1 :
名無し三等兵 :
2008/03/02(日) 13:26:52 ID:??? , - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / ;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;\ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,;:::丶 / :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::ヽ i゙:::;:::::||::::::ii:::::::::::||::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::゙i i゙::::|;;;;| |;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::| . i゙::::::i ''''''''''' '───' |;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::| .|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::| |;::::::::|,-----、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::| `ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ . i ^~~~ー==-- ー'-+、 / ゙-、;;;;/ { ヽゝ '-'~ノ λ ''゙゙゙'''-''---、 /-'^ ヽ, ^~^ ( / `丶 、 , - /^l | /( ノ `''''''´~ __, - ' ゙i、 { / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,- '¨ }
2 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 13:28:53 ID:???
久々の2ゲット
3 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 13:32:06 ID:???
1980年代になってやっと朝鮮は日本の植民地より脱し 今頃は謝罪汁!賠償汁!の大合唱
4 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 13:36:39 ID:7QIx5xv6
キモオタになっているか、なっていないかだと思う。
5 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 13:39:49 ID:???
劣悪遺伝子排除法によって生まれる前に消されてる
6 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 13:44:47 ID:???
仮説なんざど〜でもいい…
7 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 13:45:58 ID:???
>>1 ひきこもってる場合じゃねーぞ!
つーか糞スレ立てるなよ(´・ω・`)
8 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 14:05:19 ID:???
>>1 なあ、日本が勝とうが負けようが、今のおまえの惨めな生活には何の影響もねえんだよ。
9 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 14:52:56 ID:o8AUZCxH
あんまり変わらないなー
10 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 15:20:44 ID:???
てかマジレスする香具師いねーだろw 削除依頼しとくか?
11 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 16:10:07 ID:???
イラクで米国の変わりに血を流してんじゃね とマジレす、しかし削除可
12 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 16:52:26 ID:???
すでに平成20年の大日本帝国というスレがあるんだが
13 :
名無し三等兵 :2008/03/02(日) 22:44:22 ID:???
おそらくインドネシアとか台湾出身の上官の下で涙目で土方仕事でもしてるんではないかと。
14 :
名無し三等兵 :2008/03/03(月) 22:54:53 ID:???
俺はいないな。
15 :
名無し三等兵 :2008/03/06(木) 16:43:04 ID:???
>>1 インターネットは無いし
PCはおろか電卓でさえも未だにノートパソコン並の大きさ。
車はプラネタリギアの発明ができず未だにマニュアル車ばかり
下水道は普及せず田舎の8割はドッポン便所。
農家は機械化が進まず、田植えも未だに婆ちゃんまで繰り出して手植え。
洗濯機、掃除機、TVの電化製品はあるにはあるが精度ガタガタの
昭和30年代クオリティ(地デジ?何それ?)
コピー機なんか無くて未だに「青焼き」を紐綴じw。
あ〜貧乏くせぇ、負けてよかったよw
16 :
名無し三等兵 :2008/03/08(土) 08:16:15 ID:???
それは無いあの有名な映画ではとにかくちゃんと発展してたぞ、しかし多分民族自決で衛星国で韓国が独立が正しいだろな在日は朝鮮送還でさ。
17 :
名無し三等兵 :2008/03/10(月) 17:10:32 ID:???
>>16 インターネットのRFC書いたのはDODだぜ?
商用が最初の開発動機じゃないよ。
アメリカが負けてる世界だったら
DODが今と同じ能力を持ってるとは思えない
18 :
名無し三等兵 :2008/03/15(土) 13:09:05 ID:???
>あの有名な映画ではとにかくちゃんと発展してたぞ 根拠がアノ映画化よ・・・ 仮想ヲタはこれだから・・・
19 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 11:42:49 ID:???
いやいやネットとは言わんが極めてこれに近い通信手段は絶対 開発されてただろうな 日本が戦勝国となってもアメリカは絶対に壊滅的打撃を受けていなかったわけで 開発への妨げ、経済活動への影響はない それに米人だけがネットを開発した可能性は低い
20 :
名無し三等兵 :2008/03/22(土) 02:07:08 ID:???
>それに米人だけがネットを開発した可能性は低い じゃ、今インターネット以外で、これに匹敵する情報ネットワークって何よ?ねぇじゃん? ま、それはともかく・・・ >開発への妨げ、経済活動への影響はない これ↑ 戦勝国日本が許すわけがないだろ? おそらくマスコミをはじめとした情報の管制には特に規制が激しい世の中になってる筈。 想像するに今の北朝鮮並に敏感なんじゃないか?そんな時に 「情報をコード化してネットワークで流通させたい」なんていったら即銃殺されるよw。
21 :
名無し三等兵 :2008/03/22(土) 21:52:31 ID:???
>>20 >おそらくマスコミをはじめとした情報の管制には特に規制が激しい世の中になってる筈。
その場合、産業の生産性が落ちるから、旧ソ連並の経済混乱が起きているよ。50年くらいしか政体が持たない。
22 :
y :2008/03/23(日) 20:01:49 ID:GmT2nbou
台湾、サイパンを失ったのは大きな損失だ それに朝鮮分断の悲劇も起こらなかったのに
23 :
名無し三等兵 :2008/03/23(日) 20:18:28 ID:OX2f5wZK
日本が勝つ。その為には民間の活力を十分に活用できる軍側の 柔軟なアタマが必須。優秀な民間の技術屋ぶん殴るような国では 勝てない。アメリカに勝った日本はおそらく軍の統制は弱いと 思われる。いいものはいい。優れているものは優れている。 情報に対しても自由度は高いはず。
24 :
名無し三等兵 :2008/03/23(日) 22:35:42 ID:???
日本の体制なんざ軍部が政治を握った時点でもナチスやソ連、中国より遥かにヌルい。 一部の思想の人々を除けば、一般人が国家権力に虐殺されることもないし、一つの人種を絶滅させようとしたわけでもない。占領地域での裁量は現地の司令官にある場合が多かったしな、だから中国人とインドネシア人ぐらい日本人に対しての印象は違うわけで。
25 :
名無し三等兵 :2008/03/24(月) 00:42:26 ID:???
何夢見てるんだよw そんな物分りのいい国民性だったら、他国なんか侵略しないし ましてや中道穏健派の政治家や文化人を暗殺しまくった 226や515なんか起こらないよ。 日本人て言うのは 論理や理屈より感情が優先の未成熟な人間の集団だったんだよ。 昨日茨城で起きた無職24歳野郎の通り魔殺人事件な、あれが太平洋戦争の「根っこ」だ。
26 :
名無し三等兵 :2008/03/24(月) 01:46:37 ID:F2O8Z4sv
アホか まぁ、アメリカに勝つのはどうやっても不可能だ。だから帝国が温存されたらどうなったかを想像してみよう ドイツの技術がない分、ソ連にやや遅れて核を開発。 中国は国民党政権が存続してる事だろうが、もし支那事変が日本有利な形で終われば蒋政権は消滅するが。代わりが立つ筈だ 満州は満州軍と日本空軍(そのうち出来るだろ)が極東ソ連軍と真っ向から向かい合うアジア正面が形成される。 その負担で史実よりソ連の崩壊が早くなるかもしれない。 満州が安定すれば70年代初めには後方になる朝鮮は独立するだろう 太平洋戦争が起こらないのでアジア独立もその時期になる。植民地維持費と冷戦の軍事費に欧州が耐えられなくなる 問題は核兵器の脅威が認識されて居ないので、案外簡単に使用されたかもしれない。それも2発では済まなく大量に。 その点広島長崎は抑止力になったと言えるな
27 :
名無し三等兵 :2008/03/24(月) 16:56:53 ID:???
日本が戦後繁栄したのはアメリカ占領政策が大きい。 科学や工学の水準引き上げにはアメリカの技術供与なくしては語れないし 何より朝鮮動乱の特需がそれに弾みをつけたからだ。 百万歩譲って勝っていた場合、これらのメリットはすべてなかったとして 考えないといけない。おそらく江崎玲於奈は江崎ダイオードを発明できなかったろうし 本田技研も青山の自転車屋のままだろう。SONYはトランジスタを製品化するまで後15年は遅れただろうし 松下電器も日産自動車も今日の発展はなかっただろう・・・ もちろん原子爆弾を作れる水準には数十年要しただろうし、結局 軍事的にはソ連、中国などに遅れをとる事になったはずだ。 何よりもあのクソ陸軍が組織的に存続していることが 想像するだけでも そら恐ろしいw。
28 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 00:22:40 ID:???
>>27 敗戦日本が戦前の経済水準に復帰したのが1956年(もはや戦後ではない)
その間、失われた15年がないということは・・・・・・
それを考慮にいれないとね
29 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 00:58:43 ID:???
>敗戦日本が戦前の経済水準に復帰したのが1956年 ↑ これをGHQの占領政策や朝鮮動乱の影響なくして 全くの自力でなしえたとほざく馬鹿を発見しましたw
30 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 00:59:36 ID:???
31 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 01:28:57 ID:???
>>29 戦争をどういう条件で勝つのかはわからないが
仮に、第2次大戦が無いとすれば1956年の経済水準を、15年前の時点(戦前のピークは39年ごろ)で
GHQの占領政策や朝鮮動乱の影響なくして全くの自力でなしえてたわけだけど
理解できる?
32 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 01:46:05 ID:???
理解できるよw
33 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 01:48:27 ID:???
>>32 はいはい
その前提に立った場合の1956年時点の経済水準は
史実より上ですか、下ですか?
34 :
名無し三等兵 :2008/03/29(土) 01:49:47 ID:???
横ばいだと思う GHQや挑戦動乱のアシストがないからw
35 :
名無し三等兵 :2008/03/31(月) 18:23:45 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2008/04/02(水) 18:30:02 ID:???
日本に豊富な国力があったら USAアメリカ合衆国に 宣 戦 布 告 しない。 ソ連に行く。 けど、そうすると 朝鮮戦争が起きないし ベトナム戦争が起きないから、貿易黒字もない。 アメリカ合衆国が、東アジア大陸でやったのと同じこと(防衛の肩代わり)をする 貧乏なままじゃんorz
37 :
名無し三等兵 :2008/04/12(土) 14:37:26 ID:??? BE:918828656-2BP(0)
日本が勝ってたら戦費を払えなくて破産だよ 大英帝国の没落をみれば分かるだろ?
38 :
名無し三等兵 :2008/04/12(土) 16:06:00 ID:???
アメリカは勢力化の{日本と西ドイツ}を復興させるために多大なコストをかけた。 日本が勝っていたら逆に支配地を復興させる必要が出てくるな。 戦前でも植民地からあまり収益を上げていないから赤字で苦しむ悪寒。 日米間の島々は産物が中途半端。 コプラ グァノ キャッサバ マニオク バナナ 砂糖 あまり儲からないなこりゃw
39 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 17:43:44 ID:???
京城・昭和六十二年の世界だな。
40 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 18:01:14 ID:???
英語がペラペラかもな
41 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 18:02:16 ID:???
英米ソ連合相手に日本が勝ってドイツは負けのまんまって設定? それとも日独同盟の勝ち? いずれにせよドイツの技術が日本に入ってくると思うんだが…
42 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 19:31:23 ID:???
ドイツの技術って別にそんなに必要ないような
43 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 19:52:57 ID:ITXKIbQt
DB601みたく扱いきれなかったりするからな
44 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 21:49:50 ID:gG3cdzAV
少なくとも英語が義務教育になってなかったと思う 米人が日本語を義務教育で習ってると妄想してみる
45 :
名無し三等兵 :2008/04/18(金) 23:05:54 ID:???
1 :名無し三等兵 :03/01/17 01:52 ID:p8ovGjY9 もし日本が先の大戦で勝っていたなら 北京ダックや石焼ビビンバが日本料理屋に並び、 メイドインホンコン、メイドインタイワンがメイドインジャパンとして売られ、 総理大臣の全国遊説だけで一年のほとんどが浪費され、 687都道府県州省くらいに地方行政府がいっぱいあり、小中学生がやる気をなくし、 タイやマレーシアの少女売春所が児ポ法&風営法に引っかかり、 全国甲子園野球大会に上海商業や市立釜山、バンコク実業などが名を連ね、 ハワイやバリの観光パンフレットが国内旅行の棚に置かれ、 金正日やポルポトが日本人になり、 ウォーシーリーベンレンが中国弁となるので、わしゃー日本人じゃーも中国弁となり、ワケがわからなくなり .krや.chなどが全て.jpに含まれるので、.jp内でのドメイン取得が激戦となり、 地方に行くと道路標識に平仮名、片仮名、漢字にハングル、タイ文字、マレー文字、アルファベットが併記され読みにくくなり、 韓国人、朝鮮人がニダといわなくなるので<ヽ`∀´>←こいつをなんと呼んでいいのかわからなくなる
46 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 00:24:46 ID:???
NHK連続ドラマシリーズ 絆で結ばれた戦友たち 大東亜戦争における帝國陸軍第2挺身団・挺身第三連隊第5中隊の訓練から対米軍戦勝利・終戦までを描いたノンフィクションドラマ。 第1話 翼のために 第5中隊は志願兵や学徒兵と言った「軍隊を知らない人々」によって構成された部隊であった。初代中隊長である曾我大尉は 部隊の錬度を高めるべく特別に厳しい訓練を行うが、下士官兵の反発を受け、宇野中尉をはじめとする将校たちとも対立を深める。 ある日、遂に下士官たちが小さな“叛乱”を起こすが… 第2話 加州上陸作戦 遂にアメリカ本土ロサンゼルス近郊へ降下する5中隊。しかし激しい対空砲火の前に部隊はバラバラになってしまう。 宇野中尉は少数の部下とともに上陸部隊を狙う野砲陣地の制圧を命じられるが… 第3話 アナハイム攻略 アナハイム攻略を命じられた5中隊。しかし、激しい反撃に遭い… 第4話 補充兵 内地に帰還した第5中隊は、大陸打通作戦に投入されることになった。汪兆銘軍との協調に若干の問題があったものの、 作戦は順調に進んでいた。しかし、蒋介石軍の戦車部隊が反撃を開始した… 第5話 岐路 ソルトレークシティに進出した第5中隊は休暇を楽しんでいた。しかし休暇は取消しとなる。アメリカ軍がデンヴァーから攻勢に出たのだ。 適当な予備兵力が無かった陸軍は第2挺身団をグランドジャンクソンの陣地防御に投入するが…
47 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 00:28:56 ID:???
第6話 衛生兵 第5中隊はアメリカ軍に包囲され、激しい砲撃に晒されていた。衛生兵の湯川は負傷兵の為に戦場を駆け回る。 そして後方の救護所で「ひめゆり学徒隊」の看護婦と出会うが… 第7話 雪原の死闘 デルタ攻略に向かう第5中隊。しかし新中隊長の大江は戦中で指揮を放棄し、中隊に大きな被害が出る。 臨時大隊長となった宇野は第6中隊長の鈴木大尉を大江と交代させる… 第8話 捕虜を捉えろ サンアントニオの街で川を挟んで睨みあう両軍。連隊長の大野大佐は宇野に対岸を偵察し捕虜を獲得することを命じる。 作戦には成功したが、犠牲に似合う成果では無かった。大野は再び偵察を命じるが… 第9話 なぜ戦うのか? テキサス州クリスタルシティに進出した第5中隊は日系人収容所を発見する… 第10話 戦いのあとで 前線から離れ、占領任務に赴く第5中隊。大規模な戦闘があるわけでも無いのに死傷者が後を絶たず、 内地への復員を望む兵士たちの不満は高まる一方。そして8月15日を迎えた… 一度やりたかったネタw
48 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 04:42:21 ID:???
>>44 中学義務化で英語も義務教育過程になっているはず。独語、中国語と選択だろうけど。
所得税源泉徴収、相続税で税収確保できたので官は肥大傾向間違いないから、
中学校(女学校)義務化も間違いなく行うといえる。
電子立国日本をトレースできはしないが、官が民をさほど圧迫しなければ
欧米より4.5年遅れでのキャッチアップは十分可能だろ。
史実での白物家電は普及がS15→S35と20年も遅れたものだった。
日本が凄かったのは朝鮮動乱期ではなく、オイルショック後の巻上げだよ。
49 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 09:59:32 ID:g6g3f1QR
厳しい言論統制の下、若い男は兵役の義務を負い、男子は短髪、女子はおかっぱ頭のままかと思う。 体罰当たり前、特高にビクビクする毎日が続き、贅沢は敵という思想が残り、軍部に近い人間や 軍の上層部などは比較的生活必需品が回りやすく、一般国民は配給制のままという状況が続いたかも 知れない。いずれにせよ、今の世の中で言う勝ち組と負け組みは存在することに変わりはないかと思う。
50 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 10:16:58 ID:???
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
51 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 10:19:48 ID:ozTRtlvc
>>1 世界的な大国として東アジア及び西太平洋を制し豊かな経済圏を樹立している
52 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 10:44:42 ID:???
たいして変わらない気がするな 戦後、豊かになってくると戦中の日本の軍部の暴走に天皇陛下や国民が意見する様になり 特に大政翼賛会とか国会が機能しなかった事に対する不満とかが出てくる それをきっかけに大正デモクラシーの続きみたいな事が起きて軍部批判 ついでに左翼が「アジア解放の為に戦争始めたのに解放してないじゃないか!」とか言い出す 現地でも独立運動とか起きて日本もしぶしぶ独立させる 満州国もちゃんと独立する 今の英連邦みたいな関係が日本とアジア諸国で作られる 時代の流れにしたがって徴兵制もなくなる 台湾と朝鮮の独立問題をかかえ、一部の国民が日本軍最強伝説を信じている
53 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:28:39 ID:???
そもそも植民地の獲得や温存なんてしたら、維持に手一杯で全然豊かにならないよ。 戦前の賃金格差は今の米国が可愛く見えるほどだし、中流階級が発言権を増すなんて事は早々起こらない。
54 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:41:04 ID:???
55 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:43:07 ID:???
>53 植民地は独立させていけば良いんだな
56 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:46:58 ID:???
日本の主権者は陛下 官吏は国民の下僕ではなく、陛下の代理のお役人様であって、ゴミくず民衆の支配者 国民は日本の主人(共同主権者)ではなく役人に支配されるゴミくず被支配民衆 少なくも治安維持法と特高警察は残存して 「国家主義者の安倍はくたばれ!」なんて2chに書いたら 特高警察に捕まって死ぬまで木刀竹刀で殴られて拷問死させられても なにも言えない、江戸時代と戦後民主社会の中間の封建的な戦前社会 が続いていただろう・・ 戦前回帰を唱える、自民党右派(安倍・小泉・麻生・酒)は公僕のくせに 国民に弓引く逆賊だから徹底的に痛めつけるべきだろう
57 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:48:28 ID:hjQQQ29c
日本が戦勝国になったら、今みたいな経済成長は無かったと思うが、 軍事独裁が長かった韓国とかスペインレベルの発展度だと思う。 軍部による支配はどこかで行き詰って、結局は民主化するか、大戦争して破綻するか どっちかしかなかったんじゃないかな。 GDPが世界一になるような経済発展は無いけど、 自分の国は自分達で守るんだという気概は残されたと思う。
58 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:52:17 ID:hjQQQ29c
>>56 陛下を批判したら刑務所逝きだが、
戦前の新聞の総理大臣や政権の批判は凄かったぞ。
大陸進出は世論(朝日新聞)に押された面もある。
59 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:54:36 ID:???
>>56 お前、治安維持法制定後も政府批判なんぞ掃いて捨てるほどあった
事も知らんのか?
ロンドン条約調印とか首相を「逆賊」呼ばわりなんか珍しくも何ともないぞ。
60 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:54:48 ID:???
なんだかんだ言ったって同じ日本人の国だからそう大した違いはでない、と思うな
61 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 11:57:15 ID:???
>>56 は反自民で凝り固まっているような気がする。
政治工作はν速+でやってくれ
62 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:03:41 ID:???
むしろ「反対のための反対」を繰り返している民主党こそ、いつか来た道。
63 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:04:37 ID:???
英語の代わりに日本語を公用語に強制。
64 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:05:52 ID:???
>>62 勘違いしてる人間が多いが「統帥権干犯」にしろ「天皇機関説問題」にしろ、
野党側が政府批判の為に持ち出したものだからな。
65 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:06:37 ID:???
戦後の映画で、登場する兵器は殆んど枢軸側モノ。 洋画では3号やパンサーベースのシャーマンやT34が登場し、軍オタから「背が低い」だの「大きすぎる」だのとツッコミを喰らう。 「ビスマルク号を撃沈せよ」ではビスマルク役にテイルビッツ、フッド役にシャルンホルスト、ソードフィッシュ役に蛇の目マークの96式艦攻。 「トラ・トラ・トラ」には終戦まで生き残った瑞鶴、葛城、長門等が登場。P-40役に飛燕、B-17役に連山が使用される。
66 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:13:56 ID:???
各務ヶ原航空宇宙博物館がスミソニアン並に!
67 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:19:52 ID:???
戦前の日本の軍事書籍でも「対米戦になったら日本は勝てない」と主張 してるのは別に珍しいわけじゃない。 それでも戦争に突入してしまったのは、バブルの時に「こんな加熱した 投資はおかしい。必ず破綻する」という声が大勢に押し流されたのと一緒。
68 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:33:12 ID:Diw2Ewo/
>>65 B29役ができる機体枢軸側にないよ
こまったね
69 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:38:55 ID:???
つ富嶽
70 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:45:39 ID:???
>>57 日本は戦前から高度経済成長が始まっていたんだから、それが継続して行くだけでしょ
71 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 12:51:35 ID:???
>>70 その高度成長を潰したのは、それが始まる前の不景気の時代、政治的に異常に
肥大化した「満蒙の特殊権益」に対する執着なんだよな。
72 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:02:24 ID:???
>>70 軍事部門に金を使いすぎだったよ。
巨大な利権構造だったから、どこかで破綻するか戦争に負けてリセットする以外なかったんじゃね?
73 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:02:32 ID:???
>>71 いや違うけど? 満洲事変とか起きた1930年代こそ日本が世界トップクラスの
高度経済成長を遂げていた真っ直中の時代。
74 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:04:41 ID:???
>>72 まるで欧米諸国が日本より軍事費をケチっていたかのような。
日本の軍事費なんて欧米に比べたら控え目なもの。
75 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:06:33 ID:???
>>73 違うぞ。満州事変の時点では日本は昭和金融恐慌と世界恐慌のダブルパンチで
猛烈な不況だった。
その後、30年代後半に入って高度成長に入ったけど、日中戦争でまた経済は
停滞するわけだ。
76 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:15:39 ID:???
>>74 軍事費の額じゃなくて、国家予算やGDPに占める軍事費の割合は危険水域を越えてただろ>日本
植民地や広大な領土を持っていた欧米と金額で較べるなよ
77 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:32:45 ID:???
日本の軍事費は1930年は国家歳出の3割弱位だったんだが、大陸進出するにつれ加速度的に膨張して 35年には50%弱、太平洋戦争前の40年には70%を超えるという凄まじい状態。 ちなみに一番高かったのは45年の約85%。
78 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:37:29 ID:???
>>61 反自民じゃなくて反清和会&反保守傍流&反ナショナリストだけど
そりゃ大正リベラルの空気が残っていた昭和最初のうちは
新聞への統制もゆるかったかもしれないが
結局、国家主義への道を歩むにつれて政府に逆らう新聞は発禁にしたり
新聞紙の供給を止めたり、記者を徴兵して激戦地に飛ばしたり
政府批判など出来ないようになっていったじゃないか
というか2.26 5.15のあと誰か軍部を止めうる勢力があったのか?
太平洋戦争は国民投票で決まったわけではなく、
開戦に際して議会の同意を得たわけでもない。
選挙で選ばれたわけでもないクソ官僚が陛下の名前で勝手に始めたことだろう
79 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:40:53 ID:???
5.15の後でも政府批判なんぞ腐るほどあるわけだが。 そもそも当時の議会は政友会・憲政会の二大政党で野党側は猛烈な政府攻撃を ずっとやってたんだか、お前の脳内では一党独裁だった事になってるのか?
80 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 13:46:54 ID:???
>>79 軍部と政府をごっちゃにして批判した挙句、
安倍・小泉・麻生批判に持っていくぐらい強引なんだから
なんだってアリでしょうw 彼の頭の中ではwww
彼の頭の中では戦前の軍=自衛隊=清和会=官僚なんでしょう
81 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 17:05:33 ID:???
>>57 戦時共産制的な日本の軍国主義と、思想としてのファシズムや独裁しないと国がまとまらないからという開発独裁政権を
同列に比較するのはどうかな?と思う。
82 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 17:16:39 ID:???
>>81 かといって、選挙も政権交代も無い中国や旧ソ連とも同列に比較できないよな。
較べる対象が見当たらない
まあソ連・中国と較べるにしても開発独裁と較べるにしても、
最終的には破綻しかないような・・・・
83 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 17:25:54 ID:???
要するにアレだな、日本人が治める国である限り今と方向性がちょっと違うだけで 大した差はなさそうだってこったな
84 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 17:29:29 ID:???
>>83 戦勝国になって核兵器を持ってるのと持って無いのでは、外交政策などはだいぶ違うけど、
核兵器の製造が既得権益になって、原子力産業に天下りがあるのは同じ
85 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 18:22:35 ID:???
なんだかんだで、最終的には民主化して現代は大して変わらないだろ。 政体なんて、思想じゃなくて国情に依存するんだから日本が経済発展して中産階級の力が増大する以上、 民主主義的な国家になる。 日本の軍国主義も所詮はイギリスやアメリカの戦時体制に似たようなもので、緊急時の処置だし。 ただ、敗戦というショック療法がなかった以上、富裕層と貧農が顕著に存在しているために 経済発展が鈍ったり、鈍らなくても貧富の差が現実より激しくてやや治安が悪いかもしれないね。
86 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 23:04:23 ID:???
普通選挙、労働生産性向上、女性の社会参加、女性参政権となれば 農地解放も世界の趨勢とやらで実現するだろ。 経済発展は鈍くとも、昭和13、14ベースからアップダウンを繰り返しても 規模の膨張はあるだろう。 ただ、一二等重役が健在なのでアジリティ経営がほとんど無い愚図な 会社の割合が大きくなる程度か? この国は向こう三軒両隣の人種で作っている国だし、「清貧のすすめ」なんちゃって 素で「原始共産制」に親近感のある国民性だから対して違いは無いだろう。 で、最近全然民主制で無いと思うんだが。もう政治は完全に封建制だろ。
87 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 23:24:34 ID:???
>>86 なんか民主主義ってのは理想的で素晴らしい政治形態だと勘違いしている人が多いが
実際は混乱と停滞と激しい国内対立を起すのも民主主義だ。
最近の日本の政治の混乱はは民主主義そのものだよ
封建制ならずっと自民の天下だし
権力闘争も官僚組織と自民党内で行わて、
政策も立法も全部党と官僚の談合で決まるはずだが、
民主主義がヘタに機能して、参院選で民主が勝ってしまったために
現在の混乱が起こってしまっているのだ。
88 :
名無し三等兵 :2008/04/19(土) 23:32:20 ID:???
問題は戦前に失った議会政治の信頼をどう取り戻すかだ。
89 :
名無し三等兵 :2008/04/20(日) 12:46:34 ID:???
戦前の日本の場合「封建国家から国民国家への脱皮」を目的とした明治体制が 成功を収め世界有数の大国になったが、国民国家への脱皮が成し遂げられた 時点で改めるべきだった古い体制が、その成功故に支持を受け、時代に合わなく なっても維持されてしまったのが悲劇だったな。 これは戦後の焼け野原からの再建を目指した戦後体制が成功を収めつつ、 今ではその負の遺産に苦しめられているのと同じようなもんだ。
90 :
名無し三等兵 :2008/04/22(火) 20:00:50 ID:sFvRhz86
>>87 戦前の日本の場合、中途半端な民主化のせいで政治家が国民世論のおもねる
ようになってしまった結果、軍の暴走に歓呼の声を送る国民に迎合して軍を
止める事が出来なくなってしまったよな。
91 :
名無し三等兵 :2008/04/22(火) 21:48:08 ID:???
>>90 うんにゃ
(ある意味)天賦的な二大政党制の結果、実にちぐはぐな政策運営を行い、例えば最悪の経済行政を行って
国民の信頼を喪失した
代わって国民の期待を担うようになったのが軍部
5.15事件なんかで「君側の奸」を取り除いた軍人には助命嘆願されるほど
ちなみに、大政翼賛会の結成は民意に諮ることない自主的な行動
日本には二大政党制はなじまないのかもね
民主党の日銀総裁拒否なんか見てるとそう思う
92 :
名無し三等兵 :2008/04/22(火) 22:23:30 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2008/04/23(水) 13:46:41 ID:???
大陸利権を守るために夢中になり国力を消耗するが60-70年代には撤退。 90年前後に民主化されるが戦後の闇を語るにはまだまだタブーも多い。 韓国・台湾に近いイメージ。
94 :
名無し三等兵 :2008/04/23(水) 19:13:45 ID:???
グアム、サイパンにパスポートなしで行けるぞ!
95 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 07:09:47 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 10:26:11 ID:LrwtKBm2
第2次世界大戦の戦勝国ということなら、 3国同盟締結はせず、欧州の混乱に乗じて日英同盟の復活、 同国への軍艦、商船、航空機輸出が促進。国内はもとより満州、朝鮮、台湾 において重工業が発達し、支那事変以上の好景気となる。 ドイツが史実通り対欧州戦争に突入したと過程して、蘭は 現在のインドネシアに各植民地に亡命政府を樹立する。
97 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 10:26:33 ID:???
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
98 :
うえの続き :2008/04/24(木) 10:26:39 ID:LrwtKBm2
フランスも電撃作戦によりマジノ線が突破。危機的状況となるも、 日、英連合軍が陸上ではノルマンディー上陸、海上では日英航路護衛、 空中では零戦と1式陸攻による渡洋爆撃が一定の成果を挙げ、ついに ドイツはフランス侵攻を断念するにいたる。 支那以外の、しかも欧州各国の各種兵器と比較できたことで、 ・戦車は対人より対戦車戦を重視するようになる。 ・護衛船団はUボートに甚大な被害を受けるので、電波探信儀、磁気探知機 等の電子兵装、ヘッジホッグの技術移入、小型で小回りのきく駆潜艦の 開発が促進される。また、小型護衛空母の必要性が提案され、結果 として蒸気カタパルトが実用化される。 ・航空機は、はじめ長大な航続力を生かして大戦果を挙げるものの、 敵迎撃戦闘機の一撃離脱戦法により防弾能力と戦法の変更が意識されはじ める。イギリスの技術援助により、水冷エンジンがわが国でも作ることが 比較的容易となり、陸軍の飛燕と似たような戦闘機が史実より2年ほど 早く登場する。
99 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 11:41:33 ID:???
