田中芳樹ですがまともな軍事小説をかけません6

その他諸々の田中わーるどを軍事板的に語るスレッドであります。
軍事的にツッコむもよし、軍事板住人として言いたい放題するもよし。
作者と作品に敬意を表しつつ、大いに楽しみましょう。
銀河英雄伝説、岳飛伝、隋唐演義、紅塵、奔流、アルスラーン戦記、創竜伝などの作品があります。
但し、ここは軍事板ですので、ＳＦ要素のある銀河英雄伝説などのような史実が題材ではない軍事小説の話題よりも
岳飛伝、隋唐演義、紅塵などの史実の戦争が題材の軍事小説の方が板の主旨に合致して軍事板的に語ることになりますので、
その点に留意してこのスレッドに書き込んでください。


前スレッド
田中芳樹ですがまともな軍事小説をかけません5
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1311425410/l50

※ 田中作品に対して軍事板的に突っ込みを入れるのは容易です。
　　しかしあまりにも容易過ぎてつまらない、とこのスレッドの住人の多くは考えています。
　　このスレッドではツッコミたいのをぐっとこらえ、作品の描写になんとかして軍事的に妥当なこじつけを考え出すのが紳士の嗜みとされています。
　　まああれだ、変人どもの巣窟なのでそういうもんだと思ってくれ。

風よ万里を翔けよ

関連スレ
田中芳樹・総合74
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1345260042/
田中芳樹の創竜伝
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1295791009/
田中芳樹総合スレッド5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1268188145/
富野由悠季VS田中芳樹
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1175776884/
厨房作家、田中芳樹は歴史を正確に知っているか？
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1322215956/
【隋唐演義】 田中芳樹 【徳間書店】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161872878/
銀河英雄伝説　第102話 「敢えて武器を手に」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1345854574/
銀河英雄伝説対ガンダム全作品（その11）
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1309700150/
銀河英雄伝説＠TAKARAZUKA ７ページ目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/siki/1348997960/
銀河英雄伝説　素朴な疑問vol_97
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sf/1348191857/
銀河英雄伝説参戦希望スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1314801496/

?

白日斜めなり

宛城の少女

徽音殿の井戸

創竜伝

薬師寺涼子の怪奇事件簿

イシュトヴァーンってキャラが出てくる作品の作家と仲が良いんでしょ？

奔流

>>10
あの亡くなった方？

俺は、のび太。俺の高校２年の時の思い出話を聞いてください。

夏休み、俺は市内のスーパーの食品売場でアルバイトをしていた。
同じ職場に、清楚でスレンダーな美しい人妻（と、その時は思っていた）、しずかさんがいた。

ある日の夕方、俺はバイトが終わり、帰ろうとした時に急に体調が悪く（軽い目眩と吐き気）なり、
自転車置き場のベンチに座り込んで休んでいるところしずかさんが通りかかり、真っ青な俺を見て、「私の家で少し休んでいきなさい」と誘われた。
しずかさんの家はバイト先から歩いて数分のアパート。
しずかさんのアパートに着くと、布団を敷いてくれ「暫く横になって休むと良いわよ」の
言葉に甘え、横になって休んでいるうちに寝てしまった様で、ふっと目が覚めると、
おれは布団に寝かされていて、隣の布団ではしずかさんが寝ていた。

時計を見ると１０時ちょい前。「帰らなきゃ」と俺は慌てて飛び起きたが「いろいろ迷惑を
掛けたのに何も言わずに帰るのもマズイよな」と、しずかさんの寝顔や寝姿
（タオルケットをお腹の上にだけ掛けて寝ていたの）を見ながら考えている内に、
ムラムラしてきてしまい、寝ているしずかさんの唇に軽くキスをしてしまった。

そうしたら寝ていると思ったしずかさんがパチッと目を開き「こんなおばさんに
キスなんかしてどうするの？」と言われ、しどろもどろになりながら「ゴメンナサイ、
その、あの、前から綺麗だなと思っていて、寝顔を見ていたら我慢出来なくて」と答えると、
今度はしずかさんからキスしてきて、そのままＳＥＸまで一直線という感じでした。

>>12
栗本さん

田中が東郷元帥を局所戦だから評価しないって趣旨の事を創竜伝で書いてたが
日本人は戦略的な思考が出来ないから、教えてやるって感覚なのかね？

蕭家の兄弟

もうこの時点では完全勃起していたので、腰を動かしてしずかさんのあそこの辺りに押しつけると、

「なにか硬いものが当たってるよ、こんなおばさん相手に変な子ね」

と言うので、

「しずかさんはおばさんじゃないですよ、素敵です、それに僕が変だったら、僕と抱き合ってる
しずかさんも変だってことになっちゃいますよ、しずかさんは絶対に変じゃないから、 僕も変じゃないんです」

とメチャクチャなことを言いながら、手はしずかさんの胸に行った。パジャマ上から胸を弄るとなんとしずかさんはノーブラであった。
しずかさんの小さな胸を揉みしだきながら、もう一方の手でパジャマを脱がせ始めました。
パジャマのボタンを外すとしずかさんのかわいい胸と乳首が見えました。
子どもを産んでいないためかあまり黒ずんでなくてピンク色の乳首や乳雲を見ると、
たまらなくなってそのままむしゃぶりつきました。

片手でしずかさんの上体を軽く抱き起こして上着を脱がせ、乳首を舌先で転がしながら
パジャマのズボンに手をかけ引きおろそうとしました。抵抗されるかと思いましたが、
腰を浮かしたりしてしずかさんは協力的でした。

しずかさんはブルーグレーのパンティをはいていました。その時の情景は良く覚えています。
キスしながら、お尻から太股を撫ぜ、内股に手を入れようとすると、一瞬きつく膝を
閉じられてしまいましたが、強引に腕を入れると直ぐ緩められ、内股を上へと撫でさすって行きました。
パンティに手が届くと既に濡れている感じでした。
俺の体を、しずかさんの足の中に割り込ませ、そこを見ると大きなシミが広がっていました。
顔を近づけ、鼻であそこを上からさすりました・・・

匹夫の勇

蘭陵王

隋唐演義

初期冒険小説

＠ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡなみどころ満載！
「銀河英雄伝説」ナビ（朝日新聞）
http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/OSK201210230045.html?iref=fbox

スレ違いですので、軍板からの撤退をおすすめします。

?

マリノ准将が亡くなられたぞ…

（ですがスレより転載）
17 名無し三等兵 sage 2012/11/26(月) 15:23:41.66 ID:???
前スレのこの流れﾜﾛﾀ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
984 名無し三等兵 sage New! 2012/11/26(月) 14:52:59.88 ID:???
不吉だなぁ＿＿＿＿＿＿

234 名前：日出づる処の名無し 本日のレス 投稿日：2012/11/26(月) 14:35:05.62 /pK4K8cb
ttp://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY201211260300.html
野田が街宣車の屋根に上ろうとする
→手をかけた民主党の看板たおれて、野田が落ちそうになる
ttp://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo46/news/images/TKY201211260301.jpg

民主A「民主党は野田総理を支えないのか！！」
民主B「いや、野田が重過ぎて民主党がつぶれちゃうよぉぉぉ」
有権者「民主党は看板倒れ、ペラッペラだな、、、」

993 名無し三等兵 sage New! 2012/11/26(月) 15:06:26.01 ID:???
>>984
「創竜伝」のこのやり取りを思い出した

創竜伝７巻　Ｐ１２５上段〜Ｐ１２６上段より

「毛沢東には偉大な理想と巨大な野心とがあった。そのふたつの流れが合流するところで彼は魚を釣りあげた。
　中国という巨大な魚をな」
　黄老は複雑すぎる溜息をつき、それを頸すじで受けた続は、あやうく老人を放り出すところだった。
「毛主席は思想的には世界の半分を釣りあげましたね」
「そう、だが釣糸が途中ではずれてしまった。　まあ、たぶん、全人類にとっては幸運なことだったろう。
　彼は大きな男でな、人類がささえるにはちと重すぎたよ」

風よ万里を翔けよ

軍事小説って架空戦記も含む？

>>27
原則含まない。
軍事小説の定義としては、

史実に於ける戦争・戦闘関連の事件を題材とし軍事描写のある小説

だ。


>>1にあるようにガイエ作品では軍事小説としては
本来、紅塵や蘭陵王などの中国戦記小説である。
銀英伝は史実を題材にとってないSFなので
「軍事的小説」であり、このスレのテーマに適合しないそもそも、
軍事板としてテーマから考えても適合せず本来板違い。

創竜伝や薬師寺涼子の怪奇事件簿の中での史実での軍事に関する
事項はこの軍事板としても、このスレのテーマとしても適合している。

>>28
同意

白日斜めなり

柿沢未途(みんなの党・衆議院議員) ?@310kakizawa

自公320議席超の圧倒的勝利の中で、渡辺代表、江田幹事長、浅尾政調会長に続く小選挙区の4議席目、
東京でたった1つの第三極の旗を江東区から高く掲げる事ができた。
分かる人にしか分からない例えで恐縮だが、ローエングラム王朝に対するイゼルローン共和国にも似た感慨がある。
これからだ。

https://twitter.com/310kakizawa/status/280449514664505344

>>31
共和政府なんだが……第三極でもないし……ニワカめ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
自民も安倍さんもラインハルトのように「拳で語る」を望むみたいな甘いことしないと思うよ。

第三極だとフェザーンを想像してしまうけど・・・・商人国家ってイメージ悪いんだろうなw

ユダヤ陰謀論と関連付けられる事も無くは無いみんなの党にとって
フェザーンはいろいろヤバいだろ

>>28
遅くなりましたが説明ありがとう。

フェザーンと聞くと「パパラパ〜」と脳内再生してしまう俺ガイル
中の人いっしょだし

風梢将軍

銀英のせかいってマジに考えたら
一回の会戦で横浜市の住民全滅クラスの
戦死者が双方に出てるんだよね？
あんなにポコポコ死んだら国が疲弊して滅びるんじゃあ？
それともあの世界では昔のソ連みたいに
兵隊が畑から取れるんだろうか？

>>38
だって人口が今の地球全体より全然多いから・・・・
帝国全体でソ連の100倍ぐらい人口がある。

帝国250億人、同盟150億人・・・・アレ？これって21世紀の地球の6個分しかない・・・・
少な過ぎないか？

一時期は3000億までいったんだけどね
「長い混乱のため」がっつり減っちゃったﾃﾍﾍﾟﾛ

「人が少ないのでは無い戸籍についている者が少ないのだ」てなわけで探し出して兵に採用

アスターテで100万人死んだのが大損害って話だから、普通は10万20万といったところじゃないのか？
それに自由惑星同盟の人口が日本の100倍くらいで、100万人の死者も現代日本での1万人くらいの死者と考えると
自殺者3万人のほうが深刻で、戦死者だけで社会がどうこうなるような数ではないという話があったな

