1 :
uaa:
2 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 19:51:52 ID:???
2
3 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 20:00:10 ID:???
4 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:36:24 ID:???
5 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:40:56 ID:???
>>1 乙であります!
前スレ
>>999 アメリカシロヒトリ幼虫 、食えたとしてもあの外観は怖すぎる・・・
6 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:43:14 ID:???
殆どの毛虫は、触ると被れる
その中でアメリカシロヒトリ幼虫は、被れない毛虫として知られている
実際、指先や指の背で触れたくらいなら異常はなかった
しかし肘の曲がる内側の、皮膚の薄い部分とかに
乗っけた場合にはヤバいかもなあw
7 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:54:47 ID:???
8 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:55:58 ID:???
前スレの話題
ルーデル「急降下爆撃」より
ソ連軍はドニエプル架橋を破壊しようと毎日爆撃してきたが市民は大喜びだった。
橋には一発も当たらず、河には魚が無数に浮いていたからである。久しぶりの漁獲だった。
9 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 21:59:00 ID:???
手榴弾海に放り投げて魚とりって良くやったようだよな
10 :
名無し募集中。。。:2007/09/06(木) 22:06:23 ID:/8z4EMKs
>>7 うpれ!
ただし、「ゲジゲジ交尾画像。グロ注意」と
但し書きをつけること
注意無しで大騒ぎになっても困る
11 :
名無し三等兵:2007/09/06(木) 23:41:41 ID:???
12 :
uaa:2007/09/07(金) 01:52:52 ID:T6kqfDeZ
前スレ
>>999 蝉の中ではアブラゼミが不味いと聞いたことがあるけど本当?
>>9 川では小銃弾を水面に撃ち込むだけでも魚が浮いてくるそうだ。
新兵が真似して銃口を水に入れて撃ったら、銃身がプックリ膨れて怒られたそうだ。
13 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 02:00:03 ID:???
忘れてた
「エネミー尾篭」
14 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 02:10:06 ID:???
アブラゼミは別に不味くなかったがなあ
節足動物ならまあこんなもんでしょ、程度か
川エビと同じ食感
揚げ過ぎると空っぽになるw
15 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 02:14:55 ID:???
虫を食べるなら、必ず火を通してからにしよう
寄生虫感染だけは恐ろしい
昆虫でも節足動物でもない虫では、海の流木や
木造船に付くフナクイムシを食う人たちもいる
アボリジニはフナクイムシを生で食っているが
これも免疫の無い先進国人は辞めた方が良いだろう
16 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 18:02:00 ID:???
寄生虫免疫のコワイところは、有病地に育つとわりあい平気って点だな。
ヒトと虫との間にある種の妥協が成立し、寄生虫は人間の免疫系を利用して
後から入ってくるライバルてか幼生どもの排除にいそしむそうで。
幼い頃から感染している現地人は慢性化し重篤化するまでは自覚症状も出ないらしい。
アフリカ某所に赴いた日本のとある映画撮影隊は、
あらかじめ厳重注意を受けていたにも関わらず、
現地の人々が平気で水浴びしているのを見て自分たちも泳ぎ、
多数のスタッフが寄生虫感染してヒドイ目にあったとか。
軍隊と風土病とは、外征軍である限り切り離せない、無視出来ない。
17 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 18:38:06 ID:???
人類史上最大の戦果を挙げた戦略兵器の名前は天然痘ウィルスだとか何とか
18 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 18:43:31 ID:???
自爆兵器は十字軍が持ち帰ったペスト?
19 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 19:42:34 ID:???
>>17 アメリカ原住民とか、ハワイ原住民に
よく効いたそうだな>天然痘
天然痘の病原体は乾燥などに強く、乾燥状態でも長期間生きているそうだ。
だから天然痘患者が使った毛布を、友好のしるしとしてアメリカ原住民に送った
白人がいるそうだ。
当然その原住民の集落は、天然痘であぼ〜ん。
20 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 19:46:18 ID:???
無茶苦茶有名な話だな。
21 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:04:50 ID:???
ネイティブアメリカンからトウモロコシの栽培方法を教わったくせにな。
22 :
名無し三等兵:2007/09/07(金) 20:34:44 ID:???
お返しに梅毒モラタ>白人
23 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 00:34:08 ID:???
映画でUボートで海亀飼ってて今夜は海亀スープだってシーンあるよね
あとキャプテンクックとかでゾウガメ飼っててやっぱ食うんだろうけど
あーいったことはよくやってるの?
24 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 01:56:02 ID:???
カメは露天甲板にほったらかしでも長持ちするので、
大航海時代には「生きた缶詰」みたいなものだったとか。
もちろんアッペール以前の事だがね。
25 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 18:30:30 ID:???
間違えてスッポンを甲板で飼ってたら笑えるな。
はーすっぽんすっぽん!!。
26 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 18:59:46 ID:???
「スペイン風邪」は無差別兵器だったね。いまだに正確な死者はわかっていなくて、2000万人〜7000万人とムチャクチャな
幅があるくらいだし。
27 :
名無し三等兵:2007/09/08(土) 23:02:49 ID:???
ガラパゴスは乾燥した島で、そこに住むゾウガメも
水をあまり飲まずに干草を延々と食べていてくれる
インド洋のアルダブラゾウガメの方は、
雨がそこそこ降る島だから乾燥にはそれほど
強くないかもしれないな
28 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 15:11:18 ID:???
それでガラパゴスのゾウガメは船の保存食用に乱獲されて
激減したとも言われてるね
29 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 19:08:27 ID:QhZPzxwJ
リンゴってどうなの?宝島とかで樽からリンゴとって食べるシーンよくあるけど
30 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 20:11:52 ID:???
リンゴは日持ちするビタミン源だが、日持ちといっても限界があるだろ
「SHOGUN」の冒頭近くで、壊血病になりかかった主人公が個人で隠し持っていたリンゴを食べるくだりがあるが
1個1個紙で包んで大事にしまっていたにもかかわらずウジが涌いている
31 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 20:33:20 ID:???
ヨーロッパって水が安全じゃなかった昔ってビールとワインをいつも飲んでたの?
32 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 20:45:10 ID:???
>>30 インドでは、驚く位安くリンゴが買える。小さいが、結構旨い。
買った日は、未だ熟れていない感じだが、翌日には完熟した感じで旨くなる。
3日目位から腐り始め、4日経つとほぼ全部が腐ってしまう。
バナナも同様。
33 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 20:56:39 ID:???
イギリスでもリンゴは小さくて安いよ、日本では品種改良と結実の選定をして
収穫量より糖度と大きさに拘り続けてるせいだろうね。
他の果実にも言える事だけど、今年話題になった宮崎産のマンゴーや夕張産
の発競で落札された100万のメロンなんか正にそれ、売れるから農家が付け上がる
34 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 21:10:27 ID:???
日本では果物は嗜好品
ちと甘い野菜くらいの感覚でバリバリ食う連中はまた別w
35 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 21:38:32 ID:???
>>31 飲んでた。
でもアルコール度数は総じて低めだったけどね。
いわば水の保存食品みたいなもんだ。
36 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 21:57:04 ID:???
潜水艦ってあんな狭いのに食事が豪華だけどデブにならないの?
37 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 22:02:53 ID:???
掃除!
たまに厳しくなって「何何室のベッドの脚に埃が付いていた!」
(普段は見逃されるところ)
よって、全員腕立て100回腹筋300回の後、再度掃除!
一方トップはデブる
38 :
名無し三等兵:2007/09/09(日) 23:57:58 ID:???
風呂に入らないで運動すると汗臭そうだな
39 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 00:09:59 ID:???
ハッチを潜れれば問題ありませんw。
米軍サブマリナーには想像を絶するピザも結構多いそうな。
40 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 00:11:41 ID:???
海自潜水艦で3日に1度シャワーらしいな
41 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 07:02:22 ID:???
艦内でファブリーズが高値で取引されてそうだな。
例えるなら、修学旅行の高校生で貸切の客船内におけるコンドームの
ような。
42 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 13:23:37 ID:???
>>41 ちょwww
ファブリーズ取引かよwww
ファブリーズやるから女紹介しろとかあるのかね
43 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 14:05:08 ID:???
普通に備品としてあると思う
まぁ、自営業だからみんなでお金を出し合ってだろうがw
44 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 14:14:22 ID:???
コロンブスの「新大陸」発見以来、ヨーロッパ人たちはアメリカ大陸の先住民たちを殺戮し、
収奪し、奴隷化し、ありとあらゆる蛮行を働いたのだけれど、何より強烈だったのは、
ヨーロッパ人たちの持ち込んだ各種の病気だった。ヨーロッパ人たちが通っただけで、
先住民たちは一瞬のうちにペストやはしかや天然痘や水疱瘡といった病気を発病し、
ものの数日で集落が次々に全滅していった。
一方、逆の例はほとんどない。せいぜい梅毒くらい。白人植民者がマラリアで壊滅
したりすることもある。でも、それはごく一部の風土病にとどまった。
近年登場した HIV/AIDS が、やっと三番目、というところだろうか
(日本/ナイル脳炎がいま NY ではやっているけど)。
病原菌こそヨーロッパ最大の攻撃兵器だったのだ。
45 :
名無し三等兵:2007/09/10(月) 14:19:28 ID:???
そうやって余所のサイトから拾ったコピペをダラダラと貼って恥ずかしくないんですか?
46 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 00:03:23 ID:???
嫌なら見ない、見るならヌルーだよw
47 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 00:06:15 ID:???
開き直りは大人げないですよ。
48 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 15:43:15 ID:???
>>47 46だけど俺は貼ってないよ。
>>44とは別人w
44も俺は別に気にならなかった。そうやってあんたが突っ掛かるとスレッドが荒れるから注意しただけ。
あんたが真性の荒らしなら俺も以降あんたのレスはスルーするけど、ここの住人ならあんたもスルーを覚えろよ。
不特定多数が見てるんだから、気に入らないレスもあるだろうがいちいち突っ掛かってたら荒らしと一緒だよ。じゃあの
49 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 17:34:52 ID:???
50 :
名無し三等兵:2007/09/12(水) 03:45:09 ID:???
51 :
名無し三等兵:2007/09/12(水) 04:41:05 ID:???
>>45 貴方のレス以来、急に低調になったような気がするのは俺だけか?
52 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 13:15:09 ID:xWdaEx5v
>>36 潜水艦の食事は当初4000キロカロリーで、バランスもめちゃくちゃ。
温室育ちの北京ダック製造機と呼ばれていた。
その後研究とUボートの例に倣って高蛋白・低カロリーのメニューが開発された。
ちなみにUボートは10日毎に艦内で焼いた黒パン、ハム、ベーコン、じゃが芋の水煮、
塩の効いたバターとチーズ。ビタミン補充としてリンゴ、レモンだった。
また米潜水艦はサンドイッチの材料とサラダ、コーヒーが用意されていて、各乗組員が自由に
喫食するスタイルだったとか。もちろんフリーフード、ドリンクである。
53 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 13:47:19 ID:???
2次大戦中に?
フリーフード、ドリンクじゃ日本がかなうはずがない
さすがアメ公
54 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 13:56:42 ID:???
>>52の書き方だとUボートは10日ごとにメシ食ってるみたいだ。
9日間は絶食なんすか?
55 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 15:42:12 ID:???
>>54 @10日毎に、艦内で焼いた黒パン〜
A10日毎に艦内で焼いた黒パン、〜
↑@だとたしかにそんな誤解も発生するが、Aの場合「10日毎に」は「焼いた」に掛かるだろ乗降。欲嫁。つか、もっと本とか読んだ方がいいよ君w
外国の方ならスマソが日本人なら母国語の読解力なさすぎwww
56 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 16:11:45 ID:GboX0HcP
誤解を招く文章を書く奴が悪い。
57 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 16:30:30 ID:???
58 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 16:37:25 ID:FNfLddbi
59 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 17:01:35 ID:???
十日毎に=十日に一回。
君は日本語が不自由なのかな?
60 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:11:40 ID:???
>>55 元の文章が悪い。
教育大卒の俺が採点してやる。
2の意味で読ませたいなら
「10日毎に焼いた黒パンを艦内で食べる。」とするのが
正しい。
61 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:28:21 ID:???
>>60 学歴に関係なく理解力の問題。
>>52の文章で十分に「10日毎に焼いた黒パンを艦内で食べる」と常人なら解釈出来る事だよ
62 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:31:00 ID:d+pMY0DC
ある程度教養と常識のある人なら
10日毎に艦内でパンが焼いて(それ程余裕がある)
って考えて別の解釈はしがたいと思うが…
63 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:33:33 ID:???
>>60 貴方の解説は、ハチャメチャだ。
「カネオクレタノム」を、貴方はどう読むか?これは、可也有名な問題の一つだ。
所で、貴方は何処の教育大卒?
64 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:36:44 ID:???
65 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:41:35 ID:???
ある程度教養と常識のある人間なら
>>52の突っ込みどころは
「サンドイッチじゃなくてサンドウィッチだろ!」
だよな。
66 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 18:52:56 ID:???
「10日毎に焼いた黒パンを艦内で食べる。」の解釈としては、
@「10日毎に、焼いた黒パンを、艦内で食べる。」、
A「10日毎に焼いた、黒パンを、艦内で食べる。」とでは、意味が異なるように思うが?
67 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 19:01:08 ID:???
「サンドイッチ」は、広辞苑でも認められた日本語での表記なんだが?
「サンドウィッチ」は、広辞苑には無いようだ。
どちらの方が英語の発音に近いかということはあるが、どちらも正確に発音を表してはいない。
68 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 19:17:40 ID:???
艦内でパンを焼けるUボートって、いつの話だ?
第二次大戦時のUボートは長期航行になると、缶詰めのパンを食べていたと言う話だが。
69 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 19:42:30 ID:???
>>67 これが伝説の「ネタにマジレス」か!
生まれて初めて見たよ。
70 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 19:51:13 ID:???
71 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 20:00:50 ID:???
72 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 20:39:12 ID:???
空気が悪くなってきたようなので浮上…はしないが話題を少し変えてみよう。
昔コンバット★マガジンか何かでUボート関連の記事を読んだが、
艦内の通路まで塞がってしまうほどパンや果物などをギッシリと積み込んでいる様子が描かれており、
しかもそれらを、航海中にカビが生じてしまっても構わず食べるという記述を読んで仰天した記憶がある。
その印象が強いので、てっきり艦内で調理は全くしない(設備が無くて出来ない)と思ってた。…意外だ。
意外と言えばもう一つ、
>>52の挙げたメニューにソーセージが入っていないのも面白いと思う
(ドイツと言えばソーセージの本場だというイメージがあるからねえ)。
73 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 20:56:56 ID:???
本当に常識と教養があるならんなくだらんことでスレを消費はしないな
74 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 23:12:29 ID:???
艦内にパン焼き製造器があったのは補給潜のミルヒでしょう。
代表的なZ型の厨房スペースにはそんな余裕は無かった筈です。
75 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 23:14:01 ID:???
76 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 23:26:49 ID:???
>>72 >>52は一部を書いただけだろう、ソーセージもちゃんとあるよ。
で、詳しく知りたければグリーンアローの「大図解 世界の潜水艦」か学研「大西洋戦争」を立ち読みでもしろ。
Uボートの食料事情と、どんな食料品を積んだか書いてある。
77 :
名無し三等兵:2007/09/13(木) 23:41:09 ID:???
アメリカ海軍の潜水艦が搭載していた装備でもっとも素晴らしいのは
アイスクリーム製造機のような気がします
78 :
uaa:2007/09/14(金) 00:11:20 ID:qU46o/Ha
日本の潜水艦では七輪で魚を焼いてたんだぉ
79 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 00:22:15 ID:???
おいおい、ホーランド潜水艦の時代を引き合いに出してどうする。
80 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 00:27:49 ID:???
夜食も有って、うどん作ったりしていたな>日本潜水艦
うどんやご飯は大量の水を捨てるんだが…
ドイツみたいにイモとスープメインと違って、真水が貴重な潜水艦には日本食は面倒じゃ
81 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 00:30:26 ID:???
炊飯の湿度の問題も忘れちゃいかん。
戦前の日本人はアメリカ人の気質は不自由な潜水艦生活には不向きとバカにしたが
実際に不向きだったのは自分達の食生活の方だった。
82 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 00:50:32 ID:???
>>81 そういや湿度凄そうだな。
ドイツの若い貧乏ツーリストとかは、パン、サラミ、チーズ、乾燥野菜で旅先の食事を済ましちゃう奴が多いらしい。
全然カネ落とさないわけだが…
旅先で老いも若きも名物食いまくろうとする日本人と、食へのスタンスが微妙に違うんだろな。
83 :
uaa:2007/09/14(金) 00:59:26 ID:mlescqS/
84 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 01:17:25 ID:???
>>72 コンバット★マガジンといえばラスカルにしおのまんがで
野菜を擬人化したキャラがでてきてUボートに乗ってる話があった
糞尿が入ったバケツの上に食品がつるしてあって
衝撃でそこいらいったいにうんこが撒き散らされるとか
85 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 01:35:40 ID:???
>>52 文章力無いくせに後々の言い訳が痛過ぎ
>10日毎に艦内で焼いた黒パン、
を
>10日毎に艦内で焼く黒パン、
とするだけで誤解の余地が無くなる。
こんなことにも気づけないくせに、誤解した人たちを誹謗中傷とは片腹痛い。
義務教育からやり直せ。
と空気を無視して真実の指摘w
86 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 02:23:36 ID:Wr4INuNm
日本でまともな教育受けてる人間は、あの文での読点は文の区切りとしての意味じゃなくて&を意味してるんだろうなって理解出来る
誤読する可能性があるのは、ゆとり教育の方々か杓子的な日本語しか読めない外国人
87 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 02:49:23 ID:???
先月の横須賀フェスで日米イージス艦見学してたら、甲板で揚げ物のうまそうな臭いが漂ってた。
88 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 03:48:10 ID:???
>>55なんだが、87の無理から流れをただそうとする努力を水泡に帰して言う訳だがw
正しくは、
艦内で10日毎に焼かれた黒パン〜でFAだと思う。
読点なくても誤解しないし誰がの主語がないこの場合黒パンは焼くのでなく焼かれるのであーるww
まあどうでもいいが、俺は
>>52とは別人だからなwそこは誤解すんなよwww
89 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 03:56:31 ID:???
>>60 ついでに。
「艦内で」は「食べる」ではなく「焼く」に掛かってる訳なんだが。
教育大卒ねぇ……www
教師にならなくてよかったな君w
90 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 04:03:47 ID:???
充電直後で電力に余裕の有る機会に(例えば10日ごと)に10日分のパンを焼くと言う事で良いの?
それとも、艦長が「全員謹聴、本日は焼き立てパンの日である!」「わ〜〜〜い、パンだぁ〜〜!」
(普段は保存用の缶入りパン)と言う事?
91 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 04:30:08 ID:???
>>90 ソースはないが、
>>52が本当だったとしたら前者じゃね?乗降。
本場の黒パンはかなり日保ちがキクし。
まあパン焼き職人が体調不良とか、パンの管理が悪くて早く傷んだ場合などは、缶詰パンの出番もあったんでしょうかねw
それ以前にUボートに本当にパン焼く設備があったのかね?
あったとしても士官クラス専用で、乗組員全員の十日分のパンは保存場所の確保からも無理な気がするんだが…?
92 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 06:02:45 ID:???
コミスブロートってやつか?。ドイツ軍用黒パン。戦後の旧西独軍でも採用されたから、兵役経験のある
パン焼き職人は今で作れる、見たいな記事を専門誌でチラ見した記憶が。
酸っぱいんだっけ?。
93 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 11:26:09 ID:???
94 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 11:28:16 ID:???
>>91 代表的なZ型では無理、補給潜のミルヒならパン焼き機はあったって指摘だが。
95 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 15:03:12 ID:???
Uボートは10日ごとに再補給を受けてたと言う事にしとこうか?
96 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 15:34:19 ID:???
97 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 15:48:16 ID:???
Qボート
というチョロQのタイヤがデコボコで
外輪船のように水に浮かべて走らせる代物があったな
98 :
名無し三等兵:2007/09/14(金) 17:13:42 ID:???
