1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:32:12 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:36:25 ID:???
初見の方にご連絡しますと、前々スレで
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293035627/31-32 貼りつけると
31 :名無し三等兵:2010/12/23(木) 02:00:10 ID:???
●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P18 13〜16行目
第三大隊は十四日、一〇五マイル西側高地に進出、十六日夜、白兵突撃をもって三二九九高地西側、
「突角陣地」の敵を撃破して、同地付近の一大軍需品集積所を占領確保し、次いで、その東方高地稜線を占領して南方トンザン方面の敵と対峙した。
この間、敵の物資集積所では車輛一千台以上、糧秣は一ヶ師団の二ヶ月分以上を押収した。
●同P50 2〜4行目
大隊はつづいて軍需品集積所に突入、これを制圧した。十七日午前五時であった。
敵の捕虜は白人兵四十、インド兵、グルカ兵三百六十名を得た。
軍需資材に至っては自動車千二百余輛、馬匹、弾薬、砲、糧秣、通信機材、衛生材料等、莫大な戦果であった。
32 :名無し三等兵:2010/12/23(木) 02:00:58 ID:???
正式な15軍への報告では
3月14日
「自動車2千両、糧秣弾薬一個師団の2か月分を獲得せり」
となっている。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P167
……と、このようにカキコして時系列の矛盾を散々ツッコまれたのが土足と大田本のクオリティですw
4 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:37:53 ID:???
その話には続きがあって、
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293035627/706-737 時系列を無理矢理大田本に合わせようとして、底の浅い捏造を
追加して直ぐにボロを出すのも土足クオリティです。
土足の貼り付けテキストには全く信頼性はありません。
これは、軍板の過去スレ及び現行スレだけではなく、wikiでの牟田口の記事
に関するノート、及び富永や東條に関するノートをご覧頂いても確認が可能
です(特に土足なる屑が何を考えているのか知ろうとするなら、牟田口に関
するノートは必見です。何しろ土足自身の実質的「自供」まであるので)。
土足のカキコには兎に角「第三者が検証可能な形式」での「真っ当な」引用
を要求して下さい。IDを隠してのチンカス連呼くらいしかしません。
そして、土足がIDを隠してチンカス連呼を始めるのは反証への再反証が
不可能になって窮した時です。それは過去ログを遡れば確認可能です。
5 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:38:57 ID:???
6 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:39:54 ID:???
尚、前々スレに於いても、土足の思い付きによる出鱈目な発言が
有ります。一例を挙げますと以下の通りです。
★★★牟田口中将を再評価す{7}★★★
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293890677/789-864 土足がIDを隠してコピペ連投する文章ですが、原文を読むと
「一か月の間に」等とは書かれていません("had only to hold"
が原文で、その後に"Dimapur for a month"と続いています)。
つまり、「ディマプールを一か月間制圧し続けたら〜」という
ニュアンスなのですが、牟田口の当初想定作戦期間が3週間
であるので、日本側の事情に無理矢理英文側を合わせようと
して出鱈目な言い逃れを始めます。
尚、ここに再録はしませんが、wikiに於いても、そのニュアンス
の違いを無視しているのはおかしい由、指摘を受けています。
7 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:40:57 ID:???
前々スレ
>>276より再録
>>2 >■多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、
>反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、
>インパールの攻略自体は誰も反対してないし、無謀などとは考えていませんでした。
>最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と
>、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無理だと いう点だけで、インパールの攻略自体
>には全然反対していません。
>道路が整備された南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。
>意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。
この内容が既にダウトだが、仮に土足の妄想に従うのなら、「インパール攻略は可能だったのに、牟田口がアッサム進攻などと言い出して兵力を分散したせいで、インパールさえ取れなかった」ということになるな
>しかし実際には31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。
>英軍も日本軍主力は南から攻めてくると考えており、 北の背後を衝かれた英軍は
>一時パニックになっています。現実には31師団が最も活躍し、コヒマで多くの物資を
>捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした。
とすれば、佐藤師団長は褒められこそすれ中傷されるいわれはないな。何より
●戦史叢書『インパール作戦』
P503下段10〜21行目
わが軍がコヒマに突入したときは敵はまだ微弱なものであった。糧秣倉庫、兵器弾薬貯蔵庫、ガソリン貯蔵庫などはいずれも素晴らしい大規模なもので、すべて物資が充満していた。少なくとも一コ師団分の貯蔵量はあったと思われた。
しかし惜しいことには、これらを活用するまえに倉庫群は敵機に爆砕されてしまった。
3 左突進隊はサンジャックの戦闘で押収した兵器で部隊を再装備し、特に迫撃砲を多く携行した。しかしコヒマの三叉路高地の戦闘で、たちまち迫撃砲弾も山砲弾も射ち尽くし、歩兵はほとんどこれらの支援なく突撃を繰り返したため多くの損害を被った。
をどう読めば
>コヒマで多くの物資を
>捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした
ということになるのかね?
8 :
名無し三等兵:2011/01/15(土) 23:55:48 ID:???
9 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 02:07:33 ID:bcpAQ8UP
===インパール作戦の真実を検証する===
1.
多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、
反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、
インパールの攻略自体は誰も反対してないし、特に無謀などとは考えられていませんでした。
最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と
、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無謀だと いう点だけで、インパールの攻略自体
には全然反対していません。
補給の容易な南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。
意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。
しかし実際に北の31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。
実はこのルートも、英軍によって道路が整備されていたのです。
英軍は日本軍主力は南から攻めてくると考えており、 北の背後を衝かれた英軍は
パニックに陥ってます。現実には31師団が最も活躍し、敵から多くの物資を
捕獲し、2ヶ月程度は食料も持ちこたえました。
作戦としては、当時の状況ではこれ以上はないという奇襲作戦計画であり、
英国もそれは認めており、インパール攻略は後一歩の所でした。
10 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 02:08:16 ID:bcpAQ8UP
2.
インパール作戦は、1ヶ月〜一ヶ月半程度で攻略する予定の、短期奇襲作戦であり、
それを4ヶ月近くも継続したため、後半は物資が尽きましたが、2ヶ月までは物資は持ちこたえています。
したがって補給を軽視した無謀な作戦だったから失敗したのではなく、
奇襲作戦が失敗した後、 なお2ヶ月以上も戦闘を継続したため物資が尽き大きな被害が出ました。
批判されるべきは作戦計画ではなく、補給に関してでもなく、
奇襲失敗の後、戦況の分析の誤りによる、撤退の判断の遅れです。
ではなぜそうなったかと言えば、5月に大本営から作戦続行命令が出たからです。
ビルマ方面軍、南方軍など上部組織は、あとひとふんばりすれば相手は根を上げ、
まもなく攻略できると判断し、5月に大本営に報告しています。
そのため、作戦続行が決定されました。
この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
上部組織も航空機偵察などによる敵情の正確な分析を怠りました。
いづれにしても、当時は国の存亡をかけて一億玉砕の覚悟で全軍が戦っている時期ですから、
後になって「なぜそんな無茶をした?」という批判は、 あまりにも的外れな批判だと言えます。
同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
11 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 02:20:52 ID:bcpAQ8UP
■根本的な敗因
国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。
開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に
米国の戦意を殺ぎ、対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。
牟田口の個人的な発案などというものではない。
しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
このためアジアでのインパール作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
インパール作戦の敗北は、
作戦時期の遅れと航空兵力の不足が原因なのは明らか。
これは海軍の責任と言えよう。
12 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 02:49:46 ID:???
・・・などと意味不明なことを述べており、捜査当局は近頃、また荒らしにあって保護されている
ウィキペディアとの関連を調べております。
13 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 03:42:02 ID:???
>>9-11 例によってまた捏造と時系列がめちゃくちゃだなw
土足は何か書き込む前に、先ずメモ帳あたりで内容を整理しないと
今までの過去スレで同じことをしているように、先ず50レス以内に
最初と全く反対な事言い出すからwwwwww
14 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 07:11:57 ID:???
●アーサー・スウィンソン大尉の見解
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286
15 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 07:34:40 ID:???
●アーサー・スウィンソン大尉の見解
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286
●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって
占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、
英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
16 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 09:22:29 ID:???
チンカス先生、早く反証してくださいよwwww
17 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 09:28:44 ID:???
>>14-16 もう再反証が出来ないので、さっそくチンカス連呼に走っている
のが今の状況であります。
しかし、土足が幾ら逃げ回っても、”for a month”を「一か月の間に」
とは絶対に訳せないんですな。「期間の"for"」ですから。
それと、土足の戯言を受け入れるなら、それは「牟田口は軍司令官
の職能を行使できず職責を理解出来ない無能司令官」と言う事になる
のですが、土足は軍事知識が欠けている上に、自分にその能力が
無い事も理解出来ない無能なので、自分の擁護が如何に牟田口を
貶めているのか理解できません。
これも土足の無能を示す一例としてご確認ください。
18 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 09:30:18 ID:???
しかし、チハタンが中戦車名乗る軍隊の軽装甲車って、ちゃんと鉄板使ってるのか?w
19 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 09:32:44 ID:???
土足連呼キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
20 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 09:41:55 ID:???
>>18 表面浸潤甲鈑使ってるよ。
その所為で被弾すると装甲が割れる傾向が有るけどね。
>>19 一度「土足」指摘をされると「連呼」と喚くのも土足の傾向ですw
でも反証は出来ません。なぜなら知識と知性が欠けているからですw
牟田口の無能な味方土足くんでしたwwwww
21 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 10:07:44 ID:???
土足の主張
@ムダグチに撤退遅延による大損害の責任は無い
作戦全体を指揮する司令官に権限と責任が無いとかドンな軍隊だよ
そもそも5月に作戦が破綻した時点で上申なりななんなりしろ
A作戦失敗は前線指揮官のせい。裏切り者で手を抜いた
史実で限界を超えて奮戦してるのにどこが手を抜いたんだか・・・
B後方補給基地のディマプールが取れれば勝っていた!
ディマプールを占領しても維持は全く出来ません。
捕獲した物資を運ぶ手段も無いので短期的な後方遮断以上の効果は出ないです
以上スレ終了
22 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 10:09:18 ID:???
土足連呼キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
23 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 10:39:58 ID:???
で、結局大田への反証はまだですかwww?
24 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 10:45:32 ID:???
>>22-23 大田本に有る牟田口批判をトリミングした言い訳は未だですか、土足くんw
25 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 10:47:05 ID:???
>で、結局大田への反証はまだですかwww?
大田への反証っていうのは何処のこと?
26 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 10:51:00 ID:???
>>21 Aについて
本当に「裏切った」と判断したなら、
「何故牟田口は佐藤を逮捕しなかったんでしょうね?」
と言う疑問にも答えられてないよね、土足
(土足以外は牟田口が佐藤を逮捕するつもりなんか全然無かった
事が理解出来ているが)。
Bについて
「ディマプールを『攻略』するのに必要な補給を準備しなかったのは誰でしょう?」
と言う疑問からも逃げ回ってるよね、土足。
ディマプールに仮に物資が転がっていても、ディマプールを「占領」する
のに必要な補給を与えなかった理由には全然ならないんだけどね。
案外土足の思考は「パチンカス」のそれに等しいのかもしれない。
何故なら、「アレで勝てば(取れれば)勝った金で次が〜」と言うのは
パチンカスの典型的な正当化手法だから。
27 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:25:24 ID:???
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。
「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には
空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。
これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても
弁解の余地はない。」
牟田口中将のインパール作戦回顧録
28 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:28:56 ID:???
>日本の大学の専門の研究者の近代史観は歪んでいる。
>米軍の占領による公職追放で、左翼の学者以外は大学などから放逐された。
>米国などの連合軍に都合がいい歴史観を日本に押し付けるためである。
土足ちゃんブログより
つまり土足は軍事的見地から語るつもりはさらさら無い。
軍事板でやるなといいたい。
29 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:29:42 ID:???
正直、大田 嘉弘が軍研に「牟田口中将とディマプール」が連載されていた時から
土足みたいなバカが真に受けたら困るなぁとは思っていたのだが、現実になるとはw
30 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:31:52 ID:???
それは宮崎少将の勘違い。その頃、138連隊は英161旅団のいるジョッソマとか
英5旅団の進撃を阻止するためズブサ等を攻撃していた。渡大隊を58連隊にさしだしてもいる。
むしろ宮崎少将は森本大隊をプローミ派遣して戦力を分散している。
31 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:33:16 ID:???
皆さん偉いなぁ。土足になにいっても無理だってw
>私としては、やっと納得できる本に出会った、という気持ちである。
>著者は医師を本業とする、市井の研究者である。私はその事に必然を感じる。
>日本の大学の専門の研究者の近代史観は歪んでいる。
>米軍の占領による公職追放で、左翼の学者以外は大学などから放逐された。
>米国などの連合軍に都合がいい歴史観を日本に押し付けるためである。
>その結果日本の歴史学界には、日本の近代史を否定的に見る学者しか育たなくなった。
http://blog.goo.ne.jp/goozmakoto/e/8830bf4336db45fc20703dbb75fb46df 土足ちゃんブログより
土足はこれがやりたいだけ。軍事的見地はどうでもいい。
軍事板でやるなといいたい。
32 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:36:30 ID:???
土足の白日夢は甘く、現実は厳しい。214連隊斉藤大隊は激戦している。
トイトム付近は、岩盤に近い固い土質で工事が進まず、天明とともにトンザン及びマニプール河北岸から
敵砲、迫の猛射を受け、体を隠す地物もなく損害が続出した。15日昼山頂から約300名の反撃を
受けたが、同大隊は、これを撃退し日没までかろうじて陣地を保持した。しかし損害はふえるばかりで、
翌16日以降の陣地の確保の見込みが立たなかった。
陸戦史集「インパール作戦」より
33 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:37:34 ID:???
土足の白日夢は甘く、現実は厳しい。214連隊小川大隊も激戦している。
23日本道方面から、鍬掃討隊主力と戦車第14連隊第五中隊(軽装甲車中隊
であるが押収したM−3軽戦車5両からなっていた)がトンザンに到着した。
この部隊は、敵が後退に際して本道に埋設した地雷排除に時日を要し、ようやく進出
したのであった。小川大隊は、24日軽装甲車中隊を先頭にして、山砲大隊支援の下に
薄暮攻撃を実施した。ところが地雷のため軽戦車4両を次々と道路上で破壊され、
突撃の出鼻をくじかれてしまった。
陸戦史集「インパール作戦」より
34 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:43:06 ID:???
>9
>実はこのルートも、英軍によって道路が整備されていたのです。
ジープ道であり日本軍に師団に推進補給できるほどのジープは無い。
>敵から多くの物資を2ヶ月程度は食料も持ちこたえました。
31師団の悲報にもかかわらす2ヶ月以上戦わせたのは誰だ?
35 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:43:55 ID:???
>>10 一線師団からの悲報を上級司令部に伝えなかったのは誰だ?
36 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 11:55:34 ID:???
>>11 インパール作戦を強硬に主張しているのは牟田口中将1人であろう。その真意は単にインパール
のみの攻撃ではなく、できればアッサム平地への突進を考えているようだ。インパール作戦その
ものも地形を無視した方法で強行しようとしている。
稲田少将の回想
37 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 12:33:46 ID:???
38 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 12:38:51 ID:???
>>37 え? 論破って誰が?
土足さんなら一言も返せず妄想だからとレッテル張りして逃げ出しましたけど?
論破って言葉の意味知ってる?
39 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 12:40:14 ID:???
一応教えておいてあげるけど
ソースが明示されているのにソースを出せと言って無視されたことは
論破とはいわないからね。
40 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 12:53:45 ID:???
41 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:00:55 ID:???
42 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:03:38 ID:bcpAQ8UP
===コヒマへの追撃に関して===
日本で思われる以上に連合軍は苦戦していた。
牟田口の指令に従いコヒマを追撃すれば、コヒマは陥落していたとしている。
インパール作戦は成功していたとする見解もある。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286
●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって
占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、
英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
43 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:04:25 ID:bcpAQ8UP
●マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力
の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同
じような有効さで切ることが出来る。さらにもっと重大な
全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
●第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主
力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。佐藤中将は、私の
遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
大田 嘉弘『インパール作戦 』
●リデルハート「第二次世界大戦」
日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たる
ディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。
日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、
不可能となっていたであろう。
44 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:04:56 ID:bcpAQ8UP
■参謀本部の指示では、ディマプールも作戦地域に含まれている。
<<大陸指第一七七六号>>
「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
45 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:05:33 ID:bcpAQ8UP
■牟田口は激戦の最前線にいた。
佐藤がコヒマから抗命撤退すると15軍司令部にに伝えてきたのは5月24日だが、
その時牟田口はモロウで33師団を直接指揮していた。
インパール作戦で最も激戦となったのは、インパールが目前と迫ったビシェンプールでの攻防だが
ここでは5月中旬ごろ〜6月いっぱいまで、一月半もの長期間の激闘が続いた。
5月24日と言えば、まさにビシェンプールへの総攻撃を敢行すべく、ライマナイの33師団司令部に代わり、
その直ぐ後方、モロウへ進出した15軍司令部の牟田口が33師団を直接指揮している真っ最中。
インパールまであとひと息、まさにこれから、というその時に
佐藤がそのような通告をしてくれば、牟田口でなくとも怒るのは当然。
「なお10日間コヒマを死守せよ!」との15軍の指令は当然と言える。
参考地図
http://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm
46 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:05:53 ID:bcpAQ8UP
■軍上層部が希求し、決定された作戦
インパール作戦は15軍の牟田口だけではなく、その上層部も希求した作戦であったとし、
作戦実行の責任を牟田口一人に負わせるのは不当であるとの見方がある。
南方軍の綾部橘樹総参謀副長は寺内寿一元帥の上申書を携えて大本営参謀本部に赴き
「作戦全域の光明をここに求めての寺内元帥の発意であるから、まげて承認願いたい」と許可を求めた。
真田穣一郎第一部長は反対したが、真田は杉山元参謀総長に別室に呼ばれ
「寺内さんの始めての要望だ。やらせてよいではないか」と指示されて反対意見は封じられた[33]。
ビルマ方面軍の河辺正三司令官は「インパール作戦を全面的に是認し、強力にこれを
実行することを企画したのはビルマ方面軍である。
したがって、牟田口中将の発意によるがごとき論断は適当ではない」と作戦終了直前に述べている[34]。
伊藤正徳は、牟田口が作戦の主唱者であった以上は責任甚大であるのは当然としたうえで、
牟田口一人に罪を着せるのは不公平であると述べる。
仮に牟田口が暴走したのだとしても、これを断固として押さえつけるのが上層部の責務であって、
インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分[35]、
あるいは引きずられた上司の罪をさらに重いものと見るのが公平であると評している[36]。
47 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:06:11 ID:bcpAQ8UP
■後方(補給)を軽視はしていない
第15軍は作戦計画にあたり、後方の補給部隊として60個の駄馬中隊を大本営に要請した。
しかし大本営が約束したのは12個駄馬中隊による後方支援だった。
[37] これでは心もとないため、それを補完するため自軍での食料調達も研究されたが、
その一つが自軍で編成した駄牛隊によるいわゆる「ジンギスカン作戦」である。
大本営が送った12個駄馬中隊は様々な障害により、戦場へ到達できたのは作戦末期に
わずか1個中隊だけであった。
15軍の駄牛隊の牛もその多くは途中で失った。 第九中隊の赤堀光雄によると、
25頭の牛を連れて出発し、途中の部隊へ弱った5頭を食料として提供し、なお困難を
乗り越えて6頭の牛を最前線まで到達させた。
飢えで苦しんでいた第三大隊の兵士らは大喜びしたという。[38]
伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。
補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、
別の一面では兵站確保に尽力していたという。
道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の
研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給
の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない
事実であろう」と結論付けている[39]。
48 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:06:41 ID:bcpAQ8UP
■大田 嘉弘『インパール作戦 』
---戦いの不変的事項を戦史に求める---
歯科医という多忙な身でありながら、昭和五十四年に『沖縄作戦の統帥』、
昭和六十三年には『沖縄陸・海・空戦史』を著述される等、沖縄作戦研究者
としても名高い大田 嘉弘氏が、ビルマ作戦の調査研究に着手されたのは
「インパール作戦は牟田口中将の功名心に基づく無謀な作戦と言われているが
果たしてそうなのだろうか?」という疑問を常日頃から抱いておられたから、
と伺っている。その成果は月刊誌『軍事研究』の「日本の戦史」シリーズに
「何故、インパール作戦を許可したか」および「牟田口中将とディマプール」
と題して、五十六回にわたり掲載された。このたび、その掲載された記事を
コンパクトにまとめ書籍として出版される運びとなったことは、自衛隊に
身を置いたものとして、慶賀の至りである。
以下略
先崎 一(初代自衛隊統合幕僚長 元陸将)
49 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:07:10 ID:bcpAQ8UP
大田 嘉弘『インパール作戦 』
元防衛省政務官・寺田稔の推薦文。
「インパール作戦」は牟田口中将をはじめとする一部の旧帝国陸軍軍人の
独断と専行により行われた、無謀かつ杜撰な補給を無視した「史上最大の失敗作戦」
として一般的にはとらえられているが、本当にそうだろうか。あるいは仮に
そのような要素があったにしても、その一言で括ることは正しい総括であろうか。
・・・略・・・
・・・本大田論文はインパール作戦について語られてきた一般的な仮説に対し、
異なった角度から光を当てるに十分な論拠を 与えるものである。
・・・略・・・
ことインパール作戦においては戦史の研究が遅れた状況と言える。
本大田論文を嚆矢として未解明部分の分析が進むものと期待する。
・・・・
50 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:07:41 ID:bcpAQ8UP
★インパール作戦は中国に配備されるB29拠点への燃料・爆弾補給の遮断という
重要な任務を担い、事実、それを封じた。空輸だけでは無理と米軍も断念。
■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築
↑
| B29の前進基地構築の意図 ← 大陸打通作戦で防止
|
■ディマプール
↑ ↓
| コヒマ
| ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断)
|ア 補給
|ッ イ
|サ ン
|ム パ ←15師団
|鉄 |
|道 ル
| ←33師団
|
| ↓
| 英軍陽動に釣られる
|
■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
英軍補給拠点
ベンガル湾
51 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:07:59 ID:bcpAQ8UP
■インパール作戦の戦死者2万6千は
ビルマ戦全体の戦死者(18万5千)の
わずか14%にすぎない。
■他の作戦との比較
●インパール作戦
兵力92,000 戦死26,000 戦死率28%
●レイテ戦
兵力84,000 戦死79,000 戦死率94%
52 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:08:20 ID:bcpAQ8UP
三個師団の公式死者は20300
(戦病死、行方不明含む)
戦史叢書「イラワジ会戦」の209〜211頁によると、
第15師団人員:16000
第31師団人員:16600
第33師団人員:17000、
合計49600
主力3師団の損害は、
第15師団:戦死3700、戦病死3800、行方不明700
第31師団:戦死3700、戦病死2100、(行方不明は記録なし)
第33師団:戦死4000、戦病死1900、行方不明400(すべて山本支隊を含む)
合計すると、戦死11400、戦病死+行方不明8900
総合計20300
53 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:09:04 ID:bcpAQ8UP
■牟田口回想録によると、南方軍が15師団を道路建設などに使用したため
作戦開始時期が1ヶ月遅れたとされている。
南方軍の中には、15軍の作戦に非協力的な参謀が複数おり
そういった者の意図的な嫌がらせとも考えられる。
この1ヶ月の遅れが作戦に与えた影響は計り知れない。
54 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:09:23 ID:bcpAQ8UP
■歴史家エリック・ホブズボームは、
「インドの独立は、ガンジーやネルーが率いた国民会議派が展開した非暴力の独立運動によるというよりも、
日本軍とチャンドラ=ボースが率いるインド国民軍(INA)が協同して、ビルマ(現ミャンマー)を経由し、
インドへ進攻したインパール作戦に依ってもたらされた」としている。
55 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:09:36 ID:bcpAQ8UP
■盧溝橋事件を拡大させたのは、軍部ではなく政府とマスコミ。
現地部隊が停戦協定で事件は収まったにも関わらず
マスコミは捏造情報を流して危機感を煽り
近衛内閣は派兵を決定し、せっかく収まった事件を再拡大させてしまった。
56 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:09:54 ID:bcpAQ8UP
■日英の死傷者はほぼ互角
★日本軍・15軍(3個師団)
戦死20,300(戦史叢書)
戦傷15,953
合計36,253(陸戦史集)
★英印第14軍
戦死15,000(陸戦史集)
戦傷25,000(陸戦史集)
合計40,000(陸戦史集)
57 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:10:10 ID:bcpAQ8UP
■ディマプール追撃は可能だったか?
■そのための物資は問題なかったか?
以上の牟田口の質問に対する宮崎少将の回答。
「当初三週間分を準備していたのを少しも減らさず、そのまま持っていた。
兵器や弾薬もウクルル及びサンジャックの戦闘で獲得した兵器を利用した。
従って給与も十分だったし、兵器弾薬も十分であった。」
「ディマプールへの追撃に際しては一部をコヒマに残置し、
主力は山の斜面を通過すれば、容易に急追することが出来る
状態にあったことは、パーカー中佐が申す通りである」
今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、
二個連隊を師団長が指揮している。
後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。
普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば
一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。
それがどういう命令であるべきかというと
『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。
見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。
私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。
大田 嘉弘『インパール作戦 』
宮崎少将の発言(牟田口の手記)
58 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:10:26 ID:bcpAQ8UP
佐藤中将も手記を出してる。
「烈師団長佐藤中将は、このときには、すでに聖人のごとき清明と、神のごとき大道念に立っていた。
彼は何ものをも恐れざる凛烈の正気を満身にたたえ、磐石の決意をもって、
第15軍全員の覆滅を救わんとしていたのである」
烈師団長 佐藤 幸徳
はい?・・・
59 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:10:46 ID:bcpAQ8UP
■31師団主力の侵攻ルートは、車両が通れる道路があった。
「佐藤が、チンドウィンからゼッサミ、コヒマまでのジープ路を一蹴できたのは偶然ではなかった
(中略)
道が英軍によってつくられていたことは、いうまでもなく佐藤中将にとって幸いであった」
アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
60 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:11:03 ID:bcpAQ8UP
■勝機を逸した柳田師団長の統制前進。
牟田口中将の怒りはもっともであった。・・・
インパール作戦の成否はただ突進にかかっているというのに、
肝心の第三十三師団があえて前進をしぶっている。
軍司令官に不満があり、作戦に自信が無ければ、
作戦開始前に辞任すべくである。
戦闘の最中にふてくされるのは、まさしく統帥違反であり、
友軍を無視した無責任な態度といわなければならないからである。
はたして、柳田師団の「漸進」は戦局にに重大な影響を
及ぼしてしまった。
児島 襄『太平洋戦争』
61 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:11:19 ID:bcpAQ8UP
■柳田師団長は臆病者だった
「師団長がふるえておられます」
三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。
柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。
三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。
「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。
こんな所に弾はきませんから」
しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。
高木俊朗『インパール』
62 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:11:38 ID:bcpAQ8UP
■牛歩のように鈍間な柳田の前進速度
師団の急前進を促すべく、軍の参謀藤原岩市少佐は兵団司令部に急行し、
切々として柳田を説き、慎重居士の腰をあげさせようと努めた。が、
柳田がようやく腰をあげたのは、それから一週間の後であった。
この時期における一週間は、実に戦勢を支配する重大な一週間であった。
柳田はようやく腰をあげたといっても、その前進は、牟田口が要求した
「急進」ではなくして「漸進」であった。
伊藤正徳『帝国陸軍の最後-死闘篇』
63 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:11:53 ID:bcpAQ8UP
■敵から膨大な物資を捕獲
33師団第二大隊の榎本主計の手記
「集積所に突入したが、唯こんな位置に、これほどの膨大な
物資の集積があるのには驚いてしまった。
幕舎の数はおよそ数百棟に及び、肉類、乳製品、缶詰類の天幕
だけでも二十張りくらいあった。
略
トラック、ジープは視界の及ぶ限り千台以上を数え、二五ガロン
入りのガソリン缶の野積みが、幅二五メートル、長さ二百メートルの
三段積で六列も続き・・・
略
この一個師団を半年以上も養えるかと思えるほどの物資の確保を
どのようにすべきか、思案の末、・・・」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P166
64 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:12:09 ID:bcpAQ8UP
●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P18 13〜16行目
第三大隊は十四日、一〇五マイル西側高地に進出、十六日夜、白兵突撃をもって三二九九高地西側、
「突角陣地」の敵を撃破して、同地付近の一大軍需品集積所を占領確保し、次いで、その東方高地稜線を占領して南方トンザン方面の敵と対峙した。
この間、敵の物資集積所では車輛一千台以上、糧秣は一ヶ師団の二ヶ月分以上を押収した。
●同P50 2〜4行目
大隊はつづいて軍需品集積所に突入、これを制圧した。十三日午前五時であった。
敵の捕虜は白人兵四十、インド兵、グルカ兵三百六十名を得た。
軍需資材に至っては自動車千二百余輛、馬匹、弾薬、砲、糧秣、通信機材、衛生材料等、莫大な戦果であった。
65 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:12:30 ID:bcpAQ8UP
■スリム中将の作戦は、日本軍を引き寄せてインパールに退却
する作戦だったが、初戦から大失敗している。
第17インド師団はティディムにあったが、日本の作戦開始わずか1週間で
33師団は214連隊がトンザン付近で、215連隊がシンゲルで
第17インド師団の退路を二重に遮断した。
http://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm しかもシンゲルでは敵の大集積所を攻略し
1個師団が2ヶ月戦える武器弾薬、食料、燃料、1000台以上の車両を
奪い取った。
これなら、1ヶ月の作戦で携行物資とあわせれば
補給なんか無くても大丈夫ではないか。
補給を送るより、敵から奪い取る方が遥かに合理的。
奇襲作戦なのだから、何よりもスピードが重要。
しかし何たる事か、33師団はいとも簡単に退路を開放し
第17インド師団をインパールに逃がしてしまった。
それにまつわる215連隊が発したとされる「玉砕覚悟電報」だが、
これが捏造の疑いが強い。
66 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:13:13 ID:???
■牟田口擁護派
・リデル・ハート(20世紀最大の軍事研究家)
・伊藤正徳(日本の軍事研究家の第一人者)
・大田 嘉弘(初代統合幕僚長:先崎一も評価)
■牟田口中傷派
・半藤一利(五十六信者。毎年、文春座談会で捏造ネタを流布)
・伊藤龍太郎(捏造ライター)
67 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:13:25 ID:???
インパール作戦は賭なのだから、中途半端な体制でやるべきではなかった。
上下一致して作戦にすべてを賭けるという信念をもって、
それで実行してはじめて1〜2割の成功の目が出る程度。
師団長以下高級幹部の何割かが無理だという性根でいるのなら、
対案はあるのかと説得するか、作戦を中止するか、
作戦前に更迭するかのどちらかをせねばならなかった。
無駄口に更迭権限は無かったので、説得か中止かだろうが…
政治レベルで作戦実施が決まっている以上は中止はないし、
説得するようなタマでもないし…
68 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:13:40 ID:bcpAQ8UP
■また当時第二師団参謀として牟田口軍と砲火を交えたアーサー・スウィンソンは
その著「四人のサムライ」の中で、次ぎのように記している。
「あの決定的瞬間にたまたまディマプールにいたこの本の著者の見解では、彼は
成功していたと思う。当時のディマプールは全地域にわたって、狼狽と混沌の中
にあった。何千と言う苦力が道路にむらがっていた。血走った日の通信隊の列が
ぶっつかりながら動いていた(略)
こうしてディマプールを手中にすれば食料・弾薬、ガソリン、輸送車が無尽蔵
にあったのだから牟田口は確かに勝っていた。当時の状況としては、勝負はまっ
たく髪毛一本の競り合いだった(略)」
<佐藤晃「戦略大東亜戦争」>
69 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:13:59 ID:bcpAQ8UP
■アーサー・スウィンソン大尉の見解 『コヒマ』
牟田口は三日間でディマプールに達することが出来ると計算したが、
河辺方面軍司令官が軍命令を中止させたので全ては終わった。
牟田口は自分の白昼夢に合わせて作戦命令を拡張解釈したが、
河辺は厳密に解釈したのである。
しかし、牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
しかし好機は去った。
中略?
佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。
河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、
戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。
その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」
と言ったが、これは真理を衝いている。
牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。
ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。
東京指令書は「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」しており、
河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
70 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:14:28 ID:???
■誰が牟田口を叩いているのか?
@東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝する
商売目当ての文芸春秋などの似非保守。
例)半藤一利
A在日、平和ボケ、団塊のアホの世代の左翼
B長州を恨む会津万歳の頭のおかしい東北人(賊軍の子孫)
71 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/16(日) 13:15:24 ID:bcpAQ8UP
■宮崎少将も、佐藤師団長を嫌っていた
インパール作戦時には、上司の牟田口中将とだけでなく、
部下の第33歩兵団長である宮崎繁三郎少将とも折り合いが良くなかった。
宮崎は、食糧が十分でない前線部隊にまで佐藤が慰安所を設けようとしたことや、
宴席で率先して猥談をしたこと、公然とインパール作戦の失敗を予言していたこと、
テント暮らしの兵士を尻目に数寄屋造の豪華な師団長宿舎を造らせていたこと
などを不快に感じていた[3]。
72 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:20:16 ID:???
>>42-71 長々貼り付けてる内容が全てソース付きで否定されたものばかりだなw
帯の推薦文が何気に内容を否定してるぞw
それから、アホ土足の擁護する牟田口と違って、好き嫌いで
軍の作戦行動を規定するのは、土足が如何に社会に出た事
がないのか自供しているようなもんだぞwwwwww
73 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:36:19 ID:???
とりあえずリデルハートは肯定のみではないって否定食らってたよな?
後捕獲物資が潤沢にあったのなら
なぜ4月の中旬には輸送用の馬を食いつぶす状況になっているのか?
もうちょい主張に沿った形で文章をまとめてくれ
飛び飛びで主張がわかりにくい
74 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:38:44 ID:???
>政治レベルで作戦実施が決まっている以上は中止はないし、
>説得するようなタマでもないし…
苦手な作業(首脳部・下位組織の説得)だからやりませんでした、
では餓鬼の言い訳と同じだわなぁ
75 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:42:24 ID:???
>■日英の死傷者はほぼ互角
傷病兵・脱走兵を含めた損害率だと日本が8割超えてて
英軍よりもはるかに多い件
だからトリミングは止めろと何度も言われてるだろうが
76 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:45:43 ID:???
>■後方(補給)を軽視はしていない
全力を傾けてその結果補給が殆ど前線届きませんでした
→補給研究に問題がある
研究を行った、ならびに承認したムダグチは無能
77 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:47:29 ID:???
>インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分[35]、
>あるいは引きずられた上司の罪をさらに重いものと見るのが公平であると評している[36]。
ムダグチの責任が半分ということを土足が認めました
ムダグチに大損害の責任があります
78 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:51:09 ID:???
>牟田口の指令に従いコヒマを追撃すれば、コヒマは陥落していたとしている。
>インパール作戦は成功していたとする見解もある。
31師団は佐藤・カワベの方針も合って全力でコヒマを攻撃していますが結局陥落しませんでした
それに陥落していないところに追撃って日本語おかしくは無いですか
79 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 13:55:14 ID:???
