1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:38:08 ID:???
3 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:39:21 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・秋も深まってきましたが、一等自営業先生はお仕事を頑張って下さい。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
4 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:43:32 ID:???
5 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:46:20 ID:???
6 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:47:19 ID:???
7 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:47:57 ID:???
なんなのこいつ
8 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:47:59 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分については諦めてください。
※回答の催促はこのスレで最も尊ばれる行為ですのでどんどん行ってください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問もOKです。。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味ですが「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレでは構わず行ってください。
・回答を得たらそれを鵜呑みにしましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も怪しい見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確な場合、回答が不正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れていないという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問をひかえるのはご遠慮下さい。それは知っていなくても言ってしまう類のものです
○回答者の皆さんへ
・sage推奨,回答者もなるべくIDを隠して下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・一等自営業閣下は背景に手を抜かずにお仕事がんばってください。
・未回答質問は
>>1000以降を参照願います。
9 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/11/13(火) 21:49:10 ID:tQtSSLzP
>>1さん乙。こっちのほうが先みたいなんで、こっちに貼ります。
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
512 :名無し三等兵:2007/11/11(日) 19:18:07 ID:M5owP9fC
今更ながら故坂井三郎氏の大空のサムライを購入しようと思っています。
光人社NF文庫の正続と講談社文庫の上下は同じ内容でしょうか?
620 :名無し三等兵:2007/11/11(日) 21:05:31 ID:r3Lgcufy
外国製兵器を導入した場合、訓練・サポート要員としてその販売国の軍人が「顧問」として付くのが
多いわけですがこういう派遣軍人の身分ってのは法的には外交官の身分にでもなるんでしょうか?また、仮に
その軍事顧問が当兵器を使って戦闘指揮とかを取る場合はあるのでしょうか?
626 :名無し三等兵:2007/11/11(日) 21:20:16 ID:/gog1zA1
FFOSは、支援機材が多いといいますが、
どの程度に収まれば、使い安いのですか?
大型トラック一台分くらい?
689 :名無し三等兵:2007/11/12(月) 09:13:29 ID:3XuoHdFE
http://www.nicovideo.jp/watch/sm619817 これの元画教えてください・・・
ヒトラーはどうでもいいんで
SSが糞カッコイイ
713 :名無し三等兵:2007/11/12(月) 14:09:14 ID:QbDq/1dq
イギリス陸軍の隊員数についてですが、80年代と現在の数って分かる?
出来れば数と歩兵科の数教えてくれたら嬉しいです。
728 :名無し三等兵:2007/11/12(月) 17:29:21 ID:yuhCGmVz
http://www.allempires.com/forum/uploads/20060615_043241_88396797UJmJYR_.jpg これはウズベキスタン軍でしたでしょうか?
よろしくお願い致します。
10 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:49:20 ID:???
>5-8は荒らしなので無視しましょう
11 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:49:22 ID:???
毎回来るけどこの
>>5-8の馬鹿は何?
俺様のテンプレを使ってくれなくちゃイヤって言うキチガイ?
12 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/11/13(火) 21:50:03 ID:tQtSSLzP
733 :名無し三等兵 :2007/11/12(月) 19:39:33 ID:rSxqRTng
坂井三郎氏と犬猿の仲だったといわれるエースパイロットがいると聞きました。
いったい誰だったのでしょう?
また坂井氏の著書の中に、旧海軍のエース達がたびたび紹介されていますが、
岩本徹三氏の名前だけはお目にかかったことがありません。
この理由をご存知の方、教えていただきたいです。
872 :名無し三等兵:2007/11/13(火) 16:36:00 ID:JIV1XELJ
軍人(少将以上)の孫で国会議員やってるのって共産党の志井くらいですか?
志井中将の最大のライバルの辻大佐の孫って政治家ならんかったの?
以上です。よろしくお願いします。
13 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:54:57 ID:???
軍曹殿乙です。
14 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:55:19 ID:???
15 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:56:34 ID:???
16 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 21:57:09 ID:???
>>14に記載されているスレは軍板の初心者質問スレッドとは関係ありません。
使うのは自由ですが、回答を得られることを期待しないでください。
17 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:00:09 ID:oOmHntIw
別に誘導するのは勝手じゃね?
その誘導にひかかってどう見てもグダグダなスレで質問するような奴のフォローまでする必要はないだろ。
軍事初心者には優しくても、2ch初心者にまで親切なスレにならなくてもいいだろ。
本スレage
19 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:04:01 ID:/vZYxJaI
ユーロファイター、ラファール、グリペンそれぞれの30mmおよび27mm機関砲の装弾数を教えてください。
20 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:04:06 ID:???
次スレさげ
21 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:09:31 ID:???
ワームは1Pでも2Pでも話にならないぞ
黒蟻でも悪カラーはあるだろうから、きっちり研究するように
事故率の高い奴はほとんど悪カラーだと思って対応しろ
22 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:11:15 ID:RUue+8iP
23 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:11:57 ID:???
24 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:18:20 ID:???
>>22 後、排水量が違う。
大鑑巨砲主義の限界やね。
25 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:24:37 ID:0qUBNSXf
>>22 ヴェルサイユ条約によってド級戦艦の保有と1万トン以上の戦艦の建造が禁止されていたため。
同条約破棄後は23氏の言う通り時間が足りなかった。
26 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:27:58 ID:???
>>19 ユーロファイターに搭載されるBk27の携行弾数は150発。
27 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:30:16 ID:???
>>22 Z艦隊計画が1946年の完了する予定だったのが7年も前倒しで戦争が始まったから。
あとソビエトと戦争をはじめて大型艦よりも陸戦兵器の方が焦眉の急になったため。
28 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:40:14 ID:???
>>22 計画はあった(Z計画・56200t級戦艦6隻 32300t級巡洋戦艦3隻 空母2隻等)が、
1939年に新戦艦2隻を起工した段階で開戦となり、1943年に全て中止に
つまり「造ろうとしたが、揃う前に戦争になった」ので2隻だけと
29 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:41:19 ID:gn13Nws7
朝鮮出兵で日本軍が補給不足になった話はよく聞きますが、
明軍や朝鮮軍の補給は上手く行ったのでしょうか?
30 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:46:09 ID:Zm359BIt
ジェット戦闘機の離陸時、機体周辺の空気が蜃気楼(?)みたいになっていますが
ジェット戦闘機離陸の瞬間には滑走路周辺の気温は何度ぐらいになるのでしょうか?
31 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:48:23 ID:???
>>29 朝鮮軍は自国が戦場だから問題なかろ
明軍も地続きな分日本より有利だろうし、日本軍と同じく民衆から略奪しまくってた
しかも明軍の方は朝鮮を守る名目で出兵してるから日本より公然と出来た
32 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:49:14 ID:???
>>30 滑走路の周辺はほとんど常温と変わらないよ。
滑走路の面積とその周辺の面積を考えれば分かると思うが、
温度が極端に変化するようなら、滑走路のアスファルトが溶け出すよ。
33 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:49:40 ID:???
>>29 上手くいってない。
両方とも現地の収奪で賄っている。
34 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:54:34 ID:???
地続きといっても平壌から北の遼東〜山海関の間は荒地で人家もまばらな上に
道もひどいんで地の利なんて有って無いようなもんだけどね。
35 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 22:58:49 ID:???
>>26 どうもです。少ないですね・・・。
引き続きラファール、グリペンについて分かる方はお願いします。
36 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:10:05 ID:???
F-1とF-2はマルチロール機扱いでよいですか?
37 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:21:50 ID:/kFak/iJ
>>30 > ジェット戦闘機の離陸時、機体周辺の空気が蜃気楼(?)みたいになっていますが
望遠で遠距離から撮ると、特にアスファルトびったりの滑走路なんかでは陽炎が写る。
別に特に温度が高くなってるからじゃない。まあ、滑走路面がそこそこ温かいから立つ陽炎ではあるが。
道路をやってくる車を望遠で撮るとやっぱり車体周辺がゆらゆらしてるのと同じ。
38 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:23:15 ID:???
>>36 F-2は改修が終わればMRFになる予定
F-1はどう考えても攻撃機
39 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:29:39 ID:/kFak/iJ
>>19 ラファルはGIAT 30/719B搭載で携行弾数は125発。
グリペンはユーロファイター同様のマウザーBK-27搭載だが弾数は120発(JAS-39A/Cの場合)。
40 :
39:2007/11/13(火) 23:34:04 ID:/kFak/iJ
現在のところ、戦闘機の機関砲はせいぜい周辺危害を気にするときの地上攻撃に使われるぐらいなので
弾数は要らないです。
41 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:40:06 ID:YxEPa/Ew
鈴谷について調べているんですが、逆に色んな情報があって
どれが正しくてどれが間違っているのかわかりません。
鈴谷の竣工時の時のスペックについて誰か教えてください。
排水量、全長、全幅、喫水、速力、出力、航続距離、機銃の数
42 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:44:31 ID:xfZe4z6b
イラクに派遣された自衛官の自殺率が派遣されてない自衛官に比べて高いらしいですが、
他国の軍隊ではイラクに派遣され自殺率が高まったなどの例はあるんでしょうか?
43 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:54:01 ID:???
>>42 それは、ベトナム戦争に派遣されて帰還した米兵にも現れてる。
一種の適応障害。戦場神経症でググレ。
44 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:54:33 ID:???
前スレ>858
>ただ、ドイツは溶接の都合で四角くなったっていうより、
>手間のかかる鋳造装甲で丸くしなくても、平らな装甲を斜めにつければいいじゃん、
>っていう発想に行き着いたので四角くなった。
違う。大規模鋳物設備さえあれば鋳物の方が製造しやすい。
頭の中の妄想に理屈をつけないように。
45 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:54:41 ID:fbSi9DKn
潜水艦の極超長波受信の為には非常に長いワイヤー状のアンテナを海中で曳航する、というイメージがあるのですが
もっと小型に出来ないのでしょうか?
46 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:54:59 ID:???
>>41 とりあえず、現在までに調べた事を出してくれ。
どこで躓いてるのか分からない。
47 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:56:08 ID:6Gu2T9Vv
ジェット戦闘機運用する滑走路で
>アスファルトびったりの滑走路
なんてあるのでしょうか?
48 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:57:53 ID:???
>>45 アンテナはある程度波長によって長さが決まってきてしまうはずだから多分無理
49 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:58:05 ID:???
>>45 超長波の受信用なのだからアンテナを長くするのは仕方ないかと、、、
浮上&アンテナ展開と、潜行のまま(ただしアンテナケーブルの曳航)のどっちが良いかという話
50 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:59:07 ID:???
>>45 それはたぶん原理的に、波長が長い波を受信するためには長いアンテナが要るから
最低λ/2だったか忘れたが
51 :
名無し三等兵:2007/11/13(火) 23:59:17 ID:???
>>45 極超長波の性質上、それは難しい。
発信施設だって馬鹿でかい訳だし。
52 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:01:37 ID:fbSi9DKn
>>48-51さん素早い回答ありがとうございます。
アマチュア無線では短波帯でもコンパクトなアンテナが販売されているので気になったのですが難しいみたいですね。
53 :
41:2007/11/14(水) 00:05:49 ID:IxEpQbSm
排水量12000t 全長200.6m 全幅20.2m 喫水?
速力35ノット 出力152000馬力 航続距離14ノットで8000海里
20mm機銃8挺 13mm機銃4挺
54 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:09:59 ID:???
>>52 水中で電波を受信するには超長波でないと受信できない
短波とは逆に長いアンテナが必要になる
55 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:10:06 ID:???
>>52 本来の1/2波長よりも短いアンテナを作るのは可能ですが、コイルだのコンデンサだの間に入れて、
効率が極端に落ちてしまうので、長距離通信を行わなければならない艦船無線用のアンテナとしては、
極めて不向きなのです。
56 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:20:37 ID:???
>>35 タイフーンなど、リボルバーカノンを搭載する物の携行弾数はガトリンクを搭載する物に比べると少ないけど、
BK27 弾頭重量:260g
砲口初速:1025m/s
発射速度:1700発/分
M61A2 弾頭重量:100g
砲口初速:1030m/s
発射速度:6600発/分
両者とも全弾撃ち尽くすには4.5〜7秒と大差が無く、有効投射質量もさほど変わらないので。(ガトリンクは弾道安定に0.4(M61A1)〜0.2(M61A2)秒かかり、その間に発射された弾頭は無駄弾になる)
57 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:20:52 ID:???
>>47 とりあえず日本語は正しく使ってくれ。
アスファルトびったりってなによ?
58 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:26:38 ID:???
59 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:38:36 ID:???
日本語を正しく使うように他人に求めても
相手を正しく見極める力は無かったと。
60 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:40:01 ID:???
>>53 それでどこがおかしいの?
最上型は最初、15.5センチ砲15門を積んだ軽巡として建艦され
改装によって8インチ砲10門を積んだ重巡になってる事でスペックは変化してるぞ。
61 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:41:21 ID:???
>>30 ジェットエンジンからの噴出炎が高温だからそう見える。
離陸時に機首を上げた時、滑走路面は高温の噴出炎に晒されるから、そこだけは瞬間数100℃になるだろう。
62 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:45:05 ID:???
てか廃棄熱はちゃんとあるからのう
場所によって違いすぎるだろうが
63 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:45:09 ID:???
>>37 逆に。
びったりの意味するところが滑走路用に「加圧変形」させたアスファルトのことなら、
逆に”特に”アスファルト”びったり”じゃない滑走路ってあるんか?
64 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:49:34 ID:???
65 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:51:53 ID:???
鈴谷は兵装についてはハッキリしているが、
進水してすぐにバルジ装着や上構の軽量化をしているし、寸法や排水量は変化が著しい。
66 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:56:31 ID:???
>>57 一面アスファルトで敷き詰めた状態のことさ
びっしり+べったりを合成した言葉で昭和50年代に流行った「昭和軽薄体」の文章にはわりによく見られる
67 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:58:00 ID:???
で、昭和も遠くなりにけり、だな
68 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 00:59:41 ID:???
わからない人に蛇足を付け加えとくと、昭和軽薄体って、糸井徳川埋蔵金なんかが発案した文体
69 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:00:50 ID:paec5GVW
F15などの戦闘機は引き込み車輪が故障してて引き出せないときは
民間の旅客機のように胴体着陸する事が可能なのでしょうか?
もしくは乗機を極力安全なところに放棄して脱出するのでしょうか?
70 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:03:56 ID:???
>>68 「糸井重里らが編纂、命名した文体」とでも書かないと混乱するぞ。
71 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:05:31 ID:???
>>70 糸井徳川埋蔵金と書いて「いといしげさと」と読むのが昭和軽薄体
72 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:06:42 ID:???
>>71 知らない人に説明するには不適切な使い方たな。
73 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:07:49 ID:???
>>69 胴体着陸できないこともないけど、普通はそういう状況になったら
海の上とかに出て、パイロットは脱出して機は捨てる。
機体よりもパイロットの方が大切なので。
74 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:08:52 ID:???
75 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:11:23 ID:???
76 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:11:49 ID:???
>>72 徳川埋蔵金知らないのってゆとり世代でしょ?
77 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:12:27 ID:???
>>69 これは過去に論争になった話題だが、米空軍や空自では、故障したジェット戦闘機からはすみやかに
脱出することを求めていて、胴体着陸は禁止されている
時々規定破りを試みる自信過剰なパイロットがいるが、九割は死んでいる
78 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:13:11 ID:???
>>69 ベイルアウトしたら民間に被害出るとか脱出装置が故障でもしない限り胴体着陸を強行させることはない
79 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:14:11 ID:???
胴体着陸をする場合、当然の事ながら吊下兵装や落下増装、残燃料は投棄します。
80 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:16:32 ID:???
まぁ2ちゃん生まれの「うる覚え」が通用しなくなりつつあるからな
日本語の変化は早過ぐる
81 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:17:05 ID:???
>>80 あれは「笑っていいとも」発で、それを面白がった2ちゃんねらーが使っただけです
82 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:18:30 ID:???
>>79 50年代の米空軍の規定では、胴体着陸の場合は空の増槽は装着したままやれ、とか書いてある
スキッドの代わりになるからね
83 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:19:27 ID:???
84 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:19:54 ID:???
>>76 >>68のレスは「昭和軽簿体」をわからない人や知らない人に説明する文章ではないだろう。
ゆとりとかは関係ないのではないか?
蛇足にすらなっていない。
85 :
79:2007/11/14(水) 01:21:40 ID:???
86 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:29:05 ID:???
>>38-39 有難うございました。
20mmがF-15で950発、F-16で500発程なのを考えればずいぶんと少なく感じます。
M61の場合はすぐ撃ちつくしてしまうんでしょうね・・・。
87 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:31:09 ID:???
>>56 見落としてました、失礼しました。
やっぱそうなんですね。
88 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:34:52 ID:???
>>86 弾の方が3倍ほどあるからね、M61の3分の1の発射速度、弾数で同等と考えれば。
89 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:56:28 ID:kBpOmXhF
陸自のJGVS-V8は、単眼みたいですが、
遠近感とかの問題はないのでしょうか?
90 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:58:53 ID:???
91 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 02:47:44 ID:wRqhgXmg
1戦前の日本陸軍についてですが、当時はアメリカより欧州を手本としてたそうですがどこの国の陸軍を
手本にしてたのでしょうか?
2先進国の陸軍では兵卒の身分と曹の身分とでは取り扱う武器(持ってる?)って違うのでしょうか?
3先進国の陸軍歩兵科が海外に派遣(平和維持活動や軍事作戦)される場合はどういう身分の人が行くの?
例えば兵卒クラスの人も行くの?それとも空挺部隊員が行くのでしょうか?
4軍事板住民の方の理想の陸自普通科の隊員数ってどれくらいなのでしょうか?(陸自全体でも良いです
5先進国の陸軍の平均勤務年数って分かりますか?兵卒クラスの人と曹クラスの場合が知りたいです
よろしくお願いします。
92 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 02:57:18 ID:???
>>91 明治に近代軍を創設した当初はフランス軍。
これは幕府時代からの流れでもある。
今も使われてる軍事用語の大半は、江戸末期〜明治時代に苦労して
フランス語を訳したものだ。
その後はプロイセン(ドイツ)、およびイギリス軍が参考と手本に
されている。
が、機関銃の基礎設計はずっとオチキス機関銃が元だったりした。
(航空用も含め)
ちなみに帝国海軍も当初はフランスを範とした。
軍艦もフランスに発注されたりしていて、日清戦争の役立たず3隻組、
松島橋立厳島の三景艦はフランス人技師の設計。
その後はご存知のように英国海軍が日本海軍の師になる。
尚、「飛行機」というものが発明されて実用化された時にもやっぱり日本は
フランスの技術を導入した。
中島の航空機設計の基礎は来日したフランス人技師が指導して作っている。
日本で初めて飛んだ飛行機もフランス製のアンリー・ファルマン機。
フランス好きだね・・・。
93 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 02:59:24 ID:2gtWDYVs
>>91 もちろんドイツ。攻撃向きの突破力重視の軍隊。
だから治安維持に特化したイギリスや、要塞をフル活用する持久型のフランスとは毛色が違う。
94 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 03:00:33 ID:???
幕末、明治初期はナポレオンの活躍もまだ昔の話じゃない頃だから、
グランダルメは地上最強ーォォ!なんてイメージが少なからずあったのかも。
それを後々まで引き摺るのはどうかと思うが…。
でも俺のイメージだと、
陸軍=無闇にドイツ好き
海軍=無闇にイギリス好き
なイメージがあるんだよな…。
95 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 03:02:41 ID:???
>>92さんに勝手に補足で。
旧海軍で「〇〇cm」を「〇〇サンチ」と言っていたのは、明治期にフランス式だった時の名残。
96 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 03:05:18 ID:???
97 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 03:05:36 ID:???
>>91 2について
それは現代の話?
兵科によって違うが、現代では兵士だろうが将校だろうが基本的に皆小銃を持ってるぞ。
機関銃手をのぞいて。
ただし、将校や下士官は取り回しやすいカービンってことはあるらしい。
3について
その派兵の目的や内容、規模による。
視察程度なら、そういう任務になれた将校や下士官が行くだろうし、現地で治安維持
をしなけりゃならないって場合なら、完全武装した部隊が行くだろう。
あと、空挺部隊には兵卒もいる。
4について
軍板に総意なんて無い事は最初に言っておく。
自衛隊だか警察予備隊だかの創設期に言われた話しでは、陸自だけで25万人だそうだ。
…30万人だったかも? すまん、記憶がちょっと曖昧。
5について
陸軍なら、日本なら2年。多分アメリカもそうだったとおもう。
下士官ならば、大体50歳から55歳くらいで定年になる。階級が下がるとそれに伴って
定年も低くなっていく。
98 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 03:48:51 ID:wRqhgXmg
>>92 フランスかあ。思ったんだけど自衛隊の規模や部隊や訓練などは欧州を参考にした方が良いような気がする
なんとなくだけど
>>97 丁寧にありがとう。嬉しいです。
5についてですが、日米は同じですか。ではイギリスやフランスはどうなのかな?
ドイツは徴兵制なのでややこしくなるので無視してください
99 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 04:02:35 ID:???
>98
>思ったんだけど自衛隊の規模や部隊や訓練などは欧州を参考にした方が良いような気がする
米軍と共同作戦をするのが前提の自衛隊が、なんで欧州を参考にする必要があるんだ?