>>42
バーミリオンだかの戦死者数から換算すると、同盟軍の規模は人口比で現在の自衛隊並み
らしいな。
それに若年層とられて、社会システムの維持に支障が出るくらい人口バランスが偏るって……
ビュコックとか例外中の例外で、軍の平均年齢はすごく若いのか?
年1.2回、万単位の艦隊繰り出して、そのたびに十万単位の戦死者出してりゃ、経験つんだ
高齢の指揮官クラスもごっそり失うし、一方で徴兵他で若年層入れてりゃ……。

基本的に宇宙戦艦だから建造にも運用にも人手が掛かるってのもあると思うけどな
民間に人を戻せって言ってたし、死者だけじゃないんだろう
…でも、パイロットの少年兵が死んでたニュースを社会の疲弊の例として出してたんだよなあ

>>42
戦争で死ぬ人間は労働力としてもっとも油の乗った世代ばかりだと言う……

徴兵軍の場合、兵隊の大半は20代前半だからなあ
油の乗った世代ってのは職業軍人くらいのものだろう

ちょっと考えてみたけど、130億人で仮に平均寿命90歳なら毎年1億4000〜5000万人同級生がいるわけだ
毎年100万人死んだとしても、30人学級なら4〜5クラスに一人戦死者が居るかもってくらいになる
小さめの学校なら同窓会で戦死者ゼロということもあるくらいの比率なわけで、これで社会が崩壊はないわ
やっぱり軍需優先の民需圧迫という経済問題だろう

あと、肝心の人を乗せる軍艦の生産にかかる時間の問題も在るよな
戦艦１隻作るのにどんだけの資源と金と時間がかかるんだろ？

アルスラーンは完結したの？

>>47
畑から収穫できるんじゃねーの？あの世界の戦艦
十数万も数をそろえられる所からして、現代日本相当での小型漁船程度の建造負担でも驚かない

戦艦って三千人、四千人ぐらい乗っていなかった？
さすがに乗る人が多すぎだよな

銀河英雄伝説ってリアルゼントラーディ軍だから
戦艦に町くらい作れるスペースあるしな
アニメじゃやたら狭く感じるけど部署の移動に電車くらいあってもおかしくないし
スパルタニアンなんて水上の駆逐艦よりでかいし

地上の宮殿並に無駄に高い天井と広い通路が収められているからなあ＞帝国軍の戦艦

ミノフスキー粒子とニュータイプで食っている富野には及ばない作家？

モビルスーツみたいにスパルタニアンに
ディープストライクさせないだけの良心はあった
小さい機体は小さいなりにしか役に立たない

>>54
スパルタニアンは要するに「甲標的」だものなあ。
小説でもアニメでも漫画でも、徹底して「甲標的」として描かれていたのは今でも感心してる。

>>50
そんなに乗ってないでしょ。1万隻の艦隊に百万人でしょ？
100人ぐらいでしょ。

巡航艦とか駆逐艦とかはもちろん少なくて、旗艦クラスだといっぱい
乗ってるんだろうけど。

正直スパルタニアンの存在価値はいまだにわからなかった
二次小説では防空にしか役に立たんけどなきゃ困るからしょうがなくというスタンス
でかいてるのがほとんどだった

ブリーフィングもしないし戦区においての特定目標とかないからほんとに
防空で互いにスクランブル掛け合ってるだけの印象

>>56
アスターテの描写では
＞戦艦ネストルにいたっては〜（中略）〜この巨艦を将兵６６０名の柩にしてしまった

とあるので
標準型戦艦で６００〜７００名程度
旗艦級なら１０００名くらい乗ってるかも

ぶっちゃけ、全長１メートルにつき乗員１名と大雑把に数えていいかもね

>>58
それじゃ数合わせに・・・巡航艦とか駆逐艦は2桁乗員にしないと。

>>59
実際駆逐艦は数十名のはず
巡洋艦が百数十名だっけ？

同盟軍の駆逐艦はかなり大型で、乗員１６０名くらいらしい
帝国軍のは後に雷撃艇と設定された小型艦で、乗員も１６名ほどしか乗ってない

でも平均的には一隻当たり１００名強なんだよなー
帝国軍は駆逐艦の省力化でつじつま合いそうだけど同盟軍は難しい・・・
後にシヴァ沖会戦で駆逐艦を５２名で運用して人員不足を嘆いてるし

>>51
艦内移動に車輌使ってるシーンあるよ

>>57
スパルタニアンは元々は小型艦艇を主力接敵以前に狩るのがお仕事の、
本質的にはむしろ最小化された水雷艇駆逐艦だと思われ

あの世界の戦術にはトレンドの変遷があって、
小型艦艇の活用による局所飽和攻撃（メルカッツらに特記あり）
→攻撃戦闘艇としてのスパルタニアンによる邀撃と逆襲
→対戦闘艇に特化したワルキューレによる制空戦闘
といった風に対応が為されているみたい

実際、本編時点でも空戦術は試行錯誤の段階で、
編隊空戦も一般化されてなかったりだし

現用の潜水艦の乗組員数に近いのかな

>>58
あんな巨艦に600人じゃ中味の大部分は動力部と、兵器のジェネレーターなんだろうな。
WWIIの戦艦が300mもないのに何千人も乗っていたわけだし・・・・

>>64
水上艦と違って生命維持システムとか必要だからな。潜水艦に近い構造だから乗員のために
割けるスペースは少ない=なるべく少ない人員で運用を前提な設計、となるんだろう。

スタトレのエンタープライズDが家族他込みで1000名の乗員だから、純粋な運用員数は半分く
らいだろう。それと比較すれば、なんとなく妥当な数字に思えるから、あんな感じに自動化され
ているんだろう。

艦橋はあんな無駄に広くなくてもいい気がするが
戦術コンピューターが出してる部隊情報を艦橋全員で共通認識
してないとまずいからか

>>66
提督殺しのワイヤーとか柱を設置するためにスペースが必要でしょ。


あのワイヤーって何のためにあるんだろう？

>67
自分で答え書いてんじゃんｗｗｗ

>>68
自分で？

同盟は死傷率高めるためにカンカン音が鳴り捲る金属の床だし
帝国は提督殺しの柱

ルッツルッツこんにちは

ルッツは陛下に射撃を教えただけでなりあがれた
と後世では酷評された提督です

>>72
ウルヴァシー事件の一件があればすべてOK＞ルッツ

ああ射撃戦してる最中に
呆けて戦艦見物して射殺されたドジな

「撃たれちゃったﾃﾍﾍﾟﾛ」

ロイエンタール内乱の決定打になった戦犯
アレで生きて帰って土下座してやめてくれといったら
いくら金髪の小僧でも話くらい聞く気になるだろ

ロイエンタールの乱における最大の戦犯はグリルパルツァーの意図的な伝達ミスだろ
あいつが普通に職責を果たしていればそもそも乱が起きてはいない

…いや、ロイエンタールの野心自体は健在だから後に時代になって完璧な形で反乱を起こす可能性もあるか

まあ陛下に子供できなかったら
ロイエンタール指名で２代目が一番よかったね
アレクと頭がいいだけのフロいラインだけじゃ厳しい

ラインハルト、なぜか好きになれなかったし
謀反されて負けて欲しかった

切る悲哀ス死んでから実質悪役サイドだから好きになるほうがおかしい
この作品ヤンに入れ込まなかったら激しくつまらない作品だし

>>80
子供の頃はヤンが好きだったけど
高校辺りから、読み返してみたらアナーキーな作者そのもののヤンすら嫌いに・・・

ヤンもラインハルトも・・・アンネローゼ派になろうか(´･ω･‘)

この作品作者の説明台詞をヤンが代行してるからしょうがない
イゼルローン組は軽口や悪口でうまくごまかしてるけど
基本的に気持ち悪いくらいのヤンに対するイエスマンの集団だからな
ヤンも有能でも嫌いなタイプは更迭するし

ああいうとこベスタラントみたいな致命的なことやらかした
オーベルをいつまでも子飼いにしてる分陛下はまだマシともいえる

作者のフィルター抜きで考えると、トリューニヒトが一番性能いいわな

トリューニヒトは超優秀だけど単独すぎるからな
幕末で言えば清河みたいで他人だますのは得意でも勢力をつくれないので
自滅するタイプ
トップに立つより補佐官みたいなほうが向いてる
同盟に人材いないから出世しちまっただけだな

>>82
確かにヤン一派の面々は手段を選ばぬ陰謀家や血の気の多い武闘派の類が殆どおらず、
オーベルシュタインやヒルダ以外は皆軍事的浪漫主義者の部下ばかりなラインハルトの
陣営とは逆の意味で人材が偏っているでしょう。

とは言え、ヤン一派の中でもシェーンコップはかなり異質な存在かと。
グループの中では珍しい武闘派で、上官たるヤンにも度々クーデターを唆し、諫言も辞さない
のだから、キャゼルヌと並んでイエスマンとは言えないでしょう。

しぇーんコップは口だけだからなあ
あの人は一度好きになった相手はかなりデレるから
職分を超えていろいろ世話を焼きたくなる
オーベルならバーミリオンのときにこっそりと砲撃命令出しちゃうよ

キャゼルヌなんて士官学校のころから猛烈にヤンかわいがってるし
グエンとか生き残ってればいろいろやらかしたとおもうんだけど
ヤンも有能ななまけものという上司としては最高の部類だから文句言う奴が少ないのも
原因なんだけど

命令権が無いだろ。配下率いて艦橋を制圧してから砲撃する？それじゃ只の反乱

ラインハルト殺害は反乱を起こしてでもやる価値があった

ヤンも、その後脱走を唆してるんだよなあ
とても忠実な共和国軍人とは言えないわ

ヤンの没後でっちあげられた「イゼルローン共和政府」なるものもなあ。

・形式上の選挙さえやらずに主席を決める
・ヤンの死に方に文句付けた奴は追放

あの政府は後にハイネセンへ引っ越すわけだが、我々の世界の
国号のやたらと「民主」「人民」「共和」と付けている独裁国家と同様になりそうな気がする。

>>90
経緯や理念からして原理主義に陥りそうではあるね。

　　　

90式戦車スレで下記のようなレスがあった


333 ：名無し三等兵：2012/08/12(日) 21:07:13.66 ID:???
田中芳樹の作風って、モロパクリ的で独自性アレンジの乏しい作風だからなあ。

田中芳樹の作風

中国歴史小説及び銀河英雄伝説←司馬遼太郎作品の作風から影響

創竜伝及び薬師寺涼子シリーズ←山崎豊子作品の作風からの影響

まあどちらにせよそれらの至極粗悪なコピーってな感じだなｗ

まあ、そいつが誰かをパクってでも売れてから話を聞こうか

ガイエ作品に関しては「まあどちらにせよそれらの至極粗悪なコピー」ってのは同意だな。
創竜伝とかよりも、不毛地帯や華麗なる一族とかの方が洗練されて面白いのは確かだし。

