1 :
名無し三等兵 :
2011/06/17(金) 13:44:18.59 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2011/06/17(金) 13:54:43.67 ID:???
>>1 乙
願わくは荒れずに冷静な軍事分析スレになりますよ〜に
3 :
名無し三等兵 :2011/06/17(金) 18:33:10.43 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2011/06/17(金) 19:08:38.12 ID:???
>>1 乙
あのスレの消費速度なら妥当な次スレ立て時期だろう。
5 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 12:42:59.28 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 13:30:07.48 ID:1ImRXwYx
>>5 > その孫の代から編集し始めたものらしいので
この時点で、偽書、贋作、の類(たぐい)かと。
7 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 13:48:47.98 ID:???
済州島確保で手を打っとけばよかったのに。 これだけでも巨大な天領か、功績ある家臣を7、8家大名にできるくらいの領土になるんじゃないか?
8 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 14:20:15.15 ID:???
広大でもないし大した経済力もない、対支那朝鮮に多少有利な位置にあるだけで 進出意思が無いなら取っても意味がない
9 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 14:22:58.30 ID:???
釜山に日本領事館が出来たじゃん
10 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 14:30:58.61 ID:???
出来たんじゃなくて各地にあった和館を釜山のみに限定しただけだろ 宗氏以外は交渉出来なくなったし、閉めだされたのに等しい
11 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 14:52:57.16 ID:???
別にいいだろそれで 勝手気ままに外国と貿易されたら幕府の安泰が脅かされるし
12 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 14:55:24.01 ID:???
朝鮮は退屈な国だから
13 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 15:00:08.29 ID:???
>>11 何を前提に妄想してんのか知らんが
そこでなぜ幕府が出てくる?
14 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 15:02:27.67 ID:???
戦国期の大友氏や大内氏みたいに大陸と私貿易で豊かになられると困るだろ
15 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 15:05:50.17 ID:???
済州島は取ってもたいした産物もないし本国との行き来がめんどう貿易できないなら維持がめんどうなだけ
16 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 15:16:41.77 ID:???
済州島は朝鮮じゃないから住民は喜んでくれるかもな しかしモンゴルみたいに馬牧場するくらいしか使い道ない溶岩地質の不毛な島 大陸侵攻で必要となる馬の育成と水軍中継地以外にメリットない 明が貿易を公式に認めるなら小西は喜んで赴任するだろけど普通の武士はイラネ
17 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 18:02:05.47 ID:1ImRXwYx
>>16 非公式な貿易でも欲しがる大名はいるんじゃね?
…島津氏という実例があるんだしさ。
19 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 18:27:00.14 ID:???
中継国が朝鮮以外ありえないし宗氏と競合するのはいいのか?
20 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 18:46:27.26 ID:???
冬に大河が凍結して渡河できるってのは戦国大名には斬新な発想だったろうねえ。 日本には大河自体があまり無いし。
21 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 19:05:26.90 ID:???
さすがに寒すぎるな
22 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 19:17:23.42 ID:???
東日本ならともかく西日本じゃないだろうね それでも信濃川や利根川は凍らないけど
23 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 19:50:52.66 ID:???
病死した兵(武将クラスも)が多くて、水が合わないって表現がよくでる けど、衛生状態が日本より悪かったってことかな?
24 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 19:56:28.71 ID:???
>>23 純粋に成分が合わない
朝鮮半島は硬水というから、軟水の日本とは違い下痢しやすい
25 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 20:18:12.90 ID:???
>>23 日本のように急流が常に汚物を洗い流してくれなかったから
上流の汚泥が下流に滞留していたせいじゃないか
何も知らない日本人がそれを飲んでしまった
26 :
名無し三等兵 :2011/06/19(日) 21:15:10.62 ID:???
>>22 川中島の戦の時千曲川の支流は確か水量が少なく凍り付いていたと思うが
27 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 11:30:13.97 ID:KP74Ys5N
あまりに朝鮮軍が不甲斐なく全羅道を除き国民をほったらかしにして明朝国境まで逃げてしまったから想定外に早く進軍したのが帰って足かせになった 秀吉は朝鮮は京畿道あたりで最終阻止戦線を展開し首都攻防戦で決戦し敗北すればいさぎよく降伏するみたいな思惑だったのかも知れない 九州征伐や北条征伐みたいな感覚で攻めたのが間違いだった また秀長や利休や如水と言った経験豊かなブレーンが計画段階に不在でキャリアの浅い奉行衆の計画だったのも災いした 小早川隆景や黒田如水や宇喜多忠家などベテランが最前線に居たからそれなりの進軍にはなったが 最前線もキャリアの浅い若武者中心だったら明将李如松の前に計略にはまり大敗した可能性もある
28 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 11:54:18.23 ID:???
李如松もあまり戦上手とはいえない
29 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 15:05:18.63 ID:???
>>27 やっぱり足軽どもは、溜まりに溜まった性欲のはけ口は
現地の女をレイプして昇華させたの?
30 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 17:08:12.01 ID:???
案外衆道で事足りてたりして。秀吉みたいなノンケは少数派らしいし
31 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 17:20:51.91 ID:???
>>27 唐突にどうした? それは補給より大切なことなのか。
まぁ如何にも朝鮮的な懸念だが、戦国大名には先にもっと心配することが沢山あったと思うぞ。
どうせ娼妓(キーセン)なら現地に有り余ってるしな。
32 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 18:01:16.77 ID:???
>それは補給より大切なことなのか。 大切なことだろ?
33 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 18:56:46.41 ID:???
また世界史板に虫が沸いてるし。
34 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 20:26:07.02 ID:???
現地派遣軍の統率は大丈夫っだったのかね 家康や利家クラスの大将不在でミドルクラスの大名の寄り合い所帯が 上手く纏まるとは思えないな 慶長の役では現地軍の総大将として家康を出兵させるべきだった
35 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 21:33:19.25 ID:???
>>34 大老の内半分派遣してるやん
文禄 宇喜多 小早川 毛利
慶長 宇喜多 上杉 毛利
36 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 23:02:27.75 ID:???
上杉、毛利クラスはまじで天下を狙えた大大名だもんな。 特に毛利は、信長に京を終われた足利将軍家を受け入れ、一時副将軍になってた時期があったし。
37 :
名無し三等兵 :2011/06/20(月) 23:18:32.77 ID:???
毛利は元就の兄貴達が過労死した京に無理に押し出すより、大内のように 瀬戸内海と博多商圏を同時に押さえたかったんでね?大友に阻まれたけど
38 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 00:58:07.37 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 01:06:50.12 ID:???
>>34 信頼していない家康に大軍を預けられないでしょう。
信頼していた将を前線へ送り込んで、
信用ならん連中は、国内に置いて監視したかったのでは?
40 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 01:13:53.04 ID:???
>>34 家康や政宗たちを海外へ送り込んだら、
派遣先で密約を交わされる恐れもあった。
秀吉側近の目付けが居ても、
日本国内よりは密談が成立しやすかったはず。
大名同士で結び付かれるよりは、
国内で監視していたほうがよいという思惑。
41 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 03:03:51.69 ID:???
>>40 政宗は渡海してる
政宗なんて小者だから秀吉はアウトオブ眼中
42 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 03:33:00.23 ID:???
>>39 北条征伐 奥州仕置と家康に軍権を任せ信頼してる
43 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 03:44:14.50 ID:???
文禄の役開始時の豊臣家 養子 豊臣秀次、羽柴秀勝、羽柴秀俊 猶子 宇喜多秀家、小早川秀包、結城秀康、徳川秀忠、織田秀信、羽柴秀保
44 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 06:55:13.39 ID:???
秀吉本人の渡海計画もあったけど天皇や家康に止められたんだよね・・ 止めることで彼らにどんな政治的メリットがあったのかな?
45 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 10:00:27.11 ID:???
>>44 せっかく戦乱が終わったのだから誰もまた内戦をのぞんではいない
関ケ原も豊臣政権内部の不和から起こり結果的に家康が収めただけ
日本をまとめるだけの力量が秀吉死後の豊臣政権にあれば関ケ原は無かった
豊臣恩顧の大名たちが不和になり三成を失脚させたことで豊臣政権の統治能力不足がはっきりし
また三成ら奉行たちの家康への過度な警戒心が家康の自己防衛を呼び起こした
秀吉は結果的に後継者を育成せずにみまかったのがよくない
また三成の様な官僚を重用したのも良くなかった
秀次切腹後、秀頼成人までの関白職を秀吉自身が決めて秀家にでもさせれば良かった
宇喜多秀家の正室は前田豪であり備前加賀の2藩が後主秀頼の成人まで政権を預かる形なら豊臣政権は永続しただろう
徳川、毛利、上杉に比べても前田と宇喜多は豊臣に近くまた石高も天下を狙えるほどは突出していない
46 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 10:41:31.33 ID:???
文禄の役はもう少ししっかりした役割分担を決めて出征すべきだった 第一波の西国大名には慶尚全羅忠清の南部3道の完全制圧を任務にし 京畿江原以北の制圧は東国大名の任務とすべき 行長や清正が漢城を目指さず木浦や全州を目指してたら全羅道の制圧は早かっただろ
47 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 12:35:37.68 ID:???
>>44 秀吉が外征先で病死したりしたら
大老や奉行も政治的には意志を継がねばならず戦争終結しずらい
渡海してなければ部下に任せる程度の事業だから撤退決定も抵抗ない
48 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 12:45:09.55 ID:???
秀吉本人は自分が朝鮮方面の総司令官をやる気満々だったが、重臣達に止められて計画が頓挫した ちゃんと「自分」という総司令官を用意してはいたのよね
49 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 14:19:49.05 ID:???
>>48 如何に最近の家康を信頼してても一番の実力者を国内に残して自分が外征に行く愚はしないだろ
家康以下暗に出征反対を前線に引きずり出すパフォーマンスじゃないの
50 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 14:47:20.27 ID:???
>>49 家康は秀吉に命令されたら外征に行く気満々だったじゃない
2万ぐらい兵員を用意してたし
わざわざパフォーマンスしなくても良かったでしょ
あえて家康を残したのは、関東・東北の豪族を抑えるためでしょ
家康に東日本を抑えさせて、自分は安心して外征に行くつもりだったんだよ
家康を警戒してたなら、対徳川専用の軍監を付けて外征に放り込み、東日本は長政にでも任せれば良かったじゃない
51 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 15:27:44.44 ID:???
まあ秀吉も北条攻めの論功で関東を与えただけに これ以上家康に手柄を立てさせたくなかったんだよ
52 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 17:02:02.99 ID:n7RRohQL
済州島なら島を平定して屯田兵式に開拓すれば 麦ぐらいとれるだろ 韓国で唯一のミカン生産地であるくらい温暖だし
53 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 17:06:48.03 ID:???
名護屋にいる東日本の遊兵集団を人夫として博多や唐津の開発させた方がまし
54 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 17:23:42.60 ID:???
>>48 なんとなく監督の<代打、俺>を思い出した
55 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 18:03:50.97 ID:???
この場合は「一人で突撃しちゃだめですよ!大将なんだから!」の流れが近い気がする
56 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 18:25:30.42 ID:???
>>51 北条5代に渡る統治と独立自立の気風により関東は他人が統治しずらい領地
北条は領民保護から4公6民の年貢割合
検地の結果と実際の石高に大きな差があり
徳川の旧領5ヶ国の方が関東より収入多い
57 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 18:36:22.51 ID:???
明と組んで女真族を攻め滅ぼすべきだった そうすれば明も日本の朝鮮統治を認めただろうに
58 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 19:49:03.18 ID:???
明は平気で味方を見殺しにするからやめといたほうがいいw
59 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 22:45:20.68 ID:???
女真族を攻める前に朝鮮半島北部の戦線維持できるのか? ただでさえ寒さに弱い西国武士を食料補給がまともにできない朝鮮半島北部なんかに置いたら女真族に撃破される可能性もあるぞ
60 :
名無し三等兵 :2011/06/21(火) 23:45:12.65 ID:???
秀吉の狙いは明なんだから明と組むなんて本末転倒 むしろ女真族や蒙古族と組んで明を攻めるべきだろ 朝鮮北部3道と黄河以北を後金の領土とし朝鮮南部5道と黄河以南を日本領とする 明朝鮮分割案で同盟を結び先ず朝鮮や遼東に同時に攻め込み明朝鮮軍を各個撃破する 朝鮮と明の援軍を殲滅したら満州軍は陸路山海関を攻め、日本軍は朝鮮から海路で山東半島へ上陸し南北から明都北京を攻める
61 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 00:40:02.14 ID:???
下手に女真族や蒙古族に手出しすると内部抗争のgdgdに巻き込まれて明を攻めるどころじゃなくなりそうだが もちろん親明派や反日派が勝った日にはそっちも相手する必要が出てくるんで女真族や蒙古族の内部抗争にも手出しする必要が出てきて…… 無理ゲー
62 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 00:59:01.40 ID:???
結局、国境沿いを襲うしか能がないから適当な領主置いとけば封じ込められそうなレベルだろ。 中国王朝の場合、中央集権体制と広すぎる国土が対応を難しくしてただけだし
63 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 01:13:05.25 ID:???
統一されると困るから手を出して引っ掻き回してないといけない しかしそれをやると明と利害対立した時に後ろからぶん殴られる可能性が 下手打って挟撃されるとさすがに無理
64 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 01:53:49.71 ID:???
唐末みたいに五胡十六国状態になるだろうな
65 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 02:07:06.52 ID:???
秀吉が南から朝鮮を攻めるから同時に女真が北から朝鮮を攻めるように持ち掛けて 朝鮮が滅んだら咸鏡 黄海 平安の3道を女真に割譲するから挟撃しようと誘えば喜んで朝鮮攻めるよ 女真の性格から言って日本を出し抜いて京畿 江原まで自分のモノにしたいタイプだ 日本人にとっては不毛極寒の咸鏡道ですら女真にとっては南国だしw
66 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 02:19:23.34 ID:???
五胡十六国は晋滅亡(正確に言えば完全には滅んでなかったが)後なんだけど。 唐のあとは五代十国。
67 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 10:22:42.28 ID:???
ヨーロッパがローマ以降EUまで再統一されなかったのに 支那は始皇帝以後何度も統一を切り返している 言語や文化的差異はヨーロッパも支那も同程度 モンゴルや女真など異民族の脅威もイスラムやモンゴルやフンなど同程度 ただヨーロッパ全域が支那の様に異民族に支配されたことはない
68 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 11:24:49.51 ID:???
華北語漢族=ゲルマン 江南語漢族=ラテン 広東語漢族=スラブ
69 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 12:33:09.85 ID:???
神国日本だけは多民族に征服された事は無いな 大和民族が少数民族を征服してから、他民族の支配を受けた事がない 逆に蝦夷のアイヌ、琉球の琉球民族を征服し、台湾と満州も支配した経験がある 戦間期だけなら環太平洋〜東南アジア全域も支配したね
70 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 12:44:46.86 ID:???
多民族→他民族、日本語もまともに扱えない↑はどこの民族?
71 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 13:16:21.73 ID:???
>>69 日本は征服でなく同化政策だよ
アイヌ台湾朝鮮南洋も日本人にした
結果的に彼ら新日本人も欧米で日本人として扱われ支那人や印度人より上位とした
72 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 13:24:45.85 ID:???
>>67 ヨーロッパ人は独立精神が強かったんじゃないの
他国の独立が脅かされるのも気に入らないから30年も戦争したりさ
近代を作り上げたスピリットはアジア人じゃ太刀打ちできんわ
73 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 13:50:52.95 ID:???
>>72 日本が江戸時代の藩ごとある程度合従連衡して独立国化したみたいなのが今のヨーロッパ
74 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 13:55:37.14 ID:???
日本語も東北弁がポルトガル語 関東弁がスペイン語 関西弁がイタリア語 中京弁がフランス語 九州弁がギリシャ語くらいの差はある
75 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 15:00:36.60 ID:???
ところで朝鮮は明に助けてもらいお礼はちゃんとしたのか? その後明は清に滅ぼされたが李朝は存続した 普通は助けてもらった恩を忘れて清の冊封受けないだろ
76 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 18:07:46.35 ID:???
サルフの戦い(正確にはアブダリ・フチャの戦い)で鉄砲隊だしてるよ 日本式鉄砲隊だから、数少ない実戦部隊でまさに虎の子
77 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 18:31:49.36 ID:???
もちろん李氏朝鮮は、明の見方をして清に叩かれてるよ。
78 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 20:24:12.76 ID:???
まぁ、寝返ったのはしょうがないとしても、蛮夷が支配する清は中華にあらずとして、 ウリナラこそが正当な中華文明の継承者、という根拠のない優越感に浸ってホルホルしつつ 現在に至る、と。
79 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 20:49:46.52 ID:???
清の朝鮮征伐は今のソウルの辺りまでで済んだけどもし元の時みたいに清が朝鮮全土を制圧してたら 日本はどうしたかね
80 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 21:14:26.45 ID:???
81 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 21:19:03.09 ID:???
ああ5千人か 殆んど付き合い程度だけど
82 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 21:47:50.42 ID:???
朝鮮は女真が支那を征服し中原に移民したお陰で白頭山の北側にまで流民を垂れ流し住み着いた そして現在吉林省付近には多くの朝鮮族が住んでる
83 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 22:06:03.47 ID:???
>>72 王家が異民族なのが普通な欧州が独立心・・・・?
84 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 23:10:06.01 ID:???
>>81 一万だよ
火縄銃の煙で視界を失った所を騎兵の突撃で破られ降伏した
85 :
名無し三等兵 :2011/06/22(水) 23:34:16.40 ID:???
>>84 そのまえに明の主力がサルフに無理な突撃して壊滅してるな
後続だった朝鮮軍は殆んどなすすべなく包囲されてるし
86 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 00:28:58.57 ID:???
後金軍はすべて合わせても2万弱対する明軍は総勢10万ヌルハチ強すぎだろ 明軍は軍をほぼ四等分して四方から進撃し順次撃破されたといっても後金軍は各地に守備隊を残してる事を考えれば 自軍の倍近い軍を三連続で破ってる事になる
87 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 01:11:57.42 ID:???
島津の嘘戦果と同レベルの嘘だろ
88 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 01:34:17.03 ID:6UJyMYOW
済州島占領と戦国浪人の入植を組み合わせたら面白かったのにね
89 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 01:55:41.89 ID:???
>>87 島津との戦いもヌルハチとの戦いも明軍の自滅
90 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 03:05:44.44 ID:???
>>86 それぞれ後金軍と数は同じかそれ以下じゃん
むしろ後方に築城部隊置いてたのは明軍の方
明軍の前線部隊は数で圧倒されたんだよ
91 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 09:43:21.89 ID:???
西女直と朝鮮に派兵を要請するまでは理解出来るが 明軍を4路に分散する意味が解らない 明将が間抜けぞろいなのがヌルハチの勝因だな
92 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 11:08:50.00 ID:???
>>88 なるほど無傷の朝鮮水軍に海上封鎖されて全滅さすのですね
わかります
93 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 11:45:58.19 ID:???
外洋航行能力の無い朝鮮の水軍がどこまで出てこれるかが鍵かもね
94 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 13:35:21.25 ID:???
>>93 対馬に攻めてこれたのだから済州島には来れただろ
高麗時代には元寇の手伝ったくらいだしさ
95 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 15:00:21.51 ID:???
海防戦艦と輸送船の違いもあるし未知数な面はあるよね 個々の戦力よりも運用の仕方も違うだろうし。対馬は撃退されてるし そこで海上戦闘があったという話もきかないね。資料があればいいんだが 元軍は水軍ないから朝鮮や南宋に船を頼むしかなかったしね。 それがどの程度の水準だったかも未知数だが
96 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 16:28:40.56 ID:???
圧倒的に陸軍が有利なのにわざわざ孤島で限定戦するなんてバカ?
97 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 17:35:33.85 ID:???
李舜臣率いる朝鮮水軍が、実際この戦局に果たした影響を誰か教えてくれ。 補給路を断ったわけでもなく、かといって日本水軍を苦しめてのは確かだが 壊滅させたわけでもなく、そもそも日本水軍による北上計画があったわけでも それを阻止したわけでもない。 結局、李舜臣率いる朝鮮水軍ってなんだったんだ?
98 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 17:44:10.03 ID:tbtIvnFT
>>97 ……あれじゃね?日本軍も無敵ではない、と勇気付けたとか……
99 :
名無し三等兵 :2011/06/23(木) 17:55:03.48 ID:???
>>98 なるほど。それは有るかもしれない。
李朝が李舜臣を三道水軍の総督に任命したのも
李朝内で李舜臣の評価が高かったということを証明してる。
李朝がしつこく粘ったのも朝鮮水軍の活躍に刺激されてかも
しれないな。
いや全羅道で水軍や義勇軍が生き残ったのは豊臣軍の戦略を変えたよ 碧蹄館で勝利しながら補給線確保の為に豊臣軍は結果的に慶尚道まで撤退してる もし水軍が壊滅し全羅道が制圧出来ていたら水路で仁川まで補給線が繋げ 碧蹄館の勝利に乗じて平壌まで再度追撃できたはず
>>100 >>もし水軍が壊滅し全羅道が制圧出来ていたら水路で仁川まで補給線が繋げ
そもそも、秀吉に船で補給線を伸ばすという発想はあったのか?
例えば、李舜臣が制海権をもっていた朝鮮南西方面は船で補給するのは困難だった
のはわかるが、朝鮮東岸は完全に日本軍制圧圏内であるが咸鏡道の加藤清正らに船で
補給したという話も無い。朝鮮東岸に李舜臣がいたわけでもないのにだ。
>>94 来れるのと、駐留できるのは別問題だぞ。
上陸させないだけで極短期間で帰らざる得なくなる。
国境紛争レベルで明にお出まし頂くわけにもいかず泣き寝入りだと思われ
>>101 九州征伐も小田原征伐も釜山⇔名護屋も船で大量補給してる
朝鮮水軍が壊滅したら船奉行達にはそれがお役目だったろう
日本海側の東海岸は波風も荒れる上に港となる入江も無い
清正軍以外に派遣軍もなく朝鮮水軍にそなえ船数を割きたくなかったんだよ
それに後詰軍を投入したら陸路からでは補給が追い付かないのは明白
>>100 だな。
ま、
>>100 みたいな半可通が繰り返し同じ事を言い出すけど、
そもそも名古屋-釜山間でも絶対的な船舶量が足りなくて
度々在朝鮮の船を戻せと指示出してるのに、さらに仁川迄
往復させると数ヶ月船が行ったきりになる訳で、当然半島への
補給が破綻するわな。
105 :
104 :2011/06/23(木) 19:36:51.01 ID:???
北条攻めはかなり補給苦しかったらしいが。あと九州攻めもね 現地調達に頼らずに補給だけでやっていけないんだろうね当時の軍隊は。 特に何十万という動員となればなおさら
海路が使えればまだしも、陸路じゃ相当厳しいしな
九州出兵での海上補給路は秀吉軍の南下後、それと並行して豊後以外に海上補給路 も南下し延ばすようなことがあったのか?もし、無かったら秀吉の補給概念では 釜山⇔名護屋で完結されていたのではないかな。
朝鮮戦争ですら仁川上陸は賭けだったのに 16世紀の船舶技術じゃ補給戦を繋ぐのは無理に近い
当時の世界で秀吉の日本よりも海外渡航作戦を大規模かつ迅速にやれそうな 国があるとしてらオスマン帝国あたりだろうか
>>110 日本国 大明国 オスマン帝国 イスパニア王国 神聖ローマ帝国が5大国
ティムール帝国とムガル帝国の勃興期のため割愛
日本が当時の五大国とか本気で言ってるの?
前スレでもみたからネタでね?ゲームかなんかかな?
オスマン・ロシア・スウェーデンを破ったポーランドを忘れるなよ
イスパニアの英語読みがスペイン
>>112 110じゃないので5大国がどういう基準かはかどうかは知らんが、豊臣時代は
軍事力では常備兵力は明と同等、経済力では上回ってるだろ。鉱山から金銀が
わさわさ出てた時期だし。
なんか、豊臣−徳川初期の日本の国力を過小評価しすぎでないかい。
118 :
117 :2011/06/24(金) 00:07:07.75 ID:???
あ、なんか校正ミス ×基準かはかどうかは ○基準なのかどうかは
「経済統計で見る世界経済2000年史」によると1600年の日本は1850万人中国は1億6000万人 一人当たりの生産力も江戸時代以前は中国の方が高かったとなってるが本当だろうか
中華が本格的に人口爆発したのはとうもろこしの栽培が本格化した18世紀初頭 16世紀末に一億超えていたなんてのはまず考えられないが
1億6千万とかとんでもない数字だな。w フツー1600年頃の中国の人口は6千万ほどとされてるだろ。
あと、一人当たりの生産力も、アンガス・マディスンは中国のみ15世紀〜19世紀までほぼ横ばいに推移させていて ぶっちゃけかなり適当
現在の中国の地域の人口だから満州やら新疆などの明領でないとこの人口も含んでいるのもあるが あと1700年の人口は1億3800万人となっていてどうやら三藩の乱などで人口が減少したという読みらしい 中国の人口が戸籍上一億人を突破したのは1720年
中国人口史によると宋代の華中の開発が進んだ12〜17世紀で一億前後 時々の社会状況で数千万!の幅の揺れあり 税制の改正、社会の安定、アメリカ作物導入等で18世紀に人口爆発とある 経済でいえば絹関連の輸入を大陸に頼らなくなるのは江戸中期ぐらい
四捨五入すれば5千万から1億4千万までは1億前後だとギリギリ言い張れるな
>>124 まー、江戸初期までは絹の代価にべらぼーな量の
銀が海外流出してるし。
で、銀鉱脈が枯れるのと絹・木綿の自給とは反比例
だったり。あ、朝鮮人参もか(笑)。
木綿と朝鮮人参が自給できれば、朝鮮は将軍代替わりの
チンドン道中の見せ物以外にはもういらん子だったな。
>>120 前漢の戸籍の人口が59594978人でこれは奴婢などは含まない数なのでありえない数ではない
ヘー |∀・).。oO( 中国は前漢の時代から変動なく順調に人口増加したのか〜
19世紀までに支那の輸出品はみな日本製に変わった 生糸 茶葉 陶磁器 醤油など欧州は支那から日本に供給地を変更してる また日支間の貿易でも乾物などを輸出する反面支那からね輸入は一部の漢方薬くらい 金の海外流失が止まり結果的に金が供給過多となり鎖国経済で経済成長率が限りなく0だから 交換比率金1:銀3の世界的に稀な金デフレ相場を招いた
手工業の水準を見ても明が日本より単位あたりの経済生産が高そうではある 日本の当時の輸出品なんて金銀銅の他には武器と傭兵ぐらいしかないしな それだけありゃ普通は十分だが流石に世界一の大国と張り合うには足りん
中国より質が高い工芸品って漆器くらいじゃない?
