バイクにまつわる恋愛話　12th Love

男も女も、バイクがあったからこそ生まれた、
グッとくる恋愛話を聞かせてくれ…。

過去スレ・まとめサイトは>>3以降を参照。

-------おやくそく--------------------------------------------------
・長文、短文どちらでもＯＫです。
・フィクション／ノンフィクションの区別は書き込んだ本人しかつきません。
　ココでは無粋なツッコミは控えめに．．．スレが盛り下がります。
・他人の書き込みにいちいち文句を言わないように。文句をいうなら貴方が
　文章を書き込んでください。
・少々書き込みが遅れても煽らないこと！
・基本的にsage進行でお願いします。E-mail欄に「sage」と入力するだけでＯＫです。
　上げると荒らされる場合が多いので。
・書き込む際は捨てトリップを付けると本人証明にもなり、読み手も安心できます。
　付け方は>>2参照。（もちろん強制ではありません）
・書き込みが少ないなと思ったら「バイクにまつわるモテない話」でもＯＫ。

〜トリップの付け方〜
名前欄に「●▲■#password」
全角でも半角でもＯＫ｡
passwordの所に任意の文字列を放り込めばＯＫ。
例えば、「捨てトリ#バイク好き」と入れると、この書き込みの名前欄のようになります。

トリップテストはここで↓

トリップテストpart208
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/qa/1122930002/

まとめサイト】
　http://www.geocities.jp/bikelovestory/ 　管理人様お疲れ様です。
【まとめサイトの携帯版】
　http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=renaibike&P=0

【過去スレ】
1st http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/bike/1064960278/
2nd http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/bike/1072289347/
3rd http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1079798282/
4th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1093267952/
5th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1099126513/
6th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1102344615/
7th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1106689660/
8ｔｈ http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1109963929/
9th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1112620250/
10th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1115563360/
11th http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1119437724/

参考リンク・スレッド】
「旅先で出会った、忘れえぬ人たち」シリーズ
＜ダイジェスト版・オツカレさまです！＞
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2565/

旅先で出会った、忘れえぬ人たち(13)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1119187725/

☆★バイクにまつわるHな出来事9ｺｽﾘ目★☆
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1121976002/

>1ﾀﾝ乙
4様

おつ！！！

>>1乙

1000 名前：７７４ＲＲ[] 投稿日：2005/08/03(水) 21:29:08 ID:5uTZmDgP
1000なら、漏れの恋愛も成就する・・・・。

>>1乙
前スレ1000オメ
書き手になってください

さて、新スレも建ったし８月だし、あとは男爵氏の登場だけだ。
それと、まとめサイト見ると執筆中の書き手さんって結構居るんだね。
みんな、まとめて登場してくれないかな。

>>7
ありがとう（´∀｀　）
正直取れないだろうと思ってただけに嬉しいよ。
漏れの話なんて大したもんでもないから、人がいない時を見計らって(ry

>>1
激しく乙

揚げさせてくれ

前スレの泥酔男が気になって、夜しか眠れません

>>前スレの35才の叔父さん
俺も、相手が俺を嫌ってない感じがしたら調子に乗って
誉め言葉からエロ言葉まで色々話しちゃうから。

　キ　ニ　ス　ン　ナ

｢もうエッチして中だししたい｣みたいなのは逆に引かれるけど。

漏れも16歳の子と萌えメールしとるから
キニスンナww
叔父氏と違うのはいただいてるくらいだ(´Д`)

実は４０になるが、、、１７の女の子と普通に付き合ってる…（お金貢ぐとかそういうんじゃなくてｗ）
３５歳の叔父がこんな叩かれてるのを見ると、俺はどうすれば…

詳しく聞こうか。

＞普通に付き合ってる

の中身しだいだな

あぁ、詳しく聞いとかないとな。

>>１７の女の子と普通に付き合ってる…
まさか、普通に突き合ってるワケではないよな？

漏れ 34 歳、嫁高３の 18 歳のときに出会ってケコーンした。

普通にデートして、やっぱりそんな雰囲気になったらせくーすもするぉ
女の子のほうから、「して〜」って言われたら…誰でもするんじゃねーかな

あれ？俺やばい？違法？

バイク関係ないんで、この辺できりあげるぉ。ｽﾏｿ

３５歳の叔父さん、こんな奴もいるので、周りは気にせず頑張れよ

知合い方は？テレクラとかだとグレーじゃねえ？。芋ズル式に捕まるかもよU-18だし

まぁ、とにかく書き手さんの降臨を待とうではないか。

>>15>>21
こういう奴とかの前スレの35才の叔父さんて精神年齢低いんだろうね

若い女とやりたがる男（おっさん）にろくなのはいないね

>>24
お願いします
嫌なら見ないで下さい
コテハンなんだからあぼ〜んして下さい
待ってる人がいる事を考えて下さい

>>25
書き手を批判したらすぐに荒らしとか言うけど
書き手マンセーのレスしかしちゃいけないの？
批判されたら書かなくなるくらいならはじめから書くなよ

>>26
いや、そもそも書き手あってのスレなんで。
批判するなら書き手もコテなんで、コテ名乗って批判したら
いいんじゃないかなぁ。
どちらも平等な立場で。コテだと見たくなければ見れなくできるし。

犯罪ギリギリなのはちょと…　淡い昔を思い出す程度ならいいけど。

>>26
嫌なら見ないで下さい

>>24からは批判ではなくてただの悪口に取れますが
人に向かって精神年齢低いとかろくなのいないとか・・・
人に悪意を向けてなにか楽しいんですか？

これ以上は私自身荒らしになるので消えます


最後に女を年上の男にとられたからってネットでほざくなガキ

うわ────みんな──────！！！！
落ち着け────────！！！！！！！！！！
　〃∩　_, ,_ 　 　／)　　　　〃∩　_, ,_ 　 　／)　　　　〃∩　_, ,_ 　 　／)゛
⊂⌒（　｀Д´）ミ(　⌒ヽつ⊂⌒（　｀Д´）ミ(　⌒ヽつ⊂⌒（　｀Д´）ミ(　⌒ヽつ
　｀ヽ._つ⊂ノ⊂（　,∀、）つ.｀ヽ._つ⊂ノ⊂（　,∀、）つ.｀ヽ._つ⊂ノ⊂（　,∀、）つ

うわ、うわ────！！！

おいおい餅突け。
スレ建ったばかりなんだから、マターリ進行しようぜ。

みんな、自分の好きな書き手の話は早く続きが読みたいだろ？
俺の経験上だが、自分以外の書き手が叩かれている場合でも、レスする時にはかなり勇気が必要になってくると思うよ。

一言でいうと、「書き手は、スレが荒れると話の続きが書き辛い」って事。

書き手を批判するなとは言わないけれど、するなら話が全て終わってからの方がいいと思うぞ？
モチベーションが、かなり下がるからな。

って、エラソーな事を言ってみた書き手君より

スレの空気読めずに申し訳ないが…>>24みたいに書かれると、少し言いたくなるぉ。

>>15と>>21の文から、どうやったら若い女とやりたがると読み取れるのか不思議で仕方ない。
若い女の方から来るんです。わかったかな？ZyxVKseN
こうやって書くと、おっさんに寄っていく若い女にろくなのはいないね、とかって言い出すんだろうなぁ

>>22
俺はとあるコンビニの常連客だったんね、それで弁当温めてもらってる間にちょっとした世間話をしたりして、だんだん仲良くなったんだ。
（口説こうと思って、話したわけじゃなく、無言でいるのもなんかあれじゃんね。）

仲良くなり、いつものように弁当を温めてもらって、家に帰るとメアドの紙が入ってたｗ

今朝、試しに「なんで、俺と付き合おうと思ったの？」と聞いたら
「口説かれる雰囲気なく自然に話しかけられたのが新鮮だったから。」らしい。

やっぱり、下心（？）とかそういうのってわかるみたいね。
女と話すときは無心で居ようと思った夏の朝でした。

>>32
勉強になります。

>>15
荒らしに反応するあなたも荒らしです。
放置で。

夏休みだね〜ww
批判レスなんかどーせ恋愛に無関係な厨房だろうけどさ。
コテつけてほざけガキが

っと三十過ぎて15歳とネンゴロの漏れが言ってみたw

>>32
漏れは別に女子高生とつきあってる訳じゃないが（むしろ年上）
>「口説かれる雰囲気なく自然に話しかけられたのが新鮮だったから。」らしい。
女性は「変な新鮮さ」に惹かれるのかねぇ？
漏れの場合は「喫茶店に入ってオレンジジュース頼む人初めて見た」
ってのが新鮮だったらしい。

とにかくお前らカップルが幸せならばいいんじゃないかしら？
応援するぞ。

まぁ、未成年ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮはやってる本人もリスクを抱えてるってのを
覚悟しつつやってるんだから良いんでねーの？

別れ話がこじれた時には法的手段に則った嫌がらせを受けるかなも？な諸刃の剣。

若い娘とｾｯｸﾙしましたってのが羨ましいだけの厨はすっこんでなさいってこった。
喰われた娘の親ならともかく、赤の他人がﾁｸﾘ入れるなんて
僻み以外の何者でもないだろ？



そんなｵｲﾗはｹｺｰﾝする気がないのに女と3年間同棲した鬼畜です。
バイクの免許も大型まで取らせてしまいますた。
下手をすると訴えられかねない罠。

とネタを吐いてみる。

イケ面男でも宛がうと簡単に丸く収まるわな。
人がダメなら大型犬(♂)でもＯＫだろう。(別スレでそんな話があった)

そして、新しい恋にはしったその女は、３７の事をあっという間に忘れるさ。
女ってもんはそんな生き物よ。○|￣|＿

ずっと憶えられてても怖いけどな

まあ速度超過と一緒で、やばいと思ったら自主的に直接表記を避ければいいさ。

「ぬふ歳」とか。

>>37
じゃあ漏れも鬼畜というわけか。
いや、待てよ、漏れの場合は相手がぬや歳だから鬼畜じゃないか。

それにしてもこういうオヤジのの精神年齢低いのは間違いなさそうだな

自分と同じくらいの年の男は家庭持って、高校生の娘がいるのに
自分はその女子高生に恋してるって恥ずかしくないの？
ほんとこういうオヤジって無駄に年食ってるだけで、
精神的には全然成長しないんだね

はいはい、わろすわろす

僻み乙

っか「ぬふ歳」は自然破壊指定でﾖﾛ
ｵｲﾗの場合は「+ぬわ歳」なんで、ﾎﾝﾄに忘れ去って欲しいわけだが・・・

結婚の意志が無いのに3年も同棲してたら、
相手の人生弄んだとかで民事訴訟の対象になる事例があるそうです。
3年という時間が結婚しているも同然とみなされる時間だそうな。

僻み乙。

お互い好きになりゃ年齢なんざ些細な問題だ。
ま、年増の僻みか厨房の羨望かは知らんが見苦しいからやめとけw

たしか三年もいらなかったｷｶﾞｽ。
同棲は二年くらいかな？
事実婚って判断されると慰謝料が発生するのでお気を付けてw

もういいかげんやめろっつーの。
お前らなに荒らしにいつまでも付き合ってんだよ。

書き途中の話も読めない、新規の書き手も入りづらい、最悪の進行だ。

英語キーボド愛用者の俺はぬふ歳が何歳かわかりませんｗ

うちの両親１５歳差だ

親父が年上ね

＞46
わざわざ別の話を振ってくれてるのに
蒸し返すお前さんがその進行に加担しておると思うが？

わしは別の話題に振ってくれてる様に見えるのだが、
お前さんはそれを邪魔したいらしいの。


とりあえず、歳の離れたｾﾌﾚは居たが、
ｹｺｰﾝしたのは3個差ﾀﾞﾀとネタに加担してみる。

いいから早くぬあ歳の娘紹介しろよ。

スレ違いの話はもうおなかいっぱい

恋愛話を書き込むスレ・・・だよね？

>>52
いいえ、彼女は年下ですスレです。

あいつはあいつは可愛い
年下のオンナノコ

年下っつぅのは生意気な場合が多いな。

はいはい、わろすわろす

基地街煽りな￥ばかりになったなあ

まぁ、皆落ち着こうや
『ここの住人は
　皆大人の対応が
　できる人達である』と俺は信じたい。

>>58
35にもなって女子高生に恋する奴にそんな対応無理だろ

ﾓﾃｨﾂｹ

なぁ、いい加減落ち着けよ。
俺はここのスレ好きだし、書き手さんも住人も好きだ。もちろん、反論や文句もあるだろ。でも、人それぞれの恋愛感をもってるんだから、自分の価値観を押し付ける必要がない事ぐらいわかるだろ。ガキじゃあるまいし…。

それと、少し前のスレの雰囲気が好きだったから俺のしょうもない恋愛話でも書きたいと思ってるんだが、こんなに自分の価値観を押し付ける奴がいると萎えるよ…。長々とスマソ。

前スレ　905さん
とっても気になる・・・


お待ちしております

誰も自分の価値観を押し付けてはいない

いっそのこと、書き込み板と、リアクション板が別になってるとか、ツリー式なら荒れないのかな？
とにかく、話が聞きたい。ストーリーが読みたい。
書き手さん、お待ちしています。

執筆中の書き手さん達ｶﾓｰﾝ

ふぅ〜頑張って早起きしたぞと。

みなさん、お久しぶりです。

中途半端な状態での一次休筆、すみませんでした。
仕事でちょっとした事故があったもので…

ようやっと自分の時間が持てるようになったので、残りの話をレスします。

それから暫く、アイとの交際はとても順調だった。

今までのデートがファミレスばかりだった事もあり、毎日のようにタンデムで走り回った。
オレのアパートは都内にあるので、デートスポットへのアクセスはとても簡単だ。
しかし前にも書いたかもしれないが、アイとオレの家はかなり離れている。
毎日のように会ったりデートをしたりでは、お互い体力的にも金銭的にも辛いモノがあった。

それと、アイはちょっと前にこんな愚痴をこぼしていた。
「この前、会社で部署移動があったんだけど、なんと元彼と同じ部署に配属されてしまったんだよ。
　今でもしつこく付き纏われてるし、ホント悩みの種なんだよね〜。」
オレはこのセリフがずっと頭から離れなかった。
自分の彼女に別の男が付きまとっていてる。この事実を想像しただけでイライラしてくる。

「これではいかん！！」

そう思ったオレは、アイにある提案をしてみる事にした。

オレ「ねぇ、ちょっと話があるんだけど。」
アイ「ふぇ！？何？」（オレのアパートで、寝そべりながらポテトチップスをムシャムシャ食べている。）
オレ「オレ達の付き合い方って、かなり疲れると思わない？」
アイ「う〜ん、確かに毎日寝るのが遅くなったりするからね。」
オレ「金も貯まらなくない？」
アイ「うん。それはいえてるかも。」
オレ「だったらさ、このアパートで一緒に暮らさない？」
アイ「う〜ん……！？　えっ？同棲ってこと？」
オレ「あぁ。一緒に暮らした方が、お互い楽だしプラスになると思うんだよね。　どう？」
アイ「でも、私の行ってる会社がどこにあるかは知ってるよね？　ここからじゃ、とても毎日通えないよ。」
オレ「わかってる。だから、思い切って辞めちゃえよ！　次の仕事が決まるまでは、オレが養うからさ。」
アイ「でもねぇ……ちょっと考える時間もらえる？」
オレ「あぁ、いいよ。」

いきなりこんな提案をされれば、どんな人間だって戸惑うだろう。
そんな事は百も承知だったが、しかし、オレは何とかして現状を打破したかったんだ。

それから１ヶ月は、とても平穏な日々が過ぎていった。
アイは地元を離れた事が一度も無かったらしい。なので、現状ある生活を捨て去るには抵抗があった様だ。
答えを貰えずにいたオレは、半ば同棲を諦めかけていた。

だが何も進展しなかったこの状況も、京子から貰った一通のＥメールによって激しく動き出す事になった。

とりあえず、ここまでです。
短くてすみません。時間が無くて、中々話が書けません。

暑い日々が続いてますが、みなさん熱中症には気を付けましょうね！
それでは、また来ます。

>>70
乙です。事故は大丈夫だったんでしょうか？
京子からのメール気になるなぁ

またいいところで…
んもう、いけず

>>72
焦らすのもテクニックの一つさ。

また荒れるかもしれないけど若い子にはﾊﾞｲｸってモテルよね。
上の子ほどモテナイケド…

ハイエナﾀﾝ復帰おめ
話の続きは自分のペースで書いて下さいね。いくらでも待ちますから。
しかし羨ましい展開ですな。同じﾌﾞｴﾙ乗りとは思えん…〇｜￣｜＿
おいらも出会い系やってみよなか。

>>74
バイク乗ってても別にもてないと思うけど・・。
自分でバイク乗る前はバイク乗ってるって聞いても、フーン・・。
て感じだった。私はハタチだけど、回りもそんな感じ。
でも今はバイク乗りの男しか彼氏にしたくないｗ

ちょっとこの後忙しく、書いてる暇ないので一応ご報告申し上げます。
明日から○○ちゃんと一泊（二泊？）で出かけるし、来週末はまた
別件で出かけなくてはなりません。その後も長期ツーリングに
出る予定があったりしますので、続きはいつ書けるかわかりませんが、
いずれ書こうと思いますのでよろしくお願いします。

一泊ｷﾀ━━━━━━━━━━━(･∀･)━━━━━━━

ネタバレｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

ﾊﾌﾝﾊﾌﾝ(*･∀･)=3

ｷﾚｺﾚ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１１１１１１１

ヽ(;´Д｀)ﾉ ＜ｷﾞｼｱﾝﾂｰﾘﾝｸﾞﾃﾞｽｶ

バイクにまつわる恋愛話　11th Love
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1119437724/935
より。

寝取るって…。甥っ子のことがなくても、高校生とそんなことに
なったら思いっ切り犯罪じゃないですか。そんなことできるわけが…
って言い切れないかわいさがあの子にはあって…ぁぅぅorz
しかし、仮にもし万が一、そんなような状況に陥ったとしたら
俺はここからフェードアウトしますよ。こんなとこに書いたら
全世界に向けて犯罪自供してるようなもんですし、かといって
事実にないことを書く文才もないですから。

ということで、もし寝取ったんなら消えてもらおうか。
そうでないなら報告ヨロ。

まぁまぁ

愛さえあれば、いいんでないかい？

刑法上は１２歳以下なら強制わいせつか強姦に問われます。
１８歳以下なら県・都・府の条例に引っかかる恐れがあります。
まあ条例についても、二人がちゃんと付き合ってるのなら
問題ないでしょう。

85です。１８歳未満に訂正します。

３５歳さん、どうか一泊旅行楽しんできてください。
続きを期待しています。

本人が言ってるんだからもしそうなら消えるべきだろ

つーか高校生ってガキだろ・・・
俺は大学生で塾で高校生相手にバイトしてるが到底恋愛対象にならん

顔も中身も幼いと22の俺から見ても思うんだが・・・

>>14>>15>>21>>77みたいなオッサンは同年代の女性に相手にされるんだろうか・・・

消えなくてよいよ！

>>75
ハイエナ氏って、出会いサイトで彼女と知り合ったの？
俺の回りには、出会いなんてないから、もしうまくいくんなら、やってみようかな。
ところで、なんでバイク乗りは毒男が多いんかなぁ？

それに高校生くらいだとかわいいって言うより、かわいらしいって感じするしなあ・・・
雰囲気も大学生の女と比べても幼いし

>>90
バイク乗りに毒男が多いというより２ちゃんねらに毒男が多い

別に高校生がガキとかどうとかはどうでも良い。
書いたことさえ守ってもらえるのなら。

ガッキクサガッキクサガッキクサ板？

>>92
うっ…じゃあ、ねらーでバイク乗りな俺は、負け犬のままかなぁ〇Γ��
でも、今さっき出会いサイトに登録してみた。
とりあえず頑張ってみる。

>>95
おいらも登録したぉ。
まあダメもとでも、やらないよりかは可能性が広がるかなと。
で、お互い成功したらここで報告しようじゃないか。

夏が終わるまでこのスレは使い物にならんな( ´д｀)

男爵タァ〜ン〜

35歳の叔父さんが責められてるな。もし俺が35歳でエメロンが高校生だったら
やっぱり叩かれるのかな？

今日はカキコする時間がなかったのでショート版です。

メル友からやっと脱出できた俺はエメロンが良く参加するボランティア
グループのヘルパーに加入した。広場でバーベキューをしたり、障害者でも
できるミニスポーツをして交流を深めるサークルである。

エメロンは俺がヘルパーになったことを喜んでくれた。会う時間も多くなり
共通の話題も増えてきた。しかし、最初は喜んでいてくれたエメロンが、時々
暗く沈んでいる日があった。訳を聞いてもエメロンは首を横に振るだけだった。

飛「エメロン（いつの間にか呼び捨てにしている）、どうしたの？」
俺の顔を見て、少し間をおいてから答える。
エ「ううん。何でもない・・・・。」
飛「何でも無いことないよ。・・・やっぱり俺がここにいるのは迷惑？」
エメロンはこの質問にはすぐに答える
エ「そんなことないよ。飛葉くんが来てくれて私嬉しいよ。他のみんなも
　　飛葉くんのこと気に入ってる見たいだし・・・ネ。」
飛「じゃあどうして？」
エ「・・・・・」

エメロンは作り笑いをすると、巧妙に話題を変えてしまう。
時々、俺には俺とエメロンとの間になにか見えない壁を感じることがあった。

ボランティアヘルパーの一員となった俺はエメロン一人に関わっているわけにも
いかず、サークル全員と接する様になった。しかし他の障害者と仲よくなって
みると意外とヘルパーを楽しむことが出来るようになり、多くの障害者（サー
クル内では健常者・障害者の区別はしないけどね）とも友人ができた。

特にユキという女性と仲良くなれた。彼女も元はバイク糊だった。しかし事故に
よって体（多分脊髄）を痛め、今は車イス生活を余儀なくされている。
元バイク糊のユキと今もバイク糊の俺は共通の話題も多く、すぐに打ち解ける
ことができた。俺はエメロンに聞けないような障害者特有の問題点なども、
バイクが取り持つユキには聞くことができた。まあユキが俺より年上だった
こともあり、良き相談相手になってもらっていた。

つづく

>>88されないと思う。 私昔、Ｈ目的だけで手だして後悔したもん。同じく２２の時だけどね．．
精神的にｶﾞｷだし、遊びを知らない。　でもあんまり上の人が手だすと気持ち悪い。

101ゲット!!!あれ？違う

あっ、俺が100だったんだ。
では、100ゲットー。

あふー眠い。昨日は飲み行った後ここに書き込んでそのまま
寝ちゃって、今起きたらこのスレ表示されたまんまだった。
６時出発予定なんで支度しなくちゃだけど、なんか俺の
昨晩の書き込みに勘違いされたらアレなので一応もう少し
ご報告申し上げますと、一泊といっても別に一緒の部屋に
泊まるとかじゃないので…。

流れで決まっちゃった話ですが、まあネタバレですが
前回の海ツーリングで結局海に入れなかったんで、
その代わり近々海に行こうねって約束がありまして。
それに行ってくるんだす。
だからこれはバイクも絡んでないし今回のことはそもそも
ここに書き込むようなことでもないですが、第一○○ちゃんの
友達も連れてくし部屋も俺は別だから変なことにはなりようが
ないですよ。

それと色々俺のことを分析してくださる方もいるみたいですが、
書き込みの冒頭に書いたけど、３年前までは同棲してた彼女いて、
その彼女はいっこ下でした。それ以前も付き合った女性は
ほとんど同世代で、こんな年離れた子とどうこうなんて今回が
初めてなんですよ。まあ叩かれてんのかよくわかんないですが、
確かにあんまり一般的な関係ではないと思うししょうがないかなとも
思いますけどね。

早朝からマジレス

>>叔父氏
叩かれてしまうのは仕方の無い内容とも思えますので、気にしないのが
1番かと。

決して悪気はないのですが、「身内からの略奪(とも取れる)」「女子高生相手」
「年齢差２０」どれ１つを取っても、妬みやら反感やらあって当然なのでは。
しかもここ２ｃｈですし・・・

今回「泊まり」という内容だけ先に来て相当誤解が起きてましたので、そういう
状況を起こさない事だけ気をつけていれば良いんじゃないですかね？

続きの投下に期待してます。

書き手に対する文句はここに頼む。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1123277943/
恋愛話の書き手に文句を言うスレ。

俺は叔父さんの事応援してるぜ。
相手の子も叔父さんも二人とも本当に好きだったら関係を持ってもいいじゃない？って思ってるし。
酒の力でヤっちゃったら軽蔑するけどな。いい大人がやることじゃない。

叔父さんは人生を楽しんでいるのに、俺は就活に疲れてぐだぐだ･･･この差は一体orz

つ[人生を楽しめるバイク]

どっちの「バイク」ですか？

>>107
まあ就活を楽しめ。
苦労を楽しめ。
そうすりゃ人生を楽しめる。

最近「若いうちの苦労は買ってでもしろ」って事の意味がすごく分かる気がしてきた。
って言ってもまだまだ子供ですが…。

>>111
ところであんた誰？元書き手？

将来の書き手です。このスレではコテハンは辞めた方がいいですか？？

いいでないの？そのかわり将来書いてくれよ？w

全スレで別れたい宣言した香具師です
結局タンデムツーゎダメでした。
そんなワケで別れ話を切り出して糸冬了しますたw

別れたらぜひ俺にくれと書き込んでたﾔｼ、やたら必死な感じだったが…
あれはどうなったんだ？ｗ

そんなに女の子と仲良くなりたかったら青森のねぶたに逝けばいいよ、フェリー埠頭前の特設ライダーテント村に泊まって毎晩ハネトをやるべし。

期間中なら出会いのチャンスは山程あるよ、もちろんそれをモノに出来るかは甲斐性次第だけどな。

>>113
コテでレスすんのは、話を書き始めてからの方が無難だと思うぞ。
間違いなくスレが荒れる要因の一つだからな。
でも、コテを名乗って自分の意見を書き込む姿勢には、好感が持てたよ。
俺は、あなたが話を書き始めたら支援させてもらう事にするわ。

114､118
ありがとう!!もう少しスレが落ち着いたらうＰします。携帯からですがよろしくお願いします。多分すごく長くなると思うけど、何とかまとめてみます。

>119
頑張れ、マギィ！

飛葉です。だんだんこの話も佳境に入ってきました。次なる書き手さんも
お待ちのようなので、どんどんカキコしていきたいと思います。
しかし、まとめサイトで自分のカキコ読んでみると、何だか暗い話みたいだな。


時々エメロンが暗い顔になる理由を、俺はいまだ掴めないでいた。
俺は電話でユキにエメロンの事を相談してみた。

ユ「うーん、ひょっとして、あたしのせいかなぁ。」
飛「どうしてユキさん（この人は呼び捨てにできない）のせい？」
ユ「ほら、やっぱりヤキモチとか。」
飛「ええ？そんなことないよ。エメロンが暗い時ってユキさんがいないとき
　　だって有るし・・・。第一、エメロンってそんなヤキモチ焼きじゃないよ」
ユ「そうかなぁ。」
飛「エメロンってそんなコじゃないよ」
ユ「・・・・」

おれはエメロンがそんな風に見られたのでちょっとムッとした。それに
気がついたユキは話題を変えて、バイクの話をし始めた。

ユ「飛葉くんのバイクって見てみたいな。」
飛「いいよ。今度のサークルのイベントで乗っていこうか？」
ユ「見るだけでいいから。試しに運転させろなんて言わないから。ふふふ。」
飛「だってユキさん、バイク乗るとバイク壊すでしょ。w」
ユ「言ったわね！あはは。」

ユキは俺にとって良い姉貴分だ。

毎月、何かしらのイベントをこのサークルでは企画していた。その月は
公園でバーベキューパーティーだった。いつもは父親の車を借りていくが
その日はユキとの約束があったのでバイクを乗っていった。
ユキは俺を見つけるとそばに来た。二人でバイク糊特有のばか話に興じていた。
エメロンがそばに来ていたのに、俺は全然気がついていなかった。

エ「飛葉くん、今日バイクで来たの？」

エメロンは俺の事をにらんでいる。今日はエメロンの機嫌が悪そうだ。
隣にいるユキには目もくれない。

飛「そ・そう、ユキさんが俺のバイク見たいって言ってたから。」
エ「無神経だと思わないの！？」
飛「え？オレ？」
エ「ユキさんがどうして車イスになったか知ってるでしょ。それなのに
　　バイクなんて見たいと思う？　最低！」
飛「あ、うん。でも・・」

ユキがあわてて場をとりなす。間に入って俺を弁護した。

かなり険悪なムードが流れた。

ユ「エメロンちゃん、本当に私が頼んだのよ。飛葉くん悪くないわ。」
エ「・・・・」
飛「エメロン・・・俺、ただバイク見せたかったんだ・・・」
ユ「エメロンちゃん、それよりも、はっきり言ったらどう？」
エ「何をですか？」
ユ「本当は、飛葉くんが私と仲良くするのが気に入らないんでしょ」

エメロンはキッと俺のことを睨み、大きな声で言った。

エ「・・・じゃあ勝手にすればいいじゃない！」

俺は初めてエメロンの荒上げた声を聞いて立ちすくんでしまった。
エメロンは振り返り車イスで向こうへ行ってしまった。

ユ「飛葉くん。早く彼女追いかけて！」

ユキに言われて、やっとエメロンを追いかけた。
俺、このやり取りの横で立ち尽くしていただけ。しっかりしろよ俺。
わかんねーよ。女のバトル。。。。

つづく

前スレで酔いがさめたら、彼女が出来ていたものです。
本日仲間に合って色々そのときの事を聞こうと思ったんだけど、
みんなもう、その話で大盛り上がりで、とてもじゃないが何があったか
聞ける雰囲気じゃない。

俺が友人宅に着くと皆いきなり
「色男の登場！」
とか
「お前のあの台詞、感動した！」
とか。

どうしよう。このまま流されてみようかなぁ
ここで
「酔っ払って何も覚えてない。」
なんて言ったら大顰蹙だよね？

しかし黙っていたら何時かボロガ出るかもしれんよ・・・

>>123
男女の仲って複雑ですよね・・・(´･ω･`)
自分も似たような事で別れ・・・そんな漏れは馬鹿野郎さ(T.T)
続きが気になります・・・どうなっていくんだろうか。

>>124
問題は覚えてる覚えてないかもだが、
おまいさんが、その彼女の事を好きでいるかどうかだと思う。
彼女を好きで変わらない思いがあるのなら、友人に聞いてみるのが良いと思う。
酔っ払って言った事でも気持ちが変わってないのなら良いんじゃないかな。

飛葉さん
（　・∀・）つ旦~~&四円

>>124殿
つ[再現のためのアルコール]

>>124
泥酔男さん、先週からお待ちしておりました。
友人の中で、一番仲が良く口が堅い人に聞くというのは？
流されてボロが出た時のダメージも大きいと思いますが・・・・・・・・

