【四式戦闘機】疾風 Part12【日本最優秀】
帝国陸軍の大東亜決戦機、
そして誰が言ったかわかりませんが日本最優秀戦闘機こと、
キ84 四式戦闘機 「疾風」についてのメインスレです。
前スレ
【四式戦闘機】疾風 Part11【日本最優秀】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1307873291/l50
過去スレ
【四式戦闘機】疾風 Part10【日本最強？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1304126743/
【四式戦闘機】疾風 Part9【日本最強？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295658039/
【四式戦闘機】疾風 Part8【日本最強？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1286755532/
【四式戦闘機】疾風 Part7【誇大宣伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1279508073/
【四式戦闘機】疾風 Part6【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1273041780/
【四式戦闘機】疾風 Part5【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1271082729/
【四式戦闘機】疾風 Part3【日本最強？】 （実質part4）
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263561358/
【四式戦闘機】疾風 Part3【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1247132648/
【四式戦闘機】疾風 Part2【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244610051/
【四式戦闘機】疾風 Part1【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1236242120/
【4式戦闘機】大東亜決戦号【疾風】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1222444125/
そして誰が言ったかわかりませんが日本最優秀戦闘機こと、
キ84 四式戦闘機 「疾風」についてのメインスレです。
前スレ
【四式戦闘機】疾風 Part11【日本最優秀】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1307873291/l50
過去スレ
【四式戦闘機】疾風 Part10【日本最強？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1304126743/
【四式戦闘機】疾風 Part9【日本最強？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1295658039/
【四式戦闘機】疾風 Part8【日本最強？】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1286755532/
【四式戦闘機】疾風 Part7【誇大宣伝】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1279508073/
【四式戦闘機】疾風 Part6【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1273041780/
【四式戦闘機】疾風 Part5【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1271082729/
【四式戦闘機】疾風 Part3【日本最強？】 （実質part4）
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263561358/
【四式戦闘機】疾風 Part3【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1247132648/
【四式戦闘機】疾風 Part2【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244610051/
【四式戦闘機】疾風 Part1【日本最強？】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1236242120/
【4式戦闘機】大東亜決戦号【疾風】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1222444125/
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四式戦闘機 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%BC%8F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F
日本の名機（四式戦）
ttp://military.sakura.ne.jp/ac/frank.htm
中島 四式戦闘機「疾風」
ttp://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/cl-pln/FR047.html
展示されている戦闘機「疾風」
ttp://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20070920200818&pLang=ja
4 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 2011/06/12(日) 19:09:54.87 ID:???
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%BC%8F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F
日本の名機（四式戦）
ttp://military.sakura.ne.jp/ac/frank.htm
中島 四式戦闘機「疾風」
ttp://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/cl-pln/FR047.html
展示されている戦闘機「疾風」
ttp://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewContent.cgi?pID=20070920200818&pLang=ja
4 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 2011/06/12(日) 19:09:54.87 ID:???
前スレからアンチが貼り付いてるようですが、まあほどほどに
無視されるけどな
昭和19年の発動機増産での大幅な品質低下にもろに直撃されてｶﾜｲｿｽ
最新の研究を踏まえた現在の四式戦への評価
学研 日本の陸軍機（2011年2月版）
キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
学研 日本の陸軍機（2011年2月版）
キ84は昭和19年4月に四式戦闘機として制式制定され、以後、終戦まで3400機余りの量産が行われることになる。
性能的にも陸軍戦闘機で初めて連合軍戦闘機より優速と報告され、武装と防弾装備に優れたバランスのよい
戦闘機として戦争後期の航空戦を担い主力戦闘機として活躍した。
キ84の開発決定は、太平洋戦争中に陸軍航空が下した決断のなかで最も有益なものだったといえるだろう。
>>5
今売ってる丸別冊疾風によれば
・19年夏の工場統合による品質チェックの不届き→凡ミスによる(後に改善される)
・混合気のシリンダへの均等配分ができない→星形配列の問題
(実質改善不能、日本が英国式?工場作る分溜性の良いガソリンで解決)
・↑低圧燃料噴射はレガシィで日の目をみた(Wikiにも解説あり)
パッカードV1650も添加剤燃料のせいで均等配分はできなかったみたいだが
同一燃料であれば液冷エンジンの方が均等配分や高出力時の振動には強いみたいだな
均等配分はOHC(オーバー・ヘッド・カム)による吸入調整も関わってるかもしれない
今売ってる丸別冊疾風によれば
・19年夏の工場統合による品質チェックの不届き→凡ミスによる(後に改善される)
・混合気のシリンダへの均等配分ができない→星形配列の問題
(実質改善不能、日本が英国式?工場作る分溜性の良いガソリンで解決)
・↑低圧燃料噴射はレガシィで日の目をみた(Wikiにも解説あり)
パッカードV1650も添加剤燃料のせいで均等配分はできなかったみたいだが
同一燃料であれば液冷エンジンの方が均等配分や高出力時の振動には強いみたいだな
均等配分はOHC(オーバー・ヘッド・カム)による吸入調整も関わってるかもしれない
アメリカ軍がオーストラリアでテストして６８７キロ出した疾風って、嵐山美術館に買われて動か
なくなったものなんだってね。
無理して買わないで、アメリカ人に所有させていれば、今でも飛べていたのに、もったいないな…
なくなったものなんだってね。
無理して買わないで、アメリカ人に所有させていれば、今でも飛べていたのに、もったいないな…
昔、嵐山美術館から疾風を解体して移送した人のページを読んだけど解体自体はキチンとやっていたんだな
和歌山県白浜、鹿児島県知覧と移されボロボロになっていったのか
和歌山県白浜、鹿児島県知覧と移されボロボロになっていったのか
ボロボロになったのは知覧移送以前で、知覧展示に伴い多少化粧直しされたのじゃなかったけ
白浜は屋内展示しなかったのかな。しかしなぜ海辺の観光地(ほとんど僻地だが)に持っていったのか…
一人で話を
持たせるのも大変だな
持たせるのも大変だな
自社サイトに疾風の記事を載せるのなら、機体返還後に最初の
日本人オーナーが亡くなった？時、嵐山美術館ではなく当時の
保管先だったマルフが、遺族から言い値で買い取るべきだった。
日本人オーナーが亡くなった？時、嵐山美術館ではなく当時の
保管先だったマルフが、遺族から言い値で買い取るべきだった。
アメリカ人の元オーナーは当時良かれと思って日本に売却したのだが
その後の経緯を知っていたたまれなくなり買い戻しを打診したが
日本の当時のオーナーから返事は無かったそうだ。
その後の経緯を知っていたたまれなくなり買い戻しを打診したが
日本の当時のオーナーから返事は無かったそうだ。
日本の当時のオーナーは重篤な病気だったそうだね
不幸なことだが仕方ないよね
不幸なことだが仕方ないよね
知覧の疾風、富士重工がレストアしてくれないかな？
エンジンなんか、ニッケル合金使って、冶金技術が当時とは比較出来ないほど良いから、軽く７０
０キロ超えるんじゃない。
エンジンなんか、ニッケル合金使って、冶金技術が当時とは比較出来ないほど良いから、軽く７０
０キロ超えるんじゃない。
中島エンジンのレストアに適任なのは日産のほうじゃないかな
まあそれは措いといて、エンジンの馬力は設計通りの定格が安定して出せるだけでしょ
まあそれは措いといて、エンジンの馬力は設計通りの定格が安定して出せるだけでしょ
材質は強度分布を工夫すれば克服できる
誉は材質関係なく、足を引っ張ったのは燃料均等配布のみでしょう。
今ならガソリンスタンドのハイオクで充分。別売りの添加剤も混ぜない方が良いみたいね。
どのみちエンジン振動が酷いみたいだから最大速度は伸びないんじゃないかな。改善には部分的に新設計しないと無理らしい。
そもそも復元機で全力運転なんかしないかもしれないが。
誉は材質関係なく、足を引っ張ったのは燃料均等配布のみでしょう。
今ならガソリンスタンドのハイオクで充分。別売りの添加剤も混ぜない方が良いみたいね。
どのみちエンジン振動が酷いみたいだから最大速度は伸びないんじゃないかな。改善には部分的に新設計しないと無理らしい。
そもそも復元機で全力運転なんかしないかもしれないが。
ペラも現代技術でばっちり
何？疾風改造機をリノに出す算段？
それはうれしいけどほぼ新造だな
プロペラはA400Mのヤツが良さそうだが、地面叩いちゃうか ...orz
プロペラはA400Mのヤツが良さそうだが、地面叩いちゃうか ...orz
疾風はカウリングが本当に絞り込んであるからエンジン積み替えも辛そう…
彩雲が試験的に誉の振動止めて速度向上したらしいから、誉のままでも陸軍の値より伸びしろはあるんだろうけど
彩雲が試験的に誉の振動止めて速度向上したらしいから、誉のままでも陸軍の値より伸びしろはあるんだろうけど
彩雲は、振動対策の厚翼ペラを薄翼ペラに換え、高速時のペラ効率向上を果たしたけど
疾風の場合、ペラが小型なので翼が薄めでも強度確保し易かっただろうから、彩雲程の向上余地は無いかも。
疾風の場合、ペラが小型なので翼が薄めでも強度確保し易かっただろうから、彩雲程の向上余地は無いかも。
つか、疾風の振動ってあんま聞いた事ないけど
小さい事で共振周波数が上がって、厚翼化するのと似た効果が出てる？
疾風来日当時の「丸」に掲載されたマロニー氏のインタビューによると、
疾風の復原を終えた次に、日本の軍用機で最も知名度の高い零戦の動態復元を計画し、
その費用捻出のために疾風を売りに出したのだそうな。
疾風の復原を終えた次に、日本の軍用機で最も知名度の高い零戦の動態復元を計画し、
その費用捻出のために疾風を売りに出したのだそうな。
金の取れる前座と言うことだな
会社起こして大きくして売って
その金でまた会社起こして前のより大きくして売って
その金でまた会社起こして前のより大きくして売って
・・・
アメリカの資本家的ドライなやり方候だな
マロニー氏
その金でまた会社起こして前のより大きくして売って
その金でまた会社起こして前のより大きくして売って
・・・
アメリカの資本家的ドライなやり方候だな
マロニー氏
>>24
誉自体が酷い振動持ちらしいよ。ブースト+250mmくらいなら大丈夫みたいだけど
18気筒だから雷電試作機みたいな前後振動は多少軽減されてるかもしれない
前後振動はエンジンの支持の仕方でも多少抑制できるみたいだが
二次振動はどうしようもない
R2800は戦闘出力や水メタ考慮したのか二次振動抑制のバランサーシャフトをつけていたらしいが
誉自体が酷い振動持ちらしいよ。ブースト+250mmくらいなら大丈夫みたいだけど
18気筒だから雷電試作機みたいな前後振動は多少軽減されてるかもしれない
前後振動はエンジンの支持の仕方でも多少抑制できるみたいだが
二次振動はどうしようもない
R2800は戦闘出力や水メタ考慮したのか二次振動抑制のバランサーシャフトをつけていたらしいが
雷電の振動対策も、元ネタは銀河での対策だっけ。
疾風に誉以外のエンジンを載せたらそれはもう
疾風ではなくなってしまうのだろうか？
このスレは仮想はありですか？
疾風ではなくなってしまうのだろうか？
このスレは仮想はありですか？
キ116てのがあってだな・・・
瑞星を栄に替えてもゼロ戦はゼロ戦。
ユモをDBに替えてもメッサーはメッサー
2式1100馬力を4式1500馬力に替えても・・・ハッ？！
ユモをDBに替えてもメッサーはメッサー
2式1100馬力を4式1500馬力に替えても・・・ハッ？！
>>31
火葬は専用スレでも立ててやれ。
火葬は専用スレでも立ててやれ。
>>32
キ116の最大速度は公表されていないのかな
キ116の最大速度は公表されていないのかな
最大速度はわからないが金星疾風ことｷ116については歴群 日本の陸軍機によれば
・疾風 自重2698kg 全備3890kg 12.7mm×２ 20mm×２
・ｷ116 自重2200kg 全備3250kg 20mm(胴体?)×２
と、火力は減ったが重量が軽い。100式司偵の三枚プロペラ流用とか、大丈夫なのか？と思ったりするが
乱暴なことを言えば五式戦の全備重量が3495kgなので同程度の能力になったんじゃないかな。
翼面積は疾風の方が大きいし。
・疾風 自重2698kg 全備3890kg 12.7mm×２ 20mm×２
・ｷ116 自重2200kg 全備3250kg 20mm(胴体?)×２
と、火力は減ったが重量が軽い。100式司偵の三枚プロペラ流用とか、大丈夫なのか？と思ったりするが
乱暴なことを言えば五式戦の全備重量が3495kgなので同程度の能力になったんじゃないかな。
翼面積は疾風の方が大きいし。
プロペラ開発者が現場にいない状況で100式司偵から発動機をプロペラごと流用したことに問題があるとは思えないのだが。
長さは？
翼面積は疾風のほうが小さいだろう
>>39
少しは自分で調べるということ位出来ないのか？
四式戦：直径3.00m
百式司偵3型：直径2.95m
問題は無い
>>40
四式戦：21平方メートル
誤式鮮：20平方メートル
なんだが頭が沸いているのか？
更に245Kgも軽い事から惨式・誤式のメタボピザ体質は疑いようもない
少しは自分で調べるということ位出来ないのか？
四式戦：直径3.00m
百式司偵3型：直径2.95m
問題は無い
>>40
四式戦：21平方メートル
誤式鮮：20平方メートル
なんだが頭が沸いているのか？
更に245Kgも軽い事から惨式・誤式のメタボピザ体質は疑いようもない
12.7mm積んだらどんだけ重くなるの？
43 ：名無し三等兵：2011/08/12(金) 17:26:54.22 ID:wKPvauB4
二門で二十八貫
四式戦のプロペラ直径は3.1m
まあ重箱の隅突きです、はい
どうかお許しを、ご領主さま
まあ重箱の隅突きです、はい
どうかお許しを、ご領主さま
機体毎に直径はまちまちだから貴様も間違い。被曝して死んだほうがいい。
有効数字を三桁から二桁に下げ、多少の誤差を許容出来る様にしてるから、まだ益しだろう。
相手の顔が見えないと暴言し放題だな
人間性低
人間性低
移植元のキ４６－Ⅲのペラが大きければ問題だけど小さいのだからどうでも良いことではなかったのか？
誤式鮮かあ
彩雲みたいに離陸距離縮める必要も無いだろうから改造試作型としては充分なんじゃねぇかな
誉に100式司偵のプロペラじゃ問題出るだろうけど金星62相当と100式司偵のプロペラは一応相棒だったわけだし
マイナスなところは疾風に装備されたラチエ式電動プロペラの利点が無くなったことか
ピッチの変更角度が広いらしい
誉に100式司偵のプロペラじゃ問題出るだろうけど金星62相当と100式司偵のプロペラは一応相棒だったわけだし
マイナスなところは疾風に装備されたラチエ式電動プロペラの利点が無くなったことか
ピッチの変更角度が広いらしい
ラチェでなくなってかえって信頼性上がってちょうどいいんでねえの
誉にハミルトンなんて凄すぎるう
GT-Rに4速ギアボックス付けてるみたい
GT-Rに4速ギアボックス付けてるみたい
それはゼロより速く、装甲もより良いモデルでした。-
我々が、Ｆ8Ｆベアキャットを開発した理由は、このような戦闘機だった。-
アメリカ人
すべての時のなかで最高の戦闘機...-
ギリシャ人
Totemo i desu-
ドイツ人
日本的な質の高い仕事。しかし残念、それは遅すぎた。
彼らがもし、Zeroと一緒に1943年よりも前にこれをもっていたら
アメリカのできそこないの文化を破壊していただろう。-
この航空機はすばらしかった。非常に速く、良い上昇率、良好な武装、
そしてパイロットの守る為の優れた装甲。私は日本語を話したい。-
アメリカ人
ttp://www.youtube.com/watch?v=7WG869ETbwE
我々が、Ｆ8Ｆベアキャットを開発した理由は、このような戦闘機だった。-
アメリカ人
すべての時のなかで最高の戦闘機...-
ギリシャ人
Totemo i desu-
ドイツ人
日本的な質の高い仕事。しかし残念、それは遅すぎた。
彼らがもし、Zeroと一緒に1943年よりも前にこれをもっていたら
アメリカのできそこないの文化を破壊していただろう。-
この航空機はすばらしかった。非常に速く、良い上昇率、良好な武装、
そしてパイロットの守る為の優れた装甲。私は日本語を話したい。-
アメリカ人
ttp://www.youtube.com/watch?v=7WG869ETbwE
こういうのは疾風神話っていうのかね
サンケイの赤本が起源かな？
サンケイの赤本が起源かな？
松本零士さんはお父さんが疾風乗りだけあって、疾風を格好良く描いてた。
パイロットハンターとか。
パイロットハンターとか。
なかなか疾風をプッシュしてくれる作品って無いもんな
57 ：名無し三等兵：2011/08/14(日) 10:12:28.61 ID:JrVfotFx
丸別冊疾風って、執筆者が古峰文三氏、大塚好古氏、国本康文氏だから、
学研本と内容がかなり被っている。
学研本と内容がかなり被っている。
加藤「疾風」戦闘機隊 って短編が昔あったような。
あの人は少し頭が弱いからな。
元は営業畑の人で、その頃の教えで、
嘘はつかないけど（ミスは除く）、全ての情報を顧客に伝える必要もない
といった感じのがあり、それを応用してるとか。
嘘はつかないけど（ミスは除く）、全ての情報を顧客に伝える必要もない
といった感じのがあり、それを応用してるとか。
それで参考文献を明かさないのか
これはびっくり
競合より頭が弱いとか言われる現状では
信頼回復を優先した方がよろしいかと
信頼回復を優先した方がよろしいかと
読者に対して「営業」する気はあっても「啓蒙」する気はない、って感じか
前間考則さんくらい現場インタビュー重ねていれば多少は啓蒙の意味も含むだろうけど、航空ライターって基本は営業だろう。
艦艇関係のE氏みたいに、電波混じりで啓蒙されても困るけどね。
Ｐ５１のエンジンにニッケル合金使えず、燃料も９５オクタンなら、多分、飛べなかっただろw
そんな悪条件で４７戦隊は、ほぼ完璧な稼働率を保ったのだから、疾風の優秀さが分かるねw
そんな悪条件で４７戦隊は、ほぼ完璧な稼働率を保ったのだから、疾風の優秀さが分かるねw
飛ぶと1/3が落伍する完璧な稼働率
日本機じゃその程度は珍しくもないなｗ
山本五十六の陸攻、撃墜の重要任務で飛んだP-38でさえ
原因は燃料系やら操縦装置不良やら色々あったみたいだが落伍しているし
日米とも前線機の落伍率は似たようなもんじゃないの
アメリカは次の作戦までには換えが効くんだろうけど
原因は燃料系やら操縦装置不良やら色々あったみたいだが落伍しているし
日米とも前線機の落伍率は似たようなもんじゃないの
アメリカは次の作戦までには換えが効くんだろうけど
サボタージュで、エンジン操作とかわざと誤って落伍するってケースもある程度はあったはずだが
まぁ記録には残らないわな
まぁ記録には残らないわな
ドイツ機なんて占領地工場でのサボタージュ（ほぼ破壊工作）で
新品なのに壊れて墜ちるんだぜ
新品なのに壊れて墜ちるんだぜ
落伍率の優劣以前に、想定外の落伍率になっても
一旦決めた作戦や戦法を中々訂正しないんだよな
その間にどんどん悪化してダメージが大きくなる
って原発の話だっけ？
一旦決めた作戦や戦法を中々訂正しないんだよな
その間にどんどん悪化してダメージが大きくなる
って原発の話だっけ？
偏差値の高い人は博打を維持運営するのは上手だが、博打をするのは苦手なんだよな
ガリ勉で鍛えられた忍耐力が逆に災いして
戦争は負けるまで、原発は大事故になるまで、諦めないで続けようとする
ガリ勉で鍛えられた忍耐力が逆に災いして
戦争は負けるまで、原発は大事故になるまで、諦めないで続けようとする
サヨクは、家庭崩壊しても、無責任な個人の権利を言い続けるw
そして、最期は家族など、どこにも居らず、ゴミ箱行きwww
そして、最期は家族など、どこにも居らず、ゴミ箱行きwww
って言ってる>>77のような奴は例外なく書き込む文章に
知性の欠片も無く、無教養剥き出しなのは何故か？ｗｗｗｗ
知性の欠片も無く、無教養剥き出しなのは何故か？ｗｗｗｗ
草生やしてる時点で目糞鼻糞ｗｗｗ
>>78
と言いながら、家族に棄てられた無恥無脳ぶりが、痛いwww
と言いながら、家族に棄てられた無恥無脳ぶりが、痛いwww
ぬぅ
疾風もだけど大戦後期の日本の新型機は共通して稼働率が低く、搭乗員から不評だった
多発する不具合と併せ、燃料の質的量的な問題もあり使い物にならなかった機体がほとんど
疾風は格闘戦が強いわけでも高々度が強いわけでもない中途半端な機体と坂井も言ってる
多発する不具合と併せ、燃料の質的量的な問題もあり使い物にならなかった機体がほとんど
疾風は格闘戦が強いわけでも高々度が強いわけでもない中途半端な機体と坂井も言ってる
実際のウヨは兎も角、2ちゃんの自称愛国者で自分の痛い
発言に突っ込まれると誰彼となくサヨ呼ばわりする奴には、
低学歴者しか居ないのは明白。
発言に突っ込まれると誰彼となくサヨ呼ばわりする奴には、
低学歴者しか居ないのは明白。
疾風に関して良く出てくる「プロの操縦者の乗るフランクは侮れない」って全然ほめ言葉になってないよねー
言い換えるとプロ＝凄腕ベテランパイロットじゃない一般レベルのパイロットの
乗った疾風じゃ取るに足らないって取れる。
大体凄腕パイロットが乗れば、末期では性能的にかなり見劣りする隼でも零戦でも
侮りがたいだろ。
言い換えるとプロ＝凄腕ベテランパイロットじゃない一般レベルのパイロットの
乗った疾風じゃ取るに足らないって取れる。
大体凄腕パイロットが乗れば、末期では性能的にかなり見劣りする隼でも零戦でも
侮りがたいだろ。
マンガの台詞を持ち出されても
漫画ねー無知って恥ずかしいね
ワキが臭いのはワキガ
では女のアソコがが臭いのは？
では女のアソコがが臭いのは？
逆に、隼や零戦はプロの操縦者が乗っていても侮って大丈夫、という意味でしょう。
末期の新型機は稼働率が低くて戦力として計算できないのに話とか無理だろ
高々度も弱く制空戦闘機でもないし
おかげで単機B-29が悠々と日本上空飛んで
悠々と原爆を落して帰れたし
高々度も弱く制空戦闘機でもないし
おかげで単機B-29が悠々と日本上空飛んで
悠々と原爆を落して帰れたし
ボックスカーもエノラゲイも単機じゃないよ。
4機編隊じゃなかったかな
他にも先行の気象観測機とか支援機が数機あったはず
他にも先行の気象観測機とか支援機が数機あったはず
まあ>>89な人の言う事まともにとってもねー
>>68
＞そんな悪条件で４７戦隊は、ほぼ完璧な稼働率を保ったのだから、
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけをやって、中国人をひたすらひたすら大量虐殺して、
虐殺した中国人をすり潰してその油脂を抽出して航空燃料を生成する。
これで四式戦疾風は良質な燃料を確保できて、日本は戦勝国になっていたはずだ。
＞そんな悪条件で４７戦隊は、ほぼ完璧な稼働率を保ったのだから、
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけをやって、中国人をひたすらひたすら大量虐殺して、
虐殺した中国人をすり潰してその油脂を抽出して航空燃料を生成する。
これで四式戦疾風は良質な燃料を確保できて、日本は戦勝国になっていたはずだ。
>>93
歴史がそこから違う方向に進んでいれば独飛47中隊は編成されないし、後の47戦隊もない。
史実どうりの四式戦闘機もないだろう。
だが、アメリカが弱小国家でなければその歴史は生まれないし、そうなると遡ってペリー来航も怪しい。
もう無茶苦茶だ。
歴史がそこから違う方向に進んでいれば独飛47中隊は編成されないし、後の47戦隊もない。
史実どうりの四式戦闘機もないだろう。
だが、アメリカが弱小国家でなければその歴史は生まれないし、そうなると遡ってペリー来航も怪しい。
もう無茶苦茶だ。
中国利権から発生した対英米戦なのに、日中戦争だけやる？
当時の日本人じゃ中国撤退などできないから大負けは運命だった
外国を利用し旧体制を消滅させる為に必要な犠牲を払った
疾風の技術は戦後復興で車など工業発展に役だった
それだけで十分だろ
当時の日本人じゃ中国撤退などできないから大負けは運命だった
外国を利用し旧体制を消滅させる為に必要な犠牲を払った
疾風の技術は戦後復興で車など工業発展に役だった
それだけで十分だろ
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
3500万人のチンピラゴロツキを地獄の大車輪でうんぬん
>>93>>96
アフォの支那人に一言、教えてやるが、支那事変で大量に支那人を殺したのは支那人自身w
黄河決壊で１００万人以上の支那民衆を殺したのが蒋介石。
>水没した範囲は11都市と4,000の村におよび、3省の農地は農作物ごと破壊され、水死者は100万人、
>被害者は600万人と言われる
日本軍は支那の民衆を必死に救っている。
三光作戦も支那人自身が支那人にしたもので、日本軍は殺すな、焼くな、奪うなを律儀に守っただ
け。
アフォの支那人に一言、教えてやるが、支那事変で大量に支那人を殺したのは支那人自身w
黄河決壊で１００万人以上の支那民衆を殺したのが蒋介石。
>水没した範囲は11都市と4,000の村におよび、3省の農地は農作物ごと破壊され、水死者は100万人、
>被害者は600万人と言われる
日本軍は支那の民衆を必死に救っている。
三光作戦も支那人自身が支那人にしたもので、日本軍は殺すな、焼くな、奪うなを律儀に守っただ
け。
殺して焼いて奪って犯したって話が日本軍側からいくつも証言や証拠が出てるのに良く言うよ。
戦後占領軍として進駐した時のアメリカ軍はそれはそれは紳士的だったが
戦争中のアメリカ軍戦闘機乗りなんてゲーム感覚で逃げまどう民間人を
面白がって機銃掃射したりしていたからな。
どこの国にもちょっとばかりやくざなヤツはけっこういるもんさ。
戦争中のアメリカ軍戦闘機乗りなんてゲーム感覚で逃げまどう民間人を
面白がって機銃掃射したりしていたからな。
どこの国にもちょっとばかりやくざなヤツはけっこういるもんさ。
日本側パイロットの遺体をフルメタルジャケットばりに痛めつけてたしな。
無理矢理疾風の話に戻すと、被撃墜機の残骸とかが現存するならどこだろう。
やっぱビルマか中国？
無理矢理疾風の話に戻すと、被撃墜機の残骸とかが現存するならどこだろう。
やっぱビルマか中国？
北朝鮮には動体保存があるんだろ？
105 ：だつお ◆t0moyVbEXw ：2011/08/30(火) 12:31:57.92 ID:YUdqCTSZ
だつおってまだ生きてたんだ
II型だったかIII型だったか
2400馬力のハ44載せる計画あるネ
アレ凄いね
2400馬力のハ44載せる計画あるネ
アレ凄いね
最近ネットに正論書いただけで隠れろとかもう会うことは無いだと書かれる国の
発言が信用出来るとでも？
発言が信用出来るとでも？
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろｗｗ
とりあえず疾風が優秀ということで落ち着きそうだね
うむ
敵艦爆より優秀のようだ
===
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第１１戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンＦ６Ｆの性能は、わが四式戦（キ八四）より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
（戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」）
====
敵艦爆より優秀のようだ
===
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第１１戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンＦ６Ｆの性能は、わが四式戦（キ八四）より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
（戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」）
====
四式戦疾風が飛べなくなってからは制空権を奪われ、シコウ作戦は敗退。
四式戦疾風が飛んでいたら、もっともっと大勢の中国人を殺戮できた。
せっかくのチンピラゴロツキ殺戮支援部隊が消耗してしまったのは口惜しいことだ。
四式戦疾風が飛んでいたら、もっともっと大勢の中国人を殺戮できた。
せっかくのチンピラゴロツキ殺戮支援部隊が消耗してしまったのは口惜しいことだ。
戦争目的って「殺し」じゃないし。
台湾沖空戦では疾風の評価は辛かったが、中国戦線やフィリピン戦では性能面
での評価は高かった って感じでBUN氏や大塚氏も書いている。
での評価は高かった って感じでBUN氏や大塚氏も書いている。
そう書くのが商売だからね。
P-51B/CよりもF6Fのほうが優れていたんだろうな
兵器として、というか太平洋では、とか日本機相手では、という条件がつくんだろうけどね
そもそもBUNや大塚がすべて正しいわけじゃない、所詮1つの見解。納得のいくものもあればいかないものもある。
だから疾風は優秀だった
だから疾風は優秀だった
具体的に何が優秀だったの？
中国へ行って中国人を皆殺しにするにしても、制空権は確保しておく必要がある。
というか四式戦疾風のわかりやすい戦績といえば、大陸打通作戦しかない。
単純に制空権を敵に奪われた状態で、あのような長距離進撃作戦は不可能だ。
単純に制空権を敵に奪われた状態で、あのような長距離進撃作戦は不可能だ。
日本軍や日本軍機が強いというよりは、抵抗側の中国軍が戦意喪失していたとみるべき。
四式戦疾風の活躍など無くても、また敵機がいくら乱舞しようとも、地上軍が戦意を
喪失していればスイスイ進軍できる。補給はどうしたかというと、おそらくそれも「現地調達」。
当時の中国人は日本軍来襲と聞いただけで震え上がって身ぐるみ放り捨てて我先に逃げ出した。
