1 :
日出づる処の名無し:
天皇制について、現在の天皇家を存続させるために女帝・女系を容認すべきか、
或いは傍系に移してでも男系を維持すべきか
議論されている。
はっきりいって馬鹿馬鹿しい議論だ。
日本の伝統を言うのであれば、家督を相続するものが絶えた家系は
滅びるのが常であり、必要であればその家が養子を取る。
それを稀少動物を保護するか如く、外野がとやかく言う筋合いはない。
これは実体なき象徴天皇制廃止へのまたとない好機である。
_, ._ 2げっと
⊂( ゚ Д゚)つ-、
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
3 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 08:31:41 ID:36jdyuHz
今朝の朝刊各誌に長子を優先して相続させる旨の見解を有識者会議
が出したという記事が掲載されていた。
これは、現在の皇室と国民の関わりを考えると、一般の国民の「家」と
同様にするという意味で、「分かりやすくした」という有識者会議の論は
もっともではある。
ところが根本的なところが抜け落ちている感がある。
要は、一般国民と同列に論じられる皇室を果たして憲法に「象徴である」
と明記しておく必要はあるのか?という疑問である。
とりあえず現行憲法の第一章第一条を見てみよう。
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、
主権の存する日本国民の総意に基く。」
4 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 08:38:26 ID:36jdyuHz
さて、ここでおかしいことにお気づきの方もいるでしょう。
「日本国民の総意」とあるが、それがこれまで問われたことはあるのか?
という疑問である。
日本国民の総意とあるが、憲法を改正するためには国民投票が
必要であり、象徴天皇制が日本国民の総意に基くのであれば、
それは国民投票を経なければならないはずである。
憲法については現行憲法はGHQの押し付けだとして、新憲法制定
の動きがあるが、押し付けという意味で言えば、現行憲法が既に
国民に対して押し付けを行っているわけで、新憲法制定に対する
国民投票を行うのであれば、現行憲法についても条文毎に国民投票を
行うのが手順ではなかろうか?
利がなく費用だけかさむ皇室の維持をわが国が行わなければならない
理由を単に過去からの伝統という言葉で片付けるのは非常に乱暴であり、
国民主権の国家とは言えない。
5 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 08:44:54 ID:hvEgpmLS
なら国民主権の北朝鮮に帰れ
日本の伝統を言うのであれば、家督を相続するものが絶えた家系は
滅びるのが常であり、必要であればその家が養子を取る。
突っ込みどころだな。
では、日本の相続法・家族法に照らし合わして、皇族自身が養子を選ぶというのは何も問題なしって事だな。
7 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:35:41 ID:36jdyuHz
>>6 それは、皇室典範第9条で禁止されている。
ただ、皇室が政治と切り離され(象徴天皇制が廃止され)れば何の問題もない。
その際には国費で皇室を養うのではなく、民営化するのが妥当だと
考える。
皇室を維持したい者・団体が寄付を行うなりスポンサーになるなり
して費用を出せばいい。
8 :
大陸浪人:2005/11/08(火) 09:47:54 ID:CxUIu0Jr
憲法には皇男子孫之ヲ継承スとあり、女帝を認めていないが、憲法など所詮は下位法規。国体に反する条項は無視して差し支えない。
一代限りの女帝は古来多くの事例があり全く問題がない。神武の血を嗣ぐ男系であることが肝要なのだ。
9 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:53:07 ID:36jdyuHz
>>8 古来の庶民と朝廷の関係と現在の国民と皇室の関係は全く違う。
従って古来の天皇と今の天皇の国民にとっての相対的価値は異なる。
封建体制下での慣例を国民国家である現在に持ち込むのがナンセンス。
従って天皇制不要論が本来遡上に上るべきなのだが、
男系か女系容認かなどという議論になるのは出来レースなのだろう。
10 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:00:42 ID:36jdyuHz
とりあえず天皇制維持論者に聞くが、皇室が一体いくら、日本にお金を落として
いるのか?
外国からの贈り物の価値が皇室に対する費用を上回っているのか?
散在するばかりで利益が出ないのであれば、財政難の現状を考えると
一考の余地が有るのではないのか?
皇室が日本国の象徴であるということが、日本に対して何らかの利益を
産んでいるのであれば、バランスシートで検討する余地はある。
ただ、何の利益も生み出さず、過去からの慣習とか実体のない理由で
維持するのであれば無駄なのでは?と問題提起したい。
11 :
大陸浪人:2005/11/08(火) 10:26:09 ID:CxUIu0Jr
>>9 天皇の在り方は時代により進化変転する。護るべきは国体であり、国民国家など一時的現象に国史を委ねる訳にはいかないのです。
12 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:28:30 ID:36jdyuHz
>>11 国体は明治で変わっている。
明治以降を一連の流れとして考えるのであれば問題ないが、
明治でリセットされたそれ以前の価値観は現在にはぞぐわない。
13 :
大陸浪人:2005/11/08(火) 10:54:03 ID:CxUIu0Jr
>>12 国体が明治で変わったとするのは極めて皮相的な見方。そのレベルなら古来幾度も変遷を経て来ている。
承久の変、武家政権の誕生などを想起すれば十分だろう。
その程度のことで我が国体の本質は変わらないのだ。要は政事の継承、この一事に尽きる。
14 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 11:16:42 ID:36jdyuHz
>>13 元と今の中華人民共和国に連続性はありますか?
日本はたまたま革命による政治体制の変革がおきていない稀有な国なので、
あたかも太古の昔から連続性があるように見えるが、
奈良時代や飛鳥時代と近代日本に連続性を見出すのには無理がある。
15 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:57:53 ID:GxG1eH01
国民が象徴天皇制に疑問を抱かないのがおかしい。
象徴天皇制って何?
それが国にもたらす利益は何?
こういう疑問をもてるようにすべきだろうね。
>>14 連続性とはどういうこものを言っているのか?
連続しているかどうかはその内容による。
>>15 特に問題が起こってないからだろうね。
不利益ということもないし。
むしろあれだけ自由のない一族も珍しい。
同情する。
18 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:57:55 ID:KRMvkUk4
男系維持派に質問:本音で回答求む
自分が旧宮家の嫡子で、家長が皇族への復帰を決めた場合、
天皇への即位が生じるわけだが、内心、それが嫌でも拒否できる
と思うか?
女系容認派に質問:本音で回答求む
あなたが愛子様だった場合、結婚相手が著しく制限されることは不可避だが
それを容認できるか?
天皇制維持は人権侵害の温床なのでは?
20 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:02:00 ID:kx6rC7eQ
>>18 天皇(皇族)に人権はない。
仮に天皇に国民なみの人権を保障したらしたらどうなると思う?
21 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:09:25 ID:KRMvkUk4
>>20 国家の象徴天皇には国民が有する人権があるとはいえないが皇族にはある。
どこにも天皇以外の皇族に人権がないとは書いていない。
22 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:12:07 ID:kx6rC7eQ
>>21 だったら彼らに選挙権・被選挙権を与えることにも異存はないんですね?
>男系維持派に質問
拒否できると思う。で、なに?
24 :
日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:45:23 ID:KRMvkUk4
>>23 拒否したら男系の皇統が途切れるよ。それでも拒否できるの?
そもそも外交特使としてしか使い道がない天皇に関して男系も女系も関係ない。
染色体うんぬんの話しを、男系維持の根拠として持ち出すのは気持ちが悪いわな。
血統理論は競馬だけでじゅうぶんさ。
26 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 01:05:14 ID:xeI1VNX0
つか男系維持派は、なんで女性の天皇10代(だっけ)あったことを隠そうとするの?
男系がいなければ、制限はあったけど女性もなれる。それが皇室の伝統だろ?
よって議論にもなってない。フェアじゃないからね。
>27
女性天皇と女系天皇は別の話だぞ。
29 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 03:41:10 ID:ryTueFx0
>>28 従って、愛子内親王、眞子内親王、佳子内親王の御即位については異論なく、
その後、旧宮家の男子が御位に就かれるべし。その折に、旧宮家が御位に相応しきよう、
旧宮家に一日も早い皇族復帰を願い奉り、法的な皇位継承権を保障すべき。
これが正統派男系派の前々からの主張。
次に、歴代の女帝の方は先代天皇の皇后か、終生独身であられた前例を重んじるあまり、
内親王殿下から結婚の幸せを奪う訳にはいかないと、内親王殿下の即位に反対する一派もある。
この男系支持者が女帝の伝統を敢えて考慮に入れてない一派である。
30 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 04:00:43 ID:ZHePCcxz
いちおうの確認。
天皇家の王権の系譜的正統性の根拠てのは『日本書紀』でしかないわけですよね。
古事記でも旧事本紀その他でもなく。
31 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 04:08:58 ID:ryTueFx0
>>10 皇室費内廷費を税金負担することを条件に、膨大な皇室財産を下賜頂いたことを忘れ、
脳足りんな費用対効果論を天皇にぶつけるなど筋違いも良いところ。
皇室費に文句をつけるならば、戦後下賜頂いた皇室財産を速やかに返納すべし。
さすれば、税金で皇室を運営するような国家社会主義的な悪弊を止めることができよう。
そもそも、納税者一人あたり年間五円前後の皇室費負担に目くじら立てるならば、
効果のほどが疑問なODA や経済援助、公共工事がたくさんある。
ただの言い掛かりに過ぎない。
32 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 04:19:31 ID:ZHePCcxz
>>31 >戦後下賜頂いた皇室財産
この所有権の根拠って、何に基づくの?
33 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 04:40:11 ID:ryTueFx0
>>15 国家とは国民とは何?という疑問が先だな。
余談だが。天皇は過去一度も中国に朝貢したことがないことになっている。
これは八世紀に唐と日本とで対等外交や過去の処理について合意、日本国号を承認したことによる。
以後、実際に一度も天皇名義で朝貢したことがなく、また歴代中国王朝もそんな日本の独立を認めてきた。
かつて国内の武家の数家、沖縄の尚氏が中国に朝貢していたことを盾に、中国が日本列島の領有権を主張しても、
天皇なき日本では、自衛隊の日本列島の実効支配w以外に否定の論拠がない。
余談は以上として。
天皇が日本の最終的な統治権を持っていた1947年までの歴史的財産は、意識するには膨大過ぎ、
またその効果たるや今の平和の世では当たり前すぎて目に見えない。
平和な現状を前提にして象徴天皇の意義を考慮するのは、余りにも歴史音痴。
古い言い方ではあるが治乱興亡の理を鑑み、武力を背景とした国際情勢を冷徹に分析しつつ、
改めて国家と国民と天皇を考慮するなら、それもまた意義あることかと。
34 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 04:42:04 ID:ZHePCcxz
いわゆる御料林が、皇室経済活動の主力だったとも聞く。
35 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 04:52:24 ID:ZHePCcxz
>邪馬台国侍さん
国家意識が強すぎなのでは?
縄文語みたいなのの残存状況を考えてみてください
>>32 >>戦後下賜頂いた皇室財産
>この所有権の根拠って、何に基づくの?
質問の趣旨がわかりません。戦前皇室財産の所有権の根拠なのか、下賜後の所有権なのか。
自身
>>34でお話の通り、皇室財産の主力はご料林で、戦後は国に無償で下賜され国有林となりました。
国有林は逐次民間に安価で払い下げが行われていますので、ま、市場に出されたんですな。
個々の所有権の移転状況等は土地台帳に記されてるかと思います。
>>30 私は古事記や旧事を重視してます。
時間がかかるけど古事記伝なんかを読んでみてください。
おもしろいよ
>>35 >国家意識が強すぎなのでは?
こう見えても国家主義者ではないのです。むしろ新自由主義者で。
国家の規制、政府の干渉、小さい方がいい。国家はおとなしくあれかしだ。
でも、基礎や土台、主となる柱はしっかりしてなきゃ困る。
柱や土台や屋根を仰々しく飾り立てることには反対するが、
柱や土台や屋根の存在意義については疎かにしたくない。
>縄文語みたいなのの残存状況を考えてみてください
趣旨が飲み込めてないんですが。
各地各部族の伝統や文化が温存されていることに、異は唱えません。
故に天皇は民族統合の象徴にして、多部族国家の元首なのです。
また、天皇が征服王朝であるとの説には程度の大小を論じるべきと思っています。
39 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 08:46:13 ID:IR9VIJR2
邪馬台国侍氏が純粋な心持ちでレスをしているのであれば尊重するが、
こういう人こそ悪しき勢力に利用される。
従って今の段階で天皇を政治と切り離す必要がると思うね。
象徴天皇制が未来永劫維持されるのであれば、財政的問題を別にすれば
毒にも薬にもならない。
ただわが国には、【戦前の日本こそ良い日本】という勢力がいて、
「憲法を改正して天皇を国家元首とすべき」と声高に叫んでいます。
いわゆる右翼政治団体の理念を見ていただくと、ほぼ全ての団体が
「天皇を国家元首に」と言っている。これは「日本会議」、「チャンネル桜」、
「つくる会」といった勢力の悲願でもある。
ただ彼らは、真に天皇・皇室を敬愛してこう言っているのではない。
戦前の日本における天皇機関説に乗っ取り、民衆には神、権力には道具という
扱いをしようとしているわけ。
又、彼らは男系絶対維持を主張する、これも国家元首たる天皇の血筋を
重要視することからであり、歴史と伝統というのは目くらましに過ぎない。
今の流れによって皇室典範が改正され、女帝・女系への道が出来たとしても、
今後、憲法改正で天皇が国家元首になった場合、男系から天皇を擁立する
クーデターを起こさないともかぎらない。
災いの芽を摘みとるためにも象徴天皇の段階で政治と皇室を切り離す
ことが重要だと考える。
このままだと間違いなく日本は議会制民主主義の国ではなく、
一部の勢力が実権を握った擬似立憲君主制になるでしょう。
権力がなく担ぎ上げられ、上への権力移行の道具としての君主により
統治される日本は、再び戦前の失敗を繰り返すでしょう。
>>39 「戦前の日本」がどんな日本であったかわかっている日本人は皆無だろう。
揉めるんだったら廃止でもいいような気がしてきた。
42 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 15:16:27 ID:ryTueFx0
休憩。
>>682 言及されてないだけだと思うが。補足する。
愛子天皇は即位時点では男系女帝。
愛子天皇の子どもが立太子すれば、皇位が女系継承されるので
愛子天皇は新皇朝の始祖として女系となる。
愛子天皇の次が旧宮家であれば、愛子天皇は男系のまま。
称徳天皇の場合、男系女帝として皇位に就かれている。
628説では女系天皇となるが、次の天皇が天智天皇の孫(男系)であったため、
称徳天皇は女帝でありながら男系天皇のままである。
万一、弓削道鏡と称徳天皇の御子が皇位に就かれたなら、
その場合は女系始祖となる。
43 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 15:19:58 ID:ryTueFx0
天皇廃止論は専用スレ立ったからそちらでやれば?
内親王殿下の婚姻問題から天皇廃止に結び付く短絡思考、あまりに痛いんでスルーされるかも知れないが。
ごめんなさい。誤爆でした。
>>41 現天皇家に男系男子がいないのなら、
さっさと女性天皇(敬宮)をたて、その次から女系に移行したら。
そうなったときは、それとは別に旧宮家から男系男子が祭儀天皇として即位するだけだ。
国民の無知でそうなるのだからどうしようもない。
アホな国民には女系天皇が合っているだろう。
>>9 >古来の庶民と朝廷の関係と現在の国民と皇室の関係は全く違う。
>従って古来の天皇と今の天皇の国民にとっての相対的価値は異なる。
たとえば銀行員とヤクザではお金との関係は全く違うわけだが、
彼らにとってお金の相対的価値とやらは異なるのか?
また仮にそうだとして、どちらか(銀行員かヤクザ)にとってお金は不要なものなのか?
>封建体制下での慣例を国民国家である現在に持ち込むのがナンセンス。
>従って天皇制不要論が本来遡上に上るべきなのだが
ここで「従って」を使う意味が分からん。
体制が変わった事と、天皇が不要だという事の間には、なんの関連性も無い。
お前さんの脳内に「天皇不要」っていう結論がまずありきで、
後からそれに合わせたデッチアゲの理屈を当てはめてるようにしか見えん。
>>10 >とりあえず天皇制維持論者に聞くが、皇室が一体いくら、日本にお金を落として
>いるのか?
>外国からの贈り物の価値が皇室に対する費用を上回っているのか?
>散在するばかりで利益が出ないのであれば、財政難の現状を考えると
>一考の余地が有るのではないのか?
>皇室が日本国の象徴であるということが、日本に対して何らかの利益を
>産んでいるのであれば、バランスシートで検討する余地はある。
>ただ、何の利益も生み出さず、過去からの慣習とか実体のない理由で
>維持するのであれば無駄なのでは?と問題提起したい。
ゼニカネの話をするなら、天皇制よりまず在日特権とODAをどうにかしろ。
あれこそ税金を散財するだけでなんの利益も無いだろうが。
特定アジアのせいで日本がどんだけ損してるか分かってんのかお前?
>>18 >自分が旧宮家の嫡子で、家長が皇族への復帰を決めた場合、
>天皇への即位が生じるわけだが、内心、それが嫌でも拒否できる
>と思うか?
(中略)
>天皇制維持は人権侵害の温床なのでは?
↑この場合、「自分(旧宮家の嫡子)」の人権を阻害してるのは
天皇制じゃなくて家長じゃないのか?
>>25 >そもそも外交特使としてしか使い道がない天皇に関して男系も女系も関係ない。
「突っ込める穴さえあれば男でも女でもいい」っていうようなものだぞ、それ。
伝統とか道徳とかいったものは「使い道があるか無いか」で語るものじゃないだろ。
>>39 >こういう人こそ悪しき勢力に利用される。
根拠の無い決め付け乙。
>ただ彼らは、真に天皇・皇室を敬愛してこう言っているのではない。
>戦前の日本における天皇機関説に乗っ取り、民衆には神、権力には道具という
>扱いをしようとしているわけ。
>又、彼らは男系絶対維持を主張する、これも国家元首たる天皇の血筋を
>重要視することからであり、歴史と伝統というのは目くらましに過ぎない。
根拠の無い決め付け乙。
>権力がなく担ぎ上げられ、上への権力移行の道具としての君主により
>統治される日本は、再び戦前の失敗を繰り返すでしょう。
根拠の無い決め付け乙。
ていうかこれ、朝日新聞の声欄みたいなテンプレ投稿だなw
51 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 16:43:57 ID:V+FScHy0
天皇民営化
何を守るか、何を維持するかは、
まったく恣意的な問題であって、
文化的価値観以外の根拠は必要ない。
無駄である、役に立たないなどと言い出せば、
人間の存在自体が無駄であって、
すべてを否定せざるを得なくなる。
社会主義国を見ろ。
無駄をはぶいて、無駄だらけになってるだろ。
文化を無駄と呼んで捨てれば、ああなる。
53 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:07:34 ID:nFaJRP8n
>48
残念ながらゼニカネだけの問題ではない。 シナチョン在日の3種族は我国の
資産に寄生しつつ、海外ではこれまた歴史など直視したくない欧米の
マスメディアにデマゴーグを流しつづける。 偏見で髪の毛まで縮れまくった
ニューヨーク・タイムズのハワード・フレンチ(別にフランス系ではなく
アフリカ系)などはその筆頭である。
54 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:19:08 ID:pQUigKYO
男系絶対護持!!王朝交替絶対阻止!!偽帝即位絶対阻止!!
本家が途絶えるのを防ぐために分家がある訳で・・戦後に皇籍
離脱された旧宮家を復籍させれば簡単な話!!!
55 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:30:49 ID:a5a2jLpY
日本国が責任を持つ範囲は皇室と宮家に限定して、
皇室の存続に問題があれば、宮家から養子を迎え、
宮家の存続に問題があれば、それ以外の皇族から養子を迎えれば良い。
たかが一時代の政権が、
国家統治の正当性を補償する文化的価値に対して、
管理の容易さだとか、都合のよさなどという程度の浅い価値観で、
継承権を云々するなんてのは、もっての他。
・・・と言っておこう。
上のほうで、伝統を返ることに関して、
コンセンサスが形成されてるなら、あっさり従うけどね。
国家が分裂したら困るし。
>戦後に皇籍離脱された旧宮家を復籍させれば簡単な話
自らの意思で離脱した方達を復帰させるのは残酷極まりない無責任な考えです。
離脱した宮家は皇室典範11条、13条、14条に基づいて自らの意思で
離脱しました。
昭和22年10月13日の皇室会議における片山哲議長(内閣総理大臣)の説明
は以下の通り。
……今次戦争が終結しました直後より、皇族のうちから、終戦後の国内国外の
情勢に鑑み、皇籍を離脱し、一国民として国家の再建に努めたいという御意思を
表明せられる向があり、宮内省におきましても、事情やむを得ないところとして、
その御意思の実現をはかることとなり、旧皇室典範その他関係法令について、
必要な改訂を加え準備を致しましたが、種々の事情により実現を見るに
至らなかつたのであります。そうしてこの問題は、新憲法公布後に
制定せられました新皇室典範により、新憲法施行後に実現せられることとなり、
これに必要な準備が整いましたので、本日皇室会議の議に付することとなつた
次第であります。
皇籍離脱の御意思を有せられる皇族は、後伏見天皇より二十世乃至二十二世
を隔てられる方々でありまして、今上陛下よりしましては、男系を追いますと
四十数世を隔てていられるのであります。これらの方々が、
これまで宗室を助け、皇族として国運の興隆に寄与して参りました事績は、
まことに大きいものでありましたが、戦後の国外国内の情勢就中新憲法の
精神、新憲法による皇室財産の処理及びこれに関連する皇族費等諸般の
事情から致しまして、この際これらの方々の皇籍離脱の御意思を実現致します
ことが適当であるという状況にあると考えられるのであります。
>国家統治の正当性を補償する文化的価値
象徴天皇制にそんなものはないでしょう?
国事行為も形骸化してます。
小泉以外全員反対だった、先の小泉の衆議院解散の暴挙にNOと
陛下が言えましたか?
59 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 17:38:59 ID:RO2rOcCN
普通に考えて、男系が途絶えた時点で天皇家という一つの王朝が終焉したことになる。
女系になったらそれは現在の皇室とはまったく別の王朝に変ったということ。
憲法を改正せずにこういう「革命」が認められるとは思えない。
現実問題として、女系容認に皇室典範が変えられて、男系が断絶したときに、皇統派と
女系派で内乱が起きる可能性すらあると思う。まあ、50年くらい先のことだろうけど。
文化においては、形式が重要だよ。
形式を守ることができない国は、
中国みたいになる。
61 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 18:24:38 ID:BbafbXkZ
あのなぁ、失われてから後悔しても遅いんだぞ。
>>57 ま、GHQに強制的に離脱させられましたなんて言えないもな。
63 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 20:43:07 ID:bu8yfLmK
象徴天皇制廃止による対費用効果を誰か出してくれないかな?
天皇制廃止の際には皇居も京都に戻すだろうから、
皇居のスペースの有効利用もできる。
64 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:17:13 ID:nCQ4BvTQ
>>57 旧宮家復帰に際して、強制ではなく当事者の意向を尊重すればよい。
無問題だよ。
65 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:23:13 ID:nCQ4BvTQ
>>58 国事行為で天皇が意見を述べちゃマズイだろ。
国事行為とは、国会の決定を最終的に固定して正当性を与えるもの。
66 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 21:30:18 ID:nCQ4BvTQ
国民側の決定で女系偽天皇が生まれても、
皇室がそれを認めず三種の神器を渡さなければ、どうなるのかな?
法的には、憲法にも皇室典範にも三種の神器は存在しない。
しかし、伝統から見ると三種の神器の継承者こそが天皇だ。
伝統的真天皇と法的女系偽天皇の、南北朝の再来かね?
67 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 22:27:21 ID:ryTueFx0
>>57 >自らの意思で離脱した方達を復帰させるのは残酷極まりない無責任な考えです。
んなこたぁない。自分で貼ったコピペをご覧なさいな。
>終戦後の国内国外の情勢に鑑み、皇籍を離脱し、一国民として国家の再建に努めたいという御意思
終戦後の非常事態に対応するための降下と書いてあろう。
歴代総理が何度も言った、もはや戦後ではない、この言葉を噛み締めてくれぃ。
国民が闇市に頼って命を繋いだ頃の特別措置を、いつまでも引き摺るんじゃない。
我々は旧宮家をお迎え奉る準備をするまで。あとは宮様各位のご判断にお任せするさ。
平民とはいえ、各種公共団体および神道団体の名誉職を歴任されるなど、
皇族に準じた生活をされて来られた宮様もいらっしゃる。資格も自覚も半世紀後には問題なくなる。
68 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/09(水) 22:42:06 ID:ryTueFx0
>>30 遅くなったが、系譜的正統性は勅撰正史の日本(書)紀に求めるべきだね。
ついでに、日本紀による正統性や日本の国家像、歴史認識は、東洋世界では共有、承認されていたことが、
新唐書など支那の公文書における日本についての記事からも傍証される。
但し。日本紀執筆当時の常識や不文律、日本紀以後千年の経年変化で蓄積確立された慣習法もあるから、
日本紀の記述の字義そのままの解釈では、幾つかの漏れが発生するだろうね。
69 :
日出づる処の名無し:2005/11/09(水) 22:47:38 ID:bu8yfLmK
邪馬台国侍氏は仮に復帰する宮家において、皇位継承可能者が復帰を拒否した場合に強制的に復帰させるべきだとでもいうのかな?
又、皇位継承可能者が杉村太蔵のようなうつけでも、実態のない伝統とやらのために容認するのかな?
それこそ、週刊誌に民間時代の行状を暴きたてられるわけだが?
次期天皇と過ごした熱い一夜などという記事のオンパレードになるのは火を見るより明らか。
旧宮家復帰論者は皇室の権威を失墜させたいのだろうね。
ググれば有識者会議の議事録が見れるけど、旧宮家復帰で懸念されているのがそこ。品格の問題。
>>69 おはよう。
旧宮家の方には皇籍復帰を忌避する自由はあるべきだと思う。
まぁ、世襲の旧家の友人を見る限り、生まれた家の宿命に全員が無自覚なことはありえない。
品格の問題とは申せ、現在20代の宮様が復帰なされても、次々代に内親王殿下が中継ぎ即位なされば、
宮家に皇統が移るのは生まれながらに皇族である子や孫の世代となる。
世代を跨いで帝位に相応しい品格をお作り召されば良い。以上、これにて問題解決。
実は、貴君指摘の問題は、皇太子妃殿下入定や内親王殿下降嫁の折には必ず出て来る問題で、
別段、旧宮家皇籍復帰に限った問題ではない。現代皇室とマスメディアの宿命でもある。
私見では三ステップで問題解消可能と思う。一つはメディア露出を減らして公務以外は御簾の奥に坐して頂くこと。
一つは、御簾の奥をプライベートとして不可侵領域とすること。最後に皇室の経済的自立。
以上三点で別スレ固定の名付けた皇室パンダ状態の不健全な在り方は解消される。
これを皇室のプライバシー権の確立と名付けるが、明治風に申せば神聖ニシテ侵スヘカラスとなる。
71 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 08:31:45 ID:VUDK7ZU+
>>70 >一つはメディア露出を減らして公務以外は御簾の奥に坐して頂くこと。
報道の自由の侵害、憲法違反だな。
>御簾の奥をプライベートとして不可侵領域とすること
国税で養われている以上、それは許されない。
パンダでありつづけるべきだな。
>皇室の経済的自立
どうやって?スーパーのレジ打ちでもするのかい?
一般社会から隔離された皇室の連中に何ができる?
靖国の新宮司は「電通」を退職する際に、家の財産管理をするのが
理由だったらしいじゃないか。
こういう特権階級としての生活を送っている連中が、67で言っている
>皇族に準じた生活をされて来られた宮様だとしたら、逆に排除されるべき
存在じゃないのか?
72 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 08:40:08 ID:VUDK7ZU+
それともうひとつ言いたいのは、ここにしても別板にしても、
天皇制廃止論者は不思議なことに皆一様に皇室存続が前提なんだよな。
まず、前文で国民主権と謳われた日本国憲法において、第一条に天皇が国民統合の象徴であると決め付けられていることをまず問題視すべきだ。
国民投票によって国民の意思を問うていないにも関わらず、
「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」と書くのはおかしい。
天皇は日本国の象徴であると信じている国民が多いが、これは
国家の押し付けであり、拒否をする自由は存在するということを
まず言っておきたい。
ID: VUDK7ZU+ Be:の、この愚民めと見下ろす感じの文章がたまらないw
74 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/10(木) 09:15:15 ID:UjVBDc+s
>>39 純粋な若者は常に利用されます。世に老人がいる限りね。そうして大人になっていくのです。
天皇の国家元首を憲法に明記したい、という主張する団体に、与党自民党の名前が抜けてます。
確か、党綱領に掲げていた時代もあったはず。が、俺は自民党を右翼団体とは思いません。
次に天皇機関説ですが、権力からみれば、天皇は今も国事行為を行う国家機関です。
一般国民においては、模範的家族として露出されており、戦前さながらの顕密体制は健在です。
尚、天皇を国政から分離すれば、あるいは女系継承が行われれば、
その時点で天皇は天皇でなくなるし、日本も日本でなくなります。
そもそも共和制導入の革命には、外国の干渉や戦争が必ずオマケについて来ることが歴史に明らかです。
俺のような一国平和主義者にとって、象徴天皇廃止論は軍靴の音がコダマする、恐ろしい思想と言えます。
>>74 >尚、天皇を国政から分離すれば、あるいは女系継承が行われれば、
>その時点で天皇は天皇でなくなるし、日本も日本でなくなります。
おれは最近はさっさと皇室典範改正して女性天皇と女系天皇を認めて
早く女性天皇、女系天皇産まれろとさえ思う。
女性・女系も区別できないような国民には女系天皇がお似合いだろう。
そのときは、旧宮家から男系男子が祭儀天皇として即位するだけだ。
その方が望ましい。
76 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 13:41:07 ID:Itr9BSlE
>>75 ただ、その場合は国事行為や存続派が実利的なものとして唯一挙げることが出来る皇室外交も国が認めた天皇が行う。
対外的に認められるのは国が認めた天皇であり、祭儀天皇は正に自己満足に
しか過ぎないがそれでいいのかな?
このジレンマを解決する唯一の方法が、天皇を国の機関として機能することを
終結させること。
即ち象徴天皇制廃止ですよ。
政治から切り離された皇室はやがて存在意義を失い、最終的には祭儀天皇家が
取って代わる可能性はあるえあけで、何が何でも男系天皇しか認めない方が
本懐を遂げるためには、現行の象徴天皇制廃止が必須なのではないでしょうか?
男系絶対主義者と天皇制廃止論者は根っ子でつながることができるんですよ。
>>76 天皇制廃止論者の中には天皇の存在を日本の歴史から
抹殺しようと考える者も含まれているので誤解を招くので使わないでくれ。
78 :
大和:2005/11/10(木) 14:53:25 ID:RTu36yyQ
今の天皇にとっては日本なんかどうでもいいのでしょうか?
明治天皇のような危機感を感じざるをえない状況とおもう。
日本の心を天皇まで忘れられていらっしゃる。
>>78 そんなことはない。
今上天皇陛下はことのほか宮中祭儀に熱心に取り組んでおられるそうだ。
80 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 15:36:35 ID:Itr9BSlE
宮中祭儀は国益とは無関係。
国民のためを思うならば、もっと各地を回るべき。
>>80 おまえの言い方では国内をまわってないようにきこえるが。
現在でも相当激務だと思うけどね。
病気をおして。
82 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 15:59:02 ID:cRm9GF1U
高円宮様は激務ゆえに薨去された。
旧宮家は家ごと復帰させるべきであり、今の宮家の養子として復帰してはならない。
>>1 反日ファシストに死を!!
766 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/11/03(木) 09:48:57 ID:oJUd6nwZ0
天皇家には朝鮮人の血が流れているんだよ
これは今上が言っていること
しかも今上は「それためか、朝鮮に親近感を覚える」とまで
言及している
まあ、この視点が大切だなw
771 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/11/03(木) 09:52:03 ID:XhKs71ob0
>>766 ついに姿を現したか、朝鮮工作員wwwwww
やはり、女系容認派は朝鮮人だったなwwwww
馬鹿だな。百済の分寧王の子孫が聖武天皇の生母なのは、
天皇が男系だから、エピソードとして成立するものだ。
もし、天皇が女系容認だたら、そんなエピソードもなくなって、
東アジア共同体( ´,_ゝ`)プッ に日本が呑み込まれるってことだよ。
それを防いできたのが天皇じゃないか。
女系容認論者は、朝鮮と支那の工作員。
84 :
日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:21:33 ID:Vr3NM1IX
男系原理主義者は寧ろ、神社本庁を味方につけて自分達で祭儀天皇を
立てたほうが合理的だと思うが?
昭和22年に皇籍離脱した旧宮家の復帰はいくつものハードルがあるわけで、
現実味に乏しい。
戦犯免責の時のような国民の運動を考えているのだとしたら、「時代が違うので
有り得ない」と回答せざるを得ない。
別の戦略を練るべきだと思うが、それであれば天皇制廃止の論陣を張り、
国の機関としての天皇を廃止して正統性を弱めるのが得策だと思うが。
>>84 女系天皇になっても天皇制は残しておいてよい。
無理に廃止する必要はない。
女系天皇は傍系を否定し直系の皇位継承に頼る限り長くは続かない。
いずれ祭儀天皇に国の象徴天皇に復帰することになる。
>>71 皇室パンダ状態を脱出するステップに噛みついてるようだから、
旧宮家皇籍復帰の手法には反論ないとみなしてよかろうか。
一応。脱皇室パンダ状態への反論に反論しておくと。
戦後下賜頂いた皇室財産を皇室にお返しすればよいだけ。
安い税金で露出義務を背負うこともなく、公私の区別も自ずからつく。
たったこれだけのことで皇室を取り巻く環境は大きく変わる。
尚、特権階級を廃すべきとの意見については、なんだか共産主義者に似た夢想を感じるねぇ。
例えば、徳川ミュージアムなる博物館を運営する財団法人の理事長が、石田三成の子孫じゃ台なし。
やはり徳川将軍家の血を継ぐ理事長を頂いて初めて、博物館の商品価値があがるというもの。
旧宮家の方々が名誉職に就かれるのも、代々の目に見えない家産を相続する故。
つまり、旧宮家の家柄に剰余価値があるから、旧宮家や旧華族特有の労働市場があるわけで、
仮に名誉職に就けるほどの剰余価値がなくなれば、フィギュアスケートでも滑る他ない。
家柄に発生する剰余価値までむやみに否定し規制しようとすると、
逆に法的に特権階級たることを追認することになり、より価値が高まるんだがなぁ。
26:名無しさん@6周年 :2005/11/10(木) 21:24:10 ID:OK2mt42CO [sage]
天皇『制』は廃止出来るが、天皇や皇統は存続し廃止出来ない。
同じく『制度』なら堀江天皇も可能ですし、皇統では無い
女系でも第三者でも法律や憲法を改正すれば天皇に成れるし、法律上の皇籍(皇統譜)にも入れる。
しかし、万世一系の皇統は制度外に存続するのです。
制度なら憲法改正すれば、誰でも私でも象徴なり天皇に成れます。(そんなのは、天皇では無いがね)
歴代天皇には即位の怪しい(非即位説)天皇も居るし、逆に「天皇だろ!」と解釈されてる皇統も存在する。
万世一系とは王朝なり制度では無く天皇の血統の事なのだから。王朝として制度としてのは寧ろ否定説が有力。
明記以前は家憲的な物は有るが、現在のように制度として天皇を規定はして無い。
律令も朝廷システムに入るかだから現在たは違い、やはり家憲的な定義で、それの下に入るかの問題。
江戸時代の諸法度は天皇の権限を縛る物で天皇を規定してる訳では無く、
『其処に天皇が存在してる』からと言う物です。
それでも皇統と言うのですから。
例えばダライラマは、中国が別の法王を即位しても、
チベット人やチベット仏教徒の大半は、制度外のダライラマを法王と考えてる。
バチカンやローマ法王が廃止に成ってもペトロの弟子の系譜(ローマ法王)は存続する。
ハプスプルグロートリンゲン家は現在も存続してる。
まして、祭祀や神話の継承系譜の皇統は尚更存続する。
制度は所詮制度でしか無いのです。制度は改正も廃止も復活も再改正も自由です。
時の政権による体制や書類名義を支持してる訳でも無いし、
私は女系に成ったのなら制度外の皇統の名義への復活の運動をします。
江戸時代は君営システム(民営?)の下に幕府が入った。
制度外の天朝、天主の下に名義天皇を置いた事にしても良い。(名目的に)
88 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 05:54:41 ID:kVA03vwy
天皇は公募制にすればいいんだよ。
生まれた時からパンダなのは人権侵害にあたる。
89 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 06:58:33 ID:AndMl/NV
天皇制など廃止すべき
皇族の洋装やマナー?と称する各儀礼は恥ずかしい
最近の不祥事も国益を下げるばかり
人間天皇を主張するなら英国王室並みに人間らしくやれ
英王室ゴシップは理解できるが日本は捏造が多くわからん
男系途絶えた時点で廃止が相当
親善大使的な人間を毎年投票で選んで公務を行えばいい
人の役に立たない高額な研究だけを行う皇族はいらない
90 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/11(金) 07:42:20 ID:XD8CquD+
女系継承の罠について某スレで書いたレスを改変。
男系から女系への交代は、天皇=帝位の氏族交代だから、敢えて正しく言うなら易姓革命に該当する。
東洋の常識に則ると、皇帝の姓が変われば国号もまた変わらねばならない。
新羅が高麗に、高麗が朝鮮に、明が清に変わったようニダ。
よって女系継承が行われたなら、日本は日本国ではないし、天皇もまた天皇ではない。
その時の我が国は、世襲大統領のいる倭人民共和国、または東海列島共和国に過ぎない。
情けないとはこのことぞかし。
また、天皇は皇室神道の神主だとも言うが、女系天皇の氏神様は天照大御神ではないから、
皇室神道祭祀そのものが成立しなくなる。だから女系天皇とやらは断じて天皇ではない。
91 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 07:54:10 ID:wb6vKp13
>東洋の常識に則ると、皇帝の姓が変われば国号もまた変わらねばならない。
何処の封建主義社会だよ。
92 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 09:51:44 ID:kgVzjkdM
>>90 >だから女系天皇とやらは断じて天皇ではない。
であれば天皇制を廃止するのが一番いいんだよ。
あなたは庶民が伝統や文化を大事にしたら飯が食えるとお思いか?
>戦後下賜頂いた皇室財産を皇室にお返しすればよいだけ。
もとんでもない話で、封建時代における特権階級であった貴族の時代に
蓄財した財をなんで返還しなければならない?
封建時代が終焉し、国民国家となった時点で本来であれば武士・貴族階級も
有名無実化されるべきだったが、あの明治の時代に実権を握っていたのは
誰ですか?
小泉改革が、自己責任の名のもとにサラリーマンに厳しい改革を突きつけ、
庶民の暮らし向きを悪化させている一方で家柄にょって生まれた時から
御曹司で、生活に不自由がない者がいるのが不公平。
>旧宮家の方々が名誉職に就かれるのも、代々の目に見えない家産を相続する故以降の3行
これが問題だと思いますね。生まれた時から剰余価値がある事自体が
おかしい。そのような労働市場があるのであれば、公正ではないですな。
リストラ・倒産等により年々自殺者が増加している今の日本、
首都圏で通勤・通学している方は分かると思うけど、
毎日のように人身事故で列車が止まる。昨日も東横線が夕方に
人身事故で止まった。明日はわが身なんですが、一方で生まれた家柄に
よってリストラも倒産もない人間がいるのはおかしい。
杉村はニートも議員も紙一重だといったが正にその通り。
小泉首相ですら落選したらただの人なのが本来の国民国家であり、
生まれた時から左団扇の者が大手を振れるのはアラブの王様の国
だけで充分。
天皇制を維持したい者は王政復古を願ってるとしか思えない。
94 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:33:09 ID:yE/sqWcm
ニートは親にたかる寄生虫だからな。
自分が貧乏でも我慢できるんじゃないの
95 :
日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 20:26:47 ID:kVA03vwy
天皇制廃止と皇室廃止は違うのか。深いな。
>>91 東洋です。はい。
封建主義?奇怪な単語ですね。
ともあれ東洋の帝政や王制に易姓革命による国号変更の例外はありません。
日本という国号は、紛うことなき天皇統治の遺産ですから、天皇と共に消えます。
>>92 超一級の電波ですな。長文すぎて反論ウザいが。
>あなたは庶民が伝統や文化を大事にしたら飯が食えるとお思いか?
