1 :
名無し三等兵:
思フ存分語レ
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【皇紀】 零式艦上戦闘機 26【00年】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1162723768/
2 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:24:57 ID:SqKVWYR2
3 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:25:25 ID:???
4 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:25:53 ID:SqKVWYR2
5 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:26:51 ID:SqKVWYR2
6 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:27:29 ID:SqKVWYR2
7 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:34:51 ID:???
C-17あれ
8 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:36:49 ID:???
9 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:41:05 ID:???
10 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 15:49:33 ID:???
11 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 16:31:59 ID:???
12 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 16:42:12 ID:SqKVWYR2
>>11 すまんorz
調子に乗って埋めてた。次スレの無いことに埋めた後で気が付いた…
13 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 22:29:01 ID:???
【栄発動機】零戦は無敵じゃない27【00rpm】
14 :
名無し三等兵:2006/12/12(火) 22:32:23 ID:???
これはスレタイ失敗だな、あっちでいいね。
15 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 03:00:16 ID:???
鬼畜米英中露朝
16 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 07:53:04 ID:???
どっちが本スレ?
17 :
名無し三等兵:2006/12/13(水) 13:24:49 ID:z9w2Apnr
坂井の乗った零戦はF-15にも負けない
18 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:07:46 ID:eTzUhq/c
お約束の低空低速の格闘戦に持ち込むのか?
19 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:15:22 ID:UM2jLRCJ
坂井の得意技は不意打ち
20 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 00:35:39 ID:???
世界最多撃墜数を誇るハルトマンの得意技もなw
21 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 12:21:34 ID:???
どんな高性能機も活躍出来なければダメ
大活躍した零戦は勝ち組
22 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 13:11:21 ID:mLKGPtdc
>>21 マリアナの七面鳥が勝ち組なわけが…
1942年の勝者だけど
23 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 13:55:45 ID:RSPUSpmY
96式艦戦2号のイスパノスイザ搭載型の写真はどこかにありませんか?
24 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 18:27:12 ID:dc3vgnnz
不意打ちできないパイロットは長くは持たない
空戦に持ち込むのは最後の手段と心得るべし
25 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 21:55:08 ID:???
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l
26 :
名無し三等兵:2006/12/14(木) 21:58:30 ID:???
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
27 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 00:15:05 ID:???
>>22 マリアナで七面鳥と揶揄されたのは日本の戦爆、艦爆、艦攻。
零戦52型は含まれていないが?
28 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 21:15:55 ID:???
つか、まだマリアナの七面鳥伝説を信じてる奴がいるのか。
失笑w
29 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 22:39:07 ID:???
>>零戦52型は含まれていないが?
零戦52型はやられてないと?
30 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 23:18:21 ID:???
七面鳥というほどにはね。
実際、直掩の零戦は手ごわかったと米パイロットも証言してるし。
31 :
名無し三等兵:2006/12/15(金) 23:52:12 ID:???
確かに馬鹿にされるほどやられたわけではないと思うが
第一航空戦隊から出撃した48機の52型のうち31機までが未帰還というのは
酷すぎるんじゃないか?
32 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 00:12:53 ID:???
多勢に無勢だとそれくらいじゃない?
33 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 00:56:52 ID:???
>>30アメパイの証言はそうなんだろうな。
しかし証言は実証とは違う。
34 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:02:00 ID:???
だからって証言を無視しては話にならんわな。
元艦攻乗りの証言を本人に嘘だといった軍ヲタの例もある。
35 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:04:53 ID:???
サッチ攻撃の米戦闘機隊に対しては零戦隊の被害が多く、
通常の編隊攻撃された零戦隊は善戦したようなことが比較的新しい「丸」に出てた。
敵機と味方攻撃機の間に割って入り身代わりになった機も多かったと何かで読んだ。
36 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:08:44 ID:???
>>敵機と味方攻撃機の間に割って入り身代わりになった機も多かったと何かで読んだ。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
37 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:10:00 ID:???
白浜氏の空戦記にも氏が射撃する瞬間にTBFにかぶさって撃墜された
コルセアの話が出てくる。割とよくあったケースなのか
38 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:24:41 ID:???
>>36 艦攻乗りは実際に泣いていたそうだ
力尽きて墜ちると、替りのが入ってくるんだってさ
発艦直後に敵潜水艦からの魚雷を発見しその方向の海面に突っ込む艦攻もあったり
空母や戦艦を守る駆逐艦ではよくあることだが・・・
夜戦で探照灯で敵艦を照らし続け結果的に被害担当艦になることと通じる
39 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:42:26 ID:???
>発艦直後に敵潜水艦からの魚雷を発見しその方向の海面に突っ込む艦攻もあったり
ラ、ラウンデルはん。°°(>_<)°°
40 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 01:49:03 ID:???
>>38 マリアナの時の大鳳なら彗星艦爆が突っ込んだけど
艦攻は知らないや。具体的に教えて。
41 :
38:2006/12/16(土) 02:28:00 ID:???
>>40 ゴメン
ダイブしたのは、天山でなく彗星(小松咲雄機)だったね
42 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 02:30:49 ID:B3hUhHDP
43 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 03:33:09 ID:???
>>42 そう言っとけば零戦に都合の悪い話が
避けられるとでも思ったか?
44 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 08:08:06 ID:???
>>30 そりゃ楽勝だ!なんて言うより苦労した!というほうが受けが良いからな。
45 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 11:36:58 ID:???
>>41 そんなシーン数十年前TVで映像(モノクロ)で見た記憶があるんだけど・・・
編隊を組んでた1機(多分、艦戦か艦爆)が急反転、急降下、海面激突。
でも冷静に考えるとそんな映像残ってるわけないよな、ファルスメモリーか??
46 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 12:19:30 ID:???
>敵機と味方攻撃機の間に割って入り身代わりになった
つまり盾としての性能を向上させるためにも零戦には重厚な装甲を施すべきだったのだ。
47 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 12:40:49 ID:???
ツマンネ
48 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 12:45:27 ID:5Fyo5JOt
悲惨なモンだな。
前線の兵は一本の魚雷、一発の爆弾を命中させる為に命を賭けた。それに引き換え戦後も言い訳をしながらぬくぬくと生き延びたダラ幹ときたら。
49 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 16:54:03 ID:???
450機のF6F相手にすれば、そりゃあ大半はやられるわな。
七面鳥撃ち神話で零戦をけなす馬鹿が多すぎww
50 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 17:33:44 ID:???
>敵機と味方攻撃機の間に割って入り身代わりになった
すごい、弾より速く機動できるんだ。
51 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 19:28:22 ID:???
52 :
名無し三等兵:2006/12/16(土) 19:48:20 ID:???
>50
そうだ。零戦は弾より速いのだ。
これに重厚な装甲があれば護衛任務は達成できただろう。
全く惜しいことだ。
53 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 11:31:15 ID:qAbVqv1b
>>42 サッチ攻撃などと言ってる時点で終わってんだよw
54 :
名無し三等兵:2006/12/17(日) 16:55:57 ID:xE2MIAxB
>>52 零戦に装甲つけたらP-35と変わらなくなりそうなんだが
55 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 23:36:04 ID:Ix9eZ01r
最近カキコが少ないが学校が冬休みに突入したら冬房が
電波丸出しのカキコをする予感。
56 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 23:43:20 ID:???
ゼロ戦五十二型をジェットエンジンにすればよかったのに、なんでしなかったのかな
57 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 23:45:44 ID:???
>>56 五十二型はジェット化できるかもしれんけど、五二型は無理だな
……つられた?
58 :
名無し三等兵:2006/12/23(土) 00:05:53 ID:???
うん。
釣った。
59 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 11:53:28 ID:W17DhH4q
ゼロ戦を単純に二回り大きく設計して装甲を頑丈にして1500馬力エンジンを
搭載すれば簡単に後継機が出来た。
60 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:13:56 ID:CbeiOdtr
死ねよボケ
61 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:19:20 ID:???
ジェットエンジンを前後逆に搭載。排気を全てロケット排気管から噴射すれば簡単。
パイロットは・・・・・・増そうタンクを第三艦橋に改造してそこに乗れば良い。
上からの攻撃は死角になるが。
62 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 16:53:01 ID:gYSwMwHt
>>59 零戦は軽いけど機体自体はでかいから換装で間に合うだろうがボケナス
Bf109見たいな小さい機体ならともかくw
釣られたのか…
63 :
名無し三等兵:2006/12/24(日) 19:55:10 ID:Uka2Rcs4
F4Fを大型化したF6F的な進化を望めないのか。
そう言えば遊就館に展示してあるゼロ戦は結構大きいもんな。
それじゃ零戦のサイズに合う1500馬力エンジンの早期実現化(昭和18年1月あたり)
に賭けるしか選択肢が無かったのかと考えてしまう。
空母で運用可能なのがゼロ戦の特徴だから捨てがたい。
64 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 00:33:13 ID:???
そもそもF4FとF6Fってさほど性能差がないらしいがな。
零戦がF6Fにやられたのは、当時の状況だ。
爆装零戦が増えたり、搭乗員の質が下がったり、数が圧倒的不利だったり。
65 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:17:00 ID:???
零戦52型はIAS 200knots以下でF4U-1Dと同等、IAS 180knots以下ならSeafire L.UC と同等と
英米海軍から評価されているよ。
ちなみに、F4U-1DのロールレートはFw190Aと同等と米軍は評価しており、
またNACAのReport No.868によれば、IAS 180knotsのような低速領域なら、
切断翼型スピットのロールレートの方がFw190Aよりも高いようです。
まっ、ある程度高速になれば駄目駄目なになるのは、否定できないようだけど。
レポートの転記は下記頁でも紹介されているから、参考までにどうぞ。
ttp://forum.wbfree.net/forums/showpost.php?p=378910&postcount=2
66 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:19:50 ID:GnBgLLzr
>>64 んなこたーない。
>十月六日、ウェーク島のレーダーは、○二四二(日の出○三四六)米機を捕捉した。その二分後に戦爆連合の艦上機の空襲が始まった。
>二五二空零戦二三機(飛行隊長・周防元成大尉指揮)は、米機来襲の合間を縫って発進、邀撃に向かった。陸攻隊は離陸する暇がなかった。
>ウェーク島上空では、零戦とF6Fの凄絶な空中戦が展開された。零戦とF6Fの初めての対決である。米機の来襲は○二四四から一○四○まで続き、延べ四〇〇機にも及んだ。
>この戦闘で、我が方は撃墜九機(ほかに不確実五)の戦果を報じたが、零戦の未帰還一四機、自爆一機、炎上六機、陸攻の炎上一六機、大破七機の被害を出している。
>六隻の空母を基幹とした米機動部隊は翌日も来襲し、空襲と艦砲射撃を実施した。米側資料によれば、両日の米機動部隊の被害は、空戦で一二機、操作ミスで一二機を失ったが、これは決して小さなものではない。
>十月六日、ウェーク島空襲の報を受けたマーシャル諸島ルオット島の二二航戦司令官吉良俊一少将は、マロエラップ島の七五五空の陸攻九機と二五二空の零戦一八機に対し、ウェーク島へ増援に向かうよう下令した。
>この命令で、ウェーク島に向かった零戦、陸攻各七機は、ウェーク島の南約五カイリの地点で、F6F三機に遭遇し、陸攻隊三機を奇襲する同機と交戦して、二機を撃墜して残る一機を撃退した。
>その後、零戦隊は再びF6F二〇機に遭遇し、交戦して一機を撃墜した。しかし、この空戦で零戦二機が行方不明になり、一機が不時着して、結局四機がウェーク島に進出した。
>一方、陸攻隊は二機が行方不明、一機自爆、残り四機はウェーク島に進出できなくなり、ルオット島に帰着している。
>周防飛行隊長は、F6Fと初めて空戦し、零戦ではもう対抗できないことを知った。
67 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:33:16 ID:???
1943年12月17日 連合軍の総力を挙げたラバウル空襲
総指揮官はNZ空軍のフリーマン大佐
P-40 P-39 P-38 F6F F4U の混成部隊約100機が参加したが、万全の
迎撃体制で待ち構えた零戦数十機の迎撃によりフリーマンを含む34機が
未帰還。28名の熟練パイロットが死亡した。
零戦の損失は8機
68 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:34:34 ID:???
パイロットの質、数が同等ならF6Fで零戦を圧倒できないというのは
米軍自身が導いた結論でもあるんだがな。
マリアナ沖海戦でも制空隊の零戦は強かったと言っているほど。
あの頃の搭乗員の腕は未熟だったにもかかわらずだ。
F6Fが零戦を圧倒する兵器だったというのは性能面からではないぞ。
69 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 01:36:07 ID:???
米海軍の1944年8月付けの試験報告では、
>零戦と格闘戦を行ってはならない、宙返りや横転に追尾しようとするな、
>そして後方に付かれるのを回避するため高速旋回で逃げること
といった指示を行っていたようです。
また米陸軍による1945年4月付けの試験報告では、
>10,000および25,000ftにおいて零戦52より速力で勝るものの、
>可能な限りヒットエンドラン戦法をとり
>旋回時の戦闘続行は絶対に避けなければならない
といった事を強調しているようです。
ちなみに米海軍はF4U-1D、F6F-5、FM-2が比較対照
米陸軍はP-51D-5、P-38J-25、P-47D-30が比較対照です。
70 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 07:06:48 ID:0ywFPJXZ
>>64-
>>69 漏れは
>>63だが皆さんの詳しく丁寧なカキコに感謝したい。
アメリカ軍機と比較すると急降下性能が弱点だけど低空における運動性能など
他の特性が優位なのがゼロ戦だね。
遊就館の英語パンフレットで優先的に説明される訳だ。
71 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 12:19:28 ID:???
>69
それって零戦が優れているとかって話じゃなく、F6Fの設計がそういう風に
なっているのでその様に使えということだと思われ。
72 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 12:33:42 ID:???
結局零戦の強みは低速領域の運動性能で、高速域では劣位にある。
優位性が著しくなる高度は低空であり高高度は劣位にあった。
機体強度があまり高くなく、翼面馬力が少なかったためダイブ性能は芳しくなかった。
低翼面荷重は旋回時の高度損失を少なくし高い旋回率を引き出したが
その一方で高い抗力をもたらし速度性能は制約されることになった。
第一次世界大戦から戦闘機の開発競争はより高くより速くを志向し、
それに加えて必要とされた性能は高度を速度に速度を高度に変換する効率の良さで
抗力と翼面馬力で劣位にある零戦は思想的に旧世代の戦闘機だったと言えよう。
73 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 13:51:07 ID:???
1940年のBOBでは速度に優るBf109がスピットの格闘性能に敗北を喫しているので
スピットファイアも思想的に旧世代の戦闘機ということになってしまうなw
74 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 13:59:15 ID:???
>>73当たり前だろ。
メッサー109もスピットも初飛行何時だと思ってる?零戦なんかより96艦戦に近いんだが。
零戦厨って零戦以外の知識は零らしいw
75 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 14:09:22 ID:???
>>74 Bf109と96式艦戦は4ヶ月程度しか変わらないことぐらい知っているがw
“近い”程度の認識しか持ってない無知なアンチ零戦厨ワロスw
76 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 14:27:16 ID:???
スピットファイアは1936年に初飛行だが
実戦配備されたのは1938年8月以降で当初は非力な1030馬力の2枚羽。実質上、戦力化されたのは1939年以降。
零戦が1939年初飛行で実戦配備されたのは翌1940年。
九六式艦戦は1934年初飛行で実戦配備されたのが1936年。
96式艦戦とスピットファイアの時期の差はスピットファイアと零戦の差とあまり変わらない。
零戦とスピットが思想的に同世代であるのは自明だろう。
77 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 16:11:07 ID:???
F6Fが零戦に比べて桁違いに優れているという結果はどこにもない。
実はそれを言っているのは一部の日本人(若しくは似た顔をした奴ら)くらいで
アメリカ人はそれなりに零戦を高く評価している。
78 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 16:29:20 ID:???
もっともその零戦も韓国商品のコピーだ。
零戦の起源は韓国にある!!!
酸素魚雷しかり。
79 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:20:18 ID:6AMgb0rf
釣れますか?
80 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:39:41 ID:???
>韓国商品のコピーだ。
アカデミー(プラモのメーカーね)も90年代頃に違法コピーから
脱却してたら今頃ドラゴソやトラペの後塵を拝さなくて済んだのにね。
今じゃM3中戦車を新規設計で出しても考証の間違いを指摘され、同じ
韓国のガレージキットメーカーからトランスキットを出される始末。
しかも砲塔、車体上部、転輪、サスペンションの交換が必要で使える
元の部分は車体下部のみという体たらく。
81 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 18:59:20 ID:???
>>72 零戦は、小型な発動機の影響もあってか、空冷としては結構抵抗小さい様だよ。
うろ覚えだけど、米軍計測時の値で算出した疾風や雷電並だったかと。
82 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:12:16 ID:???
ひらがなの起源も韓国らしいねw韓国人が最近騒いでるけどw
83 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 19:37:59 ID:v802rDxU
世傑の11−21型を買ってきた。
もう少し時間が経過したらマタ〜リ読むとするか。
富士山をバックに飛行する素晴らしい写真が掲載されてるし。
84 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 20:44:12 ID:???
日米ともにほぼ同機数で、しかも、条件(高度差とか、両陣営が同時に相手を
ハケーンなど)が、おおよそ同じの空戦記録というのは、ないのですか?
85 :
84:2006/12/25(月) 20:50:16 ID:???
すいません、間違えた
兄弟スレの方に書きこむつもりで、こちらに書いてしまいました・・・orz
>>84は無視してください。
86 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:45:52 ID:???
>>77 零戦の抗甚性は低いとも言ってるけどな。
陸軍戦闘機(似た様な機体の隼なんか)には特にそのような記述は見られない様なので、脆い機体だとは思ってたんだろうね。
87 :
名無し三等兵:2006/12/25(月) 23:47:03 ID:v802rDxU
>>85 ここのスレと兄弟スレのカキコ内容が似ているケースがあるので
間違えるのは仕方ないです。
88 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 02:30:56 ID:???
89 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 08:05:13 ID:???
>>73 >1940年のBOBでは速度に優るBf109がスピットの格闘性能に敗北を喫しているので
何十年前の知識だ?浦島君
90 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 12:36:14 ID:???
>>72 だんな、「より遠く」が抜けてますぜ。
陸軍の侵攻速度にあわせた古い思想だな。
バッタ機や空母運用できないような機体は、
非常時に迅速な展開ができないよ。
91 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 13:27:46 ID:???
92 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 16:31:08 ID:???
>空母運用できないような
すまんがここは笑う所なのか?
93 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 17:22:12 ID:???
>>91 前縁スラットを使用した高G旋回時においてBf109の旋回率がスピットのそれを上回るということもシランらしい。
94 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:14:12 ID:???
>>93 逆に聞くが、BF109がスピットを旋回戦で圧倒したのか?
そんな史実は聞いた事無いんだが?
95 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 18:45:32 ID:???
>>92 真珠湾攻撃からの日本海軍
フォークランド紛争での英国海軍
現在、紛争地にいち早く駆けつけるアメリカ海軍
96 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:08:08 ID:???
97 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:23:25 ID:???
>>96 ルフトバッフェの中の人は全てマルセイユだったのか・・・・・w
98 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 19:39:34 ID:???
>95
その理屈だと陸軍機や局戦はすべてカスになるんだが、
まさかお前、紫電改は零戦よりも低級だと思っているのか?
99 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 20:13:06 ID:???
>>94 そりゃてめぇが勉強不足なだけだろスカタン
紛争地が海峡の対岸、大陸の奥地だったら陸軍機が必要。
また、紫電改は局戦だが艦戦に転用可能で航続力もある。
バッタ機は防戦一方。
そういえば、隼も空母運用を前提とした着陸制動フックつけた回収型が50機程あったっけな。
>>99 だから具体的なパイロットの証言とか挙げろってw
旋回率がどうの、といってもなあ。皆パイロットがマルセイユでもないし
眉唾もいいところだぞw
>>102 無知を恥じることはない。
ただ恥は知っておいた方が良いぞw
旋回半径がBf109が270m、スピットファイアが212m
零戦は100mって聞いたな。
106 :
名無し三等兵:2006/12/26(火) 23:05:55 ID:H0lLWHbQ
零戦の旋回半径は鬼の様に優れているね。
格闘戦を優先した戦闘機だとシミジミ思う。
>>105-106 だーかーーーらーーーーー
それは速度にもよるって…500Kmで旋回したら、零戦だって100mなんて絶対無理。
>>105=106
くだらん
所詮厨とはこの程度か
>>108 イギリス側でスピットMK.1、ハリケーンMK.1、Bf109Eを用いて旋回テスト
(高度3000m、機速500km/h)を行った結果として、スピットMK.1=268.2m/7.0G、
ハリケーンMK.1=243.8m/7.5G、Bf109E=228.6m/8.1Gを記録した。
とりあえず、零戦以外は大丈夫。
で、BF109が格闘戦でスピットを圧倒したというソースマダー?
スペックはもういいよ。スラッドがどうの、といった所で実戦でそれらを生かして
ドイツ軍パイロットは格闘戦でRAFの戦闘機を撃墜したのかよw
一撃離脱に拘る必要は無かったジャンw
てことはスピットがゴミ戦闘機だったということだなw
BF109に格闘戦でも負け、最大速度でも負け、航続距離もどっこいどっこいだしw
スピット厨も形無しだなwww
>スラッド
>スラッド
>スラッド
>スラッド
>スラッド
話がちょっと専門的になっただけで慌てふためく零戦厨w
Bf109が格闘戦でスピットに優ると妄想する馬鹿乙w
>>114は水平旋回性能だけが格闘戦性能だと思っているエスコン厨
必死だなw
毎度の事なんだけどさ、、、
カキコで精神状態がハッキリ分かる《零戦厨》ワロス。
つーかわざとやってるのか?場を和ます為に。
>>105低速なら隼は90m台前半のハズだが。格闘性能は旋回半径だけで決まる訳じゃないし。
>>94 映画パールハーバーでは、旋回しまくりでした。
俺もさ、零戦を含めた日本機好きだけど、上で必死なってる零戦厨見てるとゲンナリするわ。
零戦は、確かに低空、低速で旋回戦をやらせたら強かったのは事実だと思う。
ただし、米国等で鹵獲された零戦を使った模擬空戦の結果、零戦とは格闘戦
を行うなという指示が出た事は、あくまでも格闘戦を行わなければ勝てると
いう意味で、零戦の方が強いという事の証明では無いのが零戦厨はなんで判らないかな?
