そーいやミグの製造工場で冷蔵庫を作ってる熟練工はどうなったんだろうか。
もう腕は錆び付いちゃったのかな。
946 :
打通さん:03/04/25 09:45 ID:viO9MTjO
>何も支那での戦争を持ち出さなくてもいいだろう。
でも戦争後半で「勝てた」といえるのは日中戦争だけだったからしょうがない。
太平洋で全敗の時期に、中国に対して「だけ」は勝ちまくってやった。
日中戦争はオイシイ戦場で、絶対にやってよかった戦争だった。
ところで現在の中国軍は、核戦争にはならない場合、どの程度の強さなんだろうか?
大戦略Uとかのイメージしかないのだが・・・
虐殺や略奪はあいかわらず得意みたいだけど
しかし、逆にいえば満州以外の大陸戦線って、おしなべて日本の生死に直結していない
ような気もするのですが。
一応、確か成都あたりからB-29が飛んできてたはずですが、それにしても北九州あたりが
行動半径の限界ですし。
それに補給の問題を考えると大陸からの戦略爆撃は「やっている」ということだけに意味の
あるものではなかったかと。
一方、太平洋はいうまでも無く日本の生命線なわけで。
太平洋戦争末期の戦略爆撃やり放題や、飢餓作戦といったことが出来たのはやはり
「絶対国防圏」の崩壊が影響してたことは明白です。
まあ、潜水艦による通商破壊については絶対国防圏が健在でも、日本の継戦能力に
ダメージを与えられたわけだが。
そういったこと考えていくと、なんとなく大陸戦線の勝利って、甲斐性のかけらもない
莫迦親父が、まともに働きもせずに馬で勝っただの、パチンコで勝っただのといった
ものと同じなんじゃないだろうか、と思ってしまったり。
>>947 湾岸戦争の時のイラク軍並、というところではないでしょうか。
Su-30MKKとか一部の戦力は西側に伍するところはあっても、全般的には数が頼り。
最近では少子化問題のからみで「質」の向上も図っている(フランカーの購入なんかは
それですね)ところも。
ただし、基本的には「古い」タイプの軍隊ではないかと。
>各位
ところで、次スレどうします?
950 :
打通さん:03/04/25 15:55 ID:viO9MTjO
>一方、太平洋はいうまでも無く日本の生命線なわけで。
いや生命線は大陸方面で、降伏のきっかけも原爆じゃなくてソ連参戦。
大陸打通作戦が無価値だとすれば、打通された中国大陸そのものが国際的
にみて無価値な、チンピラゴロツキの溜まり場にすぎなかったということだ。
結局もし中国をチンピラゴロツキの溜まり場だとするなら、そっちに国家的リソースを
振り分けたおかげでめぼしい大都市焼かれた上に、周辺海域は潜水艦で封鎖、
挙句の果てにはまともな港全てを機雷で埋め尽くされたのはどうだったのか、と。
(私は、原爆もソ連参戦も「最後の一押し」レベルであって、もうあのときには白旗を掲げるに
足る理由があれば何でもいい状態ではなかったかと考えています)
おまけに言えば、当時の中国軍って装備や戦意の差こそあれ、あくまで軍閥のなれの果て
であって、近代的な意味での「国民軍」ではないんだよな、と。
(でなければ、無防備宣言なしにあそこまで気楽に首都を放棄できない)
だから、撤退しようが土地を占領されようが知ったこっちゃない、と。
そういう相手に連戦連勝と言われても……強い気がしない罠。
952 :
打通さん:03/04/25 16:37 ID:viO9MTjO
>もうあのときには白旗を掲げるに足る理由があれば何でもいい状態
阿南陸相に言わせれば陸軍はまだ本当の戦いをしていない状態で、
戦局は五分五分であり、負けとは見ていなかった。
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその
類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕に当たりても、完全に兵器を
破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍
に無条件降伏するが如きは、いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 打通作戦をやってはじめて、中国大陸の無価値さが世界に認識された。
国民党政権は潰れて米中決裂、それが日米安保条約体制につながった。
では、陸軍もまた自分の置かれてた状況見てなかったんですな、その言い分だと。
昭和20年になると、もはや戦略物資の備蓄はガタ減りしていたはずですが。
というより、太平洋戦争に入るころの日本の状況って、ちょうどベトナム戦争末期の
アメリカではないかと。
個別の戦闘、戦場では勝っているけれども、国家戦略、大戦略レベルで負けている状態。
陸軍は五分五分とみてても、もっと上のレベルではもう戦争はお終い、とみるべきでは?
