1 :
名無し三等兵:
よ
2
3 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 20:10:22 ID:92Rh1Uru
38式は命中精度悪かったらしい
4 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 20:43:25 ID:???
5 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 22:05:31 ID:M4Z/RuJ0
前スレの感じだと歩兵用小火器は史実の自衛隊よりも格段に優秀なものを使用してて
海軍はソ連海軍に空母機動部隊があるような感じだな。対艦ミサイルの大量使用の飽
和攻撃が主要戦術でミサイルの射程が異様に長く弾頭威力も大きい
6 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 22:24:31 ID:4WBIfVMk
空軍は創設されるだろうか
7 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 23:33:48 ID:???
スラヴァ級巡洋艦の日本版ができるだろうな。
ミサイルは威力重視で大型だろうし。
8 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 23:55:43 ID:???
朝鮮、台湾、南洋諸島と広い領域を守るためにきっと凄い航続力の長い戦闘機を作った。
9 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 23:56:09 ID:???
前スレ先に埋めようぜ
10 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 09:59:05 ID:???
>>5 その代わり国民生活滅茶苦茶悪そうだな。
それだけ軍事費に費やすと。
11 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 10:07:53 ID:???
なんか日本軍が順調に勝ち進んでたとしても、後期の日本軍航空機はほとんどドイツ技術の流れ汲んでるだろうなぁ
12 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 12:27:52 ID:???
何とか、対米戦を回避していたらどうなっただろう?
たぶん、中国からは手を引いて、太平洋諸島も失うだろうから
軍事予算も減少
国内の政治も、開戦派と避戦派の間で、衝突が起こってしばらく
混乱が続く
その辺から立ち直るのが1950年代とすると、ジェット化は大きく
遅れるし、航空兵力への評価も史実ほどじゃないから、空母一辺倒
にはならない
逆に戦車なんかは欧州戦線の動向から評価が上がって、それなりに
強化されてるかも
……別に戦争してもしなくても、プチソ連軍+αって事態には変化なさそうだな
13 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 12:48:27 ID:???
14 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 13:06:01 ID:???
とはいえ史実ですらあの通りな以上、枢軸勝利で独式兵器体系が残るとも考えにくく、
むしろ枢軸抜けし(その時点で遠からず赤色革命が起こりそうだが)、
何とか翼賛体制が延命を図れたとしても、
史実戦後のフランコ政権スペインみたく経済的にも軍事的にも停滞が続き、
それこそ60年代になっても航空兵力の数的主力がレシプロで、
艦載兵器も砲が中心なさ中、
水面下で米ソ両勢力による熾烈な自陣営への勧誘争いが行われてる感じ。
で、60年代後半頃に軍の勢力衰退に伴い、
親米英派の官僚や資本家を中心とした文民政権ができ、
親米ではあるものの韓国かトルコみたく軍が政治に関与する権威主義国家になるか、
さもなくば皇道派残党の下級将校が左傾転向しクーデタ起こし、
ソ連か中国(恐らく戦後の様な工業化は進んでないので、
ソ連型レーニン主義より毛澤東主義の方が受けが良さそう)に範を取る、
社会主義国になった時点で、
米ソ(中)いずれかの武器体系になりそう。
米なら史実の自衛隊みたく小火器と艦艇位は国産になりそうだが、
ソ連や中国の場合は小火器は完全にAK系だろうし、
(それとも旧軍の節約思想+命中率重視が尾を引きSKSが持て囃されるか?w)
艦艇もソ連(中国)海軍艦艇の建造や改修は任されても、
自国の海軍はソ連(中国)製小型艦艇のお下がりとか、在来艦艇の魔改造になる悪寒。
15 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:10:17 ID:???
東側陣営は国ごとに産業を分散する傾向があって、バスが得意とか車を作ってるとか列車とか分担していくわけだ。
日本なら艦船技術が生き残っていくわけだから、共産陣営に駆逐艦などを流通させる役割を担いそうだ。
で、フルシチョフのスターリン批判で中ソが対立すると、仲介に苦労しそうw
16 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:10:33 ID:???
おいおい、せっかく戦争に負けないスレなのになんでマイナス思考なんだよ。
17 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:24:20 ID:???
戦勝国でも植民地帝国はやがて解体されたし。
その流れには逆らえないだろう。
18 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:33:26 ID:???
>>15 >「社会主義的分業」
しかしおいしい所はソ連総取り。
つまりソ連にはたいていの産業は揃っており、
仮にある産業を擁する特定の国が抜けても困らないが、
抜けた国は西側に縋らない限り自国の産物以外の供給に苦労するシステム。
で、ソ連としても仮に自国陣営に日本を引き入れたとは言え、
自国の太平洋艦隊を上回る様な規模の艦隊を持たせるとは思えない。
(同じ事は米第7艦隊と海自の関係にも言える。)
なのでせいぜい史実ポーランドを少し上回る程度か、
中ソ蜜月期の中国位の規模の海軍しか持てまい。
>>16 だって経済的にはどうみても史実より落ちそうじゃんw
19 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:36:12 ID:???
産業への上からの統制が厳しくなるから、史実のように自動車産業が育つかどうか…
20 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:41:35 ID:???
史実って市場も資本も何もかも失ってアメリカの援助でやっと立ち直った経済だぜ。
負けなきゃマシに決まってるじゃん。
21 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 14:54:22 ID:???
>>19 東欧諸国見てると一応どの国も国民車的な軽〜小型乗用車と、
トラック程度の自動車産業は持ってるんだよね。
ただ東独の様にそれ以外の車種を当初作ってた国も次第に少車種生産に移行していってる。
共産化の場合、大衆車のグレードアップ(軽→カローラ・サニー)や、
海外向け輸出が史実程進まないだろうから、
せいぜい東独並の規模にしか自動車産業は進まず、
軍用車や党幹部向け高級車や公用車はソ連製が中心って事になりそうだし、
親中政権になれば大衆車も含め中国車が中心になりそう。
で、80年代頃にフィアットやVW、ベンツ辺りが合弁企業の形で進出し、
それらの車種をノックダウン生産って所かw
22 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 15:09:52 ID:???
>>20 スレタイ読めば解るが、前スレと違い「勝った」(そもそもどうやって?)スレではなく
「残った」スレな。
で、そもそもその資本やら市場やらを争いアメリカと戦争した訳で、
勝て(だからどうやって?)ない限りそれらは失われるし、
それらが残っても足りない資源は山ほどある。
そうした資源輸入するのに当然外貨も使う。
市場と言っても大陸や東南アジアだけじゃ、人口が多くても
可処分所得も少ないから稼ぎも少ない。
おまけに国内じゃ農村は小作制、都市部は財閥の超格差社会で、
更に軍国主義じゃ録な民需産業も育たない。
従って国民の大半は貧しいまんまで、内需も史実を下回る。
そんな状態の経済のどこに、史実より明るい要素があると言うんだね?w
23 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 15:43:27 ID:yR7j882N
満洲特需でよくなるんじゃないの?満洲事変のころより1937年ごろはかなり国民の生活良くなってるのは事実だが
24 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 15:57:49 ID:???
そんな物いつまで続くんだよ。
どの道国家総動員法でおじゃんじゃん。
しかもなまじ国土が無事なら史実戦後の様な復興需要も生まれない。
片や軍事費は以前経済を圧迫…
25 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 16:38:52 ID:???
いくつか存続してる環境を設定して、このタイプで存続した場合はこんな感じになってるだろうって案を
出し合ったほうが話がまとまりやすいんじゃないだろうか
1.満州事変を起こさず、大陸に深入りしなかった場合
2.大陸進出が満州国建国で留まり、その後中国や米英との対立をなんとか回避した場合
3.日中戦争に突入するが、和平工作に成功し米英との対立を回避した場合。2.と似たようなもんか
4.南進ではなく北進論が勝利し、ソビエトと対決するも米英とは戦わなかった場合
5.ハルノートを何らかの形で受け入れ、米英との対決をさけた場合
6.英国のみと戦う形でWWUに参戦した場合
7.米英と戦い、勝利した場合(ありえねーw)
8.米英と戦うも史実のような降伏は回避され、なんらかの形で講和にこぎつけた場合
俺が思いつくのはこんなもんか。
26 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 16:43:56 ID:???
4は勝てないどころか下手すりゃ共産化だな。
27 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 18:18:29 ID:???
4.関係はいくつもスレ立てる厨が居るから話題にすること自体避けた方が無難かも。
乗っ取られる懸念がある。
28 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 18:23:49 ID:???
なんかこのスレみてたら史実が一番幸せな気がして来たww
29 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 18:27:59 ID:yR7j882N
>>28だから俺はベトナム戦終結以降は史実の日本と変わらないような妄想をしている。
あくまで妄想だが
30 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 19:13:15 ID:???
>>22 わざわざ日中戦争を泥沼化させたり三国同盟結んだりして、
アメリカと対立しなきゃ市場も資源もいくらでも手に入るじゃん。
自国民を万単位で虐殺する最貧国で軍事独裁国家だった
あの韓国でさえ今や先進国だし、明るい未来しか見えないぜ!
31 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 19:19:59 ID:???
>>30 >市場も資源もいくらでも手に入るじゃん。
具体的にどうやってだよアホが。
32 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 19:27:12 ID:???
アメリカと対立する前のようにアメリカと貿易するだけで良いじゃん。
さらにオホーツクや沿海州沿岸や東シナ海南シナ海の海洋利権は全部日本のもの。
戦争と敗戦による技術の遅れ、人的損害、それら全部なし。
敗戦しなければ、今よりも明るい未来という当然の結論。
33 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 19:39:43 ID:???
>さらにオホーツクや沿海州沿岸や東シナ海南シナ海の海洋利権は全部日本のもの。
朝鮮台湾や南樺太と千島程度で何が海洋利権だか。
片側の地面持ってりゃ即海洋利権なら、太平洋の海洋利権は日本総取りか?
大体「海洋利権」も何も、海底資源でも出て来た訳でもあるまいに、
海産物の上がりなんぞタカが知れてるし、
通行料でも取る積もりか?
「海運」とか「海外通商」とでも言いたいつもりなら、
戦前ですら主力製品の生糸はナイロン普及で打撃受けてて、
しかもそれ以外の輸出製品も無い。
史実戦後のような産業構造の転換もない状態で、
ただ船だけが残っても何の意味もない。
34 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 19:41:58 ID:yR7j882N
満洲のインフラ整備も無限だしな。別にアメと戦争しないといけないわけじゃあない。
無論ロシアの脅威は残りますが。ああインフラ整備といっても国費がかかるのは確か
だけどそれは考えながらやるでしょう。でこの市場なら品質の劣る日本の物でも勝負
できる。大体世界経済がグローバル化してないから史実ほど発展しないのはどの国も
おなじ。
35 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 19:54:43 ID:???
>満洲のインフラ整備も無限だしな。
>別にアメと戦争しないといけないわけじゃあない。
その満州からの撤退を求めるハルノートにブチ切れ戦争起こしたんじゃん。w
>この市場なら品質の劣る日本の物でも勝負
できる。
「アメリカと貿易する」んじゃなかったのか?w
>大体世界経済がグローバル化してないから
資源の少ない日本にとっちゃむしろグローバル化した方が加工貿易しやすいんだが。
>史実ほど発展しないのはどの国もおなじ。
へ〜「史実ほど発展しない」事は認めるんだw
36 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:02:01 ID:???
>世界経済がグローバル化してないから史実ほど発展しないのはどの国もおなじ。
下手すると日本はソ連のように自由主義経済社会からはじき出されて
欧米が史実の日本のシェアを奪って史実以上に発展の可能性も…
>>30 >軍事独裁国家だった
あれは開発独裁だったから発展したんだろう。
権力が集中しているから抜本的な改革ができるというもの。
37 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:06:17 ID:???
日本の軍人に朴正熙やスハルト並の経済感覚の持ち主が居たかね?
38 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:07:18 ID:yR7j882N
>>35要するにどうとでも取れるということだよ。この世界で日本が世界第三位の大国であったとしても史実の韓国並の国力しかないとか。
大体史実のアメと戦争するという事でさえ、その当時の人間から考えれば正気とは思えない行動だし何がどうなるかわからない。
アメとも貿易はするだろうけどまず間違いなく赤字続きだろうね。カメラとかでは勝負できそうだが。史実に比べグローバル化してない世
界は日本人にとってはいい世界ではないとは思うよ。それを考察するスレだし。別によい世界にしようというスレではない。
前スレには日本がソ連化するなんていうレスもかなりあったしw
39 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:12:17 ID:???
単純に国がぶっ潰れないので史実より発展するよ。
40 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:15:27 ID:???
>要するにどうとでも取れる
>別によい世界にしようというスレではない。
お前は
>>30でははっきり「明るい未来」、
>>20に到っては「マシ」と、明らかに史実より良い事として書いてるじゃねーかw
41 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:17:55 ID:???
>>40 それ別人だぞw
>>39 ぶっ潰れなかったせいで、財閥とかが抵抗勢力になり経済改革が進まない可能性がかなり高い
あと軍需偏重の国家構造がそのまま続けば、民需が伸びないこともあるだろうに
42 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:19:11 ID:???
>>39 だからどうやってだよ。
戦争で負けない代わり北朝鮮状態になっても、
「史実より発展」か?おめでてーなw
43 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:20:33 ID:???
>>41 戦後の復興はアメリカの援助ろアメリカの市場のおかげだよ。
華麗に復興できたから目がくらんでるけど、改革とかで見る見る発展できたわけじゃない。
それこそスタート地点が酷い韓国でさえ、軍事偏重かつ財閥独占状態でも
先進国様になれちゃったもの。戦後の改革なんてたいした意味なかったよ。
44 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:22:41 ID:???
>>42 むしろ戦争に負けて北朝鮮レベルまで落ちかけたのを援助で持ち直したよ。
45 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:24:10 ID:???
46 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:26:42 ID:???
>>45 援助で戦前の水準までやっと戻ったんだよ。
でも技術の遅れや人材や領土の喪失は、今でも取り返しついてないよ。
47 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:29:15 ID:???
>>43 >戦後の復興はアメリカの援助ろアメリカの市場のおかげだよ。
お寒い工業水準をなんとかしないと輸出するものがないんだが
>スタート地点が酷い韓国
>財閥独占状態
スタート地点でなにもないからこそ逆に自由度があったんだよ
財閥独占だって資本の集中の結果であって元からじゃないだろう
48 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:30:08 ID:???
>>25 とりあえず、2及び3で行くのが、無難ではないだろうか。
1は、ちょっと無理がありすぎる。
何しろ、満蒙は日本の生命線というのは、満州事変当時には、吉田茂を筆頭とする外務省内の親英米派ですら叫んでいたことだから。
4も無理だろう。対ソ開戦すれば、英米がソ連を支援するのは、独ソ戦をみれば明らか。
そうなると、日中戦争解決のために、対英米戦を決意したように、日ソ戦争解決のために、対英米戦を決意するだろう。
5がありうるならば、2及び3の時点で日中戦争泥沼化への突入を回避している。
6は、4の変形みたいなもので、英国支援を阻止するために、やはり対米戦は必至。
7は妄想極まりない。
8は、ありえないとは言い切れないが、極めて可能性が2及び3よりも低い。
それこそ欧州戦線において何らかのトラブルが発生してドイツ降伏直後に、ソ連対英米戦が勃発。
それも全面戦争に突入でもしない限りありえない話だろう。
49 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:30:15 ID:???
>>46 史実の日本が援助で持ち直して、その後自力で復興したのか?
アメさんの後ろ盾や後押しがあったからだろ
50 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:33:28 ID:???
>>47 戦後やったのと同じように質の悪いけど安い工業製品を輸出すればいいよ。
戦後やったように稼いだお金で技術導入したり開発してキャッチアップすれば、
敗戦というより道が無い分早く先進国になれるよ。
51 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:35:24 ID:???
>>50 当時のアメリカから見た日本製品は今の日本でいうメイドインチャイナより酷かったんだぞ
安いとはいえ売れるとは思えんw
52 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:35:26 ID:???
そもそもお前の言う「援助」とは具体的に何を指しそれはどれだけの額だ?
大体援助だけで国が持ち直すなら世界から発展途上国は無くなるわ。
戦後日本の発展の主因は言うまでもなく工業の発達と製品輸出による貿易黒字だが、
戦前過半数を占めてた農業人口が工業に移ったのは、
農地解放の結果の農村人口の流動化が主因だし、
貿易額の増加はグローバル経済化の進展に他ならない。
53 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:37:37 ID:???
>>49 高度成長期の10%成長が5%成長にとどまっても、20年も戦争で無駄にするよりはマシだよ。
54 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:39:56 ID:???
あと
>技術の遅れ
ってのもなんのことだろうな?
軍需生産禁止くらいしか思い浮かばんけど
で、そのお陰で民需に優秀な技術者が流れて民生品の水準が上がったんじゃなかったっけ?
スバル360とか新幹線とかはその成果でしょ?
55 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:42:20 ID:???
>>50-51 その質の悪い工業製品の品質向上のきっかけが、戦後導入のJISだしな。
56 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:42:30 ID:6vOdm/3G
米国との衝突は歴史の必然だと思う。
よって、日本帝国が残るとすれば、史実以上に健闘して無条件降伏を回避する場合
かな。それも日本が明治以降獲得してきた領土を手放すという史実と変わらない
条件で。
基本的に資本主義国家だから大日本帝国が東側に与することはないと思う。
日米軍事同盟は結ばれるにしても、米軍駐留はないので独自防衛は必要。
徴兵制は廃止されたとしても、史実の自衛隊よりははるかに存在感のある
国軍は維持されており、国民もさほど異論は唱えない。
兵器体系に関しては、米国が武器を押し付けてくる可能性があるので、
史実とあまりかわらないかも。
可能性あるとすれば、ドイツと同様に兵器輸出をするので、
より実戦的でさらに量産効果により価格が下がった兵器ができるのかな
57 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:43:35 ID:???
そもそも日本の高度成長は亡くなった方には申し訳ないが、戦争でズタズタになってゼロになったから出来たんだろ
ゼロにリセットされたからこそ線路を変えられて発展したんだと俺は思う
逆に勝ったままだとゴリゴリに凝り固まった思想のせいで線路も変えられず、史実の高度成長とは違う方向に行ってる
58 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:46:23 ID:???
59 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:47:46 ID:???
>>57 仮にそうでも300万人も死ぬよりマシだし、
同じ官僚が主導するのだし、0からスタートするより10からスタートしたほうがいいと思うよ。
60 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:53:23 ID:???
>同じ官僚が主導するのだし
革新官僚連中だって戦争がなけりゃ出てこないんじゃないか
それにゼロからのスタートだったからこそ官僚が主導できたんだろ
61 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:54:12 ID:???
>>51 メイドインチャイナってもはや粗悪品じゃないよ。
あんな軍部がでかい顔してる一党独裁国家なのに。
62 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:55:59 ID:???
>>61 だから独裁だから国家が主導して経済政策が推し進められるんだろ、と
開発独裁という単語を憶えろと
63 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:57:50 ID:???
開発独裁って日本が戦前から戦後やってたことの真似だよ。別に日本は独裁じゃなかったけど。
64 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 20:58:31 ID:???
>>58 >六年以上にわたる占領期間中、アメリカの対日援助総額は二二億ドルであった。
>隠匿 物資はこの額を実質的に上回っており
軍の隠匿物資の額を下回る程度の援助かよw
65 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:01:49 ID:???
>>63 >戦前から戦後やってたこと
つまり戦時体制とそれによる軍部への権力集中の成果だろ?
66 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:05:10 ID:???
>>65 安い労働力を武器に外国からの資本と技術の導入と欧米への輸出だよ。
67 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:07:30 ID:???
アメリカと仲良し→成長ルートへ
アメリカと仲悪い→没落ルートへ
こういうことですね分かります。
68 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:07:34 ID:???
だから当時の日本に経済センスのある軍人がいたのかよ?
岸信介に代表されるいわゆる「革新官僚」も戦後公職追放されてるし、
戦後復興はそれ以外の官僚が行政指導を武器に強力なリーダーシップを発揮した結果。
69 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:08:00 ID:yR7j882N
その史実より劣る国力で史実の自衛隊かそれ以上の軍備を要しようとしたら軍事費は予算の2割は行きそうだな。
まあ満州占領などで経済発展はしてるからドイツ程度の国力はあるかもしれない。
70 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:14:13 ID:???
>>64 逆に、仮にその22億ドルが著しく高額とみるならば、
旧軍ってのはそれを上回る額の物資を隠匿しときながら、
それを使う事無く戦争に負けた訳で、
その程度の感覚の持ち主に国の舵取りを任せ続けて、
国が発展するとは到底思えないな。
71 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:16:45 ID:yR7j882N
72 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:19:34 ID:???
それが愚策である事位基本的な軍事的素養の持ち主なら解って良さそうな物だが。
73 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:34:40 ID:???
金の貯め時使い時も解らん奴らに国を任せ発展する訳があるまい。
74 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 21:47:11 ID:???
割と戦争始まる前の経済の伸びっていいんだよね。
特にソ連の成功を真似たのか、工業化は著しい。
第二次大戦景気でブースとされれば・・・あぁ、当時の指導者のアホ!
