>>1 打通太郎の立てたクソスレかとおもったら・・・第一総軍さんでしたか・・・。
また壊れたレコード聴かされるのかとオモタヨ。
ところで中国人民軍ってのは?
国府軍と共産党軍と地方軍閥をまとめて扱っちゃおう、ってことですか?
馬賊も戦力に計算するのか?
偽者だと思われ(w
ここにも陀通太郎は居ない・・どこへ隠れたんだろう。
>5
全員タイーホ
私が立てたんじゃありませんよ。多分洒落でかたってみたんでしょうけど。
あっちの方で打通関係はやるつもりでいましたけど、似たようなスレを乱立させるつもりはないです。
>人海戦術で有名な日本陸軍
訂正.正しくは「人海戦術で有名な中国軍」
第一総軍(本物)さんごめんなさい,ほんのダジャレのつもりで.
>>9 そう言う時はメール欄にその旨書くか、名前を弟ー統褌とかにすれ。
騙りは今居るベンゼンだけで充分じゃ
11 :
名無し三等兵:02/01/30 01:41
>>7 駄通太郎発見!日本陸軍〜何百里スレで絶叫中。
別に怒ってはないでする
書き込みに悪意は感じませんでしたから。
でも、私を騙っても反響無いからつまらないでしょう。
するをす。に訂正。
誤字脱字なども私の特徴。
14 :
名無し三等兵:02/01/30 01:44
>>9 どうせならべ○○○注意かパブ○○二等兵を名乗るべきだったね。
15 :
名無し三等兵:02/01/30 18:37
日中戦争のときの中国軍と朝鮮戦争の時の中国軍はそんなに違うんか。
中国の歴史ってのは「中華人民共和国成立53年」でしかないのか。
近代中国ってのはいったいどこから始まってるんだ?、中国って何だ?
16 :
名無し三等兵:02/01/30 19:03
146 :名無し三等兵 :02/01/30 18:43
中国はたった4年間の国共内戦で別の国になったんですよね。
147 :名無し三等兵 :02/01/30 18:47
>>142 まず親分が違いますし(蒋介石&毛沢東)政治体制(軍閥集合体&共産主
議)も異なります。従って兵士の帰属意識(強そうな親分に付くがやばく
なると逃げて別の軍閥に行く→軍律が低い&厳しい引き締めでかつ逃げら
れないから命令に従う)に大きな差があるので士気は比較なりません。
148 :名無し三等兵 :02/01/30 18:50
中越戦争の時の中国軍はどうなるんだ!
149 :名無し三等兵 :02/01/30 18:58
文化大革命時に訓練もせず毛沢東語録ばかり読んでいた軍隊と、数年前
までアメリカ軍と血みどろのがチンコ勝負していた軍隊のどちらが強い
でしょう?
150 :名無し三等兵 :02/01/30 18:59
文化大革命時は中国人同士で血みどろのガチンコ勝負してたぞ。
17 :
名無し三等兵:02/01/30 19:39
もはやかつてのように人海戦術に頼るわけには行かない。内陸部に敵を引き込み
人民の渦に敵を巻き込むという戦術はもう使えない。それをやると上海等の
沿岸部の都市を捨てることになる。かつてのように国民ほとんどが農民なら
大都市を捨てるのは別にどうということはないがいまや沿岸部は経済解放区
これを捨てて内陸部に敵を引き込むという作戦はしずらい。
人海戦術はマオ時代の古い農民パルチザン闘争の遺物に過ぎない。
18 :
名無し三等兵:02/01/30 20:12
不打硬杖主義
戦争が長期化し、ゲリラ戦となると、侵略側からすれば治安戦になって
くる。
このことは古今東西の戦史から、いくらでも例を拾うことができる。
近くは、ナチスとフランスのレジスタンス、ベトナム戦争のアメリカ軍と
ベトコン等々。
そうして、ゲリラ戦ともなると、中共軍(八路軍)の戦略は古今の戦史も
顔負けするくらい巧妙を極めたものなのである。
交通戦の破壊、少数部隊への襲撃、日本軍に協力する村落への攻撃、
親日要人の暗殺、日本下級兵士への反戦工作など、手を変え品を変え、
飽きずに繰り返したという。
20 :
名無し三等兵:02/01/30 20:36
誰が今時大陸に侵攻するの?12億もの国民に飯食わせる心配なんか誰も
引き受けたくないよ。
>>19の続き
そのための三原則というのがあった。第十八集団軍総司令官朱徳将軍
の発案によるものであるらしい。
「敵進我退」(敵が進めば、逃げ)
「敵駐我騒」(敵が駐屯すれば、さわぎ)
「敵退我追」(敵が撤退すれば、追いかける)
これである。戦術と特別に申せないほどありふれたものと見えるが、
これを何があっても徹底しぬいた。であるから巧みな戦法になった。
つまり中共軍のやり方は、不打硬杖主義(無理な戦争はしない)で
一貫し、日本軍は、とくに中国北部方面では、この不打硬杖主義によって
奔命の追撃戦に明け暮れた。そして疲れきった。彼らは、正面に立ち向かう
ことをせず、追えば逃げる、放っておけばたかる、という具合に、背後に
側面に出没した。
22 :
名無し三等兵:02/01/30 20:45
中国が海に出てこなければそれでいいYO
>>21の続き
さらに、中共軍は中国民衆にたいして、
「空室清家」(家を空にして、食料を隠す)
「両平三空」(人と飲み物と食べ物の三つを隠す)
の二つの大戦略を徹底的に実行させたのである。
敵陣地と信じ日本軍が攻撃し、占領すると、無人の村落、無食料地帯
となっている。散々に骨を折った甲斐もないから、空き腹のやけっぱちで、
日本軍は軽口をたたいた。滑稽な話である。
「毛さん給与は空手形、豚も鶏もみなかくす」
やむなく日本軍は撤退。すると、そのすぐ後ろに、ぞろぞろと中共軍が
現れて陣地を回復した。ばかりではない、村の道では肥えた豚がいつの間にか
ぐうぐう昼寝をしているではないか。
蒋介石軍の将軍が、合同軍事会議で中共軍の将軍にかみついた。
「八路軍は遊して撃たず、延安には一人の負傷者もいないというが・・・」
見方の軍隊もあきれるほどの徹底ぶり。いまあらためて、帽子を取って
感服するほかはない。
ドキュメント 太平洋への道
著 半田 一利
24 :
名無し三等兵:02/02/01 01:34
>>15 まったく中国っていうのはわけわからん国だね。
アヘン戦争あたりからマターリと語ってみれば、漏れにも少しは
理解できるのかな?