>>98 自衛隊は米国式です
他の国と共同訓練することもほぼないからNATO化なんて武器弾薬の基準合わせ以外無意味
>>91 歩兵戦術はフランス的ですね。
精神主義なんかはフランス軍のエラン・ヴィタールを取り入れたものでしょう。
軍隊の根本となる統帥機構こそドイツ式に転換しましたが、末節の部分では第一次大戦でドイツが敗北し、兵器や戦術で遅れをとった
こともありフランス式の部分も多かったです。
エースコンバットっていうゲームでミサイルが70発とか
積んでるのってゲームだからですよね?
>>102 実際には大型戦闘機で12発とかです
だいたい6〜8発とか
105 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 05:04:40 ID:wmeonwPf
>>2 mTBI(頭部外傷、ただし軽度)というのが多いです。これは爆発により
脳の機能に影響を与えるような衝撃、震動が生じる、というものなんですが、
これが多発している。で、一応戦地から帰還した兵には全員に問診表で聞いたり、
帰還後しばらくたってまた調査したりしているんだけども、正直に申告しない者も
いたりして難しいらしい。
何しろ見かけの上では健康そのものだけに周囲の理解もなかなか得られにくい。
>>29 日本史スレの最新レスじゃ不満?
朝鮮軍は大規模作戦ができなかったし、明軍も何度も攻勢挫折をしている要因の一つには補給不足がある。なにしろ、どちらも大規模作戦自体が日本より不活発だ。
中世の戦争は長期駐屯は現地調達が基本、むしろ海漕が充実していた日本のほうが補給は有利じゃない?
何しろ朝鮮は未開で、明が軍資金の銀で現地調達をしようとしたら、貨幣が流通していなくて困った記録もある。
朝鮮への恩賞も現物の食料のほうが何倍も喜ばれていた。
両軍の情勢を見なきゃ、簡単に戦争は評価できないのはどこも一緒。
664 日本@名無史さん 2007/11/13(火) 08:06:08
鴨緑江以東の明軍への食量調達は李氏朝鮮の担当だった。
しかし上手く行かずに近傍への略奪多数、それでも足りずに攻勢時には馬は弊死するし兵も凍死や食料不足に苦しんだ。
もっとも、李氏朝鮮の調達の時点でかなり強引なことをやったので統治破壊どころか流民を大量に作った。
流民は敵も襲えば、味方や友軍や良民も襲って混乱を広げた。
109 :
69:2007/11/14(水) 07:50:20 ID:paec5GVW
69です。ご回答ありがとうございます。
ところで現存する対空ミサイルで
『F22やユーロファイターなら避けられる可能性はあるけど、
F15だといくらパイロットの技量が高くても
まず撃墜だと思っていい』みたいなミサイルは存在するでしょうか?
>>109 各国のAAMすべてにそれは当てはまるだろう。
AAMに捕捉追撃され、それから逃れられるかどうかはパイロットの技量では無いから。
>>110 捕捉追撃されている状態ではF-15とF-22の差は無いと思うが
>>76 馬鹿なの?
ゆとり教育なんて40代前半も対象だが。
昭和軽薄体は糸井じゃなく椎名や嵐山が具体化したんだが。 言ってることが間違いだらけだな。
>>112 ゆとり教育というのは平成以降の土曜休業、理科社会の統合、学習内容の簡素化(円周率3とか)のことを
普通指さないか?
40代前半がゆとり教育世代なんて主張は初めて聞いたよ
>>114 たぶん嵐山ファンの20代前半、時代を知らないニートちゃんさ
相手にするだけ時間の無駄
>113-115
私は39歳ですが。(仕事もしてます。)
小学生の時、「ゆとりの時間」なる授業が週1回追加されました。
原因はそれ以前の受験重視の教育が応用力の低下や非行の原因になっていると聞かされました。
馬鹿なこと言ってると恥かきますよ。
ゆとり世代などと言う奴に限ってゆとり教育の実状を知らない。
昭和軽薄世代を懐かしむ奴に限って実体験をきちんと記憶していない。
良くあることさ。
>>116 教員だからつっこむけど、広義の「ゆとり教育」はあなたの言っている範囲で正しい。
(1972年の日教組提案が初出)
ただ、今、国会や教育委員会などで議論の対象となる「ゆとり教育」は
狭義で1996年の学習指導要領のことですよ。
質問です
なんで第一次〜第二次大戦期の戦闘機の機銃って
7.7ミリとか7.92ミリとか12.7ミリとか13.2ミリの中途半端な口径ばかりなんですか?
8ミリとか13ミリきっかりでもかまわないと思うのですが
>>119 8ミリも中途半端じゃないか?
13なんか素数だし。
>>111 RCSの大きさの違いは、目標失探の可能性の違いとも言える。
>>119 7.7は7.62の端数を丸めた結果。(表記上、もしくは工作精度上)
つまり30口径。
12.7は50口径。
つまりインチをメートル法に換算してるんよ。ぜんぜん半端じゃない訳。
最近はアメリカの工業界でもメートル法に移行してるんだっけ?
前にこの板の書き込みで、米製の航空機は既にメートル法で設計されてるとあったが…。
>>119 単位のメートル法はフランス革命のときにフランス人が考え出しました。
んで、それ以前からあるインチ、ポンドの単位体系が産業界で根強かったため
銃器はインチを基準として作られ続けているということです。
けれども、例えば日本では尺貫法を一部を除いて(大工とか指物とか)
メートル法へと置き換えましたから、日本国内では一般にインチ単位で作られている
ものでもメートル単位で表記することが多いのです。
そういうわけで、機銃の口径や小銃の口径などは半端に感じられることが
多くなるのでした。
>>124 工業界じゃなくて国防省が80年代末に兵器はメートル法で設計・製造するように規定した。
127 :
119:2007/11/14(水) 10:31:30 ID:???
>>126 そうなのか、サンクス。
何でかは知らんがメートル法は各国で優勢だから、そっちの方が良いと判断したのかな?
でも砲口径とかは未だにインチの名残が強く残ってるよな。
というか、一番気になるのがイギリス軍艦の口径だ。
何なんだあの微妙な数値は…インチでも無さそうだし。
>>128 イギリスは砲口サイズじゃなく砲弾重量で砲を区別してたので、砲口サイズは気にしなかった。
>>128 イギリスは伝統的に弾の重量で口径表してたから変な数字が残ってる。
ああ、そうか。
何々ポンド砲とかいうもんな。それが未だに残ってるわけか。
流石ロイヤルネイヴィー!
重さは攻撃力に直結ですよ
>>127 おいおい、ちげーうだろ、「丸めた結果」って何だよ丸めるって・・・
円周率なら「3」というキリのいい数字にできても、製造ラインはそうはいかんだろ、
それにインチだって、223口径というきりの悪いもんはいくらでもあるし、
イギリスヨーロッパはもともとメートル基準で、インチとは無関係だろーが
>>134 だから、イギリスは砲弾重量が基準になってるから砲サイズは中途半端なんだろ。
2つ3つ前のレスくらい読めよ。
>>134 「丸める」というのは四捨五入などで任意の桁数にすること。
製造ラインの途中で丸めると丸め誤差が大きくなるかもしれないが
設計段階で7.7ミリのように丸めておけば誤差は出にくい。
ヤードポンド法はイギリスの単位。インチもヤードポンド法に含まれる。
元々は欧州各国でそれぞれの単位があり、メートル法以前では
世界共通の単位は基本的に無かった。
まあ、人の体を基準としたものが多いし、ヨーロッパの単位はローマ帝国の影響もあるから
だいたい似たものになるが。
>>135 はぁ?「重さは攻撃力に直結です」というヨタ話のことか?
中途半端って何を基準にいってるわけ?ww
正しく言うならば
>>121だろーがww
>>136 だからインチに合わせるために7.7ミリにしたという「説明」がおかしい、っていってるわけで、
「任意の桁数に」できるんだったら、無理矢理合わせる必要などあるまいが
それにインチだろうがセンチだろうが、同じ大きさの弾丸程度なら、ミリ以下は誤差の範囲で、
区別がつかなくなる、ってことがわかりませんかね?
つまり7.7ミリってのは、独自規格だっていいたいの
横だが弾丸で0.99mmの違いがあればそれは誤差の範囲内というには大きいような希ガス
9.9mm以下の弾丸にとっては直径の1/10以上の誤差になる
140 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 12:20:09 ID:y4X2eMP1
ドイツ空軍のエースパイロットのギュンター・ラルに興味があるのですが
自伝もしくは詳しく書いてある本って存在しますか?
>>137 ヨタって?
12ポンド砲とか知らない?
>>138 逆。元がインチで7.62mmなのをメートル法に合うように7.7mmに丸めた。
まあ、7.6mmにしなかったのは「独自の考え」かもしれないが
妙な絡み方や揚げ足とりをするヤツはスルーの方向で。
・・・・、なんだな。鉄砲の口径ってのは(銃のライフリングの)山径と谷径と弾径
が微妙に違ってて、ソレゾレで「切りの良い数字」にすると他の表記方法では切りが悪
くなるんだよ。
日本軍の7.7mmも同じような理由かね
個人的には6.5mmのままの方が良かったような気もするんだがな…
後の目から見ればむしろ小口径は先進的だし
>>142 まともなツッコミにはちゃんと答えてくれるという事ですよね!
どうでもいいから、お前ら続きは派生でやれよ。
もう答えはほぼ出てるんじゃないか
148 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 12:50:28 ID:wRqhgXmg
>>98ですが
5についてですが、日米は同じですか。ではイギリスやフランスはどうなのかな?
>>148 このスレには回答の催促をしてくる質問者には回答しないという古から伝わるローカルルールがある
残念だったな
知らないなら黙ってろ
>>148 アメリカも含めてなんだけど、大概の国では「使う部隊」に関しては特技兵以上
の比率が高い。特技兵ってのは給与等級的には下士官の扱いを受ける兵卒の事。
152 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:09:39 ID:9jDtWhPl
装甲車や戦車は上空から迫撃砲の直撃を受けても大丈夫なんですか?
それと、突撃や広場を通過する時に
バニーホップしたり上半身をクネクネさせたら
狙撃されないというのはゲームではなく
実戦でも役に立ちますか?
153 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:12:25 ID:vt2NAvB5
>>152 砲弾の種類によるけど、大口径だったり、HEATだったりすると装甲車は多分ダメで、戦車もヤバい。
ただし、迫撃砲は直射兵器ではないから、点目標に命中させるのは至難。
止まって待っててくれればいつかは当たるかも知れない。
走るときに直進すれば撃たれやすくなるのは確か。
ただ重機関銃なんかで面制圧的に撃たれまくってるときは、走り方とは関係なく確率の問題だけ。
シルエットを小さくする(匍匐でもなんでも)のはいつでも有効。
154 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:17:48 ID:wRqhgXmg
>>151 >特技兵ってのは給与等級的には下士官の扱いを受ける兵卒の事
身分は兵卒だけど曹と同じ待遇って事?
その兵卒の人って例えば5年以上勤務してて特別な資格持ってる人って事?
>>152 体をくねくねするぐらいなら真面目に走った方がいいよ、ゲームの世界とは全然違うんだから
でも体をクネクネするまではいかないけど
イラクでは米軍の兵士が自動車のトランクから狙撃されるという事件が相次いだため
狙撃されないよう常に体を動かしてるって昔ニュースジャパンでやってた
>>154 後方支援でMSオフィスが使えたり、
歩兵で対戦車ミサイルオペレーターだったり通訳だったり・・・
>>152 直撃は滅多と起こらないが、数m近くに着弾する事は多く、至近弾の破片の威力は装甲車にとっては脅威。
つーか、その為の榴弾砲なんだけど。
上級士官並待遇を受ける軍曹とかがアメリカ軍にはいたそうだが
160 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:33:21 ID:wRqhgXmg
>>144 小銃単体で見るとそうかもしれませんが、兵器システムとして考えて下さい。
軽機の制圧火力が不足しているのでどう対応しようかという話なんですよ。
軽機を大口径化したら分隊内で融通できないと困るので小銃の口径も合わせたんです。
この時期陸軍内では小銃が軽視され、射撃精度も近距離で使える程度でよいとされていたことも九九式小銃の微妙な性能に繋がってきます。
ベトナム戦争時の米軍のように分隊内で弾薬が混在すると困ります。
現在の米軍が小隊から中隊レベルのM60、M240で支援しているようにこの段階での火力を強化するのも一つの手ですし、
一式重機はその目的で開発されましたが戦時にドクトリンの大幅な改訂を行うことは難しいことでした。
162 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:55:08 ID:wRqhgXmg
陸自は1任期2年ですが、イギリスやフランスではどうなってるのでしょうか?
あとフランス外人部隊は1任期4年だそうですがこれって長いのかな?
164 :
163:2007/11/14(水) 14:03:57 ID:???
>>160 「結構前」のリンクでSPECと書かれてるのが「特技兵」。FOと衛生も恐らくはそうだろう。
165 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 14:11:34 ID:wRqhgXmg
>>163 >もしかして君の言う「歩兵科」とか「普通科」って小銃手の事?。
そうです。歩兵科普通科=小銃持ってる人というか戦闘部隊員って意味です。
>>そうです。歩兵科普通科=小銃持ってる人というか戦闘部隊員って意味です。
最近、の方のリンクにもあるんだけど、小銃分隊でも「小銃手」って二人しか居ない
上に「対戦車ミサイル手と機関銃手兼任で、多分、マークスマン(分隊狙撃手)も兼任」
なの。
>>165 勝手な脳内用語をもちだすな
プライベートライアンに描かれていたアパムだって、戦闘部隊に所属する戦闘部隊員だぞ
通訳特技を保有する文書係だけど
168 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 14:21:01 ID:wRqhgXmg
>>167 そうですかスイマセン
てっきり小銃で撃つ事を基本としてると思ってました
169 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 14:24:47 ID:RW/SXTdN
しょうもない質問ですみませんが、兵士の隊への帰属意識ってどのぐらいまで働いてるんでしょうか
例えば、兵科、所属部隊の異なる兵士が自己紹介するとき、自分は〜隊の所属とか言うと思うのですが、
これを大隊、連隊、旅団(中隊や師団は規模の問題でないと思いますが)のどれにするのかが疑問なんです
>>中隊や師団は規模の問題でないと思いますが
米軍だったらソノ「中隊」だろう。連隊は全軍で重複しない通しナンバーになってるし
、中隊は連隊内で重複しないアルファベットが付けてある。第○連隊F中隊で厳密に指定で
きる。
旅団や大隊では何処の「第一旅団」だか「第三大隊」だか分からんし意味がない。
171 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 14:52:06 ID:x6UTxlzK
MG34はトリガーの引く場所で単射と連射の切替ができたようですが
MG42は同じだったのでしょうか
172 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 14:52:47 ID:RW/SXTdN
173 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 15:31:40 ID:wRqhgXmg
陸上戦力って具体的になんですか?
>>169 その手の知識を得るには戦記物を読むのが手っ取り早いんですが
普段から兵が顔をみてる一番偉い人は中隊長で、おおよそ中隊の中でいろいろと
完結することが多いです。なので、中隊への帰属意識はとても高くなると思う。
あと一つは軍隊や師団などの中でどの単位で互いに競うかっていうとやはり
中隊が多いような気がする。例えば師団で球技大会やるとか、武道の競技大会やるとか。
175 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 15:47:44 ID:/L2/V3xh
B2爆撃機は巨大ではありますが、何故ああもケタ違いに高額なんでしょうか。
176 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 15:56:11 ID:RW/SXTdN
>>174 なるほど
今思えば、映画フルメタルジャケットで新兵の訓練は中隊ごとに行われてました
中隊規模だと仲間意識が有効に働き、かつ部隊としてまとめやすいということですか
177 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:00:18 ID:vXDH+D+O
>>175 ラプターもそうですが
ステルス性を付加しつつ軍用機として通用する性能を持たせようとすると
そりゃステルス性を重視していない軍用機より高額になります。
>>175 高いステルス性能のために、外面材も特殊なら塗料も特殊。
なおかつ、それらが全て非常に高い精度で複雑な局面形状を成さないといけないので、
通常の戦闘機とは比較にならない製造の手間がかかるってのは聞いたことが。
181 :
175:2007/11/14(水) 16:19:55 ID:???
ありがとうございました。
にしてもラプターの場合はステルス塗料は最小限に抑えて、かなりコストも下がったと思います。
現在なら、もっと安いステルス爆撃機を出来そうですが、、
あまりに高いので驚きました。
182 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:31:43 ID:QuezwbU8
AWACSの赤外線センサー版のようなものは研究されていないのですか?
>>176 中隊は戦うだけでなく、物資を受領したり、食事や寝床を共にする節。
なので基本的に中隊が1の単位となって行動する事になる。
また連隊が作戦を計画する際に駒とするのは大抵は中隊になる。
185 :
177 :2007/11/14(水) 16:44:51 ID:vXDH+D+O
>>184 1分43秒あたりです。
でも、今見てたら空挺の落下傘のようなきが
186 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:49:15 ID:vt2NAvB5
>>182 IRSTは戦闘機用や艦船用、地上の対空兵器用などに幅広く使用されています。
ただ、赤外線は空気中の水分に吸収され、塵などで散乱されるためIRSTの有効距離は短く、
条件のいい空中といえどもレーダーを用いたAWACSより一桁探知距離が落ちると考えられます。
前述したような用途には研究も配備も進んでいますが、探知距離命のAEWやAWACSには向かないでしょう。
187 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:52:18 ID:vt2NAvB5
>>185 うん。足が二本あるみたいだし、降りてから自爆して人間爆弾になる仕掛けかも知れんが、
ひとまずは空挺部隊ということでいんじゃないかな?
189 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:54:20 ID:vXDH+D+O
>>187 ありがとうございます。百式輸送機と陸軍重爆との区別がついていないっぽいです。
どちらも存在ならば知っているんですが、輸送機の割には意外とスマートなのに驚きました。
190 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:56:17 ID:QuezwbU8
>>186>>188 ありがとうございました。
もう一つ質問させてください。
AWACSの後継として研究されていたMC2Aは、
なぜ開発中止されてしまったのですか?
性能自体は、素晴らしいものだった気がするのですが……。
191 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 16:59:50 ID:vt2NAvB5
>>190 E-10ね。金と時間かかりすぎのため。特に大型AESA。
192 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 17:23:35 ID:7tCTBTCQ
質問です。ベトナム戦争中、米軍はM14の生産を停止してM16にシフトしていますが、使用されていたM14は回収されたのでしょうか?
それともそのまま使い続けて銃弾が二系統になったのでしょうか。よろしくお願いします
193 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 17:23:44 ID:ukt82AF2
青山がC-Xエンジンは国産をアメリカに潰された
みたいなことを言ってますが、この人は信憑性ありますか?
いつも陰謀論めいたことばかり言ってるのですが・・・
「出来上がったら素晴しいもの」のはずが、3倍、5倍の予算食っても
遅れるばかりで結局中止ってのは数知れずだな。
>>192 そのまま使用されるものもあったり
本国で訓練に回されたり
>>193 青山って誰よ? それはともかく信憑性なんてないない。
国産の大バイパス大推力ターボファンの開発計画なんてもともとない。
>>171 MG42は連射のみで、単射モードはありません。
198 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 17:40:11 ID:Jca76JA1
>>196 お答えありがとうございます。
もともとエンジンは外注の予定だったんですね
青山繁晴です
199 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 17:41:40 ID:wRqhgXmg
イギリス陸軍の任期は1任期何年なのですか?
200 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 17:46:11 ID:QuezwbU8
>>191 ありがとうございます。
性能自体は問題なかったのでしょうか?
それとも何らかの欠陥があったのでしょうか?
201 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:05:46 ID:NVpqwA7T
拳銃乱射事件はたまにあるのにスナイパーライフル狙撃事件が無いのはなぜ?
202 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:07:50 ID:vt2NAvB5
>>200 肝心のMT-RTIPができてないんだから性能なんかゼロ。
スケールダウンモデルがグローバルホークに搭載されることになった。これは順調そう。
>>201 あったぞ。テキサスタワーとかワシントンでの無差別狙撃事件とか。
ああ、アレか
イタリア製も古いライフルでやった
205 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:09:23 ID:QuezwbU8
>>202 ありがとうございました。
それについての性能や詳細について
書いてある書籍・サイトなどがあれば、
教えていただけませんでしょうか?
206 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:29:37 ID:vt2NAvB5
>>203 ワシントンの連続狙撃事件だっけ?ブッシュマスターつかったの。
208 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:44:32 ID:vt2NAvB5
209 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:47:05 ID:QuezwbU8
211 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 18:56:18 ID:ul2ZuYng
狙撃の起源とそれに使われた銃の写真があったら教えてください
>>210 ブルパップライフルだった覚えが・・・。
ブッシュマスターM17だっけか?
