2 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:04:24 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4 以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:06:24 ID:???
NGワード登録推奨 緑装薬
5 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:06:54 ID:???
ウンコー
6 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:08:30 ID:???
・NGワード推奨 霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF このコテは想像で間違った回答をしたり ソースと違うことを言ったりする嘘つきです。 あまり信じない方がいいでしょう また、訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で 反論をおこない初質の運営に支障が出ます。 言い合いになったら早めに派生スレに誘導しましょう。
7 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:11:25 ID:???
みろりもNG対象かよ。 陸上自衛隊内部についての知識はなかなかだぞ。 物言いの仕方はアレだがw
8 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:12:10 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:13:01 ID:???
>>7 みろりはみんなのオナペットだから
それ以上でも以下でもない
10 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:13:24 ID:???
>>7 あのどうしようもない書き方はいつ見ても腹が立つ
が、意見を聞きもしないでNGはどうかと思う。
11 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:14:24 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:16:37 ID:???
眠い人級の人がもう二、三人いればな… 一等自営業閣下級は求めようも無いがw
13 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:16:47 ID:Cj230UAs
現在の陸自の問題として 96WAPCでは路外で戦車についてゆけるのか? 89IFVでは高価すぎるし、 89の砲塔なしは20tトラックに載らないので戦略機動が不便ですし 浮航性もありません そこで厨質問です 60式装甲車の浮航NBC18t3+7人乗り+9t増加装甲版を作ったらどういう問題が予想されるのでしょう? 60式は幅2.4m 重さ11t4+6人乗りです。多少長く広くしてOCSW/CTA砲塔つけても18tなら結構 重装甲になるはずだし、更に増加装甲つければブラッドレー並になるとおもいますが
14 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:17:11 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:20:15 ID:???
>>13 ブラッドレー買った方が安上がりなので、妙なもん開発するなら予算はやらん!と財務省に説教される。
>>13 それは73式か89式の砲塔なしバージョンじゃだめなの?
というかそういう質問は専門スレでしたほうがいいよ。
17 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:29:33 ID:Cj230UAs
>>15 回答どうもありがとうございまつ
じゃあ財務の中の人に
1)「だって、ブラッドレーは道路交通法の制限の2.5mに車幅が収まらないんで
20tトレーラーに乗らないし、夜運送になって戦略機動遅れるんですう」
2)「それにブラッドレーはC130で海外派遣先に運べないんですう」
3)「それにブラッドレーは水に浮かばないから島嶼防衛に使えないんですう」
4)「予算認めないB層はボコボコにしてやんよ!」って
「代替手段がない理由」の欄に書いたら
財務の中の人はなんて答えるんでつか?
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。 16 :名無し三等兵:2008/08/29(金) 10:03:53 ID:QuVEfiZ6 LCSがアルミ上構な理由って公表されてますか? 353 :名無し三等兵:2008/08/30(土) 18:27:19 ID:0EM5zg3H M103重戦車の60口径120mmライフル砲M58と FV214コンカラー重戦車の55口径120mmライフル砲L1A2の性能を教えていただけないでしょうか? 特に装甲の貫通力が知りたいです。 366 :名無し三等兵:2008/08/30(土) 19:19:26 ID:qD8FHE0T 日本の航空機エンジン製作技術について質問なんですが 総合的に見て アメリカ>>>ロシア=ヨーロッパ>>>>>>>>>日本 で順位はあってるんでしょうか? 国産の旅客機(エンジン含む)は製造可能でしょうか? また国産の戦闘機(エンジン含む)は製造可能でしょうか? 387 :名無し三等兵:2008/08/30(土) 20:48:33 ID:QpCiBT9g 試験艦あすかは有事には護衛艦になるそうですが スペックは何型準拠くらいになるんですか? ただでさえ人不足だと思うのですが乗員はどうやって集めるのでしょうか? 456 :名無し三等兵:2008/08/30(土) 22:10:25 ID:eKVOGV2u 「撃滅」って言葉はいつから使われるようになったのでしょうか? かの有名な東郷元帥の「敵艦見ゆとの〜此を撃滅せんとす」の電信があるように 日露戦争時には既にあったようですが
19 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:32:22 ID:???
>>17 財務省の中の人「じゃあ今あるもので我慢してください。追加予算は要りませんね」
20 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:33:45 ID:Cj230UAs
512 :名無し三等兵:2008/08/30(土) 23:59:33 ID:jlRw3Bmr 以前、スルーされたのでもう一度質問させていただきます。 銃のライフルリングを刻む方法にはドリルで削ったり,ウォーターハンマーで鍛造したり 電気を流して腐食させたりとか色々ありますが,大砲の場合も同じなのでしょうか? 584 :名無し三等兵:2008/08/31(日) 02:58:02 ID:M0E4lIlK 現在の海上自衛隊のイージス艦の対空装備等について質問させて下さい あたご級、こんごう級のイージス艦は現在スタンダード対空ミサイルを装備しているとの事でしたが、 現在海上自衛隊が装備しているスタンダードミサイルは射程延長型の"RIM156-A SM-2ER"では無く"RIM-66 SM-2MR"なんでしょうか? また、イージス艦の一部がBMD用に改修されてしまうため、19DDでは建造時からESSMを搭載し艦隊(僚艦?)防空用として使うという話を ちらっとどこかで聞いた気がしましたが、SPYレーダー非搭載で、ESSMを用いての防空となると対空防衛能力の低下は否めない物でしょうか 勘違いの可能性もありますので、ご指摘等含めて回答宜しく御願いします。 678 :名無し三等兵:2008/08/31(日) 14:25:06 ID:wIbm00+E 朝鮮戦争当時を描いた映画を見ていたら 国連軍が飲料水を沖縄経由で運んでいるという会話がありました。 679 :678:2008/08/31(日) 14:27:06 ID:wIbm00+E すみません途中で切れた。それは本当にあったことですか? 722 : ◆ItgMVQehA6 :2008/08/31(日) 16:56:58 ID:3IcixVDY 以前にも質問しましたが、もう一度質問させていただきます イタリア海軍の第二次世界大戦時の高射砲の評価はどんなものなんでしょうか? スペックはNavWeaps.comなどでわかるのですが、実戦での評価とかはあまり耳にしません イタリア海軍にも造詣の深い軍板のマニアの方、どうか教えてください よろしくお願いします
22 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:34:19 ID:L5VaCdlI
質問です ベトナム戦争中になぜ北ベトナム軍がスプーンレストレーダーを使っていなかったのか、理由を教えてください
822 :名無し三等兵:2008/09/01(月) 02:37:05 ID:cJhs2UDm 米陸軍の昇給試験?みたいなものにペーパーテストがあるときいたんですが どんな内容の問題が出るんでしょうか 銃の使い方についての問題とか?それとも一般教養をとうようなもの? 教習所で出されるようなモラルや適正検査みたいなものですか? 840 :名無し三等兵:2008/09/01(月) 11:00:38 ID:fOrX5agD 陸自の84mmRRってなんで軽量型のM3じゃなくM2を採用したんですか? 以上です。よろしくお願いします。
24 :
名無し三等兵 :2008/09/01(月) 23:48:47 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:04:16 ID:h9OIxEd/
まだジェットになる前の昔の戦闘機ってトランスミッションてどうなってたんですか? ギアは1速だけなんですか?
26 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:08:23 ID:L+8ufNU7
質問です V-75ドヴィナ(SA-2ガイドライン)の海軍用バージョンが実用化されなかった理由はなんだったんですか?
27 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:10:17 ID:???
>>25 飛行機のどこにトランスミッションが必要なのか教えてくれ。
28 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:10:21 ID:???
>>25 エンジンシャフトとプロペラは直結だよ。
スロットとプロペラのピッチでコントロールして宝、トランスミッションなんてない。
29 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:12:40 ID:???
減速ギアならあったけどな。
30 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:13:40 ID:???
31 :
旧0TK@対抗部隊甲主力戦車T型 ◆Y2ynCgeGhk :2008/09/02(火) 00:27:10 ID:yP7eX//D
低反動砲はロングリコイル化によって その射撃反動周波数を遅延・アキュームレイテッドディレイを 緩和していますが、電磁式リコイルユニットは その後退速度電磁制御によって 低反動化に貢献しうるモノですか?
32 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:27:46 ID:8iGepe0W
ユーチューブでコイルガンという物を見ましたが、実際に装備してる軍隊は ありますか、バッテリーを積んでる車両等なら簡単に付けられそうに思いま した
33 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:36:14 ID:H5NWNHUd
ヘリコプター搭載の駆逐艦、巡洋艦ですが 航走しながらの発着艦はできるのでしょうか? できるとしたら何ノットぐらいまでできるのでしょうか?
34 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 00:41:00 ID:???
>>33 とりあえず、制限は無いので、30ノット以上。
>>32 ない。
火薬を用いる通常の銃器の方が遙かに威力も信頼性も高いから。
電磁石で加速する以上、重機関銃程度の大きさのシステムで得られる初速は実用に耐えない。
そもそもバッテリーが切れたら撃てなくなってしまう。
かといって発動機まで付けたらシステムが大きくなりすぎる。
ちなみにコイルガンとは異なるが、艦載の電磁レールガンは研究されている。
ズムウォルト級DDGに搭載される事も検討されていたが、
実用化が間に合いそうにないので先送りになった。
36 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 01:26:53 ID:8iGepe0W
37 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 01:52:38 ID:???
>>31 >低反動化に貢献しうるモノですか?
そのために開発してるんじゃないの?
38 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 02:26:13 ID:???
考えてみたら、 弾体とそれを発射させるためのエネルギー源が 独立して一体になってるって便利だよな。 しかも、結構長持ちする。
39 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 03:00:15 ID:???
自衛隊のブラックホークにロケット弾とか機関砲とか詰め込めば攻撃ヘリの出来上がり 俺って頭いい
40 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 03:42:19 ID:???
>>39 で、ブラックホークの任務は何がやるのかな?
教えて頭のいい人。
41 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 03:47:54 ID:H5NWNHUd
42 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 03:54:49 ID:6N8tjpKT
グルジア侵攻で >ロシア軍の AFV にはエアコンがないために車内の温度が上がる問題があった。 そのため、車両の屋根上に出ていた乗員が多く、それが地雷などに対する脆弱性をもたらした。 だそうですが、兵士が車両(IFV)の上に上るのは車内にいるより地雷の被害が少ないからではないのですか?
43 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 04:00:25 ID:???
>>42 様々な理由が考えられるが、例えば周辺警戒のため
センサー越しに周辺を見るよりは、まだ人間の五感の方が鋭い
(ただ危険でもあるので、最近では外部視察装置の強化などが行われてもいるが)
44 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 04:13:34 ID:???
敵歩兵に対して直ぐに対応できるように、って事もあるんじゃないの?
45 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 04:22:33 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 04:55:31 ID:6N8tjpKT
47 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 08:11:55 ID:???
>>26 デカすぎるし(液体燃料だから)危険すぎるから
48 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 08:20:35 ID:???
>>42 兵士に被害を与えるのは地雷だけでは無いので、地雷からの被害を避ける為だけに車外に出てるとは考えにくい。
ましてや戦地で「暑いから」と言う理由で死の危険のある車外へ出るのも考えにくい。
前出の様に周囲警戒や即応態勢にある状態、または安全が確保されてる地域での様子を写した写真や映像を見ただけで書かれた記事ではないかと。
49 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 08:34:56 ID:???
だいぶ前スレへの回答。 グルジアに落とされたロシア機。Tu-22一機はSA-11で落とされたものと考えられている。 Su-25三機についても同様の可能性が高いが、トールM1や肩撃ちミサイルで落とされた可能性や、 ロシア地上軍からの同士討ちの可能性もある、とAWSTに書いてあった。 まともな電子戦装備を積んでなかったのが原因らしい、と米軍関係者の意見。
50 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 08:36:51 ID:???
>>46 地雷踏む実験とかの画像見たらわかると思うけど、
対戦車地雷踏んだ車両にデサントしてたら、十分死ねるよ。
それと、車内にいれば地雷踏んだ車両だけがやばいけど、
デサントしてたら、回りのどの車両が踏んでも全部ヤバい。
51 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 08:41:30 ID:???
・・・−−−・・・
52 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 09:03:15 ID:???
>>51 ただちに救援に向かう。現在地と状況を随時連絡されたし。
53 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 10:12:50 ID:???
>>42 ソ連時代から、上や開発者がなんと言おうと屋根に座って移動するのがソビエトロシア人
タンクデサントの伝統
54 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 10:58:59 ID:cPg3eKC/
戦後の第一〜第三世代の戦車に155mm榴弾が直撃した場合耐えられますか?流石に榴弾でも直撃したら耐えられない?
55 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:00:59 ID:3VEqUJWb
何で燃料タンクを銃弾で撃たれると引火するんですか??(´・ω・`)
56 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:11:30 ID:???
>>55 必ず引火するわけでは無いんだが。
引火する要因としては銃弾が焼夷弾だったり、漏れた燃料に銃弾の当たった時の火花が引火したり。
57 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:27:55 ID:???
>>55 タンク内の燃料に直接引火するのでは無くて、タンク内の燃料が減る事でできる空間に充満した気化した燃料(ガス)に引火する。
航空機ではその空間に窒素などの不活性ガスを充満させる事で引火性を低減させている。
戦車等がそれをしてるかどうかは知らないので、航空機の例は参考までに。
58 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:29:43 ID:???
>>33 >>34 航走しながらでもできる艦はできるが、ノットよりも海面の波浪状態に影響される面が大きい
荒波や強風が横から吹き付ける状態では0ノットでも発着艦は難しい。
ので、実際にはノット+波や風の状態の組み合わせで、安全〜危険の段階が規定されてるそうだが、
具体的にどんな段階の別があるかまでは、聞けなかった。
ソースは体験乗艦の時に質問した海上自衛隊の人。
59 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:32:38 ID:P+hQ7lAC
60 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:35:58 ID:kBbSY8bB
ヘリコプターはパラパラという音がウルサイくて敵にすぐに見つかりそうですが 兵員を降下させたりする際など戦場で問題にならないんですか?
61 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:42:00 ID:???
>>60 作戦によっては問題になる。
隠密行動が要求される作戦の場合は、高々度空挺降下などの方法をとる。
62 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:49:37 ID:???
>>60 聞いた話なので真偽の程はわからないのだが、一部の攻撃ヘリにはサイレントモードがあり、その場合はヘリ特有の風切り音がほとんどしなくて、微かにシュイーーンと言う音が聞こえるだけだとか。
63 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:56:20 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:58:09 ID:???
ヘリの音って、ローター駆動音よりローターが風切る音のほうがデカそうだが…。
65 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 11:58:57 ID:???
>>54 第一世代だと苦しいだろうが、第三世代ぐらいになれば、正面装甲なら大丈夫そう。
上や横、後ろは最新型でもダメだな。
66 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:00:04 ID:???
>>60 音が問題になる(隠密性が求められる)ような作戦や状況では、
そもそも敵にヘリの音が聞こえるような距離まで接近せずに
手前で兵員を降下させるし、
強襲作戦では音なんかより機動性と、敵に対応の暇を与えない方が重要
攻撃ヘリの場合も、ヘリの音が相手に届くより遠くからの射程で
ミサイルやロケット砲を発射するのが通常。
とはいえ、ローターの静粛性は高いに越したことは無く日進月歩で改良が進んでいるのも事実だ。
67 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:00:22 ID:???
>>62 それ、新谷かおる。
まあ、比較的騒音が出にくい運用ゾーン(ピッチ)はあるみたいなので、
それを選択することはできるだろうが、相対的なもの。
「微かにシュイーーン」はマンガ。
68 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:01:30 ID:???
>>64 ヘリの音で一番うるさいのは、メインローターとテイルローターの干渉で生ずるバタつき音。
だからノーターヘリは割と静か。
69 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:08:31 ID:???
>>59 日本が持ってるかどうかは知らないが、普通に各国が持ってるよ。
湾岸戦争でもイラクが使ってる。
最近はレーダー、赤外併用でチェックしたりするから、風船では無効だったり、
特別仕掛けの高価な風船が必要だったりするが、それでも十分有用。
70 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:09:17 ID:???
質問です 現代の戦艦は装甲が無いに等しいし、防御は滴の対艦ミサイルをこちらに届く前に打ち落とす方法でやってるようですけど 対艦ミサイルが当たっちゃったらそれが不発でも無い限りダメコンしても無意味な感じなんでしょうか?
71 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:09:55 ID:dyfn+Zpb
旧軍の小銃は一丁一丁手作りで量産に不向きだったといいますが、 小銃弾の生産体制や品質はどうだったんでしょうか?
72 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:12:32 ID:???
>>59 湾岸戦争の頃は水入れたポリ袋大量に置いておくだけで「敵発見!」って誤爆にくる
くらいで、それなりに有効だった。
イラク戦争で同等の戦術使ったという話は寡聞にして聞かないが、今でも部隊移動
などを分析(移動して無いものは排除する処理)されない限りは爆弾を引き付けるデ
コイとして有効。
日本やアメリカが持ってるかどうかは俺は知らん。
73 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:13:14 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:14:07 ID:???
>>67 漫画の話と決め付けるのは如何な物か。
エアショーで突如としてヘリが出現し驚いたと言う話もある。
75 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:14:40 ID:L+8ufNU7
76 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:15:35 ID:???
>>70 ダメコンに成功すれば沈まないし、無意味って事は無い(例:イラクにエグゾゼの誤射喰らったスターク)。
シェフィールドとかそれなりの大きさのフネが対艦ミサイルで沈むようなのは、ダメコンに失敗した場合。
77 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:16:38 ID:???
>>74 アメかどっかがそういうヘリ使ってるってソースをくれればありがたいな
78 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:23:30 ID:L+8ufNU7
79 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:28:06 ID:???
>>74 海外のサイトなどでその手のリポートは時々見掛ける。
しかしそれがヘリの特殊性能なのか、その他の騒音によって聞こえなかっただけなのかは知るよしは無い。
軍やメーカーの公式発表が無いのでその特殊性能が存在するのかしないのかも謎ではある。
しかしながら、攻撃ヘリの機関砲による夜間射撃(マフィアか何かを狙撃)の映像もあるので、あながち無いとも言い切れない。
80 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:30:17 ID:???
>>70 沈まなくても長期にわたり行動不能になるから戦術面では昔程はダメコンに意味は無い
復帰するころにゃ海戦は終わってるしな
ただ人的損失は少ないほうがいいのでそういう意味の意味はある
事故やテロってんなら普通にダメコンは重要
81 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:46:33 ID:???
>>62 それ、「風上から接近する」ってだけなんだと思うよ
「地獄のヘリ作戦」だかにそんな記述がある
個人的な経験でも風速が10mを超えている場合、風上からくるヘリの音は、目の前ぐらいに近づくまで
聞こえない
82 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:51:48 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 12:56:38 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 13:29:06 ID:???
そもそもエアショーって、いろんな騒音やら、人の騒ぎやら、風の音やらでうるさい。 まあ、それ言えば戦場でも同じかもしれんが、別にヘリに特別なスイッチが付いてるわけじゃない。
85 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 13:48:05 ID:???
静粛性に配慮しているヘリは案外ローター音が近くになるまで聞こえないってのはあるな 陸自のOH-1なんかもそうだし、印象的には「突然ヘリが出現した」と誤認するくらいってのはあるかと。
86 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 13:48:55 ID:???
ヘリ騒音の話はそろそろ派生へ 荒れてはいないが、元質問から離れつつあるぞ
87 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 13:57:32 ID:???
>>86 盛り上がってるところに水を差すんじゃねえよ
お前はスカートの長さを定規で測るコチコチ教師か?
88 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:01:00 ID:???
盛り上がりもなにも、もう収束に入ってると思うが 正直派生誘導も、話すことはあんまりないだろう
89 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:16:30 ID:0JA5Wv2I
質問ですが旧日本軍にはスキー部隊はなかったのですか?
90 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:18:14 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:23:34 ID:???
アメリカの軍オタ、ヘリオタのサイトでもいくらでもやってるよ。たいていはお笑いマーク付で。 結論は、 「『KILL』スイッチを押してエンジンを止め、オートローテーションを上手にコントロールする」 のがサイレントモード。てか、それしかない。派生に行くほどでもなかろ。
92 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:25:41 ID:???
>89 研究は下みたいだが部隊編成までは いってないみたい。
93 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:33:13 ID:L+8ufNU7
質問です 第二次世界大戦のころからタングステン鉄甲弾(炭化タングステンですが)は実用化されていたようですが どの程度通常の弾より優位だったんでしょうか?
94 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:50:06 ID:Sw/mnF4+
質問します この画像の詳細わかる人いますか? 名前だけでもいいんで……
95 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:54:15 ID:Sw/mnF4+
96 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 14:57:21 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 15:22:11 ID:Sw/mnF4+
98 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 15:25:56 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 15:41:36 ID:???
戦車のエンジン音や分厚い装甲、戦車兵のヘッドセットは航空機の爆音をかなりかき消してくれるそうな
戦争・国防板の初質とここの初質ってどう使い分ければいいんだ?
あちらは初心者や酷使様に酷使様が妄想演説を垂れ流すスレです
103 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 16:36:17 ID:jvQ9dxST
質問させて下さい。 「刑務所の前」という実話漫画の作者である花輪和一は、ボロボロのコルトガバメントを ハンダ整形とモデルガンのバーツを駆使して修理して実弾を射撃したそうですが、本物と モデルガンの二個一で、実弾が発射できるもんなんでしょうか?
>>101 軍事的な意味で戦争の話をするときはこっち、それ以外の視点からならあっちで。
まだ住み分けができてないな まあ向こうが過疎るだけの可能性もあるが
>>103 やろうと思えば
弾があるなら尚更簡単だろう
銃を製造すること自体は難しくはないから(トライ&エラーは必要)
弾が一番難しい
107 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 17:42:55 ID:3VEqUJWb
中世のプレートアーマーみたいな鎧は どういう銃弾までは耐えられるんですか?
109 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 17:56:48 ID:3VEqUJWb
>>107 ゴムスタン弾くらった時に衝撃軽減するくらいしか使い道無い
>>107 初めから銃を防ぐ事を目的としたような特別分厚い奴(胸甲とか)で
低威力の銃を防げることがあるレベル。角度とか。
低威力とか(昔の)ピストルみたいな小型銃や有効射程を超えた弾丸ね。
マスケットは口径が大きいから、100m程度の有効射程内で撃たれたら厳しいんじゃないかと思う。
ライフルになってくるとどうあがいても無理。
普通のプレートアーマはスパスパ抜ける。
最近の研究で鋼製プレートアーマは以外にロングボウ防げたんじゃないかと言われ始めたレベル
耐えられないってことはないだろ。 銃の発達にしたがって、プレートアーマーのほうも板金を厚くして、胴下と鎧が密着しないように して弾があたった衝撃が伝わらないようにしたりして、工夫してる。 で、銃の性能が上がるに従って板金がもどんどん厚くて、重たくなりすぎたから、足とか腕とかは 装甲しないことにした胸当てに取って代わられて、最終的には鎧というジャンル自体が廃れた、と。 遠くから射たれた初期の火縄銃であれば、鎧を貫けずに終わることもあったろう。 逆に近距離であれば、弓でさえプレートアーマーを貫けたし。
>>103 多分モデルガンって今は禁止されてる金属製モデルガンだろ?
普通に改造拳銃の元になってたやつだからできそうだ。
でも半田固定じゃ強度も耐熱性も全然足りてないな。そのうち暴発するよ
ああ、「どんな銃弾」て書いてるから現代と思った マスケットは口径半端なくでかいからうたれりゃ終わりだろ
115 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 18:04:36 ID:3VEqUJWb
銃強すぎワロタ
116 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 18:06:00 ID:3VEqUJWb
9ミリパラベラムとかも?(´・ω・`)
SWATが持ってるような20kgぐらいの鋼盾だと拳銃弾ぐらいは防げるらしいよ
>>116 無理
300mはなれてとかならいけんじゃない
けどある程度近距離想定でしょ?
エスパーじゃないからしらんけど
>>117 三枚重ねにしてライフル防げるように
↓
重さは25kgとかもあったな
>>116 だって現代の防弾ベストやボディーアーマでようやく拳銃弾を止められるようになったんだよ。
昔の鎧にそんな防弾を期待しちゃだめよ
121 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 18:10:16 ID:3VEqUJWb
それ考えると防弾チョッキすごいね(´・ω・`)
何かの写真で騎兵が騎乗射撃をしているのを見たことがあるのですが、馬は銃の発射音に驚いたりしないのでしょうか? 馬を発射音に驚かないように馴致訓練するというのは相当困難なように思えるのですが 馬はちょっとした物音にも過敏に反応する動物ですし
>>122 慣れさせる。馬は高等生物なので記憶力がある
そうならないように軍馬は調教する それでも驚くこともある
>>122 神経の図太い馬と繊細な馬がいるものなので、図太いやつから選んで訓練する。
>>122 だからよく訓練された馬はとても貴重で、どんなに食料に困っても
馬を食うのは最後にしろって言われるわけだ。
つか大抵の生物は訓練で慣れるな。 刺激に対する鈍化は線虫ですらできる生物の基本的な能力だ。
逆に半端に賢いから恐怖心を想起するのかもしれないな。 なんにせよ軍乗馬は銃声に慣れることがスタートラインだ
>>123-127 なるほど、訓練可能なわけですね
しかし具体的にどんな訓練をして慣れさせるのでしょうか?
馬のそばで銃を撃ちまくるってことしか考えつきませんが・・・
戦国時代の騎馬鉄砲なら装填時の火薬の臭いで馬が「鉄砲を撃つ気だな」と理解するでしょうが
近代以降の銃なら発射前にそういった兆候になるようなもの・・・薬室への弾の装填音とかでしょうかね
騎手が下馬して射撃姿勢に入るのを馬が見るならともかく馬上でなんかやられても事前兆候が分かりづらい
それでも驚かないように訓練するわけですから、軍馬の調教技術というのはすごいものがあるんですね
130 :
122 :2008/09/02(火) 18:26:20 ID:???
>>129 実際にそんなことをするよ。昔の軍隊の軍馬調教では
横で騒音を立てるとこから始まって、空砲射撃、
乗馬しての射撃、と順番に訓練していく。
>>129 銃の発砲音もだが、大砲の発射音、大声や金属同士の当たる音など、およそ戦場で聞こえると想定されるありとあらゆる音に慣れさせる。
133 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 19:39:10 ID:vfe578MI
日中戦争のウィキペディアを見ると、 9月13日 - 国民政府、日本軍の行為を国際連盟に提訴。 (略) 9月28日 - 国際連盟、総会で日本軍による中国の都市への空爆に対する非難決議を満場一致で採択。 と書かれてるんですが、なんで日本だけが非難されたんですか? それまでの経緯もあるし、なにしろ戦争してるんだから空爆もするだろう、って思うんですが
>>133 民間人が多数居住する地域を、民間人の居住地域を除外する努力をしないで爆撃したから。
「戦闘員以外の民間人がいるとわかっててその地域を攻撃する」のは違法。
一応先回りしとくとアメリカはじめ連合軍の日本・ドイツ本土爆撃も明確な違法行為だよ。 でも「勝ったもん勝ち」なので訴えられたりはしないのであった。
>>133 >>134 のような主張をする為には民間人と戦闘員を混在させてはならないし
また、司令部や対空陣地等も置いてはならないのですが、そういった点は省みられなかった。
国民政府側のアピールと外交の勝利です。
137 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 20:10:46 ID:vN8ypvXZ
自衛隊の予算ってこれ以上ビタ一文負からないものとは思いますが、 それでもあえて削るとしたらどんなのがありますか?