25 :
名無し三等兵:02/02/01 01:59
ここは打通の何百里、離れて遠き桂林の♪
26 :
名無し三等兵:02/02/01 09:33
大陸打通作戦は長期国家戦略を見通した英断的大作戦だったと俺は思う。
日本の戦争目的はあくまで「支那事変の解決」であったはず。それには
何と言っても米中を決定的に離間させなければならない。米中離間さえ
成れば日本は何も怖れる必要は無い。朝鮮戦争で特需景気。
27 :
名無し三等兵:02/02/01 09:43
第一総軍さんの寛容に敬服!
普通なら「削除依頼出せや!!!コゴルワアア…」
怒号と罵詈の嵐なのだが…大人なんだ。
日中戦争中は「不利な戦闘は絶対仕掛けない」
を徹底した八路軍・新四軍であったが朝鮮では大変な冒険を
したもんだ。結果まあまあオーライだったからよかったものの。
28 :
名無し三等兵:02/02/01 09:49
国・共内戦は「関が原」と似た面もある。
「根回し」「調略」「離反工作」
内戦後半に有力な国府軍部隊が次々と寝返って
寝返りが、新たな寝返りを呼び起こす…
小早川、脇坂、朽木…
サイゴン政府崩壊の時もこんなんだった。
29 :
名無し三等兵:02/02/01 11:30
>朝鮮では大変な冒険を
あの時中国が派兵しなければソ連の本格介入を招き、スターリンに東北部を
乗ったられる危険性があった。中国政府は最初から朝鮮戦争には悲観的だっ
たらしい。
30 :
名無し三等兵:02/02/01 11:35
>1
>中国軍は日本陸軍主力を大陸に釘づけ にしましたし、
中国軍が日本陸軍主力を大陸に釘づけにしたのではなく、中国の広大な国土が
日本陸軍主力を大陸に釘づけにしたのだよ。
決して中国軍の力ではない。
31 :
名無し三等兵:02/02/01 11:51
>中国軍が日本陸軍主力を大陸に釘づけにしたのではなく、中国の広大な国土が
>日本陸軍主力を大陸に釘づけにしたのだよ
中国人に言わせればそれが「孫子の兵法」と言う事になる。
32 :
名無し三等兵:02/02/01 11:56
>31
どっちにせよ、日本陸軍主力を大陸に釘づけにしていたのは、
中国軍の実力ではないことは確かでしょ?
33 :
名無し三等兵:02/02/01 11:59
>>32 まあ何をもって実力と言うのかが問題だけど。桁外れに多い敵に玉砕
するのもどうかと思うが。
34 :
名無し三等兵:02/02/01 12:00
>33
>桁外れに多い敵に玉砕 するのもどうかと思うが。
中国軍のことですか?
35 :
名無し三等兵:02/02/01 12:06
>どっちにせよ、日本陸軍主力を大陸に釘づけにしていたのは、
>中国軍の実力ではないことは確かでしょ?
その広大な国土を開戦前から保持していたのも実力。
実際、英国はチベットを狙っていた。
露西亜はウィグル地区に進出していた。清朝の時、案外、清軍は
露西亜に善戦していたので、奪回した部分も相当有る。(by陳瞬臣
36 :
名無し三等兵:02/02/01 12:09
>35
>その広大な国土を開戦前から保持していたのも実力。
時代が違うでしょ?WWUと清の時代を比べても仕方ないと思うけど。
37 :
名無し三等兵:02/02/01 12:13
>35
君は一体いつの話をしているのか?
WWUの中国軍の戦力では、日本軍に太刀打ちすることなど到底不可能。
WWUの日本軍の戦力では、中国軍部隊を一網打尽にして
蒋介石を単独講和のテーブルに引き出すことなど到底不可能。
39 :
名無し三等兵:02/02/01 17:30
>38
日本軍の戦力では、決して不可能ではないと思うが。
それにしても、自国を貶めてまで中国軍を擁護する必要なんてあるのかね?
君が日本人ではないことは明らかだな(w
>39
自分と意見合わないとすぐそれ。
お前、何歳だ?
おれも38と一緒の事を思う
カタログ的な戦闘力だけで比較するのはDQN
中国の兵法書に書いてあるとうり毛沢東やその部下たちは実行している。
自らの単純戦闘力での不利を悟り
険阻な奥地に根拠地を構えて信じられないほど深い縦深を作りだした
「敵を知り己を知る」これが一番大事
42 :
名無し三等兵:02/02/01 18:11
>41
しかし、中国軍が弱小であったという事実は変えられない。
43 :
名無し三等兵:02/02/01 18:12
中国軍はイタリア軍以上のヘタレ。
結局、この流れになるのね・・・
45 :
名無し三等兵:02/02/01 18:15
日本軍はどうして武漢で止まったんですか?
対米戦に注いだ力を回せば重慶なんか落とせたと思うんですが。
毛共産軍はイデオロギで団結してしまっているため強い
俯瞰的長期的戦略的科学的視点が欠けていた日本政府、日本軍には
そんなことは言える権利はない。
現代でも日本は軍板でよくされているような戦争の中身の批判より
殆どの場合、迷惑を掛けた掛けないや戦争の意義(=私は戦後精神論と呼んでいる)
でしか批判されない。つくづく「兵の道」を知らない国と思う
>それにしても、自国を貶めてまで中国軍を擁護する必要なんてあるのかね?