画像だと外見はM16と同じような奴だけど・・・
>>211 狙撃という戦法は火縄銃の頃からあった罠。
214 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 19:01:17 ID:Y/EgqOjY
南北戦争のころに、「1マイル?の距離」から、敵の将校を狙ったと言う話が、
昔々の、「トゥルー」と言うTV番組の中で、あった記憶がある。
215 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 19:03:58 ID:Y/EgqOjY
「火縄銃」なら、
長くても、有効射程は、数百メートル程度でしょうね。
>>216 那須与一もウィリアム・テルも狙撃手ですなw
218 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 19:40:46 ID:wRqhgXmg
ハンドガンで素人でも扱いやすくて各国の軍隊や警察で採用されてる評価の高い銃教えて下さい
グロック
221 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 19:58:11 ID:ul2ZuYng
よく映画などで軍人が敵に会ったときに合図で
ホンタクツとウェンエイジとかいってますがどう違うんですか?
222 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:03:28 ID:C6RQL6g8
小中学校でまだブルマーを採用している学校があったら教えて下さい。
フェアリー・フルマーは全機退役しています。
224 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:07:13 ID:wRqhgXmg
グロックってキレイですよねデザインが。見とれてしまいます
こういう銃を作る技術や知識って大学で学ぶとなると機会工学科になるのかな?
よく戦闘機の限界を語るときに
「技術的には可能でも、人間がGに耐えられない」
などといいますが、ここでいうGとはなんなんでしょうか?
詳しく教えてください。
227 :
226:2007/11/14(水) 20:10:34 ID:0AL1h4M6
IDです
重力加速度
>>226 *grav・i・ty[ rvti ]
[名][U]
1 《理》重力, (地球)引力
・ a gravity wave
重力波.
2 重さ, 重量
・ the center of gravity
重心
・ specific gravity
比重.
3 まじめさ;威厳, 荘重さ, 真剣さ
・ with gravity
まじめに, 厳粛に.
4 ((形式))重大さ
・ the gravity of the situation
事態の重大性.
>>148 数スレおきに同じ質問してるようだけど、回答がないということは、ここに知ってる人がいない
可能性が高いということで、見切りをつけて、自分で調べた方がいいぞ。
>>226 正確には重力加速度を単位とした加速度だな。
>>221 多分それぞれ
contacts
engage
contactsが接敵
engageが交戦
>>231 重力加速度を基準とした無次元数じゃね?
235 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:43:47 ID:FM1kC6sz
おざわじさぶろう海軍中将って、小沢治三郎だと思ってたけど
日本軍勝敗を分けた31の大作戦という本には小沢『冶』(ニスイ)三郎て書いてあって
日本軍鹵獲機秘録という本には小沢『治』(サンズイ)三郎とあるけど
どっちが正解なんですかね??
日本軍勝敗を分けた31の大作戦のほうがわざわざ彼の紹介のために1ページ割いてあるので
やっぱり冶三郎が正しいですか?
おざわの澤を新字体の沢と書くことを含めて4パターンの表記法が生まれてしまって
何が本当のおざわじさぶろうなのかわけわからなくて困ってます。
236 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:48:16 ID:Rrl7TWif
Wikipedia中の"決号作戦"の項目に、「決と号作戦」とか言うのが書かれているのですが、
「本土決戦における最終挙軍特攻作戦」とだけあって、具体的にどんなことを予定
していたのか、どういう状況を想定していたのか分かりません。
ググってみてもこれという答えは出てきませんでしたし……。
どんな絶望的な(あるいは楽天的な)事が書かれているのか非常に興味があります。
いったいどんな作戦を考えていたのでしょうか?
237 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:52:31 ID:7tCTBTCQ
>>195 ありがとうございます。口径の異なるアサルトライフルを同時に運用するのって大変そうですね・・・
>>158 >上級士官並待遇を受ける軍曹
(司令部付き)最上級先任曹長の事?
下士官と兵の為の労働組合長みたいなもんで、将官以上限定の会議とかにも
出席を許されるらしいけど。
>>237 そのちょい前の戦争では、M1小銃、M1カービン、M1・M3短機関銃の三種混合だったぞ
240 :
三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2007/11/14(水) 21:17:42 ID:YxvW5K9a
>>218 回転式も視野に入れるなら、S&WM586やスタームルガーのGP100
自動装填式であるなら、米軍制式のM9(ベレッタM92FS)、SIGP226、スタームルガーKP95、
グロックはオーストリア軍制式で、警察用に全世界で普及しています。
>>224 グロックを設計したのはガストン・グロックさんで、この人は樹脂の成型製品のメーカーから
新世代の自動拳銃としてグロックを開発しました、メーカーとしてはハンドガン専門で
完全に新しい設計思想ではありませんが、従来の拳銃のスタイルを一新した事は間違いありません。
>>218 軍人も警察官も素人じゃない
ってか、拳銃なんてのは基本的に危険で扱いにくい道具だから
素人は触るな
242 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 21:24:33 ID:lOCvmQCI
規律違反をした兵隊をオシオキ部屋のようなところに閉じ込める制裁があるけれど、
特に前線だと忙しいときに飯炊当番とか見張とか免除されてゆっくり休んで得なんで
はないの? 退屈が兵隊には一番こたえるとか?
それと、本部から突撃の命令が来たとか、敵の船を見つけたとかで、人手が要るように
なると刻限よりも前にオシオキ部屋から出されて作戦行動に駆り出されるようだけれど、
そこでちゃんと働いたら、以降の残務期間の制裁オシオキ部屋は免除?
>>242 そう思ってる奴なんていくらでもいる(た)よ
死ぬよりぶちこまれてたほうがいいってね
>>242 旧軍の平時及び、後方における重営倉の事を言っているなら、真冬に布団無し、塩だけで飯を食うなんて毎日を
続けたい奴はそんないないぞ。
基本、ずっと正座で就寝以外に横になるなんて許されないしな。
戦時だったり、前線だったりするとより危険な配置に付かされたり。
>>242 戦時だと懲罰任務といって
地雷原の除去作業とか危険な任務をやらされたり
最前線のタコツボに送られたりします
>>242 確かに懲罰中は戦闘に加わらないので安全と思えるだろうが、本当の前線であれば命令不服従、上官侮辱etcで手っ取り早く処刑される可能性も、、、
部隊内で懲罰房にぶち込まれるのはある意味温情であって、そこまで手間隙かけてもらえるかどうかわからないし、新説部隊や残置部隊=玉砕予定に転属って手も有るので要注意
レイテで日本艦隊は壊滅したと言われますが、戦艦は大和や長門それに榛名、伊勢級戦艦が残っており、
正規空母は葛城,天城,信濃,隼鷹等々と、,結構な艦艇が残っている様に感じます。
これだけの艦艇が残っていても、レイテ後の日本海軍は艦隊決戦ができないんでしょうか?
船があっても、燃料がないからなんでしょうか?
新説部隊か
どうせなら親切部隊に行きたい
>>247 その時点でアメリカの艦隊兵力がどんだけあるか調べてみた?
>>249 もう1回ぐらいは、艦隊決戦をできそうなんですけど。
ミッドウェー海戦でも、アメは日本の兵力よりも大幅に少なかったわけですし。
>>247 隻数だけ数えちゃダメです
史実でいけば、レイテ海戦後にレイテ島への増援輸送に二水戦を初めとする駆逐艦などが投入されてしまい、まともな艦隊を組めなくなっています
空母や戦艦がいても、適度の護衛がなければバランスの取れた艦隊として戦力にならないのです
>>247 燃料不足の最大要因はフィリピンを取られ、南方との交通が遮断されたことです。
レイテで敗北した結果として壊滅的状況になった面があります。
>>250 お前、ポジションが二つみつ欠けた野球チームで真面目に試合やって勝てると思う?
それも、ライトとかレフトじゃなく。
>>252 成る程・・・結局は油なんですね。
戦争初期、まだ制海権がある時に日本へ大量に輸送して、大量に
備蓄とかできなかったんですかね?
>>254 勝ってる間でさえ船舶による輸送量は軍と民間の需要であっぷあっぷだったのにそんな余裕はない。
備蓄ったってそのために設備が必要だし、それを作るのには年単位の時間と多大な費用がかかる。
重巡など役に立たん!
>>256 本当に日本は計画性ないですね・・・負けるべくして負けたんですね・・・
>>259 そもそも石油禁輸措置で追い詰められて戦争に突入したの知らないのか?
>>260 軍縮条約の頃から日本の仮想敵国って、アメリカとイギリスだったんじゃないんですか?
>>259 計画性があれば実現出来るってもんじゃないよ。
そういうのを後知恵とか、もっと悪く言うと「〜すりゃいいじゃん厨」と呼ぶ。
>>262 計画性がないよりもマシだと思いますけどねw
実現出来る計画ならな。
265 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 22:46:33 ID:0VPyKVh2
>>265 防衛省でなく防衛相の後援会幹部に持たせるのは、別に問題ないだろ。
お尋ねします。
自衛隊のヘリコプターや戦車、装甲車輌は一般車に使われるような
ガソリンと同じものが使えるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
質問です。
中国は海軍の軍拡が著しく、アジア全体の脅威になりつつあります。
アジアで中国に対抗できる海軍を持っているのは、日本だけなんでしょうか?
インドやタイは対抗できるんでしょうか?
むしろ日本に対抗できる海軍力を持っている国がないだろ>アジア
>>267 使えない
ってか、お前は軽自動車に軽油入れるタイプだろ
>267
IDだせ
あと、ガソリンは無理
せめて軽油か灯油で考えてください
273 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 22:58:53 ID:1KdGw7MN
H級戦艦マンセー
>>269 空母を保有しているインドよりも海自の方が上なんですか?
議論になりそうなら派生へ移動を
>>276 空母ってのは一朝一夕に運用がうまくできるもんじゃない。
海上自衛隊は20年以上まえからアジアナンバー1海軍。
>>254 備蓄は行っている。
昭和16年夏には700万トン(2年分)ほど蓄えてあった。
その後は禁輸措置でと加えることが出来なくなったが。
>>268 中国海軍は兵力約26万人、うち海軍航空部隊約35,000人、沿岸警備隊約25,000人、海兵隊約1万人を有する。
駆逐艦29隻、フリゲート45隻、弾道ミサイル搭載原子力潜水艦2隻(夏級と晋級を1隻ずつ)、攻撃型原子力潜水艦の漢級を4隻(稼働するのは2隻のみ)、
商型原子力潜水艦を2隻、通常型潜水艦61隻(うち30隻以上は旧式化したロメオ級、明型、宋型潜水艦)を保有する。
また、海軍航空隊は、7個海航師(海軍航空師団)、7個独立飛行団から成り、各種軍用機620機を保有する。沿岸防衛部隊として、35個岸防導弾砲兵団(海岸防衛ミサイル砲兵団。65,300人)が存在する。
こんな戦力に対抗できる国はアジアじゃ日本しかない
インド海軍は近代化は進めてるが潜水艦とかが中心で打撃力は低い
だからこそロシアと急接近して空母買ったり共同で「ブラモス」超音速対艦ミサイルの開発と配備を急いでる
冶はジとはよまんだろうな
>>276 君の脳内海軍は、空母さえありゃいいのか?
空母以外のインド海軍艦艇を調べてみたのか?
そもそもインドの「空母」そのものを知った上で言ってるのか?
タイみたいに「空母」持ってることは持ってるけどロクに出港すらできず係留されっぱなしのものが戦力と言えるのだろうか
>>284 インド海軍のその他の艦艇はダメポなんですか?
確かにインドの空母の能力は低いとは思いますが、中国海軍と比較しての話ですヨ!
ていうかIDは?
>>287 インド海軍現有勢力(2007年現在)
国防予算:235億ドル
海軍人員:5万1,000名
艦船隻数:141隻
潜水艦×16、空母×1、駆逐艦×8、フリゲート×13、コルベット×25、哨戒艦×6、哨戒艇×13、ドック型輸送揚陸艦×1、戦車揚陸艦×3、中型揚陸艦×11、掃海艇×14、
調査/測量艦×11、練習艦×4、潜水艦母艦×1、水中処分母艦×1、補給艦×3、輸送艦×3、給油艦×6、給水艦×1、
航空機数:136機
艦載固定翼機×16、艦載ヘリコプター×83、陸上固定翼機×37、
コースト・ガード:船艇67隻、航空機44機
>>287 陸ならともかく海では中国とインドはかなり離れていると思うが
そんな状況では対抗も何も無いのでは
>>287 だから、ここは、最強比べをするスレでないので、中国軍スレで聞いて来い
インド海軍と中国海軍が衝突するのってどういうシチュだろ…
陸軍が激突してるイメージしか沸かない
そろそろ無視しようぜ
ID出してないし荒らし行為がミエミエ
>>287 お前、ディスカッションがしたいんなら他のスレへ行け!ここは質問スレだ。
質問しない奴が居座ってたら客が寄りつかねーだろうが!
>>293 中国は東南アジアへも進出を狙っているからインドも無視できないと思う
298 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 23:19:33 ID:nS6jS8hC
技本に入りたいのですが、どんな大学へ進めばいいのかわかりません。
教えてください
299 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 23:19:52 ID:ul2ZuYng
テロリストと政治犯ってどう違うんですか?
>>296 客って・・・あんた何か勘違いしていないか?
中国もインドもソ連時代のロートル艦のソブレメンヌイとかカシンII型とかありがたがって主力艦に据えてる時点で大した質じゃないくらい察しろよ
>>298 防衛大学か一流大の理系学部
工業系もいいな
>>299 それは軍事じゃなくて政治、法学の問題だな。
政治犯というのは「政治的な思想信条を理由に罪に問われている人」のこと。
テロリストというのは「自らの訴えを暴力的手段によって実行し他者に強要する人」のこと。
305 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 23:23:49 ID:nS6jS8hC
302さん
防衛大学ってあくまで自衛官じゃないといけないのではなかったでしょうか?
>>309 死ぬほど勉強しろ
今お礼を書き込む暇も惜しむくらい
>>307 自己レス
間違えたわ
やっぱ国I相当
ってことでキャリア目指すくらいの覚悟が必要ってことだ罠
>>270-271 ・・・・70年代制式の自衛隊の装甲車両にはガソリンは使える事になってる。ヘリもおそらくは大丈夫。
90も確か大丈夫なはず。装輪系はトラックのエンジンの流用だから無理だろう。
ターボシャフトにガソリン入れて大丈夫なのか。
>>316 まあガスタービンって燃料選ばないし
・・・理論上はだが
カスミンだって調べるのに・・・
そういえばカスミンさんはいずこへ?
>>319 隔離スレで日記書いてた
QC大会に参加したとか
323 :
名無し三等兵:2007/11/14(水) 23:47:50 ID:nS6jS8hC
皆さんありがとうございます。
>>315 多燃料ディーゼルでググれ。自衛隊のZF系空冷2サイクルも多燃料前提で設計されてる。
>>314 > ・・・・70年代制式の自衛隊の装甲車両にはガソリンは使える事になってる。ヘリもおそらくは大丈夫。
なってねぇよ、アホだろお前
その頃から要求性能に追加されたのは、航空燃料(JP4)対応化だ
ぶっちゃけ修士取ろうが博士取ろうが国T試験は関係ないだろ・・・
あと技本に幻想抱いてる人が多いけど、技本は新機種の仕様だけ提示して、
研究・設計・生産そのものは企業に丸投げしてる場合が多い。
>>324 だ〜か〜ら〜
その多燃料ってのは灯油やジェット燃料のことで、それですら圧送ポンプ交換が必要
ガソリンなんか入れたら、ポンプもフィルタも壊れるだろが!
ってか、ガソリンで駆動するディーゼルエンジンなんか、どうやって止めるんだ?
お前の脳内戦車にはZF系からすでにキルスイッチ装備なのか?
>>ってか、ガソリンで駆動するディーゼルエンジンなんか、どうやって止めるんだ?
それじゃ、JP-4だって止まらんよ。アレ、「ガソリン型」だもん。市販のディーゼル車にガソリン
入れたって、壊れるまで止まんないって事はない。
>>328 ふ〜ん
じゃ、74式戦車にガソリンを使用する歳の手順と、留意事項を明示してみて
続きは派生でやってくれないかな。
了
素直だなw
333 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 00:51:16 ID:+buOyoTF
335 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 00:58:25 ID:9iebcMAm
ガスト式機関砲が廃れた理由を教えてください
どうせビスマルクなんて40年と41年しかないんだし・・・
339 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:02:50 ID:p8SMgG5C
現代の通常動力潜水艦で、駆逐艦にどれ位近づけるものなのでしょうか?
50km位まででしょうか?
341 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:04:24 ID:p8SMgG5C
すみません。間違えました。
現代の通常動力潜水艦で、どれ位気付かれずに
駆逐艦に近づけるものなのでしょうか?
>>341 君、昨日も同じ質問してなかったか?
沈座してたら水平距離ゼロメートルでも気付かれないかもねっと。
343 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:11:16 ID:+buOyoTF
皆さんありがとうございました
344 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:15:40 ID:p8SMgG5C
>>342 いえ、この質問をするのは今日が初めてです
沈座(ちんざ?)していたら、気付かれないのですね。
最近の駆逐艦だとソナーとかも発展しているでしょうから、
潜水艦で、どれ位近づけるものかと気になったもので……
できれば憶測でも構わないので、教えていただけませんでしょうか?
345 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:20:33 ID:p8SMgG5C
間違えました。
憶測でも→推測でも
ご気分を害された方がいらしたら、申し訳ありません。
つ前スレ
>>345 そういった質問はスレの範疇じゃないし
細かい値が出せるなら誰も苦労しない
349 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 01:40:01 ID:OBXRYgl8
>>245 経営学では奴隷労働は効率が良くないというのが定説だし、
官僚型組織構造のモデルは近代国家の軍隊というのもこれまて経営学の定説だし、
殆どの先進国で赤紙で集めた兵隊はあまり役に立たないと徴兵制度をやめて
志願制に切り替えているくらいだよ。
いやいや地雷除去なんかやらせて、その後を、踏んで大丈夫なん?
士気の低い兵隊を最前線に送り込んだら、真っ当に頑張っている兵隊も巻き添えで
余分に死んだり、作戦が失敗したりしないの?
経営学とやらの演説をぶちたいなら他のスレにどうぞ。
>>349 そもそも地雷原除去作業後の漏れなんか当然のリスクのうちに入ってます。
ぶっちゃげ7割ぐらい除去できたら恩の字だろ
353 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 02:04:10 ID:6UJLLLwo
湾岸戦争やイラク制圧には、永世中立国であるスイスやオーストリアは
出兵してないと考えて良いのでしょうか?
制圧後のイラクの治安維持には人員(武力たりうる兵)を派遣してる事は
ありますか?
354 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 02:51:23 ID:O9VC3Yf+
火薬式カタパルトは蒸気カタパルトに比べて運用面で大きく劣るのでしょうか?
日向の火薬式カタパルトは22機の艦載機を僅か5分で全機射出できたそうですが。
355 :
245:2007/11/15(木) 02:55:15 ID:???
>>349 後半部分だけなら答えても良かったけど
前半で釣りだと判断したのでスルーします
実例は一杯あるから自分で調べてね
356 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 02:55:41 ID:TIQ8qOI9
358 :
235:2007/11/15(木) 03:30:19 ID:40UitjN/
>>282-283 ありがとうございました。
やはりサンズイの治三郎だったのですね
日本軍勝敗を分けた31の大作戦はダメ本ですね
>>356 いろいろとアクセサリーをつけてますが、
銃本体はH&K HK416ですね。Colt M4をH&K社が改良したものです。
G36の作動システムを移植した結果、信頼性が飛躍的に向上しました。
HK416自体は、イラクでは特殊部隊に優先的に配備されているようですが、
特殊部隊しか使えない、というわけではないでしょう。
ただ、ダットサイト+ナイトビジョン、サプレッサー、ライト
コーナー確認用モニターまでつけてるあたりからして、これは特殊部隊用の装備でしょうね。
>>354 ん 日向は22機も積めたか?
普通いわれとる話では、日本の火薬式カタパルトは射出後最短で15分、通常なら一時間再整備しないと次の機を射出できない
>>354 米海軍の油圧式カタパルトの射出間隔は最短5分らしい
>>309 今では工学部卒の六割が院に進むらしい
てか、現場では大卒は中途半端で使えないっていってるそうな
>>354 航空戦艦日向と書かないと別の艦と勘違いされるかも。
22機を5分間で射出すると言うのはあくまで計画。
伊勢と日向に取り付けられた1式2号射出機は、射出重量も大きく連続射出に適しており、
計画では30秒ごとの射出が可能とされたらしい。
それでカタパルト2基で1基あたり11機。30sec.×10=30sec.=5min.と言う事らしい、計算上では。
実際の配置はカタパルト上2機、飛行甲板上11機、格納庫9機だったそうだから、格納庫の9機を
エレベーター1基で飛行甲板に上げるだけでも5分じゃ済みそうも無いけど。
実際の配置と書いたけど、本当の実際は定数まで飛行機を積んだ事もない。
>>335 他にもっと発射速度の高い機関砲が開発されてしまったので。
ガスト式はガトリング等に比べると構造がシンプルでコンパクトに出来るが、
逆に言うとそれ以外のメリットが少ない。
単銃身単機関部で高発射速度を追求したものに比べると2連になっている分
搭載スペースと重量がかさむ上、整備が面倒(2連なので整備の手間が倍々になる)
なので、航空機用機関砲が「補助装備」になるのに従って廃れた。
どうせ構造が複雑で取り扱いが面倒ならモーターガトリングの方が発射速度で勝るし、
ガトリングに比べればシンプルだが単銃身単機関部のオーソドックスな機関砲には
及ばない。
要するに「帯に短し襷に長し」な存在になってしまった訳。
もっとも今でもロシア(ソビエト)のSu-25対地攻撃機には30mmガスト式機関砲が
積んであるが。
これは「ガトリングを積む重量とスペースの余裕がないが地上攻撃機である以上
単装機関砲では力不足」という要求に拠るらしい。
366 :
365補足:2007/11/15(木) 09:33:22 ID:???