138 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 20:11:21 ID:3Cq+k/gH
チャイコフスキーの「大序曲1812年」には、カノン砲と小銃のパートがありますが、あの時代だと小銃はマスケットですよね。カノンはどんな代物で、性能や使い勝手、用法はどんな感じだったのでしょうか。また、あの曲は帝国ロシア万歳の楽曲ですが、ソビエトでは禁止になったのですか?
>>137 古いものを新しく置き換えるための予算を削るのが主流かな。
ただ、古い戦闘機はすでに空中分解しかけてる(つかしてる)し、いろいろのっぴきならぬので
今年はもう昨年比より増額で請求してます。通るかは別だけどな。
>>137 これ以上削るとしたら防護対象を削ることになるだろう
大都市は守るが過疎地で何かあっても自己責任とか
>>137 まだ効率化できる部分はある・・・・らしい
陸海空で細かな装備(来年度だと救急車とか)を統一して、一括発注するとか
多年度会計を導入するとかは最近やってる
>>137 既に始まっていることだが、装備調達を単年度会計から複数年度会計に変えることかな。
そうすれば、数百億単位で経費削減できる。
>>145 それ1960年代の日本の本には良く書かれていたが、実際にやったって話は聞かないなあ。
147 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 20:47:05 ID:TlbKBf2c
戦場でのスナイパーは一発撃ったらすぐに位置を変えるものなのでしょうか? それとも、同じ場所から撃ち続けるものなのでしょうか?
>>103 花輪君の漫画のお話ですね
残念ながら彼は実銃の所持だけで、発砲はして居なかったように思います
お尋ねのM1911(コルトガバメント)は、川で拾った、錆だらけの物を
外観だけでも綺麗にしようと、腐食した部分を半田で埋めた、と言うもので
足りない部品は、モデルガンなどから流用したのであれば尚更、強度不足ですし、
銃身内部のボアも当然腐食していたでしょうから、仮に実弾を発射したとしても
銃身破裂などの事故を起こす可能性が非常に高く、危険な行為です
ちなみに彼はもう一丁、実銃S&WM29の銃身とフレーム部分を入手していますね。
>>147 スナイパーと言っても要人暗殺任務と戦場での敵兵狙撃とある。
要人暗殺の場合、複数発撃ったら成功失敗に関わらず速やかに撤退。
敵兵狙撃の場合、場所を特定されない限りはしばらくとどまって狙撃を続ける。
150 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 20:54:07 ID:TlbKBf2c
>>147 それはそのスナイパーの運用形態による。
有利な位置取り(かつ反撃を受けにくい)に陣取って、
敵を狙撃し続ける事もあるし、移動しながらの場合もある。
しかし、常に位置を変えて、狙撃ポイントを見つけるというのはそうそうできるものじゃない。
小隊に狙撃手とライフルマンが同時に存在してるとかなら、
狙撃手の役目はライフルマンやマシンガナーの銃弾の隙間から
敵をピンポイントで狙撃することなんで、小隊が移動すれば一緒に移動するし、
撃ったら位置を変える、というのは無くはないが。
(それでも普通、前段のように有利な位置からライフルマンたちを支援する方が多い。
役目が近い関係上、マシンガナーとセットで行動することもある)
スナイパーって捕まったらもれなくリンチかね
>>145 それ、C-130が地上50cmぐらいまで降りて、バックドアから荷物をパラシュートで強制引き出し投下するデモを見た人が誤解したんだ
>>153 そうなる可能性は高いらしい。
コソコソ隠れて狙い撃ちってのは、どうやら嫌悪感やら憎悪を激しく刺激する様だ。
ちなみにグライダーを双発化したC-123は実際に胴体着陸後、脚を取り出して滑走離陸ってことが可能 ま、格好とやってることの両方が似てるのが誤解の原因だろう
>>137 コピー紙代に加えて、トナー代を削れる。
159 :
133 :2008/09/02(火) 21:17:27 ID:1ZKj07D2
160 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 21:24:57 ID:xgaFxlqS
大日本帝国陸軍将校で戦地で軍刀と太刀ではなく野太刀を愛用してた人いるって本当ですか? 野太刀って2メートルを超えるものも存在しますよね? あんなアホみたく長い刀を近代戦で使う理由ってあるんですか?
161 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 21:28:58 ID:L+8ufNU7
質問です ツングースカの機関砲って対空システムとしての意味合いが小さいと思うんですけど アベンジャーみたいな対空システムにしなかった理由はなんなんでしょうか?
>>161 中高度ではミサイルで
低高度および至近距離では機関砲で対応するという合理的発想
GFCSも一個で済むし
アヴェンジャーなんかは簡易的な防空システムだからツングースカとはまた違うジャンルのもの
>>160 将校の軍刀は戦闘用ではなく、主に指揮のために存在します。
将校の装備は自弁なので中には家伝の宝刀を軍刀に拵えた人も居ました。
ですが野太刀を愛用した人というのは未確認ですね。
>>161 地上掃射ができないじゃないか。
それに、夜間はどうするんだ?
165 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 21:41:18 ID:L+8ufNU7
>>162 第四次中東戦争の戦訓をいかして、シルカを無難に発展させたという感じなんですね
対戦者ミサイルの射程の長距離化と機関砲の関係とか考えたんですけど、たしかにアベンジャーとはジャンルが違うかも…
ありがとうございました
質問です。 私が子供の時から気になっていることなのですが、第二次大戦中の潜水艦は どうやって目の前にある障害物や深海の地形を把握できていたのでしょうか? 現代の潜水艦であれば、高性能のソナーで周辺を探知し、モニターで瞬時に 地形を弾きだせることができ、距離も算出することができます。しかし大戦中の 潜水艦にはまだ、高性能とはいけないソナーしかなく、叉、モニターとして使用 するブラウン管の品質も悪かったはずです。つまりは海底の地形をきちんと 読み取れずに海底山脈に激突あるいは、岩にぶつかり破損・浸水してしまった 潜水艦が多数いたということは、想像することに難いことではありません。
167 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 21:43:00 ID:L+8ufNU7
>>164 アベンジャーて夜間攻撃できないんですか
知りませんでした
ありがとうございます
>>160 元が野太刀だったかどうかは知らないが、「軍刀に打ち直し」て家宝の刀を持っていく人はいた
つまり、野太刀をそのまんま持って行くのでなく、野太刀から作り直されたのが
あった可能性はなくもないが…
それにしたって2m超えるほどの野太刀を持っていったなんて話は聞かないな
169 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 21:44:37 ID:8iGepe0W
>>137 ・演習場の空いている場所で野菜を育てJAに売る。
・一時流行った13日間地獄の特訓的なセミナーを企業相手に開催。
・演習場でサバゲーチームと対戦して金を取る。
・基地で消費されたジュースの缶類を兵器メーカーに材料として
支給し購入費を減らす。
いじめてください たたいてください 先生様方!!
170 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 21:47:52 ID:2VvUU7G8
ルポ貧困大国アメリカを読みました。 落ちこぼれゼロ法、夢の法律2007、過剰なリクルート等で経済的な徴兵制によって 貧困層を飲み込んでるって記述があるんですが軍事版的にどうですか? 先進国で徴兵制はあんまりメリットが無いって認識でした。 本では人材不足対策という記述でしたが経済政策的側面のほうが 大きかったりするのでしょうか?
>>166 まず、事前に海底の地形図とか深度とかの情報を海域ごとに調査船で測定したのを用意して、
それと突き合わせながら「この辺の深度は○mまでだから、これ以上は潜れない」
とかいうのを慎重に決定して航行する。
当然細かい地形まではわかんないから、かなりおおまかな航行になる。
(よって、あんまり浅いとか狭いとかいう場所は潜水艦の潜水航行そのものを回避する)
もちろん、ミスって座礁したり沈没したりすることもあるが、沈む時は外に連絡なんか付かないんで
比較的浅瀬で座礁したとか、後に偶然発見されたとかでない限り、
座礁で沈んだのか撃沈されたのかは当時は判別は困難。
>>160 野太刀を打刀などに摺り上げた例はいくつもあるので、野太刀の改造のそのまた改造で、
軍刀になったものはあったかも知れません。
でも、野太刀そのものを直接戦場に持ち込んだ例は、私は聞いたことがないです。
あのスレは、糞コテに支配されているがw
175 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 22:08:59 ID:Wc4uusmJ
質問です。 日米戦争で、日本がアメリカに宣戦布告をした経緯がよくわかりません。 対日禁輸で資源が不足したので南方植民地群を占領しようとしたのは納得できるのですが、 英蘭の植民地が大半である東南アジアの確保を狙っているのに、何故米国に宣戦布告 することになったのでしょうか? 英国と戦争すれば米国の方から宣戦布告してくる可能性も十分ありあえるとは思うのですが、 それなら南方を確保して基地とかを取っておいた方が、懐を広く取れる分漸減作戦的にも有利 だったように思えるのですが。 英艦隊にフィリピンへ逃げ込まれるのを恐れたのですか? それとも国民党への援助を断ち切るのが目的だったのでしょうか?
>>175 禁輸措置したのはアメリカとイギリスと含むABCD包囲網
アメリカも無関係でないどころか、思いっきり当事者
>>175 長文書く時間があったら「太平洋戦争 開戦」とかでググればたくさんヒットすると思うがねえ。
ここで説明するには長すぎるし、検索して出てきたサイトを見てもらった方が理解しやすいと思うよ。
てか、一応ながら世界史の教科書にその辺の背景出てるよな ちゃんと把握するには教科書の記述じゃ足りないけど…
179 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 22:24:52 ID:dT3FGOTd
WW2で独に鹵獲された仏軽戦車って無線機は何処に積んだんでしょうか? 車外だと壊れそうですし、かといって車内にスペースがあるのか疑問です。 また、どの配置の乗員が無線機を操作したんでしょうか?
>>166 そもそも第二次大戦中の潜水艦は浮上航行が基本で、敵に見つかったり敵を攻撃する時だけ潜水するし深い海の底まで潜水できるような能力もない。
その前に水圧で圧壊するし。
むしろ敵の攻撃とか、機器の故障で浮上できなくなる方が怖い。
浅い海の場合は>>171のように海図を頼りに航行する。
181 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 22:49:50 ID:BFl+Y3bS
前スレ辺りに第一次世界大戦の頃の各国の戦争計画が硬直していた理由に、鉄道のダイヤが挙げられていましたが、 総動員と鉄道のダイヤにはどんな関係があるのでしょうか?
182 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 22:59:21 ID:Wc4uusmJ
>>176-178 もちろん自分でも調べたのですが、なぜ「南方資源を確保する」という目的でアメリカに
戦争を仕掛けなければいけないのかがわからなかったんです。
禁輸を解かせるための戦争であって、南方資源の確保は二の次だったということなのですか?
>>182 一言で言えば両方
禁輸も解かせるし資源も戦争遂行に必要だから確保する
もし禁輸解けなくても資源は確保した状態で停戦する
>>181 ダイヤを単に時刻表と勘違いしてない?
ダイヤ(ダイヤグラム)ってのは鉄道の運行計画を図示したもの、この場合は単に
運行計画のことを差している。
鉄道ってのは路線の接続や相互乗り入れがあったりして運行計画を立てるのは結構手間。
ましてや総動員のための運行計画なんて一度立ててしまうと細かい変更は不可能なわけ。
当時は鉄道の運行は蒸気機関車で石炭の手配も大変だったからね。
185 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 23:03:14 ID:6eDGgDI3
自動装填装置が付いている戦車は乗員が4人から3人に減るため、 周囲の警戒や整備に対応しきれないので、 アメリカやドイツではあえて戦車に自動装填装置を付けなかった、 というのを本で読んだのですが、 自動装填装置が付いてる戦車の実戦での評価はどうだったのでしょうか? 日本以外では確かロシアとフランスの戦車に自動装填装置が付いてあったと思うのですが、 やはり3人ではきついという結果が出たのでしょうか?
>>181 WW1のヨーロッパだと兵隊の移動から補給まで鉄道に依存してる関係上、駅が補給拠点になって
そこから、物資を持ってける範囲でしか戦ってなかったんだよ。だから、総動員しても鉄道ダイヤが
乱れてると、前線に兵力を持っていけ無いんだよ。
>>181 総動員計画のある国なら平時のダイヤが総動員を考慮したものになっている。
機会があるなら、日本の鉄道路線のダイヤグラムを見てみな。
こいつに兵員や兵器、物資の輸送を割り込ませるんだから、綿密な計画がないと大混乱に陥る。
JRでも青函トンネルと瀬戸大橋線開通以降で全国規模の大幅大や改定がないって事を考慮すれば、
ダイヤの変更が難しいものと分かるはずだ。
ただ、計画そのものに間違いが無いかと考慮する必要性はある。
例えば第一次大戦時のオーストリアの動員計画は兵員輸送の際に安全性を考慮して運行速度を落としていたとか、
主要幹線鉄道をラッシュ時の混雑を避けてあまり利用しなかったとか不備な点が幾つかあったりする。
>>185 そもそも、別に対応しきれないということはないぞ
乗員一人当たりの負担が増えるだけ
(対応しきれないから自動装填を不採用にしたという程のことではなく
負担が増えるのを単純に嫌ったというだけの話)
とりあえず4人の時より大変になった、というのは日本含め、聞かれる。
もっとも、大昔の5人とか6人とか乗ってたころから減ったときも、
同じように一人当たりの負担が増えてるので、やっぱ大変になったとか言われたのではあるが…
>>182 当時(に限らないが)の日本が近代国家としてやっていく為には資源の輸入が必要。
しかし当時の日本は中国関連で孤立路線突き進んだ挙げ句に禁輸措置くらって追い詰められた。
頑張ってアメリカと交渉したけど埒が明かない。
そうなった場合、とれる道は二つ。
・土下座してごめんなさいして許してもらう
・殴れる体力が残っているうちに喧嘩を仕掛ける
日本としては後者は絶対に避けたかった。
なぜならアメリカは強すぎて勝てる訳がないと分かってたから。
しかしそれ以上に前者は選べなかった。
日本側がどこまで譲歩すればアメリカが納得するのか見えず、
また新聞が煽り過ぎて国内世論は過熱し、軍も統帥権を曲解して国内法を守らず、
その他権力が分散しすぎて統制をとるのが極めて難しくなっており、
譲歩を重ねるのがきっかけで国家分裂という最悪の事態に陥るのを恐れたため。
で、結果として当時の日本は戦争を選んでしまいましたよ、と。
190 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 23:17:34 ID:oEJ2acP6
一式陸攻はインテグラルタンクでボロクソ言われるのに 同じインテグラルタンクのB-52は名機扱いなのはなんで?
>>190 一式陸攻とB-52を同列に並べて単純比較してる時点で何もかも間違ってる
>>183 >>189 ありがとうございます。
どうやら私の理解(日本は英蘭植民地の資源獲得のために戦争をした)に大きな
間違いがあったようです。
禁輸解除も、立派に戦争目的の一つだったんですね。
>>190 時代も運用思想も異なる機体を同一に論じても仕方がない。
単純に解りやすく言えば、一式陸攻は対空兵器が機銃弾の時代の機体だ。爆撃機にもある程度の防弾性が
求められる時代の機体だ。B−52は対空ミサイルの時代の機体だ。ある意味、命中してしまった後の被害は
装甲でもカバーできないが、機銃弾が飛んでくる事も少ない。
さらに、戦術爆撃機と戦略爆撃機では、求められる用件が違ってくる。
護衛艦などに搭載されてる速射砲などの解説文を読むと、1分間で約100発発射可能とか書いてあったんですが どんな感じで発射されるんでしょうか? 大砲と言うとゆっくり一発ずつ撃つイメージがあるのでいまいち想像ができなくて マシンガンみたいにダダダって発射されるんでしょうか?
>>194 発射間隔としては自動拳銃の方が近いかもね。
マシンガンの発射速度は物によってはその8〜10倍以上だから。
質問です スメルチの9M55K1とその子弾であるモチーフ3Mは、第三世代戦車に対してどの程度有用なのでしょうか?
201 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 00:02:10 ID:L+8ufNU7
>>195-198 回答どうもです
うおすげぇ・・・こんなんなってるんすね
戦車の砲みたいに一発撃つごとに次発射するのに時間かかるイメージがあったんで
>>203 給弾、装填は自動だが、弾の補充は人力だったりする。
乙女ララのひみつ
207 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 01:22:51 ID:y9tsCj3+
普通海軍や空軍基地の警備や防衛って誰がやるの? やっぱ陸軍の中の人?
>>166 そもそもそんなに潜らないのです。
頻度の点でもですが、深度の点でもです。
それと、海底に沈座というのは現代でも行われている普通の戦術行動でして、
つまり静かに着底(言いかえるとつまり ” 座 礁 ” )するのは日常茶飯事、潜水艦の艦底は結構しんどいことになってます。
>>207 陸軍なり海軍の中に警備専門のセクションがある。
航空自衛隊なんかは基地が襲撃された場合に備えての特殊部隊も編成されてます。
>>189 長文だが見方が単純すぎる
>>182 なぜ対米回線にいたったかは、日米それぞれの国内政治もいろいろ関係してくるので、2ちゃん程度で説明しきれるものではない
それらの本を何冊も読み込んだほうが結果的には早道だよ
>>207 海兵隊のある国では海軍基地の警備は海兵隊の仕事だったりもします。
>>210 簡単にまとめて書いたものに対して見方が単純すぎるってなんてギャグ?
>>212 要点を押さえて纏めたというものと、幾つかはしょったけど短く纏めた、では違うだろ
214 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 02:01:28 ID:LBhT9gt/
質問です T-90のTShU-1-7シトーラはヘルファイアに対してどの程度効果がありますか?
>>209 >航空自衛隊なんかは基地が襲撃された場合に備えての特殊部隊も編成されてます。
基地防衛教導隊ってまだ発足して無いんじゃない?
>>215 発足はしてます。
でも予算が貰えないので正式編成はされてません。
陸自から人を借りてきて空自の階級と制服を与えればいいんじゃね
第一空挺団と縄張り争いしそうだな
じゃあ空自にも空挺師団を創設してあげよう ついでに陸自の携帯用以外のSAM運用とパトリオット運用も空自に移管
もう空自装甲師団と空自野戦師団を作っちまおうぜ これで地上兵力の減少にも歯止めが掛けられる
ゲーリング共乙。
財務省の中の人「じゃあ第七師団はもういりませんね。 ああ、空自の人員は変わりませんから戦闘機と基地も減らしますよ」
思ったんだが、こういう話題を違和感も無くにやにやしながら眺めてるのはやっぱり 軍オタだけなんだろうか? ちょっと歴史を知ってれば、この程度のネタは通じるよな?
>>223 一般世間的に言う「歴史を知ってる」人がナチスドイツの空軍野戦師団を知ってるのか、となると
・・・まぁ、ちょっと覚悟はしておけ。
世界史板にでも行かない限り無理なんじゃないかな? 第三帝国の国家元帥様がアレでしたって聞きかじってる程度の人も希少種っぽそう
>>220 (ガラッ)
話は聞かせて貰ったぞ!
では我が海上自衛隊にも「海上自衛隊普通科連隊」と「海上自衛隊要撃航空団」を編成だ!
(AA略)
海上自衛隊特別陸上防衛隊(横須賀・呉・佐世保) 海上自衛隊空中挺身隊(習志野)
228 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 02:44:02 ID:OzrGFfAF
質問です。 実はわたくしは建艦バカなんですが、建艦、設計スレってないスかね?
我が帝国の誇る伝統の海軍陸戦隊と陸軍空母が時代を超えて今再び!!! まるゆもあるよ!
230 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 02:45:56 ID:Tp7YhM4m
埼玉の某陸自基地の横に住んでますが、毎日午後11時にラッパが聞こえます。 消灯ラッパと勝手に思ってますが旧軍の新兵さんはかわいそうだねー♪とは違う ようです、ホントに消灯ラッパでしょうか、なんという曲かご存知の方教えてく ださい。
231 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 02:48:23 ID:2gurvIUu
>>228 どう考えても「ぼくのかんがえた、さいきょうせんかん」で一杯になるだろ、それ・・・
232 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 02:53:43 ID:OzrGFfAF
>>231 あ、レスどうも。
ワシントン条約でやったみたいにいくつか条件を設定すれば、おもろい議論が
できると思うんだがなあ。
中型戦艦スレとか? でも建艦とか設計となると船舶とかそっちじゃねーかな? 軍板で話題になるのは装甲分布とか角度とかそういったあたりだから
つまり船舶系板住人と軍板住人が共同で新型戦艦を開発するんですね!! 軍「待て、航続距離は4000海里は必要だ」 船「そうなると装甲を削って排水量を減らさないとどうにもならないが?」 軍「主砲も、46cmより一回り大きいのにしたいんだ」 船「それを支えるとなると最速27ノットまで下げないとまずい」
235 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 03:02:19 ID:OzrGFfAF
>>233 ありがとさん。
ちょっくら、そちらのほうものぞいてみることにするよ。
236 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 03:08:03 ID:OzrGFfAF
>>234 おいおい、ちょっとそれよくね?
かつての軍人と設計部の議論みたいで。
どう見ても航空・船舶板の人のいい迷惑としか…
238 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 03:15:16 ID:/wUxo1V7
不審船事件について ・P-3Cによる警告爆撃って対象船からどのくらい離れたところに爆弾投下したんですか? ・海自機の護衛&爆撃役として支援戦闘機が出張らないとおかしいのではないでしょうか? ・最近全然工作船が姿を見せないのは海保、海自の能力向上が抑止力になっていると見ていいんですか?
船系住人の隙をついて重巡に魚雷発射管をねじ込んだり、復元性等の反論を押し切って重武装水雷艇を…… 迷惑だろうな。
そうして友鶴事件、第四艦隊事件が…
242 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 03:21:20 ID:hC893Eai
>>205 つまり、弾倉みたいなのに砲兵がタマを込めて、機関砲のように砲にセッティングして撃つと言うことかな?
機関砲とどう違うんだろう?
243 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 03:23:59 ID:OzrGFfAF
>>242 砲塔内部は完全に無人で、動力装填装置が砲に自動的に弾を送り込み、薬莢は閉鎖機から排出後
エキストラクター(これって日本語で何だっけ)が砲塔外へ蹴り出す。
動画を見ると砲身の下から薬莢が出てる。
動力装填装置には、砲塔下の艦内部分に円周形の弾薬ラックから自動揚弾装置を通じて弾が
送られる。
ラックに弾を並べるのは人力。
いわゆる「機関砲」とどこが違うのか、と言うと難しいが、あえて言うなら、銃器のような
ボルト&チェンバーの構造にはなっていないところかな。
銃器の場合は閉鎖機自体が尾栓であって装填機であって排莢装置である、的構造だけど、
速射砲はあくまで尾栓or閉鎖機は独立してる。
>>238 2.あくまで出動命令が出たのは「海上警備行動」が発令された海上自衛隊だけなので、航空自衛隊は
出動出来ない。戦闘機を海自は持ってないので。
3.本当に姿を見せてないのか? は大いに疑問。
拉致問題の交渉とか6ヶ国協議に支障が出るので情報を公開していないだけ、という可能性が大いに。
もし仮に日本海で海自及び海保と「不審船」が交戦してても、海自や海保のフネが何隻も沈んだとか
多数の死傷者が日本側に出たとかでもない限り、日本政府に本気で情報を遮断されて北韓が「なかったこと」
にしたらわからない。
ただ、もう北側に派手に潜入工作するような力が残ってないとみた方が自然と言えば自然。
>>245 不審船事件があって海保がピリピリしていたはずの時期に
座礁した不審船が5時間だか8時間だか発見されなかった事例があった
単純に捕捉できていない可能性も否定できない
>214 グランドパワー2003年8月号(No.111)のT-72特集記事のP125 ページの記述を見ると、TShU-1-7シトーラは、赤外線ホーミン グによる半自動式ミサイル(TOW、HOT、ミラン、ドラゴン)などに 対しては、砲塔全面に搭載されたOTShU-1-7電気・赤外線照射 装置によって誘導を撹乱(煙幕を展開して、そこに赤外線照射 を行うことで乱反射界を形成する。) ヘルファイヤなどのレーザー誘導ミサイルに対しては発煙弾発 射装置からレーダー遮断煙幕弾3D17を発射して対抗する様に なっている。(ミリ波誘導方式のへルファイヤに関する記述は無 い) セミアクティブ誘導方式のヘルファイアに関しては対抗可能との される。
248 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 07:08:15 ID:BF0fHNrK
軍板で質問させて頂いて良いのかなと思いつつ軍板しか 適当なカテゴリが思いつかなかったので質問させて頂けます でしょうか。 アリゾナ・メモリアルを訪問したら観光客の3分の1くらいは 日本人だったとアリゾナ・メモリアルを訪問したアメリカ人から 聞きつけたんですが、そんなに多いんですか? 訪問した経験のある方はおられますか?
>>248 そりゃ、日本にとっては勝利のシンボルですから
まあ1/3というのはよくわからないが
ハワイなんて元々アメリカ人とアジアの人ぐらいしか観光に来ないし
そこから、さらに観光でアリゾナを見に行くとなったら
アメリカ人か日本人ぐらいかと
250 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 07:53:16 ID:BF0fHNrK
>>249 日本人はそこまで多く無かったですか?
3分の1くらいと言われてびっくりしたので、実際に行ったことのある人に
どれくらいの割合で日本人がいたかなあというのを知りたいのですが……。
251 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 07:53:47 ID:xauxH6/2
自衛隊のパジェロにゃラジオが付いてるらしいが聞けるのはAMだけ? FMを聞きながら移動はできないの?
ロシア海軍にNATO軍は20分でやられますか?