お腹空いてるの?衣食足りて礼節を知る。
貴方は着るもの食べるものを満たしてから伝統と文化を考えればよろしい。
ちなみに、文化と伝統は、成熟産業社会で大いに付加価値となるんですよ。
これを俗にブランドと申します。庶民が金持ちから金を巻き上げる格好の付加価値です。
>封建時代における特権階級であった貴族の時代に
>蓄財した財をなんで返還しなければならない?
皇室財産は封建時代の蓄財wとやらとは縁もゆかりもない履歴変遷を経ていますが。
高山彦九郎あたりでググッてみなさいな。
無知による決めつけが論拠とは情けない。論の全てが嘘くさくなる。
禁裏御料地の来歴と変遷を辿ってから暴言吐きましょう。
>あの明治の時代に実権を握っていたのは誰ですか?
下級公家と薩摩長州出身下級武士、転じて政治家及び官僚ですが何か。
初代総理の伊藤博文に至っては、生まれた頃は家は農家ですよ。
特権階級などと言えば彼らが気の毒です。
江戸末期の下級武士の年収は現代価値で百万円程度との試算もあるくらいです。
>>92 >家柄にょって生まれた時から御曹司で、
>生活に不自由がない者がいるのが不公平。
んなこたぁない。
生まれた時から人生を定められ、責任と義務が与えられ、応えなきゃ即没落すシビアな世界。
世襲の家柄の世界や重圧をよく知らんくせに、やたら攻撃するおまいみたいなのがいますから。
もちろん逃げる自由はある。封建時代からあった。逃げた人もたくさんいます。
しかし、逃げる方が大変なんだよ。有名なだけに逃亡者としてのハンディを背負うことになるから。
諸々勘案すると差し引きゼロとの見方もあります。
>生まれた時から剰余価値がある事自体がおかしい。
>そのような労働市場があるのであれば、公正ではないですな。
公正ではなくとも需要はあります。
本気で公正を求めたいなら試験管培養した胎児を無人島で生育しないと、品質の公正は保てません。
人間社会とは、まぁ生物一般に言えることですが、公正や均等とは縁遠いものです。
>リストラ・倒産等により年々自殺者が増加している今の日本、
いかにしても働けず、食うに食えなくなって仕方なく死ぬ者は少ない。
天皇制を廃することで如何にして自殺者を減らせるものか、試算してみてくださいw。
99 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 20:15:01 ID:NFE5d4vy
理屈をこねまわすのは、天皇陛下に対する不義である。
日本古来の文化伝統を守り、愛国心の高揚と日本精神の育成に尽力することを怠り、
私財の蓄財に励むのであれば、元華族だろうが政、財、官の奸物と同じ。断罪すべきだろう。
100 :
日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 20:20:37 ID:9xMpztpA
しかし長子優先でしょ?直系優先女子でも可でも、男子優先なら
今回愛子様の婿を旧皇族からとったら一まず安心。愛子様に男の子が
1人でも生まれればいいけどね。
しかし直系優先長子優先なら、長子に女の子が生まれるつどに、この問題に
ぶち当たる。そしていつかは男系が崩れるのは必須。今回の会議は天皇家を
潰そうとしているとしか思えない・・・
101 :
神道をた:2005/11/12(土) 20:25:47 ID:tea4lvdg
やはり直系に近い男系男子優先がいちばんなんだろうけどね。
でも有識者会議も専門家が知らないような資料まで引っ張り出して検討しているらしいから、チャンネル桜みたいにイージーに反対集会やるっていうのもどうかと思う。「
102 :
日出づる処の名無し:2005/11/13(日) 12:00:24 ID:doO7c/P1
面倒だから国号も変えて新国家を創ろうよ
103 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/13(日) 15:56:32 ID:xtSR+myj
>>102 軍靴の音がバシバシ聞こえるレスですね。
104 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 17:19:08 ID:12hktFNJ
天皇制に固執する方は、「昭和史」をじっくり読む事をお勧めする。
昭和天皇陛下がどれだけ平和を希求していたか。
そして、その思いと裏腹に軍部の強硬派は天皇という権威をいかに
利用したか。
これを見ると、今後の日本において、再び軍部が天皇の統帥権を盾にして
あらぬ方向に国を動かさないとも限らない。
又、これに関する責任の所在は統帥権を持つ物言わぬ天皇であり、
これがあの戦争の責任問題を曖昧にしている要因になっている。
トップは物が言え、ある局面においては強権発動ができなければならない。
張作霖爆殺事件において軍部を追求できない田中義一に「辞めてはどうか」
と迫るのが憲法違反になるトップなどいらない。
一刻も早く大統領制にしてトップの判断でスピーディに意思決定が
出来る国にすべきであり、これはアメリカも望んでいることである。
天皇制は廃止するのが日米同盟にとってもプラスになると考える。
天皇制存続派は夢を見ずに現実を
105 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 17:50:43 ID:wSJTo9Ln
>>104 「昭和史」って誰の著作のもの? まさか藤原彰(極左)ですか。
確かに、大統領制は魅力あるけど、欠点も多い。
1、通常は任期途中での退陣がないため、国民の信任を失い、少数与党の支持のみの大統領が、
議会の拒否権で権限を発揮できずに国政が停滞する。議会解散のある首相制もこの意味では利点。
韓国のノムさんなんかは、辞めたがっているけど辞められないww
2、国民が直接投票して、大統領に強い権限を与えるため、大衆に対して扇動的な政治手法に
陥り易い。アメリカはまさにそうだし。韓国も。
フランスなんかは、身分保障のしっかりした大統領だけど、その分権限が制限されていて、
政治的意味では、米韓の大統領とは異なる。
3、大統領制は、カリスマ的指導者による専制に陥る危険を常に有する。天皇制を採用している
日本では、天皇という最大権威が存在するため、その危険がかなり縮小される。
106 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 18:09:34 ID:12hktFNJ
>カリスマ的指導者による専制
この言葉にマイナスイメージ持ちすぎだとおもう。
逆にこれが日本には必要だと思うのが持論だから。
今回の選挙で小泉首相が支持されたのはぶれないところであり、
綿貫氏が大統領じゃないんだからと揶揄していたが、
小泉首相の判断に誤りがなければ問題ないと思う。
議会の拒否権は必要だと思うし、個人的には議会の承認を経ずに
大統領判断で動く部分を広がるべきだと考える。
今の日本においても、有事に関しては閣議を開かなくても首相の
判断で動ける部分があるけど、そこは大事だと思う。
いちいち天皇の承認を得るのはスピーディーでないし、何よりも
「君側の奸」が力を持つ事に繋がる
107 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/14(月) 22:54:35 ID:nQm45qic
>>104 統帥権の暴走は野党議員が政争のために、帝国憲法の欠陥の封印を解いたもの。
事の本質は帝国憲法の瑕疵とそれを利用した政治家にある。天皇とその制度にはない。
大体、大統領制でも同じ問題は起こるぞ。ケネディー大統領のピッグズ湾事件とかな。
行政官庁の暴走なんて権力の集中で回避できるもんでない。別機関と複雑な行政手続で牽制するの。
軍部大臣の維握上奏権を準戦時以外は内閣の承認が必要とすれば、統帥権にも歯止めがかけられた。
もっとも、全然スピーディーじゃない訳だが。
>>106 天皇が御在位あらせられても、その程度のことは十二分に実現できますので。
104も106も憲法における内閣の機能の問題。天皇にゃ関係ない事柄だね。
仮にスピーディーに御名御璽頂きたくば、摂政なり伝奏なり任じれば良いこと。
まぁ御名御名璽のスピード化なんかで省ける行政手続なんざ、たかが知れてるがw
108 :
日出づる処の名無し:2005/11/14(月) 23:11:35 ID:RAOBIe4g
109 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 04:05:05 ID:4QMiWVUa
つーか、直系の内親王があんなショボイ中年男としか結婚できない時点で・・・
皇室、終わったなw
110 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 05:50:11 ID:x19xKZ39
両陛下は披露宴に出席するってよ。
一般家庭と同じの皇室の廃止、天皇制廃止は必然だな。
111 :
武田:2005/11/15(火) 06:05:04 ID:uPXd/YAo
先祖をたどれば何代目かの天皇にたどりつく名家・旧家は多い。
日本において天皇制がなかなかなくならないのは、天皇制が続いてくれた方が都合がいい家が多いから。
天皇制に反対するのは、そういうステイタスには無縁の、氏素性も知れない連中。
というわけで、武田一族の子孫(=清和源氏の血筋)の俺は天皇制に賛成。
112 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 06:08:21 ID:9ljdj1Yk
そもそも『女系』『男系』と言う概念があること事態、知っている人間は稀だろう。
一般的な名家じゃ『血』よりも『家』を重視するから、血統的には断絶していることも有るし、
愛子様のお子様も、『天皇の子供』として普通に受け入れられるよ。
女系男系に拘っている極右の人はそんな天皇認めないと言うだろうし、
極左ならどんな天皇だって認めないだろう、
でもどっちもマイノリティーだ。と俺は思う。
113 :
武田:2005/11/15(火) 06:12:20 ID:uPXd/YAo
天皇制廃止論者どもは、この日本を、伝統も歴史もない、寿司にアボカドを入れても何とも思わないような国にしたいのかね?
日本の歴史から外せない天皇制さえ否定するようなやつらが、日本の伝統とか文化とか美意識とか守るわけねーじゃん。
114 :
武田:2005/11/15(火) 06:16:22 ID:uPXd/YAo
>112
江戸幕府の旗本の系図集とか見たことある?
室町時代以前の血筋はかなり怪しい家が多いが、少なくとも、江戸時代に関しては、どの家も、養子を互いにやりとりして血筋がうまくつながるようにしているよ。
我が武田一族はそこらへん特にこだわりあり。
115 :
共和主義者:2005/11/15(火) 06:25:33 ID:EypmZ6T/
日本の象徴って神武天皇や日本書紀の神話レベルででいいと思うんだよなぁ
わざわざ生身の人間を象徴にしてがんじからめにする必要なし。
どうしても天皇制を維持したけりゃ京都御所で伝統行為をさせるか
伊勢神宮で世襲制で神主でもさせたらよろし。
116 :
武田:2005/11/15(火) 06:32:13 ID:uPXd/YAo
>115
「象徴」がますます現実味のない、役立たずな方向にいってんじゃんw
どこの世界に、いま現在ある王室をわざわざ廃止して、「国民統合の象徴」を破壊している国があるんだよ?
ああ、あったね。
共産主義とやらを国の統合の象徴に掲げて、結局、自ら放棄した国々がw
117 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 06:35:51 ID:9ljdj1Yk
>>116 >どこの世界に、いま現在ある王室をわざわざ廃止して、「国民統合の象徴」を破壊している国があるんだよ?
フランス。
天皇は過去の歴史にとっては外せないが、これからの歴史に果たして必須だろうが?
有っての無くてもさほど差は無かろう。
それに天皇家を廃止しようなどと言う動きは何処にもないが?
被害妄想だな。
118 :
武田:2005/11/15(火) 06:41:33 ID:uPXd/YAo
>117
「いま現在」
と書いてるだろ?
よく読めや、タコ。
フランスで王制が廃止されたのいつよ?w
おまえみたいなやつが世界中に充満したら、ただ単に民主主義だけを国の象徴として掲げる国ばかりになって、ずいぶん画一的なつまらん世界ができるだろうね?w
グローバリズムの弊害ってやつだな。
119 :
共和主義者:2005/11/15(火) 06:44:47 ID:EypmZ6T/
>>116 国民統合の象徴を廃止しろとは一言も言ってませんが?
あくまでも現在の天皇制より神話の世界を日本文化の象徴にしたらと言っただけですが。
あと現在の天皇制に批判的なコメントをだすとなんで短絡的に共産主義が出てくるんですか?
日本語の勉強頑張って下さい。
次の家柄血統コンプの賎民さんどうぞ。
120 :
武田:2005/11/15(火) 06:49:09 ID:uPXd/YAo
>117
俺が天皇制を廃止すべきじゃないと思う理由の1つが、そこなんだよ。
つまり、どこに行っても小型のアメリカみたいな国ばかりになって、つまらない世界になるのが嫌だから。
いまの日本なんか特に、天皇制を廃止したら、政治体制まで「アメリカの物まね」に向かって一直線じゃん。
そんなの何がおもしれーのよ?
日本の伝統を軽視し、アメリカだの旧ソヴィエトだのが好きなやつらは、さっさと移住しろよ?
121 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 06:49:18 ID:9ljdj1Yk
>>118 『今現在』だってその内『過去』だし、
『昔々』だって当時は『現在』、
『今現在』王室を廃止ししようとしている所は無くても『将来』は分からん。
地球上どこもかしこも同じ時代だとでも思ってるの?
日本は民主主義の先進国で『最新』の社会の一角ではあるが、
中には未だに封建時代も有れば、原始時代に毛の生えた程度の場所だってある。
同じ時間を生きてはいても、同じ時代で生活しているわけではない。
グローバリズムの弊害ですか?
122 :
共和主義者:2005/11/15(火) 06:51:45 ID:EypmZ6T/
>>116 >「象徴」がますます現実味のない、役立たずな方向にいってんじゃんw
神話の世界を現実味がない、役立たずと決め付けるのは何故ですか?
すみませんが言っている意味が不明なので論理的に説明してくださいこの家柄コンプの賎民さん。
123 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 06:52:47 ID:9ljdj1Yk
>どこに行っても小型のアメリカみたいな国ばかりになって、つまらない世界になるのが嫌だから。
なんつーか、
先進国に住む者の傲慢を見た気がする。
124 :
武田:2005/11/15(火) 06:55:32 ID:uPXd/YAo
>119
>あくまでも現在の天皇制より神話の世界を日本文化の象徴にしたらと言っただけですが。
>あと現在の天皇制に批判的なコメントをだすとなんで短絡的に共産主義が出てくるんですか?
さっき
「生身の人間を象徴にしてがんじがらめにする必要なし」
とか言ってたよな?
じゃあ、
「生身の人間よりも国民を統合する力のなさそうな、現実離れした神話の世界に国の象徴を変更する必要性」
は何よ?
そうやって、言葉巧みに必要もない象徴変更を提案しているあたりが共産くせーんだよ。
125 :
武田:2005/11/15(火) 06:58:41 ID:uPXd/YAo
>123
ハァ?
逆だろ?
「お金と力のあるものがすべて」
という強烈な拝金主義の国ばかりになるのがつまらないっていってんじゃんよ。
どこが先進国の驕りよ?
126 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 06:59:07 ID:9ljdj1Yk
>>124 >現実離れした神話
コレを『情報』という。
不特定多数の人間を統合するのには、物理的制限のある生身の人間よりも情報の方がよほど有効。
『呪い』とか『祝い』とも言う。
127 :
共和主義者:2005/11/15(火) 06:59:38 ID:EypmZ6T/
>>124 質問に質問で返さないで
まず私の質問に答えてくださいこの部落民又は在日。
128 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 07:00:49 ID:9ljdj1Yk
>>125 >「お金と力のあるものがすべて」
> という強烈な拝金主義の国ばかりになるのがつまらないっていってんじゃんよ。
既にそんな国ばかりだ、
ただ金と力を持ってないだけだ。
好き好んで貧乏やっている国が何処にある。
129 :
武田:2005/11/15(火) 07:01:48 ID:uPXd/YAo
>122
おまえの言い方借りて言わせてもらえば、
「すみませんが、生身の人間を象徴にしているいまの日本が国民をがんじがらめにしている」
って、何の根拠があって言ってんだよ?
そこらへんが共産くせーんだってw
130 :
武田:2005/11/15(火) 07:03:18 ID:uPXd/YAo
>127
高貴な血筋のない下賎の民に答える必要なしw
131 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 07:03:21 ID:9ljdj1Yk
>>129 がんじがらめになっているのは天皇と言う生身の人間じゃないのか?
俺はそう読んでたが。
132 :
武田:2005/11/15(火) 07:05:04 ID:uPXd/YAo
>131
なんで、会ったこともない人間に同情して、国家体制の転覆企んでんのよ?
公安に通報しようか?w
133 :
武田:2005/11/15(火) 07:08:47 ID:uPXd/YAo
>128
「拝金主義と自由主義に名を借りた弱肉強食しかない国」
と
「それだけじゃない国」
とでは、えらい違いだぜ?
日本を
「拝金主義と自由主義に名を借りた弱肉強食しかない国」
にしたいってか?w
134 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 07:15:10 ID:9ljdj1Yk
>>132 国家体制の転覆って何の事だ?
もう一回言うが、天皇制を廃止しようなどと言う動きは何処にも無い。
>>133 衣食足りて礼節を知る。
『それだけじゃない』を手に入れるには金と力が要るんだよ。
今の日本の文化だってそのほとんどは金持ちと権力者がパトロンになって始めて発展してるんだ。
能だって歌舞伎だって茶道だって。
135 :
共和主義者:2005/11/15(火) 07:23:35 ID:5qRqhHBE
>>124 PCからに変更。
論理が完全に飛躍してますね。
>「生身の人間よりも国民を統合する力のなさそうな、現実離れした神話の世界」
現実離れをした神話の世界でも国民(民族)を統合しているケースは多々ありますが?
キリスト教のイエスキリスト・エホバの神・聖霊の三位一体、ヒンズー教のアラーの神、
仏教の釈迦など。
むしろ生身の人間より国民や民族を統合していますが。
完全な貴方の妄想ですね。
>「国の象徴を変更する必要性」
さっき述べたとおり「生身の人間を象徴にしてがんじからめにする必要なし」だからです。
>「そうやって、言葉巧みに必要もない象徴変更を提案しているあたりが共産くせーんだよ。 」
象徴を変更すると貴方の脳内では共産主義になるんですね。
よほど特殊な脳の構造をしてらっしゃるんですね。
>「すみませんが、生身の人間を象徴にしているいまの日本が国民をがんじがらめにしている」
そんなことは一言も言ってませんが。
>>131さんのいうとおりの意味で
>>115を述べたのですが。
妄想が激しいようですね。
一度精神科で統合失調かどうか検査してみたらいかがですか。
>「高貴な血筋のない下賎の民に答える必要なしw」
反論できなくて逃げですか。
妄想の世界で頑張ってください。
次の穢多(=武田)さんどうぞ。
136 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 07:33:09 ID:9ljdj1Yk
>>118 >ただ単に民主主義だけを国の象徴として掲げる国ばかりになって、ずいぶん画一的なつまらん世界ができるだろうね?w
>>120 >いまの日本なんか特に、天皇制を廃止したら、政治体制まで「アメリカの物まね」に向かって一直線じゃん。
>そんなの何がおもしれーのよ?
武田という人は『天皇』を日本と言う国の地方色くらいにしか思ってないのかな?
137 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 08:11:53 ID:/OElJZgN
武田という電波が朝から湧いてるな。
一体、世界のどこに前時代的な立憲君主制がいいなんていう国があるのだろうか?
アメリカが天皇制を容認したのは統治するのに都合がいいという判断をしたから
で、皇室は解体されていたとしてもおかしくはないし、神社は全て焼き払われる
はずだった。
俺は、そのほうが良かったと思ってるけどね。
独裁反対、人権重視を謳うアメリカが、かつて中南米でピノチェトやバティスタ
といった独裁政権を支持したのは事実だし、
中東についてもイスラム原理主義者は悪だと言っておきながら、戒律の厳しい
ワッハーブ派で且つ、王家の私物国家であるサウジアラビアを親米だと
いうだけで圧政が行われている国の中にいれない。
こんなアメリカの都合で延命した皇室や神社本庁を有り難がることが理解できない。
アメリカから見たらままごと遊びでもさせておけば、こいつらは文句を言わずに
飼いならされてくれるだろう程度の意識なんだろう。
真の民族派でるならば、石原莞爾の「世界最終戦争論」に従い、
本来であればアメリカとの最終戦争に向けて力を蓄えるのが日本の
在り方なわけだが、巧妙にアメリカに目くらましをされている。
天皇制はその目くらましのひとつの手段であり、アメリカの釈迦の掌で
愛国だの伝統だの言っている輩を見ると情けなくなってくる。
アメリカが一番脅威に感じているのは過去も現在もソ連、中国ではなく
日本だということを自覚するならば、前時代的でかつてアメリカに敗れた
システムは早急に変え、アメリカが「天皇制廃止には慎重であるべきだ」
とコメントを出すくらいに慌てさせる必要がある。
天皇制敷いている限り、アジアの二流国から脱却できないよ。
138 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/15(火) 08:59:07 ID:wlAOxuHY
>>115 どうせ都合の悪いレスはスルーするだけだろうと分かっていて、敢えて共和主義者とやらに再び問う。
京都御所で伝統行為をやっていた頃の(江戸時代)天皇は、財産も持っていて、
国政権力も現在の象徴天皇制より強力だったんだが、共和主義ではそれでも良いのかね。
次。歴史が証明するところによれば、共和主義の導入には外国の干渉や戦争が不可欠なんだが、
共和主義は国土を戦火に巻き込んでまで実現しなきゃならないものなのかね。
かつ、おまえは真っ先に倭共和国のために死んでくれるのかね。
共和制に自信があるなら答えてみろよ。
139 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 09:22:51 ID:NQ5m/IRy
>>138 横レスするはが当然、財産没収だよ。
貴族の流れを汲む家全てに対してね。
伝統行為はそれ自体、国家に対しては意味は持たない。
要は原理主義者が靖国を有り難がるのと同様に、そうしたい者が
手弁当でやればいい。国は一切関知しない。
但し、国家の道筋に異を唱えるのであれば容赦なく弾圧するし、
信教の自由に制限を加えなければならないだろう。
>歴史が証明するところによれば、共和主義の導入には外国の干渉や戦争が
>不可欠なんだが、
お得意の決め付けだな。日本が道州制・共和制を採用したら他国が干渉して
きて戦争になるのであれば、そこにいたる具体的なプロセスを明示した上で発言すべきだ。
貴殿の論はすべてまず結論ありきそこに至る具体的プロセスがまったく明示されていない。
それを巷では【思いつき】と呼ぶが、【思いつき】で物事をすすめることが
できるのは、某都知事や某首相などの権力者であり、なんの権力もない者が
思いつきで語っても誰も回答しないだろう。
140 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 10:08:12 ID:kRhja9is
>>139 レッテル貼りよくないねえ。横レスで喧嘩売れる相手ではないぞー。
141 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 10:57:24 ID:NQ5m/IRy
>>140 古参固定だからと言って甘い顔するから論客ぶるんだろ。
こいつの基本は自分の結論を前提とした長文書き逃げだから
議論の対象ではないし、自分のレスにアンカーつけられたら真っ赤な顔で
レス返してるけど、書き逃げだからそれで勝ち誇ってお終いなんだよ。
138のレスも失礼極まりないぞ。
>歴史が証明するところによれば、共和主義の導入には外国の干渉や戦争が
>不可欠なんだが、
とあるが、なんだこれ?自分の脳内前提を議論の前提としている時点で
おかしいだろ?
せめて、いくつかの事例を挙げるべきじゃないのか?本人が詳細を
理解しておらず、逆につっこまれるのが怖くて細かく書けないとしか思えないがな。
事例があればこそ、共和主義者氏も現在の日本の状況をふまえて意見を
返せるが、これじゃ何も書けないな。まあ、>共和主義者とやら
と相手に敬意の欠片も感じていない時点で、不誠実なのはさもありなんなんだがね。
>かつ、おまえは真っ先に倭共和国のために死んでくれるのかね。
も、論理が飛躍しすぎて呆れる。
>共和制に自信があるなら答えてみろよ。
自分の脳内前提をもとに質問紙、それに答えてみろよというのは常識知らずも
甚だしい。
基本的に邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc は書き逃げだから、細かいレスの投げあいになると、バックボーンの無さを露呈する。
顔文字氏とのレスのやり取りを見れば分かるが、顔文字氏に対して左翼の
アジテーションとレッテル貼りしたのは他ならぬ邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc。
侍の名に恥じる行為を行うのはやめていただきたいね。
143 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 11:39:28 ID:OvS8lsHs
141餅つけ。
まあ、俺も廃止派だからいいんだけど。
別スレに存続のメリット書いてあるレスがあったけど情け無い理由
しかないんだもん。
結局、精神的支柱が最大の理由なんだったらやめたほうがいいよ
144 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:10:22 ID:kRhja9is
>>141 >書き逃げだから、
レスの応酬になったときに香具師が書き逃げしたところを見たことがない。
>細かいレスの投げあいになると、
揚げ足取りに走るってことか?pu
>バックボーンの無さを露呈する。
マルクスを読んでないってことか?pu
漏れは侍氏の歴史知識はかなり豊富だと思う。俯瞰的な視点も得意みたいだ。
侍氏が顔真っ赤にして本気でレスの応酬やると、書き逃げするのは侍粘着の方だからね。
145 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:12:45 ID:kRhja9is
つーか、侍氏に反論できないから個人攻撃に走ってるのかい?>きょーわしゅぎしゃ
146 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:16:28 ID:OvS8lsHs
>>144 いや、まず結論ありきでやりあうのは正確には議論とは言わないんだよ。
みんなは朝生みたいに言いたい事だけ放出して結局結論出ずというのが
当たり前に思うかもしれないけど、それは本来の意味での議論ではない。
だから顔を真っ赤にしてレスの応酬をするのは不毛だし、
書き逃げが否かなんて誰にも判断できない。時間がかかっても
レスを投げれば回答したとも言えるわけだしね。
後、基本的にここは廃止にYESのスレなのだから、廃止反対の者が
廃止反対と言う結論をもって書き込むのが本来のスレの趣旨に反する
と思うが。
147 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:24:15 ID:kRhja9is
>>146 >まず結論ありきでやりあうのは正確には議論とは言わないんだよ
侍氏は結論なんて書いてないと思うが。
>>138は氏の思う「事実」から氏の「問い」が生まれただけだろ?
侍氏のレスが君にとって相当に都合が悪いの?
148 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:34:22 ID:OvS8lsHs
>>147 廃止のスレにわざわざ存続という結論からレスするのはどうなのかなと言いたいだけ。
芸板だったらファンスレにアンチが書き込むようなものでしょ?
政治板のような両者の議論スレではないわけだし、
彼にかぎらず存続派が書き込むのだとしたら、フラットな立場で
廃止派の意見を聞くというスタンスであるべきでは?
149 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:42:47 ID:kRhja9is
>>148 >廃止のスレにわざわざ存続という結論からレスするのはどうなのかなと言いたいだけ。
そういう希望を書かずにいきなり「結論ありき」だの「書き逃げ」だのレッテル貼ったのね。
>>148 >廃止のスレにわざわざ存続という結論からレスするのはどうなのかなと言いたいだけ。
>芸板だったらファンスレにアンチが書き込むようなものでしょ?
2chでは普通じゃねーの?
なにか問題か?
151 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 13:59:06 ID:2HpGPn8l
>>149 結論ありきはレッテルではなく事実。侍氏が意見を変えて廃止派に回るとは
思えませんが?
それと、侍氏が書き逃げをしたなどと書いた覚えは無いが?
レッテル貼りというのは、138において侍氏が書いているような
>どうせ都合の悪いレスはスルーするだけだろうと分かっていて・・・
を言うのではないの?
>>150 それは荒らしだよ。○○ちゃん応援スレというところに、わざわざアンチレス書くのは
荒らしじゃないの?
152 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 15:16:54 ID:kRhja9is
>>151 侍氏の疑問は現在進行形でスルーされますがw
153 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 15:32:24 ID:o0Whx/Xm
>>152 2ちゃんのマターリ進行でないスレを見てて思うんだけどさ。
>現在進行形でスルーされますが
その感覚が理解できない。書き込んだ後に落ちる可能性もあるのが1点、
自分のレスに対するレスに全て回答する義務は無いというのが1点、
その前提に立って考えると、スルーしたされた、逃げた逃げられたとか言う
感覚が理解できないな。
154 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 15:33:14 ID:o0Whx/Xm
後、146の下3行に同意。
ここはあくまで廃止スレなわけで、存続派は書き込むべきではない。
155 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 15:45:25 ID:kRhja9is
>>154 おや。
>>146は「結論ありき」で書き込むのはダメっていうだけなのに
君は「存続派」が書き込むのはダメって拡大するんですね。
議論から逃げるのなら、極東板にスレ立てする必要もない。
したらばに行けば?
156 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 15:47:09 ID:kRhja9is
反対意見を荒らしと同一視するようでは、話にもならない。
内輪で好きにやりたいんならよそで勝手にやってくれ
少なくともここではだめだ
159 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 17:17:40 ID:o0Whx/Xm
だからさ、2ちゃんでの議論を見て思うのは、本来ならば自分の意見を
テーゼとし、そこにアンチテーゼをかけてジンテーゼを構築して
スレ内の議論を進めるべきなのに対し、相手の意見のアンチテーゼとして
持論を使うからそこで止まってしまう。スレが成長せず、延々とループするのは
そこに原因がある。
テーゼとアンチテーゼがぶつかって生まれたジンテーゼを用いて議論をしないから
レスの応酬で荒れる要因にもなる。
皆さんに言いたいのは、自分のテーゼにアンチテーゼをかけてジンテーゼ
を構築してから書き込んで欲しい。
相手のテーゼ(或いはジンテーゼ)に反論するために、相手の意見に
直接アンチテーゼをかけるのは不誠実な行為だと思う。
160 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/15(火) 17:21:18 ID:X0JkLgNo
>>159 アカ発見→
>>159 弁証法なんてボロクソに否定されまくった
時代遅れで知恵遅れ論法だから、残念!
161 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 17:30:16 ID:o0Whx/Xm
>>160 そのようなレッテル貼りをやめようという空気を読めないんだな。
貴方は。
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 への公開質問状
1.韓国において、氏姓制度が有名無実化した要因は?
2.弁証法を否定する貴殿は何をベースに論を進めるのか?
162 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/15(火) 17:37:21 ID:X0JkLgNo
>>161 >1.韓国において、氏姓制度が有名無実化した要因は?
何でオレがこれに答えなきゃなんねーの?
創氏改名については、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/43 程度しか言ってねーぞ。
>2.弁証法を否定する貴殿は何をベースに論を進めるのか?
一応言っておくが、
テーゼとアンチテーゼがぶつかれば、どちらかが否定されるだけ。
ジンテーゼなるものが必然的に生まれるなんてわけじゃない。
反論の結果出てくるテーゼは、以前のものとはまったく別物。
完全に新規なものだから、議論の論点は途切れることになるわけ。
だから、議論に関して言うべきことは、
以前の論は否定され、以前議論は終了したのだというケジメであり、
ジンテーゼなるものの提示ではない。
ジンテーゼなんて、否定されてないことを装うすり替え議論にすぎない。
163 :
日出づる処の名無し:2005/11/15(火) 17:52:03 ID:kRhja9is
>>159 だからさ、侍氏はアンチテーゼを唱えてないだろう。
>>162 さすが自治コテw
>>163 分かってくれてる人がいるのはとてもありがたい。また深夜に来ます。
165 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 04:31:00 ID:LrRgio2/
(男系)女性天皇は「真にやむを得ない場合」に限っては認めるべきかもしれないが、
有識者会議の結論が「女系容認」&「長子優先」ってどういうことだ?
ホント、「男系」の遺伝子学的重要性、「長男優先」の伝統的重要性を全く理解していないな。
「有識者会議」における「議論」なんて名ばかりで、最初からこの結論を出す方向
で話が進められてたんじゃねーのか?実際、色んなとこから疑いの声が出てきてるし。
これでいいのかよ。マジ裏で何らかの形でフェミが絡んでるんじゃないかと妄想してしまう。
鳥取でも人権条例でインターネット有志の会が活動してきたことだし、俺らもここらで大々的
に集会か何かを開いてみないか??
166 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 07:06:32 ID:kuDfXs+V
>「長男優先」の伝統的重要性
習慣。
>「男系」の遺伝子学的重要性
迷信。
167 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/16(水) 08:13:11 ID:4JtcQiPr
なんか色々言われたので、このスレッドでの俺のスタンスについて明らかにしておきたい。
まず、共和制支持者の皇室不要論には、天皇や天皇史に対する無知や誤解に基づく論が結構ある。
これらの無知や誤解については適宜指摘や質問をしていきたい。
なーに。皇室廃止が真に日本のとるべき進路であれば、その論拠も正確なものであるはず。
議論を経ることで、皇室廃止論者は皇室不要論に磨きをかければ良いんでなかろうか。
次に、共和制導入に伴って日本社会に生じるだろう問題について、俺が抱く危惧を指摘する。
なーに。俺の抱く危惧が杞憂であれば、その旨理路整然と正して頂ければ幸いであるし、
俺の抱く危惧を踏まえ、そのリスクを引き受ける覚悟をして尚、共和制を導入すべきか、
各々が自分の結論を胸に抱けばよい。
たかが俺程度の新参固定の反論に答えに窮する共和制導入ならば、早晩誰かにあっさり論破されちまう、
チラシ裏書けば良い程度のものでしかないっつー話だ。
特権階級を連呼する某君と俺のように、互いのスタンスと論点が詳らかになるような議論展開を望む次第である。
168 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 08:43:56 ID:QkCU3A0t
昨日の結婚式について言えることは、新聞誌上にも取り上げられていた
”質素”というキーワードを重視すべきだと思う。
結婚披露宴における料理にせよ引き出物にせよ、民間人でそれ以上に
豪勢な式を挙げるカップルは少なくないだろう。
又、結婚後の住まいが1LDKというのも”質素”を際立たせている。
このように皇室が”質素”、”庶民的”というキーワードを国民に示し、
天皇陛下が慣例を替えて(昭和天皇は島津貴子さんの時、披露宴には
出席せず)披露宴に出席した事について、
天皇・皇室に対する権威重視主義者はどう思うのか?
どう見ても天皇陛下ご自身がその権威を重視していないわけであり、
象徴天皇制廃止に向けての第一歩が陛下の披露宴出席だと思う。
金が掛かってるのをメディアで「質素」連発させてごまかしてるだけよ
170 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 13:50:41 ID:Nol/iSCc
ネトウヨが紀宮にファック!
ファック、ファック!
ドピュッ!
ネトウヨ天皇誕生!!!
171 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 14:04:42 ID:ciXi9Jnz
帝国ホテルの最上級の広間まんだろうけど。普段の皇皇室の披露宴の
空間など(天井の高さ、奥行き)を比べるとチープに見えてしまう。
172 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 15:10:15 ID:pA26K3/p
884 名前:可愛い奥様 :2005/11/16(水) 14:56:38 ID:V13nMFU+
ナマズは池沼だからギッコの剃毛姿も
マコカコのアソコの姿も区別が付かなくなり
近親相姦状態かもしれませんわねw
なにせ名高い変態一家ですものねw
173 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 18:03:40 ID:v+yoZpko
>pA26K3/p
皇室廃止派ってこんな下劣な香具師しかいないんだね(合掌
174 :
日出づる処の名無し:2005/11/16(水) 18:43:17 ID:MaNYgZaW
ところでさー
天皇制廃止すると元天皇は一国民になって
納税義務とかの諸義務とともに国民の権利である選挙権と被選挙権が発生するよね。
まかり間違って元天皇が内閣総理大臣になっちゃったらヤバイんじゃない?
権威と権力が同一人物の元にあるわけだから…
ごめんなさい。幾つか投げ忘れてたみたいだ。
>>139 >横レスするはが当然、財産没収だよ。
>貴族の流れを汲む家全てに対してね。
もうGHQに好きなように没収された後なんだが。
それでも一流の家柄にはまだまだブランドがある。今度は歴史を没収するかね?
>但し、国家の道筋に異を唱えるのであれば容赦なく弾圧するし、
>信教の自由に制限を加えなければならないだろう。
君の天皇や私有財産を否定する139のレスは、今の国家の道筋に異を唱えるものだ。
君の考え方によれば、平等原理主義者を弾圧すれば、天皇制とやらに問題はなくなるね。
>>139 >>歴史が証明するところによれば、共和主義の導入には外国の干渉や戦争が
>>不可欠なんだが、
>お得意の決め付けだな。日本が道州制・共和制を採用したら他国が干渉して
>きて戦争になるのであれば、そこにいたる具体的なプロセスを明示した上で発言すべきだ。
と言われても、君が想定している道州制や共和制のプロセスが明らかでない以上、
こちらが勝手にそのプロセスを仮定して、内乱なり外国干渉なりを描いてみせても仕方ないよ。
下記文言はそっくりそのまま君に返す。
>貴殿の論はすべてまず結論ありきそこに至る具体的プロセスがまったく明示されていない。
>>141 >古参固定だからと言って甘い顔するから論客ぶるんだろ。
極東住人歴一年の新参固定ですが何か。
>こいつの基本は自分の結論を前提とした長文書き逃げだから
諸氏ご指摘の通り、結論は書いていない。
>>歴史が証明するところによれば、共和主義の導入には外国の干渉や戦争が
>>不可欠なんだが、
>とあるが、なんだこれ?自分の脳内前提を議論の前提としている時点でおかしいだろ?
おかしかったら反証すれば良い。俺も間違うことはある。叩きどころだぜ?
>せめて、いくつかの事例を挙げるべきじゃないのか?本人が詳細を
>理解しておらず、逆につっこまれるのが怖くて細かく書けないとしか思えないがな。
古今東西の共和制導入事例が前提となって議論されてるものだと思っていたが、
何か?中学生レベルまで議論の質を落とさないといけないのか?
清教徒革命やフランス革命、ロシア革命とかその種の事例は沢山あるが、
こんなの共和制導入議論には前提知識でしょ?
>事例があればこそ、共和主義者氏も現在の日本の状況をふまえて意見を
>返せるが、これじゃ何も書けないな。
ふーん。彼の知識水準を中学レベル扱いしろということかいな。失礼な奴。
178 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/16(水) 23:03:49 ID:4JtcQiPr
>>141 >顔文字氏に対して左翼のアジテーションとレッテル貼りしたのは他ならぬ邪馬台国侍
おい!俺は意見は違えど顔文字おやじのリベラルな感覚は嫌いじゃないんだ。変な読み違いをするな!
問題のレスはコレだ。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130959658/203 203 :邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/04(金) 12:27:36 ID:R7/z1kim
顔文字おやじの論法は左翼アジテーターが使い古した論法で、ちっとも学術的でない。
彼に左翼レッテル貼ったんじゃない。彼の直近のレスに指摘をしたまでだ。
その後、顔文字おやじは231で自らのレスの意図を釈明し、氏のスタンスに納得したから沙汰止みにしたが、
顔文字氏が100-200で書き散らしたレスの多くが講座派歴史学説に基づいたもので、
中核派あたりがビラの見出しに20年前よく使ってたものだから、そのまま指摘したまで。
顔文字氏は共産主義者じゃないぞ。そんな訳わからんレッテル、誤読でも貼るな。
この板で彼のような価値相対主義者やリベラリストはただでさえ誤解されやすいんだからな。
(おまけに右寄りのスレを中和するために、わざと赤の言論を一行レスで書くから始末に悪い。)
179 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 08:48:58 ID:3WH26NYb
天皇制を維持したいと言う人は、世界に無い天皇制を一種のステータス的な
価値観で捉えてるんだろうね。
今朝のニュースでも0時になった瞬間にヌーボーの樽を割って喜んでる様が
映っていたが、これも「世界で一番早く解禁される」というステータスがあるからで、例えば時差の関係で他の国のほうが速く解禁されるとなると、
ここまで騒がないのだろう。
というわけで、世界いち早いヌーボーの解禁と世界で唯一残る皇帝という
ステータスは同列に論じる事が出来るのであるが、
一つ言っておきたいのは、他国から見れば両者共に全く価値が無い
ステータスだということだ。
180 :
大陸浪人:2005/11/17(木) 09:51:56 ID:RQ1AQxMW
外国人には分からぬ価値観と言うことだな。君も外国人か。
>>180 グローバルスタンダードで考えて価値が見出せないものに固執するのは
未開の国の文化だと思うよ。
昨日、サッカーで日本がアンゴラと対戦してたけど、アフリカの予選だけで
禁止された行為があるんだけど何か分かりますか?
