941 :
774RR:2005/11/18(金) 23:28:43 ID:VJBEZ9tc
942 :
774RR:2005/11/18(金) 23:30:43 ID:8uWzi680
オフも走れる遊びゴコロ満載の、ヤマハのスクーターですよ。
943 :
774RR:2005/11/18(金) 23:55:33 ID:00oaftcy
つ【激 トツ子】
944 :
774RR:2005/11/19(土) 00:14:33 ID:LkRp3rOe
つセッショク女
945 :
774RR:2005/11/19(土) 00:17:46 ID:VWWeVArF
つ【ヤマハの女】
946 :
774RR:2005/11/19(土) 00:42:11 ID:Xd68q8A6
947 :
774RR:2005/11/19(土) 01:50:33 ID:oUzvZQCG
さて、名前が出揃ったわけだがw
948 :
918:2005/11/19(土) 02:08:27 ID:GAjAB35K
つまらない話だったみたいですね。
外野がウザイ、気分を害して下さいました。
これで終わりです。
ゆうこ、ヤマハ、ジュウザ、転び屋、後は任せました。
949 :
774RR:2005/11/19(土) 02:20:27 ID:bLtUw1JE
結局ネタかw
想像通りの終わり方だなwオイ
950 :
774RR:2005/11/19(土) 02:30:05 ID:VWWeVArF
orz
調子に乗りすぎたよスマソ。続キボンノ
951 :
774RR:2005/11/19(土) 03:01:09 ID:KxTN9uoA
>>948 何に対して気分を害したのかワカラン
つか
>>949の言う通り話しが続かないからこんな終り方にしたんでしょ?なら最初から投下するな
妄想厨は静かにROMっていなさい
952 :
774RR:2005/11/19(土) 03:10:32 ID:uMfC29OD
953 :
774RR:2005/11/19(土) 03:15:58 ID:SMOAY5br
手土産なしにコテで書き込むのは好きじゃないんだけど。
>>948 やです。まだまとめてないので。
ガンガって続きを書いてくれw
955 :
774RR:2005/11/19(土) 09:39:47 ID:PDBcMl0J
948は偽者じゃん?
918おもろいよ!
どこで気分害したのよ?w
最後までかいてくれよー
956 :
774RR:2005/11/19(土) 10:45:01 ID:evmBGQ+q
どこで気分を害したか。。。
みんな、女ごころを分かってないな〜。
918さん待ちの皆様には申し訳有りませんが、いつも、いつもROMだけだった私が
ついにここに投下出来る日が来たので書かせてください。
最後まで書きます。最後まで書く意思宣言と、勝手な名前をつけられるwの防止で
コテつけときました。
その日はちょっと急いでいたんです。本郷の職場から白金にいる上司の友人に
とどけもの。「私はバイク便かよ」って思いながらもヒエラルキー色の強い
職場では逆らうこともできず、届けものをショルダーバックに入れてしぶしぶ承諾
しました。届ける時間を聞くとあと30分。もうまにあわないかも。ああ、ボスも
もっと早く言ってくれればいいのに。
出発時はもやもやしていた気分も、愛車で走り出せばすぐにご機嫌(単純だね
わたし)。愛車で右へ左へ車の間を縫うように走って行きました。
トラックの後ろについたので、左車線に進路変更。
ウインカーオン!、左後方確認、3速から2速へ、回転を合わせてクラッチミート。
エンジンのふけ上がる音大好き。
しかし、調子に乗っている私に天罰が。
ビジネス街の大きな交差点を直進しようとした私の前に、右折待ちしていた
タクシーが不意に飛び出しました。
「あっ」って思った時にはもう手遅れで、タクシーの前部に正面衝突しました。
何故かぶつかる瞬間に「あ、タクシーってフェンダーミラーだ」などと
考えていたのが不思議です。ヘンですね。
迫り来る車の情景と大きな衝突音がした後は、何がなんだか判らなくっていました。
私は車を飛び越えて一回転しながら、交差点の真ん中に放り出されました(目撃者談)。
本人は全然どうなったか判らなくて、四肢もショックでうまく動かせない状態でした。
でもバイクのことが心配で、周りを見渡してみるとバイクが転んでいる(あたり前です)。
私はバイクに駆け寄り(這いずりが正解:目撃者談)、バイクを起こそうとしましたが
痺れた四肢ではうまく持ち上げられません。
そうこうしていると、私の周りに何十人もの背広姿のサラリーマンさん達が集まって
きました。そして「大丈夫ですか?」「ケガは?」「私に掴まって」の大連呼!!
