1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2008/11/07(金) 22:54:04 ID:???
3 :
名無し三等兵:2008/11/07(金) 23:33:53 ID:+72cZ5zH
陸のおにぎり、海のカレー、空のハンバーガーらしいですが、海でもハンバーガーは食べますか。?
4 :
名無し三等兵:2008/11/07(金) 23:39:14 ID:???
佐世保の某艦に乗っていた者ですが
上陸したときにハンバーガーを食べに行くのが楽しみでした
店員にいい女もいたし
艦で出たことはないですね
5 :
そういえば…:2008/11/07(金) 23:49:25 ID:+72cZ5zH
近頃有名でしたっけ…佐世保のハンバーガー…
テレビでも見掛けますね…一度食べたい…
6 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 00:14:12 ID:???
U-2搭乗員が食ってた流動食を一度食ってみたいw。
7 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 00:15:04 ID:???
ハンバーガーではないが、海自はミックスサンドも
おいかったんですよね。
それはどんな特徴が
あるのですか?
8 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 03:11:36 ID:???
9 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 11:04:29 ID:???
艦で袋ラーメン食べる時は、汁椀に麺入れてお湯注いだ後レンジでチンして作る。
普通に上手い。
出港前になるとカップ麺とかクッキー、ジュースが五〜六食配給されるけど、出港中は睡眠欲が勝って全然手をつけない。
正直邪魔
夜食を食う余裕の有る奴は、楽な配置ってことだな。
10 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 11:17:33 ID:???
船の汁椀ってでかいの?
微妙にはみ出して困るんだが…
11 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 13:58:05 ID:???
12 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 17:53:24 ID:???
>>6 横田へこい。
基地祭でU-2が展示されていれば
その前でひもじそうな顔をしていると、哀れがった搭乗員氏が
チューブから少しだけ恵んでくれる。
13 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 19:29:18 ID:???
>>12 昔、沖縄の呑み屋でたまたま鳴った俺の携帯着信音(Marine's Hymn)
聞き付けたマリンコのアンチャンが、ビール奢ってくれたなぁ。
その後日米の酔っ払いでドンチャン騒ぎやらかしたけど。
14 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 20:00:01 ID:???
横田のステーキはまずい上に1000円もふんだくるゴミ
あんな肉OKなら100g20円だな
15 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 20:03:17 ID:???
1200円だ、馬鹿。
16 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 20:12:25 ID:???
値上げしたのかw
あんな暴利だから値上げはねえだろうとおもってたんだが
17 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 20:15:46 ID:???
ここは軍艦、すなわち海軍海兵隊の食について語るスレです。
どんくさい空軍が出すメシに文句が付けたければ
他のスレで好きなだけおやりなさい。
18 :
名無し三等兵:2008/11/08(土) 20:55:54 ID:???
>>6 ベビーフードとか、カロリーメイト(缶)じゃだめか?
19 :
名無し三等兵:2008/11/09(日) 04:33:14 ID:???
20 :
名無し三等兵:2008/11/09(日) 18:22:16 ID:???
21 :
名無し三等兵:2008/11/09(日) 22:33:20 ID:???
22 :
uaa:2008/11/10(月) 02:21:16 ID:mHXHIjDW
23 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 02:53:18 ID:???
>>22 やわらか戦車にしろと?
ヤスリで削っちゃダメだぞ。
24 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 05:04:28 ID:jD8zTYv0
艦上勤務で缶メシか……厨房設備が使えない時もあるのか……!?
25 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 06:16:45 ID:???
>>24 戦闘の最中に調理なんかしてられんだろうが。
26 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 08:49:03 ID:???
某国のイージスで、曹士を追い出した後の艦内で寺尾聰演ずる艦長が
一人侘びしく缶メシ喰ってたな。
27 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 10:10:48 ID:???
たしか戦闘配食は
弁当→お握り→カンメシ→カンパン
の順番で変わるんだっけ
28 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 15:27:20 ID:???
>>25 旧軍の主計兵は、戦闘の最中でもかやく御飯炊いてたけどな。
29 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 15:42:19 ID:???
30 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 15:53:01 ID:???
アルミの船でフィッシュアンドチップス
31 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 19:48:40 ID:???
悔自でも酢豚にパインは邪道ですか?
32 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 20:23:50 ID:???
33 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 20:41:43 ID:???
>>30 しかも、タラを揚げるつもりがトビウオが飛び込んできて(ry
34 :
名無し三等兵:2008/11/10(月) 23:05:32 ID:???
35 :
名無し三等兵:2008/11/11(火) 00:06:11 ID:???
ミッドウェイ海戦時に飛龍が一隻だけ残って奮戦しているときの戦闘配食が
ボタモチだったか炊き込みご飯だったか、生還した人たちのあいだで証言が違いますね
非常事態で記憶が錯綜しているのか、主計兵がありったけの材料を出して
炊き込みご飯とボタモチをいっしょに出したのか
36 :
名無し三等兵:2008/11/11(火) 08:45:19 ID:???
>>35 炊き込みごはんが戦闘配食で、
ボタモチは夜食だった、とか。
37 :
名無し三等兵:2008/11/11(火) 13:33:57 ID:???
いやいや、合理的に考えるならば、ぼた餅の中身がかやくご飯て事だな。
これならば証言の食い違いも説明が付く。
38 :
名無し三等兵:2008/11/11(火) 17:06:34 ID:???
ボタモチがホモダチに見えた
39 :
名無し三等兵:2008/11/11(火) 23:49:25 ID:???
大和特攻時の随伴駆逐艦の戦闘配食
初霜・・・握り飯とタクアン
霞・・・ライスカレー
初霜の酒匂艦長いわく
「食糧倉庫のありったけで豪華な食事を出した艦もあったようですが
私は主計長が何と言おうとそれは許可しませんでした、次の作戦があるわけですからね
こんな馬鹿な作戦で初霜を沈めるつもりも毛頭ありませんでしたしね」
40 :
名無し三等兵:2008/11/12(水) 11:01:56 ID:???
状況判断が甘いカス艦長だな
41 :
名無し三等兵:2008/11/12(水) 14:30:34 ID:???
甘粕に見えた
酒粕にも
42 :
名無し三等兵:2008/11/13(木) 03:31:53 ID:???
生還に向けた意志を乗員に誇示することで士気向上を図るのは、決してまずくはないけど。
ただラムネや日本酒2合瓶程度は景気付けに出してやってもいいんじゃないかと思った。
その点質素ながら皆が満足できるカレーは最高だと思うんだけどなぁ。
43 :
uaa:2008/11/13(木) 03:52:02 ID:Gzcpz7cG
44 :
名無し三等兵:2008/11/13(木) 09:18:02 ID:???
「対馬丸」の小学生たちが乗船したその日の夕食に食べたのがカレー
卒業を繰り上げられて少尉に任官したばかりの若い士官がダバオ湾空襲で戦死する直前
軍艦「妙高」で皿までなめるようにして食べながら「うまいなあ!」と喜びつつ食べていたのが
牛肉がたっぷり入ったカレー
先の大戦ではカレーが最後の食事となってしまった船乗りも多かったのでしょうね
45 :
名無し三等兵:2008/11/13(木) 14:14:23 ID:y5667yfN
>>24 銭湯肺蜀もあるが例えばどっかで一般公開をやった時とか
艦上勤務とはちょっと違うが射撃訓練「等」で陸上施設に逝ったりした時とか
ドックで賄い所(ようするに中坊)移転の時とかにも出るぞ
あぼーん
47 :
名無し三等兵:2008/11/13(木) 21:21:21 ID:???
祝!カレーの街よこすか10周年
平成20年11/15(土)・16(日) 10:00-15:30 ※小雨決行
会場 三笠公園
華麗なる食の祭典 よこすかカレーフェスティバル
みんな、行こうぜ!
48 :
名無し三等兵:2008/11/13(木) 21:44:23 ID:???
・・・行きたいよorz
仕事場が潰れたりしなければ、引っ越さずにすんだのにorz
49 :
名無し三等兵:2008/11/14(金) 13:09:09 ID:???
前スレのレスでごめん。
サラドなるメニューは
ポテト系のサラダだよ。 その時の主食は、パン。 他にはスープもつく。
ずいぶんとハイカラだが、腹一杯になったかは
わからん。
50 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2008/11/16(日) 11:21:59 ID:MfVs0b38
>47
お、おもしろそうだなあ。
横須賀線のグリーン車乗りがてら行きたいのお。
51 :
名無し三等兵:2008/11/17(月) 01:31:34 ID:???
鮪カレーや鯨カレーや鯖カレーとかはなかったのかなぁ?40年代の海軍
52 :
名無し三等兵:2008/11/17(月) 03:08:32 ID:???
海軍はともかく
鯨肉カレーはふつうに給食にも出ていたような。
53 :
名無し三等兵:2008/11/17(月) 05:19:42 ID:???
鯨といえば…
初めて鯨の刺身を食ったときに最初に思ったのが
「やっぱり鯨は哺乳類なんだな…」
だった
見た目、食感、味、どれも魚類(鮪、鰹など)より哺乳類(牛刺、馬刺)に近かったからなぁ
54 :
名無し三等兵:2008/11/17(月) 10:16:59 ID:???
マグロの頬肉などは魚類なのに臭みもなく獣肉のような味わいがありますね
55 :
名無し三等兵:2008/11/17(月) 23:54:26 ID:???
マグロの大トロは刺身では2切れ3切れで脂っこくて食えなくなるが、
これを葱間鍋にすると赤身が締まり、筋が透明のトロトロになり、上等の牛肉みたいになる。
ネギが脂吸ってまたこれが酒に最高。
大トロブロックが買えたら、もったいないとか言わずに思いきって葱間鍋にするのがお勧め。
昔の人は美味い食い方を良く知ってる。
56 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 04:38:02 ID:???
まず大トロブロックを小口に切る。
ネギと交互に串に刺して、まぐろのネギ間をつくる。
ぐつぐつと煮立った鍋に差し入れ、数秒で引き上げ
ポン酢でいただく。これが葱間鍋である。
57 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 09:56:13 ID:???
ちなみに軍艦で鍋ってやってたの?
58 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 10:56:28 ID:???
マグロは刺身も良いですが
串に刺して炭火であぶったものも良いですね
59 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:38:15 ID:fgkglGmt
そういやマグロのたたきって有るのかな。
60 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:56:48 ID:???
あるよ
鰹のタタキっぽいのもあるし、ネギトロのアレを「タタキ」と呼ぶこともおおいし
61 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 14:28:25 ID:???
精神注入棒で叩(r
62 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 17:51:17 ID:???
以下、精神注入棒を美味しく頂アッー!くスレ↓
63 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 18:14:13 ID:???
64 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 22:48:37 ID:???
黒人が飯作ってるとうまそうに見える
65 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 00:40:22 ID:???
66 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 00:48:53 ID:???
>>56 ネギを数秒で上げたらただの生なので投入して放置の方が良い。
ポン酢で食うのはあまり美味く無い。
赤身のカルパッチョはありかもしれんが、大トロの脂には白髪ネギと
昆布出汁のつけ汁の方が合うと思う。あと、数秒で脂が落ちる訳でもないし
俺の年だと煮込んでしまったほうが筋がゼラチンに変わる奇跡の味を楽しめる。
67 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 00:50:23 ID:???
そう、言い忘れてたが、大トロを煮る場合、筋ばってる方が面白いんだ。
68 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 03:24:41 ID:???
>>63 上から四つ目の炒め物がイヤンな感じ。
なんつーか大雑把というか物凄く青臭そうだ。タレなり下味付けてるのか?
69 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 05:33:39 ID:???
>68
アメリカ人に何期待してるんだ?w
しっかしありえねえぐらいにでっかい切りかたしてるなあw
70 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 07:43:25 ID:???
昔通ってた大衆食堂に「ピーマン」というメニューがあって
1/2カットしたピーマンを8個、塩コショウで炒めただけの
シロモノだった。
しかしこれが結構な人気メニューで、オレも贔屓にしていた。
フルーティかつ味わい深い、まさに職人芸の域。
これと味噌汁と飯だけで十分だったなぁ
71 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 09:13:17 ID:???
>>70 そういうシンプルな物ほど誤魔化しが効かないから、
店で出すてのは、よほど素材と技術に自身があるんだな。
よし、今日はひとつピーマンの肉詰めでも作ってみよう。
72 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 19:05:50 ID:???
突撃ピーマン。
ピーマーン!! ソノシートぐるぐる
73 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 21:12:54 ID:???
元ネタを思い出すのに1分位かかるものを書くんじゃねえよww
これが噂に聞く、軍板名物カレー臭タイムというものか…
74 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 21:28:32 ID:???
一回でいいから現存してるのかも怪しいヒューマンのビデオを見てみたいものだ
75 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 23:31:48 ID:???
76 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 01:50:55 ID:???
僕らの先生 ヒュヒュヒュー
77 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 19:14:02 ID:???
ヒューマン役の役者さんは当事異常に忙しく、食事はカレーの缶詰
で済ませることが多かったそうな。
カレー缶を湯銭してる最中に睡魔に襲われ破裂させてしまい、アパートの
天井にカレーがべったり張り付いたのを呆然と眺めてたとか。
78 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 02:12:25 ID:???
大トロが昔「猫またぎ」って呼ばれていること知らない人が多くてびっくりしたよ
79 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 02:20:55 ID:???
そういや昔の小説や映画にはトロ出てこないよな、寿司ネタでも
「マグロの赤身」は割とあるのに
80 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 02:24:01 ID:???
肉食しないと油のうまさがわからないからな
81 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 03:45:51 ID:???
江戸期にトロが好まれなかったのは、冷凍技術が発達していなかったからだろうが。
82 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 04:25:21 ID:???
>>79 赤身は赤身でマグロの語源になる位変色早いからな。
だからこその「漬けマグロ」だが。
83 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 13:32:18 ID:???
日本海軍は漬物や味噌汁で塩分を摂れるのでその必要がなかったのでしょうが
大戦中南方に行ったアメリカ海軍の艦船では水兵に塩の錠剤を摂らせていたようですね
84 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 16:28:48 ID:???
江戸時代は脂っこいものは肉体労働者が食べる下品な食べ物だったから
白くて淡白な食べ物が上品
豆腐とか大人気
85 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 17:23:18 ID:???
>>84 江戸の町はそんな肉体労働に従事する職人ばかりだが。
86 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 19:59:10 ID:???
完全養殖マグロが普及するのは何年後か。
87 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 20:40:46 ID:???
>>83 それから考えるとアメリカの料理って塩分控えめだったのか。
88 :
uaa:2008/11/24(月) 20:46:34 ID:wC3/KkS6
>>83 日本でも機関兵には塩タブ配ってなかったっけ?
89 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 21:56:39 ID:???
「今の」味噌汁や「今の」漬物しか知らない若い人には
当時の漬物と味噌汁でどれくらい塩分が摂れたか実感しにくいだろうな
鮭だって切り身を焼くと身の端に塩がこんもりと吹き出したものだ
長崎出身のさだまさしは「小さい頃、塩鮭を焼く時は水にさらして塩を抜いてから焼いてた」っていってたぐらいだしなぁ。
自分が小さい頃ですらもっと塩気が多くて、おにぎりの具としてなら今よりもっと小さくて済んだ(おかずになった)と思う。
91 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 22:13:44 ID:???
92 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 22:52:52 ID:???
そういえば、そろそろ新巻鮭が手に入りやすい季節だね
減塩じゃない荒巻を台所に吊しておいて、適当な大きさを切り取って焼いて喰う。
ふだんスーパーで買ってくる鮭とは別物だよね。
あ〜
塩辛い焼き鮭で茶漬けが食いたくなってきた
93 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 00:29:47 ID:???
>>89 そんな鮭を食べたい・・・・・
最近の塩が足りない塩鮭に醤油を掛けて食べています・・・・
94 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 00:42:58 ID:???
>>93 そういう人のために最近また強塩塩鮭が流通するようになってる。
気の効いたスーパーの鮮魚コーナーなんかでよく見かけるよ。
家なら醤油や塩で加減ができるけど、シャケ弁とかで気の抜けたのに出会うと悲しいな。
ひどい弁当だと鮭にかける醤油が入っている場合もw。
塩の効きがイマイチだとご飯が進まないんだよなぁ。
95 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 00:43:57 ID:???
一流デパートなら「極辛塩」の塩鮭も売ってるけど…
普通の国産の紅鮭を買ってきて自分で塩をしたら?
96 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 00:45:41 ID:???
「鮭 山漬」でググれば通販サイトがなんぼでもヒットするぞ
97 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 00:56:53 ID:???
そんだけ塩を利かせても南方の高温多湿の前には無力だったんだよな。
ガタルカナルに送られた鮭の話とか悲しいね。
98 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 00:59:17 ID:???
それでも送った方は「これで大丈夫」と思えるくらい(最初から無理だと思ってたらそもそも送らない)
当時の鮭は「常温でも痛んだりしないもの」という感覚だったんだな
99 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 07:41:21 ID:???
ある程度 脂の抜けた川に上がってきた鮭で作れば日持ちする
うちでは安く買ってきて岩塩につけて干してから薫製してる
発酵させないと旨くない
脂の乗ってるやつは塩と麹で漬けて寒いうちに食っちまう
乳酸発酵した酸味で日持ちさせるんよ
所謂 馴れ寿司
>>97-98 たしかそれは、大陸方面に送る予定のを南方に送ったという単純ミスという話だぞ
もっとも、ミスじゃなかったとしてもシャケが来てたかも
航空母艦「ひかりごけ」
でもカリブ海沿岸や中南米では奴隷の食糧として塩干タラが一般的に使われてたから、
しっかり干せば熱帯地域でも日持ちするんだろうね。
ブラジル料理で現地で獲れない塩干タラが多く用いられるのも、奴隷制の名残だそうで。
ただ今のブラジルの塩干タラ料理は上品かつ美味で、ここまでやるんなら保存食の
塩干タラをわざわざ使う必要がないんではと思う代物だけど。
すきみたらのよく焼いたのの身をほぐしてお茶漬けにすると
ウマー
ただし寿命は確実にちぢまる。
このスレのせいでオレはいま鮭弁当を喰っている。
塩辛く非常に美味い。
今日の艦外作業の弁当
エビフライ二本
唐揚げ三個 塩鯖 掌の半分位有る卵焼き 椎茸とかの煮付け
サラダ
調理の皆さん、有難いですけど腹一杯でキツイです…
俺の股間も塩漬けだぜ!
彼女の股間はぶぶ漬けだぜ!
