948 :
名無し三等兵:2007/01/16(火) 12:47:43 ID:7IWGfEKt
>>946 大半が中国や本土に配備されてる兵だな。
日本陸軍は南方や島嶼戦での敗北だけが注目される傾向にあるが、
補給能力や地形的に大兵力の守備隊が配置できない所から連合国が局地的反攻を行なってるんで
そこで戦った日本軍は全体の一割未満でしかなかったわけだ。
陸軍の大半は終局の段階でも中国軍相手に勝利を重ねていたり、
本土にいたりしてほとんどが無傷だった。
>>946 銃器や火砲の装備率などを比較して日本軍が弱かったとか
史実の疎さをひけらかしているバカも多いが、
現実にはサイパン以後有効な防御戦術を確立した日本はペリリュー、硫黄島などで
兵力で3倍以上、火力で数十倍の優勢を頼って進攻してきた攻勢米軍に対し、
守備兵の総数以上の損害を与えて米軍の首脳部を驚かせている。
僅か1万か2万の日本軍に対してこの体たらくなのだから、
兵力500万の交戦力ともなると計り知れないものがあるだろう。
自殺攻撃戦術を陸海空主戦術に採用して責任問題も意識せぬまま、
賛美キャンペーンを張るのは日本ぐらいだろう。
ドイツではヒトラーですら、自殺攻撃戦術の非人道性を指摘して、
名目上、自主選択の余地を残したエルベ特攻隊は、ハプニングで終わってしまった。
また降伏禁止が命令以前に国是となってるのは日本とソ連だけだった。
ただ日本は内務班の私的制裁と相互監視による世間様や軍法会議の恐怖で、
ソ連は督戦隊や政治委員による恐怖で実行させた違いがあろう。
>>949 >現実にはサイパン以後有効な防御戦術を確立した日本はペリリュー、硫黄島などで
トンネル張り巡らせた硫黄島なみの防御体制敷くには地積ありすぎ。
中国のような人海戦術ならとれたろうけど。
「名目上」とかいうなら日本の特攻だって志願だろ。
>949
然り、皇軍の戦闘力は当代随一。糞海軍が鬼畜米英に無様に襤褸雑巾にされても、
内地には500万の兵士が温存されていた。そして大陸に目を向ければそこには
我等が支那派遣軍が頼もしく猛威を振るっている事に気付くだろう。
左様、支那派遣軍は大陸打通3000Kmチンピラゴロツキ3500万を殺戮していた。
この支那派遣軍精鋭100万を内地に転用すれば米軍恐るるに足らず!
支那派遣軍中核にすれば500万の戦闘力は10倍にもなり米兵5千万にも匹敵しよう。
かくして本土決戦にて鬼畜米軍を殲滅し大東亜共栄圏の礎を築けたことは想像に難くないのだ。
シム板としても迷惑してる。シム板として扱ってほしくない。
>>956 立てたのはMASDFというサイトの「ぐり」ってやつだよ。
お間違いなく。
>>950 総統の死守命令は特攻と同義では?
てか、非人道性とかヒトラーが本音で言わないだろ。
961 :
名無し三等兵:2007/01/17(水) 01:33:59 ID:LpYW7PZb
どうでもいいが管理人逃亡ってのは確定?
半端に齧った知識を披露するのに、流石に気恥ずかしくなったのか。
中途半端なアニオタって事でOK?