米国と友好のまま勝利だとすると、
大東亜共栄圏は存在しないはずだな。
・日本の領土的には樺太・朝鮮半島・台湾・西太平洋諸島。
・米英蘭植民地はユックリと独立へ向かっていたはず。
・恐らく露・中いずれかと数次の戦争が起こったはず。
・恐らくその戦争が原因で内乱に近い民主化運動が起きていたはず。
・技術・経済的には現在とあまり変わらないだろう。
アメリカとの関係が良好か劣悪かで、今より良いか悪いかが決まるはず。
軍事・科学技術・貿易と、全てアメリカとの関係次第と言えるだろう。
そして俺達は徴兵制度の中で、少しだけたくましく、
少しだけ髪が短く、そして戦争で何人か死んで行ったはず。
でも「日本国」をきっと誇りに思っていたはずだ。
>>1 は感じなくなった「命の尊さ」「生きている喜び」を得ていたかも知れない。
100 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 16:47:08 ID:tP8QbDmw
>>98 先ほどの続き
・ドイツの南下政策をひとまず挫折させることに成功したものの、ヒットラー
は対ソ外交を強化しはじめる。日英両国は予想外の損害を経験したこと
によりドイツ国内への進撃にはいたらず、両国国境でのにらみ合いに
終始し、大西洋上の小競り合いと単発的な航空攻撃に限られた。
・アメリカは、国内世論を未だまとめることが出来ず参戦でき
ない状態となっていたが、いっぽうで英独両陣営と貿易を行い漁夫の利を
得ていた。
・戦線がこう着状態に至っているなか、独ソ同盟が締結。ソ連軍は一躍
欧州戦線の脅威として登場した。
101 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 17:05:46 ID:XrHphvFo
>>100 続き
独ソは協力してブロック経済圏樹立を画策し始める。ドイツの思惑
(欧州新秩序)とソ連の思惑(満州の掌握)が現実化する。
独ソ両軍はフランス国境線に大兵力を終結し、日英軍と対峙する。
そのうえで、日本の戦術を学んだドイツ空軍は、元来優秀な戦闘機、
爆撃機に航続力を付加させ、英国本土に対する空襲を敢行した。
加えて、ソ連軍はシベリア鉄道のピストン輸送を行い、ソ満国境
にこれも大兵力を終結しはじめた。
2008年東京オリンピック聖火リレーに際して、全世界で不審火消火競技が熱狂的に行われる Free Korea とかいう旗を立てたりしつつ。 一方、大日本帝国ネチズン達もフランス系スーパーマーケットなんかを襲っちゃったりして呼応
103 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 17:28:11 ID:UrTvJqVD
>>101 続き
本土空襲が激化するイギリス、ソ連による満州権益侵害の危機に
直面する日本。動揺する国内世論をまとめきれないなかで、いよいよ
東部戦線で陸戦が開始される。中国大陸戦線を縮小する必要に
迫られるも、独ソに支援された毛沢東が各地で交通輸送網を
破壊し、また、ソ連沿海州にいたUボートが輸送船団を猛撃
したために迅速な兵員物資輸送ができなくなってしまった。
満州に侵攻したソ連軍に対し、わが軍も新式戦車を率いて
対戦車戦闘を実施。航空攻撃も陸海軍挙げて行った。しかし、
いなんせん彼我兵力が3倍もあるうえ、軍需物資の輸送が滞って
いるので積極的な反攻に持ち込めず、何とか新京攻略阻止
という最終防衛線の維持に甘んじていた。
105 :
名無し三等兵 :2008/04/24(木) 17:38:47 ID:UrTvJqVD
>>103 続き
毛沢東が各地で暗躍するなかで、蒋介石率いる国民党は目だった
動きを見せなかった。援助国であるアメリカが、大陸における枢軸国
勢力拡大を恐れ、抗日行動の自粛を要請していたからである。
また、蒋介石にとっても政敵である毛がこれで枢軸国側であると
明確となり、自らの立場が日米にとりより重要視されることを予測して
いたのである。
106 :
名無し三等兵 :2008/04/25(金) 13:44:49 ID:eHCCiXPQ
アメリカが原爆開発に成功する以上、どう頑張っても 枢軸側に勝ち目はない。 戦勝国になるとすると・・・。 独ソ不可侵条約締結。ノモンハンでの敗退にショックを受けた日本は 英の仲介で蒋・汪政権合体・反日活動停止・中国本土からの日本軍撤退を 条件に中国と手打ち。 英米と関係を改善し戦力を満州に集中させる。 独ソ戦勃発。だが、独とは同盟結ばずソ連脅して、樺太・沿岸州割譲を 条件に中立条約締結。 連合国側として勝手に参戦。 仏からベトナムを奪った後は、引篭もって商売で財政再建・国力増加に専念。 中国では、国共内戦が再度勃発。 独敗北。日本戦勝国&常任理事国として国連参加。 うま〜だが、良いとこ取りして血を流さなかったので 米ソに睨まれる。
もし勝ったという前提がどの程度の勝ち方でかなり方向が 奇跡的に日本軍の撃った弾が確実に敵の急所を付きすべて迎撃可能で 敵を完全に押さえ込め、敵領土を次々占領などと言う無謀とも言える 勝ち方なら、今頃は世界は国内旅行。 勝ちという前提がなかなか難しい、当時戦力をどのように運用しても 工業力、資源量などで圧倒されているので時間稼ぎ程度、勝つには奇跡が必要 もし第二次世界大戦で勝ちというなら、当時の情勢では勝つなら前へ前へだから 日本が勝つ=世界統一 になってしまうかと。
いっそローマ帝国に世界征服してもらったらよかった
日露戦争が奇跡なら第二次世界大戦では勝てないかと あの程度の奇跡ではアメリカを屈服出来ない ハワイ攻撃で奇跡で空母も奇跡的に撃沈、米太平洋艦隊壊滅させても 敗戦が遅れるのみ、桁違いの物量を本土から数年で送り込んでくる 日本の油切れでというふうに、勝つには戦争初期にハワイ攻略油のあるうちに アメリカ本土攻略まで押し込める奇跡が起きないと。 あの戦争いくら長引かせても勝ちは無いかと、白人勢力は日本の降参しか 認めないだろう、では勝つには勝ち続けるしか無い。
>106-111 アメリカと一緒に連合国の一員となってドイツに勝てばよろしいかと。
>>112 まあ、それが戦略的にも政治的にも人道的にも妥当だったんだけどね。
>>113 満州の利権をアメリカと折半していれば、対ソ連防衛も半分はアメリカが援助してくれたと思うんだけどなあ
日露戦争時に満州利権を独占しちゃったのがダメだったと
>>115 それが歴史の分かれ道だった。
確かにアメリカの利権要求は虫のいい話だったけど、
日本にもアメリカの技術供与や対ソ同盟関係の締結など
メリットも多かった。
対中戦争でも、アメリカが日本の味方になったか、最悪でも中立だった。
それ以前に、泥沼の十五年戦争自体起こらなかった可能性もある。
しかし、その昔三国干渉で煮え湯を飲んだ記憶もあるし
何万人も死傷してるので、いろいろな世論がそれを許さなかっただろうな。
たぶん満州利権をアメリカと分割しようとしたら
その時の政権は持たなかっただろうな
戦前の日本では満州利権の扱いはさしずめ、戦後一時期の憲法9条よろしく 「議論自体却下」という雰囲気だったからな。
118 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 08:44:00 ID:T2ImqT5h
明治の国難において、多大な犠牲と引き替えに獲得した大陸利権は 決して手放してはならない と言うのが戦前の日本における大多数の世論であって、それに異を 唱えようもんなら間違いなく叩かれた。 戦後の日本で長い間「憲法改正」と言えば軍国主義者のレッテルを 貼られたのと同じようなもんだ。
119 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 08:47:52 ID:AhF3F1Fk
台湾、南洋群島、千島列島、樺太は最低日本領として確保しておきたかった。
120 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 10:34:03 ID:bwQRdQQM
現在政界官僚マスコミに売国奴がいるがそんな奴はぐっと少なくなると思う。 機会主義者の野中あたりは完全な愛国者を演じてると思うよ。今の浮ついた考え方の多い日本人と違い 責任感の強い人ばかりになるだろうがそれはそれで息が詰まる
取り敢えず自衛官、ってか普通に軍人か、の立場は今より確実にいいはず
大正の軍縮期には、電車の中で軍服着てると罵声を浴びせられ、 中佐や大佐でリストラされてしまった元将校が、保険外交員として 元部下の兵隊に保険に入ってくれと頭を下げて回っていたわけだが…。
123 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 12:53:45 ID:bwQRdQQM
戦勝国となった日本でいまの政治家とかがどんな生き方してるのか兵器がどんな進化してるのか想像するのも楽しい。 森喜朗が陸軍大将になったり小沢が海軍大将、野中が朝鮮総督とかね
千島・樺太・朝鮮・台湾ありの人口2億で核を持つ 超大国の大日本帝国ってのもいいかも知れん・・・
>>122 多分道路特定財源分は国防費という聖域になって
軍人恩給や軍関連特殊法人に使われていただろうなw
>>123 中曽根は間違いな海軍大臣、と思ったけど、もっと頭が良くて勇敢な人が
太平洋戦争で死んで無いわけだから、中曽根の世代の出世競争は激烈だね。
大日本帝国空軍初代司令長官に山口多聞とか見てみたいな
126 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 13:19:18 ID:bwQRdQQM
そう日本がベトナム戦争やってて盧泰愚が日本軍の大隊長となって戦功をあげるが 1980年代に朝鮮独立のクーデターを企てようとするが特高警察長官となっていた 野中に未然に防がれ朝鮮出身将校団とともに処刑されるとか。これだけで一つの小説ができる
ちうか、内地人の3K嫌いと半島人の出世への足がかり意識が相俟って、大日本帝国陸軍が事実上韓国軍になってると思うぞ。
>>127 国会議員の二割〜一割くらいは植民地の出身者かもしれんね。
満州国には半分くらいアメリカ資本が入って
石原莞爾が夢見た本当の意味での合衆国満州が出来上がってるかもしれん。
129 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 21:42:58 ID:bwQRdQQM
61式戦車に対応する戦車はこの世界では1950年ごろ正式採用され10式戦車となってるかも TA183やF86に触発されあんな感じの戦闘機作ったり
ジェット機黎明期には、いろいろなオモシロ機体が出てくるんだろうなぁ
>>130 日本の国力だったら、ユーロファイタークラスが作れたら上出来だろ。
もしかしたら、とんでもない発想の戦闘機をつくるかもしれんが、
とんでもない駄作もつくりそうだな。
132 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 22:23:54 ID:zbIBGLHl
ネット右翼にとっては自分が無能で社会で何一つ役にたってないぶん 日本人であることに無理に誇りを持ちたいのだろう ネット右翼はバカだから無理をしても 日本が戦争で全敗したなんて認めたくないのだろう
>>132 他人の家の米びつに砂をまくようなマネは止めれ。
砂遊びなら砂場でしたほうがずっと面白いぞ
134 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 22:34:16 ID:zbIBGLHl
ネット右翼にとっては 自分たちが社会で何一つ認められないから 日本人であることしか誇りが持てないのだ 全てはネット右翼自身の無能が原因なのに 必死に日本が勝つことを夢見て 日本は素晴らしい国であることにしたいのだろう
135 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 23:12:15 ID:bwQRdQQM
2CHって人に相手にされないから挑発するようなこと言ってくる奴いるじゃない。 知識もないから話にも割り込めないからゴロをまく。寝る時自分が情けなくなるだけだよ
99式小銃は軍用では狙撃銃、民間ではスポーツライフルや猟銃として生産継続 2式大艇はエンジン換装とか細々と改修しつつ現役
やっぱり、大和や武蔵が今でも現役とか?
138 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 23:26:38 ID:bwQRdQQM
>>136 ベトナムでは使ってることにしてます。ただし小銃は半自動7式小銃です。
ただしどいつのSTG45を参考にした20式短機関銃が採用後STG44と対峙した兵士たちの
要望で多少改良した24式小銃となり99式は狙撃銃の座を7式に譲ります。24式は史事の
64式と似てますが作動方式がSTG45と同じです。2式大帝は確かに改良が続けられ
US1のような用法で運用
6.5mmアリサカを使うSKSとAKが主力軍用銃になってるといいな。 というか、SKSは帝国陸軍が求めた歩兵用自動小銃の理想の具現化だと思うのだ。 歩兵中心の戦術面で帝国陸軍を継承した人民解放軍が長い事使っていたのも頷ける。
140 :
名無し三等兵 :2008/04/27(日) 23:50:59 ID:bwQRdQQM
大和クラスは3隻運用されてます。ドイツのフリードリッヒ{50.8CM砲8門}アメリカのモンタナ、改モンタナ級{50口径46CM砲8門}に対抗して紀伊クラスも2隻完成してます。他の戦艦はすべて廃棄で 紀伊は10万トンに達し50.8CM砲9門の30ノット戦艦で完成で大和は紀伊級のテストベットとして改造され機関出力が上がり30ノットです。ただし武蔵信濃は1970年代に退役。 大和も数年後退役で紀伊級も1990年台後半に退役。 本当にこんなになってたらどんなに誇りに満ちた人生を送れたかわからない。 ある意味史実は煉獄に他ならない
141 :
名無し三等兵 :2008/04/28(月) 00:24:09 ID:xW/x50Dr
日本製旅客機が、世界中を飛んでるだろうね。 あの戦争は避けられなかったんだが、たぶん15年早かったんだよ。
>>106 の続きを趣味レーションしたお。
列強(特に米仏)からベトナム権益の放棄を要求され、原爆持ってない
日本は涙目で手放す。
インドが自治州として限られた自治は認められる。
ソ連原爆実験成功。奪った沿岸州と樺太をソ連に返還。ダブルの国辱に
国民切れかけ。威信の低下を受け満州、朝鮮で反日運動。
民族主義者をフルボッコ。鎮圧する。
日本原爆実験成功。大慶油田発見。五輪開催と国民の自信回復。
以後、核競争と宇宙開発にも本格的に着手。
無謀にも米ソに対抗しようとする。
キューバ危機発生。樺太、沿岸州再奪回のチャンスと色めくが
危機が回避されしょぼ〜ん。
輸出は相変わらず好調だが、軍備、宇宙開発の負担に
苦しむ。
かぐや計画発動。とにかく頑張る。
日米貿易摩擦激化するも、何と中国の取り成しもあり妥結。
中国内戦激化。日米に支援求めるもゲリラ戦に懲りた日本は受けず。
米が、国民党政権支援に直接介入。
米軍。人民の海に飲まれるw
薬づけなって涙目で撤退。中国共産化。
日本もショックを受け本格的に西側陣営に加入。
ドイツがいつまともな海軍持てるんだよ!、多分1960年ぐらいか、その50.8cmは多分ドイツには無理無理だからアメリカの方が造船能力、生産力、運用能力技術があるから50.8cmとか53.34cm三連装三基とか馬鹿やりそうな感じだが。 いつ第一次大戦敗戦の技術停滞のギャップをドイツが埋めてロイヤルネイビーを追い越したんだ! 俺的予想、フリードリッヒ級2隻、40.6cmL47連装四基→散々建造工期が遅れて戦訓追加や甲板装甲強化、水中防御強化、エンジンをディーゼル&蒸気タービンに変更だが165000hpのままで速度が落ちて28ktが限界 フォンモルトケ級2隻、戦後新たに建造だがH41ベースに大出力ディーゼルの開発困難により 蒸気タービン4軸推進275000hp、舷側傾斜装甲採用、主砲は無理矢理45.7cmL47連装四基に、対艦誘導弾防御装甲、基準排水量80000tぐらい後は空母も必要だが。
>>143 タイガー戦車みたいなのを大量生産しとったら、いつまでたってもまともな海軍つくる予算なんてありませんがな
つか'60年代に新造してまで戦艦に拘る時点で厨丸出し。
>>141 ブラジルやカナダみたいに欧米の隙間狙いがいいとこな気がする
148 :
名無し三等兵 :2008/04/28(月) 21:25:56 ID:JInxBMNI
所詮遊びだからね。誰も10万トン戦艦なんか実用性があると思わんよ。遊び H計画自体暇を持て余した軍艦設計者の仕事を作った程度のものでしょう。 だから目くじら立てないでね。佐藤大輔風にやってみただけそしたら面白いから止まらなくなった。
149 :
名無し三等兵 :2008/04/28(月) 21:49:24 ID:Xqg0mFgr
確かにネット右翼にとっては 日本が強いないといけないもんな だが 自分に誇りが持てないからといって 日本人であることしか誇れないなんてなさけないぞ
言ってる事は正論だが、このスレに書くのは間違いだな。皆妄想だっていうのは判り切っている上での゛遊び゛なんだよ できれば東亜とかに書き込んどけ
151 :
名無し三等兵 :2008/04/28(月) 22:12:36 ID:JInxBMNI
シュミレーションとは言わず妄想だな。日本はあれ以上にもあれ以下にもならんと思う。いっこうに減らない軍事費 もし戦勝国となっても財閥解体は進まず地主小作人の関係は続くと思う。負けてよかったんだよ。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
153 :
名無し三等兵 :2008/04/28(月) 22:14:52 ID:JInxBMNI
>>150 あまりに攻められるから。調子に乗ったのは悪いけど超大和級を出したのがまずかったと反省してます
>>146 太平洋戦争や第二次大戦みたいな大規模な空対艦戦がおこらなかったら、
いつくらいまで大艦巨砲時代は続いていたのだろうな?
>>155 航空攻撃の優位性が証明される前にイージス艦が開発される可能性もあるかな?
>>156 航空攻撃の優位性が証明されないと、あんな金のかかるものを開発する予算はおりんだろう
>>157 ということは、単に戦艦の大砲が誘導ミサイルになって、
飛んでくるミサイルは機関砲で打ち落とすコンセプトの巡洋艦か戦艦が主力かな?
>>151 軍事費は減るだろ、最大の敵である連合軍を失った軍部は弱体化(大義名分の消失による)するだろうしな。
当時の日本人は天皇に忠誠を誓っただけで軍に忠誠を誓ったわけではない、戦争が終わったならば民間主導の経済復興が行われると思われ
後、あまり戦争に負けてよかったと軽々しく言うもんじゃないよ。今の俺達の足元には人柱300余万が埋まってるんだから
>>151 別に財閥なんて解体されなくてもいいし、小作人は機械化で淘汰されてなくなるだけ。
161 :
名無し三等兵 :2008/04/28(月) 23:27:19 ID:JInxBMNI
すまない。
こういうスレが一番イラッとくる。
163 :
名無し三等兵 :2008/04/29(火) 00:23:10 ID:QMAJWVmZ
朝鮮戦争が起きてなきゃ負けてよかったなんて思えるはずもなく
167 :
名無し三等兵 :2008/05/01(木) 08:07:08 ID:t3SlcSPw
勝ってもおかしくなかったが、連合軍のような冷酷さがたりなかった 開戦後の作戦が甘すぎる 今ごろはアジア全域が帝国だったろうに…
>>151 >もし戦勝国となっても財閥解体は進まず地主小作人の関係は続くと思う。
戦前の時点ですでに財界の再編成や地主・小作農の関係はどんどん変化
してたのに、何で戦後になってそれが無いと言えるんだよw
そもそも国家総動員態勢が国民に支持されたのも、小作民の権利保障した
土地調整法とか、社会福祉の進展を期待されたからだ。
これは第一次大戦で国家総動員態勢をとった欧米も同じ。
>>168 つか、農業の機械化・大型化が史実よりも進んで今より遥かに
農業強くなってた気がする。
工業化が進むと、小作人は都市にどんどんいってリーマンになってただろう。
たぶん史実よりも貧富の差があって男尊女卑の世の中だったろうから 漏れくらいの年収があったら妾の一人や二人持てただろうな 妾のいる別宅に入り浸って、本宅には月に一度しか帰らないってかw
>>169 それが今のEUだろ?
土地を細切れにばら撒いて、零細兼業農家だらけにしたのは
GHQの陰謀だな。
何だか現代イギリスに近い社会になるんじゃ無いかな大日本帝国が存続した場合、イギリスには貴族院とかジェントリーとかの地主が残ったし。 ただイギリスよりは男尊女卑になりそうなのは隣りの韓国をみればわかるが。 現代イギリス+現代韓国+現代日本だな、農業は史実よりは強くなりそうだな。
>>171 >土地を細切れにばら撒いて、零細兼業農家だらけに
それが今の中国。地主を人民の敵とし、土地を取りあげ、細分化して
結果貧しい農民ばかりになって人口がやたら増えたと。
朝鮮や台湾、南洋諸島の人間にも内地人と同等の権利を!って運動が巻き起こって 結果として一部地域の独立があったかもな
>>174 アメリカのキング牧師が出てくるころには
日本でも女性参政権とか朝鮮・台湾にも参政権が与えられるってな感じじゃないの?
朝鮮人が日本帝国宰相になれる可能性もあるな、但し軍事クーデターも有りそうかもしれんが、2・26事件みたいに。
>>174 朝鮮はむしろ独立してください。内地人とほぼ同等の権利を与えてやってるのにたわけたこと抜かすんじゃねえ
台湾はちょっとお待ちください。創氏改名はエリートのみに許されます
南洋諸島は独立したらどうやって生きていくんだろうね
>>175 女性参政権を認める法案は戦前にはすでに出てて、
あとは各国情勢を見ながらいつ採択するかの調整段階
朝鮮の参政権は準備中に敗戦
台湾はちょっとお待ちください。徴兵なきときろに参政権なし、ですから
朝鮮、台湾には自治政府ができて、日本、朝鮮、台湾で同君連合 ってのはどうだろう
イギリスとオーストラリア他の国々のように元連邦国家程度の関係で良いのでは?
>>179 共産主義の脅威があるので冷戦終わるまでは安全保障上無理でしょ?
>>170 普通にメイドとか雇えたかもよ。
アキバでチラシ配ってる人みたいな。
>>1 うちの爺さんは帝国海軍中佐だったので、戦争勝ったら俺も親父も
兄貴も叔父貴達も、問答無用で海軍にぶちこまれてたろうな。
あー負けてよかったwww。
184 :
y :2008/05/22(木) 21:05:35 ID:5nASm3Mr
サイパンが未だに日本の領土だったと思うと泣けてくるね。
たとえ第二次大戦にしょうりしても、 あまり良い国家にはならなかったかもしれない それはフィリピンやスペインの独裁でどうなったかをたどれば大体の推測はつく 一度できた規制は、軍人、官僚はそう簡単には手放さない がんじがらめで窮屈なまま、搾取が正当化されて庶民層ががたがたになったかもしれん
>>184 北マリアナ連邦民には大統領選挙の選挙権は無い。
日本がアメリカになったら大統領を選べるなんて妄言吐く奴は
三浦レベル。
>>49 統制でがちがちなソ連と、比較的似通った状態になって、
民衆が蜂起して結局崩壊への道をたどることになったとおもうね
軍部や官僚は利権や特権を肥大化させまくってノーメンクラトゥーラ状態になっただろうね
そのゆがんだ体制を維持するために言論統制と特高大活躍、
ってところか
>ゆがんだ体制を維持するために言論統制 いまの新聞、キー局はやっとりますがな。 あ〜あ、冷戦、共産主義バンザイ時代は良かった。
>>186 今の道路予算がそっくりそのまま防衛費になってると思う。
>>187 プエルトリコは大統領候補の予備選には参政権がある。
プエルトリコの内政は完全独立派と自治権拡大派と州帰属派が三つ巴の争いを繰り広げていて
決着が付かないまま、中途半端な状態らしい。
>>189 まあ、敗戦したとはいえ、日本の基本ガイドラインは戦中に作られたものがおおいですからな
そういう意味では、60年遅れで同じ結果がでたってだけでしょう
特高や憲兵などで、さらに強化されるでしょうがな
もんだいはそれが「いつまで」続くか、ってところ
しょうじきなところ、50年は持たないでしょう
ソ連崩壊と時を同じくして、日本も今の中国のようにガチガチの監視社会に無理が来て、
崩壊するか民主化するかのどっちかになるでしょう
日本が勝ったとして、経済成長すりゃ普通に民主化してるよ。 台湾とか韓国みればわかるだろ。 一人当たりのGDPが2000ドルを超えると普通は 開発独裁とか終わって自由化、民主化する。 まぁ、リアル台湾、韓国より20年は早く民主化してるだろうね。 それに戦時中の非常時の国家総動員体制が戦後も続くとか ありえないしw
193 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 18:07:47 ID:iErlA+s9
>>192 いや、それにおいしい思いをした人間は、強引にでも国家総動員体制を続けるんじゃないかな
現に非常時という言葉をマジックワードにして、台湾も韓国もずっと統制社会をしてきたわけだから。
特に、ソ連を考えるとなあ・・・
マスゴミ、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、創価学会、在日支那人、在日朝鮮人はどうなるんだ。
>>194 マスゴミは戦争マンセー
犬作は徴兵されてあぼん。生き残ったら、
宗教人として反政府活動をするか、
宗教組織を挙げて国策に協調するかのどちらか。
在日朝鮮人は存在しない。
朝鮮出身の大日本帝国臣民なら存在するが。
196 :
名無し三等兵 :2008/05/23(金) 23:02:49 ID:iErlA+s9
自由主義団体はアメリカの支援、 共産主義団体はソ連の支援、って形で残るかもなあ 共産党はもちろんとして、日本自由解放党とか言う名前で、自由、民主主義団体ができたりして
共産党は治安維持法違反です。
経済状況が良好なら普通に民主化するでしょ。金持ちケンカせず
199 :
名無し三等兵 :2008/05/25(日) 20:08:57 ID:XaUnHMpe
>>198 不当に金儲けしたい、今の地位を維持したい連中にとっては、民主化や自由自体が邪魔者だって
戦中のアカ狩りみたいなのが延々つづくことになるんでしょうな
その臨界点がどこまで続くか、って問題だけど。
>>199 >アカ狩り
アメリカだってマッカーシーの派手なアカ狩りがあったけど、民主化とアカ狩りは矛盾しないよ。
むしろ「アカ」こそが民主主義の敵
201 :
名無し三等兵 :2008/05/25(日) 21:30:48 ID:frlLxCmJ
政治家の身分は?例えば小沢とか鳩山とか安倍とかは何になってるかとか
202 :
だつお :2008/05/25(日) 21:45:21 ID:dWqW/Win
>>199 だから、その臨界点が一人あたりのGDPが2000ドルとかのライン。
遅くとも1960年代には余裕で突破して民主化してるよ。
つーか、もっと早いだろうね。大正デモクラシーとかの経験もあるし・・・
植民地上がりの第三世界じゃないしね。
三菱、三井、住友をはじめ、安田、大倉、古河とかの大財閥が 政官軍と癒着し、富む者はますます富む、いまよりもよっぽど惨い格差社会に。 ただ、帝大出た奴は勝ち組になれる。
大財閥も格差社会も自由主義経済の結果 戦争中に行われた統制経済が戦後もある程度維持されたから(米・塩・煙草専売、国鉄、電力等々) 「もっとも成功した社会主義国家」とか揶揄される、「いわゆる」平等社会を実現してたようだけど 戦争に勝って、戦時体制が史実より色濃く残されるという論調なら より平等な社会になるんじゃないの?
>>205 官僚・軍部・財閥関係者がノーメンクラトゥーラ化するんじゃないの?
今でもかすかにそういうところは見られるんだから、戦勝のまま財閥解体、公職追放、貴族皇族の資産没収がなければ
もっと強大なものになってたんじゃないのかな
207 :
名無し三等兵 :2008/05/26(月) 04:35:23 ID:AXSYbsY1
>>203 でも中国が天安門事件と、その後の徹底した言論統制体制みてると
民主化運動>失敗>言論統制機関の拡充>内務省と特高の権益拡大
になるという道も捨て切れん
でも、今の中国の崩壊がドンだけ悲惨なものになるか想像されてるが、
そんなかんじになるんじゃないだろうかな。
花火みたいにドカンと崩壊して10年くらい大混乱になると
>>207 社会主義政党の一党独裁にでもならない限り、その線は無いだろうね・・・
>>204 大財閥と政界の癒着は、明治維新からの伝統です。
まだ、昭和の方が薄まった感がある。
工業が発展すれば、ある程度は格差はなくなる。
(収入の金差って意味でなく、生活水準の格差って意味で)
庶民にラジオが行き渡り、歌謡曲で余暇を楽しむなんて、
まさしく工業のなせる魔法だ。
アメリカに比べたら日本の格差なんて
華族や士族や一部の財閥や地主がイギリスのジェントリーやドイツのユンカーみたいな新たな上流階級になり庶民との格差が生まれ、民主化後も現代イギリスみたいに残滓が残る、イギリス型立憲君主制に大日本帝国がなるコースは期待出来るかな。 アメリカ、フランス型共和民主主義の平等じゃなくて、イギリス式の階級社会の残滓が残った立憲君主民主主義みたいな感じつまり東洋のイギリスが史実以上に似たイメージ。
ただし資源、市場、外貨、資本が無いからアルゼンチン、ブラジル、旧ソビエト、東欧諸国みたいな途中挫折没落革命コースも有りそうだな。 当時の日本が南米諸国、ソビエト、東欧諸国、スペイン辺りと一人辺りのGDPが並び、アルゼンチンより下の事実からすると。 民主化はドイツやイタリアより後じゃ無いかな、日本は一人辺りのGDPでは遅れているし、更に東洋の猿だから民主主義の伝統は支那、朝鮮同様無いし。
213 :
だつお :2008/05/26(月) 22:41:53 ID:baqv04WU
>日本が第2次世界大戦の戦勝国だったら今の俺達は? 民主化するか経済成長するかはともかく、中国人はもっと大勢皇軍に虐殺されたと思うぞ。 中国に中国人が居なくなるまで中国人を殺戮しておけばよかったんだ。
>>212 >ただし資源、市場、外貨、資本が無いからアルゼンチン、ブラジル、
>旧ソビエト、東欧諸国みたいな途中挫折没落革命コースも有りそうだな。
資源、市場、外貨なんてのは西側自由主義陣営ならなんの問題も無いな。
215 :
名無し三等兵 :2008/05/27(火) 00:00:10 ID:4TVa0fb6
アメリカに占領されてないんだから思考も違うので今現在の日本と似てるというのは違うと思う やはり軍部も政治的な勢力として力持ちそうだし財閥が解体されるとか力が弱まるとは思えない。 アメリカが日本製品を無条件に入れるとは思わないし、下手すると今の韓国より経済力が劣るような気がする。 没落コースだろう。間違いなく
そういえば以前、曽々祖父の代から名義変えてない証券類を整理したんだけど、 満鉄、台湾銀行、朝鮮銀行とかの優良植民地企業で戦後ぱーになった証券がぞろぞろ。 日本が勝ってりゃなーww
代々医者の家系で、戦時中は医者じゃ無くて獣医になって 軍馬の世話をして前線に出る事を逃れてた俺の所は元の医者に戻ったのだろうか?
