1 :
名無し三等兵 :
2011/01/01(土) 23:04:37 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:05:14 ID:???
■多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、 反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、 インパールの攻略自体は誰も反対してないし、無謀などとは考えていませんでした。 最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と 、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無理だと いう点だけで、インパールの攻略自体 には全然反対していません。 道路が整備された南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。 意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。 しかし実際には31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。 英軍も日本軍主力は南から攻めてくると考えており、 北の背後を衝かれた英軍は 一時パニックになっています。現実には31師団が最も活躍し、コヒマで多くの物資を 捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした。
3 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:05:29 ID:???
■インパール作戦は遅くとも1ヶ月で攻略する予定の奇襲作戦であり、 それを3ヶ月以上も継続したから後半は物資が尽きたが、 2ヶ月までは物資は持ちこたえている。したがって補給を軽視した作戦だったから失敗したのではなく、 奇襲作戦が失敗した後、 なお戦闘をダラダラ継続したから物資が尽き大被害が出たというのが正しい。 作戦としては、当時の状況ではこれ以上内はないと言うほど見事な作戦計画であり、 英国もそれは認めておりインパール攻略は後一歩の所でした。 批判されるべきは作戦計画ではなく、奇襲の失敗を認めて撤退を決める判断の遅れです。 ではなぜそうなったかと言えば15軍にも方面軍にも、大本営からは連日、激励の電報が 届いており、何が何でも、なんとしても勝ってくれ、 日本の運命がこの一戦にかかっている! みたいな懇願するような電報です。これでは止めるとは言えません。 当時は国の存亡をかけて一億玉砕の覚悟で全軍が戦っている時期ですから、 後になって「なぜそんな無茶をした?」という批判は、 あまりにも的外れな批判ではないかと思います。 同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
4 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:05:55 ID:???
■「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 国が決めた大東亜戦争の基本方針では、インパール作戦は最優先の作戦であった。 開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に 米国の戦意を殺ぎ、対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) インパール作戦は、国が決めた大東亜戦争の本来の目的の最重要作戦であったのだ。 牟田口の個人的な発案などというものではない。 しかし海軍はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。 このためアジアでのインパール作戦は、実施が大幅に遅れ、 戦力も大幅に削がれてしまった。 ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。 インパール作戦の敗北は、 作戦時期の遅れと航空兵力の不足が原因なのは明らか。 これは海軍の責任と言えよう。
5 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:06:09 ID:???
■20世紀最大の軍事研究家・戦略家と唱えられたリデルハートは インパール作戦を評価している。
6 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:06:48 ID:???
===コヒマへの追撃に関して=== 日本で思われる以上に連合軍は苦戦していた。 牟田口の指令に従いコヒマを追撃すれば、 コヒマは陥落していたとしている。 インパール作戦は成功していたとする見解もある。 ●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
7 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:07:04 ID:???
●マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官) 「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」 「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力 の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。 ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同 じような有効さで切ることが出来る。さらにもっと重大な 全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」 ●第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』 日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主 力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。 幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。佐藤中将は、私の 遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 大田 嘉弘『インパール作戦 』
8 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:07:18 ID:???
■リデルハート「第二次世界大戦」 日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たる ディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。 日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、 不可能となっていたであろう。
9 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:07:30 ID:???
■参謀本部の指示では、ディマプールも作戦地域に含まれている。 <<大陸指第一七七六号>> 「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、 インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
10 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:07:45 ID:???
■牟田口は激戦の最前線にいた。
佐藤がコヒマから抗命撤退すると15軍司令部にに伝えてきたのは5月24日だが、
その時牟田口はモロウで33師団を直接指揮していた。
インパール作戦で最も激戦となったのは、インパールが目前と迫ったビシェンプールでの攻防だが
ここでは5月中旬ごろ〜6月いっぱいまで、一月半もの長期間の激闘が続いた。
5月24日と言えば、まさにビシェンプールへの総攻撃を敢行すべく、ライマナイの33師団司令部に代わり、
その直ぐ後方、モロウへ進出した15軍司令部の牟田口が33師団を直接指揮している真っ最中。
インパールまであとひと息、まさにこれから、というその時に
佐藤がそのような通告をしてくれば、牟田口でなくとも怒るのは当然。
「なお10日間コヒマを死守せよ!」との15軍の指令は当然と言える。
参考地図
http://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm
11 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:07:59 ID:???
■軍上層部が希求し、決定された作戦 インパール作戦は15軍の牟田口だけではなく、その上層部も希求した作戦であったとし、 作戦実行の責任を牟田口一人に負わせるのは不当であるとの見方がある。 南方軍の綾部橘樹総参謀副長は寺内寿一元帥の上申書を携えて大本営参謀本部に赴き 「作戦全域の光明をここに求めての寺内元帥の発意であるから、まげて承認願いたい」と許可を求めた。 真田穣一郎第一部長は反対したが、真田は杉山元参謀総長に別室に呼ばれ 「寺内さんの始めての要望だ。やらせてよいではないか」と指示されて反対意見は封じられた[33]。 ビルマ方面軍の河辺正三司令官は「インパール作戦を全面的に是認し、強力にこれを 実行することを企画したのはビルマ方面軍である。 したがって、牟田口中将の発意によるがごとき論断は適当ではない」と作戦終了直前に述べている[34]。 伊藤正徳は、牟田口が作戦の主唱者であった以上は責任甚大であるのは当然としたうえで、 牟田口一人に罪を着せるのは不公平であると述べる。 仮に牟田口が暴走したのだとしても、これを断固として押さえつけるのが上層部の責務であって、 インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分[35]、 あるいは引きずられた上司の罪をさらに重いものと見るのが公平であると評している[36]。
12 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:08:13 ID:???
■後方(補給)を軽視はしていない 第15軍は作戦計画にあたり、後方の補給部隊として60個の駄馬中隊を大本営に要請した。 しかし大本営が約束したのは12個駄馬中隊による後方支援だった。 [37] これでは心もとないため、それを補完するため自軍での食料調達も研究されたが、 その一つが自軍で編成した駄牛隊によるいわゆる「ジンギスカン作戦」である。 大本営が送った12個駄馬中隊は様々な障害により、戦場へ到達できたのは作戦末期に わずか1個中隊だけであった。 15軍の駄牛隊の牛もその多くは途中で失った。 第九中隊の赤堀光雄によると、 25頭の牛を連れて出発し、途中の部隊へ弱った5頭を食料として提供し、なお困難を 乗り越えて6頭の牛を最前線まで到達させた。 飢えで苦しんでいた第三大隊の兵士らは大喜びしたという。[38] 伊藤正徳は、牟田口も補給の重要性を認識していなかったわけではなかったとする。 補給ばかり心配していては駄目だとする牟田口の発言は、彼の短気な一面から出た発言であるが、 別の一面では兵站確保に尽力していたという。 道路建設や自動車の追加要請、代替手段としての動物輜重調達、獣医部による食用野草の 研究などの努力を挙げ、「牟田口が、後方補給機関の不備を用心し、何とか自分の手で補給 の道を講じようと、半年にわたって苦心経営してきたことは、彼を評する場合に無視してはならない 事実であろう」と結論付けている[39]。
13 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:08:26 ID:???
大田 嘉弘『インパール作戦 』 元防衛省政務官・寺田稔の推薦文。 「インパール作戦」は牟田口中将をはじめとする一部の旧帝国陸軍軍人の 独断と専行により行われた、無謀かつ杜撰な補給を無視した「史上最大の失敗作戦」 として一般的にはとらえられているが、本当にそうだろうか。あるいは仮に そのような要素があったにしても、その一言で括ることは正しい総括であろうか。 ・・・略・・・ ・・・本大田論文はインパール作戦について語られてきた一般的な仮説に対し、 異なった角度から光を当てるに十分な論拠を 与えるものである。 ・・・略・・・ ことインパール作戦においては戦史の研究が遅れた状況と言える。 本大田論文を嚆矢として未解明部分の分析が進むものと期待する。 ・・・・
14 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:08:42 ID:???
★インパール作戦は中国に配備されるB29拠点への燃料・爆弾補給の遮断という 重要な任務を担い、事実、それを封じた。空輸だけでは無理と米軍も断念。 ■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築 ↑ | B29の前進基地構築の意図 ← 大陸打通作戦で防止 | ■ディマプール ↑ ↓ | コヒマ | ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断) |ア 補給 |ッ イ |サ ン |ム パ ←15師団 |鉄 | |道 ル | ←33師団 | | ↓ | 英軍陽動に釣られる | ■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦) −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 英軍補給拠点 ベンガル湾
15 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:08:54 ID:???
■インパール作戦の戦死者2万6千は ビルマ戦全体の戦死者(18万5千)の わずか14%にすぎない。 ■他の作戦との比較 ●インパール作戦 兵力92,000 戦死26,000 戦死率28% ●レイテ戦 兵力84,000 戦死79,000 戦死率94%
16 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:09:08 ID:???
三個師団の公式死者は20300 (戦病死、行方不明含む) 戦史叢書「イラワジ会戦」の209〜211頁によると、 第15師団人員:16000 第31師団人員:16600 第33師団人員:17000、 合計49600 主力3師団の損害は、 第15師団:戦死3700、戦病死3800、行方不明700 第31師団:戦死3700、戦病死2100、(行方不明は記録なし) 第33師団:戦死4000、戦病死1900、行方不明400(すべて山本支隊を含む) 合計すると、戦死11400、戦病死+行方不明8900 総合計20300
17 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:09:21 ID:???
インパール作戦は惨敗だったが、意味の無い戦争ではなかった。 英国からもインドからもそう評価されている。 インド独立のための工作をした藤原岩市中佐がインパールへの遺骨収集実現のためインド側と交渉し、 昭和50年(1975年)に無事それを実現させ、現地の人々の予想外の協力を得て帰国した。 その模様と東宮御所に参上し、皇太子殿下(今上天皇陛下)に報告されたときに 皇太子殿下が、マウントバッテン元帥の言葉を仰せになられた。 それは次のようなお言葉である。 「藤原さんの報告を伺って、事の次第が分明いたしました。 先月、ネパール国王の戴冠式に参列した節、パーティの席で、 英国首席随員・マウントバッテン元帥が私を捉えて、いとも懇ろに 《過ぐる戦争中、私が東亜連合軍総司令官として、印緬戦域で対戦した 日本軍将兵は、その忠誠、勇敢、規律厳正さにおいて、 古今東西無類の精強でした。 あのような素晴らしい将兵は、今後いずれの国にも生まれることはないでしょう》 と激賞してくれた」 (藤原岩市「進めデリーへ」の反響に想う)
18 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:09:35 ID:???
われわれインド国民軍将兵は、インドを解放するために共に戦った戦友としてインパール、コヒマの戦場に散華した 日本帝国陸軍将兵に対してもっとも深甚なる敬意を表わします。 インド国民は大義のために生命を捧げた勇敢な日本将兵に対する恩義を末代にいたるまでけっして忘れません。 我々はこの勇士たちの霊を慰め、御冥福をお祈り申し上げます。 1998年1月20日 於 ニューデリー インド国民軍大尉 S.S.ヤダバ(インド国民軍全国在郷軍人会代表)
19 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:09:49 ID:???
■牟田口回想録によると、南方軍が15師団を道路建設などに使用したため 作戦開始時期が1ヶ月遅れたとされている。 南方軍の中には、15軍の作戦に非協力的な参謀が複数おり そういった者の意図的な嫌がらせとも考えられる。 この1ヶ月の遅れが作戦に与えた影響は計り知れない。
20 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:10:03 ID:???
■歴史家エリック・ホブズボームは、 「インドの独立は、ガンジーやネルーが率いた国民会議派が展開した非暴力の独立運動によるというよりも、 日本軍とチャンドラ=ボースが率いるインド国民軍(INA)が協同して、ビルマ(現ミャンマー)を経由し、 インドへ進攻したインパール作戦に依ってもたらされた」としている。
21 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:10:15 ID:???
■盧溝橋事件を拡大させたのは、軍部ではなく政府とマスコミ。 現地部隊が停戦協定で事件は収まったにも関わらず マスコミは捏造情報を流して危機感を煽り 近衛内閣は派兵を決定し、せっかく収まった事件を再拡大させてしまった。
22 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:10:27 ID:???
■日英の死傷者はほぼ互角 ★日本軍・15軍(3個師団) 戦死20,300(戦史叢書) 戦傷15,953 合計36,253(陸戦史集) ★英印第14軍 戦死15,000(陸戦史集) 戦傷25,000(陸戦史集) 合計40,000(陸戦史集)
23 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:10:42 ID:???
■誰が牟田口を叩いているのか? @東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝する文芸春秋などの似非保守。 例)半藤一利 A在日、平和ボケ、団塊のアホの世代の左翼 B長州を恨む会津万歳の東北人(賊軍の子孫)
24 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:10:56 ID:???
■ディマプール追撃は可能だったか? ■そのための物資は問題なかったか? 以上の牟田口の質問に対する宮崎少将の回答。 「当初三週間分を準備していたのを少しも減らさず、そのまま持っていた。 兵器や弾薬もウクルル及びサンジャックの戦闘で獲得した兵器を利用した。 従って給与も十分だったし、兵器弾薬も十分であった。」 「ディマプールへの追撃に際しては一部をコヒマに残置し、 主力は山の斜面を通過すれば、容易に急追することが出来る 状態にあったことは、パーカー中佐が申す通りである」 今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、 二個連隊を師団長が指揮している。 後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。 普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば 一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。 それがどういう命令であるべきかというと 『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。 見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。 私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 宮崎少将の発言(牟田口の手記)
25 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:11:09 ID:???
佐藤中将も手記を出してる。 「烈師団長佐藤中将は、このときには、すでに聖人のごとき清明と、神のごとき大道念に立っていた。 彼は何ものをも恐れざる凛烈の正気を満身にたたえ、磐石の決意をもって、 第15軍全員の覆滅を救わんとしていたのである」 烈師団長 佐藤 幸徳 はい?・・・
26 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:11:23 ID:???
■31師団主力の侵攻ルートは、車両が通れる道路があった。 「佐藤が、チンドウィンからゼッサミ、コヒマまでのジープ路を一蹴できたのは偶然ではなかった (中略) 道が英軍によってつくられていたことは、いうまでもなく佐藤中将にとって幸いであった」 アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
27 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:11:38 ID:???
■宮崎少将も、やる気の無い佐藤を痛烈に批判し、 ディマプールを攻略すべきだったと発言すている。 <<宮崎少将の発言>> 今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、 二個連隊を師団長が指揮している。 後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。 普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば 一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。 それがどういう命令であるべきかというと 『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。 見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。 私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P289
28 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:11:52 ID:???
■アーサー・スウィンソン大尉の見解(英国公刊戦史) 『牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 』 『佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。 河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、 戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。 その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」 と言ったが、これは真理を衝いている。 牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。 ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 』
29 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:12:07 ID:???
■勝機を逸した柳田師団長の統制前進。 牟田口中将の怒りはもっともであった。・・・ インパール作戦の成否はただ突進にかかっているというのに、 肝心の第三十三師団があえて前進をしぶっている。 軍司令官に不満があり、作戦に自信が無ければ、 作戦開始前に辞任すべくである。 戦闘の最中にふてくされるのは、まさしく統帥違反であり、 友軍を無視した無責任な態度といわなければならないからである。 はたして、柳田師団の「漸進」は戦局にに重大な影響を 及ぼしてしまった。 児島 襄『太平洋戦争』
30 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:12:20 ID:???
■柳田師団長は臆病者だった 「師団長がふるえておられます」 三浦参謀は心配になって、なかの兵隊を押しわけてはいった。 柳田師団長は壕の一番奥にかがんで、全身をふるわせていた。 三浦参謀はその前にしゃがんで、小さな声で言った。 「うしろは大丈夫です。前は、私が死なない限り、閣下は安全です。 こんな所に弾はきませんから」 しばらくして、柳田師団長はふるえなくなった。 高木俊朗『インパール』
31 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:12:31 ID:???
■牛歩のように鈍間な柳田の前進速度 師団の急前進を促すべく、軍の参謀藤原岩市少佐は兵団司令部に急行し、 切々として柳田を説き、慎重居士の腰をあげさせようと努めた。が、 柳田がようやく腰をあげたのは、それから一週間の後であった。 この時期における一週間は、実に戦勢を支配する重大な一週間であった。 柳田はようやく腰をあげたといっても、その前進は、牟田口が要求した 「急進」ではなくして「漸進」であった。 伊藤正徳『帝国陸軍の最後-死闘篇』
32 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:12:44 ID:???
■宮崎少将も、やる気の無い佐藤を痛烈に批判し、 ディマプールを攻略すべきだったと発言すている。 <<宮崎少将の発言>> 今でも不思議に思っていることは、一個連隊を私が指揮し、 二個連隊を師団長が指揮している。 後続の先頭連隊をもらって私は喜んだが、師団としてはやるべきではない。 普通であったなら、師団長がコヒマへとんできて、よし、戦況がこうならば 一三八連隊はどこで使うということを決めて、命令すべきだと思う。 それがどういう命令であるべきかというと 『速やかにディマプールへ突進せよ』であった。 見ていると、第一三八連隊は二日間も動かない。 私はこれを見てこの連隊を師団に返納するという電報を打った。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P289
33 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:12:56 ID:???
■敵から膨大な物資を捕獲 33師団第二大隊の榎本主計の手記 「集積所に突入したが、唯こんな位置に、これほどの膨大な 物資の集積があるのには驚いてしまった。 幕舎の数はおよそ数百棟に及び、肉類、乳製品、缶詰類の天幕 だけでも二十張りくらいあった。 略 トラック、ジープは視界の及ぶ限り千台以上を数え、二五ガロン 入りのガソリン缶の野積みが、幅二五メートル、長さ二百メートルの 三段積で六列も続き・・・ 略 この一個師団を半年以上も養えるかと思えるほどの物資の確保を どのようにすべきか、思案の末、・・・」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P166
34 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:13:12 ID:???
●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P18 13〜16行目 第三大隊は十四日、一〇五マイル西側高地に進出、十六日夜、白兵突撃をもって三二九九高地西側、 「突角陣地」の敵を撃破して、同地付近の一大軍需品集積所を占領確保し、次いで、その東方高地稜線を占領して南方トンザン方面の敵と対峙した。 この間、敵の物資集積所では車輛一千台以上、糧秣は一ヶ師団の二ヶ月分以上を押収した。 ●同P50 2〜4行目 大隊はつづいて軍需品集積所に突入、これを制圧した。十三日午前五時であった。 敵の捕虜は白人兵四十、インド兵、グルカ兵三百六十名を得た。 軍需資材に至っては自動車千二百余輛、馬匹、弾薬、砲、糧秣、通信機材、衛生材料等、莫大な戦果であった。
35 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:13:24 ID:aQikhQVT
■スリム中将の作戦は、日本軍を引き寄せてインパールに退却
する作戦だったが、初戦から大失敗している。
第17インド師団はティディムにあったが、日本の作戦開始わずか1週間で
33師団は214連隊がトンザン付近で、215連隊がシンゲルで
第17インド師団の退路を二重に遮断した。
http://www.geocities.jp/buzensakai/reki/inpa15gun.htm しかもシンゲルでは敵の大集積所を攻略し
1個師団が2ヶ月戦える武器弾薬、食料、燃料、1000台以上の車両を
奪い取った。
これなら、1ヶ月の作戦で携行物資とあわせれば
補給なんか無くても大丈夫ではないか。
補給を送るより、敵から奪い取る方が遥かに合理的。
奇襲作戦なのだから、何よりもスピードが重要。
しかし何たる事か、33師団はいとも簡単に退路を開放し
第17インド師団をインパールに逃がしてしまった。
それにまつわる215連隊が発したとされる「玉砕覚悟電報」だが、
これが捏造の疑いが強い。
36 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:13:41 ID:???
★★★ ★★★
37 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:23:38 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:26:19 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:29:41 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:37:35 ID:???
41 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:41:21 ID:X4hXtrw3
>>1-39 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
#初めてスレをご覧になられる方へ
#この牟田口スレは、「土足」なる「牟田口を称揚することで自分の名声を上げる」
#事を目的として、あらゆる資料を捏造・改変するロクデナシの屑が喚いている場所です。
#土足の主張を否定する側、肯定する側どちらでも構いませんが、土足の資料を鵜呑み
#にするのは危険、という事はご認識下さい。土足はwikiでも2ちゃんねる軍事板でも、
#ウソと捏造資料以外を提示することは在りません。
#ちなみに、土足の能力とは、
★★★牟田口中将を再評価す{6}★★★
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293035627/585-598 のように、「英語原文を求められて、したり顔で日本語文を貼り付ける」
が一例になりますが、物事を時系列毎に掌握したりする能力が皆無の捏造・改竄しか出来ない
(それも直ぐバレますが)屑の能無しです。
42 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:46:36 ID:???
43 :
名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:48:01 ID:???
アンチはアンチスレに行けば良いのに 馬鹿なの?
44 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:14:49 ID:q3sDuHTY
>>42-43 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
土足が軍板から失せれば一番いいんじゃね?wwwww
45 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:16:22 ID:???
キチガイだな
46 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:17:42 ID:???
左翼はヘルメットかぶってゲバ棒を持っていた頃から変わっておらず、 知的障害者の集まり。
47 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:18:55 ID:???
そもそも日本軍がいなければ朝鮮半島はロシアか中国の領土になり、 ハングル文字も消滅していた。
48 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:19:56 ID:???
左翼が保守に化けている似非保守もいるから気を付けないといけない。 北朝鮮のスパイだった公安調査庁の長官などがそうだ。
49 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:26:41 ID:???
>>48 一行目は同意
二行目に同意はしないが、有り得るのが怖い…
日本にはスパイ防止法が必要だと思う
50 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 00:56:16 ID:???
>>46-48 左翼に責任転嫁してもインパール作戦の実施者が牟田口である
事は誤魔化せないし、牟田口の愚劣極まる作戦指導で配下師団
を無意味に磨り潰した事実が変化するわけじゃないぞ、屑土足w
それとも土足は「牟田口が実は『革新官僚』崩れの隠れ左翼で、
だから盧溝橋でもインパールでも日本に不利になる為のトリガー
引いた」とでも言いたいのかww
いくら他人に責任転嫁しても牟田口の愚劣極まる作戦指導で配下
師団を無意味に磨り潰したのと、土足がそれすら理解出来ない無能
である事は覆らないのだよ、能無し土足くんw
スターリンやポルポトがどうであろうと、アラカン山脈で第15軍各部隊
に飢餓を起こしたのは牟田口の愚劣さの所為だ、アホの土足くんwww
土足の下らない戯言は聞き飽きたから、さっさと土足の大好きなコピペ
の引用元の原文を持って来いよ。その際には「引用元を勝手に変更せず」
に「正確に」引用するんだぞ、それが出来なければ何を書いてもコソコソ
逃げ回る土足の屑っぷりの証明なwww
51 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 05:11:42 ID:???
■大田 嘉弘『インパール作戦 』 ---戦いの不変的事項を戦史に求める--- 歯科医という多忙な身でありながら、昭和五十四年に『沖縄作戦の統帥』、 昭和六十三年には『沖縄陸・海・空戦史』を著述される等、沖縄作戦研究者 としても名高い大田 嘉弘氏が、ビルマ作戦の調査研究に着手されたのは 「インパール作戦は牟田口中将の功名心に基づく無謀な作戦と言われているが 果たしてそうなのだろうか?」という疑問を常日頃から抱いておられたから、 と伺っている。その成果は月刊誌『軍事研究』の「日本の戦史」シリーズに 「何故、インパール作戦を許可したか」および「牟田口中将とディマプール」 と題して、五十六回にわたり掲載された。このたび、その掲載された記事を コンパクトにまとめ書籍として出版される運びとなったことは、自衛隊に 身を置いたものとして、慶賀の至りである。 以下略 先崎 一(初代自衛隊統合幕僚長 元陸将)
52 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 06:59:16 ID:???
まあ世の中には反戦自衛官なる左巻もいますからねぇw ↑も左翼の擬装なんじゃないの? 旧軍が全部ワルイ、牟田口の個人プレーなんかじゃないやいと。
53 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 09:00:21 ID:???
「インパール作戦は牟田口中将の功名心に基づく無謀な作戦と言われているが 果たしてそうなのだろうか?」 果たして牟田口の個人プレーですw
54 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 09:48:51 ID:???
駄目だこりゃ アンチはアンチスレで草を生やしていれば良いんだよ
55 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 10:32:47 ID:???
ダメなのは土足w
56 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 10:34:11 ID:???
牟田口閣下は全知全能!牟田口閣下マンセー!
57 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 10:39:32 ID:i0e0NqVV
>アンチはアンチスレで草を生やしていれば良いんだよ ・・・それは遠回りに『俺は俺だけの耳触りのいい意見だけを聞いていたい』ってか? 反対派と肯定派両方のソース付きの議論から事実をつなぎ合わせて煮詰めてこそ 有益な結果が導き出される物なんだが もちろんどちらにしろレッテル貼りや罵詈雑言は良くない >35 ひとつ疑問なんだけどなんでそのような膨大な物資を抱えていながら現実では補給切れで師団消滅したの? 武器弾薬はもとより最低限の食料もなしで更新する羽目になったんだけど >38 ではなぜ日本軍は現地人に矢を持て追われることになったのか? 前のスレでも回答はなかったんだけど教えてぷりーず
58 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 10:40:16 ID:???
日本軍の恥部を史実ねじまげて万歳する一方で、なぜかまともな日本の将軍はきらい。 日本軍を裏切った相手や、日本軍から脱走した連中をなか妙に美化するのは、 感情的に気持ちいいと思うところをつまみぐいして歴史をまともにみないから?
59 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 10:52:50 ID:???
>>57 >もちろんどちらにしろレッテル貼りや罵詈雑言は良くない
アンチによる罵詈雑言が本当に酷すぎるよね
60 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:00:42 ID:???
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
61 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:01:26 ID:???
>>37 最初は「おやっ」って思ったけど、軍艦マーチだねw
どういうルートで伝わったんだろうか?
陸軍が現地で伝えたとはあまり思わないんだけど…
ビルマの人が大東亜戦争中に日本の海軍兵学校に留学していたのかな?
62 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:07:25 ID:???
日本軍の恥部を史実ねじまげて万歳する一方で、なぜかまともな日本の将軍はきらい。 日本軍を裏切った相手や、日本軍から脱走した連中をなか妙に美化するのは、 感情的に気持ちいいと思うところをつまみぐいして歴史をまともにみないから?
63 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:12:00 ID:???
名越でたらめ親日珍説にまだだまされている時代遅れがいるw ビルマ国軍って、日本軍から連合国に鞍替えして独立勝ち取ったって初歩事実を忘れてない?
64 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:20:07 ID:???
これって「日本軍は当時最低だったから、その日本軍を裏切った連中はすばらしい」といってるに等しいって土足はわかってないんだろうな。嘘が通じたとしても
65 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:25:01 ID:???
名越二荒之助発の話って捏造じゃなければ伝聞の伝聞ぐらいなんだよなぁ。 中国軍が軍歌演奏でオーストリアあたりの曲を一曲まぜてたからって、それでオーストリアに中国は感謝している! 親オーストリアだ! というようなものw
66 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:30:37 ID:???
ビルマでは軍艦マーチ以外に、“歩兵の本領”とか“愛馬進軍歌”とかも使われているみたいだね これは現地の陸軍から伝わったんだろうか?
67 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:45:41 ID:???
>>66 「ビルマ国軍」の母体は、日本の特務機関が創設した「ビルマ独立義勇軍」であり、日本と強い関係を持って誕生した以上、親日かどうかに関わらずビルマ国軍が日本の影響を色濃く残していても当然だと思う
68 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:58:14 ID:???
>>60 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
69 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 12:06:53 ID:???
それこそまともな脳みそや資料調べ能力があれば右翼でも相手にしない捏造ばかりを持ち上げるって土足本当に大丈夫か? 名越親日話って実在しない人物まででっちあげて親日台詞いったことにしている最低系だぞ。
70 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 12:23:45 ID:???
>>34 初見の方にご連絡しますと、前スレで
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293035627/31-32 貼りつけると
31 :名無し三等兵:2010/12/23(木) 02:00:10 ID:???
●『実戦インパール作戦 「弓師団」笹原聯隊の死闘』P18 13〜16行目
第三大隊は十四日、一〇五マイル西側高地に進出、十六日夜、白兵突撃をもって三二九九高地西側、
「突角陣地」の敵を撃破して、同地付近の一大軍需品集積所を占領確保し、次いで、その東方高地稜線を占領して南方トンザン方面の敵と対峙した。
この間、敵の物資集積所では車輛一千台以上、糧秣は一ヶ師団の二ヶ月分以上を押収した。
●同P50 2〜4行目
大隊はつづいて軍需品集積所に突入、これを制圧した。十七日午前五時であった。
敵の捕虜は白人兵四十、インド兵、グルカ兵三百六十名を得た。
軍需資材に至っては自動車千二百余輛、馬匹、弾薬、砲、糧秣、通信機材、衛生材料等、莫大な戦果であった。
32 :名無し三等兵:2010/12/23(木) 02:00:58 ID:???
正式な15軍への報告では
3月14日
「自動車2千両、糧秣弾薬一個師団の2か月分を獲得せり」
となっている。
大田 嘉弘『インパール作戦 』 P167
……と、このようにカキコして時系列の矛盾を散々ツッコまれたのが土足と大田本のクオリティですw
71 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 12:30:06 ID:???
>>5 >>8 初見の方にご連絡しますと、前スレで
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293035627/741 貼りつけると
741 :名無し三等兵:2010/12/30(木) 13:13:41 ID:POxpIcxI
■間接的アプローチその1
まず東条だが、対米開戦が必至となったため
『対米英蘭戦争終末促進に関する腹案』による戦争終結を考えた。
米軍と蒋介石を直接叩くのではなく、英軍を叩く。
しかもそれも、アジア独立という間接的な戦略を軸として。
また米国民の世論にも注意を払いながら実行するというもの。
それによって戦争を終結させる。
これはまさに、リデルハートの言う『間接的アプローチ』そのもの。
などとほざき、思いっきりツッコまれたのが土足クオリティですw
まあ、リデルハートなどと書いている時点で、リデル・ハート(ないしリデル=ハート)について何も知らないのは火を見るより明らかですがw
72 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 12:42:37 ID:???
>>70 その話には続きがあって、
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293035627/706-737 時系列を無理矢理大田本に合わせようとして、底の浅い捏造を
追加して直ぐにボロを出すのも土足クオリティです。
土足の貼り付けテキストには全く信頼性はありません。
これは、軍板の過去スレ及び現行スレだけではなく、wikiでの牟田口の記事
に関するノート、及び富永や東條に関するノートをご覧頂いても確認が可能
です(特に土足なる屑が何を考えているのか知ろうとするなら、牟田口に関
するノートは必見です。何しろ土足自身の実質的「自供」まであるので)。
土足のカキコには兎に角「第三者が検証可能な形式」での「真っ当な」引用
を要求して下さい。IDを隠してのチンカス連呼くらいしかしません。
73 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 13:01:03 ID:???
もう土足は実際のページを写真にとるなりしてうpしないとどこでも信用されないんじゃね?w
74 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 13:08:06 ID:???
無理だよ。 土足は現在進行形でウィキペディアを荒らしてるし。
75 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 13:11:44 ID:???
