●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 241
1 :
名無し三等兵 :
2006/02/03(金) 16:58:21 ID:Gpbhe54n
2 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 16:59:13 ID:Gpbhe54n
3 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 16:59:17 ID:???
2get
4 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 16:59:42 ID:Gpbhe54n
質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分はだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめて書き込まれることもあります。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方はテーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
未回答質問は
>>4 -のどこか。軍曹殿よろしくお願いします。
5 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 17:24:37 ID:mkhWJwU/
この書籍の評価は別としてで、 光人社の図解・軍用機シリーズ(丸メカとか呼ばれてるやつ)はA4サイズ位のと、 ハンディ版がありますが、双方の違いはどんなところにあるのでしょうか? 写真・文字が大きいだけだったり? ぶっちゃけハンディ版でも問題ないですかね?
6 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 17:32:45 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 19:45:36 ID:???
>>5 違いは写真が何点か落とされている程度なのでそーゆー意味では問題ない
で、即死ルールはなくなったんだっけ?
次すれ用に保守する必要はないのかな?
8 :
名無し三等兵 :2006/02/03(金) 23:54:00 ID:cadcDV4p
9 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 10:41:35 ID:???
age
10 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 14:32:53 ID:LZDAl4/N
シベリア抑留に関することを調べようと思っているのですが、具体的に どこに抑留されていたのでしょうか? ハバロフスク、トムスク、あと他にどこでしょう? 瀬島の本でも読んでみれば書いてあると思ったのですが、出てませんでした。
11 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 14:57:29 ID:SXsKshVO
>>8 渡河訓練ならそれようの装備をつけるだろ
背景から見て、結氷上を走行できる状態ともおもえん
凍った浅瀬か積雪地だと思って突っ込んだら深かったんじゃないのか?
12 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 14:58:54 ID:SXsKshVO
>>8 補足
交戦訓練装置を装着してるな
戦闘訓練中の事故だろ
13 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 15:21:51 ID:x6A8fn8C
酋長←これなんて読むんですか??
14 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 15:22:39 ID:???
しゅうちょう 軍事用語でもなんでもないし、goo辞書でも再変換でも使えば一発で出てくるのに何を質問しとるんだばかたれ
15 :
名無し三等兵 :2006/02/12(日) 15:29:15 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 13:50:14 ID:???
17 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 14:50:19 ID:???
18 :
前スレ999 :2006/02/16(木) 16:07:40 ID:zz019Eda
ベレッタM9が米軍に採用されたのは1985年ですが、それ以前から特殊部隊では9mm拳銃が使われていたかと思います。 M9が採用された頃に特殊部隊で使われていた拳銃には何があったでしょうか?
19 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:12:42 ID:???
20 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:12:53 ID:???
>>18 張り直しは名無し軍曹殿がやって下さるから自分でやる必要はないぞ。
21 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:15:27 ID:???
>>18 MK22(S&W M39の消音仕様)くらいでしょ。
9mmはアメリカではあまり好かれてないのさ。
22 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:17:06 ID:???
そっか、9oだたね。ガバは45だ。ミスすまそ。
23 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:19:00 ID:y2UBx9tk
海自のイージス艦の一番艦であるこんごうが第一ではなく第二護衛隊群に配備された理由は何故でしょうか
24 :
しのしねしの :2006/02/16(木) 16:23:35 ID:QZVcaleq
25 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:28:33 ID:???
>>23 建造した三菱長崎に近いというのが一番の理由と思われ。
あとVLSの整備が出来るのは佐世保か横須賀しかないし。
26 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:30:24 ID:???
あと中国だね。日本海にいないと役に立たない。
27 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:30:45 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:31:41 ID:/Cf/LE3l
自衛隊や防衛庁は何のために存在しているんですか?
29 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:35:27 ID:???
>>28 自衛隊法第3条
*自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し
わが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当るものとする。
30 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:35:34 ID:???
防衛庁と三自衛隊のHPをよく読んで、それで分からなかったら改めて来て下さい。 釣りなら帰って下さい。
31 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:35:56 ID:???
>>29 「自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当るものとする。」(自衛隊法(昭和29年6月9日法律第165号による制定時)第3条)
32 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 16:49:09 ID:???
>>28 あなたはなんのために存在しているんですか?
33 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 17:08:26 ID:/Cf/LE3l
じゃあ、何で侵略者のロ助やチョンを排除したり、朝敵と戦ったりしないの?
34 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 17:10:41 ID:???
朝敵ってお前・・・・・。
35 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 17:14:57 ID:???
>>33 最高の指揮監督権を有する内閣総理大臣が必要ないと判断しているからです。
36 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 17:15:57 ID:???
昨日海の人を討てとの密勅がきますた
37 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 17:36:40 ID:???
>>33 無人島の不法占拠はともかく、露西亜のほうに手を出したら、今も昔もアメリカですら大変なことになります。
「利益が出ないから」ただそれだけです。
はい次!
38 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 18:02:18 ID:6KlMjzaf
水平尾翼のない戦闘機って、なんでですか? 例えばフランスのミラージュとか。 主翼はエルロンやフラップ、水平尾翼は昇降舵があって、 戦闘機みたいな機動性が命な航空機には 主翼とは別に水平尾翼はあったほうがいいのでは?
39 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 18:08:21 ID:???
40 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/02/16(木) 19:05:26 ID:e2k4oPEx
前スレ未回答質問です。答えられる方よろしくです。 118 :名無し三等兵 :2006/02/12(日) 04:00:52 ID:dgO+otAm 護衛艦で見張りの隊員が、 双眼鏡の下部に青い板を添えて遠くを見ている画があるのですが、 この板はなんでしょうか? 189 :名無し三等兵 :2006/02/12(日) 13:39:35 ID:JNqF3H6b アメリカは何故ミサイルをコールドで撃たないの? 194 :名無し三等兵 :2006/02/12(日) 15:57:21 ID:vigE4wnL 日本海軍総合スレってありますか? 254 :名無し三等兵 :2006/02/12(日) 21:37:45 ID:fk3kCbuv 第二次世界大戦中の戦闘機のシートベルトとはどんな構造の代物だったのでしょうか? できればドイツのもので教えて下さい。 407 :名無し三等兵 :2006/02/13(月) 17:06:03 ID:JL0JV2r8 今回の軍板のバーナーって自衛隊? 変わった迷彩服着てるけど。 515 :名無し三等兵 :2006/02/14(火) 05:10:18 ID:gabK3fi0 こちらで聞いていいやらですが、サバイバルゲームはやらないので…… A3バックパックを日常用として使用しています。容量多く快適では あるのですが、ベルクロのスペースが寂しくあります。 IR識別付きのアメリカ国旗はよく見つかるのですが、せっかくなら 日本国旗を貼りたいと思うのですが、日本国旗のIR反射仕様のベルクロ はどこかで販売していますでしょうか?
41 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/02/16(木) 19:06:14 ID:e2k4oPEx
810 :名無し三等兵 :2006/02/15(水) 15:23:38 ID:0QHWQ10V
欧米におけるシビリアンコントロールの成立過程について教えてください。
821 :名無し三等兵 :2006/02/15(水) 16:22:15 ID:s5nb6UmD
>>798 これ(注:射出座席)に関連した質問なんですが、
射出型の機体や突破型、爆砕型とさまざまな機種で
いろいろと採用されてるようですが、それぞれのタイプの
メリット・デメリットはなんでしょうか。
また、最近の傾向としてどのタイプが採用される傾向が
あるかもご存知でしたら教えてください。
836 :824:2006/02/15(水) 19:13:18 ID:yimxcpGB
101空挺師団のE中隊がやった、
ドイツ軍の砲塁攻略の手段は今でもアメリカ軍の士官学校の教科書に載っているんですか?
以上です。よろしくお願いします。
42 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:06:38 ID:AebGIxTm
9x19パラベラムってのはどこの国でも同じなんですか 9mmルガーとか見たんですけど9x19なのに複数の種類があったりしますか?
43 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:10:34 ID:5FB49px5
>>39 レスありがとうございます。
つまり、ミラージュのようなデルタ翼はデルタ翼によるメリットを優先して、
昇降舵もロール舵もデルタ翼で兼用するということですね。
44 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:13:25 ID:???
>>42 9×19なら全て同じだが、ひとつだけ例外がある。
「9ミリ・グリセンティ」イタリア軍が一時、制式にしていた弾薬は、
外形寸法が9mmパラベラムと全く同寸だが、
装薬量は3分の2程度の減装弾。
45 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:14:36 ID:???
>>43 エルロンとエレベーターを合わせた「エレボン」という名があります。
高速で飛ぶ戦闘機だからこそ、無駄な抵抗になる尾翼を無くそうとした時代ですね。
46 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:18:19 ID:7y+dtR1n
カッパーヘッド弾が間違った探知でレーザー照射機の場所に飛んでくるというのはあり得るのでしょうか?
47 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:26:22 ID:V+O7v988
九七式中戦車(改を含む)についての質問です。 手持ちの資料「機械化部隊の主力戦車」(グリーンアロー)ではチハの断面構造図では砲手用の座席が描かれていますが、「戦車と砲戦車」(学研)の砲塔内部イラストでは車長、砲手共に立って戦闘をしているように描かれています。 砲手の座席はあったのでしょうか? また車長の座席は?
48 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:30:47 ID:???
>>46 あの手のレーザー誘導弾は反射波にしか反応しない。
なので無問題。
>>47 車長、砲手ともに折り畳み式の座席があり戦闘時以外はそこに座る。
戦闘時は両者とも立ちっぱなし。
49 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:34:57 ID:AebGIxTm
>>44 ということはイタリアのベレッタでも9mmルガーなどを使えるということですか?
50 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:39:53 ID:???
>>41 前
>>810 >欧米におけるシビリアンコントロールの成立過程について教えてください。
世界史板で聞いてきたほうが詳しいかもしれない。
51 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:49:39 ID:???
今年末に日本にアメリカのミサイル防衛用イージス艦が配備されるということですが、 これは少なくとも来年まで北朝鮮攻撃はないということでいいですか?
52 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:53:02 ID:???
>>51 あんまり関係無い。
能力的にはしようと思えばいつでもできるし、政治的には
実際に攻撃に入る可能性は低いという予測がおおかた。
53 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:53:10 ID:???
54 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 19:54:54 ID:???
>>49 ベレッタM92シリーズやクーガーシリーズで、9mmルガーは使えるよ。
55 :
46 :2006/02/16(木) 19:57:14 ID:V+O7v988
56 :
47 :2006/02/16(木) 19:58:45 ID:V+O7v988
>>55 ごめんなさい名前間違えた。
46じゃなくて47でした。
57 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:00:36 ID:???
ヨーロッパにおいて軍隊は王の私物であったことから アメリカ植民地諸州は、プロフェッショナル軍隊に対し警戒心を抱いており けっきょく最高指揮官にはヴァージニアの大農地主でありセミプロの軍人であるワシントンを選んだ。 シビリアンコントロールつうのは、国民国家ができてからの概念だな。
58 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:01:17 ID:???
>>49 先週M92で9mmルガー(パラベラム)撃ったので間違いなく使えます。
59 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:08:19 ID:W/hw03s4
「補給革命」とは何の事ですか?
60 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:09:08 ID:AebGIxTm
そうですかありがとうございます
61 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:11:58 ID:???
"補給革命" の検索結果 3 件中 日本語 のページ 1 - 3 件目 (0.14 秒) 俺は聞いたことがない
62 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:14:08 ID:RuMFrmPI
山岳地帯や市街地でのゲリラ戦・対ゲリラ戦の訓練って、自衛隊ではあんまり充実してないですか? つまり、ぶっちゃけ実戦的じゃない&訓練量も足りないですか?
63 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:18:28 ID:???
>>62 自衛隊は基本的にゲリラ戦の訓練はしないのう
レンジャー訓練で長距離襲撃訓練もやる程度か。
対ゲリラ戦は最近政治的に可能になってきたので、やっと始めることが出来た模様
実戦的かどうかは、内容がよくわからんので判断できない
訓練量の問題は最近出来るようになったとの文脈から察せ
64 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:19:03 ID:???
>>59 どこで聞いたのか、出典を明示しないと、回答は得られないと思います。
「補給に関する革命的な事だった。」なんてフレーズは時々見るけどね.
65 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:20:27 ID:Ie1APSKW
66 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:27:45 ID:Ie1APSKW
>>62 ゲリラの定義にもよるが、不正規戦という意味なら一般の普通科連隊では行っていない。
なぜなら、正規部隊だから。
対ゲリラ・コマンド訓練なら最近重視されるようになった。
67 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:27:58 ID:qFzKO/Ea
今世界で一番強い防弾チョッキは どれくらいの銃弾まで耐えることが できるのですか?
68 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:29:12 ID:???
>>40 189
ICBMは北朝鮮みたいのを除けば殆どがコールド。
多分、艦艇のVLSの事なのだろうけど、それは機械的信頼性の為。
コールドだと、キャニスター容積の高さ分が撃ち出し用のガス機構に取られるし、
ここが故障すると発射不可能になってしまう。
ロシアのVLSは最初がリボルビング式だったから、機構的にコールドランチになったと思われる。
69 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:29:44 ID:???
防弾チョッキに90式の砲塔正面装甲付ければ最強だな
70 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:37:03 ID:???
>>69 マジレスすると、複合装甲は重量比に対して防御力が高いが、何だかんだで超重元素などを用いており、
べらぼうに重い。まず動けなくなるだろうし、相当量の容積がないと防御力が発揮できない。
71 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:41:29 ID:???
>>49 9mm×19というのは薬莢のサイズを表す記号
9mmルガー(パラベラム)というのは商品名
基本的に薬莢の容量で威力が決まるの
前出のグリセンティのような弱装弾なんかは特別に表示される
そのほか弾薬の形状をあらわす記号としてR(リムド)SR(セミリムド)というのがある
回転式のみで使用される弾薬は米国で発達したので大抵は商品名で通用するところがあって
たとえば.357Magnumとか.44Magnumがそれに該当する。
72 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:42:18 ID:iyR9a2HF
>>41 821射出座席について。
突破型、爆砕型と呼んでいるけど、それは主にキャノピーの排除方法
の違い。基本的には、大型のキャノピーを持つ戦闘機は、キャノピーを
緊急時に吹き飛ばす方法を取る。が、もちろん故障することも考えられる
ので、サブの方法としてキャノピー内に仕込んである爆砕コードや、
座席先端の突起でキャノピーを強制的に突破する方法を取る。
ただし、パイロットの人からすると、コックピット内で火花が飛び散る爆砕
は、あまり好まれないらしいと聞く(見た目的にやばい)。あと、突破式の
場合、完全にキャノピーを破壊しきれない場合があるので、怪我したり
最悪首の骨を折るなどで死ぬ。ソースは失念したけど、脱出時にキャノピー
の縁で深く手を切りつつ、敵地に下りてしまったA-6のパイロットの話を
読んだことがある。
73 :
続き :2006/02/16(木) 20:50:36 ID:iyR9a2HF
射出方法自体は、今はほとんど座席単体での射出が主流。モジュール式 の射出を行うのは、かつてマッハ2以上で高速飛行する機体がやっていた。 F-111に名残として残っているくらい。 座席の打ち出しは、かつてWWIIにドイツが最初に採用した方法は火薬式。 ほかにも圧縮空気式があったけど、どちらもあくまで自機から身を守るため の射出。高度を稼いで安全に射出できるようになったのは、ロケットモーター を使用する「ゼロ・ゼロ射出座席」になってから。今のACES2やK-36Dなどでは、 座席姿勢を検出して真上に射出できるようになっている。 また、K-36Dでは、ウィンドディフレクター(防風板)を展開することで、音速下 での射出も可能になっていて、旧西側の座席に安全性で差をつけているとか。
74 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:53:06 ID:???
>>67 7.62ミリを何発か耐えるだけのものもあるらしいが、
それ以上となると難しいはず。
75 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:55:39 ID:???
>>74 thx
25mmの対空機銃に耐えられるヘルメット、防弾
チョッキが登場したら在日米軍にでも入ります。
76 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 20:58:47 ID:???
えっ? 世界初の実用射出座席はウーフーについてたので、これは圧縮空気式だぜ 火薬式って、風防を吹き飛ばすのと混同してるな
>>68 でも、あのフランスが、ロシアからコールドガス発射方式の技術を
買っているくらいなんだから「機械的信頼性」が低いとも思えんが(笑)
あと旧ソ連は、ただ単に、ICBM(SLBM)発射用の技術を、
そのまんまVLSに応用したからコールド発射方式になっているのであって。
78 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:01:03 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:02:20 ID:???
さらにいうなら、戦後実用化された射出座席はことごとくロケットモーターを使っていて ゼロゼロ式だけの専売特許ってわけじゃない
80 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:04:45 ID:???
>>78 『鮫に噛まれても千切れない』って中身はしっかり千切れてるダイバースーツと似たオチだな
81 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:05:36 ID:???
ひょっとして日本海軍の機銃のことか・・・>25mm
82 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:05:48 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:08:25 ID:???
84 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:23:58 ID:v5lbYID/
>>71 横から質問で申し訳ないですが、ロシアの銃で何種類か
9mm×19を使用すると「軍用銃事典(床井雅美氏著)」に
ありましたが、これもいわゆる9mmルガーを使えると
理解していいのでしょうか
85 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:34:18 ID:wdNQqPZ+
アリステア・マクリーンの小説HMSユリシーズについてお尋ねします。 小説内設定では、この防空駆逐艦はダイドー級とベローナ級の間に生まれた 「架空の先行ベローナ級」として新型の対空射撃指揮装置(レーダー連動式)を 備えているとのことですが、これのFCSって型式わかりますか? 機械式射撃盤か、電子式射撃盤か、ちょっとわからないので
86 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:38:36 ID:???
>>84 9mm×18(9mmマカロフ)と勘違いしているのでなければ、輸出用に改設計したものと思われ。
西側に輸出するには、普及している9mmパラを使用するのが必須になるから。
87 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:39:02 ID:???
>>84 OK。
ソ連時代は9mmマカロフ弾(9mm×18)が標準弾だったが、
ロシアになってからは対外輸出を意識して、
NATO標準弾になっている9mm×19を使えるようにしたものも多い。
88 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:39:37 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:44:27 ID:???
>>84 現在ロシア軍が制式採用している拳銃は9x19mmを用います。
これも含め東側で作られている銃で用いる9x19は9mmルガーと同じです。
西側諸国で製造されている各種9mmルガー/パラベラムが利用できます。
>>86 の情報はちょっと古すぎ。
90 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:53:51 ID:qjEBnVmL
回答者は、どのような情報端末で質問者の質問に答えているのですか?
91 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:54:44 ID:???
>90 ひとそれぞれ。
92 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:55:14 ID:???
>85 創作スレか、書評スレへどうぞ。
93 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 21:59:11 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 22:01:59 ID:???
95 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/02/16(木) 22:15:28 ID:RtquYo/v BE:265882695-
96 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 22:31:57 ID:v5lbYID/
97 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 23:14:38 ID:???
質問です。 装甲偵察車のフェネックについてですが、PANZERなどによるとこの車は低視認性を目的として全高が低いため、 運転手は後方を視界を直接確保できないので、後方視認用カメラとモニターを使うとあります。 またこれを使って、追撃する敵の様子を知ることもあると書いています。 このモニターとカメラというのは文章を読むと、日本でバスやトラック、乗用車に使われているバックモニターなどと類似のものと思いますが、 後方から来る敵の様子を知るには赤外線または高感度カメラなど、全天候で視界を確保する必要性があるため、より高性能なものとも思えます。 実際のところ、民生品との違いはどんなところにあるのでしょうか。
98 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/16(木) 23:23:18 ID:M2wHmyLT
>97 セレガなんかについてたバックモニタは、赤外線カメラになってて夜間でもよく見えたがな(笑) 民生品と軍用品の違い? 高くて民生品より劣ることくらいじゃね?
99 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 23:26:11 ID:???
軍用品の特徴 高い、整備が厄介、性能が劣る、取説が意味不明、時代遅れになっても捨てられない
>>97 生産数とかスペックとかが違う
新規性のあるものを高コストであっても導入するので、
初めは性能が良いと思えても、そのうち民生品に劣ると思えるようになったりすることもある
特に電子機器とか
とかがイパーン的な話なのかしら
101 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 23:32:38 ID:YH3wIhVq
>>97 軍用品の特徴
スペックは高くない。しかし常にそのスペックを出せる。
家電とプロ用機器の違いと似てますな。振動させようと、結露させようと動く。
間違った使い方しても、その場で死んだりしない。もちろんバカ高い。
しかし民生用そのままのCOTS仕様でトラブりまくって結局高くついた例、
COTS仕様のままで動かすために逆に高くついた例、いくらでもあります。
102 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/16(木) 23:37:54 ID:M2wHmyLT
>101 それなんて富士通?
103 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 23:39:51 ID:YH3wIhVq
それは日本の不治痛らしい。
民生品を使ったからって、スペックが高いとは限らない …富○通とかN○Cとかの話だと言ってませんよ、イッテマセンッッテバ
>>103 円楽師匠、ここをお読みでしたら座布団の指示を。
106 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/16(木) 23:48:11 ID:M2wHmyLT
・ITヤクザ ・税金にたかる金の亡者 ・SEという名の「営業」 ・システムインテグレースという名の「下請けへの金の配分機能」 日本の未来は、通電6社が支えております。 コンピュータシステムという名の集金マシーンで、コーディングを忘れたSEたち。
まあ合見積もりをちゃんととって評価できるようにならないと名
85
>>95 >Admiralty Table
有難うございます。
とりあえずアナログコンピュータとだけわかりました。
ヴィッカース社製the HACS Mark IV というのがThe layer and trainer(動揺手と旋回手)の手により敵針を
the HACS table という射撃方位盤(函数歯車がぶんぶん回る機械式計算機)
にぶち込んで、風速やら自転偏差やらと合算して、時限信管やら射撃の方向とか
きめると。
レーダーとの連動も、レーダー側で電圧出力を一度、歯車か何かの回転量に変換して
入力するのでしょうかね。
109 :
名無し三等兵 :2006/02/16(木) 23:58:46 ID:7ZVQbbZm
ネットで以下の記述を見つけました。
>Re: 戦艦大和を思う!
>名前:ベンゼン中尉 日付:2月2日(木) 9時39分
>戦艦大和は実際にハリネズミのような対空機銃に包まれていましたが、この機銃と言うもので、日本と
>欧米とは技術の差を見せ付けられたような気がしています。
>
>当時の欧米では新型機銃を開発しており、それを載せておりました。ポムポム弾と言う対空兵器です。
>これは飛行機近くで弾幕が爆発することによって、それまでの機銃のような弾丸ではなく、飛散する榴弾
>にちかい性質のもので、レイテ沖海戦で特攻機が現われては次々とポムポム弾の餌食になり墜落して
>いく姿を見れば、その威力は相当なものでした。
h
ttp://www3.ezbbs.net/04/totoro1988/ ポムポム弾て何でしょう?ポムポム砲なら知っているのですが?
>>109 >ベンゼン中尉
この時点で無視する事をオススメします
111 :
97 :2006/02/17(金) 00:01:43 ID:???