>>253 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
いいえ。
255 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 08:37:07 ID:hC893Eai
>>244 なるほど。では動力躁転装置が故障した場合だと砲塔内に人間が入れないのではその時点で撃てなくなるのでしょうか。
それとも、緊急対策として手動操作もOKになってるんでしょうかね。
>>199 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
MOTIV-3Fから発射される自己鍛造弾頭は、30度の命中角で7cmの鋼板を貫通すると言われる。
誘導システムがきちんと作動すれば、上面装甲を強化されていないタイプの第三世代戦車は
砲塔でもやられるだろう。M1A1とかレオ2の4か5以前とか。
ただMOTIVは赤外誘導であり、おそらく熱源指向のプログラムがされていると考えられるので、
そうであればエンジンを狙うことになり、エンジン上部全体に7cm以上の装甲を施している戦車は
まずなかったと思う。
>>255 基本的に無理。
砲塔内に入って不発の弾を手動で排出することは出来るはず。
>>248 日本旅行だったかのパックに詰め込んであるって話を聞いたことがある
5年ぐらい前だが
>259 いまだにハワイ如きでパック、しかも観光付って在るんだな
261 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 10:18:37 ID:Sp2PI1Xe
STSのAN/PVS-21を装着してナイツのサーマル型UNSを覗いたらどんな風に見えますか?
一般に、赤外暗視鏡は像をクリアにするために緑から青をカットするフィルターを内蔵している。 だから普通の緑の蛍光画像を暗視鏡で見ると、真っ暗になる。
263 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 11:47:57 ID:LBhT9gt/
264 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 11:52:58 ID:LBhT9gt/
海外旅行が初めてだという人には パック旅行が一番安全無難だよ ハワイだからと甘く考えて 下手に一人旅などすると犯罪者のいいカモだ
266 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 12:38:37 ID:Sp2PI1Xe
262さん。即回答大変ありがとうごさいます。
>>260 新婚旅行なんかの場合は特に、いつの間にかパックに詰め込まれていることがある
>>248 丸によると
「真珠湾のことを知らない日本の若い女性が、足下に米兵がそのまま埋まっているとも
知らず、はしゃいでいた」と言うのがあったし
「さすがにここに来る日本人はいなかった。私も中国人と名乗っていた」
と言うのもあった。
丸編集部はカスミか?
269 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 13:36:29 ID:jc3GSObr
2ちゃんの名無しのレスと 丸のどっちを信じるかって聞かれたら 丸のほうだろうな
>>270 その丸の記述が相互矛盾していてもかい?
272 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 14:43:05 ID:K8tSgqpl
兵站の概念が取り入れられた最初の軍隊ってどこですか? 兵站が取り入れられる以前の遠征は略奪が前提だったそうですが
多分古代スメールか古代エジプト
別に昔の軍隊が、100%相手領土からの略奪に頼ってたわけじゃないよ? 輸送手段や保存手段が未発達だった時代には、行った先で補充できるなら、 自国からがんばって運んできたものに手を付けなくていいからラッキーだって 比重が大きかっただけで。三国志のマンガでも、兵糧庫を焼かれて撤退する しかない!みたいなシーンいっぱい出てくるでしょ。 おそらくその原形ができたのは紀元前300年〜500年くらいだろうと『孫子』にさえ 兵站のことは書かれてるわけで、それこそ日帰りで戦争できなくなった時代には もう兵站・補充は問題になってたはず。
食料は略奪できても武器特に矢は自前で用意しなきゃいけないわけで・・・ そーゆー意味ではマンモス狩りをやっていた原始人にも補給の概念は存在してただろうな。
>>238 >>245 ちなみに海上警備行動は海自限定ではないので、空自や何だったら陸自にも発令可能。
実際反省会で問題になって次からは哨戒機護衛のために戦闘機を出すことになったそうだ。
まあ実質初体験みたいなもんだったからしょーがないが。
>>272 遊牧民の騎馬軍団は馬つれて馬乳酒かラクダのミルクを飲み(どちらもビタミンCを補給するから壊血病にならない)
冬場に干肉をさらにフリーズドライさせたやつを砕いて牛の膀胱で作った袋に入れて保存食にする
あるいはデーツのドライフルーツを用いるみたいなことをしていたが
文字を持たない期間が非常に長いからいつからやってたのかはわからない
278 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 16:14:19 ID:LBhT9gt/
質問です ASCOD歩兵戦闘車には運搬される歩兵用のシートベルトもついているようですが 歩兵戦闘車に運搬される歩兵のためにシートベルトつけるのって一般的なんでしょうか?
>>272 騎馬民族の場合、馬匹の補給を常に意識していたと思われる。
ちなみに略奪、こと現地調達も兵站の一種であります。
>>278 ごく当然。単に身体を固定して疲労を防ぐところから始まって、
悪路や傾斜地装甲、被弾や故障時などに投げ出されることを防ぎ、
地雷を踏んだ時にも身体を支えてくれる。
気の利いた車両なら、シートも地雷の衝撃をモロに食らう床付けではなく、
天井吊り下げや壁で支えた吊り下げにした上で、4点シートベルトが普通。
>>279 うむ
たとえばモンゴル(歴史的にはまあ最近だけど)だと戦争が会議で決定されると一年間進軍ルートは遊牧禁止にしたりしてたな
あとその間に井戸掘ったりとかして準備整うと開戦
283 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 16:23:38 ID:LBhT9gt/
陸のほうはもちろんだけどエジプトと戦った「海の民」も補給気にしてないはずはないしな まあ一番はじめがどこかってのはよーわからんわ
海んちゅがどうかしたって?
286 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 17:14:50 ID:bB/WV3Ov
SIG SAUERシリーズについて質問ですが、 1撃ちやすく扱いやすくて評価の高い銃はどれでしょうか? 2軍や警察に多く採用されてる銃はどれでしょうか? 3どのシリーズが良いと思いますか?お勧めの教えてください。
>286 3についてだが 兵器には最適はあっても最良というものはない。 世界に数多くの銃と銃メーカーがあるのはそれが理由。
>>286 アンケート的になりそうな質問はこのスレでは推奨されてない
テンプレをちゃんと読み直してください
一般的に評価がされてるあるいはされた事がある、と言う範囲で答えるなら
1・はP226や228辺りが定評がある
意外かもしれないが新モデルに行くにしたがって世に出てからの実績が少ないので
前のモデルの方が、相対的に総合評価が下積みされてゆく
(これは、取り立てて評判が悪いとか不具合が無いとかで無い限りどんな銃・兵器でも同じ)
ただし、評価とか評判とかは所詮相対的なもので、
個人の主観にもよって変わってしまうので、「決まった答え」と言うものは存在しない
(だから、アンケート的になってしまう質問は敬遠されてる)
289 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 17:37:31 ID:jyz9sWk7
質問です MLRSの発射時に出る有毒ガスって吸うとかなりヤバいレベルなんでしょうか
>>289 有毒以前に、発射時に「吸うほど近く」に立ってたら熱で焼け死ぬぞ
死なないまでも大火傷だ…仮に噴射煙が無毒でも同じこと
291 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 17:45:52 ID:MIWJmhEJ
>286 ここよりも、ハンドガンスレのほうが回答を得やすいぞ。
>>286 > 1撃ちやすく扱いやすくて評価の高い銃はどれでしょうか?
どのようなユーザにとってでしょうか。アクセサリーの有無とかもありますし。
> 2軍や警察に多く採用されてる銃はどれでしょうか?
P226系でしょう。下記サイト、Usageに採用先一覧が有ります。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/SIG_P226 > 3どのシリーズが良いと思いますか?お勧めの教えてください。
ユーザや用途によるでしょう。女性など手が小さい人やコンシールキャリー用途なら
P239のようなコンパクトでシングルカラムモデルの方が良いかもしれません。
>>289 一番問題になるのは塩化水素。肺や器官、鼻や目の表面の水分に溶けて
塩酸になるから、まあヤバいよね。
十分にたくさん吸えば、肺水腫で死ぬ可能性もある。
294 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 18:09:06 ID:Ybi2BoZy
質問です、中東あたりのしょぼい国だとT-55とかのほうがT-72とかより人気ありますよね、整備の都合上 足回りが問題なら、T-55の砲塔をT-55の車体に乗せた戦車を作れば馬鹿売れなんじゃないでしょうか?
295 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 18:10:15 ID:jyz9sWk7
>>294 >T-55の砲塔をT-55の車体に乗せた戦車を作れば
それT-55以外の何だよw
あ、まちがえた、T-55の車体にT-72の砲塔、です あの系統の戦車の進化みると、むしろこういう逆進化があってもいいんじゃないかと・・・
>>298 T-72の車体ってT-55のエンジンを変えただけだぜ
300 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 18:49:55 ID:biisj+9J
最近、すこしだけ戦争に興味をもちました ちょとわからないんですけど 陸上自衛隊=レンジャー 海軍=ネイビー、シースルー 空軍=エアフォース でいいんですよね 映画でデルタってでてきたんですがどの部隊になるのですか? できるだけわかりやすくお願いします
>>298 ほとんどその通りみたいのがあったと思うよ。
単なる打ち間違いと思うが、シースルーにちょっと笑った
304 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 19:10:53 ID:LBhT9gt/
ロシアが戦闘機等の国籍認識票を変更したようですが、軍などの反対はなかったんでしょうか?
>>301 イラクのT-72Zだな。紛らわしい名前だけど、T-55ベースで、
1972年の改造だからというネーミング。
このややこしさにだまされた関係者数知れず。
砲や装填装置は確かにT-72のだけど、砲塔丸ごとすげ替えたわけじゃないよ。
307 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 19:25:40 ID:uMSe0uxM
ナスホルンを今プラモで制作中なのですが、冬季の搭乗員の画像か資料か何かをどなたかお持ちでないでしょうか? 搭乗員の服装がよく分からなくて・・・。 手元に44年辺りの冬季資料が少なくて、どなたかアドバイスお願いします・・・
>>307 模型板で、ジエオラマ組んでる人さがしたほうが、詳細な資料を持ってるよ。
309 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 19:46:21 ID:uMSe0uxM
>>308 レスありがとうございました
では模型板の方へ行ってみますー
またお世話になるかもしれませんがその時はよろしくです
310 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 20:16:29 ID:ayq67MUo
238です 回答ありがとうございます。 引き続き1つ目についてよろしくおねがいします。
>298
ロシアが実際にT-72の砲塔をT-55に搭載した車輌(T-55M6)を開発し
ている。
こちらのサイトの下のほうにT-55M6の写真がある
上半分は、より小規模な改装型であるT-55M5(ERA装着、100mm砲のまま)
ttp://blog.empas.com/kwangaetow/26734346 さすがに、T-72の砲塔をそのまま搭載するには無理があったので、転
輪を一つ増やして車体延長を行っている。
今のところ、この改造案が採用されたとの報道は無い。
312 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 20:44:02 ID:c59z/IFw
WW2ドイツの棒付と卵型手榴弾はどちらも終戦まで生産されてたようだけど、 運用方法や配備?先などに違いはあったんでしょうか?
313 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/03(水) 20:44:15 ID:I2MioaXE
>71 ほぼ、陸軍兵器廠の第一陸軍造兵廠第1製造所で一手に作られ、関東大震災後に 九州小倉に陸軍造兵廠の分工場が作られ、こちらでも銃弾が製造されています。 一般に造兵廠自体は、最先端の生産設備を導入し、その技術は高いものでしたが、 量産技術は余り高いものとは言えず(それでも、民間に比べれば遙かに高い)、 戦時中も、前線からの要求を満たすことはありませんでした。
>298
砲塔を換装せずに125mm砲を搭載したケースは>303で紹介された
ウクライナのT-55AGMや、>306で紹介されたイラクでの改造のほか
パキスタンや中国でも行われている。
なお、>306で紹介されたイラクのT-72Zの「72」は、西暦ではなくイスラ
ム歴1372年(1989年)を指している。イラクは何種類かの125mm搭載
T-54/55を開発している。
もっとややこしいことに、隣国のイランも「T-72Z」というまったく同じ名称の
T-55改良型(105mmライフル砲に換装、ERA装着など)を開発している。こ
ちらはイスラム歴ではなくイラン歴の1372年(西暦1992年)に開発された戦
車と言う意味。余りにややこしいので、西側では改造計画の名称でる「サフ
ィール74」の方でこの戦車を呼んでいる。
T-72Z(イラン)
ttp://uskowioniran.blogspot.com/2008/05/t-55-type-tank-in-action-pt-2.html
>>300 何が言いたいのかイマイチわかんないけど
陸軍=アーミー
海軍=ネイビー
空軍=エアフォース
海兵隊=マリーン
で、シールズというのは海軍の中の陸戦の特殊部隊
デルタは陸軍の中の、秘匿性が高く今もって詳細不明な特殊部隊
あとレンジャーってのは野外特殊戦での技能を持った部隊
ただし自衛隊においては、レンジャー部隊というものは無く、レンジャー技能資格を
持っている人間が多数配属されている部隊を通称・俗称的にレンジャー部隊と呼んだりするが正式名称ではない。
ついでに、陸軍や空軍の空挺部隊をパラトルーパーとかエアボンという。
戦艦バーラムが転覆した直後に大爆発した理由は、煙突からボイラーに海水が入って水蒸気爆発を起こしたからでしょうか?それとも弾薬庫の砲弾が転がって、衝撃で爆発したからなのでしょうか?
>>315 ありがとうございました
すごくわかりやすかったです
字の間違いにもきづきました……orz
319 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 21:44:13 ID:eBN/tZyn
過去の戦争で、戦地には酒は供給されていましたか? 自衛隊の駐屯地の中には居酒屋もあると聞きましたが、それは駐屯地だからで、 旧軍の戦地では当然禁酒ですよね。 それとも食事の時や敵が近くにいない時は酒を飲めたんですか? 酔っ払っている時に敵襲をうけたらやばいようなきがしますが。
>>319 「戦地」というのが、外征先という意味ならば酒は供給されている。
もちろん作戦中はほとんど飲めなかったろうけど。
>酔っ払っている時に敵襲をうけたらやばいようなきがしますが。
その危険が有る場所では全部隊を一遍に酔わせることはしない。
通常時でも不寝番や歩哨、衛兵は立てる。
酒は嗜好品として以外にも 気付け・消毒など、結構重要な役割を果たす医薬品でもあります。 もちろん酔っぱらうようでは話になりませんが、小さな水筒に入る程度の携帯はあります。
>>319 昔は供給されていた。
さすがに最前線の歩兵が塹壕で一杯というわけにはいかなかったが、
空襲を受けた飛行場で泥酔したまま零戦で飛び上がり、酔っ払ったまま
敵機を叩き落したなんて話もある。
質問です チハと95式軽戦車は、どちらが強いんでしょうか?
>>323 テンプレ嫁。次から質問の時にはID出してね。
で、質問に関しては以下。
>>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
325 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 22:17:39 ID:k6iohsXY
うーむ、やっぱり T-72 には神が宿るなあ・・・
326 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 22:31:04 ID:XfCyRKhA
カナダのビクトリアって軍事博物館や軍港ってありますか? あったら名前教えてくだしあ><
327 :
A中隊 軍曹 :2008/09/03(水) 22:49:12 ID:gBpI8eYO
WWUの戦車の車内灯はどれくらいの明るさがあったのですか?
328 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 22:57:38 ID:eBN/tZyn
>>319 です。ありがとうございました。
もう一つ質問お願いします。
コンビニで売っていた樹海本に、「陸自の第一空挺団が富士の樹海を縦断する訓練をしている」とありました。
富士の樹海は長径10Km以上で、四方とも樹木だらけで方向感覚がなくなると言われています。
第一空挺団なんかは超エリート部隊なので、あらゆるツールと強靭な体力を用いて訓練を乗り切るのでしょうが、一つ疑問がわいてきました。
ニューギニアやソロモン諸島のジャングル、ドイツのシュワルツバルトなんかは樹海の比ではない密林ですよね。
だからこそ多数の餓死者を出したのでしょうが、そこに展開した部隊はどのようにして進軍の方向を決定していたのでしょうか?
密林では方位磁針なんかは役に立たないです。一定の方向に進もうと思っても、密生した樹木に邪魔をされてまっすぐなんて進めません。
航空機なんかが飛んできて、方向を指示していたんでしょうか?
329 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 22:59:36 ID:GgyPEeJA
イギリス軍が大砲の大きさを表すときに、〜ポンド砲っていいますけど、 同じポンド数なのに、口径が違う大砲があるのは、どうしてなんでしょうか?
>>329 口径じゃなくって砲弾重量が基準だから。
>>326 海外旅行板で、ブリティッシュ・コロンビア州について聞いた方がいいぞ。
332 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:04:09 ID:R2No9Lpp
第一次大戦の時もいわゆる大本営発表と言うのはあったのでしょうか?
333 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/03(水) 23:05:18 ID:I2MioaXE
>332 大本営は設置されていませんから有りません。
>>328 方位磁石や天測。さらには現地ガイドの案内。
336 :
329 :2008/09/03(水) 23:06:51 ID:???
>>330 砲弾が実質弾だと小口径砲になったり、
炸裂弾だと火薬の分軽いから大口径砲だったり、ということでしょうか?
>大本営は設置されていませんから有りません。 アイタタタ…
>>328 シュバルツバルトは古来から人の往来が有る場所ですから街道が発達してました。
そして軍隊は基本的に街道に沿って行軍します。
更に永年の人口密集による伐採や開発等でかなり縮小した為
保全活動が行われたのが今の姿です。
第二次大戦中、日本単独とオーストラリア単独 だとどっちが強い?
341 :
340 :2008/09/03(水) 23:19:52 ID:???
あ、当然だけど、日本語のページを検索、はダメな。ウェブ全体を検索。
>>328 そんなに危険がない支配地域で移動する場合は、何カ所かに立て看板立てとく
↓
コンパス見て進む
↓
進路があってるなら控えてる番号と同じ順番になるし、違う看板にきてもどの位置かわかるから迷わない
そのほかの方法
グループからまず一人が数十メートル先に行く
↓
後ろのやつがコンパス見て「もっと右」とか支持を出す
↓
OKならグループ全体がそいつのとこまで進む、その間、二人ほどは歩いた歩数を数えておく
てのがジャングルでの前近代的行郡の基本(ガイドetcもあるけど)だから日本軍もこれやってたんじゃない?
>>332 比喩表現としての大本営発表か?だとしたらあったと言わざるを得ない。
戦時下の報道なんてのは自由主義、報道の自由が許された社会においても正確、公正である保証は無い。
特に酷かったのがソンム戦におけるイギリスの報道。
50万人以上の損害を出して、僅か10kmそこら前進しただけの戦いで「情況は有利に進んでいる」ってのはどうかしてる。
流石に戦後に政府は謝ったがな。
他にも末期に流行したスペイン風邪の被害状況は、アメリカ以外ほぼ隠蔽されていて正確な被害状況が分かってない。
>>317 弾薬の誘爆。
水蒸気爆発ではあそこまで派手に吹っ飛ばない。
345 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:24:02 ID:3TEvdl8c
日中戦争が始まってから独ソ戦が始まる前の間の頃、蒋介石はスターリンに満州へ攻め込むよう要請したそうですが、 結局蒋介石の誘いを断りました。スターリンはポーランドを半分占領したり、バルト3国を併合したり、冬戦争を始めたり、 あれほど領土拡張の野心があったのに、不思議です。 その当時、日本はアメリカやイギリスと深刻な対立に陥っていたので、ソ連が満州に攻め込んでも英米は文句は言わなかったと思います。 また、当時のソ連はドイツと日本、同時に相手にしても勝てるほどの国力があったと聞きます。 さらに、ノモンハン事件で日本軍よりも自分たちの方が強いとわかっていたと思います。 うまくやれば、南樺太や千島列島だけでなく満州や朝鮮半島も獲得できたのに、 なぜ蒋介石の誘いに乗じて満州に攻め込まなかったのでしょうか?
>>339 >>1 ★★質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください★★
>>3 ・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
ということですのでお引き取りください。
>>345 >>また、当時のソ連はドイツと日本、同時に相手にしても勝てるほどの国力があったと聞きます。
とソ連は思ってなかったから独ソ不可侵条約と日ソ中立条約を結んだわけだが。
>>345 それで手一杯だったから。ソ連は今も昔もだが基本的に欧州優先。
それにアメリカと日本の関係が決定的に悪化したのは仏印進駐後。
その前に満州に攻めたら流石のアメリカも擁護できない。
スターリンは革命時の列強各国の干渉戦争のような展開を常に恐れていて、無闇に敵を作る行為にはかなり慎重だった。
>>328 >>338 そもそもシュバルツバルトは密林からはほど遠い。
日照の絶対量が少ないから、下生えがワシャワシャ茂ったりしない。
戦車がスルスル通れるとは言わんが、人が進むには問題ないし、近距離の見通しはいい。
>>343 「比喩表現としての大本営発表」にしても
第一次大戦において、旧軍がどのように情報をねつ造し、
それを発表したか、その実例を示さなくては駄目じゃん。
351 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:35:00 ID:Uc/EiGuB
古い装軌の車両を見ていますと、 キャタピラがたるんでいたりするのですが、 なぜたるんでいるのでしょうか? 技術的な問題でしょうか?
>>337 眠い人は日本の大本営に限定して考えてしまったんだろう。
(その意味だと日本では設置されて無いので正解。ただし他国ではって話)
批判するなら正解を示すべし。
353 :
338 :2008/09/03(水) 23:36:52 ID:???
>>351 電柱を結ぶ電線が弛んでるのと同じ理由。
もしピンと張るとちょっとした事で切れかねない。
355 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:38:28 ID:OJKMUkd3
第二次大戦中、ドイツからスイスが買った兵器は、ヘッツァー以外で何があるんでしょうか?
>>351 ・切れないようにわざと
・あまりに整備しない状態が続くと伸びる
場合もある
357 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:38:48 ID:a0OuZqRX
週刊誌に、 日本はイギリスが発注済で各国に肩代わり購入を打診しているタイフーンを買い叩くべき、 という記事があったのですが、 タイフーンは日本側の要求ポイントに合わない機体なのでしょうか? また、購入を匂わせることでラプター輸出規制を敷くアメリカへのブラフにもなりえないでしょうか?
>>351 張りすぎると衝撃で簡単に切れてしまうから。
かといって緩みすぎると今度は簡単に外れてしまうので、テンションの調節が必要。
>>328 他の人が答えてるので殆ど話すことはないと一瞬思ったが、
樹海で方位磁石が効かないの部分について、蛇足込みで一応解答しとく。
富士樹海で方位磁石が効かないと言われているのは、火山地質という特性上、
磁鉄鉱が流れ出した溶岩に含まれてて、それが富士山の裾野に埋没しているため。
といっても、富士樹海は全部が方位磁石が効かないというわけではなく、
効く場所と効かない場所があり、効かない場所に踏み込むと、混乱してしまう。
一般人は天測で方位を確認する事が出来ない(&木々に阻まれて、上方の視界が悪い)し、
方位磁石が狂ってることにも気づかないので、磁石が惑わされてる地域を出たり入ったり
してるうちに、わけがわからなくなって迷ってしまう。
陸上自衛隊の訓練の場合、それがわかってるし、磁石以外の方位測定方法も持ってるので
磁石の狂いも修正できる。
また、経験則的に、磁石が狂いやすい区画というのも把握している。
(何度も出入りしているし、訓練で通過するコースは毎回同じなんで)
>>351 びっちり張ると、何かの拍子に切れるから。
361 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:40:56 ID:YufJ3LRa
ロシア軍のコクピットはなぜ緑色なんですか?
>>359 火山の鉄でってんのはよく言われるけど地べたに乗せでもしないかぎり狂わないよ
都市伝説だよ、それ
>>357 合わない。
迎撃戦闘機として見ると「ステルスじゃない」というだけで自衛隊の要求に叶わないし、
日本の支援戦闘機には「対艦ミサイルを積めるだけ(希望:4本以上)積んで飛べるだけ飛べること」という
のが第1にあるが、タイフーンはその要求を満たすのが難しい。
改造して出来るようにすることは出来るだろうが、それは無意味に金がかかる。
あと、タイフーンはアメリカ製ではないので、アメリカ製の航空機を運用することに特化している航空自衛隊
が導入すると、操縦から整備から全ての体系を切り替えなくてはいけなくなる。
それには莫大な手間と経費がかかるだろう。
で、アメリカへのブラフには・・・全くならんだろうな。
「別に日本にF-22買ってもらわなくても全く困らない」
というのがアメリカのスタンスなので。
>>357 週刊プレイボーイの言う事はあまり信用するなw
アメリカへのブラフどころか、「じゃあラプターいらないんだね?」と言われて困るのは
どっちかというと日本。
>>357 ステルス性の有無やら今後、何十年も運用する機体としては先行き不透明だから。
防衛予算に厳しい自衛隊としては外れくじは何としても避けたい所なので。
>>361 スラブ文化圏に行くと家の壁や屋根は緑色に塗ってあることが多い。
きっと彼らの文化的感性に合う色なんだろう。
一応、緑系統の色は暗所で目に優しい、という利点があるけど。
>>363 ちょっと待った。
>>357 の言ってる週刊誌ではFXとしての導入を提言してるのだが、FXでもASM4本積めないと
いけないんだっけ?
>>362 ところが岩手山の「焼き走り」他、溶岩が流れ出した地形では
磁石が下を向こうとするほど影響を受ける磁鉄鉱が埋まってることがあるんだな
(地面近くで露出してるのがあるとも言うが)
富士山も例に漏れない
369 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:49:48 ID:pRBdFPk4
恥ずかしくて誰にも聞くに聞けなかったことなんですが、 TOWなどの「有線誘導」というのはその名の通り発射した弾体と発射機の射撃管制装置を ケーブルでつないで誘導しているんでしょうか? もしそうだとすると、射程数キロに至るわけですからそのケーブルを収めておく場所をとるのが困難になるような気がします。 実際、詳しいところだとどうなっているのでしょうか?
>>355 空軍がメッサーシュミットBf109を導入してます。
1937年秋にまずBf109D-1を慣熟訓練用に10機導入し、39年にはE-1を30機、
さらに追加でE-3を50機輸入しています。
>>369 ケーブルというほど太くは無い
ワイヤー程度で細いので、まとめてもそんな困難と言うほど大きくはならない
最近のは光ファイバーのワイヤーなんでさらに細い
>>369 有線誘導のミサイルのワイヤーはドラム型の延長コードみたいに巻いてある。
細いからそれで充分収められるサイズになる。
ミサイルの飛翔とともにワイヤーも引っ張られていくように伸びていく。
因みに障害物に引っかかったらご愁傷様である。
有線誘導の避けがたい問題の一つ。
>>367 FXとしてもFSXとしても駄目、という話だろ。
空自はオールマルチロールを目指すらしいので、「FXとしてしか」使えない、というのは
ステルス性能のような特出したアドバンテージがなければ嫌だろな。
374 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:58:29 ID:pRBdFPk4
>>371 >>372 ヘリにも積めているのでどんな風に収めているのかと思っていましたが、ケーブルの細さが理由だったんですね。
ありがとうございます。
375 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 23:59:02 ID:Uc/EiGuB
>>354 >>356 >>360
ありがとうございます。
それでは、近年の戦車、TK-Xや90式の
キャタピラがぴっちりとしているのはなぜでしょうか?
