1 :
名無し三等兵 :
2005/04/10(日) 23:53:44 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 23:54:55 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 23:55:46 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 23:57:03 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 23:57:22 ID:???
谷恒生マンセー!!
6 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 23:57:44 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2005/04/10(日) 23:59:10 ID:???
998 投稿日:2005/04/10(日) 20:37:31 ID:??? 砧って知り合い(一面識含む)の作家のページのBBSに、 編集者の悪口とか実携帯番号とか書き込みする香具師だろ? いらねーよなぁ、そんなキチピー作家w で、次スレは何処?
8 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:00:54 ID:???
999
投稿日:20
05/04/10(日) 20:39:08 ID:???
>>997 >作家がいかに孤独で壮絶な職業であるかを理解していれば、そんな
>言動はできないはず。
読者から見ればそんなことは知ったこっちゃねー。
アウトプットがすべて。
面白ければ、鼻くそほじりながら3分で書こうが死ぬ思いで血を吐きながら書こうが一緒。
9 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:01:48 ID:???
1000 投稿日:2005/04/10(日) 20:39:23 ID:??? 霊云々は別にして、作家も人の子だから、ひどいかきこみを見たら傷つくだろうな 出版社はいまだに氷河期なんだから、そんなにいじめるなよ、くらいはいっておきたい
10 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:04:11 ID:???
「作家は孤独なものである。 なぜなら、この職業を選んだ者は、亡いが時間、きびしい、途切れることのない 緊張にひとりで耐えることを要求されるからである。 骨の折れる、ときには挫折感をともなう試行錯誤のなかで、自分の道を 手さぐりしつつ、自身の手法や文体を発見してゆくのが作家なのだ」 ……ディーン・R・クーンツ
11 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:07:08 ID:???
>>8 の言うことは正論だろう。正しいだろう。
だが作家も人の子だということを考えて欲しい。
>>7 に言いたいが、この架空戦記スレでも話題になったが、砧氏は、すでに
去年夏にそれまで問題のあったホームページを閉鎖し、それ以降編集者の
悪口とか携帯番号の書き込みなどしていない。
いつになったら許されるのか…そこまで厳しいことを言える立場なのか、
>>7 は……
12 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:08:57 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:11:24 ID:???
「作家として、自分は極めて繊細だ。同時に、自分は男である。 男子たる者、感受性に負けることは許されない。負けるのは意気地なしだ。 だから、自分は酒を飲む。酒を飲まずに、どうして現実の恐怖に立ち向かい、 仕事を続けることができようか。その上、自慢ではないが、酒は飲んでも 酒に飲まれることはない。それが男というものだ」 ……苦しかった時代のスティーブン・キングの弁明。
14 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:15:25 ID:???
>>9 さん(旧スレ1000)ありがとう。
>鼻くそほじりながら3分で書こうが
そんなこと、ほとんどの作家ができないはずだ。
アウトプットがすべて……。
なんという残酷な、思いやりのない人間だ。
君における架空戦記は、人間の尊厳も、殺される人間の喜怒哀楽も
まったく関係ない、ただ着想の面白さ、アメリカに逆転して勝つすがすがしさ
だけなのだろう。
そんな人間に、読んで欲しくないと考える作家は多いのではないだろうか。
ホームページ持ってるいろんな作家に聞いてみてくれ。
少なくとも俺は、お前には読んで欲しくない。
15 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:19:52 ID:???
谷マンセーでも、檜山マンセーでも、佐藤マンセーでも誰マンセーでもいい。 ただ、苦しんで書いている作家がいてこそ、このジャンルの現在があるのではないか。 なかなか浮かび上がれない作家が、苦し紛れにいろんな書き込みをしたり しても、大きな心を持って、 「がんばれ」 でもいいではないか。 どうせ、直接自分の人生に関係ないんだろうから。 「大御所」でなければ、このスレでは馬鹿にされるだけなのか? そんなに厳しい業界なのか? だったらなぜ、衰退してるんだ? 鼻くそほじりながら3分で書こうが、アウトプットがすべてだって? 架空戦記作家は人間じゃないのか? とくに、これから頑張ろうとしている若手は、何を目標にして生きていったらいいのか? 鼻くそか……俺たちは……
16 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:34:09 ID:???
砧大蔵氏のご冥福を、心からお祈り致します。
17 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 00:36:04 ID:???
この速さなら言える! 自分、銀河出版に架空戦記を投稿します!(`・ω・´) シャキーン
18 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:02:46 ID:???
俺は逆に断筆するね。 今書いてる架空戦記のシリーズが終わったら、もう二度と架空戦記は書かない。 俺は、ここのスレは同士的なものを感じてたからずっと読んでたんだ。発言は あまりしなかったが。けっこう楽しかった。仲間がいるんだなと思って。 だが今回のことで、俺はもう、架空戦記から手を引くことをようやく決心できた。 と、いう意味で、「鼻くそほじりながら」君、ありがとよ。決心がついたぜよ。
19 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:06:38 ID:???
カタカタ || ̄ Λ_Λ ||_(Д`; ) 「なに?このスレ・・・」 \⊂´ ) ( ┳
20 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:17:14 ID:???
>>19 人が死んだときぐらい、せめて沈黙しといたら?
21 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:21:48 ID:???
>>17 がんがれ、
超がんがれ。
俺に貢がせてくれw
>>15 どんなに苦しんで書こうがそれはあくまで作者の都合。
難産だろーが安産だろーが自分の感性に合ったブツを面白がるのが読者の都合。
読者にとってはアウトプットが全てだろ、作者になんか会ったこともねーしな。
手元に有る金払って買ってきた作品だけが全てなのよ、フツーの読者には。
払った分だけ楽しめなけりゃ文句も出る罠。
それが魂削って認めた渾身の作品でもだ。
でだ、
作者の都合を読者に押しつけるのは無粋の極み。
読者の都合を汲み上げられないのは出版の怠慢。
衰微してるのは「マンネリツマンネ」ってのを汲み上げきれてねーからだろ?
とりあえず最後に書いておく。
個人情報漏洩すんのは作者の都合以前に人間性に問題有り。
そんな香具師の作品なんぞ俺は認めないね。
22 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:27:29 ID:???
砧来たん?
23 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:44:46 ID:???
なんつうか、書く側の人がここ見るのはかまわん、ていうか自由なんだけど、 参考程度にみて欲しいな。作家の都合考えて言いたいことも言えなくなるなん て本末転倒だね。ここはファンと作家の馴れ合いの場所じゃないんだからさ。 結局全ては面白いか面白くないか、それだけなんだしね。
24 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:47:17 ID:???
途中まで書いた作品を放り出すのはいかがなものか。 やはり作品というのは完結してこそ完成した作品といえるだろう。 途中まで買って読んでるのに以後音沙汰無しじゃマジ困りますよ。
25 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:53:28 ID:???
>>21 偉そうに。
そんなご託は、誰でも言えるぜ。
架空戦記のジャンル発展させようと思ってる人間だったら、多少は愛情を
感じられるわな。
>作者の都合を読者に押しつけるのは無粋の極み。
読者の都合を汲み上げられないのは出版の怠慢。
だからそんなこと、当たり前だから、言わねえんだよ。普通は。
当たり前の、上に立って、物言ってんだ。
とりあえず最後に書いておく??
だから言ってんだろ。砧氏は少なくとも去年の夏からは一切書いてない。
てめえ、日本語嫁ねえのか?
26 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:54:19 ID:???
>>14 「人間の尊厳も、殺される人間の喜怒哀楽も」「まったく関係ない」って、
それは作品中に描写されるわけだからアウトプットなんじゃないの?
27 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 01:54:50 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:00:19 ID:???
>>24 だれが途中で放り出すって言ったんだ。
今後書かないと言っただけだ。
>完結してこそ
そりゃ作者だって完結してえよ。完結できないのは、出版社の方針があるから
だろ。すべてを作者のせいにしてくれるな。たとえば白石だって、出版撤退なきゃ、
シリーズ完結できる作品はいくつかあったはずだ。すべてを作者のせいにするのか。
作者はみんな生活厳しいけど、読者に喜んでもらおうと頑張ってるんだろ。
1000の言うように、叩きまくったら、どうなると思う?
出版社から切られ、読者から切られ、唯一の双方向の会話ができるここから
も切られ……
じゃ、自分で書いてみろや>ALL
たとえホームページで自分の小説発表してみても、ほとんどなしのつぶてなのは
なぜだ。答えは分かり切ってるはずだ。だったら、既成の作家を少しでも応援
した方が、長い目で得策だとは思わないのか(24だけに言ってる内容じゃ
ないよ)。
29 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:03:09 ID:???
>>21 >読者にとってはアウトプットが全てだろ、作者になんか会ったこともねーしな。
そりゃそうだろうよ。ふつーはな。
だからって、てめえ偉そうにできる立場なのか?
砧は死んだよ。
お前に砧の怨霊がのしかかることを、俺は切に願う。
明日の告別式で、俺はお前のことを念じて、砧にそう言ってくる。
てめえに不幸のあらんことを。
30 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:09:09 ID:???
>>28 どう思って書こうと、どれだけ苦労しようと、結果として出来た作品が面白くなかったらしょうがないのよ。
むかつくんなら、すばらしい作品をあげてぐうの音も出ないようにしてくださいな。
31 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:11:34 ID:???
諸君。
とくに今夜書き込んだ諸君。
作者に愛情のかけらもない諸君。
俺は今日で書き込みをやめる。
というか、今までもほとんどウォッチングだけだったんだが、今日だけは許せなくて
大いに書き込んだのだが。
今日書き込んだ連中に、不幸あらんことを。
砧くんよ、君はこんな連中を相手に、エネルギーを無駄にしてしまったんだぜ。
だから2ちゃんねるなぞ、読むだけならいいが、真剣になって書き込むなと言って
たのに……。
君には、確かに、多くの人から突っ込まれる欠点もあった。
だが、君は、魂の純粋な人だった。
>>21 よ。
作者の都合……良く言った。
もう都合も糞もない。もう二度と、架空戦記は書かないからだ。今まで集めた
資料もすべて捨てる。構想も何もかもすべて捨てよう。
だが、俺も最後に言っておく。
てめえは、フツーの読者じゃねえ。
人間性に問題ありとは、あんたにお返ししておく。
人のお通夜に、てめえのような人間が存在するとは。
砧を殺したのは、てめえのような読者も、ひとつの原因に違いあるまい。
お前に、不幸を。
32 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:14:37 ID:???
話が見えないのだが・・・砧大蔵が死去したってこと? どっかにソースが流れたの?
33 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:17:33 ID:???
もういちど。 >どう思って書こうと、どれだけ苦労しようと、結果として出来た作品が面白くなかったらしょうがないのよ。 むかつくんなら、すばらしい作品をあげてぐうの音も出ないようにしてくださいな。 はっ! 言うのはたやすいわな。 ジャンル全体が落ち込んでる最中に、そんな世迷い言っててどうするんだ。 御大将はみな断筆もしくは出版社のゴーがかからず、若手はここで叩かれ続け…… ジャンル自体がへこむ寸前なのに、 「ぐうの音も出ないようにしてくださいな」 だと? 寝言も休み休み言えよ。
34 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:20:34 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:22:01 ID:???
断筆するなら筆名ぐらい名乗ってくれYO
36 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:23:36 ID:???
>>32 君が今までとは違う書き込み者なら……
今日が通夜だったんだ。僕その他出版社の人間が多く出席してきた。
明日は告別式だ。それだけだ。ソースは俺自身だ。
くそっ。
IDが分からないから歯軋りしてるが、
前スレの998、999、そして21、30よ。
君らに砧大蔵の怨霊が取り憑くことを願うよ。けっこうしつこいぞ(^_^;)
有楽の著者写真を見ろや。
俺自身も、君らの不幸を願う。
作者を馬鹿にするな。お前らの奴隷じゃないんだ。
架空戦記業界、ほぼ全滅だな。過去の作品でも語っていればいい。
お疲れさん!
37 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:28:50 ID:???
>>33 甘えるな馬鹿。
ジャンルのことを考えて、苦労して書いたからけなすな?
そういう姿勢が作品をつまらないものにして、結果ジャンルの衰退を招くんだよ。
結果を伴わない仕事なんて評価されなくて当然だ。
>>32 .34
どうなんだろうね?
38 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:30:10 ID:???
>>37 検索かけたらサイトが見つからなくなっているのは確かだが。
39 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:33:40 ID:???
読者ってのは金払って本買ってくれるお客様だろ? だったら読者様は神様じゃねーの? 死者に鞭打つ気はねーけどさ、 作者ってそんなに偉いの? 作者が魂削って書いたからって、 読者は五体投地しなきゃ読んじゃいけない訳?
40 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:34:03 ID:???
マジで砧氏、亡くなったのか? 2chで荒れてた頃に比べて最近は持ち直していたと 思ってたのだが・・。 つーか、作家が居ると分った上で、なおも無意味に 挑発してたヴァカよ。 お前さん、自分が将来楽しめたかも知れない新作の 可能性を他人からも奪ったわけだが。 嬉しいかい?
41 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:34:28 ID:???
>>37 甘えてるのはどっちだ、ボケ!
責任も何もないてめえが、何を偉そうなこと言える資格があるんだよ!
それとも、てめえも作家か??
だとしたら、米田か、青山か、いずれしかないな……アハハ。
42 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:37:28 ID:???
>>37 少なくとも、「日中激突!」「機動要塞大和」は売れてるだろ。
あ?
結果も知らねえで、何カキコしてんだ?
43 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:39:26 ID:???
米田くんも砧くんも、いろいろと問題はあっただろう。 あったのかも知れない。 だが、この狭い架空戦記業界で、作家潰しをして、どうなるんだ???
44 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:40:47 ID:???
>>41-42 作家じゃないよ。
>>26 と
>>30 と
>>37 とを書いたただの読者。
読者は金を払って本を入手してるんだが?
面白いものを望む資格は無いのか?
結果を伴わないけど頑張ったから評価してくださいってのは理屈にもなってないんじゃないの?
自分は砧氏の事を言ってるんじゃないよ。
45 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:47:22 ID:???
>>40 よ。
僕はまだまだの人間だったが、架空戦記でいい物を書こうと頑張ってた。
だが、あまりにも読者の援護射撃は少なすぎる。
作家がいかに孤独な作業をしているか……それを
「甘えるな!」
の一言で痛罵する人間がいかに多いことか……
そんな業界で、俺は若手として育つつもりが毛頭なくなった。
好きだったんだが。
悲しいな。
読者のほとんどは、「おんたい」の作品をいつまでもカキコするだけで満足
なんだろう。未来はなく、過去のお話をすれば満足なんだろう。
俺はもう切れた。
もう二度と、架空戦記には戻らない。
大好きで書いてたけど、こんなに誹謗中傷の多い世界も少ないぜ。
俺は、マジで、本当にマジで、このトンデモ架空戦記と言われて馬鹿にされて
る世界で、いい物を書こうと思って、自分なりに頑張ってきたんだ。
でも、評価されるのは、過去の大御所ばかりで、悲しいことオビタダシイ。
それを、
「てめえの実力がないから」
と言われて、そんなことで、頑張って次の作品が書けるか!
もう俺は、ダメだ。
砧は欠点の多い人間だったが、優しい人間でもあった。
俺が資料を集められないとき、彼はぜんぶメールで教えてくれた。
そういう優しい一面を知っている人間も少ない。
もちろん知る必要はないんだろうな!
>>22 に言わせればな。甘いんだろう、作家のほとんどは。
46 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:48:32 ID:???
>>44 >>44 面白い作品を望まない読者が居るとでも?
だが誰かさんが口を開くたび作家の気持ちが離れて
面白いものを読める可能性が更に乏しくなる一方
なのだが?
お幾つに成られた方なのか存じませんし、主張を曲
げろとは申しませんがね。
損得の判断が出来るようでしたらいい加減もう止めて
頂けませんかね?
47 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:53:31 ID:???
>>37 甘えるな、馬鹿か……
悔しいな。
生活を切りつめてでも、資料を買い、頑張ってきたんだが。
甘えるな、か。
悔しいな。悔しい。寂しい。
砧よ。なんで死んじゃったんだ。
こんな自分勝手な読者ばっかりだったんだぞ!
日中激突だって、機動要塞大和だって、今年出した本は、ほんとに数字
良かったじゃないか!
それを、こんな、血も涙もない読者の言葉を真に受けて、首くくるんじゃねえよ!
お前の仇は俺がとる。
読者は敵だ。俺ははっきり確信した。読者は残酷で、1000円払ったんだから
それなりの仕事しろっていう残酷な奴らばかりだ。
君、馬鹿なことをした……
48 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:55:07 ID:???
カタカタ || ̄ Λ_Λ ||_(Д`; ) 「なに?このスレ・・・」 \⊂´ ) ( ┳
49 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:58:03 ID:???
なあ断筆する作家さんよ、これ中村うさぎが言ってたことなんだが、 >ある小説家に「あなたは小説に命かけてますか?」と聞かれ >「かけてない」と答えるとやれやれと呆れられた挙句に >「私は命かけてます」と言い切った。そのナルシズムにひいた。 >口に出した時点で本気じゃねーだろ。自分に酔ってるなぁ あんたの自己満足なオナニーに興味はないんだよ。どんな姿勢でとりくんだ作品だろうと 出版された時点でそれは商品で、消費者のニーズあってなかったら酷評される。それだけだよ。
50 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 02:58:30 ID:???
どうでもいいがもうやめれ。 本当だとしても故人がこんな展開を望んでいるとは思えないし、 ウソなら名誉毀損ものだ。 はっきりしたソースが出れば少しは反応もするが、現時点で何言われても困る。
51 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:00:43 ID:???
つーかだ。そもそもマジでお亡くなりになったん? 現時点では>36以外のソースがねえんだが。
52 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:03:41 ID:???
>>37 よ。
正論だけで物を言うな。
面白くない物を書いたら、確かにそれは作者の責任。
だが、君はここで、作者連中のことを追いつめてきた。
僕らはここで、アドバイスが欲しかったのだ。
だからこそ、辛辣なことを言われても、このスレ自体をウォッチングしてきた。
>>49 たぶん、37と同一人物かそれに近い思想の持ち主だろう。
>あんたの自己満足なオナニーに興味はないんだよ。
だと??
たかが一冊1000円しか払ってない人間が、何を偉そうなこと言ってるんだ。
>消費者のニーズあってなかったら酷評される。
ボケも極みの人間のようだから言っておこう。
そんなこと、てめえに教示される前に、物書きを志して実践に入った人間は、
みんな覚悟してんだよ。
あんた何様から知らないが、少なくともプロの物書きに対して説教垂れるんじゃ
ない。
あんたが実践してから物を言え。
53 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:04:41 ID:???
少なくとも、まだネット上のニュースにはなってないみたいね
54 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:07:38 ID:???
>>52 プロの物書きなら作品で語ってください。
読者に実践を求めるなんて正気を失ってるとしか思えない。
55 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:09:09 ID:???
>>52 文面も読めないのか!
誰が読者に実践を求めるなんて言った?
どこに書いた?
低レベル架空戦記読者か???
56 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:10:13 ID:???
作者の努力ってのは本代に入ってないからねぇ。 そもそも読者から見えない作者の努力を評価しろってのが些か無理な話。 国語の授業でも、主人公の気持ちになってとかはやっても、 作者の気持ちになってとかはやらなかったしな。
57 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:10:39 ID:???
このスレに読者を舐めきった物書きが居るってのはよーくわかった。お前だよ>52 もしかして※か? それとも同レベルの低脳か?
58 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:12:25 ID:???
>>52 >あんた何様から知らないが
読者様
>たかが一冊1000円しか払ってない人間が、何を偉そうなこと言ってるんだ。
そんな甘えた姿勢なら止めた方がいいね。
59 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:14:16 ID:???
60 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:14:57 ID:???
>>57 同レベルの低能でけっこう。
読者をどこで舐めきった??
作者を殺してるのはてめえだろう。
誰も褒めろと言ってるわけじゃないが、少なくともほっとけば良いんじゃないか?
せいぜいが「つまらなかった」と。
それ以上に粘着してるてめえは、小説家志望で挫折した人間か、
実際に砧以下の実績しか残せていない人間じゃないのか??
61 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:16:44 ID:???
おい、
>>57 よ。
てめえの目論見はなんだ?
砧、米田、誰でもいい、つぶすことか??
それが架空戦記業界に何のためになるんだ?
62 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:20:10 ID:???
>>59 その「実践」というのは、作家の実践である「物を書くこと」とは違うだろう?
君が読者の立場だとしたら、実践というのは、まったく違う意味なんじゃないのか?
立場によって違うだろう? それも説明しないとわからんのか?
63 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:26:51 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:28:47 ID:???
・・・もう作家叩いて潰すことしか、頭に無さそうだね。 作家の心情害してると分っていて、なおこれだから。
65 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:31:21 ID:???
ID欲しいよなあ。
66 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:31:30 ID:???
ああ、御大たちの後を、なんとか頑張って継げればという野望も持ってはいたが、
今回で熱情も消え失せた。
みんな、過去の作品に酔っていればいい……悲しいことだが。
砧氏の「日中激突」もまあまあの売れ行きだそうだし、このところの中国の
ひどさに、僕も何か作品を書かなければと思って資料を集めていたところだった。
だが、諸氏の「甘えるな」の励ましのお言葉により、断念しました。
出版してナンボ?なんですねえ。
当たり前のこととはいえ、がっかりもしましたよ。
砧さん、明日が告別式ですが、彼の霊前で、架空戦記から足を洗うことを
誓ってこようと思ってます。
それでは。みなさん。
いろいろ激高して書いてしまいましたが、これを最後に。
いままでありがとうございました。何人かの人が応援してくれましたが、ハハ、
>>63 のしつこさにはやられましたよ。
しかも、基本的な会話、内容が、まったく理解出来てないみたいですしね。
>>63 よ。
明日、京成本線の臼井駅で告別式があるわけだが、あなたのことは、
きちんと砧さんの霊前に報告しておきますよ。
どうか、貴方に、不幸が続きますように……
67 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:31:33 ID:???
>>62 >>52 の「あんたが実践してから物を言え。」、普通に読んだらお前も書いて(その苦労を知ってから)から
ものを言えって風に、「作家の実践」のことをさしている受け取ると思うんだけど。
68 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:36:45 ID:???
どうせ筆折るなら名前ぐらい晒していけよ池沼。 あ、誰も知らないぐらい無名なのかm9(^Д^)プギャーッ
69 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:37:01 ID:???
読者を奴隷か信者としか思ってない作家は叩き潰された方が業界のためなんじゃね? などと御託を並べてみるtest. 先に書いとくが、俺は作者を奴隷とは思っていない。 純然たる商取引の相手だと思っている。 良い商品なら金を払う。 悪かったら払わない。 払った後で良くないのが判明すれば文句を言う。 それだけ。
70 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:39:39 ID:???
71 :
63 :2005/04/11(月) 03:41:28 ID:???
>>66 うん、そう思うのならあなたはもう書かない方がいいと思う。
自分は他の作家さんたちの作品を読むよ。
で、面白かったら続きを期待するし、面白くなかったら文句を言う。それだけ。
砧氏の件はまだ信じてないけど、「日中激突」は自分も買って読んだよ。
個人的にツボにはまってて好きな作品。
72 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:43:05 ID:???
架空戦記のひとつの良さは、 かつて日本が悔しい思いをしたことの憂さを晴らすことだったり、もしあのとき こうしていれば勝てた、もしくはみじめな敗戦を味わうことはなかったという ことだったり。 さらに言えば、今の日韓、日中問題で、みんなの腹の底にたまっている鬱憤を、 晴らしたり、できればそれに対する「解答」(??)みたいなものを与えたり、 そんな息抜きというか、できれば世論の興起の再底辺のきっかけを作りたい というか、そんな気持ちで願派っていたんですが…… もうガックリときました。 読者というのは、ただ、アウトプットのみを求め、自分の世界に合致しなければ、 ひたすらけなすという怖い存在だったのですね(元から怖いとは思っていましたが)。
73 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:45:08 ID:???
>>68 いずれ名前をさらすこともあるでしょう。
というか、明らかになると思います。
しかし、ひどいねえ。ひどくないかい?その書き方は。
74 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:46:40 ID:???
嵐に自制や品位はありません。 気にするだけムダですよ。
75 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:48:54 ID:???
>>72 参考までに、読者になにを求めてたのか教えてくれない?
76 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:51:24 ID:???
