【傑作機か】四式戦闘機疾風Part20【欠陥機か】
1 :
名無し三等兵 :
2014/02/06(木) 20:17:15.32 ID:bSEpY49x 【四式戦闘機】疾風 Part19【日本最優秀】
http://mimizun.com/log/2ch/army/1379828044/ 猛威をふるう85戦隊の「疾風」
<中略>(「陸軍戦闘隊撃墜戦記〈2〉中国大陸の鍾馗と疾風 梅本弘」62ページから引用)
10月末、同じく二式単戦で編成されていた9戦隊の1個中隊が広東に移動、同地区の防空戦力は大いに増強された。
10月31のB-24、13機による香港空襲以来、11月上旬から中旬は85戦隊の防空担当である広東、香港方面の空襲は途絶え、
戦隊は戦力回復を進めることができた。11月13日、85戦隊の保有機は二式単戦17機、四式戦10機、計27機まで回復していた。
この頃、中国の陸軍戦闘機隊は消耗甚だしく、25戦隊は一式戦9機、四式戦3機を保有、9戦隊は二式単戦がわずか5機、
衡陽で大打撃を受けたばかりの48戦隊にいたっては一式戦2機を保有してたに過ぎず、85戦隊は当時、最大かつ最強の
戦力を保っていたのである。
一方、4日の空戦でP-51を一挙に4機も失った第76戦闘機隊にとっても10月は厳しい月で、この一ヶ月間の戦闘と事故で
22機のP-51と10名もの操縦者を失っていた。
事故による、敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の
損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm 44年 4 月30日現在の配備機数は,偵察機10(P38),戦闘機294(P38,P47,P40,P51),
爆撃機168(B24,B25)の472機であり,重慶空軍233機と合わせて705機と判断されていた。
当時の日本の第5 航空軍の出動可能機数は約230機であり,彼我の戦力比は約 3 対 1 であったという。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/12-56/inoue.pdf Month Fighters Medium Bombers Heavy Bombers
October 457 105 45
November 535 109 47
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/V/AAF-V-9.html
2 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 20:30:53.76 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 20:41:44.91 ID:???
米軍のテスト結果
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-TSFTE-2001.pdf 643 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2012/08/30(木) 03:02:44.73 ID:???
適当に関係ありそうなとこ訳してみた
間違ってたら直してくれ
1. 導入
〜
全体としてパイロットが同意するところによれば、疾風の運動性は
零戦52型より若干劣るものの水平速度は遥かに速く、同速度では
振動が少ない(?)。操縦に要する力は大抵の米軍機よりは軽いが、
エレベーターは零戦52型よりは重い。
3. e. 各速度帯での操作性と操縦性
全般に疾風の操作性と操縦性は明らかに米戦闘機より優れている。
特に低速ではそれが顕著である。しかしながらロール率と旋回角は
僅かに零戦52型に劣る。操縦感覚は良好でラダーとエルロンは軽く、
よく連動し素早く能動的に姿勢を変更できる。エレベーターはラダーや
エルロンよりは重いとはいえ悪くなく、特段軽減されずにGがかかる。
〜
C. 結論
疾風は卓越した運動性と操縦性を備えた戦闘機であり、良好な
上昇力を持つ。荷重の軽さ?と操縦力は見事であるが、パイロットの
保護に欠陥があり、また現代の軽量戦闘機としてより短距離の離陸
能力が望まれる。
4 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:04:37.41 ID:???
大陸戦線戦訓 四式戦の性能は、米軍機に比べ次のように評価された。 対戦闘機性能 P-40 旋回性はほぼ同等、上昇性能および各高度における水平最大速度は四式戦がすぐれているが、出足はP-40がやや早い P-51 旋回性は四式戦がやや劣るが、突っ込み、上昇性はすぐれている。水平最大速度はほぼ同等。 P-47 旋回性は四式戦が著しくすぐれ、低空での速度もわが方が大である。 対爆撃機(B-25) 接敵が容易で一撃により発火させることができる。 全般性能 優速攻撃は四式戦の一大強味であり、対爆撃機戦闘の際、上空に直掩戦闘機を伴っていても、爆撃機攻撃が可能である。 常に速度保持に留意し、離脱は全速回避を可とする。危急時にも急降下初動によりP-51、P-47を容易に引き離すことができる。 火力、防弾装備 四式戦の火力、防弾装備は優秀であり、空中被弾発火したものはない。射撃は近距離射撃に徹すれば効果いよいよ大である。 整備 発動機内部の故障が多く、また電気系統の故障が多発した。 戦史叢書 捷号比島陸軍航空作戦 P131より
5 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:20:40.68 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:21:20.21 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:23:00.17 ID:???
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/oshirase_10.htm 五式戦についての思い出 梼原秀見 手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま)
第三十戦闘飛行集団参謀から明野教導飛行師団司令部付となった私に対し、
航空総監部から「比島作戦の戦訓を全戦闘隊に普及教育せよ」との命令があり、約二ヶ月あちこち回って四月一日明野に帰りました。
丁度そのとき坂井庵少佐が五式戦をもってきておリ、乗ってみてくれとのことで早速操縦してみました。
すると各舵の調和がとれて効きがよく、発動機の操作も隼と殆ど同じ、特に発動機の信頼性が高いので実戦むきだし、よい飛行機だと思いました。
実戦性能をみたいと五四期の一人に四式戦に乗ってもらって単機戦闘をやりました。
高位戦は勿論問題はなく、低位からでも四式戦には殆ど有効な攻撃をかけさせないですぐ反撃出来ました。
そこで四式戦三機編隊と単機で戦闘をやりましたが、高位から終始有利な域闘が出来ましたし、
低位でもだんだん態勢を挽回してゆけるので、すっかりほれこんでしまったのです。
常陸に赴任の途中、航空本部の小森田親玄課長(三四期)と面接し、明野でやった実験を説明し、
「五式戦一機は四式戦三機以上の価値があるので、即刻五式戦の生産に全力を集中して下さい。四式戦では今の戦勢を挽回することは至難です」
といったら、課長から
「梼原何をいうか、四式戦は大量生産に入ってどんどん出来ておる。五式戦は中京地区の工場の状態から今すぐ沢山は出来ない。
君のような戦闘機のオーソリティが四式戦は駄目だなどと言えば、四式戦部隊の士気に大きく影響する。
今後四式戦の悪口など言ったら即刻馘 くびきり だぞ」と叱られたことがあった。
8 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:24:20.97 ID:???
四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、 これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。 前年(昭和十九年)夏、飛行実験部の今川一策大佐(二八期)が水戸にこられ、 「梼原、四式戦をどう思うか」ときかれたので、感じたままを言うと 「四式戦にかわるもっとすぐれた戦闘機をつくらん事にはこの戦争は乗りきれん。どうだ、新戦闘機をつくるよう意見具申せんか」 とのことに、 「そりゃいい戦闘機は欲しいが、今から設計、試作、審査、大量生産となると戦局に間にあわんでしょう。 四式戦の改修、性能向上の方がいいのではないですか」 と返事すると、 「いや、今すぐ中島につくらせれば間に合うのだ」 との意見を言われたが、私は今川大佐の言葉には余り乗気ではなかった。 戦後確か昭和二十八年だったと思うが、久し振りに今川少将(昇進しておられた)にお会い出来た。その時に 「梼原、お前が新鋭戦闘機をつくることに反対するから敗けたじゃないか」 と冗談まじりに不満をのべられた。 五式戦は今川少将や私達の気持を察してか、駄目な三式戦の水冷発動機の代りに、 その機体に星型空冷発動機をとりつけた苦肉の策であったが、ほんとに思わぬ拾い物をしたような戦闘機であった。 グラマンと一度空戦をやってみたいと思っていたが、その機会に恵まれなかった。 若しオクタン価九五若しくはそれ以上のよい燃料を使ったら、P51とでもよい戦闘が出来ただろうと思われる次第です。
9 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:25:32.42 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:26:28.09 ID:???
黒江の疾風評 疾風を誉める文脈で。傑作機だと言っているのだが何か歯切れが悪い。 ・日本航空の底力をあらゆる意味で結晶した傑作機である 。 ・昭和20年5月、(黒江氏自身の)B29迎撃においての20ミリと13ミリ近迫射撃の威力を実証 ・舵が重いが何となく性能の充実感であるように私には感じられた。 ・旋回性能はあの飛行機でこれ以上を望むことは出来なかったろう。 ・突進の安定は良かった。 ・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった。 ・もし100オクタン以上の燃料をフルに使い、まとめて何百機か集中運用できるに十分な 後方支援体制を与え、一騎当千のパイロットで運用されたなら、 本機こそ大東亜決戦号であったと今も私は絶対に信じている。
11 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:27:18.23 ID:???
荒蒔の疾風評 疾風を語るコラムなのにFw190の話ばっかり ・はからずも疾風とFw190を乗りくらべるような形になったのだが、戦闘機としての実力は、 どうもFw190のほうが上だったのではないかという気がする。 ・疾風は2000馬力の最新鋭機であったが、Fw190は1700馬力で(日本に来たのはA5型だった)。 すでに完成いらい3年ほどたっている機体だったから、数字的にはもちろん疾風の方がいいに決まっている。 が、軽快さという点ではFw190のほうが上だったと思うし、たとえば信頼性とか操縦性とか、 数字にあらわれない要素も考えに入れると、どうしてもそんなような気がする。 ・疾風は2000馬力、Fw190は1700馬力である。ところが、どうも疾風のほうが重い感じがする。 もちろん速度は疾風の方が出る。しかし、翼面荷重や馬力過重などの数字を見るとどうも疾風は重い。 上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。 ・これは、1つには疾風のエンジンが規定通りの力を発揮していなかった可能性がある。しかしそれよりも、 疾風はどちらかというと高速を高空で進入する敵機を迎え撃つような役割の、つまり格闘戦一本槍ではない 戦闘機の必要が感じられはじめたころに計画された機体である。 そして実さいにも疾風の相手はムスタングあたりであったし、 これとはまずまず互角に近い戦闘をしているのだから、それはそれでよいのであろう。 ただ、Fw190は疾風にくら べて大変軽い感じがした、ということで、 それについてはいくらか思いあたるフシがあるということである。 ・前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。 しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。 これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、 数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。 結局ものをいったのは上昇力であった。 ・空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。 ・それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
12 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:27:45.72 ID:???
「敵味方ともに、本格的な航空撃滅戦を実施する条件、環境になかったのではないか。 すなわち土地の広大なこと、飛行場の数は多いが、保有戦力が少ないこと、たが いに補給が困難なため現有勢力は虎の子の貴重なもので、のるかそるかの決戦がや りにくかったこと、地上協力から輸送妨害、哨戒、要地に対する散発的爆撃、防空、 掩護、敵飛行場など任務の範囲がひろすぎ、航空撃滅戦をおこなう余裕がなかったこと、 たとえ実施したとしても効果が期待薄であったこと、などの理由によるものだろう。 とにかく両者とも、兵力をあまり消耗せずに各種任務をうまく遂行しようとしたよ うに受け取れた。 しかし、少数機によるゲリラ的活動はかなり活発で、ちょうど蝿を相手にしている ような具合で、たたこうと思えば逃げ、ほおっておけばうるさくチョッカイをかけて くるという、やっかいで気のゆるせない相手だった。 もうひとつの特徴は、相互に情報網が発達していたため、これを十分に活用して、 きわめて上手な戦闘をやっていたことだ。たとえば、某基地に多数の敵機が集中して いるという情報でわが方が奇襲攻撃をかけようとすると、離陸とともにその情報が 敵に伝わり、敵機はすばやく対比してしまう。逆に敵側がまとまった兵力でわが方 に攻撃をかけるべく離陸すると、まもなくこの情報はわが方に伝わる。そこで、わが 方が本格的な邀撃をおこなうべく大挙出勤すると、敵編隊はいちはやくそのことを知 って攻撃を断念、途中から引き返すといった具合で、双方がまともにぶつかって大空 中戦を展開する機会がほとんどなかった。 しかし、パイロットたちはたびかさなる出勤で日を追って技量をあげ、戦場周辺の 地形、気象から敵の戦法にいたるまですっかり呑みこみ、初陣の若武者たちも戦争に なれて戦果はしだいにあがっていった。 やはりキ84は優秀で、米空軍のP47、P51などとは互角以上に、B25クラスの爆撃機 に対しては格段の差をもって戦うことができた」 <在支第5航空軍整備隊長の中村大尉の証言 > 「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義郎 光人社NF文庫)
13 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:28:18.82 ID:???
吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。 馬場 加速性が悪いのですか? 吉沢 つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。 だから、機首が持ち上がってしまう。 小山 あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、 機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を 増してくると重くなる」といっていましたよ。 吉沢 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。 小山 そう、逃げる者は当時としては追わぬ、戦闘機パイロットの思想としては…。 内藤 結局、戦法が変わっちゃったのだから…。 (以下略) 小山悌 元中島飛行機太田製作所技師長 森重信 元中島飛行機三鷹研究所製造部長 青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長 内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長 吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット 馬場一夫 航空情報(司会)
14 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:28:33.03 ID:???
「四式戦はB29に対して、今までは一撃しかかけられなかったものが 2撃あるいは3撃かけられるほど優れていた。しかし末期には搭乗員の 錬度不足と故障続出で目立った活躍はできなかった。登場時のタイミング の悪さが真価を弱めてしまったのである」 審査部 今川一策少将
15 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:29:16.14 ID:???
現場のパイロットの評価 第47戦隊 大石正三少尉の手記 より (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) 「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。 プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、 真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。 また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
16 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:30:09.87 ID:???
CONCLUSIONS The Frank-1 may be compared favorably to the P-51H or the P-47N. Although both of these fighters have a slightly higher top speed, the Frank-1 will climb to altitude a little more quickly. The Frank-1 is more maneuverable in turns and will turn inside of either of the AAF fighters; but both the P-51H and P-47N have a higher diving speed. The range of the Frank-1 is about the same as that of the P-51H. The Frank-1 is not so well constructed as contemporary AAF fighters in that it will not stand up so well under continual usage and requires more maintenance and minor repairs. F-IM-1119 ND 4 P-51やP-47と互角以上とのこと
17 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:30:19.27 ID:???
『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用 談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット) 「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。 そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。 しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略) 試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略) 量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
18 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:31:18.82 ID:???
「スピード、上昇力、旋回性。みな二単よりいいぞ。それにアシだってずっと長いし… 無線機もすっかり改良された。編隊指揮はもちろん、基地との連絡も十分にとれる」 「(P-51撃墜時)我が方被弾機一機もなく、赤子の手をねじるがごとし。友軍の頭上眼前に敵を圧倒撃滅せしは嬉し。」 85戦隊 第二中隊 若松大尉
19 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:31:43.38 ID:???
「昭和二十年春季以降陸軍航空の攻撃戦力の主体は、いうまでもなく特攻隊である。 その特攻攻撃を成功させる要点は、特攻隊を目標上空に確実に到達させるための、 捜索、誘導、掩護である。陸軍航空は、天号作戦引き当ての戦力を除き残された最後の 優良人員、器材を結集して戦闘隊と偵察隊を編成した。 七月十日、第二十戦闘飛行集団司令部が編成された。 集団長は、戦闘隊の最練達者青木武三中将であった。 そして、その隷下に明野及び常陸教導飛行師団の人員、器材を基幹として編成された、 飛行第百十一戦隊(長 石川正中佐 40期)、同第百十二戦隊(長 檮原秀見中佐 38期)、を入れた。 両戦隊は編制定員四一一名、飛行機定数五式戦五五機、外に予備機二八機を有し、 当時における最強戦闘戦隊であった。」
20 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:32:50.89 ID:???
また疾風を妬む紫電改厨のコピペ爆撃かw
21 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:33:53.88 ID:???
沖縄戦では速度590km、上昇限度8000m程度まで低下した戦隊もあって 大東亜決戦機とはほど遠い状態であった事もあったそうです。 (世界の傑作機「疾風」昭和49年)
22 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:34:10.13 ID:???
俺力学君=まろゆき説
23 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:35:18.40 ID:???
2月16〜17日 第58任務部隊の関東空襲迎撃戦 47戦隊 損失 4機(戦死2) 報告戦果 F6F 16機 SBC 2機 51戦隊 損失 0機 報告戦果 F6F 12機 日本側報告戦果合計 275機 米側損失実数 88機
24 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:35:20.58 ID:???
「スピード、上昇力、旋回性。みな二単よりいいぞ。それにアシだってずっと長いし… 無線機もすっかり改良された。編隊指揮はもちろん、基地との連絡も十分にとれる」 「(P-51撃墜時)我が方被弾機一機もなく、赤子の手をねじるがごとし。友軍の頭上眼前に敵を圧倒撃滅せしは嬉し。」 85戦隊 第二中隊 若松大尉
25 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:35:56.09 ID:???
45 :名無し三等兵:2013/09/22(日) 15:20:35.92 ID:???
このコピペ群を真面目に全部読むヤツが果たしているのであろうか
46 :名無し三等兵:2013/09/22(日) 15:23:49.23 ID:???
要約すると疾風は最強ってことだからな
47 :名無し三等兵:2013/09/22(日) 15:28:43.02 ID:???
>>45 いないだろう。せいぜい
>>5 までだろうな。
26 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:38:18.53 ID:???
「そこで私は翼桁を太くするより操縦桿を重くして欲しいといった。エルロンは軽目でもいいが、 昇降舵と方向舵は重目でなければいけないというのが私の考え。それというのもキ27から日本人は 舵の軽いのに慣れてきた。その方が器用に扱え、空中戦もこなせるからであった。ところが、 キ43クラスになると操縦桿を思わず引っぱりすぎて空中分解を起こすケースも出てきた。 これを避けるには翼桁を太くすればよいかもしれないが、それでは機体が大きく重くなる。 これに対し、アメリカ、イギリス、ドイツのは実に舵が重い。どんなに引っ張っても、 われわれ日本人の力では効かないぐらい重い。これはひとつにはスティックの長さが違うこともある。 日本のは長い。当然、レシオが異なってくるわけで、この点を改めたいと思っていたわけだ」 ― 吉沢鶴寿、井口修道「軍用機メカ・シリーズ7」中の「異色のテス・パイ“疾風”を語る」光人社[3]より
27 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:41:22.76 ID:???
高高度では速度面でマスタングにおそらく大差を付けられるが、低中高度では さほど差はなく、上昇や加速性では優ってたので優位に戦う事も可能だった ってのが 22戦隊のリポートの内容の実態ではなかったのかな と思う。
28 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:43:57.55 ID:???
戦後すぐ、昭和20年10月の航空朝日の疾風評 「高高度における高性能と重火器装備、良好な上昇性能という点で、 従来この種の性能不足を欠点としたわが戦闘機陣に期待されて登場したが、 重量過重と脚強度不足のために十分な活動を見せなかった。 決戦型戦闘機として外地に多数配属されたが ほとんどその全機が脚故障のため活動できなかったといわれる。」
29 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:45:24.76 ID:???
台湾沖航空戦で疾風の評価 飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想 「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、 特にスピード、上昇、出足において優れていた。 艦爆は四式戦の良い目標であった。」 (戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
30 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:46:36.58 ID:???
131名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/09/01 21:08:59 ID:???(844) 米のテストでは疾風はP51と互角以上という結論 もっとも疾風は米でレストアしなければまともに飛べなかった エンジンはオーバーホールレベルでは使用不可、ひどい品質だった 139名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/09/02 06:56:32 ID:???(844) 疾風がテストされたのはオーストラリアだし、レストアなんて、されないで、オイルと燃料をアメ リカ軍のものでやっただけ。 レストアしたのは、払い下げ受けたアメリカの民間人だし 140名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/09/02 08:35:51 ID:???(844) >139 米軍はまずシリンダーのメッキ->ボーリングから始めないとならなかった アメリカ製の燃料とオイル入れたら性能出たというのは嘘 142名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/09/02 10:56:16 ID:???(844) >140 >>139 >米軍はまずシリンダーのメッキ->ボーリングから始めないとならなかった >アメリカ製の燃料とオイル入れたら性能出たというのは嘘 >鹵獲した疾風は米軍の常識では飛んではいけない状態だった うそつけソース 165名無し三等兵[sage] 投稿日:2011/09/03 15:38:06 ID:???(844) アメリカがオーストラリアでテストした疾風は、フィリピンで滷獲した内で稼動良好な2機だから >140みたいなことは、そもそも有り得ない。 140が書いているのは、アメリカ軍から疾風を払い下げてもらった民間人のレストア風景ではあって も、687キロ出した疾風の状況ではないね。
31 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:46:40.52 ID:???
戦史叢書における総合的評価 戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」 「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。 その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。 しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、 調子の悪いものは全く悲惨であった。 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、 このような結末に終わった。」
32 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:47:11.28 ID:???
「零戦 アメリカ人はどう見たか」って本の最後の方に他の戦闘機についての米軍の評価が載っている それによれば疾風はP-51HやP-47Dに比べ速度は僅かに遅いが上昇力、旋回性に優れている。急降下性能は劣るとのこと。 またF6Fは旋回性で疾風に優るものの他のあらゆる面で疾風に劣る、らしい。
33 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:47:33.71 ID:???
5 名無し三等兵[] 投稿日:2010/03/12 14:49:07 ID:aC9bqx5F 工業遺産という点で考えると中島飛行機の継承者である(と思われる)富士重工あたりが保管すればいいんだろうがな 三菱は色々つっこみどころはあるが一応零戦保管してるし 12 名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/03/15 20:02:58 ID:???(70) >5 中の人だが、噂によればどこかの倉庫にぶった切になった四式があるらしいと。出さないのは「それどころじゃない」から 矢島の正門前にはT-4が展示ささってるよ。
34 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:49:09.79 ID:???
>>29 の続き
疾風の対F6F評価
「同じクラスの機だと考えていました。数の差で押されてしまう」(一樂氏)。
「一対一の単騎戦闘で相手のパイロットの技量と条件が等しければ、何とかなるように思います。
ハチヨンが少し上ではないかと」(野田氏)
「性能的にはほぼ対等、上昇力はこちらがある程度まさるという判断でした」(吉村氏)
本誌 相手は主に艦載機?
木村 ええ、グラマン(F6F)です。それから陸上機ではP-38。グラマンと疾風は性能的にはほぼ互角だったように思いますね。
本誌 疾風とP-38では?
木村 P-38の場合はスピードはありますが、旋回半径はわりと大きいし、単座戦闘になれば問題ないと思うんですけれども、
なんといっても数が違う。それから編隊戦闘というのは、彼らのほうが熟練していたように思います。だから向こうの編隊を
くずしてしまって、各個先頭になったら、こちらの方がうまかったように思います。
飛行第1戦隊 木村
「四式戦とF6Fの性能は同じぐらい。
向こうは数が多く重層配備だから、すきを見て一撃をかけ、すぐ上昇するしか手がなかった。」
松山軍曹
35 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:50:21.69 ID:???
疾風の根本的な設計ミスの可能性として案外見落とされるのが機首武装 武装のせいでエンジンと燃料の二つの重量物の距離は伸びる 機動性に悪影響が出たのは間違いない、問題は程度だが・・・ 紫電改と比べると機首の長さが目立つ 機首が長いと言うより主翼が後ろ過ぎるのか、ともかくエンジンとタンクが離れすぎ 前進翼なので平均翼弦が見た目より前ではあるが・・・ 重心がMACの何パーセントか判明すれば疾風の操縦性は全て説明つくと思う 全ての証言は重心が戦闘機にしては前すぎる事を示唆している それにエンジンとタンクの距離を加味するとさらに補完できる 極めて運動性が高いのが日本の戦闘機全般の特徴だが疾風のフォルムはそこから外れる MAC何パーセントかってのは寸法にすればセンチ単位の話、当然翼型も絡む話 テールアームの長さと水平尾翼の大きさは見たまんまなので情況証拠にはなるけどね ともかく疾風に関する証言からは安定性過大、機動性は悪かったという結論に収束してしまう 明らかに意図的という事は言っておく、狙ってそう設計した 機動性が悪かったのは反論しても勝ち目無いよw 設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから 疾風はわざと反応を鈍くしているから機動性能が悪い 五式戦に簡単に負けてしまうほどに鈍重な機動性だった 舵の効きや操縦桿の重さなんて以前の話、もっと根本的な所 10センチエンジンを後ろに下げてそれに合わせて尾翼を小さくするだけで機動性は大幅に向上したかもしれない
36 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:54:25.48 ID:???
安田義人 「わたしは、それからがたいへんだったんですよ。 まだ追いかけて来るかもわからんから、全速で垂直降下。後ろを見たら落下傘がふたつ。 まぁ陸地だから、生命に支障はないだろうと思って、すると自分の飛行機がね、過速になりまして、 地面が迫ってきて、いくら操縦桿を引いても水平にならない。これには参りましてね。 しまったと思って、おそらく300か、400mくらいでやっと水平になって、明野の北の方に飛行場が見えた。 そこに降りてみたら、四式戦の翼の上にある弾倉の蓋が開いている。そのおかげで空気密度が変わり、 速度が落ちて、水平に戻ったんじゃないかと思いましてね。」
37 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:55:22.85 ID:???
結局何も理解できないんだな、このバカは 小学生以下だわ、たぶんテコの原理も分かってないw 重心が前すぎるから頭上げるんだろうに
38 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 22:57:28.16 ID:???
疾風には隼や鍾馗と違って翼前縁に燃料タンクがあるから 燃料空状態の重心が隼や鍾馗と同じ位置だとしても 燃料入れたら前が重くなるわね
39 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 23:00:05.60 ID:???
俺力学君へ いいかげんテンプレくらい自動で作れるようにしてください おわり
40 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 23:01:40.87 ID:???
現場のパイロットの評価 第47戦隊 大石正三少尉の手記 より (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) 「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。 プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、 真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。 また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
41 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 23:26:33.78 ID:???
>>9 前スレで陸軍の紫電はどうなったん?脚が折れて壊れたんじゃね
ってレスがあるけど四式戦と紫電じゃ紫電をもらった陸軍の方が
大変だったんだろうなあ
誉の不調・整備の大変さが吹っ飛ぶくらいの脚の破損・事故で
当の海軍が苦労したぐらいだし
これが紫電改と交換だったら四式戦との善し悪しの
陸軍側の詳細な比較のレポートが出たりしたかもな
そしたら後世の俺達も興味深く読めたのに残念な話だ
42 :
名無し三等兵 :2014/02/06(木) 23:34:16.30 ID:???
海軍さんの五式戦評 244戦隊 「その日、私はたまたま搭乗配置がなく、指揮所で待機していた。 空襲警報とともに、味方の戦闘機は邀撃に発進していった。 鹿児島湾の上空では、すでに空中戦がはじまっている。私たちは、その様子を地上から眺めることができた。 戦闘三〇三の連中は、別のところに行っているらしく姿は見えない。空中戦をやっているのは陸軍の飛行機らしい。 見ていると、なかなかうまくやっている。グラマンに後ろをつかれた一機が、急降下で逃げていく。 その機が急上昇をはじめた。グラマンがそれにピタリとついていく。「いけない」と思わず私たちは叫んだ。 しかし、前の機はぐんぐん上昇してグラマンとの距離を離して、うまく逃げ切った。 「陸軍もなかなかやるな」と私たちは感心して見ていた。 しばらくして、空戦も一段落した頃、陸軍の飛行機が私たちの隊に着陸してきた。燃料補給のためであった。 その機が五式戦であった。 先ほどの空中戦も五式戦で、その性能はなかなかのものであると、感心していたので、 はじめて見る五式戦に私たちは興味を持った。 三式戦の木冷エンジンがうまく働かないので、首無しの三式戦がたくさんあり、代わりに三菱の「金星」という 空冷エンジンを積んだのがこの五式戦とのことである。 急改造の故か、機首が馬鹿にでかい感じがした。 そこで、蔵田分隊長が五式戦に乗り、飛んでみることになった。みんなの見る中で、蔵田分隊長は離陸し、 上空でスタントをやり、いろいろテストをして帰ってきての感想は、頑丈で上昇性能も突っ込み加速も勝れた 良い戦闘機だとのことであった。 陸軍では、この戦闘機を「決戦機」として期待をかけているという話を、陸軍の搭乗員から聞いた。 海軍ももう少し早く、ゼロ戦に「金星」を積んで馬力アップをすれば、まだ何とかなったのではないか、 などと私たちは言いたいことを言っていた。」
43 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 00:31:16.13 ID:???
その話ほとんどライターの創作だろうな
44 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 01:35:58.31 ID:???
>>43 えー
土方さんの著作、ライターの創作なの!?
45 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 01:43:28.17 ID:???
航士54期 竹村ショウ二中尉の場合。 初撃墜は昭和17年1月、54戦隊、九七戦にて長沙上空でのSB爆撃機の単独撃墜。 その後63戦隊、隼の2型前期型で北千島、2型後期型で昭和19年2月にウェワク。 P38HやP47Dと戦う。撃墜2機・撃破1機を記録。 その後ホランディア、マニラをへて12月下旬明野教導飛行師団。教官を担当。 「 防空すなわち高々度来襲のB29邀撃は教官・助教が担当し、乗機は「隼」3型と 4式戦(「疾風」とは呼ばず)が用いられた。初回は4式戦で上がった竹村大尉だが、 高度9000メートルでアップアップ。ちょっと機を傾けると1000メートルほども 滑り落ちてしまう。そこで4式戦は中高度用と決めて、以後はもっぱら「隼」に搭乗した。 重量と速度が増えた3型は、2型よりもいくらか重戦的な操舵感覚があった。 しかし4式戦に比べれば翼面荷重は3分の2にすぎず、エンジンが健全な出力を維持できれば、 高度1万500メートルでも舵がきき、5機編隊の飛行が可能だった。 (略) 終戦時は千葉県松戸飛行場で、飛行第18戦隊の飛行隊長として、敵の本土上陸時に 全滅する覚悟で待機。配備の5式戦闘機はさすがに武装も上昇力もすばらしく、 「隼」3型より格上と認め得たが、とにかく出現時期が遅すぎた。」
46 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 01:44:54.56 ID:???
>>44 岩本さんが犬を膝に乗せて邀撃に飛び立ってたって書いてる本かw
47 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 01:59:18.86 ID:???
戦争末期の速成教育なのに戦闘機操縦課程で毎日朝から晩までひねり込みである と書いてた
48 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 02:34:03.70 ID:???
49 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 02:39:20.60 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 02:48:34.19 ID:???
ゴーストライターものが多いこの種の手記のなか、この本は正真正銘土方さんご自身の筆によるもので、 読み物としても資料としても、貴重な一冊です! 神立尚紀
51 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 08:06:21.38 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 08:21:10.82 ID:???
53 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 08:44:16.24 ID:???
513 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/12/09(日) 12:31:15 ID:???]
岩本はあんまり裸眼視力はよくなかったそうだ。
でも、発見は一番早かったそうな。
「敵は見るもんじゃありゃーせん。感じるもんです」
とかなんとか言ってたそうな
518 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/12/09(日) 15:28:17 ID:???]
だいたい、岩本氏の話題には
>>513 で戻ってるぞ?