75 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 22:18:00 ID:???
でも、帝国健在だったら、
萌え文化は無かった気がする。
零戦タン萌えーとか言ったら、しょっ引かれたりして・・・。
76 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 22:19:56 ID:???
なら帝国存続で良いやw
77 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 22:26:13 ID:???
自走砲や戦車が大好きで、
そのくせガノタで、
好きなゲームがエースコンバットで、
萌え文化もまぁまぁ受け入れられる盛れとしては、それは困るw
78 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 22:32:41 ID:???
萌えはどうでもいいけど、ゲームは困るな
79 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 22:50:06 ID:IiIynt+T
>>66 今の中国は戦前の日本の真似をしているわけだな。
昭和初期の日本の工業製品の欧米での評判は安かろう悪かろうだったしな。
80 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 23:29:32 ID:???
近代化魔改造された大和
イージス改装された高雄
81 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 00:21:42 ID:???
兵器の基礎中の基礎、兵士について
帝国続投として、日本軍の残虐な体罰・鉄拳制裁はまだ続いていただろうか
>>77 その前に徴兵されていじめぬかれて、
それどころではないでしょう
82 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 01:02:04 ID:???
残虐(笑)
83 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 01:34:31 ID:???
>>80 イージス改造の高雄は、誰でも一度は夢見る気がする。
もし太平洋戦争を回避できたとして、高雄型の退役は昭和30年代かな。
最後まで残る重巡洋艦は利根・筑摩あたりかな。
後、上で政治談議をしておられる方々、このスレのスレタイを読み直しな。
しかし、いくらまっとうなこと書き込んでも、書き方で「何こいつ」という
感じを受けるもんだねえ。
84 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 01:51:31 ID:???
有事は兎も角平時の徴兵は身体的・技術的に優れた一部だけだぞ
もっとも冷戦の最中に米ソに挟まれた日本が平時であるとは限らんが・・・
85 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 04:22:45 ID:???
俺としては日本人の「他の文化を上手く取り入れて発展させる」を兵器に活かして欲しい。
兵器の独自開発と輸出が自由に出来るならどんな面白いのが出来るかってところを楽しむ方向が良いなぁ…と思ったんだが。
AKをベースに日本で独自の発展を遂げたJKシリーズとかどう?大量生産のくせにやたらと命中精度が高くて故障もビックリする程少ないとか…
86 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 04:25:29 ID:???
AKとは別にStG44ベースのAKっぽいのが日本独自で作られてそう
87 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 06:33:45 ID:???
たしかにJKシリーズは大量生産でやたらと命中精度が高い
別の意味で
88 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 07:08:54 ID:???
小銃は普通に64式を作りそうだが
89 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 07:09:15 ID:xXxu+V7O
6.5X40弾使用のガス圧作動システムの全長1メートル初速880メートル発射速度600発
有効射程500メートルの突撃銃とかなら作るかもよ。無論小口径だから命中精度もSTGよりは
るかにいい。STGの様に数十発撃っただけで保持できないほど過熱もしない
90 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 07:23:14 ID:???
ただ、6.5ミリじゃ威力不足ってんで99式で7.7ミリ導入した経緯もあるしな。
むしろジョンソン自動小銃みたく軽機の方の99式を軽量化+給弾方式変更し、
自動小銃化したのを80年代頃まで使用し、その後ミリ導入とかw
ただ命中率重視と節約指向の日本軍の事。
あるいは逆に米軍のM1→M14の流れの様に、
半自動小銃としてまず5式が導入され、その後その自動化ってなるかもw
91 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 07:31:31 ID:xXxu+V7O
>>90100式機関短銃の更新として突撃銃を採用するんじゃね?そうでもしないと頭の固い
軍部は一向に突撃銃を認めようとしない。でその内こっちの方が評価が高くなり1970年
代に小銃に兵器識別が変わるとか。なにげにAKとSKSを並行装備してた中国と似てる。
92 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 11:49:41 ID:CqazJsiS
ジパング世界みたいに、マリアナで米軍の侵攻を阻止して、日本にとっても
妥協しうる条件で講和に入る。
戦後は経済回復のため国内産業の振興と満洲経営に専念。
自由主義陣営とはいえ、史実の戦後日本と異なり、米国に従属しない。
フランスみたいな感じかな。
陸軍は満洲にてソ連軍と中共軍に備えるため関東軍を維持。
海軍にとって米国は友好国であり仮想敵国でありつづける。
陸軍の機械化は相変わらず遅れそうだが、かつての同盟国の西ドイツから
戦車を輸入・ライセンスして、なんだかんだいって74式や90式もどきができる。
小銃は西側規格とは異なる6.5ミリまたは7.7ミリ弾薬を使用。頑固に
セミオートライフルを使い続ける。
1950年代に入ると、欧米列強植民地の独立の影響を受け、満洲や朝鮮で
独立運動が発生。10年におよぶ泥沼の戦争に。
満洲では満州国軍+関東軍が中ソの支援を受けた満洲人民解放軍と戦うのかな。
後背の朝鮮半島でも金日成一派がゲリラ戦を展開。
日本帝国は朝鮮・満洲からの撤退を余儀なくされる。台湾領有は維持されるが、
独立運動は現代にも至っている。
満洲・朝鮮戦争は大東亜戦争以上に日本に与えた影響は大きかった。戦後米国のベトナムみたいに。
国内では反軍感情が高まり、民主化運動活発化。
植民地を失ったことで強大な軍隊を維持する必要がなく、経済再建優先と国民の反軍感情の
高まりから徴兵制廃止。
面倒くさくなったのではしょると、多少時期は遅れるが経済大国日本の誕生。
史実の戦後日本とは異なり、独立維持と流血を伴う民主化によって
日本人も今より大人になってたりして。
このスレの主旨は兵器体系だけど、どう帝国が存続するかで体系が異なるから
どうしても歴史シュミレーション的な話になるな。
93 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 11:57:23 ID:CqazJsiS
日本が千島列島を全島と南樺太を維持するとソ連海軍の太平洋進出は
完全に押さえられるな。
海軍力に劣るソ連は米国に対抗するうえで、どうしても日本と手を結ぶ必要
がでてくる。
日本も満洲経営を強固に維持するうえでソ連と手を結ぶメリットあり。
ただし、共産主義は導入しない。
海外から都合のよいところだけ導入するのがうまい日本人。共産主義は導入せず、
資本主義国家と共産主義国家の奇妙な同盟関係発生。
日本は東側諸国に艦艇を輸出し、7つの海で日本製艦艇が西側陣営の艦艇と
対峙する、ってことにはならんか・・。
94 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 12:59:39 ID:???
>>85 Rk62っていいらしいね。
>>88 SKSの現物が入手できれば。
>>90 7.62x51なら全自動も半自動も大差ないっていえるんだけどもw
機関銃と小銃が完全別系統ってのは戦後のNATO弾制定でもなかったことだから。
機関銃用M1、九二式、sS弾と小銃用M2、九九式、S弾のようにどこも別系統だったから問題起きないはずだったんだけど。
95 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 20:06:35 ID:???
>マリアナで米軍の侵攻を阻止して
で、どうやって阻止すんの?
96 :
名無し三等兵:2009/10/04(日) 20:23:47 ID:xXxu+V7O
まあ南京か上海で停戦してそのまま緊張状態で乗り切る方が無難だな。アメとやった時点で日本は終わる。これを回避するのが
一番現実的
97 :
名無し三等兵:2009/10/05(月) 14:06:04 ID:???
いっそ枢軸国民党ならいいんじゃね?当のドイツにそれだけの力なさげなのが困ったとこだが
98 :
名無し三等兵:2009/10/05(月) 17:19:10 ID:???
政治はさておいて、兵器に視点を固定すると空母航空戦力の
大規模な実戦投入があったかどうかは大事だよな
どのみち、航空兵力は強化されるという流れは変わらなくても、
その性質は大きく変わると思うんだ
例えば予定通り艦隊決戦に持ち込んで、予定通りの展開だった
としたら、航空兵力は補助戦力として評価されつつも主戦兵器
にはなれず、後のキエフみたいな艦が幅をきかせていたり、SSMが
実用化されるまでは、重雷装艦がアーセナルシップ的な存在として
重宝されたりとか
その逆で航空兵力大活躍で終戦に持ち込めたら、空母一辺倒の艦隊
構成になって、あらゆる艦に航空機運用能力が付与されて、偵察機や
観測機に要求される攻撃力もさらに強化されていたりとか
史実では、戦後、対空兵器の進化によって、ASMの実用化まで、
航空機が対艦攻撃の決め手を欠いていた時期があるから、後者の場合、
それが原因で後のどこかの時点で対空防御重視の敵国艦隊にぼろ負け
→今度は潜水艦偏重へw
なんて展開もあるかもしれない
なんか日本人ってそういう変な思い切りの良さがあるし
……つまり、日本がどういう兵器体系を持つかによって、他国の
兵器体系も変化する可能性があるということだけど、大戦の推移に
よってはその後の兵器の趨勢もかなり変わってきそうだな
99 :
名無し三等兵:2009/10/06(火) 04:03:36 ID:???
陸軍護衛艦とか・・・w
100 :
名無し三等兵:2009/10/06(火) 06:06:30 ID:4TbMGXSL
ゴルゴ13愛用の三八式狙撃銃、撃ちして止まん
陸軍と海軍両方から相手の偉い人を狙撃してくれと頼まれるゴルゴとか見たくないぞ
M16同様に勘違いして照準眼鏡つき96式軽機を持っている気がする
まあ、あんまり間違ってはいないんだがw
>>98 >予定通り艦隊決戦に持ち込んで、予定通りの展開だった
1940年頃には両軍とも「制空権下の艦隊決戦」を念頭に置いていた以上
水上戦闘の前段階として航空戦力による制空権奪取と主力艦攻撃があるだけに
この時点で日本空母+基地空と米空母による大規模航空戦になってしまうわけだが。
>>102 M16のACOGと同様九六式軽機の照準眼鏡も市街戦の経験から装備されるようになったもの。
ってそういう意味じゃないか。
下手すると四式小銃をM14のように今でも使ってるかもしれん
ビスマルク追撃戦が二次大戦最大の戦訓となり高速巨大戦艦こそ海戦の主役と認識され、
モンタナ級が5隻くらい作られたのを皮切りに、高速巨大戦艦の時代が来る!
欧州と太平洋を一緒くたにされてモナー
>>103を読み返してみろw
戦艦主体に思想が変わるとしたらタラント空襲か?
タラント空襲が分岐点って意味ね
「出てくる前に叩く」泊地奇襲と「出てきたところを叩く」洋上攻撃では全く別物ジャマイカ?
というか、空母は大元を辿れば泊地奇襲を目的として誕生した艦種だし。
日本の場合軍縮条約下の時点で戦艦が「主力であっても主体じゃない」方向に進み始めていたわけだが…
酸素魚雷、航空雷撃、大型潜水艦のどれもが戦艦以外の戦力による主力艦攻撃の研究が産んだ産物以外の何物でもない。
でもあくまで戦艦で決戦という戦略は変わらなかったので、戦艦はしばらく作られ続けただろ。
1950年代に就役する戦艦とかいいじゃ無いか。51センチ砲とか積んじゃうのかなとか、
対空兵装が凄いんだろうなとか戦艦を護衛する空母とかも作るんだろうなとか。
115 :
名無し三等兵:2009/10/08(木) 22:17:13 ID:aEfQPLf2
MG42の動画を見てみたがあれをコピーすることを帝国がするわけねえやw
弾を基地外みたく浪費してしかも命中精度が悪いとドイツ兵も認めている。
このどれもが日本軍が嫌いまくる。しかも鉛の弾薬ベルトリンク。多少重く
ても再利用が効くから別に構わないとかドイツ兵が言ってたがこれも日本軍
は嫌いまくりそう。となるとやはり62式軽機の様な駄作をここでも・・・
99式からの発展になるだろうから、62式ルートはないだろう
あのベルトリンク鉛だったのか・・・・
119 :
名無し三等兵:2009/10/08(木) 23:43:39 ID:aEfQPLf2
>>116その99式をいつまで使うかを想定しても面白いかもしれない。1950年代後半まで使いそうだが。
完全に使わなくなるのに1970年ごろまでかかるとか。
>>118まあM60もMG42とFG42を参考にしてるけど発射速度はあんなものだしやはり日本がMG42をコピーすることはないな。
ただし給弾装置や銃身交換システムは真似するかもしれない。
>>117俺がそう思ってるだけ。たぶん鉛ではない。釣りの鉛の重りと似てるから
>>119 銃身のクイックチェンジはMG34よりチェコのZB26が先で、この方式は九六式軽機にも取り入れられました。
MAGや、MINIMI、PK、62式もZB26の方式を踏襲しています。
MG34、MG42は銃身が激しく前後動しますからキャリングハンドルを直接銃身に付けられず
耐熱手袋が必要でした。
122 :
名無し三等兵:2009/10/09(金) 07:59:10 ID:5mOrNmw+
>>120キャリングハンドル握って銃身を回して抜く奴ね。知ってるよ。
99式をベルトリンクに改造するかもしれんぞ
>>103 >この時点で日本空母+基地空と米空母による大規模航空戦になってしまうわけだが。
なったからといって、その時点で勝敗が決するとかいうわけじゃないだろ
最終的な決着は、あくまでも水上兵力でつけるつもりで、それ以前の作戦行動は
全てそのための準備に過ぎないってのが基本的な艦隊決戦の構想だし
まあ、実際にやっていたら、航空戦だけで決着付いちゃいましたってこともありえる
だろうけど、
>>98の話はそうならないって仮定のヨタ話なんだから、その辺は察してやれ
127 :
名無し三等兵:2009/10/09(金) 20:26:32 ID:5mOrNmw+
まあ99式軽機の事は歩兵が自動小銃化されればそれで火力は補完されると判断され
いつまでたっても使われ続けるかも知れない。
>>119 ブレンガンと同様分隊にベルト給弾式機関銃が必要だということにならないのなら
弾薬が変更されるまでそのままということは有り得るでしょ。
それよりも重機の更新だよ。一式重機関銃や各種試製軽機関銃からすると
軽量型機関銃を重機の代わりに導入したがっていると想像できる。
試製軽機の中には保弾板仕様のものもあったし、保弾板をやめてベルト給弾化したい動きも戦前あった。
戦後は豊和か日特ぐらいしかないから小銃を豊和にやらせると機関銃は日特にとなるが
戦前は瓦斯電や軍の工廠といった選択肢があった。
>>127 英軍みたいな話だな。w
>>128 ブレンガンはNATO弾に改造されてフォークランド後まで使われてたそうだが
>>129 5.56mmに更新したときのつもりだった。
布ベルトやメタルベルトは扱いが面倒なのがネック。
これがメタルリンクならMINIMIみたいに射撃操作そのものが一人で完結するが。
逆に戦争に割り込めなかったアメリカってのがどうにも創造できない
このスレのアメリカは大西洋の方だけに参戦か?
日本が宣戦布告しない場合はそうなるだろうね
134 :
名無し三等兵:2009/10/10(土) 20:08:44 ID:q3meRV8D
あの頃のアメって今の日本人の様な気質で自分のところに危害が加えられなければ
どこがどうなろうと関係ないという姿勢を貫きそう。特にソ連が負けようがどうな
ろうと知らないと言うような態度をとり続けそうな気もする。無論イギリスに対す
るレンドリースは続けそうだが。バトルオブブリテンでイギリスが死にかかっても
参戦しようともしなかったし。
ルーズベルトが国民から総スカンされる訳か
>>131 モンロー主義、中立法、「決して決して重ねてご子息を戦場に出しません」
ローザベルトの対立候補は「ローザベルトは戦争屋」とさかんに非難してた。
今の日本と同じぐらい自国からは開戦出来ない状況。むろん自国が攻撃されれば別。
貼るノートだって単なる国務省案で、事実上でもなんでも、宣戦布告ではない。
東郷外相はあれを宣戦布告と見なしてしまい、実に中途半端な(宣戦布告にも
なっていない)電文を在米大使館に送ったことを悔やんでいた。
>>132 ドイツはアメリカを介入させないように神経使っていたから
アメリカは戦争特需にわくこともなく我が道を行くかと。
>134が書いてるようになったと思う。とても中立国とは思えない挑発を
ドイツにしてはいたが。
太平洋戦争がなければ一式戦は採用されなかったかも。
そして三式戦は一流戦闘機と呼ばれただろう。
二式戦の長距離型と三式戦の高高度型が2枚看板だったかも。
欧州のみ技術進歩しまくって日本と米国涙目だな
140 :
名無し三等兵:2009/10/10(土) 23:17:27 ID:pEy1vqzU
うーむ、いろいろ想像するのは面白いが、
どうしても大日本帝国存続のイメージが浮かばない。
大人になると想像力が乏しくなる。
・大日本帝国存続させたい
・戦後日本の民主化および経済発展も実現させたい
この両者いいどころ取りをどうすべきかというところで思考停止する。
あんまり変わってなくね。どっちにせよ戦争に勝っていればナチスドイツも日本もある程度
全体統制は解除されていただろうし。ユダヤは東方に押し込めてソ連は非共産化のうえ支配。
アメリカ・イギリスは完全降伏はせず軍事的緊張が続いてはいるが徐々に平和になり、
ドイツと日本はコスト削減のため兵器も共同開発してラインメタル滑空砲を積んだ同じ戦車を
両国で使ってる。
142 :
名無し三等兵:2009/10/11(日) 00:04:28 ID:t/3vsuVi
>>140 日本の民主化の進展には大日本帝国憲法がネックになるな。
それから軍部の専横を抑えるには統帥権がネックになる。
軍部の専横を抑え民主化が進まないと国際化が進むにつれて
優秀な人材がどんどん海外に流出するだろうから当然技術や
産業の進歩も停滞する。
だから憲法解釈を変える事によって徐々に民主化を進め、
統帥権は主張せずという暗黙の了解を軍部から取り付ける
事によって徐々に文民統制に移行するしかないのでは。
俺もこれくらいしか思いつかないな。
>どうしても大日本帝国存続のイメージが浮かばない。
規模が十倍の北朝鮮の悪寒
つーかとりあえず塘沽停戦協定以後は平和の仮定で良いんじゃないの。
難解な歴史的事情とかはスッパリ切って。
割り切らないと、いつまでたっても政治や大戦略レベルの想定議論に
なっちまうでしょ。
145 :
名無し三等兵:2009/10/11(日) 07:15:54 ID:WZfsAry9
いや日本が工業化していけば小作人もそっちに流れ地主も生活が成り立たなくなる。
あいつらが力を失い中産階級が増えていけばそうすれば史実に近い普通選挙法が制
定され日本の問題点も少しづつではあるが改善してくだろう。ネタでやった日本が
ベトナム戦争の終結後に普通選挙法が制定されその最初の選挙で田中角栄が圧倒的
支持を受けて日本を変えるとやったように
146 :
名無し三等兵:2009/10/11(日) 09:31:15 ID:OWaCNllB
大日本帝国が敗北した結果、以後の武器の生産は中田商会が請け負うこととなりました。
>>143 それにはまず日本帝国の農業政策を失敗させる必要があるな。
山林の材木を全て切り倒すことから始まって、作物を狭い範囲に大量に植えるなど、
農業の常識を無視する政策を打ち出す。
北朝鮮の偽札作りとか諜報工作とか明らかに中野学校のパクりだろう。
漁船改造の特殊任務とか、あやしげな風船が日本海沿岸にたどり着くのも。
濃密な地下要塞や、金王朝もなにやらかつての帝国のイミテーション・・・
キューバと並んで傭兵輸出を外貨獲得に利用しているあたりは、参考になるなぁ。
関東軍の残党が北朝鮮の建国に関与したって噂あったよな
>>147 ソ連の影響だけどね。
ルイセンコらの説。
桜花改 量産可能なFRP素材とエンジンの高性能化、制御系に電子集積回路を搭載し、
誰にでも操縦しやすくなったため、愛国婦人会の有志や子供にも操縦できた。
速度、航続距離、火薬量も2倍を超える。
震洋改 半水没式の水中翼方式へ、複合新素材、駆動モータの高性能化により
静音・高速度化、さらに水上部分のステルス化も採用された。小型核弾頭搭載。
伏龍改 動力源に小型原子炉搭載、待機時の居住性を大幅に改善した。
矛先に小型核弾頭を搭載し約50kmの範囲で揚陸艦艇を破壊可能。
1952年、連合国はついに講和条件を受諾した。
紺碧の艦隊かよw
153 :
名無し三等兵:2009/10/11(日) 22:02:50 ID:WZfsAry9
26式機関短銃
旧式化した100式機関短銃の更新するために制作されたSMG。形状は米国のインターセプタと酷似してる事から
これを参考にしたことは確かである。折りたたみ式の棒状ストックを持っている。非力な8ミリ弾を使用してるた
め反動は極めて低くコントロールは容易である。1966年に正式採用されたがすでに突撃銃である24式小銃が採用
されており少数が使用されるにとどまった。
鳥肌実砲
射程:東京〜平壌
重量:135,000t
全長:2km
用途:威嚇射撃などではなく全弾命中でございます
156 :
名無し三等兵:2009/10/12(月) 00:39:42 ID:MsYSLkut
158 :
名無し三等兵:2009/10/12(月) 19:35:52 ID:MsYSLkut
アメリカが戦争に巻き込まれなかったらP51は生まれずにP47が主力になったろうな。
M4も75ミリ砲タイプのみでM26もかなり後で登場となる。モンタナ級は作られる
だろうがミッドウエー級は作られない事になる。少なくともすぐには。
太平洋戦争が無かった場合、マンハッタン計画は発動されたんだろうか
まあ遠からず発動されたんだろうけど、冷戦によくも悪くも影響を与えそうだ
160 :
名無し三等兵:2009/10/12(月) 20:47:58 ID:MsYSLkut
>>159ドイツあたりが先に開発するんだと思う。それを察知した列強が一斉に核開発を始めると言う感じで。
アメが戦争に巻き込まれなければNATO弾のごり押しもなくなりイギリスは当初の予定通り7ミリ弾を使
用した自動小銃を開発すると思う。後退翼機の導入はドイツ以外は史実よりかなり送れそうだし。
核兵器は実際ドイツで完成直前まで言ってたよな
重水だかの工場破壊されたり輸送してた船沈められたりして遅れまくって間に合わなかったらしいが
ハイゼンベルグの趣味研究室のノリだったし、
ゲシュタポとの関係もあれだし、
その辺解決してればあんなに開発は遅れなかったと思う。
日英同盟が継続されたまま対米戦回避出来た場合どんな兵器が出てくるんだろう
ドイツの技術は貰えないだろうし
164 :
名無し三等兵:2009/10/13(火) 10:26:00 ID:wPd0dkpB
>>163 マーリンエンジン搭載の三式戦と彗星とか
スペインみたいにヒスパノスイザエンジンを弄っているうちにジェット化時代に突入したり。
166 :
名無し三等兵:2009/10/13(火) 11:10:19 ID:RZuLTFn1
そうなったらロールスロイス製ジェットエンジンをライセンス生産して橘花や震電に搭載したらいいのでは
>>166 その場合の橘花はミーティアを参考にした機体形状になるのかな
帝國陸軍もパンジャンドラム作ってしまう可能性もあるわけか・・・
169 :
名無し三等兵:2009/10/13(火) 19:10:20 ID:8SFaTePj
T34/85に対抗する為4式中戦車に17ポンド砲が搭載されたかも。
あと海軍では275型射撃用レーダーを装備した大和型戦艦とか、
これなら夜戦や悪天候時の海戦でも米戦艦に撃ち負けないな。
世界一の軍事先進国はイギリスだったと思うので、イギリスがアメリカに付くか日本に付くかは重要だろう。
アメリカは民生技術なら世界一だろうけどさ。
2次大戦で唯一複葉機飛ばした国が・・・?
