1 :
名無し三等兵:
語ってくれ
2 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:18:39 ID:???
ルールがあるから嫌い。
3 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:51:36 ID:yUDhMXfO
ルールがなかったら死人が続出するべ
4 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:52:46 ID:???
だが、それがいい。
5 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 20:56:38 ID:???
弓道も忘れないでやってください・・・
6 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:02:15 ID:yUDhMXfO
武道ならなんでもいいんじゃね?
>>5 合気道なんて誰も知らないよなぁ
7 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:07:17 ID:???
知ってるべそれくらい
名前だけなら
8 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:08:34 ID:???
柔術なんか
白兵戦⇒死体の検視⇒有効な殺傷手段の確立⇒白兵戦
の繰り返しで戦争から生まれた武術そのものだと思うのだが
9 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:25:42 ID:???
柔道の30秒抑え込み一本勝ちについて、子供の頃は、
「…投げで叩き付けられるとか、関節や首を攻められるわけでもなく、抑えられて動けないだけで一本勝ち?何それ?」
と、疑問に思っていた時期もあった。
しかし、その意味が、
「これが合戦の組み打ちだったら、30秒も抑え込まれて逃げられなかったら、短刀を抜いた敵にトドメを刺されてるぞ」
…という意味合いだと知り、少し納得した次第。
10 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:30:20 ID:???
あと、むかしの剣道は、竹刀を落としても、相手に打たれる前に鎧組み打ちみたく四つに組んで組敷き、相手の面をもぎ取ると一本勝ちだったとか。
今はどうなんだろう?
11 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:34:15 ID:???
>>10 漏れは6歳の時から剣道やってるけどそんなことは教えてもらわなかったな。
でも竹刀を落としたら先生にケツをひったたかれた
12 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:37:46 ID:???
>>10 今はやってないでしょ
それとも中学卒業時に辞めてしまった私が知らないだけ?
13 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:44:05 ID:???
そもそも竹刀落とすこと自体反則だし
そういうルールは知らんなぁ
14 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:44:50 ID:???
>>10 > 相手の面をもぎ取る
少なくとも、現在の面だと面紐を解かないと取れないから無理。
解くには籠手を外す必要が有る。
試合中にそれをやる暇は無い。
15 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:49:09 ID:???
銃剣格闘術の無意味さはガチ
16 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:52:44 ID:???
まあ、競技として整備される引き替えに、荒々しい要素は消えて行くからねえ。
空手の寸止めルール試合でも、以前は寸止めも名ばかりで、顔を打たれた相手が、ショックで一瞬棒立ちになる程度には当てておかないとポイントにならなかったのが、
最近の改正ルールでは、「顔面の前5センチに突き蹴りを出したらポイント」となってる。
スポーツ競技として、事故防止が大切なのはわかるが、5センチはちょっとなあ…。
17 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:55:47 ID:???
18 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 21:59:47 ID:fQxgthKu
>>6 合気道って元は会津藩の御留武術ということで軍事機密だったべ。
19 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:00:37 ID:???
20 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:23:42 ID:???
21 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:48:27 ID:Ob1XxEUV
その昔沖縄では薩摩の軍事力に対抗するために空手が推奨された。
人間離れしたような空手の達人が数多く生まれたが
実戦では鎧兜を身に付けた薩摩の兵士には打撃系の攻撃はほとんど効果がなかった。
さらに相手は日本刀で武装していたので間合いをつめてパンチをできたとしても次の瞬間には
腕を切り落とされてしまったとか。
で、柔術はかなり有効だったとか。それ聞いて警察が警官の採用試験で
柔道・剣道の段にこだわる理由が分かった。
22 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:56:05 ID:???
昔剣道形の練習をしていたとき相手の木刀が額に当たってさけた。
ハゲシク流血していたんだが先生には
「馬鹿者!お前が気を抜いてるからだ!」と言われ殴られた。
いくら精神の修練だと言ってもあんまりだとオモタ
23 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 22:59:29 ID:yUDhMXfO
まぁ気をぬいていたってのは分かるが、殴るのはひどいな
24 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:02:32 ID:???
愛の鞭。ノシ〜
25 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:09:57 ID:???
怪我してるのに殴るのはありなのか?
26 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:15:16 ID:???
空手で薩摩に抵抗したって話は眉唾だよ。
まあ、たまにはそんな人もいたかも知れないが。
27 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:16:14 ID:???
嫌な記憶ほど心に残るもの。
理不尽とは思うだろうけど、それで未来に起こりうる
怪我以上の災厄を未然に防げるのならば
それも有りではなかろうか。
28 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:17:03 ID:???
29 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 23:22:29 ID:???
面抜き面だっけ<一本目
身長差があると結構危ないよな
30 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 00:13:45 ID:0IIClJy4
31 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 04:41:17 ID:???
琉球唐手は有名だよな
サムライにそれで立ち向かったのかは知らんが
>>29 確かに
相手との息もあるし
でも普通かわせるんでないか?
俺も結構身長あるほうだがさすがに当たったことは…w
32 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 14:37:53 ID:???
33 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 19:59:53 ID:3L/NBqyA
アゲ
34 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:35:12 ID:???
零式防衛術マジお勧め
35 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 20:41:48 ID:???
零式鉄球に耐えられません!
36 :
名無し三等兵:2006/12/28(木) 22:17:52 ID:ZZGBp7u6
だが当方に迎撃の用意あり
37 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 01:22:56 ID:yICp00h9
ボクは、竹内流の心得が僅かにありますが
手元に竹刀を置く師範の心得の無さに呆れてますよ…特に柔道と相撲
何で、剣術と体術の理合が離れてるんですかね( ̄〇 ̄;)
柔道でも、空手でも、弓道でも、ラグビーでも、野球でも、バレーや、陸上、カラオケ教室でさえも、殆どの先生の傍らには竹刀があるのはなぜぇぃ…(-.-;)
野球の理論は、剣の理合で説明できるんですかぁ(>_<)
アメリカ人にもキチンと説明できるんだろうね(-.-)
素手の弟子を威嚇したり殴る手段に、伝統ある稽古道具を使うなよ
いいですね
38 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 01:27:17 ID:yipPKhlM
39 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 01:41:32 ID:???
ブラックジャックとか。
40 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 01:45:21 ID:???
防弾着の発達で最近では、組技系>打撃系らしいね
サンボの時代がきた
41 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 01:47:43 ID:???
>>37の気持ちはわからんではない
お前ら竹刀の握り方も知らんのとちゃうんかと
でも
>>37の文体はキモイ
42 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 02:03:57 ID:???
>>10 「面取り」って言って、中学の頃、やったなぁ・・
近所の警官が剣道を教えに来ていたから、その辺の風習だと思う。
籠手を取ったかは記憶にないが、記憶にないんだから籠手を付けたままだったのだろうと思う。
取っ組み合って、押し倒して、顎の部分に手を掛けて面を引っこ抜いたり、
面ひもを掴んで引っ張って、緩ませてから脱がせたり。
近所に柔道場がなくて、みんな平等にとっくみあいの技術がなかったから、怪我もなかったし、
楽しかった、と言う思い出が先に立つなぁ。
あと、戦前が舞台の小説にも、そんな記述があったような・・
公式ルールってよりは、それなりに広く行われていた、道場の荒稽古のひとつってやつでしょ。
43 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 05:29:03 ID:???
もうちょっと最新技術で軽くて痛くない防具を作るべきだ
44 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 10:01:37 ID:yICp00h9
>>37です
格闘訓練用の防護具は、使ったことがありますよ
ポリス向けの米メールオーダーカタログには、訓練用やら出動用、普段外勤で使うモノが沢山ありますよ
20年前でもレッドマンはあったから、組討でも安全に当身ができました
だから、剣道の防具を見てると悲しくなります
45 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 12:04:43 ID:???
防弾着がなくても趨勢は組技>打撃だと思うがなあ
46 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 15:45:05 ID:0aPbiWvq
誰か全日本剣道連盟の元勲達に
組織改革と娯楽スポーツ化阻止の必要性を説いてくれないか?
このままでは戦士の心得がチョソに汚される。
47 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 16:11:01 ID:yICp00h9
>>44だけど
娯楽性がないと、人は集まらないよ
古武道が盛んだった地域って辺鄙だったり豪雪地だったりするからね
それと、武術の文化性についての見識が浅い師範が多いんじゃないかな…稽古の後に伝書の解題とかの話をするとか
理合の説明とかね
でも、元勲達も剣道しか知らないから武術の視野は狭いね
いっそのこと、スポーツチャンバラとの他流試合で、小学生にパコンぱこんにされたら目覚めるかもね
48 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 19:52:20 ID:5QSAhKcZ
総合格闘技とかでも全員に洋服着せてやれば圧倒的に柔術とか
の選手が強いんだろうな。 うまいヤツに一度おくりえり締めされたけど
3秒もしない内におちちまったよ。ホント柔道やってるヤツは強い。
49 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:10:49 ID:???