「相手に呪いをかけることを禁止する」ですよ。
ただ、アフリカの後進国においては呪いに効果があるというのが
スタンダードなわけで、世界標準から見て、立憲君主制は前時代の遺物
である以上、日本も先進国らしい国家体制に移行すべきだと思う。
選択肢としては、巷で言われている道州制・ブロック制の採用と
共和制への移行なんだろうね。
>>181 アフリカの文化はアフリカの文化
日本の文化は日本の文化
ということがなんで理解できないのかな
また
「相手に呪いをかけることを禁止する」
ことも日本から見たら笑い話だけど
同様に
欧米はキリスト教が根付いているわけで
日本とは文化の面で全然違うんですよ
183 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 11:43:46 ID:wYPkBuVQ
皇太子の名前が徳仁ってのが運のつき。
徳のつく名前は呪われてるからね
184 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 11:50:22 ID:MJIJBD7x
>>181 困ったときの神頼み。
日本も似たり寄ったりでしょw。
熊野本宮大社のヤタガラス(勝運祈願、蹴鞠の神様)を
胸に抱く日本代表イレブン。
185 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 11:53:31 ID:MJIJBD7x
>>183 残念ながら、それは誤り。
死後、おくりなに「徳」をつけることで不幸な死を慰霊するもの。
聖徳太子以来、順徳天皇(鎌倉時代)までのお話。
いみなには関係ない。
186 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 14:34:10 ID:wYPkBuVQ
187 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 14:46:52 ID:9ezXkw/c
>>181 >「相手に呪いをかけることを禁止する」ですよ
アフリカの選手が試合中にポックリ逝ったことがあるでしょう。。。
アレは実は。。。
188 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 18:17:23 ID:sVqHTSdT
189 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/17(木) 19:31:02 ID:QB3+3hvv
>>181 >グローバルスタンダードで考えて価値が見出せないものに固執するのは
>未開の国の文化だと思うよ。
んぢゃ今日から日本語使うな。
つか、各民族が固有の信仰を保ち続ける姿こそ、グローバルスタンダードだぞ。
イスラム教とヒンズー教とアフリカの部族宗教にカトリック。
敢えて日本に縁の薄いところを挙げただけで世界の過半数カバーしちゃいますた。
グローバルスタンダードでは無宗教こそ少数派ですな。
>昨日、サッカーで日本がアンゴラと対戦してたけど、アフリカの予選だけで
>禁止された行為があるんだけど何か分かりますか?
>「相手に呪いをかけることを禁止する」ですよ。
素晴らしい!
東アジア特別ルールに『相手を恨まない』きぼんぬ。
190 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/17(木) 19:35:09 ID:QB3+3hvv
>>181 からかったりして悪かった。
道州制の導入には賛成します。
でも天皇とは両立しますよ。
そもそも、共和制に魅力を感じないんだが。
首相権限を強化したいなら、憲法で内閣の権限強化すればよい。
191 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 19:46:38 ID:IVAu7FAJ
天皇と言うか文化維持の為に残して欲しい
192 :
日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 22:05:16 ID:G54pOSGQ
ここにおける意見の相違で一番大きいのは、天皇制は文化か否かの認識だと思う。
廃止派も京都や奈良の寺を破壊すればいいとは、思ってないだろうから。
天皇の皇統はいわば国宝のようなもの。
物とか人間なら理解できるのだろうが、皇統という
目に見えないものは日本人にはぴんとこないのだろう。
いや、普通の日本人なら皇統が文化であることは理解している。
伝統文化を破壊したがるのが左翼(反日)であるわけだから。
>いや、普通の日本人なら皇統が文化であることは理解している。
んなこたあない。
渋谷のセンター街で女子高生に聞いてみればいい。
皇統と言う言葉が通じないから。
余談だが、昨日、帰りの電車で大学生カップルが会話をしてたんだが、
男が大学生になったら頭のキャパが増えた云々と言ったら
女がキャパって何?
それで男がキャパシティと略さずに言うとキャパシティって何?だってよ。
こういうレベルが今の日本。
平均的若者にとって皇統だとかそういうのはどうでもいいんよ。
今日にしても、桜の集会に行く奴と金曜日の夜を謳歌する奴のどちらが
マイノリティかというと、圧倒的に後者なんだからな。
194みたいなことを書く奴は自分がマイノリティだと自覚した方がいいぞ。
>>194 2行目については同意。
1行目については、一般の大衆は伝統文化について無知&無関心なのが実状だろう。
外国に行くと、日本の伝統文化について尋ねられて、うまく答えられなくて苦労する
日本人の話をよくきく。
おれも、外国人から禅とか歌舞伎とかきかれたら困る。
戦後の日本人はこの程度であり、こうなった原因は戦後教育にあると思う。
>こうなった原因は戦後教育にあると思う
その背後にいるのがアメリカ。
ハマコーが日本はアメリカの植民地だと言うけど、こう言うのを見ると
荒唐無稽ではない気がする。
女子高生が伝統文化にたいして無知というのも正しいし
日本人全体を見ても伝統文化に深い知識を持つものは極少数だろう。
だが、天皇という存在または文化にたいしては
女子高生だろうと左翼であろうと深層では意識しているのは間違いない。
天皇陛下や皇后様や皇太子様が崩御なされたら
誰しも何かしらの大きな感情を抱くのは間違いないのだから。
>>198 天皇制に反対している日本人は少ない。
そういう意味であなたの言ってることは当たっているが、
皇位継承に関する知識とか皇室についての歴史的な知識など
詳細な知識をもつ日本人は極めて少ない。
今回の女系容認騒動はその日本人の盲点をつくものだと言える。
>>198 それは皇室に対するもので天皇制は別物。
女子高生に天皇が行う国事行為について聞いてもまず答えられない。
>天皇という存在または文化
というキーワードだけを取り出して考えると、皇室・天皇は残すが
象徴天皇制を廃止してもまったく影響は無い。
従って、天皇制廃止、皇室存続という選択肢が出来るはずなのだが、
なぜか天皇は文化だという人が国家の機関であることに拘る。
これを見ると、男系を主張する者の真の目的が、天皇を国家元首と
定めた国にすることだと思うのだが。
天皇と言う存在が文化であると言う主張は目くらましで、
日本を皇帝を頭に据えた立憲君主制の国にしたいのではないか?
>天皇制に反対している日本人は少ない。
天皇制ではなく天皇の存在に反対している日本人は少ない。
現実、象徴天皇制で意味をもつものが、精神的支柱と言う戦後特有の
感情を除くと、形骸化した国事行為しかないことを国民に説明する
必要がある。
戦後60年で日本は生まれ変わったわけで、皇室存続で天皇制廃止
(憲法で定める国事行為の廃止)については、説明を聞けば廃止に
反対する国民は少ない。
>>201 国事行為はあっていいのでないのか?
前首相の「神の国」発言ではないが、
天皇をいただく日本国の優れた意志表示(象徴)になっている。
また、国と天皇との望ましい関わり方は難しい問題だが、
「象徴天皇」というのもそのうちの優れた答えだと思う。
「国家元首」でも個人的には問題ないと思うが、あなたの憂慮は理解できる。
>>199 仰る通りだと思います。
教育界、マスコミ界が左翼に蝕まれていることが諸悪の根源だと考えます。
>>200 最後の一行があることで話にならない。
日本は現在も立憲君主制の国家ですよ。
左翼がよくグローバリズムという言葉を使いますが
グローリズムに沿うことが前提であるならば
他国とより差別化を図るために国家元首にすることは善策だろうし
私は妥協案としての女系天皇は受け入れることができるが
男系天皇の方がよりベターであると考える。
>日本は現在も立憲君主制の国家ですよ。
これだから・・・。
一応、世界標準では日本は議会制民主主義国家です。
象徴天皇制=立憲君主制ですか?
恐ろしい。
貴方はきっと現行憲法無効⇒大日本帝国憲法有効論者あんでしょうね。
釣り?ですかね。
立憲君主制とは憲法が君主を規定することができる君主制のことなのですが
あなたの大好きな現行憲法を否定することになりますが
無知を晒して恥ずかしく無いのでしょうか
>>205 おかしいのは貴方です。
世界のどこに日本が立憲君主制だと明記しているものがあるか
明示していただきたい。
世界の認識が誤りだとか無知だとか言う理屈は抜きですよ。
今の天皇を君主だと言っている時点で頭が狂ってるんだろうが!
天皇は君主か?ただの象徴だろうが。
君主にしたけりゃ憲法改正しろや。
今の天皇は君主でもないのに国事行為を行い、国民の総意を聞いていないにも
関わらず、国民統合の象徴だと規定されている。
国民主権に現行憲法とのねじれが憲法第1条にあることは学者も認めている。
即刻、憲法第1条の正当性を国民投票にかけるべきなんだよ。
天皇制廃止が正しい
天皇を”象徴”として”憲法”で規定することが立憲君主制ですよ
日本語読めますか〜
絶対君主制と勘違いしてませんかw
立憲君主制
立憲君主制(りっけんくんしゅせい)とは、世襲あるいは選挙制の君主を元首とする君主制をとるが、
君主がもつ権力が憲法によって制限されている政体をいう。⇔絶対君主制
イギリスが代表的な例である。日本の政体も立憲君主制の一例とされることがある。
政府見解(昭和48年6月28日参議院内閣委員会、政府委員吉國一郎内閣法制局長官答弁)では
日本を「立憲君主制と言っても差し支えないであろう」としている。ヨーロッパにおいては、主に英国
を中心とした北欧が多い。
一方、日本国憲法上、天皇は国政に関する権能を全く有さず、したがって、君主の権力が憲法に
制限されているという状態にはなく、憲法は全くの共和制を採用しているとする憲法学説も存在する。
そもそもがこのタイプに該当する国が日本とスウェーデンしかなく、類型化するには国の数が少な
すぎるのである。
絶対君主制
絶対君主制(ぜったいくんしゅせい)は、君主制の一形態で、君主が国家と国民を憲法や法律によっ
て制限されることのない自由な権力をもって統治する政体のこと。絶対君主制においては貴族や
諸侯、議会よりも君主の権限が優越するが、君主の権力はしばしば宗教的な権威によって裏付け
られているために、宗教上の制約を受ける。
歴史学では絶対王政もしくは絶対主義という語が一般的に用いられる。絶対君主制という語は一般
的に用いられず、政体の点での絶対王政を説明する時に用いられる。歴史学における絶対王政の
説明については、その項を参照されたい。
ヨーロッパでは、16世紀後半のスペイン、イングランド、17世紀のフランス、スウェーデンなどが絶対
王制の典型である。18世紀の啓蒙主義は、これを否定する形の新たなる君主制であり該当しないが、
当初は啓蒙専制君主と言われた。
現代の国々では、サウジアラビアやクウェートなど中東の多くの君主国や、ブータンが絶対君主制
と規定される。スワジランドや北朝鮮のように、憲法はあっても君主(世襲政治家)が絶対的な権力を
持つ国も、立憲君主制ではなく絶対君主制であると考えられる。ヨーロッパでも、リヒテンシュタイン
公国が最後の絶対君主国と言われている。
>一方、日本国憲法上、天皇は国政に関する権能を全く有さず
ここの個所はおかしいですね。
象徴として機能しているどころか外交機能としても国政に機能している。
以降の説明分は悲しいことに我が国では(世界にほとんど類をみない)
反国家、親外国的な憲法学者などが立憲君主制の破壊を狙い
異を唱える(というような高等なものではなく)ごねる変わった人が
存在するということが書いてありますね
日本人でも思い違いをしている人が多いのは、
結局、天皇制とはないか?象徴天皇制とはなにか?
正確に理解している人が少ないからでしょう。
学者にもいろいろな見解(立場?)の人が居て意見が分かれる。
211 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 17:22:20 ID:dQqPsFlR
>>206 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB ウィキにこんなことを書いているから立憲君主国という人がいるんだと思う。
国内における議論として、日本は立憲君主国であるか、共和国であるかを巡って
、今はまだ争論が起きる。
⇒議論は起きているのか?
国家元首については議論のあるところだが、その最有力候補として
位置づけられている天皇は日本国憲法上、象徴として規定されている。
よって、憲法または法律によって君主または元首と定義されているわけではない。
しかし、外交上、さらには国事行為等の実施、栄典の授与などの諸事からふまえるに、対外的には天皇を元首として見ることには支障はないとされ、
国家政体の形式としては対外的な性格としては、基本的に立憲君主国として認識されている。
⇒「対外的には天皇を元首として見ることには支障はないとされ」という
根拠の無い決め付けが基本にあるわけだから、
「国家政体の形式としては対外的な性格としては、基本的に立憲君主国として認識されている。」
という結論になっている。
少なくとも現在の日本国憲法における天皇の位置づけでは、
元首とは言えないわけで、自民党の憲法改正草案において、天皇を国家元首に
定める点が抜け落ちていた事に対し、存続派は疑義を唱えなければ
ならないのではないか?
自分は廃止論者であるが、いずれにしても象徴天皇制は、
日本の政体は何?という話が出る以上、ねじれであり、今後長きに渡り
続けられる者ではない。
存続派は一刻も早く天皇を国家元首と定めた明治憲法への回帰を
唱えて存続の在り方を一本化してもらいたい。
212 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 17:23:25 ID:dQqPsFlR
(続き)
そうすれば、廃止か存続かについて国民が議論する下地が出来る。
要は、新しい共和制の国になるのか、戦前の立憲君主制に戻るのかを
国民が選択する。
これが天皇制を廃止するか存続させるかにもつながる。
存続派は憲法改正を訴えるべし。自民党の案で本当にいいのか?
>>211 あなたの書き込みは、どれがWikiの記事でどれがあなたの意見なのかわりにくい。
あなたも言っている「ねじれ」というのもよくわからないが。
天皇を元首にすると解消するのか?
>>213 ちょっと訂正
あなたも言っている「ねじれ」->あなたの言っている「ねじれ」
215 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 17:35:51 ID:dQqPsFlR
>>213 憲法上、天皇が国家元首となるのであれば、立憲君主制といえるでしょう。
天皇という君主的存在がいながらにして、憲法上は象徴だと言葉が濁されている。
だからいろいろな解釈論争が起きる。
自民党案では元首化は見送られたのだっけ?
今回見送られてもいずれ元首化されると思うけどね。
憲法改正は今後も続けられる。
217 :
日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 18:33:03 ID:uRnyVLsP
>>141 結論ありきの書き逃げは君のようだな(ニヤリ
218 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 09:03:29 ID:Y60KDB+z
おいおい。
皇室外交の効果って何よ?
ラグビーのW杯も招致できない外交力が日本の現実だよ。
天皇が演説したらよかったのか?
招致委員の真下はプレゼンの後にこれで心が動かなかったらおかしいと泣いたそうだが、
アジアにも票を入れてもらえない日本は情けないぞ。
219 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 12:43:04 ID:8O4N4hLj
三笠宮寛仁殿下に続いて、今度は竹田家から。今後もあちらこちらから噴出してきそうですな。
【旧皇族は皇籍復帰の覚悟を 竹田家男性、宮家の役割著す】
>戦後、皇籍を離脱した旧皇族・竹田家の竹田恒泰氏(30)が、皇位継承の歴史や宮家皇族の役割に
>言及した本を近く出版する。
> ( 中 略 )
>発刊にあたって一部の皇族や旧宮家当主らにも相談したといい、小泉首相の私的諮問機関
>「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇容認の答申を近く出す見通しの中で、論議を呼びそうだ。
> ( 中 略 )
>「皇統のスペアとして、また天皇を守る存在として宮家の果たしてきた役割についてわかりやすく
>まとめた類書がない」のが執筆の動機という。
> ( 中 略 )
>男系継承の伝統の重要性を強調し「皇室の存在意義を守り抜くために、旧皇族の男系男子は責任を
>果たさなくてはならない」としている。
朝日新聞 2005年11月19日08時08分
http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY200511180360.html
220 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 12:45:42 ID:hap8RWrG
調子に乗るなよ>竹田
221 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 13:03:26 ID:Y60KDB+z
竹田が書くべき問題じゃないだろ?
222 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 13:10:05 ID:f6WDU2GS
>>219 竹田宮恒泰王よ。
30代になったばかりの若造が何を。。。w
224 :
日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 13:32:22 ID:OJyjGgM6
竹田宮恒泰王はしかしチャイナスクールっぽいよな、ある意味。昭和天皇よろしく親中よりは親米であってほしいものだが。
竹田らを初めとする戦犯が天皇の座を狙ってるのは確実
こんなことにこだわっているから日本人はいつまでも差別的民族と呼ばれるのだ
女性と民族の解放こそ日本が償うべき課題だ
国賊復帰反対
ID:yuGtQ3oa=チョン
天皇がなくなった時点で日本民族は解放ではなく抹殺される
229 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 05:56:11 ID:m9Bq7qag
旧皇族即位派は見事にみんなろくでもないヤシらばかり。
竹田の馬鹿息子には是非テレビに出て
旧皇族の復活を訴えてもらいたい。
国民が旧皇族の子孫なるものが
どんなものかよくわかるから。
皇族自体みんなろくでもないヤシらばかりだろ。
231 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 07:29:09 ID:GB+QutiL
>>206 >世界のどこに日本が立憲君主制だと明記しているものがあるか
>明示していただきたい。
その自信はどこから来るのかね?
アメリカ国務省のサイトでは、日本の政体を次のようにはっきり明記している。
Constitutional monarchy with a parliamentary government.
議会制立憲君主国!
232 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 07:36:39 ID:m9Bq7qag
旧宮家男子が皇族に復帰してもまあ別にイイかと思ってたが
竹田のHPみてやっぱ復帰反対 とオモタ
233 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 07:40:51 ID:GB+QutiL
235 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 08:02:36 ID:Mc+tuJsk
ID:/rjnwkZ1=チョン
紀宮紀宮紀宮紀宮紀宮紀宮紀宮紀宮紀宮紀宮・・・・・・・
ρ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
mドピュッ
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
うんこ皇族
工作乙
241 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 10:36:27 ID:m9Bq7qag
旧皇族なんかを天皇にした方がよっぽど天皇制を危うくする。
原理主義者が女系天皇は天皇として認めないのは自由だが
国民の大多数がそうなると勝手に決め付けないで欲しいな。
一般の国民が原理主義者と同じ考えのわけないんだし。
女系派も男系派も頭おかしいよ
243 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 11:54:19 ID:m9Bq7qag
245 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 14:06:22 ID:m9Bq7qag
竹田は昔、ジャニタレのTOKIOの深夜番組で
スネオみたいな嫌味な若手社長というキャラで
テレビにレギュラー出演してた。
こんな奴が天皇になるんなら共和のがまだマシ
天皇制反対派の書き込みは下品だなあ・・・
247 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 14:22:07 ID:m9Bq7qag
下品と言う香具師が下品
249 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 14:24:26 ID:m9Bq7qag
マジレス乙
女系派というのは天皇廃止派。
旧皇族の復籍によって男系継承が続いてしまう。
だからこんなに必死で旧皇族を貶めるというわけ。
252 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 15:15:39 ID:m9Bq7qag
共和にまさるものはなし
確かに北チョンも共和国。
これにまさるものはなし。
>
小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長=吉川弘之・元東大学
長)は19日、皇族の範囲について、女性皇族のうち、天皇の姉妹や娘、孫にあたる「内
親王」に限り、皇籍離脱を認めず、結婚後は宮家を創設できるようにする方向で最終調整
に入った。
内親王や親王妃らを除く女性皇族である「女王」についても、結婚後、皇籍を離脱しない
ことを認める見通しだ。
有識者会議は、男系男子に限定していた皇位継承資格者を女性皇族に拡大し、女性・女系
天皇を容認する考えで一致。皇位継承順位は男女を問わず、長子優先とする方針を固めて
いる。21日の第16回会合で、内親王の宮家創設容認も確認する見通しだ。今月中に最
終報告をまとめ、小泉首相に提出する。
現行の皇室典範は、皇族の子孫はすべて皇族とする「永世皇族制」を採用している。
15歳以上の内親王と王、女王は自らの意思で皇籍離脱が可能と規定。さらに、内親王、
女王を問わず、女性皇族は一般男性と結婚した場合、皇室を離れなければならないと定め
ている。
今回、有識者会議が女性天皇を容認したことで、女性皇族は皇位継承のために、結婚後も
皇室に残る必要が出てきた。しかし、すべての女性皇族が皇室に残り、宮家を創設した場合、
皇族費増加の懸念があった。
このため、有識者会議は女性皇族のうち、内親王は必ず皇族に残る一方、女王は自らの意
思がある場合には皇籍離脱できる制度とすべきだとの考えで大筋一致した。これにより、
皇籍離脱の要件に関して、内親王は、天皇の弟や息子、男孫である親王と同じ立場となる
見込みだ。また、女王も王(親王以外の男性皇族)に準じることになる。
↑
これで男系も女系も 関係なく長子が皇位継承することになる。
長子が女なら毎回女性天皇が生まれるだろう。
現在の天皇一家では配偶者は民間人というのが習わしであるから、
当然民間人の婿さんが皇族に入る。その子も天皇になるから、
婿さんも実家は皇統に組み込まれる。
こうして天皇家の先祖はねずみ算的に増えていくだろう。
皇統の民間への開放である。
256 :
満十狒々:2005/11/20(日) 16:51:53 ID:gDMO9LLB
毎回どこからか養子迎えて天皇とか言ってたって誰もついてくるわけねーだろ馬鹿
257 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 17:17:43 ID:8CVKiGF9
今朝の報道2001で、平沼議員がY染色体の説明をまじえて女系天皇反対を主張していた。
賛成・反対はともかく、こういう基礎的な知識の啓蒙は必要だろう。
一般国民は、女系と女性の違いを知らなさ杉だ。
258 :
日出づる処の名無し:2005/11/20(日) 17:34:10 ID:m9Bq7qag
平沼ですら愛子さまと旧皇族が結婚するのが望ましいと言うのがせいいっぱい。
旧皇族の子孫を復活させて即位とか原理主義者のトンデモな主張はできなかったな。
>>258 皇太子の次は旧皇族の男系男子だと言っても
今の国民ではとても納得しないだろうがな。
男系女系もなにも知らない国民に、いきなり正論を言ってもだれもついてこない。
まったく世話が焼ける国民だわな。
敬宮が女性天皇になったときは、皇族男系男子を
婿に迎えることはほとんんどあり得ない。
民間人の婿をとるか、生涯独身であるかのいずれかだろう。
皇族男系男子を婿にしようとすると必ず妨害が入る。
「結婚相手を強要するのは人権侵害だ」
「愛子様の自由意志を尊重しろ」
という声が必ずあがる。そして世論もそれに同調するだろう。
現天皇一家は配偶者にすべて民間人を選んでいる。
従って、愛子様は結婚相手は必ず民間人を希望するだろう。
愛子天皇が結婚なさらないときは、眞子様か佳子様の子供が
天皇(おそらく女系)になるだろう。
それと紀宮みたいに30過ぎても結婚できずに残る可能性も充分ある。
皇女が民間に降るのでも大変なのに、まして婿を取るとなればさらに厳しい。
そうなれば皇統の男系男子と結婚させようという動きは必ず起こる。
皇族男系男子を婿に迎えることはほとんんどあり得ないとは思わない。
264 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 04:27:09 ID:O53nmCmZ
三笠宮の長女が試金石になるのではと思う。
265 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 05:49:59 ID:W7Lp8JZv
三笠宮寛仁親王が再検討を促している「方法論」
@元皇族の皇籍復帰
A女性皇族に元皇族(男系)の養子を取る
B元皇族に廃絶した宮家を継承させる
C側室を置く「私は大賛成ですが、国内外共に今の世相からは少々難しいかと思います」
266 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 05:52:23 ID:W7Lp8JZv
三笠宮寛仁さま寄稿に「共感」 静岡県知事が会見で
2005年11月14日19時43分
三笠宮寛仁さまが女性・女系天皇に異議を唱える随筆を発表したことについて静岡県の石川嘉延知事は14日、
「似たような考え方で共感を持つ」と定例記者会見で話した。
知事は「結論を急いでいるようで疑問がある」とした上で「伝統的な国のあり方にかかわるものを、
わずか数カ月で結論を出して、ある方向に持っていこうとするのはとんでもない話」などと述べた。
石川知事は小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」についても
「皇室問題について長年研究してきた人が何人入っているかというとお寒い限り」とし、
「余りにも拙速のように思う」と評した。
267 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 18:00:38 ID:0Xekp5v4
竹田に一言言いたい。
「それほど言うのであれば、お前が敬宮愛子と結婚しろ」
それで全て問題解決するんじゃないのか?????
268 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 20:29:35 ID:vBT4+HZl
@女性天皇と女系天皇は同義ではない
歴史上女性天皇は確かに存在します。現行の皇室典範で女性天皇が認められないだけのことですので、
これを改定することは、天皇制そのものに影響を与えることはありません。問題は女系天皇容認論です。
A万世一系とは何か
天皇家は万世一系で世襲されます。簡単に言えば、天皇になれる資格は
父親を何代にもわたって遡っていくと初代天皇まで繋がる必要があるということです。
これが古より現在に至るまで守られてきたことで、これを男系もしくは父系と呼びます。
例えが悪いのですが競馬のサラブレッドの条件はまさに男系を遡ると3大始祖に繋がる
サイアーラインと同じであり、この条件に当てはまらないとサラブレッドとは呼びません。
初代天皇が女系により世襲されていたのであれば、逆に男系は問題ということになる訳です。
B女系天皇は何故問題なのか
女性天皇が問題ない理由は簡単です。仮に皇室典範が改定され、愛子内親王が即位する場合、
女性ではありますが、父親を遡ると初代天皇に繋がります。即ち男系の女性天皇の誕生となる訳です。
しかし、愛子様が全く関係ない一般人と結婚され、二人の間に誕生した親王が即位した場合、
男系即ち万世一系が崩壊する瞬間です。
269 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 20:38:38 ID:0Xekp5v4
>>268 こういうコピペする奴に聞きたい。
天皇制がなくなってあんたの収入減るの?と。
271 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 21:39:13 ID:aUKP7+5Q
272 :
日出づる処の名無し:2005/11/21(月) 21:45:40 ID:N1JDLMLH
273 :
擬古侍:2005/11/21(月) 22:43:25 ID:wRovLQ3i
年収一千万でも、皇室に使われる税金は
そのなかの200円も使われない。
税の問題でくだらんことなすりつけるなよw
274 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/21(月) 22:47:45 ID:EgrHWLPK
>>269 減るよ。つか、また増税だ。
共和制大統領の選挙とその管理、就任セレモニーの費用が追加されるからの。
女系天皇制を賛成する奴は、もし皇位継承問題で政情不安に陥った場合、
どのような対策を施してくれるのですか?楽しみですね。。
つかな、
皇族なら天皇になれるけど、
皇族じゃなきゃ男だろうが女だろうが、
天皇には、なれんってことだわな。
愛子様は皇族。
その子供は皇族ではない。
つーだけで。
男系男子によってY遺伝子が脈々と受け継がれてきたというのは
<<真っ赤な嘘>>です!!
減数分裂という単語を調べてください
高校生でも知ってます。
簡単にいうと体細胞の染色体はペアになってます。XYというのもこのペアの一つです。
┃│
┃│←これがペアと考えてください。
さて、精細胞に渡される遺伝子は体細胞のそれの半分です。しかしそれは、染色体の
ペアの片方がそのまま渡されるわけではありません(そもそもそんなことでは遺伝的多様性が保てません)
つまり、減数分裂という、遺伝子を半分の量にする過程で
┃│ \/ ┃│
┃│→/\→│┃
このように、遺伝子組み換えが起こりまったく遺伝子配列の違う染色体のペアが
でき、その片方が精細胞に渡されるのです。
ゆえにY染色体が受け継がれてきたなどというのはメンデルの法則しか生物学を
知らないバカのたわごとです。
男系だろうが女系だろう生物学的にはなんの違いもありません><
278 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/22(火) 03:01:04 ID:9d/fdOUE
>>277 生物学は関係ない。あれは血筋を差別的に使わないための苦肉の策よ。
男系相続は古代の伝統を今に継承している、日本屈指の無形文化財。
天皇を天皇たらしめている定義の根幹。男系断絶とともに天皇も廃位じゃ。
もっとも神武天皇の男系なんて、傍流全てかき集めたら何万という数になるがね。
俺は残念ながら皇統にはないようだ。ある天津神の子孫で下級貴族の傍流らしい。
279 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 03:06:40 ID:t9U7YTcT
なーんだY遺伝子云々は嘘か。
>天皇を天皇たらしめている定義の根幹。男系断絶とともに天皇も廃位じゃ。
おいおい、お前の好き嫌いで勝手に廃位にするなよ。
国民統合の象徴であるのだから、女帝だろうが女系だろうが
帝位にある以上尊崇の念を払うべきだ。
>ある天津神の子孫で下級貴族の傍流らしい。
貴族の血を引いていない香具師は日本にはいないな(w
男性の遺伝子が必要条件だったら、
そもそも、女性は天皇になれんじゃろが。
皇族なら、女性でも天皇になれるし、
過去に実例があるってことを考えんと、
遺伝子云々に騙される。
282 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/22(火) 03:40:17 ID:9d/fdOUE
>>280 >おいおい、お前の好き嫌いで勝手に廃位にするなよ。
仕方ない。男系女性天皇は有り得ても、女系天皇は有り得ないんだから。
皇位継承権は氏の相続原理、すなわち男系で相続するものと決まっているんだから仕方ない。
ルールが変われば名前も変わる。女系は天皇とは呼ばない。
同じフットボールの仲間でも手を使ったらそれはサッカーではない。
>国民統合の象徴であるのだから、女帝だろうが女系だろうが
>帝位にある以上尊崇の念を払うべきだ。
女系天皇とやらが国民統合の象徴なら、それは大統領か倭国の皇帝です。
少なくとも日本の天皇ではない。だから尊崇などもってのほか。
勿論倭共和国の国籍なんてあっさり捨てますよ。アホくさいからね。
>貴族の血を引いていない香具師は日本にはいないな(w
皮肉のつもりでしょうが、血だけで言えば実際そうですよ。
但し、俺が書いたのは男系のお話ですので、そうなると数はグンと減ります。
俺の友人にゃ、土蜘蛛の男系子孫がいる。それでも双系なら貴族の子孫だ。
283 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 03:44:26 ID:g5PkEk1K
天皇が偉いのかと聞かれたら、
んなこた知らんしとか応えられんが、
天皇が承認するのが正当な国家権力だ。
それが日本の文化で、そういうことになってる。
284 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 08:57:16 ID:OJbHUg/t
>天皇が承認するのが正当な国家権力だ。
>それが日本の文化で、そういうことになってる。
そう。それが旧態依然とした価値観であり、
それに固執する古い国だから他国になめられる。
プーチンの態度を見れば一目瞭然。
一刻も早く名実共に共和制への移行は完了すべきだし、
廃藩置県をそのまま引きずっている現行の都道府県を再編して
道州制にしないかぎり、真の意味での小さな政府は実現しない。
選挙の際に堀江が象徴天皇制不要論を語って物議をかもしたが、
合理的に考えても象徴天皇制はまったく意味の無い制度であり、
自民党の新憲法草案も天皇を元首とすることをしていない以上、
天皇制は早晩、アメリカの要望で廃止されるであろう。
やだ
286 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 10:38:57 ID:xhNEyrj/
うんこ皇族
共和制なんかになyっってどうする。
天皇があるからこそ日本の独自性、文化が生きるのではないか?
北チョン共和国になりたいのか?
289 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 11:07:53 ID:t9U7YTcT
共和国=共産主義ってのも飛躍しすぎだわな
文句があるならやつらに言え。
やつらは共和国と自認しているわ。
>天皇制は早晩、アメリカの要望で廃止されるであろう。
頭大丈夫か?
292 :
大陸浪人:2005/11/22(火) 11:23:13 ID:rIXTT/x9
>>277 は高校レベルの生物でよいから勉強し直せ。「Y遺伝子が脈々と受け継がれてきたというのは
<<真っ赤な嘘>>です!!」と言いながらX染色体の説明だけで、全くY遺伝子(つまりY染色体だな)に触れていない。
293 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 11:49:31 ID:t9U7YTcT
294 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 11:51:26 ID:4MJcvWIN
皇室典範に関する有識者会議メンバーの素性
岩男壽美子 武蔵工業大学教授
・男女共同参画運動に関わっていた人間
・ジェンダーフリー論者
緒方貞子
・今問題になっている「人権擁護法案」を熱心に推進
・国連人権委員会日本政府代表として人権擁護法案を日本に持ち込んだ張本人の一人
・町村外相が分担金削減を申し入れた問題に対して中国やロシアを代弁をした
奥田碩 日本経済団体連合会会長」
・靖国問題その他で常に中国の意向に添った発言をすることで有名
笹山晴生 東京大学名誉教授
・建国記念日に反対を唱えている日本歴史学協会に所属・超左翼の歴史家
古川貞二郎 前内閣官房副長官
・副官房長時代、北朝鮮との裏交渉段階で安倍晋三官房副長官(当時)を蚊帳の外に置くことに荷担
佐藤幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授
・人権関係に力を入れた講義を行っている左翼
園部逸夫 元最高裁判所判事
・強烈な政教分離の主張者!(玉串判決に関わる)
吉川弘之 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長
・ロボット工学をやって皇室を操り人形にすると言う、小泉首相の意図を代表する輩か?
295 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 11:52:29 ID:wMrJsqU8
万世一系なんて所詮フィクションなのに(プッ
296 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/22(火) 12:03:49 ID:vadr8KB9
>>292 名前: 大陸浪人
バカウヨは反論がヘタだな。
確かに、
>>277 は染色体の中身が変わってると言ってるだけで、
Y染色体というものが引き継がれることを否定してない。
にもかかわらず、
>ゆえにY染色体が受け継がれてきたなどというのはメンデルの法則しか生物学を
>知らないバカのたわごとです。
などと言うのは、厨房丸出しなわけだが、
中身が変わっているという批判は、批判として一応成り立つ。
だが、論点が染色体の中身に踏み込むなら、
Y染色体論としても別の言い方が出来るのであって、
>>277 の間違いは容易に指摘できる。
つまり、「男」というのは、Y染色体が持つ遺伝子の表現型であって、
その表現型を発現する遺伝子(性決定遺伝子=SRY)は、男である限り必ず引き継がれると言える。
だから、男系であれば、SRYを引き継いでいる。これは絶対だ。
たとえ、Y染色体が減数分裂の際に、X染色体との組み替え(交叉)によって、
その中身とともに形状も変わり、X染色体になったとしても、SRYを持っていれば男になる。
これをXXmaleと言う。
とはいえ、Y染色体の特殊性から、これほど劇的な交叉が極めて起きづらく、
SRYだけがX染色体に移動することはほとんど無い。通常、SRYを含む大きな領域が一緒に引き継がれる。
要するに、詳細な議論をするなら、Y染色体論を
「少なくともY染色体の一部(SRYを含む領域)は引き継がれている」
と言い換えればいいだけ。
詳しくは、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/55 http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/156 を嫁。このスレには、Y染色体論についての完璧な議論が書いてあるから、
バカウヨはちゃんと勉強すること。
297 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 12:09:45 ID:7xBuN2CA
>>1 age
その通り
昔は十二単の和装と、近親相姦、無表情の三点セットで
石女正室・側室【妾】も27歳の短命だったしね
洋装と外出で長生きさせんなといいたいわ
生ゴミは生ゴミ
298 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 12:11:36 ID:it3T1+yu
皇室は1000年以上前から染色体云々について認識していたのですか?
299 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 12:21:03 ID:7xBuN2CA
純粋な日本人はクマソやアイヌたち
天皇は中国人
おしりが赤けりゃモンゴル人
バレバレDNA受けるわけないじゃない
300 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/22(火) 12:24:18 ID:9d/fdOUE
>>284 道州制の導入は大賛成。広域行政による社会資本格差を見据えた政策は必要不可欠だから。
でも共和制導入には絶対反対。
そもそも、リビアやキューバ以外の国で流血の惨事なく共和制導入に成功した例がない。
共和制導入は内に内乱騒擾、外に外国の侵略や介入を招く。これは高校生でも学校で習う歴史の常識。
ましてテロ国家や侵略大国を隣に抱える日本においては自殺行為に近い。
つまり>284とそのシンパ達は、戦乱を望む破壊分子とみなしてよい。
で、アメリカが日本を共和制にしたい、というソース並びに論拠は?
301 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/22(火) 12:28:47 ID:9d/fdOUE
>>295 またまた。だったら証明してくださいよ。
>>298 遺伝子など関係ない。
男系でつながる一族の考え方は、氏と言って日本古来の考え方。
現在でもよく見られる日本の相続方法。
302 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 12:46:41 ID:OJbHUg/t
>リビアやキューバ以外・・・・・
親米であれば問題ない。キューバにしてもバティスタ政権下の方が
ハバナの町並みはきらびやかなのは写真を見れば分かる。
カストロのキューバ革命は人々をより不幸に陥れたには明白。
アメリカの干渉が災いをもたらすというのは言いがかり。
>アメリカが日本を共和制にしたい、というソース並びに論拠は?
日本を永遠に親米政権にするには、立憲君主制よりも共和制のほうが安全。
アメリカの立場から言うと、一番怖いのは日本の戦前回帰であり、再び
国家元首となった天皇を前面に立て、尊皇攘夷になるのを防ぎたい。
従って象徴天皇制は喉にささった小骨のようなものであり、
これを廃止する事が万難を排することにつながる。
日本が天皇を国家元首とする災いの芽は摘み取らなければならない。
>>302 いつまでも属国でいるわけにはいかないだろうがな。
304 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/22(火) 14:36:07 ID:vadr8KB9
>>278 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>生物学は関係ない。あれは血筋を差別的に使わないための苦肉の策よ。
>>301 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>遺伝子など関係ない。
遺伝子など関係ないじゃなくて、遺伝子など知らないだろ?
ここで言う遺伝子を一般的な言葉で言えば「血」だ。
血筋というものが、関係ないなどと言うヤツがいるか?
「オレは武田家の血をひいてるんだぜえ」とか、
「オレの先祖は武田信玄だ」とか、
こういうことは、一般的に意味のあるものとして認められている。
天皇だって同じことで、血筋が関係ないなんてことはない。
憲法にも「世襲のもの」と謳っているのであって、血筋が関係ないなんてのはハッキリ言って違憲だ。
血筋ではなく、「産んだ」という儀式が必要だっていうなら、
例えば、どこかの馬の骨が作った受精卵を、雅子を代理母にして産ませる。
皇太子には、これが自分の子種だと勘違いしてもらう。
生物学を一切無視すれば、これを自分たちの子だと「みなす」ことも可能だろ?
何となく血が繋がってるように思えるし。
だが、生物学的にはまったく「血」は繋がってないし、皇太子夫婦とはまるで関係のない子供。
その子は、黒人であったり、朝鮮人だったりするかもしれないわけだ。
これでも、「その子は天皇の血筋だ」と言うヤツはいるか?