>>111 飯は大きめのお握り一個分くらい。
俺、ガタイは有るけど少食だから胃が痛くなった。
>>108 地味に豪勢だなおい。
民間基準だとエビフライと唐揚げと塩鯖は良くて2択、ひどいと1択だなw。
何よりも作り手の顔が見えてるのは羨ましいね。
一品ごとのおかずは地味でもちゃんと作りこまれてるからうまいんだろうな。
え〜
普通は1択じゃないの〜
塩鯖ナメんな〜
父子家庭の我が家
娘に運動会の弁当のリクエストを聞くと「○○(行きつけの料理屋)のお弁当」と。
昼休憩の時間に合わせて弁当を作ってもらったが、その日は『塩鯖弁当』。
ハレの日に中学生女子が『塩鯖弁当』かよ、と悩みつつ届けてあげたが・・・
帰ってきた娘は、勝ち誇ったように喜んでいたぞ
美少女(当家比)も喜ぶ『塩鯖弁当』。マジお勧め。
みんなも塩鮭食べたら、次は塩鯖食べようぜ
じゃぁ今日は鯖弁当か
近所に売ってるかな
>>114 鯖弁当もいいが、来年は手作りの弁当持って観戦に行ってやっては如何だろうか、御父上。
細かい事だが、普通、○択というと○者択一の事で○が10だろうが100だろうが
その中から選べるのは一つだけだが。
そういえば漁師だった我が祖父はシャケ、サバ、カツオの刺身だけは絶対に口にしませんでした
イワシなどは船であがってすぐ尻尾に切り込みを入れて二つにさいて酢醤油で食べたりしましたが
あれは美味でしたね
鮭=真田さん
サバ=ヒスタミン、アニー
カツオ=アニー
アイナメ含めてオキアミ食う魚にはアニーがいるんだけどね
一般家庭でさばくことないから話題にならん
昔々、イタリアのアンツィオにはそれはそれは巨大なアニーがおってな、
夜な夜な巣穴から出てきてはアメリカ人を襲っておったそうじゃ…
>>120 こいつ、たった1レスでスレの流れを軍事に戻したぞ
タダもんじゃねぇ
それ地物じゃないだろw
>>120 宇宙刑事シャイダーの相方ですね。わかります。
てかシャイダー他界したんだよなあ。役者やめて爺さんの会社の社員になって、
所属俳優のマネージャー始めたまでは良かったんだが。
やっぱ円谷プロの後を継ぐ予定だったのか。
世の中塩分控えめの御時世わたくし一人が我儘を通せるわけもなく
一人マイ昆布茶を持参して塩分補給に努めております。ハイ
アンツィオといえばティコンデローガ級巡洋艦がまず浮かんでしまいますが
やはりアンツィオ上陸作戦のときの将兵も揚陸艦内でステーキを食べたのでしょうか
三浦屋の鮭弁、600円もするのにショボイと思いつつ買ってみたが、
食って納得した。
鮭ってやっぱ美味いわ。
塩鮭とご飯とキムチで夕食食ってるが、やっぱうまいよ鮭。
軍事板にいると魚が食いたくなってかなわん。
なんか108の海自弁当が見たくなってきた。
…おかずがショボイ時にうまそうな弁当の写真見ながら食うんですハイw。
P-2J海苔の人も潜水艦乗員の人も海自謹製のお弁当には質量共に太鼓判を押してたから
よほどうまいんだろうな。
イスラエル軍だったら表の通りに屋台出して親睦会費稼ぎに弁当屋始めちゃうとこだろうな。
762 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 13:39:17 ID:VvhdqxeB
鮭といえば
毛利秀就が江戸城に登城した時、弁当のおかずに鮭の切り身入れてたら、
一緒に登城していた諸侯達が
「やや!その珍しいものは何ですか!?」
と、集まり、一口味見させてくだされと言って来て、秀就も人がいいから
どうぞどうぞと食べさせちゃったら、「おお!これは美味じゃ!」とみんなでパク付きはじめ、最終的に
秀就、自分の分が無くなった。ってお話が。
でも鮭が食えないってどれだけ他の殿様貧乏なんだか…。
毛利氏自体鮭の産地に住んでるわけじゃないし、江戸屋敷で適当に出入の魚屋から
買っただけだろうになぁ。
目付けられたら困るから倹約には徹していたんだろうけど、鮭位は食えると思うがなぁ。
当時の話を読んでも将軍から農民まで広く口にしていた訳だし。
柴田勝家が前田利家に湯漬けを振舞われたときに塩引きの鮭を所望した話があるから
少なくとも北陸あたりでは一城の主ともなれば常備していたのだろうが
>>131 実は、皆でしめし合わせたイジメだったと言う・・・
厚さ一尺の皮を持つ鮭がいたら百万石と交換してもよい、と言ったのは加賀の殿様でしたか
大名は結構食事制約が厳しいし
わがままなタイプじゃない限り質素なのが基本だな
天保の改革で商品作物の栽培を禁止したら
将軍家斉の好物のショウガまで無くなってションボリ
というエピソードを思い出した。
家斉とはいい友達になれそうな気がする。
>>134>厚さ一尺の皮を持つ鮭
普通の60cmくらいのサケでも皮の厚さなんか3mmもない
その100倍
60mのサケか、はたまた特別皮の厚い、サケ風味の別種の超巨大魚か
後者だとクジラみたいに皮下の脂肪と結合組織がたっぷりしたのをイメージしてしまう
クジラは魚じゃないがw
古代魚で20〜30mの奴がいたが、サケみたいにアブラビレがある魚で
そんな奴はいなかったものか
いずれにしてもマンガの原始人が食ってる肉の、魚版みたいなもんだw
60mのサケが群れをなして川を遡上してたら壮観だろうなぁ
そりゃ100万石の価値があるわ
全長15〜20mのホッキョククジラは脂肪の厚さが最大50cmに達するという
だが鮭皮の旨味とはもちろん別物になってしまうw
鮭100匹分の皮を集めて皮一尺の鮭をでっち上げて
100万石をゲットする作戦。
今ならはり付けステーキの技術できれいにやれそうだな
百万石とは言ってなかった気がするが
徳川(水戸)光圀じゃないか?
だが鯨の皮の脂肪をベーコンにすると旨い
昔はベーコンといえば鯨のベーコンのことで、豚肉で作ったベーコンがあるとは
田舎じゃ肉屋ですら知らなかったものだ
「宝島」に出てくる「卵をのっけたベーコン」というのがよくわからなかったし
「秘密の花園」に出てくる「ベーコンのサンドイッチ」にあこがれて2枚の食パンに鯨のベーコンを挟み
釈然としないまま食べていた
今じゃ鯨のベーコンは豚のベーコンどころか鴨よりも高価い
ところで近ごろスーパーで売ってる皮身やベーコンって妙に臭いんだが昔からあんなだっけか?
給食時代も行きつけの鯨料理屋でもああいうのは食ったことないんだが
スーパーで売ってるベーコンは偽モンだよ
肉屋の100g400円以上の奴を食えばわかる
>>145 鯨肉の話ではないのか
自家製ベーコンの味を知った我が家としては、肉屋の高値ベーコンにも満足できない。
たまに敗北感を味わうほど素晴らしい肉屋もあるが、高すぎる。
マジな話、子供が他所でベーコン食べると (´・ω・`)・・・ って顔をする。
寒くなってきたので、これからがベーコンの仕込み時。
我が家的には、ベーコンは季節食品なんですわ。
自家製ベーコンか。
天井からぶら下げてUボート気分?w
148 :
名無し三等兵:2008/11/28(金) 21:29:54 ID:H7JzPZk0
鯨の皮(ほとんど白い脂身)の煮物がよく出てくる地方のなんだが
なれないと独特の異臭がちょっときつい。
癖になる味なんだけどな。
上げてごめんなさいです
向こうの農家で梁から吊るしてひと冬持たせようかというようなベーコンは塩もきついし強く燻してある
そのレシピに忠実に造ったら塩辛くてスープのだしには良くても厚切りでベーコンエッグとかは無理だったな
逆に向こうにはほとんど生肉? っていうようなベーコンもあって、これも日本じゃついぞお目にかからない
>ほとんど生肉? っていうようなベーコン
パンチェッタの事なら、最近は一寸気の利いたスーパーなら売ってるが
いや、パンチェッタみたいな加熱してなくても熟成させた生ベーコンじゃなくて
本当に生肉に近い食感。
ちなみにニュージーランドでよく食べた
>>144 当時と今では皮身やベーコンを取っている鯨の種類が違う
しかし塩味キツくしないと怖くて熟成&乾燥期間が長く取れないしね。
このへんは塩鮭と同じようなもんかも。
うまく出来ると鰹節なみ(言い過ぎか)に濃いダシがでるよ。
根野菜とベーコン煮るだけで極上のスープになる。
たしかにベーコンエッグにするときは少量しか使えないけど、微塵切りにして
オムレツ風にすると美味いよ。少量でも味が回るし。
ペペロンチーノのニンニク加熱時に少量放り込むのも美味い。
パンチェッタ的なのは、怖くて作れないや。
料理板塩豚スレ住人が居るようだなw
156 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2008/11/28(金) 23:03:20 ID:JnAqz/LB
お前ら全員糧食に臨勤だ(笑)
>>141 その技術をもって、厚さ一尺のカステラの底が出来ないものか・・・
豊田副武を出した豊後杵築の殿様は
鯛の刺身のお茶漬けを食べて「うれしいのう」とのたもうたそうで
この料理は今も「うれしの」とという名で伝わっています
小藩の大名の食生活はいたって質素なものだったようですね
杵築名物としては城下ガレイもありますね
城下カレイは杵築城じゃ無く日出(暘谷)城の下
>>157 あーーー底敷きについたザラメは俺が食うからな!!
なんか
>>160まで全員1列に整列させて緑が連れてっちゃいましたがw。
肉屋ベーコンは確かに当りが多いな。
ジューシー感とコクが違う。
>>136 なんか上から下まで気の毒な位に質素だな江戸時代の日本人。
鮭の皮のうまさを庶民から殿様クラスまで熱く語るのがなんとも日本的というか。
厳密に江戸時代の殿様とは言いがたいが伊達政宗は例外的に美食三昧
朝からキジだのスッポンだのを並べさせ、コノワタで一杯やったりしている
ただ江戸期の大名家は後期になるほど歴代藩主の月命日とかで精進の日のほうが多くなったり
財政的にも苦しくなっていたから、日常の食生活は質素そのものという家が多かったらしいが
家康も味噌汁大好きだったみたいだしなー。
旬のものが食べられる(食べざるを得ない)のはいいけど肉があまり摂取できなさそうなのが少し辛そう。
魚は結構食ってた印象が有るけど、実際はどうなんだろう。
>>164 一橋慶喜の好物てのが薩摩藩が徳川家に献上した豚肉で、
付いたあだ名が「豚一様」だったか。
慶喜が江戸に戻った時の蒸気船の食事について語れる人居るかね?
日本初のハネムーンと呼ばれる坂本龍馬、お龍夫妻が霧島山に登ったときの弁当がカステラだったり
中岡慎太郎が死の床でヤキメシを所望したり
幕末の頃は割合現代に近い食生活をしていたのでしょうか
江刺沖の開陽丸からは銀のフォークやスプーン(三葉葵の紋章つき)が引き上げられている
>>166の参考にはならないが現地オランダのドルトレヒトで催した開陽丸進水記念晩餐会のメニューが残っていて
前菜の生牡蠣からデザートの三色アイスクリームに至る二十数種のとてつもなく豪華な料理が並んでいる
アンモニアを電力で圧縮、温度を気温くらいに下げてから膨張させ冷却
この機構が出来たお陰で1860年位にはもう生鮮品や氷菓子が出回っていたわけだ
どれくらい厳密に考証されてたかはともかく、NHKでやった箱館戦争では衣食住とも和洋折衷って感じだったな
関係ないがあれ見てからしばらくはサンドウィッチで赤葡萄酒ってのを定番にしてた
>>166 コバルトか何かの小説ではビスケット食ってたような?
>>168 これだな
生がき
英国風ポタージュ
マカロニポタージュ
魚
パリ風の小型パイ
コロッケ
バイヨンヌ風牛ヒレ
野菜
フィナンシェールの子牛の頭
田シギとシャンピニヨン
プディング・ラムソース
野鹿肉のマリーネー・すぐりソース
トルフェ入りの七面鳥
山シギ
キジ
雷鳥
伊勢エビのジェリーマヨネーズソース
ペリゴールのトルフェ入りゼリー
シャムひなの蒸し肉
バニラのババロア
ヌガー
冷たいポンチ
デザート(ケーキ、三色アイスクリーム)
司馬遼太郎「街道をゆく」15より
英国風ポタージュってフィッシュアンドチップスでも入ってんの?
え? イギリスってポタージュにフィッシュアンドチップスを入れるの!?
違うよ、紅茶とスコーンを入れるんだよ
イギリスのポタージュに何が入ってるかなど作ってるイギリス人だって分からないだろ。
関係ないが、イタリア料理(だっけ?)のデザートにズッパ・アングレーゼ(イギリス風スープ)ってあるな。
ソース・アメリケーヌが実際の米国とはほとんど関係ないように
西洋料理の世界で「英国風」という料理の名に実際の英国と関係があるものは少ない
どちらかといえば単純な料理法のものに多く
パン粉を使う料理に「アングレーズ(英国風)」と冠することもある
「英国」の二文字に諸兄がどういう勢いで食いつくかよくわかった
リバプールで食べたフィッシュ&チップスはなかなかいけましたよ
ロンドンで食ったウナギパイは、食べ難いうえに不味かったよ。
フィッシュ&チップスはビネガーを下品にかけて食うのが美味いよね。
ってかそうでないと全部食えねぇ。
まぁそういうのじゃなくてレストランでナイフとフォークで食うのもあるけどさ。
>167
現代の和食のご馳走ってのはだいたい江戸時代の都市下層民の食いモンなんだよ。
あの時代は、上に行くほど食生活が貧しくなっていったw
>130
その話毛利氏の話だっけ?
まあ江戸時代の大名ってのは一部外様を除いてほぼ西日本の出身だったから、江戸初期なら鮭を食った事ないのは十分ありうるな。
ちなみに鮭の遡上する河川の南限は太平洋側で茨城の那珂川。
水戸のご老公の地元だw
身の皮一尺(一寸だったかも)鮭と交換っつったのはこいつだが、しかし当人の趣味の修史事業で財政火の車の領地押し付けられてもなもん欲しいかっつうと・・・
茨城って有名な容姿が不自由な女の名産地だしなあw
>>184 えぇぃっ!秋刀魚は目黒に限るのじゃっ!!
>>184 江戸時代の水戸では、鮭は一般的な遣い物だったみたいですね
ボクの先祖が、京都の丹波から水戸を訪ねた時に、酒と荒巻鮭が届けられたと『常陸帯』って、その時の旅行記に書かれてました
朴翁って、その人も北面武士という特殊部隊の、元指揮官だからスレからは外れてないかな…
>>186 ほう、北面武士は水軍だったとでも?
その理屈なら西行法師にまつわる食い物の話でもいい訳だ。
>>183 リバプールは港町だけあって食べ物もイングランドにしては美味しいですが
ここのフィッシュ&チップスはカレーをかけてあるのが特徴です
江戸時代の食生活に関しては元禄期の尾張藩御畳奉行の日記も面白いですが
幕末期の紀州藩の下級武士の日記も面白いです
桜田門外の変があった直後に江戸藩邸で勤務することになった若い武士の日記ですが
黒船、攘夷といった政治的なことに関する記述はなく
ほとんど食べることに関する記述しかないのがとても良い味を出しています
同じ長屋に住む武士仲間のところに本国からボラが送られてきたとき自分はおすそ分けにあずかれず
他の仲間と二人でさっさと食べてしまったことに本気で怒っているところも面白いものです
>>185 東京湾にもごく稀にサンマが回遊するけど、脂が落ちててあまり美味くないそうで。
10年位前に大群が回遊して神田川を遡上したのが話題になったね。
他の回遊魚ではアジ・サバ・シコイワシ・サッパ・コノシロはごく普通に東京沖まで回遊する。
アジやサバは三浦や内房の主要水産資源だし、シコイワシは横浜の本牧沖が主要漁場だったりする。
>>189 ボラなら江戸近辺でいくらでも取れるだろ…とツッコミたいが本場モノは違うんだろうなw。
個人的には江戸までどうやって輸送したのか気になる。
脂肪分のあまりない魚なんで干物はマズそうだし…。一夜干しか?
>>187 まあまあ
北面武士は、水軍云々以前にパラミリタリーだからなぁ
軍事作戦もする、治安組織ってところ
>>184 やあ、大名豪商御用達の料亭百川の贅を尽くした料理を、少ないだの、貧しいだの、
味が無いだの、酷評したアメリカ人並の貧乏舌なんですね。
それではここで
浦賀に来た生意気なメリケン人に
荒巻鮭を食べさせてみましょう。
>>193 「アイスクリームはいつ出てくるんだね?」
小栗なら・・・
小栗ならきっとアイスクリンを作ってくれる!!
>>193 意外と焼いた塩鮭をデンと出してやった方が受けるかも。
塩魚の味は世界共通だし。
「Roast Salmon」と一言言えばどんな代物かすぐ分かるしなぁ。
奴等、特盛の肉が無い料理は皆粗食としか思わんから
蒸気船でも、まだ食料は塩豚や塩牛の時代かな?
だとすれば(それなりに)馴染みやすいかも。
>>198 まだ冷凍冷蔵技術が開発される前だから基本は塩蔵。
ただ船乗り的に魚は「精進の日」の食い物で、決して宴席に出るようなもんじゃ
なかったからなぁ。
>>197 それが真実なんだけど、江戸で大量の食肉確保するとなると大変だろうな。
鶏肉なら何とかなりそうだけど。
幕府なり大名の江戸屋敷の馬でも〆て出すかw?
>>195 「しゅびましぇーん、アイスクリン作るお金でドッグ造っちゃいますた。てへっ」
ぼく犬だから!犬だから!船とか作れないから!
>>178 トルコ風呂もトルコ共和国の入浴設備とは無関係だし…などと茶々を入れるレスを用意して書き込もうとしたところ、
もうひとつの軍板「食事」スレでも丁度(トルコライスとのつながりで)トルコ風呂に言及したレスが書かれており
もう少しで誤爆しそうになった。
これぞまさしくシンクロニシティ!
シンクロニシティ!
シンクロニシティ!
しんろくのめり〜… あああ〜〜ああ〜〜
>>199 後のハリスも下田界隈でひな鳥や卵の高価さに不平をならしている
が、それらはまだ入手が可能な部類で、牛乳は入手できなかったらしい
204 :
名無し三等兵:2008/12/04(木) 22:40:32 ID:mwEu/esW
江戸時代あたりは飯の炊き方にも巧拙が出やすかったようですが
貿易船や幕末の軍艦などでは、やはり飯炊きの上手い者が重宝されることもあったのでしょうか
揺れる海上で美味しい飯を炊くのはまた至難の業だったようにも思われます
咸臨丸では海が穏やかな日であれば飯と味噌汁を炊き、タクアンと干し魚などを食していたようですね
第一次世界大戦のとき地中海に派遣された駆逐艦では
海が荒れて飯が炊けず生卵を割ってゆずの汁をかけたものや缶詰で空腹をしのいだこともあったようです
江戸時代頃の船では、水不足で米が炊けなくなることがよくあったそうだ。
海水で砥いで、最後に一回だけ真水ですすぎ洗いしてたみたいだけど、
海水を真水で薄めて炊く事もあったそうな。
>海水で砥いで、最後に一回だけ真水ですすぎ洗いしてたみたいだけど
今の漁船でもこういう炊き方をしていますよ
>>190 送られてきたボラはわずかに2本
うるさいことにならぬうちにさっさと始末しようとしたのかもしれませんね
紀州の侍は江戸前の魚介類は本国のものに比べて「味が薄い」と嘆いています
後に本国からアジの干物が大量に届いたときは日記の筆者の叔父上がその大半を腹痛まで起こしながら消費したことで
人間関係が多少ギクシャクするほどだったようです
味噌なら大丈夫だろうと積んでいってフィリピン辺りで腐ったとかやっていたような
日本海軍伝統だと乾燥納豆か
夜間見張り員特別食だったんだっけ?
>>203 鳥は採卵用、牛は役畜で食肉産業というものが極めて原始的だったからなぁ…。
戦後まで鳥は自家飼育して〆るのが普通だったし。
牛乳もそもそも乳牛自体飼育されてないし。
江戸時代に養鶏業や養豚業があったのか気になるとこ。
一応薩摩藩では養豚やってたらしいけど…。
養豚業の基盤になる都市の残飯自体、量が少ない上肥料にリサイクルされてたし。
>>209 産地レベルで魚にこだわるのは今に続いてるな。
この辺の日本人の魚に対する特殊な思い入れを外国人にも理解して欲しいとこ。
欧米人がワインやチーズを嗜むように日本人は魚を味わうのだと。
>189>209
紀州藩士、酒井半四郎の日記だね
登場する食事の内容もさることながら、叔父上への恨み節が面白いね
出入り商人、三井家の饗応の下りが興味深かった
>>190 ボラってその食性から、付近の水質がモロに味に反映する魚だから、
当時既に江戸近辺のは美味くは無くなってたんじゃ?
工業化する前だから水質は平気だろう。
流水量多くて早いし。
むしろ最高級有機質肥料がほどよく投下されて・・・w
うんことシッコですね
わかります
江戸時代の糞尿は、肥料として金を払って取引する物だった。
>>215 江戸時代の江戸沿岸部の水質は太鼓判押していいかと。
何しろ投棄される廃棄物が極めて少なかった(雑排水と生ゴミ位)。
むしろその程度の養分はあった方が魚や海藻、貝の繁殖には有難い。
釣りしてる人には分かるだろうけど、東京湾では本当にどこにでもいる魚なんだよな。
浅海を回遊したり水面で跳ねる習性があるからとにかく存在感がある。
水路を埋め尽くすほど群がってみたりな。
そのわりに関東でからすみは作ってないのかな?