敵を知り、己を知れば百戦して危うからずと言うだろーが。
客観的な分析は重要だぞ。
格闘戦は行うなって指示はなにも零戦に限った事じゃないし。
零厨の主張に添うなら、零戦以上の運動性能を持つ隼は零戦以上に強い戦闘機って事になるが。
つかコヤツ(
>>114)は零戦厨ですらない。
ただの「馬鹿」だ。
カキコから判断して、あちこちのスレで馬鹿っぷりさらしてるみたいだけど、
わざとそういうキャラ演じてるのか?
地でこうなら、あまりにも痛すぎるな。
>>122 >零厨の主張に添うなら、零戦以上の運動性能を持つ隼は零戦以上に強い戦闘機って事になるが。
意味不明だぞ。
何故、零戦厨の主張に沿う必要が有るんだよ?
また、何故そういう結論になるんだ?
126 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 01:59:57 ID:MudnMhNa
意味不明なら、単なる落書きと思ってヌルーすりゃ良いじゃん。
真っ直ぐ全力で飛んでればゼロに勝てると思ってるアンチの集うスレでツネw
此処では、BF109がスピットよりも旋回率がどうの、ということで格闘戦も
強かったという説がどうやら出ているようだが・・・・・・・・・
一向にソースが出てこないのは一体どうした事か。
最大速度で劣り、エンジンはマイナスGで咳き込み、その上格闘戦でも弱いとなると
RAFのパイロット達は化け物達ばっかりだったという理屈になるのだがw
>>121 そう言えば、嫌がらせの一種で、褒め殺しという行為も在ったね。
同様の効果を出している様だけど、意図しての行為なのか否か、どちらなのでしょうね?
意図してのだったら、飽きるまで辞めないでしょうが、
もし意に反しての効果なら、書き込まない方が良いよ、とアドバイスしてあげたい。
>121
> あくまでも格闘戦を行わなければ勝てるという意味で、零戦の方が強いという事の
> 証明では無いのが零戦厨はなんで判らないかな?
あれは「刀と槍で対決するなら、近寄って切りあおうとするな。離れて刺して倒せ」と
いうような話であって、別に刀は槍より戦闘に強いってな話じゃないわな。
>111
>110
500Km/hでの旋回率はBf109E>スピット1と書いてあるだろ。
分かり切ってる(と思われる)事も明文化するという、あちらさんの慣習みたいな物だしな。
133 :
132:2006/12/27(水) 11:42:52 ID:???
134 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 15:28:37 ID:XicVj23D
本日も銃弾が飛び交っているね。
イイゾ イイゾ
135 :
名無し三等兵:2006/12/27(水) 16:42:42 ID:XzYPk7GS
相手が誤っているならそれを訂正すればいい。
理路整然とした反論ができないから相手を馬鹿と罵るしかできない哀れな
>>123w
正直に低脳で無知な自分には論破できないとはっきり言えばいいw
自分が低脳で無知だと自覚しているからはっきり論破できないと言わないんでしょ。
罵りあいの始まりはいつも相手を零戦厨と決め付けるアンチ零戦厨だけどな。
>>138 違うな。零戦の問題だと思う所を指摘しただけで、屁理屈で論破したとかほざくいわゆる「零戦厨」の方が、馬鹿とかなんとか言い出すのが先だな。
「厨」と呼び合う人は
死んでくれよ
鶏が先か卵が先か、だな。
一応言っておくがもう結論が出ているなんてつまらん突っ込みは要らんよ。
>>140に同意
しょうもない低脳な言い争いするヤツは出て行けっての!
どちらかと言うと、目糞鼻糞な代物かな。
>>141 スレ違いだけど、進化や品種改良を考慮すれば、ニワトリ以外の親から産まれた事は明かだから、卵が先だね。
出ていけとか言ってる奴も同レベルって事か?それとも成り済ましで別人装ってる可能性もあるな。
同レベルだろうが、なりすましだろうが、罵りあいに終止符をうった個体が良い猫。
>>145 >143は、>141に対するものです。
>>110 これを採用すると
高度3,000m 速度500km/h での旋回テスト
スピットファイア Mk.1 268.2m / 7.0G
ハリケーンMk.1 243.8m / 7.5G
Bf 109E 228.6m / 8.1G
さてどれぐらい?
零戦 ???.?m / ??G
零戦でそいつは速度が保てないんじゃないか?
>>148 そもそもヨーロッパにおいても、こんな旋回を維持しつつ空中戦なんて
できねーよ。
7G以上だぜ?Gスーツも未だ発明されていないこの時期に根性で
パイロットが頑張ったとしても、精々短時間それに耐えられるぐらいだな。
普通の人間がグレイアウトするGが4Gから。
訓練された人間でも6Gを短時間、全身を張り詰めさせ、血流をGで偏重するのを
防ぎながらじゃないと、簡単にブラックアウトしてしまう環境だ。
まして7Gなんて訓練された人間でもかなりやヴぁいGだ。
坂井の戦記にもあるように、多数のグラマンに囲まれて空戦機動を行う度にへばっていき、
もう駄目ぽ、っていう描写があるだろ?体力の限界を感じた時、相手が引いて助かったが。
限界を図る為のテストの数値でいつも旋回しながら空中戦してたら、ヨーロッパのパイロットは
化け物ぞろいか!ってなるぞ。
あとクルクル回っていると、ヨーロッパの機体でも簡単に運動エネルギーを失ってしまう。
F15並のジェットエンジンがついているなら違うがな。
レシプロ機で500km/hを維持したまま高速旋回し続けられねーよ。
結局、速度を失ってBf109はスピットの得意とする速度域で格闘戦となりあぼーんだろうから
一撃離脱の方が賢い、となるだろうさ。
あと追加で、Gスーツを着用すると1Gから1.5Gぐらい対G耐性が
高まるそうな。普通の人でも何もしなくても5Gぐらいいけるようになるらしい。
大戦末期、米軍にGスーツが普及した事を考えると、装備の点でも多いに
日米の差が出たように思う。
只でさえ栄養失調気味で体力の落ちた日本Pと、万全の体制で且つGスーツを
着た米軍P。
格闘戦でも長く続けているとパイロットの体力の面から、米軍が有利になったかもしれんな。
機体の飛行性能だけで測れない要素も加味しないとな。
なんだ?
オレが結論を出すよ
1000馬力級の戦闘機でゼロ戦は最強
これで満足か?おまーら
スペックで話をする事は勿論大事な事だが、スペックの都合のいい
部分のみ取り出して話をするのは馬鹿だという事かな。
Bf109がスピットより格闘性能がいい、なんていう与太話がまかり通る
スレって一体どうなの?
もう釣りには秋田。
>154
元はと言えばそれは零厨が零戦は格闘戦最強と言い出したから。
じゃ零戦の旋回率はどーよ?と聞いても何も答えないんだもん。
零戦の旋回率は△△Km/hで○○、そのとき1/2旋回時の沈下量は**mと答えれば話が進むの。
それをしないから無限ループになるの。
>>155『格闘戦』ならわずかづつだが、旋回半径、上昇力、加速で上回る隼の方が上だし。
>>155 現実に格闘戦に乗ってしまって撃墜されまくった連合軍パイロットが沢山
いたのだから、零戦厨が格闘戦にこだわるのは判らんでも無いが。
実際の戦闘ではスペックもそうだが、一番大きな要因を占めるのは先手を取る
即ち敵を先に発見し、奇襲をかける等の要素が多い訳で・・・・・・・・・
今のF22が究極の答えだろうな。
158 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 03:54:25 ID:+8pmzr6M
>>155 >元はと言えばそれは零厨が零戦は格闘戦最強と言い出したから。
それは具体的にどのレスのこと?
私にはキミのようなアンチが勝手に自分に都合の良い零戦厨を作り出しているようにしか見えないんだが。
じゃあ零戦は格闘戦最強じゃないんだね。
その通り。隼が最強。
>>158 155みたいな記述でアンチって、、、、
かなり偏った基準をお持ちのようだが、お宅の方こそ勝手にアンチとやらを造り出してる様な気がするが?
162 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 06:54:29 ID:v8xg/WKa
日本軍最強は疾風ってアメリカも言ってる訳だが。
必要以上に零戦を神格化してる香具師がいるな。諸戦で戦果を挙げたのはたしかだが、
中期以降アメリカ機に対して能力不足になったのも確か。
この評価に何か間違いある?
163 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 13:08:40 ID:ymzzJvPr
零戦「金星」を拒んだ航本。
「烈風」に「誉」押し付けた航本。
海軍航空行政のユダ。
フィリピンであっという間に消えた疾風
3000機は何処に逝ったの?w
>>162 あるよ。まず紫電改を忘れてる。疾風と紫電改は米軍の中でも評価が分かれてる。
紫電改を最強とする説もある。米軍は勝てないと言った戦闘機だから。
それから零戦は能力不足で対抗できなかったわけではない。
数に押されただけだ。同数程度で衝突した際にはF6F相手にも引けをとってない。
仮に紫電改や疾風が米軍機よりも高性能だったとしても
あんだけ数が少ないんじゃ意味ないわな。
パイロットに言わせればF4Fは強敵、F6Fには勝てそうもないだそうだが?
パイロットによるよw
川戸氏は「F6Fなら一回半の旋回で後ろにつける」
>>165 紫電改については、どの公的文書で意見が別れてるのかね?「一次資料の」提示を願う。
『説もある』じゃお前さんの妄想乙。で済ませられる事だし。
言っておくが、「鑢が掛かる=軟鉄製」クラスのは一次資料とは言わないから。
後、零戦云々は、性能不足じゃないならなんで零戦ばかり生産して数を増やさなかったのかね?
お前さんの言う通り性能不足じゃないなら、後継機なんかに構わず零戦を一杯作って数を揃えた方がいい訳だが。
ま、いつもの通り屁理屈OR鸚鵡返しで誤魔化すんだろうけどな。
>>169 >零戦ばかり生産して
零戦ばっか作ったからぼろ負けしたんだよw
>168
そのこと自体が零戦の機体としての劣勢を示しているんじゃあるまいか?
>>171 それ「=」で結べる内容だとは思えない。
あと、F6Fに対して零戦は劣位だとけど、それは条件によって引っくり返る程度の差なのだと思う。
173 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 19:57:05 ID:jN8RQERJ
前にカキコして叩かれたが少し修正して再カキコ:
零戦を僅かだけ大きくして防弾装甲を五式戦レベルにする。
最高速度は580〜600km/h。
エンジンは1400〜1500馬力エンジン。お約束の空冷式。
これ位なら当時の日本でも昭和17年12月中に実現できそう。
零戦は空母で運用可能なので捨てがたい。
零戦32や52は『翼を短縮(即ち小さく)』してるだろ。
只でさえ大きめの零戦を大きくしてメリットあるか?
後、発動機は具体的にどれがいい?金星はそのころは1200〜1300馬力程度だから。
175 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:19:10 ID:v8xg/WKa
陸軍からハ109もらえば良いじゃん。まさにぴったりのエンジン!
176 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 20:20:13 ID:jN8RQERJ
>>174 指摘のとおり零戦はBf109E等より大きいので大きくすると
空母運用に苦労する。
1200〜1300馬力程度の金星を搭載可能な程度で機体を
大きくする。
設計を工夫すれば機体を大きくする必要が無いかも。
>>165ところで
>>169はスルーかね?
もう3時間近いんだからそれなりの資料ググれたろうが。
簡単な事だろ、『紫電改が日本軍最強としている公文書をだす』だけでいいんだぞ。
翼端なら折りたためばいいが、大きくする、しないって順番が逆で
発動機のサイズに合わせた機体設計はいるだろ、五式戦もフェアリングで胴体は太らせたろ。
>>176零戦64型は零戦52丙の機体に金星を付けたものなので、その案なら機体を多少強化するぐらいで大きくする必要はないんじゃないか。
179だが1400〜1500馬力エンジンなら
>>175の案なら可能性はある。2単U型は昭和十七年11月に生産開始してるしな。
181 :
177:2006/12/29(金) 20:51:51 ID:???
暇潰しに。
>>176よ。栄21型の馬力は何馬力か知ってるか?
100馬力程度増やして機体を大きくして空気抵抗を大きくしてメリットなんかあるのか?零戦を語るなら、最低の知識をつけてからにした方がいいと思うぞ。
恥ずかしいね〜w「零戦厨」が「アンチ零戦厨」に零戦の発動機の事で突っ込まれるなんてw
183 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 21:09:29 ID:v8xg/WKa
>>182 マジ、飲んでたファンタ噴いたwwwwwwwwww
これはアンチとか以前の問題だな。いわゆる『零戦厨』は、知ってて当然の知識すらないで議論(?)してた訳だ。
一言、
『 永 久 に』
ROMってた方がいいよ。
185 :
名無し三等兵:2006/12/29(金) 22:11:22 ID:jN8RQERJ
>>181 1100馬力だね。不勉強だったね。痛いところを突かれた。穴の穴イテー。
>>182 いや〜ん。見ないで。ケツ毛バーガーを見てセンズリして。
>>183 ついでに鼻水を噴いてね。
>>184 煽りをするからカキコしてしまんだな。馬鹿レスを無視すればイイのに。
>>181 馬力荷重か推力荷重のこと言ってるのか?
>>181の頭の中だと
アスペクト比の大きい機体は空気抵抗大きいからダメとか言いそうだ。
総重量に対しての馬力云々ならマトモな指摘かも知れないが「機体が大きい」
なんて…
せめて航空機の正面積が大きいからとか一言言わないと、ただのば○。
その前に軟鉄製のソースだしてくれよwww
紫電改は日本軍じゃなくて日本海軍最強と聞いたがw
190 :
170:2006/12/29(金) 23:23:18 ID:???
あまりに低脳な煽りなので誰も相手にしない>170w
>>185 一速での値は、公称1100馬力だけど、戦闘出力なら1210馬力。
195 :
170:2006/12/29(金) 23:34:28 ID:???
>>192違うよ。言うまでもない事実だからだよww。
紫電改なんて零戦に比べて洗練された設計とは言い難い。
零戦が最強だの無敵だの言ってるバカはどうでもいいが、
零戦21とかの無駄のない空気力学の芸術みたいな比べて紫電改などは
グラマンと同じで重い機体をエンジン出力だけで引っ張ってるようにしか
見えない。ようするに美しくない飛行機だろ。
>>194 戦闘出力って何?正式な用語ではないようだが教えて下さい。
まあ、間に合わせだからな。→紫電、紫電改
ところで、
>>177への答えマダーw
その前に軟鉄製のソースもあるぞw
>195
じゃぁ、どういう生産配分にすればよかったんだよ?
>>200 じゃあ教えて下さい。手短にかつ理論的にお願いします。
まさか最大出力とか緊急時に使用できるエンジンの最大出力値とか言わない
よね?
>>200 戦闘出力って何ですか〜?待ってるんですから早く教えて下さい。
>>195も逃げたのか?
小学生レベルの煽りバカだったんだなwww
>>199格闘性能が凄い96艦戦でもたくさん作れば良いじゃないw
あ、そうか『零戦は性能で負けて無い』から170が間違いなんだなw
>>205は
幼稚園児レベルの煽りバカだったんだなwww
戦闘出力で検索したけオタクなRPGゲームとかの説明しか出てこない。
早く
>>200に説明して頂かないと眠れないぞ。
まず
>>177に対して答えてから、質問したほうがいいんじゃないのw?
もういいや、結局は用語の意味も何も理解してないで飛行機語ってるんだね。
そんな事で誤魔化さないように。俺はさっきから『まず
>>177に対して答えてからだ。』としか言ってないが?
>>212 >>177って何?オレは<<186からだぞ。ID調べてみなよ。
それに質問に質問で返してはいけないよ。
で?戦闘出力って何なのさ?気になって年が越せないだろ。
>>211零戦の発動機の出力も知らなかった香具師が言うセリフじゃないよ。
215 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:12:30 ID:yiDkyrAn
ハイオクガソリン入れてくれ!92?足りないよ
米国使用の100オクタン 日本じゃ無理か・・・
>>197 1944年10月21日に制定されたモード。
戦闘馬力と称する事も。
離昇に類した運転条件を戦闘中に使える様にしたもので、
空気密度が低下し過吸器のロスが軽減した分、軸出力で離昇を上回るケースも。
なお、栄21は離昇と同じ吸気+300mmHg/回転数2750rpmですが、
熱田の様に吸気+250mmHg/回転数2450rpmと、離昇より負荷を軽減したものも在ります。
>>214 じゃあ、アンタ言うの零戦の発動機の出力って発動機出力なの軸出力なの?
教えて下さい。
>>215 またもや小学生レベルの煽りバカ登場!w
>172
> それ「=」で結べる内容だとは思えない。
> あと、F6Fに対して零戦は劣位だとけど、それは条件によって引っくり返る程度の差なのだと思う。
言い方を変えれば、そのように乗り手の技量を要求すること自体が、零戦が
兵器としてF6Fに負けている点だということですね。好きとか嫌いとかとは別の話として、
戦争をやる兵器としては乗り手を選ぶのではやっぱり弱い。
じゃあ日本に生産工場ごとF6Fがあれば互角に戦えたのかというと、バックボーンとして
システマティックに戦争を行うという思想そのものがないから運用しきれないだろうけどさ。
遅レスですが
>>155 正確な資料がすぐに出せ無いので、うろ覚えな内容ですが、
零戦の旋回に関しては、360度旋回は半径180m程で、9秒程、
180度急旋回は半径350m程で、6秒程だったと思います。
計算したら、360度旋回では450km/h、180度急旋回は650km/hぐらいの速度でした。
また、この値は平均的なもので、腕のいいパイロットならもっと小さく、
早く回れるとの話もあります。
>148と比較すると、旋回性能は零戦の方が一枚上手ですね。
>>216 なるほど、戦闘定格とかの意義と少し違うのですね。ありがとう。
>>219 いつまでたっても答えない相手に無駄だと思われ。
お菓子な相手はヌルーした方がいいと思われ。
224 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 00:33:34 ID:gWagk378
>>221 おいおい…いつから零戦は水平飛行で650kmも出る様になったんだよ?w
それ、なんてファンタジー?
紫電改最強野郎は逃亡したのか。『自分の言い分のソースを出す』という簡単な事が出来ない香具師か。
まあ、いつもの通りだがw
>>220 悪いけど何が言いたいのかさっぱり分からない。「バックボーンとして
システマティックに戦争を行うという思想そのものがない」ってどういうこと?
>>172はよく分かる
>>217 普通、発動機の出力で目にするのは軸出力、或いは正味馬力でも良いと思いますが。
一方、過給機の分上乗せされたのだと、指示馬力となりますか。
ちなみに、誉21/DB605ASM/マーリン66とかのWEでの高度4500m付近での正味馬力は1800馬力位ですが
指示馬力だと誉21やDB605ASMが2060馬力前後に対して、マーリンは2430馬力位になっています。
その差から、二段過給機によるロスの大きさが伺われるかと思います。
>>225明日あたりファビョリ終わったらまた電波流すと思うぞ。
229 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:15:02 ID:KXEunRgU
>>161 >>155が
>元はと言えばそれは零厨が零戦は格闘戦最強と言い出したから。
これに対し具体的にどのレス?と聞いただけ。
それに対し人の基準がどうこうなんて的外れなレスして誤魔化すのか?
どこにも「零戦は格闘戦最強」などというレスはないのだから
>>155を「存在しない零戦格闘最強を主張する零戦厨を妄想する輩=アンチ零戦厨」といったところで問題あるまい。
この馬鹿は自分に都合の良いレスを創作したんだから。
>>224 高度は速度に変換し易く、最高速度以上の速度が得られます。
また、参考にした資料には詳細は載っていませんでしたが、
180度急旋回の値は制限速度いっぱいでの話ではないかと思います。
某サイトの管理人さんも参考にしている資料
『奥宮・堀越共著 零戦(日本海軍航空小史)』
の中に詳細な値がありますので、詳しくはそちらを参考にしてください。
231 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 01:40:20 ID:gWagk378
>>230 いや、あのさ…位置エネルギーが速度に置換出来るのは、よく知っているけど、
上で上がっている欧州機の旋回性能に関するテスト結果は、あくまでも水平飛行500kmのものな訳で、
それと零戦が急降下で加速を付けた状態での旋回を比較するのは適当ではないんだじゃない?
って話しだよ。
もちろん、零戦の低速水平旋回性能が優れているのは、よくわかってるよ。
>>351 スピット等のも維持旋回ではない様だから、上で提示された「450km/hで半径180m、650km/hで半径350m」も参加にして良いと思う。
ちなみに、零戦のは旋回時の平均値、一方スピットとかのは旋回に入る前の速度。
旋回中は速度も落ちるだろうから、450km/hの180mより多少膨らんだ程度を想定すれば良い様な気がする。
>>229 零戦厨とやらを妄想したらアンチ?
どんな理屈だよw
ハッキリ言って馬鹿はおまえ。二度とくるなボケ。理論の構築がしっかり出来ない輩が議論(笑)をする資格はない。お前の事。
所で、スレの流れ的には紫電改日本軍最強説があると言っていた香具師が、
「ソースだしてくれ」と言われてるのに出せなくて必死に言い逃れしてる。
で良いの?
