◆秦郁彦先生のお言葉
「日本が満州事変いらい十数年にわたって中国を侵略し、南京事件をふくめ中国国民
に多大の苦痛と損害を与えたのは、厳たる歴史的事実である。
それにもかかわらず、中国は第二次大戦終結後、百万を越える敗戦の日本兵と在留
邦人にあえて報復せず、故国への引きあげを許した。昭和四十七年の日中国交回復
に際し、日本側が予期していた賠償要求もしなかった。当時を知る日本人なら、この
二つの負い目を決して忘れていないはずである。
それを失念してか、第一次史料を改竄してまで、「南京”大虐殺”はなかった」といい張
り、中国政府が堅持する「三十万人」や「四十万人」という象徴的数字をあげつらう心
ない人々がいる。もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数
(実数は今でも不明確だが)が「多すぎる」とか、「まぼろし」だとキャンペーンを始めた
ら、被害者はどう感じるだろうか。
数字の幅に諸論があるとはいえ、南京で日本軍による大量の「虐殺」と各種の非行事
件が起きた事は動かせぬ事実であり、筆者も同じ日本人の一人として、中国国民に
心からお詫びしたい。そして、この認識なしに、今後の日中友好はありえない、と確信
する。」(秦郁彦『南京事件』中公新書 P244)
◆南京大虐殺論争
南京大虐殺事件を日本人が知ったのは敗戦後の東京裁判においてである。
この事件が「論争」となるのは、日本が高度成長を遂げ公然と十五年戦争が
肯定されるようになってからである。論点は虐殺事件の存否、組織性、犠牲者
の数であり、七〇年代の第一次論争、八〇年代の第二次論争がある。
この事件を六〇年代から本格的に研究したのは洞富雄であり、事件を世に広
めたのは本多勝一『中国の旅』(七二年)である。第一次論争は七二年の鈴木
明「『南京大虐殺』のまぼろし」が事件の存在に疑問を呈してはじまった。
第二次論争では田中正明『?南京事件″の虚構』が事件の存在を否定した為に
中国を巻き込む論争に発展した。しかし、論争の過程で多くの新資料が発掘・
発表され、旧陸軍将校の親睦団体偕行社が機関誌『偕行』で「証言による『南
京戦史』」を連載し、事件の存在を認め中国人民にわびたことをもって事件の
存否に関する論争は収束した。
第二次論争の時期に事件の非組織性を主張したのは文部省であり、教科書
検定で「混乱の中で」と書き込ませた。しかし、南京攻略戦参加部隊の「戦闘
詳報」などの資料や藤原彰『南京大虐殺』(八五年)、吉田裕『天皇の軍隊と
南京事件』(同年)などによって日本軍の組織的虐殺であることが明確になった。
中国人犠牲者の数の問題に関しては、中国では八五年に開館した侵華日軍
南京大屠殺遭難同胞紀念館に明示するように三〇万人を主張する。これに対し
事件の存在を認めざるをえなくなった人々は三〇〇〇人から四万二〇〇〇人と
いう数を提示、偕行社刊『南京戦史』でも約三万人という。しかし、洞は『決定版・
南京大虐殺』(八二年)で二〇万を下らない数といい、『南京大虐殺の証明』
(八六年)で少数説の誤りを指摘した。実証の厳密さからも洞・藤原などの主張
には説得力があり、論争はほぼ決着がついた。(三省堂『戦後史大事典』より)
4 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 08:10:09 ID:wuTQPYoL
5 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 08:49:37 ID:5UGWuklD
◆極東国際軍事裁判判決
http://www.geocities.jp/yu77799/toukyousaiban.html 「中国兵のほとんど全部は、市を撤退するか、武器と軍服を棄てて国際安全地帯に避難したので、
一九三七年十二月十三日の朝、日本軍が市にはいったときには、抵抗は一切なくなっていた。
日本兵は市内に群がってさまざまな残虐行為を犯した。目撃者の一人によると、日本兵は同市を
荒し汚すために、まるで野蛮人の一団のように放たれたのであった。
目撃者達によって、同市は捕えられた獲物のように日本人の手中に帰したこと、同市は単に組織
的な戦闘で占領されただけではなかったこと、戦いに勝った日本軍は、その獲物に飛びかかって、
際限のない暴行を犯したことが語られた。
兵隊は個々に、または二、三人の小さい集団で、全市内を歩きまわり、殺人・強姦・掠奪・放火を
行った。そこには、なんの規律もなかった。多くの兵は酔っていた。それらしい挑発も口実もないのに
中国人の男女子供を無差別に殺しながら、兵は街を歩きまわり、遂には所によって大通りや裏通りに
被害者の死体が散乱したほどであった。
他の一人の証人によると、中国人は兎のように狩りたてられ、動くところを見られたものはだれでも
射撃された。
これらの無差別の殺人によって、日本側が市を占領した最初の二、三日の間に、少くとも一万二千人
の非戦闘員である中国人男女子供が死亡した。
多くの強姦事件があった。犠牲者なり、それを護ろうとした家族なりが少しでも反抗すると、その罰として
しばしば殺されてしまった。幼い少女と老女さえも、全市で多数に強姦された。そして、これらの強姦に
関連して、変態的と嗜虐的な行為の事例が多数あった。多数の婦女は、強姦された後に殺され、その
死体は切断された。占領後の最初の一カ月の間に、約二万の強姦事件が市内に発生した。」
日本兵は、欲しいものは何でも、住民から奪った。兵が道路で武器をもたない一般人を呼び止め、体を
調ベ、価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺することが目撃された。非常に多くの住宅や
商店が侵入され、掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。」
>>6 日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった。最も重要な商店街である
太平路が火事で焼かれ、さらに市の商業区域が一劃々々と相ついで焼き払われた。なんら理由らしい
ものもないのに、一般人の住宅を兵は焼き払った。このような放火は、数日後になると、一貫した計画
に従っているように思われ、六週間も続いた。こうして、全市の約三分の一が破壊された。
男子の一般人に対する組織立った大量の殺戮は、中国兵が軍服を脱ぎ捨てて住民の中に混りこん
でいるという口実で、指揮官らの許可と思われるものによって行われた。中国の一般人は一団にまとめ
られ、うしろ手に縛られて、城外へ行進させられ、機関銃と銃剣によって、そこで集団ごとに殺害された。
兵役年齢にあった中国人男子二万人は、こうして死んだことがわかっている。
ドイツ政府は、その代表者から、『個人でなく、全陸軍の、すなわち日本軍そのものの暴虐と犯罪行為』
について報告を受けた。この報告の後の方で、『日本軍』のことを『畜生のような集団』と形容している。
「城外の人々は、城内のものよりもややましであった。南京から二百中国里(約六十六マイル)以内の
すべての部落は、大体同じような状態にあった。
住民は日本兵から逃れようとして、田舎に逃れていた。所々で、かれらは避難民部落を組織した。
日本側はこれらの部落の多くを占拠し、避難民に対して、南京の住民に加えたと同じような仕打ちをした。
南京から避難していた一般人のうちで、五万七千人以上が追いつかれて収容された。収容中に、かれらは
飢餓と拷問に遇って、遂には多数の者が死亡した。生残った者のうちの多くは、機関銃と銃剣で殺された。
中国兵の大きな幾団かが城外で武器を捨てて降伏した。かれらが降伏してから七十二時間のうちに、
揚子江の江岸で、機関銃掃射によって、かれらは集団的に射殺された。
後日の見積りによれば、日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で殺害された一般人と
捕虜の総数は、二十万以上であったことが示されている。これらの見積りが誇張でないことは、埋葬隊と
その他の団体が埋葬した死骸が、十五万五千に及んだ事実によって証明されている。
これらの団体はまた死体の大多数がうしろ手に縛られていたことを報じている。これらの数字は、日本軍
によって、死体を焼き棄てられたり、揚子江に投げこまれたり、またはその他の方法で処分されたりした
人々を計算に入れていないのである。」(『南京大残虐事件資料集 第1巻』P395〜398)
8 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 09:08:27 ID:kUS2qt3j
インチキ裁判の判決文を今更出しても、何の意味も無いだろう。
9 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 09:20:10 ID:kUS2qt3j
インチキ東京裁判の証言は、証拠能力無し。
なぜなら、偽証罪の規定が無かったから。
つまり、どんな嘘でもつき放題!
何の証拠にもなりません。
東京裁判がインチキの理由は、偽証罪の規定が無かった事だけではありません。
事後法、つまり事が起こった後に定められた法によって、法制定以前の行為が裁かれるという、法の不遡及の原則に反した不公正な裁判だったわけです。
その事後法で裁かれたのは、松井石根氏以外のA級戦犯全員であり、米軍の原爆投下や東京大空襲、支那軍の通州大虐殺などの犯罪行為は全て不問にされています。
これらの理由により、東京裁判は勝者が敗者を裁いた一方的なリンチ裁判であり、何の正当性も無い不公正な裁判と断言できます。
そんなインチキ裁判の証言をいくら持ち出したところで、何一つ証拠能力はありません。
まだ55次で議論やってるよ...
12 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 12:33:46 ID:qbWGwq6w
秦教授って従軍慰安婦に関しては完全否定派だったと思ったが
肯定派はそれは認めてるわけ?
それと秦説を採るなら、中国の主張は嘘だったと認めてんの?
13 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 12:39:35 ID:WGBvCrfU
>>9 次の記事はお隣の韓国の話である。
偽証罪で立件される数が日本と韓国では著しい差がある事が述べられている。
そしてこの記事では、この著しい差の原因は、日本の裁判では「偽証がほとんどない」事や
日本では偽証罪の罰則が厳しい事情、韓国におけるウソを大目にみる社会的風潮、など
を理由にあげている。
だが、これは一つの解釈で、この数字からは別の解釈も成り立つ。
つまり、日本では偽証が実際に少ないというのではなく、日本における法廷での偽証は、
検察の手で立件(起訴)される事が少ない、という可能性もある。その偽証が事件の判決
にとって決定的な証拠の役割を果たすものでない限り(例えば甲山事件)、あくまで裁判長
の証拠採用の裁量の範囲で処理されている場合が多いのではないか?
こう考えると、東京裁判で偽証罪の有無が、証言の証拠採用から判決に至る裁判長の
判断に重要な影響を与えたとは考えにくい。(前スレ
>>945を参照のこと)
偽証が氾濫する法廷
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/02/13/20030213000039.html >何の罪もない人を罪人に仕立て上げ、罰を受けるべき人の罪を覆い隠す「偽証」が
>法廷ではこびっている。
>偽証とは民・刑事および行政訴訟などで、事実を明らかにするために裁判に出頭した
>証人が嘘をつくこと。検察が起訴した偽証事犯は2002年1343人。98年の845人に比べ
>4年間で60%近く増えている。
>検事が同席している刑事裁判はまだいい方だが、民事裁判は「嘘の競演場」だという
>言葉が出てくる程だ。
>特に、偽証自体がほとんどないに日本とは統計だけでもはっきりとその違いが分かる。
>2000年の場合、韓国で偽証罪で起訴された人が1198人であることに比べ日本は5人だった。
>韓国と日本の人口の差を考慮した場合、国内の偽証が日本の671倍に達するというのが
>最高検察庁の分析だ。
>偽証がこのように多い理由は、嘘を大したことと思わない社会の風潮と、「情」にもろい韓国
>の文化が最も大きな理由だと判・検事は話す。
14 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 12:42:52 ID:gfq3MoMc
15 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 12:49:04 ID:gfq3MoMc
>>13 東京裁判は”法的根拠がない”、裁く法律がない裁判とはいえない代物なの。
「法律のないところに犯罪はなく、法律のないところに刑罰はない。」
16 :
Luckman:2007/02/11(日) 12:52:40 ID:UOmlfaKg
東京裁判そのものの法的意義さえないじゃないか。
>>13 だから何なんだ?
何を主張したいのか、さっぱりわからん。
19 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 12:57:45 ID:WGBvCrfU
●東京裁判における中沢三夫(第16師団参謀長)の証言
中沢三夫宣誓口述書八、
「仍って12月25日頃、日支人合同で委員会を構成し、住民を調査する事とした。
その調査方法は日支人立会の上、一人宛審問し他は検査し、委員が合議の上、
敗残兵なりや否やを判定し、常民には居住証明書を交付した。
敗残兵と認定された者は之を上海派遣軍司令官に引き渡した。
従ってこれを虐殺したという事実は全くない。」p244-245
○(ウェッブ)裁判長「南京入城後に、組織されたところの、委員会の支那人の委員達は誰でしたか?
○中沢証人「記憶しておりません。」
○裁判長「上海派遣軍司令部に渡されたところの、支那人の敗残兵、彼らの運命はどうなったのですか。」
○中沢証人「敗残兵は捕虜として扱いました。」
○裁判長「なにか、犯罪を犯したという理由で、裁判にかけられましたか」
○中沢証人「それは上級司令部の事でありあして、それ以降のことは私は知りません。」p250
(『日中戦争史資料8 南京事件1』洞富雄編)
ウヨ厨房くんらの証言によると、東京裁判では「偽証罪」が適用される事が無かったので、
証人はウソを言うことは全く自由で、怖らくこの中沢証人の証言もそうした偽証の一つでしょう。(藁
>>19 捕虜資格のあるものを無裁判で死刑にしたって言うソースを
提示してからにしなさい。
>>19 この証言が偽証じゃないかどうかは、他の証言と同様、検証が必要だろう。
なんせ偽証罪の規定の無い裁判なんだから。
22 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:19:33 ID:kNpwb62h
23 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:20:19 ID:kNpwb62h
24 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 13:21:23 ID:WGBvCrfU
●東京裁判、松井石根大将の見苦しい言い訳証言
無責任な言い逃れの為に、わが老将軍はすっかり論理破綻に追い込まれている。
だが、携帯電話の一行メールや2ちゃんの一行レス以上に長い文脈を読む習慣のない現代のネットウヨくん達には、
この法廷での長い緊迫のやりとりの意味を論理的に理解するのは難しいかも。(藁
極東軍事裁判 第320号 昭和22年11月24日個人弁論段階(五)
○ノーラン検察官 ちょっと前に、あなたは軍紀・風紀はあなたの部下の司令官の責任であるというようなことを言いましたね。
○松井(石根)証人 師団長の責任です。
○ノーラン検察官 あなたは中支方面軍の司令官であったのではありませんか。
○松井証人 方面軍の司令官でありました。
○ノーラン検察官 そういたしますと、あなたはそれでその中支方面軍司令官の職というものは、あなたの麾下の部隊の軍紀・
風紀の維持に対するところの権限をも含んでいなかったということを言わんとしているのですか。
○松井証人 私は方面軍の司令官として、部下の各軍の作戦指揮権を与えられておりますけれども、その各軍の内部の軍紀・
風紀を直接監督する責任はもっておりませんでした。
○ノーラン検察官 しかし、あなたの麾下の部隊において、軍紀・風紀が維持されるように監督するという権限はあったのですね。
○松井証人 権限というよりも、むしろ義務というた方が正しいと思います。
○ノーラン検察官 それがとりもなおさず、南京入城後、あなたの部下の将校を参集せしめて、そうした軍紀・風紀の問題に
ついて彼らに訓示した理由なのですね。
○松井証人 さようです。
○ノーラン検察官 しかし、あなたはまさか、あなたの当時占めておりましたところの司令官という職務そのものの中に、軍紀・
風紀を維持するところの権限が含まれてはいなかった、と言おうとしているのではありますまいね。
○松井証人 私は方面軍司令官として、部下を率いて南京を攻略するに際して起こった全ての事件に対して、責任を回避する
ものではありませんけれども、しかし各軍隊の将兵の軍紀・風紀の直接責任者は、私ではないということを申したに過ぎません。
(「日中戦争 南京大残虐事件資料集 第一巻極東国際軍事裁判関係資料集」(洞富雄編、青木書店)p292-296)
25 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:21:35 ID:gfq3MoMc
>>19 何度も言うが、 「両手を上げて出て行けば捕虜になれる、という国際条約は存在しない。」
降伏とは団体でするもので、
降伏とは指揮官同士の話し合いで決定する。
南京にいた国民党軍の指揮官はどこに行ったのか?
26 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 13:24:27 ID:WGBvCrfU
同上東京裁判、昭和22年11月25日 個人弁論段階(六)
○代理裁判長 あなたが質問を継続されます前に、判事の一人として私より質問があります。
証人、もしあなたが軍紀を維持する事に関して命令を与える権限がなかったというならば、このあなたの宣誓口述書の
第9ページにあるところのことを説明してください。
第9ページの一番最後のところを私が読みます。
「17日、南京入城後初めて憲兵隊長よりこれを聴き、各部隊に命じて即時厳格なる調査と処罰をなさしめたり。」
そこに書いてある条をどういうふうに説明しますか、証人。
○松井証人 部下の軍司令官及び各部隊長を集めて、軍紀・風紀を維持すべき私の希望を伝えて、それぞれ適当
なる手段をとることを命令したのであります。
○代理裁判長 しかし私は、証人、あなたが昨日、証人自身としては命令を与える権限はなかった、と証言したように
記憶しておりますが。
○松井証人 当時の方面軍司令官たる私は、両軍(注 上海派遣軍及び第10軍)の作戦を統一指揮するべき職権は
与えられておるのであります。従って各部隊の軍紀・風紀を維持する事については作戦上全然関係がないとは申されま
せんから、自然、私がそれを容喙する権利があると思いますけれども、法律上私が軍紀・風紀の維持について具体的に
各部隊に命令する権限はなかったものと私は当時考え、今もそれを主張する者であります。
(「日中戦争 南京大残虐事件資料集 第一巻極東国際軍事裁判関係資料集」より)
27 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:26:12 ID:kNpwb62h
>>24 だから、そんなインチキ裁判の証言をいくら持ち出したって、何の証拠にもならんのに、あんたもしつこいね。
29 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:40:39 ID:z/xjuA3N
でもさ、虐殺とかレイプとかは多少はあったんでしょ?
全然無かったって言うのは大虐殺したと同じぐらい説得力無い。
だから、戦争の常とは言え、殺さずに済んだものまで多少殺してしまった事は深く反省する。今度、戦争するときはそうゆうことにならないか、前より少なくする、ぐらいは俺らも反省すべきだよね?
30 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 13:43:51 ID:WGBvCrfU
>>28 しかし、君等否定派の諸君は、自分達に都合のよい「証言」だけは、東京裁判から勝手に引用して
(トリミングして)アリバイの材料に使っていますよねええ。(藁
>そのうちの1件はマギー神父が東京裁判で証言した事例です。国際委員会のメンバーのマギー神父は、
>難民のいる安全区を自由に歩き回っていました。そのマギー神父は東京裁判で南京大虐殺の証人とし
>て日本軍の暴虐を延々と訴えます。
>しかし、その裁判で彼は「実際に見たのですか」と質問されたのです。するとマギー神父が実際に見た
>殺人は、警備中の日本兵に呼び止められて逃げ出した中国人が撃たれた1件だけでした。
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A06.html
>>30 東京裁判ですらその程度の証言しかなかった という意味で使ってるんだろ。
リンチ裁判の証言、しかも偽証罪がなくたってその程度なんだぜ。。
32 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:53:38 ID:04Py6q/Y
所謂「肯定派」も都合が悪い物は見えない病気らしいけど・・・・
拙著『南京事件』(岩波新書)・『南京難民区の百日』(岩波新書)
を読んで下されば分かるように南京城内では、数千、万単位の
死体が横たわるような虐殺はおこなわれていない。
集団虐殺のほとんどが城外、郊外、長江岸
でおこなわれたのである。
「日本軍の中国人20万人大虐殺を否定したがる論者たちへ!」
笠原十九司
小学館「SAPIO」、1998年12月23日
SAPIO、10巻、22号、107頁、1998年12月
33 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 13:59:26 ID:WGBvCrfU
●東京裁判における日本側弁護活動の不始末
秦郁彦『南京事件』(中公新書)より
「これだけ多量の証拠を突きつけられては、弁護側も手の打ちようがなかったのだろう。翌年五月の反証段階
(一般)では、日高信六郎(大使館参事官)、塚本浩次(上海派遣軍法務部長)、中山寧人(同参謀)の三人を
証人に出しただけで迫力を欠いた。
なかでも塚本は、掠奪、強姦など「散発的不詳事」はあったが、「厳重に之を処断」したと述べ、検察側の具体
的追及に対しては、「知らぬ存ぜぬ」で押し通した。
松井被告担当の伊藤清弁護人は、「真相は別とし、検察側の証拠は圧倒的であり、世界中にあまりにも悪評
が高かった事件でもあり、松井被告には少々気の毒とは思ったが、事実そのものの認否の事は一応に止め、
方面軍司令官としてこのような不法行為の防止に出来るだけの努力をはらった事、その部下に直接的責任の
地位にあった軍司令官や師団長がいること、ゆえに松井被告に刑事責任まで負わせるべきではない、との方針」
(児島襄『東京裁判』下)をとり、せめて松井の極刑を防ごうとしたようだ。
それでも個人弁論段階に入ると、飯沼守上海派遣軍参謀長、中沢三夫第十六師団参謀長、脇坂次郎歩兵第
三十六連隊長や第一線の大隊長、小隊長クラスまで十人近くを証人に出す熱意を見せたが、当りさわりのない
人格証言が主となり、有力な反証は出せなかった。
それどころか、石射猪太郎(外務省東亜局長)のごときは、現地の領事から「南京アトロシテーズ」に関する報告
を受け、陸軍に厳重措置するよう申し入れ、下火になったと述べ、弁護人から「アストロシテーズ」の内容をたださ
れると、「それは南京に入城したわが軍による強姦・放火・掠奪」だと率直に答え、検事側を利するような証言をさ
せる失敗をやっている。」(同上P34-35)
34 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 13:59:53 ID:04Py6q/Y
しかも、大虐殺があったと主張する割には、その規模や内容を具体的に定義するのは避けたいご様子
----------------------------------------------------------------------------
名前:やまんば ◆bBpWaTff0M 投稿日:2007/02/09(金) 02:53:08 ID:4PyT1nIU
>>873 貼ってもいいなら、次スレのテンプレでたっぷり貼ってあげるけど、それでもいいかな?(藁
言っておくけど、ワシの「虐殺の定義」は君が考えるほど単純な「人数:期間:場所:方法:」の
定義で括れるものではなく、まさに「ヘーゲル的歴史概念」だからね、
一行レスポンスで終わるようなしろものではない。
とは言っても、専門分野では、本多先生や笠原先生の実際的なお仕事の知識を越えるも
のではないけれど・・・。ワシは謙虚だからね、その点ははっきりしている。(藁
>>30 ×都合のよい証言
○反対尋問の機会が与えられた証言
>>30 何度も言いますが、そういった証言には検証が必要です。
証言よりも、公式記録等の客観的な資料が優先するでしょう。
あなたはその証言を持ち出したという事は、その証言を鵜呑みにしてるわけですか?
それとも、自分に都合の良い証言だけを正しいと主張するつもりですか?
で、前スレでは途中まで気づかなかったのだが、ここは捏造の大好きな肯定派がスレま
で捏造した偽スレでったんだな。
とりあえず、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれて
いない。」と言うのが結論。
38 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:09:07 ID:04Py6q/Y
>>37 「集団虐殺のほとんどが城外、郊外、長江岸でおこなわれたのである」という部分も加えないと
トリミングだと言われても仕方ないと思うが?
ということで、どのような方法で20万人を移送、監視しつつ集団殺害したかが問題となるわけだが。
南京虐殺を考えるたびに思うのはさ、有ったか、無かったかじゃないんだ、これからどうするかなんだ?
反省するってどういうこと?
軍隊を持たないこと?
違うよね、虐殺をもうしない事なんじゃない?
40 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:12:26 ID:04Py6q/Y
もちろん「集団虐殺」という表現である以上は、交戦中の死者や巻き添えは含まれないだろう
>>38 スレを立てた人の持論が、城内に10万の日本人が雪崩れ込み一般市民を含んで無差別
殺害しただから、偽スレの存在意義は、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわる
ような虐殺はおこなわれていない。」だけで、完全に失われていることを示したつもり。
42 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:15:08 ID:04Py6q/Y
同じ過ちは二度と繰り返してはいけないと思う
なに人であれ、今度戦争するときは、南京より少なくなるよう努力する事が反省だ
44 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 14:18:58 ID:WGBvCrfU
>>36 >何度も言いますが、そういった証言には検証が必要です。
当たり前ですね。法廷での証言を証拠として採用するかどうかは、裁判長の
裁量ですね。ウソを言っていようとホントの事を言っていようと、とに角裁判所の
法廷における目的は無罪・有罪の判断材料となる証拠を集める事ですね。
どちらかに有利な下手くそなウソを言えば、それが反証された時むしろ被告の
有罪の決定的な証拠ともなってしまう。
(先の石井石根の証言--この範囲ではウソ証言という程ではないにしても、
苦しい言い逃れの心証を与えた事は間違いない--がそのよい事例です。)
しかし東京裁判の無効性を訴えているウヨクの諸君は、その「検証」作業自体を
否定しているわけでしょう。臭いものには蓋をせよ、と言っているのと同じですね。
(少なくとも東京裁判の無効性を言うなら、ウヨクは、新たに戦争責任を問うやり直
し裁判を開く様に要求しなければならない。日本はもはや主権国家であるから、
国内で自前の裁判を開く事は自由だろう。)
>>42 前スレで、
883 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/09(金) 03:02:38 ID:4PyT1nIU
>>882 >つまり、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれていな
>い」と主張するわけだね。
ワシの認識では、「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれている」
です。
笠原氏がそういう発言をしている事実は確認しておりません。
それでは、今日はこれでお休み。
と、言ってるからね。
46 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:23:58 ID:04Py6q/Y
とは言え、一応張っておくことにする
----------------------------------------------------------------------------
820 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M 投稿日:2007/02/07(水) 21:58:20 ID:KVIkw+gP
実際に厳罰に処せられた例はほとんど無い(東京裁判で塚本法務官がぬけぬけと証言している)。
何件か見せしめ的な処罰事例はあった様だが、兵隊の暴走を止める手立てには全く役に立たなかった。
10万人近い兵士が城内に雪崩れ込んで暴れ回っていたのだから、17人の憲兵さんで一体どんな
「不法行為」が摘発できるか、常識で考えてみるがよい。
ウヨ忠チャンが「規律正しい日本軍」を妄想したい気持は分からんではないが、現実はそう甘くは
ないという事だな。(藁
>>44 君はどんな事件が有ったと言いたいの?
無罪と無実が違うように有罪だから犯行は事実とはならないよ。
48 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:27:25 ID:04Py6q/Y
ついでに、これも
-------------------------------------------------------------------
870 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M 投稿日:2007/02/09(金) 02:13:01 ID:4PyT1nIU
君は名無しさんだから、君が過去にどんな「検証の結果」「少なくても一般市民を
含む無差別虐殺が無かったことが判明している」と言っているのか、理由が全く
分からないわけだよ。
ワシみたいにコテハンで出ていれば、少なくとも(そうする気があれば)「検証の
結果」の足跡を辿る事は出来る。
名無しさんの君が大口を叩いて、偉そうに「検証の結果」などと言っても、何の
「証明」にもならないのだよ。気の毒だけど。(藁
>>44 ×どちらかに有利な下手くそなウソを言えば、それが反証された時むしろ被告の
有罪の決定的な証拠ともなってしまう。
○どちらかに有利な下手くそなウソを言えば、それが反証された時むしろ証言の
反対の決定的な証拠ともなってしまう。
例:「南京大残虐事件資料集 第一巻」八九頁マギー証言
「私共これだけの外国人は家のバルコニーから外を見まして、実際中国人が一人殺され
るのを目撃したのであります。それは中国人が私の家の前を歩いておったのであります
が、それは何れも絹の着物を着ておりました。それを日本の軍人が後ろから誰何したの
であります。そうしますとこの中国人は非常に驚きまして、歩行を早めて逃げ去ろうとして、
丁度その先の所にありました角の所を曲がろうと致しましたが、そこは丁度竹垣がありま
して行き詰まりになったために、逃げることが出来なかったのであります。それを日本の
兵隊は追いかけまして、そうして殺したのであります」
しかし、この法廷の証言が事実だとしたら嘆かわしいことだ・・
無能な指令官と馬鹿な兵士では戦には勝てなんだか・・・・
51 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:30:06 ID:fGojzECI
歴史の勉強したことないけど、日本に金を要求し、貰ってるからには、皆が納得するソースを出すのが礼儀なんじゃないかなぁ
そのうえで、援助や特権は成立するものだと思うんだけど…
52 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 14:38:53 ID:qbWGwq6w
>>50 おい、君さっきから大丈夫か。もうちょっと勉強してから発言してよ
実はここに初めて来たんだけど、なんでこんなに一生懸命なのか判らないんだ
規模がどの程度でも、次から期をつければ良い話では無いのかい?
>>54 ここは歴史検証をするスレです。
それと南京戦は勝利しているよ。
>>55 ありがと、早く真実が明らかになるといいね
>>56 もう明らかになってるよ。
当時南京では、今もって国際問題になるようなことは
何もなかったとね。
認めたくないごく少数、あと仕事でやってる「やまんば」とかいう
工作員だけが頑張ってるのが現状。
「次から気をつけよう」たって、何に?って感じ。
しかし「次から気をつけます」ってことは政府の代表が何回でも中国に
行ってるじゃん。それで済む話ならもう終わってるよ。
59 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 18:52:05 ID:I68uAt/+
捕虜の殺害、日本軍側の史料(1)
■中島今朝吾中将(第16師団長) 日記 (12月13日)
大体捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片付くることとなしたる(れ)ども、千、五千、一
万の群集となれば之が武装を解除することすら出来ず、唯彼等が全く戦意を失ひ、ぞろぞろ
付いてくるから安全なるものの、之が一旦掻擾(騒擾)せば始末に困るので 部隊をトラック
にて増派して監視と誘導に任じ、十三日夕はトラックの大活躍を要したり(中略)後に至りて
知る処に依りて佐々木部隊丈にて処理せしもの約一万五千、大平門(太平門)に於ける
守備の一中隊長が処理せしもの約一三○○、其仙鶴門附近に集結したるもの約七、八
千人あり、尚続々投降し来る。此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し、中々
見当らず一案としては百二百に分割したる後適当のヶ処(箇処)に誘きて処理する予定なり
(『南京戦史資料集』、笠原『南京事件』p.154-155)
■第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報(12月13日)
八、午後二時零分連隊長より左の命令を受く
左記
イ、旅団命令により「捕虜は全部殺すへし」
其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし
ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり
貴大隊の任務は前通り 九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理集積せしめ監視兵
を附す
午後三時三十分各中隊長を集め捕虜の処分に附意見の交換をなしたる結果各中隊(第一第三
第四中隊)に等分に分配し監禁室より五十名宛連れ出し、第一中隊は露営地南方谷地第三中隊は
露営地西南方凹地第四中隊は露営地東南谷地附近に於て刺殺せしむることとせり
但し監禁室の周囲は厳重に警戒兵を配置し連れ出す際絶対に感知させさる如く注意す
各隊共に午後五時準備終り「刺殺」を開始し概ね午後七時三十分刺殺を終り連隊長に報告す
第一中隊は当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失敗せり
捕虜は観念し恐れす軍刀の前に首を差し伸ふるもの銃剣の前に乗り出し従容とし居るものありたるも
中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり特に隊長巡視の際は各所に其の声起れり
(「南京戦史資料集」(「南京難民区の百日」笠原十九司より)
60 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 18:54:37 ID:I68uAt/+
捕虜の殺害、日本軍側の史料(2)
■「山田支隊山砲兵第十九連隊第三大隊 黒須忠信上等兵の陣中日誌」
(十二月十六日)午後一時、我が段列より二十名は残兵掃湯(掃蕩)の目的にて
馬風(幕府)山方面に向かう。
二、三日前捕慮(捕虜)せし支那兵の一部五千名を揚子江の沿岸に連れ出し
機関銃を持って射殺す。その后銃剣にて思う存分に突き刺す。自分もこの時ばが
(か)りと憎き支那兵を三十人も突き殺したことであろう。
山となっている死人の上をあがって突き刺す気持ちは、鬼お(を)もひひ(し)がん
勇気が出て力いっぱい突き刺したり。ウーン、ウーンとうめく支那兵の声、年寄り
も子供もいる。一人残らず殺す。刀を借りて首も切ってみた。
こんなことは今まで中にない珍しい出来事であった。
帰りし時は午後八時となり、腕は相当つかれていた。
(「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」「南京事件」笠原十九司、岩波書店所載)
■第十六師団輜重兵第一六聯隊・山川裕美の証言
支那人に対してそりゃあ憎しみがあるわな。戦友が横で寝ていて流れ弾に当たって死
んだ時は、やっぱり憎まずにおれんかった。わしが紫金山の麓にきた時、どこから来
たか分からんけれど、敗残兵がいたので、追って行って捕まえた。実は敗残兵かどう
かもわからんのや。とにかく支那人の男やったら憎しみがあって、兵隊やと思って殺し
たな。紫金山の時、大勢の日本兵が死んだからな。わしが何人ぐらい中国人を殺した
か、自分では分かるけれど、他人には言えんわ。
(中略)
入城式の一、二日前やったかな、男ばかり七人捕まえたんや。班長は「どないなとせ
い」言うて、わしら分隊の者は、支那人を突き殺したろかと、銃剣を胸元に突きつけた
んや。弾を余り使うなと言われてたからな、銃を撃つと難儀やさかい、突き殺そと言っ
て、そいつらみんな後ろを向かせたんや、けど、「一発の弾で何人ころせるやろ」と言う
た者がおってな。それで、七人を同じ方向に向かせて、腹の辺りを銃でうったんや。七
人全部貫通したわ。みんな倒れたで。小銃の威力はすごいもんや。わしは支那人を直
接銃剣で刺し殺したことがある。その時は、普通のまともな心境でなかなかできないも
んな。」(『南京戦-閉ざされた記憶を尋ねて』P158)
61 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 18:56:36 ID:I68uAt/+
捕虜の殺害、日本軍側の史料(3)
■第十六師団輜重兵第一六聯隊・小竹厳一の証言
「南京では掃蕩で敗残兵を見た。制服着てるもんもおるし、民間服着てるもんもおる。
民間服着てたらわからんけどなあ。銃でたたいてたたき殺したり、撃って殺したり、殺
さんかったら向こうへ行かれへん。少ないときで五から六人、多いときは五十人から百
人ちかいときもある。どこの部隊かわからんくらいあっちこっちで掃蕩しとる。捕まえて
も殺してしまう。残しといたら今殺さないと後の人が殺されるからなあ。
わしは輜重やったから歩兵とはちょっと違うけどな。歩兵が第一戦やからそのすぐあと
に行くんや。徴発のとき女を見つけたら兵隊によっては追いかけまわすもんもおった。
兵隊の半分はやっとる。やるときは外も中もあらへん。路上でもどこでもやる。
南京では一般の家の中へどんどん弾をぶち込んで中を覗くと、家の中ですくんで隠れとる。
草むらの中にも壁の裏にも。動いとるもんあったらパーンと撃つ。中国人が逃げたら撃つんや。
オイ!と声かけてボンと撃つ、ボンコロや。」(同上P177)
■第16師団歩兵第33連隊 第3大隊・町田義成の証言
韓家頭ではやられたので、部隊本部から「韓家頭の部落を攻撃する。部落に入った
ら、猫の子でもいいから生きとる者は、男でも女でも全部殺せ」と命令が出ました。
それでわずか百メートル先に五十戸位の部落が見えたんです。これこそと攻撃をかけた
けど、猫の子一匹もいやしません。粗末な一軒の農家の中のアンペラがコソコソと動く
のでめくり上げると、四十歳位の妊婦が二人の幼児を両脇にだきしめて隠れていまし
た。コノーと引きずり出すと、子どもは泣き叫び母親の後にしがみついている。母親は
もう一人の子をクリークの中につっこんだ。××伍長がこれこそ戦友の仇と、即座に銃
で三人を撃ち殺してしまった。その時は気がたっていたというか、女子どもなのにひどい
ことをしました。(前掲書P56-57)
62 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 19:46:00 ID:I68uAt/+
中国人被害者の証言
■東京裁判における伍長徳の証言
私、伍長徳は次の通り証言致します。
私は38歳で、中国南京市の食料品商であります。1937年(昭和12年)12月及びこ
こから先多年の間南京市の警官をして居ました。私は一度も中国軍の一員であったこ
とはありません。私は南京市の陥落後凡そ三百人の他の警官と一緒に司法院に居ま
した。
我々の武器を全部南京安全地区国際委員会に引渡してあったので、我々は武装し
て居ませんでした。司法院は難民収容所になっていて、警官の外に多数の一般民衆
が居りました。
1937年12月15日、日本兵が司法院にやって来て、其所の居すべての人に彼等と
同行するように命じました。国際委員会の委員二名が日本兵に我々が前軍人でない
ことを告げましたが、日本兵は此の二人に出て行くことを命じ、我々を無理やり市の西
大門へ行進させました。
我々は其所へ着くと丁度門の内側に坐るように命ぜられました。数台の機関銃が日
本兵に依って門の丁度外側と、その両側にすえつけられました。此の門の外側に運
河とその下流に至る急な坂下がありました。其の運河には橋が掛っていましたが、直
接門の向い側ではありませんでした。百人以上の一団をなしていた此等の人々は銃
剣を突きつけられて一時に門を通ることを強制されました。彼等は外部へ出ると機関
銃で射たれ、その体は坂を転げて運河の中へ落ました。機関銃掃射で殺されなかっ
た者は日本兵に銃剣で刺されました。
各組百人以上の約十六組が門を通ることを強いられ、此等の人々は殺されました。
凡そ百人以上の私の組が門を通るように命ぜられた時、私は出来るだけ早く走リ、
機関銃が発射される寸前にうつ伏せになり、機関銃弾には射たれませんでした。する
と日本兵が来て銃剣で私の背を刺しましたが、私は恰も死んでいる様に動かず、倒れ
ていました。日本兵は幾許の死体にガソリンをかけ、火をつけ、立去りました。其の時
は暗くなり始めていました。死体は河岸に散乱しており、ガソリンは私にはかかってい
ませんでした。私は日本兵が立去るのを見て、死体の間から這ひ上って一軒の空家
に這入リ、其所ニ十日間居りました。
63 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 19:48:08 ID:I68uAt/+
>>62 凡そ百人以上の私の組が門を通るように命ぜられた時、私は出来るだけ早く走リ、
機関銃が発射される寸前にうつ伏せになり、機関銃弾には射たれませんでした。する
と日本兵が来て銃剣で私の背を刺しましたが、私は恰も死んでいる様に動かず、倒れ
ていました。日本兵は幾許の死体にガソリンをかけ、火をつけ、立去りました。其の時
は暗くなり始めていました。死体は河岸に散乱しており、ガソリンは私にはかかってい
ませんでした。私は日本兵が立去るのを見て、死体の間から這ひ上って一軒の空家
に這入リ、其所ニ十日間居りました。
その附近の或る人が毎日、私に一碗の粥を屈けてくれました。それから私は市内に
這入込み、大学病院へ行きました。「ウイルソン」医師が私の手当にあたってくれまし
た。私は五十日以上入院し、退院して江蘇北部の私の郷里へ行きました。私が以上
述べた事件の折に、約二千の前警官が一般人が殺害されました。
上記陳述書は真実でありまして、私は、1946年(昭和21年)6月18日、それに対
し供述書を作り茲許署名致します。
(漢字で) 伍 長 徳
◆被告人弁護側反対尋問せず
・サトン検察官 只今より証人に、宣誓口供書の中にあります日本兵の銃剣で背中
を刺されたと申して居ますが、その刺された傷口を見せて貰うことを御願い致
します。
・ローガン弁護人 そう云うこと対して弁護人は抗議致します。
・ウェッブ裁判長 弁護人側が非常にそう云うものを見たくないと云うことでもあり、
私共と致しましても別に見たいと思いませぬ。弁護人側がそう云うものがあると
云う事実に対して疑問を持たれない限り見たいと思いませぬ。
・サトン検察官 反対訊問をして宜しい。
・ブルックス弁護人 ありませぬ。
・ウェッブ裁判長 証人は退場して宜しうございます。
(『南京大残虐事件資料集』第一巻P42-43)
公文書として残る日本軍の命令は終始一貫している。
「交戦法規の適用に関する陸軍次官通牒」(陸支密第一九八号、昭和十二年八月五日)
四、軍の本件に関する行動の準拠、前述の如しと雖も、帝国が常に(略)戦闘に伴う惨害
を極力減殺せんことを顧念しあるものなるが故に、此等の目的に副う如く、前述「陸戦の
法規慣例に関する条約其の他交戦法規に関する条約」中、害敵手段の選用等に関し之
が規定を努めて尊重すべく(略)
「戦闘に関する教示」上海派遣軍第十三師団司令部は十月九日
多数の倖虜が出た場合は射殺せずに集結監視した上、司令部に報告すること。一方、捕
虜が少数ならば適宜処置すること
「南京城の攻略及び入城に関する注意事項」
一、日本軍が外国の首都に入城するのは有史以来のことで世界が注目する大事件なの
で、将来の模範となるような心組をもって、各部隊が乱入して同士討ちをしたり、不法
行為をすることがないようにすること。
二、部隊の軍紀・風紀を特に厳粛にし、苟も名誉をけがすがごとき行為は絶対にないよう
にせよ。
三、外国権益及び外交機関には絶対に接近しないこと。また、国際委員会が設定した安
全区には必要のある場合を除いて立ち入りを禁じ、必要地点に歩哨を配置する。
四、外国権益の位置を徹底し絶対に過誤がないようにせよ。
五、掠奪行為や不注意による失火は厳罰に処する。軍隊と同時に多数の憲兵補助憲兵
を入城せしめ不法行為を摘発せしめる。
65 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 19:49:38 ID:I68uAt/+
■李秀英の証言
ttp://www.china.org.cn/japanese/169655.htm 当時19歳で、お腹には7カ月の子がいた。 1937年12月18日、日本兵がたくさんの男たちを
つかまえて行った。二日目の午前中、日本兵がやってきた。わたしを連れていこうとしたけど、
わたしは絶対に行かなかった。壁に頭をぶちつけて右の額のとこをぶちつけてクラクラとなって
倒れた。父がわたしの名を呼んで、なんか息を吹き返した。手で触ってみたら、短い髪の毛も
額も血だらけになっていた。わたしは死んでも日本人に辱められたくなかった。
わたしは軍用ベッドに横になっていた。部屋には十数人かの女がいた。昼食のあと、また三人
の日本兵がやってきて、室内の男たちを外に追い出した。そのうちの二人は一人が一人ずつ
女を二人捕まえて行った。残った一人が腰に銃剣を下げてわたしの旗袍のボタンをはずそうと
した。わたしは横になっていたけど、カッとなって刀を奪おうと思って、ガバッとおきあがると、腰
の銃剣の柄をひっつかんですぐには引き抜けなかった。日本兵がわたしの腕をつかんで押さえ
つけた。わたしは頭突きをくらわせ、そいつの手にかみついた。片手に日本兵の服をにぎって
放さず二人で取っ組みあいになった。あの時はどこからあんなバカ力が出たものかねえ。あと
の二人の日本兵が銃剣抜いてわたしの体にメチャクチャに突き刺した。頭に血がのぼっていた
から、全然感覚がなかった。顔とか、耳のところ、鼻、目、口、脚のところと、メチャクチャにや
られた。
わたしは歯をくいしばって、いくらやられても感じなかった。太ももは一番たくさん刺された。
わたしは血まみれになった。口の中に血が溢れてきて、それを日本兵に吐きかけた。そのあと、
腹のところを突き刺され、それで倒れて何もわからなくなってしまった。
それからぼんやりと人の呼ぶ声が聞こえた。父が「秀英や、秀英や!」叫んでいて、何人かが
わたしをかついでいた。わたしが死んだと思って、もう穴も掘って、わたしを埋めに行くところだっ
た。冷たい風に吹かれて、わたしは息を吹きかえした。口の中の血がゴボゴボいった。わたし
はすっかり意識をもどした。子どもは流産していた。父はわたしが生きかえったのを知って、す
ぐに鼓楼医院にかついでいった。アメリカ人のお医者が傷口を縫ってくれた。全部で37カ所だ
と言っていた。あの時は髪の毛は血のりが固まってゴワゴワになっていた。くちびるが一部ちぎ
れて歯は全部なくなってしまった。手術をしたときは、アメリカ人が写真や映画フイルムをとって
いた。日本戦犯の裁判のとき、東京国際法廷でこの映画を放映した。
投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法です。
特別の協約により禁止された措置に加えて次のものが殊に禁止される。
毒または毒入りの武器
・敵国または敵軍に属する個人を詭計をもって殺害または傷を負わせること。
・武器を棄てまたは防衛手段を喪失し、自らの意思で降伏した敵兵を殺害する、もしくは
傷を負わせること。
・降伏を受け入れないと宣言すること。
・不必要な傷害を与える性格をもつ武器、発射物、素材を用いること。
・白旗、国旗、軍旗、またジュネーブ協約で定められた標識の不適正使用。
・戦争の必要性とは無関係な敵の財産の破壊または奪取。
便衣兵は違法です。
この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む全ての軍隊に適用となる。
・部下を統率する指揮官がいること。
・遠方からも判別できる固定された標章を着用していること。
・堂々と武器を携行していること。
・戦争の規則と慣習に則って作戦を遂行していること。
・民兵または義勇軍が軍隊を構成するかまたはその一部をなす場合、言葉としての軍隊
がそのまま適用となる。
これで所謂肯定派のコピペの大半が、合法な行為であった事がわかります。
日本軍の公式文書に残る「処置・処理」は「処刑」を意味しません。
これはハーグ条約陸戦規定により
11. 戦争捕虜は猶予措置による解放を強制されることはない。同様に敵政府は捕虜の
要請を受け入れる義務はない。
一方的に釈放することすら禁じられているが、全投降兵を捕虜して管理することが不可能
であり、武装解除して放逐する以外合法的に取り扱う方法がないからです。
69 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 20:03:45 ID:Q5PhOVbb
70 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 22:59:54 ID:BXlxoujt
>>67 >便衣兵は違法です。
>・部下を統率する指揮官がいること。
なるほど、指揮官が戦死するか、逃亡すると、下級兵士はたちまち「便衣兵」扱いとなって
即刻処刑されるわけですなあ。
(指揮官が逃亡しても下手に投降したりしないで、最後の一兵になるまで戦いましょう。)
>・遠方からも判別できる固定された標章を着用していること。
なるほど、何の「標章」も着用していない民間人は、たちまち「便衣兵」認定されて、
即刻処刑されるわけですなあ。
(民間人は、市民生活などしていないで、きちんと正規軍に志願しましょう。)
>・堂々と武器を携行していること。
なるほど、武器を棄てたり、武器を持っていなかったりすると、たちまち「便衣兵」容疑で
即刻処刑されるわけですなあ。
(武器を棄てないで、死ぬまで戦わなくてはいけません。)
・戦争の規則と慣習に則って作戦を遂行していること。
なるほど、戦争の作戦をまじめに履行せず、下手に敵軍に投降しようものなら、
たちまち「便衣兵」認定で、即刻処刑されるわけですなあ。
(軍の作戦命令を断固として忠実に遂行しましょう。)
・民兵または義勇軍が軍隊を構成するかまたはその一部をなす場合、言葉としての軍隊
がそのまま適用となる。
はあ??ウヨ厨くんの妄想する「軍隊」って、ホントにこの地上に存在したの?(藁
>>70 >なるほど、何の「標章」も着用していない民間人は、たちまち「便衣兵」認定されて、
即刻処刑されるわけですなあ。
(民間人は、市民生活などしていないで、きちんと正規軍に志願しましょう。)
今日も妄想全開ですねw
72 :
日出づる処の名無し:2007/02/11(日) 23:18:24 ID:s1MFHB5Z
>>70 >指揮官が戦死するか、逃亡すると、
下級兵士はたちまち「便衣兵」扱いとなって
バカですか?何のために軍に階級や軍服があると思ってるんでしょう?