未だにipで荒らしてんのか。 コピペ荒し報告でocn規制来たら笑うけどw
76 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 14:43:31 ID:???
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
77 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:12:51 ID:???
>>15 土足はいつまで数字のマジックでごまかすつもりなの?
78 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:17:55 ID:???
「師団の戦力の3分の2を失いし罪はあながち前師団長の消極的指揮のみと断ずるを得ず。 根本に於いて上級司令部の敵の戦力判断に欠陥ありしことは否みがたき事実なり」 弓師団長後任田中信男少将の手記
79 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:18:57 ID:???
>>75 「海軍メイドさん事件」とかネタを流布したのも
おまえ(伊藤龍太郎)じゃないのか?
80 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:20:02 ID:???
>>79 名無し、ID隠しの上にあれだけの文章から個人を特定するって何者だよお前www
81 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:28:50 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:29:51 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:32:06 ID:???
インパールでの日本軍の損害置いておきますね 33師団 約17000→約2200 損耗率84% 15師団 約16000→約3300 損耗率78% 31師団 約16600→約5000 損耗率67% 戦史叢書「イラワジ会戦」より
84 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 15:39:29 ID:???
土足が反応してくれないから何度でもコピペする 牟田口を擁護するやつは口々に「佐藤がディマプールへ進撃していれば・・・」などと言うが そもそも当初の予定はコヒマを占領してインパールの包囲体勢を作ることだというのを忘れてはいけない。 インパールを包囲しても英軍が降伏しなかった時点ですでに牟田口の考えた作戦は失敗しているのだ さらに佐藤中将はディマプールが空であるということを知らない。 補給が不安な状態でどれだけ敵がいるかわからない場所へ進撃できるわけがない。 しかも31師団は万全な状態ではなかった。 つまり「佐藤が悪い」という理由で牟田口を擁護するのは無理。 土足がなんと言おうとインパール作戦は失敗した。 どんなに優秀(土足曰く)な作戦を立てようが実現不可能なものを立案したってしょうがない。 現状を理解せずに無理な作戦を立案した牟田口は愚将
85 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 16:27:39 ID:???
>>76 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
86 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 16:42:44 ID:???
>>15 土足はいつまで数字のマジックでごまかすつもりなの?
87 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 16:45:22 ID:???
>>15 土足はいつまで数字のマジックでごまかすつもりなの?
88 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 17:00:10 ID:???
日本軍の恥部を史実ねじまげて万歳する一方で、なぜかまともな日本の将軍はきらい。 日本軍を裏切った相手や、日本軍から脱走した連中をなか妙に美化するのは、 感情的に気持ちいいと思うところをつまみぐいして歴史をまともにみないから?
89 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 17:24:14 ID:???
>>15 土足はいつまで数字のマジックでごまかすつもりなの?
90 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 18:04:04 ID:5L7YZ3oY
「海軍メイドさん事件」ってネタかと思ったら 半藤一味のCIA犬三兄弟が本当に書いてるじゃないかw 牟田口叩きとよく似た手口。 ★三国同盟はナチスがメイドを使って工作していた!! ●半藤 海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。 つまり、ドイツに行った海軍士官はみんな女をあてがわれて、骨抜きにされたんですと。 ●保阪 ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。 これが実質的な現地妻だった。 ●半藤 それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、まことにつまらない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。 ●秦 東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードができたという話があります 東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。 ●半藤 かなわないですよ(笑)。
91 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 18:13:10 ID:???
日本軍の恥部を史実ねじまげて万歳する一方で、なぜかまともな日本の将軍はきらい。 日本軍を裏切った相手や、日本軍から脱走した連中をなか妙に美化するのは、 感情的に気持ちいいと思うところをつまみぐいして歴史をまともにみないから?
92 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 18:30:05 ID:???
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
93 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 19:15:38 ID:???
>>90 >>92 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
94 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 19:23:18 ID:???
日本軍の恥部を史実ねじまげて万歳する一方で、なぜかまともな日本の将軍はきらい。 日本軍を裏切った相手や、日本軍から脱走した連中をなか妙に美化するのは、 感情的に気持ちいいと思うところをつまみぐいして歴史をまともにみないから?
95 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 19:37:01 ID:???
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
96 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 19:43:10 ID:???
苦し紛れにKGBとか言ってるがKGBなんて組織はとっくに無くなってるのになw
97 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 20:06:31 ID:???
>>95 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
アーサー・スウィンソンは何時から日本語が母語になったんだ、この屑w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
98 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 20:10:23 ID:???
捏造がばれたコピペはいいから普通に語れよ土足。 自分好みの妄想にもっていきたいために嘘や捏造するって態度自体がそもそも軍板的におかしい。 wikiでだってそりゃあらし扱いされるわ。
99 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 20:36:46 ID:???
303 :名無し三等兵 :2011/01/02(日) 11:51:51 ID:???
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293890677/42 42 :名無し三等兵 :2011/01/01(土) 23:46:36 ID:???
>>41 伊藤龍太郎(岩見浩造)乙w
↑
伊藤龍太郎=岩見浩造って本当?
305 :名無し三等兵 :2011/01/02(日) 14:45:14 ID:???
岩見浩造=14号型巡洋艦と聞くがな。
308 :名無し三等兵 :2011/01/02(日) 19:35:40 ID:???
岩見浩造=14号型巡洋艦=伊藤龍太郎はありえる。
素人が使える資料じゃないのを並べてることがあるし、
業界人か鳥で物知りから仕入れて来たんだろう。
100 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 20:37:09 ID:scvW2t29
>>98 なんでおれがアーサー・スウィンソン「コヒマ」の原文
を持ってくる義務があるんだ?
苦し紛れにトンチンカンな事言うのは止めてくれw
>>100 それはお前がwikiでもここでも出典をあげつつ内容がまったく書かれていない嘘を言い続けた自業自得だろ。
普通に語っていればミスしても流されたけど、お前の捏造はひどすぎたから。
苦しくて仕方ないのは嘘・捏造がばれたあともあきらめ悪く同じコピペを繰り返すお前だろう。
左翼は北朝鮮の金正日が名将軍だと言ってるから全然ダメ。
104 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 20:53:14 ID:scvW2t29
>>103 なんだよ、そのくだらん自演はw
だいたいおれは「コヒマ」を出典だとはしてないしな。
105 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 20:57:53 ID:scvW2t29
だいたい連合軍側の日本はディマプールを叩くべきだったという見解は 複数の連合軍側人物で一致しており、それに反する意見は皆無。
そんな意見を冗談でも持ち出せば何国人だろうと只馬鹿にされるだけ。 スチルウェウルやストップフォードがどう言われてるか評価を見れば一目瞭然。
107 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:07:18 ID:scvW2t29
>>106 それじゃこれはどうなるんだ?
軍事研究家として、世界で第一人者の意見。
日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たる
ディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。
日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、
不可能となっていたであろう。
リデルハート「第二次世界大戦」
108 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:14:16 ID:scvW2t29
インパールを攻略するのに、直接そのまんまそこを叩いても 相手は予想しているから、そんなもん上手くいくわけが無い。 牟田口の作戦は、リデルハートの言う「間接的アプローチ」 そのものだろ。
いやだからそれが可能だったのかどうかを(また維持できたかどうか) 日本軍の補給状態からみたあなたの見解をお聞きしたくて 何度かお訊ねしているのですが・・・ やられたらヤバかった、という話であれば真珠湾の第三次攻撃もしかり レイテの栗田艦隊しかり、いくらでもあるんですが・・・ (実際は物資状況や損害状況を勘案すると実行不可) >スチルウェウルやストップフォードがどう言われてるか評価を見れば一目瞭然。 どういう評価なのですか?英軍の司令官のようですが
110 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:21:59 ID:scvW2t29
>>109 インドで反英運動が広がるかどうかがカギだが
そんな事は牟田口の責任の範疇ではない。
与えられた戦力でインパールを一旦攻略すること
のみが牟田口に与えられた任務。
>>107 不可能なのは
>インパール救援のための英軍による反撃
だよな。一方
>この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた
>ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が
>インパールにとどまっていた。
ともかいてあるよな。
都合のいいとこだけ抜き出すんじゃねぇよクズ土足。
112 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:28:12 ID:scvW2t29
>>106 インパール攻略が可能かどうかに関しては、
専門家では五分五分くらいだったってのが通説じゃないの。
あくまでも、一旦攻略するのが牟田口の任務で
その後の事は牟田口の責任ではない。
国家レベルの戦略が必要だから。
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
>>104-105 >>107-108 >>110 >>112 はい屑土足の言い逃れがまた始まりましたw
次はチンカス連呼でしょうかw
「インパールからアッサムに乱入してインド独立に寄与する」
ってのが本当の腹案だ、というのは土足自身が過去スレで
喚き散らしていた戯言だから、そこから後退して逃げてる訳だw
有りもしない「通説」なんて誰も聞いてないからw
その通説が仮に存在するなら「第三者が検討可能な」形式で
「真っ当に」引用して来いよw
どうせ今までと同じで出てこないだろうが。
言っとくが土足がなにテキストに打ち込んでも誰も信用なんかしないから。
115 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:37:14 ID:scvW2t29
間違いないのは フィリピンに戦力なんか投入せず それをビルマに投入していれば、日本は英国には勝てたな。
>それをビルマに投入していれば、日本は英国には勝てたな。 バカウヨクはいつまでもバカウヨクなんだな土足w
いえ、ですからただ命令道理に攻略しました→壊滅しました、では司令官として失格ですよね? 自軍の補給状況を参謀などと相談把握の上活動し、不可能であれば反対するのは最低限の義務だと思うのですが。 社会人でもそうですね?言われただけの仕事だけで良いのはバイトまでです。 (個人的には同様に補給を軽視し続けたロンメルも問題ある司令官だと認識しています) 承認した軍上部にも問題はありますが そもそもこのインパール作戦はムダグチ司令官の主導の元始まった作戦です。 結果が振るわなかったからと言って責任を上級司令部に丸投げするのは指揮官の責務上許されない事ではないのでしょうか?
>>115 間違いないのは、
「土足が無能で屑で役立たず」ってだけだぞ、能無し土足w
119 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:42:28 ID:scvW2t29
>>114 維持できたかどうかは別問題として
一旦攻略する事に関しては、伊藤正徳や片倉大佐も
十分可能だったと言ってるんでね。
専門家はそう見ている。
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
>>107 不可能なのは
>インパール救援のための英軍による反撃
だよな。一方
>この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた
>ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が
>インパールにとどまっていた。
ともかいてあるよな。
都合のいいとこだけ抜き出すんじゃねぇよクズ土足。
左翼はダメだよな。
123 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:45:01 ID:scvW2t29
>>116 米英両方に負けるより、米には負けたが英には勝った
って事の方が、日本人誰が考えてもマシだと思うが?
また、反英活動が活発となったとしても 制空権がイギリスにとられている以上空路を使用した補給はできず (できた処で日本軍の空輸能力からすると雀の涙ですが) 日本軍の補給が困難を極めたのは敵の空爆と現地の急峻な地形に起因しますから 補給状況は改善されません。 インドの反英活動が作戦の成否に直結する問題と認識されているならば その反英活動がどのくらい成功する確率があるのか勘案するのも司令官の責務ではないでしょうか
左翼は学生運動でヘルメット被って「安保粉砕!安保粉砕!」 と叫ぶ感覚でここに文句ばっかり書いていることは明らかだろう。 その指令を出しているのはブサヨ仙石。
126 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:48:34 ID:scvW2t29
ビルマに栗田・小沢艦隊と神風特攻隊、 陸軍第四航空軍が出てきたら、英軍は腰抜かしたと思うよw
>>107 >牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも
>かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を
>出した。彼は憤然としてその主張を通し、3名の師団長を全部罷免し、やがては
>みずからも罷免される羽目となった。
これもリデルハートの「第二次大戦」に書いてあるから
ちゃんと引用しろよクズ土足。
>>119 >>123 維持出来なければ「援蒋ルートの遮断」が出来ないと何度
言われれば判るんだ、バカ土足w
そもそもインパール作戦そのものが、土足の戯言を引くなら
「援蒋ルートの遮断」と「インド独立を間接的に支援する」って
話だったよなw
現実にはそんな作戦目的は大陸指の何処にも存在しない訳だがw
一時的にインパールを攻略しても軍事的には全く意味が無い。
それを強引に攻略命令を出した牟田口はやはり愚将って事になるなww
129 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 21:56:45 ID:scvW2t29
>>128 サイパンやフィリピンなんかに無駄に戦力を送るから悪いんだろ。
どうせ取られるとわかっているのだから、その分、インドを取ればいい。
こういうのが、間接的アプローチって言うんだろうな。
>米英両方に負けるより、米には負けたが英には勝った >って事の方が、日本人誰が考えてもマシだと思うが? イギリス相手の局地戦一つに勝てば日本人は溜飲を下げるのでしょうか? 戦闘に勝ってインパールの占領に成功しましたが補給が無くなり師団が消滅しました これでは蒋介石ルートの断絶という主目的が達成できませんね? 蒋介石ルートを断絶するにはインパールを中長期に維持して敵の空輸を妨害することが 必要なわけです。 本来であればこれが可能かどうか勘案して作戦を立案遂行することが必要なわけで、 ムダグチ司令官はそれが可能であると見積もり、加えてあなたはそれが可能であったと主張なされているのです その根拠は何ですか?と問うている最中なのです
>>129 インドは敵の弱部ではありませんよ。クズ土足くんw
132 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:00:38 ID:scvW2t29
>>130 >本来であればこれが可能かどうか勘案して作戦を立案遂行することが必要なわけで、
本来であれば大本営が直接指揮をとるべき作戦。
何もかも牟田口に丸投げするのが悪い。
>どうせ取られるとわかっているのだから、その分、インドを取ればいい インドを取るとおっしゃいますが あそこは非常に懐が深い「大陸」です インパール作戦すら支えきれなかった日本軍にインドを制圧・管理するだけの 戦力とそれを支える補給(重要です)が存在すると見積もる根拠は何でしょうか? フィリピンでは海路が使用可能でしたが、インドとなると事実上陸路のみでの補給となりますが (あなたの想定に基づきますと、連合艦隊は在ハワイ艦隊との正面決戦で消耗しています。 加えて史実でも戦争中記は重油切れで作戦行動がほぼ不可能となっています)
134 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:12:26 ID:scvW2t29
>>133 インドで一旦、独立政権を誕生させてしまえば
英軍の思惑は大幅に狂ってしまう。
日本はこういった戦略が必要だろ。
いわゆる間接的戦略。
>本来であれば大本営が直接指揮をとるべき作戦。 >何もかも牟田口に丸投げするのが悪い。 丸投げしたのではなく発案者事態ムダグチ司令官のはずですが・・・? ムダグチ司令官も上級司令官の一人ですから作戦が可能かどうか判断する責務があります 社長が失策を行った際に『会長から言われました』で責任をスルーするのは健全ではありませんね? 大本営が実施しなかった、とおっしゃいますが、大本営が実施しなかったということは 蒋介石
>>129 >>132 土足には「間接アプローチ」が何であるのか理解出来ていない
のが良く判る、流石能無し土足www
で、間接アプローチの一手段としてのセイロン島攻略はヒデキが
却下してるってのも前言われたよな、バカ土足www
その代りに実施されたのがインド洋作戦の訳だwww
フィリピン攻略も広い意味でいえば「間接アプローチ」の一種な
訳だが、当然無能の土足には理解できない、何故なら土足は
「間接アプローチ」が実際何であるのか理解出来てないからw
それに、インパールは「牟田口が上申した」作戦なんだから、
大本営が直接指揮すべき作戦じゃないな、
それとも牟田口はインパールから逃げたかったとでも言いたいのかwww
137 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:17:06 ID:scvW2t29
最後の 蒋介石 は誤記入です申し訳ありません >インドで一旦、独立政権を誕生させてしまえば インドやビルマなどの占領地の管理を現地人に委任するのであれば、 南機関を解散させ占領地を長期的に自国管理下に置こうとした15軍の方針は問題がないでしょうか? インパール作戦がインド独立まで絡むのであればそれを想定した補給や兵力が必要ですね? 15軍主導でインドを独立させようとした根拠は何でしょうか? 又基本的に今議論になっているのはインパール作戦を主導して実行に移したムダグチ司令官は 妥当であったかどうか、が主議題と思っていたのですが・・・
139 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:25:51 ID:scvW2t29
>>138 15軍は南方軍から、やれと言われてやったんだが?
やるなと言えば、やらないし。
後割とどうでもよいですが 脳なし呼ばわりも五十六信者呼ばわりも どうかなぁ・・・と思います 場が荒れるだけで意味のない行動ですから
>>137 さっさと「リデル・ハート」がインパール作戦を評価してるとかいう
戯言を裏づけする「真っ当な」資料を「第三者が検証可能な」
形式で引用して来いよ、屑土足w
土足に「間接アプローチ」が理解出来ていないって話が何故山本大将
が出てくるんだ、能無し土足w
>>140 土足は「直接言われない」と「自分が無能」と言う事も
「自分が捏造する屑」って事も理解的ない程度の能無しだから。
過去スレ見てごらん?
反証されて再反証出来ないと論者をチンカス連呼・信者連呼
始めるから。
不可能なのは >インパール救援のための英軍による反撃 だよな。一方 >この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた >ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が >インパールにとどまっていた。 ともかいてあるよな。 都合のいいとこだけ抜き出すんじゃねぇよクズ土足。
144 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:30:17 ID:scvW2t29
>>141 リデル・ハートの間接アプローチと
東条の大東亜戦争構想は
殆ど同じと言ってよい。
対米戦争だが、対米直接戦闘は極力避ける手法。
>15軍は南方軍から、やれと言われてやったんだが? やれと言われましたやった壊滅しました、では司令官として無能であると言っているのです 作戦を中止する権限もきちんと本人に委任されていたわけですし。 司令官はそれが許されない職務です。ただちに司令官としての職務を辞退する必要があります
>牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも >かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を >出した。彼は憤然としてその主張を通し、3名の師団長を全部罷免し、やがては >みずからも罷免される羽目となった。 これもリデルハートの「第二次大戦」に書いてあるから ちゃんと引用しろよクズ土足。
147 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:32:18 ID:scvW2t29
148 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:33:29 ID:scvW2t29
>>145 >やれと言われましたやった壊滅しました、では司令官として無能であると言っているのです
それじゃ栗林は無能だな?
>>144 ウソ。
全然違うしな。そもそも土足の言ってる『腹案』とやらがそもそも
捏造だし。
対米戦で対米直接戦闘を避ける等とは流石にヒデキも言ってない。
言ってると称しているのは土足の戯言だけ。
かくて土足の捏造経歴がまた追加されました。
>対米戦争だが、対米直接戦闘は極力避ける手法 その手法を実現するために必要なコストの見積もりがおかしくは無いでしょうか? 地に足がついていない見積もりを出して「こうすれば可能である」などと言うのは問題があります
>>147-148 俺は土足と違って底の浅い捏造なんかしなくても、勝手に土足が
捏造して自爆してくれるから必要ないしw
栗林に話を逸らしても無駄。さっさと「リデル・ハートがインパール
作戦を評価している」原文を引用して来い、屑土足w
152 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:38:01 ID:scvW2t29
>それじゃ栗林は無能だな? 無能です というか当時の日本は大同小異で無能と言われても仕方がありません ドイツの勝ちを当て込んでバスに乗ったらバスが滑落した訳ですから その中で補給のつじつまのとれていない作戦を主導したムダグチ(以下敬称略)は 特に無能だと言っているのです 硫黄島で時間を稼ぐという戦闘目的を達成した栗林はまだまともな類ですが
というか個人的な感想なのですが あなた正規雇用職員としての労働経験はおありでしょうか? 権限には責任と自己判断が伴うというのはどこの会社でも教わることなのですが・・・ なんというか新入社員研修やっているような気がさせられました 正規雇用職員でしたらお詫びしますが・・・
156 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:48:12 ID:scvW2t29
>>153 負けた戦争の司令官がみんな無能だというお前の定義なら
そりゃ牟田口は無能だろ。
おまえの定義では。
>>156 無能だから負けたんだよなw
である程度自由度の高い状況で負けた牟田口は更に無能なのだよw
158 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:50:10 ID:scvW2t29
>>154 それじゃ東北人はみんな、無能賊軍の子孫だなw
>>158 そう日本人全員無能です。
そして牟田口が一番無能というだけですw
160 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:54:49 ID:scvW2t29
>>159 それじゃその無能日本に合併された朝鮮は、何になるんだ?
いえ そのような事は申しておりません 補給という観点から大穴の空いている計画にリソースをつぎ込んだムダグチと 国家戦略に他人の勝ちを組み込んでいた当時の日本は無能である と言っています あなたの主張を纏めますと 太平洋戦争全般 @ハワイ艦隊は日本近海で正面決戦で撃破 Aフィリピンは一時占領のみ米軍の反攻がきても基本スルー B蒋介石ルートを断つためインパールとインドを陸路で占領する ・・・たりますかね 補給と日本の資源 というかもしかしてHOI2(WW2ゲーム)辺りを元に話されていませんか? あれですとうまくやれば特定の国だけ選んで戦争できますから 後インパール作戦の主目的である蒋介石ルートの断絶のための補給見積もりの提示はまだでしょうか?
163 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 22:57:26 ID:scvW2t29
>>159 アジアで欧米に侵略されなかったのは日本とタイだけなんでね。
日本とタイ以外が、無能以下のキチガイだなw
>>163 おいおい日本は連合軍に負けたという事実は捏造かいw
日本人は無能、日本の軍人も無能、牟田口は更に無能。
どうだ相対的評価だ。満足だろ土足w
>>日本とタイ以外が、無能以下のキチガイだなw 格下が格上に袋にされるのと 格下が格上に喧嘩を売って袋にされるのと どちらの行動に問題があるでしょうか?
東條は他の軍人より高位なのだから無能度は倍加するなw
168 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 23:03:55 ID:scvW2t29
>>162 おれの主張は、ハワイなんか攻撃して
米国民を怒らせるべきではなかったという意見だよ。
国防圏を死守して、米国民の世論を重視して長期持ちこたえる。
いずれソ連の脅威で、米国は対日戦に意味がないと悟る。
169 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 23:06:37 ID:scvW2t29
>>166 >格下が格上に喧嘩を売って袋にされるのと
どちらの行動に問題があるでしょうか?
在日のことか?
国防圏の死守(当然ですが南方資源地帯含みます) と 在ハワイ艦隊との正面決戦(正面決戦した時点で日本の海軍力はほぼ再起不能です) フィリピンの早期放棄 は矛盾しているのですが 又後付けですがアメリカ側の負担が減るため ヨーロッパ戦線の終結が速まります 1945/5/8になりますと対等な講和事態ができません 大陸側はすべて赤化しますので、大陸資源も消滅します これ前のスレでも言いましたよね? 後、長期維持が前提のインパール作戦に戦力をつぎ込んだムダグチの指揮能力の問題とは 完全に無関係の話です コレ
>>168 >おれの主張は、ハワイなんか攻撃して
>米国民を怒らせるべきではなかったという意見だよ。
>国防圏を死守して、米国民の世論を重視して長期持ちこたえる。
>いずれソ連の脅威で、米国は対日戦に意味がないと悟る。
それは実現不可能な妄想だと言われているわけだが? 主張するなら論拠を示せ、論拠をw
第一、米国民を怒らせるべきでなかったも何も、排日移民法を見れば連中が日本と日本人をどうしたかったかは明らかだろうが。真珠湾なんぞ口実に過ぎん
>>168 アメリカを怒らせたのは中国大陸での日本陸軍も同様です。
陸海軍ともに無能です。牟田口は更に無能というだけです。
無能無能言ってる奴は何なの?こいつが無能とかありえないから。 無能ってのは全力を尽くさなかったり尽くしてもたいした能力がない人間のことだろ 南雲みたいに。 こいつは大悪人で人間の屑じゃん。 本当にスパイレベル
「日本人は無能」って言いたいだけだろ お前らはw
175 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 23:26:32 ID:scvW2t29
>>170 ではお前が牟田口の立場だったらどうした?
176 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 23:30:32 ID:scvW2t29
牟田口を無能だと言うのは簡単だが では、無能ではない人間が牟田口の立場にいたとして 何が出来たと言うのか、無能でない人間の意見を聞かせてくれ。
少なくとも稲田副長や中参謀長の意見と取り入れていたら、まだ違ったろうな。 また3人の師団長の意見具申を無視しなかったら更に違うだろう。 そして一番悪いのは敗軍の将が兵を語った所にある。 敗軍の将、兵を語らずが武人の嗜み。
>>ではお前が牟田口の立場だったらどうした? 意味のない仮定です このスレは あ な た が ムダグチの作戦行動は妥当であり 作戦行動の失敗の原因は下部組織にある と主張されたことから始まったスレです。 その証明のためには インパール作戦の主目的である蒋介石ルートの断絶のための補給と作戦行動の見積もりが必要です あ な た が それが提示できないから突っ込みを食らっている訳です まずこれの提示をお願いします 一応回答しますと、すでに日本軍の戦力と補給状況は攻勢限界点に達しているため南方資源地帯と友邦国タイの防衛を主目的とし ビルマに陣を敷き急峻な地形を味方とし防衛に努めます。無理そうならタイ・シンガポールまで後退ですかね 中国宣戦は重慶攻略を断念し太平洋の南方資源地帯防衛のため守備戦力を残し転用します。資源防衛のため。 又これも長期維持できる見込みのないインパール作戦に戦力をつぎ込んだムダグチの妥当性を議論するスレの本題とは無関係の話です スミマセンが本日はこれで寝ます
179 :
名無し三等兵 :2011/01/02(日) 23:41:49 ID:scvW2t29
>>177 牟田口は戦後20年以上沈黙していたが、死の間際3年間だけ
自身の主張をした。
それにあたり、その事が佐藤批判になるので牟田口は
どうだろうかと田中新一に相談したそうだが
「お気持ちはわかるが、事実がねじ曲げられたまま黙しているのは良くない。言うべきことは言うべきです」
と進言され、決断したそうだ。
牟田口のこの判断は間違いではない。
>>179 土足捏造すんなよ。戦中師団長達の悪口を予備士官学校長のときいいまくってだろうが。
このクズ土足めが!
>>180 お前は他人をクズ呼ばわり出来るほどの人物なのか?
まさか無能じゃないだろうな?
>>181 ここで必死に草を生やしている連中曰わく、日本人はみな無能だそうだ
>>180 もきっと無能に違いない
都合が悪くなるとIDを隠す土足はクズだろw
>>182 牟田口を含む日本人は全員無能ということで土足とは意見が一致したはずだが?
日本人は全て無能。 牟田口は更に無能。
日本人は全て無能。 牟田口は更に無能。 土足は一番の無能。
日本人は全員無能とか、いかにも無能の発想だな 自分が無能だから他人も無能だろうという発想
評価は相対的なんだろ?土足君w
148 名無し三等兵 2011/01/02(日) 22:33:29 ID:scvW2t29
>>145 >やれと言われましたやった壊滅しました、では司令官として無能であると言っているのです
それじゃ栗林は無能だな?
152 名無し三等兵 2011/01/02(日) 22:38:01 ID:scvW2t29
>>151 栗林は無能確定でいいな?
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
>>148 >>152 「攻勢防御作戦」と「完全防衛作戦」の区別もできない程度の
能無しだ、と土足が認めるんだなw
因みにこの事も過去スレで指摘されてチンカス連呼始めたから、
唐突に栗林の事を持ち出すのも土足の逃走癖の現れだもんなwww
土足が何を書いても、「第三者が検証可能な形式」で「真っ当な」
引用をしない限り全て土足の逃避と脳内捏造・改竄資料とみなして
問題ないってこった。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286
>>194 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
アーサー・スウィンソンは何時から日本語が母語になったんだ、この屑w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
★海軍メイドさん事件
半藤 ……陸軍は明治以来、ドイツ陸軍に学んできましたから、親近感を持つのもわかるんですが、
イギリスに学んだ海軍が、なぜドイツに傾斜したのか。そのことが疑問で、旧海軍軍人に会うたびに
訊いたんですが、みな口を濁して答えないんです。
ところがあるとき、海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。
保阪 ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。
これが実質的な現地妻だった。
半藤 アメリカへ行った武官は、そんなことはまるでなかったのに、ドイツへ行った武官は
みんなすごくいい思いをして帰ってきた。それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、
まことにつまらない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。
秦 東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードができた
という話があります。東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。
半藤 かなわないですよ(笑)。
本多加雄・秦郁彦・半藤一利・保阪正康『昭和史の論点』文芸春秋社(初版2000年3月20日)
第9章「日独伊三国同盟」の126頁〜128頁より。
‘所謂「海軍メイドさん事件」というネタについて’
http://homepage3.nifty.com/shinkukan/freetalk/free/free015.htm
イギリス軍は日本軍の後方に空挺部隊を進出させるぐらいだったんだ。 仮に何かの拍子に領地を占領できたとしても、航空と兵站で劣る日本軍が追い散らされるのは目に見えている。 やったときから失敗は確定していた駄作戦。 いくら捏造しても史実がはっきりしている以上無駄だろ。 それとも日本兵がどこぞの土地に足を一歩でも入れて占領したと豪語すればそこで戦争終わりとでも思ってるのか?w
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
>>196 半藤を非難してもインパール作戦の実施者が牟田口である
事は誤魔化せないし、牟田口の愚劣極まる作戦指導で配下師団
を無意味に磨り潰した事実が変化するわけじゃないぞ、屑土足w
それとも土足は「牟田口が実は『革新官僚』崩れの隠れ左翼で、
だから盧溝橋でもインパールでも日本に不利になる為のトリガー
引いた」とでも言いたいのかww
いくら他人を批判しても牟田口の愚劣極まる作戦指導で配下 師団を
無意味に磨り潰したのと、土足がそれすら理解出来ない無能 である事
は覆らないのだよ、能無し土足くんw
スターリンやポルポトがどうであろうと、アラカン山脈で第15軍各部隊
に飢餓を起こしたのは牟田口の愚劣さの所為だ、アホの土足くんwww
土足の下らない戯言は聞き飽きたから、さっさと土足の大好きなコピペ
の引用元の原文を持って来いよ。その際には「引用元を勝手に変更せず」
に「正確に」引用するんだぞ、それが出来なければ何を書いてもコソコソ
逃げ回る土足の屑っぷりの証明なwww
>>199 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
アーサー・スウィンソンは何時から日本語が母語になったんだ、この屑w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
牟田口はプラス評価するところが本気でないな。
日本が無条件降伏しなければ日本軍は東南アジアの防衛はできただろ。 バナナやコメは豊富にある地帯なんだから。 バナナ食って塹壕や地下壕を掘って粘る。
別冊宝島(1513)『太平洋戦争秘録 勇壮!日本陸軍指揮官列伝』 [編集]
利用方法:転載・改変
出版社:宝島社
ISBN:ISBN 978-4-7966-5926-0
言語:日本語
利用されているウィキペディア記事:牟田口廉也、富永恭次、辻政信等
参考:
http://tkj.jp/book/book_20151301.html 備考:伊藤龍太郎氏の執筆部分。ライターの転載によるGDFL違反と思われます。(追記:修正。Kstigarbha 2008年11月3日 (月) 08:52 (UTC))
>>205 ……正気か?