222 :
名無し三等兵:2008/12/06(土) 13:23:04 ID:viCF3MjV
昭和17年1月、ハワイ沖を哨戒する伊号潜水艦の正月メニューを見たんだが
正月らしく朝食は雑煮。しかも野菜たっぷりの具沢山。
やはり野菜は缶詰かね。
江戸時代の東京湾は
人工過密の都市部から
流れ込む排出物の影響で プランクトン等が増え
良好な漁場に育った。
しかし酒井などは
江戸の魚に否定的だが、
それは外海の大味な魚を 食べてきたからで
内海の蛋白な白身魚は
物足りなく
感じたのだと思う。
当時は今と違い、
マグロの大トロなどは
脂っこさゆえ
火を通していたのだから。だから鰹など
今は戻り鰹が旨いと言うが江戸っ子は脂っこくて
嫌がったと想像できる。
>>222 食用色素とか使って、少しでもおせちっぽくしようと主計さんが苦労すると聞いた。
また、ほとんど効かないエアコンもなるべく最強にして
少しでも内地の冬の正月を再現しようと、艦全体が努力した。
225 :
名無し三等兵:2008/12/06(土) 19:06:25 ID:viCF3MjV
>>224 潜水艦乗員の楽しみって食事ぐらいだろうから主計さんも大変なんだな。
ちなみにその雑煮だが、餅の他にかまぼこ、たけのこ、ふき、ほうれん草が具だった。
俺が毎年食っている雑煮より豪華じゃねえか・・・。
後野まつりの病院ネタ四コマ漫画で、正月の入院してる患者の食事で
モチの代わりに豆腐やハンペンの雑煮が出たっていう話があった。
雰囲気重視らしいw
潜水艦乗りは、特に消耗が激しいからな
明日、いや3分後は、アボーンかもしれないし。
そういや、潜水艦だけは兵も銀シャリご飯だったね。
(消化がいいとかの関係だろうけど。)
>>225 水煮の缶詰かな?
個人的には彩り面からにんじんがほしいところだな
雑煮の味噌は白だったのだろうか、それともすましだったのだろうか?
缶詰入りの餅ってどうなんだろう?
評判は宜しくなかったらしいけど・・雰囲気重視って言うのも判るなぁ・・
>>227 潜水艦の白米は保存重視って聞いたような。
玄米だと劣化が早いってことで白米にしてあるって話とか・・・。
今年の頭にも書いた気がするけど。
伊21(昭和17年元旦)の献立
朝食:雑煮(缶詰餅・かまぼこ・筍・ふき・ほうれん草)、数の子、切りスルメ、煮豆、紅生姜。
昼食:白飯・その儘(鶏肉大和煮)、里芋白煮、吸物(かに缶・松茸・ほうれん草)。
夕食:白飯・その儘(いわし油煮)、酢の物(万才煮)、吸物(キャベツ・人参・筍・椎茸)、漬物(大根味噌煮)
参照・・高森直史(海軍グルメ物語)より
>>227 麦ごはんだと、柔らかく炊くのが難しい。
と、
2種類のご飯用の釜を置く場所がない。
とか言う理由じゃないのか?
>>221 カラスミ取るには80cmクラスに育たないといけないから、漁場は結構限られるそうで。
関東でも利根川の下流域でそのクラスを獲ってたと思うけど、カラスミ作ってるか
どうかはよく分からん。
あとガイシュツだけどボラは泥を食って中のプランクトンを濾し取って栄養源にするんで、
水質の汚染をモロに吸収する。
東京湾奥で釣ったボラを一度食ったけど、ヘドロ臭がして吐きそうになった。
どっかの落語家が、子供の頃荒川辺りでボラを釣っては
ソロバン玉だけ売って小遣いにしてたと言ってたな。
外海のボラは旨いよ
現場で血抜きしてくれば綺麗な白身で歩留まりも良い
60cm越えればカラスミも作れる
アタリを引くっていう点ではスズキもたまに油臭いことが
内海のは釣ってきても生ゴミになることがある
カラスミが古典アニメ関連用語に見えた
ヘドロ臭クリーナー
カミラスっちゅうから、USMCファイティングナイフかと思ったのに珍味の話かいな。
236 :
名無し三等兵:2008/12/07(日) 04:34:54 ID:pBspLJNx
>>233 餓鬼の頃、漁師だった親父が捕ってきたボラの刺身が大好物だったんだが、
親父曰く「捕ってすぐ血抜きしないと食えたもんじゃない」と言っていたな。
237 :
突撃兵:2008/12/07(日) 07:50:26 ID:???
確か伊豆や房総半島沖のボラは美味いらしいが他にも美味い魚がいるからな。
キンメ、マダイ、伊勢海老…
ヤベッ…
岐阜県白鳥町の道の駅に「からすみ」が売ってたけど、どう見ても
ういろうだったなw。
タイ式の水を吸わせた米を蒸すってのは艦船での調理的にはどうなんだろ
今は電熱調理が増えたから意味ないか?
IH調理器も電磁波が電路に乗って搭載機器に問題が出るとかありそうだな
沸騰した湯に洗った米を放り込むという海軍の飯の炊き方は
東南アジアの調理法と同じですね
赤飯のみならず糯米(強飯)の一般的調理法だな
強飯恐い
ああ、今度は熱いお吸物が恐い。
ポーハタン号での晩餐会で日本のサムライたちが
未知の食べ物も臆せず積極的に口にする姿に驚かされたという記録もありますね
アメリカ側は残った料理を持ち帰るように勧めたといいます
そういや「カレーなる物語」だったかな…
日本の文書で最初にカレーについての言及があるのがそれくらいの時期のもので、その内容が
「インド人、こいつらなんか黄色い芋粥みたいなのを素手で食べています。キモっ!」
ってな意味合いのものだったらしい。
…それが今や日本の国民食でアメリカ人に絶賛されるほどだもんな。
そーいや現役時代にメシの湯炊きでひどい目にあったな…
>>245 そういや日本人がバターを最初に見たとき頭につける油と勘違いしたそうだな
250 :
名無し三等兵:2008/12/08(月) 23:19:04 ID:BSFSvaH2
ニューギニアの海軍陸戦隊も豪軍が遺棄したチーズを石鹸と勘違いしてたな。
ちなみにこの部隊は、齧ると下がピリッとする古いビスケットを椰子油で揚げたものが
最上級の食事だった。
大戦末期に満州を侵攻したソ連軍兵士は
鹵獲した羊羹を靴墨だと思って、靴に塗りつけてたらしい。
>>245 そりゃ実は侍が無理して食っており、記録によるとあとで全員ゲロったそうな。
ただでさえ腐りかけた塩漬けの肉とか使ってるところへもってきて、
当時の日本人は脂っこい食い物はまったく駄目。
味付けも未知の調味料とくれば、拷問に等しかったことは想像に難くない。
大和魂だ…
>>252 「据え膳食わぬは男の恥」とは本来はこういう事かw
ほぼ例外なく全員が喜んで食べたのはアイスクリームだったとか
しかし福沢諭吉の書いている、宴会の席でシャンパンを音高く抜き氷を入れたグラスに注ぐアメリカ式は
同時代のヨーロッパ(特にフランス)人から見れば顰蹙ものの粗野さだな
シャンパンに氷は美味しんぼでも描いてたが
冷たいのが飲みたいならそれが正義だとおもう
少しくらいうまくなるからって通ぶって温いのをムリして飲むほうが馬鹿みたいだよ
美味しんぼは読んでいないけど
壜を氷に漬けて冷やすのも駄目だと書いてあったの?
>>257 いや件のエピは「シャンパンに氷を入れる」ことに対して
だったら壜を氷に漬けて冷やすのが普通だと思うが
無理してぬるいシャンパンを飲まなくても…
ワインに氷り入れてもいいじゃん
ワインのオン・ザ・ロックもいいもんよ。
水で割って飲むこともあるくらいなんだから(御子様向け)。
実際、夏にやったりするし。
夏場ならサングリアの方が風情があってよろしい。
日本人は真冬でも冷たい水
たまに中華屋いくと中国人は温い水出すが日本なら冷水
(・Å$)ビールに氷入れる人も居るのぢゃ、炭酸抜けて飲みよいのかだが
若い内はいいが年取ったら極端に冷たい物を大量に呑むと何か胃腸にくるようになった皆も気をつけよう
館山の女郎宿でくすねてきたうがい茶碗を重宝したという福沢諭吉
咸臨丸乗艦中はこれに飯を盛り、汁でも何でもかけて食ったとか
ちなみに私は会う人会う人に福沢諭吉に似ていますね、とよく言われます
自分では中岡慎太郎に似ていると思っているのですが
おれは江藤新平ににているといわれる
>>263 確かに飲み物冷すことに関しては中国人は無頓着だな。
鉄ヲタ作家の故宮脇俊三氏も中国の食堂車でぬるいビール出されるのには閉口してる。
ウリは横浜に住んでるけど、場末の中国人経営の中華屋に入ると水道水そのまんま
出されることが昔は結構あったな。
最近はよほどの店でもない限り冷水出るけど、これは冷水機メーカーの営業の賜だろうなw。
世界中見てもこれだけ冷水機の普及している国はないもんなぁ。
>>268 とある中国人が欧米人に対し、
「あなた方は、強い香りを楽しむための強い酒を水で割って薄めてしまい、
体を温めるための酒を氷で冷やしてしまう。実に思想が無い。」
と言ったという話を思い出した。
漢方じゃやってはならんことだからなあ。
>体を冷やす、冷たい水、生(火を通さない)野菜など
ぬるいビールは欧州でも出されるな。
>>270 その割には空調は嫌になる程冷房効かせてくれるがな…
273 :
uaa:2008/12/10(水) 06:06:59 ID:MJFPPUlH
>>268 昔、中国共産党の留学生監視員(当時は改革開放政策の前だっったから、日本に来る留学生の中に共産党の監視員が混じってた)
に「冷たいウーロン茶を飲むと体を壊しますよ」と言われたことがある。
彼は北京出身だから、中国人の中でも特に冷たいものを飲食することを嫌うと監視対象の留学生が言ってた。
>>273 食い物にまで口挟むのか。中共はロクなもんじゃねえな。
つめたいウーロン茶ごときで一々腹壊すわけないだろうに
そんなんだったらペットボトルなんて売れないぜ
お客に冷たいものをだすのはそれだけ手間をかけてる証
文化の違いというモノを理解できない人間が多いね
ヒラメの握りにグレービーソースかけられたり、
玉露を熱湯で入れた上に生クリームとシナモンかけられたら
日本人としては一言言いたくなるだろ
監視対象の体調が崩れたりしたら、監視役も上の方からやいのやいの言われるんだろ?
官僚主義なのを察してやれよw
今の中国はペットボトルで冷やされた飲み物を普通に飲んでるんだろうか。
>>278 普通に飲んでるらしい
すこしズレルが台湾の話。
あっちはお茶に砂糖を入れて飲むのが普通なんだけど、
砂糖を入れないペットボトル茶も普及してる。
砂糖抜きのお茶は「日式」と呼ぶらしい。
しかし特ア叩きでアタマが一杯の奴等はどうにかならんのかね
どこにでも湧いてきて、ワンパターンの脊髄反射を書き散らすだけ
都会や観光客(主に日本人)が多いところでは冷えた飲み物が普通に出てくる
>>279 ペットのウーロン茶(砂糖入り)を予備知識なしに飲んだときは本当にふいたw
アメリカの緑茶飲料も砂糖が沢山入っているってよ
日本の砂糖が入ってないのをアメリカ人に飲ませたら
「なんだ砂糖が入ってないじゃないか」って大声で怒鳴ってたw
あいつら砂糖入ってないとダメらしい
飲食店的に温い飲み物出すのは抵抗ないのかとは思うな
手間をかけませんといってるのが見え見えだし
途上国じゃ冷蔵設備が整っていないからだろう。
フランス人にホットワインを飲まして貰った事があるが、冷たい方が旨いと思った。
>>281 安物の紅茶を砂糖入れずに飲んだ事があるが、ウーロン茶そのものだたね。
「それならば」と緑茶にグラニュー糖入れてみたら、香りしか残らず
お茶菓子のザラメが仰山入った寒天みたいな味になりよった。
>>272 客の回転をよくするためだよ。>空調は嫌になる程冷房効かせてくれるがな
クーラー買うときの宣伝文句に
韓国人は肌の直接冷気を当てるのがもてなしの心ですが日本では空気を当てないことに腐心しています
とかでてたな
>>286 ホテルの部屋の話だが…
「御休憩」なんてシステムは無いぞ。
>>281 アジアンより砂糖(甘さ)の感覚が鈍い+大量摂取おkな体質だからだろうなあ。
軍に限らず、疲れた子供とか老人の慰労や介護をするときにこれでもか!って
甘さを摂取させるから。
レーションにもすごい量入ってるよね、甘味。
ロシアやウクライナのレーションにはザラメ糖が入っていたな。
日本の乾パンにもザラメかコンペイトウ入ってなかった?
>>291 普通、金平糖か氷砂糖が入ってますね。
日本人の特性上、味の濃い主食を連食すると飽きるので、
無味に近い乾パン+味の濃い金平糖
の組み合わせにしているんだとか。
日本陸軍の伝統だそうです。
香港の庶民的な店でセットドリンクをコールドにすると追加料金取られる。
そういや、ビールをギンギンに冷やして喜んで飲むのは日本ぐらいってな話。
諸外国(本場ドイツでさえ)は常温保存、サービスが当たり前のよう。
>>274 口を挟むというより老婆心だろう。
冷たいウーロン茶云々は、背後に陰陽思想があると思う。
上面醗酵のエールなら兎も角下面醗酵のラガー(ピルスナー)は醸造も保存も
低温で行うのが全世界的に常識だが
日本のビール事情は、世界的に特殊な部類に属するんじゃないだろうか?
特に日本式のビアホールや居酒屋文化は、割と暑気払いというか夏の飲み物としてのビールを強く押してるし。
新宿のFRIGOにちょくちょく逝くんだが、軒並みビールは冷えてるねぇ。
まあ、いいんだが。
スタウトの燗というのも美味しかったりする。
あ、ぬる燗ね。
食事目当てに日本に来る外国人観光客が結構多いらしいが、
日本の冷たいビールをどう思うのかね。
そんな俺様今日は休肝日。
10年くらい前にアメリカ行った時は、アイスコーヒーがなかったな。
スタバができてから向こうでも広まったみたいだが。
アイスコーヒーって日本の飲み物なのか?
302 :
突撃兵:2008/12/10(水) 22:31:32 ID:???
うちが、オーランドに行った時(10年近く前)にはアイスコーヒーはあったしアイスティーもあった。
しかし、日本や欧州向けの観光客が来る店も味が大味なトコもけっこうあった。
>>290 ほかにもチョコバーとか、フルーツスープとか、フルーツのコンポートの
パック、ジャム、蜂蜜のパック、飴……欧米のは砂糖成分多かったなあ。
>>292 志方さんがこないだテレビで言ってたけど、乾パンって唾が出ないんだって。
それで飲み込みにくいので、金平糖入れてるのもあるらしい。
そうだな
俺もカンパンに氷砂糖が入っているのは唾液を出すためだと聞いたぞ
エールはかつては飲むパンみたいな位置づけの食品だったりする。
イギリスでは砂糖とミルクを入れた暖かい紅茶は一食の食事、なんて時代もあった。
19世紀の貧困は酷かったから。
ハワイ出身の者ですが
ビールをこれでもかというほど冷やすのが日本のやりかたなのだろうとは思いますが
私は個人的には常温のビールのほうが好きですね
日本の人たちはノドゴシなどと言ってビールの味そのものよりも冷たさや刺激を好むようです
アメリカやドイツ、アイルランドなどのビールは口に合わないのではないでしょうか
バドワイザーは口に合わなかったが、ブドワイゼは美味しかった。
同じスペルなのにこうも違うかと思う程に。
何故かブドウの白ワインかと思ってしまったw
そもそもヨーロッパのビールとはほとんど別の飲み物というくらいに
種類が違う場合があるから日本のタイプのビールだと冷やすほうが飲みやすいだろ
バドなんか温いとションベンのんでる気分になるし
>>288 それは効率ウンヌン以前に日本の宿泊業の伝統を守ったまでだと思う。
実際宿に着いて旅装を解いたあとの温かいお茶って格別だしなぁ。
真夏でもうまいんだよあれは。
湯沸かし器+ティーバッグになっても、その辺の伝統を守ろうとする気概は買うな。
ドイツに行ってドロドロの納豆臭い常温ビールを出されて吹いた先輩がいたなぁ。
ベルギーもビール王国だけどワインのようにグラスに入れてお上品に飲むな。
確かに日本のビールは飲み方含め別な飲み物になってる気はする。
台湾や韓国で日本式の冷たいビールを飲むとほっとする俺。
ソフトドリンクの炭酸飲料って感じ>ビール
暑いときには甘いもの飲みたくないので丁度いいから飲む、みたいな。
黒ビールなんかだと日本国内でもきんきんにはしないで割とまったりと
楽しむよね。
武官で駐英とか駐独とかで行った端は大変だっただろうなあ。慣れるのに。
フランスのシラク前大統領は冷えたビールが好みだったみたいだから、欧米系が全く
冷えたビールを飲まないと言うわけでもないみたいだ。 漏れも一度だけ、パリのカフェで
カールスバーグを飲んだことがあるんだが、それなりに冷えていた。
欧米のデザート系が容赦なく甘いのは、料理自体にあまり砂糖を使わないためだと聞いた
ことがある(村上信夫元帝国ホテル料理長の著書だったか?)
話は変わるが、呉ではこんなのをやっているので、お暇な方はおいでませ↓
http://www.kurenavi.jp/html/topics_info140.html 今月いっぱいなので、お早めに。
>>310 裏を読まなきゃ・・・
宿について、テーブルの上にあるのはお茶だけか?
お菓子もあるだろ?まんじゅうとか。
食事前に甘い物を食べると、満腹中枢が刺激されて
夕食で食べる量が少なくなるんだよ。
宿の方はそれを見越しているんだ。
>>314 でも日本の旅館って成長期の兄ちゃんでもない限り食い切れない位食事出すのが普通だろ。
15〜17時にチェックインしてから食事まで小腹が空かないように、というおもてなしの
ニュアンスの方が強いと思うんだが。
茶菓子ったってまんじゅう一人1個程度だし。
>>314 穿った見方をしたり、斜に構えたりするのをカッコイイと思う
時期は誰にでもあるから、そこにツッコミはいれないが。。。
世の中には、感動するぐらいの『もてなし』をしてくれる宿が
実在していることを知っておこうな。
宿に限らず、人を喜ばせることに全力を尽くす人たちを。
大人になったら、そういう体験もしてみるといいぞ。
ドライ系とかはキンキンに冷やした方がいいんだろうな
>>318 自分が錯覚しているだけかもしれないと思ったことは?
入れないがと言いつつ突っ込んでるし
文脈が読めない人間て何処にでもいるんだね
おやおや、スレタイも読めないときたか。
(・Å$)もてなしの武蔵旅館か真心の大和ホテルどちらがNoー1かの話ぢゃなわかるぞ
ハノイ・ヒルトンはスレの守備範囲外と言うことですね
朝だ 夜明けだ 潮の息吹
うんと吸い込む あかがね色の
つっこみはいれないがつっこむんですね、わかりません。
2ちゃんの男だ自宅の警備
月月火水木金金
自宅警備が「日」なら、それって勤めになり遊びになり行ってるってことだろうが。
>>333であってる。
336 :
247:2008/12/16(火) 23:18:56 ID:???
>>248 規制喰らって書き込めなんだ。遅レスすまん。
米を湯炊きをしようとすると、沸いた湯の中に米を投入しなきゃならない。
そこまではいいんだけど、米を炊くのに湯を適量まで捨てなきゃならない。
もちろん家庭の炊飯器と違って釜の中に湯の適量の線がひいてあるわけじゃない。
その湯を捨てるときに湯気でほとんど釜の中が見えなくなる。
夏場はまだいいんだけど冬場は本当に何も見えない。だから勘頼みになっちゃうんだ。
それで、何回か芯の残ってる米を炊いちゃったんだよw
怒られたなぁ… でも何回かやってるうちにできるようになるんだよ。
慣れって恐ろしいねw
いろいろ大変だなぁ軍艦の飯炊きは。
海自主計OBで飯屋開いて欲しいね。
でも一緒になる奥さんはもっと大変だろうなw。
メシマズヨメなんか娶った日には毎晩凄いことになりそう。
鮭のハラスウマス。
護衛艦では鮭出るのかな?