計画的撤退であれば「現地調達」などと、あのような膨大な戦略物資を置き去りにするはずない。
四式戦疾風の活躍など無くても、また敵機がいくら乱舞しようとも、地上軍が戦意を
喪失していればスイスイ進軍できる。補給はどうしたかというと、おそらくそれも「現地調達」。
当時の中国人は日本軍来襲と聞いただけで震え上がって身ぐるみ放り捨てて我先に逃げ出した。
計画的撤退であれば「現地調達」などと、あのような膨大な戦略物資を置き去りにするはずない。
陸軍パイロットって地味
>>119
F6Fは頑丈で、艦上機は発着艦性能確保も有って、翼が大きく旋回戦に強い
頑丈だから高速で突っ込めて無理が効き、重い分だけ速度喪失遅く
会敵序盤の高速時での格闘戦に強い
重さ故に、速度回復は遅いんで
疾風vsF6Fでは、序盤は一撃離脱で速度が下がってから旋回戦が理想だけど
初顔合わせでは、本能的に格闘戦になり易い
米軍では新兵訓練で、旧式の軽量戦闘機とフリーでGUN戦闘ってのが有る
F22（F22に転換して初）vsT38とかで勝負
結構ドックファイトおっぱじめてT38に撃墜判定食らうのが出るらしい
F6Fは頑丈で、艦上機は発着艦性能確保も有って、翼が大きく旋回戦に強い
頑丈だから高速で突っ込めて無理が効き、重い分だけ速度喪失遅く
会敵序盤の高速時での格闘戦に強い
重さ故に、速度回復は遅いんで
疾風vsF6Fでは、序盤は一撃離脱で速度が下がってから旋回戦が理想だけど
初顔合わせでは、本能的に格闘戦になり易い
米軍では新兵訓練で、旧式の軽量戦闘機とフリーでGUN戦闘ってのが有る
F22（F22に転換して初）vsT38とかで勝負
結構ドックファイトおっぱじめてT38に撃墜判定食らうのが出るらしい
キ84が最初に配備され中国大陸の第5航空軍隷下となった飛行第22戦隊の評
「やはりキ84は優秀で、米空軍のP-47、P-51戦闘機などとは互角以上に、B-25クラスの爆撃機にたいしては格段の差をもって戦うことができた」
また1944年8月の在支米航空軍は600機以上を擁しており、160機のキ43、キ44を主力とする第5航空軍は極めて劣勢であったが、キ84擁する飛行第22戦隊が月末に加わって間もなく制空権を奪回した。
ただこれもキ84の消耗と在支米空軍の絶えない増強により長くは続かなかった。
10月に22戦隊からキ84を引き継いだ現地の25戦隊と85戦隊はそれぞれキ43、キ44との混成部隊となるが、12月初頭の在支米航空軍重爆、中爆、戦闘機計百数十機による総攻撃によりほとんど壊滅同然となった。
「やはりキ84は優秀で、米空軍のP-47、P-51戦闘機などとは互角以上に、B-25クラスの爆撃機にたいしては格段の差をもって戦うことができた」
また1944年8月の在支米航空軍は600機以上を擁しており、160機のキ43、キ44を主力とする第5航空軍は極めて劣勢であったが、キ84擁する飛行第22戦隊が月末に加わって間もなく制空権を奪回した。
ただこれもキ84の消耗と在支米空軍の絶えない増強により長くは続かなかった。
10月に22戦隊からキ84を引き継いだ現地の25戦隊と85戦隊はそれぞれキ43、キ44との混成部隊となるが、12月初頭の在支米航空軍重爆、中爆、戦闘機計百数十機による総攻撃によりほとんど壊滅同然となった。
南京大虐殺のトリックは暴かれているというのに
まだ言う人間がいるのか。
これを貼ってやろう。
なぜ南京大虐殺は捏造されたのか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=iPhyKUmxwm0
まだ言う人間がいるのか。
これを貼ってやろう。
なぜ南京大虐殺は捏造されたのか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=iPhyKUmxwm0
４４年８-９月の疾風の実戦果。
間違いない第２２戦隊は空中撃墜Ｐ-４０ １機、Ｐ-５１ １機、Ｂ-２５ １機、 撃破Ｐ-４０ １機のみ。
他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜Ｐ-４０ ５機、撃破７機のみ。
最低限撃墜３機と撃破１機。最大に見積もっても撃墜８機、撃破８機のみ。
それで自爆４機と大破５機では完敗です。しかも相手は雑魚のＰ-４０！！！
間違いない第２２戦隊は空中撃墜Ｐ-４０ １機、Ｐ-５１ １機、Ｂ-２５ １機、 撃破Ｐ-４０ １機のみ。
他の戦隊との戦果、撃墜した可能性合わせても撃墜Ｐ-４０ ５機、撃破７機のみ。
最低限撃墜３機と撃破１機。最大に見積もっても撃墜８機、撃破８機のみ。
それで自爆４機と大破５機では完敗です。しかも相手は雑魚のＰ-４０！！！
出典が例のあれなんじゃ…
これならどお
「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」
（梅本弘「中国大陸の鍾馗と疾風」）
「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」
（梅本弘「中国大陸の鍾馗と疾風」）
意外に頑張ったんだな
圧倒的な戦力差の中で外地にあの誉かかえて遠征して最終的にすり潰されたわりには
圧倒的な戦力差の中で外地にあの誉かかえて遠征して最終的にすり潰されたわりには
米のテストでは疾風はP51と互角以上という結論
もっとも疾風は米でレストアしなければまともに飛べなかった
エンジンはオーバーホールレベルでは使用不可、ひどい品質だった
もっとも疾風は米でレストアしなければまともに飛べなかった
エンジンはオーバーホールレベルでは使用不可、ひどい品質だった
日本人に2000馬力は過ぎたるものだったか･･･
海軍主導で開発したエンジンだし、陸軍が使いこなせないのは仕方ないよ…
理由になってないｗ
てか海軍も彩雲の稼働率が2割を切ったり変わらない状況だったろと
てか海軍も彩雲の稼働率が2割を切ったり変わらない状況だったろと
空中戦は会敵して必ず撃墜に至るわけではないからね
ほとんどのケースは何れかが不利と見て離脱し、有利側は深追いせず終わる、というもの
撃墜せずとも敵を離脱させれば任務完了
ほとんどのケースは何れかが不利と見て離脱し、有利側は深追いせず終わる、というもの
撃墜せずとも敵を離脱させれば任務完了
日本人にじゃなくて、当時の日本社会には無理だったってことだな。
世界レベルのスーパーエリート頭脳はいるんだけど、それを生かせる官僚機構も
レベルの高い町工場も無い。
世界レベルのスーパーエリート頭脳はいるんだけど、それを生かせる官僚機構も
レベルの高い町工場も無い。
アメリカでも町工場依存だったのか？
大企業の大工場じゃなくて
大企業の大工場じゃなくて
疾風がテストされたのはオーストラリアだし、レストアなんて、されないで、オイルと燃料をアメ
リカ軍のものでやっただけ。
レストアしたのは、払い下げ受けたアメリカの民間人だし、それを買って動かなくしたのが嵐山美
術館。
リカ軍のものでやっただけ。
レストアしたのは、払い下げ受けたアメリカの民間人だし、それを買って動かなくしたのが嵐山美
術館。
>>139
米軍はまずシリンダーのメッキ->ボーリングから始めないとならなかった
アメリカ製の燃料とオイル入れたら性能出たというのは嘘
鹵獲した疾風は米軍の常識では飛んではいけない状態だった
>>138
大工場で一から十まで作らないとならないのが日本の工業の基礎体力の無さなんだよ
アメリカもドイツも町工場にパーツ作らせて大工場は最終組み立てだけ
米軍はまずシリンダーのメッキ->ボーリングから始めないとならなかった
アメリカ製の燃料とオイル入れたら性能出たというのは嘘
鹵獲した疾風は米軍の常識では飛んではいけない状態だった
>>138
大工場で一から十まで作らないとならないのが日本の工業の基礎体力の無さなんだよ
アメリカもドイツも町工場にパーツ作らせて大工場は最終組み立てだけ
>>140
＞>>139
＞米軍はまずシリンダーのメッキ->ボーリングから始めないとならなかった
＞アメリカ製の燃料とオイル入れたら性能出たというのは嘘
＞鹵獲した疾風は米軍の常識では飛んではいけない状態だった
うそつけソース
＞>>139
＞米軍はまずシリンダーのメッキ->ボーリングから始めないとならなかった
＞アメリカ製の燃料とオイル入れたら性能出たというのは嘘
＞鹵獲した疾風は米軍の常識では飛んではいけない状態だった
うそつけソース
>>141
町工場の質よ、そりゃあ、従業員を兵に取られ
代わりの女子供も、ネジって何？食えるのか？から教育だ
半年ぐらいで真っ当に使える様になるなら、職人なんて職業はないなｗ
そんな女子供も、十年数年後にはスーパー技能工になったがね
町工場の質よ、そりゃあ、従業員を兵に取られ
代わりの女子供も、ネジって何？食えるのか？から教育だ
半年ぐらいで真っ当に使える様になるなら、職人なんて職業はないなｗ
そんな女子供も、十年数年後にはスーパー技能工になったがね
そういう貴方の説として憶えておくわ
句読点打ち過ぎと打たなさ過ぎの争いｗ
フィリピンの前線基地で運用された部隊でさえ60％以上の可動機/保有機比率を維持できた四式戦「疾風」は
まだ我慢できる存在だった。劣悪な条件の前線基地では欧米機でさえ可動率は低下し、同時期のフィリピン戦線での
米軍P-38戦闘機は可動機/保有機比率は60％程度である。
精強を誇ったドイツ空軍でさえ前線での作戦中は可動機/保有機比率は50％を割ることがしばしばだったことを考えれば
うなずける話である
まだ我慢できる存在だった。劣悪な条件の前線基地では欧米機でさえ可動率は低下し、同時期のフィリピン戦線での
米軍P-38戦闘機は可動機/保有機比率は60％程度である。
精強を誇ったドイツ空軍でさえ前線での作戦中は可動機/保有機比率は50％を割ることがしばしばだったことを考えれば
うなずける話である
同じ「可動機」つっても、日米じゃ仕上がりのレベルが全く違いそうだな
日本側は継ぎはぎだらけのヘロヘロでもどうにか飛べる程度のがかなり含まれてそう
日本側は継ぎはぎだらけのヘロヘロでもどうにか飛べる程度のがかなり含まれてそう
成りすまし在日ホイホイスレと化してきたなｗ
>>148
こういう数字を無視するのはなぜ？
昭和１９年１１月２０日 第二飛行師団飛行機現況表
保管 状態甲 割合
司偵 ２６ １２ 46%
一式戦 ４２ ３１ 74%
（うち 第２４戦隊 ５ ３ 60%）
（うち 第３１戦隊 ２６ ２０ 77%）
（うち 第５４戦隊 １１ ８ 73%）
複戦改 ５０ ２０ 40%
三式戦 ４１ ６ 15%
（うち 第１７戦隊 ４１ ６ 77%）
（うち 第５５戦隊 %）
四式戦 ４５ １６ 35%
（うち 第２２戦隊 １６ ６ 38%）
（うち第２００戦隊 ２９ １０ 34%）
九九襲 ６ ２ 33%
双軽 １２ ５ 42%
計 ２２２ ９２ 41%
こういう数字を無視するのはなぜ？
昭和１９年１１月２０日 第二飛行師団飛行機現況表
保管 状態甲 割合
司偵 ２６ １２ 46%
一式戦 ４２ ３１ 74%
（うち 第２４戦隊 ５ ３ 60%）
（うち 第３１戦隊 ２６ ２０ 77%）
（うち 第５４戦隊 １１ ８ 73%）
複戦改 ５０ ２０ 40%
三式戦 ４１ ６ 15%
（うち 第１７戦隊 ４１ ６ 77%）
（うち 第５５戦隊 %）
四式戦 ４５ １６ 35%
（うち 第２２戦隊 １６ ６ 38%）
（うち第２００戦隊 ２９ １０ 34%）
九九襲 ６ ２ 33%
双軽 １２ ５ 42%
計 ２２２ ９２ 41%
>>151
三式戦と比べればマシってとこだな。
三式戦と比べればマシってとこだな。
1945.5.20現在の 航空総軍飛行機保有状況 によれば
戦闘分科所属機については野戦部隊、防空部隊あわせて
一式戦 ４１１
二式戦 ３２５
二式複戦 ４３０
三式戦 ３１２
四式戦 ５５５
五式戦 ５８
キ１０２ ７
キ１０９ ５
合計 ２１０３
一応、同条件での機種別「甲」の割合。
一式戦 40%
二式戦 57%
二式複戦 60%
三式戦 37%
四式戦 42%
五式戦 72%
キ１０２ 14%
キ１０９ 80%
はて・・・？
戦闘分科所属機については野戦部隊、防空部隊あわせて
一式戦 ４１１
二式戦 ３２５
二式複戦 ４３０
三式戦 ３１２
四式戦 ５５５
五式戦 ５８
キ１０２ ７
キ１０９ ５
合計 ２１０３
一応、同条件での機種別「甲」の割合。
一式戦 40%
二式戦 57%
二式複戦 60%
三式戦 37%
四式戦 42%
五式戦 72%
キ１０２ 14%
キ１０９ 80%
はて・・・？
本土からフィリピンへの疾風の補給移送での落伍率は20%
贔屓目な評価は「学研本だから」の一言で説明が付く
>>148は学研本じゃないねｗ
アンチ涙目ｗｗ
アンチ涙目ｗｗ
寝言ですか？
60%云々って都合のいい日付だけ抜き出した
学研本じゃないのかい？
学研本じゃないのかい？
学研本をさらに曲解して酷い解釈してるのも有るくらい
学研ムックと同じ人の丸ムックだね
都合のいい日付を抜き出したって何かソースある話？
アンチの妄想？
アンチの妄想？
>>151のことだろ
47戦隊も飛べば脱落機続出
アメリカがオーストラリアでテストした疾風は、フィリピンで滷獲した内で稼動良好な２機だから
>>140みたいなことは、そもそも有り得ない。
140が書いているのは、アメリカ軍から疾風を払い下げてもらった民間人のレストア風景ではあって
も、687キロ出した疾風の状況ではないね。
>>140みたいなことは、そもそも有り得ない。
140が書いているのは、アメリカ軍から疾風を払い下げてもらった民間人のレストア風景ではあって
も、687キロ出した疾風の状況ではないね。
>>164
それってホントかい？
それってホントかい？
>>167
47戦隊の空中勤務者の証言がソース。
47戦隊の空中勤務者の証言がソース。
何機中何機が引き返すんだい？
日本の航空燃料って何処で作ってたの？
>>169
成増から都城への移動中27機中8機が引き返した
成増から都城への移動中27機中8機が引き返した
稼働率がいいと言われてる五式戦も落伍が相次いで国内の移動ですらもたついたって話だしな
どれが何出典の話なのかくらい明記しないと本当か捏造かわからんぞ
>>153
五式戦数字いいな
五式戦数字いいな
>>175
新品ばかりだからな
新品ばかりだからな
新品なら稼働率いいんだな
フィリピンの疾風も新品ばかりだから稼働率いいんだな
フィリピンの疾風も新品ばかりだから稼働率いいんだな
フィリピンは外地でしかももとから展開してたわけじゃなく内地から逐次
送り込まれてたからきつかったろう
送り込まれてたからきつかったろう
>>172
例えば戦隊に昇格してから停戦までの期間での成績は？
例えば戦隊に昇格してから停戦までの期間での成績は？
>>180
稼働率100%
稼働率100%
>>181
>>164>>168>>172は全機飛べれば可動率100パーだけど、引き返すのもかなりあるといっているんだよ
だから活動全期間中の引き返し率を知りたいわけよ
>>164は「47戦隊も飛べば脱落機続出」と言ってるくらいだから、全期間中を対象にした主張かと思いきや
1回の実績だけだからさ。
>>164>>168>>172は全機飛べれば可動率100パーだけど、引き返すのもかなりあるといっているんだよ
だから活動全期間中の引き返し率を知りたいわけよ
>>164は「47戦隊も飛べば脱落機続出」と言ってるくらいだから、全期間中を対象にした主張かと思いきや
1回の実績だけだからさ。
子供かw
いや、飛ぶまでは稼働率100%なら嘘はない。
飛んでからのことは知ったことではない。
稼働率100% 。
飛んでからのことは知ったことではない。
稼働率100% 。
何の本で読んだか忘れたけど、疾風を称して、｢何でもできるが、何をやらせても大したことのない戦闘機｣というのがあった。
これは、何と比べて大したことがないと言ってるの？
日本機なのか、米機なのか…
隼から乗り変えた人なら、旋回性は隼の方が上だろうけど、降下加速は疾風の方が上に感じるだろうし、｢何をやらせても大したことがない｣ということにはならないと思うんだけど？
これは、何と比べて大したことがないと言ってるの？
日本機なのか、米機なのか…
隼から乗り変えた人なら、旋回性は隼の方が上だろうけど、降下加速は疾風の方が上に感じるだろうし、｢何をやらせても大したことがない｣ということにはならないと思うんだけど？
いろいろな機体を評価してる審査部あたりでは、どう評価されてたのかな？
>>186
悪口は書きたくないので書かない
悪口は書きたくないので書かない
>>182
>>168の意味がわからないほどの馬鹿ならここに来ないほうがいいよ
実際に飛んでいた人がたった一回で判断するわけがない
しかも全期間中なんて末期でそんな資料が残ってる部隊が何処にあるんだろうな
そんなものが残っていると考えるほど軍事に素人だと放言しているようなものだｗ
>>168の意味がわからないほどの馬鹿ならここに来ないほうがいいよ
実際に飛んでいた人がたった一回で判断するわけがない
しかも全期間中なんて末期でそんな資料が残ってる部隊が何処にあるんだろうな
そんなものが残っていると考えるほど軍事に素人だと放言しているようなものだｗ
ソース無しの妄想でしたって言いたいのかな
誤魔化したつもりだろう
証言のソースが出てるのに妄想にした馬鹿がいるわけか。
都合の悪い事実から目を背ける卑怯者ｗ
都合の悪い事実から目を背ける卑怯者ｗ
つまり47戦隊勤務者が「成増から都城への移動時に27機中8機が引き返した」と言ったのを
『脱落者続出』とあたかも恒常的の如く表現してみました、ということ？
『脱落者続出』とあたかも恒常的の如く表現してみました、ということ？
違うな。
47戦隊に何ヶ月も配属されていた人が「飛んだ後に引き返す」と証言している。
恒常的にというのは事実だ。
というかこの子は自分でソースも持っていないのか。
47戦隊に何ヶ月も配属されていた人が「飛んだ後に引き返す」と証言している。
恒常的にというのは事実だ。
というかこの子は自分でソースも持っていないのか。
自分で調べもせずにソースだけ要求して妄想で否定する。
いわゆる教えて厨だが2chでは日常茶飯事だよね。
いわゆる教えて厨だが2chでは日常茶飯事だよね。
で、結局ソースはないの？
紫電改スレでもソース捏造するアホがいたしなぁ
飛んだあとに引き返すのは米軍でも英空軍でもあるじゃん。
それ自体は特に珍しい事でもないし整備の否定材料にもならないのでは？
それ自体は特に珍しい事でもないし整備の否定材料にもならないのでは？
出典も示せなければ妄想扱いされても仕方ないと思うが
記憶だよりでは渡辺の本に恒常的に多数が脱落なんて話は無かったような
忘れてるだけかもしれんけど
忘れてるだけかもしれんけど
・47戦隊も飛べば脱落機続出
・成増から都城への移動中27機中8機が引き返した
・47戦隊に何ヶ月も配属されていた人が「飛んだ後に引き返す」と証言している。
これらはそれぞれ出典が個別ということですか？
・成増から都城への移動中27機中8機が引き返した
・47戦隊に何ヶ月も配属されていた人が「飛んだ後に引き返す」と証言している。
これらはそれぞれ出典が個別ということですか？
>・47戦隊も飛べば脱落機続出
>・成増から都城への移動中27機中8機が引き返した
一回の移動で8機が落伍したことを示してるのでは？
なら同じことを示している。というかそう理解した。
>・成増から都城への移動中27機中8機が引き返した
一回の移動で8機が落伍したことを示してるのでは？
なら同じことを示している。というかそう理解した。
ちなみに渡辺本の47戦隊の評では疾風はグラマンと同等かやや勝るくらい
7/28の迎撃戦では13機離陸、2機が故障で戻り、9機被撃墜ですね
ちなみに渡辺本の松場秋夫少尉の評では紫電改はグラマンＦ６Ｆ３機を相手にしてもやられない
前スレでもだったが紫電改の厨がわざわざ叩きに来てるのか？
いや、紫電改は最強だから格下スレにそういうことはしないだろう
贋物だな
無視しよう
贋物だな
無視しよう
とりあえず47戦隊の稼働率の話は紫電改厨の与太と言うことで。
稼働率100% 。
稼働率100% 。
211 ：だつお ◆t0moyVbEXw ：2011/09/04(日) 17:26:11.78 ID:BbH5xc28
というか大陸打通作戦で３０００キロ進撃するにあたっては、制空権の確保が不可欠。
いくら地上軍が無敵を誇っても、制空権を敵に奪われては進軍のしようがない。
制空権無き地上軍の快進撃など聞いたこともない。あったら教えてくれ。
あと四式戦の評価は１９４４年の年末までと思う。１９４５年半ば以降だと機体性能以前に、
訓練された搭乗員が居なくなっている（終戦時だと平均飛行時間は１００時間）。
飛行機の操縦は機体よりも搭乗員の訓練度で、おれさまのような未経験者には無理だ。
いくら地上軍が無敵を誇っても、制空権を敵に奪われては進軍のしようがない。
制空権無き地上軍の快進撃など聞いたこともない。あったら教えてくれ。
あと四式戦の評価は１９４４年の年末までと思う。１９４５年半ば以降だと機体性能以前に、
訓練された搭乗員が居なくなっている（終戦時だと平均飛行時間は１００時間）。
飛行機の操縦は機体よりも搭乗員の訓練度で、おれさまのような未経験者には無理だ。
「成増から都城への移動中27機中8機が引き返した」これは事実なのでしょう。
ただ成増から都城へは経由地がある筈で、成増を出て何機が成増へ戻ったか、経由地を出て何機経由地へ戻ったか、これらの数字がほしいところです。
離陸する回数が数回ある移動を、出撃1回と同じにカウントするのはどうも腑に落ちません。
「47戦隊に何ヶ月も配属されていた人が『飛んだ後に引き返す』と証言している」これも事実なんでしょう。
可動機が故障で引き返すのは洋の東西を問わず珍しい事ではありませんし、刈谷さん自身が機械は必ず故障すると言っていますし、47戦隊であろうとも故障ゼロは有り得ないでしょう。
問題は「47戦隊も飛べば脱落機続出」これです。
いつ誰が言ったかです。
これが明確にならないと、移動での実績と元勤務者の弁が頭の中で勝手に膨らんだのではないかとの疑いが払しょくできないのです。
ただ成増から都城へは経由地がある筈で、成増を出て何機が成増へ戻ったか、経由地を出て何機経由地へ戻ったか、これらの数字がほしいところです。
離陸する回数が数回ある移動を、出撃1回と同じにカウントするのはどうも腑に落ちません。
「47戦隊に何ヶ月も配属されていた人が『飛んだ後に引き返す』と証言している」これも事実なんでしょう。
可動機が故障で引き返すのは洋の東西を問わず珍しい事ではありませんし、刈谷さん自身が機械は必ず故障すると言っていますし、47戦隊であろうとも故障ゼロは有り得ないでしょう。
問題は「47戦隊も飛べば脱落機続出」これです。
いつ誰が言ったかです。
これが明確にならないと、移動での実績と元勤務者の弁が頭の中で勝手に膨らんだのではないかとの疑いが払しょくできないのです。
47戦隊の伴了三氏は「ｷ44は燃料が気になり、キ84はエンジントラブルが心配」とあるね。
100パーセントや高稼働ならありえない発言だわな。
100パーセントや高稼働ならありえない発言だわな。
故障に関しては>>205の例もあるしな
どうも渡辺本の中から疾風叩きに使えそうな部分をわざわざ抜き出して書いてるみたいだな…
事実だからしょうがないよね
万全の整備を受けられる米軍機でも故障は普通にある。
マリアナ海戦二日目の米軍攻撃部隊は確か10機程度が故障で引き返してる。
P-47Nなんかも故障で墜落、帰還が多発。まして予備部品が質量ともに
貧弱になってくる大戦末期の日本機ならあり得る話で設計のせいじゃないし。
マリアナ海戦二日目の米軍攻撃部隊は確か10機程度が故障で引き返してる。
P-47Nなんかも故障で墜落、帰還が多発。まして予備部品が質量ともに
貧弱になってくる大戦末期の日本機ならあり得る話で設計のせいじゃないし。
稼動率100%を謳っていて今更言い訳しても・・・
キ84はむしろプロペラの電気系統の調整が問題
誰も触れないのは無知だから？
誰も触れないのは無知だから？
>>219
可動率100%と故障率0%は同義ではありませんよ。
可動率100%と故障率0%は同義ではありませんよ。
44年10月31日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合50/81機で62％
44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60％
45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦 可動割合30/30機で100％
45年3月以降、第一航空軍の22戦隊四式戦 可動割合70％以上を維持
44年11月以降、520戦隊四式戦 可動割合80％以上を維持
満州第104戦隊四式戦 可動割合80～100％
比較的、予備部品の補給が受けられる部隊は軒並み可動割合が高いようだ
44年11月22日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合34/57機で60％
45年4月大阪佐野飛行場47戦隊四式戦 可動割合30/30機で100％
45年3月以降、第一航空軍の22戦隊四式戦 可動割合70％以上を維持
44年11月以降、520戦隊四式戦 可動割合80％以上を維持
満州第104戦隊四式戦 可動割合80～100％
比較的、予備部品の補給が受けられる部隊は軒並み可動割合が高いようだ
>>223
じゃあお前が何か根拠のある話をしてくれよ
じゃあお前が何か根拠のある話をしてくれよ
米軍レポ
キ８４は我が軍のＰ４７Ｎ、Ｐ５１Ｈと互角以上に戦い得る。水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている。機体構造は日本機の中では特筆すべき頑丈さを備えているが、
米軍の標準からするとやや脆弱であり、頻繁な整備と補修を必要とするうえ長期にわたる酷使には耐えないであろう
高性能だが頻繁な整備がいるらしい
キ８４は我が軍のＰ４７Ｎ、Ｐ５１Ｈと互角以上に戦い得る。水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている。機体構造は日本機の中では特筆すべき頑丈さを備えているが、
米軍の標準からするとやや脆弱であり、頻繁な整備と補修を必要とするうえ長期にわたる酷使には耐えないであろう
高性能だが頻繁な整備がいるらしい
故障機多数じゃ稼働率100%の価値が無いんですよ
>>227
というか米軍の採用基準を満たしていない以上の意味はないな
というか米軍の採用基準を満たしていない以上の意味はないな
こういう数字もあるしね
44年11月20日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合16/45機で35％
45年5月20日以降、航空総軍調査で戦闘分科所属機の四式戦 状態甲 235/555 機で42%
44年11月20日フィリピン第二飛行師団四式戦 可動割合16/45機で35％
45年5月20日以降、航空総軍調査で戦闘分科所属機の四式戦 状態甲 235/555 機で42%
いろいろあるけど疾風は優秀ということで落ち着きそうだね
そうだね優秀優秀
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
このような結末に終わった。」
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
このような結末に終わった。」
粘着アンチが必死に張り付いても評価落ちない程度には優秀だろうな
学研ムックと丸ムックを聖典として
236 ：名無し三等兵：2011/09/04(日) 20:38:26.35 ID:gQVYizCH
零戦隼を主力として新鋭機はごく少数を限られた局面で活動させるだけだった日本陸海軍にあって
唯一主力として運用された機だからな
唯一主力として運用された機だからな
離陸するまでが100%です
初めは自信満々尊大にドヤ顔で語っていたのにねえ
いまじゃ一行ゲリラですかｗ
いまじゃ一行ゲリラですかｗ
遠足みたいだな
帰ってこれないけどｗ
帰ってこれないけどｗ
あれ？渡辺洋二の本に47戦隊の可動が87％という数字を見かけた記憶があるんだが。
100％は刈谷整備班長の証言だよね。
100％は刈谷整備班長の証言だよね。
刈谷氏の記述
４７戦隊が航空廠修理機含み87%、在隊機100%
他隊では平均40%、悪いところでは0-20%
４７戦隊が航空廠修理機含み87%、在隊機100%
他隊では平均40%、悪いところでは0-20%
え～～～～
ま、他隊の話なんか伝聞だろうからあてにならない。無視していい。
自隊の話は当事者だから信頼がおける。
資料批判とはこうやるものだよ。
自隊の話は当事者だから信頼がおける。
資料批判とはこうやるものだよ。
稼働率の低さに泣いただけではない
寿命の尽きた疾風は大量に特攻に投入
寿命の尽きた疾風は大量に特攻に投入
>>244
航空総軍の数字はどうするの
航空総軍の数字はどうするの
>>245
疾風の場合は敵哨戒網を突破するための高速性能に目を付けられたというのもあるからな。
古くなった物ばかりではなく、主翼武装を廃止した特攻専用の新造機もあるようです。
（機銃口が開いていない生産機の写真がある）
疾風の場合は敵哨戒網を突破するための高速性能に目を付けられたというのもあるからな。
古くなった物ばかりではなく、主翼武装を廃止した特攻専用の新造機もあるようです。
（機銃口が開いていない生産機の写真がある）
特攻機に適性有りってよかったね
高速性のことか？
何でも叩きネタにしたい人いるなぁ
何でも叩きネタにしたい人いるなぁ
高速だから機動部隊特攻機にセレクトされたのは事実だからしょうがない
新司偵も同様だが、特攻の成功率を上げるには、新鋭の高速機が一番と
軍上層部が考えるのは、当時の状況下では当然の流れかな。。と。
軍上層部が考えるのは、当時の状況下では当然の流れかな。。と。
特攻適性最高機
いつもの○○○厨のアンチだろ
触んなよ
触んなよ
追ってくるF6Fを振り切ることも可能だからな。
日本最優秀特攻機 疾風
紫電改や五式戦は参加資格無し
紫電改や五式戦は参加資格無し
何もする事なく地上破壊されるのを待つだけです
日本では最優秀の戦闘機でもWW2末期の欧米勢の中では中堅くらい、だと思う
実測値でそんな大きな差が出るかな？
何を以て中堅なのか尺度がなんなのか、そのへんだな問題は。
ただ何となくそう思う、というならなにも反論はしないけど
ただ何となくそう思う、というならなにも反論はしないけど
欧米勢が優れていたのはエンジンだけな気がする
中島には特攻専用分まで作るだけの生産力があるって事が大きいな
たかだか４００機程度しか生産が出来ず、実戦経験のある紫電改はまだしも、実戦経験が皆無に等しく
配備時には客観的に見ればたかだか１５００馬力の旧式機となっていた誤式鮮は問題外。
たかだか４００機程度しか生産が出来ず、実戦経験のある紫電改はまだしも、実戦経験が皆無に等しく
配備時には客観的に見ればたかだか１５００馬力の旧式機となっていた誤式鮮は問題外。
もはや他機を貶めるしかできない最優秀戦闘機
＞中島には特攻専用分まで作るだけの生産力があるって事が大きいな
枯れ木も山の賑わいというしな
枯れ木も山の賑わいというしな
>>257
上昇も旋回もFw190（A5）の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
上昇も旋回もFw190（A5）の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
>>266
五式戦が戦えたとか言っても実績が無いんだし話にならんな。それとその論破され尽くしたコピペ飽きたｗ
五式戦が戦えたとか言っても実績が無いんだし話にならんな。それとその論破され尽くしたコピペ飽きたｗ
論破ｗ
日本でよく整備された状態の疾風でP-51に互角かやや劣る
アメリカの整備と燃料状態だと互角以上
実際には前者基準の状態にすら満たないのが過半っぽいが
アメリカの整備と燃料状態だと互角以上
実際には前者基準の状態にすら満たないのが過半っぽいが
己が優速なら、敢えて巴戦なんかする必要性がないからな
（離陸直後）P-51は快調に出力効率を上げ、馬力過重の小さい特徴を発揮してドンドン上昇を続け、（略）高度300m（略）
（P-51は）速度、上昇力等の飛行性能がすぐれ、戦闘機としての格闘性も同クラスのどの飛行機よりも数段すぐれていたようだ。
（略）強馬力のエンジンが開発され、飛行機のスピードが大きくなるにしたがって、旋回性が失われ、
一撃離脱の方向に進みつつあった当時の諸外国にあって、むしろ日本的に近いものであった。
by荒蒔
（P-51は）速度、上昇力等の飛行性能がすぐれ、戦闘機としての格闘性も同クラスのどの飛行機よりも数段すぐれていたようだ。
（略）強馬力のエンジンが開発され、飛行機のスピードが大きくなるにしたがって、旋回性が失われ、
一撃離脱の方向に進みつつあった当時の諸外国にあって、むしろ日本的に近いものであった。
by荒蒔
上昇中の空気抵抗も旋回中の空気抵抗も小さいんだよ
たった1400馬力を大馬力と錯覚するほどに
ちなみに
水平飛行ではP51はスピットに圧勝しているが旋回時の空気抵抗は逆転するかほぼ互角になる
おそらく旋回時(大迎え角時)の空気抵抗が最も小さいのは三式戦で、その片鱗を五式戦が見せてる
たった1400馬力を大馬力と錯覚するほどに
ちなみに
水平飛行ではP51はスピットに圧勝しているが旋回時の空気抵抗は逆転するかほぼ互角になる
おそらく旋回時(大迎え角時)の空気抵抗が最も小さいのは三式戦で、その片鱗を五式戦が見せてる
模擬空戦でP-51にあっさり後ろを取られちゃったのは三式だったか五式だったか
その五式に三機がかりでも抑え込まれる四式であった
五式伝説ってぶっちゃけほぼ戦わなかった戦闘機に願望込めただけじゃ…
日本にも欧米に負けない戦闘機があったんだ、みたいな
日本にも欧米に負けない戦闘機があったんだ、みたいな
単に当事者達に四式より支持されてただけだよ
戦わない＝負けてない戦闘機に夢を託すといえば烈風もだな
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊（隼）がP-38Lに惨敗
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