強豪高校・大学の部活でみっちりやった奴の強さは凄いね
50 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 23:26:08 ID:yICp00h9
技と知識のバランスですね
強豪校でもまれた連中の稽古量は半端じゃない
でも、卒業してアッサリ止めちゃう連中もわんさといるから勿体無い事だよ
51 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:28:40 ID:???
でもやっぱり火力の前では無力だよねって格闘オタにやんわりと伝えるにはどう言ったらよいですか
52 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:02:43 ID:???
>>51 普通にFPSでもやらせれば10分で納得するだろ。
53 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 02:08:17 ID:c2OWK96X
54 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 02:12:27 ID:???
55 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 02:40:54 ID:???
対馬まで軍事輸送線を延ばすべきだと思うんだ。
ってあれ軍事的に鉄道を語るスレじゃないのか
56 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 07:35:39 ID:bdFmF1oO
戦前の合気道って、今のお嬢様ダンスのそれと違って、かなり実践的だったらしいね。
だいたい、柔道三段以上じゃないと植芝盛平の道場に入れなかったとか。
それも、ほとんど、突きばかりだから、今の東さんの大道塾に近いんじゃないかな?
ついでに言えば、実力柔道三段の奴って化け物だわ。
化け物が突きと関節覚えりゃ、吉田栄彦なんチャッテw
57 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 07:39:23 ID:bdFmF1oO
軍人が銃以外に戦うといったら、直接組む事しか考えられないし、そうなると、足払いして、
簡単に倒す柔道が戦場では実践的でしょう。
実際、日本軍が白兵戦に突入したら、背のでかいアメリカ兵でも組んだら負けたしね。
空手って、戦場ではあまり役に立たない感じだね。
58 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 07:47:16 ID:???
59 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 08:29:32 ID:???
>>40 防具の存在ってのは、武道武術を学ぶ人種が生身のチンピラを相手にする農民町人ではなく
フル武装した戦士を相手にする侍だった日本においては、
打撃メインの拳法タイプではなく総合や組技メインの柔術がさかんだった大きな理由の一つだろうね。
>>56 最初の頃の合気道はある一定水準の基礎や実力を身に付けた連中相手への教え方をしてるけど、
ズブの素人を弟子にする様になってからも教え方がほとんど変わってない為に、
実は護身術に不向きな武道になってるって話をどっかで聞いた記憶はある。
60 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 10:42:47 ID:???
>>59 現在の合気道はそういうズブの素人から師範になった連中が大半だから動作の
意味をちゃんと理解してないのが多い。
だから余計に舞踊化してる。
61 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:31:48 ID:PmuroK16
>>59 柔術は江戸時代に入ってもう甲冑を身に付けた
者同士の闘いがほぼなくなってから発達した。
別に組技メインと言うわけではなく、当て身中心の柔術もあった。
今の柔道は、当て身が危険だと言う理由で
試合での使用を禁じているだけで、当て身の形そのものはある。
ただ、試合で禁止されているから、当て身を稽古する意味がなく
投げ、固め、極の稽古が中心なため、当て身の発達が止まっただけ。
初期の講道館には、当て身中心の柔術家が道場破りに来たりした。
62 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:36:16 ID:7jXIgvR6
>>56,59,60
以前合気道習ってましたけど、はた目には踊っているように見えてもその術理を先生は教えてくれましたよ。
腕、足の関節技はもちろん、素手対武器、武器対武器、相手の急所やツボを狙う練習までありました。
護身術に向いている武道って何がありますか?
63 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:41:00 ID:PmuroK16
因みに戦場での格闘技は武道と言うより武術でしょう。
正々堂々とやっても負けたら死んでしまうわけで。
卑怯な手を使ってでも勝たなきゃいけないから、
目潰し、金的、噛みつき、何でもあり。
一番いいのは相手の視力を奪う事で、韓国の特攻武術では
砂を相手の顔面にかけて視力を奪い、金的や石で殴ってとどめをさす、
なんて訓練やってます。
64 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:46:22 ID:???
>>金的で殴ってとどめを刺す
おいちょっと待て
65 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:55:15 ID:???
>>1 軍事板ローカルルールを守りましょう
>語ってくれ
こんな1の本文はダメです。情報価値なしと判断されて、削除される場合もあります。
軍事板スレッド作成のお約束
内容は出来るだけわかりやすく。どのような方向で話がしたいかも書き添えてください。
また、旧スレッド、関連スレッドがある場合そのスレッドへのリンクもつけてください。
66 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 11:56:17 ID:PmuroK16
>>62 護身術ではやっぱり柔道がいい。
素人同士の喧嘩だと下半身がスキだらけの事が多い。
顔面殴るのに意識集中し過ぎ。
素人は大体右ストレートから入るけど
柔道でレフティーじゃなければ引き手は左手。
引き手で相手の手首を掴めばその時点で攻撃のほとんどを
封じて、こっちは技に入りやすい。
喧嘩になれてない人は顔面殴られるのを極度に恐れるけど
相手ボクサーとかじゃなければそんなに当たらないよ。
67 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:05:38 ID:PmuroK16
>>64 違うよ。
金的や、石で殴って、だよ。
金的って言ったら通じるだろ普通。
68 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:12:16 ID:???
>>62 > 素手対武器、武器対武器
その練習は剣道有段者クラスを相手にやった?
合気道の演武見てると笑えるぐらい木刀の振りが遅いのばっかりなんだけど。
69 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:45:59 ID:IS/jA3jB
それぞれの武道をある程度極めた人達がいたとして、比較すると・・
柔道は→歩兵だと思う
空手は→戦車だと思う
剣道は→砲兵だと思う
合気道は→対戦車駆逐班(特殊部隊)だと思う
つまり
柔道家は近寄って足元すくわない限り空手家に一方的にボコられる。
空手家は近寄って打撃をくわえない限り剣道家に一方的にボコられる。
合気道家は相手と掴み合わない。
合気道家は盾と矛の原理では動いていない。
つまり
合気道家は一撃離脱による特殊攻撃で柔道家を倒す。
合気道家は死角から特殊攻撃で空手家を倒す
合気道家は剣道家との戦闘も想定して訓練を受けている。
よって合気道は地上最強の高等武術です。
が、未熟だと
柔道家に内股で倒されたり、空手家に拳骨で殴られたりして、負けます。
70 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:48:24 ID:IS/jA3jB
ついでに言うと
木刀構えた剣道家に近寄るのは至難の技で、負けます。
71 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:51:47 ID:???
どんな種目やってようが武道家なんて全員歩兵
あと特殊部隊に幻想持ちすぎ
72 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:57:59 ID:???
銃使えばいいじゃん
73 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 14:40:56 ID:???
ガンマニア、散弾銃許可とってヒャッホー!
↓
だめだ所詮はスポーツ銃、武器じゃねー!
↓
刀買ったぜ!居合やるぜ!白兵最強!
↓
だめだ、普段から刀なんか持ち歩くヤツは変態だ!
↓
やっぱ護身術は素手だな。
徒手格闘が結局日本では最高の武器だな…←今の俺
・・・と、書いてみるテスト
74 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 14:52:18 ID:???
どんな特殊部隊だって、正面から標準レベルの諸兵科連合部隊とやり合ったら負けるからな
標準的な訓練度で、砲迫と戦車に支援された増強歩兵中隊なら、デルタやシールズだろうがSASだろうが蹴散らせる。
用途が違うから当たり前なんだが。
75 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 16:08:18 ID:???
漏れの経験のある、徒手格闘の原型、日本拳法が一番実戦的だろう
空挺部隊の人達がめちゃめちゃ強かった
顔まで筋肉質で、四角かった。ほとんど圧勝してたよ
76 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 17:12:53 ID:???
組み技のイメージの強い合気道だけど、創始者の植芝翁は「実戦では当身七割投げ三割」って言葉を残してたね。
道場で見る投げ技や固め技のほとんどは本来は実戦用の技の訓練ではなく「合気」を養うための基礎トレーニングらしいよ。
まぁ合気っつっても俺もよく知らんけど、てこやタイミングとかを駆使した自他のパワーの出し方殺し方の操り方みたい。
だから合気を身に付ければパンチだろうが投げ、固めだろうが攻め方は自由自在っていうふれこみらしい。
ちなみに柔道でも立ち技みたく間合いの離れた状態よりも寝技みたく相手により密着した状態の方が
相手との駆け引き・力の加減などを学ぶのに都合がいいらしいね。
これは憶測だけど
>>56>>59が言う「最初は経験者しか入れなかった」理由も習得至難な合気の基礎トレ重視の結果、
実戦訓練に時間を割けなかったから実戦経験者だけに門戸を開く苦肉の策だったのかも知れない。
77 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 17:29:04 ID:???