付け加えておくとガスト式の発射機構は、2連にしてあるうちの片側が
不発を起こしたり弾詰まりを起こすと動作不良でそこで終わる。
ガトリング式やリボルバーカノン、戦闘機用には例がないと思うが
チェーンガンは外部動力式なので不発が起こっても強制的に作動を
続けさせることが出来るし、機構上弾詰まりも起き辛い
(弾薬の撃発力によって作動してるわけではないので)。
なので発射速度を上げていった場合の動作確実性ではガトリングや
リボルバーカノン、チェーンガンに劣る。
構造そのものはシンプルだが、弾薬の撃発力に頼っている以上自立作動が
出来なくなったら終わりなので。
外部動力式の銃器は、外部動力が絶たれたら終わり、というデメリットが
大きいが。
>>366 リボルバーカノンは自力駆動だったと思うが。
368 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 09:42:59 ID:UU0GdIR3
Wiki他読んでいると、第二次世界大戦のドイツ戦車の大直径転輪の複列配置について
乗り心地が良いと不整地走破性能が高いとなってますがどうしてそうなるんでしょう?
369 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 09:51:16 ID:cUeG1CG3
なんで自衛隊員行方不明のスレがないのですか?
軍事板であってニュース板でも自衛隊板じゃないから
>>368 車輪数が多いので、重量が分散するから。
車重が車輪の一番下の一点に集中するとすれば、車輪数が片側単輪6輪(つまりは
接地点12箇所)の構造よりも片側3重複輪5輪(接地点15箇所)の方が一箇所あたりの
加重は小さくなる。
日本語が変だった
ニュース板でも自衛隊板でもないから
>>368 転輪の多数化:接地圧の分散 → 不整地走破性の向上
転輪の大径化:直進性が増す → 高速走行時の安定性向上
375 :
368:2007/11/15(木) 10:09:02 ID:???
すいません。現代のものと比較して優れているかどうかが知りたかったのですが
言葉が足りませんでした。不整地走破性能が優れていると書かれている場合、
決まって生産性・整備性に劣るので現在は使われないと書かれており、あくまで
不整地走破性能は現代のものより優れているとなっています。
>>371さん
それで現代の物より不整地走破性能は優れているのでしょうか?
>>374さん
すいません。
転輪の大径化:直進性が増す の根拠が判りません。
>>375 現代のものとかあまり関係ないです。
原理の問題なので。
基本的には優れてますよ。
377 :
368:2007/11/15(木) 10:14:51 ID:???
>>376 その優れていると言うのが現用と比較してどうなのかと理由・根拠が知りたいのです。
(要するに多くの情報サイトで流布している話は本当かどうか)
すいません。
>>374 転輪が大直径だということは、一回転すると進む距離(=円周の長さ)が
大きいということ。
つまり、同じ距離を進むのに回転するの度数が少ないので、その分転輪という
円盤が回転する時に生じるブレも少ない。
なので高速で走行する際の安定性が増す。
車両の重量が同じなら、接地点に掛かる重量が小さいほど不整地走破性が
高いというのは現代でも昔でも変わらない。要は、その分地面に深くめり込まない
ということだから。
ドイツ戦車が大好きだった大直径転輪の複列配置は上記の点だけみれば優れて
いるが、構造が複雑になって整備が面倒になるし、転輪と転輪の間に泥や雪(=氷)が
詰まって動かなくなってしまう危険性が高い(=そうならないように常に点検整備
しなければならない)ので、ただでさえ低い装軌車両の稼働率をさらに下げるので
実用性が低い。
現在ではエンジンパワーに余裕が出来たのと、トランスミッションの性能が向上した
のでそれらの力で高速性能等は補えるので、車輪の構造はシンプルな方がよい。
>>224 銃器メーカー(日本だと豊和とかか)に問い合わせるといいかもしれん。将来御
社に就職したいんだがどの大学の誰それ先生に師事すれば良いのでしょうか?
ってね。メーカーは必ずそう言う情報は持ってるよ。
教えてくれないなら技術系採用者の出身大学を調べて、その大学の研究室を片っ
端から調べれば出てくるだろう。
380 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 12:16:16 ID:baFM/kxn
よくアメリカなんかでビルや古くなったスタジアムなんかを爆破解体しているけど、あれってC-4で合ってます?もしそうならあーいった軍用兵器を民間が簡単に手に入れることってできるんですかね?
ありゃあマイトだろう
つーか 日本でもやってなかった? 近畿の廃ホテルか何かで爆破解体した
ニュースみたお
>377
だったら、軍事板よりも大型工事機械を
扱ってる板で履帯と転輪の構造と関係を
聞くのが一番だぞ。
>>380 普通はTNTか含水爆薬じゃね?
一軒家やビンボだったらダイナマイト使うかもしれんけど
C4みたいな高い爆薬を使う理由がない
386 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 12:49:18 ID:2jKdFGOK
ヨーロッパの戦闘機は16m程度と小型なのに
アメリカ製の戦闘機が20m近くもでかいのはなんでですか
387 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 12:51:48 ID:zbUHvirP
特殊部隊員はスーパーマンとは違うとは云いますが。それでも優秀な人材を優先的に割り当てたりはしますよね?そこら辺の歩兵を無造作に抜擢なんかするのでしょうか?
イギリス軍がジブラルタル上陸訓練の際間違えてスペイン領に上陸したと言う話を聞いたのですが本当なのでしょうか?
上陸地点を間違えるなんて事は良く起こることなんですか?
>>386 欧州のメーカーが欧州で運用することを第1に設計した機体は
比較的小型で航続力や搭載能力が小さいものが多い。
これは想定している戦場域が狭いことが多いから。
欧州で近隣の国と戦争するために使うなら、長大な航続力はいらないし、
何度も反復して出撃できるなら、一度に大量の装備を抱えて出撃する必要も
ないので。
アメリカの戦闘機は長距離行動を考えているものが多い上、なんであれ
「戦闘爆撃機」として地上攻撃に用いることを想定しているので、必然的に
大型になる。
390 :
388:2007/11/15(木) 12:53:51 ID:+o6gu1GS
すみません、ID出し忘れです
>>388 よく起こる。
ノルマンディ上陸作戦のときも上陸地点を間違えた艇や部隊は数知れず。
何故? と思う人は、地図と海図と不鮮明な写真だけで、一度も行ったことのない
場所に船を操縦してみよう。
>>387 大抵は志願制で選抜試験があります。ここらはアンディ・マグナブとかの
著作をみると選抜試験に備えてどんな訓練をしたとかが詳細に書かれています。
人材が優秀かというよりも、向いている人が頑張って鍛えて入る感じに読みました。
393 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:01:28 ID:IzQNvi7/
大日本帝国海軍 超ド級高速戦艦大麻級
大和型並みの防御力と攻撃力を有し更に金剛型を超える速力を持つ
超ド級高速戦艦大麻型 一番艦大麻 2番艦阿片
満載排水量 8万2000トン 全長 325メートル 全幅 40.2メートル 最大速力 42.8ノット
馬力 軸馬力前進32万馬力、後進8万5000馬力
兵装
主砲 46センチ3連装砲塔4基 副砲 40センチ2連装砲塔4基
高角砲 12.7センチ6連装50基 機銃 25ミリ3連装80基
61センチ魚雷4連装発射管5基
>>385 梱爆をダイナマイトとは呼ばんし
榎2をTNTとも呼ばんがな
>>393 いきなりなんだか知らんが、どう考えてもその排水量にそんな装備は載らない。
しかし6連装高角砲ってなんかのギャグか?
396 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:05:08 ID:IzQNvi7/
対空装備を充実させ魚雷まで積んでみました
爆雷ももちろん装備してます
397 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:08:04 ID:IzQNvi7/
ちなみに馬力が異常にあるのは
防御方式を全体防御にしてる為です
一般人は 棒状の爆薬はダイナマイト って認識だからなぁ。
>>396 魚雷や爆雷を使うには、高い機動性が必要。
あとは創作スレにでも行って聞け。
401 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:13:18 ID:IzQNvi7/
単艦で米正規空母4隻分の航空兵力を相手出来る対空兵装を有し
なおかつ高速で航行が可能なので敵空母を沈める事も可能です。
爆雷を搭載してるのは、単艦での任務が前提ですので敵潜水艦を撃沈する為です
なお魚雷は主砲と副砲の補助が目的で搭載されております。
402 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:15:17 ID:IzQNvi7/
>>400 だから32万馬力で42.8ノットの速力を誇るのです
全長がやけに長いのも速力を得るためです
>>401 とりあえずその性能を満たすには排水量は10万トン以上は必要でしょう。
まずは「戦艦 播磨」でぐぐって、その後改めて来て下さい。
>>401 >>400が書いてるとおり、爆雷で潜水艦を狩るなら機動性がいるな。
魚雷は艦砲の補助にはなり得ない。魚雷が届く距離なら、艦砲で直射した方が速くて確実。
そこまで接近する間抜けな艦はまずいない。
406 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:20:49 ID:IzQNvi7/
>>403 これでじゅうぶんです
戦艦大麻の主砲弾と副砲弾には毒ガスや麻薬が詰めれており
敵艦に命中すれば軽度の損傷でも乗組員に被害が出る事になってます
そのため艦名に麻薬の名前がついてるのです
407 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:21:20 ID:baFM/kxn
>>384 とりあえずC4ではなくて民間でも入手できるダイナマイト系(?)のものでいいんですかね〜
>>402 速度は出ても舵が効かなきゃ機動とは言えない。
船舶が、特に大型艦が、車みたいに舵を切ったらすぐに曲がれるとでも思ってるのか?
皆の衆、いい加減スルーで。
411 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:28:37 ID:z7J+7Azt
戦闘機に搭載する空対空ミサイルで、
短距離ミサイルは主に赤外線誘導で
中距離以上のミサイルはレーダー誘導式なのは
何か理由があるのでしょうか?
近距離でレーダー、中距離で赤外線だとダメだとか。
>>411 赤外線についてだけ。
赤外線は空気中の塵や水蒸気などで減衰するので、遠くなるほど探知できなくなる。
だから近距離向き。
>>411 一般的なレーダー誘導式のミサイルはセミアクティブホーミングといって、
発射母機が自身のレーダーで目標を捕捉し続ける必要があるため、近距離で
激しく機動している目標に当てるのはとても難しい。
そのため目視できるような距離の目標には、ミサイル自身が標的を捉えて
自己誘導できる赤外線追尾式が使われる。
アクティブホーミングといってミサイルが自分自身のレーダーで目標を
捉えて自己誘導する方式のミサイルもあるが、これらは電子機器の分
重く大きくなるので、小回りが効かなかったりと機動性が鈍くなるので
格闘戦には向かない。
赤外線誘導式のミサイルは、弾頭のセンサー(シーカーと呼ぶ)に目標を
捉えているーミサイルのシーカーの視界に入っているー必要がある。
となると、遥か彼方の目標に撃つと、ミサイルの視界に目標が「見えない」
場合、ミサイルは目標を追尾できない。
発射母機のレーダーで確実に目標を捉えても、それに向けて撃ったミサイルが
標的に接近した時ミサイルの「視界」に目標が入ってる保証はないので、
視界範囲外に撃つミサイルに赤外線誘導方式を使うと、目標捕捉確実性の低い
ミサイルになる。
416 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 13:43:57 ID:z7J+7Azt
>>414 ノルマンディのユタ・ビーチへの上陸部隊を指揮していたセオドア・ルーズベルトJr准将は船団が上陸地点を間違えたのに気づいたが、抵抗が少ないと見て取ってそのまま上陸。
少ない損失で橋頭堡の構築に成功したなんて例もある。
有能で果敢な指揮官なら上陸地点でミスが生じてもそれをチャンスに活かせるという実例だな。
418 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:11:35 ID:7AqTEin9
軽機関銃と重機関銃との線引きはどこでつけられているのでしょうか?
国によっても違いがあるのでしょうか・重量による運用方の違いでしょうか?
軽機と重機の口径が変わらない場合もありますが・・・・
教えてください
>>418 すごく乱暴に分けると、懸架使って地面に固定して撃つのが重機、手で持って使うのが軽機。
>>388 >イギリス軍がジブラルタル上陸訓練の際間違えてスペイン領に上陸したと言う話を聞いたのですが本当なのでしょうか?
>上陸地点を間違えるなんて事は良く起こることなんですか?
ジブラルタルの場合には、イギリス領が岬の突端だけで、まわりは全部スペインの領土なんで、
ちょっとずれたらスペイン上陸になったってだけだろう。
ノルマンディの場合には、もともとだだっぴろい海岸で目標に乏しい上に、
思いのほか潮流が強くて流されたって理由か。まあ良くある話さ。
421 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:18:58 ID:qFa5Fqh3
>>415 >これらは電子機器の分
>重く大きくなるので、小回りが効かなかったりと機動性が鈍くなるので
AMRAAMに謝れ!
>>418 >軽機関銃と重機関銃との線引きはどこでつけられているのでしょうか?
一人で持って走ろうと思えば走れるのが軽機関銃。
運搬に複数人を要するのが重機関銃。
だから軽機関銃に三脚架などを付ければ重機関銃に早変わり。
423 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:21:34 ID:qFa5Fqh3
>>415 >赤外線誘導式のミサイルは、弾頭のセンサー(シーカーと呼ぶ)に目標を
>捉えているーミサイルのシーカーの視界に入っているー必要がある。
視界に入っている、というよりは「視程外でない」とかの方が良いだろう
>>417 その手の武勇伝は繭に唾して聞いておいたほうが無難なんだけども
>>418 使用対象と使用弾種。
軽機 主に対人
重機 主に車輛や防御力を持つ物
>>421 だから、その辺を改良したのがAMRAAMなんだろ?
別に
>>415の説明は間違ってねーじゃん。
何か日本語が変だとは思うけどね。
>>426 だからAMRAAMもあるから、そう言いきってしまうのは危険だよ
というだけな訳だから
>>421は間違ってねーじゃん
とかはどうよ
>>418/425
ニ脚つけて使う、持ち運ぶのが前提の機関銃が軽機関銃。
三脚に載せて据え付けて使う、固定運用が前提の機関銃が重機関銃。
運用法で決めるもので、口径や射撃する目標で決めるものではない。
AAMについては双方間違いでは無いので、この辺で。
430 :
425:2007/11/15(木) 14:30:04 ID:???
431 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:38:38 ID:baFM/kxn
>>412 既製品だけを使ってるわけではなかったんですね。ありがとうです。
432 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:38:44 ID:IzQNvi7/
魚ってえら呼吸で酸素を取り入れてるよね
つーことは、潜水艦もエラ呼吸みたいな装置をつければ
水中でもディーゼルエンジンを使えるって事だよね?
あっイ号も5分ならディーゼルエンジンで水中航行できたね
433 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:40:21 ID:IzQNvi7/
あと疑問なんだけどロシアの商船は武装してるのに何で日本の商船は武装してないの?
434 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 14:42:00 ID:ul3KIF5P
>>432 またお前か。
科学技術板で聞いてこい。
>>432 理論的にはそうだね。
人工鰓の研究ってのは世界のあちこちでやっているから、
そのうち実用化するところも出てくる可能性はゼロではない。
>433
ロシアの商船が武装しているのは 初耳です
ソースを示してください。
軍の船と間違えている可能性があります
>>415 AIM-120は重量サイズとも-7の約60%、つまり小型軽量化されてるんだな
で、だから小回りが効くかというと、速度がM4+にもなってるんで、発射から命中(あるいは外れ)まで
ほぼ直線で飛ぶ
438 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 15:16:20 ID:hK+xc4fB
H&KのG11がローラーロッキング方式だというのは本当でしょうか?
また、ケースレス弾ってもうどこも開発していないのでしょうか?
>>426 ということで415は決定的に間違ってる
440 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 15:24:15 ID:9iebcMAm
20mmガトリング砲を歩兵用に、という計画があったらしいですが、
リボルバーカノンやガスト式ではそういった話はなかったんでしょうか?
>>439 いや、
>>437読むと「ということでレーダー誘導ミサイルは小回りきかないから格闘戦には使えない」と
いうことでFAだろ?
>>437 速度が大きいので旋回半径は大きくなるが、ほぼ直線と言うのは間違い。
443 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 15:40:40 ID:ITNn9KRF
日本軍で一番の天才奇才は石井四郎中将ですよね?
ミサイルの話は続けたかったら派生でやれ。
ここで続けんな。
>>440 歩兵用レベルの機関銃に求められる発射速度なら従来のガス圧作動か
反動利用式で充分。
機構が複雑になるモーターガトリングだのリボルバーカノンだのを
使う必然性はない。
20mmバルカン砲を地上掃射に使えば相当な威力があるだろうが、
あれは外部動力が必要なので、重機関銃のような感覚では使えない。
そもそも歩兵用兵器のような使い方をしたら、すぐに土埃その他で壊れる。
そもそも一式が重過ぎて歩兵が運搬するような兵器には無理。
大量の弾薬がいるしね。
で、車両に積んで運用するなら、他にもっと的確な兵器はいっぱいある。
445 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 15:43:23 ID:9iebcMAm
>>444 それは分かります
しかし、20mmガトリングで一度はそういった話があがったのだから、
リボルバーカノンやガスト式であがっていてもおかしくないんではないかと思うんです
20mmガトリングに比べればリボルバーカノンやガスト式の方が軽いくらいなのになぜなかったのでしょうか?
>>440 ガスト式のどこを君がそんなに気に入っているのかは知らんが、航空機用としては
短い発射チャンスの間に多数の弾丸を発射するためにそれらの機構を組み込む必要もあったが、
地上用(対物用)ならそれほど複雑な発射機構など必要あるまいが。
447 :
444:2007/11/15(木) 15:43:41 ID:???
おっと文章が変になった。失礼。
20mmよりも小さい7.62mmのモーターガトリング砲、通称「ミニガン」という
ものもあったが、これも車載したり台車に載せたりして野戦で使うには
上記のような制約から無理ぽ、ということになって結局地上運用はされてない。
>>445 同じ話の繰り返しだけど、そんな高い発射速度を特別な機構を採用してまで
必要としてなかったから。
あと、ガスト式は単純に
「じゃあ普通の機関銃2連装にすればいいじゃん。いや、単に普通の機関銃
2丁並べて撃てばそれでいいんじゃね?」
というよく考えるとその通り、な単純明快な理由の前に敗北して地上用兵器と
してはちっとも使われなかった。
>>445 それらがポピュラーではなかったからってのと、需要がなかったからってのもある
>>445 ガトリンクはモーター駆動に電力が必要だし、リボルバーカノンやガストガンも電気信管の発火に電力が必要。
撃針による撃発にすると重く、機構も複雑になり、リボルバーカノンやガストガンのメリットである「軽量」を相殺してしまう。
>>445 M2/M3ブラッドレーのようにM242チェーンガンがあるじゃないか
453 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 16:19:21 ID:oJ7A3ZFr
ステルス機というものは、塗料の関係か、黒系統の色しかありませんが、それは今後も変わらないんでしょうか
>>453 元祖のF-117でもすでにグレー系統の塗料を試している罠。
つうか、ステルス戦闘機であるF-22は黒くないわけで。
456 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 16:29:59 ID:7b/VpCTr
ミサイルを高速化・射程延長しようとすれば、
大型化すると思うのですが、
太くした場合と長くした場合、
どちらが高速化・射程延長できるのですか?
>>456 単純にどちらかと言えば、長くした方が前面投影面積が小さいので有利かと。
実際は空力が絡んでくるので形状による気流の処理の仕方次第だろう。
>>456 そりゃ長い方だろう、常識的に考えて
相撲でもデブは弱いじゃないか
>456
理論上は表面積を押えることが空気抵抗を減らす上で大切
でも、ミサイルの動力源によって制約が出てくる
さらにミサイル燃料の燃焼によるバランスの変化を考える必要もある
結論は太さと長さのバランスをとること となってしまう
461 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 16:56:30 ID:zbUHvirP
>>456 長くした方が空気抵抗が少なくなるからそっちのほうがいい、ただ長すぎるとバランスが悪くなる問題もある。
普通の歩兵は資格が要る装備(ATMとか)でも緊急時には使用できるようにマニュアルぐらいは渡されているんですか?「ATM有資格者がいなかったので撃てなかった」なんてアホな事はないですよね。
463 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 17:12:49 ID:70cjL0yb
>>461 LAWにはバカでも判る簡易マニュアルが貼ってあったと思った
465 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 17:31:08 ID:mPxlNG1I
質問ですが、スターリン、チャーチル、ルーズベルトの協議(?)って、
なんでフランスは出してもらえなかったんですか?
あと、そのフランスの首相って誰でしたっけ?
>>465 なんかものすごく上にあった気がした。
ヤルタ会談の話だろ?
>>464 LAWやM203は軽歩兵特技で撃てるよ
自衛隊でも84RRや携帯対戦車弾は小火器特技で撃てる
対戦車特技が必要になるのはMATやドラゴン以上
468 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 18:00:07 ID:40UitjN/
ヒトラー最後の12日間という映画でソ連兵の銃弾がドイツ兵の鉄かぶとを
あっさり貫通してドイツ兵は即死するという場面がありました。
鉄かぶとって弾丸の直撃には無力なんですか??