ヤンの死後
やたら残された奴がヤンが民主制のこと云々とかいってるけど
ヤンとしてみれば謀略でいやいやイゼルローンにきただけだから買いかぶりもいいとこで迷惑だろうな

どっかの二次小説みたいにラインハルトの軍無償で歴史編纂の地位もらって
昼行灯してるのが一番世のためになったな

>>90
その辺を含めて領土もないし正当性がものすご〜く怪しいゆえの「国」ではない「共和政府」
なんだけどね。いちおう選挙やる前に「嫌なやつは出てけ」ってやってるし。

ハイネセンに引き上げた後が大変なのは言うまでもない。
特にヒルダ摂政とかとサシで交渉できるユリアンくんの取り扱いがねw

でも独裁者になったあとにヤンの文民統制をマンセーした文章書くか？
実質独裁者だけど本人はまるっきり民主主義だと思い込んでいたとかはありえるけどw

>>96
あの世界では惑星ハイネセンは（たぶん）フェザーン、オーディンの次に人口が多く、
工業化水準ではその両者さえ凌ぐであろう惑星だよね……。

それが怪しい自称民主主義国家になるわけで、新銀河帝国にとっては頭痛の種なのか
それとも帝政に楯突く者を放り込むのに便利な存在なのか、どっちだろう？

>>97
しかし首都星なんてものは普通に考えて一大消費地であって、生産力―特に資源はどうだろ
うか? と気になるところ。東京が独立したところで、外との交流が制限されれば、日干しになる
わけで。
まだ同盟の形が残っていたい頃に、「第二のフェザーン足らしめる必要はない」とも言われてい
ますからな。締め上げる気は満々でしょう。

>>97
爆弾テロでだいぶやられてるから工業力は気にしなくていいんじゃないか？
ついでに工業力というか技術レベルはフェザーンの方が高そう

>>98
東京がそうであるようにj巨大な工業コンビナートでもあるとしたら、外部からの資源搬入があってのことだろうねえ。
２巻のクーデターでも食料を自給できない惑星だと書かれていたし。

旧同盟に駐屯した帝国兵士が旧同盟人の暮らしぶりを見て故郷の暮らしぶりと比較したら
どんな感慨を持つのだろうか。

数年前まで破綻国家だった帝国と、現在進行形の破綻国家たる旧同盟。
どちらがマシかな？

医療の平均水準は旧同盟＞＞新帝国だろうと思うが。

>>99
フェザーンは交易国とは言われているが、工業力はどうなんだろうな。
低くはないと思うが、両国の経済に深く食い込んでいたから、産業自体はそちらに依存していた
んじゃなかろうか。金融や間の交易の独占で依存リスクは軽減できるし。

イゼルローン要塞で両陣営の艦が支障なく運用できていたことを考えれば、双方かなり規格
は共通していたと伺える。となると、フェザーン資本による統一規格が両方で使われていたと
かね。

>>102
アニメ版のカストロプ公動乱では、カストロプ公はフェザーンから「アルテミスの首飾り」の同等品を
購入して衛星軌道上に配備していましたが、これも同盟から丸ごと買い込んだのではなく、フェザーン
傘下の工廠で製造した物を隠密裏にカストロプ公領内に持ち込んだかと。

それに外伝2巻辺りでも、イゼルローン要塞の補修部品で同盟領内で内製できない物は
フェザーン経由で帝国から購入している事を知って驚いた・・　なんて描写があったし。

ドライアイスの船に持ってける程度のハイテク機材で
あんな大艦隊つくれるんだから
イスラエル建国時みたいにそうとうフェザーンに高く機材売りまくられたんだろうな

>>104
建国時にはフェザーンはないだろw。同盟と帝国がドンパチしたあとだろ。

>>104
ドライアイスの船は流刑星から脱出のみ。
帝國からの逃亡は、その後小惑星に隠れて支援者の協力で建造している。
建国後の資材類はその協力者のルートで後から送り込んだんだろう。

宇宙空母ギャラ駆ティ香みたいな苦労してるんだろうな

https://twitter.com/sokushinbu/status/296130774942482432
>講談社週間ベスト（1/21〜1/27）
＜コミック＞
>�@ＧＩＡＮＴ　ＫＩＬＬＩＮＧ２６
>�A主に泣いてます９
>�B社長島耕作　１４
>�C好きっていいなよ。１０
>�Dはじめの一歩１０２
>�Eとなりの怪物くん１１
>�F薬師寺涼子の怪奇事件簿　女王陛下

未だに売上トップ10に並ぶとは田中芳樹すげ〜〜！

いや、あの原作を漫画化した垣野内成美が凄いのか…

まったくバンパイア美夕のころはあんなまともなのになるとはおもわなかった

おれはげの作品って銀河英雄伝説の七都市くらいしか面白いとおもわない
えいでんと同時期にやってたアルスラーン糞つまらんし
銀河英雄伝説が天才的なゴーストライターが書いてたっていう説しんじちまうよ

>>109
徳間は、そのゴーストライターをデビューさせるべきだったなw
「一巻コケたら続きハナシね」なくらいもう後がなかったクラスの作家にゴーストあてがうとも思えんがね。

坂井三郎だってゴーストを使うほど売れるとも思えなかったけど
つかったし
編集の都合でいくらでもあるな
特に昔は今のラノベ業界みたいに金のなる木がわんさいる時代じゃなかったから
そのへんはルーズだったし
むしろエロゲのヘルプライターみたいにつぎはぎとか普通だった

http://nounanka.x.fc2.com/img/130110.jpg
皇帝陛下がエロ同人誌をお描きになさるそうです

皇帝陛下はエロ声優と結婚して
地球教にかぶれたうえその嫁をエロゲ業界に落として金を稼がせたけどな

オーベルシュタインはアレか
伝説のハガキ職人ポジなのかｗ

あんどろいどです

>>92
司馬遼太郎の義経と騎兵云々に関して
陳瞬臣との共著で暗に批判していたけど、実は一方でパクってたのか・・・ｗ

「これは個人の感想で感じ方には個人差があります」ｗ

不毛地帯や華麗なる一族を読んで見て、
創竜伝の鎌倉の御前の元ネタを知ったｗ

>>116
歴史物やったら、司馬の影響は避けられないだろ。
それと個々のネタの賛否は矛盾しないと思うが?

司馬は最強のラノベ作家だからしょうがない
竜馬みたいな実在したフィクションの人物を大衆に信じ込ませるなんてすごすぎ

陳舜臣は反日的な論調をしないのに、
ガイエは何故か強引・難癖・お門違いの反日的な論調の
作品を書くからなあ。
陳舜臣も内心閉口してるだろうとは思うが。

新作書かないしオワコンの作家だ

>120
日本語はおｋ？

田中の軍事小説が次のステップへ進むには何が必要なのか

>>124
反日・親中要素の完全排除が必要不可欠

>>124
知識のアップグレード
根本的に現代戦の知識が足りてない上にベースとなる情報が古い

情報が「古い」レベルじゃなく、
単に聞きかじり程度のレベルかそもそも
下調べすらしていない程度のレベルで作品を書いている状態。

銀河英雄伝説だけが別格の出来で
後はそこらに吐いて捨てるほどあるラノベ程度のレベルなのがな
銀河英雄伝説のかなりの部分ここの禿以外の頭脳で作られてる可能性あるよ
出来が他の禿の作品と違いすぎる
特に同時期のアルスラーンと比較したらよくわかるが

銀河英雄伝説もアニメの出来が良くなかったら、
凡百のスペースオペラでしかなかったことは間違い無い

あのアニメは商売抜きで死ぬ気でやってたからな

アニメ110話＋外伝をよく作ったとおもうよね・・・・

とにかく創竜伝・薬師寺涼子は糞作品ってことだ

>>130
バブルの頃に、社長の一声できまった企画だからなぁ。
Pがファンで完全アニメ化を目指してがんばったというのもなかなか得られない条件だ。
惜しむらくは、第一期に外伝ネタを押し込んでいたり―それで『イゼルローン日記』が使えなくなっ
たのと、四期が駆け足でナレーションが朗読しているようになっているところか。

>>130
あれのリメイクがもすぬごい出来で作れれば（そして、銀河帝国の軍服デザインを改めて海外へ公式に輸出できるようになれば）
徳間は50年くらい食っていけるんじゃないかな。

3期で本当に富山敬が死んだから
4期の自分で考えるんだよ自分でが異様な説得力があった

3期の死んだヤンとユリアンの語らいは結構まぬけだったから
生きて台詞をしゃべってたらかなり台無しだった

逆に考えるんだ、まともじゃなくってもいいやって

革命ごっこやり始めたあたりからの失速感が物凄いよね(´･ω･`)

徳間>>>>>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>田中芳樹

>>119
＞それと個々のネタの賛否は矛盾しないと思うが?
いや、批判している作家の手法をパクるのに疑問を感じたレスを自分はしたし
そちらが「司馬の影響は避けられない」って考えを持つのも結構だけど
こっちは同意できない。



>>126
>>127
作家って実は知識が増えて詳しくなりすぎると、かえって小説書けなくなるんじゃ・・・

>>139
バックボーンとなる知識もなしに小説書かれたらそれこそ駄作になるだけな気もする…
ラノベと割り切って書くならそれもアリだが、ガイエみたく史劇や戦記もの書く作家がそれじゃイカンでしょ

アップフェルラントのオーストリア国内組織のライバル意識とか
マヴァールのジャガイモみたいにことわりを入れればいいだけの事さね

　　　　
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ客員提督がお亡くなりになられたようです。合掌。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130311-OYT1T00582.htm
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1362974512/l50





　　

とうとうメルカッツ閣下もヴァルハラへと旅立ったか…

パエッタやオフレッサーの次はムライかメルカッツのどっちか、とか考えてたけど
そうかメルカッツ閣下か…

何言ってんだ俺、ムライ提督もすでに亡くなってるだろ

>>121
陳瞬臣が反日しない？
どこの異次元の陳瞬臣だ。
ブックオフで奴のエッセイ立ち読みしてみろ、なにかというと
侮日のオンパレードだぞ。

>>132　
薬師寺涼子か…　あれはまだ残ってたガイエへの畏敬を吹き飛ばした
記念すべき作品だった。

ところで大江といい、坂本といい、サヨ系文化人の反原発への傾斜が
半端ないがガイエは乗らないのかな？

>>145
陳瞬臣の初期の作品の頃はあまり侮日色無かったと思うが？
最近の作品は侮日色強いのか？

なんといったかな
そう伊達と酔狂で声優やっていたんだからもはや思い残すこともない

そいつにとっては、日本マンセーしてくれなきゃ反日なんだろうさ

銀英伝スレで、査問会でヤンがイゼルローンを離れる際、キャゼルヌに代理を任せた件には
じまり、要塞防御司令のシェーコップに任せるべきと主張する

>>149
途中で上げちゃったﾃﾍﾍﾟﾛ
要塞防御司令のシェーコップに任せるべきと主張するヤツと最先任のキャゼルヌに頭任せて
それぞれ専門を参謀にするべきだろうと意見が分かれているんだけど、軍板的にはどっちが
ベター?
また、現実にイゼルローン要塞みたいな拠点はないから参考例がないのだけど、艦隊母港の
基地司令と艦隊司令は、一般的にどちらが優越するものなの?　帝國は同列だったからもめ易
く、そこをヤンに突かれたし、同盟軍は司令官職を統合したけど。