そもそも武道って個人技でしょ
組織戦である近代戦とはあんまり関係ないんでないかい?
78 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 17:50:01 ID:???
>>76 要は合気道道場の教え方は格ゲーで例えれば
キャラの攻撃力防御力・当たり喰らい判定・移動や技のスピードなんかのデータ向上ばっかしてて
プレイヤーとしての対戦の腕前の向上まで面倒みれないで完全に生徒まかせみたいなもん?
79 :
76:2006/12/30(土) 18:40:01 ID:???
>>78 実際の師範や生徒がどう感じてるかは知らないけど、俺個人の印象はまぁそんな感じ。
>>77 武道の戦闘スキルを使う局面が激減したのは事実だけど、武道はスキル以外にも精神修養とかの面もあるからね。
あー、でも現代の道場でスキル以外の教育や鍛錬も心がけてる所が減ってなければいいけど・・・
80 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 18:52:11 ID:MejYqdiZ
弓≧槍>>>>>>>>>刀>越えられない壁>>素手
81 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 19:34:51 ID:???
今のCQBも将来はガン=カタみたいな武道に進化・昇華してたりして
82 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:28:48 ID:???
83 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:29:02 ID:???
でも自衛隊御用達の格闘術は柔道じゃないよね
84 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:11:51 ID:sFIXXM8q
総合格闘技で強い選手は圧倒的に柔道.柔術だよね。あとはキックボクシングぐらいか。空手出身者はは極真以外は皆無。あとアメ軍特殊部隊の白兵戦のマニュアルには、相手は殴らず、組ついて倒してからブーツで胸か顔を踏め。と書いてあるとか
85 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:41:32 ID:9W4tRno1
素手対素手なら体がでかくて力のある奴が勝つ。
そこで武器ですよ。かといって日ごろから危ないもの
持ち歩く訳にもいかない。
ボールペンって武器だと思うが、どうよ。
寸鉄だっけ?そういうのあるよな。
86 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 22:28:17 ID:???
自衛隊出身で、柔道(県大会上位レベル)と極真空手(全日本優勝)の経験を持つ東孝師範が考案した「空道」は、実戦的武道として非常に洗練されていると思う。
試合時間は三分、寝業と相手と組んだ状態にはそれぞれ回数と時間制限があり、また空手用面を使用することで安全性を確保すると同時に頭突、肘打が使える。
これらは、所謂「路上の有事」のうまい競技化と言える(相手が複数であることを前提としなければならないので、寝業組業は避けたほうがよい。ただし最小限対応できなければ、肝心の当て身業を生かせない)。
また安全性や教育性、社会性(地域貢献、反社会的勢力と一切かかわらない事等)も十分に考慮されており、いずれは学校や治安機関等に普及することが予想される。
87 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 00:21:59 ID:r8H7VqlW
>>69 おれは、合気道の先生の関節受けたことあるけど、実際、全く怖くなかった。
現実の格闘術の関節技は、瞬間に相手の関節を抜くやり方で、合気道にソックリなんだけど、
全く違うんだね。
それを説明するのが難しいけどね戦後の合気道って、そうやってなりたったんだろうね。
戦前の合気道は、陸軍中野学校が必修にしていたけど、今の合気道と一緒にするのは間違い。
空手は、銃剣持って戦う時に全く役に立たない。
拳より、銃把の方が硬くて一撃で相手を倒す。
銃剣持たないで戦うことを考えるのなら、もはや、軍事スレ以外でやりあったほうがいい。
あくまで、軍板的武道なら、柔道だろうね。
大道塾は、一般ではなく、特殊戦に向いている。いずれ、中野学校が復活したら採用すべきとは思う。
意外と、実戦は、そんなに難しい組み手は必要としないしね。
88 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 00:32:30 ID:???
まぁ打撃術に自信があるやつってのは映画かマンガかなにかの影響か何故だかすぐに街中で使いたくなるみたいだな。実際街中でそんなことしたら社会的地位も失うし、人生棒にふるしwww
89 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 02:33:52 ID:???
空道は旧ソ連圏で急速に普及している。大学の授業で採用されたり、ロシアを代表する企業が後援したり。
ここの住民としてはガクブルなんだけど、たしかロシア内務省だか治安関係機関だかのナンバー2が大道塾の支部長をやってるみたいです。
周知のとうりプーチンは自宅に嘉納治五郎の銅像を建てるほどの人ですから、そのうち全軍&全特殊機関で空道採用なんて事になったりして・・・。
こえー・・・。
90 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 11:01:49 ID:???
軍人がいくら格闘技強くなろうが軍の強さには関係無いよ。
91 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 11:38:04 ID:???
>>80 少なくても刀と素手の間に越えられない壁などない。
双方の技量次第では素手でも勝てる。
92 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 12:14:32 ID:???
>>91 甘いわ。
剣道三段以上に刀持たせたら絶対勝てんて。
93 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 12:32:01 ID:???
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
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|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
.「| イ_i _ >、 }〉} < 数で押せばいいじゃない
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
94 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 13:27:01 ID:RofSqXP1
俺剣道二段で常にスーツの中に特殊警防持ってます。
95 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 15:39:15 ID:???
>>91 1対1、1回限りの戦いならそういう面もあるだろう。武道板ならそれでいい。
軍事的にどうこうということなら、ある程度以上の規模の部隊で運用して、一定の勝率を納められないと意味がないわけで。
達人が素手で刀に勝ったことがある、というのは武道的にはすごい話でも、軍事的には「ふ〜ん、そういう逸話もあるんだね」くらいのものだからなあ。
96 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 16:00:04 ID:???
そこまで話がいきすぎると個人戦闘自体が軍事板的に低価値ってなっちまうのもなぁ
そこで武道の側面の一つである「多数の集団への訓練」「戦闘以外の鍛錬・教育内容」
について考察してみるのも一興かと
97 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 17:46:11 ID:???
狭いところだと相手がブンブン刀振って折れるまで逃げまくれば
素手でも勝てんじゃね?体力保てば
98 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 17:51:25 ID:???
>>97 突いてきたらどうすんだよ。あと刀振り回すと折れるほどに狭いとこだと、逃げるにも制約が発生するぞ
99 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 18:20:19 ID:???
特殊戦闘訓練所ではマシェーティ(山刀)の使い方を教えていると何かで読んだような・・・・。
あと大道塾が一つの実験として五対五の集団戦というのをやったそうだ。寝た奴はすぐ周りの敵複数に踏み付け(寸止め)られてしまったらしい。
100 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 20:15:26 ID:NfAV46EV
特殊警棒持たせた野球選手って強そうだな
101 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:33:17 ID:8aP55YZi
このスレの連中の軍板的って、いつの時代だ?
102 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 21:39:45 ID:zDubgM4p
剣道三段でも、本身の日本刀は扱えませんよ
戦前、支那事変でその事実が判って出来たのが戸山流抜刀術です…未経験の教官が、未熟な学生を教えられるようにプログラムが組まれてます
103 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 00:55:56 ID:qa1A9OXY
戦前の合気道なら、山形の合気会が、白田師範の技を伝えてますよ
大東流琢磨会との違いは、技の数位ですから昔の技です
岩手の合気会でも、二戸師範が中野学校で習った逮捕術を教えておられました
剣道も良いが、サッカーやバスケット、ラグビーなどの団体競技を軍隊にはもっと積極的に取り入れるべきだ
部隊同士の結束を高めるだけではなく
訓練にもなる
105 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 01:03:42 ID:qa1A9OXY
連投ゴメン
合気道の関節技は、相手を怪我させないために甘くしているんですよ
関節の稼動域の限界までロックして、筋を吊るような固めなら、古流柔術では当たり前だけど…乱取では遣わないよ
106 :
【大吉】 :2007/01/01(月) 01:30:11 ID:???
ランランラン
武板的になってしまうが・・・。
当て身業の専門家(キック、空手、ボクシングなど)に立関節を極めるのは不可能だと思う、実際合気道SAは失敗した。
いいたくないけど、惣角はミルコを知らない、植芝翁はヒョードルを知らない。
そりゃその辺は当身の専門家と言うか、関節や絞めにも対応可能な当身の専門家の最強クラスじゃないかw
しかも想定がリングの上での一対一なんだから、そりゃ比べるのは酷ってものだ
実戦想定の古武術とは色んな意味で「別物」じゃないか?