プラーベートライアンという映画では連合軍の兵士が直撃食っても全然大丈夫だった。
どうなっているんでしょうか??ドイツの鉄は質が悪い??あんまりかぶる意味ない??
>>468 ある程度距離があると、拳銃弾は弾いても小銃弾は貫通する。
>>468 そもそもヘルメットは砲弾の破片を防ぐためのもの
銃弾も場合によっては弾く場合もありえなくはないが直撃は考慮してない
>>468 ヘルメットは銃弾の直撃に対しては全く無意味。
直撃した銃弾に耐えられるような厚さの鉄板で作ったら、重くて
被っていられない。
それでも何も被らないよりはマシ。
運がよければ弾を弾くぐらいのことはできる・・・こともある。
アメリカ軍のヘルメットは鉄と樹脂の二重式になっていたので、
他国のものに比べて多少はマシだった。
>>468 距離や角度による。
基本的にはヘルメットは砲弾の破片を防止するもので、ライフル弾には無力と思っていい。
ただヘルメットに当たった角度によっては弾がそれたり弾いたりして無傷なケースも多い。
ただの運だな。
474 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 18:34:14 ID:9iebcMAm
F−2スーパー改のスナイパーXRとはどのようなものなんですか?
476 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 18:35:22 ID:9iebcMAm
>>475 ターゲッティングポットということは分かるんですが
性能などの詳細がまるでわかりません
なんだか、ルーデルばかりが有名で、まったく知られていないようだね
479 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 18:42:32 ID:WZfHUuRz
480 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 18:48:24 ID:jilKEtt7
自衛隊の迷彩の柄を見ると
もし日本で陸戦になったら野原が主戦場になるんですか?
484 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 19:01:47 ID:DbkXs5HW
大戦中の爆撃や機銃掃射に国内にあった土蔵はどの程度持ちこたえられたのでしょうか?
機銃弾から身を守る程度には役に立ってくれたのですか?
>>482 まさかショッカーがせめてくるとでも?w
>>485 アリエナイザーが・・・助けてジャスミン><
>>480 逆に考えるんだ!
主戦場が野原になる・・と
>>480 本格的な陸戦になるってことは、水際阻止に失敗(あるいは断念)したってことで
そのあとは侵攻する敵を、後退しながら峠や隘路で遅滞阻止、ある程度引き込んだ所で決戦強要、攻勢転移って流れになると思うぞ
逆襲〜失地回復〜都市部の残敵掃討ってのは、その後からの話だな
489 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 19:48:07 ID:ITk3DQ4J
現在、米軍の制式拳銃はベレッタですが、なぜ米国メーカーでなくイタリア企業の拳銃を採用したのでしょうか?
コルトやスミス&ウェッソン製の拳銃にしなかったのはなぜでしょうか?
コルトやスミス&ウェッソンに米軍を満足させられる拳銃が作れなかった?
>>484 土壁程度では12.7mm機銃弾に対して全く抗弾性がないです。
ちなみに、周囲が火災になれば例え土蔵の中に火が入らなくても蒸し焼き状態で、
中の物は綺麗に墨になってしまいますよ。
492 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 20:03:21 ID:HTm90IIo
戦闘機や戦車・艦船など、
兵器を動かす燃料は、ガソリンや軽油だけでなく何種類もあるのですか?
>>492 人力、馬匹から、石炭や核燃料まで
ちゅうか、軽油やガソリンにだって種別はあるぞ
>>492 そもそも民間で売られている航空機や船舶の燃料にも何種類も規格があるし。
軍用特殊燃料なんてそうあるものでもなく、大抵は民間の規格品を軍用規格に
当てはめたものだったり。
495 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 20:12:16 ID:DbkXs5HW
戦後のドイツ連邦軍設立の際、旧ドイツ国防軍に関わりのあった人物は入隊する事が出来なかったのでしょうか?
497 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 20:14:28 ID:DbkXs5HW
>>491 回答ありがとうございます、空襲の前では普通の家屋と何ら変りなかったんですね……。
498 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/15(木) 20:27:14 ID:XeIT3CRT
>>496 でも、その後受け入れられたんじゃなかったっけ?
日本でも事情が酷似していて、陸自と海自の設立時には旧帝国軍の軍人を
排除しようって動きもあったみたいだけど、結局は軍人も受け入れた。しかも旧軍に近い
階級でもって優遇した。
これはやっぱり、戦闘技術や軍の運営に関する貴重なノウハウを持つ経験者を排除することは、
自衛隊にとっても国益にとっても不利になると考えられたため。
あと、海自は真っ先に旧軍の軍人の受け入れが決まったしね、設立にも旧海軍の人間が関わってるし。
軍艦を運用するには特殊なノウハウがどうしても必要だったため、経験者でないとどーしようも無かったって話。
500 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 20:34:16 ID:DbkXs5HW
>>495です、素早い回答ありがとうございます。
経験者がどうしても必要なので受け入れたとありますが、軍隊経験のあるドイツ系アメリカ人やドイツ系英国人等を帰化させて
構成する、という方法は無理だったのでしょうか?
>>500 軍隊のためだけに移民を移入させるなんて無理でしょ……しかもどれだけの数が
必要になると思ってるのやら。
再軍備を苦々しく思われていたドイツが、国内に駐留しているアメリカ軍の兵士でも口説くっていうの?
随分と空気の読めない行動だな。
>>500 ドイツへの帰属意識が強い移民は、開戦時に帰国してドイツ軍に参加している
アメリカ軍や英国軍に参加した者は、移民先への帰属意識が強かったわけで
そいつらを強制連行できると思うか?戦時中にも出来なかったのに
>>500 日系アメリカ人を帰化させて日本軍の基礎にするってのが無茶だって分かれば、
ドイツでも同じことは無理だって分かるはず。
育った国に忠誠を誓って軍に入ったのに、親の国とはいえ敵国の兵隊にはなれないっしょ。
504 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/15(木) 20:47:05 ID:XeIT3CRT
505 :
468:2007/11/15(木) 20:49:03 ID:40UitjN/
>>469-472 みなさんありがとうございました。
兵士のヘルメットは基本的に砲弾の破片から頭部を守るための装備だったのですね。
銃弾も条件次第では防げるが本来の使用想定ではないと。
506 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 20:51:49 ID:UiMahgia
三連装砲の戦艦は交互射撃の時はどうしていたんでしょうか?
1番3番と2番の交互
509 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2007/11/15(木) 20:56:47 ID:OKGwiSLY
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
89 :名無し三等兵:2007/11/14(水) 01:56:28 ID:kBpOmXhF
陸自のJGVS-V8は、単眼みたいですが、
遠近感とかの問題はないのでしょうか?
162 :名無し三等兵:2007/11/14(水) 13:55:08 ID:wRqhgXmg
陸自は1任期2年ですが、イギリスやフランスではどうなってるのでしょうか?
あとフランス外人部隊は1任期4年だそうですがこれって長いのかな?
236 :名無し三等兵:2007/11/14(水) 20:48:16 ID:Rrl7TWif
Wikipedia中の"決号作戦"の項目に、「決と号作戦」とか言うのが書かれているのですが、
「本土決戦における最終挙軍特攻作戦」とだけあって、具体的にどんなことを予定
していたのか、どういう状況を想定していたのか分かりません。
ググってみてもこれという答えは出てきませんでしたし……。
どんな絶望的な(あるいは楽天的な)事が書かれているのか非常に興味があります。
いったいどんな作戦を考えていたのでしょうか?
438 :名無し三等兵:2007/11/15(木) 15:16:20 ID:hK+xc4fB
H&KのG11がローラーロッキング方式だというのは本当でしょうか?
また、ケースレス弾ってもうどこも開発していないのでしょうか?
489 :名無し三等兵:2007/11/15(木) 19:48:07 ID:ITk3DQ4J
現在、米軍の制式拳銃はベレッタですが、なぜ米国メーカーでなくイタリア企業の拳銃を採用したのでしょうか?
コルトやスミス&ウェッソン製の拳銃にしなかったのはなぜでしょうか?
コルトやスミス&ウェッソンに米軍を満足させられる拳銃が作れなかった?
以上です。よろしくお願いします。
510 :
508:2007/11/15(木) 21:00:29 ID:???
補足すると
空襲に遭った都市部で土蔵がある地域は
昔からの屋敷町なんかで庭が広く、植木も多く
元々火災の被害を受けにくい状態であることも考慮すべきかと
511 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:02:22 ID:DbkXs5HW
>>500です。
多くの意見ありがとうございます。
間違っていると納得できました、的外れな質問をしてしまい申し訳ありませんでした。
>>89 ある。付けると遠近感が狂う。
でも、これは現状のどの暗視装置にも言えることで、程度の差はあれど、どれも焦点がずれてしまう。
じゃあ使うほうはどうするかって? そんなもん、慣れですよ慣れ。
暗視装置をつけたときの遠近感を体に覚えこませるしかない。
513 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:34:17 ID:uxxJfJ5e
なぜ安倍前総理は、参議院選挙前にテロ特措法を更新しなかったんですか?
激しくなぞです。
514 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:35:06 ID:ZiYYmzCn
艦攻の機銃手って、雷撃時には少しでも敵艦の対空砲火をそぐ為にも、敵艦への射撃を行うもんなんでしょうか?
怖いから撃ちまくったって書いてた人が居たな
>>514 艦攻搭乗員や、逆の立場の艦船乗組員の手記を読むと、攻撃時は敵艦に向かって
射撃を行っていた人はかなりいたようですね。
戦術的に意味がある行動というより、単なる反射的な動作ではないかと思われますけれど。
519 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:40:03 ID:WJP90u35
質問させて頂いて宜しいでしょうか。
先日「日本人の誇り」と言う本を読んだのですが、日本軍の虐殺行為が書かれていました。
これは本当なのでしょうか?具体的には…
・眠りたくてしょうがない兵隊を無理矢理起こしたりビンタをビビビビビビビンとしたり、
・寒いのと暑いのどっちが好きだ?と聞いてくるので暑いほうというと南方の最前線に送ったり
・人一倍腹がいい男の飯の量を減らしたり
・せっかく豚を捕まえてもサイコロほどの脂しか渡ってこなかったり
等です。返答を宜しくお願い致します。
>>519 虐殺行為と言うより、陰湿ないじめでは?
521 :
霞ヶ浦の住人 ◆HzqDOXy.Ho :2007/11/15(木) 21:41:58 ID:XeIT3CRT
>>519 あなたの列挙したものが虐殺行為に当たるかと言えばNOです。
523 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:45:30 ID:WJP90u35
失礼しました、虐殺ではなく残虐行為と表記すべきだったかも知れません。
・本当にそのような行為が日常的に行われていたのか
・もし、行われていたとして、戦争中にそれらの行為は問題に成るのか
宜しくお願い致します。
524 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:47:30 ID:ITNn9KRF
銃弾はゼロ距離と100メートルではどっちが威力高い?
525 :
三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2007/11/15(木) 21:48:50 ID:2hv6YBfi
>>509の438
G11の動作方式はロータリーチャンバー方式と言って、通常の小銃とは異なる作動システムです
またケースレス弾自体は少数ながら実用化され、ちゃんと流通しています。
>>489 M9の原型であるM92SBそのものの源設計はイタリアのベレッタ社ですが、これはきちんとトライアルと言うテストに合格しています
また米軍に納入されるものはこれを元に設計されたM92FSで、ベレッタUSAと言う米国法人によって
米国内にて製造し、納入されており、さらに現在、SIGP228やスタームルガーKP95等、
米国のメーカーのものも制式拳銃として順次納入されています。
526 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:49:27 ID:YCjceaxJ
>>523 例えば普通の学校のクラス(30人から40人くらい)でさえ、いじめなんて日常茶飯事だったでしょう?
もっと巨大な組織で、しかも暴力を扱う組織である軍隊でそういった事例がないと考えられますか?
>>489 >コルトやスミス&ウェッソンに米軍を満足させられる拳銃が作れなかった?
銃のトライアルというのは、命中精度と確実な作動性と耐久性、価格のバランスから判断されます。
米軍の正式採用トライアルには14種の拳銃が提出され、
この中で要求された作動確実性、命中性能を満たしていたのはベレッタM92とSIG SAUER P226だったといわれていますが、
性能面ではP226が勝っていたものの、P226は高価格だったためM92が選ばれたといわれています。
ちなみに米国メーカーではS&W M559とCOLT SSPが提出されましたが、共に要求された性能を満たしていなかったとされています。
>>524 弾種や威力の定義次第
単純に飛翔体の持つ運動エネルギーって意味の威力なら、加速する弾体でない限りはゼロ距離のほうが大きい
でもイギリスはSAUERのP228を採用してるよね。
P228は226に比べて安いんだっけ?
531 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:53:29 ID:WJP90u35
>>527 つまり、組織的にそのようなイジメ行為が行われていた事を認める訳ですか。
>>525 まて、SIG SAUERはドイツのメーカだろうが・・・。
アメリカでも製造はしてるけど。
>>531 認めるも何も、その手の話は掃いて捨てるほどあるぞ。
>>519 それ、全部水木しげるの漫画のネタじゃねえか……
535 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:56:36 ID:WJP90u35
南京や慰安婦問題が捏造だったり曲解だったりと、日本軍の再評価が行われると思ったら、
やっぱり日本軍が残虐と言うのは間違っていなかったのかな。。。
>>513 板違い。それは政治の問題ですので政治板へいけ
日本軍が残虐?
人間の集団は皆残虐なもんだぞ。
>>519 虐待でもイジメでもなく
軍隊以前に職場、団体生活の場としてごく普通の対応だろ
539 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 21:58:04 ID:WJP90u35
>>534 上でも言いましたが「日本人の誇り」に書いてあったことなのですが。
水木しげるの漫画は読んだ事ありません。
ドイツのエルンスト・ブッシュ元帥ついて教えて下さい
他の将軍と違って調べても経歴が殆ど出てきません
元帥なのになんで影が薄いんですか?
>>531 組織的ではなく、組織内。
手記などがある以上、皆無では無かっただろうと思われるが、そう言った手記や証言は往々にして誇張されていたり
記憶が混濁したりしてる場合があるので、鵜呑みにはできない。
>>535 まぁ、南京は規模の大小はあれ、事件自体はあったと俺は見ている。
あと、確かに便衣兵狩りで村を焼き討ちしたりはした。(アメリカもベトナムで同じことしてるけどな。)
>>535 どこの国でも似たようないじめはあるぞ。
韓国軍なぞ、上官が部下のケツ掘ったり、個人的なぱしりに
使ってるのが問題になってるぞ。
>>543 何で掘るんだよwww
女性の部下だっているだろうに
>>530 安い。ちなみにP226よりグリップが細い。
俺は自衛隊も次に拳銃採用するときはP228にするのではないかと見ている。
546 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 22:04:23 ID:WJP90u35
>>542 そりゃお前、軍隊が都市に入って殺傷事件が一件もないなんてまず無いし
特に当時の中国は便衣兵が多かったしな…
ちなみにこういう民間に隠れたゲリラを殲滅するのに一番良い方法は、何もかも
(村とか住民も含めて)吹き飛ばしてしまうことと聞いたんだが、実際どうなのかな?
>>544 いやまぁ男子徴兵制だから男女比は圧倒的に男子が多くなるわけで・・・。
>>545 今思いついたんだが、日本もイギリスも大戦以来自国でほとんど拳銃を作ってないな。
やっぱり銃規制の厳しさが関係あるんだろうか
>>547 まとめて吹き飛ばすと他の住民の感情が非常に悪くなって、長期的に望ましくない結果を生むからあまりよろしくない。
一番いいのは現地の住民と信頼関係を醸成して、ゲリラが活動しにくい環境を作り上げること。
結局地道なのが一番いい。
>>547 周囲数万平方kmに生きている生物が何もいない空間で戦争は起こるかどうか考えればわかる。
>>549 まぁ自衛隊の9mmけん銃トライアルで、
ミネビアはニューナンブM57A1という9mm自動拳銃を試作はしたけどな。
P220に敗れたが。
>>553 ネットで前に見かけたな。
精度とか強度とかいろいろ気になるところはあったが、それ以前にな。
…正直、SAOとか無いだろ時代考えろよ、とは思った。
残念ではあるが、P220もライセンス生産してるんだし別に良いと思う。
関係ないが、イギリスはイギリスなんだから今でもエンフィールドが現役、
くらいぶっ飛んで欲しいもんだ
>>544 女は無理矢理やると訴えられる可能性があるが、男を掘っても被害者かま表ざたに
することはまずない
出世を考えて経歴をきれいにしておきたいなら、男の尻でがまんしとけって話
日本軍でも米軍でも自衛隊でも、ホモを毛嫌いしてるよな…
軍隊の伝統なのかやっぱり
ただ職業的同性愛者、つまりおかまは無理に掘ると世間に向かってギャーギャーわめくぞ
連中は女と同じだ
>>556 そら指揮系統がぐちゃぐちゃになる可能性があるからね。
スパルタはそれを戦力にしたが、今では上官の命令が絶対だから
559 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 22:22:23 ID:DbkXs5HW
便乗ですが、女性軍人同士のイジメにはどのようなものがあるのですか?
>>556 指揮系統はあくまでドライであるべきで、恋愛感情が入り込むとグダグダになるからね。
>>559 生理用品を隠す。
盗撮。
陰口。
無視。
>>556 日本軍は池端慎之介の父親を徴兵、入営させたら二週間で同じ兵舎の新兵全部喰われたという
苦い経験があったりする
つまり
「隊長、何をなさっているんです!」
「どけ! あの小隊は…あいつだけは絶対に助ける!」
「いけません、隊長!貴方がいなくなったら誰が隊を指揮するんです!」
「良いから退くんだ、軍曹!」
こんな状態に陥っちゃダメってことか。
>>559 自衛隊出身のストリッパーが語ったところでは、兵舎に帰ったら上官が下着を勝手に持ち出して
いたりしたとか
要するに恋愛とかで感情が入り込むと困るって話だな。
女性軍人が少ないのはそういう理由もあるのかな…現実とフィクションは違うな
そういや、女性も徴兵してる軍隊とかそういうのどうなんだろ?
北朝鮮以外には咄嗟に思いつかないんだが
>>566 イスラエルの話をするとカスミンが食いついてくるぞ。
>>540 英語でよければ「Ernst Busch Marshal」とかでぐぐればなんぼでも出てくる。
スタラヤ・ルッサ防衛戦で元帥に叙されるなど有能な軍人だったが、ロンメルやマンシュタインといったスター元帥に比べると経歴が地味。
ライヘナウと並んで熱烈なナチ支持者だったので、軍オタ受けはしない。
あとバグラチオン攻勢で戦史に残る大敗北をした中央軍集団司令官だったというのもイメージが悪くしてる。
(あれは誰が司令官でもどうにもならなかっただろうが)
ここで、バットンの登場ですよ
さあ、戦友諸君
そろそろ801のお姉さま方のところに帰る時間だ
>>566 徴兵制ではないけれど、米軍では、同一部隊内での恋愛や結婚を禁じる規則があり、
夫婦は原則として同じ部隊には配属されないことになっています。
これも、戦場に個人的な感情を持ち込むとろくなことにならないという理由からでしょうね。
召喚すんな!
>>547 ボーア戦争と支那戦線での治安作戦はそれで成果を挙げてる。
純軍事的にはそれが最善。ただし、政治的には最悪だが。
モンパイの「おかまの兵隊さん」の元ネタの話を書こうと思ってたのに
>>513 強行採決による参院選への悪影響
Q間の辞任という悪タイミング
>>576 いや、タイミングうんぬんではなく、安倍と中川無能官房長官が特措法の重要性を
まったく認識していなかったからってのが真相らしいぞ(太田総理での石破の説明
>>547 近代の軍事史ばかり見ているとダメなんだけれども、中国大陸の歴史を見れば似たような事はよくやっている
治安の悪いor敵勢力と輻輳する地域の人間を全て強制移住させて人口の空白地帯=軍隊が活動するのに必要な社会インフラを無力化することで治安を維持させたり、抵抗勢力を立ち枯れさせる方法は清野として幾度も行われている
ちなみに汪兆銘政権は自勢力化にある村を竹垣で物理的に囲んで共産匪の物理的な進入を防ごうと試みたらしいし、満州の開拓団の武装化だって似たようなもの
>>567 大丈夫。あれは戦車に詳しく無い低レベル回答者が間違いを指摘されるとイスラエルの
レアケースを引っ張り出して無駄な悪あがきをする。って現象だから。
>>572 米軍ではそうなっていますか。自衛隊では同一部隊に夫婦・恋人がいるのは珍しい事ではないので
お国事情ですね。
>>571 俺はノンケなんだ!
ここから出してくれ
>>378 >つまり、同じ距離を進むのに回転するの度数が少ないので、その分転輪という
>円盤が回転する時に生じるブレも少ない。
判りやすい勘違いだな。軸の精度が低ければ大直径の方が軸から外周までの距離が長い分
回転は安定しなくなるぞ。
585 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 23:37:23 ID:TIQ8qOI9
アメリカ海兵隊についてですが
1 入隊できる年齢は何歳から?