218 :
名無し三等兵 :2008/05/27(火) 01:56:27 ID:7tavOFY4
>>211 それカッコイイじゃん。
っていうか公家って文化の創造者なんだから、やっぱりいたほうがイイと思うのよ。
庶民が暴走するのを防ぐ意味でも、貴族院あったほうがいいし。
士族は、もう大正時代あたりからは意味をなさなくなってるけど・・・。
ウチも士族だけど祖父の兄は工場労働者でストライキとかやりまくってたし。
219 :
名無し三等兵 :2008/05/27(火) 03:07:53 ID:n/fWGcAn
戦前の日本は軍国主義というよりも、軍事官僚主義だったという話しだし、 だとすれば官僚天国、庶民地獄の旧共産圏に似たコースをたどるんでなかろうか それを正当化するために治安維持法と特高、憲兵隊を存分につかって
220 :
名無し三等兵 :2008/05/27(火) 05:41:53 ID:Lo18erVj
ちょっとトラック島に観光に行って来るわ
>>219 そりゃ100%無いだろうね・・・
共産主義革命でもない限りは・・・
日中戦争中に出来た国家総動員法体制は
戦争が終われば解除。
大政翼賛会も解散で政党復活。
西側自由主義陣営なら、アメリカと同盟。
NATOのアジア版。
自由貿易体制で高度経済成長して民主化の流れへ・・・
責任内閣制から議員内閣制に移行。
戦勝国だった場合でも様々なパターンがあるだろう。 先に北進してソ連を挟み撃ちにして潰した後に南進して東亜を全部独立させて 独が英を落とした後に大西洋と太平洋から米を血祭りにして終戦となり、 中国をじっくりと皇民化し、ナチスヨーロッパ対アジア皇軍で一大決戦し、 ベルリンを陥落させて、ローマ法王と記念撮影ならば完璧 世界中が堕落したオタ文化で溢れ帰りニートが氾濫しているだろう。 総人口は少子化により50億に満たない。 オタコンテンツ産業と廃品回収業が花形となる。 日本は全土京都化し、観光立国となっているだろう。
>>どこの平行世界だそんなのドイツや日本には19世紀からではもう手遅れ無理だよ。
224 :
名無し三等兵 :2008/05/28(水) 00:51:38 ID:cLZ5jKP4
例えば、伊太利降伏と同時に日本でもクーデターでヒデキ失脚→終戦→対枢軸参戦 となったらどうだったかな? 現在のイタリーのようになってるんだろうか?
>>224 実際に東条が失脚したことで戦争終わったか?
>>215 戦前から日本の最大の貿易相手国はアメリカだったよ
1940頃までは、アメリカには緑茶党がたくさんいたんだよな 緑茶輸出国日本と交易断絶&インド洋方面のルート遮断で 茶が全然入らなくなり、仕方なくコーヒー党に転じそのまま定着してしまう。
228 :
名無し三等兵 :2008/05/30(金) 22:28:18 ID:W8BdWX6+
このスレでは戦勝国といってもどんな戦勝国なんだい?上の方だと南京占領で講和して 満州国認めさせたとかあったがそれによりものすごく変わると思う。満州国が存続なら陸軍は?とか とにかく米国とやったら負けるのは確か。
海軍兵学校に入って第一種軍装を両親に見せたい。
↑防大人社受かったけど日本は軍人の地位低いからと言って行かなかった俺w ま、とにかくあんな軍は滅びたほうがよかったでしょ。 まかり間違って戦勝でもしてこれまでのやり方が間違ってなかった なんてことになったら、ひどいことになるぜ。 軍部がこれまでのやり方が正しかった 終戦後、空母を10隻から5隻に減らさないと財政がもたなくなり内閣が検討開始。 →軍部大臣が反対して辞任して後任を出さないので内閣総辞職。財政悪化。 →協調派の軍部大臣が登場し軍内で軍備縮小の調整を図る。 →若手将校が反発してクーデター起こし大臣や軍上層部を暗殺。 日銀も暗殺が怖くて奥の手のハイパーインフレ策が使えず 戦債の支払いで財政破綻。地方崩壊→若手将校がクーデータ。 海外進駐する軍は、勝手に戦争を始め、 政府や大本営の命令を無視して戦線拡大。
231 :
名無し三等兵 :2008/05/31(土) 23:10:55 ID:iVaQn4Ik
99式に変わる自動小銃は7.7MM使うだろうね。多分対ソ戦やってるなら ソビエト軍の自動小銃とドイツのG41とか参考にして、でもソビエト方式の方が優れてると判断してソビエト方式の機構を参考にする。 これはドイツも同じ結論に至りそれでG43が生まれた。
南洋庁とかに勤めて、南国パラダイスでゆっくり公務員生活を謳歌したいね。
233 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 00:29:14 ID:Xb3D/4uV
とはいえ、朝鮮の分裂&ドキュソ化は防げそうだ。ソ連中国の侵攻がなければだけど。 1960年頃台湾&朝鮮独立、70年〜85年頃に南洋独立。沖縄、樺太、千島はそのまま内地。 っていうのが理想かなあ。日本の経済的負担を考えても・・・。 んで、日米英仏あたりで緩やかな協商を結んで、各国の利権や独立は保障すると。 問題は中国だな。史実通り共産が勝つなら、第二次日中戦争は避けられそうにない。 おまけに、ソビエトによる満州侵略、朝鮮侵攻もあり得るだろうし。 米英日(&蒋介石亡命軍)VS中ソで第2次太平洋戦争か? 取り敢えず大正デモクラシーみたいな、健全な立憲君主国になっててほしいな。政党政治もしっかり機能しててさ。 ワイマール共和国みたいな泡沫政党の乱立も、体制翼賛会みたいな体制も窮屈すぎる。
234 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 00:46:30 ID:6Ea/C36t
問題はどういう状況で勝ったかだなw ハルノート受け入れする代わりに、 アメリカに満州国の権益の半分渡す 変わりに、満州国を認めさせて、なんとか 国民党と和平して、連合国として第二次大戦を 勝利すれば、核武装した地域大国にはなってるだろうな
235 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 01:01:21 ID:6Ea/C36t
もし連合国として日本が勝利してたら、 確実に満州、朝鮮、地域にアメリカ軍と 共に駐留して中華民国軍の支援と 中国共産軍とソ連義勇軍との朝鮮戦争も 真っ青な中国内戦に突入だなwそして 中国内戦が割ったけど、中華人民共和国と 中華民国に分かれてそうだな、中国は 東経30で東西に分裂して西が人民共和国 東が中華民国になってそうだなそして 西の首都が成都で東の首都が上海になってそうだな チベットは中立国のままか、インドの保護国になってそう ウィグルは逆にソ連邦になるか独立国になってそうだな
236 :
名無し三等兵 :2008/06/01(日) 05:25:58 ID:ZvLEY0xz
そうなるとアメリカは満洲の日本利権を納得のできる取引と思うし下手すると日本軍の強化{陸軍に限定するだろうが} にも手を貸すかも極東ソ連軍はそれだけ強力だし日本軍の機動力火力不足を知ったらアメリカは青ざめるだろうし。 もちろん核兵器も持つだろう。いや軍事体系が核戦争準備にどっぷりつかると思う。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>234 枢軸国側で勝つってのは100%無理な設定。
あるとすれば、日本がソ連に侵攻して独ソ戦でドイツ勝利のシナリオか?
まぁ、1940年に三国同盟に参加しないで連合国参加の
シナリオしかないね。
しかし北進してたら英国米国ソ連国民党中共は斜め上に飛び上がるだろうな。 コミンテルンの謀略が全部ぶっ壊れるワケだし。 もっとあからさまにユダヤ人を受け入れて白ロシア人も面倒見てあげてれば面白かったはず。
240 :
名無し三等兵 :2008/06/08(日) 19:51:43 ID:bUyA+gmx
軍事費が二桁近くになっている予感。横須賀には伊1205とか言う原子力潜水艦が停泊してるかも
241 :
名無し三等兵 :2008/06/09(月) 09:25:12 ID:UawPA2cK
厚木基地には日本の空母艦載機が飛んでくるとか
ディエンビエンフーにたてこもるのはフランス軍じゃなくて日本軍 南ベトナムを支援するのは米軍じゃなくて日本軍 21世紀になってもベトナム戦争が続いていたりして・・
>>242 じゃあエリアスは榎本って名前だったかもな
246 :
名無し三等兵 :2008/06/10(火) 22:01:51 ID:289Hd4b+
日本陸戦師団越南戦闘記録皇紀2621〜2628という本が売られていたら?
タイトルは「麩羅斗音」 もちろん映画化決定!
>>242 南北分裂の場合日本なら南土着の仏教勢力を南の看板として支援するだろうから、ゴ・ディン・ジェムみたいなポタンの掛け違えは起こらないと思う。
ホー・チ・ミンには勝てないだろうけど、その死後まで持てばなんとか…
資源無し、技術無し、外貨準備不足、資本金融が乏しい、ソビエトやドイツより条件ワルいぞ。
250 :
名無し三等兵 :2008/06/11(水) 00:17:41 ID:idNqDdt7
父親は徴兵されるな。で変になって帰ってくるよ
>1 今の100倍いい生活ができているに決まってるだろ。 アメリカはもう日本には逆らえないし。アジアの資源も領土も 日本のもの。 経済は発展し、日本人に中国人や朝鮮人の奴隷がついて回る。 日本が覇者なので戦争なんかなくなり、みんな遊んで暮せていた。
おいおい、これは日本が連合国で参戦したら、って想定じゃないのか?
253 :
名無し三等兵 :2008/06/11(水) 05:51:01 ID:idNqDdt7
>>247 小隊長は森喜朗で決定だね。バーンズとエリアスとテーラーは分からんが
勝っても、戦後ソ連とやりあって滅亡
まずムッチーが元帥になるのは固いな。 奇跡の勝利を生み出した作戦の天才ってことで。
>>255 早い段階で辻ーんのメッキが剥がれて左遷、生え抜きの実戦派の将校が要職に就く可能性のほうが高いね?
日本が勝利できてたらという仮定だと。
中国軍機が待ち遠しい 東南アジアで列強を追い払ったゼロ戦のごとく勇ましい轟音を立てて 日本列島に飛来して在日米軍を壊滅させてほしい
258 :
名無し三等兵 :2008/06/12(木) 05:15:58 ID:tBjWn6w9
ここのみんな全員徴兵されてるかもよ?6.5ミリ高速弾使用した3.5キロぐらいの突撃銃もって走らされてるかも
ハートマン軍曹の帝国陸軍版みたいなのがいそうだね
260 :
名無し三等兵 :2008/06/12(木) 05:47:51 ID:tBjWn6w9
絶対いる!!
>>259 フンドシ一丁でカウボーイハット被り竹刀持って
「貴様! 俺の海軍陸戦隊をどうしてくれるのだっ!!」
「俺の言うことは天皇陛下のお言葉だと思えっ。蛆虫どもめ!」
とか言ってそうだな。
仏領インドシナ行く前に戦争終わっちまうぞっアホ!
満州と東南アジアの資源を背景にした、 日の丸資源メジャーが誕生するかも。
264 :
名無し三等兵 :2008/06/13(金) 05:15:19 ID:9JfpCpdg
案外と蘭印とかが独立化して日本と良好な関係保ってるかもアメとかとの緩衝地帯としても
どういう風に勝つのかが問題だが、まぁ、それは置いとくとしても、 戦前の社会構造がもつ欠陥がそのまま引き継がれる、 或いは変わるにしても史実程の劇的な変化は望めない訳で。 つまりは国内の道路舗装率が1%未満とか、工業系の仕事に就いている人間が 就業可能人口の2割に満たないとか、工業規格がないとかの 諸問題の解決が相当に遅れる、或いは未解決という 御寒い状況になる可能性が高い。 どう考えても、今程の経済力は無理だな。
富永陸軍大臣誕生。
267 :
名無し三等兵 :2008/06/13(金) 17:07:23 ID:9JfpCpdg
>>265 ,268
戦後の高度経済成長の元になった、農地解放が相当遅れるか
行われなかっただろうからね。
軍の強権の揺れ戻しがあって、政党議会政治は復活してるかも
しれんが、徴兵制はそのままで、軍事予算の負担も重たいだろう
から経済成長のポテンシャルは限られる。
財閥解体もないから、今日の「小さな巨大企業」の様な日本経済の
特長である非常に幅広い部品産業なども産まれたかどうか判らんし
ホンダやソニーの様な企業が産まれる可能性も低い。
ヘタするとフィリピンみたくクーデターと独裁の混乱が続く可能性
もある。
航空機技術は今よりまともかもしれんが、アビオニクス類の発達は
遅れるだろうからどうなるかなぁ。
大正期の機運が続けば、充実した社会保障と高度な自衛軍が
共存するスウェーデンの様な国になった可能性もあるが。
>>269 >戦後の高度経済成長の元になった、農地解放
今思えば、小作農って昔の派遣とかバイトみたいな
感じだったのかあ…。
>>269 はっきり言って西側自由主義陣営で自由貿易体制入りなら
全然問題なく高度経済成長だよ。
財閥?大軍備、徴兵制?問題ないだろ。
韓国・台湾だって高度経済成長したよね。
本土空襲で焼け野原からスタートするより
連合国で第一次世界大戦みたいに戦勝国から
スタートの方が経済発展も早いでしょう・・・
272 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 00:57:38 ID:XSixm5p/
西側陣営に入れば先進国にはなれると思うが、 80年代にJapan as No.1と言われた経済力を えられるかどうか…。 現実世界の日本と違って、 軍事面での負担を求められるのは確実なわけで。 満州を真の独立国にしても、 日満安保を結んで、中ソと対峙することになるはず。
>>272 今より土建屋産業が縮小して田舎の道路が砂利道、箱物も少ないかもしれんけど・・・
その代りに空母や原潜があったりするかもね。
もちろん、航空宇宙産業も断然発達してたでしょう。
田舎は砂利道かもしれんけどw
もしかして、今よりも農業人口が多くて食料自給率も ちっとはマシになってるだろうか…
>>271 西側に入れれば高度経済成長が可能というのは疑問。
>>265 でも触れたけど国内の道路舗装率が1%未満というのは
(工業国として発展するには)致命的な欠陥。さらに
工業規格の導入が遅れる(最悪の場合、未だに存在
しない可能性も)のは確実だから、どう考えても(ついでに
言えば朝鮮特需のような経済面、生産システムでの転換点が無い
以上、史実のような劇的な変化は望めない)高度経済
成長は無理。あったとしても、その時期は大幅に遅れる筈。
277 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 02:03:54 ID:XSixm5p/
>>272 米英から電気・電子技術を獲得出来るかどうかが
一番の問題かな。
負けた相手にすぐ技術を公開はしないだろう。
この辺の技術が立ち遅れると、
時代が進めば進むほど厳しくなってくるのは、
旧ソ連をみれば分かることで…。
278 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 02:41:17 ID:1bIhIO/a
少なくとも2ちゃんは無いな。インターネットに似たものはできるだろうが、日本帝国がそれを民間に解放するとは思えない。
>>277 獲得出来たとしても製品の質が劣るしね。
>>275 戦前は欠食児童も珍しくなかった。これも引き継がれる訳だ。
食料自給率が問題になる前に食料事情自体が・・・という事
になりかねない。
>>273 何度も悪いが国内の道路舗装率が低いというのは工業国として発展する
気ならば、致命的な問題。航空宇宙産業や重工業が発達する
余地が少ないため、未だに時代遅れな軍備の可能性のが高い。
当時の日本は『田舎は砂利道』程度ではなく、経済、工業の発達に
必要不可欠な幹線道路が無いという、現在からすれば、
信じがたい惨状。これは人体に例えると、慢性的な栄養失調のような
状態。莫大な金を必要とする空母や原潜なんか揃えられる
訳も無い。
281 :
名無し三等兵 :2008/06/14(土) 06:45:30 ID:JUP4+vKT
第3次大戦では、戦勝国になろう。
>>280 連合国側で国内が焼け野原にならずに戦勝国だろ?
日本「だけ」モータリゼーションが起こらんとかどういう心配だよ・・・
それも戦後は西側自由主義陣営だろ?当然アメリカと同盟で
アジア版NATOみたいな感じか?
中国・韓国・台湾で高度経済成長して日本に出来ない理由がわからん・・・
「田舎は砂利道」っていっても国道とか県道レベルの話じゃないよ。
村の隅々まで舗装されてないって意味だけど・・・
戦勝後の日本が先進国になるとすれば、 資源立国としてじゃなかろうか? 戦後、満州や東南アジアの資源権益を独占して、 その辺の国を独立させた後も維持出来ればね。 当然東シナ海の石油も自由に開発出来る。 産業構造は豪、ノルウェーみたいな感じ。 一人あたりGNPは90年代後半のNZ、スペイン程度、 つまり下位先進国クラスだろう。
貧富の差は大きいままだろうな。 貧困層が多いとアキバで活躍する奴が相当でることも覚悟せねばなるまい。
>>283 製造メーカーではなく日石や三井鉱山が、
世界的企業としてしられるようになるのか。
>>282 お前もわからん奴だな。
中国、台湾、韓国でも確かに高度成長は起ってる。
しかし、それは80年代になってから。
中国は80年代の改革開放が転換点だけど、それが実を結び始めたのが
1995年以降。
日本は戦後、まず朝鮮特需があって米国の軍事産業の資本及び
周辺技術の供与があり、それで産業の基盤が整いかつサンフランシスコ条約以後
米国の市場に参入できる余地が生じた。
それとIMF体制により世界的な投資環境整備が行われたし、1$360円という円安も
日本が加工貿易立国として成立するのには有利だった。
その結果50年代後半から70年代の第一次オイルショックまで高度成長が続いている。
また、産業構造も繊維、鉄鋼、電機、自動車、と次々と展開し続けている。
日本が勝っていたら、まず朝鮮特需がないので、自前で産業高度化の
資金や技術をまかなわないとならない。ここの想定ではヨーロッパの状況が
判らないけど、米国の市場への参入も思うようにできない可能性が高い。
また、日本が満州、中国への欧米の投資を呼び込めるかどうかも判らんしな。
ま、経済発展自体は起っても現実の歴史よりはかなり遅くなる可能性はある。
西側に加えられるステップも不明だしな。
>>276 >>286 道路も規格も作れば済む話では? それに朝鮮特需なんて第一次世界大戦特需に比べたら
大したこと無い。日本が急激な経済成長を遂げていたのは戦前からの流れなんだから
>>286 朝鮮特需?第二次世界大戦戦勝特需の方が何倍もありそうだけど・・・
朝鮮特需終わった日本でもまだ戦前の経済力以下だろ?
焼け野原の敗戦国>>無傷の戦勝国
って理解できんw
戦後は西側自由主義陣営で自由貿易を享受できる設定だし・・・
GATT体制は1948年からだろ・・・
普通に戦債返せなくて国家財政アボーンで日本没落でしょ。 マーシャルプランの無い欧州みたいな感じで。 史実では、GHQのにらみが利いてたから預金封鎖&超インフレなんて無茶出来たけど、 戦勝してそれをやったら青年将校がクーデター起こしてひっくり返すだけでしょ。
290 :
280 :2008/06/14(土) 19:23:42 ID:???
>>286 言いたい事、全部言ってくれた。サンクス。
>>287 道路も作れば・・・って簡単におっしゃいますがね、
当時の日本の道路舗装率は1%未満だよ?殆ど全部作れ、とでも?
当時の日本のどこにそんな予算があるんだ?
あと工業規格ってのはそんなに簡単に出来るもんじゃない。
>>288 >>289 も指摘しているが、史実の欧州を考えようか?
戦後、負けた筈のドイツの方が経済面では優位にあったのは
知っているよね?(統一前の西ドイツの経済力は世界3位)
戦争に勝てば経済が発達するとは限らないんだよ。
何か激しく勘違いしている人がいるようなので、書いとくが、
戦前の日本は先進国なんかじゃ無いんだよ。一部の技術では
世界水準か、それを上回るのもあるが、トータルでは
発展途上国と言っても良いレベル。基礎工業力は著しく
米英などのトップ集団に劣っていた。(以前のレスに就労可能人口に占める工業
系の仕事に就いている割合も書いた筈)
んで、戦後に技術給与や朝鮮特需を契機とした生産システムの
発達と技術育成がなされた訳だ。
日本が勝者の側に立った場合、戦前の体制、社会構造が
引き継がれる訳で、劇的な変化の契機は失われる、ということに
なるのは明らか。しかも戦争に勝った訳だから、体制の強化に
(短期的ではあろうが)成功する、となると尚更、改善は先送り
になる。(下手すれば行われない)
やっぱりどう考えても史実より酷い日本が出来るよなぁ。
>>287 へのレスの補足
『急激な経済成長は戦前からの流れ』・・・って途中経過を
無視しちゃいかんよ。東京オリンピックが開催出来なかったのは
不景気による面も大きかったんだよ?
>>290 >戦前の日本は先進国なんかじゃ無いんだよ。
ウリナラみたいに自称先進国だったかもしれん
>>290 クラウンの生産が1955年とか戦後10年後だろ・・・
敗戦国の日本は朝鮮戦争勃発まで
実質5年は封じ込め状態だったからなぁ・・・
戦勝国日本より実質5年遅れのスタートですね。
しかも焼け野原で若い人材も沢山死んでると・・・
>290 >殆ど全部作れ、とでも? 殆ど全部作っているじゃないか? 道路も鉄道も工業規格も。 それとドイツも日本も戦前から経済面で欧州やアジアでそれぞれ トップクラスの経済大国。
1940年の各国・国内総生産GDP アメリカ ソビエト イギリス ドイツ 日本 フランス イタリア 9308.3億ドル 4200.9億ドル 3156.9億ドル 2428.4億ドル 2017.7億ドル 1641.6億ドル 1520.3億ドル 戦前日本のGDPは先進国中第5位でドイツとフランスの間くらい。 「年平均経済成長率1929〜1939年」では日本は世界第二位。ドイツが三位。この頃の日本も高度経済成長の真っ直中。 (一位はソ連だが共産主義国のため単純比較は困難) Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)より
それ植民地ひっくるめて?
>>294 だから、前提が違うんでしょ?
実際にはIMFの融資や技術提供があった訳だが、このスレの
『もし・・・』の話ではそれが望めない。つまりは無理か、導入が
遅れる、って言っている訳だよ。
それと当時のドイツと日本は一緒にするのが失礼なくらい
基礎工業力が違う。
一例を挙げるとドイツ、アメリカが100の強度の鋼鉄を造れたと
して日本は100を目指しても70までのモノしか造れない。
>>295 バブル崩壊後の日本でも経済規模は世界2位だなぁ。
問題は実質経済の面で酷い状況だった、って事。だから
東京オリンピックを開催出来なかったりした訳だ。
補足 戦前の日本のジニ係数(0.4を超えると社会が不安定化する)は 0.5を超えている。 1923年 0.53 1930年 0.537 1937年 0.573 「近代日本の所得分布と家族経済」参照。 尚、戦前の日本は最貧層が全体の6割にも及び、インフラの面でも 先進国とは言えない(幹線道路の舗装率が1%未満なんてのは 先進国とは言えない) 因みに戦前日本の自動車の普及率は 1000人に対して2から3。戦前のドイツは17。アメリカは・・・ 比較すると哀しくなるよ。 あと、もう一度同じ事書くが、戦前では欠食児童なんて 珍しくない存在。 こんな状況にある国を先進国とは絶対に言いません。
>>298 欧州、ロシアは焼け野原で日本は第二次世界大戦特需で
またもや大儲けってシナリオだろ?
1945年では全EUより経済力あるな。
補足の補足。 あと成長率に関しては満州事変以前は重工業の発達が 遅れていたため、つまり元が低いため、伸び率が良い。 現在でも、政局が一応、安定している発展途上国の成長率が良いが それと同じ。 ちなみに軍事費は当時の世界4位だったりするが、一位のソ連 の5分の1。 ところが対国民所得比だとソ連を抜いて1位になってしまう。 つまり・・・もう書かなくても解るよね。 戦前(恐慌後)、経済成長が出来ていたと言えるのは32年から37年の 5年くらいで高橋是清が暗殺されてからは、日本経済は危機的状況 だった、ってのは高橋是清に批判的な史学者でも認めざるを 得ない事。以前のレスにも書いたが『急激な経済成長は・・・』 なんていうふうに途中経過を無視するのはいかんよ。
>>299 アメリカは大儲け出来るかもな。
これも何度も書いたが当時の日本には工業規格が無い。
そんな国の工業製品を大量に買う程、欧州もソ連も馬鹿じゃない。
一次戦の時の特需と、そのシナリオでの特需では中身が違い過ぎて
日本が入り込む余地は少ない。
って、反論する気ならちゃんとやってくれ。
戦前の日本は20年前のインド以下だろうな。
>>295 それって国全体の国内総生産なので、
一人あたりに直すと仏の半分、伊の7割弱。
国内総生産だから植民地は多分入ってないはず。
中国が最近日本の国内総生産を抜いたけど、
それをもって中国が日本以上の経済大国なった、
とは言えても、
中国が日本以上の先進国になった
とは言えない。
先進国かどうかは、一人あたりの数値を見ないと。
304 :
だつお :2008/06/15(日) 17:03:13 ID:zFQaFDD3
>>303 日本が本土焼け野原にならずに戦勝国なら
ぶっちぎりの世界第二位の経済大国だな。
で、千島・樺太・朝鮮・台湾ありの人口2億超で
核保有の国連常任理事国か・・・
日本の核保有は技術的にも時間が掛かるよ。 ソ連が保有出来たのは、技術力だけじゃなく、米国内に張り巡らせたスパイ網と、 科学者とかでも共産主義に幻想を抱いていた人が多かったから情報が入手出来た。 仁科、朝永、湯川が日本にいても、三銭(銭学森、銭三強、銭偉長)擁する 中国のほうが、先に核配備してそう。
>>304 航空技術でも負けていたのは歴史が証明していますが、何か?
ってだつおちゃんか・・・。
>>305 なぁ、楽しいか?
>航空技術でも負けていたのは歴史が証明していますが、何か? なら中国人は「存在自体がゴミ」で、内外で棄てられたのだという解釈でよいのだな。 そんな「ゴミ」のために貴重なアメリカ航空隊戦力を割くことはできないのだと。
>>303 一人あたりのGDPで見ると現代の日本も世界第22位程度だから、それほど自慢にはならないかな。
>>297 必要ならIMFに融資して貰っても良いし、戦前の日本も多額の資金を融資してもらってるのだから。
もちろん日本は海外からの技術導入に熱心だったよ。昔も今も。
>一例を挙げるとドイツ、アメリカが100の強度の鋼鉄を造れたと
>して日本は100を目指しても70までのモノしか造れない。
何を根拠に? 外国から機械・技術を導入し同じ資材・原料を輸入して使っているのだから
同じようなモノが出来るはずだけど。
>>310 IMFは戦前にはねーよ。何故IMFが登場したのかも知らんのだな。
経済オンチは総力戦の話には関わらないで貰いたい。
革命おこって共産化、ソ連の衛星国になってる。
>>310 だ―か―ら―、基礎工業力に劣っていた、と何度言えば解る?
まともな工業規格もなく、精度も大した事がない工作機械を
使っていたのが当時の日本なんだよ。
それと鋼鉄の強度の話は有名だから(俺は歴史群像の大和とミズーリ
を比較した記事で知った)ググれば出て来るよ。
>>313 戦勝国日本は戦後無償援助されたローテク技術のライセンスも買えないし
工作機械も輸入できない設定ですね。
無理ありすぎ。
>だ―か―ら―、基礎工業力に劣っていた、と何度言えば解る?
>まともな工業規格もなく、精度も大した事がない工作機械を
>使っていたのが当時の日本なんだよ。
大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaO/maps/USA-C-ChinaO-1.jpg 1944年10月の支那派遣軍の進撃状況図
そもそも日中戦争という呼び名自体がその当時存在しない。 あれは「事変」であって「戦争」ではない。 当時の中国は工業水準の優劣以前に、まともな国家でさえなかった。
318 :
だつお :2008/06/16(月) 13:35:38 ID:71bu/23v
>だ―か―ら―、基礎工業力に劣っていた、と何度言えば解る?
>まともな工業規格もなく、精度も大した事がない工作機械を
>使っていたのが当時の日本なんだよ。
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
ttp://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
軍人、民間人という分類ならまだしも 軍人、庶民などという分類の仕方を取るような資料に信憑性は求められない。
日本は貧富など超越した神の国でありますっ! 戦争に負けた、勝ったなどと浮かれるのは国賊なのであります。
>>313 だからもナニも、工作機械が要るなら輸入して使えばいいじゃないか
>>322 工作機械に関しては輸入がイフ世界では確かにベストだし、
連合国側で参戦(当時の政治状況でそんな可能性は
絶無に近いと思うが)したのならば可能ではあるだろう。
んで逆に聞きたいが日本の工業製品の精度を劇的に上げ得る程の
質量伴った工作機械を輸入する費用は
どうやって捻出するんだ?
もし導入が成功しても、その頃にはそれこそアメリカが
欧州市場を独占している可能性のが高いと思うが?
>>314 なんで無償だったのかよ〜く考えてみようか?