分類すると
これは遭遇戦
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊（隼）がP-38Lに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
これは待ち受けてて
4/7 P-51相手に4機未帰還
これが奇襲喰ったパタンか
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
奇襲というか
7/28 小月は発進指示が遅れ
8/13 ソウルは単に敵に気付かなかったという間抜けな話なんだけどね
同じ発進指示の遅れでも
343空 4/15鹿屋 F6F が襲来
離陸途中の２機被撃墜 杉田他計２名が戦死 戦果無し
47戦隊 7/28小月 F6F が襲来
すでに在空であったにもかかわらず９機被撃墜 飛行隊長他計６名が戦死 戦果無し
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
分類すると
これは遭遇戦
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊（隼）がP-38Lに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
これは待ち受けてて
4/7 P-51相手に4機未帰還
これが奇襲喰ったパタンか
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
奇襲というか
7/28 小月は発進指示が遅れ
8/13 ソウルは単に敵に気付かなかったという間抜けな話なんだけどね
同じ発進指示の遅れでも
343空 4/15鹿屋 F6F が襲来
離陸途中の２機被撃墜 杉田他計２名が戦死 戦果無し
47戦隊 7/28小月 F6F が襲来
すでに在空であったにもかかわらず９機被撃墜 飛行隊長他計６名が戦死 戦果無し
今日も惨敗を確認して終わりそうだな
懐かしいコピペだなぁ
飛べない四式戦のエンジンを火星15型にすげ替えて、機首ホ-5×2だけに
したら、少なくとも戦闘爆撃機として役に立っただろうに。
したら、少なくとも戦闘爆撃機として役に立っただろうに。
44/8/28～9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、
アンチ系コピペに対抗して信者系コピペ拾ってきた
損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名（いずれも実数）
44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4～5機撃墜（実数）、85戦隊機は被弾なし
44/10/13フィリピン（マニラ）上空 B25とF6F計70～80機を52戦隊の疾風が迎撃
損失なしでF6Fを8機撃墜（実数は3機程度）
44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回
多号二次輸送作戦を成功させる
44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜（実数）
44/11～12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊（第五航空群戦闘機集団）は月100機づつ消耗 。
米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」
44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜（実数）損失なし
44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団（疾風主体）は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜（実数）
45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜
45/2/16～17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜（渡辺洋二推定で実数は3～4機）
アンチ系コピペに対抗して信者系コピペ拾ってきた
損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名（いずれも実数）
44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4～5機撃墜（実数）、85戦隊機は被弾なし
44/10/13フィリピン（マニラ）上空 B25とF6F計70～80機を52戦隊の疾風が迎撃
損失なしでF6Fを8機撃墜（実数は3機程度）
44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回
多号二次輸送作戦を成功させる
44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜（実数）
44/11～12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊（第五航空群戦闘機集団）は月100機づつ消耗 。
米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」
44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜（実数）損失なし
44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団（疾風主体）は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜（実数）
45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜
45/2/16～17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜（渡辺洋二推定で実数は3～4機）
すげ替えたエンジンは最強戦闘機へ
変なところに書き込みしてしまってた
最初のはこれね
44/8/28～9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、
損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名（いずれも実数）
元ネタはたぶん>>129のかな
最初のはこれね
44/8/28～9/1中国大陸 22戦隊の疾風が関わった空戦でP-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、
損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名（いずれも実数）
元ネタはたぶん>>129のかな
渡辺ソースの２月の関東空襲迎撃では他に
47戦隊が戦死２名（渡辺推定で機材損失４～５）と引換にF6F １６機、SBC ２機を撃墜（渡辺推定では1/3～1/4が実数）
47戦隊が戦死２名（渡辺推定で機材損失４～５）と引換にF6F １６機、SBC ２機を撃墜（渡辺推定では1/3～1/4が実数）
渡辺推定ってどういう推定方法？
渡辺に聞いてくれ
落ちた回軍対空火器スレで2/16 17の関東空襲の日本側報告戦果は275機、米軍記録では60機らしい
これを信じれば4.6分の1だな
これを信じれば4.6分の1だな
いずれにせよドンブリ勘定以上のものではないと
１５００馬力の実績ゼロの旧式機よりははるかに良いね
>>284
＞44/11～12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊（第五航空群戦闘機集団）は月100機づつ消耗 。
これなんだけど
第5航空軍の戦闘機はP-38だけではないので
学研本でもP-38とは書かれていない
あと「隼のエース」によれば大半は爆撃による損失とのこと
＞44/11～12月フィリピンで疾風部隊と戦ったP-38部隊（第五航空群戦闘機集団）は月100機づつ消耗 。
これなんだけど
第5航空軍の戦闘機はP-38だけではないので
学研本でもP-38とは書かれていない
あと「隼のエース」によれば大半は爆撃による損失とのこと
信者脳か
信者スレとしても紫電改スレの方が上だな
信者スレとしても紫電改スレの方が上だな
戦果を正確に報告するなど不可能、敵機が墜落するまで見てるわけじゃない
そもそも誰の一撃がとどめとなったのかも分からない
米軍はガンカメラによる戦果確認しか認めていないけど、それでもかなり戦果誤認がある
そもそも誰の一撃がとどめとなったのかも分からない
米軍はガンカメラによる戦果確認しか認めていないけど、それでもかなり戦果誤認がある
水増し正当化の常套句だな
日本のガンカメラは大きかったので戦闘機には収まらなかったんだよなあ
訓練にしか使えなかったそうだ
訓練にしか使えなかったそうだ
301 ：名無し三等兵：2011/09/09(金) 10:04:13.34 ID:0Sg4lFRJ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mental/1312175222/12
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mental/1312175222/12
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mental/1312175222/12
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mental/1312175222/12
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mental/1312175222/12
早く紫電改と決着付けろ
>>302
＞空技廠 飛行実験部 山本重久少佐の手記
＞
＞「月光や天雷も操縦してみた。また福生の陸軍航空審査部に、甲部員の小福田少佐とともに紫電二機
＞を空輸し、交換にもらった陸軍の新鋭戦闘機(名前は忘れた)を追浜にもちかえって、飛行テストを
＞おこなったこともある。これらの戦闘機のなかでは、紫電改がもっともすぐれていたように思う。」
まず思い出してもらうことが先決かなあ
＞空技廠 飛行実験部 山本重久少佐の手記
＞
＞「月光や天雷も操縦してみた。また福生の陸軍航空審査部に、甲部員の小福田少佐とともに紫電二機
＞を空輸し、交換にもらった陸軍の新鋭戦闘機(名前は忘れた)を追浜にもちかえって、飛行テストを
＞おこなったこともある。これらの戦闘機のなかでは、紫電改がもっともすぐれていたように思う。」
まず思い出してもらうことが先決かなあ
なんで紫電改スレと疾風スレを争わせようと煽ってる人がいるの？
誉搭載で似たような時期に出てるから、しょうがないけど・・・
性能と戦果は比例せず、それが疾風は悔しいのさ
でも戦争は競技でも品評会でも決闘でもない
F6Fよりはるかに高性能なコルセア、そこは分かっていたのでコルセアを諦めなかったけども
太平洋の主役はF6F
でも戦争は競技でも品評会でも決闘でもない
F6Fよりはるかに高性能なコルセア、そこは分かっていたのでコルセアを諦めなかったけども
太平洋の主役はF6F
>>303
まあ当時の海軍の人ならそういう印象持っても何の不思議もなさそうだけど
まあ当時の海軍の人ならそういう印象持っても何の不思議もなさそうだけど
この際、紫電改と疾風の徹底比較とか出来ないかな？
海軍の銃砲が圧倒的に優れているので、海軍機の勝ち、終了。
疾風は昭和一五年の研究方針下の重単座戦闘機だから主敵は爆撃機じゃなかったっけ？
二式単戦の延長線だからそう言えるけど、単純に対爆撃機って話でもなかろう？
いいんだよ
最大の脅威は攻撃機だ
戦闘機なんか
軽単座戦闘機に任せればいい
最大の脅威は攻撃機だ
戦闘機なんか
軽単座戦闘機に任せればいい
疾風も期待に答えたとは言いがたいが紫電改は問題外では
問題外と言うか、過大評価じゃないか？
疾風は戦史叢書の厳しい評価がなあ。。
過大評価すらされてないな
まああれは疾風がどうのというより2000馬力級の戦闘機の大量配備がそもそも日本には無理でしたって話のようにも…
運用部隊を絞って400機程度なら良かったのだろうか？
別に評判のために戦闘機作るわけじゃないしより多く配備したほうがいいに決まっとる
海軍が疾風を受け入れなかったのは、旋回番長が多数を占めていて、日本機の
水準としては旋回性が悪く舵も重い疾風を評価しなかった ってことか・・。
もし疾風が米軍機だったら「スピードは幾分速いが、旋回はこっち（零戦・紫電改）
の方が断然優るから、不意打ちをくらわない限り怖くない」
・・なんて評価になってしまうのかな？？。
水準としては旋回性が悪く舵も重い疾風を評価しなかった ってことか・・。
もし疾風が米軍機だったら「スピードは幾分速いが、旋回はこっち（零戦・紫電改）
の方が断然優るから、不意打ちをくらわない限り怖くない」
・・なんて評価になってしまうのかな？？。
ん～
中島の設計を空技廠が嫌ってたのかも
天山で一悶着あったし
中島の設計を空技廠が嫌ってたのかも
天山で一悶着あったし
天雷とか月光とか中島の駄作双発機開発能力は半端無いすね
キ87よりキ94IIが採用される見込み大
陸軍からも見放されつつあった
陸軍からも見放されつつあった
まぁ元々「中島機関大尉」ってバカにしてた経緯はあるけど
>半端無い
馬鹿丸出しｗｗｗ
馬鹿丸出しｗｗｗ
昔読んだ滝沢聖峰の短編まんがで最近まで余りいい印象がなかった
1944年比島戦の第四航空軍の話で、夜間に細々と敵飛行場攻撃に向かいブラックウィドウにやられる始末だからなぁ
1944年比島戦の第四航空軍の話で、夜間に細々と敵飛行場攻撃に向かいブラックウィドウにやられる始末だからなぁ
視界が悪い夜間に後方見張りが不十分な単座機ではどうしようもないでしょう
言い訳タイム開始
なら出すなよ
なら出すなよ
損害怖くて攻撃しないとかアホかと
四式襲撃機でいいんじゃね？
九九襲撃機の部隊には喜ばれたと思うよ
九九襲撃機の部隊には喜ばれたと思うよ
真昼間に鹿の角付きBf110G-4単機と8機編隊のスピットファイアMk.IXが取っ組み合って
スピット2機叩き落とされた例もあるからなあ。
スピット2機叩き落とされた例もあるからなあ。
もともと対戦闘機、対爆撃機、対地襲撃にいずれにも使える万能機って触れ込みでは
二式単戦を使いこなせず、ひよった性格の機を昭和19年に出したってだけ。
明野の連中が悪いんじゃ。
明野の連中が悪いんじゃ。
>>335
97戦は96式より高性能だったはず。
97戦に空戦で勝つことが至上命令だった一式。
ノモンハンで判ったけど、何となく速いのが欲しいから二単も。
96式に勝つどころか武装・速度・航続力まで含めて全世界の頂点に立とうとした零戦。
明野が操る９７・一式・二単が横空の零戦に模擬空戦で負けたんだよね。
どうしたら良いんだよう？
97戦は96式より高性能だったはず。
97戦に空戦で勝つことが至上命令だった一式。
ノモンハンで判ったけど、何となく速いのが欲しいから二単も。
96式に勝つどころか武装・速度・航続力まで含めて全世界の頂点に立とうとした零戦。
明野が操る９７・一式・二単が横空の零戦に模擬空戦で負けたんだよね。
どうしたら良いんだよう？
明野じゃないよ
審査部だよ
審査部だよ
>>336
模擬空戦って、｢ヨーイ、ドン｣で始める格闘戦だろ？
メッサーで二単と模擬空戦した、ドイツ人パイロットみたいな戦法とりゃ、二単も負けてなかったろーよ。
零戦に。
不利になれば、ダイブで逃げりゃいいんだし。
実戦ならね。
模擬空戦って、｢ヨーイ、ドン｣で始める格闘戦だろ？
メッサーで二単と模擬空戦した、ドイツ人パイロットみたいな戦法とりゃ、二単も負けてなかったろーよ。
零戦に。
不利になれば、ダイブで逃げりゃいいんだし。
実戦ならね。
昭和１６年１月の陸海空戦演習 横空対飛行審査部
その結果を海軍側ではこう判定した
一．キ４４の最高速力は五五〇粁時と公表され、零戦より要目上は優れているが実験の結果は両者優劣はない。
キ４３に比し零戦ははるかに優速である。
二．零戦は連続上昇でキ４３に比べ、高度三〇〇〇米から四〇〇〇米に上昇する間に約一三〇米の優位に達し、
余力上昇は一層優れている。
キ４４に対しては、零戦は少し劣るが余力上昇は劣らない。
三．零戦の上昇旋回性能は、キ４３、キ４４に比し優れている。
四．零戦の格闘戦性能は陸軍のどの飛行機よりも優れている。
五．零戦の航続力、兵装ははるかに優れている。
その結果を海軍側ではこう判定した
一．キ４４の最高速力は五五〇粁時と公表され、零戦より要目上は優れているが実験の結果は両者優劣はない。
キ４３に比し零戦ははるかに優速である。
二．零戦は連続上昇でキ４３に比べ、高度三〇〇〇米から四〇〇〇米に上昇する間に約一三〇米の優位に達し、
余力上昇は一層優れている。
キ４４に対しては、零戦は少し劣るが余力上昇は劣らない。
三．零戦の上昇旋回性能は、キ４３、キ４４に比し優れている。
四．零戦の格闘戦性能は陸軍のどの飛行機よりも優れている。
五．零戦の航続力、兵装ははるかに優れている。
凄い
ここまで来ると我田引水甚だしいのが文全体から滲み出る
ここまで来ると我田引水甚だしいのが文全体から滲み出る
個人の表現はどうでもいいです
その後、２月１４日、横空の下川大尉、小福田大尉および堀越技師があらためてコンテストの
成績をも含めて、零戦の性能について全面的に検討した結果、次のような意見に一致した。
（一）キ４３はA6M2より５０馬力だけ性能向上せる栄発動機を装備し、搭載量、全備重量、
翼面荷重、馬力荷重、翼幅荷重など格段に有利なるに拘わらず、空戦においてA6が
優秀なる理由は本機の失速付近安定操縦性及び抵抗減少が優秀なるに依る。
数字上の比較にては到底空戦に於いて太刀打ち出来ぬ筈なるに、結果はまさに逆なりき。
キ４３は恒速プロペラを装備し居りたる故プロペラのせいに非ず。
（二）キ４４は格闘力では勿論A6の敵に非ず。最高速は５５０キロ／時と発表されたが、
A6M2の５１０キロ乃至５２０キロ／時（２７５乃至２８０ノット）に勝るとは
考えられなかった。
これは海軍は正規全備状態にて計画審査発表するに対し、陸軍は有利な状態にて
計画審査発表するに因るかと想像する。同一機体である九六戦とキ３３（陸軍に
提供せる九六戦）、キ１５と海軍の九八陸偵との実際の性能は殆ど同様であるべきに、
発表性能には可成りの開きのあることもこのことを裏書きしている。
成績をも含めて、零戦の性能について全面的に検討した結果、次のような意見に一致した。
（一）キ４３はA6M2より５０馬力だけ性能向上せる栄発動機を装備し、搭載量、全備重量、
翼面荷重、馬力荷重、翼幅荷重など格段に有利なるに拘わらず、空戦においてA6が
優秀なる理由は本機の失速付近安定操縦性及び抵抗減少が優秀なるに依る。
数字上の比較にては到底空戦に於いて太刀打ち出来ぬ筈なるに、結果はまさに逆なりき。
キ４３は恒速プロペラを装備し居りたる故プロペラのせいに非ず。
（二）キ４４は格闘力では勿論A6の敵に非ず。最高速は５５０キロ／時と発表されたが、
A6M2の５１０キロ乃至５２０キロ／時（２７５乃至２８０ノット）に勝るとは
考えられなかった。
これは海軍は正規全備状態にて計画審査発表するに対し、陸軍は有利な状態にて
計画審査発表するに因るかと想像する。同一機体である九六戦とキ３３（陸軍に
提供せる九六戦）、キ１５と海軍の九八陸偵との実際の性能は殆ど同様であるべきに、
発表性能には可成りの開きのあることもこのことを裏書きしている。
キ84を海軍で評価したときもあーやっぱり、またかーって感じだったんかね
>>342
たぶんwikiあたりからの引用だろうけど不評だけ抜き出すのは不公平なのでいいほうの評価も載せとく
「操縦桿を力っぱい振れば格闘戦用の旋回能力もかなりある」
「格闘戦も出来る重戦」
「軽戦（一式戦）と重戦（二式単戦）の良いとこ取り」
たぶんwikiあたりからの引用だろうけど不評だけ抜き出すのは不公平なのでいいほうの評価も載せとく
「操縦桿を力っぱい振れば格闘戦用の旋回能力もかなりある」
「格闘戦も出来る重戦」
「軽戦（一式戦）と重戦（二式単戦）の良いとこ取り」
旧海軍の航空本部は大モサさんにもDQN集団呼ばわりされてたしな…
wikiつづき
「いざというときに敵弾を回避できない気がする」
「座敷のような広い主翼のついた、押しても引いてもびくともしない戦闘機」
「いざというときに敵弾を回避できない気がする」
「座敷のような広い主翼のついた、押しても引いてもびくともしない戦闘機」
日本側のデーターは実戦状態がほとんどなので今となっては役に立たないのですよ
アメリカ式の純粋に技術面のみのテストデーターが無い
幸い疾風はアメリカがテストしてくれたけど
アメリカ式の純粋に技術面のみのテストデーターが無い
幸い疾風はアメリカがテストしてくれたけど
RAFが作成したスピットとメッサーのフライトエンベロープのグラフでもあればいいんだがな
命がけで戦う敵の機材でもない味方の機材をして一方の当事者の主観ってのもどんなもんかな
命がけで戦う敵の機材でもない味方の機材をして一方の当事者の主観ってのもどんなもんかな
>>349
航空本部が何か関係あるの？
航空本部が何か関係あるの？
海軍側が陸軍機より海軍機のほうがいいって言ったと言われてもな…
大戦初期、米陸軍機を圧倒した零戦も、F4Fには苦戦した。
大陸で、P51と互角に戦った疾風も、フィリピンでF6Fには苦戦した。
結局、猫兄弟が最強じゃね？
大陸で、P51と互角に戦った疾風も、フィリピンでF6Fには苦戦した。
結局、猫兄弟が最強じゃね？
翼面積
零戦(ニ一型) : 22.44
紫電改 : 23.5
隼 : 22
ニ単 : 15
三式 : 20
疾風 : 21
P-51 : 21.7
P-47 : 29.92
F6F : 31
恐らく元ニ単乗りかと
零戦(ニ一型) : 22.44
紫電改 : 23.5
隼 : 22
ニ単 : 15
三式 : 20
疾風 : 21
P-51 : 21.7
P-47 : 29.92
F6F : 31
恐らく元ニ単乗りかと
因みにF4Uが日本軍的にF6Fよりも落としやすかったのは
戦闘爆撃航空団がほとんどだったので
パイはあまり空中戦訓練を受けていないからというのもある。
戦闘爆撃航空団がほとんどだったので
パイはあまり空中戦訓練を受けていないからというのもある。
今さらだが、F4U＝疾風、F6F＝紫電改と見れば、アメさん側の評価はともかくとして
日本側（特に海軍）の評価はわかりやすいかも。
日本側（特に海軍）の評価はわかりやすいかも。
昭和17年末に量産体制に入ったキ－44Ⅱ（単排気管無し）。
605km/h(5200m)、5000mまで4分26秒、ホ103×4(各250発）、
降下制限850km以上、13mm防弾鋼板（60kg）、防漏タンク。
この時点の日本機にこれ以上何を要求できるの？
エスコート以外でこれが役に立たないんだったら、スペックみてももう
何も言えないな。
19年後半の四式戦の性能なんかより戦争の帰趨への影響はずっと大きい。
605km/h(5200m)、5000mまで4分26秒、ホ103×4(各250発）、
降下制限850km以上、13mm防弾鋼板（60kg）、防漏タンク。
この時点の日本機にこれ以上何を要求できるの？
エスコート以外でこれが役に立たないんだったら、スペックみてももう
何も言えないな。
19年後半の四式戦の性能なんかより戦争の帰趨への影響はずっと大きい。
海軍は三式戦もあまりいい評価してないよね。
実際、馬力に対して重いんだけど公平な評価を下してる。
陸軍航空本部から見た海軍機の評価を知りたいところだね。
陸軍のパイロットは20mm付いてる零戦超欲しいと過大評価してたが。
実際、馬力に対して重いんだけど公平な評価を下してる。
陸軍航空本部から見た海軍機の評価を知りたいところだね。
陸軍のパイロットは20mm付いてる零戦超欲しいと過大評価してたが。
三式戦は上昇性能不足が足りないことは陸軍海軍とも共通認識だったような。
日本機としては旋回性が悪い疾風も、22戦隊のリポートではP40と同等だった
そうだから、高速重戦としての価値を日本海軍は見いだせなかったのかな？。
日本機としては旋回性が悪い疾風も、22戦隊のリポートではP40と同等だった
そうだから、高速重戦としての価値を日本海軍は見いだせなかったのかな？。
上昇性能不足が足りないことは⇒上昇性能が足りないことは
乱文スマソ（酒が・・）
乱文スマソ（酒が・・）
>>366
丸ムックでは大塚さんが
＞連合軍側から「第二次世界大戦中に就役した戦闘機の中で、もっとも優秀な戦闘機」との正当な評価をなされる
と書いている。出典とかの記述は無い。
大塚さんのスタイルからすると、明記した出典があれば記すはずだから、こういう表現は俺も少し疑問に思う。
丸ムックでは大塚さんが
＞連合軍側から「第二次世界大戦中に就役した戦闘機の中で、もっとも優秀な戦闘機」との正当な評価をなされる
と書いている。出典とかの記述は無い。
大塚さんのスタイルからすると、明記した出典があれば記すはずだから、こういう表現は俺も少し疑問に思う。
疾風が、｢最も優秀｣というのは、飛行性能だけではないだろうに。
頑丈さや防弾装備からくる生存性、或は、生産性の高さとか。
頑丈さや防弾装備からくる生存性、或は、生産性の高さとか。
>>370
で、そういう部分も総合的に判断し「連合軍側」が｢最も優秀｣とした資料は何？
で、そういう部分も総合的に判断し「連合軍側」が｢最も優秀｣とした資料は何？
>>363
この程度の高速重戦なら雷電があるからいいんじゃね？
この程度の高速重戦なら雷電があるからいいんじゃね？
雷電はキ84と違って舵が軽いからな
海軍には紫電改があってよかったね
雷電より紫電改は明らかに高性能
もちろん疾風より軽快
速度性能も似たようなもの
疾風など導入する理由がない
もちろん疾風より軽快
速度性能も似たようなもの
疾風など導入する理由がない
航続力：疾風＞紫電改、雷電
航続力なら零戦があるので問題ない
また特攻掩護の疾風は徳之島で引き返しており
奄美をくるっと廻って喜界が島までの紫電改とそう違いがあるわけでもない
また特攻掩護の疾風は徳之島で引き返しており
奄美をくるっと廻って喜界が島までの紫電改とそう違いがあるわけでもない
では、中戦。
疾風は飛燕を上回る、偉大なる中戦ということでどうか？
中戦の完成形。
疾風は飛燕を上回る、偉大なる中戦ということでどうか？
中戦の完成形。
紫電改を米機と誤認して攻撃態勢に入ったハチヨンのことを
「良い機」と言ってた紫電改乗りの話が載ってたけど、
ハチヨンの機動をじっと注視していたので、
第一撃は回避どころか、反撃可能なんだろうねｗ
「良い機」と言ってた紫電改乗りの話が載ってたけど、
ハチヨンの機動をじっと注視していたので、
第一撃は回避どころか、反撃可能なんだろうねｗ
>>379
中戦ポジションにはキ100が入るので、難しいのではないだろうか
中戦ポジションにはキ100が入るので、難しいのではないだろうか
疾風は確かに機体が丈夫な印象は書籍から受けるね
急降下とか引き起こしとかの機動時と構造的被弾耐力で
特に引き起こしでは、疾風の翼型は大迎角でも失速し難くねばるNNなので
かなりのGが掛かる筈だから
あと、機体ボリュームの割に自重は重いんだよね
素材が同じなら剛性と重量トレードオフなので、やっぱりゴツイんだろうね
急降下とか引き起こしとかの機動時と構造的被弾耐力で
特に引き起こしでは、疾風の翼型は大迎角でも失速し難くねばるNNなので
かなりのGが掛かる筈だから
あと、機体ボリュームの割に自重は重いんだよね
素材が同じなら剛性と重量トレードオフなので、やっぱりゴツイんだろうね
>>383
雷電のTAICレポートは、どこに掲載されていますでしょうか？
雷電のTAICレポートは、どこに掲載されていますでしょうか？
>>384
翻訳版なら↓
ttp://m.webry.info/at/f6f-a6m/theme.htm;jsessionid=D3A26A567E8F10EDF9F214D22B830956..32791bblog?id=379ddb03ed&i=&p=&c=m&guid=on
丸・軍用機シリーズの「雷電」でも、そこら辺の事触れていた覚えがある。
翻訳版なら↓
ttp://m.webry.info/at/f6f-a6m/theme.htm;jsessionid=D3A26A567E8F10EDF9F214D22B830956..32791bblog?id=379ddb03ed&i=&p=&c=m&guid=on
丸・軍用機シリーズの「雷電」でも、そこら辺の事触れていた覚えがある。
ちなみに、>385の「雷電 TAICレポート」と「TAICテストその7」で、総合評価の事が触れられてます。
結論：
これは、試験した士官により飛行したなかで最良の日本戦闘機である。
（飛行した戦闘機は以下のものを含む：〇戦、一式戦、二式複戦、四式戦。P-38、47、51、59、63、75、80。
スピットファイア8、9、12、14、21、タイフーン、テンペスト、ミーティア。Fw190、Me109）
好ましい特徴は、
１ 良好な安定性
２ 良好な失速特性
３ 快適性
４ 良好な離着陸
５ 良好な性能
６ 空戦フラップ
劣っている点は、
１ ブレーキと方向舵のブレーキアクション
２ 重い補助翼と高速での運動性
３ 機械的信頼性の低さ
４ 短い航続距離
戦闘機としてはP-51に劣っている。
これは、試験した士官により飛行したなかで最良の日本戦闘機である。
（飛行した戦闘機は以下のものを含む：〇戦、一式戦、二式複戦、四式戦。P-38、47、51、59、63、75、80。
スピットファイア8、9、12、14、21、タイフーン、テンペスト、ミーティア。Fw190、Me109）
好ましい特徴は、
１ 良好な安定性
２ 良好な失速特性
３ 快適性
４ 良好な離着陸
５ 良好な性能
６ 空戦フラップ
劣っている点は、
１ ブレーキと方向舵のブレーキアクション
２ 重い補助翼と高速での運動性
３ 機械的信頼性の低さ
４ 短い航続距離
戦闘機としてはP-51に劣っている。
四式戦とやらはそれより劣るわけだが
四式はP-51に匹敵すると評価されてるわけだが
392 ：名無し三等兵：2011/09/11(日) 12:37:48.20 ID:8Nldlqbk
Wright Field Interim Report No. F-IM-1119C-ND らしいがネットにアップされてるかは知らん
海外サイトだと↓のほうはよく見かけるが
F-1IM-1119B-ND released January 1947 of a Ha.45 Model 21 engine equipped Frank 1, Serial No. 302:
Speed
Normal fighter Military Power
At sea level 350 mph ( 563 km/h )
At 10,000 ft 389 mph ( 626 km/h )
At 20,000 ft 412 mph ( 663 km/h )
At 23,000 ft 426 mph ( 686 km/h )
At 30,000 ft 400 mph ( 644 km/h )
At 35,000 ft 370 mph ( 596 km/h )
Climb Normal fighter
Time to 10,000 ft 2.6 min
Time to 20,000 ft 5.8 min
Time to 30,000 ft 10.0 min
at S.L. Military Power 3790 ft/min
at Military Power 20,900 ft 3195 ft/mi
at 17,900 ft W.E.P. 3615ft/min
Service Ceiling 38,800 ft
海外サイトだと↓のほうはよく見かけるが
F-1IM-1119B-ND released January 1947 of a Ha.45 Model 21 engine equipped Frank 1, Serial No. 302:
Speed
Normal fighter Military Power
At sea level 350 mph ( 563 km/h )
At 10,000 ft 389 mph ( 626 km/h )
At 20,000 ft 412 mph ( 663 km/h )
At 23,000 ft 426 mph ( 686 km/h )
At 30,000 ft 400 mph ( 644 km/h )
At 35,000 ft 370 mph ( 596 km/h )
Climb Normal fighter
Time to 10,000 ft 2.6 min
Time to 20,000 ft 5.8 min
Time to 30,000 ft 10.0 min
at S.L. Military Power 3790 ft/min
at Military Power 20,900 ft 3195 ft/mi
at 17,900 ft W.E.P. 3615ft/min
Service Ceiling 38,800 ft
戦後の米軍レポートでも「キ８４は我が軍のＰ４７Ｎ、Ｐ５１Ｈと互角以上に戦い得る。
水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている。
機体構造は日本機の中では特筆すべき頑丈さを備えているが、米軍の標準からするとやや脆弱であり、
頻繁な整備と補修を必要とするうえ長期にわたる酷使には耐えないであろう」と評価されています。
ささき
もう一冊の報告書(F-IM-1119C-ND T2-REPORT NO FRANK-1 T-2, Serial 302, INTERIM REPORT NO.3) には、着陸に関して次のような記述があります(原文ママ)
n. Approach and Landing.
