1 :
ニワカ将軍 :
2007/11/30(金) 02:52:08 ID:???
2 :
ニカウ将軍 :2007/11/30(金) 02:55:39 ID:???
3 :
ニカワ将軍 :2007/11/30(金) 02:58:25 ID:???
<神保町の古書店> 三省堂書店のブックカバーが、神保町一帯の古本屋・飯屋を びっしり描き込んだ地図になっていて、 実に便利。最初に新刊本を買って入手すると良いかも。 文華堂書店 ・クオリティーとしては高いのですがそれに応じて値段も高い。 ・流通量の多い本は相場の価格で売っている。 篠村書店と小宮山書店(特に3階) ・絶対行ったほうがいい。 山陽堂 ・結構値段が高め。 地方で数百円程度で売られているものがいきなり数千円とかいうケースが。 ・岩波専門だから軍事系は見込めない? 書肆アクセス(倒産?) ・地域出版物関係を取り扱っている本屋で、地域の空襲史とか自分史なんかがあります。 菅村書店 ・何でもありそうに見えて何にもないとの説もある。 内山書店と東方書店 ・すずらん通りの中国関係書籍専門。 中国軍関係のものもあります。但し、大多数は中国語。 その他、ブックパワーRBセカンド、十字屋書店等にも結構あります。
4 :
ミカワ将軍 :2007/11/30(金) 03:02:11 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 03:06:12 ID:???
近めの書籍を扱ったスレとして、 世界史板、日本近代史板、国際情勢板、外交政策板などのそれも参照のことー それではこんなとこで
6 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 03:57:29 ID:???
ジョゼフ・S・ナイの国際紛争って読んだ人おられますか?感想とかをお願いします
7 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 06:29:00 ID:???
>6 感想も何も、大学の国際学の授業で使う教科書みたいな本だろ? ナイ自体有名だし、国際学に興味があるんなら、読んでおいて損は無いと思うが。 まあ軍オタ的な感想を言うと、WW2の図の、南雲艦隊の進んだルートがちょっとおかしかった。
8 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 11:14:09 ID:???
スッドレ
9 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 16:28:04 ID:???
あい乙
10 :
名無し三等兵 :2007/11/30(金) 18:19:17 ID:???
梅本弘氏の陸軍航空隊もの新刊。 置いてないなあ。 通販にしようか。
11 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 10:19:44 ID:???
通販の何が問題なの? 漏れはいつも通販だが。 BK1とか割引も大きいし。
12 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 10:41:23 ID:???
淵田中佐の自伝が出ているが、 これって未発表だったの? 貴重?
13 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 10:55:01 ID:???
新聞に出てたが、未発表らしい
14 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 13:13:26 ID:CKgcJ/ey
ナポレオンが蒸気船をナンセンスだ、理解できないと言ってたらしいですが このエピソードについて詳しく書かれた本ないですか?
15 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 14:02:50 ID:wptr0Yvg
『北欧空戦史』学研M文庫から再刊されたんだな… 8月に朝日ソノラマ版を\3500で買った俺涙目wwwww
16 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 14:05:02 ID:???
いいんじゃない?3500もポンと出せるんだから・・・
17 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 14:07:37 ID:???
いや待て、15は必死に貯金したのかもしれん
18 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 14:26:12 ID:???
3500円も捻出できんヤツは麦チョコでも食ってろ
19 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 17:59:33 ID:???
朝日ソノラマに香典払ったと思えorz。
20 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 18:17:17 ID:???
>>11 立ち読みができなくて内容を確認できないからじゃないの?
21 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 18:17:43 ID:???
>>19 そういえば倒産したんだな
昭和40年代はソノシートでお世話になったんだが
22 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 18:50:44 ID:???
朝日ソノラマってアカピー新聞社とは、関係なかったの?
23 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 19:33:36 ID:???
「最強の狙撃手」アルブレヒト・ヴァッカーって読んだ人いる? 買うか迷っているんだが・・・
24 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 20:40:39 ID:???
>>23 読んだよ
主人公はドイツ軍の狙撃兵ゼップ・アラーベルガーで、狙撃兵から見た東部戦線戦記という感じ
ただ、小説っぽい描写もあって、完全なノンフィクションというわけではなさそう
1943年頃からなんで、全体に暗いムードが漂ってるのが個人的に好き
逆に言うと、そういう末期戦がダメならオススメしない
戦車戦とか派手なのは期待するだけ無駄
全体に戦闘描写は淡々としてるが、対狙撃兵戦なんかはスターリングラードみたいで面白い
あと、いきなりグロ描写(カニバリズムとか)やグロ写真(斧で惨殺された死体とか)があったりするんで注意
人がどう感じるかは知らんが、おれは面白かったね
25 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 20:56:20 ID:???
>>22 関係大有り。さぁ、朝日の色を拭い落とすため航空戦史シリーズは全て
売り払おう。ヤフーもあるし、アマゾンでも良いし、地元のブックオフでもいいですぞ。
光人社NF文庫にて再刊されているものもありますが、まだまだ貴重な本も多いです。
今なら高いですぞ。
26 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 00:19:15 ID:???
>23 お薦めだよー。 エリートが華麗な戦歴を披露してるんじゃなく、職人が訥々と語ってるような感じがかえって迫力を感じさせてくれる。 個人的には、東部戦線の兵隊生活について触れてる部分が面白かった。
27 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 01:08:57 ID:???
いまさらだが良かった。 桜と剣 わが三代のグルメット 村上 兵衛
28 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 07:53:14 ID:???
朝日と関係あるなら、朝日文庫から出ているクックのノモンハンやら ビーヴァーのスターリングラードやらあるわけで。 そういやジューコフ回顧録も朝日だったなぁ。再販すれば買うのに。
29 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 08:16:11 ID:???
>>23 大人の店に行くお話が面白い。てかドイツ軍の施設厳しすぎ。
30 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 19:27:52 ID:???
>>3 神保町古書モールっていう
複数の店が出してる協同店舗あるけど
そこそこ軍事関係あるです
31 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 20:34:31 ID:???
ジュンク堂で講談社『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』買ってきた PHP文庫から出てた著作三冊はいつの間にか品切れになってるみたいだから貴重かも 久しぶりに天王寺の旭屋書店に行ったらミリタリーコーナー消滅してたよ…orz
32 :
名無し三等兵 :2007/12/02(日) 23:51:45 ID:???
ところで、北欧空戦史の新装版、妙に表紙が汚いんだが、旧版の表紙の原画が入手できずに、 表紙そのものから版を起こしでもしたのか?
33 :
3 :2007/12/03(月) 00:00:12 ID:???
>>30 次スレのレンプレからは、書肆アクセスといれかえということにしましょうか。
34 :
名無し三等兵 :2007/12/03(月) 18:58:19 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2007/12/03(月) 22:32:08 ID:???
「疫病と世界史」復刊だな。
36 :
名無し三等兵 :2007/12/05(水) 13:56:35 ID:???
37 :
名無し三等兵 :2007/12/07(金) 21:53:03 ID:???
作戦要務令っていろんな出版社から出てますけど 違いってあるんですか。
38 :
名無し三等兵 :2007/12/07(金) 23:15:51 ID:???
青木勝「YS-11が飛んだ空」購入。 海外輸出機まで全機の履歴が記載されていると言うんで楽しみ。 YS-11引退記念関連の出版物では出色の出来ではないでしょうか。
39 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 10:22:13 ID:???
世傑で「強風, 紫電, 紫電改」が出てたけど、前のやつとなんか違うの? 1600円もしたし、中身が見られなかったので手を出さなかったんだがなにか新資料でも出たのかな。 あと、丸の別冊で紫電改が出てるみたいだがこれはどうなんだろう。
40 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 19:45:22 ID:RkRCLPQW
>>39 新資料0っす
紫電改の写真は増えたけど模型作る資料ならエアロディテールのほうがよさげだよ
渡辺洋二のジェット戦闘機Me262はなかなか良かったが
世ケツのMe262の新しいのは図面ばっかだた…
世傑がんばってくれ値段上がってるんだから
41 :
名無し三等兵 :2007/12/09(日) 19:52:09 ID:RkRCLPQW
>>10 ソレちょっと読んだ
中国戦線だから中国的天空の下刊と内容かぶりそうな気がしたので控えてる
42 :
名無し三等兵 :2007/12/14(金) 18:38:41 ID:lsMr6dNS
ほしゅ
43 :
名無し三等兵 :2007/12/14(金) 22:57:39 ID:???
不屈の鉄十字エース ハルトマン戦記復刊 学研M文庫来月
44 :
名無し三等兵 :2007/12/15(土) 19:44:15 ID:???
今日本屋に行ったら梅本弘の『陸軍戦闘隊撃墜戦記2』がもう並んでた 今度は鍾馗と疾風か 陸軍機好きの俺にとって、このシリーズはありがたいな
45 :
名無し三等兵 :2007/12/15(土) 23:36:29 ID:???
なんかamazonの陸戦史集、やたら値上がりしてね? 以前は1000円台で普通に売ってた筈なんだが…
46 :
名無し三等兵 :2007/12/16(日) 09:52:44 ID:???
>>43 あれ、戦時中の話はともかく、戦後編になるとやたらプロパガンダ臭が漂うのがなあ。
原書の発行時期を考えれば仕方ないとはいえ、ソ連側資料との突き合わせをしていないのもあれだ。
47 :
名無し三等兵 :2007/12/16(日) 10:12:59 ID:???
ウィリアムソン・マーレー、マクレガー・ノックス、アルヴィン・バーンスタイン編 『戦略の形成』 中央公論新社、2007年。 各章ごとに独立した論文が含まれていて、世界史好きにはたまらない作りだが、 特に上巻のイタリアの章はおもしろいな。 イタリアの政治と軍事のバラバラさw 参謀総長や艦隊司令官が開戦日を教えてもらえないなんて。
48 :
名無し三等兵 :2007/12/17(月) 01:30:25 ID:???
>>47 密林の書評を見て、買おうかどうか迷っていたら上巻が品切れになったよorz
49 :
名無し三等兵 :2007/12/17(月) 09:32:58 ID:???
戦略の形成は確かに面白かった。 ってもう品切れてるのかw
50 :
名無し三等兵 :2007/12/17(月) 09:45:06 ID:???
>>47 近所の本屋に売ってたな。
高いから躊躇してたけど取りあえず上巻だけでも買っておくか。
51 :
名無し三等兵 :2007/12/18(火) 21:07:13 ID:???
『戦略の形成』取り敢えず買ってきた 確かにオモロイな、値段は張るけど
52 :
名無し三等兵 :2007/12/18(火) 21:18:54 ID:???
今月のNF文庫は3冊と少ないし微妙 木俣氏の「小艦艇入門」って既刊の新装版だよね?
53 :
名無し三等兵 :2007/12/18(火) 21:57:05 ID:???
奥付で確認したが、新装版だよ。
54 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 11:44:12 ID:???
もう木俣翁は新刊は出ないのではないだろうか。80近いぜ。
55 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 11:45:36 ID:???
もう漫談は出さなくていいよ。
56 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 12:20:12 ID:???
白将軍とか、90近くになるのに出してなかったか?
57 :
名無し三等兵 :2007/12/20(木) 23:45:31 ID:???
白善火華将軍は今年で87歳。新政権でもチンイルパ指定は続くのだろうか
58 :
名無し三等兵 :2007/12/21(金) 18:57:36 ID:???
辻ーんの潜行三千里が復刊してた。
59 :
名無し三等兵 :2007/12/21(金) 19:39:30 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2007/12/21(金) 20:03:13 ID:???
これで君も参議院議員に成れる!! ありがとうございます。
61 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 02:09:11 ID:???
62 :
俄将軍 :2007/12/22(土) 02:22:04 ID:???
>>58 「潜行三千里」「十五対一」など、ベストセラー作家、ということになるのか、などと、嘯い
てみたり。
63 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 13:57:30 ID:???
Amazonにないけど?
64 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 14:04:23 ID:???
セブン&ワイにはあったっぽい。
65 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 14:13:22 ID:???
>>61 先月、地元のブクオフで1300円で買った俺は負け組でしょうか?
状態良好も所々黄色マーカー有
少し離れた別店舗にあった失敗の本質にも同じく黄色マーカーが。まさか・・・?
66 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 14:25:20 ID:???
豊田氏の宮崎繁三郎の本が読みたいが売ってない Amazonしか無理かな?
67 :
名無し三等兵 :2007/12/22(土) 22:32:12 ID:???
このスレ的に小林源文の黒騎士物語ってどんな評価
68 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 01:36:24 ID:X813PhNY
他国の背広組と制服組との関係を書いた本ってありませんか?
69 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 01:47:47 ID:???
70 :
霧板 :2007/12/23(日) 01:50:09 ID:ABGTNf7l
70なら木内梨生奈とセックスできる。 70なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 70なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 70なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 70ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 70なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 70なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 70ならJSFに法則発動 70なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
71 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 02:04:08 ID:???
政治と軍事の関係ってことで政軍関係論というのがあるです。 soldier and state かなぁ。軍人と国家 で邦訳あり。 でも、防衛利権関係でコメントを出した人の著作とかみればたぶん その物ずばりのがあると思う。
72 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 12:34:23 ID:???
二次大戦のイギリスの陸モノって何か良いのあるか教えてください。
73 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 16:20:47 ID:???
二次大戦の中東についての本ってありますか教えてください
74 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 16:48:03 ID:???
75 :
トリップ付けます ◆mwPbLFfojE :2007/12/23(日) 19:26:18 ID:ou/5a1Zd
ノンフィクションの戦記・ノンフィクションの軍関係体験記で、面白いオススメの本を教えて欲しいです。 一般書籍板で質問しようかと思いましたが、やはりこちらの板の方のほうが専門的に詳しいかなと思い書き込みました。 ノンフィクションであれば、年代はいつでも良いです。 返レスお願いします。
76 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 19:35:35 ID:???
>>75 正直もっとジャンルを絞って欲しいな……。
陸・海・空・海上・海中・航空・歩兵・戦車兵、WW2太平洋・大西洋・ベトナム・湾岸・イラク……。
あまりにも漠然としすぎて答えようがないような。
77 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 19:45:07 ID:???
WW2の開戦から終戦までの流れを解説している本てありますか?
78 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 19:52:16 ID:???
歴史群像欧州戦史シリーズ。10冊でポーランド戦からベルリン陥落までをドイツ中心に纏めた良書。
79 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 19:53:57 ID:???
児島襄の「太平洋戦争」「第二次大戦ヒトラーの戦い」とかがいいんでねえの?
80 :
霧板 :2007/12/23(日) 19:58:00 ID:WJyDYnU/
80なら木内梨生奈とセックスできる。 80なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 80なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 80ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 80なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 80ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 80ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 80ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 80ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 80ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 80ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 80なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 80ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 80なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 80なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 80ならJSFに法則発動 80なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
81 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 19:58:45 ID:???
>>75 詳解・独ソ戦全史
Gパン主計ルソン戦記
陸軍よもやま物語
帝國陸軍の最後
連合艦隊の最後
僕は八路軍の少年兵だった
持ってるものから書いたからバラバラよ
82 :
トリップ付けます ◆mwPbLFfojE :2007/12/23(日) 20:20:32 ID:ou/5a1Zd
>>76 様、
陸軍の全部隊の中からいずれかを含む部隊のノンフィクションの戦記・体験記で
また、東洋(日本含む)系以外の外国の軍の物が読みたいです。
83 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:26:38 ID:???
うーん、連隊記とかそういうのか。
84 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:28:38 ID:???
光人社NF文庫の戦記物を片っ端から読めば良いのでは。
85 :
トリップ付けます ◆mwPbLFfojE :2007/12/23(日) 20:28:39 ID:ou/5a1Zd
>>82 補足します。年代は第二次世界大戦以後の戦争・紛争を希望します。
あと、出来れば歴史家が書いたノンフィクションではなく、実際に戦った人が書いた本が出来れば読みたいです。
たくさん書いてしまってすみません。
>>81 様、
詳解・独ソ戦全史・Gパン主計ルソン戦記が外国の軍を描いた本なのでしょうが、
詳しくないのでどの時代か分かりません。調べてみます。
86 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:30:01 ID:???
>>82 ヒトラーユーゲント SS第12師団戦史 の上巻のみ
奮戦 第6戦車師団 版元には在庫無し
87 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:30:40 ID:???
>>85 Gパン主計は日本軍の中のフィリピン駐屯部隊の人が書いた本だよ。
88 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:30:55 ID:???
>>85 Gパン主計ルソン戦記はルソンと入っているとおり、太平洋戦争はフィリピンでの話。
89 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:33:36 ID:???
部隊のノンフィクション、しかも東洋系以外となるとちょっと選択肢が狭まるな。 「ヒットラー・ユーゲント―SS第12戦車師団史」〈上下巻〉フーベアト・マイヤー 「ヘルマン・ゲーリング戦車師団史」〈上下巻〉フランツ・クロヴスキー (いずれも大日本絵画) こんなのかしら。
90 :
霧板 :2007/12/23(日) 20:34:33 ID:WJyDYnU/
90なら木内梨生奈とセックスできる。 90なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 90なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 90なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 90ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 90ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 90ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 90なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 90ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 90なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 90なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 90ならJSFに法則発動 90なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
+50点など、−1点に比べればたいしたことではない 大組織はより失点の少ない方が強い 得点の多さは問題ではない 第一法則主義のヘタリアとは違うのだよ、ヘタリアとは
92 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:34:51 ID:???
>>85 強襲部隊
ジャーヘッド
SAS戦闘員とブラヴォー・ツー・ゼロ
93 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:35:08 ID:???
「擲弾兵―パンツァーマイヤー戦記」 (学研M文庫)クルト・マイヤー著 これとかが該当しそうですけど。 著者は「パンツァーマイヤー」の異名をとった武装SSの前線指揮官で、大戦勃発から 終戦までの自己の体験をほぼ網羅していると思います。
95 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:38:01 ID:???
>85 「ベトナム海兵戦記」「地獄のヘリ作戦」「山・動く」あたりがとっさに思いついた。検索してみて。
96 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:39:38 ID:???
おまえら大戦以降と言われてるのに…
97 :
トリップ付けます ◆mwPbLFfojE :2007/12/23(日) 20:41:27 ID:ou/5a1Zd
>>86 様、
レスありがとうです。探して買ってみます。
>>87 様、
>>88 様、
ありがとうです。知識が無くて恥ずかしいです。
>>89 様、
レスありがとうです。探して買ってみます。
>>92 様、
良かった。ブラヴォー・ツー・ゼロは読んだことがあります。というか読んだのは2日前で、凄く面白かったのです。
それが自分が初めて読んだノンフィクションだとおもいます。SAS戦闘員は探し中でした。
他の本も似たテイストでしょうか探して買ってみます。
98 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:41:45 ID:???
カーユス・ベッカー(独海軍総記)とかユーティライネン(芬空軍)とかステルン(伊陸軍) を揚げようとしていた俺涙目。
99 :
名無し三等兵 :2007/12/23(日) 20:47:51 ID:???
今は無きソノラマ文庫の「朝鮮半島空戦記」
100 :
霧板 :2007/12/23(日) 20:50:06 ID:WJyDYnU/
100なら木内梨生奈とセックスできる。 100なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 100なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 100なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 100ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 100ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 100ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 100なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 100ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 100なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 100なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 100ならJSFに法則発動 100なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
101 :
トリップ付けます ◆mwPbLFfojE :2007/12/23(日) 20:50:19 ID:ou/5a1Zd
>>93 様、
少し覗いただけでも興味深い本がたくさんありました。ありがとうです。
あとでゆっくり閲覧してみます。
>>94 様、
SSとは何だろうと思って検索したら親衛隊でした。面白そうですね探してみます。
>>95 様、
期待できそうなタイトルですね。面白そうです。検索してみます。
>>96 様、
私自身が詳しくないものでごめんなさいです。
最近の軍人なら、有名どころで湾岸戦争で鳴らした二人の大将の 「シュワルツコフ回想録」とか「マイ・アメリカン・ジャーニー―コリン・パウエル自伝」とか 回顧録があるな。 ―と思ったらシュワルツコフ回想録は絶版だったorz
103 :
72 :2007/12/23(日) 20:55:30 ID:???
>>74 ありがとうございます。
当初、アフリカや仏戦線の殴られてる側の英ってどうだったのか、
興味を持ったのですが洋書でもないと無いみたいですね。
これはこれで興味がありますので機会を見て読んでみたいと思います。
しかし、ホバートさんはリデル・ハートとも仲が悪かったとは。
チャーチル氏はフィッシャーといいこういう人と縁があるんでしょうかw
104 :
トリップ付けます ◆mwPbLFfojE :2007/12/23(日) 21:01:11 ID:ou/5a1Zd
>>98 様、
ごめんなさいです。ただ、もう少し最初に読んだ年代に近いノンフィクションを読んでみたいだけなんです。
皆さんからオススメされた本を読了したら
>>98 様の本を検索してみます。
>>99 様、
オススメされるのですから面白いのでしょう。空戦も興味がないわけではないので、いつか読んでみます。
>>102 様、
自伝や回顧録というのもある事に今、気づきました。頑張って探してみます。
自分にレスして下さった方々、ありがとうでした。明日書店を巡ってみます。
稚拙な軍知識から自分のだいたいの年齢に察される方も多く居たでしょうが、親切なレスがとても助かりました。
あと、自分からの返レスが遅くてすみませんでした。
本当にありがとうでした。
>>103 仲が悪いんじゃなくて、リデルハートだけもちあげてホバートを軽視する風潮に
対して手紙やらを動員して違うと証明しようとしてる感じです。つうか、機甲化論者は
英陸軍の中にも結構居たんですが、その中で頑固一徹で割を食った人って感じ。
師団を3つも育てたというのも、言い換えると軍団を任せるには頑固すぎるのが
災いしてます。
>104 遅レスだが、こういう時はまず>1-5のテンプレから見た方がいいよ。 >2にまとめサイトがあるし、過去ログにも面白い本が色々紹介されてる。
107 :
72 :2007/12/23(日) 23:49:12 ID:???