史実から良いとこどりなんてのシミュレーションなんて
言わない。単なる妄想だよ、それは。
>>315 >>318 お疲れ様。・・・俺のレスを引用する必要性を全く感じない
んだが?いったい何を言いたいんだ?アンタは?って
だつおに言うだけ野暮か・・・。
>いったい何を言いたいんだ?アンタは?って 日本車とドイツ車ではドイツ車がより勝るはずだが、中国人の脳みそが腐っていたがために、 車両性能の格差さえも逆転して表れてしまったのだと考えられる。 日中戦争の原因は、専ら中国チンピラゴロツキうじ虫の大発生に帰着される。 中国人の知能障害は先天的かつ絶望的ゆえ、米英独ソの援助ではどうにもならない。 チンピラゴロツキが涌いてきて涌いてきてその汚物処理に困って日中戦争になった。 そしてチンピラゴロツキがチンピラゴロツキの内部矛盾に耐えられなくなり、 ついには大爆発を起こしてしまった。これが中国国共内戦と国民党軍敗退。 チンピラゴロツキの人口爆発はチンピラゴロツキの国外流出を招き、これが朝鮮戦争に繋がった。
>日本が本土焼け野原にならずに戦勝国なら
>ぶっちぎりの世界第二位の経済大国だな。
問 では五番目の質問です。中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
しまへといふ貴官の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた
際のそれと同じ戦略なのではありませんか。
答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したの
です。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島の中にひしめいて
ゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分が農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれ
にも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの地点においてか、日本の労働者は、人間は
怠けている時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、
羊毛が無い、石油の産出が無い、錫(すず)が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生
するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
ttp://www.asyura.com/2002/war15/msg/163.html 昭和26年5月3日にアメリカ合衆国議会上院の
軍事外交合同委員会で行われたマッカーサー証言
>日本が本土焼け野原にならずに戦勝国なら >ぶっちぎりの世界第二位の経済大国だな。 強いて違いを挙げるなら、敗戦の痛手が無いため史実よりずっと早くに達成することとか
>>323 >なんで無償だったのかよ〜く考えてみようか?
>史実から良いとこどりなんてのシミュレーションなんて
>言わない。単なる妄想だよ、それは。
???そもそも、戦勝国でかつ西側自由主義陣営って設定だろ?
工作機械もライセンス購入もできるでしょ?
敗戦国で焼け野原からのスタートと戦勝国でのスタートで
どちらが上かって論争だったような・・・
>したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ
>た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
日米交渉最終段階のハルノートは(11月26日)を、被告は最後通牒と考えた。
現代の歴史家でさえも、次のように考えることが出来たのである。
「真珠湾攻撃の直前に米国国務省が日本政府に送ったものと同様の通牒を受け取った場合
モナコ公国やルクセンブルグ大公国でさえも、合衆国に対して矛を取って立ち上がったであろう。」
交渉中アメリカは日本に対抗して、いろいろな方法で中国側を援助した。
これは検察側も認めている。
ttp://homepage.mac.com/hasse_54/yasukuni/kyokutougunnji.html パール判事の少数補足意見
真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。しかも、
日本の攻撃目標は軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊への攻撃が予想され
ていなかったとしても、ワシントンで日本との戦争が検討されてから数十年が経過していた。
1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に
検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官は日記にこう書いている。
「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
ttp://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html ブルース・カミングス シカゴ大学教授(米国)
>>327 だから散々、戦前の日本が先進国ではない、というデータ
を出したでしょうが。読んでくれて無いのか?
>>325 スレ違い。よそでやれ。
>>324 打通も質が落ちたなぁ。単なるレイシズムになってどうする?
331 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 04:53:06 ID:tExpJGpN
戦前比ならアメの半分ぐらいの海軍力だから空母が6隻ぐらいで作戦用航空機1000機ぐらい陸軍15個師団{12000人}となる。 歩兵師団は師団ごとに戦車連隊一つが付く感じとして自衛隊甲師団の拡大版。 近衛あたりは機動歩兵師団に改編
これは連合としての勝利か? それならアメリカの次の覇者になってたよ。
>>329 確かに世界第5位程度の国だったから、世界第2位の現代に比べたら落ちるね
あと打通に構うな。
> もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生 >するであらうことを彼らは恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつ >た動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。 ( ´,_ゝ`) プッ アホだねぇ〜 ◯戦争の動機(目的)が仮に自衛だったとしても、戦争の内容が侵略だったら意味がない、 あのナチスでさえ防衛戦争と言っている ◯この証言は大東亜戦争についての証言ではなく、日米開戦のみを語っている ◯そもそもこの証言は、当時の大統領トルーマンと朝鮮戦争の戦略で意見の分かれ解任された マッカーサーが帰国後に3日間にも及ぶ膨大な量の証言の中での、まったく重要でないごく一部にしかすぎない ◯この証言の前後を読むと、ようは中国の赤化を恐れ、空爆を主張し解任されたマッカーサーが、 中国海上封鎖戦略についての質問の中で、いかに自分の戦略が正しかったを対日本戦略を例に出し話しているだけである ◯証言の後半では、「日本は、準備して急襲した利点を生かして」と語っているのだから“security”を 「安全保障」や「自衛」と訳すのは間違いである ◯南京大虐殺を否定する輩によるプロパガンダの手法と同じで、都合のいい一部の文を抜き出し、 誤訳、歪曲しているだけである
>328
ハルノートというのは日本側の戦後のいわゆる「開戦免罪符論者」の言い回しで、
欧米では一般にAmerican Counter-Proposal to Japanese Plan B -- November 26, 1941
(原文)
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/PTO/Dip/PlanB.html#reply と呼称されます。
日米が採るべき10項目提案中
3.CHINAとINDOCHINAから全兵力を撤兵せよ
4.重慶政府以外のCHINAにおける政府の否認
5.両国政府はCHINAにおける治外法権を撤廃すべし
・・・この3〜5項目を総合し、な ぜ か 、
「満州は支那(CHINA)ではない」と年来主張していた連絡会議が
東郷外相も含め12月1日、「CHINA=満州からの撤退を求められた。無理難題だ」と爆発。
「開戦やむなしとビョウギ一決した」と戦後も言い続けています。
私の記憶では、日米交渉の難点は、
「満州国の承認問題」ではなく
「北支駐留問題、中国領(満州国の外郭防衛のため北支中支南支に兵を進めたこと)からの
撤兵問題」だったはずです。
11月27日〜12月1日、「CHINAに満州は含まれるのか?」と日本はアメリカに質問していないはずです。
私は、米の外交テクニック「最初の一弾を日本に撃たせる」同様、
このあたりに日本側の外交的なテクニック、あるいは狡猾さを感じるのですがw
337 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 13:50:28 ID:sGJ59N7Z
連合国であろうと枢軸国であろうと勝った方が大きい利益得るに 決まっている
Q.日本が第2次世界大戦の戦勝国だったら今の俺達は? A.引きこもって2chやってる
たしかに勝ってたほうが日本はいい国になってただろうね・・・
日本の軍用車輌生産だが、米英独ソには及ばないもののイタリアの倍はあったぞ。
ところで車輌そのものの性能だが、これは実績評価しかないだろう。
皇軍戦車は大陸打通作戦で3000キロを疾走するという実績がある。
中国人が先天的な知能障害を抱えたゴミのような下等生物であることを差し引いても、
進軍作戦そのものはバルバロッサ作戦のドイツ軍を大きく上回る。
Military trucks
United States = 2,382,311
Canada = 815,729
United Kingdom = 480,943
Germany = 345,914
Soviet Union = 197,100
Japan = 165,945
Italy = 83,000
http://en.wikipedia.org/wiki/Military_production_during_World_War_II 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四〜五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六〜七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁 文・古是三春>
軍事費とか植民地経営に国家予算をつぎ込まざるを得ないから今より貧し かったかもなあ。 でも日本が戦勝国側になってる時点で歴史が変わりすぎててその後どうなるか なんてほぼ「こうだったらいいなあ」という希望込みのフィクションにしか ならんだろ。
342 :
だつお :2008/06/17(火) 15:47:59 ID:9+zSUTLs
> これほど巨大な労働能力を持つてゐるといふことは、彼らには何か働くための材料
>が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。
>しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
満州国を諦めろとかハルノートを受諾しろとかいうのは、重工業を諦めろってのと同じ。
米英独ソ仏蘭全ての列強は全て軍事力による植民地支配によって重工業を維持している。
日本だけが列強の地位から降りて米軍の軍門に下るという選択ができたかと。
日本経済の戦争への指向は1928年から始められ、満州と中国での軍事行動の間に強調を
増しながら継続された。1940年までに、全生産は75%以上、重工業はほとんど500%上昇した。
日本の総生産高の17%は、同時期のアメリカのそれが2.6%だったのに対し、軍需産業の拡張と
直接の戦争目的のために充てられていた。この間の産業施設建設は、(日本の状態の割に)
巨大な割合とみなされた。航空機、アルミニウム、工作機械、自動車、戦車産業はこの期間
にほとんど何もない状態から建てられた。
ttp://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html
>>338 甘やかされたニートみたいなのが居る国は実は豊かな国。
>>341 日本は第一次世界大戦の戦勝国だったんだから、その辺から類推するのも手
>>343 韓国程度の豊かさの国にもニートみたいなのはいる。
まあ悪い方に転んでもそのぐらいの経済状況にはなるかと。
で、どっちにしろ俺やお前らは引きこもって2ch三昧よ。
>>345 韓国も一人あたりのGDPで見ると結構高いな。いずれにせよ世界的大国の一つとして
東アジアに君臨することになるだろう。戦勝国日本は。
一次戦、二次戦の戦勝国だった英仏がどうなったか、歴史を 勉強し直してから軍板に来い。 戦前の日本は先進国ではない、というのは各種の資料から (以前のレスに書いている部分からでも充分だろう)明らか。 戦勝国だった場合、劇的な変化が望めないのは論理的に 明白。つまり社会構造の欠陥が引き継がれるのは当然。 (違うと言うなら印象論でなく、論理的に反論してくれ) 最貧層が全体の6割以上に及び、まともな工作機械も工業規格も無く、 幹線道路の舗装率も1%未満の、財政的に危機的状況にある国が、 劇的な転換点も無く、(要は殆どを自助努力のみで) 世界2位の大国になるとか、それはいったい、どんな お子様向けファンタジー小説なんだ? 頼むからもう少し、常識的な歴史の知識と論理的思考を身に付けて くれよ。
>>347 煽りではなく、明治維新ってファンタジーもあるんだけどな。
外部からの圧力からだが、それを成し遂げたのは純粋に国力(人力だ)。
日本は先進国かどうか?は『先進国』って言葉の定義の問題なのでどっちでもいいんじゃないか?
俺個人の見解では、日本は戦勝国で経済発展するよりも
どっちかって言うと占領地&保護国に対する投資で
日本の財政悪化が加速しそうな気がする。
(台湾が日本国に対して黒字になるまで何年かかったことか)
>>348 確かに定義にもよるが、今の中国を先進国とは一般的には
言わないだろう。要はそういう事。
明治維新の例は俺の主張と何も矛盾しない。維新から曲がりなりにも
『五大国』になるまでどれくらいの時間と費用と労力を
費やしたかを考えれば良い。
それと貴方の戦勝国になった場合の見解も充分有り得ると思う。
植民地経営が長期的には赤字になる、というのはポルトガルや
スペインの例でも明らかだからね。(台湾も結局は・・・だったから)
>外部からの圧力からだが 敗戦国日本にはGHQという圧力があったが、戦勝国日本には何があるんだ?
国民からの生活水準向上の圧力
>日本は第一次世界大戦の戦勝国だったんだから、その辺から類推するのも手 >一次戦、二次戦の戦勝国だった英仏がどうなったか、歴史を 前者の日本及びアメリカは自国が戦場にならずに済んで莫大な漁夫の利のみを得た事例。 (日本にとっての朝鮮戦争やベトナム戦争等も含む) 後者の英仏は自国が戦場と化し名目上は戦勝国でも莫大な損失を被った事例。 本スレの「戦勝国」が前者の意味なら、日本は莫大な利益と飛躍的な経済発展が見込めるだろう。
圧力っていうわけじゃないが、 俺の想定する講和による戦捷国になるってことは、 中国の北部・湾岸都市、南方のインドネシアなど(保護国)大平洋の諸島 以外からの撤兵が条件になる。 それには、国民の国力の理解と軍事行動の意味の理解が必須。 (ここがGHQに変わる圧力で、理解できないならそもそも戦捷国にはなれない) その理解ができたなら、また明治初期みたく邁進するだろうってあたり。 まぁ、妄想の粋なのでヌルーしてくれ。
>>353 それじゃ敗北だがね。中国から撤退しても、あの国では必ず暴動その他が発生して
結局派兵することになるぞ。
>>348 確かに明治維新は、ペリー艦隊の外圧で急遽始まった改革であり
幾度かの内戦を経ながらも日本の独立と近代化を保持したという
意味では素晴らしかったと思う。
ただ、その頃も尊皇攘夷とかして英国とかにボコられた経験も
ある訳で、その辺から頭を冷やして、諸外国からの技術導入と
国の近代化、富国強兵と長期的な戦略を立てていった訳だ。
明治維新の時の分析能力と戦略立案力があれば、むしろ太平洋戦争の
開戦という愚作は起こさなかったというのが俺の考え。
米国と対抗するにしても、追いつくために何十年というスパンで計画を
立てていっただろう。
当時の日本人がそれだけの分析力とそれを元にした戦略立案力
実行力を持ってれば、既に国家経済の限度を超えていた軍拡を一旦押さえ
国内の産業振興による国民生活レベルの向上、産業構造改革による
フォーディズムに代表されるような生産技術の導入、それに伴う各種技術
開発。それらを支援する産業労働両法整備の進展、さらには議会制
民主主義を立て直し、社会福祉政策の向上、男女普通選挙法の導入
これらを成し遂げれば、価値観を同じにする国として、戦後のブレトンウッズ
体制の経済体制に組み込まれていくことになる可能性は出てくる。
さらには、朝鮮、台湾の親日政権を基盤とする独立化
等と進んでいけば、今日でもそれなりの経済国家として日本が成立して
いる可能性は高い。
ただ、当時の社会情勢ではこれは第2の革命を起こすくらいのエネルギー
が必要で実現可能性となると?マークなのだが。。
また、この場合は、朝鮮戦争が起きなく、強大な日本という存在が米国と
同様に存在する条件下では、中国本土で中華人民共和国が結果として
成立したとしても、文化大革命のような愚作は実行せずに、結果として
朝鮮、中国両国とも経済離陸が現在の歴史より20年早くなった可能性も
ある。その場合は、GDPでは現段階で既に中国に追い越されてるかもね。
>>353 理解出来なくも無いが・・・それを実現為るためには歴史をもっと
前のポイントで変えないと無理だな。
当時の政治状況からは前提となる『理解』が望めない。
>>352 やっとそこに突っ込みが入ったか。
ただ、それこそ一次戦後の日本を考えれば解る通り、
欧州が生産力を回復させた時点で、日本の出る幕は無くなる。
そもそも、欧州への輸送コストや製品の質量等を勘案に入れると
アメリカは大儲け出来るが、日本はそこまでの利益をあげるのは
困難。つまり史実の朝鮮特需のような(そもそも前提となる
政治状況が違う)経済面、生産システム面での転換点にはなり得ない、
と考える。
それと一次戦中の需要と戦後復興からの需要では中身が違い過ぎる
上に戦後復興からの需要に答え得るだけの質量伴った工業力が
当時の日本には無い。
ネジ一つとっても輸出品に出来るのは数百本のうち、
ニ、三本であったとか、加工用ドリルで穴を空けようとしたら逆に
ドリルの方が折れたとか・・・
そんな香ばしいエピソードに事欠かないのが当時の
日本の工業。こんなレベルでは欧州の戦後復興に加わるのは
相当に厳しい。
>>355 撤退が敗北でも無駄に国力を注ぎ込むよりはマシでは?
それと、日本の他の国が中国に入っていくなら、その国が排斥される。
排斥相手が、欧米から日本になったのは、日本の割合が多くなったからで、
そうゆう意味でも邦人ごと撤退したい。(無理なんだろうけどね。)
>>356 >>米国と対抗するにしても、・・何十年というスパンで計画を立てていっただろう。
同意する。ものすごく残念なことだ。
>>男女普通選挙法
このあたりは、日本の戦前教育方針の否定になるので同意はできない。
(俺は戦前マンセー房じゃないよ。)
>>中国本土
これに関しては、あまり知識がないのでコメントできない。
>>356 『20世紀に入っても日本の政治的判断、戦略眼が健常であった場合、
どうなるか』という別のifだね。
そうなるとシミュレーションするには明治政府を構成する
『人間』の評価を厳格にやった上で、なにが出来たか、なにが出来ない
かを考える必要がある。確かに
おっしゃるような展開になるかもしれないが・・・公正に
考えると『そんなのやらせてみなきゃわからん』となりはしないか?
個人的には貴方の主張するような展開も無くは無いと思うが。
「戦前日本が貧乏だったから」だけの理由で戦後もダメだ断言するのは頭が悪すぎるだろ。 史実の日本も同じように貧乏だったけど世界第2位の経済力まで登りつめたんだから。 まあ戦勝国側だと、維新が進みづらいとか、復興支援を受けられないとかで 史実より不利になる可能性は非常に高いとは思うけど。 どのみちこんなフリーダムな条件じゃ、IFの仕方次第でどう転がるか全然わからんわけで 「繁栄する」だろーと「没落する」だろーと、断言した時点で同程度の馬鹿だよ。
>>357 >加工用ドリルで穴を空けようとしたら逆に ドリルの方が折れたとか・・・
はあ? なにボケてんの? どっかの零細企業が粗悪なドリルを使っていたとしても
質の良いのを使うなり輸入するなりして加工したら済む話でしょうが
始めに結論有りきで語っても意味無いぞ
> 男女普通選挙法 > Q−08、戦前の民主主義について > > アメリカでは、女性の参政権は早くも1920年に承認されましたが、黒人の政治参加を排除するための選挙人資格としての人頭税が > 南部諸州から撤廃されたのは1960年です。 > 日本や西欧諸国(例えばフランスでは1945年)でも、たいてい第二次世界大戦終結前後に婦人参政権が認められました。 > スイスで、婦人参政権が認められたのは1971 年のことです。
History of the United States, volume 2 : Civil War to the Present
日本の陸軍大臣東条英機は、合衆国との戦争は避けられないと考えた。
彼は、合衆国軍が行動する前に、先制攻撃を行うべきだと主張した。
1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
正確な時刻と場所は不明のままだった。・・・中略・・・
・・・何年か後に、ジーン・ラロック提督はその日の朝のことを回想している。
最初、私は合衆国の陸軍空挺部隊が誤って我々を爆撃しているのかと思いました。
我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
American Voices: A History of the United States
日本軍は、最初の6ヶ月間連戦連勝だった
・・・前略・・・
連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、たちまちグアム、
ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、
オランダ領東インドを攻略した。日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの
勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。
http://mentai.2ch.net/whis/kako/997/997931113.html 「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!
日本は戦闘には敗北したが戦争には勝ったよ。 アメリカもロシアもヨーロッパも中国もあまり羨ましくないしね。
365 :
名無し三等兵 :2008/06/17(火) 23:01:33 ID:7Z0EN5GO
そんなことよりヤバイよお前等! 10^65年後には物質が液化するんだってよ! 量子トンネル効果で! 俺達どうなっちまうんだよ! 宇宙ヤバイ、マジヤバイ
>341 軍事費・植民地経営の予算なんか目じゃないほど利益は大きいと思うぞ。 アジアの大部分が手にそっくりそのまま手に入るんだから。
戦前の日本より負けた戦後の日本の方が経済大国になったのは 「ただの偶然」だったのだよ。「負けるが勝ち」だったのではない。 たまたまソ連という新たな脅威が出現した事でアメリカは日本を復興 させ経済援助した。それが発端で日本は今のような事態になっただけ。 本当なら今頃は貧乏国家になっていた。
>>360 『貧乏だからだめ』じゃなくて、社会構造の欠陥が引き継がれる
可能性が高いから、現在程の繁栄は望めないと主張しているの
だが?他人を馬鹿扱いする前にちゃんと読もう。
>>361 君も解らない人だなぁ。ただ、単に粗悪なドリルがあるってのが
問題ではなく、その程度のものしか造れなかった当時の工業の精度が
問題なの。
(その前に書いているネジの例でも解るでしょう)
で、この程度の工業レベルでは戦後復興からの需要には答えられないってのが
先のレスの趣旨なんだよ。(工作機械を輸入して、工業規格
をまともにして幹線道路を舗装して・・・とやっているうち
に欧州の復興が終わるのは解るよな?)
結論ありきじゃなくちゃんとした歴史の知識や経済がどう発展したかを
把握してれば理解出来る話だよ。
>>366 なんでスペインやポルトガルが没落したか、考えた事があるか?
植民地経営が長期的には赤字になるってのが主な要因なんだよ。
>>366 英・仏の植民地も大半は赤字のはず。
ただ植民地から資源や市場を獲得できる利点はある
戦後、東南アジアをそのまま支配出来るなら、
資源の採掘権を獲得して、
各種産業を日本企業に牛耳らせたら、
速やかに独立させるが吉。
今の欧州とアフリカの関係が理想。
>>368 ネジの輸出がどうとか言いだしても、ソースも無しでは話にならない。
実際にWW1当時は輸出で莫大な利益を挙げたのだし、戦前の日本も
輸出で経済が成り立っていたのだから
>>370 良レス回収機構に幾らでもあるから、読んで来てくれ。
あと輸出と言っても軽工業の分野の製品が殆ど。
2.第二次世界大戦開戦時の国力(1940年)
1)人口7254万人。就業人口2943万人。就業人口比率%:
農林水産43.6、鉱工業26.3、その他30.1.
国民所得(100万円)、27.162:輸出5524(13.7%)、輸入4910(12.2%)
2)輸出(100%):完成品57,6(うち綿織物16,7、機械6,6、
人造繊維4,5、絹織物3,1)、半製品23,3(うち生糸11,1、鉄鋼材3,6)
輸入(100%):原料49,3(うち綿糸23,6、羊毛5,9、原油3,2)
3)主要物資の輸入率(輸入/生産+輸入):綿糸・羊毛・ゴム100、
鉄鉱石87,1、銑鉄34,1、原油75,0、米15,7、砂糖87,9
ttp://www.f.waseda.jp/ohnishi/OT/fourties.doc
>あと輸出と言っても軽工業の分野の製品が殆ど。
上述の枠組みで実施された代償物資の引き渡しにあたって、
実際には相当多数のトラブルが発生し、完了期限の1937年3月22日
は1938年末でやっと完了した16。 駐日満州国財務官の発表では、
1937年9月時点で承認件数は839件、承認総額は9,251万7,000円であった。
表〜2にみるように、ソ連の技術装備を高めるような機械類や船舶類の
輸出の割合が高く、機械類では移動式発電装置、電動機、発電機、変圧器、
電気溶接機、電気起重機、各種ディーゼル機関、車輪、旋盤、ポンプ等である。
船舶類は川崎船、蟹漁船、カッター、等の生活必需物資が供給される一方、
人絹、織物類が輸出されて日本製品を身につけたロシア人がモスクワの
メインストリートを闊歩する姿がみられたという。このいわば奢侈品は
モスクワ政府が仕入れ値段よりはるかに高価な価格で市民に販売すること
によって国庫収入を増やすことを目的としたものであった。
ttp://www.ier.hit-u.ac.jp/COE/Japanese/discussionpapers/DP98.4/honbun2-2.htm 2)日ソ基本条約締結以後1945年までの日露貿易
>368 >なんでスペインやポルトガルが没落したか、考えた事があるか? >植民地経営が長期的には赤字になるってのが主な要因なんだよ。 スペイン・ポルトガルが没落したのは、イギリスやフランスが後に台頭 してきて競争に敗れたってのが大きな原因では?
日本は植民地政策(搾取の為の愚民政策)はできない。 人情的に同化政策をとるだろう。 (教育、食料増産のための治水事業などなど) 俺が日本の植民地政策は赤字になる思っているのはこのあたり。 って言っても一等国のエゴとか多少の搾取はあるだろうけど。
>>375 とするとイギリスやフランスが日本の台頭で没落して行くのも歴史の必然かな。
日本が戦勝国となったら、その後の大衆消費社会に対応し、テレビや自動車の
輸出で莫大な利益を挙げていくだろう。
敗戦時との違いは大企業が解体されず維持され自動車産業の立ち上げにスムーズに
移行できること。
また莫大な賠償金の支払いも無いため国民が平均して敗戦時よりも相当に豊かであること。
農業の機械化により農村の若者が、都市に集中し、産業の育成と発展に寄与すること等
戦前から世界トップクラスの経済成長を続けていた日本は、戦勝後、史実よりも相当早くに経済大国になるだろう
>>357 >加工用ドリルで穴を空けようとしたら逆に ドリルの方が折れたとか・・・
戦前の日本の工場ではドリルが折れるので機械加工も出来ず、工員は工場で遊んでいたの?
ところで日本が戦勝国だったら、朝鮮人も日本人になって ニダって言わなくなるし<ヽ`∀´>←は、なんて呼べばいいんだ?
>>379 大国となったら多民族国家となることも受け入れないと。
>>373 >>372 を読もうか?(
>>372 さん、サンクス)
対露限定のデータで何を判断しろと?
>>375 ポルトガルの財政をみれば解り易い。
ポルトガルの対アジア貿易は常に赤字で潤っていたの
王室のみ。スペインも3度、国家破産を宣言している。
確かに英仏の台頭もあり、それも要因の一つだが、例えば
スペインが自国の海軍を本格的に整備しだしたのがアルマダ海戦の
後だったりすることの説明はそれだけでは不十分になる。
(要は負けた後も余力があったのに巻き返せなかったのは
何故か?ってこと)
>>377 巨大な鉄道網、広大で直線的に整備された近代的な道路、世界最大級の水力発電所。
こういった戦前の満洲国の様な発展が戦後日本で実現したわけだ。
>自動車の輸出で 戦前の日本の場合、旅客機の輸出の可能性も相当高いと思う。ニッポン号などが長距離を安定して 飛行し世界記録を樹立しているのだから、こうした高性能機に対する欧米の需要も高まるだろう。
戦前の自動車産業なんて、それこそお寒い状態だし 戦前の航空機産業は軍需だけが突出した歪な状態だし 私はそんなばら色未来を描けないなぁ
>>378 何かヤケにそこに拘るのな。
そういうことじゃなくて当時の世界水準からしても
粗悪品の率が高過ぎた、という一例な訳だ。
>>377 いい加減、論拠が崩されているのに気付こうよ。
じゃあ、殆どを自助努力で二流の軽工業国だった日本が
短期間に世界2位の経済大国になり、技術や生活水準が
史実並になるシナリオを示してくれないか?
話はそれからだよ。
言っておくが以下の事柄は無いからね。
1 日本が戦前から右肩上がりの成長をしていた。(以前、
東京オリンピックが開催出来なかったのは不景気も要因や
高橋是清云々とレスしたが、反論が無かったようだから
認めてくれたんだよな?)
2 日本が戦前から先進国であった(何度も書いて悪いが
当時のジニ係数や道路舗装率、個人所得の低さ、最貧層が6割などの
データから先進国とは言えないのは明らか。
反論があるなら、念仏の如く、『戦前日本は先進国!』と
唱えるのではなく、資料のつまみ食いもせずに論理的にやってくれ)
3戦前日本の輸出品の主要なモノは重工業の製品(
>>372 が
示してくれた内容から
明らかに違うのは読み取れる筈)
4 外部からの大規模な融資(考えれば解るよな?)
5 植民地経営で大儲け(朝鮮半島や台湾を整備するのにいったい、
どれくらいの金と労力が費やされたかを小一時間r)
まぁ、欧州の戦後復興に参入ってのは残しても良いと思うが
・・・幾ら何でも、もう理解できたよな?
さぁ、やってみせてくれ。
>>384 戦後の自動車産業の話だと思うけど。
>>385 一つでも良いからソースを出してくれないと話にならない訳なんだが。
独りよがりの理屈ではなく、ドリルの破損率が欧米に比べて何パーセント異なるか? などで良いから
あと東京オリンピックが開催中止となったのは大陸で起きた戦争のため
それどころじゃ無くなった為だけど仮に実施されていたら世界最初のテレビ放送が東京で実施される予定だった
◆幻のオリンピック・テレビ放送
オリンピックをテレビ放送でという発想は、実は日中戦争のため実現しなかった1940(昭和15)年の
東京オリンピックのときに浮上していた。
このとき、東京オリンピックが実現していれば、世界で最初のテレビ放送が実施されていた
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~akiyama/no49.htm 幻の東京オリンピックへ!
ttp://www.tanken.com/12th.html 世界トップクラスの経済成長中だった戦前の日本が戦勝国となれば、当然ながら経済発展も一層進んで行くだろう。
>385 >念仏の如く、『戦前日本は先進国!』と 唱えるのではなく それは、そう唱えている人に言えばいいと思う。 戦前の日本は先進国中第5位程度の国だったという事実しか語って無いし 貧しい人は昔も今も世界中どこにでも居るし
>>388 そりゃスマンかった。
>>387 こっちはジニ係数はソース付きでだしたし、
>>372 みたく
引っ張って来てくれた人もいた。
ドリルやネジの話は軍板住人なら常識に近いぞ?(吉田俊夫の
著作にも出てる話だから・・・まぁ吉田はアレだけど)
あぁ、ソースね。じゃあ、ネット上で簡単に確認出来る
モノとして良レス回収機構を挙げとこう。
ん?なんでここを挙げるかって?