アホは自覚してないのかもしれんが、紀元前の昔から人類には、
「子は親に似るはずだ」という漠然とした認識があり、血の繋がり(遺伝)という生物学的事実は
ある程度把握されていたわけ。また、言うまでもなく、「親に似る」とは身体的なものも含まれるわけで、
明らかに物質的な基盤を求める見解である。
何か「血」というものが子に引き継がれる。それは子をして、親に似させるもの。親の性質を子に引き継ぐもの。
こういう見解があり、それはもはや人類共通の文化と言っていい。
で、実際には(事実としては)、その「血」の正体が遺伝子なわけだが。
おまえがもし、血筋という文化は無視できないというなら、おまえの上の発言は、
ただ単に、自分自身が無知であるか、事実というものを事実として把握できないデンパだと言ってるようなもの。
要するにアホ丸出し(プ。
305 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 15:07:35 ID:t9U7YTcT
唯一皇籍を離れてた宇多天皇は天皇の子だし離れたのもわずかに3年間。
長い皇室の伝統の中では例外中の例外。
500年以上離れた男系で60年間民間の家系の旧皇族の子孫と
同列で語れるようなものじゃないな。
306 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 15:16:12 ID:eHsKGMFj
まあしかし、横浜市長選に立候補しようとした竹田恒泰みたいなのが
本を書く時点で、この問題は地に堕ちたな。
金儲けの道具なんよ天皇制や皇室なんてのはさ。
なくすのが正しいありかた。そうすれば日本も先進国の仲間入りを
果たせると言うもんだ。
日本の常任理事国入り反対の意見の中に天皇制を敷いていることがあったことが
あまり書かれてないから分からんだろうが。
>>306 要するにおまえは天皇を無くしたいわけだな。
女系容認はその手段なのだな。
今時、天皇制に反対してるのは日教組と解同くらいなもんだろう
謂わば2chで熱心に活動してるのは両者にとても近い人間だということは
間違いない
309 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 17:44:01 ID:eHsKGMFj
>>308 天皇制に反対=皇室に反対という誤魔化しがあるのが問題。
先の選挙でも堀江は象徴天皇制について言及したのに、
亀井はあたかも堀江が天皇イラネと言ったような発言をする。
天皇制と天皇は違う。天皇制は廃止してもなんら問題ない。
>天皇制は廃止してもなんら問題ない
それは詭弁でしかないよ。
天皇というのが称号であるのだから、最低でも現行憲法で示される程度でなければ、
天皇という性質は失われるでしょ。
例えば、朝鮮の李朝の生き残りの方がいたとして、その方が国内・対外的にどのような事が
出来るのか・・・ということだよ。
ごめん〜詭弁なのは、「天皇制と天皇は違う」のところだ・・・
それと、廃止しても問題ないは、廃止しなくても問題ないと大差ない考えだと思うが・・・
312 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 19:47:40 ID:2Yt1mH4o
通りがかりのものだけど
金が掛かるからといって天皇制を廃止することは
維持費が掛かるからといって法隆寺を取り壊す感じ?
時代に合わないからといって女系天皇にすることは
時代に合わないからといってオリジナルの法隆寺を壊して
現代風の法隆寺に立て替るような感じ?
オリジナルの法隆寺じゃないから当然文化的価値も権威もなし
こういう考え方でいいわけ?
誰か教えて
313 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 20:42:04 ID:bRsPsZBC
「俺は殺るよ。『有識者』の連中をね。」
そう言い残して彼は消えた。それが彼との永遠の別れとなった。
次の日の朝刊に『有識者会議座長』刺される!犯人はその場で自殺との記事があった。
彼は狂信者でもなく右翼過激派でもなかった。やがて国民は彼のテロの動機を考え始めた。
そして天皇制がどれほど日本にとって貴重な存在であり、その伝統の重さと尊厳に気づいた。
国民世論は男系維持に一機に傾き、旧宮家復活がなされた。
あれから数十年。
私はある歴史家の書物を開いた。そこには彼の名があり、そしてこう記されていた。
天皇家2000年の皇統を救った「憂国のテロリスト」であったと…。
314 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 20:47:15 ID:vfPnh321
>>312 廃仏毀釈で歴史と伝統と格式ある寺をぶっ壊す感じ。
315 :
大阪在住:2005/11/22(火) 21:12:26 ID:zipz4kQM
ペンキとかアルミの鳥居みても何のありがたみもないんだよな
一番大事なのは信仰心なんだろうけど
316 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 21:16:19 ID:2Yt1mH4o
317 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 22:24:52 ID:qpqBzz09
俺は今、天皇制を廃止した場合の重大なデメリットに気付いた
「みどりの日」(昭和天皇誕生日)と
「天皇誕生日」
という二つの休日がなくなってしまうではないか
もしかしたら文化の日も休日ではなくなってしまうかもしれない!
国民生活に直結する…するか?…デメリットだ
>>317 俺はそれと同意義の台詞をお袋に言ってぶん殴られたよ
「最低の考え」だって。ちなみに俺は「お袋が死んだら飯は誰が作るんだ」って言った。
ホント、カスだな俺とお前wwww
319 :
日出づる処の名無し:2005/11/22(火) 22:38:56 ID:qpqBzz09
>>318 実はもうひとつデメリットがある。
天皇制を廃止して皇居を開放したときの事だ。
東京では皇居にしか生息していない生物が何種類かいるそうだ。
もし、皇居の広大な緑地帯が開発されてしまったら
東京の生態系に重大なダメージを与える事になるかもしれない。
>>319 「皇族」っていうレッドデータブックにのってる絶滅危惧種はあそこにしか生息してないらしい。
今、母さんと天皇の話した
いろいろ話したけど、なんか悲しくなった。
結論として、ウチの母さんは天皇についてどーでもよい、という意見だった。
もし女系であろうと男系になろうと、果てはもし潰れることになろうと、私にとってはさほど関係
のない話だから、興味ももてない。ウチの家がなくなるのと、天皇家がなくなるのは、認識や意
味の違いがあっても、そこにはあまり違いがないんじゃないか、ということだった。
なんていう個人主義的な考えなんだろう、と不快な気持ちになったけど、それをとめることも、
その認識を変えることもできない自分は、どーしょもなく無力だって思った。
でもまぁ、これが現在の日本の国民の七割の意見なんだろーな
そんな気がするし、そんなもんなのかもしれないし
>>321 すごく健康的な話じゃないか。
国民が、自分の家庭よりも天皇が大事なんて考えるのは専制君主国家だろ。
自分の生活が一番で、ときどき「そういえば天皇が必要かもなあ」と思うくらいなのが
健康的でいいよ。
で、そんななかでちょっとだけ辛い目に遭った時とか、災害で苦しんでるときに
国民の象徴の人が「辛いでしょうが頑張ってください」とか「国民は皆あなた方のことを
心配していますよ」みたいなことを言ってくれたらちょっとだけ元気が出るじゃん?
天皇制そんなもの。そしてそんなもので全然いいんだ。
>>323 君の意見には賛同するが、
>>321の母の意見は救いようがなく、
無知としか言いようがない。唯の馬鹿愚か者だ。
天皇家は世界最古の王朝であり、
大凡殆どの国々でその存在を認識されている。
それ故伝統や格式的な存在意義のみならず、
外交的にも非常に重要な役割を果たしているのは常識。
>>321の母は自国の歴史とその文化の重みを何一つ理解をしてはいない。
そもそも以下の文章は、
『ウチの家がなくなるのと、天皇家がなくなるのは、認識や意味の違いがあっても、
そこにはあまり違いがないんじゃないか』
前後に脈絡がなく完全に論理が破綻している。
この様な考えは、個人主義に基づくものではない。
我が子に対してこの様な意見を平然と語れるのは、
愚かな破壊主義かアナーキストくらいであろう。
そもそも個人主義と自国の伝統を愛する気持ちは
、決して相反するものではない。
325 :
日出づる処の名無し:2005/11/23(水) 09:05:54 ID:0kAaf5/J
だいたい浩宮がフニャチンでわがまますぎる。
ダメダメなチッソ雅子なんかとはさっさと離婚してちゃんと男子を
産める嫁をとれ。じゃなきゃ妾でも作れ。
だいたい雅子は外務省出身のエリートだとかなんとか言ってるが、
昭和に入って以来外務省なんて日本のためになる仕事したことあるのか?
ボンクラくそ集団じゃないか。
皇太子妃になってからもわがまま言い放題で公務をさぼってばかり。
じゅうぶん離婚の理由にはなる。
税金で生かしてもらってる以上はカッコつけて「一生雅子を守る」なんて
寝ぼけたこと言ってないで、国民が望む男子を産める女とくっつけ。
とか、匿名とはいえ言いたいこと言える戦後万歳。
逆に言われたいこと言われる皇族かわいそう。
まじでここいらで 天 皇 制 終 了 にしたら?
326 :
日出づる処の名無し:2005/11/23(水) 12:01:29 ID:xNvGCjJY
廃止すると中国、韓国が喜ぶから廃止しちゃだめ。
個人的に天皇制最大のメリットは
中国、韓国が羨ましがってること
だとおもう。
>326
馬鹿?
外国なんてどうでもいい。
天皇制は日本のためにある。日本のためにならなくなったらやめればいいし、
そうでないのなら続ければいい。
でさ。中韓の連中は羨ましがってんの?ソースは?
>>302 キューバはだから成功例だってば。まぁ米ソ両国の干渉は受けたが、
その程度の干渉なぞ、今の世界では常識に属する範囲だ。無視して構わない。
だが、世界で最も多くの人を殺してきた虐殺大国である中国が隣にある以上、
日本における共和制移行にキューバのような成功は見込めない。
俺は、金も手間もかかる上に騒がしい共和制が日本に理想的な政体とは決して思わないが、
仮に持論を放棄したところで、共和制移行へのリスクだけでもお腹イッパイだ。
あとね、天皇制存続を願ってるのはむしろアメリカなんだよ。
君主制国家は国家の針路に関わる世論が、それほど大きくブレないので非常に御しやすいんだな。
親米を自認する国の多くが君主制の下で民主政体を敷く国家だよ。一度数えてみてくださいな。
尚、先の大戦の遠因が、20世紀前半の米国の排日主義にあることぐらい、あの移民国家は百も承知。
日本人は民族としての総体を、暴力的な手段で馬鹿にされたらマジギレする国民だからね。
今の対中対韓の世論みたら自明でしょう。皆、陛下のご意向に関係なく怒ってる。
>>328 >尚、先の大戦の遠因が、20世紀前半の米国の排日主義にあることぐらい、あの移民国家は百も承知
これはそうでもないと思う
日本史を専攻している学者なら別だが、我々の期待ほどアメリカの政治家は歴史を知ってるわけではないだろう
特に民主党系の場合は頑なに認めないはずだ
>>304 いい反論だ。だがもっと日本のことを知ってからにしよう。
だからオマエはいつまでたってもオシイ奴で終わるんだよ。
二つほどの反論で足りる。
遺伝子が重大に関係するなら、初代天皇の形質を最も良く受け継いだ者が皇位を継ぐだろ。
父帝のエコ贔屓(多くは寵愛の女性絡みだ)が皇位を左右することはあっても、
父帝に似ることが皇位継承の決め手になった例なんてないぞ。
逆に血筋が正統なものであっても皇位を望めない人もいる。ご落胤だ。
平清盛など白河院のご落胤として力をつけたものの、本人も周囲も皇族として扱わなかった。
たまに一回寝ただけで身篭るケースがあるが、男が子を認知しなければ慣習上は親子にならん。
天皇の祖先には、子どもを認知させるため炎のなかで出産して、身の証を立てた人もいるんだ。
一言で血筋というが、遺伝子は必要条件であっても十分条件ではないんだな。
結論。始祖の血を父にもつ者と社会的に認知された者が集う、氏という同族集団に属することに意味がある。
天皇とは、男親を介して神武の血を伝わった者と、社会的認知を受けた同族集団の族長がなる職。
遺伝子に頼ると間違う。男系の伝統の論拠に、遺伝子は直接関係しない。
うんこ皇族
332 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/23(水) 23:15:29 ID:ah8KgvBC
>>329 認めないことと知らないことは違うんジャマイカと思う。
戦後の日米関係を見れば、ロッキードや東芝製品排斥、スパコン疑惑など、
排日世論を巧みに対日交渉のカードに使ってきた国だ。
首脳外交の握手と排日世論の二面作戦で、十分に日本の対米世論をコントロールしてきた。
決して認めやしないけど、よーくこちらの国民性を御存知ですぜ、ホワイトハウスは。
333 :
日出づる処の名無し:2005/11/23(水) 23:24:35 ID:FpSNRd+d
■男女共同参画局予算(年間9兆9千億円!!!!)
その実体は過激フェミ女学者の巣窟。
すでに国家・社会・生活のあらゆる面に、巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
1999年に出来たばかりの局が、財政が火の車にもかかわらず、
毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費。
参考
■防衛費(年間4兆8千億)
防衛費は人件費等もすべて込みの総額
>>321の母親は、恒久2665年の皇室と、せいぜい100年足らずの農民の家と同等に考えている事が問題。
>>321の家にわざわざローマ法王が出向くか?アメリカ大統領が下手に出るか?万人が尊敬するか?
>>321には悪いが、この母親は一回タイ国王に同じ台詞を言ってもらいたいと思うね。
勿論不敬罪で処刑されるだろうけど
335 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 00:27:30 ID:cTr0yx5z
現在の日本国が権威を借りてる文化的根拠を、
無駄だとか意味が無いとか言って廃するのは、
自分の存在根拠の否定で、自殺行為だろ。
合理主義の極みである武士の時代ですら、
それに手をつければ、すべてを失いかねなかったし。
意味や価値で物事を決めるなら、まず、
自分自身が生きている価値や意味を、証明してくれ。
そんなものは、ないんだから。
自分は何者なのか、という答えの無い、空しい問いにとらわれるよりも、
自分は何者であるべきか、何者でありたいのか、それを自発的に決めて、
そのために努力することが重要だろ。
336 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/24(木) 01:02:31 ID:mZ1HgJkX
>>334 まあまあ。落ち着いて。
>>321氏の母御前の言う、どうでもいい、は実に東洋的で素晴らしいことです。
鼓腹撃壌とか故事を引くまでもなく、それほどに天皇と国のシステムが完成し、平和な証です。
皇室にとってこれほどの名誉はあまりないでしょう。
321氏の母御前にも選挙権がある。これが民主主義のリスクであり本質です。
誰も言いませんが、天皇家は断絶して滅びます。
新たに伏見宮流の一族か、小和田の一族が天皇家を再興するのです。
だから天皇家の相続問題と言う題の立て方が本質からズレています。正しくは皇位継承問題です。
皇位継承法を今まで通りにするか、前例のない方法に変更するか、と問えば、
おそらくほとんどの日本人が今まで通りでよい、と男系を支持することでしょう。
>誰も言いませんが、天皇家は断絶して滅びます。
天皇家は滅びぬ、何度でもよみがえるさ、天皇家の存在こそ日本人の夢だからだ!!
>>335 うん。即位した天皇に弓引いた日本人は未だ一人もいない。天皇と争えるのは皇族だけだ。
そういや崇峻天皇を暗殺した東漢直駒や昭和天皇を襲撃したテロリスト、みな朝鮮からの帰化人じゃねぇか。
日本人は天皇に弓引かない。承久の乱の折、上皇を討とうとした幕府軍でさえ、
天皇御出馬となれば弓折って降参する手筈であった。
なのに天皇は参戦されなかった。何と言うべきか、これが日本なんだ。
339 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 01:20:05 ID:cTr0yx5z
権威を持たない権力は、
醜悪な暴力でしかないからね。
>>337 同感。天皇陛下無くして日本国は有り得ないよ。
女系天皇採用して今までの伝統潰すんなら「日本国」の表記も変えるべきだね。
女系天皇は天照大神とは何の関係もないし、男系天皇の始祖、大国主が創った「日本国」を乗っ取ったわけだからね。
いわば侵略者。日本国はそれに屈して滅びたわけだから国名変更は当然。
天照を表す「日の丸」も当然変更。千代に八千代に〜が歌われている「君が代」も当然変更。
日本国民は統合するべき統合者を失ったわけだから「日本国民」の表記もおかしい。
341 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/24(木) 01:23:23 ID:mZ1HgJkX
>>337 断絶して滅びます。これまで何度も断絶して滅びました。
今度は伏見宮一統の方々により再興されますが、それは新天皇家です。
天皇の相続は家の考え方ではありませんから、現天皇家が絶えても構わないのです。
大事なことは天皇の氏族が正しく天皇を相続することです。
342 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 01:26:14 ID:cTr0yx5z
徳川幕府の将軍の継承を見ても分かるけど、
氏族ってのは、家族と違うんだわな。
氏族継承が柱になってるから、
家系が絶えても、問題じゃないんだわ。
つか、そもそも家系ってのは、
財産の相続だけが問題で、
血筋とは関係ないから。
343 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 09:27:30 ID:CEmNdjnu
天皇制存続派はつまるところ、「これが日本」だとか精神論でしか
語れないから説得力ないわな。
俺は皇室廃止論者だから、憲法の文言から天皇が消えたところで、
皇族にすがって甘い汁を吸う既得権益者はなくならないと思ってる。
だから、天皇制廃止・皇室存続はむしろ男系維持原理主義者の
駆け引きの手段にしか思えないね。
この期に乗じて本を書く目立ちたがり屋の元皇族とそれを利用して
儲けようとする者がいるかぎり、日本は良くならない。
黒田夫妻の散策をニュースにすること自体が誤った価値観の
上に成り立っている。
結論:皇室廃止
女系派の工作員の書き込みがへったなあ・・・
国会に提出する改正案が出たのでもう安心しているのだな。
改正案が通ると思いこんでいるのか。
>>343 よう、売国奴!首尾は順調かい?
さっさと消えてくれよっ。
346 :
大陸浪人:2005/11/24(木) 10:04:46 ID:IWadWYnM
誰が国賊か、見極める好機とせむ。
347 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 10:14:33 ID:Xnnm+TVw
>女系派
女系派なんていないよ。
いるのは男系原理主義者と我等天皇廃止論者。
男系原理主義者でもなく、天皇制廃止論者でもない者が
なし崩しに天皇家存続のために女系を容認しているだけ。
奇跡的に皇太子に男子が生まれた場合には、
女系容認派の間でも、皇位継承順位が提出されたとおりに
規定されたとしても、長子の愛子優先か次男の男子優先かの
議論が起こるだろう?
こんな下らない議論をするのであれば、廃止したほうがいいんだよ。
>>347 女系容認派も最後は天皇形骸化につながるから実質おまえらと同類なんだよ。
349 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 10:20:30 ID:0eIpoSQ6
350 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 10:57:15 ID:Xnnm+TVw
>>348 天皇形骸化と決め付けること自体が、原理主義者のデフォであり、
それを他人に押し付けるのはよくない。
そう思っていないわけでしょ?女系容認の人達は?
「客よせパンダ天皇」でも天皇か?
女系容認派ってそれほどあほうでもないんじゃないの?
352 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 12:06:12 ID:OKvut5H9
>>330 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>二つほどの反論で足りる。
アホ侍のくせに偉そうなこと言うじゃん。
>遺伝子が重大に関係するなら、初代天皇の形質を最も良く受け継いだ者が皇位を継ぐだろ。
>父帝に似ることが皇位継承の決め手になった例なんてないぞ。
「一番似てる=一番遺伝子を引き継いでる」ではない。
顔といった外見を決めるのは、遺伝子のごく一部であり、
その効果は完全な比例関係とは限らない。ここで、既に厨房丸出し。
しかも、そもそも、「皇族は遺伝子の引き継ぎを重視していた」なんて誰も言ってない。
結果として、皇族は初代遺伝子の引き継ぎマシーンになってると言ってるだけ。
ガラパゴス諸島を作った神に、希少生物を出現させる意思がなくても、
結果として、ガラパゴス諸島が希少生物の宝庫になってれば、それだけで、
ガラパゴス諸島は世界遺産になる。
ただ、「血を引き継ぐ」という意識は、天皇家に限らず、日本人には昔から備わっていた。
しかし、多くの家系は、ただ引き継いでいるつもりになっていただけで、実際には何も引き継げず、
ただの妄想になっていたが、幸運なことに天皇家はそれを成し遂げていた。
少なくとも、有効な否定要素がないレベルにまで完璧であった。
これにしても、天皇家が意図したものではないし、ましてや、
完璧であったという事実も知るよしもなかった。
このことは、遺伝学が発達した現在になってようやく分かったこと。
353 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 12:07:00 ID:OKvut5H9
遺伝子説に拒絶反応を持つアホは、このへんを勘違いしている。
誰も、遺伝子を引き継ぐという伝統があったなどと言ってるのではなく、
結果として、本当に「血を引き継いでいる」こと、そして、
それはまったく奇跡的なことであり、「天皇」の正統性に関して、
どーしょーもなく適合してしまっていること、これらを主張してるわけ。
遺伝学といった科学が発達していない古代なら、妄想レベルの伝説で十分だったのだろうが、
科学が発達した現代では、多くの宗教が科学によって変化を余儀なくされているように、
妄想レベルの「血を引き継いでいる」は役に立たない。
人間という動物は嘘を信じることができないわけだ。
もし、皇族が女系に変えるという失敗を犯していたなら、
「先祖がどーのなんて言ってるが、天皇なんて先祖の血はまるで引き継いでない
そこらの馬の骨と一緒じゃん」と言われ、その権威が傷つけられることもあるだろうが、
運良く、男系を堅持していたから、そういう非難から逃れることができる。
この重要性は、何度も言うが、遺伝学の洗礼(唯物論の洗礼と同じ)を受けた者にしか
絶対分からない。遺伝学の洗礼も受けたことのない厨房がとやかく言う問題ではない。
嘘を嘘と認識するには科学が必要。科学を知らず、嘘を嘘と認識できない者が、
「この嘘(彼は嘘だと思ってない)を信仰しよう」なんて言うのは、まったくふざけた話。
354 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 12:08:58 ID:OKvut5H9
>>330 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>一言で血筋というが、遺伝子は必要条件であっても十分条件ではないんだな。
誰も血統だけとは言ってないじゃん。天皇を天皇たらしている権威付け要素のなかに
血統があって、それは無視できない重要性を持っていると言ってるだけ。
複合的な事柄に関して、相手の主張を「これだけ」と決め付けて
「これもある」と言って反論した気になるのは、下等民族の得意技だな(プ。
>結論。始祖の血を父にもつ者と社会的に認知された者が集う、氏という同族集団に属することに意味がある。
だから、愛子には先祖の血などまったく引き継がれてないんだって。
いい加減にそれを把握しろ。
というか、上でも言ってるように、それが把握できない者には、
Y染色体論の意義など一生分からない。
把握できないなら口出しするな。
男系はY染色体、
女系はミトコンドリア
と言いたいのだろ?
あまり科学を妄信するとやけどする。
所詮人間の作り出した不完全な代物。
356 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 12:23:13 ID:fYGbRiB9
357 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 12:24:46 ID:fYGbRiB9
>>354 女系だろうが愛子様は皇族なのだから敬称をつけろ
359 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 14:24:29 ID:/hhQacpr
人並みのルクース>>>>越えられない壁>>>>aikoのルクース>>>>超えられない壁>>>>愛子のルクース
360 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 15:31:29 ID:OKvut5H9
>>355 >あまり科学を妄信するとやけどする。
>所詮人間の作り出した不完全な代物。
科学音痴丸出し(プ
>>358 やだ。
361 :
Hinomaru GT ◆leChOphDOY :2005/11/24(木) 15:55:15 ID:iSvbPxzF
>>360 (・∀・)内親王殿下に対して敬称を付けない奴
=「童貞」と。
362 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 16:29:31 ID:OKvut5H9
>>361 (・∀・)内親王殿下に対して敬称を付ける奴
=「炉利+不細工好き」と。
>>362 くだらないからおまえはもう書き込みやめろ。
おまえが出てくるとスレがとたんにつまらなくなる。
金輪際書き込みをするな!
>フナ虫Jr
こいつってケザワと同じくらいイッちゃってるな。
精神病院紹介しようか??ww
365 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 17:44:20 ID:/hhQacpr
>>362 船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 氏に真面目に質問するが、正田美智子さんがあの器量なのに、なんで紀宮や皇太子はああなんだ?
本当に皇后陛下の子供と言えるのか?
366 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 18:04:26 ID:OKvut5H9
>>363-364 アホ民族は、正論と人格が両立してないことを異常に嫌うようだな(プ。
まあ、ともかく、正論言われてファビョってんじゃねーっつーことだ、ハゲ。
>>365 何でもいいけど、動物を何世代もずっと飼い続けてみ。
なんかヨワヨワになるから。
純系種と野生種では、どんな生き物もでも形質の「強さ」に差が出る。
そして、それは数世代の外部交配ではもとに戻らない。
天皇家の不細工遺伝子も同じ。
だけど、逆に言えば、そのうちまともに戻るってことだけどね。
気長に数世代待ってやれよ。
367 :
プラウダ ◆lpgH9l4H92 :2005/11/24(木) 18:12:57 ID:EVaYYMAE
368 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/24(木) 18:20:30 ID:OKvut5H9
>>367 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
55 名前: 船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 投稿日: 2005/10/28(金) 12:22:56 ID:8la9zjGx
>>51 http://www.geocities.jp/webhitoshi/archives/nempo2000.html “ 精子形成過程の減数分裂(第一分裂)の際には,
XとY染色体は互いに対合し遺伝情報を交換する.
これを「キアズマの形成」とか「交叉」という.
この交換が行われる部分をPAR(Pseudo Autosomal Region: 偽常染色体領域)という(図-2 X染色体とY染色体の短腕と長腕).
PARの全長は106塩基対(2.5〜2.7メガベース)である.
なお,Y染色体においてはPARより近位側に,300塩基対ほどのAlu配列が挿入されている.この配列はX染色体にはない6).
この部分はとくにPABY(Y染色体PARの近位側境界)と呼ばれる.
PABYのすぐ近位側(動原体寄り)10キロベースの位置に,SRY遺伝子が座位をしめる[中込; 中堀, 1994: 261].
Alu配列は,交叉がPARの範囲に止まり動原体側に及ばないように区切っているものと理解されている.
ただしこの部分からわずか近位側にSRY遺伝子の座位が存在するわけであり,
数万回に一回の頻度ではあるが,SRY座位をこえた近位側でキアズマが生じることがある.
この時,Xの短腕にSRYが転座する[中込, 1997: 5].
転座したSRY遺伝子をふくむX染色体の精子が,卵(X)と受精することで,
XXmaleが生じる(SRY(+)23,X + 23,X = SRY(+)46,XX).”
要するに、遺伝子交換(交叉)が起こりやすい場所とそうでない場所があって、
性決定遺伝子(SRY)を含むY染色体に独特な領域は交叉しにくい。
その頻度は数万回に一回であり、天皇の100世代程度では、まず交叉してない。
また、たとえ交叉したとしても
(その場合、現に男子である皇太子はXXmaleとなってるわけだが)、
この場合でもY独特領域は保持している。
結局、「Y染色体(厳密には、Y染色体のY独特な領域)」の括弧内を省略してるだけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用文献のレベルが違うようだな(プ
369 :
プラウダ ◆lpgH9l4H92 :2005/11/24(木) 22:58:14 ID:EVaYYMAE
竹田クンと三笠宮の長女はお似合いだ。
はやく結婚しろ。
370 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 23:07:24 ID:MMRNVRlg
男系の遺伝子が重用なら、
そもそも女性は天皇になれんっての。
遺伝子の構造とか分かる前に、
タネの理屈で男系思想ができてるんだから、
科学的な根拠とか持ち出しても意味無いわさ。
>>352 >>遺伝子が重大に関係するなら、初代天皇の形質を最も良く受け継いだ者が皇位を継ぐだろ。
>>父帝に似ることが皇位継承の決め手になった例なんてないぞ。
>
>「一番似てる=一番遺伝子を引き継いでる」ではない。
>顔といった外見を決めるのは、遺伝子のごく一部であり、
>その効果は完全な比例関係とは限らない。ここで、既に厨房丸出し。
あらあら。
遺伝の話で「形質」と言や、顔だけの話じゃなかろうに。
下の君自身の言葉で返せば十分かな。
>複合的な事柄に関して、相手の主張を「これだけ」と決め付けて
>「これもある」と言って反論した気になるのは、下等民族の得意技だな(プ。
あのさ、結果論的に遺伝子が継承されていようが、歴代皇室が維持してきた文化や伝統には関係ないのさ。
君自身が指摘している通り、遺伝子の継承を目的とはしていなかったし、結果論は結果論に過ぎないし。
次行くぞ。
>>354 >>結論。始祖の血を父にもつ者と社会的に認知された者が集う、氏という同族集団に属することに意味がある。
>
>だから、愛子には先祖の血などまったく引き継がれてないんだって。
朝鮮系の人って複文苦手やね。
俺は氏の構成要件を「社会的認知」に求めてるんだ。だからご落胤を例にあげた。
内親王の遺伝子は俎上に乗せてない。内親王までは誰もが父子関係を認めているから男系だ。
>いい加減にそれを把握しろ。
朝鮮系の人が複文読解が苦手ってかことをか?
実の父子関係として社会的に認知され、認知された父子関係を辿って始祖まで到達すれば、
その間の人は皆男系となり、彼らにぶら下がる家をひとまとめにして氏と呼ぶ。
戯れにその継承過程を遺伝子や生物学で傍証しようが、反証しようが、
実の父子関係と認知された者で構成される氏族の、氏という集団のアイデンティティには関係ない。
正直、今川とか細川なんて鎌倉時代の泡沫御家人の頃に間男の血に入れ替わっていても分からない。
でも誰もが今川や細川を足利氏一統の清和源氏と認知し、それが彼らの権威となった訳で。
だから遺伝子は関係ないって言うんだよ。
373 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/24(木) 23:48:06 ID:mZ1HgJkX
>>356-357 ブント(同盟)に戦旗とは、共和主義って好戦的で軍靴の音がバシバシ聞こえますな。
ま、暴力的に共和主義を実現したい思想集団って話なら筋通ってるけど。
分かっていて書いてるんだけどね。ただ国民の支持を得る考え方じゃないみたいだが。
374 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 23:49:46 ID:MMRNVRlg
・・・なんか、激しく誤解してる人がいるな。
愛子様は皇族なんだが。
375 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 23:58:33 ID:h8CpB0dG
92まで読んで書き込み。
私は男系天皇賛成、女系天皇反対です。
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc さんの論旨のほうに納得します。
大東亜戦争において「各々其ノ所ヲ得(う)」という言葉があります。
これは今風に言うと「適材適所」、マックス・ウェバー風に言うと
「コーリング」だと思っています。
それらの頂点に天皇陛下がおはしますのだと思います。
で、日本の歴史をたどってみると、天皇陛下は「君臨すれども
統治せず(どこで読んだろうこの言葉?)」、おおむね
世俗の権力の上に拝されてきたように理解しています。
分かって頂けるでしょうか。「経済効率」でもなく、
「権力の具現化」でもなく、「世俗の権力を超越した存在」を
日本という文明が常に保持していた証として私は皇統がこれまで
続いてきたこと、
(私は、この点は日本文明が非常に精神性の高い文明の証左だと思います)
そしてこれからも続いてゆくであろう事は
世界に誇ってよい事だと思います。
これは、「経済効率」を追い求める資本主義や、
全てを唯物史観で眺め、精神性を排除する共産主義には
不可能なことだと思います。
続きます↓
376 :
日出づる処の名無し:2005/11/24(木) 23:58:55 ID:h8CpB0dG
さらに、近代民主主義の生みの親の一人である
ルソーは、「国民と利害対立を起こさない君主制度(だったかな?)」
を本来の理想としており、
【それが実現不可能であると考えたからこそ代替案として民主主義を考えた】ことを
どれくらいの人がご存知でしょうか?
女性天皇を軽々しく認め、はては女系天皇を推進するとか
天皇家廃絶を唱える方々は、どのくらい日本史と世界史、比較文化を
嗜んでいらっしゃるのでしょうか?(わたしもまだまだ不勉強ですが・・・)
私も昔、若い頃は人の税金で生活している皇族は根絶やしにして当然と
考えておりました。しかし、上記のような歴史、文化を知るようになり、
考え方を全く変えざるを得なくなりました。
今の日本には、日本で培われてきた独自の文化を軽視する人が多すぎると思います。
素人考えなので突っ込みどころ満載だと思いますが
平凡な庶民の一人である私はこう思います。
流れぶったぎりですみませんでした。
また93から読ませて頂きます。
以上。
377 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 00:00:23 ID:h8CpB0dG
追記。
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc様。非常に勉強になります。
私はROM専門ですが今後ともご教示のほど
宜しくお願い致します。
378 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 00:01:40 ID:MMRNVRlg
与えられた役割、勤めを果たす重要性は、
天皇も一般庶民も同じだわな。
特権じゃなくて、
より重い義務なだけで。
379 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 00:07:49 ID:R9+kYJoh
テンコロは税金の無駄!!
テンコロ一族は民営化!
宮内庁はリストラが当然でしょ(w
380 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 00:10:28 ID:M4JOr/vm
さて、
合理主義者がきたぞ。w
あの・・・スレがとまってるみたいなんですけど、
私ってやっぱり電波なんでしょうか・・・
ここを見ている人に「どん引き」されてますでしょうか・・・
スレッドストッパーな気がしてきたのでsage。
382 :
むらさぎ:2005/11/25(金) 01:19:22 ID:ZM6zf/M0
邪馬台侍殿、お久しぶり。
おれはしばらくミクシィで書きまくってますたw
最後に一応補足させて頂きます。
>>376のルソーの逸話は間違ってないはずです。
乱読のおかげで出典がどの本かすぐには分からないのですが。
それと、「日本史と世界史、比較文化」云々の記載をしましたが
私もそれほど詳しいわけではありません。しかし、余りにも
目先のことだけを見た意見が多いように感じられ、
歴史や文化には連続性があり、きちんと理由があることを
忘れないで頂きたいと思い、こういう書き方になってしまいました。
弁解でのスレ汚しですのでsage。たびたび失礼しました。
384 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 04:42:08 ID:q/j0m1NA
女性天皇は一代限りであり、ピンチヒッター的なもの。
常用するのはよくない。
また、その次の皇位継承に苦労することは明らか。
従って、女性天皇は作るべきでない。
基本的に女性天皇にも反対する。
386 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 09:22:08 ID:n/RkMoMc
上に日本特殊論を書いている方がいるが、歴史や伝統などというのは、
権力者が民衆をたぶらかすための目くらましだと気づいた方がいいわな。
今朝の日経だが、でかでかと皇位継承についてページを割いて書いている。
はっきりいってくどい。これまで何度も目にした系図を見せられても
なんだまたかよと言う感じなわけだが、これにはれっきとした理由がある。
皇位継承の有識者会議ばかりに注目が行っているが、自民党の税調も
同様に意見を集約しており、今朝の新聞に定率減税廃止の姿勢は
動かさないと税調の見解が書いてあった。
国民にとってはこちらの方が生活に直結する重大事項なわけだが、
皇室関連の記事で巧妙に隠されている感が強いし、テレビも
取り上げるのは当事者以外には関係ない姉歯の事件や、広島の女児殺害
中心で税金についてはまったく取り上げられない。
こういう目くらましに騙されてはならない。
387 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 09:23:58 ID:n/RkMoMc
>>385 対案は?
宮家復帰と言うのであれば、具体的なプロセスを考える事はできるか?
楽な方向に流れるのが政治の常なわけだが、戦犯免責の時みたいに
2000万の署名が集まるとでも思っているのか?
そんなことに頭を悩ませるよりも、もっと身近な税金問題に怒れ。
388 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 09:25:23 ID:q/j0m1NA
>>387 できるだろ。
愛子様の次の天皇に備えるわけで、時間はたっぷりある。
楽なほうと言うより、現実それしかないわけだし。
それが駄目なら新王朝発足か、王朝廃止だ。
>>386 お前みたいな貧乏サラリーマンは知らんが
普通はたいして生活に影響ない税金なんかより
皇室典範の問題の方が国民にとって大事だ。
貧乏サラリーマンは心も貧しいし
文字通り企業に搾取され奴隷として一生働いてればいいんだよw
390 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 09:53:54 ID:n/RkMoMc
>>389 お前は何者だ?こっちは夜勤明けで気が立っているわけだが、
回答次第ではどうなるか保障できかねるぞ。
どうなるんだよw
392 :
大陸浪人:2005/11/25(金) 10:05:05 ID:sKb1pjlo
諸兄も斉しく陛下の赤子である。仲良くせよ。
http://blog.nojijizm.jp/ 2chに巣喰うネトウヨ諸君へ
紹介してくれて、どうもありがとう!
今日一日で250人弱が2ch経由で来てくれました。
でもね、「重慶爆撃」の時は一日で3000人以上も来てくれたのに、
「女系天皇」じゃその1/10以下ってのは、如何に世間の関心が薄いかってことですな。
「男系」だって「女系」だってどうでもいいや!ってことです。
「男系」に拘る諸君が「異常」ってことです。
まぁせいぜいガンガッテね。
394 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 14:30:58 ID:nWHn3AgU
395 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 14:49:19 ID:rypA0ai7
396 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 14:54:35 ID:w5zW4bQs
小和田朝開始だね!
397 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 15:03:20 ID:iOlrzSVl
もはや女性と女系の区別はついていないものはいないよ
さんざん報道されているし
その上で女系容認となっている
男系堅持派はあきらめて旧皇族男子を婿入れさせて実質的男系維持にシフトすべきだよ
旧皇族復帰や側室復活よりはるかに現実的
>>397 >男系堅持派はあきらめて旧皇族男子を婿入れさせて実質的男系維持にシフトすべきだよ
非現実的
女性天皇に旧皇族男子をあてがうのは非常に困難だろう。
反天皇勢力が妨害の世論誘導する。
399 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 15:38:40 ID:nWHn3AgU
>>398 むしろその逆が怖い。
愛子様が民間人と結婚できない人権侵害が発生する恐れがある。
民間人の候補が報道された途端に、その男は男系原理主義者から
脅迫を受けるだろうし、ましてそれが根も葉もない噂だった場合、
その影響ははかりしれない。
理想は愛子帝及びその他女性皇族が結婚せずに速やかに皇室を
終焉させる事だと思う。
個人的にはそれを見越して皇太子がラストエンペラーとなる決意をしてくれる
ことを望む。
400 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 15:41:12 ID:jmrpsjFG
愛子様、に限らず女帝やら宮家を離脱しない女性皇族に婿の来てはあるんだろうか?
俺には関係ないが、俺は行きたくないな。
401 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 15:42:53 ID:iOlrzSVl
>>398 旧皇族に皇位なんてこといってるよりははるかに現実的だろ
女系容認派も男系固執派もどっちも納得する
402 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 15:47:52 ID:nWHn3AgU
>>401 憲法で定められた結婚の自由に抵触しないか?
それに元皇族で婿になれる者は限られている。
その資質について判断が甘くなる懸念がある。
>>399 皇室終了皇室終了とさっきからうるさいね、きみは。
残〜念〜でした♪
天皇制廃止派の国賊の諸君www
そう簡単に行くかってーの!天皇制廃止?
歴史を知らんカスが偉そうに語るなwww
俺としては天皇陛下の進退以前に国賊の進退について大いに語りたいねwww
406 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 17:15:14 ID:nWHn3AgU
>>404 俺は皇室廃止の前段階としての天皇制廃止派だから、
男系原理主義者と相対する価値観だから女系容認に肩入れするだけ。
天皇制廃止が正しい。
407 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 17:27:35 ID:M4JOr/vm
意味が分からん。
日本の文化を否定して、
なにか得るものがあるのか。
もっと効率よく、全人類の自殺でも提唱すりゃいいのに。
人間が生きることに、価値なんてないんだからさ。
だから、価値を守る必要があるんだろうに。
408 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 17:40:31 ID:nWHn3AgU
>>407 時代にそぐわないものは変えるべきだと思うよ。
少なくとも象徴天皇制は岐路に来ていると思う。
元首とした立憲君主制にするか、皇室は一歩下がった共和制にするか
の選択だと思う。
409 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 17:42:32 ID:M4JOr/vm
んで、
時代にそぐわない文化は廃棄する?
それって、時代にそぐわない民族は、
殲滅させてもかまわないってことだが。
410 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:04:06 ID:M3r3DIvR
>>371 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>>>遺伝子が重大に関係するなら、初代天皇の形質を最も良く受け継いだ者が皇位を継ぐだろ。
>>>父帝に似ることが皇位継承の決め手になった例なんてないぞ。
>>「一番似てる=一番遺伝子を引き継いでる」ではない。
>>顔といった外見を決めるのは、遺伝子のごく一部であり、
>>その効果は完全な比例関係とは限らない。ここで、既に厨房丸出し。
>あらあら。
>遺伝の話で「形質」と言や、顔だけの話じゃなかろうに。
>下の君自身の言葉で返せば十分かな。
>>複合的な事柄に関して、相手の主張を「これだけ」と決め付けて
>>「これもある」と言って反論した気になるのは、下等民族の得意技だな(プ。
バカ。議論の筋を読み直せ。
いったい、誰が「外見=形質」にしてる?