俺からもネタを投下すると、本土防空戦当時は
毎日一升飲んでた時期もあったらしい。
その後、「行きやしょう」と言っちゃ、予備学生出身の大尉を誘い、
そいつにサイドカーを運転させて、館山の女郎屋に行ってたそうだ。
で、翌朝一番に飛んで稽古をつけてたそうな。強者は違うな
>>46 >>47 は↑の本だから別の人の戦記かな
54 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 09:40:47.62 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 09:51:31.60 ID:???
641: 名無し三等兵:2012/12/08(土) 00:49:40.47 ID:??? 書評スレでも認められた正論 652 名前:名無し三等兵 [sage] :2012/12/02(日) 09:44:17.10 ID:??? 書籍の信頼性の話だよ > 三式戦の木冷エンジンがうまく働かないので、首無しの三式戦がたくさんあり、代わりに三菱の「金星」という > 空冷エンジンを積んだのがこの五式戦とのことである。 > 海軍ももう少し早く、ゼロ戦に「金星」を積んで馬力アップをすれば、まだ何とかなったのではないか、 > などと私たちは言いたいことを言っていた。」 どう読んでも陸軍パイロットが 『代わりに三菱の「金星」という空冷エンジンを積んだのがこの五式戦』 って台詞言ってる事になってるだろ それにこの戦記は予備学生出身の人で戦時中に民間から1年そこそこの速成で戦争末期に実戦部隊に出たばかりの 人たちだから「ゼロ戦も金星を積んでればまだなんとかなった」 なんてことが分かる訳もないw
56 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 10:13:51.95 ID:???
戦後になるとホラも吹くだろうよ すこし大げさに足すだろう にんげんだもの
57 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 10:18:32.35 ID:???
796: 名無し三等兵:2013/04/01(月) 18:49:09.02 ID:???
>>794 気の毒だが神勃先生の著書は
坂井や岩本のそれとは比較にならない程
読み物としてはクダラナイからね
所詮飛んでない奴が資料を漁って
記憶も曖昧な高齢の元搭乗員の思い出話を原稿に起こしたところでねー
少なくとも坂井岩本の元ネタはかなり記憶が新鮮な時なんだし
797: 名無し三等兵:2013/04/01(月) 20:57:58.23 ID:???
神立は老人たちをたぶらかしてる
799: 名無し三等兵:2013/04/04(木) 22:12:09.96 ID:qq7biaL1
またオタクを嫌っているらしいけど、
自分こそ一番嫌なタイプのオタクだということに気付いていない
「好き過ぎて調べているうちにおかしくなった」オタクではなく、
「もとからおかしいヤツが、好き過ぎておかしくなった連中の前で尊大に振る舞いたいために調べている」
ってタイプのオタクだな
だから彼からの言動からは、零戦にも搭乗員氏にも愛情が感じられない
そして愛情がないからこそ、坂井への攻撃もおかしいんだ
58 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 10:23:36.33 ID:???
>>51 犬飼ってた話本当だったんだな
それにしてもデカイなw
これを膝に乗せて出撃って物理的に無理だろw
59 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 10:32:58.51 ID:???
神立叩きの流れか 百田を潰すとかいってたな
60 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 10:55:55.54 ID:???
岩本さんのことを面白く書きすぎだろw 戦争末期の緊迫した情勢下で 岩本さんに毎日訓練でシゴかれた後毎晩サイドカーを運転させられて基地を抜け出して赤線行って 朝まで飲んでた岩本さんを隣の部屋で待ってた話と あのデカイ犬を膝に乗せて邀撃に飛び立ってたって話は 本当に御本人が書いた本当のことなのか是非聞きたかったのは自分だけではあるまいw
61 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 11:04:53.98 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 12:58:28.66 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 15:20:49.76 ID:5a5ewCz6
64 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 16:56:57.78 ID:???
中島が憎くてたまらないヤツ、五式最強でないと死んじゃう病気、俺様航空力学念仏を唱え続けるマジ基地…
65 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 21:34:12.40 ID:???
>>48 40 :名無し三等兵:2012/08/20(月) 18:27:11.51 ID:???
零戦隊長藤田怡与蔵の戦い
彼はまた動物が好きで飛行場に迷い込んだ皮膚病にかかっている汚い犬を可愛がり
要撃の時などこの犬を膝の上に乗せたままで飛び上がってゆく。
背面になったりすれば犬が頭上の風防にぶつかってしまうだろう?との筆者の質問に
「あっしは、そんなへぼな空戦はやりません」と( ̄ー ̄)と笑って答えられたのには
こちらが恥ずかしくなった
39 :名無し三等兵:2012/08/20(月) 17:54:35.98 ID:???
土方さんの本かな?
犬はさすがに出版元の脚色じゃないか
毎晩赤線に行った話もこっちの本だな
岩本さんに関する話の部分は土方氏が自分の体験として書いてた
岩本徹三という男、という章があってそこに書かれてたはず
66 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 22:01:06.06 ID:???
>>48 43 :名無し三等兵:2012/08/20(月) 22:09:41.88 ID:???
>>41 藤田さんの戦記を書いた藤田さんの後輩の阿部さんが
九州の国分で岩本さんと一緒になった時の話でがんす
犬乗せて飛んだ話と、毎晩赤線に通った話、べらんめえ江戸っ子調の口調で喋ってた話は
こちらの阿部氏の書かれた戦記の話だ
67 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 22:34:05.42 ID:???
疾風の安定過大と操舵激重の話だけど、 たまたまブックオフに古いシュナイダーがあってアメリカのP-51操縦スクール体験の記事があったけど、 P-51も操舵は激重くてどっしりした安定感があるそうな この人ジェットもプロペラもいろんな飛行機乗っててアクロ機も乗ってるから感想は相当公平かと。 疾風が審査時問題にされなかったのは審査部員の面々は外国機もいろいろ乗ってて それらと比べると疾風は普通だったということかも ねん
68 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 22:42:50.61 ID:???
それどころか疾風を試験したアメリカ人は操縦が軽いと言ってるんだよな 隼とかに慣れた日本のパイロットにとっては重かったのは理解できるけどさ
69 :
名無し三等兵 :2014/02/07(金) 23:24:09.04 ID:???
結論:アメリカ燃料オイルプラグetc,,でマッチョアメリカ人が乗る疾風が最強 でFAですか
70 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 01:17:57.94 ID:???
アメリカ人のマッチョ化って戦後の話じゃ
71 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 01:51:14.71 ID:???
疾風の主翼強度は規定以上の12Gあったとかで日本機としては強度十分あったんだから 安定過大君の言うようにエンジンもうちょっと後ろに下げて舵も従来通りの風味にしとけば、 シャープな操縦性には定評あった鍾馗+まだまだ引ける旋回性が加わって 日本パイロットにも高評価になってた可能性あるんだから惜しいよね エンジンダメダメ問題はあるにしても
72 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 08:30:01.38 ID:???
12Gって普通じゃね?
73 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 10:15:29.07 ID:???
昭和10年代後半の日本戦闘機には面白い傾向があります。 大して旋回性能が変わらないはずの機体に対して、優劣が明確につけられているからです。 たとえば最小旋回半径がほとんど変わらないはずのの 二式戦闘機と四式戦闘機では四式戦の方が「まだ引ける」と言われています。(常陸教導飛行師団の評) 紫電と紫電改も同じような話がありますし、 お題の雷電と紫電改(試作機)との間では実際に比較が行われています。 これは何が問題となっていたのかと言えば、 批判される前世代の機体は旋回時に失速しやすく「危なくて空戦できない」と 考えられたからです。 日本の高速機の翼型選定が実用的で安全な範囲に収まるようになったことに対応する評価が 二式戦闘機に対する四式戦闘機、雷電に対する紫電改といったものなのでしょう。 BUN
74 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 10:35:04.49 ID:???
鍾馗と疾風の翼型は同じだし なんちゃって層流翼型の雷電に対してトンガった層流翼型の紫電改のほうが 突然の嵐みたいに〜失速した
75 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 10:35:43.92 ID:???
これ本物ならこの人ニワカなのかw
76 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 10:43:26.20 ID:???
安定過大君はまだ頑張ってたのか
77 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 10:50:21.82 ID:???
>>73 って言ってることがあまりにおかしいからなりすましのネタコピペだろw
78 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 10:59:49.17 ID:???
>>68 試験レポートの操縦性能の項でまさにそのことが書いてある
操縦は零戦より重たいが米軍機より軽いと
零戦と隼が同じような操縦感覚ならそれに慣れていたら疾風は重く感じるだろうな
79 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 12:36:33.58 ID:???
5式戦が金星零戦が金星疾風があと1年早く出現していれば… とよく言われるが、そうなってたらなってたで エンジン供給が全然できずに結局首無し機が並ぶ てなことになってたのであろうな
80 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 12:45:53.88 ID:???
そこで火星疾風ですよ
81 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 13:52:08.73 ID:???
五式戦なんぞ、性能も可動率もイメージ優先で実際はぼろぼろだったわけだし 結局、国力の限界超えた戦争を孤立してかました時点でもう小手先の兵器開発でどうなるレベルじゃなかった
82 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 13:59:31.03 ID:???
てかあれ鍾馗の例からして最高速は零戦と同じぐらいでしょ 1945年6月に出てくる機体じゃないな
83 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 16:18:39.21 ID:???
カタログでは700近いFw190は実際は600そこそこ カタログでは700近いF4Uが実戦では600出ない紫電改より遅い 唯一例外のP51はビューっと行ったら行ったきり戻ってこない 世の中こんなもん
84 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 16:21:46.11 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 16:43:57.78 ID:???
>>83 さすがにF4Uが紫電改より遅いっておかしくね?
たしかに紫電改で追いついたって話はあるけどさ
その場合加速度が劣ってたんじゃないの?
86 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 17:04:39.36 ID:???
87 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 17:44:27.22 ID:???
陸軍は五式戦に狂喜した、五式戦ごときにだよ 疾風がいかにダメだったかの動かぬ証拠だ 紫電改ならエンジン不調なんて言い訳せずに五式戦相手でも誉のメンツを守れたろう 疾風はボロ負けしてしまった 五式戦ができてやっと「あぁ、やっぱり疾風はクソだったんだ」と気づくがもう手遅れ それ以前から疾風の鈍重さはさんざん言われていたが、なまじ性能は優秀だからダメなはずは無いと現実逃避 疾風は絶対に成功する前提で進めたので出来ちゃった後に失敗でしたとも言えないわ 初飛行前に大量発注確定済み
88 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 18:07:07.25 ID:???
陸軍が五式戦に狂喜したことなんて無いんだけど どこの平行世界の住人だろう
89 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 20:13:50.13 ID:???
紫電改と疾風はほぼ同じエンジン。疾風に辛口の野原某も、機体設計では 疾風の方がさすがに紫電改より相応の洗練はされている なんて書いてたのを 覚えてる。(機首から主翼附近の形状)
90 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 20:29:17.69 ID:???
五式戦に狂喜したのは主に三式戦一型や 二式複戦から機種変更した人達
91 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 21:29:09.90 ID:???
972 名前:名無し三等兵 [sage] :2014/02/06(木) 20:29:20.44 ID:??? 元満州飛行機研究部長 野田親則氏の手記によれば以下の通り。 ・昭和20.3頃航空本部から呼び出しをうけ、キ116の設計試作を指示された。 キ116 は 20.1に完成したキ100の好成績に鑑みキ84のエンジンを問題の多いハ45からハ112に換装する改造設計である。 ・昭和20.4下旬帰満し、当時ハルビン工場で完成間近であったキ84の4号機(?)の機体を用いて研究開始。 ・エンジン重量の差から発動機架を延長し機首を伸ばしキ46-III用のプロペラをそっくり流用。 ・全備重量は約4000kgから約3500kgに下がり、徹底した重量軽減を行えばさらに100kgほど減らし得る確信あり。 ・性能は(すでに終戦が近く)飛行回数が少なく確実な測定が出来なかったが、 キ100と非常によく似た数値を示した。 ・総合的な判定は非常に良好で、特に信頼性十分な発動機は操縦者に好まれた。 全備重量約3500kgとか。 キ100は好成績ですか
92 :
名無し三等兵 :2014/02/08(土) 21:33:31.11 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 00:02:04.38 ID:???
同時期に岩本さんと同じ部隊にいて岩本さんのことをコメントしてる新米士官なので 混同しやすいですよね しかも藤田さんのことを書いた戦記の中で自分の話としてちょこっと書いてるから そこに書かれてたということを忘れやすいという
94 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 00:15:40.88 ID:???
大体木冷エンジンというのは存在しないからな そこから嘘くさい
95 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 12:43:10.48 ID:???
>>90 なら日本で正しく戦闘機と言うものを理解できていたのは飛燕や鍾馗を知っている人だけだった事になる
疾風は性能だけは優秀だが戦闘機としては間違いだらけ
格闘技に野球選手が挑むような次元の間違いだ
野球選手は身体能力高いから強いに違いない?
ボコボコにされるだけだ
96 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 13:01:31.89 ID:???
最近ようやく中島発動機の中の 人が、ハ45は奇跡のエンジンなんて大層な物ではなく「学生の卒業研究」程度の代物でプロの仕事とは言えないと公表してたからね。 新しい物を取り入れる気風と言えば聞こえは良いが、実際には手当たり次第に首を突っ込み過ぎて地に足が着いてないのが中島発動機の実情だったと述懐している。
97 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 13:08:51.74 ID:???
まあ、誰が見ても紫電改よりは疾風のほの方が洗練されている。 水上機からの改装機で更に戦闘機初挑戦の川西に戦闘機設計ベテランの中島が劣っていたらそれこそ目もあてられないし。 ところが次作の川西陣風と中島キ87ではどう見ても陣風の方が洗練されていて川西と中島の差も大した事無かったのがわかる。
98 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 13:52:50.14 ID:???
野球選手の脚力舐めてるの? ロープを利用した脅威の空中殺法、極悪非道な凶器攻撃、スピードを生かしてリング上を縦横無尽に駆け回る彼らの身体能力を甘く見てはいけない
99 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 15:30:29.82 ID:???
一昨年の航空情報の連載記事。 ハ45設計主任中川良一氏のインタビュー。
うわあ、中島の中の人、複数がダメ出ししてるのかよ。
>>101 中川さんか、確かに、モックアップを見てこれ本当に冷却出来るのか?と疑問を抱いたみたいなことを戦後に言ってたな。
本の具体的な名前は
>>102 と同じで良いのかな?俺も読みたい。
いや、だから航空情報だってば。
連載記事名は続・前間が行く!国産機をつくる漢たち。
単行本にはまだなってないと思われ。
図書館かネットで航空情報のバックナンバーさがしてくれ。
たぶん2012年9月号あたり(他の人もそうだけど、中川氏の回は複数)
でも内容は確かに
>>102 のリンク先と同じような事書いてあった。
>>95 イミフ
ってか未だに五式戦最強厨がいたのか
疾風安定過大君に嬉しいお知らせがあります。 エイムックのパイロットリアルインプレッションに復元隼のインプレが載ってて 「3舵の調和が取れ、しかも操作が非常に軽い。この感覚は米軍戦闘機には無い 独特なものでスポーツカーのように乗っているのが楽しい。 但し、初飛行では昇降舵の反応が良くなかったので、尾部に50ポンド(23kg)の砂袋を積むことにした。 この機のエンジンは原型機より大分重いからね。 これで3舵の調和が取れるようになったんだが、、」 だって。 ・重心が前過ぎると昇降舵反応が悪くなる 疾風重心前過ぎ説に強力な根拠が追加されたね
ちなみにその後には、 「噂に聞いていた旋回性能は予想していたほど優れてはいなかった。 F4Fと比較しても決定的に勝っているほどではないね。 だから開発途中で蝶型フラップを導入した理由がよく理解できるよ。 フラップの効果は素晴らしく、15度半開すると驚く程小さな半径で旋回出来るんだ。 日本のパイロットはきっとこれを使って、、、」 だって…
110 :
102 :2014/02/09(日) 17:05:56.98 ID:???
>>105 すまん。101って96自身だったのか。
中川氏って晩年まで「誉」の根本的な欠陥を認めてなかったと思ってたんで
別人の書き込みかと思ってた。
ああ、ごめん。 こっちもはっきり書かなかったので。 96、101、105です。 昔は中島関係者って口や筆が重くってなかなか話がでなくてそれは自画自賛になるし戦争で大勢の人が亡くなったのに不謹慎になるからやらないとか言う関係者内の約束事があったと言われていた。 ところが最近になって大多数の関係者 が鬼籍に入って徐々に話がでてきた。 結局、かの約束事は自画自賛だけじゃなく欠点や言いたくない事も含めて蓋をしちゃおうってのが本当の処だったんだろうね。
三菱、川西の設計陣は雑誌やら単行本やらにたくさん出てきてたけど 中島の設計陣は小山さんですらほとんど出てこなかったのは、そういう事情があったのか
疾風設計の真実も早くカミングアウトされないものか
正直悪いところは見たくないなぁ
機体設計に関してもエンジンと同じような感じだったのだろうから ぶっちゃけ若手がなんか酷い失敗した結果である可能性も否定しきれないよね >前重心
疾風の設計主務者、 小山悌さん(言わずと知れた97戦、隼、鍾馗も同氏)は30年以上前にお亡くなりになってるから、今更とんでもない話はでないと思う。
じゃあ前重心をカミングアウトした彼は一体… 当時の○島の若手設計者説もあるようですが
飛行神社に詣でた時に突然釈迦の霊が降りてきて云々 とか言い出さなければいいのだが…
だからぁ、設計者の責任じゃないんだってば 中島は九七戦も鍾馗も設計できた、注文次第だ 陸軍が鈍重な戦闘機を要求したんだよ、だから疾風はああなった 陸軍が自身の間違いに気づいたのは五式戦を見てから
まだその変な主張続けてるの 運動性が高かったことは実証されてるじゃん
>>陸軍が鈍重な戦闘機を要求したんだよ、 んなわけないだろw 言い出したことは最後まで姦通しろよw ぶっちゃけその通りじゃん ○研疾風ムック本の記事に出来る話じゃん記事書きなよ
>中島は九七戦も鍾馗も設計できた、注文次第だ >陸軍が鈍重な戦闘機を要求したんだよ、だから疾風はああなった 九七はともかく四式は二単よりはずっと運動性が高いと評価されたはずだが 何を言ってるんだ?
二単と比べた場合は知らんが 少なくとも陸軍からの要求は速度重視の重戦だぞ
世傑でもアメさんからのテスト結果では、運動性は軽戦タイプのスピットファイアと 比べても格段に優れてる とかって感じで書かれてるし、22戦隊のリポートでも 旋回性はP40とほぼ同等ってされているようだ。 運動性って表現はロールや失速特性とかもおそらく含まれてるだろうから、 メインの旋回性を含めた総合的な運動性に関しては疾風は合格点だったのでは と思う。
欧米機と比べたら操縦性運動性抜群!だけど、 日本基準で見ると非常に安定よりの鈍重特性になってたって話だろ。 原因として従来は意図的に設定された舵の重さとエンジン不調しか言われてなかったが、 重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。 (関わってた張本人?の走馬灯的カミングアウトではないかという説もあるが)
成し遂げたってオレ理論を言いまくってるだけじゃ
根拠はある
・まるでクルーザーのようなどっしりとした安定感、悪く言えば鈍重
・昇降舵の効きが悪く着陸時いくら引いてもなかなか頭が上がらない
・昇降舵の効きが悪く降下しようといくら押してもなかなか頭が下がらない
・キ43,44と比べると主翼に対して車輪位置が前進している(これだけでは絶対証拠とはならないがほぼ間違いないはず)
これまでは、昇降舵の効きが悪い理由は舵が重かったからそう思ったのだろう、と思われていたが、
>>107 によってその症状はまさに重心位置が前過ぎる場合の典型的症状であると分かった
確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ
もともとピクピク過敏で操縦が難しいと言われてた二単に乗ってたやつらが 安定したって言うのは当たり前だわ
操舵力と機体自体の運動性を混同してるんだろうな>安定君
逆に、日本戦闘機は恐らくほぼどれも重心が後退しすぎた状態だったと思われる 試作機に実戦装備載せると大体後退する。WW2で搭載物が増えたので顕著になった 典型的なのは そのせいで酷く操縦性旋回性悪化したと陸軍に言われた飛燕とか 重心後退による操縦性悪化解消のために機首を伸ばした型が試作された紫電改とか あとは 飛行中常にピクピク不安定と言われた鍾馗も本来位置より重心が後退したためと思われる 手を離すと普通は飛行機は水平になるものなのに逆にふらつき始める、と言われた5式戦も多分そう
日本機はロール方向は安定よりでロール率が低かった
>>132 彼の発見した栄誉をくれるのなら別にいいけど違うよ
彼が言ってた「急降下で頭が上がるのは重心が前だから」は間違いだと言ってたのが自分
それは間違いだから。
それ以外は確かに彼の言う通りだと思うわ
「設計者が意図的に安定よりにしたと言ってた」と言ってたから本当に関係者かもしれないし
関係者に話を聞いたのかも知れないし。
これまで活字になってない話のはずだから。
もう自画自賛はいいよ
>>133 零戦21型で正規全備で翼舷の24.6%、32型で27.6%、52丙で28.4%
二単二型の常装備で22.9%だけど
さて疾風は御説によれば何%?
照れなくていいのにw
>>137 飛燕と紫電改とキ100の全備状態の数字も出してくれれば盛り上がるのに
中島翼は最大厚位置が翼端方向に向かって一般的な翼より前にあるから 重心位置も前だろうと思ってたけど本当にずいぶん前なんだなw 加藤先生の本に実機設計者の常識として重心位置範囲は最大でも25〜30% 通常は27%あたり、と書かれてたけど零戦はまさにそのとおりなのかw
>>140 紫電改は試作段階でグラフ読みだが正規全備3800kgとして26.5%位かな
三式戦とキ100は資料が無いが土井さんは23-27%の範囲に収めるべく努力したと
例えばキ61-1改では主翼そのものを移動させたとか記されてるな
数字が出揃ったなw さて疾風の数字は??
素朴な疑問だけどそれらの数字って全備状態の実機で計測した値なの? 設計値じゃなく? そもそも実機の重心位置計測ってやってたの?一体どうやって?とか思っちゃうし。 明らかに操縦性悪化したと言われている飛燕とか機首伸ばす試作した紫電改とかは そういう教科書的値からかなり後退してたのではと思われるけど。
>>144 全備だけでは無く各装備状態について計測されて実機のマニュアルに記されてるよ
ささ疾風は?
>>137 零戦21が相当な前重心というのが興味深いなぁ
96艦戦が縦安定機敏だが不安定気味と言われてて零戦になって鈍重と言われたのって
96が不安定だったから零戦で意図して前にした?とか想像してみる。
52型になって21型のように操縦桿を引けなくなった(失速する)と言われてるそのまんまの
重心後退ぶりw
>>145 知らんわ。
設計上は鍾馗と同じあたりじゃないの。
そもそも鍾馗の値がホントにそんな前なの?って感じだし。
意図して安定よりにしたという話が本当ならもうちょっと前22%とか。
でも疾風の翼は隼と同じ平面型だろうから鍾馗より隼2型3型と比べてどうなのか、って話の気がする
96艦戦の値もおながいします
で 疾風前重心君はどこに行ったのだろう?
数字数字と 迂闊に妄想も語れんな
>>145 もう一つ想像したのは、
中島翼の翼厚位置が普通より相当前だから風圧中心も前よりになるというセオリーで
重心位置を23%なんていう前方にしてるけど、実機の実際の風圧中心は通常形式の翼にくらべて
そんなに前進してなかったので相対的に前重心になった、とか。
風洞実機模型で風圧中心て計測されてるんだっけ
>>150 零戦は数字とパイロット評価がよく一致してて面白いじゃん
96戦の値が27%くらいなら見事セオリー通りワロスwなんだけど。
(楕円翼だから単純比較出来ないだろうけど)
どんだけ必死に妄想を連投したところで 「前重心で鈍重にしたのですう」は妄想にすぎないわけだが だいたい「高速にしてくれ」と「静安定性過大」は同じじゃない事すら理解できないのか俺様空力クンはww
96艦戦と隼2型(できれば1型3型も)の数字出しといてね
で結局 疾風の数字はよ
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。 >確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ 実に結構、すばらしい!! で、その重心位置は?
結局誰も知らんのかw
疾風の症状が重心位置が前寄りな事を証明しちゃってるから反論は無理だよ 説とか新発見ではない 原理、物理法則を言ってるだけだ 俺に反論したいのは分かるが俺が勝手に思いついた事じゃないんだよ
物理法則ということは取説の重心位置にも明確に反映されているということだな
ついでに言っとくが正確な重心位置や空力中心を割り出しても意味ないからね 目安でしかない 重心が前すぎるか後ろ過ぎるかは飛ばしてみないと分からない 結局は飛ばしてみて症状で判断するんだよ なぜ陸軍が安定性過大を指摘しなかったのか<--ここが全てだ 言ってくれてたら直せるんだわ
予防線を張り出したな 警戒しなくていいのに
最悪尻に重り積んで安定性を落とせばいい、それだけなんだ たぶん疾風はもっとスマートにやれる もう一度言う なぜ軍が安定性過大を見て見ぬふりしたのか、ここが問題の焦点だ 中島:もっと運動性上げられますけどどうします? 軍:その必要は無い、このままで良い
紫電改は安定性過大と注文ついて尾翼を小さくしている、ヨーの安定性だけどさ 海軍はちゃんと言う事言ってる 戦闘機はギリギリまで安定性落とすので設計側が一方的には決められない どこまでならパイロットが我慢できるのかは設計者には分からない 軍のパイロットの意見で修正する どうであれ軍の注文に合わせるだけだ
それはヨーだろうがよー
自説に固執し過ぎてキモい
あれだけ自説に固執し過ぎてキモかった安定過大君の言葉とも思えませんなw
どんなに精密に重心位置を調べても実際に疾風乗ったパイロットの証言を 覆す事にはならない 当時の証言がソースで、証言を技術面から考察、裏打ちしているにすぎない 安定性過大は否定しようがない 疾風が五式戦より弱かった史実は変えられない そうなった理由を考えてるだけ
別に新理論持ちださんでも昇降舵の操縦桿を意図して重めにしたってだけで済む話 安定過大は否定出来ないって過大と証言してるのは大石だけのような 五式戦云々もできたての五式戦に当時速度580まで落ちるようになってたボロ四式当てただけっしょ
96艦戦と隼と疾風の重心位置まだですか 世傑と丸メカに載ってなければお手上げですか それでもまろゆきなら、何とかしてくれるはず!
そもそもそんな問題があったら普通に報告されるだろ
テスパイでも吉沢は三舵の関係はよいとしているし、岩橋もクセのないと評している
審議会でも過回転防止装置やメタノール噴射装置は問題視されてるが安定性がどうのとは言われていない
実戦部隊でも
>>4 みたいに信頼性に苦言はあるけど安定過大みたいな話はない
操縦桿重くしただけで機首上がるのかよw
現実逃避はやめようよ
安定性過大なら全ての辻褄が合うんだから
>>171 軍は問題無いと思っていた、五式戦見るまでは
>テスパイでも吉沢は三舵の関係はよいとしているし、岩橋もクセのないと評している
両名とも間違えてたわけだ
隼であれほど機動性を重視していた陸軍がなんたる勘違いか
やっつけ仕事の五式戦より劣る戦闘機をそれで良しと判断してしまうミス
鈍重をイメージさせる重戦という概念が害だったかな?
鍾馗はパイロットがビビるくらい鋭い機動を見せたのに
隼が信用と自信を失墜させた面もあるだろうよ 機動性を上げれば必然的に事故も増える 機体強度を超える機動ができてしまう良すぎる機動性は事故に直結する (ゼロはこれを細すぎる操縦索で誤魔化した) 疾風は事故を恐れて機動性を落としたという線を否定できない 隼で自信喪失するよりも鍾馗に自信を持つべきだったんだよ
>安定性過大なら全ての辻褄が合うんだから お前の脳内理論以外のどこで?
>昇降舵の操縦桿を意図して重めにしたってだけ これも意味深だ 単に腕比の話? 中島はもっと昇降舵の効きを敏感にできると提案したのではないか? 中島は疾風の設計に保険を掛けていた=セッティングの範囲は広いように見える
>>174 航空機設計の全てでだよ
紙飛行機、グライダーからF-22まで全部同じだ
いいかげん原理に反論するのはやめよう
>>172 軍が五式戦に特段に関心を示した事実はない
また四式の格闘性能は二単より遥かに優れ三式よりやや劣るとされたはずだが
二単の鋭い機動とはいったい
舵が軽く敏感であることと機体自体の運動性能の高低を混同しているのでは
ひたすらオレ理論を語り何も説明もなく原理だから反論するなで終わりか
飛行審査をやったのって、今川大佐、岩橋少佐、神保少佐、黒江少佐、伊藤大尉etc... この人達も揃って間違えたって認定してるんだろうか
>>175 >水平安定板と昇降舵もあらかじめ用意してあった大きいものにかえ、
>垂直安定板も十センチほど前縁をひろげ、方向舵も大きくした。
>この結果、エルロンが軽く、方向だと昇降舵が重い外国の戦闘機の
>感覚にちかい舵となった。
なおこの改設計前の初飛行時の報告では
縦、横の安定問題なし。方向舵、昇降舵やや軽し。
エルロンやや重し。ブレーキ少し甘し。
さらにフラップを出そうとすると途中で止まる問題の件が言われた
昇降舵関係はこんな具合か・・・ 「吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが,突っ込みがよくなかったと思いますね。 馬場 加速性が悪いのですか? 吉沢 つまり,突っ込みますと,昇降舵に応えて重くなり, 押さえがきかなくなってしまう。だから,機首が持ち上がってしまう。 小山 あの時の思想としては,ある程度突っ込んでいったら, 機首が起きるほうがよいと記憶しています。 どんどん突っ込んでいったら,どんなことになるか分からぬ。 そういうことを審査員が心配されたので,意識して「昇降舵は速度を増してくると重くなる」といっていましたよ。 吉沢 敵がどんどん逃げたら,どうしょうもない。 小山 そう,逃げる者は当時としては追わぬ,戦闘機パイロットの思想としては……。 内藤 結局,戦法が変わっちゃったのだから……。」 第47戦隊 大石正三少尉の手記 より (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) 「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。 」
着陸時にケツが下がりくいのはフラップが強く効きすぎてるから このせいでフィリピンでは足を折ることが続出したとかなんとか
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。 >確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ 推定値で構わないが安定過大君によれば疾風の重心位置は何%のあたりなんだろうね 大発見に十分な根拠があるなら楽勝かと
>>182 疾風の脚は見た目も弱そうなんだよ、重量機なのに不安に感じる
キ100とかは見た目強そうに感じる
185 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/02/10(月) 20:27:13.21 ID:VNrKf3Kg
自称にしても戦史が専門で、兵器評論は門外漢だが・・・
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ 最後の残り一年で3500機生産というのは、この機にかけられた大本営の期待がいかに大きかったかを示す。
もちろん誤謬の可能性もあるが、一例を挙げれば三式戦飛燕の場合は、期待に反して現場の評価が悪かったので、
生産中止に追い込まれた。従って終戦まで大量産された四式戦の現場での評価が悪いとは考えられない。
また五式戦との比較だが、五式戦部隊の撃墜報告も誤認が多いのでなんともいえない。それから隼三型や
五式戦が開発されても四式戦が生産中止に追い込まれることはなかった。
>>185 それは建設を止められないダムと同じ事よ
最後には武装無しの疾風まで生産されたらしい
ともかく数
計画通り、お役所仕事、止まらない、変更できない公共事業
なんで五式戦に負けたのか? どうせバカはエンジン不調と連呼するだけ それとも操縦桿が重かっただけかな? もういいかげんにしよう どんなにゴネても史実は変えられない 疾風は高性能だが弱かった 話はそれを認めてからだ
188 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/02/10(月) 20:37:16.91 ID:VNrKf3Kg
それからドイツ軍機をやたらと持ち上げて日本軍機を貶すひともいるが、そんなにドイツ軍機が優れてるのなら、 ルーマニアのように国産機を生産中止にしてでもドイツ軍機のライセンス生産をすれば良かったはずだ。 Me262にしても、そんなに優れていたのなら、ソ連のTu-4(B-29のコピー)のように、戦後もコピー生産されたはずだ。 また工作機械がどうこうを強調する人も多いが、ならばなぜ中国は米英独ソから工作機械を大量輸入して、 かつ米英独ソからライセンス供給を受けて、列強並みの工業生産をやらなかったのか。 チハはM4(いやM3にさえ)に歯が立たないとのことなら、M4なりM3なりを中国軍に供給すれば良かったのではないか。 あるいは中国人の先天的かつ絶望的な知能生涯とその腐った脳みそは、米英独ソの援助ではどうにもならなかったのか?