陸上基地なら刺身が出ることもある。もちろん鮭の刺身じゃないが。
フネで焼き物でも魚が出るかどうかは俺は知らん。
鮭は基本的に生で食うのヤバイからな。
養殖のとか冷凍したのなら良いけど。
>>337 昔、自衛隊板で「実家の定食屋継ぐために護衛艦の厨房で修行したい!」って人が至男。
この護衛艦降りたら俺定食屋になるんだ
イージス艦みらいの厨房は男らしい職場だったな
護衛艦でも普通に魚は刺身も焼き魚もその他諸々一通り出る。
オムライスもこの十年で二回位出た。
以前、陸自を定年退職したおっちゃんが開いた居酒屋で艦の宴会やったんだけど、アレは酷かったな。
俺、ニンニク焼いたやつ頼んだんだけど生焼けで、食ったら胃がビックリしたのか凄い具合悪くなって料理全部吐いちゃったよ。
これだから陸助は
海上はとにかく揺れますからね
艦で調理していれば何かにつかまろうとして誤って包丁の刃の部分を握って怪我をしたとか
すべってころんで何かのカドにぶつかって怪我をしたとか日常茶飯事ですよ
それでも美味いメシを出すのが任務ですしプライドでもあるのです
沈黙の護衛艦ですね。わかります。
各艦の烹炊所にセガールを配置すれば国防もバッチリですね
昨日セガールうやってたなw
セガール一人で4000人のソ連兵相手に出来るんじゃね
しかし、4001人で押し寄せて来るのがソビエト軍の良い所。
ソ連軍相手にしたのはランボーだったっけか?
カリフォルニア州知事だった?
ランボーがアフガニスタンにいった映画では変なハインドもどきのヘリがでてたのでソ連軍だったような、
>>344 確かタイ米しかないのにお握り作っていたが、それは無理だろう思った。
タイ米しかない場合の戦闘糧食ってどうすんだろ?
乾パンで。
炊き上がってから半分きりたんぽみたいに潰すw
小麦粉を炊きあがってから混ぜる<タイ米でおにぎり
炊く前に混ぜても良いとは思いますが、やったことなし
小麦粉のグルテン成分で粘着します
359 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 01:29:12 ID:tg0MKn60
パン板(失笑)
361 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 08:32:11 ID:sW4KjcR7
>>354 五目飯おにぎりにしたのではなかろうか。
出汁や肉・野菜の湿気でパサパサ感は幾分マシになるかと。
関係ないけどミッドウェー海戦で米空母を発見した時は、あまりに突然だったので
厨房は五目飯のおにぎりを作って戦闘食として配った。
今は精製グルテンがあるので、放り込めばパサパサの米でもおにぎり化可能
コンビニおにぎりは飯の方も調味料やらグルテンやらで加工されてます
先日近所の保育園で餅つきがあったんだけど、米を手配した主婦の手違いで
餅米じゃなくて普通の米で餅つきをやってしまったそうで。
普通なら餅つきを始めるまでに誰か途中で気付きそうなものだけど、たまたま
誰も米の形が違う事に注意を払わず、餅つき機の中の米がちっとも捏ね上がらない
事でようやく発覚したのだとか。
お陰で持ち込んだ米30キロは全部無駄になり、保育園の餅つきも後日改めて
開催する羽目になりましたが。
>>363 「ぼた餅っぽい何か」でええじゃないか。
食い物粗末にすんなよ。
焼いて煎餅にしろw
あるいはすいとんにも使えるかな
つ きりたんぽ
武士はうまく炊けなかった飯を粥やおじやにして食べたものですよ
そこまでしておにぎりにしなくてもそのまま食えばいいと思うお
by山下清
>>363 たしか、うるち米で餅を作る技術が存在するそうだが。
餅つきってうっかり手を粉砕したら賠償問題はどうなるんだろうな
命より指が大事な俺にはあんな無謀なことをする奴が信じられない
杵持った奴がリズムだけで餅搗くと手を殴るかもな
上でタメるパワーも必要だ
>>352 むしろシュワはソビエト警察のイワン・ダンコ大尉だった(レッドブル)
>>369 トッポッキにつかう細長い餅は、うるち米だよ。
伸びたりしないで、「ういろう」みたいな食感になる。
生米状態でも見た目で分るだろ・・・モチかウルチかぐらいwww
農耕民族ニッポン、もうだめぽwwww
最近は切り餅で買うからな
家庭で餅つき機さえつかわなくなった
軽油とガソリンの区別はついても
餅とうるちの区別はつかない
だって比較して見た事ないんだもーん<お米
俺も区別つかんな
もち米はうるち米と違って生米時に透明度が殆ど無いから、それ知ってりゃ区別可能なはずだが。
今時はもち米見たことのない人間の方が多いんじゃないの?
ウチは昔は餅つき機で作ってたからわかるけど
単純に買い物のミスだろう。もち米なんか知らなくて仕入れはできるんだし。
町内会なんて流れ作業みたいなもんで、ミスが起きてないかとかチェックしないし。
381 :
uaa:2008/12/23(火) 15:05:05 ID:y8gJpkKJ
うちでは今でも米が足りなくなると餅米が混入される。
つーか、餅米の買い置きはあるんだが、そういうときしか使わない。
イタリア軍艦には
パスタマシーンが標準装備だったんだろうか??
383 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2008/12/23(火) 15:16:18 ID:6I7ElFGf
>382
日本の軍艦には、回転寿司マシーンがあるのと同じだろ。
スパゲティが恋しくなる気持ちは少し分かるぜ。
あったかいしトマトの酸味がいいし。
イタリアは魚介パスタがメインの地方もあるみたいだが。
>>374 農耕民族としては遅くとも15年前には既にアウトだろ。
冷夏で米不足、この"有事"に食管制度が機能せず外国産米の緊急輸入、
そして手に入った長粒種の米を生ゴミとして捨てる輩が出現、
「江戸時代ならば飢饉で飢え死にしていたところを救ってくれた外国の農家に余りにも失礼、
タイ国の米とて八十八の手間が掛かった作物の筈、こんな錦を着て心はボロの国民は飢え続けるべき」と
憤慨する意見が出されるも恐らく少数派に留まり、
そのまま翌年の豊作もあって忘却の彼方に…
米は10キロであと2000円値上がりしたらあっさりパンに鞍替えするよ
>>385 農耕民の正体は何も食べ物を大切にすることだけではないだろ。
争いを嫌い日常生活を安定させる指向とか、
負の面では学校のイジメや会社の不祥事が問題にならないよう揉み消したり、
そういう部分だと思う。
社会問題を解決するのは政治で民族性の出る幕ではないんじゃないか。
食材自体の性質を知らなきゃ食の安全も何もあったもんじゃないんだが。
>>385 あの時の”コメ不足”って言ってもね・・・
米の端境期に若干足らなくなる恐れがある程度だったんだよね、実際。
それをマスコミが煽ったものだから、通常コメを買わないような所まで
コメを買いあさった挙句があの状況だったんだよ。
農水省の馬鹿が備蓄米を水銀薫蒸して全量駄目にしたせいもあったんじゃなかったか?
391 :
名無し三等兵:2008/12/23(火) 21:15:40 ID:ct2d8fHx
前触れもなく突然米がなくなった。
情報時代なのに不思議な現象だったよな。
俺は米がなければおかずを食えばよいことですわ
という気分だった
なんで毎回米を食う必要があるんだ
以前こんな話があったな。
第二次大戦中、英国海軍の船に囚われの身となったイタリア人捕虜が
あまりの飯のまずさに業を煮やし、
「飯炊きを俺にやらせろ!」
と、申し出た。
そしてそのイタリア人捕虜が作る飯があまりにも美味いので
彼はすっかり船の人気者になってしまった。
敵に飯を作らせ、それを平気で食うとは
英国人も飯のまずさは理解しているんだな。
394 :
名無し三等兵:2008/12/23(火) 22:29:51 ID:QlIpAZyo
木が付くと悪い英国人たちは全員毒殺。
沈黙シリーズでありそうな展開。
>>391 高度情報化社会と言われながらも、インターネットどころか
パソ通すら一般に認知されてなかった時代だしな。
マスコミに煽られるがままと言う点では、まだ旧態依然とした
時代だったよ。
いまも大差ないけどな。
今の若い連中は昔に比べてはるかにマスコミのいうことを頭から信用してないけど
昔に比べて地上波を一々見る人間も激減してるし
>>391 別に特殊な現象でもなんでもなかったんだけど。
工業製品と違ってただ倉庫に蓄えておけばOKじゃないから米は。
基本的に食用米の備蓄は品質の劣化考えると大抵5年が限度。
なんで凶作の波が数回連続するといくら食管制度があるといっても限界がある。
だから本格的に不足する端境期の前に輸入できた訳だし。
あと商品作物としての国際市場取引量が他の穀物に比べ極めて少ないのも念頭に入れないと。
基本的に米は生産量の大半が国内消費される上、自給作物の色彩が極めて強い。
量的に小麦の16分の1で、しかも国際市場への出荷余力があるのは殆どメコンデルタ地域に限られる。
だから日本のような大消費国が輸入すると輸入国の中東やアフリカが大騒ぎになる。
なので安易に輸入の判断を下せない。
400 :
名無し三等兵:2008/12/24(水) 19:03:05 ID:gc7VrLl/
籾で貯蔵するとか、酸素吸収剤を入れてロングライフ化できるらしい。
コストは知らん。
日本は玄米貯蔵だけど、大陸や台湾は籾貯蔵らしい
日本は大抵コンバインで刈り取る時点で脱穀までしちゃうからな。
コンバインでやるのは脱穀まで
その後乾燥機→籾摺り機で玄米にする
乾燥機がない時代は臭くなってたのかな?
マスコミに煽られるがままと言う点では、まだ旧態依然とした
時代だったよ。
いまも大差ないけどな。
ちょっと前のココアやバナナw
ヘタリア軍艦には
パスタマシーン
ジェラート製造機
も標準装備なのかーーーーーーーーーーー
大和にだってラムネ製造機がだな。
裸胸いろのメロディ
七海「なんてね」
さて液晶の773とホームパーティする準備だ
>>411 洗濯もの乾かないみたいに、
刈り入れ日の前後に雨や曇りが続いたりしたら困ったのかな。
ボイラーに貼り付けて乾かしてたんじゃない
>>409 ギャルゲーのラムネの七海かよw
下からROMったからタクロアの七海かと思ったじゃネエえかあああ!!!!!!!!
軍艦では、ななみすぺしゃるを作ってるのか?
まずは艦内にナナミ農園を作る作業と幼馴染の確保だ
>413
煙路に貼り付けたりしていたという話もあったような。(「軍艦長門」だったかな?)
古兵のを焦がしたりしないように、新兵が交代で寝ずの番をしていたとかなんとか。
戦艦大和だからっていつまでも一緒にいると思わないでください
男たちの大和で
「おう、ごっそうさん。久し振りに美味い飯食うたわ。」
って言うシーンが何故か頭に焼き付いて・・。
大和の兵員食ってやっぱり美味かったのかなぁ。
食材もだけど厨房の設備の差とか?
帝国ホテルのシェフがいるんだろ
シェフが居るのはは士官烹炊所でしょ。
土井勝氏もいた筈だ。
土井勝は海軍経理学校出身だったな。
同じ海軍であっても陸上基地の飯より船の飯が美味い。
今も同じだなw
やっぱりみらいの飯はうまいな
戦艦ポチョムキンの腐った肉は異常だったのか…
帆船時代ならでフォ
熟成が進みすぎたと考えれば無問題
腐敗ではない、発酵だ。
大型艦なら冷蔵冷凍設備も充実していたからな
駆逐艦クラスになると生鮮野菜は常に不足気味
潜水艦なら缶詰のオンパレード
な〜に、スペースシャトルだって、
生鮮食料品は最初の数日で無くなる。
「さすが最新鋭の巡洋艦だ、きちんとしたメシが出たぜ」
ガンダムメシみたいなゼリー食えばいいんだよ
あれコーヒーだろ
メシはちゃんとトマトとかハンバーガー食ってただろうが
宇宙戦でハンバーガー食えるだけですごいと思うのだが。
>>437 コーヒー味で栄養食のゼリーあったよ。センチネルでR&Rが飲んでた。
>>438 ジェル状栄養食は主に無重力区画の食事
食堂ではハンバーグステーキ食べてた
ガノタうぜぇ
韓国の軍艦の艦内自動販売機とかでもメッコールは売ってるのかな?
ほらよ、リバティステーキだぜ。
本物のもーもーちゃんだっけ?
食わなきゃ牛に失礼なんだよなw
センチネルネタかよw
よく飽きねえな
あけおめ
あげ
正月も護衛艦では金曜カレーなのかな
数の子カレーとか?
伊21潜水艦 昭和17年元旦の朝食
・雑煮(缶詰餅、かまぼこ、ふき、筍、ほうれん草)
・数の子
・切りするめ
・煮豆
・紅しょうが
NHK「きょうの料理」などに出ておられた土井勝氏は海軍出身で「大和」に乗っておられたのですね
正月用の上手な黒豆の煮かたを検索していて偶然知りました
454 :
uaa:2009/01/03(土) 02:15:01 ID:i4XCAl3C
海軍は国民総動員をいいことにプロの料理人を集めてたからね。
村上信夫が「殆どの料理人は海軍に徴集されたけど、自分は志願して陸軍に行った。」って言ってた。
赤城とかも銀座の一流コックを引っ張ってきてたらしいな
特に甘い物が得意で、MI作戦時には砂糖だけで2トン積み込んだとか
給糧艦「間宮」で造る羊羹は、名門「虎屋」の羊羹に勝る味と評判だったとか。
どんだけ美味いんだっていうw
その一として、物資不足の中、虎屋がろくでなし小豆や代用甘味料を使ったのに対し、海軍は材料は逸品ばかりを揃えれた
その二。いわゆる一等の高級品でなく庶民用の安物と比較した。
その三。単なる海軍贔屓による誇張
ちなみにお歳暮で貰った虎屋の羊羹はマジウマ。
うちの艦は昨日普通にカレーでした。
>457
その1じゃね。
やっぱ、いいもの優先的にかっぱらったんだろうし。
間宮の就役は1924年だぞ
羊羹つながりの話。
戦艦武蔵が航行中に潜水艦からの雷撃を受けた。
で、雷撃を受けた所にあったのが倉庫で、そこに大量の虎屋の羊羹が入っていたんだそうな。
海水を吸った羊羹は全部廃棄処分となり、それを見ていた周囲の人間は
「あれは惜しい・・・」
と嘆いていたとか。
塩羊羹w
465 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 18:49:59 ID:3IVG9hNB
>>455 砂糖は菓子の他に煮しめとかでも多く使うから2トンで足りたのかしら。
話変わるが、渡辺清著の戦艦武蔵の最後で空襲が終わった後、夕食を用意するシーンがあるんだが、
用意したのは握り飯、沢庵、乾パン、ラムネ、サイダー、みかんだった。
死体が累々している惨状の中、よく用意したなと思う。
戦艦の調理場は艦橋の真下あたりにあるという話だから、
それほど破壊はされていないのではないかと。
それに、
>握り飯、沢庵、乾パン、ラムネ、サイダー、みかん
戦闘配食の献立だしね。
握り飯に炭酸飲料って組み合わせはどうなんだ
茶をだせよ、茶を
>戦艦の調理場は艦橋の真下あたりにあるという話だから、
海軍めしたき物語にあつたなあ
ミ海戦のとき、
経理の士官までが、烹炊所 あつまったとゆうw
身の危険感じたんだろうな。
「大和」がひっくり返ったとき
参謀長室の棚にウイスキーがズラッと並んでいたのを思い出してねぇ
あのウイスキー、惜しいと思ったねぇ(笑)
駆逐艦「冬月」坐乗、吉田司令の弁
471 :
名無し三等兵:2009/01/03(土) 21:10:52 ID:3IVG9hNB
>>467 英国海軍と言えばお茶、米海軍ならコーヒーというイメージがあるんだが
何故か帝国海軍は日本茶ってイメージがあまりない・・・。
戦記を読むと母港停泊中の艦船の午後の休憩は紅茶が多かったらしいし、上陸すれば
ハイカラな珈琲店で代用コーヒーを飲みながら一服というシーンが多い。
戦闘中はやかんの水だし、酒保では菓子とラムネ・サイダー。当時日本茶は結構高かったとか?
米海軍は コーラサーバーとアイスクリームでは
日本茶は昔の社食みたく
茎茶がやかんに煮だして置いてある
473 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/03(土) 21:23:03 ID:SHV59YqL
お茶といえば、野外で飯食うときは必ずお茶が用意されるが・・・
運搬食のときは、ODに塗った18リットルのポリタンク(水缶代用)にいっぱいのお茶が出るわけだが。
・・・飯ごう洗うのに使います(笑)
だって、殺菌効果があるんでしょう?
清涼飲料は大量の糖分を摂取するのに都合がいいんだぜ
運動する奴は間違えてもNa/KバランスのおかしいDAKARAや
甘くても糖が吸収できないダイエットコークや低カロリー飲料飲むなよ
ぶっ倒れるぜ
代用甘味料は発がん性あるのが怖い
>>469>>474 よし、じゃあおまいらは人生に勝つまでの間
ご飯喰う時ラムネかサイダーで飲み下す事
※棄却、取り消し、無効化はできません。
これまでの人生でコーラと相性の悪い食物というのは
経験したことが無いな
昔は甘味品は貴重だったから、戦闘配食で一緒に出されてもうげえとは思わなかったんじゃないかな。
アラーベルガーの伝記読んでたら
野戦炊飯車に紅茶いれまくってたな
ドイツもコーヒーなんてやめて紅茶にすれば幸せに馴れたのに
コーヒーも紅茶もどの道輸入品だから>ドイツ
チコリなんかで代用できるコーヒーになったのは必然
海軍さんであれインド洋航路の船乗り船客であれ楽しんでいたのは
インド洋はコロンボ名物のレモネード
ドイツで代用コーヒーが飲まれる様になったのは、何も二度の世界大戦が切っ掛けでは無いんですよ
むしろ以外かと思われるかと思いますが、ドイツで本物のコーヒーの消費量が代用コーヒーを上回った
のは、1950年代になってからなんですね
大王の傷病兵は良い鼻を持ってますw
戦後も長い間一流レストランですら甜菜糖使ってたし、自給自足に対する意識の高さは
民族のDNAに刻み込まれてるんだろうなドイツ人。
今でも甜菜糖のシェアが高いはず。
ノンアルコールの嗜好飲料に関しては苦労しているんだよなぁドイツ。
自給できるのはリンゴサイダーとハーブ茶位か。
ファンタ発祥の国というのもなんとなく頷ける。
>>480 ブリテンと茶の取り合いでマジ喧嘩になりそうな
でもたかが兵長の身分で水筒に紅茶詰められる程度にあまってたんだよな。ドイツ人紅茶きらいなのかな
そんなに好きじゃないのは確か。
コーヒーと紅茶の士気に対する比較実験やったのもナチスドイツ軍だもんなぁ。
結構有名なネタだけどこれでもはっきりとコーヒーの優位を認めているし。
488 :
uaa:2009/01/04(日) 04:47:42 ID:TIDPVayW
ドイツの水は悪いから下品なコーヒーが合ってるのさ。
イギリスの水が良いとも思えないんだが・・・
>>484 はっきり言えよ、ケチ臭いとw
フリードリヒ大王の頃から各種の代用品には熱心だったからなぁ。
情勢的に嗜好品は前面輸入に頼らざるを得なかったから、代用○○は多い。
代用俺の股間
足りてます
総統もオーストリア人で代用(ry
燃料も「人造石油」なる代用品が過半じゃあなかったか?