73 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 23:21:51 ID:BXlxoujt
>>71 どうして、私の言っている事が妄想なの?
私はただ、彼の
>>67の妄想を現実に置き換えた場合にどうなるかを追試してみただけですよ。
「指揮官がおらず」、「軍服を着ておらず」、「武器を携行しておらず」、「戦争の作戦を遂行して
いない」者は、「便衣兵」であって、違法な存在であり、処刑は合法だ、と彼は言っている
わけですよ。(藁
国民党軍が便衣戦術を採っていたのだからしょうがないな。
そうしなければ、民間人の犠牲はずっと減っていただろう。
それが日本のせい、なんて…w
75 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/11(日) 23:32:36 ID:BXlxoujt
>>74 >そうしなければ、民間人の犠牲はずっと減っていただろう。
んで、一体日本軍はどの位の民間人を殺したの?
もうそろそろ、否定派の口からもその辺の数を自己暴露してもいいんじゃない?(^^;;
合法的処刑数件
>>73 >現実に置き換えた場合にどうなるかを追試してみただけですよ
るかを追試・・・×
勝手に改変・・・○
>>75 へ?そりゃわかんないよ。
南京じゃ2万人の便衣の捕虜の処刑があったが
どれくらいの民間人が死んだかは分からん。
なぜか銃ダコがある民間人なんてのがいれば
巻き込まれたんじゃないか?(いるのか、そんなの)
あと、安全区委員会が報告してる57人か。
57人プラス国民党軍のせいで摘発に巻き込まれた
民間人が死んだ、ってとこかな。
まぁ欲しい物がありゃ住人を殺して略奪し、
いい女がいると見ればレイプしてその後は口封じに殺すような
鬼畜外道な日本軍が来たんだ。
そりゃ民間人だって武器を取って戦うだろうよ。
>>75 またまたご冗談を。
何人殺したかなんて、証拠も無いのに判る訳がないじゃん。
「肯定派が証拠を提示し、それを検証した結果が被害者数」でしょ?
81 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 00:20:25 ID:dloqg3qE
82 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 00:41:37 ID:JJFoITxc
>78
>南京じゃ2万人の便衣の捕虜の処刑があったが
へえ?珍しい見解だと思うけど、さし当たってその「2万人」の中には
第9師団による難民区掃蕩作戦での「6670名」という数字が含まれて
いるのかな?(しかしそうすると、
>>62の伍長徳の証言にある様に
2千名の「警察官(約300人)と一般人」という証言とは矛盾する)
他はどこでの数字かな?
>あと、安全区委員会が報告してる57人か。
安全区委員会の数字は委員会が確実に知り得た範囲での数字だから、
あくまで最低限の数字でしょう。民間人殺害の可能性という事なら、
スマイス調査報告にある都市部・農村部をあわせた(推計)3万2千人の
数字もある。
いずれにしても、私が言いたいのは、細かい数字の問題じゃなく、
>>66,
>>67の様な乱暴な見方が通用するならば、日本軍による「無差別
殺戮」、従って大量の民間人殺害の可能性は全く否定できない、という
事である。
結局、この「便衣兵殺害合法論」は、当時の日本軍の「無差別殺戮」を
正当化する為に苦し紛れに案出された、逆の意味での「虐殺認知」論にも
等しいわけである。
実際
>>60,
>>61に挙げられている元日本兵証言などの事例からも、この
「無差別殺戮」の実態は、はっきり示されている。
84 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 00:45:46 ID:c0x42p3w
前スレで、雜兵が何人いたか挙げてみよって質問したが答えられなかったくせに、民間人の人数を挙げてみろ、か…。
ところでさ、もし、やまんばさんが、当時の捕虜を主管する指揮官だったらどうしたかな?
捕虜を処刑?それとも捕虜を解放して軍法会議で自分が抗命罪で処刑される?
>従って大量の民間人殺害の可能性は全く否定できない
随分トーンが弱まったなw
大量の宇宙人が密かに地球上にやってきている可能性は全く否定できない
これと同じトーンだぞ。
86 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 00:55:06 ID:JJFoITxc
>>85 君は裁判の文法を知らないのか?
「全く否定できない」が3つ位重なると、「事実」と認定され、それに相応しい
刑罰が科されることなる。(藁
>>82 投降せずに捕縛された敗残兵の処刑を違法とする条約なり法的確信を備えた慣習を提
示した上で、>66>67が乱暴だというならわかる。
条約を提示して、どこまでが禁じられているかを明確にした上での結論に反論するのは、
「乱暴だ」というだけでは説得力皆無だね。
88 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 01:08:42 ID:WaVHZFNZ
>>86 すげー、裁判の常識を無視しておいて裁判の文法を主張するのか。
90 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 01:27:01 ID:JJFoITxc
>>87 >投降せずに捕縛された敗残兵の処刑を違法とする条約なり法的確信を備えた慣習を提
>示した上で、>66>67が乱暴だというならわかる。
その法律的根拠はもちろん、ハーグ陸戦協約でありジュネーブ条約であるが、逆に君に
聞きたいのは、「投降せずに捕縛された敗残兵の処刑」を合法とする根拠はなにか?
君の認識が正しいとすると、日本軍捕虜は(1945年の敗戦に基づく投降を除いて)ほとんど
の事例では「投降せずに捕縛された敗残兵」であると思われるが、彼らは敵軍によって即刻
処刑されても全く文句を言えない立場にあったわけだな?
>>82 スマイス調査の農村部調査なんかもってくるなよw
あれ、加害者がまったく不明じゃないか。
大方清野作戦と国民党軍の略奪虐殺で死んだんだろう。
スマイス調査を信用するなら、被害2400人でFAでいいのか?
>>90 ハーグ条約で、>66で示したとおり「投降した兵士の殺害」は禁じられているが、投降せず
に捕縛された兵士の殺害を禁じた条項が無いからだが?
なお、日本はジュネーブ条約の批准を拒否しているので、ジュネーブ条約には拘束され
ない。
だから、「投降せずに捕縛された兵士の殺害を禁じる条約乃至は法的確信を備えた慣習」
を提示すれば、君の勝ちだって。
提示できなければ君の負けだが。
>君は裁判の文法を知らないのか?
「全く否定できない」が3つ位重なると、「事実」と認定され、それに相応しい
刑罰が科されることなる。(藁
なんかこれも「やまんば笑言録」に加えたいな。
94 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 01:46:31 ID:rBc3rND9
95 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 01:49:55 ID:JJFoITxc
>>91 >あれ、加害者がまったく不明じゃないか。
>大方清野作戦と国民党軍の略奪虐殺で死んだんだろう。
すぐにバレる、あからさまなウソを言ってはいけません。<ウヨ厨くん
「ここに報告されている数字は一般市民についてのもので、敗残兵が紛れ込んでいる可能性
はほとんど無いと言って良い。調査によって得た報告によれば、死者3250人は、情況のあき
らかな軍事行為によって死亡したものである。これらの死者の内2400人は軍事行動とは
別に兵士の暴行によって殺されたものである。占領軍の報復を恐れて日本軍による死傷の
報告が実際より少ないと考えられる理由がある。実際に報告された数が少ないことは、暴行
による幼児の死亡の例が少なからずあったことが知られているのに、それが一例も記録され
いないことによっても強調される。
負傷を受けた状況がはっきりしている3100人の内、3050人は戦争以外に日本兵の暴行
によって負傷したものである。負傷しても何らかの形で回復したものは、負傷を無視するという
傾向がはっきり見られる。
日本兵の暴行による死者の89%及び負傷者の90%が12月13日以降、即ち市の占領の
完了後に起きている。
以上に報告された死傷者に加えて、4200人が日本軍に拉致された。臨時の荷役あるいは
その他の日本軍の労役のために徴発されたものは、ほとんどその事実を報告していない。
6月にいたるまでこのようにして拉致されたものについて、消息のあったものはほとんどない。
これらの人々の運命については、大半がこの時期の初期に殺されたものと考える理由がある。」
(「南京地区における戦争被害」ルイス・S・C・スミス 「南京大残虐事件資料集第2巻)
>>95 で、「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法」という点に、反論は無いわけだね?
で「裁判の文法」ってどこの日本語?
>>95 違う、農村部調査について言ってんだよ。
で被害は2400人でいいわけだな。
100 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 02:00:06 ID:JJFoITxc
>>97 >で、「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法」という点に、反論は無いわけだね?
そんじゃ「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害」は合法という、その<法律的根拠>を
示してくれ。
少なくとも、私は、それはハーグ陸戦協約及びジュネーブ条約に違反するとはっきり言った
から、今度は君の番だ。
>>100 >92
もしかして、君は「歯を磨いてよい」という法律がないから、毎朝歯を磨くのは違法行為だ
と思っているとか?
>違反するとはっきり言った
それは、<法律的根拠>を示すとは言わないだろうw
たんに違反すると言っただけでしょ? ・・・根拠もなく。
104 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 02:15:19 ID:tG97kilQ
日本人が調査するから批判されるのでわなかろうか?
アメリカのFBIやCIAやらが調査すると、いいんじゃないかな?と思う
ほら、喧嘩で仲直りするときって仲介がいるとスムーズに仲直りできるでそ
それと同じ
当事者同士で解決しようとするから、いざこざが生まれると思う
この捏造問題は よくわからないけど、正しい証拠がほしいなら、この方法が安全牌かなと…
ってダメ?
105 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 02:17:22 ID:JJFoITxc
>>99 >違う、農村部調査について言ってんだよ。
>で被害は2400人でいいわけだな。
自分で調べもしないで、どっかのウヨのホームページから引っ張ってきた
憶測の数字を挙げても、全く説得力ゼロだな。
せっかくワシが
>>95でスマイス調査の一部を引用してあげたのだから、
それに相応しく自分でも労力をさいて、そのスマイス報告の中で「農村部」で
「(農民殺害者の多くが)清野作戦と国民党軍の略奪虐殺で死んだ」と述べら
ている該当部分を引用してご覧。
なんもかんも他人頼みにするのではなく、自分で少しは汗を?きなさい。<ウヨ厨くん
>>105 で、そろそろ「言うだけ」ではなく、「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害を禁じる」ハーグ
条約の該当する条項を提示してくれないか?
提示できなければ君の負けだぞ。
お前、全部人のパクりを並べただけで何威張ってるの?
いるんだよこういうのが、資料を集めたらそれが自分の業績だと思い込むバカが
108 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 02:33:50 ID:JJFoITxc
>>97 >投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法
しっかし、誰かに教えられた訳でもなく、こんな事をまともな理論として考えているとすれば
相当に頭が狂っているな。
まあ、戦中の日本兵も頭が狂っていたから、平然?と、大量殺人をやってのけたわけだが・・・。
(正確に言えば、狂った司令部からの命令ではあるが)
戦争から70年近く経っても、戦中の日本兵と同じレベルの考え方をしている日本人が
いるとは全く驚くべき現象だな。
レス番を遡って独りよがりを言うのは自慰
投降せずに捕縛って何だそれ?
武装解除させて権力下においたらその時点で捕虜だろ。
111 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 02:40:39 ID:JJFoITxc
>>106 >で、そろそろ「言うだけ」ではなく、「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害を禁じる」ハーグ
>条約の該当する条項を提示してくれないか?
>提示できなければ君の負けだぞ。
(ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ降ヲ乞ヘル敵ヲ殺傷スルコト
To kill or wound an enemy who, having laid down his arms, or having no longer
means of defence, has surrendered at discretion;
「at discretion」=自由裁量で、自らの意思で
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm さあ、提示したぞ。
「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法」の、その法律的根拠を示したまえ。
>>111 それは「投降した兵士」であって、「投降せずに捕縛された兵士」ではないが?
>>112 武装解除に応じ、相手の権力下に入ったんだろ。
どう見ても投降してるじゃん。
お前の定義では何をどうすれば投降の条件を満たすんだ?
そしてその根拠は?
>>110 捕虜になるには条件があるんだが?
一般的には指揮官が交渉の上捕虜にしてもらうのが普通。
ただ人道に鑑み、武器を捨てまたは自衛の手段を無くし、自分の意思で投降した兵士は
例外的に、殺害したり傷つけてはならないが。
>>113 逃げ隠れて見つかって摘発された兵士。
自分から進んで投降した兵士。
区別されるのも当然だわな。
>>114 例えば5,6人くらいの部隊があったとして
こいつらが何をどうすれば投降したことになるんだ?
>>115 その二つの何がどう違うんだ?
法的な根拠を元に論証してくれ。
前者は結局武装解除して権力下に入れたんだろ?
投降したのと同じじゃん。
118 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 02:56:58 ID:JJFoITxc
>>112 >それは「投降した兵士」であって、「投降せずに捕縛された兵士」ではないが?
ワシは、アホな
>>87,
>>97 ID:sYSf6i6Gくんの文法レベル(法律解釈?)に合わせて
反論しているだけですがなあ。(藁
>>115 自分から進んで投降しなきゃ投降したことにならんのか?
敵の呼びかけに応じて投降したら殺されてもしょうがないのか?
>>116 周辺に攻撃を続ける見方の部隊が無く、武器を捨て、自らの意思で投降したら、投降した
事になるだろうね。
まだ見方の部隊が周辺にいて戦闘を継続していたら、攻撃を続ける部隊と区別ができな
いので、投降兵と認めてもらえない可能性が高い。
>>117 前者は「自らの意思で」ではなく摘発されているので、ハーグ条約で保護されない。
後者は「自らの意思で」投降しているので、ハーグ条約で保護される。
>>118 自分でも「降ヲ乞ヘル敵」と書いておきながら、「降ヲ乞ワヌ敵」に拡大適用か。
>>119 便衣兵は「呼びかけに応じて自ら投降」せず、逃げ隠れていて捕縛された訳だが?
>>120 > 前者は「自らの意思で」ではなく摘発されているので、ハーグ条約で保護されない。
> 後者は「自らの意思で」投降しているので、ハーグ条約で保護される。
ハーグ規定に「自らの意思」なんて言葉がどこに出てくるんだ?
お前が自分勝手に決めた定義を振り回すなよ。
否定派のレベルってこんなもんか?
>>122 >111
>>106 >で、そろそろ「言うだけ」ではなく、「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害を禁じる」ハーグ
>条約の該当する条項を提示してくれないか?
>提示できなければ君の負けだぞ。
(ハ)兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段盡キテ降ヲ乞ヘル敵ヲ殺傷スルコト
To kill or wound an enemy who, having laid down his arms, or having no longer
means of defence, has surrendered at discretion;
「at discretion」=自由裁量で、自らの意思で
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm 明記されていますが何か?
124 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 03:11:40 ID:JJFoITxc
>>114 >捕虜になるには条件があるんだが?
>一般的には指揮官が交渉の上捕虜にしてもらうのが普通。
そうすると太平洋戦争で捕虜第1号になった、有名な酒巻和男氏
(真珠湾攻撃の際に飛行機が海に墜落して、その後米国の捕虜
となった)などの場合、捕虜になる資格(条件)は無かったわけだな?
彼の場合、別に彼の部隊の指揮官に捕虜にしてもらう交渉などして
貰っていなかったからな。
多分、彼の指揮官にお願いしたら腹を切って死ねと言われたかも知れぬ。(藁
>ただ人道に鑑み、武器を捨てまたは自衛の手段を無くし、自分の
>意思で投降した兵士は例外的に、殺害したり傷つけてはならないが。
あれ、君は殺害は合法だ、と言っていたでしょう。そうすると生かすも殺すも、
その時に対面した敵軍将兵の慈悲心次第、というわけですかあ?(藁
>>123 んなもん関係ない。
結局捕縛なんて概念は国際法上定義されてないし、
摘発して権力下に入れればその時点で捕虜だ。
権力下に入ってそれでも抵抗の意思を見せてる奴なんかいるわけ無いだろう。
126 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 03:21:11 ID:JJFoITxc
>>123 一知半解に人の文章を引用するなよ。
「at discretion」=自由裁量で、自らの意思で
というのは、組織・部隊の意思からは独立して、個人の自由意思・自由裁量で
捕虜になる事ができる、という意味だ。
つまり、
>>114 >捕虜になるには条件があるんだが?
>一般的には指揮官が交渉の上捕虜にしてもらうのが普通。
の様なバカな考え方(というか、軍の最高指揮官からすれば兵士をあくまで自分の
意思に従わせたいと臨むのは当然であるが)をあらかじめ規制しているのだ。
127 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 03:25:28 ID:JJFoITxc
>>125 君の「捕虜」に関する認識が基本的に正しい。
ただし
>権力下に入ってそれでも抵抗の意思を見せてる奴なんかいるわけ無いだろう。
は、必ずしも捕虜の条件(敵権力への服従の意思)ではない。
連投規制何とかならんかね・・・。
>>124 >97
>で、「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法」と言う点に、反論は無いわけだね?
とあるように、「自らの意思で投降した兵士(降ヲ乞ヘル敵)ではなく、捕縛された兵士」と、
わざわざ断っていますが何か?
これだけはっきり明記されていても歪曲・曲解せざるを得ないほど、自分の主張が弱いこ
とを自覚しているわけだね。
>>125 >>123 >んなもん関係ない。
ついに条約に明記されていることも「関係ない」ですか。
>摘発して権力下に入れればその時点で捕虜だ。
そう定めた条約乃至は法的確信を備えた慣習を提示してね。
>>126 >というのは、組織・部隊の意思からは独立して、個人の自由意思・自由裁量で
>捕虜になる事ができる、という意味だ。
文章の通りに読まずに曲解して「こういう意味だ!」ですか(藁
ま、壊れた玩具はいつものことだが、>125がまさに肯定派のレベルを露呈しているな。
>>128 そんなもんお前の言い回しひとつだろ。
敵兵を捕虜に置くということは結局敵兵の投降を認め
敵兵を”捕縛”することだからな。
>>129 つまり君がそう思っているだけで、根拠は無いというわけだね。
銃を突きつけられて手を上げたらそれが投降だ。
反撃したら戦闘続行。
この二つのどっちかしかないだろ。
>>131 つまり、ハーグ条約でわざわざ降ヲ乞ヘル敵と断っているのは無意味で、君の解釈に従
うのが正しいと。
>>130 いいや。
ハーグの捕虜の殺害禁止条項だよ。
124 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/12(月) 03:11:40 ID:JJFoITxc
>>114 >捕虜になるには条件があるんだが?
>一般的には指揮官が交渉の上捕虜にしてもらうのが普通。
そうすると太平洋戦争で捕虜第1号になった、有名な酒巻和男氏
(真珠湾攻撃の際に飛行機が海に墜落して、その後米国の捕虜
となった)などの場合、捕虜になる資格(条件)は無かったわけだな?
(一人ならそいつが最上級だろが・・・バカはどこまで行っても自演バカ)
>銃を突きつけられて手を上げたらそれが投降だ。
だとすると、自爆テロリストは「爆発するまで」投降してるんだ・・・
136 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 05:17:07 ID:UC0ZFTsv
便衣兵はゲリラなので、無裁判で処刑しても問題無しです。
それにそもそも、無裁判で処刑したという証拠は何もありません。
証拠も無いのにあったと言う人は嘘つきなので、騙されないように気を付けましょう。
さて、3時半におやちゅみのお子ちゃま「やまんば」は何時に起きられるかな?
138 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 09:45:47 ID:PaF7ctQv
>そうすると太平洋戦争で捕虜第1号になった、有名な酒巻和男氏 ...
酒巻和男氏 はちゃんと航空兵としての軍服と戦闘徽章をつけてたんだろうよ。
139 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 10:29:56 ID:jkOSf3w7
>>138 >酒巻和男氏 はちゃんと航空兵としての軍服と戦闘徽章をつけてたんだろうよ。
いやそれは、ID:sYSf6i6Gくんによれば「捕虜」として受け入れられる為の一つの条件に過ぎない。
少なくとも、
>>114の ID:sYSf6i6Gくんが言っていた事は、「投降の意志をはっきりしめさなければ
ならないこと」、また「個人での投降は認められず、指揮官が交渉にあたらなければならないこと」を
「捕虜の条件」として追加的に述べているのだ。
だから、しつこく「投降せずに捕縛された敗残兵の殺害は合法」という事を繰り返している。
しかし、上の二つの条件が法律に明文化されているかどうかはとも角(彼はこの話にいま逃げ込んで
いる訳だが)、その条件が付加されていると、兵士が戦場で捕虜となる為の条件が著しく制限
される事になろう事は明白である。
実際、戦場で「投降の意志表示があったか無かったか」は、それを受け入れる側で幾らでも恣意的
に操作可能な条件となる。「はっきり降参する」という意思が明示されなかったから戦闘行為の
延長で射殺した、で済ませる話になる。
また、指揮官を有する部隊単位でのみ投降行為が許されるとするならば、部隊が粉砕されてばらばら
になって逃走中の敗残兵は、全く捕虜資格を有さないものとして殺害可能である。
(その為に、私はハワイで拘束された酒巻氏の事例を挙げたのである。)
つまり ID:sYSf6i6Gくんは、南京で実際に起きた事を正当化する為に、あえて「理論的裏付け」を
主張(でっちあげ)しているのである。
140 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/12(月) 10:58:27 ID:jkOSf3w7
>>139続き
もう一度この問題を振り返って貰いたい。
この「捕虜資格の問題」の論議は、
>>67で提起されたトンデモ理論(多分、これは否定派
の東中野修道らウヨクによって体系化された理論でもあろう)に出発している。
つまり
73 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/11(日) 23:21:51 ID:BXlxoujt
>「指揮官がおらず」、「軍服を着ておらず」、「武器を携行しておらず」、「戦争の作戦を遂行して
>いない」者は、「便衣兵」であって、違法な存在であり、処刑は合法だ、と彼は言っている
>わけですよ。(藁
どうして指揮官が居なくなったら、たちまち捕虜資格を有しない「違法な便衣兵」と認定され、
その場で即刻処刑はokという話になるのか?
法律条文にあるかないかという以前に(勿論そんな処刑を合法化する法律はない)、常識で
戦場の状況を想定すれば、トンデモ理論である事は容易にわかる。
そんな条件を加えたら、戦場で部隊が解体して敗走に移った場合は、捕まえられた敗残兵は
指揮官がおらず部隊として投降しなかった、という理由だけで幾らでも処刑可能になる。
しかしそうすると、一体全体ハーグ陸戦協約で定められた「捕虜の保護」規定は戦場の
どんな環境の下で可能になるのだろうか?
まさか、敵味方あい乱れる戦場での中で、もはや戦いはこれまでと観念した敗残兵が、事前に
白旗を用意し、「降参します」の日本語を習得し、かつ拡声器か何かで、「これから投降します」
などと呼びかけて「投降の意思」を明示し、「武器を公然携行した」まま、指揮官を先頭に部隊と
して整然と敵軍に投降することなど果たして出来るものだろうか?
いや出来たとしても、それは例外的にうまくいった場合だけの話だろう。
まさに否定派の諸君は机上の空論(詭弁)を語って、南京での地獄図的な捕虜殺害を正当化し
ていると言わざるを得ないのである。
>>139 > いやそれは、ID:sYSf6i6Gくんによれば「捕虜」として受け入れられる為の一つの条件に過ぎない。
> 少なくとも、
>>114の ID:sYSf6i6Gくんが言っていた事は、…
言い訳するな。
人がああ言ったからこうだとか、お前は屁理屈が多すぎる。
酒巻氏は事実として捕虜になったんだ。
それは米軍が捕虜として認めた。
それだけの話だ。
お前の話は長い上に、首尾一貫してないから、何を主張したいのかさっぱりわからん。
自分の主張をもっとわかりやすく簡潔に表現できるように、国語の勉強を一からやり直せ。
>>139 おいおい、捕虜となるための条件である交戦者の資格を定義したハーグ条約を、いきなり
無意味と言い放つか(藁
ハーグ条約を見ればわかるとおり、捕虜となるための条件は「著しく制限」されているよ。
制限しなければ、ハーグ条約以前のように恣意的な敵兵の虐殺が横行するからな。
>実際、戦場で「投降の意志表示があったか無かったか」は、それを受け入れる側で幾らでも恣意的
>に操作可能な条件となる。「はっきり降参する」という意思が明示されなかったから戦闘行為の
>延長で射殺した、で済ませる話になる。
その通りだが、恒常的にそういうことをすると相手も同じことをする。
捕虜となるには、一般的に白旗を揚げて(これは降参じゃねーぞ)交渉し、部隊単位で投
降して初めて捕虜となる。
白旗を揚げるのは何も戦局が不利な側だけでなく、戦局が有利な側があげることもある。
ただ、
>また、指揮官を有する部隊単位でのみ投降行為が許されるとするならば、部隊が粉砕されてばらばら
>になって逃走中の敗残兵は、全く捕虜資格を有さないものとして殺害可能である。
こういう場合の救済措置として、「武器を捨てあるいは防衛手段を喪失し、自らの意思で
降伏した兵士」は、特別に条項を設けて保護されている。
>>139 そもそも交戦資格のあるものが敵対する紛争当事国の権力内に落ちたとき
捕虜と認められる国際慣習がまずあって、陸戦規則はさらに踏み込んで
自ら投降するものを助けないと宣言することを禁止したわけです。
が、作戦地域で戦闘員が便衣化して逃走等を計れば交戦資格は
無くなりますので、捕虜と認める必要は無いです。
しかし君の相手をしている方は、交戦資格を喪失して陸戦規則で
認められた権利が無い(不明確)とも「自らの意思で降伏」したら
捕虜と認めるべきだと言う良心的解釈している。
すげーなぁ、
ID:s/iSfKnCは、
ハーグ条約を「んなもん関係ない」か・・・。
条約もへったくれもありゃしないってか・・・。
やまんばとタメはる暴論だね。
それにしても
やまんばっていつも関係ないところで、脈絡もなく東中野氏の名前持ってくるよね、
これってウラを返すと、そんだけ彼の存在を忌々しく思ってることに他ならないってことだよね?
>>144 第四條 俘虜ハ、敵ノ政府ノ權内ニ屬シ、之ヲ捕ヘタル個人又ハ部隊ノ權内ニ屬スルコトナシ。
俘虜ハ、人道ヲ以テ取扱ハルヘシ。
俘虜ノ一身ニ屬スルモノハ、兵器、馬匹及軍用書類ヲ除クノ外、依然其ノ所有タルヘシ。
----
人道的に取り扱うべしって言うのは、
無裁判で即決処刑してはいかんという意味だぞw
便衣兵狩りは複数の問題を含む。
・”便衣兵”容疑者を処刑したことの法的根拠。
・その際裁判を行わなかったこと。
・容疑者のまま処分したことで文民を巻き込んだこと。
これを「投降兵じゃないから」の一言で正当化できる脳味噌の持ち主ってすごいよね。
それと明確な投降兵も日本軍は殺してますが。
これは南京事件の被害者で一番多数を占めるんですが。
>>145 法的捕虜と認める義務があるのかの議論で、捕虜とした場合の
取り扱いを論じる理由が判らない。
>>146 戦闘行為として処理したんでしょ。
>それと明確な投降兵も日本軍は殺してますが。
>これは南京事件の被害者で一番多数を占めるんですが。
全体の被害者数と捕虜の不法殺害数の概算が判るソース出してちょ。
>>145 交戦者資格の無い者には、その法規は適用されませんが?
>>114 >ただ人道に鑑み、武器を捨てまたは自衛の手段を無くし、自分の意思で投降した兵士は
例外的に、殺害したり傷つけてはならないが。
ダウト。人道だろうが、なんだろうが、当時に個人投降は不可です。
>>146 > ・”便衣兵”容疑者を処刑したことの法的根拠。
便衣兵には戦争の法規は適用されません。
(ハーグ陸戦条約)
> ・その際裁判を行わなかったこと。
交戦者資格の無い便衣兵には、戦争の法規は適用されません。
裁判の必要無し。
> ・容疑者のまま処分したことで文民を巻き込んだこと。
そういう危険があるから、わざわざ交戦者資格を定めているわけだ。
責任は、ハーグ条約を遵守しない支那側にある。
> それと明確な投降兵も日本軍は殺してますが。
だから、無裁判処刑の証拠プリーズ。
>>147 捕虜と認める義務が歩かないかにかかわらず
日本軍は便衣兵容疑者を捕虜においている。
捕虜に置いた後殺すのは当然違法だ。
> 全体の被害者数と捕虜の不法殺害数の概算が判るソース出してちょ。
後でまとめて出す。
>>150 > 便衣兵には戦争の法規は適用されません。
回答になってない。
戦闘行為にもよらず犯罪行為の処罰にもよらず
便衣兵狩りで拘束した人間を殺せる根拠は?
> 交戦者資格の無い便衣兵には、戦争の法規は適用されません。
これも回答になってない。
”便衣兵”という国際法常務定義な言葉でごまかすのはやめていただきたい。
客観的に見て便衣兵狩りで捕らえたのは
単なる民間人だ。
これを軍人とみなした根拠は?
犯罪行為を犯した根拠は?
> そういう危険があるから、わざわざ交戦者資格を定めているわけだ。
便衣兵狩りを行っていた時点で交戦行為があったのか?
なけりゃ交戦者資格なんか関係ない。
>>149 > ダウト。人道だろうが、なんだろうが、当時に個人投降は不可です。
根拠は?
> To kill or wound an enemy who, having laid down his arms, or having no longer
> means of defence, has surrendered at discretion;
ここに兵士個人の意思で投降した人間を殺すなとある。
当然兵士個人による投降が認められていることが前提だ。
国崎支隊 歩兵第41連隊 第12中隊 戦闘詳報
「江興州敗残兵掃討に関する戦闘詳報」
中隊長の計画は図に当たり、午後七時三十分より続々兵器を持参し
白旗を掲げて我が第一戦に投降す。中隊長は兵器と捕虜を区分しこれが整理をおこなえり。
これより先にした支隊長に捕虜の処分、兵器の処置の指示を受けしに、
武装解除の後は中隊と共に、捕虜は後刻処置するをもってそれまで
同島において自活せしめようとの命あり。(中略)捕虜二千三百五十人。
>>151 >日本軍は便衣兵容疑者を捕虜においている。
日本軍が法的捕虜と認めていたソース出して。
便衣兵は拘束されても戦闘の外にある者と認められないよ。
認められていたなら法源挙げて。
>>153 捕虜の処置軍に委任して処刑の記述はないよ。
第114師団 第66連隊 第一大隊戦闘詳報
〔12月12日午後七時ごろ〕
最初の捕虜を得たるさい、隊長はその三名を伝令として抵抗断念して投降せば、
助命する旨を含めて派遣するに、その効果 大にしてその結果、我が軍の犠牲を
すくなからしめたるものなり。捕虜は鉄道線路上に集結せしめ、服装検査をなし
負傷者はいたわり、また日本軍の寛大なる処置を一般 に目撃せしめ、さらに
伝令を派して残敵の投降を勧告せしめたり。
〔12日夜〕
捕虜は第四中隊警備地区内洋館内に収容し、周囲に警戒兵を配備し、その
食事は捕虜二十名を使役し、徴発米を炊さんせしめて支給せり。食事を支給
せるは午後十時ごろにして、食に飢えたる彼らは争って貪食せり。
〔13日午後2時〕
連隊長より左の命令を受く。旅団命令により捕虜は全部殺すべし。
その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何。
〔13日夕方〕
各中隊長を集め捕虜の処分につき意見の交換をなさしめたる結果、各中隊に等分に分配し
、監禁室より五十名宛連れだし、第一中隊は路営地南方谷地、第三中隊は路営地西南方凹地、
第四中隊は路営地東南方谷地付近において刺殺せしむることとせり。各隊ともに午後五時準備
終わり刺殺を開始し、おおむね午後七時三十分刺殺を終わり、連隊に報告す。第一中隊は当初の
予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失敗せり。
捕虜は観念し恐れず軍刀の前に首をさし伸ぶるもの、銃剣の前に乗り出し従容としおるものありたるも、
中には泣き喚き救助を嘆願せるものあり。特に隊長巡視のさいは各所にその声おこれり。
>>154 捕虜じゃなければ”便衣兵容疑者”を拘束した根拠は?