>>102 > 剣道三段でも、本身の日本刀は扱えませんよ
なにも刃筋をきれいに通してぶった切る必要は無いんだよ。
相手の戦闘能力を奪えばいいんだから上段か八双で構えて相手が間合いに
入ったところを切りつけて行けばそれで十分。
110 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 03:15:30 ID:wAJagnTZ
別に切断する必要はないわけだから、相手に切られるまえに斬る剣道は有効だろ それとヒョードルはサンボと柔道出身
111 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 06:38:25 ID:qa1A9OXY
>>109>>110 悲しいね
正月そうそう
維新を経た師範の弟子でさえ、剣道だけでは、日本刀を遣った実戦に全く役に立たなかったんですよ…
剣道では、躰が作れないんですよ
刃筋が立ち躰ができてれば、居合刀や刃引でさえ切れますよ
>>111は剣道有段者に鉄の棒で殴られても痛くないらしいね
竹刀でも撲殺されかねないというのに
つか竹刀すら握ったことがないだろおまい
剣道はスポーツ
特定の刀剣の使用を前提として、それの訓練として剣道を位置づけるなら
もう少し改良・工夫の余地はあるかもしれない。
ただ、刀が無ければそこら辺の棒を拾ってでも闘えという精神があるのなら、
また普及・指導上の制約等々も考えると現状のようになるのかも。
115 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 09:00:07 ID:yGQ/aJYS
>>111 貴様にそんなこといわれる筋合いはない。
貴様は例年通りに孤独な一年をすごせ(^^;)
116 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 10:30:43 ID:qa1A9OXY
ゴメン
言い方悪かったな
あんまり過去に無知だから
戸山流成立なんて、そんなに古くないのに軍ヲタや剣道かじってた連中でさえ成立の由来を知らないなんて
山本七兵は、剣道5段の猛者が軍刀で支那兵と白兵戦やった話を書いていた
剣道だと”叩く”ので、一撃を入れたと思っても倒せず苦労したそうだ。
118 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 10:59:44 ID:qa1A9OXY
軍刀は曹長以上が資格者だから、最低限の訓練はあったよ
まあ、初伝の基本にあたる心得程度だけど…それで、自分の足を斬る事故は減ったんだ
軍刀は指揮刀であって、コンサートにおける指揮者のタクトみたいなもんだからな
タクトで音鳴らそうとしたのが戦前戦後の日本刀神話
スコップの方が役に立つ、刃を立てれば白兵戦に使え
土を掘り、木を切り、肉を焼く鉄板にもなる。
日本刀みたいに手間がかかる割に故障しやすい武器よりはるかにマシ
120 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:38:28 ID:wAJagnTZ
>>116 すまぬ。俺も言い過ぎた。戸山流は知っていたが本で「戸山流は基本的に袈裟掛しか技がないので使いこなすのは比較的容易だ」と読んだので「剣道やってる人間なら袈裟掛くらいできるだろ」という認識だった
121 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:57:22 ID:qa1A9OXY
いいえ
気にしないでね
まあ正月だし、興味があったら古流居合の看取稽古なんかどうですか
居合は、突然の超接近戦への対応法だから…組討・小太刀・組太刀が網羅されてますよ
因みに、平安〜幕末まで北面武士の要人警護は脇差だけでした
122 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:03:10 ID:q8LQxVmS
>>84 >総合格闘技で強い選手は圧倒的に柔道.柔術だよね。
>あとはキックボクシングぐらいか。空手出身者は極真以外は皆無。
嘘コケ、極真なんか総合格闘技でボロ負けだろ、
極真史上最強の男・黒澤、重量級王者・岩崎、中量級入賞者・加藤etc全部ボロマケ
勝った例なんかあるのか?
半島ホラ吹き空手極真=マンガの中だけ最強。
123 :
史実:2007/01/01(月) 13:49:00 ID:LZQ1P7Mj
幕末に黒船襲来後、幕府は武術を奨励し講武所を造った。
最初剣術と槍術と柔術を教えたが、後に柔術は禁止された。
新撰組や見回り組と浪士との実戦の結果、実戦で役にたたないからだと。
暗い、狭い場所では火力優位を保てるのだろうか?
電気の来てない建物内とか。
拳銃・ナイフの扱い、連携力と体術が重要と思う。
帯刀許可だが、警官には良いんじゃね?
現状の法の枠内ならば拳銃よりも向いてる希ガス。
機動隊や海保は流石に銃火器が必要だろうけど。
軍隊に向く剣術としては個人的には古流剣術よりは剣道や杖術の方が向いてると思う。
刃筋立てて斬るのは相当な修練が要る上にメンテの大変な刃物を使わなければならない大変さがあるけど、
棒当てゲームになった剣道の方がかえって習得も容易で、手ごろなサイズの棒状の物なら即武器として使えるのは大きいと思う。
剣を持って戦う場合は「刃物で斬り殺す」んじゃなくて「鉄棒で殴り殺す」つもりで挑んだ方がいいと思う。
とにかく多数に教えないといけないのと戦場が必ずしも足場が良いとは限らないので、
シンプルな技と体系の格闘術を繰り返し繰り返しやった方が良いのだろう。
自衛隊の徒手格闘も回し蹴りとか無いそうだし。
棒状の物を武器にする話なら、素直に棒術習ったほうが強そうだよ…
128 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 19:30:52 ID:wAJagnTZ
ノモンハンの白兵戦でモンゴル兵を何人も柔道術で殺した日本兵がいるわけだが
そもそも「斬る」のを重視するのなんて日本ぐらいだろう
外国の剣なんて叩き切る、殴り壊す奴ばっかりだし(鎖帷子が基本装備だったせいもあるだろうけど)
でも結局最強は槍とか棒の長物になって、そんなもん現代の軍隊で持ち歩くわけもなく
近接戦用武器は持ち運びしやすいナイフに・・・という今までの議論の意味がなくなる結果にw
ナイフ以外で持ち歩くなら、特殊警棒みたいな、ある程度の重さと強度を持った奴がいいのかな
132 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 20:32:31 ID:wAJagnTZ
まぁ何故柄と一体化していないか理由を考えればそれも納得な訳だが
ばかでかいククリナイフ(ほとんど刀剣)で子牛の生首を切断するムービーを
見た事がある。
すまん、なぜ一体化してないのか教えてくれないか
135 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:23:07 ID:qa1A9OXY
日本刀は
柄と中子の間に僅かな隙間を空け、目釘で繋ぐ事で衝撃を逃がしてるんだよ
目釘の素材は、煤竹を削ったものを使います
戸山流みたいにネジ止めすると、刀身の亀裂を招きます
何で、あんなバカなことするかなぁ
(-.-)
136 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 21:26:17 ID:S/Zdodj1
近代戦じゃ戦闘機だって歩兵だって単騎じゃ戦わないのに
何で格闘技は、集団戦の訓練ないの?
少なくても二人でコンビネーションで戦う訓練のある格闘技は無いの?
まあ、衝撃を逃がさないとすぐ曲がるからとも言える。
サーベルや青竜刀は目釘なんぞ必要ない、その理由を考えるとわかる
日本刀は良く左に曲がったそうだ、目釘があってこれかと
騎馬民族系の刀は基本的には片手で握って振り舞わすものだからね。
もう片方は手綱を握らないといけないし。
日本刀も騎馬民族系なのかもしれないけど、どういうわけか両手で持つように
なっちゃったから、いろいろ独自進化することになったんだろうね。
139 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 22:12:38 ID:wAJagnTZ
元は蝦夷の刀だからね。
でも騎馬戦メインだった鎌倉時代では刀は片手使用がメインだと思った
歩兵の重要性が高まる室町時代に入ってから刀の両手使用がメジャーになりだしたのかね?
141 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 00:19:40 ID:FuFD8FIL
日本刀自体は、ワラビ手から東国の夷の捕虜に造らした、ふよう刀に辿れます
形は既に完成されており、岩手南部の遺跡からは平安時代の刀身が発掘されてます
>>140 でも戦国時代にはもう槍がメインになってるんだよな
野太刀とかは騎馬上でも使われたんだろうか?取り回しにくそうだけど
143 :
名無し三等兵:2007/01/02(火) 10:33:42 ID:fhcA6PQe
中国はそもそも秦の時代から剣以外の武器が主力だった。拷問の時には大活躍だった
>柄と中子の間に僅かな隙間を空け、目釘で繋ぐ事で衝撃を逃がしてるんだよ
鉄パイプでちゃんばらごっこやってみ、一発で手がしびれるから。
日本刀は曲がっても折れない。
堅さと強靭さを併せ持つ不思議な刃物。
>>142 歴史上、メインアームはリーチや威力に勝る弓とか槍・長物で、剣はサブアームだしね
でも威力と携帯性のトータルバランスでは剣がダントツに良いのも事実なんで
武器使用の武道武術では剣術が一番多いし、近世までは剣は武器の代名詞的ポジションだったもんね
>>130 >外国の剣なんて叩き切る、殴り壊す奴ばっかりだし
突き刺す系を忘れないで。
レイピアはもちろん、エストックでも戦場でメインアームにするには脆すぎないか?