回答者の方ありがとうございます。 一般的にいう、民生品とミルスペック適合品との違いということみたいですね。
VT(ry というか機銃の格差いうならまずボフォースが出てくるだろうに・・・
114 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 00:11:55 ID:lzWVE/9V
>>110 >>112-113 ありがとうございました。
ググってみたところ、相当アレな人みたいですね→ベンゼン中尉
私もポンポン砲は英海軍しか使っていないし、オカシイとは思ったんですが。
解説もVT信管と混同している様でしたし。
115 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 00:30:14 ID:V1Or5eV/
まったく無関係であほな質問すみません。 スター・ウォーズのミレニアムファルコンて、 "中古"で、"ポンコツ"の、"民間"輸送船ですよね。 帝国軍のタイ・ファイターのほうが、シールドなくて弱くて、 なんか笑えますた。 DC-8に撃墜されるMig-21のような感じでしょうか?
>>115 <ミレニアム・ファルコン>の外見はほぼ標準的なコレリア製YT-1300であるが、その内部は大幅に改造されており、
コレリアン星系の標準貨物船としては前代未聞の性能を有している。光速を0.5超えるその速度は帝国軍の戦闘機を
除けば銀河系で最速であり、その高いパワー能率はコンピュータと推進システムに施された違法かつ大胆な改造の
なせる技である。
(中略)
<ミレニアム・ファルコン>の動力、推進システム、コンピュータ・システムの整備と調整には定期的なメンテナンスが
必要であり、その作業には航行時間の2倍が必要となる。
ttp://www.starwars.jp/machine/rebel1.html#falcon TIEファイターは慣性質量が極めて有効的に活用されているため、燃料は極限られた量しか運んでおらず、その結果、
ツイン・イオン・エンジンは比較的軽量な機体に強い推進力を与え、素晴らしい速度と機動性を生み出している。ツイン
・イオン・エンジンを最大出力にすることによって、TIEファイターはインコムT-16のような小型宇宙戦闘機の頂点に存在
するものさえも凌駕する速度を発揮することができるのだ。
TIEファイターの最大の弱点は偏向シールドを装備していないことである。ソーラー・パネルと頑丈な機体がある程度の
防御にはなっているが、偏向シールドがないため軍用レーザーやヘヴィ・ブラスターによる直接攻撃を受けやすい。表
向きには、パイロットたちの巧みな操縦によって弱点を補うことになっているが、実際には数に任せた攻撃と多くの犠牲
に頼っている部分が多い。
ttp://www.starwars.jp/machine/empire1.html#tie
鬼改造のDC-6に撃墜される零戦だな。
119 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 00:52:52 ID:6sr86gWq
アメリカ軍やイギリス軍では、飛行機に重大なトラブルが生じた場合 人がいない地域では当然、市街地でも簡単に脱出してるようですが 自衛隊では最後まで脱出せず、機体ごと心中するように強制してるように思えるんですが 緊急事態を管制に宣言して助言を求める時に、司令部が 機を放棄しないように強制してるんですか?
>>114 搭載機銃の性能 って意味なら確かに差があったかも
あと搭載方法とかか
>>119 パイロットの生と死の間のぎりぎりの行動をその程度にしか思えないような奴は
回線切って首釣って市ね。
>>119 アメリカ軍だってNYの真上では「即座に脱出しろ」なんて命令は出さないだろう。
どこの軍隊であれ人口密集地の真上で「機を捨てろ」なんて命令する事はまずない。
>アメリカ軍やイギリス軍では、飛行機に重大なトラブルが生じた場合 >人がいない地域では当然、市街地でも簡単に脱出してるようですが どこで得た情報かは知らんが、そんなことする訳が無い。 >自衛隊では最後まで脱出せず パイロットは機の操縦に関して責任を負っている以上、それが当たり前。 >機体ごと心中するように強制してるように思えるんですが 旧帝国軍と自衛隊をごっちゃにしてないか?因みにサイドワインダーで誤射されたF-15Jの パイロットは脱出してますが。
124 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 02:05:55 ID:RWV5mzDF
世論を動かすためじゃない?
>>124 「お前達がどんなに隠してもまる見えだ」と
「常に監視されているぞ」というプレッシャーを与える。
こうして一般公開すれば、多くの人(それこそ地球規模で!)が
中国の秘密を知る事になる。そうすれば、中国はイメージ戦略が
やりにくくなる。
例えば、プロが見れば即座に解るようなブラフを中国が仕掛けて
きた場合、事の真相を国家のごく一部の人しか解らない状態だと、
国民とマスメディアがブラフを素直に受け取ってしまい、「世論」と
いう形で政府の行動に制約がかかる。
「所詮そんなものはブラフ」ということが国民に広く合意されていれ
ば、ブラフで世論が動くということもない。
127 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 02:20:36 ID:aXqc20go
戦闘中やむを得ない時(弾が切れた、銃の故障)に 敵の武器を拾って使う事は軍規上認められますか?
鹵獲武器使うのは戦場の常識
>>124 【国際】 中国は「"日本が軍国化"と喧伝しつつ自身が軍拡」「米国最大の潜在敵」…米下院委指摘
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140062724/l50 これが関係あるのでは。
もちろん一般に出せる分は軍上層部や大統領が知りうる範囲より、随分と制限されているはず。
アメリカがやっているそれは情報公開という面もあるが、それと裏腹のプロパガンダでもある。
プロパガンダといっても100%ウソってわけでもないのだが、同時に国民に対し、政府の意識を共有させようと言う思惑はある。
過去においてはクウェート大使だかの娘と名乗る少女が議会の聴聞会でイラクの非道さを訴え、米国民の対イラク開戦機運を高めたと言うのがある。
実は全然違う人だったそうで、こちらは聴聞会それ自体では、政府がウソをついたことになる。
なににせよ「美少女に助けを求められる→助けたらヒーロー」という、アメリカ人の単純発想を炊きつけたわけ。
この美少女の場合は彼女の姿を通して緊急的な危機を示したことになるが、中国のはそこまでじゃなくても、
脅威意識を与えようってことかと。
>>130 × 使えるものは親でも使え
○ 立ってるものは親でも使え
日本には鹵獲されても敵に被害を与えた優秀な武器があったなw
>>132 ジョン:「これってひざに当てて使うんだぜ」
マイケル:「ジョン、お前頭良いな」
重擲弾筒だっけ?
違うよ、ゴリアテだよ
136 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 02:40:10 ID:RWV5mzDF
>125,126,129 回答どうもです ですが、現在のアメリカが共和党だけでなく民主党の一部ですら 「中国脅威論」に傾いているのは知っていますし その論を補強する為の米政府の宣伝としては他の、例えば軍事費増大であるとか 軍の近代化を推し進めているとかチベット問題等々の宣伝強化で十分だと思えるのですが あるいはこれは宇宙からの監視体制に抜かりはないとの、 アメリカの中国に対する牽制と認識してもよろしいのでしょうか?
>>136 >宇宙からの監視体制に抜かりはないとのアメリカの中国に対する牽制
まずはそれでしょ。
もっとも国防総省レベルではもっと細密な画像が見れるのだと思うけれど。
>その論を補強する為の米政府の宣伝としては他の軍事費増大であるとか
>軍の近代化を推し進めているとかチベット問題等々の宣伝強化
昔から言うじゃない、
「百聞は一見にしかず」
って。
>>136 ネガティブキャンペーンに「もう十分」は無い
イメージ戦略的には「大戦中の某国のごとき潜水艦用地下ブンカー」ってのは、
目標達成のためには実に有効な手段と思われ
139 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 03:04:50 ID:oL7qGsrJ
国連軍の白い装甲車やジープってのはよくテレビなどで見ますが、 白い戦闘機とかってのもあるのでしょうか?
>>139 国連平和維持部隊のあの「白塗装の車両と青いヘルメット」はあくまで武力行使を
伴わない「平和維持活動」のものなので、戦闘機を動員するような本格的な
「武力行使」が行われる場合にはあの塗装は成されない。
実際にコソボには戦闘機や戦車を伴う「国際平和維持部隊」が展開した事があった
けれど、白塗装も青いヘルメットもしていない(KFORは「国連軍」とはちょっと
異なる組織だが)。
142 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 03:54:28 ID:yUweFJG+
F-35のラ国はありえるんでしょうか? ぜひ教えてください。
白い戦闘機はありませんが、UN塗装の白いA-10ならあります。
144 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 04:17:04 ID:h3ejIkI4
岡部いさく氏の動画・音声ファイルがあるサイトはないでしょうか? 知ってたら教えてください。
145 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 05:40:47 ID:ds8tqz9v
148 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/02/17(金) 07:22:35 ID:y6Zcz1f2 BE:236340858-
149 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 08:28:53 ID:yC1J/wGQ
>>142 F-35は契約各国が上納金を納めて開発、生産に関与させてもらい、
早期の納品とともに売上の一部も期待するという仕掛けです。
日本のようにまったく関与していない国がライセンス生産によって
上記の取り分を消してしまう事はかなり〜たいへん許されにくいでしょう。
こんにちは、スレ違いかもしれませんが 他に質問する場所が思い当たらなかったので こちらでうかがわせていただきます。 過去にハイジャックが成功した例はありますか? 具体的言うと、犯行に及んだ犯人達が逮捕・死亡せずに そのまま逃げのびた事件はあるのでしょうか。
>>151 ああごめんなさい、挙がっている例全部失敗例かと思い込んでました。
一件ありますね。
スレ汚し失礼しました。
153 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 10:18:45 ID:iNf2UR6e
>>145 GBU-35(BLU-110)のダイアモンドバック仕様なんでね?
155 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 11:45:26 ID:dG4Vx2ad
156 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 11:51:54 ID:9I2vm9aY
F-1支援戦闘機かな……哀れ。 質問です。 WW2当時、欧州では戦闘機の高速化が進む中、 複葉機が遅すぎるために、ほとんど撃墜されなかったと知ったのですが、 では現代でも複葉機に爆装させて、陸上戦闘支援は可能ではないでしょうか? 「ミサイル? 布製翼突き破ってどっか飛んでったよ」 というようなことにはならない……?
157 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 11:52:29 ID:mQ5KN7Hw
海軍の@〜C計画に要する費用は、 当時の予算の何パーセントくらい占めてたのでしょうか?
>>155 迷彩柄が三菱F-1支援戦闘機、
グレーが同T-2練習機。
>>156 ●ペイロードが少なすぎ
●SAMでなくてもAAAの格好の標的
結論として、朝鮮戦争時に行われた嫌がらせ程度の夜間爆撃(ベッドチェック・チャーリー)
ですら現代では危険と思われ。
162 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 12:41:38 ID:D+u6IMZf
燃料切れが原因で沈没した軍艦は存在するのですか?
燃料が切れただけじゃ船は沈みません
そういやファミコンウォーズだと沈んだよね
165 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 13:11:04 ID:iFF3FseC
燃料が切れたことで船の風波に対する姿勢を保てなくなり 結果として沈没、転覆などした艦船はありませんか?
>>165 一般的に、船のバランスに最も影響を与えるのは積載物。
貨物船はそのため、荷が少なかったり空荷の時はバラスト水を注水してバランスを保つ。
戦闘艦は人を除けば荷物に相当するのは食糧や弾薬に搭載兵器などだが、
貨物船と違って戦闘艦の兵器は常に搭載しており、それで重量バランスを取れるようにしてあるため、
燃料の増減で極端な重心の変化はないはず。
もしかして 燃料切れ=エンジン停止=沈没 と思ってるとか?
>>136 チベットの一般民衆は
僧侶階級からの搾取から解放されて
歓喜しています
ペマ・ギャルポのプロパガンダに踊らされているのは
どう見ても倭人のほうです
ありがとうございましたw
はいはいくまくま。
詭弁の特徴 ・ネタだということにする
173 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 14:07:40 ID:lPLciV9/
最近の潜水艦って、バレルロールはできないんですか?
>>173 出来ません、やるメリットが全くありませんから。
176 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 14:51:29 ID:lPLciV9/
>>156 おいおい、第2次大戦では複葉機は単葉戦闘機に多数撃墜されとるぞ
イタリア空軍の戦積とかヘンシェルHe129とか調べてみ
日本のは止めた方がいいぞ英米の4発機に返り撃ちにあってたりしで涙が止まらなくなる
複葉機が適してたら現在でももっと普及してるだろう
179 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 15:06:29 ID:or647Yez
ラファイエットかっくい〜
>>156 恐らくWW2で活躍できた複葉機というのは、
英海軍のソードフィッシュ雷撃機くらい。
こいつは確かに相当な戦果をあげているわけなんだが……
例えば、ターラント軍港の奇襲作戦、
さらには、ビスマルク追撃戦を始めとするドイツの通商破壊作戦に対する阻止行動という具合に。
ただし、前者はイタリア軍のものすごーーーい油断に乗じていること。
後者については、ほとんどドイツ空軍が出張ってこない海域で野活躍であること。
それらを忘れてはならない。
複葉機age
質問なんですが WW2中、英空軍はアメリカの供与でB‐17を装備してたと聞きましたが 本当でしょうか? アメリカの供与は知ってますが、B‐17が供与されたとは聞いたことが無いので 詳しい方、お願いします
184 :
182 :2006/02/17(金) 16:34:30 ID:qBj0Ssjf
185 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 16:36:35 ID:E+NBHgBw
複葉のジェット機とかはさすがにないよな?
186 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 16:37:53 ID:E+NBHgBw
187 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 16:43:15 ID:yUweFJG+
F-35のラ国と F-22のラ国と、 どちらが実現する可能性が高いですか?
189 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 16:46:11 ID:UBdLb8B6
>>187 まず「どこの国で」を明確にしてくれんか?
F-35なんて10年後の話だからなあ、行列待ちがいっぱいいるわけで そんな先の物のラ国なんて、全くわからん。
192 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 16:56:06 ID:iNf2UR6e
>>187 権利が錯綜してない分、F-22の方があり得るでしょう。
ただし、とことんブラックボックスの上、半完成品の状態で渡され、
国産といいつつ実は組み付けしかしない、となる可能性も大。
F-35Aがやっと量産機一機めできたところで しかもA型を辞めるの辞めないとってもめてる C型が原型すらない B型迷走中なところで F-35のライセンスどころか購入すら危ういの
超高校級のドラフト候補に プロになってからの年間勝利数聞くようなものだろ 根拠のある数字は誰も期待しない
195 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 17:15:06 ID:dG4Vx2ad
>158 ありがとうございました
196 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 17:38:27 ID:iFF3FseC
>169 燃料が切れて、エンジンが停止し、推力を失って、横風横波を受けるまま となり、あえなく台風の中で転覆、沈没というパターンを考えていました。 油が切れて船の重心と浮力の中心の関係が変化してというのは考えてなかった です。
197 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:18:13 ID:WKZCLeYO
F-35とF-22で思ったのですが、今の空自はF-15とF-4のハイローミックスと考えていいのですか? もしそうなら、今後F-4が退役したあと、F-22を仮に入れたとしてローはどの機種が引き継ぐのでしょうか? F-15?F-2?
保有数に制限がある空自は全機がハイ だとかっこいいんだがなあ
>>197 勘違いされていますが、F-4は導入当時最新の戦闘機です。
F-104以降航空自衛隊では常にトップクラスの戦闘機をF-Xに選定しています。
ハイローミックスとは違いますよ。
ハイローミックスとは違うなぁ 日本独自というかさ、迎撃任務機と対艦任務機みたいな感じかな ハイローミックスてのは概念だから、どこの軍隊でもそうなってるてわけじゃないからね お金がなくて事実上単一の機体しかない国だってあるわけで
202 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:28:16 ID:UB7xgWWI
国土が狭い日本ではローを配備する必要無し。 ハイで固めた方が効率的で効果的。 質問ですが、アメリカがJSFに日本を誘った理由と、 日本がJSFの参加を蹴った理由を教えてください。
203 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:29:33 ID:oPt6jUYP
第二次世界大戦時の各国の最大期もしくは末期の師団数はどれくらいですか 日独伊米露英の数が知りたいです できれば機甲化、自動車化、徒歩歩兵師団に分けてでお願いします
204 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/02/17(金) 18:43:13 ID:uN8OqY1c
>>182 本当です。
1941年当時のイギリス空軍爆撃航空団ではスターリングやハリファックスといった
四発爆撃機がまだ充実していなかったため、配備機が増加するまでのつなぎとして
41年4月にアメリカからB-17を20機購入しています。
これらは第90爆撃機中隊として編成されました。
しかし、購入した機体は初期生産型のC型であり、機体設計もまだ洗練されておらず
武装も貧弱なものでした。
何よりもこれらの機体には、最新のノルデン爆撃照準機が装備されていませんでした。
編成が完了した第90爆撃機中隊は41年7月には最初の昼間爆撃に出撃しました。
しかし、二ヵ月後には爆撃機として不備が多すぎるということで、実戦配備から
外されてしまいました。
その理由は、武装が貧弱であることやターボ過給器に不具合が多く出たこと、
そして爆撃精度があまり良くない等でした。
言うまでも無くこれらの欠点は、米第8空軍が使用したF型やG型ではすべて改良されています。
205 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:45:26 ID:tRBu2oBo
「対ヘリ地雷」という単語を見たのですが、実在してるものなのですか。 またこれってどんなものなのでしょうか。
206 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:45:38 ID:PH357DRc
太平洋戦争で日本が高射砲に着発信管付の弾を使ったとどこかに書いてあったのですが、 本当でしょうか?
>>202 つ「武器輸出三原則」
JSF購入は国際共同開発に参加することになるから、抵触する恐れあり。
>>205 俺が知ってるのは。
比較的高所に設置しセンサー(音響か赤外線?)でヘリを探知したら破片を跳ね上げ搭乗員を殺傷するという物。
確かオーストラリアかどっかの企業が結構前に兵器見本市で出してたと思う。だけど続報は聞かない・・・
210 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 19:05:55 ID:2Tcx953Q
m203だけで撃つことはできるのですか? m4にオプションとして装着しないで
211 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 19:22:50 ID:PyHce6QI
何故、日本はATFに参加しなかったんですか? どうせ、雨の最強戦闘機を買うのだから、参加した方がいいと思います。
>>210 アメリカでのガンアクセサリーメーカー製だが、
M203に簡単なグリップを取り付け、
単体のグレネード・ランチャー化できるキットパーツが出ている。
>>210 機構としては独立しているみたいだから理論的には可能だろうけどねぇ・・・
>>209 もっと簡単なのはベトナム戦争で、ベトコンが仕掛けた対ヘリ・ブービートラップ。
あらかじめ、LZに向きそうなジャングルの中の空き地をわざと作っておき、
空き地の周囲の木から木へ、ピアノ線が張り巡らしてある。
ヘリが高度を下げ、機体でピアノ線を切ると、
竹で作ったバネ仕掛けで、四方八方から安全ピンの抜けた手榴弾がLZに飛んでくる、というもの。
216 :
205 :2006/02/17(金) 19:56:31 ID:tRBu2oBo
>>209 >>215 レスありがとうございました。
低空とはいえ、飛行するヘリに地上からの爆発でダメージ与える
のは難しそうですね。
>>185 60年代末にポーランドがジェット複葉農業機を作り、共産圏を中心に200機以上が使われた
80年代に入ってからはかのルータンが何種か(たしか4機種と思う)ジェット複葉機を製造販売している
ルータンのは複葉と呼ぶべきか串型翼とみるのが正しいか、微妙なもんばっかだけど
218 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 20:01:50 ID:Cbw/G4ow
>>210 どこぞのゲリラが手製の木銃にM203を取り付けた物を
使用している映像を見たことがある。
219 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 20:05:58 ID:DOxUc65t
ラプターに増槽って付いていないんですか? ステルス性の妨げになるから、付けてないんですか?
220 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 20:11:23 ID:Sshp8zkk
20年の8月17日の東京上空でのB-32の撃激戦のとき、迎撃に上がった機数と機体は何だったんですか?
222 :
182 :2006/02/17(金) 20:20:45 ID:qBj0Ssjf
>>187 JSFプロジェクトに初頭から参加しているイギリスでさえ、生産分担は出来ても
ライセンス生産は認められていません→F-35
それを、日本だけ特例を認めてラ国を許すとなると、他の参加国からはブーイング
の嵐になるでしょうから、F-35のラ国の可能性は0%に限りなく近いです。
まだF-22Aの方が目が有るかも(金にいとめを付けなければ)。
224 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 20:30:05 ID:A+A+TM2H
核の三本柱と言われている ICBM、SLBM、戦略爆撃機の長所と短所を教えてください
>>224 ICBM……技術的ハードルが低い。生存性が低い。
SLBM……技術的ハードルが高い。生存性が高い。
戦略爆撃機……途中で撃墜される可能性がある。核攻撃の命令後にその命令の取り消しが効く。
おいおい、ICBMの実用化試験よりSLBMのが先だぜ 実質V2の転用だけどな 技術的ハードルとしては大差ないか、むしろICBMが上だろ
>>226 この場合は水中発射というものを考慮しなければ。
>157 計画では100%です。いきなり計画した段階で 計画の追加予算なんか入れるわけないだろ。
229 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 21:34:58 ID:V81e4i0C
スホーイに就職するにはどうすれば良いでしょうか?
ロシア語で考えろ
231 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 21:41:42 ID:V81e4i0C
Вы использованы к SUKHOI, если как они делают, хорошо, то вероятно будете?
有限会社スホーイを立ち上げろ
幹部候補生として自衛隊に入って三尉から始めて、定年退官するまでに だいたい何回ぐらい転属があるんですか?
234 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 21:48:05 ID:V81e4i0C
>>232 あ!ソレいただき!
親から譲ってもらった荒物屋の屋号を(株)スホーイにします!
ありがとう!
>>229 航空工学を専行し、ロシア語を学び、
設計局に認められるぐらいの論文を書いて、
就活にロシアまで出向いてください。
ID:V81e4i0Cはビッグになれる予感
>>233 教育期間を除けば
多い人は数十回、少ない人は数回
2年に1回転属する人もいるし、同じ部隊の中をぐるぐる回ってあんまり移動しない人もいる
ロシア語は全然分からんが
>>231 が正しいなら大したもんだろう
あとは技術を身につければ完璧
>>234 会社の名前を変更するのは死ぬほどメンドクサイから止めとけ。
>>234 そして株式公開後に株を100分割して(ry
242 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 21:56:41 ID:MgqnriFl
初歩的な質問かもしれませんが、 機動部隊と機甲部隊と機械化部隊はどう違うのでしょうか?
名称が違う
>>242 機動部隊は通常空母を含んだ戦闘群や任務部隊を言う
機甲部隊は戦車を中心とした諸兵科連合部隊
機械化部隊は装甲化された歩兵部隊を中心とした諸兵科連合部隊
>>208 >>214 嘘を教えるなよ。
防衛庁が有効だと判断したら、MDみたいに特例として輸出を解禁するよ。
>>202 つ船頭多くして、船、山へ登る
>>211 そもそも参加させてもらえない。
ATFの技術を海外に流出させるような行為を
アメリカがするわけない。
>>242 多少の誤解を恐れず思い切り簡単に言うとこんな感じだ。
機動部隊 空母を中心とした艦隊のこと
機甲部隊 戦車を中心とした陸上部隊のこと
機械化部隊 機械化された歩兵を中心とした陸上部隊のこと
>>237 すいません。
>>238 やはりキャリア(と言うか出世組)の方が転属は多いのでしょうか?
