バイクにまつわる恋愛話 15th Love

男も女も、バイクがあったからこそ生まれた、
グッとくる恋愛話を聞かせてくれ…。

過去スレ・まとめサイトは>>3以降を参照。

書き手様へ
・長文、短文どちらでもＯＫです。
・書き込む際は捨てトリップを付けると本人証明にもなり、読み手も安心できます。
　付け方は>>2参照。（もちろん強制ではありません）
・書き込みが少ないなと思ったら「バイクにまつわるモテない話」でもＯＫ。
・日が変わる書き込みの冒頭に、最後の書き込みのリンクが貼ってあると
　複数の書き手がいてもわかりやすいです。（もちろん強制ではありません）

読み手へのお約束
・フィクション／ノンフィクションの区別は書き込んだ本人しかつきません。
　ココでは無粋なツッコミは控えめに．．．スレが盛り下がります。
・他人の書き込みにいちいち文句を言わないように。文句をいうなら貴方が
　文章を書き込んでください。
・少々書き込みが遅れても煽らないこと！
・基本的にsage進行でお願いします。E-mail欄に「sage」と入力するだけでＯＫです。
　上げると荒らされる場合が多いので。

　　　　　　　　　　,,―‐．　　　　　　　　　　　　　　　　　 r-、　　　　＿,--,、
　　　　　,―-、　.| ./''i､│　　r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ｰ．　　　 ﾞl, ｀"ﾞﾞﾞﾞﾞ￣＾　　　＼
　　　 ／　　　＼ ヽ,ﾞ'ﾞ_,/　　 .ﾞl、　　　　　　　　　`i､　　　＼ _,,―ｰ'''/　　.,ｒ'"
.,,,、.,,i´　.,/＾'i､　｀'i､｀｀　　　　 ｀--‐'''''''''''''''"'''''''''''ﾞ　　　　 ｀゛　　 .丿　 .,/
｛ ""　 ,/｀　　ヽ、 ｀'i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丿　 .,/｀
.ヽ、　丿　　　　＼　 .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,/′ 、ヽ,,、　　　　　|　　 〃
　 ﾞ'ｰ'"　　　　　　ﾞ'i､　 ‘i､.r-、　　　　　 ＿_,,,,,,,,--、　　　　 ／　.,／＼　`'-,、　ー┼ヽ ＼
　　　　　　　　　　　ヽ　　.]ﾞl ｀ﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞﾞﾞ￣￣　　　　　｀'i､　　,／ .,,／　　 .ヽ　　＼　 　|　 |
　　　　　　　　　　　　ﾞヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ｰ-ノ_,／ﾞ,,／′　　　　 ﾞl　　 ,"　ノ　､|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　　__　　　　　　　　　 ﾞ‐''"｀　　　　　　　　ﾞ'ｰ'"
　　,,-'二ﾆ,ﾞ'''-､　　 r― ､　　　ｨ-ｉ,,,,｀'i　　　　　　　　　r― 、　　　　　　>>1　いじり杉だ！
　./　.ヽ　　ﾞl　　i.　　ﾌ　 ﾉ　　　ヽ､_ﾉ´　　　　　　　　 　|　 ,i'ﾞ　　　　　　>>3　さすり杉だ！
　.ヽ...ノ 　　.l　　!　./ 　.ﾞ''''''''''''"´　'ヽ _　　r‐､　 .r-､　 |　 |__　　　　　　>>4　しこり杉だ！
　　　　　　/ 　./　/ .／''''''''l　 ./ﾞﾞﾞﾞﾞ´ ヽﾞヽ,ヽ ﾞヽ .i　 ゝ |　 i-￣ﾞ'''‐､　　>>5　こすり杉だ！
　　　　／　／ 　〈ｒ'"　　　./　 ｌ　　　　 i,,,ﾉ ﾞｰ'"　!　./　|　.|　 .＼.　 ）　>>6　むき杉だ！
　　.／　／　　,ﾉ|　　 　　./ 　/　　　　　　　　　 /　/ 　|　｜　　　｀゛.　 >>7　舐め杉だ！
　 /　　''''''''''''"　|　　 ._／ ／ 　　　　　　　　 ／ ／　　lﾞ　│　　　　　　>>8　ヤリ杉だ！
　 !----------′ ┴'''"　　　　　　　　 　┴'''".　　　　`ｰ~　　　　.　　 >>9　くさ杉だ！

〜トリップの付け方〜
名前欄に「●▲■#password」
全角でも半角でもＯＫ｡
passwordの所に任意の文字列を放り込めばＯＫ。
例えば、「捨てトリ#バイク好き」と入れると、この書き込みの名前欄のようになります。

【過去スレ】
1st http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/bike/1064960278/
2nd http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/bike/1072289347/
3rd http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1079798282/
4th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1093267952/
5th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1099126513/
6th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1102344615/
7th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1106689660/
8th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1109963929/
9th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1112620250/
10th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1115563360/
11th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1119437724/
12th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1123070829/
13th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1125057057/
14th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1132471708/l50

【まとめサイト】
　http://www.geocities.jp/bikelovestory/ 　管理人様お疲れ様です。
【まとめサイトの携帯版】
　http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=renaibike&P=0

すぐに読みたい奴はここ
http://pita.paffy.ac/cgi-bin/bs.cgi/1/%83%6F%83%43%83%4E%82%C9%82%DC%82%C2%82%ED%82%E9%97%F6%88%A4%98%62/

【参考リンク・スレッド】
「旅先で出会った、忘れえぬ人たち」シリーズ
＜ダイジェスト版・オツカレさまです！＞
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2565/

旅先で出会った、忘れえぬ人たち（14）
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1131028602/l50

☆★バイクにまつわるHな出来事10ｺｽﾘ目★☆
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1130554246/l50

>>1
乙！

>>7転8起 転倒には気をつけよう。>>1乙

>>1
乙カレー！

誰か　次スレ　頼む

>>1激しく乙だこのやろう！

いちおつかれ　いやほんとに

1000ﾄﾘｿｺﾈﾀ,,,(д｀　)

俺が初めて1000ゲットした
すまんな、このスレでがんがれ

あれ　続きは着てないのか・・・
俺も投下してみようかな。
現在進行形なのだが

電車男、痴漢男と続きまして今度はバイク男だなこりゃ

前スレ９９１氏すげぇ・・・・乙！！


>>14
どうぞ投下してくだされ

白金近辺在住の俺様は激しくみゅーるﾀﾝを支援します。
つ（水）

>>エリたん
誰かが言ってたけど月９に出てきそうな爽やかなストーリーですね。
英二がキムタクに見えてきた。
エリたんは俺のイメージ上では若い頃の伊藤かずえかな？
完結が楽しみです。

>>みゅーるたん
未だに恋のお相手がでてこないところを見ると長編ですねワクワクしてます。
俺の中でのイメージは・・・まだ浮かんでこないorz

女性２人の書き手が同時進行って男の読み手には嬉しい限りです。
これでゆうこたんが復活すれば三重奏・・・

月９ってなあに？

なんだってー

>>18
>>英二がキムタクに見えてきた。

俺は、若き日の中井貴一をイメージしてた。
エリたんは、国仲涼子はどう？

>>19

月曜9時のドラマだよ。

朝のな
　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　イギータ

>>1さん、乙です。
が、前スレのリンクがこのスレになってますよ。

支援、ご意見、ご感想ありがとうございます。
月９ドラマの件は、私が好きなので、そんな味付けになってしまったかもしれません。
人物像ですが、英二さんはボクサーの畑山さん風で、私はバレーボールの大林素子に似てると言われたことがあります。

恒例の？スペックは私が身長１７０・体重５５で英二さんが身長１８５・体重８０くらいです。
二人とも背は高いです。私はそれがコンプレックスで（泣）

今夜は下書きが出来ていなくて、自宅PCからの投稿です。
一緒に住んでる人に見られたくないので今日はココで失礼します。

追加です。
年齢は私が当時で２１歳、英二さんが２５歳です。
それでは、明日早いので失礼します。

>>エリさん

＞　一　緒　に　住　ん　で　る　人　に　見　ら　れ　た　く　な　い　の　で

再登場ごめんなさい。
今住んでいるのは実家です。
詳細は続きをご覧下さいね。

エリさん
>>当時で
>>当時で
>>当時で
>>当時で
>>当時で

>>エリさん

チャチャ入れてゴメンなさい（＾＾；
続きも期待しておりますので、頑張って下さい。

ごめんなさい。私も今日は忘年会で今帰って来ました。
まだ書きためていないので、投下は後日です。

私は誰ににてるかなぁ。
以前、相沢紗世さんに似ているって言われてすごく嬉しかったから
その線で想像していただけると嬉しいです。
なにやら、黙っていると怖いって良く言われますw。

私も身長は高い方ですね。168cm位　4６kg位（自己申告値につき注意）

追加、
年齢は二十代中頃とだけ言っておきましょう。

レヴェルﾀｶｽｸﾘﾆｯｸ

ｲｲﾖｲｲﾖｰ♪
思い切り応援してます！！

お姉さん､､､､､

僕は今でも走っていますよ。

貴女との約束通り

毎月の第３日曜日

月に一度だけのNight Ｒｕｎ

月に一度しか火を入れない緑色のバイクで

前日、我が家の庭に咲く１２種の花から約束通り１輪だけを摘み取って

貴女が去って後、誰一人乗った事のないタンデムシートの後ろに包んだ花を載せて

時には満天の星を仰ぎ見ながら

時には、くもぐった夜霧をかき分けながら

そして時には、バラつく雨粒を押しのけて

片道１００ｍｉｌｅ のＮｉｇｈｔ Ｒｕｎ

太平洋沿いの長い海岸線の空がうっすらと紫に染まる時刻に

いつも貴女の眠る場所に花を供えます。

あの日から、間もなく７年

正直、寂しいです。

先年、僕にもようやく恋人が出来ました。

不思議な事に、貴女がおっしゃってた通りの１歳年上の看護師さんです。

不思議な事に、貴女がおっしゃってた通りに健康診断で引っかかった時に知り合いました。

不思議な事に、貴女がおっしゃってた通りに グータラで怠け者の私の尻をけっ飛ばし

仕事のやる気を出させてくれます。

今は、彼女を心から愛しています。

「恋は、下心・愛は真心」貴女がこう教えてくれた言葉の意味が

大馬鹿な私にも、最近になってようやく解りました。

だからこそ、貴女に逢いたい

貴女に逢ってお礼を言いたい、心から､､､､､

また来月の第３日曜日に貴女の所に行きます。

は、、、話として書いてくれるのきぼー　
だめ？

それ誰の歌？？
というかヒロインが死ぬとかそういうのはネタでもマジでもいらないよ。
どうせなら今付き合ってる娘との事書きなよ。

まーまー、いろいろ想像するのもいいじゃないか。
ハッピーな恋もあるしアンハッピーな恋もある。
聞かせてもらえるのなら自分はどちらでもいい。

>>36
>>1

俺はこのスレが好きだから言ってんだよ。
アンハッピーでも結構だがここ最近首吊りだ事故だとか多くない？
書いてて鬱にならんもんかね？ましてや大切な人なんだし...。
まぁ無粋なレスだと言われても仕方がないとは思っている。
ただ他人の不幸をエサにするってのが気にいらない。
これも１読み手の意見として受け取って頂けるといいがな...。

まあ、>>39氏の言いたい事もわかるなあ。
話を投下してくれるのは嬉しいし、支援するけど、
重い話が続くと欝になる。そんな時は読まなきゃいいんだけど、
つい読んでしまうからなーw

２ちゃん独特の

” ネタ ”だからさ

誰かに、話しても、聞いても、読んでも

只のお涙ちょうだいの 笑い話にしか過ぎん

その程度に思っておいてくれよ。

最近ようやく立ち止まり振り返ってアルバムを

見る事が出来るようになったんだ。

それなんていうレーシングラグーン？

ハッピーエンドじゃなけりゃ恋愛話じゃないなんて誰が決めたんだ？
恋愛話は楽しいもんだと誰が決めたんだ？
書き手がなぜここに書くのかと考えると、良くも悪くも自分の気持ちを外に
ぶちまけたいからだろう？

読み手は注文を付ける立場にないと思うんだがな。（嫌なら流す）
せいぜい控えめな感想くらいじゃないのか、許されるのは。

人間、いつか必ず別れる。
生き別れするかもしれないし、どんなに気持ちが通じていても死で別れる。
恋愛に別れは必ず付いてくるのに、ハッピーエンディングじゃないとヤダーとかいう
お子ちゃまばっかりなのか。

そのうち、悲恋スレ立てろとかヴァカ騒ぎするヤツ出てきそうだなw

「自分の気持ちを外にぶちまけたい」だけなら純情恋愛板に行くか、自分のブログにでも好き勝手に書きゃいいじゃん。
ここに書き込んだからには、ｷﾓｲ支援とか中傷や注文なんてあって当たり前。

だいたい、バッドだハッピーだ文句いう前に、もっと突っ込むとこあるだろ。

風氏の話だけはどうしてもﾈﾀには思えないんだけどなあ

風氏の話読んでると、風氏の嘆き、慟哭、絶望とかが伝わって来るもの…

>45
>もっと突っ込むとこあるだろ

穴？

やべー見てない間に・・・・
出遅れてます・・・

>>47
わざわざ聞くなよそんなこと。

>49
どの穴か確認することは大事。
間違えたら大変だもの。

穴なら誰でも同じだから間違えても問題はない

荒れたな。
しばらく書き手も出てこないだろうorz
５０レス過ぎても誰も本題に入れない、いや、入れない。
>>36
>>39（前スレ475？）
>>40
>>45
ネタでもいいからスレタイに沿って書いてみなヴォケ！

詩形式が出ると必ず荒れるね。

書き手の皆さん、どうかよろしくお願いします。

ドラマでも、ハッピーエンドと分かってるドラマを見て面白いかなぁ？
結果としてバッドエンドでも、それはしょうがないんじゃない？
俺は今までの流れで良いと思うよ。

書き手があってこそのこのスレ。
自由に書いてもらっていいじゃん。

文句言う人間って自分のキャパの狭さでここを駄目にしようとしていると思う。
火を消してから暖まろうとしているみたいだ。

読み手に対する悪意でもない限り大概の投稿は支援するつもりです。

「恋は、下心・愛は真心」
とりあえずこれはサザンの歌詞だな。

別れがあるのは当たり前だがその最後に【死】ってパターンの話が最近多いと言いたい。
書いてみろと言うが過去既に話は投下してる。
このスレの住人に励まされたり罵倒されたりもしたが今は順調に付き合いを続けている。
同じバイク海苔として命を軽視した投稿は勘弁してもらいたい。
まぁこの後ネタにマジレス（ｒｙとか書かれるんだろうが...。

実際に亡くなった人がいるという話に対して「命を軽視」というのは訳がわからない。
どの話を指して言ってるのか（みんな真剣に書いているように思えるが）
「いつ死んでもいいゼー！」とか言ってるならわかるが。
死を悼む事が「命の軽視」になるのはなぜ？

うーん、そろそろやばいな（話があらぬ方に・・　）

>>55　同意。

バイクに絡んだ恋愛ネタであれば、スレとして全く問題ないのに、
純情恋愛板やブログとか極論いうヤツは、マジでアフォだよな。
あれこれ人に言う前に、純情恋愛板やブログから自分に合ったスレを探せって。
自分でやってないことを、人に強要するヴァカ多すぎだわ。

スマン。>>40は俺だw
お詫びにひとつ、知り合いから聞いた話を投下しますですよ。

--------------
あの頃の僕らは、誰でも心の中に宝物を持っていた。だけど、ひとつ年齢を重ねるた
びに、ひとつ、またひとつと、その宝物を失っていった。いつのまにか、嫌な大人にな
ってしまって...。

友人達は「そんなことないよ」と言ってくれるけど、僕はこんな自分が嫌いだった。純
粋な昔の自分を取り戻したくて、僕は小さな頃によく遊んだ公園へとバイクを走らせた。
しかし住宅地の間にポツンとあった公園は今はもう無く、そこには想い出のかけらす
ら無かった。

少し冷たい秋の風に吹かれながら歩いていると、一軒のコンビニエンスストアがあっ
た。「確かここは駄菓子屋だったはずだけど...。」中を覗いてみる。やはり昔の面影な
ど、あるはずも無かった。無機質に働く店員を見て、僕はやるせない気持ちになり、
逃げるようにそこを立ち去った。

公園の駐輪場にバイクを停めたまま、あても無くぼんやりと歩いていたら、昔通って
いた小学校にたどり着いた。大人になった今では、随分と校舎が小さく見える。広か
ったはずのグラウンドも、何故か狭く感じてしまうのは、やはり僕が大人になってしま
ったからなのだろうか。

（もう、あの頃の気持ちには戻れないのだろうか。僕はもう、汚れてしまっているのかな...。）

空はどこまでも高く、僕は流れる雲を追いかけていた。雲は様々な形を作り、時が経
つのを忘れさせた。ひとつの雲が人間の顔のように見える。その雲に、かつて好きだ
った女の子を重ねてみる。僕の初恋の人。小学校を卒業したあと、それぞれ違う中
学校に通っていたし、彼女は引っ越してしまったために、それっきり会っていない。

（懐かしいな。元気でいるかなあ..。）

その時、不意に後ろから声をかけられた。
「あれえ？何してるの？こんなところで。」

振り向くと、一人の女性が僕を見て微笑んでいる。その優しい瞳には見覚えがある。
この小学校で同じクラスだった女の子だ。名前は確か...。

「わたし。真紀よ。忘れちゃった？」

「ああ、やっぱり。久し振りだなあ、元気でいるか？」

「うんっ。わたしは元気。あなたは？何だかｼｮﾎﾞｰﾝとしていたみたいだけど。」

――昔から勘のいい子だったけど、今でもそれは衰えてはいないようだ。

「うん、ちょっとね。」

「え〜？ちょっとお？なによー。わたしでよければ話を聞くわよ。それに、わたしも色
々と話したい事もあるし。」

半ば強引な彼女に連れられて５分ほど歩くと、小さな神社に着いた。神社の隣には、
小さな公園がある。

「ここは...。」

「覚えてる？昔、ここでよく遊んだよね。」

ブランコに乗り、僕達は話し始める。彼女の話は、まるで子守り歌のように僕の身体
にゆっくりと染み込んでゆく。疲れきっていたのだろう、彼女の話にうなづきながら僕
は眠りに落ちていった。


どれくらい眠っていたのだろうか。目が覚めると僕はベンチの上で彼女のハンドバッ
グを枕にしていた。彼女の姿は無い。

「真紀のやつ、何処に行ったんだろう。」

ハンドバッグがここにあるのだから、そのうちに戻ってくるだろう。それよりも、女の子
一人で僕をここまで運ぶのは大変だっただろうに..。僕は公園内を見回した。あれか
ら１５年経った今でも、ここは変わっていない。全てがあの頃のままのような気がする
のは、今日、真紀に出会えたからなのだろうか。本当は、変わってしまったのは僕の
ほうなのかもしれない...。その時、不意に後ろから手が伸びてきて僕の両目をふさい
だ。

「だーれだ？」

「おう、何処に行ってたんだよ、真紀。」

振り向くと、ほっぺをふくらませた彼女がいる。
「なあーんだ、つまんないの。」

ふてくされたフリをする彼女。僕は思わず吹き出してしまった。
「あははっ、だって、二人しかいないのにわからないわけ無いじゃない。」

「そうだけど..。でも、少しは驚いてくれてもいいんじゃない？もう、いい物買ってきたの
に。もうあげないから。」

あどけない笑顔。ああ、昔と変わらないな、と、僕は改めて思う。
「えー？何を買ってきたの？見せてよ。」

「どうしようかなあ。ねえ、覚えてない？この公園で、昔よく飲んだ...。」

「そうか、あのラムネだ！」

「あったりー。はいっ、どうぞ。」

ブルーのビンを受け取る。一口飲む。甘い炭酸水が口の中いっぱいに広がってゆく。
一口飲むたびに、だんだん昔の自分に戻っていくような気がして、僕は一気に飲み干
した。気付くと、彼女が僕を見て微笑んでいる。

>>57 書き手さんだったのかな？

ここは個人の体験を書くところで、ネタじゃないんだから（と信じたい）、
都合よくハッピーばっかりという訳にはいかないでしょ。

>>58でも指摘されているけど、命を軽視しているていうのが全く分からない。
もしかして、「死」を美化していると言いたいのだろうか。

書き手ではなくそろそろウザいので消えます。。。

>>60
学校や通学路を狭いと感じるのは
「楽しかった思い出がいっぱいつまっているから。」だと聞いたことがあります。
嘘か本当かはわかりませんけどねw

ヤマハの人、�C
話の途中で、マジすまんかった。

「やっと、いい顔になったね。」
彼女が嬉しそうに言った。突然の彼女の言葉に少し戸惑いながら僕は彼女に聞き返
した。

「本当に？いい顔してる？」
「うん。あの頃と同じ。無邪気なキミよ。」

「そうか..。」

僕は思わず彼女を抱きしめた。
「ちょ、ちょっと、どうしたの？急に。」

「おまえのおかげだよ。今日、真紀に出会えたから、俺は失くしてしまっていた大切な
物を取り戻す事ができた。真紀、ありがとう。」

「何だかよくわからないけど、わたしが何かの役に立てたのなら嬉しい..。」

僕は今日までの出来事をひとつひとつ話していった。彼女は時々うなづきながら黙っ
て僕の話を聞いてくれた。全てを話し終えた後、彼女はゆっくりと僕のことを見上げる。

「実は、わたしも。何か、今のままではいけない気がして...。今の気持ちのまま、大人
になってしまうのが嫌だったの。想い出のかけらを探しに、あの小学校に行ったの。
そこに、あなたがいた。あなたも同じだったなんて..。これは偶然？」

なんという事だろう。同じ気持ちを持った二人が、１５年経った今、再び出会った。本
当に偶然なのだろうか。いや、きっと違う。今日、僕と真紀が出会えたのはきっと偶然
なんかじゃない。僕はそう願った。



続きが気になる人はどこか良いブログサイトを教えて下さい。
ここではスレ違いな、バイクにまつわらない話もいくつかあるので、
いままでのもまとめてうｐしたいっす。

それでは。一度落ちます。ﾉｼ

相沢紗世

★生年月日　1978年7月24日
★血液型　AB型
★出身地　広島県
★趣味　ドライブ、温泉、映画鑑賞、散歩、旅行、マッサージ
★好きな食べ物　すき焼き
★最近はまってること　夜景を見に行くこと、MUSIC DVDやお笑いのDVDを見る
★好きな色　オレンジ、ブルー
★好きな映画　「ショーシャンクの空に」「テルマ＆ルイーズ」「風の谷のナウシカ」
★私の夢　世界一周旅行
★好きな花　ひまわり、ガーベラ
★宝物　家族、うちのワン子（バル、ジル）

身長 165cm
B ： 83　W ：59　H ： 86

>>57
もし、本当に過去に投稿してるんなら…
こういう展開の時はコテハンを名乗ってレス汁!