>>131 普段使い用の量産品は日本が圧倒的にレベルが高い
それに支那はなぜか途中で技術が劣化するんだよな
日本は伝統技術として息づくのに
陶磁器で有名な景徳鎮も初期から中期に掛けて名品が産まれ汎用品の水準も高いが末期になると質が落ち結果的に廃れる
それを補ったのが朝鮮征伐で朝鮮白磁の技術を導入した日本特に九州地方
欧州の磁器の輸入先は支那から日本に急速に代わりマイセンなど欧州で現地生産開始されるまで変わらない
どこが何で醤油を輸入するんだよ? 結構てきとうなこと書いてないか。
人口、軍事力、資源(金銀銅など)で判断したら十分日本は大国じゃね? この国力を計る三つの要素で日本より上の国なんて明帝国とオスマン帝国 ぐらいなんんじゃないか?
>>133 フランスをはじめ西欧では250年昔からソイソースを瓶詰で輸入してんだけどこれ料理や食文化の世界だと常識
中継地のアフリカでもソイソースを入れた瓶が発掘されてる
因みに日本ではひしおと言う味噌と醤油の中間的な固形調味料が主流だったが
輸出する過程で支那の醤油や魚醤の様に運搬しやすい液体にする様に改良され現在形の醤油になった
煮炊きするには出汁の塩分濃度を徐々に上げる固形のひしおの方が液体醤油より良いとされる
これはザラメと三温糖の違いと同じ原理だが、現在は大量生産に向かないひしおはほとんど生産されていない
>>134 日本は天智帝以降秀吉まで外征していないから比較しにくいがね
だいたい百年ごとに大規模な内戦を起こしていて軍事的なポテンシャルは常に高い水準と考えられる
>>137 現代中国は満州 蒙古 ウイグル チベットの異民族の独立した国家を不法に侵略してるだけだからな
厳密に中華と呼べるのは東周に帰順した地域と民族を指し黄河長江淮水流域だけだよ
人口だけなら日本は当時のベスト5前後には入ってそう。
16世紀末にもなると遊牧民は追いやられていくなぁ 最強だった時代は何処に
>>132 >朝鮮征伐で朝鮮白磁の技術を導入
ま、このあたりも”朝鮮水軍による補給線遮断”と似た臭いがするんだけどね。
”文禄・慶長の役は別名やきもの戦争と呼ばれる”とかさ。
朝鮮陶工が基になったのは間違いないとしても、当初から磁器が生産されたわけじゃなく
朝鮮の技術で焼いたのは日用雑器的な陶器で、それが磁器に変わったのはそれぞれの
大名の保護育成と職工の研鑽、そして中国磁器の技術導入があってのことだろうと。
>>143 朝鮮白磁と支那青磁を同じに言うなよ
日本は田んぼからいい粘土が取れたから土器が発達し磁器の必要性が無かった
>>132 支那で途中で劣化するものといえば学問とかもその一つなんだよな
時の権力者の意向で特定の分野が贔屓されたり冷遇されたりするし、
いざ戦乱ともなれば貴重な書物文献等が焼失散逸する事もしょっちゅうだし
147 :
143 :2011/06/24(金) 15:57:18.72 ID:???
>>145 一体何を言いたいんだかマジでサッパリワカラン。
日本だと江戸時代に朱子学は批判を受けて陽明学や国学に移ったからな 儒学者が一定の影響力を持ったとはいえ
高温炉が無くて磁器が作れなかっただけよ 和銅の含有金銀で海外商人がボロ儲けさせちゃったのも日本じゃ抽象できなかったから これ等に関しての技術は大陸や欧州勢に対して技術格差がかなりあった
>>137 北京南京あたりまでなら何とか行けそうな気がするが
もし洛陽や西安に引き篭られたらと思うと気が遠くなる
>>150 北京を占領し続ければ、その内「スイマセンでした」と言ってくるだろう
幣原外相もそうだったが、何で戦争となったら敵の戦力や州県を壊滅させなきゃ勝てないとか思い込むのかね?
政治取引の材料に敵主要州県を占領しとくだけで良いのに
そりゃ、占領するコストが馬鹿にならないからでは?
世界史板の朝鮮征伐スレで、 物凄いのが暴れているなw
どんな奴が暴れてるの?
>>152 現地調達にそんなに金がかかるかなぁ?
本格的に統治しようって訳でもないんだし
ザッと見てきたが、文系(笑)、文系(笑)連呼してる基地外が来てる。
明は北京くらい放棄するのは屁でもない 地域単位で自立できる支那の場合 北京 開封 青島 南京 西安 成都 漢口 広州の8都市を全て占領しないと降伏しない
いや、放棄してくれるならかまわないんじゃね? 領地が得られたって事だから 占領のコストって言うのは、外からの攻撃に常にさらされ 占領であるが故に、通常の流通網が機能せず、自国経済に組み込むことができないから コストがかかりすぎるって言ってるんだけどね 現地調達じゃ、駐留軍の兵糧は確保できても本拠として他の部隊に回す余裕までは出なかったんじゃない? ってことになってくれば、自然と敵兵力、および行政機能の収奪(これで自国経済にようやっと組み込める) って言うことが必要になるわけだと自分は思っているけど
ナポレオンのモスクワ占領みたいな例もあるけどな
>159 ごめん、それだけだと、よく分からないだけど
161 :
名無し三等兵 :2011/06/24(金) 23:18:51.71 ID:Psxn2tlK
155 馬鹿じゃないの? 現地調達では長期間一カ所には留まれないよ 周辺の食料を食い尽くしてしまうからね ぶんろくのソウルが典型じゃん? つーか補給戦読んでる? 信じるられないよ 軍事板のレベルも低くなったね
首都をとってもそこですぐ軍政とか引ける訳でもないし それが出来るならナポレオンもモスクワに逗留できたんじゃないって話。 相手の野戦軍をちゃんと叩けないと相手は降伏しないしさらに奥に ひきずりこまれるだけ。ロシアや中国だからできる戦法だろうけどね
まあ、そんなに熱くなりなさんな。このスレでまじめに軍事・歴史分析 やってる奴なんてごく一部なんだから。
164 :
名無し三等兵 :2011/06/24(金) 23:32:30.50 ID:Psxn2tlK
151 その占領し続けるってのが当時の軍隊には不可能なんだよ 限られた守備隊を置くことしかできない 本体は食うために流浪を続けるしかない ナポレオンもモスクワで言ってる あと二週間早ければ敵を捕捉できたのにって オタクの脳内願望を偉そうに語るなよ
あぁ‥‥‥やっぱり、思ってたことと、そう外れてなかった‥‥‥ ちょっと、あの短い文面だけだと、判断しにくかったんで 結局のところ、テロ程度であれば、想定しうる損害ですむけど 野戦軍が残ってたら いつ駆逐されるか分からないし、占領はコスト的に見合わないよね
166 :
名無し三等兵 :2011/06/24(金) 23:41:00.28 ID:Psxn2tlK
162 はげどう。 でもロシアや中国に限らず秀吉時代の戦争では世界中どこでも起こったこと
167 :
名無し三等兵 :2011/06/24(金) 23:47:09.07 ID:Psxn2tlK
全然理解してないな コスト以前に不可能なんだよ ぶんろくでソウルを放棄したのは食い物が無くなったからであって コストは関係ないよ 倭城の定員見てみろよ 一万超えないだろ? チクサンのときにソウルにいた明軍は四千だよ? 数万も置いておくのは不可能 これを補給するには馬が数万単位で必要で しかもそいつらも食料を消費するんだからね
あ、はい、すいません コストが見合わないじゃなくて、不可能ですね、分かりました。
169 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 00:13:02.37 ID:F3mbbxvN
158 とか完全に矛盾してるしね 駐留軍が現地調達で食っていけるなら 他の部隊も別の場所に行けば現地調達で食える 他の部隊に回す心配は全く必要ない 自分の脳内で考えないほうがいいよ 悪いけどあなたはそこまで頭は良くない
>悪いけどあなたはそこまで頭は良くない そのせりふを言った人で頭のいい人にあったことはないなぁ
なにやらナポレオニックを引き合いに敵野戦軍の捕捉殲滅が必要とかいう 頓珍漢な話になってるてるみたいだな。 朝鮮役当時、どこに野戦軍なんっつーもんがいたんだ?w 首都を失えば 中央集権国家の徴兵の兵はそれだけで雲散霧消してしまうわな。副都に 遷してもじり貧で滅ぶというのが中国歴代王朝の史実だろ。
172 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 00:21:51.67 ID:F3mbbxvN
俺の頭がいいとは一言も言ってないけどな 俺は自覚してちゃんとした兵站学の本を読んでる あなたは読まずに 脳内で矛盾する空想を巡らしている その違いだね
173 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 00:26:30.81 ID:F3mbbxvN
171 首都までいけてから言うべきだね 実際にはソウルを占領しても朝鮮軍は存在し続けたし 北京なんて遥か遠くだったし 逆に明側も倭城を突破することすらできなかった あなたの言うことは当時の物理的限界を無視した空想だよ
>>173 漢城を占領したら朝鮮軍ほぼ消滅、やっとのことで
かき集めたのも臨津の一戦で消滅、ってのが史実だが。
その後の朝鮮軍なんてのは明軍の補助兵力レベルでしかないよ。
ウンチクたれる前にちっとは勉強しようや(笑)。
あと、別に北京攻略が可能立ったとか主張はしてないので
念のため。
まぁ、攻略できてたら明軍は消滅したか寝返ったか
してただろうけどな。史実の後金による交替がまんまそう。
175 :
174 :2011/06/25(土) 00:35:28.50 ID:???
おっと誤変換。 ×北京攻略が可能立ったとか ○北京攻略が可能だったとか
176 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 00:35:44.59 ID:F3mbbxvN
ちなみに第一次晋州城では、とっくにソウルは陥落していたけど 雲散霧消するどころか 日本軍を撃退している ちょんを過大評価するつもりはないが 事実と異なる妄想には反論しておく
177 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 00:39:04.26 ID:F3mbbxvN
174 じゃあほぼ消滅した軍隊に三斎様は撃退されたんだね(笑) ちなみに晋州城はソウルから撤退した軍隊を投入して始めて落とせたことを付言しておく 軍事板のレベルも下がったもんだ(笑)
178 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 00:43:53.53 ID:F3mbbxvN
キーボード兵曰く ウンチクたれる前にちっとは勉強しようや(笑) みりおたの脳内では 細川忠興はほぼ消滅した軍隊に負けたそうです(笑)
>>174 後金が北京攻略したから明軍が消滅したか寝返ったとかなに言ってんの
北京を攻略したのは李自成だろ清が明の後継を称してることも知らんのか
>>179 おいおい、後金が北京攻略したとは一言も書いとらんぞ。
脳内直結変換せずによく嫁。
顔を真っ赤にしてウリナラ三大大捷の一つを誇ってる坊やは、
まぁどうでもいいや。w
国内反乱軍を追い払うのに山海関を開けて後金軍を引き込んだ明の降将のバカ
182 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 01:06:18.02 ID:F3mbbxvN
180 お前 史実の後金による交替がまんまそう ってゆってるじゃん(笑) まんまってことは179のようにしか解釈できないんだよ(笑) 本物の馬鹿だなこいつ(笑)
>>180 >攻略できてたら明軍は消滅したか寝返ったかしてただろうけどな。
>史実の後金による交替がまんまそう。
てっきり北京を攻略した軍に明軍が寝返ると言ってるのかと
>>183 まぁ、確かに誤解させるようなはしょった文面だったかもね。スマン
実際には北京を攻略された後も明の残党は20年間も抵抗し続けるけどな
なんか、軍板のだめな部分って言うのが分かった気がする
鄭氏の抵抗も入れれば40年だとか?
信長の石山本願寺攻めの例を観てもやはり水軍で制海権を完全に握らないと水際要衝は落とせない 秀吉の唐入り(朝鮮征伐)はどうみても水軍の準備不足だな 木津川口海戦で信長が用いた鐵甲安宅船を50隻くらいは最低用意すべき あの船を運用したのは朝鮮征伐の船奉行である九鬼なんだしノウハウもある 前部に大砲3門を配置し鐵甲板で火攻め対策を施し両舷には鉄砲を配した水上要塞 ガレオンの様な航行能力はないが沿岸水戦ならかなりの能力は発揮できただろ 鐵甲安宅船を横隊に並べ小早など突入部隊を後方に配して海戦に臨めば 側面にしか大砲を向けれない朝鮮水軍は鐵甲安宅船横隊に突入するまでにかなり損害を受ける また前方で潮流を無視した回頭を行えば隊列が乱れ鐵甲安宅船以下の突撃に抗しきれない
秀吉は天正20年に朝鮮征伐を始めないで慶長3年くらいまで待ち大名達に命じて戦船を整備し大水軍を整備してから開戦すべきだ また唐入りが目的ならば朝鮮全土の征服に拘らず速やかに南部4道を制覇し反攻に備え防衛陣地を構築 水軍をイムジンガン河口に進出させて上陸部隊を積み明の大軍が援軍に来たときを見計らい 山東半島に上陸作戦を慣行し明軍に二正面を強いるべきだ 北朝鮮を抜け遼州を突破し山海関を落して北京を攻めるより 山東半島に橋頭堡を設け水陸から北京や開封を攻めた方がいい
広大な中国を支配するには結局漢人の力が無いと無理 清でさえ山海関に歯が立たずに呉三桂に通してもらっただけだし、 北京攻略も明の主力であった呉三桂の軍勢がまるまる援軍についたおかげ 三藩の乱でも当初フルボッコされて漢人を重用して鎮圧させることで何とか収めた そのへんの異民族統治のノウハウがない日本じゃどんな戦力持っていても無駄
>>181 内乱平定に外部勢力の介入を許すのは古今東西見回しても下策だもんね
10万人くらいは略奪だけでも20年は中国内でどうにかなるぞ 後漢の反乱軍なんかそうだったろ 欧州と余り一緒にするのもどうかと思うな 単純に言っても欧州とアジアは農業生産高が優に4倍は違う上に、中原は広大で豊かな土地だし 少なくとも4万ほどなら駐留は可能であり、また防戦ならその兵力で問題あるまい 欧州が数千から2万程度で戦ってた時代に、日本ですら内戦で20万を動員してんだからな
>>188 鉄甲船なんぞ外洋に出したら、一発で転覆するわい
日本の場合内戦だし兵站が短くて済むから動員できた
>>194 現地調達に兵站線ってあんまり無いだろ
それこそが現地調達の最大のメリットだ
補給戦、ちゃんと読んだんだよな?
近現代よりは融通はきくが、やはり矢弾や装備に関しては 後方から来る物を待たないと仕様が無い
兵は1日2食で1日に米が2合に味噌や副食がいる 10万人だと20万合→200石の計算になる 10日に一度の補給として一回に米だけで2千石は必要となる計算 馬は一度に4俵(1石6斗)運ぶから米だけで10日で述べ1250匹の馬が必要 馬の飼い葉や人足の飯や道中警備を考えたら膨大な物資を切れ目無くロジスティックスする必要がある 1時間1里で歩き1日10里前後が補給部隊の輸送ペース 200km(50里)を補給するには最短でも移動だけで往復10日は掛かる 道中の川渡しや荷の積卸を考えたら10日で往復出来る距離は170km(42里半)くらいだろ 兵糧武器弾薬雑貨を含めおよそ2000匹の馬が必要 釜山⇔漢城の補給線維持にはこれを最低2セット以上必要となる計算
進軍してる途中である程度の人口があれば可能だけど 人あんまりすんでなかったんじゃない?特に北にいけばいくほど。 それにあっちは寒いから稲作無理だし雑穀だったろうね
199 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 12:42:48.60 ID:F3mbbxvN
馬は4と俵二俵が精一杯。つまり0・8石 四俵ものせたら死ぬ それに一日十里なんて死んでも進めません 歩兵の通常行軍が一日24kmなんだから 武器弾薬は当時の消費量では再補給の必要はない 釜山ソウルは400kmはある
>>197 慶長の役は荒野を直進したわけじゃないよ
街道沿いに支城を作ってそこに食料備蓄と行軍する兵士を休息させてたから
文禄の役の教訓だろうけど
202 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 13:48:59.99 ID:F3mbbxvN
200 それは二と俵だから 201 支城は必ずしも街道沿いにはないし そこの食料は置兵糧で 日常には使うなってはっきり命令されてるので 進軍とは何も関係ありません 年に二万石ちょいしかないから実際使えない
203 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 13:54:55.26 ID:F3mbbxvN
4斗俵では山道のため馬に重すぎるので、3斗3升か3斗5升いりの軽くした俵を 馬に二俵ずつつけ ということで4斗俵だと二俵が限界で 山道ではそれすら不可能です
船使えよ
>>188 水軍力よりは調略と陸軍で淡路島や沿岸を制圧したから封鎖できたんだよ。
鉄甲船は無くても大丈夫。
>>197 1日に米2合とか前提が馬鹿過ぎだろ。現代日本じゃあるまいに。
旧軍で1日6合、宮沢賢治でさえ1日に玄米4合と言うておるな。
昔は米(玄米)しか食べて無かったからな びっくりするくらい大盛ご飯を漬物か豆や芋の煮物と雑草やきのこが具の味噌汁だけで食事する 炭水化物とビタミンとミネラルをそれでみんな摂る 特にミネラルとしての塩分補給を怠ると力が出ず戦にならない また玄米や雑穀でなく白米だとビタミン不足になり脚気になるがそれは贅沢病 粟ヒエ豆とか食べてたらビタミン不足にはならない
半島はいい水路がなかったのかな?沿岸沿いで運んでも内陸に運ぶのが人馬だと 物資喰うし
209 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 17:44:03.62 ID:F3mbbxvN
104が既に言ってるけど 名古屋釜山間で既に船舶量が足りない 仁川まで往復させると船が足りなくなる
何?この流れ。 世界史板の変な奴がこのスレに出現したのか?
211 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 17:52:30.71 ID:F3mbbxvN
3月三日の朝鮮からの書状では 川に付て船にてのほせ申儀も、今のつなぎの人数にては難届候由申候 と書かれている つまり川を行くにも 人手が絶対的に足りてない ちなみにこれは中野等の論文から引用したんだが こいつは次の行で このように守備が手薄で義兵が邪魔したから 届かなかったんだ! とかほざいてる(笑) んなこと一言も書いてねーっつーの(笑)
212 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 18:03:52.64 ID:F3mbbxvN
813 史料的根拠は? ちなみに明史には 秀吉が死んだから戦争が終わりました ってはっきり書いてあるがね(笑) いつ誰が補給路を脅かしたのかな?そんな話しは史料で見たことがないね 補給路が存在しなかったことは数々の証拠があるし 世界的にもそれが当然なんだけどね(笑)
なるほど朝鮮は豊かで日本軍16万と明軍20万と朝鮮軍5万に義勇軍8万以上が外部補給を受けずに長期間継戦活動できるんですねw どんだけ素晴らしい穀倉地帯なんだよ朝鮮南部は!(爆) それが本当ならウクライナ メソポタミア ナイル メコン 揚子江 ミシシッピーより素晴らしい穀倉地帯だな
最近兵站を無視して中世は全部現地調達だったかの如く吹聴する人が多いな 万単位の人間の食糧の調達の大変さを全然分かってないわ
自宅で自動的にご飯がでてくるんだろうから、分からんでしょ
216 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 19:04:11.89 ID:F3mbbxvN
213 史料的根拠は全てそれを指し示してるからな 秀吉は年に二万石しか供給してない ソウルの五万人は再補給ゼロで四ヶ月間もたせた 1月時点で3月中しかもたないと述べてるし 3月には雑炊ばっか食って延ばしたけど4月半ばまでしかもたないと述べてる。そしてその通りに撤退した 再補給受けた記録は一切ないね 島津氏が現地調達してたのは 義弘本人の手紙と 明側の記録で確実 ちなみに明軍20万と日本軍16万は同時には存在してないし 義勇軍8万に関しては根拠を示してほしいね(笑) 根拠がないのはただの妄想
217 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 19:06:54.86 ID:F3mbbxvN
214 兵站の定義は 軍隊を動かす実際的方法 現地調達だったら兵站無視ってなんじゃそりゃ(笑) 言葉の定義が分かってないね 根拠もなく外部補給を空想するほうが 兵站無視だよ(笑)
218 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 19:21:06.52 ID:F3mbbxvN
ちなみに日本軍16万に関しては数万ずつに分離して行動していたし チクサンの戦いで圧勝したのにソウルを確保せず その場を立ち去った チクサンの決着がついてないとか言う馬鹿がいるが 朝鮮王朝実録を読めばあっちの惨敗ですから(笑) また、彼らは在番衆54000を残して速やかに朝鮮を立ち去った 各城の在番は多くてウルサンの加藤軍一万 人数抑制の努力が常になされているし16万が一カ所に留まった瞬間なんて一瞬もないよ(笑)
219 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 19:32:35.05 ID:F3mbbxvN
朝鮮の役を通じて 秀吉が外部から補給した証拠があるのは 各城の置兵糧だけ 合計しても年に24000石しかない 在番衆だけでも三ヶ月しか食っていけないし ましてや16万を養うなんてとてもとても 旧記雑録中の慶長三年正月九日の義弘の書状には 諸人ににくまれながら念をいれて現地調達したから篭城になっても心配ない と述べられている 外部からの補給があったから大丈夫とは一言も書いてないな(笑)
現地調達無しで16万の大軍が外洋を越えて長期間活動出来るだけ の補給能力が秀吉軍にあれば、今頃世界の半分は日本領になってるだろうよ
>F3mbbxvN なんだこいつ
補給は必要ですよ、元じゃあるまいし
わらえる
225 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 22:49:33.84 ID:F3mbbxvN
222 そう、必要だよね 現地調達で補給するんだけど(笑) 223 補給戦の大家だとは一言も言ってないけどな 史料もクレフェルトも全然読まない馬鹿には 大家に見えるんだろうね(笑) ほんと、軍事板もレベルが低くなったもんだわ
>>101 咸鏡道の加藤清正は兵糧不足してたのか?
>>225 揶揄が判らず文字通り受け取るとは・・・プッ
228 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 23:16:49.55 ID:F3mbbxvN
227 やゆになってないのをやゆされたのに気づかないとは(笑) 反論したけりゃ ソースつきで出直せ
レベルが低いと思われるなら無理してこのスレに留まらなくても良いの では?史料を突き合わせて論じ合いたいなら、他に良い板もあるでしょう
230 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 23:45:29.48 ID:F3mbbxvN
229 おいおい(笑) 史料無視した妄想キーボード兵なのを そんなに簡単に認めちゃっていいの? プライドも無くしちゃったんだね(笑) 軍事板(笑)
231 :
名無し三等兵 :2011/06/25(土) 23:48:32.40 ID:F3mbbxvN
ぶっちゃけ君ら 史料なしに何を議論したいの? 外部からの補給法? 秀吉公すらできなかったのに ど素人で知能も劣るお前らが実行可能な案を出せるわけないじゃん(笑)
とりあえずID:F3mbbxvNは荒らしさんのようですね NGでよろしいですか?皆さん?
論破されたら荒らし認定ですか(笑) よっぽどメンタル弱いんだね
まあ現代戦史のスレでも 平気で学研ムックがソースにされる有様だからね。現状 推して知るべし、か(笑)
やけに雰囲気悪いなw 仲良くしようぜ
これ世界史板に居た基地外?
237 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 00:29:20.34 ID:7S3aYDsG
事実を言ってるだけだがな(笑) お世辞言ってほしけりゃ2ちゃんに来なければいいのに ほんと、軍事板は変わったね
ソース厨は都合の悪い記録が残らないとか分からなくなる事実をどう考えてるのか?記録とは基本的に勝者の記録。 客観的視野で推論するのが基本でしょ。古文読みの歴史知らずになるだけ。
239 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 00:42:25.33 ID:7S3aYDsG
チクサンの戦いで朝鮮側が惨敗した記録が 朝鮮王朝実録にはっきり残ってるんだけど? 天兵寡弱、我軍潰散 根拠のない推論 人、それを妄想と呼ぶ(笑)
朝鮮征伐は引き分けたんだから記録が残ってそうなもんだが
そもそも土地が痩せている朝鮮で何度も現地調達など不可能 穀物の収穫期は年に何度もなくまた田畑は戦乱で荒れ農民は耕作放棄し流民化する 文禄の役の碧蹄館以前は現地調達で賄えたかも知れないが 以降は明朝鮮軍も現地調達するしもはや朝鮮民衆に余剰穀物などない 結果的に戦線縮小し橋頭堡の釜山付近まで撤兵した史実の戦略は理解できる
朝鮮に飯がないって日本軍の悲鳴も 記録に腐るほど残ってるな 都合の悪い記録が残らない(笑) とりあえず君の脳内には残ってないようだね(笑)
243 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 00:50:19.12 ID:7S3aYDsG
241 ぶんろくではソウル放棄まで丸々一年内陸に居座ってるけど? 慶弔でも半年間現地調達で南部を成敗してるし、 在番衆も現地調達してるけど? どこが不可能(笑)
244 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 01:00:24.20 ID:7S3aYDsG
ちなみに義弘は 諸人ににくまれながら現地調達しました ってはっきり言ってるな。慶弔三年に。 で、余剰穀物がないから何だって? つまり余剰じゃない穀物はあるんだよね(笑) 戦争を何だと思ってるの?馬鹿じゃないの?