後貴方が張られたソースですが大半が元の文献で(含む太田氏)
ムダグチ一人の責任ではない
と言っているだけで、誰も
ムダグチに責任は無い
などとは言っておりません
80 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:03:48 ID:???
■海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍は独断で米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
上海派兵を要求、中国無差別空爆を敢行、閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別爆撃を揚力に推進。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ガダルカナルを戦場にした張本人。
ポートモレスビー攻略は失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
81 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:06:35 ID:???
土足さんですか?
ここに張られたコピペの大半が引用・比較の仕方がおかしいか、
間接的にムダグチの責任を認めるコピペなのですが・・・・
82 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:07:53 ID:bcpAQ8UP
誰が牟田口を叩いているのか?
@東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝し
陸軍の個人叩きを流布している
商売目当ての文芸春秋などの似非保守。
通称3H(半藤・保阪・秦)
83 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:08:37 ID:???
>>79 日本海海戦では日本軍兵士にも死傷者がでた。
しかし、東郷に全ての責任があるわけではない。
そういうこと
84 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:10:59 ID:???
いや、土足はムダグチに責任が全く無いと主張してたから
そこの矛盾・・・というかトリミングを指摘したんだけどね
85 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:12:26 ID:???
>商売目当ての文芸春秋などの似非保守。
保守って右翼だよな?基本的に
以前ココで土足に左翼呼ばわりされたんだけどドッチに居ればいいのさ?
86 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:16:42 ID:???
昭和の名将と愚将 半藤 一利 (著)
【名将】
栗林忠道:長野(陸軍)
石原莞爾:山形(陸軍)
永田鉄山:長野(陸軍)
山下奉文:高知(陸軍)
武藤章:熊本(陸軍)
宮崎繁三郎:岐阜(陸軍)
小野寺信:岩手(陸軍)
今村均:宮城(陸軍)
山本五十六:新潟(海軍)
米内光政:岩手(海軍)
山口多聞:島根(海軍)
小沢治三郎:宮崎(海軍)
伊藤整一:福岡(海軍)
【愚将】
服部卓四郎:山形(陸軍)
辻政信:石川(陸軍)
牟田口廉也:佐賀(陸軍)
瀬島龍三:富山(陸軍)
冨永恭次:熊本(陸軍)
菅原道大:長崎(陸軍)
石川信吾:山口(海軍)
岡敬純:大阪(海軍)
大西瀧治郎:兵庫(海軍)
87 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:22:22 ID:???
>>85 土足の言う事なんざ気にする必要はないよ、何しろ本人も100レス
もすれば真逆の事言い出すバカなんだからさ。
大体ヒデキですら土足が喚いているようなアホ丸出しの主張なんか
してないし。現実的でないから。
そして土足は無能だから改竄・捏造による擁護で東條や牟田口まで
背中から撃ってる屑だしw
88 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:26:03 ID:???
★三国同盟はナチスがメイドを使って工作していた!!
●半藤
海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。
つまり、ドイツに行った海軍士官はみんな女をあてがわれて、骨抜きにされたんですと。
●保阪
ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。
これが実質的な現地妻だった。
●半藤
それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、まことにつまらない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。
●秦
東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードができたという話があります
東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。
●半藤
かなわないですよ(笑)。
89 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:30:05 ID:???
>>88 三国同盟の時の駐ドイツ日本大使知ってるか、アホ土足w
90 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:42:17 ID:bcpAQ8UP
海軍の真珠湾攻撃によって、米国の欧州戦参戦が確定すると、
英国チャーチルは狂喜した。
「これでヒトラーもおしまいだ。ムッソリーニの命運も尽きた。
日本も粉砕されるだろう。
私はベッドに入り、感謝と救われた気分で眠りについた。」
91 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:44:59 ID:bcpAQ8UP
海軍が真珠湾攻撃なんかしなけりゃ
日独は負けなかった。
日独を敗北させたのは、山本五十六。
92 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:47:05 ID:???
だからおめぇ太平洋艦隊とマカオ艦隊と正面から戦ったら南方資源地帯が取れません。維持できません
93 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:52:30 ID:bcpAQ8UP
大西と草鹿の、山本五十六へに対するハワイ攻撃の
中止を求める進言。
「今度の戦争で日本は米州ハドソン川で観艦式をやることはできない。
したがって、どこかで米国と和を結ばねばならない。
それには米本土に等しいハワイに対し奇襲攻撃を加え、米国民を怒らせてはいけない。
もしこれを敢行すれば米国民は最後まで戦う決意をするであろう」
「蛇足を加えるならば、日本は絶対に米国に勝つことはできない。
米国民はこれまた絶対に戦争をやめない。
だからハワイを奇襲攻撃すれば妥協の余地は全く失われる。
最後のとことんまで戦争をすれば日本は無条件降伏することになる。
だからハワイ奇襲は絶対にしてはいけない」
五十六
「ハワイ奇襲はボクの信念である」
94 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:52:44 ID:???
当時の軍部といってもお前ほど馬鹿はいないんで,戦争相手を蘭のみ又は英蘭のみに限定し得るや?なんて,戦前に最大の努力を払って研究を続けた,まさにそれなんだけどな.
その分析が対米戦の根拠になっている.
――――――
<現情勢を基礎とする米英両国に対する判断左の通>
(イ)英国(豪州,加奈陀を含む)
・・・帝国か蘭印に進出する場合英国は自衛の為直ちに帝国に対し武力的に対抗する決意をなすこと略確実と見さるへからす
(ロ)米国
前項の如き場合英国は直ちに英国の援助を求むへく英国は即時参戦せさる場合に於ても急速に軍事的措置を強化しつつ一応各種の牽制示威の段階を経へ
く況んや帝国との関係に於ては独逸に対し採れる態度に比し其の参戦態度著しく急歩調なるへきを予期せさるへからす蓋し米国は
(1)南西太平洋を以て自国の発言権圏内と思考しあること
(2)同方面よりの物質(ゴム,錫等)を必要とすること
(3)比島に対し重大脅威を受くること
(4)支那問題に対する米国の発言権を全面的に失ふに至るへきこと
(5)欧州戦に比し輿論の刺激大なること
等の事情ありて対岸の火災視し得さるを以てなり
2.作戦上の理由
(イ)・・・新嘉坡,香港(比島)等に対し作戦線の弱点たる側面を暴露するものにして作戦実施上為し得さる所なり
(ロ)対英作戦対米作戦は現状に於ても既に先制攻撃に依るに非れは実施極めて困難にして対蘭を開始せる後に於て対英対米を開始せさる
可らさることとならは我か先制攻撃は不可能となる現在の彼我兵力比に於て既に然り況や米英今後の急速戦備増強の可能性大なるを想はは,先制攻撃の要愈緊切なり
(ハ)馬来及比島を除外しては我強固なる戦略態勢は確立し得す
――――――
要約するとアメリカの勢力圏に土足で踏み込むから戦争にはなるよねっていう判断
95 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:54:59 ID:???
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?)
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
二 極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。
要 領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。
大本営レベルで敵根拠地攻撃は承認積みだね
っていうかコレ前のスレでやったよね?
96 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:55:59 ID:???
97 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 14:56:31 ID:bcpAQ8UP
98 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 15:04:10 ID:???
>南進論を進めた海軍が悪いんだろ。
長期戦に備えて南方資源地帯以外の何処にいけとw
貴方が主張されているインパール作戦ですら南方進撃ですから
ソレを熱心に推進したムダグチは問題外っていう小話になりますなぁ
それとも当時は資源が確認されていないシベリアまで足を伸ばしますかな?
当時の技術で見つかるといいですね。資源と油田
99 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 15:07:56 ID:???
1939年には,陸軍との合同作戦研究において,海軍は対米戦争の回避を主張しているわけですが,
特に蘭印との交渉の失敗,米国の対日石油禁輸措置などの外因や,部内の対米積極論者などの影響を受けて,対米戦に積極的になっていくわけです.
さて、ここで質問です。
バスに乗り遅れるなとばかりに参戦を主張されていたのはどのような方々でしょうか?
>>99 何十年前に流行った陸軍悪玉論ですかwww?
101 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 15:12:05 ID:bcpAQ8UP
>>98 海軍が仏印に飛行場なんか作るから
石油禁輸を食らったんだろ。
日中戦争突入も、全ては海軍がまいた種。
102 :
名無し三等兵:2011/01/16(日) 15:13:04 ID:bcpAQ8UP
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。
第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
上海派兵を要求、中国無差別空爆を敢行、閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
>>99 >バスに乗り遅れるなとばかりに参戦を主張されていたのはどのような方々でしょうか?
マスコミ
・・・などと意味不明のことを述べており、松沢病院に収容されました。
海軍三羽かが三国同盟に反対したのは
三菱財閥の意を受けたもの。
>>海軍が仏印に飛行場なんか作るから 石油禁輸を食らったんだろ。
仏印心中は日中戦争により日本と交戦中の中華民国の蒋介石政権に対して行われていたイギリスやアメリカ合衆国などによる軍事援助ルート、いわゆる援蒋ルート」を、インドシナ半島において遮断する目的で行われた。
つまり日中戦争が無ければ取り立て行う必要は基本的には無い政策だったわけですね
>日中戦争突入も、全ては海軍がまいた種。
ごめんなさい
基本的に陸上戦闘が基本となる中国戦線でなんで海軍の小話が出てくるのかマジで解らない
>海軍三羽かが三国同盟に反対したのは三菱財閥の意を受けたもの。
土足は以前3国同盟がドイツを滅ぼした、などと主張していましたから
反対したのはドイツにとって実に正しいことだったのです○
>>106 >基本的に陸上戦闘が基本となる中国戦線でなんで海軍の小話が出てくるのかマジで解らない
海軍と三菱は、中国空爆がやりたかった。
だから陸軍のトラウトマン和平工作を妨害し
中国との戦争を終わらせないようにした。
>>101 >海軍が仏印に飛行場なんか作るから
>石油禁輸を食らったんだろ。
陸軍も仏印に飛行場つくってますがなにか?
というかそういう言い方をするなら
陸軍が仏印に部隊を進めたから石油禁輸をくらったんですよ。
石油禁輸は海軍の設営部隊が現地に入る前ですからw
>>9 >>7を千回読め
>>10 前スレ
>>330を千回読め
●戦史叢書『インパール作戦』P518下段1〜4行目
杉田大佐は以上の所見を申し述べると共に、当時大本営で他方面への転用を拘束していたパレンバンの防空戦闘隊の一部を、この際断固としてビルマに転用すべきであると主張した。
●同13〜17行目
杉田大佐の意見もあり、南方軍は直ちに山口英治中佐(後方主任)、甲斐崎三夫少佐(作戦主任)の両参謀をビルマに派遣し、インパール作戦の実情を視察させた。(注、山口、甲斐崎両参謀インダンギーの軍戦闘司令所まで進出し、木下高級参謀そのほか関係者と連絡した)
で、十五軍が彼らに何を吹き込んだかというと
●同P519下段19行目〜P520上段1行目
十五日朝服部(卓四朗)作戦課長は杉田大佐を呼び、「インパール方面に派遣されていた南方軍の甲斐崎、山口両参謀から第一線の状況を報告してきている。その内容は作戦の前途について一部で悲観的な観察をする者がいるが、もってのほかであるという意味の電文である。
あと、各師団の携行した糧食は牛を計算に入れて三週間分であり
>1ヶ月〜一ヶ月半程度で攻略する予定
というのが既におかしい
>同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
逆上陸が計画されていましたが何か?
>>109 米国が脅威と受けとったのは
南部仏印の海軍の航空拠点。
これはフィリピン、シンガポールの米英拠点が
空爆圏にはいるから。
>>11 >(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
>インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。
>牟田口の個人的な発案などというものではない。
>>44 ><<大陸指第一七七六号>>
>「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
>インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
>>11によると、『適時』という言葉は補助的な扱いらしいです、土足語ではw
従って、
>>44により、「適時当面の敵を撃破して」というこの作戦そのものが補助的な扱いということですねw
>>42 事実は宮崎少将がサンジャックを独断攻撃した時点でコヒマへの追撃は時間切れとなっている。
もし宮崎少将がサンジャックを独断攻撃しなかったらというのであればまだ分からない。
>>111 お前は自分がいったことくらいには責任を持とうな。
>海軍が仏印に飛行場なんか作るから
>石油禁輸を食らったんだろ。
っつうんで石油禁輸は海軍が飛行場建設に着手する前にくらったといったんだよ。
だいたいお前陸軍の飛行場だけなら禁輸は喰らわなかったという証明ができてないじゃないか。
つっこみどころが多すぎてあれだが、
陸軍が仏印からシンガポール攻撃のため、隼などの航続力延伸を求めたのは
南部仏印進駐の一年前だからな?
>>43 事実は英軍はディマプール防衛には見通しはついていた。
>>44 コヒマを無視してディマプールへ進撃するのは師団の作戦としては有り得ない。
>>45 しかし遅かった。それはウィンゲート部隊の処理に追われていたから。
>「なお10日間コヒマを死守せよ!」との15軍の指令は当然と言える。
君も10日間絶食してみてねw
>>46 >インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分
一個人と大本営が少なくとも五分と五分というのは相当重い。
>>47 事実は英軍相手に完全に不足していました。
>>48 土足君の指摘どおり間違いのある不完全なある本です。
しかし、チンカス君は何一つとして間違いを指摘できなかったwww
海軍は三菱の商売のために戦争やってたようなもんだろ。
おかげで世界中が大迷惑。
日本人も迷惑を被りました
ユダヤ人も迷惑を被りました
朝鮮人は恩恵を賜りました
1からみていると土足御用達コピペがボコボコなんだけど
それでも過ちを認めないのが、土足
間違いは指摘できないが、勝利宣言はするチンカスでしたww
いや、75−95の辺りで叩かれてるし
あんた土足じゃないんだろ?
>>127
>>128 ずーっと別人だと言い続けてるわけだが…
土足のコピペを叩くと
土足が消えて
土足をかばう名無しが一人出現する
いや、だから何とは言わないけれど
じゃあ土足で無くってもいいや
73-98ぐらいで土足の主張に関する疑問点でてるからさ
代わりに回答いただける?
ハワイ艦隊無視した状況で南方資源地帯が取れるのか、とか
インパール作戦で捕獲物資が多数合ったのになんで4月中に輸送用の馬を食いつぶしてるの、とか
2ヶ月の作戦だったとか言いながら物資がそもそも3週間分しか酔いされていなかったとか
補給を研究しても、その補給計画が破綻したムダグチって無能って言われても仕方なくね?とか
まぁお願いします
>インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分
一個人と大本営が少なくとも五分と五分というのは相当重い。
っていうのもあったか
ソレとかもよろしくね
>>133 組織の責任は組織が負っている。
個人が負うものではない。
輸送用の馬を食いつぶしたってのは
ソースはあるの?
>>134 そうなんだ、じゃ、「第15軍司令官」と言う職責に堪えなかった
牟田口は無能で役立たずなんだねw
じゃあ佐藤や宮崎の誤判断も彼らの責任じゃないね
というわけでこの二人無罪で
佐藤は戦況が作り出した幻覚にやられての神経病って言う話しだし
そこからきた判断の結果は組織の物ね?
後
>>132も答えろよ?
そこがムダグチを完全肯定する人に聞きたい所なんで
>>135 pgr
あんな薄っぺらなのが「別人格」ってwwwwww
>輸送用の馬を食いつぶしたってのは
>ソースはあるの?
アーサーのコヒマ
>>141 馬喰ったらその後補給物資を運べないだろw
それが判ってても馬喰わないと「戦闘」すら覚束ないから
敢えて食ってる訳で。
馬喰わないでも「戦闘」出来るように兵站を整えるのは一体
誰の責任でしょうw?
批判されるべきは作戦計画ではなく、補給に関してでもなく、
奇襲失敗の後、戦況の分析の誤りによる、撤退の判断の遅れです。
ではなぜそうなったかと言えば、5月に大本営から作戦続行命令が出たからです。
ビルマ方面軍、南方軍など上部組織は、あとひとふんばりすれば相手は根を上げ、
まもなく攻略できると判断し、5月に大本営に報告しています。
そのため、作戦続行が決定されました。
この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
上部組織も航空機偵察などによる敵情の正確な分析を怠りました。
いづれにしても、当時は国の存亡をかけて一億玉砕の覚悟で全軍が戦っている時期ですから、
後になって「なぜそんな無茶をした?」という批判は、 あまりにも的外れな批判だと言えます。
同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
>馬を食ったら悪いのか?
おまえさん素人?
>輸送用の
ってあるだろ?今日の飯の為に
明日以降の飯・弾薬・医薬品の補充を潰してるんだぜ?
組織的には餓鬼みたいなもんだわな
腹減ったから自分の足とか腕とか食いつぶして行くアレ
>143
ソレ元ネタ何?
っていうか土足(完全肯定派)の個人見解は聞いてないのよ
後そろそろ
>>132に回答いただける?
馬でも軍規模の部隊への推進補給は厳しい。
牛なんて失笑ものだ。
4月15日の描写で佐藤率いる31師団が補給が全く無く、食料のそこが見えたから食いつぶしてる
作戦指揮官のムダグチに依頼をかけても筋道が通った説明が無く、何の実行もなされなかった
って書いてあるね
正規の携行食糧は3週間分だが
それ以外に同行した牛と羊、敵から奪う物資も考慮して
短期奇襲を意図した作戦ならばそんなもんでしょ。
>>143 >>この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
ウソ。
何故なら上位司令部がその種の判断をする時に、下位司令部から
上げられる情報を前提として上位司令部としての判断を下すから。
つまり下位司令部として当然の事をサボタージュしていた、と土足は
主張している訳だw
下位司令部の司令官は誰だったっけ?w
気に入らない意見具申をした幕僚を片端からトバしまくった司令官は
誰だったっけ?w
航空兵力投入の件も出鱈目報告により機を失した訳だが、前スレ330
でも指摘されているようにその責任を負うべき司令部の司令官は
誰だっけ?w
>>同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
攻勢作戦と防御作戦の区別を無視しても無駄だよ、アホの土足くんw
しかもインパール作戦の攻勢作戦化は牟田口が上位司令部の「指導」
を無視してまで強引にやったのだから、主体的行動をとった牟田口の
責任は大きいのだよw
■宮崎少将も、佐藤師団長を嫌っていた
インパール作戦時には、上司の牟田口中将とだけでなく、
部下の第33歩兵団長である宮崎繁三郎少将とも折り合いが良くなかった。
宮崎は、食糧が十分でない前線部隊にまで佐藤が慰安所を設けようとしたことや、
宴席で率先して猥談をしたこと、公然とインパール作戦の失敗を予言していたこと、
テント暮らしの兵士を尻目に数寄屋造の豪華な師団長宿舎を造らせていたこと
などを不快に感じていた[3]。
批判されるべきは作戦計画ではなく、補給に関してでもなく、
奇襲失敗の後、戦況の分析の誤りによる、撤退の判断の遅れです。
ではなぜそうなったかと言えば、5月に大本営から作戦続行命令が出たからです。
ビルマ方面軍、南方軍など上部組織は、あとひとふんばりすれば相手は根を上げ、
まもなく攻略できると判断し、5月に大本営に報告しています。
そのため、作戦続行が決定されました。
この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
上部組織も航空機偵察などによる敵情の正確な分析を怠りました。
いづれにしても、当時は国の存亡をかけて一億玉砕の覚悟で全軍が戦っている時期ですから、
後になって「なぜそんな無茶をした?」という批判は、 あまりにも的外れな批判だと言えます。
同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
>>149 >>正規の携行食糧は3週間分だが
>>それ以外に同行した牛と羊、敵から奪う物資も考慮して
>>短期奇襲を意図した作戦ならばそんなもんでしょ。
奇襲を前提としてるのに「駄牛隊」なんて足手まといを戦闘部隊
に付属させるように言い出したのは誰だっけ?w
敵から鹵獲した物資を前提とした作戦は牟田口ですら立ててない
けど、何時牟田口が作戦命令に敵物資を捕獲した事を前提に話を
したっけ?w
そんな話はしてないから前線の3師団長から不興を買ったんだけどねw
>>145 小学生かお前はw
次な何時何分何秒か?
>>152 >>この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
ウソ。 何度コピペして逃げ回っても無駄だよ、能無し土足くんwww
何故なら上位司令部がその種の判断をする時に、下位司令部から
上げられる情報を前提として上位司令部としての判断を下すから。
つまり下位司令部として当然の事をサボタージュしていた、と土足は
主張している訳だw
下位司令部の司令官は誰だったっけ?w
気に入らない意見具申をした幕僚を片端からトバしまくった司令官は
誰だったっけ?w
航空兵力投入の件も出鱈目報告により機を失した訳だが、前スレ330
でも指摘されているようにその責任を負うべき司令部の司令官は
誰だっけ?w
>>同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
攻勢作戦と防御作戦の区別を無視しても無駄だよ、アホの土足くんw
しかもインパール作戦の攻勢作戦化は牟田口が上位司令部の「指導」
を無視してまで強引にやったのだから、主体的行動をとった牟田口の
責任は大きいのだよw
>>141 そりゃ、非常にマズイ。普通なら。
兵隊が個人でやったら軍法会議で銃殺までなら正式なメニューにある位に。
そうでなくても荷駄馬を食うと普通は代わりにそいつが背負ってた荷物を背負う羽目になるんだが、そんなものがないって時点で十分ヤバイ。
>>144 いやまあ自分の手足は言い過ぎかと。当初の計画の「ジンギスカン」はまさにそれですし。
ただ、土足が言い張るような「ジンギスカンが正当な補給計画」と言い張るためには、
後から後から届いて食べないと現場が駄獣だらけになる位送らないとだめなんじゃない?
軍隊とは巨大な胃袋である。。。特に歩兵主体だとねぇ。(もっとも機甲師団ならさらに燃料で頭を抱えるわけだが)
>>149 敵から奪う分が計算に入ってる時点で論外。
敵がきちんと処分して逃げる、敵の方も補給が十分でない、など不確定要素を無駄に増やすのは行き当たりばったりというのだが。
牛や羊が計算に入ってたなら渡河に失敗した時点で中止する理由になる。
もちろん計画立案者の大チョンボであるがそもそも計画段階から河があることはわかってた訳で。。。
ではなぜそうなったかと言えば、5月に大本営から作戦続行命令が出たからです。
ビルマ方面軍、南方軍など上部組織は、あとひとふんばりすれば相手は根を上げ、
まもなく攻略できると判断し、5月に大本営に報告しています。
そのため、作戦続行が決定されました。
この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
上部組織も航空機偵察などによる敵情の正確な分析を怠りました。
>>153 >>149は「補給持たず奇襲作戦を仕掛けた事」を妥当って言ってるんじゃなくって
コヒマの描写(15日に馬を潰す)が妥当・適当って言ってるんじゃなかろうか
初期の食料とか色々因数外の補充などから見てまず適当な描写だろうといっているような気がする
>>157 >>この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
ウソ。 何度コピペして逃げ回っても無駄だよ、能無し土足くんwww
何故なら上位司令部がその種の判断をする時に、下位司令部から
上げられる情報を前提として上位司令部としての判断を下すから。
つまり下位司令部として当然の事をサボタージュしていた、と土足は
主張している訳だw
下位司令部の司令官は誰だったっけ?w
気に入らない意見具申をした幕僚を片端からトバしまくった司令官は
誰だったっけ?w
航空兵力投入の件も出鱈目報告により機を失した訳だが、前スレ330
でも指摘されているようにその責任を負うべき司令部の司令官は
誰だっけ?w
後、前スレ330で出されてるソースを否定するならちゃんと否定可能な
ソース持って来いなw
戦史叢書ひっくり返すのは土足の能力じゃ無理だろうけど。
では誰が牟田口を叩いているのか?
@東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝し
陸軍の個人叩きを流布している
商売目当ての文芸春秋などの似非保守。
通称3H(半藤・保阪・秦)
ではなぜそうなったかと言えば、5月に大本営から作戦続行命令が出たからです。
ビルマ方面軍、南方軍など上部組織は、あとひとふんばりすれば相手は根を上げ、
まもなく攻略できると判断し、5月に大本営に報告しています。
そのため、作戦続行が決定されました。
この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
上部組織も航空機偵察などによる敵情の正確な分析を怠りました。
>>160 商売とは全く関係ない帰還兵も批判してるよ、土足くんw
>>156 >もっとも機甲師団ならさらに燃料で頭を抱えるわけだが
いや、燃料問題のほうが実は補給的な観点からすると軽い。
馬匹による補給で最大の問題が馬糧でただでさえ自動車などより
運べる量の少ない馬を動かすのに大量の馬糧が必要となる。
まあ駄牛部隊の編成を命じたのはいいが、
糧秣の手配やら一番肝心の手配を怠っている牟田口が補給について考えているとか
到底いえない。
>>161 >>この作戦延長の判断に、牟田口は意見を聞かれていません。
ウソ。 何度コピペして逃げ回っても無駄だよ、能無し土足くんwww
何故なら上位司令部がその種の判断をする時に、下位司令部から
上げられる情報を前提として上位司令部としての判断を下すから。
つまり下位司令部として当然の事をサボタージュしていた、と土足は
主張している訳だw
下位司令部の司令官は誰だったっけ?w
気に入らない意見具申をした幕僚を片端からトバしまくった司令官は
誰だったっけ?w
航空兵力投入の件も出鱈目報告により機を失した訳だが、前スレ330
でも指摘されているようにその責任を負うべき司令部の司令官は
誰だっけ?w
後、前スレ330で出されてるソースを否定するならちゃんと否定可能な
ソース持って来いなw
戦史叢書ひっくり返すのは土足の能力じゃ無理だろうけど。
てか牟田口は責任を感じているから自決すると言ってるんだろ?w
>>160と、ただの牟田口批判に応戦するために陸軍上層部まで悪玉に格上げさせる
>>161をセットで書き込める能無しは土足だけ。
土足(代理)が何時も通り頭から煙吐き出し始めたなぁ・・・
日本は平和です
要するに牟田口は一線師団の苦境を方面軍に上げたくなかったわけだね。
弱音を吐いたことになるから。
一方の河辺も先に弱音を吐きたくないから牟田口に問いただすことができない。
互いにお見合いしている間に将兵は死んでいく。
では誰が牟田口を叩いているのか?
@東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝し
陸軍の個人叩きを流布している
商売目当ての文芸春秋などの似非保守。
通称3H(半藤・保阪・秦)
>>169 商売とは全く関係ない帰還兵も批判してるよ、土足くんw
>>168 土足の主張を容れるならばそうなるよね。弱音の事もそうだけど、
この作戦に関しては牟田口が主体的に表に裏に動いて実現させて
いるから、今更「上手くいってません」と言う報告は牟田口のメンツ
にかかわるってのが大きい。
河辺もその点では共犯だから(悪名高い発言を残してる)、牟田口が
中止上申をするのを待ってる状態。
その間に前線の各師団は補給すら碌に給付されずに磨り潰されて
行く。
インパールの帰還兵が牟田口の名前を聞いただけで激怒するのも、
その点では無理もない。
『日本軍の真実』
昭和を知り尽くした論客が、帝国軍人を一刀両断
保阪
日本の軍人で最低最悪な愚将はだれでしょうか。
半藤
まずは補給を無視して日本を滅亡させた牟田口中将。
そして、太平洋戦争を私利私欲でおかしくさせた辻参謀。
それから、部下を特攻させて自分は敵前逃亡した富永。
このあたりが最悪ですね。
秦
しかしおれら、いつも同じ事言ってねーか?
保阪
海軍はどうなんでしょうか。
半藤
山本五十六なんかは対米戦争に反対してましたが、
軍令部の中には、陸軍の軍国主義に同調した人間もいたようです。
秦
・・・
学者や作家を叩きたいならその板に行くべきだ。
軍板住人としては軍事的見地から牟田口を批評しているに過ぎない。
>>173 しかも、土足は軍事の基礎知識にも欠けているから、143で
貼り付けているような内容が「牟田口を擁護している」つもり
だからアホすぎる。
>>172 こういうつまらないねつ造を見ると思うんだが、
これで本当に他人を騙せると思ってるの?
思ってるなら思ってるでいいんだが、
こんなもんに騙される程度のおつむの沸いた人しか味方につけられなくて
自説の正しさが証明できると思ってるの?
後、杉田大佐が態々「パレンバン」に拘置義務のある戦闘機隊を
拘置解除してまで投入しようとしたのは相当ヤバいって感触が
有ったからだってのも忘れないようにね、土足くんw
>>176 杉田は相当ヤバいと思ったなら
なぜそれを参謀本部で訴えなかったんだろうか?
思っただけでは職務怠慢だなw
>>164 >気に入らない意見具申をした幕僚を片端からトバしまくった司令官は
統帥を乱した小畑は飛ばしたが
他に何人も飛ばしたっけ?
最後の瞬間まで指揮棒でやせ細った大隊長引っ叩いて飛ばしてる
>>177 アホ土足w
で、杉田参謀大佐が派遣した南方軍の派遣参謀に15軍の司令部
は何吹き込んだのか、については既に前スレ330で触れられてるなw
戦史叢書を引っ繰り返せる資料早く持って来い、能無し土足w
>>177 >杉田は相当ヤバいと思ったなら
>なぜそれを参謀本部で訴えなかったんだろうか?
>思っただけでは職務怠慢だなw
あはははは。土足バカ過ぎw
●戦史叢書『インパール作戦』P519下段19行目〜P520上段8行目
十五日朝服部(卓四朗)作戦課長は杉田大佐を呼び、「インパール方面に派遣されていた南方軍の甲斐崎、山口両参謀から第一線の状況を報告してきている。その内容は作戦の前途について一部で悲観的な観察をする者がいるが、もってのほかであるという意味の電文である。
従って参謀次長の参謀総長に対する視察報告も、この点から何か考慮することはないか」とたずねた。(注 悲観的な報告をする者とは杉田大佐を指している)
これに対し、杉田大佐は「特に報告内容を改める必要を認めない」と答え、更に秦次長に対しても「インパール作戦は不成功と判断して間違いはない」と重ねて主張した。
だよw
>杉田は相当ヤバいと思ったなら
>なぜそれを参謀本部で訴えなかったんだろうか?
>思っただけでは職務怠慢だなw
それムダグチwwwww
バロスwww
>思っただけでは職務怠慢だなw
牟田口そのものですなw
>>184 上部組織からの命令をひたすら遂行するのが
司令官の務め。
司令官が作戦中止を上層部に進言するなんて事は
基本的に日本軍では無い。
>>185 日本軍であっても実情報告するのが義務。
弱音になるから握る潰すのが怠慢。
>>185 じゃあ、牟田口は負けた時点でいかなる弁明も許されないので、再評価もヘッタクレも無い訳です。
兵たちの罵声がオマケに付く分、なお分がワルイ。
っていうか、日本の高級指揮官にとって兵隊は陛下からの預かり物じゃなかったっけ?
戦争目的の遂行の必要な損害と言い訳できる分を越えて無闇に毀損するのは切腹ものじゃないのかと。
それじゃ
わざと敵を逃した柳田は切腹ものだな。
>>188 じゃ、そもそもちゃんと行動や攻略に必要な兵站を手当て
しなかった牟田口は銃殺ものだなw
アホ土足w
>>185 >司令官が作戦中止を上層部に進言するなんて事は
>基本的に日本軍では無い
んー? 前スレでこんなこと言ってたよな、土足w
536 :名無し三等兵:2011/01/13(木) 23:42:45 ID:Zh8PPnWy
15軍が、さすがにもはや打つ手無しで
事実上の撤退を促す打電をビルマ方面軍に送ったのは6月26日。
しかし、それい回答したビルマ方面軍の電文は
「かくの如き消極的意見具申に接するは、以外とする所なり。
方面軍としては唯、任務に基づく攻勢あるのみ。軍としても一意
現任務達成に万進せらるべし」
というもの。
これで牟田口は吹っ切れて、最後の玉砕覚悟の攻勢準備を決意する。
それを知った宮崎少将は、「林は狂った」と吐きすてた。
738 :名無し三等兵:2011/01/15(土) 00:52:01 ID:CbjZctjG
>>735 6月26日の電文は
河辺日記でも牟田口回想録でも両者とも
事実上、中止・後退の要望を示したものだと認識してるだが?
自分がやらかしたことからずっと目をそむけ続けていい加減な事ばかり言ってな。
作戦前もだが、特に44年春以降の牟田口はそういう屑の典型。
パチンコのやりすぎで闇金融から金借りまくって破産するその辺の馬鹿と変わらん。
>>188 >それじゃ
>わざと敵を逃した柳田は切腹ものだな
黙れ。妄想は聞き飽きた、バカ土足
わざと敵を逃したというソースがあるなら挙げてみろ。話はそれからだw
>>188 土足の白日夢は甘く、現実は厳しい。214連隊斉藤大隊は激戦している。
トイトム付近は、岩盤に近い固い土質で工事が進まず、天明とともにトンザン及びマニプール河北岸から
敵砲、迫の猛射を受け、体を隠す地物もなく損害が続出した。15日昼山頂から約300名の反撃を
受けたが、同大隊は、これを撃退し日没までかろうじて陣地を保持した。しかし損害はふえるばかりで、
翌16日以降の陣地の確保の見込みが立たなかった。
陸戦史集「インパール作戦」より
>>188 土足の白日夢は甘く、現実は厳しい。215連隊は激戦している。
南方の末木大隊は、20日優勢な敵第48旅団の攻撃を受け、22日以降その攻撃は猛烈となり、
最左翼の第12中隊は連日、3000発以上の砲兵の猛射を受けた。たこつぼ陣地は根底から破壊
され23日中隊長以下残存人員31名全員戦死し、あふれた敵は大隊本部を急襲した。
北方の入江大隊は、3月15日から敵(第37旅団)の攻撃を受け、18日には一時敵を撃退する
ことができた。5708高地付近は南北に走る稜線で、その頂上は道路を中心として幅200メートル
位しか配兵できないため、大隊は、縦深にわたって陣地を占領するほか、小部隊を敵戦線の
後方に侵入させ、道路を阻絶して敵の前進を妨害させた。22日入江大隊に対する攻撃が再開された。
笹原連隊長は、北方戦線強化のため第2大隊(2個中隊欠)を増加した。23日、大隊長入江中佐は
敵砲兵の集中射撃によって戦死し、24日になると敵の攻撃はいよいよ激烈となり、敵の軽戦車が
陣地を突破してシンゲル北側まで進出してきた。
陸戦史集「インパール作戦」より
>>11 >国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。
>開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
>まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
>(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」くらい、今時、ちょっとググれば全文が見られるぞw
帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む
がトップだなw というか、「適時」という言葉の意味も知らないんだな、土足w
>インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。
>牟田口の個人的な発案などというものではない。
インドの独立運動を刺激するのであって侵攻するなんて一言も書いてないなw
>しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
>(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)
御前会議で奏上・裁可されていて、当然その場にいた東條も知っている。というか、東京裁判で東條自身がそう証言したんだが?