>>105 勘違いでしたか。すみません。
確かにあの時期だとフラーとハートで
ホバートの名前を聞き始めたのはここ最近ですからねぇ。
デイトンの電撃戦とか加登川さんの本とかにも名前はなかったような。
機甲論者がそれなりにいたというイメージもありませんでした。
エゲレスものに興味があるなら「SBS」(並木書房)もオススメ。 キチガイじみた訓練内容や、SAS嫌いが内側から見たSAS評は面白い。
既出だったらすまんが、 大日本絵画からでてるハードカバーの マリアナ海戦本はどうなんだろ? 渡辺さんや梅本さん系の緻密かつ冷静な 筆致の内容期待して買うとはすされるかな? 帯だかの七面鳥撃ちでなかった云々って 文句がえらく気にかかって・・・
>>108 ありがとうございます。SBSは海兵でしたっけ。
英海兵はブラックウッド家とかだいたい三番砲塔担当だよな、
という知識しかなかったりします。
探していたのは独に叩かれた時期の英陸兵モノだったのですが、
これはこれで面白そうなので探してみます。
111 :
霧板 :2007/12/24(月) 15:13:40 ID:/F4iSHNB
111なら木内梨生奈とセックスできる。 111なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 111なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 111ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 111なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 111ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 111ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 111ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 111ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 111ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 111ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 111なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 111ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 111なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 111なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 111ならJSFに法則発動 111なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
棒茄子が出たので、値段で買い控えていた大日本絵画の『日本海軍夜間邀撃戦』と『流星戦記』を買いに行った ついでに梅本弘の『陸軍戦闘隊撃墜戦記2』と細谷千博の『シベリア出兵の史的研究』も購入 家族が無い俺の正月休みはこれで時間がつぶせるよw
>>112 >家族が無い俺の正月休みはこれで時間がつぶせるよw
せっかくの年末年始休みなんだから、有意義に過ごしてよ。
時間つぶしの読書ではなく、本気の読書にしてください。
細谷千博『シベリア出兵の史的研究』って軍板的にはどうよ? 出兵したところで終わってない?
116 :
名無し三等兵 :2007/12/25(火) 05:32:19 ID:NCcDrCwi
前情報本部長の太田文雄さんが新刊を出すようですね。
ff9でまともな召喚獣って、一個だけ浮いてたよな ニワトリじゃなくて
エニグマ 秘められた戦史とかいう新刊本、中央公論社から出たね
情報と国家戦略をまだ読み終えてないのに
>>118 を買ってしまった・・・
芙蓉書房の年報戦略研究ってどうですか?
>>121 本の紹介はとても参考になる、
あとは玉石混淆。
太田文雄と小谷賢は出版のペースが上がってきているね
別のスレッドで紹介されたんでコッチ来ました。質問なんですが、 国防科学叢書15 戦略戦術 平櫛孝:著 って本はどのくらいの程度前時代の遺物? いー加減ボロいんで毎年梅雨が怖いし、 丁度W53CAに機種変した所だから、写メでもして保存しとこうかと思ったんですが 紙クズだってんなら時間の無駄だなぁと…。
>124 おそらく1930年代末から戦争中あたりの本ではないでしょうか。 石原完爾の総力戦研究所とかその辺の人たちとの結びつきなのではないでしょうか。 研究史上でもほとんど分析されていない代物ですが、 日本独自の戦術戦略に関する分析書としては、 ほとんど読んだ人がいないだけに新しい発見があるかもしれませんよ。
126 :
125 :2007/12/27(木) 14:01:42 ID:???
一連の叢書の一冊のようですね。 NACSIS にありました。 空戰史 / 吉満末盛著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 30) クラウゼヴィッツの兵學 / 坂部護郎著 ; 上. -- ダイヤモンド社, 1942. -- (國防科學叢書 ; 12) 國防國土學 : 東亞共榮圏の國土計畫 / 吉田秀夫著. -- ダイヤモンド社, 194 2. -- (國防科學叢書 ; 5) 国家総力戦論 / 土屋喬雄著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 2) 將帥論 / 中井良太郎著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 32) 西洋近代戰史 / 伊藤政之助著. -- ダイヤモンド社, 1942. -- (國防科學叢書 ; 27) 世界大戰史 / 中柴末純著. -- ダイヤモンド社, 1942. -- (國防科學叢書 ; 3 1) 戰爭と資源 / 延兼數之助著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 8) 戦争法 / 前原光雄著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 9) 戰略戰術 / 平櫛孝著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 15) ナポレオン戰史 / 伊藤政之助著. -- ダイヤモンド社, 1942. -- (國防科學叢書 ; 26) 防空 / 難波三十四著. -- ダイヤモンド社, 1942. -- (國防科學叢書 ; 22) 野戰兵器 / 莊司武夫著. -- ダイヤモンド社, 1942. -- (國防科學叢書 ; 17) 山鹿素行の兵學 / 清原貞雄著. -- ダイヤモンド社, 1944. -- (國防科學叢書 ; 11) 宣傳戦 / 中島◆U9206◆三著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 10) 將師論 / 中井良太郎著. -- ダイヤモンド社, 1943. -- (國防科學叢書 ; 32)
来年一月下旬に学研のからWWI本が上下巻で出るみたい。
>127 kwsk
出たばっかの、歴群 太平洋戦史シリーズ 徹底比較日米潜水艦 を立ち読みしてたら 間に挟んである新刊の予告に載ってた。 とりあえず一月下旬に上巻が出るみたいよ。
130 :
名無し三等兵 :2007/12/27(木) 20:17:20 ID:eiiYnwPw
>>129 ガトー級と比較したら潜水深度がw
中国的天空の下巻何時なの?オイラ楽しみなのに
北欧空戦史は読みました
131 :
名無し三等兵 :2007/12/27(木) 20:21:48 ID:eiiYnwPw
後世界史板の分野になるかもしれんが ランツクネヒトの文化史 雑兵たちの戦場とか面白く読める人にはお勧め
一年くらい前に買ったけどまだ積んだままだw
>131 面白かったのは覚えてる。 でも、書かれていた内容が思い出せないw
>>127 うーん、ドイツ海軍の時の轍を踏まないように様子見だな。
135 :
124 :2007/12/27(木) 21:36:10 ID:???
>>125 巻末の著者紹介に
陸軍士官学校卒業、砲兵中隊長、中北支ニ部隊長トシテ転戦、現在大本営報道部々員、陸軍少佐。
とありました。
で、序文には
「今や戦争真っ最中。もう国防ってのは軍人だけのものじゃないと思うんだよね。
でもさ、そういうこと書いてある本って全然無いんだ。だから俺が作った。
ただ、戦術ってのは奥が深いから、簡単に書ける訳も無いし、俺なんかにはうまく書くことも出来ないんだ。
だから、重要なものだけ。引用は日露・WWT。
今大戦を入れてもいいんだけど、アレ間違ってるとかコレ凄くいいとか
簡単には決めらんないし。じゃーね ノシ」
日独伊三国同盟締結二周年記念日九月二十七日
って感じのことが書いてありました。
NACSIS見ました。
やっぱ簡単に読める本なんですね。
教えて下さい。 独ソ戦時の枢軸側同盟諸国について詳しいお薦めの本はありますか?
137 :
125 :2007/12/28(金) 00:15:06 ID:???
>135 簡単に読めるというほどのものでもないでしょうが、 持っていれば価値が上がる本というわけでもないと思います。 ただし、なかなか市場に出回らない本ではありますから、 持っていることに価値はあると思いますよ。 まあ、この時期の本は紙が悪いせいで劣化も激しいでしょうけどね。 ヤフオクなんかで出してみてはいかが?
>>125 助言有難うございます。
ま、とりあえずはもう一遍読んでから。
>>136 イタリアとフィンランドは本が出てる。それ以外はラスト・オブ・カンプフグルッペに少し。
突っ込んで調べるなら洋書だな。OSPREYのMen-at-Armsが定番だろう。
>135 「大本営報道部」の著者の方ですね…。
>141 買う。絶対買う。
>>141 こりゃパスだな。
上下で4200円と考えると、A.J.P.テイラーのは勿論
上手くすればリデル・ハートのが中古で買える気がするけどなぁ。
写真や地図の出来次第だな。
歴群シリーズはそもそも初心者向けに広く浅くまとめたもんだからそんなもんでしょ。
そういえば、光人社文庫の三野先生の第一次世界大戦の海戦ものを買おうか迷うんだが、だれか読んだ?
>>141 面子は悪くないな
まぁ歴史群像の記事の総集版みたいなんだろうけど
読んでからだな
>>146 元々の単行本を読んだけど
一次大戦の海戦を有名なのから、あまり名の通っていないのまで細かく書いてるよ。
後、当時の各国海軍の評価や艦艇数をまとめているのは良い。
日本語で読める本の中では最良じゃないかと思ってる。
バルカン戦争ってエロ本じゃん
>バルカン戦争 俺も何度もだまされた。 バルカン戦争の戦史自体に興味があると反射的に手に取ってしまうんだよなw 最近はトロツキーのやつがあるので前ほど間違えなくなったが。
>>149 トロッキーがエロ本を書いていたのかと勘違いしたじゃないか!
>>150 トロツキーの奴はいいよな。
エンゲルスもそうだが、優れたコミュニストは往々にして優れた軍事記者でもあるんだよねえ。
暴力革命のツールとして必要な素養だから。日本じゃ妙な話になってるが…
ところでそういう事なら、馬場優「オーストリア・ハンガリーとバルカン戦争」は読んだ?
俺も図書館で見かけたんで読んでみただけだが、面白かったよ。正直高いし、政治的な面中心だけどね。
つまり、トロツキーがバルカン戦争を舞台としたエロ小説を書いたのだな?
>152 まだ読んではいないのだが、非常に興味がある。 時間ができたら読みたいねえ。 藤由順子『ハプスブルク・オスマン両帝国の外交交渉』は読んだけど、 この辺の外交は面白いね。 第一次大戦前の複雑な外交関係に興味があると、この辺の外交もたまらないね。
>153 そんなものがあるなら読んでみたい気もするw 『バルカン戦争』という題目の本は二冊あって、 前述のエロ本は良く古本屋なんかで見るが、トロツキーとは関係ない。 トロツキーの方も『バルカン戦争』というタイトルで、 比較的最近柘植書房かどこかで出ていたんじゃないかな。 結構分厚い本で中々読み通そうとは思わないけれど。 しかし、トロツキーの軍事に関する行動なんか見ていると、 すごーくエンゲルスを意識して行動しているような気がしないでもないなあ。
「どくそせん」を読んだが、まあネタの部分はいいとして、 基本的な部分はかなり、グランツ、ハウス『詳解 独ソ戦』に依拠している気がしたな。 その意味ではまあ、入門としてはあり得るかなとはおもった。 ただ、一点今頃「消えた百万人」の話を持ってくるのはどうかと思ったが。 あれはデマでもう克服された話なんじゃなかったかねえ。
国防軍神話とセットでドイツ厨のオナニーには欠かせない話だからな
ワールド・インテリジェンスの今月号はいつもよりひどく薄いな。 書き手が少なかったのか? せっかくなら書籍紹介をもっとすればよかったのに。2冊とは少ない。
>>148 買うことにします。三野先生はマイナー海軍話書いてる限りはやはり悪く無い。
>>145 それだったらテイラーで十分だと思う。
そう言うの考えるとこのシリーズ作るの難しそうだ。
>>160 そのテイラーの入手が困難なわけで。
それに個人的には、反証材料多ければありがたいし。
(執筆の参考としてリデルハートやテイラーの著書を
資料にしていると思うけど)
ジェームズ・ジョルの「第一次世界大戦の起原」はどう?
>>161 新品はないだろうが、古本検索でひっかけたら
1000〜1600円位でそれなりにあったよ。
新たな視点というと大げさだけど、
そういった材料になり得るかどうか。
歴群の方向性的にそこまで求めちゃ酷な気もするが。
ただ、「絵や写真で分かりやすく」は歴群の方に長があると思う。
>>146 の人じゃないが、記事以外未開の地の海方向に絞ってくれればなぁ。
>>162 これはおもしろそうだ。
八月の砲声と別の視点があるやも。
>>162 私なんかが今更書くことじゃないが古典的名著。
ヨーロッパ諸国の外交、経済、軍隊、社会思想とバランスよく第一次大戦の勃発に至るきしみを描いているのが白眉。
同著者の『ヨーロッパ百年史』も思想的な背景を踏まえた議論で面白い。
逆の欠点はいろいろな変数を説明してるから、逆にどれが戦争勃発にとって
クリティカルな要因だったかは少しぼけちゃうとこだけど。
みすずのシンプルできれいな装丁大好き。
一次大戦勃発について新視点を得るなら、ルネ・ジローの
『国際関係史 ヨーロッパ外交、民族と帝国主義 1871-1914』(未来社)とかの方がいいかと。
経済史よりのフランス流外交史で、ほんとは軍板にダイレクトには結びつかないところがアレだけど。
パン屋の独ソ戦読んだんだけど、あのくらいの体裁、値段のノルマンディ以後の西部戦線の本ない?
第一次世界大戦の各国の対応に関しては、 ウィリアムソン・マーレー他『戦略の形成 支配者、国家、戦争』中央公論社、2007年が、 各国ごとの世界大戦前後にいたる戦略の混乱を描いていて面白いな。 特に独、英、イタリアについては、ここまで詳しく世界大戦前の状況に関して論じているものはないんじゃないかな。 伊参謀総長カドルナが、世界大戦前に開戦を通知されずに、 「なに、私は聞いていないぞ!」と叫んだエピソードなんかは苦笑せずには読めないなw
>>166 第一次世界大戦の起源の新版でもイタリアに関する記述を増やしたとあるね
毎度軍の準備都合お構いなしに世界大戦に介入してるよなイタリアw
しかも世界大戦前には必ずどこかの小国と戦争しているしw
一気に読む?すこし間をあけると、最初の方で読んだ内容を忘れて 読み直し→すこし間をあける→読み直し・・・の繰り返しなんだけど。
東郷平八郎の伝記を読みたいが いくつか出ているうちでどれがお奨め?
>>171 NF文庫が入手しやすいし手頃だしいいんじゃね?
入手しやすいものだと、NF文庫の星亮一のは確かに読みやすい。 もう少し歴史的にかっちりしたのがいいなら防衛大の歴史学教授の 田中宏巳の奴(ちくま新書なのでこれも手ごろ)。
辻〜んの「潜行三千里」って復刊したんだな 本屋で立ち読みしたんだが はじめの『本書に寄せて』で「ノモンハンは日本軍の大勝利」「一服の清涼剤」 とか軽い電波はいってて吹いたんだが
そこは流せw
憎悪の世紀〜なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか ニーアル・ファーガソン著 上下巻で1000ページ近い大著だけど、取り敢えず日本関連のとこを斜め読みしたら 日間中戦争部分は国民党のプロパガンダにコロリとやられてるな 今時三光作戦てwwwww
旧軍の歩兵操典とか砲兵操典に手を出してみようと思うんだけど、年代がいろいろあるんだね… どの時代のがいいんだろ、昭和15年あたり?
>>176 所詮ハーバードに流れ着いたイギリスの勘違いネオコンなのです。
戦前日本は天皇制ファシズムでホロコーストな擬似ナチズム帝国なのです。
それを根底から民主化してやったアメリカはすごく偉いのです。
などと一くさり思った。
大日本帝国がファシズムもどきだった史観ならまだマシってか、 ありのままの史実はもっと酷いが、愛国フィルタを通せば何も見えないんだろう。
史実と来たらトップ不在の集団無責任官僚体制だものなあ。せめてファシズム程度の筋は通っていて欲しかった。
ヒトラーは画家で、チャーチルはノーベル文学賞受賞作家。 ルーズベルトはフェデラル・ワンを企画した。 ムッソリーニはチネチッタを作った。 スターリンはスターリン・デコの建築物を立てた。 大日本帝国は、帝都をバラックで埋め尽くし、 松方コレクションを関税100%!!とかいってパリとロンドンに留め置いた。 (そしてロンドン所在のものは空襲で灰になった)
何が言いたいんだ。
178だけど変なかたちで煽ってすまなんだ
チネチッタと言われて川崎を連想した奴手を挙げろw。 ノシ
>>184 90年代は重金属の聖地だったイメージがあるな
クラブチッタを連想した。
ミトロヒン文書の邦訳は出ないのかなー。 原書読んだ人いる?
先生質問 第二次大戦期の軍需工場について書かれた本は存在しますか とりあえず産業機械の配置もしくはリストがあれば十分なんですが
>188 日本経済新聞社の「第二次大戦と三菱財閥」には、三菱関係の各会社が行った投資について 触れられていますし、日本経済評論社の「日本海軍火薬工業史の研究」にもその辺の部分が あったかな、と。 東大出版会の「戦時期航空機工業と生産技術形成」は、三菱の航空エンジン工場と設備について 触れたものですし、地方出版物ですが、桂書房の「司令部偵察機と富山」は富山に疎開した三菱 航空機の工場疎開の様子や地下工場の構造や機械について触れています。 また、江別市教育委員会の「木製戦闘機キ106」は立川飛行機の木製機を製作した王子航空機に ついて、実際に携わった人々の証言集で、郷土史としても中々しっかり纏められている本です。 今日の話題社「戦時造船史」は戦時中の計画造船について触れている本で、造船設備なんかもこの 中に書かれています。 毛色の変わった所では、日本経済評論社の「太平洋戦争期日本自動車産業史研究」と、「鉄道車輌 と自動車工業」で、前者は軍用車輌も含めた自動車産業について、後者は鉄道車輌製造とバス製造に ついて触れられています。 このほかにも、日本経済評論社の本では、その辺を扱ったものが結構ありますよ。
>>148 興味ある内容だけれど三野というだけで読む気がしない。
>190 三野は初期まとも期と後期書き飛ばし期があるから。あれはスペイン戦争と並びまとも三野の代表作。
>三野のスペイン戦争 確かに入門用としては好書なんだけど、殆ど参考文献の要約なんだよね。 第一次世界大戦海戦の本でもロシア内戦時の海戦の項はミッチェルの 「ソビエト海軍」の内戦の章を数ページにまとめただけだし。
やっちまったな、学研。
M文庫終了 NF文庫ガンガレ
白 善Y将軍の著作や「外注される戦争 民間軍事会社の正体」
「戦場の名言 指揮官たちの決断」なども出版していましたね。
草思社、民事再生法の適用申請=「間違いだらけのクルマ選び」など出版
1月9日21時1分配信 時事通信
出版社の草思社(東京都文京区)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
出版不況の中でこの数年間ヒット作がなく、業績が悪化していたため、自主再建を断念した。
同社は1961年創業。自動車評論家、徳大寺有恒氏の「間違いだらけのクルマ選び」(76〜2006年)のほか、
「大国の興亡」(ポール・ケネディ著)、「声に出して読みたい日本語」(齋藤孝著)、
「全国鉄道事情大研究」シリーズ(川島令三著)などのベストセラーを出版した。
帝国データバンクによると、ピーク時の97年10月期には年売上高約39億円に達したが、
2006年10月期の年売上高は約16億円まで落ち込んでいた。
同社は、各編集者の裁量に任せる方針で知られ、業界関係者は「企画の成否は担当者の力次第。
それが裏目に出た」と見ている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080109-00000169-jij-soci
200 :
名無し三等兵 :2008/01/09(水) 23:23:12 ID:g8YZUXdR
第一次世界大戦の航空機、協商国、中央同盟側、を網羅した(もしくはシリーズで網羅している)本があったら お教えください。小学館の万有ガイド、デルタ出版のドイツ軍用機は持っているのですが。 あまりむずかしくなければ(そして高くなければ)、洋書(英語に限る)でもかまいません。 お願いいたします。
202 :
名無し三等兵 :2008/01/13(日) 00:27:34 ID:5+lt8ObM
最近、ピリっとする戦略本が発売されないな。
ちくま文庫の軍事学入門はどう? 本当に何も分からない所からの勉強なんで…
何を知りたいんだい?
きのう芙蓉から「兵器の歴史」ってのが出てたよ。戦略研究学会編。
「兵器の歴史」といえばむかーしクセジュ文庫でもそんなの出てたな 「軍隊の歴史」とセットで買った フランスの文庫の翻訳だから、当然フランス中心だったけど
>>209 ストラテジー選書(1)
■兵器の歴史
戦略研究学会編集
加藤 朗(桜美林大学大学院教授)著
[監修/石津朋之]
A5判ソフトカバー160頁
1,680円 本体 1,600円
芙蓉書房出版
兵器を身体の模倣と捉え、どのように道具、機械、装置に置換させてきたかを歴史的に明らかにする。
兵器の歴史は“身体の兵器化”の歴史である。しかし今では逆に“兵器の身体化”の歴史が始まっている。
身体の兵器化の究極が「核兵器」ならば兵器の身体化の究極は「自爆テロ」である。
兵器の身体化という軍事革命は「戦略の革命」を求めている
ttp://www.fuyoshobo.co.jp/#Anchor-11481
学研の第一次世界大戦買ってきた。 付録に1914年と1915〜1916年前半の欧州全体の戦況図。 どの項目も1章10〜20P程、細分化すると2〜4P程で本当に広く浅くといった感じです。 各国の軍装などは資料的にも中途半端過ぎて使い物にならない。 主要な会戦などはそれなりに戦況図などが載っています。 初めて勉強するならこれで雰囲気掴めばいいんじゃない?って感想。 識者には不要だと思います。 どうせなら塹壕戦だけで一冊出せよw
外国だとドイツ式がどうとか、"ハウ・トゥ・メイク・トレンチ―庭に塹壕掘ろう!"とかの本とかもありそうな気がする。
>クセジュ文庫「軍隊の歴史」 今だとすげープレミア本なんだよな「兵器の歴史」は手に入りやすいけど。
>>212 書評と地雷処理おつかれ、ありがとう。
それで2100円かー。
だからテイラー(ry
初心者は別宮氏のとこで十分用が足りる気も。
217 :
名無し三等兵 :2008/01/18(金) 19:36:51 ID:QuLTgegS
学研NFのハルトマンの本読んだ 戦争直後にソ連に引き渡されてからは酷い目に逢ってるな 戦記よりそっちのほうが気になった あとヒトラーの奴も読んだがちょっとドイツは食傷ぎみなので 早く中国的天空の下巻出しやがれ
218 :
名無し三等兵 :2008/01/18(金) 19:47:33 ID:woZdSNPh
219 :
名無し三等兵 :2008/01/18(金) 19:52:53 ID:QuLTgegS
>>206 フランス書院嫁
出来のいいのと悪いのが混在してるから
多数読まねばなるまいて
じゃあおぬぬめは?