>>71 あなたにそんなことを言われる筋合いはないし、貴方のような人がいるから、
若手が育たないと思う。
すでに白石は撤退し、コスミックも隔月刊になり、それ以前に架空戦記から
手を引いた出版社は数知れず。
それを「書かない方がいいと思う」で済ませられるあなたは、このジャンルで
危機感がない人間だと思います。よ。
かなりきつい状況なのは、ご存じなのでは??
日中激突みたいな本、今後、トンデモ作品以外で、マトモに書ける人は
少ないだろうというのが残念なことではあります。
砧氏は、そういう面、きちんと調べて書く作家でしたしね。
>>63 氏はまず間違いなく、業界の編集者でしょう。
通して読んでいて、わかりましたよ。
明日、告別式にぐらいは顔を出しなさいよ。
ではまた。
77 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:52:14 ID:9y6uOWQ+
米電がんばれ!
78 :
24 :2005/04/11(月) 03:52:28 ID:???
>>28 一般の読者に出版社の都合は関係ないだろ。
出版社の都合で本が出ないのは出版社の法に責任があるのであり
作者の関係は薄いかもしれないが、それでも読者に関係ないことは違いない。
それに「すべてを作者のせいにするのか」なんて言ってるのはオマエであって オレじゃない。
シャドーボクシングだぞソレは。
>じゃ、自分で書いてみろや>ALL
オマエは小学生か。
79 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:53:22 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 03:57:29 ID:???
>>78 あ、それは現実だろう。
事実、大御所の作品であろうと、出版社の意向で続編が出なくなる例は
枚挙にいとまがないのではないだろうか。
ことに、この架空戦記業界という特殊なジャンルにあっては、
「出版社が一ヶ月の売り上げしか見ずに続編を打ち切りにする」
というのは、数年間当たり前の世界だったではないか?
大御所の作品でさえ、そうではなかったか???
そうした現実も知らないか??
それでここまで書き込んでいるのか?
オマエは中学生か?
81 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:02:13 ID:???
まあ、残りの米田、吉田、青山、みんな頑張ってくだせえや。 ご存じの通り、必ずしもここで受けがいい作品が、実際に売れてるとは 限らないんだし、あまり気にする必要は無いのではと思います。 ここで感触のいい本が必ずしも売れないわけですし、逆もまた然りです。 砧さんのように、あまり気にしなくても良いのではないでしょうか。 ともかく僕は、ここで、もう書かなくて良い的扱いを受けたわけですが(もちろん 言いだしたのは僕ですよ)、諸先輩方も、いずれそうなるおそれがあるとは思い ます。 どうかお体大切に、今後の執筆活動がんばってください! どこかで、お会いできることを……
82 :
24 :2005/04/11(月) 04:02:35 ID:???
>>80 だから言ってるだろ。
読者には関係の無いことだ、と。
読者から見れば作者も出版業界も売り手には変わらない。
重要なのは続巻が出ないことであって、それは売り手側が解決すべき問題。
売り手側の内部問題は読者側に言っても解決にならないことぐらいわかるだろ。
読者に出来るのは面白い本は買い、面白くない本は買わないことだけ。
83 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:09:46 ID:9y6uOWQ+
( . .:.::;;;._,,'/ /⌒ヽ ).:.:;;.;;;.:.)⊂二二二(:::^ω^)二⊃ ブーン ノ. ..:;;.;..ノ |:::::: / ( ,..‐''~ ワー (::::ヽノ (..::;ノ )ノ__ ノ>ノ キャー __ )ノ__ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|..__ / ̄\ _|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|_.| ロロ|_
84 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:14:50 ID:???
ここでクダ巻いてる文章見る限りこいつに面白い本が書けるとは思えんわけだが。
85 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:17:54 ID:???
>>82 だから言ってるだろ。
確かにそれはそうだって。
しかし作者から見れば、出版社とは違って、売れてナンボとは違った
特殊性もあるだろ?と。
原則論だけなら、誰でも言えるんだよ。
86 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:18:48 ID:???
>>84 ここでクダ巻いてるって? オマエ、何様?
ただのオタクか。ああ、それならわかるよ。においがする。
87 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:32:29 ID:???
仲良くしようぜ
88 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:40:13 ID:???
ああ、俺は反省する。 申し訳ない。 ちょっと気が違ってた。動顛してた。 それは正直言って、僕の間違いだった。 だが諸君、架空戦記を書く作家は、もはや尻切れとんぼなんだぞ。 底辺は本当に少ないと思う。 底辺が少なければ、突出した人間が出ないことも、また当たり前ではないだろうか。 いちいち、ここで作家の揚げ足取りをして、何のメリットがあるのか教えて欲しい。 原則論だけでどうこうできるジャンルでは,すでになくなってるんじゃないのか? だとしたら、それをわかってでも枝葉末節を突いてくる人間は、このジャンルを 発展させようとする気もなく、ただ自分自身の何かの満足を得ようとしている としか考えられない。 そんなに、このジャンルの仲間(?)の揚げ足をとって、嬉しいのか? 作家は、みないなくなるぞ。 せいぜいが若手としては、吉田や米田ぐらいしかいないのは現実じゃないか。 その、細かい揚げ足取りして、つぶして、このスレの住人になんのメリットがあるんだ? メリットがあるとしてたら、何度も書いたように、過去の御大の 「あのころは良かった」 話でしかないではないか。 それでいいのか、諸君。 揚げ足取りをして、現役の若手作家とか、ちょっと癖のある人間を 叩きのめしてそれで良しとするのか…… これだけ書いても、まったく理解できないというか、直前の言動しか理解 できない人間じ多すぎる。本質の議論より、細かい言の葉を、 「ああいった」こういった」 でしか理解できないという……
89 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:43:46 ID:gKNCcXYg
宣伝したいなら自分の名前と出した本晒せよ。 面白いかどうかを判断するのは読む側でお前じゃない。
90 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:50:36 ID:???
僕かこのスレを立てたのはそのためだ。 迷惑だったかも知れないが、そうした議論をしたかった。 あのころはどうしたこうした。 もう関係ないじゃないか。 架空戦記は、またこれから新たな局面を迎えると思う。 韓国、中国を見ていれば、諸君の心の中に、何か燃えたぎるものが出てきている はずである。 そうしたことを「実践」と言ったわけであって、作者としての、読者としての「実践」とは 言っていないわけだ。観念的だろうけど。けつの穴が小さすぎる。 >書くのをやめていい と誰かが言った。 本当にいいのか?もちろん僕は宣言したとおり辞めるが、ほんとうにそれでいいのか? 過去の名作への記憶だけで、若手作家の作品をカス扱いして放ってしまって いいのか? 諸君が言う大御所のほとんどは、もはや続編の刊行さえ拒否されている人間 が多いではないか。彼らもまた悲惨だが、その後に詰まっている若手もまた悲惨だ。 そうした優しさなく、 「アウトプットしてなんぼ」 いや、冷たすぎて、反論もできないぐらいだ。 そうか。 書かなくていいのか。 ほとんどが50代後半の中で、若手は書いても、書かなくてもいいのか。 ああ、やる気がなくなるよ。>>78とかのいい方を聞いてるとな……。 「オマエは小学生か」 そんなこと聞いて、やる気は出ないわな……。たとえそれは勝手だと言われようと。
91 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 04:52:35 ID:???
>>89 誰がオマエに、面白いかどうかを判断してもらう必要があるのか。
作者にも、読者を選ぶ権利はあるんだ(つまり売れないということにもなるが)。
その意味で、何様だ?
だれが面白いかどうかを作者自身が判断すると言った?
馬鹿か?
92 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 05:08:26 ID:???
嗚呼、ああ、ああ、 反省する。 結局ずっと書き続けているではないか。 諸君、申し訳ない。 恥ずかしい。 だが、やはりカッとなってしまう。 物書きとはアウトプットしてなんぼやとい意見に対して。 それはそうかも知れない、いやその通りだと思うのだが、あまりにも教条主義的 ではないだろうかた。あまりに原則論ではないか。 机の前で、何日も座って、一行も書けない苦しみを、 「出してなんぼ」 という言い方で片付けられることに、違和感を感じ得ない。 確かにそうだろうが、そんなものなのか、貴方は。 消えれば良いのだな? 貴方の言うとおりの厳しい作家活動をしていない 人間は。 だとしたら消えよう。 だが、これは負け惜しみではなく、架空戦記作家は、このあと、いなくなるぞ。 唯一、吉田氏だけではないのか。恐らく。 嗚呼、こんなことでこのジャンルからおさらばするとは思ってもいなかった。無念です。 無念…… 何様だと反論してしまったは、無念の現れだと思ってお許しくだされ。 その他のみなさん。 では……。
93 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 05:34:08 ID:???
__ __ __ __ __ __ __ ∠__∠__∠__∠__∠__/| __∠__∠__∠l__ ∠__∠__∠__∠__∠__/! |..∠__∠__∠__∠__/.|_ ∠__∠__∠__∠__∠__/l l,r'∠_∠__∠__./ /| |/| / ./ ./ / ./. ../| |/! | / / /| ̄ ̄| |/| | | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |/._|| _| ̄ ̄| ̄ ̄| |__|/| |/| ___|__|__|__|__|__|/|| .∠ ̄ |__|__l/ /| |/| | ∠___| | |_|__|/|. | | ||_____| ̄ ̄| | | ̄ ̄| |/| |/ | |.|__|/| | | |. |__|/||. |__|__|__|__|/| |/| ___|__|.| | |_|__|/.... | | |l___| | | | | |/| | / / ./ .| |/|. |__|/| . |__|__|__|__|/| |/ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |. | | | . |_| | | |__|/ |__|__|__|__|/ |__|/ |__|__|/
94 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 05:41:20 ID:???
>>92 ヨシダだけじゃない。他にも頑張って書いてる人もいるよ。
メイドスキーの三木原も新刊近いらしいし、林も復帰しつつある。、高貫は銀河でセールスよかった。
陰山は学研の戦車ものが売れたし、富永はロシア機もので良作を書いてる。中岡はスカスト2が
出るらしいし、ラモンと組んだ信長はよく売れてる。今月は横山の新シリーズも中公で開始だ。
これらは読者もついてきてくれる良作といっていいんじゃないか。
95 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 05:59:08 ID:???
90=1にはそういう人は見えてないんだろうさ。もう誰かも特定できたしな。
96 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 06:11:38 ID:pnwgriq8
なんなんだよこの新スレの流れ
97 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 06:13:10 ID:???
>95 俺の作品が売れない=ジャンルの終わり と思ってるんだろうね。 優勝劣敗。詰まらんものは消え去る。
98 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 06:16:50 ID:???
なんかグダグダしてんな。 アウトプット云々が余程気に障ってるみたいだが、とりあえず一読者の言い分を聞け。 アウトプットの無い作家は居ないのと同じ。 読者にとっては書店に本が並ぶのが始まりだろ? そこから買おうか買うまいかとか面白いツマンネとかが始まるんじゃねーか。 つか、読者のために書いてますってのが腑に落ちねえんだがな。 作家を生業にしてるんなら、まず自分の飯のために書くべきだろ? 読者のためにって変に気負うから、読者は解ってくれないってクダ巻くんじゃね? 読者は残酷だって書いてたけどな、 一読者に言わせればアンタは傲慢だよ。 あらゆる意味でな。
99 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 06:51:01 ID:???
掲示板で語るよりは作品で語るべきだと思うぞ。 ジャンルこそ違えど同じ物書きの端くれとしては。
んー、なにやら自作の中でとあるウェブサイトの内容を丸パクリにした 剽窃家が降臨したようですね。 にしても死者を(確定情報じゃないが)ダシにして相手を攻撃とは品性の 下劣さにもよりいっそう磨きがかかっているようで。 >せいぜいが若手としては、吉田や米田ぐらいしかいないのは現実じゃないか。 吉田氏はともかく後者は最初っからいないのと同じだし。それに、 他にもまともな作家はたくさんいるのにな。勉強不足。
読者の立場から真剣にレスしたのが馬鹿みたいだよまったく・・・。
>>102 架空戦記業界は駄目な作家の淘汰が正常に行われているってことで
まあいいんじゃないかな。
吉田氏なんかの一連の作品は、その危機感が生み出したものだと思う。
メイドスキーなんかもそうだよね。
作家が書きたいものを押し付けるのではなく、作家が読者の読みたいと
思ってるものを懸命にリサーチした結果がそれらの作品なんだと思う。
成功しているかはともかく、その態度は評価できるんじゃないかなあ。
昨晩の基地GUYは凄かったな…
ああ、P90の説明文を銃器解説サイトからパクったあいつか。
ああ、個人サイトからP90の解説文をほとんどそのままコピー&ペーストして、 それを指摘されると最初は偶然だ、元が同じだからと弁解して、最後には 技術解説文には著作権がないんだ、著作権の横行から文学を守るためだ、と 言い出した剽窃家のあいつか。
>90見るとスレ立てしたのは私物化して自分語りがやりたかっただけのようだな。 さっさと筆折って消えれば?
もう終わり終わり 仕切りなおして、もっと建設的な話をしようよ
まったく、まるで盆のような大騒ぎだったな。
えーと、愛のある感想がほしい作家(仮)と甘えるなと突き放したい読者の議論でいいのかなこれは(苦笑)
確かに作家に「ここが悪かったか。次は頑張ろう」と考えさせる感想を書ければとは思うが。
でもとりあえず
>>91 、出版社の事も考えてあげてください・・・
※のレスは スレ立てして自分語りやらかした1(連続したレス多数) ID:9y6uOWQ+ メール欄に「safe」 の三種類かな。 >109 関わらない方がいい。>90-93は全部こいつだ。
話は変わるが、このまえ公務員試験の模試を受けたんだが、選択肢の一つ。
「14世紀、明の永楽帝は後醍醐天皇に対し中国大陸沿岸を襲う倭寇の取締りを求めた。
要求を拒否された為、明は大軍を派遣して倭寇の根拠地である対馬を攻略したが、九州
の武士を率いた南朝の征西将軍護良親王はかろうじてこれを撃退した。以後、倭寇は北
九州や山陰地方を拠点として朝鮮半島の沿岸を襲うようになった」
どんだけ凄いねん護良親王
>>110 ラーサー。
ラーサーってなんじゃ?
つか、書名も出さない、名前も出さないで自分の都合だけ押し付ける煽りでは、 自称作家が火病ってるようにしか見えないんだよなぁ。 ワナビという可能性もあるけど。 まぁ、個人的にいえば、>72みたいな啓蒙主義的憂国なんていらないわけだが。
いったいいつから架空戦記が「WW2になんか時空的ズルして日本軍が勝つ」 ものに限定されるようになったんだ?>72
マターリしようぜ。 (・∀・)つ目 オチャノメ!>ALL。 #下げでIDのでないスレ(板)でトリップなしな香具師の主張に意味はない。 #候補は*以外にも一名いるな…。
別にトリップ無しでも主張に意味がないんじゃなくて主張の内容で評価されるだけだろ。 DQNな内容ならDQN扱いされるだけで。
スレタイがチンコの引っ張り合いに見えた
>>112 それは「宇宙の騎士 テッカマン」が元ネタの了解っちゅう意味の
言葉だったような。
砧大蔵氏の告別式終わりぬ。合掌。
んで、夕べ暴れてたのって誰よ? おいらこのジャンル詳しくないんで分かんねーYO
ソースになるかどうか知らんが、紅薔薇板で触れられてるな >砧 [safe]は構って欲しくてやってんじゃないかと思うが。
そりゃ「精神状態の不健康度」を評価基準にすれば※は架空戦記とSFに止まらず全分野でも一流の作家だよな
作品の話じゃないならヲチスレでやれ。
129 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 18:44:26 ID:LAsIP/Rt
紺碧の艦隊おもしれーな。 これをdqn扱いする軍オタは猿かキチガイか丸太に違いない。
丸太で水面を叩くがごとき釣りは魚もくいつかまい
気持ち悪い……
先ほど連絡が来ましたが砧死亡の情報は出版社も知りません。 彼を知る漫画家からは自分で死亡説を流して、少しでも在庫を減らそうと する自作説が有力ですな。 情報操作で有名人が彼の信条ですw
一等自営業氏君臨記念カキコ
>134 それ、確定? 某BBSの主催者がボソッと告知してるのもカツギなわけ? あれ見て、なんかマジっぽい気がしてる漏れ…
>132の間違い
自営業先生降臨記念カキコ
>>132 臼井の博全社って葬儀屋に電話してみろや。
オマエに砧氏の霊が乗り移り、不幸があらんことを。
心から祈ってます。
オンアニチヤウンマリシエイソワカ
仏様は安らかに眠って欲しいな。 呪うだの怨むだの言ってるお前は。
一等自営業が本人なら、貴様の情報力も当てにならんなW。 ま,砧の霊が乗り移らなくても、貴様の前途もほぼお仕舞いだがW 尻つぼみだなあアハハ。
>139 今日きたけどね。 あんたも不謹慎だよ。 こんな匿名掲示板になんの幻想抱いてるのか知らないが、 大人しく某氏の冥福を祈ると共に作品で挽回すべく、 机の前に座れ。たとえ何年もかけて数ページしか書けないとしてもだ。 作品で生きる糧を得ることが出来るかどうかを どうこう叫ぶのは、その後だぜ。 人生における優しさを、ここに求めてどうするんだ。 筋違いな連中に筋違いなことを訴えても通じないのは当然だ。 ブラウザ落として仕事しろ!まったく。
他人の死をダシにして意味不明な自分語りやったのか。最低だな。
ボダが自己あぼーんしたらどうだっつんだよ。w
とりあえず「ボダが死んだぞ、シャンペンを持ってこい」と従兵に命じて下さい。
144 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 22:26:20 ID:396w+Z+x
スカーレット・ストーム2著者校正終了だそうな。多分5月刊だって。
>>140 貴方のいうことは正論だ。
今日限りだ。許して欲しい。
明日から一切、2ちゃんに出入りはしない。
砧氏の、ここでキヌティとかお絹とか呼ばれて悔しい思いをしていた彼に
対する、弔い合戦のような気がしていた。
別にそれで勝つ負けるはないのだが(全面的に負けでしょうがね)。
人生における優しさを、ここに求めているつもりだけはないよ。
それほど馬鹿じゃない。
ただ、暴れたかっただけだ。それだけだ。
自分のことをさしおいて、キヌティとか呼ばわってい椰子たちに、せめて
一矢報いたかっただけだ。報いられなかったけれど(^_^;)。
「日中激突」
ちっとは売れてるみたいで良かったな。砧君。
君のことは忘れない。
で、すまなかったな、ここに出入りの諸君。
146 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 22:41:19 ID:oymRM9oa
砧大蔵が死んだって本当か? 今さっき知った……。
>>140 貴方が誰だか、おおよそ見当はつく。
だが、昨日と今日、どうしても酒をやめられず、ここで暴れまくってしまった。
誤解の多い友人だったから、なおさら……。
彼がいなかったら、架空戦記の一冊も書けなかっただろう。
彼の資料収集にかける姿勢は、本当に頭の下がる思いだった。彼は、
こんな所に書き込みしなければもっといい奴だったんだが、そうした
ストレスからむちゃくちゃな書き込みしちまったんだろうな……。
だがそれは、俺も人ごとではない。
どこかに、おかしなフラストレーションがいっぱいたまってるから……
砧くん、安らかに眠れ。
つーかお前、あちこちの板でキヌティをダシに似たような書き込みしてるな。 本当は晒してるんだろ。
登場閣下、万歳ーーー!! 「真・大東亜戦争」をどうぞ宜しく
>>148 当人がもうやめるといってるんだから、もうやめろや。
晒してる晒してないの問題じゃなく、冥福を祈ったっていいんじゃない?
>>150 そもそもその情報の真偽そのものが問われてる段階だから。
情報収集がすごい? だからなんだ。話がクソだったらイミねぇよ。
書き込みやめるとか言いつつどうせまた湧いてくるんだろうなこいつ。
>>153 そうでしょうな。負けた負けたといいつつ、本心では
絶対に負けたなんて思ってない。
そもそも、米田淳一だろうと丸判り
(というか、こんなのが二人もいてたまるか)
なのに、最後まできちんと名乗りをあげて書き込もうとしないし。
極論すりゃー、架空戦記書きってのは、そのほとんどが
ミリタリ好きが高じて架空戦記書いちゃいましたってマニア(書ければ幸せ)か、
エンターテイメントの題材として架空戦記を選ぶプロ(飯の種)かのどっちかの
はずだ。
米田淳一の作品はどっちでもないよな。
155 :
名無し三等兵 :2005/04/11(月) 23:16:23 ID:oymRM9oa
砧大蔵 > まだ地理的感覚が取り戻されていない中、「機動要塞大和」文庫版下巻4月6日発売 ( 4月2日(土) 17時22分 ) これが人生最後の書き込みになるとは……。
繰り返すが、俺はまだその情報の真偽そのものを疑っているんだ。 明確なソースを出してくれ。 真実だというなら哀悼の意を捧げるし、場合によっちゃ出版社にメールでも送るさ。
>>ALL
もう※なんかに構うのはよそうよ。
もう二度と作品が商業から出せなくなった奴の話はすれ違いだしな。
>>144 むぅ。楽しみだな。
ほかの銀河のライト系仮想戦記はさくさく出して終わらせてしまったけど、
一番最初に出たスカーレットストーム(実は本命だと思っている)がなかなか
続きが出ないのでやきもきしていたところだったんだ。
ソースつってもそうそう出てこんかもしれんが、
病死か、事故死か、自殺なのかぐらいはっきりしる。
>>157 スカーレットストームは基本的に一発ネタのような
気がするんだがどうだろう。
決して中岡氏の力量を疑うものではないが、
リアルに描けば描くほど女の子が痛ましくて、
萌えどころじゃなくて、おっちゃんは見ていられんよ。
>92 作家とは作品を出して、それでおぜぜを貰ってるわけですわな。 だとすれば、作家とはアウトプットしてなんぼ、ってのは実に的確では? 書けない苦しみ? そんなこと分かった上で作家であることを選択したのでしょう? まさか作家以外には似たような苦しみがないとでも思いますか? 誰だって作家になることはできるし、どんな作家でも作家であることをやめることは できる。その選択権は本人にのみあります。 (出版社の都合で自分の作品が出せない、というのはあるにせよ) 架空戦記の売り上げがひどくなったのは、粗製濫造された作品群により読者が二極分化 したためでしょう。本格志向の作品についていくマニア層と、とにかくどんなに荒唐無稽 でもいいという、読み捨て志向のライト読者層と。 そしてライト読者層は本質的に飽きやすいのですから、そういう層を狙った作品しか書 けない作家も出版社も自然淘汰されていくしかありますまいて。
>>159 荒唐無稽なら何でも良いと言うワケじゃない。
変な反戦思想入ってたりちゃんと練り込んで書いてないのは
カンベンしてくれ。
ただまあ、佐藤大輔の信者あたりは、 佐藤大輔がその気になりさえすれば、 それこそ「鼻くそほじりながら三分」で続刊を 書けると思い込んでる節もあるな。 あれはあれで、懊悩しているのかもしれん。 なかなか想像つかないが。 「三巻までなら暴れてご覧に入れます」な天才に 四巻目以降を書かせようとする悲劇だ。
RSBCなら12巻くらいまで書いた筈だが。
>>161 あれは、「もう新刊はダメかも知れない」と思う自分を
必死に鼓舞している姿ではないかと。
>
>>157 >スカーレットストームは基本的に一発ネタのような
>気がするんだがどうだろう。
だらだらと続けられるネタではないがしかし1巻で終わるネタでもないんじゃないかなと。
そもそも(1)ってことは(2)も期待してしまうではないですか:)
>決して中岡氏の力量を疑うものではないが、
>リアルに描けば描くほど女の子が痛ましくて、
>萌えどころじゃなくて、おっちゃんは見ていられんよ。
ほか二作品(メイドとロボね)と比べると確かに萌えは弱いと思います。
作者自体萌えは苦手というようなこと書いていますし。
でも萌え女の子もあっさり臓物ぶちまけて死ぬというのはある意味正しいわけで...戦闘員ですから。
各キャラクタの描写が弱いのは読者が気に入った娘がいきなり上半身下半身泣き別れになったりして
凹んだりしないように...ではないだろうなぁ。
それよりもオレ的に気に入ったのは「辻はセクハラで頚!」だったり。いや牟田だっけか。
またえらいあっさりと生きていられると迷惑な人を退場させたなぁと。
「夜がなくなったのでルーズベルト心臓発作で死亡!」級にうけました。
辻ーんであってたハズ。 しかし中岡の小説ではホントにロクな目に合わないな彼はw 生きていられると困る人の排除を効率的かつ不条理に行なった例としては 「機密空母赤城」かな。 あんな方法で昭和の妖怪までが逝ってしまうとは思わなかった。
>164 牟田口は女子幼年学校の校長だったはず。
そういえば、森岡浩之もこちらに来るという噂があったが、どうなったんだろうな。 萌え仮想戦記なら、森岡って選択肢も悪くない気もするし。(w
鷹見氏は、ちょっとだけでも帰ってきてくれんかなもし。
>>167 佐藤の大ちゃんなみの刊行ペースになるかもw
錆猫は置いといて
スカストって萌え戦記テイストのアンチ萌え戦記なんじゃねーの?