だが、仮に
>バナナ食って塹壕や地下壕を掘って粘る。
なんてことが可能だったとしたら、それをできなくさせたのは、こちらから攻めて行った挙げ句大損害を出したインパール作戦だろ
>>203 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
アーサー・スウィンソンは何時から日本語が母語になったんだ、この屑w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
■牟田口擁護派 ・リデル・ハート(20世紀最大の軍事研究家) ・伊藤正徳(日本の軍事研究家の第一人者) ・大田 嘉弘(初代統合幕僚長:先崎一も評価) ■牟田口中傷派 ・半藤一利(五十六信者。毎年、文春座談会で捏造ネタを流布) ・伊藤龍太郎(捏造ライター)
>>210 リデル・ハートの「原文」が無い限り土足の戯言は捏造確定な。
何しろ今までwikiでも軍板でも一つとしてまともな引用をしてない
捏造土足くん()の書く内容など信用するに値しないしwww
半藤 ……陸軍は明治以来、ドイツ陸軍に学んできましたから、親近感を持つのもわかるんですが、 イギリスに学んだ海軍が、なぜドイツに傾斜したのか。そのことが疑問で、旧海軍軍人に会うたびに 訊いたんですが、みな口を濁して答えないんです。 ところがあるとき、海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。 つまり、ドイツに行った海軍士官はみんな女をあてがわれて、骨抜きにされたんですと。 保阪 ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。 これが実質的な現地妻だった。 半藤 アメリカへ行った武官は、そんなことはまるでなかったのに、ドイツへ行った武官は みんなすごくいい思いをして帰ってきた。それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、 まことにつまらない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。 秦 東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードができた という話があります。東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。 半藤 かなわないですよ(笑)。
>>212 そんなの中国では今でもやってるあるよw
>>208 インパール作戦が失敗しても、日本が無条件降伏しないならミャンマー人、
タイ人、ベトナム人、インド人は日本軍に協力していたのだから、東南アジア
に豊富にあるバナナ、野菜、コメ、魚などを食って地下壕で粘って戦うこと
はできたでしょう。
ベトナム戦争のべトコンはB−52に爆撃されても、バナナ食いながら地下壕
で粘ったんだから。
ほかならぬインパール生き残りの将兵が牟田口の名前を聞くだけで激怒するほどひどかったんだぜ。 土足の捏造(しかも捏造のために持ってきた人物の名前さえ間違いwwwww)でどうかなるわけがないのに。
>>214 全部、日本の過酷な支配は白人よりひどい、と反乱したりした側じゃん。
史実を直視しろ。できないならせめてウヨ板へいけw
ちなみにベトコンは政治的理由からアメリカが兵站攻撃できないルートを通してソ連や中国から物資支援もらい続けたから戦えたんだが。 それこそバナナさえまともに補給しない牟田口じゃあるまいしw
伊藤龍太郎の名前を最初に持ち出して潰されたのは屑土足
うそと捏造に頼らないと欠片ほども牟田口擁護できませんって土足が一番牟田口が駄目といっているに等しいな
兵站も制空権もない、火力もない歩兵突っ込ませてどうにかなるって思ってる時点で狂ってるよな。 土足の捏造世界以外で認める奴がいないのは当たり前。 近代戦を理解していれば、勝てる要素がないとわかる。
>>222 だからお前の妄想世界はいいw
現実を見ろよ。
無知だから牟田口擁護するのか。 それとも馬鹿だからか? ここまでひとつもまともなレスをしない奴も珍しいわw
>>225 制空も兵站も火力もない歩兵だけ突っ込ませて勝った、というのが幻想じゃねえか。
それとも本気で無知なのか?
共産軍はゲリラ戦でむしろ相手の兵站をずたずたにしたほうだしなぁ 土地にこだわるなっていう遊撃戦方針もこの土地を絶対採れ、と非現実的命令繰り返したむっちーと真逆だし。 アホ擁護ってわけわからん。 基礎知識さえやっぱりないか。
牟田口がろくな補給も用意しなかったせいで、現地部隊は略奪を余儀なくされてゲリラ化した民衆に逆襲されたりな 日本軍の兵站はないんじゃない。さらにマイナスなんだよ。余計な敵つくりまくったから。
牟田口の何が一番馬鹿かって、前線に出て実情さすがに理解して、自分の過ちをやっと悟って作戦中止すべきだとわかっていても面子にこだわって河辺ら上官に言わなかったことだよな。 堂々と上官に諌言して部下を救おうとした師団長らには能力は無論人格も及ばない。
つうかなんで作戦は誤り・大本営と牟田口の失敗の責任は五分五分だといってる伊藤氏が牟田口擁護になってるわけ??? ここならともかくwikiでまで願望だけで他人の著書の内容を捏造して、そのうち訴えられん? いや、そんなケースがあるかしらんけどさw
■牟田口擁護派 ・リデル・ハート(20世紀最大の軍事研究家) ・伊藤正徳(日本の軍事研究家の第一人者) ・大田 嘉弘(初代統合幕僚長:先崎一も評価) ■牟田口中傷派 ・半藤一利(五十六信者。毎年、文春座談会で捏造ネタを流布) ・伊藤龍太郎(捏造ライター)
>>216 史実を直視しろと言うなら、どうして貴方は白人が行った黒人奴隷売買を
無視するのか?
反対に日本は朝鮮半島や台湾にインフラなどを建設した。
伊藤龍太郎の名前を最初にwikiで持ち出して潰されたのは屑土足。
戦争には不利、劣勢な条件下での作戦も付き物で、「不利だったらすぐ 無条件降伏だ!」と叫ぶ左翼の論理じゃ戦争そのものができないわけです。 また左翼は「歩兵突撃は無意味だ」と叫びますが、第一次大戦でドイツの歩兵部隊 は突撃で敵の塹壕陣地を突破してパリの近くまで進撃してパリ砲を設置している。 インドシナ戦争でもディエンビエンフー陣地を落としたのは北ベトナムの歩兵部隊の突撃だよ。
>>228 牛や羊などの家畜を大量に連れて出発しているジンギスカン作戦は
食料のことを考えているぞ。
食料のことを考えずに逃亡してるのは佐藤なんだよ。
逃亡して餓死続出になるなら、インパールを陥落させていれば、そこで
食料を手に入れて餓死せずに撤退できた可能性もあった。
半藤は戦艦大和の特攻はなんで批判しないんだ?
>戦争には不利、劣勢な条件下での作戦も付き物で 不利な作戦で負けたから牟田口は叩かれているんじゃねぇ 実行が不可能な作戦にリソースをつぎ込んだから叩かれているんだよ 後どう見ても作戦が破たんした後でも作戦継続したのもあるな >牛や羊などの家畜を大量に連れて出発しているジンギスカン作戦は食料のことを考えているぞ。 考えただけで実行に移したら荷駄に向かない動物まで使用した所為で奇襲ができなくなったケドナー >逃亡して餓死続出になるなら、インパールを陥落させていれば、そこで >食料を手に入れて餓死せずに撤退できた可能性もあった。 敵から物資強奪しなければ頓挫する作戦を実行に移すのはふつーはやらないぜ 敵が物資を焼き払えば作戦がとん挫するって言うのと同義語じゃねーか 実際失敗したしな 弾薬不足で っていうか可能性で話すんじゃねぇ っていうか食料を手に入れて退却って 蒋介石ルート断絶 失 敗 してんじゃねーか! そもそもの作戦目的失敗してんじゃん! 山越えて敵の食料かっぱらって退却って山賊か?
>>236 自分のお金儲けになる話はしない傾向があのおっさんにはあるから。
ぶっちゃけ細かく見れば精神論みたいな話を普通に持ち出してますよ。
9条の会だって硬直した精神論だしね。
本当に土足は話しそらしと無知さらししかないのなw
>>238 燃料は片道では無かったといって、むしろ美化してますよ。
ディエンビエンフーってそれこそソ連・中国供与の大量の火砲・ロケット砲撃を集中させて落としたんだが。 しかも対空兵器ふんだんにつかってフランス軍の空輸途絶させたりして。 頭悪い無知。嘘ばかりで牟田口ら日本軍の恥部擁護する暇があったら、歴史の基本書一冊でも読め馬鹿がwwwwwww
半藤氏を中傷するくせに、何を書いているかもしらないとか。 高木氏にも同じような嘘での中傷をしてたな。 他人を嘘で貶めないと駄目な土足って人面獣心ってやつだなw
>天一号作戦よりは現実的な作戦ですが? てめぇ昨日もさんざん言われてただろうが 日本軍が無能なのと 牟田口が特に無能でタラズなのとは全く 別 の 話 だ 牟田口と神はセットで死ね いや神は半ば自殺という形で禊を示したからまだイイ 牟田口は死ぬべきだ っていうか肯定派のやつはさっさと 蒋介石ルートの断絶が可能でしたと言う補給観点からみた見解を出せ それからだ って出せるわけも無いかwww
土足のあほ自演はすぐばれるなw 半藤が大和特攻の無謀を著書や公開の場で何度も批判し、大和行動不能の時点で撤退命令出して駆逐艦を生き残らせた伊藤提督の決断をほめているのとか知らないんだろう。 恥ずかしいなぁ、土足ちゃん?w
>>243 間接的アプローチで牟田口擁護してるんだろw
けっきょく左翼は「戦争は非人間的で狂気だ」と叫んでいるわけだけども、 連合赤軍事件などを見れば左翼も狂気だと言えるわけです。
>>245 天一号作戦を発令した責任者らは、牟田口以上に叩かれて
しかるべきだが?
>>248 事実無根で他人を中傷するお前の態度は、日本軍に牟田口並みの屑がいくらいようと無関係だろ?
もう話しそらしにもなってないwwwwwwwwwwwwwww
IDださなくてもここまで丸分かりってすごいな。基礎知識ゼロどころか現実と逆のこといってるのが土足。
>事実無根で他人を中傷するお前の態度は それ半藤一利の態度だからw
>>251 で、お前はその半藤が大和特攻批判してない、と大嘘をついたわけだが。
知らずに中傷するお前の態度がそっこうばれたのに、まだ顔真っ赤で嘘吐くのか?
どうせ本当は活字本一冊も読めない池沼なんだろwwwwwwwwwwwwwwww
>連合赤軍事件などを見れば左翼も狂気だと言えるわけです。 書くスレが違いますよ 誤爆乙w >天一号作戦を発令した責任者らは、牟田口以上に叩かれてしかるべきだが? だから神はたたかれてるじゃねーかwww ただここは牟田口の評価を議論するスレだから関係ないって お前鳥頭か?www昨日から何回目だよwww
>>252 大して批判してないだろ。
むしろ美化している。
軍令部次長だった小沢も、牟田口と同じくらい叩くべきでは?
大和の特攻には、補給計画なんか無いしw
インパールはとことん駄目駄目だったからなぁ。 作戦前二週間程度で相手が戦車装備しているのに気づいてあわてて火炎瓶用意しようとしたがビルマにそんなもんろくになし、 生身で戦車と戦うも同然になって壊滅とか。
>>254 往生際が悪いな。批判してないという嘘がばれたら、大して批判してないとまた嘘を。
著書読む時間があったとは思えんからまたでたらめだな。
惨めだね。お前に比べれば、まだごきぶりのほうが上等だよ。
海軍が(土足脳内で)駄目な作戦立てたから牟田口を批判するのがおかしい、という論法自体がおかしいのに気づいてないw その理屈で言えば、牟田口の無能を理由に海軍や他の陸軍の失策も土足だけは責めることができないはずだがwwwwwwwwwwwwww
不可能なのは >インパール救援のための英軍による反撃 だよな。一方 >この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた >ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が >インパールにとどまっていた。 >牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも >かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を >出した。彼は憤然としてその主張を通し、3名の師団長を全部罷免し、やがては >みずからも罷免される羽目となった。 これもリデルハートの「第二次大戦」に書いてあるから
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
対戦車火器についてはある程度しょうがなくね? 当時の日本の対戦車火器の水準からすると まぁまともな補給があれば最低限火炎瓶ぐらいは作れるはずなんだがねw
土足ってそれこそ初歩知識ないのにあちこち話そらしして、話そらしに失敗した挙句、そらし先の話題が続いても恥じさらすってボケかまし続けているわけだが。 何がしたいの?
『昭和史の論点』半藤一利 三国同盟はメイドが工作したw 半藤 ……陸軍は明治以来、ドイツ陸軍に学んできましたから、親近感を持つのもわかるんですが、 イギリスに学んだ海軍が、なぜドイツに傾斜したのか。そのことが疑問で、旧海軍軍人に会うたびに 訊いたんですが、みな口を濁して答えないんです。 ところがあるとき、海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。 つまり、ドイツに行った海軍士官はみんな女をあてがわれて、骨抜きにされたんですと。 保阪 ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。 これが実質的な現地妻だった。 半藤 アメリカへ行った武官は、そんなことはまるでなかったのに、ドイツへ行った武官は みんなすごくいい思いをして帰ってきた。それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、 まことにつまらない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。 秦 東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードができた という話があります。東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。 半藤 かなわないですよ(笑)。
山内師団長が、英米と戦うのに重火器は必須と若手参謀とやりあって火砲や戦車をなんとか前線にもってこうとしたんだよな。 それがなければもっと悲惨だったんだろうが、結局焼け石に水。 牟田口の妄念が作戦に出た時点で負け確定。
この数日間 @土足が無理のある展開を並べたてる A総突っ込み B話題そらし C関係ない話題持ち込むなと総突っ込み Dまったく関係ないコピペを張りまくる ←イマココ! @へ戻る の繰り返し このスレの存在意義って全く無いよな
「軍事板常見問題&良レス回収機構」にも乗ってる有名な話なんだよなぁ。 海軍メイドさん事件を半藤発、とする ヨ タ は。 どんな基準で捏造しているのか知らんが、土足って何年遅れよw
んでしばらく無言で誰もいなくなったら また一人で自説乱打 又は コピペ乱打っと
海軍メイドさん事件のように、同じネタや捏造でもハァハァできて、原本読めば簡単にネタとわかるのが良質。 だが土足の捏造はひたすらキモいだけだからなぁ・・・
ありがとう メガテニストとしてはちょいと嬉しい が、このスレとは関係ないね
柳田・山内は知米派で敵の実力と兵站の重要性を理解していた。 佐藤は相手はソ連軍だが張鼓峰事件で機械力の力を実地でいち早く体験した。 牟田口は植民地守備の二線級軍をだまし討ちした経験しかないのに、それを戦局が進んでも絶対視。 そりゃ話が合うわけがない。牟田口が圧倒的に時代遅れだもん。本人も最後には気づいたが。
土足また逃亡w
牟田口みたいな無能を更迭するシステムがなかったからな日本軍。 牟田口自身みたいに悪い意味で政治力もってるやつが横紙破りして有能な部下を切ることはできても。
牟田口自体も問題だけど 当時の日本軍も結構あれだよな正直 もう少しやりようはあったはずなんだけどなぁ・・・日本軍
……土足が新しいネタを出さないから、頭から叩いてみようか
>>2 >■多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、
>反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、
>インパールの攻略自体は誰も反対してないし、無謀などとは考えていませんでした。
>最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と
>、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無理だと いう点だけで、インパールの攻略自体
>には全然反対していません。
>道路が整備された南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。
>意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。
この内容が既にダウトだが、仮に土足の妄想に従うのなら、「インパール攻略は可能だったのに、牟田口がアッサム進攻などと言い出して兵力を分散したせいで、インパールさえ取れなかった」ということになるな
>しかし実際には31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。
>英軍も日本軍主力は南から攻めてくると考えており、 北の背後を衝かれた英軍は
>一時パニックになっています。現実には31師団が最も活躍し、コヒマで多くの物資を
>捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした。
とすれば、佐藤師団長は褒められこそすれ中傷されるいわれはないな。何より
●戦史叢書『インパール作戦』
P503下段10〜21行目
わが軍がコヒマに突入したときは敵はまだ微弱なものであった。糧秣倉庫、兵器弾薬貯蔵庫、ガソリン貯蔵庫などはいずれも素晴らしい大規模なもので、すべて物資が充満していた。少なくとも一コ師団分の貯蔵量はあったと思われた。
しかし惜しいことには、これらを活用するまえに倉庫群は敵機に爆砕されてしまった。
3 左突進隊はサンジャックの戦闘で押収した兵器で部隊を再装備し、特に迫撃砲を多く携行した。しかしコヒマの三叉路高地の戦闘で、たちまち迫撃砲弾も山砲弾も射ち尽くし、歩兵はほとんどこれらの支援なく突撃を繰り返したため多くの損害を被った。
をどう読めば
>コヒマで多くの物資を
>捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした
ということになるのかね?
277 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 21:37:18 ID:qRxwzYCt
>>276 1ヶ月の作戦計画でありながら
宮崎隊は3ヶ月半も、本隊は2ヶ月半、
コヒマに留まって戦闘を継続したから物資が尽きたわけだろ。
だから物資は2ヶ月程度はもっている。
278 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 21:39:03 ID:qRxwzYCt
>>276 >兵力を分散したせいで、インパールさえ取れなかった
全軍をインパールに向けたのでは
まるきり英軍の予想通りの作戦。
そんな作戦では、尚更、相手の思い通り。
279 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 21:42:05 ID:qRxwzYCt
だいたい佐藤は、作戦開始前から この作戦は失敗すると公言してたわけだろ。 はじめから失敗すると公言して作戦をやってるようじゃ話にならん。
>>277-279 もってないって何度言われれば判るんだ、屑土足w
何度「不定要素を基に作戦を立案するのは作戦立案とは言わない」
と言われれば判るんだ、能無し土足w
今度の土足の行動はチンカス連呼か、それとも反証済みコピペの
多重貼り付けか、バカ土足w
>>277 なんだか勝手な思いこみをしているようだけど、
物資がないから立てこもった英軍に手を出しかねて
2,3ヶ月包囲するだけで終わってしまった事実を、
物資は保っていたとかいうのはすでにねつ造の範囲だよw
土足の脳内ではコヒマで何ヶ月もずっとまともに戦闘が繰り広げられていたことになってるんだろうなあ。 いったい、何会戦分の武器弾薬をもっていたんですか、脳内15軍はw
283 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 22:02:39 ID:qRxwzYCt
>>280 相変わらずバカだなオマエw
作戦予定は1ヶ月。
それを延期したのは、軍の総意だからしょうがないだろw
284 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 22:16:02 ID:qRxwzYCt
やらないなら、やらなければ良かったわけだが、 やると決まった以上、全力でやるのが当然だろ。 しかし、その気でやったのは牟田口と宮崎だけ。 上層部も各師団も、まるきりやる気なしで他人事。 こんなんでは、どんな作戦でも失敗して当然。
>>283-284 幾ら他人をバカ扱いしても、土足がバカなのは覆らないぞw
そもそも土足が何書いても信用されないが、書いている内容
も現状認識力が無い事をリアルタイムで第三者に示してるからなw
やらないと判断したなら、牟田口が南方軍へやらない旨意見具申
すれば良かっただけだ。
それを配下部隊の意見も上位部隊の指導も無視した時点で牟田口
の責任は免れんのだよ、能無し土足w
佐藤幸徳 インパール作戦時には、上司の牟田口中将とだけでなく、部下の第33歩兵団長である宮崎繁三郎少将とも折り合いが良くなかった。 宮崎は、食糧が十分でない前線部隊にまで佐藤が慰安所を設けようとしたことや、宴席で率先して猥談をしたこと、 公然とインパール作戦の失敗を予言していたこと、テント暮らしの兵士を尻目に数寄屋造の豪華な師団長宿舎を造らせていたことなどを不快に感じていた[3]。
287 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 22:26:23 ID:qRxwzYCt
>>285 栗林は作戦中止の旨意見具申せず
部隊を玉砕せたが、栗林も愚将か?
288 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 22:30:34 ID:qRxwzYCt
どう考えても、太平洋戦線は殆どの作戦が インパール作戦以下のバカ作戦。 しかし、これらは黙認されて、まるでインパール作戦だけが ダメな作戦であるかのように宣伝されている。
289 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 22:33:43 ID:qRxwzYCt
>>285 >上位部隊の指導も無視
牟田口がいつ、河辺や寺内に逆らって無視したと?
>>286-289 >>栗林は作戦中止の旨意見具申せず
>>部隊を玉砕せたが、栗林も愚将か?
攻勢防御作戦と完全遅延防御作戦の区別がいつになったらつく
んだ、バカ土足w
後、実は訣別電を発した後も配下部隊には「玉砕命令」は出して
無いのだよ、アホ土足w
だから、硫黄島守備隊の最後の降伏部隊は1948年になってから
なのだよ、能無し土足w
お前の大好きなディマプールへの進撃も厳に止められていたって
指摘も何度も受けて逃げ回っていた卑怯者土足くんよw
291 :
名無し三等兵 :2011/01/03(月) 22:46:05 ID:qRxwzYCt
>>290 栗林はノイローゼになってうろたえてただけで
何も指揮をしてなかったそうじゃないか。
そして自分だけ助かろうとして、部下に斬り殺されるとw
>>291 なに、自分で指揮を始めたら途端に2個連隊をすりつぶした牟田口ほど無能でもないさw
だいたいノイローゼ説はガセだしな。
まあ、それ以前に栗林が名将過ぎて 堀江元少佐の発言直後に否定されたデマに頼るしかないあたりが 牟田口とは徹頭徹尾違うところだよなあw
>>291 その件もソース付きで否定されて、チンカス連呼しながら
逃げ回ったよな、卑怯者土足くんよw
>>284 ダウトだが、特に、
>上層部も各師団も、まるきりやる気なしで他人事。
は
>>3 の
>15軍にも方面軍にも、大本営からは連日、激励の電報が
>届いており、何が何でも、なんとしても勝ってくれ、 日本の運命がこの一戦にかかっている!
>みたいな懇願するような電報です。これでは止めるとは言えません。
と明確に矛盾しているな。それとも土足の脳内では、やる気がない人間が激励の電報を打つのか?
あと、宮崎が牟田口の命令に対して「軍はまだそんなことをいっているのですか。気(放送禁止用語につき伏字)だ」と言っていることを付け加えておく
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
>>297 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
アーサー・スウィンソンは何時から日本語が母語になったんだ、この屑w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
>>286 >佐藤幸徳
>インパール作戦時には、上司の牟田口中将とだけでなく、部下の第33歩兵団長である宮崎繁三郎少将とも折り合いが良くなかった。
>宮崎は、食糧が十分でない前線部隊にまで佐藤が慰安所を設けようとしたことや、宴席で率先して猥談をしたこと、
>公然とインパール作戦の失敗を予言していたこと、テント暮らしの兵士を尻目に数寄屋造の豪華な師団長宿舎を造らせていたことなどを不快に感じていた[3]。
はいはい。ソースは?
栗林の作戦行動の是非と 牟田口の評価とは関係ないって 本当に鳥頭だな さっさと蒋介石ルート断絶のための戦力と補給見積もり出せよww
そういや蒋介石ルートの断絶には 航空部隊派遣して空輸を止める必要がある訳なんだけど・・・ ビルマ近辺の制空権すら取りきれなかった日本軍航空部隊にそんな余力はない訳で もしインパール攻略に成功しても蒋介石ルートの断絶は不十分となる訳だ 軍上層部で止める奴はいなかったのかね・・・この作戦 いや当の牟田口こそが上層部なんだけど
>もしインパール攻略に成功しても蒋介石ルートの断絶は不十分となる訳だ この作戦の目的が防衛ラインの推進だからね。 牟田口がひとりで暴走したたけでね。
防衛ラインの推進って・・・推進してもあんまり意味無いよな? 敵根拠地のインドを叩く戦力なんてどこにも(それこそフィリピンを放棄しても)無いし ビルマで補給がアップアップだったのに更に押し上げてどうするんだ? 南方資源地帯見たく何が取れるって訳でもないし・・・ 作戦の目的が今一つよめねぇ・・・
兵力に比して防衛正面が過大だったから。 あくまで戦術的かつ近視眼的な防衛構想だからね。
敵戦力がビルマ奪還に出てくるまえに、一撃与えて難しければ退却、と弾力的に動く作戦ならなんとか、と思ってたらしい。 稲田中将らの回想だと。 牟田口にはまったく通じてなかったが。
>>303 旧計画ではビルマのチンドウィン川沿いの防衛を企図していたが、
ティンディット旅団によりアラカン越えで大兵力を送れるのではという懸念が浮かび上がってきて
もとより広大な防衛正面を維持できなくなり、
よって相手側の要所であるインパールを奪って
奪回にくる英軍相手にここを守ることで当面の防衛正面を狭くするのが一応の目的。
インパールが落とせるのか、落としたとしてどこまで維持できるかというのを別問題にすれば
ここまでは戦理としては十分に成り立つと思う。
まあ、その作戦で第15軍が消耗してしまい、アラカン越えで送れる兵力でもビルマ攻略が可能になったのは
笑うしかない現実ともいえる。
奇襲でルート遮断だとかアッサム侵攻だとかそんなこたちっとも考えてないのがわかる。
馬鹿の四乗は至言だな。 開始前から失敗後の処理までぐだぐだ。 前線の師団長以下の将兵はほんとうにかわいそうだ。
そもそも、昭和十七年大晦日の御前会議で、東條首相兼陸相と杉山参謀総長が 「ビルマ方面は全般の戦局上から見ますと、持久作戦正面であ」るから「硬直な戦法を避け、或いは敵をわざと、印緬国境の山岳地帯を越えて、補給困難なビルマ国内に誘い入れて、これを撃」つ旨を奏上して裁可を受けてるんだがな
孫子以来の原則に完全に反しているな牟田口。 敵を知らず、己を知らないで妄想だけで作戦を実施した。
>>299 土門が歴史と人物に書いた奴だろ。
てか抗命でも少し触れてた筈だが。
土足馬鹿にするのはいいけどさ、叩いてる側も文献の一冊でも本当に読んでる?
311 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 14:38:32 ID:lF3SVJMA
■牟田口擁護派 ・リデル・ハート(20世紀最大の軍事研究家。インパール作戦を評価) ・伊藤正徳(日本の軍事研究家の第一人者。牟田口の補給に関する努力を評価) ・大田 嘉弘(初代統合幕僚長:先崎一もその軍事研究実績を評価) ■牟田口中傷派 ・半藤一利(五十六信者。毎年、文春座談会で捏造ネタを流布) ・伊藤龍太郎(Wiki捏造丸写しライター)
と、また捏造土足が便衣兵をはじめたようですw だからお前の嘘は、ページうpでもしないともう信じてもらえないと。 散々捏造しまくったツケだわ。wikiでもここでも。
その投稿をしたのは土足ではありませんよ?
>>313 じゃあそれを証明すればいいじゃないか。ページアップが適当な方法かは知らないが。
>>311 で、いつになったら「リデル・ハートがインパール作戦を評価している」
「原文」が出てくるんだ、アホ土足w
土足のテキストなんざ信用出来る訳ないからな、何しろ土足は今まで
一度もまともな資料引用をした試しがないし、自説の主張の為なら
捏造・改竄しても問題ないらしいからな(これは土足自身の実質的な
『自供』がwiki牟田口ノートに存在する)。
>>315 >自説の主張の為なら捏造・改竄しても問題ないらしいからな
(これは土足自身の実質的な『自供』がwiki牟田口ノートに存在する)。
どれのこと?
土足はコピペ以外にも他人なりすましの芸風を覚えたの?w いくら泣き喚いても過去が過去なだけに無駄だろう。
>>319 能無し土足w
茶々入れてる間に「原文」持って来い
在日Miwa.SS必死だな
>>321 誇りある日本人の筈なのに捏造と改竄以外に能が無い土足w
土足だろうがなかろうがそんな事はどうでもいいんよ ようは肯定派の人が ・佐藤率いる第31師団がコマチ占領後インパールの英軍を排除し占領できたか ・もし可能であったとして長期にインパールの維持ができたか ・ビルマでの抗戦と比較してすぐれた結果が残せるかどうか っていうのを証明できれば最低限いいんよ 最低限ビルマで防衛に努めれば史実より抗戦ができたのと 蒋介石ルートの空輸の切断が無理なのは空軍力の観点から本人も認めてる所だし
コマチ→コヒマ
>>323 土足以外の牟田口肯定派は存在しないが?
牟田口以外の話まで何でも土足呼ばわりされると迷惑。
話の出し方が意味不明だからなー。 wiki丸コピペ? 発端になった[3]とかついたの。
>>323 インパール、コヒマからビルマへ通じる道路が完成しつつあり
それによって連合軍の大軍がビルマ攻勢に出る準備を進めていたために、
その前にインパールを叩いて攻略するべきだと考えたわけで、
この基本的な考えには誰も反対してないぞ。
>>327 いや、牟田口が東条に私信送って工作する以前から、今の状況で出ること自体こっちの兵站が持たない、と小畑参謀長らが反対しているじゃん。
敵がどうの以前に、日本軍自体の問題で。
当時ビルマ防衛にはインパール攻略が必要だと皆が認識しており 意見が分かれたのは、その手法のみ。 牟田口はディマプールを叩く事が 効果的だと考えた。
>>328 ウインゲート旅団の捕虜の尋問から連合軍が
インパールからビルマへの道路建設の情報を得たんだよ。
だからそれによって、状況は変わっている。
>>329 >>330 だからうそついた挙句話を変えるなよ。反対者はたくさんいたんだ。
当初はビルマ方面軍も、南方軍も大本営も難色。
で、杉山の悪名高い「人情」で真田少将ら最後の反対派まで押し切ったのが史実じゃないか。
「師団の戦力の3分の2を失いし罪はあながち前師団長の消極的指揮のみと断ずるを得ず。 根本に於いて上級司令部の敵の戦力判断に欠陥ありしことは否みがたき事実なり」 弓師団長後任田中信男少将の手記
>>331 反対したのはインド侵攻だろ。
インパール攻略は誰も反対してない。
>>333 佐藤師団長は「あんな構想でアッサムまで行けると思っているとは笑止の沙汰」って言ってるけどねぇ
>>333 反対しているのが史実。
お前の妄想はいい。
竹田宮大本営参謀も「今の国力から見て大規模進撃自体が無理」と牟田口にはっきりいっている。
>>278 >全軍をインパールに向けたのでは
>まるきり英軍の予想通りの作戦。
>そんな作戦では、尚更、相手の思い通り。
そうだとすると、参謀達は間違っていたということになるから、インパール作戦そのものに反対した三師団長こそが正しかったということだな
だいだい限定攻勢に賛成した連中さえ、牟田口案は危ないと修正を求めたんだ。 それでも妄念のままやっちまったのが牟田口。 事前に反対あるいは修正派が危惧したとおりの結果になっちまったからな。
土足が反応してくれないから何度でもコピペする 牟田口を擁護するやつは口々に「佐藤がディマプールへ進撃していれば・・・」などと言うが そもそも当初の予定はコヒマを占領してインパールの包囲体勢を作ることだというのを忘れてはいけない。 インパールを包囲しても英軍が降伏しなかった時点ですでに牟田口の考えた作戦は失敗しているのだ さらに佐藤中将はディマプールが空であるということを知らない。 補給が不安な状態でどれだけ敵がいるかわからない場所へ進撃できるわけがない。 しかも31師団は万全な状態ではなかった。 つまり「佐藤が悪い」という理由で牟田口を擁護するのは無理。 土足がなんと言おうとインパール作戦は失敗した。 どんなに優秀(土足曰く)な作戦を立てようが実現不可能なものを立案したってしょうがない。 現状を理解せずに無理な作戦を立案した牟田口は愚将
つうか修正派さえなぜか牟田口案賛成のようにすりかえるのな土足 そんな嘘をついて、仮にこの場で誰かがだまされたとしてお前に何の利益がある?