そのまま盛り上がっていればだれかが話すんじゃない？
ネタでなければ。

ｹｺｰﾝ披露宴、友人達による「馴れ初め再現寸劇」で、初めて真実が明かされる。

>>124
だから早く聞けって言ってんだよモルァ！
別に聞くくらい訳ねぇだろ？
なにちぢこまってんだよ。
普通に友達なら聞けるんじゃないのか？

>>124
>>なんて言ったら大顰蹙だよね？

大顰蹙で終わるわけない。
村八分、いや、みんなから汚い物を見るような目で・・・ｗ

と、いうのは冗談だけど。

「無我夢中だったけど、俺、そんなにすごかった？」
とか、さぐりを入れてみ。

>>124
もう、聞く気＆話す気無いなら来るな。
じらされるこちらとしては馬鹿にされてる気分でたまったもんじゃない。
とてもではないがいい気分にはなれ（浸れ）無いね。

ふぁああ……

みなさんコンバンわ。

もっと早い時間に書き込む予定だったのですが、自分はどうやら時間の使い方が
ド下手クソのようで、結局深夜になってしまいました。　もう眠いです。

えっと、一応続き書きましたので、宜しければ読んでやって下さい。

泥酔男さん
>>133　がいいこといった！！
使えるね

報告よろ

リアル進行紫煙

【送信元】○○京子　

【題名】　報告があります！

【本文】　やっほ〜久々！　元気してる？
　　　　　
　　　　　今日は、ちょっとした報告があってメールを打ちました。
　　　　　ハイエナさんはもう聞いてるかもしれないけど、私と秀樹さんは付き合う事になりました。
　　　　　もし知らなかったら、連絡遅くなってゴメンね m(__)m

　　　　　ところでアイは元気？
　　　　　最近メールしても返信こないし、電話しても繋がらないみたいだから…
　　　　　ハイエナさんと仲良くやってるんなら別にいいんだけど。
　　　　　　　　　　
　　　　　それじゃ、また連絡するね！


京子のＥメールの内容はこうだった。
これを見て、オレは単純に驚いてしまった。
なぜなら秀樹は、京子にモーションをかけている素振りなど、オレには全く見せていなかったからだ。
しかも、彼女から先に報告が入るとは……　あぁぁ、思い出したらまた腹が立ってきた！！

でも、二人が付き合うという事はとても嬉しい事だし、別段問題も無い。
重要なのは、アイと京子が全く連絡を取り合っていないという事だ。
アイが京子からの連絡を拒んでいるとなると、何か悩みでもあるに違いない。
親友にも話せない悩み……　まだ交際を始めて日が浅いオレには全く見当も付かなかった。

「やばい！これは大問題だっ！！」

単純思考ですぐに次の行動が割り出せるオレの頭でも、今回ばかりはどうしようもない。
この問題を解決するには、誰かに相談するしかないだろう。
こんな事を相談できるヤツ……　やはり秀樹しかいない。
普段はただのバカだが、こういう時には本当に頼りになるヤツだ。

オレは早速、秀樹に電話をかけた。
そして、オレが今までの経緯を全て説明し終えた後、ヤツは口を開いてくれた。


秀樹「お前なぁ、そりゃアイちゃん悩んで当然だよ。」
オレ「悩むのは分かるけど、オレはどうすりゃいいんだよ。」

秀樹「お前は全然女を分かってないよ。
　　　いいか？　まず一番の問題点は、お前が同棲を迫った事だ。
　　　次は、自分が地元を離れる事。　ここまではお前の考え通りだ。
　　　そして、ここからがとても重要。　耳の穴かっぽじってよく聞けよ？
　１、転職を余儀なくされる為、未来の自分の収入が未知数である。
　２、仮に１で失敗したとしたらどうだ？　そして、お前との関係も失敗したら…
　３、男と生活を共にして、また自分が暴力に襲われないか。
　４、そして、もしお前とアイちゃんの間に子供ができたらどうするか………」

オレ「ちょ、ちょっと待て。いくら何でもそこまでは考えんだろ？大体、夢がなさすぎるぞ！」
秀樹「バカ！！きっと女はその位考えるぞ。まして、アイちゃんの過去は普通ではないだろ？
　　　女は、男が思っている以上に現実を直視しているぞ！！
　　　要するに俺が言いたいのは、お前が同棲に誘うならキチンと現実を見据えて最後まで
　　　責任を持てって事だ。　それが出来ないのなら同棲なんて考えるな。
　　　アイちゃんだって、すぐにＯＫ出せねぇよ。
　　　お前は良かれと思って提案したんだろうが、それがかえって相手を苦しめる事になるんだぞ。
　　　悪い事は言わん。　もう一度よく考えた方がいいぞ？」

オレ「……お前だったらどうするんだよ？」

秀樹「あれっ？　言わなかったっけ？　俺は京子を連れてくよ。」
オレ「へっ！？どこによ？？」
秀樹「だから、俺は来月から３年間ドイツに転勤なんだよ。」
オレ「はっ！？　……てめぇは何でそんな大切な事、早く言わねぇんだよ！！！」

オレは、京子と秀樹が付き合うというだけでも充分お腹一杯だったのだが……
この時ばかりは本当に驚いた。　牧場でアイにされたカミングアウトに匹敵した事は言うまでもないだろう。
とにかく、歯車が動いているのはアイとオレだけではなかったという事だ。

オレは秀樹との電話を切ると、すぐにアイへ連絡をとっていた。

とりあえずここまでです。

>>71
事故の方は、まだ腕に痺れが残りますが、一応大丈夫です。
心配して下さって、ありがとうございます。

それでは寝ます。
おやすみなさいzzz

>>127
だから書き始めるまでコテやめれ

浜口京子・・・か。

漏れも16の子と付き合いだした(´Д｀;)ﾊﾌﾝﾊﾌﾝ
別れたばっかだが運良く知り合えた事に謝謝！！
バイク乗っててよかたーよ(o^o^o)

141
ごめん…＿|￣|○
ハイエナさん、泥酔男さん（　・∀・）つ四円

漏れの体験だが携帯なんでちょいカキコが遅いかも。

今から10年ぐらい前に林道走りに熱中してた頃、雑誌に四国の剣山が記載されていた
記事を読んだ漏れは「盆休みにはここだ！」と即決し長距離でもあったので、消耗品交換などのメンテしながら盆を待った。
そして待望の盆休み早朝にｷｬﾝﾌﾟ道具満載で片道約600�qを走り抜け四国に上陸し一路剣山へ向かった。
途中、道に迷ったり買い物をしていたので到着が深夜になり、適当な広場を見付けたが先客がいたので静かに一泊と飯の用意をした。
その日は披露も手伝いすぐに就寝。

翌朝、小便がしたくなり起床し外に出たら隣のテント(2つ)の人らしきｶｯﾌﾟﾙ(？)がバイクをメンテしていた
漏れ「おはようございます」
女「おはようございます」
男「(そっけなく)ういっす」
漏れ「昨夜はうるさくしちゃってすみませんでした」
女「いえいえ、全然気が付かなかったわよ」
男「……。(無視)」
と、当たり障りの無い挨拶をして朝食準備に掛った。
そのｶｯﾌﾟﾙのﾋｿﾋｿ声
女「……なんだから」
男「お前が慣れ慣れしく話すからだろ！」
どうやら漏れの挨拶が彼には気に入らなかったみたいだが、

ここで彼女をかばいに行くと余計悪化しそうなので無視していた。
そうしてしばらくすると二人で走りに(荷物そのまま)行ってしまった。 漏れもテントをたたみ一かたまりにして貴重品とカメラだけ持って走りに向かった。
しばらくしてﾀｲﾄｺｰﾅｰで彼がこっちの車線にはみ出してきていてスレ違いに右手が当たったが幸い漏れは転倒しなかったが相手は大転倒。
バイクを降りて「大丈夫？」と聞くと「うるせぇ！」と怒鳴りバイクを起こしてさっさと走り去って行った「なんだよ、よっぽど今朝が気にいらなかったのか？」と、少しムカつきながらも林道を

（　・∀・）つ（携帯バッテリー）

探索し続けた。
ちょっと走った所で彼女が向かって来たので、停めてさっきのぶつかった経緯を伝え、今朝の喧嘩のﾈﾀになってしまった事を詫びた
彼女いわく、彼、彼女の関係ではなくたんなるチームのメンバーで、彼が彼女に告白したが断ったらしい。
そんな雑談している時に煙草を吸おうとｸﾞﾛｰﾌﾞを外したら右手がやけに腫れている…骨折はしてないみたいだが、それに気が付くとやけに痛い。
そんなこんなすると彼が戻って来た。「お前なぁ、人の彼女に手を出すなよ！」とからんで来るので
「そんなつもりは皆無だ」と、突っぱねた。

つ【予備のガソリン】

「ふん！まぁ良い、おい(彼女に視線を向ける)モタモタしてると置いて行くぞ」と怒鳴りちらかす。
場の空気が悪いのとこれ以上関わりたくないので二人が走り去って行った後、時間をおいてテントに戻った。
そして早々とバイクに荷物を積みその場を後にした。
途中で二人とスレ違ったけどなにも無く通過した。右手が痛いのでゆっくりのんびり山を降りて交差点でバイクを停めて
地図を広げていたら彼女だけが来た。「あの人が罵声ばっかりでごめんなさいね。右手も怪我させてるし…今夜8時に電話を必ずお願い」と紙を渡された。
開くと携帯の番号。

>>143
同士、俺も１６拾った。やってから付き合い出したけど。今思えばﾊﾞｲｸのおかげでした。
花火大会の警備のバイトの後一人でふらふらしてる子をひっかけました。
「今、帰り?」「おそいね。一人？何かあった？」
「うーん、友達とはぐれちゃってさケータイつながらないし。」
「なら一人でつまんないでしょ。少し遊ぼうよ」
てな感じでひろい。ドライブ→カラオケ→Ｈでした。
嘘みたいだけどすごい簡単にいき。そして最初はこんな
感じだけどそろそろ１年続いてるよ。
マジェトとかのビクスクは結構、抵抗ないし思いきって誘ってみるべし。
ちょとの勇気でおおきな幸せ。　

ＸＬＲさん失礼。　長文能力羨ましい。ﾜｸﾃｶして続き待ってます

まぁ、悪い気はしなかったが、男に関わりたくないのでその場を後にした。
適当に走って川を見付けたので河原に降りて橋の下でテントを張って食糧買い出し、風呂、給油を済ませテントに戻り食事をすませ片付けて時計を見たら8時だったので彼女に電話した。
「もしもし？」「もしもし、電話待ってた。急だけど今、どこにいます？」「○○川の○○橋の下だよ？」〜中略〜「必ず行きますから待ってて下さい」「はい。」なにか彼女は必死だった様子。
1時間ほどしてバイクの音がしたので道に出た。彼女だった。「どもども」「わかりつらくて迷ったよー」

（　・∀・）つ（湿布薬）

（　・∀・）つ（氷）
うーん良スレだな〜

携帯のバッテリが切れて、自宅PCからです。すみません。
続きです。

彼女曰く、漏れと別れてからも他の人と喧嘩したらしくテントに戻って
ご飯を食べていると、その男がお酒を飲んで寝てしまったらしく
電話でのお詫びのつもりだったが、チャンスとばかりに逃げて来たらしい。
「でも、そんな事して大丈夫なの？」
「良いよ。別に彼でもなんでもなくて、強引に連れて来られたんだし置手紙も
しておいたから」
「でも、携帯があるっしょ？」
「あいつは携帯持ってないの。」
「なるほどね・・・食事は終わったんだよね？じゃあ一緒にどう？（お酒）」
「そんなに強くないけど良いかしら？」「漏れもそんなに強くないから大丈夫だよ」
と、彼女はテントを漏れのテントの隣に設置し、着替えて出てきた。
「とりあえず、脱走成功にかんぱーい！！」「かんぱーい！！」
お酒を飲みながら漏れのバイク暦やら四国に来た経緯を説明し、同じように
彼女も説明してくれた。
彼女の自宅は漏れの住む町からそんなには遠くない町だった。
いろいろ話すうちに同伴の男は嫉妬がかなり強く、今で言うストーカー気味らしく
うんざりしていておなじツーリングチームも脱会する予定だったらしく
新しく仲間を探していたそうだ。
そんな会話をしていてなかなか性格も良く、可愛らしい感じがしていたので
今後も一緒にツーリングしない？と誘ってみた。
「でも、私下手だし遅いし迷惑になりますよ？」
「別に速く走るがツーリングじゃないしね。もちろん、あなたが嫌なら無理強いはしませんが・・・」
「嫌なんてとんでもない・・・・迷惑じゃありません？」「迷惑なんてとんでもない！こんな可愛い方とツーリングなんて」
「じゃ、決定ですね？」「決定ですな。」（二人で爆笑）
夜も遅くなり翌日のコースを打ち合わせして疲れをとるために、早々とシュラフにもぐった

>>153さん、支援どうもです。鳥が違ってますけど携帯での確認が出来ないですけど本物です。

それからの2日間は普通の友達として四国を回り、観光も、自炊料理を自慢したりしてもらったり
一人旅のはずが最高の旅に変わって行った。

最終日の夜。
食とある川原でテントを張って食事も終え、ちょっとまったりしていた時に
「そうだ、この辺りをちょっとタンデムで散策しません？」
「え？今からですか？」「うん。駄目？」「良いですけど・・・・？」
「じゃあ、決まりね、ささ！乗って乗って」「はーい！」
特に行くあてがあった訳でもないが、もう少し山の中に行けば綺麗な星空が
見えるんじゃないかな？と淡い期待を胸に走り出した。
「どこ行くんですか？」「もうちょっとね。」「どこどこ？？」
「（星が見えるようなところがなくあせってきた）もうすぐだよ！」
「ふぅ〜ん・・・」
で、ちょいと走ったところで山の中へ進路変更をして山頂まで走ってみた。
もう、正直星空が見えるかどうかは賭けだった。
「ついたよー（やった！満天の星空！）」「えー？何も無いですよ？」
「どこ見てんの？」「え？」「上上！！」「うっわーーーーー！！！！」
「うっわー」から声が出ない彼女。自分もびっくり。


が、漏れの期待とは裏腹に、涙する彼女・・・・・

「ど・・・どうしたの？なにか変な事言った？言ったなら謝るよ？」
「ううん・・・違うの・・・」「どうしたの？どこか痛い？（何聞いてんだか漏れ）」
「ううん・・・」「・・・（落ち着くまで待つ）」
「（落ち着いた彼女）ごめんなさいね。突然。」「そりゃ良いけどどうしたの？」
「実は・・・両親に反対されてたバイクをなんとか説得し免許も取ってツーリングや
キャンプを夢見て、入り辛かったバイク屋にも行ってチームに迷惑をかけないように
練習もしてキャンプ道具も揃えていろんな人といろんな、楽しいツーリングが出来ると思って
いたのに、あの人が・・・・あの人が全部めちゃくちゃにしたの・・・・」
バイク屋のチームに入るために練習してツーリングも行ったが彼女と話しをしただけで
あの男が不機嫌になり、自分勝手な行動をし、喧嘩をふっかける事が多々あり
迷惑を掛けるからという理由で仲の良かったチームを去った事を説明してくれた。
最初に告白された時には、特定の男性として付き合う気は無いときっぱり断ったが
何かを勘違いしストーカー化したらしく困っていたらしい。
今回のツーリングは「このツーリングに行ってくれたらもう、きっぱり忘れます。」
と言う条件だったらしく、嫌々に了解したらしい。
そんな嫌々ツーリングで経過はどうあれ、こんな満天の星空を見させてくれる
優しい人が居て、自炊料理でキャンプ、（彼女いわくだからね）話題豊富、バイクも上手
メンテも出来る・・・・そんな人ともっと早く知り合いたかった・・・けど
今、知り合ってる・・・・

そんな事を思ったら涙が溢れて来たそうです。

「過去はどうあれ、その人のおかげで今知り合ったんだから、ここからバイク仲間が
始まるってストーリーも悪くないんじゃないのかな？」
「そうね、ある意味感謝しなくちゃね？」（二人爆笑）
「あの人だけに感謝？」（ちょっと意地悪く）
「ううん・・・・あのね・・・耳貸して」
「ん？」（耳を彼女の口元へ）
「ほっぺにCHU！」

もうデロデロなおいら。

「これで・・・良い？」
「駄目！口に！」（笑いながら）
「もう!馬鹿！」
「うそうそ（内心　ちぇ！）ありがとう」
「こちらこそ」

ウキウキした心と膨らんだ下半身を悟られぬようにテントに戻った。

>>ＸＬＲさん
�播(･∀･)ｲｲ!!!!!!!!

なんかオフ車欲しくなってきた・・・

紫煙！！

そして、翌日に仲良く帰路につき最後に連絡先を書いた紙を交換し
自宅まで帰った。



それからちょくちょくデートをしたりツーリングしたり
仲良くなっていった。


そして今、俺との間に生まれた子をあやしながら晩御飯の後片付けを
している彼女がいる。


あの男は置手紙がショックだった事とバイク屋への未払いの件で店に
居づらくなり支払いを清算してからは姿を見なくなった。


こんな出会いがなれ初めです。

長文駄文に付き合い下さいましてありがとうございました

乙、いいなあ。俺もそうなりたい。できればもう少し読みたいけど続ける気はないですか？

　　　 ∩
　　　 ( ⌒)　 　　　∩_ _
　　　/,. ﾉ　　　　　 i　.,,E）
　　./　/"　　　　　 /　/"
　 ./　/ _、_　　 ／ ノ'
　/　/　,_ﾉ` ）／ ／
（　　　　　　 ／　　ＸＬＲさん　good job!
　ヽ　　　 　|
　　＼　　　　＼

良い話をありがとう!!!!!
末永くお幸せに〜

(･∀･)ｲｲ話超乙です！

漏れのＸＲ６５０、モタからOffに戻すぞぉー

>>ＸＲＬさん
それからちょくちょくデートをしたりツーリングしたり 仲良くなっていった。
↑↑
できれば詳しく　m(_ _)m

いい話、、、。もうちょっと読みたかったかも。
でも、よかったね！！

おし、先月かったCB売ってオフ車買うか
いや〜ええお話でした

>160
×：テントに戻った
○：テントははちきれんばかりだった

>>162
乙ですた。末永くお幸せに！

>>XLRさん
とってもｲｲ話しですね!!羨ましいです。
つ�C円

ageちまった…orz

XRL海苔よ…本気で超よかった…本気でよかったよ…
末永く幸せにね…

>>162
激しくGJ!!!!!
彼女と子供さん、いつまでも大事にして幸せにな!!!!（´∀｀　）
漏れも、そんなステキな恋愛をしてみたいなぁ…。
オフ車買った事だし、漏れもツーリングに逝ってみよう。

よし、俺もオフ車買う！

GJ!!!＞XLR乗り氏

もともと買うつもりだったが、やはりオフ車買うわw

XLR乗り氏のおかげで来年はオフ車ブームですね。

>>XLRさん
>>160の時は要するにテントがもう一つ誕生したんですね？

俺はセロー買うし。ジェペルはスズ菌の変態だからぃゃ〜ん

XLRさん乙です。

XLRってハーレーのXL883Rぢゃないのね・・・＿|￣|○

XLR乗りさん、適度な長さでテンポ良くスッキリ読めました。
GJ！！です。

>>179
おまいは全国のデジェベル海苔を敵に回したぞ

XLR乗りさんＧＪでした！
次回楽しみなのも焦らしもそれはそれでイイと思うけど
サクサクもったいぶらずに一気に書いてくれる人が
たまに現れるとスレがいい感じになるね

XLR氏乙！
イイ感じにハッピーエンドの話で良かった。
自分にもこんな出逢いがあれば…ってもSSじゃなぁ…○|￣|＿

>>182
どじぇべるじゃないのか。と定番のボケ。

>>184
ＳＳでも出会いはあるよ。

バイク乗りの女に限定すると難しいけど…（豚姫が多い）
恋愛は待ってたって訪れるものでもないから
自分からアグレッシブに攻めないとねっ！
きっとうまくいくからさ！

今からXLRを買って、林道で壊れる奴多発．．










壊れにくくてよく走る目医者だけどさ。何年落ちなのさ

ＸＬＲさん
乙です!!自分もオフ車買ったので、出会いがあればと思いますが、高速に乗れない…＿|￣|○
まっ！気にいってるんで無問題です！
それと、末永くお幸せに｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

こんばんわ。

また深夜の書き込みです。

オレ「京子と連絡取ってないんだって？」
アイ「……あぁ、聞いたんだ。私にも色々あるんだよ。」
オレ「悩んでるのは、同棲の事だよね？　オレも考えたんだけど、アイにばかり色々失わせるのは悪いから
　　　こっちも大切にしているモノを捨てる事にするよ。」
アイ「えっ？何？」
オレ「オレ、バイク降りるよ。　レースも辞めるし公道も走らない。　工具やパーツも全部売っ払う。
　　　そしてアパート引っ越す。そうすれば今より広い家に住めるじゃん。　いいアイデアじゃない？」
アイ「それ本気で言ってるの？」
オレ「あぁ、本気だよ。　やっぱりオレも覚悟見せないとね。　アイと対等じゃないじゃん。」

アイ「……う〜ん………　わかった！！　同棲してもいいよ！」

オレはこの話の後に、京子と秀樹が交際している事と、二人揃って海外に引っ越す事を伝えた。
やはりアイも、開いた口が塞がらなかった様子だった。
そして、改めて同棲を躊躇っていた理由を聞いてみると、ずばり秀樹のアドバイスと同じ答えが返ってきた。
しかしこんな頼れる親友も、翌月には自分のそばからいなくなってしまう。

全てが大きく変化する。それぞれが新しいスタートを切るには、丁度よい環境が整っていった。


次の日の晩、オレはアイの実家に出向き同棲の了承を得た。
アイは母子家庭で育っており、お母さんはとても心配してはいたが快く承諾してくれた。

そして、オレは公約通りバイクに関する物を全て処分し、結構な額の現金を手に入れた。
アイも会社を退職し、新しい家も契約した。
全ての準備が終わり、秀樹達の出発前には同棲生活を始める事ができた。


そして成田から秀樹達を見送り、その一ヶ月後にアイとオレは入籍を済ませ現在に至っている。



おわり

みなさん、長々と文盲の与太話に付き合わせてしまい申し訳なかったです。

やはり人に読みやすい文章を書くのは、とても難しいことだと痛感しました。
でも、自分の過去を振り返って文章にする作業はとても楽しめたので
書いて良かったと思っています。

あと余談ですが、現在自分には２才の娘がいます。
どうも、嫁と入籍した時には既に妊娠していたみたいです。


それでは、ありがとうございました。

ハイエナ氏、乙！
そうか約3年前のお話しなんだね。
秀樹くんはまだドイツ勤務かな？
なんでも話せる親友がいなくなると淋しいよね。
嫁、娘とお幸せに！

>192
お疲れさん！
ハッピーエンドでよかったよ。
嫁さんと娘さんを大切になっ！

ハイエナさん
乙です!!皆さんすごくいい恋愛をしてらっしゃるのですね!!
漏れも結婚したいけど相手が…＿|￣|○

ハイエナさん
乙です!!皆さんすごくいい恋愛をしてらっしゃるのですね!!ハイエナさんも末永くお幸せに。
漏れもケコーンしたいけど相手が…＿|￣|○

コテハンと二重書き込みしちまった＿|￣|○
皆、スマソ…。

XLRさん乙。

自分も四国ツーリングで今のツレと出会って結婚した。
自分：オンロード、ツレ：オフ車。

（四国＋オフ車）×ツーリング＝結婚

>>179
:.,' . : : ; .::i'ﾒ､,_　　i.::l　';:.: l '､:.:::! l::!　: :'､:i'､: : !, : : : : : :l:.'､: :
'! ,' . : i .;'l;'　_,,ﾆ';､,iｿ 　'; :l　,';.::! i:.!　　: '､!:';:. :!:. : : : :.; i : :'､:
i:.i､: :｡:!.i.:',r'ﾞ,rf"`'iﾐ,`'' ﾞ ';.i　`Ｎ,_i;i＿__,,_,'､-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'､: :.:!l :'ﾞ iﾞ:;i{igil};:;l' 　 ヾ!　 'i : l',r',ﾃr'‐ミ;‐ﾐ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!ﾟ:i.'､o:'、　ﾞ､::ﾞ''".::ﾉ　　　　　　　　iﾞ:;:li,__,ﾉ;:'.､'､ :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :ﾞ>;::'､⊂‐ﾆ;;'´　　　　　　　 　 '､';{|llll!: :;ﾉ　! : !::i. : : : : i :
: :,'　/. :iヾ､　　　｀　　　　　　　 ､._. ミ;;--‐'´.　　/.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.:　　　　　　<_　　　　　　 ｀ ' ' ｀｀'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. .　: :',　　　 　 ､,,＿　 　　　　　　　　　　,.:': ,r'. :　, : : !: :　　　　　　　　あやまれ!!
:,'/. : : . :;::'､　 　　 ﾞ|llllllllllllF':-.､　　　　 　 ,r';､r':　. : :,i. : ;i : :　　　　　鱸にあやまれ!!
i,': : : :.::;.'.:::;`､　　　 |llllH". : : : :｀､　 　 ,rシｲ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.､　　|ｿ/. : : : : : : ;,!　,／'ﾞ. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;ﾞ､';‐ ､,;__;,／ﾉ　　. :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''ﾞ_,､-.':ﾞ/.:::: ;ｨ': : :/.:::::i: j､;;;;;;;
.:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..｀'‐､､､-＜ﾞ.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'､:;;;

>199
すみませんでした。でもﾌﾞﾙﾊﾞｰﾄﾞ800買うつもりです。カンベンしてください。

ﾊｲｴﾅさん!!いつも楽しく読ませてもらいました。
以前同じ経緯で…と話した者ですが、こちらもﾊｲｴﾅさんの後を、年内には追えそうです。

お幸せに!!

>>201
そこんとこ、く　や　し　く!!

>>202
ちくしょう！！ﾊｲｴﾅさん!!いつも楽しく読ませてもらってたぞ、コノヤロー！
以前同じ経緯で…と話した者ですが、なんてこった！こちらもﾊｲｴﾅさんの後を、年内には追えちゃいそうだぞ。

ガッテム！お幸せに!!

>>166さん　　特別何かがあった訳ではなく・・・ですけど、簡単に下に書きますね。
>>169さん いえ、間違ってませんよ・・・正しくは「テントの中にテントが」ですが。ｗ
>>178さん　　御名答！！（笑）

GJして頂いた方々ありが�dでつ。
今、見てこんなレスが付いていてびっくりです。

で、>>166さんのご希望にお答えして

その後はちょくちょく、林道に行ったり漏れの知っている限りのメンテの仕方を
教えてあげたり、バイク中心のデート（？）が続いて漏れの中では彼女がいない生活が
考えられなくなり、なんとなくだけど彼女も漏れの事を好いてくれているような気がして
告白するチャンスを伺っていました。

んで、バイクから離れたデート（食事ね）をお願いしたらあっさりとOKをもらい
ちょっと洒落たレストランで食事後に、「ちょっと付き合ってもらいたいところがあるんだけど・・・。」と
打診してみたら「良いですよ！」との返事。漏れの中では告白する気だったのでドキがムネムネ。
そして地元でもあんまり知られていない夜景スポットに行きますた。（これまた林道の終点）
「車で林道なの？好きねぇ・・？」
「いや、今日はちょっと違ってね」
「なぁに？」
「着いてからのお楽しみ♪」
「意地悪ねー！」
「ま・・・ね。（到着寸前にポケットからバンダナを出して）ごめん、ちょっとこれで
目隠ししてくれる？変な事しないから」
「えぇ〜？なんで？変な事しないなら・・・」（と目隠ししてもらう）

（すぐに到着して）
「ちょっと座っててね。」
「え？なに？」
（漏れ、車から降りて助手席のドアをあけ、彼女の手を取り）
「はい。降りて」
（彼女降りる）
「目隠し外して良いよ。」
（彼女目隠し外す）
「うっわーーーーーーー！！！！！」
「・・・・・・・・。（漏れ、沈黙）」
「すっごーい！！」
「・・・・・・・・。（まだ沈黙）」
「綺麗ぃ〜！！」
「気に入ってくれたかな？」
「うん！すっごく綺麗ね！！」
「感謝は？」（期待でドキがムネムネ）
「うん。ありがと！」
「そーでなくって・・・・」
「え？あ！・・・・・ちょっと耳貸して」
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
「はい。」
（またもや頬に）「chu」
（そうでないのにぃ〜！！）
「ありがとう。漏れからも感謝があるんだけど・・・・」
「うん！お願い！」（そこで頬を出す。orz）
（強引だが口に「ch・・・・・・・・・u（10秒くらいかな？）」
「ごめん、感謝と同時に漏れの気持ちも入ってる。付き合って下さい。」
「順番が逆よばか・・・・」
（もう一度する）

が、付き合う始まりですた。

簡単なつもりが・・・簡略化できずにそのまんまカキコになってもーた。

'`ｧ'`ｧ'`ｧ(；´Д｀)'`ｧ'`ｧ'`ｧ

勝手にですがついでにプロポーズも。

付き合って2年ほどしてからお互い林道デートをした帰りに
「以前行った夜景を見に行こうか？」
「うん！」
と話しをして、ほどよく暗くなって街の明かりが点灯し始めた丁度良いタイミング
に到着。
「久しぶりだね・・ここ来るの」
「そうねぇ・・・ねぇ？私の他にも知ってる人いるの？」
「いないよ。」「うそ」「ホントだって。お前が最初で最後さ」
「え？どういう事？」「あのさ・・・耳かして」「う・・・ん」（耳をこっちに向ける）
（口に）「chu」「こんな漏れだけど・・・・50年後も一緒にこの夜景が見たい。結婚して下さい。」
彼女「・・・・・・・！！！」
漏れ「・・・・・・・・・。」
彼女「キスとプロポーズ、順番が逆よ馬鹿！」
（彼女からの熱い熱いkiss）
彼女泣きながら「子供と結婚式の順番ぐらいは守りなさいよ！！」


勝手にカキコですみませんｍ（_ _)ｍ

素晴らしく気持ちの良いエピソードだ・・・


やっぱXLR乗りさんの人柄が出てるんだろうね。
GJでした！

ｷ･ｷ･ｷ･ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
それから　それから
つ(漏れからもchu)

↓こっちでもイイよ！
☆★バイクにまつわるHな出来事9ｺｽﾘ目★☆
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1121976002/

>>211
　　　＿＿
　　／,.ｧ､＼
　 ( ﾉ o o )）　空
　　)ヽ ◎/(. 　気
　（／.(･)(･)＼ 嫁
（／|　 x　| ＼）!!
　／／ ＼＼
.（／　　 　＼）

>>XLR乗り ◆.gE1LGkrgw さん
＞彼女泣きながら「子供と結婚式の順番ぐらいは守りなさいよ！！」
どっちが先だったのか？
禿げしく気になるよ。

つ(耳にchu)

XLR乗りさん。
とりあえず、涙で潤んだ瞳のまま、走り出そう夜明けまで・・・と思いました。
裏山鹿！！！

>>214
ということはネタをお持ちですね？

>>210さん　　ありがとうございます。

>>211さん　　ウホッ？

>>212さん　　子供は結婚の後ですよぉ・・・・行為は亜ｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠

>>213さん　　Σ(´д`；*)ﾊ･･･ﾊｱﾊｱ････

>>214さん　　つ【幸せの御裾分け】　　ﾄﾞｿﾞｰ

さて、次なる方のｶｷｺのため774RRに戻りますね。

XLR乗りさん、禿しくGJ！

>>190
ハイエナさんお疲れ様でした。
いつも楽しく読ませて貰ってました。
ところでバイクは降りちゃったのかな？
でもこの板に居るって事は…

>>218
ヨメ取扱いスレ的に言うと、今も「バイク」に乗っているから良いと思われ(ry

日焼けして身体が痛い…orz
年甲斐もなく日焼けなんかするもんじゃないなということを悟りました。
今日、さっきまで少し時間があったので、ツーリング当日の話を
さわりの部分までですが書きました。あげてみます。
今週は仕事もそうだが来るべき長距離ツーに備えて、バイク整備の時間も
とらなくちゃならないんで、ペースはあんま上がらないと思いますが
書けるときはちょっとずつでも書き込んでいきますのでよろしくお願いします。

ＸＬＲさん
ＧＪです…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡漏れもガンガルぞ!!