俺にはそこが良い訳なんだが
>>164 辻ーんと嶋田がセクハラでクビも受けたが、
宇垣の「いいなぁ、多聞丸」の破壊力には敵うまいw
林の殴られっぱなし宇垣といい去年は宇垣が豊作だった
>>170 次巻以降のお話で、
>>164 の言う
>萌え女の子もあっさり臓物ぶちまけて死ぬ
って局面が出てくれば、本格的にアンチ萌えを狙ってると見ても良いやもしれず。
あ、ちなみに漏れのマイフェイバリット宇垣はやっぱ愚連艦隊の黄金仮面だな。
中間管理職的ポジションに放り込まれて胃痛の日々な宇垣タン(*゚∀゚)モエッ
スカストの鬱展開は結構好きなんだが・・・ アレはアレで萌えの一つの形なのかなと思ったり。 ただ、以前にもこのスレで言われてた通り、キャラ描写が薄いんだよね。 吉田並みにしろとは言わないが、その辺向上してる事を望む。 >168 同意。 でたまか完結したら書いてくれないかなぁ。 商業的に厳しいんだろうけど。 漏れ的には林の殴られ宇垣が一番だったかな。 ロリコン宇垣も捨てがたいけど。
今気付いたが(無能か有能かは置いといて)宇垣さんはどの作品にも大体登場するなぁ。 まあ、史実のポジション的には山本さんのオマケで出ることが多いだけと思うけど。
>>173 とある作家のひとに聞いたとき、「誰当てるか困ったときにはまず宇垣」という感じの事を言っておった。
憎まれ役や脇役として仮に置いてみたところ、手堅い印象があり、かつキャラが判り易いので、
引き立て役としてそのまま残す事も多いそうな。
谷甲州と陰山琢磨の新刊まだ〜?
でも、さすがに主役にはならないなぁ>宇垣
メイドスキーまだ〜?
178 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 20:22:57 ID:gHv+ZAzk
陰山氏はちとペースが速いからなあ。ただほぼ全て一巻完結にしているのは評価するべき点だが。 (林氏の奮龍とか、作者は書く気でも打ち切られる場合は確かにあるし)
>>178 次は火龍の続きかなぁ。
鉄騎兵もマニア受けしたから、学研からも新刊出そうだけど。
180 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 22:27:01 ID:XiGydMcn
>>155 >どっこいしょ 投稿者: 砧大蔵 投稿日: 4月 2日(土)18時36分48秒
>つぶせつぶせ
最後じゃないぞ。
実は陰山の作品の中では火龍よりも鉄騎兵よりも… 蒼空の光芒〜弩級殺し〜が一番好きな俺は少数派なんだろうか いやだって山城っスよ?山城 まぁ砲門数は海防戦艦並に削られてるけど
>>181 面白いんだけど、
弾道ミサイルが航行中の戦艦を直撃っていうのが胡散臭くて。
183 :
名無し三等兵 :2005/04/12(火) 23:00:40 ID:fJBR4XbK
蒼空の光芒は初めて読んだ架空戦記モノ 表紙絵がすげーカッコよくてツイツイ手にとってしまった。 陰山氏の作品では「大反抗!一式砲戦車隊」がいっちゃん好きだな。
陰山氏好きなんだけど、最近は何か詰め込みすぎだよね、「鉄騎兵」とか。 個々の部分ではいい味だしているのに、なんか中途半端に終わったり学研で出版しているせいなのかなぁ? 火龍はそうでもないんだけどね。
>>182 一応誘導してるでしょ。無動力の誘導式投下爆弾だって結構あるし。
>>185 しかし「対艦弾道ミサイル」なんてものが存在しないことを考えると
やっぱり現実には難しいんじゃないか?
>>186 架空戦記の超兵器としては、おとなしい方じゃないか?
開発者が誘導装置の方式で試行錯誤するくだりも、読み応えあるし、理屈は多分間違ってない。
188 :
186 :2005/04/12(火) 23:38:24 ID:???
>>187 それはそうなんだけど、あまりにアッサリと戦艦沈めちゃったんで
ちょっと拍子抜けした。
189 :
名無し三等兵 :2005/04/13(水) 00:01:22 ID:P0gLDspJ
>>186 ソ連は開発していたが、弾頭は核弾道でした。
それでわかるよね、たぶん直撃しないってことは。
通常弾頭だと無理じゃないかな。70年代のソ連があきらめたんだから。
>189 SS-N-17だっけ? ヤンキーU型で一応配備にはなったみたいだけど・・
砧大蔵氏逝去は本当だったようです。 ソースは青山智樹氏の掲示板。 ご報告まで。 new! 匿名 4月6日にお亡くなりになり、日曜に通夜、月曜に告別式でした。 ほんとに、当人もしまったと思ってるんじゃないでしょうか。 魔が差したとしか言いようがありません。 性格的には問題も多い人でしたが、性格は優しい人でした。 悔しいです。 No.1377 2005年04月13日 (水) 00時56分
む、マジだったのか。 最近はコンスタントに仕事してたから、すっかり 持ち直したのかと思っていたが。
>>191 それ青山氏の書き込みじゃないし、匿名では情報元として信頼できん。
だいたい
>>36 が
>今日が通夜だったんだ。僕その他出版社の人間が多く出席してきた。
と書いているのに、業界にその情報が流れていないのはどういうこと?
また、死んだという情報を流しているのが相田くひを以外は匿名なのはなぜ?
>>191 >性格的には問題も多い人でしたが、性格は優しい人でした
この日本語の不自由さからして信用できない
てか、人一人死んでるのに一人除いてほぼ匿名でしか情報が出ないって異常だろ。
中岡作品の牟田口は、比較的活躍する・・・・・・・・・気がする。
某所ではキヌティの(・∀・)ジサクジエーン!!説が有力らしいが
どうにもソースがあやふやで信頼できん。
>>196 スカストで今後出番あるかなぁ。
陸軍殆ど出てきてないから・・・
>965 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/04/13(水) 07:24:45 ID:PndTQOQ2 >キヌティ、本当にあぼーんしてたぞ。情報源は秘密。 >で、普通は作家が亡くなると直に各方面に連絡が行くんだけど、 >心底嫌われてたからそれさえも遅れたらしい。 某スレで見つけたけど、どうなのかね。
200 :
名無し三等兵 :2005/04/13(水) 11:08:09 ID:K+bA2e/k
どうもまだ信じられないねぇ。
>>191 は匿名だし、ラス行の「悔しいです」がこないだの馬鹿臭い。
>>199 も2ちゃんの匿名情報で、嫌われていたのかどうかは知らないけど
業界内に訃報が流れるかどうかとそれとは関係ないし、もし嫌われてたのなら
逆にはやく広まりそうな気もする。
まぁ異常性格者だと自称してたわけだから、 嫌われ者だったことは事実かも
つか、ぶっちゃけ作品に興味がなかったからどうでも良い。
だな。
要は「作品」が全て。 我々と作者の接点はそれだけだからな。
>>195 ……そゆ事があんま珍しくない業界にいるんで、感性が麻痺してる。
信じたくない事に、一日二日くらいで担当者が替わってる事が本当にあるんだよorz
>>191 その書き込み無くなってるね
消したんだか消されたんだか知らんけど
出版社に電話をかければ、たぶん教えてくれるぞ。 佐藤大輔の生死確認で一度かけたことがあるから。
>>207 確かにあんだけ新刊出さにゃ生きてるんだか死んでるんだかわかんねぇもんなアハハハハハ
( 'A`)=3 ハァ
>>208 佐藤黍が出さんでも苦瓜が量産してるから問題なかr
PAM!PAM!
>>199 ,-ー─‐‐-、
,! || |
!‐-------‐
.|:::i ./ ̄ ̄ヽi
,|:::i | (,,゚д゚)|| < ソースは?
|::::(ノ 中濃 ||)
|::::i |..ソ ー ス||
\i `-----'/
 ̄U"U
※がブログでネタにしてるぞ。
※の垂れ流しが信用に値するとでも?
※ブログ まあ、ここまで書き込んでいるのが全部 ※の妄想となったら、本気でレッドゾーン突き破って ヤバイということになるが。即病院に放り込まないと。 俺は※の暴れぶりとやらを よくしらんので、とりあえず鵜呑みにしてみる。 が。となると、このスレの序盤の書き込みが ※だったという確信が一層深まる。
銀河出版は巨翼の下が今月で来月はスカスト、吉田もまだ終わってないし… と一通り面子が固定してきたけど、新人はともかく既存の作家の掘り起こしはもうやらんかな。 …とりあえず、榊涼介でオリジナル設定の仮想戦記きぼん。 萌え戦記にはノベライズとは言え実績があるし、オリジナル小説も好調だ。大きい話をオリジナルで読んでみたい。
※はチキンだから、自分のサイトで人氏にをネタにはせんだろう。 他人の掲示板とか2chなら別だろうが。
>215 いやもうしとるのよ。
ここですな。
ttp://shinawaji.cocolog-nifty.com/log/2005/04/post_6b65.html ここまで暴露してます。
知り合いの作家、砧大蔵さんが自殺した。度々病気の話は聞いていたし、ガンとかADHDとかいろいろ言っていたのだが、最近は回復傾向とのことで、話を聞いて、まさか、と思った。
彼の実情はある程度伺っているものの、何もできなかった。
精神科領域の疾患があるらしかったので受診の時は何が生活上困っているかメモをして問題を切り分けることを提案したり、スランプの時のメールの交換とかもあったなあ。
お母様と話。砧さんは生前収入がないとかいっていたけれど、実はお母様は何度も『大丈夫、1年や2年収入が無くても暮らせるから』となだめていたらしい。
>>215 チキンですが、それ以上に、慎みの気持ちというか常識がありませんから。
……そりゃヲチ板で長い間スレが続く訳だ。
オチネタはあっちでやれよー
まー新作が出なければ、読者的には死んだも同然だけどなー。 どうでもいいや。 作家と読者の接点は作品のみ。 嘆き悲しむのは親族と友人の仕事だわな。
>>219 復活してるね。元の内容を見てないので同じかどうかはわからんが。
223 :
名無し三等兵 :2005/04/14(木) 11:50:48 ID:M7g4ev+M
誰だか知らんが、なんだこいつ。 公式なアナウンスとか他の人間が黙ってるのに流しちゃっていいのか?
>>223 そういう常識がいっさい通じない奴だから。
別に公式なアナウンスが必要なほど重要人物でもないだろ。
文頭を書き直したみたいだね。
>>217 では「自殺」と書いてあるけど今見たら
> 知り合いの作家、砧大蔵さんが事故と伝え聞く。
だって。
おい、朝は「事故」ではなく「自死」だったぞ。 「自死」って変な言葉だなあと思ったから間違いない。 つうか「自死」って単語が完全に消えてる。
自殺というのは「責任を取った」と美談にされるか 「責任から逃げた」とけなされるか2つに一つ。 だから、悪いほうに解釈されるのを避けたんじゃなかろうか?
228 :
HK :2005/04/14(木) 13:47:38 ID:k5rsR0yp
米田とは何者だよ?なぜ砧から一度も名前聞いたことがない奴が友人面してあれやこれや語っているんか?こいつが言い散らかしたせいで関係者がふせていたこと台無しだよ。砧を出汁に自分語りかよ。俺はこいつだけは許せん。
231 :
HK :2005/04/14(木) 17:27:45 ID:k5rsR0yp
スレ紹介ありがとうな。興味深い掲示板ログを読み昨夏あいつが荒れていた理由が分かった気がした。 かような馬鹿が砧と同じ作家とは驚きだ。俺たちが守ろうとしていた砧の思いを無きことにした米田淳一。俺たちが確実に出版界から葬り去ってやろう。 約束しよう、今後やつの本は一冊も出版されることは無い。
>>231 いや…まぁ…何もしなくてももう出ないと思いますよ。
ヲチスレのログをみればわかりますけど。
234 :
名無し三等兵 :2005/04/14(木) 17:31:28 ID:Pejs15Pa
なんつーか、それもそれで怖いやり方だなあ。その人のことは知らんが、それで追い込まれて 死んだりしたら、心のない読者に追い込まれて死んだ誰かさんと何も変わらないんじゃないの 人をのろわばなんとやら。くわばらくわばら
>>234 心のない読者って一体なんですか?
心神喪失状態の読者ですか?
【珍根】仮腔戦記総合スレ18【ナニの引っ張り合い】 こういうことかね
>>235-236 >>234 が
>>231 に言いたい事を意訳すると、
「一見かっこいい事言ってるがお前、叩いてる香具師と同じ真似するDQNになる気か?(プゲラ」
となると思われ。
そう取られても止むをえん言い方だぜ
>>231 見る奴が見れば判りかねん。別に止めんが、社会人ならちったぁ体面くらいは考えろや。
ここは作品を語るスレなんでよろしく。
>そう取られても止むをえん言い方だぜ
>>231 いや、本気でそういう意味で言ってるんじゃないかと。
>>214 >吉田もまだ終ってないし…
詳細キボン。ミコミコメイドの続編企画でもあるのか?
銀河が新機軸を打ち出したときには青木基行や羅門祐人、伊吹秀明が来るかもと思ったんだがなぁ。
個人的には銀河での夏見正隆登場を期待したい。イーグルがにっちもさっちもぽいだけにw
>>238 つか※こそ今後の生活の心配しなきゃいけないんじゃないの?
243 :
238 :2005/04/15(金) 00:04:32 ID:???
>>240 いあ、嫌味が通じてなさそうだったんで。
漏れ砧氏の著作は読んでたし、荒れだす以前たまたま本の感想言ったら返事モロタしな。
今となってはサイン頼めなかったのが心残りだ。
仮にも関係者名乗るなら、せめて御霊前に出て恥かしくない振る舞いをしろやと小一時間(ry
そうでなければ故人が浮かばれんだろうがよ...
あとなぁ、出版に限らず、仕事上で関係者が誰かに「干すぞ」と公開処刑宣告してから実際に干した場合、
後々思わぬところで響くからな。垂れ流す前にその程度の知恵くらいはまわせと(ry
大体本物の関係者、こと担当なら、んな無駄口叩く前にだんまりのままサッサと(ry
それでもまだ暇があるなら、作家なら書き続け作品で目にモノ見せつけ見返してやれ、
編集なら見込みがありそうな新人の発掘に勤しめ。
作家の思いを守ろうというなら、故人が書けなかった分まで作品世に送り出してやれや!
それが関係者に出来る作家への最高の供養だろうが! 方向間違ってんじゃねぇぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
と名無し読者が恥かしいマジレス火病気味に言ってやるが、何か?
>>231 >>242 知らんよそんなの。
んな心配、それこそ※自身に任せておけば良い物と思われ。いい大人なんだから。
>>241 そういえば、吉田の日記で企画が何とか言う話出ていたな。ありゃ銀河の企画なのかね?
あと、夏見正隆の銀河参入は漏れもキボン。出来ればイーグルの絵師と組ませたままでw
244 :
243 :2005/04/15(金) 00:20:16 ID:???
あー、小説とは全く畑違いだが、ライターやってたダチなくした事があるんで書いてて腹ァ立っちまった。
ひとえにスマソ、皆
>>243 は脳内あぼーんしてくれ...orz
[処刑場] λ....イッテクル....
>>243 まぁイ`
※は芯でいいけどな。砧を肴に文学論だぜヲイ。
チクショウ、なかなか米田の話が途切れない… いい加減にしないと山多田先生について35分ほど語りまs…ごめんやっぱムリ
橋本の大鷲の下巻が出てた まだ読んでる途中
ひでえな、人が死んだってのに。 だから架空戦記がトンデモと言われるのがよくわかる。 読者がトンデモってことだったんだな。
世界のどこかで知らない人が逝ったって、 こっちの日常は問答無用で廻っているのだよ。 つー事で大鷲だが、 ゲルリッヒ砲搭載の一式中と二航戦のしょっぱめな小沢君に萌え。 チハタソは、えーと、その(ry
どれだけ住人がトンデモでも、専用スレでもない場所で関係ない話を繰り返す248ほどトンデモではないやな。
だいたいソース無いし…。某青紫が死んだ時はyahooニュースに載ったんで信じれたんだが。
ま、弔う気持ちを持ってる奴は心の中で冥福を祈ってるさ。わざわざ書き込まずともな。
>>241 >>243 えっと、富永とか中里とかの参入を…w
そういや最近中里は戦国モノばかりだな
>>241 聞いた話じゃ、ギャラクシーは笑うほどギャラが少ない
そうだ。いろいろな人に声はかけているけれど、書いて
るのは金額にこだわらない人ばかりなんだって。
>>251 じゃあなおの事青木基行は引っ張ってこれるじゃないか。
253 :
名無し三等兵 :2005/04/15(金) 23:48:41 ID:Tkz6e7gK
>>249 その汚ったねえ口を閉じてろよ。書き込む前に恥ずかしいと少しでも
思わなかったのか。
>>ALL
>>249 は下水の汚物なんだから
人間の言葉を使っているからって
相手する必要は無いと思うぞ
>253>254 自己紹介乙。アンカーが間違っているのを除けば、ですが。 まぁ、知ってる人間が死んでも自分の日常はまわり続けるわけでね。
>>255 現実じゃ誰とも繋がってなくて、歯車がぽつんと一枚だけ空回りしているだけだから
他者との繋がりを求めてわざわざここに書き込んでるんだろ?
乙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
おまえら、余所でやれ。
>>251 笑うほど少ないギャラってのはどんなんだろう?
普通、印税って定価の10%だよな。
本体価格857円の10%で1冊85円。
初版5000部として425,000円か。
これが標準的な線だとすると、銀河の場合は
20万円とか30万円とかになるんだろうか。
こうやって考えると、なんだか割に合わない仕事
だってのはよく判る。好きでなきゃやってられないというのは
間違いないな。
原稿料忘れてないか?
>>258 印税は一律10ではなくて7〜12%。会社によって違う。
ノベルズの初版は最低が5000から。普通は10000くらい。
売れるひとで20000弱。1冊書いて70〜150万が相場かと。
>>259 書き下ろしの場合は原稿料は0円。印税のみ。
>>260 "7"いけば良いほうじゃない?>仮想戦記
ラノベだと"3"とか"5"とか言う数字も聞いた事あるよ。
>261 だから会社によってバラバラ。ここで平均値をだして、作家の 年収計算をやったってしょうがあるまい。だいたいは貧乏って ことで勘弁してやってくれい。金の話はよそでやろう。
なあ、このスレはもう見捨てて、 架空戦記スレ18を別にたてたほうがよくない? このスレたてたのは電波っぽい人だったのか、 サブタイもアレだし、なかったことに……。 あれだ。架空戦記風にいえば、 タイムスリップで歴史を修正するのだw というわけでグレイたん、新スレ頼む。
264 :
258 :2005/04/16(土) 21:40:37 ID:???
>>259 >>260 レスサンクス。出版社によって違いがあるのは初めて知った。
>>262 すまん。作家の懐具合を詮索するつもりはなかった。
スレ違いになってしまった。
このスレの
>>17 みたいに銀河に特攻かける奴とかが
どの程度現実を認識してるのだろう。
銀河にはどれぐらい応募作品があるんだろうか。
そんでもって、実際に本になるのか。
新しい作家の新しい切り口の作品が見てみたいが、
こんな話を聞くとあまり期待できないか。
265 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 21:42:14 ID:tyadK6jq
時空潮汐戦艦<エイトリーヴス>age
これまで立ったスレの中でこれほど不毛で、読んでいて嫌な気持ちになったスレッド はないね。 マジに、スレを破棄して新しいのを立てたらどうだ?
あと数週間か数か月でネットの海の藻屑と化すのが
宿命の、はかないスレッドではないか。穏やかに行こうぜ。
>>266 が、己にまつわる発言を闇に葬りたい
>>1 (=※)で
ないことを祈りたい。
立て直すのであれば、テンプレに張ってホスイ(1/2)
初心者向けQ&A (2005年春改訂版)
Q:新刊の発売予定が知りたいのですが
A:
ttp://www.kyt-ysc.co.jp/kyo/book/hyo/index.htm Q:佐藤大輔の新刊の発売予定が知りたいのですが…
A:2005年はもう出ましたから、あきらめてください。別名義(?)のゴーヤは
出るみたいですけれど。
Q:ラバ空の新刊の発売予定が(ry
A:一緒に泣きましょう_| ̄|○
Q:火葬戦記って『終わったジャンル』だと思うのですが…。
A:撤退の動きが顕著になってきました。でもまだだ! まだ終わらんよ!
Q:2005年春、現役で出版している作家さんにはどんな人がいるの?
A:横山(新シリーズ開始)、三木原(メイドスキー待望)、橋本(復活中か?)
谷(地味だが堅調な売れ行き)、富永(ロシア機が得意)、林(復調中)、
陰山(戦車戦熱い)、高貫(データ重視と現代戦)、吉田(巫女巫女メイド)、
中岡(スカスト2)、羅門(日本独立艦隊)
……コンスタントに出している人はこのくらい。半年〜1年に一回だと
青山(新作準備中らしい)、伊吹(歴史群像で記事を執筆中)、
中里(ラノベと戦国ものにシフト?)、小林たけし(萌え戦記)、内田(新人)
くらい。他の人は、歴史物に行ってしまわれた方が多数。
立て直すのであれば、テンプレに張ってホスイ(2/2)
Q:霧○○智=榛名○雄=名○烈は真実なのでしょうか?
A:ほぼ確定です。脳内人格では従弟だそうです。公魚スレ参照
Q:過去ログにある「メイドスキー」「ミコスキー」ってなんですか?
A:三木原慧一『クリムゾン・バーニング』シリーズを参照のこと。
Q:過去ログにある「スカスト」ってなんですか?
A:中岡潤一郎『スカーレット・ストーム』のこと。
Q:過去ログにある「巫女巫女メイド」ってなんですか?
A:吉田親司『血闘絶対国防圏』を参照。
Q:どんな火葬戦記が売れているか知りたいのですが…
A:文教堂の新書ベスト10が参考になるでしょう。
ttp://www.jbook.co.jp/book/category3/new_fiction/book_new_fiction_ranking.asp Q:仮想戦記作家になりたいのですが。
A:学研、銀河出版で公募をやってます。ノベルズの最後に募集要項あり。
このスレ18が打ち止めになったのは、華麗にスルーすべきだと思われ。
※が来ないならこのスレでもいいんだけどな。
>>261-262 ミス板の公魚スレで以前印税が話題になってた。要約&抜粋
>ついで印税。出版バブルの頃はほぼ一律一〇%。しかし今日ではそれも崩れつつある。
>ノベルスだと出版社や作家にもよるが、西京、赤川、内田、田中芳樹クラスは一二〜三という噂だ。
>無論、このクラスだと取材費(編集者も同行)、資料費なんかも出るそうだ。
>しかし現在は八が主流。
>ラノベやエロ系はイラストレーターも使ってるから低く押さえられ、上限が九か八で下が五か六ってことだわ。
>もちろん取材費なんかないよ。
>ついでに書いておけば、刷り部数×印税は日本特有の制度だ。
>外国は売り部数×印税で、印税率は日本の二倍から三倍。
>ただし売り込み担当の出版コンサルタントに一〜二割は取られるそうだが
>(向こうの作家に聞いたから間違いない)。
>じゃあなぜ特有の制度が生じたかだが、明治初期に高速印刷機が東京に集中してしまったのと、
>交通網の未発達から、書店買取ではなく、取次店制度が生またんだ。
>それがバブル期、大型書店の出店ラッシュが続き、取次の客引きのために書店からの支払い猶予期間を儲け、
>出版社には「金は払えんが、新刊を刷ればすぐ置いてやる」ってことになった。
>で、バブルが弾けて本が売れなくなり、書店の未払いで取次ぎが潰れ、
>連鎖で中小出版社もやられたと。
>それに軽装のノベルスは棚の取り合いに有利だから、出展ラッシュになったんだな。
ただ印税10%以下の出版社なんてよほどの弱小出版社だけと言う声もあった。
そうだとするとラノベはたいてい大手が出してるから真実はわからない。
>>268 >別名義(?)のゴーヤは出るみたいですけれど。
↑これはいらないと思う。
>>267 スレによってはP2Pに流れて消すに消せない状況になったりもするがw
角川が急成長したのは印税を高く設定したおかげだ・・・って話を昔聞いたが 今でも他社より印税高いんだろうか?