荒しにも、辛辣な感想にも負けません。
みゅーる＠前スレ987　または>>30 　いまから投下します。

ところで>>70.71 な・なにかご不満でも？w


ビジネス街にあるそのビルにサービスセンターはありました。ビルの玄関が
見える位置に立ち、バイクを起こしてくれた彼がでてくるのを待ちました。
今から考えてみると、ほとんどストーカー行為ですが、私は彼にどうしても
会いたくてその場所（たまに位置を変えた）で彼が出てくるのを待ちました。
「一言、お礼を言う為だから。それだけ。」と私は私自身に言い訳をしていました。

時々、サラリーマン姿の人がビルから出入りしますが、彼ではありませんでした。
夜も遅くなりお腹も空いてきたので、すぐ近くにあった喫茶店に入りました。
そこでトーストなどを噛っているとすぐ後ろのボックスのサラリーマン達の会話が
聞こえてきました。
「この前、あの交差点でバイク事故あったよなー」
「ああ、おんながのったバイクがタクシーとぶつかった奴だろ」
ひえええ、その女は私です。私は小さくなって目立たないようにしていました。

「でも、○○もばかだよなー。名前ぐらい聞いときゃいいのに」
「バイク助けたってしょうがねーよなー。女助けろって。あははは」

ん？この会話は？もしかして私が探している彼の話？
さらに聞き耳を立てていましたが、彼らの話題は変わってしまい
それ以後、彼のことは誰も話さなくなりました。こっそり彼らのかばんをみると
やはりあのステッカーが貼って有る。やった。私の推理は当たりだ。
名前も判った。
彼の名前は以下、ブーツとします。

彼らが店を出た後に私も店をでました。さっきまで待ち伏せていた所まで
戻ってくると、またビルの出口を伺いながら、いつまでも彼を待っていました。

そろそろ終電が近くなってきたので「今日は帰ろう」と思った頃、彼がビルから
出てきました。駅の方へ速足で歩いて行ってしまいます。
少し距離が離れた所に立っていた私は、彼に追いつく為に彼の後を追いました。
しかし、彼の歩みは速く、腰をケガしている私にはなかなか追いつきませんでした。
それどころか、だんだん離れていってしまいます。
次第に足がもつれて、私は転んでしまいました。

遠ざかってしまう彼、私は感極まって地面にひざをついたまま、彼の後ろ姿に
むかって名前を呼びました。「ブーツさぁん！」。彼はくるりと振り返りました。
怪訝そうな顔から、彼が笑顔になるまでの数秒間、私は何か裁判で判決を待つ被告に
なった様な気がしました。

彼はゆっくりとこちらの方に歩いてきました。私はひざをはらい、髪を直し、話しかける
言葉を探しました。「あっ、あの、こんばんは。出てくのが見えて。それで、あれ？」

さっきまで名探偵気分で張り込んでいた私でしたが、彼の前に立った途端、いかに
自分が不自然な事をしていることに気がつきました。まるでストーカー？
そう思った途端、猛烈に恥ずかしくなり、言葉がうまく見つからなくなってしまいました。

「あの、カバンのステッカーを頼りに探して・・・同じ機器がうちにもあって。
いや。あ、あの。その・・・」もう、しどろもどろです。

「お体は大丈夫でしたか？」上ずっている私に、彼は声を掛けてくれました。
私はお礼を言うことを忘れていることに気がつきました。
「あ、はい、あの時は有り難うございました。体の方は何とかブーツさんのおかげで・・・」
自分の腰にできた大きなキズとアザを思い出して、私は更に赤面したと思います。

つ�@�@�@�@

「そう、それは良かったですね。わざわざお礼を言いに来てくれたのですか？」と彼が
聞きました。
「あ、はい、ここで待っていればブーツさんに逢えるかとおもって・・・」
「わざわざ、すいません。でもなんで僕の名前を知ってるのですか？」
「そ、それは、さっき喫茶店で同僚の方が、ブーツさんの話をしていたのを聞いた・・・」
「そんな事までしてたのですか？」
「＃＄”！＃＄％（’＆＃＄＝〜｜」

さらに赤面して、しどろもどろになっている私に、彼は「もう夜も遅いから」と
言いました。会話がおわる気配です。

このまま別れてしまったら、もう会えなくなってしまいそうと思いました。
「こ、今度、また会ってお礼をさせてください」私は、勇気を出して言いました。
「いや、そんな大層なことはしてないし・・・」
「お。お願いします。ぜひ。」涙ぐみそうでした。
彼は名刺をさしだしました。私は卒業証書をもらうみたいに名刺を受け取りました。
私は名刺など持っていないので、急いで手帳のページを破り、名前と
電話番号を書いて手渡しました。

「私、電話します。」彼は微笑んでくれました。「では、おやすみなさい」と
いいながら駅の方へ歩いて行きました。私は名刺を両手にもったまま最敬礼を
するようにお辞儀をしました。
「はい。おやすみなさい！」

その夜、私は猛烈な自己嫌悪に苦しんだのは、言うまでもありません。


つづく。。。

>>みゅーるﾀｿ
ﾃﾗｶﾜｲｽ(;´Д｀)
つ（水）

自己嫌悪なんて必要ないっすよ！
男なら嬉しいですよん

まったくここはひどいインターネッツですね。
文句言う人間がどうたらっておっしゃいますが、ここはツーチャンネルのバイク板ですよ。
純愛板や失恋板じゃないんですから、中傷や煽りがあって当然です。

もう15スレ目ですよ。>>55とか>>59あなたたちみたいなキモイ支援がなくても、
書き手はそんなこと十分わかってます。見てて吐き気がします。

どうです？私に謝るなら、今のうちですよ。
私はこれでも気が遠いほうなんです。また３日後、ここに来ます。

かわいいね。

>>23
Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
みなさん申し訳ないｏｒｚ

次スレ立てるころ覚えてる方が指摘してください
次スレたてる方は修正おながいします


一応貼っておきます

バイクにまつわる恋愛話　14th Love
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1127655803/l50

>>68からの続き

----------
「そうだ、覚えてる？あの時、小学校の卒業式の日に埋めた、あの宝箱。」
「えっ？、う、うん...。」

卒業式の日に、みんなで思い思いの夢をかみに書いて、それを箱の中に入れて桜の
木の下に埋めた。夢がいっぱい詰まっているから、宝箱というわけだ。

僕たちはさっそく小学校に向かった。確か、正門から入って、右から数えて３番目の
桜の木の下だったはず。

「ねえ、どうしても掘り出すの？」
真紀が弱気な声で言った。

「うん。１５年前の自分に、真紀は会いたくないの？」
「わたしは...。」

真紀は言葉を詰まらせる。この時の彼女の気持ちを、僕は知る由も無く、ただ黙々と
掘り進めていった。土はかなり固くて、なかなか宝箱にはたどり着けない。５０センチ
ほど掘った時、文房具屋で買ったオモチャのスコップの先に金属製の板が当たった。
宝箱だ！

丁寧に取り出して、フタを開ける。みんなが描いた夢は、かなり風化していて、まとも
に読めるものは少なかったけれど、僕が書いた紙は何とか文章を読み取ることがで
きた。そこにはこう書いてある。

『みらいのぼくへ。大人になったら今よりもつらいことや悲しいことがきっとたくさんあ
るのでしょうね。今のぼくにはとても想像できないけど、どうか、純粋な気持ちだけは
持ち続けてほしいです。どうか、みらいのぼくがしあわせでありますように。』

随分背伸びした子供だったんだなと、僕は苦笑いをした。

「気が済んだ？もう元に戻しておこうよ。」
何処となく落ち着かない様子の彼女に僕は言った。

「真紀は？いったい、どんな事を？」
すると彼女は急に顔を赤くして言った。

「わたしはいいから、ね？お願い、早くしまって..。」

そう言われるとどうしても見たくなるのが人間というもので、僕は彼女が書いた紙を取
り出した。そこには...。思わず真紀を見上げる僕に、彼女は真っ赤な顔で言った。

「あ、あのね、これは、その...ほらっ、子供の頃の話だし、だから、その...。」

しどろもどろの彼女。何という事だ。僕の初恋の人が、僕の事を想っていてくれてたな
んて。そう、過去に僕にも恋人と呼べる人はいた。だけど、何処かで僕は真紀の面影
を追っていた。そういう気持ちはやはり相手に悟られてしまうのだろう。いつだって長
続きはしなかった。

だけど今、僕の目の前に真紀がいる。ずっと追い続けていた幻影。それが今、僕の
目の前にいる。だけど、彼女はどうなのだろうか。さっきの話では、まだ独りでいると
言っていたけど...。

「あーあ、バレちゃった。そうよ、わたしの夢は、あなたのお嫁さんになること。ずっと
それだけを夢見て生きてきたわ。おかげで恋人ができてもすぐにダメになっちゃって。
本当はね、本当は今日、この宝物を捨てようとしてたの。いつまでも夢を見ていては
いけないって思って。それなのに、あなたに出会ってしまった。わたしの心はまた、あ
の頃に戻っちゃった。」

開き直ったように真紀は一気に話した。この突然の告白に、今度は僕のほうが慌て
てしまった。出来るだけ動揺を悟られないように、わざとゆっくりとした口調で僕は話し
た。

「そうか。真紀も僕の事を想っていてくれてたんだ。ありがとう。ところで、これを見てく
れるかい？」
少し意地悪な笑みを浮かべながら、宝箱の底にあった紙を真紀に渡す。もうひとつの
、僕の宝物だ。

『大好きな真紀ちゃんとずーっといっしょにいられますように。』

真紀の瞳から、涙が溢れ出す。
「こんな、こんなことって...。」

「まさかお互いに好きだったなんて。そして、今でもそうだなんて..。信じられないよ。信
じられないけど、こんな事ってあるんだな。」
真紀が僕に抱き着いてきた。やさしくそれを受け止めて僕は言った。

「もしも、真紀さえよければだけど...。僕の恋人になってくれないか。その...。結婚を前
提にさ。」
真紀が僕の手を力強く握り締める。

「ありがとう。…でも私、バイク乗れないよ？いいの？」

「ああ、いいよ。俺の後ろに乗ればいい。」

「うん…。ありがと。…ねえ、キスして。」
真紀がそっと瞳を閉じる。僕の唇が真紀の柔らかい唇に触れる。１５年の年月を経て、
僕と真紀のラヴ・ストーリーが始まった。


おわり


いやはや何とも信じがたい話だな。でもこの二人は今も一緒にいる。
そして常にいちゃついている。俺の彼女はそういうのを表に出さないタイプだから、
少し羨ましい。
文中のセリフは、恒例のインタブーで話してもらった言葉に、二人の了承を得て
少々味付けしてあります。あと名前はもちろん仮名です。それではまたいつかﾉｼ

>>79

> どうです？私に謝るなら、今のうちですよ。
どーもすいません　と私が謝ってみる。

> また３日後、ここに来ます。
おととい、来やがれ！

まあ、私ったらなんてはしたないw

>>ヤマハの人さん

少女マンガの絵を想像しながら読んじゃいました。しかしうまいねぇ！
小学校は大昔の思い出しかなったけど、少し若返った気持ち。

>>86みゅーるさん

みゅーるﾀｿが謝るくらいなら漏れが謝るw
>気が遠いほうなんです。
>気が遠いほうなんです。
>気が遠いほうなんです。

87です。送信しちまった。

>>86みゅーるさん

あねごタイプ？　事故の後処理どうしたのか、余裕があったら書いてね。損保の代理店資格もってるオヤジとしては
少し気になるし、このスレのバイク乗りも参考になると思います。スレ違いになっちゃうかな？

なんだか気が遠くなってきたよﾏﾏﾝ

ヤマハの人ありがとう。

みゅーるﾀｿ
つ（水）

>>89
事故関係スレあるんじゃないですか？そっち見たほうがいいかと。
なんなら私の事故例もｗ

>>85
････････。


ヤマハの人は良い話が多くて好きだったのだが、コレだけは…
なんつーか、開いた

しもた途中で送信orz
開いた口がふさがらないよﾏﾏﾝ

いや俺も開いた口が塞がらなかったからw
どうやって書けばいいのかと悩んだけど、勢いに任せて書いてしまった。
だが反省はしていない。

なんか恥ずかしくなってきたから寝るw おやすみﾉｼ

序章

「せっかく大学まで出してやったのに。」
「一度くらい失業したからって、働きもせず怠けるなよ」
「とりあえず、寝るところだけはあるから。」
親父に呆れられ、兄貴に叱られ、母親には諭され
とにもかくにも、俺は5年ぶりに地元に帰った。
俺が生まれて育ったのは、瀬戸内の魚臭い海辺の小さな町
大した産業も無く、農業も漁業も頭打ちで、挙げ句に後継者も不足し
総てが、古臭く貧乏臭く住民は年寄りばかり
親父は、もう何十年もロクな整備も修理もしてるようには見えない
3ton程度のボロ船で、毎夜網を引いて魚を捕り金を稼ぎ
母親は、猫の額位の畑と水田と山林で、野菜を作り蜜柑を作り
花を作り、兄貴と俺を育て、兄貴は高校まで、俺は3流私立とはいえ
4年間大学に通わせてくれた。

何とか卒業はしたものの、このご時世 所詮は３流私大卒の盆暗なんざ
働くとこなぞあるはずもなく、適当にバイトをしたり
パチンコや麻雀仲間のチンピラと、人に言えないようなバイトや
仕事の手伝いをしたり、、、、
とまあ順調に、人間の屑に磨きをかけて人生の坂道転がり落ちようと
していた矢先、麻雀仲間の準構成員だった馬鹿1号が、シンナーとトルエンの
密売容疑でいきなり逮捕されて、芋づる式に5人ほどの名前が出て
最後の5人目が俺だった、、、、幸い起訴・送検される事は無かったものの
「こんな馬鹿をいつまでも東京には置いておけん!!」と半ば無理矢理引き戻された。
帰っては来たものの、此処を出た理由が、「魚臭くて肥料臭いこんな糞土田舎で
暮らしてたまるか！、俺は東京に出てデカイ事何かやって有名になって、
毎晩イイ女はべらせてクラブのVipルームで遊ぶんだ。」と そもそも
何のコネもアテも無い無知で無能な餓鬼の戯言が理由なもんで
夢破れて都落ち どころか、何の努力も勉強もしなかった無能な馬鹿が
逃げ帰ってきた､､､､､､ってのが正直な所

こんな調子だから、実家に帰っても腰落ち着けて働くでも無く
隣のお街で適当にバイトして、夜はパチンコ・居酒屋
時たま麻雀 バイト先の店の女の子適当に口説いて手をつけたり
店に客でやってきた女の子と仲良くなったりと、再び
まともに働きもせず、ぐうたらな毎日を過ごしてた。
でも､､､､､､､毎日がつまらない、面白くない
金には確かに困って（ロクに働いてないんだから当たり前）るけど
とりあえず、適当に遊ぶ（女・酒・博打）のもやってる時は楽しい
けども面白くない､､､､
こうして日々苛々を募らせていた時期 ある日曜日兄貴が甥っ子と犬つれて
家に来た、庭で俺が犬と遊んでると、納屋から甥っ子の声がする。
覗いてみると、そこには丸2年近く忘れていたモノが土埃にまみれて
静かに主の帰りを待っていた。

GPZ750R Ninjya､､､､､､
忘れていた､､､､就職活動をしなきゃいけないからと
２年前の夏 １日だけ帰省して此処に置いて帰ったんだった。
ライムグリーンのボディは土埃と湿気にまみれて沼の底から上がってきた
ように汚く、タイヤは空気が抜けてひび割れ ローターには錆も噴いている
「コイツに乗るために、そういえば頑張ったよな､､､､」
不意に、このバイクと過ごした日々が思い出されて来た。
名前も良く解らぬバイク乗り達と駈けた日々
「もう一回、乗ってみるか､､､､」思い立ち呟く俺
何かが変わるかもしれない、何か良いことがあるかもしれない
妙な期待感と高揚感､､､､､､

だけど、今思うと俺は２年もほったらかしにしたコイツに
手ひどい逆襲をされる事を、想像もしていなかった。


今夜は此処まで

また大河ドラマになりそうな悪寒

２輪の教習所で、出会いました。
彼女は「単車が好きだから」って理由で教習受けていました。
他の女みたいに「カワサキかっこいい」「パックだから」なんて
意見じゃなくて、純粋に単車が好きだったのです。
初めて話しかけた時は正直、バクバクでした。
女の子に抵抗あるのですが、同じ地元出身だったので、話は盛りあがり
免許取る時には恋仲になってました。
免許がとれてから、彼女と走りに行きました。


彼女突然、アドＶで、深夜の反対斜線を蛇行運転しはじめました。
僕は気がつきました。





彼女が好きなのは、単車ではなく、暴走でした。
好きの意味がずれていました。お互い、距離が生まれ結局別れてしまいました。

エエ話や・・・(´つω；`)

>>88
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1120719560/

>Night Runner
つ(水)
この前の詩の話かな？流れ的に雑音が多いかもしれないけど、
最後まで書いてくれるのを期待してます

書くのがうまいと逆に技巧的になるから
気持ちがついていかない。

Night Runner氏乙
イイ（・∀・）。
うまいけど素直な感じ。最後までﾖﾛｼｺ。

「お前らやめろよ！嫌がってるだろ！」
俺は４人の暴走族風の男達に割って入り、怯えている女性を背中で守る姿勢をとった。
「何だ！テメェはぁ？たった一人で何が出来るんだよヴォケ！」
一人の男が俺の胸倉を掴み、威嚇してきた。
「楽勝だと思ったから出て来たんだけどな。」
俺の一言で４人が一斉に殴りかかってきた。

俺はまず他の三人には目もくれずリーダー格と言うか一番強そうな奴を狙い撃ちし、地べたに沈めた。
残りの三人はまさに秒殺で地べたにひれ伏せた。
「テメエ、ぶっ殺してやる。」地べたに沈んでいたリーダ格が立ち上がりナイフを抜いた。
「お前、オーマイゴッドな馬鹿者だなｗこの状況でナイフなんて出したら刺さないと収まらないだろ？」
俺の一言で男は逆上し俺に刃を向けてきた。
俺は二度三度ナイフを交わすと、男の右手に蹴りを入れた。
男の手から離れ、地面に落ちているナイフを拾い、
「ここで俺がお前を刺しても正当防衛だな・・・」と右手を抑えて蹲っている男の頬にナイフをかざした。
「すみません、勘弁してください。」男は泣きを入れた。

「んじゃ、これで勘弁してやるよ。」
俺は男達の乗っていたバイクのタイヤ全てに穴を開け、念のため女性のバイクのナンバーを折り曲げ、
その場を後にした。

「どうもありがとうございました。」
現場から少し離れた公園で女性が礼を言ってくれた。
夕涼みにナイトランの途中、奴等に前後左右を塞がれ、現場に追い込まれてしまったとの事、
偶然俺も夕涼みのナイトランの途中に道を間違え、リカバリーするためにあちこち走り回っていたら
現場に出くわしてしまった。

後で知ったのだが、女性の名前はミキコ、良く見れば俺好みのスレンダー＆ロングヘアーだ。
「だからといって助けた訳ではないんだけど、今見てみると俺の好みにハマッテるんだけど。」
思わずジャブ程度の軽い告白をしてしまった。
「初めて会ったばかりなのに・・・私は貴方の名前も知らないし・・・」
ミキは当然のように困惑した表情で答えた。
「大丈夫、そんなこと追々分かってくるよ。」
俺は軽いノリで、携帯番号とメアドを何かのレシートの裏に書き、彼女に手渡し、その場を去った。

自宅に戻るとミキからメールが届いていた。
内容的にはほとんどがお礼の言葉だったけど、
「私で良かったらお友達から始めてください。（携帯番号）」
と最後に書いてあった。
俺は、速攻で返事をして次の週末にツーリングのアポを取り、それから３回ほどツーリングを重ね、
４回目の一泊ツーリングで男と女の仲になった。

あれから２年が過ぎ、そろそろ彼女との結婚を考えている。

荒しに負けない書き手の反逆ｷﾀ――――(ﾟ∀ﾟ)――――
つ【支援】

おお、昼間っから投稿ｷﾀｰ。支援！

どこかで見た希ガス…
コピペじゃないか？

>109は、オーマイゴッドな馬鹿者だなｗこの状況でそんな書込みなんてしたら荒れないと収まらないだろ？」

だから、ここは2ちゃんねるなんだよ。
荒れるのが嫌ならほか行けよ。マゾか？
ここはおまえの掲示板じゃないんだ。
本当にありがとうございました。

やぁ、お邪魔だったかい？
早速、勝手にやっちゃいますよっと。


漏れは人生のアウトサイダー。
うん、みんなの言う敗残者でつね。
で、鱸の２St乗り。
バイク板住人なら知ってると思うけど鱸乗りといったら、おちゃめな変わり者さんね。
．．．ん、語弊があったかお？
へ、変態？．．．ほぅ、変態ね．．．。
ああぁ、変態さね、ド変態さね、いいジャマイカプーッ！
．．．まぁ、いいか。

さてと、気が向いたら二輪グ行きますよ！
「二輪グ、行きま〜つ！！」
．．．ええ、はい．．．ガノタですが、なにか？

パイ〜ンッ！パオッパオッ！パオ〜ンッ！！
「絶好調ズラッ！直線だけならロッシ係長など目じゃねーズラッ！！」

っ！赤信号お！
ふぅ、いくらロッシ係長といえど歯向かえないお。コイツこそ最強だお。
もうすぐ青だお。
ロケットスタートかますズラッ！！
いくズラって、ええっ！？
っ、パッ！．．．アアァァァーッ！！
．．．今なにか漏れの横を真っ赤な悪魔が走り抜けて行きましたか？

>112
後ろのワゴンがププーッ。
「分かってるお、青だおっ！」
模範的安全運転実施中なグッドマナーにはクラクションは無粋ですよ？
で、なんか雲って来たお。
なんの用意もしてない。
ま、大丈夫．．．あり？ありはさっきの悪魔かお？
信号待ちで横はやめよう、余りに危険すぎる。
斜め後ろにつくとしませう。
こ、こりはっ！500γ！
真紅！真っ赤な500γお！！
．．．ゴンゴン云ってるお。
．．．かなり怖いお。
変態仲間などと口が裂けても、こぼせないお。
乗ってる椰子は．．．
お姉ﾀｿっ？おおおぉぉっ！？

マジで意味わからんｗ

>113
皮パンの切ないラインはあの世へ続く甘美な螺旋階段。
皮越しといえど隠しきれないお尻ﾀｿのプニプニ感っ！

．．．つま先でヨチヨチしながら横に接近開始決定であります軍曹！！
御尊顔を拝借．．．スモークかおっ！
見えないでゲスよ！！
．．．でもカッコイイお。
かなりエロく改造ってあるお。
足周りは別ものお。
チャンバーだけでも高そうお。
四本お？倍あるお！！
漏れの中の何かが告げてるお。
「聞け、勇者よ！」

なんだかもうアキてきたお

>109は、オーマイゴッドな馬鹿者だなｗ過去ﾛｸﾞ検索してみるお！その時の彼は喧嘩に負けて、勝負に勝ったお！

「読み手に対する悪意でもない限り」

最近では稀に見るグダグダな流れだなｗ

ﾋﾄﾞｽ(´･ω･)

ここで流れを変えるネ申ﾄﾞｿﾞｰ
　　　　　↓

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

ワロタｗｗ

恋愛スレの女神「ちんぽっぽ」降臨

久しぶりにスレを見たら、荒れてるっぽいので少し私の意見を・・・・・。
私の場合恋人とかが亡くなる話を書き込んだのは、
”皆に話を聞いて貰って、憂鬱を晴らしたかった”から。

第一段階：引きこもり期　誰にも会いたくなくなって引きこもる（この間にものすごいストレスが溜まる）
第二段階：爆発期　周りに当り散らす
第三段階：冷却期　急に冷静になって、その人がいないことに気がつき悲しくなる。
　　　　　　　　　　　　そのことを誰かに話して慰めてもらいたくなる←旅先スレのカキコの時。

第四段階：安定期　もう落ち着いているのだが、ふと昔を思い出し誰かに聞いてもらいたくなる。

こんな状態を変遷してる、多分みんな１人じゃ重圧に押しつぶされちゃいそうになってるから
皆に話を聞いてもらって、息抜きしているんだと思うよ。
特に恋人が亡くなって、その後別の人と付き合うってのは、亡くなった恋人に対して
多少なりとも罪悪感がつきまとうから、皆に今自分が歩んでいる道は正しいのか、
聞く意味もあるんだと思う。

過去の書き手の意見でした・・・。

スレ汚しゴメンね。

>>125
鈍感さ〜ん。
意見するのは構わないんッスけどお。

あなたの話の続編は
http://pita.paffy.ac/2chlog/test/read.cgi/hobby7/1119437724/#l304
で、終わりなんすかねえ？

>>126
オマイラみたいなのが荒らすから書き込まなくなったんだろ。

>>127
一々お前も反応すんな。

>>128
一々お前も反応すんな。

>>129
一々お前も・・・・・・

スマン、乗りたくなった（つд＜）

よーしこの空気嫌だからパパ恋愛話投下しちゃうぞ！
さてオマイラがバイクに乗り始めたきっかけって何だろう？？
漫画の影響？バイクという乗り物への憧れ？トム・クルーズ？友人の影響？
人それぞれの始まりがあると思う。漏れの場合は好きな人がバイクに乗っていたからだ。
当時田舎に暮らしていた漏れ。街にはゲーセンすらなく自然と戯れるのが唯一の遊び。
田舎ってのは不思議と友達が多い。親同士が友人だったりすると家族同然の付き合いがあるのはよくある話。
また、狭い地域で育つので学校なんかでも殆どが顔見知り以上ｗ
漏れが仲の良かった年上のお姉さん。漏れが園児の頃からのお付き合い。
親同士が飲み友達でしょっちゅう家に来ては漏れの相手をしてくれた。
一人っ子の漏れには本当の姉の様な存在だった。お互いに年を重ねても同じ付き合いが続いてく。
小学校〜中学校お姉さんはより女性っぽく、漏れも男らしい身体へと育っていった。
お姉さんの名前は香織さん黒髪の三つ編みがよく似合う可愛い人。

ある日香織さんがバイクの教習に通っている事を聞いた。
確かに漏れの住む街には何にもないのでバイクで市内まで出るのは賢い選択だと思う。
実際ウチの田舎ではバイクや車の所持率が激高だった。生活必需品みたいな物か。
香織さんは「バイク買ったら一緒にどこか行こうね」と嬉しそうに語っていた。
しかし香織さんが高校に入ってからはバイトも始めたらしく中々会う機会も減ってしまっていた。
とある日曜日、漏れは地域の廃品回収に行き、掘り出し物を物色するという変態趣味があったｗ
その日も掘り出し物探しに回収場所の空き地に行って目をギラつかせていると、
偶然にも廃品を出しに来た香織さんに会った。
しばらく話をしていると香織さんがバイクを買ったらしいので見に行く事に。
香織さんの家のガレージには真新しいカバーを被った物体が停まっていた。
香織さんは誇らしそうに「ジャーン！」とカバーを捲った。
そこには原付しか見た事のない漏れには刺激の強すぎる程眩しい【物体】
キラキラと光るフェンダーや黒光りする流曲線のタンク。何より銀色のデカイエンジン。
香織さんが頑張ってバイトして買ったのはＳＲだった。（たぶん）

ぱぱ　頑張って。
支援します。

漏れは物珍しさからジロジロとバイクを眺めていた。
香織さんは自慢気に漏れに苦労話を聞かせる。教習所でバイクを起こすのがうんたらかんたら。
２人乗りも出来るんだよ！と言う香織さんの言葉に漏れの好奇心に火が付いた。
漏れ「じゃあ後ろ乗せてよ！」と我が侭ＭＡＸで香織さんを困らせた。
今考えるとＤＱＮ行為だが近くを回る位ならと渋々ＯＫしてくれた香織さんに感謝。
期待と不安に胸踊らせながらシートに跨ってみたが…ドコを掴めば良いのか。
香織さん「振り落とされても知らないよ。しっかり捕まってて！」
漏れ「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗ腰ですか？女性の腰に手を回すのかｗｗ」
とエロな考えもバイクが走り出すと一気に不安へと変わった。

今まで感じた事のないスピード感。グイっと後ろに引っ張られる感じ。

漏れはガクブルしながら香織さんにしがみ付いているのが精一杯だった。

続く？

是非。

みゅーる＠>>76　です。こんばんは。荒れた空気に負けないぞ。ぱぱに続け！

>>89
あねごタイプと言えるほど、度量（と胸）が大きくありません。
事故の後処理は、保険担当者とタクシーの保険担当者立ち会いでスムーズに
進みました。
タクシー側の過失が認められて、修理代と治療費は負担してくれます。
一杯の書類にサインしましたが、その中に「以後後遺症がでてもしらん」
という書面にサインした時は「なんだかな〜」とは思いましたけど。
この話はスレ違いなので、ここで終了。　


ところで、人間って怖いですね。
「ストーカーなんて信じられない」って思っていた自分が、いつの間にか
ストーカー行為をしているなんて！このままじゃ私、その内に、電車内で
痴漢をはじめたり幼女を誘拐するかもしれないw。
以下本編に続く。


私は一人部屋に帰ってきてから、ものすごい後悔にさいなまれました。
「ああ、絶対に変な女と思われた」と何度、机に頭をぶつけたことでしょう。
「彼がもう一度会うことを快諾しなかったのは、変な女と思ったからだ」とか
「きっと私は彼の好みのタイプではない」とか、そんな事を考えるたびに、
ため息が出てしまいます。
一方「でも、もう一回会ってくれそうだ。」とか「名刺くれた」と思い
出すたびにニヤニヤしていました。誰かが私を見ていたら、それこそ変な女です。

もらった名刺を眺めていると、ただの紙切れが特別な物の様に思えてきます。
コルクボードにピンで止めようとした時、名刺に穴があくことに
軽いためらいを覚えました。そして、この気持ちが恋と言うことだと
自覚しました。
こんな時にバイクがないので、一層切ない思いが募りました。

それから数日間、私は携帯電話を眺めては、ため息をつく日々でした。
「電話します」って言ったものの、いつ電話をしたらいいかずっと
考えていました。
「すぐ掛けたら、また変だって思われるかも」とか「すぐ電話しなきゃ
本気って思われないかも」って考えたり・・・・。私の電話番号もお知らせ
したから、「ひょっとしたら電話をくれるかな？」という気持ちも
ありました。でも、電話は鳴りません。