ツーリング当日。天気が気になっていた俺は明け方には
目が覚めてしまったが、幸いにも台風は既に東北方面に移動し
このあたりはやや雲が残るものの既に晴れていた。
ツーリングには出掛けられるなと、ほっと一安心。

しかし昨日の泣き出してしまった○○ちゃんとの電話、そして
甥っ子と別れたという衝撃の事実には正直まいった。
延々二時間以上もなだめたりグチに付き合ったりしてるうちに、
幸か不幸か○○ちゃんと俺の間柄はかなり砕けた雰囲気になって
しまったような気がする。

○○ちゃんはタメ口で俺に話してくるようになっちゃったし、
俺もそれまで、自分の心の中だけに留めておいた○○ちゃんへの
感情の一端を口にしてしまったし。落ち込んでいた○○ちゃんを
慰めようという大義名分があっただけに、よけい抵抗なく
口に出ちゃったわけだが、一晩明けた今、昨夜の電話の内容を
思い返すともう顔から火が出るほどこっ恥ずかしい。
そんなわけだから、それまでの単純に○○ちゃんとツーリングに
行けるというウキウキ感だけでなく、若干気まずさというか
照れというか、そんな複雑な思いも同時に抱えての当日となった。

約束の時間は午前７時。俺が○○ちゃんの家まで迎えにいく
ことになっていた。下道でのんびり行くという手も考えたが、
せっかく二人乗り解禁になったことだし、高速を使うことにした。
これならゆっくり行っても３時間はかかるまい。
約束の30分ほど前、一応最終確認で俺が○○ちゃんに一度メールを
入れるということになっていた。

「おはよう。準備はできてる？」

「おはよー。うんできてる！」

「じゃあこれからそっち向かうね」

「あそうだ。海は？」

突然思い出したかのように○○ちゃんから海について聞いてきた。
メールでの説明が面倒だったので、そこからは電話に切り替えた。

「なんかねー台風の影響で波がすごい荒れてるらしいよ。
　今日はちょっと無理っぽいんじゃないかなー」

「そーなんだ。海入りたかったなー。でも焼くのも無理かな？」

…○○ちゃん、キミもしかして俺の心でも読めるのですか？
俺としては海に入るかどうかはさして重要ではなく、○○ちゃんの
水着姿が拝めるかどうかが問題なのであって、日に焼くだけでも
水着にはなるわけだから、俺の目的は120%達成される。
し、しかしここで調子に乗って上ずった声になってはいかん。
あくまで態度はクールに、何でもないような風を装うのだ、俺。

あーそのくらいなら大丈夫なんじゃないかなあ」

「…おじさん、なんか海嫌がってる？」

「い、嫌がってなんかないってば。むしろお願いしますな気分だよー」

言っちゃってからさすがにこれはしまったと思った。ちょっと今のは
あまりに露骨というか女子高生にとってはドン引きな発言だろう。
アホか俺は。しかし○○ちゃんは、その持ち前の天然っぷりを発揮し、
全く俺のスケベな意図に気付いていなかった。

「…なんでお願いしますなのー？あ、そんな海入りたかったんだ（笑）」

た、助かった…。

○○ちゃんの家までバイクで行くと、もう○○ちゃんは外で立って
待っていた。俺に気付くと手を振って駆け寄ってきた。そんな仕草が
メチャかわいい。

「すごい早いー。飛ばしたでしょ？」

「うんちょっとだけー」

「こらー。安全運転しなきゃダメでしょー」

こ、こらーとか言われてるし。しかもかわいい感じで。メッチャ萌える
調子で。あああ、もうどないにでもしてくれー。

ロリコンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

ロリコンかよ…orz
もう寝よ(´-ω-`)

真性のロリコンだろｗｗｗ

＞「こらー。安全運転しなきゃダメでしょー」
＞こ、こらーとか言われてるし。しかもかわいい感じで。メッチャ萌える
＞調子で。あああ、もうどないにでもしてくれー。

ぼくちんも違う事でだけど｢そういう事をしちゃだめでちゅよ〜｣って言われて萌えた(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

つか、こいつらは単なる煽りだから気にすんなって。

35才のキモオタ親父が女子高生に萌えるって・・・









ロリコン以外の何者でもねーよ

ＸＬＲさん
よすぎ！！　できれば二人の思い出をもう少し。　すげーほんわかする。　




初Hはテントでしょ

>>226
忙しいかと思いますが期待して続き待っとります。
俺も女の子と海行きたいよ(´・ω・｀)

ロリコンキモ！！むっつり気味だし。純情ぶるなよいぃ年して

おれはバイク乗ってる女のプラグコード引っこ抜いて
助けてやって、ナンパするのをライフワークとしてます。

うおーちょっと目を離したすきにこうもレスが付いてたとは。
しかも叩きレスが多いんですなあ。寝ようと思ってたけど
少し気になりますなあ。なんか相当むかつくんすか？俺の行為は。
昨日まで海に行ってたとき、○○ちゃんとその友達の子と夜話したとき、
思わず友人からの忠告とかいって（本当はここの叩きレスなんだが）
こういう関係おかしいって言われたって話振っちゃったよ(*´д`;)…

>>226
まあがんばれ。しかし焦らし方といい、相手といい、書き方といいネ○くさい…


２ｃｈだしさ。もう少しまとめ書け、そしてもう少し耐性もてよ。　顔色覗いながら
投稿するから余計言われたりするんだと思うよ

べつにストーカーしてるわけでもなく、
両思いでうまくいってるんだからいいじゃないか。
他人の幸せをやっかむのはカッコ悪いよ。

>>236
だって…。他の書き手さんには叩きレスなんかあんまないじゃないですかorz

あ、あと「ネ○くさい」てなんですか？

35才の叔父さん
（　・∀・）つ旦~~
餅ついてお茶でも一杯ドゾー&試演してまつよ〜（ ´∀｀）

「○タくさい」のことだと思うけど、

つーか、おっさん叩き煽りを気にしすぎ。
別に犯罪でもなんでもないんだから堂々としとけ。
ガキ臭い反応示すから煽られるんだろうが。

>>238
それはきっとアンタがガキ臭いからだよ。

ここは２chだぞ。
多少の誹謗中傷は華麗にスルーしろや。
全く、見ていて情けなくなってくる。
もう書きたくないなら書かなくていいよ。

＞35歳の叔父ﾀｿ
禿しく私怨するぞ！

漏れもそんな関係になりたいと思ふ33のｵｻｰﾝですがｗ

数年前に別れた彼女は9歳下だったな(*´∀｀*)ﾎﾟﾜｰﾝ

神くさい　ということで・・
少なくとも俺は楽しみにしてますよ
オッサンがんばれー

このコテの最後のレスなので、空気読まずに投下しますね。申し訳ない。


レスを下さったみなさん、本当にありがとうございました。

>>193
親友は、一応今月の末には帰国予定なので、今からとても楽しみです。
ちなみにヤツも入籍済みだったりして。

>>194
自分は嫁と娘を大切にしている筈ですが、彼女達はというと…
嫁もこのスレ見てますので、これ以上は書けません。

>>195　トミィさん
嫁との恋愛は、とても楽しかったです。
結婚生活ですが、自分の場合悪くはなかったです。
すくなくとも、よく世間でいわれている【この世の果て】ではありませんでした。

話変わって、トミィさんの恋愛話、スタートが待ち遠しいです。
自分はモチロン紫煙させて頂きますので、焦らず自分のペースで書いてくださいね！！

>>201
おぉ！！嬉しい報告ですね！！
自分と同じキッカケで出会いをした方が無事チェッカーを受ける事は、同士として
とても喜ばしいです。
末永くお幸せに！！

>>202->>203
禿しくワロタ

○○ちゃんとその友達まで一緒になって怒られ、あげくここでも怒られ。
俺っていったい…orz

好意的なレスを下さる方々に励まされ、なんとかがんばっていこうと思ってます。
今後叩きレスはシカトの方向で。

それはそうと、ネ○くさいはネタくさいだったのか。ははは、ネタだったら
スレまたがってまで書こうとなんかしないっす。さて本気で寝よう。

ハイエナさん
ありがとうございます!!自分は結婚願望があるので、すごく夢みてます。現実的には辛い事もあると思いますが、それも夫婦で乗り越えて行けたらと思っております。
それと、来週からうＰしようかと思っているのですが、よろしいでしょうか？？

勿論支援！

>>247
少しは人の話きけや！
何回コテすんなっていわれてんのよ！

初めて連投規制されました。こんな大事なときに…

【規制リストに追加されてここにきたんだけど】（773が自分です。）
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/event/1068476418/

このせいで、>245のレスが中途半端なままになってしまった。
ホント、自分はドジです。　住民のみなさん、お目汚しすみません。

>>218
一応、現在の愛機は原２のアドレスです。
通勤に必要な為、嫁が買ってくれました。

>>219
う〜ん、実はそうでもないんです。
自分はダメライダーなので、バイクとポケバイのメンテに追われてツーリングに行く余裕がありません。
そして、もしツーリングにいっても愛機はピーキーなので、常にライダーを振り落とそうと様子を伺っているようです。
昼はフラットトルクで扱いやすい、とてもよく出来た名車なんですが…

>>247　トミィさん
いよいよ、来週から書き込みスタートですか？
このスレは書き手あってのスレなので、モチロン大歓迎だと思いますよ。
よし！自分、全力でトミィさん紫煙しちゃうぞ！！


では、そろそろ名無しに戻ります。

みなさんありがとうございました。

>>246
つらかったらいもうとスレへ戻っておいで･･･多少強引に妹っぽいネタを入れてくれれば桶。

ただ単に35おじさんが女子高生といい感じになってるって言う状況が
羨ましいだけだ。きにすんな。

>35歳叔父氏

またしてもマジレス
>>105も読んでもらえると助かるんだけど、叩かれて
当然だと思います、２ｃｈでは特に。

リアルで身内に同じ話されたとして暖かく応援できる
かどうかすら、疑問符付きますし、、、
（私ならとめます、少なくとも最初は。）

お話の続きは楽しみに待ってるんですが、叩かれた
等気にする位なら、この先は書かれない方が良いと
思いますよ？

煽りでも釣りでもないんですけど、この内容で「叩か
れた」等いちいち書かれてると･･･

トミィって奴は学習能力ないのかｗ

>>253


>http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1123277943/

35歳叔父氏。
煽り入れてるバカ共なんか気に汁ことないぞ！
裏山鹿なくせに自分には縁がないのを妬んでるモテない君が多いだけや。
漏れも30直前だが16の子と付き合ってる。

でも、長い上に終わりも見えずにダラダラ書かれても・・・
飽きたとか言う人がいるのも分かる気がするけど。

どこでもいるよね。
自分では書くネタもっていないくせに
注文だけ多いヤツ。

35歳叔父氏、話がとんでもなく興味深くあまりにも羨ましすぎるから叩かれるだけだ。
俺がロリコンだったら間違いなく叩いているだろう。

249､254
ごめんね…。ハイエナさんにレスいただけて嬉しくて…、本当にごめん。

>256
ラスト1行を主張しちゃうところが・・・

>>260

恋愛話を書いたら許してくれると思うぞ。
だから、ガンガレ

260
ありがとう(つД`)ガンガリます!!

>>261
(ﾟ∀ﾟ)ｪﾍ
漏れが115というのわ秘密ﾀﾞｽw

262だったorzごめんなさい(つД`)

>>264

・・・別れたんじゃなかったのか？

それとも、別の16(ry

　　　 　　∧__∧
ｷｺ　　_ （　 ﾟ∀ﾟ）　＜　叔父さんとXLR海苔殿に激しく期待しているんだが･･･。
　ｷｺ □(　 O┬O
　　≡◎-ヽJ┴◎

つーか、おっ(ry

ぃゃ、宣言通りに別れますたよ(ﾟ∀ﾟ)ｪﾍ

その後スグに知り合った子と付き合う事になりますた♪
自分でもﾋﾞｸｰﾘw

>>231さん

できれば二人の思い出をもう少し。　すげーほんわかする。　
初Hはテントでしょ

その他の思い出でつか？？なにかあったかなぁ・・・・？？
思い出したら書き込みますね。
初Hでつか・・・？ご想像にお任せ致しておりまする。

初物さん

激しく期待しているんだが･･･

期待されてもおっ（ryは出せませんよぉ。却下されます。（多分）

初Hでつか・・・？ご想像にお任せ致しておりまする。

さわりだけでも…　　つーかほんわかしすぎでたまらないす

なんとかがんばって今日も少し書き進めましたよ。
あげますので興味ある方は読んでやってください。
しかし増長な文章は相変わらずだな俺。すっきりまとめたいんだが
書き方がわかんねーorz

うーごめん。待たせちゃ悪いかなと思ってさー。
　○○ちゃん乗せたらちゃんと安全運転で行くから」

「あはは、うけるー（笑）」

「へ？」

「だっておじさんあたしが怒るとかわいいんだもん。
　△△だとうるせーとか言って逆ギレするから言わないの」

「……」

うーむ、甥っ子の奴ももうちょっと年取れば女の子にかわいく
怒られる快感みたいなものがわかってくるんだと思うが…。
折を見て奴にもそういう話を言って聞かせてやりたいが、
とりあえず今はそれどころじゃない。

ところで今日の○○ちゃんは、ちゃんと俺の言葉を受け入れて
ジーパンと上も長袖のシャツ。この日差しの強い時期に素肌を
露出させないだけでもよしとしよう。まあプロテクション効果は
全く期待できないが、それは俺が安全運転に努めればいい話だし。
しかしディパックみたいなのを背負ってたのだが、その中には
もちろん水着も入ってるんだろうなー。うわあわくわく。

とりあえず出発した俺たちは、都内を迂回して千葉に入ってから
高速に乗った。実は俺自身、高速道路での二人乗りは初めてだったが、
○○ちゃんも当然バイクで高速道路は初めてだろうし、料金所で
いったんバイクを停めて次の休憩ポイントとか簡単な意思表示の
合図とかを話した。

京葉道を経由して千葉東金道に入る。向かったのは外房だ。
俺にしてみれば10代の頃からよく通った海だが、○○ちゃんは
外房に行くのは初めてだったらしい。運転中、やはり高速走行に
少し緊張してたのか、○○ちゃんが俺に捕まる手に少し力が
こもっていたのが印象的だった。

結局高速では一度も休憩に入ろうという合図を俺に送ってこなかった
○○ちゃん。まあ実質一時間程度なものだろうが、さすがに
少し心配になって、高速を下りてすぐのところにあったコンビニで
止まった。○○ちゃんはゆっくりとバイクを降り、メットを取ると
意外なことに満面の笑みで俺に言った。

「すごい気持ちいい！お父さんのバイクと全然違うよー」

「あ、バイクで高速は初めてだっけ？バイクで高速の二人乗りって
　最近できるようになったんだよね」

「そーなんだ。でもあたしもバイクすごい乗りたくなってきたー。
　マジで免許取る。そしたら一緒にツーリング行ってくださいね」

「あ、うんそれはもちろん」

なんかよくわかんないが、とりあえずバイクに魅力を感じてるんなら
それに越したことはない。

そこから小一時間ほど下道を走ると、海水浴場に着いた。まだ時間は
９時をちょっと回ったあたりだ。しかし海の家のある海岸へ乗り入れると
警備員というか誘導係みたいなおっさんが、今日は海水浴は無理だよと
言ってくる。確かに海を見れば、今までお目にかかったことのないような
ものすごい波のうねりだった。砂浜を越えて車を停める駐車場の方まで
飛沫がきそうな勢い。こりゃ○○ちゃんの水着姿を拝みたいのは山々だが
諦めるしかないだろう。ただ、そんな理由でガックリしてる俺よりも、
むしろ○○ちゃんの方がつまんなそうな表情をしていた。

「うー海行けないのー？」

「あーだってこの波じゃあさ…。まあ台風自体は北に向かってるんだから
　俺たちはこのまま房総を南下してみようよ。そしたらそのうち海水浴
　できるところにあたるかもだよ」

まあ言われるまでもなく俺だって○○ちゃんの水着姿は激しく見たいのである。
そんなに落ち込むなよーと、なんとかなだめながら次なる場所に向けて
走り出した。しかし白里から御宿に移動しても、相変わらず海に入れそうな
気配は全くなかった。つか御宿では高波の影響をモロ被ったのか、
なんか海の家を補修してたっぽいし。そこからさらに外房をぐるりと回り、
いつしか俺たちは富津の方まで来ていた。

>>275
>○○ちゃんの水着姿は激しく見たいのである。



ロリコンオヤジｷﾓｽ

35才の叔父氏、乙

すみません、ひとつだけリクエストさせて下さい。
出来れば、書き込み終了時のレスに、一言「つづく」って入れてくれると助かります。
まだ続きがあるのかと、ワクテカしてしまいますんで。

いつも楽しみにしています。
これからも期待してますので、頑張ってくださいね。

叩かれる原因は現在進行形の話を長々、周りを伺いながら書くからじゃない？
なんかもうすこしまとめるか淡々とできない？　H編も淡々と頼むよ。
それと今日はどこまで書くか、これで終わりと最後に言えよ。
もしできないなら悪いが毒男板かもてたい板で
バイク男になったほうが荒れないし、書きやすいし幸せだと思うぞ。

自治厨ウザ

ネちっこい感じがして気持悪い。 濃そう

今がﾁｬﾝｽ(`･ω･´)
漏れの恋話｡
まだ本当に若かった18の頃。頑張ってバイトしてバイク買ったんだXJR400R45ﾏｿのローンw
毎日バイトに明け暮れた、いっぱいイジりたかったし…
漏れのバイト先は地元のホムセン｡高校生の割に時給は850円と漏れ的にはアリだった。
ホムセンには夕方学校帰りに直行してた。ちなみに漏れ男子高でしたw 続く

つ�@�@�@�@

>35才の叔父
おれは期待してるぞ！

そのホムセンは某大手チェーンだったからバイトも結構な数がいた。
もちろん女子もいたけど厨房の頃は部活に明け暮れ男子高に進学した漏れに巧みな話術など持ち合わせてる訳もなくorz
黙々と肥料の袋を運ぶ日々wあるひ漏れが店内の品出しでﾃﾝﾊﾟってる時に「あの〜あの木の板切って欲しいんですけど?」そのホムセンではよくあるベニアを購入すると好みのサイズに切り分けるサービスをしていた。
漏れは正直ﾁｯ品出し中にｳｾﾞｪなと思ったけど満面の営業ｽﾏｲﾙでハイハィと答えた。
そこには見慣れた顔、の女の子向こうは気付いてない｡
漏れ「もしかして村井…さん?」
村井「え?そうですけど…あの?」
漏れ「久しぶり!俺だよ覚えてない…か(苦笑)」
村井「えっ?もしかして武田くん?」
漏れ「おぉ!」
村井「うわっ!久しぶり〜ココで働いてるんだ〜」…。
彼女と厨房時代の懐かしい話を少ししながらベニアを運ぶ。
ベニアを切り終え梱包まぁ地元だしこんな再会もあるんだと思っていた。
村井「ありがとう、武田くん昔から器用だったもんね。こんな板切る位朝メシ前って感じ」
漏れ「まぁ仕事だし」
村井「変わってないね愛想のない所。あんな笑顔してたから誰か分からなかったよ(笑)」
漏れ「余計なお世話だよ。(笑)」
漏れはやっぱり女の子が苦手だった妙に背伸びしたり強がってみたりするちっぽけな自分が嫌いだったから。
村井「そんなコトじゃいつまでも彼女なんかできないぞ!」
そう言った彼女の薬指にはシルバーの指輪が見えた。漏れ何かやるせなくなって
「じゃ、仕事あるから」と自分から話かけておきながら仕事に戻る。
村井「ありがとうね！また買いに来てあげるからっ」と彼女の無垢な顔が何か追い打ちをかける…。


続く

しばらくして何か漏れ中をくすぐる物があった。村井とは厨房時代同じ委員会でいつも明るくｸﾞｲｸﾞｲ引っ張ってくれる頼れる相棒って感じだった。
厨房だし、恋だとか愛だとかわ解らないけど、あのﾗﾌﾞﾘﾝｸﾞと思われる物を見て複雑な気持ちになったのは確かだった。
ある日バイトも終り自慢のXJRで帰路に着こうとしたら主任が「武田にお前の友達だって子が来てたぞ。何時までかって聞いてたしまだ居てないか?」
ツレ誰だろうまぁ地元のヤツだろうしメシでも、と考えながら表口に回る。
！正直ビックリした。とうかパニックだ村井がいる。
漏れ「お前何してんの？」村井は少し黙って「今、時間ある?」
漏れ「あ、あぁでもココじゃ何だし場所変えようぜ…とりあえず乗れよ」
二人で近くの公園へと移動する。初めて女の子を後ろに乗せた。何か石けんかシャンプーかのイィ匂いがする。野郎と違って柔らかい感じがした。そこまで別のコトを考えてよく事故しなかったものだw
村井「バイクって気持ちイィね〜何か嫌なコトも風と一緒にパァーっと流れてっちゃいそう」
漏れ「何かあったのか?」
彼女はうつむいて黙り込んでしまった…。

何かとても嫌な空気…。漏れは何て声を掛ければ良いか悩んだ。
しかし何も出てこない…当然だ、こんなｼﾁｭｴｰｼｮﾝに出会したコトがない。
漏れ「なぁ｡イィバイクだろ?高かったんだ｡コイツのせいでバイトしてるようなもんだ」…
彼女はやはり黙ったままだ。ゆっくりと時間が流れる漏れはこの空気に堪えきれずに、彼女の手を引く。「乗れ!」
村井「えっ?!」
漏れ「いいから!」
そしてドコへ行くでもなくバイクを走らせる…裏道から幹線道路へ出て堤防沿いへ｡そしてバイクを停めた。
漏れ「どうだった?少しは気が晴れたか?」
…。「この場所は俺がいつも嫌なコトから逃げ出す時にくるんだ。静かで色々考えるのにはもってこいな場所だし」
少しの沈黙の後彼女は口を開いた｡「武田は大人だね｡自分をしっかり持ってるって言うか…私なんか｡」
漏れ「俺はいつもコイツと来てるからな一人じゃないよ」とバイクを指差す。少し恥ずかしかったw
「バカみたいだけど誰かに話すと楽になることもあるんだぞ?コイツは返事しないけどな(笑)」
村井「何か武田に励まされるなんて変な感じ」彼女からやっと少しの笑顔が見えた!自分でもらしくないとは思ったでもそれだけ必死で彼女の不安を取り除きたかったのかもしれない


続く

彼女と少し話をした。
バイクの話。中学の時の話。卒業後の話…
彼女は地元の高校に入学し､テニス部片手に大学受験に向けて勉強も頑張っていたそうだ。
漏れ「そうか…共学も楽しそうだな恋愛なんかも自由なんだろ?」たぶん確信を突いてしまった｡「うん、まぁね…」と返事をしてくれた、だがバカな漏れはドンドンと彼女の傷を突いてしまう。
「あのさ、この前ﾍﾟｧﾘﾝｸﾞみたいなのしてたよな?今日はしてないみたいだけど?」
…彼女は再び黙ってしまう。漏れは覚悟を決めて「もしかして恋愛相談しに来たんじゃないか?」と彼女に聞く。
すると彼女は首を横に振り少し肩を震わせながら「私、今日別れてきたの」と言った。
漏れはかなり焦った!ここまで煽っておいて恋愛したことないから慰めらんねぇとはさすがに言えなかった。
「ゴメンね､久しぶりにあったﾔﾂにこんな話されても困っちゃうよね」と強がってみせる彼女が不謹慎にも愛しく見えた｡震える声、肩そして華奢な身体にシャンプーの匂い。
漏れ無力でつよorz
「でもね、そいつったら酷くて、同じ部活の先輩なんだけど２股かけてたみたいで…｡私の事別に本気じゃなかったみたいなんだけど｡私も告白されて舞い上がっちゃってたんだろうな…｡」
淡々と語る彼女をただ見つめて話を聞くことしかできない無力な自分に嫌気がさした。
恋愛した事がないけど相手の男の理不尽さが童て(ryな漏れには衝撃的だった。


続く

支援。

「なんてヤツだよ!!平気でそんな酷い事できるヤツなんかブッ飛ばしてきてやる!」
ドラマみたいな陳腐な言葉しか出てこない。でも彼女は「うぅん、もうイイの｡今日は武田にバイクに乗せてもらってスゴくスカッとしたし｡ありがとう」
彼女がとても大人の女性に見えた、いや、漏れが中身厨房のままなんだろう｡
「バイクってイイね。いつでも好きな所に行けちゃうし｡…実は私 も相手の事あんまり本気じゃなかったんだ｡ただカッコよかったし周りもスゴく煽るから何かその気になった気がしてたのかもね｡」
「でもバカな事しちゃったな｡こんなに辛い思いするくらいなら恋愛なんか当分しなくてもイイやって気持ちになる」
彼女の思いつめていた言葉を聞いて全てが衝撃的だった。恋愛ってこんなに人を成長させるのかと、漏れの横にいるのはいつもの明るくて無駄に元気だったｸﾗｽﾒｲﾄではなく紛れもなく一人の女性だった｡
彼女にもいつもの笑顔が戻りどうせ何も言えない漏れは「送ってくから乗れよ」と二人で帰路につく帰りは少し話をしながら彼女の家の近くまで送った。
「今日はゴメンね、ありがとう…あの…又今度後ろに乗せてよ!」
「あぁ、久しぶりだったけど又連絡する」そう言って漏れは一人家路につくミラー越しに彼女は見えなくなるまで手を降っていてくれた。


まだ続けてもおｋ?(´･ω･`)

おｋ

おｋおｋ

+　　　+
　 ∧＿∧ ∩+
　（0ﾟ・∀・）彡　　ﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ⊂彡 + ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

もちろん続けてください！支援X５００

おらー！お前、早くしてくだちい。

お願いしまつ。m(__)m


漏れも海岸線走りに行ったるー！ｳﾜﾜヽ(｀Д´)ﾉﾜﾜﾝ

胸にグッときたよ
XJR乗りさんはコテつけないの？

まさか、トミイ。。。
アンタなのか？
誰でもいいが、私怨。

中学〜大学と、言い寄ってきてくれた女の子と付き合う受身な恋愛の始まり方
ばかりでした。
それが最近、バイク屋のツーリングで一緒になる女の子を猛烈に好きになっち
ゃった。
言い寄るどころか、きっかけ作りも満足にできないへたれな自分だったのを今
更思い知る。
昔好きだって言ってくれた女の子達は、皆こんな思いを乗り越えて告ってくれ
てたのか。
男なんだからいかなきゃと思ってるんだが、ｺｴｰﾖｫ・゜(T-T)ノ

>>297
男は女以上に、惚れた相手に嫌われることを畏れるからな。
でも、お逝きなさい。

>>297

そんな時はだな…
「断られたって死にゃしないさ」ぐらいに構えろ！
断られたら残念だが思ってるだけじゃ伝わらない。はっきりしっかり伝えるのも
男・ら・し・さ・だ・！

>>297

言っても後悔、言わなくても後悔。
同じ後悔なら言った方がすっきりするので精神衛生上よろしいかと。

うp遅くなりましたｽﾏｿm(__)m
もう少しご静聴ください↓

あれから数日がたった。彼女はちょくちょく漏れのバイトしてるホムセンに足を運んでくれている。
いつも決まってあの堤防に行きくだらない話をしてるだけ。特に付き合っていると言うわけではない。
ただ漏れは懐かしい厨房時代みたく彼女と話ができるのが嬉しかった。
男子高生活の漏れには女の子の存在が斬新でワクワクしていたのは言うまでもない。
「私、部活辞めようと思うんだ｡やっぱり居ずらいし｡バイトでもしよぅかなって」
漏れ「そうだな｡…ウチのホムセンにしたら?給料イイし」
「あっ!それもイイね｡そしたら毎日ココにも来れるし」
漏れは驚いたもしやそれって付き合うと言う事か?と。
「でも､今友達の働いてるファミレスに誘われてるんだ！」
早くも失礼w
漏れ「まぁホムセンは体力勝負だからキツイかもな」
「とにかく初めてのバイトだから､頑張っるよ!私が馴れてきたら食べに来てよ」
そんな話をして家に帰った彼女はいつものように手を降って漏れを見送ってくれていた｡
その次の日彼女が制服でホムセンに来た。いつもと違う少し短めの三つ編みに白い制服が眩し買った。
「私､明日から働く事になったよ!友達の紹介だったし一発合格だった!」誇らしく語る彼女同時に漏れにはバイトを始めたらもう来てくれないのではないか?という不安があった。
「あの駅まえのガ○トだから遊び来ててっ!」そう言って彼女は去って行った。
それから数日漏れの予感は的中し彼女がホムセンに来ない日が続いた


続く

ワクワク紫煙

>>278

>http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1123277943/

それから1週間2週間と経ったが彼女はホムセンには来ない｡漏れはいつもの堤防に一人でいる事が多くなった｡
もちろん彼女のホムセンに行こうかと何度も考えた…しかし童て(ryで当時バイトヲタとも言えるような漏れにそんな勇気はなかった｡
漏れは考えた末に携帯電話を購入した｡カラー液晶に３和音着メロ欲しかったと言い訳もできるしこれで彼女と連絡を取ろうと思った｡
そして漏れは気付いた…メルアド知らねorz無駄に購入してしまった携帯｡掛かってくるのは野郎かホムセンからだった｡
野郎からの連絡でメシに行こうと言う事だったｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――
漏れはガッツいて駅前のガ○トへ行こうと誘った！違和感なく彼女にあえる｡漏れの胸は高鳴った｡
いらっしゃいませ｡何名様ですか?彼女とは違う女の子が案内してくれた｡席につく｡メニュー越しに彼女の姿を探す｡
あっけなく食事も済みこの後皆で軽く流しに行こうと言う話になった｡「ワリィ俺のXJR最近調子悪いから遠慮する」
そしてとりあえず彼女を待つ事にした｡何時間たったろう近くのコンビニで買ったバイク雑誌にも一通り読み終わった頃数人の女の子が出てきた｡