>海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
海軍が勝ってるなら、陸軍が出張る必要はないよなw
>インパール作戦の敗北は、
>作戦時期の遅れと航空兵力の不足が原因なのは明らか。
>これは海軍の責任と言えよう。
>>110または前スレ
>>330を千回読め。牟田口の十五軍が嘘の報告をしたせいで、航空兵力の投入が妨げられたんだ
>>188 25日夕末木大隊から生文で「大隊は暗号書を焼却し、無線機を破壊す。大隊長は現在地で
玉砕せんとす」と報告してきた。連隊長は、この報告受け熟考の末、師団長に対し「連隊は
軍旗を奉焼し暗号書を焼却するの準備を完了しあり。全員玉砕覚悟で任務に邁進す」と
報告し、両大隊に対し師団の認可を待たず退路開放を命じた。
つまり柳田師団長が退路開放させたわけではないのだ。
陸戦史集「インパール作戦」より
>>42>>43 >>17氏のカキコが全て。俺から付け加えることは何もない
……つーか、同じコピペを何千回張れば気が済む?
>>44 >■参謀本部の指示では、ディマプールも作戦地域に含まれている。
><<大陸指第一七七六号>>
>「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
>インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
これも、過去スレで論破されてるな。6スレ目の
>>97氏に、俺から付け加えることは何もない
>
>>91 >よくそれを嫁よw
>南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、だ。
>ディマプールが無防備なら攻める意味はまったくない。
>というかインパールを占領した所で補給の面から維持できないのはわかりきっているので
>この作戦命令は敵の撃滅を求めたビルマ防衛のための前進防御・攻勢防御命令であると解釈すべき。
>要地の占領確保のその結果についてくるだけ。
>少なくともビルマ方面軍はそう解釈している。
>んで次に
>インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得
>の部分でいえばディマプールまで補給が通じていないんだから、
>占領はともかく確保は絶対に不可能。
>よって、この命令はディマプールを含まないと解釈してよい。
>もちろん、作戦の柔軟性という面で落とせるなら落としてもよいという考え方は成立するが、
>この命令はディマプールを落とせというものではない。
>あくまでインパール付近、東北部インドの要域であるからだ。
>なるほどディマプールは東北部インドにあるかもしれないが、
>作戦命令が東北部インド制圧を指示していないのは
>日本語が読めれば誰でも理解できる。
>他人のことを朝鮮人呼ばわりする前にもうちょっと日本語を勉強したらいかが?
土足と土足もどきの主張に対しての反論がコピペですむっていうのは
イイ事なのか悪いことなのか・・・
コピペの投下合戦やってるだけだからな。
>>199 ごめん、それ一つ間違いがあって
3行目のインパールがディマプールなんだT_T
思想と怨恨で狂った輩はどこでも叩かれるだけ出しな。
そもそもコヒマですらインパールの後方遮断目的で一時的に占領するだけで
防衛正面の極限という目的からすればインパール陥落後に放棄すべき土地なんだけどな。
205 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/17(月) 00:29:37 ID:4nkTlog2
■笹原連隊の玉砕覚悟の電文は捏造だった
33師団三浦参謀の話によると笹原連隊からの電文は、
末木大隊長が玉砕覚悟で頑張っているから師団主力の攻勢前進を待つ、
という内容だったが、そのあと司令部に着き、笹原連隊は玉砕寸前で
そのため師団長が作戦中止の進言をしたとの話を聞いて仰天した。
と語っている。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P316
206 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/17(月) 00:45:49 ID:4nkTlog2
アーサー・スウィンソン 「4人のサムライ」
柳田評
「かつてただの一度も精神的には、この作戦に身を入れることがなかった。
そして今はこれらを自らの不能のままに運任せで行こうとしている」
「柳田はアメリカの将軍」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P317
>>205-206 無駄無駄。
土足の姑息な改竄と捏造癖はもう露呈済みだから、幾ら
出鱈目並べても意味なし。
笹原連隊の電文の件もソース付きでこのスレで否定され
てるからな、捏造野郎。
208 :
199:2011/01/17(月) 01:15:58 ID:???
>>202 そうなのか、今度貼る機会があったら直しとくよ
あと、大陸指第一七七六号の内容そのものには直接の関係はないんで付け加えなかったが、ついでだからカキコしとく。
>>204氏には間違いを指摘するようですまんが、気を悪くしないで欲しい
大陸指第一七七六号に関する連絡事項と、それを受けた南方軍及びビルマ方面軍の命令だ
●磯部卓男著『インパール作戦―その体験と研究』P245 19〜P246 3行目
なお、大本営の懸念を表明するかのようなインパール作戦についての連絡事項を綾部総参謀副長に手交している。その要旨は次のとおりである。
「申スマテモナク本作戦ノ指導ニ方リテハ遠カラス必至ト予想セラルル『ビルマ』南西海岸方面ノ防衛作戦ニ遺憾ナカラシムルト共ニ
『インパール』作戦ノ終末指導ヲ的確ニシ其ノ実施カ却テ全局ノ作戦遂行ニ支障ヲ来ササランコトニ就テハ此上トモ十分ノ配慮ヲ切望スル次第ナリ。」
●同P246 6〜11行目
南総作命甲第四八六号
南方軍命令
一 「ビルマ」方面軍司令官ハ防衛体制強化確立ノ為適時当面ノ敵ヲ撃破シテ「インパール」附近東北印度ノ要域ヲ占領確保シ且海軍ト協同速カニ「ビルマ」南西海岸方面ニ於ケル反撃作戦準備ヲ強化シ来攻スル敵ヲ撃破スヘシ
二 細部ニ関シテハ総参謀長ヲシテ指示セシム
参謀総長指示
一 「ウ」号作戦ノ実施ニヨリ確保スヘキ要線ハ概ネ「コヒマ」附近及「マニプール」河谷西岸山系ト予定ス
二 「ウ」号作戦ノ指導ニ方リテハ特二其ノ終末指導ヲ的確ニシ 本作戦ノ実施ニヨリ爾後全般作戦ノ遂行ヲ容易ナラシムル如ク留意スルモノトス
三 東北部印度占領地処理ニ関スル要綱ハ別途指示ス
あ、総参謀長指示ってのは参謀総長指示の誤植だ。戦史叢書で確認した
●同P32 19〜P33 2行目
緬甸方面軍命令(要旨)
第十五軍司令官ハ敵ノ反攻準備未完ニ乗シ速ニ「インパール」附近ニ進攻シ当面ノ敵ヲ撃滅シテ「アラカン」山系内一帯ノ要域ヲ領有シ其ノ防衛ヲ強化スヘシ
作戦ハ雨季前ニ終了スル如ク特ニ指導ノ適正ヲ期スヘシ
……これらを見ると、終了指導を的確にしろ、いつまでもインパール方面に戦力を割いたままにしてはいけない、と言われれてるんだよな。つまり、「顔色で察して欲しかった」なんて態度それ自体が命令違反なわけだ。挙げ句、無駄な犠牲を出して以後の防衛計画を崩すなど論外だ
……あと、インパール付近東北印度だから、東北インドのうちインパール付近だけを作戦エリアとして想定していたんじゃないかと読めるのだが……普通、ディマプールをコヒマ付近とは表現しないよな?
>>207 捏造野郎は柳田だろがw
電文を捏造して作戦中止を具申するとは軍法会議ものだな。
土足って朝から晩まで必死に頑張ってるけど、いつ働いてるの?
ねー、教えてよ。
>>210 幾らコソコソ逃げ回っても、土足の捏造・改竄・トリミング
による恣意的資料の歪曲解釈については、軍板の過去ログ
やwikiのノートで閲覧出来るしなw
土足が幾らコソコソ捏造して回っても、土足の足りない能力
では直ぐ底が割れるから誰も騙されないんだよw
それに、散々今まで土足がやらかしてるのを見てる人も多い
訳だから、土足の言う事なんざクロスチェックしないと信用すら
出来ないしw
>>電文を捏造して作戦中止を具申するとは軍法会議ものだな。
じゃ、不利な戦況を握りつぶして航空支援や増援投入の
タイミングを失わせた第15軍司令官たる牟田口は即決で銃殺ものだよな、
土足の言い分に従うならw
>>210 >捏造野郎は柳田だろがw
>電文を捏造して作戦中止を具申するとは軍法会議ものだな。
妄想乙w
言葉遣いの問題はあるが、電文の存在そのものは否定されない。事実として笹原連隊が大被害を出していたことも動かない
違うというなら、ソースを一つでも挙げてみなw
>>213 33師団三浦参謀の話によると笹原連隊からの電文は、
末木大隊長が玉砕覚悟で頑張っているから師団主力の攻勢前進を待つ、
という内容だったが、そのあと司令部に着き、笹原連隊は玉砕寸前で
そのため師団長が作戦中止の進言をしたとの話を聞いて仰天した。
と語っている。
はて? 柳田が作戦中止の進言をしたのは三月二十七日だから
>そのあと司令部に着き、笹原連隊は玉砕寸前で
>そのため師団長が作戦中止の進言をしたとの話を聞いて
というのは時系列的におかしいんだが? 土足の脳内では、三浦少佐は二十七日になってもまだ司令部に合流できていなかったのかね?
そもそも、三浦少佐の証言は、児島襄が文芸春秋から出している『英霊の谷』が初出なんだが?
文芸春秋の本は信じないんじゃなかったのか、土足?
まあ、仮に土足の言う通りだとしても
>言葉遣いの問題はあるが、電文の存在そのものは否定されない。事実として笹原連隊が大被害を出していたことも動かない
>違うというなら、ソースを一つでも挙げてみなw
に対する答えにはなってないな。電文の存在そのものは否定されないし、事実として笹原連隊が大被害を出していたことも動かないぞ
左翼の意見を見ると「人権無視、死亡者続出だから悪い」のオンパレード
だが、当時のソ連軍の作戦はソ連兵士の人権も人命も無視したもので、
ソ連兵士は大量に戦死しているし、当時の米軍の作戦も地雷原に歩兵を
走って突っ込ませて犠牲覚悟の強行突破するような作戦をいくつも行っている。
当時の地球に現代の理想の人権感覚を求めるのは無理だろう。
左翼の戦争観を見ると硬直化が伺える。
ソ連戦車をズラリと並べ、大砲やロケットを大量発射し、大量の航空機で
空襲をした後に戦車部隊が歩兵を伴って突撃。
こうした独ソ戦のごときものを想定しているように伺える。
しかしそれが不可能な地形というものもある。
毛沢東の共産軍は長征の際に補給を考えず大量餓死を生んだが、
左翼はこれを「共産主義の偉大なる闘争」と称えてきた。
しかし左翼はインパール作戦に関しては「ヘリ輸送が無かったから
非人間的である」などと当時の情勢を無視した滅茶苦茶なことを言う。
「日の丸の旗が付いてるものは何でも悪い」という左翼の教条的イデオロギー
の産物ではないだろうか?
この板の左翼を見ると、左翼であることがバレると「ネトウヨは死ね」
の連呼を行い、いかにも教条的左翼と言えるだろう。
左翼イデオロギーを宣伝するのが目的かと疑われても無理はなかろう。
>>220 そーだね
そのパターンは確かに土足と土足モドキのパターンだね
迷惑な話だね
>>217-220 左翼を非難してもインパール作戦の実施者が牟田口である
事は誤魔化せないし、牟田口の愚劣極まる作戦指導で配下師団
を無意味に磨り潰した事実が変化するわけじゃないぞ、屑土足w
それとも土足は「牟田口が実は『革新官僚』崩れの隠れ左翼で、
だから盧溝橋でもインパールでも日本に不利になる為のトリガー
引いた」とでも言いたいのかww
いくら他人を批判しても牟田口の愚劣極まる作戦指導で配下師団を
無意味に磨り潰したのと、土足がそれすら理解出来ない無能である事
は覆らないのだよ、能無し土足くんw
スターリンやポルポトがどうであろうと、アラカン山脈で第15軍各部隊
に飢餓を起こしたのは牟田口の愚劣さの所為だ、アホの土足くんwww
土足の下らない戯言は聞き飽きたから、さっさと土足の大好きなコピペ
の引用元の原文を持って来いよ。その際には「引用元を勝手に変更せず」
に「正確に」引用するんだぞ、それが出来なければ何を書いてもコソコソ
逃げ回る土足の屑っぷりの証明なwww
>>222 愚者が愚者であるから悪いのだと言うなら左翼は愚者の集まりだから
悪いということになるぞ。
>>223 じゃ、土足は無能で法螺吹きの屑だから悪いって事でFAだな。
1のスレ知らないんだが、この土足君って、はじめっから、
牟田口の構想通りに周りがやってれば、成功間違いなしで、
それをさせなかったり、しなかった奴のせいで失敗したって言ってるの?
>>217-220 >>223 これも過去スレから
>で、左翼であるボブズボームの発言が
>
>>16 >なのではないのかね、土足? それとも、土足の脳内では、イギリス共産党員は左翼ではないのかね?
このスレだと、
>>16ではなく
>>54だな。全く土足は、何度叩き潰されても、同じことばかりコピペしやがる……
自分が論破されたことも理解できない愚者は、度し難い
>>225 違う。正しくは「1のスレ以前、ウィキペディアを荒らしていたころから」だ。その意味では
>はじめっから
という言い回しは完璧に正しいと言える
>>218 ところで海軍どころか南方軍参謀本部含めて
日の丸のついているものは牟田口以外全て悪いといっている土足は間違いなく左翼だよなw
果てしなく今更なんだけど(というか3スレ目くらいから言い続けてるけど)
なんで土足はレイテとインパールの損害(しかも戦死者だけ)を比べ続けるのか。
>>225 1スレ目を発掘したけど最初から同じことしか言ってないね
★★★牟田口中将を再評価す★★★
1 :名無し三等兵:2010/08/14(土) 11:53:09 ID:sw6/c2q3
多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、
インパールの攻略自体は誰も反対してないし、無謀などとは考えていませんでした。
最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無理だと
いう点だけで、インパールの攻略自体には全然反対していません。
道路が整備された南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。
意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。
しかし実際には31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。英軍も日本軍主力は南から攻めてくると考えており、
北の背後を衝かれた英軍は一時パニックになっています。現実には31師団が最も活躍し、コヒマで多くの物資を捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした。
土足は最初からクライマックスwww
307 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 12:57:17 ID:???
インパール作戦では隼、飛燕、疾風などが航空支援で飛び立ち、
英軍のスピリットファイヤを叩き落して退散させて地上部隊の進撃を助けた。
もしかすると事実はそうだったのではないか?
しかし戦後の「GHQ宣伝本部」はこの情報を握りつぶし「インパール作戦は
航空機の支援が一機も無いなかで武器は竹槍のみ、食事はジャングルの草だけ
という非人間的作戦として実施された」というプロパガンダ作戦を行ってきたのではないか?
従来の牟田口無能説ではジンギスカン作戦で家畜の大量輸送が行われたことすら隠蔽されて、
インパール作戦に従軍した日本軍は出発した時点で手持ちの食料はゼロだったと喧伝されてきたからな。
309 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 13:11:39 ID:???
>>307 第15軍どころか、その上の南方軍所属の航空部隊全部かき集めても、
英軍が集中した航空戦力より遥かに劣勢なんだが?
実際、制空権は一切取れてないし。
316 :名無し三等兵:2010/10/10(日) 14:24:04 ID:???
>>309 インパール作戦に陸軍機の隼が投入されていたとしたら後期改良型になる。
英軍機と十分戦える性能ではないか?
>>225 こういうことです
↓
http://blog.goo.ne.jp/goozmakoto/e/8830bf4336db45fc20703dbb75fb46df 土足ちゃんブログより
指揮した参謀の牟田口中将の評価も意外なものがある。戦史の常識では無謀な作戦から逃亡した
佐藤中将の行動を、多くの部下を飢餓から救った人道的指揮官とし、牟田口を無謀な作戦を強引に
発動した軍人として非難している。ところが佐藤師団の撤退によって師団は救われたものの、置き去り
にされた他の師団は多数の被害を出している。あまつさえ、勝利さえ失ったのである。インパール作戦
はむしろ大本営の望んだものであり、牟田口は上官に逆らう事を最も忌み嫌った軍人であったと言う事
を記録で証明している。第十五軍の河邊方面軍司令官が、当初は作戦に積極的であったので牟田口を
督励し、不利になって変心してもそれを明言せず、牟田口の指揮に一任したのである。
従って牟田口自身には、勝手に作戦を強行したのではなく、上官の意図をくんで作戦を行っている、
としか考えられなかったのである。しかも英軍は牟田口の指揮を高く評価しているのである。結局
陸軍悪玉説のために、故意に英国の評価は隠され、佐藤師団長は人道的指揮官に持ち上げられて
しまったのである。佐藤中将の行動を知った他の師団の将兵は、佐藤師団によって置き去りにされた
ために、多くの仲間を失ったと恨んでいるのだが、この怨嗟の声は故意に隠されている。これらの事実を
閲するに、つくづく日本海軍による艦隊決戦思想による博打的作戦行動と、戦略眼のある陸軍との
相違が分かる。故に米軍の占領による情報統制は、陸軍を貶め海軍を持ち上げると言う評価を
逆転する行動をとったのである。米軍が日本海軍善玉説を応援したのは都合が良かったからであり、
陸軍の作戦は米軍の勝利にとって都合が悪かったから悪玉に仕立て上げたのである。
英国側が作戦全体を指してそれなりの評価を(主に前線兵士に対してではあるが)
しているのは事実だけど、その評価している部分のみをトリミングして
「全肯定している!」って叫ぶのは詐欺もいいところだよなぁ・・・
>>233 それにこいつがよく出す、大田本だって、
よく読めば、英軍の想定外の事態になったら、心理的動揺から、
何が起きるかわからないっ、て程度の可能性を強く示唆してるだけに思える。
235 :
208 :2011/01/17(月) 18:47:33 ID:???
あ、総参謀長指示ってのは参謀総長指示の誤植だ。戦史叢書で確認した
236 :
235:2011/01/17(月) 18:49:52 ID:???
ミスった、すまん(汗)
>>208 ×→あ、総参謀長指示ってのは参謀総長指示の誤植だ。戦史叢書で確認した
○→あ、参謀総長指示ってのは総参謀長指示の誤植だ。戦史叢書で確認した
としたかった
>>234 まさにそのとおり。そのままそう書いてあるね。
>>237 これだね
↓
>ディマプールを第31師団が約1ヶ月にわたって押さえることは英軍の兵団運用(英第2師団他)
>からみて不可能である。マウントバッテンは最大10日は鉄道が遮断されると予測している。
>しかしながら基地周辺が、空前の混乱に陥れば、鉄道も含めて基地機能が回復する目途は
>急速にはつかないと思われる。逆の見方をすればディマプール突入の効果は、計算できる
>ものでは到底ないということになる。戦はやってみなければわからぬのである。
>英軍は自信を持ってディマプールを奪回するのか、周章してカルカッタに退くのか、
>容易に判決できる問題ではないであろう。
でも土足はこれは大田が間違っていると言っているw
左翼左翼とるさい馬鹿がいるけど、土足がけなしてるのは、攻勢右翼の指揮してた佐藤師団長だよね。
240 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 21:41:03 ID:4nkTlog2
インパール作戦で最大の失態はどれかと言えば
それはトイトム、トンザンにおいて、214連隊が
第17インド師団の退路を解放したことだと思う。
しかしこれに関しては、事実が隠蔽されていて戦闘状況が
全くわからないが、おそらくこうことだろう。
214連隊は3月14日にトイトム、トンザンを確保した。
ここは敵を待ち受けるのに、絶好の天然の要塞たる地形だった。
それを確認した後、15軍の藤原参謀は司令部に帰ったが、
藤原が帰ったのをいいことに、柳田は214連隊を引かせてしまった。
そして敵は悠々とこの地を通過した。
敵がほぼ通過し終わったころ、ふたたび214連隊はトンザン付近に前進し
敵の最後方の部隊と、若干の戦闘を行った。
そのころ敵は、シンゲルで215連隊と対峙したが、
それにも引くように命じた。
嘘の電文まで捏造して。
そして柳田は15軍に対して、作戦を中止すべきだと意見具申した。
こんな感じだな。
服部戦史では214連隊は敵が通過した後、トイトムに到着したと
書かれていた。なぜそんな嘘を書いたんだろうか。
241 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 21:48:06 ID:4nkTlog2
>>225 片倉大佐は自信を持って
軍全体が本気でこの作戦に当たっていたら、インパール攻略は
十分に可能だったと断言してる。
だから本来は、成功していておかしくない作戦で
おれもそう思っている。
なぜ負けたのか原因は複数あるが、それを検証すべきだろ。
>>240 陣地化もすませてない土地で一個連隊で一個師団と戦闘するのを
避けるのはむしろ当然だが?
だいたい天然の要塞とか地図だけ見て現場の隠れる所がないという報告を無視するのは
なにか宗教的な理由でもあるのかね?
243 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 21:54:43 ID:4nkTlog2
しかし柳田はなぜ即刻罷免されなかったんだろうか?
本来なら軍法会議だろ。
電文を捏造したうえ、命令を変えろと言って抗命を犯したのだから。
佐藤以上に柳田のほうが悪質だが、牟田口はなぜか柳田に非常に甘い。
244 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 21:58:31 ID:4nkTlog2
>>242 例えばあえて下がって、214連隊と215連隊で
挟み撃ちにするなら、まだありえるが
共に逃げている。
仮に天然の要塞とかいうお前のいうことを信用するなら
インド17Dがそこへ籠もってしまったらインパール攻略の主力である
柳田師団はそこに完全に拘束されてしまうのだが?
まともな作戦なら後続戦力にそれを任せて前進することも可能だがね。
たとえば方面軍が最初企図していた作戦では一個師団の予備が15軍の手元に置かれているから
これを回すことも可能となったがどっかの無能が
それを軽装備にして前線に投入してしまったのでそれもできなくなった、と。
もしかして15軍の司令官にやる気がなかったんじゃね?
>>243 >しかし柳田はなぜ即刻罷免されなかったんだろうか?
ちゃんと義務をはたしていたからだよw
>>244 前に3割、後ろに3割の戦力しかないのに挟み撃ちされても怖くも何ともありませんが?
前にもレスしてあげたでしょ。
日本軍の持ってない砲戦力でバカスカうちすくめて
前の3割を撃滅してやれば問題がない。
後ろの連隊が追いついた所で同戦力を向けてもまだ兵力数で優位に立っている。
前後のどちらに対しても攻撃者3倍の原則を満たしているんだからな。
形式的な包囲は何の意味も無いどころか
単なる戦力分散の愚を犯す戦術上の失敗だって。
>>241 >軍全体が本気でこの作戦に当たっていたら、インパール攻略は
>十分に可能だったと断言してる。
31師団を予備にしろと指導があったのに軍司令官が無視したから予備兵力がなくなってしまったからだよw
>>243 >本来なら軍法会議だろ。
>電文を捏造したうえ、命令を変えろと言って抗命を犯したのだから。
電文捏造も抗命も土足の妄想だからだよw
250 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:05:41 ID:4nkTlog2
奇襲作戦(電撃作戦)はべつに相手を殲滅なんか
する必要はないわけで、とにかく電撃突破によって
相手の司令官を、どんどん精神的に追い込んで、結果、
敵を降伏か退却させればいいわけで、日本が勝つには
そういう勝ち方しか無い。
補給とか地域確保とか、そんなのは後の話だろ。
>>250 もう勝ちの決まった英軍が奇襲作戦(電撃作戦)に幻惑されることはこの時点では無い。
奇襲作戦(電撃作戦)こんな小手先の手が通用するのは緒戦だけ。
ん〜大戦略で例えればわかるかね。
定数10を満たしている敵ユニットを橋の前後で挟み撃ちにしました。
でも味方のユニットは分割していて3づつしかありません。
無駄な損害を避けるために前方の味方ユニットは退却させました。
これに対して攻撃を仕掛けなかったことをやる気がないとかいうんでしょうねえ、あなたは。
253 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:07:46 ID:4nkTlog2
>>249 だから別の場所で同じ電文を受信した三浦参謀が
司令部の言っている電文は事実と違うと
言ってるじゃないか。
>>250 頭がおかしいんですか?
これの指摘をするのはもう3度目くらいですが
奇襲作戦なら満戦力の退路を17Dを遮断して包囲する、
つまり敵戦力と正面からぶつかるなんてことはしません。
後続戦力があるならともかく奇襲部隊たる自分しかいないのだから
さっさと通して追撃戦を行い混乱を拡大させるのが正しい奇襲作戦ですよ。
>>250 >補給とか地域確保とか、そんなのは後の話だろ。
補給の届いていない奇襲部隊というのは
実例をあげるとウィンゲート旅団のようにはったり部隊にすぎませんよw
補給が届かないということは後に続く戦力がないので
普通の部隊とはまともに戦えない、
戦えば唯一の武器であるスピードを奪い去られると言うことですから。
257 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:17:10 ID:4nkTlog2
だいたいインド17Dなんか
正規の精鋭じゃないだろ?
そんなのに日本の2個連隊で止められないなんて
ありえん。
258 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:19:27 ID:4nkTlog2
>>256 補給が尽きる前に勝つのが電撃戦。
ドイツはこれでフランスを降伏させたんだが。
>>255 その追撃が手ぬるく、中止の意見具申したりして、柳田にやる気なかったって点は、
大田の言い分にも牟田口にも一理あると思う。
だとしても、インパールを攻略できたとは思えんが。
とりあえず土足は電撃作戦って一回辞書を引くかwikiの該当項目でもしてくるといいと思うな
電撃戦においては補給が滞った快速部隊も進撃の停止を余儀なくされてしまうという事態が発生しかねないことである。
これは補給部隊や歩兵を装甲車両化することが電撃戦に必要なことを示している。
桶狭間のような長短期決戦ならともかく電撃戦を行うには十分な快速補給部隊が必要なんだわ
ムダグチのような物資を切り捨てての強襲は一回頓挫するともう挽回の使用がないんよ
後電撃戦を行うならはじめから敵中枢目指して攻撃を仕掛けないと時間をロスして叩かれる
インパール作戦みたいにジンギスカン部隊つけて快速性能落としたり、第二集団が無かったり、十分な補給が無かったり
・・・どこが電撃戦? 電撃戦≠奇襲だからね?
>>257 精鋭であるかないかなんていう定量化できない事より、
侵攻した日本軍の火力の貧弱さ考えろよ。
相手が精鋭だろうとなかろうと、どうやって直接損害ださせることができる?
>>257 英公刊戦史によればインド第17師団の編制は歩兵2個旅団(計6個大隊)
師団直轄歩兵3個大隊、師団砲兵3個連隊(計72門)であった。
撃滅なんて無理だな。
>>257-258 土足の脳内と違って、17インドDでもインパール作戦参加
の日本側師団よりも総体としてすべてに優越してるからだ、
能無し土足w
>>補給が尽きる前に勝つのが電撃戦。
「戦術運動」すら理解出来ない土足が電撃戦とか語るなw
土足の能力では手に余るw
因みに、フランス戦役ではフランス側のインフラをドイツ側は
充分に活用している。ガソリンを徴発したりとかな。
インパール作戦の作戦域は小集落程度しかないインフラの
地域で、誰かさんの思い付きの駄牛隊の所為で後続の駄牛隊
が飢餓状態のまま行軍する破目になってるがなw
>>257 止めるのが目的じゃありませんからねえ。
砲兵すら満足に持たない2個連隊で通常装備の師団と殴り合えば
インパールどころじゃないって理解できる?
そもそも17Dを撃滅するのが目的なら
2個師団を別々に行動させず、きちんと砲兵つけて2倍の戦力であたるのが普通の考え。
>だいたいインド17Dなんか
>正規の精鋭じゃないだろ?
ああ、どっかのバカが空に向けて3発銃を撃てば降伏するような連中だったんですねw
バカの言うとおりにならなかった17dが悪いと。
>>258 後方に置き去りにした部隊を拘置する後続部隊の存在なしに
ドイツはフランスを降伏させたわけじゃありませんよw
敵の前線を迂回したとしても相手が行動の自由をもったままなら、
単なる敵中孤立以外の何者でもないってご存じ?
電撃戦のことを知らないなら少し調べればいいのに。
>>258 それは戦争初期の話ですね。ディマプール占領も戦争初期なら効果があったでしょう。
しかし勝利が確定している場合はない。アルディンヌ攻勢でドイツ軍がアントワープを
占領したとしても連合軍は瓦解しませんよ、土足くんw
>>259 思わぬ展開にビックリしなんじゃないかな?
戦闘開始までは軍司令官が3発撃てば英軍は降伏するって真顔で指導しているんだから。
マレーでもビルマでも包囲さえすれば英軍は瓦解して敗走していたから。
>補給が尽きる前に勝つのが電撃戦。
ドイツはこれでフランスを降伏させたんだが
こんな説初めて聞いた。
まんまと連合軍の裏をかいて、ディール計画に沿ってベルギーに進出した、
連合軍主力の後方補給を遮断して勝ったんだろ。
戦勝のわけが補給が尽きる前に勝ったっていうの知らんが、俺が無知なのかな?
だったら誰か教えてくれ。
>補給が尽きる前に勝つのが電撃戦。
これは電撃戦じゃなくて短期決戦だろw
269 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:40:08 ID:4nkTlog2
有能な指揮官なら撤退中のインド師団なんか
どうにでも料理するだろ。
有刺鉄線で囲まれてるわけでもないし、この程度の相手に勝てないなら
とっとと日本は降伏すべきだよw
>>262 日本の平均的な師団だと砲兵は1個連隊、しかも主力は、75mmの改造38式野砲なんだよな。
>>269 土足の脳内妄想指揮官と違って、現実の指揮官は手持ちの
弾薬や兵站状況を考慮しながら戦闘を継続するんだよ、アホ土足w
>>269 >この程度の相手に勝てないならとっとと日本は降伏すべきだよw
牟田口君もどうしようもないのですがねw
俺が牟田口に聞いてみたいのは
仮に作戦通りインパールを攻略したとして補給はどうするつもりだったんですかということ。
またもや仮にトラックなどの機材を捕獲できたとして、
それを運用する人間(補給物資を積み卸しする人間含めて)はどこから?
兵隊にやらせるのもいいですが、ただでさえ英軍より兵力が劣るのに、
前線の兵士を引き抜いてその作業に当たらせルしかない状況が生まれるわけで、
そんなんでインパールを保持し続けられるの?ってこと。
>>270 しかも一線連隊に配属する山砲大隊の中隊は4門を2門に縮小編制にしていました。
275 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:45:00 ID:4nkTlog2
>>273 >仮に作戦通りインパールを攻略したとして補給はどうするつもりだったんですかということ。
そんなことは大本営が考えるべきことだろ。
>>270 調べれば正確な数わかるが、このときはそれをさらに減らして行ったんだよな。
しかも一部は31式。
でもよく考えると、どうせろくに弾数持って行けないんだから、
少しづつしか打てないなら31式でも変わらんなW
インド17Dってイタリアでも戦ってたグルカとかも入ってるだろ
土足はもうちょい軍事を勉強してから出直すべきだと思う
電撃戦をただの奇襲と勘違いしているのはいただけない
>>275 牟田口が立案した作戦なんだから、当然補給計画は
牟田口が立てていてしかるべきものだ。
当地の戦闘部隊の司令官だしな。
それとも牟田口は無能だから計画なんか立案出来ない
とでも言うのか?w
>>273 恐らく英軍の反撃についてはまったく心配していなかったと思われる。
マレーの時同様包囲すれば敗走するとね。
>>269 兵力で3倍、砲兵の数倍の差をつけられている相手を
どうにでも料理できるような有能な指揮官は地上に存在しないと思いますが?
後方の連隊ときちんと連携がとれているわけじゃないんですよ?
>>275 牟田口をバカにするのか?いくらなんでもそれでは無責任すぎるだろうw
>>276 いや31式は砲身後退式じゃないんでバカスカ撃たないとあたらないよ。
>>275 実行部隊の長がきちんと考えて、結論を出してないといけないことですよw
大本営の責任にしてはいけません。
>>273 恐らく牟田口の真の思惑はデイマプールからのアッサム侵攻。
そこまで行けばとりあえず食い物は何とかなるし、捕獲物資も利用できるとか。
マレーや第1次アキャブ同様に包囲したらすぐ潰走するからと。
大本営がなんでこんな場末の戦線の補給計画まで立てないといけないのさw
287 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:52:35 ID:4nkTlog2
まあどう考えても
2個連隊で有利な地形で
一本道を進んでくる敵を止められないなんて
どう考えてもありえん。
>>287 土足の脳内連隊と違って、現実の連隊長は兵力の損耗を
回避しながら状況によって戦闘をしてゆくのさw
敵を殲滅する事に拘り過ぎて肝心の要地占領を目指す兵力が
足りなくなったら牟田口が直ぐに兵力を回してくれるのか?w
誰かさんの所為で予備兵力まで既に投入済みだけどねwww
>>287 険しいから有利ということはないのだが?
歩兵だけで戦争するならそうかもしれんが、砲兵は?
>>287 みんな火砲の事について言ってるのを無視?
33師団の各連隊は少なからず欠編制だった。
もともとが定数じゃなかった。
なのに牟田口はディマプールに拘って予備部隊を減らしてしまった。
292 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 22:59:03 ID:4nkTlog2
>>288 だから殲滅なんかする必要はないだろ。
降伏か、あらぬ方角に撤退か、とにかくインパールには
帰らせてはいけない。
>>287 それさ、食い止められたらお得意の円筒陣地に
有利な地形で籠もられるってだけのはなしなんだけど?
つかどう考えても一個師団を一個連隊で止めるのは無理ですが?
>>292 その結果、日本軍はインパール攻略兵力を半減させられて、
というかそもそも一個師団だけインパールに送ってなにするのっていう
むなしい人状態に成るんですがw
>>292 そういう戦闘行動を実施するための兵站をキチンと準備
しなかった司令官は誰でしょうw?
物資に余裕があるのに逃亡する師団長もいたしなぁw
だいたいその有利な地形のせいで迂回も出来ず
相手の火砲はうち放題、味方はそもそも火砲が致命的に少ないので
砲兵戦で敗北って結論しか出ないので退路を解放して
17Dに追随することでインパールを目指した判断は正しいな。
下手に包囲したら手も足も出ないうちにインパール攻略兵力の半分が拘束される事態しか起こらないんだから。
>>296 思い付きの駄牛隊やらで輸送手段を殲滅させた司令官がいたなぁw
>物資に余裕があるのに逃亡する師団長もいたしなぁw
物資に余裕があったらなんで4月中旬には馬を食いつぶしてるの?
教えてぷりーず
300 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:06:05 ID:4nkTlog2
まあ初めからやる気の無い柳田が主力師団長では
誰がやっても負けて当然。
しかし、なんでよりによって柳田なのか?まあこれじゃ勝てんわなw
>>292 >とにかくインパールには帰らせてはいけない。
スクーンズ中将の命令がインパールへの撤退だし、20Dからも救援を出している。
実際のところどうなんだろ?
退路解放するにしても、
あっさりと全部インパールまで直行させないような事できなかったんだろうか
>物資に余裕があるのに逃亡する師団長もいたしなぁw
それが佐藤の事だったら綿得ないジョークだな
餓死者が出てる状況が物資に余裕がある、ですか
>>300 柳田の心性を批判するのは止めないが、
柳田のせいで失敗したわけじゃないって、皆の書き込み見てもわからんか。
305 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:13:36 ID:4nkTlog2
太平洋戦線で戦っている兵士から見れば
こんな楽な戦場は無いんやないのか?