雑兵用によく使われたそうだが、普通に使ってたんだろうか
徒歩の連中がフルプレートの甲冑着てるとは思えないから流行はしてなかったんじゃないかな?>エストック
レイピアは甲冑が廃れてからの平時の剣だし(それでもフェンシングソードよりは重くて硬い)、
同じ時期に戦時用のブロードソードがあったからね。近世以降の戦場の剣はブロードソードかセイバーの2択だとオモ
>>138 片手に盾、片手に剣ってのがふつー。
何故か日本人は盾を持たなかったから両手で剣。
>>150 持っているぞ
歩盾ってのがあるし、壬辰乱時代の軍団は盾を持つ密集陣形がデフォルト
それ以降でも楯突く戦が主流だし、戦国時代でも掻盾、垣盾は使われている
クレヨンしんちゃんでも見ておけ、あれがじつは最良の戦国戦争の映像だったりする
>>149 いや、フルプレートの時代って意外と短い
銃が出て来て速攻で廃れたし
ヨーロッパで一番ポピュラーなのはチェーンメイルだったみたいよ(だからエストックが流行った)
メイスとかが使われたのも、チェーンメイルが斬撃には強いけど打撃や刺突に弱いから
フルプレートは、重いし馬上から落ちて凹んだらその部分がずっと痛むし
間接部とか修理難しいし西洋以外で流行らないのも当然
結局、軽くてそれなりに有効なレザーアーマーか、斬撃に強いチェーンorリングメイルか、重要部分だけ覆う胴丸(プレートアーマー)か
大体この辺で落ち着いちゃうんだよね
フルプレートは重い高い整備しにくい生産しにくいで、着けられるのなんて指揮官クラス
指揮官クラスは大抵馬上だから、防御力は凄いけど他に問題がありすぎる
しかも自慢の防御力も銃の登場で無力化という
そういや西洋の剣術や格闘術ってあんまり聞かないね
フェンシングとか近年の軍隊格闘術とか大昔のパンクラチオンは聞くけど、中世辺りの奴で
>フルプレートは重い高い整備しにくい生産しにくいで、着けられるのなんて指揮官クラス
馬から落ちたら一貫の終わり、自力で立つことも困難。
そんなわけで十字軍では貴族の子息が次々と人質となる。
子を思う親、戦闘の素人の妄想の産物でナンセンスな存在。
あとフェンシングは最も合理的な剣術、実戦では剣先に毒を塗る。
ぶった切る必要は無い、引っかき傷ひとつで十分。
>>155 オスプレイ本見ると、初期から中期までの十字軍はチェーンメイルがほとんどだぞ
まだフルプレートの時代じゃなかったと思う。
157 :
名無し三等兵:2007/01/04(木) 11:32:11 ID:T7fXcjCf
ちなみに、示現流は、叩きつけるって感じに思えるけどね。
昔の示現流の稽古は、刀と同じ重さの木刀を横木に叩きつけたでしょ。
今は、どうなのかな?
そういや、槍っていつから投げる物になったんだ?
そんなことしても普通にあたんないだろう
>>158 凄く昔から
大型獣のハンティングには、投げ槍を使う。
熟練者が投槍器を使って投げれば、結構射程出るし、複数人で集中射すれば当たる
一人で持てる槍なんて一本か二本が限度だが、戦場で投げてしまった後はもう逃げるしかなかったのだろうか?
古代ローマの接近戦・投擲両用の短槍ピルムなら5〜6本は携帯できたとか。
でも剣などのサブアームもなしに投げ槍一本だけで出陣する兵士も普通いないかと。
弓兵ならサブアームなしで矢が尽きたら逃げるだけだろうけど、
矢は2〜30本は軽く携帯できるから逃げるまでに十分な仕事はしてくれるだろうね。
162 :
名無し三等兵:2007/01/09(火) 22:09:26 ID:niRk5Gus
日本拳法やってたやついる?
少林拳や大道塾みたいな打撃メイン総合系だっけ?
大道塾と通じるところが多いだけに、日拳勢は
北斗旗でもかなり勝ち上がるそうだな
165 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 14:43:51 ID:7E2qRPG4
弓道は、小笠原流より日置流の方が手の内が決めやすく、実戦的に思う。
166 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 16:01:24 ID:f998qpPS
>>165 どっちにしても、今の修行者は実戦的じゃないよ
昔と比べて張力が全くない
もう、恥ずかしいくらい
三十三間堂の通矢の記録をググッてごらん…唖然とするから
167 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 16:41:32 ID:36Og4zty
>>21 > 実戦では鎧兜を身に付けた薩摩の兵士には打撃系の攻撃はほとんど効果がなかった。
> さらに相手は日本刀で武装していたので間合いをつめてパンチをできたとしても次の瞬間には
> 腕を切り落とされてしまったとか。
ひどいデマだなー。
琉球でも上級武士は普通に帯刀してました。
下級武士でもサイ(十手)などを所持しています。
そして空手中興の祖である松村宗棍は薩摩示現流の遣い手。
琉球空手は普通、棒術、櫂術などの武器術を伴っています。
鎧兜着て日本刀を振り回す奇怪な薩摩兵(たぶん暑さで頭をやられてる)に対しては、
石や割れ瓦を投げつけ、棒や槍や櫂でタコ殴りにして制圧するのが定石でしょう。
棒術→杖術→体術の順にコンパクトな動きになるので、
古流の空手は銃剣術にも充分応用できると思います。
あたりめーだ
通し矢ができるような強弓で1日何千射もするにはそれこそすべてをかなぐり捨てて修練しないといけない
現代では記録更新したからって藩が一生食わせてくれる訳じゃないし
そのかわり昔は更新できなかった挑戦者は即切腹だが
現代ゲリラ戦では無念自爆流が最強です。
170 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 18:48:21 ID:f998qpPS
>>168 そうなんだよね
でも、弓を射るってのは特殊な技能だから士分でなくともプライドはあったんですよ
北面武士みたいにね
弓は韓国武士が強いのが定説
172 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 19:15:41 ID:7E2qRPG4
モンゴルは、更に上
和弓は中らないわ発射速度低いわで構造的に欠陥だらけだからね
弓の韓国武士が、散々に日本の鉄砲隊にやられたこと、知らないの?wwwww
徒格の他流試合まだ〜?
具体的には、アメリカやイギリスとの白兵戦交流試合です。
スポーツチャンバラみたいな痛くない武器も使っていいよ。
ナイフの代わりにはマジックを使う。
>>173 もともとは馬上で長弓っちゅー無茶な目的の為にあんなデザインになったからなぁ
坂東武者くらいじゃね?古今東西、長弓使ってた弓騎兵ってのは
腹の上においたレンガをハンマーで叩き割るのは
軍事的に意味がありますか?
一応ハッタリや宣伝効果はあるかも知れないけど
武道家の一般人へのそれに比べれば明らかに価値は低いでしょ。
むしろノーマルな武道よりは失伝したり秘匿されてきた
暗殺術や隠密術、忍術の方がよっぽど価値が高いんじゃないの?