>>>父帝に似ることが皇位継承の決め手になった例なんてないぞ。
おまえだろが。「形質は外見だけじゃない」ってんなら、
「コイツは父親に似ているから、皇位を継ぐべきだ」なんて話にならんだろが。
おまえは、
遺伝子が重要→形質で決まる→「似てる(外見しか分からないだろ?古代人には)」
ってな脳内暴走をして、「船虫はこう言ってる!」と決め付けてるわけだ。
「船虫は、『父帝に似ることが皇位継承の決め手』と言い張ってる」とな。
それに対して、オレは、「んなことねーだろが、ハゲ」と親切に指摘してやってるわけ。
いいか。外見(似ている)が形質の全てでもないし、形質が遺伝子の全てでもない。
下等民族は、テメーがやった決め付けも、他人のせいにしやがるようだな。
411 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:05:40 ID:M3r3DIvR
>>371 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>あのさ、結果論的に遺伝子が継承されていようが、歴代皇室が維持してきた文化や伝統には関係ないのさ。
>君自身が指摘している通り、遺伝子の継承を目的とはしていなかったし、結果論は結果論に過ぎないし。
これも無茶苦茶だな。
オレの話を聞いてるのにもかかわらず、よく
「歴代皇室が維持してきた文化や伝統には関係ない」
なんて多義的なことが言えるな。
文化や伝統を作ってきた先人は遺伝子なんて物質を知らなかったし、
そんな言葉などなくても文化や伝統を形成保守することができた。
このような意味では 関 係 な い。
しかし、科学者が言う遺伝子に相当するものを、
現代人も古代人も、おぼろげだが、ある種の確信をもって把握してきた。
それは通常、「血」という言葉で表現され、自分には先祖の(「血」と言う)何かが
引き継がれていると考えた。ご落胤は、たとえ、彼が駄目人間でも、
先祖(父親)の何かを引き継いでいると想定されたし、時には、先祖に特徴的な
能力を発揮することが観察され、「やはり血だな」などと言われた。
こんなの当たり前の話だろ?オレが言ってるのは、これ。
そして、このような意味では、関 係 あ る。
血筋を無視する伝統なんてない。
下等民族は、反論に困ると多義的なことを言って反論した気になるようだな。
412 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:07:09 ID:M3r3DIvR
伝統文化には「血」が含まれている。
血は実体指向的である(本当に何かが引き継がれていると考えられている)。
血の実体は、遺伝子である。
しかし、遺伝子についてはごく一部の「分かってる者」しか把握できていない。
把握してない者は、遺伝子など関係ないと、遺伝子を捨て去っても、
そもそも、捨て去ったという事実も、その意味も把握できないわけだから、
何とも思わない。一方、「分かってる者」には決定的に重要。
捨て去れば、もはや血筋は妄想でしかなく、「ハッキリ言って血は引き継いでない」との確信に至る。
にもかかわらず、「分かってない者(おまえ)」が皇位の引き継ぎに口出しするとはどういうことだ?
「分かってない者」のくせに、「分かってる者」の心情が把握できるとでも言うのか?
ましてや、将来の日本人も、自分と同じ「分かってない者である」などと決め付けることができるのか?
後者に関しては、たとえ「分かってる者」でも分からない。
しかし、このように不明な場合の対処法は決まっているのであり、それは、
捨て去るものを極力無くすという安全策に他ならない。
これがオレの主張。
別に、昔の皇族が遺伝学の権威だったなんて言ってるわけじゃない。
413 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:07:50 ID:M3r3DIvR
>>372 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>内親王の遺伝子は俎上に乗せてない。内親王までは誰もが父子関係を認めているから男系だ。
そんな議論はまったく無意味だから、便所に棄てろ。
話が混乱するだけ。
ここの議論は、天皇における、万世一系という「血筋」を妄想にするか、
実のあるもの(しかも、極めて奇跡的、見方によっては神秘的ですらある)として
保守していくかの問題でしかない。
もちろん、これは科学的な見方出来るもの、つまり、事実を把握できる者にしか分からない問題。
始めからデンパなヤツは、自分の手でデンパにしても何も感じないわけだ。
まったく実のないどうでもいい話(内親王までは男系だ)なんてのでも
おまえようなデンパには大切だってのは、それはそれでかまわない。
サンタクロースを信じる幼稚園児のようなもので。あえて、その神話を壊したりはしない。
このヘンは「分かってる者(大人)」が適切に判断して、適切に洗脳してやるから、
幼稚園児(おまえ)はウダウダ口出しせずに、黙ってりゃいいの(プ。
414 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:08:44 ID:M3r3DIvR
>>372 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>でも誰もが今川や細川を足利氏一統の清和源氏と認知し、それが彼らの権威となった訳で。
>だから遺伝子は関係ないって言うんだよ。
だから、血の実体も分からなかった大昔を理由に、
血の実体が常識になってるかもしれない未来の日本人を語るなっての。
それと男系男系言うのもやめろ。
こんなのフェミの標的になるだけ。
ここは、「誰が血を引き継いでいるか」という話で、本来性別は関係ない。
ただ、遺伝の仕組みから男子のみが先祖の血を引き継いでいると確信を持って言えるというだけ。
男子を選んだのは、人間(オレやウヨ)ではなく、「遺伝の仕組み」。
「文句があるなら、生物を作った神様に言え」って話だ。
それを、おまえのようなアホが、無意味に刺激してるだけのこと。
まあ、要するに下等民族は発言禁止ってことだな(プゲラ。
415 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 18:15:56 ID:M4JOr/vm
遺伝子、関係ないだろ。
朝鮮族のくせに、
そんなことも分からんのか。
416 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 18:16:56 ID:M4JOr/vm
・・・って、よく読み返したら、
すまん。
ちゃんと分かってるのな。
417 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 18:19:07 ID:M4JOr/vm
・・・今の日本の状況下では、
なんとなく男女平等な日本人より、
伝統的な氏族感覚を残してる在日のほうが、
話が早くて助かる
418 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:19:13 ID:M3r3DIvR
420 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/25(金) 18:48:45 ID:M3r3DIvR
421 :
テスト:2005/11/25(金) 18:51:31 ID:SchyGACj
女系系譜1 皇統 男系系譜1
\ | / 男系系譜2
小和田優美子 今上帝 鈴木さんの祖父 /
\ | / 佐藤さんの曽祖父
雅子様 皇太子殿下 鈴木さんの父 /
\ / / 佐藤さんの祖父
神武朝第百二十七代→ 愛子様 =(結婚)=鈴木さん / 女系系譜2
\ / 佐藤さんの父 /
\ / / 高橋さんの祖母
神武朝断絶、鈴木朝初代→ 第1子(♀)=(結婚)=佐藤さん(♂) / 男系系譜3
\ / 高橋さんの母 /
\ / / 田中さんの祖父
鈴木朝断絶、佐藤朝初代→ 第1子(♂)=(結婚)=高橋さん(♀) /
\ / 田中さんの父
\ / /
佐藤朝第二代→ 第1子(♀)=(結婚)=田中さん(♂)
佐藤朝断絶、以下、延々とめちゃくちゃになる予定
422 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 19:06:30 ID:chvGCpqw
■■■ 天皇・皇族は強制DNA鑑定■■■
皇位継承問題であーだこーだもめてるが
まずは、今生きている天皇・皇族全てから、
また、明治・大正・昭和天皇の墓からも体組織を採り、
さらに過去の古墳からも遺髪などを採取し、
可能な限り血統の継承の検証を科学的に行うべきだ!
継承が断絶しているのならば昨今の議論は時間と金の無駄。
そもそも、奴らの生活は国の税金で賄ってやっているんだから、
そのくらいさっさと義務化しろ!不正受給は認めるな!
DNA鑑定を!!!!
423 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 19:36:29 ID:6fGst1PG
すみません、街宣右翼は女系天皇に対してどう考えているか
知っている人いませんか?
424 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 19:37:45 ID:M4JOr/vm
知らんなぁ。
総連に聞いてみ。
425 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 22:53:25 ID:6fGst1PG
これの本スレってどこにあるの?
起て!国難突破へ!皇室典範改悪阻止!
「草莽崛起」
緊急抗議国民デモ
日時 / 平成17年11月26日(土) 午後1時集合 午後2時出発
場所 / 三河台公園(住所:東京都港区六本木4-2-27)
交通 / 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 六本木駅徒歩3分
都バス 都01 渋谷駅〜新橋駅 六本木4丁目
主催 / 皇室典範の拙速な改悪に反対する全国地方議員の会
今、日本の国柄が深刻な危機に陥っています。
日本を日本たらしめてきた皇統を消滅させようとする勢力が跋扈しています。
私たち日本国民の手で、祖国日本とその中心たる皇統を何としても守り抜きましょう。
426 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 22:57:55 ID:/lVxOBjK
神社本庁から再度反対声明出たな。
427 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 23:11:22 ID:9FxuNgio
こんな右翼は嫌だ
街宣車が神輿
428 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 23:21:13 ID:l5p2Ndqg
>428
国民はほとんどが賛成してんのになあ。
アナクロな連中だ
430 :
日出づる処の名無し:2005/11/25(金) 23:23:03 ID:phQsLp1U
教えて、エロい人。
吉川は、「皇室の意見を聞くのは憲法違反」といったそうだが、
どの条文に抵触する?
吉川は、「旧皇族を復帰させても、国民の理解は得られない」と
言ったそうだが、何が根拠?
吉川は、三笠宮が異議を唱えていると聞いて、「どうということはない」と
言ったそうだが、何でこの人はこんなにエラいの?
>>332 遅くなってすみません
>認めないことと知らないことは違うんジャマイカと思う。
それはあるでしょうね
ただ民主党系やリベラルなどは本当の無知や中国の情報工作に引っ掛かった結果、日本=悪と信じてる人が多いように思う
NYタイムズの元日本支局長で反日記事を書きまくってたクリストフは北京勤務になってから
日本に同情的になっているそうで、これなどは本心から中国=善、日本=悪と無邪気に信じていたのだと思う
>>387 具体的なプロセスって
皇室典範を改正するに決まってるだろう
他に何かあるのか?
433 :
日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 00:04:47 ID:cmGnqo9A
日本の李奉昌
将来、韓国人はあなたのことを小泉義士と呼ぶことでしょう
435 :
日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 00:45:16 ID:gX/54s/H
436 :
日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 01:29:05 ID:EIlt/tUT
しかし、八木秀次は太ったな。完全な利権太りだな。
それから、ここは廃止スレだから存続原理主義者は書き込むなよ。
437 :
エロい人 ◆PbEDBwNxYY :2005/11/26(土) 01:34:10 ID:C3Nrq3AC
王室を廃止した国は何処の国も首を切り取られた鷄。
あまりにも哀れな姿ということをよく認識しておこう。
>>437 >それから、ここは廃止スレだから存続原理主義者は書き込むなよ。
ついに敗北宣言か
本当、左翼は議論に弱いよな
自分らでも弱いと自覚してるから、頭の良い左翼は保守のいる議論には絶対に出てこない
左翼にできることといえば、アジ、罵倒レス、一行レスのようなテロばかり
>>375-377 恐縮です。レス遅くなりました。
「君臨すれども統治せず」は英国の君主制だったかと。
象徴天皇制を表現する際によく引用されますね。
俺は、天皇が代々築き上げてきた文化や制度、思想に有難みを感じます。
国民を大御宝(おおみたから)と呼び、国を一つの家族のように考え、
先祖から預かった皇位と国家と大御宝を、大事に子孫に受け継ごうとされる。
常に後世の史家から歴代の治世と比較されることを意識せざるを得ず、
その重責ゆえに、絶対的な統治権があった時代でさえむやみに権力を行使されない。
天皇の地位がもつこうした性格が、ご指摘の結果を生んだのだろうと思います。
尚、
>>386氏が日本特殊論と椰喩されてますが、貴兄に代わりて反論しておきますと、
タイやブータン、チベット、かつてのエチオピアなど、日本のような君主制の伝統はあちこちにあります。
少し毛色の違う英国も加えてみると、一気に国連加盟国の一割を超えたりして。
>>378 重いよな、実際。
恐れ多いことを敢えて言えば、俺には天皇は絶対務まらない。他に相応しい人を見たこともない。
先帝と今上の両陛下が偉大すぎるせいもあるが、あれほど人間力を必要とされる職はないと思う。
>>382 ノシ
半年ぶりぐらいかな。これは頼もしい人が帰ってきた。また皇位についていろいろ教えてください!
>>386 あの。歴史や伝統で民衆をたぶらかしているの、世界広しといえども中国と韓国ぐらいなんだが。
日本人はね。言い伝えや物語として、歴史や伝統を舞台や文学で消費して遊んだの。
その結果、空海や水戸黄門は短い期間に全国に出没し、平安京は妖怪の棲む都となり、
神武天皇の治世は、江戸時代人にとってユートピアにまでなってしまった。
日本ではね。歴史の伝える理想時代と現在の比較、守るべき伝統と現在の比較を通して、
権力を批判し、権力に物申す正当化を行ってきたのだ。歴史と伝統こそ改革派の旗印なんだぜ。
>>406 安心しろ。女系天皇即位の瞬間、あるいは天皇を国家から切り離した刹那、皇室も天皇も廃止されたも同然だから。
どちらも天照大神の神勅に反するため皇室祭祀が成り立たず、即位の礼を挙行することさえできない。
>>408 んなもん立憲君主制に決まっておる。
共産主義が破綻し始めて以来のここ20年、廃止された君主はない。
逆に君主制維持を国民投票で決議した国はある。君主制復古の世論が高まっている共和制の国もある。
君臨すれども統治せず、国民主権を民主政体で行使する立憲君主制の安定性に注目が集まってる。
今、時代に取り残されているのは他ならぬ君主制廃止論なんだよ。
442 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/26(土) 04:53:46 ID:I6fDMw+f
>>410-414 社会的認知がコアだと言うに、そこへの反論はなしか。やれやれ。
おまえは知らんだろうが、神武天皇の男系の遺伝子なんざ珍しくも貴重でも何でもない。
今上陛下から細川元首相まで、
>>111の武田君から俺の祖母まで、日本中にばらまかれとる。
だが細川元首相も>111の武田君も皇位を継承することは有り得ないだろ。
遺伝子に皇位の正統性を求める方法では、上記は説明つかない。
細川元首相は、細川幽斎に始まる肥後細川藩の家で、始祖を仰げば足利氏に行き着く。
足利氏一門の細川氏の家の一つというところが、細川元首相の氏素姓についての社会的認知の限界なのだ。
もちろん足利氏は清和源氏の傍流だから、始祖を辿れば神武天皇に行き着くのは自明のことだが、
どこの誰も、今上陛下と細川元首相を同じ一族だなんて決して言わないし、ピンと来ない。
未来の皇位継承に遺伝子が重大な価値を持ったとしても、俺の祖母と細川元首相は同族にならない。
結局のところ、最も大事なポイントは氏族という集団の社会的認知であり、
氏族による相続原理で皇位が継承されることにあるの。
仮に遺伝子が価値であるとしても、おまえの長文並に冗長で無駄な議論だ。
443 :
日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 04:55:56 ID:p3nomTwR
444 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/26(土) 19:33:01 ID:6w72Npgl
>>442 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>社会的認知がコアだと言うに、そこへの反論はなしか。やれやれ。
だから、それを否定してんだろが。
言葉が悪いと途端に理解できなくなるのか?
そもそも、皇位継承者を愚民による国民投票で選ぶのが妥当か?
こんなのハッキリ言って人気投票にしかならないし、
これじゃ大統領かなにかであって天皇じゃねーだろ?
いいか。
>おまえは知らんだろうが、神武天皇の男系の遺伝子なんざ珍しくも貴重でも何でもない。
>今上陛下から細川元首相まで、
>>111の武田君から俺の祖母まで、日本中にばらまかれとる。
これはハッキリ言って間違い。
445 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/26(土) 19:37:03 ID:6w72Npgl
以前、「めぐみの骨」ってもんがあったが、愚民にはそれが正しいかどうか
科学的に判断する能力がないから、周りの雰囲気で適当に「正しい」とか「偽のものだ」だと思いこむ。
しかし、分かるヤツには分かるのであって、その真実は誤魔化しようがない。
おまえが、「神武天皇の男系の遺伝子なんざ珍しくもない」と言っても、
(男系限定のY染色体だけじゃなく、全ての染色体を考慮に入れても)、
神武の真性子孫は、概算で「46×人口増加率」、つまり、数千から数万人しかいない。
これが事実。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/399 そして、最大の問題は、それが誰であるかさっぱり分からず、
任意の人物に関してはその可能性は極めて低い(数千から数万人/日本の人口)としか言えないこと。
おまえも愛子も、これと同じで、血筋である可能性は極めて低いただの馬の骨。
そんなヤツを血筋だとして、崇拝することはできない。
ところが、愚民は、このような科学的考察が出来ないから、めぐみの骨と一緒で、
周りの雰囲気から「愛子は血筋だろ」あるいは、
「愛子を含めてみんな血筋だから、男系に拘る必要ない」なとど妄想できる。
しかし、何度も言うように、日本人がずっと愚民のままである保障はどこにある?
もし、「めぐみの骨」が本当にめぐみのもので、愚民の判断が「嘘」であった場合、
愚民判断に従って、めぐみの骨を朝鮮に送り返したら(朝鮮はそれを処分する)、
めぐみの骨は二度と戻らないわけだぞ?
いずれ真実が民衆にも伝わり、判断に関与した愚民が恨まれることになっても後の祭り。
失ったものは取り返しがつかない。
だから、こういう真実があるもの(始めから空想物で真実とは無関係なものではない)は、
真実が把握できる者のみが、判断に関与すべきであり、社会的認知などと言って、
何も分からない愚民が判断するものじゃない。当たり前のこと。
それに、「分かってる者」は、別に愚民への敵対者なわけではなく、社会的認知や愚民の心情も
普通に把握できると期待される(というより、それを否定する理由はない)わけで、
「分かってる者」に任せておけばいいわけだ。
446 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/26(土) 19:37:52 ID:6w72Npgl
しかし、何度も言うが、現在の問題は、「分かってる者」で構成されるべき有識者会議が
有識者代表なんてものではなく、ただの愚民代表でしかないこと。
これを打破しなければならないわけだが、いかに有識者会議が馬鹿であるかを示すためにも、
「はたして愛子は血筋なのか?」あるいは「血筋とは幻想であり、幻想で十分なのか?」
このような論点を突きつける必要がある。
そもそも、物事には、いわゆる「約束事」として真偽判断を実在によって裁かれることのないものと
科学的事実のように、実在によって裁かれ、どんなに魅力的な仮説でも嘘なら嘘だとして否定されるもの、
この二つがあることを明確に分別する能力、さらに、真実追究の一形態として唯物論的な「絶望感」
この唯物論的絶望の“洗礼”を受けたことのない愚民が、「科学なんてどーでもいい」なんて
軽々しく言うもんじゃない。
447 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/26(土) 19:39:40 ID:6w72Npgl
>>442 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>細川元首相は、細川幽斎に始まる肥後細川藩の家で、始祖を仰げば足利氏に行き着く。
>足利氏一門の細川氏の家の一つというところが、細川元首相の氏素姓についての社会的認知の限界なのだ。
だから、大室と同じで、男系男子が史実によって保障されるのは皇族だろ?
Y染色体論は、男系男子の皇族ならかまわないと言ってるわけ。
それと、言っておくが、「権威ある史実で保障された男系男子」ということを
突き詰めれば、それは一般に言う皇族と一致する。
細川家の自称家系図、とくに「自称足利家」なんて、信頼にたるものではないが、
いわゆる皇族なら、誰でも納得する。
よく、勘違いしてるヤツがいるが、Y染色体論は伝統に敵対するものではない。
伝統や伝説をその「前提」にして、その意義を伝統や伝説に委ねている。
Y染色体論において重要なのは、万世一系を証明することではなく、
あくまで、否定されることを防ぐこと。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/399 そもそも、世の中には証明も反証もされない世界があって、その世界で宗教や神話が生息しているということを
把握できないアホが多すぎる。「証明できない=無意味」ではない。
>結局のところ、最も大事なポイントは氏族という集団の社会的認知であり、
>氏族による相続原理で皇位が継承されることにあるの。
だから、伝説や伝統はいいよ。重要だよ。
だが、だからって真偽判断に晒される「血筋」ってもんを否定すんなっての。
これらは両方あって、権威ある天皇が成り立つわけ。
反論できなくなると、強引に二者択一問題であるかのように言い、
どちらかをウダウダ擁護して、他方を否定した気になるのは、下等民族の得意技か?
449 :
日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 20:17:17 ID:3/gqdtOq
>>447 あの〜それ言ったら女性である限り過去に即位した女性天皇もY染色体なんぞ持っていませんが?
史実によって保証なら秋田市の佐竹市長だって有資格者だ罠。
清和源氏の子孫でちゃんと男系男子の血筋が史実で保証されてるのは徳川幕府の高家連中や
外様大名にいくらでもいるけど?
450 :
日出づる処の名無し:2005/11/26(土) 20:33:56 ID:SQDIAbzb
男系というなら、
平だの源だのってのは、
男系だったりするけど、
そこで問題になるのが、
皇族の規模が大きくなりすぎないように、
定期的に姓を与えて切り離してきた、
臣籍降下だわな。
まさか、
大昔に臣籍降下した子孫を連れてくるわけにもいかんから、
敗戦で、皇族から分かれたことになってる血筋から、
形式的に、養子として迎えられれば、話は簡単なんだが・・・。
>>444 おい。
>>447と言ってることが違うぞ。俺の言う社会的認知の初出は
>>330だ。
ここで指摘した社会的認知はあくまで伝統を基盤にしている。
>>445 >神武の真性子孫は、概算で「46×人口増加率」、つまり、数千から数万人しかいない。
計算方法が小学生以下。遺伝や継承が世代を経る場合ネズミ算で計算しろ。
緻密な計算ではないが一つシミュレーションしておこう。今上陛下は男系71世125代。今仮に
・各世代に男子が2人生まれ成人する。
・生まれた男子は40%の高確率で男系断絶する。
との厳しい相続条件が各世代均等な条件であると仮定すると
世代を表す自然数nについて同世代の男児人口をF(n)とおくと、題より
n=1のときF(1)=2
n=kのときF(k)=2×F(k-1)×0.6
解1】F(n)は人口なので常に自然数をとるから、任意のkに対しF(k)の小数点以下を繰り上げて計算すると
F(71)=1,358,100人。
解2】相続係数0.6は確率であるため、F(k)は任意の世代kの相続率となるから、
F(k)について小数点以下をそのまま反映して計算すると
F(71)=697,777人。
こんなデタラメ条件でも百万人前後は読めたりするw
実際は生まれる男児も相続率も確率密度関数となるんだが。
452 :
エロい人 ◆PbEDBwNxYY :2005/11/27(日) 00:59:43 ID:Hzmd+Wxl
から。
Y染色体云々より素直に男系皇統じゃないと皇統が維持できないといえば良いのに。
453 :
日出づる処の名無し:2005/11/27(日) 01:01:17 ID:1zfu1Bfz
454 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/27(日) 01:12:50 ID:n7O/9ga5
>>446 はいはい。火病るな。そーゆー君の思いなりロジックぐらい、こちとら百も承知。
>>447 >だから、伝説や伝統はいいよ。重要だよ。
そう。伝説や伝統が皇位継承の論拠。
だから遺伝子は、男系を尊く見せるために科学的根拠を求めた「お話」であって傍証でしかない。
しかしこの傍証物語には、
>>448氏の言うような欠陥や俺の言うような欠陥があり、
残念ながら皇位継承におけるロジックを全て網羅しているとは言い難い。
女系天皇が天皇としての基本的な資格を幾つも欠いていることが問題の本質である今、
遺伝子や染色体で男系の高貴さを高らかに謡い上げ、肝腎な皇位継承ロジックがあやふやになっては意味がない。
よって遺伝子は関係ない。判決文の傍論が判例にならないようにな。
もちろん遺伝子による男系賛美の正しさや美しさは否定しないがね。
455 :
日出づる処の名無し:2005/11/27(日) 18:48:53 ID:m1SdhF6i
456 :
日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 08:02:57 ID:nSL6XwhU
女系確定の暁には漏れは愛子に猛アタックだ、で晴れて皇室入りっと
女系OKなストーリーを考えてみました。
[ストーリー]
1、皇族は代々、天照大神からの「神性」を受け継いだもの。
2、一般人(例:
>>456)が皇族に入った場合、「神性」がどの程度伝播
するかは不明。
3、どちらかの親が皇族であるならば、その子供は「神性」を持つ。
4、人間はすでに宿った自分や他人の「神性」を消すことはできないし、
3を妨げることもできない。
もちろん男系でも問題ないが、国民の多くが女帝を容認している以上、
おまえらがいくら「歴史の重み」とか言ったって「そんなもの氏らね」
と言われて終わり。
でもこのストーリーのおかげで男系派も死ななくてすむ。
>>457 >3、どちらかの親が皇族であるならば、その子供は「神性」を持つ。
これは間違い。
神性は男親からのみ受け継ぐ。
だから、天皇の嫁さんが民間人でも百済人でも問題なかったのだよ。
459 :
457:2005/11/28(月) 17:09:55 ID:hLMkw+3k
>>458 間違いっていうより、認められないってことでしょ。
俺が言ったストーリーは、おまえがその間違いと認識した認識の土台の話
なんだから
460 :
日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 17:11:15 ID:FNXdmC6T
男系派はどのようにして男系を維持するか一本化すべきだが、
とりあえず昭和22年に皇籍離脱した伏見宮系の復帰を言うのであれば、
その資格はないし、外交問題にも発展すると言っておきたい。
それは、日本が戦争へと突き進んだ時期において旧皇族が軍の中枢
にいたという事実があるということだ。
閑院宮載仁は昭和6年〜15年まで陸軍参謀本部長の地位にあったが、
伏見宮も、伏見宮博恭王が昭和7年〜16年まで軍令部総長であった。
このように日本が戦争に突き進んでいた時代に軍の中枢にいた者を
再び皇族に復帰させるというのは、日本が再び戦争をしようとしている、
(軍国主義になる)ということを近隣諸国に連想させるのには
充分であろう。
さらにいえば、天皇を国家機関から完全に分離する事が近隣諸国を
安心させ、それは東アジアにおける安全保障=東アジア共同体にも
つながってくる。
461 :
日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 17:17:55 ID:zY41+2GF
今の日本に天皇制そのものが必要ない。
天皇制が無くても天皇家が消えて無くなる訳じゃないし、
身内同士で細々と男系男子万系一系を続けていれば良い。
国の保護も干渉もなしにやっていけるだろう。
江戸時代だって似たようなもんだったし。
>>460 なにも問題ない。
軍国主義のどこに問題がある?
あの戦争が間違いであったおまえは思っているのか?
>>459 認められないではなく、母方からの「神性」は継げないとうこと。
皇統は昔からそういう考え方できているということだ。
それを変えるということは、従来の皇統ではなく、従って
男系女系関係なく継承した天皇は従来の天皇ではなく、
まったく21世紀の日本に誕生した新しい天皇朝であるということだよ。
女系容認するならそれくらいは最低限認識しろ。
>463
>認められないではなく、母方からの「神性」は継げないとうこと。
だからその「継げない」とかいえる判断基準の話をしているわけ。
メタ的であって、公理的なことを言っているの。
それを男系主義(判断基準)から正誤の判断をしたって話の
レベルが違う。
それに俺が言ってるのは「神性」のルールに関することであって、
いわば神のルール、当然人間が作ってきた歴史よりランクが上。
>>465 >それに俺が言ってるのは「神性」のルールに関することであって、
>いわば神のルール、当然人間が作ってきた歴史よりランクが上。
神のルール?
なんだそれは?
意味不明
>>465 あなたは天照大神が実在すると思っているのですね?
国体明徴声明信奉者ですか?
以下コピペ
>>623 君は昭和10年8月3日の国体明徴声明を信じているクチか?
美濃部達吉の天皇機関説はどこから見ても、立憲君主国としての
日本のあるべき国体を言い当てているがどう思うのかな?
それとも、以下の声明が正しいとでも言うのかな?
以下、国体明徴声明の訳
「日本の天皇制は、天孫降臨{皇室の祖先が地上に天降る}の際の天照大神
{皇室の祖先神伊勢神宮の祭神}の神勅に基づき、万世一系の天皇が統治すると
いう世界に冠たる体制である」
日本は神が造った国なのかな?まあ、前首相が日本は神の国だというくらいだから、
天照大神が実在すると信じている者がいても仕方が無いか?
468 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/28(月) 19:31:15 ID:Fx5AtcKw
>>451 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>ここで指摘した社会的認知はあくまで伝統を基盤にしている。
はあ?だから何?
つーか、そのつもりで書いてんじゃん。馬鹿?
>>神武の真性子孫は、概算で「46×人口増加率」、つまり、数千から数万人しかいない。
>計算方法が小学生以下。遺伝や継承が世代を経る場合ネズミ算で計算しろ。
>こんなデタラメ条件でも百万人前後は読めたりするw
アハハハハ!!
おまえ、リアルに馬鹿だったか。
あななー。おまえの言う通りに、子孫が増えていたら、
地球上は日本人だらけになっちまうじゃねーか。
厨房のギャグで、「ネズミは二十日間で5倍に増えるから、
いずれ地球上はネズミで埋め尽くされる」なんてのがあったが、
おまえは、それを真に受けるアホ。
いいか。日本人全てについて、子孫の絶対数は一億強しかいねーの。
今から千年後も同じ人口だとして、任意の人物の平均子孫数は何人だと思う?
一人?それは違う。正しくは(交叉等を無視すれば)、46人。
つまり、染色体の数だけしか、子孫を確保できない。
なぜなら、日本人を個体ではなく、染色体のプールとして考えた場合、
プール全体の染色体数は、いくら混ざり合ったとしても、変わらないから。
ある染色体は絶滅し、ある染色体は増える。
平均すれば、46本の染色体が全て分散する46人が最大の子孫数。
テメーが持ってる46本の染色体、それぞれを保有する者しか、テメーの子孫はいないってことだ。
これが任意の人物に関して言えること。で、人口が増えている社会で言えば、
「46×人口増加率」となるだけ。
染色体という概念も、実際の人口増加も考慮せず、勝手に相続係数などを妄想して
アホなこと言ってんじゃねーっつーの。
何度も言うが、この程度の事実認識しか出来ないアホが、きちんと事実を認識してる判断に口出しするなっての。
469 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/28(月) 19:32:36 ID:Fx5AtcKw
>>452 名前: エロい人 ◆PbEDBwNxYY
>Y染色体云々より素直に男系皇統じゃないと皇統が維持できないといえば良いのに。
だから、単なる伝統じゃ、
「伝統は時代に即して修正すべき時もある。
今は側室が持てる時代でも男子を優遇する時代でもない。
男系という伝統は時代遅れだから、時代に即して修正しましょう」
って話になるだろが。
実際、皇室の伝統なんて、「新しい皇室」とか言ってさんざん変えられてきたわけで、
今さら「伝統だから変えてはいけない」なんて通用しない。
そして、ただ「伝統だ」と喚くだけでは、変えてもいい伝統と固持すべき伝統の区別がつかない。
そこで、決定的なのが、万世一系という伝統に関して、
「愛子は天皇の血筋ではない」
「血筋という意味では、愛子は天皇系列の子孫でもない」
「愛子を(継代ではない真性の)天皇とするのは、皇室の世襲を謳った憲法に違反する」
これだ。
そして、これを言うのはY染色体論しかない。
アホはY染色体という言葉への違和感だけで拒絶するが、
「血の引き継ぎ」というものの実体を何も分からず、違和感だけで語るなんで
まったくふざけた話。アホはウダウダ口出しすんなってこと。
470 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/28(月) 19:33:25 ID:Fx5AtcKw
>>454 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>はいはい。火病るな。そーゆー君の思いなりロジックぐらい、こちとら百も承知。
おまえは、未だに自分が無知であるという自覚がないようだな。
まあ、上のレスをよく読んで、アホを反省すること(プ
>>だから、伝説や伝統はいいよ。重要だよ。
>そう。伝説や伝統が皇位継承の論拠。
>だから遺伝子は、男系を尊く見せるために科学的根拠を求めた「お話」であって傍証でしかない。
あのなー。
自分の書いた文章をよく読んでみろ。
「伝説や伝統が皇位継承の論拠」であるのはいい。オレは否定してない。
しかし、なんでここから、「だから」として、血筋(遺伝子)論の意義が下がるんだよ?
例えば、伝統では、養子に継がせるのを禁止してる。
で、誰が養子で誰が養子ではないかは、誰でも分かることだが、
これはまったく物理的な出来事や事実に依存したことだぞ。
何かの儀式をやって、「おまえは実の子だ」と言えば、実の子になるわけじゃない。
おまえが言ってるのは、「伝説や伝統が重要だから、科学的・物理的な『実の子』は重要じゃない」
ってなこと。ただ、実の子かどうかはわざわざ科学を勉強しなくても分かるが、
血を引き継いでいるかどうかは、中学校以上の遺伝学を修得してなくちゃ分からない。
471 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/28(月) 19:33:50 ID:Fx5AtcKw
何度も言うが、物事には、
・否応なく実在に従属してしまうこと(科学的言明)
・取り決めの実在とは独立して自由に変えられること(法律等)
この二つがある。そもそも、科学は神話から誕生したわけで、
伝説や伝統も、前者の混入が少なからずある。
神話や宗教といった伝統の多くは、その混入のため「事実に反する」として否定され、
反証不可能なものばかりが、生き残った(それ故、科学と宗教の境界は反証可能性にあると言われる)。
しかし、前者の混入がありながら、否定されないこともあり、
それは言うまでもなく、「事実と合致している」というもの。
万世一系については、極めて奇跡的なことに事実と合致してきた。
少なくとも反証できない程度までうまいことやってきた。
それにもかかわらず、これを破壊してしまう無知な輩がいる。
テメーでは、事実と反してるなんて、そもそも、まったく分からないんだろうけど、
分かるヤツが見れば自明。もし、未来の日本人が科学になじんだ「分かる者」なら、
平成の時代に、万世一系伝説が、今まで死滅した多数の神話や宗教と同じようなウソになったことを
悟るだろう。おまえら無知の輩は、未来の日本人から恨まれることになるわけだ。
472 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/28(月) 19:34:26 ID:Fx5AtcKw
>>454 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>しかしこの傍証物語には、
>>448氏の言うような欠陥や俺の言うような欠陥があり、
あんなんで勝利宣言するとは、救いようのないアホだな。
まあ、上をよく読んで、アホを自覚すること。
>>469 おまえ、頼むから出てくるなよ。
スレがつまらなくなる。
474 :
日出づる処の名無し:2005/11/28(月) 19:36:24 ID:nSL6XwhU
船虫マンセー
475 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/28(月) 20:02:34 ID:Fx5AtcKw
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc 氏、船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
両者に言いたいのは、ここは あくまで【男系維持NO】天皇制廃止YES【女系容認NO】スレであり、スレタイと関係ない議論を延々と行うのであれば、
別でやってもらいたい。
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc 氏は反論を書く場合は適当なスレに誘導後、
反論していただきたい。
俺は天皇制廃止には反対も賛成もしないが、
天皇陛下、つまり皇室は未来永劫日本にいるべきだとは思う。
明治維新も天皇の「錦の御旗」無しでは内戦は長引いていた。
(幕府軍は薩長軍より装備は劣るが数が半端ではない為、ほぼ互角)
廃藩置県もあれは藩主の権利を著しく阻害するものだから暴動も当然起こっただろう。
それを阻止したのは紛れも無い明治大帝の威光。(ドイツはそれを数百年掛けて纏めた)
天皇陛下は俺ら日本人の心です。象徴でなくなっても皇室自体の解散は許されないね。日本人として。
>>478 表の天皇に男系が維持されなくなっても、
正統な皇統は維持されるから心配するな。
「客寄せパンダ天皇」は長くはもたない。
>>479 それはどうかな?
「国家機関から切り離されたただの高貴な家柄のお方」に権威は宿るのか?
太古の昔から時の権力者が欲しかったのは朝廷の権威であり、
権威がなくなったものを持ち上げることはできない。
自分達の担いだ天皇が正当だというのであれば、国家権力を掌中に収め、
自分達を官軍んしなければならないんじゃないか?
>>480 なんかこういうといつも同じ内容のレスが返ってくるのだが、
レスしているのはいつも同じヤシか?
(いつもおまえか?> ID:WLLBsfbf)
天皇に権力などはいらない。
権威は宿る。
>天皇に権力などはいらない。
権威は宿る。
その根拠は?
>>482 要らないもの要らないとしか言いようがない。
権力をもった天皇はかえって危険だろう。
権威は権力が裏付けるではないから、正統な皇統
を維持し、伝統と文化を体現しているから維持される。
>>478 あと戦後は、我が国の自由と民主主義を共産主義革命の攻撃から守りました。
あの時皇室を廃止していたら、占領軍が去った途端に金日成のような男が現れて
我が国が中共や北朝鮮のような国になっていたということは十分考えられることです
その点、盧武鉉のような俗物に支配された韓国は可哀想です
486 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/28(月) 23:38:58 ID:sy72goEo
>>460 ひ、東アジア共同体ぃ〜?
絶対ヤだ。そんなもののために国体を変える必要など一切ない。
東アジア共同体などというホラーファンタジーを実現するには条件が欲しいね。
まず、中国海軍が日本の領海を一切損なうことなくインド洋から西太平洋全域を守るこったね。
旧軍属の子孫ぐらいで感情悪化するらしい程度のアジアだ、君の想定では日本の独自防衛など無理だろ。
速やかに東シナ海での挑発行為を辞め、米海軍と一戦交えて勝てることを証しろ。
次に、中韓の人口比あたりの犯罪発生件数と犯罪検挙率が日本以下でないと嫌だね。
来日してくるアノ連中ってばアメ公と違って見た目で区別つきにくいから。
しかし、子どもだな。岸だの中曽根だの本物の戦犯容疑者や軍属を権力に据えてきた国が、
近衛文麿の一族を権力に据えてきた国が、今更武官の子孫ぐらい何てことないぜ。
武官の子孫ぐらい日本中アチコチにいるさ。中国に投資してるビジネスマン含めてね。
今まで一度でも大きな問題になったかい?
日本が天皇を2000年戴いた理由は中国主催の東アジア共同体に入りたくないから、なので、
中国や韓国あたりが何を喚こうが知ったこっちゃないぞ。
487 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/28(月) 23:43:45 ID:sy72goEo
>>461 江戸時代の朝廷は、国政についての発言権がありましたな。滅多に口になさらないだけで。
薩摩長州が騒ぐ遥か前の帝の一言で、幕府の権力は落ちていったんだから。
江戸時代ってそんな単純な時代じゃねぇぜ。
>>487 滅多に口にしないから重みが出てくる。
ちょいちょい口出しをしていると軽んじられる。
伝家の宝刀のようなものか?
天皇の権威とは、行使するものでなく、もったいぶってみせるもの。
水戸黄門の印籠のようなもの。
489 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/29(火) 00:55:14 ID:NC8dFwlH
>>468 どんなおバカな数学脳かと思いきや、すごい事実認識だな。自分のルーツも忘れたか。
閉空間での増殖なら現時点の要素数から演繹する手法も使えないこともないが、
日本は閉空間ではなく、オマエのような連中が密入国して増殖したり、国外に移民したりするんでな。
そんなのも人口増加率に反映する訳だ。たかが俺程度に煽られてルーツを忘れたかチョソンよ。
他にも虐める方法はあるが手加減しておこう。
一般的な鼠算が無限増殖する理由は、出産前の死亡率や逃亡率を考慮外にして出生率のみ計算しているから。
よって相続率を設定し、起点からの出生率の確率密度関数fxと相続率の確率密度関数gx<1から、
世代間関数を求めて、世代の数だけ累積した方が推論として近しい数式になる。
馬鹿みないな設定でも百万超えた。百万人の天皇一族だ。
実際そんなところから、天皇を家長に見立てた擬制家族なる民族幻想が生まれた訳だよ。
これ、こと近世以降の日本の民族意識の重要な要素だけに、天皇制廃止論者が共和制を望むとき、
一体、民族としての共同体意識をどこに還元するのか話題にしたかったもんで、
ルーツを忘れた下等生物の名前を持つ馬鹿に反論した。許せ。
>>477
Y染色体で男系を説明するのは、過去に存在した
女性天皇(Y染色体をもっていない)をどう説明するのか?