先生!!
1を見て10を思い込む人がいます
別にいても構わんけど。
239 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 10:02:46 ID:3IKFlF0w
今日も朝から活発な議論が続くね。
何だかんだ言って零戦に興味がある人々が多いんだな。
市電会云々は零戦とは違うような気が。
241 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 10:14:05 ID:r8qHYtiR
いい加減五式戦について熱く語れよ
そういえば、『5式戦最強』とか言って、「戦果とかでソースだしてくれ」って言われていまだに出してない香具師がいたっけw
だから・・・・
おまーら!!!
オレが結論出す!!
1000馬力級でゼロ戦は最強!!!
244 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 12:07:53 ID:0+cD7B9F
>>242 「本土決戦の為に温存していたので戦果が少なかった」
と五式房は説明すると思う。
>>243異議ありw!
1千馬力Q最強は隼だ!!wwww
>>245 どっちでもいいよ
どちらにしてもショボイっ!!!!!!
>>245 千馬力級同士でやりあうプロレスじゃないしなぁ。
>>247 プロレスってより、グラスジョーにコンニャクボディのハードパンチャー(テクニシャンではある)とヘナチョコパンチのテクニシャンのボクシングじゃあるまいか?
>>242 そのソースソースと延々騒いでいた輩、アク禁喰らったけ?
書き逃げも褒められたものではないけど、ソース厨はそれに劣らず迷惑な存在だと思う。
回答が無いと見きったらと思ったら、一度その旨指摘すれば十分だろうに、
固執して何度も繰り返す以外芸の無い哀れな代物なのですかね。
250 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 14:14:57 ID:0+cD7B9F
>>249 世傑飛燕をソースにしているのでは?
本 言志 :5式戦だと、P-51に撃墜される心配はない?
生 里予 :ないですね。もう絶対に自信があった。
これが一人歩きして5式戦最強伝説が生まれたかも。
>そのソースソースと延々騒いでいた輩、アク禁喰らったけ?
よほどのことしなきゃアク禁なんてないyo
>>249。議論において、ソースがなければ「自分の妄想です」っていえばいいだけなのに、いつまでも引き伸ばししてるからだろ。
そういえば、ほんの100もレスさかのぼらなくても同じ様な事してる香具師もいるな
>>221 そういえば欠陥厨は、零戦は高速域になると操縦桿が重くてマトモな機動が出来ない
と抜かしていたんだけど、思いっきり機動してるよな、そのデータだとw
650km/hだと引き起こしにも困難な程の力が操縦桿に掛かっているんじゃないのか?
>>254 それは当時のパイロットが多数証言しているじゃん
>>254 >650km/hだと引き起こしにも困難な程の力が操縦桿に掛かっているんじゃないのか?
某サイトの管理人さんも参考にしている資料
『奥宮・堀越共著 零戦(日本海軍航空小史)』
の中に、昇降舵・方向舵・補助翼の効き具合の話もあります。
高速時の機のすわりが悪い要因として、高速時の舵が効きすぎる点も言及されてたり、
設計時に舵の効き具合を調整しているような話もあって、舵はかなりテストされてるようです。
簡単に言えば、昇降舵や方向舵は対策がとられていて、
高速時に重くなるのは補助翼だけだと思います。
羞恥心が強く、風呂に入った直後のみ
暗い部屋でクンニさせてくれる女
(肛門は一瞬舐めさせてくれるだけ)を
明るい中で、半ば無理矢理マングリ返しの姿勢にして
騒ぐのを無視して30秒くらい肛門舐めしてやった。
解放してやったら屈辱に顔をおおって大声で泣き出した。
(機嫌を直すまで数時間)
それ以来、その泣き声を思い出して抜いている。
どう考えても>221は妄想だろ。
もしその条件で旋回したらGがかかりすぎて零戦は分解するよ。
お前ら釣られすぎだw
>>251 以前、妙な当て字を使うソース厨が複数のスレで暴れてた事が在るのだけど、
その最盛期に唐突に書き込みが無くなり、
そして、あいつアク禁喰らった、との一報が伝った事が在るけど、覚えてない?
ここ一〜二年の話だと思うけど。
>>252 ソースを提示出来なければ、その時点で「妄想」と切り捨てれば済む話かと。
自己申告など期待薄な事の為に延々と繰り返すのは、第三者にとっては単なる迷惑行為に過ぎないと思う。
当て字野郎ではなく、エース書き込とか称してた奴だったかな?
ちと記憶があやふや。
昨日、マンぐり返しの体勢でアナル舐めやった。きれいに洗ってあって味の
しないアナルだったので、舌を尖らせて味がするまで突っ込んでみた。そした
らなにか甘い味(団子のしょうゆタレみたいな味)がしたよ。苦いと思って
いたので意外だったが、ウンコは苦い?が腸液は甘いのかも?
>そして、あいつアク禁喰らった、との一報が伝った事が在るけど、覚えてない?
想像で書いただけかと
>>256 剛性低下で対策したのは、昇降舵のみだよ。
>>258みたいな事を抜かしている欠陥厨や
>>256みたいな説を主張する人間と
果たしてどっちが正しいのよ?
零戦だと高速機動出来ない、プッw て逝ってた奴らが正しいの、正しくないの?
650km/hで
>>256のような機動が出来るのなら、全く零戦は侮りがたい飛行機ジャン。
全くわけ判らん。
>>262 それがスレ内で受け入れられたのは、スレの空気と言うか、住民の願望に添ったものだったからだろうね。
>>264 各々昇降舵と補助翼の話だとすれば、両立の可能性もあるかと。
またフリーズと称される程の補助翼の効きの悪さなら、旋回に移行するのが困難と言う事だから、
旋回時の半径が例え提示された通り小さくても、あまり実用的なDataではないと思う。
零戦で650キロか、
急降下で無い限りどうやって出すんだよ、最大でも530〜40キロの機体で。詳しく説明して欲しい。
268 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 20:11:37 ID:Abs8/TJS
神風に乗れば650キロなど余裕w。
>>267 降下しながら旋回すればいいだろ。アホか
>>267 >230氏も同様の事を記していますね。
あと、ソース側の誤記の可能性もあるかも。
何しろ堀越の自伝系だから。
堀越氏と書こうとして、「氏」を書き忘れていました。
申し訳ない。
サタンですか?
>>269 日本機は下降急旋回に付いてこれないってボングがいってた
>>266 何をいってるのかさっぱり判らないのだが?
>またフリーズと称される程の補助翼の効きの悪さなら、旋回に移行するのが困難と言う事だから、
>旋回時の半径が例え提示された通り小さくても、あまり実用的なDataではないと思う。
旋回に移行するのが困難だったら、最初からそんなデータが取られずに零戦は実用的な旋回不可と
記載されると普通は考えるもんだが?
結局実際に旋回データが取られているのなら、それが出来るということじゃん。
でどうして実用的なデータでないと言い切れるんだ?
その論理の飛躍についていけないんだがw
>>265 結局アク禁という事実は無い様なんで
ウソ付くのはやめようぜ
>>275 正確には、在ったのか無かったのか不明、だよ。
つか誰も持ってないの? 『奥宮・堀越共著 零戦(日本海軍航空小史)』
278 :
名無し三等兵:2006/12/30(土) 21:45:12 ID:Abs8/TJS
>>277 大きな都市の図書館へ行けば置いてあるかも知れない。
>>274 出来る事と、実用的か否かは別だから。
急な旋回を行うには、その前に、バンク角を確保する為ロールを打つよね?
そして、零戦の高速に於けるロールの悪さには定評があると思います。
「実用的でない」との文言は、この両者を考慮して書いたに過ぎません。
逆に、状況も不明なデータに対し、単にデータを取ったと言うことだけで
何故実用的だと判断できるのかが判りません。
一見、それとは相反する情報が在るので、尚更です。
>>275 大掃除のついでに探しているのだけど、まだ発見できていない。
2冊ある筈なのだけどね。
3-4畳に50-80cm程積みあがった本の山から発掘するのは、少々骨です。
>>258 仮に、等速円運動で計算した場合
「360度旋回は半径180m程で、9秒程」 →約8.9G
「180度急旋回は半径350m程で、6秒程」→約9.8G
仰るとおり、苦しいかも。
流れを読まずに言うけど
『奥宮・堀越共著 零戦』ソノラマ文庫なら持ってるよ
今、手元にある。
>>282 ちょっと待っててね。
何しろ分厚い本なんで・・
これで良いのかな?
急いで、ザーっと読んでみたから見落としているかも知れないけど
ソノラマ文庫の270ページに表があった。
「表13」翼切断による性能変化
1、基礎データ 重量、翼面積、発動機馬力など・・
2、計算の結果
最大速度(ノット)原型285・・上昇率・・・
定常旋回半径(メートル)原型186.6旋回時間(秒)9,28
180度急旋回半径(メートル)(初期速度200ノット)341
180度旋回時間(秒)5.26 180度旋回後の速度(ノット)164.3
※原型とは21型のことで、32型との性能の比較を表にしたらしい
他に旋回半径、旋回時間などを書いている所は無いと思う・・
こんな感じで良い?
一ついい?それは戦後にかかれたもの?
共著でリライトがかかっていれば、資料価値としては『3次資料』。
通常『2次資料』迄しかソースとして認められないから、
根拠としては薄いと思われ。
只、なんらかの公文書に急旋回云々のくだりが「ある」として、『正確に』移して書いたなら『2次資料』となり、まあ正確と言える訳だが。移して書いたなら誤植ミスもありうる。
その《堀越氏の伝記が正確という証明が先》では?
一応言うが、『本人がいってる』だけではダメ。
それなら、『南京大虐殺』や『強制連行』と変わらない訳で。
>>284 乙です。
時速に直すと370km/hくらいかな?
馬鹿じゃねーのwwwこんなとこでグダグダ言ってねーで実物作って試してみりゃいーじゃんw
そんなつもりもないくせに出来たかどーだかわからん事でセンズリこいてんじゃねーよwww
零戦が好きな初心者ですが、なんか読んでて面白くないんですが。確かアメリカの評価で零戦は400キロ超えると舵が重くなるという記述もあるし、
常時急降下で戦闘するならともかく、一撃離脱されるとどうにもならない零戦で650キロで旋回がとか言われてもだから何?としか思えないんですが。
なんか、宗教じみた、零戦教みたいなずれた感覚で話を誤魔化してる印象を受けます。
もう少し史実に基づいた面白い話をして欲しいです。
長文すみません。
実は
>>258で結論でてたんだなw
カキコはきちんと読むべきって事なんだな。
ずっといいたかったんだが、零戦の事で突っ込まれるたびに話題をすり替えようとネタ振りしてるが、そのネタも根拠と呼べるものが薄い。その点を指摘すると逆ギレ。若しくはまた的はずれのずれた話題。で、また突っ込まれる、、、
ズーッとこのパターン。初心者じゃなくてもおかしいんじゃない?と疑問に思うのは当然の事。
零戦好きな者がこんな香具師ばかりと思われるのは非常に苦痛なんだけど。
>>290 >>181では「アンチ」にまでツッコミ食らってる。
専門用語には詳しくても、「知識の応用や活用がダメダメ」みたいな感じだな。
社会の風に当たった事が無いんだろうなきっと。
292 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 12:31:55 ID:0+JE5YWg
>>290 お前を初め零戦が好きな奴はアホばっかだなwww
293 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 12:43:50 ID:JP2KYZOR
何だかんだ言ってもチハ・大和・零戦は軍板で愛されるね。
引き続き議論をドゾー。
>>285 『奥宮・堀越共著 零戦』は戦後に書かれた物で、
あと堀越氏の自伝系は零戦神話の発信源の一つだから、取扱いに注意を要するのは御存知かと。
一方、二次史料/三次史料 云々に関しては、学問としての歴史を扱うならその通りかも知れませんが、
ここは単なる趣味で語る場なので、渡辺氏/秋本氏/碇氏 等々の著作物もソースとして扱って良いと思います。
己の妄想ではないよ、と言った事を示す程度の意味合いですけどね。
また、一次史料/二次史料の類も盲信は禁物です。
校正とか行っておらず、不正確な情報が記されたケースも在るようですから。
零戦に関連した実例としては、野原氏の「零戦六二型のすべて」か「零戦ウォッチング」の何れかに
野原氏のボヤキ混じりなコラムで紹介されています。
あと今回の件に関しては、数値を検証すれば妥当性はある程度見えてくると思います。
>284の値を基にすれば、半径341mの180度旋回を5.26秒ですから、平均速度は約396ノット。
初期200ノット/旋回後164.3ノットと大きく喰い違います。
半径または旋回時間の何れかに、或いはその双方に誤りがあると思われます。
>294の補足。
>半径または旋回時間の何れかに、或いはその双方に誤りがあると思われます。
は、>285氏の《堀越氏の伝記が正確という証明が先》に対するものと見なしてください。
別に>284氏の記述を疑ってのものではありません。
296 :
285:2006/12/31(日) 13:06:00 ID:???
>>294氏非常に納得のいく解説恐れ入ります。その様にきちんとしたレスを返して頂ければ問題は無いのですが、
このスレでは説明が不十分なゆえの誤解や罵倒が多い様な気がするので、その点で残念に思っていたものです。あなたの様な誠意ある書き込みをしてくれる人がいる事を喜ばしく思います。
良いお年を。
以上(・∀・)ジサクジエンデシタ!!
自作自演で何か問題があるのかな?
そうでなきゃ自演でいいんじゃない。
300 :
285:2006/12/31(日) 13:57:43 ID:???
すいません。自演してますた(゚∀゚)
今、零厨はお得意の話題すり替えモードにはいりますた。
>>297仮に『自作自演』だったにせよ根拠も示さず逃げ回る『腰抜け零厨(嘲笑)』よりずっとマシだと思うけど?
じゃあ自作自演という事で
>>302 こ難しくて理解出来ない、との表明とでも捉え
なま温かく見守ってあげるのが吉かと。
子供にゃ無理w
>>279 >急な旋回を行うには、その前に、バンク角を確保する為ロールを打つよね?
>そして、零戦の高速に於けるロールの悪さには定評があると思います。
>「実用的でない」との文言は、この両者を考慮して書いたに過ぎません。
なんだ、オマイの脳内ソースかw ロールの悪さがどうであろうと、ロールが出来ない
のと不可能なのとは天と地程の差が有り、また旋回も一緒など。
勝手にこうこうに違いないと自分で断定しているだけじゃん。
それでよくもまあこれが正しいと言い切れるその神経が理解できんよw
それとも何か?急降下などをして高速域にある零戦はそれらを引き起こすことすら
出来ずにあぼーんしかないとでも?無茶苦茶だなw 付き合いきれんw
307 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 16:40:13 ID:zWD10vUp
>>306 急降下で逃げれない零戦に勝ち目が少ないのは確かだがなあ
650km/hのデータは無かったのに
その話を続ける意味あるのか?
>ロールが出来ないのと不可能なのとは天と地程の差が有り、
釣りだよね。
>>306その後の部分はスルー?
>>279だけ読んでも『正しいと断定する材料が少ない』といってる様にしか読めないが?
貴殿に読解力が無いか、曲解してる様に見えるが?
311 :
だつお:2006/12/31(日) 16:57:19 ID:???
女の肛門の魅力は、その“臭い”を抜きにしては語れない。普段は
ほのかに酸味を帯びた臭いを放ち、やや臭い程度であるが、1日活
動をし、風呂に入る前の女の肛門は、肛門内分泌腺からの分泌液や
ら、尿やら、汗やら混じった複雑に香ばしい臭さがする。そして、
糞を直腸に沢山貯めた肛門の臭い。これはウンコの香りそのものだ
。ウンコが降りてくる瞬間に、女の肛門は、豹変して悪臭、かつ芳
香を漂わせだす。女の排便鑑賞の醍醐味よ。
312 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 16:58:38 ID:zWD10vUp
>>311 ??
だつおはそんな文章書いちゃだめつかどこの誤爆
おいおい、たかが2600年程度の血統で粋がってもらっては困るな。
314 :
だつお:2006/12/31(日) 17:44:20 ID:ntGGaLle
よく女にウンコをさせて楽しんでいるが
、ウンコを出そうとして肛門が盛り上が
りひくつくさま、ウンコが降りてくるに
従い、まだ見えてないのに臭いがきつく
なること、時々ウンコの代わりにいやら
しい屁の音と薫りがすること、などなど
、ウンコが顔をだす以前の方がドキドキ
するな。
複数のスレでだつおを語るやつが同じ様なカキコしてる。もしかしたらここの基地外厨房の仕業かもしれんな。妄想スマン。
だつおはトリ付けたら?
NG指定しろ
偽だつおウザ
>>306 どうでもいいが
× 急降下で逃げれない
○ 急降下で逃げられない
アンチはマジで厨房だったんだ〜
ファンタをふいたー
ファンタをふいたー
ファンタをふいたー
ファンタをふいたー
ファンタをふいたー
あはは
自分が厨房じゃないと言うなら、かわりに
>>177に答えてくれないか
>>320。
それとも本人か?栄の馬力くらい把握してからネタ振りした方が恥かかなくて済むよ?
そのあと
>>185みたいなレス返してる奴の方がよっぽど厨房だろ。
>>320は自爆が好きな奴みたいだなw
次は『それは俺じゃないよばーかwww』かな?
323 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:32:34 ID:taDIt6h6
>>332 新年早々まだこんな事言い合っているのかwww
どっちもさっさと死ねよwwwww
と、釣られて出てきた零厨房が申しておりますw。まあ、落ち着いてカキコしな。アンカーミスしてるぜ。
図星だからといってあせるなよ
325 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:46:46 ID:taDIt6h6
アホばっかだなw
なんかカキコするたびに自爆してるな零戦厨。犬っころ並みの知能しか持ってないのが良く分かるな。
あ、失礼。体を張ってみんなに笑いを提供してくれてるんだな。きっとwww
328 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 12:58:13 ID:qCzVFnY6
アホばっかだなwww
329 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 13:49:52 ID:EGt/lqQu
日本軍戦闘機の中で最も総生産機数がダントツで多いから
話題になり易い航空機だね。
ミニタリーに全く興味が無くても零戦の名前を知る人は多い。
引き続き議論をドゾー。
330 :
名無し三等兵:2007/01/01(月) 15:26:33 ID:LZQ1P7Mj
靖国のゼロ戦、実物みると思ったよりでかくて強そうなんだよな。
プラモデルの印象じゃ米軍機と較べてちゃちい気がしてた。
零戦スレの使い方
知ったかぶりのアンチをいたぶって遊ぶ。
事実を書いてアンチの頓珍漢な否定ぶりを楽しむ。
アンチは物理の基礎知識もなく飛行機を偉そうに語るから、突っ込むと
すぐ逃げるのを楽しむ。
これくらいかな。どうせ万年「零戦無敵ナンたら」とか糞スレが立っている
ので叩いて遊ばなくちゃ損だよ。
>>332 兄弟スレで誉にケチつけて反論食らってにげて来てる負け犬だから、生暖かく見守ろうよwww
>>331 じゃ、
>>177から逃げ回ってるお前はなんなの?
いたぶられてるのはお前の方にしか見えないなwww
>>331精神的勝利法を使っても虚しいぞ。
負け犬くんw
日本語の文章の最後は「。」な。
「w」でも「www」でもないよ。
アンチは飛行機語る前に国語勉強。
零戦に関しての話題が出てないのに『アンチ』とかって、、、
頭大丈夫?
>>336それより兄弟スレで「零戦はグロスターのパクリ」とか言われてるぞ。
加勢しなくていいのか?
>>336 お前切羽つまったらよく『www』連発してるが、お前こそ日本語勉強してからカキコしなwww
もういいから
みんなでファンタ飲もうw
アンチ厨の季節だね
宿題やったか?
>宿題
そうだね。
>>177の答えまだだったねwww
宿題、栄の馬力は?www
>>342 文の終わりは『。』だったんじゃないのか?
なんかカキコするたび自爆してるなwww
>>346 しょうがないよ。犬っころ並みの知能しか持ってないんだからwww
語尾にwwwってつけるの流行ってるなwww
おーいなんか答えてくれよーwww
ファビョってキーボードでも叩いてるのか?www
次はあせってアンカーミスするに変造500ウォン硬貨一枚www
スルーを知らない馬鹿だなあ
大人気だな。
まさに
>>331の通り。
自分のこと良く判ってるなwww
>>339 あんなの元ねたが単なる印象論で、それを猿真似したに止まった代物でしょ?
たまには、己の頭を使えば良いのにね。
他人事ながら、脳の劣化が促進されるのでは、と心配です。
>>351 最後は『。』だ。
じゃなきゃ『w』www
まあまあ、みんなこの位にして。
そろそろ零戦の事話したら?w
レス多いように見えるが二人しか参加してないんだな。
つまらん。
別にアンチって言っただけで何のアンチか言ってないぞ。
何の意味か分かってるのか?
何の被害妄想してるのか分からないが
>>331に反応してる奴
は自ら、知ったかぶりと物理オンチを認めてる証拠だから。
零戦厨弱すぎw
真珠湾スレにいないと思ったら、逃げてきちゃったんだ、アンチ君。
アンチ君は満足に主張も反論も出来て無かったから、逃げて正解だと思うよ。
嘘つき登場
>>358 そんな事書くと図星と取られるよ。
的ハズレだと思うのなら流せば良い。
図星なら無意味なアドバイスですが。
>364
その一つ上も読めない人にはね。
もうちょっとまともに反撃できんのかな、負け犬零戦厨はwww
零戦ショボイ
万年火達磨零戦スレ
再び煽りバカが発生している件
で、650キロで旋回の件はどうなったんだwww
零戦は弱いですね。
零厨もっと頑張ってくれwww
張り合いが無いぞwww
>>370 そんなもの、とっくに終わった話。
つ >284 >294
昨日の書き込みなのに、もうループ。
年越しの際に記憶もクリアされたのか、それとも話を理解できていなかったのか、
まぁ、どちらにしろ褒められた理由ではないのだろうなぁ。
>284 >294
は650キロの話じゃないよな
>>374 ホントに理解していなかったのか…。
>221と>284の値を較べてください。
補足しておくと、>221の記述は、当人が冒頭で記しているように「うろ覚えな内容」。
御理解頂けたでしょうか?