武装解除し権力下においた敵と交戦行為を繰り広げていたとでも?
もう一回言う。
国際法上未定義な”便衣兵”という言葉を乱用するのはやめてくれ。
便衣兵というより「捕虜資格の無い支那兵」がはっきりしてていいんじゃね
長いがw
よし、ではウィキペディアの戦闘員の項の分類に習い
”非合法戦闘員”と呼ぶことにしよう
>>156 矛盾する史料があります。
第66連隊第一大隊の同日の命令書(歩六六作命甲第八六号)によると
雨花台で警戒監視任務についている。雨花台は南京城の外。
>捕虜じゃなければ”便衣兵容疑者”を拘束した根拠は?
便衣兵を拘束した根拠?
拘束が禁止されていた根拠の方が問題です。
>武装解除し権力下においた敵と交戦行為を繰り広げていたとでも?
国際法で攻撃の対象から外されるのは「戦闘の外にある者」と認定される
ことで、捕虜資格の無い不法戦闘員(便衣兵)に上記を認める義務は無い。
つまり捕まっても法的には戦闘の中ってことで攻撃の対象になります。
捕虜になる資格が無いのに攻撃の対象から外されると認定されるていたなら
その法源を挙げてください。
何度も指摘されていますが違法ならその法を示すべきです。
160 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 19:02:32 ID:UC0ZFTsv
>>151 ハーグ条約では交戦者を定義した上で、交戦者に戦争の法規が適用されると明記されています。
交戦状態にあるかどうかではなく、ハーグ条約に定める「交戦者」かどうかが問題であり、便衣兵は「交戦者」ではありません。
従って、便衣兵には戦争の法規は適用されません。
>>159 > 拘束が禁止されていた根拠の方が問題です。
ハーグ法で禁じてなければ民間人を無差別に無根拠に拘束していいのかね?
大前提として拘束した人間が正規兵所属でなければならない。
正規兵と認めるならハーグ一条により無条件で
捕虜資格が認められる。
>第1条:戦争の法規、権利、義務は正規軍にのみ適用されるものではなく、下記条件を満たす民兵、義勇兵にも適用される。
民間人なら当然違法だ。
正規兵が軍服を脱いだ時点で交戦者資格を失う根拠は?
>>161 >ハーグ法で禁じてなければ民間人を無差別に無根拠に拘束していいのかね?
軍事目標主義 doctrine of military objective を知らないとは…
>正規兵が軍服を脱いだ時点で交戦者資格を失う根拠は?
『新版 国際人道法』 藤田久一著 87
戦闘員とみなされるための条件としては自己の一般住民との区別(区別方法は
特定化されず)(6)のみが要求され、この条件も公然と武器を携帯すればよい
ことになった。 この区別条件は、その起草過程からみて、民族解放戦線と
占領地域の抵抗運動の場合が念頭におかれている。なお、このような条件の
緩和も、従来の正規軍の制服着用に関しては、一般に受け入れられた諸国の慣行を
変更するものではない」
交戦者の資格の条件が緩和された現在でも、従来の正規兵の制服着用の慣行に
変更はない。
>>162 で、正規兵が軍服を脱いだ瞬間に
捕虜資格を失う根拠は?
>>163 こっちの反論を大量スルーして質問かい。
日本軍の作戦地帯で戦闘中の敵兵が軍服を脱ぐ目的は逃走等を計ったからで
トイレではないでしょ。もといそのまま潜伏しているから捜索したんだし。
そもそも中国軍は上海でも便衣戦術を使っているので、日本軍が警戒して
当然なんですが。
>>164 そんな感想はどうでもいい。
捕虜資格を有する正規兵が、軍服を脱いだ瞬間
捕虜資格を失うことの根拠は?
便衣兵容疑者を拘束し処刑したのは
それが正規兵だと認めたからだろ?
捕虜資格を有する正規兵であるという認識の下に殺したことになる。
法的根拠を基にこれを正当化してしてみなよ。
それと、実際に正規兵であるという確証無しに
状況証拠によって正規兵だと判断し、
結果多くの民間人を巻き添えにしたことの責任は別だからな。
戦闘継続中(逃亡、敗走は軍事行動の一環)に所謂(?)ハーグ陸戦法規の交戦者資格
条件の殆ど全てを放棄した事になるからじゃね?
除隊してれば話は別だろうけど。
>>165 >>162に引用した「戦闘員(および捕虜)の資格を有する条件について」の
文章を読んでないのですか?
>>168 読んだよ。
で、どこに軍服を脱いだ正規兵の捕虜資格が失われると書いてあるんだ?
休暇をとって私服に着替えた正規兵は”便衣兵”として
無裁判処刑していいのか?
>>166 >便衣兵容疑者を拘束し処刑したのは
>それが正規兵だと認めたからだろ?
なにこの勝手な決め付け?
不法戦闘員を攻撃目標から外さないといけない国際慣習なんて
有るなら挙げて。
休暇中の兵士は、そもそも軍事作戦に参加してないだろ?
南京の場合、軍事作戦の延長線上で便衣化したから問題になったと思うんだが?
172 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 20:15:19 ID:UC0ZFTsv
169
↑
便衣兵が休暇中か?
>>169 おまえ馬鹿じゃないのw
なにがしの義務権利がうまれるのは軍務(勤務)中だろ
一般常識もないのかw
>>170 > なにこの勝手な決め付け?
便衣兵狩りでは国民党政府所属の正規兵であろうがなかろうが
青壮年男子を無差別に拘束して処刑したわけか。
で、話を逸らさないでもらおうか。
正規兵が軍服を脱いだら捕虜資格を失う根拠は?
>>171 指揮官は逃亡し武器も捨てている。
軍事作戦でもなんでもなく単に自主休暇(逃亡)しただけ。
>>173 軍務中じゃない正規兵を軍人と認めないならば
民間人としての権利が生ずるな。
休暇中の軍人には国際法上の権利が一切ないのか?
176 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 20:20:18 ID:Vk/FGUH5
そもそも、
暴力を肯定しなきゃならない時点で、
矛盾が生じてるんだわな。
軍隊、軍事行動は認める、
ってのが例外的にあるわけで、
その区別が問題になる。
>>174 >指揮官は逃亡し武器も捨てている。
指揮官の逃亡と、軍事行動の終結は同じじゃないよ。
戦闘中でも、先ず指揮系統から順番に後退を始めるだろ?
これも作戦行動の範疇だってのはわかる?
>軍事作戦でもなんでもなく単に自主休暇(逃亡)しただけ。
それなら、降伏なり停戦なりの宣言と交渉を行って敵側に認識させないといけない。
直前まで戦闘を行っている以上、個々の兵士の動向を識別する義務は所属軍側にある。
>>174 >正規兵が軍服を脱いだら捕虜資格を失う根拠は?
はぁ?
だから「戦闘員(および捕虜)の資格を有する条件について〜」から
始まる文章なんだよ。
>>146 自称安全区で行われた便衣兵狩りと一般に呼ばれている中にも、日本軍の公式命令を見
れば分かるとおり2種類の「便衣兵狩り」が有る。
一つが「掃討作戦」で、一つが「軍民分離作戦」。
「掃討作戦」と言うのは戦場に於いて戦闘時に行われるもので、「軍民分離作戦」は占領地
に於いて治安維持で行われるもの。
「掃討作戦」で摘出された敗残兵及び便衣兵は軍律審判にかけておらず、摘出後まとめて
処刑されている。
ここでも一応まず「壮齢男子」と言う選別を行い、更に「銃だこ・背嚢だこ・ヘルメットによる
日焼け跡、軍より支給された下着の有無」など再選抜を行った上で処刑されている。
この場合本来戦場であり文民が含まれているのは守備側つまり支那軍の不備であって日
本軍の責任ではないため、国際法上合法かつ一番簡単なのは明らかに兵士ではないもの
以外皆殺しにもかかわらず、人道に鑑みかなり手順を踏んでいる。
「軍民分離作戦」では更に現地支那人の立会いの下、掃討作戦時よりも厳密に文民分離を
行い、摘出された「便衣兵」は軍律審判の上処刑となっている。
結局所謂肯定派は、「自称安全区が中立区の条件を満たさず、かつ支那軍が日本軍の開
城勧告を拒否し南京を防備都市とした結果、自称安全区も戦場であった」と言う認識がすっ
ぽり抜け落ちている。
日本軍にとって一番面倒が無い方法は、自称安全区も外国の権益、領事館や教会など、
を避けて徹底的に砲撃し、自称安全区も更地にしてしまうことだった。
日本軍が人道に鑑み文民に与える被害を最小限にとどめるよう配慮した結果が、所謂肯定
派にとっては虐殺の根拠となっているところが皮肉だ。
ID:s/iSfKnC の電波っぷりは凄いなw
軍務中に勝手に自主休暇出来るとかw
休暇中の軍人には国際法上の権利が一切ないのか?
って権利もなにもただの私人になるだろw
なんでこんなにキチガイなんだ?w
181 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 20:30:00 ID:UC0ZFTsv
174
↑
便衣兵、自主休暇中だそうです。
ID:s/iSfKnC
ここまで凄いバカを久しぶりに見た・・・。
エナリなみかしら・・・。
一つ間違えた。
>「軍民分離作戦」では更に現地支那人の立会いの下、掃討作戦時よりも厳密に文民分離を
>行い、摘出された「便衣兵」は軍律審判の上処刑となっている。
処刑ではなく捕虜。
南京刑務所に放り込み、数千が上海に後送、数千が後の国民党南京政府の警察に編入さ
れていたらしい。
>>152 第一次世界大戦ですら、個人投降は欧州各国不可が大多数。
そもそも個人投降とかいったって、ルールからして、
「個人投降する際は一切の武器を棄て、動かず、相手国兵士の言葉で投降意思を告げなければいけない。」
上記を当時の中国人が履行できなかったのは想像に難くないがな。
>>184 実務上はおっしゃるとおりなんですが、一応ハーグ条約陸戦法規の該当項でも殺したり傷
つけてはならないと有るのも事実ですから、最大限人道的に解釈すれば個人投降は認め
るべきだと思いますよ。
「自らの意思で降伏(降ヲ乞ヘル)する敵」には。
この場合も「捕虜としなければならない」とは一言も書かれていないので、捕虜とする義務
はありませんけどね。
186 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 20:55:29 ID:UC0ZFTsv
ま、認めるかどうかは当事者の判断だな
それは想定している状況と事実上可能か如何かの問題では?
戦闘中に個人が投降の意思を示しても、もう一方の当事者は戦闘を
継続させる権利があるので、自力で助命する権力内には入らなければ
ならないから、事実上不可ってことじゃないの?
>>177 > これも作戦行動の範疇だってのはわかる?
お前の主観ではな。
実際には入場の時点で指揮系統は完全に崩れ
作戦行動どころの話じゃない。
武器を捨て、軍服を捨て、まったく交戦意思のないものを
どうやって正規兵が作戦行動中だと判断するんだ?
そもそもそいつが正規兵だとどうやって確認したんだ?
>>178 自分の言葉で説明しな。
どの文章に軍服を脱いだ正規兵を無裁判で処刑してよいと書いてあるんだ?
>>179 > ここでも一応まず「壮齢男子」と言う選別を行い、更に「銃だこ・背嚢だこ・ヘルメットによる
> 日焼け跡、軍より支給された下着の有無」など再選抜を行った上で処刑されている。
状況証拠に過ぎない。
大体文民が含まれているんじゃない。
文民の中に正規兵所属の人間が含まれてるんだよ。
> この場合本来戦場であり文民が含まれているのは守備側つまり支那軍の不備であって
> 人道に鑑みかなり手順を踏んでいる。
最低の言い逃れだ。
後送して軍律裁判にかけて国民党所属の兵士であること、
彼らの罪状を明らかにすれば無意味な被害を出さずにすんだ。
人格批判が増えてきたのは反論に困った証拠ですかね。
>>180に至っては何の反論もしないで
基地外呼ばわりだ。
何で否定派ってこんな程度が低いの?
>>188 >自分の言葉で説明しな。
>どの文章に軍服を脱いだ正規兵を無裁判で処刑してよいと書いてあるんだ?
無裁判で処刑?
戦闘行為で殺傷するのに裁判が必要なのかい?
軍服を脱いだ正規兵ってーのも変。
捕虜の資格を有する条件で引用したが、正規兵には制服着用の義務が有るのです。
で、いつになったら「軍服を脱いだ正規兵が捕虜資格を失う」
根拠を出してくれるんだ?
>>190 言い訳はもう聞き飽きた。
早く「軍服を脱いだ正規兵が捕虜資格を失う」根拠を出せよ。
拘束し武装解除し完全に権力下においた人間を
刺殺したり銃殺するのが”戦闘行為”か?
野田向井みたいなことを言うなw
> 軍服を脱いだ正規兵ってーのも変。
当たり前だ。
ある兵士が正規兵かどうかは当該国政府が決める。
軍服を脱ごうが着てようが正規兵は正規兵だ。
>>191 正規兵の条件=指揮官の下区別できる服装・徽章を付けていること
軍服を脱ぐ=正規兵の条件を「自主的に」逸脱する=捕虜資格の喪失
と、何度も指摘されているにもかかわらず、無視しているだけでしょ?
>>193 例えば、「拘束し武装解除し完全に権力下においた人間」処刑の例として、匪賊が有る。
他にも、IRAに対する英軍など、「壮齢男子全てを武装解除の上処刑」と言う事例も有る。
>>188 >お前の主観ではな。
>実際には入場の時点で指揮系統は完全に崩れ
>作戦行動どころの話じゃない。
なら、とりのこされた部隊の指揮官が任意で投降なり後退なりの処置を行えばいい。
それどころか非戦闘員を襲い、衣服を強奪するなんて言語道断だね。
>武器を捨て、軍服を捨て、まったく交戦意思のないものを
>どうやって正規兵が作戦行動中だと判断するんだ?
捨てるまでは武器を所持し、捨てるまで軍服を着用して軍務に就いていた以上は作戦行動中だね。
それとも指揮官から解任を許可されたの?
それとも投降、降伏したのかな?
>そもそもそいつが正規兵だとどうやって確認したんだ?
>>179氏が書いてるとおり。
それが不足だというなら、当時の慣習的な識別基準を示してくれないかな?
××服を脱いだ○○が△△を失う、って書くとちょっとエロいw
>>193 都合の悪いものは無視
『新版 国際人道法』 藤田久一著 p86・p87
>戦闘員(および捕虜)の資格を有する条件について、
(中略)
>交戦者資格すなわち敵対行為に直接参加する資格は紛争当時国の軍隊構成員で
>あれば誰でも有するものであり、ただ戦闘員とみなされるための条件としては
>自己の一般住民との区別(区別方法は特定化されず)(6)のみが要求され、
>この条件も公然と武器を携帯すればよいことになった。この区別条件は、
>その起草過程からみて、民族解放戦線と占領地域の抵抗運動の場合が念頭に
>おかれている。なお、このような条件の緩和も、従来の正規軍の制服着用に
>関しては、一般に受け入れられた諸国の慣行を変更するものではない」
戦闘員(および捕虜)とみなされるための条件で正規軍の制服着用着用に
関して従来からの慣行に変化は無いの。
>>194 お前の感想なんか聞いてない。
法的根拠を出せよ。
>軍服を脱ぐ=正規兵の条件を「自主的に」逸脱する
お前ちょっと正規兵の条件を挙げてみろよ。
軍服を脱ぐことが正規兵の条件だなんてどこに書いてあるんだ?
>正規兵の条件を「自主的に」逸脱する=捕虜資格の喪失
これの根拠は?
お前の感想は良いから明文法を出せ。
>>196 なら、とりのこされた部隊の指揮官が任意で投降なり後退なりの処置を行えばいい。
だからそうしたんだろ。
実際には投降しても殺され逃亡しても殺されたわけだがな。
> 捨てるまでは武器を所持し、捨てるまで軍服を着用して軍務に就いていた以上は作戦行動中だね。
じゃ、捨てた時点で作戦行動終了だ。
もはやこれを軍人扱いする根拠はない。
> それが不足だというなら、当時の慣習的な識別基準を示してくれないかな?
当時の先進国は便衣兵狩りなどというジュネーブの
文民保護の精神からまったく外れる行為を行っていない。
これを正当化する慣習など存在しない。
>>199 >だからそうしたんだろ。
>実際には投降しても殺され逃亡しても殺されたわけだがな。
へぇ? 便衣敗残兵が自主的に投降した話は初めて聞いたな。
是非とも詳しく教えて欲しい。
>じゃ、捨てた時点で作戦行動終了だ。
>もはやこれを軍人扱いする根拠はない。
残念だが、軍務を解くことが出来るのは当該軍の指揮官だけだな。
軍人は職業だよ?
許可が出ない限りは就業時間中の職務怠慢に過ぎない。
>当時の先進国は便衣兵狩りなどというジュネーブの
>文民保護の精神からまったく外れる行為を行っていない。
>これを正当化する慣習など存在しない。
なら、抵抗組織とかゲリラとか近しい物でも良いよ。
ちなみに、便衣戦術という不謹慎な戦略手段を最初に執ったのが中国軍だったと思うよ。
>>199 ハーグ条約陸戦規定
1. この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む全ての軍隊に適用とな
る。
・部下を統率する指揮官がいること。
・遠方からも判別できる固定された標章を着用していること。
・堂々と武器を携行していること。
・戦争の規則と慣習に則って作戦を遂行していること。
・民兵または義勇軍が軍隊を構成するかまたはその一部をなす場合、言葉としての軍隊が
そのまま適用となる。
つまりハーグ条約で保護される権利を受けるための条件、
・遠方からも判別できる固定された標章を着用していること。
を「自主的」に逸脱し、自ら保護されない存在となった敵兵に対し、なぜ日本軍だけは保護
する義務が有るのかが非常に不思議で仕方が無いのだが。
それこそ、「お前の感想は良いから明文法を出せ。」と、こちらが言っているのに(苦笑
>>199 一応追加。
>当時の先進国は便衣兵狩りなどというジュネーブの
>文民保護の精神からまったく外れる行為を行っていない。
明らかな嘘、乃至は妄想、乃至はでっち上げ。
例えば第二次大戦よりも更に人道が厳しくなったベトナム戦争はどうだ?
第二次大戦よりも前のボーア戦争はどうだ?
普通うっかりとか勘違いとなら理解もできるが、こんなばればれの嘘を平気でつけるのは、
精神構造が通常の人とは異なるのではないか?と思いたくなるぞ。
『新版 国際人道法』 藤田久一著 13
>「パルチザンは武装し彼らの軍隊の制服を着用する兵士であるが、敵占領地域に侵入するため
>主要部隊から離れて行動する部隊に属する。彼らはもし捕えられれば捕虜のすべての特権の資格を
>有する」(81条)としつつ、 委任も受けず組織された敵軍に属さずまた戦争に継続的に
>参加するのでもなくしかもさまざまの方法で敵対行為を行うものまたはその分隊は「公の敵では
>なく、それゆえ捕えられれば、捕虜の特殊な資格を有せず、 公道での盗賊または海賊として
>即決処分されねばならない」(82条)とした。
リーバー法の解説 (戦時国際法提要(上))
『その規定事項は当時にありて戦時国際法上の一般周認の陸戦関係の重要な諸原則を網羅して
漏らさず』
ボア側には便衣隊類似の者がかなり活躍した。イギリス軍は軍律で、組織したる隊伍に属さず
敵対行為を為す者は死刑に処すと規定し、この類の「捕虜」は処刑し、中には懲罰として
犯人の家宅田畑を破壊したこともあった。
そして、当時の記事には以下のようにあるのである。
「若し英軍にして、凡そ英国領土内にて捕虜となれる武装人にして南阿共和軍に属することを
標示すべき或常用的の且容易に認識し得べき制服なり徴章なりを有せざる者たるに於ては、
之を土匪として取扱ひ、何等手段を経るなく之を銃殺すべし、といふ声明を当初に出すあり
しならんには、蓋し顕著の効果を奏したことなるべく、即ち陸戦の法規慣例に関する海牙条約に
完全に遵由しつゝ以て能く敵の侵入を鈍らし、又は食止むるを得たりしならん」
(The Times Historian of the War, II, p.274)(””は筆者注)このように、ゲリラや
便衣隊の類は「土匪」として扱い、裁判などの一切の手段をとることなく銃殺するとの声明を
発表し、そしてこの措置は陸戦の法規・慣例に完全に遵由しているとされていたのである。
殆ど賞賛に近い表現とも言えるであろう。
(『上海戦と国際法』信夫淳平)
>>203 >委任も受けず組織された敵軍に属さずまた戦争に継続的に>参加するのでもなく
>しかもさまざまの方法で敵対行為を行うものまたはその分隊
つまり、所属軍より下された正規の軍事命令に従った行動でないと駄目でと言うこと?
206 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 21:54:59 ID:UC0ZFTsv
199
↑
お前の定義によると、便衣兵=休暇中の正規兵だったよな。
敵兵がなだれ込んできた南京で、勝手に便衣に着替えて自主休暇中の兵士にも、交戦者資格があるんだってな。
笑わせるなよ。
>>205 >委任も受けず
>組織された敵軍に属さず
>戦争に継続的に参加するのでもなく
正規軍の制服を着用していれば組織された敵軍に属している事になるでしょ。
208 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 22:05:31 ID:2pKluhHM
>>208 自分でも書いて有るとおり、「左ノ条件ヲ具備スル」となっているでしょ?
それこそ「よく読んで見なさい」としかいえないぞ・・・。
210 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 22:14:10 ID:2pKluhHM
>>209 左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス
左の条件は民兵及義勇兵団以外には関係が無い
>>208 ああ、もしかしたらよく所謂肯定派がたまに主張する、「一条の義務は義勇兵に適用される
だけで正規軍には適用されない」と言うトンデモ論?
でた(藁
ありとあらゆる国債法学者が明確に否定しているのに、「自分は聡読めるんだからそうなん
だよ!」と言う、典型的な所謂肯定派の主張か・・・。
ばかばかしすぎて反論する気も失せたんだけど、やっぱり真面目に反論しないとだめ?
遺憾、脱力したら誤字のオンパレードだ。
国債法学者→国際法学者
聡→そう
なんか阿呆らしくなってきたから離脱。
後は任せた!w
>>207 誤解が有ると面倒なので追記しておきますと、
委任を受けているから固着の特殊標章(制服着用)が認められる。
216 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 22:51:39 ID:2pKluhHM
後の時代に中身を踏襲している条約でも、条件が付くのは民兵隊又は義勇隊に限られている。
http://www.mod.go.jp/j/library/treaty/geneva/geneva1.htm 防衛庁・自衛隊(特殊文字使用)
戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第一条約)
第十三条〔保護される者〕 この条約は、次の部類に属する傷者及び病者に適用する。
(1) 紛争当事国の軍隊の構成員及びその軍隊の一部をなす民兵隊又は義勇隊の構成員
(2) 紛争当事国に属するその他の民兵隊及び義勇隊の構成員(組織的抵抗運動団体の構成員を含む。)で、
その領域が占領されているかどうかを問わず、その領域の内外で行動するもの。
但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件を満たすものでなければならない。
(a) 部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
(b) 遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
(c) 公然と武器を携行していること。
(d) 戦争の法規及び慣例に従って行動していること。
>>216 おいおい、それは
(1)紛争当事国の軍隊の構成員及びその軍隊の一部をなす民兵隊又は義勇隊の構成員
は、当然それらの条件を満たすから、それ以外の
(2)紛争当事国に属するその他の民兵隊及び義勇隊の構成員(組織的抵抗運動団体の構
成員を含む。)で、その領域が占領されているかどうかを問わず、その領域の内外で行動
するもの。但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件
を満たすものでなければならない。
も、この条件を満たす必要が有るよって条項、と言うのが、「ありとあらゆる国際法学者の
公式見解」だって。
わざわざ、ここまで低レベルな所謂肯定派の相手をしないとだめなのか?
所謂肯定派は、ここまで低レベルなのは自分たちに損害を与えることから、自浄するつもり
は無いのか?
218 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 23:19:21 ID:2pKluhHM
>>217 条約の条文は、そこに書かれている内容がすべてなんだ。
但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件を満たすものでなければならない。
(a) 部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
(b) 遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
(c) 公然と武器を携行していること。
(d) 戦争の法規及び慣例に従って行動していること。
と書かれていたら、これらの条件は民兵隊又は義勇隊にのみ適用されるんだ。
侵略してきた日本軍に逆らうのは全部レジスタンスに含まれると「無理にでも思いたい」んだろな
だとすると、一応政府である国民党に抵抗した反政府軍(=共産党)に朝鮮人が越境・隷属してた事実から
共産党は中国を侵略した外患組織だとなるのだが(=占領後のイラクやタリバンとアルカイダの関係)
220 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 23:28:43 ID:H9C0cVfv
>>218 > 条約の条文は、そこに書かれている内容がすべてなんだ。
だから書かれてるだろw
1. この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む全ての軍隊に適用となる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
みんな根気あるね、
こんな一生懸命説明してあげてるのに、当の本人は・・・。
222 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 23:37:37 ID:2pKluhHM
223 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 23:45:07 ID:H9C0cVfv
>>222 だから書かれてるだろw
>戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
左ノ条件というのも陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約に書かれてるのだから
戦争ノ法規及権利義務の一部だろw
>>221 すまん、流石にここまでトンデモ理論を主張されるとついていけないので、撤退させてもらう・・・。
>>223 > 左ノ条件というのも陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約に書かれてるのだから
> 戦争ノ法規及権利義務の一部だろw
違う。
左の条件、とあるように権利義務の適用範囲を定めたものだな。
227 :
日出づる処の名無し:2007/02/12(月) 23:54:09 ID:2pKluhHM
>>223 >だから書かれてるだろw
>>戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
>左ノ条件というのも陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約に書かれてるのだから
>戦争ノ法規及権利義務の一部だろw
あのな、これは条約の附属書に書かれている規則であって条約の自身ではない。
「左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。」の左ノ条件は、 民兵及義勇兵団だけに適用される。
条件は条件で合って権利ではない。
否定派ってこんな簡単なこともわからないの?
>>227 >単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス
これを読めてないのか?
田岡良一『国際法学大綱(下)』(厳松堂書店、第5版、1942年)p199-200
交戦国民たると中立国民たるとを問はず、又自己の発意に依るか交戦国政府又は
軍隊の命令に依るかを問はず、私人が本節の冒頭に列挙した各種の手段※に従
事する時は、敵交戦国の手に捕へられた場合に戦時犯罪人として処罰せられる。
又本来交戦資格を有する軍人と雖も、其の資格を表示する制服を脱して、私人に
変装して右の行為に従事する時は、同一の地位に立ち、軍人に与へらるべき俘虜の
待遇を受けることを得ない。
>>230 > 、私人が本節の冒頭に列挙した各種の手段※
> 変装して右の行為に従事する
具体的に何?
>>225 もう面倒くさい。
おそらくジュネーブ条約第一条約の主張の元は
新版『国際人道法』増補 有信堂 藤田久一著作 P84
これらの規定から判断しうることは、ここにおける「軍」とは正規軍のことであり(しかしそ
の定義は与えられておらず、各国の定めるところに委ねられている)、それは無条件で当
然交戦者の権利が認められ(2)、民兵および義勇兵団には右の四条件が、そして群民兵
には二条件がみたされた場合にのみ交戦者資格が認められることである。
だろうが、その藤田氏自身が同じ本の中で
新版『国際人道法』増補 有信堂 藤田久一著作 P87
なお、このような条件の緩和も、従来の正規軍の制服着用に関しては、一般に受け入れら
れた諸国の慣行を変更しようとするものではない(同条七項)。
新版『国際人道法』増補 有信堂 藤田久一著作 P90
(2)これは、正規の軍人の指揮する軍艦及び航空機にも該当する。なお、正規の軍人は
一般に制服着用を必要とするが、軍艦、航空機はそれに一定の外部標識を付ければ十
分である。
と言っているので、「当然の条件として制服着用義務が有る」といっている。
で、当時の国際法学者の認識はこれ。
『戦時国際法論』日本評論社P62 立作太郎著 昭和19年7月初版
上述の正規の兵力に属する者も、不正規兵中、民兵又は義勇兵団に後述の四条件を備
へざることを得るものではない。正規の兵力たるときは、是等の条件は、当然是を具備する
ものと思惟せらるるのである。
正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るので
ある。
つまり君の主張は君の思い込みであって、国際法学者に否定されている。
233 :
日出づる処の名無し:2007/02/13(火) 00:03:58 ID:c0x42p3w
つまりスパイ行為ですね。
>>232 自分の主張を学者の意見をつぎはぎして補強するのはみっともないよ。
> これらの規定から判断しうることは、ここにおける「軍」とは正規軍のことであり(しかしそ
> の定義は与えられておらず、各国の定めるところに委ねられている)、それは無条件で当
> 然交戦者の権利が認められ(2)、
これで終わり。
> なお、このような条件の緩和も、従来の正規軍の制服着用に関しては、
正規軍に制服着用の義務がある。
すなわち制服着用しようがしまいが正規軍であることには代わらないということだな。
しかし常識で考えれば分かるようなことすら、いちいち国際法学者の見解を引用しないとだ
めなほど、所謂肯定派のレベルは低いと認識せざるを得ないぞ?
もう学者で、所謂肯定派の重鎮である笠原ですら、一般に言われる南京大虐殺の範囲、南
京城周辺で12月13日から2週間、の間に一般人の大虐殺が行われた事は無いと認めてい
る状態なのに、何で所謂肯定派はここまでレベルが低いんだ?
>>234ハーグ4条件に関して言えば、
『戦時国際法論』日本評論社P62 立作太郎著 昭和19年7月初版
上述の正規の兵力に属する者も、不正規兵中、民兵又は義勇兵団に後述の四条件を備
へざることを得るものではない。正規の兵力たるときは、是等の条件は、当然是を具備する
ものと思惟せらるるのである。
正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るので
ある。
が結論。
藤田氏のは「国際人道法」つまり人道に厳しくなった現在の話。
摩り替えているのは誰だ。
>>234『国際人道法の再確認と発展』 東信堂P236 竹本正幸著
第四に、戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか否か、の間題があった。
西欧諸国は、そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり、捕虜資格が与えられないという心理的圧迫によって文民からの区別を戦闘員に守らせることが可能になる、と主張した。
>>236> 正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るので
> ある。
交戦資格がなければ交戦してはいけないというだけの話。
何で交戦の意思も行為も行っていない”便衣兵容疑者”
を殺してもよいという結論になるんだ?
お前の主張が適用されうるとしたら
あらゆる民間人を”便衣兵容疑者”として殺し放題だろう。
そんなもん認められるはずもない。
>>238話を摩り替えるな。
お前は
「軍服を脱いだ正規兵の捕虜資格は失われない」とずっと喚いてたんだから、
まずそこを認めろ。
>>239交戦者資格を失った”便衣兵”に交戦の行為あるいは意思があったのか?
なけりゃ民間人と同様に扱うか、正規兵であることを確認して
捕虜として扱うかのどっちかだ。
241 :
日出づる処の名無し:2007/02/13(火) 00:14:34 ID:Zvs9/XDi
>>232君は随分論理が飛躍する人だね。
藤田久一は、
従来の正規軍の制服着用に関しては、一般に受け入れられた諸国の慣行
正規の軍人は一般に制服着用を必要
としているのであって、「当然の条件として制服着用義務が有る」とはしていない。
>>239で、お前の主張は「ハーグ陸戦規定では民間人を
便衣兵容疑者として拘束し無裁判処刑することが
認められる」でいいんだよな?
こんな主張が世界で認められるとマジで思ってるの?
というか、一旦交戦を始めてしまうと双方が停戦に合意するか、
現状の軍務を解かれるまでは交戦状態が続くんだが。
でないと、撤退中の敵部隊を追撃することが違法になってしまう。
>>240いや、捕虜資格が無いって認めろよ。
あとは相手が優しければ捕虜になれるかもしれないし。
基本的には捕虜にはなれないけどな。
自国に戻ったらどっちにしろ死刑だし。
>>241そもそも正規軍の制服着用に関しては、国内法の問題だから国際法で条約になるわけがないだろ。
そんなことはいちいち書くまでも無い。
っと藤田氏はいってるだけですよ。
>>243交戦資格を示す軍服を脱ぎ捨て武器も捨て
指揮官は逃走し指揮系統は無し。
どうみても軍務中だなんていえないだろ。
そもそも便衣兵容疑者を正規兵だとどうやって確認したんだ?
>>238まあ、マテマテ。
便衣兵に限らず、第5列や制服を着ずに活動する特務、工作員、スパイなども捕虜として扱えと言うのか?
それは変でしょ!?
>>242民間人なんてコトバは出てきません。勝手に摩り替えないように。
君の主張は
正規軍が軍服脱いでも捕虜資格はあります。です。
以上の主張は様々な方からのご指摘通り、アリエナイのは読めばわかるでしょう。
>>244> いや、捕虜資格が無いって認めろよ。
便衣兵容疑者をどう扱うかによるな。
民間人として扱うのなら当然捕虜資格はないし、
軍人として扱うなら当然捕虜資格を有する。
なにしろ今の今に至るまで「軍服を脱いだ正規兵がその瞬間
捕虜資格を失う」根拠は示されてないわけだからな。
で、お前の主張は「ハーグ陸戦規定では民間人を
便衣兵容疑者として拘束し無裁判処刑することが
認められる」でいいんだよな?
>>247> 正規軍が軍服脱いでも捕虜資格はあります。です。
当然だな。
> 以上の主張は様々な方からのご指摘通り、アリエナイのは読めばわかるでしょう。
読めばわかるを繰り返し今の今まで
「軍服を脱いだ正規兵がその瞬間捕虜資格を失う」根拠
を示さず逃げ回っているのがお前の現状。
いつまで粘るの?
>>248わかったようですね。
つまり、条文上は捕虜資格が欠如して、
相手国の気分次第になってしまうということなのです。
軍服を脱いだら悲惨なことになるってわかったようですね。
そのような悲惨なことを起こさないための条約なんですよ。
>>245それは中国側の不手際。
日本側には、そこまで精査する義務はないよ。
とにかく、軍務を解かれない以上は現任務が継続される。
>>247> 民間人なんてコトバは出てきません。勝手に摩り替えないように。
便衣兵狩りで摘出したのはそこらへんを歩いていた
青壮年、すなわち民間人と推定される人間だ。
民間人を”便衣兵容疑者”とみなせば殺してもかまわない、
そういう主張をしてるんだよな?
>>250>つまり、条文上は捕虜資格が欠如して、
だから根拠は?
早く出せよ。
>>251> とにかく、軍務を解かれない以上は現任務が継続される。
軍務を解かれていないことをどうやって確認したんだ?
>>238武器を捨て壊走状態の敗残兵の相当はなぜ合法か?
戦闘行為と言う害敵行為を行ったまま「継続して行動し」、部隊として捕虜となる、或いは投
降するという「害敵手段放棄」の手続きを行わないから。
別に「便衣してあったとしても」、敗残兵への攻撃は合法。
日本軍の目から逃れ、一旦「害敵行動の継続」が途切れて以降に再度捕縛されても、捕縛
された時に交戦者の資格を満たしていれば、捕虜となる資格は失わない。
>>248 「ハーグ陸戦規定では民間人を便衣兵容疑者として拘束し無裁判処刑することが
認められる」
そんなことを言ってるのは君だけ。
>>249>読めばわかるを繰り返し今の今まで
>「軍服を脱いだ正規兵がその瞬間捕虜資格を失う」根拠
>を示さず逃げ回っているのがお前の現状。
>いつまで粘るの?
読みやすいようにまとめてあげましょうか。
@『国際人道法の再確認と発展』 東信堂P236 竹本正幸著
戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか否か、の間題があった。
西欧諸国は、そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
A『戦時国際法論』日本評論社P62 立作太郎著 昭和19年7月初版
正規の兵力たるときは、是等の条件は、当然是を具備するものと思惟せらるるのである。
正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るのである。
B田岡良一『国際法学大綱(下)』(厳松堂書店、第5版、1942年)p199-200
其の資格を表示する制服を脱して、私人に変装して右の行為に従事する時は、
同一の地位に立ち、軍人に与へらるべき俘虜の待遇を受けることを得ない。
脱いだら捕虜資格失っちゃうね。
>>254民間人を拘束して無裁判処刑
これが日本軍のやった行為だ。
これが正当だというんだろ?
>>252>軍務を解かれていないことをどうやって確認したんだ?
除隊は証明できないし、所属部隊なり軍団の指揮官から戦闘終了の宣言もない。
個人の勝手で軍務から離脱したら敵前逃亡だよなw
>>252>軍務を解かれていないことをどうやって確認したんだ?
あいかわらず頭がおかしい主張ですね。
日本に確認義務はありません。
解かれたのなら、ルールに則って、中国側が日本側に通告せねばならないだけですが。
>>255そこに書いてあるのは
正規兵に制服着用の義務がある
制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
お前の主張は「制服を脱いだ正規兵は捕虜資格を失う」
お前の主張の根拠は未だ示されていない。
こぴぺを繰り返してこちらをうんざりさせようという作戦か?
勘弁しろよ。
>>258>>259拘束した便衣兵が作戦行動中の正規兵であるとどうやって
確認したんだ?と聞いている。
>>260捕虜と俘虜が字が違うから意味も違うと言うのか?
>>260制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
制服脱いだ正規兵には交戦資格が認められない。
自分で書いてるんだしいい加減にしろよ。
勘弁してくれ。
>>263交戦資格と捕虜資格をごっちゃにするな。
「制服を脱いだ正規兵は捕虜資格を失う」根拠を早く出せ。
>>261確認する必要が日本側にありません。
正規だろうが、不正規だろうが、相手に「いま行動中ですか?」
なんて聞く寝ぼけた軍隊は存在しませんよ。
結局所謂肯定派の主張は、自称安全区が戦闘区域であったという常識を無視している。
所謂肯定派の主張に従えば、日本軍は人道に鑑みて行った手続きを無視し、自称安全区
で怪しげな人はその場で敗残兵として全て銃殺すればよかったことになる。
>>264『国際人道法の再確認と発展』 東信堂P236 竹本正幸著
第四に、戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか否か、の間題があった。西欧諸国は、そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則でありそのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則でありそのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則でありそのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則でありそのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則でありそのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
満足か?
>>264つまり軍務中であるかどうか、
正規平価民間人であるかどうかの確証もなしに
民間人と推定される人間を殺したわけだ。
そして否定派はこれを正当化していると。
結局、所謂肯定派はほとんど電波しか残っていないということか・・・。
ま、所謂肯定派の精神的拠所である笠原自身もはや一般的に言われる南京虐殺の範囲、
南京城周辺の12月13日からの2週間は「数千の死体が横たわるような虐殺は行われてい
ない」と明言しちゃっているし、その主張の根拠を基にその主張に逆らう結論を導こうとする
以上は、電波になるのも当然か。
>>269だからさ、君も自分にレスアンカーふってるように、
君だけの考えなんだって、それは。
>>267いずれも戦闘行為を行ったところの
ゲリラに関する慣習だな。
つまり戦闘行為を行っていない”便衣兵容疑者”を無裁判処刑する
慣行は認められない。
慣習法上は正当化できないということだな。
>>272もう一度言おうか?
当時の慣習的な識別方法を提示してくれないかな?
それが反論というものだよw
>>273>次のものは、戦闘外にある。
>投降の意図を明示的に表明する者
摘出に応じたことがこれを満たす。
>>272それと、何度も言うとおり南京戦は未だ継続中だよw
>>275摘出に応じたことがこれを満たす。摘出に応じたことがこれを満たす。摘出に応じたことがこれを満たす。
摘出に応じたことがこれを満たす。摘出に応じたことがこれを満たす。摘出に応じたことがこれを満たす。
応じないから、日本側がわざわざ”摘出”しなきゃいけねーんだろうがwwwww
>投降の意図を明示的に表明する者
摘出に応じたことがこれを満たす
満たさねーよw
>>277>>278拘束し武装解除し完全に自軍の権力下にある。
どう見ても戦闘終了だ。
まさか処刑するまで戦闘継続中だなんていわないだろうな?