>>302 215連隊は3個中隊が欠編制で砲兵火力は山砲が6門だね。
対戦車対人地雷が山のようにあれば直行はできないかもしれんが、
17Dが立て篭もったらそれこそ2個大隊程度の214連隊では歯が立たない。
もともと包囲すれば敗走するという前提の作戦だよ。
308 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:19:22 ID:4nkTlog2
一本道で縦長の部隊なんか
横から夜襲とか、いくらでも何でも出来そうに思う。
>>305 じゃあ、柳田の事で反論はなくなったということで論破終了
>>300 >>305 やる気とやらでは弾薬は生えてこないんだよ、バカ土足w
やる気とやらでは食料も生えてこないんだよ、アホ土足w
やる気とやらでは増援兵力も生えてこないんだよ、能無し土足w
>>304 土足はこういう屑だから。コソコソ逃げ回っても何度も同じことを
言ってやるしかないのさ。
ま、動物のしつけと同じだな。
>>305 124連隊のガ島の生き残りが、
ガ島は腹が減ったが、ここじゃ腹が減ったうえに山道歩かされるから、
ガ島の方がましだったってぼやいてたのを知らんのか?
312 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:20:48 ID:4nkTlog2
柳田の失態さえなけりゃ勝ててた
というのは戦後直後は通説だろ。
>>308 その一本道以外にそれなりの戦力が動かせる地形だと?
とするとインド17Dもそれなりの戦力が動かせる地形だし、
有利な地形という前提が崩れますが?
苦し紛れの反論にしても酷すぎますよw
314 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:24:19 ID:4nkTlog2
>>313 重火器もこんな山道の帰り道では、むしろ重荷でさえある。
戦法なんかいくらでもあるわw
一個連隊で砲兵力に10倍以上の戦力差がついていて
攻撃しなかったのが通説?
通説って言葉の意味が理解できない世界の出来事ですか?
>>313 兵力も砲兵も上回ってるから、ぎゃくにインド17Dが横合いから、攻撃をかけてきても不思議はありませんね。
>柳田の失態さえなけりゃ勝ててた というのは戦後直後は通説だろ。
いまは戦争直後じゃねぇからもう通説ではないね
>>314 おや、一本道の迂回すらままならない防御に有利な地形の中で
固定した重火器を使い放題な状況でなかったと?
>>312 俺もじつはかつてはそう思っていた。
調べたら33師団は果敢に戦っていた。
大田にだまされた。
>>314 幾らでもというと何種類でどのような名称の戦法でしょうか?
また戦史に例があるのでしたご教示ください。
>>314 機械力があれば特に主にではあるまい。
それに重火器っていっても、日本軍にはほぼ欠如してた迫撃砲なぞは、
重荷でないうえに、弾数充分なら、日本の連隊砲なんかよりはるかに有効なんだがな。
地形によっては一方的に打ち込めるし。
つか整然として移動する一個師団を挟撃したからといって
火力が絶望的に欠如した2個連隊どうこうできるわけじゃないってのは
有能な指揮官においては通説だと思うんだがなあw
あ、牟田口的に有能な指揮官なら別ですよ!
なにせ緑が多いと草食民族たる日本人は飢えないとかいう有能さですからw
324 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:36:16 ID:4nkTlog2
だから相手は陣地を構築できない
輸送部隊みたいなもんだろが。
ここで叩かなくてどこで叩く?
>>320 それはほかの本の知識がないため、
大田本でも、インパール作戦自体は否定的常識を前提に、
書かれてる事を読み取れてなかったからだろ。
自分で取捨すれば詳しくていい本だよ、鵜呑みにしない知識と理解さえあれば。
騙されたって表現はいただけない。
>>324 ついに17師団は輸送部隊になりましたかw
>>324 日本軍も陣地を構築できない輸送部隊なもんで
とすると戦力差がものをいいますから
退路遮断しても攻撃者三倍の原則からして簡単に突破されますね。
よって君のいうことが正しいならここで叩くのは致命的な間違いです。
>>324 陣地を構築できないのは双方同等。火力は敵側が優越している。
しかも増援は有利な場所から敵を支援。
土足のバカ脳内と現実とは違うのだw
>>324 輸送部隊というからにはその編制をご教示いただけませんかね?
>>324 ろくに火砲の無い相手に築陣できなくて何の不利がある?
そして火砲以外でどうやって叩けるんだ、この地形において。
>>326 歩兵9個大隊に砲兵3個連隊の豪勢な輸送部隊だな(w
なんか一生懸命退路解放した判断が正しいと証明しているようにしか思えないんだが・・・
しかし牟田口や土足などの国司様って敵を過小評価するのが好きだなw
334 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:49:52 ID:4nkTlog2
シンゲルで大量の武器を得てるだろ。
こんな有利な展開で、何が不足なのか。
今日の土足ちゃん
↓
308 名無し三等兵 2011/01/17(月) 23:19:22 ID:4nkTlog2
一本道で縦長の部隊なんか
横から夜襲とか、いくらでも何でも出来そうに思う。
314 名無し三等兵 2011/01/17(月) 23:24:19 ID:4nkTlog2
>>313 重火器もこんな山道の帰り道では、むしろ重荷でさえある。
戦法なんかいくらでもあるわw
324 名無し三等兵 2011/01/17(月) 23:36:16 ID:4nkTlog2
だから相手は陣地を構築できない
輸送部隊みたいなもんだろが。
ここで叩かなくてどこで叩く?
いや、オレは当時の日本軍の常識的判断力では退路解放は早すぎたと思ってるよ。
じゃあ、解放しなかったら殲滅できたのかって言うと全く別の事。
>>334 大砲って砲兵としての訓練をうけてないと使えないんだよ、土足くんw
>>334 はあ、んで124連隊はどのくらい火砲と弾薬を持っていたんです?
それを運用する砲兵はどこから増援で来てたんですかw
シンゲルからどうやって運んだんです?
339 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:53:06 ID:4nkTlog2
ようするに、負けることしか考えない柳田じゃ
どうやっても勝てるわけが無い。
どうすれば勝てるか、考えようとする能力が無いから。
>>338 214連隊って言いたいんでしょ?突っ込まれる前に訂正してあげる。
>>339 それは間違っているよ、土足くんw
牟田口閣下の予測が間違っていたのだよ。
作戦の根本が覆されているのだ。
つか前にもいったよな。
敵の物資を捕獲するのはいいよ?
でもそれを前線に運ぶ補給部隊が致命的に不足している、
確実に計算できる自軍の物資をビルマから運ぶことさえ出来ないのに、
捕獲物資を運ぶ補給部隊はどこに存在するの?
それを無視して敵から物資捕獲したから大丈夫とかいう妄想は止めてくださいよ。
ようするに土足は物資を捕獲したらそこから部隊を動かすなと?
344 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:57:15 ID:4nkTlog2
>>342 >でもそれを前線に運ぶ補給部隊が致命的に不足している、
使い切れないほどの車両も捕獲してますが?
>>339 だからその意見は、異論ある人もいるだろうが、オレも少しはうなずけるよ。
でも、柳田のせいで失敗したわけじゃないって、何度も言われてるわけだが。
347 :
名無し三等兵:2011/01/17(月) 23:59:27 ID:4nkTlog2
ようするに、214と215連隊が
うまく連携をとった作戦を立てりゃ、いくらでも考えが浮かぶはず。
それが柳田の仕事のはずだが、負けることと逃げる事しか考えてない。
>>344 その車両を運転できる、運転兵は何人いるんだね?自動車免許を持ってるだけで、
特技兵あつかいされた日本陸軍をなめるなよ。
小麦粉も手に入ったわけだから、少なくとも数日の食糧としては分配たはず。
この点だけは同意できる、スープにしたって腹は満たせる。
なめるなよ?
陸軍厨はヤクザの類?
>>347 その連携を調整するのは15軍司令官の仕事だよ、アホ土足w
>>347 >うまく連携をとった作戦を立てりゃ、いくらでも考えが浮かぶはず。
それはどのような作戦でいくつありますか?
また似たような戦史がありましたらご教示ください。
>>349 いや、戦闘地域に居て小麦が有ってもそのままでは食べられないよ。
加工するためには熱源と清潔な水が必要になる。
でもジャングルや山脈の中で連隊を満たす規模のそれを確保するのは
不可能だよ。
それが出来ればそこに集落が出来ているから。
354 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:06:31 ID:wA2C4+Co
>>349 作戦開始からまだ1週間しかたってない。
この時期は飢えとかそんな時期ではない。
>>347 だから柳田の仕事は17Dの撃滅じゃなくてインパール攻略ですが?
いくら旨く連携をとろうがあんたのいうように
頭を出したらいくらでもたたける一本道しかない地形にいる一個師団と殴り合ったら
仮にそれを撃滅することに成功しても回復不可能な打撃を受けますが?
17Dの撃滅よりインパール攻略を優先させた判断がそれほど間違っているとは思いませんね。
>>344 燃料が無ければ車両は動かないのだよ、アホ土足w
燃料が有っても、そこまで燃料を運べないと意味が無いのだよ、能無し土足w
燃料と運転手が居ても、警戒兵用の兵器も潤沢にないとやはり現実には
無駄なのだよ、バカ土足w
そして、航空優勢を取られている場合、多くは車両は航空機の的にしか
ならないのだよ、屑土足w
>>354 んで、シンゲルからの物資の輸送と砲を持たないで出発したw砲兵の数はまだかね?
>>353 小麦じゃなくて小麦粉が手に入ったと読んだ記憶があるが違うか?
だいたい小麦は寒冷地の産物、現地にあったわけじゃなく、
(山間地だからあったかも知れんが、過疎値における量的に言って現地産のはずがない)
小麦粉として部隊が携行してたんだろ。
359 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:11:51 ID:wA2C4+Co
>>352 そんなもん普通に考えて
214連隊が断固封鎖するなら、215連隊はその後方支援に回る。
215連隊が封鎖するなら、214は後ろから挟撃する。
あるいは夜襲部隊に徹するとか。まあいくらでおある。
>>358 だからさ、小麦粉ならなおさら加工しないと食べられないよ。
加工するためには熱源と水が要る。
生の小麦粉をそのまま食べさせたら中るよ。
それと、戦闘地域に入ってる時に加熱作業はしばしば致命的
な事になるよ。煙で航空攻撃を呼びかねない。
361 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:15:43 ID:wA2C4+Co
>>356 だから無能な指揮官には、何を与えても
有効に使えないってことだろw
つか土足さんはなんで砲兵力をもたない軽装備の部隊に
拠点守備とか言う明らかに向かない作戦をとらせたがるんです?
意味が分かりませんが、そういう無意味な作戦で戦力を消耗しなかったことが
そんなに不満なんですかね。
どれだけ日本軍を憎んでいるんですかw
>>361 無能な司令官が兵站計画を作らなかった所為だなw
15軍司令官の罪科が土足によってまた明示されたって訳だw
>>359 >その後方支援に回る
とありますが、具体的にはどのようにするのでしょうか?火力支援ですか?
>215連隊が封鎖するなら、214は後ろから挟撃する。
215連隊も北から攻撃されておりますが?
またトンザンには英軍の殿軍があり挟撃を妨害していますが?
夜襲部隊ということは昼は休んでいいのですか?
>>360 そううかあ?もうずっとやってないし、これからもするつもりないが、
飯炊く時間待てないとき、
鍋に小麦粉入れて、煮てる間に塩や白菜や肉や牛乳加えてすぐ食べれたぞ。
367 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:18:34 ID:wA2C4+Co
>>363 だから相手が何をやられたら嫌がるか、それで決まるんだよ。
おまえらの考える事は、英軍が喜ぶことばかりw
状況の変化というのは実戦においては往々にして起こるのだが、
指揮官というものはそれに対応しなくてはならない。
牟田口はこれを怠ったのである。
>>367 土足の脳内英軍と現実の英軍は違うのだよ、無知土足w
土足が指揮したら牟田口より早く無意味に連隊を磨り潰すからwww
>>367 この頃の英軍の嫌がることは日本軍が陣地に篭って頑強に防御することだよ、土足くんw
371 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:22:33 ID:wA2C4+Co
英軍から見れば柳田も佐藤も
連合軍の味方の様なもん。
実際、そう思ってるからw
>>371 この頃の日本軍は陣地から出たらダメなんだよ、土足くんw
そして彼らは状況の変化に正しく対応している。
やりかたは愚直だったがね。
>>371 それは土足の脳内のみw
何しろ原文でもそんな事は書かれていなかったのが明らかになったしw
土足の大好きな牟田口こそ英軍最高の司令官だなww
大体佐藤や柳田が通牒してるってなら、何故牟田口は二人を逮捕しなかったの?w
その時点で牟田口が相手に通牒してることになるんだぜ、土足の言い分を容れるならwwww
>>372 正直、佐藤中将はもっと賢くやるべきではあった。どうせ上申したって牟田口が
聞く耳は持ってないのだから。
375 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:28:40 ID:wA2C4+Co
インパールを狙うと見せかけて
実はアッサムを狙う。
それに気づいた英軍はインパールなんかどうでもいいと考え、
結果、インパールを奪う。
これ以上考えられたいい作戦は他に無い。
>>375 でも宮崎少将がサンジャックを攻撃したからそれは時間的にできないことは
もう何度も検証されているし、大田もこの遅延が決定的なものであることは
認めている。
ようするに牟田口のディマプール進攻を失敗させたのは宮崎少将だね。
>>375 アッサムに向かった15軍の後方を遮断してアッサムでは、アッサム前面にボックス陣地を構築してタコ殴りにするだけ。
15軍の壊滅が早まるだけですな。
>>367 牟田口の攻勢を察知していた英軍の喜ぶことは
満足な装備も持たない味方より少ない兵力という不利な状況で
日本軍が攻撃を仕掛けてくれることですね。
よって、おまえの考える事は、英軍が喜ぶことばかりだねw
>>371 英軍最高の味方は補給も与えず無理な攻勢をとって2個連隊をあっという間に
消耗させてくれた牟田口ですね。
380 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 00:34:24 ID:wA2C4+Co
>>377 138連隊の方が道がよく、サンジャックに比べれば
ゼッサミは大した防御ではないのに、
それでも138連隊は、宮崎より遅かった。
悪いのは138連隊。
というか空輸でいくらでも補給できる英軍にとって
たった一個師団を防御に有利な地形に籠もらせることで
インパール攻略兵力の半分を拘置出来るなら
実に喜ばしいことだって気づかないものかねえ
>>380 ゼッサミは師団の進撃路上だからこれを攻撃したことは悪いわけではない。
むしろ師団の統制線を越え、攻撃目標でもないサンジャックを攻撃することは
下手すると君の大好きな抗命になりかねない。
>>380 宮崎部隊の遅れがコヒマ占領に致命的だったと大田の本にも書いてあった。
>>380 ではズバリ聞こう。師団の攻撃目標でもないサンジャックを
攻撃する必要があるのかね?土足くんw
385 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/18(火) 01:14:17 ID:wA2C4+Co
インパール作戦で最大の失態はどれかと言えば
それはトイトム、トンザンにおいて、214連隊が
第17インド師団の退路を解放したことであろう。
しかしこれに関しては、事実が隠蔽されていて戦闘状況が
全くわからないが、おそらくこうことだろう。
214連隊は3月14日にトイトム、トンザンを確保した。
ここは敵を待ち受けるのに、絶好の天然の要塞たる地形だった。
それを確認した後、15軍の藤原参謀は司令部に帰ったが、
藤原が帰ったのをいいことに、柳田は214連隊を引かせてしまった。
そして敵は悠々とこの地を通過した。
敵がほぼ通過し終わったころ、ふたたび214連隊はトンザン付近に前進し
敵の最後方の部隊と、若干の戦闘を行った。
そのころ敵は、シンゲルで215連隊と対峙したが、
それにも引くように命じた。
嘘の電文まで捏造して。
そして柳田は15軍に対して、作戦を中止すべきだと意見具申した。
こんな感じであろう。
服部戦史では214連隊は敵が通過した後、トイトムに到着したと
書かれていた。なぜそんな嘘を書いたんだろうか。
>>385 ソースも出さないで土足は出鱈目を書くんじゃない。
只でさえ土足のカキコには何も事実が無いのだ。
さっさと「第三者が検証可能」な資料を「正確に」且つ「改竄・捏造」
せずに持って来い。
それなしでは土足の主張は全て出鱈目だ。
>>385 土足はついにうそっぱち戦史を書くようになったかw
土足の白日夢は甘く、現実は厳しい。214連隊斉藤大隊は激戦している。
トイトム付近は、岩盤に近い固い土質で工事が進まず、天明とともにトンザン及びマニプール河北岸から
敵砲、迫の猛射を受け、体を隠す地物もなく損害が続出した。15日昼山頂から約300名の反撃を
受けたが、同大隊は、これを撃退し日没までかろうじて陣地を保持した。しかし損害はふえるばかりで、
翌16日以降の陣地の確保の見込みが立たなかった。
土足の白日夢は甘く、現実は厳しい。215連隊は激戦している。
南方の末木大隊は、20日優勢な敵第48旅団の攻撃を受け、22日以降その攻撃は猛烈となり、
最左翼の第12中隊は連日、3000発以上の砲兵の猛射を受けた。たこつぼ陣地は根底から破壊
され23日中隊長以下残存人員31名全員戦死し、あふれた敵は大隊本部を急襲した。
北方の入江大隊は、3月15日から敵(第37旅団)の攻撃を受け、18日には一時敵を撃退する
ことができた。5708高地付近は南北に走る稜線で、その頂上は道路を中心として幅200メートル
位しか配兵できないため、大隊は、縦深にわたって陣地を占領するほか、小部隊を敵戦線の
後方に侵入させ、道路を阻絶して敵の前進を妨害させた。22日入江大隊に対する攻撃が再開された。
笹原連隊長は、北方戦線強化のため第2大隊(2個中隊欠)を増加した。23日、大隊長入江中佐は
敵砲兵の集中射撃によって戦死し、24日になると敵の攻撃はいよいよ激烈となり、敵の軽戦車が
陣地を突破してシンゲル北側まで進出してきた。
25日夕末木大隊から生文で「大隊は暗号書を焼却し、無線機を破壊す。大隊長は現在地で
玉砕せんとす」と報告してきた。連隊長は、この報告受け熟考の末、師団長に対し「連隊は
軍旗を奉焼し暗号書を焼却するの準備を完了しあり。全員玉砕覚悟で任務に邁進す」と
報告し、両大隊に対し師団の認可を待たず退路開放を命じた。
つまり柳田師団長が退路開放させたわけではないのだ。
陸戦史集「インパール作戦」より
389 :
☆☆☆ ◆4KflS.6qOQ :2011/01/18(火) 01:49:20 ID:wA2C4+Co
トイトム、トンザンの戦闘に関して、服部戦史では
214連隊が到着したのは敵が通過した後だと
間違った事が書かれていたわけだが、みながこれを信じていた。
しかしこの部分は、実は藤原参謀が執筆している。
だから事実を知っている人間が、あえて嘘を書いたということになる。
とても本当の事は書けないと、嘘を書いたんだろうか。
>>389 戯け。
戦史叢書や陸戦史集くらい自分で集めてこい。話はそれからだ。
土足には資料の成否や正確性を判断する能力が絶無なのだからな。
391 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 02:00:56 ID:wA2C4+Co
藤原が、責任を柳田になすり付けようとして嘘をついたのがバレたんだがなw
歴史っていろいろな見方があるんだな
勉強になる
>>389 いくらなんでも史料の読み方の経験が不足しすぎてますよ。
複数史料の比較検討という当然の作業を放置しておいて
いまごろ嘘をついたのだろうかなどと首をひねっているなんて・・・
ぶっちゃけ嘘か事実以外を真実と信じているか区別はつきませんが、
ある一個人が書いたものだけをみていては何も分からんと言うだけの話です。
>>392 そりゃー2個大隊で1個師団を包囲撃滅しようと指導した15軍司令部の頭が疑われるからね。
藤原が柳田をかばったんだろ
>>396 これからはレスの語尾に「と、俺は思う」と書けw
>>398 「と、俺は思う。根拠はまったくないけど」だろw
たぶん陸軍を貶める闇の勢力の仕業じゃないかな〜(棒
>>399 いやいや、
「と、俺は思う。ソースや資料は捏造するからこれから出す」だろw
インパール作戦で英軍が日本側の暗号を解読してたっていう話なんだが、
日本陸軍の暗号は、原理的に解読不可能なはず。
ニューギニアとかマリアナ辺りで、鹵獲暗号書使って復号されちゃった例は多少あるようだけど、
イギリス軍のいう「解読」ってのは何を指すんだろう。
402 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 23:28:44 ID:wA2C4+Co
柳田は連隊からの電文を改竄して敵の退路を開放し
15軍に作戦を中止しろと具申して、軍からの即時追走命令を無視し、
1週間もその場に停滞し、侵攻をしなかった。
その後ようやく、嫌々渋々進行したが、例の各駅停車の統制前進。
そのころ英軍は、ディマプールの危機で遁走している時期で
英軍にとってこの時期この柳田の怠慢行動は、
なによりもありがたい行動だろう。
>>402 本当にありがたいのは宮崎支隊のサンジャックの寄り道だなw
これでディマプール進撃が有り得なくなったw
>>402 柳田が電報を改竄したってソースを出してから口開け。
ソースが出せないなら、上で書かれてるように、
「と、俺は思う。ソースや資料なんてないが」と付けとけ、
法螺吹き土足w
土足のバカ脳内と現実は違っていた、と言うのは既に
各種資料で提示済みだもんな。大田本ですらそのように
記述してるんだから。
したがって、ソース無しで土足が口を開けば全てその内容は
捏造か、改竄されたものか、土足の脳内ソースで確定な。
405 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 23:36:01 ID:wA2C4+Co
柳田は侵攻途中、食料が敵から奪った小麦は不味いから
米を持ってくるように後方部隊に指示し
それを待つだけの理由で、3日間も停止したという。
>>405 忘れものだ、法螺吹き土足w
「〜と俺は思う、俺が思ったから正しい(でも資料はこれから作るんだ)」
407 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 23:41:52 ID:wA2C4+Co
>>406 軍板の人間ならだれもが知っている常識を書くときに
いちいちソースなんかいるかよw
>>407 詭弁のガイドライン
5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
だいたい、電撃戦が補給なしで成立するとか非常識なこといってる人に
軍板の常識を語られたくないわw
>>407 土足はそもそも軍板の人間じゃないしw
軍板の人間が恥知らずに「トリミング・捏造・改竄」した後
も堂々書き込んでるだけでも軍板の人間でない事を証明してるしw
土足の「トリミング・捏造・改竄」の履歴ならwikiでも過去ログでも
簡単に事実を追えるから、今までの経緯から考えたら、土足の
書いている事はソースが「第三者が検証可能」で「改竄の不可能」
なソースが無い限りは全て土足が何らかの出鱈目をしていると
看做して問題ないしwwww
412 :
名無し三等兵:2011/01/18(火) 23:52:18 ID:wA2C4+Co
電文を「トリミング・捏造・改竄、法螺吹きって
全部、柳田がやった事なんだがw
>>412 と言う法螺を現在進行形で土足が吹いていますがw
柳田が電文を改竄したなんて土足の戯言は全て資料付きで
否定されたからな。土足がソース付きの資料を読んでないのは
土足が無能で屑だからで、ほかの論者の責任ではない。
底の浅い法螺すら「強弁」以外突き通せない程度の無能なんだよ、土足はなw
>>412 土足。お前のデタラメはもう厭きた。
さっさと政治板にでもいけ。
>>412 それをソース付きで証明できないお前のレスがトリミング・捏造・改竄、法螺吹きって
証明されたようなものですがなにか?
416 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 00:23:22 ID:a0TNz4JZ
木の根を食って戦えと言われて文句いうならわかるが、
しばらくは小麦粉の団子で我慢してくれ、米は後から送る。
と言った後方担当の人間に、小麦粉の団子なんかは食料ではないと言って
あくまで米をよこせと要求して動かない佐間連隊は
だれが考えてもおかしいだろ。
そんな事言ってる時じゃないと、担当者も思ったそうだが
柳田は佐間連隊の贅沢な要求を当然だと受ける。
>>416 ますお前が絶食してみろよ。デタラメ土足
>>416 糧は敵によるとバカ牟田口がのたまうなら製パン中隊くらい作れよなw
>>416 加熱しない小麦粉の団子作ってお前が食ってからモノを言え、
屑土足。
小麦粉は加熱が充分じゃないと高い確率で中る。中ったら高い
確率で下痢をする。
ジャングルで下痢をしたら最後、高い確率で死ぬ。水が無いからな。
かと言って加熱の為に火を起こせば、高い確率で英空軍が飛んでくるな。
火を焚いている所に地上攻撃に来る。
空軍が来なくても煙を目標に砲兵が弾を撃ち込んでくる。
>>419 だから、小麦粉の代わりに、生で食える米を送れって言ってるのにな
>>420 その通り。米なら少しずつ齧れば微量の唾液とデンプン質を
分解した糖分で、エネルギー変換が早く出来るからね。
戦闘に入る前の大休止レベルだったら、乾パンやらパンを
焼くというのも有りかもしれない。しかし、既に行軍中で敵地
に入ってる部隊が、臨時に製パン中隊やら水団やら作って、
等とは現実味が無さすぎる。
422 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 01:18:48 ID:a0TNz4JZ
>>421 理系のおれをなめてるのか?w
どう考えても、米より小麦の方がエネルギー効率が高く
調理も水団の方が簡単。
>>422 馬鹿土足w
理系()
で、接敵中に一個連隊を食わすだけの熱量と水分を何処から
調達するんだよ、能無しw
駄牛隊なんて下らん思い付きをしなければ、若しかしたら小麦粉
を後送して調理済みの食品を持ってくる事も出来たかもしれない。
殆ど現実味はないが。
だが、既に敵地に入っていて、航空優勢も敵側、砲兵戦力も敵が
優勢な状況下で加熱食品作る余裕があるなら、そもそも馬やら
牛やら潰して食ってないんだよ、無能土足w
424 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 01:26:48 ID:a0TNz4JZ
三浦参謀は、笹原連隊の援軍要請に対して
動こうとしない柳田を不審に思い、聞いたわけだが
その時、捏造電報を見せられた。
しかし三浦は本当の電文を受信して知っていた事を知って
柳田は、猿芝居がバレてかなりあせったようだなw
>>424 土足の猿芝居なんざ下らない。
幾ら逃げ回っても無駄だ、法螺吹きの屑野郎。
その電文の件も今までのスレのレスで資料付きで否定された、
と何度も言われてるのに馬鹿の一つ覚えで喚いてるが、幾ら
喚いても無駄だ。
どうせ資料も出せないし、出したら捏造か改竄してるだけだろ。
だから語尾に「〜と俺は思う、根拠はいつものように無いが」
とでも書いとけ、出鱈目土足w
オレ普通人と生活時間がずれてるので、このレスで寝るが、
捕獲した小麦粉の件は土足に分があると思うよ。
小麦粉はそんなに不便な食い物じゃないぞ、オレ自身の体験でも。
冬は石油ストーブ利用して飯ごうで煮炊きするが、
(容積に対して底面積が小さいのでストーブに乗り易く便利、2個載せることもある)
つうかずっと以前から、この件は不審に思ってたよ。
何らかの具を入れ小麦粉スープにするんだが(ポタージュやシチュウのまがい物だな)、
飯炊くよりずっと短時間で食用にできる。
ごめん、追加するわ。
時間的余裕の事も言われたんだよな。
退路解放後、進撃するまでの間に、どんな形にせよ、食用に加工する時間は、
ありすぎるほどあったぞ、たとえ夜間だけ火を使うとしても有り余る位。
退路解放命じたのが24日、作戦中止の意見具申が25日、15軍の続行命令が26日だよな。
進撃再開は214連隊が29日、215連隊が31日。
小麦粉を手に入れてから前進に移るまで、最小で5日、最大で7日かかってる。
充分すぎる時間がある。
もう少し早く進発してれば、ビシェンプール周辺であれほど苦戦してないはず、
そうは言っても、インパールが落とせないのは変わらないのは承知であえて言いたい。
土足にとってソースは後から作るもの。
ジャングルの泥水に歯科医の妄想と土足の腐った脳みそを加えて作られる。
後にドソクソースは世界シェアのほとんどを占める巨大企業へと成長するのであった。
>>424 三浦って後方主任参謀じゃないかw
てか夜は寝ろよw
>>427 再編制や傷病者の後送、死体埋葬&消毒、捕獲装備や食料の分配、部隊の掌握、作戦計画再立案・・・
部隊運用って時間がかかりますですはい。
>>426-427 だからさぁ、既に接敵中で、ジャングルから山脈に掛かる
地域で、一個連隊を食べさせるだけの水と熱源を何処に
確保して調理するのか、って話なのよ。
一個連隊と簡単に書いてるけど、頭数で約8000人、これに
使役動物を連れてる集まり分の水なんて、そうそう簡単に獲得
出来ないって。
それだけの人間に水を給水できる場所が有れば、そこには
集落が既に出来ている。
鹵獲した小麦粉だって、輸送手段が予めきちんとしてたら、
これを後送して後方で加工して食べ物に出来たかも知れない
よ。でも、それを後方へ運んでゆく手段は潰してしまってる。
ジャングルは植生の密生度にもよるけど、湿度が高いから火を
点火するのがそもそも大変で、かと言って植生が疎の場所で
火を焚くのは自殺行為。
ジャングルは湿っぽいけど水は中々纏まって手に入りにくい場所
なのさ。
でも、すき焼きやジンギスカン鍋は土足ジョークにしても牛や馬は加熱しなくても大丈夫なの?
いや馬刺しは知ってるけど、熱帯で出されても当たりそうで。
>>432 実際には後方で処分して、カラカラになるまで火を通した
干し肉みたいなものを携行するんだと思うよ。
前線まで連れて来たら、先ず水を取られて人間が先に死ぬ。
何しろ牛にせよ馬にせよ、とにかく大量の水が無いと生きられない。
加熱しなきゃすぐに赤痢になるのでは?
>>431 それを言ったら普通に飯を炊くのも全く不可能って事になるぞ。
簡単にできるとは思わんが、標高差はあるにせよ川もあるだろ。
集落の無いその場に水がないといけないなら、集落の無いところでは何もできない事になる。
>>433 日本軍にそういうもの携行する慣行あったの?
個別的な現場でそういうもの作るのは聞いたことあるが。
この作戦では前線もしくは前線近くまで牛をつれて行こうとしたんだろ、
実際少数が届いてるし。
あと、牛はどのくらい水飲むのだろう?反芻動物だから、馬やロバより少なそうだが、
調べてみるか、農家に聞くとすぐわかりそうだな。
ちょっと調べてみたが、乳牛の乳量45キログラム1頭で123リットルてのがあった。
乳牛以外の牛だともっと少ないのかな。
人一人が2,3リットル位だから、約5,5倍弱、絶対量は多いが、体重比からすればやはり少ないな。
また調べてみるわ。
>>426 何も入れない小麦粉スープを何杯飲めば
必要エネルギー量がまかなえるんです?
そういう問題じゃないかね?
さあ、何杯必要だろ、各種小麦粉は100グラム当たりで約360キロcal強、
米は351キロcal、穀物や穀物粉は(そば粉も含めて)350`cal前後だね。
おかゆを何杯飲めば必要カロリーになるかってのとほぼ同じだな。
>>438 あなたの作った小麦粉スープがどれだけの粉と水を入れたのかわからんが
100グラムもいれると大抵の飯ごうは小麦ペーストにしか成らんと思うのだがw
>>427 『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』などの弓師団側の資料だと、退路開放命令は二十五日。英印軍17Dが通過し終わるのは二十七日で、二十八日には進撃を再開している
あと、17Dが通過する時に、日本軍が一度は鹵獲したものの輸送手段がなかったためそのままになっていた物資を、根こそぎ処分している(だから、通過するまで時間がかかった)。無論食糧も例外ではない
>>439 小麦粉スープはもう何年も作ってないからよくわからんが、
炭水化物はスープじゃない方がカロリー取り易いのは確かだな。
穀物や乾麺はどれも100グラムで350`cal前後、バラ肉や鳥皮以外の肉よりずっと高カロリー。
乾き物でも煮干しやするめは300強なのに対し、せんべいやビスケットは400軽く超える。
水があればスープは手軽だが、
加水量の少ない食い物にした方がカロリー取るには合理的だね。
>>441 ところでその小麦粉スープで英軍を急追撃してかつトルボン隘路の英49旅団を撃破して
されにニッコーソンービシェンブール間の英48旅団も撃破してインパールに突入しなくちゃ
いけないんだよな?
>>442 無理なんじゃない、それ全部やるのは。
普通の日本軍の定量の食糧が充分あったとしても、できそうもないことだろそれ。
>>443 てことは、水を集めてきて、部隊を分散させて、火を起こして、煮炊きして、何日分かの糧食を作って、
部隊編制して傷病者を後送して、部隊掌握して捕獲兵器を分配して作戦計画立直して・・・
2−3日じゃ無理だよな?
>>435 生米は「そのまま」齧るんだよ、少量だけどね。その位なら
少しはエネルギーになるし、何より唾液で喉が少し潤う。
米はそういう方法で摂取する方法が有るから、小麦粉よりも
米を寄越せって話なんだよ。
机上の話では小麦粉の方が摂取エネルギー効率が高い事
くらい誰だって知ってるだろ。
米なら齧らせれば少しは飢えが癒えるから、って事なのさ。
で、水だが、人一人まぁ3lとして、これの8000人分を賄うとしたら、
どの位の水量が必要になるかって話なのさ。
そんな集まりが宿営すれば、小さな村落なんかあっという間に
井戸なんか尽きてしまう(当たり前だがすぐに回復する訳が無い)。
集落が無いところでそれだけの水を入手するのはどうするの、と
言う話でもある。
小麦粉が便利か否かの議論は見ていて有意義だったが、いずれにせよ、手に入らなかったものについてどうこう言っても仕方ないと思うんだが……
>>446 一応214連隊では押収した小麦粉があったようなんだが、
連隊長が米を師団に要求して、師団長は補給した。
良い師団長だよ。
この話って加工の仕方もようわからんような小麦粉を
クソ忙しい前線におくられても困る、
戦闘を継続させたければこっちでなんとかできる米を送れっていう当然の要求。
贅沢とか思うのは自由だけど水に溶かした小麦粉スープwで
戦闘しろとかいうほうが無茶いってるんだよな。
それ以前に戦前に小麦粉スープって思いつくものなのか?