数日後、意を決して彼の携帯電話に電話をかけました。
呼び出し音が１回、2回。心臓がどきどきします。
3回、4回、「がちゃ」「も・もしもし！」
「お掛けになった電話は電波が通じない所か、電源が入っていません・・・」
「アレ？留守電だぁ。」ほっとした様な、残念な様な。
昼間だったので仕事中だったかなぁ。いろいろ悩んでいた割には
そんな事にも気がつきません。「また、後で掛けよっと。」と思った時に
私の電話が鳴りました。

「はい。みゅーるです。」
「ブーツです。ごめんなさい。もうちょっとで電話出られなかったんです。」
「あ、私こそお仕事中すいません。今いいですか？」
「いいですよ。」
「あのう、こんどまたお会いして、お礼が言いたいのですが・・・。」
「お礼なんていいですよ。僕が勝手にした事だし。」
「いえ、違うんです。もう一度会いたいんです。お願いします。」

本当はどう言うか散々予行練習したのに、全然台本と違う流れになっていました。
もう、なんて言うか、いきなり直球の「懇願モード」です。

「じゃあ、お礼とか別で食事にでも行きましょう。」
「はいっ！！！！！！」
「来週なら東京に戻ってるので、○曜日いかがですか？」
「○曜日は、私、夕方は白金の研究所にいます。」
「私も、その日は白金で作業ですから。では○時に売店で待ち合わせましょう。」
「はいっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

この時は、約束を取り付けた喜びで目を固く閉じ、何かに感謝したい気分でした。
しかし例のごとく、夜になると「なぜ一回断ったのかな？」とか「でも、
向こうから食事って言ってくれた。」とか考える度に、一喜一憂をするのでした。
でも、何かが始まりそうな予感は確かに私に力を与えました。

決戦は来週だ！

つづく

あっ、読み返したら間違い発見。
「お掛けになった電話は電波が通じない所か、電源が入っていません・・・」
は記憶違い。
留守電は
「こちらは○TT ○コモ、留守番電話サービスです・・・」
でしたね。
そんな細かい所はどうでもいいか？

ではでは。

二人とも４円

つ�@�@�@�@

みゅーるﾀｿ
読みやすい文章ｇｊ
やはり女性のかわゆい恋心が忠実に描かれているとおもふ

>それから数日間、私は携帯電話を眺めては、ため息をつく日々でした。

これ、すごくよく分かる。
自分も旅先で親切にしてもらったバイク乗りに電話すべきか
待つべきかで頭沸騰するぐらい悩んだ。
結局「無事帰着しました」という報告を口実に自分からしたけど。
その相手こそ今の旦那だったりしますw

みゅーるさんを激しく支援。
つ（今の季節、みゅーるは寒いので膝掛け）

みゅーるﾀｿって
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　賓乳？賓乳？
　 ⊂彡

143さんも書いて頂戴な

バイクにまつわる恋愛話　14th Love
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1127655803/l50
>>982の続きです。

自宅で母の助けを借りて（内緒）下ごしらえをタッパーに詰め歩いて英二さんのマンションに着くと、
ちょうど波乗りから帰ってきたところらしく、住民用の洗車場でボードを洗ってました。
「ちょっと来るのが早かったですか？」確かに約束の時間には２0分早かった。
「すぐ終わるから先に入っててよ。」と部屋の鍵を渡されましたが
「ううん、何となく気が引けるから待ってる。」と洗物が終わるのを待ちました。

部屋に入ると、キッチンの何処に何があるのかを説明され、彼はシャワーを浴びに行きました。
数分後・・・
「うん、いい匂いだね。」と彼がバスタオルを腰に巻いて出てきたのには少しびっくりしましたが、
おもむろに冷蔵庫から牛乳を出し腰に手を当てて飲んだのはコントみたいで笑ってしまいました。
「そんな風に牛乳を飲むのってテレビの中だけだと思った。」
「そう？銭湯なんかでは普通にある光景だけど・・・」
彼は少し照れながら寝室に着替えを取りに行きました。

「何かこうしてるとドラマの中の夫婦みたいだね。」
彼がリビングのソファで缶ビールを片手に寛ぎながら言いました。
「じゃあ、夫婦になっちゃおうかな？」って言葉が出掛かりましたが、冗談冗談ｗと交わされると悔しかったので、
｢ドラマの中だから現実とは違うんじゃないの？英二さん生活感無いし・・・」
と、少し受け流してみました。

「俺ってそんなに生活感無い？」
「だって、部屋は私の部屋より綺麗だし、片付いてるし、男の一人暮らしの部屋じゃないよ。」
「部屋の整理整頓は親の躾が厳しかったからね。で、男の一人暮らしって？彼氏の事？」
「内緒・・・私だって恋愛経験くらいはありますよ。」

そんな話をしているうちに料理が出来上がり、ワインで乾杯しました。
英二さんは鯖の味噌煮を一口食べると私に言いました。
「へぇー、何かお袋の味付けを思い出すなぁ〜。」
「母親に教えてもらいながら作ったから・・・」私は言わなくてもいいことを自分から暴露してしまいました。
その後の会話は緊張していてあまり覚えていないのですが、食後に彼がコーヒーを入れながら言いました。

「俺、鯖の味噌煮とか肉じゃがとか上手に出来る女性って理想だよ。」
ここでどう反応しようか少し迷いましたが、ワインでほろ酔いになっての事だから取り消しは効くだろうと思い、
「それは私が理想の女性って事ですか？」と真顔で反応してしまいました。
真顔の私に彼は一瞬動揺を見せましたが、
「冗談冗談！ってはぐらかすのも失礼だからちゃんと言う。俺、エリちゃんの事好きだから付き合って欲しい。」
と、私に告白してくれました。
「えー、まだ4回しか会って無いけど・・・」私は少し困った風に切り出しました。
「そっか、そうだよね。まだ・・・」ここまで彼が言いかけたとき、
「初めて会った日から気になってたんですよ。」と目一杯の笑顔で言えたかな？＜実際には引きつっていたかも。
「その言い方、ちょっと酷くない？」と言いながら彼は私の頬にキスをしてくれました。

私達は暫くテーブル越しに見詰め合っていました。
「エリちゃん、まだお互いの事よく知らないけど、これだけは約束して欲しいことってある？」
「構ってくれないと寂しくなるから、毎晩電話か、忙しければメールが欲しい。」
「分かった、約束する。」
彼はそう言うと私の両手を握り締めてくれました。


＜そろそろ休憩が終わってしまうので仕事に戻ります。
　　後日、あと一回だけ投下させてください。＞

昼間に燃料だ〜！

BOYS　BEみたいな話がホンマにあるんだなｗ

>>エリたん
�@�@�@�@

えりりんキャワ！

パパさん、みゅーるさん、エリさん、ほのぼの爽やかでイイ感じです。
続きが楽しみです。

エリたん！英二じゃなくて俺と付き合って下さい。
みゅーる氏にしろ休載中のゆうこ氏にしろ、女性の書き手は男心を刺激して、内容が濃いね。
乙です。

書き手さん全てに紫煙！
特に鈍感さんの続きなんか聞きたいです。
今までの鈍感さん、そしてこれからの鈍感さん知りたくてモヤモヤしてる。

出会い１

「こんな良いバイク、2年もほったらかしにしやがって!!」
開口一番、幼なじみの Ｅ は、怒鳴るように俺に言った。
無理もない、2年も納屋で土埃にまみれさせた Ninjya を
今は全然別の街に住み挙げ句に ”ＨＯＮＤＡ”直営店に勤める
彼に、「バイク車検取って直してくれ、ついては格安で､､､､､」と
書きながら思い出すと ”まさに外道 ”の赤ちゃん画像 のような
台詞でおまけに 店のトラックで Ninjya 取りに来させてしまったのだから､､､
納屋から引き出したバイクの周りをぐるりと回って　E があれこれ
「タイヤは新品 ローターは研磨 パッドは新品 バッテリーもな
集合に変えた以外、どっこもイジってないから後は納税証明」
「馬〜鹿かお前〜仕事終わってからコツコツして安くしてやるから
今度 慶州 の焼き肉な！」
散々言いたい放題言って E は帰って行った。

奴に任せている間に、ホムセン で安物のヘルメットとグローブを買い込み
待つこと10日、「出来たぞ〜」の電話でバスを乗り継ぎ 奴の勤める店へ
さすが ”ＨＯＮＤＡ”直営店 緑色の Ninjya は 店の裏に置いとかれた（笑）
「昨日、２０ｋｍ程度走ってあれこれテストした、フロントちょいと固めだし
シフトまだ渋いが、後１００ｋｍも走ればよくなんだろ、後暫くぶりなんだから
お前ぇの慣らしを忘れﾝな 風車の向こうのフェリー乗り場まで走ってから帰れば
カンも戻るだろ！ 土曜日だから ネズミ取りでてんゾ 」
またまた言いたいこと言われて店をでた俺は、 Ｅの言う通り遠回りして帰る事にした
「こんなに速かったか？ こんなに怖かったか？」
２年ぶりのバイクの加減速に面食らうと言うよりビビリまくりの俺､､､､
免許取り立ての頃、毎度毎夜出かけていた ”風車 ”までの道
登りの登坂で グイ！と捻ると100km110km120km､､､､「アカン！怖い」と
再び 80km/h 巡航へ 記憶にもあるが飛ばしやすい登りの登坂で ヤマハの２５０に
乗った どっかの兄ちゃんにも抜かれた。「イイ､､､俺は２年ぶりだから我慢我慢」と
独り言を自分に言い聞かせ、行きの中間点 風車の駐車場で一休み､､､､､
１０月も半ばを過ぎ、海辺の自然はそろそろ秋の気配、ついでに周りも 彼女・恋人
想い人、ついでにもう一つ家族連ればっかりだ。
バイク乗り達も大勢いたな、缶珈琲飲んで一息ついて再び走り始める
順調に距離を伸ばし再び 夕方 Ｅの勤める店で最終チェック「ヤッぱまだ渋い？ 」と
一番に自分の気になる所を聞いてくる。「水温・油温上がっても渋さが取れないが
我慢できない事ないしイイよ。」

ＨＯＮＤＡの直営店に流石に緑のバイクはマズイだろと店の裏手に Ninjya を置いて
店先で話していると、白のインスパイヤが入ってきた。
Ｅ の奴が インスパイヤから降りてきた女性２人に会釈をしながら近づいて
店の中に声をかける、年齢は３０歳位 髪を引詰めて後ろで束ねてるのがお姉さんかな？
多分妹さん 俺より若いか？少し上くらいの女性だが、少し右足引きずってる
多分お姉さんの子供だろう、５歳くらいの男の子が二人にまとわりついてる。
店員の子がピットから50ccスクーターを出してきた。聞き耳立てないよう知らないフリ
して聞いていると、どうやら妹さん買ったばかりのスクーターで転んで怪我をしたらしい
何処をどんなふうに転がったのか､､､､傷だらけだ､､､「舗装をしてない､､､､､､強く握るとこける
､､､､気をつけて､､､､この中で少し走ってみて下さい」と 持ち主の女性に駐車場の中で
試運転させる、
俺はと言えば、散々「安くしろ〜金がない〜」を連発して迷惑をかけた礼に今日支払うつもりで
いるので奴が開かないと帰れない。
Ｅ にその事を告げ、ジャケットから金を出すと仕事の速い Ｅ の奴 やっぱり請求書書いて
やがった。なんだかんだで20万近くお金を払い、帰ろうとした矢先
店の裏手で ガシャ〜ン と音がした。

あ〜あっ､､､､､先ほどの女性が何をしていたのか、スクーターごと俺のNinjyaにぶつかり
２台と１人？じゃなくて子供の方も転んで大声で泣いてる
音にビックリして、店の中の店員から社長からみんな出てきて大騒ぎ
あわてて駆け寄り、スクーターとNinjyaを引き起こし 事情を聞くと
駐車場をクルクル回り、もう大丈夫と停止したスクーターのステップに
子供があがり、スロットルを少し捻ったらしい スクーターは急発進して
真ん前に置いたNinjyaにぶつかり ２台と２人は転倒したらしい
子供はピーピー泣く横で、お母さんと女性は 俺と社長と Ｅ に平謝り
女性の方は、半泣きだ。
Ｅ と顔を見合わせて 「気にしないで下さい、どこも俺のは倒れただけで
どこも壊れてないし、それより二人共怪我は大丈夫ですか？」
なおも申し訳なさそうにするので、「本当に気にしなくてイイですから
ＨＯＮＤＡ の店に平気な顔してカワサキ持ってくるような馬鹿ですから」
と､､､､､､ｿｺﾏﾃﾞｲｳｶｵﾏｴﾊ､､､
結局 Ninjya は倒れたときに サイレンサーに傷がついた程度
しかし 彼女のスクーターは 転倒した拍子に右のミラーとブレーキレバー
を壊して再び ピットの中へ､､､､､
帰るとき、二人に深々頭を下げられ見送られながら帰路についた。


今夜は此処まで

乳を揉みながら腰をふる・・・

紫煙！

（正）　Ninja
（誤）　Ninjya

>>146

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1127655803/982

リンクはこう貼ると幸せになれる

Night Runner氏乙！
（・∀・）ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ紫煙

こんどは、Night Runner氏、いいじゃない。
続きが楽しみ。

最初は何この痛いｼﾄ
って思ってた訳だが

今度は期待できるな

　 ∧＿∧ 　　　
　（ ´・ω・) ∫　　　 　
　//＼￣￣旦＼ 　　
／/ ※＼＿＿＿＼ 　　　
＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ
　 ＼ヽ-―――――ヽ

　 ∧＿∧ 　　　
　（ ・ω・ ) ∫　　　 　
　//＼￣￣旦＼ 　　
／/ ※＼＿＿＿＼ 　　　
＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ
　 ＼ヽ-―――――ヽ

　 ∧＿∧ 　　　
　（・ω・´ )　 ∫　　　 　
　//＼￣￣旦＼ 　　
／/ ※＼＿＿＿＼ 　　　
＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ
　 ＼ヽ-―――――ヽ

∧ 　　　
　（ )　 ∫　　　 　
　//＼￣￣旦＼ 　　
／/ ※＼＿＿＿＼ 　　　
＼＼ 　※ 　※ ※ ヽ
　 ＼ヽ-―――――ヽ

みゅーる＠>>138です。
>>166-169 急いで来ました。私にもお茶下さい

>>144
賓の時を当てていただいて有り難うございます。
まあ、恐乳の程ではないとだけ・・・。
では本編どうぞ。


早かったような遅かったような一週間が過ぎ、彼に会える日になりました。
この一週間の私は魔法にかかったように、私には全てのことが輝いてみえました。
同僚の友達にも「良い事あったの？」とか「事故の後遺症？」とか聞かれるほど。
私はこの約束を機会に変わっていたのでしょう。

白金での仕事は順調に終了し、予定時間の30分前には待ち合わせの売店の前に
きました。もう何度も鏡を見直して、身だしなみを整えたのに、すぐに髪や
スカートのしわが気になり出します。

彼は約束の時間前に現れました。私はぺこりとお辞儀をしました。
よし、今度は台本どおりにできた。駆け寄って飛び跳ねたりしなかったぞ。

それぞれ、軽く自己紹介をしました。彼は外資系分析機器メーカ勤務。
私よりちょっと年上。でも、もっと年上みたいに落ち着いた感じの人。独身！

立ち話では落ち着かないし、人目もあるので、レストランに移動することに
しました。私は雑誌で「白金のお洒落なお店」を調べてありましたが、彼の
「良く行くお店」を提案してくれて、そちらに行く事にしました。さすが
会社員はこういう所に慣れているんだな、って思いました。
ちょっと歩くと彼は言っていましたが、二人で話しながら歩いていたらすぐに
着いてしまいました。もっと一緒に歩きたかったな。

坂を下った所にあるお洒落なレストラン。「わぁ、ステキな所ですね」と
言うと、彼は照れ臭そうに笑いました。

料理はとてもおいしくて、私はたくさん食べました。
彼もだんだん打ち解けてくれ、スパゲッティソースが彼の眼鏡にとんだのを
ひょうきんに私に見せてくれて、二人は大笑いしました。

色んな事を二人は話しました。彼が扱っている機械を私も使っているので
お互いの仕事の事も理解し合えます。
意外だったのは、彼がオートバイに全然興味がなかったのかと思っていたのに
いろいろと知っていた事。

「これからは寒くなるから、辛くなるね。」
「私、冬乗る時は、マスクつけて乗るんですよ。ふふふ」
「鼻が赤くなるからね。」
「そうなんですよ。ヘルメット脱いだら恥ずかしい。」

「あのオートバイなんしーしー？」
あ、ナンシー君だぁと思いつつ「○○○ ccですよ。」と答えました。
「女の子なのに凄いね。道理で重たいはずだよなぁ。」
「ブーツさん、オートバイ乗らないのに良くご存じですね？」
「あ、うん、知り合いにオートバイ好きがいたからね。後ろに乗せてもらった事が
　何度もあるよ。」

食前酒が入った事もあり、少し大胆に聞いてみました。
「それって彼女ですかぁ？」
「ちがう、ちがう。ははは。」
私はちょっと安心して、はしゃいで言いました。
「そうですよね。彼がオートバイ乗らないのに、彼女がバイク乗りなんて
　聞いた事ないですよねー。」
言ってから凹んだ。自分で自分の気持ちを踏みつけにした気分。

メインも終わり、デザートが運ばれてきました。アイスクリームがおいしい。
大人の男の人らしい、楽しい話題で、彼も私を楽しませてくれました。

話題はまたオートバイの話になりました。
「ブーツさんが私のオートバイを起こしてくれたのが、すごく嬉しかったのですよ。」
「だって、あんなに激しく転んだのに、オートバイを起こそうとしているんだもの。」
「結局、一人で起こせませんでした・・・。」
「みゅーるさんの周りに人だかり出来てたものね。でも。ああ、この人は機械を
　大事にしているなって思ったんですよ。」
「憧れて、憧れて、手に入れたオートバイですから。」
「ちょっと感動したな。僕は機械屋だからね。」

「体は大丈夫？けっこう大変だったでしょう？」
「はい、いまでも足が痛いのですが、走らなければ大丈夫です。来週になれば
　オートバイが直ってくるので、その時はお見せしますね。」
「そんな思いまでして、まだ乗るんだ・・・」彼の声のトーンが沈みました。

「私、子供の頃からオートバイで走るのが夢だったんです。」
私はこの時を逃したら、もう気持ちを言えるタイミングがないかも知れないと
おもって、勇気をだしていいました。
「私の事、もっと知って欲しいです。そしてブーツさんのことも知りたい。」
彼は何も言いません。目を伏せてなにか考えるように黙ったままです。

彼は私に向き直り、諭すように言いました。
「僕たち、もう会わない方がいいよ。」
「どうしてですか？ブーツさんも私の気持ち、気づいていますよね。」
「だから、・・・僕も君の事が好きになりそうだ。その前に・・・」
「好きなら、どうしてですか？」泣いちゃだめだ。頑張れみゅーる。

彼はひと呼吸おいてゆっくりと話し始めました。
「さっきの話、僕をオートバイに乗せてくれたのは4つ年上の兄なんだ。その兄を
　14年前に僕はオートバイ事故で亡くしている。」
「君が交差点でバイクを起こしている姿は、大好きだった兄の姿に重なったよ。」
「きっと、僕が君の事が好きになって、今度は君を失うんじゃないかと恐れる様に
　なるだろう。そうやって暮らすのはきっと耐えられない。だからこのまま
　会わなくなる方がいいよ。」

私は事故で死なないって言いたくても、目の前で事故を起こした姿を見られては
そんなことは言えません。バイクを辞めるか、彼をあきらめるか、私はどちらかを
選ばなくてはいけなくなリました。
免許をとってからの十年近くの日々を思い出します。色々なことがあり、それらの
大切な出来事が、私自身を育ててくれたと私は信じています。そして出会った人達の
顔が思い浮かんできます。

「私がオートバイに乗っている限り、お別れなんですね。」
私は彼の言葉を待ちました。
「僕はもう大事な人を、オートバイで無くしたくないんだ。」

彼の言葉が私の胸に突き刺さりました。でも、何か言わなきゃ。
「わたしは・・・・」それ以上言葉がでません。
涙があふれて流れていくのが止められません。私はせめて顔を伏せずに
彼の顔を見つめていました。

「そう・・・それが答えなんだね・・・」
彼は静かに立ち上がり、清算を済ませて店を出て行くようでした。
私は振り返らず、彼が座っていたイスを見つめていました。ドアが開く音が聞こえます。
ドアの閉まる音が聞きたくなくて、私は耳を両手で塞ぎました。
追いかけたかったけど、追いかけたかったけど。
私は私以外になれないもの。

つづく。。。。

ドｳﾓ( ･∀･)っ旦

間違えた

( ´･ω･`)_且~~ ｲｶｶﾞ?

>>みゅーる氏 ﾉД`)
彼女と別れた時バイクと私どっちか選んでって言われて…
結構バイクを選んでしまった漏れが紫煙！！
でも漏れは後悔してないゾ！彼女の変わりに仲間と喜びを分かち合う時間を得た！
...ﾓｩﾜｶﾞﾏﾏｲﾜﾅｲﾖ。ﾀﾞｶﾗｶｴｯﾃｷﾃﾎｼｽ(´･ω･)

バイク海苔の宿命な気が↓
紫煙。がんばって続けてくれ

みゅーるさん、マジ紫煙、、、。
すごい感情移入できます、、、。

つ 且~~

もう泣けてきた・・・。
バイクが教えてくれたもの、教わったものが思い出として刻まれていて
いきなり手放せといわれても出来ないものですよね・・・。

わたしも身の回りにバイクの死人がいます。
今でもわたしはバイクに乗るし、バイクの話は積極的に持ちかける。
死人を増やさないために。

私も2人ほどいるな。
一人はトラック、一人はコンクリの壁に喧嘩を売ってしまったのだが。
・・・みんな、喧嘩相手は選ぼうな。

知り合いにあの世へ行ってしまった人はいないけど、
後遺症を残している人は何人かいる。
そんな目にあった人達でもまたバイクに乗りたいと言っている。

仕事柄、事故の話は人並み以上に聞くけど事故の内容が凄くても結構死なないし
体の方も全治何ヶ月程度しか怪我してないな。
バイクでの事故＝安直に死では無いと思ってる。
実際、脳みそか大腸が地面に落ちてたり、頭潰れてありえない角度に体が曲がった
ライダーまのあたりにしてるけど、明日はわが身で年々慎重に運転するようには
なっていってるけど、降りようとは絶対おもわんな。
自分の周りのライダーにも降りてくれとも思わん。
今の時代なに乗ってても、歩いてても死ぬときゃ死ぬし。

>>183
＞自分の周りのライダーにも降りてくれとも思わん。
＞今の時代なに乗ってても、歩いてても死ぬときゃ死ぬし。

これは、俺も思うな。
確かにバイクに乗らなかったら死ぬ確率は減るだろうけど、
やりたい事を制限されて生きても面白くないし、
そんな事を言いだしたら、何も出来なくなってしまう。

つ【イ�`】バイク事故で死なない方法その６
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1130420653/
好きな人にバイクが自分かと選択を迫られたらどうするだろう。
そんな俺のX'masの予定は未定orz

>>185
「私かバイク、どっちか選べ」みたいな質問をする人ならバイクを選ぶ。
そのうち「私か仕事、どっちか（ｒｙ」なんて言い出しそうだから。

出来れば「バイクをひっくるめての俺」だという事を認識して欲しい。
降りる・降りないの選択は俺がしたい。

俺も同意見だな
トラウマは心の底に強く残るだろうから、厳しい言い方になるのは
承知で言うけど…逃げてるのはその相手の人の方じゃないかと思う
もしその兄貴が死んだのが車でだったら、自分も彼女も一生車に乗らないと
思ったのだろうか

>186

> 出来れば「バイクをひっくるめての俺」だという事を認識して欲しい。
> 降りる・降りないの選択は俺がしたい。

この返し方、もらいますた。







使う予定、対象は今の所ありませぬが。
ｏｒｚ

>>188
おれも禿げ同
一生使うことは無いだろうと思っている。
俺の場合、家で死のうが、通勤中に死のうが、会社で死のうが、腹上死であろうが。。。

「死して屍拾う者なし」　　だからね。

所詮、サラリーマンっつーか、ライダーも社会の消耗品なんすよぉー。○｜￣｜＿
交通機関の安全神話が悉く覆されているこのご時世。
本人すらも予測不能でいつ死んでもおかしくない時代なんだし、俺はなるべく今を楽しむ様に生きている。

春が待ち遠しいな、ツーリングに行きてぇよ。寒くてコタツから出れないコタツムリのボヤキです。

ま、>>186でああは書いたけど、自分で「バイク乗ってる場合じゃないな」と思ったら
自ら降りるなり休眠状態にするだろうな。他人に強制されるのが嫌なだけ。
そんな俺も、今はあんなセリフを言う相手が居ないけどな（'A`）

というわけで、みゅーるﾀﾝ
つ[水]

おまいらいい加減スレ違いですよ。

>>148の続きです。
それから数ヶ月の付き合いを重ね、彼のオープンカーはミニバンに換わり、気が付くと私はサーファーになっていました。
ＢＷ’Ｓ１００は通勤で使ってますが、スパーダはガレージで眠ったまま・・・
寂しい気もしますが、今はバイクに乗っているより彼と波乗りをしている方が楽しい時間に思えます。
そんな日々が一年近く続き、私は親公認で実家と彼のマンションでの二重生活を送っていました。

ある日、いつもは１０時過ぎにならないと戻らない彼が６時前に帰ってきました。
「エリちゃん、来月からオーストラリアに行く事になっちゃった・・・」
「えーっ！それでどれくらい向こうに居るの？」私は正直びっくりしました。
「短くて一年、長ければ３年・・・」彼は複雑な表情で答えました。


中途半端ですみません。続きは後日書きます。

>>192乙です。
オーストラリアはいい波立つんだよなあ。

>>193
波風立つ発言です

久しく来てみたんですが、パッと見たところ今って複数の書き手が居るんですよね？

>>194
歌丸さん？

答えはいつも君の心の中にある

コラテラル ダメージ？ その１

バイクも走れるようになった。
季節も、走るのに最適な季節がやってきた。
何かあるかもしれない、何か良いことあるかもしれない
この糞面白くない状況を何かが誰かが変えてくれるかも
バイトが休みなのを利用して、ソロ・ツーに出てみよう､､､､､
相変わらず金がないから、泊まっても野宿もしくは早朝発深夜着
餓鬼の頃 遠足前のワクワクした気分を思い出して半ば興奮気味に日々を
過ごした、土曜の早朝 5:30 起き出して母親の顔を見ながら朝飯を食べる
いつもは、親父が 漁から帰るのが早朝で 出荷やら網掃除やらで
俺が起きる時間には、ご飯だけ置いて家にはいないのだ。
「休みだから、バイクでちょいと出て来るから。」
「怪我しないように、飛ばさないように云々､､､､」と 母親の小言を聞き流し
着替えた俺は、暖気を開始する。目標は56号を海回りで高知まで
着いた後は､､､､､､さて？どうしよう？