君の主張がまんま珍説として紹介されているからだよ(w
道路舗装率やら自動車普及率やらもキッチリと表で(勿論
ソース付きで!)表されているからググって読んで来い。
>>390 あっ・・・まことに申し訳ない。
正直、気付かんかったです。
>>388 先進国中5位でも、1番2番が圧倒的だったって事でしょ。
貧しい人はそりゃ世界中に居るし、今でも日本は年収200万以下が1000万人超えたとか
ワーキングプアで問題になってるけど、戦前の格差はジニ係数で見ても現在を遙かに
凌ぐものだったし。
その状態で一人頭の軍事費の額は世界一だった訳だからそりゃいびつだわ。
旧ソ連も70年代〜80年代の一気にアメリカ追い越せという大軍拡が崩壊の
要因になったわけだし、日本も辛うじて戦術的に勝てたとしても、米国に対して
張り合うだけの軍備を維持し続ければ、結局ソ連と同様の崩壊とそれに伴う経済混乱
が起きて、失われた10年どころの騒ぎじゃなかった可能性もあるわけで。
戦後の日本が運が良かったことも否定はしないけどね。
米英国内には、日本もドイツも工業国としての基盤を全部奪ってしまえという
意見もあったようだが、ソ連との冷戦が始まってベルリン大空輸のような事件も
あって、ヨーロッパ側の前線である西ドイツと太平洋側の前線である日本には
むしろ復活して貰うという風に変わったわけだしね。
後、農地解放の影響はデカイよ。これで地方の小作農の実質所得は大幅に
上がったわけ。これが戦後日本の中産階級の基盤になったし、農村から
都市部への大規模な労働力の移動が行われ、戦後経済の発展の一因になった。
シャウプ税制とか、政治活動の自由さとかはある意味アメリカ本国より進んだ
制度が取り入れられてもいる。
これはGHQの内部に日本を一種の理想郷にしようとした勢力が居たらしい。
彼らは本国アメリカでは受け入れられなかった知識層の人々だったとか何かで
聞いたことがあるな。
これは、日本国内ではアカ呼ばわりされて迫害された知識人の一部が
満州に渡って満鉄を初めとする開拓事業に携わった話とかにも重なるものを
感じてしまう。歴史の皮肉だなっと。
>>388 素朴な疑問なんだけどさ、
戦前日本はほんとに第5位の先進国なの?
>>295 の数値もGDPの総額だから、
経済大国であることを表していても、
先進国であることの証明にはならないはず。
日本は仏・伊より人口が多いのだから。
インドとスイスのGDP総額を比較して、
インドが先進国でスイスが発展途上国と
考えるのが間違いなようにね。
なんつうか、
学校教育で「敗戦が現代日本の繁栄に貢献した」みたいな教え方してるから
その、呪縛から逃れられない人もいるんだろうな
スペイン・ポルトガルの例まで持ってきて、かなり必死
女性参政権、農地解放、財閥解体、全部戦前に画策してたこと
まあ、経済的な話はさておいてもいいんだが、
日本が敗戦で失ったのは「文化」だろうね
細かい話は省略するけど、古典や漢籍と日常生活の連続性が断ち切られちゃってるもんね
この国の文化は60年しかないんだ
経済的に豊かになれれば、それでよかったのか?というのが昨今のこの国の悩み
少なくとも、戦勝国であれば、鯨は食い放題だろね
>>389 >ドリルやネジの話
現在でもダイスやタップを折る人は無数にいるけど?
金剛改装時の話なら、硬化処理した装甲板に歯が立たないのは当たり前で、それが一人歩きした、与太話
>>393 >戦前日本はほんとに第5位の先進国なの?
先進国って何を基準にするの?
資本主義陣営内での経済平等指数みたいなのが基準なのか?
少なくとも、
国際発言力なら戦前日本>>>>>>>現代日本
一等国の仲間入りをしていたことは間違いないね
>>395 >戦前日本はほんとに第5位の先進国なの?
ウリは先進国ニダ!って感じの自称先進国だったんじゃね?
397 :
名無し三等兵 :2008/06/19(木) 03:50:51 ID:XXopFlxH
でもなぁ国際連盟の理事国だったくらいだから 海軍力も実質二位の三位だったし
>自動車の輸出で
しかし、政府の意向で外資との競争から保護され、戦時体制下の需要急増
に支えられた自動車メーカーは、トラック、バスを中心に生産を伸ばし1938年には
3万5千台余りと世界第六位の生産国となり、順調にその生産台数を伸ばしていった。
ttp://ryukoku.net/tmmazu/hanaoka-soturon.htm 1904年の山羽虎夫による蒸気自動車の完成をもって産声を上げたと言われる
日本の自動車産業は、戦前には軍用トラックを中心に1941年の約4.65万台を最高
とする生産台数にとどまった。GHQによる生産禁止措置でスタートした戦後の
日本自動車産業は、ドッジライン期の不況による倒産の危機をなんとか乗りこえ、
朝鮮戦争を経て、戦後の再建を完了していく。しかし、戦後日本の高度成長の
出発点に立った1955年の国内四輪車生産台数はわずか6.9万台にしかすぎなかった。
それから15年後の70年には529万台と、高度成長期には飛躍的な拡大を実現したが、
その後も80年には1,118万台へと、さらにピークに達した90年には1,349万台と、
めざましい躍進を遂げたわけである(2)。
ttp://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200802/02.html
399 :
名無し三等兵 :2008/06/19(木) 05:16:54 ID:ZLlJc2nj
1961年の越南事変で再び軍部の発言権が増大して戦火が拡大大兵力をベトナムに張り付けるようになる 仏印領有問題で日本と対立するドイツ欧州連合共同体は北ベトナム支援のため中華民国経由で武器の援助を開始 長く苦しい戦いになるが日本機動部隊が東シナ海で大規模演習を開始し中華民国に対し核を使った恫喝をはじめ 陸軍部隊の再動員、海軍陸戦師団の上陸訓練を始めると中華民国は越南支援ルートを閉鎖戦争は終息に向かう。 しかし日本国民の不満は抑えることはできず1970年史実と変わらない普通選挙法が制定しその制度の下で 初めて行われた選挙で田中角栄率いる自由民主党が第一党に躍り出て田中内閣が発足、列島改造計画所得倍増計画 軍の統帥権、現役陸海軍大臣などの改革を行う。
400 :
だつお :2008/06/19(木) 05:18:26 ID:u0ZADF7Y
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/war-economy.htm 日本の軍需生産(1940-45)
「電波探知機」はゼロからスタートしたのに、1944年は8983台生産してる。
その一方で1944年は大陸打通作戦で需要が増えててもおかしくないはずの「戦車」が、
電波探知機なんかよりもずっと97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンの
大量産こそが急務だったはずなのに、何故に342両しか生産されていないのだろう。
厨房で無知なおれさまに、だれかこの理由を教えてくれ!
○網島政府委員
<前略>
ところがこのペニシリンを乾燥するときにその藥效を失わせないで乾燥させるという、
技術が非常にむずかしいのだそうでございまして、現在これに成功しているのはアメリカ以外
にはないそうです。最近この電波を使つてこのペニシリンの乾燥を實驗したところが、
その乾燥が非常に早くいくということと、ペニシリンの性質を失わずに乾燥させることができるというので、
この方面に電波を利用すると非常に良質のペニシリンがとれるという結論になつておりまして、
現在このペニシリンの製造に電波を使うという會社ができつつございます。そのペニシリンに電波を
利用することは、現在アメリカと日本以外はまだ成功しておらぬという話を聞いているのでございます。
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/001/1412/00108151412007a.html 第001回国会 通信委員会 第7号
昭和二十二年八月十五日(金曜日)
一九三三年になると普及台数は一四〇万、同三四年に二〇〇万、
三六年三〇〇万、といったふうに、多少の凸凹はありながら、
大ざっぱにいって、一年あたり五〇万という増加率でラジオ受信機の
普及カーブは上昇線をえがきつづけた。一九三九年には五〇〇万台。
全世帯に一台、というわけにはゆかなかったが、日本の家庭の五〇%以上は、
一九三〇年代の後半にはラジオをもつようになっているのである。
ttp://homepage3.nifty.com/katodb/doc/text/2823.html
しかし酷使さまと子供じみた火葬が好きそうなネタだな、おい。
このスレ見て思ったけど、 先進国と列強国がごっちゃになってない? 先進国=列強(大国)ではない。 先進国の定義の仕方は色々あるけど、 一人頭のGDPや所得から定義される場合が多い。 列強は、経済を含めた国の規模、政治力と、 なにより軍事力によって定義されるもの。 スイスやスウェーデンは1930年代も現在も、 先進国だけど列強とは言えない。 逆に中国、インドは大国だけど先進国ではない。 戦前日本は間違いなく列強だけど、 先進国と呼べるかは微妙じゃないか?
大体、先進国って定義(概念)が、戦後の言葉なんだけどな〜。
>>394 今度はレッテル貼りか・・・ソースは既に出したぞ?
戦前から右肩上がりの成長なんて妄想はもう良いから。
あとな、歴史は科学だって事、理解しているか?歴史上の事柄そのもの
には思想の左右や善悪は無いんだよ。歴史を考えるなら
善悪の彼岸を離れ透徹した姿勢でもって、事象の研究、分析に
当たらなければならない。
君が何を読んでそんな考えに到ったかは(まぁ、だいたい
解るが)置いとくとして、今の君は目から鱗が落ちた、
とでも思っているんだろう。だけどな、それ、別の鱗が
目に飛び込んで来ただけだから。
妄想じゃないってなら、道路舗装率、自動車普及率の低さ、ジニ係数の
異常な高さ、最貧層が全体の6割、(突っ込みが入るかと思って
待ってたんだが・・・一応、書いとくが1930年代末期
には5割に落ち着いてはいる。しかし、それでも全体の半数だ)
明らかに(
>>372 が示してくれたように)軽工業が主軸だった工業。
・・・ネジやドリルの話は幾らしても理解して貰えないからもう
置くとしても、上記は明示されている。んで、どうだ?これ、先進国か
>>403 戦前の日本の経済、工業力がどうだったかを考えると、という話。
確かに日本は当時、列強の一員だったが、その体制を引き継いで、
現在の繁栄は望めるか?と言うのが話の争点。
で、当時、列強でも・・・というのが俺の意見な訳。
>>404 確かに概念は戦後だけどね。歴史学では後世に出来た概念で
当時を分析するのはままある事。(11世紀の世界において中国のGDPが世界全体のそれに
占める割合は?とかね)因みにこれは『現在の常識で当時を
判断しない』というのとはまた別。
>>405 に補足
スペインやポルトガルの例をもって来たのは植民地経営が長期的には
赤字になるという好例だったからなんだが・・・何が気にいらないんだ?
歴史を考えるにあたり、過去の例を引っ張ってくるのはごく当然の
事だろう?
つかものは比較で、戦前日本は米英独ソと比べたら弱いけど中国と比べれば「大工業国」。 何しろ日中戦線の日本軍は常勝無配で、中国軍は何をどうしても全く歯が立たなかった。 いくら米英独ソの支援を受けても、中国の工業水準は低すぎてどうにもならない。
日本が連合国側につく経緯しだいだけど、日華事変をやらかしてたら 衝突は不可避だから、仮定としてはこんなところ? ・満州国が成立してるか不明 ・日華事変は起きてない ・三国同盟は存在しない ・国共内戦では英米と協調して国民党支援 ・日本の体制は昭和初期の時点では史実と変わりない。 中国で国共内戦が続けば史実の朝鮮戦争と同様、日本は英米の補給や支援、 駐屯地として機能するんじゃないか?国共内戦の経緯がどうなるとしても 米ソ冷戦となれば極東での日本の地政学的な位置づけは史実と変らない。 WW2で日本が連合国側につけば、真珠湾を機にドイツが対米宣戦する こともないから、米国の参戦が遅れるし、WW2は史実以上にドイツVSソ連 という様相になると考えられるから、どうかするとドイツ分断どころか ヨーロッパの大半が共産圏になってるかもしれん。 史実と大差ない程度に英米から技術や資金の導入はありうると思うのだが。 ただ軍事費の比率の高さから史実ほどの経済成長は望めないだろう。 その上で、日本の体制や日本人の国民性が戦前と変わりないか、 それとも経済成長に伴い次第に変っていくか、これはもう 仮定の上に仮定を重ねることになるからなんとも言えないなあ。 個人的には昭和初期の煮詰まった日本の状況が日本人にとっての常態に なるとは思いにくい。経済や政治が安定すれば単純に概ねのんきで 身勝手な国民性(江戸時代・大正時代の都市部や史実の昭和30年代 以降みたく)を発揮するのではないかと思う。
やだい、やだい、大日本帝国は先進国じゃなきゃ嫌なんだい! ジタバタ、ジタバタ、ジタバタ。 ゼロ戦と戦艦大和がある最強の国なんだい!
>>408 え?
対米決戦型限定戦争で勝利して講和じゃないの
で、ドイツが対英戦勝利して、戦後は独祖冷戦
日独軍事同盟は強化されて、アメリカはモンロー主義を突っ走る、とか
日米戦を回避するIFは史実との乖離が大きくなりすぎると思うんだが
411 :
名無し三等兵 :2008/06/20(金) 05:06:07 ID:HnFk1CfH
日本って戦争に負けて自分たちが遅れてるということをものすごくシビアに考えるようになってすべてを変えないといけないと 肝に銘じて戦後を生きてきたわけじゃない。戦勝国になったらどうなんだろう。 史実で進んだ改革も外国技術の積極的な吸収も行わないような気がする。 戦争で勝ちまくっていた前半期の弛緩しまくっていた日本軍のように
難しい話は抜きに、アジア圏では日本語が当然のように使われ、日本円を少しチラつかせるだけで ブサメンで日本では負け組でも、現地のギャルにモテモテみたいなおいしい思いできるのかな?
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
だから米英独ソでなくて中国と比べれば十分すぎるほど先進工業国だろ。 チンピラゴロツキとはいえ3500万人も殺戮する偉業を打ち立てたのだからw
>>411 >気がする。
いや実際に日清日露戦争で戦勝国になった後も外国技術の積極的な
吸収を行っているから。気のせいだよ。
>>403 単純に経済力でしょうな。戦前の日本は上位先進国中第5位の経済力を
持っていた国だと認識したらいい。
長文コピペは鯖の負担になるから削除依頼しよう
>>392 > (日本が)先進国中5位でも、1番2番が圧倒的だったって事でしょ。
> その状態で一人頭の軍事費の額は世界一だった訳だからそりゃいびつだわ。
戦前の日本の軍事費が世界一? トンでもない過大評価かと。米ソ英独の軍事費の
方が上だったと思うけど
もちろん急激な経済発展の真っ最中だった日本の軍事費も当然伸びては居る
中国みたいな低賃金低コストな国だったので、同じ軍事費でも使いではあったろうな。 低賃金ゆえに産業の機械化が遅れて、戦争で苦汁をなめるのだが。
> 自動車メーカーは、トラック、バスを中心に生産を伸ばし1938年には > 3万5千台余りと世界第六位の生産国となり、順調にその生産台数を伸ばしていった。 当時の日本の経済力は世界五位なのに、自動車の生産台数が第六位と言うのがやや遅れかな?
iisure
>406 「長期的に赤字」って言うけどその意味がイマイチ分からないっす。 スペインは南米を侵略・破壊することで莫大な富を得たのは事実。 そしてしばらく繁栄を誇ったのも事実。 没落の原因はイギリスに抗争で敗れ海外領土を失ったことが原因。 だから長期的に赤字であるというのは何の事か分からない。
>>417 > 戦前の日本の軍事費が世界一? トンでもない過大評価かと。米ソ英独の軍事費の
> 方が上だったと思うけど
違う違う、「一人頭の軍事費」 軍事費の総額を人口で割った値ね。
確か、ソースは上の方にあったはず。
>>422 どの資料だったかは覚えてないんでアレなんだが、
たしか20世紀初頭には英仏で、
負担も大きいから植民地手放すかどうかの、
議論がすでに起こっていたはず。
スペインは知らんけど、ポルトガルは
植民地の手放し時を間違えて、
独立戦争の戦費で欧州の際貧国に転落したよ。
>>423 ああ、ごめん。ソースは勘違いしてたかもしれん。
ただ、どの時点かにもよるが英独の軍事費よりも上というのは
ありえると思う。
日本は、満州事変以降軍事力を強化、軍事費も増大。
これを押さえようとした高橋是清も暗殺で軍事費圧縮ならず。
その後日中戦争が始まり、1938年には国家総動員法が発令されている。
一方ヒトラーのドイツは政権獲得後、ドイツ軍の再建に乗り出してるが
まず陸軍力の強化(特に機械化)と空軍力の強化が中心。
海軍力はUボートこそ量産できたものの、水上戦力はあまり整備できず。
1936年ラインラント進駐の時の軍事力は100万人程だったそうだが、機械化は
まだ途上。フランスがこの時本気を出してれば駆逐されていた。
また、その頃のドイツは軍事力も強化していたが、アウトバーンに代表される
社会資本整備も大々的に進めていたので、国家予算中の軍事費比率で言えば
日本よりは小さかっただろう。
一方フランスも1936年時点では動員令は発動できず、陸軍力こそそこそこ
あったものの、航空戦力の新型機の開発は遅れてる。
イギリスも、海軍力はあったが陸軍力はからきしで、1936年のラインラント進駐を
阻止できなかった一因はイギリス陸軍力の不足にもあると言われている。
空軍は新鋭機スピットファイアはドイツ戦には間に合ったが、数的には十分では
なかった。
>>427 もっとシンプルに言ったほうがお相手さんもわかるんじゃねーのか?
”戦争する方が戦争を準備するだけよりも金がかかる”
ってさ。
これで相手がわからないようだったら見下して良いと思うよ。
>>427 ドイツより上ってことはない
1938年ごろので言えばドイツ、ソ連がずば抜けて高い
ついでイギリス、そして日中戦争激化した日本がイギリスに迫る勢い
高橋是清の政策はケインズ的な財政出動で、ニューディール政策を
先取りしたような先見性は認められるが、やりすぎて金融危機一歩手前
というところ過大評価はよくない
そして1920年代後半からの国策による財閥主導の機械産業の急激な
発達は軍需抜きにはありえない、戦後の自動車産業をささえたのは
このころの保護政策によるところが大きい
戦前の自動車産業→戦時の航空機産業→戦後の自動車産業
431 :
名無し三等兵 :2008/06/21(土) 05:10:27 ID:ZDFXMpL9
まあいろいろ意見はあるだろうけど航空産業に関してはフランス程度は進んでると思うし武器輸出も旺盛にやると思う。
史実の戦後日本の発展自体が奇跡みたいなものだから今程の繁栄は無いとして 仮想現代での一等国入りは妥当だと思うな、何時頃入るかは議論が分かれると思うが
433 :
だつお :2008/06/21(土) 16:54:52 ID:K/tGVoIm
>あと輸出と言っても軽工業の分野の製品が殆ど。
アントニー・ビーヴァー「ベルリン陥落」によれば、当時のソ連では自転車
(自動車ではない)がとても貴重品でみんなが欲しがったとのこと。
繊維製品などの軽工業にしても、当時の世の中ではかなりの貴重品
>>373 。
中国製ユニクロが溢れかえっている現代とごっちゃにしてはいけない。
例えばナチスドイツなんかはこういうやり方で雑貨類を賄っていたと記録される。
ttp://homepage2.nifty.com/skynewton/europe/oswiecim.html 収容者から集められた毛髪とそれで作られた毛布
かばんにくつ,衣類にブラシ
中には幼い子どものものも..
日本が例えばイギリスのGDPを抜くのは少なくとも史実よりは早いだろう
435 :
名無し三等兵 :2008/06/21(土) 21:12:07 ID:ZDFXMpL9
もし日本帝國が今も存在してたら何をしたい?あるいは何をしてると思う?
>>428 んだな
戦前の日本のことが争点になってるのに30年代の統計とか持ってきてて
話にならん
馬鹿?
yes,I am
>>435 ガス田採掘 中国の妨害は武力をもって阻止してる
鳥肌乙。
442 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 03:38:07 ID:emuH4Sip
やや在り来たりになるが ドイツの対ソ宣戦が成されず、bobでイギリスが消耗するが そのイギリスとアメリカの工作によりソヴィエトが背後からの一撃をかけ、一年かけずにフランス占領地まで制覇するケース このモデルならばワルシャワ条約機構に加え共産ドイツと場合によりイタリアが東側。フランスベネルクスと旧ユーゴ、フィンランドが西側になり 必然的に日本も西側になるだろう
地主のお嬢様 つかボンボンの親父と百姓女の母親が 見合いをするはずがないので生まれておらんな
イラクあたりでIEDの恐怖に怯えつつ警備任務についてる。夜は班長に殴られる
ポルトガルとスペインが没落したのって、 要するに新大陸やアジアからの富を下に流して自国の発展に使わず 貴族や富裕層が海外で遊びまくったり、ドイツ・イタリア絡みの火遊びにつぎ込んだりしたからでしょ スペインやポルトガルの国民所得や文化が、 フランスやイギリスに比べ大幅に劣ってたってのには明確に理由があるんだよ そして貴族がお金を落としたイギリスやフランスで経済活動が活発になって 市民層が強化されてゆき… ってのが英仏台頭の背景にある
それを考えると、庶民がいつまでも貧乏なまま、ってのは 経済活動を行うにおいて決していいことではない なぜなら、そこには「市場」がないから。 最低限の衣食住はあっても、それ以上にはなりえない そして、それが今問題になってるのが日本の国内経済なわけだが たしか、今の日本の富裕層も、海外モノを珍重したり、資産を海外にうつしたりしてるし・・・
>>444 俺は内地で自宅警備任務についてるかな。
448 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 06:32:16 ID:VSaDm9AN
俺は平成の辻を目指す。能力不足だけど
俺たちはニッポン人エラいニダ!ウェッーハッハ! って某国の人が言ってる
>>445 ルネサンスの時期を調べてきてみろ。当時のイギリスが
どれだけ貧しかったか、も。あと英仏と一括りにするなよ。
スペインが国家破産を宣言した事くらい学校でも習うだろーが?
その経緯を調べてみ?
451 :
だつお :2008/06/22(日) 17:56:58 ID:pIIyWjCB
>>440 そもそも妨害が無いだろう。それどころか日本が大陸で資源を採掘してるはず。
453 :
だつお :2008/06/22(日) 19:50:31 ID:pIIyWjCB
自分としては工業技術の指標としてはまず第一に「航空戦力」を挙げたい。 そして航空戦力の指標としては、どちらが制空権を掌握したかで決める。 この指標なら、いくら零戦最強と言い立ててもガタルカナルの制空権は 結局のところ米軍が握ったのだということで納得できるのではないか。 独ソ戦とかでも開戦当初を除けば空軍はどっこいどっこいでそんなところだと思う。 ただしこの場合、真珠湾は日本空軍が圧勝かということで陰謀説の可能性ありだ。
>>450 根本的なところで認識がおかしいな
もう一回、時系列で事実関係を整理してみた方がいいよ
455 :
PIXY :2008/06/22(日) 20:06:04 ID:SUM9vZtt
勝っていたら・・日本人としての誇りに満ち溢れてんだろうな・・
ベトナムとかフィリピンとかに駐留日本軍基地があってそこらの若い娘にモテモテになるの? それなら夢の有る話だな。
ベトナムまで共産勢力の支配下になったのは日本が大陸から撤退したからだよ。 健在だったら少なくとも満洲までは日本の勢力圏だから、満洲など大陸の駐留地で 満洲人やモンゴル人にモテることを期待しよう
>>457 モンゴルは無理だろ
あと、グアムは国内旅行
おれはアメリカに亡命するわ
>458 一番楽な対米協調路線の場合、サイパンなら国内だが、グアムは米領だよ?
>>458 モンゴルは満州国と同じように日本が独立させていたかも。あと中共によるチベット侵略は無いだろうから
チベットも独立国として健在だったはず。東アジアは史実よりずっと平和・・・・
456だけど、満州娘には興味津々だけどモンゴルっ娘にはあまり食指がうごかされないな。 それなら南洋諸島派遣の軍か南洋庁に志願して、赴任地ごとの褐色娘を楽しむってのか可能ですかね?
463 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 22:11:51 ID:VSaDm9AN
だれか朝鮮娘に・・・・・・・・・・・・・
464 :
名無し三等兵 :2008/06/22(日) 22:14:14 ID:qnZPGt4s
>>456 安心しろ! 勝っても負けても2ちゃんに集まるヒキヲタニートはもてない
これ確定。
イケメンは民族関係なくもてる。
どうせニートは日本で食いっぱぐれて、大陸なら何となるだろうと
言って渡っても、所詮は下働きぐらいの仕事しかなく。
で、中国の姑娘に声をかけても、中国語で
「うはっwwwwww、キモwwwww、テメェ鏡見たことあんかよ」
と言われたあげくに変質者として通報、現地警察と憲兵に逮捕されて
「この日本人の恥さらしめが!」
とボコボコにされておしまい。ぐらいだな。
>>462 個人の好みの問題だろうが、申し訳ないけど色黒の南洋系の女子は
余り好みではない。
それと南方の委任統治領は依然として日本の保護領のはずだから問題は無いかと
462ですが、そうなると戦勝国ならではのエロゲが作れそうですね。 昔のドリキャスの「北へ。」の共栄圏版みたいなノリで。 中央での政治的争いにつかれた傷心の青年士官が、とばされた各地(大陸、東南アジア、南洋諸島、etc)で、 素朴で純粋な娘たちに出会い、惹かれていく・・・ 戦勝国のキモオタだったらこんなエロゲーが楽しめたのかもしれないな。
リロードのはやきこと風の如く 他人と会話せざること林の如く ネットで煽ること火の如く 部屋から動かざる事山の如し ,ィ __ ,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、 / | | ヽ l l ( 火◇風 ノ /o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ ( /o O / l´ ノ 好_調 ヽ lo ',ヽ ( 山◇ 林 } \___/. ト、 ---O-O-- ハ ∧ `⌒/7へ‐´ / ,イ レ_ . : )'e'( : . ミl~T--‐彡 /./ / ̄ ̄l. 彡、 ー ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、 彡:::::::::::l ト、_____ノ/| l::::::::::::ミ {,_.イニノ 彡ソ/ノハ ト、 \ / ,イ 川ハ ヾー‐'^┴
精神主義とか補給無視の姿勢が続いてゆくとすると、ぞっとするな。
>>450 スペインが国家破産するまで金つぎ込みまくったのは何かを調べるべき
たまたま神聖ローマ帝国の皇帝位をゲットしたフェリペ2世やカトリックが、
新大陸から入ってくる富を背景とした強権と武力でルター派などの新教を壊滅させようとしたのが
ドイツ30年戦争の顛末だったような
結果は、何もかも失ってしまったわけだが…
その後のスペイン史は踏んだりけったりなことばかりよ
下まで新大陸の富が回らず市民階級が発達しなかったため、
教会と貴族などの間で内ゲバにあけくれてたってかんじ
>>466 ,467
つ[マクロスゼロ]
471 :
名無し三等兵 :2008/06/23(月) 05:26:21 ID:lii7gKOO
まあフルメタルジャケットの日本版ができるだろうね
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
>>470 スペインが国家破産に到った経緯を整理すると以下のようになる。
1 王朝自体にフッガー家やイタリアの商人達からの莫大な借金があった。
この借金の理由は神聖ローマ帝国の帝位を得る為の費用だったり、
戦費だったりと色々。
2 中南米からの銀がハイパーインフレを起こし物価が上昇
3 さらにその銀もアジアなどからの交易品を買う為や戦費等に
費やされ、財政悪化の要因に
4 銀が採れたり、何らかの特産品が在ったりする植民地ばかりではなく
その維持費が膨大に。(例えばフィリピンは毎年、現在の
貨幣にして300億円の赤字を生んでいた)
5 ネーデルランド独立戦争などに大量の戦費が必要となり、
それを補う為に重税を課したが、それが悪影響を及して、
国内消費が冷え込み、さらに財政が悪化
6 アルマダ海戦の敗戦後海軍力の大拡張を行い、さらに(r
ま、ざっと見るとこんな感じになる。
で植民地経営での赤字が年々増大していった結果、スペインは
国としての競争力を失い、さらに英仏の台頭がこれにとどめを
刺す訳だ。
まぁ、確かに、王族の浪費やらもあったが以上に挙げた要因に
比較するとまだしもダメージが小さかった。
補足 後、ドイツ30年戦争とスペインとは直接的な関係は比較的に薄い。 その頃にはハプスブルク家はドイツ系とスペイン系に分裂している。 (ドイツ30年戦争の時の神聖ローマ帝国皇帝はフェルディナンド2世) そもそもフェリペ2世の時代から後に起った出来事だよ。 (まぁ、新教弾圧という流れの同一線上にあるのは間違いじゃ ないが)
スレチ
勉強になった。サンクス。
>>471 最後はソーラン節を歌いながらエンディング
>>471 敵のゲリラはドイツ第三帝国の兵器を使っていそうだな。
481 :
名無し三等兵 :2008/06/23(月) 21:18:15 ID:lii7gKOO
>>480 STG44,47パンツアーファウスト7{RPG7とほぼ同じ性能}MP40,38
それと7ミリ弾を使うSTG57{G3とほぼ同じ}ME1109{MIG21と同じ性能}
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。 商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
483 :
名無し三等兵 :2008/06/23(月) 22:01:19 ID:kIQsO4+m
俺は陸軍大佐の孫だから特権階級
>>483 変態事件を起こしてニュースになると
やっぱりな…またかって言われそうだね。
485 :
名無し三等兵 :2008/06/24(火) 10:31:54 ID:MR8UGUJj
ルーズベルトは、まあバカだがwチャーチルはヒトラー批判もしながらスターリン批判もしてたw スターリン(ソ連)をヒトラーと同類、それ以上に相反する物と見ていたのは書物で確認出来る。 実際にチャーチルはドイツがソ連に侵攻するまで敵はドイツになるか?ソ連になるか?と思っていた。 イギリスがドイツに空襲されていても敵はドイツとソ連だと思っていた。 ドイツとソ連が戦争を始めるまでソ連を倒す為なら空襲を受けていたドイツと停戦、 共同でソ連を倒す計画まで練っていたのは書物で確認出来るだろw (ソ連を倒した後、ドイツを倒す) それほどチャーチルはスターリンと共産主義を嫌っていた。 ソ連はドイツと同じくポーランド侵攻やフィンランド侵攻、バルト三国侵攻などで ドイツ以上の悪だとされていた。 アメリカもルーズベルト以外の政府や軍高官もスターリンと共産主義を徹底的に嫌っていた。 アメリカがソ連を承認したのは1933年。 ソ連誕生1922年から13年後で承認自体、各国より一番遅かった。
486 :
名無し三等兵 :2008/06/24(火) 10:38:30 ID:MR8UGUJj
ドイツがソ連に侵攻していなかったら、ソ連が他国(スウェーデンかトルコなど)に侵攻して 情勢が変っていた可能性が大だとも言われている。 これはドイツがポーランドに侵攻、イギリスなどが宣戦布告したにも関わらず実際に戦争しなかったなど、 ドイツがフランス侵攻した際にイギリスなどが逃げたので侵攻しても戦争して来ない!と スターリンがイギリスやアメリカを過小評価してたとも言われる。
487 :
名無し三等兵 :2008/06/24(火) 11:35:04 ID:MR8UGUJj
イギリスがドイツと停戦、共同でソ連を倒すことになったら当然、日本の流れも変っていた。 歴史って、ほんの些細なことで流れは変るからソ連がアジアで南下したら、 アメリカも日本と共同でソ連を叩くなどある訳である。 ソ連消滅後に日本がアメリカに叩かれると思うが、歴史にIFは付き物。 もし日本が戦勝国だったら美徳などの国民意識は戦前と変らなかっただろうが、 過去現代共に官僚主義なのでやっぱり現状と変らない官僚搾取(国民苛め)は変らない。
万が一日本とドイツの枢軸が勝っていたら。 日本はドイツと戦うことになっていたと思う。そしてドイツに敗北を喫していたであろうと考えられる。
日本が米国と良い条件で終戦を迎えた場合 エリア0満州 エリア1台湾 エリア2ハワイ エリア3グアム/サイパン エリア4オーストラリア エリア6ニューギニア エリア7インドネシア エリア8フィリピン エリア9上海 エリア10香港 エリア11重慶 エリア12南京 エリア13北京 エリア14平壌 エリア15釜山 エリア16ソウル
>>488 これだけ文明が進歩すると帝国はひとつで十分だからな。
インドあたりで衝突?
