海外の特殊部隊について語ろう!7.5 TF RANGER
1 :
熊男 :
03/05/21 21:50 ID:???
3 3 3
3 :
熊男 :03/05/21 21:51 ID:???
コブラでてたね
とりあえず復旧するかどうかわからないので暫定スレ。 なのでTF・・・
>>4 しかし,全体的に萎え萎えな出来の番組でしたね.
期待していた,海自特殊部隊もさっぱりだったし・・・
7 :
名無し三等兵 :03/05/22 00:14 ID:3jkCHOjb
自営業7げと阻止
8 :
山崎渉 :03/05/22 00:57 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>4 300M先の空き缶を撃ってたけどあれ300Mもあったか?
当てられる腕は信用するけどさ
熊男と速ではどっちが嫌われているんですか?
>>10 こういうこと言う奴はたいてい自分がいちばん嫌われてることに気付いてない奴です
結局デマだったんだね…特警隊…
17 :
名無し三等兵 :03/05/23 15:17 ID:3UDlAntm
昨日「今日の出来事」で戦争中のクルド人側の特集が出てまして、特殊部隊員がインタビューされていましたね。 どなたかみました?
25歳。
去年まで飛行機に興味無し君だったけど、Fighter Aceで
フライトシムはじめた。一度やってみなよ。
料金は一ヶ月1000円(税抜)、クレジットカードかウェブマネーどちらでも払える。
払うだけ払ってプレイせずに一ヶ月分の料金だけでやめることもできるし、
思い切って飛んでしまえば君もエースになれる。
金なきゃオフラインでフライトすればいいだけ。暇つぶしになる。
爆撃機とか空母とか色々あるのでマジでお勧め。
http://game.2ch.net/test/read.cgi/fly/1053577223/
>16 要約 記事に登場する人物 Pfc. Kyle Fredericks レキシントン出身18歳 父親は職業軍人 陸軍が2002年に開始した民間人募集計画の第1期 Gen. Kevin Byrnes commanding general of the Army's training command 語った内容 計画の目的 特殊部隊の作戦テンポが増大しているので充足率100%を目指す 2002年 予定では400名募集のところ446名 2003年 予定では600名募集 見通しでは1000名を超える Columbia recruiting battalionのa spokeswoman 語った内容 26名が志願し雇用された 恐らく語ったか資料を提示した内容 民間人応募者の平均年齢は23歳 13.1年の学歴 Army's 130-point General Technical Testの得点は122点 陸軍全志願者の平均年齢は21.1歳、12.1年の学歴 106.8点 特殊部隊への入隊の最低点は110点 その他の入隊の条件 男性であること 最低5年の現役歴 予備役を含めると8年、軍に関与していないくては不可 #出所不明の情報 空軍と海軍は民間人からの募集を既にしている 海兵隊のフォースリーコンは海兵隊員のみから募集している 陸軍及び州兵のGBは5300名 #続く 長くなってスマンです。
19続き Pfc. Kyle Fredericksについての情報 ・1等軍曹GarryとJane Fredericksの子息 ・アラビア語を学習中 特殊部隊員は少なくとも1つの外国語に堪能であることが必要 ・2年間の訓練後特殊部隊員となる ・2002年にレキシントン高校を卒業 ほどなくして陸軍に入隊 ・Fort Benning, Gaで基礎訓練、歩兵訓練、空挺訓練を終了 ・Fort Bragg, N.Cでspecial operations preparatory and conditioning courses special operations assessment courseを終了 ・ engineer specialistとなるべく訓練中 ・2年でstaff sergeantに昇任(staff sergeantは特殊部隊員の最低必要な階級) ・余暇にはコロンビア地区の人事担当と活動 Dutch Fork High SchoolのJunior ROTC classにて講演 ・姓名の一部にAlexanderが入る模様 Lt. Gen. Dennis Cavin heads up Army recruiting and basic trainingの語った内容 ・民間人応募者のおよそ76%が特殊部隊訓練を終了 現役からの志願者の終了率は40% ・特殊部隊の隊員は、全ての兵士が受ける基礎訓練に加えて歩兵、空挺、レンジャーの資格が必要 出所不明の情報 ・特殊部隊は12名のAチームとして活動 不正規戦、特殊偵察、対テロが専門 戦闘作戦中は、米軍と同盟軍との連絡役を務める ・アフガンでは北部同盟軍の訓練を援助し助言 イラクでは侵攻の数週間前から 侵透し、イラク軍の位置を情報収集、クルド人部隊を訓練しともに戦闘 ・陸軍は、自立的で問題解決ができる人物を特殊部隊員として求めている #以上です。写真あり、上記高校で黒板を背にして話している人物が Dutch Fork’s Air Force Junior ROTC classでのPfc. Kyle Fredericksの 模様。
>>19-20 激しく感謝です。
446名中26名、6%程って軍からの募集よりも
優秀だねえ。(まあ、まだ途中みたいだけど)
今年の見込みも戦争直後とあって大きく見積もってるねえ。
しかし、民間からだと一人前になるまで
2年もかかるんだ・・・まあ当然といえば当然だけど。
空軍と海軍では民間人から既に募集しているというのは
シランかったよ。
民間人応募者のおよそ76%が特殊部隊訓練を終了
現役からの志願者の終了率は40%
↑この一文だけよく分からない。
>21 誤訳の箇所があるのに気づいて恐縮してます。
まずa spokeswomanについてですが、その所属は良く見ると書かれていません。
多分コロンビア地区の募集大隊の広報担当なのですが。
<446名中26名
26名という数字はコロンビア地区から民間人募集に応じた人数なのですが
確かに446人の5.8%ですね。募集担当は凄腕なのでしょうか。
h
ttp://www.usarec.army.mil/hq/recruiter/maps2/3.htm (第2旅団の下に位置することが判明)
