1 :
名無し三等兵 :
2013/10/18(金) 22:49:15.08 ID:??? _ ,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`キュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、__>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【過去の】零戦は無敵じゃない52型【栄光】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1370143433/
2 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 22:52:23.22 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 22:52:58.10 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 22:53:32.38 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 22:54:05.40 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 22:54:39.06 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 23:41:46.66 ID:???
大儀
8 :
名無し三等兵 :2013/10/18(金) 23:57:18.91 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2013/10/19(土) 21:30:36.17 ID:???
999 :名無し三等兵:2013/10/19(土) 19:34:46.85 ID:3M0fyeuX
荒巻さんは零戦に搭乗して癖があり五式戦の方が素直な飛行機といったが、その真意は?
>>1 「隼の方が素直で良い飛行機だった」だろJC
10 :
名無し三等兵 :2013/10/19(土) 23:10:10.11 ID:???
>>9 きっと荒巻氏は中気で手がプルプル震えていたのだろう。
あらゆる性能が零戦に劣る隼なんかダメだろ。
11 :
名無し三等兵 :2013/10/19(土) 23:45:52.83 ID:???
零戦に癖があったら96艦戦よりも飛ばしやすい機体とか若い搭乗員でもすぐに飛ばせたりしないよなあ
12 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 01:58:48.18 ID:???
新しいウィンドウズが出るたびに前のを使ってた人から文句が出るのと同じでしょ
13 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 08:09:46.46 ID:???
零戦も最初は、艦攻のようだと言われたらしいな
14 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 08:15:31.88 ID:???
烈風はそこからさらにデカくなった訳だがあれもエンジンちゃんとしてればモノになったんかねえ
15 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 08:37:44.13 ID:???
パイロットが零戦にはじめて乗った時、その操縦性にかんし、みないちように感じる点は、 1.離陸、着陸は高性能機にもかかわらず容易である。 2.主翼面積の大きいせいか、横操作が九六式艦戦などに比べ、やや鈍重である。 3.三舵のバランスがよく、とくに垂直旋回性能が優秀である。 4.降下加速がよくない。 5.高速時の舵が重い。 そのほか、空中、および着陸視界がよく、低速操縦性がよいため、 初心者にとってもとっつきやすい点は、本機の大きな長所である。 「零戦開発物語」小福田耀ふみ
16 :
15 :2013/10/20(日) 08:40:41.59 ID:???
小福田晧文 でした 変換途中に送信してしまいました。ゴメン
17 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 11:27:16.99 ID:???
壇ふみ
18 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 14:02:31.90 ID:???
>>14 でかいというがF6Fと同じぐらいの大きさでより軽いから
19 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 18:56:52.56 ID:???
>>18 ということは
上昇するゼロを追いかけたF4Fのように
上昇する烈風を追いかけたF6Fは危ない目に合うってこと?
20 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 19:58:24.84 ID:???
誉がまともに動けばF6Fは危ないだろうな
21 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 19:59:42.71 ID:???
サッチウィーブで躱す 全く問題無い
22 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 20:08:13.29 ID:???
誉がまともに動くわけがないから無問題
23 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 20:28:02.85 ID:???
誉二二型(離昇2,000馬力) じゃなく 『ハ四三』一一型(離昇2,200馬力) だ
24 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 20:30:32.75 ID:???
>>22 こういうネットの情報鵜呑みにしたニワカはスルーで
25 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 20:39:21.72 ID:???
>>24 誉のピストンスピードを見れば1944年以降の日本の製造実態じゃ無理なエンジンなのは常識
更に誉の本来の運用条件である100オクタン価ガソリンと高性能潤滑油を供給できなかった時点で画餅確定
ついでに100オクタン価ガソリンの代用として採用した水メタも調整不良続出
何にも知らんのはお前ぐらいなもんだw
26 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 20:45:38.09 ID:???
そもそも誉の不調でハ43へ換装する事になったわけだからねえ
27 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 21:02:57.93 ID:???
あの機体のデカさはどうみても最初から誉に合わせるつもりは毛頭無かった という説は?
28 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 21:15:34.83 ID:???
>>27 三菱が決戦機作るのに中島のエンジンを喜んで使うわけがない
零戦だって・・・零戦だって・・・
29 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 21:28:38.58 ID:???
堀越「R-2800さえあれば・・・・」
30 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 21:46:00.43 ID:???
火星を2段過給すりゃいんじゃね
31 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 22:07:52.37 ID:???
ハ43も小福田からダメ出しされてるしまともに量産機は動かんぞ
32 :
名無し三等兵 :2013/10/20(日) 22:08:39.05 ID:???
烈風があの大きさになったのは必然。 なんたって零戦と同じコンセプトで設計したんだからね。
33 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 00:07:47.74 ID:???
>>31 試作機でもろくに動かない誉よりはましだろ
34 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 00:15:29.24 ID:???
試作機だけまともに動いたって戦力にならないじゃん 誉もハ43も諦めて別のエンジンを載せるべきだった
35 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 00:18:30.58 ID:???
正直ハ43は量産機が装備してないからなんとも言えん 震電の開発者にはハ43の信頼性を褒めている人が何人か居るけど その震電がハ43の修理待ちで終戦だし、どうなんだろうねえ
36 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 03:23:04.46 ID:???
三式戦闘機は試作機にドイツ製エンジンを積んでいた
37 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 07:54:32.31 ID:???
>>34 > 誉もハ43も諦めて別のエンジンを載せるべきだった
具体的には?
38 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 15:41:41.69 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 16:09:08.63 ID:???
そんなショボいオモチャいくら集めたって仕方なかろう
40 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 18:21:00.82 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 22:44:59.05 ID:???
>>21 ジョン・サッチ少佐
ミッドウェー海戦の零戦との戦闘で我々が生還できたのは、
奇跡としか言いようがない。
F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、
情けないほど零戦に劣っている。
42 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 23:07:05.66 ID:???
なるほど 情けないほど零戦に劣っているF4F-4でも返り討ちに出来るのが サッチウィーブということか
43 :
名無し三等兵 :2013/10/21(月) 23:38:34.53 ID:???
F4Fはサッチウィーブ戦術に適応できるがゼロ戦には出来ない 兵器の性能は戦術のために存在するものであって技術コンクールのためにあるわけではない
44 :
名無し三等兵 :2013/10/22(火) 00:41:42.92 ID:???
手信号を使ってる時点で無理だわな
45 :
名無し三等兵 :2013/10/22(火) 01:33:43.00 ID:???
A7M2 1号機 1944年 9月末 A7M2の1号機として改造完 1944年10月13日 .第1回社内飛行試験 1944年12月 7日 社内飛行試験完了 1944年12月 8日 発動機(試18号)取り外し (烈風改実大模型審査に流用) 1944年12月 9日 発動機(試19号)搭載着手、緩衝ゴム未着により延期 1944年12月29日 緩衝ゴム到着、発動機搭載 1945年 1月 1日 発動機試運転 1945年 1月 3日 飛行試験再開、発動機不調 1945年 1月19日 発動機不調解消用の試運転中に発動機焼損 1945年 2月下旬 発動機(試44号)を搭載 1945年 3月 1日 .発動機焼損 1945年 3月中旬 発動機(試46号)を搭載 1945年 5月13日 発動機焼損、北伊勢飛行場に不時着 1945年 5月22日 社内試験用に指定 1945年 7月28日 鈴鹿で被爆大破、炎上のため全損
46 :
名無し三等兵 :2013/10/22(火) 10:54:58.53 ID:???
この時期におよそ1年で故障3回ならそこそこの出来かも知れんな 紫電なんて初飛行から2年経ってもエンジン不調に悩まされていたわけだから
47 :
名無し三等兵 :2013/10/22(火) 20:16:53.50 ID:???
個々の機体の優位を測るのにサッチウィーブの話はおかしいと思うが
48 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 00:28:15.71 ID:???
性能の優位とは戦術的に優位でありそれにどれだけ貢献されたかということ したがって非効率的な戦術に最適化された兵器は低性能と言える
49 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 02:17:20.52 ID:???
当時の日本機ではサッチウィーブの戦術はとれないから日本機にはあてはまらない話だな
50 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 02:23:49.05 ID:???
零戦パイロットの戦術じゃサッチウィーブ戦術に対抗できなかったわけだから やっぱり零戦の性能は低いということで問題あるまい
51 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 02:33:55.91 ID:???
それは零戦という兵器の問題ではなく、戦術の問題だな。
52 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 02:35:24.48 ID:???
F4Fごときの出来る機動、零戦に出来ないわけ無いだろう サッチウィーブで戦果を挙げるには、横や斜め前から撃って当てる訓練が必要 日本軍パイロットにはそんな機会なかっただけ
53 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 02:56:24.17 ID:???
無線電話がなければサッチ&ウィーブは出来ませんが 無線電話は備品であって零戦の問題ではないって言うなら話は別だが
54 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 06:16:44.07 ID:???
相互見張り交差機動という点から言うと 無線必須かというとそーでもない
55 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 07:41:36.58 ID:???
それだったら零戦他の日本機でもできたよね
56 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 08:18:03.13 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 09:11:55.29 ID:???
実弾訓練をやる金が無いなぁ 特に20ミリ
58 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 14:14:24.35 ID:???
サッチウィープは原則2対1の戦法だからなぁ。 零戦の能力以前に、機数で優位に立てない日本軍機には採用できなかろう。
59 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 18:18:16.02 ID:???
機数の優位っていうよりは コンビネーションの優位じゃね? ソロモン戦初期は零戦の機数も劣ってなかったし
60 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 19:13:58.98 ID:???
米海軍のパイロットが語ったとされる冗談 " One Zero against one Grumman is not an even fight, but with mutual support two Grummans are worth four or five Zeros." ”零戦とF4F、1対1ではとてもかなわないが、 相互支援する2機のF4Fなら4〜5機の零戦を相手取ることが出来る” という言葉もあります故。
61 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 19:43:33.37 ID:???
>>60 ラバウルでは逆のことを
1対1じゃ楽勝
相手2機でも勝てる
相手3機で注意必要
62 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 19:54:50.32 ID:???
まー敵のも味方のもそーゆー景気の良い言は割り引いて聞かないとネ
63 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 20:17:21.88 ID:???
ミッドウェー海戦のとき 撃墜された零戦のパイロットが米駆逐艦に救助されて大歓迎 「俺たちのグラマンはどうだった?」 「ゼロとどっちが強いと思う?」 「お前のゼロを撃墜したのは俺たちの艦砲だ。見方戦闘機は逃げ回るのに精一杯だ。」
64 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 21:18:23.64 ID:???
>>60 >1対1ではとてもかなわないが、
がイイね!
65 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 23:50:19.65 ID:???
>>56 技量だけでなく同一の弾道特性を持つ多数の機銃が必要だし
携行弾数も結構必要
いずれにせよ零戦じゃ無理な戦術
66 :
名無し三等兵 :2013/10/23(水) 23:53:44.19 ID:???
>>65 サッチがサッチウィーブ開発した時は
12.7mm4丁のF4F-3だったし
手の届かないもんでもないんじゃね
67 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:05:37.18 ID:???
F4F-3は一挺当たりの携行弾数がF4F-4より多かった。 機銃が増えたことよりも弾数が多くて射撃機会を逃しにくいことを評価する声が大きかったため、 FM-2では機銃四挺に戻してより多くの弾丸を携行できるように改良された。
68 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:05:56.19 ID:???
>>66 >41
戦ったのはF4F-4
武装 ブローニングAN/M2 12.7ミリ機銃6門 1銃あたり弾丸240発
凄いね
69 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:20:29.93 ID:???
射撃機会をモノに出来るのはやはり優れた射撃技量あってということか サッチはミッドウェイの零戦パイロットは射撃ヘタクソと言ってたような
70 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:30:36.52 ID:???
南雲機動部隊の零戦パイロットが下手なんてありえないだろ・・・
71 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:37:41.95 ID:???
操縦は上手いが射撃は下手、ということかな
72 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:41:32.44 ID:???
F4F-4で弾数が減った事の不満は、迎撃戦のあいだに弾切れで着艦しないといけない事に対してのことじゃなかったかな、アクションレポートによれば
73 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:43:51.39 ID:???
>>70 当時の一航艦はどれ位の実戦経験者で構成されていたのだろう?
最初の頃しか中国戦線には参加して無いよな?
陸上基地部隊と空母部隊の下士・兵の人事交流ってどの程度有ったのだろう?
74 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 00:46:27.88 ID:???
ミッドウェイの頃は訓練不足で酷いもんだったんだろ。
75 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 06:39:56.89 ID:???
こんなポンコツへっぽこコピー戦闘機に語るべき事なんてあるの?
76 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 07:23:31.28 ID:???
お前みたいな土人が我慢できず擦り寄って来るのも楽しみの一つ
77 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 08:54:17.60 ID:???
なんだ、いつの間にスレの流れがミッドウェーの零戦パイロットは下手糞になっているじゃないか ミッドウェーまでは零戦パイロットの質は高かったんじゃなかったのか?
78 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 09:01:53.37 ID:???
日本側も訓練不足といい、サッチも下手と言ってる以上しょうがない
79 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 09:02:23.60 ID:???
>77 ヘタだったわけではないが、人事異動があったので全体としての技量は落ちていた 要するにメンバー入替で、個々人の技量は高いがチームとしての一体感がまだ醸成されてない状態
80 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 09:29:52.52 ID:???
なるほど 異動で新人も増えて、空戦訓練は基礎訓練だけ、 編隊空戦訓練も一部の古参搭乗員が小規模にやっただけ、こんらところか
81 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 10:23:10.23 ID:???
まあプロ野球やサッカーで 一流選手ばかりのドリームチームを組んだからといって それが即最強になるわけではない やはり全体練習やらテストをしていかないとダメ それと同じことだよ
82 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 10:32:03.41 ID:???
サッチもヘタクソと言ってるのはあくまで射撃であって操縦は上手いと言ってるからな
83 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 11:27:27.70 ID:???
射撃下手なのは技量不足以外にも戦術の問題もあると思うけどな 日本はアメリカと違って50mに肉迫して射撃するわけだし
84 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 11:38:12.19 ID:???
>>83 それが出来てないから、下手くそ呼ばわりされたのでは。
85 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 12:13:31.29 ID:???
撃墜数からしてそれはないな
86 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 14:46:35.76 ID:???
主催者側発表の撃墜数か…
87 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 15:05:43.33 ID:???
主催者?
88 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 15:18:15.20 ID:???
サッチ少佐殿の主張撃墜戦果のことかー(棒
89 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 18:46:02.30 ID:???
>>76 零戦=ポンコツへっぽこコピー戦闘機という事実を指摘されて発狂する賤民の姿を良くご覧下さいw
90 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 18:48:43.12 ID:???
>>87 日本軍の撃墜申告なんて、全く信用出来ないってことだろ。
91 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 18:50:05.64 ID:???
主催者?
92 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 18:57:58.35 ID:???
>>86 実際の米軍の損害も150機を数えているわけだが
93 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 19:09:13.05 ID:???
150機全部零戦の戦果
94 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 19:16:40.99 ID:???
>>89 ファビョんなよw
ホント、お前って土人丸出しなw
95 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 19:31:48.02 ID:YCJ6skq5
お願いします。 昨年の米海兵隊岩国基地でゼロ戦のレプリカを観たときに、尾翼に 「イハ」とありましたが、イは岩国、ハはエンジンの型式でいいですか? 御存じの方お願いします。
96 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 20:05:31.68 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 20:58:57.05 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 21:04:21.96 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2013/10/24(木) 21:36:39.12 ID:???
マジレスなんかダメよ
じゃあ、イは岩本徹三 ハはハ115ル で撃墜王専用機
あーハルトマンが自分の部隊の新兵が乗る109の機首にチューリップ描かせたみたいに
102 :
名無し三等兵 :2013/10/25(金) 19:39:07.82 ID:p5Kgv/hx
大陸土人必死の零戦叩きwww
零戦スレということで梅本氏の零戦撃墜戦記2を読書中 零戦にタコ爆弾ではなく、米重爆のパイロットの証言から陸軍の「タ」弾を装備していたのではないか、としているところが興味深い。 しかも実際にB-24を撃墜しているという。
巻末の公式記録の照らし合わせは前回同様載ってるのかな?
2巻は零戦がやられまくってたな 3巻で逆襲ってノリの予定なんだろうか?
さすがに逆襲はないだろ史実的に 日本が撤退でエンドとちゃうの まあ有名な69:0とか、圧勝ってのも少なからずあるだろうけど
まあ20年8月15日には 252空零戦隊がシーファイヤを撃墜してるし 302空零戦・雷電隊がVF-8中隊所属のヘルキャット6機のうち4機を撃墜したし 8月18日には横空の零戦・雷電隊がB-32をボコボコにしたので 逆襲じゃないけど最後っ屁くらいは働いた
>>108 シーファイアはMk.Vベースの奴だろ?Mk.Vは零戦に対して分が悪いね。
<8月18日には横空の零戦・雷電隊がB-32をボコボコにしたので
坂井三郎最後の戦果って奴?実際に落としたのはどいつよ?
搭乗員1名死亡2名負傷 でも落とせなかったみたいだな
どのあたりがボコボコ?
3番エンジン停止 後上砲塔と操縦索破壊、穴だらけ 戦死者1、重症者2 雷電の小町飛曹長が撃墜ほぼ確実と判断
小町さん紫電改じゃなかったかな?
>>113 紫電改じゃなく
最強戦闘機紫電改だろ?
あ?
>>113 横空だよ
異貌の荒鷲=局地戦闘機雷電に決まってるじゃないか
横空なので、零戦+雷電っぽいけど、Wikiは、小町さんもB-32も 紫電改になってるな。どっちだよ。
>>117 無料なwikiより
「八月十五日の空」秦郁彦(447円)を信用する
横空に紫電および紫電改が試験用に置いていてもおかしくない 坂井氏が紫電に否定的な感想を述べてるけど松山のときか横須賀のときかは分からない 海軍空技廠によれば試験用機材は放置みたいだからスクランブルには使えない 小町さんの乗機が一定の数が揃った雷電なら不思議じゃないが・・・
横空のムトキンが2月の空襲で乗ったのも紫電改だろ。 少数機あったのは確かだろう
紫電改でスクランブルはちょっと・・・ 一番最初に攻撃し掛けたのは小町さんでそのあとで坂井さん(らしい) 単純上昇ならダントツの雷電だろう
>>113 神立のアホによる
小町さんのインタビューでは紫電改だね。
ただ神立のアホは
紫電改と雷電の区別がついていない可能性
500%くらいある。
工作機械 生産額(千円)
1930年 10,666
1931年 10,216
1932年 25,780
1933年 14,170
1934年 38,929
1935年 46,580
1936年 48,612
1937年 102,276
1938年 256,468
1939年 642,192
1940年 764,658
1941年 873,714
1942年 984,476
表 9 紡織機械と工作機械製造業の工場数・従業員数・生産額及び一人当たりの生産額の推移
http://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j5-2_9.pdf 高橋是清の死後、支那事変が始まったこともあり、日銀の国債引き受けによる資金調達が増えていく。
さらに、太平洋戦争が勃発するに至り、日本のインフレ率は恒常的に10%を上回るようになってしまった。
とはいえ、逆に言えば国民経済が需要を全く満たせなくなってしまった敗戦直前の1945年ですら、
我が国のインフレ率は(東京小売物価指数で)47%に過ぎなかったのである。
【図183−1 東京小売物価指数変動率(対前年比)1923年−45年】
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2012/12/04/017786.php
コピペ乙
>>108 8月18日のB-32は戦意のない相手に
一部の規律を守れないパイロットが
騙し討ちをかけただけで日本の恥だわ
しかも撃墜できず
>>126 戦意のない相手はわざわざ日本の首都へ単機で侵入しないよ
バカかお前は?
停戦になって三日も経ってるのに迎撃された(泣)ってな状態だったろうよ
北海道や満州じゃバリバリ戦ってるのにな。 終戦が伝わらない南方の残存兵でも同じか
停戦は8/22だろ あほ
>>127 戦意のある相手が無防備に単機で首都に侵入しないよ
バカかお前は?