出世が打ち止めになっちゃった人(三十歳ぐらいでわかるのかな?)は実家のある
駐屯地に配属されてそのままその駐屯地の部隊にいるのでしょうか?
人類の歴史は戦争の歴史である って言ったの誰でしたっけ?
>>247 陸自の場合出世コースに乗って若い内にCGSに受かり、前途要望な3佐とかだと
陸幕行って地方の部隊長やってまた中央に戻りを繰り返すので、転属の数は多くなる。
階級が上がっていくと、行けるポストが少なくなってくるので、転属の可能性は高くなる。
逆に出世コースに乗らない人は、行けるポストも多いし(窓際だが)
大きな部隊なら同一駐屯地でグルグル回って、移動しなくて済む。
>233 自衛隊板へいけ、完全に板違いだろ。
251 :
名無し三等兵 :2006/02/17(金) 22:18:38 ID:JwwTxCYU
先進国(やっぱアメリカになるのかな?)の特殊部隊について質問ですが、 特殊部隊に入隊するには陸軍士官学校卒と一般から(高卒から)の2等兵とを 比べたら、どちらの方が多いのでしょうか? ここでいう特殊部隊とはSASやグリーンベレーなど陸軍系でお願いします
>>253 常にそーゆーワケではないが、一般的にはそんな感じ
「機動部隊」は文脈によっては陸上部隊もあり得る
>>253 「機動部隊」とだけ言うと「空母機動部隊」をさすことが多いのですが。
機動部隊、でググってご覧なされ。二番目がアメリカ海兵隊のページだったりします。
258 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 03:25:09 ID:DKA/mwjX
ミサイルが飛んで来たらチャフとフレアを同時に発射すれば戦闘機の生存率も上がる?
飛んできたミサイルによる。 赤外・紫外線二色シーカー、多画素素子による画像処理を行うといった、 頭のいいIRミサイルには、レアはあまり意味がない。
260 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 03:32:57 ID:DKA/mwjX
261 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 03:47:30 ID:uaLMqVtE
戦前の日本の空母は甲板が木で出来ていたようですが 現在の空母(アメリカetc)の甲板の材質は何なのでしょうか?
高張ワイヤー筋コンクリート+装甲板
有難うございます。ワイヤーの入ったコンクリートの上を 装甲板で覆ってあるということですね?
逆だ
265 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 05:08:47 ID:AympTjXr
よく戦闘機が一機づつ横倒しになりながら降下する映像を見るんだが、アレはどんな時の機動なん?
「映像」を撮影する時の機動。
267 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 05:56:23 ID:t/oPuuO0
九四式拳銃のあのシアーを触っちゃって撃ってしまう作動はちょっと無視して 精度や生産性は当時の物と比べてよいですか悪いですか?
>>267 拳銃に限らず当時の日本の工業製品は欧米のものに比べると
精度は著しく劣る。
生産性も低い。
もっとも、近年になって合成樹脂技術が進歩するまで、拳銃は
基本的に鉄塊から削り出す以外の生産方法がないので、生産性は
何処の国も似たようなものだが(リバレーターみたいな戦時急造
品は除いて)。
269 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 06:20:48 ID:t/oPuuO0
>>268 そうなんですかありがとうございます。形は好きなんですけどね・・・・
さらに質問があります。LSTっていうんですか?あれは浜辺にガーとあがって戦車を陸揚げする
と思っていたんですが
ヘリコプターやホバークラフトを使っているみたいですが、なんでそんなふうにするんですか?
ガーっとって・・・それ座礁っていうんだけど。
>>269 普通、輸送艦(輸送船)から敵前上陸をする場合、海岸からある程度離れた
場所に停泊して、上陸用舟艇(LCUとかLCPCとか呼ばれる)に兵員や車両を
載せて海岸に揚陸する。
そのうち、これにアメリカの開発した水陸両用装甲車が加わった。
この上陸用舟艇による上陸は、展開速度の速さを求めてヘリコプターや
ホバークラフトに替わられ(といってもホバークラフト型の上陸用舟艇を
大々的に使ってるのはアメリカとロシア(ソビエト)、それに日本くらいだが)
ていった。
もちろん従来型の上陸用舟艇も今でも使っている。
LST、というのは上陸用舟艇のうち比較的大型の、ある程度の外洋航行
ができるもので、直接海岸に乗り上げて車両や物資を陸揚げできるものを
指す艦種記号。
従来の輸送船のように洋上で上陸用舟艇に積荷を載せかえる手間が要らない、
という利点があったが、艦首にドアがあるので波の抵抗と水密性の問題から
速度が出せないという欠点があった。
なのでヘリコプターを運用できる上陸作戦用輸送艦(これを「強襲揚陸艦」
と呼ぶ)が出てくると廃れた。
ただ、みんながみんな強襲揚陸艦とヘリコプターが買えるわけではないので、
今でもこの形式の艦は世界中で使われてはいる。
272 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 07:41:46 ID:t/oPuuO0
test
274 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 09:05:04 ID:LTO4K8ED
275 :
質問し直します :2006/02/18(土) 09:18:22 ID:E3Btilj6
海軍の@〜C計画に要する費用は、 当時の国家予算の何パーセントくらい占めてたのでしょうか?
277 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 09:23:11 ID:zjh4d0dT
海自の4002って書いた艦はなんですか?
279 :
277 :2006/02/18(土) 09:28:10 ID:zjh4d0dT
サンクス 見たことない艦なので気になったよ。
>>276 催促はしてません
内容を誤解されたので改めたのです
>205 実は1月の上旬か中旬にイラクで米軍のヘリが3機ばかり事故や 撃墜などで落ちたことがあったんですが、そのとき対ヘリ用の仕掛け爆弾 を疑う発言が一時出ておりました。
283 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/02/18(土) 10:44:22 ID:stmH7Uqz BE:94535982-
>182 >204に例によって蛇足。 1941年にB-17Cが20機引き渡されて、Fortress Mk.Iとなり、第90スコードロンに配備されました。 初陣は、1941年7月8日のWillhelmshavenの軍港偵察で、この時は高々度偵察を行いました。 爆撃機としては、1941年9月からEmden、Kiel、Brest、Willhelmshavenと言った軍港爆撃に使用されましたが、 ノルデン爆撃照準器の扱いになれていなかったので、全弾外すという不名誉な記録を出してたりします。 そうこうしているうちに、尾部銃座が無いことがウィークポイントであることが知られ、4機が11月にエジプトに 送られ、Benghaziの爆撃に用いられました。 1942年1月から残存機はCoarstal Commandの第220スコードロンに送られ、大西洋を飛行する哨戒機となり、7月まで 使用されています。 次いで、1942年半ばからB-17E/F/Gがそれぞれ供給され始め、それぞれMk.II、Mk.IIA、Mk.IIIとして用いられ、200機が 引き渡されました。 こちらも、同じくCoarstal Commandの第59、206、220、251、519、521の各スコードロンに配備され、大西洋の哨戒飛行と 気象観測に用いられました。 また、一部の機体は爆撃機軍団の第214、223スコードロンに配備され、ドイツのレーダー妨害に用いられています。 >157 >275 回答しようと思いましたが、止めました。 ご自分で資料を探してください。
>>283 催促と見られたようで残念です
どうもありがとうございました
286 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 12:07:01 ID:Prbpy5NL
質問です。 F-4EJの後継機選定が話題になっていますが、F-4EJってF-4シリーズの なかでも最終生産だったはず。 ドイツではF-4FにAMRAAM搭載改修をおこなって、もうしばらく現役が続きそう ですが、どうして日本のF-4EJは寿命が短いんでしょうか? 訓練時間が短い?予備機が多い?
F-4EJってのはF-4Eシリーズの中でも一番古い通称スタンダードのライセンス生産でね 改修余地が小さいのよ
ドイツのF-4Fの方は対応能力が大きい通称インターナショナルと実質的に同タイプだから 改善余地も残寿命も大きいんじゃないかしら ま、要は経済性の問題ってこと
289 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/18(土) 12:21:29 ID:j+e3HpQ2
>266 周回に入って、1機ずつ下りてくときもそんな動きするね。 4機とかで並んできて、1機が下りて他の3機はまた周回して・・・みたいな。 ナニやってるんだか知らんがね。
290 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/18(土) 12:24:21 ID:j+e3HpQ2
>269 お前さんの住んでるド田舎村から電車で秋葉原まで行くときに、乗換が少なくて時間がかからない行き方があれば それ選択するだろ? それと同じだ。
291 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 12:25:24 ID:kSWdHIiO
何故、ドイツ空軍は弱体化してしまったのでしょうか? ちょび髭が空軍には力を入れなかったにせよ、ドイツには アメリカやソ連と渡り合える戦闘機を保有しており、 F-15やSu-27クラスの戦闘機を独自開発してても可笑しく ないはずです。
質問の形式をとって自分の意見を発言するのはやめましょう
294 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 12:30:50 ID:U2PazS55
20世紀に入ってから戦争で亡くなった人は 何万人くらいですか?
>>291 つ敗戦
つ東西分裂
つ生産拠点や工業地帯の壊滅
この状態では強力な戦闘機は作れません。
F-4が現役です。
仮にスタート地点が同じだったとしても、冷戦期に投入される 資源はやはり桁違いの差だっただろうね。
それよりも東西ドイツ統一で経済が壊滅的に悪化した影響が大きいんじゃなかろうか 西ドイツ時代は日本の先を行ってたし、下手すりゃ英仏を上回る勢いだった
>>286 ドイツのF-4Fも退役間近ですよ。後継機はユーロファイター
>>291 敗戦国になって、再軍備始めたのは自衛隊より遅い>ドイツ
ジェット時代の初期に十年以上開発できないってのは、致命的だったんだよ。
ドイツや日本が健在なら、アメリカとソビエトの暴走を 食い止められたのに。
>>299 おいおい、ドイツはあらゆるジェット機の発祥の地で、大戦末期のドイツで
百花繚乱状態で構想されたのを米ソが実現するのに半世紀かかってるぞ
日本とはワケが違う
>>286 NATOには、1990年代からAMRAAMが供与されたので、搭載改修を行った。それだけ。
日本には、当初AMRAAMがリリースされなかったから、搭載改修は行われなかった。
日独でファントムの退役時期は、それほど差が無いよ。どちらも2010年代中盤。
日本だって後継機選定が始まったばかりだし、完全に改変に成るのは20100年代中盤まで掛かるだろう
>>301 その分厳しく開発は規制されていたがな。
あと、その百花繚乱とて、多くは使い物に成らなかった代物だし。
>米ソが実現するのに半世紀かかってるぞ
んな事言っているのは、有名な電波“ベンゼン中尉”ぐらいなもの。
>>301 ジェット第1世代でストップしているがな
それじゃ意味がない。
下手すりゃ人類が滅びてるかもw
>>303 今中期防の最終年度に予算がついたとしても、最初の7機が日本に納入されるのが
2011〜12年。それから順次生産するか購入するかして部隊配備されるのが2010年代中盤だろう。
ドイツ空軍はNATOの一部だから、別に本気で独自戦闘機を金かけて開発する必要がない
>>308 おいおいw よく読め
>日本だって後継機選定が始まったばかりだし、完全に改変に成るのは20100年代中盤まで掛かるだろう
なんか最近の証券市場を思い出すよな
構想だけ50年先に行っていてもなあ 用兵家としては、優れた航空機が”今”欲しいわけで ドイツの航空行政のたがが外れていたことを示すだけ>百花繚乱
あ・・・・! カチャ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
構想というより妄想だろ、あれは >ドイツの奴
316 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 13:05:09 ID:Prbpy5NL
>>287 ,288,298,302
回答ありがとうございます。
私の思い違い、、、ってことですね
>>317 明らかに軍事に関する質問ではありません。
航空板などの質問スレッドへどうぞ。
>317 おそらくは楽天のオーナーが購入したと伝えられる ガルフストリームだと思うが全くの伝聞なり。航空船舶板のほうが 詳しい人が居ると思います。
>294 質問が、あいまいすぎます。死因に直接、間接をふくめるのか、さらに、戦争の定義自体が あいまいすぎます。日露戦争や、WW1から角福戦争、さらにはアフリカなどでの内戦も すべてのカウントは不可能です。どうしても知りたければ、自分でしっらべてください。
324 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 13:36:59 ID:hqUaEHxx
一般的な榴弾や航空爆弾が爆発すると映画では派手な炎を伴う爆発になりますが あれは脚色と思って良いのですか?
>324 思ってください。
327 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 13:43:09 ID:pgxMO/ck
AKよりM16が優れてる部分は何ですか? 威力も信頼性もカラシニコフのほうが上のようですが
329 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 13:46:57 ID:qRV4CDEW
映画などで、ミサイルが戦闘機を追いかけて撃墜ってのがありますが、 戦闘機の後ろにもミサイル迎撃用の機銃ってあるのでしょうか?
>326 4 で榴弾砲が多めに登場する。 >328 機関砲弾を搭載しているかどうかは外部からはたぶん分からない。 それに翼端にミサイルを搭載しているようにみえる。
>329 現用の戦闘機にはありません。
>>328 武装をしていないように見える理由
→あなたの知識不足
>329 今のところないみたいです。艦艇に搭載してあるファランクスは
結構大きいです。白いところにレーダーが入ってて下に機関砲が
ついているんですが、これだけのものを飛行機に取り付けるのは
ちょっと難しいのでは?
http://tri.army.mil/LC/CS/csa/phalanx.jpg 将来的には構想だけならある。たとえばmetalstormなんかの構想には
機体表面を同社のテクノロジーで弾丸を発射するシステムで覆って
ミサイルを迎撃するというのがあったと思う。
>>327 現代のライフルに求められる市街戦その他に対応するための光学スコープや
暗視スコープ、グレネードランチャーやショットガンなどの付属品が
容易に組み込めること。
AKシリーズもAK74Mでようやくスコープマウントの取り付けが容易になったが、
M16にはぜんぜん及ばない。
初めまして、こんばんは。スリングについてお聞きします。。 軍隊・特殊部隊で使用している3点式スリングは、どの銃でも装着できる長さなのでしょうか? それともMP5専用の長さのスリング、M4のスリングがあるのでしょうか? 神経質な質問でごめんなさい。とても気になります。 よかったら教えてください。よろしくお願い致します。
>>327 操作がしにくい、とか。
セーフティとチャージングハンドルが右側にあるから。
あと、AKは外装が雑に仕上げてあって怪我しやすい。戦場みたいな汚いところでは感染症の恐れがあり…
みたいな話を読んだことがあるが、某スケベ編集崩れの言ってることなんであてになるかは知らん。
>>339 サバゲー板とのマルチ質問みたいなんで、スルーでよかんべ。
341 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 15:04:17 ID:VtWLJ0PO
韓国空軍は世界的に見ると、どれ位の実力をもつた空軍なのですか? 日本空軍と比較するとどうですか?数で負けても、質では勝っていたりしますか? 韓国空軍ってF15とか配備していますよね。 軍用機の配備状況を見ると、中国軍との比較では数で負けても質では上でしょうか? 台湾空軍と比較してどうですか?
>>341 まず、正座して
>>4 を千回音読せよ。
さらに日本に空軍はおろか、陸軍、海軍も無い。
以上!
343 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 15:21:16 ID:t9/6/31K
旧日本軍の重爆は機首に射手を兼ねた航法員が乗っていますが、あんな位置から一段高くなった後方の操縦室に指示を送れたのでしょうか? また旧日本軍のパイロットは概ね階級が低い様ですが、爆撃機の操縦手や隊長の階級はどの位に成りますか?
344 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 15:49:49 ID:zWYHwHXW
失礼しました。再度質問させていただきます。 軍隊・特殊部隊で使用している3点式スリングは、どの銃でも装着できる長さなのでしょうか? それともMP5専用の長さのスリング、M4のスリングがあるのでしょうか? よろしくお願い致します。
345 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 15:53:49 ID:n7O7hR3v
>>324 つ A-10によるクラスター爆弾爆撃のAVIファイル。
www.d0wn.com/download.php?op=mydown&did=12
なぜかWindowsMediaPlayerでは画像が出ず、RealPlayerで再生した。
>344 3点式スリングでぐぐった1ページ分のリンク先を見れば分かりそうなものだが? グーグールにアク禁されてる中国の人ですか?
>>343 大型機の場合は伝声管で離れた部署同士の連絡を取っていました。
伝声管! 大航海時代じゃあるまいに、機内通話装置が無かったのか…… 確かチハタンには有ったと聞いたが。
いや、それ以前に爆撃/航法士はふだんは操縦士の後ろに座ってる 前にでるのは照準装置を覗くときか銃を撃つときだけだよ
351 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 17:27:34 ID:VtWLJ0PO
ロンドン大空襲の死者について教えてください。 できるだけ信憑性の高い数字が知りたいです
>351 だったらこんなところで質問なんかせずに、国会図書館でも行って 関連書籍を調べたほうがいいぞ。ここは匿名制の嘘もあるところですから。
354 :
JY :2006/02/18(土) 17:39:14 ID:G3MAuIej
質問です。 空自時期主力戦闘機スレなどで、ここ何週間か前から『踊り』なる機動に ついての記載があるのですが、これはどのようなものでしょうか? また、その出展・機種などについて教えてください。
355 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 17:40:37 ID:TAzP78QC
F-22Aの日本でのラ国の可能性を教えてください。
教えることなど何もない 検討段階でまったく何も決まっていない 検討内容も機密だからわからない はい次の質問
>>355 米国側の政府、メーカー、空軍、議会が了承するか。あと、日本の財務省がライセンシーの支払いを
OKするかに掛かっていますから、その質問に答えられる回答者は、この板には居ないでしょう。
明言している人がいたら、逆に胡散臭いです。
言える事は唯一つ「交渉次第」です。
>355 最近この質問が多いのですが、良く分からない。 日本の次期戦闘機選定はロッキード疑獄の昔から良く分からないことだらけ。 昨年11月に日本でなにやら催しものがありました(戦略会議とそれにあわせた メーカー、商社の展示会)、そこでF-22が盛んに展示されていたというのは 事実のようです。 ちなみにロッキード疑獄の火の元はアメリカ議会での証言だったり。
359 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:00:33 ID:q7m8dSAa
散弾銃のことを何故「ショットガン」と呼ぶのでしょうか? それと、特に軍用のショットガンを「トレンチガン」と呼ぶのは何故でしょうか?
>>359 後者については第一次大戦の塹壕戦でショットガンが白兵戦用の武器として使われたから。
某地黒金髪少女が銃剣付きのヤツを使ってるな。
ラ国が可能でもハードルは高い。 1 米は最新鋭ステルス技術を独占しており、その流出は望まない 2 日本の機密保持関係法が不備(03式中SAM事件など) 3 ラ国は当然価格が米軍向けより60〜100%以上割高になると思われるが、防衛費は縮小中 普通にFMSじゃねーの?
>>354 気にするな
TFRがレーダー被覆域をかい潜る機動のことを、さもステルス機のキーテクノロジーのごとく
書き込んで、信者(ファン)が鵜呑みにしただけだ
つまり、釣りが成功したってことさ
363 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:17:30 ID:t/oPuuO0
米国などの揚陸間はヘリやAAV7(?)やホバークラフトで兵の陸揚げをすると回答をもらいましたが。 そういった浜辺では激しい撃ち合いはしないんでしょうか。 水陸両用の戦車とかズコックみたいな浜辺に上がる部隊を支援するものはありますか。 強襲揚陸艦だったらAV-8BやF-35Bが支援するんでしょうか。
364 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:21:03 ID:uU4mgiIP
35 :オーバーテクナナシー:05/01/23 22:13:15 ID:HcqZppg4
>>34 米軍のリトルバードのパイロットは、ローターより
数センチ広いすき間があれば、そこに突っ込むそうだ。
これって事実ですか?
>>363 なるべく防備された海岸への揚陸作戦は避けられる傾向にある
LCACやヘリの多用は、揚陸可能な地域を以前より遙かに広く迅速にした
366 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:33:09 ID:n7O7hR3v
>>364 言葉の綾。わずかな乱流でも10cmやそこらは振られます。
>>359 いわゆる散弾銃は、古くは"scatterguns"とか"fowling pieces" とか呼ばれてた。
歴史上ショットガンという言葉が最初に記録に残っているのは1776年のケンタッキー。
この呼び方が徐々に鳥打猟師や法執行官の間で使われて広まったようだ。
>>363 敵が待ちかまえていない場所に揚陸すれば良かろう。
そんな場所が無ければ作れば良いだけだ。
水際防御陣地なぞ事前攻撃で殲滅してやれ。
それが御大尽軍隊クォリティだ。
369 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:37:45 ID:uU4mgiIP
370 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:43:42 ID:t/oPuuO0
ありがとうございます アメリカや陸上自衛隊でチヌークの後継機ってありますか?
>370 ここは、あなた用の人力検索サイトではありません。 いいかげん自分で調べることを覚えてください。
372 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:57:12 ID:n7O7hR3v
>>351 ロンドン大空襲といえば、普通は1940年のドイツ軍による空襲になると思います。
7月から12月の間に、民間人の死者23002名、負傷者32138名を記録しています。
・・・とWikiには書いてある。
www.netcharles.com/orwell/articles/col-battleofbritain.htm
373 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:04:36 ID:n7O7hR3v
374 :
370 :2006/02/18(土) 19:05:28 ID:n7O7hR3v
CH-53の後継は開発するとか言ってるんですけどね。 CH-47のはなかったはず。 www.defenselink.mil/transformation/articles/2006-01/ta010906a.html
ヘリは技術的進化が止まっちゃったからな
非ステルスの有人戦闘機も、もう進化が頭打ちの状態。 物理的限界点に達してしまった。
人を乗せるから限界が出来る
>>375 革新的な何か って意味じゃヘリだけじゃなくて全体的に停滞してるかも
379 :
351 :2006/02/18(土) 19:29:24 ID:VtWLJ0PO
皆さんありがとう。ありがとう御座います。
381 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:34:13 ID:obrDjEHD
382 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:41:40 ID:ZLnj+6QW
ゲリラ戦の過去スレでRAMって単語が出てたんだけど、これって何?
一部の馬鹿が盲信している「軍事革命」のことさ こいつは常に正しい情報が即時に政府と軍の首脳に届けられるていうありえない前提で 成立してる理論なんで、イラクで見事に破綻した
>>382 該当するレスを示さないとさっぱりわかんないよ
狙撃銃の弾の初速が速いのは何故かと説明するときは、 薬量が多いのと、バレルが長い(弾が爆発によって発生したガスに加速される時間、及び距離が長い) って事で良いでしょうか? それと狙撃銃はなんで精度が高いのでしょうか?
387 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:50:44 ID:BHyavVka
ID
388 :
521 :2006/02/18(土) 19:52:23 ID:tmN6FviU
インドシナ戦争でベトミン軍が使用していた対戦車兵器はどんなものがあったのでしょうか? 良ければ教えて下さい。
389 :
388 :2006/02/18(土) 19:54:19 ID:tmN6FviU
名前のところ間違えてしまいました。 すみません
390 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:54:47 ID:onrrVoGQ
真珠湾攻撃が完全な奇襲にもかかわらず日本海軍が 空襲部隊:未帰還機29機 損傷74機 戦死55 これほどの損害を受けたのは何故ですか? また、あれほど対空火器の増設を受けた戦艦大和が 米軍機を10機程度しか撃墜できなかったのはなぜですか?