土足は自分の発言にもっと責任を持つべき。 1スレ目での土足の発言↓ 908 :名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:50:53 ID:rx+U7F58 まあ史実に従えば どうなろうが、日本軍はいずれは破綻していたわけで そんな事はおれもわかっとるw 問題は牟田口のみが批判されている事にある。 無謀な作戦だと言うなら、すべての作戦が無謀だからな。 牟田口が批判されるならば、栗林や今村も、名将などであるわけがない。
日本軍の目的がビルマ防衛だった(牟田口は無視したが) イギリス軍の狙いも、日本軍と接触を続けてその兵力を太平洋正面に向けないよう拘束することだった。 拘束どころか撃破できたんだから戦略的にも英軍の完全勝利だな。
>>341 ボースが「インドに拠点作ってくれ」なんて言わなけりゃこうはならなかったかもな
1944年2月ごろには暗号解読と情報収集で、イギリス軍はインパール攻撃を読んで、インパール平原まで引きずり込んで撃滅方針を固めてたからな。 そこへ補給も航空支援も火力もなく突っ込んでいったんだから。 戦う前から負けている。
>>330 インパールからビルマへの道路なんぞアキャブ方面でとっくの昔に開通してるが?
それともアラカン山中を経由する道でも作る予定だったのか?
牟田口は「無能」の一言で切り捨てられたりしているからな。イギリスでも。(ジョン・フェリス)
>>343 太平洋戦線も、戦う前から負けが確定している
愚かな作戦ばかりですが?
>>346 ばかりって成功したマレー作戦とか無視ですか?
あと何度もいわれているが、ほかに駄作戦があったからってインパールの暴走が免罪or正当化されるわけもないんだが?
>>346 インパール作戦のたちの悪いのは十分に準備して構想を練ったうえであの結果になったこと。
米軍がガンガン攻めてきて準備も余裕もなかった太平洋戦線とは違う。
それと大陸での戦闘と島嶼戦闘は全然違う。
パレルからビシェプールの50キロ以上ある悪路を短時間で移動して攻撃しろ、とか牟田口の指揮は戦術レベルでもでたらめだからな。 実現性ってものがまったくない。
>>347 太平洋戦線での大暴走に比べれば
牟田口の作戦は、暴走ってほどではないな。
>>350 日本語読めないのかw
お前の妄想や詭弁はいい。普通に史実を調べて普通にレスしろよ屑w
>>348 >米軍がガンガン攻めてきて準備も余裕もなかった
ハワイなんか攻撃して米国民を怒らせたから
そうなったんだろw
>>350 島嶼戦闘と大陸での戦闘を同じに考えてるお前が言っても説得力はない
>>352 米国はじめ世界を怒らせたのは牟田口だけどね。
自分で俺の一発で大東亜戦争はじまっちまった、といってるし。
そこで反省せず男子の本懐とか抜かして有害な働き者になるあたりがあれだが。
>>352 じゃあハルノートを丸のみしろと?
アメリカを無視して太平洋戦争を行うことができると思ってるのか?
出来たとして正当な開戦理由があるのか?
仮にほかに無能がいたところで、牟田口の評価は変わらない。 ついでに土足の妄想を信じる人間は一人もでないw
土足は自分の発言にもっと責任を持つべき。 1スレ目での土足の発言↓ 908 :名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:50:53 ID:rx+U7F58 まあ史実に従えば どうなろうが、日本軍はいずれは破綻していたわけで そんな事はおれもわかっとるw 問題は牟田口のみが批判されている事にある。 無謀な作戦だと言うなら、すべての作戦が無謀だからな。 牟田口が批判されるならば、栗林や今村も、名将などであるわけがない。
「全く軍命は支離滅裂であった。命令の乱発である。図上戦術の「兵棋」と間違えているようである。 /「速やかにインパールに突入せよ」/烈兵団と祭兵団の展開戦域を交替せよ」/と言ってきたと思った ら、今度はずっと左翼の/「トーバル河谷の南数十キロの地点に移動し、インパールに突入せよ/と言う のである。」 祭兵団司令部兵器部 深沢卓男大尉の手記より
牟田口は無能どころか有害って評価はまったく上向きませんな。 土足が嘘と捏造で擁護するから印象的にはとばっちりで下落さえしているがw
>>355 ハルノートは交渉継続を希望した米国の意思だった。
しかし海軍は年内にどうしても真珠湾奇襲がやりたくて
(延期すると情報が漏れてこの作戦は出来なくなる)
東郷に最後通牒であるかのように捏造させた。
>>360 おい、真珠湾攻撃の裁可と発動着手はハルノート来る前だぞw
だから年表ぐらい見ろwwwwwwwwww
お前の何が馬鹿って、妄想だけで初歩の初歩事実さえしらずにふかす点。
いや戦争の是非をここで論じるのはスレ違い 史実のインパール作戦は失敗に終わった。なぜか? また補給が持たないと解っていながらも攻勢に出たのは正しかったのか? というのがここの議題 開戦議論がやりたい人は余所へ行くといいよ スレが違うから 了解?
>>360 で、どうやって太平洋戦争するの?
後の東京裁判で、弁護人ベン・ブルース・ブレイクニーは、「もし、ハル・ノートのような物を突きつけられたら、
ルクセンブルクのような小国も武器を取り、アメリカと戦っただろう。」
と日本を弁護している(また、判事であった、ラダ・ビノード・パールも後に引用している[5])。
今更だけど
>>1 〜
>>38 はスレ違い。
ここは牟田口を再評価するスレであり、インパール作戦の再評価スレではありません
>>363 だからどこの丸写し?[]とかあるからwiki?
ってそんな事実誤認をいまさら出されてもねぇ。
で、インパールの件から逃げたということは、すべて自分の間違いを認めたってことでいいんだな。
>>362 細かく言うとそれもスレ違いでもともとは牟田口廉也という軍人の再評価が目的だったんだけどな・・・
>>363 逃げてないよ。
佐藤師団長はディマプールがガラ空きだと知らなかったのにどうやって進軍するのさ?
355 360 363 スレが違うから余所に行きな
牟田口の愚行を無視して再評価とはこれいかにw 芸者とどうつきあってたか、とかを出して評価でもする気かね。作戦とは無関係だとw
>>355 土足が最初に「太平洋戦争するから悪い」とか言い出したんだがな
>>365 逃げてないよ。
佐藤師団長はディマプールがガラ空きだと知らなかったのにどうやって進軍するのさ?
太平洋戦争が悪いのなら、それを不可避とした日中戦争はもっと悪い。 そのきっかけを作ったと自分でも自白してる牟田口が最悪でFA。
>>360 何一つ事実ではないな
第一、海軍の真珠湾攻撃より陸軍のマレー攻撃の方が先で、マレーに攻め込むために「中立国タイへ」上陸して、更に、イギリスには宣戦布告前どころか宣戦布告自体をしていないんだが、それも海軍のせいか?
>>363 アメリカはアジアで自由な経済活動がしたいだけだろ。
それを保証さえすれば、米国も戦う理由なんかない。
日本に政争さえなければ、交渉で簡単に対米戦争は回避でる話。
さい‐ひょうか〔‐ヒヤウカ〕【再評価】 [名](スル)あらためて評価しなおすこと。「健康食として和食が―される」 ひょう‐か〔ヒヤウ‐〕【評価】 1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「―額」 2 事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること。「外見で人を―する」 3 ある事物や人物について、その意義・価値を認めること。「―できる内容」「仕事ぶりを―する」 再評価した結果問題のある司令官でしたまる もしスレ主が牟田口の評価を上げたくて「再評価」ってスレタイに使ってるなら次から変えた方がいいと思うなw
牟田口・一木は日本軍の「面白」「威武」「威信」をたもつために中国軍を攻撃したのである。じっさいに損害を受けたとか、危険が切迫していたとか、 戦略・戦術上必要だからとか、というのではいっさいない。まして、攻撃の結果として日中間の関係にどのような影響をおよぼすかということなどは、さらさら頭になかった。 日本軍の、というより正確には牟田口・一木のメンツのために、もっと端的にいえばかれらの腹いせのためにしかけた攻撃だったのである。こんなことで戦争をおこされては、 中国側はもちろん、日本側としてもたまったものではない。 七月八日と九日の戦闘で、第一連隊には下士官・兵に二一名の戦死者がでた。かれらは牟田口 一木のメンツ・腹いせの犠牲者であったといってよい。 (「盧溝橋事件」江口圭一) うん、最悪。
377 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 18:43:46 ID:lF3SVJMA
■牟田口擁護派 ・リデル・ハート(20世紀最大の軍事研究家。インパール作戦を評価) ・伊藤正徳(日本の軍事研究家の第一人者。牟田口の補給に関する努力を評価) ・大田 嘉弘(初代統合幕僚長:先崎一もその軍事研究実績を評価) ■牟田口中傷派 ・半藤一利(五十六信者。毎年、文春座談会で捏造ネタを流布) ・伊藤龍太郎(Wiki捏造丸写しライター)
>>377 で、いつになったら「リデル・ハートがインパール作戦を評価している」
「原文」が出てくるんだ、アホ土足w
土足のテキストなんざ信用出来る訳ないからな。
牟田口の再評価(インパール作戦以外)ってなんかあったけ・・・ 佐官と師団長時代はまぁ特に問題はない・・か? 人格的には問題があるよな確実に。幕僚・参謀とも不仲 能力的にもインパール作戦を指揮して失敗した (仮に部下のせいだとしても部下の掌握が出来ていないのは司令官として問題) ことから指揮能力も× やっぱり指揮官としては3流じゃね?
レス乞食の典型? この土足ってひとつも事実にもどづくレスをしない、ばれた嘘でも繰り返しコピペするばかりじゃん
>■牟田口擁護派 >・リデル・ハート(20世紀最大の軍事研究家。インパール作戦を評価) どの書籍か教えてくれませんか? 国会図書館近いし読んでくる 海外書籍でもボーナス出たばかりで懐温いから買ってくるから 教えていただけますか?
382 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 18:56:59 ID:lF3SVJMA
そもそも日本がおかしくなったのは 日露戦争で海軍が巨大な組織となり権力を得たことにある。 それを支えたのは、マスコミ、財閥、政党、朝鮮人、利権主義者、黒幕の似非右翼ら。 こいつらが戦後、陸軍と牟田口叩きをやっている。
リデルハートが自分が提唱した消極面2ヶ条に真っ向から反するインパールを評価してたらすごいことなんだがw 実際には牟田口と大本営の失敗の責任は五分五分だ、といった程度の伊藤氏まで擁護派となぜかする土足の嘘妄想脳だからなぁwwwwww
陸軍と牟田口は批判されることやったからいわれていりるわけで、土足の脳内の結果と原因の逆転が意味不明。 で、年表ぐらい見てきたか?
>>382 そもそも日本がおかしくなったのは、土足のようなチンピラが
大声をあげて捏造・改竄しても何ら恥じることも無くなったから
である。
Miwa.SS氏を朝鮮人呼ばわりしていたが、「誇り高い日本人」
である筈の土足がwikiでも軍板でも何一つとして正確な引用
すらせず、改竄・捏造何でもござれの状態で牟田口を擁護す
るのは「土足の皮肉」とでも呼ぶべきであろう。
土足の捏造に基づく擁護で牟田口の評価がとばっちりでダダ
下がりなのは仕方がないのかも知れない。
386 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 19:07:17 ID:lF3SVJMA
これからは 牟田口を罵倒する人間→似非保守(利権主義者) 牟田口を擁護する人間→正当保守 こうなるだろうねw
>ID:lF3SVJMA 様 どの書籍か教えてくれませんか? 確認して参りますので
>>387 そんなことしたら恣意的な引用であることがばれちゃうでしょ!
牟田口擁護してる奴は資料や史実を基に論じられると
脳内事実が嘘であることが判明して困るんだから。
389 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 19:17:59 ID:cjp8PfXk
>388 その恣意的な確認かであるのかどうかも 結局は原文を確認しないと水掛け論で終わりますから・・・ 確認したらPDFか何かで該当ページを上げる(数ページならおkですよね?) つもりです。
>>389 ああ、それすら無理だと思いますよ。
どうせ適当なHPから孫引用してきただけでしょうから。
間接的アプローチの理解の仕方からして元の本を読んでいるとは到底思えません。
>>386 これからは
牟田口を擁護する人間=土足
牟田口を批判する人間=それ以外
になるだけさw
ついでに言えば、今までもずっとそうだったし、土足が捏造・改竄
に基づく擁護した所為で寧ろ牟田口がとばっちり食わされてるな。
「戦場で恐ろしいのは優秀な敵より無能な味方である」
というのは牟田口にも土足にも当てはまるwww
願望はいいから史実にもとづいて普通にレスすればいいんだよ土足は。 何がしたいのかさえさっぱりわかんね。
393 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 19:29:42 ID:cjp8PfXk
一応上の方の引用文で >■リデルハート「第二次世界大戦」 >日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たる >ディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。 >日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、不可能となっていたであろう。 ってあるんですが、インパール作戦中の一部分のみの評価しか書いて無く、 この文面だけだとリデルハートがインパール作戦全般をどう評価しているのか読み取れないんですよね・・・ 「急襲して占拠していれば」とありますがこの後にもし「しかし現地部隊は補給が無く消耗しきっており進撃は不可能だった」 とでも書いてあればとても「評価している」とは言えないですよね? 逆に「ここで進撃は十分可能でこの戦域の明暗を分けた」とでもあれば評価している訳ですし
土足大先生がID:lF3SVJMAと同じかわかりませんけども、 WIKIで暴れ回っていた時分から、 ソースを求められると沈黙するか相手側に出す義務があると逃げだし、 出てきたところで同じ本を持つ人から恣意的引用でまったく逆の意味だったりを さんざん繰り返してきたのが土足ですからねえ。 資料の読み方もなんか変でしたし、論理立ても幼稚極まりない。 それが自称正当保守とやらのやり方なら・・・・北朝鮮あたりなら通用するんじゃない?
つうか海軍メイドさん事件と同様、リデルハート…の、紛らわし別名使ってのインパール評価、というのも2chで広まった嘘ネタじゃなかったか? これを真剣に信じているかわいそうな子から、そりゃ具体的なこといえないわな。
つうかだれそれが評価した以前に、「物理的に無理」な話で決着しただろ突進って・・・ 日本兵が動けば疲れる人間ってことさえ忘れてそうだな。
397 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 19:38:26 ID:cjp8PfXk
>「物理的に無理」 一応土足氏(なんで土足なんでょうか?)が補給は無かったが捕獲物資が潤沢にあり 進撃は可能であったと主張されているので その辺のことも書いてあればレポートする積りです。 引用している本上下巻セットで一冊¥5000ですか・・・ せめて上下どちらかでも教えていただけると懐的には嬉しいです 無理なら多分両方買うと思いますが
鹵獲物資っつっても必要な分が必要な部隊にいきわたるもんじゃないし。 制空権はないし(実際、鹵獲しても数日で焼かれている)。 物資とっても人力移動なんだから疲労して速度はたかがしれているし。 無理なんだよ最初から。
399 :
名無し三等兵 :2011/01/04(火) 19:45:07 ID:cjp8PfXk
買った後に違う文献名だされてもあれですので 注文かけるのはもうちょい待ってからにしますけど・・・ 少数刷りの本でもネットで探せば買えるっていうのは つくづくいい時代になった物ですねぇ・・・
牟田口は三人の師団長がよほど煙たかったのか、一月に各師団に作戦計画を示達するときに、 三人の師団長を第十五軍司令部に呼ばずに参謀長や作戦参謀だけを呼んで命令を下した。 三人の師団長はとくべつに打ち合わせをしていたわけではなかったが、ともに牟田口に対して反感をなおのこと強くもつにいたった。 これが作戦開始後に抗命、罷免、更迭といった事態を生むことになった。三人の師団長と牟田口の対立は、昭和陸軍の根本的な問題を露出していた。 それは精神論と合理主義的分析の対立という側面と、高級指揮官がひとたび理知や知性を失ったらどうなるかを示すケースともいえたのだ」 (保坂正康「昭和陸軍の研究・下」) むっちー小物。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
食い物がないのにどうやって突進するんだ。 手持ちの食料くいつくし、補給は来ない。 相手は空からばんばん爆弾落とす。
日本軍というのは神兵だ。神兵というのは、食わず、飲まず、弾がなくても戦うもんだ。それが皇軍だ。それを泣き事言ってくるとは何事だ。弾がなくなったら手で殴れ、手がなくなったら足で蹴れ、足がなくなったら歯でかみついていけ 以上は、基地外ネトウヨの空威張りではなく、牟田口が戦時中に本当に言ったこと(聞かされた部下は空腹と疲労で倒れた)。 正気じゃねえ。
まぁムッチー自身が、ほめている「部分がある」ことにすがりつき全体の批判や指弾を無視して自己弁護にはしったからなあ 無責任主義者の伝統芸?
■誰が牟田口を叩いているのか? @東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝する文芸春秋などの似非保守。 例)半藤一利 A在日、平和ボケ、団塊のアホの世代の左翼 B長州を恨む会津万歳の東北人(賊軍の子孫)
牟田口の名前を聞いただけでインパール生き残りの将兵が怒りだす。それで確定だろ。 あと、なんで半藤氏を嘘とでたらめばかりで中傷するのかまったく不明。 牟田口を直接取材してその言い分を聞いてきた人でもあるんだが。 土足の嘘捏造だけと違って。
つうか牟田口を辛口批判したことがある、という一点だけで判断してないか。 時折、それこそ牟田口に言及したことがない人まで批判したと思い込んで中傷している土足だから、すべて脳内だろうけどw
一方でより強烈に牟田口を批判している保阪正康氏(武勲の魔物とまでいってる)は放置 無知だから中傷ひとつとっても偏りと的外れw 土足さん、マジ病院いったほうがいいよ
>>401 >>405 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
アーサー・スウィンソンの「コヒマ」の原文の英文はどうしたんだ?
能無し土足w
アーサー・スウィンソンは何時から日本語が母語になったんだ、この屑w
コソコソ逃げ回って資料を出せないのは土足が底の浅い捏造で
戯言を垂れ流してるだけって判定になるなww
>>408 半藤と保阪は漫才コンビで一心同体だから
一方を叩けば同じ事だと思ってるんだよ多分。
家畜を大量に連れて行ってるのだし、移動中に買い取ったり、徴収した 食料もあったのだから食料が尽きる前にインパールを落とせばいいだろう。 インパールを落とせば食料が手に入る。
という楽観主義のもとで作戦決行し、その結果・・・
コヒマを落とせば食料が手に入る→敵の砲爆撃で焼失しました 史実の単純な事実すら見落として何を擁護するつもりなのやら・・・
>>412 「奇襲作戦はリスクが高いから不可能だ」と言うばかりでは奇襲作戦
そのものができない。
スピード勝負の奇襲作戦に十分な火力や補給が無いのは当然だ。
現代のパラシュート部隊、ヘリで移動する特殊部隊、海から上陸する特殊部隊
も奇襲性を重視して十分な火力や補給は無い。
>>414 うん、奇襲作戦ってのはそういう部隊単体で援軍もなしに
敵の要地を占領維持する作戦じゃないからね。
後で増援を送って維持するから
奇襲部隊は軽装備で大損害を喰らってもいい作戦かね、ディマプール突進はw
「人が死ぬから悪ですよ」 こんな論理では戦争はできない。 バンザイ突撃は第一次世界大戦でも繰り返されたものだ。 第一次大戦では航空補給は無理だし、泥沼と化していた塹壕陣地は 現代の戦車でも埋まりこんで通過が困難で、トラック輸送など不可能 だから歩兵が突っ込んで敵の食料や武器弾薬を奪って進む作戦が実施された。 いわゆる浸透戦術だ。
あと、別人かもしれないけど リデル・ハートの著書名をきちんと教えてあげなよ。 ソースを求められた途端にガン無視って態度は ソースそのものの実在を疑われるよ?
>>415 奇襲作戦は奇襲が成功せず、飛んで火にいる夏の虫になった場合は
全滅がありえる作戦だから、人命は軽視し、リスク覚悟で行うギャンブル
作戦の面はある。
これは現代の奇襲作戦も同様である。
テロリストが人質を取って立て籠もった建物に警察の特殊部隊が奇襲で
突入したら、爆弾が仕掛けてあって全滅した例もある。
奇襲とはそうしたリスクがあることを前提にした作戦である。
>>416 浸透戦術は敵の食料や武器弾薬を奪って進む戦術なんかじゃありませんよ?
軍事板でこんな馬鹿なこというのは
サッカーはボールを手でドリブルして点を取り合う競技だというようなものですがw
そもそも1944年の英軍はドイツがWW1で編み出した浸透戦術、およびその進化形とも言える電撃戦に対し、
円筒陣地などといった対応策をきちんととっているので
インパールでは戦場の変化についていけなかった愚将が一人生まれただけですが。
>>411 >>414 >>416 >>418 アホ土足w
インパール作戦は「奇襲効果を期待」した作戦だ、と土足が
主張してただろうがw
「奇襲効果を期待」するのと、「奇襲作戦」というのは「奇襲」という
フレーズが有っても内容は全く違うぞ、能無し土足w
後土足が能無しの屑なのは「誰も『人が死ぬから悪ですよ」等とは
言っていないのに勝手に曲解して他人の著書や発言を改竄・捏造
して自説の補強に使うところだなw
軍事で「損害を度外視してよい」のは「それによって戦略的目標レベル
での大勝利」が獲得される場合のみだ。牟田口のようにビルマ防衛用
戦力に事欠くほどの大損害を出してビルマを放棄するようになっている
事自体、擁護することが土足の理解力の致命的な低さを示しているw
>>418 リスクがあることだけを取り出してでたらめなこと言うんじゃないよw
だいたいその場合、テロリストのほうが回せる部隊より遙かに多く、
いくらでも増援を送れる状態にあるんだが?
>>414 そんな事は無い。
映画ワンスアンドフォーエバー(実話のイア・ドラン渓谷の戦い)で米軍がどんだけ派手な火力をぶちまけたと。。。
それに引き換えコヒマ上空に一機でも友軍機が来たか?
まあ金満米軍引き合いに出すのはちょっと気の毒ではあるけどw
>>416 浸透戦術いうなら、コヒマの陣地は「気が付いたら取られてた」でなくては意味がない。
コヒマ包囲戦をやる時点で、すでに適用範囲外。
っていうか、結果だけからならインド東部という縦深陣地に勝手に飛び込んで自滅してるようにしか見えませんが。
>>418 その根底に十分な補給と装備が必要だというのを忘れてないか?
>テロリストが人質を取って立て籠もった建物に警察の特殊部隊が奇襲で >突入したら、爆弾が仕掛けてあって全滅した例もある。 >奇襲とはそうしたリスクがあることを前提にした作戦である。 ????? これ奇襲後の話じゃね?
読み間違えた。
>>424 はなかったことにしてくれ
>テロリストが人質を取って立て籠もった建物に警察の特殊部隊が奇襲で
>突入したら、爆弾が仕掛けてあって全滅した例もある。
>奇襲とはそうしたリスクがあることを前提にした作戦である。
これそのまんまインパール作戦の縮図だと思うんだけど。
それと小隊単位の戦術と師団単位の戦術を一緒にしないでほしい
>>425 この場合、なんらかの事情で奪還した人質をその場所で守らねばならないのだが、
テロリスト側は戦車やらを繰り出せるくらい戦力を送れるのに対して、
突入部隊は自動小銃だけで人質もろとも全滅するまでそこに籠もってろという
よくわからんことになってるのが土足先生の脳内インパール。
>>427 そ〜いうミッションが許されるのは佐官までだよねw
例え映画でも。。。
佐官とかの問題じゃないと思われw きちんと装備を持った敵とまともに当たれば一蹴される他ない軽装備部隊を 要地確保維持の任務に当たらせるという意味不明なことをやっていたと しきりに主張するのは牟田口が無能だと証明したいのだろうか? しかもそれをリスクの有無の問題でこういう例え方する意味がわからん
リスクの高い作戦であるなら失敗したら早期に終結させないといけないのに だらだらと継続させた牟田口はやはり無能という事ですね
土足、ビルマ生き残り将兵の前で史実ガン無視の牟田口擁護はやるなよ。 ここのようにお前の捏造をあっさり指摘した上で馬鹿乙wwwwww じゃすまんぞマジで。
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
不可能なのは >インパール救援のための英軍による反撃 だよな。一方 >この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた >ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が >インパールにとどまっていた。 ともかいてあるよな。 都合のいいとこだけ抜き出すんじゃねぇよクズ土足。 >牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも >かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を >出した。彼は憤然としてその主張を通し、3名の師団長を全部罷免し、やがては >みずからも罷免される羽目となった。 これもリデルハートの「第二次大戦」に書いてあるから ちゃんと引用しろよクズ土足。
434 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 13:09:28 ID:7GLGE8jK
>>401 but,as Clausewitz remaeks,'War is the province of chance' and,with an operation as daring as the
advance on Kohima,Sato was surely entitled to any kuck that was going.
これがどう訳したら
>これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
>ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
になるのさ?
牟田口がどれだけ無能有害だったか再確認するスレになってるな
以下、言い訳に窮した土足のコピペが続く予定です。 こうご期待
土足先生の読解力が甚だ疑問なので、 自分で読もうと思っても大田嘉弘の本がどこにも無い件。 防大図書館にすら入ってないってどういう事なの。
>>434 自分で訳してみようと思ったけど kuck って単語が英和辞典にも英英辞典にも載ってないんだけど
>>434 アバウトに訳してみた(文法や言い回しは自信ない)けど
「これがクラウゼウィツによる(戦争の)変革である「戦争は一地域でのチャンス」であり、
佐藤師団長には間違いなくコヒマへと迅速に進出する資格(義務)があった」
みたいな感じになる。 kuck が辞書に載ってないから訳しきれなかった。
手元の電子辞書使ってるからgoogle先生やyahoo翻訳よりはましなはず。
てかこの原文どっからでてきたんだ?
ちなみにエキサイト翻訳↓ しかし、クラウゼビッツremaeksとしての、'戦争は機会の州であり'、 コヒーマにおける進歩と同じくらい大胆な操作で、 佐藤は確実に行く予定であったどんなkuckも権利を与えられました。
戦闘においては、精神力の損失が勝敗決定の主な原因であり、秩序と統一の喪失は、しばしばここの部隊の抵抗を駄目にする。 クラウゼヴィッツ
google books ukだろ。
luckの間違いでは?
449 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 18:31:47 ID:pReBbAbA
とりあえずリデル=ハートの第二次世界大戦(下)と アーサー・スウィンソン コヒマ(日本語版)を注文 ネット漁って出てきた目次見ても第二次世界大戦(下)の方は ヨーロッパ戦線メインみたいなんですよね・・・ 通常配送4−7日ですからちょいとお時間掛かりますが 来週の連休明けぐらいには大体読みきるかと
だから物理的に無理だろ。だれそれがいったという以前に。 食い物も制空権も兵站もなく無理に突進しても、形だけは包囲したはずの日本軍が逆撃される事態がまた展開されただけだって。
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
んー底だけ見ると 佐藤はすべて上手く上手く言っておりすべての状況は上手くいっていた、 って主旨で書いてあるかな・・・?
其処だけみるとすべての状況は上手く行っていた って主旨でかいてあるかな・・?
>>454-455 前後の文が見えてないから読み取りにくいけど、ググる先生の
引用してる部分を見ると、頭に「過去完了仮定」の文が有るみたい。
引用してくれている方、もうちょい大きく取れませんか? できればページ丸ごと
458 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 20:56:36 ID:HWTekerb
土足氏ですか? リデルハートの引用元は第二次世界大戦(下)でよろしいでしょうか? 注文はかけたのですがどうも中身ヨーロッパメインみたいなんですよね
>>458 ははは、土足よ、引用箇所に近いのは先の提示の方だぞw
先に引用されている文は問題はTypoしかないが、土足の提示
している部分は的外れだw
461 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 21:35:42 ID:HWTekerb
>>459 悪いがリデル・ハートに関してだけは未確認の
ネット情報しかない。
もう注文したとか、おれを恨むのは筋違いだぞw
これとか
http://mimizun.com/log/2ch/army/1073013164/ 54 :名無し三等兵:04/01/02 16:24 ID:???
別に牟田口の弁護をするつもりは無いが、リデル・ハートの第二次大戦史を
よんだとき、インパール作戦に対する評価が予想外にたかくて、ビクーリし
たことがある。もちろん、正当な意味でね。45とは正反対の評価でした。
462 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 21:50:27 ID:HWTekerb
>>460 >まあKuckにはあまりいい意味は無い。
>つまり、佐藤がコヒマではっちゃけても手に入れられる物は皆無(Any Kuck)だと思う。
おまえよく、こんないい加減なこと書けるなw
Kuckなんて単語があるのかよw
Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever; this was what Napoleon called 'the favourable moment' and sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster ええっと・・・引用文がこんな感じで、つたないながらも読み解くと、下のところだけ見ると、確かに土足氏の仰っている様に、 『ムダグチは正しかった。これはナポレオンが好都合な一瞬とよんでいるもので、イギリス軍に大災害を与えるには Dimapur で一月耐えるだけでよかった』 ・・って書いてあるんですけど、その前文の pretations; kawabe interpreted it strictly, and Mudaguchi more liberally, stretching it to accommodate his daydreams. を訳すと、 『川辺はシビアに状況を判断していた、そしてムダグチはもっと楽観的に引きのばせると(物資を?)夢想していた』 って書いてあって、しかも引用文の終わりに『but』が付いてるんですよ つまりはこの文章 無我口と川辺の補給状況の認識を語るくだりか何かで、 「タイミングは良かったしDimapurで一月持久すれば勝ってタネ。でも補給が無くって無理だったね」 っていう流れと読み取れるんですよ・・・ もっと英文に詳しい人のフォロー町ですけど
正直もうちょい長い引用文がないと何とも言い切れないんですが
465 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 21:59:52 ID:HWTekerb
>>463 その後は、こう続いている。
『佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。
河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、
戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。
その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」
と言ったが、これは真理を衝いている。
牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。
ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 』
>>463 前文の時制と最初の引用文の時制を引き比べてごらんよ。
最初の引用文の時制の示しているのは「過去の仮定」なんだ。
だから、「〜だったかもしれない、しかし、(現実には)〜だからそもそも
やってることが『白日夢』レベルだね」って事で、貴方の訳より
ニュアンスがきついのだ。
>465 そこの文章って出せますか? できれば翻訳してみたいのですが
一応お聞きしますけど 土足氏は引用している書籍をお持ちで無い?
469 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:23:26 ID:HWTekerb
>>469 そりゃあ、あんた大田本しかもってないということでわw
472 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:34:10 ID:HWTekerb
>>470 大田本には、インパール作戦に関する重要な書籍の重要な部分は
殆どが引用されて紹介されている。
これ一冊で、百冊分の価値がある。
ただし、リデル・ハートの論評は比較的新しいせいか
英国公刊戦史に含まれていないようで、これに関しては無い。
>469 ということはネットか何かでこの様に評価されているサイトか何かをご覧になって それを転載されている? またはその大田氏が書かれたインパール本の引用元が そのコヒマなりリデル=ハートの第二次世界大戦になっている?