ゲーム版の評価は結構高いな>Qボート
99 :
名無し三等兵:2007/09/15(土) 08:04:24 ID:???
>>93 コンバットコミックでブルマー姿を披露してなかったか?。源文先生に
いじられながら。
などと場違いなマジレスをしてみたりする。
日本 「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」
中国 「(ヒソヒソ)日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に
入っても怒らない」
韓国 「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国 「よせ、それはもうおれがやってみた」
米露韓中北 「一体どうすれば…(途方にくれる)」
中・韓 「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、
逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北・露 「ふーむ…」
米国 「・・・あ、でも、牛肉に脊柱にいれたら、
日本国民が激怒したな‥」
露韓中北 「それは、おまい怒るよ」
中国「野菜に毒(農薬?)盛ったら怒ったぞ?」
韓国「生ゴミ餃子も怒った」
米国「寄生虫の卵を食い物に入れて輸出しあってる奴はちょっと黙れ」
ロシア「あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」
米韓中北 「あ!」
>>100 コピペか?オリジナルか?不覚にもワロタwww苦笑の域だけどw
言われてみれば確かにそうかもしれんな。
まあ食べ物というより、経済力でしか怒る力がないというか…怒る術がないというかorz
食い物の恨みは恐ろしいのだよ。
・・・ていうか、世界屈指のグルメ大国があの始末ですか、ああそうですか>中国
普通に人間が食材に含まれる時点でグルメと呼ぶのは如何なものか?
で、Uボートパン焼き釜搭載妄想は終了?
>>105 補給潜のXIV型、\D1型Uボートには焼き立てのパンを補給する為、
パン焼き機が装備されていたのは文献で確認出来る。
>>107 それじゃC-130輸送機に榴弾砲積んでるんだぜ!AC-130だけどな。
って言ってるような物な希ガス
109 :
105:2007/09/15(土) 20:45:35 ID:???
>>110 輸送潜水艦型Uボートには釜が搭載されている=Uボートは釜が搭載されていると同義に語るからさ。
だからその例を出した。
実際輸送型に釜を搭載しているかは知らんけどね俺は。
専用釜無くても、電気式オーブンが有ればパンは焼けるわな、
あと電気式コンロでパン焼けるんだらうか?
パンケーキならフライパンで可能だが…
芋類や缶詰だけだと、ペナンーアフリカ沖を哨戒するモンスーンボート組は主食きつそうだよな…
保存し易い粉末から主食を作る方策は有ったんじゃないかな?
つ「ダッチオーブン」
潜水艦の中で、たき火&炭火の調理をするつもりか。
>>114 焚き火の周囲に大勢集まり
艦長が経験談を語り
副長がアコーディオンを弾くのだな
116 :
名無し三等兵:2007/09/16(日) 13:43:37 ID:67Uu/6Me
はつゆきの食中毒の原因の塩辛って、自前で釣ったやつ?
艦で食中毒が起きるのは大きな問題だと思いますね
「はつゆき」以外にも2隻あるそうですが
過去に艦で食中毒が起きた例はあるものなのでしょうか
O−157
旅客機のパイロットのように別メニューを用意しないのか?
>>119 してるんじゃないかな
三隻+αで87人感染なら
かなり少ないし
耐性の差もあるだろう
民間旅客機のパイロットと違って、替わりなら艦内にけっこう居るからなあ。
操艦不能になったって、最悪漂泊すればいいんだし
結局、パンついて反論してたのは自演だったことか
あ〜あ
>>52はいたいな・・・
>>75の写真を見ると一応オーブンは付いているみたいだから、
パンを焼くことは可能じゃね
40人×10日分が焼けるかどうかは微妙だけど
なあ水上艦はともかく潜水艦の生ゴミとかってどうすんだ?
食べ残しとかやさいくずとか必ず出るだろ
ブローするんじゃね
たしか魚雷発射管のミニチュアみたいなのが厨房に有って艦外に排出出来る
何時のころから装備されていたかは知らぬが
イヤ、この時代の潜水艦は可潜艦だから、夜捨てる
シュノーケル付いていても
そういや、時代背景に言及が無かったな...
132 :
uaa:2007/09/17(月) 02:47:54 ID:OzYMZjGW
>>127 現在の潜水艦はデスポーザーが装備されている。
今でも海に捨てるのが多いんじゃないかな?
昨日、12チャンで改装されたばかりの原潜ミシガンのレポートやってたけど、出すゴミの量を減らす工夫をして、持ち帰ると言ってた。
今は海洋投棄は駄目だろ
つ「ロンドン海洋投棄条約」
昨日のナウアー見た?
米潜水艦の士官食豪華だった。
ガトー級でさえ、スープから始めるコースだったからな、士官飯
東京裁判の時の写真に東条英輝が鉄板で食事してるのが有ったんだけど、今海自で使ってるのとまったく同じで驚いた。
>>127 第二次大戦中のUボートは、空いた魚雷発射管の1つを
ゴミ捨て用に使っていたのだとか。
海自の潜水艦は魚雷発射管を水のタンク代わりに使用してる。
おもにシャワー用とかで飲むのには使ってないそうだが。
>>138 アレはもともと米軍の規格だから、フネもらった時にそのまま導入した。
延々と変えずに使っている海自もどうしたものか・・・
ちなみに、アメリカでは刑務所映画にもよく出てくる。
>>111 お前はホントに読解力がないな。
>輸送潜水艦型Uボートには釜が搭載されている=Uボートは釜が搭載されていると同義に語るからさ。
まず、輸送用→補給用な(ちゃんと読めよ)
それから補給潜にはあった様だ・・と書いているだけで、それをもって他のUボートにも積んであると
同義には語っておらんよ。
お前、ホントに日本人か?
>>140 贅沢な。
浴びるときは海水を使って拭くときだけ真水を使えば良いのだ。
>>132 トムクランシーの原潜本ですけど、ロサンゼルス級のゴミ処理方法がのってたはず。
確か、
・折りたたみ式のアルミ缶を、ゴミ缶のように組み立てる
・出たゴミをぴったりいれてフタをする
・魚雷発射管にセットして海中で空気で射出(イメージ的にデコイか爆雷みたい)
だったような。
当然、射出時に泡の音がでるから、探知される恐れがある状況ではゴミ捨て禁止。
ゴミ缶が幾つか溜まっている状況では、消臭剤でごまかすらしい。
結構、刊行から時間たってるから今は持ち帰ってるのかもね。
>>141 海自の潜水艦の厨房も恐ろしい位にガトー級そのまんまなんだよな。
完成度が高い(今の目から見ても確かに先進的)なのは認めるが、ちょっとは手を加えても
いいんではと思った。
>>142 いい加減諦めたら?
それとUボート内で10日に一回パンを焼くとの関連性は無いのだからな
>>142 小学生から老人まで居る2chだといい加減に気がつけよ。
で、戦闘タイプのUボートでパンが焼けるのか?w
推測だが焼けると思うよ。20年前、海自の魚雷艇のキッチンでパン焼いたことあるし。
電熱オーブンで食パンの型が入るのなら可能。焼いたのは普通の食パンで黒パンではないけどね。
>>150 それは、【陸で買った出来合いの食パンを焼いてトーストにした】だけジャマイカ?
Uボートのパン焼き釜搭載の話は、【こねた生地を焼いてパンにする】為の釜だと思ってたんだが?
流石にトーストを焼くのとパンを焼くのとを混同する人は居ないのでは?
でも、厨房で人数分を焼くとして人数X10日分Xそもそもドイツ人ってどれくらいパンを食うのかなのだけど.....
潜水中にイースト菌が炭酸ガスを発するのってなんか嫌っぽい
>>151 ちゃうちゃうw ちゃんとイースト入れて発酵させた生地を焼いた。
小艦艇乗組員の食い意地を舐めたらあかんてw
>>153 それは「ちょっとやってみたかったんだよ」的な事?
退屈しのぎと言うか、仕事を楽しむ一環として
電熱器でパンを焼くというのは、日本の銃後でも推奨されたな。
トウモロコシとかの雑穀の粉とかフスマとかいっぱい入れて、重曹で膨らましたソーダブレッド。
もうパンは忘れようやwといってみるテストww
↑で「食パンの型」と言ってるから、トーストじゃないだろう。
黒パンはイースト醗酵じゃなくて、サワードゥーというので醗酵させるんじゃなかったかな。うろで悪いけど。
だから酸味があったような気がする。
あの固くて重い生地の感じからもあまりガスを伴う醗酵はいらないのかもね。
ドイツの人はあまりパン食べるイメージないね。食べても日本のご飯のように主食ではないと聞いた。
主食は寧ろジャガ芋らしいよ。
>>155 嫁の大叔父が器用な人で自作でやってたみたい
種の中の水分がなくなると通電しなくなると言う安全設計なんですと
>>154 離島災害救助訓練の一環だと言って欲しい。
腕がなまらないように1ヶ月に2,3回は訓練してた時期があるぞw
場合によっては艇長が自腹を斬ってまで訓練を・・ゲフンゲフン
>>158 やっぱ船乗りは食いものへのこだわりって凄いのかね?
調理担当が料理下手だったりするとしごかれたりするとかあるのかな?
>>155 小麦粉などを、塩水で練ってこの電熱パン焼き器に入れるのが
コツだったとか
塩水だから電流が流れ易かったというのだろう
…重曹もあんまり溶けないけど電離するよな
161 :
名無し三等兵:2007/09/18(火) 22:48:06 ID:RxzIFCQf
ドイツ人の主食は、ジャガイモらしいのは本当らしいね
ゆでたジャガイモや枝豆に、レンガみたいなバターを山盛りつけて
モリモリ食べるんだって、
ドイツでは、ふツーの女の子でも、ギャル曽根並みにガンガン食べるらしい
ドイツで食べた豆料理はとても美味いしかったですよ
ベーコンの油で豆を炒めただけなのですが本当に美味でした
ボンでは普通の家庭料理なのだそうです、昼食にいただいたのですが腹持ちがよく
夕食があまり入りませんでした
>>155 電熱パン焼き機は先月の終戦記念日前の番組でも紹介されていたなあ。
戦中戦後の食糧難のときに、粉を簡単にパンにできて重宝されてたらしい。
構造がシンプルだから充分自作できるけど、普通にありふれた調理器具だった模様。
>>162 三食の割合からいくと独逸は夜は軽い方では?
>>161 どうでもいいが、誰かギャル曽根の解剖図とか提示してくれ。
体内に亜空間でも内包しているのではないか?
戦地で飢えて死んでいった父祖たちに申し訳が立たない気がしてならない。
満腹状態でCTだかMRIだかで撮ったのを見た事が有るけど、全部胃袋ぽかったw
吐いてるらしいよ
168 :
uaa:2007/09/19(水) 02:09:00 ID:Mbvqcycr
>>165 戦地で飢えて死んでいった父祖たちの霊が取り憑いてるんだよ。
なるほど
特にインパール、ガダルカナルあたりの霊かな
>満腹状態でCTだかMRIだかで撮ったのを見た事が有るけど、全部胃袋
胃袋を膨らます能力が高いのか
腹ボッコリになってなかったか?
内側の内蔵を圧迫してたみたいw各臓器へ行く血管とか
その結果として血液の流れが阻害され消化はするが吸収はされないと言う落ち
いまどきヒダル神に憑かれているとは珍しい
>>155&163
電熱パンは今でもフライに使う「パン粉」用のパン焼きに使用されています。
俗に言う「パンの耳」が柔らかく、白っぽく焼きあがります。
見た目はあまり美味しそうには見えません。
>>160 パンを焼くのに生地に直接電気通してどうするというんだw
全くの絶縁体では電流が流れない
かといって流れ過ぎても温まらない
中にニクロム線などを通したタイプなら
塩水は勿論使わなくて良い
しかし、昔は木の箱の内側の向き合う2面に
直接鉄板をつけて、そこに導線を繋いでいたのだ
>>177 その鉄板に電気を通して熱を発生させるのに、
どうして導線に直接接触していない記事の塩分が影響するのさ。
>>179 そうですね。
塩素ガスが出て、開放に近いぐらい換気が無いと死人が出ますね。
艦内の換気扇でもたぶん無理だし、換気扇使うと周囲の金属が塩素ガスで
ボロボロに・・・
また、直接電極差し込んでも焼けるとは思うけど
パンが焼けるほどの電力ってのはヒーター以上にかかると思う。
ハーバーボッシュw
>>179 そんなもん引っ張りだすのに、人生の何分の一の時間をかけたんだお前は。
簡易パン焼きは昔から有名だし
ググればすぐじゃんw
放っておけよ
自分の知らないことは他人も当然知らないと思ってるんだろ
自分が知らないから存在しない、と頑なに主張し続ける連中よりまだマシだ
パンの話になってから言い合いばかりだ
パン祭りw
なうあーの潜水艦士官食事の回って22日にBSジャパンでやるのが再放送なの?
バン・パン・サラダ・パン
もし鶴見(神奈川県横浜市)に行く機会があれば
電気の史料館に立ち寄り、手製電熱パン焼き器の実物展示を見て当時を偲ぶのも良いかと。
同じ方式の電気炊飯器も有ったみたいだ
でも、炊き上がっても水分多いから通電しちゃう希ガス
・Uボートは厨房でパン焼き
・簡易パン焼き器なんか存在しない
これは同じ人なの?
手製電気パン焼機は、直接パンだねに電気を通して
パンだねを加熱するんじゃなかったかな?
たしかそんな説明を聞いた事がある。
>>191 ホームベーカリーなら釜が電気で加熱されるんであってパン種に電気なんか通ってない。
193 :
191:2007/09/19(水) 20:41:35 ID:???
>>192 最近の全自動製パン機ではなくて、戦後の食糧難時代に
代用食としてのパンを焼く為に作られた電気パン焼機のことです。
>>189 九七式炊事自動車に搭載された炊飯櫃のことか?
戦時中や戦後の暮らしぶりを展示する所には大抵転がっている気がするが
なんで、一人だけ強固に存在を否定するかな?
当時は電力供給が不安定で実際には使えなかったとかを主張するなら兎も角
電気 パン焼き 戦後
このキーワードで引っ掛かるな
しかも写真付き
炊飯器でホットケーキを焼く
なんてサイトもある
内部は固まり切らないので
最後は電子レンジのお世話になりました、だそうだw
電気パン焼き機って、ソニーが作ってなかったか?
200 :
名無し募集中。。。:2007/09/19(水) 23:09:54 ID:F8Cm6ytx
北杜夫著「どくとるマンボウ小事典」の「科学する心」の節
『
終戦直後、日本人は私の心に残る3つの発明をした
1つは空き缶に魚油を入れ芯を挿した代用灯で、これは
発明と称すにはオーバーだが、停電が多かった当時は
これのお陰で日本は暗黒に閉ざされずに済んだ。欠点は
黒煙がモウモウと上がり鼻の穴が真っ黒になることである
2つ目はタバコ紙巻き器であった。配給のタバコ葉粉末を
手元の紙で巻いた。しかし結局手元に紙も無く、
辞書を破って巻く事になり我々の語学力は日々低下した
3つ目は大発明の簡便パン焼き器で、電極を2つ付けた木の箱で
これに塩水で練ったメリケン粉とサツマイモを四角く切ったものなどを入れて焼いた。
塩水を入れるのがコツで、これは旧制中学の理科の知識を完璧に、自分のものとして
修めたものでしか発案出来ないものであった。
我々の餓死を救ったこの機械、町の雑貨屋の1等商品くらい貰えてしかる発明であった
こんなものを科学と申すなという人にこそ、科学する精神が足りないと諫言したい
』
その後のホームべーカリーは、生地に通電しないタイプに変わった
これを勘違いする輩が多いからいかんのだ
両端は金属に触れているので捨てた方が良いという
直流じゃないから塩素発生はまあ抑えられる
IH調理器の事故急増、注意を呼びかけ
火を使うガスコンロより安全として普及しつつあるIH(電磁誘導加熱)クッキングヒーターで、
誤った使い方などによる火災、発煙などの事故が急増している。
経済産業省系の独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)に
メーカーなどから通報があった事故は、2002年度から06年度までの5年間で
計14件だったが、07年度は8月までの5か月だけで、台所の壁がこげるぼやなど10件に達した。
各メーカーは消費者に注意を呼びかける一方、機器の改良を進めている。
NITEによると、原因は調査中のものも多いが、底が平らなIH用鍋でなく、
ヒーターとの間に空間がある鍋では、ヒーター中央部の温度センサー部分に鍋が接触せず、
実際より温度を低く感知するケースがある。この場合、設定温度以上に加熱し、
煙が出たり、てんぷら油などに引火したりする危険があるという。
最終更新:9月19日14時54分 9月19日14時54分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000007-yom-soci
>その後のホームべーカリーは、生地に通電しないタイプに変わった
>これを勘違いする輩が多いからいかんのだ
えー?
そんな人、見た事ない。
このスレにもいないし。
>>198 炊飯器は中身を対流させて全体を加熱するものだから、生地の様なのは不得手だろうね
>>203 約一名(つまり一名以下)居るじゃないか
現在の家庭用のパン焼き器を念頭において、戦後の窮乏期の簡易パン焼き器の動作原理を否定する子が
ホームベーカリー
あれも我が国ではブームは去って固定客層向け商品のようだが、毎朝パンを食し近所にパン屋の無い国では売れてるらしいよ(例えばアメリカの田舎とか)
フランス人(パリ人)は前の日のパンは食わないらしいな。
コミスブロート食ってるゲルマン人の対局だわな
>>206 しかしフランスのパン専門家に言わせると、焼き立てよりも
一日ぐらい置いた物が美味しいらしい。
>>207 ご飯も炊きたてより冷や飯が美味いってのがいるし
そんな感じなんじゃないのかな
国産米の冷や飯なら大抵美味いだろ。
個人的には炊き立てご飯なぞ玉子かけご飯とカレーとハヤシライスと
焼き魚食うときとおにぎりくらいしか存在価値が無い。
それだけ並べ立てておいて「くらいしか」はなかろうよ。
今さらながらだが
>>155に「電熱器」と書いてある為に、パン生地に電気を通して生地そのものを発熱させ
ると言う事をイメージ出来ずに延々頑張っていたのだろうか? と思い至った
可哀想な事したねw
>206
えー、本場もんのフランスぱんはカリカリだから
2〜3日は平気で持つよ
袋に入れたりもしないから乾きっぱなし
そもそも、しっとりという感覚はむこうのパンには無い
バター塗ったくって、焼けばしっとりとはなるけど
日本のパンは総じてしっとりもっちりだから西洋人には好まれないとは聞いた事は有るけど
それはさておき、肝心のお仏蘭西のバケットが激マズらしい
政府がサイズと重さと価格を統制しているので、なんか増量剤とか入っているせいで、我が国で言う所の政
府米(死語か?)の様な感じで人気が無い
で、元植民地にバカンスに出かけると「これぞ本物のバケットなり」なパンが食えると.....
フランスのバケットがあまりうまくないのは同意
新婚旅行でいったドイツでもあまりうまかった印象は無い
いや、ヨーロッパのパンって、食いなれると旨いぞ。
1ヶ月ほどドイツにいてホテルのパンに慣れてしまってからは、
日本の白いパンは食えなくなった。旨くないんだよ。
そして一ヵ月後、ドイツのパンは食えなくなると
帰国したんだから食える訳が無い。と、言ってみるテスト
フランスの軍艦じゃカリカリのパンばかり出される訳だな。
むしろカリカリのパンに慣れてしまうと
こちらのしっとりパンは別の食い物に
なってしまう感覚らしい。
川島主計少将いわく、
かりっとよく火の通ったパンを夢の中で何度か見た
そうだ
>214
ヨーロッパのどっかの国は、小麦を備蓄していて、古いほうから市中に放出するので
余りうまくないと聞いたことがある。
特別なことではなくて、たしかいくつかの国が同様なことをやっていたようにも聞いた
まさに政府米状態かもしれない
それはスイスじゃなかった?