彼女がいない…ここまで待ったのに…漏れは開き直った!「あの、すいません今日は村井さんは来てないのかな?」
女1「あぁ、彼女今日は欠勤してるよ」
女2「最近調子悪いみたいだね」
女1「どーでもイイよ早く帰ろう」
…冷たい｡バイト仲間じゃないのか?しかし帰り際に女2が「香織(村井)ココじゃ浮いちゃってて…最近休みがちなの｡もしかしたら家にいるんじゃないかな?」
と教えてくれた。とりあえずその日は家に帰る事にした。何か彼女に悪い事をした気がしたから…


続く

若いってええのお

紫煙！！！
爽やかでイイ。
自分は女子校で奥手だったから何の甘い思い出もない。
制服で自転車二人乗りとかしてみたかったな(´･ω･`)

>>306
漏れと自転車の二人乗りを　や　ら　な　い　か　？
いや、すまん。言ってみたかっただけでつ・・・（´Д｀；）

漏れは混乱していた｡バイトを始めてからホムセンにも来なくなった｡けどバイトにはあまり行ってないらしい｡真面目な彼女がサボりがちな訳ない｡
とにかく今日も堤防へ行こう…バイクを走らせるシートの後ろが軽いのにももう慣れた｡ いつめの堤防へ?先客がいる｡
漏れは近くのベンチで溜め息混じりに考え込む…しかし邪魔だなぁいつも誰も居ないのに｡こんな所にチャリでくるか普通…｡
チャリの先客が移動しようとする漏れの方へ向かってチャリを押しながら｡漏れはこの前立ちゴケして出来たタンクの凹みを見ている…。
「武田…｡」寂しそうなか細い声漏れは幻聴かと思った｡ガシャァンとチャリが倒れる音がしてバイク越しに向こうを覗き込む｡
そこには彼女が立っていた｡?!「お前何してんだよ?こんな所で」
「ココに来れば武田に逢えると思って…」涙ながらに語る彼女｡漏れは「ホムセンにいつもいるだろ?てかそんな事よりチャリで来たのか?」
「何だか嫌になっちゃってココの景色が見たくなったの｡少し遠かったけど…｡」
驚いた地元から堤防まではバイクで30分くらいたぶんチャリなら2時間はかかるだろう道を?
そして彼女とベンチに座り話を聞いてみる｡バイトは最初は順調だったらしいのだが｡あの先輩と付き合っていたと判ると皆の見る目が変わったそうだ｡
その男他校では有名な女たらしでいわゆるヤリチンと言うヤツだ｡彼女はその話をされるのが嫌でバイトを休みがちだったそうだ｡
漏れにその話をするのもかなり悩んだうえでの事だったそうだ｡


「私､そんな人だったなんて知らなくって…でも本当はキスとか奪われて…他の男の子からも軽い女みたく見られてる気がして…｡」
泣きながら語る彼女その話を聞くだけ自分には解らない世界だった…｡キッス?ヤリチンってｾｸｰｽしまくりなヤツ?今回ばかりは何も言う事ができない｡
ただ淡々と自分の思いを吐き出して行く彼女｡漏れには金色に光るXJRのｴﾝﾌﾞﾚﾑがやけに眩しく見えた｡


続く

たぶん安っぽいフォローを沢山した｡そんなトコ辞めちまえよとか男は皆狼なんだよとかw今思えば取り乱してるのがよく分かる｡
時間も夜11時を回ってヤバい時間｡「今日は帰ろう｡親も心配してるだろうし」チャリにU字キーをかけて彼女を家まで送る｡今日はうつ向いたままの彼女が漏れの服を掴む｡
いつもよりも強く掴んでいる気がした…｡幹線道路の信号待ちで｡後の彼女が漏れに抱きついてきた｡「私､帰りたくないよぉ…学校にもバイトにも行きたくない｡」
後続車のｸﾗｸｼｮﾝがなる｡とりあえずハザードを出し路肩へ｡「けどお前の親父さんやおばさんが心配するだろ?俺がこんな事言えた義理じゃないけど…｡学校もバイトも行かなくてイイから家には戻れよ｡」
「…武田はどうして私にそこまでしてくれるの?」
「バカ、友達だろ!」ここで好きだからと言えない漏れがバカだorz｡
漏れは残酷だと思った彼女の気持ち解ってない癖に変な正義感で彼女を家まで送る｡彼女の家の近くいつもの辺りで彼女を降ろす｡
無言のまま「じゃあ」と別れをつげる…｡右のポケットからゆずの夏色の着メロが｡漏れは思い出したように｡ 「今度何かあったらここにかけてこいよ!黒いﾊﾞｲｸの正義の味方が助けに来るから!」
彼女は小さく頷いた｡ 今日ばかりはミラーで見るのが心苦しい…


続く

若いていいな〜（ ＾-＾）_且~~~

ﾔｳﾞｧｲ、激しく萌える

格好良いぞ。

それからしばらく彼女とメールのやり取りをした｡漏れは厨房時代のツレに協力してもらいその先輩とやらがよくタムロする場所を探しだした｡
何かする訳じゃないけど一言言ってやりたかった｡地元から少し離れた大きいゲーセン｡ いつも学校帰りに仲間と寄るって話を聞いた｡写真なんかも見て確認してたから間違いない｡見るからにヤバそうなツレもいる｡頭が赤かったり黄色かったり…パンピーの漏れには縁のない世界｡
でも居ても立ってもいられない状態だった｡漏れ「あの、荒木くんですよね?ちょっと話があるんスけど」と先輩を呼び出した｡


荒木「何か用?」
漏れ「いや、何て言うか、結構女に嫌な思いさせてるみたいじゃないスか…｡」
荒木「ﾊｧ?なんで初対面のﾔﾂにんな事言われなきゃなんない訳?」
漏れ「俺のツレが嫌な思いしてるからだよ!」
荒木「何だﾃﾒｪ正義の味方気取りかよ｡終わった女なんか関係ねぇよ｡」キレた。初めて頭のなかでブチッて音がした気がした｡漏れはﾃﾝﾊﾟってしまって殴りかかってしまった｡
敵う訳ないよ｡漏れリアル童貞だけど喧嘩なんかもほとんどした事なかったし｡赤いのや金色のも混じってきてボッコボッコ｡漏れ漫画の見すぎとちょっと後悔したよ。
けど必死だった「ﾃﾒｪ謝れよ!本気で傷ついてるヤツもいるんだ!」初めてホムセンの砂袋を運ぶ仕事が役立った気がした｡あんま痛くない｡
そこからはあんまり覚えてない｡ﾍﾞｺﾍﾞｺにされて…XJRもｳｨﾝｶｰとか割られたり｡でも満足だった言うこと言ってやったし｡
とりあえずその日もコブつくりながらバイトへ行った｡あぁｳｨﾝｶｰって割れてても使えるんだとか思いながら｡
家に帰って傷が炎症起こして寝込んだのは言うまでもない…｡


続く

男としてｶｺｲｲ

おい。今度飯おごってやる。
良くやった。

>>313
泣いた(´･ω･`)
バイクもやられちまったが、あんたは立派な男だよ・・・。
許せんよな、純情をもてあそんだだけでなく何とも思ってない野郎なんか。

漏れがゲーセンで暴れて2日彼女からメールが来た｡［今日はバイトあるの?］漏れはやっちまったもんは仕方ないとゲーセンの事件を電話で話した｡
「引くだろ?乱暴だし､ホント正義の味方気取りで｡ただの自己満足だし｡」
彼女は電話越しに泣きじゃくってしまった｡「ゴメンね､ゴメンね…」と電話越しになんども謝ってくれていた痛かったけど悪い気はしなかった｡


しばらくは腫れがひくまでバイトも休みをもらって学校も休んだ｡初めてしたマジ喧嘩は少し漏れを大人にしたような気がしていた。
とりあえずやる事もないし部屋のベッドで眠りこけていた｡何時間寝ただろう｡最近色々な事があってこんなに爆睡した事はなかったかもしれない｡
目を覚ました漏れは覚えのあるイイ匂いでボケっとしている｡ん?目を疑う「あっ!良かったぁ､スゴい顔してるし心配しちゃったよ｡」
彼女が居てる｡漏れの部屋に?!いつもの三つ編みに眩しいくらい白い制服｡彼女の鞄を置いてある後ろのバイク雑誌が山積みにしてある中には漏れのお気に入りのエロ本が隠してあるし､
部屋は散らかってるし寝間着だし、髪ボサボサだし??????「いててっ」余りに驚いたが身体の痛みが先行したw
「ダメだよ無理しちゃぁ!」彼女の身体が近付く｡漏れは身体の一部を除いて大人しくする事にしたwそれから彼女の話を聞いた｡
荒木が停学になった事で一時の話も影を潜め彼女も辛い思いをしなくなったので学校に通えるようになったそうだ｡
それからは彼女の学校では黒いバイクのヒーローの話が流れているらしい｡漏れは少しバイクの乗り換えを考えたww
「もぅ､本当にムチャするんだから!最初聞いた時はビックリしたよ!…でも嬉しかったよ｡他に泣き寝入りしてた子いっぱいいたみたいだし｡」
漏れ「良かった!」
「えっ?!」
漏れ「俺、何も考えずに突撃してったからさ､今考えたらもしかしたら復讐とかされるかもしれないだろ｡でもそんなヤツなら誰の関係者か解らんから村井も安全だろ」
「バカ､バカ､こんなに怪我して…私なんかの為に…｡」また彼女が泣き出す｡
漏れは彼女の頭を撫でて「お前なんかの為にじゃなくて、お前の為だから頑張れたんだよ｡俺もXJRも名誉の負傷ってヤツさ(笑)」
「ば､バカぁっ…」


続く

ﾔﾍﾞｪ…何か泣きそうだ(つД｀)

スゲェ・・・・かっこよすぎ

(｀・ω・) ｶｯｺﾖｽ…

カッケすぎ

二人の距離がグッと縮まった気がした｡彼女は心配して家まで来てくれた上に食い物まで持って来てくれていた｡
「急に家に押し掛けて台所借りるのも何だし､コレ買って来たんだ!」と彼女はフルーツの缶詰を取り出した｡
漏れはフルーツの缶詰が大好きでよく厨房時代に弁当と一緒に持って行ってたくらいだ。
「ハイ､あーん｡なんちゃって(笑)」照れた｡漏れの中で余程縁のない台詞だと思っていたから｡少し照れながらやっている彼女が余計に漏れの気持ちを煽る｡
「バカ､何言ってんだよ｡自分で喰…っつ!!」
「ほら､照れてないでっ!そんなんじゃキチンとご飯食べてないでしょっ!ハイっ」甘かった｡けどミカンの酸っぱさが切れた口内に染みた｡
「いてっ､口がっ…｡」
「あっ､ゴメンね！見せて」と彼女の顔が近付く…!!



ファーストちっすを奪われた｡
血の味とミカンの味が重なったみたいな｡柔らかくて､ちょっと冷たい｡たぶん漏れが興奮して熱があったからだと思う｡
彼女はサッと漏れに背を向けた｡漏れは放心状態だった｡
「こっ、コレは御礼だからね!べ､別に深い意味はないんだからっ…｡」と彼女は耳まで真っ赤にしながら言った｡漏れにはまだ理解できていないでいた｡
「じ､じゃあ私帰るね!元気そうだったし｡またメールするから」と言って放心状態の漏れに目を合わせず走り去って行った｡

ちょうど19になる頃漏れはﾌｧｰｽﾄちっすを奪われた｡同時に漏れが彼女が好きだと言う気持ちに気付いた｡

続く

イイネ〜〜

トミィ、トミィなのか？！

　　　 　　∧__∧
ｷｺ　　_ （　 ﾟ∀ﾟ）　＜　カ、か、カモーン！
　ｷｺ □(　 O┬O
　　≡◎-ヽJ┴◎

些細なことだけど、高校生なのに１９？

ﾜﾛｽ

ト、トミィ・・
漏れ、オマイの事を誤解してたよ。
スゲーかっこええ！
ホンマにかっこええ〜！


今、新たなるヒーローの誕生を目撃した。

萌える。激萌えだ
だが、そろそろ言わせてくれ








それなんてエr(ry

トミィ副部長（美味しんぼ）

漏れは幸せの絶頂だった特に何もなかった高校生活だったが｡彼女との出会いで色々な世界が見えた気がしたから｡
それからは彼女とメールのやり取りをしたり､遊びに行ったり…｡
特に付き合ったりという訳ではないし､あの後はちっすもしてない｡ただ彼女と逢える日が毎日楽しくって仕方なかった｡
この後の進路の事なんかどうでも良くなるくらい漏れは幸せ者だと思っていた｡ある日いつもの堤防で今後の話をした｡
漏れは自動車科の専門に推薦がもらえてそうだった｡彼女は言葉を濁す｡「今はまだ何も…」
しばらく２人は進学に向けて勉強する事になった｡時々メールを交す程度で逢う機会も減った｡バイクにも乗るのも控えた｡
そして漏れは希望通りの専門学校の推薦を獲得した!彼女に連絡して自分の進路を話そうと思った｡
しかし電話が繋がらない…
?まぁ家に言ってみるか…｡久しぶりにバイトを走らせた｡彼女の家に着く｡携帯が繋がらないので直接訪ねる事にした。
呼び鈴を押す「ハイ」と彼女が出た｡「あっ､武田だけど…｡」「…ちょっと待って」
しばらくして彼女が出てくる｡「電話繋がらないから…｡」と言う｡彼女は玄関の前で黙っていた｡
「俺、推薦決まったんだ…｡」彼女はうつ向いて「私も進路決まったよ」と漏れには訳の解らない事が沢山あった…けど何か嫌な予感はしていた｡
彼女の進学先は遠く北海道だそうだ｡彼女には向こうでどうしてもやりたい事があるそうだ｡
漏れ「よかったじゃん､夢に向かってて!でも何で教えてくれなかったんだよ?」
「よくないよ!武田と…武田と別れなきゃいけないじゃない｡私､武田の事好きだよ｡だからお別れしなきゃいけないのは辛すぎるよ｡」 「だからって黙って行くなんて…」
泣きじゃくる彼女を責める事はできなかった

続く

つ【欧陽菲菲】

hokkaido-?

XJRの毒男氏　ﾊｧﾊｧ
紫煙！！

飛葉です。ついに最終話です。
なんかちょっと暗めの話でしたが、皆さんおつきあいありがとうございました。
義足スレでも書いたけど、無事タンデムツーリング成功しました。
この件でも皆のアドバイス、ありがとうございました。


一人で行ってしまったエメロンを俺は追いかけた。会場の公園を出て
どんどん行ってしまう。うしろに追いついて声を掛けても、振り向きも
しない。
エメロンは携帯をとり出し、ボランティアサークルのリーダの草並さんに
電話を掛けた。

エ「はい・・・ええ、今日はこのまま帰ります。」
エ「え？飛葉くんですか・・・はい、います・・・・・はい・・。」

エメロンは無言で電話を俺にさしだした。

草「話はユキさんからききました。サークル内でこのような事は困りますね。」
飛「すいません。」
草「まあ、今日はエメロンさんのことよろしくお願いしますね」
飛「あっ、はい」
草波さんの声は明らかに怒っていた。今度会ったら「アキレスの踵」の刑を
されるかもしれない。（ワイルド７コミックス参照）

エメロンに電話を返したとき、俺はエメロンの顔を見た。明らかに顔が
怒っている。電話を受け取ると何も言わずに言ってしまう。
飛「草波さんに怒られちゃったよ」
エ「・・・」　
飛「ねえ、エメロン。・・・エメロン！」
エ「ついて来ないで！。顔も見たくない！・・・みたくあｆｓゃｆ＃ｗ・・・」

エメロンは不意に泣き声になった。そしてこちらを向いた。目に涙が一杯だった。
今になってみれば判り切ったことなのに、こんな状況に慣れていない俺は、その時
彼女が言いたくても言えないことが判らなかったんだ。彼女につらい告白をさせて
しまった。

飛「どうしたの？」
エ「ユキさんのいうとおりよぉ。飛葉くんがユキさんと仲良くするのがイヤなの。
　　他の誰かと仲良くするのがイヤなの・・・・。」
飛「だってホラ、サークルで皆で仲良くしなきゃ。」
エ「・・・・好きって言ってくれたじゃない。」
飛「え？」
エ「私の事、好きだって言ってくれたじゃない！　それなのに・・・他のひとと
　　仲良くして・・・。」
飛「・・でも、・・・イヤならそう言ってくれれば・・・」
エ「なんて言えばいいのよ！嫉妬してるって言うの？　障害者はね、いい人じゃ
　　なきゃダメなのよ。いい人じゃないと誰も見向きもしてくれないわ！」

感情が高ぶったエメロンは、泣きながら叫ぶように言った。
いつも年下と思えないほど落ち着いたエメロンが、初めて取り乱した姿を俺は見た。

エ「歩けない女はせめて心が綺麗じゃないと誰も相手にしてくれないわ。でも
　　でも、私だって人間よ、女なのよ。飛葉くんを返してって言いたかった！」

エメロンはうつむいて泣き続けた。俺はエメロンの髪をいつまでも撫でていた。
次第にエメロンは落ち着いてきたのか泣きやんだ。泣いたせいか声が鼻にかかる。

エ「私をみないで・・・。今私、イヤな顔してるよ。」
飛「そんなことないよ。俺が大好きないつものエメロンだよ。」
エ「・・・・」
飛「ごめんよ。エメロン。俺ちっとも気が付かなかったよ」
エ「もう嫌いになった？」
飛「そんな訳ないじゃん。大好きだよ」
エ「本当？私は歩けない上に嫉妬深い女よ。・・それに・・・あっ、んん。」

俺はキスでエメロンの口を封じた。
長いキスのあと、唇をはなすとエメロンはまた涙ぐんだ。

飛「エメロンのこと、このくらい好きなんだ。」
エ「私、飛葉くんの足手まといになるかなぁ。・・・でも飛葉くんだけは私を
　　置いていかないで・・・好きよ。」

俺とエメロンは会場にもどった。エメロンはユキに謝り、俺は草波さんと他の
サークルの人に謝った。
そして、俺は全員の前で俺がエメロンの彼氏になったことを発表した。
エメロンはとっても嬉しそうな顔をしてくれた。


以上で俺の友達から彼氏篇をおわります。最初はお礼の投下って思ってたのに
俺の方が皆に聞いて欲しくなってしまった。みんな読んでくれてありがとう。

最後にエメロンが言った感動のセリフを皆に。タンデムツーでのセリフ。
「タンデムライディングって私たちみたい。二人でいるのにタイヤは二つ。
車に比べたら二つの足が足りないわ。でも、でも、なんて楽しい。」

それから彼女とは連絡を取っていなかった｡漏れの中である意味終わった恋愛だんたんだろう｡何もする気が起きない…
漏れも新しい学校に通う為に色々と準備があったし｡たぶん忙しさで忘れたかったんだと思う｡
ある日スーツを試着してる時に携帯がなる｡漏れが初めて買った携帯から大分進歩したものだ｡1件のメール…
［明日出発するよ。短い間だったけど楽しかった｡ありがとう］
漏れはいつもの堤防に居た｡ここでも色んな事があった｡もう彼女に逢える事は無いかもしれない…｡
気がつけば朝になっていた｡漏れはバイクを走らせる…空港に行こう｡彼女に逢えるかは解らないけど｡
何時発の便かは聞いていない｡こんなドラマみたいな展開で逢えるわけないのは解っていた｡人多杉｡
何度も待ち合い室を往復する｡時々乗り込み口を見たり､玄関で待ってみたり｡あまり寝てないから眠い｡走り回って息も切れて､漏れ何でこんな事してんだろう｡
待ち合わい室の椅子に座ってボーッとする｡疲れたよ｡バカバカしい｡はぁ眠い…｡
寝てしまっていた｡漏れはバカだorz
現実なんかこんなもんだと思った｡バイク無事かな?適当な所に停めたしと思い出口へ向かう｡
誰かにシャツの裾を引っ張られた｡


まだ夢かと思った彼女がいる｡大きな鞄を持って多分時間もかなり過ぎているのに｡
彼女は涙顔で「そんな所で寝られたら､心配で出発できないよ」
予約をキャンセルして漏れが起きるのを待っていてくれたらしい｡
身体が勝手に動いた｡彼女を抱きしめて漏れも泣いた｡「好きなんだ｡ずっとずっとお前の事が｡」彼女は「私も」と言って泣きじゃくった｡


続く

泣いた

ぅぉぉぉぉぉぉぉ！！！！
超絶私怨！！！！！

感動の連続だ

それから彼女をタクシーで下見に送り漏れはバイクで後を追う｡
彼女は今日出発してる事になってるそうなのでやっぱりいつもの堤防に行く｡
考えてみればいつもXJRにメットが２つあったのはいつでも彼女と移動できる為なんだと思った｡
それからは沢山話をした､漏れが推薦にこぎつけた経緯とか、彼女のやりたい事の話｡
キスも沢山した｡このまま夜が明けなきゃと本気で思った｡彼女は「今日初めて私の事好きって言ってくれたね｡嬉しかった」と言う｡
漏れ「遅くなったけど俺達付き合わないか?遠距離恋愛でもいい｡やっと俺も素直になれたんだし」
彼女は嬉しそうにＯＫしてくれた｡そしてまたキスをする｡毒男だった漏れの人生も大きく変わったもんだw
次の日彼女を空港に送り｡今度はキチンと見送る…｡思えば彼女には驚かされてばかりだった｡けどこれからは２人で恋人同士として遠距離恋愛でも頑張って行こうと思った｡
漏れも少し大人になり乗らなくなったXJRは売ってしまった｡でも今でも彼女と撮した写真の前に割れたｳｨﾝｶｰが置いてある…

>>337
飛葉大陸氏!!
　　 n　　　　　　　　　　　　　　　 n
　（ヨ ）　　　　　　　　　　　　　　（ E）
　/　|　　　　_、_　 　　 _、_　　　　|　ヽ
　＼ ＼/（　,_ﾉ` ）／（ <_,`　）ヽ／ ／ good job!!
　　 ＼(uu　　　　　/　　　　 uu)／
　　　　|　　　　　 ∧　　　　　/

まぁこれから頑張ろう！

>>342
　　　 ∩
　　　 ( ⌒)　 　　　∩_ _
　　　/,. ﾉ　　　　　 i　.,,E）
　　./　/"　　　　　 /　/"
　 ./　/ _、_　　 ／ ノ'
　/　/　,_ﾉ` ）／ ／
（　　　　　　 ／　　good job!
　ヽ　　　 　|
　　＼　　　　＼

遠距離恋愛ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

XJR氏浦間やし
自損で歯医者になったカタナの折れたウインカーを未練たっぷりに置いてる折れとは大違い

執筆に必死でレスよめてなかったです｡ｽﾏｿ
話の腰を折るようなんで書いてませんが彼女は一時の不登校で単位が足りず留年しています｡漏れは４年生の高校だったのでまだフラフラしてた｡
エロゲとも言われてしまう程よく出来た展開ですが｡二人とも普通とは言い難い学生生活をしてたからこういう展開だったんだと思う｡


留年しながら彼女も頑張っていたし､漏れも高校が４年生という普通じゃない学生生活を送っていたから産まれた話でつ｡
まぁチラシの裏程度に読み流して頂けばw
また機会があれば執筆さしてもらいまつ(`･ω･´)
駄文ｽﾏｿでした｡

XJRの毒男氏は今何歳？

XJR氏のような話が聞きたかった

35才のオヤジはもう来なくていいよ

XJR氏よ…とりあえず実名？はタブーじゃ…

>「今度何かあったらここにかけてこいよ!黒いﾊﾞｲｸの味方が助けに来るから!」
ﾃﾗﾜﾛｽwwwww

リアルで今年21でつ｡
あっ､名前は仮名でつ｡キスいやみたいなリアルな仮名でつ｡
何となくその方が書きやすかったのでm(__)m

同い年だ〜お幸せに

>>317改めXJR氏
普通は言わないぞ…喧嘩したことなど。
しかし、その事で彼女からはXJR氏がヒーローもとい王子様に見えてるだろうなぁw
>漏れは体の一部を除いて大人しくする事にした
ﾃﾗﾜﾛｽwwwww
それからは彼女の学校では黒いバイクのヒーローの話が流れているらしい。漏れは少しバイクの乗り換えを考えたww
ﾜﾛｽw
ﾀｽｹﾃｰwXJR（黒）ﾏｰﾝw
漏れは彼女の頭を撫でて(ry
喪前…恥ずかしい奴だなw
漏れだったらあたふたして終わりだw

>>354
それが若いってことなんじゃないの

俺は好感持てる

>XJR
おれ329だが、エロゲって言ってスマンかった。
正直あまりにできた話でウソ臭く思える展開だったが（特に朝起きたら彼女が家に来てた件）
読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいムフフだったよ。
それがまた良い意味で、一昔前の純愛青春マンガを読んでるみたいな気分だった。
まだネタだという疑惑を拭いきれないけどｗｗネタでもいい、いい話だ

幸せにな

夏の糞暑い日も冬の雪の中でも毎日乗ってた愛車。
本気で好きな彼女ができたら乗せようと思ってた愛車。
そしていつの日か念願だった大好きな彼女を乗せた。
それからたくさんの思い出ができた。
普段から愛車に乗る度に彼女との事を思い出していた。

しかし今年の春その愛車を売った。

俺は新しい単車に跨がりながら、誓った、もうタンデムはしない!
なぜならば、彼女と別れる度乗り換えなくてはならないから…

>>322XJR氏
>ファーストちっすを奪われた
激ﾜﾛｽwwwww
ってゆーか彼女からかよ！？
ちうか、お礼でキスはしないよなぁ。普通。
>ちょうど19になる頃漏れはﾌｧｰｽﾄちっすを奪われた。同時に漏れは彼女が好きだと言う気持ちに気づいた。
そうやって、人は大人になっていくんだよな…

snegは良い意味で使われるもんだ

>>331XJR氏
ヤバい…涙がでてきた…
言いたい事は、色々あるが、今はよしとく。
さぁて、続きを見るか

>>338XJR氏
漏れ、赤の他人だけど、やっぱりうれしい。

皆様レス�dですm(__)m
漏れからすると初恋であって､現在進行系の恋愛話なんでつよ｡
漏れの周りは早くも脱童て(ry者が多くて漏れは絶対コイツらより甘い恋愛してやるって思ってたので｡
今考えるとこっ恥ずかしくて､でもこんな漏れを好いてくれてる彼女には感謝してるのです｡
自分で言うのも何だが青いなぁ〜(´･ω･`)

>>342XJR氏
ヤバい、北

>>347XJR氏
>エロゲとも言われてしまう程よくできた展開ですが。
わかる。わかるよ。
そういう学校があるのもわかるよ。

イイよイイよ〜XJR氏に飛葉大陸氏GJでした！
ここんとこ良質でハッピーエンドの話多くて楽しい
…と同時に羨ましくて切なくもあるorz

くそぉ〜俺もイイ恋したい濃い恋したい出逢いが欲しい〜っorz

>>XJR海苔
若いっていいなあ。
久しぶりに泣いてしまった。
全力で彼女を幸せに汁！

>>352XJR氏
漏るは今20才だ…先輩！
>>362XJR氏
その恋が現在進行形なら…このｽﾚ（それがダメなら自ｽﾚ立てて）でその後のノロケ話ｷﾎﾟﾝﾇッス

今夜は良い夜になった・・・切なさを感じながら海岸線でも走ってくるか。
飛葉氏、XJR氏、良い話をありがとう(*ﾟーﾟ)b!!
ちなみに漏れも四年生高校だった、色々と話もあるが、それはまた別の話。
しかし、エメロン嬢の言葉は胸に響いたな・・・バイクだからこそ言える言葉だね。

で、お二人とも現在はどうなっ(ry

飛葉氏、ＸＪＲ氏
ＧＪです!!!!
すごい感動しました!!なんか明日からがんばれそうです!!お二方、末永くお幸せに!!!!
いい話しをありがとう｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

＞328
すみません!!自分とＸＪＲ氏とは別人です…orz
＞296､324､330
何処かでお会いしまたしか？？色々なスレにお邪魔してるので…。
正直、お二方のお話しがすごくいい話しだったので緊張して書きづらいです…orz

ははあ、35才の叔父氏が叩かれる理由がなんとなくわかった。
このスレ見てる香具師ってハタチくれーの若いのが多いんじゃね？
そういう若造からすると、オッサンが高校生とうまくいってるみたいな
話は面白くないだろうな。俺は叔父氏と同世代なんで羨ましいと思いつつ
期待して見てられるけどね。

＞叔父ﾀｿ
続きキボンヌ♪

>371
漏れは二十歳ですけど、同じく激しく支援してまつよ〜（ ´∀｀）
読んでてワクテカしますし…。

>371
一方的な考え、ｲｸﾅｲ(･Α･)!!!