キャタピラの強度が上がったから?
376 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 00:03:03 ID:OJKMUkd3
>>370 ありがたくあります。
スイス陸軍のヘルメットも、ドイツ製のM35でしたっけ?
パウル・ハンデル氏って有名な人なのかな?
>>369 マジで繋いで誘導してます。
細い光ファイバーや銅線等を数キロから数十キロほど搭載し、釣りで使うリールの様に放出します。
この種の兵器の先駆けはやはりWW2のドイツが開発したHs293Aの有線誘導型でしょうね。
ただしこれは誘導爆弾の類いでミサイルと呼べるだけの飛翔能力は持っていませんでしたが、
無線による遠隔操作に技術的問題が発生していた為、尾部に約12〜16kmのワイヤを搭載し
誘導員による手動誘導をできるだけ確実に反映するよう工夫されていました。
>>375 90式や74式、それにTK-Xは可変サスペンションで車体の傾斜角度を変えられる。
この時にキャタピラ(C)の張り具合を調節出来ないとキャタピラが外れるか切れるので、
誘導輪(車体の一番前についてる車輪)の位置を半分自動で調節して常に最適なキャタピラの
張り具合になるようにする機能がある。
それでも、74式はよくキャタピラが外れたそうだが・・・。
あと、90式やTK-Xは上部支持輪、という小さな補助輪がついてるので、74式のような大型の車輪だけ
の形式の車両と比べるとキャタピラはそんなにはたるまない。
>>375 昔は固定だった誘導輪も現在は、ある程度の動かす事も可能なので、それでテンションを調節している。
最近の戦車が走行するムービーをみるとよく分かるよ。
383 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 00:17:55 ID:bbZjqmae
質問です Mi-28やアパッチみたいに戦車も排気の方向を極限化して、赤外線誘導の対戦車ミサイルに対抗したらいいと素人ながら思うんですが なんでしないんでしょうか?それともしてるんでしょうか?
385 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 00:20:09 ID:jjXrU0ca
>>383 「赤外線誘導の対戦車ミサイル」というものが一般的ではないので。
戦車の場合排気排出方向を工夫したところで、機関室の天井からは派手に熱を周囲にバラ撒いてるから、
あんまり意味はないだろうな。
ディーゼルエンジンの戦車の場合、それよりは一気にアクセル吹かすと真っ黒い排気煙が出て遠くからでも
一発で位置がバレることの方が問題とか。
(なので賢い戦車兵は排気口に木の枝や草を束ねた物を被せて排気を散らす努力をする)
>>363 「対艦ミサイル4本」ってのはFS-X時の要求で合って今回のF-Xではないでしょ。
そもそも対艦ミサイル4本運用なんて要求じゃF-2の他はF/A-18ぐらいしかないわけで。
対艦ミサイルは2本運用できればとりあえず良い。
それに、いくら「ステルス」を要求したところで、輸出してもらえないならばその代替を考えなければならない。
その候補としてはタイフーンは十分考えられる。
確かに欧州製ではあるが、NATO規格である以上、保守・整備上の困難はそれ程ではないという見方もある。
むしろ、今回の「肩代わりするタイフーン」の問題点は、対地/対艦任務が限定的なトランシェ2であること。
タイフーンを導入するならば対地/対艦能力が完全に付与されたトランシェ3で無ければ現実的ではない。
また、今回のF-Xでのタイフーンの長所は、
BAE側が日本でのライセンス生産や独自仕様(国産兵器搭載など)への改修に対し前向きであったことなので、
出来合のものを輸入する今回の肩代わりでは旨味がない。
もちろん、今回の肩代わり話に乗って出来合のタイフーンを買い、
日本に来てからトランシェ3に相当するようにシステムを改修したり、国産兵器搭載改修を行うのでは、
無駄に金が掛かるだろうから。
>>383 戦車の排気が放射している赤外線めがけて飛んでくのでなく、パワーパック自体が発生する赤外線めがけて
とんでくから、そんな工夫するだけ無駄。
389 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 00:25:57 ID:bbZjqmae
>>386 なるほど
ありがとうございます
機関室の熱の問題があるんですね
390 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 00:41:55 ID:oqs2zUCL
>>380 >>381 ありがとうございます。
キャタピラの可変サスペンションというのは、いつ頃に開発され、
兵器の中で、どこの戦車・戦闘車が最初に取り入れたのでしょうか?
>>387 余計かもしれんがFA-18は実際には増槽つけなきゃならんから
ASMを4発積むミッションはできず、実質的にF-2以外に
要求されてる奴・満たす奴は無いって事になるな
>>390 そんなに珍しい機能ではないよ
>油気圧式可変サスペンション
整備が面倒なので実際に装備した車両は少ないが。
自衛隊の車両以外だとスウェーデンのStrv103(STank)が有名。
395 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 00:52:05 ID:oqs2zUCL
>>392 >>393 ありがとうございます。
Sタンクですね。スウェーデンて何気に進んでますね。
たしかカールグスタフもスウェーデンだそうですし。
装備した車両が少ないというのは、
装備していない戦車などは、依然弛ませたままにしてあるのでしょうか?
旧ソ連やロシアなんかはありそうですが、
アメリカなんかも装備していないのでしょうか?
お金かけてそうなイメージがあるのですが。
>>387 週刊プレイボーイによると航空機評論家・嶋田久典氏の
「今回の話はトランシェ3で対地攻撃能力も充実してるロット」
っていう意味のコメントがFXオススメの論拠になってるらしいっす。
この嶋田久典氏ってのがググっても詳細不明なんで信憑性は不明。
397 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 01:02:07 ID:xWVZ3MF6
第一次大戦から第二次大戦の間に国土が海に面しているにも拘らず、 自国で潜水艦または潜水艇を開発できなかった貧弱な国家ってヨーロッパにありましたか? 例えばポルトガルやデンマークやギリシャのような小国あたりとか。
>>395 キャタピラ(R)の弛み具合と油気圧式可変サスペンションかどうかには直接の関連はないぞ。
可変サスの戦車は張り具合を調節することが重要なので、必要以上に弛んでることは少ない、
という話。
可変サスは確かに便利だが、複雑で普段の扱いと整備が大変になる(自衛隊の74式は導入当初
故障多発で戦車兵を泣かせまくった)のと、「そこまでして姿勢を変えることには拘らない」
と考える軍が一般的で、結局普及はしてない。
自衛隊の戦車はその任務上「待ち伏せ」任務に使うことが多いと考えられたので、地形にピッタリと
伏せるように隠れたりすることを考えて採用した。
スウェーデンのStrv103は砲塔のない「無砲塔戦車」(というか、砲塔に直接エンジンと足回りが
付いてるというか)なので、照準をつけるために車体全体を上下に動かす必要があるために採用した。
キャタピラをピンと張らすと切れやすくなるし、過剰にたるませるとキャタピラがすぐ外れる。
だから可変サスでなかろうとも常に最適の状態にしておくのが戦車兵のたしなみ、なのだが
面倒なのと戦闘が連続してたりするとそんな事してる暇はないので、写真撮った状況によっては
たるんでることもある。
あと、現役を退いて展示されてるような車両は当然整備なんかしないので、たるみ切ってることが
多い。
むしろ虎3までロクな対地攻撃能力がなかったのがタイフーンな訳だがw
これまた横ヤリだが
>>359 の回答が概ね正しい。
富士の樹海でのコンパス行進は"植生上"数m〜十数m毎に方向確認・修正を
必要とするのでたとえ磁針が下を向くほどの地点があったとしても最終的に
"曲がり真っすぐ"で正しく進むw。
これは直進出来ない樹林(ジャングル)でのコンパスの有効性を教育する場。
陸自でも"コンパスが効かない"の都市伝説以前にジャングルでの方向の維持として
教育している。
402 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 01:08:30 ID:bbZjqmae
質問です ストレラ2の特に初期型はシーカー能力が低かったようですが ストレラ3のシーカー能力はどんなものなんでしょうか?
>>396 確定的なソースって出てたっけかな?
トラ3はまだだから、今までの受領分を格安で即納するよ、
って言ってる人もいたなあ。
>>403 今回の英国放出分は、すでに契約済みのトラ2じゃないのか?
>>404 そもそも契約済でこれから生産するのがトラ2なんで、常識的に考えれば
トラ2の売り込みなんだろうが、トラ3と解釈する向きもあるらしい。
トラ2の契約数(89機)と報道で言われてる英空軍キャンセル数(88機)が
ごく微妙だが異なるのも気になるところ。
406 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 01:28:04 ID:NAhjt4R1
重機関銃で最も基本的なライフリングは何条ですか?
409 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 01:46:48 ID:NAhjt4R1
>>407 ですからそれら全ての重機関銃で最もメジャー(最も多い)ライフリングは何条ですか?
6条とか8条とかあるじゃないですか。
>>406 重機関銃に限らず、小銃、拳銃にいたるまで、九条のライフリングが最も敵を効率よく無力化するといわれている
九条ライフル〔株〕
412 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 01:52:49 ID:B7SQH4nP
憲兵が戦闘に巻き込まれかねない軍事行動を積極的に行う事はあるのでしょうか? 昔のドイツ軍では憲兵が偵察に投入されたりしていたようですが・・・
>>409 もっともメジャーな重機関銃ならM2じゃね?
すると8条右廻りってことになるかな
>>412 戦場での交通整理という本来業務自体が戦闘に巻き込まれてる事なんだが。
>>413 いやいや、最強なのは9条左回りだよ。
(こればっか)
416 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 01:57:27 ID:NAhjt4R1
>>410 だとしたら最もメジャーなライフリングは9条右回りなのですね?
しかし6条右回りもかなり多い気がしましたが…
現代の重機関銃で一番メジャーなのはブローニングM2だし 八条じゃね 昔のはシラネ
ブローニングM2が採用してる限り圧倒的に8条右回りだろ。
421 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 02:08:39 ID:wVuZ2azq
太平洋戦争頃についての質問です。 航空偵察で敵飛行場に配備されている機種を判別するのは容易なことですか。
422 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 02:11:17 ID:EqOhk7Dt
標的艦に描かれている目盛りはどのように使われるんですか?
>>421 目視のみだと大まかにしかわからん。しゃしんさつえいできれば
きちんと判別つくけどそこまでゆっくり見せてくれるとも限らない。
424 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 02:22:47 ID:NAhjt4R1
旧ソ連のDShKのライフリングが何条右回りか分かる人いたら教えてください。
425 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 02:27:57 ID:xWVZ3MF6
>>425 解答の催促をしないのがスレのお約束。(
>>3 参照)
一括りに「軍ヲタ」といっても専門分野は細分化されてるので、人は多くても
解答できる人間がいないことはよくある。
自己顕示欲に駆られて憶測で解答するバカがいないことがスレの価値なので、
気長に返答を待たれよ。
>>425 >>3 ・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
ちなみに俺は納得できる回答は知らん。
オランダとかギリシャとか小国でも潜水艦は持っていたが、開発までしてたんだかなんだか。
429 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 02:54:48 ID:oqs2zUCL
>>362 単なる鉄と磁気を帯びてる磁鉄鉱とではコンパスに与える影響力は違うので。
また土中に含まれる鉄の多寡も関係する。
>>383 前出の回答に補足で。
赤外線誘導と言うのは排気熱を感知するのでは無くて、周辺温度よりも高い温度を持つ物を感知する。
排気熱は特に温度が高い(赤外線の放出量が多い)物ではあるが、戦車の車体表面の輻射熱やエンジンから発生する熱によっても周辺より温度が高くなるので、赤外線誘導ミサイルのシーカーはそれを感知する。
433 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 04:30:22 ID:BYwGqEGi
海外の射撃場にある拳銃なり小銃なりってのはあれはどういうルートでその射撃場にあるのでしょうか? いわゆる新品なの?それとも中古の銃なの?
>>222 期待した俺がバカだったな。
たとえば、ポスト受けたやつが、反転して前方にダッシュ。
ポスト入れたやつもリターンもらってダッシュ。
羽生なんか以前からフツーにやってた。オシムのチームも
最後の方は皆そういうのやってた。
二人走ってきたら、DFは必ずどっちかに意識がいく。
スゲー分かりやすいやり方で、
局所的に、確率と精度をあげることはやってただろ。
二対一でじゃんけんするくらいにはさ。
それくらい言及しろよ。
ゴバクしましたすみませんです。
436 :
その一 :2008/09/04(木) 06:58:51 ID:pMC4y4zB
気候は晴れ、20℃、互いに平均個体、または最強個体の雄の成獣同士 草原で正面10m離れた距離から一対一で相対した場合の殺し合いを仮定(逃亡は無し)。 SS プロハンター(大型猟銃) S+ アフリカ象 トラ S ライオン インド象 S- マルミミゾウ A+ インドサイ シロサイ A クロサイ アジア水牛 プロハンター(拳銃) A- カバ キリン バッファロー ガウル コープレイ B+ バンテン バイソン ジャガー アラスカヒグマ 原始人(槍) B セイウチ 北極熊 イリエワニ ナイルワニ ヌマワニ エランド 槍の達人 B- 豹 ピューマ モリイノシシ ヘラジカ ジャコウウシ 剣の達人 C+ 雪豹 ニシキヘビ アナコンダ オリックス チーター シマウマ ブチハイエナ ヌー ワピチ サンバー カリブー ゴリラ オカピ ツキノワ熊 ナマケ熊 メガネ熊 アメリカ黒熊 ジャイアントパンダ C ウンピョウ オオヤマネコ タイリクオオカミ バク オランウータン ダチョウ オオアリクイ ヒクイドリ シマハイエナ ラテル クズリ C- カラカル ボブキャット アカカンガルー チャクマヒヒ チンパンジー マレー熊 コモドオオトカゲ 原始人(素手) D+ ピットブル 土佐犬 D ヒョードル(現代人最強) D- ノゲイラ クートゥア ミルコ ジョシュ シュルト ※総当たり戦の勝率で測る ヒョードル(最強の個体)や槍の最強の達人等と比較する場合は、動物側も最強の個体と仮定する。
437 :
その二 :2008/09/04(木) 06:59:54 ID:pMC4y4zB
すみません長いので二つに分けました。
>>436 はあるスレでの強さ格付けランクですが、
プロハンター(拳銃)はこの位置だとトラやライオンに10回中1回勝てるかどうかというところです。
実際、凄腕の巨獣ハンターがどの程度の口径の拳銃を携帯するのか知りませんが、
恐らくそれなりの口径の拳銃を携帯している事と想像してます。
皆さんいかがでしょう?このランクのようにトラやライオンに対してはプロハンターの通常携帯する拳銃では10回中1回程度の勝率だと思われますか?
子供っぽい質問で恐縮ですが格付けスレでちょっと議論になってますので、詳しい方の意見が聞きたくスレ違い板違いの無礼を承知で書きこまさせて頂きました。
(どこで尋ねていいのかわからなくて、すみません。とりあえず武器系だから此方が良いかと。)
正直個人的には愚問のように思うのですが、素人ゆえに本当のところはわかりません。
一応まずは投票形式で0勝〜10勝までを選んで書き込んでいただければ助かります。
>>436 テンプレ読んで。
明確な答のあるもの(物理的な可否、機械の仕組み等)しか回答できません。
可能性の話や各人によって答が別れやすい質問はお断りです。
439 :
その二 :2008/09/04(木) 07:34:52 ID:???
>>438 失礼しました。雑談スレというのがあったのですね。
マルチになってしまいますが、そちらで改めて聞いてみます。
お騒がせしました。
440 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 07:50:06 ID:cOngaX4v
ブラジルの練習機ツカーノは、練習機とはいえ、第二次大戦時のどの戦闘機よりも優秀な性能だと、何かで読んだんですが、 具体的にはどの辺りが優秀で、機種でいったらどれよりも上なんでしょうか。
441 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 08:16:10 ID:LBlinhDQ
>433 その射撃場によるとしか言えない。
>>433 うん。
>>441 の通り。
逆に、新品の銃を頻繁に入れてるとこは、それを宣伝してたりする。
中古は軍の放出品から、中古屋で買い入れたのから、さまざま。
故障しやすいので、弾薬も詰め直しで弱装にしたのを、使える限り詰め直しで使い回す。
新品入れるようなとこは、弾も工場出荷品をそのまま使うとこが多く、
これも店の売りとして宣伝してることがよくある。
そんな店の撃ち殻薬莢を安く買って、詰め直したのを中古銃で撃たせるのが
観光地の便利なとこでパンピーが集まるような射撃場。
>>440 ツカノは、ゆくゆくはジェット機を操縦する事になるパイロットのための練習機なので、訓練生が
ジェット機に移行した際も大幅な違和感を与えないようプロペラ機としてはかなり高性能に作られている。
1000馬力を越えるターボプロップエンジンを装備しているから、たいがいの旧日本軍機よりは
優速で加速/上昇性能も上なんじゃないかな。
>>443 50年前のレシプロのT-28トロージャンですら零戦よりも高性能ですぜ旦那
>>440 機種でいったらBf109Gより上でP-51Aより下
>>444 T-28は高翼面荷重でクソ重たいから肝心な上昇力で零戦より明らかに劣るだろ。
最高速度がちょっと勝る程度じゃないか?
447 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 11:02:30 ID:Ra1oNNK/
空自が次期FS-Xへの要求性能として、 「対艦ミサイル4発運用可」 という項目に異常にこだわるのはなぜですか?
448 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 11:04:38 ID:gCxanCfU
今年や去年のショットショーの記事でCRYE PRECISIONやPOINTBLANKのフェイスアーマーがあったけどメーカーのHPにもう載ってますか?
>>447 一言で言えば、防衛対象に比して少数精鋭以外の戦力を揃えられないため。
少数機でも確実に目標を撃破する事が求められる。
450 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 11:14:29 ID:iFzF64pa
日本海軍は索敵に力を入れなかった見たいだけど何故?
>>432 一、二度誤差が出る範囲じゃないの?磁鉄鉱って
真上に置くと方位はわからなくなるが
>>450 潜水艦にまで偵察機を積み込むほどの熱心ぶりですが何か?
>451 それが広い範囲に分布してて、しかも磁鉄鉱のある場所 (地面に露出している場所)と無い場所とがあるから、針の振り幅は大きくなる 結果的に正しい方位がわかんなくなって、混乱しちゃうわけよ (行きたい目標が遠くにあればあるほど誤差も広がっていくし) 対処法を知ってればなんてことはないんだけどね ま、方位磁石が効かないというより、方位磁石の正確さに依存した測定法や歩き方が阻害されちゃう 富士樹海に限らないけど、迷いたくないなら散策コースから横道にそれるのは利口じゃないってことかもしらんが 蛇足 人間が太陽の方向(=南)から認識している、逆方向の北は実は真北じゃなく、 方位磁石の示す方向とも微妙にずれている 磁石の針を見ながらまっすぐ進んでいるつもりでも、実際にはかなりふらふら曲がってしまう 加えて方位磁石は必ず正確とはいえず、大まかな位置を示すものと思わなきゃならない 方位磁石に依存しきるのもかえって危険 できれば複数の地図測量方法を心得てなければ、コースから外れた山歩きは危険だ で、そろそろ派生行くべきかも スレ違いだし
456 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 11:47:56 ID:FYVqg3/V
WWU期のソ連についての質問です。 五カ年計画も一応ながら(?)成功して 大戦中にはかなりの数のT-34を生産して豊富な数の戦車を揃えることに成功し、 また飛行機も(ドイツのものよりスペックは低いながらも)それなりの数を揃えたようですが 小銃・食料・燃料の事情はどうだったんでしょうか?
>>450 何で利根とか筑摩が建造されたか調べてみよう。
それに偵察機も色々作っていますが何か?
>>455 樹海での行軍の訓練で基本的なジャングルでの行軍以外に磁鉄鉱対策してるってのは知らないんだが…
一、二度誤差が出るのは知ってるが、地べたに置かずに手に持って方位がわからなくなるクラスの磁鉄鉱って何テスラだよと思うんだが
>>458 軍隊ならいざ知らず、もともと一般人の素人さん程度は
方位磁石ぐらいしか方向確認手段が無いし、
山歩きするなら方位磁石と地図上の情報と、自分の居る場所の風景を
つき合わせて位置確認やルート決定する、「地図を読み取る」能力ぐらい必要なんだが、
それも持ってないしで、方位磁石にちょっと誤差が出るだけで致命的になる
にも関わらず、「方位磁石一つあれば迷っても安心」みたいな信仰もあるのが
これらの原因
都市伝説以前に、一般人が舐めすぎてる&磁石に依存しすぎてるんだよ
460 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 12:02:03 ID:LBlinhDQ
>456 携帯なのでリンクがだせないが、英語版のwiki、レンドリースの項目を読んでもらえればわかるとうり呆れる位の武器、物資を供与されてます。
山林や樹海で行動や仕事する人は方位磁石に依存しきらないので
誤差込みで位置や方向を確認できる(
>>401 )が、一般人は磁石に頼りきってる上に
それだけじゃ不十分ってことも知らない
結果、針の示す方向と自分の感覚との間で混乱して、もう方向感覚がおかしくなってしまう
そのうち日も暮れて、完全アウト
>>459 一般人の話じゃなくて樹海の演習と旧軍のジャングル行軍の話なんじゃ?
>>456 食糧に関しては旧軍のように部隊が飢えで消えていくということはなかったから、まあ安定してると言っていいんじゃない(地続きの戦線と島って違いはあるが)
>>462 確かに本題から外れてるが、
>>359 時点で都市伝説と言われてる部分についての解説と
軍隊は誤差修正をどうしてるかの解説だし、軍についてはもし針に誤差がでても修正できるで回答つけた人はみんな一致してる
突っ込み入れてる方も磁鉄鉱という都市伝説がどこまで正しくてどこからは嘘かについてのみ言及してるし
てか派生…
都市伝説にしたって針がぐるぐる回るとかの極端なのは 元の針の誤差が大きくなるに尾ひれがついた結果だしな この話はそろそろ終わりでいいだろ
>>464 いやジャングルの行郡に関してはフランス外人部隊だろうが米軍だろうが自衛隊だろうが同じ
磁鉄鉱の誤差を修正するためって理由で数十メートル単位の方位確認をやってるわけじゃない
いい加減にしろバカ
>>466 そりゃどこもかしこの地面も磁鉄鉱が埋まってるわけじゃないし
埋まってても誤差修正できるんだから、わざわざ「磁鉄鉱の影響を修正するために」
なんてつけるわけはないだろう
軍隊の行軍方法には磁鉄鉱の影響は関係ない、でFA
コリオリの力みたいなもんじゃねえの
89式小銃の3点バーストユニットを外してる時にセレクターを3に持っていったらどうなるの? 暴発しない?
>>470 なるべくID出すこと
テンプレをちゃんと読んでいるかどうかの指標になり、
読んでいる人は回答者の印象が良く、回答してもらえる確率が高くなるかもしれない
普通、ユニットそのものが外されているなら別になんの動作不具合も怒りえないと思うのだが…?
例えば車からエンジン外されてたら、いくらキー回してもセルモーターがキュルキュル言うだけだ
ちなみに89式のバーストユニットは、壊れてもバースト射撃が出来なくなるだけで 単発や連発はいつもどおり、セレクター合わせれば問題なく射撃できるという (外国の銃は構造上、バーストが壊れると全部撃てなくなるようなのもあるが) そこら辺からも、外されてても別に問題は起きないだろうな…
474 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 12:52:44 ID:bbZjqmae
ベトナム戦争で、MCIレーションの付属品としてついていたタバコの配給をやめてから 兵士の間で麻薬がはやりだしたってのはホントなんでしょうか?
>>474 ベトナムでの薬物蔓延と煙草は因果関係は無い。
鎮痛剤としてのモルヒネ等薬物の濫用はジャングルでの恐怖心を紛らわせる為であり、煙草にはその効果は無いので。
476 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 13:09:59 ID:bbZjqmae
477 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 13:17:32 ID:KjwHJW5W
アメリカの立場として、F-22を対日外交の駆け引きのカードとして見た場合、 「気が向いたら売ってやるから、それまでせいぜい我々のご機嫌取りをしなさい」 といった、考えはあるのですか? それとも、はなから日本など眼中になく、 「機密やミリタリーバランスの問題もあるし、売らんと言ったら売らん。 代替F-Xは、他の機種を買うなり、自前で開発するなり、好きにしたまえ」 といった感じなのですか?
>>477 もうじき大統領も代わるし、わかんね
国防板のほうがわかる人いるかも
>>477 議会でも意見が割れてる
あっちにも色んな立場と利害があり、統一された意思はない。
>>477 輸出を禁止しているのは政府ではなくて議会
政府は「議会が禁止しているので、交渉以前」という立場
じゃあなぜ議会が禁止しているのかというと、
よく挙げられるのが、技術流出にリスクや東アジアのパワーバランスに影響を与えるといった懸念
どちらかというと後者に近い
>>476 嫌煙運動が広まり始めた時期と米国内での薬物濫用が問題化し始めた時期が重なった事からきた誤解です。
当時の米国では特に若い世代の薬物濫用が深刻な社会問題となりつつあり、それはベトナム派遣軍兵士のそれよりも早い時期(ベトナム戦に突入する以前)からでした。
なので、そのサイトにある「薬物汚染はベトナム派遣軍兵士に煙草を支給しなくなったところから起こり、後に米国内に広まる原因となった。」と言った内容は誤解から導かれた間違いでしょう。
482 :
456 :2008/09/04(木) 13:30:49 ID:FYVqg3/V
ご回答ありがとうございます。 日本と戦争し、ドイツと戦争し、ソ連の足りない物資を補ってやり、 なおかつ原爆の製造まで同時並行でやって これでアメリカ政府は借金まみれにならなかったんでしょうか…。
483 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 13:32:42 ID:bbZjqmae
>>482 物資はただであげたわけじゃない。
ソ連からは無理だったが、イギリスからは戦後きっちりと代金を取り立ててる。
そのおかげで米国には金(きん、な)が集まり、当事は金本位制が主流だったから
ドルが主要通貨になった(それ以前はポンドだった)。
ってか、俺はこれを現代社会の授業で習ったんだが…。
>>482 イギリスに渡したレンドリースはソビエトの約三倍
20 名前:緑装薬4 ◆8R14yKD1/k 投稿日:2008/05/24(土) 22:28:44 ID:p5BCaOum >18 つ「海岸1海里協定」 海自との協定により、海岸線から1海里以内が陸自の担当です、はい。 これが本当なら対艦ミサイル連隊はなぜ存在するんですかね? 敵艦が一海里まで近づいてからミサイル発射??