大陸間弾道弾が振ってくる可能性も……
491 :
名無し三等兵 :2008/06/24(火) 23:19:52 ID:JMqN0E0+
日本は対米戦を行わず対ソ戦を行い勝利もできず手にしたものは北樺太のみだけど ドイツがソビエトに勝利した後の世界じゃ駄目ですか。アメリカはそのままで
情勢が流動的すぎて予測がつかないが、とにかく日本は敗北しないまでも大きなダメージを 受けるという予想しかむずかしいね。 対中戦から無しにするとか考えにくいし。
493 :
名無し三等兵 :2008/06/25(水) 10:05:17 ID:W/USbcr/
日本が戦勝国になっていたなら、戦費で軍事恐慌など起こっていたかも? 本来の予測は不可能だが、戦勝国入り→北樺太領土化→僅かな原油&満州国正当化位しか旨み無し。
>>493 千島・樺太・朝鮮・台湾は帝国領土で人口は2億超
本土は焼け野原にならずに発展
当然、国連常任理事国で核保有の大国ですよ・・・
第一次世界大戦と同じで大戦景気でがっぽり稼いで無傷っておいしいよね。
日英同盟存続とかは無しですか?
>>493 戦勝国と言うことは、つまり勝ち組についたと言うことだから
アメリカなどの友邦国から石油を輸入して使えば良いかと。
>>475 なぜ、結論が
>で植民地経営での赤字が年々増大していった結果、
になるのさ
銀の価値低下で甘みが減って、イギリスの私掠船奨励が徐々に効いてきたのが主な原因だろ
>>499 >>475 の4と君の言っている「銀の価値低下」ってのを結びつけて考えれば良い。
つまり、南米からの利益も目減りしていった、って事。結果、赤字も増える訳よ。
アルフレッド・T・マハンも「海上権力史論」でたびたび言及していたりするが、英海軍
は一般にイメージされるほど、優秀な組織じゃない(そりゃ、時期にもよるが)
また、私掠船の戦果は確かに英国に一時的に富をもたらしてはいるが、スペインが
海軍の大拡張を行った以後はたいした戦果はあげていなかったりもする。
(英国の私掠船の戦果のピークはアルマダ海戦以前)
またまた補足 >(英国の私掠船の戦果のピークはアルマダ海戦以前) コレは対スペインの話で対仏、対蘭時には相当な活躍は している。
日本が勝っていたら、モンゴルもハワイも国内扱いだから、 大相撲の歴代横綱はずっと日本人が占めていることになるね。
逆にオリンピック競技に入るほどメジャーになって強豪が大量出現しているかも
黒人の力士とか出てきそうだなw
女相撲も残るかもw 観たくはないがw
506 :
名無し三等兵 :2008/06/27(金) 00:19:24 ID:kaz/iruf
湾岸戦争では派兵はするだろう。日米英を中心とする多国籍軍 対 ドイツに支援されたイラク軍
507 :
波木井坊竜尊 ◆BJxtZcoB2U :2008/06/27(金) 01:03:36 ID:CSbd6KGu
>>456 現実の日本でもベトナムやフィリピンにいけば日本人男性はモテモテだよ。(笑)
問題なのは日本人は金持っている、と思われてるから。
満州は亡命したシナだらけになって民族問題が起き国内紛争 ソ連介入で不法占拠され、結局樺太のように領土権を争う形に ハワイが独立戦争起こして多数の国家がハワイ支持 それが元で第三次世界大戦勃発 敗戦、そして帝国解体 以後米中ソによる三分割統治 で最近ようやく統一
>>508 日ソ戦が起きるならアメリカを味方につけて有利に戦えば良い。
その場合、帝国は維持できないぞ。 現在とあまり変わらないかも。
_ / \―。 ( / \_ / / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ...―/ _) < 大日本帝國 シュッ!シュッ!シュッ! ノ:::へ_ __ / \_____ |/-=o=- \/_ /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ |○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::) |::::人__人:::::○ ヽ/ ヽ __ \ / \ | .::::/.| / \lヽ::::ノ丿 / しw/ノ___-イ ∪
フェニックス効果
>日本が第2次世界大戦の戦勝国だったら今の俺達は? →カルト教団の聖書世界実現計画を推進され 現在アメリカがやらされている役どころ(…か、それ以上の役)を日本がやらされていたと思う。
仏印や満州から撤兵しろ、って要求は日本ははねてるわけでしょ? 戦後の日本と米国の関係とは全然、違うぞ。 アメリカはソ連の方につく可能性だってあるくらいだ。
まあ、ここは色々あって日本が戦勝国だったとするスレだから
日本が勝つ->米国は不満がいろいろ…… ってな感じかと思うんだが、どうか。
>>518 日本が勝つって事は対米総力戦でどんな形にせよ勝つって事だから日露戦争と同程度の条件での講和で
仲介国がソ連辺りかな?大陸を陸軍が掌握したと仮定すればの話だが
>>519 三国同盟で枢軸国側じゃなくて連合国側に参戦って
シナリオしかないでしょ。
枢軸国が勝つってシナリオは流石にないわ。
>>520 連合国側での参戦は120%ありえない、よくて対米勝利悪くとも対米単独講和しか無い
日露戦争あたりから歴史改変すればなんとかなると思うが まぁ、そこまで遡ると可能性が広がりすぎか
>>521 米国と戦争して勝利のシナリオよりありえるね。
反ナチの連合軍バスに乗り遅れなきゃいいんだからw
ようは三国同盟して仏印進駐しなきゃ英米との戦争は無し。
>>523 ミッドウェー海戦あたりを改変すりゃ勝利あり得るんじゃね
講和を勝利と呼ぶかどうかじゃね
527 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 09:30:53 ID:pok8QMDC
勝つ必要あるかな?今の日本よりまともになればいいと思う。在日特権だの日本の国益よりシナチョンの国益代弁する国会議員が跳梁跋扈する史実より 講和でも敵の占領下におかれプライドも自我ももてない日本人より全然まし
けど発展の意味ではGHQがあったからこそ 根本から国を建て直す事ができた 勝ってたら中国みたいに農村はヤバいと思う
529 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 14:42:11 ID:pok8QMDC
>>528そうだね本当に。俺もそう思う。アメリカ的なものの考え方を肯定的に受け入れたから今の日本があると思う。
530 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 14:44:03 ID:c5Er6HiC
この二人がどこの回し者なのか微妙w
>>528 そりゃ問題ない。
小作人は工場労働者になりゃいいだけ。
農家は機械化でEUなみに大規模経営になるよ。
532 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 15:08:26 ID:zNWM6Vpu
大規模経営農家が残っていた方がむしろよかったかもね 財閥解体も意味がなかったし あとなんだっけ?
533 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 15:43:57 ID:pok8QMDC
>>531 小作人すべて受け入れるほどの工場あるの?そしてそれだけの生産力受け入れる市場どこに?
アメリカなんてバカ言うなよ。アメの製品と競争できる日本製品なんてタカが知れてる。
>>531 農業機械化で農民の仕事なくなるだけ
その農民を受け入れるほど工場ないし
結局今ほどの力があるのはGHQがあったからだろ
今の農家は殆ど兼業零細だろw ということは農地解放は不要だったということだ。
日本だけ1農家あたりEUの1/10以下の田畑を耕す必要はどこにも無い。 結局、農地解放なんて零細農家だらけにして日本を弱小農業国に封じ込めようとした GHQの陰謀だったんだな。
538 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 16:57:09 ID:8HPVWzVU
今ほどの力があるのはGHQがあったからだろ ↑ これもまた嘘くさい件
日本政府は保守的だし大幅な改革なんて不可能 今の日本はGHQが全てだろ 言語も変えてしまえばよかったのに
540 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 17:34:30 ID:8HPVWzVU
なんだDQNか
野心丸出しの陸軍を解体するくらいまで粛清しないと何やっても無理。
なんだ共産化すればいいのか・・・Σ(゚Д゚;
>>537 方針変えたからと言って、道路整備を認めたり、農地を地主に戻したり
連合軍が没収した資産を日本に返却したりしたわけでも無し
>>533 戦前も戦後も最大の取引相手国はアメリカだったのだし、戦勝国となっても
当然続くだろうね。
当初は安価な製品を輸出して、どんどん技術力を付けて行った後に高付加価値の
製品を輸出すれば良い。
DQN丸出しの陸軍を解体するくらいまで粛清しないと何やっても無理。
546 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 20:41:12 ID:kssz2WJd
>>543 日帝時代の能無し役人を排除したのはGHQ
GHQがなかったら道路整備すらないだろ
>>546 簡単。鉄道重視から道路重視に方針を転換してから始めたら良い。
大規模な道路や都市が整備された満州国がモデルになるだろう
548 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 21:00:34 ID:kssz2WJd
>>547 高速道路が出来たのだって1963年だぞ
軍国主義のアホが実権握ってたら地方を意識しないやり方で
発展は大いに遅れただろうね
549 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 21:00:39 ID:HCdPZF57
吉井和哉は殺人未遂及び集団リンチ、会社ぐるみで嫌がらせをしているクソロッカーです。 コイツの趣味は他人のプライバシー侵害です。何度も実際にストーカーされました。目が合うとまるで俺は友達だよ、と言わんばかりにニヤニヤしていました。 にちゃんで何度もそれ専用のスレを立てられ、そこに自分の合成された写真を晒しあげられ、事実を書き込めば「また写真を晒すぞ」と堂々と脅しを掛けてこられました。その写真のネタをこの噂スレでも絵文字入りでこいつらは書き込み、馬鹿にしていました。 自身の部下や彼女をわざわざ嘲笑う為に職場に寄越しました。それと、「社長が怒ったのでこれからもっと酷くなる。一応忠告しておく」という書き込みの直後から、晒しの嫌がらせは悪化しました。明らかに嫌がらせの為に部下も使っています。これは間違いありません。 ここでも話題作りのために散々利用されました。曲のネタにもされました。「広告塔だ」等と言い放ち、実際に見付からない君、としてここ以外でも利用されました。 噂スレでお仲間同士、当然の様に馬鹿にしながら。 こいつは隠蔽工作をしています。 名誉毀損だなんだと言いながら、実際にこいつは100%やっているんです。 神に誓ってもいい。 嘘じゃない、吉井は罪を隠蔽し続けている犯罪者です。私は被害にあいました。 こいつは未だに開き直り、隠して逃げ続けています。 「決して捕まらない方法でお前を自殺に追い込んでやる」 「インターネットで晒してやる」 「これからはどこへ行ってもいつどこで見られているか気が気でいられないだろう」 「お前はシーマンだ、モルモットだ」 「(された事実の書き込みを)止めなければまた写真を晒すぞ」 これは吉井和哉と仲間による書き込みです。 (全部実際に特定され中傷を受けながら書き込まれた内容です) 数年間、私はこいつらに馬鹿にされながら仕事や私生活を遠回しに全て晒されてきました。
>>548 そらそうだ。莫大な賠償金獲られ国土は焼け野が原の状態から始めたんだから。
戦勝国だったら道路整備ももっと順調だろうけど。
ついでに道路・都市整備など国土の開発ってのは強権なしだと効率よく進まない。
551 :
名無し三等兵 :2008/06/29(日) 21:20:44 ID:kssz2WJd
>>550 賠償金は進んで出したのは日本だろ
払わなくていい国にまで
懲罰人事で朝鮮駐箚師団送り
>>528 >勝ってたら中国みたいに農村
意味不明だけど? 共産中国は戦後日本以上に徹底的に農地を細分化して
零細農家を増やしているんだぞ。もちろん地主なんて人民の敵
その結果が今現在の中国の農村。
>>551 敗戦国だった日本の賠償金について。
賠償、補償の総額は約3565億5千万円、借款約2687億8千万円で併せて6253億円。
加えて当時日本が海外に保有していた財産の合計約1兆1千億円すべてを没収。
(戦後賠償は昭和26年に締結されたサンフランシスコ講話条約に基づく。)
当時と今とでは物価が1万倍くらい違うらしいが、とにかく莫大な損失額。
>550 無理だろ。 戦時国債の支払いだけで下手したら国が潰れる。 なにしろ国はまだ発展途上国なのに 借金は今以上にあったからなあ。 敗戦無しにあんな新円切り替えとかできんだろう。 今の政府がそれを証明している。
パラレル大日本帝国の歴史 1940年 三国同盟せずにドイツに宣戦布告。連合国に参加。 英国仲介による支那事変講和・満洲承認の見返りに欧州戦線に全面参加 1941年 支那事変終結 独ソ戦争勃発 1945年 連合国勝利で終戦 東西冷戦 1946年 GATT 自由貿易体制スタート 高度経済成長へ 1949年 中華人民共和国建国 1950年 日米を中心とする反共産主義 東アジア版NATO結成 1960年 第二次自由民権運動により、憲法改正 議員内閣制に移行、婦人参政権、朝鮮・台湾人参政権 朝鮮総督府、台湾総督府廃止して連邦制に移行 1991年 冷戦終結
>556 そんなに簡単にシナと講和できるなら ドイツの斡旋で昭和12年の内にできてる。 もっとも合意寸前で 軍が政府を無視して国民党の首都南京を攻撃して おじゃんになったが。 その前にシナ事変すら起こっていない。 そういえば「反軍演説」で斉藤隆夫が除名されたのも この年だな。
>>553 俺の言ってる事に対して言いたい事がよくわからないんだけど
敗戦してなきゃGHQもないから貧しい農家はなくならない
>>558 逆だよ。貧しい農家が無くなる。
機械化で小作人なんて要らなくなるからな・・・
勝って終わるにせよ講和で終わるにせよ海軍の艦隊派と陸軍のバカ共一掃しないとどうにもならん
日露で講和できなくて長引いて力尽きてたら あそこまで軍部の影響力は強くなかったかもね
>>560-562 戦後のGHQによる洗脳教育のお陰だよな〜
米軍にとって都合の悪い奴らは、とにかく悪だと。
>>558 中国にだって貧しい小作人は居ないんだぞ。共産党が大地主の土地を取りあげ
農地を持たない小作人に分割して与えているから
>>563 悪かどうかは知らんが、軍部の一部の声の大きいヤツを抑えきれず
甘い見通しで戦争始めざるを得ない状況にして、結果的に
帝国滅亡させたのは事実。
>>566 何のこっちゃ。
いずれにせよ枢軸側で勝利、じゃなくて連合国側で勝利、のシナリオを
考えようと思ったら相当歴史を遡って外交に影響する勢力図を書き換えないと
いけないのは確か。
日露敗戦はそのオプションの一つとして考えられるってだけ。
>>567 >日露敗戦はそのオプションの一つとして考えられるってだけ
そしたら俺達は今頃コルフォーズだぜ
南部連合を第二次大戦まで延命させりゃあ良い。 合衆国は大きな爆弾を抱えているから太平洋(というか海外)進出なぞ 出来ないし、フィリピン・南洋諸島はスペインからかっさらえる。 ハワイはイギリス辺りが保護国にするか。
>>568 だが最後は戦勝国だったかもしれん。
だいたい日露の勝敗が変わるとソ連誕生の目も変わる。
>>564 それGHQが日本にやった事と同じじゃん
なんで日露戦争まで変更せにゃならんのかw 支那事変の泥沼にハマった日本にとっては 欧州での第二次世界大戦勃発こそチャンスだったんだな。 反ナチで連合国側に参加さえすりゃよかったんだから・・・ 当初国民党に反日援助してたのもナチスだしw それをナチス勝利と勘違いして枢軸側に参加したのが 最大の戦略ミス。 とにもかくにも第二次世界大戦で負け組みに参加したのが失敗
573 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 10:41:03 ID:MaBWofhD
松岡が一番の戦犯だよ 国を誤らせるのはああいう顔だ
戦争を煽ったマスゴミの責任は大きい!
パキスタンとかリビアなんかも9.11の反テロ戦争のドサクサに便乗して 関係改善してたりするなw
576 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 10:56:28 ID:MaBWofhD
日本の報道の連中の質は過去も現在も低い まともな友人でマスコミに行ったのが数少ないの事は低い質を裏打ちしている
>575 最も、当時の日本は 今のイランみたいなものだがなw いずれ叩き潰す相手。
>>577 東西冷戦&核の時代に入れば大日本帝国は安泰
ナチス側に付くよう進言した駐ドイツの日本関係者は・・・ 世話係の少女がナチから送り込まれておぼれてたという話を聞いたが。 ・・・うん、だめだな、俺はころっと転ぶw 抗う自信ない。 鉄の意志を持った奴をあっちに送らなかったのもミスだな。
>>565 だよな、海軍は艦隊派の大鑑巨砲主義者と海上護衛軽視したのがバカだから解り易いんだが・・・・
陸軍の場合、統帥派だけじゃなく他にも居るからな・・・石原莞爾は評価の分かれる所だと思うが
>>573 松岡は当然だがそうなると必然的に入る近衛を何故除外する
つまるところ、軍も政府も指導者がほとんど残らない。 =ろくなやつがいなかった。
582 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 19:41:38 ID:1zz3HoUw
573だけど
>>580 近衛は俺の中では無作為の人だからな
馬鹿で、判断を間違って、ごりごりドイツよりにもっていった松岡とはちょっと印象が違う
おまえが近衛を入れたいなら反論しないけど
俺の中では松岡が一番の癌
近衛文麿は俺の中ではA級戦犯(たとえは悪いが)筆頭だけどなぁ・・・ ごりごりの国家社会主義者だろ。 支那事変泥沼化、三国同盟、南進と全部この人の内閣 国家総動員法、大政翼賛会とかもこの人 俺に言わせればポーランド侵攻前に辞めたヒトラーだよ。
584 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 20:00:21 ID:1zz3HoUw
あー、そうなんだ 近衛って判断力に乏しくて自分では何も決められないくせに押しに弱くてずるずる回りにうまく利用された印象が強いものだから ま、近衛はどうでもいいよ 松岡はガチ
>580 石原完爾こそ駄目だろう。 あいつが軍の暴走をもたらした原因だろ。 後の板垣征四郎も「石原を見習って」 シナ事変を起こして、日本を泥沼に引きずり込むわけだ。
日本が戦勝国になるために必要な物は 「大陸から撤兵します」とか「米英と戦争は絶対しません」とか 「国家予算が厳しいので軍事予算を削ります」とか言っても ちゃんと言うことを聞く軍部だろ。 すると明治憲法を否定することになるのだが。
>>583 まったくもって同意する
>>584 荻外荘に山本五十六聯合艦隊司令長官呼んで対米戦の見通しを聞いた結果悩んでるから判断力が乏しかったわけではない
588 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 21:08:03 ID:5FZW35uq
悩んでるってことは決断力には乏しかったんでしょ? 別に近衛のことを悪者にしたいのならとめはしないけど 俺的には優柔不断で使えないのに押しの弱さでつまらない事したおっさんくらいなもんだな 軍部にころされたくなかっただけかもしれんしね そんなやつより松岡の方がずっと許せない
大島と白鳥は? 大島は陸軍のドイツ厨補正を割り引いてやらなきゃならないにせよ、白鳥は論外。
スレ違いだろう。ここは勝ち方を語るスレじゃなくて、勝った後の話しのスレだから
591 :
名無し三等兵 :2008/06/30(月) 23:23:23 ID:lvR8gmb7
くだらねぇwwwww 日本が勝てるわけねぇだろwwww
日本が第二次世界大戦の戦勝国だったら・・・ →連合国側だったらってことだろ。
連合で戦うには無理がありすぎ 満州手放す訳ないし
だから勝った後を語るスレだと。
それにしても外国の軍部よりも自国の軍部が危険と思うのって 日本人だけなんだろうか?
そう。洗脳された日本人の中には自衛隊を悪の化身と見なしてるのが居る
>>594 勝ち方にもいろいろあるだろう。
アメリカのようにその後世界を征するのか。
ソビエトのように国内がボロボロになりながらも世界のもう一つの極になるのか。
イギリスのように勝ったはいいがその後アメリカに帝国を解体されるのか。
イタリアのようにどさくさにまぎれて戦勝国に滑り込むのか。
韓国のように一緒に負けたくせにドイツに対し戦勝国ヅラするのか。
勝ち方によって「勝った後」も変わるだろうに。
ほんとだよ。どうやって勝ったか、何が起こったか分からないのに 何を語れっていんだよ……
>>594 きみバカなの?
勝った後を語るって勝ち方によってその
「勝った後」が変わるだろ
>>600 まぁ、これくらいつっこみ入れていいレスでしょ。
>>595 かなりの右寄りだが戦前の軍部の一部はマジでバカ救いようが無いくらいのな
調べりゃ解る近衛を擁護してるのも居るようだが結果論で見れば近衛は間違いなく、いわゆるA級戦犯
内閣総理大臣が自らの内閣が行った政策の責任を負うのは当然あの時代だからこそな、判断力云々は免責の理由にならない
603 :
名無し三等兵 :2008/07/01(火) 08:36:42 ID:0ZWlwygU
このスレは誰が戦犯かを語るスレではないんだが なにがなんでも近衛を一番の悪人に仕立て上げなきゃいけない馬鹿がいるようだなw だれも近衛が悪くないとは言ってないようだがw
604 :
名無し三等兵 :2008/07/01(火) 08:39:09 ID:0ZWlwygU
もし何かの間違いでアメリカに勝ってたら、今でも平時ですら軍事費が予算の三割以上、という重荷を俺達は背負いつづけていることになるわけだが。
アメリカと同盟を組めば対米軍備が不要になって楽になるな〜
>>605 対米7割とか言って原子力空母8隻は保有してそうな勢いだな
戦後日本はアメリカの半分くらいのGDPだったけど、戦勝国日本だったら豊かになってGDPも対米7割くらい行くかな?
どうだろう……戦中に活躍したメーカーの社史とかにあるけど 戦後は民需に専念したからあんだけパワーが出せたという 面もある。
>608 そんなに上手く行くと思えない。 まず、戦前すでに財政再建が必要なほど財政がせっぱ詰まっていた。 ところが軍部の横槍で犬飼内閣で国債の日銀引き受けが始まった。 財政再建路線は放棄され、国債残高は積み重なり 日銀の国債引き受けにより通貨はだぶつき始める。 さらに戦争が終わり日本経済を牽引していた軍需が縮小すれば当然不景気になる。 さらに償還が迫る大量の戦時国債。 最悪の場合、不景気にハイパーインフレが起こり、 二重橋の前に赤旗が立つか 今度は日本でナチスが台頭することになる。 まず、シビリアンコントロール出来ない軍隊を持つ国を アメリカが心から信用すると思えない。
>>610 経済は好景気と不景気を繰り返して成長するモノ。それに軍需が縮小すれば
生産は民需に移行する以外に無い。
財政難は今の日本もアメリカも、ついでに戦前の日本も同様だろう
カネが余って困ってるような連中なんか何処にも居ないし。
ただ大きく異なるのが
>>554 にも出てるが当時のカネで総額一兆円以上もの
天文学的な資産を盗られずに済むこと。経済的に結構豊かで有った。
日本の戦後賠償 > 補償総額 6565億9295万円 > 在外資産の喪失 3794億9900万円 > 中間賠償 1億6516万円 > > 合 計 1兆362億5711万円 > (国立国会図書館外交防衛課作成の資料) > (借款は除外)
>611 そのままだと 日本は「毎年」賠償金を支払う以上の支出が存在していたわけだが。 なにせ公債残高は国家予算の10倍近く。 今で言えば800兆の借金がある状態。 日本が支払った賠償金は当時の国家予算の約3割。 今公債の利払いと借り換えで国家予算の約3割。 借金規模が対して変わらない戦後まもなくの政府もそれくらいいくだろう。 ちなみにサンフランシスコ条約当時の価値で一兆円は 戦前の単位で言えば50億円ほどです。 昭和20〜26年にかけてハイパーインフレがおこり、 通貨価値が300分の1程に落ちました。
>>613 >今公債の利払いと借り換えで国家予算の約3割。
なるほど
>(第二次大戦)遂行にあたり、公債が戦費調達の道具として総動員された
>この間、国家予算に占める公債依存度は3‐4割に急上昇
ttp://www.sioninfo.com/645.html 大戦末期になると負け戦状態でなりふり構わず莫大な軍事費を注ぎ込み大変な
状態だったのだが本スレは「戦勝国だったら」。
日本が戦勝国となれた第一次大戦終了後と同じく、一時不況に陥るが経済の発展は
それなりに順調に行くだろう
>614 まず借金の規模が第一次大戦後と違う。 すでに昭和初期に濱口雄幸が財政再建に取り組まねばならないほどの財政内容だった。 当時の国家予算の約5倍の公債残高があった。 今なら98年ぐらいの比率ぐらい。 結局、政府は「金を出したくても出せない」 経済成長のために公債発行するなら結局破綻する。 なにしろ公債を刷れば刷るだけハイパーインフレの恐怖がつきまとう。 当時は日銀が公債引き受けをおこなっていたから。
>>426-427 > 英独の軍事費 > イギリス > ドイツ > フランス
調べてみると軍事費は各国で相当異なるが特にドイツの軍事費が突出しているのが分かる
欧州諸国と日本の防衛費(100万ドル)
年度 ドイツ イギリス 日本 フランス イタリア
1938 7415 1863 1740 919 746
出典:大国の興亡。
>>615 相当厳しそうな経済状況だったことが少し解ったけれど
現在日本もアメリカも経済は負けずに厳しい。
だからと言って国土が焼失し莫大な資産を奪われ大勢の
国民が死傷する駄目押しを喰らうより戦勝国になった
方がずっと良いだろう。
さんざんツッコミが入ってるけど 戦勝国になる、ってのは結果なんだから経済にしろ何にしろ 過程が見えないと良いとか悪いとか言えないんでは。
アメリカに勝って戦勝国になるのは無理でしょ。だったらアメリカの味方になって 戦勝国になろう。
>617 国土が焼け野原になる、というのは悪いことばかりでない。 まず、強制的に需要ができる。 しかも国費の出費なしで全国的に。 企業にとっても旧式の設備がなくなってしまったのだから 最新型の設備を導入せざるを得ない。 そして「敗戦国になったから」借金をチャラにできた。 いずれ公債を何とかしなくてはならないのは確かなので、 今の政府のように増税するか ハイパーインフレで借金規模を減らすしかない。 しかし「戦勝国民」がそれを受け入れられるだろうか? 敗戦という諦めと、GHQの後ろ盾があったから ハイパーインフレと新円切り替えなんて荒療治ができた。 日本政府が直接そんな政策を取ったら 政府が転覆する。
>>620 >国土が焼け野原になる、というのは悪いことばかりでない。
残念ながらそれはこじつけ。焼け野が原になるのが悪いことではないなら
関東大震災で日本経済はそんなに有利になった?
阪神淡路震災で大阪経済は上向きに?
>政府が転覆
政権交代の一つや二つでオタオタする必要も無いと思うが。
大日本帝国の国体そのものが破壊されるレベルの転覆になると思うが? 最悪皇統断絶して吹上御所に赤旗が翻る所までいくぞ。敗戦&GHQじゃ仕方ねーなって訳にはいかない。
>621 阪神大震災でも復興需要はありましたよ? 日本の戦後はその復興需要が落ち着いた時に 朝鮮戦争が起こったという幸運。 >政権交代の一つや二つ WW1後ハイパーインフレが起こったドイツでは ナチスが台頭したんですよ。 ロシアでは赤色革命でしたが。
>朝鮮戦争が起こったという幸運 幸運もなにも必然だろあの流れは…… 本当の幸運とは日本が分断半島のようにならずに済んだこと
つまり現代日本は、これからハイパーインフレが起こる?
>625 今のままなら「まだ」起こらないと思う。 戦前は、公債を日銀が引き受けていた、つまり 公債を刷れば刷るだけ通貨流通量が増える。 実際戦中でも物資統制で価格は一定だったが 闇価格は上昇を続けていた。 限界を越えるとハイパーインフレになる。
>>626 >今のままなら「まだ」起こらないと思う。
でも今の日本の借金は戦前より相当ひどいんでしょ
赤旗が国会議事堂に立つ?
ここで連合国に参加だなんだといったところで、 軍部がぶち壊してくれるだろ。 統帥権は独立しているんだから。 まずこれを何とかしないと連合国参加すらおぼつかない。 政府が大陸から撤兵したくても軍部は言うことを聞かないんだから。 これをどうやってシビリアンコントロールに持って行くんだ?
連合国に参加することは統帥権と何の関係も無い話しなんだが
>627 今の時代背景で赤旗は無いだろうと思う。 戦前と違って、公債はまだ市場で捌けているわけだしな。
>>629 そんな内閣から陸軍大臣を引き上げるだけで
内閣は崩壊する。
米内がそれをやられた。
>630 それでハイパーインフレは起きるの?