淡々としたペースで、県道を走る、56号との交差点まで20分
10月半ばを過ぎた山間部の街は、まるでミルクの海だ､､､ギアを1段落とし ライトを
ハイビームにして、万が一の事に備える、視界は多分５０ｍも無い位
とてもじゃないが、50km/hくらいが精一杯 それでも早朝 6:00過ぎ､､､
時折、犬を散歩させている人や、霧の中早朝からウオーキングをしている
お年寄り連中が、いきなり現れては消えていく。
「もう一枚､､､､着てくればよかったかな？」､､､､秋の冷気が少しずつ
身体の中に染み込んでくる､､､､､
ミルクのような霧の街を抜け、大小10ヶのトンネルを抜け
初めて見たとき、「お寺？宗教施設？」と勘違いした図書館を右手に見る頃
キラキラと朝日が差してきた。
日の光を浴びてか、それともいつもとは違う海を見たからか
俄然ピッチが上がる、真珠で有名な街を抜ける時、路肩の店にバイク乗り達を
発見 ハレにドカ 国産リッターバイクの集団が朝の待ち合わせ？
横を通り抜けるとき、スプリンガーのハレに乗った、いかにも､､､な感じの
人物が、左腕を上げ 親指を突き出してニカリ と笑って来る､､､､､､
お礼にと、俺も左手をあげて返礼を返す。
いいね〜良い雰囲気だ､､､こんな楽しい気分は本当の本当に久しぶりだった。

実は俺は、誰かとロングツーリングと言うのをしたことが無い
もちろん、○●まで買い物にとかで友達２〜３人で
30km・50kmとつるんで走ることはしたけれど
何処か遠くへ､､､､って意味でのツーリングね
16で原付の免許・17で中型・19の時に大型
以降現在まで15年以上バイクに乗っているが、只の一度もない
走るときは ”いつも一人 ” バイク仲間が居ない訳じゃない
友達が居ない訳でもない。
一人、勝手気ままに自分のペースで、好きなときに好きなペースで
好きな所に行きたくて、だからだろう お店のクラブとか バイク仲間のチーム
だとかにも入った事が無い。
生来自分勝手で気ままな人間なんだろうね。

時刻は7:00を周り、対向にも進行にも少しずつ車が増えてくる
「､､､､､ちょっとペース落とすか？」思った途端 対向から白黒パンダが､､､
洒落にも冗談にもならない､､､常識的な速度？近くまでペースを落とし
倒していた上体を起こし気味にして走ることにする。
少しの直線を利用しては、前走車を追い抜くのを繰り返して
再び海岸線を走る､､､､綺麗な海だ､､､､そういえば高校生の頃
スクーター２．３台とでここら当たりまで海水浴に来たことがあった。
海の底から引き上げられた、旧日本海軍の戦闘機を飾る施設を持つ山を
右手に見ながら、坦々と距離を稼ぐ 国道の改修工事をあちこちでやってる
舗装はガタガタ､､､､道が悪い フォークオイルを交換して固めにしたのが
悪いのか、アスファルトグラインダーで舗装表面を削った所を走ると
Ninja は細かく左右にぶれる「おお〜怖ｴ〜」
つづれ折りの連続する道を下ると、いきなり高知県の看板
今、全行程1/4位かな？､､､､､
高知県に入ったところで、ちょいと迷う､､､､､､､
「足摺岬よろうかな？止めて 竜串にしよかな？」メットの中で
独りごちて、「一休みしよう、、、、」と道ばたに開いてる お店の前で一休み､､､


今宵は此処迄

あの〜、あのですね。
恋愛話はいつになったら・・・。

おｋ　 Night Runner氏乙！！

>>202
ゆっくり待とうじゃまいか

前フリが長いけど、これはこれで面白い。

前フリの長かったバイクヲタ氏は消えたの？

だから>>99で俺が予言したじゃないか。

うへぇ、俺の地元だｗ

こういう前フリは好き。

前ﾌﾘが長いのは別に良いんだが、これで本編の恋愛話がつまらなかったら、ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞだな…

>>192の続きです。

どうしよう、年に１〜２回帰国するとしても長ければ３年も英二さんと会いたい時に会えなくなる・・・
一緒について行くわけにもいかないし、第一英語なんて理解不能・・・
彼の話では向こうで実績を上げて帰国すれば若くして役職が貰えるとの事。
雑誌でも読みましたが>>193の言うように波乗りには最高のシチュエーション・・・
彼はスーツで気持ちをスイッチングし、仕事に対しては責任を持って取り組むタイプ。
事実、スーツを着た英二さんはまるで別人格が出たように軽口を叩きません。

私たちの事を考え、複雑な表情をしてはいるものの、100%向こうに行く事になるだろう。
私は遠距離恋愛に耐えるか、ここで別れるか、を選択しなければならない。
言葉の違い、今の仕事、親への体裁（籍を入れなければ許可は下りないと思う）などで、
一緒に向こうへ行くという選択肢は考えられなかった。
私は「遠距離恋愛に耐える。」という選択をしました。

「3年なんてすぐじゃない。行ったきりになるわけではないでしょう？」
「うん、盆と正月には帰って来れるけど、待っててくれるの？」
「そのかわりマメに連絡頂戴ね。私もお金貯めて何回かは会いに行くね。」
「ありがとう、今夜は外食しよう。ちょっとシャワー浴びてくる。」
彼は目に溜めた涙を隠すように浴室に向かいましたが、私には見えてしまいました。

翌日から引越し準備が始まり、と言っても大した荷物ではなく、サーフボードを丁寧に梱包した程度・・・
私は通信手段としてパソコンを買い、国際電話の安い電話回線を契約しました。
出発の朝、仕事の関係で空港まで見送りにいけない私は、前夜から彼のマンションに泊まり、
朝食を作り、行ってらっしゃいのキス、まるで妻が夫を玄関先で見送るような状態でのしばしの別れでした。

彼と離れ離れになって初めての週末、私は数ヶ月振りにスパーダのシートをめくりエンジンを掛けました。
すんなりとエンジンがかかり、乗らなかった事へのお詫びも兼ねて洗車しました。
ピカピカになった最愛のスパーダは、
「せっかくだから海まで走ろうよ、その海の向こうには英二が居るんだよ。」
と私に語りかけているようで・・・＜そんなことは無いですね。
気が付くと何度も波乗りに行き、偶然再会した海に向かって走っている私が居ました。
「もう寂しくなっちゃったのかな？」
あの時の砂浜で水平線に見えるはずの無いオーストラリアを見つめながら自分に問いかけました。
以来、寂しくなるとここへ来て海の向こうを眺めることが何回有ったでしょうか？

お正月に英二さんが帰国した時は、トイレ以外は一緒に居る生活でした。
GWに私が向こうに行った時は波乗り三昧で楽しく過ごせました。
お盆に彼が帰国、秋に休みを取って私が会いに行く、そしてお正月・・・
今年のGWには両親を連れて渡豪し、お盆に婚約しました。
取り合えず彼の携わっていたプロジェクトは成功し、現地の人に引継ぎを残すのみとなりました。
先週来たメールではクリスマスに一時帰国して二月半ばに完全帰国、二月中に本社報告をすれば、
３月はリフレッシュ休暇が与えられ、四月からは役職付きで本社勤務だと書いてありました。

笑ってしまったのは、追伸に
「こっちの波に慣れちゃって日本の波じゃ物足りなくなるだろうから、バイクに乗ろうと思ってる。
リフレッシュ休暇中に免許を取るから、バイクの乗り方教えてね！」
と書いてあった事です。

終わり

エリさん乙！
さわやかなお話、楽しませて頂きました。

彼の追伸、ナイスw
バイク乗りとしては嬉しいね。

彼もVTエンジンのVTRを乗るんだろうな。

srv

>エリさん

乙＆おめ

>エリさん

彼氏が渡豪するという話になったときは、どうなるかと思ったけど
ハッピーエンドでヨカッタ！

乙＆オメ！
お幸せに！！

いい話だった･･･

みゅーる＠>>173です
エリさん乙です。私も最終話です。


それからしばらく私には、眠れない夜が続きました。彼に言われた事を
思い出すたびに胸が苦しくなり、何度も泣いてしまいました。
オートバイに乗ってきて、こんな悲しい思いをしたのは初めてですが、
私は自分の選択を後悔はしてませんでした。多分、後悔してないと思い込み
たかったのでしょう。

先週と変わって、私は職場でも沈み込んでしまいました。
私の様子がおかしい事は、同僚のみんなも気づいているようでしたが、みんなは
気を使ってくれたのか、誰も何も聞きません。みんなそっとしてくれました。

彼と会ってふられた日から、ほぼ一週間が経ち、オートバイの修理がそろそろ
終わる頃になりました。毎日、傷心にさいなまれていた私は、愛車が帰ってくるのが
とても待ち遠しく思っていました。
「オートバイが帰ってきたら、眠れない夜は走りに行こう」と思いました。

数日後の夜、一人で部屋にいると携帯電話に電話が掛かってきました。修理をお願い
しているオートバイショップからでした。

「みゅーるさん。こんばんは〜」いつも明るい店長さんでした。
「・・・こんばんは。」
「あれ、声に元気ないですね。まあいいや、バイク出来たから取りに来てよ。」
「はい。でも、今からでもいいのですか？　9時過ぎですよ。」
「あー、いいよ、いいよ。すぐ来て。・・・あー、あとね、ちゃんとしたカッコし
　てきてね。」
「？、ちゃんとした格好ってなんですか？」
「ホラ、いいかげんなカッコじゃなくてサ。久しぶりに乗ると危ないからね、
　新しく買ったあのジャケットなんていいんじゃない？あの、カッコいい奴。」
「そうですね、判りました・・・」

いつもなら8時前で閉店なのにどうしてだろうとも思いましたが、私が早く
愛車に乗りたいのを察してくれたのかと思いました。

ヘルメットとグラブを持ち、バイクショップに歩いていきました。家から
すぐそばなので10分も歩けば着いてしまいます。
ショップに着くとシャッターが半開きになって、私のオートバイがアイドリングを
していました。
「わたしのオートバイ・・・」
この音を聞いただけで、彼に言われたことを思い出して胸が痛くなります。
しかし、この音が私に「元気だせよ」とも言っているようでした。

「おー、みゅーるさん来たね。まあ、バイクは直ってるから乗ってみてよ」
「ええ、はい。」
「それとね、オプションが有るから・・・転ばないように補助輪みたいなもんだ」
「？」
「おーい」と店長はシャッターの中に声を掛けました。
「？？？　！！！」・・・中からブーツさんが出てきました。

私は驚いて、店長とブーツさんの顔を交互にみました。訳がわからないでいる
私に店長さんは言いました。
「まあ、みゅーるさんも彼の話聞いてあげてよ。やっと、ここ探したらしいし。
　じゃ、またねブーツさん。」
店長さんは言うことだけ言うとシャッターを閉めて店の中に入ってしまいました。
私とブーツさんがその場に残されました。

「みゅーるさん。僕もストーカーしちゃったよ。オートバイの車種を覚えていたから
　みゅーるさんの家のそばにある系列の店をさがしたんだ。すぐ判ったよ。」
「・・・・・」
私は驚いたままで何も言えませんでしたが、彼が照れ臭そうに話すのを見ていると
自然に私も笑顔になります。

「あれから、僕は兄のことと君のことをずっと考えていたんだ。そして僕は昔の
アルバムを見返したんだ。そこにはオートバイにまたがって笑っている兄の姿が
あった。・・・・・オートバイの事を話す君の顔とそっくりの笑顔だった。」
彼は私の顔をじっと見つめ、語り続けます。私はただうなずくだけでした。

「兄はきっと幸せだっと思うよ。僕は君からその幸せを取り上げようとしたんだ。
　ご免なさい。まだ許してくれますか？」
「・・・・そんな、許す、許さないなんて・・・私こそわがまま言い通して・・」

彼は続けます。
「でも、この前話したように君だけを無くす心配はしたくないんだ。だから
　これを買った。」
彼は真新しいヘルメットを持っていました。私と色違いのヘルメット。

「みゅーるさん、これからは僕を後ろに乗せて欲しい。それなら何があっても
　君だけが居なくなることはないから、君がオートバイを辞めることはないよ。」
彼は笑って言いました。そして彼は私の手を握りしめていいました。
「みゅーるさん、僕は君が好きだ。君の事をもっと知りたいから、お付き合いして下さい」

私は「はい」って言おうとしましたが、涙がでてきて声になりませんでした。
彼は私が泣きやむまで肩を抱いててくれました。
すごく寒い夜でしたが、抱かれた肩はとても暖かで柔らかな気分でした。

私が落ち着くと、彼は早速、夜のツーリングに行こうと言いました。
私と彼はオートバイに跨がりました。私の腰に回した彼の手がちょっと恥ずかしい。
私は彼に言いました。「では、行きます。」
ガチャン！
夜の街にギアを入れる音が響きました。今オートバイも私たちも一速に入った
ばかりです。

おわり。

全米が泣（ｒｙ


みゅーるさん、お疲れ様。いい話だね、お幸せに。

>>221
善兵衛も泣いた！

えりさん、みゅーるさんお疲れ様。
いい話だった･･･
末永くお幸せに。

>>223 ﾜﾛｽ

>>221
> 私が落ち着くと、彼は早速、夜のツーリングに行こうと言いました。

ここはﾖﾒｽﾚかとオモタ (=^.^=) ＞夜のツー

店長GJ

>>夜の街にギアを入れる音が響きました。今オートバイも私たちも一速に入った
ばかりです。
ＭＴ車欲しくなったｗ
ＧＪ

前途の明るい話は聞いててこちらもハッピーになりますね。
乙でした！

>>夜の街にギアを入れる音が響きました。今オートバイも私たちも一速に入ったばかりです。

そこでN芋（ry

＞私は彼に言いました。「では、行きます。」
＞ガチャン！
＞夜の街にギアを入れる音が響きました。

ココが良いね、
このあとギヤ抜けしちゃってフォーーーン！！ってなると恥ずかしいんだよなw

エリさん，みゅーるさんの話共にとても良かったです。
涙もろいから泣いてしまったよ。

末永くお幸せに！

多分、ジュウザ氏と同年代の３児の父親の俺が来ました。
高校の頃の淡い思い出を語らせてください。
綺麗な話の後になんだけど投下します。

朝７：３０、念入りに髪形を整えた俺は愛車DJ１で最寄の駅に向かう。
当時は原付にヘルメットは不要だったし、髪が乱れるのでノーヘルだ。
だぼだぼのボンタンを風になびかせながら朝の街を颯爽と走っている（つもり）。
駅に向かう最後の直線の手前でフルブレーキングした俺は、胸ポケットから櫛を出し、
バックミラーを見ながら再度髪形を整える。
そして人目もはばからずセブンスターを一服ｗ
時計が７：４３を指した所で駅に向かって猛ダッシュ・・・
そろそろあの娘がこっちに向かって歩いてくるはず・・・
いたいた、毎朝擦れ違うだけで片思いしている彼女だ！と言っているうちに彼女の後姿はミラーから見えなくなる。

そんな毎日を過ごしている俺もついに中免を取得、親ローンで憧れていたホンダのインラインフォーを手に入れた。
バイク屋の親父から出世払いで中古のコブラ管を譲り受け、セパハン＆バックステップという当時のデフォな改造を施した。
勿論、朝の儀式はDJ1からインラインフォーに引き継がれた。
ただ、ヘルメットを被らないといけないのが難点だったが、DQNな俺は駅に向かう直線だけはのーへるで走っていた。
彼女と擦れ違いざまにシフトダウンしてフルスロットル！REV＋コブラ管の重厚な音を挨拶代わりにする。
この音に彼女は反応して一瞬だが俺を見てくれる。

今思い出すとかなり恥ずかしい事をしていたと思うが、卒業までずっとそれの繰り返しだった。
彼女に声をかけたことなど一度もない。
高校３年間、他にも恋愛のチャンスはあったけど、何故か彼女一筋だった。

それから１８年の月日が流れ、気が付くと３児の父親になっていた。
先日、娘の保育園の父兄参観日に妻の代わりに、いまだ現役のインラインフォーで出向くと、
母親の一人と目が会った。
あれ、どこかで見たことがあるな。その時はその程度にしか思わなかった。
参観の内容は親子で粘土細工をする程度だったので父母同士で話をすることは出来る。
「あの、人違いだったらすみません。A高校出身でB駅までバイクで来てませんでしたか？」
駐輪場で目が合った母親が話しかけてきた。
「もしかして麻巳子ちゃん？」
「は？」
会話が噛み合わないのも当然だった。
その母親は擦れ違いを楽しみにしていた当時の片思いの相手で、当然名前など知っているわけがない。
麻巳子とは当時流行った「おニャン子クラブ」の高井麻巳子に似ていたから俺が勝手に付けた仮名だ。
俺は事情を思い出話の一環として彼女に話すと彼女は大爆笑してしまった。
それを聞いた周りの母親達も笑っていた。
「そうだったんですか、告白してくれればOKしたのに。今だから言えるけど私もいいなぁって思ってました。」
と話を合わせてくれた麻巳子（仮名）はこう言っては何だが・・・
当時のスリムな体つきは崩れ「そう言えば・・・」って感じで見なければ面影は残っていなかった。

保育参観が終わると俺は娘をバイクに乗せ、当時の音と共に保育園を後にした。

短くまとまってていいね。
ホンダ親父さん乙！

ホンダ親父さん乙。
インラインフォーーを読むたびに
ＨＧが脳内に出てきてまいったがｗ
可愛くてｽﾃｷな話ですた(´∀｀)

>>226
ここに書いてある"夜のツーリング"は、きっと第一部なんだよ。
第二部は･･･嫁スレと似たようなもんか。
と、予想してみた。

ホンダ親父さん、可愛すぎ｡.:*･゜(n´�D｀)ηﾟ･*:.｡.ﾐ ☆
好意の表現がバイクに乗ることってのが何か若さを感じると言うか(・∀・)

ホンダ親父氏おつです。イイ話だなあ。

話は面白かったが、ただのDQNじゃん

>>198

「お寺？宗教施設？」と勘違いした図書館
　　　　　　　　＋
　　　　　　　国道56号
　　　　　　　　　↓
俺が生まれてから、小学校卒業まですごした思い出の町
実家はそこから20キロ　　　　　

水差すなダボが

そういえば、昔は原付はノーヘルＯＫだったんですよね。
ノーヘルが禁止になった当時、原付乗ってた人はどういう心境だったんだろう？
いうなれば、今の人達に「バイク乗る時はプロテクター装着義務」を申し付けるようなもんだよね。
当時、もの凄い反発があったんじゃない？

>>241
真っ只中の世代とは言えんので、異論はあると思うが
自分の近場ではそんなに反発はなかったよ。
原付でも普通の人は義務でなくても既にメット被ってるのが当たり前だったし。
車のシートベルトが義務化されたときの様に、あっさりとした感じ。

近所のおばちゃん達は一斉に乗らなくなったなー。
理由は髪型が(ry

せつなく、甘酸っぱい気持ちになる話が続くなぁ・・・
まれに見る良い流れだ･･･


ライターの皆さん乙です。

恋愛までは行ってない、いや行けない中途半端なｵｻｰﾝの話だけど投下するぞーいいかー
詳細はかなり省いてるんでわかりづらかったらごめんなー

面識のない人とタンデムの約束をした。が、仕事の都合で行けなくなった、と連絡が入った。
正直に言えばかなりがっかりしたのだけれども、仕事をきちんと終わらせる選択をした彼女のことを
まじめなw会社員の自分としては責めたり怒ったりする気にはなれず「(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!仕事がんばって」と返した。

それから1年ほど経ったある日、「約束をキャンセルしたのに逆に励まされて、バイク乗りっていいな、と
思い始めて、自分も免許を取りました」というような書き込みがあった。

・・・彼女だった。

改めて約束をして、短い距離だったけれど今度はタンデムで走ることができた。
予想を1850mmぐらい上回るｶﾜｲｲ子・・・不器用なｵｻｰﾝ代表格のｵﾚはかなり緊張して、ﾜｹﾜｶﾒな話をしたのだろうと思う。
途中で偶然出くわした縁日とか、背中に感じた重みとか・・・もしかしたら夢だったんじゃないかと思うほど濃い時間だった。

相変わらず忙しい彼女だが、もうじき大型2輪の教習が始まるそうだ。
子持ちなｵﾚは（10数年ぶりのﾄｷﾒｷﾄﾞｷﾄﾞｷ感を隠しながら）できるだけの応援をするつもりだ。
ちょっと胸が痛いけれど・・・

ししゃもは熱帯魚と相容れないの法則。

>>リフレッシュ休暇中に免許を取るから、バイクの乗り方教えてね！
ですが、日本で取るよりオーストラリアなら安く簡単に取れるのに…
向こうは交通の法規制ないも同然だし、牧場地帯では子供がジープを自分で運転して小学校に行ってる
当然向こうには自動車学校というものは無い、親がちょいちょいと教えて日本で言う免許センターみたいなところで、発進と停車できたらハイ合格！即免許発行！
でも国際免許切り替えには現地に3ヶ月以上滞在条件だから今すぐにでも取ったがいいですな

>>246
「子持ちのオレ」ってのは「妻はいない」と捉えていいのかな？
妻子持ちで恋愛心を持ったりしたら、このスレでは叩かれてしまうと思われるので。

>>248
空気読め。
日本で苦労しながら彼女と協力して免許を取る方が充実感あるだろ。

スズキのバイクに乗っています。
免許を取って4年、バイクに乗り始めて1年。
運転は自分でいうのもなんですが、かなり下手です。

春に好きな人ができました。
彼はバイクに乗ることすら考えていない、車もペーパードライバー。
ちょっとした知り合いの知り合い程度だったので会うきっかけがなく、
何か二人で話す機会を作ろうと必死でメールでアピール。
その結果が、
「あ、あたしバイクに乗ってるんだ(下手だけど)、今度後ろに乗りませんか？(したことないけど）」
「へーバイクかぁ、いいねぇ。乗ったことないや。乗せてよ」

嬉しくて嬉しくて妹を乗せて家の近所でタンデムの練習をしました。
いつもは電車通勤なのに、仕事にもバイクでいきました(練習)

初めてのタンデムデートは仕事の後。
新橋で待ち合わせしてお台場へ。
のんびりの下手な運転でタンデムして海を見に行きました。
怖かっただろうに文句も言わず
「俺は全く運転できないけど、バイクって風があって楽しいね」と言ってくれた彼の言葉がとても嬉しかったなぁ。

後日、家が近いこともわかり、何かと理由を付けては誘い、遊びに行きました。
時にはタンデムしてちょっとでかけたり。
おかげさまで距離も縮まっていき(私だけかも)
秋に告白しておつきあいすることになりました。
びっくりされたけど、一緒にいて楽しいからそういうのも悪くないね、というのが彼の言葉でした。

ペーパードライバーだから乗ってくれたんだなぁと今更ながら思いますが。
未だに運転は下手なのであんまり自慢はできませんが、
時々後ろに彼が乗ると、腰に手を回して「こうやって乗るの久しぶりだね」と言ってくれるのが
まだまだバイクに乗り続けよう！という励みになります。背中も温かいし。

いつか彼にも免許を取ってもらって二人でツーリングに行くのが私の密かな夢です。

>>250
つ（水）

>>248
俺もアメリカで取って外免切替で日本の免許
ゲットしたけどやめた方がいい。　
日本の法律とかまったく知らなくても免許くれるからね
後々苦労するよ

スレ違いだが、どんな苦労か知りたい。知識として。

>>247
ししゃもは子持ちししゃもでわかるけど
熱帯魚がわかんねぇ。。。優しく教えてくれ。

熱帯魚だから、つまり鑑賞するだけ...
ってことかな？？

>>253
俺も苦労知りたい
来年切り替えやるもんで

>>256
なるほど。

以前カレイとクマノミを一緒に飼ってたからわからなかった・・

日本の法律知ってりゃ問題無いと思うけどね
俺はまったく知らずに公道でちゃったから。
赤信号で左折しちゃったりとか、踏み切り一時停止
知らなかったとか徐行の意味は漢字から、横にどくことと
思ってたこととか。
後左ハンドル＞右ハンドルで、マニュアルが左手でできなかったので、
とりあえずとったオートマ限定を解除するときにそこら変大変だった。

あ、ちなみに切替の問題は○×で10問くらい。　
小学生でも解けるくらい簡単。
実地も外周半周くらい逆送してたけど注意で済んで落とされはしなかったｗ
おかげで帰国すぐ何度か2車線国道で逆走カマしたｗ

スレ違いなので、この辺で。

「徐」という漢字は、ゆっくり進む、という意味だが。
と釣られてみるてすｔ

>260
分解すれば　ﾉｲ余。
すなわち人は左にどいて右を余らせろ、の意とも取れる。

とさらに釣ら（ry

>256
国語の先生ですかｗ
独身の女の子を表す魚を適当にあてたのが熱帯魚だっただけだお。深い意味は無いお！
でもそこまで読めるって（俺は意図していなかったけど）素直に感動したお。

>>262
いえ残念ながら普通のOLです(･ω･`)
ほめていただいてかｳﾚｼｲﾃﾞｽ。

>253
要するにバカなだけ？

そ、そんな身もふたも無いことを……

ちんぽっぽ

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

流れを変える神ｷﾀｰ！

オレ、ちんぽっぽの友達だけど、何か質問ある？

>>269
ﾊｲ先生。ちんぽっぽはバイクに乗ってますか？
乗ってたら何に乗ってますか？

>>270
ズーマー。でも無免らしい。

ﾜﾛﾀwｶﾜｽｷﾞ
しかし女神なのに無免w

最初のお約束通り最後まで書き上げられてホッとしているみゅーるです。
流れを変える為に後日談を書きます。

私が彼にふられたと思っていた数日間、同僚がそっとしておいてくれたのは
気づかってくれていた訳でなく、私が不機嫌に見えたかららしいです。
私は黙っていると不機嫌に見えるらしく、職場では戦々恐々としていたらしいです。
失礼しちゃいますね。