この迎撃した恥さらしたちは横空の司令が
終戦と軽挙妄動を禁止する訓示をしている最中に
無視して立ち去った規律も守れないバカ
こういう兵が一番たちが悪い
降伏後の卑怯な攻撃を讃える奴もバカ
停戦は22日が言い訳になるなら
宇垣の特攻が責められることはない
迎撃した一団は自分の功名心だかプライドだかの ために命令違反をして日本を危険にさらしたバカ 北海道や満州は軍として戦争を続けていたが、 首都で降伏したあとに無防備な相手を騙し討ちして 一矢報いた最後の戦果と喜ぶのは見ていて恥ずかしい
私闘で無抵抗なB-32を集団で攻撃して撃墜すらできなかった無能なテロリスト
この特徴的なレスは他のスレで荒らしてたやつだな
午前3時台の自己陶酔型レスの常連さんだ
逆にアメリカが降伏を受諾した後も戦闘の意思のない日本の航空機をヒャッハーして その攻撃を自慢していたら鬼畜米英とかノーカンとか絶対言ってるもんなw
自己陶酔つーか、こういうボクの考えたカコイイポエム垂れ流しクンって本気で痛いな
命令を無視した降伏後の騙し討ちを戦果と言ってポエムにする方がかなり痛いと思います 個人的な感情でやった国のためにならない人殺しを賛美するのはいかがなものか
>降伏後の騙し討ちを おまえは自分が馬鹿だとアピールしたいのねw 高度なドMプレイだw
8/22停戦命令が出るまでは交戦状態だからな
「戦闘行為を止めよ」という命令は8月15日付けを皮切りに繰り返し出てるんだけどね。 ただ「規律を持って職務に当たれ」とか「自衛行動はこの限りに非ず」とかの付帯事項を付けるものだから なかなか実効があがらない上に、朝日新聞などは8月17日付けで「まだ休戦に過ぎない」なんて書いちゃう。 8月19日付けの「8月22日0時をもって全軍停戦せよ」という命令には苦慮する中央の姿がうかがえる次第。
天皇陛下が降伏を伝えて、横空司令も戦闘を禁止したにも関わらず、 私心で勝手に出撃して無防備な相手を騙し討ちした日本の恥部も 坂井三郎が絡むと信者がポエムにして美化かな 横空の軍医も司令の訓示を無視して出ていく規律を守れない 一部のパイロットを見てあきれ返ったそうだ
独断で勝手に迎撃したにも関わらず、坂井は命令されてやったと責任転嫁 やってしまったものは仕方ないが、降伏後に無抵抗な相手に攻撃したことは ほめられるような話ではないし、国のためにもならない行為だ 責任は受け止めるべきだろう その点、小町は勝手にやってしまったことを認めているぶん責任感が感じられる こんな卑怯なテロリズムを勝った内に入れるのは恥ずかしい行為だ
米軍は迎撃したパイロットを処刑したの?
心の広いアメリカさんは宇垣の特攻と ともに終戦時の混乱は許してくださった 恥ずかしいのは試合が終わった後に 無防備なゴールに勝手にシュートして 得点ゲットとかほざいているバカ
やれやれ、見えないものまで見えて来る脳内ポエマーさんは病院でチラ裏でも量産してくんない?
まあ、戦闘で落とさないとなんの意味もないからな 302空のようにB-29を撃墜しまくれば自慢にもなるが
無防備な相手を撃墜どころか大破すらできなかったしな そう考えると最新鋭のB-29の大軍を戦闘で撃墜していた パイロットたちはすごかったんだな
こいつは一体何と戦ってるんだ? 坂井に親でも殺されたのか?
命令を無視して暴走した軍人が戦闘の意思のない相手に対して 一方的に攻撃して勝った気になる こんなものを戦争での戦闘と同列に考えるバカは誰かと思えば やっぱり坂井信者だったというだけさ
戦争中なら坂井たちはB-32に近づくこともできなかったし、 返り討ちにあっていただろう
国際的には9/2に降伏文書調印した時が終戦だから、日本の国内事情はともかく それ以前の戦闘に関して法的に云々はされないのでは
だから日本側搭乗員は罪に問われてないっつーの
坂井がねずみ講をやった時と同じ捕まらなければ問題ない理論か 戦争犯罪かどうかを言っているわけじゃないんだがな 作戦外で戦意のない相手を一方的に攻撃した行動を勝敗で語る見当違いと 軍人として規律・命令を守らない暴走行為の問題を言っているんだ
この卑怯な攻撃から零戦や雷電や紫電改がB-32と戦えるかとなれば 全くそんなことはない 通り魔が戦闘態勢にない軍人を殺したからといって軍人より強いわけじゃない 組織として降伏した後に個人が私情で人殺しをやった恥ずかしい事例だ
実に詩的だね
命令を無視して無抵抗な相手を卑怯な騙し討ちで一方的に攻撃したことを 英雄詩にして布教する信者さんほどではないですよw
一篇の歌曲の如き滑らかさ だが熱が足りない
おい坂井信者 最近本スレに顔出さないと思ったら こんなところで油を売って 迎えに来てやったぞ 零戦の事なんか知らないんだから帰って また坂井の性病についてみんなで語ろうぜ
性病アンチは自分が性病だから坂井も性病に違いないという妄想バカだよね
性病ねえ・・・・強制的にマラリアに罹患させて直したんだっけ当時は 大川周明なんかそうやって治療したんだっけ。
坂井信者の人が立てたスレってまだあったんだっけ
あのスレはアンチが一方的に相手を信者と言ってるだけだったな そういう意味では信者なんていない
気に食わない戦闘行動調書を全部間違いにして 坂井三郎武勇伝を語れば十分信者ですよ 戦闘で負傷したとホラまでついて隠したかった 坂井三郎の本当のリタイア理由は噂通り性病か
信者さん自ら客観的なソースで検証しましょうといって スレを建てたものの客観的なソースである調書も詳報も 坂井三郎が戦傷していないことを記録していたと分かるや 調書も詳報も間違っているといい客観的なソースも出せずに 矛盾だらけの証言を頼りに坂井を擁護する信者さん 坂井の内地帰還が性病だった可能性が高まるばかり
どうでもいいけど、なんで止まっている本スレでやらないのかなあ
本スレというのはどっちだろう?
コンスタントに書き込みがあるようだが… 止まっているとは?
ここの妙な伸びに対してな、 もう寝るわ
>>159 みたいなキチガイの相手は被害担当スレでやってくれよ
いくらキチガイが騒いでも坂井が負傷した事実はかわらん
信者さん 自分の立てたスレを被害担当とは 自虐にも程が
うわっキチガイに信者認定されたw
零戦神話ができたのも坂井が大法螺を吹いていたことが大きかったりする だから最初だけ有利だった21型が過大評価される ベテランがいたから勝てたというのも幻想だった 台南空が戦果を盛っていただけで実際は米軍の新米と同じレベル
文春文庫「大空の決戦」(羽切松雄著) 解説 渡辺洋二 「第2次世界大戦の航空戦史と飛行機に深い関心を持つ私が、零戦関係者の名をいくつも 並べられるのは当然だ。しかし搭乗員名を関心の大きな順に語っていくとしたら、坂井氏は ずいぶん後回しになってしまう。」 「今日にいたるまで坂井氏に取材したいと思ったことはない。理由はここでは述べないが。」
178 :
名無し三等兵 :2013/11/02(土) 19:31:32.34 ID:A6u/wpER
諸先輩に質問させてください。 ゼロ戦の機銃に漢数字で「七三六」「二四五」とかあるのですが 20_を尺貫法で表示したものでしょうか? お願いします。
製造番号末尾3桁
中国共産党が指導する中国人は一番好きな日本人は 山本五十六だということのようだ。 アメリカと真っ向勝負した英雄だとそういう扱いらしい。 これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから そうなったと思われる。 中国共産党からみれば、このバカの暴走のおかげで 共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。 中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった 山本五十六の子分のような薄汚いどす黒い連中の 利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。 中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w
それが、このスレと何の関係が?
土足にスレは関係ない ゆえに土足なのだ
>>176 その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。
・・・略・・・。
過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、
少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を超える日本機は、まず出てこないだろう。
零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。
そして開戦後は、日本の戦力そのものだったと述べて過言ではあるまい。
渡辺洋二「異端の空」より「無敵伝説へのプロローグ」の抜粋
読んでみ
坂井氏とは無関係だ
>>126 アメリカ合衆国、イギリス、フランス、カナダ、ロシアでは、
9月2日を対日勝戦記念日(VJデー)と呼んでいる。
当時のアメリカ合衆国大統領トルーマンは、
ポツダム宣言に調印した9月2日を「V-J Day」として宣言した。
>>184 調印は関係ない
9月2日までアメリカが爆撃を続けたか?
降伏を宣言した後に戦意のない相手に
攻撃した卑怯な行為に変わりはない
戦争ではなく、ただの殺人だ
>>185 敵機が来れば応戦する(お互い)
B-32は前日にも来ていて厚木空の攻撃を受けている
8/18には撃墜2を報告している
>>185 厚木は抗戦を司令が命令し、反乱軍として活動している
すでに日本軍ではない
横空は司令が戦闘を禁止し軽挙妄動を戒めているが、
降伏した後に私情で戦意のない相手を攻撃した
迎撃命令もなく、米機も攻撃に来たわけでもない
応戦ではなくただの殺人だ
>>187 その米機の飛行目的、飛行時刻、飛行コース、飛行高度等を
米軍は日本(軍)に通告し日本(軍)は了承したのか
攻撃した旧日本兵は裁判を受けたのか
罪状は
>>189 まーた、言ってるよ
154 :名無し三等兵:2013/11/01(金) 22:08:44.60 ID:???
坂井がねずみ講をやった時と同じ捕まらなければ問題ない理論か
戦争犯罪かどうかを言っているわけじゃないんだがな
作戦外で戦意のない相手を一方的に攻撃した行動を勝敗で語る見当違いと
軍人として規律・命令を守らない暴走行為の問題を言っているんだ
戦争は組織でやっているのであって国体を守るために人を殺しているんだ
命令を守らず軍とは関係なく自分勝手に人を殺せばただの殺人だ
8月18日の卑怯な攻撃は何の大義名分もない日本とって害しかない殺人だ
日本のエースたちは国を守るために戦場を戦ったから偉いのであって
坂井のように戦場に出ずに戦意のない相手に意味のない攻撃をしても恥だ
>>190 その米機の飛行目的、飛行時刻、飛行コース、飛行高度等を
米軍は日本(軍)に通告し日本(軍)は了承したのか
>>191 関係ない
命令を無視して戦意のない相手を私情で殺したこと
規律も守れない軍人としての意識の低さ
戦闘外での一方的な攻撃の無意味さ、卑怯さ
害しかないな
>>192 関係ない?バカかだろ
ソ連軍にもそういってくれ
後に竹島を占拠されたのはマヌケだな
>>193 軍としてソ連に対しては防衛している
こういうのを応戦という
しかし
アメリカは攻撃を仕掛けてきたわけでもなければ、
横空の司令も武装解除を決めて命令している
組織の決定に従わず私的に人を殺したやつと
国を守るために戦った軍人を一緒にするな
バカもの
>>194 >軍としてソ連に対しては防衛
???
>アメリカは攻撃を仕掛けてきたわけでもなければ
>191
>>192 国籍不明のF15(但し灰色に小さい赤丸)でふら〜と国後上空を遊覧飛行したいな
>>195 信者は文盲か
>>192 了承の有無は関係ない、了承があったとしても伝える必要はない
アメリカからの攻撃行為もなければ、司令も迎撃を命じていない
降伏が伝えられ、武装解除が命じられた中で
上空の米機を勝手に攻撃と決めて迎撃していいわけでもない
>>198 8月18日に坂井たちが起こした殺人の問題は軍の命令に
逆らって勝手に攻撃したことだ
上空に現れた機体に問題があるかないか、迎撃が必要かは
軍で決めることでありパイロットが勝手に決めるものじゃない
今だって上空に飛んでいる飛行機の情報を空自パイロットの
全てが把握しているわけではなく、司令部の命令を無視して
私的に空自パイロットが勝手に撃墜していたら大問題だ
今も昔も変わらない
>>197 >194
>軍としてソ連に対しては防衛している
>こういうのを応戦という
軍ってどこの軍ですか
命令無視 利敵行為 卑怯な攻撃 私的な殺人 無益な殺人 どれをとっても害しかない これで坂井は天皇に騙されて戦争をしたと 言っていたのだから笑わせる
>>202 坂井個人なんてどうでもよいのだが
>191-194
これが坂井アンチってやつか 狂ってるな
「軍人が命令を無視して勝手に攻撃してはいけない」 これが理解できない信者さんは狂信的ですな 通告以前の問題だし、罪に問えるかの話でもない
終戦時の感情的なこともあるし、やってしまったものは仕方がない 問題もうやむやになったようだし、今さら掘り返すような話でもない しかし、その恥ずべき行為をあたかも戦果かのように祭り上げて 話すようなことはするべきではない 褒められるような内容はないし、民度の低い行動だ
まだやってんの?前も言ったけど本スレでやれば?
その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。 ・・・略・・・。 過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、 少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を超える日本機は、まず出てこないだろう。 零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。 そして開戦後は、日本の戦力そのものだったと述べて過言ではあるまい。 渡辺洋二「異端の空」より「無敵伝説へのプロローグ」の抜粋
厚木事件なら首謀者である小園大佐がその責任者であって 8月21日に厚木を脱出した32機に加わってもいない坂井1個人をどうこういうものではないね。 例によって坂井アンチは今回もソースも何もない妄想をしているだけだから話にもならんが
アンチくんはB-32を迎撃した坂井氏、小町氏、大原氏らのうち、他は不問に付し、なぜか坂井氏だけを叩く 大原氏は今もご存命の方なので本人に直接言えばいいのにすでに故人となった坂井氏だけを叩く 恥ずべきはアンチくんのような行為だね
ソ連相手だと20日に幌筵島潮見崎砲台がソ連艦隊と交戦してソ連側に死傷者が出ているな
これも上からの命令ではないようだが
>>209 小園司令に扇動された他部隊は複数いたが結局、なんのお咎めも無かったな
>>211 「撃ち方止め」の命令は出ていたけれど、「止むを得ない自衛行動はこの限りに非ず」となっていた。
潮見崎砲台はソ連艦隊に警告射撃→ソ連艦隊の砲撃→応戦だから自衛とはいえない気がする
>>209 脱出した32機のうち、士官だったものは執行猶予無しの禁固刑、下士官兵は執行猶予付きの禁固刑
罪状は抗命罪であって米軍機を攻撃したことじゃないけど
やっぱ抗命なのか…
話の方向性をずらそうとしているけど、 他と違って坂井たちの行動は軍としての行動ではなく 軍の命令に逆らって私的に殺人を犯したことが問題
厚木は軍から離脱しての反乱行動 潮見崎は軍としての防衛行動 坂井たちは軍の命令に逆らった身勝手な殺人
>>210 終戦時の感情的なこともあるし、やってしまったものは仕方がない
問題もうやむやになったようだし、今さら掘り返すような話でもない
しかし、その恥ずべき行為をあたかも戦果かのように祭り上げて
話すようなことはするべきではない
別に当人たちを責めているわけじゃない
無意味な殺人を祭り上げる信者の問題かと
108 名前:名無し三等兵 [sage] :2013/10/28(月) 01:07:38.13 ID:??? まあ20年8月15日には 252空零戦隊がシーファイヤを撃墜してるし 302空零戦・雷電隊がVF-8中隊所属のヘルキャット6機のうち4機を撃墜したし 8月18日には横空の零戦・雷電隊がB-32をボコボコにしたので 逆襲じゃないけど最後っ屁くらいは働いた
>>217 >別に当人たちを責めているわけじゃない
>>216 >坂井たちは軍の命令に逆らった身勝手な殺人
当人を責めているようだけど?
前日の17日も来襲し、18日も来襲して来た米爆撃機を迎撃 B-32も機銃を撃っているし、普通に自衛の行動だなあ
>>219 どう言い訳しても
現場の責任者の命令を無視したただの殺人だから道義的な責任は重い
空戦としても命令を無視して戦意のない相手を一方的に攻撃した卑怯な内容
しかし、いまさら問い詰めても意味ないし、当時感情的になったのもわかる
信者が美談に仕立てる見当違いさえなければな
ボコボコとか最後っ屁とか
>>220 自衛かどうかは現場の責任者が決めることだ
それを無視した勝手な行動は自衛とは言わない
>>220 自衛隊員が領土内にいる見かけないアメリカ軍人を勝手に殺害して
アメリカ軍人が殺すときに抵抗したからといって自衛で通るか?
それと同じ行為だ
スレ下半期最大のギャグれすw
当人たちもこの行動を武勇伝かのように話していれば、 意識の低い人だと思うが、小町氏は自分の責任で感情的に 勝手に攻撃したとしてその状況を証言しているにとどまる 坂井はばれはじめると、司令が命令したと嘘をつき、 責任を丸投げし、まるで防衛作戦だったかのように 自慢していたクズ
信者としては見かけないアメリカ軍人を前日も見かけたなら 翌日は殺してもいいらしいなw
出撃命令も攻撃判断も決定する権限がないパイロットが 勝手に司令部の判断を無視して殺害するのは自衛ではない 従軍慰安婦の斡旋屋が軍の知らないところで強制的に連行して いたとしてもそれは軍の行動ではない 信者はまた朝鮮人と同じ思考パターンだ
うむ、チョンやチャンコロと同じじゃ弁護のしようがないな
俺は坂井三郎好きじゃないけどこのアンチ馬鹿はキモすぎる
命令無視で軍規無視の私情で無防備な相手へ卑怯な攻撃を したことを賛美する方が馬鹿かと 何でもかんでも讃える奴の方がキモすぎるかと
国家レベルで見れば 言うこと利かない猿もいるだろう 程度の問題だったんだろ その程度で済む抵抗の表れでもあるけど
俺は坂井好きじゃないけど、って書いてるのも読めない池沼か アンチが過ぎて脳に回ったアホは始末におえんな
身勝手な攻撃を讃えることへの非難で 坂井好きとは書いてないのも読めない池沼か 信仰が過ぎて脳に回ったアホは始末におえんな
アンチは坂井スレでフルボッコされたからこのスレに逃げてきたのな
>無防備な相手へ卑怯な攻撃 B-32って無防備だったんだ! 防御機銃を多数装備して反撃しているのにな アンチは無知だから知らないのか
戦意のないアメリカ人をいきなり集団で銃撃し、 傷ついた相手が持っていた銃で抵抗したから 相手は無防備ではなかったと 考え方から卑怯だな 降伏した後で戦意がなく油断した相手を 騙し討ちにしたから殺害できたが 戦闘だったらB-32に近づくこともできず返り討ちだな
ああ、なるほど それで妄想を書きなぐって憂さ晴らしか 何がそんなに恨めしいのか知らんが大変なこった
軍規を破っての勝手な攻撃であり、 内容も降伏で無防備になった米機を 意味もなく襲撃したというもの 司令のような決定権のあるものが 決めた攻撃なら軍としての行動だが その司令を無視した私情による攻撃 日本軍の名を汚しただけで 評価に値するものはない 暴走した兵の無益な殺人は終戦時に しばしば起こる惨事だが、 それを勝ち誇るのは見当違い
嘘を繰り返してつけば本当になる・・・・アドルフ・ヒトラー って感じだな。
まーた信者さん嘘にして事実から目をそらすか なんで命令無視の暴走行為、騙し討ちの私的な殺害を 崇高な行為にしたがるかね
坂井さんこの一件に関しては空戦録でも全く触れていないね
明るみになった後に責任転嫁をしているから内心まずいと分かっていたんだろう
またアンチさんの妄想か 坂井スレでやってればいいのに恥をかきにくるなんてドMなのかな
両方とも巣にお帰りください
とりあえず、F-15が最強無敵なのは分かった
いや、最強といえば紫電改だろ
たまには虎徹も思い出してください
一撃離脱は生存率が高い点が優れているが、 たまに必殺技みたいに思っている人がいる
海軍は独断でハワイ攻撃を強行 史上最悪の愚将は、山本五十六だ ■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。 これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。 何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」 ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
御意
奇襲と一撃離脱を混同してる人がいて困る
すごろくの人ウザイ、だいたい亡くなられた小室直樹氏は社会学者 で軍事は専門じゃない、もっとも、坂井三郎氏が晩年反海軍的な発言を していたのは、小室氏に炊きくけられた可能性もあるな。 スレチだからすごろくは他所で、どうせ叩くのなら米内光政もな。 支那事変の終結を阻止した馬鹿の。
>>250 ドーリットル空襲の仕返しで計画したミッドウェーで欲張り過ぎて見事惨敗、帝国海軍オワタとかってのもあるしね…
でもその山本を更迭できない日本の組織の問題も大きい
★日中戦争が泥沼化した原因は、山本五十六が強行した南京無差別爆撃 @バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現) Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる) 海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行 中国討伐を煽り、 陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。 山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の航空兵力配備。 その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに 黒潮会(山本五十六が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害 その後も海軍は、対米戦回避を目的とした陸軍の 北進論、日米諒解案、米英可分論などもことごとく妨害し潰した。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
土足、死なねえかな 邪魔臭いわ、いい加減
反応しないのが一番
>>252 敵戦闘機を安全に撃墜するには奇襲が一番
警戒不十分な相手に一気に接近し必殺の銃弾をばらまく
命中してもしなくてもそのまま去れば一撃離脱
すぐに引き返して第2撃を加えるようだと格闘戦になる
零戦相手にそうなると3つのネバーに抵触する
3つのネバー
1.零戦と格闘戦をしてはならない。
2.時速300マイル(482.7km/h)以下において、ゼロと同じ運動をしてはならない。
3.低速時には上昇中のゼロを追ってはならない。
梅本本読んでたら たった1機でコルセアの編隊の後ろに突然現れてコルセアを1機落とした零戦の話が載ってたよ 落とされた方は何が起きたかもわからなかったろうね
>260 あの本を読むと、コルセアの頑丈さに驚かされますね。 20ミリを食らっても落ちないんだよ・・・
零戦は邀撃側なのに落とされた搭乗員は全員戦死 米側は零戦より損失機数は多いのにパイロットはほとんど無事。 落下傘降下した零戦の搭乗員を救出しにいった水偵が撃墜されるとかね そりゃあ勝てない戦争だわ
奇襲の成否は、一瞬のチャンスで必殺打を与えられるか そこで零戦の改修が物を言う 52丙なら降下制限速度400ノット(740.8km/h) 機銃20mm×2、13mm×3 これは強力だね 集団の中に単機で突入 仕舞いには集中砲火を浴びることになるからねえ 搭乗員保護に関しては馬力半分のエンジンがなあ 馬力1.5倍でも雷電程度だし
スペック上の降下制限速度が高くても 舵が効かないのではナントモ
>>264 20年8/14に疾風がP-38を襲ったけど
敵機の前方を通過してしまった
これはどういうことだと思う?