391 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:56:25 ID:ZLnj+6QW
392 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 19:58:18 ID:n7O7hR3v
>>386 それでOKでしょ。よく当たるのは銃の精度がよく、構造が考慮されており、
良い弾(マッチグレードとか)を使うから。
>390 前の質問、混乱しながらも米軍が迎撃したため。 後の質問、効果的な射撃管制が出来なかったため。
>>390 第2波攻撃隊は奇襲ではありま千円(^^;
君がその数字を引いてきたネタもとのHPを良く見てごらん。
第2波攻撃隊が全体の三分の二の被害を出しているのがわかるっしょ。
395 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 20:03:45 ID:n7O7hR3v
>>381 曳光弾。えらく豪勢に曳光弾入れてるのもあるけど、
ルーチンに数発に一発の画像もある。
>>390 いくら完全な奇襲でも、初撃で全ての拠点を潰せなければ反撃を受けるのは当たり前
また急降下爆撃は対空射点から見た角速度が小さいので的になりやすく落とされやすい
大和の方は「しか」じゃなくて「も」だ
戦艦の対空砲火なんざ増強しても多寡が知れてる
しかも中間射程用の機関砲が無い上にVT信管も無い
VT無しの高射砲の命中率はは何千分の一とか言う時代の成果だぞ
397 :
386 :2006/02/18(土) 20:06:27 ID:???
>>392 素早い回答ありがとうございます。
薬量が多いのは納得でしたが、バレルが不安でした。
398 :
390 :2006/02/18(土) 20:07:52 ID:onrrVoGQ
>米軍が迎撃 対空火器だけでこれだけ撃墜したんですか? あらかじめ配置につかせていたんでしょうか? >効果的な射撃管制 当時の艦船、陸上からの対空火器による効果的な迎撃システムをおしえてください (口径別でどのように運用したのか) 射撃管制とは具体的にどうするのですか?
>>398 更に当時の天候が曇りだった為、発見が遅れ、断雲から現れては消えて攻撃してくる
米軍機を迎撃することは非常に困難だった。
>>398 >当時の艦船、陸上からの対空火器による効果的な迎撃システムをおしえてください
そもそも味方航空機が居ない以上は効果的な迎撃など不可能です。
>射撃管制とは具体的にどうするのですか?
高角測距艤で得た情報を元に対空火器を指向する。
米軍は電探管制射撃も可能にしていたようだけども・・・
兵器の動画が保管されてるサイトってないでしょうか?
>398 当時、真珠湾には駆逐艦だけでも30隻在泊しています。 米軍の駆逐艦は両用砲のため1隻あたり3から5門程度の 高角砲、ざっと100門近くの高角砲で迎撃できる計算に なります。はっきり言って、奇襲とはいえあの程度の損害で すんだのが奇跡です。
403 :
390 :2006/02/18(土) 20:18:48 ID:onrrVoGQ
>>394 wikiですが、そのことについてはかいてありませんでいた。
サンクス。
>>396 VTはたしかにすごいですが、言われているほどの威力はない、とききました。
それと、真珠湾攻撃で米軍が29機も撃墜しているのだから、大和が撃墜したのは
いかにも少ないのでは?とおもったわけです。
>>403 そういう戯言は真珠湾で反撃に供された対空砲火の質・量と大和の装備するそれとを比較してから言って貰えまいか。
それと航空機側の耐久度とかもな。
407 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 20:25:10 ID:n7O7hR3v
>>397 初速についてはバレル長ですが、バレルが太くて重いのも
命中率を高くする要因です。フローティングバレルにするのも
上等な狙撃銃の基本です。
408 :
390 :2006/02/18(土) 20:30:14 ID:onrrVoGQ
409 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 20:37:30 ID:Xp6UA43+
質問です!未来の戦車はどうなりますか?
>>409 まあ空を飛んだり、傾斜装甲万歳!なFSSの戦車のような方向性はないでしょう。
>409 歩兵のもつハンドガン1発で撃破されるようになります。 ソース>ドラえもん
>>409 装輪戦車が主流になることはないでしょう。
走破性が段違いです。
装輪戦車?
>>409 そのうち第四世代と言われる戦車が主流になるでしょう
第四世代の定義なんてわかりませんが
418 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 21:30:20 ID:xTJcynGM
日本とアメリカの護衛艦がデータリンクしたり、 インド洋に派遣されているイージスが他国の艦船にレーダーの情報を 提供していたりするようですが、国が違っていても、簡単に共有できるものなのでしょうか。 日本・アメリカ・韓国・イギリスその他西側諸国は、あらかじめ共有可能なように システムを構築しているのでしょうか。教えてください、よろしくお願いします。
>連続して曳光弾を撃つとも思えないので なんで? まあ、映像からだと何発ごとに曳光弾が入れてあるのかよくわからんが。
420 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 21:32:56 ID:O5wxcxUp
これは事実ですか?
361 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2006/02/10(金) 01:31:19 ID:???
>>360 未成年保護をして、多くの子供が連合軍やソ連軍の
攻撃から守られ、戦争を生き延びた。
『[ベートーベンの第九交響曲]からの合唱が、…1943年、アウシュヴィッツ・ビルケナウのユダヤ人少年合唱団によって歌われた。…私もその一員であった・・・私が文化や歴史、音楽に始めて親しんだのは収容所においてであった。』
『1944年3月、私はジフテリアにかかって、収容所の病院に送られた。私の母は、病院で一緒にいられるように頼んでいた。[回答は記されていない]…看護婦、医者、患者は生き残った・・・』
『われわれのグループの青年指導者の一人が、…子供たちのための教育センターを作ってくれるように頼んだ。彼は許可を得た。ほどなく、この教育センターは、家族収容所のための精神的・社会的センターとなった。[家族収容所!]それは、収容所の魂であった。』
ソース
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_report/05auschwitz.htm
>>418 同じシステムを使ってるので簡単に共有できます>日米
>日本・アメリカ・韓国・イギリスその他西側諸国は、あらかじめ共有可能なように >システムを構築している これが正解。
>>418 そもそも海自のそれはアメリカ海軍との共同作戦のためにリンクシステムです
乱暴な言い方で言えば
レーダーの情報と言っても
渡す情報の精度さや量は国ごとに分けてやっても一応共有
425 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 21:38:47 ID:lNWMuw21
船の名前になんで〇〇丸って付けるんですか?
>420 イスラエル大使館へ確認してください。
>425 板違い、船舶板へ。それにぐぐると簡単に見つかる話です。
質問です。 映画や小説では陸軍や海軍の兵士には軍曹や二等兵やらも多く登場します。 で、自分は空軍で戦闘機に下士官が搭乗したものを見た記憶がありません。 それによって大抵は少尉以上の仕官が乗りそうという印象があります。 戦闘機のパイロットにはどの階級から乗れるのでしょうか。
429 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 21:49:48 ID:rwpaX0jd
蒼龍、飛龍によるウェーキ島攻撃の成果はどれほどだったのでしょうか?
戦闘機は頭良くないと乗れません。ということは高学歴でないとパイロットになれんということです。 そして軍隊というのは学歴で仕官と下士官・兵を分けるので、戦闘機のパイロットは大抵、尉官以上となります。 ただ旧日本軍では下士官のパイロットもいたとか。
×仕官 ○士官
>>430 なるほど。どうもです。
やはりある程度の階級の人からなんですね。
>>432 と、いうかパイロットになる為の訓練やらが長いんで。
>>428 戦闘機は身体的な適正が無いと乗れません。
ということは必要とあれば士官学校を卒業していない志願者で調達する
必要があります。
こんな簡単なことを回りくどく書く必要はありません。
戦後の航空自衛隊でも同様です。
単純な話ですが、少年志願兵や学徒出陣であってもパイロットとなった
時点である程度の階級を与えてしまえば、早々に尉官に出世してしまう
と言う点も無視しないで下さい。
435 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:06:26 ID:6YH4iIw/
軍でクーデターが起こったらどうやって対処するのですか?
そりゃあ、クーデターに参加してない軍が鎮圧する。もしくは外国に助けを請う。
あと、現代の航空機は外国まで飛んでいけるので、 勝手に戦争始めたりしないように責任ある士官を乗せる、ってのもあるかな
目がいいとか身体の頑強さとかですかね。 操縦はほとんど手動でしょうから訓練はけっこう長そうですね。
440 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:13:20 ID:6YH4iIw/
外国が新政権を支持したらどうなる?
441 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/02/18(土) 22:14:14 ID:stmH7Uqz BE:141805038-
>435 ・説得して鎮圧する。 例えば、強い権威を持つ人間、天皇陛下(または代理)とかの意向を伝えるとか、枢機卿、 外交官の仲介などによって、投降するのを待ちます。 ・カウンタークーデターを起こす 叛乱に加わっていない部隊を指揮して、鎮圧します。 または、友好国の軍隊の介入を依頼して、鎮圧します。 ・友好国に亡命し、そこで亡命政権を打ち立てる 消極的な策ですが…。 で、カウンタークーデターを待つ。 ・各国による経済封鎖で締め上げる。 大抵の場合、経済が混乱すると、財界や一般国民の支持が無くなって、カウンタークーデターが起きやすく なったり、政府が瓦解することもあります。 直ぐ思いつくのはこんなところですが、その前に、クーデターを起こさせないと言うのが重要ですわな。
>>440 ID:6YH4iIw/はどうやらおかしな人のようです
放置推奨
偵察機なんかだと最低でも機長は士官だよな 機長が下士官だと偵察情報が軽視されることがあるから
ID:6YH4iIw/の質問は「誰」が抜けてるな
>>428 航空自衛隊の場合でいうと
操縦学生を除いて幹部以上です
学歴は高卒の航学組みが多くを占めます
戦闘機のパイロットへ約6年の訓練を受けてからなります(航学期間含む
>>420 別にアウシュヴィッツはユダヤ人を誰でも彼でも殺したわけじゃないからな。
とりあえず労働力になりそうな連中は生かしておいて
死ぬまでこき使う。
役に立ちそうにない連中がガス室送りになる。
447 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:26:59 ID:U2PazS55
防衛医大は何で定員が少ないのですか? またそこを卒業したら衛生兵に なることができるのですか?
衛生兵じゃなくて軍医だと思われ
>>447 防衛医大の定数はそんなに要らない、医官の卵を育てる学校だから
卒業したら2尉なので衛生兵にはなれない。
>>447 定員のことはなぜかは知らないが
自衛官の医官つまり軍医さんになる
衛生兵は部内(衛生マーク)や陸の看護学校かな?
451 :
446 :2006/02/18(土) 22:33:03 ID:???
thx ってことは医師にもなれるし軍医にもなれるし 国境なき医師団にもなれるということですか。 夢が広がりますなぁ。
>>451 税金で医者になったんだから、少なくとも10年は防衛庁に奉仕してもらわないと困るがね。
>>451 まぁ民間の病院や自衛隊以外に行く場合は7年いないだったかな?の場合は授業料等の返還しないといけない
大都市で小児科医になるなら授業料免除してもいいかもしんない
医官が小児科専攻するかなあ? ちなみに自衛隊病院には「産婦人科」がある
457 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:39:37 ID:FCVXfjaM
日本製の兵器はなぜ値段が高いんでしょうか? 特に数の必要な陸上兵器が・・・
>>457 余所んちの兵器がなぜ安いか
その裏返しだ
>>457 具体的にはなんのことを言ってるんだ?
まあ十中八九戦車のことだろうが。
>>457 1 要求される性能を満たすと値段が高くなる
2 単年度予算だから
3 市場が小さいし、競争原理が働かない
461 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:42:02 ID:FCVXfjaM
>>458 それだけ高性能だということでOKですか〜?
世界一薄い兵器は何?
防衛医大ってすげぇレベル高いらしいよ。
>>457 他国製の戦車を輸入すると結局は高くつく
>>461 兵器の性能の優劣は一概に言うことはできない
466 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:45:14 ID:FCVXfjaM
>>459 自走高射砲とか歩兵戦闘車とかです。
>>460 確かに・・・ほとんど寡占状態・・・
日本の戦争アレルギーみたいなのも影響してますよね。
>>466 87式自走高射機関砲と89式装甲戦闘車についてはそっとしておいてやれ。
>>466 自走高射砲は、少数生産なのもあるがレーダや電子機器のお値段がかかるんです。
FCS周りが一番金かかるんです。
他国の安い自走対空兵器は、そこら辺が手を抜いているので安いんです。
他国で単価が公表されていない兵器は高いのだろうか
地方の役人が医者不足を解消するために軍医を引き抜くという話がありましたな
>>466 日本製の「兵器」が世界の誰も殺していないことは喜んでいいことだよ。
TOYOTA製テクニカルという第3世界の傑作兵器もあるけどね
473 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:56:42 ID:FCVXfjaM
皆さんレスどうもです。 漏れは大学で政治を勉強してるんですが・・・ やっぱり政治を勉強するなら軍事について正しい知識を勉強することは必要ですよね??
474 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 22:57:21 ID:umHT3xRC
ローレライという映画を見てるのですが、敵に複数の魚雷を発射され、 潜水艦の館長「何発だ!?」 ソナー隊員「6発です!」というシーン があります、実際に数までわかるもんなのでしょうか?
>>472 そういうレスが返ってくると思った。
トヨタがそういう仕様で武装して売ってるわけじゃなかろうが。
それは詭弁だよ。
>>473 政治に生かすんなら個々の兵器のスペックや一つ一つの戦闘に詳しくなったって仕方ないと思う。
それよっか勉強するなら歴史じゃないかな。
工作船を銃撃した海保の機銃は住友重機械製だよな
>>473 ある程度はした方がいいだろうが・・・
(他国のも含め)経済も外交も歴史も文化も
その他いろいろたくさんの分野もとかやりだすときりが無いぞ?
まったく政治と関係が無い分野なんてないんだからな
>>474 映画は映画
しかし大戦中の日本軍には装備の劣性能を補ってしまうような特技兵が居たのも確か
オシロの波形から機種や機数を読み取る電探手とかな
>>475 だれもトヨタが武装付で売っているとは書いてませんが?
なに過剰反応してんの?
>>473 政治や軍事を学ぶなら経済もやれと某幹部に言われた。
哲学はやらんでいいそうだ。
>>477 直接殺してないだろw
連中の死因は沈没による溺死だ。
483 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 23:04:14 ID:FCVXfjaM
>>476 >>478 最低レベルの知識があればいいですよね?
うーん。学者志望の知り合いとかにも
「自衛隊は最強」「北朝鮮のミサイルで日本が・・・」
とか言ってる人もいるので・・・
音紋は何のために取るの?
486 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 23:07:08 ID:U2PazS55
潜水艦の乗員は撃沈されたらどうやって 生還するのですか? アスロックで木っ端微塵にされるとしたら。
>>473 折れも大学で政治経済やってるが、まあ必要なのは
・歴史的知識
・外交(主に外交史)
あとは安全保障という分野なら、兵器の性能よりも(これはどっちかってーと理系になる)
各国の政治・外交政策なんかを調べるほうがいいと思われ。
武器の名前性能は最低限覚えておけばいいんじゃないか、後は必要に応じて調べればいい。
あと、論文とか漁れ、知識つくから。
まあ、勉強を怠るなってーこと。
>>488 ってことは撃沈=死?
何かしらそういう時のための
装備はないのですか?
490 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 23:12:25 ID:m2W9Uhli
アメリカ軍の兵士は、何らの理由で死亡しても死亡除籍されないことはありますか? 戦艦アリゾナは、戦没しても除籍されないままですよ。
>>489 何らかの事故により水中で動けなくなった場合、脱出用の装備をもつ潜水艦もありますが
敵の攻撃で撃沈されたら脱出する暇なんて無いので
溺死するか焼死するか爆死するかの選択になります。
>>489 耐圧殻が壊れる状況でどうやって助かれと?
>>482 回収できた遺体の検死の結果はね
それ以外は・・・・・・
>>489 航行機器の「故障」などで安全潜航深度内で航行不能かつ、
浮上不可能、という状態になったのなら、装備している艦も有る、
レスキュー・チェンバーなどの装置で脱出する事は可能です。
しかし、攻撃されて撃沈されればまず助かる可能性は有りません。
じゃぁ俺はすぐさま頭を撃ち抜く 溺死はいやだぁぁぁ
>>494 浸水によって圧縮された空気で肺を焼かれてってのもあったような。
>>489 もしも艦内で気密が失われなかった場合でも、深い海なら浮力を失って沈んでいくとやがて水圧で浸水や圧壊起こしてあぼーん。
浅い海なら潜水艦救難艦とDSRVによる救助を待つ。
そうでなければ運を天に任せて緊急脱出用ハッチ(二重構造になっている)から脱出。
米潜水艦ではそのためにスタンキーフードという、頭に被る浮き兼呼吸用のマスクみたいなものを装備している。
潜水艦の乗員になる為には緊急脱出の為の訓練は必ず行われる。
旧ソ連/ロシアの原潜にはセイルの部分に分離する緊急脱出用のカプセルを装備しているものもある。
ただしこれらはほとんど事故を想定してのもので、戦闘の場合はまず生き延びるチャンスはない。
第二次大戦で撃沈された潜水艦で生存者がいるのは、ほとんどが水上航行中もしくは攻撃を受けて浮上した場合。
502 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 23:34:17 ID:OXyskbZK
空自はどんなFLIR使ってるんですか?
水中で撃沈されて生還するっつーのは パラシュート無しで撃墜されて生還と似たようなもんだな。
>>503 空にはサメが居ないから、もっと確率厳しいんじゃないかとw
505 :
名無し三等兵 :2006/02/18(土) 23:36:51 ID:Bjo9F06J
506 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/02/18(土) 23:44:45 ID:s8n9woLL
前半未回答質問です。答えられる方、よろしくです。 203 :名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:29:33 ID:oPt6jUYP 第二次世界大戦時の各国の最大期もしくは末期の師団数はどれくらいですか 日独伊米露英の数が知りたいです できれば機甲化、自動車化、徒歩歩兵師団に分けてでお願いします 206 :名無し三等兵 :2006/02/17(金) 18:45:38 ID:PH357DRc 太平洋戦争で日本が高射砲に着発信管付の弾を使ったとどこかに書いてあったのですが、 本当でしょうか? 220 :名無し三等兵 :2006/02/17(金) 20:11:23 ID:Sshp8zkk 20年の8月17日の東京上空でのB-32の撃激戦のとき、迎撃に上がった機数と機体は何だったんですか? 251 :名無し三等兵 :2006/02/17(金) 22:18:38 ID:JwwTxCYU 先進国(やっぱアメリカになるのかな?)の特殊部隊について質問ですが、 特殊部隊に入隊するには陸軍士官学校卒と一般から(高卒から)の2等兵とを 比べたら、どちらの方が多いのでしょうか? ここでいう特殊部隊とはSASやグリーンベレーなど陸軍系でお願いします 388 :521:2006/02/18(土) 19:52:23 ID:tmN6FviU インドシナ戦争でベトミン軍が使用していた対戦車兵器はどんなものがあったのでしょうか? 良ければ教えて下さい。 429 :名無し三等兵 :2006/02/18(土) 21:49:48 ID:rwpaX0jd 蒼龍、飛龍によるウェーキ島攻撃の成果はどれほどだったのでしょうか? 490 :名無し三等兵 :2006/02/18(土) 23:12:25 ID:m2W9Uhli アメリカ軍の兵士は、何らの理由で死亡しても死亡除籍されないことはありますか? 戦艦アリゾナは、戦没しても除籍されないままですよ。
軍曹殿乙です。
508 :
JY :2006/02/18(土) 23:47:08 ID:8+6DFVVa
>354 :JY:2006/02/18(土) 17:39:14 ID:G3MAuIej
>質問です。
>空自時期主力戦闘機スレなどで、ここ何週間か前から『踊り』なる機動に
>ついての記載があるのですが、これはどのようなものでしょうか?
>また、その出展・機種などについて教えてください。
>
>362 :名無し三等兵 :2006/02/18(土) 18:12:48 ID:???
>
>>354 >気にするな
>TFRがレーダー被覆域をかい潜る機動のことを、さもステルス機のキーテクノ>ロジーのごとく
>書き込んで、信者(ファン)が鵜呑みにしただけだ
>つまり、釣りが成功したってことさ
すいません、もすこしくわしく(涙
>>429 ウェーキ島攻撃の成果
戦死・捕虜・・・米守備隊452人
撃墜・地上破壊・・・F4F12機
海上保安庁が海上で不審船や不審物を発見した場合、どこへ送るのでしょうか。
>>511 「送る」って何を?エールでも送るのか?
513 :
511 :2006/02/19(日) 00:10:39 ID:???
説明不足でした。 「送る」ってのは「他所への輸送」って意味で。
515 :
511 :2006/02/19(日) 00:14:38 ID:???
>>514 すみません、書いた本人がすっちゃかめっちゃかになってしまいました。
ちと出直してきます
モノによるとしか良いようがないだろ。
>>516 じゃあ説教する手間で貴様が答えろや禿。
>490 普通有りません。除籍されてないアリゾナも乗員は死亡除籍されてます。 除籍しないと給与支払い義務が発生することを理解してね。
521 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 00:55:06 ID:SN724g7Q
>>447 医者は職人芸だから、教える人間の数が突然増えない限り、
教育できる生徒の数も限られると言うこと。防衛医大に限らない。
6年(実際には後の4年)医学部に付き合えばわかると思うよ。
マンツーマンでしか教育のしようがない。医師免取った後も同じ。
それをいい加減に流すと、新聞に載ることになる。
522 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 00:56:27 ID:SN724g7Q
んで、衛生兵にはならない。軍医になる。 よく知らんが、自衛隊に衛生兵ってあるのかな。 それってどうゆう職種、責任範囲になるんだろう。
じゃあマンツーマンじゃ無いところも多いということですね!
525 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 00:59:49 ID:SN724g7Q
>>523 医師の数 対 新聞に載った医師の数 で考えると
あなたの(ID無しの)(質問ではなく)(回答でもない)(スレ違いの)
発言に正当性が検証できると思います。と回答しておこう。
つーか新聞に載った医者を育成したところがマンツーマンでないとするなら、
>>525 の比では答えは検証できないだろな
527 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:04:42 ID:SN724g7Q
>>526 うん、いい突っ込みです。本質も突いてる。ただ後がないけど。
528 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:11:10 ID:Y6mJVa0Q
最近A-10の動画見たんですが、ガトリング砲打った後の空薬莢って どうしてるんでしょうか?
530 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:20:27 ID:Y6mJVa0Q
>>529 戻すんですか・・・結構高い技術が必要そうですね。
ありがとうございました。
>>528 廃棄すると、機体の重量バランスがかわるため、
機体内へ戻してます。
>>530 ベルトコンベアみたいになっていてね、空薬莢はそのままぐるりと回って弾倉に戻る。
薬莢を機外に放出すると、気体に当たって思わぬ損傷を受けることがある。
主翼で跳ねてエンジンにでも入ったら事だ罠 <A-10の空薬莢
AC-130は空薬莢を捨てても大丈夫なんでしょうか?