SF板から来たのか（ｗ
あっちの板でも書かれてたが
指揮権継承序列が決まってるから従えばよい
ま、その辺が作中では何か微妙なのだが（ｗ
最先任のキャゼルヌ（に指揮権があるとして）の指揮の下に戦えばよい

実際に、キャゼルヌの指揮を受け
艦隊はフィッシャー、要塞はシェーンコップが指揮する
と言う形だろ

>>151
>最先任のキャゼルヌ（に指揮権があるとして）の指揮の下に戦えばよい
そのキャゼルヌの指揮能力を全否定しているので困るのですよ、シェーンコップ押しは。
一方で、艦隊指揮下に要塞を置いて艦隊スタッフが要塞指揮させりゃいいというのも出ていて……

現実の世界ではこういう場合に、軍管区制というか、
旧日本軍でも、第○軍という形で要塞や駐留艦隊の司令官よりも
上位の役職があるはずなんだが。

>>153
そういうのはない感じですよね。帝國時代から

>そのキャゼルヌの指揮能力を全否定しているので困るのですよ、

能力とかカンケーないだろ（ｗ

たとえ何の能力もなくても、指揮権があるなら指揮する「責任」がある
まあ、能力がないのを自覚していれば
優秀な参謀の意見をそのまま取り入れ、後は部下に任せる
だろ
もちろん指揮権がある以上結果の責任はずべて（基本的）に指揮者にある

キャゼルヌは若いころはゲッターチームでぶいぶいいわせてたけど
年くって丸くなりました
という感じだから外伝で同じ事務屋の指揮下で散々いやみいった死ぇーンコップも
まったく文句言わなかったな

>>155
>優秀な参謀の意見をそのまま取り入れ、後は部下に任せる
後方部門取り仕切っているんですから、それぐらいの器はあるでしょうにね。
ただ、それを「指揮官の仕事」とは認識できないみたいで……キャゼルヌがシェーコップに丸投
げするなら、最初からシェーコップでいいじゃないかと本気で思っている、と。

参謀が指揮をすれば良いって考えかあ
個人プレイなら作戦を思いついた人がそのまま実行すればいいんだろうけどねえ

要はガイエに軍事知識が全く無かったってこと？

要は>159に読解力が全く無かったってこと。

シェーコップは陸戦屋なのに砲含む要塞の総責任者
やるだけの知識あるのかなあとは昔から思った
要塞って艦隊と連携するから宇宙艦隊の分野の気も

留守番役は要塞の管理・民間含む行政の責任者でもあるが
シェーコップにその決裁までさせるのは無理だろ

要は>>160はガイエ並の低脳だったってこと。

>>140
仰るとおりです・・・。ところで長編小説に知識が必要にしても
ドンドン研究が進んでいって、作家は大変そう(´･ω･‘)




この人は遅筆家で有名って言う話だけど都市伝説だよね？

「田中芳樹は遅筆なのか？」
「少し違うな。遅筆な奴を田中芳樹と言うのだ」

とくに遅筆というわけでもないが、
新シリーズ書き始める→飽きて未完のまま放置→別のシリーズ書き始める
ということを繰り返すため、遅く見えるだけ。

飽きるというより文筆業で最も困難な終盤戦から逃げてるだけ
ようするにプロット能力が欠如してんだよ

なろうとかで書いてる連中とかそういうのがものすごく多いだろ
話を広げるのは誰にでもできるが纏めるのは限られた人材しか出来ない

>>166
売れっ子になると完結しにくいんだろうか？

>>167
普通の人は売れないけど、よりにもよっててヒットしてしまうのか
纏める事ができないにもかかわらず

今は編集サイドでも終わらせる展開を許容してないのがな
一番売れてるソードアートオンラインだって1巻で終わった話を
恥知らずにも延々後付けで続編だしまくってるし

商業主義がどんどん話をつまらなくする

>>169
そんなん商業出版のはじめからやってるやん。「昔は良かった」はやめようよ。そんなのは幻
想だ。

ドイルさんのシャーロック・ホームズも周囲の圧力で無理やり続けさせられたとか言うしな

>>171
本人本命の歴史物が全然売れなかったという非情な圧力ですね。

>>155
よくあるネット架空戦記で
ちゃらんぽらんな主人公が優秀な部下に事務業務とか、
内政を丸投げして
「度量の大きい優秀なリーダー」
的評価を受ける描写があるけど、上がちゃらんぽらんで
丸投げだと下の人間の士気がダダ下がりにならないかなぁ

そりゃ、状況によるんじゃね？
俺が俺がって部下なら喜ぶだろうけど、とりあえず与えられた仕事をやってりゃいいやって部下は面倒くさがるだろう
頑張った分だけ報われる案件か、徒労に終わりそうな案件かとかもあるだろう
何より失敗したとき、キチンと責任を取る気か、責任まで押し付ける気かというのも大きいだろう

>>173
おっと、タイラーの悪口はそこまでだ

ヤンは典型的な有能な怠け者だが
自分のシンパや好意持ってる人物にはかなり気を配るタイプだからあんま士気がおちないんだろうな

それ以外には愛想なさ杉だから早死にしたけど

>>176
典型的な軍閥の親玉だな･･･
そら政府首脳から信用されんわ

民主主義、民主主義言っといて、バーミリオン後に脱走支援してるんだよなあ
おまけにユリアンを使って廃棄計画を流して強奪まで支援してるし

>>178
無政府主義的民主活動家だからな、ヤン
そんなのが軍人、しかも士官なんて、思想教育はザルだな。同盟
滅びるのも当然。

それでいて別にヤンはイゼルローンに民主政治云々とか
一言も言ってないのにいつのまにかユリアンどもが
民主主義の最後の砦扱いしてんのが滑稽ｗ

あいつらたんなる軍閥だろ

あの世界定期異動とかしないからな。
そりゃあ軍閥化するだろうｗ

>>181
ヤンとか外伝では普通に異動しまくってるじゃん・・・・

ヤンが要塞司令官になって同盟が降伏するまで3年ないぞ？
そりゃ異動がなくてもさほど変じゃないでしょ・・・・
実際ユリアンは引っこ抜かれてるし。

昇進に伴う異動ばっかりで、定期異動が無いってことだろ
確かに時間が無かったってのもありそうだけど
ビュコックの爺さんは長そうだ

>>183
描写がないもの＝ないとするのはかなりキツイと思うぞw
どこぞのポジションを30年勤めてますってエコニアの従卒かw
うーん軍閥化の恐れがwwww

35年間「従卒」でいられる人事制度もよーわからんけどねw
そっちが謎。同盟だと艦隊司令官でもバンバン死んじゃうから、
そんなもの要らなくなっていたりしてねwよーわからん。

そういえば帝国にはあったな、一斉辞令発令日。

>>184
まあ、その辺は身分制前提の時代物のお話を根底にあるからでしょ。
「従卒」を「下男」とか「家来」とか時代劇用語に言い換えればそんなに不思議でもない。

このノリが魅力でもあるけど、受け手がどちらに軸足を置いているかでイメージの食い違い、
「なんじゃそりゃ?」になってしまうんだけどね。いくらスペオペ()とはいえ、一応SFの範疇に入る
のに科学考証に無頓着とかアイディアの薄さとか……そんなものが上っ面だけで、実は時代
物、武侠物をやりたいのが本音と分かってしまえば、「しょうがねぇなぁ……」( ´ー`)ﾌｩｰ．．と

同盟の艦隊司令官クラスだと基本戦場にいるわけだから・・・・

戦功を上げる：昇進
敗戦：戦死 or 引責

になるから。こんな状態じゃ第１艦隊司令官が第３艦隊司令官へ横滑りとか
そんな人事は発生させようがないと思う。

>>186
でもウランフ(第9司令→第10司令）
パエッタ(第2司令→第1司令）みたいな例が作中にあるわけでして

>>187
>パエッタ(第2司令→第1司令）
アムリッツアの大敗の再編で、クルブスリーが第一艦隊司令から本部長になったから空位に
なった第一艦隊司令に就任したんだよね。
その前は、アスターテの負傷で休養。第二艦隊の残存兵力はそのまま第13艦隊に吸収―
まあ、ヤンを祭り上げることで大敗を糊塗した関係上、責任取らされることもなかったから、上
手いことキャリアを守ったて感じ。でも、その時期の同盟軍自体がもうほとんどオワコン状態
で人がいないから回ってきた大任で、「ババ引かされた」感もヒシヒシ(まだ再建の目もあったが、
クーデターでそれも……)。
その辺り流れは名前が上がるばかりで出番はなく、その第一艦隊最期―ランテマリオンでの
指揮は宇宙艦隊司令になったビュコックにとられていて、ババ引かされた仕事ですら脇役の挙
句に、後の「草刈り」で収監、暴動でなんとなく死んでいる―挽回も出来ず、この程度の存在感
で終わるくらいなら、アスターテで死んでいた方が良かったんではないという気持ちも……。

国家公務員は2〜3年で定期的に異動されるみたいだけど、軍人もそうなのかなあ

>>189
自衛隊でも幹部自衛官は転勤族でしょ
それを嫌がってIコースに乗りたがらない曹長とかざらにいるし

あれだけ１回の戦闘で死人が出ると、
大規模出兵＝定期異動の季節になるかもね

銀河英雄伝説本気で全滅するまで降伏しないからなあ
あいつら馬鹿だろ
普通あんな兵力なら３割なくした時点で撤退だろ

軍事評論家でもない限り、無理だろ？　全滅するまで降伏しないとか・・・
素人が同じ素人の読者に戦記モドキを面白く提供してくれる魅力がなくなるよ（；ω；）

>>192
勇気を持って降伏したリンチ少将という人がいるじゃんw

大日本帝国全否定かよ

そっちは否定しろよｗ

ナデシコとのクロスオーバーSSよんでたら
あんまりにもヤン艦隊とナデシコのメンバーが違和感ないので吹いた

銀英伝は少女漫画の文法で作ったから成功したと思うし
そういうアニメとあんまり変わらんのかもしれんね

舞台版の銀英もあきらかに女性向けに作っているしね

ガイエスブルク

舞台版はたんにベルバラと間違えたんだろ
アニメのベルバラは下手すると銀河英雄伝説よりハードだけど

つーか、３回も負けて（内一回は記録的大敗）
そのつど艦隊をもらえるパエッタって何者？
こんなことてありえるんでしょうか？
それともなんか政治的なコネでも持ってるんですか？