>632 今のところ通貨流通量は増えてないから 「まだ」ないよ。 ヤバいのは市場で公債が未達になって 日銀に公債引き受けをさせ始めた時だな。
連合国参加で第一次世界大戦パターンで 本土は焼け野原にならずに金儲けし放題なんだろ? しかも戦後は自由貿易体制スタート、焼け野原の欧州にも輸出し放題。 大戦景気→自由貿易体制で輸出景気→高度経済成長突入だな。
>634 で、アメリカ製品に勝てず 在庫がだぶつき大不況ですね、わかります。
>>636 そりゃ、最初は安かろう悪かろうのパクリ商品からスタートだよ。
戦後だってそうだったしね。
>637 戦後よりさらにひどい。 なにしろQCの概念がない。 設備も当然戦前からの旧式。
日本式の戦い方でアメリカに何かの間違いで勝ったとしたら、 アメリカ式を受け入れるか? むしろ見下しそうだ。
641 :
名無し三等兵 :2008/07/02(水) 12:55:48 ID:FMSZ7eVH
玉田と大久保なんて誰が見てもいらないw ブラジルから引き抜いてくればいいよ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。 商品の単価が1万円未満の場合は消費税の税率を3%にする。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
日本が勝つ、ということは農地改革もなく、統帥権も存在したまま、ということだぜ? 農民だったら江戸時代並の重税のままで、いつ戦争軍人が引き起こすかもわからん国のまんま。 嫌だ。
>>643 農地解放なんてEUでも無いよ。
小作人は用済みになって工場なり土建屋の労働者になるだけ。
それに、核の時代が始まって国家総動員の総力戦なんてのは終わる。
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。 商品の単価が1万円未満の場合は消費税の税率を3%にする。 貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、 幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。 したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
リアルに考えれば考えるほど勝ってもドツボだってなっちゃうから、 ここはやはり満洲娘のチャイナドレスのスリットをだな、 今の在日米軍が日本のビッチ共を欲しいままにしているぐらいに、 俺たちも好きに出来るか考えよう。
満州が国として認められる事はないな
農地改革やらは戦前から改善検討案が出てたし、戦争が終われば自然に軍人の地位は低下するから 大日本帝国が建国以来イカレポンチな国だったってのは戦後の思い込み。軍人が政治を乗っ取る前は普通に政府は国民の圧力の元にあったし、それに従ってどんどん選挙のハードルが下がって成人した国民全てが参政権を獲得するのもそう先じゃなかった。 大日本帝国に足りなかったのは資源じゃなくて時間、開国が後30年も早ければ歴史はひっくり返ったよ。
いまでもイカれてるのいっぱいいるぞ。 周辺諸国が大軍拡してるのに一方的に軍縮とか 対人地雷廃止とかクラスター爆弾廃止とか・・・ 役立たずのMDに兆単位の予算突っ込んでみたり・・・
>>648 そう思ってる人は軍事板では少ないんじゃない?> イカレポンチ
ただ敗戦を回避しようと思うと何かは変えないといけない。
統帥権、とかいって軍人が勝手に戦争しかけてもおとがめなしとか、そんなのが今も続いてたら常に不安じゃん。
>>651 軍人が勝手に戦争始めたらそれは違憲だぞ。
統帥権というのは戦争中の作戦指導に政治家が口出ししてはいけないと言うこと
戦争を始めるかどうかは政府が決定するのだよ
だから、日中戦争でなく事変なんつーものになったわけだが、 むしろ戦争にしていた方が、 対中援助に適切な対応ができてマシだったかもしれん。
それ決めたのは政治なんだから
そういうの聞くと、もうちょっと何とかならなかったのかなぁと 思っちゃうね。軍内にも慎重派がたくさんいたくらいなのに。
日本軍を攻撃してくるのは中国軍なんだから
>652 つ石原完爾、板垣征四郎 それどころか軍の予算を削ろうとしただけで 「統帥権干犯」と攻撃される。 攻撃したのは犬養毅だったが。
>>657 それは俗説で本当は「統帥権」には当たらないと海軍は理解し納得している。
流石に第二次世界大戦後は改革されるでしょ。 政府・陸軍・海軍でバラバラな体制は軍国主義者だって放置できんだろ。 陸軍省、海軍省を統合して兵部省(国防総省) 首相の権限強化 閣僚と総参謀総長の人事権
>首相の権限強化 もっとも、それは東条英機首相が、統帥権が独立してる現状では戦争指導など出来ない、と して首相の権限強化を実行に移している。 (戦後、東条は独裁的、強権的だったと批判される元になっているが)
>659 勝ったなら 何でわざわざ組織を改革する必要があるの? 海軍の軍服を詰襟からブレザーに変更しよう、というだけで 東郷元帥に「私はこの軍服で日本海海戦に勝ちました」と 反対されてポシャるんだぜ。
制服がどうこうじゃなくてw 組織改革なんて普通にやってること
負けたならともかく 官僚が(軍部も官僚の一種だ)、 勝った、つまり上手く行っている組織の改革の必要性など 認めるとは思えないが。
普通に空軍とかも出来るでしょ。
>>664 憲法を改正しないと無理。
11条は「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」であって
「陸海空軍ヲ統帥ス」ではないから。
>>666 では憲法の条文から
どうやって合法的に空軍の存在と統帥が可能になるのか
御高説をどうぞ。
>>668 さすがに、ソースもなにも付いてない書き込みを根拠に
「俗説」とか・・・w
せめてその大正時代の議会の議事録ぐらい持って来ようよ
>>669 じゃあ、そっちにはなにかソースはあるの?
>668 逆に都合よく解釈すれば 「空軍は誰の指図も受ける必要は無い」という 恐ろしい解釈もできるぞ。
>>670 憲法本文に空軍の統帥のことを書いていない。
これ以上の確かなソースなんてあるの?w
>>672 じゃあ、憲法で戦力は不保持な筈なのに、なんで日本には自衛隊なる軍隊が存在するの?w
>>673 つまり、空軍とは名乗れない、
実質空軍「みたいな」ものができるということ?
だから「陸海軍」は「軍全体」を示すと解釈すれば、そこに空軍も含めることはできる
>>668 >
> ▼「戦前の日本は大日本帝国憲法改正が不可能だったため,日本は空軍を持てなかった」
> という林氏の説は,北村賢志氏の「虚構戦記研究読本[兵器・戦略篇]」の孫引きと思われます.
> 162ページに「反戦軍事学」の記述と全く同じ記述が登場してます.
> というよりも,北村氏以外の軍事書籍でこんな説を聞いた事ないです.
>
> 疑問に思ってWARBIRDSのAns.Q(航空機関係の6161番です)に質問した人がいます.
>
ttp://www.warbirds.jp/ansqn/ > その回答によると,大正時代に空軍独立が論議された時,報告書では
> 「憲法条文にある『陸海軍』は本来『国軍』の意味であるので,空軍を組織しても憲法違反にあたらない」
> という解釈を示したそうです.
> 憲法は法解釈でどうにでもなる問題なんです.
自衛隊でも解釈によって保持は出来たが 「国軍」になるためには憲法改正が必要なのは当然。 同じように「空軍」として独立して保持しようと思えば 当然憲法改正は必要だろう。
>>677 なんでそうなるのよ?
別に11条には「空軍を保持してはいけない」なんて書いてないぞ
現行憲法はそもそも「軍隊を持ってはいけない」んだろ
>675 せめて「天皇ハ軍ヲ統帥ス」ぐらいに直さないと 怖くて空軍なんて作れないぜ。 いつ自分たちに都合よく解釈して 「我々は空軍だから統帥に服す必要は無い」とか 言い出さないと限らないんだから。
>>678 君の言う「解釈」によっては
「空軍を統帥できない」とも解釈できるな。
>>681 できるね。
あとは枢密院にお聞きしましょう、ってところですかね
>>682 枢密院が軍部の意志に反する決定をすると思えないがなあ。
>>683 逆に言えば、軍部が「空軍独立が必要」だと考えれば、それが通るってことだね
空軍独立の最大の障害は、憲法では無く陸海軍が決断を下せるか、ということだね。
>>684 そしてその軍部をはじめとする官僚組織で
自らの管轄、利権が縮小して喜ぶ組織など存在しないということだ。
ましてや戦勝という成功の後で。
まあこれも結局憲法の問題だよなあ。 軍部の改革にその軍部の同意が必要というのも。
ものすごいメタな話しになっちゃうけど、 戦勝国になれるくらい道理が分かってる軍隊だったら 戦後もちゃんとコントロール可能かもね
逆に、政府が軍隊をコントロール出来ない限り、WW2で勝っても遠くない時期に破綻が来るって事でもあるな。
やっぱり維新の元勲が悪いな。 自分たちの後継者を育てなかったのが失敗。 元老を追加しないなら首相がリーダーシップを 取れるように憲法を改正しておかなければならなかった。 閣僚の人事権とか(1閣僚の反対で内閣不一致で総辞職なんてのは無くなる) 首相の統帥権保有とか・・・(統帥権は天皇についでNo.2にしとけば良いかと・・・)
>>689 >首相の統帥権保有とか・・・(統帥権は天皇についでNo.2にしとけば良いかと・・・)
No.2ってより、軍ノ統帥ハ首相ガ輔弼スって書けばいいか・・・・
>690 10条以下の「天皇ハ〜」で始まる文を 「天皇ハ内閣ノ輔弼ニヨリテ〜」に書き換えればいいな。
統帥権は必ずしも首相が握る必要は無いと思うぞ。むしろ軍事素人の政治家が 作戦指導に口出しなんて事をすると失敗の元。
>>692 統帥権は議会から独立してればいいんで(これは英米でも普通)
明治憲法みたいに政府から独立する必要はない。
まぁ、東條みたいなんが統帥と政府両方牛耳るようになつたらお終いだわさ。 陛下騙くらかしてしまえば桶なんだし。
しかし政府と統帥両方牛耳るのが米の大統領なのだが
大統領とは選考の過程が違いすぎる ただ当時、東條を選んだこと自体は、そんなに問題なかったと思う そうせざるを得なかった状況のほうに問題がある
>>652 事変といえば実質戦争でも戦争じゃなくなる、とw
言霊主義ですねぇ。
>>697 蒋介石の方も事変って言ってたんだよね・・・
理由はアメリカの中立法。
戦争当事国への輸出規制とかあるから、中国側も戦争じゃなくて
事変ってことにしていた。
>>696 だれも選考過程なんか問題視していなかったと思うが。
問題だったのは首相の弱い権力基盤で、解決策として提示されているのが権力強化と
気にいらん軍人は前線送り。 民間人なら憲兵使って嫌がらせに監視にタイ〜〜ホ。 兵隊に出来るトシなら懲罰で召集。 ただし海軍サンには手が出せない。 つーんは統帥権の私物化以外なにものでもないぞ。
>>700 と言って官僚の誰が懲罰召集を命じたのかは、実はハッキリしてないんだけどね。
>>698 蒋介石が正式に対日宣戦布告したのは、
真珠湾攻撃後の12月9日だね。
703 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 08:26:17 ID:CDwPN4FW
瑞鶴がアングルドデッキになる
無理、格納庫高さが低いからイラストリアス級同様早期退役だろう翔鶴級は。 格納庫高さが最低5.3m無いとジェット機は搭載出来ません。
富永、陸軍大臣に就任。
戦争、にすると中立国にも輸出・協力規制が入るから事変扱い、だっけか? でも日本へ入ってくる輸入品は減る一方なのに、中国への支援や軍事協力は年々増えているからトータルで見れば日本の損だよな。
辻が大衆煽動の才能を発揮して政界進出し、内閣総理大臣兼陸軍大将になる。
708 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 16:27:00 ID:CDwPN4FW
1949年にTA183Cを正式採用
少なくとも英語の勉強はしてないな
710 :
名無し三等兵 :2008/07/06(日) 23:02:15 ID:tgClPSZr
くだらねぇこと考えてないで勉強しろ
大丈夫。日清戦争で勝っても漢字はしっかり勉強してるから。
軍部が政府から独立してるあの欠陥憲法がある限り、いずれ破綻してたよ。
>>712 あー、はいはい
もうちょっと勉強してから来てね
>>712 参考書籍
「大日本帝国の民主主義―嘘ばかり教えられてきた!」 坂野 潤治 (著), 田原 総一朗 (著)
ジャーナリスト・田原総一朗が近代史の泰斗・坂野潤治東大名誉教授と近代史の内幕を徹底的に
分かりやすく語り尽くした異色の対談。
「明治時代はデモクラシーの時代だ」「戦前は暗黒の軍国主義の時代というのは真っ赤な嘘」
「西郷隆盛の征韓論はそもそも清攻略が目的だった」「日本は古代から象徴天皇制だった」など、
思わず「そうだったのか!」とうなずく面白エピソードが満載。
これまで偏向記述の多かった歴史で、「戦前は国民が軍隊に支配された暗黒の時代」とだけしか教えてもらえなかった人々は、
未体験の知的冒険世界に誘われるはずだ。イデオロギーにとらわれずに見た日本の近代は、なんと魅力的な時代だったことか。
この本によって「大日本帝国時代」は暗黒から解き放たれるだろう。
アマゾン・ドットコムより
田原の本で何を学べとww?
>713 全くそのとおりだろ? 例えば政府がシナから軍を引き上げたい、と思っても 統帥権の独立で政府に口を出す権限はない。 これで何度外交で失敗してきたか。 ひどいときには政府が停戦交渉に同意したその後に 軍が勝手に攻撃を始めたりしていたな。
717 :
名無し三等兵 :2008/07/07(月) 01:53:21 ID:8OyeGQSq
旧日本軍の思想が受け継がれてたらたまったもんじゃない 自決が名誉で捕虜は不名誉 そのおかげで何人が無意味な玉砕をしたことか 戦闘のたびに壊滅させる軍部は非人間
>>715 近代史の泰斗・坂野潤治東大名誉教授の本。
>>716 それ勘違いだよ。統帥権の独立は作戦指導の上の話で、戦争を始めるとか止めるとかは政治の決定する事柄。
もちろん敵軍が攻撃してくれば現地の軍は自衛のために反撃する権利は有る。
独ソ戦のソ連兵捕虜も母国から散々な扱いうけたじゃん。
>>712 >>659 ペンタゴンが出来たのが1947年とか。
まぁ、政府・陸軍・海軍がバラバラな体制は終わってるだろ
>718 ああ、宣戦布告がなければ戦争ではない、という言霊思想ですか? あなたの中では1945年12月8日まで日本は戦争を行っていなかったのでしょう。 現実は関東軍の参謀でしかない、石原完爾ですら 勝手に戦争を始められるのですが。 そして攻撃すれば当然相手は反撃してくる。 その反撃に対して「自衛」するなら戦争を止める必要は無い。 林銑十郎は独断で朝鮮軍を越境させる始末。
>>721 支那事変は中国軍が攻撃して来て始まったのだけど?
>722 石原完爾が始めたのは満州事変だが? 板垣征四郎は上海事変の黒幕だしな。
>>723 第二次世界大戦につながっている戦争を論じるべきだろうけど。
日露戦争とか日清戦争とかその他の既に終了してる事項は関係ないから。
どう見ても満州事変と日華事変は連続してるが?
>>725 どう見ても連続してないですけど・・・
15年戦争史観ですか?
>>724 満州事変で軍部が勝手に戦争を始められる事が示された。
シナ事変で政府が戦争を止められない事が示された。
何しろ勝手に攻撃を始めて
後から政府に追認させるのだから。
それとも政府が軍の反対を押し切って主体的に戦闘を止めさせた
例でもあるのだろうか。
>>727 政府が国民の後押しもあって追認したのだが、民主主義国家である以上
国民の意向は無視できないだろう。
もちろん大陸では紛争・戦闘など数多く起きてるし、そのほとんどは政府が止めている。
>>720 陸軍は賛成、海軍は大反対、といったところじゃね?
海軍が陸軍から独立するために払った苦労を考えると。
山本権兵衛が出てくるまで海軍軍令部は
参謀本部の下部組織だったんだぜ?
>>728 だから結局アメリカと衝突して焼け野原になるわけだ。
例え売国奴、国賊と呼ばれようと
そこで何があろうと軍を制止出来ないと
連合国に入って戦勝国の勝ち馬に乗るなんて不可能だからな。
追認はまずいでしょう。
>730 いや勝ったことにするスレだから。
でも米軍と同じ物量があれば勝てたとか そういうのはツマランしなぁ。説得力がないと。
>>732 具体的な「勝ち方」を示してくれ。
ワシントンに日章旗立てるの?
連合国に参加して戦勝国、はどうやら否定しているみたいだが。
「勝ったことにするスレだから余計なことを言うな」と言う人は 要するに 何故かどこからともかく資源が沸いてきて 物凄い超兵器を開発して(八木アンテナすら認めなかったのだが) アメリカの作戦指揮が何故か悉く失敗するのでしょう。 ・・・そういうのは火葬戦記でやれよ。
まあ、第二次大戦で勝つにしても その後米英を中心とした西側諸国と 八紘一宇の日本を中心とした「東側諸国」 (ソビエトはドイツにより崩壊、その後ウラル以西は西側勢力圏に) の冷戦が始まり、80年代に東側の崩壊で冷戦終了、という 歴史でもいいわけだしなあ。 ちゃんと第二次大戦には勝っているわけだから。
>>737 満州を独り占めしようとする限りアメリカと同盟は無理だろ。
日露戦争後、満州の権益をアメリカに譲るとかするのか。
・・・・で紆余曲折あって戦勝国になれましたと
>738 そういや佐藤大輔のレッドサンで 満州の権益をイギリスに譲り、米英の利益が対立して第一次大戦でアメリカが参戦せず、 ドイツ第二帝国は存続し、ヒトラーは登場せずに イギリスは満州を守るため日本とより深い関係になり 米ソが世界の孤児になる、という話があったな。
>>734 限定戦争における一撃講和
簡単に言えば艦隊決戦で日本海海戦的勝利を収めること
八八艦隊計画からずっと研究・整備してきたことだよ
アメリカに勝つにはこれしか無いでしょ
それにしても歴史改変や僥倖が必要かと思うけど
>>741 真珠湾攻撃なんてしてたらダメだね。
アメリカ人に選挙公約破ってルーズベルトが仕掛けたってな
ことにでもしないと・・・
743 :
名無し三等兵 :2008/07/07(月) 23:13:59 ID:ajGRlAFa
艦隊決戦ではないけど真珠湾は日本海海戦的勝利といえる だからこそ1945年までもったんだし
まぁ、三国同盟したら裏口参戦されて終わり。 あとは、ルーズベルトの基地外が講和拒否の無条件降伏路線。
>>741 まず、限定戦争という戦略事態がありえない。
真珠湾と珊瑚海海戦で太平洋からアメリカの戦艦空母が存在しなくなっても
アメリカは戦争を止めなかった。
まあ、その艦隊決戦思想自体が既に破綻していたのだが。
Z作戦が結局発動する事すらなく失敗したわけで。
746 :
名無し三等兵 :2008/07/08(火) 00:35:01 ID:+jDNhYoP
747 :
名無し三等兵 :2008/07/08(火) 00:42:23 ID:hwnyxnZb
>>日本が第2次世界大戦の戦勝国だったら今の俺は? 日本領ハワイ区総督に御仕える黒騎士 御会いする度にイエス・マイ・ロードって言うのが面倒だが
748 :
名無し三等兵 :2008/07/08(火) 03:25:35 ID:A0Ipj98E
戦勝国だったらおまえらみたいな堕人間は皆殺し
普通に考えて長期戦になったら不利なんだから 相手は長期戦に持ち込むよなぁ。
勝っていたら今度はドイツ相手に戦争しかけよう、とかなりかねんぐらい思い上がるだろうな。
ゲームの大戦略のシナリオで日本軍で対米戦をやって快進撃を 続けると最後はそうなる。
下手にアメに勝つと、対ソ戦とか中東、アフリカ、南米攻略とか 妄想が限りなく広がって結局自滅するしかないか。 人間満足を知らなくては。
>>752 その場合対ソ以外は問題じゃないし日米欧が協力してソ連・共産圏の脅威に対抗するのは
史実の冷戦時代と何ら変わらないわけで
戦争ってもともとはよその土地に押し入って、そこに住んでいる 民族を殺したり奴隷にしたりして、食料や資源を奪うのが目的。 つまり生存手段なのであって、大義のために やるわけじゃない。 大戦時の日本も生存のために戦争したんだから勝っていたら 軍国主義など不必要なのでなくなっている。そして繁栄したはず。
>>754 そのときってナチスドイツはどうなってるの?
戦勝国の定義が無いから妄想もできないな。 ・枢軸国の勝利? ・ドイツは敗北だけど日本は本土決戦で勝利? ・日本は三国同盟せずに連合国側?
>>757 日本「連合国入りたいんですけど」
英国「お断りだ」
国連から脱退しなければ日本も国連軍の一員
確かに三国同盟なんかするより、連合国参加の方が シナ事変解決にも役にたったはずなんだよね・・・ 蒋介石が血迷って枢軸国に参加すりゃさらにラッキー
>760 日本とアメリカの国益が対立している以上 日本を連合国に入れるとアメリカの対英援助が止まる。 つまり日本にアメリカ以上の対英援助をできる国力が無い限り イギリスにとって日本を連合国に入れるメリットはない。 まあ、入るにしてもハルノート並みの条件突きつけられるんでしょうが。
アメリカは当時国連に加盟してないから非連合国・・・・
>>761 三国同盟前ならそこまでアメリカと対立してないよ。
連合国参加なら南進政策は放棄だろうし・・・
>759 ・・・国際連盟と連合国(国際連合)は無関係だ。 ソビエトは1939年に国際連盟を除名されているが 連合国の一員だ。
>>763 四カ国条約で日英同盟を廃棄させたあたりから
アメリカは明確に日本を敵視し始めているよ。
一番連合国参加の可能性が高いのは
ハルノートを受け入れて、お情けで連合国参加じゃないかなあ。
国際連盟が健在だったら、そのまま国連軍として存続するのでは無いかな? 改めて連合国なんて作る必要も無いし
>>766 連盟は1946年まで存続しているが?
まあ、連盟は軍事同盟じゃないし、
「国連軍」なんて存在は最初からなかったのだが。
>>767 日本などの有力国が脱退して有名無実化したんだろうけど、脱退してなければ・・・・
国際連盟ができるのは経済制裁まで
>>768 だから、国際連盟は最初から最後まで「話し合い」で解決する機関であって、
軍事力を持っていない。
軍事制裁する権限もない。
>>765 イギリスが日本との同盟に価値を認めていれば、横槍あろうと存続してただろう。
第一次大戦での火事場泥棒的態度が当のイギリスからもかなり嫌がられた模様。
軍事利権肥大国家のまま、自壊するまで臣民の財産を吸って軍事拡張し続けるんじゃないか 旧ソ連みたいなかんじで。
話題ループしすぎだな。 書き込むなら全部読んでからにしろよ。
>>771 日本海海戦で大勝してロシア海軍の地位が失墜したのがまずったな
日英同盟の価値=世界2位のロシア海軍を牽制する
>>772 官僚利権肥大国家のまま、自壊するまで国民の財産を吸って借金し続けているのが現代日本
GHQが手をつけなかったもの→官僚組織
戦前のように膨大な軍事支出を続けていたら国内需要で経済成長できないし、 いずれ歳入不足で破たんする
で、またそれを逃れるため、と称して戦争と。いずれ破綻するしかないな。
777 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 13:03:19 ID:N2FmGOEi
横田めぐみさんとかで悔しい思いはしなかっただろうな
むしろ日本に拉致、ないし徴用名目でひっぱられた人々は泣き寝入りで歴史の闇に葬られたことだろう。
779 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 13:16:53 ID:N2FmGOEi
ああ、日本軍がやってきた阿片売買とかの悪事は全て隠蔽される恐れがあるか
781 :
名無し三等兵 :2008/07/11(金) 15:55:05 ID:+DpENOjE
ちょんとかがますます盛んになってきましたー
そんな世の中を変えるべく平和神軍が立ち上がった!!
>>775 普通に自由貿易体制になって高度成長だな。
米ソと軍拡競争でもしない限り無問題。
(東アジア版NATO)
都合の悪い事実をいわれただけでちょんちょん煩いな、ウヨはw
>>780 良く判らないけどCIAとかKGB他、諜報機関は謀略くらい色々やってるんじゃないの?
>>775 その膨大な軍事支出は支那事変に使われたものですけど?
支那事変が無ければその金は戦艦につぎ込むので無問題。
>>783 よくワカランのだけど日本が戦勝国になる国際情勢で
軍拡競争の相手ってアメリカとソ連だけ?
>>784 話が脱線するからやめてほしいよね
そんな計画は無い
日本が勝つということは、ドイツも勝つということでは? 日本単体で米ソ撃破なんて無理。 つまり火葬戦記で流行った日独決戦というやつだ。
アメリカと同盟組めば戦勝国だよ
日露戦争後米国に接近、友好国になって同盟を結ぶ 陸軍に独走させない ヒトラーの誘いは蹴る 中国に戦争をふっかけない これでドイツが戦争起こした時にうまく立ち回れば戦勝国の仲間入りだな 満州も存続してるだろうし領土も戦前のままだ ああ、半島はいらんな、沈没してくれんかなー
最後の一行が余計だ
洪中将の爪の垢でも煎じて飲め。 いや、おまえムッチーのを飲んじゃったのか?
>>792 リアルに考えれば、軍の志願兵は将兵共に貧困層出身者が多い。
超貧乏だった半島出身者が志願兵の大半を占め
それは軍の下士官と将校は朝鮮人が過半を占めることを意味する。
更に朝鮮で普通選挙が行われ半島の国会議員が列島の議員と結託するだろう。
必然的に軍部もこれとつるみ大日本帝国を実質的に掌握するだろうな。
かくして五族同和が実現し
日本の帝国主義者の理想が実を結ぶ。
最高のエンディングだろう。
>>792 そんなに歴史改変しなくても三国同盟直前でも連合国に参加できるよ。
>>795 ここの想定であちらさんの作家が書いた仮想歴史小説だと本当にそうなってる。
あと、作中で明言はしてないんだが、跡継ぎが絶えかけた日本の名家が優秀な将校を婿にとって家を継がせるのが慣例化してるらしいんだ。で、優秀な将校というのは…な。
>>796 連合国にも同盟相手を選ぶ権利はあると思うんだ。
まるでチョンが
「ウリ達もG8に参加できるニダ。ホルホルホル」
と言ってるのと同じ匂いがする。
>>798 ノルマンディー上陸成功で大勢が決まった後とかなら
蹴られるかも知れんが・・・
アメリカ参戦前なら大歓迎だろ。
バルト三国併合してドイツと一緒にポーランドも分割した
ソ連でさえ連合国だもん・・・
>>799 無理だろ。
最後に残った市場、大陸を独り占めしようと思っている限りは。
連合国参加のためにハルノートを受け入れることが出来るか、だな。
>>801 ハルノートどころか連合国の満州国承認だな。
>>795 実は朝鮮人は民度の関係からか支那事変が勃発するまで志願兵も認められていなかった。
それ以前は朝鮮人が一般の兵として陸海軍に入隊することはできなかったのだよ。
本スレの設定のように日本が戦勝国としての有利な環境に置かれたとすれば、無理に朝鮮人を
使う必要は無いから。
日本のために戦死したり特攻死したりした朝鮮人兵士も少なからずいるというのに。 嫌韓っていうのはどこにでも出没するんだな。
覇権を維持するために同盟組んだり戦争始めたのに 同盟や戦争しなけりゃ覇権が維持できるって論理が おかしいぽ
アメリカと同盟組めば極東の覇権も維持できるであろう
>>806 アメリカからすれば
なんで「日本に極東の覇権を握らせるために」同盟を結んでやらねばならんのだ。
日本を叩き潰せば自分の物になるのに。
まあ、百歩譲って、日本がアメリカに土下座して
「アメリカの極東の番犬として」なら
同盟を結んでくれるかも知れないな。
当然アメリカに逆らうなどもってのほか。
アメリカは孤立主義で、陸軍規模はポーランド軍以下、陸軍航空隊全部でようやく英軍の一個航空軍団程度の時期すらあった。 普通に満州事変等でアメリカの面子潰したりしなければ、特に対立する理由もないような。
>>809 >普通に満州事変等でアメリカの面子潰したりしなければ、特に対立する理由もないような。
まさにハルノートが求めている状況そのまま。
大陸に進出しない。大陸の権益は放棄。満州国なんてもってのほか。
アメリカが支持する国民党を攻撃して
アメリカの面子を潰すような真似をしない。
>>810 三国同盟しない、仏印進駐しない。
これだけでOKだったんだけどなぁ・・・
さらにドイツに宣戦布告して連合国ならアメリカも日本に手をだせんw
>>811 手が出せないことはないだろ。
勝手に宣戦しただけって言われたら最悪双方から袋叩き。
>>811 アメリカとの対立の最大の焦点は
「中国市場の解放」だろうに。
それを満州国作って
「大陸は日本の物だけど、アメリカは日本と同盟して日本の覇権に協力してね」
アメリカからお断りだろう。
ドイツに宣戦布告?また火事場泥棒?
それで日英同盟破棄になったの忘れたの?
まあ勝手にドイツと戦争すればいい。
それと連合国参加は別問題だし。
そう思われて終わり。
地球半周してドイツを叩き潰せる国力が無い限りは。
>>813 ブロック経済作っといて中国だけは門戸開放とか
アメリカに正義はないよ。
ソ連よりはるかに日本の方が連合国参加のハードルは低いよ。
1940年にドイツを選ばなかったら99.9%連合国に参加できたと思う。
(日本はドイツ有利とみて枢軸国に参加してしまうわけだがw)
>>814 ブロック経済どころか、日本の対米貿易は順調に推移しておりますがw
アメリカに正義はないかもしれんが、日本にはもっと無いな。 何しろ自分がした約束をやぶりまくっているわけだから。 国内法的にも違法行為だし、満州事変なんざ。
>>814 正義があるなしではなく、
「選択権」がアメリカにある以上
アメリカの身勝手を責めても無意味ですが。
アメリカの意志に従って連合国に入れてもらうか
アメリカの意志に逆らってアメリカと敵対するか。
第三の道はアメリカを倒せるぐらいの国力を持つか。
それならアメリカから擦りよってきますよw
相手のブロック経済を口実に、自分達がブロック経済やらかす(しかも約束した条約破りまくって他国の領土奪って)。 何この醜さ。
だからスレ違い。そんな話は支那事変スレとかでヤレって。
>>817 連合国でもないアメリカが中国問題を理由に
連合国参加を邪魔するわけですねw
(ソ連はOKだけど・・・)
>>820 なにせ連合国のスポンサーですから。
アメリカ以上に物資、資金の援助が出来る、というなら
アメリカじゃなく日本を優先してくれるでしょうが。
>819 え?アメリカと同盟、というなら避けて通れない話題だろ? それとも 「日本は何故かわからないが第二次大戦(敵と味方すらわからないが)で勝利しました」 これで戦後を語るの? それならこういう答えしか出ないだろ 「わからない」と。
>>818 中国の条約無視を非難しないのは・・・・なんだかな〜
>>822 筋書きがめちゃくちゃな仮想戦記よりひどいな(笑
826 :
名無し三等兵 :2008/07/13(日) 17:23:01 ID:gmDKzLTz
なにがまずいといって 三国同盟が一番まずいな
まあアメと同盟結んでいれば戦勝国
ここはサザエさん時空だな
さて、来週のサザエさんは 「波平、硫黄島で玉砕」 「マスオさん、餓島で飢え死に」 「ワカメの軍需工場動員記」 の三本です! 英霊に敬礼!