172 :
名無し三等兵:2009/10/13(火) 21:03:34 ID:8SFaTePj
>>171 その複葉機に当時世界最高水準の機上レーダーを積んでUボート狩り
をしたわけなんだがw
>>171 イタリア空軍と日本海軍が悲しそうに見ています。
174 :
名無し三等兵:2009/10/13(火) 22:05:29 ID:kV9ny+vM
まあDHバンパイヤーを陸軍が採用するだろうな。それと同時にロールスロイス二ーンも導入されそれを使って戦闘機を試作するだろう。
175 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 05:46:51 ID:xdHk7vGu
セントーラスは重たすぎる
177 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 09:33:53 ID:7FFtnLzb
>>171 逆に日本がカタパルト射出仕様に改修した天山や流星を英国に輸出したかも
>イギリスがアメリカに付くか日本に付くかは重要だろう
どういう世界情勢になったらこうなんの?
佐藤大輔的な世界情勢
小銃の口径は未だに7.7mm
アメリカを代表する名戦闘機P-51と初のジェット戦闘機P-80のエンジンは両方ともイギリス製。
米軍の強さはイギリスの技術で底上げされている部分が大きいと思う
オペレーションズリサーチもASWもイギリス
顔にスコルツェニー傷がある方の佐藤大輔かい
>>173 ドイツ空軍も悲しそうだぞ
ってか、逆に複葉機飛ばしていない軍隊の方が少なくないか?
BoBに複葉機を投入したマジキチは別格扱いとしていい
186 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 20:57:05 ID:7FFtnLzb
イタリアの戦艦部隊はその複葉機によって大損害を被ったわけだが
187 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 22:59:51 ID:xdHk7vGu
しかし天山とレーダー付きソードフィッシュどちらかを選べと言われればソードフィッシュを選ぶな
なんでレーダー付き天山が選択肢に無いんだ?
190 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 23:50:52 ID:mWzLYc/f
仮に日米開戦がなかった場合でも、戦艦は海戦の主力のままであり続けるか?
10万トンで35ノット(原子力推進は怖い)
射程100キロオーバーの主砲弾。
>>190 日米とも航空戦力拡充を艦隊整備と並行してたしそう単純ではないかと
程度はわからんが空母や航空機は何かしら進化したと思われ
(日本は開戦前に5万t級空母を検討、米も両用艦隊案でエセックス級増勢)
戦艦の巨大化も工廠や港湾設備が伴わない限り限界があるだろうな…
192 :
名無し三等兵:2009/10/15(木) 00:16:05 ID:c+tpRLOx
>>189レーダーが駄目でしょ。イギリス製を積めば天山の方がいいのに決まってる。
1940年代まで日英同盟が継続されていたら旅客輸送型の二式大艇による
東京→台北→香港→シンガポール→カルカッタの定期航空路が出来ていて、
同じ空路を旅客輸送型のサンダーランドも飛んだかもしれないな。
飛行艇の性能なら英国より日本のほうが上だな。
195 :
名無し三等兵:2009/10/16(金) 05:46:36 ID:7no8Wvhs
戦車に関しては史実の74式までは帝国陸軍の方がましなものを作ってそうだが
90式に匹敵するものを絶対に作れそうにない。あの重量であれだけの装甲防御
を実現できるほどの鋼材を創れるとは思えないし
日英同盟健在で、とかアメリカと協力して、とかの大日本帝国が
健在なシナリオなら、英米から技術提供されてるだろ。
史実の北朝鮮拡大版みたいな大日本帝国健在シナリオなら、まあ同意
>>195 帝国製74TKもどきに増加装甲貼り付けたマガフもどきになってたと予想
平行世界の90式戦車は盟邦満洲国で使うので重くても大丈夫なのです。
なんかホントに橋かトンネルで繋いじゃいそうだな
何で戦後日本はこんなに特殊鋼に強い国になったんだろう
鉄は米だからじゃね?
戦後しばらくアホみたいに鉄鋼の生産と投資に傾注してたって話を聞いたことがある。
戦前戦中と同じ轍は踏みたくなかったんだろうか
戦時中に採算度外視で研究開発を進めて、そのまま費用を踏み倒したのも大きいのでは?
>>199 対馬海峡海底トンネルか。
中には新幹線を走らせてそのまま朝鮮半島を北上して南満州鉄道に乗り入れさせるとか。
シベリア鉄道からの南満州鉄道からの半島通って対馬海底トンネルか
207 :
名無し三等兵:2009/10/16(金) 23:06:35 ID:7no8Wvhs
初の新幹線は満州で走りだすような勢いだな
つ「弾丸列車計画」
>>203 復興とか朝鮮戦争とかベトナムとかで需要が大きかったってのが多いかと。
東京からサンクトペテルブルクまで新幹線を走らせたら3日間くらいで行ける
かな?
ちなみに戦前釜山と京城(ソウル)間を走っていた急行列車の名前は「のぞみ」
と「ひかり」だったそうな。
>>207 新幹線開通時の国鉄総裁十河信二は元満鉄理事だった。
>>210 ロシア軌間の問題は無視、平均時速200kmでも無理 >ペテルブルグまで3日
まあこのスレ的には昭和14.5年頃に計画されたアジア横断鉄道の方が向いてそうだw
(中央アジアを突っ切りトルコ経由で東京―パリ・ベルリンを10日間で結ぶ予定)
>>212 ロシアの鉄道のゲージは1524ミリの広軌だったな。
まぁ現代の技術ならフリーゲージトレインという手もあるけどな。
アジアを突っ切り欧州を駆ける特急あじあ号に萌えろ!
世界一周鉄道w
大西洋横断トンネルとベーリング海峡トンネルをどうする?
中央アジアを突っ切る際には盗賊やテロ対策の為に装甲列車を増結したりして。
999思い出した
219 :
名無し三等兵:2009/10/17(土) 20:24:05 ID:09vopQrf
>>197それは史実の自衛隊で1980年代にしてもらいたかった。あの放置プレイは異常。
>>217装甲新幹列車に対抗して世界中で高速装甲列車が開発される。特にドイツは変質狂
の様なものを・・・・・・・
ヘンシェルの本業だなw
221 :
名無し三等兵:2009/10/18(日) 09:40:20 ID:wS/siCvN
>>213 新幹線は広軌=ロシア軌間です
満州里までの愛称は
ヘルシンキ行とミンスク行の、ひかり
可変台車のロンドン行、のぞみ
豊原ニコライエフスク経由の、やまびこ
北京ウルムチ経由のエレバン/バクー行、興亜も忘れないで欲しい
溥儀さんは南支那にインド軌間の新幹線作り、英領インド連邦まで
どころかペルシャ経由でカイロまでとか.....スタリン元帥まで改軌に
今の北朝鮮みたいな稼働率も低い旧式兵器の見本市みたいな惨状だろ
武器にカネを掛けないってのは良いことだ
大東亜共栄圏の資源と市場。それだけでも日本の経済発展は期待できる。
アメリカやイギリスと貿易できればなおいい。
21世紀になっても成長を続けているかもな。
225 :
名無し三等兵:2009/10/18(日) 14:03:54 ID:GZPVr4uE
弾丸列車=新幹線=満鉄・鮮鉄・華北交通etc…と1435mmだが
227 :
名無し三等兵:2009/10/19(月) 08:52:22 ID:+FgTk5QP
>>219うはwwなんかヤバそうな物が出来そうな予感。。
列車砲の開発もあるのかなあ
下関−朝鮮半島間の海底トンネルって当時の技術力でも可能だったの?
今の技術でも怪しくないかむしろ?
>>230 もし出来るとしたら北九州の松浦半島→壱岐→対馬まではなんとか
なるかもしれんが、対馬と朝鮮半島の間には水深200メートル前後
の海域が横たわっているからなぁ。
どうしても日本と大陸を鉄道で結びたいなら宗谷海峡と間宮
海峡にトンネルを掘るか橋を架けるほうが実現性が高いかも。
>>232 ソ連がやろうとして失敗してたよね、間宮海峡は
ダムの代わりにトーチカ作る技術が凄くなってた。
公共事業でトーチカ
脱トーチカ宣言
作りかけのトーチカを放棄
239 :
名無し三等兵:2009/10/22(木) 01:31:32 ID:fPmfh1/V
関東軍1985{皇紀2645年}
1946年ドイツ崩壊で終結したWW2以降ドイツを占領してもなおソビエトの進行は止まらづ米英との協定を無視し
フランス東部に進出占領、1949年ベルリン条約機構を建設した。これに対抗して米英も北太平洋条約機構を作り対
抗、冷戦が始まった。日中戦争を回避し日独伊防共協定を締結後ドイツから猛烈な参戦要請を無視し続け遂にWWW2
に参加しなかった日本帝國はその間その立場を利用しつくしドイツの軍事技術を得ることに成功、米英ソも日本を刺激
することを恐れ黙認した。{戦中ヒトラーは日本の機嫌を取るため軍部の猛烈な反対を押し切りその当時の最新鋭機M
E109F4一個戦隊分64機を輸出している。これらは第64戦隊に配備されたことはあまりに有名である。今でも
我が国最大の軍事博物館幕張帝国軍事博物館に国府軍のドイツ製1号戦車ドイツから輸入した6号1重戦車ME262,163
109E3、FW190A5そして1995年に退役した戦艦大和{三笠方式}とともに展示されている}WW2終了時日本帝
國は国力を倍に増やしており関東軍などはドイツ式編成の戦車師団を5個有しており56口径88ミリ砲を積んだ新型戦
車の実験中隊が展開され年明けにはME262を参考に試作された試作戦闘機後の7式戦火龍が新京に配備されること
が決まっておりその防衛力は格段に増強されていった。ソビエトのヨーロッパ大陸支配の遠因は1943年までづれ込
んだアメリカの参戦だと言われている。当時アメリカはドイツと友好関係にあった日本がどさくさにまぎれフィリピン
などをかすめ取るのでは?と危惧しており両方面で戦える戦備が整う1942年半ばまで参戦しない意向でありさらに
国民の理解を得るのに時間がかかったという事情があった。
{民迷書房「第二次大戦後の満洲と関東軍第1部」より抜粋]
ドイツが不憫すぎるよ…
ドイツへの仕打ちが酷いw
民族浄化とかやりまくってっる基地外国家と同盟結ばなくてグッジョブだろう。
ユダヤ人へのホロコーストと相当する大虐殺だなんて南京大虐殺を引き合いに出されなくもなるしな。
ドイツと同盟して何か特でもあったのか問いたい。
>>239みたいにドイツから適当に兵器を輸入できればそれでいいわな。
つーかなんで同盟なんて結んだんだ?
松岡さんの脳内ではソ連を巻き込んで大ユーラシア同盟にするつもりだった。
ところが日米開戦の原因になって松岡大後悔。
>>239 >日中戦争を回避し日独伊防共協定を締結後ドイツから猛烈な参戦要請を無視し続け遂にWWW2
>WWW2
・・・・?
ワールド・ウォー・・・・?
>>WWW2
きっとウエスタン・ワールド・ウォー2な、1があったのかは知らんがw
>>244 ヒトラーの「我が闘争」には日本人の事を独創性に欠ける劣等民族だと
書いてあったのだが三国同盟締結後に邦訳された際にこの部分はカット
されたそうだ。
>>250 「可能な限り隠蔽し国民党を支援し続けよ」って内示していたしな。
ドイツの再軍備を成功させたのは国民党との兵器取引がゆえん。
防共の要として重要視されていたのは国民党だもの。
まぁ、ドイツからすれば果たして日本と同盟したメリットが、結果的にあったかも微妙w
対ソ戦には加わらない、対米戦をおっぱじめるw
技術供与でも空母という無用なオモチャを作りかけて放棄・・・潜水艦による技術交流もほぼ失敗。
日本側も、防共という志では共通していた国民党と消耗戦して共倒れ、結果的に中国は共産主義に染まる。
台湾の元国民党幹部が述懐して嘆いていたよw
トラウトマン工作の一環で、日本と国民党が戦争を繰り広げつつ巧妙に北上、
共に対ソ戦に参加してはどうかって案もあったらしいね(保坂著『日本陸軍の研究』)
252 :
名無し三等兵:2009/10/24(土) 00:57:43 ID:T6lxakm8
関東軍1985{皇紀2645年}
1940年代日本帝國の軍備拡張は順調に進んでいた。最大の敵国であるソ連の戦車に劣ると判明した5式戦車はすぐに
改良され、T34/85を完全に凌駕する71口径88ミリ砲に換装され装甲も強化された8式に生まれ変わり陸軍が絶
対の自信を持って送り込んだ火龍はその数を着実に増やしその後継機も配備されることも決まり1955年までに全戦
闘機をジェット化できる見込みであった。参謀の中には独ソ戦で疲弊したソ連に対し開戦を主張する者も現れ出した。
しかし、その自信を根底から崩す事件が1950年代から次々と起ることになる。1950年対独戦勝利記念軍事パレ
ードで現れた兵器群{T54、Mig15など}などである。それは明らかに日本の8式戦車や火龍を凌駕する能力を有
しており新型機の能力も超えていたのである。そして極めつけは1950年8月29日に行われたソ連による核実験で
ある。日本でも核開発は行われてはいたが実際に使用されてなかったため{そしてその事はソ連の核開発の遅延にもつ
ながった。}比較的ゆっくりとしており1950年時点では実際に核爆発させるレベルにはいってはなかった。日本の
軍備計画は空転した。
253 :
名無し三等兵:2009/10/24(土) 00:59:10 ID:T6lxakm8
核開発は急ピッチで進み1955年初めての核実験が南洋諸島で行われた。そして、その運搬部
隊として日本空軍が誕生したのである。その任務に本土防空と戦場での制空権確保も含まれていたが主任務が少数機で
敵本土に低空で高速侵入し核を投射することであることは明らかだった。その設立のためついに陸軍航空隊と海軍基地
戦闘機隊陸攻隊が吸収されることとなった。核兵器の大量保有は急務でありそのために陸海軍の装備計画は後退を強い
られることになる。関東軍部隊の機械化などは放置されることとなったのである。それは純粋に満州防衛のみが関東軍
の主任務となったことを意味した。ソ連の核実験と軍事力の増強は日本のみならず米英にも大きな影響を与え日本との
接近を図らせた。その結果、国連において満洲国が承認された。{これにはドイツ社会主義連邦とフランス人民共和国
の承認というバーター取引という意味合いもあった}その結果に不満を持つ中華民国{東中}だが過去にトルーマンに
冷遇されたことに不満を持つ蒋介石は1948年アメリカから受けた援助資金をアメリカ大統領選挙でトルーマンの対
立候補共和党のデューイに5000万ドル献金すると言う行動に出てアメリカ政府の怒りを買っておりここで両国の関
係は修復不可能な状態にまでに陥る。{この基地外行動は本当に起きたことです}この米国と中華民国との対立はその
後、ベトナム戦争にも大きな影響を与えることにもなったのである。ソビエトのベトナムへの軍事援助の国内通行を許
可からである。それに参加した日本と満洲国も大きな影響を与えることとなった。
{民迷書房「ソ連の核実験と激変する国際情勢」より抜粋]
>>250ヒトラーの劣等民族の定義は知らないが、とりあえず日本人に独創性は無いと思う。
韓国人みたいに根拠も無く全領域でマンセーするのは良くない
>>250をどう読んだらそんな結論が…?
日本人を怒らせそうな都合の悪い部分を隠したって話じゃないか。
>>255その手の手合いとは違うのか。
>>250でよく分からない日本賛美を始めるのが多いから間違えた
せっかく面白い人が出てきたのだから、ヨーロッパから一歩も出たこと無いおっさんの妄想なんかほっとけよw
258 :
名無し三等兵:2009/10/25(日) 21:11:33 ID:gijV7rmI
T-90のOEMを、90式と言う
T-90純正より信頼性が売りと、三菱重工
日立がハリヤーの権利買取、三菱のYak-38苦境に
在日米軍が在日露軍だったら・・・
>>259日本中の一般家庭(酒飲みの家庭)でヲッカがのまれるように
261 :
名無し三等兵:2009/10/25(日) 22:52:23 ID:364DUy5K
>>259日本人は髪を染めずして生まれながらの茶髪や金髪になれる
しかし女性の経年劣化が激しくなる。
豊原政権へようこそ
豊臣政権に見えた。君臣豊楽!
大坂バンザイ!でも首都は京都やで
少しでも集弾率を良くしようとオリジナルAKにバイポッドつけたりと無駄な努力をした小銃が採用されるわけだな。
豊臣政権が260年太平の世を治める…
秀吉の朝鮮出兵時の時点で併合してたら大日本帝国時代に良い影響出てたのかな?
269 :
ブリテン飯:2009/10/26(月) 18:33:19 ID:WksWug/p
大日本帝国が健在である条件
1.米英と戦争しない
2.米英戦の原因になる中国侵略をしない
これらは、少なくとも1920年代までは、政界主流(浜口雄幸、幣原喜重郎、
犬養毅ら)、海軍主流(加藤友三郎ら)ら、国家指導部の大半のコンセンサ
スだったから夢物語でもなんでもない。
(続)
270 :
ブリテン飯:2009/10/26(月) 18:41:04 ID:WksWug/p
269続き
さらに
A。欧州ではヒトラーがいるかぎり絶対、大戦が起きる
B.スターリン、ルーズベルト、チャーチルがいる限り、ドイツは必敗
東西に分割される
C.毛沢東がいるかぎり、中国では共産党が勝利する(「敵」を倒す時の
毛さんはすごい)
--のも定説。
戦後は
a 米ソ二大超大国時代がしばらく続く
b 植民地は次々独立闘争を開始
c 日本は第1次大戦後以上の景気なので、完全雇用実現。イギリスをみな
らって植民地を独立させる
d その後の朝鮮半島は分裂し、朝鮮戦争が起きて、米ソで半島分割。
e 核軍拡競争が始まる
日本は「戦争しない=ぼろもうけ」が身にしみたので
軍人の地位は底なしに低下。
だが焦土や「ヒロシマ」を経験していないから、平和憲法までは
踏み込めず、
「核武装」に集中する。
以上
法則発動で(ry
>>270 平和的に独立した朝鮮半島がベトナムのように分裂する可能性は低いのでは。
思想の取締りが異常なあの国ならきっと分裂してくれるだろ
親日ってだけで財産没収するくらいだぞ
半島は独立した途端反日国家に変貌するのですね
日本が戦争してないなら満洲が残ってるから朝鮮は分裂しない
分裂するとしたら南北二つではなく新羅反日政権と百済親日政権、高句麗
社会主義共和国の三つになったりして。
航空産業はどうなってただろうね
278 :
名無し三等兵:2009/10/26(月) 23:43:29 ID:iMFEXdMA
>>270 事大主義の半島人が敗戦したわけでもない日本から独立しようとするかな?