375
自信が無いせいでぼかした表現になってるね。
それじゃあ他人は納得しない。
>230 :名無し三等兵 [sage] :2006/12/30(土) 01:15:35 ID:???
>
>>224 >高度は速度に変換し易く、最高速度以上の速度が得られます。
「750km/hのデータ」とか出したらどうなるんでしょ?
379 :
370:2007/01/01(月) 22:26:52 ID:???
374氏とは別人なので念のため。
いいから
みんなでファンタ飲もうや
俺オレンジ味なw
>>381いい加減構うな。付け上がるだけ。
いい暇潰しぐらいしか使い道ない椰子なんだから。
真珠湾スレから逃げ帰ってきたアンチ君は「w」を良く使ってたな。
>>376 え〜と、念のために解説しておきます。
221> 360度旋回 半径180m程で9秒程
221> 180度急旋回 半径350m程で6秒程
284> 定常旋回半径 186.6m 旋回時間 9,28秒
284> 180度急旋回半径341m 180度旋回時間 5.26秒
元々>221はうろ覚えと言っていたのだから、この程度の違いは在るでしょう。
そして、650km/h云々は「180度急旋回 半径350m程で6秒程」から算出されたもの。
正しくは「180度急旋回半径341m 180度旋回時間5.26秒」なので、平均速度は約396ノット(約733km/h)
この時点で650km/hに拘るべき状況は解消されていますよね?
また>284の転記によると、「180度急旋回」での速度は「初期200ノット/旋回後164.3ノット」。
所要5.26秒での出来事なので、平均速度 約396ノット などまず在り得ない値でしょう。
言い換えると、
「180度急旋回半径341m 180度旋回時間5.26秒(初期200ノット/旋回後164.3ノット)」
は誤りを含んだデータで、しかも何処に誤りを含んでいるのか、また正しくは幾らなのかも不明な代物という事です。
まともに扱うべきデータではなく、その事も含めて「終わった話」な訳です。
>>379 了解。
>370氏と同一人物と思い、>375の冒頭とか少々キツイ物言いとなってしまいましたが、ご容赦の程を。
おりはグレープ味でおながいしまつ
ただいま馬管理人が降臨中です。ただの煽り中ではないですよw
>>388 >
>>221=
>>384 それ不正解、不等号だよ。
>で、「正確な資料」はどうなったんだい?
噛んで含めた説明が必要な方ですか?
元々は、>285氏の《堀越氏の伝記が正確という証明が先》に応じたもの。
不正確との結論だけど。
>285氏も指摘した「移して書いたなら誤植ミスもありうる」の実例になるのかな?
元になった1次/2次史料か、それに類した史料が出てくるまで先に進まないので、当面は「終了」。
振り出しに戻った、とも言うけど。
この手のデータは好きな部類なので、この件に関連した資料にも何れニアミスするかも。
その時は、かなりの遅レスになりますが、零戦スレに記すつもりです。
>388さんも、人頼みではなく、己の手で資料を掘り起こしてみては如何でしょうか?
あと、この件に関して、ソース厨な問いが在っても無視しますので、悪しからず。
おっ、いつの間にかスレが伸びているな。
そうか>221は文献に基づいて発言していたのか。
捏造とか言って悪かったな。
その文献が悪いのであって>221が悪いじゃないな。
ちょっと言い過ぎた。スマンスマン。
要するに、単純に計算するだけで手元の資料にスクリーングをかけられるというこったね。
んじゃま、謹賀新年ってことで。
>>390 もしかして>306氏?
あの時は特に記さなかったけど、「バンク角を確保する為ロールを打つ」云々は、
ニュートン力学や、航空機の構造から導かれるレベルの話です。
質点の運動を変化させるには力を加える必要が在り、
進行方向に垂直な力を加えた場合は、向心力として機能します。
レシプロ機で進行方向に垂直な力と言うと、各翼のマグナス効果です。
急旋回なので向心力も大きなものが必要となり、
各翼の中で最も大きなマグナス力を生む主翼が、そのソースとして求められる訳です。
主翼のマグナス力は、重力に抗する揚力としても必須なので、
鉛直方向の旋回以外では、主翼を斜めに傾け、揚力と向心力とに分力する必要が在ります。
「バンク角を確保する為ロールを打つ」は、この時の行為を指していました。
392 :
390:2007/01/04(木) 01:28:00 ID:???
>391
いやそれは俺じゃない。俺は>258でそれ以降は>390まで何も書いていないよ。
>主翼を斜めに傾け、揚力と向心力とに分力する必要が在ります。
だから機体重量に比して揚力産生力が大きい機体ほど旋回性能は有利になるんだよな。
空戦フラップはこれを考慮して旋回率を向上させようしていたし
(尤も揚抗比が悪化して重要な速度が失うが)
また主翼の揚力係数が同じぐらいなら、翼面荷重が少ない方が有利になるという事やね。
>>392 >いやそれは俺じゃない。俺は>258でそれ以降は>390まで何も書いていないよ。
それは失礼しました。
陳謝を兼ね、>390の下記コメントに対して補足。
>要するに、単純に計算するだけで手元の資料にスクリーングをかけられるというこったね。
(物理量の)次元が異なり、且つ関連の在る数値の場合だと、最低3種類のデータが必要です。
>284は、長さ/時間/速度と、3種類揃っていたので、検証可能だった訳です。
>221だと資料側の速度情報が欠けているので、比較対照は加速度でですね。
>280で示したのは向心力方向で、垂直方向を忘れていたので、正確には次の通りです。
「360度旋回は半径180m程で、9秒程」 →約9.0G
「180度急旋回は半径350m程で、6秒程」→約9.8G
零戦の荷重倍率は7.0だけど、安全率は1.8(7Gx1.8=12.6G)。
上記計算値は7Gを超えているけど、一応安全率の枠内なので、
駄目だしするには、>284のケースよりは少々弱いかも。
394 :
名無し三等兵:2007/01/08(月) 23:34:59 ID:qgYH4LGT
ついに零戦の議論ネタが尽きたか。
シンパもアンチもお疲れだった。
それにしても零戦は日本国民の注目度が高いね。
零戦、大和は太平洋戦争の兵器の代名詞だからね。
だから飛行機はなんでも零戦だし、
艦船はなんでも大和w
396 :
名無し三等兵:2007/01/09(火) 05:58:01 ID:HVxxITfe
そうだね。
零戦・大和・チハは日本軍を代表する兵器だね。
ミニタリーに詳しく無い人でも上のトリオの名前を知っているし。
チハの知名度が一般人にイマイチ浸透していない気もするけど。
本スレで白熱した議論を展開した人々も本日から企業や学校に戻るのか。
「恵心の友よさらばいざ。共に励まん我が任務」
チハは知名度低いよ。
やはりドイツの「タイガー」だな。
零戦・大和・タイガーは模型業界の鉄板。
ロンメル戦車とジューコフ戦車のほうが知名度が高いな。
ハーケンクロイツ襲撃戦車の方が有名だ。
ヌターリン戦車の事も忘れないであげてくだちい。
女の人でも映画とかの影響で「ゼロ戦」「大和」は認知度が高いと思う
チハを知っている女性は10万人に1人位じゃあるまいか
402 :
名無し三等兵:2007/01/10(水) 22:59:02 ID:BCYFu9W8
2ちゃんの魔力に取り付かれている女性ならチハを知っているかも。
2典に掲載された気がする。AA付きで。
>チハを知っている女性は10万人に1人位じゃあるまいか
難病の発病率みたいだなw
「チハって知ってる?」
って聞いて「97式中戦車」でしょって彼女が言ったらひく
405 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 01:49:37 ID:B2pmdTA+
じいちゃん、ばあちゃんでもチハなんて戦車普通知らない。
406 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 02:22:05 ID:iAZ6CrFq
>>401 500万人に一人いるかもあやしいのでは?
>>406 キミィそれだと単純に日本人女性の人口を6千万人だとしてもチハの存在を知ってるのは
その中の12人だけになってしまう。さすがにそれはないだろ
いや、有り得る
俺は今までチハを語る女性を見たり聞いたりしたことがない
409 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 08:24:09 ID:dKdFqOQ+
大正生まれの女性ならチハの名前が分からなくても写真を見れば
「この戦車をニュース映画で見た事がある」と答えると思う。
410 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 08:30:09 ID:uMWlANq7
零戦のはなししろよ
411 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 10:20:00 ID:dKdFqOQ+
本スレお約束である零戦VS隼の話をしたいのけ?
>>409 一般人にとってはM4もタイガーもチハも一緒。
両方同時に見せれば違いは分かるが、さっき見せたのはどっち?とやると大抵分からなくなる。
413 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 10:57:07 ID:uMWlANq7
>>412 それはない
タイガーとチハ比べたら後者は何この戦車となる
>>406 女性の陸上自衛隊員や博物館勤務、史学研究の女性を拾っていけば、一個中隊くらいはできると思うけど
やっぱ、テレビドラマ作らないとダメだよな。
チハをつかった学園ドラマっぽいやつを
>>415 どんなストーリーになるとゆうのだwww
「うわぁ、ちこくだわ....」
あわてて駆け出すチハ子。
すると、とつぜん曲がり角から出てきた男にぶつかった。
「イタたた...」
「大丈夫かい?」
「あ。あなたは...戦車研究会のエース、3年の吉田さん..」
「ごめん、ちょっといそいでたから。怪我は無かったかい?」
「は、はい」
頬を赤らめるチハ子。
「チハ子、あんたなにやってるの?ほんとに遅刻しちゃうぞ」友達のハ子が走ってきた。
「あ、いっけな〜い。本当に遅刻しちゃうそう」
「あの〜よかったら、僕の戦車で送っていこうか?」
「え?...そんな...いいんですか?」
「構わないよ、ぶつか(ry
へい彼女ぉ〜そんな時代遅れのポンコツ戦車より
俺の1100馬力で空のドライブと行こうぜ〜
と昭和の香りを撒き散らしながらしゃしゃりでる
不良の零次
419 :
名無し三等兵:2007/01/11(木) 14:37:49 ID:dKdFqOQ+
こうして新たな戦火が拡がっていくのであった。
零戦では、22型が一番好きだ
ワシは52型が一番強そうに見えるから好きじゃ
52丙だな。プラモ向きな感じ。
実際の性能は考慮しないw
いやなら63型だろ。
32だな。
米カラーの52型には泣ける
426 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 08:15:07 ID:WOXUODY2
戦争に勝っていればエアレーサーとして零戦が
飛び回っていたかも。
>>426 零戦が主役のエアレース漫画って、昔あったよ
月刊の『中一コース』に連載されていた
30年以上前の話だが
428 :
名無し三等兵:2007/01/12(金) 12:33:50 ID:pRSbBSSI
低空での格闘戦能力が素晴らしかったから
漫画になるんだね。
>>418 「チハ子君...だっけ、射撃は得意?」
「え、えと....走りながらだと、ちょっと自信が無いですけど。やってみます。」
チハは行進間射撃が得意なんだが?
ベテランだと、腰ダメで撃てるのさ
なんといっても、チハの砲塔は搭乗員の肩で旋回させるんだから。
>>432 つかそれ普通。
機力旋回式になったのってWWUでも序盤戦が終わった頃から。
それにそっちの方が微調整しやすい。
零戦と隼に部品の相互性はあったのかしらん
436 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 15:21:28 ID:TsePqWI0
>>433 ドイツの戦車は機械式だったぞ
日本がry
>>435 互換性は無いに等しい。発動機すら仕様が微妙に違う。
438 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 19:37:48 ID:TsePqWI0
これはひどい
4号戦車も最後は手回し式に
441 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 23:34:40 ID:Z29R1GJx
ドイツも大戦末期になるとダメダメ装備だったのか。
下手に複雑な構造を設計すると粗悪品が続出しそう
なので止むを得ないか。
てか燃料タンクの増設が目的なんだが。
まあ兵に不評だったことは間違いない>W号手回し
443 :
名無し三等兵:2007/01/17(水) 03:02:49 ID:pZCJI+07
隼の12oは榴弾撃てたんだよね?たしか。
弾数も十分で零の20oと違い評判よかったとか。
>>443 戦闘機相手ならね。ま、隼はもともとそのために開発したものだし(鍾馗もだけど)、重爆は強武装の屠竜なんかに任せましょう。
単に生産工程の短縮だろ?>W号手回し
ここは零戦スレ。戦車の事は戦車のスレでどうぞ。
あげ
ちんぽ
まんこ
↓
451 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 19:48:22 ID:6R5Q69nl
東京のド真ん中で零戦を見れるから零戦人気は大きいのかな。
白人の大人も子供も零戦を興味深く眺めているし。
↑
『零戦は燃えやすい戦闘機』迄読んだ。
454 :
名無し三等兵:2007/01/27(土) 22:28:43 ID:6R5Q69nl
これから零戦VS隼バトルの始まりか!
455 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 19:27:04 ID:YhwkgHS4
>>454 身内で戦ってどうするよ
でも零戦には突っ込みどころが満載
チハよりましか
豆鉄砲じゃ戦えないよう。
457 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 20:03:22 ID:YhwkgHS4
>>456 隼でも何とか戦える。
零戦でも何とか戦える。
でも勝てないw
458 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 20:22:18 ID:SRldg1DC
そこでお約束の格闘戦ですよ。
格闘戦を辛抱強く続ければ敵の燃料が減少するので
敵は諦めて巣穴へ帰っていく。
勝てなくても負けない。
459 :
名無し三等兵:2007/01/28(日) 23:33:09 ID:RIGrtrI0
雀と鷹の戦いですね。
460 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 00:01:10 ID:WNMyiUA4
その表現だと飛燕と隼の戦いを連想します。
零戦萌ゆ
462 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 08:35:07 ID:ckS536Bq
一式陸功と一緒に萌え萌え。
463 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 08:40:07 ID:gZVFVZDZ
「ジャップの豆鉄砲なんか屁でもねぇ!!」
464 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 09:26:54 ID:p+/xXiQi
とか言うから、小銃の口径選択に苦労する。
465 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 09:41:36 ID:bH4C1JUc
『空戦は最後は腕力』
-赤松中尉-
466 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:15:03 ID:2Wl1pN85
食糧事情が貧しい状況で腕力を発揮するのは大変だね。
しかし本問題を解決しないと撃墜されてしまう。
人肉
468 :
名無し三等兵:2007/01/29(月) 23:58:55 ID:2Wl1pN85
それはムッチーが担当した戦線での悲劇。
ツジーンが担当した戦線でも悲劇があったかも。
パリは萌えているか
それなんてサクラ大戦?
「映像の性器」のテーマ曲だな。
473 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 15:21:29 ID:y+qZO0Dj
アメちゃんの帰りの燃料がやばくなるまでグルグル回ってれば負けない。
勝ちもしないけど
敵戦闘機は必ず撃墜しなければならんというものではない。
護衛任務を果たせなくさせればそれでいい。
475 :
名無し三等兵:2007/01/31(水) 17:33:36 ID:69uQa3kA
それを守れなかった機動部隊が存在した。
戦闘機乗り魂が爆発しまくったのかも。
イギリス人パイロットはプライドから格闘戦の誘いにのってくるが
アメリカの飛行機乗りにそんな粋な奴は居ないんだけじゃないか
ジェットコースター嫌いの俺は思う
人体に負担がかかりまくる格闘戦は愚の骨頂だと
敵の射弾を避けるときはその限りではないが
ペニス
ジェットコースター繰り返し乗っちゃう俺でも格闘戦は避けたい。
据えもの斬りするのがが一番いいよPFの話だが。
ましてリアルなら追っ掛け回してるつもりが他の敵が後ろについてたら嫌じゃね
CFS2やってると、それ実感ね。
>CFS2
悪いことは言わない。
そんなコンシューマーに毛の生えたようなフライトシムはさっさと捨ててしまいなさい。
陸軍と海軍でそれぞれ任務に合わせた機体を開発するのは結構。
大いにやってくれ。
しかし、艤装品であるエンジンやタイヤや武装は一括購入(大量生産)で
共用した方が結果的に前線に届く数が増えるのでは?
量産という概念が無いに等しかったんだな。
>>481 IL2信者、乙
>>483 日本の品質管理のレベルは、どの程度のものだったのでしようか。
メーカーによってネジのサイズもバラバラだったとか聞いたが
486 :
479:2007/02/06(火) 00:13:13 ID:???
>>484 IL2好きとして言いたい
「ユーザーみんなが嫌な奴じゃない」と。
ちなみに PF と 全部入り の2本を買ったが
全部入りがあれば事足りる。1946は地雷かも
品質管理
QCの考えかた自体が戦後アメリカによってもたらされてるからなんとも言えないが
戦前日本人だから手抜きで不良品作る事はないだろうからちゃんと技術を持った人が現場に居れば
そこそこの歩留まりで
熟練工や職人が徴兵されちゃってるのに増産しろ!てなって
おにゃのこ とかの未経験者が勤労奉仕に借り出される頃からはグダグダだったんじゃないか?多分
【簡単な仕事です】【アットホームな職場で働きませんか?】なんて事はないよねw
まともに製作した事の無い阿呆が設計すると
どうでも良いところまでむやみに精度上げたりするしな。
WW2終わっても職人気質とやらで
妙なところで凝りたがる悪い癖は中々抜けない。
少し前の64小銃も馬鹿の見本として有名だった。
70年代半ばの64って事かい?
89にバトンタッチ前の最終型でもM4みたいにドラスティックな改良は行われてないだろ。
日本人だもの みつお
http://home.att.net/~jbaugher1/p39_17.html ・真珠湾攻撃時、米陸軍航空隊で「近代戦闘機」と呼べる機体は
P-38, P-39, P-40 だけだった。開戦後、米本土に配属されていた
P-39 は予想される日本軍の侵攻に備えてオーストラリア、アラスカ、
ハワイ、パナマ、ニューギニアへと展開された。
・太平洋に配備された P-39 は迎撃任務にも就いたが、零戦相手の空戦
で勝利は期し難かった。また酸素システムの未整備(注:太平洋に回された
P-39 の多くは援英仕様 P-400 の流用で、イギリス式とアメリカ式の酸素
システムに互換性が無かった)のため 25000ft で侵攻する一式陸攻の高度
にも届かなかった。但し火力と防御力において P-39 は零戦を遥かに上回っていた。
・1942 年 8 月にはイギリス南部の 31st FG に P-39 が配備され、
10 月までフランス沿岸の戦術目標に対する攻撃を行ったが、独空軍との
空戦で甚大な被害を蒙り、スピットファイヤ Mk.V に機種転換した。
・1942 年秋には中東に第12空軍が結成され、P-39 は 81, 350FG と
68OG に配備された。地中海の P-39 はP-40 またはスピットファイヤの
援護下で超低空の銃撃任務に就き、チュニジア・アンツィオ・シシリー
上陸参戦にも参加した。欧州において P-39 は最も作戦被害率の少ない
機種だった。
・米軍における P-39 のピークは 1944 年初めで就役数 2100 機余を
数えたが、その後は P-38, P-47, P-51 に置換され急速に減少した。
44 年 4 月にはニューギニアの 82, 110 戦術偵察隊が他機種に転換し、
南西太平洋の 347 FGが 44 年 10 月に P-38 に転換したのが最後の
P-39 実戦部隊となった。その後は終戦まで P-39Q が米本土で練習機
として使用された。
P−39って、旧ソ連で重宝されたと、今月の○に書いてあったよ
>>492 ありがとうございます。
撃墜王に、低評価の理由がわからないと言われちゃうと・・・・・・
結局、弘法、筆を選ばす」なのでしょうか。
タキシング時も前が見えるのがイイね。
>>493 特性の問題もあるかも。
P-39って低空では結構良い様なので、高高度性能より中低空での性能が要求される戦場に合っていたのかも。
バトルオブブリテンでの戦闘空域は、高度5000m以上だったらしいですが、
ドイツ空軍と旧ソ連軍との戦いが、低空で行われた理由には、どのようなものが
考えられますか? スレ違いですみませんが・・・
>>496 街のどこに落ちてもそれなりの戦果が見込める高度では
工場や軍事施設だと外れることがあり
戦車などのピンポイントには殆ど命中しない
地上部隊を効果的に爆撃するためには4000m以下で投弾する必要がある。
独ソ戦ではこれが中心だった。
戦車に当てる必要は無いしな。
500 :
496:2007/02/08(木) 22:56:08 ID:???
たくさんのレス、ありがとうございます。
話を蒸し返すようで、申し訳ないのですが、丸によるとP−39のエースパイロットたちは
ドイツ機相手に低空で戦闘を行い、成果をあげたようなのです。ドイツ機にとって有利な
高度がいかほどなのか、自分はわからないのですが、もし、比較的高い高度だとするなら
なぜ、不利(P−39にとっては有利)な低空での戦闘に、乗ってしまったのか、そこが
疑問点なのです。
獲物や友軍爆撃機らが低空にいる中、
一人高高度貼りついて孤高を保つ訳にもいかない、てな感じなのかな?
地上戦闘の支援がらみで、低空を・・・・ていうのもあるかもしれませんね。
地上支援を主任務とする戦術空軍だから
それいうならどっちもそうだろw
戦略戦闘機と呼ぶには長大な航続距離がないとね
枢軸
A6M(零戦)
キ-43(隼)
キ-61(飛燕)あたり
連合
P-51
P-38やモスキートは鈍重過ぎるから除外かな
ヨーロッパのメーカーは使用される戦場からしてあまり燃料積まない設計だな。
まぁウォーバードには足の短い奴が圧倒的多数派だが
P47を忘れているのでは?