h
ttp://www.usarec.army.mil/hq/recruiter/maps2/brigade.htm (第2旅団は南北戦争の南部だった州が中心の模様)
担当区域は人口の多そうな地域ではあります。
<民間人応募者のおよそ76%が特殊部隊訓練を終了
<現役からの志願者の終了率は40%
About 76 percent of civilian recruits graduate from
Special Forces training, compared with 40 percent of
those coming from active duty
これが原文です。
民間人応募者のうち特殊部隊訓練を最後までやり遂げた者は約76%
現役軍人からの志願者のうち特殊部隊訓練を最後までやり遂げた者は40%
ということだと思います。
>>22 重ね重ね。ありがとう御座います。
自分がちょっと勘違いしてました(~_~;)
26名という数字はコロンビア地区から民間人募集に応じた人数なのですね
(現在の訓練生の数かと思っちゃいました・・・)
ってことは、446人中76%340名近くが、現在も訓練を続行中って
事ですよね?しかし驚異的な数字ですね。
軍人よりも、民間人の方が3割強も訓練を乗り切ることが出来るなんて。
本当に、完全編制のSFGを作る気なんですねえ・・・
jrd
25 :
名無し三等兵 :03/05/25 16:31 ID:/edi8hE7
USMC FORCE RECONってどういう組織になってるんですか? USMCのすぐ下に存在するので無く 例えば 26th MEU 2nd FORCE RECON みたいに それぞれのUnitの下にそれぞれ存在するって事なのでしょうか
28 :
山崎渉 :03/05/28 16:00 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
まあニュースというわけでもないのだけれども 海ネタでひとつふたつ。 砂嵐吹きすさぶイラクで意外な活躍をみせたのは、戦闘泳者部隊だったようだ。 1)ルメイラ油田確保 2)バスラ・バグダットへの浸透 詳細は不明だが シャトル・アラブ河など内陸水面を利用した水路侵入は、 なかなか有効だったようだなあ。 ところでコンバット・スウィマの世界に、ニューフェイスが登場したようだ。 Grupa Specjalna Pletwonurkow(GSP) (ググるとIDRの記事にぶつかるはずだ) IDRによると空挺系のGROMと同じで、元々はワルシャワ条約機構軍にありがちな 隠密奇襲部隊だったそうだ。 だがこれまたGROMと同じく90年代にSEAL、SBS、蘭海軍といった海外からの 指導をうけて、「近代的」な特殊部隊に生まれ変わったそうな。 で2000年から湾岸に展開し、MIO、LIOのいずれも経験したとのこと。 まあポーランドはチョイ(でもないか)反独で親米だから GSPには今後も活躍の機会が、 米の軍事行動に付随する形でけっこう出てくるのかもしれないなあ。 (ではではちと米との仲がアレなドイツのKSKは、どうなるのかなあ。 米主導の共同軍事行動に参加する機会は少なくなるのかな? まあアフガン戦のときから、K-Bar任務部隊のなかで冷遇されていた なんてハナシもあるけれども) 既出ネタだったら申し訳ない。
>熊男さん >軍人よりも、民間人の方が3割強も訓練を乗り切ることが出来るなんて。 ルトワックとかハックワース大佐(人によって好き嫌いが分かれそうだなあ) あたりが前から主張しているのだが、 米軍の中では、いわばwarriorhoodというか「戦士の気性」が、 希薄になりつつあるのかもしれない。 高度に分業化され官僚化された軍事組織のなかで、軍人がサラリーマン化した ということかなあ。 それに陸軍全体に占めるライフルメンの割合などたかがしれているしなあ。 机仕事についている兵員の方が数において、 直接火力戦闘要員を遥かに凌駕しているのではないかな。 「後方部隊のクソったれ」たちの重要性はあらためての説明を省くが 「後方の気性」が「戦士の気性」にかわって米軍全体を支配しつつあるのかもしれない。 まあ「進取の気性」、「独立の気性」のような部分をもつ人材は、 「親方米軍」ではなく民間にこそ見出せるのかもしれないなあ・・・。
荒れはじめたな・・
33 :
名無し三等兵 :03/06/02 08:06 ID:XySPd6lW
アメリカ陸軍のグリンベレイ隊の初代面子に柘植という日本人が混ざっていたというのは真実か? 非常に興味があるわけで教えて下さい
民間からの募集っていっても、求められる基準は軍からの応募者と同じなんですよね? それでも受かっちゃう人っていったいどんな人なんだろう?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>35 体力的には,比較的ハードなスポーツで,そこそこの成績を残せるアスリート
(日本だったら,国体県予選上位クラスあたりから上でしょうか)だったら,なんとか
こなせるんじゃないかと思います.(何冊かの元特殊部隊隊員の手記を読んだ限り,
選抜における体力審査は,決して人間離れしたものではないような気がします.
むしろ,精神的な余裕がほとんどない状態でも,自分を律して力を出し続ける
精神的なタフさのほうが問われているような)
問題は,軍事的な専門分野に対するセンスをどう測るかですよね.職業軍人と比べ
れば,軍に対する基礎知識や基本常識がほとんどないでしょうから,こればっかり
は,訓練期間の2年の間に,求められる基準に達する可能性が十分に見込める
ものってあたりに落ち着いてしまうんではないでしょうか.
柔軟な思考と応用力の持ち主ってあたりですかねぇ.
この辺が公開されたら面白いと思うんですが・・・
(なんか粗しのレスががついてるけど,あぼーんすら残さずに消せるんですね.
ベトナムでSOFに小隊丸ごと殲滅されたベトコンみたい)
>>40 レスありがとうございます。
確かに長距離走や腹筋運動など、体力的な基準はクリアできる人は結構いるでしょうが
(漏れも米軍のレンジャー部隊の基準なら一応クリアできます)
下の段落で書かれたセンスなどその他が問題ですよね。
そういうのが知りたくてたまらないです(w
>>41 SEALS選抜課程のDVDが2巻まで出てて、それを見た限りでは、
肉体的な用件は当然満たしていて、その上で精神的強さを見るようだよ。
誰か見た人いるかな?