そういやフランス書院のナポレオン文庫って現存してるのか? ラノベブーム以前にしては目の付け所がいいと思ってたんだが
日清・日露戦争について詳しく書かれている本でオススメなのはありますか? 歴史群像シリーズが目に付いたんですが、他にありましたら教えてください。
>>222 一番楽なのは、歴史群像シリーズに参考文献のページが無いか
確かめることだと思います。
日露戦争は各国の観戦武官の著作などがあるかもしれません。
>>223 歴史群像シリーズ特別編集【決定版】図説日露戦争 兵器・全戦闘集
の一番最後のページに参考文献があるね
>>212 つまり、俺のような初心者向けと言うことだな
『兵器の歴史』を読んだが、今までの類書とは比較にならないほど切り口が鋭いな。 新シリーズの最初を飾る本だけのことはある。
このストラテジーのシリーズでインテリジェンスの本キボンヌ
>>225 初心者なら楽しめると思うよ。
写真もいっぱいあるしね。
テイラーは絶版じゃなかった?
>>227 著者は太田文雄氏で確定ですか芙蓉書房的に
北岡元氏か小谷賢氏がいいな。
全く関係ないが、河津幸英の評判てどんなかんじ?
>>231 なにかと噂のある人だが、湾岸戦争やイラク戦の本はとても勉強になった。
234 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 08:54:22 ID:iYHf+dHC
○「日本は勝てる戦争になぜ負けたか」 注文して今日買って読んでみたけど本当にがっかりだった。 著者の新野哲也の「明治大学経済学部卒」というのを見て いやな予感がしたが、予感通りだった。 とにかく主張になんの裏付けもない。「日本軍は学歴重視だったダメだった」 だのいかにも2流私大卒や高卒がいいそうなことは100歩譲っても 軍幹部が「敗北主義に至っていた」だの「第2次世界大戦は汚い謀略戦だった」 だの愚にもつかない主張をなんの証拠も論拠もないことを平然と述べる。 これじゃ中学生の作文と同レベル。俺が学生時代書いた論文の方が 大分マシだ。これが60歳の書いた文章か? こんなものをハードカバーとして出す光文社という出版社のレベルまで 疑われる。従業員300人もいる会社でこんなものをだすとはねぇ。 この会社のものはもう2度と買わない。それが1890円もの金を を出して得た唯一の知識だったな。
>>234 もう一つ得た教訓があるんじゃない?本はできれば書店で内容を確認してから買った方が
良い、という教訓が。
>「日本は勝てる戦争になぜ負けたか」 おれも「なぜ米政府は宇宙人の存在を公表しないか」というタイトルを購入したことあるよ
239 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 13:14:05 ID:S149mI1W
>>236 本はできれば書店で内容を確認してから買った方
もちろんいつもそうしている。この本は書店で置いてなかったんで
仕方なく注文した。今思えば下らない本だから置いてなかったんだな。
amazonの書評を見ると「歴史を見る目が変わった」というカキコが
あったがこれも著者が自分で書いたんだろうな。
1890円も出して速攻ゴミ箱行きとは本当にがっかりだよ。
ニミッツが書いた「太平洋戦争史」と迷ったんだが
こっちを注文すればよかった(涙
>ニミッツが書いた「太平洋戦争史」と迷ったんだが ・・・・・・・・・・・・・・・・・ハニー、迷いすぎだぜ
>>239 ブコフに持って行けばジュース買う時に足しになるかもしれん。
>>240 俺もそれはニミッツだと思うw
>日本は勝てる戦争になぜ負けたか 宝島社の出してる本と一緒で m9(^Д^)プギャーする為に買うか 極東板あたりの厨房がホルホルする為に買うかのどちらかと思ってたが、 まともな期待を抱いて買った人がいた事に驚いた。
抽象的なタイトルで尚且つ日本人が著者の本は買わない、これ鉄則。 翻訳本なら向こうである程度売れているからクソ本の可能性は低い。 買うのなら軍人の手記、特定分野から眺めた本とか。
>>234 悲しみのあまりか、出版社名が違っている。光文社じゃなくて光人社な。
>ニミッツが書いた「太平洋戦争史」と迷ったんだが 茶吹いた
>茶吹いた 英国紳士たるもの、そのような態度ではいけませんな。 午後の紅茶は優雅に味わうものですぞ。
>>246 一人で休日出勤中だから、焼酎入りの茶ぐらい吹いてもいいのだ。
ちょっとまて、何入りだって? 私も昨日は休日出勤だったが、いくらなんでもww ま、上司に見つからないように。
>>248 そもそもこの焼酎自体、上司がお歳暮にもらったものだから、休日手当の代わりに俺が飲んでもいいのだ。
飲んでた方が、キー捌きのキレ違うぜw
なんというか、
>>234 はちょっと落ち着けとしか。
251 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 16:38:58 ID:S149mI1W
ニミッツの本は3千円近くもするんでねぇ・・・ ちなみに正確には「ニミッツの太平洋海戦史」 こっちは外れじゃないだろうなぁ。軍才と文才は別だが
252 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 16:44:41 ID:S149mI1W
ちなみに最近読んだ「真珠湾攻撃隊長の手記」という淵田隊長の 本はたいそう面白かった。結構高かったが現場の視点って 迫力が違う。 これを読んで太平洋戦争で勝てた可能性について調べたくなったのが 動機だ。光人社もニミッツも。
正直、光人社といえど当りハズレはあるので、個々で判断すべき 出版社で判断すると、良い書籍を見逃す可能性が大と思われます。 あのアリアドネでさえ、良い本ありますから。 海兵隊の奴とか。
>>253 イカロス出版ですら「イタリア軍入門」「フィンランド軍入門」があるしな。
イカロスの本にはびた一文だって払う気は無かったが、あの二冊だけはためらわず買った。
>252 淵田という人は海外にも(ひょっとすると地球規模で)「ミッドウェーのあと5分伝説」を 流布させてしまった人だから個人的にはアレな評価しかできない。 WWIIで彼に肩を並べるのは城塞作戦の親衛戦車軍の人くらいだろう。 粛清されるという恐れがあるからアッチの人の心情は少しは斟酌できるが。 >252が推薦するつもりでそのタイトルを出した訳ではない事は当方としても承知しています。 貴方を責めている訳では決してありません。気になったので立ち読みしてみるつもりです。
256 :
名無し三等兵 :2008/01/20(日) 20:53:24 ID:S149mI1W
私は別に朝鮮人と意気投合したいとは思っておりません。 以上
戦略論大系のコーベットの巻を読んでいるのだが。 訳文がキッツいなこれ、意味が取れないような文があちこちにある。 内容は面白いけど
何故朝鮮人が出てくるのか完全に意味不明
せっかく皆がスルーしてるのに
>>257 あれ、結構売れてたのにもう絶版になったの?
って、amazonみたら中古価格が酷いことになってんな。
ニミッツの太平洋海戦史は実松譲の前書きで初版を古本屋で300円で購入したな。 古典だけど、ミッドウェー、マリアナの空母戦における風向きの問題、 ガ島戦について「日本軍のとるべき基本戦略は、米軍の補給線をしめあげることだった」 という的確?な批評、 マリアナ、レイテ海戦における大海軍記者伊藤某の古典的解釈に対する、 フィリピンにおける二又交差侵攻=米軍の2軍同時侵攻ゆえ、所詮1軍の日本軍は対向不可の回答等、 読むべき箇所は多いよ
今月の学研M文庫は『不屈の鉄十字エース』か 地球儀でポカやったけど、今は亡き朝日ソノラマの復刻を続けて欲しいものだ
>>256 旧帝國軍人の名誉を汚さんとするけしからん輩がいるようですな。
ID:S149mI1Wさんは若く見えますが勉強熱心で大変結構な事です。
私などは年齢ばかり重ねていますが貴方のその気概が羨ましいです。
貴殿にはこんな本を推薦したいです。
『戦史叢書ミッドウェー海戦』旧帝國海軍の角田求士(兵55期)氏が編纂官ですので
内容は保障されています。特にP329-330、P372-373は必読です。
少々古い物ですし購入には困難も付きまといますので図書館を利用するのが早道でしょう。
『Shattered Sword』英文ですが Introduction を読むだけでも貴方には価値があるでしょう。
検証・戦史研究という面で言えばかつての敵国の情報・研究は欠かせないものです。
また現在は同盟国とは遠い将来を見据えた場合、彼等の思考パターンを研究するという
意味でも無視できません。
無知蒙昧な輩に天誅が下る事を祈っております。
せっかく皆がスルーしているのに
こんな阿呆がいるから日本にはモリソンのような海軍史家が生まれないんだな。
>>257 >>261 パンツァータクティクは、半年ほど前に大日本絵画へメールを送って確認をしてみた事がある
担当者が言うには「絶版にはしていないですが、現時点ではうちにも一切在庫が無い状態です」と
恐らくまとまった発注がかかれば普通に書店へ並ぶと思う
ただ「増刷がいつになるかはわからない」らしいです……気長に待つしかないねコリャ
そうやってジャン・ポール・バリュ「バルジの戦い」上巻は消えてしまったのだよ・・・
>>258 結構前から買おう買おうと思ってたんだがそうなのか。
結局原書買って嫁って事なのかorz
Amazonに無いからってだけであきらめる奴大杉。 Amazonで在庫無くても他のオンライン書店には普通に置いてあったりする本が結構ある。
で、オンライン書店に注文すると「在庫切れです。情報更新するの忘れてました。どうもすんません」 てメールが帰ってくるわけだorz(実話)
>>270 かたじけない。
取り敢えず上の店で注文してみたが、果たしてどうなるか・・・。
オンが駄目なら足を使えばいいじゃない。 まあ欲しい本は金のある内に押さえておきなさいってこった。 そしていつまでも金欠な罠。
276 :
名無し三等兵 :2008/01/21(月) 23:54:42 ID:JI6JGkpv
大きい書店なら店頭に普通に置いてるけど
戦史叢書なら都道府県立図書館 でかい市立図書館なんかには置いてある
279 :
名無し三等兵 :2008/01/21(月) 23:59:26 ID:JI6JGkpv
>>262 ニミッツ
ありがとうございます。おかげさまで決心がついたので
早速注文してみます。
>>273 あるよね
「在庫無かったら、どうしよう」と不安になって、動悸や吐き気、不眠といった症状が現れるので、そうゆうの本当に止めてほしい
>>275 足を使えって言われても、俺みたいに、本屋でおっさんが指を舐めてページ捲ってるのを見てから、本屋の本を触れなくなった人だっているんだぞ
漏れは書泉でおっさんが本のページの間に痰吐いてたのを見てから注意するようになったお
中国的天空の初版本を古本屋で100円でゲッツ ヽ(゚Д゚)ノ バンジャーイ
285 :
名無し三等兵 :2008/01/22(火) 08:31:28 ID:mb9YW2P5
>>283 こ ろ し て で も う ば い と る
な、なにをするー!
こうしてアイスソードは
>>286 に奪われてしまいました。まる。
>>280 おっさんの唾液が怖くて古本が買えるか!
ヤニ臭い本とかコーヒーのしみとか書き込みとか・・・
>>289 俺が古本で体験した中で一番の恐怖は
「チン毛」
だったw。
一箇所にもさーっって挟んであった。
鉄道の本だったんだが、これで抜いてたのか…ガクブル。
おいおいそれが男のだっていう証拠はあるのかい?
臭いでわかるお( ^ω^)
>>291 逆に鉄道の本にマン毛が挟んである可能性を知りたいw。
鉄子の陰毛!
>>293 さらに、その人がそれなりの容姿をである可能性もなw
>>290 キメェww
三宅正樹 著「スターリン、ヒトラーと日ソ独伊連合構想」
この本、軍事史学の書評を読んで気になってたんだけど、皆さんの評価はどんなもんでしょうか?
陰毛は無いけど、カバー裏に100円札が一枚挿まれてたってのはあったな。
チン毛ぐらいなんだ! KKワールドフォトプレスの日本陸軍兵器集のチハタソのページが謎の液体で糊付けされてたぞwwwww
お前等、古本に嫌悪感を抱かせてライバルを減らす作戦だろ?w
こんな所で情報戦してんじゃねぇwww
「勇者の海」森史郎の瑞鶴戦記が出たが、あの分厚さで珊瑚海海戦まででびっくり まだまだ続くらしいが 内容は濃いんだろうか
>>301 『丸』での第二部の連載が今月号で9回目だからしばらく終わりそうにないな
>>271 多分可能な限り直訳、逐語訳を目指した結果と思われるので・・・
下訳と思えば、原書で読むよりは楽とおもわれます。
一応人物・地名の解説は付いてるし。
>>303 英語苦手なんだがけど、それでもサイトを機械翻訳に掛けて見てて
意味が繋がらない文章の羅列とかになった場合は
原文見て参考に翻訳見た方が分かったりするんだよな。
しかし、
> 多分可能な限り直訳、逐語訳を目指した結果と思われるので・・・
というのは、なんかなぁw
売るんだからそれ以上を目指してくれと思った。
渡部昇一著、中公文庫刊の『ドイツ参謀本部』ってのを 古本屋で見つけて買ったんだけど、これって評判悪いのか? ちょっとぐぐってみたら、何かパクリがどうとか批判されてるみたいなんだが。 内容自体は良く纏まってるから、パクリ元があるんならそっちも読んでみたいんで、 その辺りを誰か教えてくれまいか。
>>305 >ドイツ参謀本部
え? そうなの? 普通に良い本だと思ったけどなぁ。パクリ元が有るなら俺も知りたい。
>>305 その本はウォルター・ゲルリッツの「 ドイツ参謀本興亡史」が種本らしい
秦郁彦に「渡部昇一の出世作「ドイツ参謀本部」はゲルリッツの剽窃」と批判されて、
「論文の内容が参考文献と重複するのは当然」と反論してるから間違いない
内容に関しては世界史板でも推薦図書に挙がってるくらいだから問題はないかと
ただ、ゲルリッツの本を読みさえすればナベショーの方は読まんでもいいとは思う
渡部昇一『ドイツ参謀本部』は、確かにゲルリッツの要約のような部分もあるが、 文章は平易でゲルリッツのよりも一般人が読む文章としては優れている。 秦郁彦の批判も誤りではないが、 どっちかというと60年代の研究水準のゲルリッツの本自体(そして渡部も)を、 元にしていることを批判すべきだったと思う。 今から読むと内容が古すぎる…。
廉価版とか普及版みたいな感じと考えれば、渡部の「ドイツ参謀本部」はいいんじゃね? 学部生や高校生程度ならこれでもいいと思う。
ゲルリッツは学研の文庫で出てるから そっちの普及率も高い気もするけどな。
>>304 原文と対照しながら読む読者のことを想定しているのかと。
訳者のブログでも、直訳調にこだわってますね。
>>301 「暁の珊瑚海」などと内容は被らないのだろうか
イギリスのインテリジェンス、またはインテリジェンス機関についての本を探しています。 これについての良書がありましたら教えてください。
>>314 小谷賢「イギリスの情報外交」(編著)「世界のインテリジェンス」
ピーター・ライト「スパイキャッチャー」
チャップマン・ピンチャー「裏切りが奴らの商売」
下二つはたぶん絶版だけど、古本で結構出回っているはず
イギリスのインテリジェンスというとバーナードショーが一般に受ける。 シェークスピアは多分読めないです。
それはインテリゲンチャの方ではないか。 とお約束のツッコミ・・・なのか?
>>296 >『スターリン、ヒトラーと日ソ独伊連合構想』
純粋に面白いですよ。古典的な三国同盟イメージに対していろいろな解釈を与えてくれるし、
脚注がちゃんとついてるのに値段設定も良心的。
ただつまらないところで、「映像見る限りあんな戦車(TKSと推測される)使ってるんゃポーランド軍が勝てないのは仕方ないよね」
みたいな記述があるのはちょっと軍ヲタ的には微妙かなと思った(当時のドイツもろくなもん使ってないわけだし、にわかでいいから調べてほしかった)。
まあ大枠には全然関係ないし内容的には本当にどうでもいい部分だけど。
当時のドイツ外交も日本外交もわかる人が、三宅先生の他に田嶋信雄先生くらいしかいないのは純粋に残念だなと思わされる研究書。
>>311 >>313 なるほど。そう言う拘りがある人が訳したなら仕方がないか。
まあ確かに大学の頃、原書講読の先生も文で訳してこないで
逐語訳して英語で理解しろー、って言ってたな。
でも、原書読める人はそっち読むだろうし、
需要となんか食い違ってる気がするんだよなぁ。
学問で楽するなってことかw
320 :
319 :2008/01/25(金) 22:07:22 ID:???
>>313 のリンク先いいな。うんすごくいい。こりゃ頑張って読もう。
コーベットがフィッシャーの良き友人だったとwikiに書かれているなぁ。 ドレッドノートもあるけど、浅底巡洋艦に大砲積んでキール強襲も考えた人だからなぁ。
大日本絵画から出てるドイツ週間ニュースを100円で確保した しかもDVDを取り出していない状態のが 他は青木基行?って人のクルスク大戦車戦と佐藤大輔の外伝1冊 92年の世界の大型水上艦も100円で確保 NF文庫の佐山次郎の『日露戦争の兵器』を半額
>>321 あのおっさんに関しては変人ぶりとイロモノ部分のインパクトが強いせいか
そこが強く認識されすぎてると思う。
英海軍の組織を作った結構重要な人だと思うんだがw
今月もNF文庫不作だったな
>>324 俺も毎月惰性で買ってる部分があるな
それにしても既刊が多いから間違えて新装版買っちゃいそうになるしw
日本人は戦略・情報に疎いのか/太田文雄を買ってしまった…もう食費があああ
>>326 大丈夫だ!俺は児島襄戦史著作集を全12巻セットで買った!
・・・大丈夫だよなぁ、俺。
グルメは戦闘食? 「ミリメシ」ブーム
1月27日12時38分配信 産経新聞
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080127-00000908-san-soci > ブームの火付け役になった本が『世界のミリメシを実食する』(ワールドフォトプレス社)だ。
12カ国を比較し、味や食感をカラー写真付きで解説。
歴史背景にも触れ食文化としてのミリメシに切り込んでいる。
「マニア向けの出版でしたが、一般の方、特に女性からの反響が大きく、驚いています」と出版元の担当者。
自衛隊内の食堂などに焦点をあてた『続・ミリメシおかわり!』も出版され、あわせて8万部以上という、
この手の本としては異例のヒット作になった。
>>328 面白い本だけど、あれは「火付け役」なのかなあ……。
「戦闘糧食の三ツ星をさがせ!」の方がイメージ強いのだが。
ミリメシは手に取りやすそうな表紙だ
ミリメシは何故かミリタリー関連雑誌コーナーの目立つところに置かれていたり、軍事関係をあまり置かない本屋 にもあったりしたけど、やっぱ売れたからなんだろうか。
内容の深さから言ったら、三ツ星の方が優秀だと思うけどなぁ ま、ジャンル先陣を切って出された最初の本よりも真似て作られた後の本の方が人気が出るのは 出版界では珍しくないけどね(それと三ツ星は若干値段が高い・カラーが少ないという理由もあるかもしれないが)
三ツ星だろうな、ジャンルの火付け役は
軍事関連の書物コーナーにダドリ・ホープの「囮のテクニック」が…。 店員ちゃんと中身読めよ。おもっきり小説じゃねえか。 ご丁寧にビニールでグルグル巻きにしてるもんだから、勘違いして買っちまったよ・・・(´・ω・`)
買ったのかw
つまりそれこそが「囮のテクニック」だった、というわけさ
>>3 で
>・何でもありそうに見えて何にもないとの説もある。
菅村書店にパンツァー・タクティクが置いてあったな。去年の12/30の話だけど
菅村は雑誌バックナンバーの漁場だな。 雑誌を漁る分にはいい古本屋だと思うよ。 単行本はバカ値付いてる割に品揃えが貧弱だから篠村やネット古書の方がいい。
339 :
名無し三等兵 :2008/01/31(木) 20:33:15 ID:QujfsCzQ
いつになったら中国的天空の下巻がでるんだよw 後朝日ソノラマの復刻学研もっと早くしやがれ
学研の「第一次世界大戦」ってどうです? 一応ぱらぱらと見てみましたが・・・ 第一次大戦をビジュアライズに概括した本ってなかなか無いので
>>340 上でもあるけど(
>>212 )
初心者むきだとおもうぜ?俺は楽しめたが、ある程度の人には物足りないだろうな
>339 モデルグラフィックスの予定だと三月になってる。東北老航校wktk
萌えよ陸自学校を買ったのだがホホイ語の反戦軍事学?よりは良いと思う 日本の安全保障に関し(陸限定)国民が最低限知ってて欲しい知識のレベルでまとまってる ただオタク絵が…
>>343 アレより酷い本て存在するのか?
もし買ったのなら、内容がどうであったのかもう少し詳しく聞きたいな。
全体の構成とか。編制・装備・歴史、どの辺りが中心の本になるんだろう?
>343 萌えよシリーズは何げにクオリティが高い(特に戦車学校2)から、結構期待してるんだがどうよ?
>>345 あくまでオタ向けであって、一般人は手に取りません。萌えよシリーズは。
347 :
343 :2008/02/01(金) 04:36:16 ID:???
構成は職種ごとの装備の簡単な説明と運用から始まって 階級、職種、防衛省と自衛隊、自衛官と自衛隊員の説明 組織と編成、シビリアンコントロール 陸自の運用(着上陸侵攻、テロやゲリコマ、島嶼防衛等) 最後に陸自の歴史 構成としてはこんな感じ 全体の流れは陸自全般の基礎知識と陸自の現状を主軸に説明し これからの日本と自衛隊をどうするのかは国民が責任を持って考えて欲しいって流れ 後はトリビアやオタクネタ 国民が手軽かつ大まかに陸自を知るには、この1冊で良いんでね?ってレベルに纏まってると思う 思想的にも偏って無いし
まぁ、アニオタ・萌えオタがアレを片手に講釈を垂れることが 多くなることは必至
349 :
名無し三等兵 :2008/02/01(金) 09:03:44 ID:7AOtntVH
>>252 「真珠湾攻撃隊長の手記」という淵田隊長の
それって「真珠湾攻撃総隊長の回想」だと思うけどどうでした?