戦略爆撃の護衛に一番活躍したのはサンダーボルトだよ。
P38が鈍重ならドイツの単発戦闘機はみな鈍重だな。
508 :
名無し三等兵:2007/02/14(水) 00:12:04 ID:d8k2CZ3+
>>506 欧州と日本では雷様の投入された数が全然違うよ。
P47は総数から考えると日本軍と戦ったのは少ないはず・・・
超低空、数十mの高度でP38とP47が隣の基地で競争させたことが合ったらしいが
結果はほぼ互角だったみたい。 (米兵士たちは、P38の方がずっと速いだろうと思ってたらしい。)
直線で、P38と互角だから空戦になれば低空から中空までしか上がって来れない日本軍が相手だと
空気の十分にある環境では強力な排気タービンは不利なんじゃないの・・・
P-38に勝てないと嘆く隼パイロットも多かったんだけどな。
勝てない=負ける訳では無いような希ガス。空中戦だけなら
これだけ性格が違う機種同士だと特にね。
ダイブ出来ない低空に誘い込んでドッグファイトくるくる旋回戦に持ち込めれば…
なんせP38に勝てないと語った人はあの戦争を闘い抜き生きのびた訳だし。
ハリケーンでも隼相手なら4500m以上なら互角。6000m以上なら有利と判断されてるな。
逆に、『低空ではP47は隼に追いつけない』という証言もある。
ハリケーンは日本機に近い飛行性能だ。
スケビで梅本氏が連載開始、鐘馗は速いって。
何と比べて?
白菊をあっという間に遥か彼方の点にしてしまうぐらい速い。
517 :
名無し三等兵:2007/02/16(金) 00:34:01 ID:q+BaLhdo
ちなみに『鍾』馗な。
なんか、明治以降皇紀2600年とかいう捏造がされたみたいですが、継体天皇以前の天皇の系譜はかなり怪しいですねえ。
何を当たり前のことを言っているんだ?
伝統や心は確実に引き継がれ現在に到っている。
神話に迄 通じる(記録も曖昧)程続いてるんだから系譜が多少怪しくともね
だいたい外国の国王、王族なんかは露骨に外国人が納まったりしてるw
だから世界に王様はたくさん居るが現存する唯一の皇帝:天皇
その代わりは居ない。
天皇家に些かの疑問も挟む余地はなし。
日本人の中に天皇制の権威を失墜させようとする者が居るが
嫌なら日本から出ていけばいいイイのにw
あと近代のきちんとした記録があるのに歴史を捏造している三国は無視していいです。
四十年ちょっとの歴史しかない中國とかね。
荒れそうだから零戦(十二試艦戦)メインで話を進めよう
まぁ 歴史板 が妥当
ここは 軍事板
ハリケーン自体たいした飛行機じゃないのに
BOBバトルオブ鰤テンのおかげで評価は高いよな
つーか初飛行1934年だぞ→ハリケーン
1940年に主力戦闘機だった事は事実。
初飛行から改良、量産、配備して
実働するまで時間のかかってる例はいくらでもあるから
設計が古い事を強調しなくても良いとおもた
零戦って20mmを4門装備した型ってあった?
ない。
グラッツェ
ハリケーンはプラモを作った限りでは主翼が分厚くて重武装、機体もかなり大きくP-40と同じくかなり馬力不足のように思える。
530 :
名無し三等兵:2007/03/11(日) 19:06:51 ID:20BIg0yC
( ・∀・)つ ヤッパリゼロ戦はすごいなぁ!
そうだねあまり性能向上出来ず、かと言って後継機開発失敗で敵戦闘機との性能差がつきすぎても使い続けるしかなかった所なんか特にね。
双方の記録つき合わせてみると戦争末期でも
そんなに一方的に撃墜されているわけではない
落とされなくても押され気味って話は多いよね
末期のラバウルでの邀撃戦では、21・32・22・52の各型総動員で善戦しているくらい。
妄想
536 :
名無し三等兵:2007/03/13(火) 22:11:29 ID:TEvmMAPI
28が荒らしに埋められたな。
29を立てる前にこちらを使うか。
荒らしってか、一言答えれば良いだけの事を答えずにいつまでも逃げ回ってるからだろうが、卑怯者。
自分で調べればいいことをしつこく訊く馬鹿に答える義理はないだろ。
しかも相手が答える前に自分で1000まで埋めて勝手に勝利宣言w
答えさせる気が端からない。
質問するだけして相手に答えさせないってことは卑怯者は質問した方だな。
じゃあ当然このスレで答えるんだろうなw
『二次大戦中に艦隊決戦は行われているのか?』ハイかイイエでどうぞ。
>>537 次スレを立てず、立てる時間も残さずに埋めたのは良くないな。
それだけで十分荒らしでしょ。
ちなみに答えは知ってるよ。
どんな屁理屈やはぐらかしで引っ張るのか興味あるだけw
嘘吐き登場
で答えは?
あと400以上残ってるから時間はタップリあるぞ。それともほんとに知らないだけで今必死にググッてるのか?ハイかイイエで良いだけの事だろう?
>>538 だって艦隊決戦は二日かそこらの短期決戦だから、零戦に防弾要らないって事言っていたろう?
だから、実際には艦隊決戦行われたのか?って聞いただけ。
行われたのなら零戦の防御ゼロも意味が出て来るかもしれない。
でも行われて無いなら防御が無いのは失敗だったかもね。
これだけの事を言いたいだけなのに、答えない(答えられない)から議論が先に進まない。それだけの事。
547 :
名無し三等兵:2007/03/13(火) 22:58:54 ID:TEvmMAPI
>>545 それに答える前に以前私がした質問に先に答えてもらおうか。
この質問に対して未だにキミは逃げ続けているからね。
こちらはそちらの要望に応えたのだからソース付きで以下の私の疑問にも応えてもらいたい。
>防弾が一般的ならなんで米軍の識別帳に『零戦の抗甚性は低い』ってわざわざ書いてるの?
まずこの米軍の識別帳が何年何月の作成で、
述べている「零戦」がどれだけ形式によって細分化して区別されているのか、確認したい。
無論、もし零戦21型を指すならば防弾装置がついていないので『抗堪性は低い』というのも合点できる。
また52型丙、とまで明記されているならば
零戦という機種は防弾を施されてなお他の日本機と比べて『抗堪性は低い』ということを認めよう。
しかし「零戦」と一括りにされては各形式による違いが判別できない。
そこで、私も同じように
>米軍の識別帳に『零戦の抗甚性は低い』とはお前が言い出したんだからお前が資料をだす義務がある。
こう述べさせてもらおう。
勿論、原文なりの相応な引用が出るまでは待たせてもらうよ。
548 :
名無し三等兵:2007/03/13(火) 23:05:49 ID:TEvmMAPI
まさか、とは思うが身に覚えがない、などというなよ。
996 :名無し三等兵 :2007/03/13(火) 19:59:50 ID:???
ハイかイイエだけの事にまた丸一日かける気か?卑怯者。
悔しかったら答えてみろよ。
褒めてやるぜ『よくできました』ってなw
279 :名無し三等兵 :2007/03/09(金) 00:31:07 ID:???
>>272よくできました。
やっと丸一日かかって資料らしきものが出て来たね。
今度はもっと早くだせるよう頑張って下さいね。
ちなみにお前とまともな議論する気はないから。おちょくって楽しんでるだけ(笑)。
・自分だけ相手に質問し、相手の質問には答えない。
・自分の妄想が論破されると相手に「よくできました」としかレスできない。
こんな類似するレスをわずか4日前で書き込むということはどうみても同一人物なのだからな。
前スレ991へのレス
【Zake】零戦は無敵じゃない28型【Hump】
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1169494019/991 >52型系列は戦訓に基づいて作られてる。ただし防弾については煮え切らない。
>いろいろやってはいるが火力の向上や機体強度の向上が優先されているようだ。
>一撃離脱戦闘機にしようということか。
戦訓では、零戦は機上火災の対策を要望されています。
その他に、火力の増強。降下性能の向上等があり、五二型、五二甲型は戦訓の要求を満たす機になっています。
五二乙型以降も戦訓を基準としている節があり、簡単に言えば、防弾関連は戦訓に沿って行われていると思われます。
>>546 前スレでそれが「後知恵」だと指摘されたろ。
ここでも「後知恵」を主張するのか?
それをいうならもっと前に質問した零戦の旋回スピードについて答えてくれよ。
なんで急降下制限速度以上のスピードで旋回できるんだ?
まず、年末年始に逃げ回ってたこの質問に答えてくれよ。
お前はそれ以前にもはぐらかしで逃げ回ってるから、それだって答えてもらう義務があるが?
かなり以前に、急降下後急上昇しようとしたら胴体が真っ二つになったとか言っていたけど、
その元ネタまだ提示されていないですね。
20mm機銃を発射したら翼が捩れるとかの話も、以前かなり書かれていましたが
その様に考える見解を出さずに逃げ回っていますね。
>>550 あのな。艦隊決戦云々はお前がいいだしたんだぞ。
で、『実際に艦隊決戦行われたのか?』って聞いただけ。
どこが後知恵?ハイかイイエで答えるだけだぞ?
何度もいうが、『馬鹿でもなんでもいいが、ハイかイイエで答えるだけだぞ?』
海軍が決戦を意図して挑んだ戦いなら、太平洋戦争でもチャンと在るわな。
七面鳥云々と揶揄される結果も生んだみたいだけど。
じゃあ最初からその旨きちんといえばいいだろ。それもせずつべこべ抜かして逃げ回るから話がこじれる。
まあ、そんな状況なら防弾あっても無くても大した違いは無いわなw
おっと一言『よくできました。』
557 :
名無し三等兵:2007/03/13(火) 23:35:22 ID:TEvmMAPI
>>554 戦前に想定したような艦隊決戦は行なわれていない。
しかしその事実をもとに零戦に最初から防弾を施さなかったのは失敗と論ずるのは
「後知恵」であった公正な見方ではない。
機動部隊同士の対決、というならマリアナ沖海戦は艦隊決戦といえるが。
>>551 悪いがその話に私は一切係わっていない。
もし係わっている、と強弁するなら私の今書いている「書き方」と
その書き込みを比較して類似点を示してくれ。
少なくとも私は
>>551-552のようなありえない話は否定するし、
主張する場合、できるだけ参考文献などを明示するようにしているので。
558 :
士官:2007/03/13(火) 23:38:11 ID:lbyonz8w
防弾の代わりに上昇力を上げたのだから、失敗では無いと思ふ
確か、艦隊決戦から航空機を主力へ移行する時期が、
第3次軍備増強計画(B計画)以降だったような・・・。
前スレ見たけど、零戦の性能要求案が以降前の時期に作られていた事が
全く考慮されていないのは、何か意図を感じる。
>>557 前スレのとき
>>546の『防弾が無いのは失敗だったかもね。』は一言も書いてないはずだけど?時空を超えたカキコしたのかお前?前スレで。
>>550のごときが正に『後知恵』だな。
訂正はしなくていいよ。ダブスタ野郎なのは承知してるから。
>>558一式戦の方は防弾装備で零戦より上なんだが。
562 :
ID:TEvmMAPI :2007/03/14(水) 00:03:27 ID:a0CoetwU
>>560 おいおい前スレのレスぐらい見返せよ。
976 :名無し三等兵 :2007/03/13(火) 10:26:28 ID:???
少数精鋭ならなおさらパイロットを大事にすべきだよな。
少なくとも防弾のない人命無視のゲテモノ戦闘機じゃないのが良いだろ。
それと
>>550の何処が後知恵なんだか。
後知恵の意味わかってる?
>>551 元の話を知らないので、的外れなコメントになるかもしれないけど、
制限速度はその性格から計器速度で記されます。
そして計器速度は空気密度等の影響を受けるので、高高度になるほど真速との乖離が大きくなります。
具体的な事例だと、テンペストでのケースですが、下記のIASとTASとを比較してみてください。
ttp://www.spitfireperformance.com/tempest/tp.html なので「旋回時の速度」の表記が真速の場合は、制限速度以上の値を出す事も在り得ます。
あと制限速度自体は単なる目安なので、それをオーバーしたからと言って、即分解に繋がるとは限りません。
例えば陸軍の二式単戦の制限速度なんて、零戦32型よりも低い 650km/h に設定されている位ですし。
>>556 >555が3/13の最初で最後の書込み。
565 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 00:47:49 ID:DFscFpgr
(`・ω・´) やっぱりゼロ戦は人気があるなぁ
>>561 翼内に機銃を装備することを考慮していない。
これは一式戦が零戦を超えられない壁。
常に火力不充分と言われていたため、運動性が零戦より多少良くても高評価にならない。
一式戦の敵は零戦では無く、頑丈な欧米機なのである。
構造的には、
機銃の積載荷重がない分、機動時の応力も少なくなる。
また射撃時の衝撃荷重も考慮しなくてよい。
しかも翼前縁に機銃孔を空ける必要もない。
零戦は肉抜きをしてまで軽量化しているのに、
一式戦では肉抜きをしていなくても軽く仕上げられ、結果として零戦より機動性がよくなる。
引き起こしで空中分解したなんて軽戦としてはお笑いだ。
速度性能が零戦に劣るということは空力の詰めが甘いのだろう。
何となく、零戦と一式戦のペラ比較。
・零戦二一型:3翅、直径2.90m、重量140kg
・一式戦T型:2翅、直径2.90m、重量110kg
・零戦三二型:3翅、直径3.05m、重量145kg
・一式戦U型:3翅、直径2.80m、重量132kg
ペラ単体では、サイズによる重量差って意外と生じないものだなぁ。
脚の分とかも考慮すると、差は広がるのだろうけど。
ついでなので、ペラ関連の公式の覚書。
・吸収馬力=パワ係数x回転数三乗x直径五乗
・推力=吸収馬力x推進効率
隼って零戦ほどとは言わずとも、劇的な活躍したことあったっけ?
開戦から終戦まで結局一度もパッとしないまま終わった印象があるんだが
開戦から約1年間は97戦が主役で、
本命のU型が揃った頃には零戦でも苦労するような環境だったから。
びるまの地でのそれは、「劇的な活躍」と評しても良いかも。
>557
ま、艦隊決戦があったかどうかに関わらず、防弾が貧弱だったのが失敗なのは
その通りだろうな。撃墜されたのが片端から死亡フラグじゃ、せっかくの空戦で
得られたはずの経験がなかなか次に繋がらないって意味ではね。
零戦の初期の活躍とやらも「劇的」じゃねーかw
古くなった櫛の歯が抜け落ちるように急速にボロボロになってったけどな。
>566
で生産の大部分を占める中島零戦はバカ穴を省略したわけですなw
中身のない連投ウザ
>>574 その話し初耳。
妄想や思い込みの類でないのならば、ソースの提示をお願いします。
>>571 防弾関係の不備は、被弾した際に撃墜や搭乗員の死亡と言った結果について、頻度を向上させるかもしれませんが、
撃墜された場合での戦死や未帰還については、主に環境に因るでしょうから、
両者は似て非なるものかと。
たとえば
防弾無いと死亡だが、防弾あったおかげで再起不能の重傷だった場合、自身はにどと出撃出来なくなっても経験は伝える事は出来るので、かなりのプラスになるのでは?
防弾無いと死亡だが、防弾があっても海洋上で帰還不能なためやっぱり死亡。
>577
米軍は不時着者の救難に萌えまくって力を入れていたからな。
確か撃墜されたパイロットの50%〜60%位が実際に救助されてた筈。
582 :
名無し三等兵:2007/03/14(水) 17:36:52 ID:Pv019mYy
あのさ、初期の零戦の20ミリ機銃が1丁につき
「60発しかなかったからすぐに撃ち尽くしてしまう」
と大概の本に書いてあるけど、堀越二郎と奥宮正武の著書にある一覧表
には零戦11型の「4号機以降」は100発入りになったとある。
だから空母に載っていた21型もそうだと思うんだけど。
決戦主義なら、なおのこと操縦士を大事にしないと・・・というのは考え違いですか。
何でも自分の都合が一番の海軍さんは、敵の弾は当たらない前提で作戦を考えます。
>>583 決戦だけを想定した場合、駆逐艦的に捉え、
ある程度の刷り潰しは折り込み、容認されちゃうでしょう。
駆逐艦に重装甲を施す事を諦めた経験の持ち主達ですから。
>>582 零戦32の翼端切断は、20mmの装弾100発化によるバルジ部の空気抵抗増に対処した面も在ります。
重装甲を施した駆逐艦なんてあんの?
>>583 昨日辺りその事でゴタゴタあったじゃんw
>>587 該当する艦が在るかは知りません。
ちなみに、用途によっては装甲を諦める事例がある、と言う意味合いで駆逐艦の事を挙げたに過ぎません。
>>581 それ以前に、前線で一定の期間戦ったら後方で休養出来るだけの戦力があるいのが大きいですね。
開戦時に、民間パイロットが20000人(だったかな?)いるのもアメリカの大きな強みです。
>577
一般に防弾性能の優れた機体の方が、そうでない期待よりも被弾時に味方の
ところまで辿り着ける可能性が高い。
なにも撃たれた機体は全てその場で四散・墜落していたわけじゃないよ。
ヘルキャットなんて良い例じゃないの?
ボコボコにされても帰って来て、その後廃棄とか。
>>591 墜落した機体が、自軍勢力下で墜ちたか否かも、
或は、自軍勢力下では無い場合でも、味方の救援を受けらるか否かさえ、「環境」の内です。
>593
そういう言い方をするならば、その堕ちた先の「環境」が○であるか
×であるかの確率が米軍と日本軍でイーブンじゃない。米:日で8:2とか
9:1とかの差があったんじゃないのかね。
○である地域まで戻れるかどうかも含めて、さ。
だから邀撃側のパイロットの生存率は相対的に高く、
反対に進攻側のパイロットの生存率は相対的に低い。
日米何れもね。
そりゃ進攻時の方が迎撃時より低くなるかもしれないが、それぞれの
高い・低い時の程度が日米で同じってわけじゃないからな。
>>594 何時優劣の話をしましたっけ?
まぁ、日米が諸々の「環境」面でイーブンではない、と言う点については同意ですが。
ついてに言うと、>577では
機体装備はその「環境」を改善する手段の一つで、その意味で「従」に過ぎない
と、その程度の大前提な話をしたに過ぎません。
>>586 今時の飛行機みたいに上に折り曲げておけば面白かったのかも。
>>598 零戦の場合、主翼の中程に内翼と外翼の接合部があるから、
そこを折り畳みに流用出来たら重量増も抑えた形で出来たかもね。
操作系に関しては、どの様に回避しているのか知らないので、
突っ込みが入ると困るけど。
>597
どうせ強弁するなら機体の性能や設計も環境に過ぎないってしておけば桶。
マジレスしておくと、結果的に撃墜されたとしても、脱出する間もなく四散したり
パイロット席まで跳弾食らって即死するような機体とグラマン製鉄所みたいな
頑丈で飛行が続けられないにしても脱出までの時間を稼げる機体とでは戦死や
未帰還となる可能性にも差が出てくる。
>>600 >パイロット席まで跳弾食らって即死
パイロット後の防弾板は跳弾にどれだけ有効なのだか
>グラマン製鉄所みたいな頑丈
20mm弾数発で分解するが軽量12.7mm弾×2ではちと厳しいね
で、その20mmはベテランじゃなきゃ当たらないと。
>>600 機体や装備は、「環境」を向上させる要素の一つだから、
「環境」が主で、機体や装備は従
と言ってるだけだよ。
>603
つまりチハタンはM4と互角ということだな。
>601
相手がF4Fなら12.7mm×4ないしは×6でないの? F6Fなら×6からだし。
いずれにしろ燃料タンク喰らったらやばいね。
20mmでもF4Fは頑丈だから結構生き残ってる。つか、そもそも当たらない。
当たってたのはもっぱら数が撃てる7.7mmっしょ。
地上に着くまでに死んでしまえば環境もくそもないわな。
>>599 単に21型の折りたたみ部をウイングレットにしたいだけだろ。
素人発言で申し訳ないのだが
零戦11型は別として、零戦は21型から全て艦載機仕様なのだろうか?
フックとか陸上で使う機体にいらなくね?と素人が思ってしまった
>>604 「撃破される/されない」ではなく、撃破された後に「自軍に戻れる/戻れない」についてだよね?
撃破された際の状況が不明なので判断がつかない
との回答になるかな?
前提条件抜きだと。
>609
>「環境」が主で、機体や装備は従
お前は兵器はおまけだと言っているじゃん。
じゃチハもM4も一緒だとお前は言っているのと同じなの。
>>610 言葉を誤りました。
「前提条件抜き」ではなく、「前提条件不明」です。
撃破された際両者の置かれた状況について、
ハンディが在るのか否か
仮にハンディが在る場合、それがどの程度なのか不明なら判断がつかない、
といった話しに過ぎません。
そして優劣以前の問題なので、
性能が従で、前提が主だと言いたかった次第です。
確かに
>>610の言う事はうなづけるな。
チハとM4どころか、軽装甲車とJS-3とかでも一緒か?
『環境が主で、装備が従』なんか苦し紛れの屁理屈みたいだな。
その一冊を何にするかがまた問題か。
そういやテンプレに零戦関係の著名な書籍を貼ってもいいかもね。
>>613 強ち間違いではないだろ>『環境が主で、装備が従』
なんでバルジの戦いではM4対キングタイガーでドイツが負けたんだ?
>>613 撃破された後の話しだから、状況が判らないとその後の事は判断出来ないでしょ?
でも撃破された瞬間の生存確率が一方がゼロなら、
その後の状況がどうであろうと、逆転は無理か。
状況以前の問題も在ったね。
>でも撃破された瞬間の生存確率が一方がゼロなら、
それどんな機体?