>>952 難しい言葉を使っているが、ただの負け惜しみと言うか負け犬の遠吠えと言うか…
>国民党政権は潰れて米中決裂、それが日米安保条約体制につながった。
これ本当の事なの?
955 :
打通さん:03/04/25 17:30 ID:viO9MTjO
1945年夏で、阿南陸相の言うとおり戦局は五分五分で間違いなしだ。
太平洋方面は海軍が全滅して封鎖と爆撃で陸兵もろとも干上がって
しまったが、大陸打通方面は支那派遣軍が縦横無尽に暴れていたのだ。
太平洋の完敗と、大陸打通の完勝で、全体としてやはり五分五分だ。
956 :
日出づる処の名無し:03/04/25 17:32 ID:jBd5srbu
つまり陸軍が金と人取過ぎてたって事か
陸軍=諸悪の根源説は最近人気ないけど
否定出来ない所大いに有ると思うなー
957 :
打通さん:03/04/25 17:43 ID:viO9MTjO
>>955 子供の頃した将棋で敵陣で縦横無尽に暴れて調子に乗っていたら
いつの間にか自分が王手で負けてと事が…
きっと当時の陸軍も戦う事に夢中になって本陣がどうなっているか気が付かな…
959 :
日出づる処の名無し:03/04/25 17:53 ID:Ja8ZPalD
960 :
yrkuuf:03/04/25 17:55 ID:goMSsJby
共産党がめざしているのはどこの国でも
人民の共産党による共産党特権階級のための収奪システムの構築だ。
みごとなくらい例外はない。
全体主義、秘密警察、反革命罪による粛正、恐怖政治、大量虐殺
赤い貴族の横暴と繁栄、人権の抑圧、そして軍事優先国家。
れwwt
961 :
yrkuuf:03/04/25 17:55 ID:goMSsJby
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
旧日本軍は戦後戦争終結を信じず
山だかに立てこもって村人をさらい食べていたそうですね。
963 :
日出づる処の名無し:03/04/25 23:40 ID:VhC3zAKX
>旧日本軍は
人がいっぱいいれば、変な奴も1ぐらいいるもんだ。
>>962 支那豚子の捏造妄想物語はその辺にしとけ。
>>962 凌遅刑って知ってるか?日本兵もやられた。
966 :
日出づる処の名無し:03/04/26 00:52 ID:Na6WKXa2
「太平洋戦争は米軍の圧勝なのか?」
「あっ、そう(圧勝)」
967 :
日出づる処の名無し:03/04/26 00:53 ID:ZEX9lgH8
>>909 マッハ魚雷は使えないんですか。
技術が進歩したら、空母って、浮かぶ棺おけにならないんですか。
>>965 凌遅刑?知りません。
僕が聞いたのは先生が配った本に書いてあったものです。
その部隊の隊長とか司令官が命令して全員でやっていたそうです。
しかも農作物や野生の動物に目もくれず…
恐ろしいですね。
なんで打通太郎は必死なんだろう?
970 :
日出づる処の名無し:03/04/26 03:08 ID:yufUGQc3
971 :
日出づる処の名無し:03/04/26 04:16 ID:2wa2NjC7
陸軍の勝利とのこと
しかし中国での将兵の処刑には、重ねがさね胸が痛む
972 :
日出づる処の名無し:03/04/26 08:04 ID:OaE/IWXS
ま、チャンコロは生かしてても自分達で殺し合うからいいんじゃん。文革とか2千万人も殺したんでしょ。
973 :
日出づる処の名無し:03/04/26 08:11 ID:xjuv6eqf
誰か968に次スレで
凌遅刑の画像を見せてやってくれ(漏れは捨てた)
>>968 かなりショッキングだぞ。
何せ生きたまま食べられる、中国独特の刑法だからな。
>>970>>973 辺見庸の「ものくう人々」という本です。
今一番日本で輝いている記者といわれているそうです。
976 :
日出づる処の名無し:03/04/26 12:21 ID:TXLumWxv
『たけしの!こんなはずでは!!』 テレビ朝日系、本日26日(土)よる8:00〜
「“八木アンテナ”で有名な八木秀次博士は、短波放送によるラジオがなかった時代に、
超短波を送受信する方法を考え、アメリカで評価を得た。だが、彼の発明に注目した
アメリカとイギリスがレーダーを開発。それが太平洋戦争で連合軍が勝利を収める大きな
要因となった」
>>976 そういえば、俺の爺さんは海軍だったけど、レーダーがあれば日本は勝っていた
といつも言っていたな。
978 :
日出づる処の名無し:03/04/26 13:34 ID:Na6WKXa2
「 蛍光灯を作り出したアメリカ!!