人間だけじゃなく兵器に食わせるモンまで代用品とは
496 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 09:19:11 ID:7FPoe9my
人造石鹸もきいたことあるな
497 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/04(日) 09:21:32 ID:WFAcRceJ
>496
ユダヤ人から作ることでわかってます。
あれは都市伝説じゃなったけ
人間の脂肪は低級脂肪酸が多すぎて泡立たん
都市伝説っつーか、WW1の反独宣伝が元ネタだったはず。
薔薇の泡立ちお肌の香り、人脂石鹸良い石鹸。
>>486-487 英国の紅茶よりも、むしろドイツで飲んだ紅茶の方がうまかった。
と言う手記を読んだ事があるんだが。
ま、英国人がうまいうまいと飲むんだから、紅茶なんてその程度のもんだよな。
蛙の皮の靴もあったよ。
牛乳石鹸て牛乳で作ってる訳じゃ無くて普通の石鹸素地にバター足して
練ってるんだよなぁ…まぁ俺はIvory使ってるからどうでも良いが。
マイ・フェア・ヒトラーだなw
解説のツカサキだったかヤハギだったかが解説に書いただけで、本人がそんな莫迦戯曲ホントに書いてたかどうかは不明だろw
>456、457
どちらかというと、嗜好の問題じゃないかな。
「軍艦長門」にあった話だと、虎屋のご主人が「海軍さんのために」と小ぶりの羊羹を
格安で入れていたのが海軍の「虎屋羊羹」らしいんで、物としてはいいものだったはず。
ただ、ある程度年配の士官は喜んだものの、下士官兵や若手士官たちは甘みのきい
た間宮羊羹の方を喜んだため、虎屋の羊羹は中々はけなかったということだった。
陸軍は粗食で頑張ってるというのに
この海軍の贅沢ぶりは一体何事であろうか・・・
船なんてメシが食えなかったら最悪の環境だろ
なあに、酒があれば無問題だよ
>>511 あなたがたロイヤルネイビーとは違うんです
牝羊あげるから帰ってください
>>471 英海軍はココアとラムってイメージがある。
ダーリン浮気は許さないっちゃ〜!!
>>484 原料がサトウキビであれ甜菜であれ、砂糖には変わりないはずだぞ?
ドイツに限らず、現在もヨーロッパ諸国における砂糖の主原料は甜菜の筈だが。
ダージリン浮気はアッサム
517 :
名無し三等兵:2009/01/04(日) 22:51:44 ID:y1hlgzto
>>509 海軍でも陸戦隊は陸軍同様、あまりいいもん食っていないみたいだけどね。
ニューギニアのラエではボロボロのビスケット
ラバウルでは麦飯に椰子筍の塩汁(補給が続いていた時は陸さんよりよかったらしいが)
硫黄島では飯にワカメの塩汁 水は小隊でやかん1個
>517
飯が食えるだけ、陸軍さんより遥かにマシ。
519 :
名無し三等兵:2009/01/05(月) 07:09:29 ID:K1LvcnPP
>>517 映画「硫黄島からの手紙」で栗林中将の副官が兵に食事用のミミズを捕って来させるシーンがあった
あったっけ?
まああの映画自体なあ
土壌改良か何かで持ち込んだものかもしれないが
火山灰の硫黄島にミミズがいるかね?
近代海軍は冷凍設備と寄港地の関係で長期航海分の給食計画ができるから
そりゃ冷蔵庫運べぬ陸式さんの目から見たら贅沢にもなろうが、
そうなるにはライムジュースとコクゾウムシ入りビスケットの長い歴史が・・・。
>505-506
いや、あれは後書きを書いた矢作俊彦自体のユーモアか
王様とタワシ
セーラー服と一晩中
東郷隆ではないがこれはAVでみたな。
主演よくしまるあそこ
うまくできたもんだ。
>524
タイトルに反して中身は鬱で最後はエセ尾崎の末路やるんか
矢作俊彦は書かぬだろう・・・東郷隆のセンスだろうな
俺の股間はセンスが良いぜ。
センスは良いがスケールは小さいな。
アメリカ海軍艦載機パイロットたちの主食はカナディアン・ベーコン
海軍なら主食はアイスクリームだろうがボケナス
オイオイ、両方食えばいいじゃねぇか。
カナディアンベーコン味のアイスクリームってことで仲良く汁!
ケンカスンナ!
>>532 「・・・とかなんとか言いながら列に割り込むんじゃねぇ!」
ボカバキグシャ
カナディアンベーコンというものの存在を始めて知った。
ピザ屋によってはベーコンとカナディアンベーコンが両方トッピングのメニューにある
ウリナラベーコンニダ゚<ヽ`∀´>
おもに海軍の空母パイロット出身の宇宙飛行士たちの要求にこたえて改良された
新型宇宙食を携えてそのテストも行った「アポロ8号」乗員の2日目の食事
メニューC
ビーフシチュー、豆、とうもろこし、パン、紅茶、チョコレートプリン
船内に音楽テープを持ち込むことを強く訴え、許可をとったのも海軍出身のコンラッド飛行士
アポロ12号船内でロックやポップスを大音量で流しながら
「ヘイ!俺たちゃ御機嫌だぜ
野郎3人で狭いとこに押し込められてるときに音楽ってのは最高よ!」
「人類、月に立つ」の12号クルーは異様にハイテンションだったなあ
人類、月に立つはしょうじきアポロ13より面白かった
13号事件の時舞台裏の汚さだしてたし
アジ歴より、陸軍病院船のメニュー
陸軍病院船船内請負賄献立実施表写 C07091867600
朝食
白米、ネギと豆腐の味噌汁、???とかまぼこの煮しめ、塩さば(大根おろし)、ワカサギ佃煮、みかん
「日本米」(じゃあ他のは?)、青菜と揚げの味噌汁、こんにゃくかまぼこ平豆の煮しめ、品川巻(花鰹)、みかん
昼食
白米、ゆで卵、溶き卵のお吸い物、ほうれん草のおひたし、茶菓子
等等。読みにくい部分もあるけど、カリフラワーが出てるのが意外といえば意外
>>537 ちなみにアポロ8号のクリスマス用メニューには、
七面鳥のローストとブランデーが付いていた。
ただしブランデーに関しては、船長命令で飲むことは禁じられた。
>>540 >「日本米」(じゃあ他のは?)
日本米と対になるんだったら南京米かな?
外地米で、略して外米だろ。
>>541 どーせ、七面鳥ったって缶詰かレトルトでしょ。
まてよ。当時だからチューブ入り七面鳥か!
>>538 ERでロマノ先生がロケット化したのは
あの番組のせいでつ
アポロの頃の宇宙食は水かお湯で戻すレトルトパックタイプだったはず
>>544 このときの七面鳥はウェットパック食ですね
この新型宇宙食はボーマン船長が断固搭載に反対したものですが
宇宙飛行士運用局長のディーク・スレイトンがいたずらでこっそり食糧庫にしのばせたようです
乗員のラベル、アンダース両名は船長に言われなくともブランデーの封を切るつもりはなかったと言っています
七面鳥は食べたようですね、クランベリーソースのかかった本格的なものだったようです
人類としてはじめて月の地平線から昇ってくる地球を見、撮影し
1968年のクリスマス・イブに月面を周回しながら「創世記」の一節を朗読したクルーの偉業は
アポロ11号に勝るとも劣らないものだと思います
ちなみに乗員のひとりビル・アンダース宇宙飛行士の父親は
「パネー号事件」の砲艦パネーのアンダース艦長で
アンダースの小さい頃の夢は父のような立派な海軍将校になることだったといいます
>>544 七面鳥にはきちんと詰め物がしてあったそうで
♪村田よ何故に誤爆した
>>537 宇宙船内に初めてチューインガムを持ち込んだのもコンラッド
F4ファントムのテストパイロットとしても有名な人物
「海軍士官にとっちゃ身だしなみも大事だろ?」
と自分の宇宙船にシェービング・クリームを積んでいったのもコンラッド
おう俺もコンラッドだ。
おや、奇遇ですな、私はコンラートなんですよ。
たしか義手の士官がいたな
名をゲッツ・フォン・ベルリh(ry
556 :
名無し三等兵:2009/01/13(火) 18:21:47 ID:i/dj036s
イスラム諸国の海軍では艦内でもラマダンの時期になったら乗組員らは
日中は断食を行うのかな?
それとも本当に任務中に断食を行うと業務への悪影響が大きすぎるので、
船乗りらはラマダン中の断食は免除されているのか、あるいはごく形式的な
断食を行う事でイスラム的にはいい事になるのだろうか?。
まあパイロットとか、仕事中はお祈り免除らしいしな。
旅行者は免除、を適用するのかも。
座席の上で正座してお祈りは当然だろ
>>551 おや?
宇宙船内で初めて髭を剃ったのは、アポロ10号だと聞いたんだが・・・
ちなみに公式記録によると、宇宙船内で”大”をしたのはピート・コンラッドで、ジェミニ5号だそうだ。
アポロ8号のフランク・ボーマンは月に行くまでずっと宇宙酔いでゲロを吐き続けた
>>561 名前が悪かったのでしょう。
なにしろ「あのフネ」の船長はデビッド・ボーマンで副長はフランク・プール
コンピュータの発狂でミッションが失敗しなかっただけでもめっけものです。
…名前の元ネタは何か勉強してから出直そうぜ戦友。
脳髄反射でレスする前に何か関連があるんではと気付こうぜ。
>>556 それよりどうやってメッカの方を向くのかが問題だw。
船や飛行機はともかく人工衛星だと凄いことになるぞ。
ジャイロでスタビライジングされた礼拝室でも作るか。
そこで宇宙風水ですよ
アポロ11号のバズ・オルドリンは月面でこっそり聖餐式を行ったということですが
ということは月面で初めて「食事」をしたのはオルドリンだということになるのでしょうか
>>560 アポロ11号では髭を剃らなかったようですね、船長によって違うのでしょうか
コンラッドは月面脱糞記録を半ば本気で自分のクルーに樹立させようとしたとか
船内で誰かが脱糞するとものすごい臭いになったのでしょうね
ピート・コンラッドは70近い歳でハーレーにまたがって走っている最中亡くなったのでしたね
宇宙船での「生活」を快適なものにするために様々な提言を積極的に行ったコンラッドは
本来、人類初の月着陸を行う予定の男でした、ちょっとしたローテーションの狂いから
アームストロング組がその栄誉を持っていったわけですが
NASA関係者の多くは初の月着陸を行うのがコンラッドではないと知ったとき非常に驚いたといいます
>>563 ざっと探してみたが名前の元ネタなんぞ見つからなかったぞ。
コンピュータの名前が会社名をいじったモノだという俗説なら聞いた事あるが…
”スカイラブ計画(米国発の宇宙ステーション計画)”での話。
「普通の父さんは、家に帰ったら一杯やるだろ?
スカイラブはおいらの家だ、仕事が終わってからなら酒を飲んでも悪くないだろ?」
と言いだしたのは、スカイラブ2の船長ピート・コンラッド。
それもそうだと言う事で、持ちこむワインの試飲会なんかを秘密裏にやっていたんだが、
なぜかその事が外部にばれてしまい、スカイラブへの酒の持ち込みは不可になった。
もっともスカイラブは、打ち上げ時の問題の為に船内温度が高温になったので、
仮にワインが持ち込まれていたとしても、飲めた物では無かっただろう。
ミールは当たり前のように酒を飲んでたそうだな
さすがロ助
Mir's Meal is Ale.
日本人初の宇宙飛行士の本読んでるとあんまりにもずさんなイワンにあきれてる描写ありすぎ
>>仮にワインが持ち込まれていたとしても、飲めた物では無かっただろう。
エイドリアンさん乙
ワカルカナア
>>568 どこまでいっても本当愉快な男ですね、コンラッドは
アームストロングのような人間が葬儀のときに「我が人生で出会ったなかでもっとも魅力的な男」
と弔辞を読んだのも納得できる気がします
たかだか十億円程度のハシタ金しか持たない自称「資産家」(カリフォルニア在住)のツツマシィ昼の食事
メニューNo14
白米(自家製)、キュウリ、白菜のヌカヅケ、トーフ(自家製)のミソシル、サーディンのマルボシ(日本からの直送)
>>570 共産圏の方が「自由」とはこれいかにww
いやたんに人間の命が安いから安全基準が低いだけだろ
>>567 ヒント;ジェミニ計画
軍板でコテ名乗るならそれなりに勉強してから出直せ。
だって
所詮
いつまでたっても
ハインフェッツなんだもの
雑談コテだし
>>561 ちなみにアポロ9号では、クルーの宇宙酔いの為にミッションが1つ短縮され、
宇宙酔いした当人は2度と宇宙へ行く事が無かったとか。
>>565 >船内で誰かが脱糞するとものすごい臭いになったのでしょうね
ジェミニ7号のクルー、ジム・ラベルの証言
「公衆便所の中に2週間いると思えばいい」
だそうです。
ちなみにジェミニ7号で、”大”が入った袋が破裂して
中身が漂った、という話を聞いた事があります。
>>576 宇宙開発に限ってはソ連の方が単純で合理的なケースが多かったりする。
宇宙食でもソ連は普通の民生品(ジャムとか)を積極的に流用したけど、結果的に
凝りに凝りまくったNASA流宇宙食よりクルーには好評だったのが何とも。
機能性は大事かもしれないけどマズけりゃ失敗作だからなぁ食い物は。
>>582 それに懲りてシャトルやISSは脱臭には力を入れてるそうで。
末期のミールなんかも凄い臭気が漂ってたというね。
潜航中の潜水艦みたいなもんだからなぁ。
>>581 ラスティ・シュウェイカート飛行士ですね
この鼻っ柱の強い理知的なテスト・パイロットも宇宙酔いには勝てなかったとか
NASAの宇宙飛行士たちは打ち上げ日の朝は卵とステーキと決まっていたそうですが
約50%の確率でそれが宇宙船の中を悪臭を放ちながら漂う結果になったとか
>>582 当時、人類史上もっとも長い時間宇宙空間にとどまった宇宙船がジェミニ7号でしたね
凄いのはこのときのボーマン、ラベル両宇宙飛行士が
あの歯磨き粉のチューブのようなものに入った宇宙食だけで2週間過ごしたことです
ボーマン船長は食事に不満を言うことはなかったそうですが
海軍出身のラベル飛行士は食事の改善を声高に訴えたといいます
歯ごたえのあるものを、と
歯を使わなくては体全体にも良い影響を及ぼさないだろう、というレポートを提出したとも言います
そういえばこのジム・ラベルこそ後のアポロ13号の船長になる人物ですね
伊号潜水艦のなかで「大」をするときも
一歩間違えば黄金のシャワーの餌食になったといいますね
敵艦に制圧されているときにはそこら中に「小」の入った缶が悪臭を放っていたとか
当時の潜水艦乗りには痔疾にかかる人が多かったとも言いますね
軍用「アテント」売り込みのチャンスだな。
「キムコ」は軍用として開発された。
まぁ嘘ではないけどな
Uボートの戦記とか読んでると、制圧受けてそこら中に大小の入った缶がいっぱい
そこに爆雷攻撃くらって……。
このスレでする話じゃないな。
>>583 そうらしいなww
食後の歯磨きだって、アメリカは「磨いたら飲み込む(ゴックン!)」
ソ連の関係者曰く。
「チューブでメシ食って、歯磨き粉を飲み込んでたら、
食事した気にならないだろうw 我々はもっと普通のものを持っていく。」
ちゃんと実践したんだな。ウソ付き揃いのイワンには珍しくww
>>590 とは言う物の、いまだにロシアの宇宙食には
チューブ式の物が見られる訳だ。
レバーペーストとかじゃないの?>チューブ式
そういえばオーストラリア軍のコンデンスミルクもチューブ式だった
>>585 ただ、ジェミニ計画の後の方ではチューブ入り食料なんて味気ない代物に
業を煮やした飛行士がこっそりコーンビーフサンドイッチを持ち込んで
軌道上で食べたなんて事もあったはず。
もちろんそれはバリバリの規則違反であり、帰還後は議会も巻き込む
結構な騒ぎになったとか。
594 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 10:53:01 ID:OJhYaT96
アポロの映像見ていると、あれだけがっちがちに管理されているのに
こっそりいろいろと持ち込んでいる隙があるというのが不思議だなあ
酒持ち込んだ逸話は結構聞くな。宇宙食に正式に入っているのかもしれないが
かくも味気ない宇宙食w
宇宙船ならともかく、軍艦でコレやったらバウンティ号続出だろうなw
>>597 なに、原子力潜水艦の食事だと思えば・・・
たしか原潜の食事は、何気に豪華だったような。
任務の重要度と娯楽の少なさから、食事だけは凄く気を使っていると聞いたことがある。
WW2の潜水艦はどこも食事には気を使っていたし
帝国海軍でも潜水艦は白米だった
そろそろ眠い人が来そうな予感
>>599 そうは言うけど、生鮮食料品が最初の数日で無くなるのは、
潜水艦も宇宙船も同じ。
後の残りの期間は、缶詰、FD食品、レトルト食品、冷凍食品などだから
これも宇宙船とたいして変わりが無い。
もっとも米国の原子力潜水艦の場合は煙草が吸えるし、英国の原潜なら酒が飲める。
1回が90日と言われるパトロール期間の半分の所で、分厚いステーキが出る
と言う話も聞くし。
うぅむ、こりゃ馬鹿には出来んな…「宇宙でのカイワレ栽培」
現代の原潜&日本のSSは冷凍冷蔵設備が充実してるから、生野菜こそ最初の週でなくなるが
それ以外は水上と変わらぬ食事を取れる。
おれ毎日レトルトくってるけど特に不満ないぞ
へたな定食屋よりよほどうまい
606 :
名無し三等兵:2009/01/16(金) 20:39:02 ID:lb/NtnIv
多分、それは日本のレトルト技術が異常進化しているからだと思う。
中国、タイ、ポーランドとちょっと遅れた国だと、普通の飯は不味いしインスタントは
さらに不味いと聞いた。日本のインスタント食品を差し入れに送ったら大喜びされたわ・・・。
>>589 帝国陸軍の○ゆ艇は便所の設備が無く、石油缶(1斗缶)を半分に切って針金の持ち手を付けたものを使用していた。
缶の中には水を張り、臭気を防止するために少量の重油を入れていた(水面に重油の膜ができる)。
急速潜航すると、石油缶が中身をぶちまけながら艦内を転げ回ったらしい。
蓋したり固定しなかったのは訳があるのかなあ
陸上じゃウンチ缶すてるのに塹壕から頭出してそのまま狙撃されて死ぬからな
壕内から頭出さずに外にぶちまけろよ。
ちょびっと被るかもしらんが。
中世の篭城戦だと、そのまま兵器に転用できたがな。
現代でもフレシェットのダーツやブービートラップの竹槍に塗りたくれば十分使える。
>>603 ロシアの宇宙ステーションや原子力潜水艦では小麦を育てていましたね
乗組員にとってまたとないリクリエイションだったとか
「植物に手を触れているだけで気持ちが安らぐんだ」と言っていたのはタイフーン型の乗員です
>>612 楠正成が千早城に篭ったときは敵の攻城兵に上から糞尿や熱湯をかけたのでしたか
ミサイル原潜乗りは過酷だよなぁ…なんかホロリとしてしまう
オハイオの中の人たちもそういうことしてたんだろうか
放射能プールに入れるじゃん
案外「学研のかがく」の教材みたいなもん採用してやりゃ人気出るかもよ。
艦内でヒャア!だのホオウ!だの言いながらプロペラで動く車作って遊ぶ潜水艦乗りたちが見えた
>>604 以前SS海苔の人が停泊中に支給された艦内調整弁当の写真をUpしてくれたけど、
豪勢かつ栄養価も抜群な素晴らしい弁当で、スレ住人の嫉妬を買ってた覚えがw。
本格的に惑星開発するには、コックと冷蔵庫とキッチン一式積める程度の余裕がある
宇宙船が実用化されないとダメなんだろうなぁ。
「軍艦長門の生涯」だったと思うけど、
オンボロ測量船でブタを飼ってたら情が移ってしまい食えなかったという例もあったな。
やはり憎々しいネズミとかゴキブリとかを食用として積み込むべきなのか>宇宙船
621 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/17(土) 02:19:08 ID:/GhyaeGu
飯ちうのは難しいからなぁ。
毎日ステーキ出してりゃいいかといえば、そうでもないしね。
営内者なんかが飯食わないのは「好きなときに好きなものが食えない」ということからだが。
そば食いたいときにステーキ出されてもね・・・
イギリスの潜水艦だっけ、ニワトリ飼ってたの。
羽毛が電子機器に凄く悪そうな気がする・・・
てか、機器の冷却なら分かるけど保温って要るのか?w
核地雷か何かにもあったろ、動物で保温するっての
ブルーピーコックだっけか。
潜水艦から地雷の話に飛ばれてもわからんわw
軍艦見学でカレー食ったんだが、周りに制服きたおっさんたちが立ってて落ち着いて食えなかった。
まあカレーそのものはうまかったんだが、食いづらいな。
628 :
名無し三等兵:2009/01/17(土) 10:45:26 ID:oQeFS8h6
>>620 インパール作戦で敗走中、連れていた軍馬が倒れると周囲の将兵は我先にと馬に群がり
皮を剥ぎ、内臓まで余すところなく食べてしまった。
軍馬の飼育兵は、軍馬が死ぬとコソーリ隠して埋葬し、決して食べる事はなかったという。
という事例に似ているな<長門の豚
長門の豚、と言うと
630 :
名無し三等兵:2009/01/17(土) 15:11:28 ID:Qc6Ondz5
軍オタではないが軍事版によく来る。でも見るのは「信じられないが〜」と
食い物関係のスレばかり。
理由は仕事で3年程中国に行ってたから。
あそこでの勤務は船上勤務(つーか潜水艦)に近い。
知らない間に犬をくわされてるのであの土地は怖い
>>628 気持ちわかるな>飼育兵さんたち
ゾウも連れて行ったそうだが、やはり次々と斃死し、
「勇敢な象ポーサンの墓」とか「忠象プータンの墓」とか、
白骨街道沿いにゾウの墓が作られたそうだ。
さすがゾウまでは食われなかったか?