ハナから100%現地調達を充てに戦争したら清野戦術とられたら全滅するぞ 敵に徴発される前に村邑から徴発し尽くし井戸に毒を入れ家屋に火を放ってたら侵攻軍は撤退するしかない 内戦だと民衆が反体制に着くから出来ないが対外戦争の場合は禁手とはならないんじゃない 従う民衆は丹東付近にまで逃げて難民キャンプを開かせ徴発した食糧を与え体制への支持を維持する
246 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 01:21:08.91 ID:7S3aYDsG
アレクサンドロスがそんなことやられてたけど、 数日間の食料携帯した騎兵隊、しかも重奏歩兵も馬にのせて率いて 不毛地帯を高速で突っ切って敵に追い付いて撃破してたな(笑) まあ、軍オタ諸君は焦土戦術にも時間がかかるってのを覚えておくべきだな 食料満載した駄馬とか荷車を引っ張ってたら敵に余裕を与えるだけだね(笑)
そもそも順序が違うんだよね 100%とは言わないが9割は現地調達を充てにしないといけないんだよ なぜなら後方から運ぶのは不可能だから 現地調達を充てにした作戦じゃないと当時は戦えない 慶弔の役でもそれに則た改善が加えられてるじゃん? ソウル占領は顧みられなかったし 在番衆54000を残して他は帰還
248 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 01:32:51.25 ID:7S3aYDsG
秀吉公含む当時の将軍が現地調達に依存していたのは 何も馬鹿だからではなくそうするしかないからなんだよ ど素人の軍オタが考えつくようなことは 彼らはとっくに考慮しとるわ(笑)
国民家族家畜など全財産帯同でペンペン草作戦が出来る遊牧民族や船が全ての海賊民と違い農耕民族とでは考え方が違い一概に比較は困難 前者は略奪じたいが戦争目的だし後者は知行地確保が目的 農耕民族の場合は過度な現地調達は馴染まない
250 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 01:41:33.27 ID:7S3aYDsG
249 馴染まないって 実際義弘がやってるからなあ(笑) 諸人ににくまれながらさ(笑)
>>250 薩摩隼人は厳密には農耕民族とは言えないかもなw
農業不適応なシラス台地
倭寇やってた方が儲かる
サツマイモ・・っていうかカライモの伝搬が琉球が1604年、薩摩が 1705年か。結構時間かかったな。
馴染むか馴染まないかではなく、必要だから徹底的な略奪をするだけじゃん 反乱もウザいしな 食料を徹底的に収奪すれば、反乱防止にも繋がるんじゃないか 慈悲を見せるから刃向かわれるんだよ。反乱出来るほどには腹が満たされてる証拠だ まあそれはそれとして、一応、海上から輸送した兵糧もあるにはあった どちらかと言うと、備蓄倉庫みたいなもんだったが…… 秀吉が朝鮮に上陸してからの大攻勢用の兵糧はあった
254 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 04:12:38.82 ID:7S3aYDsG
大攻勢用の兵糧(笑) どこにあったんだろうね(笑) 事実としては、慶弔元年産の米のうち朝鮮に送られたのは 各城の置兵糧と用途が明確に指定されていた。日常に使うのは厳禁されていた 総量は不明だが、義弘が篭城に備えて 現地調達している点からお察しください(笑) 慶弔二年産米をもってする補給計画については総量がはっきり分かっている それはたった24000石。用途も同じく置兵糧 しかも実際には秀吉が死んだので送られなかった
略奪や徴発なんて生易しいよ 十字軍でもレコンキスタでもチェチェン内戦やユーゴ内戦でも欧州のキリスト教徒は平気で酷いことして来た イスラムの教えを逆手に取りムスレムの娘をレイプしまくり孕ませて 男は10歳より上は皆殺しにして民族そのものを消滅させる様な民族浄化戦略をとってたな
公平に見れば、出来るだけ兵糧も持って行ったけれど、それだけじゃ絶対に 足りないから現地調達もやったし、後方から補給も行った。明軍も同様。余り 豊かとは言えない朝鮮半島での戦いは、双方とも補給に苦労していたってこと。 ただし補給路が遮断されたという通説は間違い。少なくとも後方連絡線は、 常時とは言えないまでも確保されていた。 李舜臣の亀甲船なんて一艦隊に一隻位しか無かったし、当時の船では長期間、 航行出来なかった関係上、海上封鎖は物理的に不可能。李舜臣にしても補給の 遮断を意図したと言うより、勝てる戦いを手堅く勝とうとしただけ。
257 :
名無し三等兵 :2011/06/26(日) 09:11:00.55 ID:fJdRF0Gx
何故明は10万弱での攻勢が可能で、日本側は不可能だったかというと 平壤やソウルに攻勢用の備蓄をして策源に出来たからだろう。 日本側が南部で守勢に回ったからこそ明側は張り付け兵力が少数で済み、備蓄が出来て 攻勢時は大兵を用いられたという事。 反対に日本側は多くの守備兵を張り付けて防御しなきゃならないから、兵糧の備蓄なんか出来ないと
>>257 日本側が自発的に守勢に回ったからこそ明側は当座の兵糧を集積して
年明けにやっと三路の攻勢に出られたんだよ。
他方、日本勢は収穫時期に再侵攻し、明の攻勢時期に残っているのは
在番の九州勢のみの4〜5万程度なので兵糧備蓄できないなんて事はない。
259 :
258 :2011/06/26(日) 10:38:06.57 ID:???
あっと、”年明けに”じゃなく”翌年に”だな。
現地調達なしで日本からの補給だけで7年も兵力を張り付けてこれたってことは さすがにないだろうな 略奪以外にも現地で雑穀を栽培したりもしてただろ
>>256 亀船は邪魔なだけ
視界が悪く舵も効かず速度も遅く火力も弱いただ鉄砲玉を防いだだけ
あの船は実物残ってないし実際どんなのかよくわからないんだろうけど 復元した船みる限りは運用しにくそうだなってのだけはわかる。
こんな大きな船だったんだ。余計に通商破壊には向かない気がするが・・ 相当重鈍そうだなぁ
亀船は機動するための船じゃないよ あらかじめ入り江に浮かべといて通常の戦船で挑発しつつ所定の場所に引き込む まあ初めの2,3回でしか通用しない戦法だったね
266 :
263 :2011/06/26(日) 15:16:02.68 ID:???
大橋武雄の「兵法 項羽と劉邦」を読んでて何気に漢楚戦当時の中国は不毛地帯で 例外的に豊かなのは水運の発達した水路に沿った地帯と国が民衆から税として集めた食糧庫のみと書いてあったが 朝鮮役当時の兵糧事情や補給能力も大して変わらないだろう
クレヴェルトの提示した戦略の3要件は朝鮮役にも当てはまる
>>265 初めの2,3回どころかろくに言及すらされてないから
どんな船で、どう使われていつ失われたかすら不明だろ
戦国時代の世界地図の中には 日本が大きくて、中国・朝鮮がさほど大きくないのもあるから、 それを見たらた、容易く勝てる気がしたんじゃないかな。
秀吉は信長の地球儀見たことなかったのかね?
面積で戦争するわけじゃないからな。 実際、兵力で見れば十分成功の余地はある。
>>272 相手の兵力の目安になる。
日本と変わらないサイズの国だと思えば負けるわけないと思うだろ。
秀吉は成り上がりのアホやからな 秀長、半兵衛、利休などを失い、播磨以来の寄騎である官兵衛、小六らを地方に遠ざけた結果 政権中枢には秀吉に異を称える忠臣は一人も居ず小賢しい官僚だけだ側近で残った 純粋に各地の浪人対策として唐入りとかじゃなく朝鮮南部切り取りを狙う公共事業ならば皆賛同しただろ 取り潰された大名家の再興を保証すれば朝鮮出征に参加する浪人衆は10万以上は集まる
国内の不満分子や余剰軍備を海外に向ける戦略は有効だ それに国内は安全な環境で海外に常に外敵との緊張を作りだせば内乱防止になる
>>274 慶長の役は南部切り取りに方針転換したじゃん
>>276 秀吉が死ななけりゃ南部確保は達成されただろし慶長の役が長期化すればヌルハチがこのチャンスを生かして満州で暗躍する
最初から南部3道限定戦争なら秀吉存命中に終わってたよ
>>277 どうだろうなヌルハチも一度日本軍の不意打ち食らって明に共闘申し込んでるし
明が朝鮮から引くと明と日本の間に挟まれた格好になって中国侵攻中に脇腹を刺されるのを恐れて動けなくなる
>>279 清正軍と咸鏡道朝鮮軍の襲撃にあったこと根に持ってたんだよね
清正はほんとに後先考えないバカだな
清正はDQNだからしょうがない。 インチキ虎退治とかw
襲撃っても大したことしてないだろ
ええちょっと腕試しに8000ほどの軍勢で城をいくつか落としてやっただけです
清正の兄ぃさすがっすね
オランカイは何の集団かよく分からんね 後金の正規軍と戦ったわけでなくただの馬賊だろうけど 後金がそもそも馬賊の頭だしなぁ
占領地域の朝鮮の村を襲撃してたのも知らんのかこのアンチ
満州族って基本的山賊だよね 自身で国を作ってたのは高句麗 渤海 金 清くらいだよね
高句麗はウリナラ起源ニダ
高句麗と百済は同族の筈だけどな。
そういえば百済もツングース系の国だったっけ
そんな説もあったね
>>288 もともと日本人と同じ民族が暮らしてた朝鮮南部に扶余系が侵略し
白村江で日本は秀吉の朝鮮征伐までの間その権益を失う
日本が朝鮮の権益を取り戻すのは日清戦争の勝利までまたなくてはならない
現代は有史以来日本がチョンどもにこれほどまでに神国の聖域を侵された例はない 現代日本人は祖先に顔向けできる様に今こそ軟弱な政府を倒し立ち上がり神国の聖域を取り戻せ 竹島しかり新大久保しかり鶴橋しかり
天皇家が追認出さない限りどんなクーデターでも正当なものにはならん そして追認出すわけがないというのは戦前にわかったことだと思うんだが もちろん言うことを聞かせるために天皇強制退位とかは論外だし
>>294 >>295 天皇陛下がクーデターの追認なんて出すわけねえ
国内での武力行使なんかした日にはどう転んでも朝敵一直線だぞ
だが皇太子はどうか分からんぞ
新羅の王家の慶州金氏は倭人なんだよな。
皇太子つーか親王だなクーデターの許可出しかねないのは 戦前なんて愛国掲げて帝位狙う奴もいたし(多分本気で愛国のつもりなのがタチワルイ)
穢人 狛人 胡人らの生息圏が京畿道江原道以北から満州全域 忠清道全羅道慶尚道は倭人の領域だから 秀吉の朝鮮征伐は千年ぶりの旧領域回復活動だな
さすがに朝鮮出兵時は南部三道も朝鮮化されてるでしょ
>>301 根切りして新たに日本人を入植させるしかないな
>>295 まあ、今上陛下に先帝ほどの気概があるかは分からんがな
芯の弱そうな方には到底見えないとはいえ
先帝は226でブチ切れてたからなぁ
「俺が近衛師団率いて鎮圧して来るわ」とか言ったらしいね
そりゃ世話になってる爺を殺されかけたんだから 天皇だってトサカに来るよ
305 :
名無し三等兵 :2011/06/28(火) 16:16:53.90 ID:D6egsHiZ
226の時は皇居を抑える事が出来なかった事などが、クーデターの失敗に繋がった。 この事件は、後に韓国の朴政権が参考に用い。 わずかな兵士でも国の中核を押さえれば、主導権を握りえる事を証明してしまったのよ 現在、日本の中枢は、霞ヶ関から永田町と東京、それも極めて限られた範囲に集中している これは国防上、極めて重大な弱点を抱えているとしか言いようが無い この問題の是正に遷都をあげる意見があるが、そんな金のかかる事ばかりではなく。 もっと安価でそれでいて効果的な方法もあるだろう。例えば憲法で軍事統治下での法改正は認めないとの一文を入れるとかね 他にも、首都が軍事統制下に置かれた際は、別の自治体にその全権を自動的に委譲するシステムを作るとかな
天下を取った人物でも、その最後を飾る遺言の場面はけっこう違いがある 例えば、中国の曹操など、自分の死後には何と何をやれと、実に事務的に的確な支持を出しているし。 それに対して劉備などは、孔明に劉禅が暗愚なら成り代わってもよいぞとか、臣下に信を置いた遺書を残している。 家康の方は、どっちかと言えば曹操に似ているかね? 日本刀を罪人で試し切りしてから、自分は死後も江戸幕府を守るとか、自分の死を道具とした政治的な演出に力を注いでいる そんで秀吉の方は、幼い息子を頼むぞとか臣下に泣きついた最後であり 少々、情けない面を見せていたな 病気の末期になって、気弱になったばかりか考えもまとまらなかったのかも知れない。 若い頃の閃きがあれば、もう少しよい最後を決めていたかも知れないが
>>305 あんたバカ〜ぁ?戒厳令って知らないの
戒厳令布告して憲法停止議会は永久解散されて終わり
そもそもクーデター自体が超法規的処置なんだから法規的制限なんて意味ない
>>307 例えば現行憲法は、天皇を人質に取った形であっても、改正の手続きの上に成立した
それだけに成立に無効であったとは言いがたい面がある
もし欽定憲法に占領統治下での憲法改正は無効であるとの一文があれば、それを法的根拠として
主権回復後は昭和憲法の無効を宣言できる。
この差はかなり大きいのよ。
もちろん憲法の停止など超法規的処置で強硬される可能性はあるけど。
ちゃんと法的な論拠があれば、それだけでかなりの違いがある
>>308 あんたホントにバカ〜ぁ!
占領軍がアメリカの様な一応民主国家なら法規的な処置も意味があるけど
ソ連に占領された東欧が民主化し自主憲法制定出来たの戦後何年目ですか?
中共に占領されたら民主憲法と言う概念すらないじゃない
あたまの中どんだけお花畑なの?
中国やら民主化がどうしたとか関係ない話がいきなり飛び出るのは何なんだ? 統合失調症かなにかか?
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前らの妄想帳じゃねえんだ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な! :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/// :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
とりあえずこれだけは言える 大日本帝國ばんじゃーい
発端が
>>294 だから、国体は守った状態でクーデター成功させないといけないんじゃね?
となると目標は天皇陛下に信認されることで……あ、やっぱり無理ゲーだわ
現代だと尊氏の時代と違って天皇に政治的実権がないから引っ張り込むのは無理だろ
戦国時代の朝廷の動きからすると首都を完全に制圧すればすんなり認めるんじゃないか?
つーか、自衛隊ぐらいしかクーデターできる組織はないけど、クーデターの動きを見せた時点で在日アメリカ軍が動く そして速攻で鎮圧 後ろから手を回そうにも、現行政府が日米安保を切るとか言い出したかデモの鎮圧に戦車持ち出したとかしない限りまず認めてくれん
何十万もの豊臣軍は朝鮮女性を老女から幼女にいたるまで全員レイプしたそうですが ということは今現在いる韓国人はみんな豊臣軍の足軽雑兵の子孫なんでしょうか? 彼らはよく日本人に対して朝鮮侵略した連中の子孫なんだから謝罪しろといいますが 自分たちがその豊臣軍の足軽雑兵の子孫であることをどう思ってるんでしょうか?
>>315 政治力を勘違いしてないか?天皇の政治力は高いよ
政治力とは民主主義でも専制主義でも国民支持があるかかいかに尽きる
被災地訪問した天皇への国民感情と総理への国民感情比べたら言うまでもない
天皇は君臨すれど統治せずが基本だが、ひとたび天皇が政治力を履行したら国民の大多数は支持するだろ
>>318 ンな事実はありません!レイプしてたのは明軍です。豊臣軍は遊女を日本から連れて行きました。
もちろん戦時ですので一部の若い女性は遊女に組み入れたでしょうが、
チョンの老女や童女に欲情するくらいならしない方がマシです。
つまり今の朝鮮人は中国人の末裔ですね。
因みに古代朝鮮の新羅は振韓から起った国です。
振韓とは秦韓であり秦の時代に重税から逃げ出し韓の地に住み着いた人たちつまり元は中国人です。
ただ新羅の建国神話には日本の但馬地方が王族の出自になってるけどね。
>>320 そう決めつけなくてもいいやん。
>>318 はなかなか面白い視点からの提起だと思うな。実際あっただろうし。
まぁ、結局のところ、日朝混血児は苦難の道を歩んだとは思うけどね。
で、そういう研究は・・・どうしたって南朝鮮ではありえないだろうなぁ、っと。
ナショナリズムもさりながら、庶民でも識字率が高かった日本と違って、
朝鮮でわざわざそういう記録を官が残したはずもないだろうし。
文禄慶長の際の出生児の1%が日本人の子孫だとして1世代平均20年でも20世代たってるわけで・・・ どう考えても今いる韓国朝鮮人で日本の血が入っていないほうがずっと少ないね 王族や高級貴族の直系以外のほぼ全員に日本の血がうっすらでも流れてるはず
323 :
名無し三等兵 :2011/06/29(水) 07:35:11.99 ID:7rZKIYe/
国レベルではもともと家長の数でしか認識してない。村レベルで合意が成立すれば抹殺さえあり得るし。種違いバレバレでは生き延びても家長は無理が。占領が一世代位に長くて初夜権とか家長選びやらに圧力やらかせば状況も変わってくるけど。
まあ、戦争の後で略奪と暴行がついて回らない事の方が稀だ。 当時の中国軍は外征先で、その手の行為に熱心だったというし 日本軍が朝鮮半島で、略奪を行ったとしても、別に珍しくもなんとも無い 気の毒なのは庶民だろうね 多分、援軍として駆けつけた明軍からも略奪を受けたし。 大変だったと思うけどね。それがどうしたってモノさ。 朝鮮軍だって、その手のことは熱心にやっていたのが常だしな
>>321 以前さ、韓国人が三十万人を従軍慰安婦にしたと言うから。
当時の女性の若年層の人口を考えれば、少なくとも半数近くが従軍慰安婦ってことになる
そうなれば韓国人の大部分が慰安婦の孫だって突っ込んだら、何て返答が帰ったと思う?
慰安婦になった女は、故郷に帰れずみんな戦地に残って死んだからそんな事は無いってさ。
ま、良い発想しているよ
慰安婦は死んでも当然としか思っていないらしいな
秀吉以前から「倭寇」という海賊がたびたび朝鮮の海岸や済州島を襲い レイプしまくったので今更どうしようもない。
>>326 倭寇は実はほとんどが支那人や朝鮮人だよ
済州島の島民は蒙古人と耽羅人の混血で朝鮮人ではありません また済州島の主要産業は倭寇でした
>>323 男系血統主義だから女のほうはあまり関心ないので女系で混血してるはず
フィリピンみろよ 元はマレー系の住民がスペイン人(白色黒毛)との混血→アメリカ人(白色赤毛や黒人)との混血→日本人との混血→韓国人との混血→中国人との混血(今ココ)とすごいことになってる オレの知り合いは日本での財産を処分して日本人の奥さんと別れ今はフィリピンで島を丸々買って暮らしてる 7人のフィリピン人の奥さんと20人の自分の子供とその親戚や子供の家庭教師と島で暮らしてる 島の女性が知り合いの子を産めば奥さんらしい 奥さん達はみんな姉妹や従姉妹だから奥さん同士はみんな仲いいらしく、なんともえらい環境だったな
万暦の三征、朝鮮役だけ金かかり過ぎだろ 他の二征の費用の合計の三倍近くじゃねーか もう明の財政破綻の「遠因の一端」じゃなくて「直接的主因」って言って良いんじゃね?
そりゃ動員兵力と動員期間が圧倒的だし 収支を考えるなら半島を譲って講和したほうがよかっただろうね
まあかりに日本と講和してたら家康は北朝鮮に飛ばされることになるのかな? 五百万石でも領地が北朝鮮じゃあ幕府は無理か
実際に現地でレイプなんかが多発してるなら混血とか一杯いるとおもうけど そんな話は聞かないな。何か確たるソースがあってそんな話してるのか? 歴史の話と政治の話をごっちゃにしないでくれ。
>>332 明が戦争続けたのって、面子の問題だからなぁ
東のちっぽくな島国と対等な関係なんか気付いちゃったら、冊封体制が名実共に崩壊するから
「明は日本を下した」という面子を守りたかった訳で
まあ、皇帝に「日本軍とは戦っても勝てそうにないから講和して対等な関係を
築きましょうぜ」なんて言えなかったってのもあるだろうが
まさか東の果ての100年間内乱してた小国(明視点)が、内乱が終わった途端に
「対等関係で貿易しろコラ」と戦争ふっかけてくるなんて
その発想は無かった
>>325 似たような話に、韓国人の全てが王侯貴族か両班の子孫、ってのがあるね。
ニッテーが奴隷解放する前は、朝鮮人の半数が農奴か賤民だったはずなんだが。
姓はないし女は名すらなかった。それがいまや一家に一豪華族譜セット(笑)。
以前、エンコリで青組に聞いたけどまともな答えは返ってこんかったな。
っていうか超時空太閤HIDEYOSHIが族譜とか全部焼いちゃったはずでわ(笑)
母系社会だと父親は誰でもいい 母系社会の場合は旅人を自宅に泊めてわざわざ娘に種付けさせる風習もある
339 :
名無し三等兵 :2011/06/29(水) 17:03:03.68 ID:7w0cKA05
>>334 どこそこで誰かを強姦したか?しないか?
そんな人聞きの悪い恥ずべき行為について、
いちいち書面やら記録やらに残すような事
すると思う?!
>>319 現役天皇を引き込むのはほぼ無理だから、皇位継承者でも現実的に天皇になれない人間を連れてくる必要があるわけだ
そんなの、現役天皇がクーデター側の皇族を認めないと言った瞬間に全てがぶっ飛ぶ
朝鮮征伐って文禄の役も大した期間じゃないし休戦期に占領してた地域も狭いし慶長の役も南部限定展開で短期間で中止し撤退してる レイプされて必ず孕む訳でもなく日本明朝両軍が食料調達し環境悪化してりゃ妊娠もしない 女性は経験あると思うが拒食症になったり過度なダイエットや激しい運動したら月経が止まる 現代みたいに栄養状態がいい環境でないと妊娠すらしないのが現実
その理屈だと両班以外誰も妊娠しないってことになるな
>>340 愛子さまより竹田氏の方が皇位継承権を認め易いみたいな理論だな
344 :
名無し三等兵 :2011/06/29(水) 18:35:58.99 ID:z7gi7ydu
今日はおまえらに、日本社会の仕組みというものを、とくと教えてやるよ。 実はおれたち若手在日エリートが集まって、日本社会には知られていない団体というか、 結社みたいなものを作っている。 おまえらには想像つかんだろうが、おれたちの集まりは凄いぞ。金持ちばかりだ。 毎月一回、若手在日が集まってる。六本木のあるクラブだ。 おれたちが集まるとき、クラブの周りには高級車だらけになる。 メンバーは、おれみたいな会社の役員が中心だ。 パチンコチェーン、金融業、不動産、飲食業、などの若手経営者が多い。 ほかにも芸能プロの社長とか、暴力団の幹部とか組長の息子とか、 宗教団体の幹部とかそんな連中ばっかりだ。 いいか、クソども。おれに嫉妬するんじゃねえ。おれとおまえらどもでは、住む世界が違うんだ。 たとえば、だ。おまえらが、ボロアパートでシコシコやってる対象のグラビアアイドルとか、 女優とか、大半はおれたち在日エリートのお古なんだ。 もう笑っちゃうぜw。日本人の女っていうのは、しょせんおれたちみたいに 金持ちの、権力のあるやつが好きなんだ。 いいか、おれたちが食った女優やモデルの卵や何かが、今テレビに出てるんだよ。 とにかく、おまえら下層ジャップが泣こうが喚こうが、この世の中金をもっているやつが勝ちなんだよ。 これはどうしようもない。支配のシステムは崩せない。新聞もテレビもおれたちの味方だ。 おまえらは知らないだけで、おれたち在日の有力者は金を武器に想像以上に日本社会に 食い込んでいる。これは崩せない。誰にも崩せない。 おまえら失業者か、失業間じかの、ボロアパートでおれたちのお古女を妄想して シコシコやってる連中には分からない。関係ないことだ。
つまらん
痴漢冤罪事件という奴だな
>>343 まずクーデターでかつぎやすいのは「皇位継承権は持っているが現実的に継承されないと考えられ、なおかつ野心の強い人間」
なぜなら、現実的に天皇の座につくだろう人間はクーデターなんて危険な真似をせずとも大人しくしているだけでいいからだ
例えば現在の日本だと、座っていれば近いうちに即位確定の徳仁親王はまず賛同しないだろう
となると皇位継承権第二位の文仁親王だが、徳仁親王より長く生きれば継承する可能性があるうえ、今後徳仁親王に男子が生まれなければ実子の悠仁親王が二代、あるいは三代後の天皇となる
第三位はその悠仁親王で、年齢的にも実親的にも考えにくいので省く
で、第四位となると今上天皇の実弟である正仁親王だが、75歳と高齢であり実兄の今上天皇に反旗を翻すとは考えにくい
第五位で昭和帝の実弟である崇仁親王は95歳と論外
皇位継承権第六位の寛仁親王は65歳と比較的若いが、近年はアルコール依存症、喉頭癌、肺炎に不整脈と健康上の問題がありすぎてそれどころじゃない
さらに第七位は寛仁親王の実弟である宜仁親王だが、こちらも寛仁親王と同じく健康上の問題を抱えていてそれどころじゃない。
これ以外だと皇位継承権を持たない、女性皇族か皇籍離脱をした元皇族
ただし愛子内親王、眞子内親王、佳子内親王はそれぞれ実父や実弟が即位する可能性大なので乗るとは考えられない
というわけで皇籍離脱済みの元皇族ぐらいしか選択肢はありませんが、そんなの引っ張り出してきても国民が今上天皇より優先するとは考えられません
なんかスレが脱線しすぎてネクロマンサーvs大魔神って感じだな
皇統とか慰安婦とかいうのは他所でやってくれんかな。
朝鮮出兵は日本の軍事技術・戦術・兵制にどの程度影響を与えましたか?
>>352 朝鮮征伐の経験は鎖国と江戸時代の長期和平により失われました
当時の日本の軍事への影響はどうでしたか? 関ヶ原の戦いなどの戦いに朝鮮出兵で得たなにかが生かされたりという事はなかったのでしょうか?
関ヶ原後から大坂役の間にかけて日本の軍事史的に大きな変革が起こっていた (例えば近代城郭の乱造や、領国が確定した事による公共交通機関の整備、軍備の肥大化など) 豊臣が徳川に滅ぼされるまでの15年間は一種の軍拡競争が起こっていた時代 それで、この流れを収束させたのが武家諸法度の制定や一国一城令な訳だけど 朝鮮出兵を行ったからこれが変化した。と目に見えて分かる事は案外少ない 敢えて上げるなら朝鮮での倭城築城経験が諸大名にプールされて近代城郭が事ぐらい
?近代城郭が事ぐらい ◯各地に近代城郭が出現した事ぐらい
誤解無き様に言っておくが、近代城郭の技術は織豊時代初期から既に出来上がった物であって 朝鮮や明の技術を取り入れたとかは一切無い 倭城を近代城郭式にした影響で、近代城郭が本土でも流行ったという話
逆に明や朝鮮、それと後金〜清の軍事への影響は大きかった様だな 明や朝鮮は日本軍を真似て鳥銃の大量運用をその後行っている 明に影響を受けて、後金〜清もな 苗刀も制式化された 他には・・・何かあるんだろうか? 明の将軍が接収した倭城を見て偉く感心したという話は聞いた事があるが 明の城塁って朝鮮戦役の後、何か変化したっけ?
実は軍制についてはもっとも整っていたのは朝鮮役を経験していない徳川家 一例として、大番という重臣に家臣を預けるのではなく、組織に番頭と番士を配する方法を 恐らく始めて行っている
徳川は若造ばっかりの朝鮮戦役と違って 織田の同盟国(実質従属大名)〜武田軍法の吸収〜羽柴との戦〜豊臣に重臣として臣従〜北条氏の領地経営術の吸収 とかやってるじゃないですかー!