2 1任期何年なのでしょうか?
3 少佐に昇進する人はどれくらいいるの?例えば9割不可能なのかな?
4 20年以上の勤続で名誉除隊って満20年って意味なの?
5 陸軍と海兵隊だったらどっちが人気あるのかな?
6 現役兵170,000人との事ですがは80年代もこれくらいだったの?
7 兵科って何種類あるんですか?陸軍だと色々あるけど
よろしくです。
586 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 23:45:15 ID:BIXGZ+2Z
上の方にガスト式が出ていたので便乗です。
WW2米海軍で使用されていたボフォース40mmもガスト式なのでしょうか?
587 :
名無し三等兵:2007/11/15(木) 23:54:58 ID:+MpnhXGy
MDの欧州配備を巡り、ロシアがCFE履行を停止するとか言い出したのでアメリカが
とりあず「譲歩」しようとしてますけどロシアがCFE停止するとそんなにアメリカにとって
マズイことであるんでしょうか?
588 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 00:13:57 ID:JbDAQ4nH
満州国軍(陸軍)ってどれ位の規模でどの様な編成形態をとってたんですか?
装備や戦歴についても知りたいです。
589 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 00:30:00 ID:XILiIOq5
>>586 ボフォース40mm機銃には単装型もありますよ。
作動方法は単純な反動利用式で、銃身に巻かれたバネで復座します。
>>588 満州国軍に関しては「もう一つの陸軍兵器史」(光人社)という本が非常に詳しいです。
そもそもは親日の地方軍閥をそのまま国軍としたもので、非常に脆弱な組織でした。
これを四つの警備軍と一つの艦隊として編制しなおしており、昭和9年には
行政区分と一致させた五つの軍管区に再編制されています。
総兵力は昭和9年の段階で約8万人でした。
太平洋戦争の戦局の悪化に伴い満州国軍は拡張され、最終的には十一の軍管区に
15万人の兵力を有するまでになっています。
装備に関しては、元々の軍閥が装備していた雑多な装備をそのまま受け継いでいましたが、
徐々に日本式の装備に改編されています。
592 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 00:41:23 ID:h5Rsdicw
ハンビーにTOWのランチャーを搭載できるようですが、
何本のTOWを搭載できるのですか?
593 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 00:51:24 ID:oJLruzMB
FMSって普通に買って輸入するのと何が違うんですか?
>>547 > ちなみにこういう民間に隠れたゲリラを殲滅するのに一番良い方法は、何もかも
> (村とか住民も含めて)吹き飛ばしてしまうことと聞いたんだが、実際どうなのかな?
>>550 > 一番いいのは現地の住民と信頼関係を醸成して、ゲリラが活動しにくい環境を作り上げること。
まあ、実際には侵略した側と信頼関係なんか築けないから、協力者を育成する事になる。
ナチがユダヤ人を虐殺したときもユダヤ人に看守をさせたりしているし、日本軍も占領地の
中から協力者を得ている。
595 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 02:23:51 ID:bT0zPLWw
米軍で武勲や勲章によって同じ階級でも指揮権とか発言の優先度などが変わってきますか?
タイフーン級原潜についてですが、水中排水量が48,000tとする文献と26,000tとする文献がありますが、どちらが正しいのでしょう?
597 :
354:2007/11/16(金) 03:10:36 ID:Ggoo2gWX
>>595 少なくとも軍の規則では変わらない。
大きいのは階級より役職と先任順。
中隊長をやってる大尉と師団の参謀団にいる大尉じゃそもそも参加するレベルが違う。
同じ中隊長でも1日でも早く昇進した人間であればそっちの方が優先される、
特に指揮権継承はこの順番(正確には将校名望の記載順)になる。
>>596 ソ連/ロシア原潜建造史より
941型
水上排水量(t)23,200
水中排水量(t)48,000
これを見る限り後者の数字は水上排水量を間違えたものだろう
599 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 03:27:29 ID:bT0zPLWw
>>598 役職も影響するんですね。経験が異なるから当然でしょうけど。
ありがとうございました。
参謀に指揮権は無いけどね
>>598 ありがとうございました
48,000tが正しいのですね
602 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 04:26:58 ID:81nsC7/+
>>602 自衛隊の入隊年齢とか制度とかなら答えてくれるところが2chにはあるんですが
米海兵隊だとさすがになかなかいないようです。御自分でお調べになるほうが早分かりですし、
身に着くと思います。催促されるのは期待されているようで嬉しいのですが、答えはすぐには
返って来ませんし、かつ、スレにいる回答者がその分野に興味が無ければ答えは返って来ません。
GUN誌はこちらです。
http://www.fujisan.com/online/shopping~sj~?navi=467 3の少佐昇進の可能性についてですが、これはmarine times を読んでください。大体月に1回
位かもっとの感じで上級下士官やら士官やらの昇進、昇級者名簿が掲載されますので
それであたりをつけると良いかと思います。あとは慣れてくれば海兵隊の建制をみてそれに
ある程度の数(学校とかその他外の機関、組織に出てる人がいる)を足して大体のポストの数
の見当がつくと思います。
605 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 05:13:01 ID:2Ud31EUm
現代戦闘機で燃料を多く搭載できるのはどの機体でしょうか?
F-22やF-14がかなり多く入るような印象なんですが、実際どうなのでしょうか?
またやはり大きい分単純に爆撃機の方が燃料は入りますよね?
確かB-2の空中給油で50t入れるとか聞いたことがありますが…
http://pixel-maritan.net/ >>585 ちなみに、ぴくせる☆まりたん はこちらです。在日海兵隊から声優が招かれていたり
するようなのでたぶん内容はある程度正確なんでしょう。
#まぁ、なんというか海兵隊の草刈場とか広報の場に2ch軍事板がなっちゃっても、その困る。
#そいと、各国軍の人事関係を定期的に数スレおきに質問する方がいたりするんですが
#レスは今のところついてないです。やはり、調べてる人がいないんでしょうね。
608 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 05:54:49 ID:2Ud31EUm
>>607 サンクス
そして給油機忘れてました…
それと、空虚重量を引くのは運用時重量じゃなくて最大離陸重量で良いんですか?
最大離陸重量って兵装込みかと思ってたんですが違いますかね?
>>608 機内搭載量はタンクの容量で決まっていますが、翼だったらば配管の取り回しの問題
はあるけどどれだけ大きい増槽があるかとその重心、空力への影響で決まると思います。
もっともそんなに沢山燃料積んでもフェリーには現状で十分なんでしょうね。
あと、たぶんスペースシャトルが宇宙往還機ですが、燃料搭載量では一番多いような気がします。
>>608 最大離陸重量は外部兵装なども込み、で合ってますよ
と言うワケで、およその燃料積載重量を求めるには、
最大離陸重量 - (可能積載重量 + 空虚重量)
としないといけないな。
613 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 10:02:05 ID:kuGocG9r
>>590 ありがとうございました。
2連装が交互に銃身後退していた記憶があったものですから。
614 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 10:02:30 ID:oo/sM/Ib
ステルス艦ってなんか意味あるんですかね?
ステルス機ならともかく艦船は無理でしょ?
アメちゃんなんか空母のステルス性高めるとか言ってるけど、あんなデカイもん意味ないんじゃないですかね?
>>614 完全に「レーダーに写らない」なんてのは無理にしても、
被発見距離をわずかでも小さくすることができればそれだけでも十分な意味があると思うが。
>>374 何かが優れていると思い込んで理屈を考える必要は無い。大直径転輪の利点は以下の通り。
1.クリスティー式サスペンションの場合に限り、長いコイルスプリングが使える。
2.グランドクリアランスが大きく出来る。
3.リムの外周が長いので磨耗や摩擦熱が分散する。
ただし、複列式は放熱面や異物侵入に弱い問題があるので、寧ろ転輪の寿命は下がる場合がある。
転輪のリムの上縁が上方を戻ってくる無限軌道の下面を叩くために振動・騒音が大きくなるから乗り心地
は悪くなる。
次に不整地走破性能だけど、グランドクリアランスを大きくしたいならサスペンションアームを長くする
とかアームが車体底面に対して大きな角度の状態で車高が安定するように設計すれば済むだけ。
もう一つ、重量の分散と言う利点は連合国なら上部車体構造の廃止や後方駆動を採用して車高を下げて減量
して解決している。(エンジンパワーの余裕の以前に解決している。)
その上で、適した特性のサスペンション(スプリング含め)が作れれば良いだけの話になる。
ドイツは2号戦車の不正地走破性能アップに失敗したことがある。
3号戦車もマイナーチェンジの都度、トーションバーを太く硬く変更した経緯がある。
その頃から、比較的に重量の小さい戦車や不正地走破性能の低いリーフスプリング式のサスペンションで
あっても複列配置や千鳥配置を採用している。
(重量の分散が必要ない車種、根本的に不整地走破性能が低い車種でも採用してたってこと)
どうやら独立懸架式を採用すると複列配置にしなければ必要な性能が得られなかった。実の所、発砲など
大きな負荷がかかった時の振動吸収に問題があったのでは無いかと言われている。
戦車のトータルな設計を改善した現用の方式と比較して何が優れていると言うのも無い。(だから整備性
や生産性以前の問題で現用には採用されない。)
>>614 原則的にレーダーは水平線の下に入っている艦船は発見することができない。
そのためにレーダーは高い位置についているわけだけど、逆に言えば船高が高いほど見つかりやすい。
しかし、水平線から出ている部分が小さければレーダーは波のノイズと構造物を識別することができない。
だから上部構造物だけでも電波を逸らしやすい形状をしていれば、それだけ相手に見つかりにくいってことになる。
618 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 10:27:12 ID:la+pCoxh
軍オタの人ってパソコンの前でも迷彩きてるんですか?
>>618 軍オタにもいろいろいるからなぁ。
データ収拾派と軍装マニアって相容れない時もあるし。
なので着ている人もいるかもしれないし、着ていない人もいる。
>>618 今日は休みだからジャージだけど
仕事中はたいてい迷彩服着てる
621 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 10:40:45 ID:oo/sM/Ib
>>615>>617 じゃあ水平線の向こうに隠れられるなら、甲板すっきりさして高ささえ低ければ、形状は関係ない事?
ズムウェルト級だっけ?
あの駆逐艦はあんな無理な形なのは例え水平線から見えちゃった場合でも敵のレーダーをごまかそうっつー事?
>>621 ステルス性の高い艦形でかつ船の高さを低くしたら、どちらか一方だけ採用するより見つかりにくくなるって思わない?
>>621 アーレイバーグあたりでも、船体は電波の反射方向を意識した形状になってるよ。
100%のステルスは不可能にしても、レーダー波の発進元に返す電波を少なくすることができれば、
相手は識別・発見がしにくくなる。もちろん、相手のレーダーの性能にもよるけど。
ズムウォルトはその設計をさらに進化させた形。
レーダーで漁船サイズにしか見えなかったら、敵も判断に困るべ?
>>587 非常に政治的で情勢的な質問だから、「コレ!」っていう答えがない。
人それぞれ予想も考えも違うからね。
まぁ普通に考えられるのでは、ロシアが軍拡を開始してしまう可能性があるのでそれ自体がまずい。
ロシアがさらなる影響力を持ってイランや中国などの反西側国家と関わりをもってしまうし、
ロシアの脅威と緊張が増すと第二の冷戦となる可能性も秘めてる。
>>621 ズムウォルトだと上方向からのレーダー波対策もしているので、
超水平線レーダー(電離層の反射を利用して水平線の向こうを走査する大型レーダー)や
航空偵察もある程度ごまかせるようになっているらしい。
626 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 11:26:34 ID:Nbh3bXQH
メルカバの後装式迫撃砲は
直射で撃つのかそれとも曲射で撃つのか
どちら?
>>626 市街戦での歩兵(ゲリラ)対策に装備しているので、曲射。
628 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 12:29:44 ID:xPUESCEG
米軍の「オーロラ」って実在するの?
>>628 なんです?特殊兵器の名前?試作機の愛称?
>>628 マボロシの戦闘爆撃機「オーロラ」でゲスか?米軍の公式発表はなかったハズでゲスが?
「オーロラ」を見たないし製造に関わったと主張しているガイジンさんは売春斡旋容疑で逮捕歴のアルひとで「精神鑑定の必要アリ」って裁判所からゆわれたひとでゲスよ?
(モチロン航空機の設計に携わったコトなんかなくて、エリア51の近くに住んでるだけ)幽体離脱してしょっちゅう米軍の基地に見学してるとかいってるヒトでゲスし、
軍事板よりオカルト板で聞いたほうが詳細が聞けるとおもうでゲスよ〜ただ、どうしても存在する!とおもう御仁と例のガイジンさんのアタマの中には存在するでゲシょ!
632 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 12:34:25 ID:xPUESCEG
航空機。
そっか。ないのか。
新キャラ登場www
>>618 安室奈美恵は良く迷彩柄の服着るから軍ヲタ
オーロラは都市伝説だけどSR-71戦略偵察機の後継機は開発始まってるらしいよ
ソースはテクノバーンだけど
戦略偵察機って…衛星あるのに?
>>636 衛星は偵察機の代わりにならないって言うのはとっくの昔に言われている話だろ
>>636 高高度偵察機は重要だぞ?
衛星より遥かに低い高度で撮影できるんだから(より精度が高い)
撮影機材も進歩してるし
>>636 偵察衛星だけでは写真の精度や即応性などに問題がある。
衛星あったら偵察機いらない論者って衛星持ってる国が偵察機手放してないのをどう説明する気なんだろう
今の偵察機 本当に危ないところを見に行く機体は
無人機でリアルタイムデータ送信 というのが基本では
有人偵察機しか保有してない国はどうなるんだよw
>>640 余りコースの変更が効かない戦略偵察機なら
衛星でも取って代われる
そう思っていた時期も合衆国にはありました
衛星は決まったコースしか飛べないし、同一地域にわたって長時間滞空できない。
ので、即応性と柔軟性に問題がある。まあ、地球の全表土を何の妨害も受けずに偵察できる唯一の手段だけどね。
その分、偵察機は現地の部隊が好きなように運用できるし、情報のリアルタイム性も高い。
ただし敵に妨害されたり、撃墜される可能性がある。
>>626 直接照準か間接照準か?って意味?
であるなら、基本は直射
標棹たててBPとって砲列組んで・・なんて間接照準射撃も可能だけど、普通はやんない
>>644 戦略偵察機は現地の部隊が好き勝手動かせる代物じゃない。
偵察衛星は長期間に渉って観測して変化を探すものだから、
任意の場所を任意の時間に偵察するなら、偵察機じゃないと不便。
知ったかぶりワロタ
偵察が衛星だけで済むならなんで各国が無人偵察機の開発に躍起になってるのか説明してもらわないと
>>650 少なくとも話の流れで見れば戦略偵察機と衛星についての話だと思うが。
>>652 流れはそうだが644は別に戦略偵察機だけに限った話はしてない
全体の話だろ
そのくらいわかれよ
644だけど、俺は戦略だけじゃなくて戦術偵察機のことも言ったんだが、言葉が足らなかったみたい。
高価な偵察衛星も、故障する可能性も破壊される可能性もある。
補完、代替する手段を確保しておくのは軍事のセオリー。
>>653 誰も戦術偵察機まで衛星で替えが効くなんて言ってないし不要だと思うが。
>>654 スマン
で、現状は?
>>618 自分が着る服はメイド服だけであります!
>>618 家ではパジャマ。落ち着くし
最近はパジャマとスーツの繰り返し
662 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 14:20:54 ID:uabZau5A
プラトーンで爆弾背負って司令部に特攻するベトナム兵がいたけど
実際にあんな自爆兵なんてのはいたんすか?
663 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 14:21:37 ID:tuy4RZS7
SR-71が退役したのにU-2が飛び続けるあたり、戦略偵察機にもいろいろある気がする
のですが、次世代の戦略偵察機はどのような形状なのでしょうか?
また、例えばB-2爆撃機の爆弾倉に偵察機材を仕込んで偵察するようなことは
ありえるのでしょうか?
よろしくおねがいします。
"Northrop TR-3"あたりで画像検索かけるといろいろ想像図はでてくるけど、どれもうさんくさいな…
>>663 1機2000億もする偵察機ですか
バカじゃないの?
B-2ほどじゃないにしてもブラックバードも当時としてはバカ高くなかったっけ?
バカっぽいレス発見。
>>666 正確、迅速な情報は2000億円に優りますよ。イラク戦争をやるかわりに
爆弾1発投下して斬首攻撃できるんだったら、そちらを選ぶと思うがなぁ。
20機程度しかないB-2を偵察用に転用する意味がわからない
U-2新造すりゃいいじゃん
>>670 韓国にU-2がいるんですが、ときどき着陸のときとか危ない橋を渡っているので
正直いまさら新造はどうかと思う。
>>669 B-2がB-52みたいに100機とか200機とか生産されてるならわかるよ
爆撃機の偵察型なんてよくあるしな
でもB-2は数少ないし高価だ
673 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 14:57:06 ID:yKjB8W4f
週刊少年漫画板で話題になっていますが、
今週のこち亀のネタで両さんが大学の講師として招かれて
戦車発展の歴史を講釈しているのですが、
あれは概ね正しいんでしょうか?
説明が面倒くさいから、こち亀のマンガ今週号を読んだ人限定で
回答をおねがいします。
>>663 今後は更に被発見率を下げる為に、素材や塗料、機体の研究開発に莫大な費用がかかるので、
今まで以上に高価な物になるのではないでしょうか?
>>672 分かりました。間をとってB-1Bの偵察機転用、あるいは偵察ポッドということで
手を打ってはどうでしょう。
>>673 質問者に回答者を限定されるいわれは無い。
聞きたい事の要点を絞って質問してくれ。
>>673 完全に誤り
リベットの飛び跳ねをなくすために装甲が進化したなんて珍説も甚だしい
装甲が進化したのは戦車砲と砲弾の高性能化に対処するためだ
避弾経始は装甲厚を稼ぐためのものだしその後の垂直装甲はAPFSDS弾頭の出現でその対処法が無効化されたためだし
680 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 15:01:48 ID:uabZau5A
>>676 お前が次期戦略偵察機を選定できる立場ではないだろう。
682 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 15:03:07 ID:uabZau5A
>>676 ランサーは退役始まってるからなぁ
そもそも米軍は色んな無人偵察機開発してるから(高高度も含めて)別に爆撃機改造機を必要としてない
684 :
その1:2007/11/16(金) 15:07:36 ID:???
>>673 http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1194666937/ 858 名無し三等兵 2007/11/13(火) 14:04:32 ID:6+Tjkg8A
今週のこち亀で、
丸っこい形から角ばった形への戦車の形状の変化は
溶接の都合ってあったけどマジですか?
リベット接合だと被弾したらリベットが車内で跳ね回るから
溶接になったってあったけど、
鋳造砲塔ってのもあったわけだし....
860 名無し三等兵 sage 2007/11/13(火) 14:12:00 ID:???
>>858
リベットだから、溶接だから、丸い四角いというのが間違っています。
861 名無し三等兵 sage 2007/11/13(火) 14:12:59 ID:???
>>858 >>1から全部読め
>>673 せめて、どのスレなのか貼り付けてくれない?
686 :
その2:2007/11/16(金) 15:08:18 ID:???
862 名無し三等兵 sage 2007/11/13(火) 14:20:24 ID:???
>>858 >リベット接合だと被弾したらリベットが車内で跳ね回るから
>溶接になったってあったけど
ってのは本当。
ただ、ドイツは溶接の都合で四角くなったっていうより、
手間のかかる鋳造装甲で丸くしなくても、平らな装甲を斜めにつければいいじゃん、
っていう発想に行き着いたので四角くなった。
863 名無し三等兵 sage 2007/11/13(火) 15:18:29 ID:???
>>858 創作物の質問は創作質問スレで。
そこの481から同じ質問が出てる
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1194009312/481-503 溶接の戦車自体はWW2の頃にもあり、リベットが原因で現代の戦車が角張っているわけではない
687 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 15:10:26 ID:yKjB8W4f
>>675 ジャンプでこのスレを検索してみましたが、見当たりませんでした。
>>678 読んでいない人への説明は面倒ですから。
>>677 ありがとう見てみます。
>>679 避弾経始
垂直装甲
APFSDS弾頭
その方面の用語は明るくないです。
平易な語句への言い換え希望します。
なお、こち亀で質問者が両さんに質問していた
「なぜ丸い戦車がなくなったか」自体は、両さんが言及したようにリベット接合から鋳造、そして今の複合装甲へと
移り変わったという認識でよろしいですか。
688 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 15:11:45 ID:yKjB8W4f
>>684-686
回答転載ありがとう。
また疑問点がでたら書き込みます。
>>687 すまんが、知らない人に回答するのも面倒なんだよ。
その辺わかってる?