>>202
トリューニヒト派でしょ。

>>202
艦隊司令出来る人材が払底してるんじゃない？
仮にパエッタが司令につかなかったら代わりの人材はアラルコンとかグエン辺りでしょ
モートン、カールセンは士官学校卒じゃない関係でナンバーフリート任されるのは無理って自覚してたみたいだし

アムリッツァから生還したアルサレムとホーウッドはなぜ出てこないのは謎だけども

アルサレム還らずって言ってなかったか？漫画版

http://blog-imgs-59.fc2.com/r/a/k/rakusyasa/533360.jpg

この組み合わせは予想していなかった・・

この顔の描き方は俺はあんまり好きじゃない

>>206-207
http://images.sankakucomplex.com/wp-content/uploads/2013/05/hiromu-arslan-1-468x351.jpg
別冊マガジンで連載するのか。

でもこういう骨太っぽいアルスラーンはどうにも違和感があるな。

奴隷を経済動物扱いするんだろ

>>206
どう見ても某チビ錬金術師さんがしてるコスプレにしか見えん

　　

シドニー・シトレ元帥がお亡くなりになられたようです。合掌
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130613-00000112-spnannex-ent


　　

【銀河英雄伝説、シドニー・シトレ統合参謀本部議長役　声優内海賢二さん死去】

「北斗の拳」ラオウ、サリーちゃんのパパ　声優内海賢二さん死去

アニメ「北斗の拳」のラオウや「魔法使いサリー」のパパの声で知られる声優の
内海賢二（うつみ・けんじ）さんが１３日、がん性腹膜炎のため東京都新宿区の
病院で死去した。７５歳。北九州市出身。

20歳までに共産主義に傾倒しない奴は情熱が足りない
20過ぎても共産主義の奴は知能が足りない
大学入学までに銀英伝にハマれば並の人間より数段賢くなる
大学卒業してから銀英伝にハマれば高卒よりバカになる

Ａ（防御側）：1万隻
Ｂ（侵攻軍）：7500隻＋7500隻
で、結構正面からぶつかったとしよう。
そのときＢ側が徐々に左右に分かれて、それぞれＡの右側面、左側面に回り込んできたら、Ａはどうすると思う？

おれは全速力で前進してＢの２集団の隙間に飛び込むくらいしか思いつかん。
そしてその後どう展開するかは、まったく想像つかんのだが

軍事的な話題かとオモタが誰もい来ない。ｻﾋﾞｼ

さすがに7500だと多いかもしれないな。
ようは「簡単に各個撃破は出来ない状況」なわけ

後退する手もあるかもしれんが、後退速度と前進速度なら、
前進速度が勝つだろうから追いつかれてしまう。
なにより侵攻軍を防ごうとしてるんだから、逃げることもできない

さあ、卿ならどうする？

今週の週刊少年マガジンに荒川版アルスラーンの第1話が特別掲載されていたけど、
このエピソードって原作小説には全く無いオリジナル話のプロローグなのね。

ヤン「敵のいない空間を 敵のいない時だけ利用すればいいじゃないか」
これが智将の発言…

まぁ航空優勢や海上管制の思想だが、ガイエは理解してはいないだろうｗ

>>216
後半に出てくる若いルシタニア兵は、やはりエステルなのかな？

結局、後退とか左右に平行移動とかが、ある程度の速度でできないと矛盾が生じるのか
でも作中描写ではそれは出来ないっぽいからそこも矛盾するな

[萌＋]【小説】タイタニア ： 田中芳樹の人気小説　22年ぶり新刊　第4巻「烈風篇」発売
http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1380028988/1

http://mantan-web.jp/assets/images/2013/09/24/20130924dog00m200039001c_450.jpg

「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」などで知られる作家・田中芳樹さんの代表作の一つで、
NHKでテレビアニメ化もされた小説「タイタニア」の新刊4巻「烈風篇」が25日、約22年ぶりに
発売される。価格は924円。1991年5月30日に発売された3巻「施風篇」以来となる。

　「タイタニア」は、広大な宇宙の覇権を握るタイタニア一族と、タイタニアに対抗する
都市国家の戦いを描いたスペースオペラ。タイタニアの一族が権益を巡るトラブルから
都市国家・エウリヤを攻めたが、無名の青年ファン・ヒューリックの奇策によって撃退され、
タイタニア一族でも内紛が起こる……というストーリーが描かれる。

　新刊は、タイタニア一族のアリアバート、ジュスランと対立するイドリスの話を軸に、
タイタニアの敵だったファン・ヒューリックたちがイドリスによってタイタニアの本拠地である
「天の城」（ウラニボルグ）に招かれるところから物語がスタートする。

http://mantan-web.jp/2013/09/24/20130924dog00m200040000c.html

宇宙艦隊戦ってつまらんよ。アニメだけみたけどなんか、バカスカ大砲撃ってるだけ
というか、艦隊性能がしょぼすぎる。デザインもカッコ悪いし。宇宙航行に向いてないよ。

ロクに宇宙航行もしてない現代の知識で語られてもなぁ

擁護するつもりもないが、このスレで語るなら小説くらい読んでからにしろよ・・・

え？無人機の宇宙航行ならけっこうしてるだろ。人工衛星とかハヤブサとか。
だいたい執筆当時から宇宙航行の新技術の話はそこそこ出てるはず。ソーラーセルとかは
でてないかもだけど。

だいたい宇宙戦闘に使う戦艦なら対敵視界とか考えるとか上下左右どんな向きでも攻撃可能に
するとか、馬鹿でも思いつくだろ？なんで、そんな風にしなかったの？横原から攻撃受けて
なんもできず終わるとか腹筋壊れるわｗｗｗ

タイタニアか・・・
アリアバードって死にそうな気がしてたんだよな
２０年もたっているのにひねりも無い奴

田中芳樹より荻野目悠樹のほうが軍事的にリアリティあるのかな？

纐纈城綺譚

>>225
アニメは観ているようだが、理解できてないようだな。
バカには難しすぎるのかもしれんが……自己紹介乙、と。

この作品の艦隊戦は、実際のところマスケット持って隊列組んだ歩兵がヘッドオンで撃ち合い
する形態を下敷きにしているんだ。
その形態に特化して進化しつくしているような状態だから、艦砲も艦の大半を使ってまで前方
に最大火力を投射できる物で、横だのに撃てる副砲は大した威力のものはない。
また隊列組むのが前提なので、単艦で横方向とかに対応する必要はない―同士討ちになる
だけだしな。つーか、↑のように集団同士ヘッドオンでやりあう形態が通常かつ最大能力を
発揮するようになっているので、奇襲で横合いを突かれると弱いとかは、単にトレードオフで
切り捨てた部分(そもそも奇襲など受ける方が悪いのだ)。
万能を目指すと各能力が中途半端になって、結局使えないということが多々ある。むしろ、
大きな欠点があっても、特化することで十二分な性能を得ようという尖がった思想の方が
とりあえずは成功する。兵器は完璧である必要ない。勝てればいいのだ。

>>225
> だいたい宇宙戦闘に使う戦艦なら対敵視界とか考えるとか上下左右どんな向きでも攻撃可能に
> するとか、馬鹿でも思いつくだろ？なんで、そんな風にしなかったの？横原から攻撃受けて

同じサイズの戦艦だったら、火力を前方投射専用にしたらジェネレーターの大型化＝出力を上げれるな。

たぶんこのスレで散々議論されたかもしれないが宇宙戦争の艦隊戦なんてアホだろうと思う
相対速度とか合わせないと接近戦もできないしそもそも接近しないとビームもミサイルもあたらない
漆黒の宇宙なら灯火管制しているし接敵から始めないといけない
アニメだと様になるのは石黒昇だからだろうな

でもスターウォーズやスタートレックも艦隊戦やってるよね

>>231
艦が戦闘機のように三次元機動するな。SWは艦はそこまで動かないけど
連邦艦は、前後左右に撃てる様になっている(フェイザーだけだが。光子魚雷は前後のみ)。
シールドで全周防御だし

> でもスターウォーズやスタートレックも艦隊戦やってるよね
スターウォーズとスタートレックは単艦同士が決闘しているような戦闘だよ
要するにお互いが接近して軌道と相対速度を合わせて砲撃しあう
>>232
連邦艦？

>>226
作者の手の上で踊らされてますねえ

もう、書き尽くした感が……。

銀英伝で終わってれば良かったのにね

×手の上で踊らされる
○掌の上で踊らされる

>>235
たしかにそうだけど書いちゃったものは仕方がない
無事完結させないと落ち着かない

>>228　さんってば意外に辛辣ｗｗｗｗ
つまりそれって、舞台は宇宙でなくていいわけでｗｗｗ
田中は、宇宙を舞台にした軍事小説書けないことに気づいてないってことですね。わかりますｗ

まともに宇宙戦闘を考察するスレはあるのか？
なんで田中芳樹は海上戦闘のノリで書かなかったのか
万を超える艦艇がお互いにど突き合うとかあほすぎる
イゼルローン要塞攻略も１世紀半誰も気づかないとかおかしい
まあこんなことあの当時言おうものならこっちが叩かれるｗ

> イゼルローン要塞攻略も１世紀半誰も気づかないとかおかしい
そりゃ、普通、機密情報を持ってると言ったからって、戦闘真っ最中に身元確認も身体検査もなしに
ドヤドヤ司令室に乗り込めるとは思わんわｗ

>>238
気付いているよ。
ただ、受ける小説はカリカリのはーどえすえふではなく、なんちゃってえすえふでけっこうという
ことも気付いたわけだ。
で、自分の好きな古い陸戦というか戦記を下敷きにしたわけだ。

>>239
>まともに宇宙戦闘を考察するスレはあるのか？
昔、SF板にあったような
>なんで田中芳樹は海上戦闘のノリで書かなかったのか
それはヤマトの通った道だ。その道を進んだ作品はいくらでもあった(銀英伝でも単艦レベルに
なると船扱いしようとしている)。
それと彼の引き出しにあったのがナポレオニックな戦術や中国古典だったから。

>>240
イゼルローン攻略に限らず、ヤンの「魔術」はご都合要素がかなり多い。
バーミリオンでラインハルトが策にハマッてくれなければ、少数の本命があっさり撃破されていた
ろう。単純に五分の賭けってのは策でも何でもない。イゼルローン攻略でもそうだが策と言いつつ、
肝心な部分は賭けというどうかと。
出世のキッカケ、エル・ファシルの脱出行からして「対レーダー偽装してない物体は人工物では
ない」と判断するはずっていい加減すぎるだろうと。いきなり、宇宙船相当の隕石群が当の惑星
周辺に現れたら不自然だろ、と。まあ、確認もしない帝國軍もアレだが。
イゼルローン再奪取も、帝国軍が長期間敵が使っていた要塞の重要システムの「掃除」をしなかっ
たというセキュリティ意識のなさが肝(時代的に、そういうアイディアだけでも大したモンだが、ブー
ビートラップとか古典的なネタにおきかえて考え見れば、何か仕掛けられている可能性を考慮しな
いのは不自然)。
こんなんだから、ヤンは「相手をアホにする光線」を出せるとか言われるのだ。