「あれ?こんなパラダイスの様な風景は何? 私、もしかして死んじゃった?」
って思うぐらいの状態。ヘルメットを脱がしてもらい(髪を引っ張ったら痛いよ)
歩道までみんなに担がれながら移動しました。
#ヘルメットを取った瞬間に、彼らが潮が引くように居なくなったら
#死んでやるつもりでいた。
私が歩道に運ばれている間、一人のサラリーマンがわたしのバイクを起こして
くれているのを、私は目で追っていました。でもバイクなんか乗ったことも無い様子で
ハンドル側でなくタイヤ側から引っ張って起こそうとしていますが、それでは
どんなに力のある男性でもバイクは起きません(バイク乗りなら常識ですね)。
ああ、そうじゃないよ。反対側から起こせばいいのに。私は心の中で思っていました。
どうにか起こすことが出来ると、彼はフロント部分が大破した私のバイクをよろよろと
私のいる歩道まで運んできてくれました。
私の周りには大勢のサラリーマンさん達が、私のことを心配して集まってくれ、さらに
救急車も到着して救急隊員のかたもきました。その時まで気がつかなかったのですが
右のジーンズの腰の部分が裂けて、血が流れていました。結構キズは広く深くは
無いですが大腿部まで切れていました。
救急隊員のお兄さんは、冷静な顔で「止血しますから脱いでください」って言います。
「えっ、ここでですか?」と問い返すとさすがに思いとどまってくれた様でした。
しかし、彼ははさみを持ち出し「では、切りますがいいですね?」って言って
ジーンズとお気に入りの下着にはさみを入れました。
おい!「いいですね?」の「ね」を言った時にはもう切ってたダロー。いえ、私が
悪いんです。助けてくださいまして有り難うございます。
そんなことで、私の方もいっぱいいっぱいだったので、一人でバイクを起こしてくれた
彼にお礼の言葉も言えませんでした。
ふう、結構書き続けるの大変ですね。
この続きは書きためてまた投下します。
ここで終わったら「バイクにまつわる事故話」ですね。
では918さんどうぞ。
960 :
774RR:2005/11/19(土) 11:25:16 ID:iOiwJf7f
みゅーるさん、いいっ!
同じような事故経験あるんで、ふいんき伝わる。
わたしも、あのときバイクを起こしてくれた人に
お礼が言いたい。
ちゃんとキー抜いて渡してくれた。
961 :
774RR:2005/11/19(土) 11:54:23 ID:PDBcMl0J
みゅーるさん紫煙!!
962 :
774RR:2005/11/19(土) 13:07:33 ID:ZHU403IA
別スレにて結果だけ見た希ガスw
963 :
774RR:2005/11/19(土) 13:16:12 ID:HGV96dBI
964 :
962:2005/11/19(土) 13:23:04 ID:ZHU403IA
もちろん、みゅーるさん紫煙!
965 :
774RR:2005/11/19(土) 15:54:55 ID:9SUxIFwA
>963
たしか、旅館の主人が犯人だった希ガス
966 :
918:2005/11/19(土) 17:04:52 ID:5oSJgQyR
948は偽物です。
自宅のパソコンは共有なので、会社のパソコンで書いてます。
明日は自宅で書けそうなので、今チラシの裏に下書してます。
このレスは携帯からです。
967 :
774RR:2005/11/19(土) 17:18:17 ID:PDBcMl0J
918おもろいから続けてねー!!