兵器開発は要は資金だろうからな
大日本帝国健在の前提が、大東亜共栄圏の確立と維持に成功していた場合は、核兵器はじめそれなりに世界の一極として、亜細亜風味の欧米から見て変わった兵器が陳列配備されてたと思う
大和の大砲…
46cm核砲弾とかRAPとかCLGPとか配備してそうだが
>>279 アメリカでは試作に終わったジェット水上戦闘機が実用化されて
島嶼の基地に配備されていたりして。
283 :
名無し三等兵:2009/10/27(火) 22:19:52 ID:94wqrMvP
24式小銃
WW2で列強各国の歩兵装備の自動火器化が顕著になりだすと帝国陸軍内でも自動火器の充実が叫ばれるようになった。
1945年100式短機関銃が一般兵科にも装備されることが決まったのを皮切りに1947年7式自動小銃が採用さ
れた。7式は尺取虫機構と言う作動システムを有し10発箱型弾倉を備えた銃でアメリカのM1に匹敵する銃であった。
しかし1950年代に入り各国では前半自動切り替えの突撃銃が普及し始め7式の陳腐化が目立ち始めた。そこで帝国
陸軍でも突撃銃を開発することが決まり当初7.7X45弾仕様タイプの1型銃と6.5X40弾の2型銃が開発された
が反動、命中精度などで2型銃が1964年24式小銃として採用された。24式は大戦末期ドイツから輸入されたSt
g45を参考につくられており作動システムはローラロッキングである。採用後すぐにアメリカ側で参戦したベトナム戦
に投入されベトナム兵の持つAK47や米兵が持つ最新鋭M16よりも高い性能が証明された。AK47よりも反動が少
なく命中精度もよかったしM16よりはるかにタフで信頼性が高かった。事実ロバートキャパが撮った写真に24式を持
つグリンベレー隊員が映っている。彼らはM16よりも24式を選んだのだ。後にヨルムンガントという漫画でデルタフ
ォース出身のレームと言う人物が24式を愛用してるのはこのキャパの写真が影響だとマニアの間では定説になっている
。
来週号で最終回になるかわぐちかいじの「ジパング」の最近の
ストーリーはまさにこのスレのテーマにぴったりの展開だな。
>>285 11月5日発売のモーニングに最終回が掲載される。
漫画板のかわぐちかいじスレでは竜頭蛇尾だという批判が多いな。
>>270 中共から満州利権を確保するために国府と手打ちして
軍事援助(軍事顧問団名目で派兵)
→大陸でのゲリラ戦が泥沼化、国際的な非難を浴びる
→腐敗した国民政府を支援する正当性が揺らぎ反戦運動激化
→辻正信内閣が崩壊し、吉田茂新総理が大陸撤退を決断
→陸軍強硬派が大陸で叛乱を起こすが、ラジオで吉田首相の演説を
聞いた兵士が同調せず不発に終わる
→強硬派将校による秘密組織が首相暗殺を試みるが失敗
→手詰まりになった秘密組織は、ある台湾人暗殺者を雇った
>>289 胡狼が暗殺決行に選んだのは、皇居前広場での陸軍記念日の観閲式
だった。厳重に警護された吉田首相が公衆の面前に長時間姿を現す瞬
間に向けて、胡狼は香港、博多、神戸と特高警察の追跡をたくみに逃れ
つつ犯行の準備を進める。
運命の3月10日、丸の内のビルから吉田首相を狙って放たれた銃弾は、
わずかに逸れた。二発目が放たれる刹那、狙撃場所に踏み込んだ刑事
によって胡狼は射殺される。日本式教育を受けたとわいえ胡狼は台湾人、
日本人がお辞儀をすることを土壇場で計算できなかったのであった。
米国人禿俳優が主役の微妙な仕上りの活動写真か
自動車に遠隔操作の機関砲積んで狙撃に使うという発想はそれなりに良かったが
>>291 それは胡狼の日をハリウッドがパクった駄作
>>290 スケールが大きく、見所も多い映画だった。
胡狼役の田宮二郎はこれが出世作になったのだよな。
彼の一番のはまり役は、「白い巨塔」の財前教授役と、
「加藤震電戦闘機隊」の加藤戦隊長役だね。
295 :
名無し三等兵:2009/11/05(木) 20:19:20 ID:0od7DenX BE:901823982-2BP(20)
日本空軍仕様のMig-15
>>295 日本仕様のMiG-15というかソ連のMiG-15が開発されないかわりにMiG-15相当の戦闘機が日本独自で開発されてたかもね
Ta-183の技術がソ連じゃなく日本に渡ってたかもしれないから
ミグ15のキモはロールスロイスエンジンをコピーしたところだろ。
震電にロールスロイスニーンエンジンを装備すればいいんじゃね。
Japanese Imperial Army
Type-50 MBT PKO specication
specificationじゃね?
301 :
名無し三等兵:2009/11/06(金) 17:24:43 ID:7jHZdBBp
やっぱり健在だと劣化ソ連なのな
日本は模倣する技術が無いと、優れたものが
作れないって前提が、何となくスレの共通認識に
なりつつあるな
なんか、無かったっけ?
自前の技術で戦後も伸ばせそうなものは
魚雷とか大口径砲なんかはいけそうな気がするが
>魚雷
各国が音響追尾魚雷に切り替わっていく中で、一国だけ違う方向に突き抜けてそうな感が
そこでロケット魚雷ですよ
有線誘導魚雷とか
それは普通です
307 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 21:18:34 ID:tfrSCkYw
大和型戦艦に50サンチ砲積んだり
46サンチ誘導砲弾かも
九八式臼砲を全装軌車体に搭載した自走臼砲とか?
310 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 21:48:46 ID:loHrwE3n
戦艦大和を宇宙戦艦ヤマトに艤装する
311 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 21:50:09 ID:5iw7GVW9
ベトナム戦争と日本帝國
日本帝國と満洲国はアメリカ、南ベトナム側で参戦した中で師団規模の兵力を投入した唯一の勢力であった。
しかしアメリカ側は南ベトナム軍よりは多少ましだろう程度と考えており、反戦運動が盛り上がる中参戦し
てもらえばアメリカが孤立していないという印象を持たせられるぐらいの認識でいた。しかし、そんなアメ
リカを驚嘆させる戦いぶりを帝国軍は戦場で示した。日本の小銃は米兵の持つM16よりタフであった。
そして、それを扱う兵士はそれ以上にタフだったのだ。日本兵は米兵が嫌がる白兵戦を好んで挑んだ。
特に夜襲を多用し、その際には足袋に履き替えた。足袋は極めて静寂性が高く闇の中をまったくの無音で
襲ってくる日本兵にベトナム兵は恐怖した。またアメリカ軍の砲兵支援は強力であったが砲撃が始まるこ
ろにはベトナム兵が逃げてしまうことが多かったが日本軍の擲弾筒は緊密で有効な支援射撃が可能だった。
{ベトナム兵の手記には日本兵の何人かは驚くほど切れ味の鋭い長刀を振り回しその格闘戦能力は銃剣付
きAKを凌駕したと書かれている}航空戦でもアメリカは自信を持って投入した最新鋭機F4ファントム
がソ連製Mig21との不慣れな格闘戦に巻き込まれ思わぬ苦戦を強いられていた。日本空軍機はそのM
ig21と初戦で一方的な勝利をおさめている。格闘戦に強く機銃を装備した日本軍機に対米軍機戦と同
じような戦術をしかけたため起こった現象でしばらく日本軍機に大きな損害を被った後でノモンハンのソ
連軍と同じように一撃離脱に徹するようになる。対する満軍は派兵した兵士の給料をアメリカにドル建て
で米兵と同じ水準で払わせそれをすべて国庫に入れた後で改めて満軍の桁違いに安い給料を兵士に支払っ
たり米軍に武器を無償供与{その種類はM16小銃M60軽機関銃M113APC、M48MBT,F104など
多岐にわたる}させたりしている。この交渉をまとめたのはパクチョンヒという半島出身の満軍上佐であ
り彼らはこれを「ドイツ方式」と呼んだ。満軍が送り込んだ青龍、白骨という師団の装備は完全に米国式
に切り替わっている。
312 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 22:23:35 ID:5iw7GVW9
ベトナム戦争と日本帝國
このような満洲国のやり口に肯定的な日本軍将官は皆無であったが満軍の装備を改善できるほど国力もなかったしそもそも満洲国の国庫に入った
ドル建ての兵士の給料はそのまま日本帝國への借款に充てられているため、あまり文句も言えなかった。結局この戦争はアメリカ側の敗北で終る。
物的表面的利益を得た満洲国と違いこの戦いで日本帝國は「アメリカのゆるぎない信頼」という何物にも代えがたいものを手に入れた。それは戦
場で勇敢に戦い散っていった無名の皇軍兵士たちの犠牲が勝ちとったものだった。そしてベトナム戦争中日本でも起こった市民運動それは普通選
挙法を成立させその初の選挙で樹立した田中角栄政権による日本列島改造論、大日本帝国憲法の欠陥の改正へと繋がり石油ショックに伴う品質に
問題あるが低価格で低燃費の日本車の大ブレークを代表とする日本経済の発展それを背景としたレーガン-中曽根ライン満洲難攻不落要塞構想に
よる1980年代における関東軍大増強につながっていく。
参考文献
ベトナム上空戦 著 笹井醇一元ベトナム派遣航空集団司令官 民迷書房ベトナムシリーズ
彼らはやってきた 著 ボーグェンザップ北ベトナム軍司令官 民迷書房ベトナムシリーズ
ベトナム特需とその後の日本経済と政治 経団連
テト攻勢フエ市街戦 第一陸戦師団 民迷書房ベトナムシリーズ
帝国陸軍越南派遣軍戦闘詳報 国会図書館所蔵陸軍報告書
満軍米軍支給兵器一覧 新紀元社
ベトナム戦争における鹵獲兵器一覧 光人社
ベトナム戦争参戦国装備 画 上田 信 グランプリ出版
米軍兵器の影響を受けた日本軍兵器{迷彩服から航空機}画小林源文 大日本絵画
原子力空母カールビンソン横須賀入港 朝日新聞
>>311 この頃の日本の戦闘機はどんなのだろう?
Su-15とかSu-17あたりになるのかF-5A系か
ここでまさかのグラマンF-11F1もどき
315 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 22:41:12 ID:5iw7GVW9
少し前にミグ15もどきというのが帝国空軍の戦闘機として出てきてたから
順当にミグ21的なものを想像してみたが、これで本物のミグ21を相手にするとしたら
シルエットが似すぎてくる。そこでミグ21を双発に、インテークを機首から側面に、
レーダーを大型化した中国のJ-8Uもどきを史実よりも早く登場させてみるテストw
>>313 震電のスタイルを発展させたビゲンのような機体が開発されたかも
318 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 23:17:23 ID:5iw7GVW9
T1練習機のプラモを買ってきて陸軍機迷彩を施せば1950年代の帝国軍主力戦闘機に見えるよ。
319 :
名無し三等兵:2009/11/08(日) 01:10:53 ID:yUUZ7HNo
>>296 三菱MIG重工モスクワ製作所
スホーイ・カワニシ
アントノフ・中島
>>317 ソ連やインド並みの航空機開発力ならカナードやデルタ翼に突っ走るとは思えない
むしろBACライトニング的なかっ飛ばした機体をw
自衛隊は62式機関銃→ミニミと、歩兵用機関銃からは7.62ミリ弾が消え、5.56ミリ弾化されたが、
帝国軍はどうするだろうか?
NATO規格か日本独自規格かは分からないが、同様に小口径化するか、
あるいは5ミリ弾機関銃も導入するものの、7ミリ弾機関銃も新型を導入しつつ5ミリ・7ミリ併用といくか。
世界が7mm後半から5mm代の小口径化、後に6mm半の中口径と辿っていったのに対して
日本は最初から6.5(6.8)mmを使うという先見性の高さ。
324 :
名無し三等兵:2009/11/08(日) 15:08:34 ID:UugxRO6O
体格のいいロシア兵に雨あられと弾を撃ち込んで突進を止めるため。
>>321 突撃銃の威力の弱い弾を軽機に使うことを嫌がって7.7ミリ弾を使う99式の後継銃をずっと使うんじゃね。
米軍のM16とM60の組み合わせの様に。でミ二ミが出始めてそれを模倣したやつを分隊支援火器として開
発するとか
軍用弾はフルメタルジャケットで大変形しないのが前提で貫通性、または存エネルギーだけで威力が評価される時代。
大口径弾は永久空洞が大きくなるにしても、瞬間空洞等も含めた周辺組織へのダメージという点では
弾丸の存エネルギーによる部分が大きく、歩兵が持って射撃できるレベルの銃弾では口径にあまり影響されない。
戦前の重機は3kmから5kmまでの有効射程が要求されていたが、戦後は長大な射程は不要、
2000ヤード、2km弱あれば十分とされてGPMGと組み合わせる三脚架もM2、M122のような軽量型となった。
それで最大射程2000ヤードで設計されたのが.280ブリティッシュ弾。でもアメリカは最大射程3500ヤードの7.62mm弾を通した。
M60、M240のFM見ると7.62mm弾使ってるのにsuppression射程は1800mになってる。
>>324 6.5mm弾で威力は十分。不足はしていない。
ミニミが開発されたら試験購入して6.5mmにボアアップしたものをコピー生産すると。
それまでGPMGはどうするだろう、99式をベルト式に改造するか、そのまま延々と使い続けるか?
拳銃弾だけは8ミリのままだったりして
浜田二式拳銃が延々と
329 :
名無し三等兵:2009/11/08(日) 23:15:28 ID:UugxRO6O
実際のところ史実の日本人が作るものとそう大差はないと思うよ。戦術的に何を優先するかでものすごく変わるだろうけど。
なんか帝國が存続しても62式軽機みたいなものを作りだしそうだし。T1練習機なんて日本人がF86を参考にするとあ
んな感じになるんだろうなと思う。突撃銃もやはり弾があまり出過ぎると嫌だから64式みたいに発射速度を450〜50
0ぐらいに落としそうだし。まあ反動に関してはNATO弾を使うから心配しなくてもよさそうだが。
330 :
名無し三等兵:2009/11/08(日) 23:17:48 ID:UugxRO6O
>>329訂正
X NATO弾を使うから
〇 NATO弾を使わないから
>>327 ワルサーPPを参考にした8ミリ口径の将校用拳銃と、モーゼルM712をアレンジしたマシンピストルを作ってそうだ
>>326 三式軽機関銃以後は将来的にGPMG化する方向で考えていたよう。
下手すると弾倉式とか保弾板式のGPMGになってそうだが。
>>329 64式はBARみたいなレートレデューサー作れれば300発ぐらいにしたかったらしいね。
>>276 済州島は百済領だと思う
好済国 好台湾 と嫌韓(新羅)と嫌中華と嫌米英がベストセラーになってる
まちがいなく百済は王国として存在
中華大陸も4つに分けたい
中華民国は台湾と海南と福健
満州国(内蒙古北部)は華北共和国(米資本)として存続
上海・マカオ・香港などのEU資本の独立市国
史実の中華人民共和国
カムチャツカはロシア(蘇)と共同開墾地
>>331 7.63ミリモーゼルの弾を使うスコーピオンとかイングラムのようなものを想像した
335 :
名無し三等兵:2009/11/09(月) 23:11:43 ID:M9sHPQrc
1950年ぐらいにハマキ胴体+後退翼が定着するまでに日本がどんな変態形状ジェットを作るかは興味がある。
景雲もジェット化の予定だったし
>>335 古式ゆかしいテーパーのついた直線翼。
そのまま音速に挑み、空中分解。
ナチスも健在なら日英独が変態兵器わんさか作っていたんじゃない?
第二次世界大戦がないなら日英仏独と変態兵器がわんさか出来る。
変態兵器って常道では勝ち目がなくなった時に出てきやすいんじゃなかった?
アメリカみたいに圧倒的な生産力で、常道でも勝てる国では出てきにくいといった感じで。
独は総統がああいう人だから、平時でも変態兵器というか趣味に走った兵器が
開発されると思われがちだけれども、あの人自身は日用品は規格統一すべきで
デザイン違いやら寸法違いで無駄に製品数を増やすなって煩く言ってるから
趣味の変態兵器を少しは開発させるかもしれんが、わんさかは出てこないような
気がするんだよね。
>>335 普通に橘花の改良型とあとはやはり震電のジェット化かな。
>>338 アメリカには変態兵器が出てきにくいという意見には賛同しかねる。
P-38だって、冷静に考えれば双発双胴で単座コックピットをポッドに収めるという変体機だし、
コルセアもP-39も、他国の戦闘機と比べれば随分変わった機体だ。
他にもノースロップの全翼機など等、挙げていけばキリがない。
最初から変態兵器として作る国なんて無いよ。
各々の国と企業はいつも様々な兵器の可能性を模索していて、
その中でたまたまメジャーになれなかったものが変態と呼ばれるようになるだけの話。
歴史を遡ると、例えば旋回砲塔を備えた装甲艦モニターなんて、従来の帆船の基準から見れば変態の極みだが、
後に旋回砲塔が軍艦のスタンダードになってしまったから、「変態」ではなく「先駆者」として扱われるようになった。
341 :
名無し三等兵:2009/11/10(火) 20:27:17 ID:zWvjCFjj
>>339とりあえず物になりそうなのは震電改とME262のコピー火龍と閃電をジェット化したものぐらい。
震電は1947年ごろ正式化されそこからジェット化になるから1949年ごろまでかかりそう。火龍は1
948年ぐらいか。閃電は試作途中でジェット化に変更される可能性大だからやはり1948年ぐらいか。
キッカは小さすぎてどうなんだろうとは思うがあれが一番早く生産できる。
そこでまさかのハインケルHe162をコピー生産
ソ連がYak-3の機首に無理やりジェットエンジン積んでYak-15を作ったみたいに、
過渡的に疾風や烈風をジェット化したのも作られたかも
>>338 >>340 スカイロケット、タイガーキャットやBTD計画〜スカイレーダーに至る
試作艦上攻撃機/艦上戦闘機なんて新兵器見本市みたく個性的な機体だらけだからな…
(それらを見るとスカイレーダーがえらく普通の機体に思える)
スカイレーダーはやってること以外はシンプルで手堅いからな。
とりあえず、第二次世界大戦が無い場合の艦上攻撃機。
米国…スカイレイダー
大英帝国…ブリガンド
大日本帝国…流星改
フランス…スカイレイダーもしくはブリガンド?
ドイツ…?
そもそも艦上攻撃機なんて必要になるんだろうか?
WW2がないなら、フランスが国産機をやめてスカイレイダーやらを採用することはないと思うがなあ。
>>347 既に空母があるなら、その上に何か載せねばなるまい。
専用機ではなく陸上機を小改造して兼用にする可能性はあると思うが。
とすると技術協力ということで日本から彗星とかが送られてくる?とかかな?
>>349 彗星にオリジナルのDB605を積んだら最高速度600キロ以上の高性能機になっただろうな。
逆に日本が連合側で仏が枢軸だと、
彗星や流星、烈風等が化け物化するね。
チハタンではなくシャーマンを採用していたのかな?
ドイツ仕様の烈風や彗星やらが対ソ輸送船団を襲撃する訳だ
>>352 ルーデルがDB605搭載の彗星に乗って出撃するとか
問題はモルヒネデブとレーダー提督が空母の扱いをどうするかだな。
航空部隊は海軍に出向だろ、
しかし指揮権は空軍が渡さないので作戦行動に問題出まくり、
現場指揮官が胃潰瘍になったり禿げたりアル中や薬中になったり
発艦したと思ったら艦隊をほっといて陸の基地に帰ってしまったり、
海軍の指示とは違う作戦行動をした飛行隊指揮官が帰艦後に
拘束されたりするんか…
大日本帝国軍が存続し続けた場合、新登場の兵器・部隊名はどうなるでしょう?
自衛隊 → 大日本帝国軍
ヘリコプター → 回転翼機 (だが、回転翼機にはへりの他にもオートジャイロ、ジャイロプレーン、ジャイロダイン
も含まれてしまう。へりの日本語訳は?
地対艦ミサイル連隊 → 地対艦誘導弾連隊?地対艦飛翔体連隊?
ダンプ中隊 →どさっと下ろす車中隊
プログラム管理隊→電子計算機の情報処理を行うための動作手順管理隊・・・・・
システム通信隊 →システムの訳語は多種あるのでどれを当てはめれば良いものやら。
統合幕僚監部→大本営or統合参謀本部
陸上幕僚監部→陸軍参謀本部
海上幕僚監部→海軍軍令部
航空幕僚監部→空軍作戦本部
北部方面隊→北部軍
第一空挺団→第一挺進団(ひょっとしたら第一挺進師団?)