あー、「東海一の弓取り」に英才教育も受けてたな、確かに むしろ「朝鮮役を経験してないだけ」であって、それ以外だと家康の経験値は 当時の大名の中じゃチートだからな 朝鮮役で加藤や毛利、島津がLv10からLv20に上がったとしても 家康はとっくの昔にLv60、みたいな
戦経験なら宇喜多軍、小早川軍、黒田軍などは秀吉の天下統一事業をほぼ全部経験してる 武田今川の田舎軍制だけしか知らない徳川とはえらい違いだよ 戦国時代5ヶ国200万石以上を統治したのは織田(羽柴、徳川)、毛利、北条、島津のみ これら4大国以外は地域大名程度でしかない
朝鮮から得る技術はなかったとか唐突に戦国国内マンセーしてる奴は何考えてんのか 戦争を通じて日本が得た戦訓はあったか?程度の話だろうに 得られた戦訓が少ないことがそんなに誇らしいのか
>>364 いや、朝鮮の人が「誇らしいニダ」とか言っちゃうのを予防する以上の意味は無いから
戦訓は無い事も無い。朝鮮水軍が砲戦中心で、それに日本水軍が苦戦した事はある
慶長の役ではそれに倣って、日本水軍も砲戦を大分取り入れてる様だ
秀長が存命なら朝鮮征伐は意味があるものになっただろ 各地の国人一揆や滅亡大名浪人衆と外様大名対策として南朝鮮に限定戦争するのは政権安定にもいい また天然痘に免疫がなく人口激減した中南米に南朝鮮から朝鮮人を奴隷輸出し 空いた土地に日本人農家を入植させれば南朝鮮もまともな知行地になる
>>363 天下統一事業ってもなぁ・・・
如水は朝鮮からとっとと帰っちゃってるし
宇喜多もこの頃は秀吉の養子の若造だし
小早川くらいしか有力な老将がいない
しかも、小早川は毛利の分家みたいなもんで
徳川みたく一国独立の大名って訳でもないし
中国の軍制が武田今川より強力だった、て事も無いだろうしねぇ
秀吉は常に敵の3〜4倍程度の兵力を投入し必勝を喫している 戦略的に非常に正しく大軍で長陣を暫し敷いてる点から見ても補給線の重要性も理解していただろう 然るに朝鮮征伐では明朝鮮軍と同等以下の戦力しか投入せず明らかに戦略眼が過去の戦役より悪い
だって、現地に行きたくても周囲から止められまくって行けなかったんだもの リアルタイムで正確に確認出来なきゃ、どんな名将だって戦略眼は翳るさ 眼が悪くなったのではなく、霧が出ていた、という感じかな
>>336 つまり初夜権の行使による受胎出産なので農奴の子もみな両班の子なのですよ
>>364 得られた戦訓にどのようなものがあったか具体的に語ってくれ
明・朝鮮に野戦で特に学ぶべき部分って無いからなぁ スペインでもこの頃はテルシオ全盛で、騎兵の価値が低くなってる頃だし 明が騎兵を運用してたっても「それが何?」って感じかな そもそも内線作戦的に翼側の陣を横に向けるなり、後方に予備を置くなり するだけで、騎兵突撃の戦術的価値は微妙になる 鉄砲や長槍隊に騎兵突撃かます訳にもいかんし あくまで騎兵突撃は「鎚と金床」の様に、敵陣を正面に拘束しつつ側面ないし 後方に突撃するから有効なのであって・・・歩兵の質で日本軍に劣る以上 騎兵の戦術的利点は決して多くない 砲兵にしても、この時代の大砲は野戦に使える類の物とは言い難いしな・・・ 命中率は低い、効果範囲は小さい、すぐ破裂して危ない上に、車輪も無いから 動かすのに一苦労で、むしろ野戦では全体の機動力を著しく削ぐだけという
文禄の役の時に漢城入城に合わせて八条宮を朝鮮王に奉じて釜山に渡海させ家康を征明将軍に任じて漢城の守備に充たらせるのが良かった
>>373 徳川家は関東・奥州の抑えだろ
あの時期に徳川を明に送れば、内地での騒動がヤバくなる
>>374 家康が東国の抑えw
氏郷が東国の抑えだよ
家康は長年年貢が軽い北条旧領の経営で疲弊を狙っただけだな
>>375 氏郷、あの時期だと重病じゃなかったか?
その後、ポックリ死んじゃったし
嫡男は13歳の子供で、氏郷が死んだ途端にお家騒動になってた様な……
漢城⇔江陵のラインなら冬の平均気温も高く日本軍が駐留するのに適していた 大邱に都を置いて親王から一人朝鮮王を出してもらい実効支配を始めたら恒久支配は可能だろ 家康を北条旧領への国替えを止めて恩賞は伊豆一国加増に留め 代わりに朝鮮征伐の先鋒を命じる方が豊臣政権には得策だ 実力者の家康が渡海して陣頭指揮に充たれば各大名への統制も効くし 漢城を制圧したら家康を京畿道忠清道江原道に国替えしたらいいだいたい300万石以上はあるだろ
>>377 空いた北条領をどうすんだよ
上杉・伊達・その他の良い餌だぞ
あそこに家康級の有力大名を置いて、初めて奥州仕置の体制が整うんだろう
西国大名の方が、東国大名より長距離作戦行動の経験を得られた・・かな? 秀忠軍の遅延も真田の奮戦だけでなく、軍資金が不足していて充分な人足を 集められなかった面もあるし、上杉軍も高機動・軽後方で火力不足に陥って いる・・あとは硝石輸入のツテかな?
明軍にも神機営などの鉄砲隊はあったし、オランダの協力で大砲を導入したりと、火力の重要性は認識してたよ。 また鉄砲や大砲はイマイチでも、伝統的な火箭や手投げ弾、煙幕弾などバラエティー豊かな火器があって油断できない。
オランダから紅夷砲導入するのはもっと後
擲弾の類は、どうだろうなぁ…… あれは戦列みたいな、密集陣形に衝撃を与えるのには適してるが…… ぶっちゃけ扱いが難しいし、日本軍にも女真族にも有効とは思えんが……
擲弾って木津川口海戦の投げ焙烙みたいなものじゃないの? 露梁で使ってるみたいだけど
海戦の話か 海戦だと、李舜臣に学ぶ部分はあったとは思うが…… 明水軍って何かしたっけ? 倭城沿岸の狭い湾に突っ込んでは大損害出して、最後に李に釣られて最後っ屁を輸送船団にかましたくらいだった様な
明水軍が戦った戦闘は 順天と露梁だけ
>最後っ屁を輸送船団にかましたくらいだった 誤知識をとくとくと披露するのはどうかと思うぞ。
>>377 半島南部に傀儡国をつくるのはよさげですね
島津が現地人を懐柔するの巧かったっていうし、
九州一円に替えて惟新入道を南韓の執政たらしめれば
50年もすれば内地とかわらんようになったかも
>>379 徳川は日本屈指の街道である東海道を抑えていた家なんだがなぁ
東海道が街道化したのは1601年以後
>>386 えっ?
だって、装甲の無い輸送船だったのは状況的に確実だし……
軍船が出張る陣振れじゃねーだろ
九鬼も村上もいねーんだぞ
>>390 別に街道がないわけでもないし、今川や北条の頃から伝馬役が整備されている
装甲ってなんだよ、護衛の間違いだろ それだけなら街道と言わず、ただの道 簡単に言うと舗装した道が街道、踏み固めた道が道 みたいなもん
装甲・・・
雨でもぬかるまないからね。舗装路は
舗装路については、本能寺の変でエライ目に遭った家康が対外様の国防の見地から、 運送手段の基準厳格化や関所の厳重化といった方法とリンクさせて、 橋の本数制限や道路の未舗装という、羹に懲りて膾を吹くが如き無茶苦茶な手段を取ったっていう珍説もあるね
家康が信長に馳走してた時は兵糧はどっちがもってたんだろ?
道路事情については国内分裂状態の日本と李氏朝鮮でどっこいどっこいか 日本の分が悪いくらいだろうな
>>378 前田を武蔵相模下総上総に国替えしたらええ
>>398 日本は瀬戸内海と淀川琵琶湖水系の水運があるからな
四方を海に囲まれてるから陸運は港から街までしか発達しない
一番発達してたのが海がない中仙道だろな
北陸道は敦賀から海運あるし山陰道は宮津から海運、東海道も安濃津から海運
大軍の行軍実績とかみると山陽道が最も整備されていたのは疑いようがないだろ 中路の中仙道や東海道より古来から投資されてきた大路を舐めちゃいかん 陸運なんてどこも大差ないし、陸路は人間の通り道という役割が一番重要だから
日本の整備は舗装じゃないから輸送力としては微妙なんだろうね
>>386 まぁ、まま目にする”退却する輸送船団を背後から襲った”ってのよりは
ましな認識なようだが、乗船が荷方船主体だったかどうかは別にして、
島津基幹に順天勢以外の左軍が集結した赴援部隊の兵船を”輸送船団”とは
いわんだろさ。
>>401 ありがと、やっぱり徳川は自弁で長距離作戦した経験は不足してたのかな?
406 :
404 :2011/06/30(木) 21:11:42.64 ID:???
407 :
名無し三等兵 :2011/06/30(木) 21:48:30.84 ID:jsRG0VxS
>>393 いや、当時の日本の軍船って普通に鉄張ったりしてあるよ
そりゃ、18世紀の装甲艦みたいなのとは全く違うけど
部分的な鉄甲船みたいなもんよ
>>404 だって輸送船の団なんだもの……
輸送船団で間違ってないと思うがな
じゃあ逆に戦艦を基幹とした、陣容を見たら明らかに戦艦隊な艦隊が、諸事情で積み荷を積んで輸送任務に当たってたとして
それを輸送船団って言うか?
>>405 天正壬午の乱で駿府から、甲斐・信濃まで作戦したことはある
>>407 輸送任務なら輸送船団でもかまわんだろ。w
>>407 軍船の定義をずいぶん杓子定規に考えてるようだが、当時は軍船と荷船とで
基本構造に違いはないよ。固有の矢倉を持って無くとも上部に楯を並べて
櫓数増やして軍船、ってのは源平の頃からフツーに用いられてる。
また日本側諸城は船溜まりを囲い込んだ水軍城の形態で数百隻の船を
係留できるようになっていた。当然荷船ばかりじゃなく一定数の警固船も
揃えていたと考えるのが妥当。
実際に露梁海戦での島津義弘の乗船は、垣立てが巡らされていたことと
帆のサイズから関船以上の軍船だったと思われる。
上部の楯もないし櫓数を増やしてもなかったよね
鉄甲安宅船 近代の戦艦に相当する艦 機動力は無いが火力と防御力に優れる 安宅船 近代の海防戦艦に相当する艦 機動力も防御力も無いが火力に優れる 関船 近代の巡洋艦に相当する艦 機動力、火力、防御力のバランスが良い 小早 近代の駆逐艦に相当する艦 機動力重視で火力も防御力も無い
秀吉も天下人になりモウロクしたな かつての秀吉なら朝鮮征伐前に ガレオン、ガレオットを各100隻は国産化し建造して最新式南蛮大砲も国産化しただろ
>>413 海が戦場になるって意識はなかったんじゃない?
輸送船団の護衛に必要な戦力を見誤ったとはいえそうだけど。
まあ、それだけの船団を保有していれば、朝鮮征伐なんてせず 直接、明征伐になってただろうけど
>>413 100隻は兎も角、それらは全て家康が行ったことだね
その割には評価されないな、家康
えっ? 家康がそんなもん作ったの?
>>417 西洋船は三浦按針に命じて二隻ほど作っている
西洋砲もオランダやイギリスから購入、その後に国産化もしただろう
まぁ、西洋船についてはそれ以降、建造したという記録がないので、
すでに建造技術が確立しているジャンク系統と性能の差は少なかったんだろう
家康は信長や秀吉を越すと言っても過言ではない、開明君主だよ
419 :
名無し三等兵 :2011/07/01(金) 13:31:38.77 ID:1RCiLIxu
何を抜かす 海外植民地争奪戦から脱落して その為、日本が世界から大きく遅れを取る元凶となった 馬鹿者である事が分からんのか
家康は伊達政宗くらいの開明度じゃない。 信長秀吉にはとてもとても。
マゼランの死の艦隊などを読むにつれ あの当時の日本人にそのような冒険心が皆無だったってのがなんとも悔まれるね
内向きの民族だからねw
>>411 やってなかったとするそのソースは?
文献に残されていなくとも、当然交戦が予想される以上、まともな指揮官なら
防御力増も機動力増もやれるだけのことはするだろ。
こと義弘は、荷船だと朝鮮船に襲われると逃げ切れないという内容の書状を
残してるんだし。
>>419 既に常識かと思ってたんだが、家康が鎖国に何も関係ないと言う事に
>>420 外国人を武士にしたのは彼くらいなもんなんだが
弥助は精精、武家奉公人だし
第二一向衆になりうるキリスト教の禁教は理解できるが 日本人の海外渡航も禁止したのは行き過ぎだったな
426 :
日本人 :2011/07/01(金) 18:06:17.96 ID:???
>>418 開明君主なら朝鮮半島南部、台湾、フィリピン、ヂンガポール位は日本領にしておけ。
豊臣の天下が続いていれば簡単に実施できたことだ。日本にとって厄災の塊が家康
暗愚君主そのもの。
>>418 西洋船の国産には失敗して外国人に作らせたわけだが?
428 :
山田長政 :2011/07/01(金) 18:31:20.39 ID:???
ヂンガポール攻めいりたいけど、どこにあるんですか?
>>427 造ったのは日本の船大工だし(笑)。
っつーのは置いといて、その後の海禁策で外航船の需要がないから
ジャンク船共々技術が継承されなかっただけだな。内航海運には
西洋船より弁財船タイプの方が造船・運用とも低コストでずっと高性能。
>>426 「日本人」でなく「牟田口」に改名したら如何でしょうか
>>426 人非人が巣食うチョン半島とマラリアと熱病が蔓延する台湾や馬来や比島なんか要らないよ
シンガポールに至っては淡路島くらいだし真水にも事欠く
フィリピンや台湾を現代基準で語るアホはなんなの? 現代的な感覚からすれば「他はいいが北朝鮮だけは必ず領有地にしておけ」ぐらいに意味不明な申し出だぞ 風土病克服までの多大な犠牲に見合うぐらいのリターンが返ってくるなんてせめて江戸時代末の人間でもないと理解できるわけねえ
まああの時代にスペイン・オランダ・イギリスと植民地争奪戦にでも参加しておれば 日本の軍備もそれにつれて発展し当然科学も進歩してただろうに つくづく家康はとんでもないアホだ
>>433 やること山積みの国内をおっぽりだして?
まるで秀吉みたいですなw
つーか、欧米にとっても植民地経営は赤字だよ 資源確保による自立した経済圏の確保には役立ったが 産業革命と国富論の方が国力増強には貢献してる まあ、資源確保自体は明らかに経済力を拡大させるものの、新領地の開拓を考えれば赤字よ 戦前の台湾もそんな感じだったし 日本式経営みたいな馬鹿丁寧な真似して、黒字になるのは少なくとも60年後という訳さ 機会費用で言っても赤字だろうね 徳川の経済的失敗は、関所再導入による信長〜秀吉の国内自由経済の破壊だろうな
江戸時代にも南蛮船と弁財船のハイブリッドが造られたが、価格と速度は、南蛮船>ハイブリッド>弁財船、だったそうな。 しかし船主は安い弁財船の方を好み、ハイブリッドが損益分岐点を超える前に難破したため、経済的にも見合わぬと考えた。 弁財船にも速度に劣り、難破し易いという欠点があったが、それは船の運用と、座を作り複数の船主が出資して、リスクを 分散することで対処された。船員の命はまだまだ安く、原価償却されるべきコストに過ぎなかった。原始的な保険のような物 もあり、もちろん保険金詐欺もあった。
>>433 別に数学などの基礎論理力は欧米に劣った事など無いがな
競争国が無いせいで発展が遅れたのは事実だが
それは、徳川幕府の基本的な経済政策上の悪手である、鎖国による交易利益の幕府独占が原因だろう
逆に、貿易を大々的に自由化していれば、科学技術や経済力に差が開く事はかなり避けられたかもしれない
まあ、貴金属の流出は早くなる可能性もあるがな
>>436 欧州だって地中海や沿岸ではガレー船が一般的だったしな
太洋を渡る気が無いなら、竜骨入りの船は単にコストが高いだけだ
>>435 植民地が明確に赤字出すようになったのは20世紀入ってから
産業革命はその通りだろうけど
織豊政権は乱立していた軍事用の関所を撤廃した(豪族の領地毎にあるような状況だった)だけで
それ以外の国境の関所などは普通に残してある、徳川のはそれを追認しただけ
>>436 >弁財船にも速度に劣り難破し易いという欠点
ん?そういうのは和船が劣ったものと見なす従来からの巷説だろ。寛政二年の記録に
ある西宮-江戸間2日なんてのは西洋船には到底無理。また間切り性能も一枚帆ながら
80度近い弁財船は遜色はない。(復元船浪速丸実走で75度)
難破云々も、維新以降の少ない西洋船難破サンプルとの、また外航船と内航船を比較すると
いった適切さを欠く実態を反映していないものだということは、近年の研究で言われるように
なったところ。
補完をありがとう。つまり無理して南蛮船を開発する程、弁財船にも性能差はなく、使い勝手ならむしろ上で、経済的には 弁財船の方が有利、って結論が出る訳だ。
鎖国は宣教師の大量流入による国内の不穏分子発生を防ぐためでしょ 布教活動をしないという条件さえ守れば貿易もできたわけだし そして宣教師が流入した結果が清末期の惨状
今日から鎖国をしますというお触れは実は出てない。家康は朱印状を発行したり 南蛮人の旗本を持ったりして鎖国の意図はなかった。朱印状をいつの間にか発行しなくなり 日本人が海外へいかなくなっていわゆる鎖国体制ができてしまっただけで、明確な意図は ないんじゃないかな
貿易を幕府が独占していたのが問題なんだよ
貿易を自由気ままにやらせた結果がキリシタン大量発生ですし
リーフデ号が東インド会社ができた後にオランダを出港していたら、日本版東インド会社ができていたかも
まぁ、当時の日本の信者数は人口が6〜7倍の現在とさして 変わらんかったらしいし、為政者として危機感は持つだろ。 しかしキリスト教の何が当時の民衆をそんなに惹きつけたのか 実感としてはよくワカランな。
腐った僧や神職見てれば、舶来物の宗教に幻想も抱くだろうさ 実際には負けず劣らず腐ってるんだが、派遣されてくる連中はそれなりだからな
日本人の一割ぐらい耶蘇教徒がいたほうが面白かっただろうな ミトラ教やマニ教や拝火教もそれぞれ百万ぐらいずついればなおよかった
第一次世界大戦が宗教戦争になりそうだな
>>448 その腐敗したカソリックに対してプロテスタントが異議を唱え、更に開明派の
プロテスタントに対する反動として生まれたのが、イエズス会などの修道会だね。
それなりにしっかりした人物たちなのは確かなんだけれど、それでも当時の欧米
人らしく、東洋人に対して偏見を持った人間も多かったようだよ。
面白いことに既在の仏教からも一向衆といった、庶民に向けた宗派が生まれて
いるんだけれどね、日本でも。
「僧侶は出家した偉い人なんかじゃない」「だから妻帯するよ」「皆で仲良く
助け合おう」とか言って、実は僧兵団も持たぬ潔さ。調べると結構おもしろい。
一向宗が生まれたのは鎌倉時代で改革というか泡沫的な宗派でしかないし 一向宗扱いされてた浄土真宗は武装してるしなんのことだ?
>>443 そんな荒唐無稽なレスして恥ずかしくないの?
>>452 法然 南無阿弥陀佛と念仏唱えたらみんな救われるよ!
弟子 なら悪い事しても念仏唱えたらチャラじゃん
朝廷 バカな教えすんじゃねよ全員流罪で教団解散しる!
親鸞 お師匠さまの教えではめんどくさい!阿弥陀如来を信じるだけで救われたい!
弟子 念仏すらイラネって楽じゃんこれにすっか!肉食って女抱いてもチャラって最高!
朝廷 関東で変な新興宗教流行ってるけど騙されてるの武士だしまっいいか!
>>452 どっこい、建前上は「同じ一向衆を奉じる門徒」が集まって戦闘に参加してる
形になっているんだ。ほとんど専門職みたいになってる奴も、建前上は坊官。
>>455 たぶん
>>452 は一向が広めた一向宗の事を言ってるんだと思うが
それで一向衆という呼称が元来「踊り念仏をする衆徒」を指す言葉らしく
真宗とは直接的には関係がない連中
北陸には『一向衆』が多かったのでその地域で結成された一揆の事を
十把一絡に一向一揆と呼ぶようになった、という説がある
キリスト教がローマ布教に成功したのは、他の多くの宗教が、貴族などの上流階級への布教に力を注いだのに対し キリスト教は、下層への布教を積極的に行った事が多い 当時のローマは、多様な民族や文化が入り混じり、宗教的にもモザイク状態だったからな。 そんな中で、民衆の圧倒的な支持を得た事で、遠まわしだが貴族や皇帝もキリスト教を認めざろう得なくなった。 仏教がインドで衰退したのは、当時の仏教が出家信者中心の仏教であり、民衆との距離があったからだと言われている。 そのことに危機感を抱いた若手の僧侶たちが、仏教を庶民に近づけようと大乗仏教を開いたが。 時遅く、ヒンドゥーやイスラムの隆盛に対抗できなかった、 ま、要するに、結局、宗教も圧倒的な数の信者を確保した方が勝ちなんだ 遠まわしだが、庶民に人気を得た方が宗教として勝利を収めるってわけだな
>>447 今でもひたすら日本を売りこれでもかと侮辱する事に快感を覚える反日教が沢山いるじゃないか
要するにキチガイ反体制的人間はそういうものに憑かれ易いだけ
反日今日は何とかしてほしいな。 秀吉や家康がいたらな。
朝鮮征伐のの英語版wikiを見たらなんか凄いことになってるな。 とりあえず変な点を列挙してみるw ・晋州城の戦いで日本軍3万人のうち1万人以上が戦死した!ソースはKBS! ・李如松が平壌を奪回し、この戦いで日本側の戦死者は実に1万2000人にのぼる! ・碧蹄館の戦いの結果は日本軍の戦術的勝利、そして明軍の戦略的勝利である! ・碧蹄館の戦いの投入兵力は明軍が1万2000、日本軍が3万〜4万。明軍の戦死者は2000〜2500、日本軍の戦死者は少なくとも6000人、最大推計で8000人である! ・幸州山城の戦いでは朝鮮軍2300人が日本軍1万人をぶっ殺した! ・稷山の戦いで明軍の戦死者は200人だが、日本軍の戦死者は500人以上である! ・鳴梁海戦で李舜臣は、たった13隻で日本軍に8000人もの死傷者を出す大損害を与えた! ・蔚山城の戦いで日本軍の戦死者は6000〜1万人。なお、日本側の援軍の兵力は8万人だ!ソースはKBS! ・順天城の戦いでは日本軍の方が被害甚大!3000人も戦死したよ! ・露梁海戦は朝鮮・明連合軍の大勝利! ・戦役全体で少なくとも14万人の日本兵が戦死した! 碧蹄館の日本側の戦死者なんか、ちょっと前見たときには「2000〜8000人」だったのが いつのまにか「6000〜8000人」に増えてるw 一体どんな連中が編集してるんだw
半島の人間に決まってる。これみてあちらの人間はそうだったのかと信じるんだぜ。 情報戦で遅れをとって後で、南京非難とかレイプオブナンキンみたいなのができる。 あの半島はマジで消毒してしまえばよかったのに
新興宗教団体は、問題が指摘されているものは少なくないが 阿含宗や統一教会などが特に被害が問題視されている これらの団体と並んで悪評高かった「法の華」は摘発されて 解散にまで追いやられた事を考えれば、何で統一教会とかは無傷なんだって考えたいな いい加減に摘発しろってのだよ
スレタイ音読
>>457 メソポタミア神話→エジプト ヘブライ ミケーネ神話→ローマ ギリシア神話→ユダヤ教→キリスト教→イスラム教
メソポタミア神話→インド ペルシャ神話→ヒンドゥー教 拝火教→仏教
メソポタミア神話→インド ペルシャ神話→日本 中国神話→神道 道教
神道 道教 仏教→真言密教→鎌倉新仏教
新仏教+キリスト教→現代日本人宗教観
世界中の神話が似てるのはメソポタミア神話が土着神話に融合し広まったから
宗教宗派は突然産まれない既存宗教を少し変化させある種の大衆迎合して産まれる
豊葦原瑞穂国→日本、秋津洲→本州、筑紫島→九州、おのころ島→淡路島 毛国(毛野)→群馬栃木、聟国(武相)→神奈川東京埼玉、草国(総)→千葉 昔は半島や支那をなんてよんでたんかな?
仏教はインドでおよそ駆逐されたけど、お釈迦様本人はヒンドゥー教でも崇められてるのよね 最高神の8番目か9番目の化身って扱いで 教団はインドで衰退したが、影響は色濃く残したな
>>466 曼陀羅に描かれてる仏はだいたいヒンドゥー神話の神々がモデル
仏教はヒンドゥー教の一宗派にすぎないよ
>>460 まあ欧米人はあまり朝鮮出兵に関心無いだろうけどね
日本人でこんなディープなこと研究してる人も欧米に関心無いだろうし
それに在米韓国人は数も多いし一定の影響力持ってるからな
>>467 まあ、ユダヤ教とキリスト教みたいなものかもだな
>>466 ヒンドゥーの最高神ヴィシュヌの第九番目の化身として釈迦が位置づけられている。
これはヒンドゥー教が仏教を取り込む過程で、釈迦をあからさまに排除する事が出来なかったからそうしたのだろう。
しかしカーストの否定など、ヒンドゥーの根本的な教義を否定したブッタの教えを受け入れるわけにはいかないと
ヒンドゥーではブッタは、ヴィシュヌがアスラを堕落させ、終末を早めるための化身という解釈で受け入れている。
一種の悪魔的な存在だな。
>>467 あのね、もともと仏教というのは、ヒンドゥー教が成立する以前に成立した宗教だよ
これをヒンドゥーの一分派と言うのは間違っているよ
ヒンドゥーが成立する以前、バラモン教と呼ばれる原始宗教が存在し、仏教もジャイナ教もヒンドゥーもそこから始まっているのだからな
それと曼荼羅とか用いるのはもっぱら密教。
密教は、大乗仏教の一派がヒンドゥー教や土着の呪術的な信仰を取り入れて成立した宗派だから
ヒンドゥーに似通ったものがあるのは当然なんだ
いつから宗教談議のすれになったんだ
>>461 返す返すも残念なのはトルーマンがビビりでマッカーサーが言っても中国や北朝鮮に核攻撃しなかったからな
あんとき中国朝鮮に核攻撃してたら地球上のゴミがだいぶ消毒出来たんだよ
朝鮮戦争時ではまだ実用化された核爆弾と運搬手段の戦略爆撃機を持ってるのアメリカだけだったし
ソ連の核は研究段階で中国の核は影も形もまだない
>>471 軍スレの話題が他に飛ぶのは珍しくないが
しかし宗教に飛んだのは、さすがに初めてみたな。
私は内面はブッタの教えを守り、法華経の教えを守り般若心経をそらんじながら
クラウゼヴィッツやマキャベリ・孫子の教えで現世界を生きるのが信条でして。
そうか
朝鮮戦争の時も、核の使用が検討されたが 大量虐殺に対する国際的な批判を恐れて断念した背景がある。 ヒロシマ・ナガサキの被害の実態が、知られるに従って さすがのアメリカも安易には使えなくなってきていたのだろう
>>476 1950年前後はまだそんな批判ないからw
今の感覚で当時を語るな
当時はまだ大破壊力マンセーだし
敵市民の無差別大量虐殺より味方の兵隊の大量戦死が問題な時代
ベトナム戦争もアメリカ人の戦死傷の多さが撤退理由
トルーマンがマッカーサーを制したのはマッカーサーが原爆投下して英雄になったら大統領選の対抗馬になるからだ
>>466 >>470 インドでもベンガル地方では昔から途切れることなく、
仏教が信仰され続けているけどね。
チベット密教の影響を受けて、
チベットとの国境地帯もチベット密教が
途切れることなく信仰され続けている。
これは中共のチベット侵略以前からの話だけど。
いまのインド仏教の最高指導者は、日本出身の仏教僧だよ 龍樹と法名を名乗っているが、龍樹とは本来、大乗仏教の根本を作り上げた人物だから。大乗仏教では釈迦に次ぐ巨人だよ。 とんでもない法名を名乗ったものだと思ったけど、しかし一度は衰退したインド仏教を国民の1%程度まで増やした功績を考えれば、確かにその名前を名乗るだけの功績のある人物と言えるだろう インド国民の1%と言っても、10億のインドでは一千万人だ。そこいらの中小国よりも人口が多い。 不可触民と呼ばれる、カーストでは最下層に置かれた人々を中心に信者を増やしているよ
>>480 カーストやジャーティは法律で現在では否定されているので、
現在は勝手にバラモンの出自だとか名乗った者勝ちの状態になっている。
日本でも勝手に源朝臣とか勝手に名乗っているようなものだ。
>>481 都市部では形骸化しているけど、地方では根強く残っているよ
インドではないが、パキスタンで上位カーストの女性と下位カーストの12歳の少年と一緒に歩いていたら
それを理由にその女性の一族が、少年の姉をレイプするという事件が起きて国際的に問題となった。
たまたま国連の視察団の目にそれが留まったものだから、パキスタン政府も動く事になり
事件を起こした者たちは全員逮捕されたが、そもそもそのような事件が公然と起こる事自体、カースト制度の現状を物語っている。
前、インド人が直接言っていたけどね。
いまではヒンドゥー教徒のの九割がバラモンだそうだ。
しかし一割はバラモンと名乗れない人たちが残っている。その事実がこの問題を示しているのではないかね。
483 :
名無し三等兵 :2011/07/02(土) 20:43:11.78 ID:rM1h1wwd
>>447 神の御前では人間など皆平等という教えが、
人々を惹き付けたのでしょう。
当時の階級社会はひどい格差でしょう。
下克上も支持されていた風潮があったので、
上で威張り散らしてる連中への反感からでしょう。
当時平等なんて概念は大して重要視されてないな
>>483 それはどうかね?