>>687 お前……なんという身勝手さと我侭。
これがゆとりという奴なのか……日本の土台は確実に腐ってるな。
>>687 >避弾経始
「丸い」砲塔のこと
>垂直装甲
90式戦車みたいな丸くない直線的な装甲のこと
>APFSDS弾頭
すごく貫通力の高い砲弾のこと
鋳造砲塔は早い時期からあったよ
>>688 回答してくれる人は人力検索エンジンじゃないんだから、質問をまとめるのが面倒ってのは失礼だと思うな。
>>687 いや、いまでもロシアの戦車は砲塔丸いです。中国も北朝鮮もシリアもイラクも
そうです。というかむしろ砲塔が四角い戦車はここ30年くらいのものであって、それまでは
戦車の砲塔は大体において丸かったのです。
>>687 ググレカス
自分で調べてわからなかったら、質問しに来い。
>>693 >中国も北朝鮮もシリアもイラクもそうです
ワロタ
まるでそれらの国が完全に独自で戦車開発してるかのような物言いw
全部ソ連戦車の末裔だろwww
>>693 湾岸戦争で西側戦車にフルボッコされたソ連戦車を世界基準みたいに語られても…
レオパルド1から傾斜装甲なんて廃止されてるわけだが
つーか、現代の戦車が丸っこくないのは避弾経始が全くの無意味になったから。
避弾経始というのは、曲面で弾丸をそらしたり、滑らせて弾こうって概念。
でも、現代のAPFSDSはマッハ4近い超高速で着弾する。これほどの速度領域になると
物体は擬似的な流体として振舞うようになる。
すると、砲弾が装甲と融合するように食い込んでいく。しかも屈折する。
ので、避弾経始をかけても全く意味が無い。砲弾が滑らないんだから。むしろより悪い結果になる可能性もある。
それと、複合装甲は形状を自由に加工するのが難しいのね。曲面なんて至難の業。
平面のもののほうが遥かにコストパフォーマンスの良いものが作れる。
というわけで、現代の戦車は皆カクカクしている。
>>695 中国は自国開発もやってる。イラクは自国で生産していた。
シリアはしらないですが。ソ連の末裔というのはその通りでございます。
699 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 15:23:14 ID:6auz5cTp
戦車のキャタピラが何らかの方法で破壊され、走行が不可能となり、乗組員が無傷な場合、
その場で砲台として戦闘を続行するのと、ただちに戦車を放棄するの
どちらが正しいんでしょうか?ケースバイケース?
現行のロシアMBTって、砲塔まるっこかったっけ?
>>700 奴らの戦車は追加装甲ゴテゴテすぎてよくわからんw
>>693 ロシアの戦車なんて時代遅れもいいところだろ……
ERAをあんなにベタベタ貼り付けて、直協の兵士のことはどうするんでしょうね?
あ、ロシアは昔からタンクデサントがありましたかw
それに定格防護能力も持たない、一発こっきりの正面装甲なんて馬鹿もいいところでしょ。
プレッシャーカノンとメガスマッシャーを合わせたギガスマッシャーがついに完成したぞ〜〜〜〜〜!
>>699 通常は遺棄
しかし撤退戦のしんがりなどを務めてるなら玉砕覚悟で留まる方が全軍のためになるな
ロシアの戦車が未だに丸っこいのは時代遅れの象徴だと思っていたのだが…
>>699 前出だが、乗員は退避。
戦車は集中的に狙われるので、動けなくなった戦車が長時間生存するのは難しい。
>>700 T-80もT-90もT-72と大して変わらん
新型戦車(T-95)は全然情報ないからよくわからん
なんかGTO・AT・NAの流れのようだw
709 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 15:36:52 ID:yKjB8W4f
>>676 それならボーン削減時に40機オーストラリアにオファーするとは思えん
712 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 16:07:58 ID:bOUGNeHl
>>697 実用には到底向かないが、かなりの傾斜(ほぼ地面に水平とかなんとか)をつければ、
APFSDS相手でも役に立つと聞いたことがあるんですが 間違いなんでしょうか?90式戦車スレかどこかで昔そんな発言があったような
713 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 16:10:19 ID:sW6O/jFy
大和の艦内神社には浮沈戦艦とかいてありましたが、長門には何て書いてあったのですか?
大鳳の艦内神社には浮沈航空母艦って書いてたそうですけど
714 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 16:15:29 ID:Hv1+RENr
715 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 16:16:54 ID:Hv1+RENr
>>712 その通りです。到底実用にならない点もその通りです。
>>669>>672 爆撃機の偵察型なんてものは、大量生産の爆撃機が有り余ってた時代の代物
100機生産どころか、3種類かきあつめても200機以下の米爆撃機体制では
偵察型どころか偵察機材搭載の偵察任務すら費用対効果が低い
「2000億円に勝る」程度の皮算用では議会は許可しない
>>713 APFSDSでも2度か3度なら弾いてくれる
>>705 ロシア戦車の砲塔もT-64、T-72の複合装甲導入後は曲面ではなく小さな平面
を多数組み合わせた形状をしています。
>>663 きみは根本的に知識が不足してるからとんちんかんな発想をする
U-2がいまだに戦略偵察機だと思っていることが象徴的だ
航空ファン10年分ぐらい読んでから出直せ
幸いというか、今ブクオフに大量に出ている
722 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 16:55:57 ID:Ay9AiNGn
戦闘機の翼端に発生する細い雲はベイパーですが
大迎角のときなどに翼面上部等に ボフ と発生する雲は何になるんでしょうか
>>722 特にかわった名称はなかったと思うが・・・
>>712 そのような装甲角を故意にする事は不可能だが、APFSDS弾芯が非常に浅い角度で着弾した場合、
弾くと言うより装甲をえぐりながら逸れる事はある。
725 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:11:14 ID:2IaDpUCV
物陰から様子を伺うための鏡みたいなのを、自衛隊員が市街地訓練で使ってたけど
あれの名前はなんて言うの?
あと有効なら色んな国で使われてると思うんだけど、実際に米軍やイスラエル軍では使われてるの?
726 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:15:30 ID:ogiyltLZ
F-2の配線ミスで思い出したんですが、
昔、F-4が配線ミスで旋回中に機銃を発射した事故がありましたが、
FBWではない機体なのになぜ操縦桿を傾けたら機銃を発射してしまったのでしょうか?
あと
>>593わかる方はお願いします。
>>725 鏡とかミラーってる
って、何にでも特有な名前がついているわけじゃないし、つける必要もないだろ
>>726 … 銃の発射を電気回路でやってるって発想はないのか?
あと、発射ボタンが操縦捍に付いているとは想像できないか?
技術センスが欠如してるみたいだな
FMSは米政府が直接関与する点が商業ベースの取引と違う
729 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:20:40 ID:2IaDpUCV
>>727 そうか・・・何処かで買いたいから名称が分かればいいなと思ったんだが
>>729 東急ハンズで売ってるよ
園芸用品の売り場に行け
>>726 F-4の事故は、胴体/翼下パイロンに装着するバルカン砲ポッドの配線が老朽化でショート、
そのために引き金を引いたのと同じ電流が流れて誤発射という仕組みだった。
バルカン砲ポッドは日本では購入していないが、配線だけは残されていたわけだ。
>>725 内部に鏡やプリズムを組み込んで物陰から様子を伺う物に、潜水艦の潜望鏡や戦車のテレスコープなんて物があります。
これらの原理を応用した物は随分昔からあります。
柄が短くていいなら自動車用品のところにもあったりする
734 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:24:28 ID:ogiyltLZ
>>728 いや、それは分かるんですが、「操縦桿を倒す」事自体は電気信号ではなく油圧とか機械的なものなんじゃないのかと。
で、FMSにすると安くなったりするんですか?
>>734 えーと、理科とか技術の時間は寝てたのか?
配線って物理的な存在があるだろ
>>727 知らない、わからないなら無理に回答しなくていいから。
>>731 >>735 つまり旋回した衝撃で配線同士が触れ合っちゃった、ということなんですか?
操縦桿を倒して旋回するときに何らかの電気信号が流れる仕組みが元々あって、
それと機関砲のトリガー配線を繋げちゃっていたと理解していたんですが。
>>735は何様のつもりなんですか?
740 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:41:57 ID:ogiyltLZ
>>739 分かって当然、見たいな態度なら初質スレで回答する必要はないかと。
741 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:44:13 ID:sW6O/jFy
雷電でヘルキャットに勝てますか?
雷電ですから一撃離脱以外の戦法は厳しいので巴戦はやらない事を前提で
743 :
732:2007/11/16(金) 17:45:34 ID:???
>>725 >>732の訂正。
× テレスコープ
〇 ペリスコープ
でした。
商品名はそのまま「ペリスコープ」で、市販品は1000円くらいからある。
>>738 馬鹿には馬鹿っていって上げないとかわいそうだと思ってる親切な人なんだろ
ここには時々きみみたいな馬鹿を自覚してない奴が来るからな
軍板は煽り耐性低いな
>>740 何度もいわれてることだが、ここは軍事に関する初歩的な質問に答えるところで
理科やら技術やら人生の初心者は対象外だ
748 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:50:11 ID:hso/FK8i
T-55の初陣は何年の何処なのでしょうか?
>>741 空戦は性能よりも遭遇時の高度差や速度差等の状況が支配的です。
雷電とF6F程度の性能差なら状況によってはできるでしょう。
>>740 必要がなくてもするのがこの手の掲示板。
こればかりはなくなりません。
それを知っての参加だと思いましたが
もしかして、ご存知なかったとか?
>>747 戦闘機の事故原因の質問は軍事の質問ではないのかw
そりゃ驚きだなw
752 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 17:57:33 ID:ogiyltLZ
>>747 操縦桿を倒して旋回するときに何らかの電気信号が流れる仕組みが元々あって、
それと機関砲のトリガー配線を繋げちゃっていたと思うのは理科の初心者の発想ですか?
>>738 単純に、バルカン行きの配線の被覆が劣化して、一部で芯線が露出。
隣接する何かの機器の配線も同様の原因で芯線が露出。
旋回時のGで接触し、バルカン発砲。
と言うのも考えられる。
>>753 有難うございました。
整備中に配線を間違えたというよりは、経年劣化を見落としていたということですね。
今は「理科の初心者想」問題の質問してますね
煽りにかまってないでさっさと回答を租借して終わりにしなさいな
758 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:03:20 ID:Hv1+RENr
>>748 T-55の初陣は1971年のインドパキスタン戦争、ついでにT-54は1956年のハンガリー侵攻だったと思うがちょっとうる覚え。
759 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:04:41 ID:ogiyltLZ
>>757 いいえ。専ブラなんで、sageがデフォになってるので、解除し忘れただけですが。
760 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:06:11 ID:9bOcIdFf
今ソルジェーニツィンの収容所群島を読んでいるのですが、あんなに軍人を逮捕
したら代わりの人間を探すのが大変ではないですか?
>>759 いちいち反応しない。
煽りや認定は2chでは日常茶飯時なんだから。
>>754 「配線を間違えた」と理解していたのは理科の初心者というより読解不足だと思う
ショートくらいは理解していてほしい
763 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:12:55 ID:7kiv0nWC
軍隊などで、見せ物としてライフルをプロペラみたいにぐるぐる回したり
放り投げてキャッチしたりする動作は、正式にはなんと言うのですか?
「ライフルドリル」で調べても、「担え銃」「捧げ銃」の方が引っかかってしまって・・・
764 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:13:06 ID:ogiyltLZ
>>762 どこかで「配線ミス」と書かれていたので。
765 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:14:49 ID:sW6O/jFy
そう言えば雷電はアメリカ側からは好評だったのに日本側から評価が最悪でしたが
原因はパイロット身長の差ですか?
しまいにアメリカ軍のテストでは、日本側の公表値を超える速度を出してます
振動の問題もただ単に日本人パイロットが几帳面過ぎただけなのではないでしょうか?
766 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:14:52 ID:hso/FK8i
>>758 素早い回答ありがとうございます、意外と遅いんですね。
>>760 30年代半ばからの大粛清では赤軍将校の3分の2以上が粛清されたと言われ。
トハチェフスキーを始め元帥クラスの人間まで処刑されたり僻地に送られたり。
その結果有能な士官が一掃され大祖国戦争では文字通り人民の血で補うしかないような状況になった。
また大粛清がなければソ連は対ソ開戦を決意しなかったとも言われている。
ソルジェーニツィンは大粛清の時でなく
戦況に余裕が出てきた時期に逮捕されている。
>>762 お前もしつこい。
質問者が誤った認識を持ってるのは当然。
それを教えてやるのがこのスレだろう。
>>765 身長がどうこうではなくて、単純に零戦に慣れきった日本海軍パイロットが
高翼面荷重で鈍重と感じる雷電を好まなかっただけ。
米軍パイロットにはそう言う偏見はなかったろうし。
米軍のテストと日本の公表値は条件が全然違うし、燃料の問題もあったろう。
振動に関してはプロペラの換装でほぼ解決したはず。
>>722 それもベイパー。
ベイパーは水蒸気の意味だけど、実際には水蒸気が凝結した白い雲の事をベイパーと呼んでいる。
翼端渦なので見られる航跡状の物は、ベイパー・コントレールと呼ばれてる。
771 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 18:34:48 ID:9bOcIdFf
>>767ありがとうございました
お礼に藤原仲磨呂の乱の年号の覚え方教えます。
中国人になろーよ(764年)です。
772 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:07:43 ID:VGX6qvrR
>>362 鍛冶は「タンヤ」とよむ。
また、大和言葉「カネウチ」(金打ちの意)の当て字でもある。
「カネウチ」は約まって「カヂ」とも言う。
戦後の新かなはでたらめなので無視すること。
773 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:12:10 ID:12fkQURL
日本海軍はミッドウェイ海戦でなぜ戦艦(第一、第二戦隊)をミッドウェイ島の砲撃に
使用しようとしなかったのですか?
774 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:12:28 ID:2Js8oJbX
蒋介石を毛沢東が台湾に追放した経緯を教えてください。
参考サイトがあれば助かります。大東亜会議では汪兆銘(一発で変換できた!)を支援してたのに
>>774 なんで追放?
逃亡だよ
内戦で負けて台湾に逃げ込んだの
>>772 無視しちゃテストで×になるし、日本で生活しにくくなるでしょ?
本当の日本語もいいけどさ、言語ってのは時代と共に変化するもの。それが自然。
さらに言えば大和言葉の当て字はどの字をどう読むと言うのはない。
例えば「ヤマト」に「大和」の字を当てるが、大を「ヤ」と読むわけでもなければ
「ヤマ」でも「ヤマト」でもない。和の字も同じこと。
大和で一つの当て字で、大や和そのものの読みとは全く無関係。
対して「言葉」は言に「こと」と言う訓があり、葉に「は」と言う訓がある。
従って「言葉」で「ことは」と訓ずることができ、「ことば」と読める。
当て字と訓読みは構造が全く違うので混同しないように。
スレ違いだけど勉強になったお
大=ヤマ
781 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:21:37 ID:6auz5cTp
ミニガンをハンヴィーにのせるメリットとは何ですか?
普通の機関銃で良いんじゃないでしょうか?
重量や弾薬消費速度を犠牲にしてまで、発射速度を求めた理由が何かあるんですか?
782 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:22:03 ID:VGX6qvrR
>>776 鍛に「カ」なんて読みはないし、冶に「ジ」なんぞと言う読みもない。
>>773 制海権も制空権もとれてないのに戦艦を島に近づけるも何も無いが
>>783 巡洋艦で砲撃させようとして栗田たんを向かわせたけどね。
787 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:25:32 ID:sW6O/jFy
ガトー級よりイ号の方が最高速力ははるかに上なのはなんでですか?
>>781 ミニガン乗せたハンヴィーがあること自体初耳だが
いつどこでどんな運用をされた記録があるんだ?
まあ俺が寡聞にして知らないだけかもしれないが。
実際のところミニガンなんて乗せる意味はあんまり無い。
>>781 実験でミニガンのほうが普通の機関銃より効果的であるという結果が出てるらしい。
発射するのも多いけど命中弾数が雲泥の差だからね。
791 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:27:46 ID:2IaDpUCV
792 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:30:46 ID:SkuocNhf
西欧中世〜近世の話、篭城戦となり兵糧責めにしようと周囲を囲んだとします。
城内の士気を挫くには、城下の町に火を放つのは効果的ですか?
それともそれをやると囲んでる方も補給に困るからやらないですか?
まさか篭城してる側があえて火を放つという事も有り得ますか?
素人が想像してもさっぱり解らないので、戦術に詳しい方、どなたかご教示下さい。
(話のモデルはハンガリーのシュメグ城なんですけどね。1709年に落城してますが、
その城に内通者がいたのが敗因とか、オーストリア軍が町を焼いたとか、
諸説紛々で、どれが事実かは決着つかないので、とりあえず理屈だけでも
抑えておこうかと思いまして)
>>785 よくわからんが、俺のうろ覚え記憶に加えて軽くグーグル検索かけてざっと読み直してみたが
日本海軍は空母を喪失したので戦艦の投入を中止し引き上げたという事になってるが…
>>763 回すのはライフルスピニングとかライフルスピンと呼ばれる動作
回すだけで完結する動作ではなく、基本的には捧げ銃や担え銃への移行動作として行われる
一連の動作の名称としては「回転捧げ銃」等
これらを含めた執銃時の基本教練全般を表すのがライフルドリル
欧米系のライフルドリルは複雑なので、正規の日本語訳が無い(日本軍、自衛隊に該当する用語が無い)動作も多々ある
「左肩から回転右肩担え銃」とか
オーストラリアはWW1の時に、エムデン号をかくまうかわりに、
日本船舶だけを攻撃させる秘密協定を結ぼうとしていた。
WW1の時、オセアニア警備の日本海軍艦艇がオーストラリアの
港に入ろうとしたところ砲撃された。
これまじですか?
>>792 どれもありえるし、実例がある。
もっとよく調べてみな、見つけるのは簡単だから。
で、どうしてそうしたのかの理由もそれぞれの例ごとにわかるはずだ。
ここで簡単に説明しとくと、城下町に放火は逆に怒りに燃える敵の士気を上げてしまう事もあり、
また補給だけでなく包囲軍が駐屯し陣地を設営するときに元からある使える建造物を消失してしまう
デメリットも勘案しなければならない。
なので自分から放火して略奪とか利用とかをできなくさせておくという手段も有効になる。
798 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:42:44 ID:wWk7JtzO
>>792 そんなに詳しくないが、欧州の場合は街全体を城壁がぐるっと取り囲んでいるから、
城下町と言う概念が余りない。
街(城)周辺の村を略奪することは普通に行われていたから、それとは別なんだろうけど。
一般に城としてみられるのは要塞で、あの周りに城下町があると言うものではないはず。
日本とは城の概念が違っているから、まずその違いから勉強し直すことかな。
>>787 日本海軍の潜水艦運用思想は艦隊決戦に先立つ敵主力艦の暫減だったんで、
水上艦隊と共同作戦を取れるだけの速力が必要でした。
そのために日本の潜水艦の動力系統は、主機のディーゼルエンジンと電動機を直結した
方式であり、水上ではディーゼルエンジンでの航行が可能。
また、ディーゼルエンジンそのものも大出力でした。
>>792 城塞を囲むと言っても様々で、城壁の近くをぐるりと囲む事もあれば、城塞に続く道路や川を封鎖するものもあります。
攻撃側が城塞の外の市街を焼く事は多いのですが、それは守備側の士気低下も狙うのもさる事ながら、
守備側が少勢で攻勢に出てくるのを防ぐ狙いもあります。
市街戦では大兵力を充分に活用しにくく、要らぬ損害を出してしまうので。
守備側が城塞外の市街や畑を焼くのは、援軍が来る確約や攻撃側の兵糧が少ないと確信している場合に多いようです。
801 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:48:27 ID:Ay9AiNGn
>>770 どうもですー 両方ともベイパーとは思いませんでした
>>787 ガトー級ってなんでしょう?イ号とはなんでしょう?
「はるかに上」のような曖昧性のある表現では各自のイメージが異なっていることもありえます。
望むような回答が得られるとは限りません。
仮に潜水艦として答えますが、大出力の機関を積んでいるからです。
>>795 エムデンを破壊したのはオーストラリア海軍だが。
804 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 19:50:03 ID:hso/FK8i
クロスボウやバリスタは甲冑を簡単に貫けるそうですが、装甲車の鋼板を抜く事は可能でしょうか?
>>798 余計な蛇足かもしれないが、城壁の周囲にも市外や畑+村落が広がってる場合もあるよ。
(いわずもがなだが、時代とともに市街が城壁の外に拡大して、やがて新しい城壁が囲まれるので)
また、街を囲む城壁はそんなに大きな規模でなく、城本体は小高い丘や山の上でそれが防御のメインという
実質的に日本の山城とその城下町の形態に似た城もいくつかある。
>>804 装甲車の鋼板の厚さによるとしか…
たとえば小銃弾を防御できる程度の装甲を持った装甲車を射抜くには
クロスボウで小銃以上の破壊力を持ったものでないとまず不可能だろう。
ただ、そんなクロスボウがあるという話は聞いたことが無いが…
蛇足とは本来余計な物を指すのでは
>>802 旧日本軍の兵器のスペックは設計開発時の理論値である場合も多いので注意が必要です。
逆に米英などは実測値である場合が多いので、スペックだけを見比べてると不思議に思う事もあります。
>>807 日本には「謙遜」という美しい習慣があるのです。
810 :
808:2007/11/16(金) 20:05:53 ID:???
>>407 ごめん、「余計な蛇足」だと馬から落ちて落馬して〜っぽく読めるよな。
「余計な、蛇足〜」または「余計・蛇足」とか書くべきだった。
>>798 西欧の都市がすべて城壁を持っていた訳じゃないよ
昔の都市分布図を見ると「重要都市」と「重要城塞都市」の別があるのが解る。
813 :
812:2007/11/16(金) 20:18:03 ID:???