>これ一冊で、百冊分の価値がある。 もうバカまるだしw
>>472 そういうことはインパール本を何冊も読破した後に言おうな。
そうすると読破した後には、大田本って他の書物の引用ばっかだよねって結論になるから。
ぶっちゃけ、○○に関する重要な書籍の重要な部分は
殆どが引用されて紹介されている本ってのはそうにしかならないものなんでw
476 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:38:23 ID:HWTekerb
>>471 意図的に引用箇所とは違う部分の英文を持ってきて
人を騙そうとしたバカが、よく恥ずかしげもなく出てられるなw
>>475 土足の大田本からの引用も都合よく切り貼りしているしねw
つか、土足先生、もうちょっと本の読み方覚えてくださいよ。 重要な書籍の重要な部分は殆どが引用されて紹介されているってのは、 その引用のしかたがきちんと公平になされているかいちいち検証しなければならない、 せいぜい索引程度の価値しかない本ってことなんですよ。
土足はリデル・ハートの「第二次大戦」も持ってないのだw
480 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:41:55 ID:HWTekerb
>>473 色んなこと書いてるんで、どれの事かを言ってもらわないと
答えようが無い。
詰まるところ 土足氏←太田氏インパール本←各英語文献 という順番で引用しているという認識でよろしいでしょうか?
実は大田本でも後勝少佐が「インパール作戦は不可能」という意見は載っている。 土足が引用しないだけでねw
483 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:44:26 ID:HWTekerb
おれがクダクダ言うより、先崎一が言う方が説得力があるので これを出す。 ■大田 嘉弘『インパール作戦 』 ---戦いの不変的事項を戦史に求める--- 歯科医という多忙な身でありながら、昭和五十四年に『沖縄作戦の統帥』、 昭和六十三年には『沖縄陸・海・空戦史』を著述される等、沖縄作戦研究者 としても名高い大田 嘉弘氏が、ビルマ作戦の調査研究に着手されたのは 「インパール作戦は牟田口中将の功名心に基づく無謀な作戦と言われているが 果たしてそうなのだろうか?」という疑問を常日頃から抱いておられたから、 と伺っている。その成果は月刊誌『軍事研究』の「日本の戦史」シリーズに 「何故、インパール作戦を許可したか」および「牟田口中将とディマプール」 と題して、五十六回にわたり掲載された。このたび、その掲載された記事を コンパクトにまとめ書籍として出版される運びとなったことは、自衛隊に 身を置いたものとして、慶賀の至りである。 以下略 先崎 一(初代自衛隊統合幕僚長 元陸将)
484 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:45:54 ID:HWTekerb
それとこれ 大田 嘉弘『インパール作戦 』 元防衛省政務官・寺田稔の推薦文。 「インパール作戦」は牟田口中将をはじめとする一部の旧帝国陸軍軍人の 独断と専行により行われた、無謀かつ杜撰な補給を無視した「史上最大の失敗作戦」 として一般的にはとらえられているが、本当にそうだろうか。あるいは仮に そのような要素があったにしても、その一言で括ることは正しい総括であろうか。 ・・・略・・・ ・・・本大田論文はインパール作戦について語られてきた一般的な仮説に対し、 異なった角度から光を当てるに十分な論拠を 与えるものである。 ・・・略・・・ ことインパール作戦においては戦史の研究が遅れた状況と言える。 本大田論文を嚆矢として未解明部分の分析が進むものと期待する。 ・・・・
>>483 何度言われれば判るんだ、アホ土足w
帯の推薦文なんざ誰も聞いてない、さっさと正確に原文を
持って来い。
孫引きしかできないならそう言え。
ええとですね? 請求記号 GB544-J5 タイトル インパール作戦 : ビルマ方面軍第十五軍敗因の真相 責任表示 大田嘉弘著 出版地 東京 出版者 ジャパン・ミリタリー・レビュー‖ジャパン ミリタリー レビュー あなたのお持ちの本はこの書籍でよろしいでしょうか?
左翼はぜんぜん解ってないよ。 今のアメリカにもヘリで飛んでいく奇襲部隊はある。 だがその奇襲部隊が150ミリ榴弾砲をチヌーク輸送ヘリで運んで 100門ぐらい持って行くということはありえないだろ?
488 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:49:46 ID:HWTekerb
インパール作戦の戦略目標は蒋介石ルートを通じての補給を阻害 して中国で蒋介石の国民党軍と戦ってる日本軍の戦いを支援することだ。 国民党軍は不利になると総崩れすることが多かったので、補給路を突いて 国民党軍を総崩れにしようとしたんだよ。
>>484 えーと軍事の素人の推薦文がなんですって??
頭に葉っぱ付けた日本兵が三八小銃や擲弾筒を撃ってきたり、 バンザイ突撃してきたら英軍の補給活動は支障をきたすだろ?
492 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 22:53:45 ID:HWTekerb
>>490 軍事のトップの推薦文(刊行にあたって)
もありますよw
あと日本軍はインドネシアやベトナムなどの独立に物凄く貢献 しているぞ。 日本軍が行かなかったら独立できなかった国も東南アジアにはある。 インパール作戦もそれが行われてなかったらインド独立はありえなかった かも知れないぞ。
日本軍が東南アジアに進出したのは資源獲得のためもあるが、 東南アジアの解放という面もあった。 この東南アジアの独立支援に関しては、日本軍がシンガポールや フィリピンを陥落させて、英海軍のプリンスオブウェールズを撃沈し、 マッカーサーがオーストラリアに逃亡した時点で達成されている。
日本の海軍が失敗を繰り返さなければ東南アジアは防衛できていた。 なぜなら東南アジアは食料が豊富だからだ。 世界で一年間に生産される食料の3分の1が東南アジアで産出されている。 それをもとに塹壕で粘ることも可能だったが、日本の本土が無条件降伏 では降伏の涙を飲むしか無かった。
496 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:01:43 ID:HWTekerb
議論で不利になると すぐ変なのが湧いてくるなw
有難うございます たとえば何ですが 土足氏←太田氏←原文 の間に伝言ゲームが生じてないかの確認がしたかったんです たとえば、貴方は今「リデルハートがインパール作戦を評価している」と主張されていますが、 より正確に言うならば、「太田氏が書いた本にはリデルハートが評価していると書いてあった」から そう主張されている訳です。 で、今問題となっているのは、「本当にリデルハートが評価しているか」が問題なわけです これを解決するには一番大元のリデルハートの書いた原文を見つけて来るのが一番手っ取り早いんです 通常よそ様の文献を引用した場合、引用もとのリストが記載されている筈ですから、そのリストの確認がしたいんですよ っとここまで書いて気がついたのですが >>ただし、リデル・ハートの論評は比較的新しいせいか 英国公刊戦史に含まれていないようで、これに関しては無い。 とありますが、リデルハートの評価文については太田氏のインパール本から引用されていないのでしょうか?
インパール作戦で餓死が続出したのは佐藤が食料が無い状態で 撤退をはじめたからである。 英軍が追撃してくる中では走って逃げないといけないのだし、 食料を調達する時間が無く、しかも食料の所持もゼロではそりゃ餓死する。
499 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:05:14 ID:HWTekerb
ニューギニアも沿岸部では魚貝が手に入るし、ジャングルでは 野生動物や木の実が手に入る。 しかしニューギニア作戦は食料が無い山岳地帯を越える作戦で、 食料の所持がゼロで山越えをしたのだから山で餓死が生まれたのは必然だった。 それは作戦を立てた辻の責任だろう。 だが牟田口のインパール作戦はジンギスカン作戦のおかげでコヒマにたどり着く まで餓死が生まれてない。 それどころか焼肉を食べている。
■リデルハート「第二次世界大戦」 でしたら スレの初頭に在ります >■リデルハート「第二次世界大戦」 >日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たる >ディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。 >日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、 >不可能となっていたであろう。 この文章はどちらから引用された文章なのでしょうか?
502 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:11:09 ID:HWTekerb
>>501 それはネット情報だよ。
そんなに言うならリデル・ハートも買っちまうが
そうなりゃ尚更、鬼に金棒になるわけだがw
おや、今度は大田本にはリデルハートがないといっているのか? 重要なのはみな引用してるんじゃないのかよw
>それはネット情報だよ。 どこでご覧になったかお教えいただけますか?
確かにきちんと元情報を確認せんとなんともいえんわなあ。
506 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:16:20 ID:HWTekerb
>>504 そんなこと聞いてどうするんだ?
245 :日出づる処の名無し:04/10/01 22:44:17 ID:bZvk9Hiv
>>239 日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たるディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。
日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、不可能となっていたであろう。
リデルハートの「第二次世界大戦」にもそうあるね
敵であった英軍のほうが、インパール作戦に対する評価高いのかな
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1096065004/
ええっと・・・ でしたらお聞きしますが・・・ リデル=ハートがインパール作戦を評価していると証明できますか?
508 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:23:08 ID:HWTekerb
これが抜けていた ■また当時第二師団参謀として牟田口軍と砲火を交えたアーサー・スウィンソンは その著「四人のサムライ」の中で、次ぎのように記している。 「あの決定的瞬間にたまたまディマプールにいたこの本の著者の見解では、彼は 成功していたと思う。当時のディマプールは全地域にわたって、狼狽と混沌の中 にあった。何千と言う苦力が道路にむらがっていた。血走った日の通信隊の列が ぶっつかりながら動いていた(略) こうしてディマプールを手中にすれば食料・弾薬、ガソリン、輸送車が無尽蔵 にあったのだから牟田口は確かに勝っていた。当時の状況としては、勝負はまっ たく髪毛一本の競り合いだった(略)」 <佐藤晃「戦略大東亜戦争」>
509 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:25:56 ID:pReBbAbA
いえそれは結構です ・・・あと少しで切り替わるかもしれませんが 一応ID出しましょうか もう一度お聞きします リデル=ハートがインパール作戦を評価していると証明できますか?
510 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:26:42 ID:HWTekerb
>>507 それはできんだろ。
各情報から何を信用してどう評価するかは
人それぞれ。
不可能なのは >インパール救援のための英軍による反撃 だよな。一方 >この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた >ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が >インパールにとどまっていた。 ともかいてあるよな。 都合のいいとこだけ抜き出すんじゃねぇよクズ土足。 >牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも >かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を >出した。彼は憤然としてその主張を通し、3名の師団長を全部罷免し、やがては >みずからも罷免される羽目となった。 これもリデルハートの「第二次大戦」に書いてあるから ちゃんと引用しろよクズ土足。
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
>>510 じゃ、何で「リデル・ハートがインパール作戦を評価してる」
なんて「土足が」言えるんだよw
要するに土足は真っ当な資料をチェックする意思も能力も
欠けている、その上資料のクロスチェックのやり方も知らない
しする気もないって事でFAだなw
>>510 あの〜、とするとお前さんのこれまでの努力は
全て無駄だと自白しているんですがw
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
516 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:39:27 ID:pReBbAbA
よろしいですか? 引用文元のその方が何を読んで高評価、と判断されたのかが解らない事には リデルハートがインパール作戦をどのように評価していたのか解らないんです 「第二次世界大戦」とありますが、英文の原書にそう書いてあったのかもしれない、日本語訳を読んだのかもしれない 英文の原書を読んで読み違えたのかもしれない、もしかしたら「第二次世界大戦」という本が複数あって、 その間で評価が異なるかもしれない(低評価が高評価に、もしくはその逆も・・) このような状況で「評価していた、いない」だの決めることはできないんです。 この板にも確か書評スレがあった様に記憶していますが、基本的には何を読んだか、というのを明確に示す形になっています。 このような水掛け論を防ぐために、ネットでも書籍でも引用文はきちんとした引用元を明らかにする必要があるのですよ
517 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:39:47 ID:HWTekerb
>>513 まずID無しの時点で
おまえの言う事には説得力が無いw
518 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:41:10 ID:pReBbAbA
>511.512.515 すみませんがコピペの連張りは勘弁してください
>>515 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、アホの土足くんw
>>517 IDが有ろうがなかろうが、土足にはそもそも何ら語る能力が無い、
土足が語っているのは単純に『騙り』である、というのは土足自身が
証明したのだよ、能無し土足w
521 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:44:37 ID:HWTekerb
>>516 ここでは情報は、あらゆる情報を紹介する。
それを検証するのは、各自がやればいい話。
質問があれば聞けばいいし、
あとはそれぞれが、総合的に判断すればいい話じゃないか。
522 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:44:50 ID:pReBbAbA
いや無駄に煽るのも止めていただきたいんですが・・・ 正直意味無いし 話題逸れるし
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
>>523-524 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、チンカス以下の能力しかないアホの土足くんw
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>526 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、チンカス以下の能力しかないアホの土足くんw
528 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:56:06 ID:pReBbAbA
>あとはそれぞれが、総合的に判断すればいい話じゃないか。 情報を紹介する、検証は各自で行いなさい、という形式ですと この手の検証スレッドが成り立たなくなるのですよ ネットというのは言ってしまえば殆どがデマと誇張の塊です その中で信頼されるにはどうするのか? きちんとしたこのニュースは何処から引用しましたよーっていう引用元を入れないといけないんです ニューソクのニューススレッドも必ず新聞サイトなり何なりきちんとしたソースをつけていないと デマ乙、誇張乙、釣り士乙 でスルーされますよね? ネットではやり取りされる情報量が多いですからそうでないとデマ扱いされても文句が言えないんです。 ましてや、言っては何ですが世間一般ではムダグチ司令官は無能の代名詞扱いされているお人です この評価を覆そうとするお方がきちんとしたソースもなしに評価されている!評価されている!といった所で 通りすがりの人は受け入れてくれるでしょうか?
529 :
名無し三等兵 :2011/01/05(水) 23:57:31 ID:pReBbAbA
>チンカス相手に議論と言ってもねぇ… 相手がどうこうっていうか、正直そのコピペが見飽きましたw
>>528 >ましてや、言っては何ですが世間一般ではムダグチ司令官は無能の代名詞扱いされているお人です
>この評価を覆そうとするお方がきちんとしたソースもなしに評価されている!評価されている!といった所で
>通りすがりの人は受け入れてくれるでしょうか?
牟田口中将を再評価するスレで、牟田口中将を貶す馬鹿は佐藤の子孫のチンカスだけだと証明されている
というよりお前さん紹介すらしてないことにそろそろ気づけ? こういう話がある、ソースは秘密っていうんじゃ、 ただのねつ造と区別のつけようもない。
532 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 00:00:24 ID:VJaWW2cR
韓国人が紀元前半万年の歴史と大高句麗を主張されています人がいますが アレだってソースの無い怪情報でしょう?
533 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 00:02:13 ID:VJaWW2cR
個人的にはムダグチ司令官の行動にも一定の評価はしますし、 責任も彼個人だけのものとは考えていません
>>530 なんだ、やっぱり土足は牟田口の威を借る狐だったんだなw
「再評価」ってのが「ヨイショ」しかないと考えてる時点で土足の屑な
人格が良く判るよw
土足が一番牟田口の死体に鞭打ってるがな。
535 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 00:05:21 ID:CKq2oI4d
>>528 こっちは最低限、根拠や出典元は示しているし、聞かれれば答える。
だから検証可能性は満たしている。
牟田口や陸軍悪玉論には、表には出なくても、多くの人間が疑問持っている。
歴史観や人物の評価は、時代と共に普通に変化するよ。
536 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 00:10:47 ID:VJaWW2cR
>こっちは最低限、根拠や出典元は示しているし、 でしたらスレのテンプレに引用もとの書籍情報を入れたほうが宜しいと思います そうすれば貴方の意見がどのような学術書に基づいて述べられているか一見さんにも解りやすくなりますし 伝える手間が省けるかと思います。 リデルハートの評価〜に関しては後数日でこちらに日本語訳が届きますから それまで一時コピペからはずすか保留にしておいたほうが宜しいかと愚考します 明日は仕事ですので本日はこれで失礼します
>>534 再評価スレで、一部の馬鹿が言ってる無能論をそのままコピペして「再評価」?
チンカスが再評価として無能論を唱えるなら、新しい事実とやらを出してみろよww
>>537 これまでの事実による通説が無能説なんだから
それを再評価したら無能になるのは当たり前で、
逆にあなたが新しい事実を出さないとおかしいのだがw
そして出てきたのが奇襲だから軽装が当然とか
通説を覆すどころかそんな軽装軍に拠点占領維持をやらせた無能将軍ということばっかりだったわけでw
在日は日本に感謝しろと言うんだよ。 日本が朝鮮で滅びかけていたハングル文字を復興させたんだし、日本が 朝鮮の識字率を高め、朝鮮人に算数を教えたんだぞ。 日本が朝鮮に作ったインフラが無ければ朝鮮は中世のままだったし、 戦後の韓国の経済発展も日本の援助によるものだ。
朝鮮人が好きなキムチに使われる唐辛子は南米からヨーロッパに 渡り、ヨーロッパから日本に伝わり、そして日本から朝鮮に伝わった ものである。
朝鮮人や韓国人は自分たちの国が戦後作った嘘と捏造まみれの歴史とは 呼べない三流小説みたいな自国の歴史を恥じなさい。
>>538 既存の説をそのままコピペする事を再評価とは言わないわけだがww
まず、日本語の勉強を始めようなwww
日本が日露戦争をしなかったら朝鮮半島は今頃ロシアや中国の領土の一部で、 朝鮮という国そのものが無かったわけです。
売国奴がなんと言おうと、牟田口中将は有能な愛国者である
っていうか、もはや土足ってことを隠そうともしてないのね。
>既存の説をそのままコピペする事を再評価とは言わないわけだがww いうよ? 再評価って辞書で一回引いてみるといいよ もう一回点数を付け直すって言う意味だから ネガティブな情報だったら吐いて捨てるほどあるのに 再評価を行う材料も出さずに再評価といわれても正直同じ結果しか出ないよ 出してる材料のひとつはそもそも材料として成立していないって明らかになったし
>>539-544 屑土足w
いよいよ話題逸らしもネタが尽きてきたか、この能無しww
牟田口がインパール作戦でしくじったのは朝鮮人とは関係ないぞ、
法螺吹き土足の能無しがwww
土足が捏造・改竄した引用を行ったせいで、寧ろ牟田口がとばっちり
を受けてるんだから、先ず牟田口に謝罪して来いwwww
軍司令官としての職責を微塵も果たさず、ビルマ防衛戦力を
無意味に毀損した牟田口は無能有害な「無能な働き者」で、
捏造・改竄による擁護で牟田口の背中を撃った土足は
「役立たずの能無し」って事だwwwww
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。
>>548 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、チンカス以下の能力しかないアホの土足くんw
>>549 同じコピペばかり張ってるんじゃねーぞ、チンカスよ
事実を指摘したらチンカスは逃走したかwwww
>>472 大田本に重要なことが全部書いてあるというなら、例えば南総作命甲第四八六号は載ってるかね?
>>550-551 その「チンカス」呼ばわりしてる奴に反証されたコピペに頼らないと
何も書けない能無し土足w
で、反証された資料への再反証はいつ出来るんだww
ま、土足がチンカス連呼を始めたってのは「反証できません」って
土足の涙目状態の表れだけどなwww
>>542 >既存の説をそのままコピペする事を再評価とは言わないわけだが
は? 再評価自体は同じ素材で出来ますが?
新しい材料がないので従来の史料を再評価したら同じ結論になったといっているのに、
それのどこがそのままコピペになるんですか?
お前さんのやってる牟田口擁護が都合のいい他人の言論のコピペ集を貼り続けることだからって、
他人も同じ事をしているなんて思わないでくださいよw
>>544 牟田口は英国の愛国者だなw
だから英国の評価が高い。
なんせ日本軍の3個師団に大損害を与え、後の作戦に貢献しているw
>>550 >同じコピペばかり張ってるんじゃねーぞ、チンカスよ
……自己紹介乙w
また朝っぱらからこのスレは・・・ で、土足はいつになったら英国側の原文を持ってきてくれるんだ。
>既存の説をそのままコピペする事を再評価とは言わないわけだが お前バカじゃねえの? まず今までにどんな評価がなされてきたかってのを確認しないと始まらねえだろうが 今までの評価とその理由をよく検討して、そこに新たな評価材料を付け足した上で初めて「再評価」が出来るんだよ。 お前がやってんのは調味料だけで料理を作ろうとするのと同じことだ
>>530 >>537 >>542 牟田口の再評価と言いつつインパールの話ししか出してこないお前に言われたくないな
本当に牟田口を再評価したいと思っているならインパール以外の経歴も評価しなければならない
なのにお前はインパールの話しかしない。木を見て森を見ずとはまさにこのこと
作戦計画という観点からみても牟田口のは欠陥だらけだろうw
ソースも出さずに名将とか言われてもなww あとリデルハートが無駄口のことこき下ろしてたよwwww アーサーも本当はこき下ろしてたよwwソース?てめぇが探せwwww
同じコピペ(しかも嘘と捏造もしくは自分の妄想)を繰り返しているのって土足だろ。 wikiじゃ荒らし認定さえされたほど馬鹿だから、ここでも信用されないのはその自業自得。
インパール作戦は神風特攻隊で生きて帰ることを前提とした作戦では 無かったわけです。 死んで靖国に行くという作戦で、行きの便ではジンギスカン作戦で焼肉 やコメも食えたわけです。
ガダルカナル島では地図が解らず日本軍は迷ってますが、インパール作戦 でそれは無かったわけで牟田口は地図を把握して作戦を立てたわけでしょう。
英軍は日本軍とだけ戦っていたわけではなく、インド民衆を鎮圧する業務 もやっていたわけですから日本軍にだけ戦力を割くことはできないのだよ。
>ガダルカナル島では地図が解らず日本軍は迷ってますが、インパール作戦 >でそれは無かったわけで牟田口は地図を把握して作戦を立てたわけでしょう。 状況把握できていない所に突っ込んで壊滅と状況把握した上で突っ込んで壊滅って どっちがアレなんだろうねw
日本が戦後在日を朝鮮半島に送り返していたら、今日こんなに在日から 悪口を言われることもなかったわけだね。 在日は文句ばかり言うなら本国に帰りなさい。
>>566 把握していたから奇襲が成功してコヒマまで進んでいるわけじゃない。
牟田口はマレー作戦でも英軍と戦っているんだし、英軍の弱点を把握
していたんだろう。
だからコヒマまで行けた。
569 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 12:38:58 ID:AryFoeNM
>>567 え? 土足ってやっぱり在日なの?
戦時の日本人含む多数の日本人が牟田口を批判しているのに文句は確かにつけているが。
しかし在日かどうかは意見の是非には無関係だと思うが。
差別とレッテル張りは土足と同レベル。
>>568 英軍は最初からインパール平原まで日本軍を引きずりこんで叩くつもりだったからいけたんだよ。
にもかかわらずコヒマでさえ完全占領できなかったじゃないか。
つり餌となるために撤退のタイミングを誤った英軍師団が包囲される不手際はあったが、おおむね英軍の計画通り。
一般的な在日だったら ・もっと有名で高名な将軍を貶める(山下や五十六、秋山兄弟など) ・大損害を出した(とされる)無駄口を祭り上げる どちらかだと思うんだよ ぶっちゃけ無駄口って一般社会ではマイナーもいい所だし もし戦犯が無駄口じゃなくて佐藤でもミスかましたのはどっちも日本人 あいつらから見たら同じ日本人 叩いてるのは確実に日本人だろう コレ
在日アメリカ人あたりは山本嫌ってそうだな。 911テロ実行犯と同列だから真珠湾は。 イギリス人なら似たような騙まし討ちした山下か。 でもムッチーは日本軍に一番損害与えたからなぁ。
土足って個人中傷するのが在日w と定義した後に、自分が個人中傷して自爆してたよな。 土足脳内定義の在日って「史実を自分より知っている人物」全員になるのか? だったら世界中在日だらけじゃんw
情報公開で連合軍はインパール作戦のおおよそを事前に暗号解読と情報収集で読んでいたからな。 それでも齟齬が発生する(それを糊塗するために日本軍を持ち上げている部分も) まして情報まったくなしで突っ込んだ日本軍がぐちゃぐちゃなのはあたりまえか。
情報公開で→近年の情報公開で、当時
>>563 「インパール作戦は援蒋ルートの遮断とインド独立側面支援」
じゃなかったのかよ、アホ土足www
しかも駄畜連れて行った所為で、後続部隊の飢餓傾向が
早まったのも無視か、能無し土足wwwww
>>567 土足が早くから真面目に働くことを覚えていたら、これ程の能無し
にはならなかっただろうw
土足は底の直ぐ割れる改竄・捏造をしている暇が有ったら働きなさいw
577 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 14:49:59 ID:CKq2oI4d
物理的に無理なディマプール進軍をやれる! と豪語するのなら、土足がまず食い物もなくやってみせろw
>>577 土足の恣意的引用経歴がまたここに増えましたw
Mutaguchiの前の文から正確に引用しない限り、これを日本文として
正確に翻訳は出来ないぞ、能無し土足www
"stretching it to accomodate his daydream,”という一文を正確に
引用の上で翻訳しない限り、筆者の本当に言いたい事が伝わらない
し、もっというならセミコロンの前の文章が無ければ無意味。
航空部隊からも反対されたのにねインパール。 ビルマ全域で稼動機合わせても百機しかない、相手はばんばん爆撃して空輸するから出て行っても無謀だって。 制空権の概念を理解してなかったのは、牟田口が戦後自白しているじゃん。 物理的に無理なものは無理。
もっとも、その直後がBut からスタートしてる訳でw どうみても「そこまでが牟田口の白昼夢」でそこからイタイ現実が待ってるんじゃないの?w
破綻した嘘・捏造コピペを繰り返してもだまされる人間はゼロだってまだ理解しないの土足は?
その引用文の後ろに進撃しなかった理由が書かれているわけで、 そこを引用しないとあんまり意味無いよ
>そして佐藤が1ヶ月の間に、ディマプールをただ占領する事だけで、 この訳違う気がする。 forが期間を表しているから「一か月の間に」ではなく「一か月の間」の方が正しいと思う
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 この引用文が正しかったことが完全に証明されたw
>>584 の補足
つまり
>>577 の訳の最初二行は正しくて後半が違うということ。
and sato had only to hold Dimapur for a month to bring
the British to the bring of disaster
「そして佐藤がただ一ヶ月間でもディマプールを占領したら英軍に大災難を与えただろう」(意訳)
つまりアーサースウィンソンの言いたいのは
「一か月ディマプールを占領できれば英軍もさすがに撤退しただろう。
だから(進撃命令を出した)牟田口は(この意味において)正しかった」
と言うことだ
そしてこの後 but・・・ と続く
>>585 お前ホント読解力ないのなwww
「一か月の間にディマプールを占領しさえしていたら」と
「一ヶ月間ディマプールを占領さえしていたら」は全く違うぞwww
都合のいい解釈乙www
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 この引用文が間違っていることが完全に証明されたw 正しくは 牟田口の方が、正しかったのである。これは少しも疑うことができない。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものである。佐藤師団長が一ヶ月間だけでも、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 文章の意味がまるっきり変わりましたねwww
>>587 No,No www
Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever
しかし勝機を逸した。 河辺の精神的剛直な判断によって。
>>589 つまりアーサースウィンソンの言いたいのは
「一か月ディマプールを占領できれば英軍もさすがに撤退しただろう。
だから(進撃命令を出した)牟田口は(この意味において)正しかった」
と言うことだ
そしてこの後 but・・・ と続く
>>586 "stretching it to accommodate his daydream,”ってフレーズが
有るでしょ。
で、その前にセミコロンの前の文章が有る。
セミコロンの前の文章はおそらく内容が否定的なそれの可能性
が高い。
見えてるところだと、"Kawabe interpreted it strictly, Mutaguchi
more liberally,stretching it to accommodate his daydreams,"
と有るから、「河辺はそれ(前文で説明されている事)を深刻に
捉え、牟田口は楽観的に捉えており、牟田口の脳内に繰り広げ
られた「佐藤が一か月間ディマプールを制圧し続けて居れば、
流石に英軍も撤退するであろう」という白昼夢が全く正しいという
事を示し得よう、とすら考えていた」
って感じになると思う。
肯定的な内容には取れないよなぁ・・・正直
なんだろう 昔小林に熱を上げてた俺と同じような香りがする この子
>>592 それだと
>>590 の文章とつながらない気がするな
>>590 の原文を見れるといいんだけど・・
セミコロンの前の文章の見えてるところ(左上端)は pretation ってなってるけど
こんな単語はない。多分これだけで一単語ではないんだと思うんだよね・・・
まあ he must fight なんて単純な文章でも発音によって 「彼は戦わなければならない」と「彼は戦うに違いない」の2通りの訳ができるから 文章見ただけじゃ簡単には訳せないよな。
>>587 それはね大田本にはそう書いているからだよw
たぶん大田が自分で英文を見ずに訳したモトネタを
そのままなにも考えもせずに引用している。
>「一ヶ月間ディマプールを占領さえしていたら」
土足の引用本は大田の「インパール作戦」しかないからまた間違えたまま引用する。
>>596 それには同意。<原文が有った方が良い
ただ、his daydreamsと来ててSato〜と有るから、全体の文意は
否定的なソレになるんではないか、と思う
(「現実」的描写の続く中での"daydreams"という単語は、決して
それの掛かってる部分の意味を肯定的には捉えてないと思う)。
ちなみに
>>587 だけどこう訳した根拠は英和辞典の for の説明に
[期間] ・・・の間(ずっと)
と書いてあったから。
他に時間的な言葉の接頭語としての意味はなかった。
そうでなくても for a munth が「一ヶ月間」というのは中学校で習う。
因みに大田の「インパール作戦」では >筆者注 ディマプールを第31師団が約一ヶ月にわたって押さえることは英軍の >兵団運用(英第二師団ほか)からみて不可能である とも書いてある。 土足は都合の悪いことは大田本からも引用を避けるんだね。
>>601 ってことは大田の訳は間違ってても意見は正しいということになるのか・・・
まあ土足の言うことがホントかどうか疑わしいが
なあなぁ土足よい 大田氏の本が引用しているこの場所は アーサー・スウィンソンのなんていう書籍の何語版から 引用した、って書いてある?
●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 (訳:長尾睦也) 翌一九九四年一月七日付けで大本営が発した、河辺中将宛の命令では 「参謀総長発。ビルマ方面軍は適時、前面の敵を破砕すべし。而してビルマ防衛を目的として、インパール付近および北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る」 というものであって、その「地域」はどこまでなのか明記されていない。 漠然たる文字であり、どうとでも解釈できる。 河辺はこれを厳密に解釈し、牟田口は自分の白昼夢にあわせて拡張解釈をした。 牟田口の方が、実際は正しかったのである。何といっても正しかったことに間違いないのだ。 これがナポレオンのいった「機宜」 というものなのであろうか。 佐藤がわずか一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 しかし好機は去った。
>>603 大田本には「コヒマ」としか書いていない。
>何語版から引用した
などの情報は書いていないと。
>しかし好機は去った。 ここの原文がほしい。 and sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster の後に but Muta- となってるんだから「しかし牟田口〜」となる訳じゃないとおかしい 意訳だというなら分からんでもないが。 それと >佐藤がわずか一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 これは上で間違いであることが判明してるだろ for a month に「一か月の間に」と言う意味は存在しない ジーニアス英和辞典に [期間] ・・・の間(ずっと) という意味だと書いてある。
?じゃあお前さんは
>>604 の
●アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 (訳:長尾睦也)
の(訳:長尾睦也)
部分はどうやって判断した?