>君が日本人ではないことは明らかだな(w
別に日本軍を貶める気も無きゃ
中国軍を称賛する積もりもないね…
物事を客観的に見ているだけだ。俺は「醒めてる」
からカルトとか電波系みたく熱くなれんのだよ。
俺のパスポートに菊の御紋がついてるが何か。
中国軍は弱小ではない!「弱大」なのだ
だから、食付いた日本軍が食べきれなかっただけだ。
50 :
名無し三等兵:02/02/01 18:49
51 :
名無し三等兵:02/02/01 19:07
勝負に負けて試合で勝った。つまり僅差の判定勝ち。でも見た感じは中国選手のほうがボロボロ。
ポイント稼ぐのがうまい。
というか、国土広大だし、人口無尽だし。。。
逃げたもん勝ちって奴だな
54 :
名無し三等兵:02/02/01 19:47
相手が疲れるまで逃げ回る。
55 :
名無し三等兵:02/02/01 19:55
でも逃げるのがあらゆる戦術において最強ってしってた?
逃げ切る事の重要性がわからないと負けるんだよ。
ヘタレには変わり無い
57 :
名無し三等兵:02/02/01 22:43
>>56 なんというか。戦術的勝利の方が戦略的勝利より重要だと言いたいの?
戦術的視点なら中国軍の方がヘタレだね。
戦略的視点なら日本軍の方がヘタレだね。
そして戦争は後者の方が重要だよね?
58 :
名無し三等兵:02/02/01 22:53
日本陸軍は突き詰めて言ってしまうと、「奉天の会戦」をずっと再現
しようとしていたんだろうな。
>>57 戦術の勝利で戦略をカバーした輩は上杉謙信ぐらいしかしらんわ。
60 :
名無し三等兵:02/02/01 23:02
逃げるってのは物凄く難しい戦術でもある。
退却が一番難しいって聞いた事無いか?
おれもそう思う。日本は逃げる事ができずに沈んだ。
国単位でもそうだがそういう局所的な戦場も多い。
中国は
戦勝国とは言うが、日本から受けたその打撃は今だ日本を脅威と感じさ
せるほどに中国人に恐怖心を植え付けた。
戦略とは長期を見渡して練るものであるからして、中国が今だ日本に
怯えにも似た物を感じてる現状を垣間見るに、中国は実際の所”敗戦国
”では無いだろうか と書いてみる。
62 :
名無し三等兵:02/02/01 23:17
怯えてるんじゃなくて、それを使ってせびってると思うのですが・・・・
軍靴の音がするニダ
64 :
名無し三等兵:02/02/01 23:20
いや中国はアメリカが恐いだけ。
実際には中国は勢力が2つに割れていて内乱していた。
日本軍はその混乱に乗じて侵攻したというのがある。
中国人同士が殺しあっていたのに全部日本の所為にされて憎しみだけが利用されている。
当時、あの国は国民党・共産党に分かれて
内戦状態。
ほっときゃ良いのに彼らを結束させた日本軍部
に戦略眼無し。
ちょっと違うな。
わざと引くなどでどっちかの面子を立たせるとかどっちがを支援などして戦わせるなど、無駄に資源の浪費しなくても
済むし中国の半分と商売できる。これぐらい厨房でも分かる戦略はなぜ採用ところか検討すらされなかったようなのが不思議でR
67 :
名無し三等兵:02/02/02 02:18
まあ結局彼らからしてみたら日本軍などは匈奴みたいなものだったのだろう。
蒋介石も真の敵は共産党だといっていたし。
強敵ではあるがいつかはいなくなる。
>蒋介石も真の敵は共産党だといっていたし。
その通り・・・だから日本軍と本気で戦う意思は無い。
逃げるのみ・・・ただし、アメリカの援助兵器はきっちり頂いて
後日に備える・・・アメリカ参戦の時点で日本の負けが確定だから。
誤算だったのは、支えてくれる有力軍閥が裏切りを連鎖反応
したこと。
69 :
名無し三等兵:02/02/02 10:03
国民党軍は日本軍の補給路を断つために、同じ中国国民の家を焼きはらったりしたみたいだね。
70 :
名無し三等兵:02/02/02 10:11
国民党軍の同朋殺しはどうよ?
朝鮮半島と中国は、他国との戦争よりも 自国の内戦の方が
死傷者を多くだす傾向にある。
しかも中国は自国民を盾や搾取対象と見る傾向も同時にある。
これをして中国擁護に回れるとは、およそ理解出来ぬ行動と言わざるおえない
72 :
名無し三等兵:02/02/02 11:32
中国軍はブタ。同胞殺し。ヘタレ。弱小。
73 :
名無し三等兵:02/02/02 11:34
>>70 台湾であれだけ見事な手慣れた虐殺をやらかしたからな〜
本土でたっぷりと練習していたに違いない
74 :
名無し三等兵:02/02/02 11:43
>台湾であれだけ見事な手慣れた虐殺をやらかしたからな〜
あの辺が軍閥部隊の限界でしょう。
75 :
名無し三等兵:02/02/02 11:44
国民党軍には、「督戦隊」という部隊があった。
「督戦隊」は撤退しようとする友軍兵士を銃殺にするのが主な任務だった。
考えられない残虐性だ。
77 :
名無し三等兵:02/02/02 15:13
>>71 だから論点ずれてるだろうが…。
中国をいくらヘタレと貶そうと、そのヘタレをまともに占領・統治できなかった君の
愛する旧日本軍はもっとヘタレだという結論になっちゃうけど良い?