リア工だけど叔父ﾀｿ支援

>>XJRさん
だったら今の夏休みに北海道に行け！
今すぐ荷物ををまとめていくんだ！
金は一日でｍ5千か7千あれば十分
大好きなら行けるだろ！

本当に会いたいなら、こんな所でレスをしてんじゃねぇ！


俺の話。
10代半ばに軽い気持ちでチャットをした。
1ヶ月間は、その子とチャットするために毎日パソコンに向かっていた。
1ヶ月が経って携帯のメルアドを交換して携帯が主になった。
その時には、｢いつも通りに数ヶ月過ぎたら自然と連絡が取れなくなるな｣と思ってた。
半年が過ぎたあたりからメールが減って、1ヶ月後には互いにメールをしなくなった。
冬が始まる季節にメールをしなくなったのかな･･･。
あと、この時に自動二輪の免許を取ってバイクを買ってたな。
ちなみに、この時の俺の気持ちは｢気になる存在｣になっていた。
相手は｢淋しい時はいつもメールしてくれる優しい人｣って気持ちだったそうだ。

知り合った時から1年後くらいに相手からメールが来た。
｢わたる、何してるの？｣だったかな･･･。
当然、直ぐに返信をして1年後から今年の7月までメールをした。
初めてのチャットから2年半ちょっとが経っていた。
1年半が過ぎる前のお互いの気持ちは｢両思い｣だった。

その間には、桜が咲く時期の休みを使って
バイクで相手の住んでる所まで初めて行って対面した。
※ 相手の住んでいる所は俺のところから直線距離で600km以上。
2年が過ぎた頃だった。会った夜は一緒に過ごした。
しかし、限られた時間で来たから一緒にいたのも14時間。
14時間後には悲しかった。このまま、ホテルに戻って抱きしめようかと思った。

その後は色々と会って分かれてしまったけど。
正直、俺から別れを切り出したのに夜になると｢えり、淋しくないかな？｣と心配する。
まだ好きなのかな･･･。

そんな俺からのレスを聞いてもらえたら幸いっすよ。

俺、なに言ってるんだ。
大してレスを読まずに感情的にレスをしていた。
スレ汚し申し訳ないです･･･。

仕事の付き合いで飲んでてこんな時間まで…orz
明日も仕事なのでとてもこれから書けないですが、
他の書き手さんのお話読んでました。みんなちうとか
してんのなー。俺、○○ちゃんとちうはおろか手も
繋いでないよ。誰かがいい年ぶっこいて純情ぶるなとか
言ってたけど確かにそのとおり。でもやったら犯罪とか
いう以前に、なんか○○ちゃんの仕草とか受け答えが
すっげーかわいくて、今はそれだけで満足しちゃってるのも
事実なんだよな。手を出すことでそういう関係が壊れちゃうのが
怖いっつーか。…なにやってんだか。

あと明後日からまた一泊でツーリングに出かけますのでしばらく
書き込みができないかもしれません。支援してくれてる皆さんには
申し訳ないですが、時間ができたらまた書きますのでよろしく
お願いします。

飛葉氏、ＸＪＲ氏
ＧＪです
飛葉氏　できれば続編よみたいとです。　気になるとです

みんなのレスが気になって、また来てしまいました。
＃実は小心モノw
みんな支援＆応援ありがとん。

>>380
続編でドラマチックなものってあるかな〜。
エメロンと会ってる時は俺的にはいつもドキドキのトキメキモードだけどね。
両親初面会篇、初タンデム篇、ヘボピーと初面談篇、デート篇あたりかな？
どれも短編ですね。

プロポーズ篇（構想中）、結納篇、結婚篇、ミニライダー＆ポケバイ篇、は
まだまだ未完の大作です。

>35歳オジ、俺も20台前半の若造だが降臨待つ。

XJR氏お疲れ様です。
二人が結ばれて本当によかったです！
読んでいて凄く楽しかったから、終わってしまって寂しいけど
これからの二人（続編）に期待してます！

>>349
>>35才のオヤジはもう来なくていいよ

君も、飛葉氏やXJR氏みたいに、早く大人になれるとイイネ。

>>383
喪舞えみたいのが一番いらん。

>>384

おう、スマンスマン。
じゃあ、流れを変える意味で、>>384さんの恋愛話を聞かせてくれまいか？

残念だが投下済みだ。
それじゃ喪舞えの屁タレな話でもうぷしてくれ。
同じように煽ってやるからww

>>381
義足スレ、落ちちゃったのね・・・

>>385
>>386
仲良くしなさい

>>379

荒れるからもう来ないで欲しいんだが

ｽﾙｰ汁

ID:F9FykoDh　空気読め

読みたくなかったら専ブラであぼ〜ん設定すればすむよ。

皆様レス�dですm(__)m
何だが勇気が出てきました!!
明日彼女の元へ出発しようと思いまつ(`･ω･´)
北海道にはバイクでもフェリーに乗れば簡単に行けると聞きました｡
漏れ今バイクはApe100しか無いんでつが大丈夫なもんですかね?
ムリポなら大人しく飛行機で行きますがそれだとバイク板では書きずらい(´･ω･`)
レンタルバイクでもするかなぁ…｡

>>393殿

つ[彼女を積んで戻ってくるために、トランポが必要です]

３５才氏が全体的にＲＯＭの機嫌を伺うように腰の引けた感じになっているのは、

やっぱり、本人もこりゃ犯罪だよなあと自覚しているからかと。

いや、大人だから嵐をスルーして書いてるんだろ。

ageちまつたｏｒｚ

余計なこと書くから荒れるんだろ。
内容だけ書いて、アドバイス貰いたいならちょっと
聞けばいいだけだろ。媚びてるような態度がｲｸﾅｲ

書いて最後によかったと賛美のレスがある書き手はたくさんいたが、
こんだけ賛否両論ある書き手も珍しいよな。
個人的には文章も読みやすいし私怨してるよ。
ただ女子高生相手にもうちょっと大人な対応しろよと
突っ込みたくなる傾向はあるww
むしろからかわれてるじゃんよ。まーそれもうらやましいが。

>>393
ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

しかしApe100ではｷﾂｲだろうから、飛行機で行って向こうでﾚﾝﾀﾙするとかの方が良さげ

>>398
アドバイスは必要としていないように感じるが。
自分の意思で行動しているし。良心の呵責は有るようだが。

>>401
そうだな、すまん。
書いてる事は大人ぽくしてるが、行動とか考え
が幼い感じがする。無理して大人ぶってる。
こんなこと言いたくないが、口だけな希ガス

>>393
Ape100でも大丈夫ですよ。ウチ北海道在中。
知り合いでKSR80で来る人もいますから。
ただ、この時期は船取れないから、飛行機で空輸してくる方がいいかも。

35才は微妙。全然行動が35才じゃない。
且つ、どうしたいのかさっぱりわからん。
大人なんだからその辺はっきりしる。

賛否両論なのは
内容があまりにも羨ましいためでは。
一部の人間は読みながら悶々として
やり場のない負の情熱を書き手にぶつけてる。カッコ悪い。

私はもっと読みたいから
叔父さんを応援するけど
ちょっとだけお願いさせてもらえるとすれば
叔父さんにはレスを読まずに書き上げるくらいの
強さを持って欲しい。
叩きレスなんか真面目に受け取る必要性ゼロだから。

>>393
飛行機で行って向こうで黒XJRレンタルでどうだ？ｗまあそれは冗談として
早く行けるし飛行機のがいい気がする。エイプだと大洗に行くのもつらいし、
日にち取られるよ。北海道でのツーリングはエイプでも最高に楽しいと思うけど　

３５才は惚れたとかじゃなくてチャンスがあるから子供に手をだしてる気がするんだよね。　
正直、子供の親としてはあまりいいものではないなあ．．
現在進行形で長くなりそうだし恋愛以前の話なんだから、俺は前にも出てたけど他でバイク男になったほうがいい気がする。　
　　

>>404
うらやましいか？
そんなことないけど。
>>404はこんな風になりたいの？

>>404じゃないけど、俺は普通にうらやましいぞ。
女子高生かどうかということは別としても、自分より
遥かに若い年代の子と仲良くなれるチャンスなんかそうはないしなあ。
っていうかおまえこそなんでそんなに35才の人に粘着すんの？
スルーしてればいいじゃん。

16,7の子とやりたいからうらやましだけなんだろ。 ヤレルならやりたいくせに。いいじゃんチャンスでガツガツしても。

僕ですか？
粘着してないですよ。

ただ単にうらやましいかなと思っただけです。

35才さんの話はやはりシチュエーション的に、
他の方達より爽やかでない印象を受けるから叩かれるのかと・・・
16歳の女子高生で甥っ子の元カノと35才の大人では。
それに405さんの言うように現在進行形の恋愛以前の話ということもあるかと・・・

彼女からメールｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)―――――｡
［お盆にそっちに帰ります!誕生日プレゼント兼お土産楽しみに待っててね♪］
またしても彼女に先を越されたorz
とりあえず部屋掃除します(`･ω･´)

でもぶっちゃけ背筋がこそばゆくなるような純愛小説みたいなネタより
35才の叔父さんの話の方が単純に読んでて面白い。俺の場合はね。
っていうか実は昨日>>371書いたの俺だけど、やっぱ叩く香具師ってのは
間違いなく若いんだと思うよ。実年齢より精神年齢ってのか。
叔父氏と同世代の俺としては、爽やか純愛小説よりも感情移入しやすいし
内容とかシチュエーションにいちいち憤慨するような熱さなんかもないしな（ｗ

>>411
よくできた彼女ですねw
部屋を掃除と言うことは…ｾｯｸﾙでつか!Σ(ﾟ∀ﾟ)
こうなったら先輩が専門学校卒業するまでに大型二輪免許取って、XJR1200の黒を買って卒業するとき1200で彼女を迎えに行ってやれ！
…彼女絶対に大泣きする！

ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

煽りでわないんだが。。。
なぜ1300でなく1200なのか気になる(つД`)

>>413
北海道の卒業式は寒いよ・・・

>>411
どうせなら

　ダ　ブ　ル　ベ　ッ　ド

を買ってきなさい。

>>411XJR氏
もっと頼れる男になって下さいと言いたいけど、貴方がもし普段から頼れるように意識して行動すると、絶対に彼女は怪しんで、
「どうしたの？最近やけに頑張ってない？」とか言われると思う。
そして、先輩はこのｽﾚで触発されて頼れる男になろうと頑張ってたと正直に話すと、
「アンタは普段から頑張らなくても、いざという時に頼りになるって事を世界中の誰よりも理解してるよ！」
って彼女は言いそうだ…
ヤバい、ちょっと萌えてきた。

>>416に便乗。
雪も降ってそうだな。

で、そんな事を言われたXJRさんは彼女に萌えて
｢もう･･･俺、お前に興奮しちゃうし｣
と発するんだな。

>>415
ごめん。ぼけてた。1300でつ。
>>416
彼女の卒業じゃなくて彼氏の卒業式。
そして1300で迎えに行って、XJR氏は北海道で彼女と二年間一緒に暮ら(ry
>>417
ﾃﾗﾜﾛｽwwwww

遠距離の彼が今7時間かけて帰ってきてる。
汗だくで掃除してご飯作った。
会ったら抱きついて長いキスすると思う。
毎回着くまで心配だよ。
遠距離恋愛の人はそんな感じなんじゃ？

おもいきって彼女にメールしました。
以前話に出てた峠越えで湖に出るルートのツーリングに二人で行ってみないですかって。
返事がこなくて凹んでたんだけど、夜になってから電話が掛かってきました。
いきなりだったのでとっ散らかったけど、テンション抑えて色々話してたら「誘ってく
れてありがとう」なんて話になったんで、おもいきって「好きになりました、良かった
ら付き合って下さい」ってド直球で言っちゃった。
今になって落着いてきたけど、かなりテンパッてたｗ。
せめて今付き合ってる人がいるかどうかぐらい先に聞けよ。>俺
でも、「はい、良いですｮ、私も気になってました」って気持の良いお返事。
やった、ﾖｶﾀｰﾖ･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･。
きっと告った時には後首筋から耳まで真っ赤になってた。
電話でだけじゃなんだからって事で、明日会って面と向かってもう一度話をしてきます。

>>423
ウホッ

レス�dつД`)
漏れ専門だから必然的に彼女より卒業早いからなぁ(´･ω･`)
ﾀﾞﾌﾞﾙﾍﾞｯﾄなんか置いたら居住スペースなくなるよorz

422氏>>そうなんです｡ましてや女の子一人でデカイ荷物持って最近じゃ治安も乗り物の安全もa(ry
で心配してるんですよ｡漏れ彼女の積極性に甘えてるのかも…(´･ω･`)
でも久しぶりに実物の彼女に逢うので興奮は正直してまつww

>>425
報告よろしく！先輩！！！

>>412
分かる分かる。俺も三十路過ぎだが、そもそも例え自分の感性に
あわない書きこみでも、俺らの世代だったら普通にスルーするもんな。
こんなこといったらアレだけどさ、プププなはなしも多いじゃん、ここ。
おまい自分に酔ってはなし作るのもたいがいにせーよみたいなさ。
そのてん３５のおっさんには今後もがんばってもらいたい。
はなしリアルっぽいしな。

>>427
てめぇも三十路すぎかwwwwwwwwwwwwwww
この世代はロリコン変態親父が多いのか？
ｷﾓｦﾀがｷﾓﾚｽつけてんじゃねぇよ！この童貞パゲ包茎野郎！
ｼﾞｼﾞｨは大人しくROMってろ、この夏厨が！

さぁどうだ？　スルーしてみろ、クソ野郎wwwっうぇｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗ

はいはいわろすわろす

>>427
35才の叔父さんを支持するのはかまわんが、
他の書き手を貶めるようなカキコはやめたら？
三十路過ぎてみっともない。

まぁ、ﾛﾘｺﾝでもそれもまた一つの恋愛のパターンでいいんじゃね？
百人いたら百通りの人生があるように
百人いたら百通りの恋愛があるってことで
全てが良い恋愛話ばかりではないかもしれないが
良い恋愛かどうかは他人が決めることではないと思うし
今すぐに答えが出るものでもないし
本人が書きたいなら書けばいいんじゃない？

もう、いい加減うんざりだよ。

確かに３５才氏の話は面白い。けれど、こうスレが荒れ放題になってしまうとねぇ…

何か良い方法はないだろうか？

好き勝ってやってこそ２ｃｈだろ。
連投で荒らしたりする奴じゃない限り気に入らないのはスルーすりゃいいんだよ。
馴れ合いたいなら他行きゃいんだし。

-------おやくそく--------------------------------------------------
・長文、短文どちらでもＯＫです。
・フィクション／ノンフィクションの区別は書き込んだ本人しかつきません。
　ココでは無粋なツッコミは控えめに．．．スレが盛り下がります。
・他人の書き込みにいちいち文句を言わないように。文句をいうなら貴方が
　文章を書き込んでください。
・少々書き込みが遅れても煽らないこと！
・基本的にsage進行でお願いします。E-mail欄に「sage」と入力するだけでＯＫです。
　上げると荒らされる場合が多いので。

ローカルルールか。

いくら２chといえど、最低限のマナーは必要だよな。
俺、このスレ大好きだから、最近の流れが悲しくてしょうがない…

35のくされ叔父>>
犯罪者予備軍のﾛﾘｺﾝ野郎はｴﾛｹﾞの世界ｵﾝﾘｰで外に出てくるな。

ここの加齢臭漂う三十路過ぎはｲﾀｲ池沼が多すぎ。
恋愛負け組みの夏厨ｼﾞｼﾞｨはROMってろって事でFA。

たしかに高校生男子にとっては刺激的な話だよなぁ。

時期も時期だし。

夏休みですからねぇ〜ｗ
夏厨大杉って事でスルー汁。
っとか言いながらスルーできない漏れが居る

俺３５才、既婚。１１才の娘持ち。

他の話なら自分の若かった頃を思い出して投影できる。

もう年齢がどうとかって話はいらねーよ。
どっちも夏房とかわらん。


ワ　ク　ワ　ク　テ　カ　テ　カ　し　な　が　ら　マ　タ　ー　リ　汁

ちゅうかロリコンってのは高校生の年齢は入らないだろ

「好き」という感情には年齢差は関係ないけどな

　　　 　　∧__∧
ｷｺ　　_ （ ´・ω・）　＜　新作早く来ないっすかねー。
　ｷｺ □(　 O┬O
　　≡◎-ヽJ┴◎

スレが荒れるのは35才さんに過剰に反応する粘着リア厨・リア工くらいの
小僧のせいだろう。35才さんが何かこのスレのルール・マナーに反した
書きこみしてるか？>>431も言ってるように、100人いれば100通りの
恋愛があって、年齢差があるから、35才と高校生だから楽しく読めない
なんていうのはそいつの勝手だろう。お互い好きでつきあってるんだし。
>>439みたいなのもいるが、それこそ自分に娘がいるから投影できない
なんて勝手な理屈だ。何回も言うが、楽しく読めないのはおまいらの勝手だが、
だったらスレが荒れるからぐだぐだ文句言ってねーでスルーしてろよ。

叔父さんの続き読みたいです
バイクにもまつわってるんだしなんで叩いてる人がいるのか理解出来ない

激しく同意。
なんだかんだでこのスレで上位に入るぐらいバイクが関係している。

>>443
同意。叩いてるのは>>436とか頭の悪いレスしてるような奴ばかりだな。

ず〜とROMってきたがもう我慢できん



ぬるぽ

だから大人は黙ってスルーが基本だといってるだろうが！！





　　Λ＿Λ　　＼＼
　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>_Λ∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/　←>>447

３５にもなって高校生に恋愛してるとかマジで引く・・・

どうせまともな仕事してる奴じゃないんだろうな・・・

つ[わたしの足長おじさん]

ま、結局>>443がいくら真っ当至極な発言をしてても
そのすぐ直後に>>449のような煽りにもなってない
低脳発言をするリア厨がいるんだから、もはややっぱ
夏なんだということで諦めようぜ。
つかもしかしたらこういうの書くヤシって、リア厨だけ
じゃなくて女というセンはねーか？
それも30過ぎの負け犬女。男は年取ったほうがもてて
くるってケースもあるけど、女は100%ないからな。
年取れば取るだけ誰も見向きもされなくなるし、
年取っても魅力的な女は若い頃から魅力的だし。
そりゃそういうヤシにしたらこんな話はむかつくんだろう。

>>451
訳の分からない個人的な妄想でさらに荒らそうとするな。
「真っ当」と「低能」という言葉を噛み締めよう。

その原因は最初に>>449のような発言をする
ヤシのせいなんだけどな。
それからsage進行をローカルルールで決められてる
スレでageてるお前もかなり低脳だということを
お忘れなく。

>>453
お前も十分荒らしだっつーの消えろよ

わかった。
しかし「お前も」っていうのは謙虚でいいな。

455>>453ね。

>>454は自覚症状ありか。
図らずも白状してしまったワケね。

このスレは夏厨が消える九月いっぱいまでネタで応えるスレになりますた

(･∀･)ｱﾋｬ

>>428-430　>>436,439　　>>447-449　>>451-457

　∧＿∧ 　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　　　）　　＜ 　このスレが荒れてしまったのは
　（　　 　 ）　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　│ │ │
　（_＿）＿）

　　∧＿∧ 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　(　`･ω･´) 彡＜ 　おまえのせいだ！
(m9　　　つ　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　.人　 Ｙ　彡
　レ'（＿）

　　┏━━━━━━━━━┓
　　┃　　 ∧＿∧.......┃
　　┃　　(´･ω･`).....┃
　 ∧＿∧(m9　　つ　....┃
　（　　　　）人　 Ｙ...┃
　(　　　　つ '（＿）...┃
　ノ　 ,イ━━━━━━━┛
レ-'（＿）

いい加減に気が付けよな。

>>451
＞30過ぎの負け犬女　〜
「可能性」という面では良い突っ込みだよね。

同じノリでうちの彼女に言わせてもらうと、
「１０代後半〜の若い"同世代から子供っぽくて相手にされないヒッキー"なやつ」
という線も有り得る訳っすよね。
漏れの横でこのスレ見ている専門学校生(20歳女)の意見でした。ｗ

ここまで荒れると黙ってらんないんで、俺(36)の意見を言うと、
「自分の好きじゃない様な話を書くヤシを否定的し、批判する」
様な事をする時点で中身は子供(小学生レベル)からの脱却ができていない証拠ですよ。
(俗に言う「父っちゃんボウヤ」というやつね。あ、死語スマソ)

大人なら嫌でも忍耐できる、否、忍耐しなければならない筈なんだよね。
大人なら文句は言わずに黙って見ていろ！！と言いたいね。(だいいち、書き手じゃないんだし)

俺も３５才氏の話は同世代なんで多少なりとも好感をもつが、俺より若けぇ〜女と付き合いやがってという
やっかみも持っている
ただ、俺が言いたいのは「人それぞれの人生がある」から、干渉するなという事だ。(犯罪なら通報だが)

俺が彼女に「なんで俺みたいなのが良いの？」と、告られて付き合う時に聞いた返事なんだが、
「同じ世代の男ってガッ付くし、すぐにキレるし、まるで子供みたいなんだよね、」
と言っていたっけ．．．ｗ　(このレス書きみて思い出したのか、後ろで既に赤くなってます)

これから彼女をＮＳＲ２５０の後ろに乗っけてプールに行って来ま〜す。(早くビキニが見たいっす)
(飛葉さんやＸＪＲさんやハイエナさんの様に上手くないが此処に書ける話があったら"また"投下しますよ)
書き手や支援以外のレスで埋め立てちゃ駄目っすよ。(俺で最後にしてくれ！！)

　∧＿∧ 　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　　　）　　＜ 　このスレが荒れてしまったのは
　（　　 　 ）　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　│ │ │
　（_＿）＿）

　　∧＿∧ 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　(　`･ω･´) 彡＜ 　おまえのせいだ！
(m9　　　つ　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　.人　 Ｙ　彡
　レ'（＿）

　　┏━━━━━━━━━┓
　　┃　　 ∧＿∧.......┃
　　┃　　(´･ω･`).....┃
　 ∧＿∧(m9　　つ　....┃
　（　　　　）人　 Ｙ...┃
　(　　　　つ '（＿）...┃
　ノ　 ,イ━━━━━━━┛
レ-'（＿）

いい加減に気が付けよな。
そしてageるな妄想加齢臭。ひつこい

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1122981575/
ここでやれよ。つまんねえ煽りいれてないでさ

>>460
ｶｺｲｲ!!(･∀･)

36才！NSR250でにナオンと2ｹﾂでプールに行ってくる！（　´　＿　ゝ　｀）

>>464
あっ、変な番号のこっちまった。。。orz

>>460
まえにコンビニで逆ナンされたｵｻｰﾝですな！
ｳﾏﾔﾗｽｨ(･д･)

そういや単車男は今頃どうしてるだろうなぁ...

しょせん2ch

ネタ・煽りなんでもあり

それが2ちゃんねる

煽りこそが2chの華

名言ですな

　　　 　　∧__∧
ｷｺ　　_ （　 ・ω・）　＜　単車男･･･このスレの書き手のことですかの？
　ｷｺ □(　 O┬O
　　≡◎-ヽJ┴◎

この前初めて単車でバイト先行った。いつもは原チャだからみんな単車をめずらしがっていた。

今日バイト行ったら気になってる女の子が｢今度後ろ乗せて｣って言ってきた。彼女も俺も顔真っ赤で、なんかいいムードだった。

単車洗車しとこｗｗ

>>473
「その後はオレも乗せてね？」って・・・・・年は取りたくないな。

>>474殿

つ[名言]

>>473
レポよろ

>>473
よく洗っとくように

ﾁｿﾁｿを？

>>473
うらやましい話ですな(´・ω・`)
その時が来たらいつもより安全運転で
あと 香水は多めにw

荒れる原因はたくさんありますが一番顕著なのに皆が気付いていない点があります。
これは今後のあらし対策にも応用できそうなのであえて書き込んでいます。

35歳氏を擁護する人たちの中に1人、非常に、そしてさりげなく主張しまくりな方が
いらっしゃいます。その主張とは
若い女と付き合ってもいいじゃん、『俺だって若い女と付き合ってるけどさ・・・』
といった感じの文章です。もう何度も何度も書き込まれています。時折中立的発言を
しますが結局は自分の自慢（若い子と付き合えるって羨ましいと思います）を入れて
あらしの流れを再び作ってしまうのです。彼がそれに気付けばかなりこのスレッドも
沈静化するものと思われますが、それは無理です。だって人間だもん。自慢したい
ですよね？自分はしたいです。

結局何が言いたいかといいますとワタクシもあらしと変わらないということです(>▽<)

>>480
そのとき彼女は俺に向かって・・・まで読んだ

　 ∧＿∧ 　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　　　）　　＜ 　このスレが荒れてしまったのは
　（　　 　 ）　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　│ │ │
　（_＿）＿）

　　∧＿∧ 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　(　`･ω･´) 彡＜ 　おまえのせいだ！
(m9　　　つ　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　.人　 Ｙ　彡
　レ'（＿）

　　┏━━━━━━━━┓
　　┃　　 ∧＿∧　　　　 ..┃
　　┃　　(´･ω･`).　　　　 ┃
　 ∧＿∧(m9　　つ　　　 .┃
　（　　　　）人　 Ｙ　　　　 ┃
　(　　　　つ '（＿）　　　　 .┃
　ノ　 ,イ━━━━━━━┛
レ-'（＿）

単車男って今日見た女性ライダーを報告汁！のスレの？

>>482
だいぶズレが直ってきたね。
もうひと踏ん張りだ。

月曜ぐらいまでに、スレの雰囲気がいつもの感じにもどってくれないかな〜（ ´∀｀）

夏休み終わるまで無理

俺らに彼女が出来るまで無理

ヽ(｀Д´)/それだ！

今、>>487が真実を言った

>>487はかなり天才

>>487は童貞

　∧＿∧ 　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　　　　）　　＜ 　このスレが荒れてしまったのは
　（　　 　 ）　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　│ │ │
　（_＿）＿）

　　∧＿∧ 　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　(　`･ω･´) 彡＜ 　おまえのせいだ！
(m9　　　つ　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　.人　 Ｙ　彡
　レ'（＿）

　　┏━━━━━━━━━┓
　　┃　　 ∧＿∧.......┃
　　┃　　(´･ω･`).....┃
　 ∧＿∧(m9　　つ　....┃
　（　　　　）人　 Ｙ...┃
　(　　　　つ '（＿）...┃
　ノ　 ,イ━━━━━━━┛
レ-'（＿）

童貞を悪くいうな!

おまいらおはよう!何かスレが荒れてまつね(´･ω･`)
これからシャワー浴びて彼女迎えに行ってきます(`･ω･´)
スレの雰囲気がよければまたレポしますんでﾉｼ

つ[ヒント：ピンストンカバー]

ヒント：ガスケット

( ´∀`)つ穴の開いたピストンカバー

つ【契約書】

つttp://www.uploda.org/file/uporg169664.jpg

つ[ファクトリーとの契約交渉]

今日もバイト行きました。彼女は優等生なので学校の講習があり、乗るのは１９日あたりになりました。単車はコンパウンドまでかけ、いつでもおk…ぁあ緊張する…(汗

帰り際の一言｢二人乗りが結構夢だったんだょｗ｣


…萌え死にそうでした。

究極の決めゼリフ　「僕も君を一目見た時から乗りたいと思っていたんだ！」

>>493XJR氏
ｳﾌｫ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
>>500
お前は彼女が好きなのか？
いまいちわからん…そうなると、応援のしようがない。
俺みたいに、好きか嫌いかもわからず、周りに煽てられて、調子に乗って鎌掛けてみたが、煽てられすぎて、
彼女の事が好きなのかどうかもうやむやになっちまって、自然消滅した俺がいるから、変に応援することができないんだよ。

>>502
>>473

>>502
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ


お前は俺か

気になってると好きは違う。
>>504
よかったら教えてくれ。

きになってる　栗とかリンゴのこと
すき　　　　　　幅の広い刃に柄をつけた櫂(かい)状の農具

>>505
いやいや　俺がﾌﾟｷﾞｬｰて言ったのはおまいさんの後半の部分についてだ

…OTZ…OTL…orz

で、今XJRは何してるの？
ピストン整備？

>>500
そりゃぁ好きだよ。自分には無理だろうとずっと思ってた。


ぁ!!ヘルメット買ってこねぇと!!

アンタの気持ちはよーくわかった。
邪魔にならない程度に応援するぜ！

帰宅しましたﾉｼ
今のスレの雰囲気だとレポしてもおkかな?
いろんなヒントが出てたみたいだが漏れにはさっぱりだww
まぁ荒らし&アンチは妄想乙と思いながら華麗にスルー汁!!



でわでわ投下
とりあえず彼女を迎えに近くのJR某駅に...
天気は生憎の曇り空だ｡彼女から連絡があるまで駅前にて待機｡
胸が高鳴る｡何ヶ月ぶりだろうか､電話でも写真でもない彼女本人に逢えるのは｡
今日の為にﾋﾞｸｽｸをﾚﾝﾀﾙしておいたww
20分程待っただろうか｡携帯の呼び出しがなる｡
漏れ「もしもし」
「もしも..あっ見つけたっ!」
Σ(･д･;)心の準備が とｱﾀﾌﾀしているとすぐ後ろから「久しぶりっ」と彼女の声がした｡
振り返った先には大きなﾎﾞｽﾄﾝﾊﾞｯｸを持った彼女が立っていた｡

ｷﾀ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰ！

ワクテカ&（　・∀・）つ旦~~

支援

ﾜｸﾜｸ(*・∀・）つ�C

突然な事でｱﾀﾌﾀする漏れ､彼女は冷静に「元気だった?ゴメンね迎えに来てもらって..」
漏れはまだ混乱気味に「いや､平気だよ｡長旅ご苦労さま｡とりあえず荷物載せるよ｡」とﾎﾞｽﾄﾝﾊﾞｯｸをシート下に収納する｡ﾋﾞｸｽｸｽｺﾞｽ



彼女を家まで送る為に久々のタンデム｡XJRよりも密着度が低いのは仕方ない..｡
軽快に走り出すﾚﾝﾀﾙﾏｼﾞｪｽﾃｨ｡漏れの緊張も徐々にほぐれていく｡
彼女の家までの15分程少しの会話を交す｡
こっちは蒸し暑いとか天気が悪くて残念だとか｡漏れが彼女に「何か雰囲気が大人っぽくなったな!」言うと､
彼女は後ろから「えっ?聞こえない!」と漏れにグッと接近してきた｡もちろん全神経は背中に集中させていたw
彼女の家に着くと､お土産もあるし､上がってと誘われる｡動揺する漏れを後目に「ただいま〜」と玄関を開ける｡
誰かが出てくるdr t:gyふじこ..と思ったら彼女の妹だったorz
しかしﾁｬﾝｽと思い彼女の部屋に駆け上がる｡漏れ動揺しすぎotz
彼女は漏れを部屋に残して「ちょっと着替えてくるね」っと居なくなってしまった｡
まだ数える位しか彼女の部屋に来た事のない漏れ..｡変な汗が出たw

私怨です

禿しく私怨！！

漏れ→(*´Д`)ﾊｧﾊｧって感じで部屋を物色w
もうすんごいイィ匂いがする訳で...漏れのﾃﾝｼｮﾝも鰻登りな訳で..
まぁ落ち着いてベットの手間に座る｡ﾊﾟﾀﾊﾟﾀとｽﾘｯﾊﾟで階段を上がる音がする｡
「ゴメンね､待たせて」と少し息を荒くした彼女がゆっくりと漏れの股k(ryに腰かける｡
ﾆﾔﾆﾔしながら彼女が「久しぶりだから甘えてもイィよね」っと小悪魔の様な笑顔で囁いた｡
漏れは顔を真っ赤にしながら彼女を包む様に抱きしめた｡
ちょっと沈黙でも彼女の髪はまたイィ匂いで｡ﾁｿｺを抑制するのが大変だったww
彼女が急に立ち上がって､お土産持ってくるね!とまた下に降りて行った｡
照れてるんだな可愛いヤツめ..と漏れはﾁｿﾎﾟｼﾞを調整したw｡
彼女がくれた土産はﾃﾞﾌｫﾙﾄされた熊と鮭の縫いぐるみだったorz
それからしばらくは白い恋人とﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰﾃｨｰという北海道ｺﾝﾎﾞで彼女の土産話なんかを聞いていた｡

( ´∀`)つ[ピストンカバー１カートン]

ﾃﾞﾌｫﾙﾄ→ﾃﾞｨﾌｫﾙﾒ？

何時間か彼女の土産話なんかを聞いてすっかり時間を忘れてしまっていた｡
二人の久しぶりの再会の緊張も完全にほぐれていた｡
漏れが2chに昔の話を書いた事を､友達と話していて､なんて言うと彼女は顔を赤くして「若かったのっ!」と否定したりする仕草がたまらなく愛くるしかった｡
二人で盛り上がっているとｶﾞﾁｬっと部屋のﾄﾞｱが開き､彼女のお母様が､今日ご飯食べて帰るんでしょ?と言ってきた｡
wちょwwwおまwwwうえwwって感じだ｡毒男の漏れがﾌｧﾐﾘｰで食事?!
しかし彼女がはしゃいで準備を手伝うと言うのを見て､断る事もできなかった｡orz
「じゃあ無理して美味しい物作ってくるから､大人しく待っててね」となだめられた｡
外は雨｡帰る理由を失ってしまった漏れorz

幸い､親父さんは釣りに行ってるらしく､帰りが遅いとの事で｡先に頂く｡
彼女の手料理は漏れの家庭の味とはまったく違い(°д°)ｳﾏｰでした｡しかし､妹とお母様の視線が痛かった｡
彼女も疲れているだろうしメシをゴチになって今日は帰ることにorz漏れ負け犬でつか(´･ω･`)
明日は天気がよければ近場のﾌﾟｰﾙに行ってきまつ(`･ω･´)
今日はﾔｳ゛ｧ眠いので明日はも少し早い時間に書き込めるよう頑張りまつm(__)m
あともう少しﾊｧﾊｧできるよう..無理かなorz

乙。しかし何故毒？　もうピストン整備は済ましたんだろ？

喪ではないが毒ってことじゃね　しらんけどｗ

ｽﾏｿ
ﾃﾞﾌｫﾙﾄ→ﾃﾞﾌｫﾙﾒですねorz
吊ってきますOTL
しかし自分の様なバイクに関係ない話はスレ違いな希ガスorz

>>527
後日談と言う事で、桶かと。

プールへイク時ははバイクに乗せて行けば許されるであろう。(．．．と思う　(´･ω･｀)　うーん　)

http://blue.gazo-ch.net/bbs/14/img/200506/335414.jpg

http://blue.gazo-ch.net/bbs/14/img/200504/274621.jpg

http://navy.gazo-ch.net/bbs/7/img/200506/323176.jpg

↑

ｳｾﾞｪｿﾞｸｿマルチ

>>512XJR氏
>今日の為にﾋﾞｸｽｸをﾚﾝﾀﾙしておいたww
このやろ(´∀`)

>>517
ｵﾏｲの文章おもろいなw
彼女の妹を俺にくれw














マジで

>>520
>久しぶりだから甘えてもイィよね？
くああああああああああああああッッッッッ！！！！！！
>北海道ｺﾝﾎﾞ
ガラナが入ってないぞｶﾞﾗﾅがw

>>523
マジレスで、2chの事は言わなかった方がよかったと漏れは思う。
次回、毒夫、ファミリーに加わる編

>>524
親父さん外してる時で本当よかったな。
>妹とお母様の視線が痛かった。
よくわかるぞ。
ｵﾏｲは負け犬でも何でもないから、明日（今日）は、しっかり彼女の水着姿を目に焼き付けてこいw

>>527
支援
許可する。
バイクに関してる。おk

>>535
2chに書いたこと→友達と話したこと
に置き換えて彼女に話たんだろ　良く嫁

あの文章を読む限りでは、2chに書いた事を友達と話していたんだー。
と彼女にさわり程度に言ったという事にならないか？

どっちとも取れるな

ほんまや(;´ー｀)
でも読点打って区切ってるからなぁ。ま、本人の降臨を町ます

うほっw

こないだ彼女と一緒にデズニーランドにいってきますたw
僕の愛車は250TRw
朝７時半
彼女を迎えにいくw

うほっw

彼女をシートに載せて
バイクで爆走

俺を乗せてどこまでも

いくんだろ!!