350 :
名無し三等兵 :2008/02/01(金) 09:10:29 ID:nZKI/6g1
エニグマ・コード読了。良書でした。お薦めです。
>>345 あの中途半端に下手糞な野上の絵がな……。
彼がミリ萌えの第一人者って事はわかってるんだが、もうちょっとどうにかならんものか。
>>351 345はイラストでは無く内容の評価だと思う。
実際、和書で米英独ソ以外の戦車運用について書かれたモノは
萌え戦車2くらいでないかい?
他は各種雑誌で偶に触れられる程度で、単行本にならないし
>>352 うん。だからせめてミリタリー選書で出してほしかったなぁ……。
両方出せばいいのだ。
このスレ的には矢野徹著『442連隊戦闘団』ってどうなんだ? 小説っぽく書かれてたから普通にフィクションだと思ったら、 訳者あとがきにはノンフィクションと……。 どこまでが事実なんだ?
>>352 だよな。萌え戦2はあの価格帯とあのサイズで読める手頃な書籍だと思う。
変な売り方しなくてもよかったと思うんだが、まあそれは仕方ないかね。
売れた方がいいのは事実だし。
今度、田村氏が歴史群像に連載してた戦術入門が書籍になるらしいぞ。
連載時から注目していたので期待してる。
歴史群像アーカイブスだったけ?
>>355 裸者と死者以来、ノンフィクションノベルって分野があって、この中では創作部分がどこか
明らかにしてはならないことになってる
でもその解説の意味は「この小説の設定は事実に基づいている」 って程度の意味だよ
ところで中國的天空の下巻はいつ出るんだ
歴史群像は「戦史の名画より」とか毎号のインタビューも書籍化してほしいものだ。
>>340 軍装は中途半端すぎるから、軍装が知りたいなら
World War 1 Infantry: In Colour Photographs を買うといいよ。
>>355 次はドウス昌代「ブリエアの解放者たち」を是非どうぞ。
>>356 戦術入門ってどんな連載でした?
昔、群像に連載していた「General Georgeの戦術学講座」のアレっぷりに絶望して、読まなくなっていたのだけど。
>歴史群像の戦術入門 WW2各国の教本をベースに歩兵分隊から師団まで、各結節、各種兵科にわけ解説。
>>田村尚也 ググっと萌え戦ばっかでイライラ
>>367 >歴史群像の戦術入門
買うぞ買うぞ断固買うぞw なんて萌え燃えの内容なんだw
りでる☆はーとの戦略論復刊したから買う。
>>371 何よこの強烈なおもしろオーラw。
とりあえず買いだな。
『戦略論』Amazonで暫らく待たないといけないみたいだな
>>373 戦略論大系でも石津さんが担当だったよな
ヘイグの人か。うーん。
中公は最近歴史系のクオリティーが一気に上がってきたな。 倒産してからずっとだめだったのが復活してきたのは嬉しい。 この調子を続けてほしい。
原書房は昭和憲兵史復刻してくれんかね?
>>371 「軍事研究」に載ってたあの長い記事の再構成かな?
フォークランド紛争をアルゼンチン軍側から見た和書ってありますか?
『ガルチエリの「マルビナスでは俺の勝ち!」』
古本屋で「最終戦」「出撃 魔女飛行隊」「バルジの戦い上下」(ジャン・ポール・ジョーンズ) をゲットしたぜ!!
第二次世界大戦ブックス特別版、証言記録太平洋戦争の 『開戦の原因』『作戦の真相』『終戦への決断』それぞれ500円でゲットしたぜ! でも、全然読む時間がないぜ・・・。
あるあるw 買っても読む時間が無いとか 結局読む時間の殆どが電車やバスの中でという…
自宅警備員に転職すれば、 一日中読み放題に。
389 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 23:11:45 ID:O+8g+o9v
私立造船工学部なんていう高卒並みの馬鹿の江畑なんぞに 期待している馬鹿って一体・・・? 本人としか思えないが
なにしろ日本の大学は東大とそれ以外しかないからね!
生粋のMIT卒業生ですが、日本に大学があるなんて冗談としか思えませんね!!!!!
やっぱ東大工学部宇宙工学コース卒業の中川八洋先生に期待せざるを得ませんな
そうなると東大工学部卒でスタンフォード大学博士課程修了の鳩山由紀夫先生もだまっちゃいませんでしょうな
天才となんとかは紙一重と言うな…
経歴といえば麻生太郎先生も相当なものですよ。 学歴とはまたちょっと違った方向で飛びぬけている。 ところでそろそろスレ違いでございますね。
まあ二世、三世の政治家なんて金あるんだから趣味や学業の分野でそれなりの業績を上げるのは当然じゃね? それだけ教育にも金がかけられてるはずなんだし。
東大どころか慶應も青学もいけなかった奴がコネで入る三流大学とかにいっちゃう奴もいるぞ
>>396 麻生石の髪に顔突っ込んでくんかくんかしたい
>>395 天才じゃないだろ・・・
学歴は知能や知性じゃなく、育ちだろ
後は勿論本人の意志が無いと駄目だが
確実に東大生を作り出すために20年計画で、 交配から考えているんだろうな
人間版ダビスタか。 もしくは優良人類選別計画。 ナチスが悪役のスパイ小説で出てきそうな、安いネーミングだw
貴様ら、ここは何のスレだ
ナチスが悪役のスパイ小説スレ
>405 ジェーンは、日本国内の情報は結構怪しいからなぁ。 キヨが記者をやってるくらいだし。
エバちゃんてもう辞めちゃったの?
やめた後任がキヨ
>>373 で紹介してた本を買いに行ったら
『機関銃の社会史』ジョン・エリス著 越智道雄訳 平凡社ライブラリー
『パール博士「平和の宣言」』ラダビノード・パール著 田中正明編著 小学館
が目についたので同時に購入
負け組の俺の生活費は確実に圧迫されつつあるwwwww
>>410 同じ状態の人間発見・・・。
お前は長生きしろよ。
古本屋に入ってしまうと何でもホイホイ買ってしまう・・・ 生活費?なにそれ?コタツの暖房も切って生活してますよorz
ポールポースト「戦争の経済学」を読まれた方はおられますか? よろしければ書評をお願いします。
>413 経済学の知識が全然無いような人間にも分かり易い内容だった。 詳しい人から見れば基本的な事しか書いてないようだが、興味があるなら読んでみて損は無いと思う。
なるほど。レスありがとうございます。 購入候補にしておこうと思います。 ついでになりますが、 戦争そのものの捉え方、概論といったようなものが 述べられている書物で良いものありましたら教えていただきたいです。
>>415 まんまのタイトルだけど、ジョミニの『戦争概論』が中公文庫から抄訳で出てたと思うけど
軍事学入門
>>416-419 レスありがとうございます
>>416 >>417 技術面中心なのですか?
ジョミニの著作には興味あるのでいずれ一読したいと思いますが、
どちらかというと戦争について政治や倫理、哲学的な観点で述べた
いわば文系的な書物を教えていただけるとありがたいです。
>>417 孫子は岩波文庫を持っていますよ。
まだ読み終えてはいませんが…w
>>419 防衛大学のものでしょうか?
>>420 読んでたらゴメンだけど、クラウゼヴィッツは基本と思うけど…
防大のやつ
>>421 クラウゼヴィッツは持ってないんですよね…
実は戦術的な内容が多いと聞いて躊躇していましたw
ですがいずれ買うつもりです!
しかしamazonで戦争論を検索すると小林よしのりが先に来るのがなんとも悲しいです
>>422 なかなか良さそうですね!
安全保障学入門も良さそうなんで併せて買ってみようかと思います。
近くに図書館があるなら、芙蓉書房の戦略論大系が良いです。 毛沢東、ジョミニ、コーベット、ミッチェル、ドゥーエなど人物ごとに 主要論文、著作を纏めて翻訳してあります。ミッチェルは出てたか 自信がありませんが。
>>424 それはかなり面白そうですね!
さすがにいきなり購入は無理そうなんで探してみることにします。
ありがとうございました。
戦争の概念ならばマキアヴェリの「君主論」のあるなぁ。 あと国際政治関連をあたるのも面白いかと。 高坂正尭の「国際政治」「現代の国際政治」なんかは面白いですよ。 ていうか、国際紛争と戦略の形成を読了しろよ俺・・・
君主論は持ってます。 学術文庫の佐々木毅訳でした。 国際政治関係は興味深いですね。 英語ができれば良いのですが…
国際政治に興味があるのなら、奥山真司氏の著作、訳書、サイト
古本屋で朝日ソノラマの戦史文庫発見 ファイター・パイロット F・J・オブライエン著 土屋哲朗・光藤亘訳 ベトナム空戦史 J・トロッティ著 井上寿郎訳 各380円でゲット ちょうど米大統領予備選でハノイ・ヒルトン帰りのマケインが浮上してきたので なんとなくベトナム空戦ものが読みたくなってきたタイミングだったw
>>424 ジョミニは入ってない
たしか孫子、クラウゼビッツ、モルトケ、リデル・ハート
マハン、コーベット、ドゥーエ、ミッチェル、毛沢東、佐藤鐵三郎中将が出てる
あと、かんじも
現代戦略思想の系譜が欲しいでふ
俺はワールド・インテリジェンスのバックナンバーが欲しいなあ 去年は慢性的な金欠だったからほとんど買えないまま絶版にござる
>>430 トロッティのは、タイトルが何か歴史本っぽい感じで損してるんだが
面白いエピソード満載のF4ファントム空戦記だよ。
デビルドッグとか言うヤツがジュンク堂にあったから読んでみたけど 何か「俺すげえw」系ですぐうんざりしたわ 毛利とかもそうだけど、やっぱこんなのが多いのかな
>>430 > ファイター・パイロット F・J・オブライエン著 土屋哲朗・光藤亘訳
近接航空支援の描写がめちゃくちゃ面白い奴か?懐かしいな。
「征途」読んでて「おお、あれをパクってる」って思った記憶がある
437 :
436 :2008/02/14(木) 02:20:36 ID:???
>ベトナム空戦史 J・トロッティ著 井上寿郎訳 こっちのことだったかも、スマン、明日まで憶えてたら調べる
>>435 「名誉除隊」「第 82 空挺師団の〜」などの出来が良かっただけに、
余計にアラが目立つと思った。
ああいう類のは誇張とか嘘が結構混じってるという前提の上で読むべきかな
擲弾兵のことかー!
まあ組織に属してる人はその組織の援護に回るからなあ・・・
厨房レベルの憧れで入った人間ならなおさらだろうからしょうがないけど、 法螺やそれに近い話・戦えなくなった人間に暴力を振るってタフガイぶるのは頭の程度を疑われるだろうがな
評論家の妄想も度を越したのは酷いもんだがな
ちょっと待った。今月の軍研のことを言うのはそれまでだ。 毎度のことかもしれんが。
軍研に限った話でもないけどね。
小室直樹「硫黄島栗林忠通大将の教訓」 >栗林を硫黄島でなくサイパンで使っていたら数年粘ることができたのではないか? とか言ってるのだが、 米軍の硫黄島上陸が1945年2月16日、栗林中将の父島赴任は1944年5月で ここから硫黄島に司令部を移し、7月には硫黄島の民間人が 全て退去させられる。 だが、サイパンは、1944年3月まで海軍しか部隊を置いていおらず、しかも米軍の上陸は6月15日。 民間人は二万人以上残っている。 たった3ヶ月の準備期間でどこまでできると思ってんだか馬鹿じゃねえのか。
大森実の人物現代史シリーズってどう? 古本屋で全巻セット売りしてたんだけど読む価値ある?
>446 B29情報がはっきりしていてマリアナ取られたら詰みだと判っていながらサイパンほっといた大本営のアホ振りの方が問題ちゃうかそれ。
『昭和帝国の暗殺政治-テロとクーデターの時代-』ヒュー・バイアス著 内山秀夫/増田修代訳 刀水書房 『太平洋戦争にいたる道-あるアメリカ人記者の見た日本-』W・フライシャー著 内山秀夫訳 刀水書房 『敗北しつつある大日本帝国-日本敗戦7ヶ月前の英国王立研究所報告-』坂井達朗訳 刀水書房 給料日迄あと9日…orz
その辺買うんなら、フリーダ・アトリー「日本の粘土の足」も外せないぞ。
>>446 だから評論家の安い教訓なんか役に立たんよ。
半藤一利ですら結構狂ったこと言ってるしな、
奴の鼎談本の日米両軍の当事者に対する発言の口汚さ、下劣さは見物。
日米両軍の当事者の言い訳っぷりもひどいがな
PHP文庫と文春ネスコの 松村劭 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方 の中身は同じものなのでしょうか? 同じものなら値段が安いのでPHP文庫のほうを買おうと思うのですが
>>453 それは人による。
知らない出来ない存在しない権力が無いと言うのは
ある意味正しい事を書いてる。
というか、後になって兵站の基礎的なデータとかが表ざたになって現象面としては
安易なたられば話が否定されるケースが殆どじゃないの。
馬鹿な評論家が妄想を繰り広げたせいで責められなくてもいい人間まで
ひとからげに責められ重要な問題点が見えにくくなったのは事実。
古手の評者でもやってる事のレベルは「あいつは顔つきが気に入らない」
とかほざく戦鳥の奴輩とそう変わるもんじゃない。
>>454 同じ。
まあ文庫版の表紙が賛否両論がありますけど。
>>456 ありがとうございます安いほうを買おうと思います
きのう書店に行って、ブスな女店員に中國的天空の下はいつ出るのか聞いた 人を待たせてさんざん調べたあげく「まだ出てないようです」 わかってるっつーの!! 押し問答の末、ようやく大日本絵画に電話。「3月上旬に刊行の予定ですが いつなのかは決まっていないそうです」とわかったようなわからないような返事。つめていく気力が なかったので、そのまま帰ってきたよ
7日にAmazonに注文した『戦略論』がやっと届いたよ
それなら、自分で出版社に問い合わせれば良いだろ458
>>458 ぬっちゃけ、未発売の書籍がいつ出るか、ということについて、書店員が正確に知っているとは限らない。
担当が違えばさっぱりわからんと思うし、担当であっても、発売される全ての本の発売日を
網羅するのはそんな簡単でもない。軍事関連書籍のみを担当、という割り振りができるほど
余裕のある書店ならまた話は別だろうが。
質問するときは、ある程度整理された情報を伝えてやらないと、無駄に時間を浪費する可能性がある。
聞く側、聞かれる側双方にとって損だから、そこはこちらも配慮したほうがトク。
てか、あんまうだうだうるさいと、本自体置いてもらえなくなりそうだし・・・。
何月何日に刊行されて、店頭には何日の何時に並ぶかまで即答できないと
>>458 は満足できないのだろう。
これが噂のクレーマーか……
てか最近軍事関係の書籍って3000円オーバーとか当たり前になったから 店頭では買わずにポイントが付く通販でしか買わなくなってきた。どうせ送料要らないし。 速攻でマケプレとかに新品同様が出ると、内容がアレだったのかなwとか想像できるようになってしまった 店でおおー出た出たとか言って反射的に買えるのは雑誌と世界の傑作機レベルの値段までだな〜
>>458 みたいな奴は、大阪旭屋書店本店の8Fではよくみかける。
なにしろそこは、「鉄道・軍事関連」の隔離フロアなのだ。
>>466 あの隅っこの所かwwwww
丁度レジの辺りで砂時計のくびれみたいになってて確かに隔離されてるなwwwww
立ち読みしながら、なにやらぶつぶつ言ってる奴とかよく見かけるわwwwww
>>466 大阪もそうなのか。
神保町の書泉も6Fが鉄道・軍事隔離フロアだ。l
ちょっと前まで受験参考書も置いていたけど、今は移転して階全体が隔離。
そういえばそこいらの本屋の軍事コーナーの近くに鉄道コーナーがあるなぁ・・・
んでその隣には大抵ムーがあるとw
旭屋書店難波店も以前は店のど真ん中だったのに、改装後に一番隅に追いやられてるな それにも増して以前に比べて品揃えが貧弱になってしまった 旭屋書店天王寺MIO店にいたってはミリタリーコーナーそのものが消滅…orz そんな中、ジュンク堂書店難波店のミリタリーコーナーは結構頑張ってるな あと千日前の波屋書房は店は小さいけどNF文庫の在庫が豊富で重宝してる
458の人気に(ry
古本屋なんてミリタリーと銘打っているところの雑誌は銃火器オンリーで 船舶、航空機は別場所だったりするシナー。 一番吹いたのは、ブクオフにて「趣味」の棚にある嫌韓流の横に「ビルマ航空戦上」 が置いていたことだな。それから一時期、本屋で嫌韓流を見つけるとその周辺に注意が 行くようになってしまったがw
>>458 本屋さんの店員で短期バイトでない人にわかることは
その日に入った本の名前と冊数です。在庫管理システムが全支店で
管理されているような大規模なところならば、他店舗の在庫まで
把握できることがありますが。
あとは、発行予定カレンダーが毎月出されているので(これは最近はあるのか
知らない)それをみて、今月下旬とか言えるかぐらい。
それ以上は専門の担当がいれば、出版社毎の癖を覚えて、この出版社だと
取次ぎが代々この日前後に持って来てくれるというくらいの話をしてくれます。
>>474 安心しろ
自営業のマンガを探したらまず目に入るのは「戦争論」だ
そうあいつの
「最強の狙撃手」(原書房)を読んだ。読みながら鬱になるというか、 かなり気分悪くなった。これは映画でいうと「R15指定」だよ。 しかしまあ、「これぞ東部戦線」ということだね。 カレルものは、なんとまぁメルヘンなことかと思った。
>>477 パウルカレルの「捕虜」とかもとてもウンザリする本だよ
ドイツ人の俺かわいそうオーラが漂っててすごいうんざりしますね。
いや…実際、かなり可哀相な目にあったんだろうし… その辺は大目に見てあげてもよくないですか?
ロシア人に言わせればお前らが俺たちにやったことの半分もしてないぜ? ってことになるんじゃね。
・・・カレルは外交官じゃなかったっけ?
wikiによるとSSの中佐でリッペンドロップのスポークスマンやってたんだそうな。
カレルの本はドイツ人のオナニー満載
>>481 そういう、理性を投げ捨てた殺りく本能が支配してるところが
東部戦線好きにはたまらないんだ……。
でも、タイムスリップとかで、そこへ放り込まれたりしたら
1日でも耐えられないだろうな。
今読んでる本は 華中作戦「最前線下級指揮官が見た泥沼の中国戦線」 佐々木春隆 光人社 NF文庫 ってやつ。ふと手にとって買ってしまったのだが 微妙に面白い。特に凄い話とかじゃないんだが なんか下級将校ってサラリーマンだなって思う作品
すいません空気読まずに質問ですが 大日本絵画の前にオスプレイのおそらく世界の軍装を訳出してたのってどこの出版社でしたっけ? (古代ローマとか中世騎士とかの奴) 新刊じゃもう手に入らないだろうから古本で探そうと思ってるんですが 出版社すら判らないんじゃ探しようがなくて
つ新紀元社
489 :
487 :2008/02/21(木) 13:07:43 ID:???
>>487 全部が全部、絶版じゃないぞ。あと本屋によっては店頭にあるよ。
去年夏に、10冊ほど絶版のをまとめて買っといた。
>>490 >あと本屋によっては
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|::::::/ `‐‐○‐‐' ヽ /
|::::::| u 三 | 三 | < 気軽に言ってくれるなぁ
l:::::| , ェエエエエェ.、/ \
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〃゙゙゙゙゙゙゙''''''''A'''''゙゙゙ヽ
そんな特例をさもありそうな風に言うなよw
うちの市立図書館が今年建て直しついでに資料を追加購入したんだが、新紀元のMAAが沢山入ってたぞ。普通に新品で買えるんじゃね?
新紀元のあのシリーズは結構見かけるよな。
あるところにはあるんだがなぁ・・・ 俺もあと10冊程でコンプリートなんだが、見つからん。 ってか他のも邦訳してくれと言いたい。
最近はドイツ語の戦記もの訳す学者とかいないのかな
権利関係の手続きを代行してくれるなら訳せるけど・・・
ブコフで「山・動く」を105円でゲト。 その内読もうと思いつつ先延ばしにしていたので嬉しい限り。
498 :
名無し三等兵 :2008/02/22(金) 20:29:39 ID:H2huYrac
中国的天空下巻はのびのびになりすぎいつになったらでるんだよw 今日の読んだ本 鉄砲と日本人 と 機関銃の社会史
機関銃の社会史 名著の誉れ高いようだが、まだ読んでない 書評うpされたし
>>498 三月だと。
>>499 昔読んだ切りだが、19世紀末の帝国主義拡大の尖兵として、
少人数の植民地軍遠征隊で多数の現地部族を打ち倒し、
欧州覇権の拡大に大いに貢献した機関銃の威力を、
植民地から遠い欧州本国各国の陸軍首脳部はまったく理解していなくて(むしろ文民が判ってる)、
その状態でWWIが始まったから、もう空前の大殺戮に…てな話だった。
植民地軍の侵略の手先として現地社会を変えた機関銃という道具が、本国に舞戻ると、
今度は本国の既存社会を徹底的に破壊する顛末なんで、機関銃の社会史。面白かったよ。
マイク・ディヴィス「自動車爆弾の歴史」が激しく面白そうな件。 軽く立ち読みして触手が伸びたけど、今月はもう予算切れなんで涙を飲んで棚に戻した。
触手かよw
>500 サンクs 近いうちに図書館で借りて読んでみるわ
>>499 機関銃に対してどういうイメージがあったか、一般人が戦争に対してどのようなイメージを
抱いていたかってことがメイン。
>>500 機関銃の威力を理解してないってのは後知恵的批判だね。
野砲の榴撒弾の方が機関銃射程が長いし、時間あたりの投射量も投射範囲も遥かに大きい。
駐退復座機付きで高発射速度、毎分10発程度、短時間なら20〜30発になっている。
機関銃なんて野戦じゃ中途半端で使えねえだろうと。
機関銃は従来の砲兵の砲と歩兵火器の間のニッチを歩兵砲と共に埋める役割を果たした
んだけど、そういった軍事理論的な説明がないから注意が必要。
>>504 機関銃に関してはそれだけじゃなくてドクトリンというか、野戦築城のような防御戦にかみ合ってしまった不運と、
砲兵よりも簡単に配備出来、運用しやすいため広範囲に置けてコンスタントに威力を発揮出来たというのも大きいんじゃないだろうか?