昔はだれも知らなかった染色体をもちだすのはそもそもお門違い。
あまり意味のあることではない。
491 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/29(火) 01:06:23 ID:NC8dFwlH
>>488 御意。
最近でも、高野新笠の件のように取るに足らない外交上のリップサービス一言で、
他国の国民の妄想にまで数年以上影響を及ぼしたりw。
ま、例は最悪やけど。
しかし、現憲法はその言葉までをもかなり封じている。あまり良くない。
492 :
日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 01:31:27 ID://dfBev8
国家・民族意識のよりどころの少ない日本人から天皇まで無くなったらますます亡国になりそうな・・・
ギネス的な意味でもやっぱ残しとくべきなんじゃね?
493 :
日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 01:32:59 ID:Y/Lj9Z1+
愛子様が将来誰かと結婚して、そのお子さんは女系って言うの?
神武の娘の娘の娘のってつながってないと
女系天皇って言わないんじゃないの?
なら、愛子様のお子様は男系直系でも女系直系でもない
天皇家の血が入ってる人になって
数代後には一般人と変わらない気が…
神武の女系って存在するのかな?
>>494 >愛子様が将来誰かと結婚して、そのお子さんは女系って言うの?
その子を女系天皇と呼ぶと愛子様が女系天皇始祖となられます。
神武の女系は関係ないでしょう。
ここの天皇制存続派=男系原理主義者だと思うので言わせてもらうが、
天皇の権威を真に持たせるには現行の象徴天皇制ではだめで、
天皇を国家元首に据えるよう、まずは憲法を変えなければならないのではないか?
まず憲法を改正して天皇を国家元首とすることを主張せず、
自民党の新憲法草案をスルーして、ひたすら歴史と伝統云々という
感情的・情緒的な部分を論点にするのは、本末転倒だと思うが?
積極的維持派はまず憲法改正を訴えるべきであり、象徴天皇制をベースとして
議論するのであれば、象徴天皇制がGHQの戦後処理として暫定的に
作られたものである以上、戦後60年経った今、廃止が検討されるべき
ものなのだと考える。
>江戸時代の朝廷は、国政についての発言権がありましたな。滅多に口になさらないだけで。
そういうのを「ない」って言うんだよ
発言力は皆無に近い。なにしろ権力がまったくないんだから。
歴史にifがあるとすれば、延暦寺を焼き払った織田信長に是非、
朝廷も攻め滅ぼして欲しかった。
>>497 そうそう。
水戸黄門の「印籠」には権力はない。
でも、みせるだけでなんでみんなかしこまるのか
考えてみろ。
>>499 ドラマを引き合いに出すなよ。
現実世界であれをやっても斬られるだけ。
ドラマの中でも、斬りかかっていった香具師は何人か存在する。
権威はそれを信じない者にとってはなんの意味も持たない。
>>500 ただのたとえ。
印籠でなくてもいい。
>権威はそれを信じない者にとってはなんの意味も持たない。
国民が、天皇の権威をまったく認めていないなら
おまえのいうことは正しい。
で、日本の国民は天皇に対してどうなんだ?
まったく信じていないのか?
>>501 敬意はあるかもしれないが、権威はどうなのかな?
国民の間で整理する必要はあると思うがね。
ただ、流れとしては開かれた皇室路線は権威を薄め、国民に親しみを持たせる
策だろ思うが。
乳母に預けず手元で皇子を育てた皇后、娘の披露宴に出席する陛下
等は一般家庭と同じで、そのような皇室に対して感じるのは権威よりも敬意
ではなかろうか。
503 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 14:56:44 ID:acQ/ZT0u
>>477 アホか。糞侍みたいな認識(単なる伝統)しかないから、安易な廃止論が出るんだろが。
つーか、おまえは、何で糞侍にだけ「氏」を付けて、オレには付けないんだ?氏ね、ハゲ。
504 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 14:57:14 ID:acQ/ZT0u
>>489 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
おいおい、遁走の助け船が出たからっていい気になってんじゃねーぞ。
>どんなおバカな数学脳かと思いきや、すごい事実認識だな。自分のルーツも忘れたか。
>閉空間での増殖なら現時点の要素数から演繹する手法も使えないこともないが、
>日本は閉空間ではなく、オマエのような連中が密入国して増殖したり、国外に移民したりするんでな。
おまえ、ほんとバカだな。
移入民があるからって、まるで試算不可能になるわけじゃねーだろ。
その移入民の数だって、立派に研究対象になってるのであり、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/l50 このスレでも、だいたいの概数を把握して試算してんじゃねーか。
現実の人口をまるで無視して、まったく頓珍漢な試算をしやがったくせに、
それを指摘されると、「現実認識は不明確な部分がある」などとアホな言い訳こき始めてんの。
>一般的な鼠算が無限増殖する理由は、出産前の死亡率や逃亡率を考慮外にして出生率のみ計算しているから。
>よって相続率を設定し、起点からの出生率の確率密度関数fxと相続率の確率密度関数gx<1から、
>世代間関数を求めて、世代の数だけ累積した方が推論として近しい数式になる。
いいか、オレは、死亡率や逃亡率を考慮外にしてることを批判してんじゃないの。
それを表す「相続率」はおまえの脳内から導くんじゃなくて、現実から導くものだって言ってるわけ。
現実がたとえ不明瞭であっても、出来る限りそれに即して試算しなきゃ、
現実に関して何も言えないじゃん。
こんなの当たり前の話。幼稚園児でも分かる。
また、オレが言ってるのは、それだけじゃなく、
第一に、そもそも「相続率」なんて使う必要はないこと。
そんな試算よりも簡便で適切な試算法があって、例えば、
日本人全体の数が、ある時代の5倍になっていたら、
「日本人の子孫は、その時代の5倍である」と言えるわけで、
年数や世代数などまったく考慮する必要ない。
505 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 14:58:06 ID:acQ/ZT0u
第二に、ここで問題になってる「血を引き継いだ者」を算出する場合には、
「血」の本体である遺伝子(染色体)を考慮に入れなければならず、
任意の人物の「血(遺伝子)を引き継いだ者」のみが、その真性の子孫としなければならない。
これに関しては、日本人全体を染色体のプールと考え、ある人物が存在した時、
そのある人物の染色体46本は、その人物のみに、集中し(初期状態は一人)、
それが時代の進行とともに、46本のどれかを持った人物が存在する状況になる。
言うまでもなく、それらの人物こそが、真性の子孫。
で、染色体の遺伝に関しては、ある染色体は大いに増えるだろうが、
ある染色体は絶滅してしまうということが想定される。46本のうち、あるものは
増えるがあるものは無くなってるかもしれない。
しかし、もし、人口が増えていないなら、日本人全体を染色体数は変わらないのであり、
任意の人物として平均すれば、「彼の子孫は46人」と概算できるわけ。
これが全ての染色体が平等に混ざり合った状況。世代が進めばこの状況に近づく。
また、人口が増えていたとしても、試算不可能になるわけじゃなく、
ただ、人口増加のぶんだけ、平均して子孫の数が増えると言えるだけ。
結局、任意の人物に関しての平均子孫数は、「46×人口増加率」人。
506 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 14:58:56 ID:acQ/ZT0u
このような染色体を考慮に入れた試算を見てすぐ分かることは、
おまえのように、子が何人いて、その孫が何人いて、その曾孫が・・とやるより、
ずっと少ない子孫しか子孫認定できないということ。
おまえの試算で、曾曾曾曾曾曾・・孫が、100万人いたとしても、
彼らに分配する染色体の数は限られているわけ。
「任意の人物」は彼らにとって、単なる一先祖でしかなく、
同等の先祖はソイツ以外にも無数にいる。
彼らが持つ染色体のほとんどは、その無数にいる先祖から引き継いだもの。
もし、「血(遺伝子)」が無数に存在する液体のようなものだったら、
いくら分配しても、薄まるだけで無くなることはないと想像できようが、
実際の遺伝子が乗っているDNA分子は46本(染色体=DNA分子)しかない。
だから、任意の人物に関して、すでに孫の代で、彼の遺伝子(血)が
まったく引き継がれてない可能性が生じ、6世代後には、
「まったくない可能性」が「少しでもある可能性」を上回る。
低脳人間が把握できないのは、遺伝に関するこの絶望的な状況。
何とかという皇后の出身が朝鮮だったことから、低脳人間はよく、
「天皇には、朝鮮人の血が混じっている」と言うが、
何十世代も経た今上天皇に、その朝鮮人の血が混じっている可能性は絶望的に低い。
遺伝学の常識では、何の疑いもなく純系認定する。
これが科学的かつ現実的な遺伝認識。
まとめると、アホ侍は、
1)現実の人口を無視している。
2)現実の遺伝を無視している。
こういうアホアホだってことだ。
少しは反省して、愚民の自覚を持っておとなしくすること(プ。
507 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 14:59:40 ID:acQ/ZT0u
>>489 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>実際そんなところから、天皇を家長に見立てた擬制家族なる民族幻想が生まれた訳だよ。
だから、そんな家族は、科学的(物的)には、そこらの馬の骨と一緒。
養子だろうと実の子だろと何も変わらない。まったくのウソウソ幻想であって、
科学的な観点を持つ者には子供だましにしかならない。
つーか、おまえのアホアホ試算でも、せいぜい100万人じゃん。
日本人のごく一部だ。大衆と同一視することなど無理。
おまえ、日本を階級社会にする気?
>一体、民族としての共同体意識をどこに還元するのか話題にしたかったもんで、
そんなもんやめろ。どうやっても無理(日本は多民族国家)なんだから、
民族じゃなくて、国家(国民)で我慢しろ、ハゲ。
>ある人物が存在した時、
>そのある人物の染色体46本は、その人物のみに、集中し(初期状態は一人)、
>それが時代の進行とともに、46本のどれかを持った人物が存在する状況になる。
>言うまでもなく、それらの人物こそが、真性の子孫。
なんか言ってることがへんでないか?
子供に染色体が一本ずつ分配されていくわけでもないのにな。
男の46本の染色体と女の46本の染色体の相同の部分が融合
して子供の46本の染色体が作られるだけなのだが。
「46本のどれかを持った人物が存在する状況になる。」
とは、めちゃくちゃなことを言いはるわな。
509 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 17:40:47 ID:acQ/ZT0u
>>508 分かりづらかったか?
もちろん、最初は半分、次は“平均(まったく伝わない可能性もあるからな)で”1/4、
その次は平均で1/8だが、これが進めば、46本の染色体のどれかを持った人物がいるというだけのことになる。
真性子孫は、46本の染色体のうち、どれかを持っているっていう状態になるだろ?
46本のうち、複数を持ってる者など確率的に極めて希だ。ありあえないと言っていい。
そして、その他の者は、46本のうち、いずれの染色体も持ってないということ。
彼らは、先祖の交配の結果存在するようになったとは言えるわけだが、
物質的に何も引き継いでない(先祖の血は流れてない)者など、
ただ「彼(先祖)とは(交配という)因果的関係がある」と言うだけで、真性子孫ではない。
また、そういう者から見えば、ここで言う先祖は真性先祖でもない。
因果的関係などということを言えば、ほとんど全てのものが因果的に関係してることになる。
そもそも、交配において、当該精子が受精に成功する確率は、天文学的数値になるほど低い。
二度と再現できないような出来事は、いつ何を食ったとか、ある日何かを知って気分がどうなったとか、
そういうどうでもいいようなこと全てに影響を受ける。
ある日、どこかの朝鮮人が日本人の悪口を言ったという知らせでさえ、因果的な関係を持つ。
その朝鮮人がいなければ、今の天皇は生まれてこなかったわけだ。
しかし、これら全てのものを天皇の先祖として崇めることはできない。
まあ、こういう仏教的で奇妙な関係に神秘性を感じてもかまわないが、これと天皇の伝統とは別の話。
510 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 17:54:16 ID:acQ/ZT0u
まあ、ポイントは次の点だ。
子供、孫、曾孫と世代が進むにつれて、1/2、1/4、・・・1/64
となるわけだが、染色体で遺伝することを考えれば、
染色体の1/64を引き継いでるなんてことはないわけだよ。実際には。
染色体は46本しか持てないから、その一つが当たり(当該先祖のもの)で、1/46であるか、
まったく当たりの染色体を持ってない「0/46=0」であるかになるわけ。
このへんが、「血」というものに対する愚民と科学的人間との違い。
上でも言ったが、愚民の常識では10世代経っても、血縁関係があれば「彼(先祖)の血が流れている」と考えるが、
遺伝学の常識では、もう完全に純系になった(先祖の血など流れていない)と考える。
Y染色体論は、“それでもなおY染色体という「血」を引き継いでいる”と言うわけだが、
この意義は、この遺伝学的な見地における絶望的な状況の上に成り立っている。
遺伝学を知らなければ、Y染色体論の意義など把握できない。
水で薄めるインクと遺伝子を一緒にしているおバカさんは誰ですか?
512 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 18:14:11 ID:acQ/ZT0u
>>511 だから、そりゃおまえだろが、ハゲ。
あまえのような愚民は、1Mの食塩水を半分に薄める作業を繰り返した場合、
永遠に薄めることができると妄想する。しかし、厨房程度の科学を知ってる者なら、
それがアボガドロ数以下に薄まらないことを知っている。最終的には、ある容器には
一分子の食塩があり、別の大多数の容器には一つの食塩も含まれてないって状態になるだけ。
遺伝子の場合もこれと同じ。同じといより、もっと明からさま。
なにしろ、精子(卵子)には23個のDNA分子しか含まれてないわけだから。
513 :
日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 18:35:24 ID:L/wUeBwn
強制的に皇族の遺伝子を鑑定するに賛成!
国民の税金で食べてるんだから、DNA鑑定して
結果を国民に公に発表する義務があると思う。
鑑定は日本国内だけだどどうも怪しいので、
国外でも行うを条件にDNA鑑定を!!!!
いい加減、この船虫なる阿呆を相手にするのはやめろよ
下らない
程度が低すぎる
515 :
日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 20:17:09 ID:Zg4YE/er
つーか、
三権だとか、法律だとか、
そういうのが効力を持ってるのは、
元をたどれば、天皇の権威によってるわけだが。
たとえば、刑法の239条だとか(別に何でもいいけど)、
それが効力を持ち、それに従って逮捕されて、裁かれて、
刑を受ける。
その法律および、それを執行する人の権力、
全部、天皇の権威に根拠を有してるんだが。
516 :
日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 22:19:28 ID:jnHqZ9EJ
天コロごときに黄色い声上げて日の丸振ってる奴らって本当にキモいね。
引きこもりニート、キモメン、エロゲヲタの三重苦ネット右翼と同じくらいキモい
517 :
日出づる処の名無し:2005/11/29(火) 22:26:21 ID:Zg4YE/er
よしよし。
混沌に沈んだ哀れな衆生でも、
ちゃんと救ってやるから、安心しろ。
在日だろうが、共産主義だろうが。
悔い改めよ。
お前らは、騙されてるだけだ。
現実を見ろ。
518 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/30(水) 01:53:17 ID:A92zFDNG
>>497 帝の発言が遠因となって誰もが知ってる老中が失脚していてもか?
飢饉の京市民に施しを幕府に命じたり、百家争鳴の神道論争に歯止めをかけたり、
離れ島に狼藉を働く異国船の厳重な取締を命じたり、していてもか?
泰平第一の江戸時代にあって、波風立たぬように工夫なさりながら、
幕府権力を裏から支え、天皇権威を幕府と一体化させたのが、江戸歴代の天皇だ。
発言力はあったし大きかったんだよ。ただ歴代天皇は自らの行政権より泰平の維持に関心があっただけ。
519 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/30(水) 02:07:29 ID:A92zFDNG
520 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 02:22:34 ID:4sBWhlqn
天皇に権力など必要ない、今は国民主権の時代だ。
共和万歳、共和にまさるものはなし!
今からこのスレは「ジョジョの奇妙な棒銀」スレになります。
ディオ「ザ・ワールド!と金よ止まれっ!」
522 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/11/30(水) 03:24:15 ID:A92zFDNG
>>520 >天皇に権力など
今は平安時代ではありませんので。じゃあね。
523 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 04:51:55 ID:D/doynpY
いったん臣籍降下した宮家を復活させなくても、女性の天皇の夫に
桓武平氏や清和源氏の子孫をもってくれば、男系先祖が天皇と言え
るんじゃないの?
524 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 04:54:25 ID:4sBWhlqn
>>522 そう。平安時代でも明治時代でもないよ。
525 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 04:56:00 ID:+6mOSWrx
封建時代ならいざ知らず、
今の日本に皇室が有っちゃいけない理由も無いが、
無ければいけない理由も無い。
男系だろうが女系だろうがどうでも良かろう。
526 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 09:07:30 ID:lPxdP8WP
自民党の新憲法草案についての記事を読んでいると、
自衛隊を自衛軍ではなく国防軍にすべきと圧力をかけた団体が
あったそうだ。これが「偕行社」。
http://www.kaikosha.or.jp/annai.htm ここで注目すベきなのは、陸軍将校OBが親睦を深める会という趣旨が、
幹部自衛官OBを入会させることにより、戦前・戦中の価値観を彼らに
移植することに変質していることで、これが国防軍につながっている。
HPにもおもな事業として、
(3)正しい国民思想の涵養・顕現に協力
わが国の防衛に身を挺して働いた我々にとって、わが国の平和と安全に寄与する
正しい国民思想の涵養に資することは当然であり、教科書問題特別委員会等を設
置して協力しています。
と明記されており、今回の新憲法草案においては、依然として天皇は象徴であったが、
再び軍の統帥権を持った元首に変質する可能性は極めて高い。
「偕行社」のように自分達の思想を【正しい国民思想】だという団体が
ある以上、万難を排するために天皇制自体を廃止するべきだ。
国民に対して、再び戦前戦中の日本に戻るか否かの国民投票を実施し、
それで前者を選択するであれば天皇制は必要だが、そうでないのならば
廃止は必然だ。
527 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 10:38:45 ID:1NY66Bp8
日本国がもつすべての権限、権力は、
元をたどれば天皇にいきつくんだから、
旧軍だろうが、自衛隊だろうが、
天皇の権威で動くに決まってんだわ。
問題なのは、
職務上の指揮権をもった責任者をきめとかないと、
暴走しても抑制できなくなるってことで。
天皇直属、みたいにしちまうと、
実質的には誰も管理できなくなる。
528 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/30(水) 11:43:21 ID:RPtTVeLL
プゲラ
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
このアホ。あちこちで偉そうなこと書きまくってるくせに、
反論に窮すと、恥ずかしげもなく遁走しやがんの。
しかも、ここで何のレスもしないくせに、他のスレで、
【オワダ朝】 皇室終了のお知らせ 【外務利権】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/408 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>>407 10人の女性天皇と2人の称制皇女の執政を否定した相続原理が正しい訳ないだろ。
過去に遡って廃帝を10人も新たに作るつもりかいな。
あと、神武の子孫の件では数学的にもおかしい。
奴の理屈で第二世代が何人になるかを考えれば、矛盾が見つかる。
奴は男系賛美の修飾理論であるY染色体理論を皇位継承の原理とすり替えようとすることで、
非常に回りくどいやり方で間接的に日本の伝統を嘲笑いに来てるだけの話。
フナムシのレスを例えると、箸の持ち方は正しいけれど口近づけて犬食いしてるような感じ。
手元を見れば一見非常に正しいが、全体的には間違いだらけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんて言ってやがる。
529 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/30(水) 11:44:16 ID:RPtTVeLL
神武の子孫の件が間違ってるかどうかの議論は、このスレでやってること。
邪馬台国侍は、その議論から尻尾を巻いて遁走した。
肝心な議論から遁走しておいて、他スレで「あいつの主張は間違いだらけ」などと喚き出す。
それが、
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
このアホのクオリティ。
もう、下等民族のなかでも最低ランクの愚劣さだな(プ。
今後、そのコテで偉そうな議論を垂れる気があるなら、そのスレでいいから、
きちんと反論を書くこと。
530 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 12:38:26 ID:3E3fN3Si
>>529 一度、OFFで議論してみてはいかがかな?
貴方と侍の議論は長いわレス消費するわで他人には迷惑なんだよ。
531 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/30(水) 14:23:31 ID:RPtTVeLL
>>530 長文やレス消費ごときで他人に文句を言うアホは
議論板に相応しくないなら、ヌー速にでも逝ってね。
つーか、おまえのように感想とか単文レスしかできない低脳って、マジ邪魔。
2chの低脳さの上にあぐらをかいてるだけのクズ。
まったく、何様だと思ってるんだ?
おまえの気持ち悪い価値観なんて、知ったこっちゃねーっつーの。
他人を動かしたいなら、客観的な主張をしろ、ボケ。
まあ、どうせ、こういうアホは「客観的=多数意見」などと勘違いしてるだけで、
客観性のなんたるかもまるで分からないだろーけどな(プ
532 :
エロい人 ◆PbEDBwNxYY :2005/11/30(水) 14:27:05 ID:bbT1vsiF
>>531 船虫君、機会があれば俺とOFF討論でもやらんか。
年内は無理だから年明けてからで。
533 :
日出づる処の名無し:2005/11/30(水) 14:28:07 ID:MSm9MFn0
>>531 長文はスレ荒しだというのは、全国津々浦々の掲示板共通のマナーだと
思うんだけど?
掲示板にレスをするというのは会話の代用だよ。
君は他人と会話をする際に、延々と持論を話し続けるのが正しいコミュニケーションだと思う?
多分、そうは思わないはず。だったら、掲示板でもマナーを守ろうよ。
みんなが楽しくなるというのが良スレの基本なんだからさ。
534 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/30(水) 16:21:58 ID:RPtTVeLL
>>533 だから、楽しい会話をしたけりゃ
http://news18.2ch.net/news4plus/ に逝けっての。
ここのローカルルールは
・ニュース系スレッド以外にも、アジア情勢に関するスレッドや、アジアに関する議論、
アジア人論、アジアを良くする事などに関連するスレッドは存在を認めます。
であって、ほとんどスレは、「アジアに関する議論」ってことで、削除されずにすんでるんだよ。
おまえのような“アンチ議論”こそが「荒らし」だっての。
掲示板のルールを守って出て行け、ハゲ。
535 :
日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 01:28:33 ID:P9KiX+R4
おいおい、中国道教の神の天皇が女系でも男系でもいいけど、
あんなブサイクな一族が日本人の代表だと思われたら日本の恥だよ。
あんなの、どう見てもチョンの代表的バカヅラ。
日本民族の一般人はもっと賢そうな顔してるだろ。
さて、鮒が徐々にファビョって来たわけだがwwww
言葉遣い悪すぎ
>>528 遁走?とんでもない。
反論が書かれているならまだしも、俺のレスを引用して論拠なくこきおろした挙げ句、
自分の主張を違う表現でダラダラと垂れ流して自壊してるだけだっただろ?
レスつける必要ないじゃん。反論が必要なら言ってやろうか。ヨクヨメ。以上。文句あるならフナムシ隔離スレへ。
538 :
日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 08:45:20 ID:8aMsF47T
今週のニューズウィークにこの問題が出ているので、存続派も廃止派も
読んでみてはいかがでしょう?
天皇制・皇室について外国人の目から見た見解が述べられています。
そこで書かれている一番の疑問は、第1条にある「国民統合の象徴」という言葉ですね。
江戸幕藩体制以前の日本は、群雄割拠の時代であり、朝廷の権威が
日本全国を統一したという証になっていたわけですが、
明治以降の国民国家となった日本においては、列強に対抗する手段としての
天皇の権威であり、万世一系の理論はここで生まれたという学者もいます。
上記の点から考えると、今の日本は統一された国家であり、国民一丸となって
列強に対峙しなければならなかった時代ではない。
すなわち、天皇を国民統合の象徴に据える事に対する必然性について
疑問が生じるのは当たり前の話なのではないでしょうか?
>>538 無知だなあ。外国では国王や大統領が象徴なんだよ。
540 :
日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 09:39:30 ID:8aMsF47T
>>539 日本の常識が世界の常識と異なるのが問題だということ。
日本特殊論を捨てる事が大事!
>>540 別に特殊とは思わないけど。
どっちであれどうでもいいこと。
542 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:25:15 ID:rlhIvipO
543 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:26:01 ID:rlhIvipO
それでだ。今回、おまえは、「遁走?とんでもない」なんて白を切ってるわけだが、
>>504-506 に対するレスはどこにある?
「反論になってない」というレスすらせず、他スレで、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/408 >あと、神武の子孫の件では数学的にもおかしい。
>奴の理屈で第二世代が何人になるかを考えれば、矛盾が見つかる。
なんて言い張ってたわけだ。
何これ?
お互いの反論の当否は と も か く として、だ。
何か論点があって、反論らしきものの遣り取りがあるが、
>>451 →
>>468 →
>>489 →
>>504-506 それが途絶えて、最後のものに対するレスらしきものがどこにもない。
無いにもかかわらず、他スレで、その論点を指して、
「ヤツは間違ってる」などと言ってる。
これだけでも、非難されて当然じゃん。違うか?
それを何?、「遁走?とんでもない」って?
おまえはどこまで恥知らずなんだ?
544 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:28:05 ID:rlhIvipO
で、
>>537 は、それだけじゃなく、
>反論が書かれているならまだしも、俺のレスを引用して論拠なくこきおろした挙げ句、
>自分の主張を違う表現でダラダラと垂れ流して自壊してるだけだっただろ?
>レスつける必要ないじゃん。反論が必要なら言ってやろうか。ヨクヨメ。以上。文句あるならフナムシ隔離スレへ。
なんてことが書かれているな?
こういうのは、いやというほど徹底的に晒してやろう。
あ〜、楽しい(笑い。
545 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:28:33 ID:rlhIvipO
まず、「反論が書かれているならまだしも」と、
>>451 →
>>468 →
>>489 →
>>504-506 に反論が書かれてない旨を主張している。
まあ、いつものことだが、「反論になってない」と言い張るだけで、
どこがどう反論になってないのか、具体的なことは何も言ってないわけだが、
それもともかくとして、ここでは親切にも、
オレの(
>>504-506)が、いかにして反論と言い得るのか、解説してやろう。
>>504-506が標的にしてるのは、
>>489 だが、
>>489 は前半部と後半部、
そして「議論外の蛇足」という構成になっている。
前半部は「船虫は移入民を考慮に入れてない」という当てつけでしかないわけだが、
>>504にあるとおり、移入民を無視しているという根拠は(このスレを含め)どこにもなく、
それどころか、他スレでは、ハッキリと、移入民についての議論を行っている。
単なる当てつけであるのは自明で、それを指摘した
>>504が反論になってるのも明らかだろう?
とはいえ、この前半部は、アホ侍の苦し紛れの当てつけであって、
議論の本筋ではない。
議論の本筋は、その後半部。他スレで、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/408 >あと、神武の子孫の件では数学的にもおかしい。
>奴の理屈で第二世代が何人になるかを考えれば、矛盾が見つかる。
などと喚いていた論点だ。
546 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:29:03 ID:rlhIvipO
これに関して、
>>504-506では二つの側面から、批判を行っている。
つまり、邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc は、
1)現実の人口を無視している。
2)現実の遺伝を無視している。
であると。
まず、第一に、現実の人口を無視している件。
オレも、アホ侍も、具体的な数値を出しているわけだが
(オレ:数千から数万、アホ:百万)、
オレの試算が、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/330 にあるように、現実の人口を基ににしているのに対して、アホのは、
「出生率」や「相続率」などと言うものを使い、現実の人口に関する項目が無い。
無いってのは、当該の
>>451、
>>489を見れば自明だろう?
では、現実を考慮に入れずに、どこから「出生率」や「相続率」を出してるのか?
それは、
>>451 >今仮に
>・各世代に男子が2人生まれ成人する。
>・生まれた男子は40%の高確率で男系断絶する。
だって。アホの脳内じゃん。
こりゃ、どーみても、「1)現実の人口を無視している」は反論して成り立ってるわな。
547 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:29:31 ID:rlhIvipO
次、
2)現実の遺伝を無視している。
これに関してはまず、議論の発端を見る必要がある。
アホの
>>451 はオレの
>>445 に文句を言ってるわけだが、
>>神武の真性子孫は、概算で「46×人口増加率」、つまり、数千から数万人しかいない。(
>>445 )
>計算方法が小学生以下。遺伝や継承が世代を経る場合ネズミ算で計算しろ。 (
>>451 )
オレの
>>445 が「血が流れている」ということを言ってることからも分かるように、
ここで言う真性子孫は「血」ないし、その実体である「遺伝子」を引き継いだ者のことである。
これは、アホも自覚している。それは、アホが「遺伝や継承が世代を経る場合」と言ってることからも明らか。
だが、この文だけでも分かるように、アホは、
「遺伝(遺伝子の継承)は、ネズミ算で計算しろ」
遺伝学を知ってる者からすればこの時点で、デンパであることが明白。
ネズミ算で計算するなら、遺伝学の法則なんていらねーじゃん。
ネズミ算なんて原始人でも知ってるわけだが、
遺伝がネズミ算なら、メンデルがやったのは何?って話だ。
これを説明してんのが、
>>505-506、
>>509-510、そして、
>>512 だが、
要するに、いわゆる血縁関係がある子供でも、ある遺伝子は引き継がれない。
これはまさにメンデルが定式化したこと。
もちろん、ここでの議論は「ある遺伝子」ではなくて、当該人物の「全ての遺伝子」に
関する話なのだが、メンデルついでに、これをメンデル流の古典遺伝学で説明しておこう。
548 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:30:02 ID:rlhIvipO
メンデルの後継者達が気付いたのは、例えばAという遺伝子は、Bという遺伝子と
独立に継承されるが、AはCという遺伝子と「いつも一緒に継承される(連鎖)」ということ。
http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/genetics.htm 後に、これは「AとCは同じ染色体に存在するから」と説明されるわけだが、
このような「一緒に継承されるグループ」は人間の場合、46っ個ある。
つまり、何代目かの子孫(曾曾曾・・孫)が100人いたとして、
また、遺伝子が均一に分散(希釈)されるとしても、
その全ての者に当該人物の遺伝子が引き継がれてるとは予想できないわけ。
ネズミ算に近い設定として、アダムとイブのように、
その100人が全てただ2人の先祖に由来するとしても、
これら46のグループ(染色体)は、彼ら100人にランダムに引き渡されていると
想定されるわけだから、ある者はアダムの染色体ばかりで構成され、またある者は
イブの染色体ばかりで構成されるという者が存在する。
そして、また、完全にアダムだけの者もいるし、イブだけの者もいる。
【イブだけの者には、当然、アダムの染色体は含まれていない】
たとえ、ネズミのように増えているとしても、遺伝子の継承はネズミ算にはならないわけだ。
549 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:30:36 ID:rlhIvipO
それに、もし、誰もがアダムとイブのように、子孫を増やしていれば、
それこそネズミ算のように、人口が増えているはずで、非常識。
人口の変動がないとするなら、日本人の子孫が100人いれば、日本人の先祖は100人いる。
100人は、100人の染色体を引き継いでいる。
当然、増える染色体と無くなる染色体という偏りはあるだろが、
平均すれば、一人当たり46本の染色体を子孫に伝えていると言える。
これが、分散して存在するわけだから、真性子孫の数は46人。
人口増加を考慮して、「46×人口増加率」。これはどんな集団でも同じ。
これが遺伝学的に妥当な試算。
なんか調子にのって、反論になってるだけじゃなく、
反論(オレの説)が正しいということまで説明してしまったが、
ともかく、遺伝と言いながら、アホの
>>451、
>>489 には基本的な
連鎖グループの概念もなく、それが不要であるとの説明もない。
2)現実の遺伝を無視している。
という反論は、ぜんぜん当たり。
550 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 16:31:25 ID:rlhIvipO
しかし、ここまで明確に説明しても、「間違ってる」と言い張れるってのは、
ある意味すげーよな。こんなの小学生でも納得するぞ、マジで。
にもかかわず、
>自分の主張を違う表現でダラダラと垂れ流して自壊してるだけだっただろ?
>レスつける必要ないじゃん。反論が必要なら言ってやろうか。ヨクヨメ。以上。文句あるならフナムシ隔離スレへ。
なんて言っちゃう神経ってのはハッキリ言って異常。
まあ、こういうアホは、
・日本人は、長文を読めないから、論破されてても知らんぷりしてて平気だろう。
なんて、日本人の低能さにあぐらをかき。また、
・日本人は、論説の内容じゃなく印象で判断する。幸運にも相手が罵倒してくれてるから、
自分が正しいと言い張っても、みんな賛同してくれるはず。
とか、奇妙なことに、相手の罵倒にすがってる(キモっ)んだろーが、
これほど愚劣という言葉が似合うヤツはいないよな。
下等人の典型例として、このスレは保存しておくか(笑い。
551 :
日出づる処の名無し:2005/12/01(木) 16:58:23 ID:8aMsF47T
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 、ここは君の個人ブログではない。
542-550は邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc 氏にしか分からない引用が
多数であり、ROMしている人間も含め、まったく意味がないレスだ。
自分でスレ立てて思う存分議論すればいい。
>>548 >ネズミ算に近い設定として、アダムとイブのように、
>その100人が全てただ2人の先祖に由来するとしても、
>これら46のグループ(染色体)は、彼ら100人にランダムに引き渡されていると
>想定されるわけだから、ある者はアダムの染色体ばかりで構成され、またある者は
>イブの染色体ばかりで構成されるという者が存在する。
>そして、また、完全にアダムだけの者もいるし、イブだけの者もいる。
ちょっと違うんじゃないのか?
一人の子供には片親の半分の遺伝子しか引き継がれない。
(人のもつ遺伝子の数は一定。子供は親からランダムに半ずつ遺伝子をもらう)
アダムまたはイブの染色体ばかりで構成されるという者などが存在しないだろ?
553 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/01(木) 18:11:11 ID:rlhIvipO
>>551 おまえはほんとに読んだのか?
引用が分からないって、何を引用してるは明確だし、
言ってること自体は、マジで小学生レベルの話だぞ。
>>552 >アダムまたはイブの染色体ばかりで構成されるという者などが存在しないだろ?
おまえは、
http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/genetics.htm にあるメンデルの法則を考えてみろ。
Aという突然変異があって、その野生型をWとする。
最初はA/Wだ(「+/−」と表記してもいいが)。
それとW/Wの雌と掛け合わせる。
子供は、A/WとW/Wが半々。しかし、次の世代は、
A/W同士の掛け合わせが可能だから、A/Aが生じる。
これは明らかに、アダムまたはイブの染色体ばかりで構成されてるわけだろ?
もちろん、最初の親をA/Aにしてもいいよ。
子供は全てA/Wだから、こっちの方が確率は上がる。
孫には、A/W同士の掛け合わせによって、A/Aが生まれる(確率1/4)。
これは一セットの相同染色体での話だが、他の染色体は、これとは独立だから、
確率としては、非常に低くなるものの、全てA/A(アダムだけ)の子が生まれることもある。
>>553 だからそれはひとつの形質に対してだろう。
エンドウ豆のもつ形質は無数にある。
そのひとつが子孫に100%現れただけ。
(ひとつの形質で考えれば100%。そこに錯覚の芽がある)
最初に言ってるだろう。子には片親の半分の遺伝子(形質)が伝わると。
男子優先を主張しない男系原理主義者=日本会議は国体破壊を企てる統一チョンの手先
本気で旧皇族の復帰を望むなら皇太子→秋篠宮→旧皇族の順が当然だろ。
>>557 それはそうだ。
が子が継ぐものと思っているくされ世論をなんとかしろ。
>>542-544 自称自治コテがスレ違いの反論欲しがって泣くなよ。みっともない。
>>545 >他スレではハッキリと移入民の議論
このスレでは行われてないから誘導に従ったんだがね。引き戻すな面倒だから。
>>546 だからヨクヨメと。反論の論点が斜め上。
シミュレーションの意味を辞書で引いて、
>>451の最後の行を読め。
>>547-549 ことの発端は神武の男系子孫がたくさんいるって話にフナムシが火病ったところにあるが、
なぜかフナムシは「神武の真性遺伝子」を論じ、対して俺は愚直に「神武男系の遺伝子」を論じてる。
つまりフナムシはなぜか全染色体を対象に不思議な計算してるが、俺はY染色体の継承可能性を論じてる訳だ。
この違いをガキ相手するように指摘しなくても、優秀なフナムシなら理解可能だと思っていたが、
非常に情けないことに買い被りだったようだね。じゃ、容赦なく行こうか。
メンデルを語る遥か以前の段階。問題を把握できていない。ヨリメが見ている向きが斜め上。ったく。
>>550 オナニーは結構。
長文荒らしでスレッド落ちを狙って逃亡しようと準備中?
厚生省人口動態調査による国内日本人人口は、平成12年125613万人、昭和元年6074万人。70年で2倍。
フナムシ試算では、昭和天皇の遺伝子は46*2=102人まで拡散するはずが、
2000年当時の先帝の男系直系子孫は累計でも十数人。
結論。フナムシは斜め上。
逆にわしの式な。側室廃止以後は合計特殊出生率/2=男子誕生率だから、
昭和前半(〜S35年)の平均出生率4.0のうち男子2.0(数値は目検による積分)今上の代のここが初期値一世代め。
昭和後半(S36年〜)の平均出生率2.0のうち男子1.0(厚生省統計資料より計算)
相続率を0.6のアホなままに据え、男系n世代めF(n)の子P(n+1)=出生率×F(n)とする。
F(1)=2.0
F(2)=1.0*2.0*0.6=1.8 解)昭和天皇の2世代後の相続可能なY染色体はあっても2人
P(2)=2.0*2.0 =4.0 解)昭和天皇の2世代後の男系子孫は4人 いい線だ。
F(3)=1.0*1.8*0.6=1.08 解)昭和天皇の3世代後の相続可能なY染色体はあっても1人
P(3)=1.8*2.0 =3.6 解)昭和天皇の3世代後の男系子孫は3人 いい線だ。
先帝の遺伝子保持者は累計9人。控えめで丁度よろしい。
人口動態から導く確率分布関数を係数に鼠算組み立てる方が正確でしたな。
561 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/02(金) 02:16:56 ID:tjLcGrDz
優秀なフナムシなら意地さえ張らなきゃ理解できたはずの論点のズレを、大人げなく指摘してしまった。
あまつさえ実例まで上げてしまった。またどーせフナムシは荒れるだろうが、
論点がズレた斜め上長文を展開したり、デタラメな仮定と断り書きした例示をデタラメだと復唱したりと、
彼もなかなか窮地に陥ってるようだ。この後の議論がループするのは火を見るより明らか。
以後この問題では誘導先以外で話す気はない。スレ違い斜め上長文に意味などないから。
共和主義者の方々には誠に申し訳ない。以後はスルーします。
フナムシから真っ当な反論が帰ってきても向こうのスレッドでやります。
562 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 02:23:37 ID:/clfj8aV
>>557 >皇太子→秋篠宮
順番的にはそうかもしれないが、考慮する意味無くないか?
5歳しか違わないんだよ。
徳仁陛下崩御されたら直ぐだよ。時間稼ぎにもならないだろう。
80〜90歳になったら秋篠宮殿下が先に御隠れになっても不思議じゃないから。
563 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 02:44:21 ID:lq2j7aK8
となれば、前例に従って・・・、
みたいになりそうだよなぁ。
>>562 皇太子が即位した時に、愛子内親王が皇太子ってのに不安がある。
一旦立太子したものを廃することも出来ないだろう。
愛子皇太子に子供が出来ると、そのまま「愛子様のお子様、将来の天皇〜」って
風潮になるのは目に見えてる。
皇太子が即位した時の皇位継承者1位が秋篠宮殿下。
その間に復帰なり、養子になるなりした旧宮家の男子が国民になじめばいい。
愛子様が天皇になること自体は「男系女子」だから、リリーフ的には有りかも知れないが
そうなった時にはもう「女系」への流れは止められないものになっているだろう。
565 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 08:49:55 ID:sXunkUhG
>その間に復帰なり、養子になるなりした旧宮家の男子が国民になじめばいい。
それが時代にそぐわないということ。
今、維持しようとして検討されているのは【天皇家】であり、【天皇制】ではない。
国民が皇室を【家】として感じている以上、旧宮家男子の復帰はありえないし、
国民にもなじまない。
566 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 08:51:55 ID:sXunkUhG
【天皇制】を維持するのではなく【天皇家】を維持するという今の流れからみても、
憲法から天皇を切り離す事が妥当。
学者の中には象徴である天皇には人権がないなどと言う者もおり、
天皇が国民統合の象徴と規定された現憲法は人権問題の観点から見ても
不適切だろう。
568 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 09:51:23 ID:sXunkUhG
>>567 その論理でいくと憲法第1条と整合がとれなくなる。
男系原理主義者は頭が悪いから皇位継承順位を頭の中で組み立てられない。
572 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 12:57:52 ID:sXunkUhG
>>571 仮に旧宮家が復帰したとしても、直系優先には変わりないのにな。
573 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 12:58:53 ID:/clfj8aV
>>572 男子がいれば直系でいいんだよ。
いないから復帰させるのよ。
>>572 直系優先なら皇位は愛子様の子孫に伝わらざるを得ない。
577 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 13:12:49 ID:/clfj8aV
>>576 ? 男>直 と女の子供が2人居ることと何の関係が?