964 :
名無し三等兵:2007/01/17(水) 03:18:46 ID:pZCJI+07
時間もなければ資材もない。
そもそも米軍の上陸地点が絞れない。
日本軍は一応数箇所を予想してはいたが、
それだけに限っても硫黄島並みの重防御を施すのは無理という結論。
で、結局水際撃滅に戻りましたとさ。
今木曽の山奥にいるんだけど、木曾谷を進撃してくのは大変そうだなとか思った
972 :
名無し三等兵:2007/01/17(水) 18:05:43 ID:TXoGNGaN
977 :
名無し三等兵:2007/01/19(金) 19:28:16 ID:0VbT/H8c
盲目国粋主義者の喚き声など、無視されるのがオチ
基本的にアメリカ人も勇敢な特攻は大好きなんだよね
赤の他人がやる分にはね、俺だってそうだ。
勇敢であれば空腹も克服できると考えたバカ
それはお前w
太平洋戦争本読むと日本将軍はバカがいっぱいでだめだった。って思っちゃうよ。
って思って思ったけど「弱小列伝」を「弱将列伝」にしてもいいネって思っちゃったよ。
言っておくが弱小だったのは海軍だけであり、
そんなものと陸軍を同列に扱われるのは非常に遺憾である。
石油が無い状態で戦うようにはできてねーんだよ海軍はよ
言っておくが弱小だったのは陸軍だけであり、
そんなものと海軍を同列に扱われるのは非常に遺憾である。
言っておくがアフォなのはバ管理人だけであり、
そんなものと軍板を同列に扱われるのは非常に遺憾である。
言っておくが弱小だったのは外務省だけであり、
そんなものと陸海軍を同列に扱われるのは非常に遺憾である。
言っておくが弱小だったのは日本人だけであり、
そんなものとイタリアを同列に扱われるのは非常に遺憾である。
言っておくが弱小だったのは曙だけであり、
そんなものと日本相撲界を同列に扱われるのは非常に遺憾である。
飯もろくに喉を通らないとは
まさにこのことだな
言っておくが基地外なのは馬鹿管理人だけであり、
そんなものと軍板を同列に扱われるのは非常に遺憾である。
995 :
fuんwaか ◆X4bJkcf622 :2007/01/22(月) 12:21:52 ID:Z3ophkzu
引用:酒たまねぎ.やURAホームページ
http://www.tamanegiや.com/nonnbee.html (や → yaに変換 )
「戦争裁判は野蛮人のすることだと思う。食人種の部落の喧嘩で勝っ
た方が首祭りをするようなものだ」大達茂雄文部大臣(昭和29年)
「我が国の防衛ができないという場合は、その基地を侵略してもよい」鳩山一郎首相(昭和31年)
「太平洋戦争は東南アジアの諸国の独立に貢献した」重光葵外務大臣(昭和31年)
「現行憲法は他力本願。やはり軍艦や大砲がなければだめだ」倉石忠雄農林大臣(昭和43年)
「国旗、国歌を法制化するときがきた」田中角栄首相(昭和49年)
「戦後の平等教育には誤りがあった。教育勅語を全て否定したのは誤り」砂田重民文部大臣(昭和53年)
「国への忠節、礼信、武勇、信義、そして質素。畏くもかつての明治
天皇の軍人へのお諭しは、時代が変わっても、断じて忘却してはなら
ない金言であります」石田和外元最高裁長官(昭和54年)
「先守防衛は戦いにくい」竹田五郎統幕議長(昭和56年)
「日韓併合は韓国にも責任がある」藤尾正行文部大臣(昭和61年)
「南京大虐殺はでっちあげ」石原慎太郎議員(平成2年)
「当時、公娼制度があった」(慰安婦問題について)梶山静六官房長官(平成9年)
「当時、望んでそういう道を選んだ人がいる」(慰安婦問題について)島村宣伸広報本部長(平成9年)
「歴史的事実として教科書に載せることに疑問を感じている」(慰安婦問題について)中川昭一農水大臣(平成11年)
「軍隊も持てないような憲法を作られて、もがいている」中村正三郎法務大臣(平成11年)
「日本も核武装したほうがいい」西村慎吾防衛庁政務次官(平成11年)
「日本は天皇を中心とした神の国」森喜朗首相(平成12年)
「東京では不法入国した多くの三国人、外国人が凶悪な犯罪を繰り返している」石原慎太郎東京都知事(平成12年)
などなど、どこが失言になるのだろうか。私等はよくぞ言ってくれたと
思うものばかりなのです。こんな当たり前の事を言っているのに、支那
、朝鮮のアホな戯言に対して、バカマスコミが騒いで辞めさせられた方
も多いのは嘆かわしいことです。
996 :
名無し三等兵:2007/01/22(月) 14:50:54 ID:baeKukan
>>959 スターリングラードなど重視された戦域では総統の死守命令が出されたけど、
プロイセン以来の伝統から、ドイツ軍は現場サイドで無視していた。
また死守を命じることはできても、戦果即自殺を命令するのは、ソ連軍でも無理。
朝鮮人民軍なら可能だろうけど。
>>996 現場で無視できるから特攻とは違う、というのは単なる方便に過ぎない。
上の指示で「死ね」という命令が出されている点では同義だから。
あとそういう方便なら特攻も隊員の自発的な意思であって
「戦果即自殺を命令する」わけではない、という言い訳もできるね。