人民解放軍>国民党軍>>>>>>>>>旧日本軍
ということで終了。
ココの住民はどうしても「国家」「軍」というと米英仏独日・・というような
国の感覚で見がちであるけれども中国って国はそういう見方が通用しない
変わった哲学を持った国だと思うよ。
だいいちたった50年程前にまだ「軍閥が割拠」って時点でまだ全然国民国家意識
の萌芽が感じられないし
(こう言う意識を広げ様として現在肥大化しているのが共産党だと思うが)
自ら(=個人ね)の利益を常に最優先する、それでいてアナーキズムでもない
79 :
名無し三等兵:02/02/02 18:47
>中国をいくらヘタレと貶そうと、そのヘタレをまともに占領・統治できなかった
満州国は日本軍の傀儡国家とはいえソ連国境沿いで日本降伏間際まで存続してたし、
独ソのような大機甲部隊があったわけでもないのに大陸打通作戦が快進撃だったの
も日本軍の占領統治がある程度うまくいっていた証拠だ。日本は太平洋戦争の惨敗、
ソ連の参戦で降伏を余儀なくされたが、中国大陸では「百万の精鋭健在」だった。
愚かな。
アメリカが参戦させたと言うが所詮、そのような事は結果論でしかない。
単にアメリカが中国と言う市場の日本による独占を嫌っての参戦でしか
無い
しかも、日本が支配しなくとも あの状態なら欧米に遅かれ早かれ食い
込まれ日本からの打撃以上の物を食らう事は目に見える。
そういう状況にある 中国2軍の実力など今までの結果を見れば明らか
な事だ。
話にもならぬと言う奴だ
つまり 米国が強かったのであって、中国の軍など問題外と言う事だ
そんな事も分からぬとは嘲笑の類であろう。
81 :
名無し三等兵:02/02/02 18:53
>中国と言う市場の日本による独占を嫌っての参戦
いやいや残虐で野蛮な日本軍にシナ人が苛められて可哀想
で可哀想でしょうがなかったからなんですよ。
82 :
名無し三等兵:02/02/02 18:56
>しかも、日本が支配しなくとも あの状態なら欧米に遅かれ早かれ食い
>込まれ日本からの打撃以上の物を食らう事は目に見える。
いやいや日本が支配しなくても欧米に食い込まれなくても
中国は文化大革命でズタズタ。
83 :
名無し三等兵:02/02/02 18:59
まあ中国なんてのは、元々纏まりに欠ける部分があるからね。
今だって、昔ほどでない無いにしても軍部と共産党の”縛り”で維持
していると言うのが一般的な認識でもあるしなぁ
仮にだ、日本の侵攻を受けずに、あの内戦状態を日本に良いように利用
され悪戯に内戦を激化、長期化させたとしたら・・・
一番、不幸になったのは他でもない 中国人民では無いだろうか?
しかも、その上に欧米に食い込まれれば、中国と言う国は存在しなかっ
た可能性も否定出来ないのでは無いだろうか
いずれにしろ 米国のお陰で勝てたに過ぎぬだけで
純粋に 中国2軍の強さでは無いと言うことは今更言うことでは無かろう。
85 :
名無し三等兵:02/02/02 19:09
>>79 >大陸打通作戦が快進撃
ぷぷぷ。点と線しか押さえることができなかったと言われているのに?
>一番、不幸になったのは他でもない 中国人民では無いだろうか?
中国人民が不幸になろうがなろまいが僕らにはどうでもいいこと。
大陸打通作戦によって米中同盟が修復不能となり、中国が国の内外で
戦争状態が続いたのは良いことだった。朝鮮戦争などは特需景気に
なったし。日本が目標としてきた「支那事変の解決」はこれでバッチリ。
>点と線しか押さえることができなかった
でもその「点と線」はなんと3千キロにも及ぶ。気が遠くなりそう。
88 :
名無し三等兵:02/02/02 19:18
>>85 ぷぷぷ。それを許したからヘタレ言われたのに
89 :
名無し三等兵:02/02/02 19:23
>>88 >>77への反論になってないYO!日本は所詮負けたのYO!中国をいくらヘタレ
よばわりしても、他国の支援があったと叫んでも、それは負け犬の遠吠えNE!
他国を侮辱する事によってでしか自尊心を維持できない厨房は醜いYO!
90 :
名無し三等兵:02/02/02 19:27
>>89 ぷぷぷ。事実は事実だし、打通された中国軍ヘタレ決定だね。
>>90 オナニーは気持ちよいか?そんなことをしても事実は変わらないのだよ。
>91
オナニーは気持ちいいに決まってるわい。
そして彼らの行動をみると、どうやらオナニー見られる快感を楽しんでるようなので、無駄なレスはやめましょう。
>オナニーは気持ちよいか?
気持ちが良すぎて止められない。
>そんなことをしても事実は変わらないのだよ。
大陸打通3千キロの事実は変わらないのだ。
94 :
名無し三等兵:02/02/02 22:05
中国が好きで好きでたまらない人たちにとって日中戦争の現実は耐えられないね。
95 :
名無し三等兵:02/02/02 22:34
>79
というか満州国
というか
満洲帝国
あれほど吾国が肩入れして行政、産業基盤も整えてやったのに
あれほど簡単に瓦解するとはどうなっとるんじゃ。
96 :
名無し三等兵:02/02/02 22:42
中国国府軍は自国の国土と住民すら守る意思の無い軍隊だったのか、
ならば米国の対日戦の大義名分はどうなる、米中同盟の意義は?
>>96 >中国国府軍は自国の国土と住民すら守る意思の無い軍隊だったのか
無い!
所詮、盾であり食い扶持の確保 その程度である。
98 :
名無し三等兵:02/02/02 22:52
アメリカはそんなどうしようもない奴らを援助して日本と戦う意義があったのか。
こんな事でオナニーできるなら
斜民党の土井鷹子サンの顔写真見ながらオナニーできるんとちゃう?(Pu
100 :
名無し三等兵:02/02/03 00:02
国民党のことを笑えるか。
国益よりも省益・庁益しか眼中に無い官僚。
赤字になるのが判りきってるのに選挙地盤の利益誘導のため
高速道路・新空港・新幹線をつけたがる代議士・・・
子孫に残る巨額の赤字国債。
ヨーロッパで狂牛病が叫ばれていた頃、「我国では有り得ない」
と言って、ろくな調査もせず放置していた農水省幹部・・・
国民を守るという気持ちなど更々無い。
非道い。非道すぎる。
有能な政治家はいないのか?