乾パンの原料としてなら分かるんだが前線でのんびり乾パンつくるわけにもいかないから、
小麦粉を送るからそれ喰って何とかしろというほうがどうかしてるわけで。
まあ、なんとか前線に全ての牟田口の無能を押しつけたい土足さんが注目するに値するエピソードですねw
>>424 少し前のスレで説明したと思うが
柳田師団長は退路解放を「命じた」だけな
玉砕電報の存在自体はお前の言うとおり捏造だ(連隊旗手が言ってるからほぼ間違いない)
しかし捏造電報の件が判明したのは15軍司令部が「柳田師団長が電報を受け取ったから退路解放した」
と勝手に結論付けたからだ。
つまり作戦失敗の責任を柳田師団長に押しつけようとしたわけ。
陸の孤島、インパールを攻略せよ (またこれだよ・・・)に書いてある。
小麦粉の議論見てたけど一つ疑問が。
小麦粉だけでは栄養が偏りそうだ。ビタミン不足にミネラル不足・・・致命的だと思うんだけど。
それに団子にするのも大変だろ。あれって練ったり叩いたりと結構労力使うような。
>>448 うどんとかどうよ。調理簡単。手軽でおいしい。腹もちもいい。日本人の友。
>>448 まして日本人だから小麦粉のスープではもたない。
因みに小林源文の劇画で後退中のドイツ兵が小麦粉をお湯で溶いた粥を作って
食べるシーンは見たことがある。
>>449 陸戦史集(またこれだw)では師団長が命令する前に
すでに連隊長が独断で退路を開放している旨書いてあるね。
>>450 >栄養が偏りそうだ。ビタミン不足にミネラル不足・・・致命的だと思うんだけど。
実際に健康障害が発生している。
>>453 で、結局柳田師団長は悪いのか?捏造電報の犯人は?
となるんだよな
どうでもいいけどセンター試験にインパール作戦を知ってると解ける(かもしれない)問題があるよ
>>451 うどん生地練るのにどのくらいの時間が必要か知ってるか?
うどん練るには小麦と水だけでは練れないぞ(塩がそれなり
の量必要になる)。
調理が簡単だからと言って、調理前の下ごしらえが簡単になる
訳じゃない。
>>456について
地理のテストなんだが、河川A,B,Cがあって、そのうちの1つがインパール周辺にある。
問題の内容はA,B,Cと一致する(年総流量に対する月ごとの割合の)グラフの組み合わせを選べというもの
7〜9月(雨季)だけ大きくグラフが伸びているのがインパール周辺の川。
これが分かれば6択が2択になる
459 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 19:17:32 ID:a0TNz4JZ
だから水団(すいとん)だと言ってるだろがw
小麦粉スープなんて、普通考えん
すいとんは具さえあれば十分美味いし
生水なんか危険でそもそも飲まないから、どのみちみ火は起こすし
すいとんは戦場で最も簡単に作れる料理で、
しばらくこれで我慢できないとは贅沢な話だ。
>>459 水を集めるだけでも部隊を散開させないといけませんがねw
461 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 19:27:27 ID:a0TNz4JZ
>>460 給水車が当然あるんだが?
道路も整備されており
1200両の車両を確保してるし(内800両は整備し使用可と出来た)
だいたいあちこと小川のある熱帯地域で
水なんか困るわけないだろがw
砂漠や無人島じゃあるまいし。
●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P61 12〜14行目
大隊主力も到着し、弾薬糧秣の補給を受け、追撃態勢を整備するために三〜四日を費やし、とくに我が第四中隊は餓死寸前の防禦戦で、体力回復の必要を認められ、押収小麦粉を主食に休養に努めたが、過食し腹をこわす者が続出した。
……こういう証言を鑑みると、小麦粉に頼るのは現実的とはいえんな
>>449 >玉砕電報の存在自体はお前の言うとおり捏造だ(連隊旗手が言ってるからほぼ間違いない)
? 連隊旗手の磯部卓男の著作では、そういう内容の電文はあったが、軍旗奉焼という言葉は使っていない……という結論になってるぞ
●磯部卓男著『インパール作戦―その体験と研究』P76 12〜14行目
末木部隊の玉砕に瀕している状況と連隊の今後の決意を述べた電報が、いわゆる玉砕覚悟電報であろうが、
軍機奉焼に関する記録は、師団、連隊の通信関係者の記録からも発見できなかった。
●同 18〜20行目
英公刊戦史では、先にふれたように笹原連隊長が柳田師団長に打った電報は
「彼(笹原連隊長)は状況を説明し、失地を回復する自分の決意を述べ、必要とあらば暗号書を焼却し、道路の閉塞点を死守すると書いて結びの言葉とした」と書いてある。軍機奉焼などのことは書いていない。
筆者にはこれが最も真実のように思われる。
>>461 >給水車が当然あるんだが?
>道路も整備されており
>1200両の車両を確保してるし(内800両は整備し使用可と出来た)
……土足の脳内では、車輛=給水車なのか……w
464 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 19:43:40 ID:a0TNz4JZ
>>462 三浦参謀が笹原連隊の電文を受信しており
その内容は、援軍を要請する内容だったと言ってるだろが。
頑張って死守しているので、援軍を頼むと。
465 :
名無し三等兵:2011/01/19(水) 19:47:02 ID:a0TNz4JZ
三浦参謀は司令部から言われた電文の内容が
全く違うので「仰天した」と言っている。
>>465 この三浦参謀て後方主任参謀だろ?
仕事サボって何やってんだ?
>>464 25日夕末木大隊から生文で「大隊は暗号書を焼却し、無線機を破壊す。大隊長は現在地で
玉砕せんとす」と報告してきた。連隊長は、この報告受け熟考の末、師団長に対し「連隊は
軍旗を奉焼し暗号書を焼却するの準備を完了しあり。全員玉砕覚悟で任務に邁進す」と
報告し、両大隊に対し師団の認可を待たず退路開放を命じた。
つまり柳田師団長が退路開放させたわけではないのだ。
陸戦史集「インパール作戦」より
>>461 お前は牟田口かw
だいたいあちこと小川のある熱帯地域の水がそのまま飲めるとでも思っているのか?
つか前も言ったよね。
車両を捕獲したのはいいが運用する人間はどこから調達するんだ?
車両だけならまだしも荷物を積み卸しする人間が必要だし、
あちこちの小川とやらから水を運搬する人間はどこから?
小川や給水車にポンプがあるわけじゃないですよ?
>>459 >>461 >>464 >>465 土足は本当に底の浅いバカだなぁw
史実で飲用に適する水を大規模に徴発した事も、現地のビルマ人
に深甚なる恨みをかった一因なのを未だ判ってないんだw
「給水車が有れば〜」「水はそこら辺に〜」って考え方自体、土足が
世界を知らないって良く判るわ、どんだけ知性が無いんだか。
水が足りずに、轍や足跡の表面に浮かぶ上澄みを危険を顧みず啜って、
結果餓死や渇死者をたくさん出したのがインパール作戦の現実だ。
>>461 熱帯でも時期や地形によっては水に困るんだよ、ましてそのまま安全に飲める水なんて。
例えばガ島の2Dの丸山道中で、飲料水や炊飯のための水をえるために、担当の兵が、
川まで降りて行って部隊に帰ったら、すでに夜明けで、その日は炊飯ができず、
次の日は川に行った時に炊飯して、飯を持って夜明けに帰って来たとか、
炊飯用の水に苦労した話は他にもあるぞ。
ジャングルではない、中国戦線でも、進撃中は炊飯用の水で苦労する話もある。
>>461 君の書き込みみたら、牟田口の「日本人は草食動物だから…」ってセリフ思い出しちゃった。
この場合君の書き込みと違って、そもそも人間がセルーロス分解する細菌を、
体内に共生させてる草食動物ではないって点で初めから間違ってるんだが、
似たような馬鹿なセリフ巷でもよく聞くな。「日本人は農耕民族で欧米人は狩猟民族だから…」みたいな。
馬鹿か、狩猟採集民なんて今じゃブッシュマンとかごく少数、
未開でもいも栽培してりゃ立派な農耕民だ。
酪農って言う立派な農業による肉食と狩猟の区別すらつかない奴は、牟田口と同レベルだな,心性は別とすれば。
というか、土足さん、日本軍の野戦食が飯ごう炊飯でなされていると勘違いしておらんか?
>>421,445
生米ってのは嫌味だろ?
炊飯するつもりで要求してるに決まってるわな。
>>473 そう思われても仕方ないくらい、飯ごうでの煮炊き多いから、
そのことで土足をけなす必要ないんじゃないかな。
独ソ両軍とも炊爨はともかく、食器としては飯ごう常用してるだろ。
(ソ連の飯ごう、はじめ映画で見た時は小さいバケツだと思ったW)
米軍みたいに飯ごう自体存在してない軍隊って多かったのか?
>>475 いや、一応彼らは連隊なのでw
大隊以上には野戦給食部隊がついている。
というかそれがないと戦闘するより飯作ってる&作る準備の時間のほうが長くなっちゃうのでw
なにせ飯ごうで作れるのはたったの一人前、各自が3食作ってたらどうなるか
いうまでもないよね。
>>474 そうなのかも知れないが、生米で腹を満たす例は時々あるのは知ってるよ。
わけあって、かく言う自分も、年に2,3度はそういうことしちゃう。
量にもよるんだろうが、特に消化に悪いこともなさそう、ちゃんと水飲めば。
すっごくわかりやすいようにいうと
野戦給食部隊もなしに飯ごうで飯をつくると
それだけで戦力の何割かが減るのと同義語ってことだね。
>>478 そうではあるが、さすがに個人別に炊飯するのはまれだろう。
隊内で手分けして、飯炊き用1、2個とみそ汁用1個みたいにやってたわけだろ、行軍中とかは。
日本軍は給食部隊は貧弱だったしな、給食する場合でも、給食部隊じゃなくて、
本部付きとか余ってる兵隊が炊きだして、握り飯を前線に届けてたようなイメージなんだが。
>>479 そりゃ平時の行軍ならそういうこともあるだろうけど
敵中での行軍に各部隊に飯なんか作らせられませんよw
>>479 一例として挙げればグアム島の故横井さんね。あの方も
野戦給食部隊の所属だったはずだよ。
だから彼が帰還した時に、「釜焚きだった癖しやがって」
みたいな物言いをしてた連中も居たんだ。
>>481 やだなあ、正しい日本人ではない牟田口を貶める闇の勢力にきまってるじゃないですか。
ただし土足的に正しい日本人なので土足サン以外に正しい日本人は実在しませんので、
全ての人は岩見であり闇の勢力ですよw
>>481 違うよ。俺は陸戦は専門外でまだまだ勉強しながらの身。
それに安師団の記録や泣き虫士官は目を通したが、そこまで麦に執心する理由は無いもの。
作戦自体が破綻している以上、それ以前のレベルだと認識している。
疾病は併発例が多々見られるが、あるもので工面した結果論でしかない。
根本的に何もかも足りてないんだから。
485 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 01:05:21 ID:YKa6lyZz
第17インド師団には戦車は無かったそうだ。
イパールから救援に来た部隊は、軽戦車1個中隊と2個歩兵大隊だが、
215連隊の1個大隊で十分遮断できたそうだ。
これならやはり、山道を後退する敵を止められないなんて
事はないわな。
>>485 忘れもんだ、法螺吹き土足。
「〜と、俺は思った。いつもの事だがソースは土足の脳内」
って付けとけ。
487 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 01:15:10 ID:YKa6lyZz
一方、南からトンザン方面にインド17Dを追走していた八木連隊は
軽戦車を伴っている。
まるきい相手は袋のネズミじゃないか。
>>485 第17インド師団には戦車は無かったそうだ。
イパールから救援に来た部隊は、軽戦車1個中隊と2個歩兵大隊だが、
俺様土足様が指揮を執れば215連隊の1個大隊で十分遮断できたそうだ。
これならやはり、山道を後退する敵を止められないなんて事はないわな。
に訂正w
490 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:02:14 ID:YKa6lyZz
土足の指揮って「死守せよ」しか無い思うがw
493 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:06:04 ID:YKa6lyZz
西側の稜線に部隊を配置し
そこから一気に敵側面を突けば
まさに義経の逆落としじゃないか。
494 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:09:14 ID:YKa6lyZz
東側の稜線
の間違い
>>493 バーカ。英軍が一列縦隊で前進なんかしないよw
まぁ牟田口のバカは33師団に行軍縦隊で追撃しろと命じてるがなw
496 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:13:35 ID:YKa6lyZz
>>495 崖に沿った道なんですが?
敵を一気に谷底へ落とせそうだよw
>>496 だから一列縦隊で進軍なんてしないんだよ。
意味が分からないのか?
>>492 土足にしてみれば自衛隊は堕落したとか言いそうだw
>>496 一列縦隊での進撃なんてそんなアホな命令だすのは牟田口くらいだよ
500 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:19:06 ID:YKa6lyZz
>>499 急な崖に沿った細い道しか無いのに
どうやって横に膨らむんだ?
>>500 お前本当に戦争のやり方をしらないのなw
502 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:21:27 ID:YKa6lyZz
>>502 まず斥候隊を派遣する。本隊とは離してな。FOが動向する。
本隊は1個中隊な。その後方にも中隊がいてな。
でその斥候が攻撃されたらまず機関銃と迫撃砲で撃退できる。
火力が段違いだからな。その間に後続の中隊が両翼に展開できるな。
後はFOが砲撃を誘導して終わりだな。
504 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:31:45 ID:YKa6lyZz
>>503 先に有利な地を攻略した側が
なんで敵の斥候にボロ負けしなくちゃならないんだよw
>>504 お前本当にバカなんだな。キモはFOによる砲撃誘導なんだよw
506 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 02:36:13 ID:YKa6lyZz
敵から見れば、左は谷底で右の高地には
ズラリと日本側が配備している。
こんなんで敵は戦いようが無い。
>>506 ホレ土足、例によって忘れもんだ。
「〜と俺は思った。根拠なんか例によってない。勝てると俺が思えば勝てる」
でも現実には土足のような指揮は牟田口でもしないのさwwww
>>506 要するにだな。斥候隊は囮だ。斥候を出して日本軍に射撃させるんだよ。
でFOがその射撃している日本軍の位置を報告して砲兵に射撃させるんだ。
509 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 03:00:12 ID:YKa6lyZz
>>509 ところで土足は寝なくていいのか?
仕事大丈夫なのか?
>>509 土足が何喚いても、客観的に見て反証に再反証できない、
軍事に関しては知識が絶無なのは土足だからwwwww
土足の軍事の理解は精々無印大戦略程度だろw
だから「有利な地形を〜」とか恥ずかしげもなく書けるんだなw
軍隊将棋が理解出来たら軍事が理解出来る訳じゃないんだぜ、
無恥の不勉強野郎。
>>504 高制点って何のために取るのか知っているのか?
>>513 この向こう側に日本軍がいると想像すると悲しすぎ
牟田口さん、敵にとっては絶賛されるべき司令官ですわな
簡単に全滅してくれるんだからw
完全に笑い者だよ
ああー、ミンス党か。たしかに笑いものですね
でも実際どうだったんだろうね牟田口さん。
実際見たわけじゃないからなぁ・・・。実際見た人からは話を聞いたことはあるけど。
インパールの生き残りの方で、牟田口司令をめっちゃ憎んでたよw
一方で「佐藤師団長を命の恩人」としきりに述べてますた。
>>485 >イパールから救援に来た部隊は、軽戦車1個中隊と2個歩兵大隊だが、
>215連隊の1個大隊で十分遮断できたそうだ
……その一個大隊では、大隊長さえも戦死しているのに……
……「十分遮断できた」か……
>>517 土足の言い逃れが完全に民主党関係者のそれと同じ事について
細い道? 崖?
……縮尺と等高線を見る限り、分隊単位での散開ができないほどじゃないし、山岳戦闘を訓練された歩兵ならどうってことない程度の勾配だが……
つーかそもそも
>西側の稜線に部隊を配置し
>そこから一気に敵側面を突けば
そんなことが可能なら、それは崖ではない。ただの坂だ。いつものことだが、お前は自分の妄想の中ですら矛盾しているw
……まあ、「山岳地帯でグルカ兵に喧嘩を売る」ということの意味がわからない土足に何言っても無駄かw
有利な地形さえ確保していれば勝てると思っている土足の脳内は文明開化してないのではなかろうか。
土足原人
>>493 >西側の稜線に部隊を配置し
そこから一気に敵側面を突けば
まさに義経の逆落としじゃないか。
その時代の弓矢とWW2頃の火器の違いわからんか?
下り坂だと伏せても身を隠せないぞ。
下の敵を火力で制圧してなければ、逆に不利にならんか?
弓矢で迎え撃たれるのとは、弾数だけでも天文学的に桁が違うぞ。
土足は戦術入門とか読んだらどうだろうかw
きっと逆落としに慌てて逃げ出す公家化してしまった平家並の行いを英軍がとると思っているんだろうなあ。
あれ、それって3発空に撃てば降伏することになってる英軍?
■勝機を逸した柳田師団長の統制前進。
牟田口中将の怒りはもっともであった。・・・
インパール作戦の成否はただ突進にかかっているというのに、
肝心の第三十三師団があえて前進をしぶっている。
軍司令官に不満があり、作戦に自信が無ければ、
作戦開始前に辞任すべくである。
戦闘の最中にふてくされるのは、まさしく統帥違反であり、
友軍を無視した無責任な態度といわなければならないからである。
はたして、柳田師団の「漸進」は戦局にに重大な影響を
及ぼしてしまった。
児島 襄『太平洋戦争』
■柳田師団長は臆病者だった
「師団長がふるえておられます」
三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。
柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。
三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。
「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。
こんな所に弾はきませんから」
しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。
高木俊朗『インパール』
>>528-529 また反証済みコピペで現実から逃げてるつもりか、アホ土足w
柳田師団長の統制前進も全然問題が無いのは既にソース
が付いて反証されたな。臆病者と言う批判に至っては論外と
しか言いようがない。クロスチェック可能な資料無いしなw
土足には他人の行動をどうこう言うだけの能力がそもそも
欠けてるのさw
上の問答でも、要するに土足には基礎的な軍事知識が
全く欠けている事を、自覚出来ない位の能無しと言う事実が
見て取れるw
■インパール作戦の戦死者2万6千は
ビルマ戦全体の戦死者(18万5千)の
わずか14%にすぎない。
■他の作戦との比較
●インパール作戦
兵力92,000 戦死26,000 戦死率28%
●レイテ戦
兵力84,000 戦死79,000 戦死率94%
>>531 それも反証済みだな。土足のトリミングによる恣意的資料解釈
(それも直ぐに底の割れる程度の浅はかな行為)がどうかした
のか?
そんなに自分が能無しで屑と表明して楽しいか?www
アーサー・スウィンソン 「4人のサムライ」
柳田評
「かつてただの一度も精神的には、この作戦に身を入れることがなかった。
そして今はこれらを自らの不能のままに運任せで行こうとしている」
「柳田はアメリカの将軍」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P317
>>533 それまた反証済みだなw
いよいよネタ切れで自分で検証すら出来ない反証済み
コピペ貼って勝利宣言でもしたいのか?w
無駄無駄。土足が何貼り付けても全部法螺か捏造か改竄済み
の出鱈目を喚いてるだけだから。
他の論者が妥当性をチェックして土足がフルボッコになるだけさwww
柳田は侵攻途中、食料が敵から奪った小麦は不味いから
米を持ってくるように後方部隊に指示し
それを待つだけの理由で、3日間も停止したという。
>>535 はい、それも少し上で反証済みw
「給水車があれば〜」なんて典型的日本人の発想だからw
水道をひねれば安心して飲める水が出てくるなんてジャングル
では有り得ないって言われてるだろ、バカ土足www
柳田師団長は臆病者だった(笑)
「師団長がふるえておられます」
三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。
柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。
三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。
「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。
こんな所に弾はきませんから」
しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。
高木俊朗『インパール』
>>538 で、それのクロスチェック可能な資料は何処にあるんだ、
屑土足w
反証済みコピペ多投しても、土足が屑の能無しって評価
が変化する訳じゃないぞw
それとも反証済みコピペ多投してるのは土足が震えながら
コピペしてるのか?wwww
>>539 そういってやるなよ。
そのコプペ実証しようと戦理を述べようとすれば
素人ですら騙せないようなとんちんかんな戦理をひねり出すことしかできないんだからw
すでに論破されたコピペを繰り返せば、
土足並のバカなら騙されることもあるんだろうから
土足が自分の能力を自覚してとれる最高の手段でしょ。
まあ、それが水準を遙かに下回る最高の手段であることは認めるがw
柳田師団長は臆病者だった(笑)
「師団長がふるえておられます」
三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。
柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。
三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。
「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。
こんな所に弾はきませんから」
しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。
高木俊朗『インパール』
>>538 で、お前はいつから高木のインパールを肯定するようになったんだよ、土足?
お前が高木その他を何と中傷してきたか、過去スレから発掘してやろうか?
>>541 土足は臆病者のカスだった(笑)
「土足が涙目でふるえておられます」
他の論者は心配になって、Web網を押しわけてはいった。
土足は自室の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。
他の論者はその前にしゃがんで、小さな声で言った。
「貴方の周りに味方は居ません。捏造と改竄とトリミングによる出鱈目主張の所為で、
誰も味方はしません。救いはこんな所に弾はきませんから」
しばらくして、土足は捏造コピペを多投した。
土足『インパールを巡っての戦い』
544 :
462:2011/01/20(木) 15:58:56 ID:???
×→●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P61 12〜14行目
○→●『実戦インパール作戦 「弓師団」作間聯隊の死闘』P61 12〜14行目
……この手の打ち間違いって、投下するその時は気付かないのに、後で見ると一発で分かるのは何故だろうか……
>>523 とりあえず、土足は、帝国陸軍が誇る反斜面陣地のアイデアを知らないことは確かなようだ
それ以外なら、何か土足が知っていることがあるのかと問われると返答に窮するがねw
「勇気と狂気は違う」
結局まとめると、そんなところじゃないかな
「後退は恥」だからといって「玉砕せよ」と言った牟田口と
「ここで全滅するくらいなら落ち延びて再戦の機を待つべし」と苦言した各師団長
どちらが正しいかは各々の判断ですわな。俺は各師団長推しだが。
だいたい牟田口自身は前線で戦ってねーじゃんw 敵の銃弾1つ喰らってないやつが偉そうに…
言いだしっぺの牟田口自身が先頭切って玉砕したらば、いまごろ英雄だったろうにな…
牟田口中将が退路を確保したから、全滅が回避できた。
>牟田口中将が退路を確保したから
土足(と土足が別人と主張する土足モドキも)って
日本軍人が退路を気にするなんて反逆もいい所
撤退や捕虜になるなら戦陣訓のごとく死ね!って言ってなかったっけ・・・?
主張をもっと纏めてから来なさいね?
後追い詰められたから話題を変えようとするのは敵前逃亡に当たると思うの
佐藤の敵前逃亡は了として、牟田口中将の退路確保は批判する事こそ本末転倒
550 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 21:33:19 ID:YKa6lyZz
>牟田口中将の退路確保は批判する事こそ本末転倒
そもそも退路確保って南下してたっけ?
限界超えた師団に撤退許可与えず使い潰したことしか思いつかねぇ
>>550 密林の山頂に陣地をつくっても密林が邪魔で射撃できませんが?w
まぁ日本軍には碌に弾もないけどね。
>>549 牟田口も勝ってに後退して河辺に怒られてるがなw
なぁなぁ土足よう
なんで有り余る物資があったのに最終的に餓死者がでてんの?
現地の体験談とか読んでも日本軍が火力で圧倒したっていう証言は見たことがないんよ
初期はそこそこあったけど4月中旬には火力の底が見えたって話ばっかり
どういうことなの?
>>550 砲戦力に10倍以上の差がついているんだから楽勝だな。
相手が軽機と小銃だけなら19世紀の軍隊火力と大差がない。
そもそも陣地構築するほど長居していたのか?
10日くらい? インパールにもいかずに??
土足よぅ
無視しないで答えてくれよ
なんで物資が豊富にあったのに補給が切れて
餓死者が出る羽目になってんの?
後むだぐちの退路確保ってなんの話し?
調べるとシンゲル進出後わずか3日後には戦闘開始、
その5日後に撤退電報、翌日第1大隊長戦死、
さらに2日後第3大隊の玉砕電報だよな。
要するに進出後わずか3日という事はようやく周囲の地勢をつかんだかどうかで
かろうじてタコツボ陣地が掘れるかどうかの状態で
圧倒的優勢な敵と遭遇、激烈な戦闘の末にほぼ全滅まで戦った連隊を情けない、と?
そういう任務をやらせたかったらきちんと火砲と補給を与えるべきで
それを与えないのに退路遮断をやらせた15軍司令官のほうがよっぽど情けないですね。
書き込んで5分で撤退か・・・
ある意味電撃戦だw
作戦目的を達成したら速やかに撤退
正に戦術の極みw
>215連隊は陣地構築に5日間もの日にちがあり、
>武器弾薬、車両など、有り余る物資を獲得していたにも関わらず・・・
んで有り余る物資を誰が運んでくれるんだ?
ああ、とっとと退路を解放して後退すればまともな戦闘が出来た、
それをやらせなかった牟田口が無能だといいたいわけだなw
560 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 21:54:12 ID:YKa6lyZz
>>552 写真で見れば、密林ではない事がわかるが?ボケw
おぉ土足いたのか
じゃ教えてくれよ
なんで物資が潤沢にあったのに餓死してんの?
後お前のコメントじゃないかもしれないけど
ムダグチの退路確保って心当たりある?
>>560 密林でないと強弁するのはいいが、それだとますます山頂なんかに布陣すれば
砲撃で木っ端微塵になるだけなんだが?
大砲っていう兵器があるのは知ってる?
>写真で見れば、密林ではない事がわかるが?ボケw
お前さんの紹介してくれた地図を航空写真に切り替えるとものの見事に一面森なんだけど・・・?
牟田口ってなんなんだいったいw
兵士たちに「そこで死ね!」って言ったり、
敗走しだすと「私が退路を確保したおかげで全滅はまぬがれた」とかwww
全滅はまぬがれても、ほぼ壊滅したのは事実
要するに、自分で壊しといて、自分でちょっとだけ修理して
「ぼく修理したから、えらいでしょ」と言ってるようなもの
壊してんのテメーじゃねえかとwwwwwwwww
師団長の言うとおりにしとけば、第15軍団は全滅どころか壊滅もしなかったはず
ただ逃げるだけじゃない。再戦のチャンスもあったかもしれない。
それを壊滅という結果で無にしてしまった。
そもそも天皇陛下にお預かりした兵を無碍に軍団壊滅させた時点で、司令官は切腹ものなのだがw
敗軍の将である牟田口こそそこでシネと。兵とともに病魔に犯されながら密林で白骨化すればよかったのに。
まあいいや。現代人からすれば牟田口はおもろいペテン師やなw
もっとも命まで取られて笑える英霊様は皆無だろうけどな。
565 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:00:20 ID:YKa6lyZz
>>561 せいぜい2ヶ月程度で考えるべき作戦を
大本営が延期、攻略続行命令を出し
4ヶ月近くも戦闘したから。
戦闘延長は大本営の判断だから、大本営の責任だろ。
566 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:05:47 ID:YKa6lyZz
というか、太平洋戦線じゃあるまいし
インパールで餓死などおらんわ。
大本営のせい、ときましたか
じゃあ牟田口司令は大本営に撤退要請を打診したの?
各師団長からは牟田口司令宛てに何度も撤退要請の打診したと証拠が残ってますけど
空輸で重火器を補給しまくってる相手に、飢え死に寸前の部隊でどうやって戦えるの?
意地と精神力だけで勝てる相手かよい
>>566 後方から補給もこず、戦闘に忙殺されていれば普通に餓死しますけど?
もしかしてジャングルでは歩いているだけで勝手に口に食べ物が入ってくると思ってます?
まあ、土足サンは引きこもっていても親が飯を作ってくれるから餓死しないのでしょうが、
普通の人間は食料調達以外のことやってたら飯がくえませんからw
へ?餓死などいない?
佐藤師団長下の部隊に所属して帰還された方から2006年に直接お話をお聞きしたんですけど。
老人性の健忘もなく、しっかりした方で、棚に保存していた地図や資料を見せてくれながら淡々とお話して下さいましたけど
味方の白骨死体の話、味方の病気が広まってゆくの話、食料が尽きて密林で現地調達した話
敵の空中輸送に全く手が出せなかった話、そして死守命令を無視し撤退に踏み切る時の話
それとも当事者が嘘をついてるんですかねぇ?
>インパールで餓死などおらんわ。
手元のコヒマだとさ
5月〜6月ぐらいの時点で食料が欠乏してた
前線だと飢餓と南方病によって多数が倒れた
とか書いてあるのよ
撤退中ともなると凄くて民家から食料を奪い去ったとか竹の根を掘りつくして進んだとか
馬を見つけるとコレを殺して貪り食った。塩も無かった。生きて帰還したものは少なかったとか
とか飢餓とソレに起因する死者の描写だったらいくらでもあるよ?
あと土足さ?
少し前に
「しいてムダグチの問題点を挙げるなら一月早く作戦を中止すべきだった」
とかいってたじゃん?
ということはその一月の間に死亡した将兵と
作戦中止後に体力が切れて死亡した将兵に対して
責任があるっていうことなんだけど・・・
573 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:23:01 ID:YKa6lyZz
>上では第三大隊がヅラリと陣地を構築して待ち構えている。
え? 第三大隊は築城資材をもっていったの?
山砲すら大半をおいていくしかなかったのに?
ぶっちゃけ地面に穴掘っただけの塹壕とか、
陣地を構築したとかいうような代物じゃないですよ。
特に相手が大砲持ってきた場合、WW1レベルでも役に立たない見せかけだけの陣地ですけど。
それが役に立つのは・・・ナポレオン時代でもきついなあ、
大砲の弾には無力だから15世紀くらいまでさかのぼらないと
陣地を築いていたとか言えないよw
575 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:26:21 ID:YKa6lyZz
>>571 おれも以前は作戦延期の責任は牟田口にあると考えていたが、
よく調べると、南方軍が延期を主張して、続行命令が出ている。
だから延期の責任は大本営にある。
あー、穴掘っただけでも塹壕は大砲に対して絶大な威力があるぞ?
まあ、歩兵と戦車にもみつぶされるだろうが
>>570 で、餓死者がいたとは書いてあるのか?
あるよバリバリに書いてある
酷使された佐藤部隊は6月の頭の独断撤退の所から餓死者が出てる
ほかの所も作戦中止後の所から餓死者が出てる
578 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:28:24 ID:YKa6lyZz
>>574 敵は陣地の無い輸送部隊同然の部隊だぞ。
しかも険しい山岳の一本道で。
こんなのに負けてどうする?
579 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:29:48 ID:YKa6lyZz
>>576 だから敵は戦車を持っていなかったと
言っただろ。
地面が固くて、塹壕どころかタコ壺すら掘れなかったんだが?
また餓死者が出てくる前でも飢餓に起因する
マラリア、赤痢、衰弱死、感染症、衰弱して戦闘に出撃しての死亡とか
もうよりどりみどり
4月中旬から食糧不足って書いてある
食料や物資が潤沢にあったっていう主張と真っ向からかち合わないんだよ?
餓死者は大勢いましたw
正確に言うと、病気と飢えのダブルパンチによる衰弱死です。
そして奇妙な光景として、「腐乱が早く、すぐ白骨化していた」とのことです。
実際に従軍したご本人が述べておりました。
583 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:33:25 ID:YKa6lyZz
>>581 だから飢餓と餓死は違うだろ。
日本語を正確に使ってくれ。
白骨化・・・?
南方だから自然に帰るのが早かったとしても
たぶん一部の・・・は多分・・・
だとしても責める気にはならないけど
>>583 >日本語を正確に使ってくれ
ふーん。じゃあ、撤退と敵前逃亡も違うね。ましてや裏切りとかは言わないねw
>だから飢餓と餓死は違うだろ。
じゃあはっきり言うけど餓死って書いてある
後餓死か飢餓かっていうのは瑣末な問題で
物資不足に起因する問題は作戦初期からあちこちで出ている
でも貴方はその時期に物資が潤沢にあったと主張する
ならば物資が潤沢にある時期から物資不足の問題が各戦線で起きている
これは一体どうしてですか?
587 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:38:09 ID:YKa6lyZz
しかもこんな所を後ろから追撃されたら
ひとたまりも無い。
敵はよくこんな所を突破したもんだが
考えられるのは、日本に戦意が無かったってこと。
タコ壺すらまともに掘れていない状況を指して「ヅラリと陣地を構築して待ち構えている」ということの、どこが正しい日本語だ?
言ってみろよ土足
589 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:41:22 ID:YKa6lyZz
>>588 5日間も準備期間があったんだが?
しかも莫大な武器弾薬など物資を確保して。
590 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:44:01 ID:YKa6lyZz
まあ215連隊は、戦う意志はあったとは思う。
問題は師団司令部と、隠れて戦おうとしなかった
214連隊だな。
>敵は陣地の無い輸送部隊同然の部隊
>だから敵は戦車を持っていなかったと
いえ、だからそれを連合国は、空輸という形で補強したんですよ。
空からどんどん補給物資が届くわけです。
それを密林から見ていた元・日本軍兵士である彼いわく
「当然、手元の小火器では空を飛ぶ輸送機に届くはずもなく、ただただ見守るしかなかった」そうです。
悔しかったそうです。
涙を流したそうです。
味方がどんどん衰弱する一方で、空輸によりどんどん補強される敵。
たしかに、最初は圧勝ムードだった状況が、次第に変貌を遂げてゆき
「勝てっこない」「ちくしょう」そんな弱音を吐くようになったとか。
最大の誤算は「空中輸送」これにあったを思います。
敵は、包囲されて孤立しても補給線を保つ術を維持していた。ということを
おそらく日本軍幹部はわかっていなかった。包囲すれば勝つ、と思っていたんです。
しかし、実際は制空権と補給路で勝っていなければ包囲しても無意味だったわけです。
なぜ補給線を無視したのか。なぜ敵の空輸を放置したのか。大本営は何をしている。
と、こうなるわけで〜ございます。ぺんぺんっ♪
>>576 つ曲射砲
直接射撃しかできない小銃や機関銃には絶大な威力がありますが
築城機材を使った対曲射砲用の陣地を組めないと
塹壕の威力は激減します。
593 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:47:06 ID:YKa6lyZz
>>591 ここでの戦いに、空輸なんか関係ない。
あっという間に突破されてるから。
スティンガーがあれば勝ってたかもな
というか補強材のないただの溝は塹壕として極めて不完全ですw
>>589 ああ、5日しか準備期間がないんじゃ
何倍もの敵を引き受けられるほどのきちんとした陣地は到底組めないですね。
んで、砲もないのに砲兵陣地はどうやって作ったの?
>>587 追撃部隊はそんなに大兵力だったんですかw
知るかそんなもんw
実際に行って戦って帰ってきた人がそう言ってるんだから
文句あるならその人に言えってのw
俺は実際に戦場を体験してきた人の話を信じる
>砲兵陣地
英国軍に聞け
>>565 一線部隊の実情を報告していないよな。牟田口は。
>>598 つまり対砲兵射撃もできず一方的にうちすくめられるだけの
ヅラリと並べた陣地wとやらがどれほど役に立つのか説明は出来ないとw
なぁ土足よう
無視はしないで答えてくれないか?