少なくとも零戦は当て嵌まらないんだが。
会敵したときの状況
互いの機数、練度、高度、位置関係、敵機認識の有無、携行弾数、戦闘可能時間・・・か?
>>618 別に特定の何かを想定している訳ではありません。
ふと思い付いて、自身に突っ込みを入れた次第です。
零戦の馬力じゃ防弾外して当たりにくくするか、防弾つけて当たりやすくするかの二者択一なのが悲しい
>>621隼の事をわすれるなよ。防弾あるし、運動性も零より上だぞw
>618
話の流れからするとチハたん vs M4でそ。
まぁ、そもそもチハたんでM4をボコる事自体がかなりの僥倖がないと無理なんだが。
零なら、零の生存確率はゼロではなくともあまり高くはないでしょな。
>623
一番初期の少数を除けば12.7mmを1〜2門搭載しているから、対戦闘機戦闘なら
零より扱いやすいんじゃないか?
>>623 じゃ、零戦の20mmは?メリット威力位だろ。弾数、弾道、発射速度、どれをとっても隼のホ103の方が対戦闘機用としては上。
なんのために52型まで7.7mm装備してたか分かってる?「対戦闘機用として」いい機銃が無いから積んでたんだろ。
20mmが対戦闘機用として良い物なら、雷電みたいにとっとと20mm×4にした方が良いだろうが、実際には「弱火力」のホ103よりさらに弱火力の7.7mm積み続けた訳なんだが。
隼のホ103の発射速度はプロペラ同調のため低下して、実は零戦の20oと大差ない。
>>625 隼以降の陸軍機や欧米の戦闘機の火力の変遷を視野に入れて考えて欲しい。
また零戦は最終的に機首1・翼内2の13mmそれに性能向上型20mmが2門装備していたが、
配備された部隊では軽量化のため翼内の13mmを降ろしている。
発射速度はともかくとして、弾数がずっと多い。
あと、一応炸裂弾も使えたしね。
>>625 うろ覚えだけど、ポスト零戦32な時点で20mm x4化は検討されてたみたい。
でも実現した翼内装備は 20mm x2 + 13mm x2 な構成だから、
技術的なのか、単なるリソースなのかは判らないけど、何らかの障害が在ったのかもしれませんね。
>627
零戦が13mmを載せた時期を無視してそういう話をしても……。
もうその頃は零戦では対戦闘機じゃ力不足で特攻やら爆撃機に向かわせるように
なってた訳で、もう端から格闘戦を半分捨ててでも重りになるものを外し、
少しでも軽量化して突っ込みの機動力を上げたり上昇力を稼ごうとしただけ。
>>630 敵編隊に戦闘機が含まれるときは、
雷電に乗らずに翼内13mm降ろした零戦で邀撃し、
戦闘機から爆撃機まで相手に空戦している。
飛燕が銃や防弾板を降ろして空対空特攻したのとは違う。
陸軍は軽戦、重戦と住み分けがあったからそういうことができたんだな
>631
末期の零戦でそれも一部古参のパイロットでの話でしょ。エンジン出力が大して向上していないのに
機体が重くなりすぎたことと、米軍機の化け物振りが増していたからで、20mmで十分というような
話とかそういうことじゃないと思われ。
みんなビンボーが悪いんや。
同じベテランが乗るなら、武装はともかく重くなりすぎてブタに成り果てた零戦よりも軽快な運動性を保持し続けた隼の方がよっぽど活躍出来たんじゃないのか?
隼1型でもP51撃墜してるのをみても、わかるとおもう。
零戦ならせいぜい頑丈だが鈍重なヘルキャットの相手が何とか?勤まるかどうか(それすら無理かも)だろう?
>>635 YES
無理矢理エンジンパワーで引っ張ってるような機体で、
だから最大速度は2000馬力級戦闘機としては最低ランク。
まあ機体の重さ(頑丈さ)は急降下の役には立つが。
当然機動性(空戦性能)は戦闘機としちゃ劣悪。
ダイブ&ズームに特化した機体といってもそう間違っちゃいない。
機動性はF6F>>>>F4Uって評価だったような
>>637 いや、それ最初海軍パイロットがF4U使いこなせてなかったから。
比島戦終盤当たりから海兵隊のF4Uが空母に乗り始めて急速に普及し、
沖縄戦の頃にはF6FよりF4Uの方が多数派になってるという驚愕の事実。
水平面での旋回性ならヘルキャット>コルセアかもしれないけど、基本的にグルグル回る格闘戦の時代では無くなっていたからな。
>比島戦終盤当たりから海兵隊のF4Uが空母に乗り始めて急速に普及し、
>沖縄戦の頃にはF6FよりF4Uの方が多数派になってるという驚愕の事実。
これは今の話と関係ないな。
零戦の20mm2門13mm2門の火力は好評で、軽量化のため翼内の13mmを降ろしている
のではなくて生産が追いつかず装備していないだけ、というのもある。
え?海軍の13mm航空機銃って生産追いつかないほど大量につかわれてたの?
20mmなら単発戦闘機だけにとどまらず使われて、数不足は聞いた事無いんだけど?
>>642 2号機銃なら数が足りなく4連装の場合1号2号が混在したとか
雷電や紫電でそれが見られるね>1号2号が混在したとか
>>634 零戦が武装強化し、防弾を施しても対戦相手の米軍機より運動性は上。
ベテランなら軽快な機体の方が、という話も坂井氏以外の証言を訊いたことがない。
事実52型丙を駆った谷水上飛曹などもいるわけだし。
>>642 どこかのCMではないけど、需要と供給のバランスな話しだからね。
あと量産の垂直立ち上げは、なかなか難しいのでしょうね。
>>644 >634の見解は、個々の機の性能ではなく、総合的な戦力で敵に対抗するといった、
後期の海軍の見解と見事に異なっています。
零戦に関した見解は、的外れな内容と考えていいでしょう。
戦記ものを読むと、だいたいどのパイロットもF4UよりF6Fの方がやりづらいっていってるしな
要は対地攻撃の任務が増えてより搭載量の多いF4Uが増えたってだけでしょ。
事実、朝鮮戦争でもF4Uは対地攻撃に活躍しているし。
649 :
名無し三等兵:2007/03/17(土) 19:35:13 ID:wtPV6eLp
ゼロ戦は人気があっていいなぁ・・・( ・ω・)
>>636 決して鈍重じゃないと思われるが、零や01と同じ舞台、戦術で戦ったらそうだろうけど普通そんな事しないだろう。
エンジン出力と火力、そして降下速度に圧倒的に利があるんだからよくやられたように高高度から一撃離脱すればいいだけ。
相手は防弾装備が遅れてて当てれば致命傷なんだから。
>>636見てると思うんだが格闘信仰が厚いのは当時のパイロットと変わらんのかね、落とされたら意味ないだろうに。
二式単座戦闘機みたいなものも見てほしい。
防弾が遅れてるのはゼロだけでしょ?
零戦みたいに、隼の写真集が欲しいね。
隼って尾翼が小さくてデザイン的に華奢に見えるんだよなぁ
と言われても隼って個性無いから思い出せん
戦中有名なのは間違いなく隼だけどなw
656 :
名無し三等兵:2007/03/17(土) 23:37:07 ID:/d6moREd
大型機相手の迎撃能力なんかも含めて考えれば総合力は圧倒的に
零戦>隼
だろう!
(1)戦闘機相手の格闘能力も速度が違いすぎれば無意味だ。
零戦も劣速だったが隼ほどではなかった。
(2)20ミリ機銃には否定的見解が多いがB17や24に豆鉄砲だけで対抗
できるかっつうの!
隼は最初7.7の2門だけでその後で12.7の2門になったりした
が、ヘルキャットやコルセアは同口径の機銃が3倍もあるんだから、三倍
も射撃しないと勝てないということになる。
戦闘機相手の戦いでそれだけ不利なうえに大型機に対しては全く無力ときて
いる。
坂井三郎が20ミリ無用論をずいぶん唱えていたが、岩本徹三とか他の撃墜
王はそんなこと言ってなかったぞ。
>656
隼は最初7.7mm2門だけって、それって殆ど登場直後の一瞬だけっしょ。
すぐ12.7mm×2門になってる。事実上、12.7mm2門か4門が殆どですね。
でもバラ弾数の少なさを理由に隼がアレなら、それより更に少なかった
零は立場無いですよ。
ちゅーか、大型機は本来零の相手じゃないわけで、そういうの相手にも
効果は少ないと判っていながら出撃せざるを得なかったのは、率直に
言って海軍の失態ってだけのよーな。
>事実上、12.7mm2門か4門が殆どですね。
4つ付いてたの?
ごめ、1門か2門のミスですね。途中で倍になったってのがごっちゃに
なってた。20mmは結局作られなかったんだっけ。
一式戦以外も含めているのでは?
でも12.7mm x4と言うより、7.7mm x2+12.7mm x2 や 12.7mm x2+20mm x2 な気がする。
しかし、その12.7mm2門も発射後カウリング直上で爆発していまうという欠陥があった。
662 :
656:2007/03/18(日) 00:29:40 ID:hFTWMy/O
隼もわずかながら20ミリ2門搭載したのはある。
飛行機の製造機数は無制限でないから敵として戦闘機と爆撃機の両方を想定
した零戦はあって当然だったと思う。
>>659 すいません、余計な憶測してました。
一式戦への20mm搭載は試作止まりですね。
従来は、重量増で性能低下した為、と言われていましたが、
立川の担当者は、速度は従来のV型より向上した、と証言しているみたい。
そのため戦鳥とかから、
20mmの供給ネックで、補助戦闘機的な位置付けの一式戦が切られた、
と言った感じの説が出てる様です。
>>663 テストしたパイロットは、重くなったけど腕で補える程度。
逆に、突っ込みが改善されて良かったとか言ってたと思います。
機首が延びてバランスが改善されたのと、
少し重くなって、抵抗面積当たりの重量が向上したのが効いたのかもね 〉 速度や突っ込みの向上
零戦も最初から20_×2だけにして弾数を100発づつくらいにするとかしたら良かったんじゃね
坂井は確かに7.7_で多くを撃墜したとか言ってるけど、以前は20_最高とか言っていたしな
>>655 誰に有名なの?
日本国民?
敵国民?
軍関係者?
>>666 7.7mmを廃止した場合、20mmx2で各100発では少ないのでは?
ちなみに100発用の弾倉は満弾だと、1号用が約37kgで2号用が約39kg、
そんでもって空の弾倉が各々約18kgとなっています。
45発用の空の弾倉でも約8kgと、20mm用の弾倉は結構重いのですよ。
弾数をもっと増やすには、ベルト式の給弾に換える必要があり、
そして、エリコンはベルト式給弾に不向きだったらしく、その実現に海軍は手間取っています。
>>668 しかしエンジンパワーと翼内空間に余裕があれば、
最後には200発×4門の世界が待っている・・・
胴体に20mmを積めれば・・・
>>666は機首に7.7mm、翼内に20mmという事実を知っているかも疑わしいレスに見えるな。
実現は難しいが陸海軍の壁を乗り越えて陸軍の12.7mmを(採用)装備することがベストだろう。
胴体に20mmってのは装弾不良とか同調装置とのちょっとした不具合あったらぺラ
撃っちまうんじゃね? 7.7mmなら無問題だが
>>669 あと発射速度の向上もだね。
ただし、500発/分→620発/分になった発射速度増大装置付きの二号四型では、
反動が30mmクラスになった影響なのか、搭載事例が確認されてるのは大戦末期の紫電改位の様ですね。
海軍には陸軍みたいな同調装置がないから、機首に二十mmが積めなかった。同調装置も採用すべきだったな。
>>675 7.7mm用はあるけど20mm用はないぞ。
そこに載っているではないか。
>9. 零戦のエリコン系 20mm はオープンボルト API 発火という機構上発射操作→発火の遅延時間が一定しておらず、
>同調させるのはほとんど不可能だと思います。
>20mm 級を同調させたのは陸軍ホ-5(飛燕/五式戦)、ドイツ MG151/20(Fw190 主翼付け根)、
>ソ連 ShVAK および B-20(La-5, La-9)、NS-23(La-7)といった例がありますが、いずれもクローズドボルト発火です。
>>667 やれやれ、初心者か?じゃ、当時の日本のエンターテインメントとして最高の映画にもなってるだろうが。陸軍全面協力で。
片や零戦は昭和20年まで国民には発表されてない。
零戦が有名になったのは昭和30年代の少年誌に『隼より高速で、重武装』と紹介されたから。
戦中のアメリカ軍ではゼロファイター、として零戦の方が有名なのでは?
他機種もゼロ、と一緒くたにされていたそうだし。
679 :
675:2007/03/18(日) 12:07:03 ID:???
ギャースマソ。
7.7mm用も含めてだと勘違いしてしまった。
>>678 いや実際に接敵するからこそ一緒くたにはされていないよ、シルエットが似た隼なんかは混同されることがあったけどそれは
「シルエットが似ているから」だし01ってちゃんと呼び分けてるしね。
必要がなくて開発もしなかった、と見たほうが正しかろう。
何が悲しゅうてわざわざ機首にクソ重たくてデカい大口径機銃載せなきゃならんのよ?
主翼っていう立派な装備場所があるのに。
あ、どこぞの陸軍戦闘機は主翼に小口径機銃さえ装備できなかったよねー、と煽ってみるてすとw
>>676 つまり、使用していた20mmが同調に不向きだったから、機首装備を諦め同調装置の開発も行わなかったのであって、
「同調装置が無かったから機首装備できなかった」では原因と結果が逆だと思う。
>>683 零戦の仕様書見たことある?
というか機首にエンジンのある機体で機首に7.7mm×2、20mm×2なんてありえないよ。
>>634 >零戦ならせいぜい頑丈だが鈍重なヘルキャットの相手が何とか?勤まるかどうか(それすら無理かも)だろう?
ならヘルキャットより鈍重な疾風や飛燕はどうなるw
>>681 あのー、Me109Fとか、ソビエトの戦闘機とか機首『にしか』積んでない機種はそれなりにあるが?ドイツがモーターカノンにこだわったのはなんでかわかる?
日本陸軍がエリコンを不採用にしたのはなんでかわかる?わかんねーだろうなー。
>>685 疾風は試作機の時点でF6Fより優速ですが何か?
>>684 La9って4門とも機首装備だと思ったけど、勘違いだった?
あと機首装備とは若干違うけど、
Fw190の様に、翼装備だけどペラ圏内で同調装置必須、な場所も在ります。
ロシアのI-15とか機首に4丁装備してたね。
>>687 ん?速度の話をしてたのか?なら零戦も隼もヘルキャットより鈍重ということになるが
一体、運動性と速度のどっちのことを言って「鈍重」と言ってるんだ?
>>688 ああ、そんな大戦に間に合わなかった機体があったね。
あまりにも存在感がないから失念していたよ。
>>681 まあ、悪いのは海軍だって事だな。要は、コピーにすぎない飛行機に胡座をかいて「じしゅかいはつのせかいれべるだー」その実、大口径砲の同調装置すら開発出来ないレベルだったって事だな。
間に合わせで繕って繕い切れなくなりかかって敗戦か。ボロが出なくて幸運だったな。
戦中の悪い事は陸軍のせいにしてホッかむりした訳だしな。
>>691 7.7mmなら>689氏も指摘しているI-15とか、同じ設計者のI-16が既に在りますよ。
>>689 La7も20mm x3を機首装備でしたっけ。
何やら執念じみたものが在りますね 〉 ソ連の機首装備
>>692の頭が悪いって事だな。
開発出来ないのは日本の技術レベルの問題ではない、構造的な問題だったことも理解できないオツムではなw
>693で誤りが在ったので、修正
誤:7.7mm
正:7.62mm
>>694 だったらせめて自主開発も平行して行うべきだったんじゃないの?
実際には1ランク下の13mmクラスでも2年の差がある訳だし。
>>690 やれやれ、いちいち説明してやらないとだめか?
ちょっと位運動性で優位でも、相手に追いつけなきゃ意味ないだろうがよ。
>>696 確かに長期的にみれば自主開発の方が望ましい。
しかし時局の変遷を考えてみては?
当時、自主開発にじっくり取り組む時間があったのか、
平行して開発できるほどの様々なリソースが日本にあったのかどうかを。
>>697 いや、だからそれは
>>634に言ってやれ。
こいつは隼や零戦は軽快でヘルキャットは鈍重と言ってるぞ。
それならさらに運動性の低い疾風や飛燕はより鈍重だと言っているだけで
>>696 20mm機銃の事?
それなら、18試20mm固定機銃が在るよ。
初速900m/s、発射速度700発/分、重量45kg、とスペックは中々の代物で、
1944年8月には、零戦による空中実験も実施したみたい。
優先順位とかの絡みで、開発中止になったけど。
時期的に、機銃の主翼多装備な方向になってるから、
反動軽減には優位だけど、機首装備には不向きな形態になっていたと思う。
それ以前の開発は、リソース絡みで無理だったのでしょうね。
99式機銃のベルト式給弾化とかで、頭や手を取られていますし。
>>698 エリコンは単なるライセンスだろう?
だったら機銃については戦前から全く開発する気配無しじゃんか。その姿勢は一体どうなのよ。そんなんで頼みの綱のエリコンに問題でてきたらどうするつもりだったのよ?
保険と言う意味でも「戦前」から、自主との2本立てで行くべきだったろって話。
>>701 戦前ってすでに大陸で何年事変という名の戦争が続いているのか考えてくれ。
>>701 ヴィッカース・クラスEを国産化&アップデートしたのが97式。
あとエリコンの国産化自体苦労しているし、
その後も他の開発案件が在り、20mm機銃の新規開発に回す余裕が無かったのでしょう。
そういや陸軍の高性能の12.7mmもコピーだっけか。
新規開発は当時の日本軍には難しいんだな。
丸々コピーにすぎないエリコンに苦労って、おhルなw
>>704 コピーじゃなく「参考」じゃないのか?
重量は軽いし、弾に工夫して低威力を補おうとしている。
丸々コピーの99式とは違うだろ。
コピーに非ず、ライセンス生産。
より難易度は低いけど。
>>706 うろ覚えだけど、弾も、元になったイタリアだかヴィカースのが、既に炸裂弾在りだったのでは?
工夫したのは、信管の信頼性や生産性の向上
航空機銃の開発能力では
陸軍>>>海軍
としかいいようが無いですね。
>>709 うろ覚えだけど、30mmは海軍の5式に流れる方向だったのでは?
そんでもって、5式は元々陸軍系を手掛けていた所が中心だから、
中の人が重要かと。
>>711 現実をみたら?開発機銃の採用時期を。
海軍の20mmはエリコンあるにも関わらずあのていたらく。
自主開発では13mmクラスでも2年も遅れてる。
自主開発する事を安易にすっ飛ばしたから、20mmの下が弱火力の7.7mmではないか。
戦闘機の防弾装備が7.7mmクラス対応なのだから、13mmクラスの方がどう考えても良いのに、なんで末期まで7.7mm積んでたんだろ?
>>712 >戦闘機の防弾装備が7.7mmクラス対応なのだから
敵戦闘機の話?
では、それがどの敵戦闘機もそうである、と分かったのは何時のことでしょう?
またその防弾装備が13mmクラス対応にならない、とはどのように判断できるのでしょう?
そして20mm機銃の改良に力を尽くしていた事実を無視するのはどうでしょう?
>>712 五式は何処が担当していたでしょうか?
それを踏まえた上で>711を読み返してください。
必ずしも海軍を擁護している訳ではない事が判るかと思います。
少なくとも、私は擁護した覚えはありません。
>>713 つまり、ライセンスに胡座をかいて自主開発が遅れてる事は認めてるって事だな。
>>715 時間も手間もかかる自主開発よりも
時局の逼迫からライセンス生産に傾注したって事ね。
>>716 零戦の採用時ってそんなに戦局逼迫してた?
それに陸軍は戦前(対米戦前)に自主開発の道を選んでるが?
アグラはかいでいない、色々努力している。
必要とされたのも色々在り、史実のアレは、優位順位な話と、初期に手掛けたのがシクッただけの事。
>>717 うん、かなり。
当時は高速爆撃機の脅威が鳥沙汰されてあます。
また海軍は空母戦力の劣勢を補うため、速攻で敵空母の無力化を望み、それに向け機種開発も行っています。
それらの裏返しで、対爆撃機用の20mm機銃装備機の登場を求めています。
これは12試艦戦の要求仕様を決める際、
(栄の試験失格を受け)性能の下方修正を行っても早期の実現を、とした動きにも現れています。
陸軍には、空母みたいな、簡単に無力化されるものが無い為か、
比較的悠長ですね。
つまり海軍は、日中戦争程度で手一杯だったって事を言いたいの?
>>720 あの状態の海軍が手一杯なら陸軍は完璧にアウトだなぁ。
>>720 米海軍の造船プランと、自身の影に怯え、
その対応に手一杯だった。
20万近く戦死者を出しているしね。
そして停戦の目処もたたない泥沼状態。
>>720 さっきから基本的なことばかりを訊いているけど今までどんな書籍を読んでいるの?
ここは一応、初心者スレではないからね。
同じ話題でループし続けて答えるつもりも無くだらだら続いてるだけのクソスレだからな。
ってゆーか、そんなに日中戦争で手一杯なら、なんで米軍相手に戦線を広げる
ようなバカな真似をしたのかと小一時間……。
中国側のもくろみに乗って、米国が乗り出してくるまで戦線を広げたから。
相手の顔も立てて、程々な所で手打ち出来たら良かったのだけど。
クソスレあげ
なーんだ、カキコ無くなったと思ったら隼スレ荒らしかよ。
まともに反論出来なくなったら他スレ荒らしかよ。恥ずかしくないのか?
>>729 屁とも思ってない。
それが零厨クオリティー。
日中戦争な話しと、どんな関係が在るのだろ??