>>186 >最後には武装無しの疾風まで生産されたらしい
「らしい」ですか、はいはい。
エンジン不調は事実だろ
「こうせいのうだが、よわかったのだあ」とかどこぞの脳内世界の設定を語られても、ねえ…
192 :
名無し三等兵 :2014/02/10(月) 20:45:44.46 ID:ASLyQmpE
>>186 お役所仕事だろうが、政府が推進しようが、いまのところ原発は稼働基数ゼロ。
4式戦は原発並みの「要らない子」だった?
五式戦はあの時期としては低速すぎて敵の攻撃機爆撃機の要撃に使えないから 圧倒的に多数の敵機にボコられるあの時期としてはより軽戦よりで 回避の余地の大きい五式のほうが好まれるだろうが、戦闘機部隊の 本義からすればあまり意味のない話 だから陸軍は五式戦をそんなに評価しなかったんだよ
安定過大君は五式厨? 軍板でいまだに五式戦最強とか言う人いたのかよって感じだが
195 :
名無し三等兵 :2014/02/10(月) 20:49:33.42 ID:ASLyQmpE
3式戦は期待に反して「要らない子」だったんで生産中止、でも4式戦はそれとは違う。 いくら役所が推進しようが、原発は「要らない子」であり、再稼働はあり得ない。
ぽまいら何埋め立てしてるんだよw そんなにマズイネタだったのかw
197 :
名無し三等兵 :2014/02/10(月) 20:55:19.65 ID:ASLyQmpE
誤謬とのことなら、「三式戦飛燕」こそ、一刻も早く生産中止にすべきだったろう。
四式戦闘機は高速で米軍機全般に対抗できる主力戦闘機。 五式戦闘機は低速で米戦闘機に対してのみ有効な補助戦闘機。 陸軍の評価はそのようなものです。 BUN
199 :
名無し三等兵 :2014/02/10(月) 21:02:54.95 ID:ASLyQmpE
>>198 陸軍の評価にも誤謬の可能性もあるが、現場での評価が悪ければ3式戦のように生産中止にされる。
タービンのお陰で高高度でも性能がそれほど落ちなかったのと二、三、四式戦より稼働率高かったことが好評だったんじゃないの?
五式戦も少数を短期間本土で動かしただけだからねぇ こいつの問題を考えると ・ハ112-IIは燃料噴射器がネックとなって多数量産が難しく数を揃えるのが困難 ・S20年になっても燃料直噴系の不良が出てる 無理やりエンジンを大量生産したところでハ45同様にエンジン不調機が 続出するのは目に見えているし、機数も相対的に少なくなる それぞれ不調のハ45と不調のハ112を載せた状態では 性能的な優位が得られるとも考え難い 結局うまい廃品利用ではあっても主力機として生産するには不適なんだよね
生産計画上は四式戦と五式戦は5:3くらいの比率で補給されてくる計画になっていましたから、 この時期五式戦が有望視されていたことと併せて(一本かぶりを防ぐ)機材供給の観点からも、 新設の第二十戦闘飛行集団(第111・112戦隊)などは五式戦基幹で編成を計画されてますね。
安定君はいずこへ
安定君は五式戦に話を逸らさずコレに答えなきゃね
137 :名無し三等兵:2014/02/09(日) 23:41:12.28 ID:???
>>133 零戦21型で正規全備で翼舷の24.6%、32型で27.6%、52丙で28.4%
二単二型の常装備で22.9%だけど
さて疾風は御説によれば何%?
たしか金星は地震でエンジン工場自体が壊滅したんじゃ
四式は粗製濫造!誉は額面割れ!とか叫ぶ奴は、 当時実用化に達したばかりの金星62「だけ」は問題なく生産できて問題なく運転できた、 とでも思ってんだろうかね
「キ100の好成績に鑑み」キ100モドキを作っちゃおう計画 >元満州飛行機研究部長 野田親則氏の手記によれば以下の通り。 > >・昭和20.3頃航空本部から呼び出しをうけ、キ116の設計試作を指示された。 > キ116 は 20.1に完成したキ100の好成績に鑑みキ84のエンジンを問題の多いハ45からハ112に換装する改造設計である。 >・昭和20.4下旬帰満し、当時ハルビン工場で完成間近であったキ84の4号機(?)の機体を用いて研究開始。 >・エンジン重量の差から発動機架を延長し機首を伸ばしキ46-III用のプロペラをそっくり流用。 >・全備重量は約4000kgから約3500kgに下がり、徹底した重量軽減を行えばさらに100kgほど減らし得る確信あり。 >・性能は(すでに終戦が近く)飛行回数が少なく確実な測定が出来なかったが、 > キ100と非常によく似た数値を示した。 >・総合的な判定は非常に良好で、特に信頼性十分な発動機は操縦者に好まれた。
>>206 キ100の可動率はどれくらいなんだったろうね
疾風は刈谷さんの曰く
「第47戦隊においては前述の通り在隊機100%、航空廠修理機を含めて87%、
その当時一般部隊においては良好なところで40%、悪いところで20〜0%である」
とか
>>208 刈谷さん、さらっとよその整備能力disってるなw
安定過大君が五式信者だから話が五式に流れたが 重心の話の根拠はそろそろ出てくるのか?
>エンジン重量の差から発動機架を延長し機首を伸ばし また伸ばすのかw 好きだなw
>>208 戦後の数字だけど傾向は分かるんじゃね
昭和二〇年九月三〇日
東海軍管区航空兵器現状表(第五十一航空師団調査)
程度上 程度下 合計 程度上/全体
一式戦 33 57 90 37%
二式戦 6 34 40 15%
三式戦 27 63 90 30%
四式戦 49 73 122 40%
二式複戦 7 30 37 19%
九七戦 10 21 31 32%
キ100 49 10 59 83%
九九式襲 1 11 12 8%
五式双 0 2 2 0%
九九双軽 5 59 64 8%
九七軽 1 4 5 20%
四式重 16 14 30 53%
百式重 2 17 19 11%
九七重 7 28 35 20%
百式司偵 14 12 26 54%
飛行時間とか使用頻度も考えないと評価できんだろ 使い出したらあっというまに稼働機無くなるし 時間さえあれば整備終わって帰ってくるのもあるしで
これは戦中だが 似た傾向だな 1945.5.20現在の 航空総軍飛行機保有状況 によれば 戦闘分科所属機については野戦部隊、防空部隊あわせて 一式戦 411 二式戦 325 二式複戦 430 三式戦 312 四式戦 555 五式戦 58 キ102 7 キ109 5 合計 2103 一応、同条件での機種別「甲」の割合。 一式戦 40% 二式戦 57% 二式複戦 60% 三式戦 37% 四式戦 42% 五式戦 72% キ102 14% キ109 80% もちろん、資料はこれだけではないので、多面的に検証する必要がある。
さすがに二式のように製造をやめた機種は部品の有無なんかで大きくブレるんだろうな 三式はまだショボショボ作ってたっけ
疾風については結局刈谷さんの言葉通りということか?
疾風稼働率100%伝説には裏があるって話どこかで見たぞ 100%出撃するけど途中で相当引き返すとかなんとかかんとか
同じ話やコピペの繰り返しよりも安定過大くんの言い訳をはよ
重心位置知ってる君が疾風の重心位置を示すの待ちだろが
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。 >確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ 推定値で構わないが安定過大君によれば疾風の重心位置は何%のあたりなんだろうね 大発見に十分な根拠があるなら楽勝かと
>>220 安定課題君じゃないが推定値は出してるだろがっ
あとは重心位置全部知ってるもんね君が答えを書くの待ちなんだっての
いつまで待たせるんだ逃げたんじゃないだろうな
紫電改や飛燕の数字はどうだとか言って あっさり返されて ブサの二型三型の数字だせとか96艦戦だせとか今日の昼くらいまで言ってて 今夜は五式戦コピペ貼りまくってたのは 覚えてる
全部おまいだろがっ
>>217 特攻隊がいつも大勢戻ってくるので
それ用の特別な宿舎が満杯とは聞いたが
>>217 >>221 五式戦も244戦隊だったと思うが
戦隊可動機三十余機で訓練に出したら
1機2機と不調で降りてきて結局半分戻って
きちゃったって話もあったような
零戦や一式戦も20年以降だと保有機に対しての
実働が40〜50%なんて部隊もあるし、発動機の
質や整備の難しさとか以前に日本の軍隊や産業が
限界に近づいてたのが大きいように思えるな
まぁ部隊単位ならピンキリだろうからな
平均は
>>214 ということなんかね
で安定過大くん、疾風の重心位置は?
こんなんが束になってもコルセア1機も落とせないよ・・・
馬力が段違いになってしまった4型や5型ならともかくその前のコルセアなんて大した戦闘機ではないよ。
コルセア長寿の理由は単に数が足りないスカイレーダーの穴埋めの攻撃機枠であって戦闘機としてではないしね。 米艦上戦闘機本命だったはずなのに常にグラマンの後塵をはいしてしまったのがコルセアの実態で、大戦後は戦闘機ではない余生に過ぎない。 コルセアの真価は単座攻撃機として、それもあくまでもスカイレーダーの補欠。 最初から最後まで補欠人生。
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。 >確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ 疾風の重心位置わからんで「発見を成し遂げた」とかアフォすぎる事は言わないよなあ? www
渡辺洋二氏の陸軍審査部戦闘機隊の太平洋戦争中の 活動を書いた「未知の剣―陸軍テストパイロットの戦場」 (旧版名 陸軍 実験戦闘機隊)に20年2月の艦載機初来襲時に 黒江少佐ともうお一人がそれぞれ四式戦で迎撃に上がって F4Uと交戦した時の証言が載ってるよ それだとF4Uの編隊と単機空戦に入った黒江少佐が F4Uの長機がどんな機動をしても列機がまったく遅れず 乱れず付いてきて一撃を受けて被弾してあわやとなったり もう一人の方の証言だとF4Uと空戦に入って双方高度が下がって からのF4Uの上昇力が高くて高位置につかれてしまい 「四式戦よりF4Uの方が余剰馬力が大きいのだな」と感じたそうだ
なんで重心位置が新発見かなw 飛行機が飛ぶための原理なんだぜ? 原理も知らなかった自分の無知を発見したバカが涙目で必死かよ
>>234 時期的にそれはF4U-4。
F4U-1系は奇形でショボい戦闘機だったがF4U-4になると緊急で2400HPと段違いのパワーだから多少の欠点は馬力で捩じ伏せられる。
大戦中のほとんどのF4Uは1だから日本陸海軍パイロットのダメ戦闘機と言う評価は間違い無いが、大戦末期に登場した4は強敵と言う評価も正しいわけで何も矛盾しない。
237 :
234 :2014/02/11(火) 18:11:12.43 ID:???
>>236 なるほど、F4Uもソロモンあたりで鍔迫り合いしてた頃と
海兵隊機が空母に乗って本土や沖縄の戦いに
参加してた頃とは確かにF4Uの性能も日米の状況も
違いますし評価も分けて考えた方がいいかもですね
新説「前進翼は癌だった」鋭意執筆中!
ハインケルHe100、He280、He162 も中島と同じ前進翼だが どれも操縦性安定性に問題ありと言われたんだよな
ハ45の出力制限や工作精度の悪化、日米過給機性能の違い、燃料、オイル、プラグ、プロペラ性能……… ひとつひとつは小さくともこれら全てが重なった上に向こうだけパワーアップだからいくら日本側が巧妙な機体設計をした所で勝てやしない。
前縁一直線の前進翼最初に考案したの誰だろう ハインケルよりは中島のほうが先なのか?後なのか?
>>236 このコルセアたちはF4U-何?
日本側損失 米側損失
6月2日 343空 被撃墜2 VF85 被撃墜1 被弾帰途着水行方不明2 着艦後機体放棄1
6月3日 244戦隊 自爆1未帰還2 VBF85 被撃墜2 戦闘時墜落1
1Cか1D。 五式戦ならコルセアなんか敵ではないって話もよくわかる。 これがF4U-4なら五式戦では低速格闘戦に持ち込まない限り太刀打ちできない。
>>241 前進翼は歴史上成功例が無いことからも無謀だったと言わざるを得ない
アニメの雪風は前進翼だったなぁ
F4U-4の配備は早くとも1945.6だろ
渡辺氏「飛燕」では、6/3の戦闘は、五式戦が3機の損失でF4Uを7機撃墜って されている。双方発表の損失がともに3機なら痛み分け、まあ大戦末期の日本機側が 善戦したって事になるのかな?・・。
この戦いの後出された 第38機動部隊指揮官から各空母航空隊司令あて機密通達 楽な戦いばかりだったのでショックを受けたようだ 「全搭乗員に徹底せよ。最近九州南部上空において、経験を積み熟練した敵戦闘機隊に遭遇した。 ジーク、ジョージ、フランク、ジャックおよびトニーとも識別される最新型の高性能機を装備し、 とくに対空母機戦闘の訓練を積み、疑いなくレーダー管制下の迎撃体制にある。 この型の飛行機は、場合によりコルセアに匹敵する高速の上昇力を持つと認められる。 この戦闘機隊は、緊密な二機及び四機編隊、果敢な攻撃性、連携のとれた攻撃法を特徴とする。 この練度の高い空中アクロバットチームと交戦した我が軍パイロット、殊に特攻機あるいは爆撃機を 相手に安易な撃墜に慣れ、自信過剰となり瞥戒心をおろそかにした搭乗員はショックを受けている。 この敵機が上空掩護のもと優位から連携動作よく攻撃してくる場合は、編隊を維持し、相互に掩護 できるよう即座に交差飛行すれば対抗可能である」
で、F6Fに全敗したんだろ
特攻掩護の制空戦か。47戦隊も行ってたはずだが特に記録は無いのかな?
これが進出した時の話だな 「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、 濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で 8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」
自問自答とコピペ貼りはもういいよ
飛ぶまでが可動率かw
6/21 第二十六振武隊四式戦6機の護衛 三個小隊(1個小隊4機)指揮官 波多野大尉 特攻機分離後、 VMF223のF4Uの不意打ちを受け3機(河合吉夫少尉、山崎昌三軍曹、中島逸郎大尉)被撃墜 戦果はなし
そのテの通達じゃ紫電は650km級の高速機だったり、 出現もしていない3式戦2型に怯えたりしてっけどな
>>256 それって通達じゃ無くてTAICの識別表とかとゴッチャにしてるんじゃ
紫電改と疾風を混同してる例もあるようだし・・。 P51の対日戦記で、この日初めてフランク(疾風)と対戦した。大東亜決戦機 と言われたこの機体は格闘性は優秀だったが速度は大した事はなかった なんて 感じで書かれてたが、訳注では、この日P51と対戦したのは疾風ではなく紫電改 って但し書きがあった。・・。
>>256 が通達と識別表の区別が付いてないということでは
バレット・ティルマン「硫黄島のムスタング」 ムスタングは多種多様の日本機と相対することとなった。 ジャックだけがP-51の速度を有していた。そしてどの日本機もムスタングの加速力と高空性能に対抗できなかった。 最も多数の日本戦闘機は、最新のゼロである A6M6 を含む海軍のミツビシA6M の系列だった。 日本陸軍航空隊が帝国の上空にもっとも広く配備したのはナカジマKi84、アメリカ人の言うフランクだった。 ジークはムスタングよりおよそ100mph遅くて、旋回性能と低高度から中高度にかけての上昇性能に期待するのみだった。 最も速い敵の戦闘機の間で、フランクはノースアメリカンの機体よりも依然50mph遅かったが、 上昇性能と旋回性能は優れていた。しかし、ムスタングが速度を出しすぎていなければ、 P-51はコンバット・フラップを使う事によってフランクを仕留めるのに十分な時間、 フランクに追従することができた。 さもないと、P-51が射撃を始めたとき、フランクはタイトな旋回で逃れてしまうだろう。
カワサキKi61は、日本人によりツバメと名付けられ、連合国軍からはトニーと呼ばれているが、 P-51に対抗するには貧弱なものであり、唯一の優位性はより軽い翼面荷重だけであった。 しかしながら皮肉なことに、深刻なエンジン不足がツバメをタカに変えたのである。 Ki61が設計された1160hpの液冷エンジンの不足に直面して、 ただちに日本人は余剰となったトニーの機体に2000hp空冷エンジンをフィットさせる手段を開発した。 その結果、戦争中のほとんどのアメリカ戦闘機に対抗できるものとなった。 Ki100と称される、空冷エンジン・トニーは、連合国軍のコードネームを受けることはなかったが、 突然かれらの速度優位性を大きく減じさせられたムスタング・パイロットによってリスペクトされる存在となった。 しかし、ムスタングの優れた高高度性能は、日本側が迎撃を試みたほとんどの場合において、優勢をもたらした。 B-29はしばしば20,000フィート以下で爆撃を行なったが、ムスタングは常にボーイングの上方にあった。 そして、日本人はP-51の良好な性能を発揮する領域で戦わなければならなかった 激しい対戦闘機戦闘は、P-51が低空までおりる必要のある攻撃任務において発生した。
三式戦に2000馬力エンジンかー、そんな機体があったらそりゃ対抗できたかもしれんなあ
キ64「…」
米軍は五式戦が疾風より強い事を知らなかった 仮に五式戦の詳細を入手していたとしても信じないだろう 性能計算すれば疾風の方が強いという答えしか出てこないからだ だが現実には五式戦の方が強かった 疾風の安定性過大と五式戦の有効アスペクト比の高さで説明するしかない 有効アスペクト比は実機の飛行テストから実測しないと分からない 今となってはパイロットの証言からうかがい知るだけだが高いアスペクト比の効果は疑う余地がない 疾風の安定性も全ての情況証拠からこれも疑う余地はない
中島の戦闘機に関しては前進翼のデメリットももっと考察すべきだろう メリットばかり言うがデメリットについてはほとんど無視されている 前進翼のメリットが在ったならば前進翼として機能していた証拠であり 前進翼のデメリットも在った証拠になる ほとんどの設計者が忌避する前進翼のデメリットを疾風も抱えていたはずだ
前進翼採用ってねじり下げ付ける前だったんだなw PE試作機はねじり下げが無くキ27試作機から付いてる ねじり下げを知る前だったのか三菱の真似したくなくてねじり下げ以外の方法として 採用したけど結局ねじり下げも付けたのか
まだ五式信者の安定君いたのかwww もう諦めろよw
ひたすら俺の理論によれば四式は安定性過大で五式は最強って言い張るだけだしな
2式に1800馬力火星積んで翼19uに拡大したやつが最強
疾風の重心位置知ってる君は結局逃亡したのかw 現在残ってる文献では分からないんだから当然ちゃ当然だが
>>264 五式戦はあの登場時期であの低速さではアメも評価しようもないかと
中高度以下で巴戦をすれば厄介かもしれんがそのへんは結局零戦隼と同じだし
遅いせいで攻撃機や爆撃機への脅威度も低いからあまり注目もされんだろう
鍾馗は爆撃機用エンジンのせいで頭でっかちになったと言うけど、 97戦のエンジンと直径同じじゃないかw 97戦の形ほぼそのままにしとけば普通にケッサクになってたんじゃないか
>>270 >疾風の重心位置知ってる君は結局逃亡したのかw
>現在残ってる文献では分からないんだから当然ちゃ当然だが
俺様重心理論の数字が出てからじゃねw
137 :名無し三等兵:2014/02/09(日) 23:41:12.28 ID:???
>>133 零戦21型で正規全備で翼舷の24.6%、32型で27.6%、52丙で28.4%
二単二型の常装備で22.9%だけど
さて疾風は御説によれば何%?
147 :名無し三等兵:2014/02/10(月) 00:38:44.84 ID:???
>>145 知らんわ。
設計上は鍾馗と同じあたりじゃないの。
そもそも鍾馗の値がホントにそんな前なの?って感じだし。
意図して安定よりにしたという話が本当ならもうちょっと前22%とか。
でも疾風の翼は隼と同じ平面型だろうから鍾馗より隼2型3型と比べてどうなのか、って話の気がする
俺様重心理論君の回答は
>>274 のあやふやな回答でFAなんか?
知らんわ。
じゃないの。
とか。
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。
>確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ
とか言う割には弱気だなw
安定過大君本人とは思えないお言葉w
>>274 安定過大君ならもっと大上段から断定的にいこうぜ
バカは25%
正解は18%
ナントカカントカだろうよ
とかさw
設計者がはっきり安定重視にしたと言ってたと言ってたのは嘘なのかい
未だかつてそんな話はどこにも無いんだ あとはわかるな
それでもまろゆきなら、 きっと97戦と隼と疾風と飛燕と紫電改の重心位置をカキコしてくれるはず 信じるんだぽまいらのまろゆきを
>97戦と隼と疾風と飛燕と紫電改の重心位置をカキコしてくれるはず 安定過大君、どんどん宿題が増えていくぞ
安定くんは自説のために連合軍パイロットは皆100キロオーバーの ピザということにしちゃったりするからな
安定過大君→翼端スラット君→ 今何君をやってるんだ?
そもそも重心が前すぎるか後ろ過ぎるかは最終的には飛ばして判断するもんだ 正確な重心位置が分かれば全て分かると思ってるのはバカすぎる パイロットの証言から疾風が静安定性過大なのはハッキリしてる 否定しようがない
>>286 >277 :名無し三等兵:2014/02/16(日) 01:16:27.72 ID:???
>
>>274 >安定過大君ならもっと大上段から断定的にいこうぜ
>
>バカは25%
>正解は18%
>ナントカカントカだろうよ
>
>とかさw
イイネイイネー
で、その知見では何%?
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。 >(関わってた張本人?の走馬灯的カミングアウトではないかという説もあるが) 中島の設計者が2chにカミングアウトしたという説か さすが安定過大君
>>286 各装備状態で飛ばして判断した重心は取説とかに記載されないの?
>>286 具体的にどのパイロットの証言で過大としているんだい?
そしてそれはパイロットの間で一般的な評価だったの?
一応言っておくけど「安定している」とか「舵が重い」ってのは過大とは言わない
過大という言葉に対応させるなら安定しすぎ、重すぎるって証言だけど
そんなのそんなに見たい気がするが
>>285 そこの説明間違えてるぞ
静安定式だけで考えてるから速度増加時の主翼揚力増加が全く考慮されていない
たぶん2ちゃんに貼られたコピペの中に俺理論に近いような気がする搭乗員コメントがあるってくらいの根拠だろ 常識的に考えてあれだけ配備された機体でそういう欠点がもしあれば問題として報告されるだろうに 実際に問題点としてあげられてるのはエンジンの信頼性や足の折れで安定過大なんて無いだろ
>>291 >>重すぎるって証言
舵の重さと安定性には何の関係も無い
安定過大君が安定過大設計の根拠として挙げていた水平尾翼面積大だけど、 碇本に試作1号機で着陸時にフラップの影響で昇降舵の効きが悪かったので フラップ角度変更とともに水平尾翼面積も拡大したと書かれてたな
そもそも安定過大君は何を基準に適正と過大を判定しているのか謎 キ84は要求仕様にてキ44以上の運動性を要求されそれは達成されている そりゃキ43あたりと比べれば運動性に劣るだろうけど、それを持って過大と評するのかな
そもそも過大だったら審査で指摘されるわとマジレス
>>285 速度上がるとすぐ頭上がるのは重心が後方にある場合。
ラジコン機はスロットルハイでもローでもまっすぐ飛ばないと困るから
重心前気味になってる。それでも足りなくてダウンスラスト付けてる
ラジコン機で重心前後に変えてみればよくわかる
航空工学では飛行不能なはずの45%くらいの超後方重心でもちゃんと飛ぶw
おまいら論点がずれてるぞ 安定過大君は ・疾風は戦闘機としてありえないほど安定過大設計だった 根拠として ・設計者がはっきりそう言っていた と言ってるんだから そこを追求しないと意味ないだろ
>>300 >・設計者がはっきりそう言っていた
これって具体的に何? 安定過大君
>重心位置が日本戦闘機として前過ぎたという大発見を安定過大君が成し遂げた。
>(関わってた張本人?の走馬灯的カミングアウトではないかという説もあるが)
>これまでは、昇降舵の効きが悪い理由は舵が重かったからそう思ったのだろう、と思われていたが、
>
>>107 によってその症状はまさに重心位置が前過ぎる場合の典型的症状であると分かった
>確かに日本戦闘機として重心が前過ぎたのだろうと言える十分な根拠が揃ったわけ
>逆に、日本戦闘機は恐らくほぼどれも重心が後退しすぎた状態だったと思われる
このあたりも安定過大君の主張のポイントだな
安定過大君は
>>35 で
>重心がMACの何パーセントか判明すれば疾風の操縦性は全て説明つくと思う
>全ての証言は重心が戦闘機にしては前すぎる事を示唆している
と言ってるんだな
35 名無し三等兵 [sage] 2014/02/06(木) 22:50:21.69 ID:??? 疾風の根本的な設計ミスの可能性として案外見落とされるのが機首武装 武装のせいでエンジンと燃料の二つの重量物の距離は伸びる 機動性に悪影響が出たのは間違いない、問題は程度だが・・・ 紫電改と比べると機首の長さが目立つ 機首が長いと言うより主翼が後ろ過ぎるのか、ともかくエンジンとタンクが離れすぎ 前進翼なので平均翼弦が見た目より前ではあるが・・・ 重心がMACの何パーセントか判明すれば疾風の操縦性は全て説明つくと思う 全ての証言は重心が戦闘機にしては前すぎる事を示唆している それにエンジンとタンクの距離を加味するとさらに補完できる 極めて運動性が高いのが日本の戦闘機全般の特徴だが疾風のフォルムはそこから外れる MAC何パーセントかってのは寸法にすればセンチ単位の話、当然翼型も絡む話 テールアームの長さと水平尾翼の大きさは見たまんまなので情況証拠にはなるけどね ともかく疾風に関する証言からは安定性過大、機動性は悪かったという結論に収束してしまう 明らかに意図的という事は言っておく、狙ってそう設計した 機動性が悪かったのは反論しても勝ち目無いよw 設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから 疾風はわざと反応を鈍くしているから機動性能が悪い 五式戦に簡単に負けてしまうほどに鈍重な機動性だった 舵の効きや操縦桿の重さなんて以前の話、もっと根本的な所 10センチエンジンを後ろに下げてそれに合わせて尾翼を小さくするだけで機動性は大幅に向上したかもしれない
>>設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから これが全ての核心だなw
そこで
>>137 がこう尋ねたと
137 :名無し三等兵:2014/02/09(日) 23:41:12.28 ID:???
>>133 零戦21型で正規全備で翼舷の24.6%、32型で27.6%、52丙で28.4%
二単二型の常装備で22.9%だけど
さて疾風は御説によれば何%?
いかにも自分は疾風の重心位置も知ってますよ風に投げといてそのまま逃亡とかもうね
安定過大君も >>設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから を何度も連呼しておいて逃亡してますが何か
>>307 それは逆恨みでは
安定過大君が自分なりの数字を出せばいいんじゃないの
>>137 は零戦や二単の数字を出したうえで「御説によれば何%?」と訊いているんだし
>>307 >重心がMACの何パーセントか判明すれば疾風の操縦性は全て説明つくと思う
逆に仮説として、重心がMACの何パーセントであれば疾風の操縦性は全て説明つくのかな?
>>設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから この設計者とは誰のことだろう? 疾風の設計主任は当時20代の若手だったよね
>>310 重心が0%付近のF-104のパイロット評
「どうしても曲がってくれんのですわ…」
単に安定性が高い低いじゃなくて過大とまで言い切ってるのに これといった根拠が無いってどうなんだ
>>二単二型の常装備で22.9%だけど これって平均翼弦なのかな 平均翼弦なら前進翼関係ないから既にコレも常識的には前過ぎる数字のはずじゃん 世傑の先生がこのへんの解説してくれないかなぁ 「零戦VS隼 明暗を分けたのは何か?」とか
>>313 >>設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから
これ以上の根拠は無い決定的な根拠だろw
その証言も何時まで立っても出てこないよね ついでに言えば安定性が優先された=過大って考えも無茶だが
行方不明の安定過大君や重心知ってる君が雪に埋もれてなければいいが…
>>307 >重心がMACの何パーセントか判明すれば疾風の操縦性は全て説明つくと思う
安定過大君が何パーセントくらいと
考えてるのか
興味深い
安定過大君今ローソンスレで大忙しだなw
今週も雪らしいから当分来られないだろう(-∧-;) ナムー
そのまま氷漬けになって1000年くらい発見されなくてもいいよ ウザいだけだしw
寒空の下客を1人づつしか入れなかったローソンを擁護して 雪に閉じ込められたドライバーのために店を開放したファミマのスレは絶対立てない 安定君も因果な商売だよね
因果な商売だから安定している
仮に重心位置が前進しすぎており、尾翼でアップトリムを強めにとって無理に安定させていたとしても、 それが即「運動性が鈍い」には繋がらん 第一、それが原因であったとしても、それは説明可能な説の一つだ 「この仮説でも説明できる」を「これしかない」にスリかえちまうのはカルトや詐欺の手口にはありがちだ
仮説もクソもないんだよ
当時のパイロットの証言を裏付けてるだけだからさ
安定性が強かったとすれば全てが説明つく
パイロットの証言に反論したり力学の基本に反論したりするバカは何したいんだろ
1+1は2なんだよ、反論の余地はない
パイロット呼んできてオマエ嘘ついてるだろと問い詰めるのは無理だ
>>324 即運動性につながるんだよ
戦闘機が静安定性を緩和するのは何故なの?