対して『砲』は榴散弾から榴弾に変わって威力の増大があったのは確かだけれど、
WW1の頃の準備砲撃>突撃 と言う手順を考えるなら砲兵の配置と弾薬の蓄積が必要になり、
結果として『防御時には準備不足で威力を発揮出来ない』と言うことになったのでは無いだろうか。
もちろん攻撃時に一定の効力は発揮出来るが、
残念ながらドイツの『反斜面陣地』の様な箇所を攻撃するには破壊力も精度も不足だった。
当時の砲に対する期待と落胆。
機関銃に対する予測と戦果。
それぞれの落差と実績から完全な後知恵批判とは言えないと思うが。
まぁ「社会史」と題してあるから不当表示ではないよね
言うたって、野戦築城は20世紀になってから急に沸いたわけじゃない。 そもそも正面からの白兵突撃が、(たとえ機関銃がなかろうとも)限界に達していることは、 19世紀の戦争を通じて一貫して示されている。 ナポレオン戦争、クリミア戦争、南北戦争、普仏戦争、日清戦争、日露戦争……、 そういうミートチョッパー的な突撃作戦を嫌った、 ウェリントンやマクレランやモルトケのような指揮官が、 第一次世界大戦の過程を知れば、人間の愚かさに心底絶望するだろうね。
508 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 17:30:38 ID:p/mM6J0/
>>500 1月から2月そして3月いい加減にしろと言いたい
復刊から「戦争のリアル」の予約が始まったと来たんだけどこれって買い?
510 :
名無し三等兵 :2008/02/23(土) 23:13:41 ID:rueDuJ6q
題名のわからない本を探しています。 憶えていること 第二次世界大戦中の南方での話らしい いくつかの挿絵 露天で野営中にネズミ取りを作成し捕獲するエピソード 電池の電極を蝋で絶縁するエピソード 小学校の図書館で読んだ(子供向けの本かも?) 昭和57年時点でボロボロ。修復されずに廃棄。 「私は魔境に生きた」など、南方での戦記物をたくさん読んで見たのですが、未だ見つけられません。 題名をご存じの方がいらっしゃいましたらお教え下さい。 知恵袋で聞いてもだーれも知らんじゃった・・
さすがに、もう少し情報がないとな・・・
513 :
名無し三等兵 :2008/02/24(日) 01:23:27 ID:IfvOW3Y/
あうう・・ちょと聞いて来る
>>507 >ウェリントンやマクレランやモルトケのような指揮官が、
>第一次世界大戦の過程を知れば、人間の愚かさに心底絶望するだろうね。
某カエル野郎みたいに「攻撃有るのみ!」とか言わないところも多かったですよ?
英とか独とか。痛い目に遭ってからはどこも対応策は考えてたみたいですし。
戦車や浸透戦術なんてのも開発実践されたしな。
ただ芸術的なまでに構築された塹壕線を突破出来る『手段』が限られていたのが不運だったんだよ。
同じ野戦築城技術と言っても規模も性能もレベルが違うものをまとめるのはちょっと……
戦線を突破出来る『衝撃力』
戦線を破壊出来る『破壊力(火力)』
戦線を陸空で迂回出来る『機動力』
どれも持ち得なかった貯めに次善の策を取らざるを得ない。
つまりは
「一当てして敵の対応を見切り、弱点を突いて突破する」という浸透戦術。
「歩兵の突撃にあわせて火砲の照準を順次ずらす」という移動弾幕射撃。
そしてその進化系である「陣地に間断なく砲撃することによって相手に対応させない」という制圧射撃。
泥縄とは言え「新たな対応手段そのもの」である戦車や爆撃機などの新兵器開発
515 :
名無し三等兵 :2008/02/24(日) 10:45:53 ID:xkRrAWH7
現・近代の戦術、戦略に関して詳しく書いてある本で 皆さんがこれは良いと言えるものを紹介して頂けませんか?
>>515 はっきり言ってあまりにも巨大な領域なので一冊で決定版と言えるような本は無い。
もう少し具体的に知りたい点を示した方が良い回答がつくと思う。
戦術論の基礎なら松村均の「戦術と指揮」が陸戦の基礎的な点を押さえている。
戦略論ならダイヤモンド社の「現代戦略思想の系譜」が戦略の発達史を概観できる。
思想家ごとの戦略思想を知りたいなら各思想家の著述や解説書を読むことになる。
あるいは米軍のFMを辞書を引き引き読んでいくか(余りお勧めはしないが)
518 :
名無し三等兵 :2008/02/24(日) 14:43:44 ID:xnMjpBiq
質問失礼します。 千島守備隊の装備や兵の様子、写真が収録されている本を探しています。 資料として、戦史叢書の千島編は入手したのですが、服装について詳しい資料をご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
519 :
名無し三等兵 :2008/02/24(日) 14:44:12 ID:Ap3pUyga
>>517 こんなスレがあったとは。
参考になります。
お呼び出ない
525 :
518 :2008/02/24(日) 22:00:25 ID:???
>>521 ありがとうございます。
どれがいいか決めかねていたので、有り難いです。
ポチりました。
>>505 攻撃側の歩兵は暴露した状態で前進してくるからこれへの射撃はわずかな弾で済む。
ただし、攻勢そのものの破砕には対砲兵戦、敵出撃陣地への攻撃準備破砕射撃、逆襲のための攻撃準備射撃、最終的には攻勢移転となって
理想を追求すると必要量は攻撃時と大差なくなってしまう傾向はある。
日露戦争での旅順の戦例から榴霰弾は「威力」そのものがないと誤解されがちだけど
暴露人員への効果は近距離ならばむしろ榴弾より大きい。
この本は昔図書館で読んだきりだし、最近平凡社ライブラリから出たから買って読み直してみるわ。
527 :
名無し三等兵 :2008/02/24(日) 23:04:01 ID:37fAUqYM
>>516,517 有り難うございます。 自分でも返答する方がお困りになる様な質問内容だとは思ったのですが しないよりはいいだろうと思い質問させていただきました。 御手数をお掛けして恐縮です。
知れば知るほど 太平洋戦争 知れば知るほど(小林 弘忠) この本を買おうかどうか迷ってるんですけど、 どなたか読んだ人います?嘘はないと思うけど。。
>>516 自衛隊出身者の例にもれず、歴史とか戦略とかシビリアンコントロールとかの話になると電波だけどな。
太田文雄氏の本ってどう?電波な所とかある?
古本屋で強襲を受け1万7000円も失ってしまったorz
>>529 最初と最後の方か。
あの微妙な組織にいると、やっぱりいろいろ思っちゃうのかなあ。
そこらへんは黒野耐でカバーしる
>>529 戦術と指揮を読むまでは俺の中ですごく評価が低かった。
アフガン侵攻のとき、河に塩を流して飲めなくしてしまえ! とか週刊誌でやって
たからなぁ…
マハンの本って日本語だとどれが良いんでしょうか? 原書房のは抄訳らしく、中公のは講義録らしいのですが。
軍師殿の新刊『逆説・北朝鮮に学ぼう!ヘタレの日本に明日はない』は結構面白いな 放送形式やコラムで書いてた事の寄せ集めだけどね しかし並木書房の軍師殿の本の挿し絵だけは何とかならんのかね 通勤電車の中で恥ずかしいのだがw あと「〜ニダ」みたいな2ちゃん語を多様するのも如何なものかとw
>>532 月曜会事件やドイツ式軍事学採用のあたりからずっと、日本の軍事学自体が歪んでるんだろ。
ってか日本に軍事学なんてあったのか?
日本の歴史学者の軍事についての無知を論う連中の、歴史に対する無知ぶりはすごいものがある。
この辺のゆがみについて簡潔にまとまったものだと、
「参謀本部と陸軍大学校」(黒野耐、講談社現代新書)あたりになるのかな。
軍事をまともに語れる歴史学者も歴史をまともに語れる軍事学者もいないのが 日本の悲劇と?
話をぶった切りですまんが教えて下さい。 ロンメルの最期、ヒトラー暗殺未遂事件について何かお勧めありますか? 流れとしては 失敗百選 中尾政之 ↓ 電撃戦という幻 カール=ハインツ・フリーザー ↓ 砂漠のキツネ パウル・カレル(ま、いろいろあるでしょうが・・・) ↓ 今ココ その前にドイツ側から見たノルマンディー上陸作戦について読んだ方がいいかな? 半藤一利氏は結構叩かれるのね・・・ ついつい「山本五十六」と「昭和の名将と愚将」を読みましたが・・・(笑)。
>>542 ・ロンメルの最期
・ヒトラー暗殺未遂事件
どっちが優先順位高いのかな?
>>543 レスサンクス
今はロンメルが気になるので
「ロンメルの最期」>「ヒトラー暗殺未遂事件」という感じ。
ただ、その後で背景を知りたくなったりするので、
それぞれについてお勧めがあったら伺いたい。
>>541 両者の断絶は埋めがたい。
日本の軍事学は戦前戦後とも一貫して秘密主義の官製軍事学だから。
「帝国陸軍の<改革と抵抗>」のあとがきより抜粋 とくに参議院選挙に向けた動きでは、痛みをともなう改革を緩め、抵抗勢力を復党させ る動きも出てきている。防衛政策でも、米軍再編に多額の援助が見込まれることから現行 の中期防衛力整備計画をさらに圧縮する動きがある。筆者にはなんとなく大正軍縮のイメ ージが重なって、小泉改革が大正期の改革と同じ道をたどるのでは、との心配がよぎって ならない。 平成の改革が雲散霧消してしまわないことを祈るばかりである。 二〇〇六年八月末 黒野 耐 漏れは宇垣軍縮も小泉改革も支持w
>>544 本命は後だった。ごめん。前だと部分的に載ってる
デズモンド・ヤング「ロンメル将軍」
ルーゲ「ノルマンディのロンメル」
位しか知らない。ヤングの方に死の直接的な話があったと思う。
後者によるとエルンスト・ユンガーの「射光」にユンガーの見解が載ってるとのこと。
後者は小林 正文 「ヒトラー暗殺計画」 か山下公子「ヒトラー暗殺計画と抵抗運動」辺りが
撫でるには良いと思う。
ドイツ的熱い主張が読みたければゲアハルト・リッターかロートフェルス(要図書館)。
さらに周辺の視点だとマンシュタイン御大の副官シュタールベルクの「回想の第三帝国」
もっと過去の対立から知りたければW・ベネット「権力のネメシス」が良いと思う。
(ここで狐なゼークトを好きになったら別視点のアイクの「ワイマル共和国史」を読むと立派な石頭と思えるw)
ただ、ロンメルはシュパイデルらの一派が担ごうとした御輿なので余り触れられていないので、
読みたくなったら図書館で、が良いと思う。あと全体的に古い本なのでそれもすまん。
>>539 そうなると戦略論大系か原書房でしょうか。別の選択肢か
読んでる人が居たらどんな具合か聞きたかったんですが。
>>541 吉川弘文館『戦争の日本史』の近現代部分とかも顕著だよね。
まぁ戦争に関心が持つ学者に一橋系が多かったからさもありなん。
>>540 戸部良一『逆説の軍隊』(中央公論新社)もいいんじゃないかな。
>>545 秘密主義:△
引き篭もり:○
「所詮愚民どもには判らんわ!」のたろちん脳:◎
まあ歴史学もポピュラー路線な史家以外は似たようなもんだと思うけど。 クレフェルトみたいな歴史家は日本じゃほとんど居ないしな。
>>551 また、日本における軍事史学は(他の史学同様)人文科学で固められていることに
不満を漏らす方もおられるようです。
軍事史学には技術的側面も当然含まれるし、組織論等の社会科学的分野との交流が
あっても当然だろう、と。(アメリカで史学が社会科学に分類されている影響があるかも)
>>551 プロイセンのデルブリュック、イスラエルのクレフェルト、アメリカのマクニール…
優れた軍事史家を通じた国民の軍事的リテラシーは、国軍の精強さに確かに繋がるな。
>>529 完全な作戦畑の自衛官の本を読むと、専門は良くても全般的な話に来ると頭痛がするけど、
防衛研究所に在籍経験があると大分違っている気がする。
>>545 最近、防衛研究所の研究官が大手の新書や選書から相次いでリリースしているのは評価しても良いと思う。
>>552 軍事史学に限らず、「戦争前後の閣僚の内、昭和天皇以外は皆文系」と秦郁彦も指摘してましたね。
戦前から、軍全体の教育制度と人事・任官制度の問題があるんじゃないかと。
555 :
505 :2008/02/26(火) 03:44:44 ID:???
>>526 弾薬量の問題と言うよりも、単純に薄く広く配置している野砲では数が足りないのでは? と言う話。
迫撃砲はそれなりに配置されたみたいだけれども、敵だって馬鹿じゃないからわざわざ砲兵を多く配置したところに攻勢は仕掛けんでしょ?
塹壕に配置される一個大体当たり迫撃砲陣地が1〜2つ、機関銃座が5〜7くらいで一まとめ。
そしてそのユニット2,3につき1つの砲撃ユニットが付く。
これが戦線に沿ってずらーっと並ぶでしょう?
攻勢をかけるときはそれに加えて予備の砲兵が付くけど、そうなったらお互い制圧射撃と防御砲火の撃ち合いでトントン。
そうでない通常時は機銃と迫撃砲主体で対応。
どっちがコンスタントに、実感として役立ってるかって事なんだけど。
榴散弾は
特に陣地にこもってるときに効果薄いね。
陣地を出たら有効なのは確かだけど信管調整の問題もあるし結局榴弾と大差ないんじゃないかな?
それなら榴弾の方が安く、簡単に、早く作れて、その上陣地に使っても榴散弾よりマシ。
要は使いにくいから無くなったんだろう。
戦争の日本史シリーズってどんな感じ? 戦国時代の合戦について、布陣や兵力などがそこそこわかれば買いたいんだが。
557 :
544 :2008/02/26(火) 08:57:20 ID:???
>>547 おおサンクス。
早速図書館で探して見ます。
ありがとう。
思想が電波なのは学者としてどうでもいいことだろ 肝心なのはその人の持つ情報・理論がしっかりしていて正しいかどうかだ 広い世の中には思想だけでなく理論まで電波で情報も脳内妄想だったりする輩がいるから困るのだ
どうでもいいことなら「思想が電波」って言っちゃってもいいんでね?
2佐も英語に翻訳して、 また日本語に翻訳すれば中佐になる。 防衛駐在官や他国の軍人と色々と会う職種の人は、 名刺を見れば自衛隊方式の階級じゃない、 階級名を漢字で書いてあるよ。
まあ中佐はいいとしても「陸軍」は無いだろ。
韓国の陸軍大学に留学した陸上自衛官の部屋のネームプレートは「日本陸軍○○大尉」(階級は忘れたので適当)。 ネームプレートを作成したのは韓国軍人だったという話を思い出した。
自分の所属する軍の名称や階級が気にいらんとな?
>562 > また日本語に翻訳すれば中佐になる。 ならんでしょ?そもそも英語の名称を「中佐」と訳したこと自体が恣意的な訳 なわけで、原語にはそんな意味はないし。
相手国で現地の言葉に訳した組織名や階級を使うのならともかく、自国から発信するメルマガでそう名乗るかね?
それはそのメルマガの読者に通りやすいほうで考えたんじゃないですかね。 どっちにしろ、本人が書いたと分かっているもんでも無いですし。 んで、フス戦争のオスプレイを読んだんだけど、盾兵というのが出てくるんですが 他に例はあるのかしら。
学研のムックの「第一次世界大戦」の下が兵術関係の記事が大量に増えててワロタ。 ダイジェストっぽい上は単なる前ふりだったのかよ、みたいな。
>>447 第一巻のヒトラーだけ読んだことあるけど
新聞記者出身だけあって読みやすいよ。
多少気に訳があるけど(パンツァー戦車etc)
((パンツァーだけじゃ一般読者はわけわかめだし、戦車だけじゃイマイチ臨場感に欠けるから苦肉の策かも))
現地取材の模様もたまに織り込まれてる
(ヒトラー両親の墓には今でも花が絶えない・・彼は出身地では今でも愛されている)
(ミュンヘン一揆の目撃者は今でも興奮気味当時の様子を・・とか)
この人著作歴的にリベラルな感じだが上の本ではヒトラーへの偏愛みたいなのを感じたな
「わが闘争わが闘病」 なんて自伝も書いてるし
571 :
名無し三等兵 :2008/02/27(水) 11:30:01 ID:sqZyr/69
>>568 日本も弓兵の防御のために盾を背負った兵士がいましたよ
南北朝時代の楠正成の得意な戦法
ソースは雑兵足軽たちの戦い
THE KORSUN POCKET : The Encirclement and Breakout of a German Army in the East, 1944 Niklas Zetterling ISBN:1932033882 英語版が、8月に出るみたい
>>572 日本語版キボンヌ........ハァハァ
朝鮮戦争の全体像をつかむ上での良書はありますでしょうか? 白将軍の著作はいくらか読んでいるのですが。
>574 児島襄「朝鮮戦争」はとりあえず基本。 白閣下はじめ、韓国軍の当事者からの一次インタビューに基づいて書いてある。 読み易く面白い。 あと、北の外交戦術が朝鮮戦争以来一切何の変わりもないという事がよく判る。
>>574 以前のスレのレスにもあったが、国際政治の中の全体像をつかむ
コンパクトな本として神谷不二『朝鮮戦争』(中公文庫)もある。
エピソード満載の児島本に比べるとあっさりしてるけど、要所は押さえてて
個人的にはこっちが読みやすい。
国際政治史・軍事史の中の朝鮮戦争だと、米英の一次史料を使った本として
ウィリアム・ストゥーク『朝鮮戦争』(明石書店)もおすすめ。ただ高いし厚い。
同じ著者のRethinking the Korean War : a New Diplomatic and Strategic History (2002)も
洋書アレルギーがなければおすすめ、こっちはペーパーバックが2000円ちょっとだし。
そういやかや書房の韓国戦争って完結したのかな。 三巻までしか読んでないんだが。
>>570 6号戦車と間違えてるんじゃないかと思ったり。
少なくとも誤解は振りまいてそう。
うへ、5号戦車な。
>577 地元図書館のリストでは5巻が陣地戦と休戦会談の話みたいなんで、多分完結してるんじゃまいか。 いつかまとめて借りようと思いつつ後回しになってる。
和田春樹の『朝鮮戦争全史』なんてどうよ? 著者がアレなんで読んでないんだけどw なんせノムタソ政権の黒幕とかいう噂を聞いたことあるしw まさか韓国軍が北進して開戦したとか書いてないよな
和田春樹の朝鮮・ソ連本を読むということは、東中野の南京本を読むことと同義。
公正に書かれているわけなんだが、軍事面での知見を期待するよりも戦略とか 政治史の話が大きい。 第三次世界大戦の代わりの役目を果たし、東アジアの政治構造を決定付けた 戦争というスタンスがあるから、大きく評価されすぎているような気もするが。
歴史群像シリ−ズの『朝鮮戦争』でいいじゃないか もっと政治学的に知りたいなら赤木完爾『朝鮮戦争』がおすすめ
一般的に偏向があると分かっていれば、それを除去して読めるから 学者の著作は刊行年が最近であるほど、最近発掘された新資料を 反映して書かれている。 朝鮮戦争は未だに当事者が生存しているから新資料はまだ 出てくる。国も明かしていない文書を抱えているし。
チェルカッシィ包囲突破戦 あまりにも酷いんで読むのやめた で、USアマゾンにWIKING師団史頼んだんだけど、 先週の木曜に発送メールが来て、昨日届いた スタンダードで頼んだのに、えらい早いな
>>584 歴史群像はできれば上下巻のほうが良いな。
>585 北朝鮮が潰れたら、色々資料が出てくるんだろうなぁ。 独ソ戦関係でも、ソ連崩壊後に色々出てきてるし。
>>588 出るかもしれないが、思うほど出てこないんじゃないかなぁ?
韓国では今だに「日帝に協力した」って追求しているのを見ると、
保身のために関係資料・書類を焼却して隠蔽するんじゃないんだろうか?
同じ民族に対する追及と日本に対する追求は違ってくるとは思うけど。
その前に古い文書とか燃料に使ってそう・・・それかトイレの紙になんか。
保身の為にやった筈が何かの弾みで肝心の部分が表沙汰になり逆効果ということもありえる。
方虎山回想録とかあったら読みたいなぁ。
593 :
574 :2008/02/29(金) 00:07:30 ID:???
皆様、レスありがとうございます。
児島襄や神谷不二をチェックしてみたいと思います。
>>586 気になっている本なので、どう酷いのか教えていただけると嬉しいです。
海外でもゴミ本との評価もあるようですが。
>>580 ありがとう。
ならば
>>593 の人
かや書房の「韓国戦争」シリーズはおすすめだ。
試しに1巻だけ手にとって眺めてみると良い。
韓国戦争シリーズは「全体像を知る」には辛い希ガス
苫米地英人「洗脳支配 日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて」
スレ違いの板に貼っちゃうほど別の洗脳を受けちゃってるんだろうなぁw
コマネチ!
>>593 本文を突然ぶった切り、延々と続く註釈
突撃砲なんか1ページ位あるんだ、これが・・・
ここで投げたんで、内容は判らない
リデル・ハートの第一次世界大戦見つけたんだけど箱無しなんだよなあ、どうしよう
>>601 いくら?
日本の古本屋で検索して比べるといいかもね。
佐々木春隆の「朝鮮戦争 韓国篇」ってどうなんだろ?