The aircraft handles very well on approach and landing. No undesirable air charcteristics or gound
looping tendacies were disclosed. After extension of the gear at a speed below 160mph and full flaps
at 130mph, the 3-ponint landing can be satisfactrily executed (with evelator trip tab set for 0# stick force)
using speeds of 120mph over the fence and 110mph just off the runway, touching-down at 92mph. The ground
roll is short and 3-point forward vison is poor.
ささき
>>391
戦鳥のささきってやつが元レポ持ってそうだから頼めば？
米軍のキ84操縦ハンドブックを和訳したのもこいつだし
ttp://www.warbirds.jp/siryo/frank.htm
水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、上昇と旋回性能は圧倒的に優れている。
機体構造は日本機の中では特筆すべき頑丈さを備えているが、米軍の標準からするとやや脆弱であり、
頻繁な整備と補修を必要とするうえ長期にわたる酷使には耐えないであろう」と評価されています。
ささき
もう一冊の報告書(F-IM-1119C-ND T2-REPORT NO FRANK-1 T-2, Serial 302, INTERIM REPORT NO.3) には、着陸に関して次のような記述があります(原文ママ)
n. Approach and Landing.
The aircraft handles very well on approach and landing. No undesirable air charcteristics or gound
looping tendacies were disclosed. After extension of the gear at a speed below 160mph and full flaps
at 130mph, the 3-ponint landing can be satisfactrily executed (with evelator trip tab set for 0# stick force)
using speeds of 120mph over the fence and 110mph just off the runway, touching-down at 92mph. The ground
roll is short and 3-point forward vison is poor.
ささき
>>391
戦鳥のささきってやつが元レポ持ってそうだから頼めば？
米軍のキ84操縦ハンドブックを和訳したのもこいつだし
ttp://www.warbirds.jp/siryo/frank.htm
ｷ84大東亜決戦機が本土上空でP47やP51と互角以上に戦った事実はない
中の人や、大戦末期の劣化な影響もありそう。
そりゃ、数と戦術と技能で大きく水を開けられているからね
互角としたのはあくまで米軍の手で整備された状態の疾風だろ
日本での戦争末期の疾風はだいぶ劣るだろう
初期生産型のは中国戦線でよく戦ったらしいが
日本での戦争末期の疾風はだいぶ劣るだろう
初期生産型のは中国戦線でよく戦ったらしいが
アンチの人の一押しの紫電改もP-47とP-51を1機も落とせずに20機落とされたらしいからな
>>394は、純粋な技術的評価と史実結果の区別が付かないアホですから
一方、隼や四式はP-47とP-51に対して損失比0：4や0：5の完勝を何度も収めている。
四式戦が互角以上とされてる対象はP51Hだけど、
P51HとP51Dの比較だと、P51Dの方が評価高かったのじゃなかったけ？
P51HとP51Dの比較だと、P51Dの方が評価高かったのじゃなかったけ？
そんなことはない
あったとしても、ゼロ戦は21型が一番よかった的な事に過ぎないでしょう
あったとしても、ゼロ戦は21型が一番よかった的な事に過ぎないでしょう
>>398
げんつるの記述だとそういう話になるんだろうけど実際はかなりダウト。
例えば20年8月8日九州上空の戦いで源剣の記述では「この日は米軍側戦闘機はＰ-47損失4機のみ」
とされているが、オスプレイ本だと米軍戦闘機の損失は合計8機（戦死5名）で、Ⅶ戦闘機集団戦闘記録
でも6機損失となる。343空側の記録だとこの日は6機撃墜となっている（源剣に載ってない本田稔の
記述だと彼個人でＰ-51を2機撃墜）。
また、紫電改じゃないけど筑波空の紫電も何度かＰ-51を撃墜している。
げんつるの記述だとそういう話になるんだろうけど実際はかなりダウト。
例えば20年8月8日九州上空の戦いで源剣の記述では「この日は米軍側戦闘機はＰ-47損失4機のみ」
とされているが、オスプレイ本だと米軍戦闘機の損失は合計8機（戦死5名）で、Ⅶ戦闘機集団戦闘記録
でも6機損失となる。343空側の記録だとこの日は6機撃墜となっている（源剣に載ってない本田稔の
記述だと彼個人でＰ-51を2機撃墜）。
また、紫電改じゃないけど筑波空の紫電も何度かＰ-51を撃墜している。
Ａ 攻撃力 機関銃・砲の口径と数
Ｂ 速度性能 最高速度の指数化
Ｃ 旋回性能 馬力荷重と翼面荷重の逆数
Ｄ 航続性能 落下式燃料タンクなしの航続距離について、平方根の逆数
Ｅ 防御力 敵弾が当たりにくいという意味から、翼面積の平方根の逆数
Ｆ 速度攻撃力 一撃離脱戦時の威力 Ａ×Ｂ
Ｇ 旋回攻撃力 ドッグファイト時の威力 Ａ×Ｃ
Ｈ 総合戦闘力 Ｄ×Ｅ×Ｆ×Ｇ
Ｉ 生産効果 自重１トン当たりの総合戦闘力
Ｊ 設計良否 エンジンの最大出力１馬力当たりの総合戦闘力
Ｂ 速度性能 最高速度の指数化
Ｃ 旋回性能 馬力荷重と翼面荷重の逆数
Ｄ 航続性能 落下式燃料タンクなしの航続距離について、平方根の逆数
Ｅ 防御力 敵弾が当たりにくいという意味から、翼面積の平方根の逆数
Ｆ 速度攻撃力 一撃離脱戦時の威力 Ａ×Ｂ
Ｇ 旋回攻撃力 ドッグファイト時の威力 Ａ×Ｃ
Ｈ 総合戦闘力 Ｄ×Ｅ×Ｆ×Ｇ
Ｉ 生産効果 自重１トン当たりの総合戦闘力
Ｊ 設計良否 エンジンの最大出力１馬力当たりの総合戦闘力
表中の数字は零戦二一型を100として指数化
Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ Ｈ Ｉ Ｊ
零戦二一型 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
零戦五二型 100 106 92 88 105 106 92 90 80 75
紫電改 144 111 82 84 100 160 118 110 70 57
疾風 118 117 79 70 105 138 93 80 50 38
Ｆ６Ｆ－５ 138 111 50 91 86 153 69 60 24 27
Ｆ４Ｕ－１ 138 119 48 102 86 164 66 69 29 32
Ｐ－４７Ｄ 183 129 43 95 90 236 79 87 32 36
Ｐ－５１Ｄ 138 133 47 89 100 184 65 77 40 43
丸 平成１０年１２月 パソコンが選ぶ最強ファイター検索データより
Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ Ｈ Ｉ Ｊ
零戦二一型 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
零戦五二型 100 106 92 88 105 106 92 90 80 75
紫電改 144 111 82 84 100 160 118 110 70 57
疾風 118 117 79 70 105 138 93 80 50 38
Ｆ６Ｆ－５ 138 111 50 91 86 153 69 60 24 27
Ｆ４Ｕ－１ 138 119 48 102 86 164 66 69 29 32
Ｐ－４７Ｄ 183 129 43 95 90 236 79 87 32 36
Ｐ－５１Ｄ 138 133 47 89 100 184 65 77 40 43
丸 平成１０年１２月 パソコンが選ぶ最強ファイター検索データより
>>402
軽量化し過ぎて、カタログスペックは上がったけど、ロールとか急降下性能とか、無理が効かなくなったと言った類の話し
軽量化し過ぎて、カタログスペックは上がったけど、ロールとか急降下性能とか、無理が効かなくなったと言った類の話し
>>403
そういう有象無象から両者の記録を突き合わせて整合とったのがゲンツルだろ
そういう有象無象から両者の記録を突き合わせて整合とったのがゲンツルだろ
>>404-405
Ｆ 速度攻撃力 一撃離脱戦時の威力 Ａ×Ｂ
Ｇ 旋回攻撃力 ドッグファイト時の威力 Ａ×Ｃ
Ｈ 総合戦闘力 Ｄ×Ｅ×Ｆ×Ｇ
零戦強し(火力UPの丙なら更に強し）、紫電改は日本最強となり
貧打の一式や二単ならショボーンなことに
Ｆ 速度攻撃力 一撃離脱戦時の威力 Ａ×Ｂ
Ｇ 旋回攻撃力 ドッグファイト時の威力 Ａ×Ｃ
Ｈ 総合戦闘力 Ｄ×Ｅ×Ｆ×Ｇ
零戦強し(火力UPの丙なら更に強し）、紫電改は日本最強となり
貧打の一式や二単ならショボーンなことに
>>404-405
軍板でこんな恥ずかしいの出すなよ…
軍板でこんな恥ずかしいの出すなよ…
>>404
ググったら三野正洋の『戦闘機対戦闘機』からか
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08f03f.html
日本機有利になるように無理やり捻り出した基準っぽいが…
ググったら三野正洋の『戦闘機対戦闘機』からか
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08f03f.html
日本機有利になるように無理やり捻り出した基準っぽいが…
F-IM-1119C-ND かと
>>417
その何ページに「四式はP-51に匹敵すると評価されてる」の？
その何ページに「四式はP-51に匹敵すると評価されてる」の？
一次資料なんてネットに出まわってるの殆どないだろ
それを調査した人が書籍に起こしたのを二次的に知るだけで
出典がしっかり明記されてれば特段疑わないが
それを調査した人が書籍に起こしたのを二次的に知るだけで
出典がしっかり明記されてれば特段疑わないが
>>418
知らん
知らん
こういう人って源田の剣の巻末の参考にした資料とか全部直接確認してるのかな
まあただイチャモンつけたいだけだろうけど…
まあただイチャモンつけたいだけだろうけど…
一言俺は信じたくないから信じないとだけ言えばいいのに
文書の存在すら確認した奴いないというのは事実のようだな。
源田の剣の主資料の米海軍のARなら国会図書館にあるが？
源田の剣の主資料の米海軍のARなら国会図書館にあるが？
>>418
疑ってるのお前だけなんだから自分で調べろよ
疑ってるのお前だけなんだから自分で調べろよ
「Frank I T2-301 Technical Manual」なら持ってるがそういうことは書いていないねえ。
「疑ってるのお前だけなんだから自分で調べろよ 」か。
疾風厨って、資料に対する感覚鈍いんだな。
疾風厨って、資料に対する感覚鈍いんだな。
本におこしたのは大塚なんだから捏造だと思う人はこいつに聞くのが一番早道かと
たぶんネット上に出まわってはいない
たぶんネット上に出まわってはいない
大塚さんも>>369のとおりなので心許ないねえ・・・
戦鳥で直接聞くのが早道というのは同感。
戦鳥で直接聞くのが早道というのは同感。
>>428-429
つまり大塚が捏造の策源地ってことでいいんだな？ささきはwarbirdsからケツ割ったようだし
つまり大塚が捏造の策源地ってことでいいんだな？ささきはwarbirdsからケツ割ったようだし
>キ８４は我が軍のＰ４７Ｎ、Ｐ５１Ｈと互角以上に戦い得る。
>水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、
>上昇と旋回性能は圧倒的に優れている
三野氏のデータ
速度攻撃力：四式戦＜紫電改＜P47&P51
旋回攻撃力：紫電改＞四式戦＞P47&P51
なるほど
>水平速度でわずかに劣り、急降下ではかなり見劣りするが、
>上昇と旋回性能は圧倒的に優れている
三野氏のデータ
速度攻撃力：四式戦＜紫電改＜P47&P51
旋回攻撃力：紫電改＞四式戦＞P47&P51
なるほど
>>430
ここでいいんだな？って言われても好きなように思えとしか答えようがないと思うが…
直接アメリカくんだりまで確認するような人はここにゃいないだろうし
確認したとされる大塚やら戦鳥の誰某やらを信用してるか捏造と思うか次第だろ
ここでいいんだな？って言われても好きなように思えとしか答えようがないと思うが…
直接アメリカくんだりまで確認するような人はここにゃいないだろうし
確認したとされる大塚やら戦鳥の誰某やらを信用してるか捏造と思うか次第だろ
そうか？他人の意見を無検証にドヤ顔して書くような奴らにはちょうどいいと思うが？
荒らしに失礼もクソもないわ
>>435
wikiや渡辺本をコピペして疾風叩きしにくるアホにも言ってくれよな
wikiや渡辺本をコピペして疾風叩きしにくるアホにも言ってくれよな
はいはい荒らし乙
>>437
やっぱり他人任せか
やっぱり他人任せか
番号割からしてUS Army Air Corps Interim report のどっかにあるんだろうが
探す気はない
探す気はない
俺英語無理だからパス
ハヤテは自軍の評価ボロボロだから
せめて米軍の評価に頼らないといけないのに
その米軍評価すらパッと出せず
お前やれって…
自分じゃ何もできないのだろうか…
せめて米軍の評価に頼らないといけないのに
その米軍評価すらパッと出せず
お前やれって…
自分じゃ何もできないのだろうか…
いつまで粘着してるんだろうか
事実は耳に痛いものさ
前のほうのスレからずっといる紫電改の厨だろ
これからもずっと粘着続けるかと
これからもずっと粘着続けるかと
戯言とかたずければいいのさ
真面目に読んだところで意味のないレスでしかないから
真面目に読んだところで意味のないレスでしかないから
>>437
戦史叢書や陸軍幹部の手記ならいいですか？
戦史叢書や陸軍幹部の手記ならいいですか？
>>448
戦鳥や渡辺某じゃなくてそれなら大歓迎だ
戦鳥や渡辺某じゃなくてそれなら大歓迎だ
という自演なのであった
戦史叢書や陸軍幹部の手記だと何かまずいことでも？
上の方の原典を見せなきゃ絶対信じない狂アンチの流れに沿うと
どっかの雑誌や誰かの著作に引用された手記ではなくオリジナルの手記がアップされるのか
既出ネタのコピペにも飽きてきてたしこれは胸熱展開だな
どっかの雑誌や誰かの著作に引用された手記ではなくオリジナルの手記がアップされるのか
既出ネタのコピペにも飽きてきてたしこれは胸熱展開だな
既出でも戦史叢書や陸軍幹部の手記の価値は減じないので何回でもOKですね
むしろ反論したければ単純明快
四式戦の価値を認める戦史叢書や陸軍幹部の手記、あるいは公文書を掲示すればそれでよいのです
米軍の文書は結局その内容を誰も示せませんでした
戦鳥の引用にとどまり文書番号も曖昧です
四式戦の価値を認める戦史叢書や陸軍幹部の手記、あるいは公文書を掲示すればそれでよいのです
米軍の文書は結局その内容を誰も示せませんでした
戦鳥の引用にとどまり文書番号も曖昧です
番号はF-IM-1119でいいんじゃね
海外の掲示板でもたまに引用元として出てくるし
海外の掲示板でもたまに引用元として出てくるし
内容って大塚さんの記事とは違うの？
粘着さんにはあれは捏造認定されたんだっけ
粘着さんにはあれは捏造認定されたんだっけ
・四式はP-51に匹敵すると評価されてる
・F-IM-1119以下のいずれかであるが特定できない
・ここの住人でだれも現物を見た者はいない
でいいですか？
・F-IM-1119以下のいずれかであるが特定できない
・ここの住人でだれも現物を見た者はいない
でいいですか？
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001351.html
いかがでしょうと言われても、「米軍レポート F-IM-1119C-ND はそういう結論を出している」としか答えようがありません。
いかがでしょうと言われても、「米軍レポート F-IM-1119C-ND はそういう結論を出している」としか答えようがありません。
むしろ2ちゃんで米側一次資料を直接見た人がいたらそっちのほうがびっくりだわ
ゲンツル持ち出すやつで米ARを見たってやつもいそうにないし
ゲンツル持ち出すやつで米ARを見たってやつもいそうにないし
幹部の手記を見た人もいないだろうな
国会図書館にアクションレポートはなかったような…
真面目に探したわけじゃないが
真面目に探したわけじゃないが
優秀な御方がオリジナル手記をうpすると聞いて
>>465
どこまでいっても他人依存なんですねえ・・・（苦笑）
どこまでいっても他人依存なんですねえ・・・（苦笑）
そんなに優れた人間が休日に２ちゃんねるに張り付いて荒らし活動とは
さすがやな
さすがやな
あれだけ大口を叩いて実は自分は何も持ってませんってことはないでしょう
話をぶったぎるけど、
高位戦や低位戦というのは何のためにやるの？
何を想定してるの？
１対１？
高位戦や低位戦というのは何のためにやるの？
何を想定してるの？
１対１？
一人で一日中アンチ活動もそれを自分一人でやったと認めることも並の人間にできることではありません
まさに凡人共とは各が違う傑物と言っても過言ではないでしょう
まさに凡人共とは各が違う傑物と言っても過言ではないでしょう
一人で頑張ってたのか
立派だな
マジキチ
何だか知らんがとにかくよし！
最高速度で負けて、
降下性能で圧倒されて、
高高度性能じゃまったく歯が立たないけど・・・
低速からの加速、上昇、旋回力に勝る日本機のなかでは、
舵の利きや武装を含めて紫電改が一番強かったんでしょ。
降下性能で圧倒されて、
高高度性能じゃまったく歯が立たないけど・・・
低速からの加速、上昇、旋回力に勝る日本機のなかでは、
舵の利きや武装を含めて紫電改が一番強かったんでしょ。
どれがどれとの比較なのかよく分からんぞ
>388
>393
>404-405
です
>393
>404-405
です
紫電改スレで源田の剣なる与太本が完膚無きまで論破されている
おとなしくそのスレに戻っとけｗ
差し上げます。
>>469
飛行特性の比較
雷電が高位、零戦が低位の対向戦では、
雷電が降下からの一撃で零戦に有効打を与えられるけど、
二撃以降は降下からの（旋回）上昇戦になり、
雷電では零戦に勝つことが不可能だったと、
海軍が模擬空戦で結果出しましたね。
一撃加えたら、とにかく離脱。
飛行特性の比較
雷電が高位、零戦が低位の対向戦では、
雷電が降下からの一撃で零戦に有効打を与えられるけど、
二撃以降は降下からの（旋回）上昇戦になり、
雷電では零戦に勝つことが不可能だったと、
海軍が模擬空戦で結果出しましたね。
一撃加えたら、とにかく離脱。
ちがう。勝つ方法をみつけるためにやる。
一撃離脱とはダイブとズーム上昇を組み合わせた連続攻撃であり単発ではない
でも雷電はズーム上昇が苦手なのは図面を見れば明らか
P51なら高位を維持したまま連続攻撃が可能だよ
実際五式戦はそういう戦いを強いられている
絶対不敗なり、であって低位では勝ち目はなかった
坂井氏も落とされない自信はあったがそこまでだ
でも雷電はズーム上昇が苦手なのは図面を見れば明らか
P51なら高位を維持したまま連続攻撃が可能だよ
実際五式戦はそういう戦いを強いられている
絶対不敗なり、であって低位では勝ち目はなかった
坂井氏も落とされない自信はあったがそこまでだ
赤松と僚機が雷電でP-51を2機落としてる。上昇させなければ何とかなる。
>高位を維持したまま連続攻撃
相手の下を一旦くぐらないのか・・・
水面近くの敵機を落とすようで腰が引けてますなw
相手の下を一旦くぐらないのか・・・
水面近くの敵機を落とすようで腰が引けてますなw
単機戦闘訓練
高位戦
→敵機の数百メートル上空に占位し、急降下攻撃の連続により、逃れようとする敵を制圧撃墜する技術を磨く
低位戦
→下方不利の態勢にあって、高位から反復急降下攻撃してくる敵機に対し、旋回又は反転で避弾しながら
逐次態勢を整え、敵の過失に乗じ攻勢に転ずる技術を磨く
高位戦
→敵機の数百メートル上空に占位し、急降下攻撃の連続により、逃れようとする敵を制圧撃墜する技術を磨く
低位戦
→下方不利の態勢にあって、高位から反復急降下攻撃してくる敵機に対し、旋回又は反転で避弾しながら
逐次態勢を整え、敵の過失に乗じ攻勢に転ずる技術を磨く
空母零戦隊の岩井氏はF6Fの編隊に対し、
降下中に上方から下方に突き抜けながら一撃。
降下から余力上昇中に下方から一撃し上に抜け、
敵編隊の上方で背面になり次の攻撃に備えた。
降下中に上方から下方に突き抜けながら一撃。
降下から余力上昇中に下方から一撃し上に抜け、
敵編隊の上方で背面になり次の攻撃に備えた。
>>491
日本側が優位から奇襲をかけたにもかかわらず第一撃を外してしまい
米側はその状態から交差機動などで回避しつつ
無線で仲間を仲間を呼び集め側方射撃や正面射撃で反撃、
結局日本負け越しというのが「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
日本側が優位から奇襲をかけたにもかかわらず第一撃を外してしまい
米側はその状態から交差機動などで回避しつつ
無線で仲間を仲間を呼び集め側方射撃や正面射撃で反撃、
結局日本負け越しというのが「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
論破しようとして返り討ちにあってばっかじゃないか。
まるで343空の戦闘経過を追体験しているかのようだ。
ある意味ファンの鏡だな。
まるで343空の戦闘経過を追体験しているかのようだ。
ある意味ファンの鏡だな。
>>483
アンカー忘れてた。
アンカー忘れてた。
P51は水平面の機動では非力で鈍重な戦闘機だけど降下とズームの連続になると
比類なき運動性を発揮する
P51で模擬空戦して回っていた黒江氏は降下から空戦を始めた
日本機が釣られて追いかけたらそこで勝負が決まる
同高度からの開始でも「降下するP51」を追ったらそこでアウト
ちなみに、米の対ゼロマニュアルには「上昇するゼロを絶対に追うな」と書いてある
個々の戦闘機にはそれぞれ必勝パターンがある、それに乗せられたらアウト
比類なき運動性を発揮する
P51で模擬空戦して回っていた黒江氏は降下から空戦を始めた
日本機が釣られて追いかけたらそこで勝負が決まる
同高度からの開始でも「降下するP51」を追ったらそこでアウト
ちなみに、米の対ゼロマニュアルには「上昇するゼロを絶対に追うな」と書いてある
個々の戦闘機にはそれぞれ必勝パターンがある、それに乗せられたらアウト
疾風の必勝パターンは何だろう？
ダーっと行ってパパーっと撃ってサーっと逃げる
疾風は優等生すぎるので必勝パターンは無い
P51もゼロも偏った性格だから勝利の方法論はすぐに出る、他の勝ち方は無い
P51もゼロも偏った性格だから勝利の方法論はすぐに出る、他の勝ち方は無い
まあそんなことより、すっぽん1945は言い尽されているかもしれないがよくできてる。
彼我機数比４：２で疾風が負けるのは初めから決まっている状況を設定しているところがまず現実的。
疾風が1機故障するというのも現実的。だが逆に日本人から見ればこれが慰めにもなる。
故障しなかったらもしかしたら、と思わせられる。
初めに捕まったマスタングは帰還できなかったというアフターストーリーがあるらしいので、空中衝突で失った機も含めて2機喪失だ。
疾風は数的不利の状態から操縦者の決死の覚悟で交換比率タイに持ち込んだと。
彼我機数比４：２で疾風が負けるのは初めから決まっている状況を設定しているところがまず現実的。
疾風が1機故障するというのも現実的。だが逆に日本人から見ればこれが慰めにもなる。
故障しなかったらもしかしたら、と思わせられる。
初めに捕まったマスタングは帰還できなかったというアフターストーリーがあるらしいので、空中衝突で失った機も含めて2機喪失だ。
疾風は数的不利の状態から操縦者の決死の覚悟で交換比率タイに持ち込んだと。
ところで話変わるけどSonyの○○○って凄いよね
の手口かｗ
の手口かｗ
>>501
ねぇあれなんで疾風より撃たれ弱いカスタングは20mm何十発くらっても飛んでて疾風は12.7mmちょっと喰らっただけで落ちるの？
それとあんな地面スレスレの高度で不意討ちから始まるような戦いは性能差なんか大して影響しないよ。
ましてや失速特性あるカスタングは怖くてまともな空戦機動取れない。
遠いところからやってきてるから頻繁に加速なんかもできないこれは黒江もビルマで言ってる。
こっちは燃料無くなろうがエンジン壊れようが自軍領域だから思う存分荒っぽく飛べて戦えた。
一方900kmも先からやってくるカスタングはそうはいかないって。
ねぇあれなんで疾風より撃たれ弱いカスタングは20mm何十発くらっても飛んでて疾風は12.7mmちょっと喰らっただけで落ちるの？
それとあんな地面スレスレの高度で不意討ちから始まるような戦いは性能差なんか大して影響しないよ。
ましてや失速特性あるカスタングは怖くてまともな空戦機動取れない。
遠いところからやってきてるから頻繁に加速なんかもできないこれは黒江もビルマで言ってる。
こっちは燃料無くなろうがエンジン壊れようが自軍領域だから思う存分荒っぽく飛べて戦えた。
一方900kmも先からやってくるカスタングはそうはいかないって。
だな。
P-51が強いのは中高度以上で縦の機動。
横の動きは苦手。
あんな低高度じゃ得意のダイブアンドズームもできない
P-51が強いのは中高度以上で縦の機動。
横の動きは苦手。
あんな低高度じゃ得意のダイブアンドズームもできない
右へ左へと旋回して宙返りまでやってるからなP51
400km/hも出てたかどうかわからんぞ
400km/hも出てたかどうかわからんぞ
いくらなんでも本土の疾風がそんな頻繁にエンジントラブルなんておきないだろ
むしろP-51がなんで最初の一撃喰らってもなんともないのかが不思議だ
むしろP-51がなんで最初の一撃喰らってもなんともないのかが不思議だ