>彼の引き出しにあったのがナポレオニックな戦術や中国古典だったから。
いやいやそれを宇宙戦闘に応用する知識が致命的にないな
>イゼルローン攻略に限らず、ヤンの「魔術」はご都合要素がかなり多い。
ヤンの方はともかくイゼルローン攻略はラインハルトが最適解を出してる
同盟の工業力がどの程度か知らないが考えもしないのがおかしい

まあ、素直になんちゃって中世ヨーロッパを舞台にしてかけばよかったのにねｗｗ。
自分に実力があると勘違いしたんだね。かあいそうｗ

しかし、まあ、自分の引き出しねｗ普通は取材とか勉強とかするもんだけどｗ

ま、妬むな妬むな

妬む云々じゃなくて単に変だといいたい
銀英伝と夏の魔術は徳間ノベル版を揃えたよ、小説はおもしろい
それ以降は左くさくて買ってないが
ＳＦ系は全部途中で放棄という酷いことをしている

イゼルローンというか、宇宙要塞は動けないから、アルテミスの首飾りを潰したみたいに光速で氷を撃ち込めばいいんだよな
あの世界はレーダーを使ってるようだから、光速で撃ち込めば迎撃できんだろう

>>247
FTLのある世界で、今の延長の電波使ったレーダーを長距離センサーにしているとも思えないけど
>アルテミスの首飾りを潰したみたいに光速で氷を撃ち込めばいいんだよな
妨害、防御に動くだろう駐留艦隊をまずどうにかしない無理。でも、その駐留艦隊を引っ張り出して、
艦隊戦でどうにかしようとしても、いざとなれば、要塞砲射程内に逃げ込むので少々のことでは
始末できない。
>宇宙要塞は動けないから
さらに回廊という立地のせいで、質量攻撃の「射線」は限られる。計画を看破されたら、その線上に
機雷撒かれるか、逆にそれなりの隕石なり飛ばされるだけで終わる。攻める方に簡単てことは
守る方にも簡単てことなのよ。
首飾り場合は、敵の機動戦力を葬った後で、星系内空間を制圧した後だから、迎撃も妨害も
ないからできたって条件を忘れてはいけない。
シトレが無人艦と平行突入というある程度柔軟な機動力のある作戦にしたのは、単純な質量
攻撃程度には対策がなされていたからとも考えられる。

以上からすると、正面から対抗するにはやはり要塞級の装甲と火力(機動戦力含む)でチキン
ゲームを強いるしかないのか?

今週の少年マガジンに、ガイエと漫画版アルスラーンの作者のインタビューが載ってる

>248
ヤンの戦術ではなくてラインハルトはガイエスブルク要塞を単純にぶつければいいだろといっている
イゼルローン要塞はどんだけでかいんだと思って調べたらウィキペディアに直径６０キロと書いてあって拍子抜けしたｗ
小さいよｗ同盟の工業力で造れないのかよ！
もしかして田中の別称ガイエってここから来てるのかよ
そしたらこの議論既出かもしれないｗｗｗ

イゼルローン要塞もだが
アニメで表面装甲を液体金属に設定したのは妙手だと思った

ガイエ→ハゲワシ、禿→ガイエ

>>250
>ラインハルトはガイエスブルク要塞を単純にぶつければいいだろといっている
その「ぶつけろ」は単純に言葉通りだけでなく、同質の戦力で対抗させて、局所的戦力均衡で
双方を無力化させるアイディア―だろうと思ってる。帝國はガイエ要らないし、ケンプ、ミュラー
艦隊が貼り付けになるが、他にもいるしたいした戦力減でもない。同盟のイゼルローン戦力の
虎の子ぶりを考慮すれば、要塞&艦隊をまとめて封じられれば、ほぼ丸儲け。ついでにヤンまで
封じられれば大黒字。
ヤンの解説はぶっ壊す前提のものだが、帝國にとっては、イゼルローン要塞は攻略・奪還する
必要がなくなった=イゼルローンの価値激減って面を言っているだけ

>小さいよｗ同盟の工業力で造れないのかよ！
対抗して作る構想も合ったが、初期に艦隊の機動力で対抗するとなった。
イゼルローン級要塞がガイエ他、割と頻出するところから、イゼルローン要塞はあの立地に強行
建造して以後不落と言う実績がすごいたけで、ハードウェアとしては標準型に近いのかもと思って
る。

> その「ぶつけろ」は単純に言葉通りだけでなく、同質の戦力で対抗させて、局所的戦力均衡で
> 双方を無力化させるアイディア―だろうと思ってる。
それをやったのがケンプで、それに対して「ぶつけても良かったのに…」って感じじゃなかったっけ？

>>254
ケンプは、与えられた戦力でバカ正直に戦端開いて、正面から攻略しようとしていたから違う。
緒戦の主砲の撃ち合いで、切り札が切り札にならないと分からせ、艦隊を封じた時点で、その
まま居座ればよかった。意図的にこう着状態に持ち込む必要がある。
本編どおりだと、ヤンはイゼルローンにいなかったが、彼にしてユリアンに意図を見抜いてもらっ
て、駐留艦隊と連携するしか手がなかったから、駐留艦隊さえがっちり封じておけば、少々援軍
ではいかんともし難かったろう。荒っぽい破壊前提の作戦はイゼルローンを巻き込む可能性が
あるし、ミュラーの艦隊がいる限り大抵のことは妨害・阻止されるだろう。

いきなり体当たりってのが一番簡単だったろうが、それでは要塞を移動させた意味がないし(同
質量の小惑星飛ばせば済むこと)、スマートじゃない。

ラインハルトとヤンが登場するまで検討すらされなかったのが変なんだよ
田中の知識にナポレオニックな戦術や中国古典があるかもしれないが攻城戦の基本で破城槌で城門を破壊する戦術があるが直径６０キロの要塞を破壊するのに質量兵器を用いることすらしない
>回廊という立地のせいで、質量攻撃の「射線」は限られる
直径２〜３０キロの隕石数百個飽和攻撃すれば終わるだろ
トールハンマーは波動砲じゃねえんだから

イゼルローンさえ60ｋｍしかないんだよなあ
戦艦なんか1ｋｍくらいある設定だろ？
2万隻とか数百万人の居住区とか考えたら、あの余裕が有る空間は厳しい気がするけど
計算上は大丈夫なんだろうか？

>>256
要塞の破壊前提の作戦は、奪取、運用したい同盟の都合で早期に放棄。以後、攻略に方針固定
とあるのでね。それだけ通路となる回廊を制圧する要塞の建造コストや価値は高く見積もられてい
たってこと。
>攻城戦の基本で破城槌で城門を破壊する戦術があるが
シトレが無人艦の突入という形で行っている。さらに敵艦隊を巻き込む形で突撃を試みているが、
テンパッた要塞司令の同士撃ち上等な要塞砲攻撃で断念。
試みられてないわけではないが、本編で触れると「ヤンすげー」を損なうので。「外からの攻めで
は難攻不落」とすることで、「大体の手はやり尽くしたよ」と。
>直径２〜３０キロの隕石数百個飽和攻撃すれば終わるだろ
>>248を読め。機動戦力が健在な内は防がれる。イゼルローンの戦力はトールハンマーだけじゃ
ない。むしろ無数の砲台や駐留艦隊が打撃力の中核だろう。

この手の議論は散々やりつくしたんだろうな・・・
すべては作者の頭の中の設定しだいだろうな・・・

駐留艦隊は電波妨害をかけただけで味方すら動向が分からなくなるくらいだからなあ
索敵と通信はかなりお粗末な世界だぞ
広大な空間から超長距離で回廊内に光速で叩き込めば、気付く前に終わる

>>260
回廊は直線路ではないだろうし、第一距離もわからん。
普通に考えて亜光速程度ではン十年掛かる距離あるだろ。

ファーレンハイトが死んだときって、ワープ抜きの通常航行で回廊で詰まってたって話だったから結構小さいんじゃね？
そして、その程度の大きさでも状況を把握できないんだから、こっそり持ち込んだ小惑星を撃ち込めば駐留艦隊出撃前に命中するかと

>>262
回廊短い(通常航行のみで現実的時間で通過可能)説をとると、同盟が誕生、存続できた「距離
の障壁」や、回廊が戦略的要地って作品の根幹が崩れるんだなぁ。回廊とらんでもワープで越え
られちゃうw
でも、逆に複数回ワープでないと越えられないほど長くすると、回廊内での戦いの描写がおかし
なことになる。
まこと回廊内は不思議時空

回廊の設定を複数のゲートの連結点に置き換えたのは野望円舞曲
商業国家オルヴィエートの設定はなかなか良かった

宇宙戦闘を徹底的にリアルに描いたら、
絵的に糞つまらんものにしかならないからどうでもいいのです。

絵的ってｗｗｗｗ

文にしろよ、小説家だろ一応きっとたぶん。おそらく

田中芳樹は基本陸の人だから
海の人のように海上艦の戦闘とか潜水艦での海中戦闘など書けないだろｗ

宇宙軍だけど基本艦船単位だから海軍がモデルになると思うけど
海軍的というかシーマンシップな描写ないしなぁ

>>268
「艦」隊とは言っているけど、ノリは艦=兵だから。海分なんてナッシングよ。
艦種が兵科になるんだろうけど、それも曖昧だし。

だから、取材やら勉強やらしてから小説書けよ。能無しｗｗｗ

うそならうそで、納得できるような理由つけとけ。
それも出来ずに、作者が知らん分野だから仕方ないなんていう儲の声にのっかって
内容のない作品書いてるだけなのに偉そうな態度とりやがって。
田中なんてバックがいるだけの声のでかい作家気取り、いまさら新作なんか資源の無駄なことするな。
儲も信者で知らないから仕方ないとか、設定は作者の頭の中とか低レベルの擁護しやがって。
もっと、田中を擁護しろよ！こっちが納得できるような擁護しろよ！
田中の作品すごいなって思えるようなレベルの擁護をしろ。そうでなければ
お前らなんて、単なる田中のATMだ。

キモチワルイ・・・

定期異動はできない状態だったろｗ

ユリアンが移動になったくらい。

アムリッツァ会戦でウランフも戦死したからどうにもならん。

ヤン一党がイゼルローンにいるしかない状態だよｗ

ちょっとだけ周辺事情（後から聞いた話も含む）を書いておくと・・・

俺が体調不良になったのは、その日のバイトで３時間くらい冷蔵庫に入りっぱ なし
（棚卸しの数量確認をしていた）で身体が冷え切っていたのに、急に外の暑いところに
出たことが原因だと思う。
実はしずかさんも同じ様な経験（１時間ほど冷蔵庫の整理をしてから外に出たら
目眩がした）をしたことがあるそうで、小１時間休めば体調が戻ることが分かっ
ていたので、
病院に行くのではなく自宅で休ませようと思ったとのこと。