103 :
名無し三等兵:02/02/03 00:12
日本軍は完全に匈奴や五胡十六国みたいに思われているんだろうな。
まあ昔から漢民族は外部からの敵に弱いが・・・・・
>>100 それを選んだのは日本国民
追求しないのも日本国民
逝って良しだな 日本国民(藁
105 :
名無し三等兵:02/02/03 10:19
中国が勝てたのはすべてアメリカのおかげ。
中国一国の力では何も出来ない。
106 :
名無し三等兵:02/02/03 12:00
まあそういう事だ
所詮、人の手を借りなければ 何も抵抗出来なかった。
出来る事と言えば 自国民を虐げるぐらいの事だな。
107 :
名無し三等兵:02/02/03 12:01
やっぱ日本は凄いよ、欧州戦終わってもただ一国で世界相手に抗戦継続。
108 :
名無し三等兵:02/02/03 12:43
_( ~)_
(_ O _) ♪僕たちコクミン
( π ) 自民だけに ついて逝く
丿 今日も 働く 働く 働く
// そして絞られる
(*゚ー゚)
/ |、 ♪色んな利権が
/| | ヽ 生きている この国で
|n/ 刻々 国債増える 借金増える
絞られる
♪天引きされて バブルのツケ 払わされて
でも私たち 愛してくれとは 言わないよ
♪リストラされて 再就職 できなくて
でも私たち 自民に従い 尽くします
C国とかK国の主張・・・
百人切りはありました。
従軍慰安婦を強制連行・・・しました。
とか認めるのは自虐だが
別に、特権階級でもないものが痔民を応援するのは
更に自虐だ。
関係ないのでサゲ
110 :
名無し三等兵:02/02/04 09:59
日本は日中戦争もやりながら太平洋戦争、おまけに欧州戦終結でもなお抗戦継続。
それだけでも凄い国だったと思う。降伏しても軍と政府は健在だったし。
111 :
名無し三等兵:02/02/04 19:11
駄通作戦の話すると必ず怒る人がいるから面白いよね。
112 :
名無し三等兵:02/02/04 20:46
日本が敗戦をしたのは事実だが
日本が中国軍を打ち破り続けた事は事実だ。
そして、中国は他国の協力無くば その現状を打破する事も叶わなかっ
た訳である。
然るに、中国軍はヘタレ
これは動かしようが無い事実であろう。
>然るに、中国軍はヘタレ
>これは動かしようが無い事実であろう。
この屁たれを1937年から1941まで掛かっても
降伏に追いこめなかった日本は何?なん
1941→1945訂正
115 :
名無し三等兵:02/02/04 21:11
>>113 一国体勢の無い国に降伏などがあるのか? ん?
体勢が整っておらぬし、それ故に組織的な反抗が出来ない
それ故に、兵力面において劣る 日本軍に負け続けたのだ。
収拾する力なく、兵力面での優位性を生かし切れ無かった
中国軍やはりヘタレであろう。
ついでに申せば 自国民を守る気概も無い点において言えば
逝ってヨシの部類であろう。
116 :
名無し三等兵:02/02/04 23:04
日本が負けたって言っても、それは中国の力じゃないでしょ?
>>116 だから、日本は中国より偉大なの?
そんな短絡的な思考回路を持っていると「他国を侮辱する事によってでしか
自尊心を維持できない厨房」と呼ばれてしまいまちゅよ。
つーか、考え方が「偉大なる領主様」がいる某国にそっくり…。うぜー。
日本は偉大でも無いが中国が偉大であるはずもない
そもそも どこをどう取れば”偉大”などと言う発言にたどり着く?
>116はそのような事は書いておらぬが
120 :
名無し三等兵:02/02/05 02:48
結局ベトコンやムジャヒディンと同じと思う。
121 :
名無し三等兵:02/02/08 10:58
中国の科学技術・基礎工業力ってどれくらいだろ。
中国兵法読んでる私としては軍板的な「屁たれだ!!」「そうじゃなーい!!」
の熱さに藁ケてしまう。
中国人はそんなの気にしてないって。スタンスが目に見える利益にならない限り。
引けばいいかなーて思えば引いて、おっ攻勢に出れると思えば攻勢に出る。
まるで「水の様に(孫子)」戦う。
まあ近代戦が主流のこの板からすれば「敗北主義だー」とか
さも(西洋+日本)的価値観で見てしまうんだろうけど。
攻勢に出れた数がどれだけあるのだろう。
敗北に敗北を重ねると それは戦意の喪失に繋がり、敗戦が敗戦を呼ぶ
事になる。
これは、人種的な問題では無くメンタルの部分に属する物だと思う。
これを当てはめた場合、中国軍の敗北に次ぐ敗北は、この部分がかなり
の部分が占めると思う。
司令に就いた米軍将校の書記を見るに、この敗北の連続が中国軍将兵
の”やる気”の無さを助長させたのでは無いだろうか?
兵法と言うよりも、戦術の基本を守れば そのまま”兵法”となるのでは
無いだろうか
攻勢に出るとき出、 退けるなら退くのは普通に常識のある指揮官
と言うぐらいでは無いかと思う。
124 :
名無し三等兵:02/02/09 22:41
日本軍だって太平洋は負けっぱなしでしたけど。
125 :
名無し三等兵:02/02/12 15:32
あれほどまでに貪欲な中国のナラズ者集団が対日賠償要求をできなかったのは、
やはり大陸打通三千キロの影響が大きい。太平洋であれだけ負けている時期に
あれほどの快進撃を記録したのだから無理もないであろう。
>>125 何がいいたいのかさっぱりわからん。日本が戦後賠償をしたのは戦勝国に対して
罰金を払ったのではなく、被害を与えた国に対してその損害賠償を行った形の
はずだけど?
君の脳味噌は第1次世界大戦で止まっているのかね?
127 :
名無し三等兵:02/02/13 12:19
中国を内戦状態にせしめたのも大陸打通作戦のお陰。
強欲極まりない中国の対日発言権を完膚無きまでに叩きのめした。
128 :
名無し三等兵:02/02/17 13:12
南京事件の総括〜虐殺否定十五の論拠 田中正明著 謙光社 P.246より
なおついでながら一言つけくわえると、明清時代の虐殺記録は
前掲の『揚州十日記』や『蜀碧』の中にその虐殺方法の残忍ぶり
が克明に伝えているが、近代では中国共産軍の大衆殺害方法「六
十大刑罰」としてこれが継承されている。そのうち三,四その例
をあげれば「沾油ばく(食へんに莫)」(人間のテンプラ)、
「控眼割耳」(目を抉り耳を削ぐ)、「開胸?」(生きたまま胸
を割き内臓を出す)、「仮剥皮」(生きたまま顔の皮を剥ぐ)、
「打鉄」(全身に釘を打ち込む)などであり、これらは昭和三年
の済南事件、十二年の通州事件の際、日本人居留民に対して実施
されたものである。
これらの猟奇的なまでに凄惨な人間屠殺の方法は、およそ淡白
を好む日本民族のなし得るところではない。日本の戦史にもその
例をみない。南京事件で中国人の証人が、「生きうめ」「心臓え
ぐり」「妊婦の腹をたち割って、赤子を銃劔の先で刺した」「耳
を削ぎ鼻を削いだ」等証言しているが、これらの虐殺方法は、実
は他ならぬ中国人自身の伝統的虐殺方法なのである。
129 :
名無し三等兵:02/02/17 14:39
130 :
名無し三等兵:02/02/17 14:44
>>127 清国の崩壊以来ずっと内戦状態だったけどね。
132 :
名無し三等兵:02/02/24 09:49
当時 国防長官 ロバート・マクナマラ氏
「我々は共産主義勢力を恐れていました。 北ベトナムのホーチミン政権は、
世界を支配しようとする中国とソビエトの手先だと信じ込んでしまったのです。」
「共産主義勢力は南ベトナムを陥れ、そこを足がかりに東南アジア全体を手に
入れようとしている。 我々はそれを食い止めなければならないと考えました。
ソビエトのフルシチョフは民族解放運動によって西側諸国を葬り去ると宣言しました。
キューバのカストロは、西側諸国を滅亡させる日を心待ちにしていた。
ですから、南ベトナムの解放戦線は、民族運動ではなくソビエトと中国の野望
を達成する為に動いている。我々は当時、そう信じきっていたのです。」
133 :
名無し三等兵:02/02/26 17:55
134 :
名無し三等兵:02/02/27 18:42
駄通太郎は何所へ行った?