>>264 現代の車はパワーステアリングというのがあって
高速では重く低速では軽く舵を切れるように油圧か電動で補助している
高速で急に大舵角やらかした後は操縦不能に、航空機なら高速失速してしまう
低速では軽いだけでなく、スポーティー車なら舵の効きを敏感に設定している
米軍が鹵獲した零戦をテストして
何故低速時の舵の効きが敏感なのか分からなかったんだと
欧米機は日本機に比べれば、舵は重いからな。 疾風あたりは空中分解しないように故意に舵を重くしたんだっけ、 そのせいで二式戦を好むパイロットが多いという
>二式戦を好むパイロットが多いという 鍾馗に乗った人なんかそんなに多くないだろw
ここは創作する奴ばかりだから
突っ込みすぎないように頭が上がるようにした、と小山技師が自慢げに回想してたのはアホかと思った とはいえ、P-38の前を通過してしまった「ことがある」を「どういうことだと思う?」とか言いだすのもアホだと思う
操縦が難しかったと言うことなの??
浮くのが嫌なら背面で
>>265 P-38編隊が左右に回避行動をとったからじゃないかな
>>178 >>179 に補足。
当時の機銃はヤスリ等で一挺ずつ部品の微調整をしてから
組み立ててあり、それぞれの部品に同一の番号が彫られて
いた。分解清掃等をして再度組み上げる時に、部品が混ざって
しまわないようにされていた。
つまり七三六の機銃の部品を取り出して二四五の機銃に使お
うとしても使えない。使えたとしても十中八九、回転不良になる。
一言で言えば、当時は「ニコイチ」ができなかった。
F6Fを装備して零戦と初めて対峙したVF-33 2週間で損失9機、パイロット4名戦死に対し、撃墜報告23機だが 日本側の記録をみるとF4UやP-40らの部隊と合わせて9機という戦果 初実戦というのはF4Uもそうだがなかなか戦果に結びつかないものということかな
疾風や紫電改の華々しい初陣と較べたらウンコだな
疾風の初陣って敵にキ44とかと間違われて新型だと思われてなかったんだよな F6Fも同じようにラバウルの海軍にはF4Fと報告されて特に意識されてなかったり
疾風や紫電改の初陣ってそんなにすごかったっけ?
見間違われたから性能も一緒とかお前の脳みそがウンコだろ
特に冴えない働きしか出来なかったから既存機扱いされたんだろうな
単に見た目
初陣といえば多分紫電が一番酷い 台湾沖航空戦初日 紫電24機と零戦52型1機が出動して損失14機に対し、米軍の損失は1機(と対空砲火と故障で1機づつ) しかもこれが紫電にとって最大規模の空戦なんだから紫電の駄作機っぷりが窺える
台湾沖航空戦での紫電の戦訓?評価? は結構良かった様だ 見たことがある
そういやジョージは最初は低翼機と認識されて、紫電改になっても「ジョージじゃん」ってことになってたんだっけ あれこれいじっても特に冴えない働きしか出来なかったから既存機扱いされたんだろうな
>>286 >そういやジョージは最初は低翼機と認識
いつ頃?
零戦は翼端切っただけで別機体と思われたな
反面、零戦と隼の区別が付いてなかったな
結論:アメ公はアホ でFA?
P-51を飛燕と誤認して撃墜される日本も同じようなもんだろ
>>287 紫電11が出た頃。諜報による情報が入り混じってたのかもしれん。
零戦32型は、アメちゃんから「ナゴヤタイプ」と呼ばれていた。
ナゴヤと識別していたのか
295 :
530 :2013/11/08(金) 12:27:53.12 ID:???
翼端を切った零戦は動きが全然違ったのかな 堀越によれば格闘性能の低下で批判が多かったらしい 32型や紫電改は新型と認識はされていたようだな 戦後の宣伝がすぎたふしはあるが・・・
見た目にシルエットが違うからだろ? <32型
発動機が変わって高空性能が上がったのも認識されてたようだが
零戦32型は全機が三菱名古屋の純正ということを、 アメちゃんは撃墜した機体の銘板(ネームプレート)で把握していた。
>>295 32型からは補助翼の効きの悪さはあまり指摘されなくなったと堀越談
32型からロールが早くなった
32だと急降下時の突っ込み速度が速くなって少し改善されてる
高速時の横転の重さは最後まで似たようなもんじゃないのか? 翼端切断以外で、エルロン周りに何か特に改善策を施したような話あったっけ
五二型の米軍試験でも300km/h超えた辺りで 零戦の舵が重くなるって結果出てるから あんま変わらないんだろう。
32型のロール性能が21型より高いのは結構有名じゃね? 高速時では相変わらずだったようだが
>>295 >格闘性能の低下で批判が多かったらしい
どっちかつうと、航続距離の低下の方が問題視されてたような。
少しだけだけど速度は上がってるし、
発動機の換装で高空性能も向上してるわけだし。
堀越は自分の設計が一番と言いたいのだろうが 航続距離の低下はパイロットより司令部の不満だな この頃、遠距離攻撃の作戦立案に慣れきっていたから
32型は登場時期がガ島戦と重なってしまったからな
32型だけHUMPと別コードネームだったのを知らない奴がいるのか?
いないだろさすがに・・・
なんだか良く分からんが、とりあえずF-15が最強無敵なのが分かった。
>>302-304 操舵力50ポンドでのロールレートテストをグラフ読みしてみると、次のような感じかな。
表示速度は、零戦21側のテスト範囲に概ね合わせ(160〜330mph)、あと10mphだと冗長になるので、20mph刻み。
IAS160mph 零戦21≒56度/s、 零戦32(L)≒115度/s、 零戦32(R)≒108度/s
IAS180mph 零戦21≒55度/s、 零戦32(L)≒110度/s、 零戦32(R)≒112度/s
IAS200mph 零戦21≒54度/s、 零戦32(L)≒080度/s、 零戦32(R)≒095度/s
IAS220mph 零戦21≒53度/s、 零戦32(L)≒064度/s、 零戦32(R)≒080度/s
IAS240mph 零戦21≒51度/s、 零戦32(L)≒054度/s、 零戦32(R)≒069度/s
IAS260mph 零戦21≒48度/s、 零戦32(L)≒048度/s、 零戦32(R)≒060度/s
IAS280mph 零戦21≒45度/s、 零戦32(L)≒043度/s、 零戦32(R)≒051度/s
IAS300mph 零戦21≒42度/s、 零戦32(L)≒039度/s、 零戦32(R)≒045度/s
IAS320mph 零戦21≒38度/s、 零戦32(L)≒036度/s、 零戦32(R)≒040度/s
零戦21のテスト ⇒ NACA実施、
http://www.wwiiaircraftperformance.org/naca868-rollchart.jpg 零戦32のテスト ⇒ RAAF実施、
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/RAAF_Hap_Trials.pdf 零戦32は左ロールはIAS240mph辺り、右ロールはIAS300mph辺りで、零戦21テストと大差ない所に落ち込んでいる。
なお、制限速度の相違が影響しているのか?、零戦32の方がより高速までテスト実施されてるみたい。
(零戦21はIAS330mph付近までに対して、零戦32は IAS380mph付近まで)
ちなみにNACAがテストした高度10,000ftだと、位置誤差の補正も込みにすると真速は次のような感じ。
IAS240mph ⇒ TAS 約465km/h
IAS300mph ⇒ TAS 約584km/h
そんな誰でもわかるようなことはいいから52型のグラフはよ
五ニ型のグラフは無いけど 不滅の零戦って本に出てる 米軍機との比較結果がソース 戦鳥ライターだと思うんだけどな
戦鳥って2chで信仰者多いけど たまにおかしなこと言ってるよね 特に零戦五二型に入れ込み過ぎている感じがする 戦果照合とか実数ベースでできてなかったり
戦鳥の零戦52論は、 零戦の中では順当に性能向上したけど 対戦相手の延びの方が大きくて、残念なことに といった感じかな。
英米軍がロールの優劣を云々するのは、それが英米戦闘機の戦技にとって重要だったから。 翻って日本海軍航空隊の方はどうだったのかというと、日本海軍戦闘機のパイロット達は空中戦において ロールを多用することは速度低下につながる悪手と見ていた節がある。 空中戦の機動は自らが運用する戦闘機の特性を最大限に生かしたものにするのが当然であり、勝機を掴む ための肝が如何に有利な戦い方へ引き込むかにあったのは言うまでもない。
そんなに要求レベルが低いのに、横転性能悪いからもういらん、とか現場から言われた21型が不憫
サブちゃんだった気がするけど零戦は宙返りが得意で ロールは使わないから横転性能は関係ないってのが根拠だったと記憶してる
いわゆるラバウル航空戦でよく「完全勝利」と評される、昭和19年1月17日の同地での邀撃戦で 日本側損失ゼロ、米軍側損失12機(米軍記録による)という結果ですが、当時の邀撃戦に参加した 搭乗員の証言を当たっても私が見た限りでは地上施設の損害に関してはほとんど触れられていません。 米軍は戦爆連合で空襲を仕掛けてきたのですから、何かしらラバウルに損害は出ているでしょうし、 その状況次第では「完全勝利」も陰りが見えると思うのですが、果たして当日の地上損害はいかほどだったのでしょうか? やはり上奏されたほどですから、ほとんど軽微と言える範疇だったのでしょうか?
>>320 来月出るらしい梅本本に出て来るから
それ買え
>>320 これくらいおさえておこうぜ
17 January, Mon. --
Pacific
SBDs and TBFs, covered by fighters, bomb Japanese shipping at Rabaul,
sinking repair ship Hakkai Maru,
transport Kenshin Maru (ex-British Celebes),
and army cargo ship Kosei Maru (which had escaped damage the previous day),
and damaging aircraft transport Lyon Maru.
Kosei Maru sinks with 14 landing barges still on board, 04°13'S, 152°11'E.
Japanese sources indicate guardboat No.6 Shinko Maru is sunk,
but offers no location other than "South Seas area."
The only naval air activity on this day
that may have been responsible for the loss of a ship the size of No.6 Shinko Maru
is a raid by PB4Y aircraft upon Kusaie in the Carolines.
323 :
320 :2013/11/09(土) 15:26:27.49 ID:???
>>322 「地上施設」といってるでしょうが。
フネの名前並べてドヤ顔しているあなたはバカですか?
当日の目標はシンプソン湾で地上施設は目標じゃないはず
325 :
320 :2013/11/09(土) 15:47:13.17 ID:???
「はず」では駄目です。資料は?
1ヶ月後に撤退してるんだから まぐれ以上の意味はない
護衛のコルセアが遠くへ行ってしまったっていう事情もあるしね
何を落としたの?
SBDやTBFの損害は?
各一機か まぁ攻撃隊の阻止成功、 地上施設に被害無し、やはり完勝だな
阻止成功なのか? 一応貨物船が沈んでるけど・・・
虎の子の 特設工作艦沈められたのは やばくないすか?
メインの重機材はラバウルの名高い修理廠に陸揚げ済みなんじゃねーの? いや知らんけど
P-38に被害が集中してるのは何故なんだぜ あと意外にF4U強いんだな
攻撃隊を護衛するはずのF4Uが散開してしまって、代わりにP-38が近接掩護に回ってアボンだったかな
★ミッドウエーの損害を隠蔽、天皇にも嘘を報告 山本五十六の大罪で重大な一つに ミッドウエーでの大敗を隠蔽し、大嘘の報告をした事実が在る。 海軍は国民と陸軍をだましたばかりではなく 天皇へも嘘の奏上をしている。 天皇がミッドウエーの大敗を知っていたかどうかだが 知っていたと言うのが定説となっている。 戦後の関係者の回想録では、一致して天皇は 事実を知っていたとなっている。 海軍は天皇には正直に事実を奏上したと これが定説になっている。 とんでもない大嘘 7月14日に天皇に奏上された艦隊編成には なんとすでに撃沈されて存在しないはずの赤城と飛龍が 記載されているとの事。
>>338 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
______ ___________
V
ヽヽ〃 / 半藤は認められているのにウリは認められないなんてシャベツニダ!
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ
( _) ウリは正しいニダ!ウリは正しいニダ!!!
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
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シコリアン土足w 今日も今日とて捏造擁護で牟田口を貶め幸福絶頂wwwww
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww
屑の能無しシコリアン土足くんwwwwwww
今日も今日とて現実逃避のバカコピペしないと生きてゆけないんだよなwwwwwwwwwww
ダブスタ、レンコリ、バカコピペ、これ全て土足がシコリアンである何よりの証拠だなwwwwwwwww
何しろこのAAに書かれている事は全て間抜けの法螺吹き野郎が自爆した事実だからなw
汚くもなんともないw
屑コテがバカ妄想を喚いている以外に屑土足の存在意義無しw
バ菅と土足では似たり寄ったりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うちの近所に零戦の設計者おるで
>>339 『何よりも人の命を守る事を優先させた確固たる信念。
その意に反し、日米開戦が不可壁になろうとも、
決して逃げることなく連合艦隊司令長官の職にあり続けた
強固な責任感。
そして周囲の反対を押し切り、真珠湾奇襲を成功に導いて
ゆるぎない決断力。
まさに今の日本に求められる、困難な時代における真の意味でのリーダー。
それが山本五十六の「実像」に他ならない』
______ ___________
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ヽヽ〃 /
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
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/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
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と妄想をわめく痴呆歴史探偵団w (反動一利)
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、このバカが悪いw ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者 アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww
>>342 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
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ヽヽ〃 / 半藤は認められているのにウリは認められないなんてシャベツニダ!
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ
( _) ウリは正しいニダ!ウリは正しいニダ!!!
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/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
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シコリアン土足w 今日も今日とて捏造擁護で牟田口を貶め幸福絶頂wwwww
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww
屑の能無しシコリアン土足くんwwwwwww
今日も今日とて現実逃避のバカコピペしないと生きてゆけないんだよなwwwwwwwwwww
ダブスタ、レンコリ、バカコピペ、これ全て土足がシコリアンである何よりの証拠だなwwwwwwwww
何しろこのAAに書かれている事は全て間抜けの法螺吹き野郎が自爆した事実だからなw
汚くもなんともないw
屑コテがバカ妄想を喚いている以外に屑土足の存在意義無しw
バ菅と土足では似たり寄ったりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただ、荒らして叩きたいだけの馬鹿死なないかな
Hman(性器に異様な執着心を持つ精神異常の変態オカマ) Los688(歴史捏造作家・金もうけ目的で東京裁判史観を宣戦しているホラ吹き扇動作家・半藤一利の付き人?) Miwa.SS(在日朝鮮人、世羅高校の校長を殺した部落解放同盟、反日左翼) その他の たかが無職のwiki編集人(笑)のぶんざいが 牟田口の編集を便所の落書きの誹謗中傷だらけにし 汚い手段を使ってその偏向編集を維持しているが 直ちに正常かつ公正に復旧せよ さもなくば報復として 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
>>345 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
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ヽヽ〃 / 半藤は認められているのにウリは認められないなんてシャベツニダ!
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ
( _) ウリは正しいニダ!ウリは正しいニダ!!!
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シコリアン土足w 今日も今日とて捏造擁護で牟田口を貶め幸福絶頂wwwww
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww
屑の能無しシコリアン土足くんwwwwwww
今日も今日とて現実逃避のバカコピペしないと生きてゆけないんだよなwwwwwwwwwww
ダブスタ、レンコリ、バカコピペ、これ全て土足がシコリアンである何よりの証拠だなwwwwwwwww
何しろこのAAに書かれている事は全て間抜けの法螺吹き野郎が自爆した事実だからなw
汚くもなんともないw
屑コテがバカ妄想を喚いている以外に屑土足の存在意義無しw
バ菅と土足では似たり寄ったりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだ、脳みそのカビがよけいひどくなったのか 下水にでも流して来いよ
>>317 >日本海軍戦闘機のパイロット達は空中戦において
> ロールを多用することは速度低下につながる悪手と見ていた節がある。
いやいや、ロールをしないで、どうやって旋回するの?
(そもそも、ロールより速度ロスのない起動ってあるの)
旋回するためにはロールが必要。
1秒かけてロールし旋回する零戦にたいして、P-51なら0.5秒で旋回に入れる
(500km/hほどの時)
旋回性能がいくらよくても、旋回するまでに時間がかかりすぎるのでは使い物にならない。
ん? 縦の旋回ならロールしなくても出来るが
そうそう
>日本海軍戦闘機のパイロット達は空中戦において
> ロールを多用することは速度低下につながる悪手と見ていた節がある。
基本縦の旋回で戦ってたから
空戦でロールはいらんのよ
>>348 は日本語読めてんのかね
ん? いくら縦の旋回で戦うつってもロールが要らない訳じゃないが
インメルマンターン
ロールを、というよりシザースみたいな切り返し機動じゃねえのか
一応縦の機動でも上昇旋回のときに機体を傾ける必要があるから少しはロールする ていうか飛行機はロールしないと基本的に曲がれない
旋回機動に入る早さはあまし気にしなかったぽいが、 一方で32型はロール改善されたとか書かれてるから一応は気にしてたっぽくもある
ブサのPが実戦でロールを使ったことは一度もないと言ってた
>>358 ぐるぐる回転するのではなく、
クッ、クッと機体の角度を変えて複葉機を追いかけまわす映像があるが
それじゃダメなのか
一撃離脱とロールレートはその分かりやすさから主張する人は多い でも、よく考えると一撃離脱の効果は誰もが知っているから、どちらも食らわないようにように努める 一撃離脱ってのはエネルギー優位がないと全く成立せんからね ロールレートについても先の例でP-51が零戦より0.5秒早いのは有利な事だ だが、それからどうするのかな? 仮に、P-51がロール0.5秒旋回10秒掛かったところを零戦がロール1秒旋回9秒なら零戦が速くないか? ロールが速い事は有利だろうけど、それだけで決まるものでもない
低翼面荷重至上主義も行き過ぎるとね… 結局、鈍重で一撃離脱しか能がないP-38にも大苦戦したんだろ?
ロール性能はいらん!
>>358 いやロールしないで戦闘とか100%有り得ないから…
なんか勘違いしてるよあんた
空戦機動において「ロール」と言った場合、エルロン操作で左または右方向に360度回転する機動を指す。 ちなみに旋回するために機体を傾ける動作は「バンク」と言う。
>>364 いやその一行目が明らかに間違い
単に360度ロールする「空戦機動」など無いよ
>>358 が指しているのはいわゆる「エルロン・ロール」というある種の曲技飛行的な技の話じゃないのか
これはあくまで訓練や展示飛行のためにやるもんだから実戦で使わないのも当然
普通に「ロール」といえば、航空機用語としてピッチ・ロール・ヨーの三軸の運動のうちのひとつであり 当然、「360度のロール」みたいな限定された言葉では全くない 思うに、「バンクする」とか「バンクを振る」とかいう表現は日本人特有のカタカナ英語的用法であって 英語本来の意味だと、Rollは「傾ける動作・運動」を表すニュアンス、一方Bankは「傾いた状態」を表したニュアンスなのでは? (ゆえに飛行機がロールした結果の傾きは「バンク角」と表現するが、それを「ロール角」というケースはちょっと見た記憶がない)
坂井三郎はあまし好きでないが、坂井が書いてたのは左右に切り返すと直進状態が挟まるからダメ、 しかし戦後P-51に乗ったらハサミを切り返すように軽快でこれならイイと思った、とかいう話だっけか ハサミを切り返すように、って言い方からしてシザース機動って言葉を知った後で経験したんだろうけどな
>戦後P-51に乗ったら これホラだろ あいつ印刷屋やっていて飛行機の免許も持ってないぞ
自分で操縦管は握っていないが、リアシート付き(ノーマルムスタングでも 後部の無線装置部分を改造してリアシートを設けた機体も多い) の後部シートに乗ったよ。 写真が残ってるからそれは事実だろ。
旋回、旋転などを向こうはロールでまとめてるってことか? 日本が格闘性能とかいう中二的ネーミングでまとめてるのと同じで
>>370 ええと…、一体どこをどう読んでそう思ったんだ…?
旋転=roll は合ってるが、旋回はturn だろ
操縦桿を左右に傾けエルロンを動かすことによるロール、
操縦桿を引きエレベータを動かすことによるターン、
機体操作としてもそれぞれ別の動作だ
>ん? >縦の旋回ならロールしなくても出来るが 縦の旋回? 無茶苦茶スピードが落ちるのだけど。(もしくは高度を失う) 苦し紛れの一回限りの起動。 >仮に、P-51がロール0.5秒旋回10秒掛かったところを零戦がロール1秒旋回9秒なら零戦が速くないか? P-51のほうが、余剰推力が大きいく丈夫な機体なので速く回れる。 零戦はゆっくり小さく回れるだけ。
あれれ? 機体が軽く縦旋回の得意な零戦に対して、米軍では「低速時には上昇中のゼロを追ってはならない。」 という勧告が出されていたことすら知らない人がいるみたいですよ…?
