最終報告
をまとめたことを受け、米メディアでは様々な論調がみられた。米紙ワシントン・ポス
トは社説で問題の核心に迫れなかった議会公聴会のあり方を疑問視した。消費者の不安
をあおった当時の報道姿勢への批判も目立った。
ワシントン・ポストは9日付の1面で当局の調査結果を詳報。社説では、米公聴会で
は問題の核心に迫ることより話題作りが目的になることがあると指摘。「政治的に誘引
された(世論の)ヒステリー状態も責められるべきだ」とした。
一方、一連の問題でトヨタに対する批判が目立ったロサンゼルス・タイムズ紙は、当
局の判定について「納得できない」とする急加速を訴えた人の声を紹介している。
米誌ビジネスウイーク(電子版)は11日、ラジオ番組司会者のエド・ウォレス氏の寄
稿を掲載。急加速するトヨタ車の映像を繰り返し流した米テレビを「報道の正確さより
視聴率稼ぎを優先し民衆の不安をあおった」と批判した。
トヨタ生産方式に関する研究で知られるジェフリー・ライカー米ミシガン大教授は11
日、ハーバード・ビジネス・レビュー誌(電子版)に寄稿。政府やメディアは、問題を
解決する際に秩序だった手法を用いるトヨタから何かを学ぶべきだと皮肉った。
手のひらを返したトヨタ安全判定!
やはりそうだったのかアメリカ?
GM復活後に事情通たちが語り始めた裏話と本音
http://diamond.jp/articles/-/11125
【米国】トヨタ車の急加速問題、NASAが調査に協力[10/03/31]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1270024357/ 米航空宇宙局(NASA)がトヨタの電子制御フェイルセーフに与えた価値あるお墨付きの代償は何か?
http://hakuzou.at.webry.info/201102/article_7.html コンピューターのフェイルセーフ(フェイルソフト)というのは誤作動により障害が発生しても正常な動作に戻す
システム(安全装置ソフト)のことですが 「トヨタ車のエンジンをコントロールする電子制御システムは二つの
異なるプログラムが同時に異常を起こさぬ限り急加速を起こさない安全なシステムになっており 車の記録装置
にブレーキやアクセルを踏んだかどうかといった記録も残るので 誤作動しないだけでなく人為的な誤りかどうかは
記録を見れば分かる」というのが電子制御の問題で急加速は起こらないとするトヨタ側の一貫した主張でした。
しかし 米国側は公聴会でも聞く耳を全く持ちませんでした。
今回 NASAがトヨタの電子制御システムに欠陥がないと結論つけたのは トヨタ側の主張を追認しただけであり
トヨタの言うことは信用できないが NASAが同じことを言うなら信用できるいうのでは困ったことです。 しかし
リコールに対するトヨタの対応に問題もあったので トヨタの電子制御フェールセーフシステムについてNASAから
価値あるお墨付き貰えたのは怪我の功名かも知れません。
トヨタのハイブリッドシステムを含む電子制御システムは高度の企業秘密であり 多くのソフトウエア・ソースコード
は「ブラックボックス」に入れられているので NASAが「ブラックボックス」の中身をどうして解明できたのか不思議
ですが 恐らくトヨタはNASAと秘密保持契約を結んだ上でブラックボックスの中身を開示したのだと思います。
フェールセーフについてNASAから価値あるお墨付きを貰えた意味はありますが その代償として NASAが解明
した高度の企業秘密であるトヨタのハイブリッドシステムを含む電子制御システムの詳細が米国のGMやフォード
に流れないのかと トヨタOBの私は 余計な心配をしています。
いったい何だったのか?
http://t-taira.net/blog/2011/02/post-83.html 米運輸省は、
The National Highway Traffic Safety
Administration (NHTSA)
という機関に今回の調査を委託しています。
そしてNHTSAはこの調査にNASA技術者を関与させ
ています。 そして、そのNASA技術者がトヨタ車
の電子回路と制御ソフトのコード(28万行!)
を精査したのです。
ということは、トヨタはNASAに回路の設計図なら
びに制御ソフトのソースコード等を提出したこと
になります。
(以下、NHTSAホームページから抜粋を参照)
NASA engineers evaluated the electronic circuitry in Toyota vehicles and analyzed more than 280,000 lines
of software code for any potential flaws that could initiate an unintended acceleration incident.