968 :
774RR:2005/11/19(土) 19:49:06 ID:DPbV+J8x
つ 紫煙
愛車に跨り、彼女の動きを注意しながら、発進する。
駐車場から出るとき、タイミングを取るのが苦手な彼女のことを考えて、
直前の信号が赤になるのを見計らう。
無事に街道にでて、都心方向へと向かう。
いつもはすり抜けていくのだが、初心者の彼女を考えて、車の流れに合
わせることにした。
山から帰ると思われるバイクたちが何台も私と彼女のバイクを追い抜い
ていく。
しばらく進んで、彼女に示した分岐点に近づいてきた。
分岐点の近くの信号に引っかかったとき、彼女に話掛ける。
「この先の信号で曲がりますから、ついてきてくださいね。」
「は〜い、わかりました!」
元気よく彼女は答える。
信号が青になりスタート。
分岐点に近づいたのでウィンカーを出し、見難いバックミラーを覗き
込んで彼女を見ると、同じくウィンカー出している。
危なげなく付いて来るので、こまめに止まるのはやめて、先を急ぐ
ことにした。
数箇所交差点を右左折し、彼女宅のある市へと続く道に出た。
数キロ走り、コンビニを見つけたのでそこに入ることにした。
ウィンカーを点灯させ、コンビニの駐車場に入ると、彼女も付いて
きて私の愛車の横に停車させた。
ヘルメットを取り、彼女に話掛ける。
「この道をまっすぐ行くと S 市に入りますよ。大丈夫?」
「あ、そうなんですか?」
「えっと、地図見せて。」
彼女はごそごそとタンクバッグの中から地図を取り出し、ページを
開く。
「えっと、ここは大体この辺で、この道がこれ。こうまっすぐ道なり
に行くと S 市に入るでしょ。」
「はい。わかります。」
971 :
774RR:2005/11/19(土) 22:01:22 ID:QiDUOV8G
つ【四円】
「私はこの交差点で右折して帰ります。あとは一人で大丈夫?」
彼女は顔を曇らせる。
「う〜ん、大丈夫かなぁ?」
「しょうがない。それじゃあ S 市まで案内するかぁ。」
自分としては本来の予定だが、あくまでも親切心でしょうがなく、という
風に振舞う。
「えっ、いいんですか?」
「まぁ、乗りかかった船だしね。」
「そんなぁ、ご迷惑でしょう?」
「迷惑ならそんなこと言わないよ。(笑)」
「そうですかぁ?う〜ん、それじゃあお願いします。」
「はい。お願いされました。(笑)」
私の大して面白くもない軽口でも、彼女はにっこり微笑んでくれる。
だいぶ日が長くなったとはいえ、そろそろ日没も近づき、西の空が赤く
なってきた。
「ちょっと休憩します?それとも先を急ぎます?」
「う〜ん」
彼女はちょっと考え込む。
「暗くなっちゃいますから、先を急ぎますか?」
「はい、そうします。」
973 :
774RR:2005/11/19(土) 23:17:22 ID:GHlzOlSH
バイクに乗りたてみたいな感じの女の子のバイク
いたずらで勝手にプラグをはずして、困ってるところを通りがかり
ちょっと苦労してるフリして直しちゃって
そしたら本気でお礼言われまくっちゃって・・
すごいだろヘヘン的な気分になりたくて思いついたいたづらだったんだが
毎日のように感謝メールが届くと、ちょっと胸が痛い
974 :
774RR:2005/11/19(土) 23:24:00 ID:9dA9xW5P
数ヵ月後、ただの緊急呼び出し係りになってたりしてな。
975 :
774RR:2005/11/19(土) 23:32:53 ID:PDBcMl0J
973!愛せ!そしたら許される!
で、ここのネタも増えると!!
976 :
CB400SF:2005/11/19(土) 23:40:45 ID:0br/nn0F
今日たまたま江東区内を走っていると前方20mで青い車が前の右折しようとしていたトラックを抜こうと
左に移ろうとしたら確認不十分で軽トラに危うく接触!!
みていた俺もぶっくりした。その後、青い車の夫婦はどのような会話をしたのか
知る由もない
977 :
774RR:2005/11/20(日) 02:03:09 ID:f6ybCVYg
二車線の道路を走っていたという事でいいんだよね?
で、軽トラは左の車線にいたと。
978 :
774RR:2005/11/20(日) 06:03:22 ID:xW5z9ZvS
>>932の続きです。
私が彼の車の後をバイクで追いかける事3分で住宅街の中にある自宅を改装したような
小洒落た雰囲気のイタリアンに到着しました。
ディナータイムにはまだ早かったので店内はわりと空いていました。
「いつもの2人前とエスプレッソ、エリちゃんは飲み物何にする?」
彼は顔なじみな様子で、迷わずオーダーを決め、私はミルクティを頼みました。
「いつものってどんなピザなんですか?」
「魚介類は大丈夫だよね?後は来てからのお楽しみ。」
彼は悪戯好きな少年のような目をして居たのが印象的でした。
ピザの内容を言うと分かる人には分かってしまうので言いませんが、とても美味しかったです。
食事中は当たり障りの無い会話で終始しまして、連絡先の交換には至らず、
何故かすっきりしない気持ちで帰途に就いたのを今でも思い出します。
恋愛感情より憧れと言った気持ちが私の中で強く芽生えたことだけは確実であったと思います。
オープンカーに乗るサーファーってちょっとブランドかな?などと妄想してました事も事実です。
2日後の連休最終日、買い物先で彼と同じ車を発見し、暫く張り込むとやっぱり彼。
ナンバーが同じ市だったことは覚えていましたので、ご近所だなとは思っていましたが、生活圏まで一緒・・・
今考えるとストーカー行為ですが、私は衝動的にこっそりと後をつけてみることにしました。
あれ、全く私の帰り道と一緒だ・・・家の前を通り過ぎて2〜300メートル先の最近出来たマンションに入って行きました。