初日(実際はそうではないが)の早朝5時から腕立て数百回、
日が暮れるまでほとんど休みなしに激烈な肉体的負荷をかける。
腹筋が規定数できないと顔にホースで水かけながらやらせる。
候補生はみんなK1選手みたいな体格。
怒濤の海でゴムボートこぎ、50M素潜り、寒中遠泳、丸太担ぎ。
教官が見るのは、絶対あきらめない、肉体的苦痛を無視でき、弱音を吐かず、
絶対さぼらない、仲間を見捨てない、常に全力を出し続けられる人間。
6日間眠らずに激しい運動ができるやつなんて実在すること自体信じられない。
見ていてこっちが泣きそうだった(w
どうも、各種の本に載る選抜課程の様子から、射撃とか格闘とか、
そんなものは全く考慮されないみたい。それらの技術は選抜後の訓練で
どうとでもなるらしい。ひたすら精神的強さみたいだよ。
>>34 熊男さん
ニュース紹介などでいつも大変お世話になっております。
今回はご心配をおかけしたようで申し訳ありません。
もう大丈夫ですが、とりあえず、当分酒はNGとあいなりました・・・・。
>SASRも民間から募集するそうです。
米英の場合、アマチュアリズムの伝統がまだまだ生きている部分も
あるのかなあ。
もともと特殊作戦自身、アマチュアリズムの産物とみることもできようなあ。
それに米英の場合、情報・特殊戦のような分野にかぎらず、特殊な資質に恵まれた民間人を
任官させる歴史的伝統があるからなあ。
とりあえずはトマス・エドワード・ロレンス大佐を思い出したりして。
またチョイト毛色は違うけれど、エドワード・ランズデール中佐の元の職業は新聞記者。
まあ特殊作戦部隊は軍の傍流であった時代が長く、周辺的な存在だったから
民間人からの人材登用には、あまり抵抗を感じないのかもしれない。
>>42 >技術は選抜後の訓練で
どうとでもなるらしい。ひたすら精神的強さみたいだよ。
同意だなあ。
結局メンタルの強さというか、高度なストレスに耐え抜く能力と戦友愛
がもっとも重要なのだろうね。
ともにハイテク現代軍のなかでは忘れられがちのモノなのだが。
ちなみに韓国海兵隊は、ご紹介のBUD/S「地獄習慣」に模した教育を
ブーツキャンプで実施している。
海自の水中処分課程はじめ諸潜水課程教育でも、アレを模している部分がある。
むろん両方とも「選抜」訓練課程ではないのだが。
>ひたすら精神的強さみたいだよ。 「辛い時こそ笑え」というのはわが国の人情バナシだけではないそうで、 1960年代のBUD/S(UDT-R)ではこの精神が叩きこまれるとのこと。 何でもRIBを背負ったまま寒風吹きすさぶ浜辺を走っていても (そしてときにRIBの上に教官が座り込む) 教官から「気分はどうだ?」といわれたら「最高に良いです!!」と 笑顔で答えなければならない。 映画「ネイヴィ・シールズ」のラストシーン、 潜水艦から見捨てられた一同が「さて泳ぐかね」とのホーキンズの 一言に爆笑するシーンは、少なくとも70〜90年代のSEALコミュニティの 精神的態度を表すものだったようだ。 (ついでに言えば過度の深酒と馬鹿騒ぎも・・・・イヤ、コリャ違うか) でも今はどうなのかな。 テクノロジーの進歩によって、少しづつだが特殊作戦要員の気風に 変化が出てきているような気が、しないでもないのだが。
BUD/SのDVD、1巻だけ見た。 まず、俺なら初日の朝でリタイア確実だ(w 特殊部隊っぽい訓練内容を期待していると裏切られるが、 彼らがどれほど強靱な精神と肉体を持っているか、 それは痛いほどよくわかる映像だった。 全6巻のうち、銃を撃ったり爆破したりというのは最後の巻だけ のようだが、まあ、機会があれば見ておいて損のない内容だと思う。 ちょっと意外だったのは、部屋の掃除の状態まで教官が チェックすること。マメじゃないと勤まらないのね(w
>45 うーむ。 そうした精神面での「修養」ならぬ「選抜」が わが国の諸部隊ではどこまで行われているのか、 チト不安だなあ。 SEALの脱落者には 「いい水兵です。今回はたまたまダメでしたが、わが隊は 彼のすばらしい勇気と資質に敬意を払います」なんて原隊に書類が行くそうで 経歴管理上不利にならないような配慮がなされる。 でも日本ではそこまでできるかなあ。 あるいはそういう書類が意味を成すのかなあ。 日本の役所や会社はどちらかというと減点主義だしなあ。 むろんそこが日本の組織のイイトコでありワルイトコなのだろうが。 まあBUD/Sでは初日午前中に早くも脱落者がでる場合もあるそうだが 私もそのクチだから、選抜について、えらそうなコトは言いにくいなあ・・・・。
>>47 DVDの中でもそういう発言があったよ。
>「いい水兵です。今回はたまたまダメでしたが、わが隊は
>彼のすばらしい勇気と資質に敬意を払います」なんて原隊に書類が行くそうで
「ここに来る連中はよその部隊では皆優秀で通ってる。ここが特別なだけだ」
「(原隊に)戻ってもやつは十分通用するよ」(脱落者に対して)
とか教官がカメラに対して言う。本人には言わないんだよ。
自衛隊でのレンジャー課程脱落者って、原隊ではどういう扱いなのかな・・・
>>47 デルタフォースの選抜でもそんなコメントの話があったな。
米軍の特徴なのか、その手の部隊の選抜の特徴なのか。
50 :
傾き天秤 :03/06/07 11:27 ID:???
エリック・ヘイニの回想録は既出? デルタの選抜は、かなりページを割いていたよ。どれだけやったら終わるかわからないのが、ほんとうにきついみたい。
>>50 読んだ。面白い。特殊部隊関連書籍では、ベスト5には入る。
文章の洗練度ではトップじゃないか?
ヘイニの本で気が付いたんだが、デルタの選抜基準のなかで、
「いつ終わるのか、どうすれば終わるのか」というクリア基準を
候補生に教えない、という点が興味深い。
俺たちは最終的に64`を20時間以内に踏破、というゴールを知ってるけど、
候補生はチェックポイントごとに次のポイントを知らされるだけで、
いつになれば、どこへ行けばこの苦行が終わるのか知らない。
ヘイニは最終ゴール後も歩き続けようとして、教官にクリアを知らされる。
これはかなりきつい。(ヘイニは足を疲労骨折していたのに・・)
仕事でも勉強でも、ゴールや目標が明確だからがんばれるわけで、
そうでない場合大半の人はがんばり続けることはできない。
デルタは本当に数十万人に一人、ある意味特殊な精神の持ち主
でないとダメなんだな・・・
>>43 Mk-46さん
復帰されて嬉しい限りです。これからも宜しく。
>テクノロジーの進歩によって、少しづつだが特殊作戦要員の気風に
>変化が出てきているような気が、しないでもないのだが。
確かに、NAM〜80年代までと近年では、
扱いも、変わってきてますが、BUD/Sという
同じ土壌で育った隊員達の本質は、変わらないと思いたいです。
>「いい水兵です。今回はたまたまダメでしたが、わが隊は
>彼のすばらしい勇気と資質に敬意を払います」
逆に、陸軍だと同様な書面が送られても兵科に対する裏切り行為と見られ
閑職に追いやられたり・・・
>BUD/Sでは初日午前中に早くも脱落者がでる場合もあるそうだが
自分なんて、多分教官の罵詈雑言にびびって訓練に入る前に
やめたくなってそう。 ・・・カーン カーン カーン
やり通す意志が弱すぎ・・・