カスタング信者は低空だろうが巡航速度で飛んでいようがあっという間に700km/h出ると思ってるというのはほんとだったのかすっげ
疾風で上昇力悪かったらアメリカ機P-38意外ウンコだね
旋回性も日本人が乗ると重いとかいってるけどカスタングよりは上だよ
やつはほんと縦の動きだけだから
むしろ日本にとって嫌だったのはF6Fだったんじゃないかな。
カスタングより遥かに撃たれ強いし上昇急降下旋回性能全ていい
最高速度なんて実戦じゃ意味ないから。
事実岩橋22戦隊や85戦隊はカスタングといい勝負してるがF6Fとなると疾風は惨敗しまくりなんだよね。
旋回性も日本人が乗ると重いとかいってるけどカスタングよりは上だよ
やつはほんと縦の動きだけだから
むしろ日本にとって嫌だったのはF6Fだったんじゃないかな。
カスタングより遥かに撃たれ強いし上昇急降下旋回性能全ていい
最高速度なんて実戦じゃ意味ないから。
事実岩橋22戦隊や85戦隊はカスタングといい勝負してるがF6Fとなると疾風は惨敗しまくりなんだよね。
>>500
> 疾風は優等生すぎるので必勝パターンは無い
> P51もゼロも偏った性格だから勝利の方法論はすぐに出る、他の勝ち方は無い
まあそれは確かに言えるかも知れないが、裏を返せば
P51もゼロも偏った性格だから必敗パターンがある
疾風はバランスが取れた優等生だから（機体の性能が原因となる）必敗パターンはない
とも言える。
> 疾風は優等生すぎるので必勝パターンは無い
> P51もゼロも偏った性格だから勝利の方法論はすぐに出る、他の勝ち方は無い
まあそれは確かに言えるかも知れないが、裏を返せば
P51もゼロも偏った性格だから必敗パターンがある
疾風はバランスが取れた優等生だから（機体の性能が原因となる）必敗パターンはない
とも言える。
エンジンがちゃんと動いていたなら・・・かな。
飛燕はP51と同じ戦法で戦うべきなのになまじ旋回性能が良かったので旋回を多用
そんな使い方していて飛燕は重いと不満言う
土井さんは旋回上昇を重視して設計したのにそれが理解されなかった
では疾風は?、どう戦うべきか悩ましい面はあったと思う
そんな使い方していて飛燕は重いと不満言う
土井さんは旋回上昇を重視して設計したのにそれが理解されなかった
では疾風は?、どう戦うべきか悩ましい面はあったと思う
飛燕は過度に丈夫なで急降下速度制限値は高いが、それだけの事。
空気抵抗はP-51とは比べ物にならない。
空気抵抗はP-51とは比べ物にならない。
旋回上昇を重視するなら、軽くして馬力荷重を良好にしないと駄目じゃないかな
ひえーんの急降下ダッシュはP-40以下だっていうしな。
「制限」が850キロだから急降下の加速も速いと勘違いしそうだけど
「制限」が850キロだから急降下の加速も速いと勘違いしそうだけど
それでも疾風よりはマシだったようだね＜突っ込み加速
>>飛燕は重いと不満言う
たった1000馬力でP51と同じ重さじゃ
そりゃ重いでしょ・・
たった1000馬力でP51と同じ重さじゃ
そりゃ重いでしょ・・
土井はどの程度現場の実情を知っていたんだろう
上昇力がヘボイってのは敵味方問わず常識だったのに・・・
上昇力がヘボイってのは敵味方問わず常識だったのに・・・
ムスタング墜落しちゃったお
キ61をテストした荒蒔氏はその手記で、
キ61試作機を無装備でかつオリジナルのDB601装備であった（これは異説あり）と前置きし、
「操縦性と格闘性」はのちに手に入った「P-51Cとまったく同じくらい」と述べています。
また
「諸装備をつけ、タンク容量を大きくした結果は重量の増加、重心位置の後退などのため上昇性、
旋回性が低下し、急降下性能が勝っていたくらいに後退してしまった」としています。
で、手記では荒蒔氏は続けて、五式戦を評価するコメントを残しています。
「この大きな原因は、馬力過重、翼面荷重の増加によるもので、ハ112を取り付けた五式戦は重量が軽く、
馬力が向上したため前面抵抗による速度の若干の減少以外は初期のキ61に近くなり、
わずかな期間ではあったが、航空審査部でわれわれは大気炎をはいたものである。」
キ61試作機を無装備でかつオリジナルのDB601装備であった（これは異説あり）と前置きし、
「操縦性と格闘性」はのちに手に入った「P-51Cとまったく同じくらい」と述べています。
また
「諸装備をつけ、タンク容量を大きくした結果は重量の増加、重心位置の後退などのため上昇性、
旋回性が低下し、急降下性能が勝っていたくらいに後退してしまった」としています。
で、手記では荒蒔氏は続けて、五式戦を評価するコメントを残しています。
「この大きな原因は、馬力過重、翼面荷重の増加によるもので、ハ112を取り付けた五式戦は重量が軽く、
馬力が向上したため前面抵抗による速度の若干の減少以外は初期のキ61に近くなり、
わずかな期間ではあったが、航空審査部でわれわれは大気炎をはいたものである。」
ダイブも大事なのはわかるが、馬力荷重がウンコで上昇性能が・・。
ダイブを重視するなら薄翼にすると思う
一方キ61とかは程々な厚さの翼
一方キ61とかは程々な厚さの翼
薄くて頑丈な翼って難しいじゃね
昭和１７年秋 陸軍航空審査部と海軍空技廠飛行実験部 鍾馗・飛燕・屠龍と雷電・月光のりくらべ
いよいよ飛燕の番がきた。そのとき海軍側のパイロットが立ち上がった。ベテランらしい兵曹長だった。
「私が今まで乗った飛行機の中で、飛燕ほど舵のよくできたのに乗ったのは初めてです。
荒蒔少佐、どうして作ったかお教え願います」
土井技術部長は、やおら立ち上がって説明をはじめた。
「川崎では昔から水冷の関係もありますが、角形胴体を使用しております。それが一番大きな原因では
ないでしょうか。」
いよいよ飛燕の番がきた。そのとき海軍側のパイロットが立ち上がった。ベテランらしい兵曹長だった。
「私が今まで乗った飛行機の中で、飛燕ほど舵のよくできたのに乗ったのは初めてです。
荒蒔少佐、どうして作ったかお教え願います」
土井技術部長は、やおら立ち上がって説明をはじめた。
「川崎では昔から水冷の関係もありますが、角形胴体を使用しております。それが一番大きな原因では
ないでしょうか。」
角形で良いのならP-51もフォッケも角形だろ
火葬スレでやれクズ
荒蒔の手記だろ
荒蒔さん、だろ
目上の方を呼び捨てにするとは、なんてやつだ
目上の方を呼び捨てにするとは、なんてやつだ
ルフィはみんな呼び捨てだけどな
まぁ米軍機相手にしたらボロが出たんで
無意味なコピペだったな
無意味なコピペだったな
コピペではないけどな
四式戦のような舵が重いわバランスが悪いわ戦史叢書でもボロカスというという屑戦闘機の自慢話、コピペ以外で出してくれや
陸厨同士で揉めるなよ。見苦しい。
紫電改に較べればハヤテもヒエンもゴミ。
ゴシキセンとやらより紫電改が格上ってのも6/2-3の戦闘で証明されてるしな。
紫電改に較べればハヤテもヒエンもゴミ。
ゴシキセンとやらより紫電改が格上ってのも6/2-3の戦闘で証明されてるしな。
アメリカのネバダでムスタングが墜ちたが、Ｂ型かＣ型だろ。
アメリカの名機は、民間人、よく殺すね。
アメリカの名機は、民間人、よく殺すね。
P-51とF8Fは民間のレーサー機としてよく使われてるしなぁ
日本機はさっぱり残ってないからなぁ…
疾風は本土ではエンジンの問題よりも
離陸直後の電気式ペラのヒューズ飛びでペラが最大ピッチになり
回転数が半減し浮力を失う事故で良く落ちた
地上では全く問題ない
離陸直後の電気式ペラのヒューズ飛びでペラが最大ピッチになり
回転数が半減し浮力を失う事故で良く落ちた
地上では全く問題ない
本来戦うべき米軍機から見れば
中途半端なカモだった
という事実でしかないなwww
中途半端なカモだった
という事実でしかないなwww
そこでキ100だな
アンダーパワーの欠点を解消し１機の五式戦は３機の四式戦にどうとかこうとか言われた奴
ま、紫電改には劣るが
アンダーパワーの欠点を解消し１機の五式戦は３機の四式戦にどうとかこうとか言われた奴
ま、紫電改には劣るが
またいつもの人か
結局の所零戦や隼の軽快さをもっと伸ばすべきだった
米軍の真似事したら途端にカモ呼ばわりされる事になる
米軍の真似事したら途端にカモ呼ばわりされる事になる
休日は一日中疾風スレに粘着して荒らすのが仕事らしいよ
病気だから構わないほうがいい
病気だから構わないほうがいい
中島の戦闘機設計能力は破綻して
キ87の水ぶくれデブしか設計できずキ94IIの立川に主力を取られる始末
とりあえず疾風のエンジン付け替えと剣の生産しかやることないわな
キ87の水ぶくれデブしか設計できずキ94IIの立川に主力を取られる始末
とりあえず疾風のエンジン付け替えと剣の生産しかやることないわな
もともと中島の設計能力は高くないよ。
黒江さんも鍾馗より雷電が着陸もやりやすいと言ってる。
黒江さんも鍾馗より雷電が着陸もやりやすいと言ってる。
キ44のときはキ44の舵のクセを直すために
舵を絶賛されたキ60の成果反映のため
川崎の技術者を中島に派遣する話が陸軍航本主導であったりする
舵を絶賛されたキ60の成果反映のため
川崎の技術者を中島に派遣する話が陸軍航本主導であったりする
ま、設計ミスのキ６１を採用せざるを得なかったのもキ４３と４４がつかえねーからだし
無能中島のケツをふかされたというところかな
>>518
P-51D 運用時重量 4,580kg 出力 1,695HP
飛燕1型乙 正規全備重量 3,130kg 出力 1,175HP
飛燕の方が1トン以上も軽いが？。
しかしP-51はなんでこのスペックであれほど高性能なんだ？
P-51D 運用時重量 4,580kg 出力 1,695HP
飛燕1型乙 正規全備重量 3,130kg 出力 1,175HP
飛燕の方が1トン以上も軽いが？。
しかしP-51はなんでこのスペックであれほど高性能なんだ？
水平飛行からいきなり機動したら重いさ
日本のパイロットは高翼面荷重の使い方を知らなかった
それどころか低翼面荷重を熱望した
日本のパイロットは高翼面荷重の使い方を知らなかった
それどころか低翼面荷重を熱望した
>>555 P-51Dも含めて欧米機はたいてい馬力荷重の点では日本機に比べて重い。
零戦でも隼でも低空での初期上昇性能ではたいていの米軍機に匹敵するか上回ってる。
（だから米軍はF8Fで鬼のように上昇性能を追求した）
飛燕は良くも悪くも欧米の戦闘機に近いバランスで、それが少しずつ下回ってたのが厳しかった。
あとは運用状況の問題。P-51は基本的に敵地上空に侵攻する側だから、
敵機が急に頭上に現れて緊急離陸するような、急上昇が必要になる局面は日独機より少ない。
零戦でも隼でも低空での初期上昇性能ではたいていの米軍機に匹敵するか上回ってる。
（だから米軍はF8Fで鬼のように上昇性能を追求した）
飛燕は良くも悪くも欧米の戦闘機に近いバランスで、それが少しずつ下回ってたのが厳しかった。
あとは運用状況の問題。P-51は基本的に敵地上空に侵攻する側だから、
敵機が急に頭上に現れて緊急離陸するような、急上昇が必要になる局面は日独機より少ない。
零戦とP-51が来日して飛んだときに
同時に離陸を開始するデモンストレーションがあって
零戦がすぐにふわっと浮いて急上昇したのに対して、
P-51は2倍近い距離がぐぐぐっとゆっくり力強く上昇していったのが印象的だった。
同時に離陸を開始するデモンストレーションがあって
零戦がすぐにふわっと浮いて急上昇したのに対して、
P-51は2倍近い距離がぐぐぐっとゆっくり力強く上昇していったのが印象的だった。
零戦と96艦戦なら
そのまま96艦戦が攻撃すれば必勝だね
疾風と隼なら
そのまま隼が攻撃すれば必勝だね
そのまま96艦戦が攻撃すれば必勝だね
疾風と隼なら
そのまま隼が攻撃すれば必勝だね
両者滑走路に並列した状態から、ホイールブロックを外した瞬間に戦闘開始。
このルールならおそらく複葉戦闘機が航空機史上最強。
だが高度を取って間髪いれず相手を始末しないと、F-22やEF-2000相手にはその後瞬殺される。
このルールならおそらく複葉戦闘機が航空機史上最強。
だが高度を取って間髪いれず相手を始末しないと、F-22やEF-2000相手にはその後瞬殺される。
>>559は一見馬鹿みたいな事を書いているように見えるがそうではない。
空中性能がどんなに優れていても地上にいればただの置物。
飛び立てなければなんの脅威にもならない。
敵航空戦力は敵基地にあるうちに叩く。それが航空撃滅戦。
空中性能がどんなに優れていても地上にいればただの置物。
飛び立てなければなんの脅威にもならない。
敵航空戦力は敵基地にあるうちに叩く。それが航空撃滅戦。
F22かw
いきなりスタートせずに複葉機を先に行かせてミサイル発射
いきなりスタートせずに複葉機を先に行かせてミサイル発射
空対空ミサイルって地上発射できるのか？
３輪式のP-38とP-39で決まりだな。
それにしても疾風は使えないね
NARUTO疾風伝に名を残すから可
エンジン始動から戦闘開始なら、現用機に勝ち目は無いぜ
だがガンちゃんこと岩橋少佐の残した傑作機疾風は平成になると魔法少女となり「はやて」で画像検索すると美少女が一面に乱舞した
マンドクセーから風防開けて銃で撃ち合えや
はい終了
はい終了
離陸中に旋回機銃で離陸前の敵機を炎上させれば最強だよね。
ということでデファイアント最強説を。
あ、でも前方には撃てないか。
ならばP-61が最強でFA
ということでデファイアント最強説を。
あ、でも前方には撃てないか。
ならばP-61が最強でFA
さすがバカみたいな機体にはバカみたいなスレが似合いですね
いやそれならB-29だろ
周りに駐機してる連中を旋回銃塔で皆殺しｗ
周りに駐機してる連中を旋回銃塔で皆殺しｗ
同じような速度＝対気速度ゼロ
松本零士か新谷かおるの漫画で
アフリカの砂漠でドイツ機とイギリス機が決闘する話があったな。
先に離陸したのはイギリス機だが寝過ごしたドイツの方が偶然勝つ話だった。
アフリカの砂漠でドイツ機とイギリス機が決闘する話があったな。
先に離陸したのはイギリス機だが寝過ごしたドイツの方が偶然勝つ話だった。
もっと視野を広げてみよう
攻撃側と迎撃側
日本の警戒網は無いに等しく空襲警報が鳴った時には頭上に米機がいるような状況
スクランブル、離陸中に被られてたこ殴りではどうにもならない
稀に日本機側が上になった時は善戦しているが・・・
ドイツ機は滞空時間の短さから警戒網があっても苦しかったが日本機は空中待機できたんだ(雷電は除く)
攻撃側と迎撃側
日本の警戒網は無いに等しく空襲警報が鳴った時には頭上に米機がいるような状況
スクランブル、離陸中に被られてたこ殴りではどうにもならない
稀に日本機側が上になった時は善戦しているが・・・
ドイツ機は滞空時間の短さから警戒網があっても苦しかったが日本機は空中待機できたんだ(雷電は除く)
>>580
本土は基地に張り付かれてた、ドイツより離陸直後とか狙われてないでしょ
硫黄島とか無線傍受で、出撃ぐらいは分かってたんで空中退避してる
何処に向かってるのかが分からないので、待ち伏せしても空振りが多かった
本土は基地に張り付かれてた、ドイツより離陸直後とか狙われてないでしょ
硫黄島とか無線傍受で、出撃ぐらいは分かってたんで空中退避してる
何処に向かってるのかが分からないので、待ち伏せしても空振りが多かった
P-51に匹敵する空戦性能って言っても状況次第だよな
高高度ではP-51有利で低高度ほど疾風有利かなぁ
高高度ではP-51有利で低高度ほど疾風有利かなぁ
俺の手元の資料には四式戦は高度8000mでP51とまともに戦える重戦だと書いてあるが？
印象で適当に言ってみただけだからあんま突っ込まないで
液冷のほうが高空に向くって聞いてたから
液冷のほうが高空に向くって聞いてたから
キャブレター式の誉は6000mを超えると急激に性能がダウソする
んじゃなかったっけ
んじゃなかったっけ
>>583
その資料では9000mの高度でP-51とまともに戦えると書いてなかったか？
その資料では9000mの高度でP-51とまともに戦えると書いてなかったか？
マーリンもダブルワスプもキャブレター式
島井「まあ、そう怒るな。俺が新しい戦闘機をもらってきた。あいつは、ホラノートのP-51にもひけはとらん」」
影山「あれか・・・」
島井「キ-８４四式戦闘機、２０００馬力の誉エンジン、最大速度624km/h・・・いい燃料なら689km/hは出せる。
９０００ｍの高度でP-51とまともに戦える重戦だ！！」
影山「あれか・・・」
島井「キ-８４四式戦闘機、２０００馬力の誉エンジン、最大速度624km/h・・・いい燃料なら689km/hは出せる。
９０００ｍの高度でP-51とまともに戦える重戦だ！！」
589 ：名無し三等兵：2011/09/21(水) 01:06:13.85 ID:F91CZp96
>>579
来日した零戦は栄エンジンを労わってたから
6割の出力しか出してなかったんだよ。
一方のP-51にはそういう制限はなかった。
だからその印象自体は正しい反面、
>Ｐ51の方が速くて機敏、あれじゃあ適わない
これは明らかな間違い。
来日した零戦は栄エンジンを労わってたから
6割の出力しか出してなかったんだよ。
一方のP-51にはそういう制限はなかった。
だからその印象自体は正しい反面、
>Ｐ51の方が速くて機敏、あれじゃあ適わない
これは明らかな間違い。
F6FパイロットA「バカ、ひねられたぞ、かわされたぞ！！逃げろ、振り切れ！！」
F6FパイロットB「OK、こっちの方が断然速いからな！！」
F6FパイロットB「冗談じゃない、敵はついてきたぞ！！あいつの方が速いぜ！！」
F6FパイロットA「あいつはオスカーじゃない、フランクだ！！噂に聞いたナカジマの新型高速戦闘機だ！！」
F6FパイロットA「そいつはプロだ！プロの乗ったフランクを相手にする奴はバカだ！悪いが助けに行けない、神に祈れ！」
F6FパイロットB「OK、こっちの方が断然速いからな！！」
F6FパイロットB「冗談じゃない、敵はついてきたぞ！！あいつの方が速いぜ！！」
F6FパイロットA「あいつはオスカーじゃない、フランクだ！！噂に聞いたナカジマの新型高速戦闘機だ！！」
F6FパイロットA「そいつはプロだ！プロの乗ったフランクを相手にする奴はバカだ！悪いが助けに行けない、神に祈れ！」
全開高度って上昇しながら計るんじゃなくて、
各高度で水平飛行した数字を分析して出すものだから、
「高度変化についていくのに遅れ」というのは関係ないと思うの。
各高度で水平飛行した数字を分析して出すものだから、
「高度変化についていくのに遅れ」というのは関係ないと思うの。
燃料噴射式のBMW801にしても6000m越えれば急激にパワーが無くなるので
キャブレターとかインジェクションとかは些細な問題であって
キモはどこまで高高度で与圧を保てるかですよ。
キャブレターとかインジェクションとかは些細な問題であって
キモはどこまで高高度で与圧を保てるかですよ。
>>589
なるほど
あのとき爺さんと見に行って、あんな感じだったと言ってた
（零戦じゃなくて、一式戦や四式戦だったと思うが）
栄もP51襲来した頃の1945年なんて品質低下で不調だったから
有る意味6割スロットル、正確に1945年の再現だったのかも
なるほど
あのとき爺さんと見に行って、あんな感じだったと言ってた
（零戦じゃなくて、一式戦や四式戦だったと思うが）
栄もP51襲来した頃の1945年なんて品質低下で不調だったから
有る意味6割スロットル、正確に1945年の再現だったのかも
>>594
「与圧」って何の？
「与圧」って何の？
与圧は与圧ですよ。吸気与圧。
あ、もしかして操縦室の事言ってると思った？ｗ
あ、もしかして操縦室の事言ってると思った？ｗ
あ、因みに操縦室の与圧も過給機からのブリードでやる場合もある。
マーリンとかはムリだけどね
マーリンとかはムリだけどね
俺も過吸圧が一般的だと思う
文脈から分かるでしょ。
バカばっかりなんですねえ。w
バカばっかりなんですねえ。w
練習機で特攻させるくらいなんだから、その程度は当たり前にやってたんじゃないのか…＞定格の6割しか出せない栄で実戦
そういう想像だけでものを言うのはなんとかならんのか。
離昇馬力が出ないと離陸できないよ、設計の最も基本的なパラメーター
> 練習機で特攻
これも想像だと？
これも想像だと？
その後の部分が想像なのは認めるんだな？
> その程度は当たり前にやってたんじゃないのか
これが想像じゃないと思うバカがいるのか？
これが想像じゃないと思うバカがいるのか？
ハイかイイエで答えなよ
>>592
燃費とかのチェックも行ったようなので、上昇の話しでは無いと思うよ。
あと一速では全開高度変わらなかったというので、適正燃料云々とも別だと思う。
三菱発動機設計部門が、火星2xやハ104で吸気量見積りミスをして全開高度低下を招いた時も
二速側で問題起きたようなので、一速側は比較的吸気ロスの影響を受け難いのかも。
燃費とかのチェックも行ったようなので、上昇の話しでは無いと思うよ。
あと一速では全開高度変わらなかったというので、適正燃料云々とも別だと思う。
三菱発動機設計部門が、火星2xやハ104で吸気量見積りミスをして全開高度低下を招いた時も
二速側で問題起きたようなので、一速側は比較的吸気ロスの影響を受け難いのかも。
>>594
戦鳥の受け売りになるけど、
BMW801は、流量が多い時は逆流が起き難く高効率だけど、少なくなると圧力が抜け易いセッティングのインペラを用いていたらしいよ。
全開高度かそれ以下だと高出力を稼ぐ事が出来、それ以上だと急激に出力低下を招くインペラ、という事なのでしょうね。
戦鳥の受け売りになるけど、
BMW801は、流量が多い時は逆流が起き難く高効率だけど、少なくなると圧力が抜け易いセッティングのインペラを用いていたらしいよ。
全開高度かそれ以下だと高出力を稼ぐ事が出来、それ以上だと急激に出力低下を招くインペラ、という事なのでしょうね。
>>612
離陸直前を、揚力と重さが最初に拮抗する状態と想定すると、
揚力は速度の二乗比なので、所要速度は飛行重量比の平方根によります。
また離陸時は、ペラ機も等加速度に近似できるので、
出力低下した状態で同じ速度まで加速するのに要する距離は、出力比に反比例となります。
軽量化した上で、更に滑走距離を伸ばせば、より条件は楽になるでしょうね。
離陸直前を、揚力と重さが最初に拮抗する状態と想定すると、
揚力は速度の二乗比なので、所要速度は飛行重量比の平方根によります。
また離陸時は、ペラ機も等加速度に近似できるので、
出力低下した状態で同じ速度まで加速するのに要する距離は、出力比に反比例となります。
軽量化した上で、更に滑走距離を伸ばせば、より条件は楽になるでしょうね。
航空機の設計では離陸重量、滑走距離、離昇馬力から翼面積が決まってしまう
そして空中での性能を優先するのでギリギリ離着陸できる所にもっていく
離陸時に最大馬力を使う
どこがギリギリかはパイロット次第
Me109は当初殺人機と罵られた、鍾馗も
でもすぐにあたりまえになる
だれも疾風を殺人機とは言わなかった
そして空中での性能を優先するのでギリギリ離着陸できる所にもっていく
離陸時に最大馬力を使う
どこがギリギリかはパイロット次第
Me109は当初殺人機と罵られた、鍾馗も
でもすぐにあたりまえになる
だれも疾風を殺人機とは言わなかった
ショーキが殺人機と言われたのは着陸速度の高さと大直径エンジンのための前方地上視界の悪さのためで
離陸そのものには特に関係ないのでは
離陸そのものには特に関係ないのでは
618 ：名無し三等兵：2011/09/22(木) 09:52:32.29 ID:8Tvn/Plt
離陸時に見送り人をなぎ倒して、殺人キ44と呼ばれてる鍾馗。
それは正気じゃないですね
疾風を米軍が運用していたら、マスタングと互角だっただろうか
格闘戦や長距離巡航中の戦闘だと疾風の方が良い面があったらしいが
マスタングは燃料タンクを付けるとバランスが悪くなって、戦闘機動が取れなくなるとか
格闘戦や長距離巡航中の戦闘だと疾風の方が良い面があったらしいが
マスタングは燃料タンクを付けるとバランスが悪くなって、戦闘機動が取れなくなるとか
よくわからないなら書き込むなよ
Me109の試作機は翼面荷重たった117kg/平米だったのに殺人機呼ばわり
パイロットは熱烈にハインケルを支持した
結局はパイロットの慣れなのさ
パイロットは熱烈にハインケルを支持した
結局はパイロットの慣れなのさ
>>612
>>589の6割出力が違うんじゃないか？
スロットルバイワイヤではないし、計測器付けてたとも思えん
単にスロットルを6割に制限してたんだろ？
スロットルは空気と燃料の量の制御
エンジンの燃料効率からスロットル6割でも、出力は8割とか出てる
>>589の6割出力が違うんじゃないか？
スロットルバイワイヤではないし、計測器付けてたとも思えん
単にスロットルを6割に制限してたんだろ？
スロットルは空気と燃料の量の制御
エンジンの燃料効率からスロットル6割でも、出力は8割とか出てる
>>624
いや、タンクを付けてたら戦闘機動が取れないというのは相当な欠陥だろう
戦局が優勢だから目立たなかっただけで、皇軍すら苦情を言うレベルの問題だと思うが
「泣き声」のレベルか？
それとも、ドイツ軍も総統の死守命令を「泣き声言わずに」遵守するのが最高だったのか？
いや、タンクを付けてたら戦闘機動が取れないというのは相当な欠陥だろう
戦局が優勢だから目立たなかっただけで、皇軍すら苦情を言うレベルの問題だと思うが
「泣き声」のレベルか？
それとも、ドイツ軍も総統の死守命令を「泣き声言わずに」遵守するのが最高だったのか？
どうせまたP-51後部タンクの話だろ
メインは主翼のタンクなので使わなくても飛べるし
使う場合も最初に消費しちゃうから問題ない
メインは主翼のタンクなので使わなくても飛べるし
使う場合も最初に消費しちゃうから問題ない
後部タンクは基本的にフェリー用で実戦では使わない
米機の特徴として燃料タンク、水タンクを防弾板代わりに利用するので
そういう意図もあったのかもしれない
燃料タンクが危険物だった日本では考えられないが
米機の特徴として燃料タンク、水タンクを防弾板代わりに利用するので
そういう意図もあったのかもしれない
燃料タンクが危険物だった日本では考えられないが
実に優れた戦闘機ですね、四式戦闘機
疾風は特攻機擁護では沖縄まで行けずに徳之島で折り返してるからうらやましいねえ
一撃離脱でひたすら追っかける側だったら、増槽付いたままでもさほど支障ない気がす
実際P51はドロップタンク付けたままドイツ機を追い回してるよ
帰りの燃料を積んで空戦しないとならない、長距離通勤は辛い
帰りの燃料を積んで空戦しないとならない、長距離通勤は辛い
キ116が完成の暁には(ry
キ100といい勝負にはなったかな
キ100といい勝負にはなったかな
行程途中で出会ったが
タンク落とすまでもない相手と判断すれば