ここすら分かってないのではお話にならない
安定とは変化に抗う事だ
操縦桿の軽さや舵の大きさ以前にどこまで安定性落とすかが運動性を決定づける
安定君ってもう壊れたスピーカーみたいだなw 都合の悪いツッコミは全て聞こえないふりで同じことを言い続けるという
いつまでたっても根拠らしきものすら出てこないからねぇ
>>325 >パイロットの証言に反論したり力学の基本に反論したりするバカは何したいんだろ
5式戦の撃墜報告も、米軍記録と突き合わせてみると誤認が多い。
別にパイロットも安定過大なんて言ってないしな 思い込みと捏造だけが安定君の持ち札
気味悪いくらいバカだねぇ、また一人だしw パイロットが安定性過大なんて言う分けないだろ、設計者じゃないんだよ パイロットは頭が重たいとか頭が上がるとか、そういう症状を言ってる なぜそういう特性になるのかって話だよ 疾風の症状に静安定性よりも合致する理由があるなら是非教えてほしいもんだ
つまり >重心がMACの何パーセントか判明すれば疾風の操縦性は全て説明つくと思う ということか
で 安定過大君が何パーセントくらいと 考えてるのか 興味深い 実際の数字を持ってる人なんか 居ないから 警戒せずに思う数字を出せばいいよ
上のほうでも指摘されてるけど審査でも部隊からも 問題視されるような飛行特性は報告されてないんだよね パイロット全般からも重すぎてどうこうとは言われてないし むしろ高速のわりに運動性は評価されてるほうだが
てか事細かに調べられた
>>3 のアメリカの調査レポートでも
操縦性と運動性は高く評価されちゃってるし
でも日本のパイロットの証言では評価はいまいち パイロットの証言からなぜそういう特性、挙動になるのかその理由を言ってるだけ 明らかに静安定性が強すぎる症状が出ている、他に説明しようがないんだ 大戦機はオールアナログなんだわ あとね 当時者の証言は嘘で本当は疾風は強かったと捏造したいなら消えてくれ 全て鵜呑みではないが異口同音で一致してしまう証言は覆す事はできない
異口同音で一致してしまう南京大虐殺の証言は覆す事はできない!
パイロットの証言ガーとのことなら、きちっと引用して欲しい。 2chの名無しが思いつきで書いたレスなんて信頼性ゼロ。
>>335 >設計者自身が安定性を優先したと証言してるんだから
このソースをさっさと出せ
速度が上がると揚力が増大しました それを押さえ込むには昇降舵面積が不足でした あるいは引きが重すぎてそれまでのつもりで引いてもエレベータが十分に動いていませんでした はい、他の可能性が一瞬で出て来るわけで、せーてきあんてーせー君は瞬殺だね だいたい搭乗員の声ってんなら「思い切り引けば格闘戦もできた」ってのがあるしねー さあ、搭乗員の声を無視しちゃイカンよせーてきあんてークンwwww
一人三役でお送りしています
三役どころかここまで全部一人って可能性だって
設計者が言っただのパイロットが言っただの連呼してるけど 具体的に誰の証言かもまるで出てこないしねぇ 凄いことを発見したと思い込んじゃって引っ込みつかないのかな
文献や史料の引用部分や引用元はきちんと明示、計算値は算出過程を提示とか、 論文作成に準じた方法を取った方がいいんでないの?学校出てないから無理?
安定君に外から何を言っても無駄 自分の中で完結して終わってるだけだから意思疎通不能
ここまですべて安定君の自演 ということもありえないとは 言い切れない可能性について
もし旋回半径を運動性とするなら静安定性は関係ないんだわ 舵を動かした時の反応の速さ、敏感さは静安定性そのもの 戦闘機は機敏に運動したいから静安定性を落とす でね こういう超基本的な事すら分かってないヤツがウダウダ言っても始まらんのよ そもそも静安定性の意味分かってないのに疾風の静安定性は低かったと喚いてるのはバカ突破して狂人だよ
残酷だけどさ 知能が低すぎて航空機の基礎の基礎である静安定性すら理解できないヤツがいる 基礎を理解できないのでは何も理解できないよ 静安定性は小難しい式になるけども原理はテコの原理にすぎない テコの原理は小学校で習得するレベルだ 学力が小学生未満では無理
安定君もちつけ
何かズレたこと言い始めてるけど四式の安定性が過大と言える領域にあったという 具体的な根拠がいつになっても出てこないわけだが
安定君の中では外国機は全て戦闘機としては安定過大の失敗作?
「だつお」でさえきちんと史料引用するのに、この「安定過大」太郎は、何の文献も出してない。
おまいらが責めるからファビョった安定君が鯖落ちさせたんじゃないのか
垂直尾翼が小さめなのは小粋に見せる為?
そりゃ「俺様がそう言ったから根拠なのだー」だろうよ ファビョるのはいいが他人様の頭にRC機落っことすなよ安定性君。
某ブックタワーに古いNF文庫の疾風本(碇氏じゃないやつ)が大量に積まれてたw ここ見てるだろwそれとも安定君本人なのかw
閉鎖騒ぎで中の人居なくなったのかw 安定君兼剛性君兼先尾翼君兼その他もろもろ君は まろゆき本人だったのだろうか
さようなら安定君感動をありがとう(´;ω;`)
うむ、是非とも自分の頭上にラジコン落っことして感動的なラストシーンを飾ってくれ 戻って来なくていいから
救国の英雄、安定君の銅像を建てるしかないね。
まじで2ch終わるのかな…
安定クンはとっくに終ってっけど
マジで2chオーナーjimになったの? 軍板担当も入れ替わった?
安定君は疾風の重心位置答えず仕舞いか…
彼は、一撃離脱は旋回だ君として活躍中ですね(´ー`)
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html #史実を指摘されて、逆ギレするなよ弱小列伝信者よww
安定君は意味不明の荒らしに堕したか
最初から意味不明だし荒らしだし落ちるとこまで堕ちてんじゃん www
1行も読めん
最初の一行を丸々NGWord登録すれば二度と読む必要なくなる
さっそくそうした
>>365 何度も同じコピペ貼るな糞馬鹿。英語でちょっとネット検索すれば
朝鮮のB-29がどうだったかすぐわかる。
答えは「ミグ15や強力な迎撃が来る所には行かない」だ。
日本本土爆撃という至上命令があったWW2と違い朝鮮には
どうしても行かなければならない目標はなかった。
372 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/03/01(土) 16:46:07.17 ID:1TR+A1SN
「四式戦闘機疾風」否定論者に問う。
>事故による、敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の
>損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
大陸打通作戦を成功に導いた「四式戦闘機疾風」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1354384442/ なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ もし戦争の最後の一年で大量産された「四式戦闘機疾風」がダメだったとすれば、大陸打通作戦の空はどうなるのか。
97式中戦車チハは「爆走するアウシュビッツ」で、飛行機も追いつけない速度で中国人を大量虐殺しながら進軍し、
更に従軍慰安婦性奴隷とやらで、飛行機も追いつけない速度で中国人女性を強姦しまくったということになるのか?
対空火砲も使われたというが、するとこれまた旧日本軍は飛行機も追いつけない速さで、重い対空火砲を運送したことになる。
そして日本の兵隊は、超人的な足腰を誇り、かつ元気爆発だったことになる。
それから中国人に米製工作機械と米軍レーダーと米軍戦車と米軍銃火器を供給して、日本軍に対抗させることはできなかったのか?
中国人の脳みそが腐っていたのか?
373 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/03/01(土) 17:02:55.79 ID:1TR+A1SN
ペンタゴンの軍首脳者たちのかんがえは、総体的に、シェンノートの航空作戦 計画、およびそれをささえるための大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の 浪費であって、ほかの作戦を妨害するものであるということに一致していた。 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に 制約をあたえていた。それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国 に補給がえをしたためである。 この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の 危機にかんする統合参謀本部の公式報告に記述された。この公式報告は、シェン ノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された文書のなかでも、 いちばんおかしな内容の文書であった。 スチルウェル支持の統合参謀本部 統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域 の経験を引用して、つぎのようにのべている 「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および 日本軍と戦った経験から、航空兵力だけでは、訓練もじゅうぶんで断固とした 決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。 われわれはイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を 阻止することができなかったので、シェンノートが、中国にある比較的小さな 航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとはかんがえられない。 日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、 つよくなるであろう」 <「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン サンケイ出版) >
374 :
名無し三等兵 :2014/04/27(日) 06:19:15.73 ID:d8PhYVB8
また丸のやっつけハードカバー疾風本が出たというのにおまいらときたら…
375 :
名無し三等兵 :2014/05/02(金) 15:03:53.92 ID:ayn+Hynf
やっつけハードカバー本売れてた あんだけ積んであったのに残り1冊だよ おまいら本当は疾風好きだったんだなw
376 :
名無し三等兵 :2014/05/03(土) 16:54:05.72 ID:sVD4rxlR
丸ハードカバー本また大量入庫してたが全部ビニール被せてたわw 中身見られたら買わないと分かってるんだなw
377 :
名無し三等兵 :2014/05/12(月) 21:11:49.04 ID:YI5fONKg
増補改訂は全然ないの?
378 :
名無し三等兵 :2014/07/04(金) 22:05:47.55 ID:zZX1NeAl
はやてのようにあらわれて〜 はやてのようにさっていく〜
379 :
名無し三等兵 :2014/07/06(日) 02:21:32.93 ID:mFPeEj1Z
やっぱ月光はいいよな♪
380 :
名無し三等兵 :2014/07/07(月) 16:27:41.84 ID:O2TwFEZy
8月5日(火)午後9:00〜10:55 BSプレミアム NHKプレミアムシネマ 「ホタル」放映 実物大の疾風が登場。特攻隊員の物語。
381 :
名無し三等兵 :2014/07/19(土) 17:31:47.07 ID:vs8+Ecvr
真夏には大東亜決戦機「涼風」が登場してほしい。
382 :
名無し三等兵 :2014/07/20(日) 03:57:51.23 ID:+s46eCGe
そんなものが暴れたら米どころが壊滅的打撃を受けるわ
383 :
名無し三等兵 :2014/07/23(水) 15:10:03.58 ID:EwDcjC/+
米をやっつけるには丁度良いではありませんか
384 :
名無し三等兵 :2014/07/31(木) 21:32:02.28 ID:XwYNWm5C
疾風
385 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 01:16:33.58 ID:pZAhM6gq
大戦後半では唯一、敵に対抗できた戦闘機 あとはもう特攻しかできねー
386 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 12:22:54.84 ID:3rpGuUNa
丸チラッと見たけど相変わらずN原氏の図面 上面がおかしいままなのな エンジンから胴体の接続部あんなに絞られてないだろ
387 :
名無し三等兵 :2014/08/01(金) 22:14:32.66 ID:jTUIYNYU
N原さんの図面といえば、ひいきであるはずのTa152の側面図も いつからか知らんが、前面風防からカウリングにかけての上面ラインが 不自然なくらい一直線に変わっちゃったんだよな 個人的願望と美意識が割り込んでしまったのだろうか?
388 :
名無し三等兵 :2014/08/02(土) 01:22:53.72 ID:We3EleJt
>>386 それ実は幻のキ44Vの図面だったりして
389 :
名無し三等兵 :2014/08/03(日) 10:21:23.76 ID:CUMM4Xuq
キ44V 図面すら残ってないってのはやはり存在しなかったんだろうな…
390 :
名無し三等兵 :2014/08/03(日) 22:43:39.38 ID:LDuI+2qk
そういえば、戦後初めて発表された頃の疾風の図面は、 主翼前縁の車輪引込み部が出っ張って、隼みたいになってた。 マルサンが発売した1/50疾風も、そうなっていた。 絶版が悔しい。
391 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/05(火) 12:29:24.39 ID:mJxr/Zgv
もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか? ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか? 南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめましたそうですが、 どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所が 戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、 日中関係はずっと良くなってたはずです。 キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか? 四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか? ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか? 今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。 「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、 工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、 中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ! おい、何とか言えよ、おい!
392 :
名無し三等兵 :2014/08/05(火) 12:35:49.38 ID:3P5NzAsm
こういう馬鹿が日本人だってのはほんと恥だよね
393 :
名無し三等兵 :2014/08/05(火) 12:39:20.24 ID:c10enoW2
夏だねえ 一年中かw
394 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/05(火) 12:40:58.83 ID:mJxr/Zgv
>>1 >44年 4 月30日現在の配備機数は,偵察機10(P38),戦闘機294(P38,P47,P40,P51),
>爆撃機168(B24,B25)の472機であり,重慶空軍233機と合わせて705機と判断されていた。
>当時の日本の第5 航空軍の出動可能機数は約230機であり,彼我の戦力比は約 3 対 1 であったという。
秋になると更に増強され、そしてB-29が100機ほど加わる。それでも日本軍は進軍を続行している。
大陸打通作戦で、トラックと馬と戦車と歩兵と荷車が混在しながら進軍している写真を見ているが、
防空はどうしていたのだろう。あれでは敵機が来襲してきたらひとたまりもないはずだ。
誰か
>>391 の質問に答えてくださらぬか?
395 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/05(火) 13:11:57.23 ID:mJxr/Zgv
大陸打通作戦は、当時のホワイトハウスの観測からすれば、「できるはずの無い作戦」だった。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/ 更に言えば朝鮮戦争は、ホワイトハウスにとっては「起こるはずの無い戦争」。
中国軍は米陸空軍の航空支援にも関わらず、大陸打通作戦では連戦連敗。さらに信じがたいことに、
戦後になると中国軍は米軍に牙を向いて襲い掛かってきた。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が、どうして日本本土上陸で皇軍を撃破できるのか教えてくれよ。
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !
396 :
名無し三等兵 :2014/08/05(火) 14:43:39.95 ID:xwDkduyG
独ソ戦と一緒で後背地から無限に支援がくるんだから マッカーサーの言う通りに原爆を落とさなければ中共には勝てんだろ 日本は後背地ないから だいたいドイツへ行けばアジアなんて全部一緒にしか思わない低脳の差別主義者から 日本人?ああ犬を食う奴か程度に思われるのがオチ ドイツの戦争責任をすべてナチスのせいにして巧妙に責任逃れをした狡猾な人種差別主義者がドイツ 相手してもうたスマン
397 :
名無し三等兵 :2014/08/05(火) 14:45:03.35 ID:xwDkduyG
つーか疾風と全く関係ない話題だよね 荒らしに加担してしまったorz
398 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/05(火) 15:44:15.07 ID:mJxr/Zgv
シェンノートの米陸空軍が、日本軍の進撃を阻止できなかった理由は何だ? 十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模のものであり、陸上戦略指導としては 大成功と感じられるものである。しかしB−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力でよく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力 な米陸空軍部隊を吸引牽制し、しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなかったことは、 わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。 しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、より有効に直接参加させる 戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究にまたねばならない。 これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、 その様相が著しく変化した。前者は敵が弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、 制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。 <中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )> ↑ 旧軍関係者の自画自賛なのかもしれないが、反論できるか?
399 :
名無し三等兵 :2014/08/05(火) 20:57:22.06 ID:hIQ6gQXK
本日、午後9時からNHK BSプレミアムで映画「ホタル」放映。 実物大の疾風が出演するよ。 なぜか特攻出撃時に、胴体下に爆弾を装着してる。
400 :
名無し三等兵 :2014/08/06(水) 20:35:57.33 ID:bHBcKQ2R
なぜかって翼下は増槽なんだから 胴体に針金ででも爆弾くくりつけたんじゃないの
401 :
名無し三等兵 :2014/08/06(水) 20:43:43.00 ID:8gHoIzaF
増槽なしで、胴体下に一個だけ爆弾をぶら下げて飛んでた。ホタルの疾風。 普通は、増槽二個、もしくは爆弾二個を翼下に搭載するはず。 混載なら、片翼に増槽と爆弾を振り分けるはず。 胴体下に装着というのは、演出上の都合か?、 関係者が疾風の搭載方法を知らなかったきかも? そういえば、映画の機体は翼下にあるはずの 爆弾懸吊架は見当たらなかった。。。
402 :
名無し三等兵 :2014/08/06(水) 22:33:09.61 ID:b2CVlCbv
戦争末期の生産簡略化でそうなったのを再現した みたいな
403 :
名無し三等兵 :2014/08/06(水) 23:38:48.84 ID:TXu98As8
胴体下に吊るしてちゃんと離陸出来るのかな?
404 :
名無し三等兵 :2014/08/07(木) 04:42:51.73 ID:FDPoILRZ
もともと、機体番号971までは胴体下に統一型増槽の二型を吊るようになってる。
懸吊架は三式戦とかが翼下につけるようなのをつけるみたいね。
だからこれが爆弾もつるせるようになってても不思議はないが、
ただ、実際に増槽じゃなくて爆弾を胴体下に吊るしてる写真って見たことない。
>>403 300リットルの増槽なら胴体下に吊るしてる写真がある。
405 :
名無し三等兵 :2014/08/09(土) 14:48:27.78 ID:H+1biPe1
秋田原人
406 :
名無し三等兵 :2014/08/11(月) 13:19:53.33 ID:i9AYptni
うちの親父が73年に入間飛行場で疾風飛ぶのを見たそうだ 片輪が完全に格納されてなかったそうな その時の写真を見たよ。
407 :
名無し三等兵 :2014/08/11(月) 17:07:20.85 ID:FGuKaVen
そのときの動画なんでないのかなぁ どこかにはあるはずだよね 発掘はよ
408 :
名無し三等兵 :2014/08/11(月) 21:05:37.62 ID:UaWdWg+9
地上展示のときカウリングの下に 大きなオイルパンを置いてポタポタ 油漏れを受けていたのが印象的。 国際航空宇宙ショーat入間の疾風。
409 :
名無し三等兵 :2014/08/11(月) 21:56:24.18 ID:29/IG9ho
離着陸の滑走でも油ぶちまけながら走るのかな アスファルトやコンクリ舗装の飛行場で飛ばすの結構ヤバくね
410 :
名無し三等兵 :2014/08/11(月) 22:49:33.12 ID:gHvHRmEc
>>408 こないだまで所沢にあった飛行可能零戦もカウリングの下にオイルパンおいて
ぽたぽた油漏れを受けてたよ
411 :
名無し三等兵 :2014/08/12(火) 09:14:43.18 ID:50R/tTW9
疾風動画はやはりマロニーのやつしか無いか あれだけ長時間の動画が見れるだけでもありがたいが
412 :
名無し三等兵 :2014/08/12(火) 18:07:20.69 ID:N+9AgH71
413 :
名無し三等兵 :2014/08/13(水) 17:50:52.96 ID:JhdkwL4P
ダックスフントっぽい
414 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 00:41:09.68 ID:7njSpftL
陰毛規制
415 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 09:10:19.02 ID:LZZ0kmPx
その動画だが、昔のスタンダードサイズを ワイド画面に映してるから左右が伸びてる。ヘン。
416 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 09:49:16.99 ID:rB+2RDll
別に縦横比おかしくないだろ? 疾風があまりに短足だから横から見ると横に伸びてるように見えるだけじゃないのw
417 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 19:45:34.64 ID:d8Zk/USE
足は疾風の弱点やからなぁ 稼働率低下の原因はエンジンよりも足
418 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 19:53:14.47 ID:CWbubYCN
ヘルキャットも足が弱くなかったか
419 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 20:10:34.53 ID:FlSruqR9
脚壊してガラクタの山になっとった紫電もおるが
420 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 21:08:27.76 ID:8scAf9Eq
松山基地は343空の訓練で壊れた紫電の山になってたという 掘り返せば機体の残骸や誉がごろごろ出てくるんじゃないか
421 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 21:37:00.35 ID:rNBz/yuF
むしろ戦後の貴重な金属資源として溶かされちゃってほとんど残ってなさそう
422 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 23:34:39.22 ID:bqh12eeu
疾風の脚が特別弱かった・・とは思いたくないが、主戦場のフィリピンでは200戦隊など、 戦闘による損失より、訓練による損失の方が多く、特に脚を折る事故が多かった なんて 10数年前のモデルアート「疾風」に書かれてたのを覚えてる。 鈴木五郎氏「疾風」でも、多少の重量増加には目をつむっても脚をもっと強化していれば 稼働率が上がったと思われるので残念だった なんて書いてた。
423 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 23:49:10.64 ID:rNBz/yuF
それは、パイロットのスキルが開発時点よりどんどん下がって行ってしまったせいもあるのかも
424 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 01:09:12.21 ID:o02KYySv
馬場 脚関係が問題だったのではありませんか? 吉沢 脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。 会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。 青木 はじめは、ちょっと弱かった。 小山 一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、 脚の問題が出てきた。
425 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 12:44:34.46 ID:IVC5NHF/
脚がもう少し長ければ、プロペラも大きいの付けられたろうに 3.1mは小さ過ぎる
426 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 15:06:52.43 ID:jYTW12zh
疾風最高速689km/h 3人乗りで主翼もデカイ彩雲が699km/h あとはわかるな
427 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 19:46:11.98 ID:PnxcLyPj
> 彩雲が699km/h ???
428 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 22:10:54.67 ID:CvAEO3SC
アメ公のテスパイがデブじゃなかったら700kmの大台は間違いなかった
429 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 02:55:49.19 ID:uma7uO9h
>>426 プロペラ直径三乗則効果の具体例ですか?
430 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 03:05:28.04 ID:ngrEanoe
陰毛か
431 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 05:43:39.09 ID:DjxhBV6Q
烈風、プロペラ、ハ43、全開高度 このワードでこのキチガイが反応示さなかったら 全部キチガイ本人の釣りなんだろうな
432 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 14:15:27.86 ID:KSHwyDhz
つか689km出て何が不満かと P-51Dに5kmも負けてる!とか大騒ぎしたいのか陰毛脳は
433 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 14:33:44.02 ID:3FYccZer
426は結局何を言いたかったのか
434 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 15:24:55.90 ID:kY7rXPeI
おめーらプロペラ舐めすぎなんだよ みたいな?
435 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 16:27:19.70 ID:xCb+ee4s
誰も舐めてなどいない訳だが
436 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 17:45:23.00 ID:NX3eMsl6
4.0mのペラなら垂直に近い角度で上昇出来た筈
437 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 17:57:27.35 ID:pTVhr0LL
ペラでかくなったら重くなるじゃん
438 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 19:34:13.50 ID:wcsk71bI
439 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 21:36:46.31 ID:tqpWNXHT
プロのペラ
440 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 22:17:07.20 ID:rIrm0lla
メッサーもペラは短めだが、最高速度・上昇力は素晴らしかった(特にG-10、K型)・・。 要はトータル的なバランスが大事 なんてレスを数年前に見た事がある。 彩雲は疾風よりペラはかなり長いので(3.5m VS 3.1m)が、3人乗り+大航続距離を 要求されてた事を考慮しても、アメさんのテスト値で疾風より彩雲の方が僅かに優速 だっとしても不思議ではないかも と思う。
441 :
名無し三等兵 :2014/08/19(火) 23:15:36.61 ID:kY7rXPeI
メッサーと疾風ではプロペラの実際の有効部分が全然違うやんw
442 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 00:18:27.04 ID:2MCJ83Tz
メッサーはめっさ細いからな
443 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 03:29:15.01 ID:5Ge94hlH
メッサーの弱点も脚じゃなかったっけ
444 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 04:38:22.43 ID:N00J3d+f
設計が根本的に古いのと基礎工業力が低くて まともに量産出来ないのとは違うだろ
445 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/20(水) 07:54:24.62 ID:qeSBV91Y
446 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/08/20(水) 08:07:20.91 ID:qeSBV91Y
>四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか? Me262の生産機数はたったの1200機。残り一年にしても少なすぎで、戦力としての期待度は低かったようだ。 これに対し4式戦は3500機も生産されてる。大陸打通作戦では大きな活躍をしたのだから、期待が大きくなって当然だ。 中国人が日本軍に虐殺されるのは、中国人の脳みそが腐っていたからで、中国人が自ら招いた自業自得だ。
447 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 08:12:19.74 ID:2MCJ83Tz
四式戦をとにかく沢山作ったのは確かに立派なんだが 「まともに」量産出来たかは疑問だな…
448 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 08:18:26.55 ID:qqGFjo8L
【要約】
朝鮮戦争での国連軍の武器装備の修理、再生に関する日本の民間レベルでの寄与は、米
陸軍へのそれとして 1947 年末から徐々に構築されたものであり、しかも戦争初期の米陸
軍が使用した武器装備、弾薬等のほとんどが実は日本人の手により修理、再生又は整備さ
れていたことについて我が国ではあまり知られていない。
極東米陸軍は、第二次世界大戦(WWII)での戦時生産ラインが全て閉鎖された状況下
で、その武器装備を WWUの余剰装備品等に依存せざるを得なくなり、Operation Rollup
でこれらを回収、集積し、Operation Rebuild による修理再生を日本で実施することにな
っていた。太平洋の諸島から再利用可能な車両・武器装備等の回収が行われる一方、
Operation Rebuild のための修理再生能力が日本の労働力と産業基盤を活用して新たに設
立された。この事業は一時中断されたものの、1948 年以後逐次拡大し、朝鮮戦争開戦時に
は約 3 千台の車両が再生されていた。同時に1年間で 2 万 3 千台まで再生可能な増産プロ
グラムが完成していた。
1950 年 6 月 25 日に勃発した朝鮮戦争の最初の数ヶ月間、米陸軍が使用した武器装備は
ほとんどが Operation Rollup により供給されたものであった。Operation Rollup で回収、
再生された武器装備がなかったなら、朝鮮に派遣された米陸軍の各師団の戦闘能力は明ら
かに劣っていた。
日本が戦地に近いという地理的利点とあわせて、Rollup 及び Rebuild プログラムなしに
はおそらく在朝鮮の部隊に迅速でタイムリーな補給を行うことは不可能であった。戦地に
近い日本での武器装備の修理、再生は、時間的効率性に優り、重要な役割を担った。
仁川上陸作戦は、9 月 15 日上陸という目標達成のため、仁川に集中すべき大量の武器装
備類の短期間での集積、搭載が極めて重要であった。それらの多くは Operation Rollup、
Operation Rebuild を通じて日本の産業基盤を使って WWII の余剰資材を修理、再生して
得られたものであった。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/201403/08.pdf
449 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 08:40:49.30 ID:5Ge94hlH
>>447 稼働率ではゼロ戦には劣らないが
稼働率が一番うんこなのは三式戦
450 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 09:14:03.32 ID:BwRF3QdC
214 :名無し三等兵:2014/02/10(月) 23:18:10.92 ID:??? これは戦中だが 似た傾向だな 1945.5.20現在の 航空総軍飛行機保有状況 によれば 戦闘分科所属機については野戦部隊、防空部隊あわせて 一式戦 411 二式戦 325 二式複戦 430 三式戦 312 四式戦 555 五式戦 58 キ102 7 キ109 5 合計 2103 一応、同条件での機種別「甲」の割合。 一式戦 40% 二式戦 57% 二式複戦 60% 三式戦 37% 四式戦 42% 五式戦 72% キ102 14% キ109 80% もちろん、資料はこれだけではないので、多面的に検証する必要がある。
451 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 09:16:42.78 ID:BwRF3QdC
264 :名無し三等兵:2012/06/24(日) 09:46:38.72 ID:??? お、可動機の話題か。疾風スレで恐縮だが参考ということで 302空の要務士が記録したデータを見つけたので書かせてもらおう。 19年12/1 可動機 整備/修理機 合計 可動率 雷電 21機 22機 43機 49% 零戦 25機 16機 41機 61% 月光 14機 5機 19機 74% 銀河 4機 2機 6機 67% 極光 1機 1機 2機 50% 彗星 7機 9機 16機 44% 彩雲 1機 1機 100% 20年6/30 雷電 45機 16機 61機 74% 零戦 21機 6機 27機 78% 月光 17機 11機 28機 61% 銀河 12機 5機 17機 71% 彗星 12機 5機 17機 71% 彩雲 4機 2機 6機 67% 雷電の45機には他部隊への派遣機(約20機)が含まれると思われるので 実情は60%というところ。 ひと月毎の数字や99艦爆や練習機、輸送機など補助機材の数字もあるけど割愛
452 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 10:14:57.10 ID:KrS0b7zJ
>>451 自分が引用して書き込んだレスを2年越しに見るとは・・・
453 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 10:53:32.07 ID:WnAqio6I
454 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 14:05:43.83 ID:fc8A2+Gs
アメちゃんはエンジンの減速比を大きくできる工業力があったので、 大直径のペラをゆっくり回して効率を上げることができた。
455 :
名無し三等兵 :2014/08/20(水) 21:43:15.34 ID:dEDXzq+3
>>451 >月光 17機 11機 28機 61%
既に生産が終わってて、中古機ばかり。
苦労して維持してそうだね。
456 :
名無し三等兵 :2014/08/21(木) 21:52:46.32 ID:4IRbocPp
数の上では主力で、1000馬力級で整備の簡単な隼の稼働率が40%ってなんか変だな
457 :
名無し三等兵 :2014/08/22(金) 04:20:13.70 ID:VsEpTIlj
稼働率なんて部品が届かないとか被弾機があるとか 基地が空襲されたとかでも変わるし 大戦末期の隼は立川製オンリーで出来とかにも問題があったかもしれん 整備性なんてのは他の重要な要素ほどには影響しないよ
458 :
名無し三等兵 :2014/08/22(金) 08:25:49.01 ID:n1tOGQDg
>>450 >>451 これは面白いな
>>457 ちょっと同じ集計で他機種も頼むわ
四式重爆とか
あと海軍の数字は一部隊じゃなく
もう少し広い範囲の数字も頼む
459 :
名無し三等兵 :2014/08/22(金) 23:48:56.25 ID:+uEt0U/K
海軍なら全部隊分の7月の機種別稼働率表があったな 書き込んだ記憶はあるからどっかのスレにあるだろ
460 :
名無し三等兵 :2014/08/23(土) 20:22:18.20 ID:fbWukmsh
>>457 >大戦末期の隼は立川製オンリーで出来とかにも問題があったかもしれん
「余計な事をするな、隼を沢山作れ」
陸軍は立川に冷たかった。
そこで、長谷川龍雄さんは考えた。
どうやって陸軍の気を引こうか・・・
そこで、ゲテモノ機キ-94を考えた。
ハナッから成功させるつもりはなかった。
本命はキ94U。
461 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 05:57:32.83 ID:dmabC2LR
>>458 海軍の数字
20年7月15日現在の 決号作戦航空兵力充実状況(うち戦闘機)
三航艦 五航艦 十航艦 合計
保有 実動 保有 実動 保有 実動 保有 実動
======================================================
甲戦 312 200 242 141 119 75 673 416
乙戦 137 50 136 55 3 2 276 107
丙戦 133 90 28 16 161 106
爆戦 88 60 160 111 248 171
実動数割合は以下の通り。
甲戦 62%
乙戦 39%
丙戦 66%
爆戦 69%
462 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 06:29:25.80 ID:dmabC2LR
>>458 同資料から他機種
合計 状態甲 割合
100偵 233 57.9%
99襲(軍偵) 161 53.4%
99双軽 115 57.4%
キ102乙 54 74.1%
97重 287 66.6%
100式重 77 57.1%
4式重 175 57.7%
463 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 14:25:35.07 ID:wa8Cx8DA
>>461 銀河の数字頼むわ
つかそれくらい気を利かせろよな
勿体付けるな
464 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 23:39:16.36 ID:y+VF7rax
人に頼む態度を知らない人モドキがいるな
465 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 00:49:36.88 ID:IFdz+fZY
466 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 01:45:04.70 ID:o0kY1/wy
引っ込むのは礼節をわきまえない犬畜生以下のクズだな
467 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 01:49:42.52 ID:IFdz+fZY
468 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 01:51:10.90 ID:IFdz+fZY
数字書くしか能の無い奴は俺が有効に使ってやるから任せろ
469 :
名無し三等兵 :2014/08/26(火) 01:53:10.60 ID:9aqM4rK7
銀河まだかよ
470 :
名無し三等兵 :2014/08/26(火) 16:53:10.33 ID:DqbySCNN
ヒキコモリがカーチャンに文句言ってるみたいw
471 :
名無し三等兵 :2014/08/27(水) 11:26:51.20 ID:JOcgaith
航空ファンに基準孔方式の治具写真が載っていたね
472 :
名無し三等兵 :2014/08/28(木) 19:31:56.18 ID:RC/lhLZP
基準孔方式って具体的にはどういうことなの
473 :
名無し三等兵 :2014/08/28(木) 23:31:59.02 ID:6fmL/xyd
それまでの機体は点検パネルのネジ穴を現物合わせで開けてたから 取替がきかなかったが、疾風は治具を作って同じ位置に穴開けたから ほかの機体のパネルをつかえたわけよ
474 :
名無し三等兵 :2014/08/28(木) 23:38:35.44 ID:e/tVpw5z
それまでは融通性がなかったわけだ そりゃ大量生産したり、整備するのが大変だわなぁ
475 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 00:17:25.57 ID:iqtByM0I
476 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 03:09:10.95 ID:kkIMFUwQ
477 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 06:36:18.34 ID:lQgoPjRe
3500機生産してるからなぁ。試作に毛が生えた程度で生産中止になった飛燕2型とは違う。
478 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 11:24:02.97 ID:/oSCue/+
エンジンぼこぼこなのは 現場で何とかしろって思ってたんだろうな
479 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 13:12:07.99 ID:xZL1gsUK
三式戦だって2000機以上作ってるだろ 四式戦に次ぐ数だぞ
480 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 16:01:00.49 ID:vhZ6qz5I
>>479 四式戦は残り1年で3500機で、一年あたりに換算すれば、零戦や隼よりも多い。
481 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 21:22:44.73 ID:xdG/c0OC
アメさん側から見ても、大戦末期に前線に配備されてた日本機としては、 零戦の次に数が多かった って感じてたと思う。
482 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 22:27:53.49 ID:qrJy5gf/
でもほとんどの相手には隼だろうと疾風だろうと零戦と見分けついてなかったりして
483 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 09:02:25.29 ID:1O6FHxuX
彗星は初見のとき、Fw190を撃墜と報告された。
484 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 11:08:32.16 ID:uqHa+cIs
四式戦も当初はトージョー扱いだった
485 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 18:26:29.36 ID:1O6FHxuX
紫電がジョージだから、紫電改はジョージ二世と呼ぶべきだ!!