うまいパンといえばライ麦パン。
でも日本でうまいのってあんまりないよね。
ホテルトーストとか商品名に付いているのは焼くとパン粉が撒き散らされるほどバリバリになると思うが、撒き散るのが嫌でやはり買わない
超熟とか芳醇とか美味いだろ
本仕込みは不味いけど
日本人のパンに対するもっちり信仰は、あんパンの普及が大きな原因だと思う
のだが。
炊きたての白米じゃないかな。
あるいは餅とか。
というか、ハムの食感を餅っぽくするために水分多くしたりするのヤメレ>日本の大手メーカー
旧海軍の味噌は何味噌だったのだろうか。
麦か、豆か、それとも米麹か。
味噌には地域性があるから、
横須賀と呉と舞鶴と佐世保では購買先によって、
それぞれ違っていたのかもしれない。
そういえば正月の雑煮も気になる。
醤油仕立てか、白味噌か。切った角餅か丸餅か。
どなただったか西日本出身の参謀が「武蔵」で出される味噌汁に閉口していたところ
旗艦が「大和」に変更され本当にうれしかった、というようなことを書かれてましたね
その方によると「武蔵」は赤味噌、「大和」は白味噌だったそうです
漬物は「武蔵」のほうがよかったとも書かれてました
大和や武蔵で味噌作ってたんかい
>>230 主計の出身地で変わったんじゃないのかと言う話だろ
違うか、母港で変わったと言う話か
日本陸軍が使用した味噌は、陸軍御用達の会社から
納入した味噌だと言う話だが。
海軍の味噌はしらね。
>>210 亀だが卵ご飯を炊き立てで食うなど卵の風味も食感も殺す最悪の食べ方だ
冷めたくらいに卵を溶き入れるのがいいのだよ
俺は卵を熱々のごはんに落として電子レンジで半熟くらいまで暖め、
軽く塩をふって喰うのが好きだ。
>>234 ほどほどに熱いご飯が俺には一番美味しかったりするが、
これって主観の問題じゃないのか?
>>234 食べ方なんて人それぞれ好みが違うんだし
頭ごなしに否定するのはどうかと・・・
俺の場合は熱々ご飯にかけるのが(゚д゚)ウマー!
まさに主観の問題だな
私は火傷するような熱い飯でないのに生卵を掛けるなんて
御免蒙るが
俺はあら熱の取れたジャーのご飯。
熱々の炊立てだと卵が変な具合に凝固するから。
いや、凝固するからいいんだろう。
分断工作もいい加減にしなさい
戦中の駆逐艦内で熱々派と冷や飯派が卵かけ論争で2分とかだったら笑うな。
玉子丼作る時はどうします?
近頃の卵は、諸外国の卵同様危険だと言う人もいる
ヤバいと思ったら、卵を御飯にかけた後レンジで更にチン
茶碗で作る米入りスクランブルエッグになっちまうがやむを得ない
そういや第二次大戦中、民間では乾燥卵?粉末卵だかが食べられてたらしいが、
潜水艦もかな。まさか艦内で鶏は飼ってないからやっぱり乾燥卵だったのか。
となると卵かけご飯自体が難しくなってくるなw
のりたまかけて食う
玉子は生で冷凍保存できる
火薬と思ったら乾燥卵
みんな泣きながら食った
生卵に直接防腐剤を注射するという荒業も以前の商船なんかでは使われていた
250 :
uaa:2007/09/24(月) 02:12:56 ID:UENPXm73
卵も今じゃ安いけど昔は高くなかったっけ?
軍艦とかで生卵食べれるとしたら、
自腹切ってる士官クラスか先任下士官クラスじゃないのかな?
下士官兵でも汁物の実でちょこっと入ってるとか、
オムレツとかのレベルだったんじゃないのかな?
気になって手持の本を見たけど詳細が出てなかったさ・・・orz
過去に読んだ「よもやま話」で知り合いのパイロットから譲ってもらって食べたって話があったような・・・・・
味噌や醤油のカビとはどう戦ったんだ?
>>250 どっかの業者が玉子を冷凍保存して解凍して売ってたろ
>>252 昔の味噌醤油は塩分がきつかったんじゃないのかな?
タマゴそのものが貴重品に近いからな。
陸軍の話で悪いんだが、大正初期に結構ヒットした小説
「大学出の兵隊さん」(奥野他見男)では、行軍演習前夜に生卵が支給され、
翌朝食べるように指示が出されるも我慢できなかった兵隊が食べてしまい
(何も入れないと味気ないので、砂糖を入れて万年筆で混ぜる描写あり)
翌朝大雨で中止になった際に「卵返納」の命令が下る場面がある。
植木等が父親に毎朝卵を差し入れしていたと語っていたな
思想犯で投獄されていたから
ニノチカの「友人同士で卵1つずつ持ち寄ってオムレツを焼く」ってのを思い出した。
>>254 塩分濃度関係ないよ。
醤油なんか1週間で白いカビが浮いてくる。
>>258 醤油の液面に浮いてくるのは、カビではなくて酵母。
1日1回ビンをゆすっていれば、白い膜は浮いてこないそうだ。
味噌や醤油が一週間で腐ったら困るもんな。
発酵と腐敗の論議は菌支那。
仙台味噌が有名になったのも、朝鮮征伐の時に他の大名が持参した味噌は夏場腐って
しまったのに対し、伊達家の味噌は腐らず、他の大名にも請われて譲ったという話に
端を発するらしい。
その後江戸時代、仙台藩は江戸藩邸で消費する味噌を生産するための味噌蔵を大井の
下屋敷に造り、余剰分を一般に販売したので江戸っ子の間にも仙台味噌の名前は広まった。
264 :
名無し三等兵:2007/09/24(月) 16:54:45 ID:tFVFeGXW
ジューイッシュサワーライを食べたい
ボストンに留学してたときはユダヤ人の酸っぱいライ麦パンを薄く切って
マーマレードとブルベリーとバターをこってり載せて朝食にしていた。
まだ、脚気が恐ろしい死病だった頃「あんぱんは脚気に効く」って言われ、病人の見舞いに
使用されていたとか。小麦胚芽と小豆が良かったらしい。
特に木村屋のあんぱんは「天皇陛下も召し上がった」ので、かなり格上の土産ものだったとか。
そういえば、脚気に小豆が効くと言う話があったな。
富士山頂での冬季気象観測を初めて行った、野中夫妻の
話に出ていたと思ったけど。
当時にアンパンマンさえ放送されてればと悔やんでも悔やみきれない
>265
「その時歴史が動いた」でやってたのは
木村屋開業→でもぜんぜん売れねー→さっそく木村屋廃業の危機!
→病院の外国人医師が「脚気は日本食が原因ね!」と病人食にパン(洋食)採用
→噂が噂を呼び一時大繁盛→でも日本人の口に合わないと販売激減
→またもや木村屋廃業の危機!
→そんな木村屋にアンパンマ・・・もとい苦心惨憺の末にアンパン開発成功
→明治天皇に献上→「以後、続けて納める様に」
だったな。
外国人医師は単純に「俺の国には脚気なんてねーぞ」と言う理由で洋食を薦めたらしいが。
パン導入から海軍での実験、
更に日露戦争での犠牲、鈴木梅太郎のオリザニン発見、
誘導体としてのアリナミンに至るまで
明治からの脚気との闘いは実に80年にも及ぶのか
(その前にも江戸わずらいとか言われていたが)
271 :
uaa:2007/09/25(火) 04:05:54 ID:lc/uvpXh
youtubeにしてくよ。
ID取っても時間制限ではないか。
273 :
名無し三等兵:2007/09/25(火) 05:41:35 ID:N0nSL7R1
蕎麦もビタミンBが多い
江戸期に脚気への効用が知られたので広まった
インパール作戦のとき、イギリス軍の倉庫で見つけたパンを食べた日本兵たちが一気に元気を回復したという話がありますね
それは単に腹が減っていたのじゃないか?
だって殆ど何も食ってないしw
小麦は含有する必須アミノ酸の種数が少ない
穀物で最も多いのはアカザ科のキノアとヒユ科のアマランサス
共に中南米原産
277 :
uaa:2007/09/25(火) 14:52:11 ID:cMdXxsS3
十六雑穀を兵隊に食わせればそれで済むのでは。
>>277 大儀であった。
陸自は野戦、海自はやっぱり厨房だな。
陸自は豪快な作り方だね。
陸もカレーの作り方に部隊ごとのこだわりとかあるのか?
消防署とかじゃあるらしいな。
陸って空や海と違って隊員の持ち回り(飯炊き)だから、
調理する隊員によって味が変わるような気がする
基本のレシピはあるんだろうけど隠し味の辺りで差が付くかと
あんぱんといえば、渡辺洋二氏の連載にも、ちょっとしたエピソードが出てましたね。
荒蒔氏が同行して、確か木村屋の社長さんを取材した時、取材終了後に大きな箱
を一つずつ渡されたと。渡辺氏は辞退したものの、再度勧められて一旦受け取って
から、(高価なものであれば辞退するため)外で改めてみたら、伝統のあんぱんの
箱詰めだった、という話。
30年くらい前、赤坂のKFCが妙に旨いという評判があった。芸能人が楽屋見舞とかにまず
持参するとかで売り上げもずばぬけていた。同じマニュアルで調理しているのに何故?と
本社が調査に来たら、揚げ物担当のアルバイト君が当日の天気やらでマニュアルを無視して
微調整していたらしい。バイト君が卒業して抜けてしまってからは味はがた落ちしてしまった。
面白い話だけど・・・
そのバイト君は毎日朝から夜まで入ってたわけじゃないんでしょ?
彼は後に北海道でザンギを揚げた
w
>>282 息子が陸自、というお父さんが話してくれたけど、肝心の部分、
味付けとか仕上げの部分はいつも特定の人がやるんだって。
291 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 16:45:01 ID:HphefDNC
外国の話でスマソ
ドイツの潜水艦Uボートでは、出航1日目から2日目まで、
卵料理が出されるそうな、上級士官だけじゃなくて、下っ端の水兵まで食える。
タマゴは、傷みやすいから、1日目から2日目までに使い切ることになっているらしい。
出航前に港で食べてくればいいのに、潜水艦の中でも、美味いタマゴ料理が食えることが、
彼らの誇りなんだそうな
生卵を運び込むのは、一番下っ端の仕事、
「タマゴ運んでま〜す、タマゴ運んでマース」と言い、周囲に注意を促しながら運ぶ
昔のドイツ映画「Uボート」に、その辺の描写がある
軍事オタクは、必見の映画です。
エッグモンキーだな
今は卵って昔と比べるとあんま傷まなくなったよな
294 :
名無し三等兵:2007/09/26(水) 17:22:23 ID:1KYLapxn
餌に秘密がある
抗生物質だな
>>293 卵は、普通に1週間ぐらい持つわけだが。
卵業者の話によると、生みたてはむしろ美味しくなくて
2〜3日たった卵が美味しいと言う話だ。
アワビとかもそうらしいな。
死後、タンパク質が分解してアミノ酸が生じるためだとか。
アドミラル・シェーアが拿捕したデュケサの卵の賞味期限?はどのくらい
だったのだろうか。
肉は腐りかけが美味くて
魚は死後硬直の状態が美味いらしいが
生卵を水ガラスに漬けておくと、長期保存が出来るそうだ。
どれだけ持つかは知らないが。
それを考えるとキオスクの燻製卵の保存性は驚異だな。
自衛隊の調査では生卵は常温で数週間持つそうで。
潜水艦の連続行動能力強化のために糧食の保存性の徹底した調査をやったとのこと。
卵は常温で1ヶ月以上持つ!冷蔵庫で保存すれば、3ヶ月はOK!
卵を割ってみて黄身が壊れなければ、卵かけご飯OK!
黄身に多少皺がよってもOKだ!
元養鶏農家の息子の俺が保障する。!
その結果がデュケサの卵三昧かww
「軍艦長門の生涯」には、カッター競技会の為に
士官たちが寄付した卵のおかげで、
選手含めて全乗員の7割が食中毒起こすシーンがあったなw
生卵は冷蔵庫で保存すると長期保存できるけど
これは低温が必要なのではなくて定温が必要な
為です。
>303
ちょwwwwww
>>300 「ジョニーは戦場へ行った」の原作にそんな記述があったな
>>301 燻製は煙でいぶすだけじゃないぞ。
低温だがしっかり熱が通っているんだぞ。煙にゃ殺菌作用もあるし。
流れぶったぎりスンマセン・・・
「ジパング」の作中で、戦闘配食のにぎりめしを作るシーンがありますが、合戦準備
となると、やはりこういう場面になるんですか?
とすると、一気に熱い握り飯を素手で作ろうとすると火傷すると思うんですが、あれは
型にはめて作るんでしょうか?
「海軍めしたき物語」だったかには
「洗った竹の皮の水滴が適度に冷やしてくれたから火傷せずに済んだ」との記述があった
>>309 なんか、軍手をはめて握り飯を作るような話があるんだが。
ちなみに、陸軍糧秣省川島四郎元中将の本に書いてあった。
>>308 回転すしのチェーン店「くら寿司」にゆで卵の軍艦巻きがある。
黄身の部分が半茹でなので厳密に言えばゆで卵ではないのだろうが。
最近の「くら寿司」ってやたらと軍艦巻きが多くないか?。中国人のおかげで
昔ながらの寿司ネタが入手しにくいのが原因と思うが。
他の寿司屋はどうよ。回るのも回らないのも。
>>312 卵は黄身と白身で凝固温度が異なるので、黄身だけ半熟も白身だけ半熟もできる。
ラーメン屋で出てくる半熟卵は、ぐつぐつ煮ているのになぜ半熟なのかはよくわからんw
寿司的には卵はコースの最後なんだよな。
甘いからデザートに近い物らしい。
>>309-311 「キスカ撤退」でもあった。
陸兵さんたちを多数乗せた阿武隈の烹炊所では、
応援の連中が真新しい軍手を嵌めてオニギリ握っていたとか。
・・・ただし、撤退作戦で長期間風呂に入っていない。
「おかげでこんなに手がキレイになりました!」
木村提督応えて曰く、
「ヒドイ奴だ・・・・・」
316 :
309:2007/09/28(金) 10:49:01 ID:???
軍手握りですか・・・気分的にはちょっと・・・毛玉とか混入しませんかね?
でも、そうでもしないと指紋が無くなりそうですね。
有難うございました。
>>313 ラーメン屋の半熟の煮卵は半熟に茹でた卵を、
煮汁の中に漬けておくだけ。
ぐつぐつ煮たら当然固ゆでになる。
それより白身だけ半熟って何だ?
黄身はどういう状態なの?
所謂温泉卵では?
黄身の方が白身より凝固温度が低い
>>316 軍手でお握り、に補足。
軍手に塩水を染み込ませながら、お握りを握ります。
余談ですが、日本陸軍ではお握りを作る事を省力化するために、
セロハン袋で炊飯してそのまま配給する事を考えていました。
溶けるだろ>セロハン
ラップで握ればいいじゃん
おむすびとおにぎりって違うだよね
おむすびが型抜きでおにぎりが手でにぎるんだっけ?逆だっけ?
322 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 01:03:46 ID:5J7W9vEA
>>321 つ【日本陸軍】
第二次大戦中にラップがあったとは知らなかったぜww
しゃれで言ってるんだぉ
で型で抜けばいいじゃん
>>319 考えるだけでなく、実際にやってましたよ。
羊羹食ってて思い出したがどっかのレーション本で羊羹をレーションに入れるべきだって言ってた奴がいたな
そいつ、実家が羊羹屋じゃないのかw
糖分だけの羊羹より、糖分+脂肪分のチョコレートの方がカロリーが高い。
じゃあ羊羹にも脂肪いれたらいいじゃない。
ってか、わりと旨そうなのになる気がするけど、すでにそんなお菓子ってないのか?
揚げ饅頭にすればよかろう。
330 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 15:19:45 ID:Gre1B3Yf
長期航海の軍艦が甲板で牛や鶏を飼っていたのっていつ頃までなんだろ?
WWTで単独で長期間の通商破壊作戦を行っていたエムデンなんかは
そういう事はしていなかったのかな?
331 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 16:24:16 ID:Rji6aVP1
お前ら、玉子に詳しいなw
>>316 大規模作戦の前、総出でにぎりめし大量生産を行ったところ。
にぎりめし制作に携わった一部の整備兵から
『爪の間や手のシワとかにしぶとく入り込んでいた油汚れが綺麗に落ちた』
と好評だったという話を聞いたことがあるから、素手で握るケースが多いのでは?
あと、大量のお握りを茶碗二つ使って握ったって、祖母から聞いたが。
あれは戦中の話だったのかなぁ。
333 :
名無し三等兵:2007/09/29(土) 16:44:21 ID:NgDSbqjO
茶碗2個分のおにぎりとがでかすぎんだろ
コンビ二みたいに型で抜けばいいだろ
茶碗の中に適量のご飯を入れて、もう一個の茶碗で蓋をし、
ぐるりんぐるりんと振ると、熱いご飯でも楽におにぎりが作れる。
炊き出しとかで、大量に、かつあまり愛情を込めなくていいときに便利。
二合や三合の食事くらいペロッと食べてた当時の兵士達にしてみたら、その程度の
握り飯なんかあっという間に喰ってたんじゃないのかな?
こないだ古道具屋で旧陸軍で使用されていた星マーク付の飯茶碗が売られていたが、結構大きな丼だった
あんなデカい食器で山盛りの飯を5分かからずにかっ込んでいたかと思うと……
宮沢賢治って米1日に4合とか言ってなかったっけ?
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
ってよ。
精米したらかさが減るからな、玄米四合と白米四合では食いではまるで違うぞ。
>335
あれはふっくら仕上がるから、それはそれでファンがいるんだ。
ただ、食ってる時にボロボロ形が崩れる時あるけどな。
米五合六合ってのがざらだった(特に肉体労働者は)ので、玄米四合ってのはある意味慎ましいと言える。
341 :
340:2007/09/29(土) 18:49:21 ID:???
田おこしや田植えといった農繁期には一升飯もざらだったというので賢治は相当慎ましいようだ。
>>336 日本陸軍兵食のおにぎりは、1個1合。
そして1人2個が標準。
茶碗に入れる御飯は2合。
米じゃなくて芋やイノシシが主食だった地域もあったんだよな戦前戦中
♪仏様でもあるまいものを、一膳飯とは情無や
自衛隊のカップラーメンやベビースターラーメンがあるんだな
コンバット・マガジンに出でてた
♪いやじゃありませんか、軍隊は
♪かねの茶碗にかねの箸〜
親父殿は「かねの茶碗に竹の箸」と歌っていたが
実態に合わせて歌詞を変更していたのかな
スレチだが陸軍の1人1日当たりの定量
戦時糧食定量表(昭和13年4月15日改正)
◎基本定量(一般給与)
主食 精米660グラム、精麦210グラム
肉類 生肉210グラム
野菜類 生野菜600グラム
漬物類 沢庵類60グラム
調味料 醤油0.08リットル、味噌75グラム、食塩5グラム、砂糖20グラム
飲料 茶3グラム
◎特殊定量(携行糧食)
主食 精米580グラム、乾麺麭または圧搾口糧230グラム
肉類 缶詰肉150グラムまたは乾燥肉60グラム
野菜類 乾燥野菜120グラム
漬物類 梅干45グラムまたは福神漬45グラム
調味料 粉醤油30グラムまたは醤油エキス40グラム、粉味噌30グラム、食塩5グラム、砂糖20グラム
飲料 茶3グラム
栄養食 栄養食45グラム
◎換算定量(基本定量または特殊定量の内容を代替品で充てる場合)
主食の代替 精米870グラム・パン1020グラム・乾麺麭690グラム・圧搾口糧690グラム・精雑穀900グラムのうちいずれか1種
肉類の代替 塩薫肉90グラム・卵180グラムのうちいずれか1種
漬物類の代替 塩漬120グラム・粕漬120グラムのうちいずれか1種
醤油の代替 味噌150グラム・酢0.08リットル・ソース0.08リットルのうちいずれか1種
◎加給品(1人1回当たり)
清酒0.4リットル・甘味品120グラムのうちいずれか1種
巻煙草20本
※他の品種をもって換給するときは同価格のものを標準とする
滋賀県の漬物の歴史の本読んだが、農繁期のお百姓さんは一日5合位平らげるのが普通だったと。
とにかく食わなきゃ体が持たんということで漬物おかずに1日4食食いまくったそうで。
むしろ商人の方が量的に質素だったとのこと。
近江商人は特に質素倹約を旨としていたので、名家になるとご飯も冷やご飯だったそうで。
箸が進まず小食で済むというのが理由。店子に温かい飯を毎日食わしている店は
「躾がなっとらん」と冷たい目で見られた程。
百姓が米を食えるのか?