仏教の教えの根幹も、この世の生きとし生ける者は仏の前では皆等しいって事だ
悪人皆往生って親鸞の言葉もあるようにね。
そもそも日本の身分制度は、欧州のそれと比較すれば穏健なものだった。
宮本武蔵の五輪書にも、士農工商四つの道があり、それぞれの道は等しく尊いと説かれているように
日本の身分制度は欧州のそれと比較すれば穏健な方だったと思うよ。
実際、外国人宣教師が、日本の大名にあって一番驚いたのは大名たちの質素な生活だったというからな
もちろん庶民よりはずっと良い暮らしをしていたが、欧州の王侯貴族では当たり前の庶民とは隔絶した暮らしではなかったというのだから
それだけ富の分配も、欧州よりは平等になされていたってことだ
日本では江戸時代以前には身分制度は確立していない ただし血筋や素性を尊ばれた 秀吉が藤原姓に固執したのも氏姓から
しょせん秀吉は百姓あがりだな 史記や項劉史や秦楚漢興亡史を学べば ならず者から天下人になった漢の高祖劉邦のやりようを観れたのに 劉邦みたいに功臣を皆殺しにした故事に倣うべきだった
秀吉と劉邦は違うよ。 劉邦は、天下統一で国内には敵なしの状態になったが 秀吉は天下統一後でも、家康を初めとする有力な諸大名がいた。 功臣誅殺など、これでやってしまえば自分自身を守る砦が失われるよ
>>489 劉邦は匈奴と言う外敵がいたんだけど何か?
家康≒韓信 如水≒張良ってとこじゃね
>>490 そうだね、劉邦は功臣を誅した後に匈奴に破れて、それから武帝の時代までは、漢は匈奴に毎年莫大な貢物を出すという屈辱的な和議を結んだ。
いまの学者は、この時期を漢は匈奴の支配下に入っていたと判断を下しているよ
これまでの資料は、しょせんは中国側の歴史書に基づくものであり、客観性にはかけるとの反省もありな
あと、秀吉も正直、家康を始末したいとは思っていたようだが それは最後まで出来なかった。 これは秀吉が温情ある人物だったからでは、もちろんなく 家康が容易に手出しできる状況ではなかったからに過ぎないよ
>>491 そうするとチョンが清の属国であった事を認めないのをチャンコロは非難できないわけだ
>>493 清=後金は女真族の建てた王朝、女真族は朝鮮族と同じ高句麗の末裔と言いだし兼ねない
ラスボス化した秀吉が家康ら有力大名に次々喧嘩うる展開ってあり得なかったのかな 丹羽や秀次は結構好き放題やっちゃったんだし
>>495 無駄に休戦して和平交渉してた時間が惜しいね
秀長や利休が健在ならまた違ってただろうな
秀吉や利家や隆景らが家康より短命なら
どちらにしても家康を朝鮮に国替えしない限り豊家は滅亡するよ
徳川関係無しに滅びるだろうけどな 天下人のくせして体制作りは駄目駄目じゃん 徳川は幕藩体制で260年の平和を保ったけど、そんなんじゃまた戦乱の始まりでしょ
信長が横死してなかったら、秀吉も家康も九州→朝鮮と 使い捨てにされてた可能性がなくはないよね 家康は、信長から見れば従属の半分家来だけど 秀吉にとっては「旧主君の同盟者」だから、 そこまでドライにやれないと思う
499 :
名無し三等兵 :2011/07/03(日) 06:52:19.71 ID:DNb7K5HY
>>472 マックがクビになったのは核じゃなくて
北朝鮮全土を制圧して戦争をやめるには、中国軍をその手前で食い止めなきゃ不可能だって軍事的理由から
国境を跨いだ爆撃を主張したから
一方国務省とホワイトハウスは限定爆撃を信用せず、万一にでも満州に引き摺り込まれるとヨーロッパでの対ソ戦力が怪しいから認めなかった
500get!
>>496 朝鮮国替えなんて現実に不可能(北への睨みが消えて東北地方が不安定になる)
それ以前に朝鮮出兵に家康を行かせるとして、朝鮮制圧までは領地ゼロ(あるいは大幅減)なんて通るわけがない
というわけで、秀吉が長生きするか家康・秀忠親子が早死にするかしないと豊家政権は詰んでるってことに
>>501 武田・謙信・北条亡き後の東北地方程度なら適当な有力大名置いとけば収まるだろ
>>501 文禄の役の継続と援軍増派で確実に確保が可能な朝鮮南部3道の大部分を徳川の仮の領土とすればいい
朝鮮への補給拠点に釜山周辺だけ豊臣直轄領にしたらいいだけだろ
朝鮮南部3道だと石高は500万石以上あることになる実質石高が半分としても250万石で関八州と変わらん
光秀の謀反フラグってまだ敵地の出雲国・伯耆国もしくは石見国に国替えを命ぜられた(絵本太閤) ってよくいわれるよね・・まあ、絵本太閤記がソースというのもなんだけど 謀反起こされてもおかしくない行為には(当時の人にも)とられていたわけだよね
505 :
名無し三等兵 :2011/07/03(日) 21:33:32.85 ID:plW6yrzd
せめて済州島攻略を支作戦にして織豊期に潰した戦国大名の遺児や遺臣の遺棄先にしたら面白かったのに
ソースはもろ<雑兵たちの戦場>だけど、戦国期、東南アジアにながれた日本人は のべ10万人近くにのぼりスペイン・オランダは傭兵として頼るとともに、反乱を 恐れていたとある・・、南に流れた(流された)連中が多かったということか
秀吉は明を征服する予定で始めたんだから、家康に領土切り取り放題のチャンス与えるわけには いかなかった。もちろん現実はそうならなかったけど、秀吉の頭の中では慶長でも勝てるはずなんだから 家康を行かせるってのはできない。
509 :
名無し三等兵 :2011/07/03(日) 23:39:04.16 ID:plW6yrzd
朝鮮で唯一みかん栽培できる暖地だぞ>済州島 当時なら蝦夷地より使い出がある
みかんはニッテーがいれたのは秘密だ(笑)。 栽培適地とは到底言いかねる北限で、また消費地からも 隔絶している孤島でみかん栽培してどうする。
済州島のみかんは日本由来でしかも戦後のはず・・ さすがにこれは韓国原産とはごまかせないのでは?
512 :
名無し三等兵 :2011/07/03(日) 23:46:19.75 ID:plW6yrzd
アイルランドよりは農地に適しているがな
済州島は壱岐対馬や奄美諸島みたいに飛び石作戦できないから 日本本土からは見た目以上に遠い。維持したいなら安定した運行が出来る外洋艦が必要になる
耽羅島は遣唐使船もしばしば嵐を避けるために立ち寄ってるし、耽羅はヤマト朝廷に朝貢している ただ火山性の地質は農耕に不向きで牧畜程度 耽羅島民は朝鮮人ではないし朝鮮人から差別されてるので親日なのが統治に向いている 大東亜戦争敗戦時に台湾島民同様に耽羅島民は日本への帰属を望んだが認められず島民のかなり人口約30万人が在日韓国人となった
佐世保→五島→済州島ってかなり近いけどな 五島→済州島は壱岐→釜山みたいなもんだよ 途中に対馬がないだけみたいな感覚
前スレからageて済州島の話題振り続けてるけどいい加減くどい
済州島より釜山周辺確保し続ける方が容易だしメリットある 秀吉が死んで休戦講和する条件で通商窓口として釜山割譲を要求したら良かった 三成を釜山奉行に左遷し、豊臣政権は徳川家康の傀儡政権として平和裏に存続 朝廷 将軍 執権の鎌倉幕府みたいな感じで天皇 関白 大老かな 関白は本来朝廷の役職だし名誉職として豊臣家が五摂家に代わり世襲 政治の実権は大老として徳川家が世襲 毛利 上杉 宇喜多 前田 小早川は老中として一段下げる 纂奪するより秀吉を見習い穏健的に主家に成り代わるのが良い
だれが好き好んで傀儡になるんだよ
>>519 豊臣家筆頭家老片桐且元は徳川幕府傀儡での関白家として豊家存続を願っていた
>>516 有視界航行ができないから全然ダメです。
島を外した船団はリカバリー不能で、みな難破するでしょう。
>>516 台風の予測がきちんと出きるなら
航行できるかもね
>>503 仮の、って海の向こうの確保前の領地へ移転させますで納得するわけないだろ
現在の運搬技術があるわけじゃねーんだぞ
しかも敵地だから実際に現地入りしてみないと実情がわからないっていうのもある
>>521 堺商船や倭寇や遣唐使より戦国大名の水軍は劣るのですね。
もちろん元寇や南宋や明初期の鄭和に遠く及ばないのですね。
ミクロネシアやポリネシアやメラネシアの島民以下ですね。
家康を朝鮮(確保前)に国替えって先の大戦で海軍出身首相が 「越南を独立国として陸軍に全部くれてやるから本土・満州から最低限の部隊以外全部出てけよ」 って言い出すようなもんだろ それが可能なぐらい法令が整ってても、そんな無茶をやれば陸軍はまず反乱を起こす ましてや権力的に帝国陸軍より上の家康が大人しく朝鮮行きするわけがねえ
>>523 慶尚道忠清道からは朝鮮正規勢力は完全に駆逐されてる
義勇軍ゲリラなんて一揆勢力と見なせば国替えさすタイミングだろな
そもそも国替えは風習や方言がきつく上方支配しにくい遠国を支配するために有力大名を加増させ行かすんだし
家康が国替えに不満を示せば改易させればよい 北条旧領への国替えは同じ様な意図があった 北条旧領への国替えの代わりになら南朝鮮への国替えは有り得ただろうな 当時は軍事的に家康には秀吉には対抗出来ない
秀吉 もう南朝鮮は日の本のもんになったがや家康どん 家康 さすがは太閤殿下だがや 秀吉 南朝鮮治めんのはえりゃ〜重要だし大変な仕事だわ 家康 太閤殿下も大変ですにゃわしらも応援しみゃ〜で 秀吉 そうじゃ家康どんおみゃ〜が行ってくれたらわしも安心だがや 家康 えっえ〜っ!
小西行長のオヤジとか普通に船団組んで呂宋まで交易しに行ってたんだし 沖縄本島と宮古島より近い福江と済州島に何の問題もない
結局国家戦略的には何のプラスもなかった朝鮮出兵でした。 めでたしめでたし。 ------------------------ 終 了 -----------------------
思考停止ってやつだな
朝鮮征伐って秀吉による朝鮮農奴解放戦争だよね
済州島にこだわる奴って何を考えてるのやら 朝鮮を陸橋に使わず直接明を攻める水軍力があってはじめて済州島など中継地の価値が生まれる そうか倭寇を秀吉が許可し明朝鮮の沿岸侵略を戦略の一翼とするなら別だが
済州島のロッテホテルは中々良かった。
軍事的な総括以外の、歴史的意義とかは そういうスレが別にあったような
>>533 倭寇を私掠船団として政府が利用活用するって手もあるんだよな
あえて侵略戦争をせずとも、冊封体制外での大陸貿易が可能も同然になる訳だし
>>536 ロイヤルネイビーなんて元々海賊だし
イスパニアやポルトガルやジェノバやオスマンが侵略し収奪した富を船を襲撃し横取りしてたのが英国やオランダ
それはプライバティアーズといってだなw まぁいいや・・・ ひでぇところだな2chて…由緒正しき英国海軍が海賊扱いだよw
対馬すら独立精算では食っていけず、交易で成り立ってたのに、更に土地の貧しい済州島を占領する価値などない。 交易拠点? 何処と交易するの。 地理的には朝鮮か明(清)だけど、いきなり侵略してきた相手と、仲良く商売出来る訳ないだろ。 秀吉の朝鮮出兵には、海禁政策をとり交易を制限していた明への圧力、及び地域大国として権威を示すなどの意味があったんだよ。 第一に日本本土、次に琉球や高砂国(台湾)、そしてオマケとして蝦夷もね。 当時の日本は明から銅銭を輸入しており、独自通貨が未発達だったのを忘れてやしないか? よく朝鮮を属国とか笑っているけれど、日本自体も一部にそうした影響があったのを、完全に独立すると宣言したようなものだ。
>>527 無理だっての
改易を強行して反撃されたら、軍事的に勝っていても豊臣政権とて無傷じゃ済まない
家康を倒したらその次は東北から伊達、北陸から上杉がやってくるぞ
イスパニアから見たらドレーク提督は海賊の首領
>>539 支那から輸入に価する物品がなかったから銅銭を持ち帰っただけ
銅銭なんて言わば商品券みたいな意味あい
>>542 スレでも書かれてたけど絹関係を圧倒的に輸入依存してた
自給できるようになったのが江戸中期で、絹のおかげで第二次大戦まで
戦えた面もある・・でまたユニ○ロで依存してるんだよね(´・ω・`;)
>>543 養蚕は日本でも弥生時代からやってるよ
安価な支那産の輸入はあるが依存性はない
依存性が発生するのは江戸時代になり絹製品が庶民的になってから
室町から安土桃山時代は支那からの生糸輸入など貿易額から見ればしれている
>>540 上杉は親豊臣だし国力も小さい
伊達は吹けば飛ぶような小国
豊臣を脅かしかねない大国は徳川 毛利のみ
横綱 徳川 毛利
大関 前田 宇喜多
関脇 上杉 小早川
小結 蒲生 島津
前頭 伊達 長宗我部
前頭 佐竹 黒田
前頭 南部 鍋島
前頭 最上 立花
>>539 対馬は交易ありきだから島民が多いんだし自活出来ないのはむしろ交易のせい
しかしジャンプのくだらん戦国モノ漫画はもう終わりそうだけど、 秀吉貶めのプロパガンダがひどいよね。NHKの某大河も秀吉貶めひどいけど。
先生に聞いてきた 佐世保→済州島 約300km 佐世保→五島 約100km 五島→済州島 約200km 壱岐→釜山 約170km 壱岐→対馬 約70km 対馬→釜山 約100km 全羅南道→済州島 約90km
朝鮮征伐の頃の秀吉はだいぶボケが来てたから、家康を国替えしようとしても家康に丸め込まれて史実と変わらなくなるだけだな
>>547 NHKのあれは秀吉Sage狙いより織田家マンセーしてたら秀吉叩きになってた感が強い
ボケが来ない前提だろ?
ボケが来なかったら琉球征伐の方が実入りがあると判断する気も どちらにせよ、徳川よりも先に島津の力を削ぎにかかりそうな気はする 国替え直後に再度国替えは徳川以外のところから余計な反感を買いそう
大河切ったから途中からは知らんが秀忠がいつもの過小評価喰らってそうだなというのは読める
>>524 行き当たりばったりの探険航海と戦争用の定期交通船じゃ全然違うわけだが。
君にゃあ、わからんのだろうな。
済州島だけとって明朝鮮が奪還に来たらどうするんだよ そんな事になったら在済州島軍はお終いだ
>>555 常駐軍でなんとかなるでしょ
むしろ問題なのは秀吉死亡後の後方支援だな
三成とか三成とか三成をなんとかしないと難癖つけて足引っ張りにくる恐れがある
ただでさえ採算性が怪しいのに大量の常駐軍とかそんなのただのお荷物でしかない
馬鹿みてぇなマンセーが湧いてるな
>>555 対馬を例に出すまでもなく済州島奪還に来たら返り討ちに遭うだけ
対馬の例はいくらなんでもイレギュラーだろ さすがに朝鮮征伐で戦慣れしただろうからああはいかないだろうし明軍は朝鮮軍ほどザコじゃない 対馬に攻め込むより済州島に攻め込む方が海路も短いし事前に察知される恐れも低い
あんだけぼろ負けした明軍が済州島まで来てくれる訳が無いだろ。 済州島1つで済むなら喜んで和睦するわ
いくら雑魚の朝鮮相手と言っても常駐軍置けない状況で防備はどうすんだ さらに徳川の影響排除すると、秀吉死去後に後方の実権握るのはあの三成だぞ 遠からず清が実権握って、目の上のたんこぶを潰しに来るわ
>>560 済州島に島津を配置したら明は近付かない
>>563 島津だとむしろ秀吉死亡で即日本本土に攻め込んできそうだが
>>562 家康がいなければ三成はとっくに正則や清正に粛清されてるよ
朝鮮征伐の金で国内の物価が高騰し、年貢も高くなって不平不満が全国に充満してたのに 金かかるような方針とれるかよ。済州島に軍団置く金はどこから沸いてくるんだ? 家康潰したところで戦国時代に逆戻りだ
>>565 それは粛清じゃなくて暗殺だ
いつからそいつら権力者になった
>>567 秀吉や寧寧の親戚で里子だった正則や清正にしたらオレらが権力者
何だその根拠のない屁理屈は
>>568 そんなトンデモ理論が通るなら秀吉の元上司の同盟者だった家康なんかどうなるんだ
岐阜宰相織田秀信(三法師)がいるじゃないか
>>561 現場はそうでも皇帝はそうではないだろ、万暦帝も秀吉に負けず劣らず腐ってるからな
>>572 済州島で吸引討滅出来るなら秀吉軍の思う壺だな
>>566 >>朝鮮征伐の金で国内の物価が高騰し、年貢も高くなって不平不満が全国に充満してたのに
これのソースって何?全国で不平不満が充満してるなんてあったか?
>>574 ンなのあるわけないやん
対外戦争はむしろ国内経済を活性化させ庶民はウハウハだよ
中世の戦争で物価が高騰するなんてことあるわけねえだろ
>>575 どこの地球の常識だ?孫子の時代から長期間の対外戦争は国内を荒廃させるからやめろとなってるんだけどな。
長期間の対外戦争ねえ。7年間のほとんどが休戦期間で、その期間中半分以上の 軍勢が帰朝してるし長期間というほどのもんでもないでしょ。 まともな軍事行動があったのは文禄元年の4月〜翌文禄2年の6月の1年2カ月と 慶長2年7月〜10月の3ヶ月間しかない。
当時の明は大量の銀が流れ込み最盛期だったが皇帝は贅沢三昧で重税を掛けそのくせ国政に関してはドケチだった とくに妻子のために大量の国費を注ぎこんでいたため息子は後に反乱軍に惨殺された
>>577 論語読みの論語知らずならぬ孫子知らずだなオマエ
アメリカが常に対外戦争して経済成長してる現実みろよ
孫子の時代は兵農一体で長期外征は生産性の低下に直結したからだ
兵農分離が進めば国内経済に過度な負担がない程度の外征はむしろプラス
外敵は内紛を防ぎまた駐留経費は有力諸侯に力を蓄えさせない
農村は外征してくれた方がいいんだよね 年貢米の多くが兵糧で消費されるから農家は米を市で高く売れる 農家も武士も米を市で金銀に替えて生活してる
米国はヒスパニックの増殖+移民受け入れで最近人口が3億突破したからね アメリカンドリームを1人作る為に、1000人の底辺ブルーワーカーを作り出す仕組み
アメの経済成長は戦争のおかげって馬鹿か 軍備は基本死金
戦争特需あるいは大戦景気って言葉も知らんのか。
略奪先の損害を勘定しないなら時代によっては儲かるけどね アメリカの経済成長はWW1で英仏が支出した軍事費のおかげだから近代で考えれば戦争しない方が儲かる 戦争で得た利権やらなんやらまで考えるとどうなるのかはよく分からないけど あとナポレオンやヒトラーの戦争経済は一応儲かってる計算なのかな?
>>戦争特需あるいは大戦景気って言葉も知らんのか。 穴を掘って埋めるのと基本は同じ。 ケインズも知らんのか
経済成長の指標の1つがGDP(国内総生産)だが、これは確実に戦争すればプラスになる 戦争で失われるのは資産だからGDP算出には反映されない 戦争で消費の最大級である破壊が起きるため純粋に経済成長し発展する 東日本大震災による破壊も同じでGDPは復興景気で大量の資産が失われてるので好景気の様な実感はないが数字上はプラスとなる ただし今回は原発問題や電力不足で生産が停滞した分阪神大震災みたいな一直線の経済成長にはならないだろうが
戦争は最大の消費活動、急速な経済発展や科学技術の進歩は戦争なくして無し得ない 戦争とは実際にドンパチやる熱い戦争と軍備拡張と同盟囲い込みによる冷たい戦争と経済的に支配する経済戦争や文化宗教的に支配する文化戦争がある 日本は開国により文化戦争に負け日清日露で熱い戦争に勝利し欧州大戦で経済戦争に勝利し大恐慌以降は冷たい戦争に負け孤立し大東亜戦争で熱い戦争に負けた
資本主義社会と封建社会比べるとかバカなの?
>>589 封建主義の方が戦争経済ありきだが
国内が戦場にならない限り封建制度だと外征は消費拡大を産む唯一の手段
外征がないと消費と生産は拡大せず結果的に経済は成長しない
>>586 ケインズが理論上有り得ないと言った長期デフレの国民が何をのたまう
ケインズ経済の基本は揺るやかなインフレ経済
貨幣経済と言う信用虚像を背景に経済理論を語る
過度な貨幣供給による経済成長はインフレを招き通貨の信用が希薄化する
逆に貨幣供給不足による経済縮小はデフレを招き資産価値が希薄化する
経済縮小下の信用希薄をスタグフレーションと言い国家破滅により起こる
長期のデフレが理論上有り得ないのはデフレ状態の国家は一時的に貨幣を大量供給しデフレを解消出来るからである
592 :
名無し三等兵 :2011/07/05(火) 06:32:49.51 ID:R+MLvq2F
>>521 黒潮なら沖乗りは危険だが、東シナ海なら気にする必要はない
鑑真あたりと一緒にするなよw
朝鮮にいった西国大名が疲弊し、いかなかった東国の大名、とくに家康の力が相対的 に上昇した史実があるのに妄想戦争経済書き散らしてる馬鹿ってなに?
済州島人
>>561 仮に済州島 だけ を押さえたとしても、明鮮側は全羅道の西南岸のコーナーを抑えとけば済州島は枯れて無力化する。
北条征伐奥州仕置九戸騒動と一連の東国平定作業は東国大名が疲弊した 相対的に西国大名の力が増大したバランスをとるための朝鮮征伐 ただ東国平定により加増があったが朝鮮は撤退したから加増もなく疲弊しただけなのが痛い
>>593 閣下、前田や上杉や伊達も相対的に巨大になったんですか?
関ヶ原を見れば、少なくとも小西は消耗しているな
戦費は自弁が原則なんで朝鮮で前線に出てる西国大名よりは 前田上杉伊達あたりも当座の資金面で大分有利 西国大名でも関ヶ原の時国許に軍を残した家は財政が逼迫していたとこばかりで 中央に大軍を送り込めた大名(黒田5400・筑前小早川15,000・鍋島12,000)は金持ちな連中ばかり
>>602 本戦で戦線の中央にいたのにまともに戦っていない
おまけに呆気無く、壊乱しているし
全般的に士気が低下していたのは間違いないかと
島津の場合は九州征伐で身の丈に合わない動員かけ過ぎたな 最初からあそこまで借金まみれになるのも珍しい
>>601 九州勢は小西や立花や黒田以外は国元に兵力残してるやん
>>604 関ケ原の実働戦力は東軍が西軍より多い
それに西軍で勇戦した部隊は名立たる侍大将の精鋭
商人上がりの小西隊に同じ働きを求めるのは酷
西軍で活躍したのは宇喜多隊明石全澄、石田隊島左近らだから格が違う
>>606 遠征可能な状態だったのかを問題にしているので
戦備えがあるかどうかは別
>>605 島津が借金なんかしてるか?堺や博多や南蛮も秀吉に着いてるのに誰が貸すの?
>>604 基本的に隣国の島津とほぼ同じ状況ですよね?
最後が違うのは状況次第でしょうし。居場所が逆なら結果も逆になっていたのでは?
豊臣が日本の商家をほぼ掌握していたとでも思ってるのか
そもそも西国大名が朝鮮出兵で疲弊したなんてなんの根拠があるんだ? 関ヶ原の主力は朝鮮出兵組ばっかじゃん。城の規模といい同時期の西国大名は 東国大名の城郭より規模のでかいものも多いしな。
元々トップ同士の権力闘争なんだから島津同様に小西に戦意があるわけないよな。 遠い国元に戦力の殆どを残しているわけだし。
>>607 商人上がりって、一応は朝鮮役で延々と一線で戦い続けていたんだが
そうなると、朝鮮役では軍事的になんの変化も無いんかい
>>615 はあ?証拠あんの?メインの家臣とかほとんど領国にいんのに誰が部隊を指揮してんだよ?
>>611 商人を甘くみるな勝ち馬に乗るのが商人だぞ
あの状況で島津に投資する商人などいないわ
もちろん島津と運命共同体の商人は別だが
動員が万を超える大軍の戦費を賄える大商人は一人残らず秀吉派だ
秀吉の側近はアホなヨイショ茶坊主ばっかりだな ガレオン船が欲しいのにオラッ朝鮮も琉球もおいらに降参したぞ そのうち明や天竺も従えるで 今のうちにガレオン船2隻よこせそしてイスパニア王呼んで来い とか言ったらコイツ危険やなガレオン船や新式大砲売るのやめとこってなるの判らんのかな?