第七師団→近衛戦車第一師団
第40普通科連隊→機動歩兵第14連隊
第1地対艦ミサイル連隊→第1沿岸砲兵連隊
第1高射特科群→第1高射砲兵団
自衛艦隊司令部→連合艦隊司令部
呉地方総監部→呉鎮守府
第一護衛隊群→第一戦隊
第一潜水隊群→第一潜水戦隊
航空総隊司令部→防衛総司令部
第二航空団→第二飛行師団
第304飛行隊→飛行第304戦隊
そもそも、ぜんぶ無理やり日本語にするもんだろうか?
>>359 戦前だって外来語(「とくに英・独語)は自然科学から大衆文化に至るまで
広く使われていたからな。
陸軍の文書だと外来語がいちいち「」でくくってあるのがうっとおしく感じる。
「チリ」・「チル」・「チレ」
の不吉三兄弟戦車が揃ったところを見て見たいのは俺だけですか?
363 :
名無し三等兵:2009/11/15(日) 00:01:27 ID:c84EG640
クルトタンクが日本に亡命してきて川崎あたりでTa183ベースの飛行機の設計をしそう。
ロールスロイス二ーンのライセンス権も手に入れて。速度1000キロの9式戦朱雀とか。
ただし日本機だけに航続距離が大きめ。
なんだろう? その名前を見て
「山手線」・「中央線」・「京浜東北線」に連結される、緑色、黄色、水色に塗装された
帝都防空部隊の高射砲列車が浮かんでしまった。
全国の大都市は戦災にあわないから、貴重な建築物が現存する反面、
道路が狭くて渋滞が激しいんだろうな。
そもそも、経済成長が史実よりも鈍化するから、大都市に人口が集中
しないかもしれないが。
>>365 ただ史実の戦後日本ほど民主化されていないはずだから、オリンピックが東京で開催されれた際に土地が強制的に接収されて道路が整備されたかも。
それができるなら関東大震災のあとにやってる。
日本人の土地に対する執着はハンパないよ。
銀座・丸の内・霞ヶ関なんかを除いて、東京一帯が谷中・根津・千駄木みたいに
なってるんだろうな。
首都高速もなくって、史実のJR武蔵野線に沿って首都外周環状道があって、東
名・東北・中央なんかの高速道は環状道の内側には入ってこないっていう。
それはそれで今よりもマシにみえるのが悲しい。
そうなると史実より早く都電の廃止が始まって昭和30年代までには全廃され、代わりに地下鉄網の整備がもっと進んでいたかも。
370 :
名無し三等兵:2009/11/15(日) 20:43:25 ID:aevlRCLF
1988年のオリンピックがソウルではなく新京で行われそう。
>351
マーリンにダブルワスプ・・・。
燃料もエンジンオイルも心配なしかぁ。
夢みたいだわな。
>370
五輪と五族協和をひっかけるんですね、わかります
>>351 相当な高性能機に化けただろうな…
>>369 少なくとも営団(メトロ)と都営で地下鉄が二分されるようなことは多分無かったw
極端にモータリゼーションが進行していない状況なら都電も案外残った可能性があるし。
まあ戦略面からの交通網整備が行われてれば今より無駄の少ない交通体系が出来たかと
(我田引鉄の類を抑えつつ既存インフラの改修が充分に出来るかが焦点であるが)
>>373 武蔵野線(帝都郊外環状線とか?)が複々線で荒天に強くて終日運行とか有りそうw
ハイオクガソリンで飛ぶ疾風
地中海の空を席巻する疾風
377 :
名無し三等兵:2009/11/21(土) 23:05:14 ID:Rd1mIp3o
太平洋戦争がなければ昭和帝の寿命はもう少し伸びてたと思う。あの戦争での天皇の心労は相当なものだと思うし。
戦後の復興と発展、安定が寿命を永らえたって可能性もあるぞ
劣化ソ連や強化北朝鮮みたいな社会状況じゃそれこそ@@
アメリカと喧嘩しないなら戦時体制なんか続けないよ。
そうだな。軍部が権力を握ったのは戦争があるからだ。
平和が続くと哀れなぐらい軽視される
水戸黄門がアジア各地を漫遊するTV番組が見れたら面白いな
それが無理だとしたら引退した天皇がアジア各地の悪徳官僚を懲らしめる話で。
そりゃまるでソ連のプロパガンダ映画か何かだな
西部警察が台北やらソウルやら大連やらロケ
皇国無双なんてネタスレがあったっけ・・・・
385 :
名無し三等兵:2009/11/22(日) 20:29:16 ID:j9j2J3l7
>>383それモロみたいな。館ひろしが爆弾筒をもって金聖柱率いるテロ組織のアジトに突っ込み殉職するとか
十津川警部が満鉄や鮮鉄の特急列車で発生した事件を解決するんですね。
わかります。
大東亜超特急
>>383>>385 つロスト・メモリーズ。
正にこのスレの設定で造った西部警察ノリな刑事ものの韓国映画だ。日本側主演仲村トオル、韓国側主演チャン・ドンゴン。
後半時間テーマSFになるが、完全に日本なパトカーに、「京城市警察」と漢字で書いてあるのは燃えるぞ。
389 :
カウ中尉:2009/11/23(月) 06:11:43 ID:/OA7ajmD
連合艦隊旗艦戦艦大和
空母艦隊旗艦、原子力空母「赤城」
390 :
名無し三等兵:2009/11/23(月) 22:27:12 ID:csNColmg
ミグ25が奉天空港に強行着陸してそれを破壊しにスペツナーズが満洲国に侵入
日本帝國陸軍空挺師団長距離偵察班{空挺特殊部隊}と戦闘になると思う。
>>389 イージス巡洋艦金剛、霧島、妙高、鳥海、愛宕、足柄
対潜ヘリ空母日向、伊勢
日本空軍or海軍全面協力のトップガン的映画が製作される
クライマックスは空の大怪獣ラドンとの空戦
主演は織田裕二でつね
戦国帝國軍
語呂が悪いか
元寇は友情物語になります
義経はジンギスカンに確定です
396 :
名無し三等兵:2009/11/25(水) 21:14:36 ID:9odqFmLY
1950年代にタイに特型駆逐艦が供与されそうだな
秋月型がベトナム戦争時のギアリング級やアレン・M・サムナー級のように近代改装されるのか
>>397 秋月型の3、4番砲塔をターター発射機に、魚雷発射管をアスロック発射機に
換装するとか。
対艦ミサイル搭載の甲型駆逐艦
対空ミサイル搭載の乙型駆逐艦
対潜ロケット搭載の丙型駆逐艦
400 :
名無し三等兵:2009/11/26(木) 21:32:45 ID:WstVGy6C
日本がWW2に参戦しないで雨の防空火器の強大さを見たらコピーするとは思う。
ボフォース40ミリはガチ。そういえば日本はVT信管を作ろうともしてなかっ
たような
どうせべらぼうにカネがかかるしね
できるのは有眼信管ぐらいのものだね
>>400 >VT信管
1940年代の日本製エレキ部品の水準では、
そのテのややこしい品物は輸入頼みだと思う。
403 :
名無し三等兵:2009/11/26(木) 22:51:32 ID:WstVGy6C
しかしVTと艦隊防空システムはいつかは持たないといけない。相当遅れるのは確かだが
日本ではVT信管はまず戦艦の主砲の3式弾に装備され、その後IRやレーダー
ホーミングの誘導砲弾に進化したりして。
大和の副砲は廃止されてそこにVLSで大陸間弾道弾とか積むのか
副砲バーベットと同じ直径の特大弾道弾か
むしろ主砲撤去
>>403 相当遅れるのは確かだが
帝国海軍が実装するのは遅れそうだね。
アメリカの艦隊防空システムを知ったら、いかにそれをかいくぐって
敵艦を沈めるかって方向に研究が過熱しそうな気がする。
「レーダーとVT信管が脅威なら水中から攻めればいいじゃない」
と潜水艦の強化増強という流れも出そう。
怪力線構想
410 :
名無し三等兵:2009/11/28(土) 11:48:10 ID:IdOeNRKl
>>408まあ史実の流れでは対艦ミサイルの飽和攻撃になるのだが逆に航空機はダメということになり戦艦が
復活するとかもありそう。日米戦がなければ空母の有用性は史実ほど証明されるとは思えない。
欧州は陸上戦闘がメインだったからなぁ
日米以外で海上戦闘がメインになる場合はあるのだろうか
ヨーロッパだと常に「陸上機の掩護下での海戦」になりそうだから、
そういう意味では日本より独orソの方が空対艦ミサイルの開発に熱心になるかもしれんな
ドイツには誘導爆弾という雛形もあったし……
桜花の無人版誘導弾とかよく妄想するけどおそらく桜花自体が開発されなかっただろうな
414 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 18:34:01 ID:WtRCHA/v
2000年度帝国海軍図鑑
連合艦隊旗艦戦艦「大和」
全長263メートル
幅38・9
兵装
460ミリ3連装砲塔×3
127ミリ速射砲×6
25ミリ多銃身機銃(バルカン砲)×4
垂直噴進弾発射機連装90基×2 (VLS90セル×2基)(対空誘導噴進弾長距離型60及び短距離型60発+対潜噴進弾40発+長距離対地誘導噴進弾20発)
対艦誘導噴進弾4連装発射機×4基
垂直離着陸型戦闘機×9機対潜ヘリコプター×6機
特殊装備
3次元対空レーダー及びイージスシステム一式
415 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 18:46:10 ID:WtRCHA/v
3次元対空レーダー=3次元対空電探のほうがかっこよかったな
460ミリ3連装速射砲×3
417 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 18:53:03 ID:WtRCHA/v
ちょっと無理だな
>>417 毎分40発で発射される46cm砲弾とか燃えるだろ!
2分ちょいで弾薬庫空とかなんたる嫌がらせw
それより誘導砲弾にしておいた方が戦艦らしい
赤城級原子力空母【加賀】
全長333メートル
幅77メートル
主機 加圧式原子炉2基20万馬力
満載排水量 10万6000トン
兵装
10連装短距離型誘導噴進弾×2基
25ミリ多銃身機銃(バルカン砲)×4
艦載機
艦載戦闘機×36機
艦載攻撃機×36機
電子戦機×5機
早期警戒機×3機
対潜ヘリコプター×6機
救難ヘリコプター×4機
乗員3500名
でも火薬式カタパルトってオチ?w
422 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 21:23:16 ID:WtRCHA/v
加賀のさ最大速度は35ノット
423 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 21:26:05 ID:WtRCHA/v
カタバルトは蒸気式
424 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 22:40:22 ID:WtRCHA/v
大淀級丙型駆逐艦
排水量5250トン
最大速度30ノット
兵装127ミリ速射砲×1+25ミリ多銃身機銃×2
8連装対潜誘導噴進弾発射機×2
3連装短魚雷発射機×2
対潜ヘリコプター×3
425 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 22:57:04 ID:WtRCHA/v
大淀級甲型駆逐艦に追加兵装
10連装短距離型誘導噴進弾×2
>413
桜花そのものはないだろうが、誘導弾(噴進弾?)の研究はされるんじゃないか?
雷撃できるような距離まで近づけないとなれば、攻撃手段の射程延伸という発想になるだろうから
一式陸攻の腹に抱きかかえられる対艦誘導弾ハァハァ
428 :
モーモー提督:2009/11/28(土) 22:58:52 ID:WtRCHA/v
島風級甲型駆逐艦
排水量4900トン
最大速度30ノット
兵装
127ミリ速射砲×2
25ミリ多銃身機銃×4
4連装対艦誘導噴進弾発射機×2
10連装短距離型誘導噴進弾×2
ラバ空だっけ?特大誘導魚雷の航行試験で人乗っけたとかいうの。
1936年、ドイツ軍のラインラント進駐に対して、フランス軍は軍事的制裁を行う。
ドイツ軍は壊滅的な打撃を受けて撤退、この影響でヒトラーは失脚。
ナチスドイツの脅威が出現しなかった時、
アメリカに見えてきたのはソ連、共産主義の脅威であった。
仮想敵国がソ連になった時、満州国、日本の戦略的にとても重要な存在となる。
かくて、東西(共産主義、自由主義)の対立構造が確立した。
433 :
モーモー提督:2009/11/29(日) 11:41:34 ID:c2HHj5UG
雪風級乙型駆逐艦
排水量4800トン
最大速度30ノット
兵装
127ミリ速射砲×2
25ミリ多銃身機銃×4
60連装垂直誘導噴進弾発射機×3(VLS60セル×3)
長距離型対空誘導噴進弾×120+短距離型対空誘導噴進弾×60発装備
短魚雷3連装発射菅×2
中島キ-111・一八式軽自動車「昴」三六○型
>>427 ソ連の長距離爆撃機+巡航ミサイルなイメージかねぇ。
2.9tの成型炸薬弾を背負って爆発後の射程3kmと称したキ167をどう活用するかだが
437 :
名無し三等兵:2009/11/30(月) 16:35:25 ID:doDBZUeM
帝国が健在というか俺が新型インフルエンザで生死の境をさまよった件。まあ帝国が存続したら陸王改2669を買う事は確か。
皇紀がまだ続いてて2040年に紀元2700年祭やるのか
たぶんそのまま続いてたら、やるんじゃなかろうか
ふと考えれば祝祭日にしても勤労感謝の日は新嘗祭のままだろうし、文化の日も明治節のまんまか
憲法記念日はないだろうし、休日は結構違いがあるな
>>439 ・陸軍記念日(3/10)
・神武天皇祭(4/3)
・海軍記念日(5/27)
この3つは確実だろうし大正天皇祭(12/25)も昭和帝の間は続いただろう。
441 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 19:58:06 ID:rumXp5zm
1980年代の観艦式のお召し艦は大和になってると思う
菓子業界による一大宣伝作戦「紀元節には意中の人へ饅頭をあげましょう」が展開される
バレンタインデーのチョコレートキャンペーン自体は戦前から日本にもあった
定着したのは60年代から。
445 :
名無し三等兵:2009/12/02(水) 21:07:35 ID:YBvqbR1S
帝国が生き残ったらアカセンも今もって存続してるよな。実は元アカセン地域というのを今はどうなってるか歩いたことがある。
対艦ミサイルには何故か軍人を搭載という無駄な事を
してる。
「諸君は既に神である・・・」のノリで。
神が宿った誘導噴進弾はよろづの物理法則を超越した
力を発揮せしむるという開発思想です。
447 :
名無し三等兵:2009/12/02(水) 21:21:30 ID:e7sdHCp4
>>445 売春防止法は別にGHQが作ったわけじゃないぞ、国会の婦人議員が中心だが、別に明治憲法体制が続いても、
婦人参政権は遅くともスイスと同じ頃、大戦争を経験すればもっと早く実現しただろう
448 :
名無し三等兵:2009/12/02(水) 21:22:11 ID:e7sdHCp4
>>445 売春防止法は別にGHQが作ったわけじゃないぞ、国会の婦人議員が中心だが、別に明治憲法体制が続いても、
婦人参政権は遅くともスイスと同じ頃、大戦争を経験すればもっと早く実現しただろう
449 :
名無し三等兵:2009/12/02(水) 21:23:57 ID:e7sdHCp4
>>445 売春防止法は別にGHQが作ったわけじゃないぞ、国会の婦人議員が中心だが、別に明治憲法体制が続いても、
婦人参政権は遅くともスイスと同じ頃、大戦争を経験すればもっと早く実現しただろう
連投失礼(これも連投になってるかも…)
大事なことなので3度書きました
ジジイしつこいんだよ
メシはさっき食ったし風呂も入ったろ、だから婆さんはもう死んだって言ってるだろうが
戦車は大陸用の重戦車と本土用の軽戦車(装輪装甲車?)の二本立てに。
せめて富士と北海道にも配備させてw
でも輜重部隊は馬のまま
木馬に火薬推進の木車輪を付けた機械馬
なんか三国志みたいだなw
耕運機部隊とかインパクトあるかもしれない
エネルギー問題を重視して発電風車の開発が早まるかも
巨大な風車と耕運機。それが並んだ風景は異世界っぽく見えるかな
火力発電の比率は現代よりも低くなるんだろうね
あるいは石炭での発電がいまでも続くか?
>>459 戦前は水力発電重視だったから(事実戦前は水不足で電力不足と化した例あり)
今以上に色々ダムが作られてそうな気が…
原子力が齎されたら原発だらけになりそうだな
それでも国土開発は史実より低調になりそうだと思うけどな
軍備なり海外領土なりに力いれそうだから
それでも国民の協力なくして帝国の存続は無いだろうから、
一般国民の地位は向上していると思う。女性を含めて。
やっぱ上に書いてあったロストメモリーズ的な世界なんだろか
464 :
名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:07:27 ID:27+2UtyA
国民の協力を強要しそうだが・・・
465 :
名無し三等兵:2009/12/03(木) 23:37:06 ID:5H/wMwQy
少なくとも儀杖用の銃は99式短小銃だな
普通にその時点での現用銃使ってそうな気がする。
レールシステム装備で、制式化しているが故にメンテナンス時以外は外せない規定になっているグレネードランチャーや暗視装置、
スコープ、ダットサイト等のアクセサリを装着したまま要人を出迎えるわけだ。
その反省から次世代小銃では本体以外は制式化しないことが決定されると。
>>459 石炭での発電は現実にいまでも続いてるが
>>457 馬を模った木製の車体にパンジャンドラムの車輪が付いてる感じで
>>461 史上初の核攻撃を受けたというトラウマがなければ、
普通に原発は普及してそうだ。反対すれば非国民。
ただ、戦争で目標にされるとえらいことになるから、
大深度地下原発とか、海底原発とか、
対空ミサイルや電子兵装で守られた科学要塞原発とか、
妙な方向に発展するかも知れない。
冬のオホーツク海でも活動する為に、砕氷船の軍艦が出来てた。
>>470 つか核攻撃受けても原発は普及しまくってるし
2式大艇をベースに開発された琵琶湖の怪物
すぐに対岸へ着いちゃうな
瀬戸内海の怪物ぐらいにスケールアップしようよ
漫画のタイトルか野球の選手みたいだが
そうか。
川西が生き残ってる可能性があるから対潜哨戒機としてPS-1(という名前にはならんだろうけど)や
その発展型が採用され続ける可能性もあるんだな。
川西が飛行艇を捨てて戦闘機メーカーになってたりして
三菱と中島は鉄板としても、立川・川崎・愛知・川西あたりだとどっか潰れたりしてる会社もありそうだが
航空機メーカー「三菱中島」とかになってたりして
>>477 いや、萱場みたいな会社が突発的大躍進を遂げて、
変な飛行機を次々に作ってるかもしれんぞ。
川崎とトヨタの合弁会社「東海飛行機」がハ140とハ240を生産する。
DB601系の流体継手を参考に自動車用のオートマチック変速機を生産。
後に子会社として独立し世界最大のオートマメーカーへ成長。
でもアイシン・エィ・ダブリュという名前になるとは思えないが
>>476 そういった情報が満載の月刊誌「丸」は、
軍国少年たちの愛読書。
になっていたりして
「少年倶楽部」と「少女の友」も健在。
年齢が上がると「新青年」や「婦女界」を読むw
>>481 敗戦が無い以上丸や世艦、航空情報や世傑等が創刊されず
未だ「海と空」「海軍グラフ」「航空朝日」「機械化」辺りが店頭に並んでるかと
>>477 >>479 中島や川崎辺りが富嶽やキ91を基に大型輸送機/旅客機の開発に成功すれば
太平洋航路やアジア諸国は勿論世界各地で大日本航空の翼が見れるんだろうな…
そして九州飛行機はやたらと変な機体を開発してそうだw
しかし21世紀あたりには燃料費高騰で日本の航空会社壊滅
ターボプロップ・二重反転プロペラ・後退翼の戦略爆撃機「富嶽改」
>475
二式大艇54型くらいになってるじxんまいかUS2が
日本中に空港が100個くらい作られて飛行艇はお役御免です
>481
実際に「丸」から入った世代ってのもいるわけだからなぁ
しかもこの世界では読者数がとんでもなく大きくなる分、軍事雑誌は多数の出版社が
参入してくるだろうから、各誌による戦国時代の様相になりそうだね
陸軍は戦力は誇張し、海軍は秘匿する。
人命を大量に失う陸戦では実戦より威圧を望み、
わずかな錯誤が勝敗を決する海戦では敵を惑わすことを望む
そう解釈してる
では帝国が存続した場合、各兵器はどう紹介されただろうか
>>485 和製ベアだな
長大な航続力を生かして本土の基地から太平洋のほぼ全域を
哨戒飛行していたりして
日本陸軍の戦略爆撃機と日本海軍の戦略爆撃機も、きっと性格が違うのだろうな
492 :
モーモー提督:2009/12/05(土) 09:03:39 ID:tj0tr7vF
トラック諸島周辺で日本海軍主催のアジア諸国海軍共同演習『大東亜総合海軍共同演習大会』
とか、毎年してそう。
戦後、戦勝国各国でも航空宇宙産業の整理統合が進んだことを考えれば、帝国が存続しても
航空宇宙メーカーは一つか二つ残ってるぐらいだと思う。
とりあえず、真っ先に川崎がつぶれるだろう。なくてもこまらねえもの、あそこは。
川崎はバックがでかいし、もつだろうな
半ば中島の下請けに近い立川はどうだかわからんが
立川が潰れたらカローラでも作るだろ
自動車産業は今ほど優れては居なかっただろうな
豊田の一人勝ち状態っぽい?