>>730 自分の論理展開がうまく行かなくなったら、論点シフトとか他スレの荒らしとか始まるんだよ。
ここの零厨は。
つまり「ここの零戦厨」=零戦の事知らず思い込みで零戦をけなす人、だったのか。
日中戦争な話になった流れから判断すると。
意外な真相だなぁ。
あっ、今回のは「零戦をけなす」と言うより、「海軍をけなす」の方が適しているかな?
零戦を正当化するためだけに事実も曲げる。それが零厨クオリティー。
零戦の事を正当化まではしていないかと。
どちらかと言うと、見当外れな事を言ってる人の考えを否定しているだけで。
擁護だと感じるのは、恐らくは、単なる自己防衛な反応かと。
なんか必死で自演してるヤツ
おもろいなー(笑)
自演と思い込む事により、貴殿の心の平穏が保てるなら、別に私の方はそれでも良いですよ。
焦らなくとも、どうせ暫くすればまた荒れるでしょうから、
今はまぁ、マッタリと行きましょうよ。
キ印零厨がぼちぼち隼スレから引き上げてくる頃合いだな。
引き上げて来た時は、今度は零戦厨から五式戦厨とかに転じてたりして。
52丙あたりは、武装強化の要求に応じたものだろうと思うけど、
その前段階として、32−22あたりで、52丙みたいに、翼内に7.7を増設しようとは
思わなかったのですかね。
弱威力の7.7でも倍増すれば、それなりに物理的、心理的効果はあったと思うけど。
いや、ホッケ厨になると見たw
そして、爆弾搭載がどうの、防弾装備がどうの、、、、
航続距離の事はヌルーだw
>>741一応22型は20mmを長銃身に変えた22甲はあるけどな。
確かに、7.7mmでも4丁ならだいぶ攻撃力に差が出ただろうに。
20mm×2、7.7mm×4か、スピットみたいだなw
>>741 主翼への4丁装備化の案は、ポスト零戦32で出ている様なのですが、
実際の零戦52では見送られているので、
主翼への機銃増設は、結構手間な作業なのでしょう。
ただ零戦52の登場を半年位遅くする事が出来たら、
7.7mmの2丁増設も出来たかもしれません。
ちなみに「半年」は単なるダロカンです。
実際には、2ヶ月とか4ヶ月で済むかもしれません。
悪しからず。
747 :
741:2007/03/18(日) 23:04:28 ID:???
お、やっぱりあったんだ。教えてくれてありがと。
増設すれば良かったのにな。
20mmの射撃時間の短さが、散々、嘆かれているのだから、
射撃時間の長い7.7mmが4丁になったら、大きな魅力だろうし、士気にも影響したろうに。
主翼が胴体と一体だったのが案外、ネックだったのかもしれないな。
設計変更が生産に与える影響が大きかったのかも。
>>747 誤解を招いたかもしれないので補足すると、
検討されたのは、20mm x4化です。
ところで中島製のは工程省略して生産しやすくしてるんじゃなかったっけ?
>>749 したらしいけど、具体的にどの様な手法だったのかを記した資料って在ったかな?
「バカ穴」の類はジグとかでも改善出来そうだし。
鋲の低減とか、仕上げの簡略化だと嫌だなぁ。
751 :
名無し三等兵:2007/03/18(日) 23:48:51 ID:8vXAuIPr
零戦のほうが隼より上昇力が上
そんな周知な事書いてどうしたの?
隼が零戦に模擬戦で勝ったというのも伝説なんだよな。
今日はアンチのゴミは来ないのか?
>>755 この本て、2年ぐらい前にあった半島系のアンチ日本軍サイトに
内容がそっくりなんだよな。軍板をはじめとする正統派軍ヲタに
徹底的に反論されて、すぐに閉鎖してしまったが。
あのサイトの管理人はこの大久保とかいうオカマだったのか。
大久保って在日のオカマだろ。ただの元ニートのゲーム厨で
専門家どころか軍ヲタとさえいえないニワカ。
J翼の出版社がなんでこんなバカに本を書かせたんだか。
>>755 F4FやFM2はかなり優秀だろ。
まともに稼動できない日本の戦闘機よりシステム全体で見れば遥かに上。
>758
まぁ、遥かに上かどうかはともかくとして、零戦 vs F4Fは戦績で見れば大体同じ。
搭乗者の生存率ならF4Fの勝ちってあたりでそ。
>>759 零戦(日本側)には防弾ないから撃墜=死みたいなもんだし。
アメリカは防弾はもとより、救助する事にも力を注いでいたから、ある意味で当然。
>>759 F4Fは後半になって数で圧倒してるからな。
性能はやはり零戦がかなり上だ。
まだ零戦がF4Fより『遥かに上』とかいうヨタ話信じてる香具師がいるのかw
零戦キラーはF6Fだろ。
F4Fには後半、零戦の性能及び搭乗員の練度が低くなると負けていたが。
>>760 不時着している場合もあるんだがな。
進攻と邀撃の区別もしないでやれ零戦だ、F4Fだといっても無意味。
>765
> 進攻と邀撃の区別もしないで
そんなのは無事、不時着出来てからの話だし。
>>762 FM-2の急降下速度は零戦五二型に負けてるけどな
>>767 じゃ、急降下加速ならどうなの?
水平飛行でも、最高速度より加速の方が重要でしょ?
初期加速は零戦52が優り、その後同等。
770 :
769:2007/03/20(火) 09:22:55 ID:???
制限速度は、依然としてFM2の方が上だった様な。
あと速度は、低空ではFM2が、高高度では零戦52が優速となっています。
ただし零戦は、最高速が540km/h程度に止まった個体だから、
低空でFM2がやや優速か同等、と言った感じかも。
上昇力は、テストに使用された零戦もカタログ値並ですが、
低空ではFM2優位、高高度で零戦優位になっています。
低空でのFM2は、零戦52よりやや優る、と思って良さそうです。
制限速度の優位を生かすには、高高度で優った方が望ましいかったかもしれませんが、
全般的に劣っていたF4F-4と比べたら、かなりの改善です。
F4F-4でも零戦と五分、それがそれより高性能のFM2が出現したらもう零戦なんてボコボコだね。
FM2の頃には対零戦術も大体確立してたしね。
結局、無線も防弾も性能の一つという至極当たり前の現実を戦史は示しているわけ。
そうやってすぐ後だしジャンケンのように、戦争の結果をみてから
防弾重視のアメが先進的だったなどというが、開戦前は装甲をとるか
運動性を取るかは結論が出ておらず、各国ともぐちゃぐちゃに悩んでいたんだよ。
ドイツの撃墜王のガーラントなどBf-109開発にあたって、
「装甲なんて邪魔だからはずしてくれ、だからスプットに勝てないんだ」
と言っていたぐらいだ。
失礼
スプット → スピット
>>771 高性能だと、少々語弊があるかと。
あれは、高高度性能を諦め、低空側に振った様なものだから。
機銃の数を減らして、代わりに一丁当たりの装弾数を増やした事にも通じると思うけど。
削った所は他がカバーしてくれる様な、持てる者の余裕ですしょうか?
まあいくらワイルド厨がほざいても、FM-2登場は43年後半でF6F登場のあとだ。
零戦の名声と、ワイルドキャットのカスぶりは42年までで歴史的に確定している。
それにF6Fでさえ、当初は零戦に対しては1対1の勝負は禁止されていた。
スペックはともかく、それだけ強敵と認めていたということだ。
数に余裕あるんだから、わざわざ一対一、それも相手の得意な戦い方で相手して何かメリットある?至極当たり前の事を書いたまでだろ。
逆で考えてみな。『零ではF6Fに降下速度でかなわないから、格闘戦にもちこめ』って感じ。
>>777 私は零厨とよく言われるが42年のワイルドキャットは決してカスではないぞ。
米軍がもっとも苦しい時期を戦い抜いた名機だ。
迎撃側故にだが、ガ島戦の損害比率は零戦>F4Fだしな。
>>778 一対一戦闘の禁止が周知されたのは数に余裕がない時期からなんだが?
数が同数であっても、ロッテ戦法など集団戦闘で敵に対して優位に立つことは出来るぞ。
ワイルドキャットは確かに悪い飛行機ではないが、そんなにいい機体でもなかった。
少なくともボークスフィルターをつけたスピットに比べるとスピットの方がましだろう。
だが史実は、というと、まあそんなところだな。
>778
>数に余裕あるんだから、わざわざ一対一、それも相手の得意な戦い方で相手して何かメリットある?
どーしても、それをやるヤツが出てくるんだよ。戦争末期の関東上空の空戦ではF6F隊が
「あいつを叩き落してやれ」とばかりに日本機との格闘戦に挑戦して痛い目にあっている
米軍が零戦を圧倒したのは数の優位。
お前らまだわからないのか?
もっと調べてみろ。
要するに零戦がF4Fより遥かに優れているとか、
F6Fが零戦より遥かに優れているとかってのは今や都市伝説。
条件次第ではこれらは比較的簡単に覆る。
実はF4FとF6Fには言われているほど性能差もない。
F6Fが零戦キラーとして頑張れたのは数で圧倒してたから。
あとパイロットの未熟さね。
おっとでもマリアナの七面鳥撃ちは都市伝説だがな。
実際制空零戦には意外に苦戦しているんだよ、F6F。
零戦はマトモな編隊戦闘が出来ないのか?
なんだよいきなりw
>>785 海軍の石頭行政に文句を言ってくれ。陸軍は比較的早い段階でロッテ戦法を取り入れたが
海軍は古典的な3機編隊で空戦理論も各隊でバラバラに研究してた。
その前に無線機をなんとかせんと、編隊戦法どころではなかったし。
無論大戦後期に入って、ロッテ戦法などを海軍全体で取り入れる方向に入るが、時既に遅く
多勢に無勢、まあランチェスター理論通りの悲惨な結果となった訳だ。
もし海軍がマトモに無線機を使えるよう雑電防御の研究をおろそかにせず、シールド不良が減少して
いれば大戦初期でも無線が使えたものを。
よく言われるように日本機は無線機が使えなかったけど、無線機そのものの質や性能が問題、というより
その雑電対策の不備によるところが大なんだよな。 アメリカの無線機であっても使い方によっては全く
使えなくなったとパイロットの証言にもある。 ソ連にレンドリースされたP39のパイロットがいうには
電熱服のヒーターを入れたら雑電が発生して無線機が使えなくなった、なんていっているぐらいだ。
それら機体のシールド不良対策が、もっと早い段階で出来ていれば良かったのに。
>787
キミの知識古過ぎないか?
いろんな意味でw
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
■□■□■□■□____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
□■□■□■□■―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
■□■□■□■□ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
□■□■□■□■ .I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
■□■□■□■□ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
□■□■□■□■、´ `` ィr''´ ̄
■□■□■□■□ \ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
>>783 まあ、確かに零戦程度にてこずるようでは高性能なんてとても言えないわなw
>777
> それにF6Fでさえ、当初は零戦に対しては1対1の勝負は禁止されていた。
> スペックはともかく、それだけ強敵と認めていたということだ。
それ、単に戦術としてサッチウィーブがとても有効だから
それで行けってだけの話ですがな。
有効な戦術がはっきりしているんだから、方針を徹底させるのは
軍隊として当然の話。特にシステム化、マニュアル化が得意な米軍なら
当たり前すぎて何言ってんの? だな。
>>792 戦法というより、優勢をもって敵に当たるとの基本方針(戦略)だな。
損害を少なくして勝つための、合理的な方針を取っただけとのことだ。
1対1で戦うなってのは零戦パイロットも同じこと言ってるよな
零厨の脳内変換では
「1対1では戦うな」→「単機では零には敵わない」なんだろうきっとw
ただ単に、当たり前の事でもきっちりマニュアル化するアメリカのやり方ってだけの話なんだけどな。
三式戦の場合はどうだったかな?
というかさ、敵も味方も編隊組んで戦闘するのに何で一対一で空戦しなきゃならんのよ。
相互支援するのが当たり前だろ?「1対1では戦うな」なんて当たり前の話じゃん。
その一文持ってきて零戦最強?アホですかw
その編隊が空戦に入ると簡単に乱戦になってバラバラになるから。
特に大戦初期〜中期の戦闘は最初の一撃の後は一対一だらけ。
だからこそ編隊戦闘の重要性を強調するためにも「一対一では戦うな」となるわけよ。
大戦終盤でも大編隊同士の空戦ともなるともうわやくちゃだからね。
戦技が確立していない初期の試行錯誤時はともかく、それ以降なら
相手が零戦であろうがなかろうが空戦は組んでやれってなってると
思われ。そのための無線機装備だろ?
だが実際はバトルの最中は血が昇っているのと判断力低下とで空戦の渦が形成され
そこから外れた機を狙う奴が渦の上空に占位してたりとか
お国柄団体競技が苦手で空戦になったとたん個人技に走ってしまうらしい
普段規律が取れてるのに・・・
逆にアメリカはアメフトなど団体競技になじんでるからそういったときは統率が取れてたそうな
普段は自由奔放というかw
>>800 それは零戦も同じで
クルクル回ってかわしてるようでも
傍から見るとただのカモってのが実情
優位高度からの一撃離脱は、
>>800さんが指摘されたカオス状態が存在しないと行えない
と考えてよいのでしょうか。もし、両軍ともに優位高度からの一撃離脱を徹底したら
相手より高度を稼ぐことで手一杯? 現実には、そんなスポーツみたいな場面はありえず
必ず先に相手をみつけた方が襲いかかるのでしょうけど・・・・
フィクションだけど「秘めたる空戦」の描写が案外正しいのでは。
あれは引き分けに終わる空戦が多いところにリアリティがある
実際は日米ともに「撃墜」の大半が誤認なんだから
>>803 先に見つけても余裕があればまず高度を上げる
空戦で、「未帰還になった機体の数」は、わりと信頼できるとどこかのスレで見た憶えが
あります。未帰還機が、帰還できなかった原因についての分析は、行われていたのでしょうか。
遠出の攻撃だと、往路は編隊を組んでいるから良いでしょうけど、戦闘が終わってさあ帰ろう
となっても、バラバラに散っている味方機を呼び集めて、あるいは三々五々、帰るといっても
戦闘による疲労で、ちょっとしたミスから航路を間違えて帰れないケースもけっこうありそうな
気がしたものですから・・・・
質問スレに行きなよ
808 :
806:2007/03/22(木) 22:21:05 ID:???
スイマセン
零戦なんかの戦闘機は遠出したとき航空士が乗った爆撃機に付いていかないと帰れないんだよね?
>>809 へえ、坂井氏は初めてのガ島上空戦で負傷しても単機帰投していたけどな。
>>809 アメリカなどの航法支援システムとどれぐらい差が有ったのかな。
>>811 何度も既出だけどクルシーを零戦まで搭載してたんだから、日米とも大差ねーんでないの?
まあ、1000kmも進出しての話だと、方向探知機が役にたったかは微妙だが基地や母艦に
ある程度近づけさえすれば、誘導電波を拾う可能性がある。
最も、実戦で特に空母戦の場合、敵に誘導電波を探知されるのを恐れて、それらは殆ど使われる
事がなかったらしいのだが。それでも珊瑚海海戦の際には97艦攻の一部がそれでなんとか母艦に
たどり着いたらしいし、結構役にたってたみたいだけどな。
米軍機も機位を喪失してそのままアボーン、てのは非常に多かった。
何しろ錬度が日本側よりも低かったし。
極端なのは英軍だな。 英国艦上機の場合、戦闘機でも単独飛行の難しさから操縦士一人では
洋上飛行は不可能と考えて、専属の航法士をつける事に拘ったぐらいだ。
まあ、複座のおかげで肝心の空戦機能が疎かになり、どうにも中途半端な代物に成り下がってしまったが。
結局米国から単座の艦上戦闘機をレンドリースしてくる破目になった。
各国とも試行錯誤はしてたようだな。
まぁ、何処かの魔の海域での事例みたいに、
平時の訓練で、複座な機体・変態行動なのに、機位を把握し損ねるケースも在るくらいだし、
難しいのでしょうね。
>806
帰路には集合ポイントを決めてあって
そこで待ち合わせしてから帰る
>>814 だがそこに時間通りに戻れないため、置いてきぼりを食って自力で帰還する機体が必ず出る。
数十機クラスの編隊での作戦行動になると、落伍機の発生は100%に近い確率。
816 :
名無し三等兵:2007/03/24(土) 14:42:21 ID:7CNlxhyz
アメリカは第二次世界大戦を「民主主義の勝利」と定義しているが、ドイツ
が最大の戦力を注いだ相手はソ連なんだよな。
ゴルゴ13でヒトラーのクローンを作る連中を殺す話で「民主主義が打ち滅
ぼしたナチに若者が心ひかれるのは・・」というセリフがあったけど、これ
ってアメリカ人の典型的勘違いだよな。
ドイツを空襲したのはB29よりも装甲が甘いし、更に戦闘機が行動し易い
低空を飛ぶB17、24と英軍機だけど、ドイツが戦力を注いだのは主に
東部戦線。
イギリス人の書いた本に戦争中喪失された米軍機は2.2万、英軍機は1.8
万という数字があったように記憶している。
ちなみにソ連は「大祖国戦争」で失われた飛行機を10万機としているそう
な。小国ドイツ相手にこの戦争名。しかもこの損害。「ヒトラーコード」の
注釈らんにはソ連が攻勢に出てからも死傷者でドイツの5倍の損害を出しま
くっていた事実がみてとれる。
ドイツは開戦時5千機位あったとして、戦争中94500機を製造したこと
になっているから三大国相手に14万機を撃墜撃破、損害10万機といった
ところかな。
米国からの膨大な支援物資がなければソ連の勝利もまたあり得ませんでしたが何か?
航空機損失の最大要因は戦闘ではなく自然消耗ですが何か?
B29よりも実はB17のほうが頑丈な設計ですが何か?
>>812 アメリカは1942からロランAを使ってる。
ロランなんて今でも現役で使ってる航法システムだからなあ。
和製クルシーにしろ、大戦前のフェアチャイルド社製品の真似っこでしかないし。
819 :
816:2007/03/24(土) 15:08:33 ID:7CNlxhyz
1 じゃあソ連抜きで米英だけでヨーロッパに上陸してドイツ本国まで侵入
できたのかな。何百万どころか二千万を越す死人を出して戦争を続けるな
んてアメリカに出来たかな。
6千人が死んだ硫黄島の米軍司令官が「人殺し」呼ばわりされた国柄。
ノルマンディーに上陸できたのはドイツが戦力の大半を東部に注ぎ、多
くの武器と将兵を消耗し、その余りが西部にあったからにすぎない。
2 ソ連でも米英でも戦闘以外で消耗した飛行機が多いのかもしれんが、そ
れはドイツがソ連に大半の戦力を注いだ事実への反証にも擁護にもならん
3 B29の方が柔らかいの?でも高空を飛んで高速で落としにくいのは
B29でしょ?
まあどうでもいい。要はワシが言いたいのは第二次世界大戦が民主主義
の勝利、という西側のプロパガンダが嘘だと言いたいってことよ。
ソ連に武器供与したのは勝利に大きく貢献したと思えるが、彼等はソ連
に武器を押し付けてドイツと殺し合いをさせたことではなく、勇敢な西側
将兵の戦いによって勝利がもたらされた、と勘違いしているわけだから、
その勘違いは矢張り勘違いと指摘しておきたい。
>>812 >英国艦上機の場合、戦闘機でも単独飛行の難しさから操縦士一人では
>洋上飛行は不可能と考えて、専属の航法士をつける事に拘ったぐらいだ。
日英には、航法専門の機体を用意するか、いっそ空中指揮機を作って
航法・警戒・索敵を任せるという考えは無かったのだろうか?
航法専門の機体→戦争後半によく使われた進路誘導機(97艦攻や天山、陸攻、2式大艇など)
>>818 確かに。でもその当時ロランって小型機(特に単座機)にも積んで運用出来る代物だったか?
船舶とか主に大型航空機で運用が始まったと思ったが。
今ではロランもオメガがその後出てきたり、GPSなどの発達で廃止の方向だけどな。
>>820 単独飛行と敢えて断り書きしてるんだけどw
日本の場合、単独飛行で洋上偵察などに飛び立つ場合は、同様の問題から艦攻や艦爆、更には
複座の水上偵察機などを使った。
米軍も偵察にはドーントレスなどを大変よく使ったよな。
イギリスの場合、洋上偵察に使う肝心の複座機が某複葉羽生張り機だったり、意味不明の爆撃機だったり、
更には搭載機数が少ないもんで偵察任務に戦闘機を使いたい、なんてニーズもあったりする。
予め固定された陸上偵察任務なら単座機でも充分役にたつんだけど・・・・・・・・・
陸上目標(施設)は動いたりしないしw またリアルタイム性も必要ないから写真とって帰るだけだし。
まあ一人でもなんとかなる。洋上偵察の場合は只でさえ動く艦隊を発見するのに目が多い方がいい。
で艦隊を発見するのは意外な事に結構難しく、波打ち寄せる岩礁を船発見と誤認したケースや
単なるタンカーを空母発見!なんて早とちりしたという例は山ほどある。
非常に難しいのが洋上偵察であり、洋上航法なんだよな。
>>825 羨ましいな。電波高度計とか、レーコンとかロラン以外にも結構開発してるんだな。
これも国力の差が為せる業かな。
>819
> まあどうでもいい。
ツッコまれると「どうでもいい」と逃げる位どうでもいい論拠で見得を切っておいて、
続ける厚かましさってのはなかなかできないことですね。
さすが春休みだと思います。まる。
829 :
名無し三等兵:2007/03/26(月) 00:04:13 ID:ESG2t+bu
>>779 ガ島戦での苦戦は、いつかのNHKの特集でも明らかになった通り、
この時期に代替が進んでいた32型の航続距離が21型よりも短く、
ラバウルからガ島まで往復するのがやっとで、ろくに戦闘が
できなかったため。それに零戦はラバウルから来るのがわかっている
状態では奇襲はむずかしく、パイロットの疲労や補給を考えれば
迎撃側のアメの方が有利だったからだろう。
あんな遠距離まで飛んでいって戦闘して何とかなるものなの?