ロールと言っているんだから今は横旋回の話でしょ
旋回はターンじゃ
ロール1秒旋回9秒って場合は横旋回でしょって話
>>372 の後半はそりゃ横旋回の話だろうが、前半はどこをどう読んでも縦の旋回の話だろ
全く日本語理解出来ないトンチンカンなやつが1人2人いるようだな
縦旋回でも何でも、ドッグファイト中にロール使わないで飛んでたら単なるカモだからな
ああ…また「ぼくのかんがえた、こうくうりきがく」クンが紛れ込んで来た悪寒 なお低速で上昇中云々は零戦の運動性の高い速度域で、かつこっちも速度が出てない状況じゃ 向こうが一瞬で高度上げて回り込んで来るよん、って警告ですな
>>372 縦の旋回で速度が落ちるのはその通り、しかしそれで高度を失うとは限らないし、「苦し紛れで一回限り」というのも間違い
零戦にとってはむしろ、ある程度まで速度が落ちてお互いクルクル旋回を繰り返すドッグファイトの方が有利な状況なんだよ
なのでもし零戦vsマスタングの戦闘が起きた場合には、マスタング側はドッグファイトに入らないよう
極力旋回せずに速度を保ってヒット&アウェイに徹する、そうすれば最高速度で劣る零戦側はほとんど手の出しようがない
逆にマスタングがうっかり速度を落としてしまえば零戦に追いつかれ、ドッグファイトにもちこまれて返り討ちにあう
もちろん実戦では単純な一対一ではなく彼我の機数の差だとか、無線電話による連携戦術だとか、もっと多様な要素もからむ訳だし
マスタング側は自分が低高度にいるなど不利な状況であれば、戦闘せずにまっすぐ逃走する選択肢もとれる(逆の状況だと零戦は逃げられない)ので
実際的な俯瞰論でいえばマスタング側の方が主導権を握れて有利なことは確かだが
そもそも、縦の旋回って宙返りのこと。 ロールが絶望的な零戦が得意って言うのだから、インメルマンターンでもスプリットSでも無いだろう。 戦闘空域で、2回も宙返りしたら止まった的にしかならないのじゃないの。
零戦の宙返りを時速500キロくらいに想定しているようですね
>>383 とりあえずロールレートさえ高ければ空戦に勝てると思ってそうだねえ(ニヤニヤ
縦の旋回って言ったら大抵は上昇旋回とかのことを指す
ロール性能はいらん
>>382 インメルマンターン後の低速では零戦2×型の横転率でも問題ありません
>>382 それはそれで正しいんだろうけど、
一方では言うは易し行うは難しというところもある。
少ない旋回で有利な場所に占位するのは高度な読みが必要になる
また、ヒット&アウェイができるつもりで行って少しずらされて、
もう少しもう少しと追ったらヒットもできずアウェイもできずという危険もある
382× 383○
結論:零戦22型甲に単排気管を装備したら最強、無敵
52型初期の逆をやる意味があるのかどうか 零戦各型、96艦戦、紫電、紫電改、雷電に乗ったことのある大原亮治氏は 一番よかったのはどれかという梅本氏の質問に「そりゃ52だよ」と即答したそうだ
>>392 ソースは忘れたが、大原氏は紫電改について話をしているのに
零戦32型がベストと言っていた、本が32と52を書き違えたかな?
>>389 マスタング側としては別に一撃で零戦を落とす必要ないからな
味方は機数も多ければ装備してる機銃数も多い
とにかく12.7mm弾を大量にバラまいて逃げて…と一撃離脱を繰り返しているだけで
ほとんど反撃も受けないまま敵をすり減らせる
>>393 梅本本の零戦撃墜戦記でも1の最初に32が大好きと大原氏は書いているが
>>392 の内容は先月出た2に書いてあったもの。
ただ質問は零戦の中で一番よかったものはどれか、だった。
乗ったことがあるのと戦ったことがあるのは違う気もするな やっぱり自分が戦った機体が一番愛着があるだろうし
ここに出てる大原氏ならラバウルから343空だから 実際に戦闘で使ったのは零戦21、32、52、紫電改かな。 紫電は乗ってはいるが実戦ではどうだろう。
32はエンジン出力UPと二速付きで重量も52程増えてないから良かったのかな
52型は重いうえに、主翼の外側に重量物がありすぎ。 増装タンクより、主翼外側のタンクを先に空にしなきゃまともな起動ができないだろ。 昔、自衛隊のパイロットだった爺さんに聞いたが、T-33も翼端のタンクが空になるまでは緩やかな旋回しかできない飛行機だったて。
外側が重いとロール初動は鈍いかもしれんが 一度勢いがついたらぐるぐる回り続けるから あながちマイナスばかりでもなくね?
52型の良くないタンク…じゃなくて翼内タンクってそんな外側についてたっけ? 翼の根元だけかと思ってた
>>400 > 一度勢いがついたらぐるぐる回り続けるから
いや、ロール時の慣性モーメントの強さは全然メリットにならんと思うw
ロール持続性能
あ、調べてみたら翼の真ん中あたりに40Lタンク積んでたのか>52型 満タンだとそれなりの重量物だからやはりロール運動への影響は少なからずあるだろうけど 戦闘前にカラにしておいた外翼タンク内の残留気化ガソリンが、被弾で爆発…なんて危険性もある?
22型はともかく、52型になっても翼内タンクを残しておく意味はあったんかなあ
とっぱらってたら岩本さんは沖縄偵察から生きて帰れなかったろう(-∧-;) ナムー
407 :
名無し三等兵 :2013/11/17(日) 13:46:28.57 ID:1karykJu
零銭最強を訴える ハゲメガネと 零銭は弱かった軍オタク最低の宮崎駿 軍オタはどっちを支持しているの
個人の感想に目くじら立てて肯定・否定とかねじこむのは野暮 そっとしておくべき
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w ゼロ戦を賛美する ハゲメガネwwwwwwwwww 半藤一利wwww
>>404 学研から出た「日の丸の翼」を読め。いろいろ面白いことが書かれてる。
最後のほうでは各国の戦闘機の火力とかが正確に載ってる。
>>413 CG製作者が多分、後藤さんだろ?他の人はともかく
後藤さんのはいつもあまり精確じゃない
熱田艦戦は提決Wじゃ強いぞ
>>413 このシリーズって航空機のカタログスペックがすさまじい出鱈目書いたりするだろ。
CGがうまくてももともと軍事の専門家ではないんじゃね?
>>416 CG作家とライターは別、巻末見れば解るし
CGムック本は入門者向けのは、内容がなんだかなー
何というか…どうも…
止めようと思ったけど、宮崎駿『風立ちぬ』、一応、見ました。
堀越二郎のキャラクターが『舟を編む』の馬締光也(松田龍平)にあまりにも似ていて「パクリか?」と疑ったほど。先ず、がっかりです。
総じて、男が描かれていません。それと対をなして、
当然のことながら、女は押し並べて"しっかり者の良妻賢母"タイプです。
ジェンダー的な揺さぶりが、ゼロでした。つまり、平坦な二時間でした。
(中略)
さて、零戦の設計技術が世界最高水準だったというのは真っ赤な嘘で、人命軽視の殺人機だったことは周知の事実です。
宮崎駿は、何故、今、堀越二郎を描いたのでしょうか?「3・11」以降の絶望的状況の中で、「戦争賛美」派にも反省を促すつもりで、
零戦をあえて美化し、技術者の純粋性と戦争の愚かしさを対比させることが目的だったのでしょうか?
はたまた「ゼロ戦=原発」「堀越二郎=原発技術者」というコノテーションを用いて、
「現代日本」を描こうとしたのでしょうか?僕にはよくわかりませんが、
いずれにせよ、どちらにせよ、本作品はあまりにも浅薄で、対比や比喩が成功したとは、お世辞にも言えませんね。
(中略)
実在の堀越二郎は、戦後、防衛大学教授に収まった人物です。彼同様、本作品も、「敗戦」ではなく「終戦」を迎えただけです。
ジブリ・ファンとしては、『千と千尋…』までで満足しておくべきでしたね(おっと、『思いでぼろぼろ』は論外として/笑)。
ま、今日は「男性デー」で入場料千円だったから、赦しましょう。
カ 〜 ン … (鐘一つ)。
http://fanto.org/diary-new/entry.cgi?page=12 ・・・・とある在のブログより抜粋。
>>418 こいつらの感覚だと永遠のゼロのほうを批判しそうだが駿攻撃に至ったのはもっと日本の悪辣さを
宣伝すべきという意味だったのかな。
ま、このくらいの駄文で有名人に勝った気になれるなら安上がり、つかほんとにやっすいなコレw
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w キチガイ妄想老人www 半藤一利wwww
キチガイ妄想雑草馬鹿が湧いたか さっさと除草剤でもあびとけw
朝鮮人はツイッターとかことさら向かない馬鹿だというのがわかる記事だな。
425 :
名無し三等兵 :2013/11/24(日) 20:10:51.95 ID:En/NJUL8
>>418 >ソウルは燃えているぞ!
(デモ?かなんかのソウル市内写真)
>日 本 は い よ い よ ア カ ン …。
ワロタ
そんなの人それぞれだろ。 在日の前田 日明は零戦のファンだし。
429 :
名無し三等兵 :2013/11/27(水) 02:16:08.25 ID:VrUi73pK
ウィキペディアに寄生する蛆虫 Hman(男性器に異様な執着心を持つ精神異常のオカマ) Los688(歴史捏造作家・金もうけ目的で東京裁判史観を宣戦している半藤一利の付き人) Miwa.SS(在日朝鮮人、部落解放同盟に所属、反日活動家左翼) その他の たかが無職のwiki編集人(笑)の ぶんざいに告ぐ 牟田口の編集を便所の落書きの誹謗中傷だらけにし 汚い手段を使ってその偏向編集を維持しているが 直ちに正常かつ公正に復旧せよ さもなくば報復として 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
零戦っていつ出来たんですか?
431 :
名無し三等兵 :2013/11/27(水) 22:44:34.59 ID:NtQBj+gY
飛行機ないのに空母だけ作ってどうするの?おとり用? やっぱり飛行機はあったんでしょう、月に60機生産でも10年で7200機生産できるじゃない。 昭和元年からだからもう16年は作り続けてたんでしょ?(もちろん毎月60機じゃなく少ない ときもあったろうけど) どっかでみたけどソロモン戦で海軍は7000機近く 飛行機失ったってあったから、つまりそれだけあったわけでしょ?例によって誇大発表?
零戦の零は昭和ではなく、皇紀だよ
>昭和元年 零戦スレなのにこんなこと言ってるヤツいるんだ
1940年だからだろ。
1940年採用だから零戦という名前なら 陸軍の100式司偵は40式になってるはずだな
>>436 そいつは明治100年だからだろ。皇紀とやらなら600式になってないとおかしい。
ここは海軍機のスレだろ、陸軍機の命名基準などどうでもいい。隼だ瘴気だとか全然一貫性ないじゃん。
>>438 零戦も7x型とかにでもなったら旋風とかの名前に変えてほしかったな。
440 :
名無し三等兵 :2013/11/28(木) 20:15:16.45 ID:bY5q+1cX
>>441 皇紀2700年制式採用の機体はどう名づけるつもりだったんだろう?やはりはなから
後100年も大日本帝国が続くとは誰も思ってなかったんだろうね。
てことは61式とか10式とか付けてる自衛隊も 今の日本は後100年続くと思ってないってことか
戦時中のニュース映画でも「ゼロセン」って言ってるね。
>>432 隼鷹や瑞鶴、雲竜型なんてまさにそうだしな
船があっても人員がいない
721空なのか
神雷部隊の零戦は出撃当日にエンジン不調機出しまくりという不名誉な部隊だから作る気にならないんだよな マーキングは多少派手なのはわかるんだけど
>>449 上に政策あれば下に対策あり、か。
たった一つの命を惜しんだ人を責められん。
>>443 その場合続かないのは西暦だろwww 日本は不滅だよ。
>>447 昔どっかの公園に飛行機置こうとしたら市民団体が抗議してきてポシャったことあったな
>>452 飛行機みたいにでかいものは邪魔だからな
致し方あるまい
>>447 一番最初に誰が落書き出来るかDQNが競いそうだな.
零戦の最重要工作機が10年前のアメリカ製な時点でな…
山本五十六の子分であるチンピラヤクザの笹川、児玉は
上海で海軍の保護下、中国から金品を略奪し放題で
その略奪物資は、海軍の航空隊が運んでいたとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=vAMl1XkagSk 児玉機関が上海で海軍保護下でそういった不正をやっていたこと知られているが
実際にそれを指揮していたのは、やはり笹川だという。
これは全く知られていない事実。
そうなるとやはり、その背後も黒幕は山本五十六しかいない。
山本五十六の独断暴走が日本を敗戦に追い込んだ 史上最悪の愚将 山本五十六 ■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。 これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。 何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」 ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
零戦だけ、ぜんぶの機体のカウリングが黒色なのはなぜ?
零戦以前の海軍機は 防眩・エンジン放熱の目的でカウリングを黒く塗る事が 決められていたから。 零戦より後機体を見ると特異に見えるがそれ以前の機体を見れば分かるるよ。 今はやりの96戦とかね。
黒放熱塗装っていうのは タウネンドリング時代の名残らしい。
>>459 ゼロセンがいつまでも黒く塗ってた理由の説明になって無いな
能無し
つまり零戦のカウリング黒塗装は、 採用時の規定がそのままずっと継続されたということぢゃろ。 さすがお役所仕事。
まあ零戦の黒カウリング(黒といっても三菱製は紺だけど) は以前の黒塗装の名残て説明できるし、グリーン迷彩になったあと 実戦機になった物は防眩の必要性が薄く手間を省く為に省略、 雷電は機体が広いから念の為だろうとは推測出来る。 むしろ天山や彩雲が防火壁から前を黒く塗ってるのは何故?の方が疑問だな。
別に零戦も黒塗りやめて良かったんだし、名残りとか、単に追認しただけで何の説明にもなっていない。 アホの雑談場かこのスレは。
煽るだけの君よりは遥かにマシwww ばーーーーーーーーかwwwww
>>461 ,
>>464 煽るなら自説を披露してちょー。能無しちょん。
強風、流星など試作機は黒塗りだが、量産に移って
緑・灰白色迷彩になってからは、
カウリングの黒はやめてるね。
逆ギレとは能無しに相応しい反応ですな
確かに何の説明にもなってないなw
>>464 アホはお前だ
このスレの奴らが回答できるはずないだろ
戦鳥にでも行って聞いて来い
470 :
458 :2013/12/03(火) 23:59:26.36 ID:???
>>461 ,
>>464 ,
>>467 ,
>>468 は、質問者でもないのに、何をイチャモンつけてるんだ?
他人のQ&Aに紛れて煽りたいだけだろ チンカスクン
なにはともあれカウリングの黒い零戦は、かっこええ
そうかな 頭だけ黒いゴキブリとかシロアリとか 原始的なムシみたいでやだ
しかし
>>458 の質問に、まともに答えられる奴は居ないのか。本当にココ軍板なのか。
>>472 答える以前に質問自体が間違っていて答えようがないんだけど・・・
>>473 質問自体がどのように間違っているのか具体的に述べよ白痴ちょん
上の方の32話が読んでて楽しかった しかし軍令部のアホアホマン達ははミッドウェーを完全勝利と見越して32の開発・生産を許可したんだろうから IF話ですまんが、32は当初の戦略通りに島嶼〜島嶼での敵戦力漸減邀撃用に作られたのだろうか あるいは侵攻面では次の作戦はポートダーウィンやポートモレスビーでの米豪遮断なのだろうから そこでの制空をあの足の短い32でやろうとしたのだろうか なんだか運用目的が分からん。少なくとも空母の直援の必要性が下がるだろうと見越していただろうこと以外は分からん
32はふつーに「二速過給器を積んだ新型エンジン搭載、ついでに20mmの装弾も増やした零戦」でそ パワーアップしたぶん燃費悪化して、しかも長距離侵攻が重なったから「新型はアシが短い!」って言われたようだけどさ
>>472 つかさー戦鳥や談話室でもその件に関しては明確な文章は存在しないから
不明ってあるよ。
だから推測に域を出ないが・・・って事だよ。
慣習的に一度黒って定めると迷彩になって無駄かも・・と現場思っていても
改定の通達が出ない限り続くなんて官ではいくらでも例は有る。
おそらく誰も「無駄だから廃止にしましょう」とか進言しなかったんだろ。
>>477 長い割には中身のない駄文だな
>慣習的に一度黒って定めると迷彩になって無駄かも・・と現場思っていても
>改定の通達が出ない限り続くなんて官ではいくらでも例は有る。
推測というよりは
安直な結論を求めた思考停止の産物かな?
>>458 >零戦だけ、ぜんぶの機体のカウリングが黒色なのはなぜ?
零戦だけではないことも知らない無知が騒いでるのか
>>479 騒いでいるのは別人だよ。
馬鹿かね君は。
零戦が強かったて言うより 中国戦線の熟練パイロットが強かっただけだよな
カウリング上面も緑に塗っていればソロモンで押し負ける事も無かっただろうな。
>>481 特に緒戦は東南アジアの連合軍が弱すぎたってのも拍車をかけてる気がする
一部のP-40を除けば、のこりはいいやつでもP-36とかバッファロー、後はFk51とかCw21、Cw22なんかだし・・・
>>478 何も知識の無い人は楽で良いよな。
煽るだけで良いんだからwwwwwwwww
パイロットの技量向上努力と戦術研究が優れていたのは大きいが 中盤までの戦いを97艦戦で同じ結果が出せるかといえば出せない訳で いたずらに零戦の性能を下に見る必要もない 零戦と同じ機動力・速度・火力・航続力をワンパッケージで併せ持った戦闘機はその時期なかったんだから
>>485 97艦戦と言ってる時点でスルー推奨だな
面倒臭いから上面暗緑で塗っちまえ、黒の塗料も要らないし。 って、ならなかったのかな?
>>486 スルーする理由がそれかよ(笑) 貶め厨乙だな
>>485 緒戦期に関して言えばそうでもない
実際、陸軍の開戦時の主力機種はまだまだ97戦だったし
96戦や97戦だと勝てなかったかっていうとかなり疑問
フィリピン空襲も、零戦の航続力のおかげで空母を使わなくて済みましたってだけで
本来は軽空母を使う予定だったから、96戦じゃできないかというとそうでもない
陸軍の97戦部隊は普通に苦戦してるんよ
97艦戦だとどうだろう?
>>490 そうかな?
開戦後2日間で英極東軍の航空戦力は半減するけど、その間、97戦の損害は2機だけ
ハリケーンとも互角以上に戦ってる
そりゃ零戦や隼と比べたら苦戦していたのかもしれないけど
陸軍の話はそれとして97艦戦だったら違うよなぁ
週刊 [永遠のゼロ戦プラモデル] 全20巻
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1382104155/l50 ゼロ戦は製作年代によって二一型、三二型、二二型、五二型の4種類に大きく分けられます。
本シリーズは、全20巻の付録で、4種類の機体をすべて製作することができ、
なおかつ、空母の甲板を模したパネルも付録としてついていますので、
全20巻を組み立てると、臨場感あふれるゼロ戦のジオラマが出来上がります。
また、本誌では、宮崎駿監督・作家・百田尚樹先生など
ゼロ戦にまつわる方々のインタビュー記事やその当時のライバル機などを紹介し、
様々なゼロ戦にまつわる事柄を知ることができます。
プラモデルは品質に定評のあるファインモールド社製。
細部にまでこだわった、国内生産の高精細モデルです。
最強の52丙はよ
2万かけて零戦だけを20回に分けて4機種も作るとか誰得
それにしても、黒カウリングは海外の機体ではあまり見かけないね。日本の粋?
「永遠の0」試写会で観てきた。 ストーリーもCG戦闘シーンも、なかなかおもしろかった。 気になった点は、 搭乗員はラバウルでも焦茶の飛行服やカポックを着込んでいて暑苦しかった。 空母は日米とも搭載機ナシのがら空き甲板で、臨場感が薄かった。
>>497 アメリカも複葉機の時代は結構あったけどF2A辺りからてっきり無くなった
>>497 火や煙がすぐに色で識別できるようにしてるだけでは?
栄ですら信頼性においては絶対じゃないという段階を抜けてなかった基礎工業水準の低さはごまかせなかったと
俺はアンチじゃないけど
「古い軍隊という範疇内での革新性」」という皇軍の特徴が良く出てるんなじゃいかな
むしろせめてもの良心があったんだなと安心してるとかなんとか言ってみる
主翼前縁の黄色帯も敵味方識別というより、実は プロペラ径の危険範囲=安全第一だったりして。。。
>>487 だから軍のような官の組織っていうのは通達がなけりゃ
勝手には出来ないんだってw
>>499 >460 :名無し三等兵:2013/12/02(月) 18:13:50.60 ID:???
黒放熱塗装っていうのは
タウネンドリング時代の名残らしい。
碌に少し前も読まない馬鹿がいるからリピートだw
>>487 同じようにカウリング黒かった99艦爆なんか躊躇い無く上面色に塗りつぶしたからな
>>501 敵味方識別の黄橙色は、大東亜戦争開始前には
塗られていなかったと思う。
>だから軍のような官の組織っていうのは通達がなけりゃ
>勝手には出来ないんだってw
>>503 ということは、
99艦爆にはカウリングを期待上面色で
塗りつぶすように通達が出ていると
いうことだな。
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
零戦の過大評価は異常だよ。零戦は良機だけど傑作機ではないし神格化されすぎだ。実際は外国のライセンス製品を組み合わせた軽飛行機にすぎない。ほとんど改良する余地もない機体だった。
栄が期待されたほど伸びなかったからね 最初から金星にしとけば64型も間に合ってただろうに
>>507 3つのネバー
1.零戦と格闘戦をしてはならない。
2.時速300マイル(482.7km/h)以下において、ゼロと同じ運動をしてはならない。
3.低速時には上昇中のゼロを追ってはならない。
また航続力、火器に優れたWW2初期に現れた艦上戦闘機である
世間はこれを傑作機という
ジョン・サッチ少佐 ミッドウェー海戦の零戦との戦闘で我々が生還できたのは、 奇跡としか言いようがない。 F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、 情けないほど零戦に劣っている。
>>510 それって暗に自分のサッチウィーブ戦法を奇跡だと言ってるよな
ミッドウェーで零戦15機とたった6機で戦って、損失は5:1なんだから
>>511 違う。サッチは、自分らが生き残れたのは零戦のパイロットが射撃下手くそだったからと証言している。
>>512 その証言で損失1機のみの理由は説明が付く
でも5機撃墜の説明は付かない
>>514 五機撃墜はサッチの自己申告。相手にされてなかったというのが正しい。
>>515 そうかな?