>>600 スペルミス。
for a munth ではなく for a month
どう見ても、初期の1ヶ月の戦闘の時期に占領できたら って意味だろ。
しかし勝機を逸した。 河辺の精神的剛直な判断によって。
現実じゃ触ることさえ出来なかったディマプール。 まして、現実より更に早く、更に先に伸びて補給が続くわけがないので一ヶ月の保持は有り得無い訳で。 ガソリンぶっ掛けるだけで食料は使用不能にできるし、その後マッチ一本で更に多くの食料を敵に渡さずに済むわけで。
たとえディマプールを一時的に占拠しても スリムは10日もあれば処理できると考えていたし、 恐らく31師団は4月下旬には全滅していた。 史実では31師団は5月末まで持ったわけだから、 1ヶ月以上早く英軍はインパール道を打通できることになる。
だいたい空輸で相手はいざとなったら補給がつなげるんだから、地図上補給路遮断したw とかやっても挽回されるのはインパール前のアキャブ戦で判明していたこと。 インパールでも包囲や遮断は意味をもたないどころか、かえって日本側が兵力分散固着を起こして蹴散らされたじゃん。
ここまで来ると土足が元ネタにしている 大田何がしの本もちょいと怪しくね?
まぁれっきとした自衛隊幹部出身者が、コミンテルン陰謀論ぶったり、 マレー沖海戦で実在しない空母を日本軍が武士の情けで攻撃するのをやめてやった、とか捏造するぐらいだからなぁw
■誰が牟田口を叩いているのか? @東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝する文芸春秋などの似非保守。 例)半藤一利 A在日、平和ボケ、団塊のアホの世代の左翼 B長州を恨む会津万歳の東北人(賊軍の子孫)
ってか土足がその大田本の内容とさえ食い違う捏造しているのは前から指摘されてたこと。 初歩の年表すらしらないもん、こいつ。
英軍が戦車数両だせば、それだけで重火器ない日本軍は苦戦確定だからな。 火炎瓶さえまともになくてあわてて師団単位で調達にはしるという準備の悪さ。
>>616 陸戦史集「インパール作戦」でも牟田口は批判されているだろうに。
陸戦史集「インパール作戦」は大田も高く評価している。
叩いているんじゃなくてまっとうな批判だしなー。 叩くっていうのは土足がやってるみたいに嘘と捏造で事実無根に相手を貶めることだし。
牟田口の無能有害っぷりを再確認するスレってだけだな
一九六二年、昭和三七年夏のことである。牟田口はインパール戦当時の英軍 現地作戦参謀A・J・バーカーからの書翰に接した。彼は目下「デリーへの進軍」 という戦記を執筆中であり、牟田口に質問を寄せてきたのである。 牟田口はコヒマ占領直後ディマプール突進を企図し、それが実現できなかった 経緯を書き送った。バーカーの返事は以下の通りである。 「(前略)佐藤将軍がディマプールを奪取しえたであろうという貴殿の信念は 全く正しいものであります。数日前、スタッフォード将軍(筆者注・ディマプール 方面の英第三三軍団最高司令官)にこの件に関し尋ねましたところ、若し第三一 師団(筆者注・烈)がコヒマ牽制のために極く少軍のみを残し、更に急進してい たならば、彼は“窮地に陥っていた”(A proper mudle)ことであろうと申し ていました。(後略)」 牟田口は祖国日本ではなく昔の敵国英軍に理解者の存在したことをせめてもの 慰めに世を去った。 当時、コヒマ占領さるの報告にスタッフォードは、我が耳うを疑って「トヘマ の間違いではないか」と何度も聞いた、という記録もある。 また当時第二師団参謀として牟田口軍と砲火を交えたアーサー・スウィンソンは その著「四人のサムライ」の中で、次ぎのように記している。 「あの決定的瞬間にたまたまディマプールにいたこの本の著者の見解では、彼は 成功していたと思う。当時のディマプールは全地域にわたって、狼狽と混沌の中 にあった。何千と言う苦力が道路にむらがっていた。血走った日の通信隊の列が ぶっつかりながら動いていた(略) こうしてディマプールを手中にすれば食料・弾薬、ガソリン、輸送車が無尽蔵 にあったのだから牟田口は確かに勝っていた。当時の状況としては、勝負はまっ たく髪毛一本の競り合いだった(略)」 <佐藤晃「戦略大東亜戦争」>
『四人のサムライ』―太平洋戦争を戦った悲劇の将軍たち アーサー・スウィンソン 大日本帝国陸軍 その将官には共通して2つの気質が見られる 一つは近代軍事学を学んだ職業軍人像 もうひとつは別次元に昇華されたサムライの心である 戦争中の彼らは常にその相克に身を焼かれることになる… 戦場で彼らと相見えた英軍人は何を語るのか? 目次 1 サムライということ 2 本間雅晴 3 山下奉文 4 牟田口廉也 5 本多政材 6 続山下奉文 7 死の周辺
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>624 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、チンカス以下の能力しかないアホの土足くんw
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>627 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、チンカス以下の能力しかないアホの土足くんw
そして土足が縋っているその「見解」とやらが、そもそも完全な誤り
である事もほんのちょっと上で証明されてるなwwwww
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
●アーサー・ドソクチンカスキー大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。牟田口閣下を悪く言うのは反日サヨクの陰謀である。 土足 嘉弘『チンパール作戦 』 P277 ●ドソク中佐(自宅方面軍作戦主任) 「自宅は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 土足先生には知識も職も無く、職安があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の馬鹿さ加減は想像以上であって、ケースワーカーの如きは、 一旦土足を施設に収容して更生を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 土足 嘉弘『チンパール作戦 』 P286 ●チンカス・ドソク中佐の書簡(在宅酷使軍団参謀) 「もし両親が引篭もってる土足の自室に突進しておれば、土足も就労によって 更生されていたでありましょう。なぜなら、両親が 自室に突入していたら、 土足は山のようなAVを売却していたからであります。」 土足 嘉弘『チンパール作戦 』 P287
>>629 幾らとぼけようとしても無駄だ、アホ土足w
それは「アーサー・スウィンソンの見解」ではないぞ、その前の
カンマで区切られている文を土足の屑は敢えて省略している
からな(そのカンマは「同格のカンマ」である)。
もう土足も気がついてるんじゃないかな・・・ このスレがもう終わってしまっている事に 議論を起こす材料すら材料として成立していねぇ すれとして成立していない
633 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 22:40:15 ID:nrYRP2sU
なぁあんた・・・ そのアーサー何とかがそう言っているから佐藤が悪い! っていうのは 隣のおじさんが言ってたから自民党が悪い! って言うのと変わんないぜ? なぜアーサーはそのように判断しているのかを解説して もっと数字と論拠をキチンといわないと無視されて流されて御終いだぜ?
>>633 アウトだ、能無し土足ww
その文章もbutの前の文章を提示しない限り何ら意味を持たないんだぞwww
長々と続いたこのスレですが、結論は出たようですね。 土足はクズ、牟田口は無能。以上に決しました。
まあ、ディマプールに軽装備の一個連隊流し込んで何ができるかってことだよな。 その手前には一個師団が展開しているのでそもそも不可能としかいいようがないが
軍レベルの指揮
−ビルマにおけるスリム将軍と第14 軍−
ブライアン・ボンド
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_6.pdf 英国の将軍の名声に関する権威であるバシル・
リデル・ハート卿は、『第2 次大戦史』4 の索引の中でモントゴメリーを56 回引用した
が、スリムは10 回にとどまった。しかも、モントゴメリーに関する記述の多くは連続
数ページに及んでいるためその差は一段と大きい。
第2 次大戦後においても、スリムは1948 年に陸軍参謀総長(Chief of the Imperial
General Staff)に昇進したにもかかわらず、知名度が低かった。映画「ビルマの勝利」
に登場したとはいえ、マウントバッテンとウインゲートの特異な性格と偉業に押され
て大衆の間には知られなかった。1956 年にスリムの自叙伝、『敗北から勝利へ』が出
版され、事情が一変した5 。
↑
ネット上に落ちているまともなのでリデルハートと結び付けてるのだとこんなのしかないな。
まぁ勝ったと言ってもすぐ有名になれた訳ではないと。
イギリスからすれば比較的どうでもいい場所なのかもね インドの前哨基地兼蒋介石物資輸送ルートの道路・・・ みたいな
641 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 23:32:15 ID:m5RTMUdt
>>639 英国人は大東亜戦争に最終的には敗北したと認識してるんでね。
だから関心が薄い。
リデル・ハートはチンギス・ハーンを非常に高く評価しているが
インパール作戦はそれを彷彿させるものだというような事言ってるだろ。
ジンギスカン作戦は冗談ではなく、現実に英軍にチンギス・ハーンを思い出させたと。
642 :
名無し三等兵 :2011/01/06(木) 23:39:30 ID:m5RTMUdt
これはリデル・ハートのドイツの電撃作戦を解説したものだが まるきり、アキャブ作戦・インパール作戦にも当てはまる。 それは、様々な方法で敵のバランスを狂わせるというアイデアによってもたらされた。 すなわち、方向、時間、方法において予期せざることを成し遂げることによってである。 その際、まず、可能な限り十分に相手の注意をそらし、 次に、最も抵抗の少ない線に沿って、可能な限り相手の奥深いところに行って、可能な限りすばやく搾取したのだった
>>633 >そして、大胆な前進をする行動によって、その進撃は、
>佐藤に間違いなく完全勝利をもたらしていたであろう。
その英文には↑のようなことは書いてないぜw
>>472 >大田本には、インパール作戦に関する重要な書籍の重要な部分は
>殆どが引用されて紹介されている。
>これ一冊で、百冊分の価値がある。
大田本を1000ページの大著と仮定しよう。それでも、百で割れば10ページ
つまり、「これ一冊で、百冊分の価値がある」としたら、他の本の価値は一冊当たり10ページ以下ということになる
つまり、他の本が全て僅か200ページのペーパーバックと仮定しても、そのうち重要なのは10ページで残り190ページは不要ということになる
さて。「重要な書籍」なのに、200ページ中190ページは不要?
……ねーよ、そんな本はw
>>642 >可能な限りすばやく搾取したのだった
意味が分からないんだが?
646 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 00:33:02 ID:1EYbDV0/
そもそも海軍がハワイなんかを攻撃しなけりゃ アメリカが第二次世界大戦に全面的に参戦することは 無かったんじゃないか? そうすると、ドイツは勝っていた可能性が強い。 そうなると、まるきり違った展開が予想される。 いづれにしても 山本五十六が、何もかも世界を狂わせた。
>>646 土足の脳内妄想に基づく戯言なんか誰も聞いてないし求めてない。
土足の捏造歴史観でも語りたいならチラシの裏にでも書いてろ、
改竄野郎。
米軍から捕獲していたバズーカやブローニング重機関銃を持参して ジンギスカン作戦をやるのはどうよ。
それをまた分解して人力で担いで山越えするわけか
2個連隊丸ごと1月支えられるだけ捕獲品があるといいね っていうか史実でもあったら真っ先に使うわな 普通 なぁなぁ土足ー? 佐藤が進撃しなかったから負けたって なんで佐藤は進撃しなかったのさ
>そうすると、ドイツは勝っていた可能性が強い。 日本が参戦する1942年中旬にはドイツが攻勢限界迎えていた事も ご存じないんですかそうですか ドイツがウラルまでいける訳も無いしなぁ・・・ 勝てる訳ねぇよ あほぅ
土足って自分がどっかでだまされた嘘と捏造を第三者に論破してほしくてやってるのかな。 本当にかわいそうな知能しかなさげ。
現在では「アルディンヌ攻勢」でドイツ軍がアントワープを占領できたとしても 連合軍壊滅するとは誰も考えないだろう。 にも関わらず土足みたいなのがでてくるのは日本人に軍事作戦のセンスが 欠けているからだろうか・・・
>そもそも海軍がハワイなんかを攻撃しなけりゃ その仮定を出すんだったら 在ハワイ艦隊と正面決戦を行った日本軍が南方資源地帯とインド制圧作戦を 同時に行えるっていう試算を出せと てめぇこれで何度目だ?
そもそも陸軍が満州で自演侵略おこさなければ そもそも牟田口が盧溝橋で短絡で攻撃しなければ いくらでも論点ずらしができそうだが、無駄な詭弁という。
そもそも幕府が開国しなければw
左翼は奇襲作戦というものが理解できない人間だよな。 奇襲は火力や補給を犠牲にしてでも奇襲性を重視する作戦なのだ。
>>657 つまり山でろくに動けない牛馬をつれていかせた牟田口は奇襲性を否定した左翼だとw
まぁ、お前がそう思うのだけはかってだろうが。
牟田口でさえ奇襲なんて成立しなかった、と戦後悔いているのに。
確かにその基準で言うなら無駄口は右翼だw
ルート妨害のための奇襲というならともかく ルート遮断を奇襲でやろうとしたというなら 牟田口こそ奇襲作戦というものが理解できない人間だよな。 奇襲は火力や補給を犠牲にしてでも奇襲性を重視する作戦なので 補給路を遮断して占領維持する任務にはむかないのだw
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
てかなんで英軍幹部が必死になっているのかが分からんw
>>663 幾らとぼけようとしても無駄だ、アホ土足w
それは「アーサー・スウィンソンの見解」ではないぞ、その前の
カンマで区切られている文を土足の屑は敢えて省略している
からな(そのカンマは「同格のカンマ」である)。
しかもその前文は「過去完了」で書かれている。それを同格の
カンマで接続しているという事は、カンマ以降の文章は「牟田口
の脳内白日夢」の内容を説明しているのだよ、能無し土足www
>>664 バーカー中佐は自分の本の序文を牟田口に書いてくれと頼んでいる。
だから牟田口にゴマを擂っているのだw
667 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 22:52:31 ID:G9XfrbHn
■アーサー・スウィンソン大尉の見解 『コヒマ』 牟田口は三日間でディマプールに達することが出来ると計算したが、 河辺方面軍司令官が軍命令を中止させたので全ては終わった。 牟田口は自分の白昼夢に合わせて作戦命令を拡張解釈したが、 河辺は厳密に解釈したのである。 しかし、牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 しかし好機は去った。 中略? 佐藤が1個連隊をディマプールにむけ、基地と鉄道線を破壊していたら、事実はもっとうまく運ばれていた。 河辺方面軍司令官はなぜ引き返せと命令したのであろうか、 スリムは「日本の将軍たちのの用兵、 戦路における基本的な欠陥は、体をぶつける事、勇気を示す事とは違う種類の士気において欠けるところがあった。 その作戦計画が仮に誤まっていた場合に、これを直ちに立て直す心構えが全く無かった」 と言ったが、これは真理を衝いている。 牟田口は緒戦に不思議なほど順調に進撃していた。 ディマプールへ侵攻してはならぬと命令したのは、河辺の精神的硬直性である。 東京指令書は「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」しており、 河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277
668 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 22:55:30 ID:G9XfrbHn
前後を追加した。 訂正があるが、出典は英国公刊戦史ではなく、やはり「コヒマ」だった。 前に書いてあった。 訳者に関しては特に記述は見当たらない。
>>667 その翻訳は出鱈目だ、アホ土足wwwww
カンマの後は牟田口の白日夢の内容の説明だ、だから、
「実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである」
という翻訳にはならんwwwww
「牟田口は自分の白日夢を正しいと妄信していたから、毛ほども実現しないとは
疑わなかったのである。ナポレオンが嘗て「機宜」と表現したように、佐藤が一か月間
ディマプールを制し続けたら、自分の正しさを証明出来るとすら思っていた」
となるのだよwwwwwww
670 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:04:05 ID:G9XfrbHn
>>669 だから言ってるだろ。
「白昼夢」という直訳はおかしい。
「長年の野望」とか、そんな訳でなくては。
なにしろ結論は
「河辺は歴戦の将としては、奇とすべき単細胞的解釈を行ったのである。」
なんだからw
671 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:10:03 ID:G9XfrbHn
それから作戦地域が 「作戦区域をインパール付近及び北東インドに限定」 ならば 牟田口が正常解釈で、河辺が矮小化解釈 としなくてはならない。 ディマプールは、北東インドの範囲だから。
>>670 アホ。
先ずカンマの前の文章を時制に注意して読み直せwww
何故「過去完了」になっているのかが理解できない限り、
あの文章が何を言いたいのかは絶対に土足には理解できないぞ。
尤も、あの文章のキーワードである"daydreams"について
全然ニュアンスが理解出来ていないから、何時まで経っても
土足は正解には行きつけないがな。
現実を取り扱う「軍司令官」職に有るものが「白日夢」に取りつかれて
居る、というのは「肯定的ニュアンス」にはならんのだよ。そして、
筆者はそのことを十分承知したうえで敢えて"daydreams"を使って
いるのだよwww
(「長年の野望」?そんな表現が出来るほど、牟田口がビルマ正面に
配置されてたかよwwwww)
>>670 おかしいと思うのは土足くらいだろw
例えば、「真珠湾奇襲は可能だとする山本五十六の判断は正しかった」と「真珠湾を奇襲すれば米国民が戦意を放棄するというのは白昼夢だ」は全く矛盾しない
>>671 南総作命甲第四八六号を読め
そもそも、大陸指第一七七六号にしてからが、英軍を撃破しろと言ってるだけで、ディマプールをどうこうしろとかは言ってない
そもそも。牟田口はデリーまで行くつもりだったんだが、デリーは北東インドに含まれるのか?
674 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:28:36 ID:G9XfrbHn
>>672 おまえアホ?
しれじゃ河辺が正しいと言ってると?
「精神的硬直性」「奇とすべき単細胞」と
こっちお方がボロクソなんだがw
675 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:32:55 ID:G9XfrbHn
>>674 土足の翻訳が出鱈目だから論評の要無し。
何故最初の文が過去完了になっているのか、土足判らないだろwww
678 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:36:36 ID:G9XfrbHn
どう見ても .Mutaguchi となっており ,Mutaguchi とはなっていない。
>>675 stretching itの”it”が何を指してるか判るか?土足よw
土足はそれが何であるか理解出来ていないってのは、土足以外は
殆どの人は判ってるぞ。
680 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:48:04 ID:G9XfrbHn
>>679 カンマではない事は見えたのか?老眼やろうw
681 :
名無し三等兵 :2011/01/07(金) 23:50:48 ID:G9XfrbHn
>>679 だいたい大田 嘉弘が改竄してるとか
お前なんかが言っても、だれも信じるかよw
683 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 00:04:44 ID:G9XfrbHn
そもそもこの場合 追撃すべきか、止めるべきか、論理的に答えは 二つに一つしかない。 牟田口の判断が間違いなら、河辺の判断が正しいということになるが、 だれがどう読んでも、そんな解釈はありえない。
685 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 00:21:43 ID:5Q15nkA9
>>684 わるいが、比べるのもなんだが、そんなやつとは格が違う。
■リデルハート「第二次世界大戦」
日本軍ビルマ方面軍の司令官河邉将軍は、コヒマの先30マイルの山間部から出口に当たる
ディマプール攻略を目指して進撃許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍に対し、その許可を与えなかった。
日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、
不可能となっていたであろう。
>>685 だから、引用元ちゃんと提示してよ。
その程度も出来ないわけ?
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
馬鹿な奴だな。どれだけ知名度高くても おかしいこと言えば変な弁護無しに吹き飛ばされるってだけだが。 荒川憲一はアーサースウィンスンに対してやったのはそういうこと。 もしリデルハートが間接アプローチ戦略として本当に牟田口を褒めてたら、そりゃリデルハートがおかしいってだけだが。 てかモンティ言及した回数とか当の英人に引いた記述されてる時点でリデルハートも案外ミーハーなんじゃないの?
田母神支持を公然と表明するウヨ政治家の推薦書からも見放される牟田口
柏崎出身者が書くインパール作戦
http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2007/05/post_5d19.html >あれほどの悲劇、そしてその意味合いの評価が分かれる戦闘だっただけに、ただ念仏のように「平和、平和」と叫ぶ平和教育ではなく、語り継ぐべき事柄である。
>昭和19年4月5日、第31師団宮崎支隊歩兵58連隊(高田、現上越市)第3大隊(島之江少佐)がコヒマを占領し、
>一気にインパールへの道が開けると思いきや、ビルマ方面軍の決断ミスにより、補給ラインが途絶え、飢えと病との闘いになっていく。
>名将・宮崎繁三郎少将をして、「コヒマの勝機は逃げて敵の方についてしまった」である。
> 柏崎出身者でその模様を著したのは上村喜代治氏。反骨精神あふれる氏であり、軍での面白い体験にも引かれるが、
>インパール作戦の現場の切実な声が残してある。
で、その切実な声↓
「てめえらにシンから敬礼する気持ちのある兵隊なんざあ、一日中駆けずり回ったところで、一人でも居るかってんだ。(中略)てめえら俺達兵隊を虫ケラとでも思ってやがんのか!性根を据えて返答しやがれ!」
土足よ、お前の大好きなディマプール進撃論者の推薦書にある牟田口評がこれだ。
軍事評論家=佐藤守のブログ日記
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/ 2010-12-17 新防衛大綱=軍縮大綱!
>いまだにこのような防衛軽視状態が続いている、というのが「新大綱」に対する私の所感である。現役諸官、本当にご苦労様!
>ただ、天安号沈没事件で「僕たち戦争は嫌だ!」とインターネットに流して、避戦を訴えたお隣の兵隊さんたち
>のようにならないでほしいと思っている!しかし、ガダルカナル、インパールじゃあるまいし、
>いくら『精神力』でカバーしても、限界はあるだろう。それが気がかりである…
あの右翼、佐藤守ですら、インパールは物不足を精神力でカバーした作戦と認識。
691 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 01:45:58 ID:5Q15nkA9
>>689 そんな話は何処の戦場でもよくある話だろ。
しかしその上村喜代治という人物の話は信用でいるのか?
8月にシッタンで牟田口を見たというなら、それは人違い。
http://ameblo.jp/create21/entry-10517683888.html >十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、
>決断、実行により、帝国陸軍の名を歴史に残した。
>よく兵站を無視したと批判されるが、
>司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、
>あえて食糧・弾薬を少なめに携行させたのだった。
>このことはあまり知られていない。これは、司令官が
>功に誇るような人物でなく、
>謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに他ならない。
信じられない。土足ですら英軍の物資だの補給に尽力しただのと繕った跡があるというのに。それを上回るレベルの輩が居たとは・・・
また岩見の荒らしが始まったww
694 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 02:03:51 ID:5Q15nkA9
>>692 当時の陸軍の常識では
あれこれ要求を多くする軍人ほど愚将だといういうのが
一般的な評価だったのは事実。
>>694 マレー・シンガポール作戦
―山下奉文を中心に―
立川京一
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_9.pdf 山下の牟田口に対する配慮は格別であった。第18 師団がシンゴラに上陸した時点で、
第25 軍の第一線はすでにクルアンに進出していた。シンゴラからクルアンまでは約
1000 キロの距離がある。第18 師団は陸路を追及しなければならなかったが、同師団が
保有する自動車は100 両に満たなかった。また、この頃ようやくクアラルンプールまで
復旧した鉄道は、軍需品の輸送で手一杯であり、部隊を輸送する余裕がなかった。1000
キロもの道のりを徒歩で進軍するしかないと思われた時、山下は近衛師団と第5 師団に
命じて、それぞれから200 両、合わせて400 両の自動貨車を第18 師団の移動のために
供出させた41 。これは開戦以来約1 か月の待機を強いた牟田口に対する山下の配慮であ
ったろうし、シンガポール攻略作戦のためにも第18 師団の将兵を疲労させまいという
意図もあったであろう。おかげで、第18 師団は上陸1 週間後の29 日にクルアンへ到着
することができた42。
山下と牟田口に関してはこのようなエピソードもある。シンガポール攻略作戦のさな
か、山下は敵の手榴弾で負傷した牟田口のもとへ軍参謀副長の馬奈木敬信を派遣し、見
舞い状とぶどう酒を届けさせた。牟田口は山下の心配りにまったく恐縮し、以後、いっ
そう奮戦するようになる。後年、牟田口は「私は平素と違ってかかる際の軍司令官の一
言は、真に肝に銘するものである」43 と記している。こうした人心掌握は人情家の山下
の真骨頂であり、作戦中の指導においてもその効果は大いに発揮された。
じゃあ山下の心配りに恐縮した牟田口は愚将だといういうのが一般的な評価だったのは事実、な。 俺にはあんな奴ですら使いこなした山下が有能だったようにしか見えんが。
697 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 02:24:17 ID:5Q15nkA9
しかし山下もフィリピンでは大失態の連続。 結果においては山下と牟田口に、大した差は無い。
>>693 まあそう言うなって。
話は変わるが、今夜見つけた中では↓の話が一番興味深いね。
高木氏の本は全部は目を通せてないが、この話もどこかに載ってるのかね。
本人が積極的に口にしたとは思えないな。
その八
勝ち組と負け組の対立
日馬プレス 渡邉明彦
http://www.nichimapress.com/07_kawauchi/2006/kawauchi09.html 日本の敗色が濃くなるにつれ、「神国日本が負けるわけがない」と信じている「勝ち組」と、インドで発行されている
英字紙のニュースを信じる川内光治先生たち「負け組」とが鮮明に分かれてきた。
問題は「神国日本は絶対に負けない」と信じ、日本が無条件降伏という形で「敗北を認めたことが信じられない」人たちだ。
「日本軍はまだ戦っている」と信じている「勝ち組」の人々は、負けを認めた人々を「非国民」、「軟弱者」と罵倒し、
丸太をもつなどして襲撃したりしていた。
これを心配したイギリス人の収容所司令官が、ビルマ戦線で終戦を迎えた第十五の司令官牟田口廉也中将をビルマから呼び寄せ、
日本人抑留者全員の前で日本軍の敗戦までの経緯と日本軍の現状について説明させた。牟田口中将は軍服は着ていたものの、
軍刀などは身につけておらず、「勝ち組」は将軍の名を語る偽者として、まったく信用しなかった。
「生きて虜囚の辱かしめを受けず」、「敵の捕虜になる前に、自決しろ」と何千何万の将兵に訓示してきた軍の最高幹部の一人が、
虜囚となって敗北の経緯を語りにくるということが理解できない人がいても不思議はない時代だった
山下と言えば… 山下は嬉々としてパーシバルにイエスかノーを突きつけたが、 それに比べると、ステッセルに最高の礼遇をした乃木の偉大さが良く分かる
700 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 02:41:32 ID:5Q15nkA9
>>698 簡単な話じゃないか。
みんな海軍とマスコミに騙されてたんだろ。
東条ですら、太平洋では海軍が勝ちまくっているとずっと思っており
東京裁判でミッドウエーの惨敗を始めて知ったくらいだから、
一般の兵なら尚更のこと。
>>698 横からだが別人が牟田口と伝えられただけじゃないかね?
>ビルマ戦線で終戦を迎えた第十五の司令官牟田口廉也中将をビルマから呼び寄せ
って変じゃないかな
>>699 別に嬉々としてではないだろ
703 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 02:49:10 ID:5Q15nkA9
というか、牟田口は終戦はビルマで迎えてないが??
>>701 そこは変だとは思うが、勝ち組の妄信は暫く続いたから
シンガポールへ移送した際にそういう仕事はやったかも知れない。
705 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 02:56:18 ID:5Q15nkA9
>>702 書いてあるじゃないか。
あとは自分で確かめろ。
>>705 だから、その時点で何かを元に主張する資格ないんだって。
>>706 出典が書いてあるのに、何で、自分読まないの?
これが、ゆとり世代のDQNクオリティ?
ゆとりっつーか、土足の場合は虚偽の記述を「書かれている」と言い張るから。
>書いてあるじゃないか。 >あとは自分で確かめろ。 てめぇ上のほうで散々言われてるじゃねぇか 2chで見た確認できない怪情報乗っけて 「リデルハートがムダグチほめている!」って言うのは 「韓国が世界征服を完了していた!」って妄言と同じだって
リデルハートの第二次世界大戦の何語版の第何版だ? 言ってみろや
711 :
名無し三等兵 :2011/01/08(土) 03:19:29 ID:5Q15nkA9
>>710 おまえこそ、この虚偽をどう説明するんだ?
引用場所とスペルを改竄しやがってw
434 :名無し三等兵:2011/01/05(水) 13:09:28 ID:7GLGE8jK
>>401 but,as Clausewitz remaeks,'War is the province of chance' and,with an operation as daring as the
advance on Kohima,Sato was surely entitled to any kuck that was going.
これがどう訳したら
>これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、
>ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
になるのさ?
いやソレ俺じゃねえ完全に別の人 っていうか 質問に質問で返すなや
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>680-681 >>683 >>685 >>687 >>691 >>694 >>697 >>700 >>703 >>705 >>711 >>713 >>出典とされたものとも異なります。例えば、アーサー・スウィンソンの『コヒマ』のどこに
>>、「牟田口の指令を正しいとし、追撃しなかった佐藤中将の判断を誤りだとする見解」があるのですか。
>>少なくとも長尾睦也による和訳版では、ディマプールを目指すべきであったか否かの牟田口と河辺の
>>論争に於いて軍配を牟田口に上げているだけで、ディマプールに進軍すべきだったなんて書いてません。
>>正確には、一ヶ月以内にディマプールを攻略すべきだった(つまり、コヒマでドンパチやってた時点
>>でタイムオーバーだった)という認識です。そもそも、コヒマから英軍を退却させることもできないのに、どうやって「追
>>撃」するのでしょうか。現実を真摯に受け止めて下さい。間違っているのは通説ではなく、
>>あなたの方です。--。--124.18.111.97 2010年9月6日 (月) 19:04 (UTC)
おまえが何を書いても、検証可能な形での引用でない
限り誰にも信用される訳が無い。
自業自得のコピペ荒らしの土足くんw
既に反証された事に使い古しのコピペでしか返せない屑の土足くんw
屑の能無し土足がさっさと「第三者が検証可能な形で」「真っ当に」
資料を「引用」してくれば良いんだよ、法螺吹き捏造土足w
そして、土足がバカの一つ覚えでコピペしているそのテキストは、
今土足自身が「無意味」であることを証明したのだよ、チンカス以下の能力しかないアホの土足くんw
>>670 >「白昼夢」という直訳はおかしい。
>「長年の野望」とか、そんな訳でなくては。
土足大せんせー。大田大先生の本にも「白日夢」と書いてあるんですがw
日本軍の恥部を史実ねじまげて万歳する一方で、なぜかまともな日本の将軍はきらい。 日本軍を裏切った相手や、日本軍から脱走した連中をなか妙に美化するのは、 感情的に気持ちいいと思うところをつまみぐいして歴史をまともにみないから?