愛子天皇が誰と誰との中継ぎなんだ?
580 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 13:36:38 ID:/clfj8aV
女帝は男系男子が成長するまでの中継ぎ。
つーことだな。
583 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 13:43:24 ID:/clfj8aV
>>582 今上天皇の長兄の長子だから。
中継ぎ女帝なら愛子様でも真子様でもどっちでもよさそうだが。
584 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 13:47:42 ID:GBCGir0Q
>>581 成長するまでじゃないよ。男子がいない場合だけ女帝をたてるんだよ。
男子優先とはそういうこと。だから皇太子の次は秋篠宮でなければならない。
586 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 13:51:16 ID:/clfj8aV
>>585 そうそうソレ、
秋篠宮を計算に入れるのは違和感覚えるんだよね。
徳仁陛下より先に死ぬことだって充分ありえる。
いくら寿命が延びたって言っても、80・90まで生きる人間はそう多くないぞ。
587 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 13:54:02 ID:GBCGir0Q
>>583 直系優先なら愛子天皇の次はその子孫にならざるを得ない。
>>586 ただ、立皇太子の期間は長いから意味がないわけではない。
女子が立皇太子であるより安心感がある。(次は女帝かと思うとうんざりだしな)
589 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 14:10:36 ID:GBCGir0Q
現憲法では皇統の起点は昭和天皇なんだよ。
590 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:11:30 ID:SZKFaRdC
>>554 >だからそれはひとつの形質に対してだろう。
おまえは何勘違いしてんだ?メンデルを否定したいの?
どんな複雑な形質でも基本はメンデルだぞ。
>最初に言ってるだろう。子には片親の半分の遺伝子(形質)が伝わると。
だから、
>>553 を嫁よ。
わざわざ最初をA/Wにしたのは、半分だけ伝わるというイチャモンを受けてだ。
もっと明確に、A/Wではなく、A/Bにしてやろうか?
AあるいはBだけが伝わる、と。それでも、子孫にはA/AあるいはB/Bという
もう一方の親(W/W)の血をまったく含まない子が生まれるじゃん。
ちゃんと考えろ、ハゲ。
それと、何を勘違いしてんのか知らないが、子と言っても、F1じゃないぞ。
>>506 >だから、任意の人物に関して、すでに孫の代で、彼の遺伝子(血)が
>まったく引き継がれてない可能性が生じ、6世代後には、
と言ってるように、無くなる可能性が生じるのは、F2(孫)からだぞ?
591 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:12:10 ID:SZKFaRdC
>>559 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
なんか相変わらず頓珍漢なこと言ってるな。
>自称自治コテがスレ違いの反論欲しがって泣くなよ。みっともない。
こりゃ、リアルに「はあ?」だな。
何でそれが「スレ違いの反論欲しがって」になるんだよ、ハゲ。
どこをどう読んでも「遁走を誤魔化すな」ってことじゃん。
>>他スレではハッキリと移入民の議論
>このスレでは行われてないから誘導に従ったんだがね。引き戻すな面倒だから。
そうじゃなくて、「船虫は移入民を無視している」というイチャモン(
>>489 )を
否定するために「オレの試算が移入を無視してるわけじゃない。その証拠に他スレでは」
と言ってるわけだろが。すり替えるなよ、ハゲ。
何で、こんな、すぐに否定されることが分かり切った文句をわざわざ書くかね?
>だからヨクヨメと。反論の論点が斜め上。
>シミュレーションの意味を辞書で引いて、
>>451の最後の行を読め。
だから、それも含めて完全に論破してんだろが。
しかも、これほど躊躇無く「論破」と言える反論は珍しいぞ。
にもかかわらず、そんな妄言ですまそうと思う精神は何だっての?
反論できないなら、正直にそう言えよ、下等人。
592 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:12:45 ID:SZKFaRdC
>>559 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>ことの発端は神武の男系子孫がたくさんいるって話にフナムシが火病ったところにあるが、
>なぜかフナムシは「神武の真性遺伝子」を論じ、対して俺は愚直に「神武男系の遺伝子」を論じてる。
>つまりフナムシはなぜか全染色体を対象に不思議な計算してるが、俺はY染色体の継承可能性を論じてる訳だ。
おまえはホントにバカなんだな。
子孫が多いと都合が悪いのは、オレなの。当たり前だろ?
例えば、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/399 を嫁。
Y染色体を持つ者だけを子孫と認定するなら、全染色体を考慮に入れるより、
「子孫」の数は遙かに少なくなる。これも当たり前。
血を有する子孫ということがY染色体限定なら、話は簡単なわけ。
しかし、どの染色体でも、真性子孫と言えるし、そういう反論に一理あるから、
わざわざ、全ての染色体を計算に入れてんだよ。
おまえは、基本的なとこから把握できてないんだな。
いいか。オレはわざわざ相手(おまえ)の反論を強いものに善解して、
反反論を言ってるわけ。Y染色体限定にしても、反反論自体は基本的に同じ。
ただ、推定子孫数がずっと少なくなるだけ。
考えてみろ。例えば、2000年前に、人口が一億人いて、現在も一億人いる。
Y染色体の数も男子の数も、その半分の5000万人。
・任意の男性に関して、Y染色体を引き継いだ子孫の数は何人だ?
(多いヤツもいるし、皆無の者もいるだろうけど、任意の人物として)
平均すりゃ、一人じゃん。
分かる?平均値で増えてりゃ、人口が増えてるってことなんだよ。
だから、一つの染色体で言えば、子孫数は「1X人口増加率」。
46本全ての染色体を考慮する場合の、1/46になる。
な?反反論としては基本的に同じで、より簡単(明確)。
593 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:13:08 ID:SZKFaRdC
ちなみに、Y染色体論ってのは、このような絶望的に子孫が少ないという現状を
踏まえて、「ところが、奇跡的に天皇の場合は、真性子孫の存在を明示できる」と
言ってるわけ(男系で維持してきたし、男系で子孫を増やしてきたからな)。
いい加減に理解しろ。
>>559 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>長文荒らしでスレッド落ちを狙って逃亡しようと準備中?
バカ。リアルに分かってねーとこが、すげーよな。
594 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:13:52 ID:SZKFaRdC
>>560 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
アハハハハ。すっげーアホ。全染色体の試算にY染色体の話をぶつけ、
さらに、極限値である46をたかだか70年に当てはめる頓珍漢ぶり。見事!(プ
まあ、それはおいておいてもだ。
おまえさー。まるで議論が読めてないな。
A1:Y染色体論は、男系として子孫を維持してきた天皇の特殊性を強調してる。
B1:反対者は、天皇の子孫など、そこら中にいると主張する。
A2:Y染色体論が明示する男系の真性子孫は、いわゆる皇族。
これの反論(B2)は何?
B2:Y染色体を含め、染色体は、一般に世代が進むにつれて拡散するから、
確認されてないだけで、天皇の子孫もたくさんいる。
それこそ、
>>442 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>おまえは知らんだろうが、神武天皇の男系の遺伝子なんざ珍しくも貴重でも何でもない。
>今上陛下から細川元首相まで、
>>111の武田君から俺の祖母まで、日本中にばらまかれとる。
だろ?
上の武田君はリアルに皇族かもしれんが、一般に自称源氏なんてウソ。
ましてや、「おまえ」が神武天皇の遺伝子を引き継いでる根拠がどこにある?
まさに、ここで「任意の人物に関して」とやったような一般論だろ?
どんなものでも遺伝子は、拡散し、ネズミ算のように増えるものだ、と。
そういう反論をしておきなから、「歴史資料によれば、実際の皇族は子孫が多い」なんて
話に戻るな。B2のつもりで、A1、A2を言ってるようなもんじゃねーか。
もうグチャグチャ(笑い。
595 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:15:24 ID:SZKFaRdC
言っておくが、Y染色体論では、
・皇族は国家公認の神武染色体(神武の血筋)の維持機関。
とみなしてる。Y染色体論といえども、男系の万世一系を維持してきたという
皇族の伝統とそれを裏付ける歴史資料、それらの権威と信頼性に依存している。
遺伝学を知らない愚民に対しては、「血は引き継がれにくいものだから」と言うが
逆に、遺伝学から言える遺伝の絶望性を把握した反論者もいるだろう。彼は、
「おまえは分かってると思うが、遺伝子は、血筋として一般の考えられているより、
ずっと伝わりにくいものであって、男系と自称していても、一度女系になればすぐに血は途絶えてしまう。
天皇家といえども、本当に、男系で維持できてたかね。また、世間はそれを納得するのか?
(だから、遺伝子など考慮すべきではない)」
と主張する。このようなヤツは、武田君のような自称源氏など信用できないと言ってるのだから、
歴史資料を持ち出して、「実際の男系はこれらの人々で、彼らは、
私的な男系維持機関である源氏などと違って、国家公認を受けてきた者である。
それなりの権威と信頼性があるのだから、国民も納得する」
と言わなきゃならないわけ(このへんは件の大室がギリギリの線だな)。
実際の話で、天皇家のY染色体が無くなっていたら
(あるいは信頼性を失っていたら)、Y染色体論だって困るわけだよ。
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
というアホは、このへんのバランスをまるで把握できず、
無節操でご都合主義的に、適当な文句をばらまくクズ。
596 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 14:15:55 ID:SZKFaRdC
>>561 名前: 邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc
>以後この問題では誘導先以外で話す気はない。スレ違い斜め上長文に意味などないから。
はあ、斜め上って、
>>560 のことか?
このバカ丸出しに、それほど自信があるわけか?
すっげーな。
「全染色体の試算にY染色体の話をぶつけ、
さらに、極限値である46をたかだか70年に当てはめる頓珍漢ぶり、」
これをもっと詳しく説明してやろうか?
何で46という数字で出てきて、それを極限値と言ってるのかと。
やっぱ、このアホは、小学生レベルにまで明確にした議論ですら
まるで分かってねーんだよ。それでいて、
斜め上とか矛盾とか平気で言ってしまう低能さ。
下等な民族性丸出し。
まあ、とにかく、繰り返しになるが、
「極限値46」がリアルに分からないなら、何度も教えてやるから、
恥ずかしがらずに、自己申告すること。
>>590 >わざわざ最初をA/Wにしたのは、半分だけ伝わるというイチャモンを受けてだ。
>もっと明確に、A/Wではなく、A/Bにしてやろうか?
だから、ひとつの形質に対しては半分伝わるというようなことはない。
おれが言っているのは無数にある形質の全体。
>AあるいはBだけが伝わる、と。それでも、子孫にはA/AあるいはB/Bという
>もう一方の親(W/W)の血をまったく含まない子が生まれるじゃん。
それもひとつの形質に対してだろ?なにを勘違いしているのか?
>>27 たしかに女性天皇はいた。
でもその子供で天皇になれるのは、後見する子供が男系傍流からの養子か、
男系皇族を夫とした場合(つまり男系維持)だけだったわけ(それ以外は臣籍降下)。
つまり女系は2千年近く続く皇統の中にあって一人としてない。
お前は無知な上にフェアな議論を行っている論者に
自分のルールを押し付けるだけのラフプレイヤー。
>>30 邇邇芸命(ニニギ)の天降り(古事記)でも調べてみたら?
>>587 そこが問題。直系維持では今以上に先細りは眼に見えている。
男系維持は過去から現在にまで連綿と続く動かしがたい事実であり、
この男系という伝統は傍系にも色濃く伝えられており、
現に傍系となる宮家はあるわけで、今日まで連綿と続いてきた
皇位継承に関する法を改正するのであれば伝統に沿うべきであるし、
これを無視してまで直系を維持しようとする理由がまず不明瞭なわけで、
単に女系実現に奇声を発しているだけでは意味がないと思われる。
当然、「伝統が古臭い」という言い訳は伝統に立脚している
「すべての文化」に対する否定でしかなく、伝統を維持する理由にはならない。
伝統を維持する必要を感じないのであれば。そもそもこの問題(伝統の維持)に参加する資格はないだろう。
過去の伝統から法を改正するという趣旨に立ち返り、
なおかつ現皇室の威信を傷つけることなく、
皇統の維持を標榜するなら伝統を踏襲し、
傍系男子から婿を取るべきだと思うし、
次代陛下(女帝だとして)が帝位より恋を取るのであれば
皇位を他の皇統(男系)に譲り、臣籍降下していただくしかあるまい。
599 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 15:19:29 ID:sXunkUhG
>>598 天皇制廃止論者が伝統が古臭いと言うのは、男系維持論者が伝統の継承しか
理由にしないからだよ。(Y染色体理論などというトンデモ理論もあるが)
天皇制廃止の理由は【役に立たない】【利益をもたらさない】これにつきる。
会社に当てはめてみようよ。
社史編纂室という部署は、社史=会社の歴史・伝統を編纂する部署だが、
会社の利益になんら役立たない部署であり、リストラされて窓際になった
社員の行き先として描かれる。
天皇制というのはそういうものだよ。
600 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 15:26:24 ID:GBCGir0Q
>>599 天皇なしで済ませられる憲法改正案(大綱でいいから)を出せよ。
できないならき消えろ。
>>599 確かに歴史も伝統も文化もへったくれもない新興会社には
社史編纂室なんていらねーよな。
だいたい編集すべき社史がない。
602 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 15:30:27 ID:1gSW+Mdb
>>600 一章削除して統治機構を少しいじればすぐできるじゃん。
アホか?実質なにもかわらんしな。
603 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 15:35:48 ID:GBCGir0Q
>>602 社民党も共産党も提出していない憲法改正案がどうして日の目を見るか。
お前が作って世間を説得するしかないだろうが。
604 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 15:38:12 ID:1gSW+Mdb
意味わかんねー。
法的問題点を聞きたいんじゃなかったのか?
>>599 >男系維持論者が伝統の継承
それは女系論者(君のような廃止論者もね)が伝統の破壊しか理由にしないからでは?
今現在の天皇という地位を権威付けしているのは何か?
伝統という歴史的な重みと国民の総意という象徴性でしょ?
憲法と歴史、両輪があるのだから無為に片輪にする必要はないかと。
>>602>>604 法的問題点以前に憲法違反な。国民が納得してないんだから。
606 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:07:11 ID:1gSW+Mdb
天皇制廃止が憲法違反つーのは初めて聞いた。
詳しくどうぞ。
607 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:14:34 ID:90I2oGmd
608 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 16:17:31 ID:SZKFaRdC
>>597 >だから、ひとつの形質に対しては半分伝わるというようなことはない。
>おれが言っているのは無数にある形質の全体。
おまえ、なに言ってるの?
そもそも、
>>553 は
>これは一セットの相同染色体での話だが、他の染色体は、これとは独立だから、
>確率としては、非常に低くなるものの、全てA/A(アダムだけ)の子が生まれることもある。
と断ってるんだぞ?
つーか、いい加減、メンデルの法則を考えろ。
http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/smg/education/inherit4.html 複数の遺伝子にしても、「1/4→1/16」になるだけで、
基本は一緒だろが。そして、独立の法則が適用されるのは、
相同染色体数の23のグループに限られる。23乗より低くならない。
それに、そもそも、何で「形質」なんて言ってるんだよ?
形質の話なんて誰もしてねーぞ。
とにかく、駄目駄目叫ぶだけじゃなくて、
どこがどう気に入らないのか、きちんとした反論を書くこと。
609 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:18:12 ID:90I2oGmd
天皇が内閣の助言と承認により、国民のために、
憲法改正、法律、政令及び条約を公布するわけだが、
内閣でも天皇でもない1gSW+Mdbが誰の許可もなく憲法を改定するようにするために
「一章削除して統治機構を少しいじれば」
という行為自体に何の法的根拠もないわけだが?
お前、自分が言ってる意味わかっていってるのかね?
610 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 16:18:19 ID:SZKFaRdC
>>599 >理由にしないからだよ。(Y染色体理論などというトンデモ理論もあるが)
おい。なに密かに文句言ってるんだ?
どこがどうトンデモなのか言ってみろよ。
どーせ、Y染色体という言葉の違和感だけで決め付けてるだけだろ?
おまえのようなヤツこそがトンデモじゃんじゃねーのか。
611 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:22:15 ID:1gSW+Mdb
>>607 七条?国事行為規定に何の意味が?
内閣の助言と承認のもと、なんの意思も権限もなく
大人しく飾り物をやってくれやという規定だぞ。
>>609 お前真性のキチガイだな。
>>608 >複数の遺伝子にしても、「1/4→1/16」になるだけで、
だからその複数の遺伝子が現れるのがひとつの個体に集中するわけではないのだよ。
個々の遺伝子に対しては「1/4→1/16」となるが、それが一つの個体に集中するわけ
ではないの。
こういってもわからんか?
613 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:30:10 ID:90I2oGmd
>>610 アンカーつけ忘れ
>>607 つまり憲法改正(7条)には(「国民のために」)憲法改正を国民が認めた前提で成立する内閣はもちろん、
内閣の助言、承認を経て(3条)、天皇自身が国事権を放棄すること(4条)が必要になる。
そのために国民の総意が必要なわけだ(1条)
で、
>>611は国民の総意を得たのかね?
>なんの意思も権限もなく
国事行為の権限以外なら皇族といえども意思は尊重されるべきだと思うがね。
614 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:33:14 ID:1gSW+Mdb
憲法草案を出すのに国民の総意がいつから必要になったのか
低脳右翼に聞きたいもんだ。自民のあれとか読売のこれとかも
憲法違反なんだろ?馬鹿ウヨ=カルトの脳内では。ゲラゲラ
615 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:36:35 ID:90I2oGmd
>>598 で、
>>600はこうした天皇制排除、現憲法否定の
>>611のような輩が、
現行憲法をどのような合法的手法で打破するのか聞きたいわけだ。
私も聞きたい。具体的に述べてくれ。
616 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 16:37:56 ID:90I2oGmd
>>614 >憲法草案を出すのに国民の総意がいつから必要になったのか
おいおい・・・
つまりブサヨの妄想ってことでFAなのか?いつものように。
617 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 17:27:23 ID:jodi+rLT
どうも、天皇制維持のメリットや必要性が聞かれると、
男系原理主義な方は引っ込むんだよな。
伝統を護ろう以外に何かないのかな?
>>617 ま、歴史的に言えば、国をまっぷたつに分けて内戦になるのを防いできたという面はある。
幕府が倒れたときもよく内戦にならなかったものだ。
619 :
大阪在住:2005/12/02(金) 17:42:10 ID:dMJbEPZW
>>617 「天皇を担ぎ出してまた戦争を起こす気だ!!」
↓
つまりうちと戦争起こそうとしてるんだね
↓
敵国発覚
皇室レーダーは高性能ですよ
いまさら天皇を使ってテロを起こそうとする奴は、むしろ皇室に迷惑だから
偽装右翼、つまりサヨクの自作自演です。
売国奴探知機としても十分に有効です。
620 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 17:46:29 ID:1sjOKfXi
>>617 憲法
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、・・・・・
----
天皇は日本民族の一体感の源泉となっている。
そして日本の神話にも接続している天皇家を現在もいただいていると
いうその格式と伝統はすごいものなのだが、普段日本人はあまり意識していない。
しかし、それは、中国のは天帝ではないが、君主の理想の姿に近いのである。
622 :
日出づる処の名無し:2005/12/02(金) 18:14:30 ID:A8qnps0O
623 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 19:21:05 ID:SZKFaRdC
>>623 なんかエライ分かり易いページを紹介してくれるな。
小学生扱いかよ。
ま、あとで例を交えてメンデルの法則にのとってゆっくり説明してやるから。
625 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/02(金) 19:52:15 ID:SZKFaRdC
>>624 おう。せいぜい頑張れ。
どういうデンパを垂れれば、遺伝子が集中しなくなるか
楽しみに待ってるから(プ。
ホント、アボガドロ数と同じことで、「無数」なら、無にならないが、
有限数なら、無になる(希釈の限界がくる)って話なんだがな。
それの小数編。アボガドロ数→46という劇的な差がある。
>>625 46という数はあまり意味がないぞ。
種によってちがうのだから。
高等動物ほど本数が増えるわけでもないしな。
(やどかりは200本以上の染色体をもつ)
>>617 普通に言われてることだと思いますが
日本国のアイデンティティを証明するものだからですよ
A国というアジアの貧困国に対して「A国は貧しいから豊かな日本に併合してもらえ」
「明日から君たちは日本人として暮らしなさい」といってみても、よほどのことでもない限り
A国の国民はそれを嫌がるでしょう
そういう精神的な価値というものは、金が、経費が、効率が、などというような尺度で図れるものではないのです
あまりにも当たり前すぎるような答えで申し訳ないぐらいです
628 :
日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 13:56:50 ID:sYjONAR7
>>627 >日本国のアイデンティティを証明するものだからですよ
・・・・。こういう考えが【時代にそぐわない】と言いたいんだが・・・。
上の併合の例は極端で、日本だって損得勘定で対米追従してるわけでしょ?
日本人のアイデンティティ云々言うのであれば、この国の目的は間違いなく
【もう一度アメリカと戦争して勝つ】だと思うんだけど、現実はその逆。
なぜかというと、そのほうが得だから。
実利的な損得勘定で天皇制存続のメリットについて語ってもらいたい。
>>628 「日本国のアイデンティティを証明する」
も重大な得ではないのか?
なにを言っているのか?
630 :
日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 14:15:26 ID:sYjONAR7
>「日本国のアイデンティティを証明する」
経済への波及効果は?
内需が拡大するとかそういうことを聞きたいんだけど。
632 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/03(土) 18:47:52 ID:+zd3yPl2
>>626 >46という数はあまり意味がないぞ。
>種によってちがうのだから。
また頓珍漢なこと言い出しやがる。
種によって違うからって、無意味になるわけじゃねーだろが。
染色体数が少ない生物は、自分の遺伝子が「まったく伝わらない」ことになる可能性が高く、
逆に、染色体が100万もあれば、薄まるばかりで皆無になる可能性は低い。
遺伝子の数とは関係ない。まったく自明。
ただこれだけのこと。
つーか、
>ま、あとで例を交えてメンデルの法則にのとってゆっくり説明してやるから。
は、どーした?
仕事も宿題もさぼって、とっととやれ。ハゲ。
633 :
日出づる処の名無し:2005/12/03(土) 20:59:59 ID:+RJWn90a
お前らさ、なにこんなトコでごちゃごちゃ言い合ってるの?
議論もなにも、天皇なんていらないに決まってんじゃんwwwww
王制廃止後の王族の処遇はどうなるんだろうか?
やっぱ一部の軍国勢力に担ぎ上げられるから・・・
635 :
375:2005/12/04(日) 23:59:48 ID:D4QKINJU
[船虫Jr ◆.Tg2yBtH66]さんえ
ひととおはなしするときわようてんおかんけつにしましょおね
じぶんばかりしゃべってもあいてはたいくつしるとおもいませんか
それからかきこむときわよけいなひひょうおいれないようにしましょおね
いわゆる「おさとがしれる」ってやつですなんだかとってもひんがないぶんしょうのよおにみえます
「邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc」様有り難うございました。
いろいろと勉強になりました。またこれからもあちこちのスレでお見受けしてゆくと思いますが
また勉強させて頂きます。宜しくお願い致します。
天皇陛下のメリットは言葉にすると非常に難しいと思います。
私は個人的には「民族としての連続性の具現」であると思います。
個人が個人として成熟するために多くの経験が必要であるように
一つの文明が成熟してゆくまでには多くの事件が必要であり、
それらを乗り越えてきた結果の相対が分明なり文化なり民族なり歴史として
積み上げられてゆくのだと思います。
その中で、いつも変わらず日本文明の要所におはしました天皇陛下という存在は
経済的価値ではかれない重みを持つのではないでしょうか。
636 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/05(月) 16:36:16 ID:2z/wl2GE
アホだな。要点は書いてるあるだろが。
話の概要は、
>>542 とか、
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/399 であり、アホ侍に関しては、
1)現実の人口を無視している。
2)現実の遺伝を無視している。
であると(
>>546 )。
他の長文はそれへの解説。
一目瞭然で把握できれば、オレの長文を読む必要はない。
納得できなければ読めばいい。そもそも、ケアレスミスとかじゃないかぎり、
一言指摘されて、自分が間違っていると納得できるヤツなどいない。
ましてや、オレのような信頼関係などまるでないアンチに一言指摘されて
納得してしまうのは、よっぽどのアホ。長文は必須。
で、結局何?
アホ侍のかわりに、敗北宣言すんの?(プ
男系派がうざいから廃止論に乗り換えるよ。
>>633 なぜそう決まっているのか理由を簡潔に述べよ
639 :
日出づる処の名無し:2005/12/05(月) 18:11:48 ID:uisdoQY+
>>634 国外退去を求めるしかないでしょうな。
その上で、公共の場で元皇族を語ってアドバンテージを得る行為を
法で禁止すれば、
竹田のように元皇族として・・・・・・。と言う輩を摘発できる。
640 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/05(月) 19:01:30 ID:2z/wl2GE
641 :
375:2005/12/06(火) 06:03:52 ID:qpeoVbVE
船虫さんへ
おはようございます。ご返信書き込みを頂いたようで有り難うございます。
出勤前に一言。
>>636 について。敗北宣言といいますか、なんと言いますか、
あなたの書き込みが非常に読みづらかったんです。私には。
ですが、あなたの文体は「2ch文化だ」とかなんとかいう主張をされてましたので
もういいです。そういう方なんだと思うことにしました。
確かに「
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/399 」は
わたしにもあらすじがわかりました。変数の設定についてはどうしても
客観的に正しい数値をとるのが難しいということであると理解したつもりです。
(まだ議論の全てを読んではいませんが。)
ただ・・・船虫さんって日本人じゃ無いですよね?たぶん在日の方ですよね?
で、定住外国人参政権付与に賛成してますよね?
つまり、凶悪犯罪率が日本人の4倍である在日を日本の国政に参加させると言うことですよね?
で、 (続きます↓)
642 :
375:2005/12/06(火) 06:04:28 ID:qpeoVbVE
あなたは
=================================================================
503 :船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/29(火) 17:05:10 ID:acQ/ZT0u
なんか下等な日本民族が泣きながら言い訳こいてるようだな(プ
>499 名前: 参等兵曹
>いつの話かね?日本が社会主義国家を建設しようとしたなんてきいたことないんだが
戦前を否定し、平和、人権、社会主義を叫んでた連中が建設しようとしてただろが。
社会党の綱領読んでみろ、ハゲ。
>>500 そりゃ、違うぞ、下等人間君。
平和や人権が嫌いなんじゃない、在日は日本人が嫌い
といっても、まあ、嫌いってのもちょっと違うな。
侮蔑してんだよ、見下してるの。
まあ、下等な民族だから、見下されるのは当然だけどね(プ
=================================================================
とおっしゃる。
これを見るまでは、船虫さんのお話も(読みにくいですが)非常に緻密で
勉強にはなってたんですが、「日本人の伝統、日本の文化の要所」である(と私は思っているんですが)
男系天皇の慣習について否定するのも当然だろうなと思いました。
ここまで徹底的に日本人を侮蔑している人が、日本の伝統に口出しすることが
自分には理解不能です。もしも私があなたと議論できるほど賢かったとしても、
お互いの意見の前提が違うような気がします。
私はあなたがおっしゃるところの「下等な日本人」なので。
(上記の記録を見るまでは、馬鹿な勘違い書き込みをして
話をこじらせることが無いように一生懸命自分なりに勉強していたのですが
あなたの立場を知ってたぶん何を言っても無駄なような気がしました。
日本人を完全に見下している人間に、日本人の伝統を説こうとしても無駄なような気がします。)
643 :
375:2005/12/06(火) 06:05:48 ID:qpeoVbVE
追伸
個人的興味からの質問なんですが、どうして「船虫Jr」なんでしょうか。
別に答えたくなければ答えないでいいのですが。
私が知っている船虫は、
昆虫の船虫
南総里見八犬伝の悪女、船虫
くらいなので。
いや、べつに答えたくなければいいんですが・・・。
こういう固定ハンドルは結構珍しいんじゃないかと思っただけです。
644 :
375:2005/12/06(火) 06:12:17 ID:qpeoVbVE
=================================
151 :船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/11/18(金) 11:11:18 ID:QbDA6wOP
>>127 >トイレがすごい綺麗になるよ
そうだな。便所掃除しかできない日本人をみんな働かせたら、
便所がピカピカになるかもしれんが、かなり無駄だな。
モノ食うし、地球のエネルギー資源を消費する。
便所のウンコを食わせて省エネするっていっても、ウンコにも限りがある。
やっぱ、便所掃除は従順な少女(12歳から18歳限定)にさせて、
あとは消却処分した方がいいな。
プゲラ!!
=================================
こういう方が天皇制に反対するのは当然ですね。
他人のマイナスをあげつらうのは、私自身あまりやりたくないことなので
sageで書込ませて頂きます。
(でもやはり敗北宣言とかいろいろ言われるんでしょうね・・・)
645 :
日出づる処の名無し:2005/12/06(火) 08:17:10 ID:1FjeGi+Y
武部の発言に対して官邸に抗議メール出しておいた。
森の神の国発言はお茶目だったが、天皇を中心とした国は・・・・。
まったく日本国憲法を理解していないとしか言いようがない。
日本は速やかに共和制への移行をすることが既定路線であり、
それに水を差す発言は慎んでもらいたいものだ。
まあこれで、小泉退陣と共に、元の冷や飯食いに戻る事は確定的だろう。
うんこ皇族
647 :
日出づる処の名無し:2005/12/06(火) 10:36:00 ID:mtXwX85D
天照の男子として神武皇統は男系伝承できている。国生みの神話、伝説によれば
天照の珠から生まれた男子、天忍穂耳尊(天尊降臨した神の子)は萬幡豊秋津師比売尊(姫の尊)と
その男子瓊々杵尊は木花之開耶姫と子を儲け、
その男子火遠理尊は豊玉毘売(豊玉姫)との間に生まれたのが神武天皇とされる。
つまり神武の男系伝承は天照の息子としての伝承とも言え、
天照の皇統という権威を象徴するものとも言える。
女性天皇は神武嫡党の権威の下、巫女としてこの代理を務めるに過ぎず、、
その子につながる女系子息には神武の皇位、つまり天皇という位を継ぐ資格がない。
648 :
日出づる処の名無し:2005/12/06(火) 11:26:26 ID:1FjeGi+Y
>>647 貴方は、天照大神が実在する人物だと思いますか?
神話の世界のお話を忘れて現代に生きましょう。
現実離れは学者先生だけで充分ですよ。
そんなことを言ってたら社会に適応できませんよ。
650 :
日出づる処の名無し:2005/12/06(火) 11:36:00 ID:avLBBx/8
651 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/06(火) 18:47:43 ID:Ey8+pp5p
>>641 名前: 375
>で、定住外国人参政権付与に賛成してますよね?
賛成じゃなくて、肯定してるんだよ。
そもそも賛成反対の問題ではなく、違憲か合憲かの問題であると。
>つまり、凶悪犯罪率が日本人の4倍である在日を日本の国政に参加させると言うことですよね?
民主主義を自称してるんだから、何倍あろうとしょーがないじゃん。
(詳しくは、↓を嫁。最近行ってないがな)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1128096623/l50 だいたい、そういった表現は「大阪人の犯罪率は平均的日本人の○倍」と一緒で、
個人の権利などについて何も言えない。犯罪が嫌なら、犯罪者だけを殺せばいいだろ?
652 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/06(火) 18:48:14 ID:Ey8+pp5p
>>642 名前: 375
>男系天皇の慣習について否定するのも当然だろうなと思いました。
何で?
どうしてオレが男系の慣習を否定すんの?
さっぱり分からんぞ。
>お互いの意見の前提が違うような気がします。
>私はあなたがおっしゃるところの「下等な日本人」なので。
そう。立場が違うと議論にならないのが、下等な日本人の習性。
そもそも、議論とは共通の枠組み(前提)の上でするもの。
そうじゃないと、論破にならない。
オレがおまえらを論破してバカにするためには、
オレはおまえらが認める前提を用いて議論する必要がある。
そのために、憲法とかポツダム宣言とかを持ち出して、
違憲、ダブスタを主張してんだよ。
天皇論だって同じ。健全な者なら共通に認める価値、
例えば、「未来の日本人を悲しませるな」を土台にして議論してる。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1130295818/ (このスレを「未来」で検索しろ)
> あなたの立場を知ってたぶん何を言っても無駄なような気がしました。
そういうのは、相対主義に逃げ込むと言って、
反論に窮した日本人がよく使う手法だ。
実際には、共有可能な前提のみで議論している。
つーか、
>>643-644 くだらないことはいいから、反論しろ、反論。
朝敵(ちょうてき)
朝廷=天皇に背(そむ)く賊=小泉=国賊である。
,;;《iiミミミミii巛ミミ彡ミミ;;,,
彡ミミミミミミ巛三三ミミミミ;,,
巛ミミ《《《llll;;|ミミミ《彡彡彡ミミ》ミ
巛ミ《llli/⌒` '" `゙゙ヾ三》巛彡ミ
ミ巛llノ ─ ミ》》》ミミヾ
ヾミi/ ー '_,,,,,, ゞ》》》彡ミ
彡/,-一ヾ ,i / _ ` ミ)))ミミ彡
川| ,.。- ) /、' °ヽ- |||))ミミ彡
彡) ' ノ/ ゝ  ̄ ||lゞ三彡 ________
|l||.i^ / ヽ r |l(.6ノミ /
ミ( (ゝ-'ヽ 'ヽ |ー'彡 |
ヾ|! ノl _ ヽ 〉 川ミノ | 女系天皇推進!!
| r-─一'冫) ノ |巛ノ < 私の私的諮問委員会「皇室典範に関する有識者会議」は
`| '  ̄´ ノ ! _,.. ' |彡 | 国民の中でも選りすぐりの有識者の声、
!, , ' ノ' i. ヽ|_ | すなわち国民の声!!!
`-┬ '^ ! / |\ \これぞ「天皇制改革」、天皇制をぶっ潰す!!
ヽ(´ー`)ノ ニュー速住人多数派を占める小泉信者と創価学会員も、
そんな小泉首相の「天皇制改革」を応援しています
小泉の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認めた。
これは小泉が天皇制をつぶそうとしているという事実
女性・女系天皇を認めた(天皇制の崩壊・解体)「皇室典範に関する有識者会議」
は小泉の私的諮問機関
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小泉は正に、君側の奸 朝敵
天皇のお側(そば)に在(あ)って邪魔をする不忠者。
小泉にこれ以上騙されるな!part4【超・売国奴】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1132596027/
断固男系維持!!
655 :
日出づる処の名無し:2005/12/07(水) 08:50:40 ID:Hztm2OMi
>>654 スレ違いだが、男系維持が叶わなければ廃止派になるんだな?
>>655 654ではないが、
女系天皇制廃止
男系正統天皇即位
ま、国から離れた方が本来の姿かもな。
657 :
日出づる処の名無し:2005/12/07(水) 10:20:30 ID:d3SlByAx
下々にとっては皇室の『存在の是非』を脅かすのであれば反応するであろうが、
女帝女系は表面上は『皇室存続の為の処置』だからね、気に止まらないよ。
658 :
日出づる処の名無し:2005/12/07(水) 10:33:17 ID:DjE+rnQI
女の方が賢い
間違い無い!
賢い女は胸が小さいからダメ!
660 :
日出づる処の名無し:2005/12/07(水) 11:15:26 ID:B0YHk+zV
661 :
日出づる処の名無し:2005/12/09(金) 13:12:48 ID:+0CHpZ+r
>>1 反日ファシストに死を!!
766 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/11/03(木) 09:48:57 ID:oJUd6nwZ0
天皇家には朝鮮人の血が流れているんだよ
これは今上が言っていること
しかも今上は「それためか、朝鮮に親近感を覚える」とまで
言及している
まあ、この視点が大切だなw
771 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/11/03(木) 09:52:03 ID:XhKs71ob0
>>766 ついに姿を現したか、朝鮮工作員wwwwww
やはり、女系容認派は朝鮮人だったなwwwww
馬鹿だな。百済の分寧王の子孫が聖武天皇の生母なのは、
天皇が男系だから、エピソードとして成立するものだ。
もし、天皇が女系容認だたら、そんなエピソードもなくなって、
東アジア共同体( ´,_ゝ`)プッ に日本が呑み込まれるってことだよ。
それを防いできたのが天皇じゃないか。
女系容認論者は、朝鮮と支那の工作員。
朝敵(ちょうてき)
朝廷=天皇に背(そむ)く賊=小泉=国賊である。
,;;《iiミミミミii巛ミミ彡ミミ;;,,
彡ミミミミミミ巛三三ミミミミ;,,
巛ミミ《《《llll;;|ミミミ《彡彡彡ミミ》ミ
巛ミ《llli/⌒` '" `゙゙ヾ三》巛彡ミ
ミ巛llノ ─ ミ》》》ミミヾ
ヾミi/ ー '_,,,,,, ゞ》》》彡ミ
彡/,-一ヾ ,i / _ ` ミ)))ミミ彡
川| ,.。- ) /、' °ヽ- |||))ミミ彡
彡) ' ノ/ ゝ  ̄ ||lゞ三彡 ________
|l||.i^ / ヽ r |l(.6ノミ /女系天皇推進!!
ミ( (ゝ-'ヽ 'ヽ |ー'彡 |私の「皇室有識者会議」は
ヾ|! ノl _ ヽ 〉 川ミノ | 天皇制をぶっ壊す!!
| r-─一'冫) ノ |巛ノ < すなわち国民の声!!!
`| '  ̄´ ノ ! _,.. ' |彡 | これぞ「天皇構造改革」!!
!, , ' ノ' i. ヽ|_ | 天皇制をぶっ壊す!!
`-┬ '^ ! / |\ \天皇制をぶっ壊す!!
ヽ(´ー`)ノ ニュー速住人小泉信者と創価学会員も、
小泉の「天皇構造改革」を応援しています
小泉の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を認めた。
これは小泉が天皇制をつぶそうとしているという事実
女性・女系天皇を認めた(天皇制の崩壊・解体)
「皇室典範に関する有識者会議」は小泉の私的諮問機関
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小泉は正に、君側の奸 朝敵 天皇のお側(そば)に在(あ)って邪魔をする不忠者。
小泉にこれ以上騙されるな!part4【超・売国奴】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1132596027/ 【内戦に備えよ】女系天皇断乎阻止2
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1133951592/
664 :
日出づる処の名無し:2005/12/11(日) 21:14:22 ID:ulB9HClh
「万世一系」を信じている人たちは本当におめでたい。
日本の皇室はいくつもの王朝が交代して現在に至っていると考えるのが自然。
崇神王朝(神武から開化までは実在しない)。継体王朝。天智王朝。
天武王朝。(あとは南北朝後の足利王朝?)。と少なくとも4つの王朝が交代
している。しかも天武王朝までは朝鮮半島からの渡来人による王朝だ。
自分の気に入らないことを言う人間を直ぐにチョン呼ばわりする人たちに
聞きたい。多くの王朝のルーツが朝鮮半島にあるということをどう考えるのか。
男系だ国体だ何だと騒ぐほどの価値が日本の皇室にあるのか。無いと思う。
665 :
日出づる処の名無し:2005/12/11(日) 23:48:51 ID:2JzGN/Jb
666 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 00:34:48 ID:Q64HEQvh
・・・なんか言ってるな。
んなこと言ったら、
金も李も朴も、
断絶しまくりってかい。
667 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/12(月) 08:22:34 ID:fZzhnDdM
>>664 一知半解。
君の言う四つの王朝は全て始祖を同じくする一系に属する。
つか、正確には一つの系を六つ以上の統(王朝)で伝えてきた、これが万世一系の皇位。
で、俺は古代人ではないからよくわからないのだが。
神武天皇から開化天皇までを存在しないと断言できる論拠、
天皇が半島経由の渡来人であると断言できる論拠があれば、教えて頂きたい。
一次史料並びに遺物など具体的に示して頂けると有難い。
俺は科学的態度で、ことに当たるべきと考える。
天武天皇の御代までに、オオヤマトが日本となりスメラミコトが天皇となっていたのは疑いなきところ。
この国体が形成されて以来1300年、天皇は神武天皇を始祖とする万世一系であり、
これは記紀を国選正史として国際的に公認されてきた。
150年前の外交や現在の法にまで採用されてきた建国の伝承を、不確かな学説でひっくり返してはイカンよ。
669 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 15:01:22 ID:xKifDnOn
とりあえず、天皇制が廃止されたら、俺は日本円持って、どっか他の国にいく。
共和国の日本なんてどうでもいい。
670 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 15:20:24 ID:IdFSi/Gc
国のトップを国民が選べる共和制の何処が気に入らないのか?