飛龍の戦闘詳報とか見ると
上空直衛隊、0709-0718にF4F9機を
迎撃して全機撃墜、上空直衛トータルで
自爆4、被弾着水1を数えてるけど
それってF4Fが零戦の前からダイブで離脱しまくってたとしか読めませんけど トータルでF4F以外の米機とも戦ってますよね
>>517 サッチ達は多数の零戦に頭を押さえられて、降下で逃げることが出来なかったということだよ。
零戦の被撃墜5は誰がやったんだ?
そりゃドーントレスとあとは味方砲火の誤射じゃね
ドーントレスほ撃ち漏らしたのでは
味方撃ちは 把握分については別カウントされてるね
誤射分は1機だっけか?まあ1機どころじゃないって話もあるみたいだからな
はっきりしてるのは蒼龍のいよぞうだけ?<誤射
紙装甲の戦闘機を名機とは評価できない。零戦は良機だが神格化されて誇張された部分が多い。本当は欧米の製品を組み合わせた軽飛行機にすぎない。
( ´ー`)y―┛~~
ミッドウェイでは零戦が爆発して3空母炎上
はいでましたーw 反論できないとチョン認定奴ww
日本海軍は味方撃ちで5機も落とすほど 低練度だったんだ。
誤射誤爆は戦争のならい
皆無では無かろうが全てでもない
おおかた機銃で敵を狙ったのだが射線が追いつかずに 敵を追いかけていて後ろにいた零戦に当たってしまったとかそんなんじゃね
>>530 チョンかw
現在のシナは空母持ってるし艦戦作ったものな
>509は米軍の評価だ
米軍の評価なら日本軍の最優秀戦闘機は疾風だよ。
審査部と明野及び常陸教導飛行師団の操縦者たちが、 「場合によっては四式戦より一式戦のほうがマシ」と感じ、 「五式戦一機は四式戦三機以上の価値がある」と訴えても、 航空本部からは「大量生産中の四式戦をけなすな」と退けられた。
>>536 1941年なら零戦だろうね。進歩激しいから年ごとに言わないと。
そんな虚しい仮定の話をしても…
>>537 その素晴らしい五色戦とやらも海軍のパイロットが乗れば酷評の嵐だろうなw
>>535 それで、具体的にはF4F程度の相手にどのぐらいの戦果を上げたの?
>>509 は結局、低速で零戦と格闘戦するな、バカ。って書いてあるだけでしょ
実績はどんなものなのかね?
>>537 それは4式の殆どが地上の置物か空飛ぶ不良品というカタログ詐欺並の信頼度だったことから言われたんだと思う
舵が重いのにエンジン不調連発じゃ一式の方がマシだよ
航本に明野が反発するのはいつもの事じゃん
明野というより比島で疾風を運用した戦闘飛行集団のリーダーが否定的だったんじゃ無かったっけ
格闘戦至上主義の明野という ステレオタイプの理解が無知の証。 というよりバカ
とはいえ4式が置物になってた時期に他なら快調に飛べたかとゆーと… さらに飛んだところで役に立ったかといえば…
4式はそこそこ数揃えて高速で飛んで弾ばら撒いてナンボの戦闘機だもん 従来のトンボバトルに求められた性能とは個性が違う以上は 飛ぶ数揃えれず離陸出来ても高速で飛べずとなるとまだトンボ機の方が使い道があるってー現実だろ
米国人が選んだ日本の最優秀戦闘機は疾風なのです。これを忘れないでください。零戦は最優秀戦闘機ではないのです!残念でした!
そりゃそうでしょ、時代が違うじゃない。エンジン出力も全然違うし。零戦は 本来なら42年か43年には後継機に座を譲るべき機体でしょ。ぎりぎりの設計だ から欧州機みたいに発展の余地ないしね。
>>548 あくまでレース用として、と言っていい選考方法じゃんあれ
戦果ではまったく違うからなーあれ
紫電改はガンキャノンくらいの評価かな
堀越二郎 零戦の命は短かったのではなくて、実に長かった。 だから零戦を技術的な面から評価するときは、 世界の技術の最先端に立っていた前期と、 国力の戦いとなった後期とをはっきり分けて考える必要があると思う。 秦郁彦 零戦は重武装で航続・速度・旋回・加速・上昇に優れ、 ww2開戦時にはアクティブ面では世界の1千馬力級戦闘機の水準を遥かに越えている 反面パッシブ面に於いては構造的に安全率に余裕を持たせていないため脆さがある。 渡辺洋二 その飛行機が優秀だったか否かは、人間と同じで、切り口によって大きな差が出る。 過去はもちろんのこと、おそらくはるか未来までも含めて、少なくともネームバリューの面で零式艦上戦闘機を超える日本機は、まず出てこないだろう。 零戦は良くも悪くも、戦前の日本が到達した技術力の指標である。 そして開戦後は、日本の戦力そのものだったと述べて過言ではあるまい。
量産しにくいのは欠点の一つだな.
どれだけ設計が良くても、ハイテンションコードとかプラグとかリード線とかガスケットとか その辺が駄目駄目じゃあどうしようもないし、整備兵がかわいそう
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
1940年8月から1941のバトル・オブ・ブリテン Bf109E-3、E-4に対するスピットファイアーMkI・II Bf109F-1、F-2、F-4に対するスピットファイアーMk.X Bfのイギリス上空での戦闘可能時間10分足らず 独軍爆撃機の被害甚大 1943年5月〜9月ポートダーウィン 侵攻する零戦(22型)に対するスピットファイアーMk.Xc 邀撃したスピットが先にガス欠や過回転によるエンジン故障 日本爆撃機および戦闘機の被害些少 スピットはヨーロッパでメッサー相手に勝利した戦法、旋回戦を零戦に挑み、 さらに優れた旋回戦能力を持つ零戦に一蹴された 1943/3/3 零(21機):スピット(?)→損失0:0 1943/3/15 陸攻(22):零(27):ス(33)→(0):(0):(4) 以降スピットは格闘戦を禁止、ダイブ攻撃に切り替える 1943/5/2 陸(18):零(27):ス(33)→(0):(0):(13) 1943/5/10 零(9):ス(7)→(1):(1) 1943/5/28 陸(8):零(7):ス(6)→(0):(0):(2) 1943/6/28 陸(9):零(27):ス(42)→(0):(0):(1) 1943/6/30 陸(22):零(27):ス(38)→(0):(0):(6) 1943/7/6 陸(22):零(27):ス(36)→(1):(1):(8) 1943/9/7 零(36):ス(48)→(1):(3) 1943/3/3から9/7までの間で零戦は9回侵攻し、そのうち陸攻を護衛していたのが6回。 零戦は延べ208機、陸攻は述べ101機出動し、スピットファイアの邀撃は延べ260機以上になった。 損失は零戦3機、陸攻1機、スピットファイアは38機だった。 尚 6/22には零戦の活躍に触発された日本陸軍が隼22機と百式重爆19機で侵攻し、 42機のスピットフィアが邀撃した。 損失は隼1機、重爆2機、スピットファイア2機であった。
>>540 18年11月、一航戦がラバウル基地に到着したときは、
三式戦闘機の残骸が散乱していた。
その中の部品をよせ集め、とくに被害の少ない二機を海軍の手で整備し、
陸海の操縦員が搭乗する三式戦と零戦との模擬空戦を実施した。
三式戦は速度においては零戦に勝っていたが、
空戦に入れば、小まわりのきく零戦のほうが優れていた。
>渡辺義雄『あヽ「瑞鶴」飛行隊帰投せず』
五式戦は飛燕に空冷の金星に換装、しかし金星零戦よりずっと重いから
降下性能は五式戦が勝り、加速・上昇性能は軽量な金星零戦の勝ち
雷電vs零戦みたいになるような
で末期の零戦は一瞬の打撃力を重視した重武装
その理屈だと大抵の米機は零戦に勝てないけどなw
「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ <前略> この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」 を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。 当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊 の戦歴全体の概要を今に伝えている。 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、 空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が 澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での 戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。 #梅本弘「ビルマ航空戦(下)」より
梅本零戦本3巻出てたんだな。
ただの軽飛行機を神格化して軍神の如く崇めるゼロ信者たちが怖い‥
>>562 そんな奴等はもう極少数のお笑いネタだよ
そんなことよりも大量生産された「飛ばない飛行機」を最高戦闘機として主張し続ける人達がオカルトすぎて怖い
戦闘機なんだから逞しく戦わないといけないのに
オカルトの人達は高級レースに出れば最強って馬鹿言ってばかり
なんだ、中島が憎くて発狂した馬鹿がまた湧いてんのか 「さんぜんきもあったのに、だめになったのはひこーきがわるかったからなんだい!」とか勝手に妄想しながら一生終わるんだろうな
本当につかえないなら3000機もつくらんわ
大量生産計画で否応なくその機数なんでしょ?
零戦も名機だが、疾風も名機だよ。ただ疾風は戦争末期の劣悪な整備環境で性能を十分に発揮できなかっただけ。
整備環境以前にエンジンの構造が複雑すぎてとても戦争向きではなかったんだよね
速度重視なのにたったの624km/hってのも1944年の機体にしては微妙だよな 他の国は700km/h近くまで進歩していたのに
>>569 0年2月16日、302空の雷電二機が利根川上空あたりでF6F四機を認め空戦に入り一機を撃墜。
運動性に優れるF6Fに雷電で対抗し得ることを実証した貴重な戦いだった。
それでもF6FやF4Uとの格闘戦なら零戦のほうがやりやすいし、
第一使える雷電の数がそろわない。
第二次大戦で最高の傑作機とうたわれるP-51について、
雷電でもやり方によっては戦える。高度を高くとり、加速を生かして一撃離脱する戦法だ。
だがP-51のほうが速く、雷電ではかなり苦しい。
P-51に比べればF6Fは振り切れるので、さほど恐ろしくなく、
F4Uはどうということもなかった。
>坪井大尉
F4Uも700km/h級戦闘機じゃなかったか?
疾風より速いP-38とともにラバウルの零戦相手に苦戦もした
艦爆の護衛で来るとどうもダメなようだ
B-29のようなタフで高速な爆撃機の護衛で来たら別の評価になったかも
0年2月16日・・・× 20年2月16日・・・○
紫電改が300機程度でしょ こっちも微妙な評価だが まあ劣悪な糞工業国には AK47みたいな劣悪な整備でもうごく戦闘機のほうがよかったんだろうが
紫電改は343空しかまともに使ってないからなあ
>>573 編隊空戦させたいから、少ない機材を分散できない
>第一使える雷電の数がそろわない
単機や性格の違う零戦と合同じゃ厳しいだろう
半分は稼動せず 残りの殆どは性能発揮出来ず 公刊戦史に誇大宣伝と ボロクソに書かれるのな〜んだ
577 :
名無し三等兵 :2013/12/14(土) 09:18:27.94 ID:FNggze2H
神立先生の新刊つまらない 梅本先生の新刊の方が高価だけど面白い
>>574 雷電の場合は、揃わなかったというより揃えなかったというほうが正しいかも
途中で紫電に変えたりしなければ・・・
零戦・隼・紫電改・疾風は名機と認定していい。
>>570 ナニ言ってるのか分からんけど
零戦が護衛する爆撃機などの損失は酷すぎるって
梅本本でまとめられていたぞ
>>581 いや、ほんとだよ
ガ島への侵攻戦では毎度のように陸攻が落ちてる
>>582 それはずっと後年
数で圧倒されてからだな
>583 違うよ ガ島戦では新鋭の32型は航続力不足で参加できず、性能の低い21型主体にならざるを得なかった 性能向上した22型が投入される頃には米軍は増強されてた 結果、ガ島キャンペーン期間中ずっと、日本の航空隊は苦戦していた
いっとくが、だからといって零戦隊が勝ってなかったというわけではない だが陸攻隊の損害は無視するには大きすぎるものだったのもまた事実
>>583 ガダルカナルじゃ最初の頃から負けてるよ
ガ島戦での陸攻損失は対艦攻撃と対空砲火が主因とデータを出して証明されているだが 零戦の護衛云々の話ではない
普通に零戦もF4Fに負けてるんだが
>>587 それ学研ムックの大塚記事かな
あれは陸攻隊が零戦の護衛のまずさを
指摘した件にも触れていないし
鵜呑みにするのはどうかと
>>590 あんまり陸攻がやられるから陸攻出さずに零戦だけで制空に出て、それでも負けてるんだよなw
>>589 悪い策ではないと思う
無理して戦うより、無駄に燃料を消費させて戦闘行動時間を制限させるのも
立派な戦術。
>>592 負けてるはいいすぎだろ、零戦も善戦してるよ。まあ五分だろ、むろん五分では
目的達成してないから作戦目的的には負けだけど。
海上航法に慣れた空母の戦闘機隊・数が優勢・陸攻の掩護なし この状況なら楽勝だな。
カクタス戦闘機隊の戦術の特徴として以下のことが言えます。 ・2機1組の編隊で一撃離脱 ・攻撃機に対する攻撃を優先 後者については、それでも攻撃機が一式陸攻でかつ爆撃任務の場合は 8000m程度の高々度で進入するためF4Fは迎撃高度までの到達に間に合わない場合が多く、 陸攻側の損失率も平均10%未満とそう高いものではありません。 9/28 のケースはそれでも邀撃体制が間に合い、F4Fは零戦の妨害を全く受けずに 陸攻への奇襲を成功させており、陸攻側は20%にいたる損失を出しています。 雷撃任務の場合はF4F、P400、艦載近接対空火器いずれも有効に機能しますので、 8/8(F4F 3機が陸攻26機のうち3機を撃墜ののち艦載近接対空火器が14機を撃墜:損失率65%)や、 11/12(戦闘機・対空砲火により陸攻11撃墜3不時着:損失率60%弱)と大きな被害を受けています。 前者については奇襲から一撃離脱、および2機一組の編隊による相互支援という戦術が定着してきています。 このため零戦はF4Fを追いかけているうちそのペアに攻撃され未帰還になるというパタンが増えてきます。 ガダルカナルのF4Fパイロットの経験はまだまだ浅く、(単機対単機では)子供扱いというのも確かなのでしょうが、 空戦性能に劣るF4F、キャリアの浅い搭乗員が大半、数的劣勢、補給の不安定という状況に即して 米軍側がさらに対抗策を講じ成果を挙げている点は評価してよいでしょう。
>>596 そんなことはない
1942年8月30日にガ島上空で空母翔鶴、瑞鶴の零戦18機とF4F、P400が空戦
F4Fの機数は不明だけど、当時配備されていたF4Fは19機だからそれ以下なのは確か、同様にP400は5機以下
結果は零戦8機損失、F4Fの損失なし、P400の損失4機といったところ
しかもヘンダーソン飛行場に米軍機が進出したのはたった10日前の8月20日の事で、半数がルーキーという状況でこの戦果
零戦の損失原因はF4Fとの空戦じゃなく復路の距離だと小福田が指摘している 一方でF4Fは帰到後に修理できず廃棄が普通にあって基地への近さに助けられてる
>>598 1942.8.30
新郷大尉率いる翔鶴・瑞鶴戦闘機隊18機対
ジョン・スミス大尉率いるVMF223のF4F11機、陸軍航空隊のP400 4機
報告
日本側 10機撃墜、不確実2機(帰還機分のみの報告)
米側 14機撃墜
損害
日本側 4 機自爆 4 機未帰還、1 機不時着
米側 P400 4 機被撃墜 F4F の損害ゼロ
>>599 >零戦の損失原因はF4Fとの空戦じゃなく復路の距離だと小福田が指摘している
指摘というか単なる小福田さんの想像じゃないの
ブインやムンダ飛行場ができても劣勢のままだったんだから距離だけの問題ではないだろう
直接撃墜だろうと,距離が原因だろうと 飛べなくすればいいのさ.
皆は永遠の0を見に行くのか?
>>599 誰にも確認されずに未帰還だから行方不明とか未帰還なのに
その最期をなぜ小福田さんが知っているのだろう?
元の文章はどんな文章?
グーグルマップでちょっと気になったんだが カリフォルニア州の「リー・バイニング空港」の駐機場に 零戦らしき機影が確認できるんだけど詳細知ってる人いる?
これはカリフォルニア攻撃に出た機体じゃないかな? 残っていたんだね
610 :
名無し三等兵 :2013/12/15(日) 20:20:43.62 ID:nnKg0k3m
小福田は無能指揮官との説が
そんな説があるのかい?
神立の宮野大尉に対する思い入れのせいで当て馬、無能扱いされてると言うことかな?
陸軍省軍務局長であった佐藤賢了陸軍中将によると、大東亜戦争開戦直後に、 海軍省軍務局長であった岡敬純海軍中将が、本来、御前会議に提出する筈だった 対米開戦の可否を検討する資料を佐藤賢了陸軍軍務局長のところへ 持ち込んだ事があった。 その資料は対米戦争を遂行するのは不可能であると判断せざるを得ないものだった。 しかし御前会議に提出されたのは、山本五十六連合艦隊司令長官により 「対米戦争遂行可」とするものにすり替えられていた。 佐藤賢了陸軍軍務局長は、岡敬純海軍省軍務局長に 「どうして、海軍は対米開戦に、強く反対しなかったんだ」と問いただした。 岡敬純海軍省軍務局長は、 「海軍の中では、誰も、山本五十六連合艦隊司令長官に 楯突く(たてつく)事はできない」と答えたという。
「永遠の0」で、零戦21型と52型と、こだわって乗り換えていた。 零戦はCGも実物模型もよくできていたが、スピンナーが小さめに感じた。
ガ島上空到達後の戦闘可能時間が燃料制限上10分程度しかなく 海上往復で6時間も費やすパイロットの体調無視した異常な作戦の繰り返し 満足な休養も与えられず連続出撃もザラ 邀撃側が送り狼戦術をとるのにはもってこいの環境で どう上手く敵と渡り合えというのかってのが定説だった筈だぞ ただの損失交換比率で話を通そうと言うのは低レベルにも程があるんじゃないでしょうかね
それ言い出すと米軍も
>>597 >空戦性能に劣るF4F、キャリアの浅い搭乗員が大半、数的劣勢、補給の不安定という状況
とか夜は艦砲射撃含めた夜襲に晒されるとかのハンデがあるわけで。
>>615 それはガ島戦極初期の話
10月にはブイン飛行場の完成で、32型だって出撃できるぐらいになってる
映画「零戦燃ゆ」で、加山雄三が 零戦1機5万5千円って言ってた。 ボーナスで買ってみたいもんぢゃ。
>>618 当然、当時の給料の額も覚えてるんだよなw
えーと、当時ハガキが1銭5厘で、今は50円だから。。。。
数億円ってところだろうね。
★日中戦争は中国都市無差別爆撃を強行した 海軍と山本五十六によって計画的に引き起こされた。 ■山本五十六海軍次官が牛耳る海軍は 戦争を煽り、制無差別爆撃を強行。日中停戦を完全に絶望的に確定させてしまった。。 また、その結果、共産主義者を大喜びさせた。 陸軍参謀本部が進めていた日中停戦交渉はぶち壊された。 山本五十六の目論みは、陸軍への対抗心、海軍の利権拡大、予算の獲得、長州への恨みetc そのための大量の航空兵力配備。 その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し、全中国人を抗日で一致団結させる結果を招く。 日中間は泥沼戦争状態になった。 海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに 黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
>>617 型別の損失記録で比べればいいんじゃない?
海軍の行動調書にはサブタイプまで書かれていないからかなり厳しいな
>>624 そんじゃ出撃基地の記録だ。ブインから出撃した場合疲労少なくて優勢だったのか?
護衛任務に関してだけ言えばブイン発のほうが損失は少ないっぽい、全部見比べたわけではないけど
>>616 米軍の反撃は夜間の爆撃機のみ
戦闘機は飛んで来れない
>>615 >ガ島上空到達後の戦闘可能時間が燃料制限上10分程度しかなく
この点、ブインに基地が出来て改善したのかな?
だが、ブイン基地は食住環境が最悪だったと 戦記本に書いてあるが・・・ 出撃時以外にたっぷり休養+栄養がとれないと、 パイロットが可哀想だ。
>>629 往復6時間が半分になるから3時間くらいはガダルカナル上空に居られるんじゃね
>>631 それはそれで敵地上空で緊張しっぱなしで神経する減りますなあ、もう少しで
引き揚げってときに会敵したらすぐにやられちゃういそう。
そういうことを本当にやってたらだけどね(確かにブインは32型の専用基地って
わけではないだろうが。急いで作ったから能力や環境は
>>630 だろうけどね)
ラバウルの機体も途中でブカに着陸したりで3〜40分ぐらい滞空しているときはあるけどね
当時、南方戦を戦ったパイロットの座談会を本で読んだことあるけど、 皆、口を揃えて言ってたのは、「最初は10対10の実力でも、 アメさんは損耗して7〜8くらいになったらすぐ後方へ下がらせて また後方から10の部隊がやってくる。 でも我々は休暇もなければ機材の補充もないし、上に言っても聞いてもらえん。 もう2〜3くらいになっていても10の相手と戦わなければいけなかった」って。
テレビでグラマンF6F見たけど凄い頑丈な機体だな。操縦席にも防弾設備がある高馬力の安全設計。あんな紙装甲の零戦でF6Fと戦うなんて自殺行為だろ‥
それはそれとして、損害が多いので9月に一度取りやめた昼間爆撃を10月半ばに復活させたのも、陸軍の要請とブイン稼働があっての事なのかな?