不毛スレと名付けよ
もし新しく立て直すなら 架空戦記総合スレ18 Z旗一旒 としてくれ。Z旗一旒ではなくZ旗を掲げよでもいいけど
八八艦隊物語のZ旗のようになりそうだ・・
暗雲 → 弔鐘 かよ(´・ω・`)
じゃあ 架空戦記総合スレ18 ニイタカヤマノボレ で。まぁ、終わりの始まりってことになるのだが。
八八艦隊物語のサブタイトルってどういう順だっけ? 栄光〜暗雲〜激浪〜奮迅〜弔鐘だっけ? 「栄光の次がいきなり暗雲かよ」と思った記憶がある。 やっぱり横山信義は滅びの美学の人なんだろうなぁ。
清末の新軍の将校育成システムはどうなってたの?
えーと、具体的に言うと、将校は士官学校みたいなところで育成されてたのか、 緑営や八旗から転籍させてたのか、司令官が目にとまった人材を抜擢してたのか。 次に、どういった層が新軍の将校になってたのか。 官僚層と同じように、郷紳層の子弟なのか、 才覚の有る庶民層か、八旗や緑営の世襲軍人の子弟なのか。 そういったことが知りたいです。
284 :
282 :2005/04/17(日) 23:56:11 ID:???
すいません。誤爆かましました。
俺がいない間に何でこんなに殺伐としてんのこのスレ。 気分転換に「山多田先生なぜえらい」を一文字ずつ歌おうぜ。 さん、はいっ
山
多
田
先
生
な
ぜ
え
ら
295 :
名無し三等兵 :2005/04/18(月) 00:47:46 ID:jpfo9I/M
い
野球板なら、1日放置すれば瞬殺なのにな....。
取り敢えず第七航空艦隊の消息がわかったことについて
ア〜ア〜聞こえない・・・
300なら柏原芳恵とセックスできる。
巨翼の後書きに書いてあるらしい。HPで橋本氏が言ってた…早く読まんと。
自分も慰安がしたいであります!
それ以前に、
>>132 の発言のオトシマエはどうつけるつもりなんですか。
やむにやまれぬ欺瞞情報だったのか、本当に知らなかっただけか
は知らないですが、改めて読み返すとトンデモないこと言ってますよ。
>>265 三日も前に向かって遅レスだが。
※よ。剽窃疑惑でこの業界の評判を落とすんじゃない。
このスレで意味のない宣伝をするんじゃない。
誰も読まないし誰もあんたを作家と思ってないから。
さて。 何か面白い架空戦記は出ないのかしら?
同志よ、そう思ったら自分で書くのだ。
巨翼読了。なんぼなんでも無理がないかい。まあいいけど。 あと七都市読んだけど…クルガンのキャラ立てが正史と正反対なのは仕様か?
鉄騎兵シリーズはなんぼ何でも終了だと思っているが70年、80年代頃の続編が読みたい今日この頃。 核使用に嫌悪感の無い世界では戦車はいかなる進化を遂げるのか・・・・。
超・空挺砲艦「火龍」(3) 陰山琢磨著 コスミックインターナショナル・05月18日・900円・ISBN:4774710784 〈火龍殺し〉に米軍が開発した超兵器とは。 究極の進化を遂げた日米の「空の要塞」が激突し、マリアナ沖で殲滅戦を繰り広げる。 おお、楽しみ。米軍もガンシップ作ってくるのかな。 あと漂流自衛隊の5が出るね。どんどん遡ってたけど、今度は(こっちも)マリアナ1944って事は完結編?
>>309 それこそ宇垣よろしく裏では情に厚いクルガン……駄目だ、想像できねぇ。
極移動モノといえば、吉田のアレの続きは出るのかな。漏れ的には巫女メイドよかこっちの続きが出て欲しいんだが。
313 :
312 :2005/04/19(火) 22:50:33 ID:???
あ、ごめん。
>>312 のラストは「出て欲しかったんだが」の間違いな。
そのまんまの書き込みだと、いかにも巫女メイドの続きが出そうに読めるんで訂正しとくわ。
スカストも続き出るみたいなんで、誤解呼びそうな間違いそのまま放っとくのもまずそうだしな。
>>312 > 吉田のアレ
ポルシェ博士の愛情大爆発なディーゼルエレクトリック戦車重連式移動滑走路のアレか?w
>>314 続編で「列車空母」が登場しないかと期待してたんだけどなw
316 :
314 :2005/04/20(水) 19:14:25 ID:???
来月、中公は土木戦記と大石か メイドスキーまだ〜?
タイムスリップ物の火葬戦記で時おり羅門が登場するのは何故?
っていうかどっちが本スレなんだよ
>>310 つまり、鉄騎兵世界のソ連では、トロヤノフ耐核戦車が量産されていると言いたいのかね?
>>320 2S5や2S7が核砲弾打ちながらトロヤノフの大集団と共にヨーロッパ侵攻する
鉄騎兵版「レッドストームライジング」が読みたいなあw
>>145 キヌティには侮蔑表現があったが、おキヌちゃんには「サバイバーとしての尊敬」や「期待」が込められてる。
ここ数スレでは、砧氏の評価は
「素晴らしく化けたな。これからが楽しみだ。本もだいぶ売れてるみたいだし、本当に良かったねえ」
ここ1年で評価が180度変わった稀有な作家、これ。
>>318 波動大戦で出てきちゃったからだろ。
>>319 向こう。ここは放棄されたっぽい。
向うも放置されてるよな。 こんなゴタゴタが出るようではそろそろ架空ジャンルもお終いか。
>>324 あと、食い残されてるのは
・軍板にもある、各県独立天下統一ネタ
・同上で内戦ネタ(昔の檜山とか東海道戦争とか砧の蝦夷共和国とか影の艦隊(群島共和国)とか
「あじゃぱん!」とか。
・地球開国ネタ
まだまだネタは豊富にありそうなんだけどねえ。
この分野、結局、日本の政治があまりにも不甲斐ない(ように見えていた)のが原因なんだろうなあ。
だから、架空の中での雄雄しい総理なんてのが栄えたわけで。
桜坂?
327 :
名無し三等兵 :2005/04/23(土) 15:57:49 ID:YeN755AM
>>325 日本内戦ものはもうある。打海文三「裸者と裸者」(角川書店)読め。面白いぞ。
…89式の生産台数や、富士以外に90式あったっけなんて些事は気にするな。セメテ125mmトドッカニカイテクレレバナ…
>>327 125mmと言うと日本がソ連の保護国となって2A46M-1をライセンス生産するんですカー!!
それは萌える。
対空火器を山ほど甲板に並べた防空空母はあんまし出てきてないな 雲龍級や隼鷹級なら結構いけると思うんだが?
>>329 甲板に火器を並べてどうする。発着艦のじゃまになるだけだろ。
>>330 日本空母は発艦が終わったあとの飛行甲板に
移動式(ソリに乗せた)の単装機銃を並べて対空砲火の一翼を担わせております。
332 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 01:17:14 ID:??? BE:36943564-#
>>329 新旭日の「フェルゼン」。
ただし、あれは列車砲搭載の7胴艦だったが。
そういや、コミックの最新刊は今日かな?
やはりここは、搭載機の発艦が終わるとだ、 こう、飛行甲板が中央で割れ、素早く表裏が グルリと反転して、そこに高角砲がズラリと・・
>>330 レイテの頃だと艦載機ないじゃん。
雲龍なら高射砲から噴進砲まで並べてもまだ甲板が余る
>>334 艦載機はあるんだよ。
母艦に乗れるパイロットを台湾沖で消耗したの。
>>335 台湾沖以前でも雲龍級や隼鷹にフル搭載分
回すだけ残ってたとは到底思えんが?
>>329 吉田の関ヶ原が発艦後に機銃並べてたぞえ。
林は蒼龍に龍勢っぽい噴進砲つけたクレイジーキャッツ風のを書いてる。
>>333 信濃でそれやってほしいねぇ。
んで高射砲甲板の中央には単装46サンチ砲w
話を蒸し返してすまないが、作家はアウトプットが全ては正しいよ。 作家の泣きも理解出来るが、泣き入れて本は売れないもんね。 泣きで売れたらいいよなw
まあ、アウトプットが全てだから、私生活その他についてはスルーでいいのではと。 ただ、死んだ人間はもはや反論もなにもできない立場ですから、そのへんを延々と 書くのは、書いている側の見識を疑われる、という結果もある程度伴いますわね。 同様に泣きや弁解を書くのも、見識を問われるのは当然なわけで。 結果的に、弁護のつもりが痛さも倍加、ということもよくある話なので、亡くなった人に 関しては、「その事実だけに触れ、あれこれ論評は避ける」でいいでしょ。 やりたい人はやればいいのかもしれんが……ここは架空戦記スレッドですから、 アウトプットだけに触れればいいわけで、どうしても故人についてあれこそ語りたい、 という人は、それなりの板にそれなりのタイトルのスレッドを立てればいい話です。 自営業先生も、事の経緯を知る人以外の者もあの発言を読む、というリスクは、 当然自覚された上で書かれたのでしょうけど……個人的には、書かないほうが よかった発言と思えました。墓の下から相手が何かできるもんじゃありませんし、 彼のことはもういいでしょう。
泣きバイじゃその辺のテキ屋ですがな、閣下 それにそー言った至極常識的な寸評は、是非とも※氏に直接w
>>337 関ヶ原はアングルド・デッキだから片方潰してもokという
話だった。しかもトラックで格納庫から単装機銃運んでるのw
本当に死んだのかと。 信じないぞ…と言ってみよう。 おかしいねえ、ザ・クーデターよりも前までは、なっちレベルに貶してたのに、あれ以降、漂流自衛隊とかも 好きになってて、まとめて買ってたのになあ。
今後新刊が出たら生きてる、 待てど暮らせど新刊が出なんだらダメだったってことでいいんじゃないの?
>>343 他にも死んでる作家が何人もいそうだな・・・藁
ナッチーはサイト更新してるし別ジャンルで出してるから生きてるな。 仮想戦記ジャンルからすると死んだも同然だけどw
>>343 分かった。自分も生活は苦しいけど、買えるもんは買おう。
347 :
名無し三等兵 :2005/04/26(火) 18:03:31 ID:8a7yW2im
保守
独立行政法人艦隊読了 今回も笑わせてもらったが、最後に終わりってこれで最後なのか 最後なら惜しいな 今月はノビ-といい中堅以上のクラスが頑張っているな
また3巻で終わりなのかー!! 大日本帝国欧州電撃戦(全9巻)が懐かしい。
なんだ?ここともうひとつのスレと、どっちが本物?
足の引っ張りあいだかなんだか知らないけど、前スレの砧自死について の書き込みはあまりに殺伐としてたよ。 急に悲しくなった。
>>350 向こう
>>351 砧氏は、最近何かのグループに属してたわけだから、そこに訃報が出ない=生きてる
と信じてる。
>>350 ,352
早いところこっち使い切って向こうに移動すれば四方丸く治まるんじゃね?
※は信用できないが、 青山氏が認めたならそうなんだろうな。
>>354 青山氏んとこのギャラリってた奴って俺だわ。
つか書き込んだの忘れてたよw
ところで書き込み消されたdionの匿名って※か?
いや、このネタはヲチスレ無機化。
※氏のホームページをヲチしていたが、※自身が誰かに指摘されて 初めて知ったようだ。確認したいとか言ってた。※説が流れていた ようだが、まったくの別人だろう。たぶん出版社の編集者ではないかと 思われ。
>>348 後書きで今後コンビニを展開するとか言ってるし、まだ続くんじゃないかな。
しかし(メル欄)で轟沈するフネって架空戦記史上空前絶後だろうな。一応納得は出来るけど。
興国ようやく読了。 顔の無い黒い観音様・・・・
>>357 と、いうことは、ますます「死亡説」は怪しいな。
砧@本物、マジで出てきてくださいよ、おねがいしますよ。
まあ、個人的には※の話も好きだけど、どっちかつーと、あのネタは全部
「警察小説」にしちまって、そのついでに「架空戦記」にして、出版社をラノベにシフトした方がいいかも。
もうちょっと、分かりやすくして、さ。
「錆猫病」も良いけど、「記憶や思い出が次々と書き換えられる苦悩」なんかも描かれてるといいかもね。
そういう意味では、砧の「漂流自衛隊」では、その辺の苦悩が描かれてるから…2003年戦艦武蔵でも
ラスト付近でそんな描写あったしねえ。
林氏はしょっぱい愚連隊を書かせたら一級ものだな。
>>360 あのねえ……疑うのもいい加減にしたら?
コスミックに電話してみてくださいよ。おねがいしますよ。
青山氏が嘘つくわけねえだろ。
366 :
名無し三等兵 :2005/04/29(金) 06:42:51 ID:6eYKG37d
352 :名無し三等兵 :05/03/11 04:09:36 ID:???
>>345-350 辺りを受けて
予算は無いけどソ連は怖い
無い袖は振れないならこの際他人の袖でも良い
つー事で日中米英の4ヶ国で共同謀議の上、緩衝国家満州国建設
序盤は各国駐屯軍でにぎやかな満州も、欧州戦線や国共内戦に部隊を抽出されていつしか閑古鳥
予算不足から当然の如く留守部隊を任される関東軍
折しもドイツの圧力低下で極東方面で策動を開始するソ連軍
関東軍は満州を守りきれるのか?
タイトルは『はじめてのお留守番』でw
353 :名無し三等兵 :05/03/11 07:08:10 ID:???
そのタイトルだと、お留守番をしている関東軍は、お隣のソ連軍に
やられまくったあげく、なんでも言うこと聞くようになってしまうぞ。
354 :名無し三等兵 :05/03/11 13:02:02 ID:???
そんな関東軍の危機に颯爽と立ち上がったI軍医中将。
タイトルは『はじめてのお医者さん』
355 :名無し三等兵 :05/03/11 13:19:55 ID:???
最後に米英中が戻ってきて完結
『おしえてABC』
この流れに糞ワロタ
最期が「愛のABCD」 産まれた子供は満子と名付けられたのだった
***************************<一時閉止>****************************************
えーと、なんか変な粘着でもいるのかこのスレ まぁそれはともかく、スーパー防空巡洋艦「綾瀬」という本を買ってみた。積み本が終ったら読むつもり 「スーパー」が激しく気になったけど、佐藤信者にとっては避けて通れない艦名だったから… 同じ作者で「なんとかかんとか『ほうしょう』」ってのも置いてあったな・・・
>>364 調理場の揚げ油に引火して沈んだ駆逐艦を忘れたのか?
船火事をヴァカにすると後悔するぞ
>370 名前は同じシェフィールドなのにWWIIのは武勲艦でフォークランドのは不運艦なんだナ
>>368 イージス戦艦《はりま》なんてネタもあるそうですよ、同志。
>>370 >>364 は船火事を馬鹿にしてるんじゃなくて、
林の描くところのショボい武器による艦船撃沈方が
今も昔も変わってないって言いたいんジャマイカ?
揚げ油で小火ネタだと同じく林に、
復旧で会合地点に遅れた潜水艦が空母と遭遇撃沈
んで潜水艦長と先任が、
「小火も出してみるもんだなぁ」
「半焼しても構いません」
な馬鹿野郎な会話をするのが有ったな
>>359 (((((.:;@u@))))) ガタガタブルブル
>359 N?
>>369 >まぁそれはともかく、スーパー防空巡洋艦「綾瀬」という本を買ってみた。
え?、まだ売ってる本屋さんがあるんですか?
たしかもう4年も前に出た本で、作者はそれ以来白石ノベルスからは出してないので、
本屋で見つけるのをあきらめていたんですが。
そもそも白石が(ry
379 :
369 :2005/04/30(土) 01:08:57 ID:???
あー、※ってこれの作者の事なのか・・・すまんです、まだここ浅いもんで。
>>378 の言い様が気になったので先にちょっと読んでみたんだが・・・なんか文体が馴染めない。
まぁ俺の頭が悪い所為だと思いつつ、仕方ないので読むのを諦める前にオチ部分だけ覗いた。
・・・えーと、なんかこう、言葉では・・・えーと、すみませんでした_| ̄|○
艨艟の堅陣の乙女チック山本五十六と、「中の人も大変だな」ネタでも読んで癒されてきます・・・
>>379 同志よ
つか癒されジャンルまでって事はおまいは俺か? orz
>>369 スーパー防空巡洋艦「綾瀬」は結構気に入った
ラストがSFしてるのが、受け付けない人もいるかも
俺的には、幽霊に科学的風味の謎解きをしながらも、
もしかするとという余韻を残しているのがGood
382 :
378 :2005/04/30(土) 02:19:06 ID:???
>>378 関係ねーだろ
作家は作品が全て 中の人がどんな人間かなんて興味なし
>>381 /382/383
|д゚)
零艇ブクオフで買取してくれるだろうか、心配だ。
>>382 その作品がアレで中の人が更にアレだった場合はどうしたらいいのでつか?w
スレが荒れるからその手の書きこみは控えろや 堂々巡りのネタだぜ
誰も語って無いようだけど漫画版、新旭日の艦隊(20)ゲット ……今回の内容は…ってそれよりも最後の方にあった「アレ」は本物なのか?、かなり「本物っぽい」ぞ
>387 SOLGでもきたのか? あれも核攻撃用のプラットフォームだし。
>スーパー防空巡洋艦「綾瀬」
これに関してはなあ。
プロヴィデンス回勅だの、風致天銘だの、どっから仕入れてきたんだ、ってくらいシャレにならんからな。
そのものずばりではないけど、実在する一部のヤバネタを混ぜすぎなんだよな。
>>387-388 自分もゲット。取り扱い書店が近所の6店中1店に・・・
「戦略兵器B」のこと?
それとも、アニメラフ【決定】ってついてるやつのこと?
そういえば、「楽天の大ちゃんネタ」があったな。横浜の監督の頃の。
トーハン新書新刊案内の広告から、参考までに。 砧 大蔵…漂流自衛隊5 1944年、サイパン攻防戦の直前に時空移動した日米の最新鋭艦隊。日本の国家独立阻止を企む 時間犯罪に巻き込まれた両軍の激戦の行方は!? 陰山琢磨…超・空挺砲艦「火龍」3 <火龍殺し>に米軍が開発した超兵器とは!? 究極の進化を遂げた日米の「空の要塞」が激突し、 マリアナ沖で殲滅戦を繰り広げる!! 堂々の完結篇! 羅門祐人…平成愚連艦隊2 史実以上の被害を出さずに、真珠湾奇襲を正当な開戦行為に改変せよ! 帰ってきた『愚連艦隊』が 挑む奇想天外の作戦とは! 好評シリーズ第二弾! 戦国歴史シミュレーション 子竜 螢…謙信上洛二 刀八毘沙門、天を駆ける 関白家の奸計に激怒した景虎が、天下掌握に向け動き出す。だが、信長の野望と正面対決し、激突する!! 最後に勝ち、制覇する者は?
とりあえず「火龍3」はデフォか。 「愚連2」は1巻が敵が弱すぎてつまらんかったから微妙だな。 平行宇宙をまたにかける超巨大アメリカ帝国orドイツ第三帝国or大英帝国でも出てくれば別だが。
392 :
名無し三等兵 :2005/04/30(土) 11:42:14 ID:??? BE:18472526-#
漂流と平成は買おうかな。
>>389 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ いってやった、いってやった
/ ̄\ l \,, ,,/ |
,┤ ト | (●) (●) |
| \_/ ヽ \___/ |
| __( ̄ | \/ ノ
ヽ___) ノ
…ハゲまで同じなのかよ。
漂流は,砧氏の遺作となりましたなあ……
>>387 「魔物ハンター妖子」の宮尾岳が描いた新旭日アニメ用コンテと設定資料か
俺はアレに関しては、本編後は毎回嘘ネタだしなぁとあまり本気にしてないけどなw
むしろアニメ化されたら絵柄が旧紺碧&旭日OVAに統一されそうな予感
何、宮尾岳だと!? - = = ≡≡≡Ξ(♯`Д) <うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! - = = ≡≡≡( ヽ┐U - - = ≡◎−彡┘◎
>>382 >作家は作品が全て 中の人がどんな人間かなんて興味なし
前スレ999でそういったら、※は逆上してたねぇ。
でも作家の中身が色濃く反映されたものが「作品」であるわけだけどもね。
作品がすべてだが、死んだからといって嘲笑の態度を取るってのは、さすがにそういう態度を 取っている方に問題があるとは思うよ そういや、ルーズベルトが死んだとき、ヒトラーは「ざまあみろ、これで運命が変わる。我が軍の勝利だ」 といって、日本は「敵ではあるが、死んだのは気の毒だ」という趣旨のコメントを放送で流したよな。 911テロの時も、イラクのフセインは「ざまあみろ」。隣のイランは「いろいろあったが、気の毒だった」 どっちがイタイか、どちらが紳士に見えるか、問わなくてもわかるだろう。 この件、ミリオタの架空戦記読みは クソ まとも どっちだ? ということのリトマスになっちまった 部分はあるな で、現時点じゃクソの書きこみが目立ったというわけだ。 そのへん衝かれて 作品が全てだ、幾ら罵ろうが関係ないだろう という返事が書きこまれたら、 ふつうの人間だったら引くか、怒るだろうな。たとえその中に真実が含まれていても、書き手の人間 性は疑われ、軽蔑されるだろうさ。
作品はつまらなかったが亡くなったのなら気の毒だな。 菊。
>>399 そうだよな
せめて最低でもこれくらいの書きこみにしておけばなあ
素の人間があの罵倒読んだら、ふつうは気味悪がるぜ
架空戦記ファンの友人たちにも、良識派がいて嬉しい。 もし漏れが戦争で出兵してたと仮定したら、死んだ人間をボロクソ に言う人間の近くでは戦いたくないな。 やっぱり人の死をきちんと悼む人間じゃないと、戦友としても信頼できん。 人をボロクソに言う人間って、いつ裏切るかわからん奴が多いような気がする。
ニセスレだというここが盛り上がってるのに比べ、向こうはぜんぜん 盛り上がってないんだもん。つまんない。ニセスレまんせー。
うーん、スレを読む限りではボロクソ言われてるのは死亡説の流れた碇氏ではなく別の人のようなんだが。 碇氏に関しては「ソースがない」や「作品と故人は別」みたいなレスは見るけど。 しかしまぁ、自分を良識派と言い張れる人は度胸があると思う。 俺にはとても無理だね、自分の正しさは疑うものだって考えるタイプだから。 さて、架空戦記スレらしいネタを出すとすると・・・ 吉田親司のを何冊か読んでて思ったんだが、この人作品によってキャラの扱いが結構変わるね。 ミコミコメイドで大活躍だった南雲の関ヶ原でのあの扱いとか。
>>398 もうちょっと文体のクセを直さないとバレバレだぞ。
>>404 充分に砧氏もひでえこと書かれているよ
で、その酷さにぶち切れた誰かが暴れていると
悪し様に罵っていた人たちが「ちょっと言い過ぎたかもな」というカキコでもすれば落ち着く
話だったかもしれんが、今となっては
作品と作者は無関係。だから幾ら罵っても構わない。
という論法を押し通すしかないんだろうな。
でも、これってやはり端から見たら……引くぜ。すごく。
とりあえず俺は引いた。他の人は知らないけどね。
少なくとも、他人の前で架空戦記を読んでいることは隠そうと思ったよ。
>>405 そうやって、 罵っていることは正しい と言いたいのかな
どうやら本当に死んでいるらしい となれば、それは後ろめたいだろうさ
架空戦記って、人間のクズたちが喜んで読むジャンルだったんだね
ネットで書きこんでいるコアな奴に イタタタタタ がいるのは確かだが、全員そうと決めつけるのは ちょっとまってくれ
>>404 俺は霧島那智作品でそれを感じたなあ。
「烈将の艦隊」だと最大級にボロクソだった牟田口が、
「大激闘!連合艦隊インド洋制圧」だと、無謀なところは
多々あるが敢闘精神のある武人、という扱いになっていた。
そういうことにしておかないと、物語の都合上困るんだろうなあ、
と要らない心配までしてしまった。
>>409 書いている人間の極一部というか、一人がクズなだけだよ。
KKベストセラーズでいろいろ書いていた日向仁は最近 どうしているんだろうと思ってググったら、 ライジンオーがいっぱいでてきて・・・orz ま、仮想戦記作家の知名度なんて アニメキャラにも負けるんだろうな、というのは判った。 他にも作者名でいろいろ検索してみると、 意外な人がブログ持っていたりして驚く。
>>404 去年のSF大会で吉田本人に聞いたんだが、
「とにかく同じキャラを書きたくないんです。特に軍人は
気をつけないと判で押したように同じになっちゃうから、
各作品で差異を出すように頑張ってます」
みたいなことを言ってた。
>>414 それも作家としての一つのサービスなのかもしれない。
けど、
>>397 が言っているように、作家の中身が反映されているはずの
作中のキャラクターが、作品ごとにころころ変わると、ちょっとな。
節操が無いというのは言葉が悪いが、なんていうか、そこに史観は無いんかい、と
突っ込みたくなる。
その辺は難しいねぇ。 史観を重視するのも良しだが、金太郎飴では面白くないしなぁ。
>>415 >作家の中身が反映
林譲治の山本五十六とレイトン中佐(艨艟の堅陣)、神重徳に富永恭二(帝国の危機)・・・
彼の作家の脳内はずいぶんと愉快だと思った春の夜
まぁ読み物として面白いからいいんだけどねw
>>417 覇龍のハルゼーも忘れるな。
俺はあれでハルゼースキーになったのだ。
ハルゼースキー orz
>>398 >作品がすべてだが、死んだからといって嘲笑の態度を取るってのは、さすがにそういう態度を
>取っている方に問題があるとは思うよ
ポカーン。
もし999で「嘲笑」していたとするならば生きている前スレ997が対象だぞ。
ボクだけ苦労してるデシ、みんなボクの苦労をわかってくれないデシ。って態度は十分に「嘲笑」に値すると思うがな。
まぁ死者をダシに自分語りで愚痴を垂れ流すような※にそんな説教をする権利はなかったりもするわけだが。
身の程を知りたまえ。
質が悪いなあ
>>417 林の焦熱の艦隊の五十六はいまいちだったが
>>418 ででてるハルゼーとレイトン、山本五十六と井上成美がいい
末期の架空戦記 まもなく滅びます
>>415 まあサービスだろうな。吉田はとにかく客を楽しませようと
あの手この手をやってるからな。
南雲中将の扱いも多種多様。ネタバレスマソ。
「鉄鎖の太平洋」………駆逐艦で暴走して初期に戦死。
「空母艦隊血風録」……理解のない上司みたいな役。ミッドウェーであぼーん。
「装甲空母関ヶ原」…… 無理やり××病院へ入院w
「巫女巫女メイド戦記」…サイパンで日本刀振り回して大暴れ。
ハルゼーは
「帝国の聖戦」…………国際自衛隊にスカウトされ〈赤城〉で活躍。
「空母艦隊血風録」……熱いオヤジ。インドで疥癬が直り、山口多聞と殴り合いw
「装甲空母関ヶ原」……早々に戦死。他に名だたる米提督はみんなあぼーん。
「巫女巫女メイド戦記」…ヤク中の怪奇クモ男w。
>>418 >>421 えっと、覇龍って、「最強戦艦覇龍の弾道」だったっけ?