135 :
名無し三等兵:02/03/01 00:54
海岸線で人民が一斉にイスに座ると日本に津波が来るらしーい
恐るべし中国人会戦術
>133
まぁ、この手の話はどうどう巡りする宿命だしW
137 :
名無し三等兵:02/03/06 14:47
(元欧州派遣軍司令官)アイゼンハワー大統領時代、ベトナムでの軍事行動に
関してペンタゴン(米国防総省)に研究させた所、「ベトナムで軍事的勝利を
得るには60万人を投入する必要が有るが、アメリカにはその体制を維持する能力が
無い。故にベトナムで勝利する事は出来ない」という報告が上がってきたので、
軍人出身のアイクは決定的な軍事介入は避け、500名程度の「軍事顧問団」を
派遣するに留めました。
138 :
大陸打通太郎:02/03/10 17:57
マリアナは7面鳥でも、中国軍には大陸打通三千キロ。これで宋美齢女史の言う
「日本軍国主義の残虐な中国領土侵略に対する中国人民の英雄的抗日戦争」
とやらは完全に否定された。中国側がそれをしも「戦略的勝利」と言い張る
ならば、それはゴロツキの集団が大陸打通三千キロにも及ぶ国土と住民を
放棄して金だけ奪ってトンズラできて大成功だったと告白したことになろう。
139 :
名無し三等兵:02/03/10 23:30
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=04705356 P136、137
蒋介石軍は約五百万人。陸軍四百三十万人のうち、約百万人三十九個師団が
戦時中の米国の援助で、完全な米式新装備を身につけてるほか、戦車二千台、
飛行機千二百機、米英両国からの贈与艦艇と接収した日本艦隊をふくむ海軍
も保有していた。
一方、毛沢東軍はそれまでの「人民戦争」で兵力を増やしてはいたが、
正規軍百二十万人といううち、正式の師団編成は三個師団にすぎず、ほかに
二百万人の民兵がいたが、小銃は三人に一挺という劣悪装備だった。
内戦が開始されると、蒋介石軍の参謀総長陳誠は「三ヶ月以内に共産軍を
全滅させる」と、かつて支那事変開幕にさいしての杉山元陸相の言明に似た
自信をひれきした。
事実、まず満州で開かれた戦いでは、常勝の林彪軍もあっけなく敗退して、
陳誠参謀総長の予言は的中するかにみえた。
だが、一九四七年五月、ソ連軍が関東軍から接収していた旧日本軍のぼう大な
武器弾薬を毛沢東に供給したのがきっかけとなり、あわせて蒋介石政府の腐敗に
助けられて、毛沢東軍はじりじりと民衆の支持と戦果を拡大しながら、中国本土
の統轄への道を進んだ。
140 :
名無し三等兵:02/03/13 15:25
大陸打通太郎「オレね、日中将棋で中国に大手飛車取りかけたんだよ、大手飛車取り」
冷静歴史家「で、将棋に負けてりゃ意味ないじゃん」
141 :
大日本帝国よ永遠なれ!:02/03/13 15:54
なんと昭和19年に至っても
帝国陸軍が大陸打通作戦で蒋介石の戦力を減衰させ、
国共内戦再開にあたり
米国の国民党援助が尻切れトンボに終わる原因を作ったのだが、
実の所、大日本帝国の中国革命に対する
真の貢献はそんな点にあるのではない。
西安事件を誘発させる事でそれ以来、
共産軍に虎口を脱しめただけでなく、
蒋介石政権がせっかく幣制改革を成功させ、
全国の通貨統一と物価統制に一応の目途をつけさせたのに
急速な占領地拡大によって国民党支配地域での
インフレ進行の最大の契機をもたらしめたのである。
生活の皺寄せは民衆に向い、その結果、民衆の出の兵卒の間に
政府への信頼喪失と軍紀頽廃が招来される結果となった。
一方で現物交換などによる自給自足が進展し、
貨幣経済の衰退に対して効力を持っていた共産党支配地域に
有為な人材が流入したのが
後々にボディーブローのように効いてきたわけだ。
あと、日本降伏までに築き上げた広大な根拠地の地の利を生かして
戦略的反抗の時期まで遊撃戦による
逃亡を繰り広げられたのも大きかっただろう。
また打通太郎かよ…
ならず者・ごろつきってのは、大陸においては日本軍のことだっていう事に気づけ。
143 :
大陸打通太郎:02/03/21 23:53
大陸打通作戦は1944年マリアナ・レイテ海戦の日本海軍消滅の時期に
行われたということに大きな意義がある。いくら空で陸でアメリカの援助
を受けようとも、日本陸軍は大陸打通三千キロの快進撃。
中国側に僅かでも勝利があったとすればそれは国土と住民を見棄てて
金だけ奪ってトンズラできたということだけだ。
144 :
名無し三等兵:02/03/21 23:59
>140
「大手」ではなく「王手」ね!