格闘術で、瞬間的に、相手の関節から腕ぶっ潰す術ってあるけど、あんま、興味ないかな…
181 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 00:35:50 ID:PC+UFvbl
>>155 フェンシングは実戦で剣が廃れてから生まれたスポーツで、その意味で大変合理的だ。
軽い剣でしか有り得ない技がテンコ盛り。
戦場での剣は相手の攻撃を受け得る強固さが不可欠。強固な剣は重い。
もし日本刀で上段からただひたすらに打ち込まれたら防ぎようがない。
剣先に毒をぬるのはいいが自分も同時に頭割られてる。
>>174 鉄砲の登場により旧来の兵器が「戦場の花形」の座を追われてしまうというのは、
まあどこの国でもあったことなわけで。
鉄砲をものともしなかったのはフィリピンのモロ族ぐらいだろう。
武道ってのは武術、格闘技を血抜きして結晶化したもので解凍も可能。
吉田は柔道を格闘技に解凍。
道を理解できてない外人は一歩先に柔術を格闘技に解凍してた。
外人はます実用性を欲しがる。
日本人は実用性の先にあるものを本質とする。
人殺しの技を昇華する。
>>181 >もし日本刀で上段からただひたすらに打ち込まれたら防ぎようがない
受け払う、受け流す、避ける、十分に防げるぞ。特に受け払いの技術はフェンシングがトップクラスだし。
つかフェンサーに限らず豪刀による上段からの唐竹割りを真正面から受け止めるような
命知らずor物好き人間は滅多にいないだろ。
フェンシングにも現代スポーツとしてのそれと、実戦用の古式フェンシングがあるらしいね
内容も二刀流やマントを使った防御や目くらまし、サイドステップや回り込みなど、
現代フェンシングよりも芸達者というか泥臭いみたいだけど、まさにスポーツと実戦の質的差異か
186 :
名無し三等兵:2007/01/15(月) 18:42:36 ID:604spWTj
>>185 面白いけど技術修練に時間がかかりそうだな。
剣道やってる人が薩摩示現流の人は滅茶苦茶打ち込んでくると言っていたが、
ああいう風にシンプルなほうが技としては実戦的な気がする。
実戦では必ず一対一って訳には行かないだろうから
先手必勝一撃必殺って事かな
>>184 とりあえず現在のフェンシングのような軽くて細すぎる刀剣じゃあ
受けるのも流すのも無理、というかしなやかさが仇になって…
サーベルとか使ってた時代のなら、まだわかるが。
>>186 鎧を着るのが前提の古式剣術から鎧を脱いで戦う事に
シェイプダウンしたのが現在の日本剣術、しかし示現流とかは
古式の長所を失わずそのまま受け継いだ流派だからな。
本当の実戦では受けとか避けとか小手先の技よりも
単純に相手を滅多打ちに撲殺するのが一番強いという。
フェンシング以前の古式西洋剣術も剣は撲殺武器だったし。
こう書くと某武道板のコテハンが何か文句言いそうだけど
西洋で片手剣と片手楯持って戦ってたのはチェインメイル時代までで
金属鎧を着て完璧な防御を可能な時代に入ると楯は持たず
両手で持てる剣や鈍器、槍などの長柄武器が好まれた。
だから日本や海外の某コスプレ集団がやってるような金属全身甲冑に
剣と楯を両方持ってるような姿は歴史考証的に見ても大間違い。
日本でも同様の変化をしている。
なので日本刀は楯を持つ事が少ない。
つーか甲冑で充分な防御が可能なら刀剣を両手で持ってぶん殴るか
リーチの長い槍に持ち替えたほうが強いんで。
楯なんて余計な重量物持った上片手だけで武器振り回すなんて不合理。
武道板で一番驚いたのは某研猊下と対話を試みる人がいまだに後を絶たないこと
>>188 レイピアは今のフェンシングで使ってるフルーレやエペと違って頑丈だよ、勿論ロングソードには劣るけど。
それと相手の剣を正面から食い止めるのが受け止め(ブロック)で斬り対応、それなりの腕力と硬い武器が要る。
相手の剣を横・脇から打ち払ってそらせるのが受け払い(パリー)で斬り・突き対応、技術が必要だけど力も硬さも要らない。
>>189 >金属鎧を着て完璧な防御を可能な時代
金属鎧ってプレートメイルのこと?
別にチェーンメイルやリングメイルを駆逐したわけじゃなくて、両立しているはずだが。
それに重装化の背景には、火器の発展があるし、長柄武器の発達はスイス傭兵の影響がおおきいんでね?
フェンシングはどうしても1対1の決闘という設定を想像してしまう。
攻撃力が一方向に集中してる事。足場が良い事が最大限利用されている事。など。
一方、示現流からは刀を使っての集団密集戦のにおいがしてくる。
あの無骨さというかシンプルさは集団密集するほど活きると思えるからだ。
剣道vsフェンシングの話題を読むといつも思うんだけど、
相手が殺す気で、頑丈な鉄の棒みたいな刀を、両手で振り下ろしてくるのが分かっていたら、
いかに早く振れるとはいえ、細い竹籤みたいな剣を片手で持って、相手と対峙する気になるかな。
まして、カウンター取ろうって気になるかな。
剣道vsフェンシングの画像も見たけど、ありゃ、命が掛かっていないからあんなことが出来るんじゃあるまいか
2〜3人同士の集団戦にでもなったら、一人目の籠手を切っているうちに、二人目に斬り殺されるような気がする。
命の掛かった実戦では、鍔元を頭にぶち当てるつもりで切り込んで、やっと剣先が当たる、なんて話も聞いたことがあるし。
今までの流れを見てると剣道vsフェンシングというよりは
現代武道・スポーツ格闘技vs古流武術・実戦武道の話って感じがする
示現流はバリバリの古武道だから、同じ日本武道でも現代スポーツの剣道と混同するのはマズイ
俺的考えでは両者の違いはこうかと
現代武道、スポーツ:純粋な「剣技」に特化
古武道、実戦武術 :長時間の運動や重武装に耐えれる体力育成、もしくは剣技のみならず小技駆け引きまでふくめた戦術
>>191 軽い甲冑・防具類でも着れば動きが阻害されるのに
打ち払って〜とか機敏に対応できる暇がどれだけ実戦に存在するの?
という話だよ。 現代の塹壕白兵戦でも銃剣術より銃を棍棒として
使ったりスコップ使ったほうが多かったわけで。
>>192 >それに重装化の背景には、火器の発展があるし、
それあまり関係ない。 何故か広まった間違い。
金属甲冑の完成に必要なくらい金属加工技術が発展したら、
その頃に銃火器も実用的なものが作れるほどになったってだけ。
要は、時期が被ったの。
それから、両立というより単にフルプレート買うほどの
金のない人間(貴族でない身分)は胴鎧だけとか上半身だけとか、
それにチェインメイルとかを組み合わせてちぐはぐな装備になってた。
そんだけの話。
>>194 時代劇の見過ぎかも。
日本刀をへっぴり腰で剣先振り回すだけ、かすれば大怪我。
間合い詰めれば今度は取っ組み合い。
目一杯腕伸ばしてつっつく方が強いかも。
ちなみに羅生門のちゃんばらシーンがリアルだと思う。
夢壊してわるいけどさ。
ちなみに西部劇もそう、決闘の現実はよーいドンで物陰にダッシュ。
極一部の正々堂々と撃ち合った決闘は伝説となった。
あと実戦があった頃の剣士は刀を振っていただけではなく体術、ぶっちゃけ素手の格闘も必須科目。
と言うか素手の格闘の延長線上に剣がある。
ここいらは中国武術にも通ずる考え方で面白い。
剣道も昔は総合格闘技だったわけ、ルール無し、殺してOKなら武器使うわな。
ところで、韓国軍って毎日テコンドーの練習するんだってね、毎日。
そりゃ、喧嘩には強くなるかも知れんけど、近代軍隊組織としてどうなのよ?
そんなに暇なの?
(友達の韓国人に聞いたところ「その話はしたく無いです」と嫌な顔をされてしまいました)。
そもそもテコンドーは実戦の理合を薄めて武器術を失った松涛館空手から派生したもので、おまけに南で主流のWTFは足技しかないらしいじゃないの。
戦場でネリチャギでもする気か?