まだ読んでないんだが、探してみるかな
>>423 確かに飽きないね、これだけバラエティに富まれるとw
対して評価が一徹なのは中岡潤一郎の書く牟田口と辻ーんかな。
425 :
418 :2005/05/01(日) 23:12:01 ID:???
>>424 最強戦艦は「魔龍」ジャマイカ?
覇龍は「覇龍の戦録」で常温核融合で潜水艦で井上成美大暗躍なハナシだ。
>>424 連合艦隊秘史 覇龍の戦録の方
ブックオフで探した方が早い
いきなり流れがはやくなったなあw
PHP文庫とか、簡単に手に入るような太平洋戦争関連のノンフィクションに 書かれているような内容でも、まだ一度も取り上げられてないネタもまだ案外ある。 特に昭和20年以降の本土防空ネタは手付かずの領域が多い。 けど、ここを題材にすると日本が勝てないから、簡単には取り上げられないの かもしれないが。
>>425 >>426 すまん、今問屋HPで検索してきた。覇龍の戦録かぁ
確か一巻読んで止まってた。だからまだ山師の核融合でウハウハって程度の認識しかなかったり
でも
>>418 がハルゼースキーになるのもわかる。ってか一巻でそこまで出世するのかと思った
ひょっとして昔スレに出てた明智VS二十面相な井上成美ってこれに出てくるの?
>>429 正解
ただ、井上成美はそれ以外は京極が憑いている
流れがどんどん速くなっております
>>430 サンクス、明日古本屋巡ってくる
ってか京極な井上なんて想像もつかないよ・・・
怪奇クモ男ってなに? 江戸川乱歩の世界?
>>418 しかし最強のハルゼーは矢張り愚連艦隊のハルゼーだな。
マリリン・モンロー侍らせつつ突貫一本槍で挙句の果てにアイルランド乗っ取り・・・・・
間違い無く最狂だ。
後は旭日旗往くのハルゼーだな。
ワシントンで政治屋相手にガンガるハルゼーもまた良し
>>433 >怪奇クモ男ってなに?
まぁ読めばわかるw
>>433 クスリでラリって望e・・・ゲホゲホw
これ以上は自分で読んでくれ
六月に二見文庫から「英国占領(仮)」なる本が出るらしい。マリ・デイヴィス著。 合衆国復活の日の版元だけにちょっと楽しみ…Domination of Drakaここでやらんかなー。内容が危なすぎる気もするが。
>437 ぐぐって見たけど面白そう。 海外の架空戦記専門にどっか出版して見てくれんかなぁ。 国産ものがなんか閉塞状態な感じだし。
>>398 >>401 少なくとも、このスレに砧氏を貶める発言してる香具師は居なかったんだがな。
キヌティはともかく、「おキヌちゃん」に到っては
「俺が言い始めたんだ」「いや、俺だ!」で過去に「元祖争い」が起きるくらい、彼は好かれてたわけだし。
本人は苦痛だったようだけど。
>>406 えー…むしろ砧を尊敬したけどなあ。
「日本再占領」のオビに書かれてる切手かなんかの話とか。
米田よ、どうせここ読んでるんだろ? なんでアニメ漫画速報板に、砧追悼スレなんて立てたのさ?
はっきりしておこうぜ、ここで。 砧氏死亡ニュースを流したのは、米田氏でも青山氏でもないことは、 彼らの日記を見れば明らか。 そうしたニュースを流すと、すぐ※だというガセネタを出す粘着が多い。 過去スレ拾って、日付を比べてみろ。 米田氏も青山氏も、当初まったく知らなかったことが明白だ。 ちなみに砧氏の命日は4月6日だ。 ※が暴れたとかカキコした奴腹は、恥を知れや……
443 :
399 :2005/05/02(月) 04:00:12 ID:???
>>442 あんたが粘着ということだけははっきりしたな。
いい加減にしろ。
そんなにこの話題を引きずりたいのか。
>>442 × 奴腹
○ 奴輩
つまり、4/10にこのスレ立てて大暴れした君は、
皆から※呼ばわりされて、いたくご立腹という事で砂?w
濡れ衣を晴らしたいたいってんなら確実な方法が一つある。
>>1 は架空戦記はもう書かないって言ってるんだから小説家だ。
名乗れば一発じゃないか。
俺はこのスレのどっかに書いたが、
「こんな架空戦記作家が※以外もいてたまるか」と思ってるけどな。
「遠き曙光」ってどうよ。 俺は曙光が読めなくて辞書引いちまった。 「しょっこう」じゃなくて「しょこう」なんだな
>>446 助かったぞ
延々ループするこの話題はうんざりだった
ちなみに※氏にいいたい奴は、当人にメール出したらどうだ? ここでループさせて当てこすり延々と続けてくっだらねえカキコ見せるよりそっちのほうがいいだろ クソみたいなループを延々読まされる側の苦痛も考えてみやがれ
>>447 歴史改編の過程には疑問が残るが、展開や描写はまずまず。
二巻が6月発売ということも合わせて、続きが楽しみな仮想戦記。
のびー(横山信義)は復調気味だと思われ。
>>450 しかしあれだけで1冊でしょ。
また全10巻とかになるのかな。
コンスタントに出るからありがたいけど
やっぱ3巻とか5巻が読みやすくて
いいんだけどな。
>>451 のびーは下手に展開飛ばすとトンデモないことになりそうだから、
多少巻数をかけても丁寧に描写してもらった方が安心できる。
いつの間にかV2号の直撃で轟沈してました、というようなトンデモ展開だけは勘弁。
>>452 あったなあ……グスタフだかドーラの直撃とV2ロケット
豪快さに霧島ナチかとおもた
>>446 >砧氏のご冥福を心よりお祈りします。なお※関連の話題は
>【淫茎の先端】米田淳一でし15【カユいぜ!】
>でお願いします。
いやまぁ。そっちの方でも既にネタになっていて、今回新しめのネタが
あったわけでもないのでもっていかれても迷惑なんだが…
前スレ終盤から今スレ頭に現れた基地外は※で、死者を冒涜する下衆だ
ってことで結論は落ち着いてるしね。
>>454 ここで続けるより、※ネタでやるならそっちでやってくれってことだよ
日本語読めないのかなあ
>>455 >ここで続けるより、※ネタでやるならそっちでやってくれってことだよ
迷惑だから来るなといってるんですよ。
いくらヲチスレとはいえゴミ捨て場じゃないのです。
ここで※ネタはもうだれも書くな それが一番いいわ
というわけで飯島版「新旭日20」ゲトー。 大いによろしい。大艦巨砲復活って感じ。 しかし表紙の三七ミリガトリング砲装備の アレはとばんだろうなあ。
>>459 いやいや、あさりよしとおによれば下駄もジェットエンジンつければ飛ぶらしいからなw
えらく燃費悪そうだけど、アース専用って割り切れば桶じゃね?
戦略兵器Bって、なんだろね。
ここエセスレじゃなかったのか?
ここ使い切ってから移動だとさ
スレ乱立して板に迷惑かけるワケにいかんしな。 削除要請はここまでスレ伸びてると通らないし。 それ以前に軍板運営陣が削除なんて面倒なことするとはおもえn(PAM!!
て事は、500前から梅モードなのか?w まぁ今月はスカスト2とか機動要塞2とか平成愚連隊2とかが有るから、出れば500やそこら消費し尽くすだろ。 面白ければ速攻で、そうでなくてもそれなりにな。
平成愚連艦隊は「敵が誰なのよ?」って言われてるが 「平行世界の大官寺とお宝を巡って大官寺同士の(悪)夢の対決!」 とかだと恐ろしく愉快やもしれず。
愚連隊の敵は愚連隊にまつろわぬ全てじゃね? かの幻龍が日米の別無く祟りまくったように。 あの辻ーんの死にっぷりは見事だったなぁ(遠い目
>461 SOLGみたいな超巨大レールガン衛星じゃないの?
>>466 平和を愛する大官寺と悪の大官寺が最後に融合し(以下略
俺は前スレでそのなんだ。故人を貶める書き込みをした。 流石に悪いと思ったよ。謝罪する。 前スレでは頭に血が上って引っ込みがつかなくなっていたことも認める。 そのなんだ。もう終わりにしようや。
↑ 偽者だな。
471、やめれ どっちにしろこの話を蒸し返すのはやめ ※のことも砧氏のことも、もう書かずでよかんべ
だからごみは分別して捨てろと何度いったら(w
そういや新旭日の人気投票結果、なにげに航空機のランクインは蒼莱だけだったな やっぱしエンテ型っつーか震電タイプの人気は根強いとオモタ でも震電と聞くと志茂田の『激烈!帝国大戦』での「コクピットが後ろ向きにある飛行機」という謎説明が未だに脳裏にw っていうか初めて買った架空戦記がコレの文庫版でした。隣にあったのは今から考えるとRSBCだったような なんで二択でこっちを選んだんだろう俺・・・orz
>>475 だが反対側を選べば新刊が延々と出ない煉獄へ一名様ごあんな〜い
・・・・どっちが良かったかちょっと微妙だな。
>447 「曙光」は「あけぼの」だと思ってたよ、いやもちろん「曙」が「あけぼの」って読むのは知っているよ
>>459 素直に57ミリ装備の蒼莱とか40ミリ装備の桜花を持ってくればいいじゃないか、というのは確かにあったなぁ。
面白いから許すけど。
※ウォッチングのスレのアドレス、教えてくれ。 これまでに載ってるアドレスだと、なんだか知らないけど書き込みも なにもまったくできません。
>>428 本土防空ネタは、最近だと内田の「幻翼の栄光」と渡辺の「帝都原爆投下作戦」が出てた。
渡辺の方が爽快感がある。内田はまだ新人なんで今後に期待かな。
白石撤退、学研部数削減、コスミック隔月刊…… すでに終わりに近づきつつあるな……
>>482 サンクス。
でも、
「消失しています」
になっちゃうんだよなあ……
>>483 使ってるのは2chブラウザか?
板の更新はちゃんとやってるのか?
>>466 それみたーい。
大官寺vs大官寺2
って、それ、ペリーローダンじゃん。
>483
鯖移転の影響。
>>484 使ってるのはジェーンです。
もちろん更新はやってみました。なぜか「消失しました」になっちゃう……
ブラウザから直接やってはます……
>>485 スタートレックでもありだろう。
こうして考えると、並行宇宙の自分と戦うと言うネタは結構考えられるかもな……
>>487 使うとしたらスタトレだろうなあ。あれ、せいぜい5冊くらいで終わってるし。
ローダンだと「それvs反それ」エピソードが延々50冊続くからなあ。
しかも、「銀河チェス」サイクルかなんか忘れたけど、日本語版で読めるのって今から40年後くらいらしいし。
北朝鮮 最終決戦(The Third World War)
ハンフリー・ホークスリー著 棚橋志行訳 二見文庫
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576050702/qid=1115188868/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-2086751-1804364 を読みました。
北朝鮮を掌握した新指導者パク・ホは、パキスタンの軍事クーデター勢力および
イスラム原理主義者と手を結び、国際的な反米闘争を展開した。
アメリカ大統領ジム・ウェストは各国首脳と会談を持ち、懸命に事態の収拾を図るが、
それぞれの思惑に足並みはバラバラ、打つ手打つ手が裏目にでる。
そんな中、対処不能の新種天然痘ウイルスが、オーストラリアの研究施設より北朝鮮に
盗まれていたことが発覚し、アメリカはついに北朝鮮攻撃を決意するが、時すでに遅く、
デリー、東京が核により消滅し、アメリカ全土で新種天然痘がブレイクアウトする。
そして、弱体化したアメリカに、ついに中ロ両国が攻撃を開始する‥‥
登場人物のほとんどが政治家であり、言動はそれぞれの立場の代弁にすぎないので、
人物描写は抑制され、文学的には少々物足りないかも知れません。が、ときおり挿まれる、
本音と建前のギャップに葛藤したり、互いの真意を思いやる(勘ぐる)姿は、
むしろ大げさすぎなくて好印象を持ちました。
なにより、政治家たちが(敵役も含め)賢明なのがよいと思います。
(私が愚かだからそう見える、という批判は甘んじてお受けします)
その賢い人々が最善をつくしてるのに事態が悪い方へ悪い方へと転がっていくのは
すごくサスペンスフルな体験でした。
通常戦の描写はほぼ皆無。特殊戦は少しあり。そして‥‥
作者がイギリス人であるせいか、アメリカマンセーの物語ではありません。
そしてディズニー的なハッピーエンドもありません。
その点、ご注意ください。
漫画サロン板の皇国スレで興味深い質疑応答が。
皇国ネタばれしているなあ、読むんじゃなかった
いま、ブラウザで取得してるレスの一番上が
>>243 なんだけど…
蒸し返すつもりも何も無いけど、4年くらい前の「半ば死語」になった2ちゃん語ばっかりだなあ、と。
>>492 のレスに釣られて
>>243 を見てみた。
・・・「僕はイーグル」、ようやく主人公たちが活躍し出してたのに続きが出ないなあorz
村上龍の新作、ネタ自体はかなーり古いと思うけど、やっぱり叙述が うまいから面白い…架空戦記作家は切歯扼腕せざるを得ないよな…… はるか以前に、あの程度のこと、誰でも書いてるってレベルなのに。
ノビーの新刊を読んだ。 あとまあ、ここ的にはあまり関係ないが「A君」も読んだ。 ノビーの描写って実にきっちりしているけど、メリハリが不足しているなあ、と 感じた。 谷先生や佐藤先生と比較すると特に。 あとあとの記述を見ていくと「ああ、あのキャラが重要なんだな」「あのシーン がポイントだったんだな」って思うけど、それらのシーンが特に印象的には感じ られない。 枝葉の部分はさらりと流して、ポイントをより印象的に描写すれば(長々と書け という意味ではない)もっと面白くなるんじゃないかなあ。 それとも、今のような書き方こそ彼の味なのか?
味というかキャラ描写で熱く語るというのはスタイルじゃないんでは
色んな意味で「熱くない」といえば、青木基行だな。 「亜欧州大戦記」で特に思ったが、重要な戦闘や局面にメリハリがない。 満州から沿海州進行を長々とやる割に、大陸反抗やドイツ解放、 スターリン最後の賭けのような盛り上がる場面はすっ飛ばしてる (赤色戦線上がりのクレーマン大尉やロンメルなど印象的な人物がいるのに) まあ、これは打ち切りにあったのかも知れないが。 出版ペースと合わせて、知識はあるが作家としてはどうよ、と思ってるな。
>497 9巻と10巻の間がえらく開いているので打ちきりはないような・・ ノビーが修羅でやろうとした(個人の視点で〜)ことはできてるし。 土木戦記の人も派手な描写はないけどメリハリはあるし。
>>497 戦略的や物語的に意味の大きな戦闘をクローズアップして見たいというのは同意
>>498 10巻で打ち切りになったんじゃねーの?
500なら柏原芳恵とセックスできる。
で、セックスできたか? 架空戦記でセックス描写があった話って、檜山先生がけっこうヤッてるな アメリカ本土決戦 アメリカの女兵士を日本兵がレイプ 日本本土決戦 女のふりした日本兵がキスして来た米兵を刺殺 ポツダム三巨塔を消せ 主義者の女と日本のスパイがエッチ あとはなにがあったかな。大ちゃんの皇国は向こうでやってくれや。
>>501 檜山氏じゃないが、
「連合艦隊遂に勝つ」でHしてタイムスリップ。
メイドスキーはタイムスリップしてマルクスたちがエッチ
Hしてタイムスリップなら柘植・・
>>497 当初から十巻って事でスタートして収まらなかったんじゃなかったかな。
Nifかどっかで書いてたような。
いや、あれは「連合艦隊遂に勝つ」のパクリ。
柘植も連合艦隊も別に道具立てにはこだわらないってことだろう でも、どう戦ってもいつもリセットされるあの状況にはなんか笑える 脱力もするけど
「やっぱり勝てない?太平洋戦争」 このスレ的にはネタに叩いている仮想戦記のラインアップがいまいち。 ウォーゲーム関係者が作った本って事で新鮮な視点を期待したんだが・・・。
>>496 そうかなあ?
「修羅の戦野」なんかだとパットンやらなんやらのキャラが「熱く語」って
いたような気がするんだけど。
こっちの感受性が鈍っているのかねえ。
>>489 北朝鮮最終決戦読了。
しかし地下核実験直後に20キロトン核巡航ミサイルを「はるしお」2隻に配備する
とはハイスペックな日本ですねw
最後のアレでは攻殻SACのデジャブが。
こういう本は、架空戦記が元気な時に出すもんだよ 半分死にかけている時に今さらのネタを出すあたり、並木もイタイことするわ
架空戦記より落ち目だからな。空気嫁ないのもしょうがない。 昔出ていた「こうすれば楽に勝てた!」とかいうつまらん本と、書いてる奴の中身と企画立てた奴の根性が変わってない気がした。
>>515 これ、完全に日本のことをわかっててやってるね。
インペラトル・ガイウス・ノブナグス・カエサル・アウグストゥス・ヤパヌス・オドゥスなんてよく考えたネタだな。
Moonlight FantasiaってサイトでUncyclopediaのアニメ関連項目を紹介してるけど、そっちもわかった上で大嘘書いてて感動した。
518 :
名無し三等兵 :2005/05/06(金) 01:10:34 ID:??? BE:18472234-#
>>518 >日本の法執行機関と軍はたいへん弱く〜財政危機の企業さえも倒すことができない
ゲドー社A級戦艦オルクスかよ!
>>508 発売当日に買って読みましたよ。
取り上げているネタは確かに今ひとつなものばかりだったけど、
データに当時の組織のマインドを加味した上で考えているところには好感が持てました。
恥ずかしながら、MI作戦で
利根4号機が予定時刻に発艦&索敵飛行 → 敵機動部隊には出くわさない
という点には、本書を読むまで気づきませんでした orz
蛇足 ナビゲーションコミック第一弾「やっぱり勝てない!ミッドウェー」
の主役=熱すぎる源田タソには笑わせていただきました。
・・・「大チャーンス!!」
・・・「よォしッ!!」
・・・「イよオオしッ(ry」
>>521 本当にそうなのだろうか?
往路で見つけなくても復路で発見するのではないか?
まあ発見時刻は30分遅れの史実と大差なくなるだろうが。
ところでこのスレ的に虚構戦記研究読本ってどうなの。
>>521 俺も読んだ。よく調べている労作だ。
しかし疑問なのは、日本側当事者の証言はあまり重視せず、
アメリカ海軍側の情報を金科玉条にしていることだなあ。
向こうさんも特攻関連の被害状況などは、かなーりアイマイ
なんだが。
525 :
521 :2005/05/07(土) 23:42:16 ID:???
>>522 本書32頁の日本軍索敵経路図を見る限りでは、
往路:米艦隊の前方を通り過ぎる
復路:同後方を通り過ぎる
となってしまい無理っぽいです。
また、発艦時刻は予定通りで、索敵経路は史実と同じだった場合でも
同様の結果になったように(あくまでも同図からはですが)読めました。
>>524 たしかにその傾向はありますね。
最後は自分で両側の記録を突き合わせて、
戦果報告と(相手側の)損害記録、行動経過を検証しなければならない
のでしょうが、ライフワークにして取り組んでも追いつかないような。。。
本日ブクオフで星々のクーリエを入手。 表紙を見て陰山氏、ライトノベルも書くのか?と思ったが・・・・ 甘かった。サイパン機動防御戦や鉄騎兵の方がまだラノベに見える内容だった。 面白いが久々にヘビーな内容ですた。
ライトノベル板でも普通に楽しんでるよ。読者の9割以上が軍ヲタだろうとは思うけど。
陰山と秋山と鷹見と須賀のラノベは読んでる。 良い時代になったものだ。
須賀はいいよね。少女小説家なのに軍事系に強い。
<角川スニーカーのインタヴュー> ○小学生の時、「眼下の敵」を見て足を踏み外した。 ○卒論はWWIIだった。 ○WWII末期の東部戦線のドイツ軍、特に武装SSのビンボーっぷりが涙をさそった。 ○今後の作品ではあまりマニアックにならないようにしたい。 本物の軍オタですねえ。
>>529 ハルトマンとクルピンスキーが主人公なんていう軍オタしか喜ばないような短編書いてるしな。
>>529 一瞬「いばらの森」って軍オタ向けの内容だったっけ?と思った俺はマリみて読者。
家の近所のブックオフで森詠の「日本朝鮮戦争」が100円コーナーに ずらっと来てたけど、買って楽しめまつか? この板的な評価はいかかでせう・・
漏れは、100円だからこそ、ふだん買わないような他の作家の 作品とか(特にトンデモ系)を買うようにしてます。
十年くらい前の大手以外の架空には、マイナーテーマの良作がたまにある。 売れなくて打ち切りというのも多かったが。
小学校時代に読んだ岡本好古って作家が好きだったけどあまり有名じゃないのね 架空戦記というか史実に基づいたフィクションみたいなのが多かったけど
火龍3は再来週あたりかな。楽しみ。 ところで、考えてみりゃWWUの米軍は火砲搭載機を実際に開発してるんだよな。砲まで新規で。あれが出てくるのかな。
前方にしか撃てない米軍機にT字戦を挑む火龍編隊が見えます
>>530 眼下の敵でなく、Uボートだったらどうだったデあろうか。
個人的には、Uを先に見たので、同じシーンでそれはないだろとおもってしまった。
高貫の「覇道の海戦3」も予定に入ってるんだな どんなもんだろ?