639 :
名無し三等兵 :2013/12/19(木) 01:14:19.58 ID:9TYMkfYa
>>635 艦攻搭乗員の本を読んだけどその補充にミッドウェーを生き残った貴重な空母搭乗員を補充や新編成としてラバウルに配置してバラバラにした結果2度と会う事
は無かったってあったよ。
読んだのは「空母雷撃隊 金沢秀利」
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
>>636 バーンと跳ね返るほど乱暴に主翼を拡げてもオッケーなのはビビった
これは勝てる気がしない
インタビューで元搭乗員の人がF6Fは頑丈すぎていくら攻撃しても撃墜できなかったって答えてたね
お前ら零戦好きなんだろ?お前らは零戦に乗って戦いなさい。俺はヘルキャットに乗らせてもらうぜ!
ひ弱なデブかガリの軍オタがエリートの空軍パイロットになれるわけないじゃん 現在の物価で数億の飛行機に底辺兵士は載せられないよ
空軍…
アメちゃんの戦闘機は、F8FもF4Uも 燃料タンクが胴体前部に局限されてるから。 急所が少なく、防弾も完備。 零戦なんて、主翼や胴体あちこちが燃料タンクだらけだから、 どこかに弾があたるとすぐ火を噴く。
猫シリーズの燃料タンクは胴体下部だろ F6Fは翼内燃料タンクもある
>>646 その代わりに零戦は遠くまで飛んでいけるじゃないか。航続距離競走やったら勝てるぞ。
燃料タンクだからこそ神風特攻隊に使える
ミッドウェイでは零戦格納庫でよく燃えて三空母炎上
>>648 しかし満タンに入れるだけの燃料が無いという現実
アフォ
そーいやゼロセン22型で何で翼幅12メートルに戻したんだ?
航続距離を伸ばすためとちゃうの?
21型で折りたたんだまま飛んでウイングレットを試してみた奴は居なかったのだろうか.
F6Fで翼を折りたたんで飛んで可変後退翼を試してみた奴は居なかったのだろうか.
657 :
名無し三等兵 :2013/12/22(日) 01:45:24.50 ID:UpTMfqQQ
零戦って知れば知るほど酷い飛行機だな
エリア88にもでてこなかった糞機
無敵の兵器って聞いたことがない 一機で百機と戦っても生きてるのか? クソゲーいっきや一輝じゃねーんだぞ
油圧折りたたみのF4Uは飛行中に畳めますよね
爆装零戦でカミカゼアタックしても、飛行機のガソリン+爆弾で派手に燃えるが 敵艦の表面で爆発なのでダメージが小さいが 普通に急降下爆撃やったほうが爆弾は敵艦を貫いて爆発するのでダメージが大きいというのは本当?
>>661 戦果がそれを証明してるし、立案者たちも撃沈は期待していなかったらしい。
米空母の作戦を妨害、あわよくば甲板上の飛行隊員を焼き殺すことが優先目的。
バンカーヒルは修復したものの戦力を喪失、正規空母としての経歴を終えてしまった。
∋oノノハヽ 川o・∀・) o せっかく来たならカレー食べてくか一言書いてけよ ( づ_,..................,____ _,,...!-‐'''" ̄  ̄~`''ー-.、_ ,,r‐'" ,r-ー、..,,,,r''""゙`ヽr-、,、_ ~`ー、 ,r''" r'~゙ヾ'" " ヽ,_ ゙ヽ, ,r" ,r"~ `'ヽ,、_ ゙:、 ,i" r'" ゙''j ゙:, ,! ,i'" _,,,,,,,,_ _,,,.___,., __,、, "ヽ, l, | ,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ー―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::゙''"`ー:'''':、 | i, ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ソ::、::ソ:::::(;;;;シ:::ヾ::::::,r':,r、:::::::::::::::::::::::::::゙i ,! ゙i !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::シ:ヾシ:::::::::::::::〉::::::::'''''シ:::::::::::::::::ノ ,:' ゙i、 ゙i、:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ー''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r' ゙ヽ、゙ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ーミ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r' ゙ヽ、~゙ヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''" `ー-ニ_ー--、::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''" ~゙`''''ー---゙二二二~--―''''" (⌒⌒⌒) |_i_i_| お好みのカレーオーダーしてってお! (;`・ω・) / o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃ しー-J |___| ★★★騙された人専用テンプラ★★★ 【From】 【2ch歴】 【釣られた回数】 【釣られた時の餌】 【好きなカレー】 【ぜひ一言】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>661 水平爆撃やった方がもっと効果はあるぞよ。わざわざ威力落とす急降下爆撃や機体ごと突入は無駄無駄。
急降下爆撃も特攻も敵艦の撃沈が目的ではないからな
そのとおり 目的は嫌がらせ
500〜800kg陸用爆弾+遅発信管で超低空水平爆撃はダメなのか?
>668 それ不発弾をばらまくだけに終わる つうかそれをやるなら小型爆弾を大量にばらまいた方がよほど効率が良い 日本の軽爆や襲撃機の類はそういう目的で開発・整備されている
>670 学研本でなくてもそのくらい書いてあるがなにか?
秋本実とかの本読んでみ
日本航空機総集とかもあるな
そんなのか 聞くだけ時間のムダだったな
世傑にも載ってるぞ むしろ常識といっていい
>>669 そもそもその目的というのは何に規定されてるの?
>>661 一箇所に複数機が突入して沈める目算だった。
ただし実際の戦闘でそんな事は一度も実現していない。
>>668 そんな無意味な水平爆撃やるんだったら普通に急降下爆撃の方がいいじゃないかね。
水平爆撃は高高度からやるから敵の機銃は有効な射撃出来ないし、爆弾の威力増すし
いいことづくめなんだよ。
しかしなかなか当たらない.
ケ号吸着爆弾が実用化されていれば…
>>679 君のオススメは水平爆撃なのか急降下爆撃なのか?
零戦大好きのお前らだって飛行甲板上で零戦と米艦載機のどちらに乗りたいかと問われれば全員が米艦載機を選ぶだろ?零戦は良機であって名機ではない。
演説ならブログでやれカス
米艦載機だろ、F2Aだけは勘弁だが
そのF2Aバッファローも、フィンランドでは「空の真珠」ですな・・・ 初期型で軽量、運動性能が良かったせいもあるけどね。
>>685 自分がというのは無理な仮定だけど、史実から言えば零戦は熟練の方が乗るべき
戦闘機だよね。初心者にはF4Fをお勧めします。初心者同士で零戦とF4Fで
空戦やったらF4Fの方が有利と思うの。
2段2速の過給機がついているF4Fなら 高高度からの一撃離脱に徹すれば、十分に勝算があると思うの。
やばくなったら急降下で逃げきれる戦闘機と、旋回してかわすしかない戦闘機だからな
>>688 零戦は癖が少なく物凄く乗りやすいので
新米でも機材を壊すことが少ないとか
>>690 その機動性も低速に限られ、高速になると劣悪だからな。
>>691 それはどうかな、虎徹の本で
新米はよく機材を壊すと嘆いていたが?
操縦はともかく 機体特性からして格闘戦するしかないから戦い方は難しいだろうね
F4Fは着艦難しいからやだな〜
それならずっと90式艦戦に乗っていてください・・・
>>689 しかし大戦初期は零戦の方が高高度性能は上だし
急降下性能も同じくらいだから、追われると
逃げ切れないよ。
しかも上空からの奇襲も零戦は得意
>>691 操縦性はいいそうだね、ただその長所である格闘性能引き出すのには腕がいるってのは有名な話では。
>>697 ??
ひとつ確実なのは、上空からの奇襲が得意なのは大戦初期にはたくさんいた
日本の熟練操縦士であって機体じゃないだろwww
>>692 計器速度で時速480km以上の高速では補助翼が重くなるって話だが
そんな高速出せる状況は急降下限定。
>>699 そもそも上空からの奇襲攻撃が苦手な戦闘機なんて無いだろw
>>688 初心者同士なら操縦し易い零戦が相当有利では?
腕が同じなら性能差から簡単に背後に周り込める
>>701 降下性能に劣るゼロ戦は上空からの奇襲は苦手だな。
>>702 良質な無線機で味方同士の連携ができる事こそ初心者には重要だと思うぞ
>>702 操縦しやすいってのはとりあえず飛ばすって意味らしいよ。零戦の長所である格闘性能
引き出すのには腕がいって新人にはなかなか難しいらしい。となると攻防性能でまさる
F4Fの方に軍配が上がるらしい。
らしいよ。 らしい。 らしい。
>>706 それなら巴戦しかやりようがないゆえF6FだろうがF4Uだろうが零戦の勝ちじゃねえか
後付で都合良い設定つくんなよw
>>702 705
格闘戦をしようとしてない相手を無理やり引き込むテクニックね、これは初心者には到底無理。
単純に敵にむかって突進して撃ちまくって降下離脱が初心者にはお勧め。これにはF4Fの方が
有利でしょう。
>>705 開戦時のF4F-3だと火力は微妙じゃね?劣っているとは言わんけど
>>707 だって本とかで読んだだけで実際に乗って空戦したこと無いもん。
>>705 腕って、別に難しい飛行術を競うわけじゃなくて
普通に旋回、上昇、加速、水平飛行等々で零戦が勝るから
初心者同士なら簡単に零戦が圧倒するでしょ。対抗するF4Fの方に腕が必要。
>>711 防弾性能まで考慮すると13mm×4でも零戦には十分脅威じゃないかね。一方の零戦の
20mmは射程が短いからこれも初心者向きではないだろう。
>>713 F4Fの方は難しいこと考えずに一撃離脱に徹すればいいだけ。零戦もそれをやれば
同じだが、相手にかわされたときに降下性能の差が出てしまい逃げ切れません。
そして上にも出てるが、零戦の武器は命中率低く防弾が弱い。、これは初心者どう
しでは決定的な差になるでしょう。
何より史実で熟練が少なくなった中期以降の結果見ればわかるじゃん。
>>710 それはどっちが有利とは言えないはず。零戦が上空から機銃撃って
降下離脱するのは普通の戦法だから。
格闘戦では圧倒的に零戦有利で、上空からの奇襲は対等。
>>715 例のアリューシャンに不時着した鹵獲零戦21型とF4Fを比較したら
効果性能は同等だったので、急降下での離脱でも差はないはず。
降下性能
>>717 そうなのか?運動性能で唯一F4Fが有利なのは降下性能って言われてたが、それも嘘だったのか。
そんな何一つとりえないF4Fに負ける零戦って救いがないねえ。
>>720 いつ負けたんだよ。ミッドウェー島上空でも確か2機失って40機撃墜だろ。ああ、らしいだな。
>>717 でも零戦は630km/h程度でポシャンしちゃうんでしょう?
>>722 ミッドウェー上空ってほとんどF2Aだったじゃないですかやだー
>>723 高高度からの奇襲攻撃時にはそんな速度出さないから関係ないよ。ついでに腕も関係ない。機体性能が
全てですでに誰かが書いてるが高高度性能に勝る零戦が有利なのは間違いない。その性能ゆえに常に先
手とって高高度から先制攻撃するのだから防弾の差など問題じゃない。
>>726 >高高度性能に勝る零戦
これソース出してもらわないとね
1段2速過給機と2段2速過給機じゃ、物理的に明らかに高高度の出力は後者が上なんだけどね
>>723 零戦の急降下制限速度は実は意外と良好。
> 「零戦の降下制限速度が米軍機に大きく劣る」という誤解が広まっているのは、大多数の人が
> 「計器指示速度(IAS)」と「真速度(TAS)」を区別せず、混同しているからだ。
零式艦上戦闘機 清水政彦著
例えば零戦五二型の急降下制限速度は高度4000mでIAS400ノット。ヘルキャットのIAS390ノットとほぼ同等。
零戦21型 急降下制限速度340ノット(時速629km) 高度4000m
零戦32型 急降下制限速度360ノット(時速666km) 高度4000m
零戦52型 急降下制限速度400ノット(時速740km) 高度4000m
F4F−3 急降下制限速度356ノット 高度3048m・10000ft
F4U 急降下制限速度385ノット 高度3048m・10000ft
P38J 急降下制限速度365ノット 高度3048m・10000ft
F6F 急降下制限速度390ノット 高度4572m・15000ft
P51 急降下制限速度382ノット 高度4572m・15000ft
>>727 > >高高度性能に勝る零戦
> これソース出してもらわないとね
米軍の調査報告 鹵獲零戦21型と米海軍主力F4F-4との比較
> 零戦は速度・上昇力のみならず、実用上昇限度・航続距離もF4F-4に優る。
> この二機種の降下速度は同程度である。
> 旋回半径に関しては、零戦の方が翼面荷重が低く失速速度が低いため比較にならない(遙かに零戦が優る)
1942年9月26日〜10月15日の性能比較試験 (学研 零戦パーフェクトガイド P169)
ちなみに零戦と一式陸攻が高高度で敵基地に侵入すると、F4Fは上昇できず全く迎撃してこなかった。
>>725 日本の空母攻撃に来たF4Fも落としてるよ。
>高高度性能 F4Fは零戦に劣るけど、それでもアリンソンエンジン使ってる米陸軍機、P39、P40辺りに 比べたら全然優秀。 米陸軍のP-39Dは高度16000〜17000フィート(4800m〜5100m)程度で上昇限度に達する。 そのため空戦では、自分たちの頭上で日本のゼロと米海軍機が空戦しているのを指を くわえて眺めているしかなかった。
>>728 F4Fの急降下制限速度は無制限とちゃうの?
普通に急降下で685km/hとか出してる記録があるけど・・・
>>730 それって1:5でF4Fが圧勝した戦いじゃ?
>>732 FM-2の取説(RESTRICTED AN01-190FB-1)によると、Terminal velocity は IAS 370knots@15000FT (時速685km)
FM-2は零戦52型に相当するから。今の大戦初期の話とは別ね。
Terminal velocityって終端速度以外に急降下制限速度の意味もあるの? これ以上スピードが出ないという意味では同じだけどさ
>「零戦の降下制限速度が米軍機に大きく劣る」という誤解が広まっているのは、大多数の人が >「計器指示速度(IAS)」と「真速度(TAS)」を区別せず、混同しているからだ。 計器指示速度(IAS)って計器の表示上の速度値のこと?
カタログスペックはともかく日本側はF4Fに対しては相手の方が機体強度が優れることを、P40なんかに対しては降下性能の不足を感じてたんじゃないかな。
>>725 開戦から半年も経ってF2Aなんぞ載せてるわけねーだろ
「零戦の降下性能が悪い」という話にロールの悪さって関係しているんだろうか? 要するに横転急降下に入るまでの初期加速が遅いので 急降下制限速度では同等でも、敵機が急降下で逃げたら差を詰められず追いつけないとか。
低速域のロール性能はむしろ優秀なんだがね
証言が>510 でもマリオン・カールなんて巴戦で零戦のエース落とすから 結局は腕なんだろうな 終戦まで零戦で生き延びたベテランがいるし 紫電改に乗り換えたとたんに戦死しちゃったエースもいるわけで わからんな >産経新聞 12月15日(日)7時55分配信 零戦を堀越氏ら技術者の視点でとらえた「零式戦闘機」を執筆した柳田邦男さん(77)は、 零戦がいまも日本人の心を引きつける理由を「非常に美しい流線形の機体。 大戦初期は空中戦の“花形”として活躍した。 今の日本は国際競争力が落ち、低迷している。 多くの人に『日本も捨てたもんじゃない』と思える何かを求める気持ちが強い」と分析し、 零戦に「日本人の『ヒーロー願望』の投影」があると指摘する。 「零戦は軽量化やスピードを追求したあまり、防御を犠牲にせざるを得ず、パイロットの人命を軽視する設計となった。零戦を全肯定すべきではない」とくぎを刺す半面、ブームについては、「若い人が過去の歴史に関心を持つきっかけになる」と評価している。
>>738 ミッドウェー上空で迎撃したのはF2A二十機とF4F六機だけど
無知乙
これの原文教えて下さい > F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、情けないほど零戦に劣っている。 > > たとえ装甲板や燃料タンクの防弾装備を取り除いて、飛行機の重量を軽減しても(略) > 零戦の性能にはとうてい及ばない。
映画パールハーバーでアメちゃんパイロットが 「P-40はゼロより遅いぞ!腕で勝負だ!」って言ってた。
>>742 軽量なぶん、急降下に入れると空気抵抗の影響が強く出るってことなんじゃね?
急降下時の初期加速は、実はF4Fより零戦の方が速い。
マイナスGをかけるとエンジンの止まる零戦が?
機体強度はF4Fの方が上なんかな
>>742 それはP-40あたりとの比較じゃないか?
>>752 そりゃそうでしょ。零戦は軽量化の塊なんだから。
性能と実績と生産数で考えれば零戦とヘルキャットがWWU最優秀艦上戦闘機だよ。
アクタンの零戦をテストした C.T.Booth 少佐のレポートでは。 「零戦は、小ささ、軽さ、脆弱さが印象的でちょっと目にはありふれた機体であるが、 よく見ると細かいところまで目が行き届いた設計がなされており、無駄が無く非常に すっきりしている。 主脚の幅は広く安定感があり、機体も長く安定性がいい。可動部はきわめてスムーズに動き、 すきまがないような設計がなされている。 機体の外板は非常に薄い。全体的にはありふれた工法であるが、主翼のおりたたみ機構は きわめてオリエンタルな謎解き箱のような巧妙な設計になっている。 (中略) 非常に短い滑走距離で離陸でき、着陸も容易であるがブレーキの効きは悪い。 操縦桿の感覚もよく、低速でも失速しにくく、失速特性もゆるやかで回復も容易である。 上昇力も良く、適当な速度ではロール速度が速い。これが有名な運動性の源泉だろう。 視界もすばらしいし、飛行安定性もよく、飛ぶことが楽しい飛行機である。 しかしこれで戦争せよといわれたら二の足を踏みたくなる。 上昇力、運動性、後方視界の良さはセルフシーリングタンクや防弾版の欠如と引き替えである。 戦争となったらその報いがくるだろう。」
防弾ありの隼をみたらなんて言うんだろ?
758 :
名無し三等兵 :2013/12/23(月) 23:34:57.10 ID:BUlCrTOE
隼は武装は貧弱だし機体構造その物は脆いからね
>>757 十二試艦戦の要求性能が実現不可能として開発辞退しただけあって、
武装、飛行性能、航続力、操縦性など零戦にすべての面で劣り
防弾にしても役に立たない
尚、武装強化するには主翼の再設計しかない
しかし、米軍からの評価では「零戦に比べて火力は劣る、速度は同等だが運動・加速・上昇性能は勝る」と評価してます。 それに、早い段階で防弾装備をしており零戦より燃えにくいと言われている。 そしてフィリピン戦の頃には米軍の評価が落ちた零戦に対して、隼は低空では油断ならない相手と米軍から評価されています。 また隼は確かに火力不足かもしれませんが、ホ103(12.7mm機銃)は炸裂弾があり、撃墜された米軍のパイロットは「20mmにやられた」と証言しているぐらい威力があった。
やっぱ零戦はホ103×4にすりゃ良かったな
審査部と明野及び常陸教導飛行師団の操縦者たちが、 「場合によっては四式戦より一式戦のほうがマシ」と感じ、 「五式戦一機は四式戦三機以上の価値がある」と訴えても、 航空本部からは「大量生産中の四式戦をけなすな」と退けられた。 しかし、 「鈍速貧火力の一式戦より二式単戦や三式戦のほうがマシ」と昭和18年に言われてた。
>>762 疾風の甲と乙の武装の違いを考えたらわかると思うが
>>762 零戦52丙では20mm×2+13.2mm×3
で重量軽減目的で13.2mmを降ろした部隊もあったが
20mmは降ろさなかった
当たる前提での話しなのか、当てる確率を上げる為の話なのかで変わって くるな
海軍戦闘機そのものの方向性は20mm翼内多銃(6丁)装備だろ 生産上の都合で機首の機銃を無くしたし
主翼の13mm は放熱孔から乱流が発生し飛行性能が劣化。 空戦どころでないので、外した部隊があったね。
放熱口って銃身カバーの?