そのまま戦闘に入るかもな
タンク落とすまでもない相手と判断すれば
そのまま戦闘に入るかもな
護衛引き返し待ちの駆逐機とかが追っ払われたのかなあ
>>634
>実際P51はドロップタンク付けたままドイツ機を追い回してるよ
英空軍が捕獲したBf109GやFW190Aと自軍のムスタングの
模擬空戦した際、タンク無しは当然としてドロップタンクを付けたままでの
状態のテストまでしているから結構そういう状況が多かったのかもね
ちなみにドロップタンク付けたままのムスタングは高度や速度が
優位な状況でBf109GやFW190Aとの空戦に入れば十分勝てるが
劣位からの防戦ではさすがにドイツ機に敵わないとかだった
>実際P51はドロップタンク付けたままドイツ機を追い回してるよ
英空軍が捕獲したBf109GやFW190Aと自軍のムスタングの
模擬空戦した際、タンク無しは当然としてドロップタンクを付けたままでの
状態のテストまでしているから結構そういう状況が多かったのかもね
ちなみにドロップタンク付けたままのムスタングは高度や速度が
優位な状況でBf109GやFW190Aとの空戦に入れば十分勝てるが
劣位からの防戦ではさすがにドイツ機に敵わないとかだった
Ｆ6Ｆが日本機を撃墜しているのを僚機のガンカメラが
撮った写真にもＦ6Ｆはドロップタンク付けたままだったし
あと零戦のデビュー直後の対中国機相手の戦いでも
増槽を落とさず付けたまま空戦した時もあったって証言も
読んだな
「ルーキーがあがって落とし忘れ」以外でも
タンクを付けたままの空戦ってあることはあるのでは？
現代のジェット戦闘機もF-16C/DでＣＦＴタンク搭載機の
機体下面センターに300galのドロップタンクを付けたままで
マッハ1.6まで出てさらに空戦機動も十分に可能だとか
撮った写真にもＦ6Ｆはドロップタンク付けたままだったし
あと零戦のデビュー直後の対中国機相手の戦いでも
増槽を落とさず付けたまま空戦した時もあったって証言も
読んだな
「ルーキーがあがって落とし忘れ」以外でも
タンクを付けたままの空戦ってあることはあるのでは？
現代のジェット戦闘機もF-16C/DでＣＦＴタンク搭載機の
機体下面センターに300galのドロップタンクを付けたままで
マッハ1.6まで出てさらに空戦機動も十分に可能だとか
うろ覚えだけど
F6Fが、海軍機に追われ味方の射線に割り込み撃たれ映像でも、
(NHKは、被弾機がF6Fではなく、海軍機として紹介してたけど)
増槽付けたままだった覚えが。
F6Fが、海軍機に追われ味方の射線に割り込み撃たれ映像でも、
(NHKは、被弾機がF6Fではなく、海軍機として紹介してたけど)
増槽付けたままだった覚えが。
要するにP-51固有の欠陥ではないって事だな
話の前提が崩れた訳だ
話の前提が崩れた訳だ
>>642
一機ぐらいの映像では何とも言えん。
故障で落ちなかっただけかも知れない。
落下タンクが落ちなかった話は珍しくないだろ。
問題はP51は後部燃料タンクを使うと、増槽ではなく
その後部タンクから使う必要があるってこと。
これは十分固有の問題だろう。
一機ぐらいの映像では何とも言えん。
故障で落ちなかっただけかも知れない。
落下タンクが落ちなかった話は珍しくないだろ。
問題はP51は後部燃料タンクを使うと、増槽ではなく
その後部タンクから使う必要があるってこと。
これは十分固有の問題だろう。
>642は>641を受けての話し
F4Uのように燃料タンクを操縦席の前にすりゃよかった
自爆装置化なら、操縦席後方の方が高くなるのじゃないかな
(盾として機能する)発動機から離れる分、弾に曝される角度が増えるから。
(盾として機能する)発動機から離れる分、弾に曝される角度が増えるから。
650 ：名無し三等兵：2011/09/24(土) 12:45:18.12 ID:fXfO+HYf
疾風の防弾タンクは、岡本理研ゴムが手がけたんだね。薄くて漏れない技術…
652 ：名無し三等兵：2011/09/24(土) 15:58:55.49 ID:CLKC098Z
>>650
その技術が、戦後民生部門にフィードバックされるんですね。
その技術が、戦後民生部門にフィードバックされるんですね。
F６FパイロットA「えーと、そこの誰か！ 後ろにゼロがついてるぞ」
F６F全機急降下
F６F全機急降下
>>652
民生の方が先だったのだと思ってた。
民生の方が先だったのだと思ってた。
コンドームは日本でも戦前から普及していただろ。
突撃１号
日本機はちゃんと避妊してなかったからどんどん敵弾に当たっちゃった訳だ
やっぱり今日も紫電改最強だね！
可能な防弾対策を全て試して出した結論は
「最も効果的な防弾対策はセミインテグラルタンク」という結論
四式重も疾風もその結論に基づいている
日本で防弾タンクと称していた物は耐油ゴムとフェルトを巻いただけの物でかえって危険
海軍は自動消化装置と併用して使っていたけども
「最も効果的な防弾対策はセミインテグラルタンク」という結論
四式重も疾風もその結論に基づいている
日本で防弾タンクと称していた物は耐油ゴムとフェルトを巻いただけの物でかえって危険
海軍は自動消化装置と併用して使っていたけども
エンジンや油圧系の油漏れとセルフシーリングタンクの共通項はゴム
日本はゴムの研究が遅れていた
高温に耐えるゴム、ガソリンに触れると膨張する特殊なゴム
どうも日本機はパンクしやすかったようで、本当ならこれもゴムの性能
日本はゴムの研究が遅れていた
高温に耐えるゴム、ガソリンに触れると膨張する特殊なゴム
どうも日本機はパンクしやすかったようで、本当ならこれもゴムの性能
やはりムラ社会に夜這い文化の日本ではゴムの使用が進まなかったということかな？
そういう場合避妊はどうやってたのかね？外出し？
産むだけ産んで村で育てるとか赤松啓介が言ってた様な
産むだけ産んで村で育てるとか赤松啓介が言ってた様な
富国強兵の時代なら子沢山がお国のためってことで当たり前だし、避妊とかしなかったんだろうな
乳児や幼児の死亡率も今と違い高かっただろうし
国産材料の肥後ずいき(肥後芋茎）は、防弾タンクに使えないの?
>>665
天然材料の性質は大差ないと思うのだが、ゴムへの添加物によって焼いた後の硬さに差が出てくる。
ゴムを焼くことを加硫と言うらしいが、温度管理や圧力管理も厳密にしないと型に沿った形状が出せない。
つまりパッキンやゴム覆いの能力不足になる。
防弾タンクなら溶けて穴を塞ぐ生ゴムの部分はＯＫでも、それを覆っている焼きゴムが駄目だったのかもしれない。
もっとも、カネビアン・タンクなどは生ゴム部に皮素材を追加し、穴を塞ぐ能力を高めたものだから
改良が目指されているのが穴を塞ぐ能力の部分になるのだが…。
天然材料の性質は大差ないと思うのだが、ゴムへの添加物によって焼いた後の硬さに差が出てくる。
ゴムを焼くことを加硫と言うらしいが、温度管理や圧力管理も厳密にしないと型に沿った形状が出せない。
つまりパッキンやゴム覆いの能力不足になる。
防弾タンクなら溶けて穴を塞ぐ生ゴムの部分はＯＫでも、それを覆っている焼きゴムが駄目だったのかもしれない。
もっとも、カネビアン・タンクなどは生ゴム部に皮素材を追加し、穴を塞ぐ能力を高めたものだから
改良が目指されているのが穴を塞ぐ能力の部分になるのだが…。
ぶっちゃけ、溶けたゴムが燃料に混ざってエンジンまで運ばれる可能性があるのがヤバくないか？
そんなの普通なら一緒に燃えて排出されるわね
即座にどうにかなるほど内燃機関は繊細な機械じゃないよ
それに温度高いままなら流動性もいいだろうから付着して残る事もそうないんじゃない
整備すればｵｹでしょ
それに温度高いままなら流動性もいいだろうから付着して残る事もそうないんじゃない
整備すればｵｹでしょ
今の若い子は、突撃一番も知らないのかwww
そもそも大量に溶け込むわけじゃないし
不純物として許容範囲ないでしょ
不純物として許容範囲ないでしょ
検索したら俺の言う生ゴムにはカーボンが含まれていたみたいだ。
焼かない生ゴムならそれは添加させないで良いのかもな。
焼かない生ゴムならそれは添加させないで良いのかもな。
因みに加硫温度はゴムタイヤなどで170℃くらい。この温度ではゴムは燃え尽きない。
排気ガスの段階では1000℃くらいまで行ってるから消し炭だろうけど。
排気ガスの段階では1000℃くらいまで行ってるから消し炭だろうけど。
無意味なレスだな
混合気の流路や吸気バルブの辺りに蓄積する可能性はあるだろ
燃焼ガスでは問題ないというだけで
燃焼ガスでは問題ないというだけで
ゴムの問題は、海軍が逸早く耐熱合成ゴムのブナプレンを採用して解決していたが、陸軍も軍需省
発足後に海軍から技術供与を受けており、疾風の合成ゴムは問題無いだろ。
ただ、生産数が希少で、航空機以外に使われなかったが。
発足後に海軍から技術供与を受けており、疾風の合成ゴムは問題無いだろ。
ただ、生産数が希少で、航空機以外に使われなかったが。
油による溶出は大丈夫なんか
その辺はもうメンテを頑張るしか無いんじゃないか。一度のフライトで起きる不良は限られるだろうし。
当時でも燃料フィルターぐらい付いてるだろ。
682 ：名無し三等兵：2011/09/27(火) 21:31:17.85 ID:s4DDBROp
このスレの住人なら疾風に沖縄直援用に
400リッタータンク×2の特装仕様があったのは、知っているよね? 当然。
400リッタータンク×2の特装仕様があったのは、知っているよね? 当然。
日本の技術者はOリングを見て唸った、そういうレベル
オォゥ！
モオォーレツゥ！
>>682
碇本が唯一の資料の人？
碇本が唯一の資料の人？
４００リッターのは知らんが、
特製３００リッター落下タンク×２なら、疾風はそのまま対応。
通常２００リットルの５割増。
過荷重ではあるが、九州～沖縄OK。。。。
特製３００リッター落下タンク×２なら、疾風はそのまま対応。
通常２００リットルの５割増。
過荷重ではあるが、九州～沖縄OK。。。。
>>689
落下タンク２個付けてなにやるの？飛行場銃撃？
落下タンク２個付けてなにやるの？飛行場銃撃？
機内697リットル＋増槽400リットルなら
往路に増槽使って機内燃料で空戦して帰ると理解できるが、
増槽600リットルや増槽800リットルの場合、増槽付けたまま空戦するのかな。
往路に増槽使って機内燃料で空戦して帰ると理解できるが、
増槽600リットルや増槽800リットルの場合、増槽付けたまま空戦するのかな。
沖縄戦の特攻機援護が主任務。増槽300×２＝600リットル疾風。
空戦になれば当然落とすはず。
なお、特製３００リットル増槽といっても、
アメちゃんの標準７５ガロン増槽と大差ないのぢゃ。
空戦になれば当然落とすはず。
なお、特製３００リットル増槽といっても、
アメちゃんの標準７５ガロン増槽と大差ないのぢゃ。
なら400リットルで十分だよな
どうせ徳之島までしか行かないんだし
どうせ徳之島までしか行かないんだし
機内の燃料=空戦+帰り分なので増槽大きくしても無駄だよ
増槽付けると燃費が落ちるのは想定外かい？？
それ以前に300リッター増槽装備のソースや沖縄まで掩護したって言うソースが無い
世界の傑作機・キ84疾風。
紫電改は沖縄逝けなかったんだよね。
紫電改は沖縄逝けなかったんだよね。
カタログスペック上疾風は沖縄往復が出来る筈だから
特攻機掩護を沖縄までやってくれと海軍が陸軍に申し入れたら、
空戦とか考えると無理だと第六航空軍と第百飛行団が断って、結局徳之島折り返しになったそうだ
第百一戦隊の所属する第百飛行団の記録および靑木参謀副長の回想では徳之島付近
ソース戦史叢書
疾風は同じ沖縄戦の時期に
飛行場銃撃なら空戦は行わず沖縄本島を往復してるし
特攻機掩護なら空戦必須で徳之島で引き返してる
任務が違う
特攻機掩護を沖縄までやってくれと海軍が陸軍に申し入れたら、
空戦とか考えると無理だと第六航空軍と第百飛行団が断って、結局徳之島折り返しになったそうだ
第百一戦隊の所属する第百飛行団の記録および靑木参謀副長の回想では徳之島付近
ソース戦史叢書
疾風は同じ沖縄戦の時期に
飛行場銃撃なら空戦は行わず沖縄本島を往復してるし
特攻機掩護なら空戦必須で徳之島で引き返してる
任務が違う
>>697
何頁？
何頁？
世傑には特攻掩護に出撃する第102戦隊の機体の写真があるが、これは200l統一型装備だね。
デカ増槽は空輸用に決まってんだろ
それを何らかの特殊な理由で実勢運用する事はあるかも知れん
それを何らかの特殊な理由で実勢運用する事はあるかも知れん
毎晩ヨタを飛ばしてる人は何者？
ああ、空輸のためならタンク内全て使い切るから問題は無いのか
世傑を確認したが、
300リットル増槽については何も書いていなかった。
300リットル増槽については何も書いていなかった。
79 ：名無し三等兵：2010/07/21(水) 12:40:54 ID:az+4wjDX
疾風は３００リットルの特製増槽(通常増槽は200リットル)二個付けて、
沖縄作戦に活躍してるよ。
疾風は３００リットルの特製増槽(通常増槽は200リットル)二個付けて、
沖縄作戦に活躍してるよ。
碇本によれば、アメリカでのテスト時に380リッタータンクを使用して、
航続距離2920kmを記録したとあるね。
200リッタータンクじゃあ出せない距離だと思うから、
大型タンクはあったんじゃあないのかな。
零戦にはタンク二本仕様があるし、五式戦は200リッター×3を試そうとしたり、
色々あっておもろいね。
航続距離2920kmを記録したとあるね。
200リッタータンクじゃあ出せない距離だと思うから、
大型タンクはあったんじゃあないのかな。
零戦にはタンク二本仕様があるし、五式戦は200リッター×3を試そうとしたり、
色々あっておもろいね。
4式戦じゃないけど1式戦を使っていた
飛行第65戦隊の吉田穆少佐の手記に
双軽用の大型増槽を使っていたってあったな
飛行第65戦隊の吉田穆少佐の手記に
双軽用の大型増槽を使っていたってあったな
結局沖縄作戦時300リッタータンクのソースは2chのコピペで
あとは話題拡散させて流すと
あとは話題拡散させて流すと
手元に米軍テスト機であるT2-301の米軍作成のテクニカルマニュアルがあるが、
そこではドロップタンクは53 US ガロン（ちょうど200リッター。なお
同一文書で57 US ガロンと記してある部分もあり）となってる。
そこではドロップタンクは53 US ガロン（ちょうど200リッター。なお
同一文書で57 US ガロンと記してある部分もあり）となってる。
ハイオクタンの燃料使うと燃費を伸ばせるそうだけど、
200リッター二つで3000キロ近くもいくもんかね？
200リッター二つで3000キロ近くもいくもんかね？
機体内満載約700リッターで185ガロン、
米軍テストでは
24Hgで平均燃費40ガロン毎時で航続時間4時間、1000マイル飛ぶそうなので
このとき1ガロン5.4マイル
あと200リッター二つで106ガロン有るとして570マイル、
増槽ぶら下げると2割燃費が落ちるとして456マイル
あわせて1450マイル、2330キロってとこか
正規で1400キロ、増槽付けて2500キロって言う数字にだいたい合うな
米軍テストでは
24Hgで平均燃費40ガロン毎時で航続時間4時間、1000マイル飛ぶそうなので
このとき1ガロン5.4マイル
あと200リッター二つで106ガロン有るとして570マイル、
増槽ぶら下げると2割燃費が落ちるとして456マイル
あわせて1450マイル、2330キロってとこか
正規で1400キロ、増槽付けて2500キロって言う数字にだいたい合うな
>>679
ブナプレンは耐油性も問題無いよ。
ブナプレンは耐油性も問題無いよ。
耐油性が問題なければガソリンで溶けて穴をふさぐという肝心の機能はどうなるのだろう？
耐油性が極端にないゴムの発想が無いとセルフシーリングタンクは生まれない
ガソリンと触れた瞬間に一気に溶けて膨張するゴム
あと、シール用で問題なのは耐熱性と硬化だ
Oリングのキモは適度な締め具合、こういう所から研究しないとならない
ガソリンと触れた瞬間に一気に溶けて膨張するゴム
あと、シール用で問題なのは耐熱性と硬化だ
Oリングのキモは適度な締め具合、こういう所から研究しないとならない
日本の防弾タンクとは?
耐油ゴムを巻いただけでは燃料漏れを防げないのでフェルトを巻いてその外を分厚い耐油ゴムで巻いた
漏れた燃料はフェルトに吸わせる
飛龍の防弾タンクは厚さ50mmの耐油ゴムを巻いた、そこまでしないとまともに機能せず
当然翼内タンクには無理だった
一方F6Fのタンクは布製だった、それで被弾時の燃料漏れはほぼ完全にシャットアウトできた
耐油ゴムを巻いただけでは燃料漏れを防げないのでフェルトを巻いてその外を分厚い耐油ゴムで巻いた
漏れた燃料はフェルトに吸わせる
飛龍の防弾タンクは厚さ50mmの耐油ゴムを巻いた、そこまでしないとまともに機能せず
当然翼内タンクには無理だった
一方F6Fのタンクは布製だった、それで被弾時の燃料漏れはほぼ完全にシャットアウトできた
基本的に、アメちゃんのような内袋式でないと、
効果的な防弾・防漏タンクにはならんのだ。
しかも金属タンクを貫通した銃弾の破口が広がらないよう、
タンク外周を牛革と金網で巻く。
大きな牛革は、日本じゃ調達困難。
効果的な防弾・防漏タンクにはならんのだ。
しかも金属タンクを貫通した銃弾の破口が広がらないよう、
タンク外周を牛革と金網で巻く。
大きな牛革は、日本じゃ調達困難。
>>717
> しかも金属タンクを貫通した銃弾の破口が広がらないよう、
おお、考えて見ればこれ大問題じゃん
普通、金属板を銃弾が貫通すれば破孔がトゲトゲにめくれ上がってしまって
単にゴム巻いたから燃料漏れを防止出来るってもんでもないもんなー
アメリカ人って何故かこういう事に関しては不思議と抜け目ない連中だぜ全く
> しかも金属タンクを貫通した銃弾の破口が広がらないよう、
おお、考えて見ればこれ大問題じゃん
普通、金属板を銃弾が貫通すれば破孔がトゲトゲにめくれ上がってしまって
単にゴム巻いたから燃料漏れを防止出来るってもんでもないもんなー
アメリカ人って何故かこういう事に関しては不思議と抜け目ない連中だぜ全く
欧州系人種は古代からスキルアップよりもツールやマシンの発明改良をしてきた傾向があるじゃない。
もともと何やっても鈍臭いヤツらだから、技能や頭脳に長けたアラブ人に負い目を感じたりモンゴル人に安全保障を脅かされたりした歴史がある。
そんな人種性が根底にあるような気がするよ。
産業革命はそんなヤツらだからこそ成しえたとも言えまいか。
もともと何やっても鈍臭いヤツらだから、技能や頭脳に長けたアラブ人に負い目を感じたりモンゴル人に安全保障を脅かされたりした歴史がある。
そんな人種性が根底にあるような気がするよ。
産業革命はそんなヤツらだからこそ成しえたとも言えまいか。
海軍ではゴム巻き防漏タンクの効果確認をすでに昭和１２年に終了し、
上記マクレ問題についてはゴムを増厚することで対応している
7.7mm弾焼夷弾の連続３発着弾に火災を生じないようにするためには
8mm以上のゴム厚が必要とされた
当時海軍の研究サイドでは９６陸攻にこそこの防漏タンクが必要と認識し開発を行い
昭和１２年９月の防御力に関する会議にて協議したが
防漏タンクは300kgの重量増大となり爆弾または燃料の搭載量低下が必要
用兵側も技術者側も否定的でより軽い防漏タンクを研究するというコトで話が流れた
実用上性能を満たすものは昭和１２年に出来ている
上記マクレ問題についてはゴムを増厚することで対応している
7.7mm弾焼夷弾の連続３発着弾に火災を生じないようにするためには
8mm以上のゴム厚が必要とされた
当時海軍の研究サイドでは９６陸攻にこそこの防漏タンクが必要と認識し開発を行い
昭和１２年９月の防御力に関する会議にて協議したが
防漏タンクは300kgの重量増大となり爆弾または燃料の搭載量低下が必要
用兵側も技術者側も否定的でより軽い防漏タンクを研究するというコトで話が流れた
実用上性能を満たすものは昭和１２年に出来ている
>>721
だが敵が12.7mmを雨アラレのごとく撃ちまくって来たら？
だが敵が12.7mmを雨アラレのごとく撃ちまくって来たら？
もちろん研究が昭和１２年で停滞したわけではない
少なくとも海軍（の一部）は問題と脅威を認識し対策も立てていた
対12.7mmに対してはまとめ中、乞うご期待！！
少なくとも海軍（の一部）は問題と脅威を認識し対策も立てていた
対12.7mmに対してはまとめ中、乞うご期待！！
セルフシーリングはガソリンと触れると猛烈に膨張するゴムを耐油ゴムで挟んだ構造
日本は「ガソリンに触れると猛烈に膨張するゴム」を作れなかった
仕方ないからフェルトやスポンジゴムを使ったけれどアメリカ製のセルフシーリングとは雲泥の差だ
陸軍の出した結論は四式重と疾風
海軍は気休めの防漏タンク+自動消化装置
日本の自動消化装置は優秀だったが一回しか使えない、二撃目を受けたらアウト
日本は「ガソリンに触れると猛烈に膨張するゴム」を作れなかった
仕方ないからフェルトやスポンジゴムを使ったけれどアメリカ製のセルフシーリングとは雲泥の差だ
陸軍の出した結論は四式重と疾風
海軍は気休めの防漏タンク+自動消化装置
日本の自動消化装置は優秀だったが一回しか使えない、二撃目を受けたらアウト
普通の耐油ゴムで包んでもなんら効果は無い、内包式にしたところで同じ事
自動消火装置って、排気ガス充填しとくんだっけ？
どうせ20mmには対抗不可能だから研究中止じゃないの？
で対米戦になってカネヤビンを使って作ろうとしたけど実用化ならずと。
で対米戦になってカネヤビンを使って作ろうとしたけど実用化ならずと。
金や瓶
鐘淵化学のカネビアンだね。
タンク内の気化ガスに着火すると爆発するから、
アメちゃんなんかは排気ガスを冷やしてタンクの空間に充填してた。
タンク内の気化ガスに着火すると爆発するから、
アメちゃんなんかは排気ガスを冷やしてタンクの空間に充填してた。
>>732
そんな事してないよ
>>730
防弾鋼板では20mmに対処できず(貫通は防げるがかえって被害を増大させる)、セルフシーリングタンクなら20mmも飲み込む
だから米は燃料タンクを防弾板代わりに使った
セルフシーリングタンク=液体を使ったスペースドアーマー
ちなみに、コルセアが使ったアルミ積層の防弾板は20mmにも有効だった可能性がある
跳ね返すのではなく吸収する
そんな事してないよ
>>730
防弾鋼板では20mmに対処できず(貫通は防げるがかえって被害を増大させる)、セルフシーリングタンクなら20mmも飲み込む
だから米は燃料タンクを防弾板代わりに使った
セルフシーリングタンク=液体を使ったスペースドアーマー
ちなみに、コルセアが使ったアルミ積層の防弾板は20mmにも有効だった可能性がある
跳ね返すのではなく吸収する
金網巻くのは日本の外張りタンクのめくれ抑止のアイデアであって
アメリカって金網巻いていたっけ？革で十分だったのでは・・・？
アメリカって金網巻いていたっけ？革で十分だったのでは・・・？
>>730
事業仕分けで中止もしくは縮小かな
昭和12年は中国との全面戦争開始した年で予算厳しかったと思う
選択と集中せざる得ないから、対中戦なら攻撃重視
この頃、数年後にアメリカと総力戦をやるなんて想定になかったと思う
事業仕分けで中止もしくは縮小かな
昭和12年は中国との全面戦争開始した年で予算厳しかったと思う
選択と集中せざる得ないから、対中戦なら攻撃重視
この頃、数年後にアメリカと総力戦をやるなんて想定になかったと思う
軍の予算的には、むしろ平時の方が、貧乏神の呪いにとりつかれると思う。
大蔵省な立場だと、また話しは違って来るかもしれないけど。
大蔵省な立場だと、また話しは違って来るかもしれないけど。
96陸攻なら
すでに対中戦で
大損害
すでに対中戦で
大損害
零戦の登場で損害は僅少になったがな。
>>737
九六陸攻は昭和１２年、防御面の問題で欠陥ありとされている
九六陸攻は昭和１２年、防御面の問題で欠陥ありとされている
>>739
その指摘を反映した結果が一式陸功かあ
その指摘を反映した結果が一式陸功かあ
あまりいい印象を持たれていないイ式重爆であるが
欧州製の例に洩れず丈夫な機体に強力な防御武装と防弾装備で喜ばれた
欧州製の例に洩れず丈夫な機体に強力な防御武装と防弾装備で喜ばれた
>>728
炭酸ガスボンベだよ。エンジン消火用のも同じ。
炭酸ガスボンベだよ。エンジン消火用のも同じ。
>>726-727
加工ゴムではなく、単にガソリンに溶解されるゴム(つまり生のまま)が挟まれているんじゃないか。
20mmを塞ぐのは無理かもしれないが、小さな穴ならくっついてしまうだろう。
その間どの程度燃料をロスするのかは微妙かもしれないが。
加工ゴムではなく、単にガソリンに溶解されるゴム(つまり生のまま)が挟まれているんじゃないか。
20mmを塞ぐのは無理かもしれないが、小さな穴ならくっついてしまうだろう。
その間どの程度燃料をロスするのかは微妙かもしれないが。
いずれにせよ日本では、
電線の被覆さえ満足なものが出来なかったんだから。。。
電線の被覆さえ満足なものが出来なかったんだから。。。
>>744
電線は皮よりも通す箇所の方が重要。現代の優秀なコードでも
自動車の後付けパーツみたいに、本来設置を考慮されてない場所に押し込むときは
結露や雨漏り、日差しなど熱のこもりなどで配線が痛んでダメになることはある。
結局はメンテや場当たりな改善が明暗を分けていただろう。
電線は皮よりも通す箇所の方が重要。現代の優秀なコードでも
自動車の後付けパーツみたいに、本来設置を考慮されてない場所に押し込むときは
結露や雨漏り、日差しなど熱のこもりなどで配線が痛んでダメになることはある。
結局はメンテや場当たりな改善が明暗を分けていただろう。
>>745は頭がおかしいのかな
問題の本質は解決していないということなのだろう
日本機は絶縁不良とアース不良の二重苦
米機は今の車同様に電線はプラス側のみで0Vは機体にアース
日本機はプラス/0Vの二本、しかも被覆はひどく脆かったようだ
絶縁に自信が無いので機体をアースにできない負の連鎖
整備兵を責める事はできないよ
日本はビニールの被覆を量産できなかった?みたいな話もある
紙を巻いた電線使っていた
米機は今の車同様に電線はプラス側のみで0Vは機体にアース
日本機はプラス/0Vの二本、しかも被覆はひどく脆かったようだ
絶縁に自信が無いので機体をアースにできない負の連鎖
整備兵を責める事はできないよ
日本はビニールの被覆を量産できなかった?みたいな話もある
紙を巻いた電線使っていた
750 ：名無し三等兵：2011/10/13(木) 11:01:12.10 ID:ASmxbpQN
日本では、四式重爆・飛龍で、
初めて配線をボデーアース式にしたが、
トラブル多かったって話だね。
初めて配線をボデーアース式にしたが、
トラブル多かったって話だね。
地面に接して無くてもアースっていうんだ