>>541 1、2巻を読んだ感じでは良くも悪くも高貫氏の作品。
インド洋作戦→太平洋艦隊の空母部隊を迎撃、だが、
これといってキャラの造形がこれまでと変わっているわけでもなく、
あっと驚くような展開があるわけでもない。
「ザ・パシフィック・ウォー」とか「絶対国防圏を死守せよ」と同じく、
名前もあまり挙がらない作品になりそう。
>>542 相変わらず変な地名なん?
烈日は読んだんだがカタカナ地名に誤植が多い希ガスんだが
>523 よく調べてあるし、言っていることも概ね正しいと思う。 しかし発売当初、MURAJIさんのサイトで書評されていたとおり、 いわゆる「お約束」に対してけちをつけるのは、どうかな?と俺も思う。 #MURAJIさんとこの例えがギャルゲーやってる奴に対して、 #「こんな都合のいい女の子はいない」とつげるに等しい、だったかな? 「やっぱり勝てない?太平洋戦争」もそうだけど、 じっさい勝てるとおもってる架空戦記読者なんているのか? 紺碧全盛のころならともかく。
>>544 限りなく負けに近い引き分けぐらいなら可能と思うが、それ以上は根本から歴史改変でもしなきゃ無理と思う。
10年まえに使えたイフ設定で使えないのも多い。 最大のものは、艦隊決戦を行った場合日本の戦艦の主砲の命中率が米より高いので圧勝という奴だな。 ・・実際は米より極端に低い。
>>545 歴史改変が「シミュレーション」になるか「SF」になるか、はたまた
「ファンタジー」になってしまうのか…?
その際どさを楽しむのも、読者の嗜みかもw
…正直申し上げて、私ゃ「スカーレットストーム」の続編を
心待ちにしております。
限りなく負けに近い引き分け… アメリカに対しては満州権益の共有もしくはユダヤ人居住区の設置を認可、もしくは委任統治領の共同経営、か。 それで時間を稼いで、本土決戦のみにしつつ、日本の悲壮な覚悟をひたすら世界に流しつづける、と。 で、南進しながらも勝ってもちょうちん行列なんか一切無く覚悟を決める報道に徹しさせて 現地独立ゲリラに訓練を施したら漸次撤退、 北に全ての戦力を貼り付けて「防衛戦争」を謳いながら、南方諸国に独立を宣言させ撤退。 中国は租界を全て返還して満州だけに集中とか。 時の政府にクーデターの覚悟が無い限り無理だろうし、怜悧な判断の可能な高級軍人教育をやってない限り ありえないだろうし、ここまでやってもソ連にやられるだろうなあ。
↑それでもやられちゃうかなあ……アメリカをもっと身近に引きつければ、 あるいは満州ぐらいは守れるかもとも思うが(石油もくれるだろうし)、 鬼畜米英という意識があった日本の軍部が、そこまでアメリカに卑屈 にはなれないだろうし…… やっぱり陸軍を薩摩軍閥が支配している限り、勇ましい論法だけだから、 むりぽ。
550 :
共産党員 :2005/05/10(火) 21:18:09 ID:???
機密空母赤城、ラバ空、太平洋の嵐、おれの好きなシリーズは未完、打ち切りなんだよな・・・。
>>549 さつま? どこの世界線からの書き込みだ?
>>549 鬼畜米英ってのは寧ろマスコミが煽ったもんだが。
薩摩閥は陸軍とは関係無いし(陸軍は長州閥)、軍が卑屈になろう
としても「世論」が許さないだろう。
一般に言われるのとは逆に、寧ろ軍は「世論」にかなり配慮していた
節もみられるんだが。
「屈強ナ軍人ガ老人・婦女子ニ席ヲ譲ラザルハ軍民離間ノ元」とかな。
>>552 となると、そうした世論を作り出したのは、明治政府からの
教育ということになりませんか。それが日清日露戦争での(かろうじ
ての)勝利を経て、米欧の干渉によって敵意が芽生え、さらに昭和に
入ってエスカレートしてしまったと……
だとしたら、そんな世論を作り出したのは、薩摩長州だと、やっぱり
思ってしまうわけですが。
>>553 喪前、一度教育史位勉強しなおせ、アフォ。
三国干渉が起きたから、じゃドイツやフランスにずっと敵意なんか
持ちつづけてかよ。
喪前みたいな単細胞が一番迷惑だって事だ。
>544を読んで確認してみたのだが、544は如月東と勘違いしているようだ。 あのサイトでは虚構戦記読本はべた褒め。如月東はボロクソだったよ。
>>553 国内の不安、不満。
外国から感じた当時の圧迫感。
大戦争に勝ち抜いた(そう宣伝された)自身への過信。
国際情勢を表面的にしか理解できない未熟なマスメディア。
いろいろあったんだよ。
だいたいその「鬼畜米英」の一つである英国とは1922まで同盟関係にあったんだぜ?
第一次世界大戦後8年後まで海軍の先生で、仲間で、一度離れかけたがまたくっついて。
赤らしい朝日とかが煽ってたんだがなぁ……赤のない当時からそんなことばっかりしてたのかって気はするが。
>>554 じゃあ知識豊富な君が、どうして無謀な戦争に突っ込んでって、
だれも止められなくなってしまったのか、自説を披露してくれたまえ。
批判だけなら楽だよ。
>>557 直ぐ上のレスすら読まないおっちょこちょいには説明しても無駄だな。
557の先祖は会津か長岡藩士なんだよきっと、そんなあなたに「闘将伝」、 同じ幕軍の立見尚文の大活躍に胸がすっとすると思うよ。
>>558 読んでわかるか?一部を語ってるだけだろ。
>>559 実は漏れの先祖は村上藩なんだがな……ありがと。
読んでみるよ。
>>553 >>557 長州は、地元名でいう所の「四境戦争」、第二次長州征伐において、幕府軍15万を
3万にも満たない2万数千の兵力を用いて総力をあげて戦い、長州本土の四方で
幕府軍・付近藩連合軍を完全撃破・パーフェクトゲームをやらかしました。
特に、小倉口の戦いでは千にも満たないような奇兵隊によって、藩主たちはとっとと逃げて
後詰を任された守備隊長の家老の勇猛果敢な働きにもかかわらず、小倉城があっさりと炎上・陥落。
(ちなみに、このとき、付記の最大戦力の福岡藩は贋金作り発覚で閉門・おとり潰し寸前だったので、手出しできず)
ここから、長州は賊軍から官軍へと起死回生の一発大逆転を果たしたわけ。
さて、その長州が主流になったわけだが、この本土決戦の思想は第二次大戦まで伏流しつづける事になる。
ずばり、世論を作り出したのは誰か。
ヒントは「日比谷焼き討ち事件」にある。
三国干渉の後、「臥薪嘗胆」と掛け声を掛けて、上は皇室、下は平民まで節約・重税に耐えてきたわけだ。
で、戦争が終わる間際「これで【日清戦争の時のように賠償金が取れる】」と煽り立てた勢力が居たんじゃないのかね。
「ロシアは野蛮国、熊を喰う」、敵対者を「露探」とかさあ。
そいつらが日比谷焼き討ち事件の後も、のうのうと生き続けて、その後は敵対者を「アカ」呼ばわりして言論封殺。
今度は「鬼畜米英」、敵対者を「間諜」「非国民」、その次は軍国主義者で、その次は右翼、
今度はアジア諸国の敵、人権の敵、ネットウヨクかね?
>>559 >>560 山口市に引っ越してきてよく分かったが、ここは、あかんね。
「維新100年記念公園」を作るのも結構。その口で会津との友好を、って常識が無いかも知れない。
「破・戊辰戦争」ってのもあるが、明治時代のはここでは範疇外かな?
三戦板じゃ幕末は板違いって話だし、幕末明治改変ものはここでOKじゃね? 慶喜 謀叛! とか敬天布武とか。
いや、もっすっごく勉強になった。
ありがとうございます。
なるほど、ちょっときちんと、もう少し前の、幕末ぐらいから歴史を
見直さないとダメだと痛感しました。
ほんとうにありがとう。
>>562 いいじゃないか。ちょっとぐらい。延々何日も続けたわけ
じゃないんだし。ケツの穴小さいぜよ。
…んー、架空の流れの前提条件、というので語るならまだしも、そういうのはちょっと。
と
>>561 書いた本人が言ってみる。
ごめんな、荒れのもと作って。
取り違えてた(^◇^;)。 あと、すべて了解。ごめんな>all
>>561 小倉口の戦い(豊長戦争と呼びたいな)は、小倉城自焼後の小倉藩軍の徹底抗戦が、
軍事史研究者も激賞する、遊撃戦と陣地抗拒の戦例なんだが、スレ違いだな。
わざわざ括弧包みで、福岡藩のヘタレぶりを紹介してくれているが、贋金造りの発覚は、
明治維新後じゃないか? その罪で、廃藩置県の前に消滅してしまった唯一の「藩」。
第二次征長時の福岡藩も、尊攘派・公武合体派が対立して藩内が統一されていない
なさけない状況だったが、一応軍は動員している。非常に動きが緩慢で、前線どころか、
藩境すら越えていないヘタレぶりだったが。
エマがアニメ化されたから、三木原の新作も近いかも知れんな。
むしろエマを録画して編集してDVDに焼いて何度も見返して、さらに初回特典 つき限定版DVDを予約して執筆が遅れたりしないか? BSで「これが私のご主人様」まで見てたりした日にはもう・・・
572 :
名無し三等兵 :2005/05/13(金) 19:26:56 ID:??? BE:33603023-
「皇国の機動要塞」A、確保 電車の中で途中まで読んだが、「特号金物」に激しく萌えた!
>>569 まあ、なんだ、うちの母校、その「とっとと焼いて逃げた藩主・藩士が入れ札で決めた場所に立てられた学校の末裔」
だったんで、えらいお高く止まってたので、作文で事実を指摘してあげたの。(当時は後詰を担った家老の素晴らしさは知らなかった)
作文、俺のだけ文集に載らなかったけどね。
すまん、確認した。明治4年の「太政官札偽造事件」やね。
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/essay32/essay14_32.html まあ、福岡藩の場合は「城井宇都宮氏の残党(正確には山師)が流布した400年以上にわたる
情報破壊工作もあったんで、その辺まで考えるとキリがないし、スレ違いなんで、この辺でやめときます・・・
>作文、俺のだけ文集に載らなかったけどね。 ううむ……そうした隠蔽体質が、その後の日本の歴史を象徴して いるような気がするなあ。
大石英司ブログに降臨した(5月13日コメント) メイドスキー、はたして本人か否か? お願いだから新刊出してよ、ミッキー。
>>572 マルダイ金物が桜花だから
特号金物は……う〜んわからん。
上記大石ブログによると、メイドスキーは次巻で 最終巻… えっ!? 巻数二桁いかないで終っちゃうの?
>>576 確か海軍が造った島嶼上陸支援用の戦車じゃなかったか?
自分の砲に耐えられる装甲って海軍仕様を、
島嶼戦専用と割り切って機動力劣化させることで実現したと云う。
しかし林は「〜金物」が好きだよな。
俺も好きだけど。
ニューズウィーク日本版で外国人の書いた日本物文学特集をやってるんだが。 SF物を紹介するページでは、「ニューロマンサー」や「高い城の男」と共に仮想戦記のアレが・・・
>>579 ま、まさか…鮭?
いくらなんでもメイドスキーは…な?そうなの?
>>561 191 名前:無党派さん 投稿日:2005/05/13(金) 16:00:22 ID:dtFwu8c6
・戦前(右翼)→戦後(サヨクのスローガン)
大東亜共栄圏→東アジア共同体
五族協和 →多文化共生社会
八紘一宇 →地球市民
日鮮一体 →日韓友好
サヨクは完全に60〜100年前の日帝の影を追いかけてます。
それがすばらして新しくて平和と人権と平等を実現すると妄想を
抱いて活動していますが、歴史を知れば○○かと。
しかし、2chの日本人もなかなか、新しい理念を創造できない。
それとも俺が知らないだけ。
だ、そうだ。
>>580 外国人作家。
このスレでもよく名の出るアレだよ。
ステルス艦カニンガム? 第七の空母?
皇国読了。いやー、ネタ的には珍しくないとはいえ、この艦種でこの戦術やらかすのは実ははじめてではないかい。
佐藤大輔の新刊かとオモタよ>皇国
>>584 御大の方の皇国は9巻で完結しましたyうわなにをするやm
そうだ、あきらめちゃいけない。 パシストも遥かなる星もきっと・・
文庫化してくれるさ。 ああ、パシストはもうしたっけ。
そういや文庫化する架空戦記って少ないな 鮭、佐藤くらい?
コスモと学研の文庫は文庫じゃないのかな。
593 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 00:02:46 ID:??? BE:100808429-
>>589 つ「虚空の総統兵団」
…もはや事実上の絶版だけどな…_| ̄|○
鳴海章のとかも文庫になってたような(古い) 覇者の戦塵も文庫にならないかな
>>594 文庫化のための書き直しで、ますます新作の刊行ペースが遅れそうなので嫌。
スカスト2でてる?
>>565 それは九十年代始めに佐藤大輔が言ってたよ。
歴史的修正主義者にならないと根底から変わらないのです。
幕末から変えてもWW2に改変を間に合わせるのは本当にギリギリだろうなあ。 でかい転換期ではあるからうまくハッタリ利かせて面白くすることもできるんだろうけど。
そこで信長(ry
600 :
三河兵 :2005/05/16(月) 17:45:09 ID:???
また突撃ですか('A`)
601 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 18:26:14 ID:??? BE:156812047-
そう言えば南北戦争の結末をいじってバタフライ効果… という設定は幾つか見た事あるけど、 クリミア戦争とか普仏戦争を改変した 時間犯罪者っていないかな?
>>601 海外の歴史改変小説ではアメリカ独立革命と南北戦争は定番中の定番。
クリミアや普仏、さかのぼればナポレオン戦争もよく取り上げられる題材だよ。
龍馬さえ生きていれば……
明治政府初期のゴタゴタと内ゲバの種が少し増える程度にしかならんだろう。
火龍まだー?
>>597 自分は単に、自分の母校(某藩校)が、あんまりにも自校の歴史を誇るので
怪しい(大抵、本当に歴史がある高校はムリヤリなほど誇らないし、何かやましいところがある場合、大々的にやるから)
と思って、調べたら、「小倉上炎上」が出てきまして。
それで、その後、山口に来てから「維新維新」って喚いてるだけで、過去の栄光にすがってるだけに見えたので
怪しい、と調べたら
>>561 に行き着きました。
確かに、色々未熟だけど、「疑う自由」っていうのは、日本に生きる醍醐味であり、架空好きの証の一つかも。
>>598 もし、日本が勝っていたなら Part.6
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1113492983/ ここに、田沼あたりから改変して、とてつもない年表になったスレがありますが。
>>603 |∀・)つ竜馬の明治@中津文彦
>>605 文明格差が少なくて済むから、えらいことになるかもしらん。
林日記の斎藤曹長@イラクの記述、後段は人としてその通りだろうけど前段はどうよ?
前提として一生傭兵やる覚悟なら、「専門職としての下士官」として外人部隊の特務曹長に登り詰めるってのは、妥当なキャリアの築き方じゃないかなあ…
日本はともかく、欧米の軍隊なら下士官の職業上の権威は将校とは別にあるからね。その辺知らない訳でもあるまいに。
>>607 604で立て直すみたいよ。
609 :
名無し三等兵 :2005/05/16(月) 23:05:38 ID:??? BE:98515788-#
>>608 例のスレ、立て直すの難しいだろ。
居着いた無能な働き者わどうにも「ホンモノ」っぽいからねぇ。
あのスレの住人にゃ実にお気の毒様な話ではあるが、ホンモノのキ印をネットで相手にしたらどうにもならん。
>クリミア戦争 帝国の聖戦 双頭鷲の紋章
キ印も50歩100歩のような気がするが(自分含む)。
>>608 珍しく日記で黒林が発動してるような。奥さんと喧嘩でもしてるんだろうか?
林らしくない思慮足らずの言動だ。
自称元傭兵さんが(それともグリーンベレーだっけ)が久々の新作ですね。 また勝っても勝っても負けていく話なんだろうか。タイトルがかなり 怪しいけど。
>>359 林ネタで便乗して訊いてみるが、
顔の無い黒い観音様の元ネタってなんだろう?
民放の報道で斉藤さんが日本人で最初の曹長は間違いです。 十年くらい前のフランス外人部隊の報道で、外人部隊本部勤務の 在隊二十年の中年日本人先任下士官がいました。この方が最長老で 先任曹長だったね。
>>616 クトゥルフ神話
這い寄る混沌でググれ
顔のないファラオ、黒い人はナイアルラトホテップ(異名多数)の化身の一つ
林氏の行政艦隊を読んでて、陸軍に好意的に書かれているんだけど 何かあった(読んだ)んだろうか。
↑おお、くわしいな! こんなところでラブクラフトファンに出会うとは!
アンソロジー短編集で沖縄戦ネタがあったな
>>619 好意的つか、良くも悪しくも陸軍こそ国民を代表する集団だって事じゃなかろか。
戦後、日本の役所が米軍に話を持ち込む時、陸軍の方が開放的かつ民主的だってんで、
日本軍のイメージしか持ってなかった役人が驚いたって話聞いたことがある。
>>618 黒の仏じゃなかったのか。
林氏はクトゥ率が結構高い作家だね。
>>624 ネタでは散々(ガンダムでまで…)使ってるけど、クトゥルー神話そのものを題材にした話はまだないな。
WW2の最中にルルイエが浮上しちまって、戦争どころじゃなくなった世界とか… …GPMあたりとかぶるか…
灼熱の波濤でドイツの潜水艦が発見した海底都市もクトゥルーかと思ったら、 微妙に場所が違うから判断に悩む。
>>625 www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Jgk/Public/Other/Story100/story-81.html
そんなあなたに妖神グルメ。
中央公論の立ち読みが始まりましたね。
>>616 疑問なのはあのファウンデーションU型北島父が「黒い観音様」を知らない事
なんだよな。はてさて?
大仏だから気付かなかったのではなかろうか?
>616 こっちは殊能 将之の黒い仏に出てきた奴が元ネタかと思ったのだが まああっちも同じ神さんだが あとクトゥルフネタは暗黒太陽の目覚めの下巻のあとがきでもやっていたな。
クトゥルフ神話の話がここまで長引いちゃ、架空戦記スレも風前の灯火 だぜや……
ふと思いついたんだが、旭日の鉄騎兵世界で装甲列車ネタやれないかな。 島秀雄あたりが開発主任で、戦車砲を連装砲塔に据えて統制射撃戦やれるようにした奴を一車両二基、それが5〜6車両。 お約束でオートジャイロも積んでて、機関車はディーゼル。「目標、左舷方向2500mの人民解放軍。瞬発榴弾込め、統制射撃戦開始!」てなノリで。 WW2にガンシップ出した作家だし、書いたら結構面白い作品になりそうな気がする。
>634 標準軌派 vs 狭軌派の抗争が泥沼化 → アボン
>>634 戦車砲レベルの小口径砲を、移動範囲が極めて限られている装甲列車で運用する意味は
自衛用以外にはほとんどありませんよ。
列車砲がなぜあの大口径なのかをもう少し考えてくださいませ。
まともな答えが返ってこないところを見ると、やはりここもキ印だな……
>>637 少し真面目に答えると
移動力が一次元(前進か後退)しかない列車はそもそも兵器として不向き
だから自衛用の装備か列車自身の安全が図れる間接照準の砲しか使用しない
キミのシュチュエーションの場合
「線路の有るところが戦場になる」のか
「線路を戦場付近まで伸ばす」のか
不明瞭なので答えにくい
前者だと敵側は線路破壊の方が手っ取り早いし、後者だと無理が有る
列車砲に直射砲は危険だな 何の対処もなく横方向に撃ったら十中八九脱線転覆だ 咄嗟射撃だと転覆防止アームなんぞ悠長に展開してるヒマも有るまい
スカスト2、 5月23日発売! 早いところは21日だってさ。
スカーレット・ストーム2巻入手。 挿絵が凄まじい。 お腹一杯です。
そういえば銀河は次なに出すの? 橋本の第7航空艦隊?
>>632 林先生は後書きなどでよく半漁人やらに襲われているなぁ。
侵略者の平和は半漁人ネタじゃなかったが。
火龍読了。面白かったけど、どう見てもこりゃあと二冊は書くべき内容だよなあ… (´・ω・`)
陰山シリーズは面白いけど詰め込みすぎという致命的な欠点が…(´・ω・`) 他の作家もそうだけど3巻に詰め込まれるとキツキツ以前に、 世界観リセットが多すぎて同じネタが繰り返しになる部分が辛い。
スカスト2読了。架空戦記としては割とまともなのだが、 挿絵と萌え部分の暴走が・・・ 幼馴染、スク水、入浴、同人誌の他にかなりのラブコメ描写が・・・
>>646 巫女メイドに影響されたか?
ストイックで突っ切って欲しかったんだが
>>646 次なんだった?
オビのうらにあるはずなんだが
>>647 646じゃないが、ストイックなんだけど、それでも性差はあるてな描写だと思った。
しかし正直挿絵は暴走してるな。(メル欄)とか…
>>648 内田弘樹 「鉄恢の破壊神 戦艦大和欧州激闘録(仮)」だそうな。
ラスカン掲示板で、マルタ島が出てくる話をやってるって書いてた奴だろう、多分。
650 :
名無し三等兵 :2005/05/20(金) 21:10:42 ID:cKoelSBK
俺、本の問屋でバイトしてるけど、 砧の漂流自衛隊5巻見たよ。仕事中だったのでまだ読んでないけど。 裏の作品紹介の最後の一行 「才能を惜しまれつつ急逝した著者最後の書き下ろし!」に泣けた。
>>650 まだ読んでないが、買ってみる。
才能はあったんだよな、確かに。ヘタに2ちゃんとかに出入りして暴れ
なきゃ、それなりのファンはついただろうに。寂しかった奴なんじゃないかと
想像する。
>>650 今から買いに行ってくる。
戦後民主主義の再評価が始まってるから、あと5年長生きしてれば…惜しいなあ。
あーまー、学研の「新機動空母あかぎ」は面白かった。それは事実<砧
>>649 内田って新人じゃん。よく銀河で書けたなw
どんな大和なんだか。
>戦後民主主義の再評価 だがそれも人権擁護法案が可決したら元の木阿弥だぜ。
>>654 それも、そのとおりではあるが…もったいない。
切手で連合国云々を30年前に見抜いた、なんて凄杉。
>>653 なんとなく三木原の地中海総進撃大和を思い出すんだが、マルタ島云々って
そろそろ砧氏に触れようと思ったら、もう言ってたか…なむなむ。
>>653 新人だから書けるってとこはあるんでないかな。
やっぱし死んじゃったのかあ。 あーあ
火龍 読了。 後半100Pばっさりカット?って感じ。 スカスト よき暴走。こういうのも一個ぐらいあってもいいよね。 内田氏の新作は帯によるとアメリカ軍によって徹底強化された大和が 欧州で戦う模様。 ドイツとソ連あたりの戦艦がでてくるのかな。
>659 Mixiの日記であれこれ予告しているらしい<内田氏の新刊
WWU水準米軍装備での大和の強化ってえと… 征途1951とビッグYと大日本帝国欧州電撃作戦って前例がある訳だが、今回はどんな独自色を出して来るのかな。 5inと40mmとレーダーと射統とCIC…規格化と標準化が米軍装備の最大のメリットだから、どうしても作者ごとの特徴を出しづらいんだよね… (砲身を46センチ50口径で作り直して、モンタナも46cmで仕上げるとか?)
まあ、※もバカだが、許してやれや。突然死んじゃって、動転して、 あんなカキコをしたんだろう。
※は許すとか以前に許容範囲外なんだがな まぁ許容範囲外だから存在しないものと見倣してるんで無問題だけどw
>>661 で、モンタナは大和の性能を越えるべく、ちゃっかり46センチ50口径3連装砲塔を4基
積んで、30ノットで航走できる戦艦につくりあげちゃうんだろうなぁ。
そんな『毎日朝起こしに来てくれる成績優秀な幼馴染』みたいな完成度のフネがあってたまるか!w
666 :
名無し三等兵 :2005/05/21(土) 02:10:44 ID:HRdRXuzo
いやいや、チタン合金船体に張りまくって、10万トンクラスになって50ノットですよ
ヽ( ゚∀゚)ノ そこで中性子砲弾でつよ!