雑穀とかじゃないの?
>>351 米作地帯である近江とかなら食える。
米作専門の農家と「米も作るけど他のこともする」農家は別物。
近年の実証研究で「農家」の実態が次第に明らかになってきているが、
マルキシズムの残滓もあってなかなか公認されないww
新潟や美濃、近江など水田がたくさん得られる土地を除いては、
一般的な農家の実態は「多角的な生産や経営を行う個人事業主」だったらしい。
米以外にさまざまな換金作物を作り、山間部なら林業、沿海地方なら漁労をし、
土木工事や参勤交代などにともなう労役や荷役に従い、サービス業にまで従事し、
あげくは娯楽産業にまで手を出すというような存在が「農家」だったとか。
その辺の話でもうひとつ面白いのは、
米の実収量がカロリー需要を満たしてるかを考えずに、
「金とちがって米を何倍も使うのは無理」とか語る一部人間の存在だな。
そもそも江戸時代も中期を過ぎると百姓でも
農閑期にはしょっちゅう旅行してたりするしな
大体は自社仏閣への参拝が建前だけど
女だけで江戸への観光旅行とかの記録も結構あったりするし
それだけ金銭的な「ゆとり」があった証拠とも取れる
当然すべてがそうではないにしろ
従来言われてきたような「農家像」は後世のファンタジーに近い
米は飯だけでなく、酒にも菓子にも接着剤にもつかうからなあ。
世界で始めて大阪に先物市場ができて取引されたものは米
江戸時代からだからなー
>>354 その話は地域で少し変わる。
大規模な都市が近かったり昔から
商品作物の生産が盛んだった関東、近畿、中国、辺りはその通りだが、
東北地方の貧農はマジで悲惨
>>354 ピラミッド建設で奴隷と勘違いされてきた農民たちと同じようなものだね。
平民は搾取される存在だと思い込みたがる輩が、ずっと胡坐かいてたわけか。
それを「告発」することで自分が解放者にでもなった気分なのかなあ。
極端から極端に走る奴ってどこにでもいるなぁ・・・
右左の転向組もきっとこんな感じなんだろうな
巨乳ロリから貧乳熟女好きに転向した俺のことか。
東北地方の困窮は江戸幕府の米本位制のせいでもある。
かつては毛皮や鉱物や海産物の産地として比較的豊かだった。
江戸時代はただでさえ寒冷期に当たり稲作には不適だったのに米を作ることを強制されたから。
ヨーロッパはジャガイモによって救われたが、そういう柔軟性があればよかったのだが。
>352
「農家」でなくて「百姓」だな。「百姓=(専業)農家」という図式がどうも正しくないようだという話で。
この辺の話で有名な網野先生は、右左で言えば左も左、ということなんだろうけどね。
まあ地主と小作の問題もあったな
現在の派遣みたいなもんか?
富めるはますます富んでいく
一方は搾取されっぱなし
日本にも当時すでにあったけどね、お助け芋
ジャガイモは1600年ごろにはもう日本に入ってきている
マメ科のホドイモも寒冷地で良く利用されていた
他にアワ、ヒエ、キビ、タカキビ、ソバなどなど
水田では水で洗い流されるため連作障害が起こりにくい
それで他作物の連作障害について認知されにくく
イモ類の普及を阻んだ
3圃式や4圃式の農業が行われたヨーロッパにこの点では後れを取った
当時のジャガイモは男爵の如き大きなものでは無かったけどな、
ピンポン玉かゴルフボール位。
都会と地方の生活形態の差ですわね
その方面の好きな用語を使用すると「地域格差」だね
知るを楽しむ の江戸っ子に学ぶお金の使い方なんかは稼ぎ使いの毎日で生活できる社会基盤マンセーだったが
その中でも堅実に稼ぐ浪速商人の出店w
ジャガイモの伝染病のために、大量の人間が餓死した国もあるわけでして・・・
>>368 ジャガイモを手に入れた
栄養状態が良くなった
生活の心配がなくなった
安心して子供を作りすぎた
人口爆発しちゃった
人口増加に対応する為、輪作止めた
ジャガイモ大増産
伝染病でジャガイモ全滅
他に喰える作物が無い
大勢餓死
教訓:子作りは計画的に
ちなみにホドイモは結構美味しいよ。
茹でるか、ラップかけて電子レンジで蒸すと
ホッコリしてほのかに甘く、固めのクリという感じ。
きれいに洗えば、皮付きのまま生でサラダにして食える。
皮はごく薄く、ジャガイモの皮に似ている。
シチューにいれたり、みそ汁にいれたりも良い。
クズの近縁らしい。
>>358 ピラミッドはあの時代の「公共事業」というのが現在では定説だな。
労働者(普段は農民や各種の職人)には、主食としてパンとビール、
あとスタミナ食としてタマネギやニンニクがふんだんに振る舞われ、
肉や魚も支給されたとか。
給与も良く、宿舎も清潔。
岸和田博士の科学的愛情」で
「ピラミッドは宇宙人が作った」説と「ピラミッドは奴隷が作った説」を融合した斬新な説があったな
宇宙人もヒマなんだなww
奴隷の宇宙人が鞭で打たれながら巨石を運んでいるという説だったわけだがw
>>358 七人の侍で百姓が一杯隠し持っていたわねぇ
食料とか落ち武者から奪った武器とかが大量に
エジプト王朝怖えええっ!w
本筋にもどそか。
都会ぐらしが長かった連中にとっては、軍艦や聯隊の兵食はムショのそれ。
東北地方の貧農出身者だと、まさに天国のようなご馳走の連続。
「カレーなんて軍隊で初めて知っただ!」という表現には・・・。
>>363 それにも良し悪しがあって、
農地改革のおかげで貧しい小作にも土地がいきわたった代わりに
地方の地主=資産家=実業家が没落し、地方経済の衰退の
一因になったんじゃなかったかな
どうも今までの農家観は
「東北の寒村の貧農の生活」を「農家一般のおかれてた現状」
に拡大解釈して断じていた風があると思う
>>357 指摘どうも、まったく異論なしと思います
東北などは富農と貧農の差が本気でひどかったですしね
いわゆる豪農は本当にとんでもない金持ちだったり
>>375 東北出身兵の士気が高く精強だったのはその辺りもあるのかもね
逆に都会兵はその逆で、ろくなもの食わせてもらえないから力が出ないといったとか
またも負けたか八連隊w
大阪人はそもそもお上のために働かないし
俺の母方の爺さんは山形県人で、農家ではなかったが何かの特許を持ってて結構
裕福だったそうな。
問題はその資産が俺に回ってこなかったことだ!!!!。
終戦直後にはキクイモが活躍する
キノア、あるいはキヌアをなぜかキアヌと書いてしまう人たちがいる
>>378 お上のためには働かないが、自分と仲間てか市民の為には戦うしカネも出す。
淀屋橋はじめ、社会資本のかなりの部分が政府支出じゃなく市場経済由来だったりするw
ネオコンてか、新自由主義者が大喜びしそうな史実だなw
>>381 そうだよ
大坂八百八橋と言われた中でお上の立てたのは一本だけだもんw
昔の農家は換金作物(米)以外は自家消費分の野菜作る程度で外食はほとんどなし。
内陸部であれば肉・魚・卵は御馳走というのは数十年前まで当たり前だったと思うが
オレの思い込みかな?
そんなもんだよ。
輸送が貧弱だった時代には地産地消どころか土地のものを食うしかなかった。
内陸じゃ海の魚といえば干物や塩蔵品で海の魚は塩辛いと思っていたという人もいる。
大量の飯を少ないおかずで食べる生活が当たり前で、今でも年配の人は漬物に醤油をかけたりするでしょ。
私の出身地、大分の内陸では魚の内臓やエラなどの料理が御馳走のひとつです
輸送・冷凍技術の発展は喜ばしい事なんだよな・・・
しかしオキナワでナンヨウブダイとか普通に喰えるって聞いてぶっ飛んだんだが
あの色じゃどうみても食べる気は出来ない、ササヨは美味かったが
>>377 東北の豪農って、下手すれば殿様よりも豪勢な生活していた人もいたからなぁ。
「(豪農)さまには成れぬが、せめてなりたやお殿様♪」てな、童歌が残っている
地方もあるくらいだし。
農家にもランクがあって、土地持ちだったり、機織・養蚕等の現金収入が得られる副収入が
ある農家はそれなりの生活が出来た。悲惨だったのは、零細な小作。
昔、「加賀百万石」と聞いたとき、あの領土面積でどうやってと悩んだものでした
商工業含めて百万石相当の評価と言うことだったんですねぇ
>>387 山形県酒田市の本間邸に行ってみるとわかるよー。
でも意外なくらい質素で趣味のいい建物だよ(巨大で上質だけどね)
>387
日本史板の方に書いたことがあるが、「お殿様」の方は、成人して晴れの初入国(お祭り騒ぎで
祝うのが通例)の時も、江戸で旅費が調達できず、国許から金を持って出迎えにこさせることに
して、殿様には内緒で見切りで出立とかいうような有様。
江戸で用意できた金は、福島まで来たところで使い切ってしまったのに、結局、金を持ってくる
使者が増水などで予定に間に合わずという羽目になたっと。で、役人が右往左往した挙句、ど
うにもならないので殿様に「これこれで、金が届くまでここに逗留するよりありません」と言うと、
殿様も「たったここまでの旅しかできないのか」と落涙したとか。
(金の方は、その日の夕刻にはなんとか届いて、無事出立できたそうですが。)
>>387 北前船交易網に直結していた地域では有力農家が多数生まれたよ。
一番顕著だったのは越後。日本で有数の大地主による集約経営の稲作が展開された。
逆に内陸部は貧しかったけど。
幕府が街道整備を意図的に行わなかったから陸上物流は恐ろしく貧弱だった。
石原莞爾や大井篤の故郷の鶴岡なんて、モロに
>>387さんの世界だもんなw
あれほどにまで対照的な二人を生んだ土地。
独逸のキャベツって酢漬けで味は十二分に付いているのではないの?
ドイツのロマンチック街道を旅行したとき
地元のザワークラウトをいただきましたが酸っぱくて酸っぱくて
日本の漬物の感覚なんでしょうか
ただ地ビールのほうはもう何というか感動する旨さでしたよ
脂っこいアイスバインとザワークラウト
味は付いているんだけど、キャベツ臭さは抜けきってないな。
奴らの怖いとこはザワークラフトをさらに料理すること。
日本流に言えば「たくあんと肉とジャガイモの煮物」のような代物が平気で出てくる。
>393
ザワークラウトは醗酵させた漬物で、酢漬けではなかったと思う。
398 :
名無し三等兵:2007/10/03(水) 00:23:13 ID:I7zImurY
豚キムチとかキムチ鍋とか高菜チャーハンや野沢菜のおやきみたいなもんか?
しかし外国で酢の物が食べたくなるとザウアークラフトを
探すのである。
ちなみにビネガー(お酢味)ポテトチップは緊急避難用である。
>>399 乳酸(ザワークラフト)と酢酸(酢)じゃ相当違うような
ザワークラフトとソーセージやベーコン炒めたら美味そうじゃん
すっぱくなった野沢菜漬けを刻んでごま油で炒めて食うってのは
北信地方ではごく普通のおかずだよ
あれうまいんだよな。
いっしょに炒めて野沢菜の味がしみ込んだ煮干しが特に・・・
>>401 その違いを屁とも思わないほど酢の物に飢える
海外同胞に対し、日本政府は十分な補給路を確保すべきである。
やはり日本はこれから帝国主義になるべきだ。
>403
うまそうだな。すっぱくなったキムチでチャーハン作ったりするし、別に普通なんじゃ・・・。
>>405 アメリカだと醤油も米酢もたくわんも売ってるよ?
西海岸なんて普通に日本酒も売ってたしなぁ。
>>407 アメリカ広いからな
マンハッタンには日本語の漫画喫茶や古本屋まであるけど、
中西部なんかだと大変みたいだ
アメリカ伝統の通信販売でなんとかならんもんかね
ビリーズブート納豆
>>409 なんとかは、なっているみたい
でも食用酢を売っていない国は多分無いから
>>405はキッチンの無い長期出張とかじゃないのかな
それか米酢フェチ
醤油には発がん性物質が含まれているって。
日本は規制がないけどEUはあるって、アメリカのことは書いてなかった。
おとといの日経の記事だけど。
普通に醤油作れば発ガン性物質は無いんじゃね
色んな添加物を加えて結果的に発ガン性物質たっぷりの醤油はあるかも知れないけど
415 :
413:2007/10/03(水) 15:39:53 ID:???
>>414 ありがと
思い込みだけで書き込んじゃダメだね
ちょっと反省しました
そう、そのクロロなんとか。
アセアン諸国はEUに加工食品を輸出してるからその厳しい規制に対応できるけど日本は基準すらないから
アセアンに進出した食品加工業者が地元の企業に対抗できずにEU向けの諦めて日本に輸出してるって
書いてあった。
それと日本はアセアン諸国から「食品の残飯市場」って言われてるって。
EU規格に外れた食品を日本向けに輸出してるらしい。
ようするに3-クロロプロパンジオールの含まれない本醸造醤油を買えということです。
日本の食品に対する基準の甘さを考え直さないと。
中国が比較対照みたいじゃダメでしょう。
甘いっていうか独自基準がすごいんだよね。
海外で普通に認可されているものが使用不可だったりする。
これでコーヒー業界は大混乱した。
一部海藻に含まれる砒素だかが
EUの基準をオーバーしている、という話があったか?
しかし、それを食べてむしろ健康な訳だ
分からんものだなあ
EUは疑わしき物は排除するって考え方。
先手必勝。あとで政府は対策を怠ったと言われ訴訟や省庁、政府の責任回避でしょう。
>>421 ひじきな。
ありえないほどの量を食わないと問題にもならんが、
欧米人の食う量はたまにありえないw
ヤングアニマル誌の「ベルセルク」で、航海編?をやってるのだが、
主人公が乗ってる帆船が一戦終わった後にラム酒を大ジョッキで飲んでるのな。
(もちろん主人公側なんだが。)なんか素人目には「そのジョッキはデカスギだろ!!」と
突っ込みたくなったよ。
帆船の時代はあんなもんなのかねえ。海自の酒盛りはどうなんだ?。
>>425 そんな事よりも、剣の方がデカスギだろ!!
>>418 >>414のリンク先を読むと本醸造醤油でも3-クロロプロパンジオールは
発生する見たいよ。
ガッツはなに食ってあんな筋肉つけたのか気になるぜ
傭兵の給料で頻繁ににくくえるとも思えん
ステロイドに決まってる
>>425 海自は原則艦上で酒盛りはしない
帆船時代のラムは同量の水で割ってグロック(グロッキーの語源な)
にして飲むから、でかいジョッキも有りかも知れない
船員に酒を配る場合はお代わり無しの場合が多いみたいだし・・
その本見てないからどのくらいでかいのか分からないけど
帆船時代に船員が使ってたた器って、日本の居酒屋で使っているようなジョッキじゃないだろ。
実物写真で見るとマグカップの方が近い。
クウォートサイズかな
だったら400mlぐらいだから
その半分がラムだとしたら、
酔っ払うにはちょうど良いっちゃ
>>432 そういや、派遣先で酒浸りになって解任された艦長が居たっけ...
>>423 ホームランを沢山打つイチローの功績をを称える決議もあったりするから驚くべからず
今でも酒支給海軍ってあんま聞いたことないな・・・ロシア除いて
ロシアは飲まないと死ぬ状況がたくさんあるからしょうがないな
「くらま」でしたかね
写真週刊誌に飲酒の写真が掲載されたのは
個人的にはああいった厳しい任務にあたる乗員には飲酒を許可してもらいたいと感じます
自身が酒飲みだからかもしれませんが
船乗りに酒はつきものだと思うのですが
英軍は湾岸戦争中に回教国のサウジでも飲んでたみたいだし
酒瓶に「シャンプー」とかラベルを貼付けて持ち込んで.....
441 :
uaa:2007/10/05(金) 03:42:47 ID:oqZPyNv6
イギリスの水兵は死体を浸けてるラム酒まで飲んじゃうんだからwww
俺は飲めない・・・・
俺は蛇を浸けた焼酎が飲めない。妙な味だった。
443 :
金無し侍:2007/10/05(金) 16:13:19 ID:???
超遅レスで申し訳無いが、現代の海自ではオニギリは夜食でたま〜に出るくらいかな。
昔と違って戦闘配置に着きっぱなし、飯も炊けないって状態がまずないし、調理の人も戦闘時の配置があるから缶飯のが早いし手間もかからないしね。
たしか配食にもランクが有って普通の食事、弁当、オニギリ、缶飯、乾パンみたいな感じだったと思う。
オニギリ作るときはビニール手袋を着けるか、艦によっては型を用意してる場合もある。
俺が若い頃は幹部に「夜食用意しといて」とか言われるとわざと顔位大きいのから超小さいのまで色々なサイズを作って爆笑させたこともある。
良い思い出だよw
旧陸軍、戦前の書物なんか読んでるとオニギリ作る暇も無かったりするときは麻袋に直接ご飯を積めて配って廻って手掴みで食べてたり、ノモンハン戦の時とかは保存の効く餅とかも配られたらしいよ。
>>443 麻袋じゃないけど、米俵とかを使うやりかたは戦国時代からあったらしい。
やはり行軍食や戦場食。兵士たちは勝手にすくって食べる。
味付けとして塩水まぶしたり、焼いた味噌を添えたり。
>>437 英国海軍の艦艇には、潜水艦の食堂にまで
ビールのサーバーがあると聞いたが。
飲酒は許可してもらいたいけど、
酒癖の悪い者もいるだろうし、喧嘩とか水中転落とか怖いんじゃないだろうか。
そういう、トラブル防止の意味を込めているとか?
>>443 興味深い話有難うございます。旧海軍時代は、配置部署で食事をしたからにぎり飯
は重宝したんでしょうね。ちなみに「海苔」は使うんですか?
炊き立てご飯のムスビ美味いですよね〜。たまに、猛烈に喰いたくなります。
新潟に、すし屋みたいにネタケースにいろんなネタを置いて、目の前で作って
くれる店が有りましたよ。ちなみに、木型を使っていました。
》 麻袋に直接ご飯を積めて
映画「二〇三高地」でやってるアレだな。
>>448 赤飯ね。血が付いたご飯を手掴みで食べるやつでしょ?
450 :
金無し侍:2007/10/05(金) 23:20:49 ID:???
>>447 海苔、もちろん使いますよw
も少し詳しく書きますと、調理の人が作るオニギリは前述のようにあまり作られませんが、各配置ごとに若いのが夜食用に作ってるのは良く見かけますよ。
私はCICの人間ですが出港中は深夜直用に必ず後輩が作ってますね。
CICの奥、休憩用のソファー横に様々なオニギリ用具材が並んでる光景は中々壮観ですよw
私が深夜直が終わった後朝食を食べ損ねた時先輩(階級は逆転したけど若い頃さんざ世話になった)と後輩がそれぞれオニギリを作ってくれてて、
「どっちが美味しい!?」と迫られ
内心「これが眼鏡の似合う読子風な先輩とゆりえ様みたいなぽやや〜んとした可愛い子なら死ぬほど嬉しいのに・・・男に言われてもな〜・・・」
と思ったり、いや、趣味がバレるんでこのへんでノシ
451 :
名無し三等兵:2007/10/06(土) 02:30:06 ID:2zWu1zQW
かみちゅ
∩_,,∩
<=`∀´>
〜( )
し―-J
453 :
uaa:2007/10/06(土) 04:39:34 ID:ZKf07L81
海軍カレー
http://jp.youtube.com/watch?v=8LUZxmKrieY 俺はタマネギの形が残ってる陸自カレーがいいな。
>>277 >>450 >趣味がバレるんでこのへんで
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | | 「どっちが美味しい!?」
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! や ら な い か ?