>>601 古本は見かけた時に買っとかないと後悔することがまま有る
>>604 そう思って、全8巻中の2巻とか買っちゃうと・・・
>>603 和田春樹の朝鮮戦争全史にも引用されているよ。
戦局全般の評価という点では些か両者に食い違いあり。
あと、朴大統領閣下存命の頃に執筆されているので
そこらは結構考慮していると思う。だから、韓国軍内部への北シンパ
浸透対策とか、そこらは色々と他と読み合わせたほうがいいかも。
開戦直前というか奇襲を受ける直前の時期と建軍の時期の詳しさでは
類書が無い。
和田春樹で思い出したんだが「金日成と満州抗日戦争」ってどのような内容? Amazonのレビューでやたら「金日成ニセモノ説はトンデモであって、和田の本で 否定されている。」書き込みまくっているのがいるが、万人が納得するような 抗日英雄金日成の証明があるのだろうか。
キチガイに構う時間が惜しいわけで。 こういう態度は一般的にいけないのだけど、色々とあれな人の著作はパスしてるわ。
ちょっと気になった本をピックアップしてみました。 「現代戦略論―戦争は政治の手段か」 道下 徳成 「軍国主義と政軍関係―国際的論争の歴史」フォルカー・R. ベルクハーン 「戦史に学ぶ勝利の追求―ナポレオンからサダム・フセインまで」ブライアン ボンド 「年報・戦略研究」戦略研究学会 以上の中で読んだことのあるものがありましたら、参考までに書評をお願いいたします。
年報戦略研究だが今五号まで出ているね。 半分論文、半分書評といった感じ。 個人的には書評を見るためにかってそこでいいなとおもったらその上げられている本を買っている。
ドイツ軍狙撃兵の「最強の狙撃手」 並にエグい兵士の戦場残酷体験ものってないですか? なんか今まで読んだ日本兵の戦った戦争が甘っちょろいものに見えてきた
押井守といさくの対談本が出てたが……。 「戦争のリアル」を謳ってる割に監督の美意識ばかり語っているのは何とも。
押井に何をww 作品見れば大体見当つくだろ?
モデルグラフィックスに連載してた押井の妄想ガジェットもそんな感じだった
>613 「日本にもメルカヴァを導入」は覚悟してたが、「日本にもRPG-7を導入。大量に撃ちまくればPF3は不要」は予想してなかった。
そうとう日本人の人命を安くみてるんだな・・・ どうせRPGなら使い捨てのタイプでも提唱すればいいものを。
>616
あくまで画面写りがいいかどうかが判断基準。
人命云々ってのは、判断基準の外にある。
「弁慶のようにRPG-7の弾頭を背負った自衛隊員」ってのは画になるだろうけどねぇ。
まぁなんというか、押井守に欠けている「戦争のリアル」ってのは肉体感覚、
戦争をやるのは人間だという意識ではなかろうか。
まあ、こんな話だけではあれなので新刊紹介。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4576080075
あくまで押井は「演出家」の軍オタだから、アヴァロンで描かれているように戦争はゲームとしか思っていない。 パト2公開時にCGS課程修了の現役幕僚と対談して、「リアル」を否定されて反論できなかった過去があるし。
押井の本、ちょっと立ち読みしてみたけどあくまで「RPGって見た目的に当たりそう」って印象論なんだな。 あんたAT-4もパンツァーファウストも撃った事ないのにようそんな事を・・・ 対談相手の岡部いさくはほとんど語らず相づちうってるだけだし。しかも言ってる内容のすくなからぬ部分が 兵頭二十八の受け売りだしw兵頭と対談したほうがよかったんじゃないのかねえ。
メルカヴァとRPG-7の間に横たわるギャップは凄いな。 このスレではほとんど話題に上らない(専用スレもあるし当たり前だが)兵頭は、 露骨な図書館通い自慢とそれを無駄にして余りあるワープア怨み節が悪魔合体した芸風が好きだったんだけどなあ。 別宮と組むようになってからはどうもパワーダウンした感がある
確かに。 「常識的」になっちゃったんだよなぁ。
兵頭さん結婚したしな。
パンツァーファウスト3はカウンター・マス方式だから屋内から発射出来るのにな。日本の地勢だと重要だろう。 ただK2は結構同意。85年頃のGun誌で、安くて高性能で世界中の名銃のいいとこ取りして悪い所は捨ててる傑作って褒めまくられてたよ。
>623 韓国製品って結構そういうところあるんだよね。 オリジナリティはあんまりないけど、うまくいいとこ取りしてたりする
押井といさくの本て明日発売だよね 発売日前に店頭に並ぶなんて都会はいいなぁ
「戦争における「人殺し」の心理学」の続編だって。
「戦争」の心理学
人間における戦闘のメカニズム
ttp://www.bk1.jp/product/02973074 >人を殺しても精神を病まない兵士を育てるにはどうしたらよいかを、実利的・現実的な立場から答える。
戦闘の心理と生理について徹底的に研究した書。「戦争における「人殺し」の心理学」の続編。
各国のインテリジェンスについて体系的に書かれた入門書を探してます。 下記の2冊はどうなのでしょうか? 『インテリジェンスの20世紀』(千倉書房) 『世界のインテリジェンス』(PHP研究所)
そういえば、朝日ソノラマのスパイ戦史シリーズ12冊を復刻してくれんかね
>> 623 でも、私の同僚の韓国人は 兵役の際にM16とK2の両方を扱った経験から K2は横風があると全然当たらないクソ 多少重くてもM16の方が安心できる と言ってる
>>627 前者が専門書で、後者が一般書といった位置付け。
ただ、読んだ限りでは後者で十分。ただ、前者の最後の文献目録は必見。
>>626 2520円か。
何で筑摩みたいに文庫本にしてくれないんだ・・・・・。
『仮想敵国ソ連-われらこう迎え撃つ』栗栖弘臣/講談社/1980年 まだパラパラっとしか読んでないんだけど、北海道のソ連侵攻ルートが五つ書いてあって、 その中の一つが増援が来るまでに2個師団壊滅とか冷戦って凄いな
朴大統領閣下 敬称いらね
>>627 前者はインテリジェンス史の論文集ですので、後者や他の本を読んでからがいいかと
>>632 陸戦系スレにいくと結構そういう話題が出たりする。
2Dは貼り付いて全滅、7Dは突っ込んで全滅、11Dが下がって全滅だったか?
うへえ、容赦無いのねw
佐藤御大が噛んでたソ連軍の北海道侵攻のボードシミュレーションゲームでも第二師団は大概エライことになったな
俺が聞く話だと 上陸前に一個、上陸中に一個、上陸後に一個師団全滅 みたいな
>>639 天塩海岸に間に合えば大隊戦闘団が1個
音威子府や名寄前面で残りの半分
そんで追撃され続けて旭川近郊では師団の何割かってとこだw
>>636 どっかで緑の人が師団長の自決地点がどこだとか言ってた様なw
音威子府の辺りだっけか?
>>555 平凡社ライブラリ版のを入手したんで読んでみた。
この本だと機関銃が80%の戦果上げてるとしてるけど、他の資料だと砲がより多くの人員を殺傷している
とする意見もあって、意見が分かれる所だけど、機関銃が強い印象を残したことは確かだろう。
一方ではマルヌ会戦やベルダン戦は仏軍75の直接照準射撃で独軍が阻止されたって話もある。
榴霰弾の効果は間接照準で撃つような距離だと榴弾と大差ない。
しかし、直接照準の距離なら榴霰弾の一発あたりの効力面積は榴弾より10倍以上大きい。
直接照準を多用したソ連砲兵では第二次大戦でも榴霰弾は主要な弾種だった。
砲兵で使わなくとも平射歩兵砲や対戦車砲で多用されたし、今でも戦車砲で使用されている。
榴霰弾が無くなったのではなくて、直射砲が砲兵の主流でなくなった。
>>632 確か潰滅は第二師団じゃマイカ?
戦術や編制にも踏み込んでいて、結構いい本ですよw
>631 筑摩だと、文庫になったら上下巻で計2000円強ぐらいの価格になるんじゃなかろうか。 「八月の砲声」の時は、ハードカバー:3800円、文庫(上下合計):3000円だったし。
八月の砲声は文庫で上下買うと3090円になる。筑摩の文庫は値段設定が高め
ちくま学芸文庫の高さはあの薄さで半端ないね。
岩波現代文庫も大概高いな
学術系文庫が高くなるのは仕方がないよ。 『失敗の本質』も今の中公が出したら1kオーバーするだろうしね。
ちくま学芸文庫は高額にするならせめて中公BIBLO程度の装丁にしてもらいたい。 何あのしょっぼいの。
ちくま学芸文庫のカバーはすぐ傷むよねぇ。岩波文庫のは丈夫なんだけど。 中公BIBLIOは日焼けがひどい。背表紙のタイトルが読めなくなってしまった。
「自動車爆弾の歴史」を読んでいるんだが 良書なのは間違いないだけに「100人隊長戦車」とか「硫酸弾」とかの誤植が引っかかる
>100人隊長戦車 ワロタ ヲタにはできん訳だな
「空のコブラ機」が「87型ユンカース機」に襲い掛かってくる本と似たようなものだな
>「100人隊長戦車」 語の響きがいいなぁw
最近のちくま学芸文庫は、内容の質が岩波文庫より良くなっていると思うけどな(岩波が落ちただけかもしれないが)。 装丁に問題はあるけど……。
657 :
652 :2008/03/04(火) 22:28:13 ID:???
ごめん読み直したら「100人隊戦車」だった 「この作戦では100人隊戦車に率いられた1万3000人の軍隊がデリーとベルファストの「立ち入り禁止区域」に侵攻し、」 とあるからどうやら指揮戦車のようだ
マイク・デイヴィス氏は軍事の専門家じゃないから仕方ないんだが、正しくはセンチュリオンAVREなんだそれ。 105mm砲がついた戦闘戦車じゃなく工兵戦車。165mm破砕砲を発砲した事はない。 ソースは実家においてある北アイルランド紛争の写真集(英語)AVRE以外は投入してないと強調していたよ。
「硫酸弾」は誤植だろうが、「100人隊戦車」は誤訳だな。
はっぱ隊戦車とかあったらイヤだな
中公文庫BIBLIOが高いのはともかく、 最近出された中公文庫の学術系のものは高すぎるだろ。
『戦争のリアル』読み始めたけど、押井はダットサイトを知らんのか? 89式に付いてたの見て狙撃用のと勘違いしてるみたいだけど
>著者:押井守・岡部いさく これは面白そうな組み合わせ
100人隊長戦車って5分ぐらい悩んだぞwww
センチュリオン戦車のこと?
自分の得意分野以外の本を訳すのって本当に難しいよなw
>650 たしかにBIBLIOはかっこいい。 とは言え、学芸文庫も嫌いじゃないな。
>>667 BIBLIOはあの特大帯を外したらなんかそっけない
>>666 中公から出てたエヴァ・ペロン伝のWW2あたりで、「ドイツ機甲師団艦のグラフ・シュペー号」…??
どうもPanzerschiffの訳をミスったらしい。現代ドイツ語の"Panzer"="Kampfwagen(戦車)"だが、戦前はPanzerKampfwagenでないと「戦車」にならなかったし、その辺で。
>>669 とりあえず「グラフ・シュペー」でちょっと調べれば回避できそうなもんだが
そんなブツが出版されてしまうのが日本だよなw
ドイツ語の翻訳を商業レベルでやるなら、独和辞典だけじゃなくて、 独英辞典か独仏辞典かドイツ語の独語辞典を使うのが当然だろうと思うのだが。
明らかに「当直」の意味の"watch"を「時計」と訳している本を読んだことがある
なるべく昔の戦争で、対着上陸戦闘を扱った本を教えてください。
元寇
最古となるとマラトン。
エリック・ルックナーのゼーアドラーの本で、screwをネジではなくスクリューと訳してたのがあったなぁ
第二次大戦期以後の艦砲の装填機構について詳しく書かれてる本てありますか
ゴー・フォー・ブローク! 日系二世兵士たちの戦場読んだ。 戦闘については要約してる感じがする。 日系二世の果たした歴史的役割、過去の戦地の人々の現在を知るにはいいと思う。 日本本土の日本軍より、特に指揮系統が優秀すぐる。 不屈、寛容で、真にあるべき日本人の姿を見たようでなんだか反省した。 次はヤマト魂読む予定。
>>673 『水陸両用作戦 第一次世界大戦まで』(陸上自衛隊幹部学校、1973)
本書は、ARCH WHITEHOUSE著「AMPHIBIOUS OPERATIONS」(1963)のうち、
一般に資料の乏しい第1次世界大戦以前の部分をほん訳したもの・・・・
第1章 ブリテンの侵略(55.B.C)
第2章 ルイスバーグとケベック(1745〜59)
第3章 革命戦争(1775〜83)
第4章 19世紀の戦闘
第5章 第1次世界大戦(1914〜18)
第6章 ゼーブリュツへ突堤上の惨劇(1918)
681 :
673 :2008/03/06(木) 23:45:43 ID:???
>>680 ありがとうございます。とても面白そうな本ですね。
でも、一般には出回っていない種類のものですよね・・・
>>680 読むまで著者編者が「幹部学校」という考え方はなかったので感謝。
陸海で検索して大漁だった。
>>681 古書店のネットで検索すると古本だが手に入るやも。
今、日本の古本屋の検索機能が狂ってるから気をつけてな トップページの注意書きは消えたけど、まだ狂ってる 一昨日20冊ひっかかった定番の本が、今は1冊もかかんなかったりする
本を買いすぎた 選んでから買うまでは良い気分でいられるが、いざ店から出ると「あら・・・」と思う
『ブラッカムの爆撃機』を買ってきた 児童文学だそうだがこのシブさは尋常じゃないなw ランカスターじゃなくウェリントンてのがまたw
1985年発行の「脅威 ソ連軍事機構の実態」買ったんだけど、 信じられないが〜系のスレの元ネタがかなりある。面白いので古本で見かけたら買いだと思う
>>685 あれは面白いね。
ウィンピーは愛されていたんだなあ・・・w
689 :
名無し三等兵 :2008/03/10(月) 20:29:35 ID:0bnqJzxl
朝鮮戦争ネタの本は面白くない所詮内戦の延長 航空戦はジェット機同士の空中戦があるから面白いけど 中国的天空はいったいいつになったら・・・
朝鮮戦争ネタは近接航空支援話が多いから大好きさw
ウィンビーと聞くと 某メルヘンチックなシューティングゲームが・・・
>>685 同じ作者の、「機関銃要塞の少年たち」も好きだな、救いのない話で。
>>689 そうか?
北のソ連式電撃戦で蹴散らされた南が、最後の拠点を日本式死守で凌ぐ間に、
アメリカがお得意の上陸作戦で一発逆転かけるが、調子こいて進みすぎて中国の人海に飲まれるんだぞ。
半島人民には果てしなく迷惑だが、互いの戦線がダイナミックに行ったり来たりして、
戦線膠着まではこれ以上面白い現代異種戦術格闘戦史もないと思うんだが。
…戦線膠着以降は確かにWWI的な意味で面白くなくなるが。
「チェルカッシー包囲戦」を読みはじめたけど、「読みにくい」の一言につきる。 訳も悪いし、註の整理方法もまるで素人がつくったみたいだ。 80ページほど読んだとこで、辛くて降伏した。
どんだけなのか興味ない分野だけど読みたくなってきたぞw
696 :
名無し三等兵 :2008/03/11(火) 14:35:21 ID:3pTMxHd/
>>693 スレがキムチ臭くなるからいらね
どうでもいいからはよ中国的天空下巻だしやがれ
一月が3月になってるじゃねえか
>>689 「中国的天空 下巻」は3月24日発売だよ。
>>693 俺も同意する。
素人が後退戦やったり貧乏くさくて実に面白い戦争だと思うが、
まあ、この手のことは趣味が絡む上、
戦史であっても戦の内容でないところを
重視してしまうタイプでは楽しめないのかもしれん。
正規戦で長期間続いた最後の戦争というところに面白みが有る。 二次大戦で発達した要素の洗練と戦後の新たな要素が絡み合ってることも。
700 :
名無し三等兵 :2008/03/11(火) 21:04:29 ID:KZGL6MGG
>>699 つイラン・イラク戦争
地味に長いしかなり総力戦
どちらかというと、戦の内容より政略重視が好きそうな戦争なんじゃないの? 中国もソ連も積極的に攻勢にでるより「まだまだいけますよ」って顔しながら交渉するのが得意なタイプだし 韓国と北朝鮮は蚊帳の外におかれがちだから、必ずしも戦局の推移が直接交渉に反映されるわけではないが、 戦術的成功即勝利と単純に考えがちな我々日本人には勉強になる戦争かもしれない
>>698 あの戦争は内戦どころか、東アジアと世界、なにより戦後日本の一大転換点でもあるからな。
軍事的にみても面白いけど、政治外交の面でも面白い。
>>694 amazonでも書評見たけど、
和訳の件でボロクソに叩かれているね。
チェルカッシ戦は興味があるから、いつかは買おうと思っていたんだけど、
少なくとも和訳版はアウトっぽいね。
それって原著は英語?
だったら英語版を読んだ方がマシかもしれんな。
このスレのログで、原著の内容そのものもアウトという評価があるという レスもあったと思う。むずかしいとこだ
>>701 朝鮮戦争、第4次中東戦争、沖縄戦の3つは陸自が特に重視してる戦例だったりする。
朝鮮戦争の場合は山がちな地形での戦闘で、仮想敵が同一と言う点から日本にとって
も非常に参考になると考えられているようだ。
新・戦争のテクノロジー、古本屋で2300円でげっとしてラッキーと思ったら 尼じゃ4000円程度で売られてるわけね・・・ なんか損した気分、すでに一冊持ってるしw まあ、随分傷んできてるからよしとするか 最近は何かと小銭を損することが多いなあ・・・
訳がどれくらいすごいのか、特徴的な1行を書いてもらえると嬉しいです
指示代名詞「それ」「彼」がすべて訳出されている。
別冊宝島は妄想兵器の類が観ての通りお笑いだけど普通科隊員の個人装具や衣類に対する指摘部分は正論だよな
711 :
694 :2008/03/13(木) 11:25:18 ID:???
>>708 スマンコ。図書館から借りて読んでたんで、もう手元に
ないんだ。>709のいうことはそのとおり。
部分によれば「辞書ひかながらの直訳か」というくらいの
酷い文章もある。
学研M文庫 山崎雅弘著「西部戦線全史」はどうですか 東部戦線全史はまあまあ良かったけど
湾岸戦争やフォークランド紛争について書かれた本はないですか? 使用された戦術や戦争自体の特徴などを知りたいのですが
>>712 1919〜1945なのか。ずいぶん幅を広く取ったなぁ
>>713 湾岸戦争の有名どころだと
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」(陸)
「現代の航空戦 湾岸戦争」(空)
あと読んだこと無いが
「戦場のIT革命 湾岸戦争データファイル」
あたりは評価悪くないらしいが保証はしない
フォークランドはよく知らないなぁ・・・
「スミソニアン現代の航空戦」にはフォークランドも湾岸戦争もとりあえず載ってるから買っておけば?
716 :
713 :2008/03/17(月) 13:20:55 ID:???
>>715 レスサンクス
やっぱりまだまだ研究が進んでないんですかね?
ありがたく参考にさせていただきます。
>713 フォークランドならこの辺が良かった。 「空戦フォークランド ハリアー英国を救う」 A・プライス/J・エセル 原書房 「海戦フォークランド 現代の海洋戦」 堀元美 原書房 前者は両軍パイロットや地元住民への丹念な取材を生かして、錯綜する航空戦を活写してる。 後者は著者が海軍出身者だけあり、状況の解説と分析が分かりやすい。 どちらも古い本なので、まず地元の大きな図書館などを当たった方がいいかも。 自分は未読ながら、朝日ソノラマから湾岸戦争とフォークランド紛争を概説した物がある。 あとフジサンケイから紛争全般を扱った物が出てるらしいんだが、残念ながら見つけられなかった。
「フォークランド戦争」サンデータイムズ特報部編 宮崎正雄訳 「海戦フォークランド」堀 元美著 「空戦フォークランド」Aプライス/Jエセル共著 江畑謙介訳 すべて原書房
すまん重複した
『シュワーツコフ回想録』で湾岸戦争も取り扱われてる どの将軍の回想録でもそうだが、これについてもシュワルツコフ大将カッコイイといわざるを得ない 「日本の支援金が無かったら<砂漠の盾>は破綻していただろう」とか、笑えるエピソードも
721 :
sage :2008/03/17(月) 17:19:24 ID:vnsdr39f
戦略論大系でデルブリュックなんつー渋いものが出たみたいだけど、買った人いる? おもしろいのかね?
戦略論大系は第三期の刊行が始まったの?
>718 こちらこそ失礼。 >「フォークランド戦争」サンデータイムズ特報部編 宮崎正雄訳 フジサンケイじゃなかったのね。 自分も勘違いしてたので助かった。thx。
「機関銃の社会史」文庫化されてたんだね。知らんかったよ。
再刊だろ? 文庫じゃなかったと思うが。
>725 平凡社ライブラリーで文庫化されていますよん。
陸自で「ソ連地上軍」みたいな本って無いんですかね
「萌えよ!陸自学校」が一番近いかな?
マクニールの「疫病と世界史」に続いて「世界史」も文庫化されたんだよな。 「戦争の世界史」も文庫版出してくれよ。 昔、読み終わって売っ払ってしまった。
730 :
名無し三等兵 :2008/03/18(火) 14:29:48 ID:APjuyKY2
>>728 萌えよ!戦車学校自衛隊バージョンで作者に結構お金が流れてそうなんだがw
ローレライ1巻しか買ってないなぁ 結局どうなったんだか…
オートブレダ76mmコンパクト砲の詳細な構造図の載ってる本はありませんか
北岡元が新書だしたんだ
>>732 自衛艦に載ってる「OTOメララ 76mm 62口径軽量自動砲」じゃなくて?
と思ったら、合併してたな。
「世界の艦載兵器」には詳細とは言えない程度の図解があったけど……
735 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 03:22:53 ID:+8t5gNqX
光人社がハムスターのフォトブックを出しているのに気が付いた。 何か言い様のない違和感を感じる。 間違って買ってしまった女の子は挟んである同社の出版目録を見てどう思うのだろうか・・・
>>735 それを言ったらみやすのんきの『嗚呼!!ポルシェへの道』を買ったカーマニアと
美少女漫画ヲタは……。
>>736 みやすのんきだと!?
俺は漫画ブリッコなんて知らんし、デビューした頃手塚先生に酷評されたことも知らん!!
しかもその頃のブリッコが中綴じだったことも知らん!