白骨街道と聞いて望月三起也の「優しい鷲JJ」を思い出した。
南米のジャングルでどうやってあんな代物を運用できるのか。
モビルアーマーじゃねえぞwww
>>622 新鮮な肉と卵が食べたいアル!と騒いでしょうがないから、艦内で豚と鶏・アヒルを飼育。
未知のウイルスが蔓延して壊滅する中国海軍
>>593 ジェミニ計画初の有人宇宙飛行であるジェミニ3号でもやっていますね
気難しいガス・グリソム船長の好物がコンビーフか何かのサンドイッチで
飛行士仲間で、ふざけることやいたずらが大好きなウォリー・シラー飛行士が
グリソム船長と同乗するジョン・ヤング飛行士に持たせたといいます
この海軍悪ガキ・コンビからのプレゼントに仏頂面が多かったグリソム船長も頬をゆるませっぱなしだったとか
そういえばルイス・アンド・クラーク型給兵艦の一隻に「ウォリー・シラー」の名が命名されましたね
ヤンキーの軍人はどうしてああもふざけた連中ばかりなんだろうと子供のころはおもったな
ふざけてるようにみえて
経歴見ると凄まじい連中ばっか
人材の厚さって奴だよなぁ
638 :
名無し三等兵:2009/01/17(土) 22:31:22 ID:oQeFS8h6
>>632 同じくインパール作戦の戦記で、久しぶりに肉の配給があり喰うとえらい硬かった。
聞くと象の肉だったという話があるぞ。
大阪でも「エレテキ事件」というのがあってな…
ぞうが しんだあ
せんそうを やめろ
641 :
名無し三等兵:2009/01/18(日) 01:17:53 ID:0UI8fV8X
>>634 イギリスじゃ普通にやってる。
70年代後半だかにBBCが養鶏場の不衛生な環境を大々的に問題にしたら、自宅でニワトリ飼う
世帯が劇的に増えた。
なんで鳥フルに対して凄く神経質になってます。
郊外の庭付き一戸建てだと結構な率でニワトリ自家飼育してるから。
自分の家のニワトリの鳴き声は気にならないが、
隣りの家のニワトリが朝0430あたりに鳴きわめくのは殺意が湧く
あと七面鳥は怖い
養鶏場の衛生条件を改良させようとしないあたりがいかにもブリだな
>>642 ヘタすると、かえってウィルスが蔓延しそうだな。
646 :
名無し三等兵:2009/01/18(日) 15:12:55 ID:9O6ZoQyn
咸臨丸の太平洋横断だと、ニワトリではなくアヒルを積み込んでいたんだが、
ニワトリよりアヒルの方が栄養面・飼育面でも優れているんかな?
アヒルは丈夫とか病気しないとか昔は言ってたよ
もちろん実際に病気にならないわけでもあるまいが
あと、素人考えだが鶏より水や湿気に強そう
家鴨を飼うには泳ぎ回れる広さの水場を用意してやらんと足を傷めるぞ。
数ヶ月の航海なら弱る前に絞めちまうのかも試練が。
ダッシュ村ですねわかります
アヒル曳航するフリゲートか…
651 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/18(日) 19:00:42 ID:iyNwbADf
>635
そういや、アメ公はいつのころから空母に大統領の名前つけ始めたんだ?
キティちゃんなんて大統領はおらんかったから、それ以降だろうが(笑)
甲板における生きた保存食として重宝するのはやっぱりカメだよな。
ゾウガメとかそれで数を減らしたそうだし。
船に生える海藻を食ってくれるなら尚良いな
しかも動きが鈍くて肉がたっぷり取れて
軍艦のステーキといえば
卵たっぷりのステーキだなあ
657 :
uaa:2009/01/19(月) 04:24:23 ID:YCfVl7WR
>>651 1968年のジョン・F・ケネディが最初で、それ以降の空母は海軍の軍人か大統領の名前になってる。
海軍出身でない大統領は1977年のドワイト・D・アイゼンハワーが最初。
ジミー・カーターは潜水艦乗りだったから潜水艦の名前になった。
658 :
名無し三等兵:2009/01/19(月) 07:03:39 ID:/UjeGSlc
>>656 ステーキといえば、タラワ島に上陸した部隊の朝食がステーキだったな。あとスクランブルエッグ。
Dディ前だと最後の食事という事で、メニューはステーキが多かったかも知れない。
ちなみにタラワ戦前の日本守備隊の朝食。ソースは「実録日本大戦争」より。
軍司令官 七分つきご飯、みそ汁、身欠きニシン、野菜の煮付け、漬物、梅干
一般将兵 握り飯、乾パン、豚汁(特配)、パイナップルの缶詰(特配)
せめてトン汁が毎日つけば…
クッキングパパ呼んでたらごぼうを捕虜に食わして銃殺された話が出てて藁タ
OPの歌のノリで撃たれるの想像して吹いた
エンタープライズって、どういう意味かわかりません
辞書引いても空母の名前は出るが語源が出ない。
どういう意味か教えてください。ぺこり
>>662 艦名としては『進取の気性、積極性、冒険心』って感じの意味合い
てか、なんでこのスレで質問?
空母とか超大企業関連の単語で使われるから、
合体して巨大化してガッキンゴッキーーーン!!!!!
くらのイメージの単語だと思ってたw
>>651 空母フォレスタルに一番最初に着艦した戦闘機乗りにしてアメリカ初の宇宙飛行を行った
アラン・シェパードは自身のアポロ14号司令船を「キティ・ホーク」と名づけましたが
これが初の缶詰式宇宙食を積んでいった宇宙船だそうです
>>651 ミッドウェイ級の「フランクリン・D・ルーズベルト」がありますね
母方の親戚が一時期乗艦していました
>>662 「秘めたる野心」というような意味あいもありますね
不屈のヤンキー・スピリットの根源とも言いましょうか
ハワイ生まれの私にはメインランドの精神についていけない部分もありますが
アポロ1号が全焼して3人の飛行士が亡くなっても断固として計画を続行する国です
中国人だと”企業号”とかストレートに訳しちゃってることあるなw>エンタープライズ
まあ事業を企てる野心なんだけどな
いまだにエンタープライゼスが分からない俺涙目
セガかw
セガバンダイ
673 :
名無し三等兵:2009/01/19(月) 21:23:59 ID:GVN1B+V0
映画「スタートレック4」で、
1984年の地球にタイムスリップした、エンタープライズ号の乗組員が、
自分たちが忍び込んだ、原子力空母の名前が「エンタープライズ号」だと知って、
驚く場面があるにょ
ところで、この映画「捕鯨反対」がテーマで、見ていて頭にきてしまった…
>>658 身欠きニシンがタラワまでの輸送に耐え、かつ現地貯蔵もできたことが興味深いな。
当然現地に業務用冷凍庫のような上等な代物はなかったろうから常温保存だろうし。
いろいろ工夫したんでしょうな。
個人的には漬物を全員に出してやれれば…と思う。
坊さんだって肉食わないと修行についていけないという近代日本、
基本敵に飯だけで、よくあんなに戦えたモンだ
677 :
名無し三等兵:2009/01/20(火) 05:59:30 ID:MZCIFyDO
>>675 ガ島の日本設営隊は、米軍もびっくりな冷蔵設備を持っていたから、
もしかするとタラワ島にも設置していたかも知れない。
あと身欠きニシンは海軍空挺隊も非常食として使用していたみたいね。
>>673 小説版で読んだ記憶があるな
まあ反捕鯨は…連中にとってはファッションなんかと同じことでね…
>>675 身欠きニシンは乾物だから常温で保存できるぜ。
当然塩漬けだよ
同じ乾物の棒ダラはなかったのかな。
カツオブシは陸軍が愛用してたけどな。
身欠きニシンは磨きニシンだと思ってました。
干し鱈や塩鱈は新大陸の黒人奴隷の糧食の定番だったとか。
カリブ海沿岸のプランテーションで使役される黒人奴隷に対しては、
特に塩を効かせガチガチに乾燥させた”西インド諸島式”(他では
不味すぎて売り物にならないが高温多湿の西インド諸島でも腐らない)
の塩鱈があてがわれたそうで。
ブラジルじゃ塩漬け干し鱈をバカリャウとか呼んでいたな
そして例によってインゲンマメなどと共に煮込まれて食されていた
バカリャウはポルトガル圏ではかなりポピュラーだね。
身欠きニシンは年代的に日本でニシンが超豊漁な時期だったみたいだから安かったんだろうね。
ブラジルって戦争したんだっけ
パラグアイってGKくらいしかまともな戦力ないんだろ
ブラジルはWWIIにおける我が国の敵国ぞ。
南米と言えば海のないボリビアって海軍があるんだな。
てっきりペルーと接するチチカカ湖があるからと思っていたら
昔は今のチリはアリカ辺りはボリビア領土だったとのこと。
チリと硝石を巡った争いで負けたとのこと。
等のアリカ市民はチリになって良かったみたいな事言っていた。
ブラジルはアマゾン川があるから川魚を結構食べるイメージがある
ピラニアとかピラルクーっておいしいんじゃなかったか
本物のバカリャウはヨーロッパからの輸入品で、ブラジルでは高級品。
貧乏人はアマゾンの淡水魚の干物が精一杯。
初期の日系移民が干し鱈と思って食べてたのは、ピラルクか何かの干物だったらしい。
以上、ソースは失念。
695 :
名無し三等兵:2009/01/21(水) 18:59:50 ID:ysxzLIsE
水曜日? に放送していた○○探検隊、って番組で
南米のアマゾンに行ったとき、
ピラニアを刺身にして食べていたね
わざわざ、しょうゆまで日本からもってった。
ピラニアのさしみは、
「白身で、クセのない味、日本のタイに似た味」だそうです
戦前南米に入植した日本人にとってはそんな「塩鱈」といえども懐かしい祖国の味(の代替物)で、
ついついあぶった干魚と現地の米でお茶漬け、というような食生活になってしまった人は持たなかった。
現地風のモツや脂身をこってりと煮たような食物に適応できた人だけが現地の気候に耐えて生き延びられたという。
開高健がネタ元だからどの程度信憑性があるやら責任は持たんが。
ブラジルに移民した日本人の食事で、ナマズを使ったさつま揚げや
バナナを発酵させた物で作った代用ぬか漬け、材料は失念したが
柏餅みたいなのを作ってたと「たけし・所の和風がきた」で見た。
個人的には好きな番組だったがあっという間に打ち切りにされてたなあwww
北海道開拓民はハスカップ(クロミウグイスカズラ)で梅干しモドキ作って、
おむすびに詰めていたそうだ。
食事に関してはヒトは非常に保守的であるらしい。
明治の帝国海軍も「パン食オンリー」には挫折しているし。
>北海道開拓民はハスカップ(クロミウグイスカズラ)で梅干しモドキ作って、
日本人は各種ベリーをどんどん漬物系にしてしまうなあwww
梅も他の国ならドライフルーツか甘いジャムに加工するだろうな
ハスカップはブルーベリーに似ているが別の科の植物
しかし同じくらいのサイズで黒藍色の実をつけるからブルーベリー同様にジャムなどにされる
>>696 やっぱ南にいったら南国風の食生活にしないといけないのかね
たんぱく質と脂肪を取らないといけないの?
入植地での開拓という超重労働に塩魚でお茶漬けじゃ持つ道理が無い、ということだと思う
北海道の入植者はジャガイモで命を繋いだという
あとサケ・マスがいくらでも獲れたのも救いだったとか
>>699 > 日本人は各種ベリーをどんどん漬物系にしてしまうなあwww
甲府に行ったとき、さくらんぼのしば漬け見たぞ
>>702 キスカ島の連中にいたっては、サケやマスの身に飽きてしまい、
ついには筋子ばかり煮て食っていたとか。
陸軍北方部隊司令の書いた本からの写しだが、
キスカから撤退した峯木部隊の将兵はガリガリに痩せているはずと思い込み、
がんばって食料かきあつめ、トンカツとかマグロの刺身とか用意していたら、
木村提督の艦隊から降りてきた連中はみなツヤツヤしてたので拍子抜けしたとかww
筋子って塩漬けしょうゆ漬け以外にも調理法あるんだ
魚卵とはまたコレステロールの高そうな物を…
南方にはライムの塩漬けがあるらしいね。
古漬けになると本当に梅干と似たような具合だとか。
野生のハスカップは酸味ばかりで甘みが殆ど無く、梅干の代用に
するには結構好都合。逆にジャムにするには砂糖を大量にブチ込む
必要がある。近年ジャムやらジュースやらワインやらに加工されてる
のは甘みを増した改良栽培種。
709 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/21(水) 22:44:58 ID:0atW2aj7
>708
千歳のもりもとにハスカップ持っていくと、買いとってくれてたものだが。
土日になると、家族総出で新千歳空港ができる前の原野に行ってハスカップつみが
千歳市民の日常だったわけだが(笑)
>>703 さくらんぼをアテにお茶漬け食いたくないww
>>695 淡水魚の刺身は寄生虫でヤバい、という話なんだが・・・
712 :
突撃兵:2009/01/22(木) 07:26:04 ID:???
トラウトみたくソルベにしたなら大丈夫だがアマゾンの奥地でそんなこと出来ないよな?
それかスモークサーモンみたく薫製にしたのかな?
ソルベ と言った場合、シャーベットの意味になって
結局ルイベと同じ意味になるとかじゃあるまいな?
すり身凍らせたんだよ。
洗いにすれば多少危険性は下がるけど、アマゾンとかとんでもなく強悪な
寄生虫とか居そうで怖い。
>>712 すまん。肝臓ジストマの幼生メタセルカリアは、
生半可な冷凍や塩蔵、アルコール、一晩程度の酢〆なんかじゃ死なないそうだ。
寄生虫の研究者は幼生を生きたまま保存するために冷凍庫使ったとかw
防護用の殻をかぶっている為らしいが、
摂氏75度以上のお湯を直撃させれば秒殺だそうな。
一般的に鯉以外は、地下水くみ上げの養魚場で中間宿主から
完全に隔離されて育てられた淡水魚に限るのが安全。
旅館で刺身や洗いで出されるイワナや銀マス(ニジマスの一種?)、
雪マスなどはそういうヤツ。
今度東南アジア某国に行く某艦での特配
向こうは水が飲めないと言うので一人辺り
お茶とミネラルウォーターのペットボトル各12本
コーラ等缶ジュース七本
カップ麺七個
お菓子五箱
こんなに要らねぇよw
ミネラル水は結局寄港地での手洗濯用真水になってしまう罠
六甲で手洗濯
>>716アマゾンに移住した日系人で、アマゾンの魚を刺身で食べてしまう人は結構多い
どう考えてもヤバそうなのになあ
>>718 子供の頃、父親と釣りに行ってアユやらアメゴやら
生食しまくった俺はいったいどうすれば…
723 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/22(木) 21:00:44 ID:TPiu5d/f
>719
丙額くらいの増加食やなぁ(笑)
てか、海自にも増加食ちう概念あるんかのお。
>>711.
>>717 194 名前:地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 [sage] 投稿日:2009/01/07(水) 16:31:22 ID:5i/zRVqi
いちおう、現地からですが・・・
ピラーニャ(間違ってもピラニアではありません。)は、川の本流にいるやつは人を
襲ったりはしないようです。ただし、乾期に取り残された水たまりに居るヤツは別。
こいつは、餌が無くなって、なんでも食いつきますよ。
まぁ、川の本流にいるヤツは釣るのも簡単じゃないですけどね。ほとんどの場合、
ピラーニャ釣りは、イガラペーって呼ばれる、本流から入った、流れのあまり無い処
で釣ります。
あたしは、ピラーニャ食って旨い魚だと思いますね。アマゾン水系とかサンフランシスコ
水系とかの魚って泥臭く無いヤツが多い。パラナ川水系もそうです。ピラーニャは刺身
で食えます。アマゾン/サンフランシスコ水系の魚で、平べったくて、丸い魚はみんな
そうみたいなんですが(例外はあると思うけど)、白身のくせに脂が強いのが特徴です
ね。タンバキとかパクーなんか、凄い脂。
アマゾン水系で一番旨い魚ってのは、スルビン・ピンタードって呼ばれるナマズ。
こいつの薫製は絶品。昔はバリグ航空の機内食に出てました。あと、南米の淡水魚には
寄生虫が居ないんで、生で食べられますよ。今、日本でよく食べられてるサーモンの生
は、ほとんどがチリで養殖したモノ。これも南米の淡水系にはジストマなどの寄生虫が
居ないから生で食べられます。ちなみに、あたしの居る南米西岸の川にはピラーニャは
居ないようです。アンデス超えた向こう側には居ます。アマゾン源流になります。
>>723 アンタなら知ってるだろーが、航空機搭乗員には航空加給食が出る。
フネなら朝、昼、晩のほかに夜食が出る。
が、コレは乗組員のピザ率が高くなって夜食を出さないフネもある。
まあ、出してもカップラーメンとかパンとか簡単な物だが。
ここの住人に対しては釈迦に説法程度のこととは思うが。
>>724 ピラーニャ装輪装甲車・・・・・
いやいやなんでもない
>>725 インパールやガカナ状態の軍隊も困りますが
メタポ軍隊も困りますな〜
陸はともかく海はメタボ率高そうだ
隊内でメタボ対策指導ってあるの?
>>722 日本の全水系がジストマ汚染という訳じゃないから、安心しる。
汚染されている水系はたしか限られていたと思う。
(利根川水系とか北上川とか諏訪湖や琵琶湖など)
しかし、他の寄生虫もいるのでやはり川魚は原則加熱した方が良い。
>>724 そんな魚がウヨウヨいるとこで「日本食ダメ。現地食に徹しろ」といわれても
なかなか欲求を抑えられないだろうな。
俺だったら入植3日後に刺身か天ぷらをおいしく頂いてそうだw。
フジモリ元大統領もアマゾン水系での釣りが趣味と言ってたな。
>>726 甲板一周ジョギングw。
ジパングでもヘリ甲板をジョギングしている絵があるな
エリア88でも早朝におきて皆でジョビング
川魚はそれほど好みませんが
タニシの美味さには参っています
北大路魯山人がタニシを絶賛していますが
当然のことだと思いますね
でってゆう
>>726 自衛隊にはいい言葉がる
「走れば直る」
735 :
名無し三等兵:2009/01/23(金) 16:56:44 ID:TLIPhsJL
潜水艦や軍艦で食事を作っている最中に敵から攻められたら、「はいハンバーグ焼くの中止ー」
みたいになるのでしょうか?
いきなり奇襲を喰らうというシチュエーションは現代戦考えにくいけどな
>>673 チェコフが空母乗組員に捕まって
「頭のおかしなソ連人スパイ」
扱いされてたねw
>>735 普通に作り続けるよ
腹が減ってはなんとやら
>>735 海自の場合はアラームがなると同時に令なく非常閉鎖とするので
調理関係諸弁は閉鎖となり料理は出来ないな
一部の4分隊給養員は応急班に配置される
多分どこの海軍も艦内火災のこともあるし退かせるんじゃないかな
戦闘脅威が一時引いて要警戒体制になると
通常配食から非常配食に変更され、乾パン、缶飯、握り飯のように
脅威の状況に応じて簡素なものから握り飯のように少し手間の掛かったものが用意されたりもする
現代の潜水艦も
潜航中、カップラーメン ずるずるズーーーとしたら
怒られるんだろうか・・・・
ラーメン啜りながら景気よく将棋を打つと死ぬ
なにせモーツアルトが聞こえるソナーだし
ほぅ…なにわのモーツァルトがねぇ…
はにわのリクエスト
チェッカーズ
745 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/01/24(土) 00:57:54 ID:6bsiuHYx
>735
謝れっ!