せめて
>しかも莫大な武器弾薬など物資を確保して。
の所を引用文件名とページ数付で教えてくれよ
>>578 土足さんの知能では
歩兵9個大隊と砲兵3個連隊が輸送部隊に見えるのですか?w
603 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 22:57:34 ID:YKa6lyZz
>>601 ■敵から膨大な物資を捕獲
33師団第二大隊の榎本主計の手記
「集積所に突入したが、唯こんな位置に、これほどの膨大な
物資の集積があるのには驚いてしまった。
幕舎の数はおよそ数百棟に及び、肉類、乳製品、缶詰類の天幕
だけでも二十張りくらいあった。
略
トラック、ジープは視界の及ぶ限り千台以上を数え、二五ガロン
入りのガソリン缶の野積みが、幅二五メートル、長さ二百メートルの
三段積で六列も続き・・・
略
この一個師団を半年以上も養えるかと思えるほどの物資の確保を
どのようにすべきか、思案の末、・・・」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P166
正直お前さんの話は矛盾が多すぎる
軽く聞くだけでも事実と異なる箇所がぼろぼろ出てくる
>>603 で誰がそれを配布するんですかね?土足さんw
>>603 で、どうやって前線まで運ぶの?
で、何度この質問されたら理解できるの?
ラバウルには一木支隊が飽食できるだけの物資がうなっていても
ガ島が餓島であることに変化があるとでも思ってんの?
じゃあ当然の話として、
なんでそれだけの物資があったのに半月後には
飯が無いって騒いでいるのか?っていう疑問が出てくるのよ
この点についてなんて書いてある?
多分物資を運ぶ手段が無かったとか
確保する人員が居なかったため破棄した
とか書いてないか?
ガ島が問題があるっつうならビルマ本国でもいいぞw
問題は前線まで運ぶ補給兵が完全に足りなかったことなんだからな。
ああ、要するに各部隊は捕獲した地点から動かなければ
潤沢な物資によって戦闘力を発揮できたというわけで
前進を命じた牟田口が無能だったと言いたいわけですねw
611 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 23:03:36 ID:YKa6lyZz
ようするに柳田が指揮したんでは、土人の部隊にも負けるだろ。
こんな有利な展開で負けるようでは
世界に勝てる相手などいないw
>>611 いやいや折角1個師団を養える補給を手に入れたわけだから
動かずにいるのが正しいだろ?牟田口的に見てもw
いいえ〜、捕獲物資のある地点から
そんな不利な地点に移動させた牟田口が命令したんでは
土人相手にでも負けますよ。
いくら柳田が有能でも捕獲物資を生かせないんですから。
こんな有利な展開をむざむざ捨てさせるわけですから
世界に勝てる相手なんぞいませんw
>>611 え?牟田口閣下も直接にビシェンプール攻撃を指導してますが?
ああ牟田口は土人に適わないとw
とりあえずお前さんは質問から逃げる癖をどうにかしたほうがいいぞ?
人としての信頼を切り売りしてるようなもんだから
てか土足はこんなに住人の信頼を失っているのに
同意を得られると思っているのかねw
英軍の名将牟田口の卑劣な罠により
せっかく捕獲した物資を利用できない位置に移動させられ、
重装備まで取り上げられた部隊に全く向かない
敵師団と正面から殴り合う陣地戦に引きずり込まれ、
なおかつ2個連隊しか与えられなかった柳田が
一ヶ月近く粘り強い戦闘を行ったことは名将と呼ぶに値するな。
敗因は牟田口が名将過ぎたこと。
ただし英軍の将軍として。
618 :
名無し三等兵:2011/01/20(木) 23:15:14 ID:YKa6lyZz
>>617 アーサー・スウィンソン 「4人のサムライ」
柳田評
「かつてただの一度も精神的には、この作戦に身を入れることがなかった。
そして今はこれらを自らの不能のままに運任せで行こうとしている」
「柳田はアメリカの将軍」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P317
佐藤のような敵前逃亡する師団長を身内に抱えていれば、誰が司令官でも負ける。
牟田口中将は優れた指揮官だが、部下に恵まれなかったのが痛かったな
>>618 師団を指揮したのは柳田中将だけではない。
牟田口や15軍の参謀、後任師団長の田中中将もいるんだが?
牟田口もこの作戦に身を入れることがなかったんだねw
>>618 そりゃお前、牟田口の策略により砲火力さえ奪い取られて、
まったく向かない作戦をやれと言われたら身を入れることなんかできないさ。
駆逐艦が魚雷を奪われて戦艦と砲戦をやれと言われたらやる気があると思うかね?
柳田をアメリカの将軍に仕立て上げた英軍の名将牟田口の見事な手腕だネ!
>アーサー・スウィンソン
はコヒマで佐藤をべたほめしてるけど・・・
(幾つかの軽欠点はあるけど)
ムダグチはいい所は歩けど問題がある将軍として描写されているけど・・・
アーサー ほめている
↓
柳田 ?
↓
大田 ?
↓
土足 佐藤は糞。裏切り者
さーて何処で主張が化学変化したのでしょうか?
>>619 なるほど!
部下の掌握すらできなかった牟田口の無能が原因だねw
佐藤が敵前逃亡の常習犯だったらよかったのにねえ
さて質問です。
わずか3人しかいない部の課長クラスの人間が
次々と辞めさせられたり辞職したりする部の部長は
どのように評価したらよいでしょう?
間違っても通常レベルの能力を持っているなんて評価しないでくださいねw
※)ちなみにこのばあい本来部長に課長の進退を決める人事権はありませんw
ろくに仕事も出来ないのに、
たまたま一流大学を出たという事で出世出来た仕組みが問題だな
しかし、その部長は一切咎められる事は無かった。
なぜなら、すでに更迭の人事は経営層によって決められていたからである。
>>629 部長が上申しなければ経営層は決めていませんがなにか?
次々次席の人間を更迭しなければ自分の意志が通せない部長が
まともな評価をうけるとでも?
しかもその部長、課長らが懸命の努力で現状維持に勤めていたのに、
直接現場にでたら大赤字を出すほど現状認識ができてなかったのですがw
630追加
あ、ごめん、上層部つまり旧陸軍の悪口を言いたいだけだったんですね。
土足がいうところの左翼の方ですか?
牟田口将軍の話といったらインパールの話ばかり…。
インパールの話はもう飽き飽きなんだよ。
盧溝橋とかシンガポールの話を教えてください。
とくに猛将ぶりが目立ったシンガポール戦に興味があります。
>>608 >多分物資を運ぶ手段が無かったとか
>確保する人員が居なかったため破棄した
>とか書いてないか?
土足は答えないけど、多分じゃなくてまさにその通り
「自動車班を編成して各中隊ごとに持てるだけのものを夜の明けきらぬうちまとめさせるよう指示した」
と書いてある。大田がその部分もきちんと引用してるかは知らん
自動車を動かせる人間が各中隊レベルでどれだけいたと思っているのか、それで夜の明けきらぬうちにまとめきれる程度の物資がどれだけだと思っているのか、土足に聞いてみたいものだなw
……結局、ほとんど運び出すことができずにいるうちに
●磯部卓男著『インパール作戦―その体験と研究』P72 6〜10行目
もともとこの第三大隊は出発時より一個中隊を欠いているのに、一一三マイル橋の爆破を命ぜられ、さらに膨大な軍需物資を確保しながら、敵インド十七師団主力の退路遮断を命じられたため、
地形、地質の悪さを承知しながら四キロメートル以上の過広正面の陣地を占領せざるを得なかったのである。二兎どころか三兎を追ったのである。
という状況の二百十五連隊第三大隊を後退させた英印軍十七師団が、物資を奪回もしくは焼却処分していった……というのが史実の成り行きだな。土足の脳内でどうなっているかは知らん
>>632 土足言うところの「アンチスレ」の方でシンガポール戦の
話が出てるよ。
土足に他人の「再評価」なんか出来る訳ないじゃん、自分が
どれくらいの能力が有るのか理解出来ない程度の無能なんだから。
この程度の「戦術機動」レベルの内容が理解出来ない土足の
言い分を貴方そのまま鵜呑みに出来るかな?
>>633 引用乙です
やっぱり物資の確保は結局できなかったんですねぇ・・・
アーサー・スウィンソン 「4人のサムライ」
柳田評
「かつてただの一度も精神的には、この作戦に身を入れることがなかった。
そして今はこれらを自らの不能のままに運任せで行こうとしている」
「柳田はアメリカの将軍」
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P317
>>636 それまた反証済みだなw
いよいよネタ切れで自分で検証すら出来ない反証済み
コピペ貼って勝利宣言でもしたいのか?w
無駄無駄。土足が何貼り付けても全部法螺か捏造か改竄済み
の出鱈目を喚いてるだけだから。
他の論者が妥当性をチェックして土足がフルボッコになるだけさwww
おい牟田口の擁護厨ども
そんなに好きなら
おまえらが牟田口の兵士になればいいだろwwwwwwwwwwwwwwww
俺はご免こうむるわ
天皇陛下には従えても
そんな殺人鬼野郎に死んでも従えるか馬鹿野郎
>>603 君の引用したP166の次のページまでよく読んでみれば、
「自動車班を編成して各中隊ごとに持てるだけのものを夜の明けきらぬうちまとめさせるよう指示した」
というくだりもあり、さらに
「解囲された17師団はその軍需品とともにインパールへ脱出した」
とあるぞ。
大田本だけをよく読んだだけでも、その膨大な物資の一部を奪取できただけで、
残置れた故障車両のうちその後200台が修理して使用した事(つまり即時には使用できない事も)
がわかるぞ
撤退に必要な自動車を残置するってのは、
つまりすぐには動けない状況にあるってことだもんなあ
さらにP169まで読んでみれば、
牟田口の「糧は敵による」という意図通りの事は、
各地で不十分ながらあって、物資の奪取利用に人員を用意して徹底してやれば、
その意図は達成された可能性があった事について言及していて、
その意図が理解と徹底がなされてない事について、
牟田口と師団側双方とも批判するような見解になってるぞ。
さらにP304には
「いったん押収した車両車両、膨大な軍需物資もその大半を持ち去られてしまった。」
とあるぞ。
土足がよく読まずにコマ切れにここに貼るから、大田がいい加減な事ばかり書いてるような印象になるんだよ。
オレも大田本には同意できない部分が幾つかあるが、きちんと読めばトンデモ本ではないこともわかる。
ただ、おかしな読み方しかできない奴が読むと、
とんでもない見解を持つような文章展開にもなってると思える。
>>641 大田さんには悪いがそれは机上の空論だなあ。
輜重連隊であればそもそも絶対数が足りないわけで、
計算も立たない捕獲物資運用に使えるはずもない。
ビルマからの補給路を少しでも延ばすことに使う方がよっぽど価値がある。
砲兵や自動車運用の為の人員にしても捕獲までは無駄飯喰らいにすぎず、
ただでさえやばい補給を圧迫する要因にしかならない。
簡単に言うと正規の戦闘部隊ですら維持が困難な補給状態で
そういう余剰人員を使えばよかったというのは本末転倒気味。
>>643 それと、積極的に敵の兵站の捕獲に回ろうってならば、
正面戦闘部隊からその分の兵力を割かなくてはならない、
って問題もあるよな。
結局限られた兵力から戦闘部隊の能力を劣化させるような
計画なんて碌なもんじゃない、と言うところに落ち着く気がする。
実際のところ、どこにどれだけの物資が集積されて残ってるかは、
そこに行ってみるまでは、そしていつ奪取できるかを予定できるわけじゃないからな。
大田はいろいろ書いてるが、
奪取できた時点での現場対応が不十分だったと言いたいようだ。
その見解が妥当かどうかは、今のオレはどっちとも判定してない。
足りない物資は敵から捕獲する
↓
交戦・捕獲するには人員が不足
↓
史実以上の人員を運用するには物資が不足
↓
以下エンドレス
・・・根本的に補給体制を改善しないと難しいな
>>644 結局、この作戦は、英軍は頑強には抵抗しない、したとしても、
日本軍が本気で攻め立てれば逃げるという、牟田口の前提で成り立ってる様に思える。
その前提ならば激戦が続くことは無いってことか。
大田の言い分以前に、この前提が成り立ってない時点で終わってるな。
牟田口の作戦が空想的ならば日本軍がコヒマまで進むことは無く、
チンドウィン河すら渡れなかっただろう。
制空権なき状況でコヒマまで進めたのは日本兵の頑健さもさることながら、
牟田口のジンギスカン作戦あったればこそだろう。
>>648 で、その結果ビルマ保持すらできずに潰走する事になったんだから、
土足の言い分に従うならこれ全て牟田口が英軍に通牒していた所為
って事になるなw
>>648 コヒマまで進むだけならジンギスカン作戦ナシでもいけるよ?
途中で無駄な戦闘をしたけどこれは避けられるものだから、
牛なんか連れて歩みを遅くする必要もなく
重装備の代わりに2週間ちょっとの食料さえもっていれば。
そこで戦闘実力を発揮できるかはまた別問題だがなw
とゆーか、ウィンゲート旅団の第1回は徒歩だから
逆ルートとはいえコヒマ=インドからビルマへ
アラカン越えて進んでるがなw
もちろんジンギスカン作戦ナシでな!
ここで、ウィンゲート旅団とインパール作戦の二つの相違点が上げられると思います。
どちらも重装備など放り捨てて補給困難な敵地への侵攻を目指した作戦ですが、
まずは相似点からみると、
どちらの戦力も敵の正規戦力とまともにたたかえば多大な損害を受け、
戦闘力を維持することが難しいということです。
ジンギスカン作戦などとおもろ作戦を口先だけ唱えた所で
砲弾の追加も出来ないのは空輸のあるウィンゲート旅団より悪いですが、
どちらも兵士の血で補うしかなかった点は同じです。
次に異なる点ですが、作戦目的が全く違います。
ウィンゲートは侵攻作戦というよりは敵の後方撹乱を目論むコマンド作戦ですから
要地を確保する必要もなく敵の退路を遮断するだとか、
まともに戦うつもりなんぞこれっぽっちもありません。
退路遮断なんかしたら相手に捕捉されて脆弱な戦力で殴り合う羽目になりますから。
永久要塞か洞窟陣地にでも籠もらない限り火砲の質と量が全てを押しつぶします。
牟田口がやらねばならなかったのはアラカン越えの奇襲などではなく、
補給拠点をしっかり築きつつ配下師団に実力を十分に発揮させた上で
前線を押し上げて防御正面の局限をはかる作業でした。
それが不可能だというなら、そもそも軽装備の部隊で相手側要地を陥落・維持することなんぞできません。
まったく計算できないからなんとでもいえる敵の物資を捕獲とか、すでに作戦にすら成ってません。
これを空想的と言わずしてなんと言うんでしょうか?
>619 :名無し三等兵:2011/01/20(木) 23:16:14 ID:???
>佐藤のような敵前逃亡する師団長を身内に抱えていれば、誰が司令官でも負ける。
>牟田口中将は優れた指揮官だが、部下に恵まれなかったのが痛かったな
お前はその佐藤師団長を遺書やメモ帳に称え死んでいった靖国の英霊たちや
生還し感謝しながら今も国のために農業を頑張っているご本人らの前でもそう言えるのか?
今日おまえが食ってる米はその人たちが作った米でもある。
戦っても無い奴が敵前逃亡とか口にするな。戦ってなければ犠牲は出ない。
何人死んだと思ってるんだ。敵を何人殺したと思ってるんだ。
少なくともおまえや牟田口以上には血を流して充分戦った。
そんなに言うなら次はおまえが突撃しろよw 牟田口式の作戦でよw
中国・北朝鮮と戦争になったらおまえが先頭に立て。ありがたく思え。
牟田口のような独裁者気取りの指揮下にいれば、誰が部下にいても負ける。
各師団長は現場判断に優れていたが、指揮官に恵まれなかったのが痛かったな。
牟田口は後方の別荘のようなサロンでいつも酒を飲んでいたらしい
各師団長は前線の部隊に同行する一方、
牟田口は前線に顔を出すことは無かった
敵前逃亡する師団長が優れているなら、富永恭次は神様だなwww
>>657 論点のすり替えご苦労さん。
そうせざるを得なくなった時点で論破されたのに気づいて貰いたいものだ。
これで反論した気になってるからタチが悪いんだよな。
まあ、富永は神様だよ。
佐藤と違って部下を置いてけぼりに、
部隊の指揮を放棄して敵前逃亡したんだからw
間違いなく祟り神。
>>657 富永は自分の将兵を特攻で殺したのに、死にたくないから自分だけ逃げだした。
佐藤は自分の将兵を殺したくないから、将兵と一緒に撤退した。
優れてるかどうかは知らんが、大幅に違うなあ。
と言うか土足君、君に聞きたいんだが。
例えばすぐ上のP166引用の件とか、次のページまでちゃんと読まずに間違いに気づかないまま書きこむの?
それとも、読んで知ってるんだけどわざとP166の部分だけ書きこんでるの?
オレ前者のような気がするがどっち?
今までも同じようなことあったし、他の本とかでも皆がチェックしたらいっぱいそういうことしてるようだし。
>>657 >敵前逃亡する師団長が優れているなら、富永恭次は神様だなwww
まあ、牟田口のような敵前逃亡する司令官を褒めたたえる土足にとっては、富永は神様だろうよ
そして、そんな奴は、この世で土足だけだ
663 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:07:20 ID:R/h+uxMC
>>642 君の方こそ連隊史に書かれた言い訳がましい部分のみを
切り取っている。
まずこちらは、33師団が絶好の有利な地域で敵を遮断し、
同時に多くの武器や車両など物資を確保しながら、それを有効に活用できず
不可解に引いて、敵に自由に行動、撤退させて、せっかく得た物資もその時
多くが破壊された点を批判してるわけで、そういう批判が現実にあるし、
大田の書籍でも紹介されている。
664 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:14:47 ID:R/h+uxMC
>>642 >「いったん押収した車両車両、膨大な軍需物資もその大半を持ち去られてしまった。」
これは連隊史を書いた人間の感情的主観だな。
車両に関しては、多くが持ち去られたわけではなく、
1200両の内、800両は奪っている。
ただし破壊などにより、使える様になったのは200両ということ。
これは予め、そういった捕獲車両の修理を想定して訓練しているから
出来るわけで、むしろ軍としての評価に値する話。
>まずこちらは、33師団が絶好の有利な地域で敵を遮断し、
それいきなり論破されたはずですけどw
地質が陣地構築に向かず敵の火砲によって大損害くらったって。
>>664 ソースは?
少なくとも200両に関してはソースが出てるが、
”車両に関しては、多くが持ち去られたわけではなく”についてのソースは?
667 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:19:38 ID:R/h+uxMC
>>652 >これを空想的と言わずしてなんと言うんでしょうか?
だったら方面軍から大本営まで
なんでみんなが許可したんだ?
許可した人間全てに、許可した責任がある。
とゆーか800両奪ったところで当時の日本軍の特殊技能の持ち主運転手だけで800人、
積み卸しなどの補給部隊を入れると何千人単位の余剰人員がないと
なんら意味をもたないのに自慢げにされてもw
>>667 ええ、そこが責任無いなんて一言も言ってませんよ。
大本営の参謀は打通作戦の牽制になるという目論見で許可したことを明言してますし、
そういうどーでもいい作戦だから空想的でもいいわけでしてw
670 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:21:59 ID:R/h+uxMC
>>660 君は知らないようだが、陸軍はフィリピンで
体当たり攻撃は実施していない。
大本営発表では、やっていた事になっているが、これは嘘。
だからその富永批判も勘違い甚だしい。
671 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:22:33 ID:gF79Nols
んでいうまでもなく発案者は牟田口で、
彼は陽動作戦であるなんてこれっぽっちも思って無いどころか
正気でアッサム侵攻なんて考えてますなw
あのな、大田の言うほどじゃなくても、
オレも、物資の利用や遮断の件ではもう少し有効な事できなかったのかって、
少し思ってるんだよ。
でも、膨大な物資を結局1部しか奪取できてないのは主観じゃなくて客観だろ?
君の新たな書き込みの通りなら前後のページ読んでて切り取って書いてるって事でいいんだな?
オレも同じように切り取ってるとなじるのだから、自分が意図的に切り取ってるのをみとめるんだよな?
>>670 君は知らないようだが、陸軍はフィリピンで特攻を行っているし、
実際の特攻の戦果も出ている。
そもそもそういうことなら佐藤と同じ抗命罪にあたりますがw
674 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:24:56 ID:R/h+uxMC
>>665 トイトムは敵の心臓を突く有利な地域だと
服部が書いている。
>>674 >敵の心臓を突く有利な地域だと
だから現代戦では占領しただけではだめなんだとあれほど言われているのになw
677 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:27:10 ID:R/h+uxMC
>>666 大田本P333
1200両の内800両は獲ったとなっている。
(破壊されたものも含んでるだろうが)
678 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:29:32 ID:R/h+uxMC
>>671 >正気でアッサム侵攻なんて考えてますなw
インド独立・解放を考えたのは
牟田口だけだったと?
>>678 インパール作戦でそんなこと考えてたのは牟田口だけだな。
大陸指を読んでご覧。
そんな作戦じゃないから。
>>677 意図的切り取りの件はどうした?
主観じゃなくて、客観的に誰が見てもP166の膨大物資発見の事は、
P167とP304で奪取できてないと読めるんだがな。
事実として奪取してないのに主観も客観もいいわけも糞もあるか。
お前は奪取できてない物を奪取したと書きこんだんだぞ。
なめてると殺すぞ糞やろう。
681 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:39:05 ID:R/h+uxMC
>>669 >大本営の参謀は打通作戦の牽制になるという目論見で許可したことを明言してますし、
そういうどーでもいい作戦だから空想的でもいいわけでしてw
敵はアッサム鉄道でレドまで物資を運び、
そこから空輸と陸路、パイプラインで
B29の基地を支援する整備をしているのに、
それを妨害する拠点のインパール攻略が、どうでもいい作戦か?
>>677 いや、それって敵が取り返す前の話だろ?
それを取りかえされないように移動させるには800人の運転手が必要で、
移動させた所で燃料無ければただのゴミになる代物。
ゴミどころか道路をふさぐ障害物w
利用できない33師団が放置したのも当然だと思いますけど?
>>680 汚い言葉を使わない。
理知的にやれば土足以外は理解できるから。
683 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:42:06 ID:R/h+uxMC
>>680 一旦捕獲したものは捕獲したんだろがボケ
それを有効利用できず、ミスミス奪い返される奴が
マヌケだと言っている。
>>681 連合国の機械力ならバイパスルートなんて簡単に作れますがねw
>>683 一体誰が配布するんですか?昨日も言われてましたよね?
>>681 どーでもいいですねえ。
それを妨害する拠点としてじゃなくて
ビルマ防衛のための防衛戦局限のためのインパール攻略ですから。
そんな空想をしていたのは牟田口だけで、
妨害するためには戦力が物理的・致命的に足りないので空想と証明できましたね。
>>683 有効利用するための人員を寄越さなかった牟田口がマヌケということですね。
運転手もいないのに車両は有効利用できませんし、
前線に運ぶ補給部隊がいなければ物資も有効利用できませんね。
ボケているんですか?
688 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:46:20 ID:R/h+uxMC
だいたい、インパール作戦が空想というなら
太平洋戦線は、全部空想じゃないかw
少なくともインパール作戦は、成功する確率はあったわけだが、
太平洋戦線では、成功する確率のある作戦なんか皆無だろがw
現実には戦闘部隊が補給物資を運搬すると戦闘力がなくなるなw
>>688 イギリスと戦争することはアメリカとも戦争することになるんだが?
>>683 だからオレも少しはそう思ってるって言ってるだろ。
お前は、奪い返された事実を隠し、奪取した事だけ書いて物資は豊富だとほざいた。
こういう意図的切り取りについて答えてくれ。
事実と違う事を知ってて書きこんだ事について。
奪い返されるのがマヌケだろうが利口だろうが100%無関係。
>少なくともインパール作戦は、成功する確率はあったわけだが、
ありませんね。
敵の物資を捕獲する前提なのに敵の物資を利用する手段をまったく用意してないんですから、
作戦成功の前提からして崩れてます。
あと、ききたいんですがそういうくだらない論点ずらしの手法が有効だと思っているんですか?
どうみても論破終了の合図にしかみえませんけどw
693 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 22:52:46 ID:R/h+uxMC
>>691 おまえこそ小麦粉は小麦スープだとか
ヘンテコリンなことほざきやがって
おまえから文句言われる筋合いは、微塵も無いw
>>693 ねえ、本当に聞きたいんだけど君のそのレスを見て
他人が君の言うことがトリミングでもなく
パンツが間違っていると信じてくれると思ってる?
君ならそう思う?
どう見ても逆効果で論破終了の合図にしかなってないけどw
そもそも、日本人全ての敵である牟田口を捏造を繰り返して擁護しているクズ土足は
日本人の敵だろう。牟田口が軍人史上最凶最悪の売国工作員であることは間違いない。
ああ、もうちょっと簡単にいうと
相手の言うとおりトリミングをして
それの言い訳も出来ないほど稚拙だったから、
相手を罵倒して逃げだそうとしているように見えるし、
君にはそうみえないのかってことですよ。
それが効果的な反論にみえるようなら、
まあ空想は個人の自由ですよねw
部下の将兵が死ぬ訳じゃなくて君個人の人格が疑われるだけですから
牟田口ほど無能でないということは認めますよ。
>>693 へんてこりんな事言っても別に事実と違う事書いてないぞ。
事実と違う書き込みをした件について、いいわけでも良いから何か答えろって。
文句いってないよ、説明してほしいだけさ、何で客観的事実と違う事書くのか。
説明できないなら、君の書き込みはすべてでたらめって事だな。
ついでに言えば鵯越の戦術についてもちゃんと反論するか、自分の間違いを認めるか
どちらかをしてくれないかな
698 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:03:16 ID:R/h+uxMC
>>694 もう司馬とか半藤・保阪なんかの言う戦争の話は
だれも信じてないってw
パンツだかフンドシだか知らんが、とっとと引退してくれw
699 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:07:26 ID:R/h+uxMC
だいたいインパール作戦の
どこが無謀なのか、サッパリわからん。
少なくとも、太平洋戦線の作戦の方が遥かに無謀で
インパール作戦の方が遥かにマシだし、
補給に関しても真面目に考えている。
太平洋戦線なんか、補給の事なんか始めから真面目に考えてないだろ?
なのに、なんでインパール作戦が批判されるのか、サッパリわからん
>>698 をいをい、誰がそんな話をしたかね。
俺が言っているのはお前の言っていることを誰が信じるのかってことだ。
どうみてもトリミングがばれて必死で話をごまかそうとしている態度ですよ、それ。
君が他人がそういうレスをしているのを見て
これは信頼できる話だと思うんですか?
んで、そんなお前が否定しているってだけで
司馬らの信頼性が向上してしまいますが、
あなたはどこかの工作員なんですかねえw
>>698 はあ、司馬とか半藤保坂って一回もこのスレシリーズで書いたことないが何それ?
で、事実と異なる事を書いた事への言い分は?
ついでに、下り坂で敵の射撃をまぬかれて逆落としにできる方法は?
ここに貼りついてたら腹減ってきた、それに彼女にTELする時間だからしばらくさよなら。
>>699 敵の物資を捕獲する前提なのに敵の物資を利用する手段をまったく用意してないんですから、
作戦成功の前提からして崩れてます。
つまり補給に関して真面目に考えていません。
敵の物資を捕獲すれば補給は問題ないとか思ってるあたりが。
補給で苦しんだガ島よりも真面目に考えておりませんな。
703 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:15:38 ID:R/h+uxMC
>>700 トリミングをしてるのは、おまえら。
あたかもインパール作戦だけが無謀で補給を軽視していたと、
デタラメを宣伝している。
悪質なのは、おまえの方。
というか真面目に考えれば真面目に考えるほど
手持ち物資を増やせば補給に問題がないとか
補給について真面目に考えてない証拠みたいなモンですがw
というか駄牛なんてのがそもそも真面目な話じゃないですよね。
牛の水・糧秣についてなんら手配せず、牛を使えと言って投げっぱなしなのが牟田口クオリティ
705 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:19:38 ID:R/h+uxMC
>>702 だから柳田が無能だと言ってるんだろがw
やる気の無い師団長では、何を与えられても
勝てるわけが無いだろw
706 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:21:35 ID:R/h+uxMC
牟田口は与えられた物だけで何とかしようと
考えて行動したが、
柳田は何もやらなかった。口だけで。
>>703 はあ、んでどこをどうトリミングしたんですか?
なに証明は簡単ですよ、大田本なりこの部分をトリミングしたと
ソース付きでレスするだけなんですから。
パンツさんはそうやってますよね。
これなら誰でも確認できますから、皆がどっちがトリミングしたか理解できるわけです。
逆にそれをせずに誰にも確認できない感情的主観的に悪質とかいって
トリミング呼ばわりする君のことを誰が信じてくれるんです?
>>706 ここまで無能な軍団長に戦線一つ任せて勝てる国なんてないです。
しかも、その馬鹿が中華相手と舐め切って国を戦争に引きずり込んだ張本人と来ては、弁護の余地がないよなw
709 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:25:14 ID:R/h+uxMC
>>707 まずはおまえ、堂々とIDを隠さずに議論したらどうなんだ?
そんなに自信がないのか?w
>>705 柳田が日本史上最高の名将だろうと
運転手や補給部隊は生み出せませんから
敵の物資は捕獲地点以外では利用できませんよ。
んで、利用しろという口だけの作戦を立てたのは牟田口で、
口だけで利用するための人員を与えなかったのも牟田口。
ですから口だけで何もやらなかったのではなく、
牟田口のせいでなにもできなかっただけの話です。
こんな口だけの無能な軍団長では何も与えられないのですから、
勝てるわけがないというのは全く仰るとおりですね。
>>709 また関係のないことを言い出しましたねえ。
当方の主張に反論できないので論破終了ということでいいんですか?
下げていると当方の主張の内容が変わってくると言うなら
上げてもいいですけどどうして変わるのか理由を説明できます?
つか、次に下げている奴とは議論ができないとかいって
逃亡を企んでいるのに一票。
んで、再三聞きますけど、あなたのそういうレスを他人が読んで
貴方の主張は正しいんだって思ってくれると思います?
他の人が同じようなことをしたらその人が正しいって貴方は思います?
712 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:36:37 ID:R/h+uxMC
>>711 正しい正論を言ってる側が、必ず勝つ。
そして勝つのはおれで、敗北するのは、おまえらの側。
そんなもん、自然の法則で当たり前で、おまえのように
そんな事は微塵も心配してないし、考える必要もないw
>正しい正論を言ってる側が、必ず勝つ。
つまり、正論にIDは不要w
>>712 土足が主張する限り誰も賛同する人間などいないw
何故なら土足はwikiでも此処でも捏造・改竄・トリミングによる
出鱈目主張を垂れ流して来たから。
ついでに言えば、幾ら出鱈目を垂れ流しても土足以外は「土足が
出鱈目な戯言を無理矢理通す為に自作自演をしている」と看做して
いるしなw
後な、自然の法則でも「法則を客観的に証明しない」限りそれは
法則とは誰も認めないのだよ、アホ土足w
715 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:47:10 ID:R/h+uxMC
そもそもインパール作戦は
柳田のヘタレの失態で敗北したというのが
専門家の通説。
作戦が悪かったわけではないし、補給計画が特に杜撰
だったなんて話は、後から出てきたいい加減な作家の言い分。
>>699 インパール作戦が無謀なんじゃなくて牟田口のインパール作戦が無謀なんだよw
717 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:50:12 ID:R/h+uxMC
>>716 他の作戦に比べれば、無謀でも何でもない。
>>705 いや柳田中将は南方軍や方面軍の指導には忠実だって。
牟田口が勝手にいろいろやろうとしただけでw
>>715 幾ら土足が出鱈目な「通説」とやらを喚いても、全て「資料・ソース」
付きで否定されたがな、法螺吹きの屑土足w
土足の出鱈目引用以外に「専門家の通説」なんて存在しなかった
事も明らかにされたよなw
アーサー・スウィンソンも牟田口を批判してることも露見したしw
土足が法螺吹きで屑って事もこれらの行為で確定したなw
>>712 今のところ誰も土足先生の持論への賛同はありませんねw
722 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:52:44 ID:R/h+uxMC
国内政争もあり、南方軍は太平洋戦線を重視し、ビルマを軽視した。
しかし太平洋戦線は、ビルマより遥かに悲惨。
戦力出したら出しただけ、無駄に消耗するだけで。
>>722 違うだろw
南方軍のインパール作戦は15軍大損害を受けることは望んでいない。
戦力が残っているうちに防御に転換だ。
牟田口が勝手に15軍を壊滅させただけ。
724 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:54:45 ID:R/h+uxMC
>>720 ここでの論争が、後にどれだけ大きな影響があるか、
おまえは軽く考えすぎているw
>>724 しかし今のところ賛同者無しですね。土足先生w
726 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:56:45 ID:R/h+uxMC
>>723 南方軍が援軍を送らず
そのままの兵力で作戦続行を命じたから
被害が大きくなったんだが?
>>724 土足が主張する限り絶対それだけは無いw
研究者が「捏造・改竄・トリミング」をする人間の主張などそもそも
相手にしない。
軍事知識皆無の土足が我々軍板の住人の賛同をもらうのは不可能だよ
政治板にでも行ったらw
>>726 牟田口が実情を報告せず、援軍を要請しなかった事実は無視かよw
>>724 その論争にことごとく敗北して
ぶざまなトリミングもばれ、
いまや根拠もなく自分が正しいとか喚くだけになりはてているのに?
>そんな事は微塵も心配してないし、考える必要もないw
やだなあ、史料すらまともに引用できない人間の
考える事なんてアテにしてませんよw
731 :
名無し三等兵:2011/01/21(金) 23:58:37 ID:R/h+uxMC
>>728 おれは世間を相手にしており
おまえら軍ヲタなど、敵ではないw
>>726 一線師団の窮状を上級司令部に報告しなかったのが牟田口だろw
>>726 大本営・南方軍は、「精々『攻勢防御』程度の規模の作戦にする」
ように「指導」が入ってた事もソース付きで示されたな。
つまり、土足の法螺吹きがまたソース付きで提示されたとw
『攻勢防御』程度の作戦にするような「指導」を無視して攻勢作戦
を実施した河辺、牟田口の責任は重大で、特に完全に「指導」を
無視していた牟田口の責任は土足以外には隠蔽しようがないw
>>731 敵で無い筈の「軍ヲタ」に勝てずにID隠して反証済みコピペ
多投する以外に出来なくなった土足は軍ヲタ以下とw
>>731 じゃあ軍事板でやるなよw
土足は本当に牟田口並の無能だなw
>>715 んで、捕獲物資を運用できる人員はどこから沸いてでたのかね?
へたれてようがやる気があろうが、
捕獲場所から前線に運ぶ部隊がなければ前線で餓死も起こるし、
車両は運転手がいなければ移動させられないので簡単に取りかえされます。
そうではない、やる気さえあれば何でも出来ると主張する専門家がいたらそいつは偽物だよw
>やる気さえあれば何でも出来ると
ダメな指導者の典型だよなw
738 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 00:04:27 ID:4hPNnKrw
しかしここは、実に敵が多くて
実に居心地がいいw
>>731 それはこれまでトンチンカンな軍事知識を振りかざしてきたけど
普通レベルの軍事知識を持っている軍オタでは騙せないので
元史料の確認すらしようとしない無知な一般人を騙すことにするという宣言ですか?