>>813 日英同盟破棄はドイツに宣戦布告?また火事場泥棒? だけじゃないよ。
日本が欧州に陸軍派兵を要請されたのを拒否したのと、
アメリカがイギリスに日英同盟解消を強く働き掛けてたのも大きい。
第一次世界大戦の貢献度ではアメリカの方が日本よりはるかに上だから、
アメリカの意見が通るのは当たり前だね。
>>831 それって結局>821ってことじゃねぇ?
>>831 イギリスから見れば
陸軍派遣を拒否、そして何故か対華二十一ヶ条。
そういうのを普通「火事場泥棒」と言うのではないだろうか。
そんな自分達(英国)を助けるより自らの権益拡大が大事な国との同盟より
アメリカのように自分達をちゃんと助けてくれる国の言うことの方が
余程大切だろう。
>>833 何処の国も自国の利益のために行動してるのだよ。「火事場泥棒」なんてのは甘ちゃんの泣き言
>>834 連合国に入れてくれなくて泣き言を言わないならそれでいいと思う。
結局イギリスも日本と同盟する利益が無いから、日英同盟を切ったんだろうし。
イギリスも馬鹿だよね。東アジアで日本と組んでりゃ良かったのにw
>>836 立場が逆じゃねえ?
日本も馬鹿だよね。米英に土下座してでも同盟を組ませてもらえば良かったのに。
こうだろ。
でも戦後はイギリスだけ経済沈没
日本だって経済没落じゃん。 戦後不況と戦中の損害で国民の九割が貧困層に転落。 回復するのは朝鮮の軍需景気を待たないといけなかった。 国土焦土にされた挙句、無条件降伏よりはずっとマシだろう。
なんで反日君ホイホイスレになってるの?
>>840 歴史を改変しようという試みが反日本的に見えるなら
そういうスレに見えるんだろうな。
とにかく史実通りでは敗戦だから、あの判断が間違って
いた、あそこでああするべきではなかった、という話に
なるのは当然でしょ。
>>841 そうかなぁ・・・
支那事変後の日本の連合国入りはありえんとか
おかしなこといってる人が粘着してるみたいだけど・・・
満州国存続、国民・共産党敗北が我慢できないようですねw
>>842 満州国作ったことが
米英との対立の決定的な契機になった以上、
満州国は諦めて米英と手を組ませて貰うか
満州国を諦めず米英と対立するかの二択だろ。
前者はハルノートで示された道、
後者は史実で辿った道だ。
>>842 幣原喜重郎は米英協調外交で失敗した。
野村吉三郎も最後までハルに翻弄された。
当時の政府に進んでアメリカと戦いたいなんて人間はいなかった。
それでもアメリカと戦うことになるんだから、
小手先の交渉などで同盟など無理な注文だろ。
それを出来る、という君は
幣原や野村よりはるかに有能な人間なんだろう。
んまぁ、アメとどうのこうのより、 イギリスを突破口とする方が可能性は高いな。 3国同盟さえなければね〜。
満州国に米英資本を入れればなんとかなあ。 …というか、日本の貧弱な国力で満州国開発とか正気かと。リットン報告書に従って外国資本を入れてればあんな事には。河本だの石原だの林だのパージの上での話だよ無論。
あの時代に必要な物は 「臥薪嘗胆」だったと思うんだがな。 ちょうど日清戦争後の三国干渉の時のように。 例え米英が理不尽に思えても 耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ。 極端な話、満州なんて米英にくれてやるぐらいの気持ちで。 石橋湛山は満蒙放棄論を唱えていたが、 米英の金で国境を守ってくれるんだから安い投資じゃあないかなあ。
>>803 お前さんハン板住人か?
日本が支那事変前に朝鮮人を日本軍の兵隊にしなかったのは
反乱を恐れたという現実的な理由による。
外地で採用していた朝鮮人警官でさえ銃を持たせていないんだからな。
反論の余地はねーよ。
>>843 満州国どころか支那事変でさえ英米と戦争する理由にもならんわな。
三国同盟して南仏印進駐してなきゃ石油禁輸すらなかったんだし・・・
>>849 仏印進駐が「何故」必要だったかの理解が抜けている。
「援蒋ルート」の遮断のために必要だったのだ。
で、その援助していたのが米英だ。
>>849 おいおい、支那事変より前にすでに日独防共協定が結ばれているだろうが。
>>850 >「援蒋ルート」の遮断のために必要だったのだ。
北部仏印進駐はね・・・
南部仏印進駐は明らかに南進(シンガポール、フィリピン、インドネシアEtc侵攻)
準備のための進駐だな。
だからアメリカも戦争覚悟で石油禁輸しかけてきた。
スレ違いなんだが 「どうすれば日本は勝てたか?」でも立ててヤレ
じゃあこのスレで話すことを試しに話してみてよ。
>>852 39年には既に日米通商航海条約が破棄されているわけだが。
アメリカからの通告で。
だから勝った後のスレだと
857 :
名無し三等兵 :2008/07/15(火) 07:21:40 ID:jTT5JjXU
選抜徴兵ぐらいしてるような。空母も2〜3隻持てて作戦用航空機1000機装備してて自衛隊と同じく13個師団だけど師団規模が15000名くらいで 核兵器はもちろん持てて満洲や北海道台湾にミサイルサイトがある気がする。でもこれやるとどん位金かかるんだろうと思う。 今の日本と同程度の発展したとしてどん位人の給料を軍事費が侵食するのかと
勝ったら勝ったで莫大な戦費償還インフレはどのみち免れん。 恐慌以上の不況がくるぞ。 そして世界恐慌から日本を脱出させた名政治家高橋是清はアホ軍人に暗殺され済み。 収拾つかんハザードになるかもな。
>>858 英米と戦争しないで連合国シナリオなら問題なさそうだな・・・
>>859 え?それなら極東のアメリカの番犬だろ?
大陸で国民党を助けて共産党と戦ったり
ベトナムで戦ったりするのが日本の役目だろ?
で、アメリカが利益だけ持って行く。
血を流すのが日本。
>>860 日本単独で大陸の共産勢力と戦っていたのが史実の状態。そこを
アメリカが後ろ盾になって日本を援助してくれるのなら大助かりでは
>>860 確かにヨーロッパに参戦せず甘い汁だけ吸おう、なんて言っていたら
戦後はそう求められて当たり前だわな。
ところで高度成長なんて出来るのか?
軍事費はそのまま、借金は国家予算の5倍以上(昭和初期で)
戦勝国になったなら1ドル=360円みたいな円安レートなどありえないし、
QCすらないわけで、
高かろう悪かろうの製品など売れると思えないが。
まあ、ソニーやホンダみたいなのが出てこようにも
財閥に潰されるんだろうが。
>>861 そしてその援助したもので生産したものの輸出は禁止な訳ですね。
イギリスはそれで大英帝国解体された訳だが。
>>861 実際には共産主義以外も敵に回してたけどな。
>>862 ソ連、欧州は焼け野原で日本・アメリカの勝ちなんだろ?
で、戦後はGATTで自由貿易もスタートと・・・
楽勝じゃないの?
>>863 別に相手はドイツ軍ってわけじゃないから、アメリカが敵に回らないだけで
負けることは無くなる。
勝ってたら軍人がでかい顔して予算要求するだろうから、例によって「戦艦1隻造ればその年は不況決定」な時代が続くだろうから無理。
>>865 史実よりはるかな円高。
欧州にはマーシャルプランがあるが
無傷の日本にそんな物はない。
そして国家予算を圧迫する借金。
ハイパーインフレの足音。
楽観視出来る要因のほうが無いような。
>>868 借金くらい今の日本やアメリカの方が凄い
>>866 アメリカはちゃんと「返済」を求めてきますよ。
>>869 現代とは経済の基礎体力が違う。
戦後の戦費はただ償還しないといけない。
公共事業に投入したようなカネと違って、実質的に財産価値に化けただけとは意味が違う。
>>870 アメリカ軍も大陸に駐留してイイよ〜 南京辺りに駐留して治安維持に努めて下さい。
>>869 昭和初期の濱口内閣の時で
既に国家予算の5倍。
今で言えば2000年前後の水準。
しかも政府資産は今の政府より遥に少ない。
>>869 今の日本はグリーンピア作ったり無駄使いが酷いから
仮に連合国について敗戦国化を免れたとしても。 当然、日本が得る利益はさほど期待できんからリターンもないだろうし。 下手すりゃ各地植民地独立運動の気運高まりでそっち鎮圧でエンドレス戦争とか。
>>867 >戦艦1隻造ればその年は不況
そうなの?輸入じゃないんだし公共投資と同じでは?
財政拡大で不況になるのか?
>>872 きみがアメリカ大統領として
それで納得出来るのだろうかw
当時の日本は若年労働層が多く高齢者の人口割合の小さい、飛躍的な発展の見込める 社会状況だった。それが戦前・戦後の高度経済成長を支えている。 莫大な借金に加え、高齢者医療福祉問題、小子化問題を抱えている現代社会とは異なる有利な状況だったと言える
>>876 軍需限定だから波及効果はほとんどない。
そうじゃなくて済むのなら軍需産業のために戦争する、なんていう構図は発生しない。
>>877 それを欲しがっていたのでは? >大陸の利権
>>879 金額に応じて波及効果も相応に有るけど? 軍需産業と言っても裾野は広いんだし
>>881 根拠は?
史実として予算の三割軍費に取られていたが(平時ですら)。効果なんてなかったぜ?
>>880 番犬は日本。
日本はちゃんと治安維持もしっかりして
アメリカの利権を守ること。
こうだろ?
>>883 「こうだろ?」 と言われてもアメリカの利権なんて大陸に存在しないのだから
欲しかったら米軍を派遣して利権作るしかない
>>882 根拠? 世界トップクラスの経済発展を遂げていた戦前日本の経済状況ではダメ?
>>884 世界トップクラスって(;´Д`)
イタリアにも及ばなかったのに?
経済成長率は世界最高レベルだったらしい
>>295
>>884 日本の大陸の利権を差し出して
初めて連合国に入れてもらえるんだろw
まさか日本は何も譲らずに
連合国に入れるなんてお花畑ですか?
>>887 だから利権のために大陸に米軍を派遣するんだろ?
軍費が好影響与えるのなら、普通に軍縮が財政対策としてとられないと思うが。 いわゆる戦争につっこんで最終経済状態に突入しなくても効果あるのなら、それこそ削減なんてせずバンバン作ればいいじゃん、それなら。
>>889 経済に深入りするのは板違いのような・・・・
1939年時の主要幹線の道路舗装率 アメリカ 39% イギリス 44% フランス 31% ドイツ 36% イタリア 28% 日本 0.9% インフラが脆弱。経済成長がもっとも高まったのは1933年の11パーセントだが、これは高橋財政のお陰。 高橋暗殺後、軍費はどんどん増えていったが成長は劣化。悪影響でしかない。
>>888 満州でいえば
満州防衛は日本、
満鉄経営はアメリカ。
>>891 経済発展ののりしろが、そんだけ大きいと言うことか。道路族とか大喜び?
>>892 そんな荒野より南京に駐留しなさいとアメに勧める
>>893 そして反米テロリスト相手に泥沼の戦いを繰り広げるイラク・アフガン状態となって・・・・
高橋是清らがインフレ抑制のために軍費抑えようとして暗殺されたぐらいだからね。 この調子の軍費負担続けたら、いずれソ連のように経済もたず張子の虎と化した挙句崩壊するだろ。
まぁ、焼け野原のスタートより戦勝国スタートの方が 経済も5年は先を行くね。
第一次大戦後も不況に陥ったけれど、いずれにしても高度経済成長の流れは変わらないだろう。 ソ連のように日本も共産主義国になったら破綻すると思うけどw
軍需で経済万歳、になるのなら、それこそ1940年時点でGNPが減少に落ち込むはずがない。 まだアメリカと開戦すらしておらず、対中戦で軍需消費は拡大しているのにこれだ。 戦後並の発展なんて無理。
>>893 君はさっきから「日本の都合」しか言っていないけど
アメリカからすれば日本の都合を考慮する義務はないんだよね。
その気になれば叩き潰せばいいんだから。
戦争せず、軍費負担が三割で済んだから経済成長できた。 だから軍費負担がもっと少なければ経済成長は良かったかもしれん、とはいえても逆は駄目なわけだな。 戦後発展はやっぱり軍費の重荷が無くなった賜物か。
>>898 1940年でも別に減少してないよ
>日本 (実質GDP 購買力平価で換算した値)
>
>@1939年 1960.4億ドル
>
>@1940年 2017.7億ドル
>
>・ Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
>>898 財閥ありの軍事大国の韓国ですら高度経済成長してるもんな。
西側自由主義陣営だったら100%問題ないな。
>>899 だから利権を確保するために大陸に米軍を駐留するんだろ?
GNPとGDPの区別もつかないとはなんといったらいいのか(;´Д`) 戦争のための経済諸条件が悪化して国内での軍需頼みに転化していくんだからあたりまえじゃん。 そりゃ赤字国債やインフレ、統制経済の犠牲の上に立つ数字だから経済が順調という指標にはならん。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
誰だよ、戦争が経済にいいなんていってるのは。 副作用がでかいカンフル剤じゃん、せいぜい。
だけど内的矛盾解消のため外敵作って国内纏める、というのは常套手段なわけでな。失敗すると酷いけども。
アメリカの立場なら 軍事大国で経済大国の日本なんて求めていないわけで 軍事がアメリカに従属した経済大国か 経済がアメリカに隷属した軍事大国か どちらかしかないだろ。
アメリカの孤立主義という眠りを起こしてしまったのは日本。 自業自得。
軍事力は英仏ていどで良いんじゃない? 経済力が世界第2位に成れば問題ないんだし
>>911 つまりこのスレの結論は
「今と変わらない」と。
いや、悪くなってる可能性はあるか。
ベトナム戦争の主力は日本軍だろうし、
それ以前に労基法とか存在しているのか?
まあ、三井家や岩崎家が
日本のロックフェラーとかロスチャイルドみたいに
なっているのかもしれん。
一億総中流はなかったかも。
>>912 ベトナム戦争は起きないだろう。共産勢力が東アジアを席巻し南下してきたから起きた戦争だから
日米同盟軍が中国・満洲他を制していれば、共産勢力と衝突するのはモンゴル或いは満州国の
国境沿い(ノモンハン他)となる。
日本は原子力空母3〜4隻体制くらいだな。
>>912 いやいや、逆に
口入れ屋が現在より50年も早く活動しているんだから
国際競争力は万全じゃね?
庶民の生活は知らんが。
>>914 え?当然大艦巨砲主義だろ?
空母の有効性を誰も実証しないんだから。
で、精神力万能主義もハバをきかせたままとw
>>916 それでも、46センチ砲よりミサイル艇に積んだハープーンの方が強力だからなぁ・・
919 :
名無し三等兵 :2008/07/15(火) 15:38:45 ID:jTT5JjXU
ソ連のような対艦ミサイルの飽和攻撃が主流になってると思う。重雷装艦の対艦ミサイルバージョンみたいなのが 大量に竣工して対艦ミサイルも射程が異様に長い奴
>>912 なんか戦勝国になったところで
庶民には碌なことはないな。
労働基準法もなく、口入屋に賃金ピンハネされながら
財閥や大地主のために働くわけか。
で、有事があれば徴兵されて戦地へ行くわけだな。
>>920 それだけじゃ無いぞ。
国家賠償責任も無いから行政の失態による損害を訴訟することもできない。
軍は相変わらず統帥権の独立を既成利得として遣りたい放題
政府も遣りたい放題と禄でもない世界が待っている。
まぁ言ってみれば薬害HIVや薬害肝炎は誰も責任も取らず補償もされず野放し。
アスベストで肺がん患者が続出しても知らん顔。
今の中国が温く見えるぐらいの超公害大国になっているわけだ。
922 :
名無し三等兵 :2008/07/15(火) 23:29:50 ID:AfBsvzl6
>>921 のいうことになんか意図的なものを感じる
おまえは在日か?ちょんか?
しかし確かにそうなってもおかしくねーなと思わせるのが大日本帝国クオリティ
>922 そして在日もちょんも「日本人」なのであった。ちゃんちゃん
>>922 そんなに意図的か?
戦前戦中の日本に幻想でも抱いているのか?
>>921 天皇の官僚の方が信頼感はあるな・・・
社保庁なんてなことにはならなかっただろう・・・
それに、普通に女性参政権だの議員内閣制だの労働法だの
整備されていくと思われるけどねぇ・・・
927 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 01:25:13 ID:tiS99QD1
日本人でない考えに毒されてる奴らも書き込んでるからね
>>926 そこまでくると妄想レベルだなw
頭にお花でも咲いているとしか思えんw
労働争議→アカとして治安維持法で逮捕
>>926 ・・・えーと、軍隊も天皇の官僚だし
官僚の汚職なんて戦前から全く変わってないし
昔から国益より省益な官僚体質だし
無責任体質も全く変わっていないし
さすがに戦前に夢を見過ぎじゃね?
それとも、そういうホルホルするスレなのかな。
930 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 05:43:31 ID:+1bfQvvB
韓国の方か中国の方か在日の方か進歩的文化人か組合の連中が湧いたみたいだな
>>930 そうだよな、君みたいな人間ばかりの世界で
組合を作るための法律、労働基準法なんて作られるわけないよなあ。
まあ、それ以前に政友会は三井、
憲政党は三菱の支援を受けていたわけだがな。
>>929 荒巻の火葬戦記の読みすぎとかじゃねえの?
933 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 07:52:25 ID:+1bfQvvB
昨日の夜から自演で変なのが居着いている
戦前の日本は、憲法で保障された権利すら「天皇」の名のもとに簡単に制約されたからね。 今より住みやすい国になってる可能性はまずないだろ。 それこそ恐らくもっと好き勝手やれるようになってるエリート軍人になる以外は。
どうもシナとかチョンとかサヨクとか レッテル張りしか能のないレス乞食が湧いているようだが。 そこまで言うなら自分の妄想の中の日本を 書き込めばいいのになあ。
>>920 労働基準法を作れば?
>921
国家賠償も有ったかと
>928
アカ狩りはアメリカと同じ様に活発に行われただろうね。
言論弾圧が当たり前のように行われていたんだろうな。 で、都合悪い奴は大逆事件のように冤罪と連座で殺害。 今のほうがいいや。
(公共の福祉に反しない限り)言論の自由も有るけれど?
939 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 12:01:05 ID:PSdpucwk
戦前を意図的にただの暗黒時代にしたいやつが出てきてうざいな
逆に聞こう。暗黒時代じゃなかったのか? 大正期ならいざしらず、戦争路線に走ってからは酷いものなんだが。
>>936 「誰が」労働基準法を作るの?
ちなみに政友会は三井、憲政党は三菱の代弁者で、
実際、ストなどが起こると
警察だけでなく、大日本国粋会(政友会系)や大和民労会(憲政党系)のような
右翼団体まで使って壊滅させていたのだが。
なぜかソ連成立以前のロシア文学にすぎないトルストイの小説まで、社会主義的出版物として取り締まられた過敏弾圧時代だからな。
>「誰が」労働基準法を作るの? 立法府は国会だけど?
労働基準法は戦前の工場労働法の流れを引き継いでいるもので、大量に労務管理をしていくといった部門では 非常に有効に機能する画一的な内容になっている
>>943 その国会の二大政党である、政友会も憲政党も財閥の代弁者で
労働争議が起こると警察や右翼団体を動員して鎮圧していた、と言っているんだが?
治安維持法で労働者政党などの結成は違法だしな。
>>945 まるで今の政党が財界の代弁者では無いかのような・・・・
947 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 12:27:40 ID:PSdpucwk
やっぱり場違いな変なのが一人きている ここは軍板 おまえはVIPだとかニュー速にでも帰れ
>>946 だから派遣法の解禁とか
WCEを通そうとしたり、
労働環境が悪くなりこそすれ、
良くなったりはしないわなw
vipやν速式の思考では話にならんけど 正直なところ軍板にもちと荷が重いテーマかもしれん 考えなきゃいけない要素が軍事以外にも多すぎる ほぼ1スレ消費しても、どういう国になってるかまったく想像が付かない、 俺には。
エリート軍人か上流階級の側で生きられるなら戦勝国日本も良いな
>>929 えーとw 民主主義なんてバカでもチョンでも出来るんですけどw
でなきゃ、台湾は国民党独裁だし、韓国は軍部独裁、
フィリピンも独裁が続いているよね?
で、日本だけできない理由は?w
>>951 官僚の汚職=非民主主義独裁政権
なの?
頭大丈夫?
別の世界から来たんだろう 触れてやるなよ
カッコイイ大日本以外を想像するのは非国民で赤のチョン。
米英はルールを守ることをまず要求するから、満州国作って中国侵略してる時点で 同盟には入れてくれない。 対独参戦したとしても、米独ソ支援付きの中国と戦うハメになるだけ。
>>949 当たり前じゃねえ?
だって終戦までのストーリーすら出来てないんだからw
「俺の中では日本は米英に土下座して戦勝国側に入れてもらいました」とか
「俺の中では日本は米英に一目置かれ寧ろ連合国のリーダーとして大戦に勝利しました」とか
「俺の中では何故か急にルーズベルトが対日宥和派に変身して日本を連合国に引き入れようとしました」とか
「俺の中では日本は急にアメリカ以上の技術と経済力を持ち、対米戦で大勝利しました」とか
それぞれの立場から戦後を語るんだからなあ。
>>955 フィンランド侵略で国際連盟除名、バルト三国併合
第二次世界大戦勃発のきっかけとかなったポーランド侵攻で
ポーランドをドイツと分割
こんなソ連でも連合国入り。アメリカからも戦時中援助もらって
戦後は国連常任理事国ですね。
中国なんて東欧と違ってアフリカや南米みたいなもんだからなぁ・・・
>>955 >米英はルールを守る
米英は清く正しい正義の国と妄想してるのでは?
>>950 敵対国の介入で反帝国主義者による革命が勃発
惨殺あるいはボロボロの人生を送る可能性も……
>>956 そんときの国外情勢もさっぱり分からないんだよねぇ。
マジ話なんだけど、
先週末だが、俺が風呂に入ってると、
もうすぐ小学校を卒業する妹が乱入してきた。
もちろん裸じゃない。
「なんだよ?」ってきくと「ドンキで面白い入浴剤見つけたから、試しにきた」って言う。
で、なんか小袋を開けて、中の粉を風呂にいれて、掻き混ぜろっていいだす。
混ぜてたら、なんかヤバイ感触になる。
「なんだこれ?」
「キャハハハハハ、これローション風呂の素wwwww」
「馬鹿!」
とりあえず妹を追い出して、こっそり楽しんでたら
突然ドアがあき、全裸の妹が「1人だとあんま楽しくないでしょ?」って言いながら、
(省略されました。 続きを読むには
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/rail/1214490897/に500系最低と書き込んでください 。)
961 :
名無し三等兵 :2008/07/16(水) 23:16:38 ID:rX+jp0S3
日の沈まないロシアを降しても、英国アメリカが控えてると言うのに 戦勝国ですか・・・アメリカを降してもドイツの属国にされるのが
>>936 >国家賠償も有ったかと
明治憲法では国家賠償請求権は認められていない。
これは戦前の損害について戦後におこされた訴訟に対する裁判所の判断。
(国家賠償請求権は無いので棄却ってやつ)
法律のプロ がそう言っているんだから軍板ではそれ以上の論議をしてもしょうがない。
この件について議論したいなら司法板ですべきことだろう。
963 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 01:15:02 ID:o75TDbgr
戦前が暗黒だと決めつけたい輩がいるんだな あわれだな 帝国憲法は世界で4番目の憲法 立憲君主国だったし政党政治も機能してたし 大恐慌ののちの陸軍暴走につけこんで歴史を歪曲するのは恥ずかしい事だ
>>963 ・・・陸軍暴走して政党政治が機能しなくなった時代を暗黒、と言っているんじゃないのか。
これは歴史の歪曲じゃなく「事実」だしな。
>>963 イギリス(不正文憲法)
アメリカ(1788)
フランス(1791)
ドイツ(1871)
スペイン(1812)
イタリア(1848)
オランダ(1815)
ベルギー(1831)
トルコ(1876)
大日本帝国(1889)
・・・なにを言っているんだ?
どこの雑魚? アクセスログ解析で
というか、立憲主義の本質を語れるわけ? クズが
>>939 とかと同じ人じゃないの
他の人のレスを読んで知識を増やすようなタイプじゃないんでしょきっと
スレ後半から物凄くつまらなくなったね
970 :
名無し三等兵 :2008/07/17(木) 05:07:02 ID:pZgIb1nC
正直、材料がそろえばそろうほど戦勝国はありえん、って思うのが 通常の感覚だろうからね…… まぁ明確に、こいつが悪い!こいつさえいなけりゃ敗戦国にはなって なかったって人がいないようだと分かっただけでも収穫かもしんない
>>971 三国同盟して仏印進駐しなきゃ石油禁輸もなくて
英米との開戦なし→WW1と同じで戦勝国パターン。
戦勝国だと戦後も暗黒時代? →ありえません。 経済成長とともに自由化民主化の流れ・・・ 一人あたり2000ドルを突破すれば普通は開発独裁等は終わり 民主化される。 戦勝国の日本は現実の韓国・台湾より何十年も早い段階で 民主化でしょう。遅くとも1960年代か?
>>972 つまり現実の戦前の日本の指導者は完璧な国賊だな。
アメリカに追い詰められたのではなく、
自分の意志でアメリカと開戦して
国を滅亡寸前に導いたんだから。
俺はさすがにそこまで戦前の指導者を貶める気はないな。
>>972 つまり現実の戦前の日本の指導者は完璧な国賊だな。
アメリカに追い詰められたのではなく、
自分の意志でアメリカと開戦して
国を滅亡寸前に導いたんだから。
俺はさすがにそこまで戦前の指導者を貶める気はないな。
あら、被っちゃった。ごめん
2ちゃんというか、匿名で書ける掲示板とかは存在しないだろうなあ。
どうして? エログロナンセンスなんてのも大正時代に流行ったし 妙な風俗とかイロイロ生まれるでしょ
>>978 そうそう、自殺率の高さも大正時代からの伝統だしな。
まあメンタル面に問題を抱える人の多さは先進国の宿命なんだろうな
>>978 多分名無しで書き込める掲示板じゃなくて
強制IP表示とか、ネット接続に韓国みたいに身分証明必要とか
そんな感じだろうなあ。
現在のネット規制議論見てると、最初からネットに自由なんて与えないだろう。
治安維持法とかあるから今流行の犯罪予告チキンレースはすぐ逮捕だろうなw
>>981 まあ犯罪予告はタイホされて当然だろうし、今も破壊活動防止法とか有る。
当たり前の話だが犯罪は容認されないの。
戦前の治安維持法は違法な共産主義の取り締まりを主目的とした法律だが
アメリカのマッカーシーのアカ狩りに比べ手ぬるかったかも?
>981 名前欄に本名出ながら2ちゃんするわけかw どれほどお上品になるかちょっと見てみてぇw
>>964 なんでそれが延々と続くと決め付けるの?もちろんなんらかの理由で続く可能性はあるけど
理由も述べずに「絶対暗黒時代のままになるに決まってる」なんて与太を飛ばしてるのを諭してるだけだろう。
治安維持法はヌルかったね。 北一輝みたいな国家社会主義も取り締まってれば・・・ 226も不発だし、親ナチスも全滅だろ。
>>983 個人で実名を出して意見を発表するならブログとか有るじゃない
>>984 口を開けて待っていたら国が自発的に権利を与えてくれる、なんて歴史は存在しないから。
不摩の大典、大日本帝国憲法が続いてる。 小作農がほとんどいない。そうなると 個人消費が伸びないので、戦後の経済成長もない。 徴兵制で軍事支出が財政を圧迫。 いずれ破たんしてるだろう。
戦前から世界トップクラスだった日本の高度経済成長は続いたと思うよ。
と、なぜかスレが終る頃になって、反論できずに終った話をループさせようとする奴が沸くw ちょっと上に遡ればわかることなのに。夏だねぇ。
>>990 軍需といういまでいう公共工事にまみれた成長な。
それをまあ、インフラ整備にでも使っていればまだしも、
国家予算の10倍の公債発行して結局何も残っていない。
さあ、今から道路の整備だ、といったところで金がない。
じゃあ輸出で儲けようとしても
戦勝国なんだから1ドル=360円なんて超円安相場なんかにならない。
さらに戦勝国がわざわざQCなんて概念を謙虚に導入すると思えない。
つまり、高かろう悪かろうのものしか輸出出来ない。
当然どこにも売れず、在庫がだぶつき大不況、
失業者が溢れ、軍部が再びクーデター、という未来もありえるわけだが。
皇国厨はカッコイイところしか見ないからね。
>>993 大躍進に文化大革命やらかした中国だってごらんの通りw
資本主義なら何も心配することない。
>>995 心配事を理由を付けて全部書いてあるわけだが、
資本主義なら大丈夫って?
現実の日本は戦前の公債をチャラにできたが、
戦勝国日本はそうはいかない。
イギリスも資本主義でしたが、戦後はポンド高と政府支出に苦しみ、
経済は停滞したわけだが。
次スレは? ドイツ版にならうと 大日本帝国の分岐点はどこ? とかそんな感じ?まぁいまのままでもいいし なくなってもいいか。
次スレ作るなら、最低限の前提決めておかないとな。 「日本が連合軍についていたら」 「日英同盟維持&アメリカ参戦せず、WW2でもWW1的勝ち組になってたら」 「日本が短期決戦でアメリカと有利な講和ができてたら」 「(グレイたん出現とか)火葬な設定で日本が世界制覇できてたら」
999 :
皇国厨 :2008/07/17(木) 19:00:48 ID:???
米英蘇中に都合よく巨大隕石が落ちて、日本軍が勝っていたら、 で一つよろしくお願いします
日米英の海洋国家枢軸が大陸の独ソ支全体主義国家を 殲滅っていう人類最高のシナリオ希望
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