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
日本は米を丸めただけで料理の一部になるんだから便利だよな
便利?米を丸めただけで料理になるのではない
ヘタに手を加えるのではなく米を丸めるという明快かつ単純な料理法すら編み出すほどに昇華された結果なのだ
その手の我田引水は好かんな
単にジャポニカ米の特性利用しただけだろ
結局、うまけりゃいいんだよ。
さっさと食わんと、飯が腐るぞ。
海水で米炊けば塩要らなくね?
貴重な真水も節約出来るし工数も減るし
喉が渇いて体に悪いよ。
海水で炊飯する方法もあるけど、水に直接付けたりはしない。
それ以前に生臭いにおいがして食えなくなるよ。
>>460 知らない事は書き込みしなくていいんだ
普通に美味いぞ
>>461 いや、実際に炊いてみた上での話なんだが。
ジャガイモなんか海水で茹でると美味いよな
米も海水100%じゃなくても薄い塩味程度に
海水混ぜたらダメかな
試したこと無いけど
経験した人教えて
釜底に茶碗を伏せ
その上に米と海水を入れて炊く
潮が茶碗の中に析出されるので
飯は何とか食える塩加減になる
出典は「おばあちゃんの知恵袋」かなにかだから
どれだけあてにしてよいものやら知らんが
おばあちゃんが、
そういう海洋サバイバルのような知識を持っているところが凄いな。
そういうスーパーばあさんが艦の厨房を仕切っていたら楽しそう。
その炊き方は「海国兵談」にも出てくるから多分本当
ということは実際に軍艦で、
海水で米を炊いた?
緊急避難的になのかな
それとも時々訓練でも実施したのかな
ヨット乗りから聞いた飯の炊き方。
海水で米を研ぐ、炊く時の水だけ真水にする、
そうすると真水が節約できて、
塩味がうっすらとついて美味しいそうです。
海水そのままで炊くっても、海水の塩分濃度は
場所により違うし、その時の海象でも違うから
海水で炊くと「美味しい」、「不味い」って
いちがいに言えないよね。
イタリア艦は海水でパスタ茹でたのかな
ちょうど良さそうだよな
でもパスタ自体に塩入ってなかったか?
太平洋をヨットで渡った堀江謙一(当時青年)によれば、
真水を節約するために海水と真水orビールを半々に混ぜて飯を炊いたとの事。
結構美味かったそうだ。
汚染の少ない航路をそれた外洋なら問題なかろうが、港内でそれをやったら死ぬなw
>>470 入っているけど茹でる水にも海水濃度と同じくらい塩を入れる
おまいはパスタを茹でた事が無いな
ウドンと違って、乾燥パスタには塩が入っていないから茹でるときに塩を使うと
聞いたんだが、間違いなのだろうか。
手持ちの乾燥パスタ5種類を調べたら
入っているのが1
塩なしが4
両方あるみたいだね
「手持ちの乾燥パスタ5種類」って、貴様イタリア人だなw
乾燥パスタの類は値段が安い上に調理が便利で結構腹がふくれてだな。
>>468 その飯に枝豆やグリーンピース混ぜて炊いたらおかず要らないな。
>>476 でも太るんだよな
俺はそれで炊飯に切り替えた
>>479 あれってソースやオイルに問題があるんじゃね?
麺だけのカロリーだけなら同じ量のうどんと対してかわらんかったと思う。
パスタが太ると言ってる奴はオリーブオイル使ってないんじゃね?
それともオイル使いすぎか。
唐辛子・トマト系のソースは太りにくいはずだが。
>>480 どうなんだろう
>>481 ステーキスパイスやドレッシング、醤油とかかけて食べてた
ソースはほとんど使ったこと無い
>>462 多分、その海岸が雑菌の巣窟だったと思われ
スパで太る要因の大半はソースや油だからな
俺は小さじ一杯のゴマ油和えてふりかけで食べてる
洗い物してりゃわかるが、市販のソースは唐辛子・トマト系といえど油たっぷり。自作しようよ
昨日深夜オリーブソースベースのドレッシング買った
2本も
さぁ袋パスタが楽しみだ
オリーブオイルだ
イタ公どもめw
489 :
名無し三等兵:2007/10/06(土) 16:29:13 ID:8vlapadl
以前NAVERで韓国の兵役経験者が言っていた事だけど、あちらでは
大量の余剰農水産物が発生した際には軍が買い取って需給調整を
する事になっているんだとか。
例えば済州島の蜜柑が大豊作で値崩れした時には三度三度の食事に
必ず蜜柑が付いてきたし、鳥インフルエンザの流行で大量の余剰鶏肉が
発声した時には鶏肉料理が延々と続いたとか。
これもまた軍がその胃袋で国家と国民に対して貢献する方法なんだろうけど、
自衛隊はこういう事はしないのかな?
昔、野中がなんか言ってたな。
O-157騒動のとき同じことやってますがなw。
厚生省が誤検出やっちゃったハム会社の製品買い取って、自衛隊員ハムソーセージ食べ放題。
それでも捌けなかったようでしまいにはお持ち帰り用パックまで用意してました。
飽きられはしたものの結構良いハムが食えたのでそれなりに好評でした。
そういや韓国軍ででるキムチってやっぱり辛さは控えめなのかな?
あまり辛いと多めに水飲まないといけないし。
風評ダイオキシン野菜を自衛隊で処分しようというのは普通の発想だったんだな。
494 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/08(月) 10:38:45 ID:cm5kR//j
>493
米騒動んときは、タイ米が大量に自衛隊に流れ込んできたがねえ。
しかしまあ、タイ米んときは確かに専門家が大量一括調理する自衛隊には向いてる話だと
思ったよ。
試行錯誤していたが、栄養士はじめけっこう工夫してたからねえ、いろいろと勉強になった
と思うし。
あれで作ったピラフはうまいんだよ?
富士ランチ最高です(笑)
タイ米なんて全然関係なく食ってたんだけどなあ。
海自は今でも煮立った湯のなかに米を入れるやりかたで炊飯しているのですか?
あれは東南アジアでの米の炊き方といっしょですよね
タイ米には合った炊飯法でしょう
497 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/08(月) 12:12:15 ID:cm5kR//j
そういや、連合軍専用列車の本の中で、部隊食堂車での調理の中に、煮立った大鍋に
コーヒー豆の挽いた奴をどばっと入れて、その上澄みをすくってコーヒーとして出していた
というハナシがあったが。
大量に入れるときにはこれが一番早いとかいっていたが、うまいのかなあ。
>497
要はパーコレーターで入れるのと似たようなやり方でしょ?
味は「それなり」だと思うけど。
>>497 そのコーヒーの入れ方、「ローハイド」でもあったらしい。
主人公達がコーヒーをすすりながら、豆のカスをぷっと吐いてたとか。
・・・・トルココーヒー知らんのか君ら・・・・
俺が知っているトルコは、風呂とライスだけだ。
詳細忘れたが、トルココーヒーは体に悪いって聞いたことあるな
アイス
ライス
レスリング
>>502 ええ、かの名探偵シャーロックホームズ氏も愛したトルコ風呂を知ってるとジジイなのか?
本家ではオッサンが背中のマッサージとかやってくれるサウナに過ぎない
やーーっ、 ほーーっ、
>>506 椎名誠の本であったな。ごつい親父にバケツで何杯も水をぶっかけられて、
抵抗する気力も無くなるとかwww。
本家ではと言うか、それ以外にあるのか>トルコ風呂
後学のために、その本家以外のトルコ風呂について詳しく説明してほしいw
>>497 吉野家のお茶は同じようにしてさらにお湯で割ると
出来上がり。
>500
トルココーヒーは、本当に乳鉢を使って微粉の状態にした豆で入れるもので、
> 煮立った大鍋にコーヒー豆の挽いた奴をどばっと入れて、
というのはだいぶ趣がちがう。一度トルコ人が飲ませてくれたけど、エスプレッ
ソに近い印象だったな。エスプレッソ以前はイタリアでもトルコ式で飲んでい
たという話が納得できた。
>497のは、むしろ開拓時代あたりのやり方じゃないかと思う。
515 :
uaa:2007/10/08(月) 20:42:28 ID:tx477OSW
>>490 中川(酒)じゃなかったっけ?
風評被害で売れ残って野菜を自衛隊員に食わせろと言った奴。
野中も何か言ったっけ?
>>514 なんかで西部開拓時代にアルカリ分が強くて飲用に適さない水をコーヒーで中和して飲んでた、みたいなのが出てたような。
同じヤツに馬用には別の方法が採られてたが、そっちはとてつもない味になるんで人間は飲めないとかいうのも出てた。
>>514 開拓時代は豆が高価なので煎じて飲んでたとか?
>>497 大量生産及び豆を無駄にしないという点じゃ優れているな。
あと食堂車独自の事情としてできるだけ燃料の浪費は避けたいというのがあるかも。
普通に淹れてたら延々湯を沸かしていないといけないわけだし。
戦前のお古やワキ1改造の食堂車じゃ火力も限られてるだろうし。
このやり方なら一度パッと湯を沸かせば済む。
519 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 09:00:48 ID:Xk01zIN+
>>517 てゆーか、開拓時代の頃のコーヒーは人間じゃなくて馬に飲ませる為の物だと
何かの本に書いてあったような。
>>514 むしろコーヒーを淹れる道具がなかたんジャマイカ
おれはその淹れ方をカウボーイスタイルと言うのだと読んだことがある
ソースは片岡義男
521 :
名無し三等兵:2007/10/09(火) 12:18:06 ID:0s2vxz+9
開拓時代から南北戦争まで落花生は家畜の餌か奴隷の食料だった
南北戦争中、補給に滞った南軍兵士が落花生を食事に加えざるを得なくなり
その後、一般人の食卓に普及した
ピーナッツバターも南北戦争後?
食堂車は、戦前まで石炭レンジを使用。
戦後、車軸発電機によるオール電化が実現したが、発電が不安定で停車すると使えなく
なるという代物で、完全電化は列車の電車・気動車化や電源車による集中電源方式まで
待たなければならなかった。ちなみに、電子レンジは昭和30年代の電車急行のビュフェで
初めて取り入れられたとか。
保安上、供食設備のオール電化は急務だった訳ですが、職人気質のコックは昔ながらの
石炭レンジを好む人が多かったみたい。同じメニューでも電気レンジと比較して
出来に差が有るのか興味深いですね。
同じ理由で、艦船でも蒸気や電気調理が採用されていると思いますが、鉄道と比較して
電子レンジなどの導入は早かったのでしょうか?
オール電化住宅って、実は不便なんだよな。
鉄道ネタだけど。
>食堂車は、戦前まで石炭レンジを使用。
1972年の北陸トンネル火災事故で食堂車の石炭レンジから
の出火が疑われています。
戦後20年以上たっても石炭レンジは使われて居たのですね。
船舶の食事は一回に有る程度の人数分(一直分)供給する
必要が有るので電子レンジは使わないでしょ。
蒸気船の頃は、煮物、蒸し物には、スチームを多用してたでしょ。
港で内航の貨物船なんかを見ると厨房の外にプロパンガスのボンベ
が載ってるよね。ガスレンジを使ってるんじゃね。
現在のフネはガスタービンが主流だけど、
調理はオール電化ですかね?それとも、補機にボイラーを積んでてそのスチームを
回してもらうとか?
飯炊きと風呂沸かしの為に補助ボイラーを積んでるんじゃない?
それ以外にも、結氷期の氷溶かしとか。
ガスタービンの排気管の回りにウオータージャケットを巻けば
ソコソコのお湯は沸くでしょ、そのお湯と蒸気でタービン回せば
コージェネだね。
石炭レンジはオール電化になり
更に新幹線から食堂車もビュッフェも消え
駅弁売りは腰抱えからカート押しになり
村西とおるも嘆きそうだな
そもそも列車で飯を食うな
屁も禁止。燃えると怖いから。
>>529最近それを話題にする人がいるんだよなあw
列車は食って飲んでガラガラ声で騒ぐところだろうw
食っても飲んでも(臭うものでなけりゃ)構わんが、騒ぐのは許しがたい。
>>529 えええええ
列車でメシ食っていけないのかよ
まああさすがに通勤電車で食うのはどうかと思うが
ちなみにアメリカやカナダ、オージーの食堂車は車両によってはプロパンガス使ってる。
他はオール電化の国が多いが。
あと石炭レンジの食堂車は中国で現役。
列車はメシ食うとこだろと思う俺ガイル。
飛行機の流儀を何でも持ち込むなというのが素直な感想。
弁当や空き缶そこら辺に捨ててた昔の列車を知らないんだろうなぁ。
いや、飛行機だって国際線ならメシ出るじゃんか
以前は羽田千歳線でもサンドイッチくらい出たし
いや、お座敷列車だ。
チューハイチーズちくわで毎晩酒盛りの電車もある
国内なら20時間くらい連続して乗る奴いないだろ
5,6時間くらい食事ガマンしても大丈夫だ
我慢できるけどする必要はないなw。
542 :
uaa:2007/10/10(水) 03:13:38 ID:XwBab3Gb
ビールとツマミ無しに電車に乗れるのは2時間が限度だ。
>>523 吉野家も火力が弱いと肉がふにゃで不味いぞ。
544 :
金無し侍:2007/10/10(水) 09:59:55 ID:???
>>526 ボイラーを別に積んでるんで調理も風呂も蒸気でやってます。
こないだそのボイラーが壊れて飯も作れなくなり食事が食パン、風呂は水風呂か隣の補給艦のを借りる、なんてことになりましたw
調理員も頭を抱え悩んだ挙げ句、多少なりとも調理の余地のある食パンをピザ風にして出してくれました。
ちなみに中国の漁船が後甲板にドラム缶を積んで、ガンガン燃やしながら調理をしてるのを見たときは目を疑いましたw
最近は景気が良いせいか見かけなくなりましたが。
>>529 特急では食っていい。
飯田線や小海線などの鈍行しかないとこも食っていい。
新幹線の指定席も食っていい。
グリーン車は全車両駅弁食っていい。
旅をしろ旅を。
>>536 朝弁だな。
サンドイッチの他に鮭かま飯もあった。
ロングシートだろうがボックス席だろうが
ポッキーやらトッポやらプリングルスやら
みんな食いまくってるじゃん
他人の服に喰いカス落とす奴は問題外だw
車内販売がある列車では食っていいんだよ。
それと長距離の鈍行しかない田舎鉄道な。
どんな缶詰食ってるの?
ロングシートでは食いたくないなあ。
18切符の季節は普通電車でおばさんおじさん学生みんなおにぎりやパンやお菓子食ってるよ。
家族で駅弁食ってるのもいるよ。
せめて通勤通学ラッシュでは食うなと
あとドア前の床に座りこむなクソガキ
おれ通勤電車で握り寿司食ったことがある
はやぶさに乗ったとき、寝台に腰掛け日本酒をちびちび飲みながら眺めた車窓越しの夜景は最高だった。
常磐線ではボックスシートでワンカップ飲んでないと車掌に怒られます。
人民煽動の容疑で>555は逮捕されますた
ワンカップにサキイカは必須だぜ
558 :
uaa:2007/10/10(水) 18:18:20 ID:e6ive3Gp
>>552 > あとドア前の床に座りこむなクソガキ
込んでると股間のあたりに頭があるんだよね。
一度屁をかけてやりたいと思うんだけど、なかなかチャンスがない (´・ω・`)
>>529 夜の東海道線でビールとつまみで一杯やってる
サラリーマンが多いよ。
頼むから夜の普通列車でコソコソビール飲まないでください 家帰れよ店行けよ
561 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:42:47 ID:ADe5bbD2
借景をあてに酒呑んだり飯喰うの、普通よりはるかに美味いんだよな。俺も新幹線では座らずにビュフェの車窓で立ったまま呑んだくれてるくちだったよ。大阪、東京だけど。
昔仕事の関係で、金曜日の18時ちょうど発の博多行き新幹線に必ず
乗る状態が何年か続いたことがあったのだが、走り出して一息つき、
さあビールを飲んで弁当を食おうとする瞬間、必ず車掌が切符の
確認にきやがった。
だいたい新横浜を過ぎて20分くらいしてからか。飯くらい食わせろよ全くもう。
563 :
名無し三等兵:2007/10/10(水) 19:50:24 ID:ADe5bbD2
>>560 キヨスクで酒売ってるもんだからさぁ。できればホームで飲み干したいが、出発時刻になると仕方ないじゃん。もちこんでコソコソバレんように呑むしか。わかっちゃいるけど、やめられない。ゴメン
友達いねーんだやーいやーい
と言われるのが嫌で、便所で飯食う奴がいるという
一方で、人前で堂々と一人酒盛りを公共交通機関内でやる奴もいる
最悪なのは飲みかけのチューハイを周りに薦める奴w
よく見たら缶の口周りにおつまみのカスくっついてやがるwww
>558
うむ、BC兵器の運用は慎重にな。
間違っても実弾を発射せぬよう十分に留意せよ。
不思議なことに小田急でワンカップや缶ビールという
のは見かけない。あの座席配置が原因なのか?
>>565 疑問に思ったんだが
この場合、B兵器になるの?
それともC兵器になるの?
>>567 気体だけならC兵器
実弾が出たらB兵器
今年は今頃になって咲いているキンモクセイだが
キンモクセイはトイレの芳香剤の匂いなんて逆転して言われる事もあるが
キンモクセイの香り成分にはインドール核を持つものもあるので
確かにそっち系の悪臭であるとも言える
猫のオシッコにだってバニラの匂い成分が入ってるわけで
イグノーベル賞w
四半世紀前の常磐線で見かけた3強。
1、電車の中で刺身を引いてたw(魚を捌いて刺身にしてた)
2、取手競輪開催日に切り離し部分でチンチロリン開帳
3、登山用コンロで燗酒暖めてた
>550
以前出張中に見かけた光景だが、東北本線の各停に乗ったら、小さな子を連れた親子連れが隣のボックスに乗っていた。
で、途中で別の電車に乗り換えようとしたら、その親子も広げたお弁当を持って同じ電車に乗り換えて来たんだが…
乗り換えた車両はロングシート。
知らなかったが、最近は中距離電車にもロングシートがついてるんだな。なんとなく居心地悪そうにしていたんで、
窓の外をぼーと見てたけどね。
>>573 3+車座になって花札ってのはどうなりますか?
ロマンスカーで崎陽軒のシュウマイもデフォだと思う
あと、武蔵野線で私設ノミ屋を見かけたことがある(20年くらい前かな)
>>575 現金が飛び交わなければ日常の風景
チンチロリンを賭博の現行犯で押さえようとする鉄道公安官との鬼ごっこで
子供連れが突き飛ばされて阿鼻叫喚の修羅場にならないと常磐線らしくないw
そういえば兵隊を運んでいる輸送船とか定員をはるかに超えている場合の給食設備は
どうしていたんだ?と話題を戻してみる。
上りの夜行急行「アルプス」や時間の遅い上りの「あずさ」では
コンロで酒を温める山男やスキヤキをしている人たちもいましたね
あれは個人的にはほのぼのとする光景でした
大戦初期の陸さんが缶に入れたのを取りに行かされたというのをどっかで読んだ気がする
580 :
uaa:2007/10/10(水) 23:35:01 ID:AgWQR7RF
>>576 ロマンスカーではアイスクリーム!
40年続いてる習慣だから、酒を飲むようになってからもロマンスカーに乗ったらアイスクリームを食べる。
ロマンスカーだとココアだだな。
オーダーを取ってから届くのが相模大野辺りだから
本厚木で降りる俺はのんびり飲めない。
582 :
526:2007/10/11(木) 00:24:50 ID:???
>>544 返事が遅くなりました。有難うございます。
でも、焼くのは電気レンジとかなんですよね・・・?
>>576 ロマンスカー!
少し昔の話、某駅を通過中にいきなり先頭車両に人間が突っ込んできたとか。
それから先頭車両に旅客は乗せなくなったらしいですが、今はどうなんだろうか?