むしろ日産の1人勝ち
500 :
名無し三等兵:2009/12/05(土) 22:46:14 ID:5UBaBSOE
すばるが中島自動車産業と名乗るのはガチ。川崎はバイクだけでなく車も作りそう。
史実のホンダのような立ち位置だと思う。
逆に本田宗一郎は航空業界に参入しそうだ。セスナ、ビーチクラフト
みたいな軽飛行機か、ルータンみたいな立ち位置でオモシロ飛行機とか
手がけるんじゃないだろうか。
502 :
モーモー提督:2009/12/06(日) 00:48:57 ID:h2VIthom
大日本帝国健在だったら兵器のほとんどが国産品だよな?
じゃあどこの会社がなにを作ってるのかな?
例えば三菱は、空軍主力戦闘機かな?…
陸系はどうなんのさ?
504 :
名無し三等兵:2009/12/06(日) 01:42:48 ID:EEwY+7/p
自衛隊の兵器の購入元を見ると意外な会社が意外な兵器作ってるよな、ダイキンが40oてき弾作ってたり
史実だと頭の固い老害どもが一掃されて、若い世代に起業の機会ができて
戦後の驚異の発展の一因になったのだが、敗戦のない世界だとかなり閉塞感の漂う国になってそうだ。
>>505 そうだな。
敗戦を文化,技術などの総合的な負けととらえて,国家再建のために力を振り絞った
結果として出てきた新興企業がたくさんある。
でもさ,一方で団塊の世代が幅を利かせるなんてこともなく,今現在の閉塞感は生まれなかった
かもよ。
団塊の世代の代わりに戦中派が台頭するだろ・・・・jk
中華内戦に勝利し成立した中華人民共和国が
1950年に万里の長城を越え満州国に侵攻し「満州戦争」が勃発。
T34を装備した人民解放軍に関東軍の5式、4式は歯が立たず新京は蹂躙される。
人民解放軍はその後も快進撃を続け朝鮮国境に迫るがすんでのところで米国が参戦。
日本軍は米軍と共同し人民解放軍を押し戻し、ソ連の仲介で休戦に。
戦後、日本は米国との安保条約締結を画策するがそれに反対する右翼勢力が「安保闘争」を引き起こす。
盛田中尉が海軍を辞めないので東京通信工業は中途半端な会社のままにw
糸川博士はロケットに転身しただろうか?
それとも国家が全面バックアップで弾道弾作ってただろうか。
本人は有人宇宙船作りが目標だったようだけど。
勝ち組について大戦景気Uで脅威の発展したほうが楽に決まってるだろう・・常識的に考えて・・・
512 :
名無し三等兵:2009/12/06(日) 16:09:33 ID:Ont+IPyh
>>508日中戦争がなければ中共はあそこまで強力にはならないと思うよ。まあ面白くやるとすれば
天安門事件があったあたりで国民政府が倒れるでいいんじゃね。
アメはF14を退役させたが強力な帝国海軍が存在したら今もって改良型を運用してるような気
がする。
日本人の努力なんて些細なこと
アメリカが日本からの輸入を積極的に受け入れたことが日本の発展に繋がった
それだけ
>510
たぶん、日本のフォン・ブラウン的存在に(当人の意向とかかわりなく)まつり上げられちゃうんじゃないかな
日本の宇宙開発自体は月ロケットまでいかないんだろうけど
>>513 ドイツ人の努力なんて些細なこと
アメリカが西ドイツにマーシャルプランで資金ををジャブジャブとくれてやったうえに、西ドイツからの輸入
を積極的に受け入れたことが西ドイツの発展に繋がった
それだけ
韓国人の努力なんて些細なこと
日本が韓国にタダ同然の借款をジャブジャブとくれてやったうえに、韓国からの輸入を積極的に
受け入れたことが韓国の発展に繋がった
それだけ
中国人の努力なんて些細なこと
日本が中国にタダ同然の借款をジャブジャブとくれてやったうえに、中国からの輸入を積極的に
受け入れたことが中国の発展に繋がった
それだけ
実際正しいんだよな。
中国の場合は元を無理やり安く押さえるという反則も使ってるけど。
>>512 強力な帝国海軍が存在したら現実よりさっさと退役してNATFに入れ替わってる。
519 :
名無し三等兵:2009/12/08(火) 23:38:16 ID:DeSmrLmr
今の日本人は核実験をやったらものすごく批判するだろうがこの世界の日本人は核実験を帝国が行ったら
民族の偉業として大喜びするんだろうな。多分提灯行列は確実。
というかどちらかというとそっちのが世界標準に近い気が
アメリカじゃ原爆観光なんてあったし。
521 :
名無し三等兵:2009/12/09(水) 16:21:30 ID:TpZBBphP
>>520そういうこと。今の日本がどれほど世界標準からかい離してるかという
物差しにはなる。まあ帝国もかなりかい離してる部分があるけど。非核三原
則なんか全く意味ないし。そういえば鳩山の非核三原則を法制化する発言が
中国を追い詰めたという報道をしてたがその数週間後の軍事パレードには
新型移動式中距離弾道弾が披露されてたし。全然追い詰められてせんよ鳩山
さん。
>518
可変翼F22かぁ……見てみたいような怖いようなw
閃電がジェット化されて和製バンパイアになりそう
日本海軍が米英から蒸気カタパルトの技術を売ってもらえなかった場合
ジェット化された艦載機を運用する為英国より早くスキージャンプを
発明して改大鳳級の艦首を改造していたかも。
大丈夫、ドイツから火薬式カタパルトを・・・w
連合艦隊司令長官 石原慎太郎
中曽根海軍大臣vs石原陸軍大臣
中曽根海軍大臣は日本列島を不沈空母にするだろうから、基地航空隊重視だろうな
石原陸軍大臣は贅沢趣味が少し陸軍の風土に合わないのではないか
海軍には短現で入ってるんだから、終戦(どんな風な終戦かはともかく)後はやっぱり内務省に戻るだろ>中曽根
そのまま警察官僚として出世した後、官僚のまま終わるか政界に転出するかは分からんけど
初代空軍大臣は源田実で現空軍大臣は田母神だなw
>>527 いまどきセクハラ大魔王なんてわかるやついないだろ。
534 :
名無し三等兵:2009/12/14(月) 22:37:56 ID:+seqxklE
WW2の戦訓から大隊砲や連隊砲は対戦車砲に替えられるんだろうな。
ちょうどソ連がやったような感じでしかも歩兵支援のために大口径化
されるとか。47ミリ速射砲をそのまま使うとは思えない。
対戦車用には日本版RPGみたいなものを持たせる方向になるんじゃないか?
野砲の方はとりあえず自走化(せめて車輌牽引化)を進める方向で。
あぁでも日本的「ひとつの兵器になんでもかんでもやらせる」体質があるのか……
答えは100トン多砲塔戦車
コンクリートが割れてしまう
47mm砲も57mm砲も、自走化しなけりゃ使わないんじゃないかな。重くて
一式装甲兵車の後継車輌が戦後もずっと開発・配備され続けていれば、
シリーズ化の流れで歩兵砲搭載型も開発されるんじゃなかろうか
>>538 史実でも四式対戦車砲(75mm)では自走式になってる
541 :
名無し三等兵:2009/12/15(火) 21:55:58 ID:8eQ+LUbF
高木惣吉海軍大臣
大井篤海軍次官
下村正助連合艦隊司令長官
高松宮宣仁軍令部総長
連合艦隊司令長官 石原慎太郎
海軍若大将 加山雄三
太平洋条約機構事務総長 山下奉文
545 :
名無し三等兵:2009/12/18(金) 20:33:40 ID:/F3EUjm3
たとえば二式砲戦車の開発は37年から始まってたそうだから、
自走砲の必要性に対する認識は結構早くからあったのではないかな。
547 :
名無し三等兵:2009/12/18(金) 23:09:21 ID:G694fG22
>>546むしろ日本は戦車などよりこの手の車両を優先した方が良かったように思える
戦争に負けたっていいなじゃいですか?民族が全滅したっていいじゃないですか?
日本民族の大和魂をみせつけられなかったことが残念でなりません。
降伏なんてしないで、1億全滅まで戦うべきだったんです。
そうすればアメ公を1000万人は殺せたし、日本民族の栄光は世界中で永遠に語り継がれたんです。
>>546 >>547 WW2当時の日本の鉄道輸送力や港湾の能力を考えると30トン以上の
主力戦車を開発しても前線に送る事は困難だっただろうな。
だから史実の1式75m自走砲やドイツの突撃砲や駆逐戦車のような
20トン前後のAFVを開発したほうが合理的だと言えるな。
>>367 それでもアメリカと戦争する意味はあったのだよ。
米英は中国やオランダ、オーストコリアと組んで、有色人種の盟主日本を絶滅させようとしていた。
座して死を待つくらいなら、敵と刺し違えるという覚悟を日本は見せたわけだ。
勝てない戦争をやった日本は美しい。それは誇りを大事にしたから。
憲法九条を護り非武装のまま殺されるのが美しいようなもんか?
?大戦当時の兵器考察スレだったのか?
俺は「自走砲の必要性に対する認識は結構早くからあったのではないか」と思っているので
「もしそうなら、現代まで帝国が健在だったらそれなりの自走砲を開発・配備し続けていただろう。数量はともかく」という方向に
話が繋がることを期待していたのだが……
それって対戦車自走砲?それとも自走榴弾砲?
陸軍は結局、やりたい戦闘はほとんど出来てないよね。対ソ決戦も本土決戦も。
治安維持とか土木作業ばかりしたり、ジャングル戦だの海上機動だの島嶼防御とかさ。
帝国の方向性が見えないと兵器開発の方向性も見えなくなる
戦争さえ無ければ日本陸軍は新兵器マニアの本性を現すだろう
外国で新しい兵器が開発されるとすぐ欲しがる
日本陸軍の自走砲は、それほど独自の個性を持たないような気がする
外国の同等兵器を少し軽くて小さくしたもの
後発の利点を活かして、有効なことが判明したコンセプトを選んで開発する
逆に凝り性な部分を発揮して変な意味で個性的になるかもしれないぞw
戦犯の合祀やら、A級戦犯やら、頭おかしいぢゃねーか?
戦勝国と称した侵略者が勝手に犯罪者認定しただけだろ?
なんで、日本人が敵国に犯罪者扱いされたからって飲めるか?
日本のために戦ってくれた勇者達ぢゃん。
その英雄を犯罪者扱いしたい人達は「日本人」なのかと聞きたい。
ようするにご先祖様を一方的に犯罪者扱いされて不快ぢゃないのか?
日本が裁いた日本の犯罪者ぢゃ無いわけだ、大筋アメ公の意向だろ。
どこだかの国の裁判官が庇ってくれたらしいけど結局無視だろ。
アメ公から見たら犯罪者だろうが、日本から見れば犯罪者どころか英雄だ。
どこにどう祀ろうが大きなお世話じゃい、支那がそんに怖いか、アメ公。
まあ、大陸の思想、半島の思想だと墓まで暴いて貶めるらしいけどな。
とにかくだ、何級でも関係ない、靖国で会おうと逝った人の気持ち考えれ。
靖国は、支那朝鮮はおろか、アメ公すら口を出すべきでない聖地だ口を慎め!
で、内地でのうのうとしてた幹部だって、それなりの覚悟はあった筈だ。
少なくとも戦争絡みで命を落とした人は祀ってやってよくないか?
つうか、どこかの時代に似てないか、日本を八方塞がりに追い込んだ結果どうなったっけ?
糞アメ公に腰抜け教育を強制され弱っているとはいえ、「大和民族」を嘗めるなよ。
兵器の考察は?
時速300kmで走る列車砲
561 :
名無し三等兵:2009/12/19(土) 23:54:18 ID:F1JQpRYS
自走砲にしても突撃砲にしてもそんな車両に砲を回せるほど作れない。特に敵戦車を戦闘距離で撃破可能な砲などは
戦車にすら十分回らない。
リニアモーター自走砲ですね
60式自走無反動砲を思うと、なんかそのうちSタンクみたいなゲ○モノを開発しそうw
564 :
名無し三等兵:2009/12/20(日) 06:51:37 ID:L4+VcYNf
日本がまともな砲を必要な数を確保できる経済力を手にしたころには対戦車ミサイルの時代が始まってそう。
しかもそんな時にヤグアル1みたいなやつを開発しそうだ。
ペイロード50tのオートジャイロ
カヤバ工業大活躍?
>563
スウェーデンにあやま(ry
ギネスブック2010を見たら、最も長く生産が続けられている軍用機はC-130だそうだ
帝國が存続していたら、たぶんその地位にあるのは二式大艇だったんだろうな
ありそうだな。
救難用として現役だったりしそうだ。
>>568 ASM-1/2に相当する対艦誘導弾を開発していたら、当然対応改修をされてるでしょうねぇ。
山火事消火用に海外輸出とか
対潜哨戒機としてもイケる?
あと、晴空使って島嶼への挺身部隊輸送とか
気密室装備とエンジンをターボチャージャーに換装して太い胴体を利用して大量に爆弾を積んだ戦略爆撃機とか
民間航空会社に払い下げられて
飛行場が作れない離島島民の足として大活躍。
二式大艇装備の海軍航空隊が沖縄辺りで急患輸送に活躍しそう
小笠原諸島でも重宝するかも?
エンジンをターボプロップに換装された二式大艇ベースのAEWが開発されたかも。
それどこの命は我が戦果?
578 :
名無し三等兵:2009/12/22(火) 12:24:54 ID:+4j3ReK+
一式対空爆幕弾
戦艦主砲弾
信管は電磁調定ないし近接
数百個以上のタングステン子弾を炸裂させ水面から十数メートルの範囲で弾幕を展開
シースキマー対艦ミサイルに対する迎撃手段の一
CIWSと個艦防空SAMの中間の射程をカバー
とりあえず、川西は大もうけだなw
580 :
名無し三等兵:2009/12/22(火) 21:56:38 ID:IUH8NxMN
大学行った奴はみんな短現士官にならされるな
二十三式弾
今日は天長節なので近衛師団がパレード
>>580 今の進学率からするとマーチ以上とかの区切りがいるだろう。
Fラン士官はいらないよw
日東駒專と大東亜帝国の間あたりか?
>>584 バブルあたりなら、それでいいかもしれんが
今ではね・・・
短現制度は応急的な意味合いが強かったからそのままの形で残ってるかなあ?
単純に海兵とかの募集枠を拡大するんじゃなかろうか?
どれくらい海外領土を持ち兵員がどれくらいあるかによる。
現状+少々なら必要ない。
もし現代まで海兵と陸士が存続していたら偏差値は旧帝国立大くらいかな?
どの程度の規模の軍備を維持してるかにもよるんじゃない?
米ソ対立クラスの軍拡しまくってるなら、どう考えてもその規模に
見合った士官を確保するの困難だろうし、外征を意識せず、自力
で国土を防衛する規模であれば少数精鋭主義になるだろうし
>>580 どっちかってえと、教職課程ならぬ軍職課程として志願制で予備士官養成してるんじゃないかな。
>>590 日本でも「愛と青春の旅立ち」みたいな映画が製作されていたかも。
旧制中学の軍事教練はどうなるだろう
学制がどう変わるかにもよるんだろうけど
>>592 そーそー。ROTCと教職課程って似てると思うんだよねえ。
「戦車に乗って単位がもらえてチョー楽勝」なかんじの大学生が増えてなければ良いけどね。
海外へ出かけて楽々スパイ活動
自分流ホワイトカモで冬もバッチリ☆
>>592 理数系科目の偏差値30台で運動神経が鈍くて持久力もないヘタレな俺は
軍関係の学校には絶対受からないだろうしROTCのカリキュラムにもついて
いけないだろうな。
精神主義が極限に発達し、平時から特攻部隊を編成。
海軍航空隊ならパイロットに年間数百時間の猛訓練を
させた上で、陛下への忠節を示すという軍令部の意向で
年一回陛下をお迎えして行われる連合艦隊展示演習時に
おいて標的艦に特攻の実演をさせる。
数年に渡り猛訓練を重ねた若いパイロットがその
演習で数十人標的艦に体当たりして殉職するのだ。
陸軍も対戦車自爆大隊を各師団司令部直轄部隊として
保有し、やはり年一回の展示演習で標的戦車に自爆
攻撃をする。
猛訓練で鍛えぬいた、他国軍なら特殊部隊員が充分
勤まる錬度の若者が、その演習で数百人自爆して殉職
する。
若者の自爆の姿が壮絶であればあるほど部隊指揮官の
評価は上がり出世も早まるのだ。
600 :
名無し三等兵:2009/12/26(土) 23:34:03 ID:0CUUq07u
俺は三流大だがスポーツ推薦だからギリギリOKかな?それとも曹になるしかないか。
大日本帝国健在のまま冷戦終結を迎えたら日米関係はどうなるんだろ?
米政府方針は再び日本警戒に転ぶか?
史実では折からの中東情勢悪化で中東戦争、イライラ戦争、湾岸戦争、イラク戦争と突き進んでそっちにアメリカの目が行くわけだけど。
アジアにしても史実で悪の枢軸指定されてる北朝鮮も存在するかどうか微妙だし、中国が分裂状態だとパワーバランスが大きく変わるしなあ。
案外、東南アジア辺りで大きな戦争が起きそう。
ポジション的に今の中国になるんじゃないかな?
と思ったけど、インド辺りが中国ポジションかっさらっていきそうか
インドの立ち位置は、イギリスからの独立経緯(と領土の設定)にもよるかも
そういや朝鮮ってどういう風に分けられるかな?
南樺太は樺太県、台湾は台湾府になりそうだけど朝鮮は一つの行政単位にするにしてもでかすぎだから最低でも百斉県、高句麗県、新羅県になるんだろうか。
普通に朝鮮八道に分かれるんじゃないか?
いや世界情勢に習って朝鮮、台湾は独立させてるでしょ?
樺太庁と南洋庁はそのまま続いてそうな感じもあるけどな
半島と台湾の扱いは、大陸中国が国府と中共のどっちになるかで決まりそうな気がする
国府だったら緩衝国として独立、中共だったら最前線になるから帝国の一部(ただし帝国そのものを英連邦みたいな感じに再編成)
608 :
名無し三等兵:2009/12/28(月) 21:54:13 ID:vdWkjalT
>>606独立させたわけでなくさせざるを得なかっただけだから。戦争で疲弊して植民地を維持できなくなっただけ。
日本の場合戦争しなければ別に疲弊しないから大丈夫
609 :
名無し三等兵:2009/12/29(火) 14:18:15 ID:Efd8PkwB
日本がジェット機を作れば190年代に軽量で運動性が高い無尾翼デルタ翼になると思う。
丁度、双発化されたミラージュのような。その後はダブルデルタとか。
二世紀末にそんなもん作ってどうすんの?
>>609 何で日本はジェット機の開発をやってないの?