486 :
名無し三等兵 :2014/08/31(日) 17:07:38.15 ID:bUSx6bMU
ここまでキングジョージ無し…
487 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 07:31:05.85 ID:KOF6nloj
うん
488 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 07:58:40.13 ID:lYav2YdH
紫電「じょうじ」
489 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 12:41:40.34 ID:KaUfMSXy
情事?
490 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 02:09:34.12 ID:kfPoS4iA
鉄鋼不足は日本経済の戦争遂行能力に対するあらゆる制限を構成した。しかしながら、日本の立案者達は戦争の経験が立証した
傑出して重要である軍需品の生産は、非常に相当の増加を確保することができた。練習機を含むあらゆるタイプの航空機生産は、
1942年夏の月産700機から1944年9月の2572機にまで上昇した。航空エンジン生産は機数に対応して増加したばかりでなく、
平均馬力が二倍になった。機銃、対空砲、弾薬の生産は10倍に拡大した。レーダーと通信装備は5倍に上昇した。鋼鉄の最も
重要な消費者は、造船産業だった。日本の船舶事情のますます重大な性質は、艦艇と商船の造船計画を拡大させ、全ての鉄鋼消費
の35%が造船産業だけに使用されることになった。商船の建造は1941年の約238000トンから、1944年には鋼船1600000トン、
木造船254000トンまでに増加した。1942年中、64000トンの戦艦一隻と合計84000トンの小型空母6隻を含む軍艦が引渡された。1944年、
戦艦はなかったが、114500排水トンの空母4隻と141300トンの護衛艦と潜水艦が引渡された。高い優先順位の項目の生産増加は、
戦車、大口径砲、トラックのような優先順位の低い項目への利用鉄鋼の縮小を意味し、民間需要、建設あるいは輸出に対する鉄鋼
のほとんど完全な削除を意味した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html
491 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/03(水) 09:37:32.40 ID:gyMVeph8
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
http://japanese.china.org.cn/jp/archive/kangzhan/txt/2005-04/22/content_2170095.htm
492 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 10:21:15.31 ID:MslKC32x
三行で
493 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/03(水) 10:28:34.50 ID:gyMVeph8
欧米では日露戦争は米英の亜流、太平洋戦争はドイツの亜流とみなされる傾向があるが、
この『大陸打通作戦』は何の亜流でもない、正真正銘の日本軍大勝利。いくら旧日本軍の悪口並べてみても、
日本軍は中国軍に対しては終戦まで圧勝状態で、支那派遣軍百万の精鋭健在。
ナチスドイツとその愉快な仲間たちを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
この図式は絶対に動かない。南京大虐殺だ性奴隷だを言えば言うほど、終戦まで旧日本軍の尻に敷かれてた
惨めな惨めな中国人という史実が浮き彫りになる。ロシア人はドイツ軍に大量虐殺されたけれども、最終的には
見事に敵を打ち破ってベルリン入りを果たした。中国抗日戦争はソ連邦大祖国戦争の超劣化版といわざるをえない。
一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは
「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか
った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて
夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。
<S・シーグレーブ「宋王朝」P258>
中国抗日戦争の虚構は暴かれた。あの親中反日のルーズベルトでさえも、考えを変えた。彼の考えを変えさせたのは、
まさしく皇軍の大陸打通作戦だった。大陸打通作戦を指揮した岡村寧次大将、大陸打通作戦に参加した皇軍将兵、
大陸打通作戦の補給活動をした皇軍車両、大陸打通作戦を進撃した97式中戦車チハ、大陸打通作戦のエアカバー
を果たした四式戦疾風、みんなみんな世界中に自慢できる日本民族の誇りだ!
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1390281875/ たかがチンピラゴロツキ、されどチンピラゴロツキ。米軍はその「チンピラゴロツキ」相手に大苦戦ww
494 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/03(水) 11:00:39.34 ID:gyMVeph8
>>490 >1942年夏の月産700機から1944年9月の2572機にまで上昇した。航空エンジン生産は機数に対応して増加したばかりでなく、
>平均馬力が二倍になった。機銃、対空砲、弾薬の生産は10倍に拡大した。レーダーと通信装備は5倍に上昇した。
これこそが大陸打通作戦を支えた皇軍兵器の真実だ。
>>491 >抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、
>100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。
そのままを、全世界に向けて発信したらいい。
495 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 14:15:52.01 ID:Otgpqhj9
496 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 18:49:37.07 ID:XZfzWfaN
497 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 09:25:56.99 ID:QyB2CX2f
日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび 材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの 真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器 さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、 1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告 されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいている ようである。 日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。 無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向 探知機が搭載されているという報告はない。 いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線 機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製 または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。 実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機 および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
498 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 09:32:30.79 ID:QyB2CX2f
499 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 17:01:01.99 ID:FObGRtvn
ゲームボーイのポケットソナーがあれば、 対潜水艦戦は完勝だったのに。。。。
500 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 00:17:27.82 ID:qvAj0N0A
500
501 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/09(火) 11:16:02.13 ID:DhJbl19W
>>30 >もっとも疾風は米でレストアしなければまともに飛べなかった
>エンジンはオーバーホールレベルでは使用不可、ひどい品質だった
米戦略爆撃調査団報告書では、戦時中に日本軍機の品質は改善されていたとのことだが?
初期の日本の攻撃時、日本の戦闘機は、アメリカ戦闘機より頑丈な構造でなく、より傷つきやすく、
火力の点で弱かったけれども、太平洋で利用可能だったアメリカの戦闘機より特定の飛行特性は優れていた。
日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
初期の作戦以降、アメリカは常にその航空機の全面的な優性を享受した。アメリカの基準に照らし、日本は、
十分な整備、兵站支援、管制・通信、多数の航空機を取り扱うのに十分な飛行場や航空基地の重要性を充分理解
していなかった。結果として、彼等は、いかなる時、場所においてもその航空戦力の大きな割合を集中させることが
できなかった。いかなる程度の効率をもってしても、空中での大編隊を管制する能力を有しているように思われなかった。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html >終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
>性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
工業化が遅れていたというのは一面そうだったにしても、空母機動部隊を実戦運用できたのは日本のほかは米国だけ、
日本よりも工業化が進んでいたとされるソ連やドイツでさえ、空母なんて実戦運用どころか試作にさえ至ってない。
502 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 12:42:13.70 ID:FOGR170q
必要性の薄いものに時間と金はかけんよ
503 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 12:20:33.22 ID:Y21vS/xr
>もっとも疾風は米でレストアしなければまともに飛べなかった >エンジンはオーバーホールレベルでは使用不可、ひどい品質だった 違うだろw その疾風を購入して日本で飛ばした人は よくこんなんで飛んでたなというひどい状態だった と言ってたそうじゃん
504 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 09:28:17.38 ID:EGyDg3nI
「飛行可能な疾風」は、イギリスの好事家が極めて私的に飛ばしてたもので、 いざ陸軍航空隊でパイロットやってた日本人が引き取ってみたら機体中ガッタガタ。 「飛行可能」っていうのがそもそも嘘。 それでも引き取ったパイロットの超技量で飛ばせたが、 そのパイロットが亡くなってしまうともう誰も飛ばせるものはいなくなり、展示用になっちゃったとさ
505 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 09:39:54.63 ID:EGyDg3nI
あと根本的にイギリスのほうが飛行基準がゆるいっぽい
506 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 10:36:57.57 ID:0OXmAug5
そういうもっともらしい話は何に書いてあるの?
507 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 10:56:15.41 ID:EGyDg3nI
508 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 11:04:35.33 ID:0OXmAug5
ありがと 丸とかのバックナンバーですか?
509 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 15:03:09.63 ID:v4t/Vy+z
寸胴の紫電改と引き締まった細マッチョの疾風 見た目でわかる
510 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 21:56:04.44 ID:8KVXM13m
511 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 01:09:16.52 ID:iRWnDnRa
512 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 03:40:33.95 ID:Z1IvS75o
いわゆる嵐山のやつ?
513 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/12(金) 09:46:02.51 ID:7JSTE3P8
>>490 >練習機を含むあらゆるタイプの航空機生産は、
>1942年夏の月産700機から1944年9月の2572機にまで上昇した。航空エンジン生産は機数に対応して増加したばかりでなく、
>平均馬力が二倍になった。機銃、対空砲、弾薬の生産は10倍に拡大した。レーダーと通信装備は5倍に上昇した。
ヒッケンルーパー上院議員 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖してしまへといふ貴官の提案は、
アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は封じ込めたのです。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、
それが四つの島の中にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの
地点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、
労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、
ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐました。
したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
東京裁判 日本の弁明―「却下未提出弁護側資料」抜粋 小堀桂一郎
http://www.watanabe-shoichi.com/contents/mac.html
514 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/12(金) 10:36:37.93 ID:7JSTE3P8
>東京裁判 日本の弁明―「却下未提出弁護側資料」抜粋 小堀桂一郎
小堀桂一郎といえば、最も有名な国士系学者の一人である。そんな右翼歴史修正主義者の主張など信じぬ、
何が「安全保障」だ?そんなの国内の経済破綻外交破綻にブチ切れたってだけじゃねーのかって。
まあ確かに、小堀桂一郎の主張だけを丸ごと全て信じる必要はないだろう。田中正明にしても著作に誤りが多く、
彼の執筆した「パール判事の日本無罪論」などインチキで取るに足らぬ、という声も聞いている。しかしながら、
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/ 日本の侵略行動の結果とも評される「満州帝国」だが、これは日ソ中立条約でソ連の承認を受けている。
理由のいかんを問わず、承認したものは承認した、これは間違いないことだ。
日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1405383647/ 国士系のソース(海外モノはパール判決書やマッカーサー証言などの少数意見も含む)に頼らなくとも、
それらと同じ結論を導くこともできる。大陸打通作戦のことを調べれば、いくら旧軍の悪口を言い立ててみたところで、
中国国民党軍がチンピラゴロツキだったことは自明であり、あの親中反日のルーズベルトでさえも考えを変えたのだ。
南京大虐殺だ性奴隷だというが、1944年以降にもなってそんな占領政策で大陸打通作戦のような進軍ができるのか。
更に言えば司馬遼太郎は97式中戦車チハを「ブリキのおもちゃ」呼ばわりするが、「ブリキのおもちゃ」で大陸打通作戦
を3000キロも進撃できたのか。そしてその補給はどうするのか、また制空権はどうするのか。
司馬遼太郎「鬼胎の昭和史」は、どこまで真実か
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1405344886/ いったい司馬遼太郎は、排日移民法もホーリー・スムート法もブロック経済も無視なのか。
515 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 17:12:42.12 ID:KEbyy2hA
日露戦争の時は世界最新の無電機で敵艦見ゆの打電に 成功してるが、その後は八木アンテナ開発など優秀な 技術者擁しながらレーダー開発で遅れを取ったり、 (軍の上層部は戦艦の艦橋に鳥籠みたいな不細工なもの つけられるかとレーダー装備に不満) 戦闘機の無線電話は性能悪くてほとんどスイッチ切ってたというぞ。 無電による打電のみ。
516 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 22:31:11.61 ID:wE1KVaOG
>>515 そんな古臭い話を出すなんて昭和から来たのか?
517 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 23:29:06.62 ID:oH/kgMam
>516
>>515 は「日本軍の戦闘機は無線電話機と無線電信機を別個に搭載していた」と主張している。
新説だ。
518 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 01:49:56.84 ID:q16QlEQp
>>512 懐かしの嵐山(´;ω;`)
隣の零戦がどうみてもハリボテにしか見えなかったのと比べて
疾風は精悍でカッコよかった。プロペラちょっと回してみたら動いた記憶がw
519 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 08:36:02.86 ID:q16QlEQp
おさわりまんこのひとです!
520 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 08:36:57.71 ID:q16QlEQp
/(^o^)\
521 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 08:01:06.65 ID:ZqjJT/ui
>>501 >日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、
5式戦闘機のことかな?
522 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 08:38:31.78 ID:9Mzn/VK0
三菱重工小牧工場資料館のオッサンによると エンジンが欠陥品だらけでつけるエンジンがなく工場に転がってた首なし 3式戦に空冷エンジンくっつけて再利用したものが五式戦らしい
523 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 09:58:21.01 ID:ma/Dn5h8
うん
524 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 02:54:51.95 ID:d6GVnEkn
疾風の欠陥ハ-45(誉)エンジンも、 ハ-112(金星)に積み替えた 4.5式戦闘機を早期に投入すべきだった。
525 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 05:26:46.55 ID:6HBt6UuZ
526 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 06:11:12.56 ID:1/RZ5HQj
疾風の欠陥ハ-45(誉)エンジンも、 ハ-211に積み替えた 6式戦闘機を早期に投入すべきだった。
527 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 17:40:20.74 ID:HezJauqc
四式戦闘機はフィリピン戦に間に合ったのが大きいわけで 金星が1500馬力でるようになるのは1945年だから駄目
528 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 22:25:35.42 ID:43lCOEar
よダメダメ
529 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 23:44:48.73 ID:4T4ng3n0
>>518 やっぱりアンタみたいなのがいるのか
俺は零戦32型が名古屋空港にあったころエルロンをちょっと・・・
(でも新造部分だよね)
530 :
名無し三等兵 :2014/09/16(火) 02:13:18.27 ID:OiQgpiUH
遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山♪
531 :
名無し三等兵 :2014/09/16(火) 19:50:36.01 ID:Z+cXQUcM
♪遠い日は二度と帰らない…か
532 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 11:43:14.61 ID:3883/TMN
その昔、京都嵐山美術館に疾風が展示されていた 夕方大学の講義帰りに寄ったので誰も居らず、搭乗してみようかなと ふと思ったが、隣に展示してあった、玉砕したサイパン島から持ち帰られた 25ミリ機銃が鬼気迫るものがあってやめた あの疾風は今いずこ
533 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 12:48:15.61 ID:xDDVNWUI
鹿児島よいとこ一度はおいで
534 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 20:01:18.09 ID:4OgdFIQL
あの疾風は知覧にあるよ。ぶった切った跡を探してみたが 上手く繕ってあった。というか照明位し近づけない。
535 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 20:12:24.92 ID:d09nhlTC
しらん
536 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 03:29:50.24 ID:ofZNC+1z
>>534 > あの疾風は知覧にあるよ。ぶった切った跡を探してみたが
> 上手く繕ってあった。というか照明位し近づけない。
嵐山→知覧の疾風は別に切断されてないよ。ただ嵐山時代に野外展示されて管理もいい加減だったから劣化が著しい。
だから今ならまだリストアして再び飛行可能にできるからぜひとも返して欲しいと疾風を復元したアメリカ人が言ってた。
切断されたってのは靖国にある彗星のことで、その話がいつの間にか疾風の話になっちゃってるだけ。
537 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 08:51:08.97 ID:V8Dld/yK
>>ただ嵐山時代に野外展示されて >>切断されたってのは靖国にある彗星 嵐山の疾風は屋内一番奥にあったし 桁を切断されたのは飛燕
538 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 13:30:14.84 ID:xCeQvFn9
彗星も飛燕も輸送の都合で主翼の桁をぶった切ったわけだが、 飛燕は、胴体後部を外せば輸送できたのに、と土井さんが悔やんでた。
539 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 14:52:54.29 ID:fX61603H
いつから飛燕の胴体後部が外れるようになったのかと小一時間問い詰めたい わっ!
540 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 15:26:32.15 ID:oX/Ka1Ok
>>536 >>538 靖国の彗星は二式艦偵も混じったナナコイチだったから切断も何も無いと思う。
ヤップ島に三十五年間もの間、草むらで半分土中に埋もれた機体だったから
無理もない。
とは言え当時テレビ番組放映に間に合わせる為にほぼ素人が突貫工事でたった
二ヶ月でレストアされたから仕上がりがアレなのは残念。
541 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 19:03:44.48 ID:xCeQvFn9
>>540 靖国へ献納の彗星は、 日本へ持ち帰りレストアするまでを
テレビ局がドキュメンタリーで放映した。
日本までの輸送はANAがスポンサードしたが、
貨物機内に納めるためやむなく主翼を切断した。
復元時には、切断した部位がたわんで苦労してる。
この経緯はビデオに撮ってあるから間違いない。
542 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 20:27:10.69 ID:6/oZJFhk
>>541 ヤップ島の空港設備の関係で貨物の積み込み時間は20分間に限られ更に機材
はコンチネンタル・エアマイクロネシアの727-100なので主翼切断はやむを得ない
判断だったと思う。
543 :
名無し三等兵 :2014/09/20(土) 00:03:31.38 ID:6rMZUq3d
>>542 今ならアントノフ使えるのになぁ(´・ω・`)
544 :
名無し三等兵 :2014/09/20(土) 15:59:48.29 ID:KNbaJ/xK
京都嵐山美術博物館 今思えば、夢のような場所だったねえ。 3回くらい行ったような気がする。 零戦の外皮を小さく切って封入したキーホルダーを買ったよ。
545 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 06:40:09.83 ID:EMk1n+og
嵐山でこっそり疾風に乗り込んだオタが10人は居るに違いない
546 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 11:44:59.70 ID:DMkmTqbd
>>539 尾翼に近い位置ではあるけど、胴体は分割できたような…
547 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 13:18:25.65 ID:EMk1n+og
主翼と胴体が外れるのにどうして胴体を分割にする必要がるるのかと小一時間 問い詰めたいわっ!
548 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 21:04:26.65 ID:SYBG3lCe
>>545 零戦と4式戦の操縦席に入って記念撮影が出来たんだよ。
それが計器を盗んだ不届き者のせいで・・・中止になってしまいました。
549 :
名無し三等兵 :2014/09/21(日) 23:59:27.11 ID:ymXca2kR
>>548 それって子供オンリーの特典だったよね?
550 :
名無し三等兵 :2014/09/22(月) 21:52:54.27 ID:Gfcb9qlM
疾風の操縦席に入れた・・なんて疾風ファンとしては、何だか複雑な感情が(でもやっぱ羨ましい。) 松本氏の戦場漫画シリーズの中の「アクリルの棺」では、レイテ島航空決戦時の疾風が 主役だったが、『・・・アクリルの透明な棺の中から未来を見ていた若者は、もういない・・。』 なんて書かれたシーンを想い出してしまう。
551 :
名無し三等兵 :2014/09/23(火) 00:27:34.65 ID:CQLyVSZJ
機体はスチロール製のハリボテでいいんだから実物大の零戦や隼作って 操縦席有料で乗れるようにして着陸状態と水平状態になって どんな視界だったのかわかるような アトラクション作ったらもうかると思うんだけどな 空中状態は成田航空博物館のセスナみたくちょっと高い位置にあったりするとなおよろしいw
552 :
名無し三等兵 :2014/09/23(火) 04:43:25.47 ID:UmreMJfA
>>551 > 着陸状態と水平状態
それ両方用意するってのはポイント高いな
553 :
名無し三等兵 :2014/09/23(火) 09:44:30.63 ID:5KAwyegv
そんなスチロール製のハリボテからでも計器を引っぱがして持っていくのがヲタという生き物
554 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 13:59:24.62 ID:h29OaJMA
ダメゼッタイ
555 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 16:56:37.18 ID:MEHXY8XM
中国人を虫けらのように虐殺した大陸打通作戦だが、制空権の確保は重要だったはずだ。
556 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 21:22:30.13 ID:7B2tXOGf
ブコフで見た昔のモデルグラフィックス零戦特集にプレーンズオブフェイムの スティーブヒントンのインタビュー記事があって零戦の特徴の話なんだけど 最後に、嵐山の疾風について、「あれは零戦以上に素晴らしい機体だった。 ぜひもう一度操縦してみたい」というコメントだった 彼は疾風にも乗ってたんだなw どっかの雑誌が彼に疾風についてインタビューしてくれないかなぁ
557 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 23:59:04.58 ID:5UsfpMxx
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
558 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 07:50:16.56 ID:xeJ3nimi
油圧ジャッキで尾翼を上げ下げすればいいのかな 油圧が抜けて着艦体験をする果報者が出て中止のオチ付き
559 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 11:12:04.36 ID:XkQFHNvw
>>557 B-29はすぐに夜間爆撃に切り替えたから、戦闘機による被害はそれ以前の短期間のものよ。
中共軍には夜間戦闘機は無かったから、昼間戦闘機のMig-15じゃ大体のとこまで地上管制からの
誘導で到達はできても、快適が困難。
だから対日戦より損害が少ないのは別におかしくない。
F-86の護衛で被害が減ったなんてのは、もはや何を言ってるのかわからない。
資料はともかく、お前さんが数字だけ見て分析や周辺状況の確認を何もしてないってのは理解してほしい。
560 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 13:19:08.43 ID:YNP0oPRg
傑作機だな
561 :
名無し三等兵 :2014/10/10(金) 12:21:46.41 ID:r1Ct/Gjz
ケツ作機!実質的な最終戦闘機。
562 :
名無し三等兵 :2014/10/16(木) 06:51:58.99 ID:E97NSBaI
疾風は爆装1トンいけるんじゃないの 誉だし
563 :
名無し三等兵 :2014/10/16(木) 18:30:21.75 ID:MtXKuoK8
翼面果汁
564 :
名無し三等兵 :2014/10/16(木) 18:51:07.97 ID:BxzOfAQk
快適に会敵
565 :
名無し三等兵 :2014/10/25(土) 00:25:33.75 ID:7aMBxv10
566 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 20:52:27.80 ID:gidDNKUi
>>536 早くアメリカに送ってレストアしてもらった方がいいな。
567 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 12:01:36.62 ID:8fq5h1Oz
>>536 知覧の疾風は誉のクランクケースが割れてるからエンジンを交換しないと飛行は不可能。
568 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 12:07:08.09 ID:8fq5h1Oz
569 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 18:18:34.70 ID:OJhZ8gmT
>>568 > 計器は殆ど、見学者に持ち帰られ
ひでえ話だ
570 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 19:53:41.93 ID:mv9r8q74
操縦席に入って記念撮影できたからねえ。 のんびりしてたもんだよ。
571 :
名無し三等兵 :2014/11/03(月) 13:04:16.72 ID:b8jeYTiX
計器なんて思いつきで簡単に外せるもんじゃないだろ よほどの工具類準備してたんじゃね? 犯人一人じゃないの
572 :
名無し三等兵 :2014/11/03(月) 20:39:56.76 ID:t17A6HRH
(唯一存在する)疾風の計器は、アメさんのものに替えられたものが 幾つかある なんて感じで、鈴木五郎氏か碇氏の疾風に書かれてたのを 覚えてる。 まそれでも疾風びいきとしては腹立たしい。
573 :
名無し三等兵 :2014/11/07(金) 22:20:07.30 ID:B2VnIH/m
>>567-568 誉エンジンはクランクケースが通常の鋳造ではなく,鋼鉄製。
製造も日立の蒸気機関車の車輪工場に依頼して鍛造削り出し加工だが、
それでもヒビ入るのか?
574 :
名無し三等兵 :2014/11/08(土) 00:46:58.18 ID:qQcHuBJW
アメリカに送ってフライアブルにレストアかロシアで新造してもらいたいわw
575 :
名無し三等兵 :2014/11/10(月) 01:26:42.91 ID:YZld44dl
神田交通博物館にあった誉はいまどこに… あるんや?
576 :
名無し三等兵 :2014/11/12(水) 13:24:42.72 ID:svF11cge
春までは交通科学博物館にあったけどその後はどこぞで保管だろうね ググった範囲では1年前の博物館某氏のコメントとして「責任もって(航空関連資料の)移転先を探す」というのがあった
577 :
名無し三等兵 :2014/11/12(水) 13:45:12.59 ID:Uv0Eyz8m
靖国に奉納しろよ
578 :
名無し三等兵 :2014/11/12(水) 20:00:43.87 ID:Vxwy1xGC
富士重工は、自動車博物館みたいなのは持ってないの? なければ、かがみがはら航空宇宙博物館かトヨタ博物館へ寄贈。
579 :
名無し三等兵 :2014/11/12(水) 20:35:18.17 ID:3eI9padY
太田呑龍様に寄贈すれば?
580 :
名無し三等兵 :2014/11/13(木) 15:07:21.64 ID:XUVmZ5nw
整備して欠損パーツを新造してピカピカで出てくればいいけど あれって鋳込みフィンだったかブルーノだったか
581 :
名無し三等兵 :2014/11/13(木) 16:31:11.22 ID:Vz/+ceUW
陰毛が生えてりすると やだな
582 :
名無し三等兵 :2014/11/13(木) 18:57:26.47 ID:LbGwIYUQ
自分も記憶が定かでないが、交通科学博物館でみた人のブログは鋳込みとなってた
583 :
名無し三等兵 :2014/11/13(木) 23:36:24.85 ID:iWyWVhkN
584 :
名無し三等兵 :2014/11/14(金) 17:32:48.41 ID:mqdWNKrO
実際の製造台数はともかく、やはり鋳込みフィンの方がプレミアム感があるような
585 :
名無し三等兵 :2014/11/14(金) 19:13:23.17 ID:SF5+fMwq
陰毛感はどうかな
586 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 07:10:34.08 ID:TbAVLnjQ
あとたった5mm余裕をもたせた設計にしておけばあんなことには
587 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 10:39:09.94 ID:DD6bIijd
創業者以下そろって外してるから無い物ねだり 日中戦争にズップリはまりこんで列強の締め付けが強まる中で、 「海軍の某氏は100オクタンと最高級オイルを約束してくれた」とかあまりに浮世離れしすぎてる かといって三菱のA20が堅実な設計だった訳でもないが…
588 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 11:39:25.66 ID:Rd2s+qiO
589 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 20:01:09.55 ID:dr76lpCQ
栄2x、金星5x、火星1xなどでも離昇の指定燃料が95オクタンらしいので その次の世代で100オクタン想定も仕方ないと思う。
590 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 20:33:26.18 ID:pT14yquR
しかし油田占領後の南方では日本陸軍でも普通に高品質燃料使えたとか。 あとはむしろ海上護衛の問題。
591 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 22:32:41.78 ID:Ff4VJQD/
BUN氏や大塚氏によれば、隼や飛燕は91から87オクタンに下げるかわりに、 疾風は91ではなく95オクタンを使うよう通達(?)があったとか。 新司偵と疾風は他機種より優遇されてたのかな・・。
592 :
名無し三等兵 :2014/11/16(日) 02:27:35.72 ID:GJ7hvdIl
日本軍の高品質はあくまで91オクタン.... 95オクタンは作れる設備無いやろ
593 :
名無し三等兵 :2014/11/16(日) 03:25:07.71 ID:AlJeki5M
BUN氏によれば、末期においても陸軍では95オクタン燃料が全体の10数%を 占めてたとか。インドネシアなどからの直送分のストックではないかと。
594 :
587 :2014/11/16(日) 07:13:09.05 ID:8W1ocd4F
>>589 新聞やらなんやらが日米戦煽り立ててるようなご時世に軍用機開発の柱が国の継戦能力について何も考えなかったのは無責任
過重兵装が原因の一つになった第四艦隊事件では技術将校の福田烈が「責任は全て技術者にある」と自ら断じたことを思えば反論の余地無し
それと問題はハイオク燃料だけじゃないんだけど潤滑油の情報はなんかないの?