ガンシップ?
536 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:35:00 ID:cpMQkaT1
「敵砲兵に利用されるから 山地にいたるまでの詳細な地形図を公表しているのは稀だ 日本は例外でおかしい」 と聞いたのですが、そんなもんなんでしょうか? >国家安全保障上の問題から同縮尺で統一した山の詳細は禁止なの。 >疑うなら米国防省と外国の地図屋でも行って来い > >で、 山の詳細のどこがわからなくて不便だって? > > > それとも砲兵の話をしないと判らない人ですか? こんな感じの。
537 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:36:14 ID:aM2R5tK2
有名なミッドウェイ海戦で、明暗を分けることになった爆弾から魚雷への交換ですが、 雷装のために必要な「調停作業」は、具体的にどういう作業をするのでしょうか? 基本的には、速力や深度の設定だと思うのですが、何故そこまで時間が掛かる のかな、と。設定ダイヤルみたいなものがあって、それをまわせば終了、という イメージがあるので、ちょっと合点が行きません。
538 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 01:40:50 ID:fyXCmnlo
T−72のドラム缶は燃料タンクと直結してませんよね? あと、ドラム缶は小火器で撃たれたら駄々漏れですよね?
>>538 外部燃料タンクからは車内へ引きこむ配管があります。
タンクは緊急時には切り離すことも可能。
もちろん弾が当たったら穴が開きますが、中身はディーぜル燃料なので
少々のことでは発火しません。
なので一応大丈夫です。
540 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2006/02/19(日) 01:47:47 ID:1AjzZsVN
>>536 地形図マニア垂涎のスイスやオーストリアの地形図でも見てみれば、与太話と一発でわかりますよ。
陸地測量と地図発行は、確かに国防のために陸軍が推進してきた事業ではありますが
国防のためだけでなく、治山治水や圃場整備など国家プロジェクトのためにも地形図を使うので
地形図を極秘にすること自体が不可能です。
だいたい日本の陸軍省発行地形図でも、山の等高線や植生・崖の様子は細かく描いてあります。
陸海軍基地構内を白塗りにして、道路や建物を隠蔽している程度です。
今の国土地理院の地形図は、結局は陸軍省の測量結果を修正しながら更新しているだけです。
等高線が引けないほどの急勾配で、等高線を間引きしてるケースはいくらでもありますけどね。
>>536 むかしイタリアでは普通に販売されている登山用の山岳地図と軍用地図は全然別物だったそうだ。
>>536 現実には地図のあるなしは大して問題にならんそうだ>砲兵射撃
観測班がリアルタイムで観測できない状況でいきなり撃ち始める、
なんてことは滅多にないし、あったとしたらその時は
「地形の詳細が解らん」なんて事には構っていられない。
巡航ミサイルを運用する際には目標までのルートの詳細な地形図が
必要だが、これだって「目標国で売っている地図を買ってきてそれ
を参考にする」なんてレベルのものではお話にならない。
必ず自前で詳細な地形データを収集する必要がある。
敵国内で不正規戦活動をするには詳細な地図があれば便利だろう。
でもそれだって、ちゃんとした活動をするなら事前に下見をしておく
ものだ。情報が民間の、それも敵国の地図頼りなんて作戦計画を立て
るような部隊はマトモな特殊部隊ではない。
総じて考えると「だから何か?」という程度の問題でしかない。
>>540 オーイ厨房、戦前の日本で地図を発行してたのは陸軍参謀本部だ。
コレは基礎。
>>537 どんな仕組みで
>設定ダイヤルみたいなものがあって、それをまわせば終了
に成っていると思ったの?その思考方法が知りたい。昔はコンピュータなんて無かったのよ。
全部機械式でコントロールしなければ成らなかったんだから。
>>543 あらまそうですね。
と言うか、私に陸軍の知識があるとでも?
>>543 あらまそうですね。
と言うか、私に陸軍の知識は皆無ですので…。
>>537 日本海軍の空母機動部隊とその兵装の運用については、兵頭二十八という人の書いた
「パールハーバーの真実 技術戦争としての日米海戦」(PHP文庫)という本に詳しい。
一読を薦める。
549 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:01:43 ID:eWDSpUha
550 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:02:06 ID:llgNGmmf
質問です 軍オタって、英語でなんていうんですか?
>>537 250kgや500kgの爆弾を取り外し800kgの魚雷を取り付ける。
外したのは弾薬庫へしまわなきゃならんし、付けるのは持ってこなきゃならん。
弾薬庫からの揚弾路は各機の側じゃないから、移動も行う必要がある。
以上を攻撃隊の分だけ、概ね人力でやらなきゃならんのよ。
しかも爆弾架や魚雷架は日本特有の理由wで各機体間で互換性無し。
慎重を要する信管着脱意外にもこんだけ面倒な作業だから時間が掛かるのも仕方ない。
なお、調定は魚雷表面の穴からレンチを突っ込んで行う。
むき出しのダイヤルだと水圧で回りかねないし、蓋構造も外れると抵抗になってちゃんと進まなくなるから。
調定だけで時間を潰した訳じゃないってこった。
553 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:04:49 ID:fyXCmnlo
>>547 確かその本は絶版だったので古本屋じゃないと入手は難しいかと・・・
>>549 ガイシュツだが、周囲の空気の流れを見るためのモノ。小型ロケットの煙だっけ
557 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:09:28 ID:/hS6UCjM
都会からもそーんなにとーくないし?
みなさん、レスありがとうございます。
>>544 理想的には、そうなっていると一番楽だと思ったので。そうでない理由がある
(つまりそうなってない)からこそ、時間が掛かったというのは理解しています。
>>547 ありがとうございます。自分の興味的にも読み応えがありそうですが、
絶版ですか・・・。ちょっと古本屋を巡ってみます。
>>552 時間を食うのが調停だけじゃなかったわけですね。当然といえば
当然ですが・・・。細かい所がシステマティックかつ効率的に構築
されていたか否かで、もしかしたら成り行きも少しは変わっていたかも
しれませんね(ifに意味は無いですが)。ありがとうございました。
>>549 爆風の分布を可視化するための煙。
ぶっちゃけ発煙弾を爆発直前に発射するだけのはなし。
>>550 「military OTAKU」で通じるよ(マジ
2ちゃん用語としての「軍オタ」なら、単純に「nard」で通じる。
561 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:11:21 ID:GmG+7JH+
ステルス爆撃機B-2は垂直尾翼がないのに なんで墜落せず飛べるんですか?しかも高高度を。
>>558 最近文庫版が出たので大きい本屋ならまだ売っていると思う
>「パールハーバーの真実 技術戦争としての日米海戦」
>>560 nerdじゃなくてnardでいいのか?
キノコ雲OTAKU各位 ありがとう、ありがとう、ありがとう。
>>561 別に航空機は垂直尾翼(垂直安定板)が無くても飛ぶ。
B-2は「全翼機」と呼ばれる、機体そのものが翼であり
垂直尾翼も水平尾翼も持たない形状の飛行機。
垂直尾翼がない分の安定性は機体をコンピューターで
常に細かく制御することで補っている。
>>561 謝れ!ノースロップに謝(ry
垂直尾翼が無いと墜落すると思った理由を教えてください。
568 :
560 :2006/02/19(日) 02:14:55 ID:???
warmongerはちと違うか <軍ヲタ
>>561 非常に単純に言えば、あれはコンピュータが「飛ばしてる」。
垂直尾翼の代わりに、両翼にスピードブレーキの役割を持つ
「ドラッグラダー」を持っていて、これを左右別々にコンピュータが
制御することでヨー方向の安定を保つ。B-2は外見が特徴的
だから異様に見えるけど、例えば日本のF-2も同じくコンピュータ
の助けが無いとまっすぐ飛べない。
>>569 それは「戦争狂」でしょ>warmonger
悪い意味での「ミリオタ」の訳はそれでもいいかも知らんが。
>550 インフォシークや、エキサイトの日英翻訳でしらべろ、 1〜4を1万回ほど大きな音読して頭にたたっこめ。
575 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:21:02 ID:GmG+7JH+
つまりB-2は、コンピュータで超細かく制御されたゲイラカイトみたいなもんですか?
>>566 垂直美世くがないと傾きすぎたらクルリと裏表反転しそうなので
>561 機体をコンピーターで制御してるから。
>>575 ゲイラカイトと違って自力で推進しているわけだが、空力的な見方としては
まぁ近いかも。
垂直尾翼(垂直安定板)は真っ直ぐ直進する為についているもので、航空機が
回転運動に入るのを押さえるためのものではありません。
紙飛行機とか作ってみるとわかりますよ。
>>575 ゲイラカイトよりお座敷遊びの投扇興の方が合ってるだろ
投扇興だと扇子を上手く投げないと失速するけど、その制御がコンピュータって訳
しかしこう書くとB-2も雅なもんだなw
580 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:27:21 ID:GmG+7JH+
じゃあ、ナウシカの乗ってる乗り物も垂直尾翼がないどころか コンピュータで制御されてませんよね。 あれ噴射してるのは凄いけど、そんなハイテクに見えないです。 例えば故障したとき、誰も直せませんよね。風の谷って コンピュータとか置いてないし。 なのになんでナウシカは飛べるんでしょう?
>>580 アニメと現実を混同しないでください。
宮崎駿に聞くか、アニメ系の板に移動してください。
>>580 現実じゃないから
というか、軍板で聞くことじゃないだろう
>>578 飛行機では各方向の安定性が関連しているので
>>575 の言うこともあながち間違いであるとは言えまい
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~FlyWing/WhatFlyingWing (2).html
には
2.3 横の安定性
横の安定性は全翼機と通常形態機(この場合は、垂直尾翼を持った無尾翼機も含みますが)とで、変わるものではありません。
但し、通常形態機でも横方向の外乱で方向安定に影響を及ぼします。つまり、翼をどちらかに傾けた場合、その方向に機首を振ろうとします。
尾翼付きの通常形態機では充分なモーメントアームを持った垂直尾翼がそれを抑止してくれるのですが、全翼機の場合にはそれが期待できな
いので 配慮が必要になります。また、モーメントアームが小さいこともあって、すぐさま縦方向へも影響を及ぼします。
この辺が全翼機の難しいところなのでしょうが、残念ながら、どういう方式で安定性を確保しているのか、どういう仕組みなのかは皆目わかり
ません。 本にも書いてないですし・・・。
とか書いてるし
>>580 板違いだがちと書いてやろう
メーヴェは操縦者重量が相対的にデカいからな
操縦者が体重移動とかしてるんだろ
まぁハングライダーみたいなもんかと
B-2も身長30mの人間用単座機ならコンピュータ無しの体重移動だけでOKかもしれんぞw
587 :
遊撃 :2006/02/19(日) 02:36:51 ID:???
F-16とかもかなり機体の特性が悪くて一秒に1000くらい機体の微調整を コンピューターがやってるってのを聞いたことがある。 って、これってかなり問題だと思うのですが、最近の飛行機は多少機体の特性が 悪くてもコンピューターで調整してしまうのでしょうか・・?
588 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:37:47 ID:GmG+7JH+
>>585 でも、エンディングではガキどもにあの乗り物を
複数与えまくって遊ばせてますよね。
壊れたら直せないそんな大事なものを
ガキのオモチャに与えていいんですかね?
>>588 だから創作質問スレに行けと何度も(ry
一応答えておくと、最後に出てくるのはエンジンがついて無い本当の凧だから
あーあ、「板違い」とか言いながら レスつける奴らのおかげで まだスレ移動もしてないよ。
>>588 そこまで来るとここで訊かれて答えられる質問じゃなくなるなぁ。
純粋にアニメの設定の問題だから。
その辺は宮崎駿に訊いてくれ、としか言えない。
まぁ一個しかないわけではなくそれなりの数が発掘されて
風の谷で所有されてるって事なんじゃない?
>>588 好い加減余所逝ってくんない?
流石にその内容は板違いだ罠
ちなみにEDでガキに使わせてたのは無動力の練習用
そのうち消えるだろう
>>590 「板違いだから移動しろ」と言われたヤシが素直に移動するって事は
まず無い。
>>587 IDを出すべし。
んで、話が逆というか、全く違う。CCVやRSSという単語の意味を調べてみるよろし。
高機動が主目的になるような戦闘機の場合、安定性を第一にした機体形状
にはなっていない。
タイフーンタソの素直さが懐かしい
599 :
596 :2006/02/19(日) 02:42:33 ID:???
>>587 まったく問題ではない。
コンピュータや人間の補正が全くなくて飛べる機体はむしろ安定性が高すぎ、いわゆる機動性を
要求される戦闘機にはまったく不向き。
最近の戦闘機は、人間ではリアルタイムの補正が非常に大変になるレベルの不安定さを活用するようになっている。
これでCCVが無くなったらパイロットは搭乗中、一瞬たりとも気が抜けず、極度に集中したままが要求されて逆に危ない。
CCVってイパーン名詞というよりは固有名詞のようなモノだと思う
602 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:46:30 ID:GmG+7JH+
>>587 どうなんでしょうかね?
ミグ29とか空力的に優れた設計らしいですが、
ミグ21みたいなエンピツみたいなんでも十分飛ぶし
あんまり関係ないんじゃないんですかね?
F-16はコンピュータ制御で凄いぞ、とか言っといたほうが
大人の世界ではいろいろ都合がいいんじゃないんですかね?
603 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:47:15 ID:c5RuXnpv
3次元ノズルと2次元ノズルの長所と短所をそれぞれ教えて?
>>602 今日のところは、もちついて寝るが良かろう
>>574 俺もあまり細かいことを知っているわけじゃないけど、少なくとも一般的に知られている情報としては、ウソは書いていないと思うが。
ラインメタルなどの西側の平均的な120mm、口径比長44〜52程度の主砲とほぼ同等かと。
ただ弾の種類はAPFSDSに限ってもどの砲もいくつかあり、発射火薬の違いなどから初速は違うので、どれを参考にするかにもよるけど。
青葉山軍事図書館によると(
http://www.geocities.jp/aobamil/IJ.html#JM33 )、90式の44口径120mm滑腔砲から発射されるJM33の貫徹力は、
距離2000mで500mmらしいのでこの通りなら劣っているというほどではないと思う。
カセトカをくっつけると、APFSDSのL/D比が悲しいことになってガタオチだがな‥
608 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 02:58:43 ID:i+03rSAE
対消滅機関の仕組みを教えて下さい
>>608 板違い
つーか、おまい何時ぞやの火星軌道から砲撃太郎だろ
まぁ来られても困るわけだが。
2次元の方が推力を偏向できる角度を大きくしやすいとか ただF-22Aみたいな方式のは推力の減少が大きいと聞いた
つか未来技術板池
>>608 原理はE=M*C^2だ。核兵器や原発と同じ。
なお反物質はこの宇宙ではまとまった形では存在しないと考えられている。
宇宙の創生期にCP対称性の破れが原因であらかた無くなってしまったそうな。
また物質をくるりと裏返して反物質にすることもできない。
現代では欧州CERNが粒子加速器で粒子をぶつけ合った余波でできた反粒子を貯蔵している。
全部対消滅させても1ジュールにもならない量だが。
615 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 03:13:13 ID:0KzPyWR3
陸自の90式はキャニスター弾を撃てますか?
撃てる撃てないで言えば、撃てる。ラインメタル120ミリ系と砲弾互換性があるから。 実用になるかならないかで言えば、実用にならない。FCSを改修しないといかんからな。
>>615 アメリカのM1028 120mmキャニスター弾ならM1エイブラムスに搭載されてる
M256 120mm滑腔砲で使えるんだから、原型のRh120でも日本の90式に搭載
されてる120mm滑腔砲(制式名なんだっけ)でも使える。
陸上自衛隊が装備しているかどうかは寡聞にして知らないが。
縮退炉について教えてください。 オタキングやアンノ氏に聞いても答えてくれませんでした。
620 :
550 :2006/02/19(日) 05:34:10 ID:llgNGmmf
遅くなりましたが、レスをして下さった皆様、 有り難うございました
621 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 05:37:41 ID:ltSViYVA
NATO加盟国の5.56mmライフルはM16のマガジン使えるよう考慮されてますが、 G3,FAL,M14といった7.62mmライフルは互いのマガジンを使えるようになってるのですか?
なってないよ
>>621 そもそも、5.56mmの各国のライフルだって
全部同じマガジンで統一されているわけではない。
>>614 >>608 は対消滅「機関」の「仕組み」について質問している。
対消滅の原理に関する回答は必要ない、と見るがいかがか。
>>624 星界世界では、水に反物質ぶつけてその反動で推進しているな
作用反作用の法則だ。
まあ実物が存在しないので、仕組みについて論じても無意味だが
どこの世界でも水はお手軽且つ優秀なプロペラントだな。 何かやった水で推進するってのは酸素魚雷からの伝統か? <星界
反物質って入れ物が無いパラドックス的なものに陥るんだよな
>>206 どこでも普通に使う。
航空機相手に直撃を狙うのではなく、水平射で地上目標を攻撃するケースが
あるので着発信管付きの弾種が用意される。
日本の場合、遅延信管の方が良いとされる対戦車用の徹甲榴弾に着発信管を
使用している不思議が指摘されることがあるのでそれと誤解してない?
(それも徹甲榴弾じゃなく破甲榴弾と言う性格を異にする弾種なんで不思議
と言えない話。)
>>538 車外の燃料タンクは車内に引き込む配管がある。
戦車兵は戦地に着く前に中身の燃料だけ捨てるように教育される。
また、不意に敵に遭遇してしまった場合、タンクを投棄できる。
タンク自体、小銃で貫通したりしないが万が一貫通してしまった場合、特に
気温の高い地域では燃料タンク内で気化したディーゼル燃料は引火しやすく
なっているので危険と言う説がある。
と言うのは、ふた昔ほど前は旧ソ連が車外タンクを常用しているが危険では
無いのか?と言う疑問に対して、あれはディーゼル燃料なので被弾しても炎
上はしないと言う意見が返されることがあった。
が、中東戦争でアラブ人戦車兵がタンクの燃料を抜かずに戦闘を行い、被弾
→爆発→炎上したケースが知られるようになり、その理由としてタンク内で
気化した燃料は危険と言う説が出た。
>>606 開発経緯をチェックすると、旧ソ連ではまず115mm砲を自動装填化して
次に125mm砲を採用するにあたり、それに合わせた自動装填装置を開発
した。それがカセトカ。
”カセトカと組み合わせたからL/D比に難あり”では無く、あれで良いと
考えてL/D比を決定し、それに合わせてカセトカを設計している。
と言うのも、125mm砲が開発された時点での西側のMBTの主砲は10
5mm砲が多く、行進間射撃をしながら接近戦に持ち込むことを好んだので
当時はあのL/D比で充分だった。
大昔に開発された兵器はその当時の経緯を分析しないと変な勘違いをする。
>>587 大変な誤解が混じっている。
どうも、「素性の悪い機体をコンピュータで無理矢理飛ばせる様にしている/できる」
と考えている様だけど、F-16の機体固有の安定性が低いのは、操作に対する瞬発的な応答性を確保するため敢えて行っているもの。
空力設計の段階で安定性を確保してしまうと、操縦者自身の操作に対しても反応が鈍くなってしまう。
逆に極端に安定性を落とした設計だと、反応が敏感すぎる神経質で扱いにくい機体という事になる。
要するに、安定性と機敏な反応という相反する要素を解決する為に
「機体固有の安定マージンは極限(人間では制御不可能なレベル)まで落として応答性を確保、FBWとコンピュータ制御の組み合わせでソフト的に安定性も確保」
という理屈です。
別に「まともに飛べない欠陥機をコンピュータで無理矢理飛べる様にしてる」訳じゃありませんよ。
F-16の画期的な処は、その概念を世界で初めて設計段階から盛り込んだ点。
>>630 まあ、安定性が良くてコブラもできないフランカーなんて
存在価値ないよなあ。スタイル以外には。
632 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 10:59:18 ID:hLI9MtA7
質問なんですが、先日某基地に桜マーク3っ付けたT-4が降りたんです。この桜マーク3っの役職名なり階級なり解りませんかね?
633 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 11:14:20 ID:fpI3cIkG
イージス艦を間近で見て憧れ、雪上を猛進するロシアのタンクを見てえもいわれぬ感動を覚えました。 戦争の歴史や兵器の性能や進化の過程を学びたく書店へ足を運んだのですが、どの本を選べばいいのかまったく判断がつきませんでした。 この初心者に推奨すべき本を教えてください。
>>633 まずは書評スレの過去ログを読んでみては?
日本には潜水艦が配備されてないのでしょうか?
>>636 海自のサイトにもバッチリ紹介されてますが何か
>>637 .638
いやー日本にも潜水艦が配備されてたんですね。
ろくに調べもせず質問をしてしまってすみませんでした。
精神科行ってきますノ
>>639 なんで日本には潜水艦がないと思ったのかそれが訊きたい。
641 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 11:43:13 ID:RIAe3bL0
中国軍の軍事費はほとんど人件費と聞いたんですが本当でしょうか
まあ人数が多いからそうだべ。
>>641 大嘘。
確かにちょっとした国の総人口を上回る数の兵隊を抱えてはいるが、
徴兵主体で人件費は安く抑えているし、近代兵器も数多く購入している。
>>508 たぶんもー見てないだろーが一応書いておく
まず紙とコンパス(円を描く道具の方)を用意する
で、適当な間隔で×(いや、○でも●でも△でもいいが)を描きそれぞれを中心に
一部が重なるように円を描く
この中心の×がレーダーサイト、円がそれぞれの非ステルス機を探知可能なレーダー
被覆域だ
ステルス機の場合、レーダー断面積が小さいのでこの円が小さくなり、円(レーダー
被覆域ね)は重ならずに隙間ができてしまう
ここを通れば絶対にレーダーに探知されずに敵地に侵入できるわけだ
で、実際のサイトは間隔もばらばら、地形により高低差があったり、けしからんことに
レーダー電波を妨害する高層建築物があったりするので、この隙間は3次元にうねった
複雑極まりないトンネルを描くことになるから、こいつをトレースするとまるで踊りを
踊っているような複雑怪奇な飛行となるわけだ
TFRは「航空評論家が踊りについて書いているのを見たことがない」なんていっとるが
ナニ、ステルス機が現れたころの記事には繰り返し学習法のごとく書かれまくっていて
もう触れる必要がないと思われたぐらいなのさw
>>643 人民解放軍は志願制。
色々得なこともあるので今や簡単には入れない。
>>626 宇宙でもそれなりに手に入りやすく、貯蔵しやすく、しかも液体になる条件が緩く扱いやすい材料‥
などを考えると水はよい選択だろう。
>>646 >宇宙でもそれなりに手に入りやすく、
嘘。
>貯蔵しやすく、
嘘。
>しかも液体になる条件が緩く扱いやすい材料‥
嘘。
>などを考えると水はよい選択だろう。
大嘘。
648 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 12:45:05 ID:ZtVJTz/i
戦車ってマニュアル車なの?
>>647 >宇宙でもそれなりに手に入りやすく
そりゃまあ軌道エレベータからくみ上げるからな。
>貯蔵しやすく、
そりゃまあ液体水素よりは遙かにましで密度もあるからな。
>しかも液体になる条件が緩く扱いやすい材料
そりゃまあ真空中に放り出した水に反物質を打ち込んで反応させて推進するからな。
651 :
647 :2006/02/19(日) 12:49:47 ID:???
