>>950 それは攻守の進歩具合に差があったからでしょ。差の分有利なのは当然。
実際、銀英伝の作中でも「武器の優劣が勝敗を決めた」ケースの最も端的な例として
スペインの新大陸侵略を挙げていましたからな。
もっとも、そのケースでも純粋に武器の性能だけで勝敗を決した訳でなく、インカ人らの
伝説に乗じた半ば詐欺的な手口だったと補足していましたけど。
銀河英雄伝説しかネタないのかヨw
アルスラーンだと宮廷画家さん凄いですねとしか
ヴェンツェル
ドクター・リー、はなんかしたんだっけ?
『要塞対要塞』で帝国軍がヤンの増援軍と駐留艦隊に挟み撃ちにされた時のことだけど
無能な指揮官なら、「艦隊の前半分は前面の敵と戦い、後半分は後背の敵と戦え」と言って逆に危機を乗り越えたかもしれない。
無秩序な乱戦から勝利が生まれることもあるが、用兵家として実績と自負があるから、そんな責任放棄したようなマネはできない(要約)
とあるが、「でも無能な者だけが達するような悪い手か?」
だって包囲されたら密集防御をとるのは、この世界では常道のようだし
・・・と思ったんだけど、前方(回廊の同盟側の出口)にいるヤン率いる増援は5500隻で
帝国軍の方が数が多かったから前に進む方が正しかったでござる
むしろ後方にいる同盟軍の方が数が多いのに、いつの間にかガイエスブルクに撤退できてるのも奇妙だが、
あるいは『帝国領侵攻作戦』のときのヤンみたいに、多大な損害を出しながら撤退したのかもしれんな
ちなみに1万6000隻いた帝国軍の残存艦数が20分の1(800隻)というのも豪快なやられっぷりだ
過疎ってるな。実質10月28日からだから、ひと月ちかくたつじゃないか
じゃあ誰か要塞の質量兵器に対する戦術を考えてくれ
たとえば巨大隕石とかを大量にぶち込まれた場合で
>>959 駐留艦隊で準備からジャマするか、横合いからちょいちょい突いてコース変更するか、要塞砲で
迎え撃つしかねぇんでねぇの?
割とSFしていた銀英初期では時空震なるものが出てくるけど、
高運動量兵器対策にはあれ使えば良いんじゃないかな
>>961 任意に制御できるもんならとっくに兵器化されてる気もするが……格好のマップ兵器やん。
ワープの無人化が難しくて特攻兵器になっちゃうからちょっと……とかもあるのかもしれん。
相応の質量のワープアウトが必要だから、コスト的にもちょっと……。
重力制御で極端な強重力場を瞬時に形成できるなら、進路上にブラックホールもどきを作って
吸引すればいい―落とし穴、空掘作戦というところだな。
>>959 太陽電池で動く「アルテミスの首飾り」を質量兵器でどうにかしようとすると、10億トン(加速前)の質量が必要らしい。
イゼルローンやガイエスブルグ相手にはさて何トン必要か?を考えてみてはどうだろうか。
太陽電池で動くのと壊す質量にどういう相関関係が有るんだろうか?
ガイエスハーケン
シヴァ星域会戦の関係者ってなんで処分されないの?
バーミリオン前哨戦でシュタインメッツやレンネンカンプが処分されそうに
なるぐらいだったらミッターマイヤーやビッテンフェルトなんか処分対象の右筆頭でしょ。
シュタインメッツやレンネンカンプは怠惰だったわけじゃないけど、ミッターマイヤーなんか
「後が面倒だから好き放題しろ」なんていう怠惰そのものの命令出して処分なしなの?
艦長ザイドリッツも自裁していいレベル。
>>966 司令長官としてのミッターマイヤーにはホント、良い所無しだよなあ。
質、量ともに圧倒優位の兵力を皇帝から与えられながら、4連敗。
うちひとつでは、会戦の只中に「自分は司令長官の器ではなく、1個艦隊の司令官が適任」と自ら認め、降格人事を提案し、
皇帝もこれを認めているわけだが……。
なんで皇帝がここで解任しないのかも判らん。
帝国軍宇宙艦隊司令長官の椅子は、艦隊司令官として名を上げた人物に与えられる名誉職と言うわけではないはずだが。
>>967 ヤンに負けた場合は不問なんじゃないの?
バーミリオンの前までは自分が負けていないから処分しようとするだろうけど、
その後にヤンに負けたことを処分の対象にしたら・・・・皇帝陛下は自らを裁かないとw
ユリアンくんに負けた場合は知らんけどw
トリューニヒトの尻尾みたいな日本の政治家
岳飛伝
ゾンバルトが(大言壮語という問題はあれど)、怠惰の責任とらされているわけでしょ?
命を賭してなんて言っていないから自裁する必要はないだろうけど、進退伺いぐらい
出したほうがいいとおもうぞ・・・>ミッターマイヤー
こないだの日曜日にやってたアニメ「マギ」のセリフ
「情報盗んでうまくやった(勝った)だけで、それは実力じゃない」
アッシュビー「あ?、おれのことディスってんか?」
>>973 マッカーサー「俺のことか?」(参照:「マッカーサーのウルトラ」)
?
>>973 何の実力を問うているのかによるな
前後の文脈や部隊設定次第で何とでもなる
日本に巣をくうトリューニヒトなるもの
978 :
名無し三等兵:2012/12/07(金) 08:38:04.75 ID:NarnwkxE
自分が書こうと思っている製品としての小説が既に脳内でステロタイプに侵されており、
資料を書きたい結果ありきで漁っている為に虚心担懐に読めておらず、
新発見資料を手に入れる程にも調査していないので、
他者による先作の枠組みを用いつつ細部において重複を避けようとして異常に内容の薄い文章になっている。
まとめ: (´・ω・`)何を書くか決める前に資料を漁って「発見」を為してからテーマを決めて書いて欲しい。
と阿呆が申しております
隋唐演義
岳飛伝
の二作は読むのがきつかった
・・・ゴメン、嘘ついた。隋唐は途中でなげだしたんだ
匹夫の勇
?
対ミサイル=おとりのミサイル
対レーザー=エネルギー中和磁場
だから、いわゆるバリアーはミサイルに対しては無力という事でおkだよね?
うめ
長江落日賦
纐纈城綺譚
>>976 だいぶ日数がたっているので記憶が確かではないけど、内治がひどいことになって民が飢えているような国で
叛乱をおこした連中がゲリラ的に戦っていて、その頭目に対して国王に雇われた男(たぶんイイモノ)が言った言葉。
「このままだと、いずれ仲間を死に追いやることになる」みたいなことも言ってたかな
「国王側が本気だしたら・・・」ということなのか、「自分が来た以上は破滅しか待ってないよ」ということなのか
でもゲリラ戦をするなら情報を得て弱点を襲うのは間違ってないと思うんだよね
989 :
988:2012/12/09(日) 02:09:52.98 ID:???
叛乱というより義賊団を結成して貴族とかを襲って殺して金品を奪い、それを貧しい人にあげてるカンジかな
そして数が少ないからゲリラ戦しかない、と
>>985 どの作品設定を言ってるのか判り難いが、銀英伝なら
エネルギー中和磁場=電磁場と重力場の併用、破片式ミサイルの爆散片も弾くし、海中に濡れずに潜れる
なので、レーザー水爆弾頭の火球直撃くらいしないと破れない
タイタニア
紅塵
?
創竜伝
薬師寺涼子の怪奇事件簿
長江落日賦
黒竜潭異聞
宛城の少女
隋唐演義
1001 :
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