取り敢ず、無事、「中国的天空」の下巻が出ました。 下巻も400ページ超の大作です。 ついでに今日買った軍事関係の本。 森史朗著「松本清張への召集令状」(文春新書) ANNE APPLEBAUM著「グラーグ〜ソ連集中収容所の歴史」(白水社) 幕末軍事史研究会著「武器と防具 幕末編」(新紀元社) 市川浩著「冷戦と科学技術〜旧ソ連邦1945〜55年」(ミネルヴァ書房)
>>739 >ANNE APPLEBAUM著「グラーグ〜ソ連集中収容所の歴史」(白水社)
これは面白そうだ!と思ったものの、値段見て気絶した
>>740 GLAGだったかな。人権団体のサイトみれば報告書がありますよ。
今だと北朝鮮関係で置いてあるはず。ソ連のでなきゃどうしても困るというので
なければそちらをみてはどうでしょう。
742 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 21:07:04 ID:+8t5gNqX
みやすのんきの描く中学生の絵で抜いた事があるよ。 軍事とロリは同じ穴の狢だから気にすんな。
743 :
名無し三等兵 :2008/03/21(金) 21:17:09 ID:+8t5gNqX
そういえばもう20年以上経ったが、学生時代に山小屋でバイトした時、 同じバイト仲間にみやすのんきのアシスタントしてた人がいた。 喜国なんかの酔っぱらってセクハラした裏話も聞かせてもらったしな。 やっぱりとんでもない変な奴等がいっぱいいる業界だって。
744 :
霧番 :2008/03/21(金) 21:38:36 ID:mOR2WSWM
>>742 >軍事とロリは同じ穴の狢だから気にすんな。
745 :
霧番 :2008/03/21(金) 21:39:03 ID:mOR2WSWM
訂正
>>742 >軍事とロリは同じ穴の狢だから気にすんな。
一緒にするな
まあでも、軍ヲタのリリカルなのはヲタ率は異常だとは思う。
日本語で頼む
>>747 むしろ「なのは」製作者の対軍オタマーケティングが成功したわけだ
俺はロリじゃないが正直
>>742 に同意せざるをえない
GUNSLINGER GIRLとかニコニコとかで見てると両者のシンクロ率はかなり高確率だしな
なんでそんなに幼女が好きなん?といつも思ってしまう
戦闘美少女の精神分析じゃないが、 結局の所、年頃の男で支配欲も攻撃性も強いからではないか? 自分で動かせるレベルの武器に拘る傾向があるし、 人も含めて要は手元に置いておきたいのではないかと。 幼女なら大人と違って自分に逆らわないしガキ相手なら頭でも勝てる。 それに対して大人は同年代の同性ですら何を考えてるか掴みかねるだろうし 工房大坊にとっては10年人生長く生きてる奴でも極端にDQNでない普通の奴だったら その思考過程は読めないところがあるもんだろ? 神保町で2000円以上の戦史買ってる奴は若年率少ないし 格好を見てると変なストラップとかはつけておらず、雰囲気の上でも 場を弁えずむやみやたらにロリと絡めてそうな奴もいない (勿論戦鳥系みたいなのもいるだろうがな)。
軍オタでビッチ好きな俺はマイノリティの中のマイノリティかw
>>739 中国的天空の下巻出たのか。
買って来ないと…
ヲヲヲ、中国的天空下巻出ましたか。 めでたい。
でも高くて手が出ないんだなぁw
757 :
名無し三等兵 :2008/03/22(土) 18:09:29 ID:5vtjk9gL
>>755 明日ジュンク堂に買いに行くよ
要約でたか…月末の一番お金のない時期に出すなと
大体一月中旬がどうやったら三月下旬になるんだよw
戦争のリアル読んだけどあれはねえわ。 通常動力潜水艦に核ミサイル一発積み込むとか軽空母とハリアーとか。 岡部いさくも色々気を使ってたみたいだけど、さすがに軽空母のところでは突っ込みいれまくったな。 詳細なデティールから全体を語っていくって言ってたのに詳細な話に終始して全然まとまってないし。 マスコミとかの基礎知識の無さを嘆く前に自分の知識を何とかしろと言いたくなった。
本屋でパラ読みしたが、俺の好きな兵器がメジャーにならなきゃ駄目!みたいな言い草に呆れた。 リアルどころかバランス感覚皆無な妄言の垂れ流し。 あんなのは2chで書けとw
>>758 あれはまんま「評論家気どりの文化人」だよな。
映画撮っていればそれでいいのに口出しするのはオタの性か。
そういう意味で、パヤオは抑制効いていると思う。趣味と割り切っているし。
俺はお姉ちゃんが欲しかったな
762 :
名無し三等兵 :2008/03/23(日) 13:21:01 ID:nxarQvZv
中国的天空上巻に比べて入書数少ないよ 今日俺が買って売り切れだった 内容は上巻よりは落ちる感じがしますね内戦の話が出てくるせいか…
>>760 というか作品にもその二人の違いが出てるよな
なんでも語って押し付けなきゃ気が済まない押井と主張したい事は控え目にしてエンタに徹するパヤオ(もののけ以降は主張が鼻につくようなってきてるが)っていう違いが
まあ、映像はどっちも凄いんだが
押井の今度の新作も語りまくるんだろうなぁ・・・・
原作は理系のオタク作家、しかも本業のミステリ(いやミステリィwか)じゃあない代物を空にあんまり興味がなさそうな 映像屋が映画化してもヒットしそうにないんだが、どういう具合でこんな話になったのやら。 「戦争」の心理学読了。まあ、簡単に内容を言えば「兵士と法執行官の擁護と、ハリウッドやテレビメディアに対する 宣戦布告」ってところか。著者の論にそうと仮面ライダーやプリキュアあたりも有害メディアなんだろうか。 あと狼や羊用犬は人口の2%と言ってるかと思えば、人間は自分の意思でなるべきものを決められるってどっちやねん。 著作内で紹介されてた訓練や戦闘後のフォローや呼吸法なんかを使って98%の人間がどの程度"戦士"になれるのか、 定量的な研究がもっとあればよりよい本になったと思う。 若干上から物をいってるような印象をあたえたらごめんなさい。
中国的天空の下巻を買いに行ったら色々と目についたので纏めて購入 『中国的天空』下 中山雅洋著 大日本絵画 『「在支二十年」米国人記者が見た戦前のシナと日本』上下 ジョン・B・パウエル著 祥伝社 『失敗の中国近代史 阿片戦争から南京事件まで』別宮暖朗著 並木書房 『栄光 加藤隼戦闘隊 飛行第64戦隊エースパイロットの回想』安田義人著 学研M文庫 『M3リー&グラント中戦車1941-1945』スティーブン・J・ザロガ著 大日本絵画 『攻殻機動隊1.5』士郎正宗著 講談社 『うる星やつら』33・34巻 高橋留美子著 小学館 ここで金が無くなったのでNF文庫は明日給料貰ってからと思ってたら 給料日明日じゃねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww マジで勘違いしてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 飯代ねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
M資金だな
768 :
名無し三等兵 :2008/03/23(日) 20:01:29 ID:nxarQvZv
>>765 学研M文庫の加藤隼戦闘機隊は結構良かった
B24には苦戦の連続だったなやっぱ…
学研M文庫は地道に朝日ソノラマ戦記文庫の復刻をしてくれるので有難いな どうせなら全巻コンプリートして欲しいけど何年かかることかw NF文庫でも一部出てるから両社協力して月一冊ずつ出していって欲しい
それもいいけど南北戦争を重版せい、とか思う。
>学研M文庫は地道に朝日ソノラマ戦記文庫の復刻をしてくれる 「東部戦線の独空軍」はいつ復刻されるんだろう。引っ越すときに間違えて処分してしまったんだよ(泣
魔女飛行隊も復刻して欲しい…
>>764 定量的な研究があれば良かった、という点については激しく同意。
俺は割りとあの本に書いてあることには同意したくなる点が多いんだけど、
だからこそちゃんとデータで裏づけをやってほしい・・・。
なんかやけに文学っぽい語り口なのが信頼性落としてる気がするんだよな。
戦争の見せ方 三野 正洋ってどう?
ヒント、三野 正洋。
>>778 159
190
191
192
192
は見たけど「戦争の見せ方」については誰も書いてないみたい...
>>769 ほんとM文庫はありがたい。戦記物は全部オレが買い支えるぞ〜
学研の歴史モノはWWU以外に良作が多いんだよなぁ。 M文庫も中東戦争全史は名作だった。 WWT群像でやったんだから文庫でもキボン。
中東戦争全史はもちっと各戦争毎に詳しく描いて呉れると嬉しかった。 そんだけの力量があり、戦史調査をゲームデザインでやってることは 確実なだけに続刊を期待。この分野では戦史教官の方の著作があって それ以降が続いていないのので。
学研は「戦略戦術兵器辞典」の欧州編と欧州城郭編を復刊してほしいんだよなぁ ここ三、四年分の歴史群像を保有している身としてはアーカイブスは購入する 気なら無いし
>>783 シー・パワーようやくキタコレ!
この分だとランドパワーはうまくいって来年かのう
買ってなかったエアパワーもこの際まとめて購入するかな。
パンツァータクティク買ったけど読む暇ねぇ デカいんだよ
>>780 しかし、絶版になるのが意外と早いのがなぁ・・・
ドイツ参謀本部興亡史とか海上護衛戦なんて、もう見つからねぇ。
>>789 マヂか。海上護衛戦なんて読みまくってカバー破れちまったぞ。
保存用にもう1冊買うべきだったか・・・
空母ガンビアベイもカバーどっか消えた
>>790 あと、2.26事件を扱った立野信之の叛乱も見つからない。
・・・松本清張の昭和史探訪に手を出そうかなぁ。
>783 キターAA略
793 :
名無し三等兵 :2008/03/25(火) 21:24:44 ID:uN+i0RYx
>>790 渡辺洋二の液冷戦闘機飛燕とかは普通の本屋でも見つかるなあ…
文芸春秋はつえーよ
戦記ものはその辺からも出してくれ
>>793 文春は、児島襄の平和の失速とか朝鮮戦争、ヒトラーの戦いを早く復刊すべきだと思うんだ。
どこに行っても見つからねぇ。特に平和の失速は。
最近の光人社文庫でスマッシュヒットだったと聞く【本当の潜水艦の戦い方】、アマゾン見たら売り切れ?絶版? 新品無しでマケプレのみ(しかも若干高い)になってるけれど…… それと海上護衛戦(ソノラマ版)は古本屋でもそこそこ見かけるな
>794 平和の失速は単行本で読んだが…とてつもなく面白味に欠けた。朝鮮戦争はともかくあれの復刊は厳しいと思う。
797 :
名無し三等兵 :2008/03/25(火) 21:40:08 ID:uN+i0RYx
ヒトラーの戦いは資料が古すぎる…
>>796 ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
満州帝国や日中戦争もあまり面白くないとか?
>795 海上護衛戦はM文庫版の方を時々ブクオフなんかで見かける。 自分もそれを買った。
M文庫はNFと違って背表紙が判りやすいからな
海上護衛戦は帯がボロボロになったM文庫初版を買った。 ああ、田舎の本屋じゃ軍オタに会えなかったんだね。
NFも色合い覚えておけば結構簡単にサーチできる 光文社とかややこしい色合いのも確かにあるけどね
>>795 海上護衛戦は神田の古本屋で昭和28年印刷が\800で売ってた。
買おうかと思ったが、自分にはもったいなくて買えなかった・・・。
>>803 しかし、名前をちょっと変えた新装版が多くて困る。
いつも本屋で買ったか迷う。
M文庫は紙カバー(急降下爆撃、独ソ戦全史)と紙+ラミネート?カバー(南北戦争49)の とか違いがあるのはなんだ。紙カバーだと、すごく損した気分だぞ。
二・二六事件に興味があるのですが、 調べてみたところいろんな本が売られていてどれから手をつければいいかわかりません。 入門者用のおすすめ書籍はありませんでしょうか?
>>807 太平洋戦争研究会の「図説・2・26事件」は、解説が分かりやすいし
写真も多くて当時の雰囲気がよく分かって良書でした。
>>807 筒井清忠『二・二六事件とその時代』(ちくま学芸文庫)
>>809 それ出た時に反射的にレジに持っていったんだけど
後で講談社学術文庫版を持ってたことに気付いてガックリきたなw
>>794 日本の古本屋かアマゾン検索すれば出てこないか?
>>810 改題するのはやめてほしいよね。ホント紛らわしい。
>804 多分それを捕獲したのかも知れないのはわらひ。
「不安な兵士たち ニッポン自衛隊研究」 原書房 オーストリー人が駐屯地など実際に取材して、 書き上げた社会派ルポだけど、 翻訳のせいなのか校正のせいなのか、 とても読みにくい本ですた。 内容は面白いけど、 とにかく読みにくくて仕方が無い。
817 :
807 :2008/03/26(水) 22:14:05 ID:???
>>808 ありがとうございます。
図書館にあるようなのでさっそく行ってこようと思います。
>>809 ちょうど筒井さんの「昭和十年代の陸軍と政治」を読んでますw
これもさっそく読んでみようと思います。
>>815 入手できるか微妙ですががんばりますwww
>>817 藤原書店編集部 編『二・二六事件とは何だったのか』
論文集だがいつか読むといいお
光人社NF文庫で岡田首相の息子が書いた二・二六事件の本があったかと。
NF文庫で佐々木春隆氏が桂林作戦を書いた 「B-29基地を占領せよ」がでたな。 この人の本は作戦図が多いから戦術の勉強に 持って来いで助かります。
>>817 河野司編『二・二六事件-獄中手記 遺書』
は外せないと思う
末松太平著『私の昭和史』
は昭和維新運動の中心的人物の回想記でおもしろい(三島由紀夫が絶賛したらしい)
大谷敬二郎著『昭和憲兵史』
は取り締まった側からの記録
資料的なものなら、みすず書房の
『現代史資料 国家主義運動3』
あたりが良いかと
>>821 桂林作戦 にしなかったんですね。ありがとうございます。著者名でみなきゃだめなのか。
>>783 を見たら
「発売日:2008年 04月 19日 発売予定」
に変更されていたよ。
ワーキングプアだからほしい本があっても買えないぽ・・・
図書館という貧乏人の味方があるじゃないか
図書館は近くにファーストフード店でもあれば一日潰せるスポット
希望図書のリクエストを出しまくって特設コーナーまで作ってしまう猛者もいるからな
>>819 図書館で、伊藤隆ということもあって手にとって見たんですが
確かに自分にはまだ早そうなんでスルーしてしまいましたw
情報感謝です。
>>820 岡田貞寛「父と私の二・二六事件」ですかね?
やっぱり岡田啓介回顧録とセットで読むのがいいのかな?
>>822 現代史資料以外は読むことができそうです。
時間はかかりそうですが全部読みたいと思いますw
本当にありがとうございました。
>>829 大阪市中央図書館は、まさにそれだわ。道路の反対側にァミレス。
おまけに歩1分のとこに散髪屋もあるから、読書の合間の
気分転換に髪を切れる。
国会図書館は有名だが。 都立日比谷とか渋谷中央とか、食堂あるぞ。
千代田区中央、大田区大田、新宿中央(中央とついているが地の利の悪さは新宿区立図書館随一)、 分館だと港区三田。23区の図書館で公民館っぽい古い建物だと食堂付が多いように思う。
835 :
名無し三等兵 :2008/03/28(金) 17:56:47 ID:hWaJmXoe
地方なのでミリタリー関連の蔵書は図書館には殆ど無い… よって購入しかない訳だが その他本は図書館で済ましてるよ 大阪市中央図書館はホームレスの溜まり場になってるときが冬 大阪懐かしいなあ
>>835 大阪に限らんと思うぞソレ…
そりゃ誰でも使う権利のある場所だと思うけれど暖を取るためにってなあ…
>>835 地方であっても最近は図書館同士でネットワーク構築してるからミリタリー関係でもよほど希少な本でも無い限り、他の図書館から取り寄せてもらえるはずだが・・・
他からの取り寄せすらネットで出来るところもあるし
839 :
名無し三等兵 :2008/03/28(金) 19:39:16 ID:hWaJmXoe
>>837 無いよ。見事なまでにミリタリー系統の本無いよ。関西の地方都市だが酷い有様だよ。
予算無いし。当たり障りのない本ばっか。世傑が図書館にあるかw
中国的天空なんぞあるはずもなくw
日本軍便覧とか駆逐艦総覧、新書版征途はあった。 地方都市から1時間程度の田舎だが
>>839 同じく関西の地方都市の市立図書館だが、トム・クランシーとかの和訳モノは
意外と入ってくるね。
大日本絵画の本はあまり見かけないけど、なぜか「鉄十字の騎士」がぽつりと
置かれていた。
「戦争」の心理学読んでるけど、これは学術書じゃないな。現役兵士・法執行官のための実用マニュアルだ。 深呼吸の重要性とか射撃目標のリアリズムとか読んでると、日本兵の強靭さに対する向こうの評価が見えてくるみたいで面白い。
>>842 前編もあるようだけど、後編だけで十分?
横浜じゃ県立図書館と市立中央図書館に食堂あるな。 県立の食堂は品数豊富でうまい。ただ桜木町駅から丘を登りきる必要があるが。
資料集めで行ったが、空調の音とレイアウトが不気味な感じだ>横浜県立
>>843 何故そうなるのかという理論編と、何をすればそうならないかの実践編だから、やはり両方読むべきだと思う。
>>846 去年から、まだ読んでない本が積んでいるから…
後編だけにしようかと思ったけど両方買うかなあ…
>843 『戦争における「人殺し」の心理学』と『「戦争」の心理学』とはかなり内容が異 なる。 前者が、戦場における兵士の心理について歴史的な叙述を行っているのに 対して、後者は、実際に現在軍や警察で職務についている人々への手引書 という内容になっている。 まず、前者を読んだ上で、関心があるのなら後者を見てみたほうがよいと 思う。
>>845 田舎の温泉旅館に通ずる分かりづらさがあるなあそこw>県立図書館。
850 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 18:33:13 ID:2h4Uh1pG
>>841 トム・クランシーは一応昔は売れっ子作家だし…
後関西の図書館は分署だと無いですと言われたのが
中央図書館的な役割果たしてる所に行くと取り寄せてもらえたり
公務員のモラルハザードも凄いよ関西…
今住んでるところは財政赤字じゃないけど市バスも赤字路線から撤退だし
非常に住みにくくなってきてる
軍師殿の【新訳】孫子 ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法を買ったついでに アジア主義者たちの声<上>玄洋社と黒龍会、あるいは行動的アジア主義の原点頭山満 犬養毅 杉山茂丸 内田良平 アジア主義者たちの声<中>革命評論者、あるいは中国革命への関与と蹉跌 宮崎滔天 萱野長知 北一輝 アジア主義者たちの声<下>猶存社と行地社、あるいは国家改造への試み 北一輝 大川周明 満川亀太郎 も買ってしまった 書肆心水はアジア主義者のなかなか渋い本を復刻してくれるから有難いんだが、いかんせん単価が高いんだよなぁ でも装丁もいいしまぁいいか 杉山茂丸の百魔が9千円近くしたのは泣きそうになったけどw
852 :
名無し三等兵 :2008/03/30(日) 21:01:35 ID:/Lb4zk5x
既出とは思いますが、 よしりんの「ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論」は軍オタを志すなら読むべきですか?
クラウゼヴィッツの「戦争論」ならいいんじゃね?
これはまたデカい釣り針だな
>>852 100l釣りだろうが
クラウゼヴィッツのほうにしなさい。できれば芙蓉社版
イタリアスレ読んでて気になったんですが、 イ式重爆の導入に関する陸軍内の動きについて 触れた本か記事ってありますか?
>>858 ありがとうございます。読ませていただきました。
……そんな、いい加減なorz
>>852-853 ぶっちゃけクラウゼビッツの方も初心者向きではない。
かや書房の軍事学入門などはどうか。
ただ、学問書だけだと頭でっかちになって具体的なイメージができない。
だからケーススタディとして太平洋戦争を選ぶのは悪くない。
勿論他の戦争でも構わない。
但し、光人社、中公、文春、学研Mの4文庫から興味を持った局面を書いたものを選択する事。
それだけ研究していると別の病気に罹患する可能性も高いが。
まあ小林のも反面教師としてはそれなりの内容。
薬が効きすぎて極左化するリスクさえ回避出来るなら。
>>860 朝日ソノラマ(絶版)とハヤカワNFを忘れとるべ。
戦記モノはハヤカワNFと学研Mが一番質が高いと思う。 あと新潮文庫の白背表紙は時々とんでもない傑作が混じっているんで要注意。
文春文庫で福田和也がいろいろ軍事関係の本出してるけど地雷だから注意な
そもそも文学者じゃないか
>>864 文学者としても評価低いけどな
所詮、江藤淳や小林秀雄の劣化コピー
マキャベリの著作なら、薄くておもしろい。問題は、注釈のほうが多い。塩野婆の本を読んでいたら かなり助かる。
マキャベリも現代には必要無いな 思想史として読むならともかく
>>862 >あと新潮文庫の白背表紙は時々とんでもない傑作が混じっているんで要注意。
バトル・オブ・ブリテン以外に知らないんで詳細求む
戦記ものを買取りしてくれる古書店について質問です。 大正十一年生、学徒動員で海軍に入った父(ポツダム中尉?らしい)が 認知症でホームに入ることになり 父の蔵書(というほどのでもないですが)の引き取り先を探しています。 全部で百冊くらいでしょうか。場所は東京です。 資料的に貴重なものとかではないですが 父が愛した本(私も子供の頃一部愛読しました)なので 捨てたりブックオフはしのびなく相談させて頂きます。
>869 神保町一択だろJK
>>869 戦記ものなら普通の古書店よりも、軍事専門をやってるところの方が高く買ってくれるよ。
次の持ち主も、そういうとこのお客さんの方が大事にしてくれそうだしね。
俺は神奈川在住だから横浜の軍学堂で買い取ってもらったことはある。
東京ならテンプレの文華堂とかかな?
オークションに出すちう手段もあるぞ。
つーか目録挙げてみそ。 モノによっちゃ俺が買い取っちゃるw
そうだな。このスレだし。
ヒマがあるのなら1冊ずつ100円スタートくらいでヤフオクに出せば 本当に欲しい人が買っていくぞい
今月号の諸君!の特集は「日本インテリジェンス非常事態宣言」らしいが、 ピンキリっぽいから立ち読みで済ませよう ワールドインテリジェンスを全巻揃えられなかったのが今も悔やまれる
>>876 ワールドインテリジェンスって結局10巻で終わりで今後はなしかな。
2と3買っておけばよかった
北清事変について何か良い書籍があれば教えて下さい 先日二十年ぶりぐらいに『北京の55日』を見たもんでw
>>879 北清事変の主役は日本軍だ。「守城の人」を読まれたい。
>>880-881 ありがとうございます
『北京燃ゆ』早速注文しました
『守城の人』は以前読みました
なにせNF文庫を毎月買ってるもんでw
軍事書籍じゃないが、「中国、1900年―義和団運動の光芒」も読み応えがあったな。
動物兵士全書という本を読んだのですけれど、この本の評価ってどんなもんですか? つか、犬がヴィクトリアクロスを貰ったとか、中尉として処遇された事例があるってマジですか!?