595 :
名無し三等兵 :2014/11/16(日) 09:27:36.66 ID:c6PfFqjF
>>592 混ぜ物の比率変えるだけだから、収量減らせば95にはできるよ
さすがに100とかになるときっついけどな
596 :
名無し三等兵 :2014/11/16(日) 11:44:51.82 ID:GJ7hvdIl
どっちにしても100オクタンくらい作っても焼け石に水
アメリカの高品質燃料ってのは
100/130 grade
100/150 grade
だから
>>595 当時の100オクタンは混ぜ物除いて作ってる訳ではありません
100オクタン精製は不可能の通達も出てるし
597 :
名無し三等兵 :2014/11/16(日) 20:30:00.44 ID:jaxI1Ctt
598 :
名無し三等兵 :2014/11/16(日) 23:43:50.51 ID:CRbmYVZ5
BUNの「検証」は何かいつも自分の結論ありきで語ってる気がすんだよな 定説を覆すことに重点を置き過ぎというか… いくら史料が残ってるからってほんとにその額面の質・量が実在してたのか?とか疑いたくなる
599 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 02:12:58.84 ID:kkda67xV
チンピラゴロツキどつき回して大陸打通作戦3000キロって、これまでの歴史学会の定説を覆す新説か? あの「教科書が教えない歴史」にさえ、大陸打通作戦は書かれてない。
600 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 02:58:27.75 ID:IOSJKYwd
>>596 生ガソリンに4エチル鉛とか、イソオクタンとかトルエンとかの
各種オクタン価向上剤の配合で高オクタン燃料を作るの。
混ぜ物を減らすんじゃない混ぜるものを増やすんだw
601 :
587 :2014/11/17(月) 11:49:39.63 ID:1bCVdHNK
ハイオク供給の実体は問題にならない
供給不安があったからこそ早々に水噴射で代用することになったわけで
>>597 は「水噴射でデトネーション対策はできたからオクタン価はハ45の不調とは無関係」とするが、
水噴射を採用した発動機が軒並み出力低下等の問題を抱えていた実情からして、
限度を超えた圧縮比(過給含む)だったと結論せざるを得ない
602 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 12:02:12.51 ID:1bCVdHNK
クランクピンの件についても泥縄の冶金と姑息な仕上げ加工で逃げたことになっているが、それはエンジニアリングなのか? くどいが総力戦が予期される時点で許される「解決策」だったのか? またベンチでは問題なく空中テストが始まってから発覚していることから、 クランクケースの剛性不足も一因ではないかと個人的に推測しているが、その旨指摘する論評は不思議と見たこと無い まあそれらはメーカーの中島と煽り立てた海軍(の一部)の問題であって、キ84の責任ではないがね
603 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 15:02:09.23 ID:tZO/YVPv
>>600 それは出力価の場合だけだ。
当時の日本でいうオクタン価は、単にイソオクタンの割合を示す狭い意味でのオクタン価。
604 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 16:22:15.45 ID:K1GHpnYp
>>602 うん、素直にデカいエンジン開発して「使えねーわ」って言われるとか、
ボア広げすぎてもきれいに燃焼するエンジン作るとか、
頑張って燃料精製とインタークーラーの研究して過給圧上げるとか、
他に手はあるね
605 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 17:29:59.20 ID:1bCVdHNK
>>604 そういう揶揄書く前にハ45を採用した機体と戦歴並べて熟慮してみ?
606 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 18:25:57.28 ID:+TnXWPjR
陸軍でハ45使ったのは疾風だけだが、 海軍は主力機のほとんどに誉採用してエライ目にあってる。 海軍がこんなに誉に入れ込んだ理由は? 陸軍は高性能のハ45をもっと使わなかったのはなぜ?
607 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 18:29:23.81 ID:ODbw/f19
量で土台アメさんに勝てるわけはないのは、誰もがわかりきっていただろうから、 質で勝る事をめざすには、誉の様な当時画期的なエンジンを開発するしかなかった と思う。
608 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 20:02:37.66 ID:/y4KkfAc
日本陸軍自体には2000馬力級の発動機の直径を小さくして小型軽量化して差をつけようという発想は全然なかった。 鍾馗の発動機は寿系のでっかいハ41やハ109でよしという考え。 ハ219搭載したキ87もサンダーボルト並の大きさだが別によし。 呑龍もハ109でよし。飛龍は火星系のぶっといハ104で別によし。 最終的には飛燕も直径太い金星でよしと完全に割り切った。 誉がなかったら陸軍の2000馬力戦闘機は、寿級2000馬力を搭載したキ87のようなので落ち着いただろう。
609 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 20:06:29.48 ID:RQMT9v53
>>606 > 海軍がこんなに誉に入れ込んだ理由は?
中島の政治力じゃね?
> 陸軍は高性能のハ45をもっと使わなかったのはなぜ?
機種は少ないが疾風は数をたくさん作ってるぞ
610 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 20:14:31.23 ID:/y4KkfAc
なぜ陸軍はハ45を多用しなかったか? 川崎は液冷発動機にこだわっていた。鍾馗は直径にこだわっていなかった。 五式戦でも飛龍でも百式司偵V型でも陸軍は直径にこだわっていなかった。 むしろ金星の方が好きだった。
611 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 20:20:26.20 ID:/y4KkfAc
実際、ハ112を搭載したキ116や、ハ44-13を搭載したキ117も試作している。 誉がなかった場合には最初から金星/ハ112を搭載した疾風を制式にすることもできたはず。
612 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 20:58:30.08 ID:YQl1Kyf1
誉はライセンスしたP&Wのエンジンを行き当たりばったりで 素人がちょっと弄っただけ 高性能でも何でもない どの戦闘機もたいした戦果だしてないし 空冷で幾ら頑張ろうと、液冷以上の空力になるわけないし 小型高性能ってのはネイピア・セイバーみたいなのだろ マーリンも誉より排気量小さいけど2000馬力以上だしてるし
613 :
名無し三等兵 :2014/11/17(月) 22:43:48.43 ID:vYYTGpxn
ガソリンのオクタン価だけではなく、潤滑油の質の低下もまた、機体の稼働率に影響を与えているよね
614 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 00:21:16.85 ID:my9HndEL
>>603 オクタン価に狭いも広いもないぞ。なんだその狭い意味ってのは
日本のオクタン価はASTMのリサーチ法によるもので
計測結果をイソオクタンの割合相当として表記するだけだぞ
615 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 00:24:21.40 ID:my9HndEL
>>609 あの時点でまともに綺麗に燃焼するシリンダと回る構造が栄しかなかったからな
金星は作り変えしないと回転数上がらないし
寿系はうまく燃焼できないからボア縮小した栄になってるわけで
手が届く範囲の発展余地の限界に合致してるのが栄ベースしかないんだよ
616 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 00:28:49.57 ID:my9HndEL
>>611 ハ112が実用可能になるのが昭和20年に入ってからだから半年から一年遅い
誉/ハ45は他のエンジンよりも先行してたというのも重要なんじゃね?
あと1年待てば安定して1500馬力出るのが作れますがって言われて待てるかというと
そういうエンジンができたらそれも使うけど、とりあえずハ45も使おうってなるべ
617 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 03:01:20.07 ID:NK/r3cRS
ネイピア・セイバーがまともに動くようになった頃は加給器のせいで低空用だったし 高性能発揮できるようになった頃はジェットの時代だな
618 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 09:17:36.60 ID:OoGIXABs
ネイピア・セイバーははっきりいって欠陥エンジンだろ。 24気筒とかイギリスの基礎工業力も越えていたムチャだった。 後知恵だが普通に1000馬力級のムスタングで十分だった。
619 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 11:23:51.35 ID:YR6ZxSLC
wikiだけ見た馬鹿が釣れたw 低空用ってのは英国基準で 全開高度は1段2速で誉とそんな変わらん 誉が英国基準ではどんなエンジンか分かってない馬鹿
620 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 11:39:58.64 ID:rsN7d6x2
>>616 >誉/ハ45は他のエンジンよりも先行してた
それも怪しい
15試ル号は審査・採用までが異常に順調で、その後のトラブル多発を考えると不正が疑われる
事実、「タービンヲタ」で「素人発明家」の種子島時休が航本時代(後、空技廠)に、
15試ル号の審査を「何が何でも通せ」と担当者に圧力をかけていたとの証言がある
スレチだから深くは書かないが、でたらめな空力理論で自縄自縛の空技廠が共同開発に乗り出し、
さらに自分のオモチャのY20に搭載するために審査合格をあせった、というところだろう
621 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 11:52:22.16 ID:D/bHdcZ4
>>605 おう、じゃあ何ができて何すればよかったか考えてみ?
622 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 11:53:46.27 ID:my9HndEL
>>620 15試ル号より先行して着手してた2000馬力は無いんだぜw
同じ国でやってるんだから後から着手したほうが遅れるのは必然で
不正かどうか以前の問題だよ
623 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 11:56:02.18 ID:my9HndEL
>>619 17000ftとか12500ftで誉とそんな変わらんは言いすぎだろww
624 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 13:24:21.72 ID:GY1yAbuf
>>614 そうだよ、当時の日本のオクタン価は純粋に割合を示したものだよ。
だから
>>600 の言ってる事は米軍が使ってたパフォーマンス価の話だろバカ、ってことだよ。
625 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 13:28:38.04 ID:OoGIXABs
タイフーンやテンペストは対地攻撃に活躍した、 ・・・などといわれるが、実際は高空性能悪すぎ、航続距離短すぎで、 近距離の対地攻撃にしか使えなかったというのが現実。 むしろ1944年のイギリスに疾風があったらタイフーンより活躍できただろう。
626 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 13:29:24.00 ID:rsN7d6x2
>>622 先行しているからといって実態として未完成のエンジンを採用するバカは(あまり)いない
ごり押しの効かない陸軍では唯一(内輪の中島が)キ84に採用したのみ
事実、A20の方は本命のフルカン過給その他の不調によりことごとく搭載計画中止の憂き目に会っている
ところで、ハ45にはあまり話題にならない(重大な)問題があった
2000馬力級のエンジンではほぼ必然ではあるが、プロペラの振動を励起するというやつだ
海軍ではプロペラ効率を犠牲にしてごまかしたが、キ84は小径ペラが幸いして問題が表面化しなかった
ごり押しした海軍では結局ほとんど戦局に寄与することなく、
及び腰の陸軍で大量配備になったのは皮肉というほかないだろう
627 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 13:32:18.49 ID:rsN7d6x2
むむ △2000馬力級のエンジンではほぼ必然ではあるが、 ○大馬力化の遅れていた国産2000馬力級のエンジンではほぼ必然ではあるが、
628 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 16:57:38.35 ID:my9HndEL
>>624 いや、まじでちゃんとASTMのオクタンレーティングを理解しろって
イソオクタンが一切入ってなくてもオクタン価は出るんだよ
別にイソオクタンが実際にどれだけ入ってるかなんて示してない
そもそも開戦時の日本の91オクタンは生ガソリン50%+イソオクタン50%+4エチル鉛添加だ
イソオクタンの比率でいうなら50になっちゃうぞ?w
629 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 17:03:33.28 ID:my9HndEL
>>626 その唯一の採用例が大量生産されて大東亜決戦機になっちゃってるわけだがw
なお振動問題はアメでも散々やってるけど2000馬力だからじゃないんだなこれが
実際雷電でもやってるがあれは1800馬力だし
深刻な問題になったイスパノは1000馬力ないんだよ
630 :
名無し三等兵 :2014/11/18(火) 18:32:03.15 ID:rsN7d6x2
>>629 単なる表現のアヤなんだけど>国産2000馬力級
誉の件を知ってるのに雷電・火星の件知らないわけ無いだろ
「アメでも散々やってる」内でアンダーパワーのエンジンってどれのこと?
俺の話の筋から言って倍速カウンターウェイト積んでるやつな
発動機ヲタじゃないから純粋に知らん
631 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 06:17:09.53 ID:dtguHjM0
>>630 アメで有名なのはR-2800だが1830や2600でも起きてる
倍速カウンターの有無の問題じゃないので厄介なのよ
基本的には回転数の周波数との共振なんで
馬力とかデザインが絶対じゃないんだ。
胴体や尾翼と共振したりとかもある(自動車で内装がビリビリ言うのと同じこと)
問題が大きくて深刻なのはペラとの共振なんでそれが目立つけど
エンジンが振動する以上、そこと何が共振するのか、どう対処するかは色々あるんよ
632 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 09:17:56.00 ID:o7eveAdS
>>631 ・・・やっぱり理解してなかったね
試製雷電改の火星二三型甲と試製銀河・彩雲の誉各型での振動問題は、
各列のマスターコネクティングロッドの位相(国産エンジンは動的バランスのためにπを採用)
によるエンジン円周方向の振動が、プロペラの前後振動を励起することによって起こっていた
上記各機はプロペラ効率を犠牲にして剛性を上げることにより振動を抑えたが、
米国で実用化された根本対策はマスターコンロッドの位相を0度近く(18気筒で前後列をハーフピッチずらした普通の設計なら2π/18)
にして、動的バランスが崩れたことによる上下振動は倍速反転のカウンターウェイトをぶん回して減衰させる、というものだった
雷電のときは鹵獲したダブルワスプ(対策済み)を参考に実験をしたが、カウンターウェイトの改造装備は現実的でないので採用されなかった
同時期に海軍は誉をカウンターウェイトなしでコンロッドを入れ替えた実験誉を高効率プロペラの彩雲でテストして15ktだったかの増速を確認している
三菱はハ43の改造設計をしたところで終戦
ほかにはB-29のデュプレクスサイクロンが同様の構造、あとは知らん
633 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 09:22:45.03 ID:o7eveAdS
長すぎて自分でも読みたくなくなるな・・・ ともかくハ43、ハ45は出力の割に軽量が売りと自画自賛していたが、現実には真の実用のためには重量増の必要があったというわけだ
634 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 10:39:26.01 ID:m2AKVem0
635 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 11:14:05.00 ID:dtguHjM0
>>632 だからそれってエンジンの振動周波数の変更処置の一例なのよ
エンジンの振動周波数を変えるか、その周波数でペラ等を共鳴しないようにするかで
シーフューリーだってペラで対処してるのよんw
B-29なんかR-3350でコンロッド位相変えたけどペラ撓って結局共鳴振動したし
径や枚数やデザイン変えて対処するってのはP-51やスピットでもやってるんだよ
636 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 11:19:23.00 ID:5wQduiOj
>>634 そうだよ
堀越零戦本巻末の
山名さん手記だけではわからない
637 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 11:26:25.97 ID:dtguHjM0
>>634 乱暴に言うと、一定の回転に見えて、エンジン出力は細かい増減があるのよ
だからペラは加速と減速を繰り返す羽目になって団扇のようにしなるわけ
で、その撓る周波数と出力増減周波数が共鳴すると
釣り竿をブンブン振ったように撓りが大きくなるわけ
そして撓れば機体も振動する(なお当然だがエンジンにもフィードバックが来る)
だからペラの撓る周波数を変える、撓らないようにごつくする
ペラと共鳴しにくい周波数に出力増減周期を変えるといった手をつかう
V12は下手に共鳴止めようとすると、クランクあたりでボキンと折れるんだそうで
機体側と共鳴しないマウントにしてエンジンまで暴れさせて我慢とかもある
638 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 13:20:51.42 ID:3qFBTyeB
振動問題の解決はホントしんどぅいねー
639 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 14:01:10.42 ID:o7eveAdS
>>637 >エンジン出力は細かい増減がある
・・・そのトルク変動が最小になるコンロッド配置が位相0だといってるんだけど・・・
それと、プロペラの固有振動数を外すのが目的なら減速比を1割近く変えた段階で劇的に改善したはずだし、
試製雷電が事故を起こしたとき行っていたコンロッド位相の(0まではいかない)
変更が効果なかったことが理解できなくなる
いずれにしても振動にはモードがあるのにひとくくりに「共鳴」とか書いてる時点で理解できてないのは明白だからもういいよ、スレ違いだし
640 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 14:08:24.43 ID:M9SEVCe+
紫電のペラをつけたら振動が収まって原因がわかったんだっけ
641 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 15:01:49.57 ID:dtguHjM0
>>639 減速比を変えたことで改善はしたんだよ
雷電の場合は2種類の振動があったんで、減速比だけじゃ外せなかったのな
もう一つの原因が減速機構の振動共鳴だったんだ
(火星は何種類もの減速機構なので振動のパターンが色々あった)
これを高剛性ペラで撓らないようにすることで耐えることになったわけさ
だからなにが共鳴してるのかで対策は変わるのである
642 :
名無し三等兵 :2014/11/19(水) 19:04:48.94 ID:Cu0R+tYU
火星23甲の減速比は0.438でOK? 変更前が火星23型で0.5だった、ということで もっとも雷電の火星23型の減速比を0.54を→0.5に変更した、そんな文献もあるけど そもそも0.54は陸攻用に用意された平歯車二重減速/気化器仕様の火星21型だと思うし 0.5の減速比なら、二式大艇に用意されたファルマン/気化器仕様の火星22型がある 延長軸仕様の減速比も、その流れで最初から0.5だったと考える方が自然ではないか?
643 :
639 :2014/11/20(木) 14:27:47.73 ID:jIPS3nzd
記憶違いの訂正
×試製雷電が事故を起こしたとき行っていたコンロッド位相の変更
位相変更はベンチテストだけだった
事故時のテストはプロペラのオーバーバランスの位相テストだった
「共鳴」「共振」は個人的に振動(波動)が「効率良く」ほかに伝わる現象、という意味で使ってるが、
ググってみると単に振動(波動)が「効率関係無しに」ほかに伝わる現象、を指している場合が珍しくないのでそれは受け入れる
ホントにこれを最後として「振動問題」をまとめる
1.火星、誉、ハ43の実験で確認されているプロペラ共振対策はマスターコンロッドの位相をπ→0付近にすることであった
2.この処置による振動の変化は捻り1次振動の減少と推力に直交方向の2次振動の増大である
3.彩雲のテストで低剛性ペラが使用可能だったことから、2項の2次振動とは共振しないのが分かる
4.2項を
>>635 の>エンジンの振動周波数の変更処置 であると強弁することは「倍音を増やして共振を抑える」という矛盾の主張であるので成り立たない
5.結論として、「少なくとも火星、誉、ハ43に関する」プロペラ共振防止策は「1次捻り振動の振幅を減らす」ことであって、
エンジン自体の振動周波数を変更することではない
644 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 14:54:18.98 ID:jIPS3nzd
>>642 がいしゅつの通りエンジンヲタじゃないんで事実は知らんが推定
Wikiの火星23型甲に「21型を試製雷電向けに変更」とあるので、当初0.54でスタートして量産途中で0.5に変更したと思われる
奥宮「零戦」では量産性を犠牲に平からファルマンにした、と書いてあった
出現の時期的齟齬の指摘と思うが、小数生産間違いなしの退廷と次期主力と目された雷電では量産性の比重が大いに違う点を考える必要がある
645 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 15:36:13.01 ID:w4Mmhzgv
>>643 それは彩雲のプロペラの固有振動数が
エンジンの1次と共鳴するけど2次とは共鳴しないものだったってだけの話な
仮に2次振動と共鳴する部材があったら共鳴しちゃうんだな
1次と共鳴する可能性があるのは2-3-4-5-6次・・・と多くの可能性があるけど
2次と共鳴するには固有振動数が2-4-6次と偶数整数倍数だから
引っかかる可能性が低くなるので処置として有効性が高いってことなの
倍音を増やすって話とはちょっと違うんじゃないかな
646 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 16:03:42.43 ID:vFlDuAMv
前線の要求と量産規模が違う事実はあるだろうね でもたとえ実際に平歯車よりファルマンの量産性が劣るにしても、 液冷イスパノ、初期型金星の時分にもファルマンを量産した経験もある ファルマンの採用そのものが、巷間言われ続けたような 量産の手間になったとすることには疑問が残る さらには大減速比の要求は、誉やハ43の例でも示されたように 高回転型のエンジンにおいては、現実的な選択肢は 実質ファルマンしかないのだから 過去レスで0.5というキリのいい数字そのものが振動要因?と コメントがあったと思うが、 それをみて火星23型/0.5→火星23甲/0.438とする文献も あながち信用できないものでもないのでは?そう考えた 0.5→0.438などという微妙な仕様変更を試みる方が 手間と言えばよっぽど手間な作業に思える
647 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 17:32:55.11 ID:jIPS3nzd
>>645 やれやれ…固有振動数の整数倍には必ず共振するんだよ
>>646 「共振」という言葉が独り歩きして整数分の1はまずい、ってことだろうが、
くどくど書いてきた通り真の共振とは違う現象なのでスペック厨じゃない俺的にはあまり興味ない
ひとつ言えるのは、三菱の量産能力は極めて劣等なので腰が退け気味、てのはあったかも
せっかくだけど二人ともスレチだから話題変えようぜ
648 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 02:26:50.71 ID:38ssGBKl
では話題を変えて 全般性能 優速攻撃は四式戦の一大強みであり対爆撃機戦闘の際、 上空に直援戦闘機がいても爆撃機攻撃が可能せある。 常に速度保持に留意し、かつ離脱は全速回避を可とす。 危急時にも急降下初動によりP-51、P-47を容易に引き離すことができる 素晴らしいの一言、ですね
649 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 02:41:59.17 ID:g1dphGyr
>>648 > 危急時にも急降下初動によりP-51、P-47を容易に引き離すことができる
これ凄いねえ
疾風ってそんなに加速いいのか?
650 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:13:45.09 ID:rd+CnHDB
うn 台湾沖航空戦で疾風の評価 飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想 「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、 特にスピード、上昇、出足において優れていた。 艦爆は四式戦の良い目標であった。」 (戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸
651 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:16:10.68 ID:38ssGBKl
急降下の初動から例の頭上げがある訳でもあるまいからね それに終速に近づくと頭を上げるとは言っても、 短時間に速度を稼いでおけばいい そういうことでしょ
652 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:19:30.91 ID:38ssGBKl
>>650 結果総じてフィリピンでの陸海戦闘機は劣勢だった
それは何も疾風に限らない
キミは某スレでボッチを続けていればいいよ
653 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:22:47.07 ID:rd+CnHDB
台湾だけど
654 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:26:15.96 ID:rd+CnHDB
そういえば同じ台湾なら 台湾沖航空戦ノ経過及ビ概要所見 昭和19年11月4日 「紫電」ニ対する所見 性能極メテ優秀(F4F・F4Uニ対シ) 格闘戦有利 長期ノ格闘戦不利 防弾ガラス・・・13粍貫通セズ 翼タンクノ防弾モ有効 侵攻用モヨシ 台湾にはF4Fは来てないのでF6Fかな
655 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:26:32.38 ID:38ssGBKl
>>653 それは失礼したね
では聞くが、それは台湾のいかなる航空戦だったのだろう?
まさか台湾沖航空戦でもあるまいね
656 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:30:48.78 ID:rd+CnHDB
台湾沖航空戦と書いてあるじゃん 字も読めないの
657 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:37:31.95 ID:38ssGBKl
>>656 本当だ、最初に台湾沖航空戦と書いてある。重ね重ね失礼しましたね
では改めて確認させてもらうけど、
キミの拘る「台湾沖航空戦」における五日間、この疾風評が
後々の戦歴でも同じようになぞられたのだろうか?
658 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:44:33.59 ID:rd+CnHDB
戦史叢書にそう記録されてるって
コトを紹介したまでかな
>>648 も戦史叢書に
書いてあるこコトだしね
字も読めない上に無知
あほ丸出し
659 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:48:33.76 ID:38ssGBKl
ようするに「5日間の」戦いっぷりがそうあった それだけのことですね よくわかりました ありがとう
660 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:50:29.03 ID:rd+CnHDB
出処も知らないコピペでホルホル
661 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 03:52:15.62 ID:rd+CnHDB
拾ったエロ本で 妄想を膨らまして せんずりかいてるようなものか
662 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 04:06:40.29 ID:38ssGBKl
拾ったエロ本とやらにはこんなこともあります 一式戦から発達した機体に強力なエンジンを積み、大火力を持たせた 後期型のスピットファイアに匹敵する 謎のライトフィールドの空軍中佐とは全く無関係の 英空軍某大佐のお話
663 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 11:13:55.37 ID:5WFl5ziu
陰毛がまた 恥を晒しているのか
664 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 11:36:07.94 ID:LOsgUnLW
相対空戦能力はおいしいところを引き出せる操縦士同士でなければ評価不能でしょ 操縦士の質や整備レベル全てコミコミじゃなきゃだめ、という意見(連合国ファンと革命闘士に多し)も根強いが、 それなら機体を個別に評価すること自体無意味だ
665 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 15:02:14.57 ID:38ssGBKl
666 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 18:10:14.32 ID:kdSzQrPJ
陰毛があほを丸出ししたと伺いまして
667 :
名無し三等兵 :2014/11/21(金) 18:13:12.80 ID:38ssGBKl
ボッチスレで堪えきれなくなったキチガイが ノコノコ現れたと聞いて
668 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 19:25:49.41 ID:+hovGW7K
伸びまくったと聞いて
669 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 12:28:17.23 ID:Qi5GrLC8
結局、疾風は設計上生産技術上整備上の不備が是正されないまま、 軍需省の小役人の得点稼ぎのために数だけそろえさせられた一連の欠陥製品の典型、ということでFAだね
670 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 13:21:27.07 ID:YT+xO7my
じゃ
>>669 の望む欠陥のない
完璧な四式戦は何時ごろ完成し、
どれくらい生産できるのかな?
そして、史実の四式戦以上の戦果を挙げられるのかな?
671 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 14:00:22.77 ID:Qi5GrLC8
え゛??? IFの話し始めたら、たとえばBAの予備実験として栄のチューンナップをしたときにケルメット焼損とかデトネーションとか異常が出ていれば、 もう少し堅実な設計になって稼働率も向上したろうが、フィリピンとか疾風と紫電の代わりに隼と零戦でも大勢に影響なかったでしょ
672 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 14:23:22.85 ID:7Hth5VJB
673 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 14:32:11.26 ID:9YeKJFwm
>>669 ひどいこと言うなぁ
ちゃんと戦史叢書とかの評価をふまえようよ
674 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 14:39:33.93 ID:vCHmVjz2
>>685 お前がそう思うならそうなんだろう、お前ん中ではな
675 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 14:58:44.41 ID:TgyyiMOu
>>669 >結局、疾風は設計上生産技術上整備上の不備が是正されないまま、
プロペラガバナー、脚強度不具合の件を言っているのかな?
676 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 15:04:07.48 ID:7Hth5VJB
というか寿も栄も初期不良は酷かったし
677 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 19:40:13.17 ID:34biVmK8
>>673 戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、 調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、 このような結末に終わった。」
678 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:06:23.24 ID:ucigyqyd
>>677 >このような結末に終わった。
このような結果とは、
>発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、 調子の悪いものは全く悲惨であった。
で宜しいか?
679 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:11:52.61 ID:h8mEG1oj
陰毛乙
680 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:20:08.63 ID:lnDyB/U7
英語版wikiより 実際の実レコードスコア F6F VS Zero 1:13 F6F VS 疾風 1:9.5 F6F VS 雷電 1:3.7 F4U VS Zero 1:12 F4U VS 疾風 1:6 F4U VS 雷電 1:6 F4U VS 紫電改 1:6 F6F 空中戦の損失270 F4U 空中戦の損失189
681 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:22:18.12 ID:ucigyqyd
>>679 「お前がそう思うならそうなんだろう、お前ん中ではな」
アンカ、合ってるよな?
682 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:37:06.78 ID:h8mEG1oj
陰毛と 呼ばれて火病るは 陰毛のみ
683 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:46:08.04 ID:5006f1xX
陰毛って疾風厨だったのか。キモ
684 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:46:52.43 ID:ucigyqyd
>このような結末に終わった。 やっぱりエンジンの話だったんですね それならそうと、どうしてそう返答できないのでしょうかね 発作が始まるからには、そう答えたくなかったのでしょうね
685 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:49:06.05 ID:ucigyqyd
686 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:49:59.31 ID:h8mEG1oj
陰毛確定
687 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:53:00.60 ID:ucigyqyd
>>686 本人認定して、それでどうだと?
ああ究極の自己満足でしたね
688 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:56:12.84 ID:h8mEG1oj
やはり 何処にあっても 陰毛は陰毛
689 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 22:58:54.68 ID:ucigyqyd
疾風を貶めようとして 結果紫電改のボロを晒す 結論:背信的無能信者
690 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:00:18.59 ID:h8mEG1oj
陰毛臭
691 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:02:30.76 ID:V1Cjgc4F
692 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:03:37.64 ID:ucigyqyd
五式戦スレで疾風を貶めようとして やはり紫電改のボロを晒す 結論:救いようのない無能信者
693 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:06:27.25 ID:h8mEG1oj
五式戦スレ 陰毛が無知を晒す あのスレ?
694 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:11:55.62 ID:ucigyqyd
695 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:13:37.54 ID:h8mEG1oj
あほ丸出しにしたのか
696 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:14:59.84 ID:ucigyqyd
無能信者にダメ出し、な
697 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:18:15.23 ID:h8mEG1oj
東西南北 どこから読んでも 陰毛が無知とあほを 自ら晒してるとしか…?
698 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 23:20:11.68 ID:ucigyqyd
ここに二つの証言があります なお終戦後、同社の菊原技師によれば、アメリカ雑誌「ポピュラーメカニクス」は 紫電改のマグネットをアメリカ製のものと換え、 百オクタンの燃料を使用して試験飛行を行ったところ、 当時のどのアメリカ現役海軍機よりも優速であった。 と伝えていたとのことであった。 川西航空機設計課長だった菊原静男によれば、昭和26年に来日した米空軍将校団の中に アメリカで紫電改をテストした中佐がおり、 「ライトフィールドで紫電改に乗って、米空軍の戦闘機と空戦演習をやってみた。 どの米戦闘機も紫電改に勝てなかった。ともかくこの飛行機は、戦場ではうるさい存在であった」 と評したという この、 当時のどの「アメリカ現役海軍機よりも優速」であった 「米空軍の戦闘機と空戦演習」をやってみた。どの米戦闘機も紫電改に勝てなかった 二つの証言が、こうなります 戦後当然ベアキャットとも模擬空戦実験やってみただろう ベアが勝ってたらほらやっぱアメリカ最強だろwwと話が公表されて記録に残っているはずだが、 残っているのは「紫電改はどの米機よりも速くどの米機よりも強かった」という台詞のみ。 あとはわかるな\(^ω^)/ 「紫電改はどの米機よりも速く、どの米機よりも強かった」 どこから読んでも無知とあほとヘタクソを自ら晒してるとしかwww
699 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 09:09:50.76 ID:CdbaLtT5
陰毛氏が来るとスレが腐りますなァ
700 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 11:31:04.31 ID:liG6U+68
>>669 エンジンの欠陥は普通に是正されてるやん
「馬力が出ない」のは初期生産分で、後にエンジンが変わったんで解決。
海軍が文句をつけたの誉は一番馬力が出てない時期だったってだけ。
701 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 12:50:00.51 ID:pFPlqqlc
今夜9時〜NHK BSプレミアム 映画「ホタル」放映 高倉健主演で特攻隊員を描いた物語り。 疾風が登場。 飛行シーンでは、なぜか胴体下に爆弾つり下げてる。
702 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 13:16:46.36 ID:SzHfZgOa
〜とのことであった ある少佐が〜したという じゃあF8Fは圧倒的であったという 疾風の方がはるかに有利であったという とか書けばいいんですねわかります w
703 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 14:13:35.84 ID:r55O0O18
たとえF8Fが圧倒的でなくても、たとえ疾風の方がはるかに有利でなくても >残っているのは「紫電改はどの米機よりも速く、どの米機よりも強かった」という台詞のみ などという改竄文章にはなりません
704 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 14:21:18.20 ID:6CZahCAk
>>700 されてない
21型の1・2速公称全開出力は+350mmHg必要だが、(少なくとも)キ84が+350mmHgブーストできたとする証言は見たことない
要は運転制限中と同じ
さらに設計者の証言として、給排気系の製造不良によって一部ロットで出力低下していた、というのがあるが、
その話は堀越の主張(水メタノール噴射の性能&調整不良)を暗に否定しているだけであって、ハ45全般の性能不良とは無関係なため同意する向きは少ない
加えてハ45はガス濃度の不均一がどうにもならず(特に前線基地)、低圧燃料噴射で逃げようとしたくらいだし
705 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 15:24:20.74 ID:wNea3FEH
陰毛が浮いている 浮いてる陰毛 なんかやだね この語感
706 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 15:54:22.54 ID:/4TqG+Sw
マリアナ沖でも日本海軍の主力が紫電改だったら 米海軍も大きな被害を被っていただろうね。
707 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 16:16:39.14 ID:QiJbLW0T
>>705 自分で「嫌だ」と感じるものを
どうしていちいち文章で残すのかと
いや、キチガイのライフワークだった
708 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 19:47:49.02 ID:1dXJU42T
陰毛は すぐワカる その陰毛臭…
709 :
名無し三等兵 :2014/11/25(火) 23:04:14.79 ID:4OzzlfBx
判るから何だと いや、キチガイのライフワークだったwww
710 :
名無し三等兵 :2014/11/26(水) 00:14:17.01 ID:E5ANcFYX
ブルーノ法でシリンダーに陰毛を生やす
711 :
名無し三等兵 :2014/11/26(水) 00:55:10.20 ID:Wnj1CNGQ
712 :
名無し三等兵 :2014/11/26(水) 18:16:31.83 ID:G/C2zFpG
そりゃ奴はストーカーだもん 見つからなきゃ、自ら演じるくらい執心www
713 :
名無し三等兵 :2014/11/26(水) 23:10:09.52 ID:jTrC52Q9
これは陰毛先生
714 :
名無し三等兵 :2014/11/26(水) 23:58:31.04 ID:L3UYwajd
うーむ陰毛
715 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 00:55:32.18 ID:nrBD3vCk
寝る前の陰毛チェック!