13mmが重いから降ろした説は昔の説でしょ。 その後生産が追いつかなかったから説がでて 今はその折衷、13mm未装着機の大部分は生産上の都合、 稀に降ろした部隊も有った・・説が主力でしょ。
零戦の主翼強度に対して20mm+13mmが過負荷なのが最大の理由だと思う >空戦どころではない
機首を改造して13mmを2丁にしてやれば…
>>773 隼はしらんが零戦の機首に13mm装備した場合のコクピットの悲惨さは衝撃だったなあ。
2丁ともにすると根本的な改造しないと操縦できなくなってしまう。それはもはや別の機体
だね。
カウリング上部をふくらませて、銃身を突き出すようにして、 もっと前に装備すればOKです。
四式けなさないと死ぬ病気な奴がまた湧いてんのか
>>775 防火壁があるからあれ以上前には出せないのだよ
三式十三粍はホ103より25cmほど長く約5kg重いという機銃で7.7mm機銃に替えて積むには大きすぎ。
「いま零戦の読み方」(日下公人, 三野正洋 )には 機首の13mm 機銃を片側だけ積んだ堀越はアホって書いてある。
>>779 三野さんならこれ
A 攻撃力 機関銃・砲の口径と数
B 速度性能 最高速度の指数化
C 旋回性能 馬力荷重と翼面荷重の逆数
D 航続性能 落下式燃料タンクなしの航続距離について、平方根の逆数
E 防御力 敵弾が当たりにくいという意味から、翼面積の平方根の逆数
F 速度攻撃力 一撃離脱戦時の威力 A×B
G 旋回攻撃力 ドッグファイト時の威力 A×C
H 総合戦闘力 D×E×F×G
I 生産効果 自重1トン当たりの総合戦闘力
J 設計良否 エンジンの最大出力1馬力当たりの総合戦闘力
表中の数字は零戦二一型を100として指数化
A B C D E F G H I J
零戦二一型 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
零戦五二型 100 106 92 88 105 106 92 90 80 75
紫電改 144 111 82 84 100 160 118 110 70 57
飛燕U型 118 114 59 86 105 135 70 72 46 45
疾風 118 117 79 70 105 138 93 80 50 38
F6F−5 138 111 50 91 86 153 69 60 24 27
F4U−1 138 119 48 102 86 164 66 69 29 32
P−47D 183 129 43 95 90 236 79 87 32 36
P−51D 138 133 47 89 100 184 65 77 40 43
20mm×2+13mm×3なら攻撃力upで紫電改並の142なのだが
あほらし
>781-782 だがそれをガチでやるのが三野クオリティ
784 :
名無し三等兵 :2013/12/25(水) 01:49:14.12 ID:4LZlEIH2
みんなF4腐してるけど、ガダルカナルの攻防戦で何機損失した?。 ラバウルの零戦は何機損失した。? 結果F4の勝ち 以上。
>>777 もっと後ろに座るように改造するしか無いな.
>>784 そりゃF4Uには勝てんよ、時代が違う。
>>784 長距離飛行で、機位を見失ったり、悪天候とか、果ては疲労による居眠りで落ちたり
いろんな理由で未帰還機が増えてた。基地上空で楽できてた米軍機とは違うので
零戦隊は空戦で強くとも被害総数で比較すると苦しかったかな。
米軍もムンダやブイン、輸送船なんかを攻撃してるから基地上空で楽できたってのは違うな
>>788 単発単座で1000キロ飛んで戦闘なんてことはやってないけどな。
後年ムスタングがやってたんじゃないかな
しかも
>>790 みたいな言い訳のネタには使ってない・・・
複座の零戦なら、多少はラクかも?
>>792 重くなって肝心の戦闘で負けてしまいます。
そこで単発多座多用途機 T.T.T. ですよ
ガ島上空の件は零戦や搭乗員の責任じゃないからなあ。
>>791 さんの言うことも
わかるがあっちは同じ搭乗員が連日長距離出撃するわけじゃなし。(無論、機体も
時代が違うから航法性能も上がってるしね。) 零戦は1000キロ飛んで戦闘できる
ってもその往復時も漫然と飛べばいいわけじゃなくエンスト寸前状態で燃費稼がね
ばならなかったんだろ。
ソロモン戦は、マラリア、デング熱とも戦いながらだからなぁ。 米軍はソロモンでもマラリア対策にはかなり力入れてたしね。 硫黄島にはマラリアなんかないし。
どっちにせよ
>>790 は通ればラッキーの与太だな。
零戦VSワイルドキャットの模擬空戦DVD¥2000買った椰子いませんか
801 :
名無し三等兵 :2013/12/25(水) 19:52:09.42 ID:ydDZY5Ev
ドイツの技術を以ってしてもイギリスを陥落できなかったが、零戦ならば イギリスの運命は変わっていた。
>>801 初戦で植民地から追い払ったものな
実際
相手はバッファローですけど
>>803 バッタ戦闘機スピットでも変わらないよ・・・ダーウィン戦で証明
英の最新型の戦艦や空母も航空戦力で沈めたし
ダーウィンでスピットファイアに優位を保ったのは最初のほんの数回じゃん、それも飛行1000時間以上の熟練パイロットで その後はほぼ互角どころか、逆に日本側が空襲を受けるほどだし
>>805 >557
>最初のほんの数回じゃん
じゃないだろ
>>806 確かに何回かは零戦の圧勝ってこともあったけど、>557はちょっとおかしいな
5月10日には零戦5機を失っていて
28日は陸攻3機を失っている
>>790 のように
零戦厨の人は自分に都合の悪い内容は
頭から飛んでしまうということでは
決して悪気があるわけではないと思う
単にアホなだけで
ま、世代が違うしね。P51Dと零戦とでは
>>810 >>791 の言うように後年だからな。零戦がやってた同じ時期の話だろ。米軍があの
時期にP38とかでガダルからラバウル空襲とかやってたんなら別だが。
>>812 >>790 >単発単座で1000キロ飛んで戦闘なんてことはやってないけどな。
P-38は単発じゃないだろ
ゼロ厨はホント馬鹿だな
つまり零戦には防御力を犠牲にした航続距離しか誇るものがないと
つ 「世界最高水準の格闘能力」
>>756 > しかしこれで戦争せよといわれたら二の足を踏みたくなる。
> 上昇力、運動性、後方視界の良さはセルフシーリングタンクや防弾版の欠如と引き替えである。
> 戦争となったらその報いがくるだろう。」
だそうです
>>818 冗談抜きで実際にそういう設計思想だろ。非力なエンジンで軍の過大な要求に対応する
には徹底的な軽量化しかないわけで。戦闘機の防弾の弱さは常に先手取って先に攻撃す
ることで補えるってわけだったような。(だから搭乗員も熟練者が必要、初心者にはお
勧め出来ない。ただ飛ばすだけなら操縦性はいいから適してるが)
>>819 では一撃で叩き落とそう。世界トップクラスの高速、世界最高水準の上昇力に
運動性能、加えて設計段階からでは世界初の強力な20ミリ機関砲を武器に。
>>820 零戦の開発が始まった昭和12年頃には戦闘機の防弾なんて
一般的じゃなかった。仕方なし
>>822 限られたエンジン出力の中で優先順位明確にして開発した機体だしね。問題は
後継機(及びエンジン)が出来ず使い続けざるを得なかったことだろ。F6F F4U
P51と(エンジン出力倍も違うのに)比較してどうする??ってやつだね。
零戦とP-51、F4Uの初飛行は一年しか違わない件
>>813 その場しのぎの言い訳しかできないんだよ
脳味噌ゼロ厨だから
マスタングだって最初は1000馬力級のV-1710じゃん F6Fだって1600馬力で大直径のR-2600を搭載する予定で設計されたし、その頃の日本には金星も火星もあっただろ
>>827 だから比較するんだったらその初期のP51とかとすべきと言っている。
>>800 の空戦DVD買ってみたけどイイなw
模擬空戦頑張ってるわ貴重な機体でよくやったなw
宙返り戦もあって零戦を追うF4Fが失速するシーンもある
これシリーズでF4UとかF6F版も欲しいな!あと対B25の攻撃機動とか
やれば売れるでw
こんだけ真面目に模擬空戦やった映像は他にはないだろうな
>>821 >では一撃で叩き落とそう。世界トップクラスの高速、世界最高水準の上昇力に
運動性能、加えて設計段階からでは世界初の強力な20ミリ機関砲を武器に。
太平洋にいる戦闘機の中では、高速で上昇力が高いというだけで、零戦が実戦で使われたころには
零戦より遥かに高速で、上昇力も高い、戦闘機が戦ってましたよ。
20mmにしたって、96艦戦と同世代のBf109やi16が既に搭載している。
831 :
名無し三等兵 :2013/12/26(木) 16:55:10.37 ID:8YQQXIlY
>>830 有り合わせのもの組み合わせがうまくいったのが零戦だろw
エリコン買っててよかったよw
ホ5な陸軍は豆鉄砲で戦うしかないからなw
>>828 同時代の戦闘機同時代を比較すべきだ、
ってのは同意だが、
そうなると当然、
零戦32型とF4U、
零戦52型とF6F、P51CD、
紫電改とP80の比較でよいな?
F6Fは本来、雷電あたりと比べられるべきだと思うけどな まあ海軍が雷電をおじゃんにしちゃった以上、無理な話だけど
1.零戦と格闘戦をしてはならない。 2.時速300マイル(482.7km/h)以下において、ゼロと同じ運動をしてはならない。 3.低速時には上昇中のゼロを追ってはならない。 すごいね
>>832 岩井勉「空母零戦隊」
「手強かったのはF6F。運動性は零戦の五二型と同じぐらい。
フィリピンでF6Fを二機落としたあと追撃され全速で逃げたとき、
距離が縮まらなかったから、速度も似たようなものと判断しました。」
零戦には高速時に運動性が落ちるという重大な弱点があるけど 次世代機の紫電改はこの弱点は解消されているのだろうか?
>>836 高速時に自分の位置をヒョイヒョイ変えれるレシプロ機って何?
>>836 >>829 のDVDで説明してたけど、F4Fは高速で舵を軽くするために
動翼のヒンジ軸をオフセットしてたんだな
日本機は高速で舵が重くなる欠陥をみんな共通的に持ってるから
日本ではこのアイデアは生まれなかったということかな
>>833 20年2月16日、302空の雷電二機が利根川上空あたりでF6F四機を認め空戦に入り一機を撃墜。
運動性に優れるF6Fに雷電で対抗し得ることを実証した貴重な戦いだった。
それでもF6FやF4Uとの格闘戦なら零戦のほうがやりやすいし、第一使える雷電の数がそろわない。
第二次大戦で最高の傑作機とうたわれるP-51について、
雷電でもやり方によっては戦える。高度を高くとり、加速を生かして一撃離脱する戦法だ。
だがP-51のほうが速く、雷電ではかなり苦しい。
P-51に比べればF6Fは振り切れるので、さほど恐ろしくなく、F4Uはどうということもなかった。
>坪井大尉
雷電スレで、どうぞ
知っているのか雷電!? 雷・電「「知らないのです」」
>>839 >雷電でもやり方によっては戦える。高度を高くとり、加速を生かして一撃離脱する戦法だ。
零戦52型甲からは降下制限速度は海軍標準値(雷電と同じ)740km/h
武装は20mm×2+13mm×3(52丙)
零戦でも一撃離脱できるな
制限速度に達する前に 舵は重くなるわ頭は上がるわ カタログスペックや虚し
F6Fと零戦の撃墜レシオが 19-1だったのに 手ごわいもなにもないだろ
なにしろヘルキャットは日本機約5000機撃墜ですからぁ(棒
一万機くらいじゃね
それ零戦ちゃう、日本機全部や
p-38にすら自称3800機落とされている零銭
銭とか言ってる池沼フェイス君じゃあ…
>>830 > 零戦より〜上昇力も高い、戦闘機が戦ってましたよ。
そうかな?
海面上昇率 1370m/分 ;零戦21型(全備重量2410kg、翼面積22.40m^2)
海面上昇率 0594m/分 ;F4F-4 (全備重量3359kg、翼面積24.15m^2)
圧倒的上昇力格差
> 20mmにしたって、96艦戦と同世代の
その96艦戦だって20ミリ機関砲を搭載してるけどね。
素人考えなら「適当に機関砲つけたらいいじゃん?」て思うけど
無理に後付けすると機体のバランス崩れて操縦性能を悪化させたり・・・
零戦と欧米各国主力戦闘機の性能(1940年当時) 国 馬力 全備重量 最高速力 航続力 兵装 口径兵×装備数 製作社/名称 日 0940hp 2336kg 533km/h 3500km 20mmx2 7.7mmx2 ;三菱/A6M2 零式艦戦21型 米 1200hp 3176kg 512km/h 1360km 12.7mmx6 ;グラマン/F4F-3 ワイルドキャット 英 1030hp 2415kg 571km/h 0805km 7.7mmx8 ;スーパーマリン/スピットファイアーMk.I 英 1030hp 2993kg 515km/h 0740km 7.7mmx8 ;ホ−カ−/ハリケーンMk.I 独 1050hp 3010kg 550km/h 0660km 20mmx2 7.9mmx2 ;メッサーシュミット/Bf109E-1 伊 0840hp 2295kg 440km/h 0785km 12.7mmx2 ;フィアット/CR.42 伊 0870hp 2208kg 512km/h 0870km 12.7mmx2 ;マツキ/MC.200 仏 0860hp 2720kg 486km/h 0800km 20mmx1 7.5mmx2 ;モラーヌ.ソルニエ/406 仏 0910hp 2780kg 529km/h 0998km 20mmx1 7.5mmx4 ;ドボワチヌ/D.520 E.アンジェルッチ、P.マトリカルディ 「航空機−第二次世界大戦」 こうしてみると当時の零戦より速いのはスピットファイアとBf109Eの二機種だけか。 零戦はスピードはベスト3位だが、格闘性能と航続距離がずば抜けてる。
米陸軍とソ連空軍が抜けてるのは気のせいですよね
>>853 低出力のエンジンでかつ重武装なのにその高性能ですもんねえ。その秘密はいうまでもないか。
ほぼ無傷のゼロ戦回収して調査するまでは自分達の戦闘機と同じレベルの防弾や機体強度確保したうえでの性能だと思ってたからなおさら怖かったろうね
そうでもないでしょ ゼロは急降下したら空中分解するから追ってこれないって言われてたぐらいだし
とにかくエンジンだよなあ。内燃機関がもっと発達していれば。まあより高出力の エンジンがあっても実戦で痛い目に合わないうちは、防弾より、より速度だ航続距 離だとか軍部は言いかねないけど。
>>852 零戦や隼と同時期に初飛行した戦闘機にP-38がいるけど
どちらもP-38の上昇力に付いていけなかったと言ってるな
実戦パイロットの話ね
>>858 日本のエンジンは確かにしょぼいけど、お話にならんほど劣ってたわけでもないんじゃない?
問題は新型機毎に零戦並の格闘性能を要求されて、米軍のような高速戦闘機を作れなかった事じゃないのかな
つーか1000馬力級では栄は立派に世界水準 問題は2000馬力級なんだ・・・
2000馬力エンジンのR2800と それを搭載したF4Uが戦前に飛んでるくらい エンジンの差はあったけどね
スバルのターボ1000個積んだトラックが1942年にタイムスリップして 栄にターボ付けて零戦ターボが活躍する架空戦記なんでない
零戦の同期生にはFw190もいるよ
>>861 エンジンはマトモなのを量産できない.
量産向きでない構造の機体とかも問題と言える.
>>853 に示された戦闘機だと零戦21型と同じ1940年後半になって配備が始まった機体はF4F-3(正確な機銃の数は4挺)くらい。
生産遅延のせいで配備が遅れていたD.520を仲間に入れたとしても9機種中6機種は1939年またはそれ以前から第一線機だな。
零戦の場合 何でもいいから前線に投入しろって国の事情で 試作機同然のものを投入したらしいからな
ロールスロイス・マーリンを装備できたら、 零戦ももっと延命できたのに。
仮にライセンス下りたとして 日本でマーリンの生産や整備は出来たんかな?
>>868 1940年9月の初陣から翌1941年に中国で実戦運用されたのは最も多い時でも50機余の零戦11型のみでした。
零戦11型は1940年7月に正式採用前の増加試作機状態のまま中国に送られて現状追認の形で正式化された。
零戦11型は細かく見ると集合排気管の位置が違う機体があったりとか先行生産の域を出ない部分が多い。
着艦装置や主翼先端部折り畳みなど艦上機としての体裁を整えた零戦21型の生産は1940年末に始まった。
アメリカは真珠湾攻撃前は あくまで平時だったのが日本との大きな違いなのよ
>>870 飛燕や彗星の例からみて厳しいんじゃないかね。どうしてもエンジンが泣き所ですなあ。
>>873 パイロットの養成にも言えるが、自動車なんかみたこもとないっていう人が多い社会期番から整備兵とか養成するのも大変だわね。
俺も詳しいことは分からんのだけど マーリンはエンジン本体より加給器の設計が凄かったらしいよ
>>872 アメリカは平時だったとはいえ、スペイン内乱に義勇兵や兵器が参加してたのでは。
真珠湾以前の英独戦でもF4Fは、英国機として参戦してるし、実戦での評価なんかは
それなりに出来ていたと思う。
シェンノートの扱いとかからすると零戦は甘くみてたようだけど。
877 :
名無し三等兵 :2013/12/27(金) 17:27:31.12 ID:sXdLuzdY
>>876 >スペイン内乱に義勇兵や兵器が参加してたのでは。
スペイン内戦はソ連が人民政府を、伊独がフランコ反乱軍を支援したように、
共産主義対ファシズムの色合いが濃いので、
欧米諸国政府は中立を守った。
人民政府側で参戦した義勇兵も各国の共産主義者が多い。
アメリカ軍に幾ばくかの戦争経験を与えるような規模/メンツではない。
ま900馬力級戦闘機が2000馬力級戦闘機と戦って、 ランチェスターの法則からそこまて逸脱していない結果を残してるのは驚異と言えるな エンジンがダメダメなら機体を軽くするしかない。 まぁイタリアのsai403みたいな方法もあるけど
>>876 >シェンノートの扱いとかからすると零戦は甘くみてたようだけど。
シェンノートレポートを真摯に受け取り、
対策を本気で検討したのがサッチじゃ
なかったっけ。
>>878 ランチェスター則を無造作を持ち出すのは、馬鹿の証明だと思っていたが、このスレでは違うようだな
零戦のボディの材質の超ジュラルミン 超々ジュラルミンて別にめずらしいものではなかったんですか?
日本海軍機は航続力(=燃料の重さ)を遠慮するだけで設計に余裕が出る。
F6Fって零戦の三倍燃料積んでたんじゃなかったのかよ?