>BUD/Sの話
自分は、古いの(一部の映像は80年代臭い)と
前のCM誌の付録しか持っていないが、他の部隊との選抜方法の
大きな違いは、チームでの行動が訓練初期から、徹底的に行われる点
GB等でも無くは無いが、初期から重点的には行われない。
こういう点がSEALの隊員間のコミュニティを
独特のモノにしているのではないかと思う。
数曲あるウチからネット上にあった奴。
自己責任で宜しく。( I Want To Be a Navy SEAL)
他のも、希望があれば何処かに出すね。
www.delta-force.host.sk/files/I_Want_To_Be_a_Navy_SEAL.mp3
>>48 もう数年前の話だけれど、富士学校の幹部レンジャー課程に入った学生が、「途中でリタイアしたら、(自衛隊を)辞めるしかない」と、フジTVの取材インタビューで答えていたので、中途で原隊に帰らされると針のむしろなのかもしれないね。
もしかしたら課程が始まったばかりなので意気込みを見せただけで、これが一般的なのかどうか分からないけど、居づらいことは確かかな、と。
>>51 SAS関係の選抜試験に関する記述でも、「本当はゴールなんだけど、もっと先まで行け」と言われたという描写を見かけるので、候補生がタフな精神力の持ち主かどうかチェックするのにいい方法なんでしょうな。
そういえば、ベックウィズも自著やインタビューで、「何だか理由は分からないけど、こういう選抜方法だと良い資質の隊員が採れる」みたいなことを言っていたような。
>>54 ちょっと補足。もちろん、「本当のゴールということは候補生には隠して」、という意味。
特殊部隊全史に出てくる特殊部隊の選抜も、ほとんど同様らしいね。
あぼーん
58 :
名無し三等兵 :03/06/08 07:25 ID:cbKlcO0a
晒しあげ
インパール戦がらみでウィンゲート准将調べてたら、この人、クリスチャン・ シオニストいうことで1938年のアラブ暴動以来、Israeli Haganahsの戦術指導にあたってたらしい。 the Special Night Squads(1938/4-1339/1)いうユダヤ・英軍共同の対ゲリラ掃討部隊 組織して、のちのthe Palmachの司令官やモシェ・ダヤン、ダビド・ベングリオンと親交 あったらしいです。 そのあとエチオピアに転出。のちのハイラ・シェオ・レオネ?皇帝なんかと組んで これまた英軍将校として対イタリア軍武装闘争を指導。 ・・・いや、なんかインパール作戦ものの本邦戦記では「英軍の創意工夫」の 代表みたいにいわれるけど、あくまでTEロレンス同様、大英帝国が生んだ 「辺境の人」「異端児」らしいですね。 1944年3月の北ビルマにおけるグライダーを駆使した空挺保への補給も、 前年のシシリー島降下作戦で滑空機強襲が破滅的な失敗をおこしたあとでは、 一種の軍事的冒険だったようです
60 :
名無し三等兵 :03/06/08 11:01 ID:LpqZ2/PO
インパール戦がらみでウィンゲート准将調べてたら、この人、クリトリス・ シオニストいうことで1938年のアラブ暴動以来、Israeli Haganahsの戦術指導にあたってたらしい。 the Special Night Squads(1938/4-1339/1)いうユダヤ・英軍共同の対ゲリラ掃討部隊 組織して、のちのthe Palmachの司令官やモシェ・ダヤン、ダビド・ベングリオンと親交 あったらしいです。 そのあとエチオピアに転出。のちのハイラ・シェオ・レオネ?皇帝なんかと組んで これまた英軍将校として対イタリア軍武装闘争を指導。 ・・・いや、なんかインパール作戦ものの本邦戦記では「英軍の創意工夫」の 代表みたいにいわれるけど、あくまでTEロレンス同様、大英帝国が生んだ 「辺境の人」「異端児」らしいですね。 1944年3月の北ビルマにおけるグライダーを駆使した空挺保への補給も、 前年のシシリー島降下作戦で滑空機強襲が破滅的な失敗をおこしたあとでは、 一種の軍事的冒険だったようです
>>61 なんでMIOやねんNEOだろ・・・
つう事で修正
熊男よ おまえ本当に大学卒業できるのか? 今年も留年決定か?
64 :
名無し三等兵 :03/06/12 21:51 ID:tiP+U7hQ
落ちそうなのでage
>>48 >ここが特別なだけだ
そういえば
最近は、NSW・潜水(あとEODかな)関連選抜課程に入る下士官兵を対象に
「特殊部隊チャレンジキャンプ」といったような名前のついた
体力調整課程が設けられているなあ。
実は昔からこうした制度はなかったわけではないが
士官のみを対象としていたはずだ。
また体力調整とは別にアナポリス(NROTCでもやっていたかもしれない)では
ミニBUD/S課程なんてモノもあったなあ。
「本当は来たくなかったのだけれど、そうであると自分で気がついていなかった」
志願者を、事前に淘汰することも必要なコトなのかもしれないなあ。
>自衛隊でのレンジャー課程脱落者って、原隊ではどういう扱いなのかな・・・
中隊の期待を受けてきているワケだからしなあ・・・・
かなり居心地の悪いコトになるのだろうなあ。
それにレンジャー集合教育は、選抜訓練ではないから・・・・キビシイだろうね。
だからこそ、チャレンジする価値があるともいえるし、
チャレンジした人間の決断はリスクを承知のうえでのことだから、
それはそれで立派だと思うが。
さぁ・・・・対潜臼砲さんに教えてもらったトリップ。
うまくいくかなあ。
>>50 >>51 さんに同意だなあ。面白い。
おそらくヘイニは、ベックウィズの『デルタフォース』と照合しながら
執筆に当たったのであろう。
話にムリがなく、デルタ創設期を背景に、面白い「下士官物語」に
仕上がっている。
デルタの選抜訓については、ご指摘のとうり相当の部分が割かれ、
徹底的にその厳しさが強調されている。
がシューメイト曹長(だったかなヒゲにアロハのおっさん)
だけが選抜訓練でやや「特例扱い」にされていた
ハナシは、省略されていた。
ヘイニは心からシューメイトを尊敬していたのだろうなあ・・・・。
>>52 熊男さん
イヤイヤ、どうも〜。
>チームでの行動が訓練初期から
同意。ご指摘のとうりではないかなあ。
BUD/Sの歴史的なりたちは複雑なのだが、
やはり潜水員教育の影響を大きく受けている点が
印象的だなあ。
潜水作業は平時においてもかなり危険な作業で、
そこで陸者にはチト想像しにくいようなチームワークが
必要になるそうだ。
イヤイヤNCDU、EODといった爆発性武器関連教育の影響も大なのかな。
BUD/Sも元をただせば、クリアランス・ダイヴァーの選抜訓練だしなあ。
ところで音楽とニュースありがとー。
できればお礼をしたいところが、今はネタ切れ中で〜スマソ〜。
>>59 エッ?ウインゲートってハガナ出身だったの?
知らなかった!!
でもまあ米英は
>「辺境の人」「異端児」
の登用がうまいなあ。わが国も見習ってほしい部分があるような気がするよー。
お、トリップはうまくいっておるな。対潜臼砲さんありがとー。
68 :
名無し三等兵 :03/06/13 22:48 ID:T7WY7GeI
速報! SBS教官3名が現在、江田島に来ているよ。
観光で?