意味がわかんねぇんだよﾋﾟｻﾞ

期待hage

ﾃﾞﾌﾞ意味不ﾔﾊﾞｽ！！
とりま餅突いて悔しく聞こう。

XJR氏まだー？ﾁﾝﾁ(ry

つ[35歳の叔父にも期待]

>545
ｱﾝﾀも餅付け ( ^‐^)_且~~

“別れ話”キレた？３１歳無職男、中３カノジョを誘拐
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005081525.html

そろそろ現れる悪寒

今から朝にカケテ現れなかったら決まりだなこりゃw

年齢鯖読みだったのか。。　

ﾃｽﾂ

さて、今日から少しずつアップしていきます。一応第二部ということで・・・

夜も更けそろそろ寝床に就こうかと思った時、俺のケータイが鳴った。ミユキだ。
すぐに迎えに来てくれと言う。ミユキの住んでいるところに近いコンビニからだ。
何はともあれ俺はミユキをピックアップしに行った。コンビニの駐車場に停車し、
車の中へ入るように言った。
俺「どうした？こんな夜遅くに。」
ミユキは涙目でこちらを見る。
俺「まさか、襲われたとかじゃないよな？」
恐ろしい考えが頭を過ぎった。
ミユキ「違う。・・・お兄ちゃんのアパートに連れてって。」
俺「叔母さんが心配するだろ？」
ミユキ「・・・。」
俺「叔母さんに電話するからな？」
俺はミユキがそれを妨げると思ったがそういうわけでもなかった。
俺「とにかく、心配されても困るから電話しておくよ。」
ミユキを隣に座らせたまま俺は叔母さんに電話をした。叔母さんは、よろしくね、
としか言わない。これまた予想外だった。俺はミユキを乗せアパートへと向かった。

俺「何か飲む？」
ミユキ「いらない。」
俺はミユキの隣に座った。
俺「何があったの？」
ミユキは唇を噛んで黙っている。なんだか俺が説教しているようだ。
本当に女の子って不思議だ。わかりやすい反応を示すときもあれば今みたいに
全く状況を把握できないような態度をとる。俺の中の不安はこれでは消えるはずも無い。
俺「単刀直入でごめん、変な男とかに襲われたわけじゃないんだよな？警察沙汰じゃぁないよな？」
ミユキは小さく頷いた。俺はミユキの肩を抱き寄せた。落ち着けば話してくれるだろう。
しかしミユキは少し経つとすやすやと眠ってしまった。ベッドにミユキを寝かせた後、
俺もベッドに寄りかかって眠ってしまっていた。

唇へのひんやりとした触感で目が覚めた。まだ夜明け前だ。
俺「・・・眠れないの？」
ミユキ「何でベッドで寝ないの？」
俺「ミユキの寝相が悪くて落とされたんだよ。」
ミユキ「ごめんなさい。」
俺「いや、冗談だって、冗談。考え事してたらそのまま寝ちゃったんだ。」
ミユキがタオルケットに顔をうずめベッドの端に寄る。
ミユキ「一緒に寝よ。」

俺「ああ。」
そしてまた静寂が訪れた。部屋の中は加湿器のバックライトが反射して薄く青い光で包まれている。
そしてそれはまたジジジジジという小さな機械音も響かせていた。その幻想的な色に包まれた天井を見上げ、
その空間に響くノイズを聞きながらどれくらい経ったであろうか。ミユキの寝息はまだ聞こえてこない。
俺「寝ちゃった？」
小さな声で尋ねる。
ミユキ「起きてるよ。」
俺「今日は何があったの？」
ミユキ「・・・お父さんとお母さんが離婚しちゃった。」

今までもやもやしていた物が全てはっきりと繋がった。去年数年ぶりに会った時のミユキの雰囲気、
叔母さんが叔父さんの元へ通っていたこと、他にも思い当たる節はいくつかあった。
俺は何て答えて良いものか迷った。実は過去に俺の家でもそんな騒動があった。
結局は一度離婚してまた元に戻ったという奇妙な結末であったのだが。
そして当時の俺は実際"離婚"という言葉を聞いても特に何も感じなかった。
つまり子供なら泣くだろうし、普通の家族なら止めるだろう。しかしその時の俺は、
しょうがないね、というような言葉を発した程度であった記憶がある。
働けば生活費なんぞ稼げる年であったというのも大きな理由だと思う。
家族に精神的な繋がりがあれば離婚に対してもっと解決に向けての行動を何かしら
起こしたであろうと思う。しかし子供の頃から聞いてきた"誰が養ってやっていると思うんだ？"
というセリフの積み重ねの前では親子の関係も希薄になるのが自然だと思う。
ともかく当時俺は何も衝撃を受けなかったと言うことだ。でもミユキは精神的に参っている様だ。

ミユキの手を握った。俺は考えた。離婚を止めてもらうことなど俺がどうこうして成せる事ではないし、
そもそも俺がすることではない。今出来ることは何か？俺が言う慰めのセリフなど安っぽくなりそうで
言えなかった。俺はミユキを抱き寄せた。そして頭をなでてやる。こうするとミユキは安心する。
ミユキもどうして良いかわからないのだろう。ただ両親が離婚したらそれは悲しいだろうことは俺にも分かる。
今はミユキが落ち着けるように振舞おう、そう思った。しかし俺の心配など余所にミユキは小さな寝息を
立てて寝てしまった。そして俺はまた天上を見つめた。次第に部屋に小さく機械音が聞こえ、
再びそのBGMはフェードアウトする。俺はまどろみの中へと落ちていった。

ミユキ「おはよ。」
俺「・・・うん、おはよう。」
ミユキ「冷蔵庫に何も料理できるもの無いよ。」
俺「まぁな。」
ミユキ「ガスコンロの上にも色々載っていて使えないよ。」
俺「すげぇだろ？」
ミユキ「ちゃんとご飯食べてるの？」
俺「いや。」
ミユキ「スーパー行こうよ。」
俺「今日、仕事なんだけどな。」
ミユキ「あ、そうか。ごめん。」
俺「今日の予定は？」
ミユキ「お兄ちゃんと過ごせると思ってた。」
俺「仕事が終わったら電話するよ。それと、鍵渡しておくから合鍵作って来いよ。暇つぶしになるだろ？」
ミユキ「いいの？」
俺「夜中とかには来るなよ。叔母さん心配するから。」
ミユキ「うん、ありがと！」
昨日の悲しい顔はもうどこかへ行ったようだ。
俺「部屋の掃除はしなくていいからね。」
ミユキ「何で？」
俺「話すと長いんだけどこだわりがあるんだよ。」
ミユキ「えっちな本？」

俺「いや、前にも言ったけど持ってないから。まぁもし掃除するんならお風呂とか台所なら
逆にやってもらいたいもんだ。っていうかやって下さいって感じ。」
ミユキ「ふふっ、わかった。運転気をつけてね。」
俺「あ、そうだ・・・。」
ミユキ「何？」
俺「昨日みたいに・・・。」
ミユキ「ごめんなさい・・・。」
俺「いやいやいや、違うから！」
ミユキ「？」
俺「嬉しかったんだよ。ミユキに頼りにされたことがさ。これからも何かあったら相談してくれな？
結局ミユキにはいい言葉をかけてあげられなかったけど・・・。」
何も言わずに抱きついてくるミユキに、俺は一瞬手持ち無沙汰になった両腕を彼女の腰に回した。
ミユキは俺の胸に顔をうずめる。
ミユキ「ありがと。一緒にいてくれるだけで安心したよ。」
俺「よかった。じゃぁ、行ってくるよ。」
ミユキ「いってらっしゃい、パパ」
俺は綻んだ笑みをミユキに向け、会社へと向かう。これで背広でも着てミユキが赤ちゃん抱いていたら・・・
なんて考えてしまう。俺が背広を着るなんて日は来ないだろうが、赤ちゃんだけは抱いていて欲しい。
日常の繰り返しである単調な仕事も、たった今の時間のおかげでやる気も出る。毎日どこでも見られる
ありきたりの光景に、こんなにも大きな意味があるなんて新鮮だった。
しかしながら、幸せであるはずのその瞬間に違和感も感じていた。

今日はここまでです。待っていてくれた方すみませんでした。
ここ数ヶ月色々なことがありました。そのせいで最近眠れないことがあるので、
日付変わった後に書き込むことが多くなると思います。その”色々”で関係あることは
後々書き込みます。

それではおやすみなさい。

待ってました、真打登場！
なにやら不穏な雰囲気（←なぜか変換できた）ながら
期待して待ってます！

男爵ﾀﾝ
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!

少し間が開いてしまいました。明日からまた、ちょっと長距離ツーリングに
出掛けますので、その前に書きかけだった海ツーリングの話を一応完結させました。
つうかこれで、ここに書くのはもう止めようと思います。

正直俺は、自分が現在のような状況になってからこのスレに来たばかりなので、
それまでのスレの雰囲気というものがよくわからなかったりもするんですが、
どうも明らかに自分がここに書き込んでからというもの、スレが荒れてしまって
いるのは間違いないようです。このまま書かずに消えようかなとも思いましたが、
支援してくださっていた方々もいらっしゃったことだし、一応この海ツーリングの
話までは書き上げるのが義務かなと思ったもので。

まあ長々と居座ってしまいましたが、お目汚しだった方はすいません。
そして支援してくださった方は今までどうもありがとうございました。

富津あたりになってくると内房なせいか波は穏やかで、
道路際から見える砂浜では海水浴を楽しむ地元民らしい
少年の姿などもあった。この頃になると○○ちゃんも
だいぶバイクの後ろに慣れてきたのか、信号待ちのときはもちろん、
走行中もちょこちょこ俺に話しかけてくるようになった。

「なんかー少しおなか減ったかもー」

「そういや俺もー。さっきなんも食わなかったしねー。
　よし、どっか寄ろうか？」

そう、九十九里に着いてから移動途中、鴨川あたりのファミレスで
一度休憩はしたが、そのときは暑さのせいか俺も○○ちゃんも
あまり食欲がなくドリンクのみだったので、さすがに腹が減ってきた。

金谷のフェリーターミナルには寿司屋やファミレスもあるにはあるが、
俺はせっかく富津にいるのだから、あるラーメン屋に向かおうと思った。
もう何年も前、たまたまこのあたりをバイクで通りがかったときに
偶然入ってみた一軒のラーメン屋があるのだが、大して期待もせずに
食べてみたところ妙に素朴な味わいで、しかしなぜか俺は気に入った
のだった。それ以来たまにこのへんに来ると、大抵ここでラーメンを
食うのが俺のルーティンになったのだ。

「あのさーこのへんにわりかしうまいラーメン屋あるんだ。そこ
　行ってみない？」

「ラーメン？うんいいよ」

よし！と勢い込んでラーメン屋に向かった。しかしその店の前まで来たら
なんと無情にもシャッターは閉まっており休みだった。あぐぅ、ついてねえ。
バイクを止め、しばし落胆してる俺を見てた○○ちゃん。俺の横に来て

「お休みなんだからしょうがないよ。どこか他にもあるんじゃない？
　探してみよっ」

「う、うん…」

「あはは、おじさんあんま落ち込まないの（笑）」

なんつうか、俺の方が年下みたいじゃないか。なんかカッコ悪りぃなあ。
しかし言われたことはごもっともなので、確かこの先にももう一軒、
入ったことはないがラーメン屋というか食堂みたいなのもあったはずだ。
そこに行ってみたら開いていて、とりあえず安堵。しかし俺が毎回
食っているラーメン屋ほどにうまいものとは思えなかったのが心残りだ。
店を出たあと俺は○○ちゃんに謝った。

「ごめんねーなんかあんまおいしくなかったね。最初行こうと思った
　店はもっとおいしいんだけど…」

「そんなの気にしないでー。だってまた今度連れてきてくれるでしょ？」

「あ、う、うん…」

なんかこの言葉にまた俺は参ってしまった。俺を単なる甥っ子の叔父と
思っているだけならば、甥っ子と別れてしまった今となっては
また一緒に来ようなんて言わないのじゃないか。
もしかしたら○○ちゃんは、本気で俺に少し好意を持ってくれてるのかな？
なんていう妄想が、また頭をもたげてきてしまった。

その後富津岬の方に足を伸ばし、突端にある海岸でバイクを止めた。
そこは波も穏やかで、人数はそれほど多くないものの照りつける日差しに
肌を焼いたり、海水浴を楽しむ観光客でそれなりに賑わっていた。

「わー海入れるよ！どうしよっかー？」

○○ちゃんはバイクから降りると、砂浜に走っていきはしゃいだ。しかし
このとき時間はもう夕方近く。しかもあたりを伺うに簡易的な売店が
あるのみで、海の家のような着替えをしたりできそうな施設がないようだ。
車なら車内で水着に着替えることもできるかもしれないが、バイクだと
そうもいかない。

「そーだねー。じゃあ今日は諦める」

と言いつつちょっとご機嫌斜めってる○○ちゃん。うああ、俺だって
水着姿激しく見たいのは山々なんだよう！…とは口が裂けても言えないが、
どうしたらいいんだ、この状況。

「あーあ、あたしこの夏初めての海だったのになー」

「ま、また海来ようよ。今度は車で連れてってあげるからさー」

「え、ホント？」

たまらずつい口に出た俺の言葉に、○○ちゃんは急に表情を明るくし
やったーと喜ぶ。こういう感情の素直さがまたかわいいのだよなあ。

「絶対、約束ですからね！しかも来週とかでいい？あのねーあたし
　来週◇◇（女友達らしい）と海行こうかって話してたからー。
　◇◇も一緒でいいですかー？」

「わはは、なんか途端に明るくなっちゃって。ゲンキンだなあ（笑）」

「えへへー。だってずっとバイトばっかであんま遊んでなかったんだもん」

とりあえず機嫌を直してもらい、ほっと一息ついた。しかしなんというか
また○○ちゃんと出掛ける約束をしてしまい、俺の心苦しさはまた消えずに
続いてしまうことになったわけだが、今はこういう関係で楽しませてあげられれば
それでいいのかもしれない。

今後、俺と○○ちゃんの仲がどうなるのか、それは現時点で俺にもわからない。
ただ普通に付き合うなどと考えるにはあまりに特殊な関係で、俺もそう簡単に
行動に移せるはずもない。もちろん心身ともに成長の早い年頃の○○ちゃんだ。
そのうち甥っ子じゃなくても、また同年代の男に気が向くこともあるだろう。
そうとわかればみっともないジェラシーは、少なくとも表面には出さないように
気をつけようと思っている。本来は俺と一緒に行動しているのが少し変なんだろうから。
今はずっと年下の、俺にとってかわいい女の子に心の中だけで振り回されても
いいかなと、そんな風に思っている。

>叔父氏
長文乙！

続きも今回みたいにまとめて書いて頂ければ、ムダに荒れる事は
無いと思う、気が変わったら続きの投下お待ちしてます。

なにはともあれひとまず乙でした！

叔父氏、乙枯れ
今まで楽しく読ませてもらえたよ。
ありがとう！

さわやかな終わり方で、内容も悪くなかったですよ。
おれはすきだったなぁ＞叔父氏の話

ほんと、今すぐでなくてもいいんだけど、
気が変わってくれることを祈ってます。
とりあえず、乙でした。

>>35才さん
乙です。
そして、ありがとうです。
この後も煽りが来ると思いますが気にしないようにしたらいいと思いますよ。

ただいま｡色々あって書き込むのがこんな時間(´･ω･`)
とりあえず男爵氏､叔父氏､乙でした!二人のレスを見ると漏れが背伸びしたｶﾞｷだと言うのがよく分かるorz


えーと､とりあえず昨日彼女に話した2chの話は､2ch投稿=ツレと話していたに置き換えて言いました｡流石に2chに書いたとは言えんorz

後､先っぽ入れて痛いと言われてﾍﾀﾚﾔﾒした漏れは毒男ですか?そうですか(´･ω･`)

まぁまあ35叔父氏は現在進行形だからね。ＸＪＲ氏もそうだけど。
過去の話を思い出して書く場合、文体も落ち着いてるだろうし、
いい意味での美化も少し入って、聞き手にとっても心地よい話になるんだろうけど
今現在の話になると本人が余裕が無いために、なんとなく聞き苦しくなるのかも。
事実35叔父氏のレスは必死さがありありと見えてたもんな。
ただＸＪＲ氏の近況レスは若さからか、初々しさを感じさせて支持を得てるのに対し
35叔父氏は本人もそれなりの年であるのに加え相手が女子高生ということで
反感を買ってしまったのかもしれない。。。と分析してみるﾃｽﾄ

何はともあれ35叔父氏、乙
楽しかったよ

>>571
破れ

とりあえず今日のﾚﾎﾟ投下行きます(´･ω･`)ﾉｼ

朝から彼女のメールで目を覚ます｡窓の外の天気は..微妙orz
一先ず準備を済ませ彼女の家へ｡ﾒｰﾙで彼女を呼び出す｡「おはよう!微妙な天気だね..」

今日はどうするかなんて話をしていると､天気もそれなりに回復してくるだろうと言う事で､とりあえず目的地へ｡
目的のﾌﾟｰﾙまでは約30分程の道のり｡今日も借り物のﾏｼﾞｪｽﾃｨは軽快だ！
「ﾌﾟｰﾙなんて久しぶり〜｡向こうじゃ水に入りたいと思う機会が少ないからね｡水着準備する余裕もなかったよ」と話をしながら彼女の水着姿を妄想したのは言うまでもないw
あっという間にﾌﾟｰﾙに到着｡二人で入場券を買い彼女が「早く､早くっ」と漏れの手をひく｡場のふいんき(←何故か変換できない｡)に彼女のﾃﾝｼｮﾝも上がっているのだろう｡
「じゃあ､更衣室出た所で待ち合わせね」と彼女は､はしゃぎながら更衣室に入って行った｡
男子更衣室っていうのはどうしてあんなにﾃﾝｼｮﾝが下がるのだろう｡と(´･ω･`)しながら着替えて彼女を待った｡

+　　　+
∧＿∧ 　+
(0ﾟ・∀・) 　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
( 0ﾟ∪ ∪ +
と__)__)　+

更衣室を出た所で彼女を待っている｡いつか来るこの日の為に毎日欠かさず腹筋をしていてよかったと思たw
「お待たせっ」と彼女が出てｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!生足!生足!ﾊﾞｽﾀｵﾙを羽織ながら恥ずかしそうに「ｼﾞﾛｼﾞﾛ見ないのっ!」と言う彼女に萌えたw
彼女の肌は透き通る様に真っ白で､膝のちょっとした赤みがまた色っぽかった｡ｻﾎﾟｰﾀｰを履いてきて良かったw

天気も徐々に青空が見え隠れし､気温も上がってきてイィ感じだった｡ただやはり人多杉orz
「やっぱり人が多いね､これならあんまり恥ずかしくないかも..」と言って彼女がﾊﾞｽﾀｵﾙを取る｡漏れは隣で浮き輪を膨らますという懲罰をくらって必死だったw
彼女を乗せた浮き輪を押す｡「何かお姫様みたい」とはしゃぐ彼女｡漏れは立ち泳ぎで必死orz体力なさ杉..

少し大人っぽく見えていた彼女が子供のようにはしゃぐのを見て来て良かったと心から思った..｡

ﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞで二人で話をしたり､こうして楽しい時間を過ごせるのも後数日かと思うとﾃﾝｼｮﾝが下がる(´･ω･`)
彼女も同じ気持ちなのだろうか?その無垢な笑顔からは漏れのような不安は一切感じられない｡
不安そうに彼女の姿を見てると「もぅ!楽しんでる?せっかくﾌﾟｰﾙに来たんだから楽しまなきゃ」「いや､ちょっと考え事してただけ」と言うと｡
彼女が寄り掛かって来た｡「たぶん私も同じ気持ちだよ..｡」自分の心を読まれた感じがした｡漏れは照れ隠しで､「いや､お前の体型についての考えg(ry」と言って誤魔化した｡
ﾌﾟｰﾙから上がる漏れは彼女のしっとり濡れた感じを妄想したながらﾜｸﾃｶして待っていた｡ 今のﾌﾟｰﾙにはﾄﾞﾗｲﾔｰくらい完備されてる罠orz
少しﾚｽﾄﾙｰﾑで休憩し､帰りの予定なんかを話合っていた｡また彼女家に行くと軟禁されかねないので､外食しようと言う話になり。
ﾊﾞｲｸで店探し｡信号待ちをしてるとﾎﾟﾂﾎﾟﾂと雨が振り出した｡漏れは緊急避難の為自宅へとﾊﾞｲｸを走らせる｡
雨足は強まる一方だった...｡

まるで夕立ちかの様に激しく雨が降る｡自宅まであと5分もかからない｡「ゴメン､すぐ家着くからちょっとだけ我慢して」と彼女に伝える｡ﾊﾞｲｸ海苔はﾀﾝﾃﾞﾑ中に雨に降られたらどうしてるんだろ?
何とか自宅に到着｡「急に降ってきたね､ｽｺｰﾙみたい」と彼女が言う｡漏れは鍵を開けながら「ゴメンな､車の方がよかったよな」と謝る｡
「ううん､ユウスケ(仮)はやっぱりﾊﾞｲｸじゃないと何か変」と彼女がﾌｫﾛｰしてくれる｡「でもびしょ濡れだからｼｬﾜｰだけ借りていい?」と..｡彼女は風呂場へ入って行った｡


漏れは申し訳ない気持ちでいっぱいだったが着替えてを済ませ､頭を乾かす｡彼女が風呂場からﾋｮｺっと顔を出して｡「濡れちゃったから着替えかしてっ」と言ってきた｡
漏れはやっと気付いた｡この状況..ｴﾛｽ(´･ω･`)とりあえずTｼｬﾂとｼﾞｬｰｼﾞを彼女に渡す｡
「やっぱり大きいなぁ､まぁ1時間もあれば乾くかな｡」と彼女が髪を拭きながら出て来る｡毒男人生最大のピンチだorz

ＸＪＲ氏、乙でいいのかな？？
これから投下します。
この話しは、かなりまとめたのですが結構長くなってしまいますが、皆さんどうか最後まで付き合ってください。
この話しを書く事で、自分なりの区切りがつけばと思い書かせていただきました。
では投下開始します。

第一話
ノストラダムスが世界の終わりを予言した年の初夏、俺は名前も知らない女の子に「追っ掛け風」な事されていた。正直かっこよくもないし、「イケメン」とは程遠い俺がなぜ？？って感じだった。始めは？？って感じだったけど、気が付いたら意識するようになっていた。
ところで俺のスペックと彼女のスペックはというと…俺
見た目…中の下
年…十四才（当時）
職業…中学三年
彼女
見た目…当時のゴマキをもっと美形にした感じ
年…十三才
職業…中学二年
普通に考えて、こんな俺が「追っ掛け風」な事をされるなんて「ネタ」にしか思わ

>> 35歳叔父
嵐の中の報告、激しく乙です。

秋口にでも続編が投下されるのをお待ちしております。

ないかもしれないが、俺も当時「なぜ？？」って感じていた。
話しを戻すが、俺が彼女と最初に話したのは修学旅行の帰りに彼女に「一緒に写真を撮らせて下さい！」って言われ、訳が分からず「君は誰？？」と意味不明な会話が最初の会話だった。こんな会話で始まった俺の恋愛がその時は、まさか

ここまでの話しになるなんて夢にも思わなかった…。その時、たまたま彼女と一緒にいた、知り合いの後輩の女の子に彼女の名前（ユウナ）を教えてもらい、その時は一緒に写真を撮って帰った。
その写真の件があってからはちょくちょく自宅の前の公園でユウナを

見掛けたが、気が付いたら「追っ掛け」られる事もなくなっていた。「まぁ、飽きられたかな〜。」くらいにしか考えていなかった。
そして、季節は雨の時期に入り、ある事件が起こった…。

今日は短いですが、ここまでです。それと、携帯からですのでお見苦しい点等がございましたら、指摘していただけたらと思います。遅くなりましたが、男爵氏乙です。かなり支援してます。
叔父氏、本当に乙でした。復活期待してますので、ぜひよろしくお願いします。

>>男爵さん
すごい展開になってきましたが応援してます。乙
>>叔父さん
もてたい板の方で35歳の叔父さんが女子高生を狙っているみたいな書き方をされて、
このスレが晒されていました。それで調子に乗った人がここでゴチャゴチャ言ってただけだと思うので、
この後も我を持って頑張って下さい。
>>ＸＪＲさん
>後､先っぽ入れて痛いと言われてﾍﾀﾚﾔﾒした漏れは毒男ですか?
くやしく｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
いい恋愛をされているようで羨ましいですよ！この後にも期待してます。

書き手の皆様　乙！

>>571
>>後､先っぽ入れて痛いと言われてﾍﾀﾚﾔﾒした漏れは毒男ですか?そうですか(´･ω･`)

こっちで、勉強汁

つ【爆音】ヨメ取り扱い説明書12【静音】

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1123584948/l50

>U助氏続きﾏﾀﾞーﾁﾝﾁ(ry

>>571
文章力はちゃんと付けような。
日本語がおかしくなってしまう。
>後、先っぽ入れて痛いと言われてﾍﾀﾚﾔﾒした漏れは毒男ですか?そうですか(´･ω･`)
これから経験を積んでいけばイイさ。
男にはわからん痛みなんだから、優しく、優しく

>>574
>>男子更衣室っていうのはどうしてあんなにﾃﾝｼｮﾝが下がるんだろう。
同意

>>トミィ氏
乙です。

ちょいとお願いなんですが、文を切るところをも少し考慮していただけると読みやすくなるかと思われます。
宜しくデス。

>>576
>いつか来るこの日の為に毎日欠かさず腹筋をしていてよかったと思たw
逆に考えれば、自分が女だとして、彼氏が情けないような体型だったら萎えるよねw
懲罰…ｶﾞﾝｶﾞﾚ！
例えいかなる女でも男にゃ甘えるもんさ。

>>トミィ>>XJR氏
期待支援　ワクテカ

叔父氏ガンバッテ下さい　
はやまることだけはしないでくださいね

>>590
アレ系の野郎にとってはテンション上がるかもな〜ｗ

>>577
青春してるな…
ただ、>漏れは照れ隠しで、｢いや、お前の体型について考えg(ry｣
ﾃﾗﾜﾛｽwwwww

>>578
バイク海苔にとって雨は宿命
着てる服を彼女に着せて、自分はびしょ濡れ。
天気がﾔﾊﾞｽの時は、雨に濡れるの覚悟でバイク乗る。
っちゅうか、彼女がU助氏の自宅行くって時にもう彼女は覚悟できてたと思われ
女が男の部屋に行く=ｾｯｸ(ry
しかも雨に濡れたんだから、彼氏の自宅で風呂入る=二人っきり=と言う方程式がw
>漏れはこの状況に気づいた...ｴﾛｽ
気づくの遅w
流れからしてさっさと気づ(ry

>591さん､>593自営業さんありがとうございます。続きは今夜投下します。
それと、ご指摘ありがとございます&すみません。以後気をつけます。一応トリップ？つけてみました。
地震大きかったですね…。皆さん大丈夫ですか？？

すぐ静まるかと思ってたら、急に揺れが大きくなって長く続いたからびっくらこいた。
いつもより早く起きててよかったw

かなり恐かったですね。思わず家族に連絡をとろうにも、繋がらない…orz
なんとか無事だったのでよかったのですが…。
最近地震が多くてイヤですね。

おはよう｡途中で寝てしまった漏れが来ましたよorz
皆様ﾚｽ�dでつ｡続きを少し投下しますﾉｼ


童t(ryな漏れにはかなりのﾌﾟﾚｯｼｬｰだ｡変に意識してしまい無口になる漏れ｡
彼女は「お腹空いたでしょ?何か作るよ」と台所へ｡「わっ!驚く程何も無い冷蔵庫(笑)」と言いながらも手際よく準備を進めて行く｡
まるで同棲のようだ｡彼女が漏れの部屋で､しかも無防備に漏れの服を着て料理を作っている｡


胸が苦しい..｡いつもよりﾀﾊﾞｺを吸う量が増える｡「本当に何もないからこんなのしか出来ないけど｡(笑)特製野菜炒め〜!」と言って食事を運んで来た｡
とりあえず野菜炒めを食べる..。(゜Д゜)ｳﾏｰでした｡腹も膨れたので音楽でもかけながら話をする｡
彼女はどうして冷静なんだろう..｡いや漏れがｶﾞｷなのかorz
彼女が思いついたように､「失礼しま〜す」と漏れの股k(ryに座る｡大きいTｼｬﾂから覗く彼女の胸元が漏れの気持ちを煽る｡
軽いキスをつると彼女が少し静かになる｡「ずっとこうしてたいなぁ｡」と彼女が漏れに寄りかかる｡
漏れの股k(ryはｵｰﾊﾞｰﾋｰﾄ寸前だった｡外はまだ雨..｡


今ﾆｭｰｽ見て思たけど地震凄かったみたいでつね(´･ω･`)おまいら平気でつか?