145 :
名無し三等兵:02/03/22 00:04
>>142 中国軍でも日本軍でも兵站の脆弱な軍の兵はほぼ例外なくゴロツキと
化すような気がします。……兵士も生きるためには奪う必要が生じるし
直接の上司もある程度は黙認せざるえませんし…
日本軍はいうにおよばず、生産活動より戦闘と政治運動を最優先した
共産党軍も大陸の民衆にとってえらい迷惑だったのではと思います。
146 :
名無し三等兵:02/03/23 17:48
>>145 共産党軍は、生産活動を重視してたはずだけど?
1941年〜1943年の間は、日照りやら、イナゴの大発生で
本当に大変だったらしい。
八路軍は戦争そっちのけでイナゴ退治に精出してたそうだ。
マヤ王国残党の反乱が失敗に終わったのは、農繁期になって
反乱軍兵士が農村に帰っちゃったせいだそうだ。世界不思議発見!
sage
148 :
大陸打通太郎:02/03/27 09:45
中華民国はポツダム宣言の戦勝国だぁ?
蒋総統貴下の中華民国は今どこに?
149 :
大陸打通太郎:02/03/27 09:56
国共内戦で、米式装備は殆ど共産側に剥ぎ取られちまったようだね。
いくらいい武器を援助しても、使う人間がゴロツキの集団では捕獲されるだけ。
飽きもせぬ
壊れた電蓄
打痛だな
151 :
名無し三等兵:02/03/27 19:42
中国にとっての朝鮮戦争は、第二次大戦で国民党軍が散々に弱かったんで、
共産新中国はそれとは違うんだということを示すための闘いだったと思う。
今も中国の教科書では抗日戦争と並んで朝鮮戦争も栄光の闘いと教えられる。
152 :
名無し三等兵:02/03/27 20:01
中国共産党の抗日は民衆の支持を得たのだ。
彼ら農民は自分達の生活を犠牲にしても
日本軍打倒のために共産軍を応援した。
なにもかも捧げた後に残った
竹票(軍票がわりに竹片に刻印した程度)
こそ民衆の誇りでもあった。
154 :
名無し三等兵:02/03/28 12:13
でも、民衆の支持があったわりには大陸打通三千キロの退却だったけどね。
鉄道線沿いだけ3千キロ打通されてもな。
156 :
名無し三等兵:02/03/28 12:20
>彼ら農民は自分達の生活を犠牲にしても日本軍打倒のために共産軍を応援した。
日本軍では無く、腐った国民党政権打倒のためだったと思う。
その証拠に終戦時さえ支那派遣軍は百万の精鋭健在、抗日戦勝利を
自負する国民党政権の方がアメリカの精力的支援にも関わらず崩壊。
157 :
名無し三等兵:02/03/30 09:57
国連の中国代表は1971年まで大陸から追い出された蒋介石の中華民国だった。
中国を代表する政府はどちらかということで国際的に深刻な対立が対立があった。
つまり中華人民共和国が国際的に「一国家」と認められたのは戦後26年目。
158 :
名無し三等兵:02/03/31 06:55
中国は毛沢東時代がもっと長く続いて、飢えと内乱でアボーンしちゃえばよかった。
159 :
名無し三等兵:02/03/31 07:30
日本は、徹底抗戦がもっと続いて、飢えでアボーンしちゃえばよかった。
ポッダム宣言なんて無視すればよかった。
160 :
名無し三等兵:02/03/31 07:59
日本の指導者が毛沢東で無くて昭和天皇裕仁であったことは幸いだったと思う。
161 :
名無し三等兵:02/04/01 14:14
そもそも何のリアリティもない、
↑の設定を痛く思う。
162 :
名無し三等兵:02/04/01 14:15
163 :
名無し三等兵:02/04/01 14:22
>>160 日本の天皇制は直接政治に介入できる物ではない。
164 :
名無し三等兵:02/04/01 15:13
中国共産党の人民解放軍は、毛沢東の時代からの伝統でね。
必要なものは自分たちで生産する。
制服やら食料やら解放軍が自分たちの分は自分たちで作ってるのだとさ。
そういえば最近はロシア軍も経済危機に伴う予算の不足と食糧不足の解消のために基地で生産してると言うが。
人民解放軍は国民党軍と戦いながら自給自足した伝統から昔からやってるとさ。
そうして作られた衣料品とかは品質が良いものが多いとか。
そこで台湾などに横流しして解放軍のお偉方はかなり稼いでるとよ。
最近でも政府専用機が実際に必要だった改修価格の三倍くらい予算を分捕って余りを解放軍で山分けしたなんて話があったが。
こんな具合に軍部中枢の腐敗は党の腐敗と共にかなり深刻な問題だとさ。
これを何とかしないと解放軍も太平洋戦争当時の日本軍と同様の状況になりかねないな。
165 :
名無し三等兵:02/04/01 23:06
毛沢東にはホント日本人として感謝したいね。
国共内戦と朝鮮戦争でアメリカにケンカふっかけてくれたおかげで、
日本は特需景気の恩恵を受けられたし、大躍進運動と文化大革命で
中国経済を破壊してくれたおかげで日本の国防は安全になった。
166 :
名無し三等兵:02/04/02 06:32
今、中国経済の繁栄で、中国に大量の輸出(アメリカに次いで2位)で日本経済がに寄与し、大量の輸入(第4位)で、日本の物価引き下げで国民生活に寄与している。
中国への観光旅行にも簡単に安く行けるようになり楽しめるようになった。
おかげで、お互い戦争ができない関係にまで高まった。
相手の経済がよくなることは国防に役立つね。
北朝鮮も早く経済を良くしてあげたいね。
167 :
名無し三等兵:02/04/02 08:52
朝鮮戦争の特需景気や中国と国交のなかったころの高度成長を考えると、
中国や朝鮮は内部動乱で無茶苦茶になってくれたほうが日本には助かると思う。
>>167 戦争特需が現代の紛争においても起きると思っているDQN発見。
途上国だった1950年代の日本と先進国の今の日本では経済構造もちがうので意味無し。
それ以前に韓国との経済相互依存関係が高まっているので韓国が風邪をひくぐらいなら
大丈夫だが入院するような自体になったら日本も風邪気味ぐらいにはなる。
169 :
名無し三等兵:02/04/02 20:02
>途上国だった1950年代の日本と先進国の今の日本では経済構造もちがうので
先進国の今の日本ならなおのこと、中国や朝鮮の動乱なぞ屁でもないってば。
>169
勉強しろ
171 :
名無し三等兵:02/04/02 20:32
天安門事件が起こっても、日本には痛くもかゆくもなかったよん。
第二次文化大革命が起こって中国が国ごとアボーンしちまえば、台湾も大助かり。
>>171 別に中国にあった工場からの部品の供給がストップした訳じゃないからな。
そこら辺の違いも理解できないのか?厨房はこれだからなぁ(w
173 :
名無し三等兵:02/04/02 22:45
台湾は中国に多大な投資をしてる。
北京の高級カラオケで遊んでるのは台湾人ばっかり。
万里の長城を観光してるのも台湾人が多い。
台湾も大損だよ。
174 :
名無し三等兵:02/04/02 23:36
残念だが文化大革命の時だって他の国が打撃をこうむることは無かったぞ。
175 :
名無し三等兵:02/04/03 00:13
大躍進と文化大革命の時代にこそみんなで毛沢東と4人組みを積極的に支援して、
徹底した妥協を一切許さぬ全国人民公社化が成し遂げられるようにすべきだった。
中国に必要なのは自由では無く、むしろ恐怖と苦痛と貧困と絶望なのだ。
毛沢東こそ中国史上まれにみる快男児、最高の指導者であった。毛沢東の死は、
せっかくブチ壊した中国経済を再生させ、日本にとっては大きな損失となった。
残念だが、ってあの当時の中国、他国との経済交流なんてなかったろ……
今との状況の違いを勘案しろYO!