そこでどこにでも多量に存在する水素分子を使うパサードラムジェットの登場でつよ
星界ではバサードラムは過去の技術だ。 何が悲しくて超光速技術がある世界で、あんな物を使わねばならん。 点火するまでが事だぞ。>バサードラム
あ、バだったか
>>626 「なにかでやった」つうのなら、星界の紋章の後半でやった、「反物質を推進剤に使う」ジャマイカ。
すげえもったいない。
>>648 陸自で言うなら、61式戦車までがマニュアル。
90式戦車がオートマチック。74式戦車はやや微妙だが、オートマチックとしていいだろう。
ちなみに、74式戦車は発進の時だけクラッチ操作がいる、ちょっと変なオートマチックだったりする。
>>655 ちと違う。
「ノークラでOKだが、発進時は敢えてマニュアル操作にしたほうがクラッチミートしやすい」
658 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 13:36:19 ID:SN724g7Q
>>648 伊、アリエテMBT:オートマ(独 ZF製)
英、チャレンジャー2:オートマ(David Brown製 TN54E 前6後2速)
韓、K1/A1:オートマ(前4後2速)
仏、ルクレルク:オートマ(SESM製 ESM500 前5後2速)
独、レオパルト2:オートマ(RENK製 HSWL354)
米、エイブラムM1A1:オートマ(Allison製 X-1100-3B 前4後2速)
イスラエル、メルカバ4:オートマ(RENK製、5速)
露、T-80U:パワーアシスト付きマニュアル
露/ウクライナ、T-72S:同上
露、T-90S:機械式マニュアル
詳細調べてないので、パワーアシスト付きマニュアルとオートマがイコールかどうかは不明。
つまりノークラッチ、手首一ひねりで変速というやつをパワーアシスト付きマニュアル、オートマ、
どちらに分類してるか、みな同じなのかといったとこが不明。とはいえ、それも合わせてオートマが標準のようだ。
659 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 13:37:20 ID:XBsZpBfa
イスラエルのIMIって軍事産業の全部をさすの?それとも一企業なの?
660 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 13:39:41 ID:SN724g7Q
>>659 www.matimop.org.il/newrdinf/company/c335.htm
ご覧の通り会社名。
661 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 13:50:59 ID:R1pD8fkF
MiG-29Aは、他のMiG-29より 機首が少し短いのでしょうか?
みんなトン 今使われてるのはほとんどATなんだ。しかし重さが60d近くなるとATってかなり無駄な燃料消費してそう。
663 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:32:45 ID:SN724g7Q
>>661 というより、MiG-29Mから20cmほど延びているのです。
www.aeronautics.ru/archive/vvs/mig29-01.htm
>>662 いやまあ、戦闘の際にはダッシュ・急制動をかけまくる怖い車ですからねえ。
665 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:47:50 ID:6M5rDUlS
>>662 操縦者がクラッチの微妙な操作に気を遣わずにすみ、地形の観察などに集中できるのは、
実戦においては大きなアドバンテージなのです。
新兵教育の際、ギアチェンジの要領に割いていた時間を、他のことを教え込むのに使えますし。
666 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:49:07 ID:JvsCoNpj
FAQで、「防大出身のエーリト幹部の理想的な昇進コースはどんな感じですか?」 という質問に対する、陸自版の解答がありますが、海自・空自版もお願いできます でしょうか?
理想的? 典型的じゃないのか
669 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:53:12 ID:JvsCoNpj
670 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:54:40 ID:6u65bM4p
軍板の削除人が不祥事でクビになったとのうわさですが本当ですか
671 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:55:01 ID:JvsCoNpj
>>668 この軍板のFAQにあったもんで、てっきりこちらでお尋ねした方が
いいかと判断したのですが、拙かったですか?
672 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:55:07 ID:RIAe3bL0
>>642 >>643 ありがとうございます
もうひとつお聞きしたいのですが日本の防衛予算が減っていると聞いたのですが、
隠れ予算と化す部分があるので減少とはいえないんじゃないでしょうか?
673 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:57:13 ID:6M5rDUlS
>>671 詳しいことは中の人に聞いた方がいいんじゃないかと思ったり。
空自版は、佐官ぐらいまでなら答えられるけど……
>>672 隠れ予算とはなんでしょうか?
まあ情報収集衛星の運用に関しては、自衛隊じゃ運用できないからといって
JAXAに押しつけられておりますが。
本人にとって理想的昇進なら2年毎に階級を上げていって統参議長に登りつめる、以外の回答はないと思うが
676 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:59:38 ID:RIAe3bL0
数年時にわたる予算の債務負担額は、統計上は初年度のみにしか現れないが、現実には翌年度も翌々年度も執行される。 だから見かけだけで軍事費減少とはいえない。 とのことらしいんですが
だれだそんな会計原則を知らないデタラメいってるアホは
678 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:04:15 ID:RIAe3bL0
>>677 とある掲示板で論争してるんですが、その方面はあまり詳しくないもので
たしか簿記の初歩は小学校で習うような
「防衛予算 隠れ予算」でググると中国の軍事費についてがヒットするが。
>>676 債務ですが、それ。
たとえば、ローンを組んで毎月お金を払う計画を立てたからと言って、
「ローンを始めた最初の月は、ローン額の分、収入が増大する」といえるだろうか?
681 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:05:41 ID:JvsCoNpj
×たとえば、ローンを組んで毎月お金を払う計画を立てたからと言って、 ○たとえば、高価な物を買うとき、ローンを組んで毎月お金を払う計画を立てたからと言って、 ですね。失礼しました。
>>677 会計原則がこんなだったら、、誰も彼も債務負担で乗り切ろうとして日本国はとっくの昔に破産しとるな。
685 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:15:58 ID:RIAe3bL0
ありがとうございました。 これでミリオタの名を汚さずにすみそうです
686 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:40:40 ID:Xn6r95rq
つい最近、F-15Jの機銃掃射の映像を見たのですが、 カラになった薬莢は、そのまま機下に落とされるのでしょうか? まさか、陸自の訓練のようにカラ薬莢を探し回るってことはないですよね・・・
687 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:46:55 ID:XJt8vmh9
兵器に必要な爆薬や燃料、金属の原材料がなくなったら 争いは消えてなくなりますか? 人類も消えてなくなりますか?
688 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:47:57 ID:FVOOXqGt
特別軍事法廷ってなんですか。 色んな国にあるようですが、国によって中身は違うのでしょうか。 日本にもあったのでしょうか。
689 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 15:49:55 ID:EJd2JIFh
ベトナム戦争の時、韓国軍が参加したそうですけど、 どれだけの働きを見せたのですか(軍事的に)? 戦後に米国からお金を貰っているみたいですから、結構な活躍をしていたのでしょうか?
>>687 棍棒と石器で戦争します。動物を見てください、牙と爪で争ってるんですよ。
>>687 拳と石で戦争をしていた時代を知らんとは・・・
693 :
206 :2006/02/19(日) 15:55:03 ID:VJY98zQz
>>628 申し訳ありません、説明不足でした
対空射撃用に着発信管を使ったため、外れた弾が地上に落ちて爆発し、
味方に被害が出たとという事です。
>>687 人類は、石器時代以前から争ってますが?それがなにか?
>>687 争い=戦争という考えが意味不明です。
普通は口論で爆薬や燃料、金属の原材料なんて使いません。
三行目はもっと意味不明です。
>>693 どこできいたかの、出典を出さないとあなたの妄想です。
とかわされるだけです。
あなたの質問は悪魔の証明に近いものがありますので、
使ってたと記載されてる資料名を提示願います.
697 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 16:13:48 ID:Xn6r95rq
>>687 エネルギー保存の法則により
それらがなくなることはありません
>689 当時米軍は徴兵制であり陸軍、海兵隊とも急速に拡充していた。 それでもベトナムにいた米軍司令官はさらに兵力をと要求していた。 そんな中、北朝鮮と陸続きのため大陸軍を抱える同盟国である韓国は 非常に有力な部隊を派遣しました。数字はちょっと忘れたけど 1個師団は確実。2,3個師団くらいだったかな。 以下独断と偏見で回答。 精強であった理由の一つには韓国軍もまさに内乱を経て育った軍隊 であり、朝鮮戦争当時は将官も含め若く、ベトナム戦争当時は 軍に理解あるというか軍出身の人が政界に多いというか、まぁ、 クーデターで政権握ったわけなんで軍への理解は深かったこと、 そしてドミノ理論は中国国民党の大陸反攻など夢物語で中国共産党 とソヴィエトを背後に控えた北朝鮮の脅威に晒され続けている国 であるから現実味があった。そんな中、太平洋の向こう側にある巨人の 支援を取り付けるにはベトナム参戦は要請ある限り避けて通れぬ道 であったと言える。
wikiより転載 韓国軍の参戦 民家を点検するアメリカ軍兵士大韓民国の朴正熙政権はアメリカの要請により、1964年に最初の海軍部隊を派遣したのを皮切りに、 1965年10月には陸戦部隊である猛虎師団1万数千を派兵して本格的に参戦。1973年3月23日に完全撤収するまでに総兵力約31万人 をベトナムに投入した。韓国軍はベトナム兵などを約4万人(公式記録)殺傷し、韓国軍の犠牲者は戦死約5千、負傷約1万に上った。 オーストラリアやタイ王国もアメリカの要請によりベトナム派兵したが、アメリカ以外の国としては、韓国が最大の兵力を投入した。 米韓の協定により、その後、韓国政府は派兵規模に応じた補助金を得ている。
こんな資料も
ttp://www.special-warfare.net/data_base/ ROK(Republic of Korea)と呼ばれた韓国軍はアメリカ軍に次ぐ規模の西側派遣外国軍であった。
アジア圏における共産主義の拡大に危機感を募らせていた韓国政府は1965年夏、米軍の軍事援助のもとベトナムへの派兵を決定。
兵力は延べ37万名、最盛期には5万の兵力を南ベトナムに展開した。具体的部隊としては韓国主都師団猛虎、白馬の2個師団、
韓国海兵隊青龍1個師団の3個師団でいずれも韓国軍最強の部隊である。韓国軍は早い時期よりベトナム戦争の長期化を睨んでおり、
米軍基地のような簡易建造物による陣地構築ではなく鉄筋コンクリートの施設を建造した。
また戦術も米軍とは違い空軍や機甲部隊には頼らず歩兵を中心とした接近戦闘を主体とした。
砲兵の数も少なくジャングルではもっぱら敵であるNLF、NVAと同じ戦術を駆使した。
さらに韓国軍では敵を捕捉しないかぎり反撃は控えるという手堅い戦闘を見せ、NLFにとって最も恐ろしい敵となった。
アメリカ軍の撤退は1968年秋から始まるが、韓国軍はこの後もこの地に残った。
韓国軍は朝鮮戦争を体験しており民族間に強い国防意識を根付かせていた。
朝鮮、ベトナムと2度に渡る共産主義勢力との戦いは韓国軍を勇猛果敢な世界でも最高峰の軍隊に育て上げた。
韓国軍がベトナムを去るのは1973年、実に7年間の軍事行動をし戦死者は4407名、負傷者は2万5千名であった。
韓国軍の戦争長期化の考えは当たり初期の施設建造や人材面で米軍よりも有利な条件がいくつも存在した。
鉄筋コンクリートの施設は解放戦線の砲撃に十分に耐えたため解放戦線も容易に突入はできなかった。
また多くの通訳を擁し現地人との交流を図った。軍規は極めて厳正で戦闘時以外には村に対する放火をさせないなど徹底したプロ意識も見せた。
>>687 鉄がなくなったら、人間は生きていけません
赤血球が赤いのは鉄の色ですよ?
>>686 F-15の場合、空薬莢は全てもとの弾倉ドラムにフィードバックされる。
これは弾薬の消費による銃身の変動を少しでも抑えるためと、機外に放出した薬莢との接触で
機体が損傷するのを防ぐため。
また、バルカン砲の機構上、パイロットがトリガーを引くのをやめても砲身の回転がすぐには収まらず、
その間も弾丸の給弾は行われる。この間給弾・排出された、撃発してない砲弾も弾倉に戻される。
また、F-1やF-104Jのバルカン砲はリンク給弾で、薬莢は弾倉へ戻されるが
リンクは機外へ放出される。
705 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 17:57:44 ID:+6/aB1wV
米軍のパイロットが38口径のリボルバーを使用していたのはいつごろまででしょうか?
赤血球が赤いのは血色素たるヘモグロビンが含まれるから。 ヘモグロビンは分子構造としてヘム核を持つが、このヘム核の中心元素が鉄。 このヘム核の吸収波長特性によりヘモグロビンは赤く見える。 しかし、あくまでもヘム核の色であり、純粋に鉄の色が赤い訳ではない。 また同様に、似たような構造を持つクロロフィルに於いても、 緑や黄色はMg核の中心元素であるマグネシウムの色ではない。
709 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 18:30:21 ID:8fEvKEsV
アニメのちびまる子ちゃんに軍事板のコテハンが登場するそうですが誰ですか?
いや、ベンゼンが実写顔出しで出るってうわさだが
713 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 19:21:23 ID:jnlCMqKE
教えてください。 二次大戦中ソ連軍の歩兵の一個中隊って何人ですか?
714 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 19:26:36 ID:NF4Mc6vk
旧日本軍が重戦車を造れなかったのは、技術的なことを抜きにして、国内や港湾の輸送インフラが貧弱で 15トン程度までの重量にしなければならなかったから、というのを聞いたことがあります。 それでは、北アフリカに戦力を送っていた独、伊、英や、大西洋や太平洋を越えてやってきた米国の輸送 能力や港湾での荷揚げ能力はどれほどのものだったんでしょうか?
>>644 踊りってその意味なの?
レーダーが追尾できない飛行パターンをコンピューターを使用して行うことだと思ったんだけど
717 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 20:20:30 ID:exn0V++d
いまだに米空軍に大昔の戦略爆撃機が配備されていて気になったのですが、 B-52Hにはできて、B-1BやB-2Aにはできない事があるからでしょうか? よろしくお願いします。
>>714 港湾能力は港によって違います。
よって4をよく読んで、質問を整理して再質問してください.
ヒントとしては、ドイツがイタリアからアフリカへ戦車を輸送した
船舶とアメリカの輸送船の能力をしらべればわかるはずです。
>>707 酸化鉄の状態で血液の中にあるから赤錆の色、
という説明でも充分説得力があるかもしれないよ?
ヘモグロビンは酸素を運ぶ→鉄分と結び付けて酸化鉄にしている、とかw
(蛇足みたいなネタ)
「兵器に必要な爆薬や燃料、金属の原材料がなくなったら」 で保存則とかヘモグロビンとか言ってる奴は頭大丈夫か?
>>714 港湾というより列車輸送の問題で中戦車や軽戦車って
説もあるよ、一応参考までに。
連合国側の戦車は揚陸艇でビーチに上陸させる時に
重くて沈んだ事もあるって話は聞いてる。
>>721 元々の質問が笑心者みたいなものだから
返すほうもあからさまにネタで答えていると思われ。
そして俺はそんなお前のネタにマジレス。
>>717 絨毯爆撃はB-52でないと無理だ罠。
出先で野晒し運用もB-1やB-2には不可能。
>>723 マジレスカコイイ
>>720 酸素結合ヘモグロビン中でも酸化鉄にはなっていない。
酸化鉄は低酸素分圧ぐらいじゃ還元されんしな。
つか酸化鉄は有毒だぞ。
プリント基板用エッチング液(酸化第二鉄溶液)静注してみ? 死ぬから。
>>722 ノルマンディのシャーマンDDだと、波が荒くて転覆した
重さではない
727 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/02/19(日) 21:10:22 ID:KBPWR/hb BE:425412498-
>713 時代によって変わりますが、大体に於いて、歩兵9名からなる分隊(分隊長1名+軽機関銃手1名+ ライフル兵7名(後にサブマシンガン兵)で構成される4個分隊で1個小隊。 4個小隊がで1個中隊を構成しています。 ちなみに、戦車随伴歩兵の場合は、1個分隊が8名、サブマシンガン兵が一般の分隊に比べ1名少ない形に なっています。 普通の歩兵中隊であれば、単純計算では、150名前後と考えられます。
728 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 21:25:40 ID:coB3DyQJ
ノルマンディーでシャーマンが使われたそうですが、全部沈んだそうですね。 んで、沈んだシャーマンの乗員は無事だったんですか?
729 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 21:26:34 ID:Pwl7UN9R
どこかのサイトに書いてあったのですが、 アメリカ軍は沈んでいく旧日本軍の艦船から脱出した乗務員を全て機銃掃射等で殺していたそうですが本当ですか? なんか右翼っぽいサイトだったので信憑性が気になるんですが。
>>729 そういう例もあるけど「全て」は間違いだな。
>>729 ドイツのUボートなぞ沈没させた艦船から乗組員が出て来たところを小銃で狙い撃ちだぞ。
732 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 21:37:23 ID:7IEH1fRO
ドイツのMP38/40をセミオートで打つ方法を教えてください。
>>729 そもそも乗員全てを皆殺しにしていて、なんで話が伝わるのか考えてみる。
技術的にも全部皆殺しするなんて難しい。
そう言うこともあっただろうけど、全てではない。
日本軍も似たようなことはしてた。
右翼系と左翼系は信用できないことは肝に銘じることをお勧めします。
誰かC-17を作ってください
736 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 21:50:50 ID:R1pD8fkF
今後は人道的観点から戦略爆撃機という機種はなくなり、 攻撃機だけになるのでしょうか?
737 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/19(日) 21:51:57 ID:1B93NdwT
>736 それの2者のナニがどう違うのかがわからんが(笑)
>>732 ・引鉄をパッと引いてパッと離す。
・弾倉に1発しかこめない。
皇紀2700年世紀末なんですよ。
>>736 たしかに東京やロンドンなどに対するような無差別な戦略爆撃は少なくとも先進国ではかなり少なくなると思われるので、
B−52のような飛行機の活躍の場が少なくなるのは間違いない。
一方でアフガン戦争ではB−52が長時間滞空できること、多数の爆弾が搭載できること、制空権が完全に米軍が握っている、
などから敵地上空でB−52が待機し、地上部隊の要請に基づいて大量の爆弾をばら撒く航空支援を行った。
だから戦略爆撃がなくなる→戦略爆撃機も消滅ということでもないのだが、やはり昔と比べれば減るのは間違いない。
また昔であれば爆撃機が活躍していたであろう敵の生産拠点、軍事拠点、空港や港湾など大規模な交通の拠点に対する爆撃も、
F−15Eなどの戦闘爆撃機、あるいはトマホークなどの巡航ミサイルで対応できるようになってきた。
このあたりも戦略爆撃機の需要が減る要因。
微妙な表現になるが、都市への戦略爆撃がなくなる要素に人道的観点(政治的副作用)が大だけど、戦略爆撃機がなくなるのは技術的要因のほうが大きいかと。
743 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 22:28:56 ID:XJt8vmh9
mg42の発射動画ってないですか? 出てくるのはミニミばかり・・・
敵国の戦意喪失を狙った、 都市に対する絨毯爆撃は1945年8月6日から過去の物となった。
745 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 22:32:46 ID:SN724g7Q
>>736 むしろハイパーソニック爆撃機で超貫通爆弾を敵の重心に落とす、
てな超戦略爆撃機に対する要求が出てるようです。
もっとも、それは無人かも知れないし、カミカゼ=ミサイルかもしれない。
また、いわゆる攻撃機の航続距離、浸透能力拡大と発射される兵器の射程拡大によって
戦略攻撃を行う攻撃機がふつーになりつつある今、戦略爆撃機をどう定義するかということも
問題となってしまうでしょう。
人道的理由? それだけは否定できる。政治的理由ならある。
オリエントルクスのページが見れないんですが、どうしたんですか?
747 :
ねこ :2006/02/19(日) 22:40:21 ID:hfF43GHx
空自の次期主力でスパホ(F/A18の事?)が人気無くてF−22が人気なのは 何故ですか?
748 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/19(日) 22:41:09 ID:1B93NdwT
>747 スペックヲタクンのオナニーショーの話ししてもねえ・・・
>>746 完全に潰れた。
去年から在庫投げ売りしてたし。
750 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 22:42:51 ID:RZbRzAaN
レイテ作戦の前で、神参謀がレイテ湾突入を渋る第二艦隊の司令官たちに 「フィリピンを失えば連合艦隊を所持しても無意味」と言って説得したが、 どうしてフィリピンは戦略上そんなに重要なんですか? どうして日本軍は戦略上絶対的に重要ではないガダルカナル島の奪回にあそこまで固執したんですか?
751 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 22:43:47 ID:SN724g7Q
>>747 現代の戦闘機は買えば30年やそこらは使い続けることになります。
しかも今決定しても実戦配備は10年だったりするのが当たり前。
ということは、今すでに20年経ってる機なら60年経過するまで使い続ける。
まあ、なにかと問題も出るでしょうということ。
>>747 スパホは基本設計が古いから。
構想は1965年の自社研究から始まっているので、もう40年前の代物。
それを電子デバイスで補っているものだから。
車に例えると、1975年製クラウンに、最新のカーナビ付けて最新型って言って売っているような物。
ま、それに騙されるプロの評論家も居るのが、困り者なのだが(大塚某とか)。
>>747 ・基礎設計はずいぶん前の機体だから、F15やF16の技術をすでに教わってる空自にはウマ味が無い。
・航続距離が短いの基地で運用する日本のドクトリンにふさわしくない。
・韓国がF15Eの最新型を受けとるのにスパホじゃ日本の面子が立たない! かんしゃくおこる!
>>743 MG42.wmvおよびMG42.mpegをgogleで検索するといいものが見つかるよ。
まぁ他にも見たことがあるが、とりあえず。
755 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 22:47:04 ID:ltSViYVA
スレ違いで申し訳ないんだけど なぜ2chのトップページに入れないんですか?
757 :
621 :2006/02/19(日) 22:49:36 ID:???
sageと622,623の感謝忘れてた・・・。ありがとうございました。
>>750 フィリピンが消えれば油を輸送するシーレーンも消えるし(能力上はとっくに消滅してたが)
そういう意味で言ったんじゃないのか?
>>750 南方の資源を積んだ輸送船はどんな航路で日本に来るか考えてみそ
特に蘭印の原油な
>756 2ちゃんねる サーバ負荷監視所 を見ればわかります。
>728 まずシャーマンDDを開発したのはアメリカではありません。 イギリスで、ホバート将軍を初めとする開発陣の汗と努力の結晶です。 で、ホバートさんの奇妙な農業機械というか面白戦車のうち米軍が ノルマンディー時点で取り入れたのがシャーマンDDです。 当日は英米ともに用いております。英国のソード、ゴールドでは 波浪による海岸未到達はそんなにでなかった。ユタ海岸でもそんなに 無かったんじゃなかったかなぁ(これはちょっと記憶のみで曖昧)。 問題はオマハ海岸を目指した部隊でした。どうしたわけか予定よりも 沖合いで海中に投入されたのでかなりの数が海に没しました。乗員は そんなに多くは助からなかったと記憶しています。
どんな環境で見てるか知らんが運営系に行け
>762 普通のネットブラウザーじゃなくて2ch専用ブラウザ使え。
>>762 軍事に関係ない質問するなといってるんだ>ぼけが
768 :
762 :2006/02/19(日) 23:00:26 ID:???