>>599
去った地震よりこれから来るであろうお前の自信の方が気になる

書き手さん乙です
時に、トミィさん
14歳でどうやってバイク話になるのか気になる件

>>601
ヒント：【大河ドラマ】

こんなに絨毯爆撃のような投下、いいんでしょうか。
書き手の皆さんありがとうございます。
３５歳氏、ぼくは応援してますよ！更なる書き込み
期待しています。うまくいくといいですね。
男爵氏もそこを詳しくです。その他の皆さんも
引き続きよろしくお願いします。

書き手のみなさん燃料大量投下　乙です

>>男爵タン　ｷﾀ━━━━━━＼(T▽T)／━━━━━━ !!!!!
　お待ちしておりました！m(_ _)m

>>叔父さん
>自分がここに書き込んでからというもの、スレが荒れてしまって いるのは間違いないようです。
煽りなんぞ気にするな！
　気が変わったら、また燃料投下ヨロ

>>XJRさん
　ふいんき→ふんいき　で変換汁

>>トミィさん
　>>601　漏れも木になる

>>35才の叔父
来月になったら落ち着くと思うのでまた書き込んで下さい。

甥っ子の気持ちに配慮が必要かとは思いますが。

>>604
「ふいんき（←なぜかｒｙ」は2chのネタですよ。

>601､604さん
すみません。しばしお待ちを…。もう少ししたら重要なポイントとして出てきますので…。十四才の漏れはゼハーに憧れる少年でした…としか今は言えないです。すみません。

>>554-559
おまえを
まっていた

俺３５才１１才の娘持ち。

３５才氏はこのまま自制して終わりそうな予感。本人もオトナとして行動してるようだし。
どうしても親の目で見ちゃうんだよな。葛藤がおもろいので、読ませてもらいます。

しかし、みなさんさわやかなドラマしてるなあ。羨ましい。
自分の場合、嫁のとはバイク絡まないし。

つ[娘が寝たのを見計らって夜な夜なバイクでツーリング]

【爆音】ヨメ取り扱い説明書12【静音】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1123584948/

>>hSxTL+mt

オマエさんに何歳のガキが居ようが
そんなことはダーレも気にしてないし

「親の目で見ちゃう」とか何言ってんの？
オマエがどう感じるかを気にしながら
書き込まないといけないわけ？

どうしても自分をアピールしたくてしょうがないようだな
良識派気取りのｶﾏｯﾃﾁｬｿ君。
「本人もオトナとして行動してるようだし。」
何様？

XJRの毒男さんはまた寝たのか？

suru suru

はいはいわろすわろす

XJRさんは中途半端に燃料を投下していったな。

ならば、さらっと短く。

とある合コンで意気投合。趣味の話からバイクの話へ。
彼女「何乗ってるの？」俺「ＦＺＲ。」
彼女「ええ〜っ！私もだよ」（中略）
俺「なら、ツーリング行こうよ。」彼女「いいよ。行こうね〜」
店の紙マッチに電話番号を書いて彼女に渡す。
ちなみにバブル終了直後の頃なので、携帯電話は普及してない。
俺「家に帰る時間がめちゃくちゃだから、朝の８時ぐらいに電話してくれると嬉しいんだけど。」
彼女「電話しづらい時間だね。たぶん通勤電車の中だよ。でも何とか電話するよ。」
俺は社交辞令だと思ったが、電話待ってるね、と云っておいた。

当時の俺は異常に忙しかった。朝１０時出勤で、帰るのはだいたい２時３時。
朝の６時もざらだった。
ストレスは２週間に１日位の休日に高速でぬゆわ�`以上を出すことで解消していた。
毎朝、電車に乗るときに、ココで飛び込んだら仕事をしなくていいんだな、
って考えるくらい壊れていた。

朝、電話がかかってきた。職場からだと思い、目一杯不機嫌な声で、「もしもし」めんどくさいので名前も云わない。
「あっあの、○○さんですか？△△ですけど、ごめんなさい、起こしちゃいました？」いきなりドン引きの彼女。
とっさに営業スイッチの入った俺。自分でも驚く。「寝てたんだけど、最高のモーニングコールだからちょうどいいよ。」
声も通常の状態。しゃべる俺。１０日後くらいにツーリングの約束を取り付ける。

約束の日、待ち合わせの場所にＦＺＲ２５０で行く俺。

彼女は既に来ていた。・・・・・・・・ＦＺＲ１０００に乗って。ちょっと待て。

思い切りバイクが絡んでる件について
つ（私怨）

最近終わりが半端な俺が来ましたよorz

一気に投下開始しまつﾉｼ
漏れの部屋内にはもの凄くﾋﾟﾝｸなﾑｰﾄﾞが流れている｡いつも多弁な彼女もﾓｼﾞﾓｼﾞとした感じ｡
彼女はキスを交わしながら漏れに確かめる様に「ねぇ､私の事好き?」と問掛ける｡彼女が漏れの方を向き､ちょこんと座り直す｡


「まだ..その..誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄあげてないよね｡」漏れはクマ−だと思っていたが違うようだ｡
「ほら..何て言うか..私達､次いつ逢えるかわからいでしょ､だから...｡」と顔を真っ赤にしながら彼女が言う｡今考えると女にここまで言わせるとは流石は毒(ry
まだ彼女が何を言いたいか解らない漏れに彼女がキスを迫る..｡口の中に舌がgpimdjw@...｡ｺﾚがでいぷきすですか｡
漏れも理解やっと理解した｡彼女が言いたい事の意味が｡雨足も弱まり､ｺﾝﾎﾟの音楽も途絶え､乾燥機の動く音が室内に響きわたる｡

続く

つ（近藤）

つ[(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊﾌﾝﾊﾌﾝ]

　　　　∧＿∧
　　　 （　・∀・）ﾜｸﾜｸ
　　oノ∧つ⊂）
　　(　（　・∀・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　　∪（　∪ ∪
　　 　と＿_）__）

俺は全くの先入観で彼女も２５０だと思っていた。
彼女は俺が最低でも４００くらいに乗っていると思ってたらしい。
俺「あ〜お姉さんや、コレは大型２輪というモノではないでしょうか？」
彼女「そうだけど、云ってなかったっけ？」聞いてません。
彼女「○○も、４００か７５０だと云ってなかったっけ？」云ってません。
第一、自分の乗っているバイクを４００か７５０なんて言い方するか？
彼女「で、どこに行くの？決めてなかったよね？」
俺の予定では、塩山から、奥多摩に行って東京に戻るつもりだった。
しかし、このオンブバッタのような状況でライダーの多い奥多摩は避けたい。
少し考えて、俺「白樺湖でどう？」彼女「いいんじゃない？」
白樺湖の側には利休庵という、大盛り天丼の店があり、
ツーリングにおいてバイクで負けている分を、大盛り完食で挽回しようと考えたのだった。

ＸＪＲさんが佳境ですね。またにします。

いや、面白いから続けて欲しい！！

彼女が､電気消してイィ?と部屋の灯りをけす｡暗がりにうっすら映る彼女のｼﾙｴｯﾄは今まで見たどのAVよりも興奮したw
彼女は決してｸﾞﾗﾏｰではない｡胸だってひんぬーだし､歳の割には背も低い方だ､お姉さんと言ういは程遠い｡
そんな事を考えながらも漏れのｼﾘﾝﾀﾞｰ内圧は上昇して行くorz｡童て(ryな漏れは正直な所ﾏｼﾞﾏｼﾞと見つめたかったが流石にその気持ちは心にしまって置いたw｡
彼女だって初めてなのにこの違いは何だろう｡いつもの鬱が炸裂するorzでもｺｺは男らしく冷静ぶって対応した｡



漏れの手が彼女のふくをうわなにをすip@tgdふじこm:r$&=:.....｡
....｡



...｡



..｡



('A`)



スレ違いな話なので(ryします(´･ω･`)
何となくだが謝罪の言葉が出てしまう｡「ゴメンな｡痛かっただろ」彼女は首を縦に振ったOTL
「でも､一生に一回のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄだか｡これ位平気っ」と彼女が言った｡それからｼｬﾜｰを浴びて漏れはもう一回誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを堪能したw｡
後片付けが大変だよ(´･ω･`)とか思っているといつの間にか彼女が私服に着替えていた｡
雨も上がったので彼女をﾀﾝﾃﾞﾑで家まで送る｡帰りに彼女が､あの堤防に行きたいと言った｡
「でも帰り遅くなるぞ?」
彼女「今更一緒だよ(笑)

うはっ被ったorz>>616氏続けてくださいm(__)m
漏れのはちら裏程度な話なんでw

それでは、失礼して・・・


白樺湖を目的地にしたのはツーリングとしては大失敗だった。
途中の中央道で、俺はいいように彼女に遊ばれてた。
わざと俺に抜かれてブッちぎったり。とどめに料金所で「おそ〜い」
俺「ンなもんやるまえから判ってるだろうが！」逆ギレ。「あはは」
男の側が最初から負けている状態だと、うち解けるのが早い。
利休庵に３時頃到着。俺天丼。彼女にはそばを注文する。時間が半端だったので、待たずに入れた。
料理が出てくるまでの時間に、お互いの情報を交換。彼女の方が年上だとこの時初めて知る。
合コンの場では、ツーリングに一緒に行く話しかしていなかった。
ただ、ここで俺は彼女にあえて云わないことがあった。訊かれなかったから云わなかったのもあるが。
天丼が運ばれてくる。目を丸くする彼女。「本当に全部食べられるの？」
この天丼を食べるのは２回目なので勝算はあった。それに一番多いのは頼んでいない。

あれ？ＸＪＲ氏の彼女ってば
ﾔﾘﾁｿ野郎にやられたんじゃなかったっけ？

いつもの堤防は雨上がりと言う事もあり､遠くの街灯や窓の光がぼんやりと霞んで見えた｡
二人で横に並んで座る｡彼女は遠くの方を見て､「次はこの景色いつ見れるだろうね」と小さく呟いた｡
漏れ「いつでも見れるよ､お前が見たいって言うなら北海道だろうが､沖縄だろうが迎えに行ったやるから｡」
「そうだね､ちょっと悲観的になっちゃった｡」と彼女が言う｡
漏れは「キスしてもイィ?」と聞くと彼女は?って顔をしていたorz
「ユウスケから誘ってくるなんて､珍しいね｡いっつも私が襲ってるのに(笑)」と茶化してくる｡まるでｶﾎﾟｰみたいだw



それからはやっぱり話す｡たぶん漏れも彼女もお互いの笑った顔や真面目な顔､時には悲しい顔なんかを沢山見たいと思っていたからなのかもしれない｡
漏れはまた､この場所この時間が止まればいいのにと思いながら話していた｡随分と話していた｡彼女は昨日から決意していた事もでき｡緊張が解けたのか目がｳﾄｳﾄしていた｡
少しﾎﾟｹｰっとした彼女をﾘｱｼｰﾄにｴｽｺｰﾄして堤防を後にした｡
寝ぼける彼女を玄関まで送りお休みのキスをしました｡残された時間も後僅かと迫っていた...｡

>>629本番まではしてないようでした｡でも､でいぷきす等はorz
漏れより大人ぽいのはその辺からでつかね(´･ω･`)

とりあえずこんな所です｡続きは明日になるか明後日になるか..｡
また投下しまつﾉｼ

書き手の皆様
紫煙!!!!!!!!!!!!!

ヤラハタ卒業おめでとーｗｗｗ

俺も>>629と同じ事を思った。バージンを持っていたとは。
正直な所、彼女が北海道に行く前には初体験を済ませているかと思ってた。

つか、>>626の(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ部分を

　詳　し　く　お　し　エ　ロ　！　！

いや、ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ･･･

何とか完食。（という演技をしておいた。余裕はまだある。）店を出ながら、
彼女「すごいな〜やっぱり男の人は」
俺「きぼぢわるいよ〜」青い顔。「休んでいかない？」さわやかに。
彼女「直球だね、アンタ。女のセリフだぞ。それ。まあいいけど。」
軽い彼女。俺が年下だと知ってから少しキャラが変わったようだ。
バイクでホテルに。彼女「バイクでこーゆートコに来たのは初めてだよ。」
俺「貴重な体験でしょ。」俺は２回目。「ナンバー隠す板使う？」
彼女「前向きでいいでしょ！ばか！」純愛ではないので、甘いピロートークも無し。
俺「明日仕事だから泊まりは無しだよ。」彼女「部屋入って最初にそれかい」
（中略）
その後はとっとと帰りました。次に会う約束もなく。

今日はここまで。続く。

>>628
普通に面白いぞ！
あっ、コテトリあった方が支援しやすいかも。
続投激しくｷﾎﾞﾝ

レスのタイミング外した…
とっ、とりあえず６１６氏の今後に期待大！！

酔っ払って「休んでいかない？」は聞いたことあるが、

食　い　過　ぎ　で「休んでいかない？」は初めてだ。

>>633�dw
>>634先日まで童て(ryのﾍﾀﾚ意見だが､ﾁｬﾝｽは何度かあったが､彼女の本気で痛そうな表情にどうしても後一押し足りなかったよorz
漏れもｾｯｸﾙさせてくれる意と思っていたがﾊﾞｰｼﾞﾝだたのは驚いた｡
お陰でｼｰﾂ買い換え(´･ω･`)

さてさて616氏に期待&紫煙でつね!

>毒男氏
思わぬハプニング？だったみたいな感じかもしれないが、逆に良かったんじゃない？w
取り敢えず、氏のモ〇しかしらない訳だからこのまま将来の楽しみwとしてこれから調(ry

とにかく、次までも間が空く訳だからいつまでもキツイ…
羨ましいぞ！www
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ ｺﾝﾆｬﾛﾒ!w

それに引き換え漏れは…
＿|￣|〇 ﾄｼｳｴﾉｵﾅｺﾞﾊﾜｹﾜｶﾒ…

ＸＪＲ氏乙
彼女処女で、不謹慎かも知れんが正直感激したんじゃないか？
おれの彼女が付き合った人数５人て聞いてたから処女じゃないと思ってたけど
処女だとわかったときは感激した。いい彼女だな、大切に汁！

>>６１６氏
禿しくﾜﾛﾀ

>俺「明日仕事だから泊まりは無しだよ。」彼女「部屋入って最初にそれかい」
いいねぇ、男と女の関係は駆け引きによるところが大部分を占めるし
こういうストレートな表現って、第三者の目からみたら気持ちいいよ。

次回が待ち遠しいぜ！

いいな・・処女。

>>617
ﾃﾗﾜﾛｽwwwww
>>619
早く気づけよw
女に恥をかかせるな

>>623
>しかし、このオンブバッタのような状況で
ﾃﾗﾜﾛｽwwwww

>>626
言いたい事色々あるけどとりあえず…















オメガﾜﾛｽWWWWW
ひんぬーでもええやんけえええええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！

>>629
ばかやろ
あの文章で見る限り、kすまでだろ

>>630
もうｵﾏｲ達は立派なｶﾎﾟｰだw

>>616氏
激しく支援＋トリップｷﾎﾞﾝ
XJR氏
ｴﾁｰな部分は例え希望者がいても、言いたくないのなら教えるなよ。
それはあんたの大事な思いでにとっとけ。
それと・・・ロマンチストだな…
将来（子供）のためにも彼女のためにもたばこは止めろよ。

↑訂正
×止めろよ
○止めとけ
言い方悪くて激しくｽﾏｿOTZ

ID:/pJHByC9
わかったからまとめて書けｗ
連投しすぎ

しかし、ここは良スレだな。

たまに荒れる時もあるが、２chという事を考えたら荒れてる部類には入らないだろ。
マジな話、夏でこの程度だしな。

とにかく、この雰囲気が持続して欲しい。切に願うよ。

ID:/pJHByC9
ID:/QVtnkyA
ID:tz5LP+HH

妄想野郎が集まる痛いスレはココですか？

特にＸＪＲの香具師が酷い妄想乙早くＰＣ買えるといいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
リアルではまだ童貞なんだろうなプゲラ
＞＞６４４−６５０ウザ

妄想スレあげ

ぬぅう
寝なきゃいけないのにオールで読んじまったじゃねーか(／д´)
面白いぜここ！
XJR氏の遠距離の話はすげー解る、俺も似た状況だから。
ちくしょ〜俺がエロDVD見てる時にバージン彼女と…（ry

そろそろ嵐が出現しそうだが、オンブバッタ(ｗ)の人も面白いんで
めげずに投下して下され(・ω・)ノ

６１６です。仕事に行く前に気になって、ちょっと覗いたら結構レスが付いてて驚き。どうもです。

問題はこの後バイクが全く出ないんですが。しかも、恋愛かどうかも怪しいし。
タイトルと激しく違っているような気が。どうしよう。

とりあえず今後はＦＺＲ１２５０というコテハンで行こうかと。

>>658
いいｺﾃですなw
やはり続きは気になりますし良ければ完結するまで書いてもらえませんか？

ﾜｸﾃｶで続編待ってます。

FZR1250ｗｗワロタｗ

漏れもFZR1250ww　　ﾃﾗﾜﾛｽ

FZR1250か。
つか、FZRってヤマハが付けそうな名前だけどどんな形なのかｼﾗﾝ(´・ω・｀)

しかし>>641の彼女も可愛いもんだねぇ。結構見栄っ張りなﾖｶﾝ。

俺も処女･･･要するに純粋な子を彼女にしたい(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
｢○○ﾀﾝ、ぼくちんをいぢめてくだちゃぃ･･･｣
｢もぅ、しょうがないなぁ〜｣
こんなのがぃぃぃぃぃ

>>611
>>そんなことはダーレも気にしてないし

芋σ(´A｀)σｼﾞｬﾝ

ttp://www.image4u.jp/cgi-bin/girl_t/img-box/img20050810164236.jpg

>>662
つ　www.gfw2001.com/1/images8/yamahaFZR250_108000.jpg

昨日投下予定でしたが、色々と予定があり遅くなってしまいましたので今から投下させて頂きます。
では、↓からです。
第二話
その日は、朝から小雨が降っていた。
俺は些細な事で友達と殴り合いの喧嘩になった。相手は地元でも有名な不良だった。もちろん勝てる訳もなく、すぐに保険室送りになった。

保険室のカーテンで区切られた、ベットで横になって休んでいると、誰かが騒がしく入ってきた。
「うるせーのが入って来たなぁ」と思ってると、案の定保険の先生に注意されてた。
すると…。いきなりカーテンを開けられた。
「ったく誰だよー。」と思った瞬間…。
ユウナがキタ━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!
「ヤバイ…、久しぶりに会ったのにカッコ悪いな…。」と変な心配をしてたら、「先輩!!大丈夫ですか!!」とすごく心配そうな顔をして言われた。

その時は、強がって「大丈夫だよ〜」と言ったけど体中が痛い…orz
「そっかぁ〜、ならよかったぁ〜!!」と笑顔になって、その場を去って言った。そして、二、三日した時に廊下でユウナをΣ(ﾟ∀ﾟ )ハケーン!!
すぐに、走って行き「こないだは、心配してくれてありがとう!!」
「すごく心配だったけど、元気でよかったぁ〜」というような会話をした。
その時、ユウナに惹かれている自分に気が付いた。
しかし、相手はどう思ってるんだろう…。

雰囲気からして、誰にでも優しそうだし…。
それからは、追っ掛けられたり、追っ掛けたりと子供みたいな事をしていた。
そんな感じで日々を過ごしていると、彼女に対する気持ちが大きくなっていき、自分の気持ちを伝える事にした。
季節はもうすぐ、本格的な夏になろうとしていた…。続く

ここまでです。続きは今晩できたら、また投下します。

開店休業状態の職場から帰ってきた鬼畜な漏れが来ましたよ、と。

だらだら投下します。

ツーリングの３・４日後くらいの朝に電話が鳴った。彼女「モーニングコールだよ〜。起きてる？」
その頃、朝に電話をかけてくるのは誰もいなかったので、彼女だと思い、普通に対応。
俺「普通は寝てたら電話取れないけどね。第一今は通勤時間じゃないの？」
彼女「今日は早番だから電話できたんだよ。」何か嘘っぽい。
俺「９時くらいでもイイけどね。」彼女「そうなの？」ちょっとホッとした感じ。
彼女「ってモーニングコール毎日させるつもり？」俺「違うの？」彼女「甘えてんじゃないの！」
俺「ところで今日昼飯一緒に喰わない？」互いの職場は交通の便が良い。代々木と飯田橋ってところ。

四谷で昼飯を食うことに決定。俺が店に行くと、やっぱり彼女が先に来ている。
俺「そこのカワイイ彼女〜電話番号教えてぇ？」彼女「頭の悪そうな声のかけ方しないでよ。」
俺「は〜い、判りました。で、教えて？」彼女「何を？」俺「電話番号。」
彼女「・・・・・あ！教えてなかったよね？」お付き合いの行動の順番めちゃくちゃ。
それに俺はあれっきりだと思って電話番号を聞かなかった。で、名刺交換。電話番号を隅っこに書く。
それからダラダラとお話。ノリが合うので、ストレス無く話せる。
だんだん昼休みの時間が少なくなってきたら、なんだか彼女が挙動不審。そわそわしてる。
彼女「あんなことになってから云うのもナンだけど・・・その・・・」目が泳いでる。
俺は時間が惜しいのと、前振りで彼女にいろいろと質問されたくなかったので、先に云った。「好きだよ。」
彼女硬直。しばらくにらめっこ。先に目をそらしたのは彼女の方。
彼女「・・・・ふ〜ん、そうなんだあ・・・・」とつぶやきながら。実は会話になってない。

+　　　+
　 ∧＿∧ ∩+
　（0ﾟ・∀・）彡　　ﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ⊂彡 + ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

俺「でも、俺でイイの？仕事が忙しいから、なかなか時間取れないよ？」
彼女「・・・なんでアンタが告白したのに仕切ってんのよ？」
俺「だったら止める？」彼女「・・・・バカ・・・・」下を向く。
俺「それに仕事とか云って他の娘と会ってるかもよ？」
彼女「！！そうゆうコト云うの？（怒）」俺「ゴメンナサイ。モウイイマセン。」
彼女「早まったかなあ・・・・」チラッと俺を見ながら、
彼女「そーゆーコトは冗談でも言わないの！もう！」俺「ハイ、ワカリマシタ。」

・・・・・俺はここで「否定」をしていない。
そして、彼女にある質問をさせないように誘導している。「付き合っている人は居るの？」

最初の方で、その頃俺は壊れていた、と書いた。
白樺湖で「休んでいかない？」と訊いたときも、四谷で「好きだよ」と云ったときも、
全くドキドキしていなかった。高揚感もなかった。
こう云ったら相手が喜ぶだろう、頷くだろう、盛り上がるだろう、
と考えたことをそのまま口にしていただけだ。
ちょっと前や今の俺なら、外したらどうしよう、嫌われたらどうしよう、と一旦考える。
それで結局言えなかったりして、自爆していただろう。そこに自分の思惑が入っていた。
この時は相手の反応に対応するプログラムで動いているようなものだった。
嫌われてもイイや、ってのが基本だった。一種の自傷行為だったと思う。
仕事も同じだった。自分の手に余るような仕事に無断で次々と手を出していた。
失敗したら辞めればいいや、と。ところが、防御を考えず、攻撃しか考えない仕事は以外と成功率が高かった。
その結果、この頃の俺は生涯のうちで最も仕事ができて、モテていた。
職場の評価も最高だった。でも達成感も満足感も無かった。

遠距離恋愛を同時進行でしていた。自分の地元に。
２年目に突入して、電話の回数が減り、共通の話題が減り、たまに会ってもヤるだけになっていた。
自然消滅は時間の問題だった。


え〜娘が２人になったから、名前を付けます。
ＦＺＲ１０００→代々美　　地元→ジモ子

・・・読み返すとただの結婚詐欺のような感じだなあ。
自分でも思うけど、告白をサラッとできる男はろくなモンじゃない。
マヌケな告白とか、異常に用意周到な告白をする男の方が女の子を幸せにすると思うなあ。

私怨�@�@�@�@

世の中が不景気になって、仕事がだんだん減ってきた。
その分代々美と会う時間が増えた。付き合ううちに代々美の性格も判ってきた。
俺より年上だけど、俺に合わせるように背伸びをしていた。軽い女を演じていた。
ツーリングはその後、行かなくなった。
自分でバイクを運転してホテルに入るのにどうしても抵抗感が有ったようだ。
とりあえず、東京では順調に恋愛（？）をしていた。

地元で問題が発生した。連休中に地元に帰った時だった。


シャワー浴びてきまつ。

ﾜｸﾜｸ
つ�C

嫁さんが実家に帰っているうちに打ち上げないとな〜。こんなの見られたら家庭の危機だ。

俺の実家にジモ子から電話がかかってきた。「すぐ会いたい。」元気がない。
俺は、ついに来たか、と思った。別れ話だろう。
まあ、今後代々美に専念できるからちょうどイイや。

親の車でジモ子を拾う。車に乗ったら、ポロポロ涙を流し始めた。確定だな・・・
俺「どうした？」ジモ子「・・・・来ない」俺は「もう来ないで」とマジで解釈していた。
俺「そうか・・・今日が最後か・・・」ジモ子「来ないのっ！！」目一杯の大声で言うと、泣き始めた。大声で。
壊れた俺のプログラムには、この返答パターンはない。そもそも意味が判らない。
俺「えっ？？？？何？？？」ジモ子「アレが来ないのっ！！」
やっと意味が判った。そして俺は完全に固まった。思考が停止。

５分くらい惚けていたと思う。そして、必死に考えた。どうするんだ？？
やっと出た言葉は、「確かめたのか？」ジモ子が首を横に振る。
落ち着いてから、妊娠検査薬を買いに行った。・・・陽性。
大声で泣いたら、ジモ子も落ち着いたようだ。俺にはとりあえず、身に覚えがある。
俺「まず、病院に行ってみて、確認しないと。・・・・・妊娠していたら堕ろしたいのか？」
ジモ子「そんなのヤダヨウ。」俺「判った。俺も混乱しているから、考える時間をくれ。」
ジモ子「どれくらい？」俺「とりあえず１日」その日はそこで別れた。
しかし、家に帰ってきたジモ子をジモ子の母親が待っていた。さすが母親、全部お見通し。
病院にも連れてった。確定。

�@�@�@�@

次の日、俺は実家のベッドに１日中寝ていた。気分が悪いと云って飯も食わなかった。
選択肢は２つ。結婚かそうでないか。ちゃんとした仕事はしているから責任は取れる。
俺の実家の親は結婚しろ、とせっついているから、結婚の障害は相手の親だけ。
代々美を幸せにする男が今後出れば、代々美も幸せになる可能性がある。

逆の場合。まず一人死ぬ。そして確実に不幸になるのが一人。選択の余地無しと判断。
そこでジモ子を呼び出した。待ち合わせ場所には、なぜかジモ子の母親が。
目の前真っ暗。直立不動で挨拶。訳判らん。
ジモ母「東京で仕事でしょ。帰りなさい。この子は堕ろす。夫が知ったら、あなた殺されるよ。」
言い訳できない状況。云うとおりにする。

次の日、職場でも仕事にならない。別の意味で壊れていた。
考えていたのは、幸せになる方法。
このまま放っておけば、不幸になるのは間違いない。たぶん俺も。
そうと決まれば行動である。同じ状況で結婚した先輩に相談。
今の職場でプライベートの相談をしたのは初めてだった。
答えは、相手の親にすぐに謝りに行け。許されなければ、許されるまで。

仕事が修羅場だけど、無理矢理休暇を取った。地元に直行。今考えると向こうの親に試されてたな。

その後はいろいろあって、承諾を取りました。あんなに頭と身体を無理に使ったのは初めてだった。
ジモ子フェイズ終了。

つ�I

残ったのは代々美をどうするか。
当時の俺より真面目に恋愛していたので、ヘタな対応をすると、暴発する。
そのころ東京の住まいは会社の独身寮。女人禁制なので、情報を統制できる。
だから安心して二股がかけられたと云うこともある。

まず上司に直訴。結婚するので地元に転勤させて欲しい。
通常、入社２・３年の社員がこんな要求をしても、無視される。
だが、俺は仕事の実績のおかげで人事担当者に念書を取らせることができた。
ただ、横車を押しまくったせいで２度とこの手の要求ができなくなった。

外堀は埋めた。最後は代々美である。
土日は地元に土下座しに帰っているので、平日の晩のみ。無理やりアポ取り。
いろいろ考えて、新橋のチェーン系居酒屋にする。下見もした。

何も知らずに来る代々美。
代々美「珍しいね〜平日の晩に誘うなんて。でも明日も仕事だから、遅くまでは無理だよ。」
代々実をチラッと見て視線を外す。俺「え〜悪いお知らせがあります。」
軽い感じで話す。代々美「？」

つ�I�I

俺「転勤が決まりました。地元県です。」
代々美「！」顔色が変わる。「それってどういうコト？」
俺「俺がもうすぐ東京から居なくなると云うことです。」代々美「真面目に話してよ！」
ため息をついたあと、俺「こうやって会うことができなくなるってコト」
代々美「遠距離になるってこと？」予想どおりの回答。俺「できると思うか？」代々美「！」
できないだろ、と俺は言外に匂わせた。代々美「・・・アタシのことそんな風に考えていたんだ・・・」
しばらく続く罵倒。俺をわざと怒らせようとしているのでは、と思った。恐らく逆ギレ狙い。
でもココにいる俺はヘタレの俺。代々美「・・・ここの代金払っておいてね！ばか！」
出て行く代々美。何回もバカと云われたが、一番応えた。代々美半泣きだし。正直、殴られるのを覚悟していたが。
店員に代金を払い、裏口の場所を訪ねる。店員に変な顔をされたが、裏口から出る。

>>690
つ�@�@�@�@



裏口・・・ｗ

　修羅場慣れしてる？

外側のブロックを回って、２階から広場を眺められるＦＦ店に入った。
居酒屋の出入り口を見ている代々美がいた。ハンカチを顔に当てている。
酔っぱらいのサラリーマンがちらちら見ている。どうした、と声をかけているのもいるようだ。
新橋にして正解だった。新宿、渋谷、池袋ではたちの悪いのが声をかける可能性が高い。
代々美もヤケになっているので危険だと考えた。
代々美が居酒屋にもう一度入ろうとして、戻る。３回目の時、そのまま新橋駅に歩いていった。
結局３０分ぐらい居ただろうか。見えなくなったのを確認して地下鉄で帰った。
代々美とはそれ以来会っていない。

終

>>FZR1250氏
乙！
俺も似たような状況だったよ。
結構つか、相当堪えるよな、このネタは。

読みやすく楽しかったよ。

俺の代々美を返せ・・・・　ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

３５歳氏がどうこう言うよりも
喪前の行動の方が問題あるがな・・・・
２マタ男に死を！！

つ（青酸カリ

おまけ

最低の男でし。ここで生まれたのが１１才の娘。俺に激似。だから、嫁とはバイクが絡まない。

最後に。何年か後に嫁に遠距離恋愛中の俺はどうだったか訊いてみた。
一番仕事ができてモテてた頃。「だんだんキカイみたいになって行くようで嫌だった。」

お見通しのようで。結婚するまでに知り合い状態３年、恋人４年だし。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ うえええん

では、ＲＯＭに戻ります。ありがとう。

人として　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糞

スマン、今隣に居る彼女（16）がＦＺＲ１２５０氏について
「居る居る、こういう話してカッコつけてる馬鹿男。チョーダッセ」
だそうだ・・・・・

まあ、とりあえずアレだ。
つ（サリン）

応援しながら読んでいたんだけど、代々美さんと付き合っているときはジモ子さんと遠距離してたってことでおｋ？
子供が出来たって事は、ちょくちょく戻ってヤッテ東京に戻っては代々美さんとやってたということでおｋ？
俺、理解力無いなorz
>>700
年齢を書く必要があるのかと小1時間（ｒｙ
|-`).｡oO(16歳って何？おいしいの？事典に載ってないんだけど。

>>FZR1250氏
ザラキ!!