612 :
名無し三等兵:2009/12/29(火) 15:15:22 ID:Efd8PkwB
>>610済まないが昨日の飲み会で俺は今、二日酔いで酷いことになっている。
邪馬台国空軍すげぇw
>>609 それに海軍がカナードを付けて艦載機化するわけだな。
615 :
名無し三等兵:2009/12/31(木) 00:00:35 ID:97C41UZ/
>>614それに長距離AAMを搭載し大航続距離で運動性が良いが華奢な機体だと思う。
それがアメリカのF15F14に対抗すると
今頃、太平洋や日本海、中東から列島までのシーレーンなどには
新造された3次元対空電探防御機構「神盾」搭載の重防空戦艦「大和」や
大量の国産ジェット戦闘機、攻撃機を搭載した原子力空母「赤城」などを中心とした
帝国海軍の連合艦隊が睨みを利かせ、圧倒的な覇権国になってたんだろうなぁ・・・
ソマリア沖の海賊など帝国海軍の威信にかけて
日本国の商船には近づかせもしなかっただろう。
さらに、核兵器運用能力付き巨大原子力潜水空母とか、
潜水空母搭載用の可変型短距離攻撃機みたいな
ロマン変態兵器も作ってそう
ああ、太平洋で堂々と日の丸を掲げ、
我が物顔で航行進する圧倒的な規模の連合艦隊と
その上空を編隊飛行する帝国軍の戦闘機が見たかった
帝国軍独自のドクトリンで設計された
伊四〇〇や晴嵐の現代版(完成型)を見てみたかった
見てみたかったなぁ
潜水空母については、潜水艦が浮上した後、
架橋車輛のような要領でカタパルトを伸張すれば、
あくまで理論上は発進、着艦可能だと思うんだけど、どうなんだろうか
晴嵐のような完全可変翼を持ったジェット戦闘機は
現代の技術であれば設計可能なのかな
>>616-618 結局潜水艦から形態問わず飛翔体で攻撃できれば良い
→日本もミサイル潜水艦に行き着くのではないかと(ry
>>619 まあ合理性を追求すればそうなるが、
だからこそロマン溢れる帝国ドクトリンが必要になるんだよ
例えばこうだ。
皇紀2669年。
大日本帝国海軍連合艦隊は、その艦艇の大半の近代改修、
あるいは新造艦への置換を完了し、海軍国として比類なき覇権を発揮していた。
しかし帝国軍上層部には、
現代アメリカのイージス艦のようなスマートなミサイル駆逐艦を信用せず、
防空能力を極限まで強化した「ミサイル戦艦」と、巨大な航空母艦、
その周りを固める多数のミサイル駆逐艦による大規模な作戦行動を主とした
決戦思想が根強く残っており、その艦隊行動、展開状況は、
地球軌道上にあるソ連やアメリカなど仮想敵国の衛星により、
逐一捉えられてしまっていた。
このことを問題視した海軍軍令部は、帝国政府に
隠密性の高い潜水艦隊の新設を提案する。
しかし、経済成長が頭打ちで景気が低迷、財政赤字が膨らみつつある大日本帝国政府に
潜水艦隊を新造する財政的余力はなかった。
結局、海軍は現行三隻保有している原子力潜水艦を四隻に増やす、
という合意を得られるに留まることになる。
ここにおいて、
消極的軍事同盟を結んでいる米国のアーセナルシップ構想などにヒントを得た
海軍の一部将校らが、一隻の巨大潜水艦に艦隊規模の火力を持たせるという
「多目的潜水攻撃プラットフォーム構想」を提唱。
新造される原子力潜水艦は、これに基づいて多数のミサイルと
艦載機を運用できる、巨大潜水空母となったのである。
個人的には晴嵐から発展して、XF2Yシーダートのような進化を遂げて欲しい。
最終的にはミサイルになるとしても、潜水艦から発進するジェット戦闘機は何かワクワクする。
潜水艦にヘリとかはありそう
オスプレイみたいなティルトローター機とか
623 :
名無し三等兵:2010/01/01(金) 17:08:54 ID:JqTpzy3N
まあでも音速を超える水上戦闘機の開発をしそうで怖いわ。しかも実際に部隊配備までしてそうで
大日本帝国が顕在なら日本列島付近の離島や東南アジア各諸島の防衛に苦心するだろうから
空母や大規模な空港施設がなくても運用できる水上戦闘機はマジで発達しそう
例えば竹島なんかは、空港施設を作るのは不可能だし、
あんなクソ狭い島に陸上部隊を駐屯させるのもアホらしい、
やったとしてもミサイル一発で壊滅する規模でしか展開できないけど、
湾口を少し削ってドッグのようなものを作れば
水上機や潜水艦を運用できる軍事拠点にできるよな。
まあ栄えある帝国が健在なら竹島問題なんてそもそも存在しないが
朝鮮県の基地からの方がいいしな
627 :
名無し三等兵:2010/01/01(金) 18:26:55 ID:JqTpzy3N
元山航空隊
>>624 1960年代以降は水上戦闘機よりむしろVSTOL機の開発に力を入れて
和製ハリアーかフォージャーのような機体を生産していたと思う。
そしてシーレーン防衛用に15000トン級の軽空母を建造したかも。
>>624 南洋方面の小島ではそれを応用して基地作ってそう。
「浮かぶ飛行島」ですねわかります
あれ20インチ砲積んで35ノット出す上、ハンドレページの四発重爆が発着可能な化け物だぞ。
飛行甲板がベルトコンベアなんですねわかります
佐野昌一自重
いまでも軍事冒険小説が少年誌の目玉になってる世界w
・・・・そうか、ホラーはともかく、ファンタジー系は殆ど存在せんかもしれんなぁ。
ファンタジーというより伝奇モノという感じかね
巫女さんハァハァ
今と特に変わらないと思う
ナットクラスのミジェットファイターを
打ち出せるカタパルトを積むと潜水艦は
どれ位の大きさになるんだろうか?
>>638 それこそ伊400でいけるんじゃないのか?
・相変わらずの海軍大国である
・防衛面積が広大で他の大国とはかなり違った独特の地理状況なので、
奇抜な軍事ドクトリンと兵器開発ポリシーを持つ(ゲームやアニメ、架空戦記レベルのトンデモ兵器も?)
・陸軍はやはり後回しか(関東軍はやっぱり・・・?)
ドイツだけがやられてしまったとすると
仮想敵国はアメリカ、ソ連、EUだな
ソ連はどのみちEUとアメリカと敵対するから
極東で大国化した大日本帝国に対して割く軍事的余裕はない
一方のアメリカも冷戦期の日本のように対共産圏の橋頭堡として
大日本帝国を利用したいと考え出すだろうから、
この歴史ルートでは日本はソ連とアメリカ、どちらとも同盟関係も作れるな。
ただしEUとだけは難しいな。
ナチスドイツの元同盟国だし、
EUは日本の天皇制を非民主的だと批判するだろう。
欧州の白人は民主主義教条思想が強く戦略的思考は不得意なので
相互理解はほぼ不可能だ
>>639 フォージャーみたいなVTOL戦闘攻撃機を開発すれば任務終了後
潜水艦に収容する事も可能だな。
643 :
名無し三等兵:2010/01/09(土) 23:09:17 ID:zCGcv76H
しかし、日本、NATOと中、ソの対立となると日本とアメリカとの同盟関係は史実に比べ
ずっと密度が薄く満州に攻め込んでもアメリカは手を出さないと思ってソ連が攻め込んでき
そうではある。核武装するまでは
>>643 関東軍は恐らく緒戦でソ連の機甲部隊にボコボコにされるだろうな。
日本軍はソ連軍にも劣らない重戦車の開発を急ぐだろうが間に合わず、
最悪、満州を捨てて朝鮮半島まで撤退する羽目になるかもしれん
ただし、湾岸地域まで攻め込もうとすると海軍と連携される上、補給線が延びすぎるから
南進には限界があるのも事実。
そうこうやってるうちに現実を思い知った大本営は
関東軍の大幅強化、機械化に乗り出すだろう
645 :
名無し三等兵:2010/01/10(日) 00:02:23 ID:mx3Vu/f6
核持ってたらいきなり機甲部隊の真上に落としそうだ・・・・・
威力が威力だけに味方を巻き込まなければよいが…
放棄した都市を敵軍・民間人もろとも消滅させるとか。
>>646 そのあまりに惨めな最後に世界的厭戦気運が高まったり
日本人残党集団が米ソの軍事衝突を画策したりするんですね、わかります
>関東軍の大幅強化、機械化に乗り出すだろう
日中戦争と太平洋戦争が無ければ、その方針が既定路線じゃね?
まぁ戦車がケニになりそうだけど
649 :
名無し三等兵:2010/01/10(日) 07:08:42 ID:mx3Vu/f6
むしろ戦闘力が低すぎて使えない戦車はマルダー路線になりそう。敗残ドイツ軍将校団が日本に来てればそういう判断を進めそうだ。
戦後ドイツの残党が日本に来て大きな影響を与えるのはガチだと思う。
健全な経済成長は、健全な軍縮からですが
日露後、日本が際限無く軍拡やってますから無理でしょうな
山本五十六が海相兼首相にでもならない限り
軽空母と駆逐艦の時代は来そうにありませんな。
>日露後、日本が際限無く軍拡
>軽空母と駆逐艦の時代は来そうにありませんな
結果や経緯だ何であれ海軍休日という時期があったわけだし
主力艦全廃案を二次ロンドン会議に出したのは日本ですが何か
イギリスが主張した潜水艦全廃案に賛成しておけばよかった
暫減作戦がやりにくくなるから戦艦空母の全廃とセットでね
これで3大海軍国から戦艦と空母と潜水艦が消える
すばらしい
健全な経済成長は健全な軍拡からですね
軍事力が弱いと貿易相手から舐められますから
戦後日本はアメリカの軍事力を背景にして発展した国です
戦前の日本はその軍事力を自前で用意せねばならなかった
際限ない軍拡w二個師団増設でさえあれだけ揉めたというのにww
>>650 1950年代後半頃からミサイルやロケット兵器の進化は一段と進むので
無論日本もそれに倣うでしょう
また、場合(その世界の情勢)で変わりますが
米国が仮想敵国なら
米海軍に対抗して日本海軍も原子力空母を建造するでしょう
また戦艦も次第に廃止され艦隊主力は原子力空母とミサイル搭載巡洋艦や
ミサイル搭載駆逐艦になっていくでしょう
> 1950年代後半頃からミサイルやロケット兵器の進化は一段と進む
これっていつごろから既定路線だったんだろうか
どのくらい経済発展するかが鍵だな。
ハイテク兵器は金がかかる。
史実では伊400型を建造した日本海軍だから、米ソより先に巡航ミサイル搭載
潜水艦を建造したかもしれないな。
試製四式車載重機関銃はMG15系らしいけど、戦後の日本戦車はドイツ系機銃を積むのだろうか
ブローニング系機銃を搭載する選択肢もありそうだけど
M1919を選ぶ可能性は低いな メリットが思い浮かばない
結局は史実と同じで共産圏封じ込めの盾としてアメリカに利用され
しかも軍事費は日本持ちだから貧乏なんだろうな。
日本が対米宣戦しなかったらというのも多分含まれてるんだろうから、
そしたらアメリカは大戦に参加できなくね?
どうせルシタニア号事件みたいな事が起こるに決まってるし
万一起きなくても今度はメイン号事件みたいなのでっちあげるさ
665 :
名無し三等兵:2010/02/02(火) 20:01:52 ID:JIFcE6az
666 :
名無し三等兵:2010/02/02(火) 22:40:38 ID:msDgr20q
2010年2月木更津沖を飛び立つ世界最大の大型飛行艇、海上保安庁US1{一号救難飛行艇}かつてこの機体が17式大艇と呼ばれ帝国の安全保障
激撃斬減戦略の一翼を担うべく生まれた事を知る人間はあまり多くない。第二次大戦中、合衆国海軍はドイツ空軍の強大な攻撃力を破砕すべく近接雷
管およびレーダー統制の艦隊防空システムを作り上げ、それまでの航空機による肉迫攻撃を自殺強要と化さしめた。帝国海軍の図上演習でも保有する
全空母艦載機による数次にわたる攻撃でも戦果過小被害甚大という戦慄すべき結果が何度もはじき出した。この事態に大きな衝撃を受けた海軍は彼ら
らしい奇策をもって答える。それが対艦誘導弾を積んだ飛行艇による群狼戦術である。それは来航する米艦隊を見越して海上に飛行艇をグループごと
に展開、味方偵察機などの通報をもとに思わぬ方向から突如現れ攻撃をかけるというものである。この構想をもとに17式大艇は生まれた。艦隊を攻
撃するため出来る限り高性能が求められたため世界で唯一のジェット大型飛行艇となった。しかし海上で遊浴しそこから出撃するという特殊な環境下
での稼働率は惨憺たるものであった。また、17式は日本とハワイを往復できるほどの大航続距離を有していたためわざわざ大海原から出撃する必要
すらなかった。そして17式の計画時には臨めなかった艦載機への対艦誘導弾の搭載が可能となったことからその存在意義は急速に失われいき、ター
ボプロップに換装された後しばらく哨戒機として使用された後海上保安庁に移管された。
667 :
帝國:2010/02/05(金) 17:12:59 ID:???
震電や秋水、火龍などの戦闘機は発展型多かったと思います。
あと、1945年の時点でロケット砲が作られていたのでこれも
結構、発展してたんじゃないでしょうか。
あとこれ計画だけだけれども富嶽っていう超大型爆撃機もあります。
予定通り東京オリンピックが開催され
日本の電波技術は向上する?
テレビ中継計画が実現していたら街頭テレビの設置が早まったかも
>>668 八木さんのアンテナがどういう扱いになるかだな・・・
今の日本は電波大国って言われるくらい無線運用が盛んなのだが、どうして戦前はああ
だったのだろうかな?やっぱ基礎工業力が足らんかったんだろうか?
それもあるけど、民間に無線開放したら共産勢力の良い宣伝ツールに
なってしまうって恐れが政府を支配してたからね
今で言えば、中国のネット規制がそれに近いんじゃないかな
つっても東欧の共産政権倒すのに無線が一役買ってたりするんだよなー
それは無線が反政府勢力の宣伝ツールになったからさ
草の根放送局だの、国外の支援組織との連携だのね
戦前の日本は海底ケーブル敷設に興味を示していたのだけど、
戦雲立ち込めると無線通信に切り替えた
そこで各地に電波塔が作られた
「サクラ・サクラ」も「チチジマノミナサン、サヨウナラ」も無線でしょ
逆に有線ケーブルなら暗号解読を防げたかもしれないって気もする
ケーブルは断線というリスクがあるんで、それを嫌ったのかな?
>>676 敷設される予定のケーブルに使われる銅やその他の資源を別方面に使いたかったとか?
有線ケーブルは敷設場所が知られていると、錨を使って切断したりできる
つなげ直すことも出来るけど、復旧には時間がかかる
679 :
名無し三等兵:2010/02/10(水) 22:52:52 ID:5S6Is5Yj
面白いものだ。PAKFAが公開されたがその姿はSU27を彷彿とさせた。F22がF15とそっくりなのと
よく似てるがあれが米ロのジェット機の完成形なんだろう。そういえば烈風も零戦と似てたし疾風も隼と似て
いたがあれも陸海軍レシプロ戦闘機の完成形なんだろうと思う。ひるがえり大和級を日本の大型艦艇の完成形
とすると1940年代や50年代には大和とよく似た重巡などができたのかもしれない。
やっぱ負けてよかったわあの戦争は
大和とよく似た重巡・・・・・・超甲巡
てか、戦争始めてなかったら工作機械とか欧米頼りのままだったかも
683 :
帝國:2010/02/12(金) 18:10:24 ID:???
797号戦艦はどうなるんでしょうか?。
あと、震電は次期主力戦闘機になってたきがするんですが。
>>682 でも軍用機は現在に至るまで全て国産だっただろうな。
686 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 06:09:10 ID:qYXKHtu3
少なくともスェーデンレベルになってくれればいいけどね
何のことはない、タイフーンかF-35の開発に参加しているだけかもしれませんよ
今と大して変わらない状況になるだけという可能性は低くないと思います
自主開発じゃねーかなぁ・・・旧軍が他国と強力なんて出来るほど頭やわらかいと思えん
30式(皇暦)天電71型とか2010年になっても飛んでそうだw
個人的にはマレーとかビルマとかインドネシアあたりと共同開発した共栄圏戦闘機wとか見てみたい
今頃インドと共同で艦載ジェット戦闘攻撃機を開発し、インドに
空母を輸出していたりして
貿易品目として兵器輸出を欧米に対抗してやったとして
史実のような貿易立国になり得たか?
>>691 単に帝国が存続したというだけでは予想不可能
大東亜共栄圏があるなら、その中で貿易は出来る
東西両陣営のどちらかと手を組むなら、そこと貿易が成立する
大東亜共栄圏が無く、どの陣営にも属さないとなると、軍事費をペイできるほどの貿易が可能かどうか
武装中立の中規模国家どまりかも
>692
開発費の高騰をどう解決するか?で共栄圏諸国との共同開発に踏み切るも
航続距離と制空性能重視の日本と、ひたすら近接航空支援重視の共栄圏諸国とで
意見がまとまらず、結果帯に短し襷に長しの中途半端なものができると面白いと思うんだw
695 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 17:02:07 ID:ZYSPYiE7
アジアが発展の中心になることが確定する1990年代に満州を抑えてるのは大きいとは思う。
>>695 問題は1990年代まで満州を維持できるかだ?
大日本帝国健在でも中国はおそらく共産党政権に掌握されるだろうし
ソ連も軍事力の中心を満州周辺に集中するだろうし
満州を維持するには純軍事的には
1・1950年代までに関東軍を、米軍レベル位まで機械化させる
2・1のために必要な戦車などの開発および大量配備
3・空軍力をソ連空軍以上に強化
4・3のために強力な地上攻撃機やジェット戦闘機の開発、大量配備
この4つを最低満たさないと満州維持は無理だろう
後政治的には
・地元住民(満州族の人々)の自治権拡大
これをしないと中国共産党にやられるだろうな
帝国が大陸の戦線をどうしたかによる気がするんだが
帝国存続といっても、どういう経緯だったかによっては、共産党が政権とらないんじゃないか?
日本が国民党と事を構えなかったら、国民党政権になってたんじゃないかと思うんだが・・・
毛さんも日帝(が国民党と戦争してくれた)のおかげで政権とれたとか言ってたらしいし
てかもし共産党が中国をとったら、ソ連と中共に挟まれた満州はアメリカにとっても日本にとっても
防共の最前線になるわけだから、米国の支援をとりつけられるかもしれんよ?
帝国にとっても共産党は敵だろうし
698 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 20:52:57 ID:ZYSPYiE7
>>696日本との戦争する前の共産軍と国民党軍の戦いは国民党の勝ちがほとんどだし史実よりは国民党は長持ちするような気もする。
それと欧州とアジア両面で優位に立てる戦力を持たないとソ連は戦争を仕掛けてこないとも思う。特に日本が核武装した場合。
何気に満州は日本側で持ってるのでは?逆に満州の方が力を持って日本を切り捨てるような。特にソ連崩壊後とか。中国とい
ずれ力を盛り返すロシア人の存在を考えるとそれもどうかとも思うけど。
満州が取れてなければそもそも中共に大規模支援できないんじゃないか?
永山英樹氏(台湾研究フォーラム 会長)
@後藤新平 匪徒刑罰令
NHKでは未遂でも処刑と放送したが、もともと盗賊対策であり多くが減刑された。
A神社参拝強制
中山成彬議員の質問状に、資料として台湾時報があると回答。
(永山氏が)何年何月号か回答を求める。
NHKの回答「公開していない情報の質問を回答することはできない」
B改姓名強制
NHKでは、皇民化政策が人の名前にまで及んだと説明
強制とは対照的な許可制であった。
C国民党との衝突
NHKでは、228事件は(台湾人が)日本人の奴隷だから(中国人と)衝突し起こったかのように放送。
実際は民衆の国民党への不満から起きたものである。
次回公判は5月14日(金)10:00〜 103法廷
チャンネル桜の名誉毀損裁判は、2月12日にNHK側が反訴してきたので、次回への打ち合わせだけ。
次回は5月14日(金)10:30〜 ただし関係者のみ
701 :
帝國:2010/02/21(日) 15:06:25 ID:???
特攻機などはどう変化したのでしょうか。
やはりまだあったのかも知れませんね。
まだ日本軍=特攻みたいなステレオタイプの人間がいるなんて
1945年1月24日衆議院予算委員会、八木秀次内閣技術院総裁の
三木武夫委員に対する答弁(第86回帝国議会衆議院予算委員会議録(速記)第4回56頁)
「只今決戦兵器ト云フ御尋ネガゴザイマシタガ、必死必中ト云フコトガ申サレマスルガ、
必死デナクテ必中デアルト云フ兵器ヲ生ミ出シタイコトハ、我々予テノ念願デアリマシタガ
是ガ戦場ニ於テ十分ニ活躍致シマスル前ニ、戦局ハ必死必中ノアノ神風特攻隊ノ出動ヲ
俟タナケレバナラナクナツタコトハ、技術当局ト致シマシテ洵ニ遺憾ニ堪ヘナイ、
慚愧ニ堪ヘナイ所デ、全ク申訳ナイコトト考ヘテ居リマス、一日モ早ク必死必中デナク
必中ノ兵器ヲ生ミ出サナケレバナラヌト考ヘル次第デアリマス」
「誘導兵器の開発が間に合わなかったことが特攻につながった。申し訳ない。」とのこと。
そも米国と戦争してないっていう背景が無い限り日本帝国の存続は無理っていう状況設定じゃなかった?
そしたら特攻兵器なんか生まれないで緩やかに誘導兵器に至ったんじゃないか?
「特攻機→体当たり攻撃」と思ってしまうけど
もともとは晴嵐などの特殊攻撃機のことなんだよな。
潜水艦搭載航空機のほかにも変態的な特殊機ができていれば
楽しいな〜。
age
707 :
帝國:2010/04/05(月) 09:43:58 ID:???