>>477 アメリカと言っても一つの意思で動いている訳じゃない。
メーカーは勿論輸出したいし、現政権も機密保護体制など懸念事項はあるものの
日本は導入数からいっても信用からいっても上客なのでやぶさかではない。
反対しているのは議会だが、アメリカの場合、
議会政治は議員個人とロビイストで構成される政治という側面が強く、
日本のように徹頭徹尾政党政治であるわけではない。
議員は次の選挙に勝つ事を第一に動き、選挙区の有権者の動向と資金源の意向を常に伺いながら意思決定する。
ロビイストはクライアントの目的達成と自分の実績の為、できるだけ正確で自分に都合のいい統計や分析を提供し、
コネと資金をちらつかせて議会票を集める為に奔走する。
ここに、外国ロビーがからんでくる余地がある。
日本のロビーは無論F-22の輸出許可方向に持ってく為に資金を投入し、
それでは都合が悪い勢力、例えば中国や韓国などは逆方向にロビー活動を展開する。
つまるところアメリカの政治はアメリカだけの政治ではない。
国内の思惑に加えて海外勢力の意思が大いにからみ(無論国外ロビーに対する制度上の制限はあるが)
その結果として意思決定がなされるのであり、その結果として輸出許可が下りなかっただけの話。
488 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 13:47:00 ID:weTeXjsj
>>486 ジョークだろうね
何がジョークか分かるようになるまでは、
緑の書くことを真に受けないほうがいいと
つかF-22みたいな機密の塊をスパイ防止法さえろくにない国に渡せるかJK
>>477 一言で言えば、日本を弱めようとする邪悪なる敵対勢力の陰謀
日本はすぐ軍事技術を民間製品に使っちゃうからな 形状記憶合金もそうだし そりゃアメリカも渡せんわ
>>486 協定があるかどうか、聞いたことも無いんでわからないが、
少なくとも陸自の88式SSMは、内陸部の隠蔽陣地から、揚陸してくる敵の船舶を
プログラミングと慣性誘導で地形を追随・迂回して、発射位置を特定されないように
しつつ、撃破するためのものであって、洋上遠くの敵艦艇を攻撃するためのものじゃない
沿岸部に迫った敵を攻撃するためのもの。
緑氏のことだからそこら辺を揶揄してジョーク交じりで言ってるのかもしれないが、
海岸線から余り離れた敵の船舶を攻撃するためのSSM連隊ではないのは事実だ。
>>490 もっともスパイ防止法さえろくに整備させなかったのは戦後のGHQであり、連合国であり、アメリカ自身…
皮肉な話だがね
495 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 14:10:55 ID:bbZjqmae
9K35ストレラ10がアベンジャーみたいな位置づけですよね? じゃあアメリカにとってツングースカみたいな位置づけの防空システムって何になるんでしょうか?
>>453-454 日本海軍の場合、偵察専用機を開発、空母に搭載するほど「索敵に熱心」だったが
実戦の場ではその偵察機を通常1機、多くて3機ほど出して満足していた
米海軍の場合、攻撃機や戦闘機に策敵を兼務させるぐらい「偵察を軽視」していたが
実戦では搭載攻撃機、戦闘機の約3分の1、20機ほどを索敵に当てていた
さて、勝ったのはどっちでしょう?
>>450 簡単にいうと「忍者」を放って自己満足してたからさ
戦略思考の欠如だな
>>494 講和条約結んだ跡も不磨の大典のごとく墨守し続けるなんて
GHQでも想定外じゃ!
ちなみに旧ソ連軍ではあらゆる部隊の半数は偵察任務を兼ねることになっていた 旧日本海軍の偵察軽視は戦国時代の暗愚な武将並み
>>497 そろそろ派生か戦争・国防板にいってくれ
>>499 なるほど。あっちの板にはそういう使い方があるのか
強制IDだから議論に向くしな
3時の方向とか6時の方向って言うとき、 基準は方角ですか? 向いてる方ですか? 東を向いている時、3時の方向は東?南?
>>496 微妙な嘘を交えるな
偵察任務機が偵察するのはするし
戦闘機や攻撃機が「出撃後に、偵察機の報告を元に目標を探して、攻撃する」のはどこも同じ
せっかく出撃したのに、敵の進路予想も込みで捜索しても目標が発見できず
ウロウロしたあげく、帰還、てなことも当時の戦争では珍しくない。
軽視とか重視とかいう問題よりも、航空偵察の体制整備の仕方による違いが大きく差となって出ただけの話。
あと、双方の総航空機保有数の違い=攻撃機等を偵察に回しても
それとは別に、攻撃機隊を十分な数編成できる余裕も大きな要素。
日本軍で同じ事やったら、「沢山の偵察機で敵の位置を常に把握したけど、攻撃隊が編成できません」になる。
>>486 協定の事は知らんが、88式地対艦誘導弾の最大射程は推定150kmで、巡航ミサイル
ばりの地形追随飛行を行う事によって、内陸奥深くからレーダーにほとんど探知され
ず攻撃を行う事ができる。
地対艦ミサイル連隊の存在意義はまさにその一点にあるので、発射地点を海岸に近
づけて無用な攻撃を浴びるよりは、海岸ギリギリを射程に収められるようにしてなるべく
後方に下がっていた方がいい。
で、そんな射程距離あるなら海岸から撃てば遠くで敵を撃破できるやんというもっともな
意見もあるだろうが、陸自の索敵ユニットは超水平線能力を持たない地上レーダーだけ
だから、遠いのはどのみち空自や海自の出番なのね。
ついでに、日本は空母の偵察任務機はすくないが 戦艦や巡洋艦の水上機による偵察機は わざわざ水上機搭載数を増やした艦を設計するほど 「偵察機の数を投入」させている ま、戦局悪化の影響で偵察機というより偵察兼戦闘機とか兼爆撃機とかに使われてしまって本末転倒だったが
508 :
454 :2008/09/04(木) 15:26:04 ID:???
>>496 その書き方はちょっと誤解を招くかもしれません。
帝国海軍機動部隊には,随伴重巡や戦艦に搭載された水偵があり,夫々1〜2機の零水を索敵に出す様にしていました。
特に利根,筑摩は3〜4機の零水を出せましたので,索敵能力はかなり高かったと思います。
なので部隊全体で10機以上の索敵機を出す事も普通にあったようです。
それに母艦機(艦攻)も加わる時もありましたので,米海軍に比較して索敵を軽視していたとも言い切れないと思います。
ただ索敵機のもたらした情報の活用と言う点では,米海軍に比べて問題がなかったとは言えないと思います。
まあ情報の処理、分析,活用では水をあけられていたかも。
>>496 勝った負けたは結果論だろ。
空母機動部隊対決で、日本側が先に見つかって一方的にボコられたのはミッドウェーぐらいなもんで、
(珊瑚海海戦も主力が見つかったのは後の話)後は全て日本側が先制攻撃または同時に攻撃隊を出
している。
日本海軍の場合専従の艦上偵察機の他に護衛艦の水上偵察機や攻撃機の一部を割いて索敵に回し
たりして、偵察は決して軽視してない。
もちろん米海軍だって手を抜いたわけじゃないが、それでもなかなか日本の機動部隊を発見できなくて
もあまり問題にならなかったのは、最終的には勝ったからの一言に尽きる。
>>495 同種のものとしてADATSという自走対空機関砲/SAMシステムが開発されていたが、高価だし制空権
取ればいいやって事になったので実用化はされなかった。
現在の戦場近距離防空システムはSAMはアベンジャー、対空砲はVADSで分けて運用されている。
511 :
454 :2008/09/04(木) 15:55:04 ID:???
>>496 >>米海軍の場合、攻撃機や戦闘機に策敵を兼務させるぐらい
簡単に言うと、「6割海軍に艦爆を捜索に回せるほど余裕があるわけねーだろ」という
話だ。君の言う艦偵は97式(艦攻とは別)じゃなくて彩雲を指すんだろうけど、艦上機に
余裕が無い以上、主力は水偵になる。艦攻は敵戦艦を食う為にケチらなければ
ならない。
で、水偵は偵察以外には使い道も無いので「実戦の場ではその偵察機を通常1機、多く
て3機ほど出して満足していた」って話はまったく無いよ。
ついでに、米海軍が捜索爆撃に用いていたのは攻撃機(艦攻)でも戦闘機でもなく、艦
爆。主力(戦艦)の支援だから雷撃に力を入れる必要も無く、急降下爆撃機に500ポンド積
んで偵察させてた。VB-って飛行隊だけじゃなくてVS-って飛行隊がソレ。
512 :
456 :2008/09/04(木) 15:57:57 ID:FYVqg3/V
ご回答ありがとうございます。 ところで戦後M4シャーマンとM24チャーフィーが 日本に大量に貸与(?)されたようですが これに関して日本政府は何らかしらの代金を要求されたのでしょうか?
513 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 15:58:41 ID:R2Y0DTIJ
陸戦の女王と言われる戦車ですが、 随伴歩兵無しで、敵の重装備の歩兵部隊に単身突っ込んで行くことは、 多少の危険は伴いますか?
>同種のものとしてADATSという自走対空機関砲/SAMシステムが開発されていたが、高価だし制空権 >取ればいいやって事になったので実用化はされなかった。 一応書いとくと、ADATSはエリコンとマーチンマリエッタが開発した地対空/対戦車ミサイルシステムで カナダ軍などで採用されている。 アメリカ軍でも一旦近距離防空用に装備することが決定されたが、 結局配備にいたらなかった。
>>513 イスラエルの戦車部隊がAT-3にぼっこぼこにされたがな。
グロズヌイでもロシアの戦車、歩兵戦闘車がRPGでぼっこぼこにされたがな。
517 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 16:44:46 ID:N5b9qG7U
現在の米軍の分隊の編成について質問です。 現在の米軍分隊では分隊長1名、班長2名、小銃手2名、擲弾手2名、機銃手2名で一個分隊だったと思いますが。 1、対戦車火器は擲弾兵と小銃兵のどちらに装備させますか?また一人がATM、もう一人がLAWを装備で合ってますか? 2、狙撃手は小銃手のうち1名に割り当てで合ってますか?
518 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 17:15:50 ID:bbZjqmae
>>510 費用対効果の面が大きいんですね
確かに米軍は航空優勢とれることが前提みたいなところがあるし…
ありがとうございました
519 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/04(木) 17:35:11 ID:SiOQ1vek
>>482 >ご回答ありがとうございます。
>日本と戦争し、ドイツと戦争し、ソ連の足りない物資を補ってやり、
>なおかつ原爆の製造まで同時並行でやって
>これでアメリカ政府は借金まみれにならなかったんでしょうか…。
霞ヶ浦の住人の回答。
「アメリカ政府は借金まみれにな」りました。
説明。
アメリカ政府は、第二次世界大戦後、戦時国債の償還に苦労しました。
薄氷を踏む思いでしたが、何とか破綻しませんでした。
そりゃあれだけの大戦争だ、借金なしで出来るわけがない。 しかし国土が焦土になった旧大陸諸国に比べればアメの国債償還は全然たいしたことなかったよ。 だから終戦そうそうマーシャルプランのような援助を西側となった世界に施すことができたんだ まだ冷戦も本格化しておらず米黄金期の始まりだ
521 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/04(木) 18:04:12 ID:SiOQ1vek
>>456 >WWU期のソ連についての質問です。
>五カ年計画も一応ながら(?)成功して
>大戦中にはかなりの数のT-34を生産して豊富な数の戦車を揃えることに成功し、
>また飛行機も(ドイツのものよりスペックは低いながらも)それなりの数を揃え>たようですが
>小銃・食料・燃料の事情はどうだったんでしょうか
霞ヶ浦の住人の回答。
「小銃・食料」は、少なかったが何とか持った。
「燃料」は、充分だったと、霞ヶ浦の住人は想像します。
小銃は、少なかったです。
一人に小銃と弾薬を持たせる。
もう一人に弾薬だけを持たせて、前の一人が倒れたら、銃を取って使えと命令して、突撃させていました。
人海戦術です。
それでも、破綻せずに、ドイツ軍と渡り合えました。
食料も少なかったです。
パウル・カレルの『バルバロッサ作戦』や『焦土作戦』には、ソ連軍が飢えていた様子が描かれています。
空腹に耐えかねて、ドイツ軍の食料を奪うために攻撃したとかあります。
しかし、ジャガイモを食べて、アメリカの援助の肉の缶詰でどうにか持ったようです。
燃料は充分だったようです。
ソ連は、石油を産出します。
1942年夏のドイツ軍のソ連南部への攻勢は、その石油を奪うために実施したものです。
しかし、航空燃料に関しては、アメリカからオクタン価100のガソリンの援助を受けていました。
ソ連は、物資は本当に不足していました。
戦死者は、装備や衣類を剥ぎ取って、全裸で埋葬しました。
>>517 ATは重くて高価、なおかつ捜査に習熟必要なので専門の対戦車特技兵が扱う
擲弾手はベストいっぱいの擲弾を持ってるので普通は他のもの持たない。
LAWはもう旧式化したんで今はAT-4です。
まあLAWは軽いから手榴弾代わりに持ってくことが多いけどね
いつだったかこのスレでケチがついてた06式小銃擲弾のようなブレットトラップライフルグレネードだが、
こんな感じで役割が固定的しないメリットがある。
全く対抗手段がない小銃手や擲弾手にとってAFVは士気崩壊するぐらい怖いものだから
お守り代わりに擲弾を傾向してるとかなり違うもんだ。
>>512 良く知らんけど実質的に無料みたいなもん。
戦後復興のために西側諸国を援助してたから
>>513 そこまで分かってれば答えを聞かなくてもわかるだろ。
伏兵に対戦車兵器でフルボッコにされる。
程度は違えどWW1から現代まで同じ
>>520 >全然たいしたことなかったよ
主観の問題はさておき
1940年の米の歳入が51億ドル、戦費が2800億ドル程度と言われている。
50ヵ年分以上を費やしたがそのほとんどが公債(借金)だよ。
>>512 供与には「無償供与」(タダ)と「有償供与」(レンタル料取る)がある。
警察予備隊/保安隊/自衛隊の装備のうち、昭和25年から36年までの装備品等調達契約額の中で
無償援助額が44.9%、有償援助額が2.2%で合計で47.1%が米国の援助。
無償援助品は期限が切れるか不要になったら返還しなければいけないはずだが、M4もM24も駐屯地に
飾ってあるのが今でもある(返してない)から、何割かは無償ではなかったのでは。
>>517 狙撃手(選抜射手)は小隊単位で配属されて分隊の固定編制には含まれてないんじゃなかったかな。
527 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/04(木) 18:27:20 ID:SiOQ1vek
>>397 >第一次大戦から第二次大戦の間に国土が海に面しているにも拘らず、
>自国で潜水艦または潜水艇を開発できなかった貧弱な国家ってヨーロッパにあり>ましたか?
>例えばポルトガルやデンマークやギリシャのような小国あたりとか。
霞ヶ浦の住人の回答。
潜水艦を開発できた国を挙げた方が早いのではないですか?
説明。
潜水艦は、高度な技術を必要とします。
簡単には開発できません。
潜水艦を開発できた国。
ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、ソ連。
ドイツの技術で潜水艦を作った国。
オランダ。
下記、IIA型 潜水艦を参照ください。
ttp://military.sakura.ne.jp/navy3/gr_s-2a.htm
よこから失礼致します。 まったく初心者で申し訳ないのですが 西ドイツの「ヤグアル1」は駆逐車両なので待ち伏せに使われると思うのですが 仮に小隊が走行しながら敵の装甲車両の側面に向けてHOTを回して一列になって 発射するという運用は可能でしょうか?上から俯瞰で見ると初速は遅いので 戦車砲のようにまっすぐ飛ばず、弧を描くように弾道が見えると思うのですが。 よろしくお願いいたしします。 warbirdsさん等のサイトが質問コーナー をやめてしまって質問できなくて困ってをります。 >>本買って自分で学習してくださいということでしょうけれども。
>>522 に蛇足。AT-4もジャベリンに移行中。
小銃手の1人がAT-4やジャベリンを使用し、もう1人はDM(マークスマン)でそんなのは扱わなかったはず。
あとグレネードランチャー、ミニミとかはそれぞれ2人ずつ(機械化ライフル分隊の場合)。
で、分隊長のライフルはたいてい曳光弾たっぷり(100%とか)で、分隊員に目標を指示するのに使う。
班長も同様にすることが多いらしい。
>>529 ヤグアルIの装備してるHOT対戦車ミサイルは、移動しながらは撃てないはずだけど。
有線誘導だし。
>>525 米の機密資料公開で戦費総額出てたな。
WW2の戦費は現在の価値にして350〜400兆円ぐらい。
それでも半分は戦時体制の歳入で賄えてるんだよ。税収負担率46%
借金も中長期の国債を借り替えながら余裕を持って返済してる。
金利は2%台を保ち、朝鮮戦争終盤でやっと3%だぞ?
そのころ日本は深刻なインフレを起こして紙幣が紙屑になっていた
紙くずというと語弊があるな。 新円発行で戦前の資産が円が端下金になった。 とても返せる借金じゃなかったのさ。
534 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/04(木) 18:53:41 ID:SiOQ1vek
>>524 へのレスの間違いだな
戦費総額をGDPで割ると1.3倍ぐらいだからまあ今の日本と同じぐらいの国際残高なわけだ。
まあ危機的といえば危機的だがあれだけの戦争をしたわりには大したこと無かった。
何しろ他の国は戦勝国も敗戦国も名実ともに破綻状態だったからな
戦争の経済学を流し読みしただけだから細かい数字は違ってるかもしれんけどおおむねそんな印象だった
536 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/09/04(木) 19:03:38 ID:XJ+xkaQV
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
93 :名無し三等兵:2008/09/02(火) 14:33:13 ID:L+8ufNU7
質問です
第二次世界大戦のころからタングステン鉄甲弾(炭化タングステンですが)は実用化されていたようですが
どの程度通常の弾より優位だったんでしょうか?
179 :名無し三等兵:2008/09/02(火) 22:24:52 ID:dT3FGOTd
WW2で独に鹵獲された仏軽戦車って無線機は何処に積んだんでしょうか?
車外だと壊れそうですし、かといって車内にスペースがあるのか疑問です。
また、どの配置の乗員が無線機を操作したんでしょうか?
312 :名無し三等兵:2008/09/03(水) 20:44:02 ID:c59z/IFw
WW2ドイツの棒付と卵型手榴弾はどちらも終戦まで生産されてたようだけど、
運用方法や配備?先などに違いはあったんでしょうか?
327 :A中隊 軍曹:2008/09/03(水) 22:49:12 ID:gBpI8eYO
WWUの戦車の車内灯はどれくらいの明るさがあったのですか?
402 :名無し三等兵:2008/09/04(木) 01:08:30 ID:bbZjqmae
質問です
ストレラ2の特に初期型はシーカー能力が低かったようですが
ストレラ3のシーカー能力はどんなものなんでしょうか?
422 :名無し三等兵:2008/09/04(木) 02:11:17 ID:EqOhk7Dt
標的艦に描かれている目盛りはどのように使われるんですか?
448 :名無し三等兵:2008/09/04(木) 11:04:38 ID:gCxanCfU
今年や去年のショットショーの記事でCRYE PRECISIONやPOINTBLANKのフェイスアーマーがあったけどメーカーのHPにもう載ってますか?
以上です。よろしくお願いします。
>>397 は解答済みなのかどうなのかちょっと判断しにくいですね。
537 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 19:06:42 ID:CNypj+5A
前スレで回答が頂けなかったのでもう一度 現在の海上自衛隊のイージス艦の対空装備等について質問させて下さい あたご級、こんごう級のイージス艦は現在スタンダード対空ミサイルを装備しているとの事でしたが、 現在海上自衛隊が装備しているスタンダードミサイルは射程延長型の"SM-2ER"では無く"SM-2MR"なんでしょうか? SM-2ERを本国のアメリカではどの程度使用しているかも回答して頂けると嬉しいです また、イージス艦の一部がBMD用に改修されてしまうため、19DDでは建造時からESSMを搭載し艦隊(僚艦?)防空用として使うという話を ちらっとどこかで聞いた気がしましたが、SPYレーダー非搭載で、ESSMを用いての防空となると対空防衛能力の低下は否めない物でしょうか 勘違いの可能性もありますので、ご指摘等含めて回答宜しく御願いします。
538 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 19:09:16 ID:qS//1Zrl
ベトナム戦争の文献に、 「レーションの空缶はM60の給弾部に取りつけて装弾不良を減らすのに使われた」 とよく書いてあるのですが、どうやって空き缶をくっつけていたんでしょうか? 写真見ても、どうやって缶がくっついているのかがよくわからないのですが・・・。
いやいや国際残高が2695億ドルで当時のGDPが218億ドルだから十数倍か。 たしかにすごい額だが。軍縮と戦時税率一部維持で十分乗り切れた
540 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 19:12:32 ID:P7Sbtf7W
戦後の西ドイツ海軍黎明期にイギリスから購入したフリゲート艦である シャルンホルスト級、グナイゼナウ級についての情報が得られる文献は ありますでしょうか?
>>538 空き缶の蓋部分を折り返して、フィールドトレイと呼ばれるパーツにクリップのように挟み込む。
>>534 なんで中立国のスイス軍機が連合国軍機を誘導するの?
>>542 領空侵犯した他国の機体を領空外に出るよう誘導するのはその国の空軍の
役目だからだよ。
(誘導を受け入れなければ威嚇射撃をし、最悪の場合撃墜する)
>>534 とっくに解答済みの質問に同じ解答といらん蛇足をつけてなに悦に入ってるんだか。
545 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 19:27:38 ID:aN0XOuar
スカイクロラスレでよく言われているのですが、スカイリィのターボチャージャとされているものはボンネット上コクピット左前方の装置でしょうか? それと排気管がつながっていないというのは機首横の排気管からチャージャが独立しているからおかしいということでいいのでしょうか? また、Xエンジンとは何か、ググってもよく分からなかったのでご教授お願いいたします。
>>540 シャルンホルストはあくまで英ブラックスワン級スループであってシャルンホルスト級フリゲートなんて言わないだろ
>>543 なるほどスクランブルの事ね
グナイゼナウは確かハント級駆逐艦だったかな
>>546 >シャルンホルストはあくまで英ブラックスワン級スループであってシャルンホルスト級フリゲートなんて言わないだろ
いや。手元にある「世界の艦船」1998年9月号「ドイツ軍艦の戦後史」には
「フリゲイト・シャルンホルスト級」って書いてあります。
>>548 多分訳者がシャルインホルストの正体をよく理解せずに適当に訳したんだろ。
当時どう呼ばれてたんかしらんがドイツ語wikipedia読んでもBlack-Swan-Klasseとしか書いてないし
>>550 西ドイツ海軍籍になってから改装もされているし、チャールズ・F・アダムズ級も
西ドイツだとリュッチェンス級だから別扱いでもいいと思うのだが。
552 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 19:41:19 ID:aN0XOuar
>>549 ありがとうございます。そちらで聞いてきます
それもそうだな 日本海軍も輸入戦闘艦に自国語の級名をつけてたし。 (改)ブラックスワン級はシャルンホルスト、シェーア、ヒッパーと三隻供与されてるからまとめてシャルンホルスト級と呼ばれててたわけか
554 :
529 :2008/09/04(木) 19:42:37 ID:???
>>531 ありがとうございますHOTとかTOWについてもっと調べます。
良く見たらSchulfregatten Klasseって書いてあるわ。すまん
ややこしいことに西ドイツ海軍ではグナイゼナウは明らかに別の艦種なのに 公称の艦型はシャルンホルスト級と同じ「Type138」とされているんだよな。 だから資料によってシャルンホルスト級は3隻だったり4隻だったりする。
>>556 改ブラックスワン級3隻に加えて無印ブラックスワン級のグラフシュッペーを含んで4隻なんじゃないのか?
グレイゼナウ級は Gneisenau (F 212)、 Raule (F 217) 、Brommy (F 218)と3隻あるわけだし
分かったSchulfregatten Klasse (教育フリゲートクラス)の中に ・Geleitzerstorer der Hunt-Klasse(ハント級駆逐艦) グレイゼナウ他3隻 ・Sloop der Black-Swan-Klasse(ブラックスワン級スループ) グラフシュッペー ・Sloop der modifizierten Black-Swan-Klasse(改ブラックスワン級スループ) シャルンホルスト他3隻 があるんだよ! 俺のドイツ語能力低すぎてワラタ
>>557 そっちの方が正しそうですね。失礼しました。
560 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 19:56:06 ID:0uHzi3sm
太平洋戦争時やそれ以前など、 コンピュータやレーダー装備の無かった艦載機は、 空母から発艦し、大海原を飛ぶうちに迷子になった例はありますか?
>>511 二式艦偵の事もたまには思い出してあげてください・・・
>>560 多数ある。
迷った末に無電発して自爆したり、何も言わず行方不明になったり、不時着して敵に鹵獲されたり。
>>560 普通に迷子になった。
平時なら母船と通信したり誘導電波だしてもらったりして帰って来るんだが、
戦争中は敵に傍受されないように無線封鎖するからそのまま迷子になる。
余裕のあれば救難信号を頼りに船や飛行艇だして救助することもあったが、普通は見捨てられた
尊い犠牲と言うやつです
>>560 ちょっと余談になりますが、いわゆるバミューダ・トライアングルで行方不明になったとされる
フライト19の編隊長だったチャールズ・テイラー中尉は、大戦中に母艦から発信した後に
機位を見失って二度不時着水したことがあるそうです。
565 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 20:22:34 ID:0uHzi3sm
回答ありがとうございます。 海に着水した機体は、回収すればまた使えるのでしょうか? すぐ沈んだり、機体そのものがオシャカになることもありますか?
>>556-559 念の為に細くするとtype138はSchulfregatte(教育フリゲート)全体につけられた番号な
>>565 限りなくアウトに近い。ほぼ不可能。
基本的にすぐ沈んじゃうのですぐに救命胴衣かゴムボートで避難します。
フロート付きの水上機や飛行艇除く
>>565 海軍機以外は水になるべく長く浮くための工夫がされてない(逆に言うとこれが艦載型の戦闘機なんかを
重くする理由の一つ)のですぐ沈む。
あと、どんなにうまくやっても着水した段階でフレームが歪んだりするので、回収したところで修理復旧は
不可能なのがほとんど。
569 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 20:33:36 ID:bbZjqmae
質問です 旧軍の戦艦には甲板にリノリウムを使っていたものもあるようですけど 日本軍では甲板にリノリウムを使うのって当時は一般的なことなんでしょうか? リノリウムを使う利点とかあったんでしょうか?
>>569 戦艦よりは巡洋艦だな
>甲板リノリウム張り
リノリウムは軽量で断熱性が高く、また天然素材だけで作れるので石油資源の乏しい日本には
有難い素材だった。
でも炎に弱くすぐ燃えるので、戦争が進むに従って剥がされる。
リノリウム張りを剥がして鋼板向き出しになった艦の艦内温度の上昇はひどいもので、
「人間の住める環境じゃない」と言われることに。
>>566 細くされちゃったんだね。
バイバイ、メタボリックw
572 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 20:41:23 ID:bbZjqmae
>>565 むか〜しのまだ複葉羽布張りの頃だと、着艦に失敗して着水した機体なんかはすぐにデリックで
引き上げて再利用したりしました。
のどかな時代だったのね。
575 :
561 :2008/09/04(木) 20:46:16 ID:???