そういえばSSTはSEALsから指導を受けてるけど海自の特別警備隊 は断られて結局SBSに教えを請うたしいね。 なんで断られたんだろう? 情報が漏れやすいなんて噂を聞いたことがあるが。
とりあえずニュースだけ・・・
5th SFGの隊員が銀星章を受章
http://www.tennessean.com/local/archives/03/06/34307133.shtml?Element_ID=34307133 この戦闘はDoDで発表されてないですね。
10th SFGの隊員が更に200名が帰国。
しかし、少なくとも2個大隊(第1大隊に関しては何にも触れてないね)
が派遣されていたとはねえ。
こっちが5月中旬の第3大隊の帰国の記事。
http://www.denverpost.com/Stories/0,1413,36%257E6439%257E1400666,00.html こっちは昨日の第2大隊の帰国の記事。
http://www.denverpost.com/Stories/0,1413,36~6439~1450535,00.html ついでに、アフガンにも9ヶ月間アフガニスタン軍の訓練を行っていたことが判明。
http://www.denverpost.com/Stories/0,1413,36%257E6439%257E1427684,00.html △が大量破壊兵器を捜索。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A52505-2003Jun12.html?nav=hptop_tb TF20が今回の戦争の特殊部隊の総括を行ったようですね。
しかし、見つからないですねえ・・・
イラクのテロリストのキャンプを攻撃。
101と特殊部隊による攻撃で、今後も継続して作戦を行うとのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030614-00000090-mai-int ST8が帰国。個人的には、今日一番濃いニュースかも。
アフガンでCT、バルカン半島戦犯探し、中南米でCDっていろいろ
やってたんですねえ。(でもイラク関連の記述がないのは何故だろ?)
http://www.dailypress.com/news/local/virginia/dp-va--navyseals0612jun12,0,2456058.story?coll=dp-headlines-virginia 今日のニュースを見て、矢っ張り地元の新聞は
地元の部隊に関して強いねえ感じさせられました。
>>70 SSTがSEALS訓練を受けたといっても、大した訓練は受けていないだろ。
治安組織の特殊部隊に軍隊の特殊部隊が丁寧に時間をかけて教育するわけ
ねぇーよ(プッ
SBUはへタレだから断わられたんだろ(プッ
しけた燃料だな・・・
75 :
名無し三等兵 :03/06/14 21:50 ID:YJodA+rN
熊男=大学留年野朗
72=75=76 煽られてコテ叩きか?(プ しかし熊男はウザイのでさっさと消えて欲しい。
しかし、週末になると必ず現れるな
>>75 余程ヒマなんだな・・・
79 :
名無し三等兵 :03/06/16 05:59 ID:yNGP8Qp8
>治安組織の特殊部隊に軍隊の特殊部隊が丁寧に時間をかけて教育するわけ ねぇーよ(プッ この考えは間違い。米軍特殊部隊はFIDという友好国の防衛網構築及び訓練があるから 治安組織であろうと期間をかけてちゃんと訓練するよ。現にアフガンやクエートの治安組織 は米軍特殊部隊が主で教育してるし。
80 :
名無し三等兵 :03/06/16 06:55 ID:AyXySwG6
SSTは海保法25条に違反するので、現在は軍事組織の特殊部隊との合同訓練は していません。
81 :
名無し三等兵 :03/06/16 16:52 ID:pzi/8cAB
>>81 教えるはずがない「おいしいところ」とは?
そんなに重要かつ日本でも必要性が高いものか?
>>82 馬鹿は放置汁!
只構って欲しいだけなんだから相手にするなよ。
84 :
名無し三等兵 :03/06/16 20:41 ID:Ly8L0xij
だからさ、SEALSがSSTに対して全ての訓練を施すわけ無いだろ? そこまでSEALSは暇じゃないし、SSTだって時間が無いだろ。 現実的にSEALS>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>SSTなわけなんだから SSTは訓練について行けないだろ?
>>84 そもそも全ての訓練を施す必要あるんですか?
SEALSに実戦、あるいは訓練のノウハウがあって、
かつSSTが必要としているものだけ訓練を受けられれば、意義あることでしょう。
それとSEALSとSSTでは役目が違うので、単純比較する意味はありませんね。
別にSEALと同じになる必要もないのですから。
ここにも、厨が現れた?
85は速だろ、どうせ(プッ
だから、厨の燃料に賛否はやめれって。 マヂな話、SSTは準軍事組織の、乗船制圧が主任務の部隊じゃないか。 SEALSがやっているようなことは、それこそ特救隊出身者とあわせて、新規編成すべき分野なんだから、SSTにやらそうつーのが間違い。 まあ、アメリカのフロリダあたりのSWATは、アンダーウォーター・オペをやるらしいが、それだってSEALSとはぜんぜん比較にならない領域、レベルで十分。 SSTも、それで十分。無問題だろ。諸氏。
90 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:10 ID:6mS3WpGC
147 :速 :03/05/02 02:02
>>145 疑う訳じゃないけど、ソースは? どこに書いてあったとか、どこぞのサイトで
読んだとかそういうのでいいから教えてくれ。
機動隊の狙撃班は豊和を使ってた気がしたけど、SATは全然別なのかなぁ。
ところで話は変わるが、SATとか陸自特殊作戦群とかいろいろ特殊部隊みたい
なのがあるが、実際の所は実力ってどんなもんなんだろうね?
漏れは大したことがない気がする。実戦経験というか、出動経験がない部隊は
あまり信用出来ない。
そういう意味で言えばSSTは「使える」んじゃないかな?