対外戦争といえども、ほとんど戦闘もなく築城と守備とそれ以外は帰還 していた大名たちが疲弊したとは思えないなぁ。 100年間も戦争して生き残った奴らが、そんなやわな地盤しか築いていなかった とはどうしても思えん。 それに戦費以上に金がかかる近世城郭の築城も盛んにおこなわれだしたのも この時期だし、天下普請も普通に行われていたしね。 それだけではなく、天下統一して領国での戦争が消滅し、領国政治に力を入れ始めた のもこの時期。
領国が荒らされたわけでもないから 疲弊しても一時的なものだよね
>>621 先ずはガレオン船の造船技術を得るのが目的なんだから海賊退治に使うとか言って取り敢えず売ってもらわないといけない
天下人になり天狗になった秀吉がいいたいこと言ってもイスパニア側に伝える側近が言葉を選ぶべき
言葉選び出来ないなんて、たまるで今日辞めた松本某と言う大臣みたいだよw
>>617 朝野旧聞褒藁にある小西旧臣の覚書、茗活記より
兵農分離された近代軍隊なら長期外征しても領国の生産性は落ちない 遠征費は掛かるが領国が戦場になる訳でもなく決定的に疲弊することはないな
>>620 >>ガレオン船2隻よこせ
こんなこと秀吉いったことあったっけ。
>>627 イスパニアの呂宋総督に対して朝貢を求めた際にガレオン船2隻とイスパニア王の来日を要求
>>628 日本・スペイン交渉史ざーっと読んだけどそんな場面ないなぁ。
また、今度じっくり読んでみるか。
小西行長は堺の大店薬問屋の息子、元宇喜多家臣 所領の八代は南蛮交易の重要拠点 キリシタン大名高山右近や佐々成政の家臣を引き継いでいる 商人出だが家臣も充実し弱兵なわけがない 関ケ原では関ケ原での西軍最高位でもある前主宇喜多直家の子秀家隊の右側面を固め奮戦している 小早川秀秋の裏切りに遇い自軍右側の大谷隊が壊滅し小西隊も混乱し壊走したが弱兵ではない
>>630 だな。むしろ経験値は西軍諸隊で最も高い部類だろ。
西軍では主力の宇喜多隊が家臣団の分裂でガタガタな状態で、自軍より寡勢の
福島隊とどっこいの戦闘しかできてないな。
>>631 宇喜多家は忠家でもってたからな
毛利家の小早川隆景、豊臣家の秀長など賢弟で支えられてる家は強いが賢弟が死ぬと急に没落するのは多い
愚将弱兵ならプライドの高い清正がライバル視しないだろ この頃の九州の大名はハイレベルだよ 島津義弘、加藤清正、小西行長、黒田長政、立花宗茂、鍋島直茂、小早川秀包 ちょっと上げただけでもみな全国区の強豪すげー強い
>>628 異文化交流にハッタリの類は付き物だし、スペインだってアステカの時にはその……ちょっと自分達の身の上を脚色する様な事はしただろ
スペインも「友好と交易を求める親書」だと受け取ったさ
>>634 日西間は既に長年に渡り自由交易関係にありますが何か?
今さら何をいいたいねん
1545年からスペイン帝国(アラゴン レオン=カステリア ポルトガル同君帝国)とは原則的に自由貿易している 朝鮮征伐当時は既に交易開始から半世紀が過ぎている今さら修交云々の時期じゃない 小西行長や高山右近など日本のキリシタン大名はローマ教皇の知己となるほど日本は西欧と密接な関係
知己って、小西行長や高山右近はどこでローマ教皇と知り合ったんだよ(笑)。 今晩あたり知恵熱出るんじゃないか。
知己だと少なくとも友人と呼べる仲だな
忍者のフランス語wikiでは伊賀忍者の創設者は朝鮮人の猪飼将軍で
日本に亡命して戦闘技術を日本に伝えたことにされてる
http://fr.wikipedia.org/wiki/Ninja Parmi les probables fondateurs du ninjutsu,
on compte le general coreen Ikai qui s'exila a Iga au milieu du XIe siecle
et ramena des techniques de combat.
>>625 後世の編纂史料ですね。
史料批判に耐えているのですか?
ずいぶん切りの良い数字ですし、小西のその日その場所への動員数を知り得る人の情報なんですかねえw
>>627 天正13年のイエズス会宣教師と大阪城で引見したさいのポルトガルからの
<武装を十分に施した大船二隻>の斡旋依頼のことだと思われます
>>631 宇喜多は最精鋭の先手衆が上杉攻めに先行していて、関ヶ原に参加できなか
ったのも大きいと思われます
>>642 他には東西記の7000という数字があるな
他には石田三成書状に2900人+寄騎4000人とある
>>639 ローマ教皇クレメンス8世でググレ
情弱かよw
>>644 いや、最初に出した小西軍五千の妥当性について史料批判したソースをちょうだいよ。
小西なんて嫌々関が原くんだりまで来てるんだからさー。
豊家政権崩壊の元凶は直江山城と石田三成のインテリバカ二人
フロイス読んでもヴァリャドリードを読んでもキリシタン・マンセーで客観的でないわけだが?
>>647 主に三成だろ
秀吉お気に入りの茶坊主が調子こいたせいで危うく戦国時代に戻るところだった
>>646 それより少ない数を記した資料がないことから察して
>>645 おいおい、何を揶揄されてんのかサッパリ理解できてない訳か。
やっぱりすごく日本語に弱そうだな。w
>>651 日本語話せよチョン語じゃわからん
もしかして具体的に話せないのは語彙不足か?
>>652 ファビョンする前に、”知己”がどういう意味なのかまずは辞書を繰ってみような。
ローマ法王に手紙を送ったので俺とローマ法王はマブダチ 流石に・・・・
島津は朝鮮出兵とか関係なく石高水増ししまくってるから常に困窮してたような
>>656 江戸時代でいえば、武士は基本的に石高=家格だから大きい顔ができる
まぁ、家格の問題はあるだろうな。 宗氏なんかも自分で十万石格にしてたな。で、朝鮮貿易が調子がいいときゃ それでいけても、低調になると幕府に泣きついて度々借金してたけど。
>>655 しかし、島津は黒糖や紬・上布といった琉球産品やら密貿易(笑)という
収入源があるから、無駄遣いせず適切な財政運営すれば幕末の斉彬
みたいにがっつり蓄財はできるでしょ。
他方、毛利はとことん貧乏だったみたいだけど。
島津は火山灰土の痩せた土地だから、サツマイモが普及するまで毎年餓死者が出てた有数の貧困地帯だぜ。
島津の石高には琉球12万石が入ってたけどこれは妥当な計算なのかな? 12万石というと高松藩並みだけど
そっちは寧ろ過少申告と言ってもいいぐらい 砂糖キビプランテーションが本格化しだしてから荒稼ぎしてるので地米高を正確に出すとその倍はいくよ 人口も結構居たし
薩摩藩の石高に琉球が入ってたって、当の琉球を支配してた琉球王国の収入はどこから出てたんだ
八公二民は琉球でも適用されます 人口畑から搾り取れば石高なんて簡単に上がります
江戸時代になれば確かに石高=家格のイメージはあるがンなのしれてる 100万石、50万石、30万石、15万石、10万石、5万石、1万石、5千石の8段階 島津の場合は無理に石高を背伸びする意味は無いような 因みに幕末金があったのは長州だけどね 開国により琉球による貿易の旨味が薄れたのが原因
まあ、大名からみれば江戸城での細かな待遇とか官位とかに関わって くるからね・・はたからみれば小さくみえても実際には大きく見える ことは今でもあるでしょう・・バイトのパイプ椅子から偉くなるに つれてクッションや革張りになるとことか( ;´Д`) あと島津は石高を大きくみせて、動員力の高さを見せることで容易に 潰されないようにした面もあると思う
667 :
名無し三等兵 :2011/07/06(水) 08:20:24.10 ID:+ev5gYrU
>>659 商人から莫大な借金してて、どうにもならんから
商人を呼んでその前で借用書を全部燃やしたんだが
その程度の事すら知らんのか?
島津の石高は秀吉に服従したときの自己申告の後に三成と幽斎に検地で暴かれた奴だろ?
参勤交代の本陣利用とか石高に応じた待遇はあるが石高に応じた負役もあり出費がかさむ 真田は上田から松代に加増移封になったが石高では松代が上田より上だが副産物を含めた収入は上田が松代より多く 松代移封は秀忠の上田合戦の嫌がらせと言われた 松前藩は石高ゼロだが幕府から1万石以上格としてもらい体面を保った
内高と表高なんて江戸時代に入ってからだよね
>>667 豆知識で全てを知った気になってる典型的な馬鹿?
調所広郷の債務整理の後は、黒糖専売や対清貿易で薩摩藩の財政が
劇的に改善したのは事実であり、同様にすればそれ以前からでも薩摩は
収支はプラスに出来ただろうということを
>>655 を受けて言った訳だが。
> 劇的に改善したのは事実であり、同様にすればそれ以前からでも薩摩は
> 収支はプラスに出来ただろうということを
>>655 を受けて言った訳だが。
1980代からの日本の巨額の貿易黒字を同様にすればそれ以前からでも日本は
収支はプラスに出来ただろう
と言ってるのと全く一緒だぞ
自分でも何を言ってるのか理解できてないだろ?
>>671 琉球は鎖国で締め出した英国やスペインやポルトガルなどともマカオやルソンでは貿易してたからな
マラッカが侵略されてたから自国には警戒して来航認めてないがね
イギリスやスペインなども琉球を支配してるのがあの島津と知っていたから無理な侵略はしなかった
島津の琉球支配は用心棒として琉球も少しはメリットあったかもな
とにかく琉球は日本 清 朝鮮 東南アジア 南蛮 紅毛の中継貿易で潤っていた
薩摩藩は不足分の米を大坂で買付けしなきゃいけないから 貿易で得た利潤も日々のおまんまに消える
>>672 いやまぁ、それを一緒だと断じるアンタのオツムの論理構造は理解できんが。w
>>673 時々の幕府との力関係でどの規模まで可能か、ということはあっても、琉球を
介しての貿易ってのは他藩にはない収入源だろうな、と。
秀吉は徳川や上杉と言った外様大藩を国替え出来たが江戸幕府は外様大藩の国替えは出来なかった
朝鮮征伐を成功させるには徳川の朝鮮国替えを断行するしかないな
まぁ徳川が必死になれば明位なんとでもなるだろうけど 徳川の監視役も必要じゃね?
時々、信長の野望並に国替えが簡単にできると思ってるやつが湧くな
断行つってるんだから簡単だとは思ってないだろ。 できないわけではないし
>>678 徳川を征明将軍にし京畿道忠清道全羅道に国替え
この際政宗もセットで朝鮮探題とし咸鏡道江原道に国替え
慶尚道大邱には小早川秀秋を朝鮮総督として国替え
慶尚道釜山に朝鮮総目付として三成を国替え
済州島は水軍奉行として小西を国替えし済州島と肥前五島と長崎を与える
陸奥関東北近江筑前南肥後が恩賞に出来るし邪魔な奴やバカや石頭はみな朝鮮左遷で近江商人並に三方ヨシこれで豊家も安泰だ
>>680 そうだね断れば良くて減封、悪けりゃ改易、逆らえば征伐だな
ボケる前の秀吉なら誰にも文句を言わせずにできそうだ
秀吉の劣化具合は誰の追随も許さないものがあるな あれがなければ日本史上最大の英雄にもなれたのに
天下取りの段階で十分英雄だろう 明まで征服して欲しかったが
しかしボケる前の秀吉だとまず外征自体してないんじゃねという話が
外征=ボケとうのは現代的価値観だと思うぞ
ボケる前で外征の必要性があるなら東南アジアに手を出してたんじゃね? 国内に家康以外にも不穏分子がいる状況じゃ、成功しても時間かかりそうな大陸方面には手を出さんだろ
つーか秀吉がボケてなかったら排除するのは家康より前に秀次なんじゃねえの 挙兵された時に厄介なのは秀次でしょ
>>687 国内統一を果たした国が海外遠征に出るのは近代までは当たり前の事なのにね
準備があまりにもお粗末
家康排除で考えてみたが、家康よりも三成をなんとか排除しないと秀吉の死後に戦国時代逆戻りな予感
>>690 日本の場合はキリシタンをなんとかしないといけないから宣教師を押し止められない場合は結局国を閉じる方向に行くと思う
どちらかというと三成をなんとかできたら大半の大名に家康に協力する理由が無くなって豊家安泰な気がする。 さすがにその状況で家康も挙兵せんだろ。
>>694 三成は引退した後に関ケ原が起きているんだが?
二大老四奉行とか言って見るが知らなきゃそれまで。
>>688 やっぱり明から狙うだろう。
東南アジアなんて征服しても達成感ないし
東南アジアへ遠征とかいくらなんでも遠すぎだろ 欧州勢とも戦わないといけなくなるから長距離海上輸送はさらに厳しくなる
欧州勢の輸送はさらにきついぞそれ
>>696 達成感(笑)
ゲームでもやってんのかよ
欧州勢の目的はこのころまだ交易だから日本側の輸送を妨害するだけでいい さらに征服目的の日本軍は現地勢力と戦う必要もある
>>695 三成の所業が関ヶ原東軍連中の不満を呼んだのは確かでしょ
逆に三成ヘイトなしで豊家家臣団が家康につく理由ってなによ
現実的に考えて家康だろうが秀吉自らの出兵だろうが半島の獲得領土を支えるのは無理 別に史実で半島から撤退する理由となったのは遠征軍が弱かったからじゃねえし 家康だろうが秀吉だろうが補給物資は生えてきません で、秀吉が死んだら史実通りに撤退することになり、朝鮮に行ったのが秀次なら史実コース、家康なら秀次vs秀頼の内紛 史実コースの場合は徳川が弱ってるから三成が勝って戦国時代逆戻りの可能性も高いわな
明征服とかいつまで秀吉のレトリックに騙されている情弱なのかと。 実際の外交実績と条件要求を見よ。
>>699 天下統一は何のためにやってると思ってるんだお前は?
ごめんインドは誤り、ポルトガルに対してだ。
三成ら文治派と清正ら武闘派が反目した最大の原因が朝鮮征伐での補給 朝鮮征伐がなければあそこまで反目することもなかった しかし国内を統一した状態で国内には50万と言う世界最強の過剰な兵力が存在する 数年の内に不満解消や失業対策としての外征は避けられないか
三成の性格じゃ余計なところでまた敵を作りそうだし、朝鮮征伐を実行するなら三成ら文治派を排除する必要はありそうね
文治派を排除って豊臣政権の運営を放棄するのかwどっちにしても家康が喜ぶだけだな
となると武闘派を排除? 史実通りに清正たちを派兵する流れか
秀長や利休がいない豊臣政権など崩壊は時間の問題
_,-ヽヽ))))-、, /" `゙゙'" ヽ |イ´ 、_ ヽ | l _,,,,,, .,,,,_ (^ ノ・ノ| |・ヽ | ヽン _/ ヽ、 | { 〈_ソ | ヽ )──( ノ \_T_/
政権安定の為に朝鮮征伐の前に秀次に関白を譲っている秀吉はボケてなどいない たが秀吉が名護屋で朝鮮征伐の指揮をとるよりは秀次に指揮をとらせるべきだった 秀吉が九州に居て秀次が京都にあり政治をするから互いに確執が産まれ疑心暗鬼になる
明は朝鮮の役からさほど時間を経ずに滅亡したわけだし。 朝鮮半島に確固たる基盤を築いていれば。 わずか数百万の人口しかない少数民族の満州族が清を開いたくらいだ 日本が明を滅ぼし、大陸を日本とすることは不可能だったとは思えないな ま、簡単なことだとは思わないがね まず、朝鮮半島を完全に占領し、明の討伐軍を排除しないといけないし 明との冷戦状態が長引けば長引くで、国力の疲弊を招くしね
朝鮮半島に確固たる基盤あっても朝鮮の国力が低すぎて 明に対抗できるだけの軍隊を養えないだろう
秀吉の脳内では唐入りが成功して、自分は中華の皇帝になって秀次はちっぽけな日本を まかせる予定だったんだから秀次に朝鮮征伐をまかせるというのはありえない。
>>716 情弱はいつまでそんなホラに騙されてんのよ?
現実の政策を見つめなきゃ。
秀吉自身が唐入りといってた事実を無視してる自称情強様は馬鹿ですな。 現実の戦況が不利で実行できなかったことと、最初の目標がどうだったかは違うんだけどね
唐入りとひとくくりにするからおかしくなる あくまでも今回は天下人秀吉の求めを断った無礼な朝鮮を征伐する戦 北条征伐と奥州仕置みたいにある意味一連でも役割を分割したらいい 第一段 朝鮮半島攻略までを秀次に行わせる 第二段 鴨緑江から山海関や黒龍江やハルハ川の内側(満州、遼、東蒙古)の平定を秀次に行わせ功績として満州を与える 第三段 第二段と平行し江華島に大水軍を集結させ黄海渤海の制海権を奪い秀吉の名代として秀家に山東半島に第二戦線を開かせる 第四段 満州を平定した軍は山海関を抜け北京を落とし華北を平定、山東半島に上陸した軍は北京攻略を南から支援しながらから開封南京と中原江東を席巻する 第五段 明の残党狩りを広東や山西から西涼と進め明勢力を西川に封じ込める 第六段 天皇を開封に迎え、また皇子を各地の王とし王国ごとに各地に豊臣親藩に幕府を開かせ統治する 朝廷 (上皇)→天皇→王 武家 (太閤)→関白→将軍 関白は帝国全体の長と中原の幕府の行政 将軍が各地の王国の行政 他の親藩 譜代 外様の大名は中原幕府や各地王国の中に知行を得た封建体制
朝鮮征伐の成功にはやっぱり三成たちを消すしかなくない? もしくは文治派から権限を最低限のものだけ残して根こそぎ剥奪 家康は喜ぶが、文治派が足引っ張ってるんだからこれぐらいしないと無理
朝鮮人の女がいっぱい中出しされたんだろうなぁ〜
>>719 >第六段
>天皇を開封に迎え、また皇子を各地の王とし王国ごとに各地に豊臣親藩に幕府を開かせ統治する
夢があるなー
ワクワクする
実現してれば、「異民族を統治」という貴重な経験を300年早く積めたかもしれないんだな
でもそれはそれで日本人の大部分が中華民族に同化されちまいそうだが。清人みたいに。
>>722 スペインみたいに王族はドイツ人、貴族はイタリア人、庶民はイベリア人ってなるんじゃないの
>>723 日本は欧州みたいにはっきりした境界線のある身分社会じゃなかったからそれはない
>>718 無視していませんが何か?
半千年も騙されて踊っている奴には学問や政治はわからんか?
秀吉が後2,3年生きてりゃ、朝鮮半島南部ぐらい日本統治下に確定したかもしれんが、 中国大陸とか夢見すぎだw 遊牧民と違って、日本には数十年単位で継続的に侵略を行う理由がないだろ。 一部だけでも日本領になってれば、朝鮮人に取ってはかなりマシな歴史になったろうが。 日本式の統治方法や知識が流入してくるという点で。
小西が秀吉を騙して和議しなけりゃ明軍と文禄2年以降も激戦することになる 晋州城を境に慶尚道は日本、全羅道忠清道江原道は激戦地、京畿道は明の本営、平安道黄海道は李朝、咸鏡道は朝鮮反乱軍となるだろな
豊家が倒れた後に海の向こうを維持し続ける余裕はあるのかな 秀吉が十年以上長生きしてないと正直詰んでるでしょ 積極的に支えてる連中は無能な働き者だし
北朝鮮半島〜満州は、日本軍にとって最悪の地帯だからなぁ。 清正が「オランカイは畑地ばかりで雑穀しかとれず、兵糧米が 手に入る見込みはない」 といってるとおり、満州を経て明に攻め込むのは不可能。 秀吉が後数年生きていれば、三路の戦いで大敗した「資糧、器械稱是, 而三路之兵, 蕩然?潰, 人心恟懼, 荷擔而立」という状況の明軍を 壊滅させることは十分可能だけど、北上ができない以上、日本有利の 講和で済ませたんじゃないかな。
普通黄海沿いに行けば良いじゃん 陸路なんてめんどくさい
海の荒れ方と道案内の問題がクリア出来れば、その方が不便が無いのは確かだな いっそ琉球を先に制圧して、琉球を中継地に青島あたりから攻め込むか
>>729 秀吉は年齢的に家康と同じくらいまで長生きしてもおかしくはないが弟秀長や妹朝日姫も短命だった事を考えると遺伝的だった可能性もあると思う
>>728 女の方も最初は抵抗するけど
2周り目くらいからは腰を使いだすっていうしね
>>732 琉球を中継地にしてなんで青島に?
地理が苦手なのか?
>>731 倭寇じゃないんだから沿岸は抑えないと正規軍での進攻は無理だよ
>>734 名護屋や釜山には遊廓が出来てたよ
汚らしい朝鮮女なんか興味なしだ
たしか明軍は李朝に兵糧と女を求めたとあったな
兵の略奪狼藉を防ぐ為に営舎に十分な兵糧と女を朝鮮が用意すべしと
民衆は結局明に略奪される代わりに自国政府に収奪されただけ
そら義勇軍が反乱軍化する訳だがその義勇軍も他の地方では山賊化して邑邑を襲ってた
さすがにレイプやスリや強盗が国技の朝鮮なだけあるな
因みに名護屋には南蛮商人が開設したパツ金ネエちゃんや黒人ネエちゃんやインド系ネエちゃんの遊廓があり大名たちがこぞって通った
そして前田利長、加藤清正、大谷吉継と言った豊臣政権の重臣達が梅毒にかかり早死にすることに
>>719 その断られた天下人秀吉の求めってのが「唐を征服するから道かせや」だろうが
>>738 道貸せは宗の捏造
秀吉は先鋒を勤めよだ
>>719 って何年かかる予定なんだ
戦力差がもっとあった日中戦争ですら途中からgdgdになっていったのに
日中戦争は米英露の援助があったからこそ 保ったんだけどな。
明相手だと背後を騎馬民族に突かれてそっちで消耗しそう かと言って満州族や蒙古族を避けて南部を攻めるのは海路からの侵攻になって難しいし
>>743 騎馬民族が一枚岩じゃないのわかってるんだったらギャグでしかない発言だな
まず秀吉が死んだ時点で、政権首脳が幼君+敵作るのだけは上手いアホな文治派という最悪な構成になるから詰んでるんだけど 秀頼がまともな政治判断を下せる年齢になるまで秀吉が長生きってかなり無茶な仮定でしょ
家康が秀吉や利家や隆景より短命なら豊家存続も可能性あるな 対抗できる大老がみな先に死んでる状況だと天下取りに行きたくもなるよ 毒を持って毒を制す発案が秀吉や奉行にはない 隆景に代わり黒田如水を大老にしたら家康と牽制しあい結果的に豊家は安泰
>>746 それだと家康死後に如水や利家、隆景が動く可能性あるってことじゃない?
その全員より秀吉が長生きなら話は変わるけど、次世代になったとして秀頼が秀忠を押さえ込めるんだろうか
秀忠も内政に限ればかなり能力は高いぞ
>>747 徳川だけでは豊臣政権は倒せない
豊臣政権が割れたから徳川に天下が転んだだけだ
同じ理由で毛利や前田だけでは豊臣政権は倒せない
また不戦同盟から発展した毛利や前田や上杉や宇喜多は豊家を倒してまで天下を望んではいない
秀吉が注意すべきは如水と家康くらいだろ
>>747 秀吉が長生きするより秀長が長生きした方が豊臣政権は安泰だ
文治派武闘派を問わず秀長はコントロールできるが
秀吉は中央では三成ら文治派ばかりを重用してしまい結局将来に遺恨を残す
>>748 秀吉が死んだら結局三成たちのせいで割れるぞ
>>749 が言うように秀長が長生きすれば別だろうが、そうでなければ近いうちに必ず来る秀吉の死で割れる
最悪のシナリオは家康を押さえつけたせいで反文治派がまとまらなくなって戦国時代再来となること
そうなったら外地である朝鮮の確保をする余裕なんかなくなる
>>750 三成と家康と政宗と如水と秀秋を朝鮮に国替えして後顧の憂を断つ
朝鮮なんてゴミ箱にちょうどいい
京畿忠清全羅北→家康、江原→政宗、全羅南→如水、慶尚北→秀秋、慶尚南→三成、済州島→行長
こうすれば豊臣政権は生き残れたはずだ!とかマンネリだしもういいよ
明軍との戦争が続いてる中でそんなこと断行すれば即謀反がおこるな。小牧長久手の戦いで 勝てなかったから、あれだけ苦労して家康を臣従させたのに、またやるのか 家康相手には勝てないんじゃないかと思われてるんだ、大名もどっちにつくかわかんねえぞ
r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l |ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 | 軍板の良い子の諸君! よく歴史や軍事をちょっとかじった太閤や将軍気取りが 「なぜこの作戦をとらなかったのか?」と吠えるが 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。 軍事が何故難しいか理解できない人間に軍事は語れないぞ!
しかし後年の人間にはその先人より後の時代に現れた偉人の手法をパクれるという優位性がある ただ時代背景技術水準の違いを無視する奴が多いが
>>742-744 日本軍が女真族の襲撃に苦しめられたのはどうみても清正のミスだよね?