716 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 11:28:52.01 ID:dl55Fj8a
>「紫電改はどの米機よりも速くどの米機よりも強かった」 実戦では? FM2にやや勝り、F6Fにはやや分が悪く、P‐51には歯が立たなかった。 川西だって、紫電改を一がらマトモニ設計していたら、あんなに不細工な機体にはならなかったはず。 川西の設計者への単なるリップサービス。 戦場でうるさい存在であっても、脅威であると思っていないことで分かるだろ。
717 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 11:55:51.28 ID:GUu41TUB
ていうか米側はそんなこと言ってないから
718 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 12:05:01.42 ID:AL+/oFMg
P-51は増槽捨てられない進出地点じゃ三式戦より遅くて脅威じゃ無かったて回想があるが
719 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 17:39:06.80 ID:g1T9e5YZ
紫電改はエースパイロットが集められた部隊が強かっただけの話じゃね?
720 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 17:54:55.53 ID:piqAye4J
今日明日の2日間NHKドキュメンタリーで紫電改のパイロットの話やるぞ
721 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 18:15:38.55 ID:AL+/oFMg
タイトルがすでに犬HKで嫌な予感しかしないんだが…
722 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 18:49:08.03 ID:piqAye4J
ドキュメンタリードラマ「撃墜 3人のパイロット〜命を奪い合った若者たち〜前編」[字] 12/10 (水) 22:00 〜 22:50 (50分) NHK総合・東京(Ch.1) 1984年、元米海軍のロバート・アップルゲートは一人の歴史研究家から『愛媛県で引き上げられた旧日本海軍最強の 戦闘機「紫電改」を撃墜したのはあなたではないか』と告げられる。操縦していたのは名パイロット・武藤金義であると言う。 自分が撃墜したのはどんな男だったのか。長い時をさかのぼる旅が始まる。そして武藤に導かれるようにして中国の若者 の人生にも触れることに。戦争と国家に翻弄された若者たちの人生をたどる。 【出演】勝地涼,徳永えり,ディーン・フジオカ,クリス・ロイド,エリック・ブラウン,【語り】松尾スズキ,山根基世
723 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 19:29:39.52 ID:mbPRYJ9p
>722 武藤さんは飛行場から離陸しようとして撃墜されてるから、違うんでないかな・・・ と、言ってはいかんのだね。
724 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 20:59:09.69 ID:piqAye4J
武藤さんて空戦で中国の撃墜王の頭をふっ飛ばして撃墜したんだよな
725 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 21:25:51.62 ID:kiN1Q9S9
726 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 23:51:06.26 ID:1iyD3vst
727 :
名無し三等兵 :2014/12/10(水) 23:55:47.83 ID:kiN1Q9S9
俺もそんな気がする
728 :
名無し三等兵 :2014/12/11(木) 20:35:26.47 ID:tuFzCzLp
お爺ちゃんぼけちゃって
729 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 08:30:06.85 ID:6uQ2+99l
ここまでの流れをまとめるとやはり芝電改最強と言ったところか
730 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 09:54:34.47 ID:b2jlJmEh
赤松氏「今の時代雷電ほどの傑作機は無い」
731 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 13:12:56.17 ID:KWCxj/48
でも赤松さんが乗ってたのはどっちかというとゼロ戦だよね
732 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 13:26:29.23 ID:EKM+CzEC
大事な虎の張子だからここぞという時以外は乗らずに温存
733 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 18:12:57.78 ID:8TifOezN
温存の最強芝電改
734 :
名無し三等兵 :2014/12/12(金) 21:15:58.19 ID:SWsq1UZU
大東亜決戦機シバライコウに勝つる敵はもはやいるまい
735 :
名無し三等兵 :2014/12/13(土) 07:21:11.08 ID:9MYfpvsJ
736 :
名無し三等兵 :2014/12/13(土) 11:21:23.13 ID:pKCExflJ
こりゃ貴重だな 独特な翼、フラップの形にほれぼれする この疾風って野外展示してたら部品盗まれたりして ボロボロになったんだよな...
誉の音って意外に静かでスポーツカーっぽい?
>>735 素晴らしいの一言だ
こんな貴重な機体を誰もきちんと保存出来なかったってのはねぇ…
どこぞの大企業の社長なりがちょっと一声上げれば何とかならなかったのかとほんと
>>736 嵐山でプロペラちょっと回しちったテヘペロ
>>738 今からでも富士重が金出して疾風をマロニーちゃんに返して
修復費用出してちゃんと修復してもらって飛ばしてもらえばいいのにね
飛べるようになって本来の好調な疾風の姿を世界に示せれば
元中島飛行機としては充分元が取れると思うんだがなぁ
むしろホンダエアクラフトカンパニーとかに寄贈しとけば、チューンナップして、 リノのエアレースに参戦して800kmくらい出してるかも。
大手に頼ろうとする根性だから失敗する。
744 :
名無し三等兵 :2014/12/14(日) 22:29:32.26 ID:xsx6Xv/r
745 :
名無し三等兵 :2014/12/15(月) 09:37:11.51 ID:Q3x7Ox/k
大川信者きた いまどき仏陀の生まれ変わりとかもうね
746 :
名無し三等兵 :2014/12/15(月) 14:56:20.37 ID:czb7FIZ1
>>745 あれ?文春に大量FAX攻撃したときは龍神の生まれ変わりと言ってたけど?
747 :
名無し三等兵 :2014/12/20(土) 13:22:51.32 ID:zhqN61fs
貴重映像が投下されてもこの惨状 ついこの間まで旧軍機各スレで暴れてた御仁はもう逝ってしまったのかのぅ
748 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 01:02:07.29 ID:ll8e6Bqj
エンジン音といえば、単排気管になった機体の バリバリバリッという爆音は若い搭乗員に好評だったそうな。
749 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 01:06:58.72 ID:9Rp359vH
そんなんあったのか マフラー改造車乗り回すヤンキー的発想w
750 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 01:17:08.40 ID:kUrEQvZe
逆に零戦では52から単排気管になって五月蝿い、耳障りといった証言もあるね
751 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 08:50:18.08 ID:cWUhJp9T
零戦が52で単排気管になって若い搭乗員は排気管からババッと炎が出るのを オートバイに乗ってるみたいだと喜んだ、と書いてる本があったが 当時の庶民の若者はオートバイなんか乗ってたはずもなく あれもお約束のライター創作だったんだろうなw
752 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 12:39:53.63 ID:mO+nBBQl
今にしてみればオートバイに乗ってるみたいで喜んだ か 今の若者が改造オートバイに乗るくらいよろこんだ みたいなニュアンスだったんじゃないかと予想
753 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 12:45:30.45 ID:8NDgvyCS
自分が乗ってなくたって音ぐらい聞いたことはあるだろう そして自分も乗りたいと憧れる フェラーリとかポルシェとかと同じだ 何でもかんでも捏造扱いとか半島人かよ
754 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 12:58:57.02 ID:W3QgYirf
オート三輪なら珍しくなかっただろうしな
755 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 15:02:31.29 ID:HBa3LAmR
軍板は創作ライターの溜まり場のようだ
756 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 15:47:07.83 ID:mO+nBBQl
757 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 18:19:53.72 ID:P2YAP2xd
神回避ってか きりもみ落下してるだけだろw うまいぐあいに当たってないだけだ
758 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 18:28:08.93 ID:jilnx4uB
紫電改パイロットのインタビュー記事かなにかで 単機でP51編隊に囲まれ何度もきりもみに入れて逃げたという話を見て まゆつばだと思ってたけど案外本当だったのかもな 本来は空戦時にきりもみに入れるとか愚の骨頂と教えられてるはずだけど 末期のろくに訓練も受けられなかったパイロット達のあいだで 意外と有効だという話になってみんな使ってたとかw
759 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 19:22:17.06 ID:xPYeJi72
死んだふりするために意図的にきりもみに入れたのか 操縦未熟のため回避運動しようとしてきりもみに入っちゃったのか
760 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 19:52:19.78 ID:mO+nBBQl
きりもみじゃねーだろwwww 二回転しただけで立て直せる機動をきりもみといっちゃうのか? 操縦桿→↓+フットペダル左踏み込んだだけだろ?
761 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 19:53:13.49 ID:mO+nBBQl
IDがバーベキューだった
762 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 20:03:37.59 ID:mO+nBBQl
←↓フットバー左だった
763 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 20:04:41.78 ID:9Rp359vH
>>756 映画か何かのカット混じってるじゃん
ガンカメ映像っぽいところも全部本物かどうか怪しいな
764 :
名無し三等兵 :2014/12/21(日) 21:05:21.68 ID:x1kgjdcc
>>736 京都嵐山美術博物館時代の疾風と零戦は、屋外展示ではないよ。
ちゃんと屋根の下に置いてありました。
和歌山県白浜時代の零戦は酷い環境でした。
目の前はすぐ海。
95式軽戦車もかなり傷んだんではないかな。
中に入る事が出来たしね。
765 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 00:32:55.45 ID:FzhXRIXH
オートバイでも多気筒エンジンとか 日本じゃ戦後くらいだw それにあの音は、ホンダが戦後2万回転回すようなエンジンだしたお陰で 3000回転も回らない誉とか栄じゃ無理
766 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 01:00:54.77 ID:HzDHuyNO
>>765 回転数が少なくても気筒数はバイクの七倍あるからバリバリ音数は等しくなる
かと?
767 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 01:18:05.99 ID:BNa51DmV
>>764 そうなのか、潮風に直に当てられたらどうなるか考えれば分かるだろうに...
そういえば風立ちぬとか永遠の0でちょっとゼロ戦が映っただけで
戦争ガー、軍国主義うんぬんかんぬんー、って声が上がるくらいだから
この先復元とか計画が上がったとしても無理なんだろうな..
768 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 09:01:47.39 ID:EYcyW7B3
>>764 >>95 式軽戦車もかなり傷んだんではないかな。中に入る事が出来たしね。
それ今どこ
769 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 09:10:37.44 ID:Cct2+zjF
>>760 きりもみだな
ロールしたら失速落下→加速して回復
高等技術などではなく未熟Pだよ
770 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 17:08:43.34 ID:FzhXRIXH
>>766 逆だ
当時そういう音がするバイクは
無いという話
771 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 17:28:49.42 ID:+/Matdbk
当時のバイクは集合排気管だからな
772 :
名無し三等兵 :2014/12/22(月) 22:57:26.21 ID:F5WU5OHB
だからライターの創作だとあれほど
773 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 00:03:36.02 ID:636RXmGQ
当時のバイクはサイドバルブだからな。
774 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 03:12:44.75 ID:pQw/d5++
>>769 あんな遅い動作じゃストールなんてしない
失速寸前の速度でなら有りうるが
それかヨー入れすぎてバランス崩すくらいしないとむりだ、きりもみなんて
まあベテランの意図した動作か、新米の
技量不足かなんて乗ってる本人にしか分からんがな笑
775 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 09:46:54.75 ID:6Gkt81Lh
776 :
名無し三等兵 :2014/12/23(火) 10:20:28.49 ID:0bcZ2TW0
777 :
名無し三等兵 :2014/12/25(木) 13:36:39.74 ID:WJgfZJLa
>>735 の飛行動画見るに
疾風相当に軽快だな
米軍機相手なら運動性充分優ってたんじゃないの
778 :
名無し三等兵 :2014/12/25(木) 16:37:08.21 ID:W4wM2ez4
>>777 運動性良くても未熟パイロットがまっすぐ飛んでるだけだから
一撃離脱されてあぼん
779 :
名無し三等兵 :2014/12/25(木) 20:26:06.21 ID:WJgfZJLa
しかし前進翼はなんか見た目に違和感あるな・・・ 折れてるように見えるとゆうか 癖があって旋回が難しいとか言ってるし 翼は普通にしたほうがよかったのでは
780 :
名無し三等兵 :2014/12/25(木) 20:57:33.19 ID:YcXMS2Gc
アッはい、単に「中島機は前進翼」言いたいだけの人ですねー
781 :
名無し三等兵 :2014/12/26(金) 12:51:58.97 ID:3wB8NrgP
実用前進翼戦闘機ってもしかして中島だけ?
782 :
名無し三等兵 :2014/12/26(金) 13:21:56.96 ID:Dxz0PX7B
F7FとかP-40も似た形に見えるけどあれは違うんか?
783 :
名無し三等兵 :2014/12/26(金) 14:45:38.20 ID:3wB8NrgP
うほ タイガーキャットもアレなのかw
784 :
名無し三等兵 :2014/12/27(土) 12:25:10.96 ID:rnfjEWP+
ハインケルHe100も前進翼だし 中島の奇抜は発想というわけではなくて 当時前進翼信者はかなり板ということか
785 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 03:56:54.17 ID:FkcfNbTN
前進翼じゃないんだけどね。
786 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 12:42:10.48 ID:VJwY2vYw
>>768 京都嵐山美術博物館にあった九五式軽戦車は、英国のコレクターのもとへ
渡りました。
残念だけど、あちらの方が大事にされる事でしょう。
787 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 20:26:47.44 ID:iacm1svn
四式も海外に渡した方が大事にされそうなんだよねw フライアブルに生まれ変わるかも知れないしw
788 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 20:33:39.37 ID:VQs2ErZy
海外の大戦機もフライアブル状態のヤツって案外少ないのなP51だけが異常なだけで それだけに四式勿体無かったな
789 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 21:02:53.25 ID:NVEzz5uN
宇和島の紫電改も海外に渡してフライアブルに
790 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 22:11:33.66 ID:37J+4KEv
どうせなら戦艦大和も引き上げて海外で航行可能にしてもらおう
791 :
名無し三等兵 :2015/01/02(金) 22:17:39.87 ID:iacm1svn
大和は船体折れてるから無理じゃねw
792 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 07:09:05.30 ID:eF9yrOkN
あの四式戦がフライアブルだったっていうのが嘘だよ イギリスだかアメリカだかでも、元軍人の凄腕パイロットが乗り回してただけで、一般のパイロットには全く無理。 日本でも元軍人のベテランパイロットが乗っていたけど、その人が死んじゃってもう飛ばせる人がいなくなった。
793 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 07:48:33.61 ID:lwO2QKCP
なんかそれはライトフライヤーを復元してみたものの誰も飛ばせなかったというような話だな。
794 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 09:08:22.08 ID:jR0gZ08/
だいたい、実戦配備中でもフライアブルが少なかった機体なのに
795 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 13:44:49.77 ID:HDH6/YAS
アメに評価用に鹵獲されてアメでしっかりと整備された機体だから普通に飛ぶよ 当時オーナーだった後閑氏が四式の操縦経験もないのに飛ばせたぐらいだし
796 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 14:22:13.89 ID:L9u6PTRB
もともと四式戦は、操縦、特に着陸を二式単戦より簡単にするために翼面積を増やしたり、 操縦桿を意図的に重くしたりしてるからな。 つーかロシアあたりで二式単戦復元して欲しいな。隼は復元したし。 YaK−3よりは操縦簡単だろう。
797 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 17:56:28.48 ID:IbUM4Rxz
>>795 後閑氏が飛ばしてみて、よくこんな状態で飛ばしてたな・・・と
呆れたほどひどい状態だったとかなんとか
798 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 18:14:22.23 ID:kohumK4l
日本での里帰り飛行もだけど その前のアメでの飛行時でも状態は よくなかったと聞くけど だから日本に持ってこなくても いずれ飛行不能か飛べても故障で 失われる可能性が高いので飛行停止・自粛で 機体保全とかになったのでは 正直スミソニアン博物館で保存、さらに補修予算が出て 考証や復元を高水準でやってもらって末永く残して欲しいなあ
799 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 19:25:58.84 ID:L9u6PTRB
むしろ三沢の航空科学館とかで保存して欲しいな。 飛行場に隣接してるし、米軍から土地使用料も入るはずだし。
800 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 19:34:54.58 ID:eF9yrOkN
>>795 エド・マロニーが手に入れた段階ではすでに飛行不可能。
仕方なく部品を集めて「飛行可能状態」にはしてみたものの、その実態はひどいものだった。
買い取って操縦した旧軍パイロット出身のの後閑氏も、「こんなものをよく飛ばしていたな」と驚いている。
そして後閑氏が死去した後、もう誰も飛ばせなくなったので売却と。
801 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 22:32:44.00 ID:jbOlbNN3
富士重の倉庫には今も旧軍機やエンジンが眠ってるらしいじゃん そろそろ公開すべきじゃね
802 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 22:40:16.29 ID:ILgX6/Uu
>>801 いやそれは日本列島やひいては地球がピンチに陥った時にこんなこともあろうかと出撃するための大事な秘密兵器ですから
803 :
名無し三等兵 :2015/01/03(土) 23:43:59.77 ID:jbOlbNN3
新品の誉も何台も残ってるんだろうな
804 :
名無し三等兵 :2015/01/04(日) 11:50:39.75 ID:M93JQTYA
♪さらば〜、地球よ〜、旅立つ翼、大東亜決戦機〜、 は〜、や〜、て〜
805 :
名無し三等兵 :2015/01/04(日) 21:31:19.25 ID:Ms+lof3j
>>756 バレルロールですね
神も何も日本機はあまり得意でない機動
軽く小さく旋回出来る日本機は、旋回で回避するのが常套手段だったが
一旦上面を晒す旋回回避だとロッテ(サッチ)の後ろ援護機に撃たれるので
結構勇気が必要、上面からだとキャノピーだけだし
1割も当たらない4、5回の射撃を回避出来れば弾切れするので
少々苦手な機動でもバレルロールの方が助かる可能性が高いと判断してるのでしょう
急降下させると頭上げる特性とか、戦闘の趨勢が要求してた性能と乖離しても
なかなか情報伝達の悪かった縦割りの日本では適応させるのに時間が掛かった
>>796 凄いテーパー翼のYAKはバレルロールからスピンに入るアクロバット機
撃たれて撃墜されるより、マニューバーキルされた方が多いんじゃないかなあw
806 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 19:12:51.96 ID:1grJzizD
ロールといえば一式戦だな レッドブルのエアレースに出てくる飛行機みたいな動きで驚愕した覚えがある 一瞬でクルっとロールしてた
807 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 19:42:49.57 ID:ZH8EysIY
戦前の人?
808 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 20:17:03.22 ID:bWtC7cLi
戦前戦中の映像はだいたい再生レートの都合で早くなっちゃってるからなw 翼内タンクが空なら一式戦闘は翼に機銃が無いので ロールの反応が良かった
809 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 20:41:13.38 ID:mXUWgVlI
>>808 一式戦に胴体タンクは無い
ゆえに翼内タンクが空=燃料ゼロで飛べない
810 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 21:30:11.29 ID:bWtC7cLi
補足ありん、少なかったからな でも実際はだいたい満タンにして飛んだそうだ 撃墜されるより燃料切れで落ちるのが怖いから 山と森、田んぼだらけの日本は降りる所が無い 貧乏だらか射撃練習もあまり出来ない 一方アメ公は射撃に関しては日常茶飯事
811 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 23:16:12.35 ID:NmFQBzqa
812 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 23:45:49.09 ID:9ZNiWmxP
>>810 しかし米軍パイロットの射撃が上手かったという話はあまり聞かないが
813 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 23:52:42.13 ID:ydQb72Dq
こんなんどうすか >(ヘ)敵戦闘機中(特に「グラマン」)には、我が戦闘機に対し下方よりする「ブラ下り射撃」、或は前方若しくは側方射撃を実施し、而もその精度侮り難きものあり。
814 :
名無し三等兵 :2015/01/05(月) 23:54:47.21 ID:9ZNiWmxP
>>813 あーあったかw
多銃主義でバラまくから散弾銃的な射界の広さで当ててるんじゃないかという気もするが
ちなみにソースは何?
815 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 00:08:43.93 ID:CdzfRbVa
>>814 お前こんなのも知らんの?
ソースは教えない
816 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 00:47:31.13 ID:MKvDTX+Y
ちゃんと教えてやれよ、陰険な奴だな。 ソースは俺。
817 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 02:16:05.68 ID:yRGghFlc
>>814 >多銃主義でバラまくから散弾銃的な射界の広さで当ててるんじゃないか
>>813 >その精度侮り難きものあり。
まさに侮っていてワロタ
818 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 04:35:54.12 ID:o6irCndA
>>811 そー!これこれwwww
すげーよなこれ
くるっと半分ロールし、すっと降下して得意の縦の旋回戦に突入だ!(戦死)
819 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 09:42:26.28 ID:vrTzGlok
穴吹曹長とかはよくこれ見よがしに超低空で超高速緩横転とかやってたそうだ。 隼と互角に格闘戦できるのはP-36だけ。
820 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 11:19:06.65 ID:5QL+0bq6
超高速なのに緩横転とかもうね
821 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 12:48:39.02 ID:t5oNPZwg
超高速で無理な機動してF8Fみたいに翼端すっ飛ばす方がいい?
822 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 18:50:28.33 ID:vrTzGlok
823 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 19:02:08.03 ID:vrTzGlok
そもそも隼は運動性の優れた戦闘機ではなく、九七戦より運動性の劣る戦闘機とみなされていた。 隼が九七戦に勝つための戦法とされたのは、垂直面の格闘戦、ズーム&ダイブに持ち込むことだった。 隼が訓練したのは水平旋回戦ではなく、インメルマンターンやスプリットSを多用する戦法だった。
824 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 21:33:23.18 ID:WEWBU1IQ
>>822 相対的なもんだから
速度が上がると頭上げの癖が出て、欧米機に対して相対的にロール性能が悪くなる
射撃に関しては西部劇よろしく銃と共に生活して来た米人
米の撃墜王のボングとか射撃教官とかになっそうだし
当人も射撃アカデミーとかに入って訓練したんじゃなかったかな?
一方日本は自衛隊ですら「偶に撃つ、弾が無いのが珠に傷」
825 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 21:44:54.34 ID:S3EovYSv
射撃訓練がろくにできなかったのはゼロ戦の20mmの話では 7.7mmは訓練時でも打ちまくってたよ
826 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 21:47:04.92 ID:5CGSMLyj
その映像の隼1型のかっこよさは異常
827 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 22:52:44.38 ID:vrTzGlok
低空を低速で飛びながら高速横転する隼をP-38で追随したら、そのまま落っこちそうだな。
828 :
名無し三等兵 :2015/01/06(火) 22:56:23.37 ID:FEMFj9F0
P38は片方のエンジンを停めて急旋回する 343空でも空戦情報を出している(源田の剣)
829 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 08:15:19.06 ID:jONLEdlR
おいおいなんだよこの動き 隼に格闘戦で勝てる機体あんのか?ゼロでもこれには付いて行けないだろ
830 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 09:31:17.60 ID:vXfq4okm
ロールレートが問題になるのは曲芸的な180度とか360度ロール(単純なバレルロール含む)じゃなくて、 ターゲットを射線に入れるときとか逆に射線を外すときなど相手に反応する余地を与えたくない状況での初動でしょ ここを良くしようとすると当然ロール安定が悪くなるので、単純にスパスパ回るようにすればいいというものでもない 上に引用されたつべの映像は教科書的な演技のせいもあるだろうが、あまり機敏には見えない
831 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 09:57:51.87 ID:g4VEulhv
>>822 その動画でクルクル回ってるところって、操縦桿を斜めに引き寄せると同時に
ラダーも一杯に踏んでスピンに入れるような動作を利用してるんでは?
単に操縦桿を横に倒すだけの横転だとここまで機敏に動かないし、機軸もそんなズレない気が
832 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 11:54:34.65 ID:cGGpnGTu
833 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 12:11:13.90 ID:cGGpnGTu
834 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 12:26:09.75 ID:g4VEulhv
>>832 ,833
いつからそれが最大ロールレートだと錯覚していた…?
操縦桿とラダーで複雑な操作をしながら機軸がブレないよう横転するスローロールっていう技だ
835 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 17:10:09.04 ID:o8UmTzaL
じゃあその最大ロールレートの動画みせてよ
836 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 17:38:38.92 ID:c8Ov7VcG
837 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 17:57:21.98 ID:cGGpnGTu
838 :
名無し三等兵 :2015/01/07(水) 22:22:43.15 ID:u5wKkGAz
>>881 の隼はスナップロール
>>832 のFw190Aは普通のロール
>>833 ,837 はバレルロール
スナップロールは低速でないと出来ない(壊れる)
操作は上半角が有るなら、ラダーを当てて主翼に風を当てて横転に
エルロンを重ね、回転軸にエレベーターを入れててスッナップさせる
速度を結構失い、軸もあまり動かないから見た目は派手だけど実戦では使えない曲技
機動はロール、ピッチ、ヨー方向
ヨー方向は射撃安定性確保の精密だけど都合、機動性は良くない
射撃は安定性大が必要で、機動は安定小が有利の背反
補足や回避はエルロン(ロール)エレベーター(ピッチ)で
射撃はラダー(ヨー)で行う
で、せっかく空中機動で優位になっても、射撃が下手で撃墜出来なかったのが
交換率の悪さに
>>825 日本が一ヶ月に一回しか出来ない、実射撃訓練を米は毎週やっていた
オラの死んだ叔父は戦闘機パイロット(三式戦)だったので
よく話しを聞いたが実射訓練なんて数回しかしなかったと聞いている
839 :
名無し三等兵 :2015/01/08(木) 09:31:55.06 ID:OJvUuuNx
そういうのは時期や場所、部隊にもよるよな。 燃料にしても南方では豊富で、雨季もあるから訓練をつむ余裕もあった。 末期の内地と、南方や満洲では相当に条件が違う。 また武装にもよる。7・7mmとマウザー砲ではコストがぜんぜん違う。 隼は12・7mm2門だから、多銃主義の米軍機よりコストも低い。 また機首に搭載しているので精度は翼内砲よりずっと高い。
840 :
名無し三等兵 :2015/01/08(木) 09:37:55.79 ID:OJvUuuNx
隼のスナップロールは実戦でも多用されている。 隼の場合、速度を失っても失速速度が低く、急加速性能が非常に高いのですぐ高度速度を回復できる。 しかしFw190は失速速度が高く機体が重いので、低空でマネすると墜落する。
841 :
名無し三等兵 :2015/01/08(木) 18:31:53.09 ID:vubeEAeo
ブコフで立ち読みした丸メカに、幻の2式戦3型について 全備重量2.9t 翼面積19dm 18年末に実用審査完了してて 20mm×4の甲型と、20mm×2+37mm×4の乙型が計画されてた とあった。 37mm×4門は間違いだろうけど、誉積んで全備重量3トン足らずって 不調誉でもめっちゃ凄かったんじゃまいか? 保険に少数生産でもしなかったのが悔やまれる
842 :
名無し三等兵 :2015/01/08(木) 19:23:30.34 ID:eV//4YTG
>>840 > 隼のスナップロールは実戦でも多用されている。
興味あるな
ソース頼む
843 :
名無し三等兵 :2015/01/08(木) 20:29:29.33 ID:HGKodEI3
>>839 米の普通の部隊でも、射撃練習は日本の恵まれた部隊の倍以上ですよ
>>841 F6Fは2400発、P51が1800発弾を搭載してた
さあ弾だけで何キロになるでしょう
米機が5回ぐらい射撃出来る所、日本機は3回しかない
総力戦は天才がヒヨコを狩る早さの勝負
米の天才が日本のヒヨコを5羽狩り
日本の天才が米のヒヨコを3羽狩る
天才同士は大抵勝負が付かない
ヒヨコ同士は機体性能出しきれないので5回と3回の差
初日から一週間ぐらいは互角だが
二週間目には苦戦、三週間目にはボロボロ
だいたいこんな感じ
844 :
名無し三等兵 :2015/01/08(木) 22:05:30.89 ID:H/isVzTU
>>843 >米機が5回ぐらい射撃出来る所、日本機は3回しかない
弾数だけでなく、発射速度で比べてみると12.7mmの発射速度は大きいから射撃時間は逆に短くなる
米軍機は12.7mm1丁あたり400発で発射速度は700〜800発/m 約30秒
紫電改では20mm1丁あたり250発で発射速度は500発/m 約30秒
紫電改はおそらく日本機で一番長い時間、発射できる単発戦闘機だろうが
疾風も12.7mmを350発積んでいて米軍機とそこまで変わらない時間だけ発射できる
まあ零戦も7.7mm700発では同調装置付きの発射速度が約700発/m 約60秒
米機の方が射撃できる機会が多いのは確かだけど単純に弾数だけあげても回数が多いことの理由には直結しないわけ
845 :
名無し三等兵 :2015/01/09(金) 09:32:51.54 ID:jI/75uFq
恣意的な単純化は初歩的な擬似科学にすぎないという見本だな。
846 :
名無し三等兵 :2015/01/09(金) 13:34:15.56 ID:jI/75uFq
たとえば疾風が活躍したレイテ島、ネグロス島、モロタイ島で考えよう。 地上戦の戦場はレイテ島で米軍は飛行場を制圧しているが、日本陸軍戦闘機がネグロス島に進出して、 連日レイテ島の飛行場を低空爆撃して危険。 モロタイ島からなら安全だが、しかしレイテ島から遠いため米軍戦闘機の交戦時間は限られる。 疾風は航続距離が長く、基地がレイテ島から近いので、交戦時間を長くできる。 米の天才は燃料補給のためすぐ帰らなくてならないが、 日本の天才はレイテ島の上空で長居できる。 こうして米の天才が疾風に乗った日本のヒヨコに撃墜されるケースも出てくる。
847 :
名無し三等兵 :2015/01/13(火) 21:33:37.72 ID:jYZ76Fki
>>844 典型的なスペック厨だな
発射速度が速い方を撃ち分けるので、時間は任意で調整出来る
当たってないのにバカバカ撃つのは無意味だし
当たってるのに発射速度が遅いと逃げられる
自動小銃40発vsライフル銃35発
ライフル銃の方が発射速度以外はスペックが上だが
銃撃戦をすると自動小銃が勝つ
しかも空は遮蔽物が少なく奇襲が難しい
>>846 交戦可能時間は時間弾切れるまでの時間
滞空時間は交戦まで待てる時間
数分も弾は持たないので、米機より長く滞空出来ても
波状攻撃されたら、弾切れの的が滞空してるだけになる
戦闘機の価値は空中火力であり、目標補足する為に飛行性能を高くしている
どんな天才でも威力x弾数以上は撃墜出来ない
848 :
名無し三等兵 :2015/01/13(火) 23:59:35.32 ID:m12TG0T2
>>847 米軍のパイロットは時間を任意で調節なんてしてないが
>当たってないのにバカバカ撃つのは無意味だし
>当たってるのに発射速度が遅いと逃げられる
これも意味不明だわな
実戦では当たっているかどうかを確実に判断できないし、当たっていながら発射速度が遅いから逃げられる例もない
実戦でやっていなかったことを「できる」なんてカタログ上だけの話をする
>>847 がスペック厨だなw
849 :
名無し三等兵 :2015/01/14(水) 00:04:32.38 ID:m6UjmkL1
>>847 >数分も弾は持たないので、米機より長く滞空出来ても
>波状攻撃されたら、弾切れの的が滞空してるだけになる
自分で書いた発言と矛盾するレスを書くなよ。
数分も弾が持たないのは米機も同じ条件。日本機も弾の消費に気をつければいいだけだろ。アホなのか?