>>853 >零戦と欧米各国主力戦闘機の性能(1940年当時)
1940年って、零戦21型は7月に試作機がやっと完成した段階。
最高速度も533km/hなったのは、欠陥改修して重くなったのに謎の速度アップ。
1940年時点では509km/hでしかない。
1941年末実戦配備の零戦21型と比べるべきは、Bf109E-1やスピットファイアーMk.I ではなく
Bf109FやMkV、速度も上昇力も段違いです。
>零戦のボディの材質の超ジュラルミン 超々ジュラルミンて別にめずらしいものではなかったんですか? 潮風にさらされ、高温多湿の環境を強いられる海軍機には、普通は使わない素材です。
ドイツ人技術者は戦後拉致されて ミグとか名機をつくったけど そういや零戦の堀とかは拉致されなかったから そもそも零戦の評価も技術者の評価も 大したことなかったんだろう
馬鹿は今日も相変らずだね
空戦DVD見れば分かるが、F4Fに真後ろに突かれても急旋回すればみるみる引き離し 2旋回で逆転出来る。あらゆる連合軍機に対して、不意を突かれない限り落とされることはない。
サッチウィーブ(Thach Weave)は太平洋戦争時に、アメリカ海軍のジョン・S・サッチ海軍少佐が編み出した、 戦闘機による空中戦の基本戦術で零式艦上戦闘機(零戦)とのキルレシオを逆転させた戦法の一つといわ れている。 サッチウィーブの特徴は、ウィングマンの後方支援を機能させるために、敵機に背後を取られた場合 の回避手順を決めたことにある。その結果、日本軍機(特に零戦)とのキルレシオが改善されたため、 あえて敵機に背後を取らせるというおとり戦法としても使われた。 太平洋戦争中期以降の米軍の空中戦においては、エシュロン隊形からのダイブ・アンド・ズーム (一撃離脱戦法)によって日本軍機を攻撃、その攻撃がかわされた場合や日本軍機に背後をとられ た場合にサッチウィーブの罠に陥れるという戦術がとられたが、ダイブ・アンド・ズームが第二次大戦以降 はほとんど使われなくなったのに対し、サッチウィーブはその後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、及び今日の 空中戦においても使用され、いまだに空中戦の基本戦術の一つとされている。 なお航空戦術は高度な軍事機密であるが、ダイブ・アンド・ズームが太平洋戦争中から日本軍にも 知られていたのに対し、サッチウィーブの存在が日本でも知られるようになったのは終戦後である。 必ず2機編隊を組む。 敵機に背後をとられた場合、背後を取られた戦闘機(罠機)は僚機の前をSの字型 に飛行、僚機(フック機)は逆Sの字型に飛行し敵機と交差する、敵機と交差する際に僚機が敵機に対して 銃撃を浴びせる、というものである。 その後、一撃離脱戦法とサッチウィーブの組み合わせにより、F4F ワイルドキャットと零戦とのキルレシオは 劇的に改善されたといわれている。 (米軍の公式記録によれば、太平洋戦争での零戦とF4Fのキルレシオは 開戦当初からミッドウェー海戦までで1:1.7、サッチウィーブと一撃離脱戦法導入後の実績を加えた1942年 の年間キルレシオで1:5.9、太平洋戦争全体を通じたキルレシオは1:6.9とされており、サッチウィーブの 効果が証明されている。)
重量と速度が単純に相関すると思い込めるとか、翼面積も考えずに比較するとか、馬鹿はほんと楽チンだよな
>>889 無知乙。米軍機の交差機動は戦中から知られてた。源田の剣とか読んでみろ。
>>886 そりゃ日本の設計師なんぞ大したこないだろ。重量計算とか強度計算を間違えてそのまま生産させちまうくらいだし
>>889 >サッチウィーブ(Thach Weave)
> その日のうちに試してみました。
> 全くの大惨事でした。あまりの複雑な動きに、空中衝突してしまったのです。一機は粉々になりました。
> あれは酷かった。〜 私達は隊長自身にやってもらおうと思いました。
> 彼はサッチ少佐らと一緒にやっていましたから〜でも、それでもダメでした。
> 私も含め、全ての小隊が試してみましたが、最悪でしたね。全く上手く行きませんでした。
>
> 私はのちに「Breaking the Thach Weave(サッチ・ウィーブの攻略法)」という機密報告書を書きました。
> それは機密情報として、戦闘機訓練のパイロットにだけ情報が公開されました。
> 未だにサッチ・ウィーブの話は聞きますが、言えることは、乗っているパイロット自身が危険だと言うだけでなく、
> 役に立たなかったと言うことです。私の周りではサッチ・ウィーブを実戦で使った人はいませんでした。
元アメリカ海軍エースパイロット スタンレー・ヴェタサ
例の空戦DVD見れば分かるけど、 敵機の目の前で右に左にS字飛行するのは具の骨頂なんだ。 切り返す瞬間に敵の真ん前に一瞬停止したようになり敵が下手でも簡単に銃弾を浴びてしまう。
確かに、2機が互いに延々交差しながら飛ぶって実際問題不可能だろうな、 ひねり込み同様の都市伝説なんじゃないの
>>872 平時のアメリカ{本気出してない}なら全力の日本は技術競争で互角以上にやりあえたが本気出されたら
あっという間に追い越されたな。
>>885 レストアされた機体の表面がボコボコしてるのは素材的な要因なんですか?他の国の機はなめならかな気がします。
1945.6 ころ、南九州で343空、244戦隊に遭遇した 第38機動部隊指揮官から各空母航空隊司令あて機密通達 「全搭乗員に徹底せよ。最近九州南部上空において、経験を積み熟練した敵戦闘機隊に遭遇した。 ジーク、ジョージ、フランク、ジャックおよびトニーとも識別される最新型の高性能機を装備し、 とくに対空母機戦闘の訓練を積み、疑いなくレーダー管制下の迎撃体制にある。 この型の飛行機は、場合によりコルセアに匹敵する高速の上昇力を持つと認められる。 この戦闘機隊は、緊密な二機及び四機編隊、果敢な攻撃性、連携のとれた攻撃法を特徴とする。 この練度の高い空中アクロバットチームと交戦した我が軍パイロット、殊に特攻機あるいは爆撃機を 相手に安易な撃墜に慣れ、自信過剰となり瞥戒心をおろそかにした搭乗員はショックを受けている。 この敵機が上空掩護のもと優位から連携動作よく攻撃してくる場合は、編隊を維持し、相互に掩護 できるよう即座に交差飛行すれば対抗可能である」 だそうだ
>>888 >不意を突かれない限り落とされることはない
これが全てだよねえ。空中戦って大抵の場合相手の不意をついて落とすんだろ。
>>898 >疑いなくレーダー管制下の・・・
とっても地味な一言だが、犠牲になった彩雲の搭乗員も報われよう一言だな。
敵戦闘機がわんわん飛びまくってる中を単機偵察とか、如何な彩雲でも死ににいくようなもんだ
>>899 欧州戦線で、米戦闘機から逃れようと必死にもがくFW190の映像を見てるとそうとも言えないようだ。
まぁあっちは対重爆装備で重くなって機動性がクソみたいになってるんだが
・日本側が高度優位、機体数も若干優位で奇襲をかける ・第一撃でヒットすればそのまま戦果に結びつく ・第一撃を外してしまった場合、米側はその状態から交差機動などで回避しつつ ・無線で仲間を仲間を呼び集め側方射撃や正面射撃で反撃、 ・結局日本負け越し というのが「源田の剣」なんかでよくみるパターン。
343空はジャクばっかりですし だから戦闘が長引いたり混戦になると弱いんだよね、地力の差が出る
結局、訓練に使える時間と油の問題っすな
実際問題F4Fにすら零戦は分が悪かったからね 格闘性能が劣るが速度が上のp-38には一撃離脱戦法で F4Fには無線を使った察知ウェーブで どちらにしろレーダーが向こうのほうが上なので索敵なしの無理ゲー F6F時代になると零戦はただのカモがネギ
やっぱ射撃ヘタクソなんかね。サッチもミッドウェイでそんなこといってたような。
察知ウェーブとか言ってるような知恵遅れにドヤ顔されても…
サッチウェーブだろw アホ丸出しwwww
>5 機数が劣勢のとき、または高度劣位のときは、直ちに守勢を取って交差飛行せよ。そうすればまず日本機は攻撃してこない。 ジョン・フォード少佐
>>884 > 最高速度も533km/hなったのは、欠陥改修して重くなったのに謎の速度アップ。
> 1940年時点では509km/hでしかない。
ちょっと違う。1939年=昭和14年03月に完成した十二試艦戦(瑞星13型 875馬力)の
最高速度が275ノット(時速509km)
1939年=昭和14年12月に発動機を栄に変えた零戦11型(栄12型 950馬力)の
最高速度が288ノット(時速533km)。1昭和15年に完成した零戦21型も同等。
「零戦」堀越二郎著より
ただ最高速度というモノは計測条件によって色々変わるので、他の機種と単純比較してもあんまり意味が無い。
昭和16年1月の陸海軍戦闘機性能コンテストでは零戦21型と、陸軍の鍾馗(最高速度550km)がほぼ同等の速度だった。
最高速度に関しては海軍機は控えめ、陸軍機は少々大げさな数字をスペックとしている。
ところで例のアクタン・ゼロの調査結果・対策がまとめられ、マニュアルとして部隊に配布されたのが1942年12月。 結果 「米軍機は1943年1月より、全く格闘戦をしなくなった」 当時の零戦パイロット談 「零戦」神立尚紀、大島髞V
昭和17年6月時点の海軍の報告で 最近A6M2が4200mで509キロが533キロになった その理由は下川事故対策の外板増厚による剛性向上や エンジン取扱に慣れて調子が安定したからだろう、って書かれてるな 初期の21型の最大速度は533km/hじゃなかったんだな
零戦の後継機とも言える小型軽量の格闘性能に優れたMiG-15も主流になれなかったし 相手の反撃圏外からミサイルぶち込むだけの発射台でしかない時代に移行したことからも 零戦はどちらにしろ一時の時代の仇花でしかなかった
>>912 > 509キロ > 533キロになった
素人は、そんな風に思っていたかも知れないけど昭和16年1月時点で陸軍最速の鍾馗と同等の速度なら結構高速だろう。>零戦21
> 「真対気速度」の推定は簡単ではないので、しばしば推定を間違えることもある。
> これは「ピトー管の位置誤差」の補正ミスによる真速度の推定誤差が原因であり、本当は533km/hが正しい
> 前述のとおり、操縦席に付いている速度計は「ピトー管」に吹き込む風圧と外気圧の差を測定
> しているわけだが、飛行機の外は気流が高速で流れているので、そもそも正確な外気圧を測るこ
> と自体が至難である。外気圧を測定する孔(静圧孔)の位置一つで、速度計には無視できない誤差が
零式艦上戦闘機 清水政彦著
>>914 >素人
海軍航空本部の報告書を素人とは面白いw
>「米軍機は1943年1月より、全く格闘戦をしなくなった」 小福田さんの曰く、「零式艦戦を以てしては戦闘成立せざるに至ること屡々なり」という状況になったわけだ
>>913 > 零戦の後継機とも言える小型軽量の格闘性能に優れた〜も主流になれなかったし
こう言う意見もよく見かけるが全然違うと思う。零戦は少しも「小型」ではない。
戦後、使い道が無く練習用や射撃の的になって消えていった小型機のF8Fにしても、
ドイツのFw190にしても、ミグにしても、小型で良好な運動性を持つ戦場防空用小型戦闘機。
しかし零戦は全然別格の長距離進攻用な大型艦上戦闘機。当初は艦攻なみに大きいと評価されたほど。
零戦の後継機の烈風も米軍のF6FやF4Uに匹敵する大積載量の長距離進攻用大型戦闘機。
>>915 うん。軍人さんは航空力学に関しては素人だろう。素人の「だろう」よりも堀越二郎氏ら専門家の言うことを聞いた方が良いかと
>>烈風も米軍のF6FやF4Uに匹敵する大積載量 30k爆弾or60kg爆弾×2個……………
>>919 説明不足だったか。零戦だと30kg爆弾×2個が規定の搭載量。しかし戦闘機は必要に応じて結構積めるモノで
零戦も250kg爆弾を搭載して戦闘爆撃機として使われている。最大500kg爆弾まで搭載している。
烈風も250kg爆弾×2個の計画が有ったけれど、必要となればもっと積める。もともと大馬力・重武装の大型機。
>>920 そりゃまあ離床重量の範囲内であれば(搭載装置はつけないといけないけど)
いくらでも(燃料減らして)積めるけど、航続距離や運動性能はどうすんの?
>>920 最大500kg?バカ言っちゃいけない。
ちゃんと80番を積んだときの離陸マニュアルが零戦にはある
>>921 どうするって、爆弾搭載したままで空戦なんかしないし、燃料搭載量は爆弾の量に応じて増減すれば良い。爆撃機も普通にそうしてるし
>>914 >> これは「ピトー管の位置誤差」の補正ミスによる真速度の推定誤差が原因であり、本当は533km/hが正しい
「ピトー管の位置誤差」の補正ミスは12試艦戦の264ノットが、もう10ノットでるとかいう箇所にはあったが、
A6M2でも補正内容をピトー管の位置誤差に求めた記述が、堀越零戦本にあったっけ?
また、海軍の飛行機審査規定にはちゃんとピトー管の位置誤差測定が存在するので
その認識が海軍側に無いというのも考えにくいかと。
つまり位置誤差補正が「増速」の理由ならそう記述するんじゃ無いかな。
F-5EタイガーU「あ、あの・・・・」
>>918 剛性向上は「重大要因」とされてるが・・・
>>923 日本機はあまりそのへんの融通きかなかった(搭載装置が付いてないんで、爆弾の
代わりに増漕付けるとかできない)んじゃなかったっけ。
>>918 航本の人間が皆軍人だと思ってんのかよ
今で言う技本みたいなとこだぞ
むしろ工学部卒業した官僚のほうが多いわ
ピトー管の位置誤差の補正ミスを繰り返す専門家か…
12試艦戦要求仕様書の内容を都合よく捏造して著書に載せてしまう堀越の書いたものなんて信用に値しない。
潜水艦もゼロセン搭載してたんだね。
934 :
名無し三等兵 :2013/12/28(土) 18:40:49.18 ID:YEihLrgK
はい
はいじゃないが
零式小型水上偵察機は潜水艦搭載ということで、略して零潜。 潜水艦隊ではゼロセンと呼ばれていた。 搭乗員は、上陸したとき、 ゼロセンに乗っていると言うとモテたそうな。
>>913 現在の戦闘機も格闘性能は重要らしいし訓練も厳しい
離れたところからのミサイル戦だけなら機体は何でもよくなる
現代最強と言われるF15Su27F22が皆巨大なように、 烈風のコンセプトは正しかったと言える
>936 本当? 面白い話だね。、
左捩り浮上雷撃する潜水艦とな!?
941 :
名無し三等兵 :2013/12/29(日) 09:11:17.13 ID:TAxRxfXp
>>936 同階級なら「潜水艦乗り」のほうがエリートっぽいけど、一般の認識は違うのか?
>>936 ほかにも零式水上偵察機や輸送機もあるし昭和元年は飛行機の開発の当たり年ですね。
梅本さんの陰に隠れちゃってるな
945 :
925 :2013/12/29(日) 12:31:57.17 ID:???
>>941 ドンガメとアラワシでは、やっぱ後者でしょ。
>>942 慌てないでくれ。
紀元(皇紀)二六〇〇年は、
昭和元年 ではなく 昭和十五年 だ。
>>902 紫電改vとsF6Fでもそんな負け方をするって飛行機の性能の問題じゃないやん。
そもそも、零戦の500km/hなんてカタログ上の飾り。 実際使ったら、真っ直ぐ飛ぶだけの七面鳥。 速度が遅いF4F-4相手なら、真っ直ぐ飛ぶことで逃げることができたかもしれない。 より高速のF6F相手になると、「なんでこいつら回避せずに、真っ直ぐ飛ぶんだ?」になる。
馬鹿の脳内空戦開陳作業開始
たしかに、ゼロセンって、300キロくらいから舵が重くなって、 400キロくらいだともう不愉快なくらい重くなるんだろ、とくにエルロンが
他の欧米大戦機に比べると明らかに音が軽いよな。 この間もお披露目会でエンジン回してたけど あんな音じゃいくらも速度出ないだろう。 どんなに機体設計頑張ってもスピードが出ない。
昨夜さっそく年末年始恒例の エンジン音だけポールポジション族 がヴォンヴォンヴォンヴォン走ってたわ
>>949 >>951 零戦VSワイルドキャットのDVD見るとワイルドキャットは
動翼がオフセットヒンジ(動翼の根元じゃなく真ん中のほうにヒンジ軸がある)
になってて高速時に舵が重くなるのを回避してたとか。
日本機でも、零式小型水偵のエルロンはこれになってるからオフセットヒンジ自体は
知られていたはずなのに、
日本戦闘機でこういう工夫をしたものが皆無なのは要求が無かったからなのかなぁ
>>949 >>951 ゆとり世代かどうか知らないが
だとしたら米戦闘機もたいしたことが無いことになるぞ
3つのネバーの2を100回唱えろ
3つのネバー
1.零戦と格闘戦をしてはならない。
2.時速300マイル(482.7km/h)以下において、ゼロと同じ運動をしてはならない。
3.低速時には上昇中のゼロを追ってはならない。
>>938 烈風を評価するならF15などでなくエンジンが糞だった初期型F14だろ。
後300馬力はほしかったな烈風
>>955 >.時速300マイル(482.7km/h)以下において、ゼロと同じ運動をしてはならない。
計器速度で時速480kmなんて猛スピードは、急降下でしか出せないからな
>>956 烈風とライバルの米海軍艦載機 F6F、F4U
2200馬力 自重3266kg 全備重量4719kg 翼面積30.86u ;烈風一一型
2000馬力 自重4190kg 全備重量5714kg 翼面積31.03u ;F6F-5
2000馬力 自重4073kg 全備重量6300kg 翼面積29.17u ;F4U-1A
重量/馬力で見れば烈風は米軍機を遥かに凌ぐ。爆弾などタップリ
積み込んで、一トンくらい重量を増やしてやっとコルセア/ヘルキャットと同等なほど。余裕ありすぎ
そもそもラバウルでも(坂井三郎に代表されるような)虚偽報告をしていただけで 実際は零戦が無双していたわけじゃないからな
戦果誤認は良く有る話。飛行機の優劣とは関係なし
>>958 その分防弾が。ってまともに完成してない機体と比べても。
試作品のエンジンのカタログスペック出してどや顔してるあほがいると聞いて
烈風は疾風と比較することでコンセプトが明確化される。
>>958 爆弾1トンつんだら速度500きるんじゃね?
>>961 烈風は相当に防弾装備が充実してたが、ただ零戦の防弾は遅れてる。
しかし零戦と同時期の米軍機も当初は防弾無し。
F4Fに対して正式な防弾装備命令が出されたのは1941年8月8日で実は太平洋戦争の直前。
しかも元々はイギリス側からの要望。>輸入米機は使えない! 防弾しろ!!
>>965 同時期の陸軍機は防弾始めてるよ
米海軍より早く
>>966 陸軍機の方が幾分早かったか。しかし、いずれにしてもイギリス側からの要望。
> 日米開戦時、米空母部隊の多くは旧型の「F4F-3」を装備していたが、一部は搭載機の防弾改修が遅れており
> 1941年12月の時点ではまだ「素っ裸」の機体もあった。
> 陸軍機も同様で、主力機であるP-40に防弾装置がつくのは、欧州への輸出機に対して英軍から防弾の要求が出されたことがきっかけだった。
>>958 終戦時、試作止まりの烈風11型と比べるならF8F、XF6F-6、F4U-5,6、F8Bじゃね?
大体、重量/馬力で性能が決まるなら
4t弱/1500馬力の五式戦と約5t/1500馬力のP-51Dはどうなのかと。
>>970 >4t弱/1500馬力の五式戦と約5t/1500馬力のP-51Dはどうなのかと。
メタボ駄作機だから論外。w
>>969 「零式艦上戦闘機」 清水政彦著。 「零戦」神立尚紀、大島髞V著にも同様のことが載ってるけど
WW2最良の戦闘機をメタボ駄作ってお前馬鹿だろ
>>970 烈風は正式化されてるよ。だから烈風「一一型」と型番ついてる
>>974 F−8Fだって戦争中に制式化されてるしジェットのP−80だってされてるね
1935年 九試単戦完成(発動機の選定遅れで正式採用は翌年) 1940年 零戦 1945年 烈風 こうして見ると日本海軍の主力戦闘機は約五年ごとに更新してる。 それぞれ世界最高水準の高性能機だったのだが、この五年間の 隙間に米軍の新型機が次々と割り込んで来くるから苦戦する。国力の限界
>>972 その 「零式艦上戦闘機」 清水政彦著 には、零戦の降下性能が良くないって現場の証言について何か書いてある?
>>975 そうか。でも足の短い防空戦用F8Fは、長距離進攻型の大型戦闘機・烈風のライバルじゃ無いけどね。
>>968 日本陸軍がP-40を主力にし、欧州に輸出し、英軍から防弾要求が来るとは驚きだ
>>978 急降下については
> とはいえ、訓練時ならばともかく実戦では制限速度など気にしている余裕はなく、しばしば
> カタログ制限を超える急降下が行われていた
> パイロットによっては「しょっちゅう380ノットくらい出していたが別に平気だった」という豪傑もいたと
> もっとも、ここまでの高速飛行はかなり例外的なケースで、多くの場合は概ね300ノット
> (IAS)程度で止めて引起しに入ったと思われる。
零式艦上戦闘機 清水政彦
零戦のカタログ上の急降下制限速度は安全マージン多めだったらしく少々オーバーしても大丈夫だったとか。
(ただし紫電改などは厳禁。空中分解に直結するので)
>>970 そのメタボに負け越した日独戦闘機の立場は?
>>974 制式名称紫電25型・五式戦U型・零戦54型は?
みな終戦時に制式名称がついてても試作機だけど。
>>980 1780kmと十分すぎるくらいあるけど防空戦用ってどこから出てきた妄想なの
>>981 米海軍機より帝国陸軍機の方が防弾が早かったって事じゃね?多分。
急降下制限については改良される度に劇的に改善されてるからな零戦。烈風はどうなんだろうな。 防弾性とかも不明だよね。
>>983 いやw 揚げ足取りが主旨では無くて、要するに烈風は制式化されてるよ、と
>>985 帝国陸軍航空隊は実戦でいえば世界で最も経験つんでる軍だからな。いくら人命軽視傾向が強くても
現実は直視せざるをえなかったんだろ。一式陸攻も試作時現場からは防弾の要請が来てたがそれをつぶした
のはなんと設計側だったな。
>>987 試作機しか完成せずに書類上だけで制式化されただけだろ
>>984 > 十分すぎるくらいあるけど
それ実は上げ底。巡航速力を見よう。
F8F-1
航続距離 1778km 巡航速度262km/h 燃料693+568リットル
F8F-2(戦後)
航続距離 1390km 巡航速度293km/h 燃料693+568リットル
極端な低速巡航で一応の航続距離を出しているけれど、実戦ではもっと短くなる。
>>960 何機も撃墜報告を戦後の調べてみれば、敵機もいない、戦闘もなかったと発覚
これを戦果誤認というのだろうか?
坂井三郎は戦後まで虚偽の戦闘を水増ししている
零戦神話の正体はこんなもの
>>982 その 「零式艦上戦闘機」 清水政彦著 には、「なぜ零戦は急降下が苦手なのか」について箇条書きで何か書いてある?
>>990 艦上戦闘機の巡航速度はどれも遅いけどな
烈風は艦上戦闘機じゃナイトでも言う気か
>>986 烈風は日本が開発した最強最後のレプシロ戦闘機と言える機体で、防御は
操縦者前後に対13ミリ防弾ガラス、防弾タンク、自動消火装置、救命筏一型(救命ボート)搭載ほか。
それと零戦の急降下性能というのは実は米軍機と大差なし。問題だったのは急降下で過速に陥ると操縦が困難になること。
それで急降下で逃げる米軍機を追えなかった。烈風は高速でも良好な運動性を保持していたので問題は解決済み。
さすがに海外でも戦闘そのものを捏造して撃墜数を水増しする台南空のような部隊はないかと
テストパイロットの志賀さんいわく烈風は零戦のダメなところを助長しただけの機体
実戦やってないのに見てきたように馬鹿いってるね
脳味噌ゼロ厨
烈風は完成しても雷電や紫電改より活躍することはなかっただろう 零戦の方がまだ使いやすいかも
F4FやF6Fの航続力は2500kmくらいあるからなあ 零戦はラバウル〜ガダルカナル間の1040kmを護衛・空戦していたし P51はイギリス東基地〜ベルリン間の855kmを護衛・空戦していた F8Fは遊覧飛行なら使えそうだね
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