>>573 いや、97艦偵と彩雲の話が出てて、二式艦偵の話が出てなかったからさ・・
576 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 20:59:11 ID:vEU38vvt
中国大陸ではチハたんは支那の弾をすべて弾いたの?
>>576 まぁ、小銃弾や機関銃弾くらいなら・・・
余談だが、95式軽戦車は足は速いんだが機関銃弾にまでスパスパ貫通されて困ったそうな。
579 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 21:49:43 ID:YWrIQtFu
第二次大戦のエースの自伝ってどんなのがありますか? ルーデルとハルトマンと坂井のは知ってるけど他にお勧めとかありませんか
580 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 21:50:04 ID:5oDxijVt
WWU間の戦車にはT−34やパンター戦車など車体操縦席横に機銃の付いた戦車が少なくありませんでしたが、 戦後の戦車にはあまり車体前方に機銃を装備した戦車が無いのは何故ですか?
581 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 22:03:21 ID:/ySu1cWP
すみません、これってもしかして都市伝説のたぐいですか? >イタリア軍が検問から解放したソマリア人をアメリカ海兵隊が連行しようとして揉め事に。 >そして隙を見て逃げようとしたソマリア人をアメリカ兵が射殺した事をきっかけに銃撃戦に。 >その時イタリア兵は逃亡も降参もせず、アメリカ海兵隊を圧倒。 検索してもこれ以上のディテールが見あたらないんですが、 本当にこういう出来事はあったのでしょうか? どの部隊とどの部隊との間で起きた事件で、いつ起きたものなのか等、 詳しいことをご存じの方がいましたらご教示ください。
港区の竹芝埠頭の奥にライトアップされた護衛艦が二隻停泊しています 詳細お願いします
>>581 アキレ・ラウロ号事件でSEALSがテロリスト逃亡先のシチリアに上陸して
現地イタリア警察と口論した話なら知ってる
586 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 22:35:46 ID:5oDxijVt
何故西側の軍隊は旧共産圏やロシア軍のように大量のロケット弾攻撃を行わないんですか?
>>580 車体前面は被弾しやすい場所であり、そこに機銃を設置すると
そこに弾が当たった場合、内部に貫通しやすいから。
>>586 WW2なら、米軍もロケット弾を大量にぶち込んでるが。
現在なら、誘導技術が発達したから数討たなくとぇもあたっるようになったから。
589 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 22:40:01 ID:5oDxijVt
ありがとうございました
>>582 軍板で、護衛艦の入港予定は管理していません。
東京都港湾局も敷く防衛省に確認ください。
595 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 22:53:44 ID:uff9Qe3J
Wikiによると、マロニー氏は疾風の惨状を嘆き、雷電等の吹複数機と交換を持ちかけたとありましたが、どうして日本側は交換に応じなかったのでしょうか?
>>595 wikiの内容についての問い合わせは、wikiのノートにかいてwikiのほうで解決してくれ。
597 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 22:59:52 ID:mXu3GUmv
>>594 海軍だったら准将じゃなくて代将でコモドーアだと思っていたけど
Rear Admiralなのか。これは少将じゃないんだなぁ。
質問でもないのにあげてしまった。すまん。
599 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 23:12:14 ID:/ySu1cWP
>>584 イタリア軍(陸軍と明記してるものもあります)とアメリカの海兵隊の間らしいので
それとは違うと思います…。
どうもソマリアPKO展開時のことという形で流布してるようなんですが
具体的な部隊名も衝突の規模も不明で、創作くさいんですよねえ
事実ならCNN等のトップニュースになってるはずですし。
>>579 つ エイノ・イルマリ・ユーティライネン 『フィンランド空軍戦闘機隊』
つ グレゴリー・ボイントン 『海兵隊コルセア空戦記』
前者はフィンランド空軍のトップエース、後者は米海兵隊トップエースのそれぞれの回顧録です。
質問させて下さい 日本の捕虜収容所で、米軍の爆撃により死亡したりした軍人の場合、保証はちゃんとされたんでしょうか?それとも日本に責任が押し付けられたんでしょうか?
>>601 質問とはちょっとずれるが、爆撃の際に捕虜収容所も巻き込む恐れはどうする?
と米軍内でも意見があったが、なるべく配慮するが、どうしようもないで
爆撃を敢行した、というエピソードもあったりする
自分で味方捕虜殺しちゃうとわかっててやって、判断の内部決着はついてるんだから
そこでさらに責任の所在を日本に押し着せるなんてのは無いんじゃないのか
>>601 無かった事にされてます。
広島の原爆でも数名死んでますが、その情報はいまだにすべて公開されてません。
606 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 23:45:30 ID:d4aUsCVT
F-22等、一部の航空機のアクリルキャノピーが金色に見えるのは何故ですか?
608 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 23:54:50 ID:TZgE8w80
冷戦時代、ソ連軍参謀本部勤務の佐官から西側に亡命したという、 ペンネーム「スヴォーロフ」の著書、 「ソ連軍の素顔」「ザ・ソ連軍」が日本でも出版されました。 当時から「あれは亡命佐官によるものではなく、西側軍事評論家の筆になるものだ」という説があったように記憶しています。 実際のところ、あれは亡命軍人による暴露本だったのでしょうか、それとも噂の通り、西側で作られたものだったのでしょうか?
>>606 http://www.f5.dion.ne.jp/~mirage/message00/raptor.f22.htm から引用。
>「操縦席を覆うキャノピーはシエラシン社製(Sierracin Corporation)で耐衝撃性、機械的強度が大きく、
光透過率が高いポリカーボネート(Polycarbonate)が使用されている。
また、キャノピーに限りステルスデザインが施し難い為、酸化イリジウムをポリカーボネートにコーティングしレーダー波を反射させているCoated Canopyと呼称されている。
このレーダー波反射コーティング・キャノピーは全体の反射率を均一にする為、支持枠が無く操縦席全体を覆い分割して開閉されないAll Cover Canopy(全蓋タイプ)となっている。」
機体のステルス性を損なわない様に特殊なレーダー反射コーティングをしてる為の様だ。
610 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 00:16:09 ID:f4ti8iLB
冷戦時のソ連の指導者スターリンはグルジア人と聞きました。 なぜ少数民族たるスターリンがソ連邦の最高指導者になれたんですか? 社会主義の建前で各民族の差別はなかったんですか? また、現在のロシア・グルジアの紛争の遠因の一つに、少数民族出身のスターリンが ソ連邦の権力を握り、多くのロシア人(とそれ以外)を迫害したことがあるのでしょうか?
>>610 板違い。それ軍事でなく世界史の問題。
世界史板で再質問どうぞ。
>>610 スターリンの(党内の)政治手腕やその後の政策の経緯など、ちょっと簡単に説明するのは難しい。
「ボリシェビキ スターリン」などでググってみてください。
>>610 レーニンの後継者争いしたのはスターリン(グルジア人)とトロツキー(ユダヤ人)
他にも少数民族はボリシェビキに多かった
無論なんでかっていうと共産主義が平等(実際はどうかとかはおいておく)を重視してたから
あと、スターリンは別に現代のロシアでも嫌われていない
ナチをぶちのめし、大祖国戦争を勝利に導いた英雄と見なす人も多い
得にエリツィンが自由と民主主義と市場経済で国をむちゃくちゃにしてからそういう感じ
>>607 >>609 レーダーをうまく反射させる為だったんですね。
あんな風にキラキラした偏光サングラスもあるので、「ひょっとして日光を遮る為かな〜」とか思ってました。
ありがとうございました。
>>610 スターリンはグルジア人を含む少数民族を徹底的に迫害したぞ。
>>615 スターリンが政権とってからでしょ?
とるまでの話
617 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 00:43:25 ID:qABSWL7l
質問です 戦車でNBC対応のやつって多いですよね フィルターとかで空気を濾過するというのはなんとなくわかるんですが 炭素菌やマスタードガスやサリンや放射性物質がなぜ一つのフィルターで濾過できるんでしょうか?
618 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 00:47:58 ID:baE1+lxc
「FXはASM4発載せられんといかん!」という事ですが、 F-22のウェポン・ベイにASMは載せられるのでしょうか? それとももう、外装のパイロンに付けるしかないのでしょうか?
619 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 00:48:52 ID:f4ti8iLB
>>610 です。
ロシア国内には現在でも多数の少数民族が存在しますが、例えばモンゴル人や高麗人やブリヤート人やチェチェン人やオセット人やベラルーシ人でも
試験をクリアしていけばロシア軍の指導者になれるのでしょうか?
中国では満州族やチベット族や壮族やモンゴル族や朝鮮族やウイグル族が中南海に入ることは不可能ですよね。
>>617 フィルターは濾過能力の違う物が何層(または何段階)にもなっているからです。
炭疽菌などのウイルス類はもとより放射性物質も放射能を帯びた塵であり、それらは極小とは言え粒なので、
その粒よりも小さな孔の開いたフィルターであれば除去は比較的簡単です。
毒ガス除去については知識がありませんので、識者をお待ちください。
ウイルスも濾過できるんですか、すごいな ありがとうございます
622 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 00:58:19 ID:hEfOJz7H
質問 陸自のミネベア9mm機関拳銃はどんな目的で配備されているのですか
>>624 そうなんですか。
という事は対艦攻撃はJDAM辺りでやるんでしょうか?
>>624 当スレ前半でその話は出てる。次期FXに要求されてる様だ。
>>619 それは誰にもわからん。当のロシアですらわからんだろうな。
将来のロシアの国政がどう変わるかなんて知る術は無いからな。
>>599 前話題になった時の話だが、三野正洋の「どの民族が戦争に強いのか?」の中で
語られてるエピソードだった、筈(という書き込みがあった)。
自分はその本もってないので確かめられないが、ここ読んでる人で当該図書を
持ってる人がいたら確かめてくれ。
>>581 >>628 http://mltr.ganriki.net/faq19sm.html#00084 【質問】
ソマリアでイタリア軍が米海兵隊と戦闘,しかも勝利したという話は本当でしょうか?
【回答】
ソマリアに国連軍が派遣されていた時,ちょっとした感情の行き違いから,アメリカ海兵隊と
イタリア軍の部隊が戦闘になってしまったことがあります.
イタリア軍が検問から解放したソマリア人をアメリカ海兵隊が連行しようとして揉め事になり,
隙を見て逃げようとしたソマリア人をアメリカ兵が射殺.それをきっかけに撃ち合いになった,
というものです.
その時イタリア兵は逃亡も降参もせず,上層部が事態を収拾した時にはアメリカ海兵隊を
圧倒していた(被害は双方ほぼ同数)そうです.
>>631 だから、「その話のソースってどこ?」って話やろ。
>>625 対艦攻撃にはF2がありますから、FXではそもそも要求されてませんが。
創作だとしても、何か元ネタがあるのか、一体だれがどういうところから作った話なのか、は 気になるところではあるなぁ。 イタリア大使館に電話して聞いたら答えてくれる・・・んだろうか?
>>625 まだ無理
F-22の対艦ミッション能力付与は後回しにされていたはず
大使館員がそんなこと知ってるのかどうか… いや、駐在武官に聞けばわかるかな?
アキレラウロ号事件のときに、確保した犯人の処遇をめぐり、米兵とイタリア兵が銃を向け合ったという話があるので、 そこから派生した創作では?
638 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 01:22:05 ID:baE1+lxc
>>633 そうなんですか。
今のFXはF-4EJ改の後継という事で、対艦任務も要求されてるのかな?
と思ったのですが、そういったのはF-2の任務になるのですね。
電話はともかくメール出したら回答してくれるかな・・・?
>>622 元々は、初期のPKO派遣の際、小銃の使用は武力行使にあたる可能性があるとして、
拳銃サイズの護身用火器として開発・配備されたが、
現在国内で配備されているものは幹部自衛官、各種重火器の砲手、海自艦艇乗員(臨検時に使う)、
空自の基地警備隊員等の護身用、として配備されている模様。
一応、名目上は「9mmけん銃の後継」ということになってるらしいが、
9mmけん銃の行き渡らないところに配備すると言う意味合い。
なんか最近9mm機関けん銃関連の質問が多いな。
>>639 大使館も一応は役所みたいなもんだから、ぞんざいな対応はしないと思うよ。
四方八方手を尽くして…とはいかないだろうけど。
642 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 01:34:00 ID:hEfOJz7H
>>640 ありがとうございます。
銃身の先の方に大きな穴が開いていますが、拳銃でも必要なものなのですか。
>>642 銃口だな。もちろん必要なものだ。
冗談だ。
644 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 01:41:24 ID:hEfOJz7H
銃口の手前の側面に長い穴がいくつか明いてます。銃身全体は長い のに穴のせいで実際の銃身の役をはたしてる部分が少ないきがしま した。
マズルブレーキだろ エネルギーを上部や側部に抜いて反動を抑える仕組み。
647 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 01:57:53 ID:hEfOJz7H
>>642 >>644 それはコンペンセイター&マズルサプレッサー。
発射ガスを上に逃がして反動を抑制すると同時にマズルフラッシュを分散して射手の視界を良くする。
拳銃に比べ、SMG は連射する際の反動が大きいため。
ただ、こんな大きなコンペンセイターを付けているSMGは他にないので、
イマイチ必要性が判らないのは確か。。
>>617 神経剤を含めた毒ガス類は大抵エアゾルで体内に入ってくる。
その為、フィルターでも戦闘室内の吸気の毒ガスは除去可能。
濡れた布類で火事場での毒ガス類の多くが防げるのと同じ理屈。
しかし、V剤とかでは残留性が高いものも多いので室外の機材がべったり汚染されてる可能性は高い。
完全に除去するには化学洗浄が必要となる。
650 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 02:11:10 ID:qABSWL7l
>>649 ありがとうございます、理解できました
多謝
651 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 02:42:03 ID:M4/GsAyP
東郷ターンと栗田ターンの違いってなんですか?
653 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 02:45:57 ID:NLQbruo5
654 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 02:56:08 ID:hEfOJz7H
>>648 ありがとうございます。
素人目でバランスが変と思い質問しました。チョトウレシ
655 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 06:10:10 ID:6y1Hiz3h
陸自と警察、海自と海保が今以上に連携強化するのってどう思いますか?
>>513 基本的に、騎兵や戦車は単身(単車)運用はしない
小部隊(中隊〜戦闘団規模)の機動的運用で重装歩兵を蹴散らすってなら、それこそ本領発揮
相手が重装備であればあるほど、対応の暇を与えずに衝撃的効果を与える事が出来る
防御陣地を構築するに充分な時間を与えて突っ込めば、タコ殴りにされるけど
>>655 程度問題
非常時に有機的な連携を確保し、同一、目標に向かい迅速な対応が期待出来る反面
同じ穴を抱えてしまう危険もはらむ
659 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 07:07:22 ID:wxGnFXhX
航空自衛隊にF-22が導入された場合、F-15のように増槽標準装備な運用になるんですか?
>>659 空自にF-22が導入される可能性はまじめな話、ほとんど零です
米空軍ではステルス性を悪化させないよう、戦闘の可能性があるところでは増槽は使わないようです
そのためにF-15の二倍近い機内燃料を積んでいて、あんなにデブになってしまいました
>>625 米海軍と空軍の間ではさまざまな協定が結ばれていて、空軍は原則的に対艦攻撃はしない、つまり禁止なんだ
例外は一時期のB-52だが、これもすでに対艦攻撃任務は解除されているはずだ
だから予見できる将来の間はF-22が対艦攻撃任務に就くことはないだろう
>>648 肩付けなしで全自動射撃して、コントロールしようとしたら
でかいコンペンセイターが欲しくなる罠。
グロックみたいに技術、経験豊かなら18Cみたいに
エレガントで十分コントロールできる「機関拳銃」も作れるだろうが、
初心者の作品では仕方ないってとこだろ。
>>580 > 戦後の戦車にはあまり車体前方に機銃を装備した戦車が無いのは何故ですか?
車体前方に、もれなく主砲同軸機銃が装備されているわけだが。
>>93 参考までにM4の37.5口径75mm砲で
457m 徹甲弾:76mm 高速徹甲弾:117mm
914m 徹甲弾:63mm 高速徹甲弾:97mm
666 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 09:59:59 ID:6y1Hiz3h
アメリカでは一般人が拳銃買える訳ですが、軍用と民間用の違いってあるのでしょうか?
>>666 州にもよるけど、装弾数の制限とか、全自動射撃機能禁止とか、
消音器が取り付けられるような加工の禁止とか。
要するに民間用には制限が多い。
もちろん、軍用は試験等を経て制式化されている事が基本だから、
種類はごく限られる。その意味では、軍用も制限が多いと言える。
>>580 >>663 同軸機銃以外の独立した前方機銃の話だとして。
実際には
>>663 が主な理由になる。視界の限られた前方機銃を増設するより、
現代の俊敏な動力砲塔に搭載される、安定化され、夜間も使用できる火器管制装置に支えられた、
主砲同軸機銃を使う方がずっと有効だから。
また、前方機銃を操作する人員、その人員を置くスペースなどが、現代の重装甲=内部空間貴重な
主力戦車では大変高価なものになる、ということもある。そんなことをするなら、砲塔上部搭載機銃を
スマート化、リモート化する方が、人員の効率も、戦車設計の最適化からも、運用価格も結局安くなる。
また、機銃ハリネズミ戦車は、塹壕に突進していくような場合には有効かもしれないが、
現在では、対戦車兵器かかえた歩兵相手に、そんなやばい用法はフツーしない。それらは
歩兵戦闘車や装甲車の仕事になるし、それも、下車戦闘を車両からの援護下に行うのが基本。
その方が的になりにくく、効率的だから。まあ、イスラエルとか魔改造とか言い出すと例外はあるだろうが。
669 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 11:08:44 ID:qABSWL7l
第二次大戦ではフレンドリーファイア対策ってどうしてたんでしょうか? そりゃ目視だろうけど東部戦線なんかじゃ敵の戦車に乗ることもどちらも珍しくないし、難しそうな気が
>>669 見てわかるような標識をつける。
自分達の所在をあらかじめ知らせておく。
例としては
独ソ戦初期のドイツ軍戦車はストゥーカに爆撃されないようにハーケンクロイツ旗を車体の上面に広げてた。
ノルマンディ戦時の連合軍航空機は味方の対空砲火に撃たれないように、翼に白黒の縞模様(インベイジョン・ストライプ)を描いていた。
末期のソ連軍戦車は同様の目的でシュトルモビク対策で砲塔上面に白い十字を描いていた。
それでも誤射や誤爆は防げるわけではなくしょっちゅう起きていた。
671 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 11:31:56 ID:qABSWL7l
この板に沢山立ってる「民主党ですが〜」ってスレは何ですか? 雑談スレみたいなもの?
雑談スレにして自発的隔離スレ。 ウザいが無害なので、ネタスレだと思って無視するが吉。
民主党を踏み台に世界同時革命を! が軍板に集うものどもの共通目的
675 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 12:30:38 ID:cIWw77sB
第二次世界大戦中ナチスドイツではノーズアート流行らなかったの?
676 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 13:02:00 ID:zfjzRpo4
戦争板って軍事板や政治板とはどう違うんですか?
>>676 政治絡みの話や国防について半端な軍事知識の酷使様やニュー速民が集って、延々と答の無い議論を交わす憩いの場。
>>676 軍事、政治、経済を包括して祖国防衛について語る板
ニュースなんかの時事ネタも扱う
だ、そうだ
679 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 13:34:51 ID:h1ctzwkw
便乗ですが・・・ 軍事版は議論等多いと思うのですが、なぜID強制表示ではないのですか?
>>679 システム自体の質問はスレ違いだ
運営にでも聞け
681 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 13:49:51 ID:aYZNY6Ka
すいません、質問です。 旧日本陸海軍の暗号について海軍はだめだめだったけど、陸軍のは なかなか破れなかったと聞いたことがあるのですがそれは本当 なんでしょうか?もし本当だとしたら何が違っていたのでしょう?
ここは「趣味の軍事」
>>675 ガーラントは自機の胴体にミッキーマウスを描かせてたし、ハルトマンは婚約者の愛称をハートマークと組み合わせて描いてたりした。
そして自衛隊板は「職業の軍事」
自衛隊板は「ある国家公務員の日常」
FAQサイト論争と同じ臭いがしてきたな
>>681 陸軍の場合、通信量が少なかったこともあってか
暗号にはワンタイムパッドを用いていたそうだ
ワンタイムパッドは、(正しく運用される限りは)原理的に破ることができない
>>676 反戦平和の視点から紛争を語る板です
戦争基地外の軍ヲタどもはこないでください
689 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 14:42:40 ID:aYZNY6Ka
>>687 ありがとうございます。wikiで「ワンタイムパッド」調べたら
詳しく出てました。結局、単純なモノが一番強いってことなんですかね。
ありがとうございました。
>>687 侵略戦争に正しい運用も誤った運用もあるもんか
691 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 14:57:37 ID:RApUkepG
もし日本が本土決戦したら、人口はどれくらい減り、何年位続いたでしょうか?
692 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 15:05:49 ID:6y1Hiz3h
旧日本軍で麻薬や偽札などの犯罪に関与した人っているのでしょうか? どういう人か教えて
>>691 >>3 絶滅するまでの徹底抗戦からあっという間の崩壊までどんな可能性もあり得るので「答え」は無数にあります。
694 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 15:25:14 ID:GxUzJirX
イナート弾とダミー弾の違いが今ひとつピンとこないのですが、 シーカーだけは生きてるのがイナート弾で、シーカーも死んでるというかないのがダミー弾という 認識でよいのでしょうか
695 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 15:31:46 ID:cIWw77sB
>>683 ありがとう
あんまりやってなさそうだったけどやってる人もいるんですね
>>694 例えば、外国の軍事博物館でよく売ってる、みやげ物の火薬を抜いた銃弾の類は「イナート弾」と呼ばれる。
外見がそっくりで、しかし作動しないのがイナート。本物の弾薬の代わりに積んだり装填するのがダミー。
明確に区別されない〜出来ないことも多い。
重量、重心、空力などを本物に近づけ、キャプティブテスト(搭載のみのテスト)される空対地ミサイルは
通常ダミーと呼ばれ、センサー類まで全部搭載されて実際に発射され、命中までするが
信管や炸薬類を抜いたものはイナート弾と呼ばれることが多いが、厳密にそう決まったわけではないし、
同じく信管や炸薬を抜き、爆撃競技などに使用されるのはイナートと呼ばれたり、ダミーと呼ばれたりする。
雰囲気的には、入れたまま(乗せたまま)のものがダミー、ある程度使用されるが起爆しないのがイナートって感じ。
シーカーは関係ないよ。
697 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 15:39:07 ID:zfjzRpo4
CRYSISというゲームでは、米空母に科学ラボとかがあったのですが。本当に空母にラボはあるのでしょうか?
東日本フェリーが今度北海道向けの航路を撤退し、 ナッチャンReraと呼ばれる二隻の大型高速双胴船も売却するそうですが これを自衛隊で購入、 アメリカのHSV-2 スウィフトみたく改装するなどして活用するという方法はありでしょうか?