>>279処刑?
何時まで言い張ってんだか、捕虜資格が無ければ捉えられても
攻撃対象としてみなして問題ない。
攻撃対象から除外すべき戦争法はあるならちゃんと提示して
からにして。
摘出に応じたことがこれを満たす。
>>279 話題がずれてるぞ。
戦闘の有無と、投降の意志の有無をごっちゃにするな
「摘出に応じたことがこれを満たす。」って笑いどころ?
>>279陸戦法規に限らず、法律というのは
「拘束されるまでの行動に基づき適応される」
と思ってた俺が間違ってるのか?w
>>282当然だろ。
まさか後ろ手に縛り目隠しをした捕虜を据えもの切りにすることを
”戦闘行為”と主張するつもりか?
>>283拘束されるまでの行動って何だ?
便衣兵容疑者がどのような行動を取っていたか、日本軍は
どうやって調査したんだ?
>>284まさか後ろ手に縛り目隠しをした捕虜が30万人とでも主張するつもりか?
286 :
日出づる処の名無し:2007/02/13(火) 00:53:03 ID:nrVwz6m7
>>279日本軍より、捕虜の方が人数が多かったらどうするんだよ?
だんだん否定派の主張の質が悪くなってきたな。
「民間人を便衣兵とみなし無裁判処刑することは
合法である。
これは戦闘行為である。」
そういうことを言ってるから野田向井みたいに
死んだ後まで恥をさらすことになるんだよ。
>>284>”戦闘行為”と主張するつもりか?
主張してはいけないの?
>>204では戦争法違反に対する抑止効果も挙げられているよ。
>>284直前まで戦場だった南京城内にて、兵士と思しき容疑者は全て戦闘中だったと
認識しないほうが可笑しいと思うが。
しかも、当時の国民党軍は現地の壮年男子を片っ端から無理矢理徴用して、
敵前逃亡を図る新兵を背中から撃つ程徹底的に参戦させてたそうだね?
それと、上海では「便衣隊」と称する民間人ゲリラを自軍に組み込んでたそうだが。
「民間人を便衣兵とみなし無裁判処刑することは
合法である。
これは戦闘行為である。」
だからこういうことを言ってるのは君だけだと何度(ry
>>288非武装無抵抗の捕虜を殺すことを
”戦闘行為”だとして正当化するわけだな?
まっ軍服脱いでも捕虜資格があるとか、珍説をいうのを止めたようでなにより。
>>287そんな主張は誰もしてないが、残念なことにその主張と同レベルな主張を君はしてると
自覚があるのかな?
「便衣兵を民間人とみなし無裁判処刑することは違法である。」
そういうこと言ってるから生きていながら恥じさらしてるんだよ。
>>292いや、出せよ。
根拠。
それを出さずに何人の言うことを珍説扱いしてるんだよ。
>>292日本軍は南京の青壮年男子を”便衣兵”とみなした。
裁判を行わずにこれを殺した。
お前はこれを合法だと主張している。
処刑を戦闘行為だとも言っている。
なんか間違ってるか?
>>291なに言いたいんだ?
法的に捕虜じゃないし。
戦闘行為として否定されて無いばかりか国際慣習では
むしろ奨励されているが。
おーおー。
とうとう都合が悪いレスは無視するまでに追い込まれたか。
>>295お前が喚いていたのは軍服を脱いだ正規兵の話だろ。
苦しいのかコロコロ主張が変わるなw
>>268>戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか否か、
”便衣兵容疑者”がいつ戦闘行為を行ったんだ?
>>296陸軍俘虜取扱規則
一条
俘虜ト称スルハ帝国ノ権内ニ入リタル敵国交戦者
法的にどう見ても捕虜だな。
>>295 最初は「民間人」と書いてたのが「南京の青壮年男子」に
トーンダウンしたな、
もう少し追い詰めれば、もっとピヨるな、こいつ。
『評唐生智在保衛戦中的功過』 1985年11月
「孫宅魏」著作 「笠原十九司」訳
一方中国軍は、唐生智の率いる守城部隊が十五個師、およそ十余万人であったが、
雑兵が多く、敵軍と直に戦闘できる兵隊は六割にすぎなかった。
防衛軍全体の中で、まだ入隊したばかりの新兵が四割近くもしめていた。
>>299>法的にどう見ても捕虜だな。
自分の
>>204レスより
>凡そ英国領土内にて「捕虜となれる」武装人にして南阿共和軍に属することを
信夫氏も法的権利を持たず単にとらわれた人を一般的に捕虜と記載しているよ。
つうか掃蕩中に日本軍が便衣兵を捕虜と認めていてかつ
殺害した根拠が提示されていないです。
>>300どうぞピヨらせ手くれたまえ。
議論に参加するだけの知識がなく遠巻きに野次を飛ばすだけの
お前にできるんならね。
手始めに正規兵が軍服を脱いだ瞬間捕虜資格を失う根拠を出してもらおうか。
それと
>>299によれば拘束された便衣兵は法的に
捕虜の要件を満たしている。
これを殺すことができないのこの規則だけに拠らず
ジュネーブ上も明らかだ。
どうやって正当化するつもりだ?
>>302拘束された便衣兵容疑者は日本軍側の認識として
>>299の要件を満たす。
戦闘詳報でもはっきりと”俘虜”と明記している。
これが捕虜で無ければなんだ?
例えば市部調査第四表において「十二月十二日以前における軍事行動の死者六〇〇、
連行(拉致)0」というデータを見ると、前述の強制的民兵、徴用軍夫の存在、
また退却中国兵の暴行などを考えれば
「日本軍入城以前の死者や拉致はもっと多い」
はずである。
中国軍とともに退却したため調査時点では「行方不明」の者もいるはずである。
(「南京戦史」P371〜P374)
『真相・南京事件-ラーベ日記を検証して-』畝本正己(文京出版)より引用
▼「民間人」という用語の解釈と南京戦場の実態
ラーべが「民間人」という言葉を、どのような意味に解したかは不明であるが、
一般的には「軍・政府・官庁などの公的な機関に属さない人」を呼称する言葉であろう。
民間人=即「非戦闘員」とは限らない。民間人であっても、戦争の時には、軍に協力したり、
直接戦闘に参加することがある。
南京戦で「民間人五万〜六万人殺害」という「民間人」は、純粋な意味の「平和的市民」のみを
示すものではあるまい。南京においてほ軍隊(直接戦闘に参加する者)のほかに、民間の学生の
義勇隊、徴用軍夫などがあり、抗敵組織としては、首都抗敵後援会、婦女慰労会、
学生抗敵後援会などがあって、南京の街は「軍人の街」と化していたといわれる。
したがって、「民間人」といっても、まったく戦争に協力しない、関与しない「平和的市民」は
きわめて少なかったと考えられる。(202p〜203p)
>>303 >ピヨらせ手くれたまえ
落ち着いて書きなよw
どうせ、書いても、無視するだけでしょ?
昨晩からの流れぐらい知ってるよ。
みんなの丁寧をレスを読めない振りしてる君にどうしろと?
>>303信夫氏も法的権利が認められず単に捕われた者でも
捕虜と記載している例を挙げたろ
>本規則ニ於テ俘虜ト称スルハ帝国ノ権内ニ入リタル敵国交戦者
>及条約又ハ慣例ニ依リ俘虜ノ取扱ヲ受クヘキ者ヲ謂フ
読めますか?
本規則ニ於テ俘虜ト称スルハ 本規則ニ於テ俘虜ト称スルハ 本規則ニ於テ俘虜ト称スルハ
本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ
本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ
本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ 本規則ニ於テ
とゆーわけで、つっこみだけする。
>>303 >>299によれば拘束された便衣兵は法的に捕虜の要件を満たしている。
>>299にはどこにもそんなこと書いてませんね。
まぁ自己レスを「
>>299によれば」などと自演失敗するバカだから・・・
常に質問で返すしか
>>306反論不能かね。
もとからそんな知識も知能もないもんな。
>>300みたいに遠巻きに野次を飛ばすのが関の山。
>>307> 信夫氏も法的権利が認められず単に捕われた者でも
> 捕虜と記載している例を挙げたろ
イギリスの話だろ。
> 読めますか?
> 本規則ニ於テ俘虜ト称スルハ
それがどうかしたか?
>>308日本の権力下にある、”便衣兵”峻別作業によって
国民党兵士であると認識を持つに至った人間。
>>299の要件を満たしたな。
>>303 >>307の追記
ほりょ 1 【捕虜】
戦争などで、敵に捕らえられた者。とりこ。俘虜(ふりよ)。
(三省堂「大辞林 第二版」より)
>>311それがどうかしたの?
もう何も言えなくなった?
>>312敵国交戦者としての権利を失っているし(
>>255)。
日本軍が法的に捕虜と認めていた証拠になってないから。
>>313>敵国交戦者としての権利を失っているし(
>>255)。
未だにその根拠は出されていない。
> 日本軍が法的に捕虜と認めていた証拠になってないから。
認めようが認めまいが関係ない。
俘虜取扱規則の定義を見たす以上、
これは捕虜だ。
日本軍もはっきりと戦闘詳報において”俘虜”と称している。
いつまで強情を張るのかね?
>>315無差別だろうな。
手のタコやら日焼けの後やら面構えやら
で民間人を”便衣兵”として殺したわけだからな。
それはそれとして日本軍の峻別の目的は
国民党所属の正規兵であることをはっきりさせるためだった。
これと上の言い分は矛盾しない。
とうとうこんな揚げ足取りしかできなくなったか。
>>315ま、好きなようにしろ。
お前みたいな無能は否定派にとっても不必要な人間だから。
別に来なくても誰も困らないと思うよ。
>>314アンカーだけじゃ不満なの?
では ID:Oo95ZjpA氏のレスをコピペします。
@『国際人道法の再確認と発展』 東信堂P236 竹本正幸著
戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか否か、の間題があった。
西欧諸国は、そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり
A『戦時国際法論』日本評論社P62 立作太郎著 昭和19年7月初版
正規の兵力たるときは、是等の条件は、当然是を具備するものと思惟せらるるのである。
正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るのである。
B田岡良一『国際法学大綱(下)』(厳松堂書店、第5版、1942年)p199-200
其の資格を表示する制服を脱して、私人に変装して右の行為に従事する時は、
同一の地位に立ち、軍人に与へらるべき俘虜の待遇を受けることを得ない。
捕虜資格を認めない 捕虜資格を認めない 捕虜資格を認めない 捕虜資格を認めない
交戦者たるの特権を失う 交戦者たるの特権を失う 交戦者たるの特権を失う 交戦者たるの特権を失う
俘虜の待遇を受けることを得ない 俘虜の待遇を受けることを得ない 俘虜の待遇を受けることを得ない 俘虜の待遇を受けることを得ない
>日本軍もはっきりと戦闘詳報において”俘虜”と称している。
捕虜(俘虜)と言う文字は法的なものに限りません。
国語辞典引きましょう。
(中国の一般市民が土方焼けしてるわけねーべな・・・肩にリコイルの跡とか)
えー、そもそも国民党政府も日本もどちらも宣戦布告していない以上、
南京戦は戦争ではなく只の地域紛争です。ハーグ条約を自ら勝手に適用する
のは構わないが、相手側に押し付ける事はできません。つまり拘束した兵を
どう扱おうと、慣習法に従っていれば文句を言われる筋合いはありません。
ちなみにジュネーブ条約第一追加議定書(1949)にて
背信行為を構成する要素の中に
「文民又は非戦闘員の地位を装うこと」
というのがあるが、これはシナ事変当時に慣習化されていたのかな?
>>318@『国際人道法の再確認と発展』 東信堂P236 竹本正幸著
> 戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか否か、
作戦行動中の正規兵ならな。
交戦の意思も能力もない正規兵所属(であるかどうかも疑わしい)
人間を捕縛した場合は別だ。
そういうのは戦闘員とは言わない。
A『戦時国際法論』日本評論社P62 立作太郎著 昭和19年7月初版
> 正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るのである。
作戦行動中で無い正規兵に交戦資格が認められないことは
イコール捕虜資格が無いことを意味しない。
B田岡良一『国際法学大綱(下)』(厳松堂書店、第5版、1942年)p199-200
> 右の行為に従事する時は、
右の行為とやらをはっきりさせろ。
> 捕虜(俘虜)と言う文字は法的なものに限りません。
同じことだ。
日本軍側の規定における捕虜の要件を満たしてるんだからな。
>>320じゃ、日本軍の行為は単なる犯罪行為で
国民党軍の反撃はそれに対する正当防衛ということだな。
>>321ハーグにおいて
>敵国または敵軍に属する個人を詭計をもって殺害または傷を負わせること。
を禁止する規定があるな。
もちろん便衣兵はこれに当てはまらないが、軍服を脱いだだけで
無裁判処刑してよいのならこの規定が空文化するな。
しかしながら、ここで触れておかなければならないのは、
中国兵自身も略奪とは無縁ではなかったことである。
彼らは少なくともある程度まで、略奪に責任を負っている。
日本軍入城の最後の数日間には、疑いもなく彼ら自身の手によって、
市民と財産に対する侵犯が行われたのであった。気も狂わんばかりに
なった中国兵が軍服を脱ぎ棄て市民の着物に着替えようとした際には、
事件もたくさん起こし、市民の服欲しさに、殺人まで行った。
この時期、退却中の兵士や市民までもが、散発的な略奪を働いたのは確かなようである。
南京米大使館・作成者 米副領事 ジェームス・エスビー
確認者 3等書記官 ジョン・エム・アリソン
作成日付 1月15〜24日
郵送日付 1938年2月2日
便衣とは、本来中国語の「長い服」を意味する。
戦闘など活動的な仕事に従事する場合は、「短い服」を着用すべきところであるが、
昔の中国では、肉体労働をしない者が「長い服」を着るとされるため、
一般市民にまぎれての行動につき、実際に長くなくても「私服」と云う意味でこの語が使われる。
「便衣」とは普段着のことをいい、だから「便衣隊」とは軍服でなく、
普段着を着て「人民の大海」のなかにいる軍隊をいう。
それはナポレオンのひきいるフランス軍に進(ママ)入されたスペイン民衆の抵抗「レジスタンス」に
起源をもつゲリラというスペイン語で考えてみてもいい。つまり、中国人民衆(ママ)の抗日ゲリラである。
…上海での戦いは市街戦であるから、中国軍は、道路に土嚢陣地を設定し、
その前面に鉄条網をはりめぐらして、日本軍に抗戦する。
その場合中国軍もそうだが、日本軍の兵器の主役は、機関銃であって、その一斉射撃のなかで、
鉄条網を切開、排除しつつ、一陣また一陣と抜いて行くのが日本軍の戦闘方法であった。
そうしたとき、「便衣隊」は近くの石造あるいはレンガ造りのビルまたは家屋の2階・3階・屋上などから、
日本軍の背面なり側背面なりを狙って、ピストル・小銃・機関銃・手榴弾などを用い、日本軍を狙撃してくる。…
…有馬成甫「海軍陸戦隊上海戦闘記」からの引用
そして便衣隊の構成メンバーは近代学生運動史の1ページとしての「便衣隊」である。
そして青幇ら、国民党の指示に基づいて…これらさまざまの「便衣隊」の底辺に波打っていた
「人民の大海」の「1滴」を…
全文、黒羽清隆「日中戦争」(上)教育社歴史新書1977から
>>322>日本軍側の規定における捕虜の要件を満たしてるんだからな。
敵国交戦者として認められていたソースを提示しろ。
>交戦の意思も能力もない正規兵所属(であるかどうかも疑わしい)
>人間を捕縛した場合は別だ。
そもそも正規兵として認められてないし主張の根拠が不明です。
>そういうのは戦闘員とは言わない。
じゃあなんて呼ぶのさ?
また休暇中とかギャグかますの?
>作戦行動中で無い正規兵に交戦資格が認められないことは
>イコール捕虜資格が無いことを意味しない。
捕虜資格は交戦者の特権の一つだよ(陸戦規則3条参照)。
ヤバイ夜更かしし過ぎた。
>>322 >右の行為とやらをはっきりさせろ。
>敵国陸海空軍兵力の攻撃、敵国領土の占領、敵国領土内又は敵軍の占拠地帯内に存する
>建物および工作物の破壊、敵国領土内又は敵軍の占拠地帯内における軍事上の情報の蒐集、
>公海上および敵国領土領水上における敵船舶および敵航空機ならびに敵国を利する或る種の
>行為に従事する中立船舶および中立航空機の拿捕は交戦国の兵力に依ってのみ行われ、
>交戦国の陸海空軍軍人および国際法が一定の条件の下に軍人に準ずべき資格を認めたる
>個人の外是を行うことを禁止せられる。之等の害敵手段を兵力に依る害敵手段という。
少なくとも「敵国を利する或る種の行為に従事する」に抵触しているな。
もう一度張りますが逃亡は敵対行為と共に戦闘行為の一環です。
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/15tettai.htm 『新版 国際人道法』 藤田久一著 121
これらの列挙のうち最も問題なのは、文民または非戦闘員の地位を装うことで、
これはハーグ規則にも言及はなく背信行為にあたるかどうか従来から争われ、
しかも今日の武力紛争でよくみられる現象である。
ちなみに陸戦規則第23条(b)では、
>敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
偽装して殺傷すれば完全アウトであることは記載されている。
>>316 >これと上の言い分は矛盾しない
きみ、日本語勉強しなよ。
峻別したら無差別じゃねーだろw
>>322 >じゃ、日本軍の行為は単なる犯罪行為で
>国民党軍の反撃はそれに対する正当防衛ということだな。
なんかまた出任せで書いているが、国民党が上海を攻撃したので
日本が反撃したのですが。
>>329 >なんかまた出任せで書いているが、国民党が上海を攻撃したので
>日本が反撃したのですが。
「国民党が上海を攻撃して、それに日本が反撃した」までは何となく
繋がりとしてはわかるような気がするが、どうして日本は南京まで攻撃したの?
331 :
日出づる処の名無し:2007/02/13(火) 17:03:50 ID:6g++UZ8W
>>330 降伏も謝罪もしないからだろ
誰かに襲われて反撃して逃げていった犯人を捕まえるため追っかけるのは不思議か?
>>330 国民党軍が、塹壕やトーチカを張り巡らせたゼークトラインを構築して上海を
攻撃したのは、端から日本軍に対する陽動作戦である。
また中支那方面軍からすれば、当初からの攻撃目標である上海攻囲軍が
南京方向へ総退却に移ったために、戦略的に追撃の必要が生じたことが
挙げられる。
>>330 日本軍が南京まで攻略したのは、直接は南京が上海攻撃の策動地だったから。
それに開戦が自衛ならば、その後の戦闘結果による戦線の移動は自衛の範疇。
たとえばマッカーサーが後に証言している通り日本から見た対米戦争は経済的な自衛の
延長ではあるものの、米国にとっては真珠湾攻撃に対する自衛なので、沖縄までのハワイ
を越えた戦線の拡大も自衛戦争と言える。
一般にアメリカの侵略戦争という指摘はほとんど見た記憶が無いが、それと同じこと。
334 :
日出づる処の名無し:2007/02/14(水) 03:13:52 ID:bbzW5tGN
↑おお!これすごい!たしかにそのとりだ...
335 :
日出づる処の名無し:2007/02/14(水) 06:57:38 ID:JlE4Cddi
>>333の言うとおりなら…
東京大空襲も広島長崎の原爆も自衛の為の一環になるのか…。
向こうはそう思ってるべな「70万の将兵の命 by とるーまん」、まぁこっちも今更どうこう文句つけないし
今のところ日米安保の利用価値が大きいからね。まだしばらく仲良くしとくべきだよね
338 :
日出づる処の名無し:2007/02/14(水) 07:52:38 ID:JlE4Cddi
南京国民政府軍って、中国の正統な政府である北京政府を滅ぼしたんだよね!?
つまり賊軍だよね?
南京国民政府って、対華21ケ条の要求って履行してた?
日本の持つ利権を侵害しようとしてなかった?
339 :
日出づる処の名無し:2007/02/14(水) 08:51:30 ID:XBpSd3ge
一人二人殺されたから相手国の100万人殺しても自衛の戦争なんだね
<ウヨは底なしに馬鹿だね。
340 :
日出づる処の名無し:2007/02/14(水) 12:38:29 ID:JlE4Cddi
>>335 自衛と侵略。
合法な戦術と違法な戦術。
東京大空襲や原爆が非難されるのは、「侵略」だから?「違法な戦術」だから?
まったく関係ないものを並べて、何を主張したいの?
相関関係にないことすら理解できない無能であることを宣伝したいの?
単に粗末な印象操作を試みる低レベルな工作員であることを証明したいの?
それとも、単純に脳内花畑でまったく理解する能力がなくただの反射?
肯定派がいうように便衣兵の無裁判処刑が合法かつ正当だというのなら
東京空襲も原爆も合法かつ正当だな。
何せ日本は竹やり便衣兵で溢れかえってたからね。
馬鹿にも判りやすく説明してあげよう。
日本もアメリカも相手側が先制攻撃してきたのだから、どちらも自衛と云えば自衛。
違うのは日本が軍事目標主義に徹してしたのに対しアメリカは拡大解釈をし
民間人をも巻き込む作戦を実行した。又、アメリカは戦局が圧倒的有利な
状況でありながらその作戦を実行している。
日本の自衛は国民の生命と財産を守る為だったが、アメリカの自衛は戦争
なかばで大義を失い、対共産勢力(ソ連・中共)に対する自衛へと変化して
いった。支那戦線拡大と原爆を同じテーブルに揚げる事は無知を晒して
いるようなもんだ。
>>343 >日本もアメリカも相手側が先制攻撃してきたのだから、どちらも自衛と云えば自衛。
勝手に歴史の事実をねじ曲げてはいけません。中国に対する先制攻撃をしかけたのは
日本側ですから、自衛を正当化する事はできませんね。
蘆溝橋事件は諸説ありますが、張作霖爆殺事件にしても、柳条湖事件にしても日本
側が仕掛けた陰謀事件である事はほとんど定説です。
(蘆溝橋事件にしても、日本軍が自衛反撃を主張するほど、明確な中国側犯人説は
成り立ちません。)
前提が誤っているので、後者の方の「作戦」を正当化する理由も成り立ちません。
一から出直し、理屈を練り直してください。(藁
やまんばって否定派の工作員か?
肯定派の立場が悪くなる一方ですねw
よく恥ずかしげもなくコテで無職を自慢できるもんだ
>>344 余りにも無知なので、一応指摘。
満州事変は壊れた玩具の大好きなリットン報告書に明記されている通り、事変以前の状態
に戻すのは紛争の根本的解決ならないと、日本が何らかの行動を起こす蓋然性を認める
ほど、これもリットン報告書に明記されている日本の特殊権益を支那が犯したことが発端。
ただ、満州事変は戦略としては結果論として失敗だろう。
現在考えるもっとも妥当な解決方法は、支那が条約に則り日本の権益を守らない以上、重
要な拠点・都市を保障占領し、状態の改善を支那に迫る。
その能力を国民党が持っていないことは明白なので、結果的には満州建国と同等の効果
を得られる。
これで国際法にも完璧に則り、正々堂々と同じ事ができたであろう。
おそらく関東軍の10倍以上の軍閥を打ち破るには、保障占領ではなく奇襲が必要と判断し
たのだろうが。
何より最大の無知は、満州事変は塘沽協定を持って法的にも終結している。
そして盧溝橋事件にしても、発端が日本軍ではない上現地で成立した休戦協定を破ったの
はことごとく支那側であり、更に最終的には中断したものの正規軍の北上を図り日本側を
挑発し、休戦状態が継続中に支那軍が引き起こしたのが上海事変。
日華事変に関しては、明らかに支那の先制攻撃に対する日本の自衛戦争。
>>342 >何せ日本は竹やり便衣兵で溢れかえってたからね。
郡民兵は適法だよ。
>>347 世界に向かって寝言を叫ぶ。藁
ところで「保障占領」てなに?
ほしょう-せんりょう ―しやう―りやう 4 【保障占領】
休戦条件・降伏条件・講和条件の確保など、
一定条件の履行を相手国に間接的に強制するため、
領域の一部などを占領すること。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
>>348 当時日本に溢れかえっていた竹やり便衣兵たちは
軍民兵の要件を満たしていたのかね?
出なきゃいくら殺しても合法だ。
と、否定派がいってたよ。
>>351 >群民兵の要件を満たしていたのかね?
陸戦規則第2条
>占領せられさる地方の人民にして、敵の接近するに当り、第一条に依りて
>編成を為すの遑なく、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者か公然兵器を
>携帯し、且戦争の法規慣例を遵守するときは、之を交戦者と認む。
つうか訓練していただけで戦闘行為に当たるようなことがあったの?
>>352 指揮官は?
標章は?
武器を持っただけの非正規の戦闘員って言うのはゲリラに他ならないわけだがw
> つうか訓練していただけで戦闘行為に当たるようなことがあったの?
降伏するまでは常に戦闘中です^^
>>354 >武器を持っただけの非正規の戦闘員って言うのはゲリラに他ならないわけだがw
群民兵をゲリラと呼ぶソースは?
しかも明文で「第一条に依りて編成を為すの遑なく」と書いてあるでしょ。
>降伏するまでは常に戦闘中です^^
戦闘開始は何時だよ。
爆撃機と竹やりで戦っていたとでも言うのですか?
正統な肯定派だと自認する者は「ID:B79z6QRx」に突っ込み入れないと同じ種類だと思われますよ
>>347 学校の教科書を次のように書き換えよう。
日本政府は、日本の満州における特殊権益を認めたリットン報告書の採択を
受け入れず、国際連盟を脱退した。
(日本政府はよほど間抜けだね。w)
「余りにも無知」と事実を指摘されたのが余程口惜しかったんだ
ちなみに、竹槍訓練は「婦人会の提案」という事実はあまり知られていない。
敵が上陸してきたときに備え、何とか自衛する方法を教えてくれと軍に泣きつき、あほなこ
とするなと諭されても繰り返し頼むものだから、仕方なしに訓練だけしてあげたという。
それがいつの間にやら、陸軍の発案で竹槍でB29を落とすなどという馬鹿げた話に摩り
替わったのは、もちろん日本を悪く言いたい輩が広めたという落ち。
つまり>342のような馬鹿。
ちなみに、勿論の事ながら竹槍云々は郡民蜂起を意味しません。
つまり正規軍の扱いうけることはありません。
さらに、敵を攻撃する能力など無いのでゲリラにもなりません。
そういう発想ができるのは、B29を竹槍で落とすなどという馬鹿なことを考える輩と同レベ
ルの低脳だけです。
>>357 日本がリットン報告書を受け入れられなかった理由は、主に以下の二点のため。
1.日本にとっては自衛行為であるにもかかわらず、自衛の範疇を超えるとしたこと。
2.すでに承認した満州国の承認を取りやめることが盛り込まれたこと。
以下は事実関係を調べ結果の推測になるが・・・。
国際連盟脱退に至った根底には、国際連盟に対する強烈な不信感と改革にことごとく反
対されもはや国際連盟に日本の命運を預けるに足らないという絶望感。
そして、「国際連盟を提唱しながら国際連盟に加入せず、日本が国際連盟に対する不信
感を持たせた最大の出来事、人種差別禁止条約を賛成多数を得ながらも全会一致で無
いからと突然言い出して成立させなかったアメリカの存在」がある。
つまり、国際連盟に加入していると常任理事国として義務は課せられるのにもかかわらず、
日本が理想とした公正な国際社会への展望が望めない上に、「実力さえ備えていれば」
国際連盟外にいても影響力を行使できるから。
実際国際連盟を脱退した後も、日本はアドバイザーとして常に国際連盟に関わっていた。
国際連盟を脱退したから日本が世界から孤立したわけではなく、孤立していたから脱退し
たというのが本来の姿。
>>359 >ちなみに、勿論の事ながら竹槍云々は郡民蜂起を意味しません。
>つまり正規軍の扱いうけることはありません。
侵入してくる軍隊に抗敵するもつもりで自主的に集団で竹やりを武器とした
訓練をしていたんでしょ。
それと正規軍って言うのは国家により正式に徴募・組織される軍隊ですよ。
群民兵(群民蜂起)は不正規兵の一種。
素振りしてるだけで民兵になるんだバカチョン脳では
ID変わったけど自分は昨日の ID:I8ab80o/
>>361 >侵入してくる軍隊に抗敵するもつもりで自主的に集団で竹やりを武器とした
>訓練をしていたんでしょ。
それがねー、残念ながら敵が来たら女は犯されるというので、自衛のための手段をという
事で「婦人会の提案」で始まったんだわ。
「組織的な戦闘」のためではなく、護身術。
自分の仲間が広めた馬鹿な話に乗せられて、馬鹿な結論を導き出すのってうれしい?
さらに、
>それと正規軍って言うのは国家により正式に徴募・組織される軍隊ですよ。
>群民兵(群民蜂起)は不正規兵の一種。
うん、間違いではない。
でも、
【第二条】(群民兵)
占領せられさる地方の人民にして、敵の接近するに当り、第一条に依りて編成を為すの
遑なく、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者か公然兵器を携帯し、且戦争の法規慣
例を遵守するときは、之を交戦者と認む。
とあるように、郡民蜂起は「正規軍の扱い」なんだわ。
とことんまで、自分の馬鹿さ加減を証明し続けることができてうれしい?
>>364 >自分の仲間が広めた馬鹿な話に乗せられて、馬鹿な結論を導き出すのってうれしい?
誤解しているよ。
何で自分がID:B79z6QRx氏の仲間にならなければならないの?
>「組織的な戦闘」のためではなく、護身術。
田岡良一「増補 国際法学大綱」下 21項
(二)敵國軍の侵入を受けた地方の住民であつて、團體を組織し統率者を
選ぶ時間の餘裕無くして侵入軍に向つて抵抗を企てるもの(群民蜂起 Levee en masse)
団体を組織し統率選ぶ時間の余裕なくしてとあるように、組織的なものではない。
>とあるように、郡民蜂起は「正規軍の扱い」なんだわ。
まず群民兵の群は郡ではないぞ。
それと交戦者=正規軍ではないよ。
さっき書いた正規軍=「国家により正式に公募・組織される軍隊」は
国際法辞典(筒井著)のp204にのっているもの。
不正規軍と言うのは国際法上の一定の要件を満たすもの。
つまり不正規軍は群民兵のほか民兵、義勇兵団、当時はなかったが
レジスタンス(同書p221)。
正規軍とは呼び別されている。
>>365 訂正
×統率選ぶ時間
○統率者を選ぶ時間
追記
大日本婦人会って45年6月に国民義勇隊女子隊になったんじゃなかった?
で、いつ進駐軍と竹槍部隊が戦ったんだと
>>365 ああ、ID:B79z6QRxと勘違いしたのは誤る。
また、誤字に関してはそちらが正しい。
ただ、「護身術」と「戦闘」は完全に別。
基本的に「戦場において蜂起した民衆はゲリラと扱われ、交戦者の特権は受けない」。
引用されている田岡氏の解釈は一般に誤りで、
第二条[群民兵]
占領「セラレサル地方ノ人氏」ニシテ、「敵ノ接近」スルニ当リ、第一条ニ依リテ編成ヲ為ス
ノ遑ナク、侵入軍隊ニ抗敵スル為自ラ兵器ヲ操ル者カ公然兵器ヲ携帯シ、且戦争ノ法規
慣例ヲ遵守スルトキハ、之ヲ交戦者ト認ム。
とあるように、「占領される前」で「敵の接近」が条件なので、藤田氏などは戦場での蜂起
は違法と明言している。
ただし、「自衛のための抵抗」はあらゆる法を超越した権利とされているので、護身のため
の訓練は戦闘訓練とは峻別される。
それと、交戦者=正規軍ではない、というのは正しい。
が、「交戦者」として「扱われる」場合は、「正規軍として扱われる」と同意義。
「条件を満たした不正規軍は正規軍と同じ権利義務を負う」事になっているわけで。
もちろん、「条件を満たさない不正規軍は正規軍と同じ権利はない」例として、ゲリラがあ
るわけで。
>>366 うん、吸収されたね。
でも、
国民義勇隊
太平洋戦争末期の1945年3月、本土防衛のため閣議決定された国民総動員組織。地
域、職域、職能別に組織し、都道府県ごとに本部を設けた。隊員は農作業や空襲被害
の復旧、物資輸送などに従事。緊急時には戦闘隊にも移行することになっていた。国民
学校初等科修了以上で、病弱者と妊産婦などを除き、男性は65歳以下、女性は45歳以
下の国民すべてが対象となった。
であって、「緊急時以外は挺身隊と同じく戦闘員ではない」わけで。
あと、東京大空襲は一般に1945年(昭和20年)3月10日と5月25日のものを一般的に指す。
つまり国民義勇隊に大日本婦人部が吸収される前。
>>368 ドウモッス
岡田先生のは、「組織的な戦闘のため」ではないからと其方の反論が出たので、
群民兵は統率者がいない、つまり組織されていない集団であることを示すために
挙げたのですが、よく考えたら交戦者の第一条件を満たさなくて良いことは
守るべき条件が第3第4であることを言えばよかっただけでしたね。
>「占領される前」で「敵の接近」が条件なので、藤田氏などは戦場での蜂起
>は違法と明言している。
敵の接近をどの程度のものと判断するかは主観的なことですが、
そのときまだ日本は占領されていませんよ。
>が、「交戦者」として「扱われる」場合は、「正規軍として扱われる」と同意義。
自分の参考にしている本だとその記述は、正規軍の全部または一部として
組織されている民兵などに使用されるようですが。
これは細かい所で申し訳ないです。
>>370 いや、だから、相手が
>>351、
>>354のレスを付けて来たので自分は
交戦者であろうが戦争法に違反していないと言っているので…
それと原爆投下を忘れているよ。
>>371 これ以上、誤解の無いように追記。
>交戦者であろうが戦争法に違反していない
これは竹槍訓練をやっていた日本人が戦闘員とみなされても
戦争法規に違反するものではないと言う意味で、ID:B79z6QRx氏に
反論したという事です。
ついでに、
>>355(私)で書いたように、そもそも戦闘に直接参加して
ないのだから関係ないというのが結論ですので。
373 :
日出づる処の名無し:2007/02/17(土) 10:45:03 ID:xdTOXRKj
374 :
日出づる処の名無し:2007/02/17(土) 10:51:10 ID:xdTOXRKj
375 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/17(土) 15:58:17 ID:7FOr9c1l
>>372 D:B79z6QRx氏は、ただ否定派の論理をパロディーでなぞっただけだろう。
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1156334867/ >>636 名前:やまんば[] 投稿日:2006/08/27(日) 01:17:06 ID:mKf9Dlsw
>で、連合軍側はどうやって広島や長崎、東京にいる民間人と兵士を区別したのですか?
多分、アメリカ軍は、民間人が竹槍突撃でゲリラ訓練をやっていたので、国際法の保護を
受けない「便衣兵」とみなし、みな空爆でぶち殺して宜し、という判断を下したのだろうねええ。(藁
バカウヨちゃんの合法理論だと、勿論米軍の無差別爆撃を非難する事はできない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
現に、チミ達の仲間である藤岡信勝は、広島長崎での原爆投下を全く国際法に合致した
人道的処置として熱烈に支持しているだろう。(藁
376 :
日出づる処の名無し:2007/02/17(土) 16:03:44 ID:kELjDVfl
やまんば ◆bBpWaTff0M の言葉は聞くに堪えないな。
そもそも
>チミ達の仲間
って何だよ、別に仲良しグループがある訳でもあるまいし。
そして安易に非難できないとか言っているしな。
合法非合法をおくとしても、陸戦で捕らえた者を便意兵と判断して断罪するのと、
民間人・非戦闘員が居る事が確実な一帯を爆撃する事がどうしして同列に扱われるんだよ。
だから揚足取りだけだって言われるんだよ。
大体にして、南京での虐殺を否定するのと国粋主義がイコールでつなげている理由も分からない。
別に共産主義者が否定してはいけない理由だって無いんだしさ。
>>377 日本軍は国民党政府に高速化の”便衣兵容疑者”が
軍人であることを確認したのか?
379 :
日出づる処の名無し:2007/02/17(土) 17:25:40 ID:R237MTjs
>>378 >国民党政府に高速化
維新政府のこと?
軍に採用されているが、なにか問題でも?
>「綏靖軍(すいせいぐん・維新政府の軍隊)の成立は民国28年
>(昭和14年)春で、兵士の大部分は投降兵から成り、応募者は
>僅少であった。4個師に分けたが、1個師は僅か2、3千人であった」
>(益井康一著『漢奸裁判史』110ページ)。
↑ゴメン。拘束下に修正するの忘れた。
あれ?やまんば理論では判決が絶対なんだが?
当然東京裁判で裁かれなかった原爆投下は、裁判及び判決を絶対視する「やまんばに文句を言う資格はない」
731石井もな
すげえな
泣きながら「バカウヨ」と負け惜しみ言ってのカキ逃げピンポンダッシュ
>>378 事実上実行不能な行為を引き合いに出して揚足をとる行為はやめて頂きたい。
冤罪が一切無い断罪など有り得ず、現状でそろっている判断材料を元に判断するしかない以上、
問うならばどのような基準で判断を行ったか、それが妥当であったかであろう?
そもそも私は、行為の合法性については説いてはいない。
日本軍の判断基準に誤りがあり、その行為が非合法で無闇に市民を殺してしまった行為であろうとも無関係だ。
比較対照が間違っていると指摘しているだけなのだから。
『私の中の日本軍〈上〉』 山本七平
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9833889107 自己の軍隊体験を、深刻ぶらず冷静に、鋭い観察眼と抜群の推理力とで分析することにより、
あやまれる「戦争伝説」「軍隊伝説」をくつがえし、その実体を解明する
はじめに
(前略)
本書執筆の動機の一つは、東京日々新聞〈現在の毎日新聞〉の、 「 百 人 斬 り 競 争 」
という昭和12年の、
ま こ と に 悪 質 な 「 戦 意 昂 揚 記 事 」 と い う 名 の 「 虚 報 」
に接したことであった。この記事は、資料として全文を掲げてあるから、本書を読まれる前に、先ず
この記事を精読していただきたい。しかし、いかに精読しても、戦後の読者には恐らく、なぜこれを
「虚報」と断定しうるか、分からないであろう。無理もない。昭和12年の時点でも、これだけでは分か
らなかったぐらい巧妙なのである。
そのことは、帝国陸軍というものが、さらに日華事変、太平洋戦争なるものの実態がその時点で
既に分からなくなっていたからに外ならない。そして戦後の言論の自由は、この種の虚偽を剥ぎ取る
べきなのに、驚いたことには、朝日新聞の本多勝一記者が、「殺人ゲーム」という記事を虚報と批判
されたとき、断固たる事実である証拠として提出したのがこの「百人斬り記事」であった。
『私の中の日本軍〈上〉』 山本七平
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9833889107 はじめに
(前略)
なんということであろう。戦争中の「虚報」が戦後30数年(2007年現在では60数年)経っ
てもなお、断固たる事実として通用するとは!私にはこれが不思議であった。
戦争中の虚報を事実とすることは決して「戦争体験を忘れるな」ということではない。
否、このような「戦意昂揚記事」という名の「虚報」で国民を欺いたことこそ、新聞にとっても
読者にとっても、忘れてはならない戦争体験の一つのはずである。ところが不思議なことに
こういう考え方はされず、かつての「戦意昂揚記事」の信憑性を少しも疑わず、これを対中
懺悔の資料とすることが正しい態度であり、これを疑問視することは「反省の足りない証拠」
だとされる始末であった。
まことに不思議である。昭和12年当時、もしこの記事を「虚報」だと論証したら非国民で
あっただろう。そして戦後30余年(2007年現在では60余年)経つと、別の観点からこの記事
を「虚報」とすればやはり、別の意味で非国民とされるのである。
そして「虚報」の奥の実体は触れようとせず、それでいて「戦争体験を忘れるな」と言って
いるのである。
386 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/17(土) 19:43:11 ID:3hDRRwSo
>>383 >事実上実行不能な行為を引き合いに出して揚足をとる行為はやめて頂きたい。
>冤罪が一切無い断罪など有り得ず、現状でそろっている判断材料を元に判断するしかない以上、
>問うならばどのような基準で判断を行ったか、それが妥当であったかであろう?