頭のわりぃスレ
672 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 16:13:12 ID:wcydrn7V
日本人は人種的にも言語等文化的に見ても、チュルク(突厥)系人種
です。たとえば、DNAがトルコ系人種と似ていること、文化的にはトル
コ系人種と「炬燵」等多くの基本的生活用具を共有している点を指摘
することができます。支那・朝鮮系人種とは全く異なる人種です。
673 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 16:24:29 ID:WvMRLDZL
共和国の政権とは、政権交代のたびに前指導者を死刑にする国だろう。
若しくは、革命が起きるのだよ。 平穏の可能性は少ない。
アメリカだって独立宣言を崇拝する国だからな。
アメリカの信仰はフリーダム
674 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 17:54:59 ID:Yb6jVMxm
675 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 18:15:10 ID:aT69EWwT
天皇とは日本の歴史、文化の中心。
日本史を習うとき、ほとんど最初から天皇の存在が明記されている事、
そして日本人の文化の中心である神道の中心に、天皇が在ることを考えれば、
天皇は日本という国の、最大最長最古の伝統文化と言える。
ゆえに、天皇制を日本人自らの手で廃止したり、
史上初めて女系に変えてしまうということは、
“日本文化の自殺”に他ならない。
676 :
664:2005/12/12(月) 18:33:49 ID:XGryheGW
>>667 > 君の言う四つの王朝は全て始祖を同じくする一系に属する。
> つか、正確には一つの系を六つ以上の統(王朝)で伝えてきた、これが万世一系の皇位。
崇神、継体、天智、天武はそれぞれ赤の他人同士だと考えるのが一番自然。
継体、天智、天武は弓削道鏡がやろうとして出来なかったことをまんまと
成功させた人たちだよ。皇位簒奪に成功した人たち。
> 神武天皇から開化天皇までを存在しないと断言できる論拠、
> 天皇が半島経由の渡来人であると断言できる論拠があれば、教えて頂きたい。
> 一次史料並びに遺物など具体的に示して頂けると有難い。
残念ながら「これだ」と提示できない。天皇家が誰にも公開せずに代々伝承している
のじゃないか。学問の進歩のために是非公開していただきたいものである。
> 天武天皇の御代までに、オオヤマトが日本となりスメラミコトが天皇となっていたのは疑いなきところ。
それこそ「一次史料並びに遺物など具体的に示して頂けると有難い。」
まさか古事記がそうだというんじゃありませんよね。
>>668 私、純ジャパなんですけど。口出しする資格あるでしょ。
朝鮮半島から来た皇室を戴くということに非常に違和感を感じている
んですけど。嫌なんですけど。
それから、系図を偽装しているというのもヤダ。姉歯とおんなじじゃん。
677 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 19:08:42 ID:spwwlIA4
天皇家にチョンが混ざっていようといないと無問題
千数百年の営々たる歴史の中で日本人の祖先が作り上げ
連綿と受け継いできたのが今の皇室 つまり日本そのもの
世界でも稀有の抜きん出ての伝統
世界200カ国が束になってかかってもかなわない
ましてや たかが60年のチョン&55年のチャン
こやつらごときに グーとも言わせることはない
678 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 19:39:37 ID:+p3TfGbf
同志社の学生の殺人を見ると、
日本型の共同体の崩壊がここまで来たかと思うよね。
荻野裕の心境の変化に誰も気づかなかったちは言わせない。
見てみぬふりなんだよな。
共同体の崩壊=天皇制崩壊だよ。
679 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 19:53:28 ID:mbV99Rtk
・・・どうも、日本の社会主義者や、その周辺は、
古来からの伝統を知らずに、自分の常識、
つまり、家族制度だけを常識として、男系氏族制度の断裂を云々してるようだが、
その論法だと、半島や大陸の伝統的価値観さえも、
否定することになっちゃうんだけど、
その一方で、可愛そうな被害者である半島や大陸の連中と、
共闘して悪しき日本帝国主義を打倒しようってんだから、
なんというか、まあ、無知は怖いな、と。
浅薄な知識だけで、敵を叩いてるつもりで、
背後にいる、味方のつもりの連中まで傷つける無神経さは、
いずれ、自分を孤立させてしまうよ、と忠告しとく。
半島人には反感を覚えることもあるが、
基礎的な価値観を理解したうえで言えば、
進歩派を自認してる連中の軽薄さというのは、
敵対的なはずの半島も俺らも、無視すべきアホ、
としか思えない。
>>676 >朝鮮半島から来た皇室を戴くということに非常に違和感を感じている
>んですけど。嫌なんですけど。
>それから、系図を偽装しているというのもヤダ。
どういう根拠なのよ?
アホな思いこみは害になるだけ。
681 :
日出づる処の名無し:2005/12/12(月) 19:59:29 ID:mbV99Rtk
・・・つまり、
百済の旧領土は、
日本に帰属すべきだとか、
そんなことを言いたいのではないかと。
>>676 >崇神、継体、天智、天武はそれぞれ赤の他人同士だと考えるのが一番自然。
何の論拠もなく心の底から自然だと思ってるなら、頭の程度を疑う。
各天皇の生前を知る関係者がたくさんいる中で、どうやって血縁関係を捏造するんだろ。
試みに、リアルで小泉の従兄弟を公称し、首相官邸に出入りしてみなさい。
一次史料を示すか、リアルで行動に移すか、何らかの納得できる素材が欲しいね。
>皇位簒奪に成功した人たち。
足利義満が皇位簒奪を試みていた等という説は、実は歴史学界で唱える人のいない電波です。
正確には天皇が専有していた権威を我が物にしようと画策していた、学界の推測はココマデです。
>残念ながら「これだ」と提示できない。天皇家が誰にも公開せずに代々伝承している
>のじゃないか。学問の進歩のために是非公開していただきたいものである。
百歩譲って天皇家が史料を専有し、他の国内史料を破棄していたと仮定しても、だ。
天皇が渡来人なら諸外国に史料なり伝承なりが残ってないといけないね。
俺の知る限りでは、呉の移民か徐福の子孫ぐらいだな。朝鮮半島はカスリもしない。
683 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 00:29:34 ID:/G3yTQJK
>>676 >>天武天皇の御代までに、オオヤマトが日本となりスメラミコトが天皇となっていたのは疑いなきところ。
>それこそ「一次史料並びに遺物など具体的に示して頂けると有難い。」
新唐書日本伝、日本書紀、各寺社の縁起、その他諸々。
>まさか古事記がそうだというんじゃありませんよね。
立派な一次史料ですよ?。あのさ、一次史料を勘違いしてませんか?
史料の成立過程、史料の記載の点検、他史料との整合性などの総合的な検討は、
一次史料ほど厳密になされます。厳密な検討と考察がなされ、その結果、史実と嘘が確定していく訳です。
それまでは、記載内容を正確な史実に近いものと考えても間違いではありません。
仮説を信じるのは勝手ですが、仮説は仮説であって史実ではなく、
まして仮説を実証する論拠に欠ける場合、それは妄想と嘲笑されても仕方ないです。
>680氏の指摘通り、仮説や妄想を信じ込んでも益のないことです。
杞憂と言う言葉を辞書で引きましょう。得るところがあるかも知れません。
684 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 00:37:18 ID:WnNeYzb2
古事記を一次史料とするのはさすがに無理がありませんか?
685 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 00:37:22 ID:GPXC7sbO
つか俺、
権威というのは、
むしろ、土着のものである、
という例しかしらんのだが。
征服者が実権を握ることはあっても、
それを正当化する権威は、普通、
土着の権威を維持するもんだと思うぞ。
その伝統の継承に、
大陸からの思想を持ち込んだとしてもね。
686 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 01:34:35 ID:/G3yTQJK
687 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 01:40:54 ID:GPXC7sbO
だから、日本書紀なんだよ、
きっと・・・たぶん。w
欠史八代はさすがに実在してないっしょ。
689 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 01:44:22 ID:GPXC7sbO
それは、分からんなぁ。
個人的な考えは別として、
本当に存在しなかったのか、
って聞かれたら、
根拠は無いけど、
というしかないし。
690 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 01:44:33 ID:/G3yTQJK
691 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 01:47:43 ID:MHOX5B2N
みんな百歳超えてるから
>>689 モデルとなった人物はいると思うよ。
ヤマト朝廷以外の豪族の王とか。
それが神武から直に繋がってた、ってのはフィクションにすぎないと思う。
史料の間のずれがありすぎる。
693 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 01:52:40 ID:GPXC7sbO
個人的には、
やっぱ、大陸にタメを張るため、
だったんじゃないかとは、
思ってるけどね。
なんつっても、
寿命がねぇ・・・。
ただ、編纂で語られてる歴史は、
もっと大昔のことを、知らないから語れない、
って感じもあるし。
694 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 01:53:58 ID:/G3yTQJK
>>691 では古代日本が二倍暦だと実証されれば、実在する可能性も高まるということか。
>>692 もしそんな捏造ならば、何故初代は神武であってニギハヤヒではないんだろ。
初代ニギハヤヒ、次の神武が白紙の方が大和朝廷には都合よいはず。
695 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 01:53:59 ID:MHOX5B2N
数合わせだろう
誰と結婚して誰を生んだかぐらいしか書かれてないんでしょ
696 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 02:04:12 ID:WnNeYzb2
つかむしろ、記紀を神武〜応神あたりまでの日本史の
「一次」資料としてる学者がいるなら教えてほしい。
記紀はおよそ天武期以降の「一次資料」だと解されてるはず。
697 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 02:08:25 ID:GPXC7sbO
前史だしね。
698 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 02:23:06 ID:/G3yTQJK
話が変わってきてるので一言お断りを致すが、
1300年前の天武天皇が国の制度を立て、それが国際的な認知を受けていた、
こういう史実の一次史料としては記紀もまた有効だと判断できると申しておるのです。
さらに古代の史実を確定するには、詳らかな検証と検討が必要でしょう。
しかし、倭が日本となった瞬間の自己認識を覆すには、やはりそれなりの材料が必要ではあります。
699 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 02:25:17 ID:WnNeYzb2
例えば書紀の稀語として知られるものの一つに「横刀」という語があります。
ヒコホホデミの段から応神紀までに限定で、たしか5回ほど出現する語だが、
横刀はほぼ7世紀に入ってからのもの(それ以前は稲荷山鉄剣銘文なんかで
おなじみの杖刀)であったことが考古学的に証明されています。
700 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 02:28:22 ID:/G3yTQJK
>>695 血筋にこだわらない数合わせなら、それこそ土着縄文人から天皇とした方がいい。
なぜ、わざわざ神武が初代なのか、なぜ、登場人物のほとんどが異様に長寿なのか、
記紀がそんな低級な捏造の許される編集方針なら、俺ならもっとバレにくい嘘八百を書く。
701 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 02:30:14 ID:WnNeYzb2
記紀が天武以前の、日本列島の社会の一次資料ではないということは
よろしいですか?
702 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 02:54:59 ID:WnNeYzb2
記紀が天武期以前の風俗を知らない証拠はいくらでもある、
703 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 03:14:39 ID:/G3yTQJK
以前、っつう単語の使い方に信用がおけない。ので答えない。
おやすみ。
まあ論破されるよか逃げて幻想を守ったほうがいい罠。
705 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 04:15:07 ID:WnNeYzb2
邪馬台国侍さんにはちょっとがっかり
706 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 04:16:03 ID:/G3yTQJK
>>704 頭の悪い君に解説すると、
>>701-702のレスと
>>696のレスの時間指定には、
天武期の取り扱いに矛盾があるのですな、以降とか以前とかの単語の扱いが乱暴だから。
わしは、半年前から天武期を一つの定点として男系論の論証を試みているので、
肝心要の天武期をいい加減に扱うレスには、慎重な態度を崩せないんですよ。
さて。
一次的でない記紀の記載にある程度の信頼をおいても矛盾ない歴史は描けるし、
一次的でない記紀の記載を破棄しても遺物から矛盾ない歴史を描くことができる。
しかし、いずれの方法を用いても、現天皇家が半島出身の渡来人である可能性は
ほとんどないことだけは、現在の史料からの結論としては断言して間違いない。
推測に推測に推測を何重にも積み重ね、説明を妄想レベルまで高めないと半島出身にはできないぜ。
707 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 04:32:35 ID:WnNeYzb2
>>706 ごめんなさい。
私の主張は、記紀は一次資料たりえない、ということのみです。
あと、「以降」「以前」の単語のあつかい云々はよくわかりませんでした。
しかし、「記紀の記載を破棄しても遺物から矛盾ない歴史を描くことができる」
とは、すごいですね。論文でも発表すれば、学会が騒然となるであろう
708 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/13(火) 04:34:45 ID:/G3yTQJK
尚、俺の固定を一年前から知る人ならご存知であるが、俺は嫌韓ではない。
半島自立論者(半島が中華圏に取り込まれてもいいさ。)で、在日同化論者。
西欧的概念における国民国家の国民として当たり前に国と伝統を愛してるだけで、
半島嫌いだとか、朝鮮人差別とか、そういう気はまるでない。
半島が斜め上で面白いときは笑うし、竹島領有は譲る気もないけれど、これは他国相手でも同様。
むしろ、天竺から新羅まで国際色豊かな影響を受けた飛鳥の遺物に、年端の行かぬ頃より馴れ親しんできた故に、
だからこそ、天皇権力の国際音痴具合が目につき、半島出身説を理解できなかったりする。
709 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 04:55:05 ID:WnNeYzb2
コテハン邪馬台国侍さんの心情は前から知ってるし、理解もできる。
ただ貴方の主張はずいぶんあぶなっかしい。
文献史学も考古学も、たぶん君が勉強したころよりはるかに進んでると思う
710 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 04:58:52 ID:WnNeYzb2
まあ、たまには勉強しよう
711 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 05:18:42 ID:F3luqdEK
>崇神、継体、天智、天武はそれぞれ赤の他人同士だと考えるのが一番自然。
で、具体的根拠は?皇統譜によると仲哀天皇の父である日本武尊は、景行天皇と稲日稚郎姫の男子として生まれ
舒明天皇を父として生まれた天智と天武は兄弟であり、兄の天智の息子を倒した天武は、
天智の娘、持統天皇は天武と結婚し、その息子は同じく天智の娘である元明天皇と結ばれ、
文武天皇を設けるわけだが?
>天皇家が誰にも公開せずに代々伝承している
皇統譜なら日本国民であれば手続きを踏んで法務省に閲覧申請出せばみれるが?
>まさか古事記がそうだというんじゃありませんよね。
日本書紀に記されているものの中には、蘇我入鹿の邸宅跡など実際に発見された史跡もあるわけで、
これらは散逸した帝記等の史書共々天武天皇勅撰なわけだが?
で、
>>701-702 >記紀が天武以前の、日本列島の社会の一次資料ではない
すまん、記紀「以前」大王号説とか言い始めるつもりならひとつ聞くが、
たとえば中宮寺の天寿国曼荼羅繍帳の銘文に数ヶ所ある天皇(スメラミコト)号から
推古天皇(天智・天武兄弟の曾祖母)の頃にはどうも使用されていたらしいわけだが、そういうのは考えの外かね。
712 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 07:32:24 ID:0/Vfi9qx
天武が天皇家の人間ではないという説は聞いたこと有るけど、光仁で元の天智系に戻っているしな…
713 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 08:10:36 ID:N5/jdbYe
イギリスでチャールズに関する記事が出ていたが、ああいうのを日本の
メディアもどんどん書くべきだと思うね。
三笠宮寛仁の銀座でのご乱行などまったくスルーだったし、
噂の真相で皇室に関するタブーを書くと、右翼が編集長を脅迫する始末。
日本においては、こと皇室に限っては言論の自由はない。
これを打破するには天皇制の廃止は不可欠なんだろうが、
それを実現するにはフランスのような武力革命は仕方ないのかなと。
皇族のかたがたにおいては速やかに民に下りていただくしかないでしょうね。
だから、天皇制廃止で皇室存続というのは本来は有り得ないと思う。
女系は敵であり、官側の敵であり、偽天皇である。
こんなものを認めるわけにはいかん。
715 :
日出づる処の名無し:2005/12/13(火) 12:00:50 ID:yognm3un
現在の「官」はすなわち民意。
カルトが民意を代表してるなどおこがましい。
716 :
664:2005/12/13(火) 22:37:29 ID:cVoGPWpl
>>682 「リアルで行動に移す」って、何でそんなバカなことをしなきゃいけないんです?
リアルタイムの出来事であっても、たとえば「イラクのひとびとがサマーワ
に自衛隊が駐留することを望んでいるから、駐留を継続する」とか偽りが堂々
とまかり通っているじゃないですか。アメリカから無言の?圧力を感じて駐
留継続を決めただけなのに。
たとえ血縁に関する記述であっても権力を握ったものがやれば虚偽を押
し通すことぐらい簡単でしょう。
「崇神、継体、天智、天武はそれぞれ赤の他人同士」
「日本の多くの王朝のルーツは朝鮮半島にある」
これらの説を裏付ける一次資料は今は無いかもしれないが、必ず出てくると予言するにとどめよう。
今に驚くぞ。
>>672 日本人のルーツは多岐にわたっているというのは常識でしょう。
縄文系、弥生系だけじゃなくて、日本海の対岸のいろいろなところから
いろいろな民族が渡って来たことは容易に想像できるし、黒潮に乗って
フィリピンやトンガといったところからもたくさんの人々がやってきて
いるに違いない。そういう人たちの血が混ざり合って何千年もかけて日
本人が出来たと考えるべきでしょう。これも一次史料を出さなきゃいけ
ないの?。一次史料は出せないが、たとえば私が住んでる千葉県の房総
半島の南端の方に行くと、土地の人の中に「あれっこの人トンガ人?」
という顔つき体つきの人がよくいるよ。そういう人は紀伊半島や伊豆半
島にも多いみたい。
717 :
神をた:2005/12/13(火) 23:25:20 ID:lupl676s
>716
関係ないですが、千葉県の南端に安房神社があります。
この安房の国は、インベ氏が渡って来て作られました。
その本拠は四国の阿波国です。
安房神社の太玉命の孫の天日鷲命が北上し、香取神宮に祭られたという伝説があったりします。
まあ色々な民族のカオスなんでしょうなあ。
>「日本の多くの王朝のルーツは朝鮮半島にある」
それを言ったら日本人の祖先は朝鮮半島(と陸地になってた日本海)を渡って
日本に来たわけで。
そういう意味のルーツなら確かに朝鮮半島かも知れんが・・・
719 :
664:2005/12/14(水) 01:25:39 ID:14EhhI7S
>>718 日本人のルーツは、樺太伝いに入ってきた民族もあるし、上海の方から来た
人たちもあるし、さっき行ったようにトンガから黒潮に乗ってきた民族もあ
るし、時代も数万年前からつい最近まで、いろいろなんですよ。
そのなかで千五百年くらい前の朝鮮半島といったらかなり限定されるでしょ。
720 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 04:01:12 ID:N9I5+U3z BE:125738055-##
//
_//
/ ||_ノ __________________
\/// ̄\ /
|> <_> \ | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
く\___| <
|∇ \ | 明日宮内庁を爆破する。
\__/ \
|≧||≦ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。
721 :
日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 04:09:25 ID:dbEKiRCZ
・・・寒い国からご苦労さん。
722 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/12/14(水) 08:55:18 ID:cxvbOuFo
>>720 ごるちゃんまた捕まってしまうよ…。
で、また大阪か、って言われちゃう。
723 :
エロい人 ◆PbEDBwNxYY :2005/12/14(水) 12:04:59 ID:FpcIAp7n
>明日宮内庁を爆破する。
破防法違反で又務所にぶち込まれるだろう。
懐かしいコピペから。
■■ごるごるもあ(知念靖雄
>>720)の輝かしい犯罪経歴■■
http://perape.hp.infoseek.co.jp/column/e00/colm_e49.htm ・本名:知念靖雄(26)
・住所:大阪市此花区酉島
・中卒
・自称「プログラムエンジニア」(プで、自作のソフトを作ったが叩かれたので、
そのソフトにシステム破壊コードを仕込んで、利用者に迷惑をかけた野郎。
・精神分裂病で地元の此花区役所にも脅迫した前科。
・同病患者に対し、金品詐取と偽薬販売を画策。
・沖縄マンセーの琉球土人で排外主義者。
・ここ最近、「沖縄ってどんな所?」という沖縄の恥を晒したコピペが出回っているが、
これは「ごるごるもあ退治」のために開発されたものと言われている。
(現に9/10に、香具師は各板の沖縄スレに一斉に反米カキコを行ったが、
直後に「沖縄ってどんな所?」コピペが貼られたので、ファビョったという。)
724 :
エロい人 ◆PbEDBwNxYY :2005/12/14(水) 12:16:06 ID:FpcIAp7n
破壊活動防止法
(政治的目的のための騒乱の罪の予備)
第40条 政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対する目的をもつて、左の各号の罪の予備、陰謀若しくは教唆をなし、
又はこれらの罪を実行させる目的をもつてするその罪のせん動をなした者は、3年以下の懲役又は禁こに処する。
1.刑法第106条の罪
2.刑法第125条の罪
3.検察若しくは警察の職務を行い、若しくはこれを補助する者、法令により拘禁された者を看守し、若しくは護送する者又は
この法律の規定により調査に従事する者に対し、凶器又は毒劇物を携え、多衆共同してなす刑法第95条の罪
725 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 19:17:55 ID:N9I5+U3z BE:181063049-##
通報しても無駄だ。皇国の価値をゼロにしてやる。発狂して死ね!
726 :
エロい人 ◆PbEDBwNxYY :2005/12/14(水) 19:23:56 ID:FpcIAp7n
>>725 この朝敵、國賊め。さっさと務所にいって来い。
馬鹿。お前みたいな奴がいるから沖縄の連中が大阪で嫌われるんだよ。
墓穴掘ってるのに氣付かない気違い。精神分裂病者。
万世一系の皇統を穢す者に天罰が下ろう。
727 :
日出づる処の名無し:2005/12/14(水) 20:36:42 ID:BA3MVqHL
大体、神から生まれたってところで疑問に思わなけりゃ頭とんでんじゃん。
馬鹿じゃねーのいい大人がよってたかって、天皇の家系図が正当なものか
どうかなんて論じて。ホント頭おかしいと思うw
神話と接続しているところが自然ではないか。
それを非科学的とか言うのはお門違いだろう。
729 :
日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 00:25:12 ID:cadIWAuh
うーん、なんだかよくわからんが、
『古事記』を歴史的一次資料とすべきか?
みたいな流れだったような気もするのですが
その決着はどうなったのでしょうか
730 :
日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 08:04:48 ID:JrkKabGl
>>729 ギリシアが「ギリシア神話」を1次資料などとしているはずもなく、
本来は論外なのだが、神国日本と言い張る一部のカルトが
神話は歴史だなどと言い張る。
天照大神は実在したと思いこんでいるんだよ。
日本の場合、一部のカルトの妄言ならまだしも、政府見解として
過去に国体明徴声明などというのを出してるから更に始末が悪い。
だから前首相が「日本は神の国」などと口走るわけ。
先日の緊急皇室スペシャルで見た欧州にの王室は洗練されて
国民に溶け込んでいたが、日本の場合は前述したようなカルトな
考えの持ち主がいるから、皇室が特別視され、神社が行う前時代的な神事が有り難がられる。
カリブやアフリカの呪術の儀式と同じで現代社会にとっては
まったく意味がないわけだからね。
天皇制廃止が日本の近代化への第一歩なんだよ。
731 :
日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 09:27:51 ID:dLVmdzwN
728>
>神話と接続しているところが自然ではないか。
なにがどう自然なんだよw?
>それを非科学的とか言うのはお門違いだろう。
何がどういうふにお門違いなんだよ。説明してみて!!!!
>>633 皇室典範の有識者会議は、実は小泉首相が主導の『内閣総理大臣懇談会』だった。
No
42659
Keyword
pibiodou
http://49uper.com/up20/download.php?no=42659 チャンネル桜(スカパーch767)、報道ワイド日本 12月13日号
水間政憲(ジャーナリスト)…「有識者会議」に関する新事実について
内閣府に取材したところ、全然、新聞に報道されていない事実が明らかになった。
総理の”私的”諮問機関と報道されている皇室典範の「有識者会議」の
正式名称は、『内閣総理大臣懇談会』。
>>653 内閣府に取材したところ、全然、新聞に報道されていない事実が明らかになった。
総理の”私的”諮問機関と報道されている皇室典範の「有識者会議」の
正式名称は、『内閣総理大臣懇談会』。
担当事務官 「マスコミが勝手に私的諮問機関と言っているのであって、
内閣府では正式名称は、『内閣総理大臣懇談会』。」
水間政憲 「担当事務官によると『総理大臣懇談会』という名称になれば、
総理大臣が出席していなければおかしいじゃないか?」
という風に問い詰めましたら、
担当官事務官 「すべて毎回出ていたわけではいないが、総理大臣も出席していました。」
とキッチリ答えていました。
今回の答申は、有識者会議の答申ではなくて、”総理大臣の答申”という位置付けで見れば
強引に女系天皇に話を進めるという流れがよくわかる。
小泉総理の主導でなされていた。
総理の会議の出席は最初と最後だけではなくて、途中で何度も何度も出席していた。
734 :
日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 10:45:16 ID:JrkKabGl
チャンネル桜を信頼すべきソースだと思うなよ。
>>733つづき
水間政憲 「総理大臣の”私的”諮問機関というのであれば、
総理大臣のポケットマネーで出しているのか?」 そういう風に問い詰めたところ、
担当事務官 「いえ、それは官房費から出しています。」
税金が投入されているんですから、有識者の選出基準が公に透明にされなければいけない。
担当官自体が選出基準を見てないと言っている。
取りまとめたのが、内閣府の総務官、柴田雅人という人が総務官で
総務官室に46名いて、代表から電話を回してもらう時に、
水間政憲 「有識者会議を仕切っていた部局に回してください。」と言うと
担当者に代わりますといって出てきた担当者が、 「有識者の選出基準を見ていない」と。
水間政憲 「選出基準は存在しているのか?」 という問い合わせにたいしても、
担当事務官 「それは承知していません。」
水間政憲と担当事務官とのやりとりをテープに取ってある。
>>735つづき
水間政憲 「それでは、民主主義の世の中で、有識者の選出基準が明らかにならないので
あれば、官僚の個人的イデオロキーが入るのではないか?
民主主義の発展経過において、権力をもってる個人のイデオロキーが入らないように
有識者の選出基準を明らかにしなければならないのが、民主主義だと思う。」
水間政憲 「それじゃ、官僚、2、3人によって2600年の歴史が転換させられる。
これは革命じゃないか、そんなことは許されることなんですか?」
という問い合わせに対しては、
担当事務官 「最終的に有識者10名は総理大臣が承認しています。」
という逃げのような言葉も言っていた。
最終的には、総理大臣の執務機関であって、答申も総理大臣の答申になるんだと思います。
>>736つづき
お金がすべて、お車代も含めて官房費から出ているとハッキリ言っているんですから、
選出基準を公にしなければ絶対おかしな話で、
公にしたから許されるのではなくて、
基準にのっとって選出した人を、国民審査にかける手続きも必要である。
一番情報公開しなければならない大事なところが、一切公開していないのは民主主義ではない。
小泉総理は、吉川弘之座長を上回る立場で、『総理大臣懇談会』に出席していて、
その答申が小泉総理の答申になれば、それに反対意見を言える人は、あの10人の人は
何らかの政府と関係がある人が選ばれていますから、反対意見は述べれない。
テープを聞くと担当事務官はそうとうあせっていた。
水間政憲 「これは革命じゃないか?」
担当事務官 「はあ、」と相槌を打っていた。
意外と、大手の新聞は,産経新聞も”私的諮問機関”と報道されているので、
ほとんど根本のところから叩き直さなければならない。
電話だとか、手紙だとかで国民運動にもっていかないと
闇の中で変な皇室典範改正法案が通ってしまう、危機的な状況だ。
水島社長
「われわれチャンネル桜は記者クラブに入ることができない。
もし記者クラブに入っているマスメディアの方で聞いておられる方がいれば、
小泉総理が何度出席して、どいう意見を述べられたのか?内閣府に聞いていただきたい。
国民に公明正大に知っていただくことは大事なことだと思います。
国の根幹に関わることを今、我々は考えているわけであります。」
http://www.cao.go.jp/ http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
738 :
日出づる処の名無し:2005/12/15(木) 11:25:09 ID:JrkKabGl
>水間政憲 「これは革命じゃないか?」
この感覚がおかしいわけだが・・・・・。orz
740 :
むらさぎ:2005/12/16(金) 16:58:29 ID:BhCb0dGq
他の板で、このスレで中断した議論があるときいたのだが???
ご存じの方も多かろうと思うが、ベルギーは日本と同じく立憲君主制で、ベルギー王室は日本の
皇室とも親交が深い。
先日、ベルギー人の友達と話していて、王室の話題になった。
「王室を尊敬しているか?」
と聞いたところ、相手は間髪入れずにウイと答え、自分は積極的な王室支持派だと胸を張った。
「ベルギーは小国ながら民族や言語の紛争があったりして大変だけど、国王のことは誰もが皆
尊敬しているし、国民は王様によって統合されているんだ。」
と彼は言った。
確かに、この国の王室に対する畏敬の念は強い。切手はすべて国王陛下の肖像だし、公共施設
には国王ご夫妻の御真影が飾られていることが多い。ブリュッセルのサッカースタジアムには
ボードワン前国王陛下の名前が冠されている程である。
彼は、「日本はどうなんだ?」と聞いてきた。筆者はこういう質問を予期しつつも、ちょっと回答に
窮してしまったが、こう答えておくに留めることにした。そして、相手の反応をうかがうことにした。
「皇室は一般に国民の尊敬を集めている。だが中には、天皇や皇室といった階級を認めず、
"平等"をことさらに強調する人たちもいる。例えば、国旗は天皇崇拝の象徴だと言って燃やして
しまう人がいたりするし、天皇から勲章を貰うのはイヤといって辞退する『民主主義者』もいる。」
彼はしばしの沈黙の後、怪訝そうな顔をして呟いた。
「おい、それって共産主義じゃないか?」
まさに至言である。
742 :
恐るべき日本史のカラクリ:2005/12/16(金) 19:54:12 ID:i0pUcytF
>>720 ttp://blog1.fc2.com/m00m/ ゴルゴ14
●維新の立役者たちの正体(上) -米英に操られた幕末の日本-
(一)司馬史観の正体 (二)生麦事件はイキリスの謀略 (三)ジョン万次郎は米国の工作員
(四)坂本龍馬と勝海舟の正体
.....イギリスと薩長の間には早くから提携関係が生じてをり、文久三年(一八六三)に起きた薩英戦争での奇怪な動きは、既に記した通りである。
この年、長州藩も下関で外国船を砲撃し、翌年八月に英米仏蘭の四国連合艦隊による報復砲撃を受けた。
こゝで注意すべきは、主力のイギリス軍と長州が交戦してゐないといふ事実である。
戦闘は、米仏蘭と長州藩内の本物の攘夷派の間で行はれ、藩内の親イギリス派は事前に連絡を受けて戦闘に加はらないやうにしてゐたのである。
かうして勢カを温存した親イギリス派は主導権を握り、倒幕へと邁進して行つたのである。 .....
(五)明治憲法制定に関与したロスチャイルド
.....「伊藤博文らは、十九年後の一八八二年に明治憲法法を作るために再びイギリスに渡り、ロスチャイルド家の世話になつてゐる。.....
.....ロスチャイルドは、『日本のような後進国にはイギリスの最先進国の政治体制(コンスティチューション)は似合わない』として、
ブロイセン(プロシア)ぐらいが丁度良いだろうと判断して、プロイセンから来ていた意法学者のグナイストやシュタインを紹介した。
このグナイストに家庭教師をしてもらつて作つたのが明治憲法である」 グナイストやシュタインはユダヤ系 .....
●田中角栄を殺したのは誰だ
.....明治六年、政府は欧米列強の強い要求に屈して、切支丹解禁に踏み切っている。.....
.....王政復古と新政権登場の直後から、十数年にわたって続いためまぐるしい政局の転変は、ことごとくユダヤ・フリ−メーソンの仕掛けによる。
つまりユダヤに同調しない国枠派、民族派、日本精神派、穣夷派を、入念な計画で罠にはめて陥れ、排除してゆく過程ではなかったか。
そして彼らが日本民族を操作する手品の種は、安政不平等条約であり、それを改正するためには、日本がより欧米化=国際化(ユダヤ化)することが必要だ、
というエサを投げ与え、どこまでもユダヤ化し、ユダヤ的欧米白人の忠実な番犬となるようにおぴきよせる手口である。こうしてつくられた明治新政府.....
743 :
日出づる処の名無し:2005/12/16(金) 20:14:42 ID:LYVJCCE2
>>742 講釈の途中で悪いが
何よりイギリスのしたたかなところはヨーロッパ社会において政治的な束縛を持たず、
宗教氏族的結束と経済的な影響力だけを武器に、
明確な地勢的実体なく行動してきたユダヤ民族に、
イスラエルという実体、つまり国土を与えたことだと思うな。
744 :
日出づる処の名無し:2005/12/16(金) 20:19:44 ID:0IMjSbgC
厄介払いと利権の確保じゃないの?
745 :
日出づる処の名無し:2005/12/16(金) 20:26:52 ID:ynv9ZiLw
昭和天皇みたな間抜けな独裁者が二度と出現しないように廃止!
あ そぅ!!!
746 :
日出づる処の名無し:2005/12/16(金) 20:39:37 ID:LYVJCCE2
>>743 香港人自治に対する中央政府からの侵食現象として、
香港政府高官と董建華ら政治家の対立がみられるように
こうした中国への甘やかしも、
古くは第2次大戦のドサクサにまぎれた国際条約の破棄から、
つい10年ほど前に行われた英国極東領の中国への割譲まで、
トルキスタン、チベットをはじめとした周辺諸民族を侵略し、
英国、日本をはじめ多くの国々に敗れ去り一度は実体を失った
大清帝国時代の領土復活tに蠢動する漢民族のイデオロギーを高め、
他国や他民族への侵略意識を芽吹かせ、
今ドイツやフランスなどの軍産複合体に擦り寄る中国軍当局をして、
その軍備拡大ビジネスに便乗しようとするユダヤの遠大な計略だったのかもしれない。
なんちて。
>>740 フナムシの件なら解決済だが、奴が粘ってる。ま、他スレでカタつけるよ。
古代日本史のことなら、今から投下します。
ここ三日ほど、2ちゃん中に電話が入ってそのままになってタイミング外してしまった。
>>709 >コテハン邪馬台国侍さんの心情は前から知ってるし、理解もできる。
そりゃどうも。
>ただ貴方の主張はずいぶんあぶなっかしい。
論点を針の穴を通すような狭さに絞ってるからね。
>文献史学も考古学も、たぶん君が勉強したころよりはるかに進んでると思う
知ってるよ。が、常に最新の批判・論説をフォローアップできないサラリーマンにとっては、
新説は寝かしてやり過ごさないと、勝手に知識として内在しちゃって怖いからね。
立花京子氏の信長関連の新説で一度大怪我してるからw。
そんな訳である程度枯れた説を軸に新説を読んでしまう。
古事記平安初期加筆説なども知ってはいるが、十分な批判に耐えたとはもうしばらく言い難い。
>>710 えらそうに。おまえも日本語しっかりな。
さて、本題だ。
>>707 >私の主張は、記紀は一次資料たりえない、ということのみです。
天武朝の「歴史認識」としての一次資料たり得るんだが。(
>>667、
>>698)
>あと、「以降」「以前」の単語のあつかい云々はよくわかりませんでした。
(
>>696)天武朝以降の「一次資料」だと解されてるはず。→ 天武朝〜(天武朝含
む)
(
>>701)天武以前の、日本列島の社会の一次資料ではない→〜天武朝(天武朝含む)
一体天武天皇の御代は、君にとって一次か否か、どっちやねん、と。
>しかし、「記紀の記載を破棄しても遺物から矛盾ない歴史を描くことができる」
>とは、すごいですね。論文でも発表すれば、学会が騒然となるであろう
邪馬台国東遷説あたりにゃ考古学と支那文献だけで
古代日本史描いた論文ぐらいたくさんあるがね。学会騒いだか?
ま、丁寧に日本語読むところから勉強するこった。
復唱しよう。
天武天皇の頃には日本と天皇の国体は定まっていた。
その時の正統性や歴史観は記紀に記され、国際的に承認されていた。
>741
そんなキチガイはほとんどいないだろ。
国民から広く支持されてるジャン。
>749
「天動説の根拠」じゃなくて、「天動説が当時支持されていたということの根拠」
みたいなもんか。
752 :
日出づる処の名無し:2005/12/17(土) 18:04:25 ID:X+wCKltW
明治にできたインチキ天皇家系図に振り回されている
哀れな日本人。インチキカルト集団!!!!
世界の笑われもの!!!
754 :
日出づる処の名無し:2005/12/18(日) 00:32:38 ID:1FSElJEF
↑オウム返しは敗北宣言と同じこと。
756 :
日出づる処の名無し:2005/12/19(月) 06:21:15 ID:WPlL4m/Y
旧皇族(の子孫)竹田恒泰氏
http://www.tanteifile.com/diary/2005/12/13_01/index.html 実は3年前、写真週刊誌のFLASHに、
「限りなく黒に近いネズミ講もどきに手を染めた」と叩かれているのだ。
新潮も過去に度々竹田家のネガティブな部分を記事にしている。
当時の竹田氏を知る人物は語る。
「明治天皇の子孫であることをネタに、とにかく儲かるからとセミナーで
勧誘を受けました。しかし蓋を開けてみればスカイビズは国民生活センターが
注意を呼びかけるほど問題のあるもの。私は結局、紹介した友達を失いました」
竹田氏は当時、記事に対し
「もしスカイビズが違法であるというのであれば、アムウェイ、ニュースキン、
エンリッチその他もろもろの全てのネットワークビジネスが違法であるという
ことになります」
と、自身のHPでスカイビズの正当性を論じている。
しかしそれ自体は合法でも、トラブルまみれのものだとはわかっていたはず。
今後の法改正次第では皇族に復帰する可能性も秘めている人物だけに、
「マルチやってたの……」と冷ややかな目で見られないか心配である。
現在は孝明天皇の研究に力を入れており、12日には『語られなかった皇族
たちの真実』という本を出版したばかり。
本がネズミ算的に売れてくれれば、当分お金の心配はなくなるのだろうが。。。
757 :
船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :2005/12/19(月) 10:36:35 ID:as6qSgiL
邪馬台とフナムシはなんでもめてんだ?
スレ読むの面倒だから簡単にまとめてくれ。
759 :
日出づる処の名無し:
>>758 この二人が何で揉めようが関係ないよ。
無駄レス消費するだけだから専用スレ立てて思う存分やって欲しいよ。
757のスレでやり合えばいいのでは?