現代でも尉官左官クラスの非人間はいたような
戦術と指揮って現代の戦争にも通用するんかい?
本読んだか? 現代戦に基づいて書かれてただろ
888 :
869 :2008/04/06(日) 08:18:18 ID:???
お礼が遅くなり申し訳ありません。 父の受け入れ先が漸く決まり準備と挨拶に追われていました。 残念ながら時間と手間がとれないので奥は断念しています。 (当方も南方在住で介護のため一時帰国休暇中の身です) テンプレのお店に電話してみます。 ありがとうございました。
ザ・ベトナムという漫画でベトナム軍の撃墜された数195、アメリカの撃墜された数が76らしいですが本当ですか? 双方の損害と撃墜数を知りたいです。あと朝鮮戦争の損害比率も1:10らしいですが実際はどうなのでしょうか? 何か両戦争に関する良書はございませんか?
>>889 ベトナム航空戦の本は昔からいろいろ出てるけど、最近手に入る本なら
「スミソニアン 現代の航空戦:」(ロン・ノルディーン、原書房)などがよいかと。
朝鮮戦争に関しては、オスプレイの「朝鮮戦争航空戦のエース」(大日本絵画)が
いいでしょうな。
とある英語本が欲しいのですが、西山洋書に発注した場合、 1.値段 2.品物の有無が分かる時期 3.品物が実際届く時期 ってのはどんな感じなんでしょう?
892 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2008/04/06(日) 21:26:52 ID:zoJeadwm
>>891 ここで聞く前になんで西山洋書に直接問い合わせないの?
>>892 いくらか別の手段も考えておりましたので、
問い合わせてからだとなんか、注文しないといけないような
気がしてしまうので、ここで知っている方が居ればと思ったんですが、
直接問い合わせろ、ということでしたらそう致します。
>>893 そんなことないよ。向こうだって仕事なんだからいくらでも聞けばいいんだよ。
895 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2008/04/06(日) 22:03:24 ID:zoJeadwm
そりゃ気遅れしすぎってもんです。 どう考えても直接問い合わせるのがベストアンサー。 てか洋書は想像以上に高いことが多いんで値段聞いて引き下がる人は後を絶たないそうで、 向こうも全然気にしちゃいませんよ。
896 :
名無し三等兵 :2008/04/06(日) 22:10:05 ID:av+pwpsB
朝日ソノラマの鉄十字のエース達ってどっかで手に入らんものか たまたまあれ読んで厨房時代にドイツ厨に文字道理なったわけだが ドイツのジェット戦闘機の空中戦のこと書いてる本は少なかったからな
>>896 アマゾンのマケプレ(古本)で1700円〜+送料340円だぞ
どうしても読みたかったらどうぞ。
>>894-895 ありがとうございます。月末辺りに問い合わせてみます。
日米アマゾンと紀伊国屋の値段は調べたんで大体これくらい、
という目星はついているのですが、流石に日アマゾンの
中古マーケットプレイスの定価の二倍は無いと思いたいところです。orz
洋書か・・・円高還元なさそうだなあ。半分は手数料だろうし。
>>900 直接amazon.comに注文すればおk。
同じ本でも和アマゾン5000円、本家25ドルとか結構あるよ。
向こうは本も特価になるし、送料入れても安い場合が多い。
外国のアマゾンに注文できるの? すごい敷居が高いのだが。 洋書なんだから海外のサイトでは普通に売っているのだけど、代引きは駄目なんだろうな。
>>902 カードになっちゃいますが、同じカードを使う
日本のマーケットプレイスよりは安く上がる事があるかと思います。
たまに本家の最速航空便の新品よりより高い中古とか見ますし。
登録とかは日本と言語が違うだけで同じ画面なんで
辞書とぐぐって見つけた登録アドバイスのHPなんかを見ながらやれば
それほど高い敷居ではないです。
>>896 古本探すときはビッダーズも見てくれ。
「ヒトラー最後の戦闘」とかヤフオクやアマゾンより安くあるぞ。
和書だったら、スーパー源氏もいいお
「スーパー源氏」と「日本の古本屋」を比較すると、後者の方が品揃え豊富(登録店が豊富)に感じるのは俺だけ?
スーパー源氏はそのむかし、加入店に?なんか結構無理な要求したって話が・・・ まぁ、ネット上での聞きかじりだけど。 しかし、マケプレで買うと送られてきた本の状態には結構失望させられる。 easyseekで買った大抵の本が綺麗だったことがウソの様だわ。
せどらーのブックオフ本の流れなんじゃないの
>>908 スーパー源氏は、問い合わせしたことがあって
加入店に直接言ってくれと、ぶち切れられたことがあった。
確かに俺が間違ってたかもしれんないけど、怒鳴ることはないよな。
それからは二度とスーパー源氏は利用してない。
911 :
名無し三等兵 :2008/04/07(月) 16:44:27 ID:ekOMq1cf
洋書読む人が何で米アマゾンから買わないのか?
913 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2008/04/07(月) 23:36:49 ID:2ehHJQGy
あーいや、やっぱめんどいっすよ。 今一冊購入を交渉中だけど、カードが使えん、通常の手続きだと日本に送ってくれん店で、 エキサイト翻訳使ってメールで直接やり取り中。 とりあえず送ってくれそうだけど、ドル建てで送金する必要がありかなりめんどくさい・・・
面倒なら代行に頼めば良いんじゃない?
PAYPALもだめなん?
歴史群像アーカイブス、戦術入門出たよー。 ・歩兵編 分隊/小隊、中隊/大隊/連隊、歩兵師団 ・機甲編 単車〜小隊、中隊〜連隊、機甲師団 ・砲兵編 火砲の基礎知識と砲兵戦闘 ・実戦編 攻撃機動、防御、追撃・離脱・遅滞行動 等等、今回は主にWW2までのネタ。 6月に『現代戦術への道』が出るらしい。 以下予定内容。 ・塹壕入門 ・ドイツ突撃歩兵 ・戦車誕生 ・ドイツ装甲部隊「電撃戦」への道 ・機械化歩兵の時代 ・Main Battle Tank ・オール・タンク・ドクトリン ・ゲリラ戦 ・ヘリボーン戦術大研究 ・エアランド・バトル
戦術入門読んだけど、歩兵戦と砲兵戦術、機甲戦を分かりやすくまとめてある。 個人的には鉄道による補給の話が面白かった。 陸路での大軍への補給がいかに面倒くさいもんか実感できる。 松村氏の「戦術と指揮」が面白いと思った人は買いかも。 値段考えるとよく出来た一冊なんだが、要塞攻略とか対戦車戦にもう少し突っ込んでも良かったか。
>>916 俺に(予算的な意味で)氏ねと言ってるのだろうか
>>807 遅レスですが
日本を震撼させた四日間 新井 勲著
2・26事件と郷土兵(上下巻あり)はエピーソード満載で良かったですよ。
図書館でさがせばあるかも。
>>916 計2000円が俺の財布から消えることが確定した。
群像アーカイブス、大部分の章は田村先生だね。 一部が宇垣っちとか樋口先生とか。まだ買ってざっと眺めた段階だけど、 1000円なら保存用にもう1冊買っても惜しくないわぁ
最近群像別冊が妙にキレてるなぁ。 中東戦争特集あたりからいろいろ新しい方向に挑戦しようと頑張ってる感じ。 大戦モノの枠を外れるとやれば出来る子っぷりを存分に発揮してくれるんで有難い。
10日発売の学研M文庫は今回読むもの無し 残念、来月に期待する
>>916 近代以前のネタはまとめてくれないのかのう…
すでに群像の別冊で戦国時代、中国軍事編成史、西洋軍事編成史みたいのがあるから、あらためてやろうと思わないとか。
なんで陸戦ばっかしなんだこんちくしょーorz 機雷の効果的な撒き方とか効率的な船団護衛隊形とか そういう本があってもいいじゃないかよう。
>>926 つ「輸送船入門 日英戦時輸送船ロジスティックスの戦い」
>>919 ありがとうございます。
さっそくチェックしてみますw
歴群の戦術入門昨日買いました。田村さんらしく丁寧かつ簡潔に各国の事情や原理原則が述べられてて 値段も安いので入門といわず、中級レベルの人も買って損はないんじゃないでしょうか。 個人的にはどの国も師団砲兵の諸元作成に半日もかかったというのがオドロキ。そりゃあ山あり谷ありの陸地で 計算尺片手にやってるのだから大変なのだろうけど、普段の興味が海原で大型器材やアナログコンピューター までそろった軍艦に向いてる自分にはなかなか衝撃的でした
戦術入門駅の本屋で見て、自宅最近のツタヤで買おうと思って寄ったら売ってねー!orz
>>922 個人的にはアルジェリア戦争や第3次印パ戦争など現代戦か、
17世紀ヨーロッパや19世紀中南米や中東の戦争とかやってくれたら学研は神。
第二次大戦のアフリカ大陸とか、マイナーなとこも。
戦術入門を買って、目次と本棚をチェック バックナンバーもっとるやんけorz
>933 大丈夫、連載全部ファイリングしてあっても、あえて3冊買いした人間がココにいますから。 会社用、自宅用、布教用w
だけど過去の既刊を探し出して読むのは意外と面倒だからな(各巻の目次をリスト化しているのなら別) 関係のない記事を読みふけってしまい、本来探していた文章を忘れたりとか……
面白そうな本がでるね・・・。
カラシニコフ自伝 朝日新書
世界一有名な銃を創った男
エレナ・ジョリー著
山本知子訳
税込価格 : \777 (本体 : \740)
出版 : 朝日新聞出版
シベリアに強制移住させられた幼少期から、旧ソビエト最高会議代議員に上りつめるまで。
カラシニコフ本人が語る波乱の人生。
ttp://www.bk1.jp/product/02993965
>>936 あら、強制移住経験者とは知らなかった。
>>936 >カラシニコフ自伝 朝日新書
>エレナ・ジョリー著
おかしい。なにかがおかしい・・・
>>936 早速今日買ってきた。
ベッドの中で読むか。
>>938 「カラシニコフ」(松本 仁一、朝日新聞社)は続編も含めて読み応えのある作品だったぞ。
おそらくこれが結構評判よかったので自伝の出版ができたんだろうな。
>>940 あれは面白かった。
観念的に反戦平和を語るんじゃなくて小火器の管理をどうやるか実地に訴えてて。
>>938 ライターの人が、インタビューなどを再構成して「自伝」として出版することはそれほど珍しくない。
>>940 あの本は国家が崩壊するとこうなるという
実例集としても役に立つな。
一遍無政府主義者(まだいるかな?)の連中に見せてやりたい。
>>943 語感から誤解されることが多いけど、アナキズムって秩序や統治機構自体は否定してないよ。
スレ違いですまん。
福井静夫著作集 戦艦物語I が新装再刊されたね。 次巻以降どれくらいのペースで刊行されてくんだろうね。
946 :
名無し三等兵 :2008/04/11(金) 23:56:58 ID:4ZjQ+bPl
不屈の鉄十字エースが復刻されてるんだな買っちゃったけど WW2以後のソ連捕虜時代とか新生西ドイツ空軍の話より Bf109で大暴れしてるところをメインにして欲しかった オスプレイの52航空団買えばいいんだろうが
戦術系の本って沢山あるけど、もっとミクロ視点の技術集・事例集みたいなの無いかな? 匍匐で隠密行動をする狙撃手とかトラップを仕掛けるゲリラみたいな・・・ フィールドマニュアル系くらい?
>>947 小林源文氏の「オメガ」シリーズでいいんじゃね?
一兵卒としての戦闘方法とかだと、上田信のコンバットバイブルが全ページイラスト解説だから理解し易いかと 敬礼のやり方や階級章、装備の身に付け方、射撃のコツ、ブービートラップの仕掛け方、狙撃銃の使い方も描かれてるし ただ、90年代初めに出された本だからか、解説されてる火器の情報が若干古くなってきているかな?
あとはクリス・マクナブのコンバットバイブル(同じタイトルで紛らわしいが)とか。
951 :
名無し三等兵 :2008/04/12(土) 21:05:38 ID:zV9srcSC
おー
そろそろ個人装具専門書が出てもいい頃
>954 じゃあ「コンバットスキルズ1〜3」 英軍の教本からの解説がメインだから、他とちょっと違うよ。 ブリ脳ばんじゃーい にはは
ここで歩兵操典ですよ
>>954 ちょっとズレるかもしれんが
『日本陸軍「戦訓」の研究 大東亜戦争期「戦訓報」の分析』白井明雄著 芙蓉書房出版
なんかはどうよ?
>>955-956 結局の所、少なくともここの連中は知らないってことか
>>958 やっぱりそういうのから地道に探していくしか無いかな
実戦経験や軍歴が尊重されるのは、歩兵-特に個人-に関しては、知識なんて大して重要じゃなく
経験が第一って事だろうかね
>>959 「濃い」という方向性が分からん。どっち方向?
>959 ほう、コンバットスキルズがFM系でないと。 ふーん。 コンバットスキルズはコンバットバイブルとは別物ですが。 まあ、信じないのならどーでも良いですが。 そうそう、3には長らく内戦を行っていたローデシア軍の教本からの対ゲリラ戦の抜粋なんかもありますが、 どうやら>947の希望には適合しないとのご判断の様子。 ふーん。 また英軍は小規模部隊による戦闘パトロールを重視しており、 隠密行動や市街戦などの掃討要領なども班〜分隊規模を中心に解説しており、 フォークランドの戦訓を交えた地雷設置、処理関連の記述も豊富に記載されていますが、 またカモフラージュや監視任務、アンブッシュ、夜間攻撃、浸透戦術などもありますが、 >947の希望には適合しないと、 で >結局の所、少なくともここの連中は知らないってことか ふーん。
・・・・・
>>960 原文とか萌え何とかという方向ではない
>>961 悪い悪いw
自分は常に絶対的に正しいと勘違いして、何か気にくわないヤツは全部同一人物だとコソコソ主張してる
女々しいアニオタオッサンのレスだから、ハナからあしらうつもりでいたよw
軽く検索してみたところ悪くないみたいだから探してみるわ、サンクス
知能的・人間的に少しおかしい・劣ってるヤツが好きな音楽がベートーベンだったからと言って
ベートーベンの価値が否定されるわけじゃないからな
>>963 >原文とか萌え何とかという方向ではない
小林源文氏は萌えとは関係無いけど?
どっちかっていうと文献や手記から劇画化しているんだけど。
「コンバットスキルズ」 第1章:狙撃(米海兵隊) 第2章:市街戦(米陸軍) 第3章:ゲリラ戦(南アフリカ軍) 第4章:歩兵戦闘(英陸軍) 第5章:特殊作戦(米陸軍特殊部隊&海軍SEALS) 第6章:機械化歩兵(米陸軍) 第7章:攻撃ヘリ(カナダ&西独)
「コンバットスキルズ2」 第1章:後方治安維持(英陸軍) 第2章:待ち伏せ(英陸軍) 第3章:夜間戦闘(英陸軍) 第4章:都市部での戦闘(英陸軍) 第5章:迷彩と隠蔽(英陸軍) 第6章:地雷(米陸軍&英陸軍…クレイモアは米軍、他は英軍が主体) 第7章:戦争捕虜(英陸軍)
↑だめだこいつ・・・早くなんとかしないと
「コンバットスキルズ3」 第1章:ジャングル戦(米陸軍&英SAS) 第2章:歩兵戦闘技術(英陸軍)…個人〜分隊規模の行動について 第3章:グループ戦闘技術(英陸軍)…諸兵科連合戦術:小隊〜中隊 第4章:ゲリラ戦(ローデシア軍&英軍)…対ゲリラはローデシア、国内治安は英軍
さて、各国が戦訓を交えて作成したマニュアルをベースに抜粋解説されていますが、 同様の内容でも、国により微妙な違いがでています。 特に英軍の記述は、いつながらの英国風な自信とともに、なぜか妙な風刺というか自嘲的な書き方になっており いかにもブリ脳風味ですww でも、きっと>947のご期待には添えないのでしょうw どこで、どのように判断しているのかは知りませんが。
Lans含めてでもいいんだけど、コンバットスキルズは
クリスマクナブのコンバットバイブルよりも一つ一つの項目について情報量が多かったりする?
>>970 切れるなよw
問題は入手性だな・・・幸い神保町は近いが、あそこらでもすぐ見つかるモノでは無いよな?
アマゾンでは2なら手頃な値段で買えるが・・・
>970 元質問者じゃないが紹介thx。 興味が湧いたんで探してみるわ。
>>知能的・人間的に少しおかしい・劣ってるヤツ こんなレスしといて切れるなよか
コテハンも大変だねえ…
春ですから、コテハンに絡む人が出てきたのかな。 戦術関係の話だったら、marine corps gazetteがいいと思いますよ。
>>973-975 このスレではLansは良コテなのかもしれんが、他の色々なスレでの言動からすると
そんなレスをされる原因が侮辱してる側に有るとも言い切れないな・・・
他スレの事なら尚更そこでやれと 少なくとも練りつく奴がおかしいのは変わらんな
他なら他でやれ 空気悪くしてるのは侮辱した側だろ
>>977 有る人物が一定以上のマイナス印象を与えていても、他の場ではそれを考慮するなということか?
それは理屈としておかしいし、そんな人間が出来てるやつはあまりいないんじゃない?
Lansを攻撃してるわけでもないレス
>>959 だけで
>>961 を速攻で書き込む側に原因が無いと判断するのは無理。
メール欄で自ら煽りだと書いてるしな。
>961 Lans ◆xHvvunznRc sage いつもの奴?挑発してみる。
>>963 は確かに侮辱だがそれは
>>961 を受けてから出てきたモノで
それ以前からコテに対してどうこうってのは無いんだよな。
自分の半分おちゃらけたレスを、他の「名無しの」ネタレスと一緒くたにされてカッと来たようにしか見えない。
は〜い、喧嘩そこまで〜
>>結局の所、少なくともここの連中は知らないってことか Lans個人を攻撃しているわけではないが、ここの住民を馬鹿にしているレスだな
Lansが怒ったのはそこじゃないけどなw 名無しに、名無しと同様の扱いを受けるのがすげー気にイラナイんだよ この板の住人に幸あれ
今更ですけど、歴史群像アーカイブの戦術入門いいですねえ。 贅沢言わせて頂くと、砲兵の項がもう少し欲しかったです。
>982 >名無しに、名無しと同様の扱いを受けるのがすげー気にイラナイんだよ なぜ、私が挑発した理由を貴官が決められるのでしょうか? >982に切れたんなら、挑発とメル欄に書く必要ないですし、わざわざ全巻の章を書き出す必要もないですしね。 私は、戦術的な良書をということで紹介しましたが、それをどういった理由かは知りませんが、 かなり投げやりな態度で>959は却下しました。 このやり取りを見たROM者は、当然コンバットスキルシリーズをその程度の書籍かと思うことでしょう。 なので、私はROM者の判断材料として当書の内容を書き上げました。 で、挑発したのは、>959がいつもの人であれば、 過去のパターンから、わたしをバカにしてくる可能性が非常に高く、 で、それを見れば、ROM者は当初の貴官の本書籍に対する判断が感情的なものであり 実際の書籍の内容とは無関係なものからくるものである可能性を察知できます。 という事で、わたしはROM者に材料を提供し自己判断してもらいたかっただけですので。 今回の件は、>959の印象操作にふりまわされずに本書に興味を持った>972のような方が 1人でも出てきてくれば私は嬉しいだけですので じゃ ちなみにコンバットスキルズは各巻定価の時点で4Kなので… 中古も高いでしょうが、安価なものを見つけたら確保をお勧めします。
>>984 ついでと言っちゃなんですが、この本は
自分とこの小銃については何かコメントがあるのでしょうか?w
つか、自分で質問しといて >結局の所、少なくともここの連中は知らないってことか つう反応だからなw Lansが暴走しなくても、不快に感じるだろう
>>984 要領を得ないというか日本語が一部おかしくなってるから落ち着いた方がいいよ。
既にあんたのキャラを知ってるヤツやあんたに好意的な人間は別として、
>>956 のレスはすぐ上の
>>955 と一纏めにされても仕方ない文体や内容だと思えないか?
最初から、下でやったように少しでも具体的に普通の文体で書いてればよかったろうに・・・
あと
>>961 でいきなり「いつもの人」(誰だか一切言及してないから分からないけど)と半ば決めつけて
「長髪してみる」なんて厨房みたいな事書かなければ、
>>963 みたいな口汚いレスも多分無かったんじゃないかな。
もし罵倒されたらその時はそいつが完全に悪いと判断出来るかもしれないけど、
今回は50-50って気がするなあ。結局アンチコテとコテの喧嘩みたいなもんだし。
むしろ、ここの住人が なんだって荒らしだか礼を知らん奴に いとも簡単に振り回されて踊ってるのかが分からん。 スルー覚えよう、いい加減さ。
ここに住んでるコテがいきなり暴走してるからだろ 苛つくのは分かるがやっぱlansの反応は異常
次を建ててくることにする。
>>988 「英国の教本からの解説」と最低限の内容説明はしてるじゃん。
イギリス軍のブリテン脳云々はこの板じゃしょっちゅう聞くネタだし。
コテが暴走したのはともかく 質問者の態度も同レベル以上の糞にしか見えんな
>>994 俺もそう思う
「本を教えれ」という質問者の脳内がちょっと(かなり?)おかしかった、と
暖かくなってくると次第に変なのが沸いてくるからねぇ……
>>995 そう感じたら、皆構わないでスルーしてくれればなぁ、と切に思う訳ですよorz
このスレに限った事じゃないんですけどね。
おかしいのに「おかしい」って言っても無駄で無意味ですし、
そんなのに情報提供してもねぇ。
プライドが刺激されて一言言いたくなってもぐっと我慢して
あぼーん機能を使ってほしいとこです。
おかしい奴におかしいという奴もおかしい。それを指摘するのもおかしい。
おれの胃は御菓子胃 御菓子ならいくらでも入る
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