協力して明を攻撃しよう、と友好的に接してれば、ある程度無駄な戦いは避けられたはず。
同盟が組めたとしても、満州通って明を攻めるのは厳しいとは思うが。
>>753 小牧長久手は秀吉の戦略的大勝だろ
あの戦で事実上羽柴が織田より上になった
家康を力攻めしなかったのは北陸の佐々、四国の長宗我部、大坂築城、関白宣下を同時進行していたから
>>757 無理攻めすれば勝てるなら、自分の妹や母親を人質として送りつけねえよ。調略で
勝ったけど、合戦では最後まで勝てなかったんだよ
>>758 秀吉はキミより大人なんだよ
徳川を滅ぼすより徳川を利用して北条と伊達を成敗する方がベター
秀吉にしても宇喜多 毛利 上杉はまだいいが、長宗我部 島津の征服外様の軍勢は心許ない
総合的に考えると徳川を取り込むのが賢明
>>759 最初は滅ぼす気で軍勢送り込んだ史実も無視してベターとか馬鹿じゃね。
勝てなかったから取り込むことに方針転換しただけだ。
戦場で決勝点に対する打撃を与えることが出来なかったから 政治で決勝した。とおいだけ
>>755 後ゲーム感覚で物を言うやつな
○○を国替えして〜とか語るのはたいていこの手合い
>>760 秀吉は一貫して家康には懐柔姿勢だよ
対柴田戦で家康は中立だったからだあれで信孝を自害させれた
また家康との決戦を避けるべく信雄と和議を結んでいる
三好秀次を大将に池田親子などが仕掛けた陽動作戦は池田の勇み足
>>760 滅ぼす気?ゲームじゃないんだから相手が折れるなら妥協して取り込むのが政治的にコストダウンとなるので正解。
秀吉は概ね交渉を優先した政策を取ってきた。
>>756 苦しめられた事実がないから、ミスとは言えない。証明終わり。
>>764 散々使者を派遣したが上洛しないので攻める
一端大軍動員すれば恩賞も必要となり
敵対大名は良くて減封、まあ普通は改易か取潰し
>>762 キミから見たら史実の江戸幕府も豊臣政権もゲーム脳なんだw
国替え(加増、減封、改易)など日常の様に行われた現実を見てから言えw
朝鮮の役は、充分に朝鮮半島のことを調査していたわけでもないし それに千数百年ぶりの外征だけに、外征と内乱との戦法の区分も充分につけていなかった 補給線の確保がなされなかったなど、作戦の初歩的段階での失敗はあったが。 日本の国力と戦力を知らしめたって意義はあったな。 まさか、海を超えて二十万の大軍を送ってくることが出来るなど、当時の大陸の誰も思わなかったものね
>>768 今まで緻密に戦略を立てながら天下統一した秀吉幕下が朝鮮征伐や唐入りと言う一大事業をするにしては甚だ稚拙
特に水軍については輸送任務のみで海戦を想定していないなど酷い限りだ
明や朝鮮との戦争を望まない宗や小西など九州の諸大名や博多商人が意図的に情報隠蔽や操作したとも思う
名護屋築城してから朝鮮を攻めたのも合点がいかない
名護屋に大規模な築城をすれば朝鮮みたいなバカは別として普通は警戒を強める
今までの秀吉幕下ならロジスティックスの準備を本拠地で整えたら大軍を出征し必要に応じて現地本営を築城する
兵は拙速を尊ぶは兵法の基本中の基本
>>765 苦しめられたのは女真じゃね?軟弱朝鮮やたまに討伐に来る明みたいな柔な軍勢じゃなく瞬く間に二、三の城邑を蹂躙されて族長の面子丸潰れ
いつも略奪に行くのに襲撃に来られたのは驚いただろな
しかし外交センスがゼロの清正でなく行長や如水であれば明朝鮮に敵対する女真族を味方に引き入れただろうね
実施はされなかったが恵美押勝などは新羅攻めを企図してたし 鎌倉幕府も元寇の後高麗攻めを企図したりした 現代人が考えるほどは九州から朝鮮半島に攻め入ること事態は技術的には難しくないようだ
朝鮮の役とほぼ同じ頃なされた、ナポレオンのエジプト遠征は一万程度の規模だった。 十万を超える規模の渡洋作戦など、歴史上、指を折って数得るくらいしかないよ ローマ帝国による第三次ポエニ戦争のカルタゴ遠征とか 蒙古による日本遠征とかね。 朝鮮の役もその中に含まれるのだ、それは大変なことさ
>>772 頭大丈夫か?熱中症の疑いあるから直ぐに医者行けよw
ナポレオンは1800年台に活躍したんだよ
なんで1600年より前に行った朝鮮征伐とほぼ同時期なのさw
近世での200年と云えば古代や中世と違い科学技術の進歩は凄まじい速さ
今から200年まえはまだ飛行機すら無いし民主主義政体も確立されていない
現代の超大国アメリカ合衆国がやっと建国されたくらいだ
同じ時期と言うにはあまりに乱暴だな
>>735 いや、沖縄を中継地にすれば、明から見れば日本軍が南方沿岸からも揚陸する「かもしれない」と思わせられるじゃん
敵の兵力を分散するために、という訳よ
つか明は上海あたりにも兵を配置してたぞ あっちの認識だと大倭寇だったから
朝鮮の役は韓国では壬辰倭乱と呼ぶ 役と乱は、役は外征を意味するに対して、乱は内乱を意味するから明確に違う つまり朝鮮側としては、日本はあくまで中華帝国の属国の一つ、それも同じ属国でも自分たちより格下の属国が 宗主国に反乱を起こしただけであり、外敵が侵攻してきたとは見なさなかったってわけだ 当時の明側の認識も、似たようなものだろ
>>776 何をいつものチョン的な言葉遊びを取り上げてんだよ(笑)
役=対外戦争
乱=内戦 謀反 反乱
変=政変 貴方の反乱
事変=不正規戦争
戦=局地戦 合戦
たしかに日本だと大まかに区別してるがしょせんチョンだから適当なんだよ
それに中華思想からみたら役なんて余程遠方の異民族でないと認めたくない
中国では朝鮮之役とか抗倭援朝とか言うよ 日本は冊封外だから異国扱い 朝鮮は辺境の属領だから国にすら扱わない
>>775 乙卯の倭変だっけ?済州島を根城にしてた倭寇が朝鮮の全羅道一帯を蹂躙したり揚子江流域一帯を蹂躙し南京まで来たの
まあ倭寇と言っても中身は東支那海や日本海の海の民で和人や漢人や耽羅人や済州島に残った蒙古人
あの時の経験から朝鮮之役では沿岸にも警戒してた
>>774 沖縄にどうやって大軍を駐留さすんだよw
それに朝鮮征伐は軍船不足でピストン輸送してるのに
単に朝鮮が冊封体制の実状を知らなかっただけだろ だから「明国皇帝に無礼」とか言って勅書を無視したりする
なんか日本が安定政権である前提で語るやつがいるけど散々言われてるように豊臣政権は秀吉が死ぬと早かれ遅かれ崩壊するぞ 崩壊をくい止めるには秀吉の好み自体を変えて文治派を一掃するぐらいでないと しかしそこまで人格が変わった秀吉は秀吉と呼べるだろうか
>>782 戦国時代じゃないんだから武闘派より文治派を重用するのは当然
文治派の中でも三成が秀吉に重用され尚且つ三成が異常に秀吉への独占欲が強い
取り敢えず三成を除くだけで豊家は安泰
>>783 秀吉が健在なら三成は重用される
秀吉死後に一定地位にいる三成を除くなら、抵抗されて関ヶ原かそれに準ずる内乱が起きる可能性が高い
秀吉が三成を除くifを考えるぐらいなら信長生存ifの方がまだ発展性がある
>>783 三成は、実務処理にかけては、秀吉が重用しただけに有能な人物だよ
ただ、下から叩き上げてきた家康とは、経験も人望も力量には大差があっただけの事だ
優秀な行政官たる三成は南朝鮮の統治をさせればいい
やっぱり徳川を朝鮮に国替えさせ目付に三成も国替えさすのが一番だな 家康は不満だろうが一応大幅加増だから耐えて従うだろな 秀吉にすれば家康が最前線にいれば安心できる まず軍事面で対明朝鮮に対して遅れをとることはない 次に家康は朝鮮征伐に掛かり切りになり自分の死後の国内も安泰 開城‐元山ラインが最前線として家康が黄海側 政宗が日本海側、後詰めに如水を派遣、秀次を総大将にし三成を奉行に派遣する
>>780 兵糧を運び込めば良いだろ
そして沖縄で各軍の兵糧やらを一括管理する
兵站整理の一環としてやるんだよ
ピストン輸送と言っても、一度中継地で纏めて輸送した方が良いだろ
地理的には九州でも良いが、島津領内だし面倒があるからな
沖縄なら、異民族の領地だから適当に荒らしても内政に影響が無い
>>788 その二人がいなくなると今度は内政能力の面で安定しなくなるぞ
最大のネックは後継者の秀頼が幼すぎることなんだから
秀頼の誕生年をもっと早くすると今度は家康と三成を強引に国替えする必要がなくなるが、名君か凡君か暗君かすら不明なのにそれはifが過ぎる
>>789 秀吉水軍が一度に揚陸出来るのは一番隊など1万6千だけ
たがら対馬 壱岐へ名護屋からピストンして蓄え
対馬からわずか40kmもない釜山に上陸したの
琉球からだと往復にどれだけ日数かかると?
その分携行兵糧が増え兵員が減る
また遠くなる分半日では付かない早くて数日かかるから船内での食事や馬の飼料
また長時間になれば人馬の糞尿処理など衛生管理が難しくなり余分なスペースが必要
日本の軍船は沿岸用だから渡洋能力は劣る
根本的に琉球から主攻は出来ない
>>790 居なきゃ居ないなりになるもんだよ
利長や景勝+4奉行+吉継で何とかなる
徳川と伊達が居ない東国など上杉で面倒みきれる
そうなれば輝元と秀家が西国、利長と景勝が東国、吉継(秀勝)+4奉行が上方、秀次(秀秋)+三成と家康が朝鮮と分割統治すればいい
家康みたいなのでない限り幼君ほどまとまるよ
それに徳川伊達の国替えで空いた東国に上方や西国の諸大名を国替えして上方周辺は豊臣恩顧で固めれる
単体ならまだしも徳川石田伊達黒田を朝鮮に飛ばしてさらに秀次もか 毛利政権誕生決定だなw
>>793 毛利にその気はないよそれに小早川に秀秋引き取らせる効果がでる
もし当主輝元に天下を狙う覇気があるなら関ケ原の後無傷の毛利勢がありながらあんなキツい減封を受け入れない
実際島津は臨戦体制で乗り切った
減封を受け入れた毛利や上杉は当主も重臣の多くも野心家より保身家だ
>>791 より時間がかかるだけで、出来ない訳ではないだろう
しかしまあ、あえて沖縄である必要が無いのも確かではあるな
青山から攻めるにしても
>>795 その案は、侵攻よりもむしろ何かあったときの撤退が問題だと思う。
明側は朝鮮半島よりも部隊の集結や兵站が容易なわけで、
別働隊レベルの場合各個撃破される可能性が高まる。
海軍力に余裕があれば、アヘン戦争みたいに敵の防備の薄いところに
移動してしまえば済む話だが、そんな余裕はとてもない。
最悪、明の海軍に阻まれ孤立する可能性もある。
>>794 むしろその場合に厄介なのは島津だな
豊臣政権中枢が弱体化したのを見て動き出す
それを見て、朝鮮遠征命令に不満を持つ伊達も挙兵、三成を呼び戻す必要ができて、朝鮮遠征中の徳川・黒田も舞い戻る
国が乱れて戦国時代再来と
すでに抑えつけられ始めていたキリシタンが一向一揆の代わりになるのが変更点かな
豊臣はさっさと政権を捨てて公家に転身すれば生き残れるかも
>>794 最近の研究を知らんのか?
輝元はポスト秀吉を狙って関ケ原の役を起こした首謀者だだぞ。
家臣に頭が上がらない駄目っぷりが滅びなかった秘訣か・・・
輝元、如水、家康、三成、政宗、秀次を朝鮮に行かせればOK
>>801 そして誰もいなくなった豊臣政権が弱体化、天下に平穏をもたらすという大義名分を背に帰ってきた徳川毛利小早川連合軍が日本を支配すると
>>802 まだまだ有象無象の戦国大名候補は大量にいるから。
それどちらにしても豊臣政権倒れてるような
>>795 船腹量と兵站の基本からやりなおして来い
まだお子様が来る板じゃない
徳川 伊達 黒田 石田 秀次を朝鮮に行かせても 大谷 長束 玄以 嘉明らが居たら政権は安定する
>>806 その辺になると島津が野心丸出しにした場合に食い止められるかすら怪しい
あと疑問なんだがそいつらを朝鮮行きにして空いた莫大な領地はどうすんの?
豊臣じゃ管理しきれない、特定大名で分けるとそいつらが力を持ちすぎる、細かくしてくれてやると東北や九州で何かあった時に対応できない
808 :
名無し三等兵 :2011/07/08(金) 20:43:44.54 ID:iIZJT2Df
家康にそいつらへのフリーハンドの調略を許すのか。そいつらが束になって 日本に帰ってきて謀反起こすな
>>808 明や後金に備えるために必要だと言えば、財政の続く限りおおっぴらに増兵できるしな
>>807 島津には清正がいるじゃん
岡山の宇喜多、尾張の福島、近江に大谷、肥後に加藤、阿波に蜂須賀
>>805 兵站の基本は、現地調達が出来そうな場所を攻める事だよ
それと、兵站計画を緻密かつ遠大にし過ぎて計画倒れにしない事だ
目先のひもじさに屈して朝鮮を侵攻ルートに選ぶよりはまともだろう
>>811 バカ?いきなり強制背水の陣にして現地調達オンリーとはなんたる罰ゲームだ
>>809 朝鮮だと貧しくて内地より軍備増強なんかムリポ
それに九州西日本は堅いよ毛利、島津、清正、鍋島、立花、長宗我部、小西、蜂須賀、小早川、吉川、細川と強力だ
>>808 逆に如水に調略されそうなのは徳川譜代や旗本衆だよ
>>812 だって、別に統治に行く訳じゃないだろう?
ちょっと略奪を中心にするくらいで良いじゃないか
備蓄は略奪の余りを倉庫に詰め込めば良い
短期間の兵站不足など、案外どうにでもなるもんだよ
短期の兵站不足で失敗した軍事戦略ってそんなに無いしな
補給路をわざわざ拘って作る必要は無い。単なる蛇足に過ぎんからな
>>815 日本と同じ感覚な時点でアホまるだしだな
島国で百姓も国人も土地にしがみつく日本と違い
一度戦乱となれば流民となり田畑を放り出して備蓄を持って逃げてしまう
支那では地理感もない日本軍が現地調達を確実にするのは困難
現地調達以外に補給が受けれる態勢は必須
孫子の時代は基本的に現地調達だったが後漢時代以降は領国からの補給は欠かせない
>>816 余り現実味の無い話だな
幾らかが流民になって逃げ出す事はあっても、全部が逃げ出す事は有り得ない
後金が南下した時も農民は土着していたぞ
反論は結構なんだが、反論のための反論は困るな
それに、俺は「道案内があれば」という前提条件を先に出してる訳で
現地人を道案内にしても限界がないか? あれだけ広いとちょっと進路をずらされると全然わからないとかありそうだけど
>>810 三成がいなくても文治派と喧嘩するだろう清正がどうかした?
>>817 一端みんな逃げ出すが戦乱がおさまれば帰って来る
じっとそこにいて略奪されるほどアホじゃない
明の主敵は、あくまで内陸部の遊牧民たちだ。 明軍200万も、その大半は内陸部に向けられていた。 沿岸部から北京に日本が侵攻した場合 すぐに明軍が動員できる戦力は、各地域に配備している部隊やその他の余剰戦力に過ぎない 結局、朝鮮半島にたちまちの内に動員できる戦力は10万余りだったはず もちろん内陸部に向けた百万を超える戦力の何割かを沿岸部に転じる事は可能だが それには時間がかかった。 沿岸部から20万の日本軍が北京を真っ直ぐ侵攻した場合、明側もその対応に苦慮したはずだ 半島で食い止められたのは、彼らにとっても幸いだっただろう
>>821 日本軍が朝鮮なんて穢れた土地に寄り道をしたから失敗したんだろうね。
直接、遼東半島などに上陸すれば良かったんだ。
もちろん海上補給路の確保ができる場合に限るけどね。
開封、合肥、南京の各常備軍は10万 常備軍と言っても村邑の警察から関所なども含んでだろうが いざ危機となれば全員集合するだろ 少なくとも10万以上は揚陸できないと殲滅されるぞ
>>820 略奪されにか?
後漢の時代に、現地調達で軽く10年以上食いつないでた反乱軍もいたが
それも、10万を超える反乱軍
そりゃ民衆が主体だもの、田畑を耕さない日本軍とじゃ比較にならんよ
支那は基本的に屯田兵だしな 略奪だけしてたのは北方異民族 日本で屯田してたのは大坂城の大政所だけかも
>>825 いや、その反乱軍も別に耕してないから
略奪だけで基本的に食ってたから
それに、あの当時は半農武士も少なからずいる
別に略奪主体で問題無いだろう
略奪で補給が繋げるか繋げないかといえば繋げないことはないだろうけど、 土地勘のない日本側がそれ前提で上陸というのは無謀すぎるだろ。 一旦上陸して、その地域に満足な兵糧がなかったら他所に再上陸、 確保できるまで輸送、とは行かないんだぞ? その海軍力が足りないというのが問題なんだから。 博打じゃあるまいし、そんな賭けはできないだろう。
>>828 土地勘に関しては前提が「道案内を得ている事」なので、逆説的にこの場合は道案内の件は解決している事とする
その上で、黄河や長江沿いには確実に集落があり、発見は容易だ
川の流れを辿れば略奪先は簡単に分かる
その程度の知識が当時の武将に無かった筈が無いし、問題無いだろう
道案内って、あんだけクソ広い土地でピンポイントにちょうどいい補給地を知ってる人間をどこから探してくるんだよw
>>821 明軍200万なんていねーだろ。既に明治時代の参謀本部『日本戦史 朝鮮役』で
50万程度と推定しているが、実際に国中からかき集めて朝鮮に送ることが出来たのは
20万そこそこが限界だったことからすれば50万というのは妥当な数字じゃね。
>>831 一応は二百万と号していたよ
何かの資料で読んだところでは、確か実数は百十万余りと書いていたと思うが
明軍の弱点は広大な内陸部に戦力を集中した事だったのだ。 外郭を強固にして、遊牧民の侵攻を跳ね除ける体制を作っていた。 一見すればこれは道理の通った戦略だが。 実のところ、最悪の戦略だった。 まず、広大な国境線に戦力を配備するために戦略は長く薄くなる 一点でも突破されたらお終いだ 次にこの体制を維持するためのコストは膨大なものとなる。 クラウゼヴィッツもこの戦略を最低のものだと断じているくらいだった 沿岸部からの日本軍の侵攻に充分に対処できなかったことも、この体制とは無縁ではないだろう 外側が強固な分、内側がもろくなるのが、この戦略の最大のデメリットだからな
>>827 黄巾党も紅巾党も太平党も反乱軍は耕農しながらだけど
そもそも反乱理由は重税や負役や汚職に対してだから
反乱軍が略奪主体などないよ
一部に山賊化した略奪主体なのが居たとしても
大半は農民反乱だという事実を無視している
そもそも略奪するには略奪するだけの穀物備蓄がなければ始まらない
まるで木を見て森を見ずみたいな論調だな
>>833 論じ方おかしくね?
明の内陸部なら洛陽や開封だべ
明の戦力は歴代漢民族王朝伝統の北方長城警戒配備
内陸部じゃなく北方ときちんと日本語使わないと混乱する
因みに明の人口は約1億3000万人と当時世界最大で世界人口の約3分の1、総兵力200万人は人口の約65分の1
対する日本の人口は約2400万人と当時世界第4位で明の約5分の1、総兵力60万人は人口の約40分の1
明は総兵力の半数は国内治安維持、残りの半数を長城警備部隊と主要都市駐屯部隊と首都近衛部隊にしている
この内外征に使えるのは主要都市駐屯軍と近衛部隊の一部だけ
国内戦闘だと治安維持部隊を主要都市駐屯軍に合流させ迎撃部隊を編成できるが対外戦闘だと30万人を動員するのが限界だろう
836 :
名無し三等兵 :2011/07/09(土) 09:13:23.32 ID:VCVeuVe3
>>834 土着しなきゃ略奪主体にしかなれん
土地から離れて移動する必要があるからだ
生産要素たる土地を離れて移動する反乱軍が農耕主体というのは経済学的にあり得ん
植物学的にもだ
農耕主体とは、収穫から食品加工までを自活して初めて完成する
反乱軍に到底出来る事じゃ無い。どこかに占領した領土を持っていない限りな
そりゃあ、少しは農耕をやる連中もいただろうが、主体ではあり得ん
それに、反乱した農民にとっても、他人の農地や生活などどうでもいい事だ
同じ農民から略奪しない理由は無い
備蓄穀物は略奪先にあったんだろ
集落から動かずにいた農民達の蓄えがな
中国の農民が戦乱をすぐに嗅ぎ付けて逃げ出すなど、空想に過ぎん
日中戦争でも日本軍や国民党軍が「徴発」をしている様に、情報伝達速度が圧倒的に向上した近代でも中国の農民は逃げ切れていない
まして近世の情報伝達速度では不可能だ
逃げ出す事自体も、合理的な判断ではない
農地が戦場になるならともかく、単に軍隊が徴発を求めるなら、備蓄をある程度渡して安堵して貰う方が安全だからだ
>>829 民衆がバカでも進撃路になりやすい川沿いや街道筋の村からはみんな逃げ出してもぬけの殻だよ
荷物や穀物などは村外れに隠して取り敢えず人だけ逃げる
流民で捕まっても着のみ着のままだと助かる
村に居れば捕まっると隠し場所を白状するまで拷問されるからみな一時的に村を捨て流民となる
つまり敵が籠城する城郭都市内の備蓄分以外は略奪は当てに出来ないのが実情
>>830 川沿いに集落があるという事くらい、誰でも分かる
農地や都市の間隔は国土の広さに必ずしも比例しない
何しろ、生活圏は人間の移動速度以上に広がったりはしないからな
ナポレオンがロシアに侵攻した時も、穀倉地に入ってから略奪先の発見に苦労はしていないしな
まあ、そもそも街の商人でも捕まえて聞けば良いんだろうが
>>837 そりゃあ、日本軍の襲来とその位置、ルートを正確に把握出来、しかも「何時までが危険なのか」を予出来ればの話だ
農民にはおよそ不可能な芸当だ
宛もなく逃げるほど愚かでもあるまい
情報伝達が不十分で、かつ農民は賢明であろうから、逃げ出す事はあまり無い
徒労に終わるからな
事実、別に農地からの徴発が無理だったという戦史を聞いた事が無い
>>824 その辺は現地調達っていっても、年貢を集めた官の蔵を襲ってたんだけどね
いちいち集めて回るより効率的w
>>839 民衆を舐めちゃいけない予測なんて不要
危険を感じたら逃げるだけ
逃げて来た流民を見て自分も逃げる
だから逃げ遅れるのも多い
ナポレオンみたいに一万程度の軍隊なら逃げ遅れた村からの徴発で賄えるが
16万もの大軍を養うのは徴発では不可能
842 :
名無し三等兵 :2011/07/09(土) 10:39:42.81 ID:eoOkPchy
>>759 あんたゲームの影響で語ってるね。
家康を間単に滅ぼせるはずがない。
家康を滅ぼした後の処理が大変だと予測していたからこそ
秀吉は懐柔という手法を選んだ。
家康を成敗→忠義に篤い三河武士の蜂起
→東海地方の混乱に乗じて他大名が連携して独立戦争
→戦国時代へ逆戻り
合戦は軍事力だけじゃないよ。
人間の心理とかも読んでいる。
>>841 そりゃ16万の兵が一糸乱れずに集合して一方向にのみ動けばその様な事もあるかもしれんが
どんな阿呆な将でも普通は最低5軍団に分派して進撃するだろう
まして、織豊時代オールスターの武将連中だぞ
実際、朝鮮戦役でも分派はした
後「危険を察して」とか論理性皆無の主張を信じる訳にはいかん
せめて、お前の主張を裏付ける史実は無いのか?
ナポレオンってロシア進攻は50万じゃなかったけ?
>>842 三河武士が忠義にあつけりゃ家臣団の半分以上が一向一揆に参加したり武田方に寝返ったりしないよw
現に国替えで徳川旧領に入った豊臣恩顧大名に蜂起してないし
むしろ税率が低い旧北条や国持ち戦国大名が出ず国人領主が強い加賀や肥後などが統治は難しい
あからさまに敵対行動を取らない家康をわざわざ攻め滅ぼす意味はない
家康を引き入れ北条や伊達など東国平定に用いるのが上策
それに家康に臣下の礼を取らせれば毛利以下の大名も豊臣の臣下にならざるを得ない
それまでは大名同盟軍の盟主に過ぎなかった豊臣が主家となる政治的セレモニーに勝るものなし
当時の朝鮮の生産性ってどうだったのかね 李氏朝鮮末期は相当酷かったようだが
>>460 大名侍大将どころか足軽組頭レベルでも戦死者がほとんどでてないんだが・・・
>>846 朝鮮役時は寒冷が続いていた稀にみる不作続きの年だった
これで民衆層に不満が溜まっていたのも日本が一気に半島を打通できた要因
毎年毎年生産性が低かった訳じゃない。農業が基幹産業で近代以前なので
当たり前の話、豊作不作で生産性が大幅に変わる
>>847 大名クラスでも戦病死はかなりでてる。近代の外征は戦死より戦病死の方が
多いんだな。
>>849 大名で死んでんのは名護屋在番や釜山在番じゃね?
前線で怪我や流行病での純粋な戦病死とは言えない
死因はガンや結核
水軍の人と鷹狩の人くらいしか知らんな
>>848 日本と比較すると毎年不作みたいな生産性だからなw
南は気候は日本の東北地方で北は北海道に近い
日本の場合は日本海の沿岸近くを対馬暖流が流れているのがデカイ
地元の中国人同士の戦いですら補給の問題が付いて周り、周囲の街を略奪し食いつぶした挙げ句、ついに飢え尽きて壊滅した軍さえあったのに、 なぜそんなサッカリンみたいに甘く、有害そうな構想が出てくるのか不思議だ。 スイーツなの?
>>853 一所に留まったままならそういう事もあるが、軍隊が動き続ける限りはそうそう補給は切れない
官民一体で焦土作戦が出来るんでもなきゃ、余り考える必要の無い可能性だ
軍を一所に留めて長期……最短で3ヶ月の間、睨み合いをするんでもなきゃ補給に不安は無い。略奪で充分だ
そして、日本軍は明と陸地の国境線が無いからな。長期の睨み合いになる様なら本土に帰れば良い
逆侵攻を防ぐための牽制すら必要無い
略奪主体で全く問題無く補給は保つだろう
むしろ、兵站を担当する部隊が減って補給の負担が減る
別に兵士も餓死したい訳じゃないから略奪は繰り返すだろうけど そういう状況って軍隊組織としての活動としてはすでに壊滅しているって状態じゃない? 作戦遂行よりも、補給を優先させちゃうだろうし 統制とれてるといえるのかね?そういうの
>>855 組織的略奪はナポレオンもフリードリヒ大王もやっていて、大勝利してますが
逆に、焦土作戦を取られれば負けたけど、それ以外は特に問題無く進撃してたよ
>>855 というか、物資を求めてあっちこっちをフラフラ〜…なんてのは中世〜近世まで良くある話
近代にも例があるくらいだよ
そのあたりを見極めつつ、途中の「補給地点」を上手く通過しながら戦略目標に進撃するのが、名将ってもんだよ
>>856 じゃあ明軍が焦土作戦を取ったらどうするの?
この時代の人にそんな頭は無いとか言わないよね?
そういう話は三国志の頃からあるわけだし。
船で別の場所に移動しようにも、海軍力が不足してるからこんな議論してるわけだし。
一つや二つ程度の補給地点を探すならまだしも進軍するたびに補給地点が湧いてくるとでも思ってんの? あと食糧以上に厄介な水の問題はどうするんだよ
そんなに何度も徹底的に略奪してりゃ統治なんかできないし民が逃げていなくなる
>>858 頭と言うより、もっと切実な経済事情から出来ん
焦土作戦とは自らの経済基盤を破壊する戦略だ
その損失は、明が朝鮮戦役で使った費用を遥かに上回る額に登るだろう
それに、そんな策を誰が皇帝に上奏するんだ?
無責任主義の官僚の誰が音頭を取ってやりたがる?損をするのは自分達だぞ
そもそも、地方官僚と中央がちゃんと連携出来るのか?
地方官僚が領民と連携出来るのか?
問題山積でとても不可能だ
そんな事をするくらいなら、日本軍と交渉してさっさとお帰り願うだろうよ
焦土作戦を明が考え始めた時点で、日本軍の勝利は揺るぎないという訳だ
もっとも、明がどうしようもなく愚かで、焦土作戦に踏み切り、また奇跡的に首尾良く成功したなら、日本軍は撤退する以外に無いが
明は自滅を早める事になるだろう。せいぜい、そんな可能性があるくらいだな
>>859 長江と黄河が流れる中原だぞ?