白熱電球しなかった時代に、明るく、寿命が長く、割れずらい蛍光灯は、
軍用電灯として打って付けで、日本軍で評価を得た。
だが、パテント料を惜しがったアメリカ軍は不便を承知で白熱電球を用い続け、
それが真珠湾攻撃で敗因を極める大きな要因となった(嘘)」
979 :
日出づる処の名無し:03/04/26 13:41 ID:Enc9E0zg
1000艦大和
>>977 使えるレーダーを開発、量産できるほどの国力があれば、
そもそもヤンキーと戦争なんぞしないで済んださ・・・・・・。
>980
カネがありゃ作ってただろうね。
それとレーダーがすごい威力を発揮するという実績報告があれば。
もしくは日本本土が第1次世界大戦でドイツ軍の空襲を受けた、とかの事件が起きれば急いで導入するだろ。
そうでなければ予算をまわらせないよ。他にも欲しい装備は山ほどあるんだ。
>レーダー
あと、海軍の場合「闇夜の提灯」論がありますね。
確か、こちらがレーダーで探知する距離の5割増で逆探知され、結果的に闇夜に
提灯をぶら下げて歩いているのと同じだ、という説です。
なまじっか電波について理解している分、考えすぎというところで。
で、あとは夜間見張りの能力も神業レベルですから、それなら夜間見張りで充分、
と判断してしまったわけで(実際、初期の探知距離は似たようなもの)。
DC版の大戦略でドイツにレーダーが有って羨ましい
>>982 後はソロモンで活躍していた艦艇は大半が金剛型戦艦、重巡、軽巡、駆逐艦と
前線で常に必要とされている艦艇であり、内地に下げて電探を搭載する暇も無かったのではないかと。
更に言えば日本海軍のまともな工作艦は明石ほか数えるほど、更に言えばこいつの工作機械も
ほとんど全てが洋物だったんだよなあ・・・基礎工業力が偏ってるのは辛いやね。
>レーダー関連
付け加えて言えば、あと艦自体の発電能力の問題もありました。
日本の軍艦って、カタログスペックで米英の艦に勝とうとするあまり、それ以外の点は
贅肉と割り切って切り捨ててるところがやはり大きいかと。
多分、いざ米軍式にレーダーを積もうとした途端、発電機関連の総取替えが必要な
レベルじゃないかな、と推測。
ただし、日本のその割り切りがまた、日本式軍艦設計の美しさにも繋がってくるわけで。
日本人の発明で日本が敗北する。
まさに、こんなはずではって感じだな。
987 :
日出づる処の名無し:03/05/02 00:47 ID:QIeWjb+5
988 :
日出づる処の名無し:03/05/02 00:53 ID:4uJiLa0G
圧勝です。
990 :
日出づる処の名無し:03/05/02 13:22 ID:n0DeUj+D
>>987 漏れが高校のバスケ部で撮った写真と見比べたんだが、漏れらと大して変らんな。
何でそんなに筋肉ないの?まさか、県大会で負けるバスケ部と同レベルの訓練しかしてないの?
991 :
日出づる処の名無し:03/05/02 13:26 ID:+FleWmQP
>>990 徴兵制できた一般人だからだろ?
職業軍人ではないでしょ
992 :
日出づる処の名無し:03/05/02 13:30 ID:gR8q+XcF
案外職業軍人だったりしてね・・・・・
まあやたら筋肉が付けば軍人として優秀って訳でもないんだろうけどね。
とは言え・・・何かなあ、987を見ると複雑だ。
それだけ軍規が変なのか、それとも軍がそれだけ開かれているのか。
まあ自衛隊が民間に対し極めて紳士的だからってのもあるけどね。
次スレは?