わかりました、専用ブラウザ使います。 でも、皆は普通に見えるのかなあ? ごめんよ〜 失礼しました。
>>750 下段だが、連合軍の反抗作戦の拠点となるから、早い段階で潰しておかないと
物量に押されてジリ貧になる可能性が高かったから。その時点では連合軍の戦力は
整っているとは言えず、反抗作戦はまだ先になるだろうから今なら潰せる、と判断した為。
まさかその拠点を巡る戦いでジリ貧になるとは思いもよらなかっただろうが。
770 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 23:02:05 ID:RZbRzAaN
航空参謀源田大佐が太平洋戦争中に立案した作戦や部隊にはどんなものがありますか? 確かT部隊は彼が設立したって聞きましたが
>戦略上絶対的に重要ではないガダルカナル島 つハワイの防衛まで削ったウォッチタワー
772 :
ねこ :2006/02/19(日) 23:03:03 ID:hfF43GHx
>>751 ,752,753
どもです。
でもスパホはダメでもF−2やランサーCならいいのですか?
ランサーCの母体となるMIG-21なんてもっと古くないですか?
>>772 >F-2
アビオニクスの改良と、エンジンのパワーアップで済むので機体は既存のインフラで生産出来る
よって、最も初期投資は少なくて済むが、ダメ出しして蹴った機体を採用するとは思えない。
>ランサーC
そんなゲテモノ、候補になんて挙がってません。
>>772 自分が欲しい答えが欲しいなら他所にいくこと、ここは軍事の初心者質問スレであって人生の初心者はお呼び出ない。
第一いつF-Xの候補にミグ系列がノミネートされたんだよ。
775 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 23:17:41 ID:hfF43GHx
>>773 どうも有り難うございます。
>>774 いや、空自次期主力戦闘機考察スレ178
のまとめサイトを見てそう思っただけです。
自分の欲しい回答を・・・なんて言うのは妄想でしょうね。
>>772 FXの候補に挙がっているのは
・F-22A
・F/A-18Eホーネット
・F-15Eストライクイーグル
・F-2000ユーロファイター(タイフーン)
・ラファール
以上です。
F-2やランサーCなんて、どこにも挙がっていませんが。
777 :
ねこ :2006/02/19(日) 23:22:03 ID:hfF43GHx
FXのランサーC…ソ連の対空ミサイル発射母機?
>>777 能力で言えば
F-22A>>>>EF-2000>F-15E≧F/A-18E
あとは政治力と交渉力、その他もろもろ。
空母の離着艦訓練で、事故で空母と艦載機が めちゃくちゃに破損することってめったにないんすか? 着艦はうまく空母に墜落することと言われるようですが。
782 :
ねこ :2006/02/19(日) 23:33:02 ID:hfF43GHx
>>780 度々有り難うございます!
しかし、 F-22A>>>>EF-2000>F-15E≧F/A-18E
なのですか?
F-15なんて基本設計はかなり古くないですか?
現行配備されているF-15とF-15Eというのは全く別物なのですか?
>>781 訓練空母レキシントンは、訓練機がアイランドに突っ込み大破しました。
訓練機は当然、全損し、教官・生徒共に死亡。
>>782 F-15C(J)とF-15Eは全く別物。同じなのは翼形状だけと言っても良い。
で、F-15EとF/A-18Eと比べた時、最新の物(アビオニクスが最新の型)の場合、F-15Eが勝っている
性能も多々有るし、なにより、中身は変わってもF-15は空自が使い慣れている機体なので、かなり
アドバンテージは有る。
785 :
ねこ :2006/02/19(日) 23:42:00 ID:hfF43GHx
>>784 有り難うございます!
なんとなくシックリきました。
そういう意味では値段にもよりますが、
F-22AでなければF-15Eの方がF/A18Eよりはメリットありそうですね。
個人的にはF-14の形が好きなので、ああいう形状の新型機が出てく
る事を期待していたのですが、F/22AもF/A18Eもでっぷりした形状で
あんまり好きにはなれません。
一番良いのは国産エンジンで双発のF-3を日本で作れればと思うの
ですが・・・
>>781 艦載機が滅茶苦茶になるのは結構ある。
ただ空母が滅茶苦茶になるのは滅多に聞いたことないな。
だってソ連の大型SSMでも沈むかどうか怪しい代物だし。
787 :
786 :2006/02/19(日) 23:43:43 ID:???
×ただ空母が滅茶苦茶になるのは滅多に聞いたことないな。 ○ただ空母が滅茶苦茶になるのは滅多に聞かないな。
>>785 日本の航空技術者は、C-X/P-Xで忙殺されて(マジで倒れる人が続出らしい)、戦闘機開発まで手が回りません。
悲しいかな、これが日本の技術の現実なのです。
エンジンにおいては、もっと悲惨です。20年前のP&WのF100レベルのエンジンすら独力で開発出来てないの
ですから。
とてもじゃないですが、次期F-Xには間に合いません。
> 781 報道されている範囲ではめったにないが、 ときおりmishapとして報道されることがある。 例えば昨年の1月、厚木のスーパーホーネットが キティホークの艦上で事故を起こしている。パイロット両名は 無事脱出。ほかに6名が負傷したが生命に別状は無かったと報道は伝える。
質問です。 空母って原潜に簡単に沈められちゃわないんですか? 魚雷圧壊深度ギリギリの深さから空母に向かって魚雷を撃てば 対潜ヘリには見つからず空母を撃沈できるんじゃないんですか?
791 :
ねこ :2006/02/19(日) 23:49:59 ID:hfF43GHx
>>788 それも大事な事でしょうから。。。
でもエンジン技術はどうにかして欲しいもんですね。
有り難うございました。
>>790 その為の護衛艦です。
大型空母は単独で行動する事は、まず有り得ません。
護衛の巡洋艦、駆逐艦、攻撃型原潜がガッチリ警護しています。
>>789 命に別状がなくても足切断はきつい・・・
>793 確かに前線医療の整備が整い、医薬も進んで戦死者に比べて 戦傷者の数は随分増えているようです。イラク戦争では まず基地に運び、ついでドイツのランズデールへ、それから 米本土のウォルターリードやベゼスタや各駐屯地の病院へという 経路で患者は搬送されるみたい。医療はQDRでも改革が進められる 分野として挙げられていましたが。
>>790 圧壊深度いっぱいから魚雷を撃てる潜水艦なんか有るのか?
>>791 どうにかして欲しいでどうにかなるようなもんじゃない。
少し前に平成25年の海自の艦艇を妄想した画像があったと思いますが、 持ってる方おられましたら分けてくれませんか? そうりゅう とか あすか とか らんぐれい とかあるやつです。
>>798 少し前にFAQのトップに張られてたから消印所沢氏が持っているはず
>AK47の弾丸が当たったら怪我するの? する >ボディーアーマーは意味ないの? ある。 >では何のために身につけているか教えて 怪我を軽くするため。 >大口径ライフルを人への仕様は国際法で禁止されてるの? されてない。 >ビッグマグナムは銃器でいうと何口径だ? 誰か算出方法教えてくれ。 意味不明。
>AK47の弾丸が当たったら怪我するの? しなかったらその方は恐らく人類ではありません。 >ボディーアーマーは意味ないの? 口径、弾種に寄ります。意味がなかったら作りません。 >では何のために身につけているか教えて 貴方は銃器で撃たれる状況に陥ってしまった場合、普通に 銃器で撃たれるのとボディアーマーを装着して撃たれるのと どちらが良いですか?そういうことです。 >大口径ライフルを人への仕様は国際法で禁止されてるの? イラクで使いまくってますが何か? >ビッグマグナムは銃器でいうと何口径だ? 誰か算出方法教えてくれ。 質問内容をよく整理してから質問してください。
>>799 なんのつもりだそのウイルスは。
マカフィーさんが反応したぞ。
>>801 いや・・・氏に直接メールを送るかしたほうが早いと思うぞ
>>791 まだ見てるかどうか解らないけど
一応国産の戦闘機用エンジンの開発自体は継続してやってるし
一応技術試験機の設計に入ったんだったかな
↑で言われてるほどボロボロな状況ではない
F-3って形では一応の開発はやってるし目処は立ちつつある
あとは予算次第だ
>>804 ダウソのスレはウィルステキスト貼られてるのが多いからな。
それに反応したんだろ。
>>799 ビッグマグナムは黒岩先生だと
小学校で習わなかったか?
しかも実写ではやすし師匠だ
809 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 01:39:48 ID:BZp8BZv3
もしドイツがあの時V号戦車じゃなくパンターを開発していたら戦況はどうなっていたのかな やっぱ負けるかな?
>>809 あの時というのはどの時でしょうか?
ともあれ、3号開発時点で、パンターを開発していたらと言う過程なら、
思いっきり無意味です。パンターに至るまでの技術的蓄積は、
3号開発時点にはない上、パンター出現の原動力となる、T34ショックも事実ではずっと後のことになるからです。
その上で、その思いっきり、不毛な仮定に乗っても、
パンターを3号ほどの数量を揃えることは不可能でしょうから、
各国の戦車とのキルレシオは多少改善されても、戦局をひっくり返すことは不可能だったと推測します。
812 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 01:53:54 ID:XEy+mxod
ステルス輸送機ってあるんですか?計画や構想だけでも。
>>811 そもそも三号な時は速い段階での和平の可能性探ってたしね
パンターのパの字もない頃の話だ
>>812 かつてF-117のウェポンベイに座席をつけ人員輸送能力をつける計画がありました。
降りるときはウェポンベイからまっさかさまという大変危険なものでした。
>>811 そういや、パンターの初期ロットは、エンジンやトランスミッション系に
トラブルが頻発してたな。
1940年、アルデンヌの森…
グデーリアンの戦闘部隊に配備されたパンター…。
アルデンヌの進撃では、1台でも戦車がトラブルを起こし、
道を塞いだら作戦全体がアウトだった、という回顧がなされていたような…。
そんな状況で、でかい図体のパンターがトラぶったら……
パンターが3号開発時点で登場していたお陰で、枢軸側が敗北という絵も描けるなww
>>812 MC-130みたいに装甲素材である程度のステルス性を確保するものは聞いた事があるが
機体設計時からステルス性を考慮した輸送機と言うのは聞いた事が無いな・・・
818 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 02:58:32 ID:lNrVPdWW
すみません。 軍事板のどこかで、 留学してイギリスで地政学を学んでいる人のレスと そのブログのアドレスの書かれていた板があったと思うのですが、 みつかりません。 ご存知でしたらお教えください。 よろしくお願い致します。 すみません。
819 :
818 :2006/02/20(月) 02:59:42 ID:lNrVPdWW
確か、 リデル・ハート やら、 クラウゼ・ヴィッツ やらのことを書いていたと思うのですが、 よろしくお願い申し上げます。
>819 どうでもいいけど、「リデルハート」はコレで一個の苗字な。「バジル・ヘンリー・リデルハート」 「クラウゼヴィッツ」も苗字。ヘンなところで切らないように。
Liddell Hart リデル・ハート
>>821 ちゃうねん。よく誤解されるけど"LiddellHart"が名字やねん。中黒はいらへんねん。
MacArthurもマック・アーサーとは書かんな
ふと思ったんだが、 陸自の90式主力戦車とかみると、グリーン系の迷彩色で塗装されてるんだけど、 なんであの色なの? 国内での実戦を想定してるなら、市街戦の方が多そうなんだけども、 カラーバリエーションとかって他にも有るの? 素人モロ出し丸見えの質問で済みませんが、 どなたかエロカッコイイ人教えてください。
>>822 俺の手許に有る「STRATEGY」には、
by Basil Liddell Hart
と、あるが・・・
>824 質問者はID出してね(メール欄を空白にしてかきこむ)
>>824 市街地と市街地でないところ
日本はどちらが多いと思いますか?
さらにいえば90式の想定戦場は北海道です。
市街地と市街地でないところ
どちらがおおいでしょうか?
>>826 質問に質問で返す無礼な人には回答は期待していません。
>824はIDを出すように。
スレの礼儀も守らん輩が何言ってんだかw
832 :
824 :2006/02/20(月) 03:42:21 ID:QpQiWMSM
すみません。だしました。お願いします。
>>832 >>828 氏は「質問に質問で返」したのではなく
回答を自力で導くために
思考の方向を誘導してやったのだ、と
なぜ気づかない。
834 :
818 :2006/02/20(月) 03:45:16 ID:lNrVPdWW
すみません。 クラウゼ・ヴィッツ は、寝ぼけて間違えました。 今読んで、自分で爆笑しております。 どうもすみません。 眠いです。
835 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 03:45:59 ID:QpQiWMSM
>>828 さん
北海道の件納得です。
しかし、戦車は伝統的(?)にグリーン系だったようですが、
やはり何れも北海道を主戦場として想定されたためですか?
837 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 03:49:00 ID:QpQiWMSM
てか本州でも市街地よりは緑地のほうが多いよ
839 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 03:52:28 ID:QpQiWMSM
もしもし?836さん?きれたんですか? 左翼が煩いから、人気のないところで戦闘しますよって主張する意味合いも有るのですか?
おまいら落ち着け アンカーがメタメタだぞw
それに都市や市街、そこに住む人々を守るために存在してる自衛隊が その何故守るべきところを戦場にする事を前提にするのか?というのもあるでしょ。
>>835 自衛隊装備の車両の塗色はまずもって米軍に習っている。
ただ”米軍色(オリーブドラブ)”は日本の風土では明るすぎる
として少しばかり暗い緑色になったが。
模型とかで並べてみるとマーキングが完全に米軍のそれに準じてる
のが解る。
基本的に迷彩塗装というのは「パッと見たときシルエットが掴み辛い塗装」
なので、明暗2色の緑で迷彩するとあんな色に。
ちなみにあの色は何年にも渡ってさまざまなパターンと色を研究してやっと
決まった。
暗い緑色のものを市街地に置いても迷彩効果は得られる。
「シルエットが判別し辛い」という効果は得られるから。
でも「市街戦用」の迷彩色はどうしても明るい色になりやすい。
そうなると市街地以外では逆に目立つことになる。
そもそもMBTを市街戦で活用するってドクトリン採用してるのはイスラエルぐらいじゃね? あんな重くて都市部に入れないような90式に市街戦用迷彩するのは税金の無駄だ。
まあ、ID:QpQiWMSMは最近のニュースとかでよく流される 西普連の市街地戦闘訓練やイラクでの米軍の「活躍」あたりを見て 戦闘は市街地で行われるもんだ、と思い込んでるんだろうなあ。
日本のドクトリンは基本的に海で決着を付ける奴だからね。 陸自は水際戦闘が重視されてるし。
846 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 04:08:19 ID:QpQiWMSM
>>841 さん
>>842 さん
納得です。モヤモヤが吹き飛んで良く眠れそうです:-)
思い込みではないですが、目標や、上陸に良さそうな地形は大抵市街だと感じたので、
疑問に思ってしまいますた。
836さんを始め、お相手してくださった皆様thx
>>846 まあ、納得したんならそれでいいが
「感じ方」は、ちょっとマズイと思うなあ。
目標はともかく、上陸に良さそうな地形が市街地って…
ゴジラが迫ってくるのか
上陸じゃなくて揚陸を想像してたんだと思うがね。沿岸の市街地には港があるし
>>846 ついでだが、「本土で着てると異様に目立つ。茂みに隠れても何処にいるか
丸わかり」と不評だった陸自の旧型迷彩服の迷彩パターンは、北海道のササ
草原で最大限の迷彩効果が得られるように、とデザインした結果だそうだ。
なので迷彩塗装研究の時の想定地形には
「北海道の平野部以外でもきちんと迷彩効果が得られるように」
というのがまず押さえるべきポイントだったとか……。
851 :
850 :2006/02/20(月) 04:27:31 ID:???
なんか後段の文章が変だな(汗 なので、車両の迷彩塗装研究の時には、 「車両を運用する想定地形が北海道の平野部以外でもきちんと迷彩効果が得られるように」 というのが研究に当たってまず押さえるべきポイントだったとか……。 に修正。
これって可能かな? F-15がSu-27にスパローを撃つ ↓ Su-27は回避行動をとらずF-15にミサイルを撃つ ↓ F-15が回避するため機首を変える。 ↓ F-15のレーダー捜査範囲からSu-27が外れる ↓ スパローは外れSu-27が有利になる スパローの射程距離が短いしそんな余裕無いかな?
ID
855 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 05:45:30 ID:FuUwv5Kr
ID?
857 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 06:38:49 ID:zlLxBSMe
よく聞くコピーの兵器はそう簡単に出来るものなのですか?
858 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/02/20(月) 07:30:32 ID:snNG88UH BE:106354229-
>857 作りたいモノとその国の技術レベルに依ります。 例えば、戦闘機など飛行機は、航空機工業が出来ないといけませんし、最近の機体は、電子機器が相当ブラックボックス化して いますので、機体はコピーできても、同一性能にはなりません。 小銃程度なら、それほど機構が複雑ではないので、或程度の工業力を持つ国ならコピーはそんなに難しいモノではありません。 よく中国がソ連戦闘機をコピーしているとされますが、元々、MiG-21Fは最初、きちんと図面を貰っています。 後の技術指導が中ソ対立の影響で、されなかったので独自技術を作ったり、他の国に供与されたものを見せて貰ったりしている訳 で、単純なコピーをしたと言う訳ではありません。
859 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 08:30:02 ID:ZLRh6ghG
>>812 C-17もA-400Mも「ステルス性を考慮した」設計にはなっています。
F/A-18も同じ。しかしF/A-18レベルではステルス戦闘機とは言えない、
と考えるのであれば、ステルス輸送機はありません。
>>856 で引用されている輸送機も、既存の輸送機に比べるとかなりRCSは低いものの、
サイズを考えると「ステルス(=レーダーにほとんど映らない」というイメージからはほど遠いものです。
輸送機が着陸できるということは、それなりの空港施設が安全に確保されているということですし、
その前にはSEADで敵の対空施設を抑え、侵攻して着陸点を手に入れたという過程もあるはずです。
したがって、輸送機が出会う脅威はレーダー誘導のSAMや敵の戦闘機ではなく、
歩兵持ちの赤外誘導SAMや、射程の限られた移動式SAMと考えられます。ステルス性を追求するなら
小型の機体を多数運用するしかないのですが、これらの事情を考えると輸送機としての効率を落としてまで
そこまでする必要はない、デメリットの方が大きすぎる、自衛装置を充実させた方がよい、という結論になるようです。
860 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 08:34:12 ID:ZLRh6ghG
>>857 蛇足ですが、完璧な図面セットをもらっても、それを正確に作るために必要な
治具などがなければ作業は進みません。治具の具体的な図面に仕様手順までもらっても、
治具の精度が低い、工場の床の平面、水平が取れていない、作業者がいい加減、などの
事情があればやはりまともな製品は作れません。
ロシア製戦車のライセンスを買いながら、まともな戦車を作れなかったインド、
スホーイのライセンスを買いながらまともな戦闘機を作れない中国など
失敗例はいくらでもあります。まして入手した兵器を元に図面を作り、
作業手順を考えて作るのは大変な作業です。小火器クラスですら
満足いく品質、收率を得るにはかなりの産業技術基盤が必要でしょう。
>>857 コピー失敗 つDB601A→熱田・ハ40
コピー成功 つモーゼルG98→三八式歩兵銃
微妙 つブローニングM2→ホ103
コピーする側の基礎工業力にかかってるってこった。
863 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 10:09:15 ID:GYqcY1km
マル六計画で四隻建造が予定されていた戦艦は大和型ですか?
864 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 10:30:29 ID:enAr779A
何故、日本は支援戦闘機と言う機種を作っちゃったの でしょうか? 普通に、戦闘攻撃機と呼べば良いと思いますが。
>>857 コピーと言うが、ライセンス品(場合によっては製品の図面だけでなく、
治具まで教えてもらう)とリバースエンジニアリングは要求される技術
がまるで違う。
それを混同するようなアホな回答を鵜呑みにしないようにな。
また
>DB601A→熱田・ハ40
これについては普通にライセンス生産してそれなりの物を作っている。
理解不足による整備不良や破損箇所の修理ミス。
粗悪な燃料が異常燃焼を起こす。
後期に入り、圧縮比を上げて出力向上を狙った結果、生産ラインの変更に
対応できずに生産遅延を起こす。
冷却液の代わりに加圧水を用いるように改設計した結果、冷却系が内圧に
耐えられない。
また、エチルアルコール入り燃料が発生する蟻酸対策を施したり、日本の
国情に合わせた改修をしたりもしていて、そのままコピーした上で製造ミス
による不具合を生じていた訳ではない。
例えば戦後の自衛隊ではM4戦車の延命のために、まったくその通りに製造 するつもりでエンジンの図面をアメリカからもらったが、インチで書かれた 図面をメートル法に換算して寸法公差を入れた所、換算の誤差分を寸法公差 に加えるのを忘れるミスを犯し、その上国産のオイルの性能が低かったため に良く故障を起こし、結果的に自衛隊の戦車兵の中にはM4のエンジンは戦 時中の国産エンジンより信頼性が低いと言う誤解が広まった。 逆に言えば 戦車用のエンジンを作る技術を持った国が他国の図面を手に入れても、生産 能力や工業製品の精度以外の部分で不具合を発生することもある。 リバースエンジニアリングにしろライセンス品にしろ、基礎工業力ではなく、 自分達で設計したのでは無い物を製造する経験値が要求される。 国単位で測るのも間違い。
>>853 お互い向かい合って接近していった場合チキンレースになるので、F15のパイロットがヘタレだったらそういうこともあるだろう。
870 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 11:17:38 ID:AIuTvjmB
すいません。だれかこのシンプルな質問に答えてください。戦闘機に搭載している ミサイル、例えばサイドワインダーなどはあの形状と全長からから見れば推進力が 映画で見るほど続くと思えないんですが?瞬間的な爆発燃焼でマッハのスピードを 出す?と思うのでせいぜい20秒、下手すると10秒以下?に思えるんですが? もちろん燃焼後も相当な距離は惰性で飛ぶとは思いますが。燃焼時間ってどの くらいなんでしょうか? もうひとつすいません。市街地上空でドッグファイトが行われ互いにミサイルを発射 したと仮定します。それってマッハに達すると地上に衝撃波(激しい音)が鳴り響く と考えていいのでしょうか? ほんとの素人なんでよろしくお願いします。
872 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 11:33:03 ID:enAr779A
何で誰も真実を教えてくれないの?