絶対割れない強化ガラスに変えたんでしょうか・・・。
酒のつまみにしてはあまりに強烈・・・。
森永や日東紅茶懐かしいな>ロマンスカー。
酒を飲ませたくなければ、代わりの飲食物を提供すべきだと思うんだ俺はw。
新型ロマンスカーの気合入ったコーヒーメーカーにはちょっと感心した。
これならビール我慢してコーヒーでもいいかも。
ただ喫煙所は広くしてくれマジタノムorz。
喫煙所は無理じゃね
世の中どんどん禁煙化の方向に行ってるし
まあ日本だからいいけど
銃火器持ってるステーツあたりでうかつに隣りで煙出すと
殺されるからなあ・・・・・・・
知り合いや友達なら別にとなりでちょっと断ってからすってても
気にも留めんけど赤の他人がいきなり隣で吸われたらむかつくのもわかる
たばこ吸うヤツは給料下げろよ。
喫煙所で吸うのに1時間おきに何分さぼっててんだよ。
勤務中は絶対禁煙にしろ。喫煙所なんか作るなよ。
激しく同意。
ついでに仕事中に抜け出して会議室で昼寝してる団塊首にしろよ。
↓以下何事も無く駅弁の話題
日露戦争の頃とか、国内での部隊移動は列車を使うことが多かったんだけど、
やっぱ駅弁食ってたんだろうか?輸送船の中では、何食ってたんだろうか?
軽い子じゃないと無理
折れる
機関車への給水とかの予定駅に調理済みのナニを用意して車内に運んでた、とか。
知らんけど。
満州に渡ったわが祖父によると輸送船では飯と味噌汁、漬物が出るも船酔いであまり食べられなかったとのこと
鉄道で移動の際は竹の皮に握り飯と魚の切り身、梅干などの包まれたのが出た、と
この話を聞いたのも随分昔のことになってしまいました
中支戦線に行った父方の大叔父は輸送船のなかで出た握り飯と牛缶が美味かった、と言っていました
>>592 ちなみに大叔父は船名はわからないけれども変わった、空母みたいな船で飛行機を積んでいたのに乗って行った、と
祖父のほうの乗った船は「ネッカ・マル」と言うそうで大連から奉天までは鉄道で移動した、とのことでした
>>586 1時間に5分程度の休憩を取る場合と休憩を取らず働き続けた場合
後者の作業能率の方が劣ることが各種実験によって証明されております
給料下げる必要があるのはお前です
596 :
uaa:2007/10/11(木) 14:21:29 ID:uONl6KA5
>>590 俺はデブの娘に乗っかられるのが好き。・・・・・っていう話題?
>>592 うちの祖父さんは開戦の時、海南島からマレーに向かう船上にいた。
将校だったから士官食堂で洋食。海鮮の日は特大ハンバーグだったそうだ。
揺れる船上で無理に食べてため気分が悪くなり、それ以来ハンバーグは嫌いになったそうだ。
>>594 これかいっつっても爺さん死んじまってんだから判別不能だろ
たしかにw
いえ、大叔父は89歳で健在です
病気ひとつしたことがありません
>594は見られないのですが、調べてみたら「あきつ丸」という船がそれに近いようですね
大叔父は重慶作戦、桂林作戦などに参加したそうです
中国語が堪能で村に入っていくたび「この村は日本軍が占領しました、もう戦争はありません、みなさん安心してください」
というようなことをアナウンスしたそうです
桂林では村人から買った瓜がとても美味かったと聞きました
豚などを買って食べたこともあるそうです
「他の部隊は知らんけどワシの部隊はみんなお金出して村人から買いよったよ」とのことでした
カレー大盛り600皿!!!!!
>>599 やっぱ軍票で買ってたのか?
買ったって言っても軍票じゃ穏やかな略奪つかわらんぞ
それとも満州国の貨幣紙幣?
日本の駅弁制度は多分に軍隊の移動時の給食をやり易くする目的があったんだろうな。
構内営業業者を組織化してまとまった注文しやすくするにはよく出来たシステムかと。
戦後も災害時に威力を発揮しているな。
名古屋の駅弁屋の回顧録読んでると、伊勢湾台風の際の大動員の話とか出てくる。
あと伊豆大島の大噴火の際にも日本食堂が駅弁仕出ししている。
603 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 00:39:15 ID:hrimDP50
また、窓開けて駅弁買いたいな。昔のお茶は陶器に入れて売ってたらしいね、俺はビニールの容器とカップがセットになったのしか知らないが。網に入ったゆで卵や蜜柑も懐かしい。その頃は缶ビールも無かったな。缶バヤリースはあったような…
割り高な構内で糧食を買うのは素人
自分で自炊かスーパーの弁当 酒持込こそ最強
昔、スキーの帰りに大雪で特急が立ち往生したときに国鉄から乗客に駅弁を差し入れてもらったことがある。
>>595 確かに一理あるな。
うちの会社じゃ喫煙所を利用する人間は他部署、社外の人的ネットワークが豊富で問題解決能力が高水準であるという分析結果が得られた。
理由は簡単、喫煙所の絆。
あの狭い隔離室で肩を寄せ合って煙草吸うからお互いにすぐ顔見知りになるし、見知らぬ相手でもあまり壁を感じないで声がかけられるようになる。
非喫煙者達もそこは真似しようと部署の一角を片づけてお茶のみサロンを作ったんだが。
いかんせん、喫煙室に較べると広くゆったりとした作りであったために、声かける雰囲気がなく、特に目立った成果が上げられず今日に至っているそうだ。
長時間働いても成果を上げられなきゃ給料泥棒と同じ罠。
俺は吸わないからまったく分からんが
高校からの友達も似たような事言ってたな
タバコを通したネットワークが出来るって
しかも偉い人とも喫煙室に来てタバコでコミュニケーションとれてるって言ってた
その他にも知り合いの弁護士先生も同じようなこと言ってた
裁判所の喫煙室でまったく知らない弁護士と仲良くなれたって
喫煙がマイノリティーになって迫害されることでより絆が強まるみたい
>608
どちらかというとJRの鴨にされているという印象だ
611 :
uaa:2007/10/12(金) 03:26:49 ID:gDPqvea8
俺も前いた会社でタバコネットワークの一員だったんだけど、友人(煙草を吸わない)の会社は喫煙者が多数派で、大事な根回しが喫煙室で行われるって怒ってる www
612 :
名無し三等兵:2007/10/12(金) 03:49:53 ID:hrimDP50
煙草、教えてもらったネイティブアメリカンの儀式みたいだな。廻しのみはしないが。昔からコミュケーションの大切さは知っていたんだ、方法は煙草と酒…これは進化しないな、まだそのままだ。好きだけど。
>>601 「あなたのおじい様の戦争体験を語れ」スレに書いたが、中国大陸に進駐してた
祖父は、外食時、隊内で支給されるタバコを持って出、闇で現地通貨に交換して
(売って)その金で食事をしたと言っていた。本来休暇でもないのに基地の外に
出て外食なんて禁止行為の筈だが「点呼の時居れば何も言われなかった」そうだ。
「その現地通貨は何処が発行したものか?」との問に、「国民党政府が撤退した後も
中央銀行は機能して通貨の発行は続けて居たようだ、但し物凄いインフレだった」
との事でした。
戦時の敵に占領された状況でも経済は活動を続けるんですね。
>>613 そうでもしないとものが食えなくなるからなあ。
物々交換も最も原始的な経済活動の形態ですよっと。
>>611 その友人にBC防護服でも着せておくんだ(゚д゚)y-~~
>>595 「1時間に5分程度の休憩を取ると作業効率が上がる」これは本当だ。
ただ、血中ニコチン濃度低下による集中力低下と喫煙後の脳機能低下を考慮しなければのはなし。
617 :
uaa:2007/10/12(金) 12:04:52 ID:DbkKGrll
>>615 彼は年中BC兵器を体内から発射するから、そんな服着せたら死ぬぞ www
あんまり休憩取ると能率が下がるというのも本当の話だ
>>576 ロマンスカーで帰る時に新宿のデパートで売れ残りで安くなっている惣菜や弁当買って
よく食べるな・・・まぁドーナツは買えないがな
>>609 オタクの団結力がコミケを産み、吉田茂の孫を籠絡・洗脳するがごとしww
「煙草盆出せ」後の軍艦とかでも、けっこうあったんじゃないか?
確かに喫煙所ネットワークは重要だ。
どんな職位職種でも喫煙所でヤニ補給するときはみんな仲間なんだよな。
下手な会議より実のある意見交換できるし。
正直この手の絆は喫煙者を排除すればするほど強まると思う。
↓以下やはり何事も無く駅弁の話題
小船で艦弁発売
>>621 まあ排除の論理ってのは「諸刃の剣」な訳でな。
気が付くと自分が排除されているかもしれないし、
排除したはずの側がいつの間にか実権握ってることもあるし。
大航海時代とか、部下に厳しく、だが自分では統率力ある信服する部下も多いと信じる艦長が、
食事に一服盛られるなんてこともままあったらしいし。
625 :
uaa:2007/10/13(土) 04:22:04 ID:p7CBYPfT
>>624 大航海時代じゃなくても、フケ飯っていうのがあった。
海自でもあるのかな?伝統墨守だから・・・
大航海時代の船の食事って悪意が無くても体悪くしそう。
っていうか、みんな体悪くしてたんだよね。
一服盛られた方が元気になったりして・・・・
626 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/13(土) 07:19:45 ID:G6G2yonz
>589
駅弁食ってました。
内容は普通の幕の内弁当だけど、包み紙が軍隊用で(笑)
「がんばってね」とかなんとか、そんな内容のことが書いてあったそうで。
WEBにその包み紙の写真があった気がするが・・・
うちのボスは会議を喫煙ルームでやってるっぽい。
根回しがタバコで行われるってのは本当だな。
一度吸いに出ると1時間くらいいなくなるんだが、喫煙ルームで役員と話し込んでる場合が多々。
>>595 1時間に5分の休憩は認めるが喫煙は禁止な。
ノコチンの悪影響を知らんわけじゃあるまい。
↓以下何事も無く夜食の話題
ヨコチンの悪影響なら知ってる
だが、ハミチンより恐ろしい物はこの世に有るまい
ハミキンは微笑ましいけどな
>>625 海サンは仕官と下士官兵は食事別だったから・・・。従卒がつくんだけど、下士官のシゴキや制裁がないから気楽だったそうで。
ときどき食事の残りや菓子・酒・タバコをお裾分けしてもらえる特典があった。
>>617 周囲の為にも防護服を着せなきゃいかん、タバコより嫌だろ常識的に・・・・
>>625 うちの父親は学生時代登山部で、気に入らない先輩にフケ飯を食わせたらしい。
子供のころからその話を聞かされてたのだが、先日父に聞いてみた。
俺「そのフケ飯ってさあ、親父も後輩からやられたんじゃないの?」
父「・・・・・・・うん。」
悪しき伝統とは、こうやって受け継がれるんだなと思う俺様です。
>>639 熱が出るだけで済めばいいほうなんじゃね?
当時の日本海軍新兵は、盆と正月ぐらいしか
頭洗ってないから。
>>639 腹下すんじゃなかったな?
>640
丸刈りなんだから、朝の洗面で一緒に洗えないか?
帝国海軍の後輩の方々に聞くと、
ピカールとか靴下とか色々と進化してるみたいですよ?(w
643 :
uaa:2007/10/14(日) 04:37:17 ID:ty1T7kPO
>>642 ピカールで胃壁がツルツルピカピカになるのか?
645 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/14(日) 08:34:09 ID:vXfcElk7
>630
そうそう、これのことよお。
食堂車の歴史本の中でも、駅弁ネットワークが軍隊の移動時の糧食提供システムとして
利用されていた、と書かれてたなあ。
どうして先輩にいじめられたら、その恨みを何の罪もない後輩に返すのかね。
後輩には寛大で物分りのいい先輩であるべきだ。嫌な先輩をまねてどうする。
これだから体育会系は・・・
嫌な先輩にだけ仕返しすればいいだろ。
先輩の住所や電話番号はわかるから、嫌がらせの方法などいくらでもあるだろ。
家や会社にニセ手紙でも何でも送ってやれ。
恋愛関係をバラしてやれ。
釣れているじゃないか
どちらにせよ、先輩にいじめられて後輩に八つ当たりするのはお門違いもいいとこ。
相撲部屋の惨事も、体育会系の悪しき伝統がもとだ。
むかしどっかの大学のワンダーフォーゲル部で、新歓のシゴキで新入生いびり殺した事件があったな。
>>646 戦争中は、弾が後ろから飛んでくるから
あんまり無かったとかいう話を聞いたが・・・
陸軍なら一人一人が武器持ってるが海軍はな…
>>649 うちの高校時代に入っていた某文化系クラブでは、
代々新人は生徒会選挙に立候補しなければならないという悪しき伝統があったが……。
というか、ワンゲルと共同で使っていた部室をワンゲルの荷物に乗っ取られて以降、
その、部室に困ってだな(ry
>>652 まあ、自分らの部から生徒会長を出せれば部活の予算も部室を使用する
権利も全部手に入るがな。
昔小泉政権のころ、郵政民営化に反対するべく旧郵政省から選挙に立候補した
人がいたのを思い出したwww。
>>653 じゃなくて生徒会室を部室化するんじゃないの
生徒会室をロッカーで仕切るとか、渡り廊下の1つを暗幕で仕切るとか、
非常階段に巣食うとか、開かずの間を探し出すとか・・・
>>649 結局、フネでそんなことをしているから日本海軍は弱かったのではないかとも感じてしまいますね
大叔父が「那智」で主計員をやっていましたが、毎日のように殴られていたと言います
オニギリを何個も何個も握っててのひら全体がヤケドしたようになるのはツラかった、と言ってましたね
嫁いびりもそうだよね。
自分が嫁に入ったころ姑にいびられたので、自分が姑の立場になったら嫁をいびる。
何で意味のない伝承をするのだか。
>656
開かずの間のユーレイは良かった。
厨房の頃、アレとそっくりな同級生の子がおってのう・・・(遠ひ目)
>>658 それには理由があるっつーか、自分の城だった台所に他の女を入れたくないってことが一つ。
もう一つは自分の可愛い息子を奪った女狐は本能的に許せんってことらしい。
>自分の城だった台所に他の女を入れたくない
食器とか、長年自分で決めた並べ方がある訳で
調理も自分でやってきた経験や手法がある訳で
嫁と姑がここに入るという事は
軍隊で言えば、2つの訓練整備体系のシステムを
同時運用するようなものだw
そして、古株側が立場が上、というわけで
やたら厳しくなる
新米側も自分なりの方式を持っているわけだが
やり方の大半を否定される
そりゃあ頭にくるw
何ちゃら海軍みなとまつり、とか主催して
2つ以上の艦船の厨房を陸に統合して配置して、その両方の船の名物料理を食わせる
イベントを主催したとしたら
食う側はまあ満足するとしても
厨房の両料理人が包丁と中華鍋とまな板で血で血を洗う大喧嘩始めるんじゃないかw
まあ今時の若い女だとよほどの資産家でもなければ
初めから母と同居という時点で別れるから
問題の起こり様もないがな。
むしろそのメスの子供の調教の方が大問題
側に経験者がいないし
663 :
uaa:2007/10/15(月) 04:12:29 ID:BG2Vnb5A
>>651 陸奥爆沈=新兵のいじめに対する復讐説。
航海中海に落とされるっていう話は”丸”にも出てた。
>>656 光画部乙
>陸奥爆沈=新兵のいじめに対する復讐説。
三笠のときもあったな
「河内」や「筑波」もいじめが原因でしたかね
「筑波」ははじめて冷蔵庫を装備した日本艦だったでしょうか
戦争終わって積もりに積もった恨みが爆発していじめを日常的に行っていた上官を
フルボッコや海に投げ落としたという話も聞いたことあるな
無能な上官や密告やりすぎ連中は
収容所でたいていリンチされて殺されるな
>>667 ム所送りにされた警察官も、似たような目に合うらしいな。
上官には感謝しているって言う話あんま聞かないな・・・
>>670 一般企業でも
上司に感謝してるって話は聞かないし・・・
まあ、そんなもんだろ
有能な奴ほど
高いスキルを部下に要求するからな
無能な奴でもそうだろ
ただ有能な奴は口に見合った実力を持ってるけど
有能すぎて誰もついていけない奴より、
自分の無能さを自覚している奴のほうが上司としては逆に有用だったり
明らかに困る上司と言えば、
「無能なくせに嫉妬深い」タイプだろうねぇ。
自分の自尊心の拠り所は会社での地位や上下関係しかないから、
部下がいい仕事をしたり有益な提案をしても、それで自分の面子を
潰され周囲から”部下より無能な上司”と見なされると思えば途端に
嫉妬して部下を潰しにかかるし。
そうなると、いくら有益な提案や現状に則した報告を行っても(というか
有益であるほど)上司の自尊心を傷つけ益々意固地になって提案や
意見を拒絶して自分の聞きたい答えしか受け入れなくなるから、結果
として組織全体に与える損害も甚大な物になりかねないし。
アニメのキャラで言えばボトムズのクメン編で登場したカン・ユー
みたいなタイプかな?。
そういうタイプは女がらみでゆすって脅して
自分の犬にするのが定番だな
>アニメのキャラで言えば
>アニメのキャラで言えば
>アニメのキャラで言えば
こんな書き込みして恥ずかしくないのか?
俺なら死ぬほど恥ずかしいが
減らした400kg弱の分の水を氷から得る為の燃料がどれだけ必要かで、重いものを運んだほうがましとか無いだろうな
>>677 >こんな書き込みして恥ずかしくないのか?
>俺なら死ぬほど恥ずかしいが
ではぜひ上司に関する事柄を大人の言葉で語ってくれまいか?
さぞ含蓄に満ちた有益な語りを見せてくださるのでしょうな
>>675 それ、俺の5年前の上司www。
団塊オヤジのマズイ部分が服を着て歩いてるような男で、周囲に迷惑
かけまくりなのにカケラも認めない。
取引先とトラブル起こしてヒラに格下げされたが、いまだに会社に
居座ってるよ全くもう。
>自分の自尊心の拠り所は会社での地位や上下関係しかないから、
其れすら無くなった香具師で・・・・
半島人に対して自分が日本人である事とか、
女性に対しては自分がオトコであることとか、
出自に関する事とか・・
を喧しくしゃべり続けてるのが居る^^;
マジ、ワゼーよ^^;
>679
実は単純にフリーズドライしたものは「凍らない」からだったりして。
何しろ極地観測用だ、凍るものだと暖めるための燃料が切れたら死ねる。
FDなら水が確保できなくても最悪そのままかじって食えるし。
そんな深い読みはやめてくれ・・・。
そんな苦労を強いられる南極に基地を作ったナチスはすごいってことですね。
大脳生理学でも経済心理学でも経済行動学でも、
明らかにしつつあるものはひとつ。
「人間はどうしようもない生き物ww」
リンチも甲板整列も逆恨みも軍艦爆沈も、永遠の必然。
いつか最新鋭原子力空母か、未来なら最新鋭ワープ宇宙戦艦が、
イジメられた水兵の手で大爆発する絶景がおがめるという有り難さww
人は痛みを忘れないからなぁ
688 :
uaa:2007/10/18(木) 02:34:24 ID:1xsE61PV
>>683 米軍の寒冷地用レーションはその理由でフリーズドライになってるんだよね。
>>686 原子力空母に乗ってる海兵隊の任務の一つはそれを防止すること。
ヤンキーの軍曹制度みたいに
一人悪役立ててやればだいぶその手のコントロールしやすい
学校である担任公認の苛めっ子だな
ついでにエロ漫画でよくある
精液処理委員もほしいところ
>>688 この前見た米海軍の番組で、トイレ掃除担当になって文句言いながら任務こなしている新兵がいたよ。
「自分はこんなことをしに軍に入ったんじゃない。こんなことをするべき人間じゃない」って。
逆恨みによるテロ防止したいなら、トイレ掃除は新兵のあいだで持ち回りにすりゃいいのに。
694 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 13:11:58 ID:pOu7wR0i
日華事変から太平洋戦争までさまざまな艦を渡り歩いて生還した方の手記を読みましたが
最初の乗艦「加古」で生意気だから、と士官用便所の掃除当番をずっとさせられたのを
嬉々として行ったそうです
便所掃除をすると運がつくと祖母から聞きましたが、本当にそうかもしれないと思います
>>694 その人は生き残ったんなら、そのとうりだと思う。
じゃあそれは本当なんだな
↓明日からトイレ掃除よろしく
↑サボるな小松今やってるだろ!