>>199 ついでに言うと完全にスポーツ化してる上、K-1等の他流試合でもまともな実績を残せていない
(キックの選手とかに一方的にボコボコにされてばかり。確かに蹴りは速いし多彩なんだが…)
その友人が嫌な顔をするのもむべなるかな
と言うか、戦場で一番役に立ちそうな、組み技がない時点でお察しください
我々が一般的にイメージする軽業みたいなテコンドーを指して
「あれは実戦的ではない。軍隊でやってるテコンドーとは違う」と言った
韓国軍将校がいるとか。
ラジオ体操代わりにみんなで毎朝基本を30分やっても
一応「毎日テコンドーの稽古をした」とは言えるわな。
もしも訓練そっちのけで強豪大学の柔道部や空手部並に
稽古してるならヒマな軍隊と言えるが。
テコンドーは蹴り技だけに特化しすぎたというか
元の日本空手から蹴り技だけ抽出して発展工夫したような
格闘技なんで、それ以外は技としてあまり突き詰められてない。
なので、数ヶ月練習した初心者で数年の経験者と同レベルに追いつけるというか、
一定以上に到達すると何年鍛錬してもそこからは上達しないというか。
要するに、あんまり奥深くない。 歴史も比較的浅いしな。
なので、他の格闘技にテコンドーの蹴り技を取り入れるのは良いのだが、
テコンドー単体だと異種格闘技戦にすっげえ弱い。
>>203 良く言えば「育成が早い」ってことか
徴兵制の韓国軍にとっては悪くないポイントだが・・・役に立たないんじゃなあ
それとも「どうせ役に立たないなら何もやらせないよりはマシ」ってことなのだろうか
国技というか韓国独自っぽい格闘技(空手からの派生とはいえ)だから
一応兵士の訓練として取り入れておきたい…というのはあるだろう。
自衛隊の徒手格闘も日本の古流武術を一応取り入れてると言われる。
とはいえ、特に目立ったところのない良く言えば堅実、悪く言うと地味すぎて
これすげー!という面白みがないのが自衛隊式の徒手格闘…
米軍やロシア軍のそれに比べると「素手で相手を殺す気満々だ!」という
迫力にイマイチ欠けるんだよね…
>日本刀をへっぴり腰で剣先振り回すだけ、
へっぴり腰というか腰を落として前かがみになる姿勢は
甲冑を着て戦ってた時代がそうだったな。
着てるときはその方が体の安定性がよいから。
あと組み打ち・寝技に持って行きやすいんだっけか。
アマレスや相撲の姿勢とかと同じで。
ただし機敏に動けない(まあ鎧着てるし当然だが)ので
着なくなった江戸期以降は背筋伸ばすようになったとか。
>>196 フルプレートは騎馬突撃する重装騎兵以外の人間には用無しな鎧。従者なしでは
馬に乗ることもできないし、落馬したら動けず殺されるか人質になるのを待つだけ。
そんな用途の限られた鎧が、仮に物凄く安価だったとしても他のもっと現実的な
鎧を駆逐するわけがない。
>>207 あまり知られていないが乗馬用フルプレートと
徒歩用フルプレートは別に存在するよ。
フルプレート着た騎士が下馬して戦闘した例が普通にあるんで。
あと、あくまでも装飾や馬上試合用の実戦向きでない、
落ちたら本当に動けないフルプレートってのもある。
これが乗馬用フルプレートと混同されている事もあり。
実はフルプレートといえども全身に重量が分散されるんで、
訓練して食うもの食っている人の体格なら結構動けるそうだ。
それから日本甲冑でも同じなんだが、起きれないのは胴鎧の
構造上、仰向け状態から腹筋使って起きられないので
一回転がってうつ伏せ→四つん這いと順番に姿勢を変えていかないと
一人で起きられないというのが正確なところらしい。
馬に乗れないのは普段の方法で体持ち上げられないから仕方ないが…
余談になるが他のもっと現実的な〜というが
チェインメイルやリングメイルは突きに弱いし
斬撃にもメイルそのものは耐えられても打撃威力の部分で
着てる人間が只じゃすまない。 下手すると皮と肉が「裂ける」
そのほかの鎧も総合的に見ればプレートメイルを越えるほどのものはない。
プレートメイルも打撃撲殺武器で殴られれば鎧ごと凹みひしゃげて
酷い事になるけど結局これは越えられない壁なので仕方なし。
ボウガンも貫通するしね。
まあほら、実際には メイス最強 って事らしい。
とりあえず実生活で一番役に立つ武道は柔道。
転んでも怪我しない。
実生活での格闘では殴る蹴るだと傷害罪だけど寝技や絞め技なら大目に見てくれる。
そういう意味で実社会で一番実用的な格闘技でもあり。
213 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 07:32:10 ID:vR6V3gow
俺体格いいほうなんだけど高校の柔道の授業のとき柔道部にくみつかれた瞬間おおそとがりで畳にたたきつけられて失神したw あれがコンクリの床だったら即死かもしれん…
投げ技転倒技ってのは場所によってはただ転ばせるだけの場合と即死に繋がる場合まで極端だからなぁ
ファイナルファイト系の横スクアクションゲーはそうした要素も面白かった
>>197 桜田門外の変で起こった真剣を使った斬り合いを目撃した剣術師範の証言によれば
通説では斬られるのが怖いからへっぴり腰で前かがみになって斬り合うと
言われたけど実際にはみんなちゃんと腰を前に出して斬り結んでいたと言っている。
216 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 01:01:25 ID:rKUfA1ro
首しめたら人殺しだ。
殴ったなら、殺すつもりはなかったんですと言い訳も有り得る。
217 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 01:15:30 ID:964WreR+
>>205 自衛隊の徒格の試合のビデオ見たことあるけど派手だったよ
どう見てもサンボ使いな人や、空手家だろって戦い方してて千差万別でした
個人で他の格闘技習ってるパターンが多そう
>>217 言っては何だが武道版の連中は技術、使い方から武器や兵器を
どうこう語るのは得意だが歴史・文化背景とかその時代の科学・工業技術とか
そういった方面に関しては驚くほど無知な人が多いんで
時々すげーへんてこりんな考証とか仮説とか立てる。
なのであんまり話がかみ合わないというか、視点や前提が違いすぎるんで
成立しない事もしばしば…はっきり言ってどうもやりにくい。
220 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 02:20:24 ID:964WreR+
>>219 >まあほら、実際には メイス最強 って事らしい。
なんて言うからすっかり勘違いしてしまったよ。ごめん。
火気以前の世界では散兵(弓、投石器)と騎兵(槍)とファランクス(長槍)を組み合わせて
アレクサンドロスを指揮官に戴く軍隊が最強だと思うな。
というわけでメイス最強論には反対します。
武道ってネタとは離れてしまうけど、火器登場以前で最強に近い軍隊ってどこだろうね
一番とか最強とかにすると荒れるから、あくまでそれに近いってことでw
>>221 軍板で最強談義しようとは・・・
アホか。
>>215 もちろんそういうレベルも一部にはいた。
でも大多数はふつーの人でしかない。
最近ちゃんばら競技があるが剣道とちゃんばら、実戦ではたぶんちゃんばらの方が強い。
切先をどこでもいいから当てる、それで相手は大怪我だ。
なにも一刀両断する必要はない。
なぜ足を狙わない?
喧嘩家の森の石松と剣術家の千葉周作の真剣勝負はどっちが強かったろう?
お互いにお互いの強さを察し一歩も動かず終わったなんて作り話もあながちありえない話でもないと思う。
「いくら北辰一刀流っつうても喧嘩ならあっしの方が強ぇですよ」と
言った清水次郎長が、千葉のガチの一睨みで降参したって話があったような
226 :
名無し三等兵:2007/01/20(土) 20:01:28 ID:dy7lTMPq
昔、アメリカの日本を紹介する番組(昭和30年代)で日大の空手部の稽古が
街中での戦闘訓練と紹介されていたw 鉄下駄やうさぎ跳びで鍛えた蹴りはあらゆる
武器に対抗できると信じられているとの解説もあった。一列に仰向けになって腹
を先輩が鉄下駄はいて歩いていく稽古もあった。
強豪校はああいう稽古をするのかと感心した記憶がある。
他の日本を紹介するシーンでは妻が夫の妾を面接して料理や教養なども考慮して
選ぶ習慣があると言ってるような番組だったけど。
ヤコペッティの映画みたい
大山マス達のビンきりは、元々切り込みいれていたって言うし、空手の破壊力って
ボディアーマーの発達した今では、戦場では、あまり役立たないようだね。
>>228 顔面殴れよ。
それ以前にボディアーマー着る=銃で撃ち合う前提の戦場で
素手の殴り合いがあまり役に立たないのは当たり前だ。
ボディアーマー関係なしでも
塩田剛三は戦時中から気付いてたそうだがな
231 :
名無し三等兵:2007/01/21(日) 10:12:08 ID:ujED4f4R
顔面狙うっいっても現代のヘルメットって耳とか頬まで完全防御だしね。間違えてヘルメット殴って拳砕けたら戦死だしね。 戦場ではスコップ振り回したり手榴弾投げたりと野球が一番役に立ちそう。
なんにせよ体を鍛える必要がある。
陸上や野球よりは格闘技で鍛えようと考えるのは当然。
>>231 打撃系が時代や地域によっては存在しない事が多いのに対して
投げ・組み技があらゆる時代や地域に存在してる事が多いのはまさにそこだろうな
日本では武士にとってリーチと威力のある槍や刀があるから
鎧に弾かれる様なパンチやキックがなくても困らないしね
そして鎧着た相手にも投げ技や固め技は十分有効だし
そういや第二次大戦中ではプロ野球選手が手榴弾投げすぎで肩壊したりしたらしいね
沢村栄治とか
瓶切りはすぐそばで見たことあるよ。有名な先生だけど、最近は出来なくなったみたい。
でも、あれが出来る空手家って、たぶん百人もいないんじゃないかな。
瓶が倒れるスビードの千倍の早ざになれぱ
手刀で瓶が斬れるんたよぉギミィ!
ソ連大使館でビール瓶の腹を裏拳でえぐった時は
トリック無しの即興ぷっつけ本番だったがら
アダシも肝が冷えたもんだよギミィ!
斬るというより実際には「上手く割る」に近いものだしな。
鉄パイプで殴っても同じ事が理屈の上では出来る。
ただ道具使ったほうが素手よりはかなりやりやすいだろうけど。
道具並みに手刀を鍛えるところがウリなわけで…
ま、趣味の世界ですよね。
趣味というか、「鍛える」事も一過程でしかないからこその武「道」だな。
「何もなしの素手で相手をぶちのめせる」のは動物としての基本で理想だからなあ
軍隊でそこを追求するのは困るがw
でも剣や弓でも道を追求するんだよなあ
素手も剣も弓もみんなそうだし銃だって砲やミサイル使う軍事だって
技術の研鑽と発展は名前こそ違うが「道」と同じと見ることもできる。
素手の戦いから誘導兵器まで、全部含めて「軍事」という道ならば
戦闘機に機銃が必要なように、歩兵にナイフや徒手格闘術が必要なように、
総合格闘技の一部門に投げや打撃や締め技があるのと本質的に構造が同じだって
わかると思うよ。
俺は精神的な部分を含めたのが道で、単純に技術や戦術を追求するのが術だと思ってる
軍隊に術は必須だが、道は必要なのだろうか?