フィッシュアンドチップス揚げてる最中にエグゾセミサイルが命中して真っ二つに割れた
イギリスの駆逐艦に謝れっ!
>>737 それよりもドクターが投与した臓器再生用経口錠剤で、
「新たな腎臓がたちまち生まれて透析不要になった」老女の方が笑えた。
>>745 単に天ぷら油と電線に引火しただけじゃなかったか?
二つに折れたとしても、それはイギリスによる破壊の為の自沈工作。
先代がビスマルク攻撃のソードフィッシュ隊に誤爆されて以来、
あの艦名には運がなかったのかもしれないw
>>745 南ヨークシャー人民共和国さん、ごめんなさい。
揚げ物ならまだ何とか収拾つくけど煮物や汁物は悲劇だろうなぁ…
一鍋分パァになっちゃう訳だから。
あと炊飯中のご飯とか。
WWUの戦記モノとか読んでると、エゲレス艦は火を止められても食生活への影響は比較的低そう。
致命傷なのはココアが沸かせなくなる位か。
冷たいコンビーフのサンドイッチを四六時中食ってるような印象を受けるな。
逆に日本艦は主食を絶たれるから弱いな。
紅茶の飲めなくなったブリ艦は撃破扱いだろjk
紅茶が2日に1杯になる=全滅
紅茶が完全に飲めなくなる=壊滅
751 :
名無し三等兵:2009/01/24(土) 04:55:09 ID:T8nPdNX7
潜水艦の調理時の煙等はどうやって排出してたの?
あれは電熱器で調理してます。
そんなことのために貴重なバッテリーを・・・
〉そんなことのため
お前は牟田口か!
だいたい船は官民を問わずみな電熱調理だボケ
たわけ、ボイラー熱を利用じゃ
だから所詮
いつまでたっても
ハインフェッツなんだよ、
758 :
名無し三等兵:2009/01/24(土) 13:32:18 ID:sJcw3j83
>>749 断たれると士気に著しく影響を及ぼす食べ物
アメ コーラ、アイスクリーム
エゲ 紅茶
日本 米、醤油、味噌
独逸 ソーセージ、ジャガイモ
イタ パスタ、ワイン
ソ連 ウォッカ
フランスと中国は特になかったんだろうか・・・。
>>755 潜水艦の機関室にゃボイラーなんざありゃしません。
電熱器については学研ムックにも載ってるくらいなので知らない方が悪い。
…ただし、缶詰をあけてそのまんまなんて食事もある。
ほれこのとおり
論旨をねじ曲げる
だからハインフェッツは
どこへいっても馬鹿にされるんだよ、
電気炊飯器の元祖は潜水艦ようの電気釜
762 :
名無し三等兵:2009/01/24(土) 17:07:46 ID:tI1kFH7S
>>735ですけど 皆さんご親切にありがとう。潜水艦映画観るたびに考えていました。
Uボート見たときは「ドイツ人潜水艦の中でも美味そうなモノ食ってるなー」と思った
日本もアレぐらいいけ…ないんだろうなぁ
潜水艦じゃうなぎの蒲焼缶詰とかいなりずしの缶詰が好評だったとか
悪評だったのはサトイモの缶詰で「砂のよう」と評された
>>763 何か美味そうな物出たか?アレ…
あぁ、トムゼンの呷ってる酒か!
映画のUボートで出港直後、主人公が艦内を案内してもらってる時に、
通りかかった台所でソーセージ茹でてるね。
あれ急速潜行とかかかったら、鍋のお湯がこぼれないのかと思った。
Uボートでも伊号でも、一週間で生鮮食品がなくなるのは同じ
>>766 日本の潜水艦の釜は蓋して密閉できるようになってるから、同じようになってるのでは?
>>760 具体的にどう論旨をねじ曲げたか説明して頂きたいものですな?
フランス人はフランスパン(焼きたて) 赤ワイン チーズ かなあ
映画「Uボート」で機関長が食べてた赤いプチトマトみたいなもの
がきになる・・・マッシュポテト?と食べてた・・
英海軍はココアとラムだと思うんだけどな。
英海軍もの読んでても紅茶ってあんまし見ない気がする。
握り飯ってのは、日本の偉大な発明だな。
戦闘配食っていうと、戦記ではかならず握り飯とブツ切りタクアン、
フタを開けたカンヅメが出てくる。
中国軍スレより甜菜。
中国艦の祝祭日の献立って意外と貴重かもしれない。
465 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/01/24(土) 22:23:09 ID:???
>464 続き
まもなく旧正月を迎える派遣艦隊では、新年歓迎会を開催し各艦艇では
豊富な食事を提供する用意を整えている。
旧正月1日のメニューは
・朝食…卵、牛乳、包子(具あり饅頭)、西紅柿鶏蛋麺(トマトと卵が具にな
っている麺)、痩肉皮蛋粥(細切り肉とピータンの粥)、ほかに3つの
付け合せ。
・昼食…紅焼帯魚(タチウオ)、辣炒中蝦(エビ)、野菜サラダなど6品とスープ
1椀。
・年越しの夕食…メインは紅焼カワハギ、ウズラの炒め物、鳩の炒め物の3品
豚骨白菜とろみ春雨スープなど8品とスープ1椀。
いろいろな文化や食品の習慣の異なる地域から来ている隊員たちの実情
を踏まえて、(年越しに食べられる)餃子、ベーコン、団子、三鮮包子など
が用意される。また貴重な水を使って、隊員たちにお湯を使用した入浴も
行われる予定。
↑講評
ハトの肉も積んでるのか中国艦。紅焼カワハギってどんな代物なんだろう。
朝食が中洋折衷で重めなのが意外だった。
食文化に地域差が大きいから作る方は大変なんだろうが、メニュー見た限りでは
結構美味そうですね。海鮮系のメニューが多いのも意外。
紅焼きカワハギってなんだろうっ?てか、
そんなにカワハギが穫れるなら、
日本の釣り人に解放して外貨を稼ぎなさいw
調理法じゃね?
紅焼タチウオっつうのもあるようだし
正直中国近海の魚なんて食いたくないな〜
日本海側の魚ですら産地見るとひるんでしまう
紅焼=醤油味の煮物(うま煮)
紅焼魚翅=フカヒレ煮込み
紅焼扣肉=豚の角煮
>>767 伊号潜水艦だったら、長期行動中でも
艦内で生鮮食料品を量産できる。
もやしだけど。
784 :
名無し三等兵:2009/01/25(日) 11:43:26 ID:ACdAXAHl
中国、明の時代の鄭和(ていわ)艦隊は、
船でもやしを栽培したり、
ニワトリ(アヒル?)を飼って、卵をとったり、ヒナをそだてて増やしたり、
さらには、ブタまで、船で飼いながら、アフリカまでいったそうな
でも木造のふねで、全長200メートル以上って、ありえるか?
近代の戦艦なみじゃない。
同時代のサンタ・マリア号だって、全長90メートルだにょ
ドイツポケット戦艦 シェアも
にわとり かってたなあw
「松島」にも生きた牛を積んでいた
鎮遠の砲撃が命中して「戦死」したが
788 :
名無し三等兵:2009/01/25(日) 14:37:41 ID:lNDwTDFA
>>787 この前の歴史読本にその生々しい絵が載ったね
中国の場合、話半分の更に半分にしてもまだ大袈裟だと思ったほうがいい。
>>789 こんなの吹かして誰が得するんだよw
中国嫌いはかまわんがそれで目が眩んだらただの馬鹿だぞ
>>784 近所の日本に現れてないから嘘八百だと思ってるよ。
まあ、アフリカに青磁があるくらいだから、
ムスリムの華僑がインド洋で活躍してたってのは本当らしい。
ただ、当時の造船技術であのサイズとなると…
まあ、舟は使い捨てにしたとの事なので130メートルくらいならあり得るかも知れんが。
そのサイズの木造船って、波に煽られても強度保てるのかな?
それだけが問題ではないか
一昨年くらいに観たテレビ番組の内容だと、沿岸沿いに数年かけて航行したという事になってる。
あの時代の所謂「ジャンク船」ってやつはモノコックに近い構造だというし、
外海に出なければ、基本的にそこまで波は高くないだろうし。
それに嵐に遭って一部の船が沈んだりした記録も一応あるらしい。
ただ、木造帆船の最終進化形と考えられるチャイナクリッパーなんかのサイズを考えると
200メートルだ300メートルだというのはさすがに無いんではないかと。
…波とか言う以前に二乗三乗則で自壊しそうだ。
「行ったのは確かっぽいが、船のサイズは吹かし」ってことか
寄木細工みたいに木材に加工して組み合わせて長い構造材にしたら
ほぞが強い波でボッキリ折れるだろうな
細木数子にみえた
>>796 たしか数本の木材を束にして一本の構造材を作っていたかと。
大航海時代の帆船の場合、マストはまさかんな長い木が手に入るわけもないので。
木を束ねて両端を金属のたがで止めて太い棒にし、その上にジョイントでまた
同様の棒を繋ぐという構造になっていた筈。
…面白い事に帆に当たる風は当然推進力になるので、
このマストは若干後ろに傾けた形に作られていたりする。
そんな構造で竜骨とおせたのかねえ?
どのみち風帆船なんて陸伝いのメッサー以上のバッタなわけだが
それにしてもどうやってアフリカくんだりまで足のばす寄港地と物資確保したんだ?
多分、当時の唐(明?w)船に竜骨は無いと思う。
おもろいから調べてこよw
そんな大きな代物がそもそも帆で進めたんだろうか?
東アフリカに青磁があるのが証拠って、正倉院にイランの楽器があるから
アラビア商船が日本まで来てたって言うようなもんじゃないのか?
ジャンク船には竜骨は無いぞ。
だから容易に巨大化できる。
鄭和の大航海にしても基本的には沿岸航海だからジャンク船で十分可能。
ダメコンや積載効率など欧米型の帆船より優れた点も多いからな。
>>781 うま煮だと冷めにくいんで温食提供という面では都合がいいけど大量に作るのは大変そうだな。
まぁ大規模給食のノウハウは豊富な国だから美味く大量に作るコツがあるんだろうけど。
中国の食生活にうま煮というか炒め煮系統の料理は欠かせないな。
個人的には調理の火力をどう確保しているのか気になるとこ。
日本の千石船も竜骨無かったが、そのせいで耐久力なくて、
デカイの作れなかったんじゃなかったっけ?
デカイの作るのを幕府が禁止してたってのもあるけど。
ゲーム「大航海時代」の大型ジャンクは使い出がありますね
江戸時代の樽廻船や、もっと前の時代の朱印船
信長の時代に東南アジアに向かっていった貿易船などの食生活についてもっと知りたい感じもします
近くの漁村には乗っていた北前廻船が漂流し救助された後ジャワ島などで奴隷生活を送り
紆余曲折の後何とか帰郷するも村八分状態で生涯を終えた男の話が伝わっています
807 :
名無し三等兵:2009/01/26(月) 07:40:32 ID:Y/f4jjnO
>>802 東アフリカまで中国から陸路でいけるしな…
時間はかかるけど、無理じゃないし。
確実な証拠にはならんな
>>802 法隆寺のエンタシスもあるしな。
中国だと大航海は大嘘扱いで巨大な舵が最近出てきて
もしかしたら本当?と言う程度でまともに信じてるのは
日本だけだろ。
後漢の時代にローマ帝国から使者が来てるが、それは海路だった
ただ全長200mというのはどうにも信じがたい
>>593 アポロのときはお湯で戻すタイプの食事になったようですね
ちなみにアポロ11号での最大のトラブルは帰路、タンクの中の水から水素ガスが発生し
飲料水や食事を戻すときのお湯から出るガスで3人の宇宙飛行士の体にガスがたまり
四六時中誰かが放屁しているような状況になってしまったことだとか
オルドリンは「最先端の宇宙船がかぐわしい香りに包まれてしまった」
コリンズは「自分は割合気楽な性分だと思うがアレには本気で参った」
>>190 江戸時代、高級魚といえばタイ、ヒラメ、ボラだったようですね
ボラって食えるのか?気持ち悪い・・・
んじゃそこのカラスミ全部貰って行きますね
>>777 どこの国でも兵隊さんにはそれなりに気を使っているんだなw
>>814 近代化と工業化、生活排水により汚染された今の内湾や近海を基準にするから。
ボラ=食えないとなってしまうのは当たり前。
昭和のはじめには芝浦や大森海岸など海水浴場だし、芝でとれたから芝エビ、
江戸前のウナギってのは、アキバあたりの神田川やお堀、運河でとれたウナギで、
江戸川や利根川、多摩川でとれたウナギは「旅ウナギ」と呼ばれて、
今の国産天然モノに対する中国産みたいな扱い。
昭和30年代はじめまでは代々木の「春の小川」の下流である古川(渋谷川)で泳げたし、
ウナギや鮎もとれたとか。
きれいな内湾に育ったボラはすごく美味しい白身魚で、
刺身、煮付け、塩焼きでいけるそうだ。
うちの婆ちゃんも、昭和30年代ぐらいは
行商の魚屋が普通にボラを売ってたって言ってた。
30年ほど前、対馬の内海でボラを釣りまくって塩焼きで食ったことがあるが
正直、 ま ず か っ た
もちろん水域はきれいなもんだ。
アジやサバのほうが美味かったよ
そのまま塩焼きなら、不味いつうより臭いはずなんだが・・
820 :
818:2009/01/27(火) 02:20:33 ID:???
>>819 まさにそのとおり。臭みが強くて、味はしないというか、泥風味で・・・
食えたもんじゃなかった。
外海まで出ているボラは大丈夫なんだけどね。
内海つうか河口に生息している奴は下処理しないと・・・
ブラジル行った時は、どう見てもボラな魚が高級魚の部類だったな。
823 :
818:2009/01/27(火) 02:44:58 ID:???
>>821 あーーそうか、それも図星だわ。
内海っつか、湾内の河口域だったよ。
近所の廻転寿司屋では定番メニュー
下から二番目のお皿の割においしいので結構食う
まあこの店自体が仲卸直営だからかもしれない
臭みといえばよっぽどイボダイの方が独特で生食はきつい
家から徒歩五分で行ける最凶の大和川も昔は・・・って聞くなぁ
今は魚が苦しそうに白い腹見せて、水面から飛んでるぜ・・・
魚が居る川の汚染状況なんか、たかが知れておる。
>>826 君は「最盛期」の大和川と、あそこに棲むコイの生命力をナメている。
その大和川下流(新日鐵の工場が見える)で泳いでるバカ数人を去年の夏見たぜ
マシになったらしいけど水着で泳ぐのはちょっとなぁ
横浜駅西口の川の巨大なコイの集団・・・
汚いわ、海に近くて塩気があるだろうに
あいつらどうなってるんだ???
>>830 表層の塩分濃度が単に低いだけじゃないのか?
ウグイなら普通に海水中でも泳いでるだろうが…。
オマエラ甘いな。琵琶湖の瀬田川の糞っぷりなんか大和川の比じゃないぜ。
深度10cmくらいしか透明じゃないんだから。
昔大津港の近所で泳いでるやつらを見て吐き気がした憶えがある。あいつら
絶対在日だwwwwwwwwwwwww
トドのつまりw
つまり、ボラのつまりw
ボラは出世魚だからなぁ
江田内だって汚なさでは負けない。
泳いでるとドブの匂いするし、全体的に緑色な感じがする。
中庭の池、学校で鯉とか金魚飼ってるやつ、
そこで泳いでる気分になる。
>833
関西人は阪神が勝ったら道頓堀でも平気な種族だろw
中国の、虹色の川でも浮くってことはそれまで魚が生きてたってことだしなあw
さすがに耐えかねるようだがw
昭和の阪神優勝時を言っているのならば、あの馬鹿者共が平気だったのは
あくまで「飛び込む事」であって、「無事に水から上がる事」ではないのだ。
何にせよ現在の道頓堀に鮎が泳いでいる事も御存じは無い様に見えるが…
>>829 父が護衛艦「あやせ」に乗っていたことがあります
841 :
uaa:2009/01/28(水) 01:47:44 ID:NTMsMEEc
>>839 自転車がいっぱい沈んでるって聞いてるけど。
道頓堀は前に自転車さらいやったけど、100台近く出て来たそうだな。
カーネルサンダースは出てこなかったけど。
ウグイ(マルタウグイ含む)やコイは、川魚の中では特別適応力に富んでいるからな。
鯉の免疫力は異常で、あらかたの菌やウィルス、寄生虫は殺してしまうそうだ。
それだけに鯉ヘルペスなんて連中にしてみればびっくりだろうな。
呉松クリークの泥水飲んで、良くこそ勝ってくれたなんて、
ウグイや鯉からすればお笑い草なのかも。
実家の庭で鯉飼ってたけど、白点病になったり、イカリムシやらチョウやら付いたり
結構手間のかかる子だったけどなぁ。
>>824 ボラの刺身かぁいいなぁ。
でもエボダイは基本干物で生食はしないと思うぞJK。
>>829 ハゼは海水魚の中では一番汚染に対する耐性が強いぞ。
横浜でもその辺の運河で普通に釣ってる。
ちなみにばっちい川ベストテンの常連の横浜の鶴見川、上流にはティラピアが
定着しちゃったそうで。食えるのかなぁ。
最近は多摩川の河口でも背中の曲がったハゼは釣れなくなったし、アザラシも来たし
一時期に比べればきれいになったもんだ。
>>846 家の近所の川なんか橋の上からティラピアがバカみたいに釣れる
By名古屋
>>846 ティラピアが日本に輸入された経緯くらいすぐ調べられるだろ
それ見りゃ食えるかどうかもすぐ分かる
>>849 「ばっちぃ川の上流に棲む」てのが本題だろう。
「アユやコイは食用魚である」
この事から君は道頓堀川の鮎や大和川の鯉を食うかね?
俺は遠慮させて頂く。
下流ならともかく上流なら・・・
やっぱやだなw
種類にもよるよなぁ。
大体水質の影響の受けやすさでいうとこんな感じ。
・受けやすい…ボラ・スズキ・クロダイ・メジナ
・そこそこ受ける…アナゴ・ウミタナゴ・メバル・カサゴ・シマハゼ・アイナメ
・受けにくい…マハゼ・キス・メゴチ・アジ・サバ・カタクチイワシ・サッパ・ギンポ・カレイ・ヒイラギ
ハゼやキスはどんな水で育っていても結構普通に食える。
自分は横浜の日石のコンビナートの横で釣ったハゼ普通に食ってたな。
逆に敏感なのはボラとスズキ。こいつらはよほど水が良くないと食えない。
>>852 ハゼさんは水底の泥を口に含むから、重金属汚染のある所のはサイコーにヤバイけどな。
味には出ないけど。
多食しなければ大丈夫だよ、多分
>>805 和船の場合は水密区画とか甲板と船室を区切る
ハッチ系の構造がなかったから、
壊れ始めると脆かったとかなんとか。
あと帆も基本一枚だから自由度が低いとも。
風に向って切り上げられないしな
木造帆船時代に水密区画なんてあったか?
木造船で水密て何の冗談だ
【中国】腐った肉に生徒数千人抗議 中国・広東省の高校食堂[01/29]
1 :金曰成φ ★ [sage] :2009/01/29(木) 14:22:11 ID:???
29日付の香港紙、明報によると、中国広東省茂名市の高校で今月中旬、校内食堂で
使用された豚肉が腐っていたことに抗議し、生徒ら数千人がデモを行った。
興奮した生徒らは爆竹を鳴らしたり、食堂にある売店の棚を壊すなどした。
生徒らが17日、食堂の職員に対し、料理に入っている豚肉から腐臭がすると追及。
職員が「あなたたちは既に1カ月間、腐った肉を食べている」と認めたため、
怒った生徒らが「健康を返せ」「人権を取り戻そう」などと叫んだ。
さらに18日にも、多数の生徒が食堂に集まり抗議活動を展開。学校側が改善を約束し、
ようやく事態が収拾したという。
ソース:MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090129/chn0901291357002-n1.htm それ何て戦艦ポチョムキンの反乱?