91 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:13 ID:6mS3WpGC
157 :速 :03/05/02 15:54
>>152 レベルが高いとは言ってないよ。ただし銃撃戦の経験は無くとも、実際に海賊
を相手してみたり密輸船を相手してみたりと「銃の危険に身をさらしながらの
オペレーション」をくぐり抜けている分だけ、信頼出来る。
なんせ他の部隊は「船内での暴動鎮圧や警備程度」すらしたことが無いんだから。
>>153 それってマニアが妄想で勝手に「評価」しただけの表でしょ。自衛隊の評価が高め
な気がするから陸自ヲタかなと思ってたけど。
いずれにせよ何の判断材料にもならないと思われ。あーだこーだと雑談or議論する
叩き台にはいいけどねー
92 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:14 ID:6mS3WpGC
>>164 いやあ、そうは言っても漏れは実戦経験のない部隊は信用出来ない。SATや
自衛隊は実績以前に現場を踏んだことすらないんだから。
自分たちや訓練だけで高水準だと思っているとあとでdでもないしっぺ返しを
くらうのでは?現実問題としてそういう話も聞くし…
93 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:15 ID:6mS3WpGC
174 :速 :03/05/03 04:09
>>172 漏れの文章力が無いのも情けないな。代弁してくれてありがとうございます。
対処能力のレベルって実際に投入しないと分かりにくいし、しかも自分たちでは
分からないからね。
特に訓練が過酷だとそれだけで「自分たちは最強」と思いこんでしまうことも
あるし。
ちょっと話はずれるけど救助技術なんかも同じだと思う。東京消防庁の人と一緒に
「警視庁災害警備総合訓練」ってのを見に行ったことあるんだけどさ、そこで
警視庁レスキュー隊(R110=機動救助隊)が来て訓練を披露してたんだけど
消防官はあきれてた。
訓練終わった後にその消防官とメシ喰いながら話をしたら「あいかわらず警視庁は
レベル低いですね。ハシゴの上り方もなってないし、救助担架もグラグラ揺れすぎ
だし…」と言ってた。若干の身内びいきもあるんだろうが消防庁レスキュー隊と
警視庁レスキュー隊の現場経験の差をヒシヒシと感じさせられたよ。
でも警視庁の連中と話すと自分たちの救助技術は世界のトップ水準だと思ってる
んだよね〜。
94 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:17 ID:6mS3WpGC
177 :速=某スレ96 :03/05/03 10:32
>>175 もしかして漏れのことを誰かと勘違いしてる?それと君の文章の端々からバカ
がにじみ出ているよ。
>君の大好きな実績が豊富な空自救難団から見れば消防レスキューも大したこと無いと思うだろうね。
>消防レスキューは自衛隊に研修に来ているね。
消防レスキューと一括りにするけど東京とその他の地域ではレベルにかなりの
差があるよ。それと救助技術の研修で自衛隊に行くことなんて今日日は無いと
思うが…水難とか化学ならともかくとして。
空自の救難団がヘリによる救助でハイレベルなことは知っているよ。
でも救助実績や出動件数では消防が上だよな〜陸上での救助技術は皆無だしな〜
>SATをこけおろしているけど、実績が無いからレベルが低いという発想は厨房レベルだね。
揚げ足取りでスマンが「こきおろす」が正しい日本語ね。
実戦を経験していないからレベルは未知数であり、よって信頼性が低いという
話をしているのに「レベルが低い」と捉えないでくれよ
95 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:19 ID:6mS3WpGC
>何も実戦が無くても抑止力があるからこそ治安が守られているんでしょ というのは論理の飛躍があると思うのだが… >だいたい任務の違う警察や自衛隊と比較する時点でお馬鹿なんじゃないの? >君、警察のこと嫌いでしょ? 任務が違う組織を「どっちが強いか」式に比較している訳じゃないでしょ? いずれの組織も実戦経験がないから「多分使えねぇだろうな。一番マシなのは SSTだろうな」ということを言っているのだが。 警察大好きだよ。知り合いイパーイいるしね。昨夜っていうか今朝っていうか 今日の2時ごろにも放火の現場行って、所轄の刑事さんと立ち話してきたよ。 >嫌警察ヲタ=pereson-flex=マニアくん=犬=予備役士長=熊男なんじゃないの? マジで聞きたいんだけどこの人って誰?どこの掲示板の人?
96 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:20 ID:6mS3WpGC
179 :速 :03/05/03 11:32
>>176 =178
ボキャブラリーとか発想の貧困さはなんとかならないんか?
みんな警察官や自衛官になりたがっていると思ってるの?
ヲタは否定出来ないけどデブじゃないしな。
漏れは現場主義だから実戦経験にはこだわるよ。まったく実戦を経験したこと
のない部隊が強いとは思えない。
スポーツだってそうだろ? 毎日の練習だけで強くなれるのなら対外試合は
必要ないだろ。でも実際は試合と練習は違うし、試合の中でしか経験出来ない
ことがあるから試合をするんだろ?
煽るだけなら書き込むなよ。お前自身がミジメになるだけだからさ
スレ違いのコピペにレス付けるなよ>皆の衆
98 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:21 ID:6mS3WpGC
188 :速 :03/05/03 17:58 ほんっっっっっっっっっっっっっっっっとうに馬鹿ばっかりだな。 自衛官や警察官が一生懸命訓練しているからってそれが? 納税者だから云々 とか無粋なことを言うつもりはないが「あの部隊は実際に評価通りの仕事が 出来るのだろうか。実戦経験が無いのは問題ではないか」と2ちゃんねるで 話すことは警察官や自衛官を冒涜することなのか? 本人たちを目の前にして言えるかって? そんな失礼なこと言えっこねえだろ! 「松井は大リーグ行ったら使えないだろうな」と友達との会話では言っていても 本人にあったら「期待してます。頑張ってください」って言うに決まってんだろ! で?野球ヲタとか野球ファンは日夜頑張っている野球選手を評価しちゃいけないのか? さすがにSATとか特殊作戦群とかSSTとかが出る現場には行ったこと無いけれど いろいろな事件現場とか踏んでりゃ否が応でも現場経験を感じるようになるもんだよ! ちょっとズレるが同じ殺人事件でも捜査一課が担当する事件と国際捜査課が担当する 事件とじゃ捜一の方が明らかに捜査能力上だよ。現場経験の差がモロにでる。 まあいいや、2ちゃんねるでしか粋がれない香具師等に熱くなっても仕方ないや。
99 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:22 ID:6mS3WpGC
100 :
名無し三等兵 :03/06/17 22:27 ID:6mS3WpGC
速と熊男は同一人物?