私はウィンタージャケット＆グローブを持っているので問題ないのですが
彼はグローブもないので、今の季節は辛そうです。（私のでは小さくて使えない）
私に掴まる彼の手が凍えてかわいそうなので、私の上着のなかに手を
入れてあげますが、手を動かすとくすぐったいし、ちょっと恥ずかしいです。
今週末に○○○○○に冬用品を買いにいきます。

また、来週は彼のお兄さんのお墓に二人でお参りにいきます。
私はお兄さんに会えなかったけど、きっと私たちはいい関係になれたと思います。
オートバイ乗りの大先輩に手を合わせてきます。でも、心の中ではピースサインで
ご挨拶ですよね！

では、

>>273
>手を動かすとくすぐったいし、ちょっと恥ずかしいです。

(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ


ところでみゅーるﾀｿは同業者ですね。
俺も数年前まで本郷にいました。
ヒエラルキー強いし歳の割に幼い人多いからね、ちょっとﾜﾛﾀよ。

白金で研究所って、自分で特定しすぎだよなw


まあ舞台設定はフィクション混じりということで。

>>274
本郷というと、あのでっかいあそこですか。柏に飛ばされてるｗ友達も居るなあ。
漏れは銀○寺の近くに居るので、ある意味ライバルかもｗ

>>275
白金には複数の研究施設があるらしいなｗ

でも、分析機器と言われてもJEOLと島津位しか思い浮かばない漏れは
駄目なM2ｹﾃｰｲですか、そうですかorz

sage忘れｽﾏｿ

ちょっと酔いが回ってるから書かせてくれ。駄文になるかな？

あれは２年前の春、近場の観光名所？をぶらっとＣＢで流してたら、ホーネットを押し掛けしてるヤツがいた。
バッテリーが上がったんかな？なんて思って声かけたらなんと女の子！

元彼から譲ってもらったホーネットでぶらっと走って駐車場に止めた瞬間、エンジンがかからなくなったらしい。

見過ごすのもどうかと思い、必死こいて押しがけしてやって、なんとか始動（カブリ気味）

一度あがったバッテリーだから途中でまたエンストすると厄介なんで、暇だったから家の近くまで付いて行く事にした。（下心丸出しですが・・・）
家の近くまでたどり着き、彼女も暇だから飯食いに行く事に！

近くのファミレスで、何故元彼のバイクなのか？何故一人で来たのか？なんて話をしてたら泣き出して・・・・・
バイク好きの彼氏を理解したくてバイクの免許取って、彼のバイクを譲ってもらった瞬間、他の女に浮気されたらしい。

この日を最後にホーネットを売る気で来たところ、バッテリートラブルで往生していたとの事。

まあ、元彼のバイクなんて乗ってて面白くないだろうし、バッテリーだけ安いやつに交換して売れば良いよなんて話を小一時間。

それからなんとなく連絡取りだして、今では私のＣＢが彼女の愛車。

来春、２年前に出会った日に籍を入れます。

すんません、ageてしまった。

何度もすんません

相当酔ってるだろ

ぼくもです

酔ってる件は否定できない。しかも初心者・・・

>>278
折角なので、もっと詳しく

>>278
そのホーネットもオーナーに振られて身の寄せ所が無くなってしまうから
グズってたのかも…('A`)
あんた等は幸せかもしれないがホーネット自身には酷だと思う俺ガイル………（つД｀）

>>284

ありがと！

酔ってるから、また今度整理して書くよ。

内容は変わり映えしないと思うが・・・

>>285
実はそのホーネット、暫く私が乗っていたりして・・・

その後、会社の後輩に譲りました。もちろん事情その他諸々説明済み。

元彼とはいえ、一時期でも好きになった人の物を無下に扱うのも気が引けたんで

彼女も当時本心では手放したくなかったんじゃないか？なんて思って提案した次第です。

みゅーるﾀｿには幸せになってもらいたい。

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

俺はみゅーるﾀｿと幸せになりたかった

流れがはたと途絶えたな、だれか後日談でいいからレス頼む。
みゅーるﾀｿ　つ花束

10年くらい昔、
当時の彼女とよく行った店。
パスタが美味しくて有名な店。
雑誌に載ったりしてるオシャレな店。
当然彼女に連れていってもらって初めて知った店。
初めて行った時、
何を頼んでいいのかも分からず、
彼女のオススメのパスタを頼んだ。
クリーミーなスープパスタだったけど、
もう名前も思い出せない。
その後は行く度にそればっかり頼んでた。
店内にルパン三世の車みたいなクラシカルなオープンカーが置いてある事で有名だった店。
車の周りに50ccの古いモンキーも何台か飾ってあったが、
俺が目をひかれたのは、
更に奥に置かれたヨーロピアンっぽい大きなカウルが格好良かったホンダのバイク。

そのバイクの丸目一灯タイプといえば、
正直言うと暴走族御用達なものだったが、
俺はあのヨーロピアンカウルが好きだった。
カウルが付いてるタイプは、
新車当時不人気車だったと記憶してる。
時代は丸目一灯だったしね。

俺がこの店に行ってた頃は、
レーサーレプリカ時代の末期だったから、
一昔前のヨーロピアンカウルは古臭いデザインだったかもしれない。
でも10代の頃に雑誌で見たあのバイクが、
街中でも滅多に見る事もないヨーロピアンカウルの大きなバイクが、
俺は好きだった。
そんなマイナー名車が飾ってあった店だった。
店のオーナーが昔乗ってたんだろうなぁ。
夜だけだったが何度も彼女とニケツで行った。
ヘルメットを持って入店するカップルなんて見た事なかった。
市街地から離れてるから車で店に来る客ばかり。
店の前にバイクが止まっているのも見た事はない。
当時は結構流行ってたと思ったのだが、
「車が飾ってあるパスタのお店」で有名だったから、
店の名前がバイクと同じ名前だという事を知っている人は少なかったと思う。
もう何年も、
前を通りかかる事もなかった。
久々に通りかかったら閉店してた。
看板も取り外されて、
店の中も見る影もない。
閉店して何年も経っているようだった。
店名がバイクの名前だと知っていても、
更にその由来まで知っている人は少ないだろう。
その時の彼女が今どうしているのかは、
俺は知るよしもない。
でも俺は相変わらず当時ニケツしてたバイクに乗っている。

店の名前は「ボルドール」。

>>293
（･∀･）支援･･･

(　ﾟдﾟ) ﾌｰﾝ

>>291-293
ええ話や…

>>296
そうか？ｗ

あれは、自分が社会人になる前の年だった。

当時の俺は、彼女と遊ぶより友人と遊ぶ方が大事と考えて

彼女とは週末に会うだけ(Hバッカリしてた)の関係で

向こうからすれば恋人というよりHフレンド・・・程度の関係に

見えていたのかもしれない。

そんな関係になってしまったのは、俺が彼女を置いて地元を離れて

進学したのが原因だったのかもしれない。

でも、金が無いのも関わらず週に何度か電話をし良い関係でいたと思う。

それなのに・・

　 ∧＿∧
　（　・∀・） ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　（　∪ ∪
　と＿_）__）

( ￣_￣)σ゛>>298
ツンツン

( ￣_￣)σ゛>>298
ツンツン

>>298
つ?C

二重カキコｽﾏｿ＿|￣|○

お詫びにﾓﾚも書いていい？

>>303
つ?C

>>304
ﾊﾅｸｿ？

>>304
俺のMacだと文字バケして読めないのだが・・・＿|￣|○

>>305-306
ありゃ。俺もMacなのに何故…＿|￣|○

うぅ。「�C」って書きたかったんだよぉ…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲﾓｳｼﾏｾﾝ

>>303
つ・




ﾊﾅｸｿじゃｱﾙﾏｾﾇ

>>307
「�C」も読めない・・・＿|￣|○

早く書けって？

>>309
ｳﾝ､ｺﾞﾒﾝ｡ﾌﾂｳﾆｶｸ｡
つ支援

それでは>>298をさしおいてｶｷｺｽﾏｽ

その娘と出会ったのは呑み屋でだった。
お互い皆でわいわいガヤガヤやってる中の１人だった。
出会った頃、俺は失恋とか仕事が辛くなってきた頃で、
バイクで危ない事をしていたが、
それだけでは飽き足りずに酒に逃げ始めた頃だった。
いろんな店に出入りしていたので、
最初は別に彼女が特別ではなかった。
夜通し呑んで歩いたり、
ホストクラブに二人で行ったりと、
夜の街だけの付き合いだったが、
夜に誰もいないアパートに帰るのが辛かった俺にとっては性に合った付き合い方だった。
彼女が店から遠ざかると、
俺も自然と、
その店に行かなくなった。
めぼしい店もほとんど行き尽くしてしまったから、
夜の街は少し遠ざかったが、
彼女との付き合いは続いていた。
この頃すでに俺は特別に意識していたが、
「彼女と付き合えたなら……」そんなウマい話しはある訳がないと思い、
あくまで友達として接していた。
ちょっと舞い上がっってしまう事もあるけれど、
彼女が俺に特別気があるとも思っていなかったかし、
やはり想いを告げて辛い思いはしたくなかった。
そんな時、彼女がバイクで事故を起こした。

(　ﾟдﾟ) ﾌｰﾝ

知らせを聞いて、俺は居ても立ってもいられなかった。
昼間はワークホリックのごとく仕事に没頭していたあの頃の俺にとって、
営業途中で病院へスッ飛んでいくなどとんでもない事だった。
幸い傷はたいした事もなかったのだが、
俺の心中は穏やかではなかった。
でもポーカーフェイスで、「バイク舐めたらいかんぜよ〜」とエラそうに強がってたっけ。
でも、この時を境に彼女との関係がぎくしゃくしてしまったのだ。
彼女の入院により、俺が幹事だった皆で行く旅行がお流れになってしまった。
旅行は彼女が言い出した事なだけに、
自分の入院で旅行がお流れになった事に、
多分彼女は責任を感じているだろうと思った。
だから俺は「確かに残念だけども、そんな事よりも怪我を治す事を考えろ！」という旨の発言を、
少し強い口調でしていた。
周りの皆は「怪我が軽くてよかったね〜」と言っている中での発言だった。
しかしそれが「アタシの身体の心配よりも、旅行の方が大事なんだ……」そう言われて、
俺はとてもショックだった。
確かに俺のボキャブラリーが足りなかったのかもしれないが、
このような状況下で、俺がそういう考えを持っていると、
彼女に思われている事がショックだった。
どうせ彼女と付き合えるとは思っていなかったけれど、
彼女の中で、俺という人間がそういうふうに評価されていた事がショックだった。
どんなに心配をしても、彼女の中の「俺の像」は、その程度の人間なんだと悟った。
話し合えば、釈明をすれば、少しは分かってもらえたかもしれない。
でも、なかなか二人で話せるチャンスがなかった。
それより何より、彼女とそういった話をしたくなかった。
何故なら、今までフレンドリーにやってきた二人の間柄が、
そんな話をすると壊れてしまうと思ったからだ。
ましてや俺は特別な感情を持っていながら、その想いを押し殺しているのだから、
彼女とそんな話し合いなどしたくなかった。

カットアウトする事は簡単だが、
でも俺はフェイドアウトしたかった。
しかし、この件を切っ掛けに俺の一挙手一投足が、
彼女の目には俺の思いとは正反対に写るようになった。
「私よりも周りのみんなとの関係の方が大事なんだ」
そうまで言われるようになっても、俺はフェイドアウトする事を選んだ。
周りの皆に勘付かれると、皆と彼女の関係がギクシャクすると思ったからだ。
最終的には
「もう電話もメールもしません。皆といる時でも、アナタには話し掛けません。でも、これだけは信じて下さい。貴方に悪意を持って接した事はありませんでした」
とメールが来てしまった。
彼女が悪意を持っているなんて考えた事などある訳がなく、
逆に彼女に変な気を使わせたくないから、
自分の想いを誰にも知られないように振る舞っていたのに。
当然俺は反論しなかった。
メールの返事も出さず、それを機に会う事もなくなった。
その後、彼女は結婚して、夜の街ともバイクとも縁がなくなった事だろう。
俺が仕事で北海道へ行く事を人づてで知ったらしいが、
俺からは何のアクショクもしなかった。
俺は今また地元に戻ってきているのだが、
もう、あの頃の仲間達とは何の接点も無くなってしまっている。
当然彼女も、俺が地元に戻ってきている事は知らないだろう。

・・・以上ですだ。


>>291-293
ﾎﾙﾄﾞｰﾙ･･････｢栄光｣だっけ？

ｾﾂﾅｲﾈｪ…・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
ｵﾏｲｻﾏﾆｻﾁｱﾚ

>>300-301
どあほう！！

>>316
俺は未だに毒男･･････＿|￣|○＜ﾊﾞｲｸが恋人ｻ

>>317
そうか・・・ﾓﾚはどあほう！！かぁ・・・
でも今でもあの選択は間違っていなかったと思うよ(´･ω･`)

>>319
藻前様にみゅーるﾀﾝのような勇気があれば…と思わんでもない。
が、漏れが藻前様の立場であればきっと同じ道を辿ったんじゃないかと思う。


ｿｳｻ､ﾓﾚﾓﾊﾞｲｸｶﾞ恋人ｻ…＿|￣|○

>300-301さん
俺もあなたの気持ちがわかるような気がする。
ただ勇気が無かったのでは無いと思う。

ただ俺のエピソードは何もないorz
妄想族26才

ｿｳｻ､ﾓﾚﾓﾊﾞｲｸｶﾞ恋人ｻ…＿ﾄ￣|○

ﾊﾞｲｸに乗る彼との辛い恋愛でも良いでしょうか？
今まで読ませていただくと,
爽やか　温か　辛くても癒される過程にあるようなお話なので
場違いかな...と躊躇

スレタイを見るんだ
『バイクにまつわる恋愛話』

バイクにまつわる恋愛話であればどのような話であれ歓迎だ。

全米が泣くのを待っている！

まとめサイト更新されてますね。
管理人様、乙です。
提案なのですが、ライハスレのジュウザ氏のちえみストーリーも特例で入れて欲しいです。
ちえみストーリーをもう一度読んでみたいのは俺だけでは無いはず。
ゆうこストーリーは順次UPされるとは思いますが、宜しくお願い致します。

>>323
待ってるから書いて。

ってか、俺の読んで爽やかか？温かか？辛くても癒されたか？w

>>323
バイクがまつわってる恋愛話なら、
例え死別してようが、不倫話だろうが、スレ違いにはならないから大丈夫。
それを「暗い話は書くな」なんてホザく奴がおかしい。
ぜひ、書いてください。

>>324
>>327　ありがとうございます。
教習に行って,手がシビれ
＆持ち帰り仕事が午前1時まで
＆明日は５時起きなので
後日書かせてください。

いろいろ制約があるので、短歌で書こうかと思います。
いいですか？

　ゼッケンの付いた車輛（バイク）を降ろしたる
　初めて君に出会いし五月

　フェンダーも
　キャブもプラグもマフラーも
　なにもわからぬ我に微笑む

　「風になる」
　君の気持ちがわかるかと
　我もまたがる
　とことこバイク

　　　　　　 　 　 　 　∩
　　　　　　　 　　　　 | |
　　　　　　 　　　　　 | |
　　　　　 　　　　　　 | |
　　　　 　　　　　　　 | |
　　　 　　 ∧＿∧　 | |　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　（　´Д｀）／/　　＜　 先生！季語はマフラーですか！？
　　　　　 ／ 　　　　/　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 / /|　　　　/
　 ＿＿| | .|　　　　|　＿_
　 ＼　 ￣￣￣￣￣　　 ＼
　　||＼　　　　　　　　　　　 ＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　 　 .||　 　 　 　 　 　 　 ||

>>330
いい短歌じゃん！
もっともっと！！

>>331
季語がいるのは俳句だとジレスしてみるtest

数年前、私は彼女とタンデムツーに行きましたとさ

その時同じく彼女とタンデムツーしていた人と出会い、意気投合して一緒に行動

定期的に連絡を取り合うようになって、一緒にタンデムツーに出かけたりしてました。

でもって・・・・・・・・

半年前、当時の私の彼女はその出会った彼とケコンした・・・・・・・orz

>>334
(´TωT｀)ヾ(´･ω･｀)ｹﾞﾝｷﾀﾞｼﾃ

>334
幸運の持ち主だな、尻軽女と結婚せずに済んで。

>>336
何て前向きな意見なんだろうｗ

人生前向きに生きないとなw

>>336
おぉっ、目からウコロが落ちた。
たしかにそりゃそーだ。GJ

　ピットから
　すばやく去りて行く君に
　小さく祈る第一コーナー

　吾の出す「４５秒」のサイン見て
　君は駆け去る
　たった２秒で

　Ｓ字から死角に入りし君のこと
　焦がれるごとくピットにて待つ

　転倒後
　「大丈夫か」と聞く吾に
　「体は平気」と君はうつむく

　ひび割れたカウルを直す震える手
　なでてさすってやりたい衝動

　シマウマを追いかけるヒョウのようだった
　サーキットでの君の姿は

　上気した子どものような顔をして
　君は戻リぬ
　速き渦より

結構ｶｯｺﾖｽ

ライダーとメカニックの恋なのかな

>>340
いいなあ、
サーキットの緊張感とあなたのﾗｲﾀﾞｰさんへの想いがすごく伝わる。

本格的に短歌をやってるんですか？

>>340
場面が目に浮かぶね。歌に凝縮された
熱い心が伝わってくる。感動！

みなさん、ありがとうございます。背景についてはなにも話せません。
今回初めて短歌を作ってみました。喜んでいただけたようで光栄です。

　街乗りとレース車輛とトランポと
　君は持つのか
　一人暮らしで

　「アクセルを戻せばバイクは倒れるよ」
　それと君とは同じしくみか

　「本当はジェットはダメだ」という君に
　フルフェのような愛があふれる

　寄り添いて
　話をみんな聞きたくて
　会いに行きたい
　土曜の夜は

　かっこいいタイプではない君だけど
　私の中の動くエンジン

＞私の中の動くエンジン

俺、疲れているようだ。ちょっと読み間違えた・・・

「で」かと思ったよね〜


オレももう寝よ。。。

ピストンか。

>「アクセルを戻せばバイクは倒れるよ」
>　それと君とは同じしくみか

なんかぴりぴりしててかっくいい・・・


「４速と５速の間にニュートラル」
それと吾とは同じしくみか

スレ違い返歌でｽﾏｿ σ('A`)σ

朝霧に消えた君の背探しつつ
今朝も上った峠は寒い…

そろそろ路面凍結だな…

モノホンの詩人が降臨しますたね(　´ω｀)=3

>>348
カワサキ海苔ハーケンｗ

　某芋ライダー

朝靄の光の中に立つ影は

鏡男

しかし

うほっ

北海道ツーリングの帰り道、日程的に余裕のあった俺は東北自動車道ではなく下道を気の向くままに南下していた。
分岐点があるとコインの裏表で右左を決めるようなそんな気ままな帰り道だった。
気ままに入った林道で道に迷い、山の中をウロウロしやっと舗装道に戻れたのが夜９時。
パーキングエリアを見付け、芝生にテントを張り人心地付いたのが１０時。
ベンチに座りスキットルのバーボンを寝酒にしていると一台の原付がエリアに入ってきた。

別に気に留めていたわけではないが、自分から離れたベンチで誰かを待っている様子だった。
寝る前にトイレで歯を磨きテントに戻るときに、彼女と遠目で目が合った。
「どうしたの？待ち人が来ないのかな？」
「・・・」彼女は黙ったまんまだ。
「コーヒーでも入れようか？」と声を掛け直すと彼女はこちらに近付いて来た。
ヤンキー姉ちゃんと思っていたが、近くで見ると年は二十半ばの水商売風だった。
「横浜からですか？」彼女が俺のバイクのナンバーを見ながら尋ねてきた。
「横浜と言っても田舎の方だけどね。」俺は湯を沸かしながら苦笑いした。

「何でこんな夜中にこんなところに居るの？」俺は率直な疑問を投げかけてみた。
彼女は訳を語り始めたが、かいつまんで話すと、
・親から農家の長男との見合いの話を強硬に薦められているが、農家のしきたりを知っているので拒絶している。
・現在、場末のスナックに勤務していて、交際中の男は居ない。
・今夜は非番だったが、上記の件で両親と喧嘩して家を飛び出してきた。

よくある話だと思って聞き流していたが、見た目より言葉遣い等がしっかりしているなと思いながら聞いていた。
コーヒーがバックの奥から引っ張り出した土産のニッカウヰスキーにに代わり、場所もベンチからテントの中に移動した。
ウイスキーの瓶が半分空いた頃・・・　　俺達は衝動的に男と女の仲になっていた。
たまたま旅先での出会いを期待して財布に息子用のメットを携帯していて予想通りの展開にはならなかったが、
それを機に2年間の交際を重ねた。
衝動的な結ばれ方も何かの縁だと思えるほど彼女は身持ちの固い家庭的な人だと理解出来た俺は、
昨年の六月に彼女と教会の鐘を鳴らした。

元来、田舎暮らしに憧れていた俺は、義父と共に農業を営む傍らで、農地の一角に趣味でバイクガレージをオープンした。
これ以上言うと宣伝になってしまいますが、なまはげで有名な県で田んぼの傍らにログハウスがあり、
看板はありませんが、休日にはバイクが数台止まってバーベキューしたりしています。
経営は損しない程度、地元のバイク仲間の口コミ営業です。
ツーリング途中に見掛けたら寄ってみてください。

もっとやらしくくわしく

>>354
簡潔でいい！

お、いいねー
これからはバイク乗れないと思うけど
何してるの？

>>355
喪舞え様の近くに住んでいるかも知れない元書き手の漏れがきますたよ〜
田んぼの横・・・ここらではまったくヒントにならないでつねw

>>354
ﾅﾙｼｰでﾓｲｷｰな大河ドラマはもうお腹いっぱい。
こんなの待ってたよ。

>>354
シンプルで良いね。羨ましい。

>>360
ひと言多い。

>>354
>「横浜と言っても田舎の方だけどね。」

青森県横浜町？

>>362
そう来たかｗ

>>362
青森に横浜という地名があると初めて知った！ｗ

漁村だけどなんだかひどくうら寂しくて、
北海道のからっとした感じより俺は好きだったりする。
民宿に泊まったらおばちゃんの言葉が聞き取れなくて閉口したさw




ところでその昔、バイトで某専門学校の講師やってたとき、
ここ出身のｵﾆｬﾉｺが色白でかわいかった。
・・・ここまでです恋愛話にはなりませんでした orz

>>365
> 民宿に泊まったらおばちゃんの言葉が聞き取れなくて閉口したさw

あー、わかるわかる。

俺も学齢以下の頃に下北半島の某所に住んでいた。
運転免許が取れてから最初の夏に、親父と一緒に訪ねた。
街で出会う旧知らしいオッチャン、オバチャンとかに
「あの頃の赤ん坊でつ」と親父が俺を紹介する度に、
オッチャン、オバチャン達は満面の笑みで
「●〜▼！！◆○▲●！！」と、
懐かしがって凄く歓迎してくれている様子は良く分かるんだけど、
何て言ってくれているのかサッパリ聞き取れなかったさ。

東北の子はみんな色白でカワイイよなぁ

うっすらとロシア系の血とか、まじっちょるんじゃろか？

↑　大分弁？

>>368
東北地方の人（特に秋田）はロシア系が混じっているというよりも、
コーカソイド（白人）人種系の遺伝子を受け継いでいる、
とかいう話じゃなかったっけ？

>>363
という事は市町村ナンバーのバイクって事だなｗ

>>365
GW前後は菜の花が町内のあちこちに咲きまくっててキレイだよ、
ツーリングがてらまたいらして下さいな。

age

前々から思うんだがこのスレって
過疎→書き手豊作→厨による書き手叩き→書き手減少→過疎
のループだなw

といことはそろそろ「ちんぽっぽ女神」の再臨だな。

　∧　∧
(*´ω` *) ちんぽっぽ
　(　　　) ちんぽっぽ
　　vωv
　　　　　　　どい〜んっ
　 　川
　( (　　) )

　∧　∧
(*＠ω＠ *) ちんぼっぽ
　(　　　) ちんぼっぽ
　　v凸v
　　　　　　　ぎゅい〜んっ
　 　川
　( (　　) )

予想どおりキター

志村〜♂ ♂〜

test

過疎ってるし、フトわいた疑問をふってみる。
まとめサイト更新されてるけど、俺好きだった
35才のオジサンの話がアップされてないのはなんで？
あれちゃんと完結したよね？
時期的にも載っててかしくないはずなのに。
まとめて読み返したかったのになー。
あれか、まとめサイトの中の人も、内容に好き嫌いあって
自分の気に入らない話はスルーなのか。
まとめサイトアテにしててログとってなかったからなあ。

>380
単に忘れているだけじゃないの？例えばコテ付けずに完結しちゃうと
名前検索しにくいんじゃない？35歳の人って覚えていないんだけど
そんな好き嫌い発生しそうな内容だったの？

あれけっこう長かったし、途中でごちゃごちゃした時期があったから
まとめるのに時間がかかってるとか？

>>380
３５歳叔父が女子高生とホニャホニャってやつ？
なんか後半から叩かれだしたよな

ageちまったスマソ
俺は壺で残ってるけどね

35でオジサンかよ・・・＿|￣|○

相手が甥っ子の彼女だったから「叔父」じゃなかったっけ？
オジサンだからじゃなく。

まーまとめサイトなんて正直ボランティアみたいなもんだし、
俺らは更新されるまで気長に待つのが吉でしょ。
それが嫌なら自分で気に入った話のログをとっておけば
良いだけで。

まとめサイトに有るけど？

>>385
充分おっさんだろ。自分の枕の匂い嗅いでみろよ。

>>385
チンコおっきした。

なんか慌てて追加したみたいだなｗ
まとめサイトの人も、ここはこまめに見てるのね。
まあ俺のレスがきっかけでアップされたなら
それはそれでよし。しかしオジサンもう書いてくんないのかなあ。
その後女子高生とはどうなったか、後日談くらい書いてくれよ。

すげえ上からもの言ってるなこいつ

>>390
何でそんなに偉そうなの？
まとめサイトはボランティアでやってもらってるんだよ？

>392
久しぶりにこの言葉使うけど、ドキュンだからじゃない？

冷静にみて上から物言っても偉そうでもないと思うけど。
思い込みは激しそうだけどｗ

文章には人それぞれの受け取りかたがある。
何人かでも不快になる文章を書く>>390は
この先損することもあるかもねと言ってみるﾃｽﾂ

>>390の書き込みには、まとめサイトの管理人さんに対する感謝の念が一切感じられない。

ほんとは感謝してるんだけど表に出していないだけ　→　人はいいけど、コミュニケーション能力がいまいち
感謝の気持ちなどカケラもない　→　ただのＤＱＮ

まあ後者だろうな。
むしろ「俺様のおかげで更新漏れに気がついたんだろ感謝しろ」くらいの勘違いっぷりが伝わってきた。

おっと書き忘れ。

まとめサイトの管理人様、いつもありがとうございます。

さて、>>390は真性DQNという事で決着もついたし。
書き手さん登場をﾏﾀｰﾘと待ちましょうか( ´ー｀)

続きを書いてもいいものか迷ってる俺がいる＿|￣|○
最後の方はスルーされてたし…。

ヒント：諦めたらそこで試合終了

ヒント：試合に負けて勝負に勝つ

振られてもここで支持されたら勝ちってこと？

ｽﾙｰされてたって事は...ﾄﾐｨ(ﾟдﾟ)？

>>399

俺は待ってるぜ！！

>>３９９まだ？

書いてもいいんですね！
じゃあ、今夜投下しますね!!