日本軍がどの様な<判断規準>で、中国人捕虜や一般住民を大量殺害したのか、という問題は
有る意味でこの南京事件を解明するもっとも重要な核心的テーマであるが、否定派の諸君は
アプリオリに「大虐殺は無かった」という事実前提の証明の方に心を奪われている為に、この判断
に立ち入った検証がほとんどなされていない。
君も言っている様に、こうした肝心のテーマの解明からするならば、そこで展開された行為が
合法か、非合法か、相手が兵士か一般住民か等の問題などは副次派生的な問題である。
別に日本軍は、捕虜の殺害を「合法だから」と考えてそれを実行した訳ではないだろう。
もしそうなら、無知蒙昧な日本軍兵士に対して、「国際法」「人道法」の何たるかを教育訓練すれば
「虐殺」は起きなかったという事になる。
また、近代の国民戦争では、戦闘員たる兵士と抗戦意欲に燃えた一般住民の区別を単なる法律
規則で厳密に峻別できるわけでもない。
私がもっとも注目している「虐殺の根本理由」は、日本軍がその戦争の戦略的目的において
明確な政治的な目的を持たず、「戦場の論理」「戦争の物理法則」「支配と被支配の暴力的法則」
の自然発生性に拝跪せざるを得ない必然性を内包していた、という事である。
387 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/17(土) 19:55:05 ID:3hDRRwSo
まず、日本軍のその<判断規準>に付いての幾つか例題を挙げてみよう。
■第十六師団輜重兵第一六聯隊・山川裕美の証言
>支那人に対してそりゃあ憎しみがあるわな。戦友が横で寝ていて流れ弾に当たって死
>んだ時は、やっぱり憎まずにおれんかった。わしが紫金山の麓にきた時、どこから来
>たか分からんけれど、敗残兵がいたので、追って行って捕まえた。実は敗残兵かどう
>かもわからんのや。とにかく支那人の男やったら憎しみがあって、兵隊やと思って殺し
>たな。紫金山の時、大勢の日本兵が死んだからな。わしが何人ぐらい中国人を殺した
>か、自分では分かるけれど、他人には言えんわ。
つまりここでは、殺害の理由として、敵兵に対する「憎しみ」が挙げられている。しかし
この様な「論理」をそのまま正当化すると、仮に相手が武装解除されて無力化した敵兵
であろうと、捕虜として保護することなく殺すことが(時には報復として残酷な方法で)
公然と許容されてしまう。
ウヨの一部の人達は「戦争だから行き過ぎはある」として、この様な行為を「戦場の論理」
で正当化している場合が多い。
そうすると、中国軍も米軍も多くの兵士が日本軍に殺されているのだから、その報復として
日本兵を捕虜として保護する事無く(時にはその国の一般住民をも)、相手が降伏しても
その場で殺害する事も認められる事になる。
こうして際限のない報復殺し合いの連鎖、無差別大量殺戮の論理が堂々とまかり通る事に
なる。
怖らく多くの場合、一旦戦争が始まるとこうした「戦場の論理」は物理法則的に拡大するの
であり、それを阻止する力は単に戦場の悲惨さや人道法の存在を訴える所にはなく、
戦争目的の政治的で主体的な判断能力によるコントロール以外にはないと言える。
388 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/17(土) 20:04:12 ID:3hDRRwSo
■歩兵第三十旅団長佐々木到一中将の証言
>俘虜ぞくぞく投降し来り、数千に達す。激昂せる兵は上官の制止をきかばこそ、片はしより
>殺戮する。多数戦友の流血と十日間の辛惨をかえりみれば、兵隊ならずとも『皆やってしま
>え』といいたくなる。白米はもはや一粒もなく、城内にはあるだろうが、俘虜に食わせるもの
>の持合せなんか我軍には無いはずだった」。
>「敗残兵といえども、尚部落山間に潜伏して狙撃をつづけるものがいた。したがって抵抗す
>るもの、従順の態度を失するものは、容赦なく即座に殺戮した」。
最初の理由は、上の一般兵士の感想と変わらない。ただ指揮官の上級将校がこうした一般
兵士の「激高」による蛮行を止めなかった事によって、それがあたかも軍の規定方針として
一人歩きする事になる事は言うまでもない。
次に、「捕虜を食わせる食糧が無かった」という理由が挙げられている。しかし別に敵兵も
食事を期待して捕虜になった訳ではないだろうから、食わせられなかったら釈放すれば
良いだけの話である。
釈放せず結局殺害したのは、勿論、釈放した場合、それが敵の戦力となり、我軍に対する
重大な脅威となる、と考えたからであろう。戦場に於いては、敵戦力の撃滅、無力化は
最優先の戦術的目的である事は当然であって、指揮官のこの様な判断も、「戦場の論理」
「戦争の物理法則」の観点からみれば当然視されるわけである。
しかし、果たしてこの様な理由によっても、捕虜の殺害、あるいは「便衣兵容疑者」としての
一般住民の殺害を正当化する事ができるだろうか?
笠原一九司氏は、この様な事態に至ったのは、支那一撃論、速戦即決論による日本軍の
杜撰な戦争計画によるものであって(兵站が全く準備されていない)、窮余の策として正当化
されるものではないという認識を示しているが、私も同意見である。
また「日記」か(藁
「交戦法規の適用に関する陸軍次官通牒」(陸支密第一九八号、昭和十二年八月五日)
四、軍の本件に関する行動の準拠、前述の如しと雖も、帝国が常に(略)戦闘に伴う惨害
を極力減殺せんことを顧念しあるものなるが故に、此等の目的に副う如く、前述「陸戦の
法規慣例に関する条約其の他交戦法規に関する条約」中、害敵手段の選用等に関し之
が規定を努めて尊重すべく(略)
上海派遣軍第十三師団司令部は十月九日「戦闘に関する教示」
多数の倖虜が出た場合は射殺せずに集結監視した上、司令部に報告すること。一方、捕
虜が少数ならば適宜処置すること
日本軍の公式文書に残る指令は明確で、「捕虜を殺すな」。
一部に「命令違反」があった可能性は否定できないが、それはその命令違反を犯した兵
個人の罪であって日本軍の罪ではないな。
ちなみに、米軍は「組織だって正規の手順で投降した日本軍の兵士を射殺した」と、リンド
バーグは記しているが、それは「戦争だから行き過ぎはある」だろうね。
米軍が主に非難されるのは、「東京大空襲と、広島長崎の原爆」と言う明らかな国際法違
反を放置していることくらいで、「捕虜殺害」で米軍を非難しているのは聴いたことが無い。
ま、何しろ大虐殺肯定論者の代表格である笠原自身が、
拙著『南京事件』(岩波新書)・『南京難民区の百日』(岩波新書)
を読んで下されば分かるように南京城内では、数千、万単位の
死体が横たわるような虐殺はおこなわれていない。
と言っている状況なので、「少なくとも南京城内で虐殺が無かったこと」は常識だね。
391 :
日出づる処の名無し:2007/02/17(土) 22:35:28 ID:Cvuc2yxq
>>387 まあ、英軍も日本軍の野戦病院を蹂躙してるし。
>>389 「捕虜を殺すな」と司令部か命令を出したとする。
司令を受け取った連隊長が大隊長に、大隊長が中隊長に命令を伝えなかったとすればどうなんの?
末端の兵士がそんな命令を知らなかったとすれば?
>>388 次に、「捕虜を食わせる食糧が無かった」という理由が挙げられている。しかし別に敵兵も
食事を期待して捕虜になった訳ではないだろうから、食わせられなかったら釈放すれば
良いだけの話である
>しかし別に敵兵も食事を期待して捕虜になった訳ではないだろうから
・・・なんで、中国兵が自分の意志で捕虜になるんだ?
393 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/17(土) 22:54:04 ID:3hDRRwSo
>>389 >日本軍の公式文書に残る指令は明確で、「捕虜を殺すな」。
>一部に「命令違反」があった可能性は否定できないが、それはその命令違反を犯した兵
>個人の罪であって日本軍の罪ではないな。
しかし、軍の司令部から「捕虜殺害」の指令があった事は、幾つも証言がある。
もう何度も何度も既出だが、これらの証言は全部ウソだ、でっち上げだと主張するのかな?
それとも、これらの証言にある捕虜殺害は事実だが、あくまでも「命令違反の兵個人の罪」
であると主張し続けるわけかな?
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/horyo.htm 児玉義雄氏(第十六師団歩兵第三十八連隊副官)の証言
>連隊の第一線が、南京城一、二キロ近くまで近接して、彼我入り乱れて混戦していた頃、
>師団副官の声で、師団命令として『支那兵の降伏を受け入れるな。処置せよ』と電話で伝え
>られた。私は、これはとんでもないことだと、大きなショックを受けた。
第114師団歩兵第127旅団歩兵第66連隊第1大隊 戦闘詳報
>[13日午後2時] 連隊長より左の命令を受く。
>旅団命令により捕虜は全部殺すべし。その方法は十数名を捕縛し逐次銃殺してはいかん。
>[13日夕方] 各中隊長を集め捕虜の処分につき意見の交換をなさしめたる結果、各中隊に
>等分に分配し、監禁室より五十名宛連れだし、第一中隊は路営地南方谷地、第三中隊は
>路営地南方凹地、第四中隊は路営地東南谷地付近において刺殺せしむることとせり。
山田栴二少将(上海派遣軍第13師団歩兵第103旅団(山田支隊)長)メモ
>捕虜の始末のことで本間少尉を師団に派遣せしところ「始末せよ」との命を受く。各隊食糧なく
>困窮せり。捕虜将校のうち幕府山に食料ありときき運ぶ。捕虜に食わせることは大変なり。
394 :
日出づる処の名無し:2007/02/17(土) 23:10:10 ID:BUocL9iZ
食わせる飯はたりねぇ
南京で調達しようにも支那兵が逃げ際に全部もってった
逃がしたら逃がしたでまた兵士となって帰ってくる
・・・法律違反なのでつかまっちまうのは仕方ないが、捕虜虐殺もまた仕方ないのかも知れんな
>>386 一部だけ抜き出して、まるで自分がそこを重要視しているかのように言われると困るな。
それにしても、速攻で話が脱線しているのは何故?
>どの様な<判断規準>で、中国人捕虜や一般住民を大量殺害したのか
の時点で、中立性が失われている。
もし本当に問題にしたいのであれば
『どの様な基準で日本軍は便衣兵としたのか』とするべきではないか?
具体的数がハッキリとして、捕虜数万を殺した事が前提で議論されているなら、
“大量殺害”も問題ないだろう。
便衣兵とされた者に多数の非戦闘員や南京戦に当たっての捕虜が含まれていての議論であれば、
“中国人捕虜や一般住民”
でも問題ないだろう。
次に、“無知蒙昧な日本軍兵士”と言う語をそのまま解釈すると、日本軍の中で道徳観の吹っ飛んだ特定個人の事であり、
個々の裁判で片がつくはずなのだが。そういった意味で言ったつもりでは無さそうだが。
以上が
>>386のレスのこまごまとした問題へのに対する反論で、、
全体としての反論は、
「だから判断基準だ何だが問題じゃなく、言葉が問題だ
死者数も確定していない段階で『大虐殺』 意見はALL or Non で扱うのはおかしいだろう。
そして、“何で別の事件を南京問題に関して引き合いに出しているのか”と言う事だ」 つづく
つづき
>>387-388 何故日本“軍”の判断基準が証言なのかと。
日本“兵”ならまだしも、日本“軍”の判断基準なのかと。
軍の判断基準なら、命令書でも持ってきてください。
証言は、非常にその信憑性を証明するのが困難な物であり、
その証言が真実とみなすには、話した内容と当時の情勢・風景・目撃可能性などを、
公式な資料等から判断し、どの程度信頼できるかの判断からしなくてはならない。
実質この手の情報を扱っても、先ず信頼に足る事は無いと思う。
よっぽど信憑性を証明された証言でもない限りは。
又、証言で『私は虐殺しました』と言い、その証言が真実である事が信じるに十分と判断
(この判断は人によって解釈が違うため、永遠に解決しないであろう事例もあると聞く)
され、日本政府がその証言が真実であるとしても、軍の命令違反である事が証明されれば、
断罪されるのは日本政府ではなく、その証言者個人。
真に残念な事だが。
>>393 また日記か(藁
戦闘詳報は改竄が指摘されている唯一殺せという単語が出ているやつだし。
さらにその日記の中でも、必死のトリミング。
16師団が捕虜の受け入れを拒否し殺してしまえと言った、のは複数の日記で確認できる。
それと同時に、「日本軍の公式命令が捕虜を殺すな」であり16師団の対応をさらに上部に
報告しに行ったことや、捕虜を後送する様命が下ったことも書いてあるし。
ま、自分の発言すら歪曲・曲解しなければならないほど追い詰められている壊れた玩具
には、他人の日記をトリミングするくらいしか出来ないだろうな。
399 :
日出づる処の名無し:2007/02/18(日) 01:31:31 ID:gzLWdazJ
『諸君!』 2007年3月号
『マオ』を凌ぐ『周恩来秘録』に「本当の歴史」がある!
もはや「日中歴史共同研究」は不毛だ 上村幸治(獨協大学教授)
周恩来の「過去」をいたぶった毛沢東の姿勢を踏襲する中共と歴史を議論する愚に気づけ
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm 上村氏によると、欧米の歴史家、専門家の間でも30万人虐殺説について否定的な
見方が広まっているらしい。
また、北京?案館(資料館)、南京の第二?案館には、南京国民政府、南京・汪兆銘政府
についてや、南京事件についての膨大な資料が保存されているが、中国政府は公開
しようとしないんだって。真実が明るみになるのを恐れているらしい。
400 :
日出づる処の名無し:2007/02/18(日) 01:51:37 ID:F1HB+w9e
>>398 突っ込み所満載だが、どうせ名無しの意気地無し野郎だから
チョイチョイと突っ込んでやったら、
「隣のオサムちゃんにいじめられたアア、ママに言いつけてやるウウ」
とかに泣いて家に逃げ込んで、押し入れで震えているのが関の山だろうから、
お前みたいな意気地無し野郎の相手などしている暇などないワ。(爆笑
>名無しの意気地無し野郎
400 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/18(日) 01:51:37 ID:F1HB+w9e
・・・
しかも自演・・・
やまんばは肯定派に忍び込んだウイルスだよw
403 :
日出づる処の名無し:2007/02/18(日) 19:56:26 ID:n2R25Qf8
やまんばは肯定派のふりをした否定派でしょ。
404 :
日出づる処の名無し:2007/02/19(月) 01:34:09 ID:+JKWLktp
405 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/19(月) 19:42:12 ID:BZDROGcv
>>404 「百人斬り競争」が立派な戦争中の「戦闘成果」を誇る武勇談(美談)として報道
されたのなら、後でそれがウソだとばれても、その当時には(新聞報道は)家族
には名誉な事であったはずであり、「名誉毀損」で訴えるというのは奇妙な話だ。
確か向井少尉の妻君は新聞記事を見て感激して手紙を出し、いまで言う追っ
かけファンみたいなものだな--嫁さんになったんじゃなかったかな。
「名誉」だったものが、戦後に価値観が変わって「不名誉」になったにしても、
それは少なくとも新聞社が当時デマを流したという話ではないわな。
もし新聞報道がデマだというなら、少なくともそんな向井少尉と結婚した妻君は
向井氏の「まぼろし」像に惚れたわけだな。(藁
「みた瞬間、アノ人だ、とすぐわかりました。」
「未亡人はまるで他人のロマンスを語るように、爽やかな調子でそう言った。
当時、長靴の青年将校が、娘さんたちにとって、どんなに憧れの対象であったか
現在では想像もできまい。彼が彼女にプロポーズしたのは、最初に慰問袋を
送ってから四年目、そして最初に彼女に実際に出会ったその日であったという
から、彼は、「東京日日新聞」の記者が描いた筋書き通りに「花嫁」を得たわけ
である。」(鈴木明『南京大虐殺のまぼろし』WAC版p71)
いずれにしても誰にそそのかされたか知らないが、今回の様な訴訟が家族達
には残酷な結論を突きつける事になるのは、はじめから明白だったのだ。
406 :
日出づる処の名無し:2007/02/19(月) 19:50:20 ID:+pd2H0Jy
>後でそれがウソだとばれても
>新聞社が当時デマを流した
ウソとデマとは何が違うのかな?
>>404 以上の諸点に照らすと,本件事実摘示に含まれる両少尉の
社会的評価を低下させることとなる本件摘示事実が,
その重要な部分において全くの虚偽であると認めることは
できないというべきである。
以上と異なる前提に立つ控訴人らの主張は,いずれも
採用することができない。
408 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/19(月) 22:04:14 ID:BZDROGcv
>>407 それらの報道が虚偽ではないという意味は、その時代において虚偽自体が
<日本的現実>であった、という意味で理解すべきだろうな。(藁
409 :
日出づる処の名無し:2007/02/19(月) 22:48:01 ID:TkgMr0tS
南京事件も虚偽自体か…
100人切り事件が捕虜の据え者切りだったということが
確定判決において事実性を認められたということ、
ウヨ諸君はわかっておるのだろうか。
411 :
日本は日本人だけの国:2007/02/19(月) 22:57:28 ID:OKYvCV2R
412 :
日出づる処の名無し:2007/02/19(月) 23:03:51 ID:1A/PSFs2
遺族が否定するに足りる根拠は希薄である。
事実と認められるので本件は名誉毀損に当たらない。
との主旨。
415 :
日出づる処の名無し:2007/02/19(月) 23:40:41 ID:+pd2H0Jy
>>412 >事実と認められる
どこに書いてある?
日本語が理解できないのか?
416 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 00:41:15 ID:Na1ANAYJ
そうやっていちいちウソをつくから、サヨクって世間の人からウジ虫のように忌み嫌われるんだろうね。
まったくアワレな人種だな
417 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 03:16:39 ID:c1x6hVs2
百人斬り裁判の結果は、「疑わしきは罰せず」という法理原則に従っただけで、
この判決をもって「百人斬りは事実!」って言うバカは、一度法学板にでも行って勉強してきた方がいいぞ。
やまんば脳内法律事務所の見解では
判事が判決文で「否定しきれない」と三回言ったら「肯定された」事になるらしいから
419 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 04:20:07 ID:IRiKMWNm
百人切りが事実かどうか分からないのもの、勝手に事実だとして記者が記事を書けば当然「名誉毀損」
事実だと認められるから記事を書いても名誉毀損にはならなかった。
これが最高裁の判決。
当たり前のことを理解できないバカウヨww
420 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 06:36:20 ID:IRiKMWNm
■米名門スタンフォード大にアイリス・チャン像■
1937年(昭和12年)の南京事件を描き、多くの資料誤用が指摘された「レイプ・オブ・南京」の
著者アイリス・チャン氏(故人)の胸像が、米カリフォルニア州の名門スタンフォード大学に寄贈された。
贈ったのは人権、歴史問題で対外宣伝工作にあたる中国の組織「中国人権発展基金会」。
「30万人の大虐殺」を掲げた南京の事件記念館に置かれているチャン氏像とまったく同じもの。
大学関係者らによると、胸像(台座を含む高さ2メートル)の寄贈式は今月1日、学内の
フーバー研究所で双方の代表やチャン氏の遺族、駐サンフランシスコ中国総領事館員が出席して
行われた。寄贈後、像は研究所の閲覧室に展示された。
フーバー研究所は口述記録など政治・歴史資料の収集で知られる。チャン氏の遺稿類も寄せられており、
式典でリチャード・ソーサ副所長は「像と遺稿を長くとどめることは研究所の栄誉だ」とあいさつした。
産経新聞 2007/02/20 01:44
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070220/usa070220000.htm
421 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 07:11:01 ID:Ul1unD6b
共和党系のフーバー研究所も中国重視
日本は終わったな
アメリカ議会を政党単位でしか考えられないバカは全米州地図と選出議員を見比べてから言えと
423 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 08:46:02 ID:N+h3BHov
>>422 アメリカの政党云々は知らないが、国民がアフォで話にならん。
イラク攻撃開始前の戦争賛成者数と現在の戦争反対者数の比率がほぼ同じだぜ。
アメリカは一部を除いて残りは全部バカしかいない国だよ。
424 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 10:17:13 ID:biPnmaVm
アメリカの共和党は日本を見捨てて中国になびいている
親中の民主党と共和党が日本を死に物狂いで潰しにくる
過去の残虐行為を認めず歴史に目をむけなかったツケが回ってきたね
日本終了のお知らせです(笑
プププププ(笑
425 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 10:50:59 ID:kdK96B0V
はいはい。
民主党の主流が中国との貿易摩擦と人権問題で騒いでいる事すら知らないらしいな
つか国民党との繋がりがある事を親中と言うんだバカは
427 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 11:32:15 ID:H4IR4Txp
ABCテレビ 「ムーブ!」 2/20 15:49〜17:54
南京大虐殺30万人?の不毛な論争
>>420の後半バッサリでの印象操作っぷりに嫉妬
> ただ、寄贈の経緯についてソーサ氏は「自分が関与した段階では、すでに受託に合意していた」と説明を避けた。
> 胸像は中国人作家、王洪志氏の作品。王氏は2005年に「南京大虐殺記念館」に建てられたチャン氏の立像も制作しており、太平洋を隔てた2つのチャン氏像はおそろいのものだ。
> チャン氏像の制作を依頼し、南京の記念館とスタンフォード大に寄贈したのはいずれも【中国人権発展基金会】。
>1994年に設立登記された中国の「民間団体」とされる。中国の人権問題で国外の批判に反論し、中国政府の取り組みを宣伝している。
>姉妹組織の中国人権研究会とともに中国共産党の【対外宣伝部門と連携した活動や人事異動も確認され】ており、同部門の外郭組織とみられている。
>このほか基金会は、南京事件に関する中国側の宣伝活動に加わった元日本兵、【東史郎氏】への支援など対日歴史問題にも関与していた。
> 対外宣伝関係の古参幹部で基金会の常務副会長を務める楊正泉氏は05年9月付の文書で、
>チャン氏像を南京の記念館とスタンフォード大に寄贈する決定(04年12月)を明らかにしていた。
> この文書の中で楊氏は「レイプ・オブ・南京」が米国でベストセラーになった宣伝効果を絶賛した。
>過去の対日歴史批判が「欧米など第三国への宣伝を重視しなかった」ことで「日本政府に国際的な圧力を感じさせられなかった」と反省している。
>こうした文言から、チャン氏像の寄贈が、米国を巻き込んだ対日批判活動の象徴であることが浮かび上がっている。
>>417 疑わしき、というのは嘘とは言えないという意味だぜ。
なぜ嘘とはいえないというかというと、据え者切りの事実を認めたからだw
>>429「疑わしきは罰せず」の“疑わしき”は“事実を立証できていない”という意味だよ
NHKは思想的に反日組織なのか?というと実はそのようなことはない。ちゃんと日本の文化や伝統に
ついての番組をやったり日本の自然や風土についての番組をやったりしている。TBSや朝日、毎日の
ように稚拙な反日思想で報道しているわけではない。しかしながら、だからこそタチが悪いのだ。
NHKの売国姿勢で最悪なのは次の点である。旧日本軍、特に陸軍について多く見受けられるが、十五年
戦争中の行為について一つとしてプラスの評価をしない。完全にこれを否定するという点である。
なぜそうなるのかというと中国(中共)が原因である。中国に完全におもねっているからである。
「日中記者交換協定」(詳しくは
http://web.sfc.keio.ac.jp/~takaki/hpdata/project.htm)があるから
中国に対して悪く言えない、かというと実はそれほど単純な問題ではない。もちろん理由の一つにはなる
だろうが、一番問題なのはNHKという組織自体の在り方である。NHKの利権体質の問題である。
NHK以外の民放や新聞も中国関係についてはかなり及び腰であるという点では同じであるが、その
知識的裏付けが弱かったり、売国姿勢に走るもののその手法が稚拙であったりすることが多い。
組織の根本が 営利団体であるせいもあるのだろうがあまり徹底していない。また営利団体であるから
会社にとって 不都合な報道を敢えてしないということも、本来公器であるTV放送の在り方として問題
ではあるが、 やむを得ないということも言えなくもない。少なくとも「営利団体でない公共放送である」
NHKに比べればその売国姿勢はいくらかマシとも言えなくもない。
NHKも民放や新聞同様マスコミの事なかれ主義に完全に染まってしまっている。朝鮮、在日、日教組、
同和、イスラムなどの微妙な問題についてはあまりその本質については触れないようにする。中立報道
だから難しい問題については敢えて判断を避けるようにするというタテマエもあろう。女性の人権問題に
ついては判断を避けるというよりも明らかに女性側に立った判断をする。男は文句を言わないが女は文句
を言うからだろう。これらの問題については平等の思想の名の下にこれらの問題を放置することによって、
逆差別とも言えるような状態になってしまっている。これらの薄ら寒い平等思想で日本の伝統や誇りを
かなぐり捨てても構わないという姿勢である。
民放は無自覚な戦後左翼的感覚で権力批判(本当はマスコミ自体が日本の最強の権力であるが。少なく
ともネット社会が来るまでは)や戦前の日本批判をやっているのが現状である。とにかくそういうポーズ
をとっておけば良識的報道機関として見られる傾向があるのでやっているだけであろう。また横並び体
質も原因だろう。民放としては難しく考えなくてもそれでやっていけるのである(TBSのみ少々病んだ
体質が見受けられるが)。しかしNHKは民放や新聞と違って営利目的でやっている訳ではないだけに、
逆にその批判手法、特に帝国陸軍批判は巧妙で徹底している。しかも中立報道を装っているので更にタチ
が悪い。一つ一つ敢えて説明はしないがよくある方法としては、確かにそのマイナス面は事実ではあるん
だけれども、それと同時に反面ポジティブな面があったとしてもポジティブな面は可能な限り隠蔽する。
また事実は伝えるんだけれどもアナウンサーのコメントの一部を微妙に変えることによって結果として視
聴者にマイナスの印象を与えるようにする(これは政権批判にもよく使う方法であるが)、等である。
433 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 18:42:23 ID:RoMYsUSz
NHKの帝国陸軍批判は左翼思想も一つの要因ではあろうが本質はそうではなくNHKの中国におもねる
体質が最大の原因である。帝国陸軍のプラスの面を一つでも伝えようものなら、それは=中国の現政権を
否定するようなものである。中国の現政権は日本軍憎しの外敵要素を作ることによって政権基盤を固めて
いるのだから。だからNHKは南京事件や満州国(必ず日本の傀儡国家という枕詞を付ける)その他大陸
における様々な事について、そこで前向きに苦労した先祖の業績などそれが事実であったとしても決して
報道しようとはしない。ネガティブな事についてはそれが現在尾ひれ背ひれが付いて流布していようが敢
えて訂正しようともしない。NHKの権力によってその時代の日本は完全に真っ黒に塗り潰される。
NHKは戦前に軍の大本営発表によって国民に事実を伝えることができなかった反省から戦後は国からの
干渉を受けないように独立した特殊法人になった。しかし現状は戦前よりも更に悪く、仮想敵国の干渉に
よって報道をしているのである。なぜそこまで中国におもねる体質なのか?内部の人間ではなく一視聴者
である自分には想像することしかできないが、本当に干渉が怖いだけなのか?営利を目的としない組織な
のになぜ干渉を恐れる必要があるのか。裏で利権が絡んでいるのではないのか?と勘ぐられても全く不思
議でないのが現状である。経営に苦労するわけでもなく倒産を心配するわけでもなく易々と年収数千万の
厚遇を得ていれば既得権益を脅かすようなことを敢えてするわけもないのは当然のことではある。いわん
やジャーナリストとしての真っ当な精神や国家の誇り・国益の追求をNHKの人間に求めるべくもない。
ちなみにこんなサイトもあるようです
NHK報道を考へる会
http://www.interq.or.jp/asia/showashi/n_h_k.htm NHK発表「受信料不払への法的措置」についての対策(PDF形式)
http://www.interq.or.jp/asia/showashi/nhk_taisaku.pdf
434 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 18:50:32 ID:SgPuNf+E
やはりNHKは中国共産党と癒着しているんでしょうか?
蓮池薫「工作員」説を徹底検証1/8(H19.2.2)
http://www.youtube.com/watch?v=VTF3lqjCzw8 この番組の6分40秒あたりに注目
「…そういう事実(青海チベット鉄道の実情)をね、NHKは特集で報道しないんですよ。
本当に報道しないんです。それでここでハッキリ言っときますよ。NHKでね、鉄道プロジェクト
ありますよね?あれ作ってる下請けの連中、中国の公安と商売やってますよ。そういう連中が
ゴロゴロいるんですよ、マスコミ業界には。…」
NHK教育テレビ
「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」
「天皇裕仁は性犯罪と性奴隷強制の責任により有罪の判決を下す」
436 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 21:22:43 ID:qwtDtW4+
5万人の捕虜を捌くには…処刑隊をまず5隊用意します。
1隊当たり1万人。
5〜10人づつ10分置きに倉庫から引き出したとして、10日もあれば全員処刑できます。
しかし…処刑を見られたくない場合…どうするか?
夜に処刑して遺体は焼いて川に流してしまいましょう。
果たして…1日で何人捌けたでしょうか?
>>436 処刑隊5隊って、どこから出てきた話なの?
439 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 22:08:58 ID:m/nVH6tE
結局、30万だの40万だの100万だの、もう捏造はウンザリだっての。
中国共産党のデタラメなんぞにこれ以上付き合ってられるかッてんだ。
440 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/20(火) 22:28:21 ID:dB8RYWiz
>>439 日本人の数十人が外国に誘拐されたというだけで、もう何年も大騒ぎしている位だから
何百万人も殺された中国人が、執念深く何十年も大騒ぎするのは道理があるだろう。(藁
だが朝鮮人に言う資格はないだろう。(馬鹿
なんで事実である拉致と、そうでない虐殺を一緒に語ってるの?
443 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/20(火) 23:18:09 ID:dB8RYWiz
>>442 ネットウヨお得意の脳内変換だねえ。
ダブスタとも言う。(藁
言い返せない場合の誤魔化し例である
そして台湾の愚かな外省人が展示した軍刀により、百人斬りが嘘だと物理的に判明したわけだが
446 :
日出づる処の名無し:2007/02/20(火) 23:47:07 ID:yXnSjyJr
週刊金曜日 第642号 2007年02月16日
P48.歴史修正主義の現在(下)極右派議員による史実に対する挑戦(熊谷伸一郎)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol642 ↑
日本会議機関紙『日本の息吹』で富士通元会長が、「外務省に『「南京虐殺」の徹底検証』
(東中野修道著)を教えてあげたら、その英訳本を三千冊購入して配布した」と発言している
ので著者が調べてみると、外務省が執務参考資料として同書を131冊購入して在外公館に
配布しており、それとは別に東京財団が三千冊を購入して、海外の図書館等に配布して
いたそうだ。
日本人有志は頑張ってるのう。
>>446 中国の言う30万人虐殺がないと言う事=歴史修正主義の極右ならば
大虐殺派の笠原も歴史修正主義者の極右
448 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/21(水) 00:07:12 ID:0ojSJoGf
>>446 「南京に在住した外国人で虐殺を目撃してものは一人もいない」
だとか
「国際安全区文書で、殺人は一件も報告されていない」
だとか
東中野修道の大ウソを信じて、その外国語の翻訳本など出版したら
大恥をかくのは、日本側であるわけだが・・・。
まあ、そんな大嘘が外国で通用するかどうか、試してみるのは結構
な事だな。
我々がやっている国内的批判の労力が省けて良い。(藁
我々?
ネットで(しかも小声で)しかデカい態度を取れない朝鮮人が?
総連の大嘘を喧伝してる奴が言うかと
南京被害者の・・・分厚い・・・名簿を・・・図書館で見た
↓に変容
誰かの本に引用されていた
分厚いと言ったのは主観、名簿と言ったのも主観、ケンチャンナヨ!
450 :
日出づる処の名無し:2007/02/21(水) 00:21:56 ID:NNBb/4jG
451 :
日出づる処の名無し:2007/02/21(水) 01:54:37 ID:ii8u8BIt
中共は南京城内で30万人虐殺説を主張しているの?周辺を含めて?
>>451 大虐殺派によってもばらばら 民間人が30万と言う人もいれば
軍民で30万と言う人もいれば、上海から南京の間に30万というひともいれば、
上海から南京占領後までを含めて30万と言う人もいれば
しかし日本の大虐殺派のエース笠原は城内で数千、数万の民間人に対する
虐殺は起こっていないとしている
世界ではアイリスチャンがとにかくスプラッターに描いたため
民間人30万だと思い込んでる人が多いように思う
453 :
日出づる処の名無し:2007/02/21(水) 23:01:27 ID:iZdysFg/
討論「日本と国際インテリジェンス戦争」6/6(H19.1.27)
http://www.youtube.com/watch?v=roR5Sgcoj8k 日本は政界もマスコミも教育もその他諸々含めて中共との情報戦争で完全にやられて
しまってかなりの部分を中共に掌握されてしまっているとのことです。
ロシアはオウムを利用してテロを起こさせたが中共はもっと狡猾に事を進めるらしい。
アメリカさえも中共の情報戦争にかなりやられている。AOLが南京大虐殺映画を
作ったり米国検索エンジンが中国国内での検閲に協力しているのもその成果とのこと。
アメリカでさえそんな状況なのに、ましてや日本のように無防備な国はひとたまりも
ありませんね。
実際確かにそう言われてみればもっともだよなあ、と納得できる。
河野・宮沢・加藤ような売国議員、NHK・朝日新聞・毎日新聞・TBS及びその他
売国マスコミ、日教組の自虐史観等。
朝鮮半島からでさえかなりやられてるくらいだから、その半島をパシリにしている中共に
情報戦争で勝てる訳がない。
まずはスパイ防止法のようなものを作って売国奴を処罰できるようにしないと
本当にこれはもうダメかもわからんね
参考までに
「あなたのまわりにスパイがいる」5−1(H19.1.11)
http://www.youtube.com/watch?v=haOqxn_JIWQ
30万人なんて、虐殺するのは無理でしょう。
戦闘してるわけだから、30万人も虐殺なんてしてる暇はありませんよ。
戦闘で死んだんなら別ですが…でも当時の日本軍の戦力じゃ無理でしょうね。
455 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/21(水) 23:18:12 ID:5EU/F2r7
>>453 >まずはスパイ防止法のようなものを作って売国奴を処罰できるようにしないと
>本当にこれはもうダメかもわからんね
なるほど自他とも認めるインテリジェンスに欠けた日本の右翼が、情報戦に勝てる
唯一のチャンスは、国家権力の暴力装置による言論弾圧に頼るしかないわけだね。(藁
456 :
日出づる処の名無し:2007/02/21(水) 23:31:09 ID:GNva+Gve
NHKがサンダス映画祭で反日ドキュメンタリー映像作家の海南友子に
国際映像作家賞をあたえてるね。
海南友子はNHKの元ディレクターだしw
最近は中国で大人気の反日活動家。
大西と朝日新聞のような反日連携プレイを見せてくれるのかな
朝鮮人と同和と右翼と社会党がズブズブの関係だと言うことは和田静夫の件ではっきりしたわけだが
日本の右翼・同和・ヤクザは朝鮮人
458 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/21(水) 23:36:30 ID:5EU/F2r7
言論戦、情報戦での負けを認めるなら、日本の右翼はさっさと退散しな。(藁
459 :
日出づる処の名無し:2007/02/21(水) 23:49:57 ID:DFZvSs37
南京大虐殺に関しては否定するけど、首都制圧の前後に、
一般市民が巻き添えになった可能性は高いし、そもそも、
大陸侵攻自体、当時の日本が誤った方針を持っていたためだ、
ってことにしないか。
あと、米国との協力関係は重要だし、維持すべきだけど、
イラク侵攻とかは、やっぱ手段選択の方針に誤りが合った、
と言うことは、はっきりさせたほうがいい。
布石として。
>>459 よしわかった。じゃあどうすればソビエトの南下を止められたか、1930年代の情報だけで語ってみろ。
461 :
日出づる処の名無し:2007/02/22(木) 00:00:05 ID:we55Z/j2
つか、肝心なことは、大虐殺が問題なのだ、
って方向に話を持っていかれないこと。
むしろ、南京制圧とそれに至る過程、
その方針全体に誤りがあった、ってことを、
積極的に打ち出していったほうが、
あとあと、有利になる。
大虐殺が問題なんじゃない、
攻め込んで、制圧したこと自体に問題があった。
日本は、そういった行為を認めない。
また頭の割れてるのが・・・
>>457と
>>458をまとめると
>言論戦、情報戦での負けを認めるなら、朝鮮人はさっさと退散しな。(藁
464 :
日出づる処の名無し:2007/02/22(木) 00:14:59 ID:we55Z/j2
よく考えてみ、
いかに正義を主張しようとも、
軍事力で、ある地域、都市を制圧するなんてのは、
ちと尋常ではないわな。
当時の日本の方針には、致命的な誤りがあった。
中国だって、こりゃ否定できないだろ。
いくら正当性を主張してもね。
で、頭が居たいのは、
イラクの件。
>>464 スレタイを読め('A`)
つ〜か、
>>460に答えてみ。答える意味も分からないのなら
あんたは当時の日本について意見できる立場にない。
466 :
日出づる処の名無し:2007/02/22(木) 00:39:47 ID:we55Z/j2
いや、俺が考えてるのは、
未来のことよ。
だから、布石。
そういう手もある、
ってだけなんで、一応。
467 :
日出づる処の名無し:2007/02/22(木) 01:31:32 ID:j+BO7it1
>>452 dクス
肯定派は相変わらずいい加減だな
468 :
日出づる処の名無し:2007/02/22(木) 09:48:56 ID:Xs9yYvT/
日本の肯定派も元々はマスゴミ報道に騙されて南京場内で30万人虐殺とか言っていた。
日教組の教師などがいい例だ。
でも、インターネットが普及したりしてサヨク教師が不利になるに従って範囲をどんどん拡大していった。(笑)
それでも中国共産党は城内30万を言い張っていた。
でも、最近日本の嫌中感情を気にし始めたのか20万人に戻したりと迷走している。
469 :
日出づる処の名無し:2007/02/22(木) 17:38:27 ID:lNpTeHRy
【在日特権】維新政党・新風【廃止】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1171780761/ 3 :マンセー名無しさん :2007/02/18(日) 15:47:56 ID:ItEIxiTY
維新政党・新風の公約
在日特権の廃止 特別永住資格付与制度の見直し
人権擁護法案に反対 部落解放同盟の同和利権阻止
外国人参政権に反対 国籍条項の完全徹底を図る
「政教一致」問題 公明党の政界からの追放!
教育の正常化 日教組の解体・道徳教育の復活
安心・安全な社会 不法滞在外国人の強制送還
入管法の強化・雇用者罰則強化
国家反逆罪の制定 極左・総連・カルト宗教の解散
国防体制の強化 非核三原則の廃止・核保有議論の推進
偏向マスメディア マスコミ監視制度の創設・特権の廃止
>>466 >むしろ、南京制圧とそれに至る過程、
>その方針全体に誤りがあった、ってことを、
>積極的に打ち出していったほうが、
>あとあと、有利になる。
こんなもん今の現状で十二分に主張してることだろ。
現状で満足ってことか、要するに。
>>464 つまり戦争は悪いことだから止めようぜ!ってことだな。
東京を焼き払い、沖縄を軍事占領し、広島・長崎に原爆を落とした米軍みたいな。
お前正気か?
大体便衣兵だか正規兵だか知らんが
「軍人が」
戦争で殺されることを虐殺っていうのか?
それとも中国や肯定派のいう戦争ってのは
「中国は攻撃してもかまわないが、日本は反撃せず黙って殺されなければならない」
ものだとでも考えているのか?