699 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 15:49:01 ID:eI7ZC2rw
質問します 戦略論や安全保障政策について質問すると 「それは政治の話だから板違い」 と言われることが頻繁にあります 多少なりとも政治権力の意図が影響を及ぼす話題は全て政治板ということなのでしょうか? 政治の話題か軍事の話題かの判断基準を教えて下さい
>>699 そういった質問をする輩は大抵
自分の主張を演説したい奴だから丁寧に送り返しているのです
>>698 あれ波の荒い海面に弱い、という構造的欠陥があるから日本の環境だと使いづらい。
あと、単に港−港の高速輸送なら有用だが、ビーチングが出来ない(当然)しドックがないから
揚陸艇を積めないので、戦闘揚陸には使い辛い。
ヘリ甲板造れば強襲揚陸艦としてはなんとか使えるが・・・。
なので海自が買ってもあまり使い出がないだろうな。
>>699 何でそういうことが言われるかというと
・荒れやすい。不毛なことが多い
・「答え」らしきものが存在しないことが多い
主義主張がからむ複雑な問題をできるだけ回避するための、
このスレなりの防衛策でもある
質問スレ以外だったら、あーだこーだと雑談・議論がされることもある
軍事と政治の関係については多くの古人が語っているが、
少なくとも関連はあるわけだから互いを無視するわけにもいかない
>>696 回答ありがとうございます。
厳密にこうと定義される物ではないんですね
704 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 16:11:57 ID:RApUkepG
>>693 有難いございます
もうちょいROMって質問しまつ
706 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 16:28:34 ID:fEr+gdxB
西ドイツのF-4ファントムIIは何故AIM-7スパロー運用能力を省略したのですか? 個人的にはこの要素を外すとF-104から機種転換する必然性がほとんどない戦闘機になってしまうと感じるのですが 独自開発のレーダー誘導ミサイルを積む予定でもあったのでしょうか
>>705 ウェーヴピアッサー型の双胴船(ナッチャンのあれは正確は三胴船だが)は確かに波に強いが、それは
あくまで従来の高速船と比べてのことで、日本のように頻繁に荒れる外海を航行することを前提と
しなければいけない環境にはあまり向いてない。
ただ一番の問題は、従来型の輸送船舶に比べてはるかに運用コストの高い高速輸送艦、それも強行
揚陸に向かないタイプの船を自衛隊が保有する意味があるのか? ということだろう。
米軍の場合なら「とにかく早く運びたい」という要求があるだろうし、オーストラリアの場合は
周辺の政情不安定な国(具体的に言うと、チモールとか)へPKF活動をする際に高速で兵力を展開
出来る、というメリットがあるが、日本の場合海軍が港−港への高速輸送を行うことがメリットに
なる状況、というのがあまり想定出来ない。
青函環境輸送は今はあまり・・・だし、島嶼防衛には輸送艦よりはヘリ母艦だろう(そしてそれなら
特殊形状の高速船である必要性があんまりない)
なので導入してもコストに見合った活躍先が見出せないと思う。
>>706 彼らにとって、戦闘機というのは「爆弾抱えて地上攻撃をするもの」だったから。
F-104に低空高速侵入させる人達だからね。
それに、導入した頃は東側に長距離対空ミサイルの運用能力を持った戦闘機は
対爆撃機用の迎撃戦闘機がほとんどだったから、「戦術戦闘機」にはそれで充分
だろうと思ってた。
NATOの戦略だと、防空戦闘や制空戦闘はまず米軍がやるものだし。
ドイツは結局あとから改良プログラムを立ててレーダー誘導ミサイルの運用能力を
追加することになる。
あぁなんという無駄・・・。
709 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 16:40:56 ID:hzgeleng
戦争中の海戦について質問させてください。 撃沈された船から乗員を救助している敵船に対して攻撃を加えることはNGなのでしょうか? 病院船のような船を沈めては、戦時国際法で禁止されているのはわかります。 といいますのも、ミッドウェー海戦において蒼龍や赤城が撃沈された際、 乗員が駆逐艦へ移乗したという文章を何かの資料で見かけました。 移乗や救助を行っている船は回避行動などをとりにくい、というのが私の考えなのですが、 米攻撃機隊は日本の駆逐艦を撃沈しない、できない理由があったのでしょうか。
>>706 当時必要としていたのは戦闘機は戦闘機でも戦闘爆撃機で、
いざ戦争となった時に押し寄せるWTOの戦車を駆るのが第一目的だった。
防空はというとアメリカイギリスの担当となっており、
迎撃機に金を回すくらいなら少しでも攻撃機(戦闘爆撃機)増やせというわけ
ちなみに西ドイツ空軍はF-104Gを916機導入してそのうち292機を事故で墜っことした。 あまりの損害に「未亡人御用達」「未亡人製造機」と呼ばれ、西ドイツ空軍は「この飛行機は欠陥機だ!」と アメリカとロッキードに噛み付いたが「お前達の使い方が悪い。そんなことが出来るようには作っておらん」 と言われて却下。 まぁ悪天候の中地面/海面すれすれでマッハ出したら何でもそうなる気はするが。 これには「アメリカへ訓練派遣したパイロットが晴天下でしか低空高速飛行をしたことがなかった」 (アメリカの訓練場はヨーロッパのようには曇ったり雨降ったり嵐になったりはしない環境にあった) のが大きな原因とされ、「悪天候下で低空高速飛行する訓練」を強化するプログラムが導入されて やっと事故が減った。
>>711 本当は、レシプロで活躍したベテランが訓練不十分で乗り回したり
酸素マスクの濃度調整が原因でラリッたとか
訓練を視察した英国将校があきれるほどのいいかげんさと聞いたけどな
>>699 軍事板は高卒の兵器オタクが大半だから政治経済外交の知識が必要な話は出来ません。
戦略論や安全保障に関しては政治板か戦争・国防板が向いてます。
日本もF-104を散々魔改造してたな…
>>712 何にしても西ドイツ空軍の使い方に問題があったんであってF-104が欠陥機だった訳では
ないことは確か。
日本がマルヨンを魔改造? 退役した奴を標的機に改造したくらいしか聞いた事ないが
>>706 なんかあきれた回答が続いてるなぁ
F-4Fは迎撃専用機だ
西ドイツの場合、長距離迎撃は英米軍の担当なので、西ドイツ空軍は基地など国内重要拠点の防空と自国の戦闘爆撃機の直衛に徹すればよく
当時の常識ではそういう任務では長射程のAAMの出番はないと考えられていたんだ
そういうわけでF-4Fの当初案はFCS自体を簡易軽量なものに換装し、後席を撤去(前席除去説あり)して単座の「格闘戦専用機」とされていた
その後、経費削減のため後席のシートだけ除去して外形は変えないことになり、同じ理由で埋めるハズだったスパロー用の溝を残すことになり
FCSは既存のの小改造で我慢することになり…と延々続いて、結局はスパローを使わないF-4Eになっちまった
ちなみにF-4Fが対地攻撃能力を取得したのは90年代の終わり近くではなかったか
この辺りの経緯はマクダネルの社史に詳しいらしい
>>717 当初はバルカン砲がまったく命中しなかったんで10年がかりでFCSと操縦装置の改良に取り組んだ
最終的には100発100中の機が続出したとか
改良の経緯は契約にしたがってロッキード社など米側に報告され、以後、日本はFCSと機体制御系の改良・改造を禁止される
あ、溝は埋たんだったかな 記憶モードで書いているんで詳しいことは数多あるF-4本で調べてくれ
722 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 17:35:45 ID:fiGP52X6
紫電改の艦載機型はいつできたのですか? また、信濃への着艦テストはいつ行われたのですが?
着艦試験をしたのは無改造の紫電改ではなかったか
>>720 そんなのまで魔改造と言い出したら何でもかんでも魔改造になるがな…。
言えばいいってもんじゃないぞ
>>718 所属部隊名を調べてみろよ
対地攻撃能力は最初からE型と同等
対地ミサイル対応改修と勘違いしてない?
>>718 導入当初から対地攻撃能力あるけど・・・。
80年代初頭にはマーベリック撃てるようになったりと、
90年代終わりにあったのはAMRAAM運用能力付与やFCS交換等のICE機への改修が終わった事
>>725 Eでもバックシーターがいないと対地攻撃は禁止だ
で、Fといってもたしか2回に分けて発注されていて、後期型は最初から二人乗りだ
所属部隊については時間経緯とともに明らかにしてくれないかな
そうでないと判断できん
米国で思索されたF-4Fはモデル98MZ 西独に採用されたF-4Fはモデル98NQ 後者には後席、爆撃管制装置があるんだっけ?
729 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 17:56:54 ID:qABSWL7l
自衛隊はアエロフロートのロシア〜ベトナム不定期便にもスクランブル発信しているようですが なんで民間機にわざわざスクランブル発信するんでしょうか?
戦術爆撃航空団JBGが80年代後半から防空航空団JGに変更してるね
>>727 その前期型が不採用になったんだろ
>>718 に書いてあるやつ
逆に、前期型のシリアルナンバー教えてほしい
>>729 フライトプランの提出なしで、防空識別圏内に侵入した機体にはスクランブルをかける。
不定期便の民間機で無害だったってのは、後からわかることだから。
733 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 18:09:32 ID:qABSWL7l
>>732 不定期便ってフライトプランの提出とかもしないんですか
ありがとうございました
>>727 F-4F導入時にF-4Eも10機引渡されたそうだから
2回の発注はそれ込みじゃない?
735 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 18:33:25 ID:/9WnRdUE
ww2時のアメリカの巡洋艦の図面を探しております 最低でも上部からと側面からの図面が欲しいのですがどなたか 図面が載っているウェブページや書籍をご存知ないでしょうか? 画像検索はかけてみましたがこれといったのがないので質問させていただきました
>>735 図面ってのは設計とかその段階でのレベルのもの?
世艦に載っている側面図程度のならずばり世艦に載ってるが
>>733 本来はすべき。しないヤツもいるって事。
>>739 なんかエラーが何度も出るんだけど
ブラクラ?
741 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 19:05:37 ID:tSN3HAUf
中国と日本が戦争したら何時間で日本は沈没しますか?
>>741 沈没しない。状況終了。あとはスルーよろ
>>740 うちは問題ないよ。JAVAとかうまくいってないんじゃない?
>>740 HPが移転してるみたいだな。下の方にある「Link」から移転先に飛べる。
こんなのはネットでよくある事だから、慌てずに。
誰か、〔電子戦〕の専用スレ建てをお願いしたいのですが?
749 :
747 :2008/09/05(金) 19:29:36 ID:???
10分内に誰も建てなかったら、建てていいですか?
750 :
747 :2008/09/05(金) 19:31:03 ID:???
ズート探してたんだけど、ないんですよ。不思議なことに。
>>749 ここは質問スレなんで、そーゆーのには答えられない。
補足。「スレ立てる前に質問を」ってのは、単発質問スレを立てるなってだけの意味
>>750 過去いくつか立ったけど保守できる人がいなかった
立ったら俺も覗きにいく。がんがれ
>>692 陸軍は蒋介石の国民政府を経済的に混乱させるために組織的に偽札の製造を行っています。
これを行ったのは通称「登戸研究所」と呼ばれた組織でした。
「法幣」と呼ばれた蒋介石政権下で発行された紙幣を偽造する計画は昭和12年ごろから
諜報や謀略を担当する参謀本部第八課でひそかに計画されていたのですが、昭和13年12月に
正式に参謀本部に偽造に関する計画書が提出され、翌14年8月から実行に移されました。
製造に当たったのが第九陸軍技術研究所(登戸研究所)で、この計画は「杉工作」と呼ばれました。
登戸で製造された偽造紙幣は、大陸に運ばれて松機関と呼ばれた特務機関によって各地に
ばら撒かれました。
「杉工作」は本来は偽札の流通による中国経済の混乱を狙ったものでしたが、次第にその目的は偽札による
戦争資材調達に移っていきます。その目的はある程度達することができましたが、本来の中国経済に
影響を与えるという目的は、日本側の予想を超えた中国経済のインフレによりまったく達することが
できませんでした。
最終的に登戸研究所が発行した法幣は当時の日本円にして約40億円ですが、これは当時の中国の
法幣の発行額の1パーセントにも達していません。
756 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 20:25:57 ID:j0eempqO
世界約200ヶ国を網羅した世界軍隊総覧(せめて基本的な兵力、兵装の一覧)はないでしょうか?
>>756 基本的な兵力だけなら、外務省のhpにある。
759 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 20:35:33 ID:Kuw6edlW
防弾チョッキ何枚くらい重ね着すれば機関砲弾に耐えられますか?
760 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 20:43:19 ID:qABSWL7l
米軍が開発しているパワードスーツはどうなったんでしょうか?
>>759 軍板で、特に有名なGAU−8相手だと、厚さで1m近くまでセラミックプレートを重ね着すれば、大丈夫でしょう。
>>759 被弾面積を考えないとしても
機関砲の弾は止められても衝撃には耐えられないと思う
機関砲は防げないだろうな。 もともと対人用としては役不足
765 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 20:56:25 ID:wJk9ZHM/
敵戦車に踏み潰された兵士が死ぬ間際、 最期の力で腰の手榴弾のピンを全て抜き、戦車に一矢報いたというような話を聞いたことがありますが、 車体直下で手榴弾数発が一斉に爆発した場合、 戦車といえど、多少のダメージは受けますか?
おい、NHKでゲルが総裁選に出馬するとかいってインタビューに答えてるぞ
768 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:12:06 ID:j0eempqO
こんだけ時間を取るってことは泡沫扱いじゃあないな…
棚橋は無視で石破だけってのは何を意味するんだろ? てか、福田は石破支持なのか???
ここは雑談スレじゃなくて初質スレだぞ〜 まぁ、軍板の雑談スレはアレだから気持ちは分るが、それでも自粛しようや
当選の可能性はあるのかって質問してみたいが、アンケートになっちゃうな
>>774 いや、いい
たまたまこのスレ開いてて、突然ゲルのインタビューが始まってびっくりしただけだから
しかし扱いが異様によかったなぁ
776 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:21:58 ID:sFDl2BAP
質問です。戦争だと、ある大きな作戦に参加して功績を挙げたことに対する 感謝状が連隊や師団レベルで授与されることがありますが、 これって部隊のトップが書状を一枚だけ貰って、駐屯地で飾っておくのですか? それとも、参加した兵士一人ずつにも後々同様の書状が渡されるのですか? 後、そういった感謝状を貰ったことを証明する略綬って存在するのですか?
>>776 大きな作戦に参加したことを示す作戦参加章は制定されることはあるが、
部隊感状程度だと部隊で飾って終わり。個人感状もらえれば考査表にその旨
記載される。
779 :
774 :2008/09/05(金) 21:35:52 ID:???
>>777 じゃあオマエは、この「初質スレ」でゲルが総裁になれる可能性を語り合いたいのか?
それとも派生に誘導すべきだと言いたいのか?
まさか「ここでやれ」と言いたいワケじゃないよな?
780 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:38:40 ID:sFDl2BAP
781 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:39:58 ID:h1ctzwkw
なんでゲルって言うんですか?
783 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:41:48 ID:EyBBxfA8
ひらしま型掃海艇で使われている水中航走式S-10は、駆逐艦などでも使用できるのでしょうか? 掃海艇だけなのでしょうか?
>>776 米軍だと部隊が感状や殊勲章を授与された場合、その旨を記したストリーマー(リボン状の帯)が部隊の旗に付けられる。
高校野球などの優勝旗に付けられる優勝校の名前と年度を記した帯と同じものと思えばよい。
785 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/05(金) 21:48:27 ID:0G9J5AEZ
>>543 >>542 >領空侵犯した他国の機体を領空外に出るよう誘導するのはその国の空軍の
>役目だからだよ。
>(誘導を受け入れなければ威嚇射撃をし、最悪の場合撃墜する)
霞ヶ浦の住人の訂正。
「領空侵犯した他国の機体を」着陸させるための誘導でした。
説明。
確かに、日本の航空自衛隊では、「領空侵犯した他国の機体を領空外に出るよう誘導」しています。
しかし、第二次世界大戦中のスイスでは、連合軍の軍用機がスイス国内へ逃げ込もうとしました。
手傷を負った軍用機が、ドイツに不時着して捕虜になるよりは、スイスに逃げ込もうとしたのです。
スイスに抑留されますが、ドイツの捕虜となるよりはまししです。
786 :
421 :2008/09/05(金) 21:50:49 ID:d7C3LluS
てかお前ら戦争・国防の方にも少しでいいから目を通してくれよ、頼むから。 あんまりにもレベルが低くて困ってるんだ。
>>781 「いしばしげる」を変換したところ、「石橋ゲル」となった故事から。
>>785 スイスは追い出そうと努力し、それに従わない場合にのみ強制着陸させた
北欧航空戦史が復刊されてるから読んでおけよな
790 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:53:59 ID:1WOP7Uec
アスロック発射機やVLSなどはなんでライセンス生産してるんですか? 弾が国産出来るのなら箱くらい自前で作ればいいと思うんですが
特段、困ることもないはずだが
792 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:55:07 ID:xds3J4Vf
他のスレで聞いても答えが返ってこなかったので、ここで質問させていただきます 映画で上官が登場すると「アブノフ?」と聞こえますが、どういうスペルですか?
>>790 普通は弾だけではなくシステム全体の契約だから
北欧航空戦史なのにスイスのことが書いてあるのか
>>790 ただの箱じゃないからだよ
メンテなしで中身10年保証の箱にどんだけノウハウが必要か考えリャわかるだろ
>>787 いや、向こうはそれでいいんだ。
いくら説明しても「見たいと思う物しか見ない人達」だから、話題がメビウスループするだけだもの。
798 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 21:57:41 ID:1X+6uDM9
銃の射撃について、「フルバースト(full burst)」という用語を見かけるのですが、 「バーストを素早く繰り返す」「複数の銃・砲でバースト射撃を一斉に一度行う」等が 思い浮かびましたが分かりません。 軍事用語として存在するのでしょうか? 存在する場合は、その意味は何でしょうか?
>>792 なんてタイトルの映画で、どこの国の物ですか?
英語?独語?仏語?それとも西語や伊語?
せめてそれが分かればねえ…
>>785 >手傷を負った軍用機が、ドイツに不時着して捕虜になるよりは、スイスに逃げ込もうとしたのです。
>スイスに抑留されますが、ドイツの捕虜となるよりはまししです。
ドイツ制圧圏下を避けてスイスに不時着しよう、などというのは「レアケース」
連合軍、ドイツ軍ともに「スイス領空を自国に都合よく使う」ことを考えていた
ため、それでは中立が守れないスイスが「両陣営に対して」自国の領空を使
わせないための努力を続けることになった。
具体的には領空外への退去、従わないならば撃墜。
抑留されると国家の財産である軍用機は没収、原隊への復帰も定かではな
くなるので、スイス領空を使って敵の攻撃を避けたり、味方に向かって逃れよ
うとした。
801 :
774 :2008/09/05(金) 22:06:11 ID:???
>>787 悪いがそれは無理。
兵器スペック厨や、大戦史厨の一部はオレも大嫌いだが、軍事情勢をオモチャにして
事後顕示欲のエサにしようとする連中には虫酸が走る。右も左も関係なく。
オレの専門分野が何かを書く気はないが、某スレで「軍板では兵器ネタのみ、それ以外はコッチ」
とか書かれてるのみて「おまえら何様だ?」と思った。
オレはマイナーながら2〜3のスレで地道にポストしてるが、絶対アッチにはいかない。
趣味とはいえ地道な知識の集積と、報道への脊髄反射とを、一緒にするなと言いたい。
せっかく板が別れたんだから、時事ネタは余所でやれ!
>>797 工業製品に著作権はない
工業所有権と混同してないか?
>>801 すまん、特許権と混同してたっぽい
でもVLSは特許関係で国産できないわけじゃなさそうだな…俺の勘違い。
ごめん
>>790
803 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 22:12:45 ID:/9WnRdUE
>>765 時代と相手にもよるが戦車側としては相当痛い。
軽戦車でよほど装甲削ってない限り底を抜かれる危険性は低いが
覆帯や転輪など足周りにダメージがいく可能性が大。
もし痛んでたらと思うと点検しないと怖いし
覆帯を繋ぐピンの一つも壊れたらその場で立ち止まる事すら考えられる。
足周りをやられて戦場のど真ん中で立ち往生とか戦車乗りにとって悪夢すぎる。
806 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 22:18:01 ID:RBIoSi7V
>>794 スイスじゃ無くてスェーデンの例だが
第2次大戦中の中立国の行動としては同じ
>>801 禿同
あいつらは自分たちのプライドが傷つかない範囲で
権威付けになる人間を軍板から引き抜こうとしてるだけ
虫が良いというか厚かましいというか、発想が幼すぎる
>>798 burstという単語自体は連射のことで、
full burstと言った場合はフルオート射撃と同義。
809 :
名無し三等兵 :2008/09/05(金) 22:29:36 ID:YcGq6qMU
質問です スカイレイダーのようなレシプロ(ターボフロップ)の戦闘攻撃機が今後開発・配備されることは無いのでしょうか? レシプロ機ならひゅうがでも運用出来そうな気がするんですが
>>808 なるほど、「意味的には同義」といえば確かに。
有難うございました。
>>809 可能性を問われればなくはないがそれ以上にありもしないね
>>803 重巡に限定だが、学研のムック「世界の重巡洋艦パーフェクトガイド」という本に
当時の写真など迷彩がわかる写真屋資料が掲載されてるので、書店でチェックして
目的に合うようなら購入を検討したほうがいいぞ。
レシプロってガソリンだろ せまい艦での運用復活は困難
>>809 残念だが、ひゅうがで航空機を運用するのは無理、前提条件からしてアウト
ひゅうがのエレベータはヘリのサイズにしか対応していない
アレスターケーブルを装備していないから着艦が困難
そもそも甲板が航空機の着艦時の衝撃に耐えられるような強度を持っていない
整備スペースハヘリコプター専用、航空機の整備を前提に作られていない
もっとも、軽くて着陸距離も短いCOIN機なら運用できるかもしれんが……
そんな機体ないぞ? プカラは陸上機だし、着陸距離けっこう食うぞ?
だいたいCOIN機専用空母って、何の冗談だ? 何に使うんだ?
>そもそも甲板が航空機の着艦時の衝撃に耐えられるような強度を持っていない 間違えた、これはおおすみ級輸送艦の話だ ごめんごめん、ひゅうがの甲板強度は知らないや
ヘリで充分
>>809 スカイレイダーが活躍できた時代とは
戦闘機も攻撃機も違ってきてるから
戦闘攻撃機にはなれないと思うけど
>>809 マンガ以外で、そんな楽しい「戦闘攻撃機」が、お兄さんジェット機達のお守りなしで
役に立つシーンはあり得ないことを考えると、ひゅうがに何が積めるかは別として、
君が書いてるのがおとぎ話だったことはわかるだろ。
百歩譲って、役に立つシーンがあったとして、それはたぶん、地上基地から飛び立つ
お兄さんジェットたちだけで片付く問題だと思うよ。
お休み。
>>815 訓練に使うんだよ
それが固定翼機運用軽空母(と軽空母もどき)の現実
ないよりマシかもしれないが 他の予算上のライバルを蹴落とすほどの攻撃力はない
>>809 プレデター/リーパーの様なレシプロ/ターボプロップ「無人」攻撃機が、艦上運用される可能性は結構高い。(現在進行中)
戦闘攻撃機は無理だな。 軽攻撃機くらいまでなら性能的にも実現可能かもしれないけど空母用としては需要がないかも。
824 :
809 :2008/09/05(金) 23:17:39 ID:???
やっぱり難しいんですね 竹島有事の時なんか、空自がくるまでの繋ぎ程度にはなるかと思ったんですが
>>824 あらかじめ至近距離に展開でもしてないかぎり海自より空自の方が遥かに早い
それを覆す要素は法的・政治的要因(海上警備行動)だけだ
>>806 まんまのタイトル「中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの
苦難の道標」という本が光人社NF文庫から出ています。
竹島周辺海域にひゅうが1隻遊弋させて プロペラ機飛ばして空自が来るまで時間稼ぎ? ごめん、理解不能
>スカイレイダーのようなレシプロ(ターボフロップ)の戦闘攻撃機が今後開発・配備されることは無いのでしょうか? この分野の機体、すなわちプロペラ対地攻撃機そのものの需要がない。 試作機の発注すら稀で、プライベートベンチャーとか。うまくいって少数生産。 その希少種をひゅうがに持ってくると言っても、今度は何ならできるのかという 問題が解決しない。
新板である戦争・国防板と軍事板の違いを教えて! 何だかよく分からないんだけど・・・・・・・。
>>829 また戦争板は国士様の集まりとか軍事板は兵器ヲタの集まりとか中傷合戦をさせたいわけか?
833 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 00:09:41 ID:+/Z3jjdk
>>795 国産ミサイルを開発するより箱のほうが難しいんですか?
>>829 国防板とは……
「ぼくのかんがえたうつくしいくに」論を振りかざし、核武装論やら竹島侵攻論やら自主国防論やら
軍事板に闖入して珍説をわめきちらしつつクソスレを立て、その度に軍事板から叩き出されていた
幸せなオツムをお持ちのν速+や極東ニュース板住民の「自称軍事通」な方々のために作られた板……
まぁ、ぶっちゃけ隔離病棟です
>>834 それを避けるために奮励努力している方々が居る事を考慮して下さいね
>>774 >じゃあオマエは、この「初質スレ」でゲルが総裁になれる可能性を語り合いたいのか?
>それとも派生に誘導すべきだと言いたいのか?
スルーすればいいじゃん
てか自作自演指摘されただけでキレるなよ
>>835 それを無能な働き者という
というか奮闘してるのってマンセーとか評判悪いコテばかりだが
>>837 名無しエージェント ◆1LxEVEeIgUって奴も評判悪いよなw
あっちの初質は自衛隊に共産党員が入隊できるかって程度の質問でもにょるんだぜw
840 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 00:32:03 ID:z3ifGNxd
霧番とかいうコテはどうしてアク禁にならないんですか?
>>792 たぶん、attention と言っているんじゃないんでしょうか。
違うかもしれませんが。
>>839 これだな。
>71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 21:59:01 ID:dm78Cf1d
>私は共産党員ですが自衛隊に入れますか?
>健康・体力には自信があります。
>74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 22:51:35 ID:vb9fsmAm
>
>>71 >20代前半で、4大卒と学力で競える自信があるなら、入れるだろ。
>いまの自衛隊は、競争率高くて、10倍を超えてるぞ。
にょろうとして、まじめに返されてふぁびよってるんだろ。
>>809 ある。具体的には対ゲリラ戦などでかつてのOV-10ブロンコのような役割を果たすいわゆる
COIN機などは可能性が大きい。
実際に米空軍では双発ターボプロップ軽輸送機を対地掃射機(まるしー 大石英司)の補完あるいは
後継として検討している。
問題は敵が携帯対空ミサイルを持っているか、テクニカルの親戚で高射機関砲乗っけたトラックなんか
まで持っているかとかですね。
845 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 00:42:20 ID:tshJvsDc
質問です ソビエトの戦闘機は単能のものが多い(Mig-25とか)と思うんですけど これは何ででしょうか?
>>844 いまの状況で、ターボプロップ機で日本がほしがるのって、そんなコイン機よりもTU−95のほうがうれしいと思うが。
>>845 汎用機よりも単能機のほうが、その能力に限っては、いいものができるから。
10得ナイフよりもその10得部分の単能ツールのほうが使いやすいのと同じこと。
>>843 まあこういう軍板に偏見持ったやつが集まってきてりゃ
そりゃふぁびょりもするだろうさ
しかも回答者としてはこいつはまだマシの部類なんだぜ
86 名前: 経済板住人 ◆ebHA.RI.WI [sage] 投稿日: 2008/09/05(金) 19:15:35 ID:dxPAqloR
>>84 警察予備隊は朝鮮戦争で東側の脅威が増した為だろうがw
憲法学の単位も取ってない高卒DQNは軍事板に引き篭もってろw
>>845 そもそも西側のマルチロールファイターもその起源を辿れば似た様なものが多い。
例外は比較的新しく設計されたものや開発中のもの。
たとえばF-15Eは空戦専門のF-15を設計から見直して対地攻撃に対応させたもの。
850 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 00:53:10 ID:tshJvsDc
>>847 ありがとうございます
大量に製造して大量に運用する、ある程度性能は低下しても数はそろえる
がソビエト軍だと思うんですが、それには堪能のほうが好ましかった、ということなんでしょうか?
851 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 00:54:27 ID:xbpVkQ82
現代の軍事学や軍事研究では、独ソ戦でドイツが勝つ可能性は全く無い というのが定説だ、ということでよいのでしょうか?