>872 一つには攻撃、という言葉が避けられたため。 陸上自衛隊(その前身である防衛予備隊など)でも、 戦車を特車と呼んでいた時代がある。砲兵は今でも 特科と呼ばれているし、歩兵は普通科です。 考えようによっては大蔵省が財務省にかわったみたいなもの ですが、でも、さらに考えると直接協同を主目的とした直協機とか 軍偵とかそういうジャンルは陸軍飛行隊のころからあったという 話にもなります。なので、一概に婉曲語法とばかりは言えないかも。 一番は防衛庁の背広着ている人に話を聞ける場所に 行くといいんでは。講演会とかその後の懇談会とか一般人でも聞ける 場所はあると思うよん。
875 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 12:28:38 ID:AIuTvjmB
>>871 >>870 です。うまく質問できず、すいません。以下に書き直します。
市街地を挟んで遠距離で遭遇した戦闘機同士がミサイルを打ち合ったと仮定します。
双方のミサイルが市街地上空を通過したときミサイルの衝撃波(激しい音)が
鳴り響くと考えていいのでしょうか? 戦闘機のことではありません。
>>875 空戦の高度にもよるだろ。成層圏だったらミサイルの衝撃はなんて地上には届かない。
速度にもよるけど、揚力による衝撃波ならば飛行体の重量が関係するからね。
低空であれば恐らく衝撃波よりもロケットの燃焼音のほうが大きく聞こえるんじゃないかな。
877 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 13:03:32 ID:enAr779A
878 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 13:15:38 ID:CUh9q5Yh
すみません、自衛隊が何十人かベトナムに派遣されていたと聞いたのですが 詳細を教えてもらえないでしょうか?死傷者はでたんでしょうか?
>>878 一等自営業氏がつかまされた与太話だから、本気にしないように。
>>878 本当にしろ嘘にしろ、確認できる話だと思うほうがおかしい。
881 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 13:49:48 ID:YzekdvUz
>>870 普通、最近の空対空ミサイルはデュアルインパルスモーターを使用しています。
早い話が、最初に短時間で加速して空力安定を得るための高推力燃料と
推進力は低いが長時間燃焼して速度を維持するための低推力燃料の組み合わせです。
もちろんミサイルによりますが、前者は3秒程度、後者は10〜20秒程度が多いようです。
視程外ミサイル等になると後者がもっと長くなり、ラムジェット併用のものでは
分単位に達するようです。
>>879 ホントだよ!
ヴェトナム派遣自衛官からのメール
(をコピーしたとされる一部黒塗りの紙切れ)
だってあるんだぞ!
国政調査権使って調べればわかることだ!
沢田教一の写真に目を疑うようなのがあるけどね
>>878 来年の秋ごろの米外交文書公開で、ある程度の中身が明らかになるからそれまで待て
日本の新聞各社も先行取材していてかなりの材料は集めているが、今の時点では教えてくれないだろうな
しかし。今必死で否定してるやつらはその時どーするんだろ
自衛隊違憲論なんてものを復活させても贖罪にはならんのにな
>>884 自衛隊が派遣されていたという確かな証拠がない限り、否定は当然の話
とりあえず証拠が出てからにしようぜ
887 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 14:19:17 ID:xHpbFiZo
永田ちゃん、どうするつもりなんだろ
888 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 14:19:59 ID:oft2ANdl
自衛隊でM4を運用していた時、イスラエルのように 105mmを搭載するような魔改造の構想というのは なかったのでしょうか?
889 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 14:26:23 ID:PXOrOCfh
空母とイージス艦とラプターの1機のおよその値段を教えてください。 (それぞれ一番高いものでお願いします)
戦国自衛隊を見て思ったんですが火縄銃と弓矢は殺傷力にも大差あるんですか?
矢の方が上だろうな
892 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 14:38:36 ID:YzekdvUz
>>889 どこまでを価格に含むかにもよるので、ひとまずこのあたりという価格。
ラプター 180億円
空母 5500億円 + 年間 250億円の運用経費
イージス艦 1600億円 + 年間 40億円の運用経費
>>890 雲泥の差です
火縄銃で貫通した跡のある鉄製の具足も残っています
>>892 ありがとう。
空母高すぎ… イージス艦とあまりかわらないのかなと思ってたけど。
これじゃ今の日本ではもてないだろうなぁ。
便乗質問です
>>892 には武装や艦載機などの価格は入ってますか?
896 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 15:03:46 ID:bLnTrQj9
ID出してなかったorz
>>895 その数字だと
武装は込み
艦載機は入ってない
898 :
892 :2006/02/20(月) 15:19:31 ID:YzekdvUz
>>895 の通り、艦載機は別勘定です。
さらに、廃棄時には原子炉処理という面倒な仕事が待っており、
これだけでトータル1000〜2000億円はかかるといわれています。
定期的なオーバーホールが要りますから、最低2隻単位で買わないと実際の軍事的価値はがた落ち。
こんなのを二桁所有してるうえに、乗せる艦載機から原潜から運用してる米海軍は化け物です。
ちなみに空母のコストはたいがい米軍12隻運用が基 1、2隻だととうてい出せないコストだよ
900 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 15:29:16 ID:bLnTrQj9
>>897-898 ありがと
って、アメリカ軍SUGEEEEEEEEEEEE!!11!!!
901 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 15:41:28 ID:YzekdvUz
>>900 米海軍に次ぐ空母国は英国ですが、2隻のスキージャンプ空母を運用しているに過ぎません。
英の次期空母は通常動力でひとまずはスキージャンプ甲板。排水量も65000t程度と、
これまでの英空母より大きいものの、米のニミッツ級(約90000t)に比べるとしょぼいものです。
それでも開発からの費用は8000億円〜1兆円と予想されており、一隻あたりの価格は4000〜5000億円となります。
フランスが共同した場合(フランスのものは通常飛行甲板になる)、調達数は3隻となり、単価は3000億円超、
というのが楽観的な観測のようです。
しかし、英仏とも空母を実際に建造、運用している国であり、日本が独自に開発から始めたら
どれだけ時間がかかり、費用がかかるか知りたくもない状況になるでしょう。一隻1兆円?
902 :
857 :2006/02/20(月) 15:50:09 ID:209A8Wbe
ありがとう。
そう考えると何とか粒子包を装備してる宇宙戦艦ヤマトなら一艦50兆円ぐらいしそうですね。 メカゴジラ=7兆 ガンダム=10兆 ぐらいかなw
宇宙戦艦ヤマトは粒子兵器は積んでないだろ。 つか「何とか粒子包」って風呂敷か何かで包んでるのかYO。 ちなみに空母建造となると基礎技術研究やら専用ドックやらも掛かりそう。 2隻で10兆超えても驚かんぞ。w
ガンダム10兆円なんて言い出す奴、初めて見たなw いいかげんな数字でもここまでくるとおもしろい
波動エンジンの基本設計開発は無料だしね 人件費のほうが心配だね 殉職多いし
>>755 thx
cbr1000rrの動画とかp90 2丁の動画とか
アメリカズアーミーの動画とか
いろいろ面白い動画がありました。
909 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 16:52:33 ID:4fqIhVZu
社会の本に太平洋戦争が終わって少し後の写真が載っていたのですが、 内容は「天皇を探すおばあさん」見たいな感じで、その写真の状況は、 「天皇がすぐ隣にいるのに、それに気づかずキョロキョロしている」ような感じでした。 何故、このような状況になったのでしょうか?本には解説されてませんでした。 私の予想では「この頃の人々は天皇を人間では無く神(仏みたいな)と思っており、そのせいで気づかなかった」
>>909 軍事とは関係ないような・・・
何年か前に「笑っていいとも」にある告知で来たユーミンみたいなもので
神とまでは言わなくても
実物が写真で受けてた印象と違っただけだろ
911 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 16:58:12 ID:8w/XCNIc
FA-18/EとF-2対艦攻撃能力からみてどの点が有利なんでしょうか?
>>911 陸上機と艦載機を比べると某サイトの管理人みたく叩かれますよ
913 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 17:10:49 ID:AIuTvjmB
>>912 まあまあ。それはともかく
>>911 は日本語として微妙におかしい。
「F/A18EとF-2、対艦攻撃能力から見てどちらか優秀ですか?」
or
「F/A18EとF-2は対艦攻撃能力から見て(他の攻撃機と比べて)どの点が優秀ですか?」
どっち?
一般に空母において戦闘機一機あたりに対する整備兵の人間はどのぐらい必要なのでしょうか? またその整備兵は非常時以外でも戦闘機以外に空母の整備の仕事が割り振られていたりするのでしょうか
916 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 17:21:53 ID:lQmrYyVb
大戦中の日本軍の占領目標にマダガスカル島が入っていた、というのはネタですか? もちろん総意ではないと思いますが・・・
917 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 17:37:48 ID:Yf3M9iSm
戦時、秋水の図面を積んで沈んだ潜水艦はその後どうなったのですか? また、金塊を積んで沈んだ潜水艦の話は本当ですか?
918 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 17:46:29 ID:YzekdvUz
>>911 F/A-18E/FとF-2の対艦攻撃能力はどちらの方が優れていますか、という質問と解釈して回答させていただきます。
兵装搭載能力は同等かF-2やや有利。しかし航続距離はF-2有利なので、同じ距離での活動なら
F-2の方が兵装搭載量も有利となります。
しかし、F-2はF/A-18E/Fより使用可能な兵装の種類が少ない上に、偵察/照準ポッドや
データリンク能力、AESAなどのレーダー(これはF/A-18E/Fもこれからですが)での不利があり、
航続距離の差が大きく影響しない範囲であればF/A-18E/Fが有利と言えそうです。
もちろん、実際にはどのように運用されるか、どのような機種と協調してどのような脅威に対するのか、
戦闘にどのような拘束条件が伴っているのか(交戦ルールはどのようなものか)等に大きく左右されます。
919 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 18:06:53 ID:hPpHW5Lt
質問なのですが 日本の航空機産業はアメリカのそれと関わっている部分はあるのですか? アメリカ製の航空機の一部を設計してるとか お願いします。
>>919 (民間向け)航空機自体の製造はあまり行なっていないが、部品ならかなり多くのものを生産している
922 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 18:41:07 ID:6m4Mca3q
戊辰戦争で榎本武揚が艦隊を率いて脱走した際の旧幕府の海軍力について、 よく「東洋一」と表現されているのですが、明治政府の海軍力は清より劣っていて、 日清戦争当時でも劣勢だったと言われています。 これはどういうことなのでしょうか? 清が1870〜80年代にかけて急速に海軍力で日本を凌駕したということですか?
924 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 18:45:31 ID:YzekdvUz
軍事で輸出すると武器禁輸則にふれたりするし。
925 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 18:50:19 ID:PXOrOCfh
レーダーに映らないステルスの塗料は日本の技術じゃなかったっけ?通称NINNJAだっけ
926 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 18:55:32 ID:Orfp+zxg
米海兵隊がジャーヘッドにするようになったのはいつからですか?
>>922 まったくその通り。
彼が1870年に直隷総督と北洋大臣(北の海の海軍大臣)に任命されてから、
関税収入を利用して北洋海軍を急速に拡張している。
特に1885年に購入して北洋艦隊に配備された戦艦「鎮遠」と「定遠」の2隻は
世界的にも大艦と呼んでもいい立派な戦艦で、日本海軍にとって脅威だった。
すまん。書き込みが一行抜けてた。 清国には李鴻章という人物がいて、彼によって清国の海軍は建設されたといっていい。
929 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 19:36:47 ID:6m4Mca3q
>>927-928 当時の清は経済力の点でも日本を凌駕しており、本気になれば日本を上回る大海軍を
建設することができたということですか。
逆に言うと、日本が富国強兵にあれだけ頑張っていても、1890年代までは清に経済力で
かなり劣っていたということですか?
>>929 西太后が海軍予算を庭園建造に流用していなければ、日清戦争は起きなかったか
日本の敗北でしょう
あんな時代遅れな指揮官を持ったらどっちにせよ負けるだろ
>>925 そんな古くさいガセネタにひっかかったとこをみると、おまいは永田だな
いや。 ナイトホークにはT○Kが技術提供してるから、あながち間違いじゃない。
なんだっけ、海峡の橋が船舶レーダーに反射しないように塗料を開発したとか
>>915 機付き整備士は1機につき一人
で、整備士は複数の機を担当する
だいたい30人ほどで全機の面倒みるんだぜ
いやステルス技術の肝は機体設計(電波が内部に浸透するので内部も)なんですが
>>934 そいつは電波を吸収するためには厚さ1メートルも塗らんといかん代物だぜ
現代のステルス素材の元になる高分子物質を開発したのはたしかに日本電気だが
アメリカにわたってからまったく別物に変貌しちゃってる
938 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 20:29:16 ID:MAFd51BB
特殊部隊vs特殊部隊とかって・・・ありえるの?
939 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 20:34:37 ID:W++FkOp8
>>888 旧式兵器の魔改造はコスト的に無駄が多いのです。
一部分の性能が良くなっても、他の部分が古いままではバランスが悪すぎます。
あれもこれもと改造するより、新型に買い換えた方が安上がりです。
大戦中のドイツや建国直後のイスラエルのように深刻な兵器不足や禁輸の場合とか
海軍休日時代の戦艦とかならアリですがね。
940 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 20:35:11 ID:Adb6vXok
迫撃砲の「迫」って何?
文字通り迫って撃つ。
>>938 可能性は0%ではないので、あり得るかあり得ないかの2択ならあり得るとしか言えない
【迫】 8画 部 [常用漢字] 区点=3987 16進=4777 シフトJIS=9497 《常用音訓》ハク/せま…る 《音読み》 ハク /ヒャク 〈p 〉〈p i〉 《訓読み》 せまる 《名付け》 せり・とお 《意味》 {動・形}せまる。すきまがなくなりそうに近づく。さしせまったさま。〈類義語〉 薄ハク・ 逼ヒョク/ヒツ・ 切。「切迫」「緊迫」「迫斯可以見矣=迫ラバココニモッテ見ルベシ」〔 孟子〕 {動}せまる。おしつめる。そうせざるをえないように、おいつめる。「脅迫」 《解字》 形声。「 (足の動作)+音符白」で、ぴたりとひっつくこと。白の原義(しろい)とは関係がない。 《単語家族》 薄ハク(間隔がせまい、うすい) 泊ハク(舟底が水底にせまってとまる)などと同系。 《類義》 近
944 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 20:56:16 ID:ZLRh6ghG
>>940 迫撃砲の射程は100mからせいぜい数キロ。でかいのでも10kmなかなかいかない。
榴弾砲はそのあたりから始まる感じで40kmぐらいまで行く。
直射ではないが直射距離に近い、弾着が見える射撃が多いので迫撃砲。
945 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:00:18 ID:oft2ANdl
>>939 そうなのですか、ありがとうございます。
でも105mm搭載M4とか
120mm搭載61式とか見てみたかったでつ。
>>939 物にもよるな。
新型の方が安上がりなら新型戦車が目白押しのはずだが、
改良が主流だ。当面は3.5世代が主流だし。
>>882 じゃあこんな所でシロウトの俺らに質問してないで
お前がその「国政調査権」とやらを行使して調べればよかろう。
脳内で既に答えが出てる奴は立ち入り禁止だボケ。
>>945 多種併用を避ける為に改良で脅威に対処できるなら、普通はそうする。
米ソの戦闘機や潜水艦を比較するとソ連はやたらと多く感じるが、
単にソ連の側が技術的に劣っていたから。
江畑謙介の記事によると、アメリカはソ連の潜水艦にコードネームを割り振っていたが、
あまりにも種類が多くてアルファベットを使いまわすことになったことがある。
戦車の近い戦車を多種併用しているあたりなんかを見るとソ連の戦争経済に対する理解の低さが分かると思う。
性能の近い戦車 ○ 戦車の近い戦車 ×
案外
>>947 は元ネタ知らないで噛み付いているんじゃないかと
954 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:24:57 ID:KuuAvccg
俺の素朴な疑問を教えてくれ 自衛隊って単独で世界で何番目くらいに強いんだ?
>>954 ・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。
北朝鮮よりは強い それでいいじゃないか
スレ立てする方へ。 次スレは ●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 245 です。注意して下さい。
959 :
917 :2006/02/20(月) 21:31:07 ID:m9ZnWDcP
よろしこ
960 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:35:06 ID:B0g9lte1
月刊軍事研究って今月号売ってる? いつもの本屋で売り切れてて全然見ないんだけど まさか休刊??
961 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:35:46 ID:KuuAvccg
そうですか… ありがとうございました 質問すいませんでした…
軍事関係のシュップでお勧めはありますか。 カンプバタリオンとサムズミリタリヤとオリエントルクスは知ってるのですが、オリエントは潰れてしまったみたいで
>>960 売ってる。っていうか発売日は毎月10日だぞ。
965 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:39:37 ID:B0g9lte1
>>963 サンクス
発売日はわかってたんだがちょっと忙しくて
先週末ずっと探してたんだがみつからなくて・・
書泉にでもかいにいくかな。
>954 難しいけど、 アメリカがずば抜けてて、次はホームの有利さがあると断然違う感じ。 イギリス、ドイツ、フランスなんかは人数的には少ないけど装備が良い。 ロシア、中国、韓国、北朝鮮、インドなどはそれぞれ大陸軍を抱える。 近代化の度合いは様々。 日本はどっちかちゅうと前者の類ではある。が、そこから先は 正直良く分からない。
967 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:48:46 ID:UpufeRJP
何故、日本や台湾は、航空隊の基地が少なく、国土も狭いのに、 A-8やF-35Bみたいな垂直離着陸機が実戦配備されてないでしょうか? 特に台湾は、中国の攻撃で滑走路が破壊されたらどうするつもりでしょうか?
高速道路をつかう
>>967 垂直離着陸機だって空港機能破壊されたら飛びたてませんよ……
>>966 だから、それに答えちゃおしまいよ。
軍事力は強い弱いで語るもんじゃないと伝えないと。
>>967 A-8という垂直離着陸機を聞いた事が御座いません。
972 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 21:51:56 ID:XJe79uZs
ひょっとして滑走路の一部さえ無事ならVTOL機はまともに運用できると思ってるのか・・・?
>>967 垂直離着陸機は、垂直離着陸できるかわりにその他の能力ががた落ちなのです。
優勢な空軍を持つ国と国境が隣接していて、奇襲を受ければ即航空基地壊滅な国と違い
日本は海を隔てているので、固定翼航空機でも十分なのです。
>>972 スゲェ簡単に言えば75mm砲を搭載したT-34。
後はググル先生に。
>970 どれが強いかでなくて、まず対戦の可能性があるかを 外征能力のある国をまずとりあげて、それから軍事力の整備という 話にしてという志向でやることは出来ると思います。 そこから先はどこが強いのか良くわかんねで良いのでは。 通常戦でどうなのかって話と不正規戦の話とか、政治の絡みとかは そういう視点があることを出さないと単に不親切な回答にしか 見えなくなります。
>>976 横レス
それは自分の考えが多大に含まれた回答になる恐れがあるのではないか?
>916 思いっきり、ネタ。そもそもマダガスカルは1942年5月のイギリス軍侵攻までは ビシーフランスに帰属しており、欲しければ、開戦前にドイツを通じて交渉するなり しています。それにあんな馬鹿でかい、孤立した島を占領しても後が続きません。
>972 316で、間違えたといってるが。
>>972 t34/75 の検索結果 約 455 件中 1 - 10 件目
t34/76 の検索結果 約 34,500 件中 1 - 10 件目
982 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 22:05:01 ID:nZwnGoa1
>>967 台湾では一応F-35Bの導入を考えました。それはやはり滑走路が使用できなくなった時用です。
984 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2006/02/20(月) 22:16:22 ID:tIoTrBjR
>>929 清朝の対日海軍増強策は後手後手に回って、予算要求に対して支払いが追いついていません。
対日艦隊である北洋水師は確かに最新最強の軍艦で固めてはいますが、
ほかにも南洋水師・広東水師・福建水師も並行して増強せねばなりませんから
とりあえず北洋水師を増強しつつ、型が古くなったら他の艦隊にお下がりする形式で増強をしました。
明治7年に沖縄の漁民が台湾の原住民に虐殺された征台の役において、
日本は即座に日進・筑波・孟春・龍驤を派遣しましたが、当時の清朝は対抗艦を持ちませんでした。
そこで翌年に、龍驤・虎威・飛霆・掣電の4隻をアームストロングから購入しますが
これは機動力のある日本砲艦とは正反対に、固定砲のレンデル砲艦でした。
レンデル砲艦は主砲が旋回しないので、多数の船がないと使い物になりません。
しょうがなく、明治12年に鎮東・鎮南・鎮西・鎮北、14年に鎮中・鎮辺・海鏡清を購入して糊口をしのぐ形になります。
ようやく明治14年に念願の定遠・鎮遠を購入して形勢逆転となるわけですが
予算不足で3隻目の甲鉄艦は断念して巡洋艦済遠で我慢しなければなりませんでした。
今度は来遠・靖遠・致遠などの巡洋艦、平遠・超勇・揚威などの本格的砲艦の整備に時間がかかりまして
日清戦争勃発時には、広東水師から広甲・広乙・広丙などをレンタルして補充するなどしているので
やっぱ足りてないと判断できるんではなかろうかと…。
>>967 「基地」=「滑走路」ではありません。
あなたが考えている様に、仮にVTOL機がそこらの空き地に発着できるとしても
補給や整備はどうするつもりでしょうか。更に、航空機が発着する以上管制設備や駐機場も必要です。
それらの付帯設備を揃えれば、結局通常の基地と同等のものが必要となってしまいます。
また、
>>974 氏も述べている通り、VTOL機は通常のCTOL機に比べて「垂直離着陸能力」という部分でリソースを取られています。
言わば、一旦空中に上がってしまえば無意味な能力をわざわざ抱え込んでいる訳で
純粋な空中性能でCTOL機に劣るVTOLを主力機に据えることは現在の技術レベルでは有り得ません。
>>967 「A-8」などという航空機も
「F-35B」も
どちらも現存しませんが?
存在しない航空機が配備されていないのは当然では?
イギリスのハリアー配備を調べればわかるのにね どこも真似したがらない理由とか
988 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/20(月) 22:32:57 ID:AG6r7IpT
>967 空自は基地がやられたら「終戦」という思想だから。 あと、そんな正論をここで言うと、スペックヲタクンたちに嫌われるからね(笑) 「マッハたくさん出てつおいヒコーキかっこイイ!」 とか、適当に合わせておけ。 それが無難だ。
これだけいろいろ回答されてるのに緑は相変わらずだな。 某スレで「小鼠小鼠」と連呼するだけで満足するV層を思わせる精神構造だ。
>>988 陸もそうだろ
砲兵部隊を分散配備するの?
991 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/20(月) 22:36:26 ID:AG6r7IpT
ほーら、嫌われた(笑) な?
陸自減らせばハリアー配備できるんじゃない? どうせいらないし
>>990 陸自に「基地」はございませんが?
砲兵は基本的に集中使用で予備にはしません
しかし、その集中使用は一カ所に集中するという意味ではありません。
集約した方が維持費安いし
>>992 うんうん陸自ゼロにして航空機配備しよう。
…浸透上陸した軽歩兵に航空基地が襲撃されるまでは戦えるだろう
996 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/02/20(月) 22:39:40 ID:AG6r7IpT
>993 まあ、素人さんにゃあ難しいわな、その考え(笑) つ「つつさき」 つ「交互躍進」 火力制圧の意味も知らないスペックヲタクンには、説明するのも大変だあ〜
997 :
名無し三等兵 :2006/02/20(月) 22:39:48 ID:m9ZnWDcP
エリア88の攻略プランの立案を頼む
>>992 レスが990越えてんのに今更釣りですか?(w
1000げっとかな?
1000
1001 :
1001 :
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