で戦闘で負けると
「日本は虐殺した!」
とでもいいたいのか?
寝言は寝て言え!
>>472 まあ、君の戦争の目的は「人殺し」、しかも出来るだけ「沢山の人殺し」と定義できるだろうから、
君の怒りの根拠は確かにあるな。
もちろん、君の戦争の定義では殺人に正当な理由など要らないわけだよね。(藁
負け犬やまんばが、いつものように名無しできましたよ
870 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M 投稿日:2007/02/09(金) 02:13:01 ID:4PyT1nIU
君は名無しさんだから、君が過去にどんな「検証の結果」「少なくても一般市民を
含む無差別虐殺が無かったことが判明している」と言っているのか、理由が全く
分からないわけだよ。
ワシみたいにコテハンで出ていれば、少なくとも(そうする気があれば)「検証の
結果」の足跡を辿る事は出来る。
名無しさんの君が大口を叩いて、偉そうに「検証の結果」などと言っても、何の
「証明」にもならないのだよ。気の毒だけど。(藁
>>472 >それとも中国や肯定派のいう戦争ってのは
>「中国は攻撃してもかまわないが、日本は反撃せず黙って殺されなければならない」
>ものだとでも考えているのか?
そんな馬鹿げた「考え」を夢想できるのは、ネットウヨだけでショ。(藁
負け犬やまんばが、またID変えて名無しできましたよ
バカだから適当に「(藁」だけで言っていると思いたいのだろうが、
他の「(藁」と違う致命的な特徴を残している事に気がつかないのが白丁の限界
479 :
日出づる処の名無し:2007/02/23(金) 21:51:30 ID:kvqIXeu5
南京事件の核心―データベースによる事件の解明 (単行本)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%93%EC%8B%9E%8E%96%8C%8F%82%CC%8A%6A%90%53 国籍を問わず、『南京虐殺』を主張する人々に共通するのは、天動説を絶対に認めずコペルニクスやガリレオを迫害した宗教裁判
官にも似た、「執念」ともいうべき激しい思い込みである。
立派な大学教授、歴史学者のお歴々が、真に学術的研究を積み重ねている「否定派」の研究を絶対に認めず、「極右の歴史改竄主
義者」とレッテルを貼って断固として一顧だにしない有様は、駄々をこねて床を這いずる子供を見るような居心地の悪さを感じさせる。
そもそも、南京以外で日本軍の非行が外国人によってここまで喧伝されたことは無かった。ドイツ人ジャーナリスト、リリー・アベックは
「南京以外では日本軍の規律の厳正さは非の打ち所が無かった」といっている。アベックは11月に南京を離れており、伝聞によって知っ
た「南京の暴行」についての感想である。
何故南京でだけ? その答えは「南京安全地帯国際委員会」にあった!
東中野修道氏や田中正明氏らも推測していた「国際委員会の外国人」と中国国民党宣伝部との証言の連動性が、『虐殺派』が重視する
当の『中立的外国人』らの遺した一次資料を徹底的にデータベース化することによって、ここに浮き彫りにされた。
一方、このデータとしての一次資料を吟味して、「いつ」「どこで」「なにがあったか」を検証していくと、皮肉にも、喧伝されるような『虐殺』など
どこにも起こっていない、(少なくとも、誰も見たものがいない)という結論しか出てこないのである。
これこそが、『南京事件』の核心であった。
本書こそは、『南京問題』における第一級の『学術書』の名に値する。この本を素通りして、南京事件の解明はあり得ない。未だに「レイプ・オ
ブ・南京」しか読まない人は引っ込んでいなさい!ということだろうか。
480 :
日出づる処の名無し:2007/02/23(金) 22:23:34 ID:dKmuUJOD
「大虐殺は政治的プロパガンダである!!」との説
(ウヨの東中野ら虐殺否定派の論理と、カンボジア大虐殺否定派のサヨの
論理には相似点が多い。つまり嘘の方便にはウヨもサヨも共通の手法が
用いられているということだ。)
「カンボジアのポル=ポト政権が、一説には三〇〇万人という人数を大虐殺など
で死亡させ、極悪政権として全世界の非難をあびているが、この大虐殺は
一部難民の証言やベトナム側の宣伝をもとにねつ造された疑いが強い。
こうしたデマ情報によって、カンボジア革命の真の背景が見失われているので、
難民問題解決が困難になっている」−−現地やタイ経由の最新情報を集め、
世界の新聞、週刊誌、人口統計などのデータを分析調査してきた英国人
東南アジア史研究者、京都精華大教員デビッド=ボゲット氏は、最近こんな
結論に達し、論文に発表した。(中略)
ボゲット氏が指摘する大虐殺説否定の第一の根拠は、統計の人口が年を追っ
て増加していること。一九六七年シハヌ−ク体制下で六四〇万人。ロン=ノル
政権末期の七五年前後で約七〇〇万人(AFP通信の推定)。ポル=ポト政権
樹立後の七七年五月、外務担当相イエン・サリは七七六万人と言明(西ドイツ
『シュピーゲル』誌インタビュー)。香港の『ファー=イースタン=エコノミック=レビュー』誌
は年鑑七八年版で七八八万七〇〇〇人、同七九年版で八二〇万人としている。
一連の数字から同氏は「全人口の四分の一にもあたる二〇〇万人以上の死者が
出たのなら、なぜ人口減として続計に現れないか。また在パリ難民側の情報では、
七五年ポル=ポト政権誕生後の出生率はゼロに近いというが、人口はかなり増加
している」との疑問を呈する。」
481 :
日出づる処の名無し:2007/02/23(金) 22:28:52 ID:dKmuUJOD
>>480 「第二の根拠は、七七年ポル=ポト政権が二〇万トンのコメをビルマに輸出したこと。
同氏は「民衆を虐殺してコメ増産ができるか」と問う。解放前の首都プノンペンは外国
からコメを輸入していた。輸出は農業の成功−民政安定を意味する、というわけだ。
第三の根拠は、世界のジャーナリズムにあらわれた、誤報の疑いがある記事。たとえば
七六年四月米『タイム』誌の虐殺方法のイラスト。銃の先で突き殺す、コン棒で殴り殺す、
ビニール袋で窒息死させる、などの方法で、病気・飢えも含め五〇-六〇万人が虐殺された
とその様子を描いた。ところが同氏は「石油産業のないカンボジアではビニールは高級輸入品。
とても大量虐般には使えない。イラストはねつ造ではないか」と考える。
さらに七七年四月『ワシントン=ポスト』紙が世界のジャーナリズムで初めて掲載した「銃の
監視下の強制労働」のスクープ写真だ。この写真はその約一年前、タイの反共的新聞『バン
コク=ポスト』紙に売りこまれたが、同紙は写真の出所と信びょう性に疑問を抱いて掲載しなか
ったことが、同氏の調査でわかったという。「写房、農民の服装などから考証すると、タイ国内で
撮影された可能性が濃い」と同氏。
これらの根拠から同氏は大量虐殺説ねつ造の疑いを主張するのだが、ねつ造の背景を
次のように分析する。
まず虐殺説の出所が@ポル=ポ卜政権に追放されたパリ在住難民、A旧政権時の首相
イン=夕ムが指導するタイ国境の特別難民キャンプ、Bハノイ、最近はベトナムと結ぶヘン=
サムリン政権、の三つである。
いずれもポル=ポト政権を”悪玉”に仕立てれば自己を正当化できる立場だ。
さらに、Cには、カンボジアでの失敗と責任を国際世論から隠そうとする米国の利害がからむ。
カンボジアは米国が介入した内戦で多くの死者を出し、農業は表退し、首都プノンペンは難民
があふれて飢えと病気がまんえんしていた。ポル=ポトはこの最悪の状況を引き継いだ。米国は
自らのカンボジア介入で発した民衆窮乏の責任を、すべてポル=ポトに転嫁することで、国際
世論の非難をかわそうとしている-というのが同氏の分析だ。」
(本多勝一編『虐殺と報道』すずさわ書店より引用P157-158)
人口の話、写真の話、石油の話、外国の宣伝の話
483 :
日出づる処の名無し:2007/02/23(金) 23:22:22 ID:K1U9kb+G
【東中野修道先生の謎】
前スレ50
>>876 名前:虫めがね[] 投稿日:2006/09/10(日) 15:11:02 ID:JsvIA+ZP
>「ベイツ教授の「レポート」を検証してみると、これも事実から掛け離れている事が分かった。
>一般にレポートは事実の報告なのだが、なぜ事実からかけ離れたレポートが用意されたのか、
>これまた大きな謎だった。」
(東中野修道『南京事件-国民党極秘文書から読み解く』p218)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>文法事例
>「ある手元に来た紙幣をよくみると、それは偽札である事が分かった。一般に紙幣は貨幣価値を持つ
>ものであるが、なぜ貨幣価値を持たない偽札が作られたのか、これまた大きな謎だった。」
いやあ、亜細亜大学の教授にもなると、「謎」は一般人の不思議とは知的関心のレベルが違うもの
ですなあ。(藁
前スレ56
>>37 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/01/12(金) 12:58:40 ID:xRMT5NQq
レポートと偽札を比べられても…………
てか、それどうみても皮肉だろ。
>>38 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/12(金) 22:41:34 ID:j/jDkxEQ
>>37 皮肉じゃないと思いますよ。本人(東中野先生)は至って大まじめだろうと思われます。
大学の先生が大まじめにこんな小学生レベルの文章を書いているという点では相当に
笑える話ではありますが・・・。(藁
実は、この文章には意味深淵で傑作な前文が加わっている。
>また戦争プロパガンダの視点を加えることによって、次のことも生じてきた。
>これまでばらばらに点在していた個々の疑問が、徐々に相互の関連性を持ち始め、
>1本の線で繋がり始めたのである。
その「個々の疑問」とはなにか?
(1)、南京陥落後、市民殺害の目撃は一件もなく、処刑されたのは戦争捕虜にはなれない
不法戦闘員であったにもかかわらず、アメリカの二人の新聞記者、ダーディンとスティールは
陥落後の三日間に市民と捕虜が殺されたという記事をかいていた・・・のは何故か?
(2)ベイツ教授は自ら書いた「レポート」をこの二人を含めた特派員に渡していたという事実が
判明したが・・・なぜベイツ教授はそうしたのか?
そして引用された当該の文章へ
(3)ベイツ教授の「レポート」を検証してみると、これも事実から掛け離れている事が分かった。
一般にレポートは事実の報告なのだが・・・なぜ事実からかけ離れたレポートが用意されたのか?
と、まあ、こう繋がるわけである。(東中野修道『南京事件-国民党極秘文書から読み解く』P217-8)
>>40 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/12(金) 22:48:02 ID:j/jDkxEQ
普通の人なら、全然疑問にも思わない様な些末な事実関係の問題も、東中野先生にかかると
異常な疑問点になって噴出する様である。
例えば、普通に考えると
(1)は、ダーディン・スティール記者が「市民と捕虜が殺された」という記事を書いたのは
市民殺害の目撃情報を聞いていたからであろうし、処刑された戦争捕虜を「不法戦闘員」など
という意味不明の法律解釈をしなかったせいだろう。
(2)は、ベイツ教授がレポートを引き渡したのは、自分が見聞きした事実を新聞に公表して貰
いたいと考えたからであろう。
(3)は、ベイツ教授がその様なレポートを用意したのは、ベイツ氏自身がそのレポートの中身を
事実と考えたからであろう。
・・・等など。
東中野教授が、あえてそうした普通の解釈をしなかったのは、勿論前書きにあるように、教授
自身が最初から事実分析に「戦争プロパガンダの視点を加えて」しまったからである。
「戦争プロパガンダの視点を加えて」解釈すれば、個々の事実は、全て「戦争プロパガンダ」と
いう太い「1本の線」で結びつくことであろう!!
つまり結論(全ては戦争プロパガンダの目的)は、前提条件(戦争プロパガンダという視点を
加える)によって、必然的に導かれているわけである。
本来なら、「何故か?」などという疑問符で問う話などではないのである。
結論ははじめから分かっているからである。
(これは数学の公式でももっとも単純な等式、A=B、だからB=A、と言っているのと
同じである。)
こうして南京事件は(東中野教授とそのエピゴーネンの諸君達にとって)、全て「戦争のプロパ
ガンダ」という事情から説明する事が可能であり、全ての疑わしい事実関係は、「戦争のプロ
パガンダ」を隠そうとする敵の邪悪な意図から説明しうるわけである。(藁
>480
>(本多勝一編『虐殺と報道』すずさわ書店より引用P157-158)
『本多勝一編』
………まさかそれはギャグでいっているのか?
487 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 00:00:54 ID:KLvSdJTv
日本よ、今...闘論!倒論!討論!2007 【ニッポンと国際インテリジェンス戦争】 (1) / 3
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?page=1&s%5Bgenre%5D=42 ★平成19年1月27日 初回放送★
歴史、政局、安全保障、皇室典範、外交などなど、日本の直面している課題や時局のテーマについて、深く、鋭く斬り込んでいく「闘論!倒論!討論!」。
チャンネル桜ならではの粒揃いの論客達による討論を、週末の夜にじっくりとお楽しみください。
パネリスト:
佐藤勝巳(現代コリア研究所所長・「救う会」全国協議会会長)
菅沼光弘(アジア社会経済開発協力会会長)
瀧澤一郎(国際問題研究家)
野村旗守(ジャーナリスト)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
森 満(元陸上自衛隊第11師団副師団長・陸将補)
司会:水島総
↑
これ、100円で視聴出来るんだが、試しに始めて視聴してみた。
元公安調査庁の菅沼光弘氏が熱く南京攻略戦を語っていたなァ。
当時の世界情勢の複雑さ、特にドイツが蒋介石の中国国民党との関係や、日本が戦争目的(満州の承認)を超えて無目的に戦争を継続し、
これが国際世論や中国共産党のプロパガンダに利用されていった愚かしさなどを痛烈に批判している。
そして、だからこそ、今こそ、日本国民は反日プロパガンダに騙されず、真実を明らかにし、一方、戦争とは何か、国家とは何かを冷徹に窮め
なければならないのである。
488 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 00:13:25 ID:7Vqx/q7k
>>487 >そして、だからこそ、今こそ、日本国民は反日プロパガンダに騙されず、真実を明らかにし、一方、戦争とは何か、
>国家とは何かを冷徹に窮めなければならないのである。
で?その「冷徹」な視野からみて、無抵抗な捕虜や民間人を大量に殺したの、殺さなかったの?
489 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 00:42:31 ID:jrnj9CRd
『シカゴ・デイリ−ニューズ』38年2月3日 A・T・スティール
数人の青年将校が、退却する大群の進路に立ちはだかって、食い止めようとしていた。
激しい言葉が交わされ、ピストルが鳴った。
兵士たちはいやいや向きを変え、前線に向かってのろのろともどりはじめた。
だが盛り返したのは束の間であった。
30分以内に中国軍の志気は瓦解し、全軍が潰走することになった。
もはや、彼らを押しとどめるすべもなかった。
何万という兵士が下関門(悒江門)に向かって群をなして街路を通 り抜けていった。
(中略)
午後4時半頃、崩壊がやってきた。
始めは、比較的秩序だった退却であったものが、
日暮れ時(当時の日没は午後5時ごろ)には潰走と化した。
逃走する中国軍は、日本軍が急追撃をしていると考え、
余計な装備を投げ出し通行人や店舗を襲い、服や食料を奪った。
中国人同士の殺し合いが始まったのだ。
まさに地獄の惨状。
まもなく街路には捨てられた中国人の死体や背嚢、弾薬ベルト、手榴弾や軍服が散乱した。
>>488 そもそも、所謂「虐殺派」の主張がころころ変わるのが問題。
たとえば「民間人の無差別殺害があったのか?」と言う議論をしたとしよう。
普通は無差別殺害があったと主張する側が根拠を提示し、その根拠が妥当か検証し、論
理的な結論を導くことになる。
ところがあったと主張する側の根拠が根拠になっていないことを指摘すると、関係の無い話
を始めて決して論理的な結論に帰結しないように発散させる。
>で?その「冷徹」な視野からみて、無抵抗な捕虜や民間人を大量に殺したの、殺さなかったの?
に答えるだけなら簡単。
「殺したと言う根拠が提示できていない」かぎりは、「殺したと言ってはいけない」。
そして、その根拠が提示できていないことは、所謂大虐殺派の主張が「本来の南京事件」と
言うべき12月13日から6週間・南京城及びその周辺と言う中国共産党の主張する範囲から
外れ、延々と範囲・期間を拡大していることからも明白。
>>490 >普通は無差別殺害があったと主張する側が根拠を提示し、その根拠が妥当か検証し、論
>理的な結論を導くことになる。
>ところがあったと主張する側の根拠が根拠になっていないことを指摘すると、関係の無い話
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>を始めて決して論理的な結論に帰結しないように発散させる。
どこでどう指摘しているのか、その該当箇所を引用して貰えるかな?
例えば、このスレのテンプレにも数多くの「根拠」が挙げられているが、君ら否定派からどんな
指摘があったのかな?
捕虜の殺害、日本軍側の史料
>>59 ■中島今朝吾中将(第16師団長) 日記 (12月13日)
■第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報(12月13日)
>>60 ■「山田支隊山砲兵第十九連隊第三大隊 黒須忠信上等兵の陣中日誌」
■第十六師団輜重兵第一六聯隊・山川裕美の証言
>>61 ■第十六師団輜重兵第一六聯隊・小竹厳一の証言
■第16師団歩兵第33連隊 第3大隊・町田義成の証言
>>62>>63、中国人被害者の証言
■東京裁判における伍長徳の証言
>>65 ■李秀英の証言
>> ID:K1U9kb+G
870 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M 投稿日:2007/02/09(金) 02:13:01 ID:4PyT1nIU
君は名無しさんだから、君が過去にどんな「検証の結果」「少なくても一般市民を
含む無差別虐殺が無かったことが判明している」と言っているのか、理由が全く
分からないわけだよ。
ワシみたいにコテハンで出ていれば、少なくとも(そうする気があれば)「検証の
結果」の足跡を辿る事は出来る。
名無しさんの君が大口を叩いて、偉そうに「検証の結果」などと言っても、何の
「証明」にもならないのだよ。気の毒だけど。(藁
478 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/23(金) 21:01:06 ID:KzXm2h49
負け犬やまんばが、またID変えて名無しできましたよ
バカだから適当に「(藁」だけで言っていると思いたいのだろうが、
他の「(藁」と違う致命的な特徴を残している事に気がつかないのが白丁の限界
>>492,
>>493 答えられなくなると、
「関係の無い話を始めて、決して論理的な結論に帰結しないように発散させる。」わけね。
否定派のやり方がよ〜〜く分かるレスでつね。(藁
バカだから適当に「(藁」だけで言っていると思いたいのだろうが、
他の「(藁」と違う致命的な特徴を残している事に気がつかないのが白丁の限界
で、自称南京スレ(偽)のテンプレに判明済みの朝鮮人工作員「半月城」を貼るバカが何を言っているのかな?
ちなみに盧溝橋での発泡については、中国内部より「共産党がやった」という証言が出ています
それを無視したとしても、両者合意で締結した停戦協定(松井・秦徳純協定)を破ったのは蒋介石であります
498 :
中出死体:2007/02/24(土) 10:41:23 ID:xG5eVgkn
南京大虐殺=プスプス事件
南京=池田小学校
日本軍兵士=宅間守
南京の罪のない一般市民=池田小学校の児童
日本刀=包丁
499 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 10:45:56 ID:cVgt9dm1
>>497 旧ソ連が張作霖爆殺をやったという資料がソ連崩壊で出てきた文書からも明らかになってきた、
とチャンネル桜で発言があったよ。
あと、ソ連崩壊で経済、体制が崩壊していたロシアが、経済大国日本を恐れて、日本の体制破壊
を狙ってオウムを援助し、サリン・テロの遠因ともなっていた、という発言も。
日本よ、今...闘論!倒論!討論!2007 【ニッポンと国際インテリジェンス戦争】 (1) / 3
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パネリスト:
佐藤勝巳(現代コリア研究所所長・「救う会」全国協議会会長)
菅沼光弘(アジア社会経済開発協力会会長)
瀧澤一郎(国際問題研究家)
野村旗守(ジャーナリスト)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
森 満(元陸上自衛隊第11師団副師団長・陸将補)
司会:水島総
500 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 10:57:13 ID:HMuKtqW2
つっか、横からの意見を言わせてもらえば
否定派のほうが関係の無い話をはじめる割合が遥かに高い。
497なんかはもう南京の話ではないしな。
>、関係の無い話を始めて決して論理的な結論に帰結しないように発散させる。
このレスは否定派に言ったほうが良いでしょうね。
501 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 11:04:09 ID:Xo5yGulY
文句のあるヤツはかかってこい!
502 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/24(土) 11:19:43 ID:YltdBitC
>>497 当時の日本の軍・政府(その後の大本営)の認識のまんまだな。(藁
情報解禁になってからの戦後の歴史研究の成果など、まるで無かった様だ。
(ま、あってもウヨ厨くんらがそんなものを学習するはずがないわな。)
要するに、戦争を起こす口実など幾らでも自在に作れるという事がわかる。
スレタイからずれてるって
504 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 11:21:57 ID:Xo5yGulY
何か問題でも?
政治板にはやまんばのお仲間がいっぱいいるぞ。
勝利宣言(敗北宣言なんだが)で笑いも誘ってくれる。
494 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/24(土) 08:26:03 ID:0Fd7Jxun
500 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/24(土) 10:57:13 ID:HMuKtqW2
502 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/24(土) 11:19:43 ID:YltdBitC
あまりにも露骨で笑うしかないのだが
公式記録である東京裁判の判決を絶対視するくせに
日中双方が合意して締結された松井・秦徳純協定は無視ですかそうですか
要するに何も言い返せなくなるとレッテル貼って自分を慰めるおなぬ〜しかできないと
まぁお土産でも
86 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/12(月) 00:55:06 ID:JJFoITxc
>>85 君は裁判の文法を知らないのか?
「全く否定できない」が3つ位重なると、「事実」と認定され、それに相応しい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
刑罰が科されることなる。(藁
134 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/12(月) 04:41:41 ID:W7r4Ckjj
124 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/12(月) 03:11:40 ID:JJFoITxc
>>114 >捕虜になるには条件があるんだが?
>一般的には指揮官が交渉の上捕虜にしてもらうのが普通。
そうすると太平洋戦争で捕虜第1号になった、有名な酒巻和男氏
(真珠湾攻撃の際に飛行機が海に墜落して、その後米国の捕虜
となった)などの場合、捕虜になる資格(条件)は無かったわけだな?
(一人ならそいつが最上級だろが・・・バカはどこまで行っても自演バカ)
ちなみに盧溝橋を除外するという姑息さを丸出しにしたやまんば理論への反論が
>>497 344 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [sage] 投稿日:2007/02/15(木) 10:35:15 ID:Dy+5XG19
>>343 >日本もアメリカも相手側が先制攻撃してきたのだから、どちらも自衛と云えば自衛。
勝手に歴史の事実をねじ曲げてはいけません。中国に対する先制攻撃をしかけたのは
日本側ですから、自衛を正当化する事はできませんね。
蘆溝橋事件は諸説ありますが、張作霖爆殺事件にしても、柳条湖事件にしても日本
側が仕掛けた陰謀事件である事はほとんど定説です。
(蘆溝橋事件にしても、日本軍が自衛反撃を主張するほど、明確な中国側犯人説は
成り立ちません。)
前提が誤っているので、後者の方の「作戦」を正当化する理由も成り立ちません。
一から出直し、理屈を練り直してください。(藁
文句があればやまんばに言うのが筋だよ自演の
>>500
509 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 14:27:07 ID:xG5eVgkn
いや、アメリカにも中国にも一方的に戦争を仕掛けたのは日本
だろ。
510 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 14:38:00 ID:Xo5yGulY
↑
バカ発見
511 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 16:29:16 ID:xG5eVgkn
一方的に戦争仕掛けておいて、原爆落とされてやがんの。ばーか。
なんだ、朝鮮人か
513 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 16:52:08 ID:xG5eVgkn
当時の日本は、今の北チョンよりもはるかに凶悪な犯罪テロ
国家だったからね。
514 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 17:09:44 ID:w2x05Su1
タクマニア、仕事見つかったか?
515 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 17:51:07 ID:xG5eVgkn
私は24歳以来無職になったことはないのだが。。おまえは
まだコンビニにバイトやってるのか?親が泣くぞ。
516 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 17:53:23 ID:yN53IP/O
北朝鮮の核開発は、技術的困難により失敗した、だが転んでもただではおきない。
ちゃっかりと、重油を百万トンを手に入れようとしている。おまけに国際的合意を遵守する北朝鮮という、好感の持てるイメージを演出することができる。
平壌(へいじょう)に、散々コケにしたIAEAのエルバラダイ氏をご招待とのことです。
核開発に成功した「証拠」に自信が有るのでしょう、拉致被害者のにせ遺骨の時と違って、自信満々に「軍事機密」以外の場所の案内もあるかもしれません。
北朝鮮が、有ると言うならば、それは無いということです。
北朝鮮が、無いと言うならば、それは有るということです。
北朝鮮が、「核開発に失敗した」と公式発表しても、誰も重油を提供しませんが、
「核開発に成功した、だがアジアの平和のために非核化について話し合う」と公式発表したら、誰かが、重油を100万トン提供します。
517 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 18:11:27 ID:w2x05Su1
タクマニアは24歳でようやく職を見つけたのか。時給いくらだった?
518 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 18:21:07 ID:xG5eVgkn
院卒だからね。初任給24万、今は年俸800万ですが何か?
おまえのコンビニの時給はいくらなの?
519 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 18:30:39 ID:w2x05Su1
どこの病院を出たんだ?
院卒が
>>511 >ばーか。
ねえ…(小学生?)
歴史に対しても無知だし…
あっ、(病)院卒ってことか。すまんすまん
521 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 18:49:27 ID:CohuHEfo
522 :
日出づる処の名無し:2007/02/24(土) 19:02:51 ID:d05EbUPJ
>>516 究極のお馬鹿さんだね。
そんなミエミエの演技で誤魔化せるほど国際社会を甘くないよ。
もし日本政府がそんな甘い状況認識でいながら、6カ国協議に対応し、
かつ重油支援に賛成したなら、日本政府の外交オンチは相当重症だ。
まあ、拉致被害者の遺骨のニセ鑑定で国際社会を騙せたなどと勘違いしている
日本政府のことだから、同じ失敗を繰り返す可能性はあるな。
院卒ってどこの少年院?
自称「院卒」の発言ww
498 名前:中出死体[] 投稿日:2007/02/24(土) 10:41:23 ID:xG5eVgkn
南京大虐殺=プスプス事件
南京=池田小学校
日本軍兵士=宅間守
南京の罪のない一般市民=池田小学校の児童
日本刀=包丁
509 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/24(土) 14:27:07 ID:xG5eVgkn
いや、アメリカにも中国にも一方的に戦争を仕掛けたのは日本
だろ。
511 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/24(土) 16:29:16 ID:xG5eVgkn
一方的に戦争仕掛けておいて、原爆落とされてやがんの。ばーか。
513 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/24(土) 16:52:08 ID:xG5eVgkn
当時の日本は、今の北チョンよりもはるかに凶悪な犯罪テロ
国家だったからね。
515 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/24(土) 17:51:07 ID:xG5eVgkn
私は24歳以来無職になったことはないのだが。。おまえは
まだコンビニにバイトやってるのか?親が泣くぞ。
518 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/24(土) 18:21:07 ID:xG5eVgkn
院卒だからね。初任給24万、今は年俸800万ですが何か?
おまえのコンビニの時給はいくらなの?
抽出レス数:6
525 :
日出づる処の名無し:2007/02/25(日) 03:04:24 ID:lAMswYOQ
526 :
日出づる処の名無し:2007/02/25(日) 05:11:59 ID:4d9AnfCg
>516
気が向いたら、そのうち官邸、防衛省、外務省に以下の文章を転送するかも。
日本国民の意見は、常時、受け付けていますから、よろしくおねがいします。うそつき北朝鮮に対する怒りを忘れないでください。
北朝鮮の恥部について、六カ国協議議長国の中国共産党一派に遠慮して書かないというほど、私は、北朝鮮に好意は持っていません。
平壌(へいじょう)に、散々コケにしたIAEAのエルバラダイ氏をご招待とのことです。
核開発に成功した「証拠」に自信が有るのでしょう、拉致被害者のにせ遺骨の時と違って、自信満々に「軍事機密」以外の場所の案内もあるかもしれません。
北朝鮮が、有ると言うならば、それは無いということです。
北朝鮮が、無いと言うならば、それは有るということです。
北朝鮮が、
「核開発に失敗した」と公式発表しても、誰も重油を提供しませんが、
「核開発に成功した、だがアジアの平和のために非核化について話し合う」と公式発表したら、誰かが、重油を100万トン提供します。
これからは軽蔑をこめられて「マスター タクマニア」と呼ばれるようになるのだろ
528 :
日出づる処の名無し:2007/02/25(日) 12:17:33 ID:pO+yE4M7
529 :
日出づる処の名無し:2007/02/25(日) 15:43:39 ID:KFMlY8rv
日本よ、今...闘論!倒論!討論!2007 【ニッポンと国際インテリジェンス戦争2】(1) / 3
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?page=0&s%5Bgenre%5D=42 ↑
この中では従軍慰安婦についても、南京攻略戦についても、中国共産党や北朝鮮、韓国の
捏造、歪曲、謀略、対日有害工作について縦横無尽に語り尽くされている。
こういう事こそ、NHKなり、新聞なり、政府なりが自信を持って全世界に向かって毅然と発信
すべきなのだ。パート1も良い。
もう一つ。
北朝鮮が如何に醜悪で陰惨な全体主義国家、個人を圧殺する如何に兇悪な国家であるか、
その体制下では如何に個人の思想・主張が弾圧され、殺されていくかがこの本には如実に
著されているので参考まで。
宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9973831802 なぜ、共産主義国家では思想が弾圧され、粛清されるのか。その過程が克明に記されている。
唯一の思想しか認めず、かつ、ダーウィンの進化論・淘汰を無制限に理論に取り込んだ結果、
過激な批判をする者がより優れた者として支配する構造となり、その最も過激な批判の結果は
”粛清”という名の殺人に至るのである。それは仲間、家族においてさえ恐るべき猛威を奮うので
ある。
故に我々日本人は、この危険な思想、体制、及びこれを日本に注入し流布しようとする者達を
排除し、罰していかなければならないのである。
531 :
日出づる処の名無し:2007/02/25(日) 22:13:14 ID:PsxaOpiC
>>530 また、資金集めのネタができたということか
百人斬り裁判の時も一千万近く集めたようだけど…
敗訴した後、そのお金はどうなったのかというと、
中国の南京虐殺紀念館の展示物を修正するという運動方針に「変更」したそうな
もちろん、靖国神社じゃあるまいし、中国がそんな腰抜けなことをするわけがないw
集めた資金を仲間内で適当に分配するためカモフラージュというのがもっぱらのウワサ
この映画も、実現性に乏しいしな…
(そんな噂をしてるようなのは社会不適応の絶滅危惧種しかいないと思うのだが・・・
わざわざ自分からカルトだと宣言しなくてもいいのに・・・ 必死バカはすぐageるレス乞食だし)
>>531 >中国の南京虐殺紀念館の展示物
野田向井が百人切り(捕虜の据え者切り)をやってる図だね。
> もちろん、靖国神社じゃあるまいし、中国がそんな腰抜けなことをするわけがないw
中国にしてみりゃ、日本の確定判決の中で百人切り(捕虜の据え者切り)
が事実認定されたのに、そんなものに応じる理由は何一つないわな。
534 :
日出づる処の名無し:2007/02/25(日) 22:42:26 ID:CR8UTE2w
535 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/25(日) 22:44:22 ID:1GqzlZxP
>>531 なんかすごい裏話に通じているなぁ。
めったに聞ける話じゃないので、今度ともその辺の裏ネタ情報をヨロしくww
531 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/02/25(日) 22:13:14 ID:PsxaOpiC
533 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/02/25(日) 22:36:41 ID:4kLALd0e
535 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/02/25(日) 22:44:22 ID:1GqzlZxP
学習能力ゼロ・・・
昨日、あたし、OL仲間と仕事の帰りに中国人がやってる
中華料理屋に行ったんだけど、
トイレに用足しに行ったら、個室が壁が無い和式、
っていうか、跨る溝だけの中国式のニイハオトイレ。
「あ、トイレも本格的な店なんだ」と思いつつ大きい方をしたら、
今度はトイレットペーパーがついてない。
あっ!と思ったけど、そしたら下から豚がお尻をペロペロ舐めてきた。
うわさで中国の田舎では、人糞を豚の餌にしてるって聞いてたこともあって、
「へえ〜、拭く方も本格的な店なんだ」と思って
くすぐったいのと少し感じながらも豚にお尻を舐めさせた。
で、もういいだろうと、パンティ上げようとしたら、
中国人の店員がドアを開けてすげー申し訳なさそうな顔して紙持ってきた。
え?っと思って、思わず便器、っていうか溝の中見たら、
知らないオッサンが下から私を見上げていた。
その後、オッサンに上からカビキラーぶっかけてやった。
539 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/27(火) 20:56:56 ID:lH/a2bRv
>>538 >文句があるなら、在日の犯罪は北朝鮮の犯罪だと認めることになる
こういうバカなコメントを付けるのは、大概「無用」というアホコテハンだな。(藁
540 :
日出づる処の名無し:2007/02/27(火) 21:09:12 ID:NBPznW2m
◇ 共産党本部による対日交渉マニュアル ◇
1 まず、怒鳴りつけろ。
2 無理難題を吹っかけろ。
3 徹底的に我侭を通し、鼻面を引き釣りまわすこと。
4 日本人が、怒ったり理詰めで反論してきたら、「南京」「731」・・・旧日本帝国の「悪行」をわめき立ててテーブルをひっくり返せ。
5 同時に、媚中派の日本国外交官を使って、「中国人は面子を重んじる。ここで相手の顔たてなければいけない。」と妥協工作を厳命せよ。
6 「妥協案」を持ってきたら取り合えず「食え」。
7 日本人に「交渉成立」と思わせて油断させろ。ただし、将来的な言質は一切与えるな。
8 『手打ち』の「儀式」には中華料理で歓待せよ。30年来の友人のような笑顔で。その際、日本人にあてがう女性を用意すること。
9 『手打ち』式の翌日は、日本人に落ち度がなくても、以前にも増して怒鳴りつけ、最大限不機嫌に振舞うこと。「何故、ご機嫌を損ねたのか」その理由を、
常に相手に考えさせること。これは聡明で誠実な人物に特に有効な方法である。
10 日本人が「友情」を求めてきた場合、友情の証(あかし)として、祖国、所属する組織、家庭、等帰属団体に対し何らかの「裏切り」を要求せよ。
いきなり、大きな獲物を求めてはいけない。些細な「裏切り」から始めて、徐々に倫理観を麻痺させること。
当方の「友情の証(あかし)」の代償は、利権、金銭、女、等「即物的・世俗的」なものを過分に与えるべきである、また「名誉」を与えてはいけない。
11 「内輪の交渉」を推奨する。「内輪の交渉」とは当事者同士で行う交渉であり、党本部への事前報告、および、何時でも食言して、
「使い捨て」にできる日本人であればどのような「口約束」をしても構わない。
「内輪の交渉」では、日本人の上司に「嘘の報告」をさせることが成功の第一歩である。
>>540 要するに共産党に対しては惑わされずに金玉をつかみ、何を言われようと握りつぶすのが一番ということだな。
542 :
日出づる処の名無し:2007/02/27(火) 21:40:17 ID:thPohoyn
議員連は日比谷公園で集会を開いてください
でっち上げ事件日が法務死した両少尉の命日に
僕には霊感がありますので当時を見てきました。
酷いありさまでした。
545 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/27(火) 23:29:39 ID:lH/a2bRv
>>543 プププ、ずばり指摘されたので、無用くんも動揺の色は隠せないな。
で、「君が代伴奏拒否:教諭の敗訴が確定 最高裁判決」がどうかしましたか?
無用くんの頭の中では、「セルビアの国家権力」と「北朝鮮の国家権力」と
「日本の国家権力」の性格が一つの蓋然性をもって繋がっているのだろうか?(藁
何一つ具体的なものが・・・・
やまんば氏、復習の意味を込めてまとめサイトを作ってみては?
はぁ?
がいぜん-せい 0 【▼蓋然性】
〔probability〕事象が実現されるか否か、またはその知識の確実性の度合。確からしさ。数学的に定式化されたものを確率と呼ぶ。プロバビリティー。
して、わけのわからん「国家権力の性格」とは?
石とか雲とか非生命体の性格もわかるのかな白丁は?
なにぶん、ほら、
大勢の死体がうなぎに食い尽くされたり、
骨が河に溶けて消えてなくなったりと、
面白い主張をなさる方だし・・・。
551 :
日出づる処の名無し:2007/02/28(水) 00:53:22 ID:hslP/hLx
やまんばを見ていると泣けてくる。
可哀想過ぎるな。脳が。
>>551 いや、ほうっておけよ。
アメリカもいずれは敵となる国だ。
いずれにしても、戦争中の出来事なのに死体は一体も無かった、とか
真面目な顔をして喋っている否定派の頭の方がいかれているだろう。
東中野や北村某などのアホウヨの「史料調査」結果によると、日本政府と軍部は、
中国の蒋介石国民党宣伝部のプロパガンダにまんまとしてやられたらしいけど、
要するに日本政府は、敵のプロパガンダに対して自分達のプロパガンダを組織
して対抗する事も考えないほどの間抜けだった、という事だね。(藁
>>555 ということで南京大虐殺はプロパガンダでした
--- 終了 ---
ID:v9HuqipU
どう考えても無職なのだが【山岡君】
559 :
日出づる処の名無し:2007/02/28(水) 19:53:42 ID:D4t9vdeo
>>555 事実、スパイ防止法も制定されていない国ですがなにか?
560 :
日出づる処の名無し:2007/02/28(水) 21:25:43 ID:YHVAcIDl
561 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/28(水) 21:56:14 ID:307I54TN
>>560 有栖川宮詐欺事件の前例もあるしね、カネが途中で何処かに消えてしまわない様に
用心した方がいいよ。(藁
>>561 大丈夫。訴訟大国アメリカでその手の疑惑にさらされ
無実を実証した経験あるひとがいるから。
ID:307I54TN
どう考えても都合の悪い現実からの逃避オナニーなのだが
規制何とかならんかね・・・。
さて、何度も繰り返ししているのにその指摘を無視して>491のように根拠とするのが、所
謂肯定派の特徴。
改めて指摘しておく。
まず根拠とするものの大半を占める日記や証言だが、それらが「反対尋問の機会を与え
られた裁判での証言」と合致すれば、「反対尋問の機会を与えられた裁判での証言」の証
拠能力を高める傍証にはなる。
しかしそれらは公文書などと違い、単独で根拠とするだけの証拠能力を持たない。
さらにその日記や証言もトリミングして、自説に沿うように見せているものまである。
また根拠とした中で唯一の公文書である第一大隊戦闘詳報だが、それは時系列上の矛
盾から改竄を指摘されている上に、戦闘詳報という性質上明らかに異常な内容。
戦闘詳報というのは、いわば会社における業務報告書であり、「如何に命令に対して成果
を上げたか報告する公文書」にあたる。
つまり、戦闘詳報で「成果」としてあげている以上は、当然その内容が「命令」と合致して
いるはずである。
ところが本人も肯定するように、「命令は明らかに捕虜の殺害を禁じている」上に、他の戦
闘詳報は「例外無く」射殺した等の表現は使わず「処置」あるいは「処理」等命令と合致し
た報告になっている。
改竄を指摘されかつ唯一明らかに異常な内容の戦闘詳報は、いくら元が公文書とはいえ
根拠とするだけの証拠能力が無いことは自明の理。
つまり所謂肯定派は「根拠とならないものを根拠としなければ自説が成り立たない」ほど、
妄想に基づいた主張をしているということ。
その典型的な例の一つが>554で、誰も言っていないことを言った事にして自分の妄想に
反論する、所謂「シャドウボクシング」でまるで自分が世界チャンピオンのように見せようと
する。
他人から見てただの馬鹿にしか見えないことに気づけないところが微笑ましいが・・・。
566 :
日出づる処の名無し:2007/03/01(木) 11:21:37 ID:QIMXyFEj
>>564 証拠能力って裁判における証拠能力の話をしているの?でその裁判の証拠能力に関して言えば
民事と刑事では全く証拠についての規定が違っていることを理解できている?