852 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 00:55:05 ID:tshJvsDc
>>849 なんとなくわかりました
ありがとうございます
政治的信条とかはひとまず置いておいて90式の試作車とかちょっと前の左翼活動調査とか 軍事にそれなりに関心持ってればパッと頭に浮かびそうなものだけどな
>>833 難しい難しく無い以前に開発する必要があるかどうかという問題だろ
現状アメリカのVLSがあるし他に開発するべき物もあるので開発されないだけ
国産で作る必要に迫られたら作るだろう、性能がどうなるかは知らんが
>>850 違うよ、目的に最適化したものの方が、何でも使えるものよりはその目的のものに対して
優位に立てるといってるんだよ。
電動ドライバーでねじを10本締めるのと、10得ナイフのドライバーで螺子を10本締めるのにどっちが
早いか考えればわかるだろ。
>>851 全くない、は言いすぎじゃまいか
有史以来、神がサイコロの目を操作したかのような奇跡が起こった事件は多いんだから
逆にいえばその程度の確率だが
857 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 01:04:37 ID:UVQEJfzI
あの、実際、戦争が起きたら、人が死ぬと思うんですけど、 前線で戦死体が発生した場合どう処理するんですか? 火葬すると煙で敵に見つかると思ったんです。 やっぱり放置ですかね。遺体が腐敗して大変そう。 イラク戦争とかでは ・ ・ ・
858 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 01:08:15 ID:tshJvsDc
>>855 すいません
費用対効果も考えるとそうしたほうが当時は合理的だったのかなあと思いまして
戦闘機相手の空戦能力を考えずにMig-25作ったほうがそりゃ安いだろうなあとか
>>857 古今東西死体処理ってのは色々厄介
基本的には拾って本国に送り返すのがベター
余りに多い時はとりあえずブルトーザーで穴に放り込み、埋めるとか
もちろん放置されることもあるし
発見されない死体というのもあるだろう
>>857 味方の死体なら極力回収して後方経由で本国へ。
敵方のなら土葬。
>>858 そもそもMIG−25ってXB−70迎撃専用機だぞ。
>>861 その説は色々あるぞ
今は無きヴァルキリースレでやってたと思う
863 :
857 :2008/09/06(土) 01:13:03 ID:UVQEJfzI
>>859 ありがとうございました。
映画(ランボーとか)を見ても死体がいつのまにか消えてるので
ほんと不思議だったんです。
殺されたベトナム兵やソ連兵は実はみんな穴に埋められてしまったんですね・ ・ ・
死体処理担当部隊とかいるのかな。ブルドーザーだから工兵がやるのかな。
戦場の影の部分だから扱ってる資料があんまりないです。
>>857 先進国の軍隊では回収します。
事情により回収が不可能であれば一旦土葬ないし火葬し、位置を記録した上で後日回収を試みます。
なぜなら遺体=英霊なので回収作業のいかんは将兵の士気および遺族への誠意として非常に重要だからです。
この辺りを特に徹底してるので有名なのが米海兵隊で、全ての捕虜と遺体を回収する事を信条にしています。
これにより激戦地に赴く海兵隊員達はもし死んでも祖国で家族に見守られて眠る事ができると信じられる訳です。
具体的な回収方法ですが、専用の袋に入れて専門の輸送手段(主に航空)を用いて本国まで輸送されます。
また、海軍には例外として海葬(映画とかで有名なあれです)という文化がありましたが、現在では特別な事情がない限り行われません。
865 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 01:17:51 ID:LvuDjK3Z
日本には索敵爆撃って戦法は実行された例はあったんでしょうか。 米のSBDはよくそれに使われていましたが。
866 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 01:18:15 ID:tshJvsDc
>>861 はい
戦略爆撃機迎撃に特化してましたよね
だから単能というか、エンジンもそれにあわせてるところがありますし
そのぶん戦闘機相手の空戦能力は低いし
だからその分安くて費用対効果がよかったのかなあと
>>858 の三段落目が書き方悪かったのならすいません
>>863 映画は演出の都合のはなしだから、あれをまともに受けると馬鹿呼ばわりされるぞ。
>>865 「マレー沖海戦」の時の陸攻隊はその運用をした
>索敵爆撃
ヴァルキリーとかレイピアとか聞くとあの妹コピペ思い出す
870 :
857 :2008/09/06(土) 01:22:22 ID:UVQEJfzI
>>860 ありがとうございました。
>味方の死体なら極力回収して後方経由で本国
輸送能力に余裕のない部隊では負担増で大変そうです。
でも戦友のなきがらを残置するのはしのびない。
イラク戦争で米兵の戦死体が写ってる写真を見たのであれはどうなるのかなと
疑問に思った次第です。
やっぱり丁重にアメリカへ後送されるんですね。
>>870 ところで、君まだおちんちん剥けてない?
包茎?亀頭はどんな色なのかなあ。
>>862 MIG-25はエンジン見る限り対爆撃機専用だぞ
航続距離も考えてないんだし
>>872 だからその諸説に関して色々ね
なんでも計画時期が微妙にかみ合わないとかで
まあこれ以上はアレだからやめるか
875 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 01:42:50 ID:dcSZPIJ2
昔の戦争映画とかで「ヨーソロー」っていいますが「了解」とどう違うんですか?
>>875 「よろしくそうろう」がなまったもので、「進路・速度をこのまま維持」の意味。
転じて、現在では「了解」の意味で使用されるようになった。
878 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 01:52:55 ID:7CN9v/uX
駆逐艦雪風の最後の艦長が橋本以行中佐とあるのだが なんで潜水艦乗りが駆逐艦艦長なんでしょうか ソースはwikipedia(怒らないでね)
>>863 20年くらい前に刊行された「丸」別冊のガ島戦なんかの写真では、デカイ穴に山のように放り込まれて
ブルドーザーで埋められる日本兵の写真が載ってる。
>>875 ぐぐればすぐ出てくるじゃないか。
ここで聞く前にまず検索しろよ
>>863 映画ですまないのですが、プラトーンの最後のシーンがまさにそのシーン。
航空爆弾でクレーター状に空いた穴に周囲から土をブルドーザーで寄せて埋めているのを
上空を飛ぶヘリから眺め下ろしている。
チャーリー・シーンはこの頃が最高だったのかもしれない。
親父のマーティン・シーンは最近ではデパーテッドがいい。
チャーリーもそのうち大統領になるのかしら。
883 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 03:20:55 ID:al6WHYHb
太平洋戦争時のドイツでは、日本人はどういう扱いをされたの?
885 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/06(土) 04:09:24 ID:SeN/KTiH
>>883 >太平洋戦争時のドイツでは、日本人はどういう扱いをされたの?
質問の意味の確認。
第二次世界大戦時に、ドイツに居た日本人が、どのような待遇を受けたかの意味ですか?
説明。
太平洋戦争とは、第二次世界大戦の中の、太平洋戦域での戦いを意味します。
太平洋戦域にドイツはありません。
上記の質問の意味だった場合の、霞ヶ浦の住人の回答。
日本人は厚遇されていました。
説明。
食料配給は、一般のドイツ人より良かったです。
同盟国からの客人として迎えられていました。
ナチスの政策から類推すれば、有色人種の日本人は人種差別を受けそうなものですが、それは無かったか、少なかったようです。
それでいて、日本人の目から見れば、ドイツ人と同じ白人のユダヤ人を大量虐殺しました。
ところが、ドイツ国内に住んでいた、黒人は、虐殺されることがありませんでした。
もちろん、当時ドイツに住んでいた黒人は、極少数でしたが。
ナチスが絶滅すべきと考えた劣等民族は、あくまでも自分たちと近種のユダヤ人でした。
有色人種の日本人や黒人は、そもそも、人類の範疇に入らないと考えていたのか?
886 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/06(土) 04:35:22 ID:SeN/KTiH
>>863 >>859 >ありがとうございました。
>映画(ランボーとか)を見ても死体がいつのまにか消えてるので
>ほんと不思議だったんです。
>殺されたベトナム兵やソ連兵は実はみんな穴に埋められてしまったんですね・ ・ ・
>死体処理担当部隊とかいるのかな。ブルドーザーだから工兵がやるのかな。
>戦場の影の部分だから扱ってる資料があんまりないです。
霞ヶ浦の住人の訂正。
映画では、汚い場面や不要な場面を映すことはありません。
説明。
第一次世界大戦の塹壕戦を扱った映画で、塹壕内が糞まみれになったり、戦死体を塹壕の防護壁に利用したりの場面を見たことがありますか?
MP40やトミーガンを派手に連射する。
しかし、その装填シーンは映し出されません。
映画は所詮は娯楽なのです。
歌舞伎や京劇に約束事があるように、映画にも約束事があるのです。
歌舞伎では、太鼓の音で雪を表現します。
京劇では、役者が刺した旗で軍勢を表します。
戦場跡の死体処理は汚い嫌な作業です。
しかし、誰かがやらなくてはなりません。
勝った方の軍隊がするか捕虜がするか。
今回のロシアとグルジアの戦争では、グルジア人の一般住民が強制収容所へ入れられたそうです。
彼らが、死体処理をさせられました。
お得意のソースが無いぞ、カスミン。
>>885 / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) <おっと、それ以上は言うなよ…
. | (__人__)____
| ` ⌒/ ─' 'ー\
. | /( ○) (○)\
. ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \
ヽ |、 ( ヨ | 黒人とかロマとかは普通に虐殺されて・・・フガ
/ `ー─− 厂 /
| 、 _ __,,/ \
まぁ、ロマはインド系だからコーカソイドだけど
>>883 戦中の日本人の扱いはよかったようです。数少ないドイツの同盟国だったからでしょう
ただ、ヒトラー自身が日本人に好意的だったかどうかとかは別問題ですが・・・
889 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/06(土) 04:58:56 ID:SeN/KTiH
890 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/06(土) 05:06:09 ID:SeN/KTiH
>>888 >>885 / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) <おっと、それ以上は言うなよ…
. | (__人__)____
| ` ⌒/ ─' 'ー\
. | /( ○) (○)\
. ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \
ヽ |、 ( ヨ | 黒人とかロマとかは普通に虐殺されて・・・フガ
/ `ー─− 厂 /
| 、 _ __,,/ \
まぁ、ロマはインド系だからコーカソイドだけど
>>883 戦中の日本人の扱いはよかったようです。数少ないドイツの同盟国だったからでしょう
ただ、ヒトラー自身が日本人に好意的だったかどうかとかは別問題ですが・・・
霞ヶ浦の住人の訂正。
ナチスドイツは、黒人を虐殺しませんでした。
説明。
ロマ(ジプシー)は虐殺されました。
しかし、黒人は虐殺されなかったのです。
第二次世界大戦中、ドイツに住んでいた黒人の手記を読んだことがあります。
差別や虐殺は受けなかったそうです。
その人は、ハンブルクに居ました。
リベリア人でした。
ユダヤ人は虐殺されたのに、黒人は虐殺されなかったのです。
ついでにユダヤ人とドイツ人が近種というソースも頼むよカスミン。
ところでカスミンはこれから寝るの? それともこれから仕事なの?
893 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/06(土) 05:13:48 ID:SeN/KTiH
>>891 >ついでにユダヤ人とドイツ人が近種というソースも頼むよカスミン。
霞ヶ浦の住人の回答。
ユダヤ人という、人種は存在しません。
ユダヤ人という、民族は存在しますが。
説明。
イスラエル国民は、白人系からアラブ系黒人系までいます。
ユダヤ人とは、人種の概念ではなく、文化宗教の概念なのです。
ナチスドイツで、ユダヤ人の定義は、4分の1のユダヤ人の血が入っていることでした。
4分の3ドイツの血でしたら、日本人の目から見れば、ドイツ人です。
/ ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) <おっと、それ以上は言うなよ… . | (__人__)____ | ` ⌒/ ─' 'ー\ . | /( ○) (○)\ . ヽ / ⌒(n_人__)⌒ \ ヽ |、 ( ヨ | カスミンの大好きなウィキペディアに黒人も虐殺されたと・・・フガ / `ー─− 厂 / | 、 _ __,,/ \ 我が闘争とかにもあるように黒人も普通に排除目標でした。ドイツ国内の黒人が圧倒的少数なので数は少ないですが・・・ その手記は何年から、何年までの手記なのか気になりますね。時代によってホロコーストは対応が大きく変わりますから
895 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 05:25:41 ID:DXRD9hEn
ソマリアに国連軍が派遣されていた際、 国連軍のイタリア軍部隊がソマリア人の女性を検問で通過させたところ、 米海兵隊がそれを拘束しようとしてもめ事になり、隙を見て逃げだそうとしたその女性を 米海兵隊員が射殺したために、怒ったイタリア軍と米海兵隊が戦闘に突入、 事態が収束した時にはイタリア軍が海兵隊を圧倒していた。 と言う話を聞いたのですが、 1.どの程度の規模の戦闘で、双方にどれくらいの被害が出たのでしょうか? 2.事態はどのように収束し、その後イタリア軍と米軍の間に何か影響があったのでしょうか?
>>895 その話題については昨日だかから出てて只今スレ住人で検証中と言うところ。
三野正洋の著作のどれかが出典らしいが・・・。
イタリア大使館に問い合わせてみようかと言う人がいたのでそのうち明らかになるだろう。
>>897 電波サイトのリンク貼るなよ。
初心者に馬鹿が移るだろ
900 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 05:54:15 ID:DXRD9hEn
>>896 なんと!ログ検索せずに失礼・・・。
たまたまネットサーフィン中に見かけた話題だったもので・・・
まさかこのスレで質問があったとは思いもよりませんでした・・・。
901 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 06:01:26 ID:PvHEDS0+
航空祭があったとして、雨天のため飛行展示(機動展示?)を中止することってありますか?
>>900 果たして真相が明らかになるかは疑問だけどね。
一応と言うか、国連ソマリアPKOが発動されたとき、元来あの地域を植民地にしてて独立後も利権を持ってた
イタリアはPKF参加国から外されたが、だからこそイタリア政府は強引に参加を主張して加わった。
PKFの中でイタリア軍部隊は「勝手知ったる元領土」と他の国のPKF部隊と協調しようとせず、特にPKFの
主導権を握っていたアメリカの指揮に従わないのでPKF内での摩擦を何度も起こし、挙句の果ては司令官が
クビ同然で本国に帰国したりしている。
アメリカは「イタリア軍部隊は現地の武装勢力と癒着している」
イタリアは「アメリカは自国のルールを押しつけ過ぎて却って紛争の火種を撒いている」
と非難し合ってたりして、結構関係は険悪だった。
だから、そういうエピソードがあってもおかしくはない・・・とは思うんだがさすがに銃撃戦まであったか、と
いうとなぁ。
>>901 結構普通にある
>悪天候で飛行展示中止
何年か前の「百里の悲劇」とかマニアには有名。
903 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 06:06:46 ID:91jJO9dz
F-86の複座型って量産されてないですけど機種転換訓練はどうしていたんですか? T-33で代用できたんでしょうか?
>>893 一神教の「異教より異端の方が罪が重い」みたいなもんですね。
自分達と程遠い民族より同じ宗教の解釈が違うものに憎悪が湧くみたいな。
レスが900前後に届くと、なぜか霞が活発になる傾向が強いな
906 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 07:18:55 ID:AXmwZ8OD
居合の上級者が真剣使っているのは知ってますが 真剣は上手に扱えば人間の首や腕を落とすことも可能なんですか?
>>903 機種転換は地上で操作方法を説明し、空中では無線であれこれ指示した
自動車教習所で無線教習って課程が今もあると思うが、あれと同じ
>>906 首斬り浅エ門の中の一人が詳細な記録を残しているが、受刑者が動いたりするとすっぱり切れなくて
当然ながら痛みで大暴れしたりしたらしい
>>907 三島のときもなかなか切り落とせなくて、断面が金づちで叩き潰したような惨状だったとか
ありゃ森田必勝が下手だったからだ。 交代した古賀はスッパリと切り落としている。
>>891 ナチスの血統調査報告で、ドイツ人の約8割が5代程度ね間にユダヤ人の血が混ざっていることが判明している
このために純粋なアーリア人種の優秀な若者を集め、交配させて増殖しようっていう有名な計画が実行された
ゴルゴ13にこのテーマを取り上げたもんがあり(デューク東郷混血説)そこに参考文献がかなりの数上げられていた
>>893 なあカスミン、俺はソース頼んだだけだ。
お前の妄想はリクエストしてないから、お得意のウィキペディアでも貼れや。
まぁ貼ろうとしてウィキ見たらどうも自分の主張にそぐわないからやめたのかもしれないがw
>>912 も質問ちゃんと見てね。
単なる煽りだろ スルーよろ
>>913 なるほど。質問者ではありませんがドイツ語だった可能性に思い至りませんでした。
ありがとうございます。
>>901 普通にある。基地祭スレに行くと、先々週の横田で、飛行展示がすべて中にしなった嘆きの書き込みが見れる。
終戦前に、アメリカの戦艦は日本の各都市を艦砲射撃していましたが、上空護衛はなかったんでしょうか?
920 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 12:57:16 ID:t7Yte0pq
旧陸軍歩兵86連隊(原7936)についてのスレッド立ててはダメだろうか? うちの爺サマ(故人)が従軍した部隊で本人が他界する直前に相当後悔する事が あったと自分に言っていたんだ。 軍人会も解散して手がかりが無く情報を集めたいんだわ。
>>918 数ヶ月前になるが、米子の航空祭も中止になって、女5人連れで車飛ばしてった次女が泣いておった。
>>920 ぶっちゃけその手のスレは情報が集まらないとすぐにDAT落ちだよ。
>>922 で薦められたスレで間借りしたほうが良いと思う。
>>919 ほとんど夜間砲撃なので、上空援護はついてなかったようです。
>>920 その連隊はビルマ戦線に投入されて、バンコクで終戦を迎えた師団所属だから、そのあたりでいろいろあったんだろうな。
926 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 13:18:13 ID:tshJvsDc
なんで米軍はベネズエラに侵攻して親米政権をたてないんでしょうか 冷戦中ならすぐやるだろうに 中東のほうが自分の裏庭より大事?
>>926 ガス抜きに使ってるだけ
中南米諸国は米の圧政化にあるのだが、「反米国家」を一つ残しておくことによって
全体の造反を防止する政策が伝統だ
もちろん、やりすぎると米軍が飛んでくる
>>926 侵攻する名目がない。反米姿勢をうちだしてるが、麻薬を米国内に送ってるわけじゃないし、
国内の米国系市民を弾圧してるわけでもない。
米国が特殊権益を持ってたパナマともちがう。
>>914 態度は態度としてカスミの解答の仕方も非難されてしかるべき
まあどうせちゃんと答えないのでカスミは相手にしないのが一番だが
932 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 13:26:22 ID:tshJvsDc
>>927 こちらは純粋に兵器だけでいくんでしょうか?
戦史での外交分野とかもあっち?
>>932 つ自然選択・淘汰
無理に使い分ける必要はない
>>926 ・大統領選を控えていて時期が悪い
・中東の後始末がまだまだ
・ベネズエラ自体の重要度とおちゃめの度合いが低い
・中東と違って周囲の国家の重要度が低い
・地理的に実力で介入できるのはアメリカのみで欧州も中露もちょっかいだしにくい
つまり優先順位が低いって訳
>>927 そんなネタしかない場所勧めるな
936 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 13:31:01 ID:tshJvsDc
回答していただいたみなさんありがとうございます
937 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 13:32:09 ID:5zymO3Ak
米ソの核戦略について二つの質問です。 一昔前の反核関係の資料を読むと、「現在米ソ両国をあわせると、地球をXX回破壊できるだけの核兵器を……」 といった表現がほとんどすべての資料に出てきます。 1.「地球を1回破壊できる」とはどのような状態を意味するのでしょうか?地表の全てに核弾頭が叩き込まれた状態なのでしょうか? 2.なぜ米ソともに、それほどまでの量の核兵器を用意したのでしょうか?極端な話、地球を半回(東or西側諸国分)破壊できるだけの量プラス予備で十分だったと思うのですが。
>>937 先制攻撃を食らって生き残ったわずかの核兵器で反撃しても相手を滅ぼせる
量を確保するため。
まあ、しなばもろともをじでやってるわけだ。
>>937 2.に関しては、全部が迎撃がほぼ不可能なICBMって訳じゃなかったから。
無誘導投下の核爆弾、巡航ミサイル等は防衛側の努力次第で迎撃可能だし、
現代と比較すれば稚拙ではあるがミサイル防衛システムも存在していた。
核兵器を核で迎撃する乱暴な代物だったが。
そう言うのを考慮それば弾頭数に余裕が欲しい所。
>>937 1.「人類を一度滅亡させられる」と受け取ってください。
2.戦力に「ちょうどよい程度」を投入するのは、戦力が足りない時か指揮官が相手を舐めている時だけです。
戦力とは可能な限り集中して大量に投入するのが効率的なので、核戦力もその延長線上で整備されていました。
>>937 全部ぶっ放したら核抑止力がなくなっちゃうだろ。
だから大雑把にでも攻撃の分と反撃の分と防御の分が必要。
よくある「米ソが核戦争後の第三国の台頭を予防するに無関係な国にも核攻撃」ってのはあんまり現実的じゃない。
>>937 後半は答えが出てるから前半だけ。
たとえ有史以来製造された全ての核兵器を持ってしても地球を物理的に破壊する事は不可能。
地表面の全てに核を叩き込む事も夢のまた夢。
主要国家+αの重要都市を消滅させ近代社会を崩壊させる程度がやっとだが、
その後に「核の冬」が来てやばいかもしれないという説があることはあった。
>>937 細かい補足
米ソが核を投射し合うと、弾道弾のルートは北極付近を抜けるコースになるが、
もちろん両国とも、このルートで試射をしたことがなかった
実戦では地磁気の影響を受けて、一部の弾頭が正常に動作しない可能性についても考慮された
同一目標に複数の核弾頭を投射すると、先行した弾頭の核爆発の影響を受けて、
残りが正常に機能しなくなる可能性も考えられた(兄弟殺し)
そんなこんなで、あらゆる可能性を加味しても、敵国を確実に破壊できるだけの核兵器を用意するとなると
現実離れした量になっていった
CIAその他の情報機関が、戦略目標の数を過剰に見積もっていたとも言われている
確証はないが、多分広島型原爆を基準にしてるんじゃないかな。 広島型は出力15ktで死者が十数万人とか言われてるから、単純に1キロトン=1万人で 米ソの保有数と地球人口を割り算したとかのような気がする。
ツァーリボンバ一発で第二次世界大戦で使われた全爆薬の二倍の威力
946 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 14:00:54 ID:o1oz9sgv
日本の軍艦は、ステルスには積極的ではないのですか?
947 :
945 :2008/09/06(土) 14:01:07 ID:???
二倍じゃなくて二十倍だったw 60メガトンだし
至短時間に大量の射弾、ならぬ多くの回答をありがとうございました。 今まで気づかなかった事や、まったく新しい知識も得られ勉強になりました。
戦争・国防板との対立を煽るクソ馬鹿がいるのはなぜ?
950 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 14:01:58 ID:RRGxXyyS
>>885 >有色人種の日本人や黒人は、そもそも、人類の範疇に入らないと考えていたのか?
黒人と黄色人種は劣等人種と認識しており、白人でもアーリア人種の内でもっとも純粋な
ゲルマン民族以外は二流白人であるという似非科学を信じていました。
ちなみに同盟国である日本人は「東方アーリア人」と呼ばれてましたが、
これはアパルトヘイト時代の南アフリカにおける「名誉白人」みたいな便宜的称号です。
>>950 おまえ・・・そこまでスレを立てたいのか?
普段は絶対に出さないIDまで出して、本当に哀れだな・・・。
953 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 14:03:36 ID:ZN5hd01O
>>946 艦船のようなものはステルス性はあまり重要視されない
とはいえ新鋭艦だと多少は考慮しているが
954 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 14:04:56 ID:ZN5hd01O
950は質問に対する回答じゃないから スレ立て件は951だね
つーことで、951さん、スレ立てどうぞ
>>949 そりゃ向こうは
軍オタの瑣末へのツッコミがうざいから
軍事知識なくても戦争を語れる板作ろうぜ!
とかいう発想だもの
対立しないほうがおかしい
>軍事知識なくても戦争を語れる板作ろうぜ!
とかいう発想がワケワカメだし
957 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 14:08:26 ID:o1oz9sgv
B-52が空母から飛び立つ世界で安全保障を語るって素敵だよな。
951氏が立てなかったら30分後に宣言した人が立てるということで
960 :
956 :2008/09/06(土) 14:11:11 ID:???
上補足 あと、ほっとけばいいものを、わざわざ余計な世話焼きに行くコテがいるから 余計に対立が先鋭化する 向こうは軍オタを嫌っているのに、 その軍オタが「お前らを教育してやる! 口でクソたれる前にサーをつけろ!」的な態度で向こうに臨めば そりゃ荒れるに決まってる 放置して生暖かく観察しとけよとは個人的に思う
>>946 先進的だと言われる、例えばフランスのラファイエットとか
スウェーデンのヴィズビィとかに比べると、あんまり徹底していない
これにはいくつか理由が考えられていて
・ステルス船体は船としての利便性を落とす(あらゆる突起物を取っ払うので)
・船は元々大きい。ステルス化しても、ステルス戦闘機のような効果が得られるわけではない
ステルス化は、やらないよりやったほうが良いっぽいのだが、
ラファイエットぐらいに徹底する必要があるのか、費用対効果が良好かどうかは不明
とはいえ最近の艦艇、たとえばひゅうが級とかになると、
まあ素人でもステルスに配慮してきているのが目に見えて分かる(電波反射も模型で調べたらしい)
イージス艦も、あたご級では細かい形状に配慮が加えられて、こんごう級よりも結構良くなっているとの話がある
んー? スレもう立ってるようだけど?
>>962 回答でなく雑談をした者がスレ立て件を得るなんてテンプレには書いてないが?
>>946 艦艇が考慮してるステルス性は基本的に対艦ミサイルに対してのもの。
自身の発見を遅らせたり、発見からミサイルを発射されるまでの時間を稼ぐ為のもの。
だから、航空機のそれと比較するとどうしても大雑把になる。
ガタイが大きいから削減出来るRCSにも限度があるし。
>>964 ◆wBtxhjVTxU氏に次スレを立てる意思がないなら
宣言した者にスレ立て件が移るけど?
なんとかして乱立させたいわけですね わかります
立ったし、埋めるよ
>>968 なんかびみょーにひっかかるつーか、艦船ステルスの根本的な部分を誤解してない?
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976 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 14:23:05 ID:zmkwaQm+
同じ頃の弾道計算機をつけた戦車ですら射距離1500mにおける 初弾命中率が50%程度だったのに、たかが基線長測距器のみのレオパルド1が 1000mで初弾命中率85%なのはおかしいのでは?
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何がなんでもとにかく初質スレを混乱させたくてたまらないんだなぁ……。 何がそこまで「彼」を駆り立てるのやら。
テンプレのリンクに新板の「戦争・国防」を加えたいけど、紹介文はどういう風なのがいいかな 政治板への誘導のところに追加するか
>>975 次々スレとしてモスボールでOKだよね?
最近このスレも荒れてるねえ…
こうして荒れてクソスレ化していくわけか… たしかに、ソースも出さずに断定口調で回答するやつとか増えたしなあ
>>984 どうせ変えてもID表示じゃないからなあ
毎回こんなのが続くんじゃない
>>986 いや、両方使うにせよ順番を決めないと。
もう戦争・国防板に移住するしかないよ あっちだとID表示だし
>>990 ところが向こうは、ちょっと軍事的に突っ込んだ話をすると敬遠されるんだ
戦争について語る板であって、戦争を考察する板じゃないので
本来はルール違反のスレは使わないで放置が原則
とりあえず埋めるよ
>>993 そうか?
再利用したほうが立て荒らしには効果的だぞ
今のままじゃゴミがたまりすぎだろう
>>992 あそこ、どういう方向性で行くか議論してる最中でしょ?
>>996 うん、議論して見直しをしようとしてる最中
>戦争について語る板であって、戦争を考察する板じゃない
というのは常識的におかしいからね
でも新板提案をしたやつの動機を突き詰めると
軍事知識ない人たちが気軽に戦争を語る板
という「???」なものだしね
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でも議論は延々と続きそうな感じだし 仮に常識的におかしいのが直ったとしても 「軍事板にのっとられた」とヒス起こすだけだと思うんだよね、ああいう人たちは
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