ちなみにしずかさんはバツ１だった。
25歳で２歳上の旦那さんと見合い結婚したが、５年経っても子供が出来なかっ たので
病院で調べてもらったところ、しずかさんが妊娠しにくい体質（旦那さんは異常無し）
であることが分かり、８年ほど治療を重ねたが、結局妊娠することが出来ず、
旦那さんの親から「孫が欲しい」と責められのに疲れ、38歳（旦那さんが40歳で、
まだ子供が作れる年代）で離婚したとのこと。

俺と関係を持ったのは、離婚から３年経った41歳の時。
離婚してから男性経験が皆無だったこともあり、キスされたら「したい」という気持ちが
急に大きくなって抑えられなかった・・・そうです。

俺のことは、バイトで入ってきた時から「背が大きくて(178cm)可愛いお兄ちゃ
ん」だと思っていたそうです。

ぶっちゃけ田中の人気って本人が気取ってて、信者が思い込んでるほどのもんじゃなくて
結局のところ、今でいう人気ラノベみたいな話なんだね

要はキャラクターの人気がほぼ全てという
そういう要素をいち早く取り入れることで流行作家になった手腕は凄いけど
取材とか、あるいは詳しい人を観衆につけるということをしなかったのがこの人の時代的限界だねえ

田中の時代的限界っていうか、資質の限界っぽいな。作家の才能と作家になろうと
するための努力すらないんだろう。

昨今のラノベでもそれなりに政治経済をテーマにしたりとか、宗教をテーマにしたりとか
やる作者は勉強しながら書いてるのに。
　
田中のファンのみなさん、そろそろ田中作品の説得ある擁護思いつきましたか？
あの反エコ製品田中作品を少しでも素晴らしいと言えるようなそんな説得
自分はいつまでも待ってます。

>>275
信者でも擁護する奴はいないと思いますね
ここは脳内敵と朝まで生テレビするスレじゃないんで、ネタになるようなことを言ってくださいよ

タイタニアと銀英伝ってどっちも読んだ人は、どちらが面白いと感じた？



それと、従軍経験がある人って軍事小説とかまともに書けるんだろうか？
まあ、知識とは別に物語を作る才能ってのもあるんだろうが・・・

元自が異世界召喚もの書いてたりするし、探せばいるんじゃないかなあ？

元自衛官の作家で一番成功しているのは、浅田次郎だろ

え！浅田次郎って元自衛官だったのか・・・

>>280
第32普通科連隊、バリバリの歩兵上がりだよ

従軍経験を、創作活動に生かしている作家はたくさんいるぞ

五味川純平、豊田穣、有馬頼義、棟田博…

『刃牙』の人も、元自衛
>20歳のときに陸上自衛隊に入隊し、第1空挺団に約5年間所属。
第1かよ。けっこうガチな人だったんだなぁ。

第一空挺団にはあんなのばかりいたのかよ

武論尊（史村翔）も空自の元自衛官だよな

>>285
空自生徒時代の同期生が本宮ひろ志なんだよな
もっとも本宮は生徒の頃に退職して、実際の部隊は経験していないが

>>282
大岡昇平も忘れるな

>>281
すげえな、今は今で大成したわけだ

　　　

トーマ・フォン・シュトックハウゼン大将がお亡くなりになられたようです。合掌。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1390812205/


　　

>>288
銀河英雄伝説に出演歴のある声優故人

＜銀河帝国＞
●オーベルシュタイン：塩沢兼人　●オフレッサー：郷里大輔 ●オルラウ：梶哲也　　　　　　　
●クラインゲルト子爵：加藤精三 ●クロプシュトック：あずさ欣平　●クロプシュトックの家臣：加藤正之
●ザイドリッツ：村田則男　　　　●シュターデン：村越伊知郎 ●シュトライト：戸谷公次　　　　
●シュトックハウゼン：永井一郎　← New!! ●ブラウンシュバイク：小林修　　●ブルックドルフ：中江真司
●ブレンターノ：岩田安生　　　　●ヘルダー：亀井三郎 ●ホフマン：神山卓三　●モンターク：峰恵研
●ラートブルフ：円谷文彦　　　　●ラーベナルト：野本礼三 ●リッテンハイム：寺島幹夫　　　●ラング：高木均/石田太郎
●リヒテンラーデ：宮内幸平　　　●リューネブルク：野沢那智●レムシャイド：小林恭治　　　　●レンネンカンプ：渡部猛
＜自由惑星同盟＞
●ヤン・ウェンリー：富山敬　　●メルカッツ：納谷悟朗 ●アイランズ：田中康郎　　　　●アップルトン：石森達幸
●ヴィオラ：西尾徳　　　　　　●エド：田中和実 ●エマーソン：檀臣幸　　　　　●オリベイラ：山内雅人
●クリスチアン：曽我部和恭　　●コーネフ：鈴置洋孝 ●コナリー：笹岡繁蔵　　　　　●コープ：佐古正人　　　　　　
●シトレ：内海賢二　　　　　　●ドーソン：島田彰 ●チェン：小関一　　　　　　　●トリアチ：北村弘一
●パエッタ：徳丸完　　　　　　●ブロンズ：水鳥鐵夫 ●マリノ：荒川太朗　　　　　　●ムライ：青野武
●モートン：大木正司　　　　　●ラオ：亀山助清 ●リヒテンラーデ：宮内幸平　　●ルグランジュ：嶋俊介
●ルフェーブル：今西正男
＜フェザーン・その他＞
●総大主教：大宮悌二　　　●ケッセルリンク：鈴置洋孝 ●ボルテック：仁内建之　　●オーデッツ：谷口節

・・もう両陣営の将官級の中の人の大半はヴァルハラに旅立っていそう

>>289
結構、沢山の人が亡くなっているなあ・・・

>>289
リヒテンラーデ侯が同盟にいた事あったっけ？

鈴置洋孝と塩沢兼人は結構若くして亡くなられているので残念だな

男性声優で永井さんや加藤さんのように、平均寿命以上の長生きする人は少ないんだよな
若いときの不摂生が祟っているのかもしれんが

はっ、嘘だろ？？？？？あすみん…
たくさんイベントでその笑顔うぉ見に金つぎ込んだあすみん…
ワーキンｇものんのんもニャルｋもたまゆらも…あしゅみんに会う為だけにたくさん金出してたのに
あああああああああああああああああああああああ嘘だ路大おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
金返せ…CDもDVDも漫画もラノベも何十万も…
返せ…
今スピリタス空けた。ばいばいあすみん。ばいばーーーーいいいいいいいい
今フライパンにウォッカ入れてあすみんの載ってる写真とかもう色々全部、全部燃やしてきた
これでリセットだよ。これで明日からは新しいもっと若くて、若くて可愛い声優に切り替えられる
何がボッチで人見知りだよ？嘘つきクソビッチ女
お前なんかもう消えろ糞ビッチ阿澄　金返せ詐欺女
もうこいつの商品は買わない　二度と買わない
ぁぁぁ…

斎藤さんのときもそうだけど
声優は嘘がうまいな
完全にだまされてたぜ
畜生
ブログアップしたあとはなに喰わぬ顔でねてんだろうな
今死ねばアスミスの子供に転生できる可能性がある
完全に計算しつくされた裏切り
絶対に許さない
きたねぇんだよ腹黒女
性悪は俺の前に一生でてくんな
もしアスミンに子どもが出来たら、あの時の握手会で出来た俺の子だと思ってこれから生きてこう
早く謝罪しろ
何幸せそうに結婚報告してんだ？
ファンに今まで嘘付いててごめんなさいって謝罪しろよ
そして声優引退しろ
だまりものんのんびよりも一気にゴミになった
金返せよ詐欺師
早くファンに謝って引退しろよ

永井一郎氏って、京都大学卒で元電通マンだったんだね。
凄過ぎる！

アスミンに裏切られたことが本気でショック受けて、さっきまでガチで部屋で暴れ狂ってて・・・壁とドア破壊しちゃった・・・
右手が死ぬほど痛い・・・拳の骨が砕けたかもしれん・・・
もう本当に痛くて痛くて涙が止まらない・・・右手切り落としたい・・・
もうこのまま右手使い物にならなくなっちゃうのかな・・・今左手だけで必死でタイピングしてるんだけど・・・
暴れてる時は頭が真っ白で気がついたらこんなことになってて・・・なんでこんなことしちゃったんだろ・・・
もう死んだほうが楽なのかな・・・本当に右手痛い・・・助けて・・・

おい、マジかよ・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000051-it_nlab-sci

ハイネセン帰還と同時に公衆電話に走るポプランはもう無いな。ウェアラブル端末で
アンテナマーク確認しておもむろに通話するか、メールするのか・・・

銀河英雄伝説がもう一度アニメ化されるみたい

>>298
元々先進性を捨てて、温い方向でキャラ小説にしたことで受けた銀英伝にそういうアップデートは
似合わんなぁ。古臭いのが銀英伝なんだよ。
戦争の形態自体、古臭いんだしw

>>299
過疎スレの自演でないならソース出せよ

>301
>298もみえんのか・・・

アルスラーンの新刊が出るみたいだな

エステルの出てこないアルスラーンなんて…

どうせ作り直すなら
本隊が中央突破されるとなぜ拙いか辺りを補助艦艇等を交えてもう少しまともにして欲しいね

壊れやすい宇宙戦艦ヤマトが大小並んでるだけの艦隊じゃないのをさ

：ヤリマン・ミンツ：
　　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　/　　　　　　　　　,,､-〜＿二二,｣　　 （⌒）
　,iﾞ　　　　　 〈K)　　_,､-''"´　　　　 ﾞヽ、　/
　|ｰ〜ヽ、　_,､ ,,､-'" ,　,; j'ﾄ､　ヾ;.i　ヾ;）
　ﾞﾄ､＿＿,ﾆ-ｧ"/ ,ｲ,ｸ ｸﾞﾊハNﾊ ﾘ　i, ｿ
　/';';';';'　,ﾉ,ノﾉｲ∠幺ダ　'ｪｪ=ｷﾚ|l;, ;ﾚﾞ
　|　;;;'' ='イ　''"'〒ﾃ~`' 　.i 'Tﾌ`　,!''ｿ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ヽ、　;;''ｲ　　　｀¨´ 　 　 !:　　　 |　ト　 .|　そんなタイプの方いますか？
　　ﾈ ;;''　 ﾋ　　　　　　, _. 〉　　　,|ｲ,ﾘ 　 |　　
　　 | 　　;;い　　　　　　　　　　 ,iﾞ,ﾅﾞ　　人_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ヾﾐ　　 iﾄ、　　　ｰ''二￣　./ﾂ
　　　　)ぃ,l ﾘ ヽ、　　　　　　 /ト-:､
　　 ,, -'^;;ゝ|ヽ 　`''ｰ､_＿_,,ノ_｣'''ｧ ﾞi,
　　.|.n '';;;〈　＞'"~＞''"ﾆ=F".:::::,ノ'!:!＿
_,､-| |:ﾞi, ;;lﾞYﾞ　r'ｱ{　　. |,ｨ'|.|:::::::l;_ノ:::::::::`ー
　　| |::::ﾞi::|`!　 ﾞ（ |　　　|　リ::::::::::::::::::::::::::::
　　ﾚﾞ::::::''ﾍ、　　`　　　 ﾏﾞﾉ::::::::::::::::::::::::::::