証拠能力と信用性の区別が出来てる?
端的に言ってしまえば、刑事裁判の証拠の規定は真実を認定するには程遠いところにあるんだよ。
刑事裁判の目的は、「白黒をつける」のではなく「真っ黒いものだけを見つける」ためにあるからね。
90%こいつやっていると思っても10%の疑いがあれば無罪にしなければならないという特別な制度
なんだよ。そんな刑事裁判の規定だけ振りかざすのは愚の骨頂なんだよ。
否定派が虐殺を裏付ける証拠群に対していくら信憑性がないと喚いたって
それは結局「俺はそんなもの信じない」といってるだけに過ぎないからね。
客観的な反証がなければ第三者は証拠のほうを信じるしかないだろう。
ぷ
569 :
日出づる処の名無し:2007/03/01(木) 16:11:16 ID:z/4yIWZ0
570 :
日出づる処の名無し:2007/03/01(木) 16:38:11 ID:k7n9F8F+
毛沢東の言、揮毫によれば、
南京で国民党に処刑された共産主義者が20万。処刑地、雨花台
今は烈士の陵墓があるんじゃないの
>>566 何言ってんの?関係ない話始めてさ
>>567 信憑性がない証拠しかないってんなら、第三者は
存在を疑うだろうな(笑)
>>566 > 端的に言ってしまえば、刑事裁判の証拠の規定は真実を認定するには程遠いところにあるんだよ。
>刑事裁判の目的は、「白黒をつける」のではなく「真っ黒いものだけを見つける」ためにあるからね。
>90%こいつやっていると思っても10%の疑いがあれば無罪にしなければならないという特別な制度
>なんだよ。そんな刑事裁判の規定だけ振りかざすのは愚の骨頂なんだよ。
これは正しいし、君が事実を認定する上で証言を根拠とするのは自由。
しかしながら、多くの場合背反する証言があがることは珍しくないし、事実南京事件につ
いても背反する証言が数多く出ている。
普通に考えても、匿名の証言や検証を一切受けていない証言と、東京裁判で反対尋問を
受けた、あるいは反対尋問の機会を与えられていた証言では、どちらがより真実を追究
する上で信頼に足るか論を待たない。
もし君が、君の主張に沿う証言は根拠能力を認め、君の主張を否定する証言は証拠能
力が無いとするなら、それはただのダブルスタンダード。
もし君が、背反するものも含め全ての証言に等しく根拠能力があると認めるなら、それは
真実の追究とは程遠く、真実を追究させないために議論を発散させようとしている。
神ならぬ身なればその証言だけでどちらが嘘を吐いているか判別できるはずも無く、故に
こちらは証言はあくまでも傍証におき、他の根拠を補完するに留めるようにしている。
さてこちらのここまでの主張と君の>566、第三者が読んでどちらがより説得力を持つだろ
うか?
こちらの主観では、君は揚げ足取りをしようとして失敗し、無様な醜態をさらしているだけ
に見えるが。
なお、南京事件でなぜ肯定論を唱える人ほど証言を重視するか推測すると、肯定論を唱
える必要が無ければ何も信憑性の低い証言などに頼る必要も無く、公文書などより確実
な根拠を基にするだけでたいてい説明できてしまい、後はせいぜい国際法の解釈による
差異程度しか無いからではないか。
何しろ証言を根拠としてあげる人に限って、背反する証言が信頼に足らぬ理由を説明で
きないことが多いようだし。
>>567 >否定派が虐殺を裏付ける証拠群に対していくら信憑性がないと喚いたって
>それは結局「俺はそんなもの信じない」といってるだけに過ぎないからね。
>客観的な反証がなければ第三者は証拠のほうを信じるしかないだろう。
で、
『信憑性の有る』
『客観的な』
『証拠』
てやつを
『具体的に』
出してみてくれないか?
出せるものなら出してみろ
574 :
日出づる処の名無し:2007/03/02(金) 11:06:27 ID:0cMNhCKJ
>>572 > これは正しいし、君が事実を認定する上で証言を根拠とするのは自由。
> しかしながら、多くの場合背反する証言があがることは珍しくないし、事実南京事件につ
> いても背反する証言が数多く出ている。
> 普通に考えても、匿名の証言や検証を一切受けていない証言と、東京裁判で反対尋問を
> 受けた、あるいは反対尋問の機会を与えられていた証言では、どちらがより真実を追究
> する上で信頼に足るか論を待たない。
> もし君が、君の主張に沿う証言は根拠能力を認め、君の主張を否定する証言は証拠能
> 力が無いとするなら、それはただのダブルスタンダード。
> もし君が、背反するものも含め全ての証言に等しく根拠能力があると認めるなら、それは
> 真実の追究とは程遠く、真実を追究させないために議論を発散させようとしている。
> 神ならぬ身なればその証言だけでどちらが嘘を吐いているか判別できるはずも無く、故に
> こちらは証言はあくまでも傍証におき、他の根拠を補完するに留めるようにしている。
歴史的な事実に反対尋問なんて出来ないし、戦争中の犯罪を裁くのに反対尋問権の保
障など不可能だよ。日本軍の軍律審判ではそもそも弁護人選任権すら認められなかった
のに名にいってるんだという話だな。証拠という言い方にこだわるのなら「証拠能力」と「信
用性」の区別くらいきちんとつけなさい。
歴史的事実の検証で重要なのはの史料批判なんだよ。他の証拠との整合性を合理的
論理的に検証する作業が重要になってくる。
で、否定派の諸氏の行っている史料批判がどのくらいいい加減なものかは、東中野教授
の写真の検証や村松氏の著作に対する地裁交際の書く判決からも明らかだよ。
君が目をつぶっている圧倒的多数の史料は南京事件の存在を整合的に示しているんだよ。
南京事件?なにそれ
スレ違いの荒らしはやめてくれ
そう、ここは妄想を語る場所。
事実を議論したいなら本スレへいってくれ。
578 :
日出づる処の名無し:2007/03/02(金) 17:13:50 ID:0cMNhCKJ
>>577 どの部分を読んで中国礼賛と感じたのかな?教えてくれ。
朝鮮人をさべちゅしてるから
>( English ) ( 中文 ) ( ??? ) (Francais )
露骨にひどい・・・
現在の日本人の多くは中国の言う30万大虐殺、アイリスチャンのレイプオブナンキン
などを嘘だと言っているにもかかわらず、それらに対する批判をすべて
「悪意に満ちた攻撃」とみなし、それに対する批判すら許さないという声明であるから
日本国内ではネットサヨクといえども30万を積極的に支持することは
さすがにしていないし、できない
にもかかわらず中国の嘘に対する批判が一切ない
大体、賛同者にく九朗の名が二つある時点で水増しインチキ
類は友を呼ぶというか事大というか、やってる事が中共と同じ・・・
583 :
日出づる処の名無し:2007/03/02(金) 18:07:52 ID:0cMNhCKJ
>>579 意味不明。
>>580 「許さない」などという文章はどこ?
>>581 うそだと書かないと礼賛なの?日本語を勉強しよう。
それに30万人が事実ではないとかんがえているということと30万人が中国のうそである
と考えることは全く別の論理だ。
>>582 どこに二つあるのかわからないし、わざわざ同じ名前で水増しする馬鹿もいない。単なる編集ミスだろ。
>それに30万人が事実ではないとかんがえているということと
> 30万人が中国のうそであると考えることは全く別の論理だ。
>日本語を勉強しよう。
>どこに二つあるのかわからない
>日本語を勉強しよう。
>>574 >日本軍の軍律審判ではそもそも弁護人選任権すら認められなかったのに名にいってるん
>だという話だな。
すばらしい、まったく同感だ。
つまり東京裁判は司法権に基づく裁判ではなく行政権に基づく軍律裁判であり、事実の究
明よりも占領行政をスムーズに進めるために行われた、おそらく復讐を兼ねた、茶番だと。
> 歴史的事実の検証で重要なのはの史料批判なんだよ。他の証拠との整合性を合理的
>論理的に検証する作業が重要になってくる。
すばらしすぎる、まったく反論の余地も無く同感だ、気が合うな。
つまり>564で指摘したように、史料批判をなされて無いことが明確な匿名の証言や反対尋
問の機会すら与えられなかった証言等検証されていない証言や日記は、根拠とならない。
また、公式な命令が「捕虜を殺すな」なのに「反乱したので仕方なく」とかでは無しに得々と
「捕虜を殺した」と報告する戦闘詳報がありえないというのも、少しでも史料批判の精神が
あればわかることだ。
つまり>491が根拠としてあげた事例は、すべて根拠とならないわけだ。
> で、否定派の諸氏の行っている史料批判がどのくらいいい加減なものかは、東中野教授
>の写真の検証や村松氏の著作に対する地裁交際の書く判決からも明らかだよ。
うんうん、さすがに「公式命令は捕虜を殺害するなであっても日本軍は捕虜を殺した、なぜ
なら中支派遣軍司令部には命令を守らせるべき法務部が無かったのだ!→師団にはあり
ますが何か?」と一言で主張の根幹が崩壊するほど史料批判能力皆無な笠原よりましと
はいえ、肯定派だろうが否定派だろうがどんな人の主張であっても無批判に盲信する事は
良くないよな。
逆に検証した上でなら、史料批判能力皆無な笠原の主張であっても認める時はあるだろう。
> 君が目をつぶっている圧倒的多数の史料は南京事件の存在を整合的に示しているんだよ。
これだけは同意できないな。
幾度も所謂肯定派に「史料批判に耐え得る根拠を出してくれ」と言っているのに、出てこな
いだけなんだよ。
ここは君ももったいぶらず、その圧倒的多数の史料の中で史料批判に耐え得る根拠を一
つ二つ、是非ここに出してくれんかね?よろしく頼む。
どこがウソだと書かないと、肯定派のコピペとかと同じだよ
肯定派は、そう言って否定派にウソだと言わせて
それにケチつけるだけ、その繰り返し。
たまには肯定派が「これが動かぬ証拠だ!」つって
リンク貼るんじゃなく、文献引っ張ってきて論じてみたら?
そういやkoueiが規制されたらやまんばまで姿見せなくなったなw
おまけに、タクマニアまで居なくなった
ほら、今日は在日大集合の日・・・
>>589 >たまには肯定派が「これが動かぬ証拠だ!」つって
>リンク貼るんじゃなく、文献引っ張ってきて論じてみたら?
南京大虐殺は世界の常識です。
例えば、簡単な事例を挙げると、
日本の広辞苑(第5版)では
「ナンキン‐だいぎゃくさつ【南京大虐殺】
日中戦争で南京が占領された1937年12月前後に南京城内外で、日本軍が中国軍の投降兵・捕虜
および一般市民を大量に虐殺し、あわせて放火・略奪・強姦などの非行を加えた事件。」
と記述されています。他の多くの文献の記述もほぼ同様です。
(もちろん、これらの辞典の記述の根拠は、多くの専門学者の研究やその時点でもっとも有力な
伝承がベースとなっています。)
この様な一般的な記述がでっち上げだと主張したいなら、その「動かぬ証拠」を提出する責任が
あるのは、否定派の諸君の側ですね。
肯定派は、世の常識に反して珍しい事を言う否定派の諸君の「証明」に対して、反証の材料を提示
すれば足りるのです。否定派の人達が余りにも根拠のない「妄想」だけを語っているので、肯定派の
側では具体的な反証の必要がないのです。
広辞苑は言葉の意味を掲載してるだけ。
つまり「南京大虐殺」という固有名詞の一般的な意味合いを掲載してるだけなんだな。
ところで「雪男」「幽霊」「天国」「吸血鬼」等々も載ってる様だが、全て実在するということかね?
広辞苑第5版
ナンキン-じけん【南京事件】
@1927年3月、国民革命軍の南京入城に際し、革命軍の一部が日・英・
米などの領事館を襲撃し暴行を働き、英米がそれに対し発砲した事件。
A南京大虐殺。
3 :匿名さん :06/01/16 01:30:31
《広辞苑》
【南京大虐殺】日中戦争で南京が占領された1937年12月前後に南京城内
外で、日本軍が中国軍の投降兵・捕虜および一般市民を大量に虐殺し、
あわせて放火・略奪・強姦などの非行を加えた事件。
広辞苑の記述を見る限り、被害者の数は一切触れていない。南京でなん
らかの事件があったことは間違いないが、その規模は不明みたいです。
広辞苑第五版
じゅうぐん・いあんぷ(・・ヰ・・)【従軍慰安婦】
日中戦争・太平洋戦争期、日本軍によって将兵の性の対象となることを
強いられた女性。多くは強制連行された朝鮮人女性。
嘘書いてますけど
>>595 >広辞苑の記述を見る限り、被害者の数は一切触れていない。南京でなん
>らかの事件があったことは間違いないが、その規模は不明みたいです。
結局、その規模に関しては諸説あるという事だろうが、「大量に虐殺」と言っている
以上は、ウヨクの人達の否定説(虐殺は全く無かった、あっても全く少数の件数)
とは異なる概念には間違いない。
何この「見えない敵と戦ってるつもり」の痛い人?
>>597 >結局、その規模に関しては諸説あるという事だろうが、「大量に虐殺」と言っている
>以上は、ウヨクの人達の否定説(虐殺は全く無かった、あっても全く少数の件数)
>とは異なる概念には間違いない。
で、おまえのいう「大量に虐殺」というのは
『具体的に』
何人ぐらい殺されたんだ?
答えてみろ?
一般的な言葉の定義を示す辞典としては定評のある広辞苑といえども
事典機能としての左傾ぶりは所詮「岩波」クオリティ。
>>600 >事典機能としての左傾ぶりは所詮「岩波」クオリティ。
ちゅうーーか、お前らの脳みそクオリティが右傾化しているので、
世間一般が左傾に見えるのだろうよ。pu!!
世間一般ってなんだ?
高齢のおっちゃんおばちゃんしかいない市民団体のことか?
>>601 自分と同じ思想の人々=一般ってことだろ(藁
605 :
日出づる処の名無し:2007/03/04(日) 17:44:07 ID:hWk5sDio
>>603 では、君の「異なる思想」レベルで、「南京大虐殺」に関する以下↓の定義の
どこが違っているのか説明してご覧。
【南京大虐殺】日中戦争で南京が占領された1937年12月前後に南京城内
外で、日本軍が中国軍の投降兵・捕虜および一般市民を大量に虐殺し、
あわせて放火・略奪・強姦などの非行を加えた事件。
いっぱん 0 【一般】
(名・形動)[文]ナリ
(1)いろいろの事物・場合に広く認められ、成り立つこと。特別でないこと。普遍。
⇔特殊
(ア)普通であること。通常。
「―の家庭」
(イ)普通の人々。世間。
「―に公開する」「―の受付を始める」
(ウ)基本的・概括的なこと。全般にわたること。
「―教養」「―論」
(2)同一であること。同様であること。
>>605 その定義を真実だと信じるのが一般人ですか?
信じないのが異常人ですか?
607 :
日出づる処の名無し:2007/03/04(日) 18:47:54 ID:sEkZ8fCm
そもそも日本軍兵士が南京にいたこと自体が犯罪じゃん。
>>605 東京裁判などの"The Rape of Nanking"と
南京大屠殺の訳である"The Nanking massacre"は、違うでしょ。
直訳すると「南京への侵犯事件」と「南京大量虐殺事件」。
な?
所謂肯定派は、議論についていけなくなるとこうやって話題を発散させるわけ。
それこそ第三者が見て、どっちの主張に説得力を感じるか一目瞭然だわな。
>>607 アメリカ兵は今でも日本にいるし、韓国兵だってイラクにいましたがなにか?
611 :
日出づる処の名無し:2007/03/04(日) 19:55:28 ID:hqtCKIIx
>>611 >その前にお前が
>>594に反論してみろよ・・・
どうやら君は頭から、「雪男」も「幽霊」も「天国」も「吸血鬼」も、<実在しない>という事を
前提に決めてかかっている様ですが、(その内のどれかについて)実在すると思っている人達も
案外いるのではないでしょうか?
ただ、その実在の経験論的、合理的な説明が容易ではないし、かりに説明できたとしても
全ての人達に説得的に受け入れられるとは限らない、というだけの話ですね。
例えばキリスト教文化の国で、「霊魂」や「天国」は空想の世界のおとぎ話である、と
主張してみて下さい。変わった意見を言っているのは君の方だと言われるかも知れません(笑)
いま「南京大虐殺」が、日本の著名な辞典の一つである広辞苑で記述されているという事は
多くの人達、とりわけ学識のある人達に受け入れられた事実だ、という事です。
(「広辞苑」一つで不満なら、手短にある辞書をみな開いてみてください。)
もちろん、君が少数意見としてそれを「実在」ではないと否認する事はできます。
そして君の様な否認派の意見が有力になれば、勿論その語彙は辞書から削除される
事になるでしょう。そうなる様に、否定派の諸君は頑張って「世界の常識」を覆す様に
論証活動に精を出しましょう。
ただ日本語が通じるインターネット上の狭い世界で、「南京大虐殺など無かった」「あった
と思うなら肯定派が証拠を出せ」などと幾ら空論的に叫んでも、世界の常識は(ちょうど
ユダヤ人虐殺のホロコーストの事実と同様に)覆らないという事ですね。
実際、私自身の意見では、公正ににみてそれだけの有力な証拠が揃っていると考えますが
否定派の諸君はその証拠の中で悉く「被害者の証言」を無視する事によって初めて否定派
の仮説(南京大虐殺は無かった)が成り立っているので、世界の多くの常識ある人達からの
支持は得られないでしょう。
だから証言では証拠にはならないと何度も・・・。
615 :
日出づる処の名無し:2007/03/04(日) 23:03:46 ID:h8KzXLP4
日本も右翼の軽薄盲動を本気で抑制しないと、国際的に孤立化の道を辿って
大変な事になるな。一時的に米国のブッシュ=ネオコン政権にちやほやされ
たものだから、自民党の世襲ネオコン議員が調子に乗って右翼的盲動を繰り
返したわけだが、潮流が変わりつつある事を自覚すべきだろう。
616 :
日出づる処の名無し:2007/03/04(日) 23:13:23 ID:huyBg+gC
>>614 >だから証言では証拠にはならないと何度も・・・。
キミ、証言が証拠にならないなら、何の為に裁判で証人尋問をやっていると思うの?
あ、そっか、厨房くんだと、裁判で証人調べをやっていること自体知らないか。(藁
>>612 要約すると・・・
「雪男」も「幽霊」も「天国」も「吸血鬼」も実在しない可能性が高いが、
「実在するんだ実在するんだ実在するんだーーーーっ!!」という信仰が
根強い地域も存在している。
「南京大虐殺」も規模や範囲や内容さえ特定or限定しなければ、
固有名詞単語が広辞苑に掲載出来る程度の信憑性はある。
プロパガンダだろうが何だろうが、既成事実として認知されている限りは負けを認めない。
また、その信仰の拠り所は殆ど「被害者の証言」のみである。
またやまんば、湧いてるのか・・・。
619 :
日出づる処の名無し:2007/03/04(日) 23:20:28 ID:huyBg+gC
>>617 何の反証にもなっていない。やっぱりその程度の一般論では「世界の常識」
(南京大虐殺-日本軍による残虐事件-があった事は事実)は覆せないなあ。
東京裁判資料
南京地方裁判所附検察官報告
(南京慈善団体及ビ人民魯甦ノ報告ニ依ル敵人大虐殺)
敵軍入城後、将に退却せんとする国軍および難民男女老幼合計五万7千四百十八人を
幕府山付近の四五箇村に閉込め飲食を断絶す。
凍餓し死亡する者頗(すくぶ)る多し。
一九三七年十二月十六日の夜間に至り、生存せる者は鉄線を持って二人を一つに縛り、
四列に並ばしめ下関(シャーカン)草鞋峡(そうかいきょう)に追ひやる。
然る後、機銃を以て悉(ことごと)く之を掃射し、更に又銃剣にて乱刺し、最後には石油をかけて之を焼けり。
焼却後の残屍は悉く揚子江中に投入せり。
此の大虐殺中に在つて教導総隊憑班長および保安警察隊の郭某は縛を解きて逃亡し、
佯(いつわ)つて地上に倒れ、屍を以て自分を覆ひ難を免るを得たり。
但、憑班長は左肩に刺刀傷を、郭某は背中に火傷を負へど、上天門大茅洞に逃れ、
私に由り便衣を求め、換衣して窃(ひそか)に江を渡り八卦州に至りて始めて危難を逃る。
当時、私は警察署に勤務しあるも、敵市街戦に際し敵砲弾により腿を負傷し、
上天門火茅洞に隠れ居り、其の惨況を咫尺(しせき)の目前に見し者なり。
故に此の惨劇を証明し得る者なり。
証人姓名「魯甦」
性別男年齢三十三歳原籍湖南省職業政住所南京義興路五号
>>619要約
「南京大虐殺」も規模や範囲や内容さえ特定or限定しなければ、
固有名詞単語が広辞苑に掲載出来る程度の信憑性はある。
自分の意図する意味が書かれていてマンセーしてる人、
左傾と叫び「石波」クオリティとかいうてる人。
辞書は、単語の「意味」を記述しているだけにすぎない。
外国の辞書のように、分厚い本で30冊とかになるような事典ではないのだよ。
辞書、辞典に対して、 実在の有無は関係ありませんよ。
何をとんちんかんな主張をしているのですか?
そういう単語があり、このような意味があるということでしかない。
それが、作為的なものか自然発生的なものかは関係ない。
マイク・ホンダさんのように、
または、程度の低い検察のように、
「自供があるじゃん!。だから事実なんだよ!」
「みんなそう思ってるから、事実なんだよ!」
と、これに意味があるのか?
広辞苑 第五版 1998年11月改訂
>言葉の変化の後を1歩でなく2歩くらい遅れて,見失うことなく付いて行く,それが広辞苑です
9年前に2歩くらい遅れて改訂された辞典の内容ならば
概ね冷戦崩壊前後の古い事実認識であっても不思議ではありません。
資料研究の進展や現状の一般認識の変化はフォローしきれないでしょう。
広辞苑については、辞書ながらも歴史事項や固有名詞などに
簡にして要な説明がついていることから事典代わりに愛用する人が多いのですが
主に近現代史などにかかわる歴史的評価が定まっていない事項については
辞典としての性質上正確性を欠く記述が多くなっています。
講座派の牙城であった岩波からの出版ということで、
当然ながら唯物史観の影響があった学閥の影響は免れていません。
これは広辞苑に瑕疵があるということではなく、
辞書に事典機能を求めることの限界であると考えられます。
「広辞苑に書かれていたことだから正しい」という認識はあまりに安直であると言わざるをえません。
>>619 >(南京大虐殺-日本軍による残虐事件-があった事は事実)
これがあなたのいう「世界の常識」ってやつなら
犠牲者の数は次のうちどれ?
@一万三千五百人(栗原証言)
A2万人(1938年中国政府)
B五万7千四百十八人(東京裁判 魯甦証言)
C30万人以上(中国共産党)
D49人(日本軍)
E1人〜30万人(それ以外全て)
いくらなんでもEなんてことはないよな?
まさか
「日本軍が虐殺した人数は1〜30万人だ。具体的な数字はわからない。」
なんてことはないよな?
『世界の常識』なんだから当然『具体的な』数字があるはずだよな?
さあ犠牲者は何人でしょう?こたえてくれ?
『世界の常識』なんだろう?
49人(57人?)は日本軍というより、安全区国際委員会じゃまいか。
まあ、東京裁判での日本側の反論も似たような感じではあるが
627 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/05(月) 10:21:30 ID:Q4Lj3dGK
.
>>623 >「自供があるじゃん!。だから事実なんだよ!」
>「みんなそう思ってるから、事実なんだよ!」
>と、これに意味があるのか?
実生活でそれは大いに意味があるでしょう。
例えば日本人の拉致事件で、ほとんど(生きている)証拠もないのに、
拉致被害者は全員生きている事を前提に、日本側は盛んに「返せ」と
要求して、日朝紛争が長く続いていますね。
その長く続く紛争と経済制裁により実生活でどれほど多くの人が迷惑し
ている事でしょう。
もしあなたの様に言うなら、日本人拉致事件も北朝鮮側が言う様に
「解決済み」という事になりますね。
勿論、日本人拉致被害者が北朝鮮でいまも生存している、という「思い」が
客観的事実かどうか判然としません。私自身は死んでいる可能性も高い
と思いますが、こちらの決め手もありません。
拉致事件に関しては、取りあえず事実関係の検証を続けるという事です。
(この場合、事実認証は仮説段階と言えますが、このカテゴリーは現実
的な有効性があります。)
この北朝鮮による拉致事件に較べたら、南京虐殺事件などはあまりに
明確な証拠が揃いすぎていますね。これだけの証拠を否定できるなら、
世界中のどんな犯罪事件も無かった事にできるでしょう。(藁
………君の脳内では日本と北は紛争してるのか?凄いですねぇ(藁)
「存在するはずの物がはないが、あったからあったんだ!」と言うワケワカメな理屈と
日本の拉致に対する見解を同時に語ってる時点でアホにしか見えませんなぁ(藁)
>>627 北への経済制裁で誰か迷惑してるか?
迷惑してるのは北のマツタケを日本に持ち込んだり、朝鮮玉入れの金を持ち出せない在日北チョンぐらいだと思うが?
>>627 >実生活でそれは大いに意味があるでしょう。
それは、「実生活」レベルでの論争をしているという自白ですか?
噂が世間で流れて、銀行から預金を引き出したり、
トイレットペーパーを買い占めたり。
>例えば日本人の拉致事件で、ほとんど(生きている)証拠もないのに、
判断力のない人ですね。
例えばこの場合、生きている証拠、死んでいる証拠双方がないわけです。
では、どのように判断して行動するべきかは自ずと出てくるでしょう。
生きている 奪還を望む
死んでいる 遺体の奪還を望む
簡単に言えばこの2パターンです。
このとき、生死はわからないので、いずれを選択するべきかということになりますが、
死んでいると仮定して行動してしまうと、現在生存していた場合に「殺害されてから」引き渡される可能性も出てきます。
では、どうするかといえば、生きていると仮定して奪還を試みる必要があるでしょう。
そして、同時並行でこの生死を見極める必要があるのです。
>南京事件の証拠など。
これらは現在のところ明確なものが存在しません。
「虐殺があった」と仮定してこの資料を解釈しても無理がない。
という状況です。
たとえば、私が隣人を恨んでおりそれを公言していて、
そのご、私の家の裏庭に遺体が埋まっていた場合。
実際には、隣人がトラブルを起こして誰かに殺害され、恨みを公言している私の裏庭にひっそりと埋めたのだが、
「私が隣人を日頃からの恨みで殺害し、自分の裏庭に遺体を埋めた」
という、無理のない解釈が存在できます。
肯定派ウヨってまだ
「証言は証拠にならない」とか馬鹿な事言ってるの?
一体いつになったらまともに議論できるようになるんだろうね。
633 :
日出づる処の名無し:2007/03/05(月) 18:29:27 ID:q/mW+hEd
【キーワード抽出】
対象スレ: 【世界の】南京大虐殺は嘘【非常識】57次資料
キーワード: 証言は証拠にならない
632 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/03/05(月) 18:16:11 ID:1gYmSm6D
肯定派ウヨってまだ
「証言は証拠にならない」とか馬鹿な事言ってるの?
一体いつになったらまともに議論できるようになるんだろうね。
抽出レス数:1
------------------------------------------------------------------
>>632 言ってるのはあんただけだが?
それと肯定派ウヨって誰?
>>627 >実生活でそれは大いに意味があるでしょう。
いや。実生活では南京大虐殺なんてそもそも意味がないw
>>634
いや、あくまでも彼の実生活と切り離せない意味がある。
636 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/05(月) 23:22:48 ID:GPkfk722
>>634 >いや。実生活では南京大虐殺なんてそもそも意味がないw
いや、2ちゃんねるの厨房くん達の「事実認識」に関する知識のレベルでは
ありとあらゆる実生活の側面で、困難が生じるのではないかな、と老婆心から
心配しているのだよ。(藁
君等が例えば、国家犯罪に関して、加害者の立場ではなく被害者の立場に立たされ、
国家の厚い証拠隠滅(秘匿)の壁にぶち当たった時、どの様に対処するのであろうか?
面の皮の厚い非人格的な国家の役人共は、どこまでも犯罪容疑に関してシラを切り続ける
だろう。
(経済援助の餌に釣られて国家犯罪を自白した北朝鮮の金正日政権などの目出度い事例
は非常に珍しい事例と言えよう。)
その場合、君等の素朴実在論的な事実認識で、果たしてこの国家犯罪をどこまで追及
できるだろうか?まあ生活実感の無いネットウヨの諸君の「仮想現実」の世界の話だから
君等の場合、「犯罪現場を写した証拠写真・映像」であるとか、「政府機関の虐殺命令書」で
あるとかの<直接的証拠>が「見つからない」時には、「その様な犯罪の事実も無かった」と
諦めて、あっさり泣き寝入りを決め込むのだろうか?
それとも、ウヨ厨房諸君の場合、国家というのはどこまでも理性的存在で、自国民に対して
そんな犯罪を働く筈がない、自分達は決して国家犯罪の被害者になることはない、、と
いう素朴な信仰心を抱いているであろうか?(藁
>>635 >いや、2ちゃんねるの厨房くん達の「事実認識」に関する知識のレベルでは
>ありとあらゆる実生活の側面で、困難が生じるのではないかな、と
自分のことを心配してるわけだね?w
南京大虐殺の明確な証拠ってあるのか?
ちょw、、、、おまっっっw
>>636 >それとも、ウヨ厨房諸君の場合、国家というのはどこまでも理性的存在で、自国民に対し
>て そんな犯罪を働く筈がない、自分達は決して国家犯罪の被害者になることはない、
>という素朴な信仰心を抱いているであろうか?(藁
ちょっと改変
それとも、在日諸君の場合、韓国というのはどこまでも理性的存在で、自国民に対し
て そんな犯罪を働く筈がない、自分達は決して国家犯罪の被害者になることはない、
という素朴な信仰心を抱いているであろうか?(藁
………まるっきり違和感がありませんねー
は!そうか!あなたは反面教師の見本として私たち日本人に警告してくれていたのですね?
誤解していて申し訳ありませんでした! ppp
>>636 阿呆か。
君も私もその「泣き寝入りする」被害者、隠蔽をする加害者ではない。
さらに、平等であることの観点からいえば、
実の被害者、虚偽の被害者。実の加害者、虚偽の加害者。
(虚偽の加害者とは、虚偽の被害者によって訴えられたもの)
これらすべてに対して等しく扱うためには事実検証が必要となる。
実の被害者のためである方などが、虚偽の被害者に利用され、
害なく利のみを手に入れようとすればどうなるだろうか。
片方からの解釈のみで、それに無理がないから事実であるとするのは無理であろう。
君が被害者を「実の」と仮定して検証することに対してそれに意味がないということはない。
同時に被害者を「虚偽の」と仮定して検証することに対して意味がないということはない。
君は、最後に仮想敵を想像して疑問を投げかけているが、
私から見れば、
>素朴な信仰心を抱いているであろうか?(藁
は、君に対して「も」投げかけられる疑問文である。
たしか、アンチネトウヨ厨の話では、ネトウヨは仮想の敵を作りたがる特徴があるとしていたね。
君は自分をどのように思っているのかな?
−−追補−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> >南京事件の証拠など。
> これらは現在のところ明確なものが存在しません。
> 「虐殺があった」と仮定してこの資料を解釈して も 無理がない。
> という状況です。当然、別の解釈も無理なく存在します。
> たとえば、私が隣人を恨んでおりそれを公言していて、
> そのご、私の家の裏庭に遺体が埋まっていた場合。
> 実際には、隣人がトラブルを起こして誰かに殺害され、恨みを公言している私の裏庭にひっそりと埋めたのだが、
> 「私が隣人を日頃からの恨みで殺害し、自分の裏庭に遺体を埋めた」
> という、無理のない解釈が存在できます。
あのね、きみたち、
やまんばが長文書くときは、話をごまかしたいか、すり替えたいとき。
その手に乗っちゃいけませんよ。
>>636 ><直接的証拠>が「見つからない」時には、「その様な犯罪の事実も無かった」と
>諦めて、あっさり泣き寝入りを決め込むのだろうか?
直接的証拠が何も見つからないなら、どうにもならんだろう。
証言だけ膨大にあっても、直接的証拠が全く「見つからない」のなら。
>国家というのはどこまでも理性的存在で、略
はあ?まったく関係ない話をしないように。
大体「国家」一般をある主体みたいに言ってるが
「国家」っていう名前の人間のこと言ってるのか?(笑)
ま、どっちにしても、「南京大虐殺」の定義も具体的内容も示せないわけだ。やまんばはw
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/02/09(金) 02:53:08 ID:4PyT1nIU
言っておくけど、ワシの「虐殺の定義」は君が考えるほど単純な「人数:期間:場所:方法:」の
定義で括れるものではなく、まさに「ヘーゲル的歴史概念」だからね、
一行レスポンスで終わるようなしろものではない。
とは言っても、専門分野では、本多先生や笠原先生の実際的なお仕事の知識を越えるも
のではないけれど・・・。ワシは謙虚だからね、その点ははっきりしている。(藁
ヘーゲル的歴史概念(藁
ヘーゲル的歴史概念(藁
ヘーゲル的歴史概念(藁
ヘーゲル的歴史概念(藁
ヘーゲル的歴史概念(藁
>>627 まーなんだ。
得意げに過去指摘されているにもかかわらず根拠にならないものを根拠と上げ、別人?が
議論を発散させた後まるで根拠と称するものが根拠とならないことを指摘されたことを忘れ
て、再び別の話題に発散させるわけですな。
君のお仲間>574も、
> 歴史的事実の検証で重要なのはの史料批判なんだよ。他の証拠との整合性を合理的
>論理的に検証する作業が重要になってくる。
とおっしゃっております。
君が歴史的事実の検証を行った結果を主張しているふりを続けるなら、そろそろ史料批判
に耐え得る根拠を提示してくれんかね?
636の文脈で素朴実在論的っていうのもよくわからんし…
虐殺の定義がヘーゲル的歴史概念(???)って。
南京大虐殺とは、何をもって南京大虐殺とするのかについて
ヘーゲル的歴史的概念も何もないだろ。。
日本軍はほかでもわるいことしてるから、南京でも
やったに違いないんだい!みたいなことが言いたいのは
なんとな〜く分かるが…
649 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/06(火) 02:08:52 ID:vNwqH2cY
>>648 >南京大虐殺とは、何をもって南京大虐殺とするのかについて
>ヘーゲル的歴史的概念も何もないだろ。。
ちゅ〜〜か、「事実」というものを君の場合、どのように「事実」として
認識しているのか?という方法論の問題を説明しているわけですが。
ヘーゲルにあって「歴史的現実」とは、主体的に構成された概念であって、
単純に脳髄への客観世界の反映を意味していない・・・・(もしそうなら、
後世に於いて歴史認識は不可能になります)という程度の意味で、
とりあえず解釈を試みて下さい。(藁
自分で自分の、「事実」というものを、どのように「事実」として
認識しているのか?
を、説明してみろよ。
・・・その前に、事実がどうであったか、考察しなければならないのに、
なんで「事実というものを」
って前提に持ってくるんだ?
>>649要約
具体的な数字を持ち出すと、非常ぉーに都合が悪くなるので嫌だ
やまんばにとっての「歴史的現実」ってのは
主体思想によって構成(捏造)された概念であって
カメラや取材によって客観的に残された記録の反映を必要としない
ってな感じですな。
653 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 10:54:51 ID:wXpAXA3A
こういうバカが「あった、あった」と喚き散らしてる南京虐殺って…
やっぱ無かったんだろうね。
654 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 11:26:13 ID:32m0NrJj
>>643 >
>>636 > ><直接的証拠>が「見つからない」時には、「その様な犯罪の事実も無かった」と
> >諦めて、あっさり泣き寝入りを決め込むのだろうか?
>
> 直接的証拠が何も見つからないなら、どうにもならんだろう。
> 証言だけ膨大にあっても、直接的証拠が全く「見つからない」のなら。
>
> >国家というのはどこまでも理性的存在で、略
>
> はあ?まったく関係ない話をしないように。
> 大体「国家」一般をある主体みたいに言ってるが
> 「国家」っていう名前の人間のこと言ってるのか?(笑)
なんどもいうけど目撃証言や加害証言自体が直接的な証拠なんだけど。
>>654が小さい女の子にイタズラしてるのを見ました。
友人数人も目撃しました。
さて、この目撃状況だけで貴方は犯人ですか?
656 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/06(火) 11:55:23 ID:uFGm5Hci
>>650 >・・・その前に、事実がどうであったか、考察しなければならないのに、
>なんで「事実というものを」
>って前提に持ってくるんだ?
人間の事実認識というのは、入力情報の記憶装置への単純なコピーではなくて、
それを自分自身に関係する意味解釈を施した上で、有意味な情報と無意味な情報を取捨
選択し、その上で一つの概念やイメージで再構成した上で、側頭葉の記憶装置の中に
しまい込まれているいるわけである。(「記憶」には何種類もあるらしいが、詳しい話は
「記憶力を強くする」(池谷裕二)講談社、参照のこと)
例えば、否定派の諸君の多くが言っている事は、戦争の過程において、多くの人達が殺
されたという事実を否定しているのではなく、それを「大虐殺」と解釈しない、解釈できない
という事である。
そこで殺害された人間の<数の問題>は、単の君等の自説を補強する副次的な問題に
過ぎず、<少なければ少ないほど良いが>、それが戦争行為中の犠牲者としてカウント
される限りでは、別に数千・数万単位で増えても構わないことになっている。(藁
そうすると、「南京大虐殺」の問題は、日中戦争から太平洋戦争に至る長い戦争プロセス
上の一エピソードに過ぎず、(残虐事件というならば、他の場面でも多くあったであろう)、
どうしてその事件の被害だけが仰々しく叫ばれるのか「意味が分からない」と言っている
のである。
自分には「意味が分からない」から、→さし当たりそれは、中国や米国など戦勝国の恣意的
な政治プロパガンダに違いない、という解釈が分かりやすい。(藁
つまりこ君等の頭脳の中では、「南京大虐殺事件」というのは、一度「戦争」という君等の
先見概念の中で非常に<抽象化>されているのであり、長い人類史の中で国々が覇権を
争って激烈な死闘を繰り返すのに何の不思議があろうか?というお話になる。
つまり、「南京大虐殺」という情報をどういう事実関係の中で捉えるか、という事が、その情報
の入口の段階で、君等の頭脳の中にプロトタイプとしてしまい込まれている「戦争」というものの
一般抽象概念の中で<人畜無害化>されているわけである。
657 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 12:27:42 ID:32m0NrJj
>>655 >
>>654が小さい女の子にイタズラしてるのを見ました。
> 友人数人も目撃しました。
>
> さて、この目撃状況だけで貴方は犯人ですか?
証言の信用性の問題だろ。直接証拠であることは間違いない。
分かるか?