P-39エアコブラも電動部品の塊だからな
>>747
ﾌﾟｯ
ﾌﾟｯ
昭和１９年頭頃、横空で試しに零戦のエンジン本体からアースを取ってみたら、少し雑音が減りました。
じゃあ、全気筒やってみようとやってみたら、無線通話品質が劇的に改善しました。
ので、横空は内地と台湾の航空隊を巡回して指導しましたとさ。
陸軍ではとっくにやってたかもしれませんね。
じゃあ、全気筒やってみようとやってみたら、無線通話品質が劇的に改善しました。
ので、横空は内地と台湾の航空隊を巡回して指導しましたとさ。
陸軍ではとっくにやってたかもしれませんね。
無線通話に関して、使い物にならないという逸話は海軍だけのものでして。
陸軍の無線通話はあまり不具合はなかったらしい。
陸軍の無線通話はあまり不具合はなかったらしい。
あゝ疾風戦闘隊で作者が無線の愚痴を書いてるよ
第４７戦隊 大石正三少尉の手記 より
（昭和１９年１２月頃：２式単戦から４式戦への転換に際して）
＞「また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
（昭和１９年１２月頃：２式単戦から４式戦への転換に際して）
＞「また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
343空は良く通じていたようだが
例の菅野隊長の最後の無線電話とか
例の菅野隊長の最後の無線電話とか
蒼空の河でも、地表付近なら使えたが高度が上がると雑音だらけになったとかあったな
何度目だこの話題
無線は人によって違うからな
同じ海軍、陸軍でも使えた人いれば使えなかった言ってる人もいるし。
同じ海軍、陸軍でも使えた人いれば使えなかった言ってる人もいるし。
陸助は馬鹿だから使えなくても使えた気になってたんだろうな。
また変なの湧いてる…
整備の神様のいる47戦隊で使えなかったんじゃ推して知るべしだな
陸軍と海軍の無線機であれほど通話性能に差が出たのは
メーカーの違いによるものだそうだ。
メーカーの違いによるものだそうだ。
>>749
当時はプラスアースだぞ
当時はプラスアースだぞ
真空管が問題
海軍のソラなら品質安定
海軍のソラなら品質安定
米軍でも調子が悪くて通じないとかよく出てくるよね。
大和撃沈の頃ですら米軍機は通信不良を起こす機体も複数出ている。
大和撃沈の頃ですら米軍機は通信不良を起こす機体も複数出ている。
コールドウェルのスピット隊なんかしょっちゅう繋がんなくて連携失敗してるよ
以心伝心っていうけど、日本の手信号って実際どの程度の意思疎通が出来たんだろうな
距離もかなり近くないと見えないし
距離もかなり近くないと見えないし
バンクに機銃発射でお知らせ
しかし無線ってそんな難しかったのかね？
欧米じゃ1939年でもう使えてるのに。
戦闘機や潜水艦作れるくせに無線が作れないっておかしい
しかし無線ってそんな難しかったのかね？
欧米じゃ1939年でもう使えてるのに。
戦闘機や潜水艦作れるくせに無線が作れないっておかしい
故障で使えない欧米と
それ以前の日本を同等に見るのは愚かって事
それ以前の日本を同等に見るのは愚かって事
ソ連も無線はダメダメでP-39が来て無線が使えるって感動したとか
戦車も無線使えなくて連携取れなかったとか聞くね最初の頃のソ連
もしソ連が英米と戦って日本が英米側だったらソ連ダサっ無線も使えねーのかよｗ
って馬鹿にされてたね
戦車も無線使えなくて連携取れなかったとか聞くね最初の頃のソ連
もしソ連が英米と戦って日本が英米側だったらソ連ダサっ無線も使えねーのかよｗ
って馬鹿にされてたね
日本はレーダー技術で立ち後れていたが、
ソ連はそもそもレーダーを持ってなかった
なんて小咄もあるからなあ
その割にはB29の電装品をコピーできちゃってるけど
ソ連はそもそもレーダーを持ってなかった
なんて小咄もあるからなあ
その割にはB29の電装品をコピーできちゃってるけど
>>776
独ソ戦開始時に、探知距離２０ｋｍ程度の物が数十基配備されてはいた。
戦中も輸入したイギリスのGLｍｋIIのコピーを百基ほど生産している。
まあ数では上記の輸入レーダーの方がずっと多かったけど。
独ソ戦開始時に、探知距離２０ｋｍ程度の物が数十基配備されてはいた。
戦中も輸入したイギリスのGLｍｋIIのコピーを百基ほど生産している。
まあ数では上記の輸入レーダーの方がずっと多かったけど。
ソ連は恥も外聞もなく、自国で生産が無理なもんは根こそぎ貰ってたな
トラックの生産なんか止めてT34に転換するくらいだしｗ
トラックの生産なんか止めてT34に転換するくらいだしｗ
水道を知らずに蛇口を持ち帰って水が出ないと文句を言ったのは何処の軍隊だっけ？
いやこれはアラブ人でロシア人は電球か。
いやこれはアラブ人でロシア人は電球か。
アメちゃんの石鹸は泡が出ないしちっとも汚れが落ちないって国民がいる国もあるし。
>>778
ソ連は戦前世界屈指のトラック生産能力を持っていましたが、戦争に突入後は思い切って戦闘車輌に注力して大正解だったと言えるでしょう。
ソ連は戦前世界屈指のトラック生産能力を持っていましたが、戦争に突入後は思い切って戦闘車輌に注力して大正解だったと言えるでしょう。
ソ連/ロシアは技術力と生産能力を分けて考えないとならない
技術力は高い
生産は一度本格稼働するととんでもない生産能力を発揮するが硬直して同じ物を作り続けるばかり
気づいたら時代遅れ
技術力は高い
生産は一度本格稼働するととんでもない生産能力を発揮するが硬直して同じ物を作り続けるばかり
気づいたら時代遅れ
その辺は民間と軍用でかなり違うんじゃないか
ソ連は航空機に木材を多用したりするところが柔軟。
イギリスのモスキートと違ってソ連の木製機は空中分解するわで酷かったらしいね
戦闘で失ったより事故で失ったとかほんとかね
戦闘で失ったより事故で失ったとかほんとかね
ソ連というか共産主義の恐いところは、中央が一旦数字を出すと、もう引き返し
がきかないので、仮に達成出来ないと銃殺はともかく強制労働（シベリア送り）
なんてのが待ってるから、現場は辻褄を合わせるので必死
がきかないので、仮に達成出来ないと銃殺はともかく強制労働（シベリア送り）
なんてのが待ってるから、現場は辻褄を合わせるので必死
戦中の日本は共産主義じゃなかっただろ。
日本で生産数が達成出来ないと銃殺とかあったんか？
武蔵製作所って45年1月までほぼ無傷だったんだな
ああ、戦略爆撃が上手くいかなくて艦載機の空襲に遭うまではか
何事も先進的な技術を追い求めるドイツと違って
保守的なイギリス人は第一次大戦当時の木製機の製造ノウハウを脈々と保ち続けていた、とか
保守的なイギリス人は第一次大戦当時の木製機の製造ノウハウを脈々と保ち続けていた、とか
>>785
空中分解事故はモスキートも起こしてる。
空中分解事故はモスキートも起こしてる。
I-16は木製
http://img-fotki.yandex.ru/get/7/proton-xx.e/0_42e2_bd07ce62_XL.jpg
He156も木製
http://www.ww2incolor.com/d/59714-2/DVHe162_34_1
プロペラは木製
http://1.bp.blogspot.com/_pSmKrwEb9fY/RlL6ZaFnhCI/AAAAAAAAACY/Ky-dRLEypmM/s320/ta152c.jpg
http://img-fotki.yandex.ru/get/7/proton-xx.e/0_42e2_bd07ce62_XL.jpg
He156も木製
http://www.ww2incolor.com/d/59714-2/DVHe162_34_1
プロペラは木製
http://1.bp.blogspot.com/_pSmKrwEb9fY/RlL6ZaFnhCI/AAAAAAAAACY/Ky-dRLEypmM/s320/ta152c.jpg
>>793
一次大戦の頃だと、木という天然素材を用いるせいで、規格化し難い事も量産上のネックになってたみたい。
一次大戦の頃だと、木という天然素材を用いるせいで、規格化し難い事も量産上のネックになってたみたい。
ドイツ機にはアルバトロスとか木製セミモノコックボディもある
その製造技術がイギリス側に接収されてる可能性も
その製造技術がイギリス側に接収されてる可能性も
第一次世界大戦の戦後処理で接収とかあったのか？
ドイツのフォッカー戦闘機の接収は軍板では常識じゃ。
現代の炭素繊維やＦＲＰの機体って、経年変化は大丈夫？？
もろくなって、いきなりボキ！と逝きそう。
もろくなって、いきなりボキ！と逝きそう。
疲労限界の観点で言うならば、合成樹脂には疲労限界が無いので、使っていれば何時かは破断する。
これは炭素繊維やガラス繊維を骨材にしようと逃れられない。
疲労限界が無いのはアルミも同じで、使い続ければ何時かは破断する。
心配している経年変化がこれを指すなら、CFRPだろうとジュラルミンだろうと事は同じ。
鋼は疲労限界があるので、一定応力以内で使い続ければ半永久的に用を為す。
これは炭素繊維やガラス繊維を骨材にしようと逃れられない。
疲労限界が無いのはアルミも同じで、使い続ければ何時かは破断する。
心配している経年変化がこれを指すなら、CFRPだろうとジュラルミンだろうと事は同じ。
鋼は疲労限界があるので、一定応力以内で使い続ければ半永久的に用を為す。
803 ：名無し三等兵：2011/10/22(土) 05:00:43.48 ID:0AvVQ/Vc
ＷＷ2のドイツの次世代戦闘機は木製だったらしいが大丈夫だったんだろうか？
ＴＡ183なんて955キロ出すんだぜ
ＴＡ183なんて955キロ出すんだぜ
木は弱いというのは誤解でむしろアルミより頑丈
ちなみに当時の技術レベルでは鉄は重いというのも勘違い
同じ強度にしようとすると紙より薄くなるので鉄製航空機は机上の空論だったけども
計算上は鉄製航空機はアルミ製と同じ軽さで作れる
ちなみに当時の技術レベルでは鉄は重いというのも勘違い
同じ強度にしようとすると紙より薄くなるので鉄製航空機は机上の空論だったけども
計算上は鉄製航空機はアルミ製と同じ軽さで作れる
ドイツの木製だから不安って意味でないの？
接着剤がいまいちだし
接着剤がいまいちだし
>>762
ﾌﾟｯ－ｸｽｸｽ
ﾌﾟｯ－ｸｽｸｽ
>>806が図星つかれて悔しいのはわかった。
何日前のにレスしてんだこの病人はｗ
何日前のにレスしてんだこの病人はｗ
あのさーアルミやスチールって言ったって航空機に使われるのは、
その当時だってアルミ合金・ステンレススチールなんだから
そいうアルミ・スチール自体の特性言って意味無いよ。
その当時だってアルミ合金・ステンレススチールなんだから
そいうアルミ・スチール自体の特性言って意味無いよ。
鉄を鋼、アルミをジュラルミンと言い換えても、結果は同じですよ。
現代の規格でいうところの7XXX系のアルミ合金だと聞いたような
そうだとすると比強度はクレス（耐食鋼）より高いはずだが
そうだとすると比強度はクレス（耐食鋼）より高いはずだが
何がだからなんだ？
単なる俺理論ですか
単なる俺理論ですか
>>813議論できないなら消えた方がいいよ
邪魔だから
邪魔だから
鉄一トンと紙一トンではどちらが重いでしょうか？
みたいだなｗ
木製って言ってもその木って樹脂とか染みこませた物に
布巻いて更に樹脂でコーティングしてプライマー塗って・・
って強度は充分あるんだが。
敵はアジアの湿気だ。
みたいだなｗ
木製って言ってもその木って樹脂とか染みこませた物に
布巻いて更に樹脂でコーティングしてプライマー塗って・・
って強度は充分あるんだが。
敵はアジアの湿気だ。
これで議論してるつもりだったのかw
とうに言われてるけど当時だろうが今だろうが比強度上で木も鋼もアルミ合金に大きく劣るからどうがんばっても重くなる
鋼は体積比強度は勝るから部位によっては使う場合もあるけど
木は重さも体積も増える上に継手構造や許容変形なんかで金属材料より機械特性も悪いから
資源が尽きた以外の理由では使う意味が無い
鋼は体積比強度は勝るから部位によっては使う場合もあるけど
木は重さも体積も増える上に継手構造や許容変形なんかで金属材料より機械特性も悪いから
資源が尽きた以外の理由では使う意味が無い
無知は哀しいね>>804が正解
自分で正しい正しい言うだけしかできず一つの根拠も出せない…
>>817は一言もそんなこと言ってないと思うが
謎のレッテル貼りしてないで計算上とやらの計算を示してくれないか
謎のレッテル貼りしてないで計算上とやらの計算を示してくれないか
とりあえず>>817は焼き土下座だな
理科年表に載っていた機械的強度等のデータを見ると、下記の通り。
・一般構造用圧延鋼材(SS400)：比重 7.9E+03kg、①降伏強さ 2.40E+08Pa、②引張強さ 4.50E+08Pa
・機械構造用中炭素鋼(S45C_)：比重 7.9E+03kg、①降伏強さ 7.27E+08Pa、②引張強さ 8.28E+08Pa
・ジュラルミン＿＿_(A2017P)：比重 2.8E+03kg、①降伏強さ 1.95E+08Pa、②引張強さ 3.55E+08Pa
・超ジュラルミン＿_(A2024P)：比重 2.8E+03kg、①降伏強さ 3.23E+08Pa、②引張強さ 4.30E+08Pa
・超々ジュラルミン_(A7075P)：比重 2.8E+03kg、①降伏強さ 5.05E+08Pa、②引張強さ 5.73E+08Pa
同一強度での重量を、一般構造圧延鋼材(SS400)との比で計算すると
・一般構造用圧延鋼材(SS400)：①1.00、②1.00
・機械構造用中炭素鋼(S45C_)：①0.33、②0.54
・ジュラルミン＿＿_(A2017P)：①0.44、②0.45
・超ジュラルミン＿_(A2024P)：①0.26、②0.37
・超々ジュラルミン_(A7075P)：①0.17、②0.28
>811氏が述べたのに近い結果ですね。
・一般構造用圧延鋼材(SS400)：比重 7.9E+03kg、①降伏強さ 2.40E+08Pa、②引張強さ 4.50E+08Pa
・機械構造用中炭素鋼(S45C_)：比重 7.9E+03kg、①降伏強さ 7.27E+08Pa、②引張強さ 8.28E+08Pa
・ジュラルミン＿＿_(A2017P)：比重 2.8E+03kg、①降伏強さ 1.95E+08Pa、②引張強さ 3.55E+08Pa
・超ジュラルミン＿_(A2024P)：比重 2.8E+03kg、①降伏強さ 3.23E+08Pa、②引張強さ 4.30E+08Pa
・超々ジュラルミン_(A7075P)：比重 2.8E+03kg、①降伏強さ 5.05E+08Pa、②引張強さ 5.73E+08Pa
同一強度での重量を、一般構造圧延鋼材(SS400)との比で計算すると
・一般構造用圧延鋼材(SS400)：①1.00、②1.00
・機械構造用中炭素鋼(S45C_)：①0.33、②0.54
・ジュラルミン＿＿_(A2017P)：①0.44、②0.45
・超ジュラルミン＿_(A2024P)：①0.26、②0.37
・超々ジュラルミン_(A7075P)：①0.17、②0.28
>811氏が述べたのに近い結果ですね。
>木は重さも体積も増える上に継手構造や許容変形なんかで金属材料より機械特性も悪いから
>資源が尽きた以外の理由では使う意味が無い
この一文が馬鹿だな
>資源が尽きた以外の理由では使う意味が無い
この一文が馬鹿だな
具体的にどうぞ
開き直った馬鹿に教える義理はないね
勝利宣言ありがとうございますｗ
では興味ない話だし
他の話題に移りますか。
他の話題に移りますか。
星型エンジンのクランクケースは鋼<マグネシウム合金<アルミ
鋼が最も軽く作れるが技術的ハードルが高かった
軽金属はかさばる亊を見落とすな
鋼が最も軽く作れるが技術的ハードルが高かった
軽金属はかさばる亊を見落とすな
比強度の事話してるのに、重量単体の比較してた >815
ならお得意の木でエンジン作ってろよｗ
体積比につては>817が触れてる
飛行機の構造部材は一般的にはこんなところか
アルミ：主構造全般
チタン：対腐食性、対熱性の要求が高い部位
鉄：一部の大型部品、ファスナ及び脚部
アルミ：主構造全般
チタン：対腐食性、対熱性の要求が高い部位
鉄：一部の大型部品、ファスナ及び脚部
航空黎明期から全金属になる前までなら肉薄鋼管が全体の構造部材だった。
全金属以後で鋼ってどれほど使われたのかな。
全金属以後で鋼ってどれほど使われたのかな。
アルミは200度で強度を失う->マッハ3で飛んだMig25は鉄製
強度は十分だったけども剛性不足に苦しんだ
軽合金はかさばるけども剛性は得やすい、逆に言えばしなりは不足する
バネには普通は鉄を使う
強度は十分だったけども剛性不足に苦しんだ
軽合金はかさばるけども剛性は得やすい、逆に言えばしなりは不足する
バネには普通は鉄を使う
綱製の疾風キｰ113と、木製の疾風ｷｰ106。
アルミの疾風オリジナルを凌いでいたらすごいのだが。。。。
アルミの疾風オリジナルを凌いでいたらすごいのだが。。。。
鋼製疾風はマッハ3出しても大丈夫ですね
網製だとタイツにしかならんだろ
>>838
いやいやだから、単純にアルミ製の物を木製だの鋼鉄に置き換えた
「泥縄・貧窮バージョン」じゃそういう事はまずありえない。
木製なら木製の特性を生かしたゼロからの専用設計の機体なら
優秀な機体になる可能性はあるってこと。
いやいやだから、単純にアルミ製の物を木製だの鋼鉄に置き換えた
「泥縄・貧窮バージョン」じゃそういう事はまずありえない。
木製なら木製の特性を生かしたゼロからの専用設計の機体なら
優秀な機体になる可能性はあるってこと。
ソ連の例があるので、別に専用設計である必要まではないかと
でも木製にすると板の厚みが必要な分、内部容積かなり狭くなりそう
>>845
モスキート
モスキート
あれはコンセプトとエンジンの勝利な気も…
レーダーに写りにくいのは確かに大きな利点だけど
レーダーに写りにくいのは確かに大きな利点だけど
モスキートの高性能は木製だからではないですよ。
>>847
北朝鮮のAn-2もレーダーに映りにくいって聞いたことあるな
北朝鮮のAn-2もレーダーに映りにくいって聞いたことあるな
モスキートに関しては「木製だから優秀」じゃなくて
「木製なのに優秀」程度が無難な所じゃないかな・・
逆に金属製のモスキートがあったららもっと凄かったかもしれない。
レーダーに探知され難いって言うのは木製だからと言うよりも
機体形状・滑らかな表面の仕上げとかの方が大きいんじゃないか？
「木製なのに優秀」程度が無難な所じゃないかな・・
逆に金属製のモスキートがあったららもっと凄かったかもしれない。
レーダーに探知され難いって言うのは木製だからと言うよりも
機体形状・滑らかな表面の仕上げとかの方が大きいんじゃないか？
適当にググってみた
生産面からすれば、資材調達に限らず、人的資源や設備の点でも金属製機とはかぶりません。
また、従来からある木工場や木工職を部品下請に転用することも可能です。
例えば、家具職人や建具屋、大工、ピアノ職人、それらの工場（「こうじょう」というより「こうば」）を木製機製作のために転用するという例はよく見られるものです。
金属製機に比べてどうしても劣るのは耐久性、特に耐侯性です。
木材には腐朽しやすい点、吸湿（乾燥）して膨張（収縮）する点があり、雨や日光で機体が劣化しやすいのです。
もちろん、これを防ぐのに防腐剤を使うとか樹脂塗装をするとか対策もしますが、SM.85の外板が地中海の島の基地で潮風と日光に晒されて反り返ってはがれてきたとか、
インド～ビルマ方面に展開したモスキートにキノコが生えたとか、どうしても条件が厳しい地域ではつらいものがありますし、また特に気候が厳しくはなくても同条件で比べれば寿命は金属製機より短くなりがちです。
また、絶対的な強度が低いため、構造重量が嵩んでしまい、同じくらいの外形寸法の金属製機に比べてどうしても重い機体になります。
木製機の方が性能が劣るものになりやすいのは主にこのせいで、同じエンジンを使うとすれば、金属製機の方に設計ミスがない限りは金属製機の方がずっと有利です。
同一エンジン同級寸法で飛行性能で遜色がない機体に仕上げようとすると、木製機の方は航続距離を減らすとか、武装を軽くするなど、何らかのペナルティを払う必要があります。
モスキートの場合にもマジックはなく、使う木材に高価なバルサ材を惜しげもなく多用してできる限り軽量化し、その上で翼面積を思い切って減らして機動性と上昇率を犠牲にすることで高速を得ようとしているわけです。
まなかじ
1930 年代までの金属機に比べると表面抵抗を減らせる(リベットが突出しない、波打ち現象が出ない、研磨仕上げが使える)利点があり、レーサーにはあえて木製とした機体もありましたが、
これも金属機の工作精度の向上、沈頭鋲などの発達によって大差ないものとなりました。
ささき
生産面からすれば、資材調達に限らず、人的資源や設備の点でも金属製機とはかぶりません。
また、従来からある木工場や木工職を部品下請に転用することも可能です。
例えば、家具職人や建具屋、大工、ピアノ職人、それらの工場（「こうじょう」というより「こうば」）を木製機製作のために転用するという例はよく見られるものです。
金属製機に比べてどうしても劣るのは耐久性、特に耐侯性です。
木材には腐朽しやすい点、吸湿（乾燥）して膨張（収縮）する点があり、雨や日光で機体が劣化しやすいのです。
もちろん、これを防ぐのに防腐剤を使うとか樹脂塗装をするとか対策もしますが、SM.85の外板が地中海の島の基地で潮風と日光に晒されて反り返ってはがれてきたとか、
インド～ビルマ方面に展開したモスキートにキノコが生えたとか、どうしても条件が厳しい地域ではつらいものがありますし、また特に気候が厳しくはなくても同条件で比べれば寿命は金属製機より短くなりがちです。
また、絶対的な強度が低いため、構造重量が嵩んでしまい、同じくらいの外形寸法の金属製機に比べてどうしても重い機体になります。
木製機の方が性能が劣るものになりやすいのは主にこのせいで、同じエンジンを使うとすれば、金属製機の方に設計ミスがない限りは金属製機の方がずっと有利です。
同一エンジン同級寸法で飛行性能で遜色がない機体に仕上げようとすると、木製機の方は航続距離を減らすとか、武装を軽くするなど、何らかのペナルティを払う必要があります。
モスキートの場合にもマジックはなく、使う木材に高価なバルサ材を惜しげもなく多用してできる限り軽量化し、その上で翼面積を思い切って減らして機動性と上昇率を犠牲にすることで高速を得ようとしているわけです。
まなかじ
1930 年代までの金属機に比べると表面抵抗を減らせる(リベットが突出しない、波打ち現象が出ない、研磨仕上げが使える)利点があり、レーサーにはあえて木製とした機体もありましたが、
これも金属機の工作精度の向上、沈頭鋲などの発達によって大差ないものとなりました。
ささき
木製だと平滑度が違う。
>>852
851> 1930 年代までの金属機に比べると表面抵抗を減らせる
851> (リベットが突出しない、波打ち現象が出ない、研磨仕上げが使える)
851> 利点があり、レーサーにはあえて木製とした機体もありましたが、
851> これも金属機の工作精度の向上、沈頭鋲などの発達によって大差ないものとなりました。
851> ささき
851> 1930 年代までの金属機に比べると表面抵抗を減らせる
851> (リベットが突出しない、波打ち現象が出ない、研磨仕上げが使える)
851> 利点があり、レーサーにはあえて木製とした機体もありましたが、
851> これも金属機の工作精度の向上、沈頭鋲などの発達によって大差ないものとなりました。
851> ささき
それはそれとして木製だと平滑度が違う。
何この人…
857 ：名無し三等兵：2011/10/26(水) 11:44:07.24 ID:v/VSvYRb
綱製の疾風ではないが、現在では世界最先端を行く
軽量で強靱なカーボン複合素材のように、
日本の資源と技術を活かした飛行機を生産できると良かったのにね。
軽量で強靱なカーボン複合素材のように、
日本の資源と技術を活かした飛行機を生産できると良かったのにね。
>インド～ビルマ方面に展開したモスキートにキノコが生えたとか
これさーよく言われるけど、根拠の無い「都市伝説」じゃないのか？
木って言っても樹脂付けして布も樹脂でコーティングしてプライマー何重にも
塗っるのにキノコなんか生えるか？放置した機体ならともかく実動機で。
木製を揶揄するネタ話じゃない？
これさーよく言われるけど、根拠の無い「都市伝説」じゃないのか？
木って言っても樹脂付けして布も樹脂でコーティングしてプライマー何重にも
塗っるのにキノコなんか生えるか？放置した機体ならともかく実動機で。
木製を揶揄するネタ話じゃない？
優れた木製機が無かったろって言われて実例としてモスキート出したら否定できないから
難癖付ける奴って何？
難癖付ける奴って何？
別にモスキートが優秀だったことには特に異論は出てないだろ
木製だから優秀だったとか言われたら首を傾げちゃうけどさ
木製だから優秀だったとか言われたら首を傾げちゃうけどさ
優秀な木製機の機体であるのは事実だが
>>856
いつもの話聞かない&俺理論垂れ流しの人です
いつもの話聞かない&俺理論垂れ流しの人です
満州飛行機が開発に取り組んだキ１１６は、
三菱ハ112-II（公称1,500馬力）エンジンを搭載。
エンジン出力は額面約300Hp低下だが、重量1,000kg減少。
稼働率や運動性は向上。
もし完成してたら、五式戦闘機なみの救世主になったかも。。。。
三菱ハ112-II（公称1,500馬力）エンジンを搭載。
エンジン出力は額面約300Hp低下だが、重量1,000kg減少。
稼働率や運動性は向上。
もし完成してたら、五式戦闘機なみの救世主になったかも。。。。
五式戦より全備重量は軽い。翼面積は21.0㎡で同等以上。
>>860
金属製モスキートが存在して、木製よりも高性能を示さない限りわからない。
金属製モスキートが存在して、木製よりも高性能を示さない限りわからない。
単発のソ連機じゃなくて、わざわざ双発のモスキートを例に選んだんだ？
疾風スレなんだから条件の近い機体を選べばいいのに
疾風スレなんだから条件の近い機体を選べばいいのに
ソ連も戦略物資に余裕が出るのに呼応して、徐々にアルミ外板の使用率を高めているしね。
最後にはやっぱり全金属になりましたとさ。La-9
最後にはやっぱり全金属になりましたとさ。La-9
>>865
それはさすがにわかるだろ
それはさすがにわかるだろ
戦時中に竹合板とかりぐばるがあればな
モスキートが高性能というのが誤解なのさ
http://en.wikipedia.org/wiki/I.Ae._24_Calquin
二式複戦はハ102で547km/h出した、モスキート+R1830は440km/hしか出なかった
マーリンは何でも高性能にしてしまう