>>692 多分同じ番組だと思うんだけど、ニコ動にUPされてたな
文句言ってた水兵はちゃんと寄港まで任務を果たしてはいたな
途中空母から海に転落した水兵がヘリで救出されるシーンがあったんだけど
理由は自殺だったらしく「彼はSOSを求めていたんです」と艦長が必死にフォロー
してたな。
艦隊勤務って想像以上に厳しいんだろうね。
便所掃除だけだったなら
臭いものを綺麗にして
手も後で綺麗に洗えるコツさえ掴めば
これほど楽なものは無かったりするw
しかし
・水をこれこれ以上使うな
・素手でクソ掴め
・飯の時間ギリギリまで便所掃除し、終わったら10秒以内に洗い終えて食事に取り掛かれ
とかだと辛い
そしてそれに近い扱いを受けたのだろう
つうかそれだと一歩間違うと他の隊員まで食中毒になるな
「奴の触った食器に触れるとヤバい」
まさにバイキンイジメ
えんがちょの連鎖
クソを便器から思いっきり外してる奴って何なの?
実は宇宙人なんじゃないの?
和式で、
ズボンを完全に脱がずにウンコするタイプで、
デブでケツデカでしゃがむ時踵つけたまましゃがめない体型の奴だと
ウンコがどこに落ちるか予測出来ない
だからクソが外に落ちる
そういう体型と自覚した場合、ズボンやロングコートは
全て脱ぎ捨てて洋服掛けに掛けて排泄しろ
洋式で外にしている奴は只の嫌がらせだw
そういや、小学校のころ、和式の横に一本糞が落ちていて、さらに糞まみれのパンツが
落ちていた。彼の心の傷は如何や。
>703
たまに見かけるから困る
ホント、どーなってんだ??酔っ払ってるのか??
707 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 23:08:28 ID:tlN2VeEr
昔の空き巣(昭和30年代の頃の話)は、金目の物がない家だと、
テーブルの上(当時だから「ちゃぶ台?」)とかにウンコして帰ったらしい
「自分は、ここに来た」という証、らしい。
自分の縄張りを示す、犬みたいだね、マーキングっていうの?
ウンコを残すのは、ある意味、自己主張なのかも
見知らぬ男が机の上で踏ん張っている光景を見た家主の心境や如何に
>707
村上龍wwwwwww
食い物から汚物スレになってるwwww
まあ食い物密接に関わってるよな
英仏海軍の食事に関する本ってない?
帆船時代の英国軍艦の食事事情を知りたければ、ホーンブロワーを
読めば色々出てくるよ。ドラマになった方を見れば調理から配食まで
映像化されてるよ。
ドイツ海軍の艦艇ってアルコールOKだったっけ?
714 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 09:42:28 ID:o6lF7y8a
便座の上に乗ってしゃがむ奴もいるし、トイレのレバーは全て足で操作する奴もいる。最も清潔なのは和式のボットンだ。おつり貰わんかぎり。
アメリカのテレビドラマ「JAG」で原潜のトイレが出ていましたが、興味深かったですね
軍艦でのアルコール類飲用に関しては、日本とアメリカ以外は特に禁止とか言うのは無かったと思います
(宗教上の理由で飲酒を禁止にしているのは別として)
イタリア海軍やフランス海軍はワインが出るらしいですし、ドイツやイギリスだとビールが出てもおかしくはないかと(この辺は未確認)
アメリカ海軍が飲酒禁止にしているのは、大昔の禁酒法当時の法律を未だに引きずっているからで、日本は
敗戦後にアメリカ式海軍を作ったまでは良かったのですが、【艦内飲酒禁止】という日本とは殆ど関係の無い部分まで
組織。法の体制をコピーしてしまった、と
全く真似る部分ではなかったんですけどねぇ……当のアメリカ海軍からですら「今の日本海軍(海自のこと)は、我々の
マネしなくてもよい部分まで律儀に真似てしまった」と発言したとか何とか
まあ国民の税金で作ったものを運用してるんだから
飲酒しないのは当たり前なんだけどね。
完全にオフの時間ならともかく
718 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 14:59:09 ID:Uac1Tgoe
そもそも公務中に飲酒しちゃダメだろ
兵器を操作すんのに酒飲んでやられちゃたまらんよ
「日本人はねぇ、朝はゴハンと味噌汁とお酒って決まってるのよぉ・・」
「それはミサトさんだけでしょ」
「・・・」
インド洋で燃料補給してる海自の人達は酒飲めないんだろうな。
いやいや、戦闘前に酒呑んで景気をつけないと怖くて兵器なんて
扱えませんよ。・・・帆船時代のイギリス海軍
そして仏さんも酒に漬かる
後のラム酒である
725 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 21:01:46 ID:AdpikpAC
戦国時代、お酒を飲むと、恐怖心が薄れる、ということで、
日本では、戦争とお酒は密接な関係があった
その風潮は、戦前・戦中も続いた
敗戦後、日本海軍の戦艦「長門」を接収したアメリが軍の士官が、
船倉に大量の酒が保管されているのを見て驚いた
「日本人は、酒を飲んで戦争するのか、だから負けたんだ」と
戦後、アメリカ海軍をお手本に始まった海上自衛隊では、飲酒禁止になった
水が腐っているから、アルコール消毒しないと
飲めた物ではありません。
>帆船時代のイギリス海軍水兵
>>719 陸自では、冬にはよく見られる光景だそうですが……。
728 :
名無し三等兵:2007/10/19(金) 21:42:35 ID:o6lF7y8a
>>725 酒保、開け!酒、受け取れ!戦勝の前祝い。
>>727 酒飲んでMLRS誤射とかしたら恐ろしいな
まあ国内じゃあれ撃てる演習場はないし実弾は撃たないだろうが
国内メーカーは優秀なおもちゃメーカーの模造品が
山ほどあるんだから訓練ごときそれで十分
そうは言うがな大佐
あれはたいていの国の実銃より高い
全部電動で空気砲を撃つなんて
レッツゴー兄弟みたいなテクノロジーだからな
銀玉鉄砲でやればいいお!
ねらって銀玉鉄砲をあてられるのは
BLのツーハンドくらいだ。
はっきり言って銀玉自分で投げたほうがあたる
割り箸鉄砲でやればいいお!
736 :
uaa:2007/10/20(土) 12:56:23 ID:6kaZxKIX
割り箸は前大臣の命令で使用禁止になったんじゃなかったっけ?
割り箸は間伐材の最も有効な利用手段なんだが。
森林はただ生えれば良いってもんじゃないんだよ。無駄に生えた植物を始末
する事により、本当に育てたい樹木を大きくし、野生動物と人間の住処の
境界線を明確にする効果が期待できる。
軍艦の食事とはカケラも関係ない話になっちゃったな。誰かネタ投下願います。
軍艦と木材といえばレバノン杉
長門の甲板は台湾檜
>>737 国内生産のものは有効利用だが、
中国から輸入するものは「その辺に生えてるの適当に全部伐採してしまえー」の産物。
>>740 国内の有効利用の割り箸が叩かれた始めた時期に
示し合わせたように中国産が一気に入ってきたんだよなあ
でもって、日本が中国の悪事に気付き始めると「日本には輸出しません」だもんな。
コンクリ用の砂もだな
そろそろ食事に話を戻そう。
今餃子焼いていて思ったのだが、旧日本軍(海軍な)でも中華料理って出たのか?
餃子にビ−ルなんてやってたら羨ましい限りだがw。
臭いで船内が地獄になりそうだな
餃子も含めて中華が国内というか内地の一般的な食事になったのは戦後だからな。
海軍艦艇が中国のどっかに入港すれば、陸に上がって食ってる可能性はあるが。
うーん、というか日本でニンニクが薬用じゃなく食用として一般化したの自体戦後じゃないか?
結構昭和50年代あたりまで出かける前どころか
翌日仕事や学校がある日もニンニクは食わないようにするもんだ、という
文化が多少は残っていたような気がするんだが・・・
中国大返しで軍勢に握り飯とともに生ニンニク喰わせてたともあるが
>747
工兵科中尉だったか、大尉だったかの手記で、
撤退中にニンニクで体力を保ったとか書いてあったのを読んだ覚えがあるので、
戦中にはすでにニンニク=スタミナ食 っつう認識は広くあったと思う。
>749
木下殿乙^^;
東洋医学ではニンニクは腎気を盛んにし過ぎるので食べるなと書いてある本があるよ
エベレストとかに上る時に生大蒜齧ると良いとかなんとかかんとか
高山病にはタマネギが効くという
また、コカの葉を噛むと治るという現地人もいる
>>754 韓国と聞くとその情報はかなり胡散臭くなるな。
武士が食ってはいけないってくらいだから江戸時代は庶民は食ってたんだろ。
アナキン、ソースの韓国面に堕ちるなよ
薬としては昔から利用されていたでしょ
それと普通に食卓に上るかどうかは別の話
前にどこぞのスレで
「昭和40年代の自分の家庭では餃子やカレー、ハンバーグなども土曜日以外はタブーだった」
と書いてカレーやハンバーグにニンニクが入っていること自体を否定されたな
食用に関する文献が,江戸時代になるまでその食穢(しよくえ)について以外に見られないのは,
強い臭気と仏教上の禁忌によるものと思われ,1643年(寛永20)刊の《料理物語》にいたって
初めてニンニクを使う料理名が記載される。
《江戸料理集》(1674)には鳥肉の汁の薬味やタニシのあえ物に使うとあり,
においの強い材料や鳥獣肉の料理に使われたようである。
ニンニクは油脂によくなじみ肉類のうまみを引き立てるので,スープ,いため物,煮込み物その他の肉料理などに多用され,
日本でも第2次大戦後の洋風料理,中国風料理などの普及にともなって身近な食品になりつつある。
以上平凡社の百科事典から
やっぱ一般家庭に広く普及したのは戦後みたいね
>>759 その一件は覚えてるな
たちまちの内に在日認定されていたっけ
>>760 肉料理を食う連中には普及してたんじゃね?
薬味は薬とは違うぞ。立派な食材だ。
763 :
uaa:2007/10/21(日) 02:11:57 ID:4Y9OhRQC
>>754 中国では水餃子(主食)と蒸し餃子(点心)が一般的で、焼き餃子は残り物退治。
ニンニク入り焼き餃子は満州からの引き揚げ者が広めた日本食。
764 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 03:03:27 ID:Bd99zFbK
古事記には、ヤマトタケルノミコトが信州での道中で山の神に食べかけのニンニクを投げつけて
退治した、という話がある。
蒜(ニンニク)を噛んでいたのでその地は「蒜噛み」から「昼神」の地名で呼ばれるようになったそうな。
現在の昼神温泉。
古代ではニンニクをさかんに食したが、仏教が広まるにつれてニンニクやニラ、葱といった
臭い野菜は口臭や精力増進効果が嫌われるようになった。
源氏物語にも、「ニンニクを食った女抱くよりは、鬼を抱いたほうがまし」などという会話がある。
766 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 04:53:23 ID:EaOaumF9
日本で初めてラーメンを食した、と言われる
水戸黄門は、薬味にしっかりニンニクがあった
海上自衛隊の定番はカレーである
これもUKとインドの影響だが
辛いものが食べられないお子チャま舌の隊員には拷問ですな
769 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 07:49:07 ID:w8vFrKDo
今でも金曜日なのかな?カレーの日。
>>762 いやだからさ
それは広く一般家庭に普及したとは言わないだろって
普及自体はしてるだろ
食う機会が現在より少なかっただけで
そうなのか?
徳川家康が鯛の天ぷらにニンニクすり下ろしたのつけたとか
水戸黄門が薬味でニンニク使ったとかエピソードやら
平安時代の貴族が精力強壮のために食ったとかそういう話積み重ねても
一般家庭に普及してたことにはぜんぜんならんと思うんだが
どこぞのスレの流れを繰り返すつもりか?
スレ違いだから別にスレ立てて勝手に一人で喚いてろクズが
>>773 ヒステリーw
市井で普遍的に用いられた と言う資料があればいい訳だろ
郷土資料でも良いけど
でも、歴史に名を残す人物と違ってそう言う記録があるかは辛い所だ
上に百科事典の記述が上げられていたが、ピラミッドは王の墓 の類いの記述が未だに訂正されないソース
で信頼性が無くなってきてる
776 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/21(日) 10:51:22 ID:G9ZW0ae6
ふと・・・
軍板に来た最初の頃に、里芋のにっころがしの缶詰が潜水艦乗りに嫌われていたという
知識だけが軍事の知識だ、とかいう奴がいたのを思い出した。
777 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/21(日) 10:52:19 ID:G9ZW0ae6
778 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/21(日) 10:54:54 ID:G9ZW0ae6
福神付けの汁ってあんた・・・
一歩間違えば生ゴミカレーじゃねーかよっ!(笑)
>>772 食材として普及していても、日本人全員の口に入っているわけじゃないぞ。
現在でもそんな食材はいくらでもある。
780 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/21(日) 10:57:29 ID:G9ZW0ae6
・・・・なんかもうイチャモンつけたいだけにしかみえんな
んで、日本で食材としてのにんにくが一般に普及した時期はいつですか
江戸時代ですか?それとも平安時代ですか?
wikiの記述とも百科事典の記述とも違うようですが
へへ、みろりのお陰で毒気抜かれちまったぜ。
昼から俺は一体何をやっているんだ。
>>777 結構食事が少なめに見えたんだけどこんなもんなのか。
ルーじゃ炒れないからダメなのね。
>>781 武士はにんにく食うなってお達しが出たくらいだから、江戸時代だろ。
785 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/21(日) 11:12:33 ID:G9ZW0ae6
>782
なんだか知らんが、船の科学館にでも行って青函連絡船でも眺めてこいよ。
ゆりかもめの車内アナウンスは16人のフジテレビ女子アナウンサーがやってるぞ。
来年3月までだが(笑)
数年前に不審船見学にいったとき、晴海に入港するおりえんとびいなす見てラッキーだった。
786 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/10/21(日) 11:13:49 ID:G9ZW0ae6
>783
最近は船ん中では量食わせないらしいぞ、海自は。
昔みたいに体使う部署ってのがないから、夜食も廃止されたくらいだし(笑)
にんにくって日本で普及したのはまず漬物とか薬味としてだべ。
どちらかっつうと珍味に近いと思うぞ(朝鮮人参みたいに
一般家庭で中華料理の様にそのままを炒めて料理するようになったのは戦後じゃねぇか?
>>787 漬け物や薬味なら一般の食材じゃん。
ワサビが普及してるのと同じようなものだろう。
生寿司を食えない連中は一般的とは思いたくないだろうが。
>>788 それをたとえば今よりずっと割合の少ない都市部の住人以外の
いわば人口の大部分を占めていた農村人口が普通に食していたのかねえ
都市部の住人にしたって、自分の家で食事を作るとき普通に食べていたの?
>>760によれば江戸時代における薬味としての利用に言及した上で
「日本でも第2次大戦後の洋風料理,中国風料理などの普及にともなって身近な食品になりつつある」
という結論になっているわけだが
少なくとも「にんにくが普及したのは明治になってから」「にんにくが普及したのは戦後」
に関してはスレ内に根拠が引かれているわけだが
江戸時代から一般に普及していたというならソースよろ
一般に普及の定義からだな。
なんつうか食材としてのにんにくの普及と
食品としてのにんにくが噛みあってないみたいなw
ゆとりにとってはどちらも同じかもしれんが
まぁ炒めるという調理法が日本じゃ一般的じゃなかったしな。
戦前の日本人(の一部だろうが)には中国人を軽蔑する際の常套句に
「ニンニク食うような奴ら」というのがあったと聞いたことがある。
ニンニクは古事記や日本書紀にも出て来るような歴史ある植物で、
お寺では酒肉などと一緒に禁止されてる。
江戸時代には臭いが理由で武家・公家に嫌われていたようだが、
つまりはニンニクが手に入る所の庶民は関係なく食していたという事。
また名前の由来は忍耐(その臭いを我慢する必要がある事から)らしい。
って、何で軍艦の食事スレでニンニク普及促進について盛り上がってるんだ?
せめて料理法でも語ってくれよ。
だから一旦禁じられたのが江戸時代で、それが明治維新後も続き、こないだの戦争後移行家庭にも戻ってき
たと判断するのが妥当では無かろうか
大蒜自体は「戦後普及した」も「ず〜〜〜っと昔から喰われてた」も両方正しくて「禁じられていた時期が
長かった」と
おふれを出して禁ずると言う事は喰ってたと言う証拠に他ならぬ
総花的結論
796 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 13:56:11 ID:pSFl9588
キツイ労働を強いられていた農民達に
ニンニクをプレゼントしてやりたい
>江戸時代には臭いが理由で武家・公家に嫌われていたようだが、
>つまりはニンニクが手に入る所の庶民は関係なく食していたという事。
「にんにくが普及したのは明治になってから」「にんにくが普及したのは戦後」
という記述を否定する材料としては無理がある。
一部階層に禁じられていた=それ以外の階層食ってもよかった にはなっても
一部階層に禁じられていた=それ以外の階層では広く普及していた ということにはならない。
意図的に混同しているのかもしれないけどね。
寺の前には、葷酒山門に入るを許さず っつう看板があるのが普通だった。
これ、ぶっちゃけ、「オンナを犯したくなるから、僧は食うな」っつう感じ。
そこから一般にも「あんまし食わないほうが御上品かな・・・」と認識されていたみてーだな。
ニクや魚等「なまぐさ」を避けるのと同じようなもの。鯉とかね。
戦前のヒロポンくらいの感覚ではないのかな・・・・これは想像だが^^;
勿論一般庶民はたぬき汁や猪鍋が最大のご馳走だった頃だとおもうのだが。
よって、肉食が浸透したのと時を同じくして、おおっぴらに食えるようになったと思う。
一方、体力的にしんどい時にはネギとかを食うといいというのはよく知られており、
修行僧に許される其の手・・・行者ニンニクというのもあった。
結局さ、其の当時・・一般常識的にあんましおおっぴらにできないモノって、
文献には残らないと思うのよ。
現在でいえば、立小便くらいの感覚?
院生によくある、「大先生の論文を拝読させていただきます(直立不動)」な香具師が来ているような感じだな
平安、江戸からニンニクが常食されてたとして、
ニンニクを使用した和食レシピってのはどんなもんがあったの?
今、俺らが口にするニンニク料理のほとんどは、
中華か韓国料理だと思うんだけど。
それ以前に日本で「普及した」と言えるほどなら、代表的なニンニク和食くらいあるでしょ。
精を付ける為に生で齧る と言う行為にレシピが有るならね
>>800 いちおうカツオのたたきはある。
昔からニンニク使ってたかどうかは知らないが。
どっちにしろ地域限定の郷土料理で、鮮度の面からも他の地方に広まっていたとは考えにくいな。
>>794 表向きは禁じられていたが、多聞院日記の元亀二年三月一四日−十六条には
「ニンニク日中ヨリ賞カン了」
「今日モニンニク各賞カン了」
「ニンニク今日迄三日食了」
(カンの字は変換出来なかった)
等と三日も続けてニンニクを食ってたりする。
お前どれだけニンニク好きなんだよって感じだが
禁則はあって無きが如しだった模様。
喰ってる香具師が居なけりゃそもそも最初から禁ずるお振れが出る訳ないし、お振れが出たからと言って「
ハイ判りました」と止めるとは限らないでしょう
古代ローマ帝国軍の駐屯地では、必ずと言ってもいいほど
ニンニクが栽培されたそうな。
ギムレット
このカクテルが生まれたのは1890年のこと。当時のイギリス海軍では、
将校にはジン、船員にはラムの水割りを毎日配給していた。
海軍の軍医、ギムレット卿は、健康のためにジンをライムジュースで
薄めて飲むように提唱。これがギムレットの始まりとなった。従って、
ギムレットの発祥地はインド洋上の軍艦の上、と考えるのが妥当である。
生のライムジュースを使うか、既製品のライムジュースを使うか、
意見は分かれるが、当時のライムジュースは保存のために砂糖が
加えられていたという。
ブラディマリーを作ったと思ったら「ウオッカの健康に良い野菜ジュース飲みやすい果汁入り割り」が出来上がったような感じだ
>>790 薬味に使われていたのなら普及していたと言えるんじゃないのか?