こんなに近くに住んでいたの・・・呆然としていると荷物を持った彼と目があってしまいました。
「エリちゃんどうしてこんなとこに居るの?もしかしてここの住人だった?」
彼は少し驚いた様子で声を掛けてきました。
「いえ、あの、すぐそこが私の家で、英二さんの車が見えたからそうかな?って思って・・・」
「ふーん、これも何かの縁だね。」
「そうですね・・・」私は何かの縁って言われた所に期待感を抱いてしまいました。
「あっそうだ、今からカレー作るんだけど食べてく?」
彼は食材の詰まったスーパーの袋を私に見せながら言いました。
前回のピザもそうですが突拍子で下心の感じられないさわやかな誘い方につい、
「いいんですか?この前もご馳走になっちゃったし・・・」と乗ってしまいました。
軽い女と思われたかな?そんな事を考えながらエントランスからエレベーターで彼の部屋まで来ました。
玄関に入りリビングに案内されたときは緊張してしまいましたが、ソファに座り部屋を見渡すと壁にはサーフボードが
綺麗に掛けられていて、掃除が行き届いていたのを覚えています。
男性の部屋に入るのは初めてではありませんが、こんなに片付いている部屋は記憶にありませんでした。
「綺麗な部屋ですね、一人暮らしなんですか?」
「親父とお袋は定年後、実家を売って海外に行ってしまったし、兄貴も姉貴も結婚して世帯を持ってるからね。」
「そうなんですか、妙に片付いてるから誰かと住んでるのかと思っちゃいました。」
「俺が掃除をしない男に見えた?」彼はおどけながら私に缶ビールを差し出しました。
「ごめんなさい、私バイクだし・・・」
「押して帰ればいいじゃん、それとも飲めないの?」
「ほとんど初対面の男性の部屋でいきなりお酒を飲む女ってどう思います?」
「俺は全然気にしないし、身元がここまで知られてるエリちゃんに何か悪いこと出来ると思う?」
彼の言葉って本当に爽やかで下心が見当たらなくてつい・・・
「そうですよね、英二さんの言うとおりですね。」と缶ビールで乾杯してしまいました。
対面式キッチンの向こうでは彼が料理に取り掛かり手際よくこなしているのが見えます。
「あの、何か手伝いますか?」少し落ち着かない私が訪ねると、
「お客さんなんだから座っててよ。」と彼の笑顔に窘められてしまいました。
彼は料理しながら、自分の事を色々と話してくれました。
高校時代、海の近くに住んでいたのでバイクに乗るか波乗りをするかで迷い、波乗りを選んだこと。
大学生の頃は波乗りに夢中になりすぎて留年しかけたこと。
私の会社の近くの超までは行かないけど一流企業に繰上げで就職できたこと。
今作っているカレーは一週間分の食料だということ。(笑)
そんな事を面白おかしく聞いているうちに食事の支度が出来たようです。
「ワインは赤でいいかな?」私がダイニングテーブルに座ると彼は私にワインを勧めてきました。
「はい。」お酒は飲めるのですが、あまり強くない私は、もう酔ったら酔ったどうにでもなれ!と言う気持ちで返事しました。
「おいしい!」ワインを一口飲み、カレーを食べた私の口からそんな言葉が溢れ出て来ました。
「嬉しい事言ってくれるね、唯一の得意料理なんだ。」彼は少し照れながら言いました。
食事が終わり、私が自発的に後片付けを買って出て、少し酔いが回っていたせいか、少し大胆な発言をしてしまいました。
「料理も上手いし、綺麗好きで・・・英二さんの奥さんになる人って幸せですね。」
「だったらエリちゃんがなってくれる?」リビングのソファでワイングラスを片手に英二さんがおどけて言いました。
これってもしかして告白?真顔でOKしたらどうなるんだろう・・・と硬直して返答に困っている私に
「ごめんごめん、冗談がきつかったね、少し酔ってるみたいだから気にしないで。」と彼がフォローしてくれました。
そのときの私は残念なのかホッとしたのかどちらかというと残念な気持ちの方が強かったと思います。
後片付けが終わり、食事のお礼を言って帰ろうとすると、
「バイク押して帰るんだし、外は暗いから送るよ。」とバイクを押しながら家まで送ってくれました。
車庫にバイクを入れて玄関先での別れ際に、煙草を買って帰ってきた父と鉢合わせしました。
「はじめまして、(苗字)と申します。エリさんを暗くなるまでお引留めして申し訳ございませんでした。」
と彼が丁寧に挨拶をしてくれましたので、それに好感を持った父が早とちりして
「ご丁寧にどうも、娘を宜しくお願いします。」と勘違い発言(笑)
少し照れながらでも満更でも無さそうな彼に期待感を覚えつつ家に入りました。
家で父に英二さんの事を聞かれたので、順を追って説明すると
「そうか少し気が早かったな。」と照れ笑いしていたのを今でもはっきりと覚えています。
その夜、携帯番号とメアドを交換していたので、
「今日はどうもありがとうございました。今度は私の手料理を食べてください。」
とお礼のメールを打つと、
「お礼だなんて気にしなくていいけど、肉じゃがと鯖の味噌煮が食べたいな。」
と5分後に返信がありました。
翌日、普段料理などしない私は書店で料理本を買いました。
料理本を見ただけでは心許ないので母に料理を教わり、次の週末に英二さんのマンションを訪ねました。
(続く)
983 :
774RR:2005/11/20(日) 16:39:09 ID:D56g5ifY
984 :
774RR:2005/11/20(日) 17:48:51 ID:JCijstIv
エリさん乙です。
そろそろクライマックスの予感がしますね。
頑張って書き上げて下さい。
985 :
774RR:2005/11/20(日) 18:53:12 ID:k0m7+T8j
>エリさん
なに、この月9?w
紫煙してますよ〜
書き手が多くいると皆さん混乱しませんか?後日の方がいいかなぁ?