まぁ、小便臭いガキは黙ってろや。
大人にしかわからない恋愛もあるってことだ。

ガキは色恋考える前に勉学に励みなさいwwwww

>>701
ちょっとあてつけたワケだが何か？ｗ
ちなみに美味美味。
↑コレわ自慢だがなｗ

ぃゃ！チョット待て702！！
単体ならザキの方が確立高いＹＯ！

>FZR1250氏

淡々とした書き方が個性的でよかたよ。

ジモ子との恋愛の話とか聞きたいな。
それが抜け落ちてるから、
しょうがないっていう気持ちだけで彼女と結婚したみたいに見える。

しょうがないだけなのかも知れないが。

みんな必死だねｗ

>>704
く、悔しくなんか無いぞ！
つメガンテ

漏れも負けてられねぇ

>>708　ﾊﾟﾙﾌﾟﾝﾃ！

>>FZR1250さん
予想外の展開。俺ならなぁ･･･代々美さんには正直に理由を話すけどな。
正直に話して理由が分かった方が普通は立ち直りが早い。
ただ、結婚相手には話さないな。つか、話したら今後の一緒に生きる人生に支障が出るし。

まぁ、二股って時点で"死ね"ってのが本音。

>>701
>>700が十代なら話は別だ。十代同士の恋愛は普通だ。
ただ、十代の肌はスベスベしていておいしいよ。

>>701
ｽﾏｿ・・・・
漏れわ２８だわ(´･ω･`)
強制退避！！
つ（バシルーラ＜700

みんないい生活してるなorz
明日、会社見学だから寝るよ。
つラリホー
(´・ω:;.:...ｻﾗｻﾗ

>>701
高校生ですか？

>>FZR1250氏
…純情な俺としては、わからない…
二股をかける時点で…
俺も二十歳になった時は色々複雑すぎてよくわからなかった時期もあったけど、FZR1250氏の話はかなり酷く悲しいよ…
代々美がかわいそすぎる。
人一人を傷つけるというのがどれほどの事なのかと言うものがよくわかってない。
…辛いぞ

ＦＺＲ1250氏
正直、過去の事をどうこうゆうつもりはありません。ただ、乙でした。
空気の流れをぶった切って申し訳無いのですが投下します。

第三話
決戦当日、色々考えて学校の帰り道で自分の想いを伝える事にした。
しかし直前になり「ビビり」が出始め…orz。なんとか親友の助けを借りて、ユウナが帰るのを見計らって出陣した。しかし!!ずっとユウナの友達の「リュック」と一緒にいるじゃないですか…。

「ヤバイ…。このままじゃ言えない。」って感じでタイミングを見計らっていたら、親友の「アーロン」が何を勘違いしたのか彼女達を呼び止めに…っオイッ!!「友達も一緒じゃねーか!!」「しょうがない行くか…。」と半分頭がパニックになりながら、神風特攻隊のごとく突撃した。

リュックがいる前で、俺は自分の想いをユウナに伝えた。
「好きです!!付き合ってください!!」
一瞬時が止まった…。
何やってんだ俺…orz
つづく

今日はここまでです。また明日投下しようと思うのですが、毎日ちょこちょこ投下するのと書き溜めて二、三日に一回投下するのとどちらが良いですしょうか？？

一日に一回まとめてが、希望ではあります

トミィさん乙

２〜３日空いても、まとめて投下した方が読みやすいと思いますよ。
それとパソだと、どうしても読みにくくなってしまうので、改行は細かい方がGOODです。

まぁ細かい事は抜きにして、紫煙！

|　 |
|　 |∧_∧
|＿|´･ω･`) そ〜〜・・・
|愛|ｏ話 ｏ
|￣|―ｕ'
""""""""""
みんなが寝ている間に眠れない男爵がお話を置いていきます・・・
では再開↓

ふと携帯を覗くと待ち受け画面がミユキの顔になっていた。とりあえず恥ずかしいので
デフォルトに戻して着信メロディなどを変更しているとメールが届いた。ミユキからだ。
夜ご飯に何を食べたいかとかそんな内容だ。何でもいいっていうのは良くない答えだと
聞いたことがあるので、豚のしょうが焼きとか適当に返信した。こんな時また考える。
こんなに素晴らしい時がいつまで続くのか、と。そしてまた考えた。こんな薄給の仕事を
続けるわけにはいかない。1人で暮らすには問題ないがそれでも貯金さえできない。
ミユキと一緒に暮らすにはちゃんとした仕事に就かなければならない。その日は仕事中
ずっと転職について考えていた。しかし手に職の無い30手前の高卒にそれなりの給料を
貰える職種などありそうにもなかった。仕事が終わると寄り道もせずに帰宅した。
アパートに着きバイクを止めると、ミユキがベランダから窓越しにこちらへ手を振っているのが見えた。
軽く笑顔で手を振り返し玄関へと向かった。ドアノブに手をかけるとドアは開き、エプロン姿のミユキが出てきた。

ミユキ「お帰りなさい。」
俺「・・・かわいい。」
ミユキ「でしょ？この柄が綺麗だから買ってきたの。」
エプロンじゃなくてエプロンを着たミユキがかわいいと言ったのだが
天然らしい返事が返ってきた。軽くキスをしてミユキは台所へ戻った。
といっても台所と玄関は１ｍしか離れていない。狭かった台所は
小さいながらも小奇麗になっていた。そしてまた綺麗に掃除された風呂場で
シャワーを浴び、部屋へ戻ると夕食ができていた。

俺「おいしそうだね。」
ミユキ「おいしいよ。食べて。」
俺「いただきます。」
本当においしかった。俺はマザコンではないがやはり手料理を食べると
母の料理と比較してしまう。何十年も主婦をしてきた母の料理と遜色ない、
むしろそれ以上にうまい料理だった。

ミユキ「おいしくない？」
俺「え？あぁ、うまい、うまい。すげーうまいよ。あまりにおいしいから感想言うの忘れてたよ。」
ミユキ「ホント？」
俺「うん、本当だよ。こんなの毎日食べられたら幸せだなぁ。」
ミユキ「じゃぁ、毎日作ってあげる。」
俺「大学始まったらそうはいかないだろ。」
ミユキ「学校終わったら作りに来るよ。」
俺「いや、サークルとか部活とかやったほうがいいよ。友達たくさん作ってさ。」

本当はミユキの言うように毎日学校終わったらすぐにでも会いに来て欲しかった。
でも自分のために大切な大学生活を犠牲にして欲しくないのも事実だった。
友達のいない自分にとって友達を作ることの大切さも感じていたからミユキには
この大事な4年間を楽しんで欲しかった。

ミユキ「毎日来たら邪魔？」
俺「ミユキ。」
ミユキ「ん？」
俺「一度もミユキのこと邪魔だなんて思ったこと無いよ。できることなら
一緒に住みたいしもっと一緒の時間を作りたいんだ。」
ミユキ「私も。」
俺「今日はちゃんとお家に帰るんだよ。叔母さん心配しているだろうから。」
ミユキ「何で突然そんなこと言うの？」

確かにその通りだった。俺にはこういうことがよくあった。話が途中で飛んでしまう、
またちょっと突き放したような言い方をしてしまう。前の彼女ともそんなことで
よく喧嘩していたので今回もすぐにやってしまったな、っていう感じがした。

俺「あ、いや、連泊したらまずいよ。一人娘なんだから。」
ミユキ「なんか、お兄ちゃん私から距離とってるみたい。」
俺「ごめん、そんな意味じゃないんだ。・・・ごめん。」
ミユキ「待ち受け画面も元に戻してるし。」

俺「それは、同僚にからかわれたんだよ。」
嘘だった。でも嘘も方便で済まされる嘘の範囲だ。ミユキは黙った。
俺は黙々とご飯を食べた。食べ終わるとミユキは無言で食器を引き上げ、
洗い始めた。俺は何を言えばいいのだろう？ミユキの俺への愛情表現には
危うさを感じていた。１０代の恋愛と２０代の恋愛は大きく違うと思っている。
また２０代の恋愛と３０代の恋愛も大きく違うだろう。打算的な恋愛は
汚くもあるがわかりやすい。しかし盲目的な恋愛、しかも経験の少ない人間の
恋愛は難しいと思う。ミユキの愛情は束縛にあると思う。ただ問題なのは
"俺の方こそ"彼女を束縛するであろうはずだったのに現実は逆であった
ということだ。可愛くて、健康的で、何でもそつなくこなす、こんな出来た女の子には
男が黙っているはずないし、毎日通学して学校を歩き回っていればたぶん毎日のように
男どもが声をかけるだろう。それくらい魅力的な女の子だし、毎日見ていても色あせることは無い。
そんな子の俺に対しての愛情表現が幼いのがずっと引っかかっていた。
ミユキが自分の魅力に気付いたとき、いやもう気付いているのはわかる、
ただ女子高生活と違い大学や社会に出ると俺よりもずっといい男が
ミユキに言い寄ってくるだろう。普通の人間がそんな待遇に会い果たして
俺を愛し続けられるのだろうか？しかしそんなこと考えても仕方ないことはわかっている。
最悪の結果を避けるために俺が努力すればいいだけのことだから。

ミユキ「帰るね。」
片づけが終わりエプロンを脱いだミユキが俺の前に立っていた。
俺「だめ。帰さないよ。」
ミユキ「どうしたの？」
俺「ミユキが好きだから、帰って欲しく無いだけ。帰りたい？」

ミユキ「そんなわけないよ。」
俺「おいで。」
屈んだミユキを強く抱きしめた。
ミユキ「・・・どうしちゃったの？」
俺「俺さ、ホントはすごいヤキモチ焼きなんだよ。ミユキとデートしてて、
ミユキが男の店員と会話しているのを見ているだけでも辛いっていうか。
たぶん大学で男の友達とかできるんだろうけどそういう奴らと楽しそうに
話しているのを考えるだけでも耐えられない。」
ミユキ「よくわからないよ。」
俺「嫉妬とか束縛とかは嫌われると思ってしないようにしてきた。
でも好きだから、離れたくないから、ミユキのこともっと・・・。」
自分でも何を言っているのかわからなくなってきた。ミユキをまた力強く抱きしめていた。

ミユキ「お兄ちゃん、痛いよ。」
俺「ごめん、・・・変だよな、俺。」
ミユキ「今日ね、お兄ちゃんが仕事している間にお家帰ったんだよ。」
俺「そうだったんだ・・・。」
ミユキ「ちゃんとお母さんにまたお泊りしてくるかもしれないって言って来た。」
俺「叔母さん心配していなかった？」
ミユキ「お兄ちゃんにあまり迷惑かけちゃだめだって言ってた。」
俺よりミユキのほうが社会生活への適合性に関してはずっと上なのに叔母さんは
俺を信頼しているようだった。
俺「時々変なこと言っちゃうことあるけど、ミユキのことに関しては真剣に考えているから
俺のこと見捨てないでくれな？」
ミユキ「うん、最近お兄ちゃんの変なところ良く見えるようになった。少しずつ慣れてきたよ。」
俺「ははは。」
ミユキ「なんか頼りになるときもあれば、子供みたいに放っておけないときもあるよね。」

10代の女の子に言われてしまった。特に後半だが両親にも
言葉に出しては言われないがいつも心配されている。
兄貴や弟はそういう心配はされないのにな。
まぁ2人とももう結婚しているから大人として扱われているのかもしれない。
しかし、ここまで俺のこと見抜いているということはもう俺の性格など
ほとんど理解できているのかもしれない。
ミユキ「シャワー浴びてくるね。」
俺「あ、うん・・・。」

試験を受ければ落ちることを考え、バイクに乗れば事故ることを考え、
こんな楽しいはずのひと時に俺はどんな形で2人は引き裂かれるのかを考えていた。
俺はヤクザに絡まれたときや、初対面の人と話す時は動揺しまくって冷静な判断ができない。
しかしながら、冷静であってはおかしい状況で怖いくらいに冷静な時がある。
例えば、事故った瞬間や、大きな地震が来た時、そして今のような幸せの時が流れている真っ只中で。

俺は数年ぶりに訪れた生きている楽しみに没頭できないでいる。
たぶんこれは、失敗の積み重ねによる経験が俺の性格を捻じ曲げてしまった結果だと思う。
今度はどんな不幸が待っているのだろうか？そんなことを予め想像して
来るべき痛みに耐えようとしているのかもしれない。

今わかる解決方法はできるだけ多くミユキとスキンシップをとることだった。
ミユキと手を繋いだり、キスをしていればその間は不安は消えてくれる、
抱いていればやはり不安のかけらさえも俺の目の前に出ることは許されなかった。

しかし現実は厳しいもので、もう数日も経てばミユキと会える時間は極端に減ることになることに俺は気づいていた。

起きてるぞ〜
それからどした

今日はここまでです。
応援してくださる方々ありがたき幸せのこころ。
それでは皆さん、おはよう＆おやすみなさい・・・

>727
すみません、今日は終わりです。
眠れないので長距離散歩にでも行ってきます。

>>729 男爵氏(´･ω･`)
じゃあ俺は竹ボウキで庭の前、掃除してくるわい。

可哀想代々美…(ノд｀)今は幸せになってますように(=人=)

DQN男爵乙です！恋愛は不安との戦いですよね。

男爵氏乙。

>719､720 さん
毎日書き溜めて投下は厳しいので、二、三日おきに溜めて投下します。
男爵氏
乙&（　・∀・）つ支援です!!

燃料投下！！
昨日バイクで仕事帰りにコンビニで晩飯を調達。
フルフェを被ろうとすると一人の女が声をかけてくる。
「あの、〇〇まではどう行けばいいか分かりますか？」
俺は面倒くさそうに説明する。
「分かりました？」
その女性「？」な顔。「送りましょうか？」
「そんな、悪いです」「家がそっちだから別に。」
「じゃあ、すいません。お願いします」
彼女を乗せ、ついさっきまで連れが被っていたメットを渡す。
「じゃあ行きますよ」とバイクを走らせる。

どーせ連れと待ち合わせか何かだろと適当に目的地へ。
特に会話もないしすぐに目的地には到着した。
「それじゃ、お気をつけて」とメットをホルダーに戻す。
「あの、もしよろしかったらお礼させて下さい｡」
「別にいいです」
と言って家に帰った。
終わり

乙！COOLだが恋愛じゃないｼﾞｬﾝ！

普通に礼儀を考えたら、お前の対応は切実だが、｢そんな…悪いですよ…｣でもよかったんじゃないのかな？
まぁ、そんな言葉をとっさに出してくる奴なんて、普段あたふたしてる奴だからな。

ﾌｧﾐﾚｽにたった一人で6時間居続けた男爵が来ましたよ！

>736
リアル！自分は本音はその出会いを楽しみたいけど実際は同じように答えてしまうタイプです。
初対面の人と話を膨らませることができないorz

というわけで、今日も眠れずに投下にせいを出します。



▼
４月に入るとミユキの大学生活も始まり、平日に会えることも少なくなった。
寂しい気もするがしょうがないことだ。しかし俺を取り巻く環境は少しずつ動いていた。
そしてある日来るはずも無いメールが届いた。ミソラからだった。
４月から新しい会社に就職したということだった。どういう心境でこのようなメールを
送って来たのだろうか。友だちとしてならツーリング後にメールの何通かよこしても
よかったのに。それとも彼女にとってそれは別に気にすることでは無いのか。
あるいは別に俺を避ける必要も無いと判断したのかもしれない。ミユキのことには触れずに、
素直に就職に対するお祝の言葉を返信しておいた。そしてメールは再び途切れた。

ミユキと会えるのはほぼ土日のみとなった。毎週のようにいろいろなところに連れていった。
当然と言えば当然なのだが会話の内容は大学での出来事が多かった。そしてついに
男友達とかいうものもできたようでそんな彼の話も聞くようになった。情けない話だがマジで辛い。
自分の大切な人から異性の話など聞かされてニコニコ笑っていられる程大人じゃぁなかった。
怒りはしないが上の空で相槌を打つのが精一杯だった。自分に自信が無いからか？
それとも絶対的なミユキの愛情を得られていると言う確実性が無いからか？
こんな時どうしたらいいのだろうか？拙い恋愛経験しかもたない自分にはただただ苦痛であった。

ミユキ「お兄ちゃん、聞いてる？」
俺「え？ああ、聞いてるよ。で、その彼がなんだって？」
ミユキ「その話はもう終わったよ。」
俺「そうか、ちょっとボケてたみたいだ。ごめんな。」
ミユキ「ミソラさんのことでも思い出してたんじゃないの？」
俺「え？」

俺は強い反応を示し過ぎた。実際彼女のことなど考えていなかったが疑われるには充分な反応をしていたと思う。
ミユキ「本当にミソラさんのこと考えていたの？」
俺「いや、ミユキに男友達がいること聞いて複雑な気持ちになっていただけだよ。」
思ったままを答えた。なるべく隠し事はしたくなかったし、嘘もつきたくなかった。
実際、嘘をつき通せる程器用じゃない。ミユキは俺の瞳を覗き込んだ。
俺「やめてくれ、嘘はついていないし見つめられたら目を逸らしちゃうのは知ってるだろ？」

ミユキと見つめあうと恥ずかしくてよく目を逸らした。実生活でも人と話すのに
これでもかってくらいよく目を逸らす。昔から悪いことはしていないのにいたずらなどの
犯人探しの現場に居合わせるとまるで自分が犯人のような挙動を示したもんだ。
いわゆる損をするタイプだった。でもミユキはわかってくれた。こういう時、
何十年も一緒に住んだ両親よりも俺を理解してくれていると感じる。本当に良い子だ。

ミユキ「不安？」
俺「うん。」
ミユキ「嫉妬してるの？」
俺「たぶんね。」
ミユキ「そっか、お兄ちゃん私にベタボレだね。」
俺「うん。」
ミユキ「じゃぁキスしてあげる。」

最近大胆な行動が多くなって来た。これはミソラから俺に移ったものだし、
俺がミユキに移したものだ。俺に愛情が向いている間は問題ないがこの愛情表現が
他人に向くことを想像しただけでもまた不安になってくる。この不安は消せるものなのだろうか？
もしかしたらこういう不安を消すために結婚を決意する人もいるのかもしれない。
結婚したことのない俺にとっては推測の域を出ないのだが。

ミユキ「安心した？」
俺「とりあえず。」
ミユキ「また不安になったらしてあげるからね。」
俺「ありがと。」
この先もうまくやっていけそう、そう思った。その時はすごく安心できた記憶がある。

そしてその後も毎週似たような週末を過ごしていった。しかし、五月も終わりに近付いた頃から
毎日のようにあったメールや電話が途切れはじめた。そこに突っ込むのは野暮かと思い自分からは
その"異変"に言及することはしなかった。俺自身メールを打つのは苦手だし電話も苦手だったというのもある。
好きだからといって毎日連絡を取り合う理由は無い。…そうは言ってもやはり俺のような人間は邪推してしまうものだ。
何気ないメールや電話の内容がミユキの私生活を窺うものになっていった。他に好きな男でもできたのだろうか。

俺は何を思ったのか、寂しさを紛らわすためだったのだろうか、ミソラへメールをした。
こちらからはしないように心掛けていたがそんな意志も消えていた。仕事の内容や
まだ同じ場所に住んでいるのか、バイクの調子はどうなのか、そんな内容のメールを送った。
すぐに返事は来なかった。ミユキのメールよりもミソラからのメールの返信を心待ちにしている自分を
ダサいとは思ったが、そう感じてしまったのだからしょうがない。実際返事の来る夜まで何度もケータイを
確認したものだった。そして相変わらずの寂しい１００円ショップ夕飯を終えた頃メールが届いた。
すぐにケータイを開くとミソラだった。たぶん部屋の中でたった一人すごい笑顔だったと思う。
ごく簡単で短い返事だった。

"金曜日に仕事終わったら19時に横浜駅のスタバで待ち合わせね。来なかったら絶交だよ（笑）"。
笑い事では無いと思った。とりあえず会社には金曜日は残業できないことを予め伝え、金曜日を待った。

つ�C

当日仕事を早めに切り上げ、一度自宅に帰りシャワーを浴びてから服を選ぶ。
ファッションセンスの無い俺は以前ミユキが選んでくれた洋服を身に着けた。
若干心が痛むが別にデートするわけじゃないと合理化した。そしてバイクで横浜駅まで
向かった。トイレで整髪料をつけ、精一杯格好つけた。そしてスタバの前へと向かった。

ミソラ「アキヒロ？」
俺「あっ、ミソラ…。」
言葉が続かなかった。ミユキといると目が肥えて他の女性を品定めするようにジロジロ
見てしまう癖がなくなりつつあったし、可愛い子に耐性がついていたはずだった。
でもミソラには意味が無かった。可愛いと美人は違うんだ。北海道ではまともに私服姿は
見ることができなかった。見られたのは革パン姿の"かっこいい"ミソラだった。
そして私服のミソラは当然のように美しかった。今目の前にいるミソラは北海道で対等に
話していたミソラには見えなかった。俺は自分とのギャップに苦痛を感じた。

ミソラ「見違えるほど爽やかになったわね。声かけようか迷ったわ。」
俺「君こそ。」
ミソラ「夜御飯食べた？」
俺「いや。」
ミソラ「じゃぁ、食べられるところでお話しましょ。」

ミソラ「ひさしぶりね。」
俺「うん。」
ミソラ「ミユキちゃんは？」
いきなり核心だよ。
俺「こっちの大学に通うために家族でこっちに引っ越して来たんだ。」
ミソラ「ふ〜ん。」
俺「ミソラは彼氏できたの？」
やばい、と思った。俺こそ核心というかとんでもないことを聞いてしまった。これじゃ勘違いされてしまう。
ミソラ「いないよ。」
俺「会社どう？楽しい？どんなお仕事？」
焦りつつ俺は話題を変えた。
ミソラ「楽しいよ。派遣だけど社員登用とかもあるからやる気も出るし。横浜駅から歩いてすぐなの。
引っ越しもしたのよ。駅から近い方が良かったんだけどバイク置けないから隣駅から徒歩五分くらいのところにした。」
俺「そうだったんだ。最寄りの駅はどこなの？」
ミソラ「T駅。」
俺「もしかしてM町？」
ミソラ「違うよ。」
俺「そうか。」
ミソラ「M町には何があるの？」
俺「俺の会社。」
ミソラ「そうなんだ〜。アパートは前と同じ？」
俺「うん。あそこ気に入ってるんだ。」
ミソラ「で、本題は？」
俺「は？」
ミソラ「悩みあるんでしょ？」
俺「え？」
ミソラ「あれ？違った？突然メール来るし、内容もとってつけたようなものがずらずら並んで
気持ちが入っていないような気がしたからもしやと思ったんだけど。」
たしかに言われてみればそうだ。俺は悩んでいたのだろう。自分よりミソラのほうが俺の心を
理解できてしまっているのは驚きだった。しかしミユキのことを相談するわけにもいかない。

俺「ちょっと話したかっただけだよ。」
ミソラ「ふふ、まぁいいけどね。お酒飲む？」
俺「弱いから少しだけね。」
ミソラ「たくさん飲ませて酔わせちゃおうかしら。」
俺「大丈夫、少しだけで酔うから。経済的でしょ？」
ミソラ「じゃぁ私も同じくらい酔うようにいっぱい飲も。」
俺「そんな無理しなくてもいいじゃん。」
ミソラ「片方しらふじゃつまらないでしょ。」

たしかに酒を遠慮しがちな俺は飲み会でテンションの高い人を相手にするのが苦手だった。
バイクで来ていたけど飲むことに決めた。乗る前に酔いを覚ませばいいだけだ。
何よりゴールド免許を失うのは勿体無い。とかいいつつ俺は数カ月間のうちに二度程違反をしていた。
右折レーンの直進と駐車違反だ。ただそれぞれ３ヶ月経過したので履歴からは消えるようなことを
警察官に言われた。ゴールド免許は便利だ。まぁそれはさておき、その後は酔いのせいもあり
話題作りの下手な俺も適当に会話を続けることができた。あまり飲み過ぎるとかえって不快になるので
抑えようとした記憶があるが目の前の酔っ払いのせいで飲まざるを得なかった。
お互いに"トイレ行って来るね"という会話を何度交わしたか忘れた頃には店の閉まる時間になっていた。

ＤＱＮ男爵私怨！！


っていうか喪前わ漏れか・・・・・

ミソラ「ごめんね、もう電車無いよ。」
俺「明日は休みだし、バイクだから大丈夫だって。」
ミソラ「飲酒運転はだめだよ。」
俺「大丈夫、酔いを醒ましてから帰るから。」
ミソラ「よしよし。」
俺「やっぱミソラといると楽しいよ。今日は逢えて良かった。ありがとね。」
ミソラ「私も楽しかったよ。」
俺「ミソラはタクシーで帰るの？」
ミソラ「歩いても２０分くらいだから歩いて帰る。」
俺「気をつけて帰りなよ。変質者とか多いからな。」
ミソラ「ちょっと怖がらせないでよ。」
俺「男だって襲われる世の中なんだぜ。」
ミソラ「じゃぁ家まで送って。」
俺「え？」
ミソラ「襲われたらどうするの？」
俺「…そうだね、わかった。酔いも醒ませるだろうし。」

ぬあ！！？
名前欄消し忘れた。ｽﾏｿ

>747
私怨ありあり。ところで何か似てるの？

状況とか心境とかね。
行動までが数年前の漏れとダブったダケだす。

そんなことより烈しく続きに期待！！
ガンガッテくれ。
貴兄の書き方わ大好きだ。

俺「うわぁ、会社から五分もないよ、ココ。」
ミソラ「じゃぁ簡単に会えるね。」
俺「でも俺が会社にいる間はミソラは横浜で、俺が家に帰ったらミソラがここにいるんだよな。擦れ違いじゃん。」
ミソラ「細かいなぁ。そんなこと説明しなくていいの。」
俺「はいはい。」
ミソラ「ここよ、あがって。」
俺「いや、帰るよ。」
ミソラ「顔まだ赤いよ。お茶くらい出すから飲んでいきなよ。」
俺「う〜ん、男友達をそんな簡単に家に入れたらまずいとか思わないの？」
ミソラ「私そんなに軽い女に見える？」
俺「いや、見えないからこそ気になるんだよ。」
ミソラ「外見はちょっと良くなったけど、中身は変わらないのね。」
俺「…なんだよそれ。」
ミソラ「ムスッとしないの、中身は以前と同じで私の好きなままってこと。とにかくあがって。」

返事もせずにミソラの部屋に入った。とりあえず小さな座ぶとんの上に座った。
運動不足の俺にとって20分のウォーキングは堪えたようだ。すごく気持ち良かった。
何を飲むか聞かれたような気がしたがそれを待つ間に眠ってしまったようだ。

しかし、１,２時間もすると自然と目が覚めた。部屋のあかりはついたままだったが
ミソラはベッドで寝ていた。俺は床に寝ていたようだ。テーブルの上にある
冷めたコーヒーを飲んだ。まずい、ブラックだ。どうしようか考えた。勝手に帰ってしまうことも
考えたが女性の一人暮らしの玄関を鍵もかけずに帰るわけにはいかなかった。
家の鍵も玄関には見当たらなかった。しょうがないからミソラの寝顔をぼけっと見つめていた。
どのくらい見つめていたのだろうか。視線はミソラにいっているが頭の中では今の状況がぐるぐると
回っていた。

ミソラが起きないことには帰れないので適当に時間を潰すことにした。
テレビは音がでるからまずいのでタンスを…じゃなくて、ケータイでもいじることにした。
・・・そこにはミユキからの着信が入っていた。

>751
なるほど、ﾍﾀﾚ仲間発見。
以前出会い系にはまっていた頃あったお姉さまに言われた一言
「アキヒロ、女慣れしてないよね。」
付き合ったことも少ないし、女友達もいなかったので恋愛時の心境は
いつも悲観的なのさ・・・


というわけで、今日はここまでです。眠くなるように夜道を徘徊してきます。
おやすみなさい・・・

つリアル�C

DQN男爵
いつも乙です！つ旦
書き込み時間遅いけど寝てますか？

うわー　なんだこの展開
めっちゃ先が気になるｗ

一月になることが…XJR氏は終わったの？彼女との関係がじゃなくて話の方ね。

男爵タン　乙です！
寝れてないようだが大丈夫？
体は大事にせにゃ〜いかんよ！
つ羊

＞男爵さん
相変わらず、読み易い文章で大変面白いです。
今後の展開に期待！！


そういや、風氏って今、北海道旅行中なんだよね、彼女と。
戻ってきてから、何か報告してくれるかなぁ・・・

あれ？以前　北海道でミソラさんと別れた時
それから会う事はなかったって言ってなかった？
漏れの勘違いか？

俺もそう思った

>>761>>762
じゃ、とりあえずそういう事で！

その時は会ってなくても最近会っちゃったんだよ、きっと

おはようございます。昨日布団に入ってから3時間くらい寝られませんでしたが
その後なんとか寝ることができ無理やり起きました。みなさんご迷惑をおかけしました。


>761-762
マジですか？自分でも何書いたのかあまり覚えていないです。まとめサイトで少し読んだ
ところで恥ずかしくなって読むの止めちゃうんですよね。まぁそれが事実だとしても>>764さんの
言うとおり第一部（出会い〜今年の3月）を書いていた5月までは会わなかったし会うつもりも無かったって
ことです。他にもプライバシー保護の観点で創作した箇所に事実と矛盾が起きている点が
あるんですけど今まで突込みが無かったのが不思議なくらいです。でもちゃんと読んでくれている
ということは嬉しいことです。