今回某所でちょっとだけだが訓練を受けてきたのだが
その時に気が付いた疑問。
別に一対一でなくともいいんじゃねえの?
むろん基本は一対一なのだろうが。
>>243 どんなに高度な技術があっても技術だけでは試合には勝てない。
冷静なる闘争心が不可欠。
実戦、まして殺し合いではいわずもがな。
>>245 軍人や警察官が武道や徒手格闘技を学ぶ最大の理由がコレだよね。
技術と闘争心の融合を体感しやすいってわけか
248 :
名無し三等兵:2007/01/30(火) 21:58:15 ID:1YkVrX63
火縄銃とか和式砲術ってのも武道に入るの?
広い意味でならもちろん入る
狭い意味でだと柔道、剣道、空手道、合気道、居合道、銃剣道、薙刀道に限られる
時々で良いから、少林寺拳法の事も思いだしてやってください
砲術は古武道大会の花じゃん。
武道館ではオープンとラスト2回もぶっぱなしてたよ。
気剣体
武の道を探求すれば武道、書の道を探求すれば書道。
探求すればそこに道がある。
道が大好きな日本人。
所詮は技術にすぎないのだが、それに精神性を付与して
ほかの人間を排除した「家業」にするのが道の特性
単なる技術(ノウハウ)なら、世襲の家業にできないもんな。
>>256 道の概念はもともと中国から入ってきたものだけどな。
日本に限らず東洋人は哲学や技術を人生観にまで昇華させる傾向が強い。
>ほかの人間を排除した「家業」にするのが道の特性
まあでも専門技術者というのはそれで食っていくんだから持ってる技術を
師弟・親子間での継承以外は門外不出にして同業者に盗まれないように
するのは当然の帰結なんだけどな…
たとえば刺身、ただ切るだけ、これを究める。
こんな料理は日本でしか生まれない。
切るだけなら簡単さ、これが欧米。
たとえば天ぷら、日本人はただ揚げるだけを究める。
欧米ではフリッターでしかない、それ以上の物はない。
日本人の求める道とは他国には理解できない日本独自の文化。
道とはマニアの事なのか?
>切るだけなら簡単さ、これが欧米。
日本の刺身は盛り付け飾りつけも追求しているが
同じ程度の追求なら欧米にもあるぞ。
欧米料理を簡単に見過ぎだ。
肉の焼き加減やパスタの湯で加減を追求する欧米料理が
日本に理解できないわけは事実、無いし。
262 :
名無し三等兵:2007/02/05(月) 22:04:29 ID:ObePMeX/
懐石料理とフレンチには繋がるところがあるな。フランス人が他国で唯一認めるのが日本料理だとか。 ジョンブル、ヤンキーのメシは…エサだとか。
まず美味しい食材が調達できないと味覚を楽しむ文化が発生しないからなあ。
しかし栄養…というよりも”エネルギー”の補給ためのエサってのは…
ちょっと離れるが中国武道って医学や栄養学にも相互に関わってるよな。
中国武道って要するに肉体改造だろ。
265 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 09:29:09 ID:/op9pz3q
中国ってのはアジアで常に文化の最先端を担ってきたわけだが
文化大革命以降は完全に日本にその役割を奪われちまったよなあ。
んで恐ろしく屈辱的に思っているだろうと思ったら「中国人自身が悪いのだ」
とか孔子の子孫も言ってるから意外だったな。
中国の武術で五輪種目ってなんかある?
空手が五輪種目になれなかったのも我々自身が悪いわけですなぁ。
「フルコン空手は韓国の謀略」とか言い出す奴らもいそうだけどな。
中国の「武術」は北京五輪でエキシビジョン競技が行われるようです。
文革は伝統武術も排斥対象になったという某漫画の描写は本当だろうかと思い
「紅衛兵 少林寺」でぐぐると、トップに変なのが引っ掛かるな。
>>266 そもそも空手自体が「流派の数だけ空手がある」って言われるくらい乱立してて、
なおかつ世界基準とか統一機構みたいな仕事のできる団体がないから種目の仕様がないじゃなかったっけ?
こうしてみると嘉納治五郎の経営者としての偉大さがよくわかる
>>266 韓国の謀略だとは思わないが、全空連と大山倍達の対立が決定的だったんじゃないかな。
大山が松涛館にとどまれば、防具空手が世界標準になったかも知れない。
世界レベルだとWKFという団体があるけど、ここは寸止め空手のみ。
マス大山も生前そんな事言ってたような
気がするが、そりゃ極真伝説の一つだ。
フルコンはカヤの外。
実際は伝統派空手の国際団体が二つあって
グダグダしてたのが原因。
WUKO(世界空手連合)とIKF(国際伝統空手連盟)か。
しかしグダグダの度合いでは、殺し合いに近いことをしていたテコンドー業界のほうがひどいだろう。
それに世界に空手を広めた功績としては、極真会館の功績もかなり大きいんじゃないかな。
アレは空手じゃないとかそういう議論はナシの方向で。
極真って、どこまで分裂するかな?
ぶっちゃけ、10年後には各地に散らばる「極真系カラテ」の
残骸しか無いような気がする。
>>274 今年、極真に入門して、来年、極真系の道場立ち上げても、誰も文句言わないかな?
ミリタリーゲームと連動した空手道場だと、オタク系の天国になって繁盛しそうな予感が
するんだけどね。
>>274 極真過疎地区でない限りは「話し合い」にやってくる人が居るから止めといたほうがいいよ。
それにヲタを相手にするなら古流とかの方がウケル。
紙媒体はまだ遠慮してるが、ネットじゃ極真は袋叩きで
関係者が暗部を暴露しまくってるからなあ。
あれじゃネットで情報収集するようなヲタは入門しないだろうな。
本気で強くなりたい奴にせよ、武道の雰囲気を楽しみたい奴にせよ。
280 :
名無し三等兵:2007/02/19(月) 07:47:50 ID:7CA1Dicd
軍板的には死す手間はどうよ?
システマってロシアン合気道だっけ?
やっぱ、合気道とオタクの方が、相性良さそうだねw
剣術、柔術以外はお遊び。
剣道も柔道も百済高麗の改悪武術だし
なんか恥ずかしいよ
日本に独創的武術って無い
>>286 また、朝鮮人の馬鹿が嘘たれまくっているぜw
朝鮮に独創的武術など、元から無いがねw
テコンドー最強
総合みると受身の技が無いと勝負にならない。
投げに無防備だった佐竹なんてバックドロップ一発で頭蓋骨陥没してしまった。
ヒヨドルなんて完璧垂直に頭から落とされても受身取る。
路上やフィールドで受身なんてとっても無駄だと思うけど。
とくに、柔道や柔術の受身は手を使うから、転んだだけでも簡単に手の骨を折るそうだ。
>>290 やったことないんならわかんないと思うけど
受身知ってれば無意識に頭打たないような行動とるからダメージは確実に少なくなるよ
プロレスあたりの受身ならアスファルトでも使える。
柔道みたいに無理に止まらずに、丸まって転がるのがいいっぽい。
>>290のヤワな腕ならともかくアスファルトで受け身したくらいで
折れるほど腕の骨は脆いもんではないし。
手のひらはとても痛いだろうが。
というか受け身で腕が折れたのならそれは単に受け身をしていないだけの話。
いつぞやのオリンピックの吉田の試合のように(これは脱臼ですんだが)
まあ普通に考えて頭をアスファルトにぶつけるのと
手のひらがすごく痛いのとどっちがいいかの話
柔道しかやったことの無い人間にはわからんかも知れんが、崩れ落ちた場合には受身など取れない。
しかし半端な柔道家は反射的に受身を取ろうとするから、全体重を腕にかける羽目になるんだよ。
それで腕が傷まないなら、子供並にウェイトが軽いんだろうな。
腕に全体重かかるような崩れ落ちかたってどんなだ?
ドイツのTV番組で、元特殊部隊員と忍者の能力比べがあったが
忍者が勝ってしまったw
>>292 柔道にも回り受け身っていって止まらない受け身があるよ。
というか受け身の方法はレスリングでも柔道でもあんまりかわらないかと。
ついでにいうと足で受け身をとる方法もある。
まー本気で相手を怪我させるつもりでアスファルトの上で投げるなら
受身取らせにくい投げ方もするだろうしな。 それされるとかなわんが・・・
ルールのある武道と違って原型の戦場での格闘はそういうものだろうし
いまは受身取らせないような投げ方は公式には禁じ手になってるだけで。