>>959 みゅーるです
約束通りつづきです。
結局、体のケガは大したことなく、病院に運ばれた後は色んな検査をされた後に
夕方には開放されました。しかし、腰には大腿部までのキズと、それを上回る大きな
アザができました。松葉つえを使うほどでは有りませんが、右腰をかばうように
歩きました。
警察は後日出頭、事故の当事者は双方の保険担当立ち会いの元で相談と言うことで
話し合いはスムーズに行きそうです。
ことずけられた品物は定時には間に合わなかったものの、破損は免れていました。
病院に駆け込んできた私の上司は、涙目になって私の安否を気づかってくれました。
「み・みゅーる。おおおお、よかったぁ。おおおおお」って、御爺さんちょい手前
ぐらいの年の男性ですが、本当に大慌てで、ちょっと笑っちゃいました。
ボスはいい人なんですけどね、ちょっと配慮が足りないのが玉にキズ。
大破したバイクは病院から電話してバイク屋さんに引き取ってもらうことが出来ました。
夜になって2chなどを見ていながらw、今日の事を考えていました。
「いろんな人に色々と助けてもらったな・・・」そして、バイクを起こしてくれた
サラリーマンさんのことをボンヤリと考えていました。
「一生懸命、私のバイクを起こしてくれたっけ。バイクの起こし方も知らないのに。」
へっぴり腰で起こしている姿を思い出すと「クスッ」と笑ってしまいます。
でも、名前も会社名も判らないので、手がかりも無く、もう会えないだろうなと
思うと心が少し痛みました。
「目撃したことをいつでも証言するから」と助けてもらった多くのサラリーマンさん達から
頂いた名刺に、翌日ひとりひとりお礼のお電話をしました。みなさん私の体のことを
心配していただき、とても嬉しくなりました。
「バイクを起こしてくれた人のことも何か判るかも」と思いましたが何も手がかりは
得られませんでした。
翌々日から職場復帰しましたが、まだ体のあちこちが痛く、まるで全身筋肉痛のような
状態でした。どうにか仕事をしていると、職場にある分析機器のマークがふと目に付き
ました。「あれ?このマークどこかで見たこと有る・・・」、・・・突然閃きました。
「そうだ、バイクを起こしてくれた人のかばんに、これと同じステッカーがあった!」
私は推理を働かしました。「大きなカバンだったから、工具かばんかな?」だったら
私の職場にきているサービス系の人かもしれない。じゃあ、あの付近でその分析機器の
営業所を探せば。。。
ビンゴでした。その交差点のすぐ近くにその機器のサービスセンターが有りました。
でも、名前も判らないし、確信もないし・・・・。
私は仕事をできる限り速く終わらせ、職場を後にしました。
手にはそのサービスセンターのあるビルの住所が書かれた紙をもって。
つづく。
988 :
774RR:2005/11/20(日) 21:14:40 ID:GFnIvE5E
紫煙
989 :
774RR:2005/11/20(日) 21:32:06 ID:V9dTtvXx
>>983 Z
>みゅーるタソ
>エリタソ
>オタタソ つ(水)
そして、男爵タソ、次スレには降臨ヨロ。。。
990 :
774RR:
∧_∧
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)ドキドキ
∪( ∪ ∪
と__)__)