そこまでやるなら、いっそのこと空飛べよ。
つ「飛行戦艦大和」 つ「飛行戦艦武蔵」
非行戦艦
>>664 大和・武蔵 VS モンタナ
何処の観戦武官を希望しますか?
672 :
名無し三等兵 :2005/05/21(土) 03:36:13 ID:??? BE:117609337-
ここはやはり「潜水戦艦大和」で。 …嗚呼「ヤマトワンダー」、懐かしの「青の6号」
せっかくだから俺は赤いレッドホーク大和を希望するぜ!
>>659 彼の同人作品みると、リシュリューが18インチ三連装二基6門、超ヴェネトが17インチ砲10門
とか出てくるから、ドイツ艦は狂ったものになりそう
現在の火葬栓奇を見て思うに、合体戦艦やまとが登場するのも時間の問題だ。
つ「フェルゼン」 つ「那由多」
やはり「戦艦空母長門改」にかなうものはおるまい。
>>675 ツッ込み入れるの面倒だが烈しく既出
つ「龍神の艦隊」
ミクロ戦艦大和 801戦艦大和 ペーパークラフト戦艦大和 ジャニーズ戦艦大和 五レンジャー戦隊戦艦大和 極道戦艦大和 吉本戦艦大和
>>664 アメも馬鹿じゃないからそんな運用しづらい艦は作らないと思う
まぁ古今最強のモンタナはコミック版新海底軍艦に登場した奴だな 全長350m・艦体幅72m・基準排水量185000t 主砲は16in/50×9、回転衝角×2 そして「空を飛ぶ」 飯島、弾け過ぎだw
>681 飯島といったら最新刊のラストに出てきた 天使のワッカがついて空を飛ぶ戦艦らしき物体が。 まさかと思うが反重力機関搭載艦じゃねーだろうな。
>>665 でしょうねw
>>683 その46cm連装×4のモンタナ級を3隻以上建造して、大和、武蔵に
対抗させるんでしょうね。
しかし、信濃はそのまま戦艦として建造されるかな?
とりあえずは楽しみな作品です。
仮想戦記で最大の水上戦艦はやっぱ土佐か? あれは確か大和と同等の46サンチ砲が3連装15基の45門だよな
なんかスレが一気に伸びたな。 やはりみんな大和が好きだと言うことかw いや俺も嫌いじゃないが。 フェルゼンと土佐とで戦ってほしい。合体戦艦VS50万トン戦艦!
ちなみに架空戦記で好まれる戦車って何かな? 個人的には鉄騎兵の三式が一番。 何時か17ポンドを搭載した日本製戦車がみたいと思っていた人間には、狂喜乱舞ものだった。 正直、RSBCの一式改二型などにはかなり不満だったものでw
戦車はどれとっても「常識の範囲」に収まってしまうからなあ もっとキチガイじみた戦車を見てみたいよ
>>687 やはり覇者の「十二試重戦」だろう?
しかも登場舞台はノモンハン。これは燃える!!
>>687 あれ、初期型よりわざわざ火力を落とすという無意味な改悪が惜しまれる。
94mm砲は32lb砲としてトータス重駆逐戦車の主砲にも使われていて、17lb
より強力なのに…
などと重箱の隅をつついてみる。
イギリスは無能陸軍といってみるテスト
>>690 でも砲弾重くしたら発射速度が
英国人と日本人の体格差考えると…17ポンドで妥協しても仕方ない気が、火力は十分だった訳ですし
>>688 登場する時期が早かったり、性能の割りに軽量というのはよく見るような気がする
>>693 自動乃至半自動装填装置付ければいいじゃない
バンチが月2回刊になった件についてw とりあえず桜坂は米艦隊の防空能力を甘く見すぎているな。 数分内に100発以上の対艦ミサイルの集中に対応するために建造されたイージス艦が 1個機動部隊当たり5隻程度配備されているのだが。 おそらく数百発のSSMの攻撃にも耐える。 おまけにラスト、1発のSSMでニミッツが2つにヘシ折れるかよ。
>>693 17lb砲搭載をきめたの、日本じゃなくてエゲレスなのよね…
空母の件は同意だが、 イージス艦5隻で数百発撃墜は過大評価じゃないの
>>696 化け物ニミッツをへし折るには、艦底起爆の長魚雷でも何発いることやら。
大型艦に対するASMの仕事は、まず戦闘能力を失わせることであるのだし‥
数百発なら、ソビエト海軍の同時多方向飽和攻撃や、空自FS部隊のASM飽和攻撃でも 突破できないということになりそうだが‥
>>687 実はソコトラでボコにされる一式改が好きだったりする。
イージス艦はタイコンデロガ×22+アーレイバーク×62で計84隻。 これが11隻の空母に配備されるから、1個空母群当たり最大7〜8隻。 まあ空母群の他にも需要はあるし、通常はタイコンデロガ×2+アーレイバーク×3〜4だろう。 同時処理目標数は、タイコンデロガが14〜16、アーレイバークが10〜12とされる。 よって、エリアディフェンス能力は1個空母群で54〜80程度。 ただし、脅威度の高い、優先処理指定目標数であり、 着弾時刻がバラつけば処理能力ははるかに増える。 もともとイージスシステムは、1隻当たり百以上の目標を同時に探知し、そのうち10〜16の 着弾の可能性が高い目標を優先して順に処理していくものだから。 さらに個艦の防空能力はCIWSや短SAMによって2〜4程度。 1個空母群10数隻となればこれだけでも数十に達する。 つまり、米空母群のイージス防空網を抜くには、1分以内に100を超える対艦ミサイルを同時に着弾させなければならない。 こんな能力、かつてオケアン演習を行った旧ソ連軍でさえ持っていない。 (彼らが行ったのは「100発以上の対艦ミサイルを」「数分(=2〜3分)」以内に着弾させること) それ以外の方法で米艦隊を仕留めるには、米艦隊が保有するSAMを上回る数のミサイルをぶち込むしかない。 イージス艦だけでも1隻当たり6〜90発は装備し、艦隊全体では短SAMと合わせて500発以上ものSAMを有する 米艦隊を倒すことが如何に困難かわかるというもの。
>>702 まあ旧ソ連が健在なら、今頃は「1分以内に100を超える対艦ミサイルを同時に着弾」させる能力を獲得していただろうね。
でも現実はそのオケアン演習が彼らの絶頂だったから・・・
>703 そして今頃はF/A-22の調達数量削減なんてこともなく、米海軍にもそれに近い性能の艦載機が配備され、 イージス艦はもっと凄まじい能力を備え……
その代わり、彼らは別の方法でイージス防空網を突破する方法を模索している。 リアクション・タイムの短縮に繋がるシースキマーミサイル(被探知距離の短縮)や超音速ミサイル、 海面下からの攻撃であるシャクバル、ウェーキホーミング魚雷など。 もはやまともな手段(防空網の飽和)で対抗するのは不可能と見、搦め手からのアプローチを試みているわけだな。
まあ地上車両も含めてのことだから……って不発率とか置いといて どうやってあの司令官同時統制射撃したのかが気になったり。 カナーリ分散配置だったような。
>>706 データリンクが高度化している現在、分散配置自体は問題じゃありません。
むしろ分散していた方が都合がよろしい(被害局限や、発射母体の増加などのため)。
しかしこれほど高度なデータリンクとなると、司令システムはとんでもなく高価かつ大掛かりなものになりますな。
そんなもん政府中枢か、方面軍総司令部レベルにしかないでしょう。
>>699 艦底起爆式の場合、艦そのものの重量でヘシ折るため、威力さえ十分なら1発で事足ります。
よって重要なのは数ではなく1発の破壊力。
ニミッツほどの巨体を1メートルばかり持ち上げるだけの破壊力さえあれば1発で問題なし。
ってそれが一番難しいんだがなー。。。核でも積むか?
ソ連の対空母戦術って核弾頭付ASMを水中で爆発させるのが基本じゃなかったっけ。
>>686 フェルゼンはなんだかんだ言いながらすごかったもんなあ。
しかし、もうこれ以上大和にやらせることはあるのか? 合体して、飛んで、潜って、レーザー吐いて、レールガ(ry)積んで、 特攻して、閉塞船になってとやりたい放題だしな
扶桑と山城に分離
宇宙へ行くってのはどうだろう
ドリルをつけて地底人と戦う
平成愚連艦隊2読了。火葬戦記でインカ帝国ネタは初めて見た
>>685 何を以って最大とするかによりますな。
実は全長に於いては土佐は最大じゃなかったような。
全長ならこれ(↓)じゃないかなと。
『超戦艦空母摩利支天』 by谷恒星
全長 600m
排水量300,000t以上
機関 180,000馬力
速力 50ノット以上
52cm3連装×3、搭載機215機
比較対象として『土佐』
全長 582m
排水量492,600t
機関 608,000馬力
速力 29ノット
46cm3連装×15、搭載機90機
スペックは昔暇な時に作ったデータ集の奴なので間違ってたらスマン。
しかし、たまにこんなのがあるから架空戦記は止められないw
最大の水上艦だと血戦録の現代パートに出てくる空母かな?
>>717 吉田の「空母艦隊血風録」ね。「超鳳」だっけ。
サブマリン707のアポロノームみたいな艦。
同型艦が地中海でアボンされてたと思う。
「影の艨艟」二巻に登場したビッグマウンテンこと空母モンタナは、 ・全長609メートル、全幅91メートル ・基準排水量420,000t ・機関400,000馬力(蒸気タービン十六基八軸) ・55口径40センチ砲三連装四基十二門 搭載機200機(双発爆撃機含む) ・速力33ノット 全長ではわずかに勝っているが、そのほかはちと見劣りするところもある。
>>718 いや、核兵器を至近で使われたけど…沈んでない>同型艦
>>721 中里の「荒鷲の大戦」での、ああっ女神様っ級氷山空母は500mくらいでしょんぼりだ。
排水量は300,000,000トンらしいが。さすが氷。
この手の話題で氷山空母は別口だろうと思ってみんなスルーしているのに、 したり顔で「つ」をされてもなあ。 そういや、メガフロート空母『瑞龍』ってのがあったような気がするが。 あれもやはり対象外かな。
まぁメガフロート入れるとJSP-03が持ち出されるからなぁ …佐藤スレ帰ります
こう作者の趣味に走ったような巨艦ばかり出てくるとと、「スペック上での巨大だけを追求してもなあ‥」 という気分になるな(w
土佐は下層級にデカいくせにまともな話だったなぁ。 荒鷲の氷山空母は末路にワロタので個人的に大好き。
「超信地旋回開始!」か。あれは笑った。
728 :
721 :2005/05/21(土) 21:51:17 ID:???
>したり顔で「つ」をされてもなあ。 (´・ω・`)
>>727 アルキメディアン・スクリューな
乗り上げるのは予想してたが超信地旋回で蹂躙するとは思わんかったYO
信濃のアレは更に予想外w
未読の人に配慮すると、氷山空母を「『ぶっといの』で昇天させた」んだっけ?<信濃 記憶が曖昧だ・・・
>>730 君は赫親分とこの操縦員かいw
つか俺も女子総員上甲板に毒されてるな orz
時空強盗団2読了。 なんと言うか・・・すごいな。てゆうか、これは架空戦記と呼べるのか。 しかし、意外に読めるものに仕上がってるのは作者の技量か。 ちなみに、浅井が天下を取るって初めて見た。
>>716 亀レスで済まんが、摩利支天は確か95000トンだったと思う。一巻にはそう書いてあった。
>>732 同じく。ラスト付近はなかなか深遠なものになってた、というか大官寺がマトモなこと言っててびっくり。
あと、羅門板ってなによ。羅門スレで羅門死亡説って、どこの板の話だ?w
氷山空母なら全長1mileってのが最長かな? 「氷山空母を撃沈せよ」の空母United States
>>734 羅門繋がりの波動大戦なんて目じゃない展開だったな。
オブザーバーが誇大妄想爆発でロリコンの変態ってオイ!
何か作者に心境の変化でもあったんだろうか?
>>736 もうぶっ飛んじまったんじゃないかなあ。
地震予知の話…どーかなあ。
と、いうか羅門の場合、科学的裏づけが追いついてないだけで、
実はとんでもない理論打ち立てまくってるんじゃないか?
と錯覚させられるところが凄いんだけどなあ。
738 :
716 :2005/05/22(日) 19:22:43 ID:???
>>733 ありゃ、そうでしたか。スマソ。
そういや太陽電池で動く戦艦ってのをどっかで読んだような記憶が・・・いやマイティジャックじゃなくてな。
>>734 ライトノベル板の羅門スレでガセの死亡情報が流れたんだよ。
敬天布武の作者だけに事実だったら洒落にならんと思ったが、無事で何より。
ひでえな。そんなガセ流す奴って……悪意でやってんのかな。
ラノベ板では最近大型の訃報があったせいですぐ疑心暗鬼になってそんな話 が出る。仕方が無い。
砧大蔵じゃなくて?
>>741 ラノベ板だと、角川で書いてた吉田 直 氏のことじゃね?
連載や書き下ろしの最中に亡くなられたというし……砧氏もだが、
作品全て完結し切れなかったというのは、作家として無念だったろうな。
読者として冥福を祈る。
>>744 でも7月15日逝去じゃとても「最近」とは言えんなあ・・・
ラノベでも書いてる仮想戦記作家というと伊吹英明、鷹見一幸、富永恭二、中里融司あたりか… なんか仮想戦記での新刊を久しく見てない人たちばかりのような_| ̄|○
>>711 滑腔砲を積んでAPFDSを撃つのはまだやってない。
>>746 富永は春先に学研から出てただろ
陸軍のエアラコブラもどきの奴
鷹見はでたまか終わったら7Fの拾遺集とかやってくれんかな
>>746 あと吉田くらいか。中岡、青山も1〜2冊書いてたはず
>仮想戦記での新刊を久しく見てない人たちばかりのような
理由は簡単でラノベの方が部数=印税が多いからだろうなあ。。
>>749 キャラクターが魅力的でありさえすれば、
何をやっても許されるというのもでかいだろうな。
本来なら何をやっても許されるはずだったSFは、
評論家だの枝葉末節にこだわるマニアだのに群がられて、
あれこれ制約ばかり多いジャンルになってしまったし、
架空戦記でも大ちゃん甲州は一段上みたいな風潮があるけど、
ラノベにはそういううるさい権威が存在しない。
ミステリも(歴史的背景や、SFの衰退への洞察から)相当包容力大きいジャンルだけど、
謎が提示され解決されるという、フレームワークの上での要求があるから、
やっぱりキャラクター一点だけ、というラノベの方が自由度高いだろう、
……ミステリでやってくには、能力的な要求も大きいし。
“キャラクター”という要素についてきちんと理解してる作家なら、
これほど自由に書けるジャンルはめったにないと思う。
ライトノベルの権威と言えば、敢えて挙げるならあかほりさとるとか神坂一とか……
↑ミス
>>747 ゲルリッヒ砲もそうだが激しく無意味だよなそれ
>>750 昔だったらSFと銘打って出される本が、そういう肩書きないほうが普通の人達が
買いやすい、というのが現実といってみるテスト
名を取るか、実を取るかの問題かもね
>>754 だね。砂糖黍も苦瓜の別名義でラノベかいt
PAM!PAM!
>>661 内田の注文もとに、幻翼の図面書いた人が設定したっぽい。
当時の戦訓を入れた強化で、実例に基づく数字の裏づけがあるみたいだ。
一見気付かない反則してて、やり方次第でRSBCの紀伊をブチ殺せる出来、
とかいうイカレっぷりらしく、内田が「あれほどアレな大和はない」って泣いてたよw
>>753 砲弾の装甲侵徹がどうこう言ってたから、内田が銀河のでやってるかも。
757 :
750 :2005/05/23(月) 18:06:37 ID:???
>>754 そ、ラノベという枠ならSFだって書けちゃうのよ。
そして、キャラクターさえ魅力的なら、そこそこ読者はつく。
たぶん架空戦記だって書けるだろね。
A君デビルはさておくとして。
林のガンダムノベライズや、ガンパレの小説版なんて、
もはや架空戦記スレスレじゃん。あと一息だ。
「空ノ鐘の響く惑星で」「七姫物語」は?
>>757 ガンパレの九州撤退戦なんて、ある意味、本土決戦ものとしては
感動的な部類に入るかも試練。
ガンパレいいよね、撤退戦の悲惨さがよく出てる。 天槍の下バシレイス&デバイデットフロントもミリタリーでお勧め。 15000部ぐらい(電撃新人)白石とかの2倍ですね。 人気作だと5万部以上いきますね。
架空戦記より売れてるのか、やっぱ……
>>762 しかし電撃新人で印税率が3〜6%とという話も聞いたことがあるので
作家の実入りとしてはびみょーかも。(文庫なので単価も安いし)
印税3バーセントって……そりゃ出版社の暴利じゃないのか。
>>756 幻翼の陰々滅々っぷりが直っていることを期待しよう<内田氏
ラノベと架空戦記を比べるのがまちがっとる。 あっちは今流行りの萌え市場だ。 神坂一が長者番付の常連だった時期すらある。
長者番付って、どのぐらい収入あると載るんだろうな……
>>752 林君が装甲艦大和で積んでなかった?ゲルリッヒ砲
>>769 懐具合を直接、気にしているワケじゃない。
それこそ下衆の勘繰りだ。
架空戦記よりライトノベルのほうが実入りがいいという話が事実なら、
少なくない数の腕利きの作家が逃げ出していって、
このジャンルが終わってしまうかも知れない、
それを心配しているんだ。
>>771 重版があんまりない売り切り火葬とちがって、ラノベは売れたらバンバン重版かける
からね。一発あたればコミック化、アニメ化と大きいし。そっちで頑張ろうという人が
多いのも無理ないのでは。
まあどんなジャンルでも滅びるときには滅びるだろう。これからはますます淘汰が
進む。中公でコンスタントに出してるような横山、谷といった作家以外は消えていく
と思う。
危機感もった作家は今のうちに別口の仕事を模索している。
その一つがラノベ。そんなところでは?
メイン媒体が新書と文庫てのもアレだな
文庫は安価だから購読者層も広い品
>>770 作中で言うところの「ドンガラ」で砂
激しく萌え
>>746 みんなわかっててスルーしてるのかもしらんが・・・
覇空戦記書いてるのは富永『浩史』な。
恭二中将が書いた架空戦記なら読んでみたいぞw
>>761-762 榊涼介氏はGPMの次の構想として、「純粋学園もの」と
「ガチで硬派な歴史・軍事IF」をやりたいってEpi oneの挟み込みチラシで言ってる。
学園ものは今やってるから、次は仮想へいつ進出してくるかマジで楽しみにしてる所だ。
しかしバシレイスの続き出ないなあ…
榊涼介ってコンプの秋葉原信長の著者か?
>755 次は絢爛舞踏祭かと思ったが、ちがうのか・・・ >776 確かそう。
778 :
名無し三等兵 :2005/05/23(月) 23:48:26 ID:XCzLHwxP
みなさんおねがいです、よねでんの作品を買ってあげてください
なんかこの人、やたらと叩かれているけど、何で? でも、正直おもしろく(ry
見ちゃいけません、スルーしれ。 羅門のパラケルススの剣はラノベに入るのかなぁ・・・
だまれ盗人。
782 :
780 :2005/05/23(月) 23:57:52 ID:???
>>781 (´・ω・`)
(´・ω:;.:...
(´:;....::;.:. :::;.. ...
784 :
781 :2005/05/24(火) 00:32:55 ID:???
富永浩史といえば 個人的には俺の脚には鰓があるが一番の傑作だと思ってる
榊涼介 この人も誤植が目立つんだよな あともう少し兵器の勉強してくれ
誤植については編集部の責任が多いと思うぞ。
>>787 1・本人が間違えてる。
2・DTPでゲラを直すときに直らなかった。
3・編集が修正時に間違える。
これくらいかな。
2も多いらしい。吉田の桶狭間だったか
「海軍Z事件」が「海軍2事件」になってた。
あれなんかDTP側のミスだろうな。
中小零細出版社では、著者校一回切りって普通らしいしね。
>>786 モコスの話はよく書けてたと思うけど。
携帯火器は…まぁ、言いたい事は色々あるが、そもそも原作で歩兵がボフォース担いでるし、仕様という事で…
>786 あの世界の兵士は戦闘服に着替えたら。 1t位の荷物を平気で運べるからなあ。 それに最強の兵器がキックな世界だし。
時空強盗団は何巻出すつもりなのだろう?
>776 榊氏とは昔(10年以上前)一度だけシミュレーションゲームを やったことがある。 その意味では架空戦記書いてもおかしくないし、 書いて欲しい。
仮想艦VSトンデモ艦が見てみたいなぁ 越後(「軍艦越後の生涯」)VSメリーゴーランド(「激烈!帝国大戦」)とか
※のスレッド行ってみたが、更新しようにもエラーが出るし、カキコも できない。なぜ?
SF板の※スレ 御大スレで煉獄扱いされているね
林のガンダム小説、特にコロニーの落ちた地では結構ミリタリー色入ってたなぁ 林ってそのゲーム気にいったのかなぁ?同姓同名の部署同じのキャラ、兵隊元帥で出しているし 三木原の大和にも資料提供してくれたお礼に小説ないで林の名前出ていたな、 見落としかもしれないが同じ資料提供した青木の名前出てねえ、青木嫌いなのか?
林の方は人外協つながりの実在じゃなかったっけ? 青木大佐はどっかで出てた>大和
青木大佐は「最後まで馬か」なみたいな台詞があったような気が
>>798 ユライア・ヒープは某小説のキャラだな。
ガンダムは別に関係ない。
最近、レイトン情報参謀がでなくして悲しい。
結局砧タンは本当に死んじゃったのか?
お亡くなりみたいです
一等自営業のカキコや※デンパもあったから、ガセかとおもてたよ 残念ね
惜しまれつつ亡くなったのは悪くない話だ
故人の冥福を祈ることと作品の評価はまったく別だが。
冷たい奴だな
後年の作品はそう悪くないだろ、お砧ちゃん
私情を交えず評価しなければかえって故人に悪いからな。
私情を交えず評価して後年はそんなに悪くない、砧著作
観光ペース、中身、題材は標準点超えてたから。
作風が少し変わってきて、ちょっと上のレベルに行きかけたときに 死んじゃったなあ……
とりあえずご冥福をお祈りしますわ、砧氏
けっきょく相当早い時期に書き込みした奴の情報、正しかった わけじゃない。
だな。 それはともかく、吉田日記によると今レイテ沖海戦をやってるらしい。 28冊目にして初のネタ、だそうだが、やっぱり時空突破戦艦シリーズかな、これ。
三木原も結構未完多いよな、つーかメイドスキーマヂでマダー?
>>815 関ヶ原第二部桶狭間の2巻じゃねーの? 今書いてるのって
>>798 青木の名前に関しては判らんけど、三木原と青木って仲悪いのは確かだよ
出会った当初は仲良かったらしいけどね。
ちなみに仲が悪くなった原因は同人誌に対するスタンスだってさw
青木基行と仲悪い仮想戦記作家はいっぱいいるよ
>816 現在執筆中で次で完結。 余りに量が多くなり、2巻分になりそうなので 再構成中。
なぜ中央公論は、最後まで砧の作品出版を拒んだのであろうか? 砧後半の作品は、ミキハラとはまた違って、別方面で育ちつつあった はずなのだが。 ミキハラと、短刀編集者が、虫したんじゃないのか? だとしたら、自死に対する責任の一端はあるぞ。
そういえば、超時空戦闘艦大和(吉田親司)は なぜコスミックから白石に移ったんだろうな。 作風からして白石のほうがあっているけど
>>823 ネタがアレなんで戦力外通告出されたんジャマイカw
で、元々色物志向の白石が拾ったと
>>822 もういい加減※ネタはやめろや。 なんで、どこで、そう判断したんだ? ※より早く、キヌの自死を察知していた人間がいただろうが? ソクキレル822よ、恥を知れ。
>>822 のオナニー野郎! 砧のことちょっとをかばっただけで、※なのか? おもしれえや、論拠のべてみろや。
スカスト2読了。 ラストの鬼道っぷりに、やっぱり中岡氏だと再確認 っていうか、1(無印)、2(新)ときたら、3はなんて付ける気なんだろう・・・? <chirashi> なんというか・・・あたまいたい この砧死去→※コンボはなんとかならんもんかね </chirashi>
根拠:「自死」なんて奇妙な単語を使うのは※ぐらいだから。 多分>825も※。
これから伸びただろうに惜しい作家を無くした、で済んでる 話なのに、いまさら自殺の理由を詮索して蒸し返す。 日常使われない「自死」という言い回しを、しかも連発。 変なのw
っていうか、※そのものじゃんw<自死 馬鹿じゃねーの? オチ板に帰りな。 というわけで、この話題は終了。 それより、中央公論で谷甲州の新刊が出たそうだけど…… やはり内容が気になる。
>>821 あのさー、※だと思うんだけどさー。
テメェ、自分が世話になるかもしれない編集者のことを
そういって罵って、楽しいか? 他の作家を貶めて、何か
いいことあるか? 人間としてそれ、最悪だぜ。
と、思い込みで書いてスマソ。でも、三木原をカタカナで書いた
り、担当編集の存在をしっているところとか(普通は各社に
いるのだが)、自死とか、普通じゃないよね。
再度場を荒らしてスマソ。
甲州スレを見ると、地方在住者のためにいちおう 日曜日まで緘口令が布告されている模様 しかし、なんだかスレが妙なノリになっとるw
うむ、ファンとしては妥当な判断だw<緘口令 火龍の表紙にはワラタw 火龍そのものだと思ったら、双発だし、 ロケット吹いてるしw 明日じっくり読もう。
自殺自殺自殺。
これでいいか?