102 :
名無し三等兵 :03/06/17 23:48 ID:uIuvOupG
警視庁SATや海保SSTに入隊するためには 警視庁のSATに入隊するためには警視庁の各機動隊から推薦された機動隊員が 体力検査や射撃試験、面接試験などを経て選抜されます。主に銃器対策部隊 (第1、第6、第8機動隊)や山岳レンジャー部隊(第7機動隊)などから 選抜されているようです。海保SSTの隊員は警備実施強化巡視船の特別警備隊 (海保機動隊)の隊員か救難強化巡視船の潜水隊員から選抜されることが 多いようです。警察機動隊や海保の特別警備隊(機動隊)銃器対策部隊は ハンドガンとしてS&W M5906を使用しているそうです。 なお、警視庁SAT隊員の経験者は警備部警護課の総理大臣官邸警備隊や SP、刑事部捜査第一課の特殊犯捜査などに行くことが多いようです。
しまった。ソーンについての詳細を書いたのに
差し替えるのを忘れてた。
ラリー・ソーン大尉をアーリントンに埋葬。
http://www.helsinki-hs.net/news.asp?id=20030617IE9 1965年にラオスでMIAとされていた。
ラリー・ソーン大尉の死亡が確認されたそうです。
彼は、フィンランド軍、武装SS、特殊部隊を
渡り歩いた。伝説的な人物で、
フィンランドからマンネルハイム章、ドイツからは
鉄十字章を授与された英雄です。
WW2の終了後「ナチに協力した」と言うことで迫害され渡米、
そして軍に入隊し、10th SFGに配属。
65年にベトナムに展開し、ラオスでの秘密作戦からの帰還中に ヘリが撃墜される。67年にへりと乗員は確認されたが 当時、ソーンは確認されなかった。
105 :
名無し三等兵 :03/06/18 06:59 ID:9otXyJoY
熊男必死だな(プッ
あんまり虐めると、熊男タンまた消えちゃうよ(ワラ
唐突で悪いけど(しかも今さらな話で) アンディ・マクナブ(偽名)とクリス・ライアンはやっぱり仲悪くなっちゃったんだね。 いろいろたいへんだね。
アンディ・マクナブつながりでこの本はどう? 「対テロ部隊HRT−FBI精鋭人質救出チームのすべて」 クリストファー・ウィットコム/伏見威蕃訳 早川書房 『SAS戦闘員』の著者アンディ・マクナブが激賞する迫真の任務記録! となってるが!
>>108 おう!あんまり虐めると消えるゾ!
>>109 たしかマクナブの方が一方的に避けたんじゃなかったっけ?
ライアンは、「マクナブはチーム・リーダーだったし、
責任感というか引け目を感じてる」みたいなこと書いてなかったっけ?
作家的には、どっちかって言うとマクナブの方が好みかな。
>>110 新作か・・・また読まなきゃいけない本が溜まっていく〜
112 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:11 ID:LRBWX7dm
>>111 うるせぇ!
ネットしないで勉強しろよ!
また留年することになるぞ!
>>112 キモイよお前
日本の特殊部隊にでも騙ってこいよ(プ
252 名前:名無し三等兵 メール: 投稿日:03/06/19 21:08 ID:LRBWX7dm
っていうか、みんなSITを特殊部隊だと勘違いしているだろ?
警察庁はSATのことを特殊部隊だと認めているけど、SITについては特殊部隊だと
言っていないけど?
SDUがSATならば了解するだろうけど、SITごときに訓練協力や情報収集するわけ
ないだろ。
熊ちゃんはなあ、打通と同じく適当に泳がせて楽しむもんなんだよ!!
>111の熊男さん
>109の者です。
マクナブを演じた役者のサイトにマクナブさんコーナーみたいのがあって
インタビュー記事とか結構あるのだがなんかもうデフォルトで
「ライアンさんと仲悪いですね」なんですよ。
僕は「ブラボー物」は映画も本もマクナブ版しか知らないんだけど
ライアン版ではマクナブは熱血短慮情緒不安定野郎に描かれていたとか。
マクナブは「ライアンは回りに食い物にされただけでいわれのない責めを負った」
って言ってて大人な感じなんだけど…ね。
ブラボー体験記を発表したことは結構波紋だったようで
ライアンはいやがらせ(?)でヘリフォードを出る羽目になったらしい。
個人的にブラボーは特殊部隊に興味を持ったきっかけなんで思わず駄文失礼。
ちなみに小説家としては僕もマクナブのほうが好きですね。
でもライアンの「孤立突破」は中島らも臭くて好き。
あ、これインタビュー集です。わりと下世話なノリですが。
http://www.compleatseanbean.com/bravo-press26.html
>>110 まだ立ち読みでざっと読んだだけでちゃんと読んでない…
今度買ってこよう
117 :
名無し三等兵 :03/06/21 10:12 ID:R/rYA70I
>>114 変なこと書いてるときは指摘してよ・・・
>>115 キャメロン・スペンスの「SAS セイバースカッド」でも
マクナブは、熱血短慮情緒不安定野郎と言う感じ。
実際、彼の小説の主人公も割と不安定な気もしないでもない。
だから本人もそうとは言わないけどね。
孤立突破は、未だ読んでないです。(偽装殲滅までは読みましたけどね)
近いウチに読んでみたいですが、本が溜まってて・・・
>わりと下世話なノリですが。
確かに(W
後、個人的なことですが
自分んとこの画像掲示板が鯖の仕様変更でPHPが動いてないので
暫定的に余所に移しました。
http://f6.aaacafe.ne.jp/~kumao/imgboardphp/imgboard.htm
119 :
名無し三等兵 :03/06/22 13:44 ID:zhJigAXm
[要約]::海上自衛隊の特別警備隊とイージス艦などの合同実動訓練を、14日の午前から夕方 まで、日本海の島根県沖で実施したことがわかった。訓練の想定は、P3Cが工作船を日本海で発見 し、イージス艦(今回は『みょうこう』)などの護衛艦隊が追跡を開始する。その間に呉(広島)基地から 特別警備隊がヘリで現場に急行する。現場海域に到着した特別警備隊は高速の「リブ(特殊ゴムボー ト)」で工作船を追跡。そこで工作船を停船させたのち、乗船して武装解除を行なうというもの。 海上自衛隊の特別警備隊とは、01年3月に新編成されたもので、工作船の武力抵抗を抑制する任務 を持っている。規模は3個小隊で60名。
120 :
名無し三等兵 :03/06/22 13:45 ID:zhJigAXm