わさびが多用されないからと言って普及していないとは言わんだろ。
>>801 徳川家康は精をつけるために食ってたのか?
例えが悪いけど、
平安の昔から生食がメインで栄養ドリンク的なものとして扱われてたんでしょう。
調味料やスパイスとして、料理に入って登場するのはずっとあと。
食材というのも間違いではない。
>>809 1.鳥肉料理なりタニシ料理なりが庶民の普段の食卓に普通に上っていたのか
2.また上記の条件が満たされた場合でも、ニンニクが薬味として使われていた割合は普通と言えるほど高かったのか
この辺がはっきりしないと普及していたとは言えんよ。
スレチだからどうでもいいって
続けるなら日本史板か料理板でやれ
日本奥地紀行だったか別の本かは忘れたが、明治の始めごろには小動物が売られている描写がある。
売るって言っても殺してあるけどな。
庶民が日常的に食べられるコストと供給量かは分からんが入手は出来たようだ。
>>812 江戸時代から肉料理の薬味に使っていたとも書かれてるじゃないか。
>>814 タニシは米作ってりゃ田んぼでいくらでも取れたぞ。
田んぼのタニシはごく一般的な蛋白源だったよ。
>>811 少なくとも中華料理やら洋風料理が日本の家庭の食卓に普及したのは昭和30年代以降だよ
原因としてはテレビの普及が大きい。NHKの「今日の料理」とかね
東郷平八郎のエピソードで有名な肉じゃがですら、一般的に普及したのはその時期
それ以前はジャガイモや牛肉自体がその辺の八百屋や肉屋にゴロゴロ売ってるもんじゃなかったから
材料がほとんど同じカレーにしても事情は同様で
戦前から軍隊食であったり銀座のパーラーで食べるご馳走であったりはしたが
家庭の食卓に普及したのは戦後の話
「料理」の時期の話だったの?
>>820 池波正太郎の母は働きながら子供の為にライスカレーを作ってたよ。
肉屋に牛肉が無いとかどっからそんな話を…。
いいかげんにスレと関係ない話はやめろよ
食べ物ならなんでも許されると思ってんじゃねーぞ
>>823 あの人東京生まれの東京育ちじゃん。
なんで高度成長期以前の都市部と農村部の人口比率とか経済格差とか無視して話しちゃう人多いのかなあ。
一般庶民が都市部の中層階級以上を意味するなら戦前の日本の一般庶民率は異常に低くなるよ。
>>825 身土不二の時代に地域を分けずに全体化してどうするよ?
んじゃ「日本で」なんて話は最初からしないこったなw
別に間違いじゃないだろ
日本の都市部で、と言えば満足かw
しかし栽培するのは青森という話
田舎じゃのう
お互い何煽りあってるんだか…
>>820 中華・洋風料理が入ってくる以前にもニンニクは薬味とかで使われてたって、
どうして認めたがらないの?
タニシ料理に使っていたとなると、タニシを食う階層の人々のこと考えれば
ニンニクを食うのは一般に普及していたけど仏教のせいで大っぴらに出きなかったってだけだろ。
なんだか昔のソ連とか今の韓国とかの言ってること思い出す
【起源・最初・最も古い】のは我が国である!という
いや、それは違うと思うが。
単純に一般化していたかいないかの話だから。
>>832 だからソース。
反対意見の方は曲がりなりにもソースあるんだから推論で抵抗してどうする。
>>835 タニシ料理に使ったってのは上のほうにソースがあるよ。
それが一般的だったか、という話なんだが。
寛永年間に発表された<<江戸料理集>>という本の中に
タニシの和え物にニンニクを使う、と記述があることは
必ずしも一般家庭の日常の食事にニンニクが使われていたことを意味しないでしょ。
この理屈はわかる?
流石にどうでもよくなってきたわけだが
食べ物として認識されていなければわざわざ行者ニンニクなんつー命名はしないんじゃね?
と無責任にほざいてみるw
なんか一人だけ頑張っているなぁ
ソース出ててもソースじゃないと言い出すし.....
やれやれ
大航海時代かな
甲板から食物庫の酒タンクに通じるパイプが通してあってさ
フランスだかイタリアだかの船が港でラム酒を補給する時に
そのパイプを使ってタンクに酒入れてたんだけど、船員がパイプの途中に横穴開けてラム酒ちょろまかして
その行為が語源の単語があったんだけど、あれなんだったけなぁぁぁ?っとすうーっと考えてるんだが思い出せないw
何だっけ?w
もし森鴎外が日清戦争前に脚気でくたばってくれたら、何人の日本軍人が助かったんだろうか?
せっかく軍食い物ぽい話題出したのに
>>845の仕打ちは何?(´・ω・`)
つか、思い出せNeeeee
848 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 19:19:34 ID:w8vFrKDo
天使の分け前、じゃないな。ありゃスカッチだった。
>>837 誰かのアイデア料理本じゃあるまいし、一般で食われていない料理をそんなものに載せてどうすんのw
まだやる気かこの馬鹿は
御仏蘭西のブランデーじゃなかったっけ?>天使の云々
ワインにだって言うよ
木製の樽通して蒸発する分のことだから
>>837 そんなのは理屈じゃなくて単なる言いがかり
または上であるソースをソースと認めない態度で異常
まぁ百科事典の記述は間違いが訂正されないと言う主張しているが、大家を否定するのでそれは難しいとは理解してる
>>853 同じ出典のその後段に
「日本でも第2次大戦後の洋風料理,中国風料理などの普及にともなって身近な食品になりつつある」
という記述があるわけだが。
目があるのかと。
あれだ
カルボナーラは戦後アメリカから卵とベーコンが大量に支援されたから普及したってのと
料理そのものは昔から存在したって話を思い出した
なんかもう派生スレじゃなくて、
料理板か日本史板に行け
薬味つながりで生姜の話でもするか
このあいだうどん屋で天ざるうどんを頼んだんだけどさ、その店は付け合せの生姜を自分で擦ってつゆに入れる店だったんだよ
俺擦ってない生姜って初めてだったからちょっと齧ってみたんだけどさ、何であんなに苦いのよ
擦ったら空気で分解されるか自己酵素で分解されるかして
味がかわるのよくあるこ。
大根もそういう性質あるよね。と
860 :
uaa:2007/10/21(日) 20:34:06 ID:7hzvpXI4
さあ、そろそろ本来のウンコの話題に戻そうか
人
(__)
(__) ●●
( ・∀・) ●●●
(( | つ=┐●●●●
し―J ◎――◎-
それより擦ってない生姜が初めてという方に軽いショックを受けた
今みんな最初からすり下ろしのチューブ買うの?
煮魚とかするときどーすんだろ
>>854 それまでは一目を気にしながら食うしかなかったわけだな。
863 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 20:58:31 ID:w8vFrKDo
>>858 あれは擦り方があるんだよ。銅製のおろし金が良いらしいが。
>>855 イタリアの炭焼党との関連がどうの、というアレか。
生クリーム入れたカルボナーラは好かん。
どうでもいい話だが
ナポリタンは出来立て熱々のものより
弁当なんかに入ってる冷めたものの方が好きだな。
コンビニで買うときも暖めてもらわず、
冷たいままで箸で喰うほうが好きだ。
なので暖めるのが前提のゼリーソース式の奴は悲しくなるw
>>865 天ぷらはエビイカキス抜きかよっ!
淋しすぎるぜ・・・
>>864 カルボナーラは生クリーム入れるもんだろ。
871 :
870:2007/10/21(日) 21:21:55 ID:???
ごめん、865じゃなくて、867宛てだ
>>868 アレは亜流だ。
20年以上前は、ナツメグ振って炒めたベーコンに溶いた卵黄を絡めたソースだった。
>>867 てんぷらは山菜、芋、かぼちゃ、紫蘇、ちくわかな。
シーズンだとザリガニ、イカは入っている。
キスは入らないです。
875 :
名無し三等兵:2007/10/21(日) 21:28:10 ID:BKTqVioW
>>861 煮魚にもチューブの入れるよ。
独り暮で消費量が少ないのでそうでもしないと使いきる前に変質してしまう。
>>872 ならベーコンじゃなくてパンチェッタだろ
>>876 知らん。
自称イタリア人書いた本にはベーコンでの作り方が出てたんだが、それなら漏れの言ってるのも亜流だw
>>875 煮汁濁って不味そうだなあ・・・
スライスしたり千切りに使うときに買って、残ったのは冷凍しとくといいよ
んでおろしが必要になったら凍ったままおろして残りはまた冷凍庫
冷凍焼けさえしなければほとんどいくらでも持つし、無駄なく使える
凍ってる方がおろすのも楽
解凍しちゃうとヘニャヘニャになって水出るけど、まあ煮魚くらいには使える
いったん冷凍した生姜より、チューブのほうがマシだと思うなぁ……。
オレは余った分は冷し飴とか生姜湯とかジンジャーエールにして消費しちゃうけどなあ。
美味しいよ、おろしたての生姜で作ったジンジャーエール。
おお、本物のジンジャーエール
サイダーはリンゴのお酒シードルに由来するがリンゴジュース入っていない
ラムネはレモナーデに由来するがレモンジュース入っていない
ドクターペッパーに胡椒は入っていない
コカコーラは根性でコカエキスもコラエキスも未だに入っているらしい
>>877 自分だってイタリア人のレシピで生クリーム入れてんだぞw
船乗り気分で週に一度、生のタマネギを一個かじっています
フネでは薬としても使われていたそうですね
あぶって食う方が美味いのに。
>>866 外国客船にナポリタンのメニューはない。
頼むと恥です。
ましてさめたナポリタンなんぞ頼めません。
恥ってか、日本の寿司屋に来た外国人がカリフォルニア巻きを注文してしまうようなものだろ。
>>884 細切りにしてちょっと水に曝してかつお節かけて醤油だろ常考。
辛味の少ない玉葱ならちょっと太めに切って水にも晒さず味噌で食ってもいける
「軍艦長門の生涯」でも銀蠅した玉葱は「味噌をつけてそのまま食べる」とある
889 :
uaa:2007/10/21(日) 23:09:59 ID:ha4pMF8a
>>885 豪華客船で無理矢理注文し、「これはナポリタンではない!」と宣ったじいさんがいるそうだ。
”世界の艦船”に出てた最近の話。
BoBでイタリア系の奴がスパゲティミートソースを見て
こんな真っ赤なのスパゲティじゃねぇよって怒ってたなw
ナポリタンなんて向こうじゃ通用しないのは百も承知ニダ。
同じように明太子スパゲティも通用しないらしいニダね。
>>891 タラコスパゲティならイタリアの旅番組でやったぞ。
>>892 マグロのカラスミ(正式名は知らん)のパスタじゃないのか?
ジンジャエールならウィルキンソンだなあ
896 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 08:16:13 ID:Buhr2/5v
タラモサラダ(ポテトサラダにタラコをまぶしたモノ)は、
てっきり日本料理と思っていたが、
実は、ギリシア料理だったと聞いて驚いた
ギリシア人は、魚介類を結構たべるらしいよ
おれも初めて知ったときにタラ+ハラモ(魚卵)なのかとオモタ
ギリシア人はタコの干物とか食うからな
侮れない
タコ食うのって日本人以外にどこの国の人たち?
イタリア人は食うって聞いたことあるが
スペインでも食べるな
∩_,,∩
<=`∀´> ウリモタベルニダ
〜( )
し―-J
ギリシヤ人も、蛸食うみたい。
支那人は絶対に食べるだろうな蛸
総じて地中海沿岸部の漁業が発達してるところは食う
内陸では食わない、凄い大雑把だけどんな感じ<タコ
ちと乗り遅れたがナポリタンは横浜ホテルニューグラント生まれ
ヒントは占領軍の兵食にあった「ミートボールスパゲティ」らしい
アメちゃんの食い物を日本のコックがホテルアレンジで作ったらああなったと
詳しいことは扶桑社から出てる「ナポリタン!」って文庫探して立ち読みでもして
∩_,,∩
<=`∀´> ケチャップヌードルニダ
〜( )
し―-J
ちなみに日の丸のことをアメリカ人が
侮蔑してミートボールと呼ぶ
24 名前:なまえないよぉ〜[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 08:24:58 ID:5HqzqV80
俺この間イタリアに行ってたんだが、知らない人に「かめはめはー」とかやられたしw
ユダヤは食べないだろうなタコ
モーゼの立法があるからな。
たしか鱗の無い魚は穢れているから食べてはならんとあった。
>>908 魚じゃないと言えば食ってもいいんだな?
>>909 水の中に棲む物はみんな魚という認識らしい。よって貝も海老も食べられない。
似たような話で、ムスリムも鱗の無い魚はダメ
それを調理して商売するのもダメ
だけどホメイニ時代のイランではキャビアが重要な輸出品
世界の常識ではキャビアの原料のチョウザメには鱗が無い
その時イランの水産研究所ではそのチョウザメに鱗を
「発見」した。世界はそれを認めなかったが、
イランはこれで安心してキャビアを生産することが出来ましたとさ
めでたし
最近のスーパーで売ってるタコはモロッコ産が多いな
しかしエライ時代だ
タコをわざわざアフリカから運んでくる時代だなんて
今モロッコ減ってるんでなかったっけ
取りすぎで減ったんで操業制限したかなんかで値上がり、
たこ焼きや悲鳴、つーのが以前ニュースになってたような
最近はモーリタニアのほうが目に付く気がするが
ああ確かにそんなこと聞いたな
漁獲制限してんだとさ
中国産もよく見るな
買わないけど・・・
イタリアもタコ食べているよな
スペインでもry
しかしデビルフィッシュと呼ばれたり片や日本ではどっちかってーと
愛嬌のあるかわいい系ととらえられたり、タコも大変だな。
フランスのマルシェでも普通にタコ売られているよ。Poulpe(プルプ)というんだが、
結構可愛いかも
メキシコの人もタコを食べるそうだ。スペイン語圏だからかな?
海自のF種作業でタコがかかったら艦長に謙譲するのかな。
920 :
名無し募集中。。。:2007/10/22(月) 20:12:36 ID:o1Rcl61Y
タコが恐れられるのはヒョウモンダコあたりのせいとかもあるのか?
と思ったが、地中海にヒョウモンダコはいないなあ
ただ、貝類なんかは夏場は貝毒を持つ場合もあるし
それでユダヤ教のタブーなどが出来たのだろうか
人類がアフリカ大陸から広がったのはタコのような格好をした宇宙人に追われたからなんだよ。
アフリカに近いヨーロッパの人達は、その記憶をDNAに留めているから、
彼の地では一般的にはタコが忌み嫌われているんだよ。
で、日本や東シナ海沿岸まで来るとその記憶も薄れてしまい、
タコの八つぁんやクレクレタコラのように愛玩動物として描かれたり、食用になったりしたんだよ。
人類の潜在意識の奥底に眠る旧支配者の記憶がry
ユダヤ人はピラルクでも食っていればいいよ。
925 :
名無し三等兵:2007/10/22(月) 23:29:47 ID:sgKfke8i
単に習慣がないから不気味で食べられないってだけでしょ。たこ。
宗教的なものではない(少なくともキリスト教では)ので、慣れないこと
の心理的な抵抗さえ克服できれば、普通に旨い旨いって食べるよ。
アメリカ人のかなりの大集団と飲む機会がったけど、蛸の唐揚げ普通に
食べてた。旅行者じゃなく、1〜2年くらい日本に暮らしている人たちだけど。
タコ唐はうまいからなぁ。
927 :
名無し三等兵:2007/10/23(火) 00:13:53 ID:VFqiiThp
日本人の大好きな魚介類でも、ザリガニなんて日本人には抵抗あるしな。
一度食べたら、嫌いと言う日本人はいないだろうけど。
ブーダン、羊の脳味噌とか、フランス料理も日本人には抵抗がある料理あるし。
一度食べたら、次からは何とも思わないんだけどね。美味しいから。
>>927 羊の脳味噌はイタリア人にもゲテモノニダ。
恐れ入ったかおい○んぼ。
929 :
uaa:2007/10/23(火) 02:04:36 ID:Pz4zshwI
>>918 タコスとか言うなよ。
>>925 1〜2年くらい日本に暮らしているイスラム教徒には、トンカツをツマミに酒飲んでる奴もいるwww
「これは豚肉じゃないよな!」と確認し(知ってるくせに)、「違うよ」と言うと食べる。
バレたら「悪い異教徒にだまされた」とか言い訳するんだろうな。
フランス料理と言えば、エスカルゴなんて気持ち悪くて
食えるかと思っていたけど、食べてみたら美味しかった。
たぶんザリガニもそんな感覚なんだろうな。
人間って、実は大昔からいろんな珍味探してたんだろうな。
誰かが飢えてウニやらカタツムリやら食べて、それで人間が
食べだしたとは考えにくい。むしろいろいろ珍味を探してる
うちに蛸なんかも食べるようになったんじゃないかな。
遅レスだが、タニシ煮る時は味噌できつめに味付けするのが一般的@関東。
何にせよ強烈に泥臭いので強めの味付けは必須だが。味噌汁にもする。
神奈川のどっかの温泉の名物がタニシの煮物だった。
にんにく使うのは南方や中国から渡ってきた料理法だと思う。
広東料理の田螺の炒め物でにんにく効かせてた。
>>883 アフガンのムジャヒディンでも丸ごと生で出てくるそうな>タマネギ。
ローマ軍団兵以来の伝統だろ>生タマネギ
>>927 う〜んザリガニって聞くとなんかドブくさいイメージがあるよな
よく子供のころ田圃の近くのどぶみたいな排水路でもザリガニとってたし
タコのとれるモーリタニアやモロッコでもタコって食うのか?
それとも日本に輸出するためにとってるだけかね
食わん
輸出用
>>929 コーランには「日本で豚肉を食べてはいけない」と書いてないなら
構わんのじゃないか?www。
>>933 全く食わない。日本の商社が漁獲量ほぼ全部買い上げてる。
そもそもモロッコはともかくモーリタニアは海産物自体あまり食わない。
モーリタニア沿岸はほぼ獲り尽くして、現在はモロッコ沿岸に生産地が移ってるそうな。
北大路魯山人は、タニシの美味さを知らない人が多いのは残念なことだと書いていましたね
>>937 美味しいんだけど魯山人は伝統的なよく煮込む調理法を否定して
短時間での調理を推奨したせいでジトマスで肝臓やられてしまった・・・
ジストマ
リトマス試験紙
>>930 飢饉のときにいろいろ試したんじゃないの?
>>931 薬味としてニンニク使うのは中国や南方の料理法だとは思えないが。
>>935 渡航先で戒律を守れない時は構わないとある
>>941 思えない、は君の主観もしくは推測もしくは妄想であって
他人には何の意味も持たないわけだが
ザリガニはそのままだと毒があります
>>943 ああいう推測が自然に成り立つ と言っとくぞ。
>>944>ザリガニはそのままだと毒
それはヤシガニ
>>944 確か東亜総統特務隊の単行本の巻末で、中村軍曹のプロフィール絵に
「自衛隊時代に仲間とザリガニを取って煮て食ったら全員腹に虫がわいた」
なんて事が書いてあったような。
>>945 あなたの推測はあくまであなたの推測ですが
根拠があって順序立てて論じた上でのの推測ならともかく
いきなり「私はこのように推測する」では他人にゃ理解不能ですわ
香取慎吾が少年時代にザリガニを茹でて食ったら中毒おこして救急車で運ばれたって言ってた
青い所は食ってはいけないらしい。
ニンニクネタを蒸し返してる馬鹿は氏ね
そうだな、ニンニクは素揚げに限る
蒸す奴は素人
>>948 中国や南方からの料理で使われることが多くなったといっても、
それまで日本で食われていなかったわけじゃないのは江戸時代のニンニク禁止令でわかるじゃないか。