別マガ版アルスラーンでアトロパテネ会戦を描いているけど、
原作のそれよりかなりアレンジと言うか補完されてるね。

創竜伝

昇竜拳

アルスラーンの新刊読んだけど、相変わらず皆殺しの田中の面目躍如だな

戦いの元ネタだけど
ミッターマイヤーvsシュターデン提督の戦いの元ネタは第一次ソロモン海戦ですか？

銀河の歴史がまた１ページ・・・・

銀河の歴史がまた２ページ・・・

>>311
基本的には銀英伝の会戦は陸戦がモデルだから
軍艦１隻＝歩兵一人、と考えたらイメージがしやすい

長征１万光年だっけ　リアルな世界感で違和感バリバリじゃない？
　

>>314
軍事を勘違いした作者だなｗ

志茂田氏の方が軍事小説は質が高くて面白い。

>>316
いやそうじゃない
銀英伝の頃は戦略と戦術の違いから読者に説明しなきゃならんくらい軍事への理解度が低かった
だからあれ以上複雑な会戦は描けなかったんだよ

おっ　擁護派か？

擁護つうかアレをリアルタイムで読んだ世代だからの
当時の状況を鑑みたらそうとしか言えんわ

>>319
いや単にガイエの勉強不足だよ
>>316が正しい

創竜伝でお粗末な軍事知識晒したの見れば
根本的にガイエの知識量が足りてないことくらいわかるだろ

戦艦数万隻とかマクロス以前にインフレ軍事SFのはしり

どんなインフラが有ればそんなことが可能か描写されたことは無い
旧態依然と化した銀河帝国の体制からすれば文明自体退化しても可笑しくないのに
同盟と同じ技術基準を保ち国力は遥かに上とか最初からチート設定
2chの議論でも既に同盟は詰んでるとかラインハルトに下駄を履かせすぎ
ヤンの方は勤労意欲と能力が乖離しすぎてライバルと五分の戦いは出来無い状態
ユリアンには期待してたが登場が遅れて能力値は物語に出てくる将帥では最低クラス
最初は面白かったが中盤以降は明らかに消化試合じみて萎えたわ

>>319
自分はこっちに賛成。

ただ、「書ける状況」になっていたら書けていたかというとそうじゃないと思う。
基本的に架空歴史上での三国志演義みたいな小説を書きたかったけれど、当時は
そういう作品は書かせて貰えなかったから無理に宇宙に題材を求めたわけでしょ。

だから、今デビューしていたらアルスラーンみたいなのは書いても、未来戦は
書けないだろうし、近現代戦も極めて怪しい。ただ、当時にあれだけ大風呂敷を
広げた架空未来戦ものを書いて、さらにそれで人気を博したという点については
評価せざるを得ないと思う。

その後については・・・戦争に言及するたびに馬脚をあらわしすぎ。せいぜい古代・
中世戦でごまかしているべきだろう。

サヨク作家を批判する俺カッコイイーって奴が来ると進むスレか

銀河の歴史がまた３ページ・・・・

擁護するつもりないけど戦闘艦の数万って数はあまりおかしいとは思わないな　第二次大戦時の戦闘機や戦車の製造数とか知ってると違和感ない
ゼロ戦だけで１万だよ　ナチスの潜水艦は１１３１隻　冷戦中だけど戦車のＴ５４／５５は１０万以上・・・
あの世界では１００年も戦争中なんだよ　

>>326
のべ数じゃなくて、一個艦隊=10000隻って世界観だよ。
帝國はそれを18個艦隊備え、年間1,2個艦隊分は軽く損耗する……を100年続けている。さらに
大貴族になると正規艦隊とタメ張れる兵力を有する……そんな世界の数を現実の数字と比較
して違和感ないって……。

艦の数は佐官と将官の比率も歪にしてるよな
佐官が艦長職+αでおそらく2〜3万人に対して、将官が二桁行くかというくらいだろうし

>>327
人口は銀河連邦の最盛期に3,000億人　作中時、帝国250億人・同盟130億人だよ　一人当たりのＧＤＰも現代とは比べ物にならない
宇宙開発で資源は無限に近く　工場も自動化が進んでいればこの程度の軍隊インフレあると思うよ

>>328
将官がすべて作中、名前つきで出てると？

>>330
士官比率は下の方から見た場合、現実とあんまり変わらないだろう。一人が直接統率できる数
が未来で飛躍的に増えるとは思えない。上から見た場合も同様。
銀英伝規模になると、中間がやたら増えることになりそうだけど、それを調整する制度などの
提示がないので、しわ寄せというか矛盾が出る。

>>330
艦隊司令が中将、分艦隊司令が少将
アスターテのヤンが准将で次席幕僚
中将は確実に艦隊に一人だし、次席幕僚で准将と考えれば、その上の少将も数人だろう
准将も少将よりかは多いかというくらいじゃないと序列が付かん
10人、20人は行くかも知れんが、100人まではいかんよ

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>>332
実戦部隊というか宇宙艦隊だけならそうかもね

でも陸戦部隊や後方勤務部隊や軍官僚なんかは相当な数いるはず

あの時代でも陸戦部隊の大佐は千人規模の連隊しか率いていないし

>>239
ちょっと待て！艦艇の損耗率からすると人口が少ないぞ！
作中の一回の会戦で２〜３００万は死んでんだけど？
死んだ人の数はそう簡単には回復しない

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　　　　　　　　|::::::::::(　」　＜ サヨク作家を批判する俺カッコイイーって奴が来ると進むスレか
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>>316
確かに田中芳樹の軍事に関する描写は変なのが多いけど、

>志茂田氏の方が軍事小説は質が高くて面白い。

さすがにこれはねーわ、描写のでたらめさはいい勝負だ

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その昔、カゲキの作品には
体当たり特攻の効果を確かめるために

「　戦　艦　大　和　の　か　た　ち　に　積　み　上　げ　た　戦　車　」

に爆撃機突っ込まして
バラバラに吹っ飛んだから実際の大和も大丈夫！
なんて描写があってだな

あのころはガキだったがそれでも本屋でひっくり返りそうになったのを覚えてるわwww

>>340
すまん、意味がわからんw

階級と人数を考えると
中将が1個艦隊の司令官とするなら、1個艦隊は2千隻ぐらいが上限だと思うよ

例えば、駆逐艦の艦長はどんなに低くしても大尉以上だろ
駆逐艦艦長が大尉として副長が中尉、砲術士官や機関士官が少尉みたいによなる

巡航艦はそれより1個上の少佐以上、戦艦と空母は中佐以上だろうｊｋ

例えば5隻の戦艦で戦艦小隊を編成し、4単位制で中隊、大隊を編成すると
戦艦大隊の大隊長は少将で戦艦を約100隻を基幹戦力とする

これに駆逐艦と巡航艦で編成された護衛部隊が戦艦を4面体のように囲をむのが合理的だろうから
およそ戦艦の4倍の400隻の駆逐艦・巡航艦が加わる

つまり少将は戦艦100隻と駆逐艦・巡航艦400隻の合計500隻を指揮する
要するに作中に出てくる分艦隊の適正規模が数百隻ということ

1個艦隊を4個分艦隊編成とすれば1個艦隊の規模は2千〜3千隻

ただ、この規模でも無理なく指揮をとろうとするなら
艦隊副司令官を中将にして艦隊司令官は大将を任命した方が無難だろう

そもそも田中芳樹にまともな軍事小説なぞ誰も求めてないだろ

銀英伝が書かれた時代は大風呂敷万歳、リアル世界観なにそれおいしいの、な感じだし

タイタニア辺りからは現実味ある数になったと思う

ほら、末端の艦艇は無人艦なんだよ　なら一桁なんとかなるだろう　そう考えてたら楽しめるだろ　

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アスターテ会戦のラインハルトの元ネタはナポレオンだが
蛇がお互いに食いつく陣形って、過去にあったの？？

ハゲに求めるのは完結させること

　　


フランチェスク・ロムスキーがお亡くなりになられました。
御冥福をお祈りいたします。合掌
声優の仲村秀生さん死去　「あしたのジョー」の力石徹役など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000079-spnannex-ent

銀河の歴史がまた１ページ…

銀英伝、今なら
「家の提督がこんなに強いわけがない」とかにされちゃいそう
ユリアン、男の娘で　ラインハルトも女　ミッターマイヤーも女　みんな女　でヤンに惚れてる
最低だ…

銀英伝自体が大してSFの要素がないし
少女漫画的設定や描写が成功したという訳でしょう

ある意味みたいなｗそれｗｗ
無能な帝国貴族のお歴々もお嬢様風の美少女でよろ

>>343
魚雷艇でもない限り、尉官じゃ艦長にはなれんだろ。

ドイツ潜水艦の艦長は尉官多いぞ

>>356

旧日本海軍でなら明治〜大正時代は普通に大尉の駆逐艦艦長がいるよ

>>358
その当時の駆逐艦は水雷艇駆逐艦という小さいものでしかなかったからねえ。

その後どんどん大型化、重武装化して、
駆逐艦艦長＝中佐
駆逐隊司令＝大佐

護衛駆逐艦艦長でも少佐
となったわけで。

船を運用する水兵の人数にもよる変化

銀英伝の場合は訳分からんが

艦種を、ほぼ役割ではなくサイズでしか書き分けできない以上、艦種設定は雰囲気用語以上の
意味はない。
火力が売りの戦艦を盾役にして、火力で劣り、運動性が売りの小型艦で砲戦するってのがいい例。

地上戦をモデルにするんだったら騎兵の相当する艦隊が有ってもいいけど無さそうなんだよな
疾風ウォルフって言っても、とても早そうには見えなかった

基本、艦の性能は同等だろうしなあ

ゲームでは高速戦艦を率いてたな

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ジョアン・レベロ最高評議会議長がお亡くなりになられたようです。ご冥福をお祈りいたします。

【訃報】声優の家弓家正さん死去（享年80）　『風の谷のナウシカ』のクロトワ役など
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1412755265/l50

薬師寺涼子の怪奇事件簿

紅塵

>>329
今度は最盛期に対していくら暗黒時代でも１桁減ってるとか

「わたしはレールガンがいい！」（漫画版より）
https://www.youtube.com/watch?x-yt-cl=84924572&v=hyoaOOAtDI0&x-yt-ts=1422411861

架空戦記ブームに飲み込まれていたな。

タイタニアの最終巻を読んだけど酷いねｗ
この程度の話ならあの時一気に書いちゃえば、ただの駄作で終わったのにな
やっぱ最後のシーンを思いついたときイヤになって放り出したんだろうな