アルゼンチンはモスキートの低性能さにさぞ驚いたろうよ、とはいえマーリンはランニングコストが高すぎて使えない
http://en.wikipedia.org/wiki/I.Ae._24_Calquin
二式複戦はハ102で547km/h出した、モスキート+R1830は440km/hしか出なかった
マーリンは何でも高性能にしてしまう
アルゼンチンはモスキートの低性能さにさぞ驚いたろうよ、とはいえマーリンはランニングコストが高すぎて使えない
日本はエンジンに恵まれず、仕方ないから機体を徹底的に軽くして空力も徹底的に磨いた
もし100式司偵にマーリンを載せたら700km/hオーバーだろう
複葉機はナセルの空気抵抗が大きいので液冷化の効果だけでも大きい、それがマーリンなら700km/hは容易い
100式司偵のナセルの巨大さよ
もし100式司偵にマーリンを載せたら700km/hオーバーだろう
複葉機はナセルの空気抵抗が大きいので液冷化の効果だけでも大きい、それがマーリンなら700km/hは容易い
100式司偵のナセルの巨大さよ
>>871
エンジンではなく主翼が複数になってる
エンジンではなく主翼が複数になってる
双翼機
マーリン装着でも駄作機はいくらでもあるぞ。
モスキートの速さは機体表面の円滑さから来る抵抗の少なさを
生かしきった設計にある。
ナセルデザインやラジエターデザインも含めて。
空冷にしたら台無しで極端に速度が落ちるのは当然だろ。
ちなみに英空軍の要求は「初めに木製機あり」じゃないよ。
仕様を提示して応募したデ・ハビランドが木製機を長年研究していてそれで応募。
英空軍側からみたらコンペで高性能を示したのがたまたま高性能だった・・って事だよ。
モスキートの速さは機体表面の円滑さから来る抵抗の少なさを
生かしきった設計にある。
ナセルデザインやラジエターデザインも含めて。
空冷にしたら台無しで極端に速度が落ちるのは当然だろ。
ちなみに英空軍の要求は「初めに木製機あり」じゃないよ。
仕様を提示して応募したデ・ハビランドが木製機を長年研究していてそれで応募。
英空軍側からみたらコンペで高性能を示したのがたまたま高性能だった・・って事だよ。
結論としては木製だと平滑度が違うということだな。
修正
>コンペで高性能を示したのがたまたま高性能だった・・って事だよ。
コンペで高性能を示したのがたまたま木製機だった・・って事だよ。
将来的に金属不足になった時にも利点がある・・って言うのは副次的な
採用理由。
>コンペで高性能を示したのがたまたま高性能だった・・って事だよ。
コンペで高性能を示したのがたまたま木製機だった・・って事だよ。
将来的に金属不足になった時にも利点がある・・って言うのは副次的な
採用理由。
つまり木製で金属機に勝る優秀機を作ったってことだな
レベル低いなー
知識がここだけの奴は・
知識がここだけの奴は・
既出だろうけどWW2の時期にくると金属加工技術の発達で表面平滑度でさほど差はないんだけどな
>>881
差は小さくなったけどまだ表面抵抗の点でやや勝ってはいる
重量の増加や耐食、寿命などデメリットのほうがずっと大きくなっていったから消えていったけど
当たり前だが木製のほうが良ければその後も木製機が現れるはずだし
モスキートは徹底されたコンセプトとそれに沿った設計の妙、エンジンの優秀さから
木製というハンデがありながらも優秀な性能を示せた
差は小さくなったけどまだ表面抵抗の点でやや勝ってはいる
重量の増加や耐食、寿命などデメリットのほうがずっと大きくなっていったから消えていったけど
当たり前だが木製のほうが良ければその後も木製機が現れるはずだし
モスキートは徹底されたコンセプトとそれに沿った設計の妙、エンジンの優秀さから
木製というハンデがありながらも優秀な性能を示せた
P-51が高性能だったのは層流翼だったからではなく
「層流翼の効果を出すために平滑度を上げたから」という話があったな。
「層流翼の効果を出すために平滑度を上げたから」という話があったな。
その点木製だと平滑度が違うからな。
「モスキート」じゃなく「モスキトー」な。
モスキトーのピトー管
ノモンハンをついついノモハンと呼んでしまう
モンハン
>>883
一理あるかも
一理あるかも
そういや博物館なんかの展示で零戦とかみると機体表面ボッコボコの凸凹だらけだが
大戦当時の新品ってどの程度の状態だったのかね、
さすがにもうちょっと平滑に仕上げてあったものと思いたいけども
大戦当時の新品ってどの程度の状態だったのかね、
さすがにもうちょっと平滑に仕上げてあったものと思いたいけども
模す生糸ならぬ燃す亀頭
隼より凄いんですか？
彩雲は層流翼の効果を証明している、最大速度694km/hはそう考えるしかない
空気抵抗=誘導抵抗+有害抵抗+摩擦抵抗
400km/hあたりまでは摩擦抵抗はゼロに等しい
600km/hを超えると全抵抗の3割～4割が摩擦抵抗になる、ここいらから急激に摩擦抵抗が大きくなる
層流翼は摩擦抵抗低減が目的
もし紫電改の層流翼が完璧に機能したとしても無用の長物だったかもしれない
空気抵抗=誘導抵抗+有害抵抗+摩擦抵抗
400km/hあたりまでは摩擦抵抗はゼロに等しい
600km/hを超えると全抵抗の3割～4割が摩擦抵抗になる、ここいらから急激に摩擦抵抗が大きくなる
層流翼は摩擦抵抗低減が目的
もし紫電改の層流翼が完璧に機能したとしても無用の長物だったかもしれない
摩擦抵抗低減の方法としては沈頭鋲や塗装、パテ、ワックス、決定版は層流翼
層流翼は製造品質以前に設計の精度が重要で設計者が数mm間違えたらもう層流翼ではなくなってしまう
しかも風洞で実験的に書ける翼形ではない(だから発見が遅れた)
理論->最終的に図面通りに実機を製造するトータルの精度
層流翼は製造品質以前に設計の精度が重要で設計者が数mm間違えたらもう層流翼ではなくなってしまう
しかも風洞で実験的に書ける翼形ではない(だから発見が遅れた)
理論->最終的に図面通りに実機を製造するトータルの精度
そういう問題も木製だと平滑度が違うからな。
>>893
彩雲にしても層流翼の効果を高める為に、主翼だけでなく機体全体に
厚板も使用して形状の変形や防ぐのとリベット数を減らした。
要はセミモノコックからよりモノコックに近い構造。
リベット数も減ったから生産効率も上がった。
ギリギリまで削った機体形状などの徹底した抵抗を減らした形状などで
速度向上を図ったから、直接層流翼がどの程度の効果があったかは
設計者自身の回想でも明確では無いとしてる。
彩雲にしても層流翼の効果を高める為に、主翼だけでなく機体全体に
厚板も使用して形状の変形や防ぐのとリベット数を減らした。
要はセミモノコックからよりモノコックに近い構造。
リベット数も減ったから生産効率も上がった。
ギリギリまで削った機体形状などの徹底した抵抗を減らした形状などで
速度向上を図ったから、直接層流翼がどの程度の効果があったかは
設計者自身の回想でも明確では無いとしてる。
>>886
お前備後ピートだな。
お前備後ピートだな。
層流翼は速度向上に直接役立ったったというよりも、
主桁を後方にする事に拠って、脚収納部を設け易かったとか剛性落とさずに
無理なく翼内武装やタンクを装備しやすいとかの方をメリットにあげる人もいるね。
主桁を後方にする事に拠って、脚収納部を設け易かったとか剛性落とさずに
無理なく翼内武装やタンクを装備しやすいとかの方をメリットにあげる人もいるね。
飛行機を料理に例えるなら、エンジンが素材で機体は調理。
素材の良さを生かして調理を最低限にした疾風と、調理に拘りすぎた雷電や紫電とでは明暗が分かれた。
手慣れたNN翼型と戦闘機の定石である浅い取付角、翼面荷重比と翼面馬力比の最適妥協点・・・。
必要な時に必要なものを揃える。これが一番大事。
素材の良さを生かして調理を最低限にした疾風と、調理に拘りすぎた雷電や紫電とでは明暗が分かれた。
手慣れたNN翼型と戦闘機の定石である浅い取付角、翼面荷重比と翼面馬力比の最適妥協点・・・。
必要な時に必要なものを揃える。これが一番大事。
なお、紫電改は別格だから比較対象とはしなかった。
やっぱり紫電改は最強だったんだね！
紫電21型は当然紫電に含まれます
零戦なんかだと、三菱製のは表面が滑らかでパリッとしているが、
中島製のは表面が凸凹でだらしなく、一目で見分けられたらしい。。。
中島製のは表面が凸凹でだらしなく、一目で見分けられたらしい。。。
さすが中島の粗製濫造能力は半端ない
>>903
生産数も信頼性も中島の方が上じゃんｗｗｗ
生産数も信頼性も中島の方が上じゃんｗｗｗ
生産ラインの隼とかは、表面きれいだから、ゼロ戦に限ったことじゃないかな。
まあ、飛行時間が長くなればそれだけ全金属機は機体にヤレが目に見えて出てくるものだけど。
まあ、飛行時間が長くなればそれだけ全金属機は機体にヤレが目に見えて出てくるものだけど。
>さすが中島の粗製濫造能力は半端ない
ちゃんとした日本語で書き込めよ。馬鹿ガキめ
ちゃんとした日本語で書き込めよ。馬鹿ガキめ
外板厚めな米軍機もベコベコしてるからね
他社機の転換生産だと工員が作業する時の心の込め方に差が出そうだ
三菱製と中島製の零戦、
三菱が良かったという話もあるけど
「とくに両社で差はなかった」
「中島製の方が色が濃くて頼もしかったです（笑）」
なんて回想もあるからホントのとこはわからんなあ
三菱が良かったという話もあるけど
「とくに両社で差はなかった」
「中島製の方が色が濃くて頼もしかったです（笑）」
なんて回想もあるからホントのとこはわからんなあ
中島の駄作機開発能力も半端ない
97戦は96戦の成果をパクり
ブサは零戦に全てが劣り
ショーキは試作機が零戦以下生産機も信頼性無し
大東亜欠陥機は戦史叢書で誇大宣伝と書かれ海軍には名前すら忘れられる始末
天山は三菱製エンジンに助けられ
月光とか天雷とか百式重は駄作双発機の見本
97戦は96戦の成果をパクり
ブサは零戦に全てが劣り
ショーキは試作機が零戦以下生産機も信頼性無し
大東亜欠陥機は戦史叢書で誇大宣伝と書かれ海軍には名前すら忘れられる始末
天山は三菱製エンジンに助けられ
月光とか天雷とか百式重は駄作双発機の見本
（＾＾）
>>911
いつもの人だろうけど必死すぎだろ…
いつもの人だろうけど必死すぎだろ…
場がなごむかもしれないだろ！
ここは軍事板なので例えなくていいです
軍事版に行ってください
軍事版に行ってください
300km/hでは摩擦抵抗はゼロ
650km/hでは全抵抗の20-40%は摩擦抵抗になるだろう
層流翼の効果は高速で飛ばないと分からない
彩雲が実は疾風より速かった事実をどう説明するか
層流翼の効果を計算に入れるのが一番簡単
650km/hでは全抵抗の20-40%は摩擦抵抗になるだろう
層流翼の効果は高速で飛ばないと分からない
彩雲が実は疾風より速かった事実をどう説明するか
層流翼の効果を計算に入れるのが一番簡単
形状抵抗も摩擦抵抗も速度の二乗比
921 ：打通さん ◆ODk64PkuVg ：2011/10/29(土) 22:32:18.58 ID:???
四式戦闘機疾風の真価は本土防空戦でもレイテでもない。
大陸打通作戦において航空戦力の柱としてエアカバー似合ったのだ。
中国大陸において連戦連勝、大陸打通作戦の勝利こそが疾風の
存在価値なのである。
中国軍、チンピラゴロツキ、３５００万人を殺戮してこそ意義がある。
大陸打通作戦において航空戦力の柱としてエアカバー似合ったのだ。
中国大陸において連戦連勝、大陸打通作戦の勝利こそが疾風の
存在価値なのである。
中国軍、チンピラゴロツキ、３５００万人を殺戮してこそ意義がある。
>>876
おっと、バラクーダの悪口はそこまでだ。
おっと、バラクーダの悪口はそこまでだ。
バラクーダはねえ・・・
マーリンどころか、２０００馬力のグリフォン積んで５００km/h出ない・・・
マーリンどころか、２０００馬力のグリフォン積んで５００km/h出ない・・・
急降下爆撃と雷撃ができる。
弱いもの相手なら空中戦闘だってOK。
バラクーダは、初の万能艦上機。
弱いもの相手なら空中戦闘だってOK。
バラクーダは、初の万能艦上機。
つかさー攻撃機に速度の事言うが間違いだろ。
A-1でさえ2800PSで520kmだぞ。
レシプロ戦闘機どころかジェット戦闘機さえも撃墜してるけどね。
A-1でさえ2800PSで520kmだぞ。
レシプロ戦闘機どころかジェット戦闘機さえも撃墜してるけどね。
まぁ航空雷撃も高速でないと撃ち落とされるという危険な行為になってしまった
けど、それでも魚雷を諦められないと・・・
けど、それでも魚雷を諦められないと・・・
バラクーダの翼幅と翼面積みれば、速度は然もありなんだよ。
しかもマーリンもグリフォンも全開高度低いタイプだし。
まあそんなことよりもオスプレイのエースには
翻訳済みの隼エースがあって、最近未翻訳の鍾馗エースが出たから
順番的には次は疾風エースだろうな。
あ、因みに飛燕はどういうわけかデュエルでP-38と戦っている。
しかもマーリンもグリフォンも全開高度低いタイプだし。
まあそんなことよりもオスプレイのエースには
翻訳済みの隼エースがあって、最近未翻訳の鍾馗エースが出たから
順番的には次は疾風エースだろうな。
あ、因みに飛燕はどういうわけかデュエルでP-38と戦っている。
疾風はエースメーカーだからな
敵の
敵の
バカヤロウ！！！
オスプレイにはMiG-3エースまであるんだヨ！
オスプレイにはMiG-3エースまであるんだヨ！
疾風エースなら当然85戦隊の若松少佐。鍾馗、疾風でマーリン・マスタングを
８機以上撃墜。
８機以上撃墜。
戦闘機が常に最高速で飛んでるって思ってる奴って何？ｗ
突然とりとめのないネタふり ２ちゃんの曲芸
中国大陸じゃ疾風はかなり善戦してるよな。
但し撃墜誤認の多い米軍報告でも取り分け報告数と実数の差の大きい中国戦線だと、
米軍報告数上だと圧倒されてるから、両方の損失数を摺り合わせない人には
分からないだろうけどね。
但し撃墜誤認の多い米軍報告でも取り分け報告数と実数の差の大きい中国戦線だと、
米軍報告数上だと圧倒されてるから、両方の損失数を摺り合わせない人には
分からないだろうけどね。
梅本本とか、両方の損失数を摺り合わせると、疾風の戦果も結構寂しいものになるね
>>936
疾風の戦果も寂しくなるが、むしろ米陸軍の戦果の少なさに唖然とするよ。
あの方面の米司令の性格の為かもね。行け行けタイプの責任者って過大戦果でも
良しとするんだよ。
今も会社にいるよｗ冷静な分析できない結果絶対主義者。
疾風の戦果も寂しくなるが、むしろ米陸軍の戦果の少なさに唖然とするよ。
あの方面の米司令の性格の為かもね。行け行けタイプの責任者って過大戦果でも
良しとするんだよ。
今も会社にいるよｗ冷静な分析できない結果絶対主義者。
飛んでる敵機が少なければ、おのずと撃墜数も少なくなる罠。
そもそも、撃墜される数より、故障で落ちる数の方が多くね？
下手に大規模な作戦や、訓練をやるとガンガン消耗しちゃう
下手に大規模な作戦や、訓練をやるとガンガン消耗しちゃう
自力移動で自滅ってのは日本の空軍力のお家芸だったような・・・
>>939
そらどこの国も同じ。B29の損失なんて、ほとんどそれじゃね？
そらどこの国も同じ。B29の損失なんて、ほとんどそれじゃね？
B29の場合初期のはそうだね
いや、終戦まで問題解決してないよ。
だから米海軍がマリアナ日本間に潜水艦を待機させてバックアップしていた。
だから米海軍がマリアナ日本間に潜水艦を待機させてバックアップしていた。
硫黄島のP-51も事故損失の方が多いのかな？
B-29は米軍にとってすら当時はオーバーテクノロジー気味だったから
若松が疾風で活躍してた頃の記録って梅本本にあったっけ
あるよ。実際は大したことない。
在支米空軍並みの誇大戦果なんだよな
戦果のインフレはどの国でもあった事だろ。
せめて勝ち越した記録って無いのかね
毛生え薬ですら２回ほどあるのに
毛生え薬ですら２回ほどあるのに
初任地の中国では22戦隊配備早々、制空権を奪還したというのはある。
まあ間もなく押し返されて、最後には壊滅したが。
まあ間もなく押し返されて、最後には壊滅したが。
＞制空権を奪還
それウソね
米側から見たら話題にもなっていない
それウソね
米側から見たら話題にもなっていない
>>937
会社員が昼間から2chしてんなよ！
会社員が昼間から2chしてんなよ！
関東空襲の際は米艦載機群に恐らく勝ち越している
厳密に各飛行隊ごとの正確な戦果を出すのは難しいから認めたくない人は認めないだろうけど
厳密に各飛行隊ごとの正確な戦果を出すのは難しいから認めたくない人は認めないだろうけど
空襲警報が遅すぎて常に日本機は低位の劣勢を強いられた
ひどい時は離陸中にかぶられる有様
まともに戦えたのは偶然高位にいた時だけ
ひどい時は離陸中にかぶられる有様
まともに戦えたのは偶然高位にいた時だけ
米海軍側に記録された最強戦闘機は紫電改で疾風の存在感は無い
本土決戦機は訓練と特攻で消耗してしまった
疾風での猛訓練なんて話もあまり聞かない
九七戦での初頭教育の後はいきなり疾風、そしてそのまま実戦
どう戦果を残せと?
本土決戦機だから温存、訓練も憚られた疾風
本土決戦機は訓練と特攻で消耗してしまった
疾風での猛訓練なんて話もあまり聞かない
九七戦での初頭教育の後はいきなり疾風、そしてそのまま実戦
どう戦果を残せと?
本土決戦機だから温存、訓練も憚られた疾風
最強戦闘機（笑）
どこの公式記録だよｗ
どこの公式記録だよｗ
>>954
＞関東空襲の際は米艦載機群に恐らく勝ち越している
根拠がないワケだね
＞厳密に各飛行隊ごとの正確な戦果を出すのは難しいから認めたくない人は認めないだろうけど
正確な戦果を出すと養毛剤のようにサッパリということが多々あるワケなので
控えめに考える方がまだまともな頭
＞関東空襲の際は米艦載機群に恐らく勝ち越している
根拠がないワケだね
＞厳密に各飛行隊ごとの正確な戦果を出すのは難しいから認めたくない人は認めないだろうけど
正確な戦果を出すと養毛剤のようにサッパリということが多々あるワケなので
控えめに考える方がまだまともな頭
>>955
＞空襲警報が遅すぎて常に日本機は低位の劣勢を強いられた
＞ひどい時は離陸中にかぶられる有様
同じ発進指示の遅れでも養毛剤に見劣りが
343空 4/15鹿屋 F6F が襲来
離陸途中の２機被撃墜 杉田他計２名が戦死 戦果無し
47戦隊 7/28小月 F6F が襲来
すでに在空であったにもかかわらず９機被撃墜 飛行隊長他計６名が戦死 戦果無し
＞まともに戦えたのは偶然高位にいた時だけ
8/14 関門海峡で47戦隊が高位、先に発見の状態からP-38に攻撃かけて負けてるが
疾風的にはこれはまともに戦えたというトコロか
＞空襲警報が遅すぎて常に日本機は低位の劣勢を強いられた
＞ひどい時は離陸中にかぶられる有様
同じ発進指示の遅れでも養毛剤に見劣りが
343空 4/15鹿屋 F6F が襲来
離陸途中の２機被撃墜 杉田他計２名が戦死 戦果無し
47戦隊 7/28小月 F6F が襲来
すでに在空であったにもかかわらず９機被撃墜 飛行隊長他計６名が戦死 戦果無し
＞まともに戦えたのは偶然高位にいた時だけ
8/14 関門海峡で47戦隊が高位、先に発見の状態からP-38に攻撃かけて負けてるが
疾風的にはこれはまともに戦えたというトコロか
>>959
2機発進して2機落とされて少ないから優れてるって言いたいのか…
2機発進して2機落とされて少ないから優れてるって言いたいのか…
いつもの紫電改信者の人でしょ
2月16, 17日の関東空襲の米損害は米側記録でも88機
迎撃の規模が大きいからどこの部隊がどれだけ落としたかは不明だが
迎撃の規模が大きいからどこの部隊がどれだけ落としたかは不明だが
47戦隊 7/28小月のケースでは幹部壊滅、３飛行隊を２飛行隊に縮小せざるをえなくなってるな
不細工
不細工
また六〇一空の零戦隊は２月の艦載機空襲から終戦に至るまで数十機の邀撃を繰り返している
二月の機動部隊空襲で大損害を出し
対戦闘機戦闘から引き上げられてしまった陸軍戦闘機隊とはあまりにも対照的
かつてのラパウル航空戦にも匹敵する規模
二月の機動部隊空襲で大損害を出し
対戦闘機戦闘から引き上げられてしまった陸軍戦闘機隊とはあまりにも対照的
かつてのラパウル航空戦にも匹敵する規模
戦わなければ負けることもないという大東亜欠陥機の判断は分を弁えていて賢明
養毛剤のように狂犬のごとく最後まで食いついたり
六〇一空のように整備と補給を維持する能力も意思もなければ
ただ戦争は相手のあることなので
空襲から逃げ出したり（４７戦隊）ぼーっと飛んでるところをやられたり（２２，８５戦隊）
遭遇戦に巻き込まれたりする（５０戦隊）ことはある
そして例外なく大負けしているのが残念
養毛剤のように狂犬のごとく最後まで食いついたり
六〇一空のように整備と補給を維持する能力も意思もなければ
ただ戦争は相手のあることなので
空襲から逃げ出したり（４７戦隊）ぼーっと飛んでるところをやられたり（２２，８５戦隊）
遭遇戦に巻き込まれたりする（５０戦隊）ことはある
そして例外なく大負けしているのが残念
この人どんだけ必死なの
狂信者ってやつだな
放っておくしかない
放っておくしかない
なぜ同じ日本機なのにここまでいがみ合うのか
戦史叢書が誇大宣伝とか言ってるからなあ。。。
というか航空機が好きなのかさえ疑わしいんだが。
エゴを充足させる為に紫電改を使ってるだけだろ。
エゴを充足させる為に紫電改を使ってるだけだろ。
資料はいっぱい持ってるようだね。
海軍戦闘機部隊なんて、本土防空開始前に既に壊滅状態で
逆に残ってた人員は猛者ばかり、新米は特攻要員に取られてて補充されんから
実戦で淘汰されて来た訳で、厚木や横須賀なんてアメリカより技量高い連中
一方陸軍にはまだ、中国からかき集めた烏合の衆がいっぱい居たし
特攻へ取られるのも遅かった分、新米もゾロゾロ居た
これで、稼動が1000機ぐらい有ったなら、700機ぐらいはスグ撃墜される
もっと被害が出て、これらが100機ぐらいまで減った状態なら
育毛剤と同等の戦果出る様にはなっただろう
逆に残ってた人員は猛者ばかり、新米は特攻要員に取られてて補充されんから
実戦で淘汰されて来た訳で、厚木や横須賀なんてアメリカより技量高い連中
一方陸軍にはまだ、中国からかき集めた烏合の衆がいっぱい居たし
特攻へ取られるのも遅かった分、新米もゾロゾロ居た
これで、稼動が1000機ぐらい有ったなら、700機ぐらいはスグ撃墜される
もっと被害が出て、これらが100機ぐらいまで減った状態なら
育毛剤と同等の戦果出る様にはなっただろう
というか、電解厨は分母の大きさの違いというものを理解できないようなんだ。
>>975
育毛剤が紫電改のことならあれはあんまり戦果は…っていうとまた発狂されるのかな
育毛剤が紫電改のことならあれはあんまり戦果は…っていうとまた発狂されるのかな
源田の剣を踏まえてはいる様なので、同時期の4式戦の戦果はそれ以下だというのが主張らしい。
2月16、17日米軍結構やられてる
http://www.aviationarchaeology.com/src/USN/LLFeb45.htm
奇襲だったのによく互角に戦ったよ日本の戦闘機隊。
岩本さんなんか著書で寝てたとこもう空襲されてる状態で起きて「馬鹿やろう」って完全に日本の防空網の不意つかれてはじまったのにな。
しかも日本の損失には一式陸攻や99艦爆、練習機なんかも入ってると言う。
http://www.aviationarchaeology.com/src/USN/LLFeb45.htm
奇襲だったのによく互角に戦ったよ日本の戦闘機隊。
岩本さんなんか著書で寝てたとこもう空襲されてる状態で起きて「馬鹿やろう」って完全に日本の防空網の不意つかれてはじまったのにな。
しかも日本の損失には一式陸攻や99艦爆、練習機なんかも入ってると言う。
検証抜きの日本機マンセーなら軍板より神話板が適切かと
それを無造作に貼るのは海厨の十八番だった筈だが。紫電改スレでよく見た。
いやーでも60～80機損害与えるとか大したもんだよ。
真珠湾の何倍もの戦力で奇襲しといて日本と大して変わらん戦果なんだから。
真珠湾の何倍もの戦力で奇襲しといて日本と大して変わらん戦果なんだから。
撃墜数なんて言ったもの勝ちだからｗ岩本もアメリカ側記録で被害０の戦いで10機撃墜してるし坂井は言わずもがな
事故や帰還後の機体廃棄、対空砲火の損害が半分としても、空戦で30-40機なら大したものだ。
343空は一部隊で14機だった。
343空は一部隊で14機だった。
100機撃墜撃破の大勝利放送やって実際1機だったアメリカさんには笑われたくないなぁｗ
それはそれとしてそろそろ次スレを頼む
俺は無理だった
俺は無理だった
>>986
＞343空は一部隊で14機だった。
たった1部隊、数時間だからな
やはり最強戦闘機の名に恥じない戦果だ
それに引き換え誇大宣伝戦闘機は
飛ばすだけ敵にスコアを稼がせるだけというのが情けない
源田の剣でも3/19の誇大宣伝戦闘機は戦果も挙げずただやられるだけ
実際に陸軍パイロットが「みんなやられました」と言ってる始末
＞343空は一部隊で14機だった。
たった1部隊、数時間だからな
やはり最強戦闘機の名に恥じない戦果だ
それに引き換え誇大宣伝戦闘機は
飛ばすだけ敵にスコアを稼がせるだけというのが情けない
源田の剣でも3/19の誇大宣伝戦闘機は戦果も挙げずただやられるだけ
実際に陸軍パイロットが「みんなやられました」と言ってる始末
また来たw
昭和２０年６月の段階で
米機動部隊に強力な戦闘機隊が現れたと
通達を出させたのは他ならぬ紫電改
（と五式戦）
誇大宣伝戦闘機は何ら脅威視されず
米機動部隊に強力な戦闘機隊が現れたと
通達を出させたのは他ならぬ紫電改
（と五式戦）
誇大宣伝戦闘機は何ら脅威視されず
>>991
新型機が発見されたら通達するのが普通だろｗ
新型機が発見されたら通達するのが普通だろｗ
2/16の戦いだって日本側の敗色の濃いものだったって、渡辺洋二が書いてたじゃん
結局紫電改が戦闘機最強という事で落ち着きそうだな
そもそも2/16は奇襲でも何でもない
2/12の段階で通信解析により2/17頃の来襲を軍令部判断
2/14の段階で索敵機が米艦隊を空母含めて発見し警戒を下令
2/15以降陸海軍ともに警戒態勢を取っていた
結果として奇襲になったのは日本側が間抜けなだけ
2/12の段階で通信解析により2/17頃の来襲を軍令部判断
2/14の段階で索敵機が米艦隊を空母含めて発見し警戒を下令
2/15以降陸海軍ともに警戒態勢を取っていた
結果として奇襲になったのは日本側が間抜けなだけ
検索したら紫電改って専用スレあるじゃん
なんでそっちでやらないんだろう
なんでそっちでやらないんだろう
離陸前に叩くのが航空撃滅戦の基本だからでは
局戦のやる事ではなかろう
局戦ではなく最強戦闘機であります故
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。