君が俺のことを知らないのに目撃することなどありうるはずもないから
その証言は信用できないでおしまい。
>>657 >証言の信用性の問題だろ。直接証拠であることは間違いない。
直接証拠とは要証事実を直接に証明する証拠のことなんだが。
証言だけで死体や凶器や他に補強する証拠も無いのに
直接殺人を立証するのは不可能だろ。
659 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 14:20:06 ID:ENzU7IFa
>>657 悪い間違えた。
レスは後段の文面に対してです。
>君が俺のことを知らないのに目撃することなどありうるはずもないから
>その証言は信用できないでおしまい。
目撃証言や加害証言自体は直接証拠で正しいです。ここ訂正しておきます。
661 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 15:24:53 ID:vx4YF4Ts
こういうのは魔女の否定といって、解決がとても厄介なんだよ
証拠がどうのこう乗って話じゃない
まず日本が否定して訂正を求めないといけないのは30万という数字だ
これに焦点をあてて突き崩してゆくのが一番簡単でいい
これを付いて行けば必ず中国の反日教育や対日工作なんかの黒い部分が出てくる
いずれにせよ日本は国際社会へのアピールが必要
662 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 17:26:40 ID:32m0NrJj
>>658 >
>>657 > >証言の信用性の問題だろ。直接証拠であることは間違いない。
>
> 直接証拠とは要証事実を直接に証明する証拠のことなんだが。
> 証言だけで死体や凶器や他に補強する証拠も無いのに
> 直接殺人を立証するのは不可能だろ。
直接証拠と間接証拠の勉強をしましょう。目撃証言は、要証事実
つまり、この場合わいせつ行為という事実を目撃したと直接証明している。
それだけで「十分に」立証する物である必要はない。直接証拠と
証明の程度とは無関係。
死体に刺さっているナイフは、Aのものだと証言した場合。要証事実
がこのナイフがAのものであることを立証するために利用される場合には
直接証拠、AがB殺したことを立証する場合には間接証拠となる。
663 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 17:36:17 ID:32m0NrJj
>>660 そうとすると、ますます意味不明だね。
目撃証言だけで有罪を認定できる場合なんて山ほどある。
交通違反とくに信号無視なんて、争ったら警察官の証言ぐらいしか直接証拠なんかないぞ。
信用性は自由心証主義だから、裁判官の自由な判断だ。警察官の供述内容と被告人の
弁解を聞いて判断する。それでも無罪を勝ち取るのは難しいぞ。
>>663 君がレス付けた相手の方はやまんば氏に反論していたんでしょ。
ここの議論と噛合ってないぞ。
少なくともやまんば氏の<直接的証拠>の用法は<刑訴の直接証拠>と違うだろ。
636 :やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/05(月) 23:22:48 ID:GPkfk722
「犯罪現場を写した証拠写真・映像」であるとか、「政府機関の虐殺命令書」で
あるとかの<直接的証拠>
つまり<直接的証拠>を「要証事実を直接裏付けている証拠」と断った
上で用いているので、それに沿って議論は行われていたんだが。
665 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 17:41:20 ID:32m0NrJj
>>661 30万人の殺害を訂正させたら立場がよくなるという幻想はやめろ。
30万人の殺害は悪くて3万になら悪くないという話ではない。ましてはその分国際社会の悪い印象
が減殺されるという話でもない。
事件をなかったといったり矮小化させようとする姿勢そのものが日本のイメージを悪くしているのだよ。
悪いか悪くないか、という問題じゃないだろうに。
ホロコースト会議に於いてナチスの対ユダヤ人政策(これの真偽については
スレ違いなので触れない)と同列に扱われ、歴史上希に見る規模の大事件
だったかどうかが核心だと思うが。
667 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 17:49:22 ID:32m0NrJj
>>664 >
>>663 > 君がレス付けた相手の方はやまんば氏に反論していたんでしょ。
> ここの議論と噛合ってないぞ。
> 少なくともやまんば氏の<直接的証拠>の用法は<刑訴の直接証拠>と違うだろ。
>
> 636 :やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/05(月) 23:22:48 ID:GPkfk722
> 「犯罪現場を写した証拠写真・映像」であるとか、「政府機関の虐殺命令書」で
> あるとかの<直接的証拠>
>
> つまり<直接的証拠>を「要証事実を直接裏付けている証拠」と断った
> 上で用いているので、それに沿って議論は行われていたんだが。
山姥氏がどういおうと加害の証言や目撃証言は「直接的証拠」でもあるわけだ。
彼が直接的かつその存在だけで証明できる証拠という意味で用いたのであれば
そのような用語は日本語として不適切だ。日本語にそのような用法はない。
668 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 17:51:24 ID:vx4YF4Ts
>>665 批判されるか批判されないかにしか興味を持っていないのか?
プログラム仮定を押し通すなら結局中国と同じだろうが
死んだ人間の数で言えば、一人だろうと1万人だろうと
それに象徴的な意味を持たせる限り善悪の批評は分かれるんだよ
この南京事件で重要なのは「中共が対日工作として宣伝している」ことだ
それが理解できないなら永延にこの問題はなくならないぞ?
分かってるのか?
669 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 17:58:48 ID:32m0NrJj
>>668 あのな俺が知り限り日本で南京事件がなかったという馬鹿が大臣や政治家などが
騒ぐからカウンターとして中国が反論しているとしか見えないんだが。
日本に広島や長崎に被爆記念館があるように、南京に南京事件の記念館があったからといって
対日工作とはいえんぞ。
お前らがなかったなどと騒がなかったら、この事件も単なる歴史の一エピソードだよ。政治問題
化などしない。
>>668 >批判されるか批判されないかにしか興味を持っていないのか?
>プログラム仮定を押し通すなら結局中国と同じだろうが
その通だが何か?
島国根性の倫理観なんぞ、国家の利害で成り立つ外交では屁の突っ張りにもならない。
>死んだ人間の数で言えば、一人だろうと1万人だろうと
>それに象徴的な意味を持たせる限り善悪の批評は分かれるんだよ
>この南京事件で重要なのは「中共が対日工作として宣伝している」ことだ
それだけならまだしも、国内に中国共産党よりも質が悪い連中が五万と居るのも周知の事実。
30万が立証できない物だから、規模を下方修正しながら「数の問題ではない」と叫ぶ始末。
まず事件の定義自体がプロパガンダに過ぎないと認知させるのが第一歩だと思うがね。
>それが理解できないなら永延にこの問題はなくならないぞ?
>分かってるのか?
それに関しては、同じ情報戦で戦うしかないだろうね。
671 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:02:41 ID:vx4YF4Ts
>>ID:32m0NrJj
あれれれ・・・・
なんだか突然論点がずれたぞww
俺は南京事件否定派に言ったつもりだったのに
「お前ら」ってなんだよww
工作員丸出しじゃねーかwww
>>665 日本は戦争で多大な損害と苦痛を与えたことを謝罪しています。
戦争で多大な損害と苦痛を与えたから、市民に対する
集団殺害など事実でないことも認めろと仰るわけで?
しかも規模を問題としてホロコーストと同一だと主張し
だしたのは中国の方なんだが…
>>667 へー。じゃあ刑訴に<直接証拠>ってのがあるが、
<直接的証拠>なんて用語あんの?
ソースキボン。
議論に必要だから独自に定義して断った上で用いることが
不適切というルールの存在の証拠も出して。
>>663 >交通違反とくに信号無視なんて、争ったら警察官の証言ぐらいしか直接証拠なんかないぞ。
現行犯だからだろ。
採決は、ほぼ決定した模様。内容については若干配慮してもらえるらしい。
安倍首相に恥ずかしい思いをさせたくないという哀れみ(同情)から、採決は首相訪米後に。
バカウヨのおかげで、また日本の歴史に大きな汚点を残した。
★慰安婦決議案、採決は首相訪米後に −米下院小委員長★
【ワシントン6日時事】第2次大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり日本政府に謝罪を求める決議案が
審議されている米下院外交委アジア太平洋地球環境小委員会のファレオマバエンガ委員長(民主)は
6日までに、4月下旬に予定される安倍晋三首相の初訪米に配慮し、決議案採決をその後に先送り
する意向を表明した。時事通信の単独インタビューで語った。
同委員長は、小委員会で決議案の審議を慎重に続ける考えを表明するとともに、「より良い形に
なるよう議論することが民主主義だ」と述べ、日本政府が既に謝罪を表明しているとの指摘を踏まえて
一部修正もあり得るとの認識を示した。
採決のタイミングに関しては「米国を訪れる安倍首相に恥ずかしい思いをさせたくない」と述べ、
外交摩擦回避のため訪米後への先送りを明言した。
時事通信 2007/03/06-15:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007030600588
675 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:12:00 ID:Q2RJ9L+6
バカウヨ・・・・w
★ 「南京大虐殺はなかった」=自民県議が発言、審議中断−熊本★
開会中の熊本県議会の本会議で6日、八浪知行県議(自民)が「南京大虐殺とか
従軍慰安婦はなかった」「中国人はうそつき」などと一般質問の中で発言し、
審議が一時中断する場面があった。
同議員は教科書問題について言及しながら「(南京大虐殺を)絶対にやっていないことは
分かっている。南京大虐殺とか従軍慰安婦とかうそをつく教科書は許せない」などと述べ、
潮谷義子知事に見解を求めた。潮谷知事は「知事という立場で公式の場でこの問題について
お答えすることは控えるべきだと思う」と答弁した。
時事通信 2007/03/06-13:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007030600498
676 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:18:48 ID:32m0NrJj
>>672 >658が書いてくれている。刑訴法の講学上の定義だ。刑訴法 直接証拠
でググレばどこかで解説をしている。
独自の定義をするなら、定義をしてから使わないと相手は混乱する。当然の前提だろ。
677 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:19:53 ID:32m0NrJj
>>673 現行犯かどうかと、刑事裁判の立証にどう関係するんだ?
痴漢だって目撃者にとっては「現行犯」だぞ。
678 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:21:20 ID:vx4YF4Ts
>>676 なんで工作員モロだしなのに平然とレス続けるの?
コイツラっていつからこんなに堂々とレスつけるようになったんだ?
679 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:27:08 ID:32m0NrJj
680 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:43:03 ID:aGWj6S+t
図星ワロシュ
>>656 要約w
記憶は抽象化されて、意味ある情報として蓄積されるじゃ!
数は関係ないんじゃ!
君たち否定派は、その事件が仰々しくことさら騒がれている理由をプロパカンダだと、
な〜〜〜んの根拠もなく、思いこんでおるんじゃ!
君たちは、南京大虐殺事件というものを君たちの戦争観によって解釈してるんだよ!
君たちの戦争観は、人畜無害なものとして捉えてるから、ことの重大性に気がつかないんだ!
わかったかボケ!
誰だ「証言」を「直接的な証拠」などといってるのはw
「証言」は、虚偽で作り得るものだ。
ゆえに、証言のみでは事実確認の証拠となり得ず、
証拠と共にあるから、証言が有効となるのだよ。
証言:ある事柄の証明となるように、体験した事実を話すこと。
証拠:事実・真実を明らかにする根拠となるもの。
証明:ある物事や判断の真偽を、証拠を挙げて明らかにすること。
>>776 話を反らすなよ。
あるのは<直接証拠>ですよ。
君は<直接的証拠>の使用法が間違っていると言っているのでしょう。
<直接的証拠>という用語があるならちゃんとソース出して。
>独自の定義をするなら、定義をしてから使わないと相手は混乱する。当然の前提だろ。
スレの流れを無視しているだろ。
やまんば氏は
>>636で例を挙げて意味を特定しています。
>「政府機関の虐殺命令書」
これなんかその命令を示すだけなので間接証明だし。
>>777 >現行犯かどうかと、刑事裁判の立証にどう関係するんだ?
その前に逮捕できるかが問われるのだが。
起訴に至らないのに刑事裁判で有罪にはならんだろ。
裁判においては現行犯だって<推定無罪>は適用されるので、
無罪になることもあるよ。
>痴漢だって目撃者にとっては「現行犯」だぞ。
刑訴法の第212条を読め。
基本的には犯罪を開始してから行い終わったときまでの時間帯にある犯人のことなんだが。
684 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/06(火) 19:05:35 ID:p+52oYbo
>>681 あ!適切な「要約」をどうも有り難うww
>>656の話の展開が少々分かりにくかった様なので、もう少し説明を加えようかと
思案中だったのですが、手間がすっかり省けました。(藁
685 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:06:11 ID:32m0NrJj
>>682 どこの誰も一定な定義を勝手に作られてもな。
証拠とは事実を認定するのに用いる資料を言う。
その証拠には、いろいろなわけ方があるがお前の問題関心に分けると
人証 人が供述者としてなした供述内容
物証 物または人の体が証拠とされる場合
書証 書面の内容が主に証拠とされる書面
とするか
供述証拠 供述の内容が証拠となるもの
非供述証拠 存在や形状などが証拠となるもの
に分けるかである。いずれにしても、証言も証拠。
ま、それが信用できるかどうかは別問題って言ってるだけなんだがな
何で話が拗れるのやら
687 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:13:46 ID:32m0NrJj
>>683 全く意味不明なんだが。
立証のところでなんで現行犯が出てくるのか全く理解できないのだよ。
信号無視で逮捕などまずされない。否認したって、逮捕されないぞ。
それにな312条を持ち出す意味のわからない。
きみが立証のところで「現行犯」などというのだから、現に犯行を目撃したという意味に解釈した。
逮捕しようとしまいと立証とは無関係だからね。そういう意味では詩人画も犯行を目撃しているの
現行犯なんだよ。判るか?
688 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:19:37 ID:Q2RJ9L+6
バカウヨ・・・・w
★ 「南京大虐殺はなかった」=自民県議が発言、審議中断−熊本★
開会中の熊本県議会の本会議で6日、八浪知行県議(自民)が「南京大虐殺とか
従軍慰安婦はなかった」「中国人はうそつき」などと一般質問の中で発言し、
審議が一時中断する場面があった。
同議員は教科書問題について言及しながら「(南京大虐殺を)絶対にやっていないことは
分かっている。南京大虐殺とか従軍慰安婦とかうそをつく教科書は許せない」などと述べ、
潮谷義子知事に見解を求めた。潮谷知事は「知事という立場で公式の場でこの問題について
お答えすることは控えるべきだと思う」と答弁した。
時事通信 2007/03/06-13:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007030600498
>>685 その供述が、自称被害者によって作成されるのかw
690 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:24:46 ID:LiWg6GYy
ここまで話が過熱してるのは、この話が日本の国益を大きく損ねてる事実があるからなんだよなぁ・・・
まずは支那の馬鹿を完全に突っぱねてからゆっくり議論したいが・・・
歴史好きの人間には正直辛い現実ですよね(´・ω・`)
>>688 オナニー中に申し訳ないが、
妄信的になかったと叫ぶことと、妄信的にあったと叫ぶことに
程度の差が存在しないことを理解しているか?
それとも、主観的な判断しかなしえない人なのか?
まぁ、オナニー中に言ってもまたズリネタにされるだけだろうけどw
>>690 どうだろうか?それもあるだろうが、
両派に共通するのは、相手を否定することに執着していることにある。
それで、熱くなっているんじゃないか?
一つの資料に、真逆の解釈が同時に存在すると言うことが互いに許せない人たちなんだろう。
>>687 おいおい、なんでそれで刑事裁判の話になるんだ?
694 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:31:27 ID:32m0NrJj
>>689 >
>>685 > その供述が、自称被害者によって作成されるのかw
まず間違いを認めろ。
供述は、被害者、加害者、目撃者それぞれいれば録取するだろうね。
被害者が死んでいれば、無理だろ。目撃者がいない場合も無理だ。
加害者だけしか供述が取れない場合もあるだろうね。だから何?
歴史史料の史料批判も同じだよ。この史料がなければこの事実を認定してはいけない。
などという法則はない。
ウヨちゃんたちの手法は、証言だけで事実を認定できない。単独でこの事実を認定できる
証拠がなきゃいけない。それがなければ事実はなかったとわめくだけさ。
いろいろな人が、南京事件の存在を証言している。もちろん、目撃している事実、体験して
いる事実は、南京事件のその一部分だから、重なり合うものも重なり合わないものもある。
それらを分析しながら全体像を把握するしかないだろ。そう考えたら、南京事件がなかった
などといえるはずがない。
695 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:32:12 ID:32m0NrJj
>>692 違うくないか?んなデジタル的思考じゃなくて
やってないことをやったと言われて黙っられない勢力と
従来の観念を押し付けてきた勢力
従来の観念を信じる勢力
面白がって煽る勢力
こんくらいはあるんじゃないか?
ID:32m0NrJj
あら、俺の考える思考とは違ってたか
その証言が誰かの作為によって作られたという可能性を無視するのか?
>>694 >ウヨちゃんたちの手法は、証言だけで事実を認定できない。単独でこの事実を認定できる
なんつーかこの行でいろいろと台無しだぞ
699 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/06(火) 19:40:08 ID:p+52oYbo
>>664 >つまり<直接的証拠>を「要証事実を直接裏付けている証拠」と断った
>上で用いているので、それに沿って議論は行われていたんだが。
私が、
>>636で「直接的証拠」という言葉を用いたのはそれほど深い意味は無くて
否定派の諸君が、もっぱら関係者の証言の証拠価値を全く否定して、彼らが「直
接的証拠」として持ち回っている事例(多分彼らが言いたいことは「物証」のこと
だろう)を挙げたに過ぎない。
(しかし「物」があったからと言って、それと事件の因果関係を証明するのは又別
の問題となる。)
私は刑事訴訟法の全文を読んだ訳ではないが、多分一般論として、裁判において
「直接証拠」「間接証拠」などという分類で証拠の意味が区別される事はあり得ない
と思う。
700 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:43:50 ID:LiWg6GYy
>>695 663 :日出づる処の名無し :2007/03/06(火) 17:36:17 ID:32m0NrJj
目撃証言だけで有罪を認定できる場合なんて山ほどある。
交通違反とくに信号無視なんて、争ったら警察官の証言ぐらいしか直接証拠なんかないぞ。
信用性は自由心証主義だから、裁判官の自由な判断だ。警察官の供述内容と被告人の
弁解を聞いて判断する。それでも無罪を勝ち取るのは難しいぞ
へー。これ何だ!
今度は交通違反のところは刑事訴訟と関係なく書いたとでもいうのかな?
702 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:46:48 ID:32m0NrJj
>>697 証拠だって捏造できるぞ。証言と証拠を区別する意味はない。すべては信用性の吟味
に尽きる。
少なくともなかった犯罪事実を強制もなく話したり、同僚の犯罪を話したりする場合の虚偽の可能性と
存在した犯罪的事実をなかったことする場合の「動機」において、後者のほうが圧倒的に可能性は高いよな。
704 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:50:43 ID:32m0NrJj
>>701 658 名前:日出づる処の名無し 本日のレス 投稿日:2007/03/06(火) 14:13:39 3RHpy9g0
>>657 >証言の信用性の問題だろ。直接証拠であることは間違いない。
直接証拠とは要証事実を直接に証明する証拠のことなんだが。
証言だけで死体や凶器や他に補強する証拠も無いのに
直接殺人を立証するのは不可能だろ。
話はここからだろ。違うというのならもう一度文意を説明しろよ。
705 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:52:28 ID:32m0NrJj
>>703 そう考えるから、おまえはばかなんだよ。
悪いことを隠蔽しようというのは人間の本能に近いものがある。そんなことも判らないのか。
あーなんかわかったよ
要する今現在における現行犯に置いて証言だけで証拠として十分な話を利用して
南京大虐殺も証言だけでよいと言おうとしてるんだな?
707 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:58:00 ID:LiWg6GYy
>>705 視点が狭すぎる
動機とは自らの利害を考えた上で生じるもの
>>699 歴史議論で些細なことにこだわり過ぎているんだと思う。
刑事訴訟法それ自体に定義は無い。
一般に裁判所が判断を下す根拠となる資料の分類です。
要証事実の存否の証明に関しての位置付け概念で、
裁判で事実を認定する行為をより深く理解するための
学術的なものと考えればよいと思う。
>>704 誤解されると思ったので下記で訂正しているだろ。
660 :日出づる処の名無し :2007/03/06(火) 14:34:00 ID:3RHpy9g0
レスは後段の文面に対してです。
>君が俺のことを知らないのに目撃することなどありうるはずもないから
>その証言は信用できないでおしまい。
目撃証言や加害証言自体は直接証拠で正しいです。
このスレの<直接的証拠>と君の<直接証拠>は違う。
>>636 →
>>643ときて、君の
>>654がずれていることを指摘しているの。
ここで<直接的証拠>の使用方法は「要証事実を直接裏付けている
証拠」して使われている。
刑訴の直接証拠が要証事実を直接裏付けているとは限らないと言う
意味の反論だが。
711 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/06(火) 20:22:16 ID:p+52oYbo
>>707 >要する今現在における現行犯に置いて証言だけで証拠として十分な話を利用して
>南京大虐殺も証言だけでよいと言おうとしてるんだな?
少なくとも、それらの「証言」が「高度の蓋然性」と「合理的疑いを越える証明」が
なされていると判断された場合、勿論それだけで十分な証拠となる。
これは常識。
いい加減「証言は証拠にならない」とか言うお馬鹿な珍説に固執しない方がいいと思うよ。
厨房くん達の恥さらしになるだけだから。(藁
刑事訴訟法第317条【証拠裁判主義】
「訴訟上の証明はいわゆる歴史的証明であって、「高度の蓋然性」、すなわち
通常人なら誰でも疑いをさしはさまない程度に真実らしいとの確信を得させる
もので足りる。」(最判昭和23年8・5刑集二-九-1123)
ケースバイケース
糸冬
714 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 20:28:25 ID:32m0NrJj
>>694 は? 間違ってないよ。
「証言」は「直接的な証拠」たり得ない。
もっと、詳しく書こうか?
「証言」は、事実の「直接的な証拠」たり得ない。
もっと、詳しく書こうか?
「証言」は、事実確定の「直接的な証拠」たり得ない。
もっと、詳しく書こうか?
「証言」も、事実確定の「直接的な証拠」たり得ない。
直接:間に他のものをはさまないで接すること。間に何も置かないで関係したり、働きかけたりすること。
君は、「法律上」での第三者による証言、および、加害者の供述がそれらが証拠になると言っているが、
当事者全員の納得なく、事実としてそれが過去にあったと確定できると言いたいのか?
それをもって、南京事件が「証言のみによって立証できる。事実として確定できる」と言いたいのか?
裏付けのない表面上「第三者」として見えるひとの証言だからそれを持って事実として確定できると信じているのか?
みなしで、事実認定をできる問題でないことに気がついていないのか?
ってか証言をまとめると大日本帝国軍最強コピペができあがるわけだが
あれに現実性を感じるのか?
第三者情報の信憑性について、
詳しくは現場の警察官に聞いてみぃw
719 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 20:45:07 ID:32m0NrJj
>>715 お前はバカだといいたいのだよ。加害証言の場合、記憶違い等はあっても意図的なうその可能性は
低いと判断してよい。それが理解できないのだからな。
>>716 当事者が全員納得、いったい事実認定と無関係な要素ををどこに盛り込めばいいんだ?
誰かが俺は虐殺などしていないと言い張れば、あったと認定は出来ないのか?
第三者の証言は貴重だよ。いくら日本軍がなかったといったって、後の同盟国のラーベが日々日記に書き残し
それを同盟関係成立後も否定していないんだから、日本軍を貶めるためのうそとはいえないだろ。それも理解で
着ないのなら、話にならないね。
720 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 20:48:16 ID:32m0NrJj
>>718 何を言いたいのか判らないが、記憶違いが生じやすいものとそうでないものはある程度
類型化されている。初めてみる人の特徴は間違えやすいなどとね。
でも、日本軍が蛮行を行ったという日記の核心部分は記憶違いが生じる余地がない。残念でした。
>>719 なんだ? みなし作業だと自供したのか。
事実確認の作業ではなく、みなす作業なんだ。
話にならないね。
あくまでも、事実を確認するための作業をしているのだからw
>第三者の証言は貴重だよ。
>いくら日本軍がなかったといったって、後の同盟国のラーベが日々日記に書き残しそれを同盟関係成立後も否定していないんだから、
>日本軍を貶めるためのうそとはいえないだろ。それも理解で着ないのなら、話にならないね。
「国」の関係が、同盟であるかどうかが、個人の証言の信憑性を裏付けると?
同盟国には、反日家が存在しないという証明だとでも?
都合のよいものは、信頼できるとw
おやおや、ネトウヨみたいだねw
723 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 20:59:51 ID:LiWg6GYy
>>719 ラーベってあれだろ、当時の武器商人も兼任してた奴。
金をもらうために証言を捏造、あるいは誇張していたという見方もかなり多いんだよな。
>>714 刑訴の直接証拠が犯罪事実を裏付けるものではない事は知っているでしょ。
事件の有無を証明するのに有るはずの死体などが無いとか、組織的犯行を
証明するのに命令書の類などが無いなどの証拠により、証言だけの証拠では
証明力が乏しい。
そもそも要証事実が何であるのかハッキリして無いじゃない。
日本軍の組織的なものか個人犯罪か。
どのくらいの地理的、人的被害かだとか虐殺対象の範囲だとか
証明しようとしている事が分からなければ、直接証拠、ここで
用いられている直接的証拠もなにも無いでしょ。
>>714 >>727不適切な表記でしたので訂正します。
× 刑訴の直接証拠が犯罪事実を裏付けるものではない事は知っているでしょ。
○ 刑訴の直接証拠が犯罪事実を裏付けているとは限らない事は知っているでしょ。
729 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 21:27:52 ID:wXpAXA3A
証言が事実かどうかなんて、本人にしかわからんよ。
他人がいくら信憑性が高いと叫んだところでな…。
所詮証言なんてそんなもんさ。
なのになんでそんなに証言を絶対視したがるヤツがいるのか、さっぱり理解できん。
もっと客観的な証拠を出せば、誰もが納得するんじゃないのかね?
730 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/06(火) 22:25:41 ID:p+52oYbo
>>729 >もっと客観的な証拠を出せば、誰もが納得するんじゃないのかね?
だから、中国人被害者や日本軍加害者の証言(外国人などの第三者の証言もある)で、
少なからぬ民間人や武装解除された無抵抗の捕虜が殺害されたという有力な情報が
もたらされているわけだが、それらの証言がウソだ、という君等否定派の反証の「客観
的な証拠」を出してご覧よ。
君等がその「合理的な疑い」を提示出来なければ、少なくともそれらの証言がウソであり、
真実ではない、とは言えない筈である。
731 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 22:40:44 ID:5duzQsbN
今、日本で起きている犯罪の非道さは支那人か朝鮮人。
日本の暴力団が咬んでいてもそいつの素性は朝鮮がほとんど。
日本人の国民性と軍隊の規律からは虐殺という行動はない。
拉致とか虐殺とかの言葉は、長い間世の中が乱れていたシナ・朝鮮で
行われていた行為で、その言葉が自然と出てしまった。
日本の歴史をよーくみれば一目瞭然だろうよ。
732 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:04:52 ID:pPCGcFM5
で、その「証言」を肯定する有力な情報は?
まさか何人も証言してるから真実だ!って言わないよな?
734 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:22:13 ID:zuSNzs4W
735 :
日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:27:44 ID:Vl8Xz15b
じゃ、複数人が口裏合わせてたらなんでも真実にできるな(´_`)アホか?
今「詭弁論理学」を読んでるけど、やまんば ◆bBpWaTff0Mの言ってることって、ホントに詭弁しかないんだよなぁ。
>だから、中国人被害者や日本軍加害者の証言(外国人などの第三者の証言もある)で、
少なからぬ民間人や武装解除された無抵抗の捕虜が殺害されたという有力な情報が
もたらされているわけだが、それらの証言がウソだ、という君等否定派の反証の「客観
的な証拠」を出してご覧よ。
その情報がどうして「有力」であり、どうして「信憑性が高い」と判断したのかな?
「有力じゃなく信憑性が低いと証明出来なきゃ、有力で信憑性が高いってことだ!」とは言わないよな?w
>>736 「戦争」なんだから民間人がとばっちりを受けるのは「 法 則 」だし
避難させてなかったほうがいけなかったんじゃないのか?
捕虜や便衣兵の粛清はあったけどな
養う食糧がないし、逃がしたらまた敵兵士となって戻ってくる、そこで選んだ手段が粛清だったのだろうな
だが、あながち間違いともいえんし、国際法違反だが、当時まともに守ってる奴なんて極少数だったんだから
そいつらを同時に告発するならともかく、日本だけを糾弾するのは明らかに間違っている
>>737 まだ国際法違反とも断定できないけどね、
739 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/07(水) 21:20:35 ID:ig7yBqM3
>>733 >で、その「証言」を肯定する有力な情報は?
>まさか何人も証言してるから真実だ!って言わないよな?
その「まさか」が、君の予想外の「真実」なんだよ。(藁
10人中9人が同じ様な事を証言していれば、まあよほどきちんとした
反証(法廷の言葉では「合理的疑い」というらしい)の材料を出さない
限り、それが証言だけであっても有力な証拠になるだろう。
厨房くん達がよく逃げ込む口実に、「人間はウソを言う可能性がある」
というものがあったが、そんな「一般的反証」では、とても「合理的な疑い」
とは言えないので、法廷の場では直ちに却下だろうな。
何故なら、その反証では「人間はウソを言わない可能性がある」との
反証も成り立ち、結局、人間がウソをいう確率とウソを言わない確率を
科学的の統計で証明しない限り、「人間はウソを言う可能性がある」
との反証は何事も証明していない事になるからである。(藁
ま、そんなつまらない一般論をガタガタ言ってないで、民間人殺害や
捕虜殺害の証言が「ウソだ」と主張する君等の具体的な論拠を
一つ一つ挙げれば済む話であろう。
>>491にそれらのリストが挙げられているから、試みにやってみたら?
つまり、あらかじめ根回しすりゃどんなことも事実にできる、か
馬鹿ですか?
>>740 > つまり、あらかじめ根回しすりゃどんなことも事実にできる、か
あらかじめ根回していたというソースは?
743 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/07(水) 21:28:57 ID:ig7yBqM3
>>740 ああ、以前「無用」くんも同じ様な事を言ってワシに因縁を付けていたな。
君が裁判を前に、あらかじめ仲間に「根回し」して虚偽の証言を作り上げ、
それで絶対裁判で勝てると思うならやってみたら。
やまんばにカネを1000万円貸したから返せ、と。
それで君等が裁判に勝てない理由がわからない様であれば、よほどの
世間知らずのアホか、中学生レベルの知識という事だよ。(藁
>>742 > つまり、あらかじめ根回しすりゃどんなことも事実にできる、か
このソースが提示できないなら、単なる妄想に過ぎませんよ?
>>741 してなかったとしても証明は出来ず、していたとしても見付かりづらく。
それが証言が単体では成り立たない所以だと思うが?
>>745 証言が捏造だという決定的な証拠と「合理的な疑い」が無ければ、
十分証拠として通用しますよ。
>>745 だから、一体何の事柄に対するソースだよ
俺は証言だけで成り立つのならば、何かを陥れるのは容易と言ったに過ぎん
>>747 ああ、申し訳無い。
少々文意の解釈を誤解していたようです。
>>743 そう、勝てない、貸したと証明するものがないからな
同様に殺したならば死体と道具が残るはず、それを出せば問題ない話だが
ないのなら何故という話になる
751 :
日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 22:01:07 ID:b/jb+Vr9
熱が入った議論交わしてる所に失礼(´・ω|
もう散々お互いにやり合ってるから分かってるだろうけど、
捏造が酷すぎて確たる証拠が見えなくなってる現実がある。
あほらしくないかいさすがに(´・ω・`)
>>751 ま、その捏造を暴くのが楽しいンじゃないスかね。
その前に何について議論してるのかわからない
何を肯定し、何を否定しているのか
事実なら証拠の捏造は必要ないよね。
755 :
日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 22:08:06 ID:b/jb+Vr9
>>752 俺はもう飽きた(´・ω・`)どっちの側にもついて散々やり合ったけど、
必要以上に熱がこもってるんだよな皆。
まぁ日本人からすりゃ国益+名誉がかかってる問題だからなぁ・・・
>>755 > まぁ日本人からすりゃ国益+名誉がかかってる問題だからなぁ・・・
たぶん、マジでこんな事考えてるのは、あんまりいないんじゃねーの?
みんな、ウソツキが嫌いなだけでしょ。
758 :
日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 22:12:15 ID:COVn0mWz
>755
ここは、お前の愚痴を書く所じゃない。
飽きたなら、すっこんでな。
>>758 それとこれとは別(・ω|
ちょこちょこ見続けてきたから見届ける(ノ∀`)書き込みは止めとくな、スマソ
>>755 媚厨にしてみれば、宗主国様のご機嫌を損なうわけにいかないし、
中国側にしてみれば、共産党の尊厳と、日本の弱み、を失うわけにいかない。
ダシ昆布に例えれば、中国は何度も同じ昆布でダシを取り続け、
ダシが出なくなると、中国様が怒り出すとハニートラップとかの人が大変なので
着色料と化学調味料をその昆布にすり込んでいる。
761 :
ひろゆき:2007/03/07(水) 22:47:13 ID:2p4r5jEM
こんな匿名掲示板に書き込みをすることで、
中国の利益に繋がると考える人がいるのだとしたら、
相当頭が悪いと思うのですよ。
必死で穴だらけの論点すり替えに血道を上げる惨めな肯定派も大概だが、その大穴を見
過ごして反論しているほうも大概だぞ?
大体ここにいる所謂肯定派は、極端にレベルが低すぎて話しにならんのだが。
現実の肯定派は、今必死で期間と範囲を広げ過去の自分の発言を歪曲する等小技を駆
使して自己矛盾解決に躍起になっている状態なのに、平気で所謂南京大虐殺を主張して
いる時点でわかるでしょ。
ここの所謂肯定派は、「史料批判に耐え得る証言でなければ事実探求の根拠にならん」
とは言っている反論をトリミング・歪曲・曲解・すり替えで、「証言は根拠にならん」という主
張だとして、自分の作り上げた捏造に反論しているだけ。
これは所謂シャドウボクシングの基本でしょ?
大体所謂肯定派自身が、
>660 :日出づる処の名無し :2007/03/06(火) 14:34:00 ID:3RHpy9g0
>レスは後段の文面に対してです。
>>君が俺のことを知らないのに目撃することなどありうるはずもないから
>>その証言は信用できないでおしまい。
>目撃証言や加害証言自体は直接証拠で正しいです。
とあわてて言い直しているから一目瞭然。
例えば頭の悪い壊れた玩具は>711
>少なくとも、それらの「証言」が「高度の蓋然性」と「合理的疑いを越える証明」が
>なされていると判断された場合、勿論それだけで十分な証拠となる。
>これは常識。
と平気で言い放っているが、これが挙げる根拠は「匿名」やら「反対尋問を禁じられた」証
言など、およそ「高度の蓋然性」と「合理的疑いを越える証明」のかけらも無いものばかり。
その上、それらの証言と相反する証言も多数あり、その中には「反対尋問を受けた」乃至
は「反対尋問の機会を与えられた」証言が含まれている。
そもそも肯定派に反論する側が証言を重視しないのは、証言に頼る必要も無く「公式の
命令は捕虜の虐殺を禁じ、一般市民を保護しろ」であり、戦闘詳報という南京事件が問題
となる以前に行われた公文書の報告書という一次史料も、唯一の例外を除きすべて命令
に沿っている、所謂自称安全区管理委員会が噂話まで全てあったこととして報告した被
害報告という一次史料ですら、所謂南京大虐殺を否定している等、証言に頼る必要が無
いだけで、証言も当然「所謂肯定派のあげる証言」以外にある訳。
763 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/03/07(水) 23:14:54 ID:ig7yBqM3
こんな匿名掲示板の書き込みを読んで、
中国の利益に繋がると考える人がいるのだとしたら、
相当頭が悪いと思うのですよ。(藁
764 :
日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 23:19:38 ID:30uge4AO
★ホロコースト否定にも類似=安倍首相の慰安婦発言に反発−米紙★
【シリコンバレー6日時事】米紙サンノゼ・マーキュリーは6日付の紙面で、安倍晋三首相が
「(慰安婦問題で)強制性を裏付ける証拠はなかった」と発言したことに対し、「ホロコースト
(ユダヤ人大虐殺)否定論者にも似た行為だ」と非難する専門家の声を紹介した。
日本の近代軍事史が専門のマーク・ピーティ・マサチューセッツ大学教授は同紙に、
「愚かさにあきれ、開いた口がふさがらない」と批判。首相発言を受け、米議会で審議中の
慰安婦問題に絡む日本政府への決議案採択に向け、大きな弾みが付くだろうと予測した。
3月7日11時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070307-00000041-jij-int
それだけじゃない。
最近は流石に恥ずかしくなったのか言わなくなったが、「女を強姦した後殺した、憲兵に見
つかると極刑だからな」等と言う自分らが掘り起こした証言が、実は逆に「憲兵の取締りが
厳しかった」ことを示すなど、自分に都合のよい証言だけを手当たり次第必死で集めてい
る事による矛盾など、およそ「高度の蓋然性」と「合理的疑いを越える証明」に事欠くもの
ばかり。
挙句の果てには第三者と称して現地にいた明らかに中国よりの外国人の日記などを上げ
たわ良いが、それらの証言を足しても自分たちの主張に程遠いことから目を逸らすだけ
でなく、その日記の中で自分たちの主張を根本的に否定する部分はトリミングするなど、
もうなりふり構わぬ状態。
複数の証言が一致する場合、それはその証言が事実である場合だけでなく、本来はてん
でばらばらな証言の中から自分のほしい証言だけトリミングして集めたり、例えば中帰連
の証言のように「本人は本来いない場所の犯行を目撃」したり、その部隊で中帰連の人だ
けが証言し他の人はそんなことは無いと主張しているなど、特定のプロパガンダのために
作られる場合もある。
だから所謂肯定派の主張に反論するにしても、相反する証言が錯綜する中で「こういう証
言がある・いやこういう証言がある」というような水掛け論を避け、「証言を重視しない」です
む根拠に基づいているだけ。
さて、公式の命令に反し、問題になる以前の報告書に反し、反対尋問の機会を与えられ
無い証言と、公式の命令に合致し、問題になる以前の報告と合致し、反対尋問の機会を
与えられた証言、どちらがより「高度の蓋然性」と「合理的疑いを越える証明」のある証言
だろうか?
だから現実の肯定派は、その際台数を唱える人すら「城内では数千ないし数万の虐殺は
無かったと言っている」と、主張せざるを得ないわけなんだが。
中国人による発言ww
867 名前:ま、暇つぶしですかね[] 投稿日:2007/03/06(火) 19:17:18 ID:aG3jwPhF
@「便衣」+A「便衣中に<<<<<おけるの>>>>>戦闘行為」
870 名前:ま、暇つぶしですかね[] 投稿日:2007/03/06(火) 19:51:11 ID:aG3jwPhF
<<<<<まともの>>>>>反論が出来なくなるとすぐ「人格攻撃」をはじめるウヨ・・・ミジメ
ですね。
877 名前:ま、暇つぶしですかね[] 投稿日:2007/03/06(火) 19:56:50 ID:aG3jwPhF
そういえばウヨは殆どチョウセン人ですよね?
878 名前:ま、暇つぶしですかね[] 投稿日:2007/03/06(火) 19:58:42 ID:aG3jwPhF
残念「拘束」されれば「降伏」もなにもないだろう?チョウセン人。
880 名前:ま、暇つぶしですかね[] 投稿日:2007/03/06(火) 20:01:24 ID:aG3jwPhF
当たり前じゃないですか?チョウセン人w
883 名前:ま、暇つぶしですかね[] 投稿日:2007/03/06(火) 20:07:26 ID:aG3jwPhF
私だけじゃなくここの肯定派も「拘束」には否定していませんよ。チョウセン人w
>>763 プロパカンダというのは、民を騙し、世論を形成することから始まる。
新聞が読まれなくなった昨今、アカピーは役立たずになってきている現状で
考察もできないとはw
利益にならないと必死のミスリード 乙w
>>766 250 名前:心得をよく読みましょう[sage] 投稿日:2007/03/05(月) 01:31:29 ID:2FjZTDt1
何で匿名掲示板なのに相手の素性がわかるのさ
251 名前:心得をよく読みましょう[sage] 投稿日:2007/03/05(月) 01:39:05 ID:izFUamZF
病んでいるからだと思われ。