※が自殺を知ったのはかなーり後です。
日記読んでみな。砧氏が自殺したのは(といえば※じゃないんだな?)
4月の頭。そのとき※は気づいてもいなかったんだぜ???
いい加減に、その単細胞やめろや。
>>829 以下、特に
>>832 >>831 ※だけが、キヌティの葬儀を知ったわけじゃあるまい。アホ?と呼ばれて
もいいな。
貴様ら、準※とよんでやろう。
キヌティを全面擁護するわけじゃないが、キヌティと付き合ってた編集者
その他、※だけじゃねえんだよ。頭から信じなかった人間が、砧の
最後の本に弔辞が書かれていたことで、ようやく信じたかと思ったら
このていたらくか……※がよほど憎いのかシランがあんたら、死者を
冒涜してることになるんだぜ。勝手に※だと断定することによって。
おい、
>>822 。
四十九日があったが、お前のことを呪えと言っておいた。
お前の人生に厄があって欲しい。節に願っている。
836 :
821 :2005/05/26(木) 04:33:59 ID:???
あのー、盛り上がってるところ悪いんですが私は※ではありません。 といってみるテスト
./ ;ヽ l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー! l l''|~___;;、_y__ lミ;l 蒸し返す奴は※だ!! ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 粘着して噛み付いてくるのはよく訓練された※だ!! ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ ,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ / ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 仮想戦記総合スレは地獄だぜ! フゥハハハーハァー |;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / | ゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l | ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ /"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`" / ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | | などと板に合わせて煽ってみるtest つか呪え呪えって非科学的この上ないよな 文句が有るなら自力で何とかしてみろって感ぢ
そこで田中光二の世界心霊大戦ですよ。
しかし、中公まで引っ張り出して自殺に責任がある云々って……頭おかしいのと ちがうか。 ※ネタも妄想も勘弁して欲しいわ。
なんでこのスレはこんなに話題がループするんだよ_| ̄|○ 個人として小説家の死を悼むことを否定しようとは思わないけど、 砧と※の話題を書き込む前に過去レスをよく読んで判断してくれよ・・・
同感。 砧書いたら※って、この短絡運動はもうやめれよ ※批判したければ、専用スレでやればいいだろう。ここでやられるのは迷惑だ
砧氏の死を悼むのはかまわんが、※を持ち出さないこと やった奴は馬鹿です、ただの
無能な働き者
>>824 たぶんあたり。真珠湾ミッドウェーガダルカナルマリアナ
と正道を通ってるシリーズだから、次はレイテでしょ。
>>824 戦力外通告って、それから後も吉田はコスミックで
本出してるけど・・・
845 :
844 :2005/05/26(木) 09:07:58 ID:???
>>817 たぶんあたり。真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、マリアナ
と正道を通ってるシリーズだから、次はレイテでしょ。
と書きたかった。逝ってくる・・・
呪われた空母・幻龍
>>840 前スレの件だが、クリックしても「読めません」と出るから、こうなるわけだ
このスレは、最後までいっても埋めるなよ、ALL
また同じことの繰り返しになる。
次スレでは、このうざったらしい※ネタが出た直後に ここを読め と誘導するんだ
849 :
822 :2005/05/26(木) 14:05:46 ID:???
いやぁ。呪われちった。テヘ♪
>>841 >同感。
ってなぁ。
>840は
>砧書いたら※って、この短絡運動はもうやめれよ
なんて主張してないぞ。
そもそも>822でも砧といったから※っていっているわけじゃない。
※固有の奇妙な単語の使用、奇妙な言い回しから※認定しているだけ。
このスレでも「自死」なんて奇妙な言い回しをしていたのは※だけだし。
>※批判したければ、専用スレでやればいいだろう。ここでやられるのは迷惑だ
別にオレは※批判したいわけじゃないんだけど。
ただ単に※にはここにでてきてほしくないだけ。
せめて、出て来るなら他人に気づかれないようにほんの少しだけでもいいから
工夫してくれないかな。
…ひょっとして奇妙な言い回しとか自覚できてなかったりして。
そもそも自覚できてたらこんなトコにゃ書いてネェンだよJ○J○ォーッ!
んな認定する暇あるならネタ振ろうや、お互い。
>>849 でだ。相変わらず銀河はトバしてるようだが、中公の新刊はどうよ?
こっちゃイナカなんで全然来やしねぇorz
※認定やるとまたまた同じことの繰り返しってことがわかってないんだな、おめえ おまけにヘタすると※以外の他人を誤爆する可能性もあるんだぞ 砧ネタでいちいち※だ、あれが※の書きこみだ、とやるからこの話題でスレがのびるんだよ バッキャロめ 「死んだ」 「そうだな」 で、個人を悼む言葉が続けば、それで終わる話題を、いちいち※からみで引き延ばしやがって てめえも※と同じくらいウザいんだよ、849のクソが! ※と一緒にオチスレに帰れ! 来るな!
851はナニをブチ切れているんだろうね? ※でないにしてもおかしな人には変わらないか。
※ネタが延々続くのでカッとなったのさ こいつの話なんぞ聞きたくもないってのに引き延ばしやがって それが※アンチ気取ってるから腹が立ったんだよ
>>853 >835をスルーで>849に過剰反応しているあたり、あなたの言説はまったく信用できません。
むしろ即822に※と見破られたのできれているという仮説の方が妥当性が高いと思われます。
とりあえずこのスレは延々とコメネタが続くことはわかった 馬鹿じゃねーか、この状態って
このスレ仮想戦記作家関係者が多いからな。 どうせ販促だろう。無視無視。
※はイヤダ、と書いている香具師も※のことを書くことが存在を認知させるということが わからぬ段階で豚死決定
認知されたところでどうせ本は出ないので別にいいんと違う?
>>858 ウザイ記憶が頭にしみこむのでなにとぞご勘弁をw
だからおまいら、※談義はヲチスレでやれと
だからおまいら、みごとに釣られたんだって……
いや、イタいレスに「わざわざ好きこのんで」レス返すから話題が途切れないんじゃ?
スルー覚えてふんわか行こうよ。
さて、別の話題別の話題…えーとw
>>828 つ「またまたスカーレットストーム」
む ムシキング
ぐ、グナイゼナウ
う「海鳴り果つるとき」
き 旭日旗、征く!
く「クリムゾン・バーニング」 早く出てくれ
流れ切るけど、6/1に続・戦国自衛隊小説版 3巻! いや1549の便乗企画だろうけど、諦めてただけに素直に嬉しい。あれの本多こと三田村が結構好きなんよ、俺。
米田先生を虐めるのはもうやめてくれ。
虐めてへんがな 我等はただ淡々と真実を述べているのみ まぁ、真実は得てして人を傷つけるものだが、 そいつは傷ついた方の都合って事でw
ぐ「軍艦越後の生涯」
超・空挺砲艦火龍の続編でないかなあ。 第二次大戦終結後、動乱する極東の空を舞う火龍‥とかね。
そんなに※の話を見るのもいやなら※であぼーんすればいいのに。
>>828 >っていうか、1(無印)、2(新)ときたら、3はなんて付ける気なんだろう・・・?
普通3つ続くなら、無印→続→新というのが伝統だよな。続を飛ばしたので3で困るんじゃないだろうか。
うちの近所では「完結編」と言う声が出ている。
確かにもう少し読みたいと思うので、次で終わらない「完結編」だとうれしい。
>>873 そりゃ「元祖」に決まってるじゃないか。
旭日の鉄騎兵世界と火龍をリンクさせれば良かったのに、と思うのは俺だけか? 鉄騎兵にも本来の火龍は出てるけど。 (でもまあ、混ぜると危険! て場合もあるからこれでいいのか)
>>875 やりすぎると「どっちも読まないとワケワカメ」になるぞ
たとえるなら、双子の姉妹とセックスするようなもんだ やっているうちに、どっちがどれかわからなくなって、ついイク時に別の名前を!
い「今村第22軍集団露都攻略」
>>873 「Forever」(あぶない刑事)とか「新々」(三匹が斬る風味)とか
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i ,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │ . |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l !_ヒ; L_ (.:)`ー'"_,` 〈:)/ riヽ(:)__i '(:)__/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、 /`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( }(:) ' 〉 (.:)´`i |//ニ ! _/:::::::! ,,..ゝ! ̄ ̄ ̄ ̄ ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/ _,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / u !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´ ! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / u ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、 i、 \:::::::::::::::..、 ~" /::: (*) (*) ヽ.___,./ //ヽ、 ー / ゝ .! \ `‐、. `ー;--'´::::::::::::: \___/ /イ;;::::: //〃 \ __, ‐' / / \ ヽ \ \ / ヽ:::::::::::::::::::. \/ /i:::::. //  ̄ i::::: / / 何だって? なんかおかしいぞ! ハァ? はぁ? 明らかに陰謀だ!
>>878 ぐ 「軍靴の音」
かわぐちかいじ作だっけ?
882 :
881 :2005/05/27(金) 06:30:35 ID:???
ごめん書き込み後気が付いたけど、「く」だったね。 訂正 く 「空母艦隊血風録」
さっきネットのニュース見てたら、 「平塚で有本さん目撃情報」 と見出しがあってたまげてたら、平壌だった……文字も読めなく なってる。
↑か,肝心のこと書くの忘れてた。 ネットで見たかったのは、「三笠」の記念式典のことでちた。 今日は日本海海戦100年に当たる日だったんだね。 知らなかった……式典見に行きたかったな。
もはや日米開戦は不可避。苦悩の色を濃くする連合艦隊首脳部の前に、吉凶の 判断のつかぬ連絡が入った。横須賀沖に、謎の航空母艦が突如現われたという 。飛行甲板に日の丸を背負ったその艦は、装甲空母『関ヶ原』と名乗り、対爆 撃防御としてアングルド・デッキ(飛行甲板)を装甲化した本格派攻撃型航空母 艦だった。昭和16年、日本海軍技術陣には発想すら不可能な超空母であり、第 7の空母として帝国海軍に編入された。この艦を建造したのは、沖縄にある民 間造船企業の『那覇ドック』。その社長・轟木真之介の思惑は何処にあるのか 、そして謎に包まれた行動…。機動部隊の一員として勇躍太平洋に赴いた装甲 空母『関ヶ原』は反復攻撃を敢行、真珠湾全域を焼き焦がす。そして今、怒り に燃えたハルゼィ提督の『エンタープライズ』を旗艦とする米艦隊とハワイ沖 において、日米空母艦隊が正面激突する。
>>885 『関ヶ原』ですが、西軍が日本という落ちだったり。
骨が強いってーと「バーネルスター」てマンガが昔あったな 先行人類ネタだったが
>>888 文中では中城(なかぐすく)になってた。
ホワイトビーチだね。第7艦隊がよく
泊まってるところ。
作中でもでかいドックを作れなくて困った
みたいな描写があったかと
891 :
888 :2005/05/30(月) 23:31:58 ID:???
「黎明の艦隊」「夢幻の艦隊」 読んだ人は感想文を提出してください。
>>892 俺、なんであんなのが学研で続いてたのかいまだの理解できん
895 :
噂 :2005/05/31(火) 15:12:42 ID:???
学研の偉いさんと作者が懇意だった。 偉いさんが退社したら終了。
御大あれだしノビーもあんなだから最近蔭山しか読んでない 中古屋で谷甲州に手つけたけどやっぱSF読んだ後で入ると出来に不満がなあ こんな漏れに誰か最近のおすすめがあったら紹介してくれよ
もし未読なら檜山先生の本土決戦シリーズ。 (光文社文庫)。
それは小学校の頃読んだ
紺碧の艦隊シリーズを読破するのもよし。 最初の比較的まともなストーリーが巻を進めるごとにアレになっていく過程を存分に愉しめw 現在紺碧と旭日が文庫化シリーズ刊行中。
それはあらすじ読んで断念した ちなみに要塞はニセコで撤退
つ「日独最終決戦1948B0〜3、ABC1、2」 「超々弩級戦艦土佐1〜3」「ベルリン1945」 「亜欧州大戦記1〜9」 「邀撃マリアナ海戦」 古いのだとこんな感じ? あと、漏れは本土防空戦が好きだから「帝都原爆投下作戦」 「幻翼の栄光」「帝都閃光空戦録」とか。
亜欧州とか火葬系だと思ってたけど違うのけ?
亜欧州はリアル系だろ普通に。 土佐は悩ましいな。 火葬艦を主人公にしながらもリアル系に仕上げている。
>「帝都閃光空戦録」 ちょっと待て
ところで根本に戻って面白い架空戦記ってそもそもなんなんだろうね? リアリティー?語りのうまさ?ストーリーの完成度?
906 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 19:00:03 ID:9OoBQoBy
>>896 つ「皇国の機動要塞」
あと、ちょっと古いけど
「大日本帝国第七艦隊」「聯合艦隊秘史 覇龍の戦録」「飛行戦艦大和」あたりがお勧め。
>>900 要塞も艦隊も全部呼んだ自分が言う。
2ちゃんのある今なら、艦隊はコミック・劇画で良しw
>>896 「鉄槌」「影の艦隊」(北方領土に日本群島共和国建国のほう・徳間書店のほう)
影の艦隊は激しくオススメ。
>>905 1.日本の滅びの美学を見事に表現(鉄槌・日本独立戦争・連合艦隊零号作戦)
2.負けるが勝ち、と言いながら「ははっ、また勝ってしまったようですな」(ry (艦隊シリーズ)
3.「その手があったか!」と唸らせられる独創的な設定(影の艦隊・艦隊シリーズ・ガンパレードマーチ・覇王の軍)
「影の艦隊」は、どうだろう。 仮想戦記ブームの勃興時のどさくさにまぎれて出版されて涼しい顔をしているが、 「仮想戦記と見せかけてそうでないもの」の一つだと思われ。 話の筋もさることながら、 「イ405の格納筒に注水し、海中で組み立てられてそのまま発進する晴嵐」 とか、 「終戦時、北九州には栄三一型エンジンを積んだ零戦六二型が百機以上も温存されていた!」 とか、おいおいと言いたくなるものも多いよ。 震電をソ連の技術で完成させた震風とか、グライダー戦車特三号改とかは ご愛嬌だが、零戦六二型の命名は零戦八八型や零戦一〇〇型を笑えん。
いいじゃん、超零戦じゃないだけ
>>905 いろいろと要素はあるが基本的に「戦争は結局悲劇である」という部分を外したら駄目だと思う
仮想戦記じゃないけど「203高地」や「連合艦隊」みたいに足軽をしっかり描いたのが好きだな
超零戦で思い出したが、志茂田景樹の 「超零戦・逆襲の硫黄島」には、 「日本はもう勝てない。少しでも有利な条件で、和平に持っていく。 これだって、形としては降伏に過ぎないが、それが限度だよ」 ってな台詞があって、よりによって志茂田作品でこんな言葉が聞けるとは! と 妙に感動したことがある。 この超零戦とやら、武装が12.7ミリ×6門(すべて主翼) というのも妙にリアルだったり。
なんかこのスレだと褒めてるひと多いけど、クリバニおもしろいかあ? 発想はともかくとして、文章やキャラクターはとうていプロの作家の域にたっして ないように思える。 バシリ・ザイツェフなんか登場させるあたりにもむりやりな感がいなめない(なんで いっかいの農民がアメリカにいるんだ)。 一番まずいのは、文章がくどいうえに拙すぎ。 どうにも勢いだけで筆を進めてるとしか思えない。
クリバニより、新大日本帝国の興亡のどうなったんだ・・・?
>>914 とりあえずは面白いし読みやすいと思うんだが。
最初の脚本みたいな展開というか、場面がパカパカ
変わるのも、新しい本じゃ是正されてるし。
文章は平易になってきてると思う。ただクリバで慣れる
と他の火葬が読みにくくなる罠。陰山とか吉田とか、
妙に凝った文が頭に入りにくくなったw
>>914 クリバニ世界のザイツェフ家は共産党員だったって事で納得しとけ。
あの規模の大規模な歴史改変やらかして、「知ってる歴史」にシンクロさせようとするとどうしても細部に無理が出るからね…
…"Back in the USSA"翻訳出ないかなあ。アルフォンス・カポネ人民評議会会長の活躍読んでみたい…
ところで六月の新書刊行予定からWW2ものが消えてorzな訳だが(銀河の内田氏位か)
TANK 黒岩 研著
角川書店・06月30日・1,575円・ISBN:4048736132
アフガニスタンの砂漠に颯爽と姿を現わした米最新鋭戦車MA1X。
極限状態を生きぬく男たちの熱いドラマがいま始まる。
…期待していいのか… …戦車の型式番号がどう見てもいい加減だよなあ…
>>896 青山さんの五航戦とか梅本さんのハッピータイガーとか猪野 清秀の2航戦シリーズ
神谷さんのドイツ機動艦隊とか、なかなか良かったがたぶん全部読んでるんだろう
な。林なら兵隊元帥だな。
ドイツ機動艦隊続き読みたいぜ。
919 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 22:08:26 ID:9OoBQoBy
>>918 「焦熱の波濤」は後半ぐだぐだだったけどな〜
いや、3巻の独空軍水上部隊vs伊艦隊とか5・6巻の魔女飛行隊とかは燃えたのだが・・・
このスレもついに900超えたか 950超えたら新スレ あとは保守でここを維持、ということでよろしく
ところでおまいら、 海軍で下士官が伍長や軍曹の火葬戦記を教えて下ちい 何作か読んだ記憶はあるんだけど内容も推して知るべしだったんで、 タイトルなんか忘却の彼岸なんです orz
つ「軍艦越後の最期」「血闘絶対国防圏」
>>921 檜山良昭の海軍愚連隊シリーズじゃないかな。でなけりゃ知らん。
新スレというか、だれかが勇み足でおったてた もうひとつの18があったはずだが。
遥かなる戦旗はそれなりにおもしろいぞ、特にGF長官と一F司令長官の夫婦漫才は最高 薩摩が活躍しているのもあれぐらいだし
では塩漬けの方に移動ということで
929 :
名無し三等兵 :2005/05/31(火) 22:43:33 ID:B0IyKf7X
戦艦山城が被害担当艦になる件。
>>917 なんだよ、MA1Xって
モビルアーマー?
「大日本帝国第七艦隊」はスルーですかおまいら。
932 :
927 :2005/05/31(火) 22:49:18 ID:???
被った上誤字スマソorz
移転するなら、こちらは今後sage進行ということで。
済まんが一度ageといてくれ >>向こうに最初に書くひと
>>930 確かに、パッと見ロボット物に思えるなw
>921 「旭日旗、征く」なんてどうよ
スレ移動よろしく
>>935 はえーよ。
次スレ立てるのだって950になってからだぞ。
移動はこのスレ埋め立ててからだ。
ちなみにここの前スレは、埋めてしまったために「前スレ参照」ができない だから、その誘導ができなかった dat落ちせず、数ヶ月後のhtml化までつなげるには、速やかに移動して保守に 切り替えた方がいい
数々の有望・有力作家を切り、このジャンルを衰退させたG社のO沢氏の件について
>>937 >>938 なんのために、「にくちゃんねる」があるのさ?1000超えれば確実に収録される。
みんながそれを知ってると思うな、ほとんどの奴はしらんぞ>にくちゃん おれも今はじめてしったし。
誘導がおわるまでこのすれは埋めないでね。 ――――――――――――――― またあれるのいやだな / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 例の話題は専用スレでお願いしたいですね 日 M [] 0 U U レ―――――――――――――――――― ======〃∧_∧= U ∩ %(´∀` ) __ ∧ ∧__∧_∧__.)_ ( ,,)日( )∇ ― / |―-( )―― \(__.ノ ━┳━) ━┳━ └┃―・゙  ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄
944 :
名無し :2005/06/01(水) 13:16:28 ID:jF5sO5n8
すべての架空戦記作家、編集者、ファンたちに死を
ヘンなのキター━━━━(゚∀゚)━━━━!!
辻政信氏のご親戚ですか?
>>946 メイドスキーや独立行政法人艦隊なら辻ーん大活躍だけど
あと、時空戦艦大和シリーズな。
950 :
17 :2005/06/01(水) 21:39:54 ID:???
この速さなら言える! 銀河出版に送って一ヶ月経っても連絡コネェヨヽ(`Д´)ノウワァァン
>>950 編集もいろいろ忙しいんだろう。勘弁してやれ。
個人的にはアンタの作品が採用される事を祈っているよ。
>>950 どんなの送ったん?<銀河
教えて教えて。
でも、完成もしていないようなアレなのおくっちゃだめだぜ。
もう諦めるべきだろう。 見込みのある新人には即行連絡取るはずだよ。 送りつけた作品が傑作なら、用も無いのにメールや電話が頻繁にかかってくるそうだし。 凡作なら、こっちから連絡取らない限り返事はないけど。 駄作なら、メールしても返信すらしてもらえず放置だけど。
955 :
名無し :2005/06/02(木) 00:11:49 ID:R2WRvTPJ
すべての架空戦記関係者に死を
>>950 一社だけでなくコピーを数社に送りなさい。
何れ何処かで使ってくれるよ。
えーと、それまずいのでは<一等自営業閣下 ダブリで採用が来た場合、アレな話になりますので。
自分にとって都合のいい一社に絞ればいいのさ。 基本的に自由業なので、言いなりになる必要はない。 イニシアチブをこっちが持つのは常に必要。 だが編集の意見を聞く耳も必要。 一社に忠誠をするのは馬鹿者で、いらなくなったら終わりである。 常に数社の仕事を掛け持ちすべし。 サラリーマン年収の三倍になるまで専業とするな。これ重要。 (これら全部が某作家が出来なかった事だな) 一作目は完全原稿を・・・・ 売れたら次はプロットを幾つか作って選ばせる。 編集とダチになるな。 あと出版社は信用するなw ・・・・自由業の原則は以上かな?
サラリーマン年収の3倍? ってーと4000万ぐらい? 無理だろー
>>959 リーマンで1300万稼ぐやつもあんまりいないだろうなあ。
平均ももっと下のはず。30台で800万以上稼ぐ人は
就労者の3%という数字を聞いた罠。
まじ?俺偏差値70超え?
埋め
梅んな このスレのグダグダを繰り返さない為にも暫くは落とさず梅酢に保守汁 次スレから前スレ参照させるんだからよ
このスレは成り立ちがオナニーだから早く消えたほうがいいと思ってる 俺ガイル。 臭うんだよ
>>964 消したら次スレ(というか今進行中のスレ)でまたまた砧&※ネタが出るんだぞ
いい加減に埋めるのをやめろ!
以後、週単位の保守作業除いて書きこみやめ
でても放置すりゃあいいじゃん。 誘導したって出るときゃあ出るんだし。 あんたちょっと変だぜ
誘導で片づく方が楽だろ 全員がそろって放置するはずもないんだから
使い終わったスレが落ちるのは当然のことだろ。 スレの死骸でサーバ資源を浪費するなよ。
どうしてもこのスレを落としたい変な人がいるようですね(pgr
今使っているのが終わったら、2に※と砧のことを書いてしまおうか そうすりゃ、質問には 2をお読みください で済む 同じ質問が来て、また再燃って一番バカらしいからな この件で嫌気が差して、架空戦記読むのやメた読者とか、書き手とか、 けっこういたりしてな
このくらいのことで読まなくなるものなのか?
と言うわけで梅
テンプレに書くのはなんかいまいち敗北風味だけど、まぁしょうがないかねぇ。 ※はどこにでも沸くから。
※はともかく、砧氏に関しては 歴代スレにも書き込んでた方だからなあ。