それこそ「補給地点」など腐るほどある
集落が幾つあるのか、数えるのもアホらしいくらいあるだろうよ
水も、同じ様な理由から問題は無い
まあ、中原は水が汚いから、蒸留濾過なりを本来はすべきだがな
>>860 日本軍は唐入りで中華を占領統治しに行ったのか?
初めて聞く話だな。秀吉はそんな意図で唐入りしたのか
ソースは?
>>861 勝手に焦土戦術になるよ
攻め込まれた当初は略奪出来るが2度目は無いよ
つまり一年で明が降伏せず長期化すれば補給が死活を分ける
国内みたいに占領地が直ぐに領国化し農耕生産が7割以上回復するなら別だが
>>861 初めて聞く話ってお前が史料一つ読まず妄想を語ってるだけとよくわかった。
秀次への朱印状で、高麗の留守に宮中を置き、3年後に天皇を北京に移し、
その周辺に10カ国を進上し、秀次を大唐の関白に就け、北京周辺に100カ国を与えるとしてる
スペインの宣教師達も本国に秀吉は明を征服するつもりだと報告してるし
明へ攻め入るために艦隊を貸せと要求してる
ちなみに、ナポレオンもフリードリヒ大王も、基本的には現地調達以外の補給線を構築しようとはしてたみたいだよね あくまでも、略奪は兵士たちの褒美としての側面が強いように読み取れるけど その辺、わざと見落としてない?
>>863 レスするだけ無駄アホはスルーでおK
すべての事実が資料になるわけではないが
最低限の資料を知っていないと議論のレベルがあわない
まあ幼稚園児と大学生がディベートしてたら世間様から避難されるのは相手にした大学生だよ
>>861 どうせ考えてないんだろうなとあえて言わなかったが、水が綺麗汚いの問題じゃねえ
日本と中国じゃ水質が根本的に違うんだよ
軟水、硬水って知ってる?
中国に公害問題がなくても、日本人があちらの生水を飲んだら腹くだすぞ
ところで蒙古や女真といった騎馬民族はどうするんだ? 特定部族を懐柔すると別部族が自動的に敵に回るから停戦協定は無理だぞ
やっぱり20世紀にやったみたいに30年かけて開発開墾して 明侵攻の後背地として機能させる他なかったんじゃない?
>>867 ヌルハチやチンギスハーンが出来て三英傑クラスが出来ない理由がないよ
それに農耕民族の日本人からしたら長城以北は要らない土地
米作民族の日本人にしたら黄河以北イムジンガン以北を夷狄にくれてやってもいいくらい
家康だろうが秀吉だろうがヌルハチやチンギスと違って農耕民族なんすけど
>>861 何を言ってるのかイミフメだが、朝鮮は慶長の役で清野戦術(焦土戦術)とってるだろ。
明はもともと自国領外だから清野戦術採ろうが採るまいが、朝鮮政府が兵粮さえ
供給してくれれば関係ないし。
>>871 単に朝鮮が貧しかっただけだろ
清野作戦なんぞいつやったんだよ
明が食料庫を焼いたりはしたが
>>862 普通、退却路は来た道と同じ道を通らん
補給が出来ないからだ
いくら10万を越す大軍といえど、中原の穀物全てを収奪する能力も、必要も無い
退却路を進撃路と違った道にするだけの話だ
常識だろう?
特殊な事情でも無い限り、退却路をわざわざ進撃路と重ねる馬鹿はいない
はっきり言うが、中原の広さと生産能力を侮り過ぎだ
お前の想定じゃ中原には欧州レベル以下の生産能力になる
あり得ん
>>863 ただのリップサービスの類だ、それは
秀吉の目的は明との対等関係と交易だよ
でなきゃ何で明の皇室と天皇家の婚姻だとかが要求に入ってんだよ
>>864 試みて、上手く行かなかったから従来通りに略奪主体なんだよ
「試みている」段階で、何故補給線による補給が主体だと思えるんだ?
まさか馬鹿なのか?お前は
>>866 せいぜい腹を下す程度だ
大した影響は無い。生水の疫病の方がよほど恐ろしいわ
針小棒大なんだよ。中国や欧州に行った旅行者や留学生の大半が戦意を喪失するほどの大病にかかったソースでもあるのか?
お前の想定は杞憂だ
>>870 騎馬民族って、放牧用の羊を連れてたくらいで、むしろ略奪主体の最たる例じゃね?
>>872 ろくに資料も読んどらんようだが、近くの図書館にでも行って
『近世日本国民史 朝鮮役 下巻/【六〇】朝鮮の態度』を
読んでみ。朝鮮の清野策について史料原文付きで載ってるから。
>>875 腹を下して最低数日は使い物にならなくなるって相当な痛手だろ
中国行って生水飲んでまだ腹下す程度って言い張れるなら大したもんだがな 当時だとミネラルウォーターなんて当然ないから硬水一択
>>873 甥にだした私的な文章ではなくて、権力者がだしたれっきとした公文書だぞ。
それがリップサービスだと言い張るのは馬鹿ぐらい
873みたいなのが、少なからず軍にいるから戦争って言うのは悲惨になるんだよな
>>875 確率的に全軍が一度に腹を下す事は無く、せいぜい一度に3割が限度だ
また、ちょうど腹を下した時を狙って攻撃出来るほど明が優れた軍隊なら、普通に戦っても日本軍など鎧袖一触だろう
それに、腹を下したからといって歩けなくなる訳でもない
いちいち針小棒大過ぎる
兵站は大事な要素だが、補給や衛生を過剰に重視するのは良くない
割と何とかなるものだ。ハンニバルのアルプス越えも、何とかなった
第一次十字軍もだ
>>879 みたいなのが牟田口化するんだろうなって思った
おーい、軍事的には三割が戦闘不能になったら全滅だぞー
割と何とかなるものだ。・・絶対に責任をとらないタイプだな (´・ェ・`)
>>879 お前みたいなあほがインパール立案するんだろうね
>>877 公文書に真実が書いてあるとは限らん
別に軽視はしないが、少なくとも文禄の役の現実的な戦略構想ではない
そんな事は読めば分かるだろう
いくら耄碌してても秀吉が一度の戦役で、朝鮮を「通り道」にして明を征服しようなどと考える訳があるか
やるなら、最初から朝鮮を征服して、地盤固めから始めるだろうよ
まともに資料も読まない、なんとかなるなるで三割が体調不良の兵士群使って進軍とか言い出す 歴史系板的にも軍板的にも論外だろこいつ
>>881 そりゃ近代軍隊の話だ
全体の3割の消耗が戦闘では戦闘団の5割以上の損耗を意味するからそう言われている
後方合わせた3割の数日の不調など問題にもならん
まして、腹を下すだけで戦闘不能になどならん
そもそも近代戦における兵站と中近世の兵站は差がありすぎる
戦場も密林ではない
これだけ条件が違って、インパールと一緒にするのは不可能だな
>割と何とかなるものだ。 それで滅ぶ部隊が多いから、兵站を重視しましょうって言われるんじゃねえかよ まあ、別に2chで喚いてるだけなら結構だけど 成功例だけ(しかも、成功した要素を省いて持論を補強するために状況を改変して) 取り上げて成功するって言う奴は、信用できんよ
>>886 一日中トイレを行ったり来たりするレベルの下痢をもよおしたうえで剣道の試合に臨んでみろ
もちろん決着つくまでトイレ禁止な
それだけやってまだ同じこと言えるなら話を聞いてやる
>>886 行動力も大幅減少に、ろくに水も飲めない状況のどこが問題にならんのか
まさに牟田口。
|∀・).。oO( >888は実体験?
>>885 あのな
常に絶好調の軍隊でなければ到底勝利はおぼつかないとでも思ってるのか?
多少の不調や準備不足で本当に眼も当てられんほど士気が崩壊するなら、戦争はもっと楽だろうがな
例えばWW2の開戦初期のドイツ軍など準備不足もいい所だが、連戦連勝したぞ
国力や兵站の問題が長期化したから負けたがな
逆に言えば、長期化しなければ問題にならんのだ
だから孫子も短期戦を説いている
「巧遅なるを知らず」ともな
>>886 中近世でも3割の兵力減なら、兵士が逃散しかねんぞ・・異国の戦場でも
中世と近代の軍隊の違いを説いておいて
>>891 ではWWUのドイツ軍が例に挙がってるのはなんでなん
>891 「戦争は始めたいときに始められる。しかし、終わらせたいときには終わらないものだ」 ってのが胸にくるレスだねぇ
三割と簡単に言うが、20万の軍なら6万が戦力大幅ダウンしてるんだぞ まともな指揮官なら一時撤退を考えるレベル
>>887 なら失敗例を挙げて反論してくれ
兵站の問題が長期化すれば当然、軍隊の士気を崩壊させるには足るが……
その「長期化」というのは随分余裕がある様に思う
東部戦線でも硫黄島でも、碌な補給も無しに長く守れた
その程度なのだ、兵站というのはな
もちろん重要だが、過剰に重視する事ではない
「知性だけが全てではない」という事だ
>>889 たかが水による腹下し程度で大幅に行動力は下がらん
俺の実体験も踏まえて、そう行っている
>>894 今度こそクリスマスまでに戦争は終わりますね(`・ω・´)ゞ
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ←
>>896 . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
>>893 別に、それこそローマ重装歩兵に到底敵わないはずの軽装歩兵、それもアルプス越えの後……でローマ軍に圧勝したハンニバルでも
比較にならんほどの兵力差でやはりペルシアに圧勝したアレクサンダーでも構わんが
要するに、万全でなくとも勝てるという例だ
>>892 >>894 日本軍は栄養失調で多数の病死者を出しつつ日清戦争に勝ったぞ
だから、いちいち気にし過ぎだと言うんだ
国民軍と一緒にするなよ
>>899 逆に、たかが全体の3割が腹を下した程度で日本軍が明軍に確実に敗北するほど弱体化する、という想定が
お前の妄想ではない事の根拠を見せてくれないか?
>>896 そして補給を軽視した結果が先の大戦の餓死者出しまくった糞戦略・糞戦術でしたとさ
>>902 国民軍はローマ軍だろ
それとも、国民軍だったから弱体だったとでも言う気か?
戦に勝つことだけ考えてるけど、勝った後はその土地を確保しておく兵士が必要なんだが 無駄に兵力損耗してる状態でどうすんだ?もちろん現地兵多数と少数の日本兵ってのはいつ寝返られるかわからないから論外で
>>904 あれは相手が悪かっただけだ
補給軽視だとかそういう次元か?
駆逐艦をもっと増やして通商護衛に回してれば、もっとマシな戦争が出来たと?
笑わせるな、主力艦不足で真珠湾攻撃すら実行出来ずにアメリカの戦艦隊に首都を直撃されて終いだ
>>900 なあ、おまいも内心たいしたことないは、ちと言い過ぎたと思ってるんだろ
それが流れで主張し続けてるだけだろ。誰だって間違いはある。俺もたくさん
あるし、レスしてるやつらももちろんそうだ。要はあまりムキになりなさんな
ということだ
>>906 そもそも秀吉は少なくとも文禄の役で明の領土化など考えていないだろう
領土の脱出や殲滅が目的ではなく、外交条件を揃えるための戦争だ
適当に条約を結んだら本土に帰れば良い
そもそも統治などしなきゃ良いだけだ
>>907 っ楚漢戦争
補給を軽視したせいで格上の軍が格下に負けた実例な
>>909 中華思想の明にとって対等な条約などありえない。実際の明の条件のように
朝貢国以外は認めてないのはその時代の常識。屈服させる以外ないんだけど
>>905 朝鮮出兵のころの日本軍は国民軍じゃないだろ
>>907 牟田口さんそろそろ言い訳苦しいですが大丈夫ですか?
>>910 長期化すれば兵站が重大な問題になる事は肯定する
その上で楚漢戦争は、長期過ぎるな
4年も続けてはそりゃあ問題になるだろう
1年ほどなら問題無い
総合すると 一年で明の戦意を失わせるほどに明、朝鮮を徹底的に叩くことができ、補給がまともにできなくともまともに動くことが可能で、体調不良など物ともしない兵士を連れて行くと どんなクリーチャーを連れて大陸入りする気だ
>>911 ヌルハチや北方民族に資金を出して「勘弁してもらう」くらいの分別は明にもちゃんとある
そこまで尊大ではないわ。表向きの面子は気にするだろうがな
>>912 いや、だから準備不足とか不調とかでも勝ち目があるって、古代ローマでの例の話だから、それ
惰弱な俺は一年ももともに食べられなかったらしぬっす(ヾノ・ω・`)
なんだ想像上の人造人間・SAMURAIについて語ってたのか どうりで他の人たちと話がかみ合わないわけだ
>>896 東武戦線はアメさんのお蔭
硫黄島はド短期バイト
>>915 ヌルハチでも出来た事だ。日本軍に出来ない根拠は無い
まして、ヌルハチと違って日本軍は城塁攻略も得意だしな
クリーチャーでなくとも実行可能だぞ
>>900 桶狭間の一戦を取り上げて戦国時代の合戦は兵数は関係ないとかいいだしかねない極論者だね喪前はw
>>919 いや、死守命令を出された独軍の話だが
ひょとして、ドイツにアメリカが荷担してた事があったのか?
それに、東部戦線はソ連にとっては西部戦線だろ
>>920 新説:当時の日本人は遊牧民族だった!
いやー、すごいこと聞いちゃったなー
>>923 源義経はチンギスハンになったんだしおk(`・ω・´)ゞ
>>921 そうだな
流石に天才指揮官の最大最高の戦を例にするのはマズかったな
あんな、路傍の小石を拾う様に容易く勝機を掴む連中と一緒には出来ん
もう少し平易な例として、ドイツ軍を出したのだがな
>>891 勝敗や優劣は相対的なもの
初期のドイツ軍の相手はポーランド
次はマジノラインにあぐらをかいたお公家さまとそのお友達勝って当然だろ
>>923 別に遊牧民族だからって食べる量も戦力も変わらんのだ
加藤清正が女真族の砦を13も落としたのを考えても、戦力では特に遊牧民族と変わるまい
それに、遊牧民族の方が兵站は厳しいぞ
飼葉なり新鮮な草が大量に必要だからな
>>916 国民軍じゃなかったら栄養失調で多数の病死者を出すような事態になったら兵が逃げ出すだろ
最強超人SAMURAIはすげーな 現実にもそんな兵士がいたら明を降伏させることも可能だったねというお話
>>927 ん?色々矛盾してないか
遊牧民だからって食べる量もかわらない⇔飼葉なり新鮮な草が大量に必要だからな
遊牧民だからって戦力もかわらない⇔加藤清正が女真族の砦を13も落とした
>>926 言うほど連合軍とドイツ軍の戦力差は無いだろ
ルフトヴァッフェはよく鍛えられてはいたが、基本的には再建の過程で、経験豊富な中幹指揮官を欠く
戦車にしても当初は豆戦車だし、火砲も充分には無い
遊牧民族は家族も財産も連れて領土という概念がなく民族そのものが動く そして農耕をしないため絶えずあっちこっちに放牧や略奪をしながら生活する つまり補給は必要ない究極のペンペン草作戦が可能 これと朝鮮征伐を一緒にしてはいけない
>>928 十字軍でも餓死、病死者が続出しつつも勝利したんだが
あれも国民軍か?
聖戦に格好付けて一旗揚げに来た連中の寄せ集めだろ
>>930 矛盾してるっつーか「日本軍は女真族よりも強力で兵站の負担が少ない」とも言える
流石にそこまでは断言しないから、同じくらいという表現にした
>>933 ああ、なるほど、ありがとう(`・ω・´)ゞ
>>931 攻城戦以外は総戦力同数なら侵攻側が有利だよ
侵攻側は常に先手をとれ時間場所規模を選択できる
囲碁で黒が6目半もコミを渡す必要があるか判るぞ
>>932 それ、占領地を領土化しなけりゃ日本軍の方が遊牧民族より更に強力になると反論されても否定出来ない主張じゃないか?
何しろ、日本軍は家族を連れて歩く必要が無い
守るべき領土は海の向こうで、逆侵攻される心配も無い
>>935 ダンケルク回廊に兵力集中してたのはポーランドも一緒
その上でダンケルクを攻められたのだから、攻守三倍則を適当出来る状況だ
しかし、結果はドイツの圧勝だったな
西部戦線でも、連合軍はちゃんとベネルクス方面に軍を出してドイツ軍と正面決戦する用意があった
アルデンヌを抜かれたのはドイツ側の指揮の差だ
勝って当然の戦争では全く無かった
つまり当時の日本兵は体質すら変質させられる超人だったということですね! すごいです!
>>938 そもそも、水が口に合わない程度でどこまで影響が出るかという話だ
余り問題になるほどの影響はあるまい
そんな事を言ったら、多くの餓死者、病死者を出しながら勝利した軍隊があった戦史を無視する事になる
>>933 十字軍は一応各自目的を持って戦ってただろ対して日本軍は強制されて戦ってただけ
>>940 傭兵連中も十字軍に多数参加しているが
強制されて戦ってる連中よりも逆境にあって逃亡しやすそうな連中に思えるな
見方はそれぞれあるだろうけども
傭兵も自発的になった奴と強制された奴がいるしな
>>939 桶狭間や河越城じゃ少数の軍が大軍を破ってるから大軍など不要ってことですね!
そぼくな疑問 約5年近くの休戦中はどうやって食べてたの? 日本軍も明朝鮮軍も
945 :
名無し三等兵 :2011/07/10(日) 01:09:13.94 ID:ciG8euAF
日本側は火をよく焚く。飯を炊くからね。 一度沸かした水なら硬度が落ちて飲めるようになるよ。 で、おなか壊した話って手紙とか資料にどの位有るの?
947 :
名無し三等兵 :2011/07/10(日) 06:00:18.22 ID:4Fh34xi3
寡兵を以って大軍を破る話は、 野戦か、防衛側の城兵が少数、であった場合のみで、 寡兵で城を攻め落としたという話は聞いたことがない。 竹中半兵衛の事例は特殊な状況でしょう。 侵攻して敵城を攻略するには大軍が必要。
948 :
名無し三等兵 :2011/07/10(日) 06:06:34.80 ID:4Fh34xi3
十字軍なんてホント略奪目的ばっかだし
>>949 謙信の遠征と同じだよね。十字軍も出稼ぎ戦争。
>>944 現地にいる駐留軍より圧倒的多数の住民からの食料徴収 + 現地軍の屯田収穫 + 本国からの輸送物資の内の食料。
>>927 清だって軍事力だけで勢力を広げたわけじゃないしな。
だんだん農耕軍を組み込んで現状と現地に合わせた戦略に組み替えたり変質させられている。
遊牧民が戦闘力を発揮できる時間や場所はかなり限定されることは絶えず考慮しとかないとね。
朝鮮征伐は天正20年から足掛け7年間もある 征明を掲げたのが戦略的に間違いだった 現実を無視し古代の様に朝鮮半島南部は日本の属領とし 朝鮮半島南部を治める李朝は関白に従属すべきとし王の上洛を求める 当然朝鮮は宗主国は明であり日本に服属する意志は無いと伝えるだろ それを無礼とし朝鮮半島南部と済州島に侵攻し恒久支配を目指す 侵攻の範囲がはっきりし現実的に彼我の戦力比から勝利が容易ければ各大名のモチベーションは上がるし 明や朝鮮も侵攻目的がはっきりしていれば講和もしやすい 現実的な明の判断として南朝鮮を日本に割譲し、北朝鮮は明の郡を置き直接支配し日本や後金に備えるだろう 朝鮮半島南部の支配権を確立し彼地に有力大名を配することが出来たら次は征明だが 先ずは新興の後金や後元の残党を調略し明を北方から厄させ 南朝鮮に大軍を派遣し水軍を黄海に派遣し南朝鮮から海路山東半島に侵攻する ここまでで7年で可能だと思うな
本当にサッカリンなんだ 旧日本軍ってこんな感じで失敗を重ねたんだろうね
>>953 明に向かって征明を掲げているわけでもなければ、朝鮮を軍事力のみで征服する政策を取ったわけでもない。
日本の歴史の中では、支配者層も被支配者層の保護を義務とする事が求められていたよ 江戸時代の人命軽視の象徴である無礼討ちなど、実際に行われる事など滅多にない。 無礼討ちが行えば、それから事実が実証されるまでの間、その武士は謹慎処分にされるわけだし 事実を実証するのは、その武士自身の費用で為されねばならず。実証できねば、殺人で逮捕されるわけだし 仮に実証できたとしても、人を切るわけだから、世間の評価は下がると、良いこと無しだから武士も出来るものではなかった。 それに患者のもとに向かう産婆には、例え大名とは言え道を譲らねばならなかったし。 武家屋敷の前に倒れた人間がいれば、その人間を武士は保護する義務があり、果たさなかった場合は切腹が命じられた こんな具合に支配層であっても、領民を守り義務が強く求められた それが強く求められるようになったのは、五代将軍の綱吉の時代からだから 生類憐みの令も再評価する声もあるのよね
>>955 おいおい講和協議で秀吉は明使にはっきり降伏しろと言ってるが
また開戦前に朝鮮使にも従属し征明の先鋒を命じているが
歴史的事実はガン無視派ですか?
最近暴れてる子は簡単な資料も読まず日本兵は超人だっていう前提で話すから話が通じない
>>957 敗北を認めて講和する事も一瞬の降伏だし、征明の征は征伐の意味だろう
征服にしては戦略が最初から杜撰だ
杜撰だから戦闘で勝ってても撤退するはめになったわけだろ
>>959 朝鮮征伐とは江戸後期からの呼び名で唐入りと言われていた
唐とは支那を差し明らかに明の征服を目指してたんだよ
戦略の杜撰は後世から見てだが当の秀吉や政権中枢は貿易商や宣教師らの話を聞き
当時の日本が軍事的に装備も動員数も戦闘経験も世界一だと考えた
ゆえにイスパニア王にすら服属を求めている
明は大国だが日本の軍事力なら征服は可能と判断したのだろ
朝鮮が服属を拒むとも考えて無かったようだし簡単に征伐できると思っていた
現に朝鮮だけなら半年かからずに平らげている
明が参戦したと知った秀吉は逆にシメタと考えただろう
遠く明で戦うより九州に近い朝鮮で明と戦う方が有利だからだ
ずさんな計画でも“短期決戦なら勝てた”だものなぁ…… ずさんな計画“だから”長期戦になったとは思わないのかね。
>>956 その考えが定着したのは江戸時代に朱子学が広まってから
戦国時代は身分自体が曖昧で成り上がり各々勝手に出自を工作脚色していた
まさに下剋上
>>962 明らかにちがうだろ
小西や宗みたいに早く講和して交易したい部下が明が降伏したいとウソを報告し秀吉に休戦させて
結果的に秀吉の寿命が尽きて国内政情不安から撤退しただけ
もし秀頼が20年早く産まれ秀吉から秀頼に上手く政権委譲されていたら
秀吉が死んでも征明は継続されただろう
徳川家は清和源氏の末裔と称していたけど。 実証する資料は、徳川家が勝手に作った家系図くらいなもの ま、当の家康自身も信じていなかったでしょうな そうでなければ、一時的と言っても、藤原姓を家康が名乗った理由がわからん。
支那王朝も劉封くらいだよね出自を取り繕ってないのは 秀吉も開き直りした方が良かったのにね 天皇家に繋がる源氏や平家を名乗りたいんだよね
日本は中国よりも血統重視だからしょうがない
>>966 当時は日本でも中国でも、何々の末裔ってのは政治的に必要な事だったから
当人たちの心情はどうあれ、そうせざろう得なかったのだろう
劉邦も赤帝の子と称していたよ
赤帝は、南海赤竜王のこと
つまり劉邦は自らを神の子と称していたわけだ。
ま、劉邦の場合は、特異なのは正史にも彼の粗暴ぶりが書かれている事実だよね
普通は開国の祖となれば、美辞麗句が並びたてられるものだ。
これは要するに、彼の粗暴ぶりは当時から広くしられ、隠しようがなかったのだろうが
>>968 赤帝の子が劉封なら日輪の子豊臣姓藤原朝臣正一位関白太政大臣秀吉と同じじゃん
>>969 秀吉は自らを親王のご落胤と称していたよ
もっとも当時から誰も信じなかったそうだが
>>970 大政所が否定するよw
日吉は百姓の子だで
尾張国中村の百姓の出だってみんな知ってるからな
つまりあれか 「俺は、おまえらと違って超エリートだから」 「はいはい、ワロスワロス」
974 :
名無し三等兵 :2011/07/10(日) 17:36:50.46 ID:UWqd7WcG
>>973 >「はいはい、ワロスワロス」
秀吉: お前ら全員朝鮮行きな
お前ら全員全裸道への転封を命じる。 太閤秀吉 関白秀次 天 皇
976 :
名無し三等兵 :2011/07/10(日) 20:40:39.31 ID:4Fh34xi3
関ヶ原の因縁が倒幕の明治維新に繋がったっていう話題は前スレだっけ? 篤姫が徳川家へ嫁げたのは、 江戸幕府が薩摩藩を恐れたゆえの配慮からじゃね?
お前らせっかくなんだから大河見ろや 秀吉さんのラスボスぶり半端ねえぞ
>>971 秀吉自身が秀吉は親王のご落胤との説を流した事が知られているよ。
秀吉の父とされる親王は、実在の人物ではなかったし
当時からほとんど信じられなかった事もわかっているが
ソースも無しに俗説や、しまいにゃ物理・生理を無視した願望を書き殴る、牟田口がいるスレはここですか? インパール征明作戦がワクテカです。
あの時代ならまぁなんとかやれなくもない>インパール作戦
朝鮮に水牛は居るのか?
>>977 私の思い通りにならなきゃやだやだって言い出す馬鹿女が主人公な大河はちょっと
しかもなぜかそれを持ち上げられるという
正宗「なんで俺の思い通りにならないんだ?」
このスレでNHK大河ドラマを視るなら黄金の日々とかおんな太閤記とかか?
葵三代とかは?
祖国防衛戦争って寡兵にて大軍強兵に一矢を報いる戦いがあるが朝鮮征伐でそんな話あるの? 晋州城攻防戦は圧倒的な寡兵でもないしテルモピレーの闘いみたいな話聞かないよね
>>982 あの主役の中の人はそういうキャラだと思ってるから違和感ない
秀吉は南岸一体に城をたくさん築いていることから見て恒久支配は疑いない
朝鮮南部で大軍を養えなっかたから城作って 兵士総数を減らしたんでしょ
南岸なら別に朝鮮での徴発を当てにしなくても内地からの輸送で兵糧は賄えるやん 16万人分だと1日1人3合食べても480石 上方から名護屋を経て釜山まで船で片道7〜10日 一回に1万石づつ運べばいい
次スレ立つの?
1日1人3合だと不満爆発だな
997 :
名無し三等兵 :2011/07/11(月) 13:49:04.66 ID:U/lg2PyT
998 :
名無し三等兵 :2011/07/11(月) 13:49:09.68 ID:U/lg2PyT
999 :
名無し三等兵 :2011/07/11(月) 13:49:13.15 ID:U/lg2PyT
1000 :
名無し三等兵 :2011/07/11(月) 13:49:20.85 ID:U/lg2PyT
1001 :
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