中国人から「人権を取り戻せ」とは、出来の悪い冗談だなw
支那土人が人権なんて言葉知っていたのがすごいな
暮著牟琴
1ヶ月かよw。
その辺は白状しない方が丸く収まった気がするのは気のせいかw。
>>864 「船倉は10数個に区切られ、アスファルト塗って云々……」の下りか。
あれ、正直信憑性疑問なんだよね。
記述に拠ると、座礁して破口が生じたら、その倉庫の品物を全部運び出した
上で、修理して浸水を止め、排水した後積荷を戻すそうだが、
どう考えても不可能だろ。
座礁破損した箇所の修理なんて、現代の船でもドック入ってやるような大事で、
まして水線下を現場で板と釘で修理できたとは思えん。
そもそも、浸水してるのに呑気に積荷運び出してる余裕なんてあるのかとか、
万が一修理できたとして、ポンプも無い時代にどうやって排水すんだとか、
納得出来ない所が多過ぎる。
黄金の国ジパングと同じで、「そんな噂聞きました」程度のもんじゃないのか?
空樽やらコルク積んどきゃ浸水してもすぐには沈まんわな。
積荷が空樽じゃ儲からんのが欠点だな。
じゃぁラム酒の樽だな。
中にネルソンでも放り込んどけば程良く減っていくって寸法だ。
中世の中国には水中で釘を打つ技術とかあったのかな?
俺の知る限りでは、西洋の船が浮かびながら水線下の修理をするようになったのは
16世紀にネジ釘が発明されてからで、それ以前は木栓を突っ込める程度の穴なら善し、
それ以上は処置無しだったと聞いてるが。
空荷の時のタンカーは、構造上魚雷数本食らったくらいでは沈まないって
大本営の偉い人が言ってた。
気化した石油分が充満してたりしたらさぞ派手に爆発しそうでもあるが
875 :
uaa:2009/01/30(金) 05:39:43 ID:o/pB5di5
>>873 海自だって満載状態のタンカー相手に苦労したもんね。
>876
すっごく食いにくそうなんですが・・・
紙で包んでくれないと手がべとべとになりそうだし・・・
なんか見ただけで肝臓がシクシク痛むほど脂っこそうだし・・・
>>877 押し潰してハミ出た所から食らい付け。
脂でベトベト!?だからどうした、後で洗え。君の手は生理用品か?
スライダーなんて油でギトギトなモンだろ。
気合で食え!
>100%の牛ひき肉
日本人向けじゃないのね
>>876 下品に口をアングリ開けてガブリとかぶりつきたい
うまそうだ
>>881 さすが在日米海軍司令官、ハンバーガーの食い方にも
慣れが見られる。
市長「見ろ!手が汚れてしまった!」
_ □□ _ ___、、、
//_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') 海原雄山にハンバーガーなど
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) 下衆なもの食わせおって
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
>>877 でもアメリカのバーガーってこんな感じで皿にのって出てこないか?
どう見ても佐世保の二番煎じですほんとうにry
横須賀といったらタコスという立派な名物があるのになぁ・・・
>>887 あめりかじゃないが、4つに切られた奴がナイフとフォーク付きで出てきたことある。
>>875 魚雷外したあの失態ww
結局、護衛艦が至近距離から5インチ砲連射して仕留めたな。
その夜、どんなご馳走が出されたのだろうか?
なんかクワトロブルバーガーのAAを張りたくなった
893 :
uaa:2009/01/31(土) 05:19:48 ID:5Jcnir+d
>>891 飯抜きで訓練とか・・・
やっても日本じゃ反乱は起きんだろう。
ひき肉100%とか、いっそ肉をそのまま挟んじゃえば良いのに。
美味しいよ?
半分以上が餓死するような戦場でも統率を維持し、反乱の一つも起こらなかった日本軍だが、
主食をパンにしようとした時は暴動が起きかけた。
896 :
名無し三等兵:2009/01/31(土) 21:00:11 ID:Mohgouoe
>895
反乱起こしても補給来ないし、腹が減っては反乱も出来ないつー奴でね?
意外と階級での不公平がガマンできないレベルにまでならなかったのもおおきいかと
苦しい時は上官でも食いモン一緒だし
日本の統率は情の統率だからなあ
反乱が措きにくいのかもしれない
無人島で反乱起こしても地獄にはかわりないしなぁ・・・
暴力大将ですね!
901 :
名無し三等兵:2009/01/31(土) 22:52:57 ID:Mohgouoe
>898
「自分を印度で死なせてくれ」が通ってしまう統率ですね(w
ナポレオン獅子の時代でも
3人に一人指揮官は味方に殺されるし
ムッチーはメイミョーあたりで芸者はべらせてご馳走食っていたそうだが。
「本場インドのカレーが食いたい」あたりが本音ではなかったかとww
牟田口はスイーツ脳
もしタイムマシンがあるなら、南方で餓死した兵隊さん達に
ササニシキ(内地の水で炊いた)を食べさせてあげたい
一口でもいいから
同じようなことをバイキングの店で食事してて思った。
それだけに、自分で持ってきといて「食いきれない」とか言って
残そうとするやつには
メレヨン島とかの軍人さん達の苦労を味わわせてやりたい。
愚者は自分の経験からしか学べない。
リアリスト揃いの軍板なら、この言葉を噛み締めるべき。
まずー
戦争に行って割と苦労したうちの爺は
まずいといってよくうちの母ちゃんの食事残したから戦争に行ったからって食い物大事にするわけじゃないぞ
ファミレスでドリンクバー利用する度に、硫黄島の兵士に氷入りコーラの一杯でも
差し入れできれば…と思う。
死守した井戸の水が硫黄分たっぷりの毒水で、生存した兵士も全員肝臓がやられてたって
悲惨過ぎる。
偽善だな
硫黄島に行ったやつは軍から見ればいらないどうでもいい兵と厄介者の将校だからな
青山繁晴が硫黄島リポートした後に
泣きながら水の話してたの思い出した
そりゃアメリカかぶれの国賊指揮官と、
東條が変態新聞記者と共に強制徴集したアラフォーの予備役兵士どもだもんな。
毎日記者なんかと年代層が同じだったばかりに・・・・
許すまじ「陸軍の毎日」!!!
悲惨な死に方したら美化されるもんな〜
>>895 反乱は起きなくても下克上があったんだから、似たようなもんだろ。
最前線では、古参下士官が ヘタレ新米少尉をドツくなんてザラだったしな。
学徒の士官とか、正直使えないの多かったと言うしな。
その目で見たのかよ
見た事しか語っちゃダメなら、この趣味できないだろ。
最前線にいけば後ろから撃たれるから一番使える奴がリーダーだな
後の戦場ダーウィニズム説である。
牟田口がもっとも進化した軍人の形ということか
なんで飯の話からそう遠ざかるんだ?
今に始まったことじゃない。少し前なんかコテハンが集まって雑談するくらいひどかった。
背中にでかい飯盒しょってるのがかわいい
>>926 貴様ぁぁぁ!!それでも帝国軍人かああああああああああぁぁぁぁ!!!
営倉逝きだあああああああああああああ
なんでだよw
>>890 ああいうのはナイフとフォーク使うのか。
常々どうやって食うものかと疑問に思っていたw
ナイフでばらけないように上手く切るのは難しそうだ。
一度ああいう形式で出してくれるのを食ってみたいとは思う。
930 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/02/01(日) 16:24:56 ID:kce00mJL
入間の航空祭で佐世保バーガー食ったが。
・・・なんちゅうか、もう少しジューシーにならんもんかねぇ(笑)
ええ、ハンガーの前で悪戦苦闘しながらかぶりついてたらブルーが滑走しはじめましたとも。
横田の草履みたいなステーキよりマシジャン
餡なので1000円以上も取るんじゃねえぞヤンキーが
932 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/02/01(日) 16:42:53 ID:kce00mJL
まあ、あれだな。
佐世保バーガーもふたつに分割できるようにして片方を長崎バーガーと名付けてだなぁ。
セットで「さくらバーガー」とか言う名前で鉄道博物館あたりで出せば、わかる奴はわかって買うと
思うのだが(笑)
鉄オタきんもー☆
934 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/02/01(日) 16:49:45 ID:kce00mJL
>933
そのネタがわかるあなたも立派な鉄です、はい。
元カステラ人なのにさっぱりわからねえ俺涙目
「さくらバーガー」は、青い箱に入ってるんですね。
横田の友好祭に行く時には、スライスしたトマトとレタスを持って行く。
焼き立てのハンバーガーに持参の野菜を挟んで食べると美味。
パンにパテだけが挟んで有るオリジナルは、モソモソして美味しくない。
937 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/02/01(日) 17:05:35 ID:kce00mJL
>936
なるほどねぇ。
野菜持参か(笑)
ハンガーの前で食べるハンバーガーはなかなかおつなものです。
938 :
横田肉担当:2009/02/01(日) 18:14:37 ID:???
>>936 店先でセルフのマスタードとソースぶっかけた後に、
芝生に移動してから挟むのかな?
いいこと聞いた。今年、保冷バッグに忍ばせて持って行ってみようかな
ハンバーガーなんて夜中にスキーに行く時
コンビニの店先でかじるくらいな俺様です。
なんか年中食べてたら身体に悪そうなイメージがあって・・・・・・・・・・・・
940 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/02/01(日) 18:53:26 ID:kce00mJL
>939
そら、どんなジャンクフードだって毎日食ってれば体に悪いだろ。
たまに食うからうまいんだよ。
ハンバーガーなんて10年くらい食ってない。
つ「ワインバーガー」
つ「け○毛バーガー」
わーい緑さんにレスつけてもらったー!
>>930 >>876のメキシコ料理屋店主の「肉汁で崩れないパンを特注」
という方向性は正しい訳か。
むしろふやかして食べる方向で、ビスケットを使うってのはどうだろう?
チーズ・蛆虫・堅パンバーガーですか
いやいや、ここは発想を転換して、肉汁でふやけるのならば
予めパン生地を茹でてから焼き上げてだな…
ハードタック
バードアタック
パン生地を茹でてから焼くのはベーグルです。
>>936 米軍の基地祭の食い物に栄養バランスとかヘルシーさを求めるのはどうかとw。
ああ確実に命縮めてるなと体感できる不健康さが魅力だと思う。
でも厚木のカフェテリア?でXLな黒人のおばさんがやる気なく作ってたBBQサンドはひどかった。
焼いた肉がパンに挟んであるだけで味しねぇよおいw。塩コショウ位振ってくれ…。
>>953 小麦粉を水で練ってあまり温度の高くないオーブントースターにいい加減に入れたら
生とコゲとガリガリの3部分が斑になっちゃったという話があるなw
やっぱ素人は蒸しパンあたりから地道に作るべきなのかな
一応火が通った後で外を炙ってこんがりにする
ナンから入るのが簡単だと思う。
厚くて発酵させるナンはタンドールが無いと作れないという
まあ十分熱が回るオーブンなら何でもいいらしいが
結局薄っぺらいチャパティとかクレープの類だけか
あとは液状の生地から作るホットケーキなど
959 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 06:04:15 ID:NbWkQU5F
ナンノこれしき
スーパーのカレーコーナーでナンの素買って作ったことぐらいしかない
チャパティなら簡単に作れるぜ
おすすめ
小麦粉じゃなくて全粒粉がいるのか
ナンより食べやすそうだ。サンクス
やはり日本の人は脂の多い肉を好むのでしょうか?
脂分の少ない赤身の最高のステーキなどを御馳走しても口では美味だと言いつつも
今ひとつ御不満そうな感じをされますね
日本の人たちはあっさりしたものを好みそうにも思うのですが
よくわからんが、とりあえず国に帰りな。
昔ならともかく日本人の脂好きなんて、コンビニ行けば一発でわかるだろうよ。
何に対して怒ってるんだw
戦後の食料事情が好転し始めた昭和33(1958)年に、その後の農業に大きなダメージを与
えることになる一冊の本が出版される。それは、慶応大学医学部教授の林 髞(はやしたかし)
の著書 『頭脳』 である。
「・・・・・これはせめて子供の主食だけはパンにした方がよいということである。 (中略)大人は
もう、そういうことで育てられてしまったのであるから、あきらめよう。悪条件がかさなっているの
だから、運命とあきらめよう。しかし、せめて子供たちの将来だけは、私どもとちがって、頭脳の
よく働く、アメリカ人やソ連人と対等に話のできる子供に育ててやるのがほんとうである」
と述べている。この記述は、まったく科学的根拠のない暴論と言わざるをえないが、当時は正
しい学説として国民に広く受け入れられてしまった。
また、当時の朝日新聞のコラム 「天声人語」 にも、次のようなコメ食否定論が掲載されている。
「近年せっかくパンやメン類など粉食が普及しかけたのに、豊年の声につられて白米食に逆も
どりするのでは、豊作も幸いとばかりはいえなくなる。としをとると米食に傾くものだが、親たち
が自分の好みのままに次代の子供たちにまで米食のおつき合いをさせるのはよくない (昭和
33年3月11日付)」
「若い世代はパン食を歓迎する。大人も子供の好みに合わせて、めしは一日一回くらいにした
方がよさそうだ (昭和34年7月28日付)」
慶応大学医学部教授の肩書きや、朝日新聞というマスコミパワーにより、一般国民はこの
“まやかし理論” に、すっかり洗脳(マインドコントロール)されてしまった。
この当時は、アメリカのコムギ生産過剰による日本への売り込み戦略もあったというが、これ以後、
国内の各地で 「洋食推進運動」が実施されることになる。(略)そして、このころから、わが国では
コメ消費量の減少が始まり、コメの生産過剰から水田の生産調整へとつながって行くことになる。(抜粋)
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/106/mgzn10605.html
>>963昔の人なら顎が頑丈で硬い肉食えたかも知れないが
昭和25年以降に生まれた人はみんな細面で硬いの噛めないな
だから霜降り肉が好きなんだ
一方今の人は動物性蛋白の大量摂取に慣れているが昔の人は肉食ったら
数日腹の具合が変わってしまっていた。やたら臭い屁が続いてどうしようもない状態だ
そんな訳で、霜降り肉の薄切りをしゃぶしゃぶにして脂を流して脂肪組織がコラーゲンの結合組織中心になった状態の
ふんわりプルルンした肉を食べるのが好き、というのが
肉料理に対する日本人の趣向だろうなあ
最早哺乳類の肉じゃねえよそれw
普段ステーキなんてスーパーで安くなってるヤツ以外食ってなくて
「ステーキったって大したことねーな」とか思ってたんだが、
祝い事で出てきた高い肉喰って認識が変わった
ステーキ超美味い
まぁ外国じゃ日本のブランド牛は「牛肉とは違う何か別の肉」という感じらしいが。
だからといって不人気じゃないのが微妙なところ
970 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2009/02/02(月) 09:51:20 ID:SNqzlm2j
>968
霜降りより赤身が好きだな。
霜降りは、特に安い奴は食い過ぎると気持ち悪くなってくる・・・(笑)
昔の人は肉食い慣れてないから体に合わない、
確か小野田さんも牛肉を食ったら体の調子が悪くなったって書いてるな。
で、結局バナナ主体にしたと。
布施明の息子(生まれも育ちもアメリカ人)は、ブランド牛のステーキを一口食って
「この肉、腐ってる」とか言って、吐き出したそうだぞ。
歯ごたえが無さすぎるらしい。
サンフランシスコ行ったときあっちのデッカいハンバーガー食べたんだがバーガーの肉が硬い
ハンバーグのつなぎ(卵とかパン、パン粉など)が日本よりもかなり少ないそうだ
974 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 13:15:55 ID:2xqE6aXE
>>971 小野田さんは、帰国するまで何を食べていたのか気になるな。やっぱバナナ主体?
ミンダナオ島に取り残された日本兵は、食うもんがなくて住民を殺して食べていたらしいが。
ある本に住民が何者かに誘拐されているので、比軍が山中を捜索したら鍋をつついている日本兵を発見。
日本兵を取り逃がしたが、鍋には人間の耳・指が入っており、付近には脂肪を詰めた竹筒が置かれていたそうな。
ハンバーガーのパテに関して
和牛100パーでは日本人に合わない(油っぽ過ぎる)と
モスだかどっかのバーガー屋がテレビで言ってた
>>974 小野田さんの食事事情はウィキに普通に書いてあったよ
野生牛と椰子の実を食ってたらしい。横井庄一さんは河川漁業で食っていってたとか
詳しくは知らないけど鍋をつついてるとこまで接近されたら捕まるorその後の山狩りで捕獲されるだろう
現地住民を捌いて食ってた、なんてなったら比軍も死にもの狂いで捜索すると思う
…流石に人間捌いて食ってたら精神病むしその前に現地住民の食料を狙うのでは?
牛を銃で撃って食ってた って本人が言ってるじゃねーか!
「兵隊の体格ば良うするために兵食も西欧式にしたらよかろう?」
「日本人の消化器官は西洋式の食事に耐えられるようには出来ておりませぬ」
アラーベルガーでの伝記じゃ政治将校に無理やり人肉食わされなければ食わないようなモンだったみたいだな
980 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 19:19:45 ID:fllPN49O
>>906,910
おまいら偉いなあ。・゚・(ノД`)・゚・。
>>970 サイゼリヤのランプステーキはウマーでしたな
なくなっちゃったけど
『空母瑞鶴』を読んだんだが戦闘配食の時は当番員20名位が一人250〜300握り飯を握るそうで
炊きたての飯を素手で握る、監視つきの隣り同士競争で50くらい握ると手の皮が一枚焼け落ちたらしい
昔の人には悪いがパンにしなよ…と思った
パンは焼くのに時間がかかるから戦闘配食には向かないよ
>>983 素手ってか、軍手で握るんじゃないのか?
コンビーフのサンドイッチにココアでいいじゃない
めしたき物語によると
五牛肉,牛蒡、こんにゃく、にんじん)を細かく切って
五目飯にして、それを握り、竹の皮にくるんだそうな・・・
おいしそう・・
炊きたては熱いが、竹の皮のしずくが適当にひやしてくれたかから、やけどまでには
ならなかったそう
で、士官が烹炊所に避難してるんだよな。
たしか艦橋の直下に烹炊所があったとかで・・・
>>982 その当時、おにぎりの型って無かったのかな?
さもなきゃ茶碗とかでチキンライスの要領で作れば早かったかも。
>>988 そういうのは考案されたけど、けっきょく手で握るのが一番早くて採用されなかった
炊きたてのアツアツを握ると冷めたあともボロボロ崩れず美味いんだ。
>>986 しかも通常の兵食同様麦飯ベースだったから「一風変わった味」だったとか。
今度、作ってみようか。
992 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 23:00:10 ID:/tkblLmU
>>982 「那智」で主計兵をやっていた方によるとそういう時は
軍手をして握っていたそうですが
それでも手が真っ赤に腫れ上がったということです
>>992 阿川の「私記キスカ撤退」によると、帰途の阿武隈おにぎり、
握った奴の垢だらけの手が奇麗になるという功徳もあったそうな。
それを食ったのは、もっぱら守備隊の陸海の兵隊さんだったらしいがw
>>992 湯飲茶碗大の握り飯だからしっかり握らなイカン、軍手でしたら米粒がくっついて勿体ないからでは?
あと瑞鶴は空母だし搭乗員が多い、戦闘配食を朝昼2食分作らないと行けないからトロトロしてられないからかと
995 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 00:10:06 ID:h/G/72jx
かわぐちかいじの「ジパング」のマンガでも、
軍手して、おにぎり作っている場面があったね
みょーな薬が混じっていたらしくて、つまみ食いしたらしい兵が、
へろへろになってたw
あくまでも「手で握る」事にこだわりますか…
寿司飯を機械で丸める現代からじゃ想像も付かん。
帆船効果ってやつかいな?
人力型握飯作成機は、飯以外のときも色々作業に使えて便利だからな
スペースの節約にもなる
肉の話に出遅れたなあ。
俺は臓物料理が好きなんだよね。
焼肉とかでもロースとかより普段食わない内臓系を食べたくなる。
家族や同僚は怪訝な顔をして、せっかくだから高い肉を食えば良いのになんて言われるが…。
肉屋がモツの方が仕入れにくいって言ってたぜ
モツをブロック?で入れても捌くのが大変とか
日持ちしないものを仕入れるのはどんな業種でも怖いモノがあるよな
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。