ちんちんおっきしたぉ

>403
ご名答です！
皆様久しぶりの投下ですがよろしくお願いします。

第十話
ユウナのバイクを買う話しがでてからしばらたったある日

「なぁ、ユウナ。俺さぁ、もうすぐ十八になるじゃん。それで、今の仕事よりも稼げる夜勤の仕事をしようかと思うだけど…。」

ユウナ「えっ！？ちゃんと学校に来れんの！？」

「うん。学校は大丈夫。ただ、今までみたいには一緒にいる時間が取れなくなっちゃう…。」

ユウナ「そう…。まぁ、まったく会えなくなるわけじゃないし…。その分会えた時に、一杯楽しめばいいよね！」

「ありがとう…。がんばるよ！」

ユウナ「あっ！でも、ちゃんと学校には行くんだよ〜。」
この時のユウナの一瞬だけ見せた淋しげな表情が今もハッキリ覚えている。

って感じで、夜勤の了承を得てさっそく夜勤の仕事を始めた。やっぱり、会える時間は減っちゃったけど、それなりにお金は貯まった。
無事に名義変更や、残りのお金を払い、やっと自分のバイクを(σ・∀・)σゲッツ!!
バイクを買ってからは、夜勤の仕事を減らし、ユウナとの時間を作る事に専念して休日はユウナとのツーリングによく行っていた。

一番の思い出に残ってるのは、富士急ハイランドと某〇οバイク誌に、よく使われていた「もちや」という富士山の近くのパーキングに行った時だった。
その頃は、長距離のツーリングにはまだ慣れていなくて、万全の装備もせずにツーリングに出てしまった。
距離がそれほど遠くはないだろうと、昼前に出発した。初夏という事もあり、まさにバイク日和な気候だった。

しかし…。

http://pita.paffy.ac/2chlog/test/read.cgi/b/1127655803/430
遅くなりましたが、前スレの続きでした。
少ないですが、明日またうPします。
遅レスですが、前スレで支援くれた片ありがとうございました。

乙です

　∧　∧
(*=ω= *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　あいんっ
　 　川
　( (　　) )

この頃バリエーションが増えてきたなw

ヤマハの人かジュウザの降臨キボンヌ！

ヤマハの人はPCと格闘中ですよ。

俺はエリﾀｿやみゅーるﾀｿが、クリスマスに彼とどう過ごしているのか知りたいぞ。
きっといちゃいちゃしてんだろうなぁぁぁぁぁ。

ジュウザが読みたい。
弥生の次、ちえみ前の話を熱烈キボンヌ！

それ俺も気になるな。

ここに書き込むような経験豊富な香具師はこの時期忙しいんだろうな。
そんな俺はビール呑んで２ｃｈ。。鬱だorz

>>そんな俺はビール呑んで２ｃｈ
(･∀･)人(･∀･)ナカーマ

＆きりたんぽ

>>420
それは仕事で？恋愛で？
ジュウザ氏は経営者だったと思うので年の瀬師走な気がするお。
土曜の朝からまったり公務員な俺は勝ち組ｗ

また公務員厨がキタ━━━━━━(´Д`)━━━━━━ !!!!

>>422
この、税金泥棒め！！

>>422
この、税金泥棒め！！

>>422
この、税金泥棒め！！

>>422
この、税金泥棒め！！

>>422
この、税金泥棒め！！

>>422
この、泥棒め！！

>>422
この、棒め！！

>>422
この、泥棒め！！

>>422
この、泥棒め！！

>>422
この泥め！！

>>422
この尼め！！

>>422
この屁め！！

この尻め！！

>>422
この尿め！！

>>422
この尿 飲め！

>>422
この屁 嗅げ！！

ねこのうんこふめ！！

↑
あぁ、流れぶちこわし！ヽ（｀Д´）ノ

>>440
ねこのうんこふめ！！

>>440
ねこのうんこくえ！！

ﾊﾞｲｸに乗りたい気持ちがあったわけではなく,
ほんの気まぐれから普自二輪の免許を取得しました。
忙しい合間を縫っての教習には,適正もないから苦労し通しで,
せっかく取得してからも,半年は全くﾊﾞｲｸに触れず,
このままﾍﾟｰﾊﾟｰ決定かな...というところで隣県に住む友人が免許を取得し,
練習用の１台を共同購入しました。

ﾊﾞｲｸは友人宅に置いてあり, 遊びに行ったときに
車１台＆ﾊﾞｲｸ１台で友人と交替しながら走ります。
下手くそ＆ﾋﾞﾋﾞﾘな私は, 友人に心配されながらも少しずつ走るようになりました。
４回ぐらい乗ったかな？というところで,
練習のために乗ったら〜と, 友人が私の家まで乗ってきてくれました。
初夏で良い季節だったとは思うのですが,
仕事が相変わらず忙しく, 殆ど乗る機会もないままに数週間後,
友人の都合により,私が友人宅までﾊﾞｲｸに乗って届けることになりました。
普通に下道を走って３時間ぐらいの距離です。
途中で大きな地方都市を通過しなければならないのですが,
それが怖くて市街地を迂回するルート...山をまわって１日かけて行くことに決めました。

そ、それから？(;´Д｀)

“車と一緒に走るのが怖いので,片側１車線ずつのﾙｰﾄなら大丈夫かも...？車も少ないし”
という考えで選んだﾙｰﾄでしたが,
早く行きたい車には恐怖の追い越しをかけられるわけで(おばちゃんｶﾌﾞ状態)
ひたすら道の左端を, とにかく一生懸命に走ってました。
考えてみるとﾜｲﾝﾃﾞｨﾝｸﾞも楽しめる,渓流沿いの気持ち良い国道...ﾊﾞｲｸも沢山走る道。
音に気付いてﾐﾗｰを見ると,１台の大きなﾊﾞｲｸが近づいていたので,左に避けました。
ｽﾙﾘと前に出てゆくﾊﾞｲｸの人は追い越しざま左手を上げていて,
その先は直線だったのですがあっという間に見えなくなってしまいました。

お、リアルタイム
キタ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━ッ!!

ﾜｸﾜｸ(゜∀゜)

しばらく谷に沿って走り, 山間の小さな町を抜け, ある清流沿いの道に入ったところで
前方から１台のﾊﾞｲｸが近づいてきました。
先ほど追い越していった人でした。すれ違いざまに小さく手を上げてくれて,
私は手を上げる余裕がなくて(笑), 頭をﾍﾟｺﾘと下げました。
300mぐらい先に道の駅があり, そこで私は最初の休憩を取りました。
先ほどの人もおそらくここで休んで,道を引き返したのものと思われます。
...ということは, もう会う機会はないんだなぁ〜とぼんやり思っていると,
女でﾊﾞｲｸに乗ってるのが珍しいと,車のおじさんに話し掛けられながら水分補給。
次の道の駅をめざしてまたﾖﾛﾖﾛと走り出しました。

うんうん(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)　いいねぇ

ﾖﾛﾖﾛと走り出しました。

ﾃﾗｶﾜﾖｽｗ

道の駅から先は, 国道なのにｾﾝﾀｰﾗｲﾝのないｸﾈｸﾈ道です。
道の先には滝が連なる美しい渓谷があり, 結構車の量もあります。
片側は崖だし, 顔は引きつりっぱなしでしたが,本当にやっとの思いで
県境の峠を越え, 高原の中を気持ちよく走れる道に出ました。
緩やかな道をのびやかに,
ﾊﾞｲｸって楽しい乗り物かもしれないなぁ〜とﾆｺﾆｺしていたら,
後ろから１台。
...なんとすれ違ったはずのあのﾊﾞｲｸでした。

追い越しざま, その人のﾍﾙﾒｯﾄがこちらを向いて, 私も相手を見ていて
でもｽﾓｰｸｼｰﾙﾄﾞ(？)だったため, その人の顔は見えない。
ﾁｮｺっと手を上げて行ってしまうその人に一瞬, 驚いたのですが,
何故か“置いていかないで〜！”という気持ちが湧き,
必死で走りました。...が, もちろん追いつけません。
ところが, 道の途中で何箇所か工事の為に片側交互通行になっていて,
先を行くその人は信号に何度も引っかかっていて,　私が少し追いついて...
という繰り返しがあり,
あまり引き離されずにその先の大きな国道に出ました。

つ�C

コテ付けると良いと思うよ

つけてみました
>>454
ありがとうございます

リアルタイムつ�C

それからどうした（AA略

国道に入ったところに道の駅があり,
そこで昼の休憩を取る予定にしていた私は,
少し先を行くバイクの人もそこに入るのでは...？と思ったのですが,
そのとおりに彼は左ｳｨﾝｶｰを上げて駐車場へ。
遅れて私も左折したのですが,
気持ちよいﾄﾞﾗｲﾌﾞ日和＆お昼時とあって,
狭い駐車場は車がいっぱいで駐輪場は見当たりません。
不慣れな私は, こういう車と人がいっぱいの場所でどうしてよいものかﾖﾛﾖﾛ。
１台だけあいていた車の駐車ｽﾍﾟｰｽにﾊﾞｲｸを止め, 下りようとしている先ほどの彼の横に
もう何も考える余裕もなく, 滑り込みました。
“はぁ...？”という感じで立つ彼に,
“すみません。ここ止めさせていただいてよいですか？”と必死のお願いをする私。
ｼｰﾙﾄﾞが上がって覗くのは, 明らかに困惑＆迷惑そうな彼の渋い目つき。
今考えると,　本当に失礼なことしてしまったと思うのですが,
当時は(今もか...)１つひとつの動きに余裕がなくて必死だったのです。
しかも, 止まったもののﾆｭｰﾄﾗﾙに入んない。ｸﾞﾛｰﾌﾞとﾒｯﾄを取る彼に,
“すみません, ﾆｭｰﾄﾗﾙに入らないんですけど教えてもらえますか(涙)？”
暑さと焦りと恥ずかしさで真っ赤に汗びっしょりになってました。

ﾖﾛﾖﾛ(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ

>>るるﾀｿ
つ（水）

つ　

俺が相手の気持ちになると｢何でニュートラルすら入れられないんだ？｣って思うだろうな。

るるさんおつ！
でもニュートラルはいらないって、あんさん免許は
どうやってとったの？笑　たまにバイクを前に動かさないと
Nに入んないときあるけど、そういう状況だったの？

ニュートラに入れられない位で
何をそんなにムキになっているのか

元彼が元バイク乗りでした
それを知ったのは付き合いはじめてひと月目。
当時全てのバイク乗りは“ボーソー属”という認識しかなかったので
生理的に嫌になって速攻別れてしまいました。
バイクの話になるととてもいい笑顔だったのに・・・
勝手だけど、自分がバイクに乗るようになって、つくづく後悔してます
今、その彼と一緒だったらどれだけ楽しいだろう・・・
彼が乗っていたというVFRを路上で見かけるたび、
そんな事を思います　　　　　

　みなさま 拙い文章なのにお読みいただきありがとうございます。
　Nに入らないの, それまでも何度かあったのですが, 焦りもあって駄目ダメだったようです(恥)。

一旦ｸﾗｯﾁをわずかにつないではﾆｭｰﾄﾗﾙに入れるよう何度も試みたのですが,
いつもならそれで入るのに入らない...。
もう仕方なく〜って言う感じで彼にお願いしました。
彼に促されてもう一度つないでから入れなおしたのですが, やっぱり入らない。
結局教えてもらいながら, ｴﾝｼﾞﾝを止めて再度やり直してやっとのことでﾆｭｰﾄﾗﾙ。
ﾊﾞｲｸから降りることができました。

“すみません。おかげさまで助かりました。ありがとうございました。”と私。
“いや......別に何もしてないし。慣れてないみたいだけどお気をつけて。”と彼。
さぞやいらついていらっしゃるのでは...？とﾋﾞｸﾋﾞｸしながら表情を伺うと
とても鋭い目をした,引き締まった顔つきの方でした。無表情。
このままお話することもなくて, 別々に休んで出発して〜となるのかなと思うと寂しくなって,
“あの...今日, 何度か会ってますよね。”と思わず口に出してました。
ﾒｯﾄをﾊﾞｲｸにかけていた彼は
“あぁ...須○のあたり(←最初に抜かれたとこ)を走ってたね。でも●●の人？
県外ﾅﾝﾊﾞｰ(●●)が, もの凄くゆっくり走ってるから変だなと思ってた。”

関係無いけど俺は停めるときいちいちNに入れないのだが 皆はどぅ？

勾配に駐車するときやフェリーに載せるとき以外は
Nに入れて駐車だなぁ。

>>463さんも乙です。
いい恋をしてくださいね

駐車するときはPに入れてるよ

>>468
ビグスク?
それとも、Pイグニッションのあるバイク?
あれうっかり入れたままにすると、次の日バッテリーが上がっちゃう芋装置だよホント。

>>463
Ｚ！

“あ...いえ ●●ﾅﾝﾊﾞｰなのは 友だちとの共用ﾊﾞｲｸで, 今日はそこに届けに行く予定で...”
と話を続ける中で, ゆっくりと必死に走ってきた状況をご理解いただいたようです。
なんとも心許ない無謀な一人ﾂｰを憐れんでくれてか,
結局,私のこの先のﾙｰﾄを地図で確認していただいたりして,
お昼ごはんを, この道の駅でご一緒することになりました。

ほぉーお昼ごはんをいっしょにねぇー･･･ﾜｸﾜｸ

ほぉーお昼ごはんをいっしょにねぇー･･･ｸｸｸｸ

あたしを食・べ・て・っ（はあと）















と言われてみたいよ。○｜￣｜＿

まぁ、相手にもよるが。

だね！

てか、バイクノリって言うだけで彼を生理的に嫌いになる感覚がよくわからん。
そういう女残って結構いるの?
おちおちバイクノリですって女の子にいえないじゃん。

>女残

ﾜﾛﾀ(　＾∀＾)

俺の元カノはバイク大好きっ娘で
喜んで後ろに乗ってくれたもんだ

過去形で話さないといけないのが悲しいがな。

>>479
kwsk

そっかぁ、他の性能の良いライダーに乗り換えられちまったんだな。
俺もシングルでクリスマスを過ごすのは確実だから痛いほどわかるよ。ｏｒｚ

だんだん女が嫌いになっていく俺がいる(´･ω･｀)

　私も寂しいクリスマスです。元気出してくださいね。
　あんまり寒くて,大好きなﾊﾞｲｸに乗るのも億劫なぐらいだけど
　また良い季節がやってくる。

ごめん。
俺、１０数年ぶりに女性と二人のクリスマスを過ごすよ。
ヤバいくらい、かなり舞い上がってる。

クリスマスは空気嫁にケーキ食わせてやろうっと。

>>483
むぉてぃてゅくぇ。

>483
俺は別に悔しくなんかないからな！

クリスマスイブは部活だってよヽ(`Д´)ノ

クリスマスイブにバイトのシフト(早朝な)を入れてたのに
｢土曜日は一日休みでいいから金曜日に入ってくれない？｣だってさ。

>>484(ﾉД`)人(Д`)ﾅｶｰﾏ
>>486ツンデレ乙

このスレは期間限定で”【聖夜も】X'masを他人の恋愛話でﾜｸﾃｶ過ごすバイク海苔達のスレ【2CH】”になりますた
さぁ漏れ達が凍死してしまう前に心温まる恋愛話プリーズ(´･ω･`)

>>417
２２日の夕方、英二さんが成田に着きます。
その後、会社に報告に寄ると言っていたので、会えるのは深夜ですかね。
イヴの夜はゆっくりと英二さんの部屋で過ごします。
今夜は彼の部屋を掃除しに行きます。
年明けには英二さんのご両親が一度日本に戻るので両家顔合わせの予定です。
またトイレ以外は・・・

"フェラ"ーリが見れるな(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

ｷﾀｰ

>>417
エリさんも書き込んだので、わたしも便乗カキコ。
エリさんいいなぁ、もうすぐ結婚だね。

私は両親から呼び出されて、明日（今日？）の夜から実家に帰ります。
クリスマスは彼と会えません。ちぇ。

クリスマスは見栄で休んで、エロDVD見まくります。ちぇ。

どうしても仕事から逃れられない雰囲気。ちぇ。

彼女と1泊旅行行く。なんか面倒くさくなってきたよ。ちぇ。

俺の空気嫁の名前は、ちぇ。

>>497
本名は、エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナか？

>>498
あー、流れぶった切れ＿|￣|○

モーターサイクル・ダイアリーズのポスターのゲバラと空気嫁を脳内変換してしまってﾜﾛﾀw

イヴは会えんが、クリスマス当日にデートの俺がきましたよ

>501
別に悔しくなんかないから！

>501
別に悔しくなんかないから！

>501
別に梅しくなんか無いから！

>501
別に苺しくなんか無いから！

>>501
べ、別に悔しくなんか無いから・・・！

>>506
あー、流れぶった切れ＿|￣|○

別に香ばしくなんて無いから！

　とても寒いので指先が凍えますね。
　今, 手首と指が痛いのであまり書けないけど続きをちょっとだけ,書かせてください。

食事をするのに向き合う...なかなか素敵な人でした。
同じ県内に住む人で, 通勤時にすれ違っていること
ﾊﾞｲｸを複数所有していること　
今日はﾊﾞｲｸの調子を見るために一人で走っていたことなどがわかりました。

私はあまり自分のﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄは話しませんでした。
ﾊﾞｲｸ初心者でおそるべき下手...話さなくてもわかるよね...という感じ。

>>509
お、リアル支援。
本当、寒いよね･･･漏れは風呂上りだけど(ｗ

>>509
紫煙

あまりに寒いので、とうとうグリップヒーターを付けましたよ

　風邪引かないようにあったまりましょう！　ね
　３連休は仕事だし...で, ちょっと悲しいけど

ﾊﾞｲｸについてちっとも詳しくない私でしたが, 興味も持ち始めていた頃だったので
色々と教えてもらいました。
彼のは昔, 映画に出てきたﾊﾞｲｸ...ｶﾜｻｷ乗りかと思っていたら実は(自称)変態さんでした。
私の職場から彼の自宅は近いので, “今度, ﾊﾞｲｸ見せてください”となり
ｱﾄﾞを交換して出発することにしました。

彼はこのまま北上して, 海側に抜ける予定にしていたのですが
ｺｰｽを変更して途中の町まで先導してくれることになりました。

>>512

つ �C

変態さんｷﾀ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
ってバイクの話かいな。１０ｺｽﾘ目への誘導は不要でやすね。

連休中のお仕事がんばってください。他のみんなモナー。寒中走行のみんなモナー。

>>512
昔、映画に出た変態バイク・・






黒いgsx-r750か

　疲れて眠い...でも　明日も仕事です。
　タダ働きなのが辛いな〜と思いながら, 寒いところでの水仕事。
　がんばります〜！！
　あ...書き方悪かったです...。
　出会ったときに彼が乗っていたのはｶﾜｻｷのﾊﾞｲｸでした。
　あと他に乗っているのがｽｽﾞｷのﾊﾞｲｸでお気に入り...変態さん。
　gsx-r750も映画に出ていたのですか！！　
　それは喜びます。きっと(笑)
　

>513
違うぞ貴様！「キター！」はこうだ、バカモン！



キタ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━ッ!!

>>516
おまえ、普通にキモい

>516.517

　　　　　　　-‐''''"´￣｀`ヽ､　　　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
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　 ／￣/:.:.:.:|￣￣｀T￣´|:.:.:.:l´　｀ヽ /　　　　ヽ￣`ー-‐'´`''''⌒ヽ
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これだから電車から入った奴は…

３年前の夏、知床峠でシャッターを押してくれた彼。
その日の夜、偶然同じライハになり、一緒に飲んで騒ぎました。
翌朝、私のバイクのエンジンの調子がおかしくなり、立ち往生してしまいました。
数人の同泊の人があちこち見てくれましたが、ついにエンジンがかからなくなってしまいました。

途方に暮れていると荷造りを終えた彼がやってきました。
診る事数分・・・
「これ、多分、燃料系だね。○×△□をばらして見るね。」と言って私のバイクを分解し始めました。
それから小一時間、ガソリンを全部抜いてホースを繋ぎなおして再び新しいガソリンを入れると、
トラブル前より愛車の調子が良くなりました。
原因はヘドロ状のガソリンが詰まっていたようでした。
思い起こせば前年の秋口から出発前にエンジンがかかったのが不思議なくらいに放置状態でした。

「ちゃんとメンテしなきゃ駄目だよ。チェーンも緩んでるし・・・」
彼はそう言うとまた小一時間、私のバイクを点検整備してくれました。

彼はフリーの整備士との事で、工賃は払わなきゃならないと思ったので、
「ありがとうございます。工賃は払いますので請求してください。」と言いました。

すると彼はちょっとムッとした様子で答えました。
「別に金が欲しくてやったんじゃないし、プライベートだからいらないよ。」
「でももうお昼過ぎだし、一日を無駄にさせてしまったんだから・・・」
「そんな事気にしなくていいよ。可愛い子の特典だし、同じナンバーのご近所だからね。」
「では帰ったら改めて御礼したいので連絡先を教えてください。」
「縁があればまた会えるよ、今度会ったら口説いていいかな？」
「はっ、はい。喜んでｗ−」
咄嗟の返事ではありましたが、はぐらかされたようにその場は終わりました。

それから約一週間後の苫小牧FTでまさかの再開がありました。
「あれ、君もこの便だったんだ？」
彼は飄々とした表情でしたが、私にとっては運命の再開でした。

その後はご想像にお任せしますが、しっかりと彼に口説いてもらいました。
来年の３月に結婚します。

尻切れトンボですが、終わりです。

>>521
結婚おめでと!!（´∀｀　）
そうか、バイク乗りにとって、そういう出会いって良いよなぁ。
幸せな家庭を作って、早く元気な子供を(ry

俺の貧困な想像力じゃわかんねえだ！
そこんとこkwsk

>>520-521
簡潔かついい話でした。末永くお幸せに。

さて、鶏喰って気合い入れて、
明日のデートのためのケーキ作りに励みますか。

暇だからサンタ・コスでも着るかな・・・

日本全国で腰振り大会が開催されているというのにお前らときたら…

すみません、誤爆です

どうみてもピンポイント爆撃です、
ありがとうございました。

>>526
HG？

漏れが気になるなと思ってた人は、手作り料理を持って男の部屋に行ったとさ・・・OTZ
ああ、寂しく酒浸りなクリスマス･･･ブラックサンタでもやってきそうだヽ(`Д´)ﾉ

>>529
ヒント：重なりあって腰振り

１０代の頃、大好きだった人がいた。付き合ってたんだけど、
俺、そいつと結婚したかった。いつものデートの帰り道、俺は
そいつにプロポーズするつもりだった。言い出そうとした瞬間、
先に言ったのは彼女だった。

「わたし、結婚するの」

俺はこの言葉を一生忘れないだろう。 ＿|￣|○

20代の頃、大好きだった人がいた。付き合ってたんだけど、
俺、そいつと結婚したかった。いつものデートの帰り道、俺は
そいつにプロポーズするつもりだった。言い出そうとした瞬間、
先に口を開いたのは彼女だった。

「私たち、もう終わりにしよう」

正直またか、と思った夏の夜。('A`)

30代の今、大好きな人がいる。付き合ってるんだけど、
俺、そいつと結婚したい。お台場の夜景を見ながら見つめ合うふたり。
プロポーズしたいけど、どうしよう・・・と悶々としていたら、彼女がこう言った。

｢早く結婚したいね｣

長かった冬が終わりそうな予感。
でもまだ油断はできねぇ。('A`)

今気づいたんだが、バイクにまつわる話じゃなかった。＿|￣|○

いい話だが、なぜこんな時間に書き込んでいるのだ？

>>535
バイクにまつわってないけど、そんなあんたもバイク糊でしょ？
今夜は聖夜だ。あんたに春を祈ろう！

>>534
早くアクセルを全開にしてコーナーに突っ込め
ハイサイドには気をつけろよｗ

こんな時間だがまだ誰かいる？いたら聞いてくれ。
付き合ってた彼女に「嫌いじゃないけど好きじゃなくなったから」とフラれた。一昨日に。
彼女がそれを言った時、彼女はすごく泣いていて、言いにくかっただろうけど頑張って俺に告げてくれたんだと思い、俺もその場は了承してしまった。
でも俺はまだ彼女が好きで、だから明日「もう一度付き合って」と言おうと思ってんだけど、ここで皆に質問。
再度告白するべきか。しないべきか…
一応俺はバイク乗り何でここに相談してみた。
へたれな質問＆携帯からでｽﾏｿ

>>539 それ他に好きな男が出来たって事だけど・・・
まぁお前の方が惚れちゃってるみたいだからもう一度いけよ
そもそも行くつもりじゃないかよｗ

>>539
こんな時間に仕事してる俺が来ましたよ。
俺は思いを伝えるべきだと思う。
ダメで元々。気持ちだけでもその子にぶつけてみな。
しなかったら多分後悔すると思うよ。
ガンガレ！

こんな時間にレスありがとう、明日告白してくるぜ！
>>540
やっぱ他に好きな人ができたのかな…へこむわorz

>>539
おー、離婚した元嫁に言われたセリフと同じだ（ｗ
女がそのセリフを口に出すときは、もう自分に好意を
持っていないと思いたまヘ。

でも泣いている所をみると、演技かも知れないが
愛は無いが情はある感じかな？
で、元嫁の意見で悪いが
「その時すぐに「別れたくない」と言われたら、まだ引き返せた気がする」
と言われますた。男って変な所でプライドがでちゃうんですよね。

もう彼女は冷めているので、後追いしても可能性が低いかも。
ごめんね、変な経験談で・・・(でも女はウソ付くのはウマイよな＞嫁、浮気してた)