「重要城壁都市」の間違い、スマソ
どこが間違ってるの?
間違ってないように見えるが。
城塞と城壁か?
816 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 20:41:26 ID:OeY3khM1
プロペラじゃなくてスクリューですね。すみません
プロペラでおkだよ
>>816 形は公開されてるものなら知ってる人も多いだろ
ただ、その音のデータを持ってる人は皆無だろうけどね
820 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 20:52:14 ID:Y6S3KV3p
漠然とした質問ですいません。
ヘリコプターの副操縦士って主に何をしているのですか?
もしコパイが死んでしまっても主操縦士がいればヘリは飛び続けられますか?
>>816 基本的に隠されるものだし、隠しといた方が得。
知らない人には判らないけど業界の人になると形状や大きさから大まかな事を把握できる。
822 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 20:56:26 ID:S2J6KGvP
質問なのですが、湾岸戦争やイラク戦争では殆どの国が1000人以下の少数出兵となっています。
こういった国々は自前の輸送船(輸送機)でイラクまで兵員を輸送したのでしょうか。
小国がどのようにして兵を輸送したのか興味があります。
>>822 自衛隊の場合だと先遣隊が最小限の装備と共に空輸、
他の装備は輸送船や貨物船で海上輸送。
他の国も似たり寄ったりで。
大抵は飛行機や貨物船をチャーターする。
826 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 21:16:46 ID:BVflAgb6
無粋な質問ですみません
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/8926/hensei-i.html 見て 疑問です。
よくアニメとか小説とかである
伍以下の人数しかいないくせに小隊とか中隊を名乗る部隊やら
そーいう隊を尉官とか佐官てな下士官が勤めるって部隊ってほんとにあるの?
上のサイトの見てると
「一番下っ端が伍長とか准尉とかって部隊で、兵卒がいない伍規模の部隊」
って、あまりにもありえないんだけど、
漫画とかでもあんまりにもふつうにある設定だし。
ベテランの先生もやってる設定だし。
例がありすぐるんでオカシイとはおもうんだけど、ナンともいえナイ。
どうなんでしょ? あったりするんですか?
>>826 構成員に特別な技能が要求される部隊だと、兵卒がいないことは結構ある。
構成する因数もかなり少ない児とは結構ある。
特殊部隊なんかは最小構成単位の「小隊」が総勢6名、小隊長は中尉で
一番下っ端が軍曹、という構成はよくある。
828 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 21:23:19 ID:AxB9rTdj
P-3CとかXP-1で敵水上艦にASMを打ち込もうとする場合、
やっぱり低空侵攻するんでしょうか?
それとも逆に高空で撃って射程を延ばすんでしょうか?
>>826 特殊部隊ではふつーにある。
英国のSASでは四人組を基本としているが、その四人組を小隊と呼んでる。
あそこは最低でも軍に五年以上勤めた経験者じゃないと試験すら受けられないから、
小隊内の最低階級が軍曹、なんてことはままある。
あ、それと、特殊部隊では上下関係の規律は比較的緩やか。
これは全員が精鋭である、ということと、同じ部隊内の仲間である、ということからあまり階級を重視しないらしい。
3年じゃなかったっけ?
>>830 自分の記憶では5年だったと思うが……ちょい資料を見てみるか。
>>826 戦闘で人員が消耗すれば小隊が5人以下というのは十分ありうる。
また、後方の部隊などならメンバーが5人以下の小隊とかもあったような。
兵卒がいない部隊というのは普通なら無いだろうが、
専門職の部隊や特殊部隊、ヘリ部隊(全員下士官だっけ?)などならありうる。
あと重箱の隅だが尉官や佐官は士官であって下士官ではない
ソ連の満州侵攻時に満州国軍はどういった行動を取ったんですか?
前スレテンプレ候補2
【管理人】
1本の魚雷で大和よりビスマルクの方が損害が少ない。ドイツの技術力は凄い。
【事実】
1本の魚雷といっても弾頭威力(TNT170kgとトルペックス290kg)が全然違います。
【管理人】
ゼロ戦はF.5/34のパクリだった。
【事実】
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08f03f.html#09506 参照のこと。
【管理人】
コールドウェル中佐は対地攻撃しかした事のない戦闘機の素人だった。
【事実】
日本と戦うまでにBf109など20機以上落としている戦闘機のエースパイロットでした。
【管理人】
零戦はF4Fより性能が劣っている。証拠にガダルカナルではF4Fの方が日本機より損害が少ない。
【事実】
一方は戦闘機のみの損失と、もう一方は爆撃機込みの損害を並べても参考になりません。
日本機は長距離飛行による陣地や対艦攻撃任務なので、空戦以外の対空砲や燃料切れなどによる損害が多い事を考慮してください。
ガダルカナルでは零戦は護衛が主で撃墜に集中できず、数でも劣勢で、非常に不利な状況でした。
珊瑚海海戦など条件に差が無い場合はキルレシオ2:1以上と優勢に戦っています。
何?
キチガイが隔離所から脱走してきたのか?
警察呼ぶぞ
>>816 その写真”グーグルアースで見られちゃった”と言うネタでもう何回も見てる。
形状も20年前から”レシプロ飛行機で音速を超えるならプロペラはこんな形だ”
と雑誌にさんざん出ている。
>>834 かの渡辺洋二氏は、十年以上前、自著(大空の戦士たち)で
「カビの生えた零戦神話は捨てて、そろそろF4Fの真価を認めても良いのではないか」
と書いているが。
自著で零戦神話をボロクソに叩いてた渡辺氏も「在日」か?w
>>816 ハイスキュード・プロペラだね。普通に知られてる情報だよ。
推進効率はやや悪いが、振動やキャビテーション発生率の小ささでは通常のスクリューより上。
原理的には飛行機の後退翼に近い。
>>816 つーかテクノバーンの記事やんけ。
アレの記事は眉に唾付けて話半分に聞いておかないとアホ見るぞ。
842 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:26:24 ID:BhvLwc6Q
核兵器が買えるってホントですか?闇の武器商人みたいのがいる、とかなんとか
本などで読んだことあるんですが。もし本当に核兵器が買えるなら
北朝鮮がとっくに核保有してると思うんですが。
>>842 ソ連崩壊の混乱で、核兵器の一部が闇市場に流れたであろうことは
様々なソースで確実視されていますが、その実態が明らかになったことはないので、詳細は不明です。
核兵器そのものでなく、ウランや核兵器開発に必要な機械なども流出しており、
イランやリビアはウランの濃縮に必要な遠心分離機を闇マーケット経由で入手したとIAEAが言っとります。
844 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:38:37 ID:5bxj91n6
防衛庁元審議官太田さんは本物の天才で天才ですか?あの人は日本をすくえますか?
天才だとしても国は救えない。
846 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:45:49 ID:5bxj91n6
やはり天才なのは、軍事プロの貴君方もそう思うのですね!
>>846 軍板に軍事のプロは居ないよ
自衛隊や防衛産業の関係者が2chに書き込みできるはずないし(笑)
つうか日本語で書け。
849 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:50:46 ID:5bxj91n6
トンクスっす!ぶっちゃけトンクスっす!
いたとしても仕事で知ったような内容を話すわけないわな。
株板で職業ディーラーが自分の見通しを語らないのといっしょ。
>>850 つか守秘義務があるだろう(笑)
元自が隊内での経験とかを話してるのは見たことあるが
>>820 見張りや各種計器の監視でしょう。場合によって操縦をしている場合も多いと思います。
コパイが死んでも飛び続けられます。
>>839 性能が何を指すのかを特定してはいないし、F4Fを認めることと
零戦を評価することは別の問題では。
855 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:57:52 ID:BVflAgb6
レスありがとうですっ
>>827 >>829 マグナブのSAS読んでみます。
マグナブのSAS以外知らないで、特殊部隊系の本ググってみます。
もしよかったら、SAS以外の特殊部隊系の本でお勧めあったら教えてください。
>×下士官 ○士官
はずかしや、はずかしや。
気をつけます。
>>836 知らなかったです。>コア部隊。
これからちょいと調べてみます。情報どうもっ
856 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 22:58:57 ID:mBG4ZhAe
>844
自衛隊板へ書いたほうが食いつきはいいよ
>>820 > もしコパイが死んでしまっても主操縦士がいればヘリは飛び続けられますか?
最寄りの飛行場に乗員突然死を通報して、すみやかに着陸すべきだと思うぞ・・法的に
>>855 マンコミネ
軍曹 特殊部隊に入りタイッス
860 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 23:12:20 ID:GcyrDph4
満州事変、日中戦争、太平洋戦争
全部石原莞爾のせいですが1人の軍人の暴走によって(偶然と上層部の意思もありましたが)
軍隊って大きく動くもんなんですか?
↑
つまんねから落ちる
後はお仲間とどうぞ
862 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 23:16:44 ID:r2CzK4dt
>>843 > ソ連崩壊の混乱で、核兵器の一部が闇市場に流れたであろうことは
> 様々なソースで確実視されていますが
んなこたあない。面白いだけの話と現実を混同するな。
「確実な」ソース出してご覧。UFOと同じで「さまざまなソース」はいくらでも出てくるが
「信頼できる」ソースなんかない。
>>860 >全部石原莞爾のせいですが
ここからして大きな間違い
日露戦争以降の日本の歴史を小一時間勉強することを進める
>>855 いや、マクナブの著作を読んでるなら、あれ以上のものはそうそうないと思う。
865 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 23:19:18 ID:r2CzK4dt
>>860 前提が違っています。
満州事変はともかく、日中戦争に関しては
石原莞爾は押し止めようとしていた。
また、一人物の行動は単なるきっかけであることも多いです。
例えば、第一次世界大戦はセルビア人の一青年による
オーストリア皇太子暗殺をきっかけに始まっています。
>>860 先入観に囚われず、客観的、多角的に物事を見る事、それが軍事には必要だ。
それが出来れば、只一個人が幾多の戦争を起こしたのではない事がわかる筈。
>>860 もちろん一人だけではどうにもならない
たいていの場合、「その時」までに何らかの背景的事情があることがほとんど
そして歴史の一面だけを取り出したなら、一人だけ大活躍したように見える
分かりやすい例が・・・・・・電撃戦かな
直接的な創始者はグデーリアンと言われてはいるが、
戦略を描いたマンシュタイン、電撃戦理論に多大な貢献をしたリデルハート、
ベルサイユ体制で少数精鋭化を推し進めたゼークト、果ては思想的な元祖はシュリーフェンとさえも言われることがある
869 :
868:2007/11/16(金) 23:22:06 ID:???
ちょww妄想が送信されてしまった。868は忘れて
870 :
名無し三等兵:2007/11/16(金) 23:26:07 ID:udnwu7Ma
艦砲射撃で市街地が穴ぼこだらけになっている写真を見て疑問に思ったのですが、
軍隊が交通路や軍施設以外にできた砲弾孔を埋める事はあるのでしょうか?
871 :
867:2007/11/16(金) 23:26:09 ID:???
>>870 その暇があればね
戦局が切迫してて人手と時間に余裕がない時は当然直接戦闘にかかわるものを優先する
>>829 SASの場合だと、4人の戦闘パトロール隊が4個で一個小隊。
4個の小隊(機動・山岳・舟艇・航空)が集まって一個中隊。
んでもって、階級はリセットされるからパトロール隊を率いるのが伍長。
米陸軍のデルタだと軍曹以上じゃないと志願できなくて、グリンベレーだと伍長。
>>870 埋めるどころか,拡張して,たこ壷壕ニする場合もあるぞ。
875 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:05:55 ID:LpHJsMxE
一発の短魚雷で潜水艦や駆逐艦を沈められるのですか?
静岡県民て厨房なんですか?
877 :
826:2007/11/17(土) 00:14:11 ID:6ItxNvpr
>>855 柘植さん? ごめん、半端にググッたら手が出せなくなった。
>>829 >階級リセット
そなの? マグナブ読みます。
三島瑞穂
グリーンベレー D446
だつたか?
>柘植さん? ごめん、半端にググッたら手が出せなくなった。
やれやれ最近の軍板の住人は柘植も知らないとなぁ
880 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:20:13 ID:5lg8ajnw
アメリカの領土以外で空母の母港となっているのは横須賀だけとの事ですが、アジア各国で港湾の整備が進んだ現在
日本以外の国に母港を持っていてもおかしくないと思います。
何故ずっと横須賀が母港のままなのですか?
>>875 長魚雷なら当たれば駆逐艦や潜水艦のような装甲の無い艦なら沈没するだろうが
炸薬量の少ない短魚雷だと必ずしも沈没するとは言えない
>>880 入港できるだけが港じゃない。
ドックでの整備能力の高さから始まって、あらゆる意味で横須賀以上の母港はそうそうない。
>>880 空母が入港できる港であれば、横須賀のほかに何箇所かあるのだが
・政治的に安定している
・空母を収容可能なドックを持ち、かつ米艦艇の整備も可能な高い技術力を持つ
・できれば資金援助してくれそうな金持ち
という条件で絞り込んでいくと、極東からインド洋にかけては日本ぐらいしか該当しない
後は政情が安定しているかどうかだな
いくら港湾設備とかが優れていても
何時反米政権になってもおかしくないような国にはおいてられないだろう
886 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:31:46 ID:5lg8ajnw
台湾、シンガポールあたりは無理でしょうか?
>>880 元々空母運用の基地としての能力を有する軍港を、無条件に接収してその後も地位協定により半ば恒久的に安定して使用できる好立地
そんな条件を備えた港が↓この中にあるのか?
> アジア各国で港湾の整備が進んだ現在
>>880 アメリカ政府がそう決めたから。
それ以外に何か聞きたい事があるなら、煽るような書き方を止めて
理性的に質問しろ。
>>886 台湾と米国は本来国交ないし、そんなことをしたら中国との関係に致命的。
シンガと米国は関係は良好だが、同盟関係ではないしな。
>>886 ぶっちゃけ言うとアメリカが国外で「本国並み」の整備が出来るのは横須賀くらい。
自国領のサイパンやグアムでも無理ぽ。
因みに台湾は政治的にまずいと言う、整備や施設以前の問題。
>>880 横須賀の米軍基地はカルフォルニアにあるから。
892 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:38:39 ID:5lg8ajnw
多くの回答ありがとうございます。
煽るような文章にしたつもりはなかったのですが気に障りましたら申し訳ないです。
政治的関係や能力等で横須賀以上に条件の良い場所は存在しないという訳なんですね。
893 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:39:11 ID:LpHJsMxE
>>881 短魚雷では、どの程度の被害を与えられるのでしょうか?
中破くらい?
>>893 相手の大きさとか、状況による。潜水艦といっても短魚雷1発で撃沈確実な潜水艇クラスから、
ダース単位で当てても効果あるか疑問なタイフーン級のような大物まであるんだから。
895 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:44:37 ID:eApqjjKd
便乗ですが、キティホークの代わりが原子力空母ですが、これを横須賀で整備とか出来るんでしょうか?
政治の問題ではなく、能力面で。むつ以来原子力機関の船を作ったことの無い日本に可能なのでしょうか?
燃料棒交換なんぞ本国でやりゃいいじゃん
どうせ数年がかりの作業だから代替艦が来るよ、その間は
897 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:49:16 ID:znWZJIbK
零戦をはじめは艦載機は海面に不時着してもしばく浮いていられますが
(隼やP-51はすぐに沈むそうで)浮いてられる構造はどうなっているのですか?
>>895 ニミッツ級の原子力機関の整備で、本格的なのはニューポート・ニューズ造船所でしか出来ないよ。
>>897 翼や機体部分が気密構造になってるから。
ただ、薄いベコベコの外板だからそんなに長持ちしないけど。
>>895 ニミッツ級の核燃料交換は非常にまれ。予定では全運用期間中に1回のみ
その時だけハワイだったか何処だったか、とにかく米本土に引き上げればいい
他、原子力艦特有の問題として停泊中には電力供給が必要だったりするが
こういう設備はもちろん用意できるし、する
どうでもいいや、答えてくれる人がいるからその人としてて
おやすみ
902 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 00:57:24 ID:LpHJsMxE
>>893 ありがとうございました
もう一つ質問です。
魚雷の炸薬(爆薬?)はTNTからトルペックスに変わり威力を増したように、
新しい爆薬が開発され(電子励起爆薬とか…)魚雷に転用された場合、
魚雷の威力は増すものなのですか?
>>902 普通はそうだけど、威力同じで軽くするという選択肢もある。
軽くすれば、なにかと便利だしね。
904 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 01:06:14 ID:LpHJsMxE
905 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 01:19:53 ID:x2WX8ks8
906 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 01:21:45 ID:5lg8ajnw
日本潜水艦に搭載している水偵は戦局が悪化してくるにつれ使い所が無くなったと思うのですが、
それでも搭乗員と機体を終戦まで載せていたのでしょうか?
907 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 01:24:03 ID:LpHJsMxE
>>903 すみません。質問を追加させてください。
魚雷が軽くなった場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?
ミサイルのように射程距離が伸びたりはするのでしょうか?
>>906 飛行機格納筒を物資輸送の為の倉庫に転用したり、
後半は飛行機が載っていない事も多かった
>>905 22LR弾使用の10連セミオートのスポーツライフルだな・・・。
競技銃は詳しくないんで名前までは分からん・・・。
>907
設計段階でそこらは変わるだろうが、一番ありうるのは搭載量が増えるということ
400kg3本をやっと載せていたものを200kgにできれば6本も載せられる。
実際はここまで単純ではないが。
他にも軽く作れるようになったら今までのものより小型の機体船体でも運用が可能になるとか・・
>>910 910氏に追加で、ヘリなどだと魚雷を同じ本数積んでさらに従来よりも
燃料を多量に積む事ができるようになり、滞空時間が伸びることも期待できる。
912 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 02:26:07 ID:LpHJsMxE
913 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 02:27:25 ID:LB251fat
Su-27、30、35、37がどれも似ていて区別がつかないのですが、何か良い見分け方はありますかね?
とりあえず推力偏向ノズルってのがついてるのが37ってことは知ってるんですが見た目じゃわかりません
それと、名称はどれもフランカーなんですかね?
37だかがスーパーフランカーって言われてる以外全部フランカーなら区別がつかない気がしますが、フランカー〇〇って感じで細かい分け方あるんでしょうか?
長文失礼しました
>>913 Su-37をスーパーフランカーと呼ぶ場合があるが、基本的に全部フランカー。
>フランカー〇〇
例としてはSu-27をフランカーB、Su-33をフランカーDなど言う場合がある。
>>906 乗せていない。
そのため、水上機搭乗員が重点機種である戦闘機に転科する場合も多かった。
ソノラマ文庫から著書が出てた白浜芳次郎氏などがこれにあたる。
また、沖縄の米軍泊地への夜間襲撃などで有名な芙蓉部隊は水上機転科者を中心に人員を集めている。
純粋な戦闘機・爆撃機操縦者より人員が集めやすく、長距離の航法にも長けている、
などが理由。
917 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 03:48:16 ID:XyjJzqOg
すみません、テレビ系の板とどっちか悩んだのですが…
軍用ヘリ(おそらく自衛隊)が上空を飛ぶと地デジ画面がブロックノイズをおこします。
これは…自衛隊の無線が強いという事でしょうか?それとも周波数が近いって事でしょうか?
軍系も電波系も弱いので、ヘンな言い方してたら申し訳ないです。
>>917 電波系が強いのはですがスレってとこだな。
>>917 騒音の影響じゃまいか。 電波も音波も波ですから。
たしか、厚木基地周辺でも米軍機が飛ぶならNHK受信料をタダにしろだの安くしろなどの裁判があった筈。
920 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 04:46:24 ID:LB251fat
921 :
820:2007/11/17(土) 05:41:43 ID:???
923 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 07:55:55 ID:8+7+YrFW
軍事は苦手ですが、宜しくお願いします。
武田軍3万人とアメリカ陸軍3万人が戦争すると、ドチラが勝ちますか?
尚、武田軍の装備は古過ぎるので陸上自衛隊の装備を持つこととします。
航空・海上戦力はなしで単純な地上戦だとした場合。
戦車や装甲車などは同数とします。
軍板の住人の質問レベルも落ちたもんだ、そうまでしてかまって欲しいかね
誰かが答えるよ
926 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 08:33:42 ID:5lg8ajnw
>>908>>915 遅くなりましたが回答ありがとうございます。
飛行機は乗せていなかったんですね。
927 :
名無し三等兵:2007/11/17(土) 08:39:43 ID:Q3SUjaSa
アメリカの正規空母と同規模の通常動力空母を製造することは可能なんでしょうか?
また、できたとして、原子力空母と比較した場合のメリット・デメリットはなんでしょうか?
>>927 別に100万トンタンカーでもディーゼル推進なんだし可能だろ
原子力採用するメリットは燃料不要なこと
代わりに建造費と維持費が高い
通常動力はその逆
930 :
名無し三等兵:
シュルツェンは対戦車銃対策との事ですがその効果は以下のどれを期待していたのでしょうか?
1.銃弾を弾く
2.目標となりえる脆弱な部分を相手の目から隠す
3.貫通されることで銃弾の運動エネルギーを車体に届く前に減らす。
4.シュルツェンに衝突した弾丸が横転するなど不安定になる事を期待する。