なんつうか無能もここまでくると哀れだな。
>>738 「居心地が良い」とかヌカしてる割に、反証できないと直ぐ
反証済み捏造コピペ多投する以外何もできない能無しだけどな、土足はw
742 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 00:06:46 ID:4hPNnKrw
なんならここで
ナチス擁護もやろうか?w
>>742 土足が何しても全部擁護対象を不必要なまでに貶める以外
何も効果が無いなw
>>742 あんたにとってはナチスも牟田口も同じなのかよ。
こんなのに擁護される牟田口に同情するわ。
牟田口だって無抵抗の人間は殺さないだろうな。
>>742 さすが、鬼畜佐賀土足人w
頭、逝かれてるなw
>>742 お前、それ牟田口中将を辱めているんだぜ
なんつうか・・・みてて痛くなるな。
要は一般人からは相手にされず、
軍事的にトンチンカンなこといって突っ込まれるのが居心地がいいって・・・
幼児がむやみやたらに大声を出して親に注意されるのを待っているようで痛すぎ。
土足=幼児
牟田口=土足
反証済みとか論破したとか笑ってないで、
土足のコピペにそれぞれきれいに切り返したコピペ用意しておけばいいのに。
754 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 00:32:28 ID:4hPNnKrw
しかし何だな。
軍板はオカマみたいのしかいないのか?
ここは本当に軍板なのかよ?
女の腐ったような糞しかいないし、そんなのに軍も迎合してたら
自衛隊もオカマだらけになっちまいそうだなw
インパール作戦は失敗したんだから、牟田口援護派も失敗だと認めて
こだわらなければいいのに。
それよりも、盧溝橋での銃撃に果敢に反撃したことや、
負傷しながらも指揮を執り続けたマレー・シンガポールを讃えた方がいいんじゃね。
>>754 反証されてほとぼりが冷めた頃にコソコソ勝利宣言する
ってのは「女の腐ったの」的行為だけどな、屑土足w
土足はガキなんで、今まで親に逃げ回ってる人生を肯定
されてたもんだから、何処でもそんな行動が通用すると
思ってるんだよなw
土足の行為なんざオカマどころか、腐れ人間のソレだから
誰も肯定しないけどなwww
>>755 で、その戦功の結果15軍司令官まで昇進して、アレが結果だから。
>>755 負傷しながらも指揮を執り続けた
包帯のことか。負傷してませんw
あれ、演技だからw
インパールにこだわるわけか。
そういえば牟田口本人も盧溝橋事件の取材なのに、
関係ないインパールの話を始めたことがあったらしいねw
>>656 >>657 富永は自分の将兵を特攻で殺したのに、死にたくないから自分だけ逃げだした。
佐藤は自分の将兵を殺したくないから、将兵と一緒に撤退した。
優れてるかどうかは知らんが、大幅に違うなあ。なに一緒にしてんの?カス
じゃあインパール以外の牟田口さんの優秀さを認めればいいのか?
それなら話もわかる。でもな、インパール作戦時の牟田口 を絶賛してる奴もいるので、
そいつらの何が正しいのか説明してみろよ。
インパール作戦時以外の牟田口擁護厨 VS インパール作戦時の牟田口擁護厨
で議論し合えよクズども。同じ擁護中同士で話まとめてから意見しろ馬鹿
なんかやっと再評価スレらしくなったな
>>761 このスレで話し合いすればいい良いだろ
牟田口スレばかりいくつも作ってもしょうがないだろ馬鹿
>>761 批判厨も意見をまとめろタコ
別々の奴を何回論破すればいいんだww
>>763 批判厨()
それ以前に土足には他人を批判したり評価したりする資格が無いw
法螺吹き土足はその法螺吹き癖を直してからだなw
屑の法螺吹きが他人様を偉そうに何とかほざく等片腹痛いw
卑怯者の屑土足w
被告人牟田口は、戦後に至っても自己弁護を繰り返し、
自己の主張を書いたパンフレットを配布したなどと、非難されています。
しかし、以下のように、酌むべき事情もあります。
そもそも、被告人が自己弁護活動を行うようになったのは、
1962年にパーカー中佐からの私信を受け取って以降です。
それまでの17年間は、自己の責任を痛感し、ひっそりと反省の日々を送っていました。
これに対して、自己弁護を行ったのは、1966年8月までの最晩年の約4年間にすぎません。
また、自己弁護に転じた事情も、安易に非難できるものではありません。
きっかけとなったのは、パーカー中佐の理解ある書簡であるところ、
同中佐はイギリス軍の内情に通じているだろうと、内容を信用したことは合理的判断です。
当時すでに牟田口は74歳と高齢で、
世間から全責任を被せられて一方的に非難されていた境遇にあり、
そのなかでこのような書簡を受け取れば、誰でも狂喜してしまうのではないでしょうか。
また、パーカー中佐から受け取ったのは私信で、
日本では牟田口以外に知られていない内容であったと思われました。
老い先短い牟田口が、自分しか知らない「歴史の真実」を埋もれさせまいと考え、
必死になったということは、むしろ公共心に基づく行動とも評価できるのであります。
もちろん、個人的名誉心もあったことを否定するものではありませんが、
死の間際の老人が、汚名返上を望み表現の自由を行使することくらい、許されるべきです。
>きっかけとなったのは、パーカー中佐の理解ある書簡であるところ、
バーカー中佐も酷いことするよなぁ。まともに検証すれば1944年における
日本軍の勝利なんてありえないのに・・・
あと本の推薦文を牟田口に書いてもらいたいからゴマ擂ったというのもあるが・・・
>死の間際の老人が、汚名返上を望み表現の自由を行使する
>ことくらい、許されるべきです。
他の将兵への誹謗中傷がなければいいのだが・・・
>>754 土足。お前は卑怯者だろw牟田口同様のw
まあ、汚名返上の手段が土足のやってるとおり
全部やる気のない部下がわるかった、俺は悪くないってのだったら、
死に際だろうが許されることじゃないだろうに。
牟田口の死に際が尊重されて、その命令の下死んでいった数万の死の原因が
土足なみのトリミングとねつ造でごまかされていいわけがない。
牟田口も戦後はインパール作戦が不可能であることを理解していたんだがね。
これで終わりにしていればいいんだが・・・
>「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には
>空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。
>これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても
>弁解の余地はない。」
牟田口中将のインパール作戦回顧録
なるほど、確かに被告が晩年自己弁護を行ったことに関しては
自分の自責の念から自分をを守るために自己弁護を行い、
自分を正当化することは一般的な人間としては
ゴクありふれた行動であります。
この点に関して当法廷は被告に特別問題があったとは認識しておりません。
世間一般で言えば過ちを犯した際に認める事ができる人間のほうが少数派なのですから
しかしこの法廷で審議されているのは
「インパール作戦における被告主導で計画された作戦の妥当さ」及び
「インパール作戦失敗時の撤退遅延の責任」、
「インパール以外での被告の指揮能力」
が軍事的な観点より審議されています
>>死の間際の老人が、汚名返上を望み表現の自由を行使すること
は大変結構ではありますが、上記審議項目と軍事的な関連性は無く、
スレ違いと言わざるを得ません
検察としましては
「短期・奇襲作戦としても問題が多すぎる補給・戦闘計画」
「インパール作戦破綻時に下級部隊からの上申を潰し、自己権限での撤退や作戦変更の不履行」
に関しては被告の責任があると(すべてではありません)言わざるを得ません
「インパール以外での作戦」には負傷を押しての戦闘指揮など一定の評価をします
これらを総合的に勘案しまして検察としましては
「被告の指揮能力、人間性には上級指揮官として軍事的に問題があり不的確である」
と主張を行うものであります。
>>768 旅順では6万人が死傷したわけだ。
お前は、乃木のねつ造のために兵卒が死んだと言うのか?
乃木はちゃんと自分のヘマを認めてるからそこで終了。
牟田口は他人に擦り付けてでも抗弁するから叩かれる。
>>761 乃木が旅順の大損害は部下が全部悪い、
自分には何の過失も無かったというのならな。
というかそもそもねつ造でしんだってレスじゃねえじゃんw
別の例をひくにしてももうちっと適切な例をひけよ。
どこまで無能なんだお前は
まあ何も考えていないんだろうが
乃木が白襷隊は作戦として間違っていなかった、
不十分な準備砲撃で永久要塞や機関銃陣地に
適切な陣地構築も行わず長駆銃剣突撃を行うのは間違っていない、
それが成功しなかったのは白襷隊にやる気がなかったから、
死んだ連中が無能だったからで突撃させた自分が悪くないといったなら
それは部下のやる気ではなく乃木の無謀な作戦と非難されるべきだな。
>>774 別に白襷隊の話なんてしてないんだが…
些細なあらを探せば、司令官なんてみんな批判されるものだと言っている
■インパール作戦の戦死者2万6千は
ビルマ戦全体の戦死者(18万5千)の
わずか14%にすぎない。
■他の作戦との比較
●インパール作戦
兵力92,000 戦死26,000 戦死率28%
●レイテ戦
兵力84,000 戦死79,000 戦死率94%
>>772 では、他の軍司令官や児玉、大山はどうなんだ?
復命した際、自己の過失を奏上したのは乃木だけだが??
意義あり
野木将軍に関してはアレが世界で始めて行われた
「重機関銃を装備した敵軍陣地への大規模攻撃戦闘」
であることを勘案する必要があります。
当時の日本軍の戦闘教義はフランス式の運動戦を採用しており
端的に言えば要塞や陣地は基本的に虫をして運動戦に引き釣り込むのが良しとされていました
教習が破綻した後も沿岸要塞の砲を転用させたりと途中での作戦変更と補給に関して十分手を尽くしています
また、当時の日本軍はバルチック艦隊が日本海に侵入する前に可及的速やかに
無力化する必要があり、そのために強襲という時間こそ掛からないものの
被害が多発する手段を選択せざるを得なかったのです。
これらの点から不可避な事情も無しにに大規模攻勢を
補給も無しに強行した、作戦破綻後に撤退を行わなかったムダグチと
野木を同列で語るのは問題があると考えます
>些細なあらを探せば、司令官なんてみんな批判されるものだと言っている
などというのは詭弁であります
>>778 機関銃陣地への突撃など、アメリカの南北戦争の時にすでに発生してたわけ。
それから何も学べなかったというなら、帝国陸軍とはその程度の連中しかいなかったという証明をしているわけだ
インパール作戦は、大東亜宣言で示された
アジア解放の大儀に沿った重大な作戦である
>>778 チンカスが乃木および牟田口中将を無能扱いしている事は知っているが、
流石に名前をわざと間違えるのは止めませんか^^
因みに、野木神社は実在して、乃木自身何度か参拝している
>機関銃陣地への突撃など、アメリカの南北戦争の時にすでに発生してたわけ。
>それから何も学べなかったというなら、帝国陸軍とはその程度の連中しかいなかったという証明をしているわけだ
南北戦争のときにも機関銃は運用されていましたが当時は機関銃の性能信頼性が低く
限定的な使用で、主力兵器としての運用はなされておりません
その証拠にww1初期では各国が機関銃により多大な死者を出しています。
これこそ旅順攻囲戦まで機関銃の使用が限定的だった証左です
>インパール作戦は、大東亜宣言で示された アジア解放の大儀に沿った重大な作戦である
のであればなぜに大本営はこの地域での作戦方針を守備と指示していたのでしょうか?
なぜインパール作戦を限定攻勢とするように指示をしてきたのでしょうか?
これこそ(少なくとも大本営レベルでは)積極的な攻勢に出る理由が無かった証拠であります
以上の理由により
ムダグチを野木と同列に扱い、
二人は同等に無能などというのは詭弁であると主張します
弁護人は筋道の通った主張をお願いいたします
>>782 当時でさえ機関銃が歩兵の突撃を無効にした事は、
圧倒的に優勢だった北軍が塹壕戦をせざるを得なかった事が証明している。
で、乃木と陸軍は無意味で陰惨な歩兵による突撃を敢行するまで、過去の戦訓から何も学べなかったわけ。
結論から言うと、現代の視線で過去を裁く事は簡単だが、過去の戦訓を応用するのは難しいのだよ
>>782 >その証拠にww1初期では各国が機関銃により多大な死者を出しています。
その通り。
チンカスはよくわかってるじゃないかww
その各国は第3軍にも観戦武官を送り込んでたわけ(無論ロシアを除く
しかし、その国も第3軍および帝国陸軍と同じ失敗をしたわけ。
どの国の軍隊もその次第の秀才を揃えていたが、事実を現実に応用出来なかった。
人間とはその程度のものという事だ
>>圧倒的に優勢だった北軍が塹壕戦をせざるを得なかった事が証明している
当時の南北戦争は旧来の前装式ライフルから後装填式に切り替わり歩兵一人当たりの火力が向上したことが原因です
コレにより従来の戦列歩兵教義が使用不能になり塹壕を含む陣地戦に移行しました
一方機関銃は限定的な性能で、本格的な使用に耐える性能を持った機関銃が登場するのは
この南北戦争終了後の話となります
同じ大損害を出したのは野木もムダグチも同じですが、両者の性質は全く異なるものです
野木は作戦目的を達成しましたがムダグチは作戦目的を達成できませんでしたし
>>786 第3軍は12万も動員したわけ。
要塞側は5万弱。
もし牟田口中将が英軍の倍以上の戦力を投入でき、
部下に裏切り者がいなければ、牟田口中将は先勝していたわけ。
乃木の大損害は不可避で必要な損害でありました
途中で現実に即した修正を行っております
ムダグチの大損害は回避可能で不必要な損害でした
不必要で回避可能な大損害を出したから責任があるといっているのですよ
理解していただけましたでしょうか?
>>788 守備隊の2倍以上の兵力が動員出来たら、俺が司令官でも勝てるわけ。
理解できるかな??
>>もし牟田口中将が英軍の倍以上の戦力を投入でき、
>>部下に裏切り者がいなければ、牟田口中将は先勝していたわけ
倍以上の戦力を支える補給は何処から湧いて出るのでしょうか?
イギリス軍の倍ということは20万以上の戦力ということになりますね?
4万で攻勢に出て1月で補給物資がつきましたから2週間持てば上出来といった所でしょうか
そもそもそんな兵力があるならこのような田舎戦線に投入しないで南方資源地帯の防備に回します
過程の話としても前提がそもそもありえません
手持ちの戦力・物資が無いのであればビルまでの守備に徹するべきでしたね?
戦争計画全体を立てる大本営も守勢支持でしたし
このようなときに国の方針に無い攻勢作戦を主導し
実行し
失敗させ
撤退を遅延させ損害を拡大した
ムダグチと
国の方針として強襲をかけ
大損害を出したが旅順を陥落させた乃木を
同列に扱うのは詭弁です
英軍の倍以上の戦力があれば勝ったといいますが
攻撃3倍の原則で言うなら必要戦力は不足しており(しかも露軍は近代要塞)
それで攻略した乃木は十分優秀ですね?
>>790 もし、インパール作戦が大本営の意図ではなく牟田口中将が勝手にやったなら、
当然軍法会議でしかるべき処分がされたわけですね。
佐藤は心神喪失で罪を免れましたが、牟田口中将は一切罪を問われていないのですが?
>>790 >戦争計画全体を立てる大本営も守勢支持でしたし
その大本営が5月に作戦続行命令を下したんですが?
>>791 >攻撃3倍の原則で言うなら必要戦力は不足しており(しかも露軍は近代要塞)
これは孫子の時代の話。
兵器が変われば、当然攻撃側の必要な兵力も変わる。
イラク戦争では圧倒的に少数の米軍が、イラク軍を圧倒したんだよ
>>779 南北戦争時代の機関銃は、連続射撃の持続性にかけ、銃手の防御にもかける
代物だったから、要塞に設置された水冷式の機関銃と比較するもんじゃないぞ。
>>795 空冷式?
水冷式?
現代では空冷式が普通ですが?
それこそ、時代によっていかようにも変わるもの
>その大本営が5月に作戦続行命令を下したんですが?
そうです上級司令部の判断ミスです
その上級司令部に適切に現地の状況を報告するのも作戦指揮官の任務です
ですから皆してムダグチだけの責任ではないが責任が無いのはおかしいと言っているのです
作戦変更修正の権限はありますから作戦遂行が不可能と下級部隊から報告を受けた時点で
撤退や作戦の変更を行う、行うよう上奏するのが指揮官の役目です
>>797 ところで、ムダグチって誰ですか?
私は戦史を研究していますが、そのような名前は聞いた事がありませんが。。
1861の頃のガトリング砲だと束ねた銃身と薬室を手動で回転させる事により次弾を装填し連射を可能にする仕組みであり、他の機関銃と比べて最も信頼性が高かった。
それでも、加工精度の低い弾薬が原因ですぐに弾詰まりを起こし、軍の評価は低かった。
1865年に発表されたモデル1865は大幅に信頼性が向上しており、軍は評価を改め、
1866年にはアメリカ陸軍で制式採用された。
ってあるから米軍で機関銃が本格的に評価されたのは1865の南北戦闘後だね
それまでは信頼性とか運用性とか問題があって主力になりきれて居なかったと
日露戦争が丁度本格的機関銃使用の最初の戦闘だったのよ
で、日露戦争で本格使用されて防御に超有利だったんだけど
場所が極東のはずれ。二等国家の日本が運動戦をやりきれなかったと解釈されたり
弾薬・防備が十分にある要塞防御だったせいで機関銃の強力さって言うのはスルーされるはめになったのよ
で、もうちょいしてww1が始まったら機関銃の威力を身をもって知る羽目になるわけだ
>>797 即ち、チンカスさんは、まず上級司令部の作戦指導に過ちがあった事を認めるわけですね。
これは、乃木の場合と同じだな
>私は戦史を研究していますが、そのような名前は聞いた事がありませんが。。
失礼
家の辞書に登録されていませんのでムダグチで通していました
以後ムダグチは牟田口と脳内変換してください
何かと混同することは無い単語ですから
>即ち、チンカスさんは、まず上級司令部の作戦指導に過ちがあった事を認めるわけですね。
>これは、乃木の場合と同じだな
上級司令部とムダグチに、責任があった、ですね
乃木の場合は戦略上不可避の損害でしたから乃木の場合とは違います
・・・コレ少し前にも言いましたよね?
@「インパール作戦における被告主導で計画された作戦の妥当さ」
A「インパール作戦失敗時の撤退遅延の責任」、
の内、Aに関しては
作戦修正の権限があるのに撤退や修正をしなかったのはムダグチと上級司令部の責任です
@は散々やりましたが動因戦力過小や補給の欠如、敵戦力の見積もり失敗、
高級指揮官の意識の統一欠如等で上級司令部とムダグチの責任です
ムダグチって誰か分からないから反論出来ないのだが…
そんな名前高級軍人っていましたっけ??
牟田口 廉也(むたぐち れんや、1888年10月7日 - 1966年8月2日)は、日本の陸軍軍人。
をムダグチと表記していました
いままで貴方もこの人と認識されて議論を行ってきた訳ですから
特に不具合のある人は居ないと思います
なにせ今までムダグチ=牟田口 廉也として会話していましたから
貴方と
またコレは余禄ですからスレの議論とは全く関係ないですね
ここでの議論対象は主に
@「インパール作戦における被告主導で計画された作戦の妥当さ」
A「インパール作戦失敗時の撤退遅延の責任」、
の内、Aに関しては
作戦修正の権限があるのに撤退や修正をしなかったのはムダグチと上級司令部の責任です
@は散々やりましたが動因戦力過小や補給の欠如、敵戦力の見積もり失敗、
高級指揮官の意識の統一欠如等で上級司令部とムダグチの責任です
失礼ミスを修正してもう一回
ここでの議論対象は主に
@「インパール作戦における被告主導で計画された作戦の妥当さ」
A「インパール作戦失敗時の撤退遅延の責任」、
の内、Aに関しては
作戦修正の権限があるのに撤退や修正をしなかったのは牟田口と上級司令部の責任です
@は散々やりましたが動因戦力過小や補給の欠如、敵戦力の見積もり失敗、
高級指揮官の意識の統一欠如等で、不要な時期に損害を出した上級司令部と牟田口の責任です
>>805 いや、帝国陸軍の軍人のレベルを語る上で非常に重要です。
では、奉天会戦で第3軍を除く他の軍は敗走を重ねたわけですが、
彼らの指揮官(大将)が牟田口中将より優れていたという理由を挙げて下さい
ええっとここでナナシの私の軍事常識をお聞きになるのですか?
それこそスレと全く関係ないのですが
牟田口中将が帝国陸軍きっての愚将だと言っているのは貴方ですよ?
証明出来ないのなら、少なくとも牟田口中将は並以上の将軍である事が確定するわけですが、
構わないわけですね?
>>775 えーと、補給の手配を怠ったあげく、
代替手段としての敵からの捕獲を示しておきながら
それを利用する手段を用意しなかったのが些細なあらだと?
爆弾と魚雷なしで戦闘機だけで真珠湾奇襲を行え、
それで戦艦が沈まないのは前線の将兵にやる気がなかったからだといったほうがいいですか?
794 :名無し三等兵:2011/01/22(土) 14:22:15 ID:???
>>791 >攻撃3倍の原則で言うなら必要戦力は不足しており(しかも露軍は近代要塞)
これは孫子の時代の話。
兵器が変われば、当然攻撃側の必要な兵力も変わる。
イラク戦争では圧倒的に少数の米軍が、イラク軍を圧倒したんだよ
『孫子』というのが孫武を言っているのか孫ビンを言っているのかは知らないが、いずれにせよ、攻勢三倍則なんて言ってないな
そして、現代でも、攻勢三倍則は普通に通用する。「戦力」が「兵力」の意味ではなく、砲兵や航空などを含めた総合力で計算されるというだけのことだ
第一、陣地攻略時のものである攻勢三倍則を、イラク戦争に際して持ち出すのがそもそもおかしいな
>彼らの指揮官(大将)が牟田口中将より優れていたという理由を挙げて下さい
牟田口が戦闘に負けたことを批判しているのではなく
>>作戦修正の権限があるのに撤退や修正をしなかったのは牟田口と上級司令部の責任です
>>不要な時期に無理のある攻勢作戦に出て損害を出した上級司令部と牟田口の責任です
といっているのですよ
>では、奉天会戦で第3軍を除く他の軍は敗走を重ねたわけですが、
敗走してましたっけ・・・?
作戦の主目的が露軍への損害と奉天の確保ですから敗走とは言わないはずですが・・・
だから他の誰かが無能だから牟田口が問題ないというのは詭弁です、と今までも言いましたよね?
>>810 そこに異論はないだろ。
ある作戦中にそれまで大過なく中将まで勤め上げた部下を
一人だけならともかく3人とも更迭する羽目になった
帝国陸軍史上もっとも管理能力のない軍司令官なんだから。
>>812 お前の言う事は正しい。
即ち、攻者3倍の法則なんて存在しない。
即ち、牟田口中将の作戦は当時としては全うなものだったし、
2倍以上の戦力を有しながら半年も旅順を包囲していた乃木は馬鹿でかつ帝国陸軍の標準的な将軍と言う事だ。
>>815 チンカスの大好きなwikipedia読んでこいよwww
クロパトキンが勝手に、第3軍の兵力を誤解していた事が撤退した理由らしいぜwww
俺は違うと思うが、編集日時を見れば土足でない事は分かるはず
もっとも、俺は「土足」とやらと別人だがな
>>牟田口中将が帝国陸軍きっての愚将だと言っているのは貴方ですよ?
などと言ったことは無いですね
牟田口は問題のある指揮官だといっているのです
>証明出来ないのなら、少なくとも牟田口中将は並以上の将軍である事が確定するわけですが、 構わないわけですね?
戦力や補給に問題のある作戦を主導し下級部隊からの撤退要請を無視し、
上級司令部に作戦撤退を進言せず大損害を出しました
>>817 横レスだがまったく説明になってないぞ?
第3軍以外の敗走のソースを聞かれているのに
クロパトキン云々って何の意味が?
>>818 劣勢にも関わらず、攻撃的な作戦を実行したのは牟田口中将だけではない。
たまたま上手くいったのは、名将、当然失敗したのは愚将というのがチンカスの考えですか?
>>820 牟田口の想定する空に3発向けて銃を撃てば降伏する英軍が実際に存在したなら、
彼は誰もが信じないその空想を断固たる信念で実行に移した名将と呼ばれたでしょうねw
実際にはたまたま上手くいったどころか、
そんなの現実に存在しないって言う当たり前の結果が出ただけで。
>>821 何度論破すれば理解出来るの?
空に向かって3発銃を撃っただけじゃ、原始人でも敗走しない。
比喩だといっただろ
補給体制が不十分なまま
本来実行する必要の無い作戦を実行し
指揮官の責務である戦況報告を怠り
撤退を行うべきときに撤退を行いませんでした
これは一般的に問題のある指揮官ですね?
で、これに牟田口は該当しますよね?
>>816 >即ち、攻者3倍の法則なんて存在しない。
一次大戦後、世界的に認知された経験則だが?
お前の言う通りなら、牟田口の頭には一次大戦の戦訓は入っていなかったということになるな
>2倍以上の戦力を有しながら半年も旅順を包囲していた乃木は馬鹿でかつ帝国陸軍の標準的な将軍と言う事だ
兵力の損耗を抑えて旅順も攻略した乃木が馬鹿なら、無駄死にを大量生産してインパールも落とせなかった牟田口は何だ?
>>824 戦線によって異なるが、攻撃側が1.5倍の損害を受けるのが1次大戦の結果。
即ち、2倍も兵力があれば余裕で守備側鎮圧出来る事が、1次大戦の戦例なわけ
結果を言えば、司令官が乃木の代わりにチンカスであっても突撃さえ命令していれば勝てたわけ。
それをいたずらに引き延ばし、攻略を遅延せしめて、満州軍を窮地に追い込んだのが乃木
>空に向かって3発銃を撃っただけじゃ、原始人でも敗走しない。 比喩だといっただろ
じゃあ正確に言いますと
後方遮断の包囲効果で士気を下げて降伏狙っていた上級司令部と作戦提案者の牟田口は
英国軍と印度兵の士気の高さの見積もりを失敗したわけですね
>>827 牟田口中将は作戦を立案し、大本営および南方軍の許可を得ていた
ここで大切なのは、15軍および上級司令部に認識の違いが無かったと言う事
>>822 すでにビルマで1年以上も英軍と対峙していて
英軍の士気を把握できずにこのような比喩を使うと言うことは
牟田口の無能を指してますがなにか?
つか、比喩ってなにをどう例えたんだよ?
何を例えたのかもいわずに比喩比喩って何度も繰り返してきたって事は
牟田口の言葉がただの根拠のない妄想だったということでしょうにw
補給体制が不十分なまま
本来実行する必要の無い作戦を実行し
指揮官の責務である戦況報告を怠り
撤退を行うべきときに撤退を行いませんでした
これは一般的に問題のある指揮官ですね?
で、これに牟田口は該当しますよね?
>牟田口中将は作戦を立案し、大本営および南方軍の許可を得ていた
>ここで大切なのは、15軍および上級司令部に認識の違いが無かったと言う事
どういうことですか?
士気の見積もりを間違えていたのが牟田口、から牟田口と司令部に変わっただけのようですが
>空に向かって3発銃を撃っただけじゃ、原始人でも敗走しない。 比喩だといっただろ
渋谷の繁華街辺りでやってみろよ。その辺の群集は普通に逃げ惑うぞ。
しかし、近代的な軍隊では別、ということだ。
>>830 奇襲により英軍を敗走せしめ物資も奪えると考え、援蒋ルートを切断出来ると考えたのは、
牟田口中将だけでなく、帝国陸軍の共通した考えだと言う事。
現場責任者がすべて悪かったとは、現在社会の経営者の言い逃れと同じ
>>830 現場責任者が最も悪いというなら、勇敢に戦わなった兵卒こそ全責任を負うべきなのですが?
まあ、いいんだけど目の前で手持ち物資しかもたない捕獲前提の攻勢作戦
インパール作戦の支作戦第2次アキャブ作戦が絶望的な展開をみせて連隊長が無断撤退するような事態になったのは
インパール作戦のほんの少し前。
それでいて数ヶ月後に同じ事を繰り返されているんだから
知っているなら牟田口は無能だし、知らなければ当然把握しておくべきことを怠った怠慢だよなあ。
>現場責任者がすべて悪かったとは、現在社会の経営者の言い逃れと同
だから皆して
現場責任者と経営者両方が悪いよね。
っていっているんですよ
責任者と経営者両者に作戦を変更する、中止させる権限があったんですから
>>825 >戦線によって異なるが、攻撃側が1.5倍の損害を受けるのが1次大戦の結果。
>即ち、2倍も兵力があれば余裕で守備側鎮圧出来る事が、1次大戦の戦例なわけ
……土足の妄想はうんざりだ。ソースを示せ
ヴェルダンはどうだ? ソンムは? 他にも色々。彼我の投入兵力と犠牲、そして結果を示してみろ
第一、陣地を攻略できても、損害が大きすぎたら、すぐに奪回されたり次の作戦に差し支えたりするから意味がないだろうが。だから三倍なんだよ
>>826 >結果を言えば、司令官が乃木の代わりにチンカスであっても突撃さえ命令していれば勝てたわけ。
>それをいたずらに引き延ばし、攻略を遅延せしめて、満州軍を窮地に追い込んだのが乃木
力攻めで不必要に犠牲を出したら、その後の戦局に多大な影響を与えることも理解できないのか?
>>833 それはインパール作戦の目的には入っていません。
目的外のことで損害を増した結果、目的の達成すらできなくなったというなら
そういう目的外のことをやろうとした牟田口の責任が問われます。
>現場責任者がすべて悪かったとは、現在社会の経営者の言い逃れと同じ
現場での不祥事を現場責任者が隠匿していた場合、
会社経営者の責任は管理責任以上のものは問われませんよw
ああ、牟田口のような愚将を司令官にしたことはたしかに責任がありますね!
>現場責任者が最も悪いというなら、勇敢に戦わなった兵卒こそ全責任を負うべきなのですが?
兵卒には作戦を変更する権限がありませんでしたが
作戦全体を指揮する牟田口には作戦を変更する権限があり
なおかつ上級司令部の認識を修正する義務がありました
で、この義務を果たしていないわけなんですよ
牟田口に作戦の修正する権限があったのは言うまでもないでしょうし
進言する権限があるのも今まで言ってきましたよね?
>>836 あんた社会人?
世の中、一度下された命令にはなかなか逆らえないのが、悲しいかな組織人ってもん。
以前も言ったが、封建制の武将は「自分の兵」だから、上層部の不当な指揮に逆らえたが、
「天皇の赤子」を率いる近代将軍が容易な事ではない。
神とまつられ、有徳な人として祀られている乃木でさえそうだった
>>834 全力をつくせるような環境を整えるのが司令官の仕事で
火力ももたせず数倍の敵を撃滅しろ、
司令官のこの思いつきが実現できないのは現場の働きが悪いせいだと
責任転嫁するのを司令官無能といいませんかw
>>842 それを怠ったのは上級司令部も同じ。
みな、援将ルートの遮断という夢をみてしまった。
>>812 イラク戦争みたいな超電撃戦(恐怖と混乱だったかそういう風に呼んでたが)がやりたきゃ、超兵站をやってのけてからいうんですな。
現にアメリカやっちゃったし。。。
敵が落とした物拾って電撃戦が出来るのはシューティングゲームだけですw
>>841 あんた社会人?
命令したことには逆らえないけど、
命令の変更を求める意見具申は近代軍では普通にできるんだよ?
誰も牟田口に命令を無視しろといったわけではなく、
きちんと現状を報告し自分が認識したごとく作戦中止以外の選択はないことを
意見具申するのが軍司令官たる牟田口の仕事。
それを怠って上の意見には逆らえない、あとは下がなんとかせいっつうなら
牟田口なんか存在するだけ食料の無駄って存在じゃない。
>>843 そういうつまらない嘘で誰が騙せるんですか?
大陸指第一七七六号
「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
ルートの有無はビルマ防衛のためになんの関係もありません。
いい加減くだらない嘘をつくのは止めてくださいよ。
ええ、あなたは嘘のつもりじゃないかもしれませんが、
ただの妄想ですから。
>>828 >牟田口中将は作戦を立案し、大本営および南方軍の許可を得ていた
>ここで大切なのは、15軍および上級司令部に認識の違いが無かったと言う事
>>833 >奇襲により英軍を敗走せしめ物資も奪えると考え、援蒋ルートを切断出来ると考えたのは、
>牟田口中将だけでなく、帝国陸軍の共通した考えだと言う事。
>現場責任者がすべて悪かったとは、現在社会の経営者の言い逃れと同じ
……
>>208を千回読め。あと、一月七日に作戦の認可を求められた東條首相兼陸相がした五項目の質問とかも
上層部が懸念したことを、まるきり無視して、しかも上層部の懸念した通りになっているんだぞ
>>837 ベルダンは確かに守備側の方が損害が多い罠。
それは、チンカスの妄想を逆の意味で破壊するものだと思うがwww
ドイツ軍はベルダンでフランス軍を徹底的に叩いて、講和の道を開こうとした。
実際、ベルダンでは守備側のフランス軍の損害の方が大きかったが、フランス軍がベルダンを死守した事っでかえって講和出来なくなってしまった。
>>841 逆です
皇帝「なぜ,お前は作戦に失敗したか?」
少佐「私は皇太子からの直命の通り作戦しました.間違ってはいません!」
皇帝「階級はなんのためにあたえてあるのか? 命令違反するときを判断できる者に与えられているのだ.
規則どおり,命令どおりするだけなら.貴様は将校ではなく,兵士でよい」
これ以来,軍隊の階級の意義は,この考え方が世界の常識となっている.
近代軍では適切なときに個々の将校が適切な判断を行うことが求められています
っていうか封建軍のほうが衣食住人権の保障を君主が行っているわけですから
近代軍より逆らうのが難しいはずなのですが・・・
で、
本来実行する必要の無い作戦を実行し
指揮官の責務である戦況報告を怠り
撤退を行うべきときに撤退を行いませんでした
これは一般的に問題のある指揮官ですね?
で、これに牟田口は該当しますよね?
>>847 牟田口中将が軍令を無視したとでも??
では、勝手に軍を動かした牟田口中将の責任が一切問われなかった理由は?
>>848-849 斜め下に打ち返して何がしたいんだ・・・・
?
攻撃側は作戦の目的である陣地確保と守備側の殲滅が出来ませんでした。
っていう意味なんじゃないの?
>>852 日本自体が全面敗走にいたっているのにそれどころじゃなかっただけの話。
>>851 そうやって、なんでも下に責任を追いやるのが現在社会の仕組みだと言っているのだが?
その論法では、最終的にすべての責任は兵卒になってしまう
現在社会の仕組みでは最底辺の土足君には困ると言ってるわけですね、分ります
最底辺=兵卒の意見には耳も傾けないチンカスでしたww
>>853 それが斜め下に打ち返しているというのだが・・・
どちらの損害が大きいかはある程度やってみないとわからないが、
3倍の兵力があれば同数の損害をくらっても敵陣地を奪取した後
十分な戦力を残した状態で敵を撃破できると説明されてるだろうに。
>>855 下に責任を追いやるのが仕組みだからといって
下に全く責任が無い場合と下にも責任がある場合が存在するって理解できる?