>>543
あ・・・漏れもそういう感じでふられた経験がある・・・もう二年も前のことだけど。
漏れの場合も、ひょっとしてそうだったのかもなぁ・・・ま、漏れの場合は自業自得だったから仕方が無いが（´・ω・`）

あ、それは、単に自分が悪者になりたくないからそういう言い回ししてるだけ。
彼女が切り出すまでに何度かＳＯＳを発してたはず。
それに気づかなかったあんたが鈍い。
泣いてるのはただ、別れという事に対してであって、君にたいする気持ちが残ってるとは思えないな。
男らしくスッパリ諦めな。

あとになって「やっぱり別れないでくれ」って言われても、なんかその場その場で
コロコロと考えを変えてるみたいで印象悪く映るなー。

自分、女だけどご参考までに
そう言って別れた時あったけど別に自分は他に男がいなかった
ただ、情はあったけどキスしたりHしたいと思わなくなって
自然とそう言う行為を避けるようになったとき
ああ、もう愛とは違うんだと思って別れることにした
結婚している訳ではないのに、恋愛中なのに
そう言う風に思えたら終わりだなって、思って
皆はキライじゃないなら次に好きな人ができるまでキープすれば？
とか無責任なこと言ってたけど
そう言うこと出来なかった、したくなかった、性格の問題だろうけど
だから必ずしも別の男が居るとは思えないけど、、

言いたい事あるなら言っといたほうがいい
それは彼女とよりを戻す為ではなく、自分の為に
中途半端な未練が一番引っ張るし美化させてしまって一番厄介
どうせダメならダメで｢こんちくしょう｣って次に行こうと思えるくらい
打ちのめされた方が自分の為

すいません、長々と、自分も両方を経験した事あるのでつい思い出してしまいました

>>539
伝えたい事があるなら、早めに言った方がいいと思うな。
一日一日が、一年に一度の一日だし、恋人や、好きな人と会えるその日も、
一年に一度、一生に一度しかない特別な日。忙しく毎日を過ごしていると
忘れがちな事だけど。

明日、事故で死ぬかもしれない。そう思うと、未練や後悔は絶対に嫌だなと思う。
例え、元の二人に戻れなかったとしても、気持ちは伝えに行け。今すぐ行け。

>>536->>537
昨日は、彼女の友達同士のパーティだったのよ。
で、俺は暇だから一人で２ちゃん三昧。('A`)

今日はこれから彼女を迎えにいくところ。
ハイサイドには気をつけるよw

オマイラは漏れか？
ってな椰子が多いな（´・ω・`）
漏れ的にわもう追わない方が良いｷｶﾞｽ。
女がそういうこと言い出すってのはもう腹決めてるからなかなか覆らないとおもふ
後になって自己嫌悪汁からやめといた方が・・・・・・

女（男）なんか他にいくらでも居る。

>>549
＞昨日は、彼女の友達同士のパーティだったのよ。
本当に女同士？
飲み屋とかでたまたま知り合ったりなんかして、
そのままお持ち帰りされてない？

漏れの場合はお持ち帰りされてたよ。
あれは数年前、549氏と似たような理由で女同士のパーティーで
漏れは一人でクリスマスイブを過ごした。
翌朝に会社から緊急の呼び出しで急遽出勤することになった。
家を出て電車だと遅いからバイクで飛ばして行ったが道路は朝渋滞だった。
渋滞を避けるためにいつもは通らない道でショートカットした先がラブホ街で
漏れも裏道で飛ばせないが４０キロ以上は出していた。
突然、アベックが道路の真ん中まで出て来たところで漏れは慌てて急ブレーキをかけた。
道の真ん中に出て来たアフォのバカップルはどんな奴だと見て絶句した。
（元）彼女だったんだよ。
しかもよ、相手の男の腕にしがみ付いてベッタリとしていやがる。

漏れはヘルメットを取り顔を見せた。元カノの顔が見る見るうちに青ざめていくのが分かった。
一緒にいた男が状況を把握したらしく、ばつが悪そうにその場から逃げた。
その後しばらく元カノと泥沼の罵声が飛び交う状態だった。
全然悪びれる様子もなかったし、自分だけ正当化しようという言葉に
いい加減うんざりした俺はその場で別れを告げたよ。

その後、どうやって（どの経路で）会社に行ったか覚えていないが、
腕時計を見たら今までの最短記録を２０分も上回っていたよ。
元カノからはその後は一切連絡も何もなかったよ。

それ以来、女は信じられなくなった。
今はバイク（ＮＳＲ２５０）が最愛の恋人である。

偶然ここのスレを見つけたので書いてみた。さらばじゃ。

>>551
なんて辛い体験を･･･（´・ω・`）
NSR、大事に乗ってあげてくらさい。

「好きだから付き合う」と「彼女（彼氏）がほしいから付き合う」の差だな。
浮気する奴はだいたい後者。

女の言い訳は全部人の性にするのが理解できないよな
つーかはっきり言って考え方が基地外に感じる時が多多ある
はっきり言って別の生き物だよアレはでも惚れる時はしょうがないよなｗ

ヘルメットをとって〜変になった僕の髪を〜笑いながらさわった君を忘れない〜

　ｸﾘｽﾏｽも終わったので, 書き込みします。
　簡潔に書きたいのに, 出会った日のことは
ねちっこく覚えているのでこんなにのびてしまって...落書き。

はじめてﾊﾞｲｸの後ろについて走りました。
合わせてもらえるので, 30分くらいの距離がとても快適で楽しくて仕方なかった。
無事迷わずに大きな道に出たところで彼がUターンして, お別れしました。
その後もﾄﾞｷﾄﾞｷな思いをしながら, なんとか友人宅まで辿り着き,
安心と疲れから眠ってしまいました。
夜,彼からﾒｰﾙが届き,お礼＆名前を教えあって
“機会があれば...次回はﾀﾝﾃﾞﾑでも”というお誘い。
素敵な人だなぁ〜と思っていたので, とても嬉しかった。

>>539です。
今から特攻してくる！

>>557
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！そしてレポよろ
しかしとりあえずｶﾞﾝｶﾞﾚ！

散る桜 残る桜も 散る桜

>>超ｶﾞﾝｶﾞﾚ
レポよろ。

とりあえずお前ら全員頑張れ

今彼女を待ってんだけど、待ち合わせ場所に来るって言ったのに来ねぇ・・・
あ、ｵｲﾗ>>539です。

それが答えだ！

>>562
ｶﾜｲｿｽ

きっと来る！ぶっこんでこい！

>>562
彼女には会えたかな？
風邪ひかないようにな・・・。

>>556
また彼と一緒に走れるといいね。

ただいま！帰ってきた！
まぁ皆の予想通り・・・


撃沈したorz


バイクで行ってたんだけど、帰り道で気付いたらメットの中が濡れてたよ。
これから酒でも飲みながら涙流し直すとするかな。
皆、今までありがとう、そしてさようなら。僕は今から今宵の枕を濡らす準備をします(・ω・)ゝ

>>568乙。
元気だせ。女なんて月の数ほどいるんだから。

月の数orz

>>570
そんなあなたにお勧めの言葉。

ｲﾓσ('A`)σｼﾞｬﾝ

>>569
1なのか12なのか、そこが問題だ。

>>572
月のモノかもしれないぞ。（来てくれないと恐い奴ね）

>>539
気分は晴れたかい？
もし良かったらだけど、昨日の出来事を詳しく教えてくれないかな？

>>574
おまい・・・そりはちっと・・
しばらくそっとしといてやれよ

>>539

つらいの。ほんに。
今はどんな言葉をかけられてもつらい気持ちは変わらないでしょう。
時が早くそのつらさを流し去ってくれるのを待ちましょう。
ほんのちょっとその時間を忘れるために、何か他に没頭できることを見つけられると
いいですね。仕事でも勉強でもバイクでもいいんです。
そして次の恋を見つけてここにまたカキコしてくれる日を待っていますよ。

>>556
支援してまふよﾉｼ

>>575
ゴメン。
いや、このスレで質問してたもんだから、
結果も報告してくれるのかと思って・・・

少しは空気読まないと。イ士事人みたいになっちまうぞ。くわばらくわばら。

それは上げてまで言うことなのか？

逆に上げて言ってもよくね？

なんか似たような奴らがいっぱいいるな。ｗ

6年くらい前、ちょうど今の季節の話、彼女は微妙に遠い距離に住んでた。(約70km)
冬になって70km位の北国の道のりはしんどくて、バイトも忙しかったので足が遠のいてた。
もう少しで付き合いだして三年になるかな、ってころでマンネリ感もあったせいもあったのかな。
でも、こっちも会えない寂しさもあったのでクリスマスには奮発してやるかとたくらんでた。
それに地元でかなり良い就職先が決まりかけてたので、ダブルで驚かせようかと思ってた。
そして12月の半ばに二月ぶりくらいに彼女に会った。
イブまでは内緒にしておこうと思ったけど、「話があるんだ」と言ったら
「私も…」と深刻そうな顔で彼女も言った。
まさか！と思った瞬間、彼女は「別れてください･･･」と。
「他に好きな人ができました…、寂しくてつい･･･、しかも向こうも彼女もちだった…」
などと最低で最悪なな話を聞かされました。
つーわけで、初めての彼女は他人に寝取られてBADENDでした。

今はそんな過去は吹っ切れてスズキの400が最愛のパートナーです。

>>582
おまいは俺か

所詮女は裏切る乗り物

バイクは男を裏切らない乗り物（自分から悪さをしなければの話ね）

今大型通ってるんだけど、そこの教習所の教官に恋してます。早く卒検受かって連絡先渡さなきゃ。

ウホッ(ny

age

>>582
BADENDを吹っ切ってBANDITのｵｰﾅｰって事か｡
違うか｡

>>585
教官に恋、か。


嫌なことを思い出した('A`)

その女指導員は、俺にだけ熱い視線を送ってる（気がした）
卒業の時、○×で指導員評価する用紙のその女指導員の欄に、はあとを
書き込んでやった。

>>590
キザだなw

>591
しかし、なかなかやるｗ

>592
それでも、恥ずかしいなｗ

仕事に忙殺される毎日でしたが,
ﾊﾞｲｸに乗るようになってお付き合いの輪が広がった良い１年。
人との関わりが深まると辛いことも出てくるけど,
やっぱり得るものは大きいかな。
寒くても怖くても, あえてﾊﾞｲｸに乗ってしまうことと一緒で
来年も前向きに行きたいと思います。
ご支援いただきました皆様, 本当にどうもありがとうございました。
彼との出会いについて書かせていただきましたが,拙い文章＆酔っててすみません。
暑い１日でしたが鮮烈に思い出します。
本当にﾊﾞｲｸが結んだ縁ということで,
みなさまに素敵な物語を綴っていただきたいと思います。
辛い続きは来年書かせてください。

えー　年末暇だから年内に書いてＹＯ

ﾜﾀｼ
ﾊﾞｲｸﾔｻﾝﾆｲｯﾃ
ｵｲﾙﾏﾐﾚﾉｴﾝｼﾞﾆｱﾆﾎﾚﾀ
ｿﾚｶﾞｲﾏﾉｺﾝﾔｸｼｬ

カ　エ　レ

ﾜﾛｽ

恋かぁ〜。
結局あいつとは、最初で最後のツーリングだった・・・。
もう、女なんていいや・・（泣）
やっぱり、もっぱら攻めるのが俺にとってのバイク！！

あのウォターウルフを追おうと思ってる。

もしかしてウォルターウルフ？

クォーターウルフ

ウォーターウルフ

キュウユハセルフ

キョウコハセレブ

キョウコハセフレ

キュウリガセフレ

キュウリガセガレ

ナスガママ

カ　エ　レ

カ エ ル

力工儿

カオル

力才儿

カエデ

久々に来てみたら、何か変な流れになっていますね。

実家に帰ってきて、久しぶりに妹と話をしていたら、妹にも彼が出来たらしい。
それも、バイク乗りだそうです。こんど一度会って勝負だな（何をだ？）
この中の一人だったりしてw。

この中チンカス共のどれかなわきゃねーだろ

これまた、ずいぶんな物言いですコト。

>>617

まーまー。
みんなヒマなんよ。

>>615
もうひとり妹いませんか？

>>615
もうひとり彼氏いりませんか？

>>619
俺の妹はどうだ？子持ちだが

>>620
俺じゃだめか？

ｳﾎｯ

ｳｴｯ

>>621よ、ﾌｫｰは見たくない

あけおめ！

>>619
妹は一人です。残念。彼女はバイク乗り好きだったのにネ。

昨夜、行く年来る年見ながら、妹の出会い話を聞き出しました。
旅行中にたまたま会った彼に頼まれた記念写真が出会いらしいです。
ツーリングで来ていた彼のバイクが私と同じだったので、バイクをみていたら
「カメラお願いします」って言われたらしいです。

撮ってあげたら「君も」って写真を撮られたらしい。写真を送る為にアドレスを
きかれて、それでもう一回会ったみたい。
手渡したいって言われたのが効いたようですよ。結構古典的な出会いですよね。

まだまだ付き合い始めなので、彼女もいろいろ思い悩む事も多いようです。
話を聞く限りでは優しそうな彼ですが、大切な妹なので
やっぱり一度勝負だ（だから何が？）。

【末吉】 【1066円】 Mail： 投稿日： 06/01/01 18:41 ID： fPex0MNS
あー、微妙だー。

誤爆＆連続カキコ、ご免なさい。

みゅーるさん、いいっすよー。
てか、妹さん、そりゃほとんどナンパですねえ。
うまくいってうらやましいかぎり。
ことしのカキコ初めは、やはりこのスレで。
皆さんことしもよろしくお願いします
＆ことしこそは自分の恋愛ネタを書き込むぞ（彼女が出来れば）

みゅ〜るさんの妹もバイクにまつわってそうなので是非！
ヘタレな俺には初対面でアド聞くなんて夢のまた夢だが・・・
そんなんだからいない暦＝年orz

今年は失恋の痛みから立ち直って、新しい気持ちでステキな恋愛が出来ますように･･･（´・ω・`）

>>629
こんど、妹彼に会う事が有りそうだから、たっぷりと情報を手に入れて
レポートしますね（悪ふざけが過ぎるかなぁ）。

ここんとこ、カキコ少ないですね。私だけが連投しているみたいで
気を悪くされている方がいたらすいません。

>>631

余計なこと書いたらお前もOすぞｗｗｗｗ

>632 氏ね

試験合格したら続き書きます！

>>634
アンタ誰？

>>630
きっといい人が見つかるさ。
春になったらツーリングに繰り出そうぜ。
出会いがあるかもよ。

>>636
年始から真剣に泣いた。
漏れ、辛くて辛くて、忘れようと思ったけど辛くてさ。
忘れようと思って何度も努力したけど、やっぱり辛くて出来なかったんだ。
だから昨年末に気持ちを整理したつもりだったんだけどな･･･今また気持ちがぐらついたよ・・・
でも、おまいの書き込みで元気が出た。
春になったら毎日でもツーリングに出掛けるよ。未だ原付免許しかないけど、上位免許も取れるように頑張るよ。
雪が解けるまでに勉強して免許取って頑張ってバイク買うよ。

ありがとう、ありがとう・・・本当にありがとう。

みゅーるさん全然オッケーっすよ。
妹さんとガチにならない程度で結構ですのでレポよろしくです。

>>636
> きっといい人が見つかるさ。
> 春になったらツーリングに繰り出そうぜ。
> 出会いがあるかもよ。

そう思いながら早20年近くが過ぎ去った俺が来ましたよ

出会いなんてどこにもねーぞ！ orz

まぁまぁそう慌てずに。
余裕のない人は敬遠されがちですよ。

>>639
声かけられるの待ってるだけじゃなくて
ちょっとだけ頑張ってみればいいんｼﾞｬﾏｲｶ（・∀・）

その言葉は、
声を掛けるたびに引いた目で見られる
オラへのトドメの一撃 (T-T)

>>642
彼女が欲しいのと、好きになるのは違うから。
彼女ほしい〜〜というｵｰﾗが出過ぎてひかれるのかもね。。

>>639
今お付き合いしている人も
“今までﾊﾞｲｸ乗ってて良いことなんか１つも無かった(女性との出会い＆お付き合い)”
と言ってます。
...でも
ﾂｰﾘﾝｸﾞ仲間でも出会いは沢山あったし, ｿﾛのときに彼に出会えたし,
ｼｮｯﾌﾟでもお客さん同士で会話になるし,
こちらが車でもﾊﾞｲｸの人に声掛けさせて頂くことはあるし,
確実に出会いの機会はあると思いますので
やっぱり>>636さんと同じく思います。
o(^o^)o頑張って

バイク糊同士で異性との出会を確率で考えると、
総勢101人の中から10人に出会うようなものだ。
ここで101人の内訳は［100人の男］と［1人の女］

自分が女なら、どの10人と出会っても異性出会い確率100%だが、
自分が男から、出会う10人の中に異性が入っている確率は......
さらにその異性と縁がある確率は......

何ていうか…
お前等!もう少し楽に考えられないのか!?

計算された行動は、余り上手く行かないお!
クドクドと考えすぎずに時が来るのをじっと待て!

必ず、チャンスは来る!
そのチャンスの時も焦らず・腐らず、
落着いてそのチャンスを必ず掴め!

絶対、逃がすんじゃねーぞ!!

バイク乗っていたって、峠で膝こすっていたって（私は出来ないけど）
やはり女性から声を掛けるのは恥ずかしいです。
出会いの時は、男性が勇気をだしてくれるとうれしいなぁ。

１０１人とか書いている人いるけど・。
峠で膝こすって走っている小僧です。
旧車に乗ったツーリング中の男に話かけられて・・自然に話がはずみすごく楽しかった。
それで夜、その人のテントに遊びに行って一緒にご飯食べてたりしたら何かあやしい雰囲気になって・・o(^o^)o
って事はありました。
ここ男同士じゃダメですかね？やっぱ。。
失礼しました。

ｾｲｾｲｾｲ！！

ｷﾀｷﾀｷﾀ(・∀・)ｷﾀｰ！！
オホモだちフォーー！！！

>648
嫌がる人いそうだけど、タイトルは恋愛話だからなぁ。
男同士でも恋愛なんじゃない？

>>651
すっごく嬉しい〜☆
そんで彼とは遠距離だけど付き合ってます。
バイクがキッカケで恋愛、てかアナザーワールド（こっちの世界）に・・ｗ
でも最高。。恋愛って初めてだけど楽しいですよ♪
スレ汚し失礼しました。

そういやバイのバイク海苔女性いるし・・・・
てか百合も多そう

>>645
頭の中の計算だけで男女の縁は成り立たない。
藻前次第だが、いつかわかる時が来る。

でも偉い人には、それがわからんのです。

わしにはわからんあほじゃけえ

わかる頃には歳も不惑を過ぎ、
ｹｺｰﾝするにはもう遅杉ていたりするのだ

４０過ぎて結婚してるやつくらい日本中にいるだろうに…
どうせどうせと下ばかり向いている人には誰も魅力を感じないぞ。

三日前、昔のバイク仲間と恒例の元旦ショートツーリングにいつもの場所で待ち合わせた。
少し早く着いてしまったようで、約束の時間には一時間近くある。
俺は売店で熱いコーヒーを買い、海を見ながらタバコに火をつけた。
波打ち際には波と戯れるサーファー達の奇声が聞こえる。

あれはまだ専門学生の頃だったから１５〜６年前の話だ、バイク仲間との待ち合わせに当時からココを利用していた。
やはりあのときも約束の時間より早くここについて丁度この場所にバイクを止め、同じように仲間を待っていた。
タバコに火をつけ、辺りを見回すと一人の女性と目が会った。
目が合った瞬間、彼女が微笑んだので、俺も思わずぎこちない微笑返しをしてしまった。

チョッと引きつっていたかな？そんな事を反省しているうちに彼女がこちらに向かって歩いてきた。
「かっこいいバイクですね。これから何処まで行くんですか？」
「え、えーと仲間と待ち合わせして＠＠峠まで・・・」
彼女の笑顔が素敵な第一印象に対して俺は少しぶっきらぼうな口調になってしまった。
そんな事気にもせず彼女の質問が続いた。
「＠＠峠って走り屋さんなんですか？」
「そんなに早くはないけど走り屋の真似事はしてるかなｗ」
今となっては会話の内容はほとんど覚えていないが、
「彼女は居るんですか？」の質問に、「只今募集中！（はぁと）」と答えられたのは上出来だった。
「そうなんですかぁ、私、走り屋の彼氏に憧れてて・・・」
と、いい感じに話が進んだのであるが、仲間たちが次々に到着し始め、後ろ髪を惹かれる思いでその場を後にし、中間達と合流した。

「お前ら、仲間だったら気を効かせて後１０分遅く来いってんだよ！使えねぇ・・・」
普段は５分遅刻しただけで鬼の首を取ったように騒ぐ俺がそんな事を呟いていた。

仲間が全員集まりイザ出発と言う時、シールド越しに彼女に視線をやると・・・
サーフボードを抱えた男と肩を並べ、俺に手を振っていた。

「なんだ・・・からかわれたのかorz」
出逢って３０分で悲しみも何もなかったが、見た目だけは少なくとも好みだったので少し残念な気がした。

それから一ヶ月くらいが過ぎただろうか？ジェットとスプロケ、リアショックを変えたのでテストにフラっとこの場所に立ち寄った。
別に彼女を探しに来たわけではないが、同じ場所にバイクを止め、タバコに火をつけ、辺りを見渡すと・・・
再　　び　彼　女　と　目　が　合　っ　て　し　ま　っ　た　。
彼女は悪びれる様子もなく笑顔でこちらに近づいてきた。

「良かった、また会えた。　あの時は急いでいたみたいだったから・・・」
「・・・」　俺は少しムッとした表情をした。
「私って嫌われてる？」　彼女が俺の顔を覗き込みながら言った。
「今日はサーファーの彼氏と一緒じゃないのかよ、馬鹿にしやがって！」俺は吐き捨てるようにその場を去ろうとした。
彼女は吐き捨てた俺の言葉に一瞬、硬直していたが突然、笑い出した。
「おかしければ笑えばいいだろ、走り屋に憧れてるのにサーファーの彼氏かよ！」
「やっぱり聞こえなかったんだね。」彼女はそう言うとまた笑い出した。
複雑な心境で立ちすくむ俺に、笑いが一段落した彼女が言った。
「最後に手を振ったときに、誤解しないで！お兄ちゃんだから、また会おうね！って言ってたんだよ。

それを聞いた瞬間、コントのように頭からたらいの水を浴び、頭に落ちてきたような笑劇ｗが襲ってきた。
しばらく顔を見合わせて大笑いしていた俺達の所に彼女のお兄さんがやってきた。
「良かったな、再会できたのか。あれから名前も知らない君に会いたいって何度も言ってたからね。
お兄さんが俺とバイクを見ながら言った。

まずは友達からと言う事で、その場は連絡先を交換して分かれ、何度かデートを重ねたけど、
友達以上の仲にはなれず、気が付けば彼女はお兄さんの弟子？のサーファーと付き合っていた。

相手の気持ちは分かっていたのに最後の一歩が踏み込めなかった苦い思い出でした。

「おい原田！何ボケッとしてるんだ！行くぞ。」
そんな事を思い出しながら苦笑いしている俺に仲間の一人が声を掛け、ふと我に返った。
彼女と初めて目が合った売店脇には、ちょっとした公園が出来て当時の面影はない。

バイクも当時とは違う、そして俺自身も、俺を取り巻く状況も・・・

「変わってないのはお前等との腐れ縁だけだなｗ」

そんな憎まれ口を叩きながら俺は隊列の最後尾にポジションを取り、憎まれ口に補足した。

「だが、それがいい。いや、それでいい。」

終わり

>>661
ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

皆様、明けましておめでとうございます。
元日以外は酒漬けの正月を送り、脳味噌奈良漬状態で衝動的に書いたので、
読み返してみると少々？乱文になってしまったようです。
>>まとめサイト管理人様
別スレの私の駄文まで掲載してくださり、誠にありがとうございます。
一気に読み返して思い出に浸ってしまいました。

い、言っても良いかな・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ

こ　れ　、　何　て　エ　ロ　ゲ　？　

ｷｬ,ｲｯﾁｬｯﾀ…

正月早々に爽やかな風を届けるとは何事か！w
とんでもねえ野郎だぜ！
また期待してるぞ！

待ってました！
ジュウザ氏乙！
普遍的な仲間への思いが次への展開の期待かな？

>>「そうなんですかぁ、私、走り屋の彼氏に憧れてて・・・」


歩惟ちゃんかよｗ

走り屋に憧れる女w
ちょwww頭悪そうwwwwwwww

>>667
歩惟ちゃんはボーソーゾクに憧れてたんだぞw

>ジュウザ氏
「だがそれがいい」
の最高にかっこいい使い方だったぜ。

>>ジュウザ氏

感動を　あ　　り　　が　　て　　ふ　　。

そこにシビれる、あこがれるゥ！

それ、ジョジョだっけ？w

Exactly!