翼端を切り取れと命令したやつが悪いんだな。
>>830 一度の出撃で行きに4時間、そして空戦した後、帰りに4時間と一日仕事だ。
しかも行きは編隊飛行だし、戦闘直前は与圧無しで高度8000mの世界だしな。酸素ボンベありとはいっても
過酷な世界だ。 帰りは帰りで航法がしっかりしてないとフカの餌は確定だし、正に一日中緊張しっぱなし。
それが一日ならまだしも、連日続くという過酷さ。
気がつくと注意力が散漫になってベテランでもバタバタと落とされる。
相手のアメリカは戦闘機を伴わず(てか航続距離が足りない)に爆撃機のみでラバウルを空襲していた事を
考えると、日本の戦闘機乗りの皆さん、ご苦労様としかいえんわな。
終戦間際のP51も大変だったらしいが、それでも未だましだわな。 相手は弱りきっていたんだから。
通勤1時間でも嫌になるのに元気やな。
>>831 翼端切断による抵抗増は、翼面積の減少で概ね相殺しています。
一度きりの奇襲でならともかく、戦闘機での超長距離攻撃なんつーのに頼らなければ
ならなかった時点で、これは飛行機の設計の失敗ではなく戦略の大失敗だと思われ。
>>835 飛行機の性能がよければもっと広大な制空権を取れて無理な作戦も立てる必要ないんでねぇの?
>836
WWII当時に長距離飛行が可能なジェット戦闘機とE-2C位の監視能力が
あるならそうかもしれないね。
>836
飛行性能よりも自動操縦装置と後方警戒レーダーと高性能無線機のほうが効果的だよ。
>>832 ヨーロッパじゃ元気なドイツ相手に同じことやってるぞ。
>>840 いつ? アメリカの直援機の事をいってるのか?
日本と違ってパイロットの数が違ったんだから数度の出撃で休暇を与えて、なんて
のがデフォで、更に相手の数が少なかったしな。
そしてそれらも戦争後半になってからだ。
白昼爆撃でB17があれだけ損害を出したのは戦闘機の直援が全く0だったからじゃん。
P51などが全ての道程でエスコートにつくまではな。
更にドイツが元気だといっても、BOB以降、常に劣勢に立たされていたぞ、ルフトバッフェは。
戦闘機うんぬんじゃなく、ブインがもっと早く整備されていれば
せっかくの艦戦なんだから、なぜ空母を使わない?と言ってみるテスト
艦戦だけど乗ってる人が空母に降りれないので。
ミッドウェーで4大空母も沈んじゃったしなぁ
要するに、航続距離さえあればどんな低性能機でも良かったんだろw
847 :
名無し三等兵:2007/03/26(月) 22:28:52 ID:fWsLTLx1
だから速度や長く飛べるように乗員の居心地や防弾性能軽視したんだろ。
当時すでにスピード優先の時代に入っていたんだろ。
あの当時個人の名人芸に頼っていた日本軍はなにかんがえてんだろ。
日本軍が烈風なんぞのゼロ戦の性能向上版のような機体開発しているころには
高速戦闘機のF−4uコルセアのような戦闘機考えてたんだぜ。
やっと終盤には震電ぐらいの高速戦闘機がでてきたんだぞ。
頭の硬いエリートの大砲巨艦主義の将校の頭が分からん。
陸軍になるともっとひどい。
完全に格闘戦しか頭にない。
春でつね
>847はちゃんと韻を踏んでいて
低脳なロックの歌詞みたいだなw
851 :
名無し三等兵:2007/03/27(火) 05:53:48 ID:DE927pMk
陸軍はショウキと航空機にラジオがあっただけ海軍よりはるかに進んでいた。
853 :
847:2007/03/27(火) 10:29:53 ID:DD67b9uI
そのショウキも蝶型フラップつけてたんだぜ。
雷電のほうが由。
854 :
名無し三等兵:2007/03/27(火) 10:38:49 ID:/2ewyLhk
昔、小牧に32型の実機が…柵を越えてペラ触ったら、摘み出された(笑
855 :
名無し三等兵:2007/03/27(火) 13:24:55 ID:DE927pMk
>>852 無線のことをラジオっていうのを知らんのか!バカチンが
>855
それはそれとしても、放送法に従い社団法人から引き継いで「NHK」としての
放送を始めたのは戦後なんで、そもそも戦中には受信しようがなかったという
話もある。
>>835 ガダルカナル攻撃は一式陸攻による爆撃が主体だよ。零戦はその援護。
一式陸攻ってことは零戦よりも性能いいんですよね?
まあ、名前の通り陸上攻撃能力もな。
どうやら
>>859のニワカは一式陸攻が隼だと思っているらしい。
>>859 桜花が積める(ぶら下げられる)点で圧倒的に高性能
それに7人も乗せられるんだから零戦よりはるかに高性能だよな。
その上、20mm機銃もMax4丁だっけ?
零戦より重装備だ。
チャッカマンだけどな
他ならぬ米軍パイロットが否定しているけどな。
この論法でいくとB-17最強、B-29マンセーとなりそうだな。
現実にはそうかw
戦闘機無用論ふたたびw
戦闘機無用論は源田の十八番だな。
やっぱ、戦闘機は弾幕避けてなんぼだよね
艦攻とか艦爆の射撃手で、撃墜王っているのですか?
>>872 艦攻艦爆の射撃手は結構下っ端が多いからそういうのは無かったんでは?
自分の思い通りに動いてくれない飛行機の上でしかも機銃の回転角も制約あるからね。
>>873 レス、ありがとうございます。
やられるばかりで、やりかえせなかったのは・・・悔しかったかもしれませんね。
戦闘機じゃないから、仕方ないか・・・
「零戦の会」というHPがあるのですね。知らんかった。
城山三郎の短編に、射撃手の撃墜王の話があったな
ゼロ戦てまだあるんだ
最近停滞気味
末期だから、性能不足になってるんだよ。
末期でも怖い存在の52型
20mmで大穴空けちゃうぞ!!
俺的には零はハリケーンと大して変わらんイメージだが?
機首銃二丁だけの軽戦思考の
>>883から見れば・・・
確かにそうかもな。
ゼロ式って今もあるんだ
(´<_` )プッ、たかだか四代続いただけのヘボ王朝が
誤爆?
888 :
888:2007/04/14(土) 18:25:40 ID:???
わしが男塾塾長江田島平八であるっ(´З`)チュッ!!
unnnyo
早くクソスレ埋めちまえよ。どうせ同じ話題で延々ループ繰り返すだけなんだから。
強度に関する要求性能が
荷重倍数7.0 安全率1.8って凄すぎ
当然、そんな要求クリアしてるわけがない。
確か実際は9Gくらいじゃなかったかな?
零戦って、ガンダムでいうとザクだね。
糞すれ
わかってるさ
※これ以降、日本の戦闘機をモビルスーツに例えるレス禁止※
国産車で言えば↓
ママチャリ
NS50。
理由→サイズはフルだが、機体が軽く、スカスカ。
排気量を馬力に換算すると、
零戦は1000ccクラスだから、
コスモかな?
それともコスモじゃ燃費が悪いから
燃費のいいヨタハチ?
最近カキコが少ないけど、やはりウンコ零戦について語る事がなくなったって事だね。
まあ、同じ話題でループ繰り返すだけだったから、とっくに語る事はなかったんだけどねw
ここに僕がしってるひとが、いたとすると、
○坂戦線
905
ゼロ厨とアンチゼロ厨の戦いが、全然見られないのもチト、寂しい
飽きた。どうしようと、ウンコなのには変わらないしw
ウンコにも肉食系とか野菜系、ビフィズス菌入りとか色々あると思いますが、
ゼロ戦には、そういった差異は認められないと・・・?
汲み取り
なんかかけ
>>908 そう。大して性能向上しなかった上に、二次大戦型として必要な改修施したら、性能劣化した三流機体だからなw
普通の機体ならそれなりに性能向上するもんだけどな。やっぱり必要なものはしょって無理矢理性能あげようとしたツケだろうな。
>>911 おい、三流機体は言い過ぎだろうが。
客観性を欠いているぞ。
せいぜい5流機が良いところだwwwwww
647 :名無し三等兵 :2007/04/21(土) 11:12:53 ID:???
自社製の金星をゴリ押しする為、
栄31型甲の試運転を妨害し、
海軍に金星零戦の開発を認めさせたまではよかったが、
そこで戦争は終了、金星も零戦も用無し。
今も昔も、三菱のバカさ加減は変わりませんね。
そうなると、石川島の製造問題も三菱の陰謀と言う事になるね。
みんなから完全無視されている馬韓理人…
君がいつも相手にしてるから
零戦最強に決まっているジャン。
グラマンもイチコロ。P51も瞬殺さ。
戦争に負けたのは石油がなくなったから。
ガソリンの最後の一滴がなくなるまで零戦は空を支配したんだよ。
お、管理人の自作自演が始まったぞw
それにしても話題がないのぉ
だれか発艦着艦について詳しく語れるやつはおらんか?
話題が少ないのは、防御ゼロ戦厨がどっかのスレに粘着してるからだろw
つまり本当の事は誰も話題にしたくないわけだな
本当の事ってなに?
ゼロ戦が三流戦闘機だって事w
一流マスタング 二流ヘルキャット 三流零戦 欄外隼
>>923 脳内妄想乙w
せめて客観的な資料ぐらい出さないと。
-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*-
-*- -*- -*-
-*- -*- -*- -*- -*-
-*- -*- -*- -*-
-*- -*- -*- 空母より発艦した零式艦上戦闘機
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─- ∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵ (___ )(___ ) ∴∵。∴∵∴∵ ゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_ i/ = =ヽi ∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ //[|| 」 ||] ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵ / ヘ | | ____,ヽ | | ∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ ヽ__./ ∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵ く / 三三三∠⌒> ∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ /
三 | 三 | 三 | 三 |
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
三三 三三 三三 三三
age
うめ
931 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 13:51:44 ID:m9mspaHy
C-17あれ
ゼロ戦て隼のコピーなんだって?
違うよ97戦のコピーだよ
ゼロチン
実は隼の方が実機の完成が早かったんだよな。
開発開始は零戦の方が早かったのに。
tまり隼はソーローってことね
零戦が中島からパクった技術
・左右主翼を一体にし、胴体を前後で分割する構造
・円錐形で収束する尾部
96戦をパクッた中島97戦
>>938 具体的にどの辺?
性能的にも一年後の採用の割りにかなり上だし、翼の形やカウリングとか全然違うけど?キ18を多少参考にした程度だろ。
皇紀2600年というのは、あながち間違いでは無かったようだ。
さすが朝鮮ヒトモドキ天皇wwwwww
941 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 12:13:07 ID:AwSClan2
零戦スレッドやっちゅうねんw
九七戦を九六艦戦のパクリだと言うのは、陸軍が三菱に一旦は陸軍仕様九六艦戦のキ-18を作らせて試験した
ものの、その結果を踏まえた上で改めて中島・川崎・三菱の三社競争試作を実施した経緯を捉えてのことだ。
中島のキ-27と川崎のキ-28は、三菱キ-18と同様の低翼単葉にシンプルなカバー付固定脚という形式の機体と
なったが、陸軍の要求がキ-18の試験結果を基に策定されたものである以上は、至極当然のことではあった。
三社による競争試作が開始された後に、三菱キ-33(キ-18の改装型)が採用していた主翼捻り下げを中島と川崎
の機体にも導入することになったのもパクリ説の主張する所ではあるが、格闘性能改善に効果的として陸軍が
指示したものであり、中島と川崎にとってはパクリもクソもないだろう。因みに主翼捻り下げは、三菱が技術
提携していたユンカースが単葉機の失速対策に開発したもので、三菱独自のものでも堀越氏の独創でもない。
三菱は中島の97式1号艦攻からパクった尾翼形状が
いたくお気に召したらしく、その後、零戦、雷電、烈風と
同じ形式の尾翼を使い続けるのであった。
ゼロは設計段階でV143のパクりですがなにか?
九七戦の主翼はカーチスのパクリ。
そういえば米陸軍航空隊で敵味方識別のポイントとしてカーチス機は主翼前縁が直線で
ゼロはそうではないってのがあった。
平面のシルエットでは中島機とカーチス機はまぎらわしくなかったのだろうか?
一直線の主翼前縁を持つ低翼単葉全金属製機と言えば、アルファに始まる一連のノースロップ単発機である。
アルファの成功以後、1930年代前半を席巻したノースロップ単発機は、世界の航空界に多大な影響を与えた。
P-36以降のカーチス戦闘機は、ノースロップ社出身のドノバン・バーリン技師が中心となってまとめ上げた
もので、ノースロップ式設計手法の直接的な影響下にあった。
ボーイングP-26を範としてキ-11を開発していた中島が、全く新しい片持ち式の全金属製低翼単葉戦闘機を
構想した時、同型式で大成功を納めていたノースロップ機を参考にしたのは、当時では普通のことであろう。
そういうことを言っていたら、全ての飛行機はライト兄弟のパクリになっちゃうな(ww
ノースロップが日本機に与えた技術的影響は結構大きい。
九七艦攻はノースロップガンマ攻撃機(YA-13/16及びA-17)を参考にした部分が多く、引き込み脚は当初には
A-17Aの写真を参照して設計しようとしていたと言われる。最終的にはV-143の機構を丸々コピーしたわけ
だが、V-143は元々ノースロップの設計をボートが買って製作した機体であった。
V-143の引き込み脚機構は隼にも流用され、零戦の引き込み脚もそのコピーだったのは良く知られる所だ。
零戦や隼の飛行性能ってホーク75みたいなもんだよな?
一緒にするなw
ホーク75ってフランスやフィンランドでそこそこ活躍しているから馬鹿にできないぞ。
零戦みたいに防弾無いP‐36A相当のヤツだな。
ホーク75は600km/h以上の高速域でも横転ができる。
零戦は380km/hで補助翼が動かせなくなる。
聞いた話だけど
今も昔もそうみたいだけれど空母への離陸、着艦は特に難しく
だから、パイロット養成には長い時間がかかり
離陸は良いのだけれども
着艦はアレスティング・ワイヤーに引っ掛けるタイミングが凄く難しく
特に初心者は失敗しやすく
失敗すると母艦に傷をつけダメージを与えるし
飛行機も横転して早世のパイロットは簡単に死んでしまったそうです。
だから終戦まぎわは熟練パイロットがほとんど戦死してて
パイロット育成には時間がかけられないし燃料も使えないという事情から安易な「特攻」という攻撃に走ってしまったのかもしれません
スレ違いだし、レイテの小澤艦隊知らない奴は軍板にいないし。
>>954 急降下したら、おしまいだなw なんせ650km/hまで降下できるんだからさ。
補助翼が動かせなくなる、ってのも過大な表現だな。
本当に動かせないのなら、時速380km/h以上の機動は全て不可だ。
アホでも判りそうなものだが?
958 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 14:15:29 ID:ig5rz4OG
捕獲ゼロ戦をテストした報告にも、高速での横転で補助翼が重くなる、という記述が
あったと思う。
なぜそうなのかの解説を見たことが無いんだが、やはり剛性低下操縦索のマイナス面か?
あぼーん
960 :
テリブルフランク:2007/05/01(火) 14:29:56 ID:rR25bvoB
ゼロ戦は誤った改悪をされていき最終的に米軍にも相手にならないと評価を受けた。よく劣ってると言われる隼と比較してみよう!
武装面。ゼロ戦の初期型21型は機首に7.7ミリ×2、翼内に20ミリ×2。隼は大体の型が機首に12.7ミリ×2のみ。よく素人の比較だと隼が大きく劣ると評価されている。
しかし、目に見えない物を考慮していない。命中精度である。ゼロの20ミリはただ付けたのと元の弾道性能が悪く、弾数も非常に少ない。機首の7.7ミリ以外は運任せであった。
対して隼の12.7ミリは威力こそ20ミリに劣るものの、機首に装着されているため当たりやすく、この機銃の弾道性能も良好。命中率で大きく引き離される。隼は対戦闘機には有用だが、重爆には不利。ゼロは逆。
隼は終始武装は同じだが、ゼロは最終的に13ミリ×3、20ミリ×2に強化されたが後記する面で改悪してる事になる。
速度はゼロ21型が530キロ前後、隼一型は495キロ。速度は明らかに隼が劣っている。でも燃料のオクタン違いを考慮すべき。しかも、後期はゼロ52型丙は540キロ、隼三型は555キロと逆転してる。
航続距離はゼロ戦21型が3200キロ、隼一型は2600キロで隼は短い。だが、ゼロは防漏タンク未装備だが、隼は既に装備している。ゼロも防漏タンクを搭載してからは航続距離に違いがない。
防弾性はどちらも弱い分類。だけど、隼は二型から防弾装甲をとりいれかなりの成果を出してる。ゼロは最終型からようやく取り入れたが、馬力不足なエンジンのまま採用したので速度、運動性共に落ちた。
運動性は隼が上。両者とも後期の型は運動性低下したが、隼は重量増に見合った出力増加したが、ゼロは重量増ばかりしてしまった。
隼は戦争後半でも高い運動性、防弾装甲などによりP-38、47.51を撃墜してるがゼロは皆無に近い。
総論。ゼロは戦記ブームで無敵のイメージが強い。しかし、現実にはゼロは欲張った武装と防弾性、その割にはエンジン強化がままならず、初期型以降改悪に等しい。
隼は武装強化こそできなかったが、あまり注目されてない命中精度で勝り、防弾性と共に出力強化に成功した機体だ。
変な話軽量機体は下手な武装強化をしないのが良かったのかもしれない。後期の活躍は米軍の記述に見られる通り隼が上。 ゼロ最強妄想神話はやめてほしい
961 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 14:54:32 ID:ig5rz4OG
>>960 ゼロが発展改良の余地の無い機体だったのはその通りだが、艦上戦闘機というハンデもある。
戦争が3年も4年も続いたからこその弱点で、湾岸戦争のような短期決戦なら充分名機だよ。
ミッドウェーでは結局空母護衛任務を全う出来なかったが、ガダルカナル前までは充分アメリカ戦闘機と
互角以上に渡り合ってる。
ゼロをクソ戦闘機みたいに言うのが軍オタのステータスみたいになってるのも行きすぎだ。
962 :
テリブルフランク:2007/05/01(火) 15:03:05 ID:rR25bvoB
短期で終わらなかったのが太平洋。ifの話はやめてくれ
>>961 普通に名機だってばさ。
後継機の開発に失敗したのは零戦に責を科すべきではないだろう。
本来、一線級戦闘機が担うべき「実戦配備から3年程度」は十分に活躍したのだから。
964 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 15:09:20 ID:rR25bvoB
隼の邦画凄い。最後まで活躍した
965 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 15:35:32 ID:ig5rz4OG
名機という定義によるのかもしれんね。
隼は初期から改造されつつフィリッピンでも活躍してるし、評判より名機だよね。
しかし太平洋戦争では、決定的戦局を左右する戦闘機ではなかった。
戦争を左右したかどうかで決めれば、戦勝国にしか名機はありえないことになる。
>>965 制空戦闘機においては比較的定義が容易。
「敵性勢力圏において制空権を奪取した」機体はすべからく名機と呼ぶに値する。
・
・
・
まあ、中にはフィンランドのバッファローみたいな事例もあるけどな(苦笑
>>957 零戦の補助翼が動かなくなるのは日本人も認めている話だ。
第二次世界大戦ブックスくらい読んどけよ、カス。
零戦でも高速時は一撃離脱戦なんでそれでオケ。
隼なんて所詮豆鉄砲なんで乗りたくない。
>>967 そりゃパイロットの感覚でな。
実際には「非常に重くなる」で、動かすのが全く不可能になる、わけではない。
「効きが悪くなる」と「効かなくなる」には天地の差があるけど、
戦闘機動という刹那の判断を要する操縦ではどちらもさして変わらん、ということだ。
>>962 高速って所が笑い所ですかw
零戦て速度重視の機体だっけ?
>>973 やだ。
速度なら、鐘馗より遅い。運動性能なら、隼の方が良い。
ゼロ戦は半端な機体でつねw
>958
それも原因の一つだが低速域に最適化したセッティングは高速域では不適切になるという事だろう。
まあ、高速域でも激しい機動ができるように機体強度を上げると重量が大きくなるので
それを避けるという意図もあったのかもしれないが。
なんせ零戦の自重は他国に比べて非常に軽い。軽すぎるという事は機体強度をかなり削ったという傍証だしな。
>>958 >やはり剛性低下操縦索のマイナス面か?
まぁ、いつものようにこの話が出てくるのだが
補助翼の動作に剛性低下索は使われていない。
ゼロ戦は隼より早く鐘馗より運動性能のいい名機でつねw
977 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 17:53:52 ID:ig5rz4OG
>>975 そうか。だとすると補助翼面積が過大ということかな。
96艦戦と同等の旋回性能を要求されたため、低速域での舵の効きを重視した結果
補助翼の面積が高速時には過大となってしまった。
>>976 52丙、53は隼2型改より遅いんだが?
チンポ!
変なもん貼るなよ
隼厨詩ね
>>978 低速時の舵の効きという面では、96戦の旋回性能よりも離着艦の方が主じゃないのかな?
艦上機には低速域の操縦性は必要だし。
後、羽布張りの補助翼が高速域には痩せて重くなると聞いたこともある。
高速域の操縦性については、32型以降の短縮翼はかなり改善が見られるとの報告がある一方で、
米軍の捕獲機テストでは特に言及されていない。
このへんの意味合いが私にはよくわからない。
52型でも200kt(IAS)以上になると重くてあかん、と文句言っとるの > ベグン
たしか復元零戦のパイロットも言ってた
スマン、987はどの型だったかまで見て無かったわ。