コメント]海上保安庁の武装船制圧訓練を見たことがあるが、危ないことをしているという気持ちが強かった。 工作船には決死の覚悟の工作員が乗船しているのに、小型の警備艇で接近して、海上保安庁の隊員が工 作船に乗り移るというやり方に違和感を感じた。 ところが昨年12月、イエメン沖で北朝鮮の貨物船を停船させ、米特殊部隊(SEAL)が臨検で船倉からスカ ッドCミサイルの本体15基を発見した事件があった。このときのニュース映像を見て私が感じた違和感の原 因がわかった。 北朝鮮の擬装貨物船を停船させ、特殊部隊(SEAL)が乗り移るということは海保と同じなのだが、特殊部隊 を援護している戦力がすごいことになっていた。まず貨物船から数百メートル(200メートル程度)の至近距離 に、スペイン海軍の駆逐艦が速射砲や機関砲を停船した貨物船に向けて威嚇していた。さらに駆逐艦の甲板 には、伏せの姿勢で狙撃銃を構えた多数の特殊部隊員が貨物船のデッキにいる船員の顔や胸を狙っていた。 貨物船のデッキから双眼鏡で見れば、自分の顔に向かって照準されていることが容易にわかる距離である。 そのような援護を受けて、空からヘリに乗った特殊部隊が乗り込み、同時にリブに乗った特殊部隊が貨物船の 左舷に接岸して縄梯子で乗り込んでいた。このときのニュース映像では見なかったが、上空には攻撃機が旋回 して貨物船を威嚇していたと思う。 このように海自の特別警備隊を北朝鮮の武装船に乗り込ませることは、大変な支援戦力が必要なのである。 小型(200トンクラス)の高速警備艇では支援戦力が不足しているように感じた。それが違和感の原因だったのだ。 当然ながら、海上自衛隊の特別警備隊は米軍のSEALから学んでいる。海自は工作船を圧倒的な火力(戦力) で威嚇し、その上で海上自衛隊の特別警備隊を乗り込ませる訓練が完了すれば、その姿をマスコミに公開しても いいのではないか。日本が抑止力を発揮するためには、特別警備隊の訓練を公開することも必要なことである。 その時はぜひ私も見てみたい。 また、この時期のこのような訓練だが、私はこの訓練の目的は工作船対策ではなく、北朝鮮崩壊で発生する難民 に備えた訓練だと思う。
121 :
名無し三等兵 :03/06/22 21:17 ID:3RG+6stb
SBUですが、米海軍SEALSではなく英海兵隊SBSから訓練を受けたのですよ。 部隊創設の際に、SEALSに同盟国繋がりで訓練依頼をしたんですが、「日程の都合が合わない」との理由で 訓練を断わられたんですよ。SEALS側としては「射撃能力の低い素人同然の部隊に訓練を施すのは面倒」と いう本音だったらしいのです。 当然訓練を受けられると思い込んでいた海自側は、予想外の答えに相当困ったらしいです。 結局英国の海軍に訓練依頼をしたそうで、海兵隊SBSから訓練を受けて、特殊部隊のノウハウを学んだそうで 、それ以来SBSとは親密な関係を保っているんですよ。 一昨年、去年とSBSの教官が来日しており、今年も今月の○日〜○日まで教官3名が来日したんですよ。 一昨年あたりまで、SBUでは9mm機関けん銃を採用していたんですが、SBSの教官のアドバイスでMP5シリーズ を去年の中頃から採用し始めたんです。 勿論その後、SEALSとも共同訓練をしていますけど、訓練を断わられたという経緯がある為にSBU側はSEALS との関係よりもSBSとの関係を重要視しています。 去年行われたSOCPACの主催の「太平洋特殊作戦フォーラム」にSBUの幹部が参加したんですが、SAS幹部と の会談で、SASもSBUに対して訓練協力をすることを表明したそうで、多分今年度中には訓練が行われると思い ます。訓練協力をするのは、多分SASの舟艇部隊だと思われます。 米海軍べったりの海自の中で、SBUだけは例外なんですね。
122 :
名無し三等兵 :03/06/22 21:45 ID:3RG+6stb
荒れるように晒しage!!
熊男=大学留年男
125 :
名無し三等兵 :03/06/24 17:34 ID:dz97MA8f
スカパーのmondo21で7月に韓国軍特殊部隊の特集があるようです。 ニダーサン達がどんな訓練してるか興味ある方はどうぞ。 ちなみに UDTと首都防衛司令部の最精鋭部隊だそうです。
熊男さん、HSGIのMPCHを実際に使ってる画像 あったらお願いします〜
ちょっとお聞きします26TH MEUってどんな部隊なんでしょうか?
131 :
名無し三等兵 :03/07/01 13:50 ID:njuLvtZT
皆さんは携帯のアドレスに特殊部隊の名前入れてますか?
132 :
名無し三等兵 :03/07/01 15:22 ID:lGuqWojt
133 :
名無し三等兵 :03/07/01 18:52 ID:q56J6ILT
>>128 コソボとアフガン、さらにイラク北部で
使用してる画像あるよ。コソボとアフガン
は海兵だったけど、イラクは空軍(PJ?
STS?CCT?)が着てた。
134 :
128 :03/07/01 21:51 ID:DoWYEDAt
>>133 是非!是非!是非!
まだどっかにウプされてるなら、URLお願いしまぁーすぅ
135 :
133 :03/07/02 13:58 ID:cpFZqpk8
136 :
_ :03/07/02 14:03 ID:???
137 :
128 :03/07/02 18:30 ID:eLP9vfWE
>>135 ありがとうございます。
根気よく探してみます。
GSG-9のヘルメットの詳しい写真が載ってるサイト無いですか? よく見る写真はヘルカバー付きで、構造がよく分からないのもので。
マジ質問だけど、元SAS隊員の人が書いたサバイバルマニュアルが 沢山出ているけど。どの本が一番良著ですか? 教えてください。
>>139 ジョン・ワイズマンの『SASサバイバル・ハンドブック』かなあ。
他の分野ならいざ知らず、サバイバル教官そのものだったし。
>>140 それ読んだことあるの?具体的な感想聞かせて?
あとSASのサバイバルマニュアルでC=W=ニコル絶賛って
コメントがあったやつがあったけど。されはどうなんだろう?
確か、ジョン・ワイズマンのほうの訳書は、 あの御仁の監訳だったような。。。。 大丈夫なのか?
>>141 読んだことはあるけど、サバイバル技術自体にはあんまり関心ない
ので技術的に細かい比較は分からないなあ。
その程度の関心だけど、感想を書けば辞書的な印象が強かったね。
好みにもよると思うけど、叙述的に小説みたいな書き方をされている
よりは、実用性という点では使いやすいんじゃないかと。
>>142 まあ、原書と比較したわけじゃないから正確にはわからないけど、特に
妙なところは無かったと思う。
>>143 ちなみに、感想はワイズマンの本の方ね。
>>143 つまりジョン・ワイズマンの書は教科書的な構成になっているの?
>>145 教科書…と言われてもいまいちピンと来ないのだけど、「こういう
状況ではこうする」というような事象ごとの対応が書いてある感じ
かな?
まあ、これから先は置いてある書店で直に目を通してみるのがベ
ストかと。
>>146 前に戦闘マニュアルとかあったような気がするけど。あったっけ?
「SASサバイバル・ハンドブック」並木書房 ジョン ワイズマン
「SASサバイバル・マニュアル」 原書房 バリー・デイビィス
「SAS特殊部隊式完全サバイバル・ブック」原書房 アレグザンダー スティルウェル
「SASサバイバル百科全書」東洋書林 バリー デイヴィス
>>147 「SAS戦闘マニュアル」マイクロビンソン 並木書房
「サバイバル戦闘技術SAS特殊部隊実戦マニュアル」スティーブ・クローフォド 原書房
「SAS戦術・兵器実戦マニュアル」スティーブ クローフォド 原書房
150 :
名無し三等兵 :03/07/04 07:04 ID:z713u6AS