675 :名無し三等兵:2011/01/07(金) 23:32:55 ID:G9XfrbHn
>>672 ところで、お前の言う「カンマ」とは
どれのこと?
http://books.google.co.jp/books?id=yAhnAAAAMAAJ&dq=Arthur+Swinson&q=Napoleon 678 :名無し三等兵:2011/01/07(金) 23:36:36 ID:G9XfrbHn
どう見ても
.Mutaguchi
となっており
,Mutaguchi
とはなっていない。
680 :名無し三等兵:2011/01/07(金) 23:48:04 ID:G9XfrbHn
>>679 カンマではない事は見えたのか?老眼やろうw
えーと、
>>672 氏は
>先ずカンマの前の文章を時制に注意して読み直せwww
>何故「過去完了」になっているのかが理解できない限り、
と言っている。しかし、「過去完了」になっている文(正確には仮定法過去完了のif省略形)の前にカンマはない
では、「カンマの前の文章」というのを「カンマの後の文章」の間違いだと考えるとどうか?
これならば問題なく理解できる。and Satoの前のカンマのことを言っているに違いない
……ところで土足よ。「過去完了」云々と言われているのに、何で
.Mutaguchi
と、「過去完了」文に全然関係ないところを持って来るわけ? 「過去完了」ってどういうものだか知ってる?
過去完了は高校で習うから、それを知らないってことは土足は高校に行ってないってことだなw
牟田口も戦後はディマプール進攻は無理だと分かっていたようだ。 「地上包囲を以って包囲なれりと考えていたが、あに図らんや立体的には 空は無限に開いていた。兵員も軍需品も空輸した。 これを事前に十分に考慮に入れ得なかった私の認識不足は如何に評されても 弁解の余地はない。」 牟田口中将のインパール作戦回顧録
>この危急存亡の数週間、インパールの大部隊に対し空から補給を継続することができた >ことであった。傷病兵、非戦闘員r3万5000を後送させた後もなお、約12万名が >インパールにとどまっていた。 「第二次大戦」 リデル・ハート
しかし、イギリス側のスリムとかって英国じゃどういう評価受けてるんでしょうねぇ? ただでさえドイツ地上軍に比べると格下扱いされがちの日本陸軍相手に圧倒的な火力と航空支援を受けながら五分の戦死者を出し、 その後のインド独立の遠因まで押し付けられ。。。 なんか牟田口とスリムの書間のやり取りって、日陰者同士の傷の舐めあい?
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
スリムはモントゴメリーの次の参謀総長だし、 たしかアメリカだかイギリスだかで選んだ名将百選に残る人じゃなかったかな。 インパールを評価されたのかイラン制圧を評価されたのかはしらんが。
ソレ引用元も実は土足じゃね?
>>720 どうもスリム一派は少数派でディマプール防衛優先構想についても
批判されていたんjyないかな?
>>722 ディマプール防衛優先という決心は間違ってないと思うよ。
ただ人によっては来ない日本軍に対して過剰な防衛構想と
みないでもないんだろう。
当初あった齟齬を完全に挽回して日本軍を叩きのめしたのにね。 日本軍の実像をつかんで部下に教え込むのを徹底したり、軍としての下地をしっかりさせて。 部下と敵を軽視した牟田口とは対照的。
スリム中将もマレーからこっち連敗続きだったからあまり英軍内部では 信用がなかったのかもしれない。
>>724 土足じゃないが
>>685 は日本語版「第二次世界大戦」(下)の195nに載ってるね
俺の持ってるのは中央公論新社の1999年10月7日発行の初版
>英軍はどうにかインパール平原へ帰り着くことができ、またそこには四個師団をもって防御の態勢をとったが、
>コヒマの守備はわずか一五〇〇名の部隊<ヒュー・リチャーズ大佐>にまかされていた。
>英軍にとって幸運だったことに、
>本軍(ビルマ方面軍)の司令官河邉将軍は、コヒマの先三十マイルの山間部からの出口に当たる
>ディマプール攻略をめざして進撃の許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍<第十五軍>に対し、その許可を与えなかった。
>日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、
>不可能となっていたであろう。
>このようにして英軍側がひと息つくことができる状態となったときに、
>モンタギュー・ストップフォード中将がその第三三軍団の先遣部隊とともに、インドから派遣されてきた。
もう少し後には、誰かかよくコピペしている
>牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも
>かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を
>出した。彼は憤然としてその主張を通し、三名の師団長を全部罷免し、やがては
>みずからも罷免される羽目となった。
も載っているけれども、これは五月の箇所だね
>彼らは総計六個師団および小編成の部隊多数を投入したが、制空権を確保していたため、非常に有利であった。
>それに反して日本軍はわずか三個師団、および劣勢弱体のインド国民軍のいわゆる一個師団を投入したにとどまった。
>また一方、日本軍は“現実離れ”した軍の伝統に盲目的に従うことによって
>そのすぐれた戦術的な能力をいかすことができず、
>戦いの次の段階においてこの失敗の償いをしなければならなくなったことが、
>いっそう明確になってくるのである。
と最後に記述してこの章を終えている。
>土足じゃないが 土足はこの本を持っていないから十分信用できます 引用ご苦労様です 救援切断失敗→河邉 三個師団消滅→ムダグチ 作戦全般→指揮した上級司令部 の責任になるのかな? どの道英軍救援部隊を遮断しても インパール自体に4個師団(補給状態そこそこ)が配備されているから 攻略は無理だろなぁ・・・コレ
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
いや、おま、 せっかく親切にも出展不明だった リデルハート論争の回答を持ってきてくださった人がいるのに コピペで流そうとするなw
今までの経緯から、チンカスは平気でうその出典を書くから、信用できないな
>今までの経緯から、チンカスは平気でうその出典を書くから、信用できないな いやいやいやいや 今までは正確な出展も示せなかった土足のソースを補強してくれたんだぞ? 少なくともこれでリデルハートが「引用文に関しては」確かに同じことを言っている事が証明された 土足は感謝すべきだぞコレ
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>737 土足はバカだからその意味が分からないのさw
土足流のトリミングしたら、それこそ誰それがこれをほめてたとか強弁できるけど。 客観的にはやっぱりここで誰かをだませても無駄、という事に違いはないんじゃ?
自説補強材料を出して貰って、それを説明して貰っても理解できず、 コピペで流そうとするってのはどこまで無能なんだ・・・ 土足さんってのは中学2年生くらいですか? 知能はそれよりやや低い位に思えますが、 初めて読んだ難しい本が大田本で読めちゃったのが嬉しくて よく内容が理解できないのに新説をとなえてるってことですか?
中学生くらいって無駄に大きなこと考えたくなるよね
土足をだしにスレ住民は粛々と再評価を進めているな。
俺の中でスリム中将の評価は上がった。 土足のおかげw
インパール作戦全般の勉強にはなったかな
このまま流しきるのももったいないと思ったので勝手に移動
>>724 土足じゃないが
>>685 は日本語版「第二次世界大戦」(下)の195nに載ってるね
俺の持ってるのは中央公論新社の1999年10月7日発行の初版
>英軍はどうにかインパール平原へ帰り着くことができ、またそこには四個師団をもって防御の態勢をとったが、
>コヒマの守備はわずか一五〇〇名の部隊<ヒュー・リチャーズ大佐>にまかされていた。
>英軍にとって幸運だったことに、
>本軍(ビルマ方面軍)の司令官河邉将軍は、コヒマの先三十マイルの山間部からの出口に当たる
>ディマプール攻略をめざして進撃の許可を求めた現地軍司令官牟田口将軍<第十五軍>に対し、その許可を与えなかった。
>日本軍がここを急襲して占領していれば、インパール救援のための英軍による反撃は阻止され、
>不可能となっていたであろう。
>このようにして英軍側がひと息つくことができる状態となったときに、
>モンタギュー・ストップフォード中将がその第三三軍団の先遣部隊とともに、インドから派遣されてきた。
もう少し後には、誰かかよくコピペしている
>牟田口将軍は成功の望みがとうに消え去り、部下の高級将校たちらが抗議したにも
>かかわらず、攻勢活動の継続を主張したために撤退は困難をきわめ、多くの損害を
>出した。彼は憤然としてその主張を通し、三名の師団長を全部罷免し、やがては
>みずからも罷免される羽目となった。
も載っているけれども、これは五月の箇所だね
>彼らは総計六個師団および小編成の部隊多数を投入したが、制空権を確保していたため、非常に有利であった。
>それに反して日本軍はわずか三個師団、および劣勢弱体のインド国民軍のいわゆる一個師団を投入したにとどまった。
>また一方、日本軍は“現実離れ”した軍の伝統に盲目的に従うことによって
>そのすぐれた戦術的な能力をいかすことができず、
>戦いの次の段階においてこの失敗の償いをしなければならなくなったことが、
>いっそう明確になってくるのである。
と最後に記述してこの章を終えている。
マレーにも居たのか。 それじゃあスリムさんは牟田口や日本陸軍をあまりこき下ろせないわけだ。 それをやると開戦直後の自分が超惨めになるからなぁ。 どうも東インド植民地には牟田口が勇者じゃないと都合のワルイ人が多いようだな。 その証言では、話半分に聞かないとw
>>747 マレーでは連戦連敗だったからねスリム中将。
まぁインドにはロンメルに連戦連敗だった将帥も
結構いるからね。いろいろと難しいんじゃないかな。
敵将に礼をつくすのはいいが
必死になって褒め称える必要はないからね。
なにかあるのは間違いないだろうね。
防衛研究所論文にはイギリスの将軍同士で人気取り競争があったような話が書かれてるな。 日露でもそういうのはあるし、太平洋戦争の日本でもそういうのはあるが。
>>747 「日本陸軍の強みは上層部になく、その個々の兵士にある」と下士官兵を賛辞する一方で高級指揮官については「最初の計画にこだわり応用の才がなく、過失を率直に認める精神的勇気が欠如」「日本の高級司令部は我々をわざと勝たせた」と皮肉っている
磯部卓男「第七章 五 牟田口中将の評価」『インパール作戦』、303頁。
『抗命 インパールII』、300頁。
バーカー中佐の牟田口へ書簡にこのような件がある。 >追伸 例の木曜作戦<ウィンゲート空挺作戦>は、貴殿をして大して警戒させなかったと推察して >いますが、連合軍の多くの人は本作戦を正当化せんとしました や >「わたしはウィンゲートの作戦が、恐らく最後まで、貴殿の戦いに何ら真の影響を与えなかったと >思っていますが、この点は正しいでしょうね。この問題について、われわれの間にも多くの議論が >ありました。もし佐藤がディマプールへ突入しその鉄道を遮断していたら、ウィンゲートへの空輸 >作戦さえ危険にさらされていたでしょう。。もしそうなっていたら、貴殿の考えが正しかったことを >一層証明したでしょうに。 バーカー中佐らはどうしてもディマプールを日本軍に攻撃して欲しかったようだW
それは「火力も補給もたっぷり貰って防御陣地で待ち構えて五分の戦死者」を出しちゃったから。 こうなったら「触ったらイタイ基地外相手だからなるべく触らないように戦った俺様エライ」で通すしかない。
しかし牟田口回想録ではウィンゲートの作戦が大変な影響を与えていたと 自分でいうところの神の言葉に泥をなすりつける牟田口w
>>720 >ただでさえドイツ地上軍に比べると格下扱いされがちの日本陸軍相手に圧倒的な火力と航空支援を受けながら五分の戦死者を出し
>>752 >それは「火力も補給もたっぷり貰って防御陣地で待ち構えて五分の戦死者」を出しちゃったから。
それ、捏造というか間違いだぞ。というのは、「インパール作戦で日本軍が出した」損害と、「その頃にビルマ戦線全域で連合軍が出した」……つまり、フーコンとかウィンゲート空挺とかをひっくるめた損害とで比較してるんだよ
インパール・コヒマがらみに絞ると、英印軍の戦死傷はたかだか一万六千人で日本軍の半分以下だ
●磯部卓男著『インパール作戦―その体験と研究』P185 10〜17行目
筆者の調査によると、一九七八年にロンドンで出版されたR・キャラハン著『第二次世界大戦の政戦略・ビルマ一九四二-一九四五』に次の記述がある。
「スリム軍の損害は一六、七〇〇人(うち四分の一が死者)、他方東南アジア連合軍のこの年の一月から六月までの全損害は約四〇、〇〇〇人であった。」
このキャラハンの記述が、右表英公刊戦史とも矛盾せず正確と考えられ、インパール作戦での英軍の損害が、従来日本で言われているのと異なり、意外に少なかったことに注目願いたい。
それが正しいとすると3ヶ月で死者はわずか4千人、 9万の部隊が攻勢を仕掛けてきているのを 順調にはじき返したという事実だけが残るな。 いやまあ軽装備の奇襲部隊wをまともな装備の部隊が迎え撃てば、 自然にそうなるだけってのは旅順とかWW1で証明されたことですがw
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
そろそろ 海軍ガー とか 半藤ガー とかはじまるのかw
半藤は正しいニダとチンカスが吠えだす
>>756 >>758 結局資料をあたっても、インパール作戦のしくじりで一番大きな責任を
負うべきなのは牟田口だ、という事実が「再評価の結果」出たな、
土足よw
土足が捏造・改竄した戯言をどれだけ喚いても、結局事実の重みには
変化が無いってこったwww
半藤を引き合いに出さないと何も書けないんだよな、能無し土足w
土足今日はあっちに沸いたな 逃げたか? > ●インパール作戦の失敗は海軍の責任【3】
なんつうかソースが出てきたら逃げちゃう態度で 新しい歴史wをどうやって他人に納得させられるとおもっているんだ?
>>759 佐藤の子孫のチンカスが「再評価」とか言っても、説得力なしww
>>762 また負け犬の遠吠えのチンカス連呼が始まったんだな、屑土足w
チンカス連呼しても土足が捏造して牟田口の評価をもっと落とした
って事実は変わらないぞ、法螺吹き土足w
またチンカスの土足連呼が始まったんだなwww
>>764 返したつもりか、能無し土足www
再評価に値する資料を早く出せwwwww
それが出来ない限り、再評価しても牟田口の評価は上がらんし、
土足の捏造の所為でとばっちり受けてもっと評価が下がるな、
無能土足は味方の足を引っ張る以外の能力は皆無だもんなwwwwww
>>762 土足はリアル鬼ごっこでも見て抜いてろw
全国の佐藤さんが青ざめる。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
768 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 04:19:47 ID:RyQJv75B
Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever; this was what Napoleon called 'the favourable moment' and sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster. この英文(コヒマ)に対する訳の見解。 さてどちらが正しいでしょうか? 【肯定派】 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。 佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、 英軍は懸崖に立たされていたであろう。 【否定派】 牟田口は自分の白日夢を正しいと妄信していたから、 毛ほども実現しないとは疑わなかったのである。 ナポレオンが嘗て「機宜」と表現したように、 佐藤が一か月間ディマプールを制し続けたら、 自分の正しさを証明出来るとすら思っていた。
769 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 04:23:10 ID:RyQJv75B
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
犠牲覚悟の奇襲作戦は連合軍も行っている。
損害率が8割を超えるのが前提の作戦なんか行っていないよww 土足に聞きたいんだけどさ コマヒを排除してインパール包囲してもインパールは空輸で補給切れにならず なおかつ中には4個師団が待機してるんだけど 本当に攻略できたと考えてる?
>768 pretations; kawabe interpreted it strictly, and Mudaguchi more liberally, stretching it to accommodate his daydreams. Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever; this was what Napoleon called 'the favourable moment' and sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster. 引用は正確にな? トリミングによって自己主張を通そうとするのは問題ありすぎるからね?
>>773 いや、土足はディマプールにはフラッグがあってそれに日本兵がタッチすれば
ゲーム終了だと思っているのだよw
>>774 土足の引用文の、"disaster."の後だけどさ、"But Muta-"と
続いてるじゃない?
これ、もしかして、"Mutaguchi〜"の前に或る単語が省略されて
ないかな?
想定した単語が省略されているとすると、"But〜が"Mutaguchi"
以下の節を引いてくるのが理解できるし、全体の文脈が取り易い
と思うんだけど。
土足の主張通りだとすると、"But〜"以下は"Sato〜"か"Kawabe〜"
か仮主語が来そうなもんじゃなかろうか。
とすると、セミコロンの前は「当初は英軍の妨害も殆どなく比較的順調
に侵攻が進んだ事実」が有りそうな感じ。
ま、前文と後文の全容が無いと何とも言いきれないけど。
スリム派の英軍幹部は必死になっているけど、 場合によっちゃディマプールを迂回するバイパスルートをつくっちゃえば、 解決する問題だよね。
>>777 英軍には次善の選択肢として、並行してバイパスルートを
開鑿するって方法論は有りだよね。
そしてそれは機力も人力も直ぐ近くの根拠地から動員可能
なイギリスには不可能な選択肢じゃない。
なぁなぁ この原文の The Battle of Kohima 、値段が Price: £ 5.27 Convert Currency Shipping: £ 12.86 From U.S.A. to Japan Destination, Rates & Speeds ってなってるんだけど >£ コレの単位って何?何方か教えて
>>779 ポンドだよ。イギリスはユーロ圏じゃないし。経済圏として
ならEUに含まれるけどね。
有難う 輸送費込みで18ポンドか 日本円で2500円程度か 思ってたよりは安いかな?
と、言うわけで注文してみた >Title: The Battle of Kohima >Author: Swinson, Arthur とりあえず土足は千葉の方角に向かって全裸で五体投地すべき 10〜20日程度で到着
>>782 逆だな。土足は千葉の方角(なぜ千葉?)を逆恨みして睨んでるよ。
きちんと史料に当たられたら自分がいってることがいかにヤヴァいか
すぐにわかってしまうからw
>なぜ千葉? いや俺の所在地
ニート土足はお金がないから妄想で資料捏造。かかったお金ゼロだというのにw
唯一の資料が「大田本」w 土足にとっては大田本が事実の全てなんだろうw
>>774 >pretations; kawabe interpreted it strictly, and Mudaguchi more liberally, stretching it to accommodate his daydreams.
>Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever; this was what Napoleon called 'the favourable moment' and sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster.
>引用は正確にな?
正確じゃないぞ、土足
pretations; kawabe interpreted it strictly, and Mudaguchi more liberally, stretching it to accommodate his daydreams.
Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever; this was what Napoleon called ‘the favourable moment' , and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster.
だろ
andの前のカンマをなかったことにしたりとか、人名のSatoを小文字で始めたりとか、ありえないだろうw
で、そういうありえない文章に基づいて
>>675 >>678 >>680 みたいなことをほざくから
>>717 みたいなツッコミを受けるわけだw
>正確じゃないぞ、土足 ごめんそれ土足じゃない 土足が前文の牟田口の白昼夢〜の所を 意図的に無視してたから俺が引っ張ってきたんだけど それが間違ってたら何したことか、だわな。すまん
789 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 14:05:45 ID:ysI7Ccua
解説を加えて訳をするならばこうなるだろう。 河辺はそれを厳格に解釈し、牟田口はもっと寛大に解釈した (彼のインド制圧という夢の実現に向けて範囲を広げたのだろう)。 牟田口は正しかった。これは全く疑いの余地は無い。 (これこそまさにナポレオンの言った「勝機」というものだろう) (佐藤が1ヶ月の作戦期間にディマプールを攻略すれば、英軍は懸崖に立たされた)
>>789 "for a month"は「作戦期間」と取る?
それともディマプールを占領している期間と取る?
貴方は「作戦期間」と解釈されたみたいだけど。
ただ、土足は「当初作戦期間は3週間(だから糧食の
供給状況に問題は無い)」って言ってるんだよね。
実際の想定がそうだとすると、「作戦期間」の想定時間
が一致しないように思える。
791 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 14:22:35 ID:ysI7Ccua
>Sato had only to hold Dimapur for a month ↑ 攻略しただけではないわなw
>>791 じゃ、話が早いわな。日本側の想定作戦期間が3週間、
というのは土足が何度も主張してた事だよな。
で、どうして「一か月の作戦期間」と翻訳してるんだね。
何度も指摘されてるが、普通この"for"は「期間のfor」
と解釈すべきなのだが。
で、アーサー・スウィンソンの見解がそうであるとするなら、
そもそも「当初の想定作戦期間が3週間」という土足の主張
の妥当性を、アーサー・スウィンソンの見解を以て代弁させる
事が問題だわな。なぜなら、アーサー・スウィンソンの「見解」
は「佐藤中将がディマプールを『一か月間占領し続けたなら、
英軍は懸崖の淵に立たされたであろう」なのだから。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
というかそもそもインパールを攻略されるとイギリス軍は窮地に陥るのか? 蒋介石への補給は空路である程度代替可能だし・・・ インパールをとられると日本軍の防衛正面が狭くなって攻勢に出にくくなるのは解るけど 窮地とは違う気がする
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
797 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 14:46:09 ID:ysI7Ccua
この部分は長尾の訳でも 「佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら」 となっており 「佐藤師団長が一ヶ月の間、ディマプールを占領しさえしていたら」 とはなっていない。 だから大田が疑問を感じたのは勘違い。
>>795 それに、インパールからアッサムへ殺到するのが「間接アプローチ」
ってのもおかしいよな。
インドはイギリスにとっては「アジア経営のハートランド」じゃなかったっけ?
>>795 英軍を窮地に陥らせるのはインパール作戦の目的じゃありませんし。
そんなのは牟田口のdaydream=白日夢の中だけですから。
土足はdaydreamを夢と訳したようですが、
妄想と意訳しても意味はまったくかわらんな。
800 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 14:48:44 ID:ysI7Ccua
牟田口の想定は、概ね1ヶ月の作戦。 出来れば3週間。 遅くとも4月中(1ヶ月半) アーサー・スウィンソンもこの牟田口の考えを知った上で書いている。
>>797 いや、それは土足の方がおかしいぜ。太田本では「それは
日本軍の兵団運用の観点からすれば有り得ない」と指摘
している位だから、少なくとも土足よりは太田の方が真っ当な
感覚の持ち主であるとはいえる。
まあ、太田は古い時代の教程を受けてる歯医者さんだから、
英語解釈は牟田口程度かそれ以下の能力しかないだろうけど。
それでも土足の怪しい英語力よりは上みたいだ。
>この部分は長尾の訳でも あんた確か以前自分が持っているのは 大田本だけでコレさえあればほかには何も入らないって言ってなかったっけ? いつの間に日本語訳買ったのさ?
803 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 14:51:24 ID:ysI7Ccua
アーサー・スウィンソンの言うdaydreamとは、インド制圧、解放という 日本の最終目標のこと。 これはべつに牟田口の個人的な考えではない。 みんな最終目標としては、それを考えていたのだから。
>>800 であれば、"hold"って単語を態々使わないだろ。holdには
「確保し続けている状態」を表す意味が有って、元軍事関係者
であるアーサー・スウィンソンはその事を明らかに念頭に置いて
書いてるぞ。
>>797 だからの意味がわからんぞw
普通に訳せばhold Dimapur for a month は
ディマプールを一ヶ月維持すればとなるのに、
長尾がなぜそうしたのかの説明が無いんだから。
そしてなにより、ディマプールを占領しただけですぐに放棄したなら
英軍にダメージはまったくない。
物資を焼いて脱出に成功した所で、すぐに補充がきくんだから。
806 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 14:53:19 ID:ysI7Ccua
>>802 長尾訳版のほうも、以前のスレで出ている。
>>803 いいや、それも違う。それなら、アーサー・スウィンソンが
"his daydream"と書く筈がない。代名詞が"their"になる
だろ。
飽く迄牟田口個人の白日夢レベルの話だから"his daydream"
としているのだ。
>>803 >みんな最終目標としては、それを考えていたのだから。
インパール作戦とは関係のない話ですね。
この作戦でそんなことは牟田口以外誰一人として考えてませんから。
というか1944年のこの時期、そんなdaydreamを牟田口以外に正気で考えていた人がいるとでも?
>>806 とすると、誰が写したのかしらないが、
大田本にないのならばたんなる誤記という可能性もあるが?
まあそもそも単純に土足の言う意味なら occupy ディマプール in one month でないとおかしいわけだが
>>810 或いは"occupy"に代わる単語を充てるか、だよね。
土足が引用している文章の元で、アーサー・スウィンソンが
本当に言いたい事って、「(仮に)牟田口が潤沢な補給を佐藤
に与えて、ディマプールを1か月間制圧し続けたなら、英軍は
懸崖の淵に立たされたであろう」って事じゃなかろうか。
仮に上記の事が本当に言いたい事だとすると、アーサー・スウィンソン
は本当は牟田口を擁護なんかしてなくて、寧ろ批判してることになるけど。
812 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 15:01:58 ID:ysI7Ccua
ディマプール攻略を インド征圧の前段階と見るか、 インパール後方の遮断目的と見るか、 その両方と考えるか。 これによって解釈は変わる。 リデルハートは、相手の司令官を心理的に落胆させる事こそが 重要な戦略だと言ったが、ディマプール攻略はまさにそれに当たる。
>>812 外れ。
英軍側には「並行して別通路を開鑿する」「航空輸送で不十分でもカバーする」
という選択肢が既に存在している。
つまり、ディマプール攻略だけでは心理的落胆効果は限定的
であって、限定的効果を基に拡大解釈を図るのは誤り。
814 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 15:08:01 ID:ysI7Ccua
>>808 >というか1944年のこの時期、そんなdaydreamを牟田口以外に正気で考えていた人がいるとでも?
みんなdaydreamだろ。
アメリカを叩き潰すという。
そもそも、スリムはディマプールを取られたところで十日もあれば奪還できると思ってたわけだしな
>>812 ディマプールは単なる物資集積地点でそこを占領されたとしても
たかが一個連隊程度ならいつでも取り返せるが?
これが一個師団になっても山砲すらもたない軽装備の一個師団なら同じ事。
インパール後方遮断ならコヒマで遮断しているから意味がないし。
というか落胆すると連合軍の勝利が見えているこの時期に何が起こると言うんだよw
しかも相手は電撃戦の対処方法を覚えた英軍だぞ。
リデルハート理論でも電撃戦は士気以外のダメージがほぼないから、
円筒陣地とか適当な対処法をとられると軽装備の奇襲部隊を敵の後方に送り込んだだけでは
ほとんどなにも出来ないと指摘されているのだがw
>>814 そんな我田引水の解釈をしているのは土足だけ。
そもそもその時期は陸海とも「一撃講和論」が主流だろ。
>>814 はて?
アメリカ艦隊を撃滅するという目標は立てられていましたが
アメリカを叩き潰すというdaydreamを誰が見ていたんです?
しかも、英国の脱落により米国の戦意喪失を目指すのも同じくらいの重要度が与えられていましたよね。
少なくとも国家指導レベルでそのような史料をみたことがありませんが?
ああ、土足の脳内海軍でですか!
それは気づきませんでしたw
819 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 15:12:42 ID:ysI7Ccua
>>816 そんなこというなら
サイパンなんかで戦って、何の意味があるのか?っ手話だろ。
どうせいづれ取られるのだから。
まぁ土足は実戦とゲーム大戦略との区別がついてないからな。 ディマプールへクスを占領すれば日本軍が勝つんだろうw
>>816 現実にこの頃になると日本軍の常套戦術である迂回や包囲が通用しなくなっているしね。
>>819 はい、それも的外れ。
B-29の計画が進んでいて、サイパンを占領されると帝都
空襲の危険が有る、と指摘を続けていたのは「陸軍」だけど。
(そしてその指摘そのものは正しいし、正しかった)
>>819 絶対国防圏の固守により米国との講和を目指すのが方針でしたがなにか?
そこを守らないと戦争継続すらおぼつかないというのが絶対国防圏ですから。
史実で証明されているとおりサイパン含め中部太平洋を固守しないと次はフィリピンですからねえ。
もう話そらしはいい加減にしてくださいよ。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>814 >みんなdaydreamだろ。
>アメリカを叩き潰すという。
おーい、土足、お前さん、
>>4 で何てカキコした?
>アジアで英軍を撃滅してビルマ、インドの独立を誘発し、その事によって政治的に
>米国の戦意を殺ぎ、対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
>(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
じゃなかったのか?
……まあ、
>>4 の内容が既にデタラメなんだけどさw
>>824 "had only hold"だから「占領しさえ」ではないな。
827 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 15:20:17 ID:ysI7Ccua
インパール攻略のためには 何が最も有効な手段だったかって話だろ。 それにはディマプールを叩く事が最も有効な手段で、他に考えられん。
正直、31師団がディマプールなんかに言ったら、 タコ殴りになって、独断後退した6月までもたずに 4月半ばには撃滅されていただろうなぁ。
>>827 違うな。
「ディマプールを叩く」ではなくて「ディマプールを制圧して保持する」
ならそれなりに有効だった、とするのが土足の大好きな「アーサー・
スウィンソンの見解」だな。原語を訳すとそうなる。
つまり叩くだけでは意味が無い(そう言えば、前に「ディマプール近郊
までは突進隊が進撃してるがそれで連合側の補給環境に変化が出た
か?」という指摘からも逃げてるよな、土足よ)。
>>828 戦わずに敗走して、追撃戦でボコボコにされた佐藤と可哀そうな兵卒
もう勝利が確定してる連合軍の一物資集積所が一時的に占領されただけで 崖っぷちにたつなんてありえんありえんw
>>829 いいや、些細じゃないな。土足の言う「叩く」のと「制圧し続ける」
って全然意味が違うし。
>>831 戦ってただろ現実を見ろよID隠した土足くんw
しかも英軍は31師団を追撃していないんだw
>>831 31Dに潤沢な兵站が有ったら、あれ程簡単に潰走しなかったな。
で、インパール作戦に関する補給の責任者は牟田口だったよなw
>>834 すなわち、敗走する31師団を追撃するだけの兵力も英軍には無かったわけだ。
31師団が攻勢に出てたら、占領・保持出来たに決まっているんだなw
てか佐藤中将が無能かつ臆病であるなら たとえディマプールに前進しても負けるじゃないかな土足君? それともディマプールへ前進すると佐藤中将が能力UPでもするの?
>>836 で、攻勢に出るためには圧倒的な火力が必要で、その火力を
下支えするのは潤沢な兵站線だな。
兵站に関する責任者誰だっけ?w
>>840 じゃあ奇襲効果がなくなった時点で終了だねw
>>840 「主眼が奇襲に有る」のに「駄牛隊」やらの編制を言い出したの
誰だっけ?w
>>841 だから、さっさとディマプールを占領しないとダメなのに、
何故か佐藤はボーっとして進軍しなかった戦争犯罪人
>>843 火力が無いのに占領なんて無理だな。火力の支援なしに
敵が待っている場所に突入するのは無謀なだけ。
で、火力の下支えは潤沢な兵站だけど、兵站の責任者
誰だっけ?w
>>843 でそのボーとした人でディマプールを取れるの?w
土足は現実から目をそらしているが、 31師団は58連隊でイヌ高地を 138連隊でジョッソマの英第161旅団とズブサの英第5旅団の戦っている。
4個師団が守備に当たっているインパールを奇襲で2個連隊で陥落できなかったのは 現場責任者の佐藤が悪かった!っていうよりか攻勢作戦を企画したヤツの責任だろコレ
>>844 遥か昔の孫子でさえ、兵は拙速を尊ぶと言っている事を知らんのか?