つよきす

ちょっと覗いてみましたが、過疎化しそうな勢いですね。
クリスマスから年末年始とラブラブで慌しく過ごし、彼は昨夜オーストラリアに戻りました。
仕事以外は波乗りオンリーで憎たらしいくらいに日焼けしておりました。

三日前、彼と私の行きつけのバイクショップにどんなバイクがあるのかを見に行きました。
私は誰かさんの予想通りVTRを勧めましたが、
「ちょっと俺には小さくない？」と窮屈そうにまたがっていました。
それを見た店長が、
「ではこちらなんかいかがでしょうか？」とCB４００SFを勧めたところ・・・
「じゃあこれ下さい。全部でいくらですか？」と財布からカードを取り出しました。
「ちょっと・・・まだ免許無いんでしょう。」
「先にバイクを買ってプレッシャーをかけないと、途中で投げ出すかもしれないじゃん。」
英二さんは悪戯小僧のように微笑みながら言いました。
「あと教習所行くのにヘルメットとブーツとグローブが欲しいんだけど、あ、ジャケットも必要だな・・・
エリちゃん、このバイクの色が気に入ったからこの色に合わせて見立ててよ。」
さらに突拍子も無い彼の発言に店長は苦笑いしてました。

思ったより長引きそうなので一旦切ります。

英二さんが選んだのは店長の趣味でオーダーしたブルーにガンメタのホイールでした。
私は無難にブルーを基調にしたヘルメットとグローブ、ブーツと黒のジャケットを選んであげました。
「じゃあ店長、これでお願いします。」彼は再び店長にカードを差し出しました。
「ちょっと、見積りとか値引きの交渉とか、順序があるでしょう・・・」
私は英二さんの手を引きその場から２，３歩離れました。
「エリちゃんの懇意にしてるバイク屋さんがエリちゃんの顔を立てないわけが無いじゃん、
後々のサービスもあるんだし、気持ちよく勝った方が言いと思うよ。」
彼は英二さんのカードを片手に硬直している店長をちらちらと眺めながら言いました。

「わかりました、エリちゃんは常連さんだから、用品コミコミで本体価格でやりましょう！」
硬直していた店長が言いました。
「それで構いません。エリちゃんが書類を揃えてくれるから来月にナンバー取ってエリちゃんのガレージに届けてください。」
何とも呆気ない英二さんのバイク選びでしたが、本人はご機嫌の様子で、
バイクにまたがった写真を何枚も撮って気分はもうツーリング中のようでした。

実は・・・
そんな英二さんを目の当たりにして嬉しくなって、私もバイク買っちゃったんです・・・
帰り道で、
「いーなぁ、私も買っちゃおうかなぁ・・・」
「買えばいいじゃん。」
「でも結婚資金が・・・」
「俺が買ってあげるよ。海外手当てとか色々貰ってるから。それ位なら何とかなるよ。」
「でも・・・」
そこまで言いかけたところで彼が車をUターンさせました。
「ちょっと何処行くの？」
「バイク屋に決まってるじゃん。善は急げって言うでしょ。」

なかなか終わらない・・・切ります

彼の言葉に言い返すことが出来ずに気付くとバイクショップに着いていました。
「エリちゃん、買うバイクは決まってるの？」
「勿論！」実は英二さんに買ってもらうこと以外は買い替えに前向きでした。
キャンセルしに来たのか？と思ったらしく、店に入ると店長が小走りでやってきました。
「先ほどはどうも。お忘れ物ですか？」
「もう1台バイクを買おうと思って戻ってきました。」
店長の問い掛けに彼はあっけらかんとした態度で答えました。

結局、英二さんと同じブルーのVTRを買ってしまいました。
下取と冬のボーナスをつぎ込み、足りないところは英二さんに甘えました。

そんな展開でブルーのCBとVTはお店の倉庫で春を待つことになりました。
それではまた。

支援

英二さんすげぇ・・・

んーなんか読み返してみるとまとまってませんね。
今回のバイク購入は見事に英二さんが背中を押してくれました。
明日、最愛のスパーダちゃんを下取に出します。
昼間に洗車しながら少し感傷に浸ってしまいました。
娘を嫁に出す気持ちってこんな感じなのでしょうか？
今晩の父の晩酌に付き合ってあげようかな？なんて気持ちが少しだけ沸いてきました。

>>ジュウザさん　素敵なストーリですね。
まとめサイトも読みました。奥様を大切にしてくださいね。

と、沸いてきた気持ちがさめないうちに父と飲むお酒を買いに行きます。
もちろんスパーダちゃんと共に。

俺と英二さん良く似てる。他人の気がしない。

あげますよ

ウラヤマ〜。ええ彼氏や...

なんだか一緒に走ってみたい気がしてきたよ
そんな俺は失恋目前…orz

エリたん
新車おめでとう。
英二氏ＧＪ！
何故か支援したくなるカップルだな。

>>682
笑っていいか？

英二さんって、何かやることがカッコイイな。

10年以上前の今頃、アイツのバイクが峠の崖からダイブした。
付き合っていたとは言えないけど好きあっていた。
アイツとの、一緒に抱き合い、泣き合い、喜び合い、想い合いながら過ごした
遠い日々を思い出し、ほろ苦いビールを飲む。
これが私なりの喪かなって思ってます。

恋愛話と違うかな？ごめんなさい。。。

冗談でVTRと言ったのにマジでやるとは思わんかった。

しっかし、CB400SFの本体価格で、
車体本体+諸経費+ジャケ+ヘルメット+グローブ+ブーツ
って所が何よりも驚いた。原価だけを取れればと思ったら
何とか取れそうだとは思ったけどな。

とりあえず詳しく

スパーダからの乗換えがVTRってあまり変わらないような気がするが

あまり変わらない気もするが、正常進化ともいえる気がするが

>>689
ゐ�`

年明け５日より仕事を始めましたが急に暇になりました。
今日は従業員に任せて子供と遊ぼうか？などと思い始めています。

>>エリさん
新車購入おめでとうございます。
英二氏の買い物の仕方は緻密に計算されていると思いますよ。
そういう値段交渉をされたら売る方も気持ち良くサービス出来る気がします。
俺も昨日、自分へのお年玉として弦を買いに行った楽器屋でちょっと高いアコギを衝動買いした。
まだ手付けしか払ってない、妻になんて説明しようか検討中。
「パパ、欲しいなら＠＠のお年玉で買ってあげる。」と背中を押してくれたのが愛娘ｗ

妻を説得しに帰宅します。

ジュウザさんは
｢おう、ありがとうな。お年玉もらうよ！｣
と言って買ってるんだろうな(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ











そんな事をしたら嫁さんが失望をするでしょうが。

>>696
>>そんな事をしたら嫁さんが失望をするでしょうが。

家に帰ると、書きかけの離婚届が・・・・


さんまのからくりＴＶで、お宅の秘密のものを出してくださいコーナーで
奥さんが離婚届を持ってきたことがある。

こんど、旦那の態度にカチンと来た場合のために用意したと言ってた。

この番組をみて、用意をした奥さんはきっと少なくないはずｗ

（ ´Д⊂ヽｳｪｪｪﾝ
ええ話や。

帰宅して再出社したけど暇ですね。
>>696　釣られるけど娘のお年玉なんて最初からアテにしてないし、足しにもならんよ。
妻はあっさりと「そんなの車でもバイクでも売って払えばいいでしょう？」と言ってのけた。
仕方なく遊び車のジムニーを売ることにしたorz
俺の衝動買いも英二氏みたいにカッコ良く行くと少しは期待してたが・・・
財布の紐を握ってるのが誰か？って事を忘れてた。

さ、トイレ掃除でもしようっと。

（ ´Д⊂ヽｳｪｪｪﾝ
ええ娘や。


こんなレスしとけばいいか？

ｴｰﾝ
。・゜｡
｡ﾟ∧ ∧゜｡　
・(nｏn)ﾟ｡
（ﾉ、し
　（_と_)〜

>>689
韻踏むのうまいな。

>>689
忘れるために呑むんじゃなくて、忘れないために呑む。
いいね。
オレも、そうでありたい。

本日、愛車のスパーダちゃんが下取りに入りました。
トラックに積まれ、私から遠ざかっていったスパーダちゃんを見ていたら涙が出てきました。
昨夜は父親と晩酌できましたが、父の言葉を聞いて涙が滲んで来ちゃいました。

>>ジュウザさん
バイクじゃなくてギターを買ったんですね＾＾
ギターと言えば私も長渕さん好きです。彼も何枚かアルバム持ってますよ。
ジュウザさんは尾崎ファンでしたっけ？
どこかでバッタリ出会う事があったら、JEEPと卒業を聞かせてくださいね。
英二さんもサザンですけどギター弾きますよ。いとしのエリーも弾き語りしてくれます。

それではおやすみなさいzzz

雲のジュウザは，今日も仕事で疲れきって，遅くなって家に帰ってきた。
すると，彼の５歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ？」
「パパは，１時間にいくらお金をかせぐの？」
「お前には関係ないことだ」雲のジュウザはイライラして言った。「なんだって，そんなこと聞くんだ？」
「どうしても知りたいだけなの。１時間にいくらなの？」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・２０ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に１０ドル貸してくれない？」
「なんだって！」疲れていた雲のジュウザは激昂した。「俺だってギター買いたいけど我慢しているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ！早く部屋に行って寝なさい！」
女の子は，黙って自分の部屋に行った。

しばらくして，雲のジュウザは後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない．．．。
たぶん，娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。それに，今まで娘は
そんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
雲のジュウザは，娘の部屋に行くと，そっとドアを開けた。
「もう，寝ちゃったかい？」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし，ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の１０ドルだよ」
女の子は，ベットから起きあがって，顔を輝かせた。「ありがとう。パパ！」
そして，小さな手を枕の下に入れると，数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。そして，１０ドル札と
硬貨を父親に差しのべて．．．
「パパ。私，２０ドル持ってるの。これでパパの１時間を買えるよね？」















数日後、雲のジュウザはそのお金で憧れのアコースティックギターを買った。

オキシジェンデストロイヤー吹いたｗ

エリさん, 素敵なお付き合いですね。
あやかりたくて, 続きを書き込みにきました。

次の週の中頃,彼から１通のﾒｰﾙが届きました“週末, ﾀﾝﾃﾞﾑでもいかがですか？”
ﾀﾝﾃﾞﾑｼｰﾄは１度しか経験がなかったので少し不安もありましたが, 約束しました。
ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷ
そして...金曜日, いつも忙しいのですが,
これを乗り切れば日曜日は彼と楽しく過ごせそう〜☆　　と仕事をしている職場で
突然の事故が起りました。
...対応に追われ,帰れません。
土曜日も出勤となり, 日曜日は朝から会議＆対応業務で潰れることになりました。
守秘義務もあってｷｬﾝｾﾙ理由を詳しく伝えられないお断りﾒｰﾙに
やはり彼からの返事はそっけないものでした...“じゃ　また”と。

>>708

るるさんいらっさい。見てるよ〜

英二さんの買い方って、ヘタに値引き交渉するより得したりするもんなんだよね。
俺の知り合いの社長さんも、車を買いに行く時に
ショップに入って、気に入ったのがあったら、
「これ、下さい、キャッシュで。サービスとか別にいらないので、すぐ乗りたいです。」
って言うんだって。
そうすると店員はビックリして、逆に色々とサービスしてくれるらしいよ。
気持ちに余裕のある人は、結局、得をするんだよね。
恋愛にも通ずるものがあるな。

君は今何してるかな？

そんな事思いながらフラッと出掛けたいつもの部屋

「今じゃお前が恋人だ」なんて痛い独り言呟いて

ただあてもなく走り出す乾いた空冷サウンドに

身も心も包まれたままひたすらに開いたアクセル

一つ一つコーナーを駆け上がるたびに君の事を思う

この思いも夜の闇にのまれてはくれないか

この痛みも風と共に駆け抜けてはくれないか

オドメーターが進む度君の事忘れていくのかな？

出会わなければ良かったなんて思いたくはないから

いつか…このタンクの傷のように笑って思い返したい

この手のレスが叩かれるのは百も承知だ
ただ長い文を書くのが苦手なんで俺の気持ちだけを書いてみた
まあ要するに俺は幼稚ってこったOｒｚ

>>712

よく…よくわかるよその気持ち…
漏れはアンタを紫煙するよ。

>>711に曲をつけてみたくなった。
ギターを手に即興でポロポロ弾いてみた。
なんだか酒を飲みたくなった。

>>712
思い出ってのは良くも悪くも、薄れていくもの。
古い写真とか、相手が忘れていったものとかを
ふと見つけた時に、鮮やかに蘇ったりする。

その時、ああ、いい思い出だったなと思えれば
それでいいと思う。

>>708
キャンセルのメールだけど、ただ断るだけじゃなくて、
「その次の週末とかに延期できませんか？」
と、次の約束を入れましたか？
マダなら、急いで入れてみましょう。
もう彼から「じゃ　また」と返事が来てしまっているので、
「『また』というのは来週ではどうです？」
とかになりますね。

>>709 >>715 ありがとうございます
次の休みがいつ取れるのか全くわからない状況だったので,
“ぜひまた別の機会を与えてください！！”という意味のことを書きました。
彼の返信には“気にせず仕事してください”という旨のことが書かれていて,
忙しそうな状況を理解してくれての思いやりなのか,
脈なしと取られたのか, 判断がつきかねるところもあって, 悲観的になっていました。

次の週末も仕事で, 全く休みが取れない状況だったのですが,
結局なんとか日曜日の半日を確保して連絡し, ﾀﾝﾃﾞﾑさせていただくことになりました。

＞守秘義務もあってｷｬﾝｾﾙ理由を詳しく伝えられないお

米国でママはスパイってことを子供がばらしたのがﾆｭｰｽになっていたな・・・

車を即金のキャッシュで買いなら、普通の後払いのローンよりサービスが多くなっても何も不思議じゃないんｼﾞｬﾏｲｶ
心というよりやはりお金に余裕のある人では…

ある日、学校帰りにたまたま好きな子と会ったので二人で帰ることになった。
友香「タカシって好きな人いるの？」
俺「えっと…うん。いるけど…」
友香「誰？」
俺「それは言えない」
俺「もしかして、私？」
俺「な…なにいってんだよ」
俺「あははーわかりやすーい。やっぱり私のこと好きなんだぁ」
俺「悪かったな…」
俺「悪くないよ。私もタカシのこと好きだったんだ」
俺「うそつくなよ」
俺「本当だよ。私、タカシのこと、本当に好きだよ。」
俺「…」
俺「もう我慢出来ないよ。タカシ、私をメチャクチャにして」

>>718
概ね1年以上のローンを組む（組んでくれる）場合はローン会社からのバックがあるのでそうともいえない。
値切らないで買うなら現金でマンセーなんだがｗ。

>>718
ﾛｰﾝ会社との提携による収入(ｷｯｸﾊﾞｯｸ?ｲﾝｾﾝﾃｨﾌﾞ?)
が有るのでﾛｰﾝを喜ぶ店もあるみたいです｡
ｽﾚ違い失礼｡

ありゃ､ｶﾌﾞりましたね､､､ますます失礼｡
期間によるのですか｡知りませんでした｡

＞＞705
なかなか面白いが書き手を茶化してるのが気に入らない。

＞＞699
相田みつをか？

>>エリさん
旅の途中で会えたらいいですね。
英二氏もギター弾くんだ。
>>705>>706
最後の一行がなければ良い話だったんだがｗ
俺の稼ぎなんて実感してるのは月に５万の小遣いと無借金経営だけ。
会社の金も俺の分の役員報酬も全て妻が管理orz
交際費は使えるが、たまに妻に領収書を突っ返される。
従業員と飲みに行っても頭割りされて俺の分は小遣いから。
１９：３０には帰宅してるし娘との時間はこっちが金を払ってでも造りたい。

アコギは昨夜、妻にマッサージのご奉仕をしたら買ってくれるって言ってくれた＾＾
但し、向こう一年は風呂掃除をすることになってしまったｗ
>>723
相田みつをと鍵山日秀三郎は好きですよ。イエローハットに行くたびに余計な買い物をしてしまう。

ジュウザって経営者として意外に質素なのか？
アコギってギブソンとかマーチンならタカミネ、ヤイリなら３〜４０万するのもあるよな。
風呂掃除に便所掃除？正に相田みつをじゃん。
役員報酬って少なくとも有限、普通は株式の会社経営者で無借金経営。
多分年収換算すりゃ２，０００万はあるよな。
けど手取りで世帯１，０００万あるかないかだｗ
業態は多分中古車販売修理業でしょう？
少なくともお前は充分人並み以上の暮らしはしてると思うぞ。
家を除いた高級ギター、バイク、車、アンテーク、服飾品の個人資産報告キボンヌ。
それと財布の中身もなｗ

マルサの男キタ━━━━━━(´Д`)━━━━━━ !!!!

>>725

なあ坊や。2ちゃんねるだからかもしれないけど、いきなりコテを呼び捨て、しかも「おまえ」だと？

バカタレ

どうもこんにちは。
今日はツーリングに行きました。
そしたら白いNチビに跨る女の子を発見しました。まるで処女でした。
後ろを付けていたらつい女の子のオシリに釘づけになってしまい、マンコールでこけました。
そしたらNチビの女の子と回りの人が倒れた僕に近よってきました。
しかし、そこで悲劇は起きました。
なんと僕の密かに勃起していたチンポを見られてしまったのです。
女の子は逃げようとしましたが、すかさず僕は、
まんまんみてちんちんおっき
と嘘をついてしまいました。そこから僕たちの恋の物語は始まったのです。

>>728
帰れ

>>719
全部自分の脳内での一人語り？

そっとしといてやれよ…

>>730

友香
俺
友香
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺

コピペにマジレス・・・

ここはクダラナイネタを書き込むスレなんですね。

ここに書かれている話は全部ネタだよ。
どう考えても無知です。
本当にありがとうございました。

はじめから見るとほんときもちわりースレだ
ｱﾅﾙｾｯｸﾙしながら見るにゃうってつけだぜ

久々に覗いてみたら…
微妙に荒れてますね。

だって、ナルシストと不快な仲間たちの集うスレだもん

>>737
こんなの荒れたうちに入らないよ。スルー汁。

>>738
鏡見ろ

ここは良スレだと思うけど、コテの馴れ合いは少々ウザいな。
早く新人の新作が読みたいね。

>>741
お前のほうがよっぽどうざいわっ！
チンカスがっ！

このスレは今となっては下品なヤツしかいないようだな…
昔はほんと良スレだったのにな。

やっぱり2ちゃんはこうでなくっちゃ。

>>昔はほんと良スレだったのにな。

ちょっと荒れるとすぐこれだｗ
おっさんがにじみでてますよ。

>>745
スマン。ここは２chだもんな。

しかし、おまいはよくオレの加齢臭を嗅ぎ分けられたなwww
マジで関心したわ。

屍のにほい、だな。

aｹﾞﾝﾅﾖ! ﾑﾀﾞﾆｱﾚﾁﾏｳﾀﾞﾛｶﾞ!

もうこのスレいらなくね？って事でage

叩いてるやつって、ひがんでるだけなんだろうな。
と釣られてみる。

2ちゃんねるってことで片づければ、
まぁなんでもアリだとは思うが、
ナルシー入った独りよがりの描写が延々と続く
「ここはおまえの日記帳か？」
ってレベルの駄文は叩かれて当然だろ。

上にもあったけど「コテの馴れ合い」はマジウザい。
あと、女性コテをあがめて「○○たん」とか書いてるやつらと、
持ち上げられて自分に酔ってる歯止めのきかなくなったコテハンのみなさん
どうみてもモイキーです。
本当にありがとうございました。

かしこ

>>751
ほとんど同意
漏れは過去の書き手だが、あの時もこんなｷﾓｽﾚだったら書かなかったとｵﾓ

なら、ここに来るなよ(´･ω･)(･ω･`)ネー

ここは２ちゃんねるだという事を忘れている連中が多いな( ´ω｀)

カカオかよwwwwwwwwwwwwwwwwwww

カカオかよｗｗｗ

カカオかよwwwwwwwwwwwwwwwwwww

カカオ豆かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カカオかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カ、カカオが墜ちてくる…

カカオから来ましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

貰ったカカオで走り出す

・全く恋愛経験の無い奴
・バイクにまつわる恋愛話の無い奴
・あったとしても文章表現力の無い奴
上記のどれかに当てはまる奴がレスするから・・・

久しぶりに来たら荒れてるね。
書き手さんがみんな上手くてびっくりだ。。
逆に今、感動無し、ヒネリ無し
ちょっと笑ってしまうような恋愛話読んだら新鮮かも。

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｹﾞﾗｳﾋｮｰ。

えーじゃあ俺の昔話をひとつ。
俺がスクーター小僧だった頃、すげー好きな人がいたんだけど、
なかなか告白できなかったのよ。でもけっこう仲がよくて、俺の
ＪＯＧと彼女のメットインタクト(初期型)と、小僧仲間たちと一緒
によく遊んでた。

俺以外にも彼女を狙ってる人がいたみたいなんだけど、その時
の俺にはそんな事は関係なくて、ただ告白したいって、それだけ
を思ってた。

で、まあ勇気を出して告白したんだけど、彼女の返事は、

ちょっと待って


なんだそりゃ。(;´Д｀)ﾂﾂﾞｸ

で、それはどういう事かというと、彼女には付き合っている男がいたらしい。
でも何か色々あったみたいで、別れるから、そしたら付き合おう、みたいな
事を言われた。

童貞だった俺は、あーそうなのか。わかった、待つよ。と彼女に言った。
それから１ヶ月が過ぎ、２ヶ月が過ぎた。しかし相変わらず彼女は何も変
わっていないようだった。

その間、俺も普通に彼女と遊んでいたりはしたけど、彼氏と別れたという
話はなくて、ズルズルと月日が過ぎていった。


いつまで待つの。('A`)ﾂﾂﾞｸ

いつからか、彼女は俺たちと遊ばなくなっていた。童貞だった俺は深く
気にしていなかったんだけど、それでもいつか付き合える日を信じて
待っていた。

そして７ヶ月が経ったある日。もう待てねぇと思って、彼女に電話をして
みた。そして彼女は俺にこう言ったんだ。

あっれー、もう他のコと付き合ってると思ってたぁｷｬﾊﾊ。


お、俺の７ヶ月・・・＿|￣|○



('A`)ｵﾜﾘ

全米がｸｽｯとした！

>>751さんは女性ですよね？
　仰るとおりだなぁ〜と思い,自己満足な書き込みしたこと反省してます。
　皆さんのように簡潔でありながら場面が浮かんでくるような文章やﾃﾝﾎﾟが無いのに
　こんなとこ来たのは間違いでした。
　ロムに戻ります。

　その後何度かﾀﾝﾃﾞﾑしたりﾄﾞﾗｲﾌﾞに出かけた後, お付き合いが始まり,
　しかし, ﾊﾞｲｸをきっかけにお付き合いが終わり,
　納得できなかったので再度申し立てて, ......となり, 今後もどうなるかわかりません。
　ﾊﾞｲｸは大好きになりました。
　ﾖﾛﾖﾛにはかわりませんが, 着実にステップアップしてきてます。
　ﾊﾞｲｸって楽しいですね。
　皆さんにも良いお話がありますように〜！
　

　
　

こうして書き手がどんどん潰されて逝くね。
このスレもそろそろ潮時だな( ´ω｀)

>>るる ◆sFLGhvR3jk　さん
こちらのスレにどうぞ。
此処ほど書き手に文句は出ませんのでご安心を。

場所はここ
【取得】カノジョorヨメ取扱説明総合スレ1【試乗】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1127206244/629

ここは書き手に辛口な批評を出すスレでつね。

はいはいワロスワロス

皆様にご案内です。
このスレの>>1をお読みください。











もっとも読んでも理解できないバカが偉そうに書き手さんにクレームつけるんだろうね。

↑の人も偉そうですが？

>>776
偉いもん

そうか。やっぱりバカが偉そうなんだな。

そろそろだめだね。
スレストかける？

スレスト賛成
しばらく凍結させよう

>>779,780
アホだな。

この程度ではスレストかからんだろ。
それに、時には荒れる事も必要だ。
荒れまくった後は、新しい風が吹く。

これぐらいで荒れたとかスレストとか
言ってるやつは普段どんだけ平和な
スレにいるんだか。

煽ってきたな。
スレスト依頼かけよう

>>775
左様。
「バイクにまつわるモテない話」でもOKなんだから。
そういった話ぐらいはあるだろお前らｗｗｗ

スレスト依頼云々行ってるﾔｼは同一人物か？
>>783も言ってるがこの程度でスレストて…。
半年ROMってろよ。

(´･ω･)(･ω･`)ﾈｰ

ここは被害妄想なｲﾝﾀｰﾈｯﾂですね

中卒後、体力だけしか取りえの無い俺は地元の土建屋に就職した。
大人一人前の日当を貰い、一年後に中型免許を取得し、翌年に限定解除に成功して
あこがれのV−MAXを手に入れた。
彼女も無く、無趣味な俺には他に金の使い道が無くてバイクや車に惜しげもなく金をつぎ込んだ。

体付きはシュワルツネッガー並みと自負している俺だけど、顔がゴリラで二十歳前から
ヘルメットで蒸れたせいか徐々に生え際が後退し始めていた。
成人式を迎えた頃には既に現場を任され、雇われ親方になっていた。
成人式には現場が詰まっていて行けなかったが、夜のクラス会に顔を出した。
そこには厨房の頃の初恋の相手である由美（仮名）の姿もあり、当時の事を知っていた幹事が
隣に座れるように取り計らってくれた。

俺は恥ずかしながら中卒後は風俗以外ではほとんど女性と接することが無かったのでかなり戸惑った。
「坂本君（俺の仮名）、お仕事お疲れ様。」
そんな俺に気を使ってくれたのか、由美がビールを注いでくれた。
舞い上がった俺は何を話したか覚えていないが、二次会のカラオケボックスではほとんど由美と
ツーショット状態だったらしい。

続く

朝気が付いたら俺は仕事で使っているトラックの中で寝ていたらしい。
スーツから作業服に着替え現場に向かう。
昼休みに携帯を見ると見慣れない番号から数回の着信があったようだ。
取引先だったらまずいと思い、折り返しかけてみると由美の携帯だった。
由美の話では俺から携帯番号の入った名刺を渡して「今度は２人で食事しようよ。」と誘ったらしい。
情けない話だが何も覚えていないのが悲しい。

次の土曜に食事のアポを取り、センスの無い俺は地元のすし屋に連れて行った。
大した話も出来ずに昔の思い出話に終始したが、最後に
「今度バイクで海に連れてってね。」と言われ、慌てて彼女用のヘルメットを買い
翌週にツーリングのアポを取り付けた。

翌週、ツーリング先で海を見ながら由美が言った。
「坂本君の初恋の人が私だったって本当なの？」
「あ、ああ、・・・・　で、でも昔の話だよ。」俺はしどろもどろになり下を向いてしまった。
「そっか、期待してたのにな。」由美が残念そうな顔をした。
「期待って？こんなゴリラ顔の若禿げに期待するのかよ？」俺はからかわれてると思い少し声を荒げた。

続く

「私の初恋の相手も坂本君で、確かに今まで何人かと付き合ったけど、
成人式で再会して昔を思い出したみたいで・・・」今度は由美が俯いてしまった。
「俺と付き合ってくれるのか？」俺はしゃがみ込み俯いた由美の顔を覗き込みながら尋ねた。
「うん、実は先週、坂本君が忘れられなくて彼氏と別れてきたんだ。」

それを境に由美と俺は付き合うようになり、二年後に出来ちゃった婚をして独立した俺を支えてくれた。
独立から９年、個人経営から有限、株式と少しずつ会社も大きくなり、最近は現場に出る機械も減った。
昨日、倉庫の隅に眠っていたV-MAXに気付きシートをめくってみた。

独立して金に困ったとき何度売ろうと思ったことか？
苦しかったり落ち込んで居たりしたときに２人で走らせ、吹っ切った事もあった。
しかし、ここ数年は存在すら忘れていた。

昨夜の晩酌でその事を由美に話すと、
「そうだよね。思い出のバイクだし、直して乗れば？」と言ってくれた。
けど、「一番俺を支えてくれたのはお前だったんだよ。」と最後まで言えなかった。
経理、家事、２人の子育て、よく頑張ってくれた。
バイクが直って雪が解けたら由美と２人っきりで温泉にでも行こうかな？
その時は十年分のありがとうを由美に言えそうな気がする。

終わり