つーか牟田口による兵糧攻めに苦しみながら
全滅寸前まで戦った前線の将兵にやる気がないだの
勇敢に戦わなかっただの彼らの戦闘を見ればそういうことは言われないのがわからないかねえ。
>>857 え? 牟田口を擁護している土足たちのこと?
あいつ2等兵の言うことなんか信じないとか言い放っているからなあw
>>852 ああはいはい、土足の脳内では、陸幼校長送りは責任が問われなかったためだとw
>>855 命令が間違っているのなら、その旨を意見具申するのは当然果たすべき責任だろうが
>>857 いつ土足が兵卒になったのかね? いつ働いてるの?
>そうやって、なんでも下に責任を追いやるのが現在社会の仕組みだと言っているのだが?
>その論法では、最終的にすべての責任は兵卒になってしまう
撤退する権限があるのに撤退しなかった奴は指揮官失格だねって言ってんだろ
土足の言うような空気を読んで動けというのは
近代軍としてそんなもん存在していないって言いたいんじゃね
上位の命令に背けじゃ無くて、撤退進言しろって言ってるだけだし
>兵卒の意見には耳も傾けないチンカスでしたww
兵卒っていうか指揮下の部隊の話し聞かなかったのは上層部と牟田口じゃねーかw
http://mltr.ganriki.net/faq13r02.html#00997 【質問】
某所で酷使さんが,
「将兵の日記は公文書じゃないから史料価値が無い」
と言って暴れていたのですが,史料価値はどの程度なのですか?
【回答】
('A`)
多分,「見たくないもの」が書いてあるからだと.
彼らの求める,「偉大なる日本人としてのオレ様の自尊心を満たしてくれる,スーパーすごいエピソード」とか,そう言うのはまず乗ってなさそうだし.
「偉大なる日本人としてのオレ様の自尊心を満たしてくれる,スーパーすごいエピソード」しか載ってない牟田口文書に歴史的価値なしw
>>864 結局、負けを認めたくはないが、史実は覆せないのでムタグチガーにしたいんだろ?
チンカスすなわち酷使様じゃんww
祖国の輝かしい歴史たる日露戦争も、全て乃木が悪かった事にしたいんだろ??
っていうかこのスレって土足が牟田口の汚名返上を狙って立てたんだよな?
で、ソースを出してきた
上級司令部にのみ責任がある。逆らえなかった
指揮下の部隊の不手際のせい。作戦に問題は無い
で
作戦の指揮官に権限と責任が無いってどんな軍隊だよ
指揮下の部隊の不手際だけって訳でもないよな。補給内から動けないって言うのもあるし
って言われているんだよな?
擁護側が主張するスレだから擁護する人がソースを出して主張しないといけないハズなんだけど
社会一般では牟田口問題指揮官扱いだし
>「将兵の日記は公文書じゃないから史料価値が無い」
>と言って暴れていた
土足そのものだな
>>866 逆だろ?
再評価するスレで、既存の評価の正当性を示したければ、そちらが論拠を示すべきなんだが…
出来なければ、従来の評価を継承するスレでも建ててオナニーしとけば?
再評価って・・・何を?
>>869 スレタイぐらい見ようぜ
それとも、日本語が不自由な方ですか?
いや、何処の時点の何を再評価したいのか趣旨がわかりにくいなーと
っていうか再評価ってもう一回点を付け直すこと
って意味で
高得点を付け直す
っていう意味じゃないって言われていなかったっけ
俺は「土足」とは別人なんで、答えるのもあれだが…
861あたりが言っている
>上位の命令に背けじゃ無くて、撤退進言しろって言ってるだけだし
は正論と感じた。
確かに、牟田口中将がこの作戦の中止を早期に具申していたか、俺は知らないので勉強してくる。
あとは、本人とやってくれ。
>>868 既存の資料を覆せるだけの再評価に価する資料を出さない限り
再評価はされないが。
それにだした資料が、既存の資料でことごとく、否定されてるし。
>>871 再評価高得点を付ける意味ではないが、
従来顧みられなかった資料や、新しい情報から評価し直す事だわな。
だから、新資料により、さらに牟田口中将の評価が下がるなら、それもありと思うけど。
あとは、スレを建てた当人に聞いてくれ
土足って上級司令部は叩かないのに
参加部隊は叩くんだよなぁ・・・
好物のディマプール進撃を潰したのは川辺だってーのに何で叩かないのやら
後消滅寸前の師団に戦闘を強要したのも上級司令部なんだろ?
>>876 権威に擦り寄る屑右翼だからね土足は。
理屈と言うよりそういう精神構造じゃないですかね。
奴の半藤陰謀論とか見てるとまじめに相手するのが馬鹿らしくなって来る。
>>868 それこそWIKIでもみれば高木のインパールを嚆矢としてソースは出ていますけど?
ソースを出せって何を出して貰いたいの?
土足のいうとおりなら
だいたいにおいて従来より低評価になるんだがなw
奇襲部隊だから補給を与えなかったとか。
>>787 >もし牟田口中将が英軍の倍以上の戦力を投入でき、
>部下に裏切り者がいなければ、牟田口中将は先勝していたわけ。
間違っているね。そのような大軍は日本軍の兵站で維持できない。
そして砲兵火力や航空火力を無視している。
今日のチンカス連呼君のいうとおりなら
上級司令部には意見具申もせず現状をきちんと伝えられ無い無能、
下級司令部には兵卒を普通に動かすという最低限の仕事さえ出来ない無能。
その通りなら、軍司令官として通常ありえないほど
組織運営能力に決定的に欠けた無能としかいいようがないでしょうに。
牟田口の本来の仕事は一線部隊の「実情」を把握して、
必要なら上部司令部に「実情」を報告すること。
河辺も寺内も実情を報告されていない。
883 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 18:17:56 ID:4hPNnKrw
>>882 >河辺も寺内も実情を報告されていない。
それは河辺も寺内も無能で職務怠慢だったという結論。
インパール作戦の問題点は、作戦続行を決めた判断にあり
それは上部組織が判断し決めたのだから、責任は上部組織にある。
>>883 一線師団の実情を報告するのは中間司令部である15軍の牟田口の仕事なのだが?
しかも15軍のデタラメを吹き込まれた上級司令部が誤った命令を下すのは自明の理だね。
885 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 18:23:30 ID:4hPNnKrw
>>884 >15軍のデタラメを吹き込まれた上級司令部
具体的にそれを示してくれ
887 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 18:37:37 ID:4hPNnKrw
5月に奇襲線から持久戦に変わった段階で
敵の情勢調査や援軍や補給の検討など
上層部が主導して検討すべきだったわけだが、
実際に検討したんだろうが、その判断は
もう少し踏ん張れば、相手は降参するとうい判断。
そして作戦続行の命令を下したんだから、どう考えても上層部に責任がある。
>>887 一線師団の実情牟田口は報告しなかったからなw
>>885 後方補給参謀 後勝少佐は4月21日以来インタンギーの第15軍司令部に派遣され、
第1線師団と軍との往復電報を全部みて、それによって方面軍に報告されていない
師団の窮状が判明している。
これは『大田本』にも載っていることだ。
890 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 18:45:00 ID:4hPNnKrw
本来正しい上層部のとるべき行動は
航空偵察などによって敵の後方体制を把握し、
勝つためには、ある程度の航空支援や後方支援が出来なくては
このままでは破綻すると判断すべきだった。
そういった総合的な検討と判断は上層部がやるべき責務で
そんなものは牟田口の責任ではない。
その辺ちょいと詰めときたいな
5月ー6月中に
牟田口が前線の状況を正確に報告した
または
報告しなかった、作戦継続で勝てると報告した
どちらかのソースお持ちの方いらっしゃいますか?
>上層部が主導して検討すべきだったわけだが、
それも一般的には作戦司令官のお仕事なんだけど・・・
まぁいいや
893 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 18:48:30 ID:4hPNnKrw
>>890 判断をするためには正しい情報が必要。
嘘情報で正しい判断はできない。
ってコメ書いてる間にソースが着てたw
報告していなかったんかぃw
そりゃ苦境の状況報告無かったら継続支持するわなぁw
>>893 不破大佐とケンカになったのは『大田本』に書いてあるはずだが?
読んでないのか?
第15軍は「インパール作戦の不成功を報告するような参謀は、第一線に派遣
しないよう考慮されたい」と隠蔽に必死だw
898 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 18:53:40 ID:4hPNnKrw
偵察機すら持たない牟田口に、敵の後方体制なんか
わかるわけ無いだろ。
ひたすらインパールを攻め続けるしかない。
それで勝てるのかどうか、支援体制など含め
そういった総合敵判断を下すのは
上層部に決まってるだろ。
んー
都合の悪い参謀・師団長・前線情報握りつぶして
作戦継続工作って何を同考えてもアウトなんだけど・・・
>>898 だが1線師団の実情は知っていたはずだ。そしてそれを報告しなかったね。
>>898 あの〜、敵の後方体制が一番如実に現れるインパールの英軍の戦闘実力は
牟田口以外にはわかりませんけど?
むしろ偵察機情報しかもたない上層部には
敵がやたらと後方支援しているようだけど
前線の牟田口に聞いてもやばいっていってないんだから
実際には大したことはないんだろうなとしか判断できませんよw
>>898 >そういった総合敵判断を下すのは
>上層部に決まってるだろ。
実情を知らされていないのに、正しい判断を下せるわけがない。
その意味では河辺も牟田口の被害者だ。
903 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:02:47 ID:4hPNnKrw
だいたい敵は
状況に応じて自由に部隊を動かせる権限のある
スリムが直接指揮をとっており
三個師団だけでやってる牟田口では、長期化すれば破綻して当然。
そんなものは牟田口の責任ではなく、組織の問題。
航空偵察が事実上不可能な以上
前線からの戦況報告しか判断材料が無いわけで・・・
それを改ざんして報告ってアウトじゃね?
>>903 英軍はオカマなんだろ?そんな組織に負ける牟田口w
まあ土足くんに理解できるかは不明だが
航空偵察で100両のトラックがインパールに入ったことを察知したとしよう。
それが食料なのか弾薬なのかはわからないし、
もともとインパールにどれくらい備蓄されていたのか、
インパールへの増援部隊がどれくらい手持ちを持っていたのか
航空偵察ではまったくわからない。
前線で実際に戦っている部隊が敵の火力が増強されたことで判明するのである。
もちろん戦車などが搬入されれば航空偵察でもわかるが、
それこそ前線部隊が一番よく分かることなんだよ。
前にもごく簡単に説明したはずだけどなあ。
自衛隊基地のグーグルマップ航空写真をみて
相手の備蓄だの後方支援だのがわかるものかねって。
>>903 牟田口もモローで指揮をとっていますが?
あんた散々牟田口も前線に居た!と言っていたが?
908 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:08:43 ID:4hPNnKrw
>>906 航空偵察なしで、敵情がわかるわけないだろw
909 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:10:55 ID:4hPNnKrw
>>904 >航空偵察が事実上不可能な以上
そんなわけ無いだろ。
南方総軍が、やる気があれば出来るし、やる気が無ければ出来ない。
出来ないなら、南方総軍が中止すればいいだけだが。
>>903 そのただでさえ少ない兵力を分割してまで
さらに戦闘正面をディマプールまで広げようとした馬鹿な将軍がいましたよね
911 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:13:34 ID:4hPNnKrw
>>910 ハワイなんか攻撃したアホ大将よりはマシw
>>908 航空機偵察でないと分からないことと
それ以外でもわかることというのはあるんですよw
んで、敵の戦闘実力というのは後者から得られる情報のほうが多いんです。
なにせ直接戦闘しているんですから。
戦っている相手の能力が高ければ味方の被害に直接反映しますが
それも分からないほど無能だったと?
あなたの脳内牟田口は数字を数えられなかったんですか?
いやぁ?実際に無理だって
アンタが以前紹介した航空写真でも木々が多すぎて詳細は見えないし
制空権完全に持っていかれてるし航空偵察にどれだけ有効性があるかは
疑問符がつくわぁ
で、前線から「敵が強化されつつあり」「当方火力食料残量僅少」「速やかに補給を要請する」
とか報告着ているのにソレを上に上げないっていうのはどうよ?
>>911 相手より少ない兵力でありながら戦略的奇襲効果を伴ったとはいえ
空母を集中させてただ一点に叩き付けて多大な戦果を得た点は
牟田口より遙かにマシですけど?
これ、牟田口なら2隻を分離させ
さらに艦載機を半分にしてそこに牛をつんで
アメリカ本土を襲うようなあほなことしたんですけどねw
>状況に応じて自由に部隊を動かせる権限のある
>スリムが直接指揮をとっており
14軍指揮官のスリムの指揮下には空軍ユニットはない見たいだねぇ・・・
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Fourteenth_Army_(United_Kingdom)
空中投下の補給用輸送機の割り当ては方面軍レベルでの話しだから
スリムに航空機を使用する権限は無いと思われ。要請は出来るけど、
指揮下に無いけど要請は出来るのは牟田口も佐藤も同じだね
まあ、牟田口が嘘報告で上層部を騙していたのは自分の回想録見ても明らかですけどね。
きちんと牟田口の手元に来ている実情をあげていたなら、
顔色をみて中止の判断をして欲しかったなんて思う必要がまったくないんで。
ちゃんとしていたなら情報をきちんと判断して欲しいと願うだけでいいし、
それでも継続の判断をしようとしたなら情報に基づいて現状を説明すればいい。
ところが調子のいい偽情報を掴ませていたから、
顔色を察してもらえないで継続ってなったら手の施しようもない。
これを指して上層部の命令には逆らえないとか、
全部牟田口の嘘のせいって言うほか無いじゃない。
このスレは
牟田口を再評価するというより牟田口を神格化してるようにしか見えんがwwwww
新しい宗教でもつくるつもりかね、題してムッチー教団
現状で半ば邪神クラスだけどなw
848 :名無し三等兵:2011/01/22(土) 16:08:13 ID:???
>>837 ベルダンは確かに守備側の方が損害が多い罠。
それは、チンカスの妄想を逆の意味で破壊するものだと思うがwww
858 :名無し三等兵:2011/01/22(土) 16:24:21 ID:???
>>853 それが斜め下に打ち返しているというのだが・・・
どちらの損害が大きいかはある程度やってみないとわからないが、
3倍の兵力があれば同数の損害をくらっても敵陣地を奪取した後
十分な戦力を残した状態で敵を撃破できると説明されてるだろうに
ヴェルダンのドイツ軍は、他の戦線との兼ね合いで攻撃を打ち切っていることも知らないのか?
>>903 敵が攻勢をかけてきたから
その方面を担当するスリムの手元に増援を送っただけの話で、
文句をつけるようなことじゃないがw
スリムと牟田口が個人的な決闘してたわけじゃないから、
イギリス軍の増援は当然想定していたと思うのだが
お前の脳内牟田口はそれすら予期できない無能だったので
15軍が息切れしたのも当然とかいってるのか?
それって単に牟田口が禁治産者なんで責任がないってことだよねw
922 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:38:18 ID:4hPNnKrw
海軍が勝手にハワイなんか攻撃しなければ
米軍の欧州参戦は無かったし、
日本との戦いも、局地戦の範囲で
世論から言って、米国が総力戦をすることは不可能。
山本五十六が全てをぶち壊してくれたで、
まあ、どうしよもないと言えばそれまでだが。
おー威勢が良いねェ〜〜
どんどん埋めろ〜〜こんなクソスレゎ〜〜
山本五十六が独断で真珠湾攻撃したんだwwwwwへぇーwww
そいつは初耳ですなwwwwwwww
それじゃ山本さん即行で軍法会議じゃんwwww
なぁどそくよぉ
おまえさん意図的に人の話無視するのはよーく解った
もう一回言ってやろうか
在ハワイ艦隊と正面決戦やっていったいどうやって南方資源地帯制圧するだけの
海軍力がかくほできるんですか?
っていうかハワイ艦隊+マカオ米国艦隊+イギリス東洋艦隊と正面決戦とか
何をどうやっても壊滅するわ
南方資源地帯取るどころかあっという間にマリアナ・トラック取られて積みだぞ
ソレ
当時の軍部といってもお前ほど馬鹿はいないんで,戦争相手を蘭のみ又は英蘭のみに限定し得るや?なんて,戦前に最大の努力を払って研究を続けた,まさにそれなんだけどな.
その分析が対米戦の根拠になっている.
――――――
<現情勢を基礎とする米英両国に対する判断左の通>
(イ)英国(豪州,加奈陀を含む)
・・・帝国か蘭印に進出する場合英国は自衛の為直ちに帝国に対し武力的に対抗する決意をなすこと略確実と見さるへからす
(ロ)米国
前項の如き場合英国は直ちに英国の援助を求むへく英国は即時参戦せさる場合に於ても急速に軍事的措置を強化しつつ一応各種の牽制示威の段階を経へ
く況んや帝国との関係に於ては独逸に対し採れる態度に比し其の参戦態度著しく急歩調なるへきを予期せさるへからす蓋し米国は
(1)南西太平洋を以て自国の発言権圏内と思考しあること
(2)同方面よりの物質(ゴム,錫等)を必要とすること
(3)比島に対し重大脅威を受くること
(4)支那問題に対する米国の発言権を全面的に失ふに至るへきこと
(5)欧州戦に比し輿論の刺激大なること
等の事情ありて対岸の火災視し得さるを以てなり
2.作戦上の理由
(イ)・・・新嘉坡,香港(比島)等に対し作戦線の弱点たる側面を暴露するものにして作戦実施上為し得さる所なり
(ロ)対英作戦対米作戦は現状に於ても既に先制攻撃に依るに非れは実施極めて困難にして対蘭を開始せる後に於て対英対米を開始せさる
可らさることとならは我か先制攻撃は不可能となる現在の彼我兵力比に於て既に然り況や米英今後の急速戦備増強の可能性大なるを想はは,先制攻撃の要愈緊切なり
(ハ)馬来及比島を除外しては我強固なる戦略態勢は確立し得す
――――――
要約するとアメリカの勢力圏に土足で踏み込むから戦争にはなるよねっていう判断
前から土足土足って書いてるのいるけど、土足って誰だよ
個人的な争いならどっか別のスレ行って、2人でやれ
米国艦隊はフィリピンだろうw
まあ、アメリカは欧州参戦しないっていうなら
粛々と大西洋から艦隊を太平洋に回航して
十分以上の戦力で日本をたたきのめすだけの話なんだがなあ。
土足の妄想にいちいちつきあうのは疲れるが
929 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:47:55 ID:4hPNnKrw
>>935 米国民は戦争反対で、ルーズベルトも大規模作戦が
出来ない状況だったんだから、
米国民を怒らせるとは、バカでもそん無謀な作戦はやらない。
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?)
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
二 極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。
要 領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。
大本営レベルで敵根拠地攻撃は承認積みだね
ニイタカヤマノボレ
1941年11月1日、東條英機内閣は大本営政府連絡会議において帝国国策遂行要領を決定し、要領は11月5日の御前会議で承認された。
東條英機内閣は大本営政府連絡会議において
東條英機内閣は大本営政府連絡会議において
東條英機内閣は大本営政府連絡会議において
東條英機内閣は大本営政府連絡会議において
東條英機内閣は大本営政府連絡会議において
山本五十六個人のせいにすんなし
つか責任のなすりつけあいヤメレ
負け犬の遠吠えならぬ、負け犬の共食いですよこれじゃ
>>929 真珠湾をやろうがやらまいが、
日本を屈服させる作戦に変更はありませんよw
伝統的なカラープランをそのまま実行するだけで、
アメリカは局地戦をやるプランをもってませんから。
そもそも両洋艦隊法が開戦前に成立している時点で
日本がこれを破るようなことはできないんです。
あれ、連合艦隊をまるまる一つ追加するようなプランですから。
>935に期待
海軍ガー
>>前から土足土足って書いてるのいるけど、土足って誰だよ
知らないの?
ここのスレヌシ(今回は違うけど)
ID出してるヤツがソレ
強烈な牟田口無責任論者
個々のメインディッシュだから我慢してね。一応主だし
ちなみに以前うぃきぺでぃあで散々暴れまくってマークされている人
土足の主張が通ったかについてはインパール作戦のページとノートを見てね
全力でスルーされてるから笑える
牟田口が15軍を壊滅に追い込んだのは、
海軍の責任????????????w
おいおい話が飛びまくってるぞ
939 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 19:54:31 ID:4hPNnKrw
ハワイを攻撃するなんて話は、海軍首脳の一部を除き
政府も陸軍も外務省も
だれも知らなかったんですが?
>>米国民は戦争反対で、ルーズベルトも大規模作戦が
と、当時の首脳が見積もらなかったのは
>>926の通り
ならあんたがWikipediaや図書館の資料を正しく書き換えて来いw
>>909 その航空支援を牟田口は直接断ってるけど。
インパール作戦前に第5飛行師団長がその手の支援を行うのが難しいといったら、いらないよと
直接断ってっるじゃないか>牟田口
だれもしらずに、ただただ1人、独断でワイハを奇襲し
殲滅せんとする孤高の男、その名は、山本五十六!
あるかヴォケw そんなファンタジーw
>>939 という妄想をたくましくするのはいいんですけどねえw
11月には政府他も知ってましたよ。
だって知らないとハワイの米艦隊という要素抜きには
南方攻略の作戦が立てられないから。
1941年11月1日,東條英機内閣は大本営政府連絡会議において
帝国国策遂行要領を決定し,要領は11月5日の御前会議で承認
された.以降陸海軍は12月8日を開戦予定日として真珠湾攻撃を
含む対米英蘭戦争の準備を本格化した.南雲忠一中将指揮下の
旗艦「赤城」および「加賀」「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」を基幹とす
る日本海軍空母機動部隊は11月22日に択捉島の単冠湾に集結,
11月26日ハワイへ向けて出港した.
12月1日,御前会議で対米宣戦布告は真珠湾攻撃の30分以上前
に行うべきことが決定された.
・・・全力で知ってんじゃねぇか。日本陸軍首脳
米国大使館の外交官も知ってたそうじゃまいか
んで、「宣戦布告と真珠湾攻撃どっちが先か」
でそうとう慌てふためいたとか云々
>>939 遅くとも11月5日に軍令部総長と参謀総長が、天皇陛下に直接説明しています。
あちゃー
>>929 こと極東に関してはアメリカ世論も対日戦に積極的な世論が
当時の主流だった、と指摘されてるだろ、法螺吹き屑土足w
>>927 wikiの牟田口ノートを自身の眼で確認すべし。
>ならあんたがWikipediaや図書館の資料を正しく書き換えて来いw
いやここは自分の論説を周囲に納得させるだけの資料が無い土足を笑うとこをなんだけど・・・
俺今の内容に不満ないし
そでつか・・・
952 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:03:51 ID:4hPNnKrw
>>945 艦隊を攻撃するのは知ってるが
まさかハワイを攻撃するなんて話は
海軍の一部以外は、まったく誰も知らない話。
東条は新聞見て仰天したんだから。
↑これも土足を笑うネタレス?w
ダメ押しにソース追加
元海軍将官を全権大使に任命しているのに外務省には「知らせて
ない」って発想がすごいな.井口武夫は開戦神話で外務省と陸軍
がグルになって真珠湾攻撃を成功させるために手交を遅らせたと
指摘している.中心人物は陸軍の瀬島龍三で,陸軍は南方作戦の
ために大船団を繰り出しているのにその護衛に空母は無いのだか
ら,海軍の一部のみしか知らないとかがありえるわけもない.
『大東亜戦争関係一件/開戦ニ直接関係アル重要国策決定書(第二次近衛内閣ヨリ開戦マデ)』 全2冊
http://www.jacar.go.jp/nichibei/negotiation/index4.html
ぜんぶ土足のせい
土足が他の軍関係者にはばれないように海軍の一部を煽動して行った極秘作戦、それが真珠湾攻撃
さらに土足が土足が他の軍関係者にはばれないように牟田口中将を洗脳して行った極秘作戦、それがインパール作戦
瀬島龍三「まあだいたいそんなとこだな」
957 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:10:30 ID:4hPNnKrw
東条は海軍がハワイ奇襲することを知らなかったのは
東京裁判で明らかになっている。
しかしその事を、多くの日本人が
未だに知らないが。
>>952 艦隊を攻撃するのは知ってるが
まさかハワイを攻撃するなんて話は
海軍の一部以外は、まったく誰も知らない話。
東条は新聞見て仰天したんだから。
というのが俺の脳内妄想。
>>952 ●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293950548/365 365 名前:ゆうか ◆u8WC078ef5ch [] 投稿日:2011/01/03(月) 19:38:12 ID:JO/fsL/2
11月5日の御前会議を終えてから、
永野海軍軍令部総長と杉山陸軍参謀総長から天皇陛下に陸海両軍の作戦内容を奏上し、御裁可を受けています。
この奏上には
>開戦劈頭退菲島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ
>第一航空艦隊司令長官ノ率ヰル航空母艦六隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ
>布哇在泊中ノ敵主力艦隊ヲ空襲致シマス
>右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ布哇北方ヨリ近接シ
>日出一、二時間前「オアフ」島ノ北方約二〇〇浬附近ニテ
>全搭載機約四〇〇機ヲ発進セシメ碇泊中ノ航空母艦、戦艦竝ニ所在航空機ヲ目標トシテ
>奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス
>本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマスガ
>奇襲当日敵艦隊ガ在泊シテ居リマス限リ戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈致シマスコトハ可能ト存ジマス
>尚敵艦隊ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡有ユル方法ヲ講ジテ居リマス
と、開戦日の設定以外(11月5日の時点で決定されているはずもありませんね)は
のちの真珠湾攻撃そのものと言って良いほど詳細に陛下に奏上されています。
この場には杉山陸軍参謀総長が同席していますから、
少なくともこの時点で陸軍にも確実に真珠湾奇襲の計画は伝わりました。
東條英機「それは知りません。私がこの裁判所で得た知識は、ヒトカップ湾と言いましたかね。二十三日か、二十六日に出たというふうなことを知ったのです」
キーナン検事「あなたは現在、この連合艦隊の作戦命令は、十一月五日に発せられたということを知っておりますか」
東條英機「知りません。作戦準備命令がその頃出たということは、この法廷で承知しました。準備命令です。お間違えの無いように」
キーナン検事「そしてまたあなたは総理大臣として、この艦隊が十一月の二十三日にしろ、二十六日にしろ、日本を出発したということもまた知らなかったのですね」
東條英機「事実において知りません」
ソースも無いの?ソースくれ
東條英機「それは知りません。私がこの裁判所で得た知識は、ヒトカップ湾と言いましたかね。二十三日か、二十六日に出たというふうなことを知ったのです」
キーナン検事「あなたは現在、この連合艦隊の作戦命令は、十一月五日に発せられたということを知っておりますか」
東條英機「知りません。作戦準備命令がその頃出たということは、この法廷で承知しました。準備命令です。お間違えの無いように」
キーナン検事「そしてまたあなたは総理大臣として、この艦隊が十一月の二十三日にしろ、二十六日にしろ、日本を出発したということもまた知らなかったのですね」
東條英機「事実において知りません」
キーナン検事「それではあなたはいつ真珠湾を攻撃するということを、艦隊が真珠湾に向かって進行中であることを知りましたか」
東條英機「それは十二月一日の御前会議の決定にもとづいて、当然に私は攻撃を開始するということに向かって行動しつつある。こういうふうに想像しておりました」
キーナン検事「法廷に申し上げます。この証人はばかばかしいほどの限度まで行き過ぎております。私は単にいつ真珠湾攻撃の意思を知ったかというその日付を訊いただけであります。
証人に対して、この質問に答えるよう指示を与えていただきたいと思います」
東條英機が嘘をついている可能性は?
仮に東條英機は知らなかったとして、他の人たちは?
ウェブ裁判長「証人、もし記憶しているならば、それを知った日付を述べなさい」
東條英機「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」
キーナン検事「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確にお尋ねします。
すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。しかりとか、否とか答えてください」
東條英機「もう一遍言ってください」
ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
キーナン検事「いつの」
東條英機「昭和十六年十二月の」
キーナン検事「私はこの証人から非常に正確なことを聴きだすことが出来なかったことをお詫びいたします」
はい、土足さんくだらない嘘で話を逸らすのはもう止めましょうね〜
12月1日には知ってます。12月8日に新聞を見て驚いたなら
東條が重大な精神的疾患にかかっていた証拠でしょう。
>>963 まてまて最後まで読むんだw
いや東條に通知してるし了承もらっているし
杉山陸軍参謀総長も知っているし十分だと思うんだが
>>952 >東条は新聞見て仰天したんだから
東條はラジオ聞いてないの?
周囲の誰も、ラジオ聞いて教えなかったの?
要するに土足は
東條が真珠湾奇襲”の作戦命令が出された日時”を知らなかったことをトリミングして
東條が真珠湾奇襲を知らなかったとクソくだらないねつ造をしてるんだな。
これ裁判でしょ?キーナン検事はそのまま引き下がったの?何か更にスルドイ突込みが入ったの?
970 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:17:47 ID:4hPNnKrw
>>965 だからハワイ所属の米艦隊を攻撃するのは知っている。
ハワイを攻撃するなんて話ではない。
土足涙目 牟田口ポカーン 東条冷や汗 山本しかめ面 瀬島一人勝ち
972 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:19:11 ID:4hPNnKrw
東京裁判のこの部分は、これまで隠蔽されてきた。
映画「プライド」でも
この重要な部分が無い。
>>970 >だからハワイ所属の米艦隊を攻撃するのは知っている。
>ハワイを攻撃するなんて話ではない。
ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
……土足の脳内では真珠湾はハワイではないのねw
>>960 東條英機「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」
キーナン検事「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確に
お尋ねします。すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。
しかりとか、否とか答えてください」
東條英機「もう一遍言ってください」
ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。
それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
>>970 >だからハワイ所属の米艦隊を攻撃するのは知っている。
>ハワイを攻撃するなんて話ではない。
ハワイにいる艦隊をハワイ以外でどうやって攻撃するんだかw
東條英機さんキョドりまくってんじゃん
978 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:21:31 ID:4hPNnKrw
あと東条は、海軍がミッドウエーで惨敗したのも
東京裁判で始めて知ったということ。
>全搭載機約四〇〇機ヲ発進セシメ『碇泊中』ノ航空母艦、戦艦竝ニ所在航空機ヲ目標トシテ
>奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス
『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦
『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦『碇泊中』ノ航空母艦
何か言うことは御座いますか?
>>970 ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。
それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
キーナン検事「いつの」
東條英機「昭和十六年十二月の」
あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。
↓土足脳内変換
だからハワイ所属の米艦隊を攻撃するのは知っている。
ハワイを攻撃するなんて話ではない。
あ、ごめ〜ん、ハワイとは書いてないねえ、しんじゅわんだよね、し・ん・じゅ・わ・ん
たぶん東條は伊勢のミキモト真珠島と勘違いしていたから驚いたんだよねw
>>978 ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
キーナン検事「いつの」
東條英機「昭和十六年十二月の」
こんな捏造糞スレを佐藤中将が見たら大激怒だぞw
すれ主の土足は朝鮮人だろ。クズ土足は嘘ばかり言ってて
恥ずかしくないのか?誰もお前の言ってることなんて、
信じるわけ無いだろwwバーカwwwクズ土足死ねよwww
>>970 攻撃対象はハワイ在泊の艦船と天皇にも説明してるしその場に参謀総長も同席してる。
あと東条は、自分が内閣総理大臣であったことも
東京裁判で始めて知ったとかなんとか
土足の真珠湾はどこにあるんだろうねw
986 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:23:59 ID:4hPNnKrw
解説すると、東条は勘がいいので
自分が知らなかったとなると天皇に責任が及ぶと思い
とっつさに誤魔化した言い方にしてるわけだな。
土足の脳内
真珠湾≠ハワイ なんだろうなw
しかし酷使様の頭のデキはどうなっているんだかw
ああそれはあるな。あの人、くそ真面目だったらしいからな
天皇陛下をかばおうとしたんだろうね。それは評価するよ
でもなんかドジっ子臭がする。いろんな意味で
え〜と、つまり土足の説によると開戦日は決めたその後しばらく「御前会議をすっぽかしてた」といいたい訳か?
991 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:28:00 ID:4hPNnKrw
キーナン検事「あなたは、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために、日本を出発した日を知っているでしょう」
東條英機「今知っているというお尋ねですか。その当時知っておったかというお尋ねですか」
キーナン検事「私が尋ねているのは、今知っているかということです」
東條英機「今、裁判所において私はその知識を得ました」
キーナン検事「いつ艦隊は出発しましたか」
東條英機「どこをですか」
キーナン検事「東京を」
東條英機「それは知りません。私がこの裁判所で得た知識は、ヒトカップ湾と言いましたかね。二十三日か、二十六日に出たというふうなことを知ったのです」
キーナン検事「あなたは現在、この連合艦隊の作戦命令は、十一月五日に発せられたということを知っておりますか」
東條英機「知りません。作戦準備命令がその頃出たということは、この法廷で承知しました。準備命令です。お間違えの無いように」
キーナン検事「そしてまたあなたは総理大臣として、この艦隊が十一月の二十三日にしろ、二十六日にしろ、日本を出発したということもまた知らなかったのですね」
東條英機「事実において知りません」
キーナン検事「それではあなたはいつ真珠湾を攻撃するということを、艦隊が真珠湾に向かって進行中であることを知りましたか」
東條英機「それは十二月一日の御前会議の決定にもとづいて、当然に私は攻撃を開始するということに向かって行動しつつある。こういうふうに想像しておりました」
キーナン検事「法廷に申し上げます。この証人はばかばかしいほどの限度まで行き過ぎております。私は単にいつ真珠湾攻撃の意思を知ったかというその日付を訊いただけであります。
証人に対して、この質問に答えるよう指示を与えていただきたいと思います」
ウェブ裁判長「証人、もし記憶しているならば、それを知った日付を述べなさい」
東條英機「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」
万に一つ東條はしらなかったとしても
陸軍はしっかり知っているんじゃないかw
陸軍と外務省に通知してないと主張していた
土足バロス
993 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:28:37 ID:4hPNnKrw
キーナン検事「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確にお尋ねします。
すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。しかりとか、否とか答えてください」
東條英機「もう一遍言ってください」
ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
キーナン検事「いつの」
東條英機「昭和十六年十二月の」
キーナン検事「私はこの証人から非常に正確なことを聴きだすことが出来なかったことをお詫びいたします」
14軍と25軍の上陸船団の護衛についてかなり海軍との間で
綱引きがあったのに、海軍艦艇の動向について「知らない」とかw
あぁ隷下師団の動向についても知らない牟田口同様ですかw
土足の説によると、つまりみんなに
インパール作戦の失敗は海軍の責任【3】
このスレに来て欲しいんじゃないかな。さみしくて
>インパール作戦の失敗は海軍の責任【3】
あまりにバカバカしいので話しにならないw
うーん
中二病と小林病に感染していた友人を思い出すぜ
土足ドンマイ
999 :
名無し三等兵:2011/01/22(土) 20:34:01 ID:4hPNnKrw
東京裁判のこのおかしなやり取りを
日本人は誰も知らない。
こんな重大な事を知らなくていいんだろうかw
1000なら土足殉死
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。