実際に、英軍は奇襲され準備不足だった。
ディマプールは31師団が全力で攻めれば取れた。
>>848 丸裸に等しい兵力を投入してまで「拙速を尊ぶ」とは孫子も
孫ビンも曹操も言ってないぞ、土足よw
飽く迄同等の兵力か戦闘力が有る状況では、より早い決断
を重んじているが、それは飽く迄「拙速」以外のパラメタが
ほぼ同等の場合だけだ。
>>849 劣勢な軍が奇襲で勝利を収めた戦例なんて山のようにあるんだが。
少しは勉強しようね、チンカス
ぶっちゃけディマプール進攻の可能性を奪ったのは宮崎少将なのは内緒だw
>>850 ああ、また反証できなくてチンカス連呼ですか、土足くんよw
今はインパールの話をしていて、劣勢なだけでなくて火力も
無く、補給もない31Dを、相手が待ち構えているディマプール
へ突進させたら占領できるかって話だが、インパールもコヒマ
も既に日本軍が押し寄せてるので、「奇襲」にはなってないよ、土足くんwww
何も学ばない土足くんw
幾ら土足が根拠もなしに喚いても、「奇襲効果を期待して」
軽装備しか与えてない歩兵師団で大部隊が待ち構えるディマプール
は取れないの。
因みに奇襲であっても火力が不要なわけではない。 奇襲で重要なのは秘匿と速度にある。 牛だやぎだとかもうねw
またチンカスの土足連呼が始まったwwwwwww
インパール攻略が奇襲効果狙いの作戦だったということなら 奇襲が失敗した時点で引き上げないとおかしいんだけど 土足的にはどう考える?
>>850 劣勢な軍が奇襲で劣勢をごまかそうとして失敗して敗北した戦例なんて
それ以上に山のようにあるんだが。
少しは勉強しようね、チンカス
>>856 で、奇襲も奇襲効果も期待できない状況のディマプールへ
31Dを進撃させたら確実に攻略できるなんて、土足の脳内
以外の何処に裏づけがあるんだね、土足くんよw
それ以前に劣勢な軍が奇襲で勝利を収めた戦例について 少しは勉強しようね、チンカス土足くん。 相手がほとんど守ってないような地点を奇襲で落としても いつでも取り返せるような情勢にあるなら それだけじゃなんのいみはないからねw
>>860 土足的にはディマプールに日章旗でも上がればそれだけで
効果が有るらしいよ。
どんな効果が有るのかについて、具体的に土足が述べた事は
ついぞないけどね。
ついでに言えば、火力が無くても「やる気」が有れば攻略できる
らしいよ。
土足の脳内だと食料やら弾薬やらは、「やる気」さえ有れば
湧いて出るらしいw
土足の脳内ではディマプールへクスを占領すればゲームは勝てることになっているw
>土足の脳内だと食料やら弾薬やらは、「やる気」さえ有れば >湧いて出るらしいw 加えて榴弾や機関銃の射撃を受けても耐えれるらしい。 最悪肉体は死んでも「やる気」が残るからそれらが戦ってくれるらしいw
ムタグチガーとか言ってる奴って、牟田口元帥陸軍大将に私怨があるの?
>>865 いや、純粋に軍事的見地から論評しているのだが?
土足君が軍事知識皆無なだけでねw
>>865 牟田口が就けられてもいない階級つけて、牟田口貶めてるの?w
ディマプールに進攻してインドを瓦解されて英軍を壊滅に追い込んで講和して 陸軍元帥になる・・・牟田口の白日夢w
英軍の意図的撤収と、前線師団長の迅速な指揮の相乗効果があったから、 おとりを勤めてから逃げようとした英師団を捕捉できりしたわけでな。 三師団長が無能なら、「非現実な突進」の前提条件さえ整えられなかったわけでな。 ちょうど牟田口が前線にまで口出しして(数十キロある距離を短時間で移動して主軸変えろとかのでたらめ)ぽかかまして味方大損害与えたようなのが無能という。
>>848 同じ孫子が、十分な輜重抜きでの長距離進出の危険性について明確に指摘してるがw
軍に輜重(しちょう)なければすなわち亡(ほろ)び、糧食(りょうしょく)なければすなわち亡び、委積(いし)なければすなわち亡(ほろ)ぶ。
で、この文の前には長距離進出で軍がよれよれになる様が描かれている。
帝国陸軍でさえ、補給無しでの帰り道には似たり寄ったりだった訳でw
相手に発見され正面からぶつかる羽目になってるのに奇襲も何もない(それ以前に相手にある程度作戦は読まれてたし)。 ゲームじゃないんだから。
>>870 占領自体に「(当該地域の)確保」って意味を含んでるよ。
それは上でも指摘が有る。
で、そのあとに「期間を示す」語句が繋がってるんだから。
>>870 いままでかかってやっと探してきたのかw
だからコヒマに残存する敵戦力の殲滅すら無理で足止め食らった師団がどうやってディマプールまでいくんだと。 後背遮断されて終わりじゃん。ただでさえ牟田口の無能ゆえないに等しい補給が完全途絶。 日本側には空輸能力ないんだぞ? 現実を見ろよ。
pretations; kawabe interpreted it strictly, and Mudaguchi more liberally, stretching it to accommodate his daydreams. Mudaguchi was right, there could be no doubt whatsoever; this was what Napoleon called ‘the favourable moment' , and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the bring of disaster. 【肯定派の訳】 河辺はそれを厳格に解釈し、牟田口はもっと寛大に解釈した (彼のインド制圧という夢の実現に向けて範囲を広げたのだろう)。 牟田口は正しかった。これは全く疑いの余地は無い。 (これこそまさにナポレオンの言った「勝機」というものだろう) (佐藤が1ヶ月の作戦期間にディマプールを攻略すれば、英軍は懸崖に立たされた) 【否定派の訳】 ??
>>878 「一か月の作戦期間」なんて語句は何処にもないぞ、土足よw
「一か月間ディマプールを占拠し続けたら」とは書いてあるがな。
「一か月の作戦期間」ならば"in a month"か"during one month"
等になるだろう。
土足は負け惜しみ=破綻したコピペを貼り続け、だからなぁ。 もう完全敗北しているのにみじめなことw
「一ヶ月間ディマプールを保持できれば」危なかった、これはタダシイ。 (やれるもんならやってみやがれ、だけどねw) そもそも、プロ軍人がジャーナリストに転向した人なら、こういう時は (いつからかが明確でない)「一ヶ月以内に」ではなく「何月何日まで」と明確に書くと思うんだけど?
だから都合のよい意図的誤訳にしがみつこうが、物理的に無理だった史実でできもしなかったという現実は変わらないというのに。 牟田口は無能どころか有害だろ。 せめて黙っていればいいのに、非現実的命令で味方にいらん損害をあたえた。
無能臆病な佐藤師団長ではディマプール占領は不可能ではないかね?土足君w
>>884 ディマプールに進攻すると佐藤中将の変身ベルトがまわりはじめるのですw
>>881 「(仮に)佐藤中将がディマプールを一か月間単に制圧し続けて
居られたりすれば、英軍は懸崖の淵に立たされた事であろう」
だろ。
そもそも土足は"Mutaguchi〜"の前に単語が省略されている
可能性を無視してるからな。
実は"indeed"辺りを補うと、全体の文脈が変わってくる。
ジャーナリストとしての習慣で単語を省略したのか、或いは
牟田口が誤解することを狙ってやったのか、その辺は判らないが、
仮に誤解する事を狙ったとしたら結構性質が悪いとは思う。
(これは土足が云々ではなく、アーサー・スウィンソンの事)
突進してたらどう見ても部隊壊滅だ罠。 可能性と実現性はイコールではないが、今回はさらに格差がある。 補給も無しでどうやって突進するのか。
シ江作戦とかのように、素直に勝ち目無しを認めて中止しておけばまだ命が助かった将兵が出ただろうに 牟田口の自分の失敗を言い出せない子供以下の精神性のせいで、何千人死んだことやら
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
daydream dy・dram→ [名](楽しいことについての)空想, 夢想, 白日夢;実現不可能な計画[想像]. ━━[動](自)(…について)夢想する, 空想にふける((about, of ...)). bygoo辞書 わざわざdreamとかa strategic targetでもなくわざわざ「daydream」使用←ココ注目
とりあえず軽装備の2個連隊(補給切れ寸前)が4個師団に勝てる点をもうちょい細かくplz
892 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:35:14 ID:ysI7Ccua
>>890 いつになったらそっちの訳は完成するんだ?
どう見てもdaydreamとは、インド征圧、解放のことであり、
インパールやディマプール攻略の事ではない。
そしてその最終目標daydreamは、べつに牟田口の個人的野望ではなく
大東亜共同宣言で言ってる日本の公式な最終目標だしな。
>>892 インド侵略、日本支配のことだろ?w
で、牟田口に与えられたのはビルマ防衛のための限定作戦の権限のみ。
誤訳あるいは意図的間違い以前に、初歩的区別もついてないのか。
894 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:39:28 ID:ysI7Ccua
>>893 牟田口はこれを逸脱してないが?
<<大陸指第一七七六号>>
「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
>>892 >どう見てもdaydreamとは、インド征圧、解放のことであり、
>インパールやディマプール攻略の事ではない。
ではインパール作戦というdaydream実現とはほぼ関係のない
ビルマ防衛のための作戦で私的に軍隊を動かした牟田口は無能以前の問題ですね。
河辺が止めたのは当然で、むしろ反逆罪で逮捕すべきでしたね。
訳はずいぶん前に出たと思ったが、過去レス読んでみたら?
だいたいお前さんがBUTを省略したりして、恣意的な引用をしようとするから混乱してるだけなんだがw
896 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:43:34 ID:ysI7Ccua
ドイツがフランスを降伏させた電撃戦にしても 当初反対も多く、やってみなくちゃ結果なんか誰にもわからんだろ。 失敗した作戦の批判など、サルでも出来るw
本音は大東亜政略指導大綱だからな。大東亜共同宣言は政治的宣伝で嘘っぱち。 国会答弁で軍が(秘密会でこっそりと)独立といっても実質は軍政下においたままにする、といってるじゃん。
>>894 つまり自分で自分のレスの誤りを認めるんだなw
それのどこにインド征圧(制圧?)解放云々しろと書いてある?
>>894 十分以上に逸脱してるが?
いつディマプールがインパール近辺になったんだ?
それがビルマ防衛と何の関係が?
英軍にダメージを与えれば全てビルマ防衛に資するとかいうのは止めてくれよw
それは実質的な命令無視とかいうものですから。
>>896 やる前から失敗とわかっていた作戦を強行したから当時から批判されているわけだが。
お前は評価以前の基本的区別しかついてないから、サルでもできることさえできてないwwwww
土足はなんでID出したり引っ込めたりしているの? 無駄口擁護ありきの意図的誤訳にこだわっているのは一人だけだから、そんなことしても丸わかりなのに。
902 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:48:51 ID:ysI7Ccua
>>900 >やる前から失敗とわかっていた作戦を強行したから当時から批判されているわけだが。
それじゃ完全に上部組織の責任じゃないかw
インパール作戦は奇襲作戦だった!と主張する土足的には 中止をすべき時期になっても続行を強行した事についてはどう考える? 本来権限外の師団長解任まで行ってまで継続させた訳だけど 個人的にはここが一番問題
>>902 日本語不自由ですか?
それじゃ、とまったく話がつながらないわけだが。
インパール作戦の経緯を知っていれば、牟田口のごり押しと悪い意味での政治力を東条らに使っての反対派放逐なんかで責任が大いにあることはわかるはずだが。
基礎知識無しで語り続けて疲れない?w
905 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:50:36 ID:ysI7Ccua
>>901 IDなしは偽者の撹乱だろ。
まったくおかしな連中。
906 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:52:48 ID:ysI7Ccua
>>903 軍というものは、中止命令が出ない限り
作戦は続行する。
これが常識だから仕方ないじゃないか。
牟田口はやっぱり最低最悪の将軍だな。 まともなレスを見る限りそうとしか思えない。 特に前線に出て自分の妄想が通じないことを理解しても、 河辺に作戦中止を言い出せず顔色で察して、というあたりマジキチ。 自分の面子のために部下殺し。
>>905 土足が何を言っても信用されないさ。自業自得。土足の責任だから
仕方ないなw
>>906 それでも「上位指揮官へ意見具申」は出来るんだぜ。
当の牟田口は「察してチャン」と化してたがなw
>軍というものは、中止命令が出ない限り >作戦は続行する。 >これが常識だから仕方ないじゃないか。 ?作戦中止の権限はムダグチが持っているじゃないか どこまで足を突っ込むかの判断はムダグチに任せられているんだが?
911 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:54:53 ID:ysI7Ccua
>>909 それじゃ壊滅するまで戦った栗林も
バカだということになるw
無謀な作戦を中断しよう、といった部下をトバした手前、面子が部下より日本より大事なムッチーは自分から言い出せなかったんだろうな。本当に腐ってる。
>>911 それじゃ、の後とまったく話が繋がらないなw
お前は嘘とでたらめと破綻する話しそらしの繰り返ししかない。
牟田口の無能有害同様それが確定したのは自業自得wwwwwwww
>>911 今は栗林は全く関係ないな、インパールの話だから。
話逸らすのは土足の反証は無効って事で良いんだな?w
あー土足遊びは面白いな。 間違ったことしかいわないからいくらでも指摘できる。
916 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 19:58:29 ID:ysI7Ccua
>>914 で、中止を進言せず死ぬまで戦った栗林は
たんなるアホで確定だな?
>>916 状況も命令内容も違う話を突然持ち出しても煽りにもならんとまだ学習しない?
じゃあその前の牟田口は馬鹿だとお前が認めるのが先だろw
>それじゃ壊滅するまで戦った栗林も >バカだということになるw 硫黄島は本土進攻までの時間稼ぎが目的で、 インパール作戦は英軍要衝インパールの攻略が目的だよね? どちらも損害過多だけど栗林は作戦目的を果たしムダグチは作戦目的の遂行ができなかったよね? 加えて栗林は退路の無い防衛作戦で中止はできないけれど、 ムダグチは作戦中止してビルマに退却できたよね?
919 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:01:04 ID:ysI7Ccua
>>917 司令官は上部組織から中止命令が出ない限り
作戦は続行する。
牟田口に中止する権限などない。
大河始まった。 ちょい役でも出てしまって嬉しいやら、恥かしいやら。
921 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:03:51 ID:ysI7Ccua
だいたい河辺は、牟田口が自分から 中止を言ってくるような人物ではないとわかっているはず。 牟田口は中止命令が出ない限り、玉砕するまで戦うだろ。 そんなこと河辺はわかっていたはず。
>>919 お前の中の脳内日本軍は知らんが、牟田口と河辺の腹芸問答を知らないのか。
牟田口自身についてすらまったく無知なのに、嘘が通じると思ってるのか(大爆笑
>>921 総合的な判断を下して具申するのが職責の牟田口をdisってる訳ですねwwww
すげぇな。牟田口がかばえるのならその牟田口が恩義を感じてた上官に責任転嫁か。 破綻した嘘の行き着く末ってこんなに無様なんだ
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
つうか史実として最終的に牟田口が負けを認めて上申、作戦中止が決定されている基本知識もないのか。 察してほしかったでそれを遅らせ続けたから有害無能という評価が確定しているんだが。 無知なのに牟田口擁護。まったく謎だ。
大田本の結論が結局河辺批判なんだから 土足には当然の結論だろう。
>牟田口に中止する権限などない。 あるよ この作戦の実行単位は15軍だから15軍司令官のムダグチには中止や 損害を抑える形で作戦を変更させる権限がある >大本営陸軍部は、牟田口第15軍司令官の立案したインパール攻略作戦の準備命令を下達した。 >このときも南方軍は限定攻勢とする修正を指示したが、ビルマ方面軍はこの修正を強く求めず、第15軍では修正指示が事実上無視されていた >戸部(1991年)、157頁。 最上級司令部の大本営の作戦方針を無視できる権限(実権?)があるんだから作戦の撤退(本来の作戦方針への変更)は最低限できるよね? >「河辺中将の真の腹は作戦継続の能否に関する私の考えを打診するにありと推察した。私は最早インパール作戦は断念すべき時機であると咽喉まで出かかったが、 >どうしても言葉に出すことができなかった。私はただ私の顔色によって察してもらいたかったのである」 って本人も言っているんだから作戦中止の判断と進言、変更は現場の15軍司令官のムダグチの権限だね
>>921 >だいたい河辺は、牟田口が自分から
>中止を言ってくるような人物ではないとわかっているはず。
ああ、きちんと牟田口評価が出来ていますね。
つまり近代軍人とは思えない、まともな状況判断ができない無能でFAですね。
>>924 >>926 土足はずっとこんなだよ。
多分、土足にとって本当に必要なのは「他人の賞賛」で、
その為ならどんな改竄も捏造も法螺も何でも来いって事でしょ。
土足はまた顔真っ赤で逃げてID隠すかして無駄コピペの繰り返しかな。 くやしいのうw くやしいのうw マジレスすれば、基本知識欠如が直らない限り何万回書き込みしても無駄だぜ。
932 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:14:21 ID:ysI7Ccua
上層部参謀らが本当に有能なら、中止の時こそ強く進言すべき。 しかし、誰もが他人事で知らん顔してたわけだろ。 こっちの方が遥かに問題。
>>932 いいや、コマンドラインは司令官なのだから、最終的上申の
権限は全て司令官に付随するのだよ、土足くんよw
参謀の職責はそこに至るまでの判断をなるべく正確に可能
なように環境を整える事、また判断を円滑に可能なように事前
に準備することに有る。
つまり上位司令部の参謀には全く関係が無いな。牟田口の責任
へ全て帰するのだよ、土足くんよw
934 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:18:51 ID:ysI7Ccua
>>931 おまえこそ、おまえの頭では
いくら知識があっても
おれに議論で勝てるわけがないってw
プロシアのフレデリック・ウィリアム皇太子と一人の少佐の話. 皇帝「なぜ,お前は作戦に失敗したか?」 少佐「私は皇太子からの直命の通り作戦しました.間違ってはいません!」 皇帝「階級はなんのためにあたえてあるのか? 命令違反するときを判断できる者に与えられているのだ. 規則どおり,命令どおりするだけなら.貴様は将校ではなく,兵士でよい」 これ以来,軍隊の階級の意義は,この考え方が世界の常識となっている. 近代の軍隊は上級司令部が方針を示して指揮下の部隊が適時作戦を修正しながら行うものなのよ 日露戦争の日本海海戦でも艦隊の一部が独自の判断で適切な行動をとったし 一々下級部隊の行動までは監督せず適時適切な司令官が命令を行うのが近代の軍隊 この場合、作戦全体の指揮官はムダグチだから責任はムダグチにも(加えてカワベにも)あるよね?
936 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:21:12 ID:ysI7Ccua
まあ参謀とは、今の官僚と同じで 口出しはするが、責任は負わない連中。 いざと言うときに役に立たない。
>>935 うん、当然上位司令官たる河辺の責任も逃れる事は
出来ないよ、司令官だから。
ただ、そもそもこの作戦に関して言えば、作戦の「決心」
段階から表に裏に牟田口が色々と動いて実現させて、
その上中止判断をズルズル遅らせた、という意味で牟田口
の方がより責任が重くなる。
佐藤は自部隊の損害が壊滅的になった(撤退すらできなくなる一線)と判断したから、 上級司令部の指令を無視して退却したのよ。 で、これは適切な行動として(撤退の伴う多少の不手際はあったけど)賞賛されている
939 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:25:16 ID:ysI7Ccua
>>932 中止進言した師団長や参謀を片っ端からトバしたのは無茶口だろ。
基礎知識ゼロ乙。
>>934 お前は知識ゼロのうえ頭も書き込んでいる人間中もっとも悪いから、議論で負け続けているんだよな、そう罵倒している相手に完全にwwwwwwww
>まあ参謀とは、今の官僚と同じで 口出しはするが、責任は負わない連中。 それが常識 司令官の方針を実現するための作戦立案がお仕事 で、最終的な決定権限と判断と責任は 現 場 司令官に一任されるものなのよ
>>939 ほかならぬ日本軍将兵生き残りが絶賛しておりますが。
牟田口については名前出しただけで怒るほどだけどな。
そんなに命令が絶対なら、河辺の命令に逆らった牟田口を擁護するのはおかしいって話に。 さすが無知で馬鹿な土足。 妄想内ですら矛盾だらけかよwwwwwwww
牟田口と大本営の責任は五分五分、といった伊藤正徳氏さえなぜか牟田口を擁護している、とする日本語読解力ゼロ土足だから、専門家の定義も日本人とは違うかもな。
>そんなに命令が絶対なら、河辺の命令に逆らった牟田口を擁護するのはおかしいって話に。 大本営の命令(方針)にも背いている件ww
947 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:35:42 ID:ysI7Ccua
>>944 やる以上は死ぬ気でやるのが軍人、司令官の責務だろ。
それをアホだというなら、戦死した軍人は
みんなアホだったって事になる。
>>947 牟田口は芸者遊びや面子にこだわってのめちゃくちゃ判断で、責務を果たしてないがな。
だから批判されている。
みんな、とか無理やり一般化しようとしてもお前の言うことが支離滅裂だから何の説得力もない。
せめて妄想内の一貫性ぐらいととのえろ馬鹿wwwwwwwwwww
949 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:39:32 ID:ysI7Ccua
>>948 どう見ても、太平洋戦線の方が
はるかに無茶苦茶無理な作戦。
950 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:43:55 ID:ysI7Ccua
伊藤正徳は、牟田口が作戦の主唱者であった以上は責任甚大であるのは当然としたうえで、 牟田口一人に罪を着せるのは不公平であると述べる。 仮に牟田口が暴走したのだとしても、これを断固として押さえつけるのが上層部の責務であって、 インパール作戦の無謀の責任は牟田口と大本営が少なくとも五分と五分[35]、 あるいは引きずられた上司の罪をさらに重いものと見るのが公平であると評している[36]。
>>947 そういう上等兵あたりの道徳は中将にもなっていらんのですよw
やることが不可能だと判断したらやらないのが司令官の責務。
952 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 20:47:02 ID:ysI7Ccua
>>951 それじゃ大和で特攻した司令官は
アホなのか?
>>947 でもボーとしている佐藤師団長にはディマプール攻略は不可能ですよね?土足さんw
>>950 で佐藤中将や山内中将、柳田中将には罪を着せるとw
>どう見ても、太平洋戦線の方が >はるかに無茶苦茶無理な作戦。 旧日本軍でも限られた作戦条件で優れた戦果を残している人がいる 硫黄島に地下陣地の構築を行い、米軍に多量の損害を与え本土防衛の時間を稼いだ栗林 占領地の管理をうまく行い自給自足体制を作成し、終戦まで守りきった今村 インパール作戦の残存兵を纏め上げ防衛線を継続した宮崎繁三郎 各自己の権限の中で健闘した人々(もちろんすべてがすべて万点とは言わない) 無理な作戦方針でも戦った人々は大勢いる 己の権限の中で何もしなかったから特にムダグチは批判される
>それじゃ大和で特攻した司令官は >アホなのか? 作戦の遂行が不可能になったらキチンと残存艦隊に撤退を指示してたよ? 上層部の意向にそいながらもできる事をした ムダグチは上層部の意向(限定攻勢・早期撤退)を無視した上、最終局面まで撤退を指示しなかった (奇襲作戦で奇襲が失敗したにも関わらず!)
>牟田口が作戦の主唱者であった以上は責任甚大であるのは当然としたうえで、 >牟田口一人に罪を着せるのは不公平であると述べる。 ここの誰も上層部に責任は無いなんてことは言ってないよ 上層部にも責任はあるってかんがえてるよ ムダグチに責任は無い!って主張している貴方が 間違っていると考えているだけ
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
wiki丸写しするほど頼るくせに、wikiに捏造を入れようとして荒らしとしてブロックされる謎土足行動w
またwこのパターン化www 土足論破→コピペ連張り→ほとぼりが冷めたら再出現ww まぁそのコピペもバトルオブコマヒの原文が着たら使えなくなるかもなwww
つうかwiki丸写しなら(土足の捏造が排除された後の)ほかの記述も信じないとひどくダブスタなわけだが・・・ さすが妄想内ですら矛盾する土足ですね。馬鹿の極み。
まぁ土足は津本先生に裏切られてさみしいのさw
>>952 大和で特攻した部隊が大和の沈没が不可避で作戦目的を達成し得ないと判断された時に
大和の司令官は残存艦艇に死んでもススメとはいわずに引き返すことを命じましたがなにか?
なんどつまらない話逸らしをすれば気が済むんです?
その論法で牟田口が擁護できるとでも思っているんですか?
しかしさんざん佐藤中将をこきおろしているのに ディマプールだと攻略できると考えている土足の脳みそはカニ味噌かなんかで できているのかw
965 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 21:21:13 ID:ysI7Ccua
まあ、結論としてはこうなるw ■誰が牟田口を叩いているのか? @東京裁判と陸軍悪玉論を宣伝する 商売目当ての文芸春秋などの似非保守。 例)半藤一利 A在日、平和ボケ、団塊のアホの世代の左翼 B長州を恨む会津万歳の頭のおかしい東北人(賊軍の子孫)
だいたい作戦目的達成が不可能になったので 作戦の再興を目指し配下戦力の温存を図るのが司令官の仕事で、 死んでもできないことに死んでもやるのが軍人だとか言って 敵に部下の命を放り投げて自己満足に浸るのは司令官の責務の放棄ですよw ああ、牟田口のやっていたことがその程度だと言いたいんですね! ほい、論破終了
また破綻したコピペ逃げか。 基礎知識あれば恥ずかしくて張れもしないでたらめ続けるなんて、さびしい人間性だな。
>>965 佐藤中将は無能なのにディマプールだけは攻略できるのは何故ですか?
ニートで友達もいない土足はこうやって間違ったことをいってネットでたたいてもらうことでしか、世間とのつながりを感じられない孤独なデブだなw
>ysI7Ccua で、あなた自身はムダグチの行動についてどう考えるの? 結局まだお答え聞いてない ぜひ教えて?
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>■誰が牟田口を叩いているのか? おまえそれにリデル=ハートも乗っけておけwwww あと数日前から ■評価している人物 の項目がなくなりましたがどうした?wwwww
>>965 違うだろw
■誰が土足を叩いているか
1.土足以外の全員
■何故土足は叩かれているか
1.捏造・改竄を厭わぬ出鱈目擁護
2.時系列を知らずに出鱈目擁護
3.軍事知識が無い事を自覚できずに出鱈目擁護
4.話題を逸らしてコソコソ逃げ回っては出鱈目擁護
5.他人に責任を擦り付けて出鱈目擁護
6.資料を正確に引用できずに出鱈目擁護
7.底の浅い自作自演して出鱈目擁護
■土足の目的は何か
1.出鱈目擁護を基にして「通説」をひっくりかえして
通説をひっくり返した自分を他人に賞賛させたい。
■土足の目的は達成されるか
1.されない
左翼からしたら英雄だろw むだぐちw
英軍からしても英雄だw牟田口w
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
■誰が土足を叩いているか 1.土足以外の全員 ■何故土足は叩かれているか 1.捏造・改竄を厭わぬ出鱈目擁護 2.時系列を知らずに出鱈目擁護 3.軍事知識が無い事を自覚できずに出鱈目擁護 4.話題を逸らしてコソコソ逃げ回っては出鱈目擁護 5.他人に責任を擦り付けて出鱈目擁護 6.資料を正確に引用できずに出鱈目擁護 7.底の浅い自作自演して出鱈目擁護 ■土足の目的は何か 1.出鱈目擁護を基にして「通説」をひっくりかえして 通説をひっくり返した自分を他人に賞賛させたい。 ■土足の目的は達成されるか 1.されない
と、こうして何時もどおり土足が論破されて 反応が無くなって夜は更けていくのでした まる さーてねるべねるべ
980 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 21:57:39 ID:ysI7Ccua
またNHKが大嘘宣伝番組をw これも半藤が裏でやってるのか?w
981 :
名無し三等兵 :2011/01/09(日) 22:01:57 ID:ysI7Ccua
陸軍が暴走した!陸軍が暴走した!陸軍が暴走した! はいはいそうでございますか、NHKw
>>980 佐藤中将は無能なのにディマプールだけは攻略できるのは何故ですか? 土足大先生w
>ysI7Ccua とりあえずテメーは本日の議題 「インパール作戦大損害の責任はむだぐちには無いのか?!」 についてコメントしてからな
>>952 そうだな、大和の司令官ができもしないこと
つまり残りの艦艇に沈没した大和を護衛して
沖縄突入を援護しろ、やる以上は死ぬ気でやるのが軍人、司令官の責務だろとかいうなら
お前の言うとおりだ。
無能としか言いようがない。
牟田口がやったのはそういうことだ。
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>952 大和は状況が違うだろ
あれは及川っつー馬鹿が菊水一号作戦(沖縄陸軍の総攻撃への呼応作戦)を奏上した時に
成り行きから「海軍の全力を投入します」とかほざいたことから始まった馬鹿の極みの作戦で
だから大反対した大和の司令長官などの説得は難航してる。それで一億総玉砕のさきがけに、ってことで出撃したんだから。
アホというなら上層部がアホ。大和の司令官は玉砕、という任務を果たす異常な状況下にあった。
大体、第五艦隊が相手なんて。あの第58機動部隊にイギリスの空母が4隻、水陸両用部隊に多数の護衛部隊
それに対し戦艦大和一隻、軽巡洋艦矢矧一隻、駆逐艦八隻
勝てるとかそんなレベルじゃない。
これと牟田口を比べていいとでも思ってんのか?
>>981 土足が暴走した!土足が暴走した!土足が暴走した!
はいはいそうでございますよ、このスレの皆々様w
諸君、私は土足が好きだ(ry
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>992 土足の大好きなそのコピペも信頼性がもうないなw
何しろ"had only to hold Dimapur for a month〜"を
日本語文のように訳すのは無理だからな。
土足はその指摘から「も」逃げ回っているがwwwww
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
土足の行動パターンこそまさに牟田口の精神的硬直性の具現化なのである。 つまり、土足は軍神牟田口を降臨させたイタコさんな訳。 よって叩かれても叩かれてもスレを立てる土足の行動はすなわち牟田口がマゾである証拠なのですw
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、 ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任) 「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。 首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。 一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、 一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、 マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって 占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、 英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
>>994 >>996 土足の大好きなそのコピペも信頼性がもうないなw
何しろ"had only to hold Dimapur for a month〜"を
日本語文のように訳すのは無理だからな。
土足はその指摘から「も」逃げ回っているがwwwww
●アーサー・スウィンソン大尉の見解 世間の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。 これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。土足が学生時代の間に、 きちんと勉強していたら、キチガイ的右翼にならないですんだであろう。 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P277 ●スチルウェル中佐(フーゾク方面軍作戦主任) 「土足は完全に魔法使いにされた。短小包茎を衝かれ、精神的打撃は決定的なものであった。 土足には金も無く、土足があのまま 幼女を一押しすれば懲役は易々たるものであったのだ。 一方に、土足の風貌は想像以上に最悪であって、近所の女子高生の如きは、 一旦変態露出狂や下着泥棒の類として警察に相談を策するの是非を、 土足の両親に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P286 ●アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀) 「もし土足が引篭もりをやめて就職しておれば、両親も安心して 隠居されていたでありましょう。しかしながら、土足は ネットで知った真実に心酔し、 両親の心痛はいかばかりかと思われるのであります。」 大田 嘉弘『インパール作戦 』 P287
1000なら 土足が幾ら逃げ回っても反証できずにチンカス連呼するのを封ずる。
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