東京オリンピックが中止されずに開催されていれば世界初のテレビ生中継が
昭和15年にあったはずで、このテレビ技術で人間の要らないテレビ誘導兵器が
出来たり、戦況の実況中継が見られた可能性があるけど
709 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 01:47:11 ID:q5lfuoL6
ソフト面はどうか知らないけどハード面は世界の先進を走ってたと思うよ
戦前のニュース映画みたいに、天皇関連の時は冒頭に「ご起立下さい」のテロップが出てリビングで家族全員が直立不動にw
>>708 TV放送ができたからと誘導兵器がほいらほいら作れるなら、他が先行するだろ。
1929年 - イギリスのBBCがTV実験放送開始。
1935年 - ドイツで世界初の定期試験放送開始。ベルリンオリンピックの中継が行われる。
1939年(昭和14年)5月13日 - NHK技研による公開実験。
1940年(昭和15年)4月13日 - 日本初のテレビドラマ「夕餉前」の実験放送。
1941年(昭和16年)3月 - 米国でNTSC方式の白黒テレビ放送開始[1]。
「ドリフターズだよ全員集合」は、昭和44年から49年にかけて日本放送協会で放映さ
れた喜劇番組である。ドリフターズの軽妙な音楽、宮崎駿のシュールなアニメーショ
ン、そして政治家・軍部ばかりか皇族までも対象とした過激なコントは、社会から賛否
双方の大きな反響を受けることとなった。
特に、「昭和45年いまどきの海軍士官」「天皇賞」「第118回華族馬鹿決定戦」は、
在郷軍人会や右翼団体から猛反発を受けた。また、「田中首相の脳味噌はどこに
ある?」を放送した際は、NHK会長が激怒した田中首相に呼び出され、番組打
切りか会長辞任を選ぶよう恫喝された(後、田中首相が撤回)。
戦後の第二次自由民権運動がなければ誕生していなかったであろう、60年代大
衆文化の最後を飾る怪物番組であった。
しかし後に東大組と京大組とに分かれちゃんですね、わかりますw
この場合、テリー・ギリアム≒志村けんはどこ出身になるんだろ?
経済の授業ではWWUでの日本本土の破壊は大した打撃ではなかったと習った。
日本は余りにも良すぎるタイミングで終戦したらしい。
だから戦争回避しても史実とほとんど同じ。むしろ史実の方が若干発展したとか。
軍の兵器については分からんわww
結局スレチになってしもうた
スマソ
そら本土が戦場になったドイツやソ連に比べれば人口比での損耗は少ないが国富の2割
くらい消滅したはずだぞ。
普通にGDPの25%喪失はでかいと思うけど・・・経済学専攻じゃないんで分からん
古い設備と組織が無くなって、戦後の「団塊の大躍進」につながったという俗説は聞く
>経済の授業ではWWUでの日本本土の破壊は大した打撃ではなかったと習った。
日本の「平和的資産」が900億、空襲による建物被害が220億、と言う意味では
25パーセントなのかもしれないが、日本が兵器の購入に充てた額は終戦時の
換算で1300億円近くだし、それが敗戦と占領でぜんぶパーになったから…。
>だから戦争回避しても史実とほとんど同じ。むしろ史実の方が若干発展したとか。
昭和16年以降の軍事費の総計は2000億円くらい。中国での戦争を手打ちでき
たのであれば、戦争で負けて棒引きされたり援助されたりしたのを考えても、や
はり戦争を回避したほうがオトクだとは思うんだけど…。
対中経費が浮いたとして
ソ連への備えをアメ抜きで
自力でやる負担はどんなもんだろ。
とりあえず、死人が減る分だけ働き手は増えるんじゃないの?
まぁ、だからといってその分の職場を確保できるかどうかはわからんが
明治以来の職人が消えたおかげでマスプロ大量生産。
優秀な師範学校出身の教員が大量に戦死したおかげで代用教員出の日教組が大繁盛。
大日本帝国が存続した場合、政治の分野ではどうなるんだろうか?
慣習として英国式の議院内閣制が成立して政友会と民政党の二大政党が争ってるのかそれとも、
英国の労働党みたいな社会民主主義的な左派政党がWWU後に勃興して、政友会か民政党の
どちらかが英自由党みたいに党勢を衰退させてしまってお株を奪われるのか
722 :
名無し三等兵:2010/05/09(日) 20:45:21 ID:E8WMrsnp
最悪、軍部がずっと幅を利かせてたりしてwwww
俺は歴史に詳しくないが明治維新でよく既得権益層の武士階級をつぶせたと感心する、
大きな犠牲だったがWWU敗戦で一番良かったのは軍部をつぶせたこと。
大政翼賛会をいつチャラにできるのか、その余裕が生まれるのはいつなのか、
それともそんなことを言ってられない状況が継続するのか、とか。
大政翼賛会自体が創設される前に歴史の分岐がある可能性も・・・
>>722 それは無いだろう
そりゃ今現在の日本と比べれば発言権はあるだろうけど
太平洋戦争したにしろしなかったにしろ戦争が終われば自然に影響力が小さくなっていくだろう
おそらく1960年代ぐらいには完全な議員内閣制になってると思う
>>724 多分太平洋戦争しなければ4,5年
しても終戦から数年以内に無くなると思う
あれは非常事態だったから通じたもので
戦争が終ればたちまち国民の反対運動が起きて消滅するだろう
その世界の今頃は、この大政翼賛会の撤廃運動は【昭和デモクラシー】と言う出来事として学校の歴史の教科書に載ってるかもよ
大政翼賛会解散で出来たのが55年体制というのはどうだろう
F22以上の小型高性能ステルス戦闘機
心神とイー21型以上のステルス潜水艦と
ニミッツ級以上の戦艦大和、イージス艦以上の護衛艦金剛
最終的に今の日本みたいなところにちょっとづつ近づいて行くんじゃないかというSF的思考で考えちゃうから発展しないのかもしれん
730 :
名無し三等兵:2010/06/30(水) 18:16:26 ID:TLiM/HKg
ドイツ敗戦後多くの技術者が日本に移住し多くの兵器開発にかかわった・・・・・
1950年に正式された10式戦車はドイツのE50の発展型でありタンク博士の指導の下
作られ陸軍で採用された中島10式戦闘機はTA183の強化版といえる内容であり海軍
の11式艦戦も大きな影響を受けてることはその後退翼をみれば明白である。
満州は日満軍事同盟はあるものの、日本の勢力下ではなくまったくの独立国として存在する。それが恐らく日米戦の講和条件(満州の米国への開放)。
日米両国の投資を受けたアジアの工業大国では。日本は一部の先端工業製品と金融業、高度専門人材育成、各種サービス業で生き残っている。
史実の朝鮮のように南北に分けられるのは、長城以南の中国。南北で対立して疲弊する。南中国はそれなりに発展、北中国は史実の北朝鮮化するだろう。
満州国(大満州帝国)が南北中国の混乱をしずめるべく南下して清朝復活もありうる。
大日本帝国ではスターリンが死ぬまでの間は準戦時体制が継続するが東西の雪解けと共に民主化が始まる。
大陸に資源権益を持つので軍事費の負担が重くても経済発展はする。産業発展とともに農地改革など、地方都市や農村の封建制度を解消させるための行政改革が進む。
遅くとも1970年までには主権在民を明記した民主憲法が出来るだろう。
>>687 日英共同開発機⇒タイフーン(台風)。
帝国空軍がこの機体を主力としつつ、帝国海軍はF-2のような戦闘攻撃機を国産して空母に載せてそう。
733 :
名無し三等兵:2010/07/04(日) 23:22:16 ID:Gvs94zWt
現在のような海自(海軍)と海保(沿岸警備隊)の二本立てってあったかな。
蟹工船みたいに戦前は海軍が漁業保護などしていたみたいだし、
海軍が警備・救難も担当していることになるのであろうか。
>>733 たぶん海軍の指揮下に沿岸警備隊とかが編成されるのでは?
たぶん旧式の駆逐艦とか専門の巡視船が配置されていて、平時は海軍内の独立組織(海軍保安局)として存在し、今の海保と同じような任務に当たり
有事の際は、各地の実戦部隊の指揮下(海自の地方隊の指揮下になる感じ)にはいって敵国船の拿捕や臨検。
戦闘などが起きた時は、被弾損傷した味方艦艇の消火活動(消防船も配置されてるでしょうので)とか、撃沈された艦艇の乗員救助を行ったりするのでは。
735 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 00:25:40 ID:FAsVMsXA
>>734 聯合艦隊・・・空母・巡洋艦、潜水艦主力
海上護衛総隊・・・海自の護衛艦隊に相当
海上警備総隊・・・海保に相当
で3本立てって感じかな。
736 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 22:33:44 ID:mIPFFbeG
21式重戦車
強大なソ連軍戦車群に対し著しい劣勢を自覚する帝国陸軍はその工業力の差から
数で対抗することは不可能であることから強力な戦車により質的優勢を確保する
目的で1950年代半ばより重戦車の開発を始めた。完成したそれは備砲に68口径12
0ミリ砲を備え7.7,12.7ミリ機関銃を一丁づつ装備し装甲厚は実に280ミリにおよ
そのため重量も68トンに達した。これを動かすパワーユニットは手馴れたディー
ゼルをあきらめ1000馬力ガソリンエンジンにより時速48キロの機動力を確保した。
同時期のソ連軍最新鋭T62でさえ軽くアウトレンジ可能で後のT72でさえ主要砲戦
距離でその装甲を軽々と貫通できた。驚喜した陸軍は1961年に21式重戦車として
正式採用し満州に集中配備することを決めた。当初こそ独立重戦車大隊に少数配
備しか出来なかったが対米融和と対ソ戦重視政策への方針転換、1950年代末期よ
り始まった長期好景気に伴う陸軍予算大幅増に後押しされ60年代末には21式が集
中配備された重戦車第一師団が新設された。足回りの故障しやすいという大きな
欠陥はなかなか改善されなかったがレーザーレンジファインダーや夜間暗視装置
などが装備されスペースドアーマーにより丸みを帯びた姿は角ばった物へと変化
していった。強力な70口径105ミリ砲と優れた射撃統制システム、スペースドア
ーマー、油気圧サスペンションを備えた新鋭34式主力戦車が登場した後も現役に
とどまり続け1990年に第三世代の50式の採用と同時に退役させられるまで満州防
衛の守護神としてソビエト地上軍をけん制し続けた。
核ミサイルキャリアーとしてTu-95のような長距離爆撃機を数十機保有しているのではないかと思われる。
弓矢の現地生産計画
現地の素材を使用して製造する弓矢こそ物量欠乏の中で
一番の急務であります。
739 :
名無し三等兵:2010/07/09(金) 19:38:25 ID:e0ldbopC
日米戦争は歴史の必然として、
日米双方が妥協しうる講和条件や戦況はどのようなもんだろ。
栗田艦隊がレイテに突入して、米上陸船団を壊滅(そううまく行くかは知らん)。
米軍のフィリピン侵攻を阻止し、南シナ海のシーレーンを辛うじて確保。
対日反攻ルートはニミッツライン一本になるものの、フィリピン作戦失敗の
責任を巡って米軍上層部の人事に混乱が生ずるなどして、硫黄島・沖縄への
侵攻が史実よりも数ヶ月遅延。
その間に、硫黄島・沖縄の防備は史実よりも強固になる。特に沖縄は、
米軍フィリピン侵攻を阻止したことで、第9師団の転用もなくなり、
米軍に史実以上の出血を強いる。
そのあと・・・、考えるの疲れた。結局、B29の戦略爆撃、原爆投下、
ソ連参戦はあるから、20年8月の無条件降伏は変わらんのかな・・・
740 :
名無し三等兵:2010/07/14(水) 05:29:28 ID:qy7Tuuxe
多少敗戦が伸びるだけでしょ。それか陸軍の強硬派が力を得て本土決戦が
現実化するとか。
741 :
名無し三等兵:2010/07/31(土) 00:10:07 ID:dGYDIiuD
age
宣戦布告が間に合ってアメリカ国民が戦争に乗り気じゃなくて、ミッドウェーには負けても
>>739みたいになんだかんだで長期化して、
フィリピンやら硫黄島やら沖縄やらで戦闘が泥沼化して厭戦感情高まったところでドイツ降伏に乗じて講和になれば……
ってこれだと単なる妄想だな
結局物量に押し潰されるだけだし……
743 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 17:32:22 ID:YyBydRse
たとえばだよミッドウェーで日本の空母の上に爆弾がなくて3隻が中小破で作戦中止となった場合
その後でガダルカナルは生起しないで1943年はうだうだと過ごすような気がする
744 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 22:21:29 ID:pF5uA8Hh
こんなスレあったんだ
他スレに書いたんだけどこっちのが相応しい気がするからネタ投下
スレ住民が重複しててもキニシナイ
415: 2010/08/10 17:53:08 ??? [sage]
6.5o×50強装弾
弾頭重量9c 初活量 3100J 初速 830m/s
初速についてはフランスの7.5o×54がほぼ同じ弾頭重量と初活量なので参考にした
6.5o×50常装弾 要するに通常の38式実包
弾頭重量9c 初活量 2610J 初速 761m/s
6.5o×50減装弾
弾頭重量6c 初活量2100J 初速 850o/s
強装弾は車載機関銃用と狙撃用に留めて通常の歩兵用機関銃は常装弾を使用しSAWと汎用機関銃を統合する、銃弾威力が中間なので間を取ったサイズや重量はSAWと汎用機関銃の中間で
減装弾はアサルトライフル専用弾だがレギュレーターを調整して常装弾や強装弾も射てる
つまり現行の米軍で例えるとM16A2と狙撃用のM14が統合され
FN MAGとミニミが統合
745 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 23:10:33 ID:YyBydRse
>>744それは6.5ミリ短小弾を使用した突撃銃を日本が採用すると言うネタで出てるな
746 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 23:24:54 ID:pF5uA8Hh
短小弾じゃなく64式みたいにカートリッジは同じで弾頭と装薬の増減で対応するという言よ
つまりどの銃器でも互換性がある
強装弾なら7.62oNATOと同等
弱装なら6.5oグレンデルや6.8o×42と同等
戦車の開発方針とかどうなるだろう
やっぱ、高機動・被弾径始方式に走るだろうか
748 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 01:45:30 ID:4wZPk2uG
大艦巨砲主義が陸軍にも感染してエレファントみたいなの作ってるかもよ
対米・中戦が無くノモンハンがあれば満州駐留軍にマウスみたいなのが配備されるかもな。
エンジンがガソリンエンジンならば大多数がティガーや75ミリ長砲身W号みたいなのかもしれんが。
100t戦車なんか作らず50t戦車にしときゃ良かったのにな
つーかなんで50を吹っ飛ばして100やら120にしたんだか
>>750 陸上版の金田中佐やティルマン戦艦を目指したんじゃないかねー。
752 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 16:13:15 ID:7tgNG39S
753 :
名無し三等兵:2010/09/09(木) 22:13:57 ID:Pj+/QpIM
帝国陸軍
WW2後一般兵科のSMG常備、自動小銃化が進みその火力は以前とは比べ物にならないくらい強化されてる。
独ソ戦の研究の結果機甲戦備、対戦車、野砲火力の増強機械化に重点が置かれ着実に進展してる。戦争に
参加せずその恩恵のみ享受していたため国力は大幅に増強されそのため陸軍も質的に変化しつつある
弱点
火力の増強に力を入れるあまり歩兵の機械化はほぼ放置されている。砲兵の機械化は進んでいるものの
これは問題である。機甲部隊との共同作戦ではもっぱら損害の大きい跨乗歩兵に頼らざるを得ない。
また、その主要戦術は依然「夜襲」である。砲、機甲戦力もソ連陸軍に比べれば弱体である感は否めな
い。
ソビエト陸軍
1950年代その機甲戦力は世界最強である。独ソ戦で無能な指揮官は払底し有能な指揮官が残ったため
その戦術能力は戦前とは比較にならない。現在SMG手動小銃自動小銃を突撃銃に統一しようとしてる最中
弱点
本国主要部を灰燼と帰した独ソ戦の後遺症から回復しておらず特に若年人口の減少は深刻でその影響から
強大な戦力からは創造できないぐらいに継戦能力は低いまたその巨大な戦力の能力を発揮させる平坦能力
も不足気味である。彼らは特に合衆国に対し大きな懸念を持っていてる。
英軍もフォークランドまでは夜襲白兵突撃でやってたしなぁ。
大日本帝国健在だったら、日本が東アジアほとんど
を牛耳ってて、東西冷戦も日本対アメリカで
今のF1とかの技術が戦闘機に生かされ
平成21式騎兵銃とかがある
とかそんな簡単ではないのかな、、、
756 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 14:16:56 ID:dBMvNOpR
いまだに軍刀とかつるのかな?戦闘機操縦者はGスーツに軍刀とか。
757 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 14:56:22 ID:xIMM8F8q
劣化ウランの軍刀とか
きっと人間タンクとか鉄人兵団が存在する。
759 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 20:21:43 ID:5qYSXQAG
下手するとビルマや北朝鮮みたいに陸軍参謀本部軍事独裁政権のまま政治的にも経済的にも孤立して、
ほとんど兵器が進歩してしないという可能性もある。
いまだにジェット震電を高等練習機にしていたり、大戦時の空母を使えないまま保有していたり。
帝都防空戦闘隊の244戦隊だけロシアの中古のMiG−29を使用していたり。
ビルマとか北と同列にあつかう事じたい無知だな
761 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 22:15:28 ID:LyFmpMwa
>>754最近も米軍がやってたろ。ただし英軍も米軍も主要戦術ではない。おそらく日本軍がWW2戦のアフリカで英軍の砲兵射撃を受けたら度肝を抜くと思う。
一番いいのは西側に与することだけど
それじゃ面白くないね
763 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 18:11:45 ID:pi+jQpxo
南側とか言われんのかな?
764 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 19:42:26 ID:e3/pbIWs
帝国海軍は結局イギリス海軍みたいに正規空母は捨てて軽空母だけになるかもしれない。
しかし軽空母になっても艦名は大戦時のものを踏襲。「翔鶴」「瑞鶴」とか。
国産VTOL艦上攻撃機や艦載ヘリコプターを実用化。しかし士官の軍服は詰襟のまま。
765 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 19:48:24 ID:pi+jQpxo
詰め襟は変更しようとしたら東郷元帥がゴネたからって話だから別にそこに特別なこだわりがあるわけでは無いらしい
つうか。やっぱり、陸軍の軍刀と海軍士官の短剣は生き残っているんだろうか?
つうか。やっぱり、陸軍の軍刀と海軍士官の短剣は生き残っているんだろうか?
お爺ちゃん一度言えばわかるよ
769 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 05:51:04 ID:K0KHJUgt
とりあえずアメとの関係が良好でないと今の自衛隊よりも相当落ちる武器しかもてないよ
ソ連より落ちるのは確か。特にレーダーとかのソフト面
770 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 07:02:23 ID:rcmsikc2
アルゼンチンみたいにナチスの軍人をかくまうかもな。
帝国海軍航空隊はアメが売ってくれないのでフランスからエグゾゼとシュペルエタンダールを購入。
相変わらず第一目標は米空母。
エンジンをアターにしたシュペル震電にも地形追随レーダーとエグゾゼ搭載。
ナチ公を匿う理由はない。
772 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 17:07:06 ID:K0KHJUgt
空母はもう諦めて大型大威力長射程対艦ミサイル搭載の巡洋艦多数配備だろうな。
もちろん一定割合で核弾頭装備。それをアメは察知しときながらいつもの先入観で
無い事にするとか。大和の46センチ、零戦と同じ
773 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 17:27:33 ID:O1eg4Sek
つーか特攻は残ってるんだろうか?
むしろ技術的に逆行して自動車爆弾とかが基本になってたりして。
ステルス特攻機「蘭花」とか。
>>771 アイヒマンはともかく、ルーデルとかクルトタンクにはぜひきてほしいぞw
>>773 誘導系がモノになりゃんな戦術は廃れるだろに
元々は桜花だって無線誘導弾として開発したかったんだし
特攻やってる状況から帝国を維持するなんて無理だろ
>>773 特攻は残ってないだろうが伏龍が異常発達してズゴックになってる。
778 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 19:09:26 ID:O1eg4Sek
爪で揚陸艦や空母の底をつっつくわけですね。
操縦員は十代の予科練からシンクロ率高い奴を選抜。
>>773 人間の特攻はやめて、V-1あたりの自動操縦機に+αして
猿回しが仕込んだニホンザルが操縦桿を握っている予感。
そんなことするくらいなら無線誘導の方がはるかに楽だろ
781 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 13:21:34 ID:9aCRLa0W
「米軍の猛烈なジャミングでわが軍の無線誘導弾が使えない。志願者はいるか!?」
「はい!」「はい!」「はい!」
そして訓練中の操縦学生がT−4に1000ポンド爆弾くくりつけて突入。
まーたはじまった(AA略
特攻を使わなきゃならんほど追い詰められたなら、皇軍が存続できるわけないだろ
784 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 19:15:41 ID:rbbVtUQP
まあ北ベトナムとかベトコンに爆薬しょわせて特攻させてたし。
785 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 21:21:22 ID:rbbVtUQP
2010年になっても挺進集団が存続。レンジャー教育はなく中野学校で遊撃戦教育を実施。
滑空歩兵連隊は廃止して国産ヘリコプターを装備した機動連隊へ。
786 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 21:44:02 ID:rbbVtUQP
使うのは89式テラ銃
雷電
泉こなた
ラファール
ミグ31
788 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 22:31:15 ID:KVzfOivG
イカリヤ長助は優秀な下士官になってベトナムで戦ってそう
司馬遼太郎はぶつくさ文句言いつつ満州で戦死
しかし五味川純平は部隊の僅かな生き残りとして帰還するだろう