>>847 はなぜ零戦が52丙で重武装化されたかまったくわかってないみたいね
850 :
名無し三等兵 :2015/01/14(水) 00:28:46.57 ID:0kv8SGld
うんうんわかった で、疾風は米機に勝てたの?
851 :
名無し三等兵 :2015/01/14(水) 13:38:30.01 ID:kTTXIf+7
一番重要なのは瞬間的な火力だということに
>>844 は気づいてないんだろうな
852 :
名無し三等兵 :2015/01/15(木) 20:48:04.78 ID:W4nvHkT4
で、その瞬間的な火力つーのは7.7mmで包み込んで蜂の巣にするのか、20mm数発で木っ端みじんにするのか、 つー話は既に1930年代からやっとるわけで
853 :
名無し三等兵 :2015/01/15(木) 21:38:15.39 ID:xzrkqbGV
>>852 被弾=要整備であり、部隊同士の戦いは1回の戦闘で決着は付かず
先に補充と整備がオーバーフローし
投入機数が落ち込んだ部隊が後退を余儀なくされる
ドイツvsソ連みたいに、交換率でドイツが勝っても
補給と整備が追いつかなくなったドイツが後退
日本軍が妄想した決戦なら、その日だけ無理しても
二次大戦では決戦なんて発生しなかったしね
もっとも日本の技術では口径1/2インチでM2同等の威力を出せなかった
だから20mmとしては軽量弾で威力が劣ってもホ5を採用した訳で
854 :
名無し三等兵 :2015/01/15(木) 21:38:57.85 ID:dCvyz+wS
うわー面倒くさいのが居着いたな↑
855 :
名無し三等兵 :2015/01/15(木) 21:40:24.93 ID:dCvyz+wS
856 :
名無し三等兵 :2015/01/15(木) 23:27:58.20 ID:n8TKLtbu
M2より炸裂弾の使える日本のホ-103のが威力は上だろ
857 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 15:22:20.19 ID:vpKH0G7w
面倒くさい? M2サイキョー! ばーかばーか炸裂弾の方がつよいもんねー! とか単純な方がいいってか?
858 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 17:50:24.79 ID:HNsZF36J
3式13mmには炸裂弾はあったのかな?
859 :
名無し三等兵 :2015/01/16(金) 23:07:39.85 ID:6AR+FvCZ
1945.2.16、17の関東上空での大空戦で、51戦隊の疾風の1機などはF6Fから 約100発もの命中弾を受け、弾痕だらけ、タンクから油が流れっぱなしながら、 なんとか帰投する事ができた なんて感じで書かれてた。 ソースは渡辺洋二氏「本土防空戦」(文庫本ではなく大型の写真集)
860 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 06:51:35.23 ID:ZZhrxZeO
極端な例を出されても
861 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 08:08:24.38 ID:ijkWGWY6
862 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 11:27:27.90 ID:VB3LnPqJ
中国で?P47に?追われて撃たれ続けて穴だらけになって防弾板に隠れて縮こまってたら 敵機が追い越しちゃったのでこれ幸いと逆に撃墜して帰ってきた疾風搭乗員の 話があったな
863 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 17:04:35.35 ID:nsvAIgp+
ありません
864 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 22:24:11.23 ID:XeuUr+86
碇本かな
865 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 21:31:46.50 ID:syUkTnFO
>>862 ノモンハンとか零戦神話、原発神話も報告者の性善説前提だからな
従軍慰安婦賠償の韓国政府にまで性善説だし
ネコババされて悪者にまでされてアホかよと
866 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 22:18:35.15 ID:Xu/XmtZ/
>>865 でもそれ言うならリンドバーグ証言とか
日本人捕虜を輸送機から叩き落としてやったぜHAHAHAも
証拠なんて無いだろうし・・・
867 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 09:54:08.55 ID:kbUxzHRT
しかしP47に追われて撃たれ続けて穴だらけになって防弾板に隠れて縮こまってたら 敵機が追い越しちゃったのでこれ幸いと逆に撃墜、 という話には非常に説得力がある。P-47の方が疾風より急降下速度早そうだしな。 油断するとすぐにオーバーシュートするだろう。
868 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 16:19:51.74 ID:/v/vgc26
親父の影響で旧軍機好きになった23歳新参です P51って宙返り制限あるんですよね? あの時代日本側はそれを知ってたんだろうか 知ってたら宙返り戦に持ち込むとか対処できたのかな なんというか、格闘戦に強い日本機が米軍機にバタバタ落とされるってピンとこない
869 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 16:24:36.88 ID:/v/vgc26
みなさんかなり本読まれてるみたいですね おすすめの本あったら教えて下し 自分は嗚呼青春零戦隊って本と、マイクロソフトのフライトシミュレータ エースコンバット2?だったかの坂井さんが監修したみたいなゲームやったくらいですね笑 ゲームやってると、自分が本物の零戦乗ったらきっと負けないだろうなって思えてくる不思議www
870 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 17:25:21.56 ID:L/oqmynu
>>868 胴体内タンクに燃料があるときは機動力が削がれることかな?使いきってりゃ問題無いからねぇ・・・
あとP-51は陸軍の黒江や海軍の坂井と言ったスーパーエースが実際に乗って絶賛してる。
坂井は零戦以上と評してるし、黒江の乗ったP-51は手加減してやっと五式戦が互角に戦える程度。
残念だけど日本機で互する戦闘機は無かったのが実情かと。
雷電でP-51を落とした赤松が如何に凄かったかと言うところ
871 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 19:05:04.97 ID:KpXoOfEA
赤松の出撃はかなりの割合で雷電じゃなくてゼロ戦だろ
872 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 21:13:18.25 ID:zUZgT8kL
>>869 P51なら操縦マニュアルが有るよ
ゲームは沢山プレイ(練習)出来るから上手くはなるよ
実戦はそのゲームの大会に出る感じだな、一回クリアぐらいの時点で
>>871 でも敵を撃墜出来るのは雷電乗った時
運動性能は雷電ぐらいでも十分で速度が無いと逃げる敵にトドメ刺せない
飛行機は大きさの割りに中身がスカスカだから
急所に当たらないと20mmでも一発では撃墜出来ないで
被弾して逃げる敵を追いかけるケースが多い
873 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 22:55:33.26 ID:D+tDhnU1
>>869 大日本絵画から出ている梅本弘氏が書いた
『ビルマ航空戦』、『陸軍戦闘隊撃墜戦記』、『海軍零戦隊撃墜戦記』や
高木 晃治, ヘンリー 境田共著の『.源田の剣』あたりがおススメ
青春零戦隊のように日本側だけでなく、双方の資料に当たって当時の空戦状況を考察しているので
どのような空戦だったのか、を把握しやすい
読めば、戦争が進むにつれて日本機が連合軍機を撃墜できるの如何に難しくなっていったか、というのがよくわかる
874 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 16:42:08.42 ID:nnVJwiA2
結局4式戦闘機は悪くなかった。スペックが低いのはマシンスペックじゃなく整備体系が古く不備があったから そのため日本がP51を持っていても最高高度も飛距離も速度もスペックダウンしてしまうため 日本の低い整備インフラでだせる最高級の機体が4式だった。ここで秋水やセイバーがあってもマシンスペックは引き出せないため 4式までが古いインフラでだせる最高スペックだった。 ってとこかな
875 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 20:11:20.93 ID:o9VCOcMI
国情に合わせた機体を開発しなきゃ駄目でしょ。
876 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 20:14:15.54 ID:ROCPGDuD
877 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 20:23:13.85 ID:PzYB4q6l
フライトシムならki-61でも自分が操縦すればP-51なんか一ひねりヨw エンジン故障なんかしないしw
878 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 20:56:01.78 ID:2wicqesR
疾風のマシンスペックを最大限まで引き出した マスタングキラー、若松幸禧。 中国上空の赤い彗星ならぬ、赤い鼻。
879 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 20:58:53.95 ID:3Af39NNH
四式も加速力ないし機動性もモッサリ出し攻撃力だけかな かと言って五式もベース機の三式ゆずりのヨレヨレ上昇力
880 :
名無し三等兵 :2015/02/03(火) 21:27:01.75 ID:tVxIevpV
疾風が最優良機 疾風以外は超ぽんこつ
881 :
名無し三等兵 :2015/02/04(水) 12:08:04.60 ID:t0tTI890
疾風はエンジンが疾病なのが惜しい。。。。
882 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 01:23:55.15 ID:4lFV8wA/
プロペラもな
883 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 02:18:54.26 ID:xkVl2ZQM
ハミルトン以外駄目だったのはどこの国も同じや…
884 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 02:27:00.97 ID:a5Z6ssjx
疾風のペラは離陸時にヒューズが飛んで、止まるという優れもの
885 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 13:14:54.26 ID:eFc1yU9g
>>883 また無知な事言って.
ハミルトン以外知らないんだろ
886 :
名無し三等兵 :2015/02/05(木) 15:50:41.59 ID:+9E3v8hw
ピッチ変更が速すぎてハンチングを忘れたらアカン
887 :
名無し三等兵 :2015/02/06(金) 08:52:03.62 ID:z9pRNmOa
ハンチングなら住友VDMでもあったこと
888 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 10:35:29.66 ID:GCsFwavi
疾風はプロペラ径が小さいのもマイナス点だが、 現代の薙刀スタイルのペラにすれば効率アップしたかも。。
889 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 10:43:28.87 ID:4CtzcaZn
それより付け根にカフスを付けてやれば、初期の鋳型フィンでも亀頭の冷却が良くなったのではと夢想
890 :
名無し三等兵 :2015/02/07(土) 18:30:17.88 ID:N7lIVrEf
891 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 02:43:49.07 ID:2fra9ngw
押し込んで冷えるのであれば、普通に強冷ファンでいいじゃん 現に試作段階の彩雲には付いてる
892 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 09:08:14.21 ID:JUsTj6tu
空気流量は入り口と出口の圧力差と流路の太さで決まるんで カウルフラップ開いて出口側に負圧作ってりゃ勝手に流れるんだ 強制ファンとかはカウルフラップ開いて無駄に抵抗作りたくないからやってるのね んで空冷で冷えるかどうかは熱がどれだけ効率よく空気に伝わるかなんで 冷却空気が高熱になったままじゃそりゃ流量稼がんと拙いが そもそもフィンから空気に上手く発散してくれないんじゃ流量だけ稼いでも無意味なのよ
893 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 13:33:03.77 ID:K4L5flYG
そもそも誉の冷却が足りないなんて話は聞いた事が無いが
894 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 16:12:57.16 ID:V7+PlYFB
>>893 鋳込み冷却フィンを生産性の都合で初期は砂鋳型でやって馬力制限の原因になってる。
895 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 18:06:09.31 ID:QbqzxOCG
誉のフィンは
切削加工>砂型鋳造>鋳込み>砂型鋳造>ブルノー式鋳造
と空偽証のオナニーと軍需省の妄想的計画生産のおかげで弄り回されてる
で、それと連動するように出力も上下してるわけだが、
通常言われてる
>>894 の見方のほかに、そもそも各種問題によって出力が出せないので
冷却効率も低くてよかった、という逆も云える
896 :
名無し三等兵 :2015/02/08(日) 22:01:31.78 ID:EFkcP0up
3Dプリンタがあれば、超緻密な冷却フィンのシリンダーも一体製造!
897 :
名無し三等兵 :2015/02/09(月) 19:22:54.22 ID:BRovm83k
>>876 そんな零戦も部品や潤滑油等の輸入が無くなると
不具合が出る始末
898 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 08:35:52.67 ID:7sXu3EGv
零戦も稼働率6割ぐらいだったんだから、疾風とほとんどかわんない
899 :
名無し三等兵 :2015/02/10(火) 10:25:25.20 ID:LRCsD9KD
ハヤテは平均4割じゃなかったかな?
900 :
名無し三等兵 :2015/02/11(水) 10:56:56.13 ID:wZT9ADkt
稼働率4割の誉エンジンを二基装備した銀河の稼働率は? 四基の連山は?
901 :
名無し三等兵 :2015/02/12(木) 20:04:56.76 ID:ed47Vsr/
稼働率は時期や部隊に拠っても違うし平均とっても意味無いし。
902 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 14:19:05.13 ID:xKSGV/kK
B-29<エンジンが四つなら稼働率30パーセント以下で当たり前()キリッ
903 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 16:35:45.67 ID:lDLuBEZk
確かに、激闘中の前線での低い稼働率と安全な内地での高稼働率を平均しても意味がない
904 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 21:09:57.56 ID:Fm3H7k/3
>>895 わざとだろうが、悪意ありまくりの誤変換だなw>空偽証
905 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 08:24:41.53 ID:6koXr+sW
空戯廠
906 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 09:27:46.02 ID:C96Ykj0B
本土での稼働率はフィリピンが落ちて以降沖縄戦の頃にはボロボロだからなぁ
907 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 10:19:40.87 ID:NPs7vRYm
>>906 >本土での稼働率はフィリピンが落ちて以降沖縄戦の頃にはボロボロだからなぁ
児島襄 「天皇と戦争責任」P24、25より]
マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」
による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。
「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に
固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」
だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。
この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。
そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を転換させるきっかけとなった。
沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を動員して沖縄を攻め、
日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。 日本側は将兵約六万五千人、
沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。 海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、
戦死四千九百七人、負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。 ほかに航空機七百六十三機が失われている。
908 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 12:55:45.67 ID:cwCct4ex
>>868 マイナスGで、エンジンが止まるってのを拡大解釈したのかな?
マーリンが止まるマイナスGなら、栄の方が先に止まる。
栄のキャブは特別優れているわけではなく、欧米並みになっただけのもの。
それまでの、日本のキャブでは、宙返りした瞬間にエンジンが止まっていた。
米軍のテストで、零戦も急降下でエンジンが息つきをするってばれている。
零戦の降下制限速度を考えると、絶望的に低速短時間に息つきするってこと。
そもそも、日本軍パイロットで、急降下でマイナスGになることを知っていたパイロットがどれだけいたか。
爆弾を落とせる程度の急降下と、ヨーロッパの空戦で使われた急降下は、全くレベルが違うものだよ。
909 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 13:35:38.03 ID:l6VFDzfq
いや二式単戦や飛燕、疾風の急降下性能はBf-109やFw-190と比べても遜色ない。 ノモンハンのI-16は急降下を多用していて、日本陸軍もKi-44をすぐ実用化している。 日本海軍はHe-112を実戦配備している。
910 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 13:48:27.22 ID:bow4TJPG
空偽証 クンが必死の釣りですかねえ
911 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 14:05:48.49 ID:dQVefyFb
>>908 全く見当違い
米軍のテストしたゼロ戦がマイナスGでエンジンが止まったのは修復で組み立てを間違えたか部品の欠落説が有力
ゼロ戦は中島二連昇流100甲気化器とインナーバッフル付きの燃料タンクを装備してたので逆Gでもエンジンが止まらなかった
同時期の欧米機は両方を備えてなかったので止まる(Bf109は燃料噴射だったから止まらなかったが)
912 :
895 :2015/02/18(水) 08:58:58.09 ID:9LN4QovV
空偽証 クン<俺か?
>>895 以後書いてないが
マイナスGて普通は(アインシュタイン)重力の地面に垂直方向の分力についての話だから、
機体の姿勢抜きにドンブリ議論するのは無意味
例えばパワーダイブと背面のどっち?ということ
913 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 15:05:59.04 ID:4Hb4jmb0
どっちにしても止まらない、で答え出てるぢゃん
914 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 21:09:08.08 ID:O0tT7Tio
>>911 >修復で組み立てを間違えたか部品の欠落説が有力
そりゃあ当時の日本製品の品質だしな、ハナから不良品がゴロゴロ
915 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 21:38:27.15 ID:T2tR3IRj
酷い分盲が居るな
916 :
名無し三等兵 :2015/02/18(水) 22:23:16.14 ID:vKVDP3g0
文盲を ぶんもうと読む 文盲 おかしくもあり かなしくもあり
917 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2015/02/18(水) 23:26:46.53 ID:KDfCjgYx
>>914 >ハナから不良品がゴロゴロ
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
918 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 04:48:59.76 ID:RatxI/PK
アクタンゼロなら不時着時パイロットが即死するような衝撃だったから損傷してたか 米軍が調査で分解して元に戻せなかっただけだろ 米軍は報告のせいで急降下すれば逃げれると思ってたが、実際はフルスロットルで 黒煙噴いて落ちてく米軍機を撃墜と勘違いしたゼロ戦が追いかけなかっただけだし
919 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 06:09:27.67 ID:vKvUC7DE
急降下についていけなかったのは事実だよ
920 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 06:21:39.55 ID:X4lcc4ZF
「出来ないんじゃない、やらないだけだ」って悲痛な叫びが
921 :
名無し三等兵 :2015/02/19(木) 13:36:54.76 ID:1HvxwhZt
中国で85戦隊の二式単戦と対戦したP-40のパイロットは、 急上昇しても追いつけないし、急降下しても逃げれないと嘆いている。
922 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 03:05:58.99 ID:mV09mhQA
鹵獲した52型で色々試験してるけど F4Fとじゃ急降下性能あんま変わらんみたいだから 先に降下に入った側が初速差分だけ先行するんじゃねえかな
923 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 22:41:43.21 ID:WJRwp4PL
>>922 直線飛行すると狙われ易く撃たれた時に当たり易く危険だから
逃げる方も追う方も多少は旋回する
同じ速度のF4Fと零戦が同じコースを辿った場合(テスト)は同等でも
翼面加重が低いと、小さく旋回出来るだけに捕らえようと
ついつい旋回時に先回り=小回りして速度を落としてしまう
更に零戦は速度が高い領域ではF4Fと運動性との差が小さくなる
924 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 23:27:11.45 ID:an20qXEq
零戦はいったん速度落としてもまた回復するのも容易なんでないかな
925 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 23:50:52.69 ID:tacQEHKX
いやいやラプターじゃないんだから
926 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 23:54:55.13 ID:SPWFi9KH
52型の頃のF4Fは、FM-2だろ。 速度落としてからの再加速もFM-2の方が速い。 52型がFM-2に勝るのは、いささか眉唾な最高速度位。 52型丙となると、最高速度も同等になってしまうが。 致命的なのが降下性能、550kmも出すと頭が上って加速が止まる。
927 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 23:56:27.57 ID:an20qXEq
なんでジェットが出てくるんだ 自重軽いから加速は普通に有利だと思うが
928 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 23:57:24.95 ID:an20qXEq
>>926 データは知らんけど
結局重量より馬力の方が勝つのかねえ?
929 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 00:47:59.20 ID:hKvBSZ3F
>>923 何処の妄想空戦だよ
ゼロ戦は高速域ではほとんど曲がれなくなる
200マイルから性能が直線的に下がる
300マイルではロールは1/3
400km以上の戦闘では連合軍機の軌道には全然ついていけなくなる
翼の剛性不足
930 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 03:01:18.32 ID:IbPwCY/V
レシプロ戦闘機が400km/h以上で連続機動できるとか、どんな妄想空戦だよ シザースするだけで100km/h以上速度失うんだが 追尾振り切るのにブレイクした側がオーバーシュートさせた相手に追いつくのは 不可能だよ だからB&Zで一方的に攻撃できる
931 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 07:15:04.83 ID:JC0Y7teB
>>929 急降下と言っても三次元的に多様だから
>>922 の「あまり変わらない」ってのは
あまり変わらない急降下の試験方法の結果だろうね
鹵獲機だけに、あまり負荷の掛かるテストは後回して軽く済ますだろうし
>>927 開始速度が同じなら軽い機体は開始時のエネルギー差でもっと速度を失う
軽いので回復は早いものの、より多く失った速度を取り返えせない
取り返して逆転出来る性能差なら、無理な旋回しなくても逃げる事も補足する事も出来る
逃げる
932 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 10:10:39.44 ID:8/gieAfi
旋回で失うエネルギーは翼の誘導抵抗が低いロングスパンな軽量機が少ない 幅を増やすとロールが遅くなるから複葉や三葉が有利 回るだけならw
933 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 17:16:10.67 ID:Q06t9SrS
群盲象を撫でる、ってこんな感じかね
934 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 19:57:58.94 ID:BkpGVvSg
>データは知らんけど >結局重量より馬力の方が勝つのかねえ? FM-2と52型丙だと、重量も大差ないよ。 いずれも、各シリーズの最大生産機種での比較。 そもそも、565kmって眉唾な最大速度を誇る無印52型はそれほど多くはない。 降下してても550kmで頭が上って加速が止まる零戦が、水平速度565kmなんてどれだけ都合のよい計算値なんだか。
935 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 20:03:10.78 ID:SRf8VBm1
936 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 20:58:44.55 ID:CNIsgV5Z
ゼロ戦は32型以降は翼の外側に更に燃料積んだから 更にデカイ的になったから 性能以上にやられやすい
937 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 23:53:29.65 ID:Cbl7Y1wP
>>935 War Emargency、つまるところ、(離昇モード)1分制限でブーストかけた場合に、310節、ってことね。
Military、海軍のカタログスペック、30分制限の戦闘モードで、304節のテスト結果ね。まぁ普通だね。
938 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 16:44:25.18 ID:vtD0rlUH
1200馬力あれば欧米機でも570qぐらいでるやろ
939 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 18:57:18.30 ID:kxz67eSG
急降下で550km/h以上無理とか言う不思議ちゃんはゼロ戦は水平トリムすら無かったと思ってるんだろう
940 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 21:43:16.14 ID:nWtLMWlX
941 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 22:44:07.88 ID:rdbg00Pi
>>939 そもそも計器速度と真速の違いが分かってないんじゃないかと
942 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 15:00:56.92 ID:t7MydfZ8
>>940 航空支援云々以前に大陸打通作戦においては国民党軍が、朝鮮戦争においては本来主体となるべき韓国軍が腐り切っていた。
支援はあくまで支援であって主体となるべき軍の戦意がなさ過ぎた。
943 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 18:17:26.41 ID:dMCmRBzW
>>942 チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だよなw
944 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 19:38:33.38 ID:dnCMPPFP
んな事は無い 朝鮮人はシナ人には棒子呼ばわりされるほど棍棒振り回した(キリッ
945 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 14:38:07.38 ID:XRmUkHQN
>>942 だつおによると日本軍は戦車もってないチンピラゴロツキ相手にチハで勝てたので
敗戦国にもかかわらず朝鮮戦争に勝てなかった米軍より皇軍の方が戦力は上という判断らしい。
946 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 14:50:58.36 ID:XRmUkHQN
>>940 >>741 またその低レベル比較かよw
朝鮮戦争時点の中朝軍とだつおが闘ったら満州を崩壊させたのとおなじソ連製戦車
の津波で蹂躙されるだけだ。北朝鮮のにわかテロリストでも、T-34で武装すればソ連赤軍と同格。
947 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 15:19:52.45 ID:3A1JP5Gv
あなたが欲しいのは赤帽仕様のハ45ですか? それともヤマハの刻印があるDOHCヘッドのハ45ですか?
948 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 19:15:17.54 ID:8j6qETtD
正直者のあなたにはこのニッケルレスのハ40を差し上げましょう
949 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 06:52:30.90 ID:DCeW4uCV
>>940 朝鮮戦争の米軍は、WW2後の動員解除をし過ぎて超弱体なだけ。
950 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 07:22:09.93 ID:vVZZBDIJ
951 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 12:02:50.86 ID:oZ9m/bWU
むしろ米陸軍って平均的には弱いんだよな。 チュニジアのカセリーヌ峠で簡単に敗走したみたいに。 パットンみたいな奴は逆に少数派。
952 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 18:55:14.43 ID:qeZSedT5
カセリーヌでは普通に制空権をドイツが握っていたからドイツ勝利 制空権がなければパットンだってすぐ殺されちゃうよ
953 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 23:13:42.42 ID:6gi7oiDV
>急降下で550km/h以上無理とか言う不思議ちゃんはゼロ戦は水平トリムすら無かったと思ってるんだろう 爆戦が、緩降下爆撃555kmで揚力がつきすぎて、パイロットが力ずくで押さえる事も困難。 パイロットが全力よりの操作より、水平トリムが効くってどんなトンでも操縦桿なんだ。 そもそも、トリムは抵抗であり、最高速度への阻害要素でしかない。
954 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 23:43:03.90 ID:fy29A5EQ
戦爆のパイロットは急降下爆撃機乗員 ダイブブレーキ使ってもっと低速で急降下する訓練してたのに、ブレーキ無しの 爆装ゼロ戦に乗ったら要領が分からなくて当たり前だろう 急降下攻撃する特攻ゼロ戦見た事無いのか
955 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 23:48:18.63 ID:fy29A5EQ
>>953 >そもそも、トリムは抵抗であり、最高速度への阻害要素でしかない。
水平トリムってどう言う物なのか知らないんじゃないのかw
956 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 23:51:47.94 ID:Llp5SW9B
他の機体は最高速以下じゃ必死で機首上げしないと水平巡航する揚力も稼げないと思ってるんだろう
957 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 00:12:51.32 ID:SAOoSssT
四式戦が何機あったらフィリピンの制空権を奪えたんだ?
958 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 15:37:22.28 ID:LrEKfr72
>>957 稼働率が低いから2000機くらいあれば何とかなったんじゃない?
959 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 22:04:03.08 ID:89nBkYYV
>>957-958 疾風登場の頃は、もう何をやっても無理
米軍は装備が整ってない後方飛行場を空母機動部隊で
毎回1000機以上で機動空襲して潰しまくってたから
補給と生産が間に合わん
960 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 22:30:42.87 ID:7XDiMug6
戦争始めた以上泣き言いうなよ まじめにやれ
961 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 23:25:17.95 ID:dZyj1eCh
>>958 2000機に同意
日本は数を、米の倍以上揃えてやっと互角だから
wikiベースで、米海軍だけでも戦闘機は500機は有るみたいなので
(米軍は防御優先なので戦闘機が半数ぐらいだったような)
米陸軍合わせて米戦闘機は1000機と見積もって2倍で2000機
もちろん、ベテラン級搭乗員が海軍で数十名、陸軍も100名も居ないのは
居る事と仮定し、整備や補給も2000機を維持出来るという前提で
962 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 23:45:13.94 ID:v4EsS9BP
2,000機も維持できるならそもそもフィリピンまで米軍は侵攻しませんw
963 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 23:50:59.70 ID:C6Q7Git+
2000機いても、やっぱアメリカ機動部隊に奇襲食らって全滅の悪寒。。。
964 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 23:52:45.42 ID:89nBkYYV
>>961 2000機は意味が無い
ブーゲンビル島沖航空戦
ギルバート諸島沖航空戦
マーシャル諸島沖航空戦
辺りを見ればわかるが、空母の機動空襲は一方的な戦いになる
まず1000機を地上基地で集中運用するのが不可能
基地を爆撃されて使用不能にされるし
運べないし、補給する設備も燃料もない
台湾とかに途中駐機中襲われたり
フィリピンに陸揚げ中に襲われてオシマイ
飛行機をそもそも2000機運ぶ手段がない
空輸の場合は途中かなりの運用損失
それに米海軍はあくまで後方機動空襲で
正面は海兵隊と陸軍
この消耗戦はニューギニアで既に終わった
965 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 07:03:15.64 ID:RDRdQKs+
>>962 、963、964
フィリピンの制空権を奪うのに何機?って要求だから
史実では帳簿上の航空機が2000機ぐらいで、
これに稼動可能な疾風2000機が加算されれば4000機になる
米軍が4400機ぐらい防御側が奇襲で半分ぐらいやられても
攻め側3倍にならない数字
966 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 14:50:35.78 ID:alGQCd28
>>搭載した新型エンジン・ハ45 ま〜た、オマエかとしか思えない。
967 :
名無し三等兵 :2015/03/04(水) 00:44:26.61 ID:BRyeYQbg
>>965 長いシーレーン防御
基地防空
陸軍地上部隊・海軍艦船の上空直掩
等があるので、対艦攻撃に使える数は限られてる
台湾沖航空戦は
1,251機集めたけど、あの体たらくで
短期間で消耗
続けて十・十空襲でも消耗
レイテの戦いもなけなしの機体を集めたけど
数日の戦いで大半を消耗
対艦の場合はレーダーと無線で必ず相手は有利な位置から
攻撃をしてくる
疾風1000機あっても10日もアレば消耗しつくしそう
疾風じゃ結局空母落とせないし
逆に基地空港を一方的にやられる
よって疾風何機あろうと制空権とれない
968 :
名無し三等兵 :2015/03/04(水) 01:54:45.39 ID:6m33Vlym
フィリピン決戦の主力だった、一航艦や二航艦の機材よりは、疾風1,000機の方が絶対にマシだろ
969 :
名無し三等兵 :
2015/03/04(水) 04:02:36.24 ID:pBZlw3M9 絶不調の誉エンジン1,000機がマシか