統制厳しくて、他国に難民流れることも少なかったし。
>172
国内で相当な混乱が起きたらしく、繊維製品が流れてこなくなった、
そう繊維卸メーカーの社長さんだった隣のおばちゃんは嘆いていましたが?
178 :
名無し三等兵:02/04/03 00:18
広がり続ける経済格差、経済は資本主義で政治が共産主義という滅茶苦茶
な構造、チベットやシンチャンウイグル自治区などでの民族紛争。腐敗の
極みをつくす政治。こんな国に投資しようなんて正気の沙汰じゃないね。
179 :
名無し三等兵:02/04/03 00:19
>あの当時の中国、他国との経済交流なんてなかったろ
そもそも中国との国交回復なぞ日本にはたかられただけで何の利益もなかった。
>統制厳しくて、他国に難民流れることも少なかったし。
だからいいんだって。中国人は人民公社で徹底的に抑圧されるのがよい。
今後中国は大市場になるの。
結局儲ける為の国交回復なの。
>180
今後といえるほどの短い期間で大市場になることだけはありえん。
そのためには成熟度がたりなさ過ぎる。
確かに新しい市場ではあるかもしれんが。
あと、世界中の国が中国相手にセーフガード発動をしまくっている現状も、
中国政府には相当頭の痛い問題と思われ。
儲からないんならその昔からの「門戸開放宣言」等の米の介入はなんだったのか
という事になろうよ。普通に経済史ぐらい勉強しろ。
慈善事業でアメリカは欧州日本を復興させたのかよ。
慈善事業で日米は中国と国交結んだのかよ。
慈善事業でWTO加盟させたのかよ。
逆だ馬鹿。
183 :
名無し三等兵:02/04/03 00:26
第二次朝鮮動乱が起こってくれたほうが、特需景気で日本は助かる。
毛沢東のような指導者が、また中国に出るといいのになぁ。
なぜ経済というものを理解出来ない連中が多いのだろうか。
こういうのが旧日本軍の中枢を占めていたんだろうなぁ。
185 :
名無し三等兵:02/04/03 00:33
武宣県では、食人事件が流行にさえなった。 街頭引き回しデモ闘争があるたびに、
老婆たちはかごを下げて、糾弾集会が終わるのをじっと待っていた。人間が殺害され
ると死体に競って群がり、なるべくいい人肉を切り取って持っていく。遅れてきた者
は人肉を切りとれないので、骨まで持っていく。 人肉を食べた者は、幹部のなかで
も少なくはなかった。
例えば、造反から出世した武宣県革命委員会・王文留副主任。彼女は最初、共産党
の下級組織から、彼女がもっぱら男性性器を食べるというので、その報告書が党中央
工作組に提出された。党中央は衝撃をうけ、八五年五月から六月にかけて数回にわたって、
その実情について電話で聞き、なぜ彼女を党から追い出さないかと、詰問した。結果的に
明らかにされた事実は、彼女はただ人肉、人間の肝を食べただけで、現在すでに党から
除名処分を受け、一般労働者に格下げされたということだった。
「食人宴席」(鄭義 光文社)P62より引用
186 :
名無し三等兵:02/04/03 00:41
>>184
経済だけで世界を語れると思ってるのも莫迦だと思うけど?
>>184 漏れには経済に詳しいと周囲を煙に巻いたフリしている厨が一人いるようにしかみえないが。
ほれほれ、お得意の経済とやら、数字を上げて反論して見せろよ(w
中国の話になると、何故かすぐ大陸から電波が攻めてくるんだよな。
そのうち沖縄や対馬にも攻めてくるか?
>>186 で資本主義にそっぽ向いたのが共産主義で(w
儲ける事が世界の基本。儲ける為に戦い、儲ける為に金を撒いて利子や
仕事を取る。これが資本主義の基本。
嫌なら共産国か原理国へ行って「大義」とやらの為野たれ死にして下さい。
先進国は喜んで自国兵器で叩くでしょう(w
189 :
名無し三等兵:02/04/03 00:50
だから中国の場合むしろ共産主義で貧困にあえいでいたほうがいいんだってば。
毛沢東主席バンザイ!!!
>>187 では、まず中国経済が破滅しても影響はない証拠、そして第2次朝鮮戦争が起きたら
特需が起きる証拠を示してもらおう(w
最初に経済の話をはじめたのは嫌中厨だからね(w
他人に証拠証拠言う前に自分の論の証拠は何処?
……中共の話も荒れるよなぁ。
いつものことだが(w
>190
………すまぬ、漏れは中途参加組だ。
だからではないが、中国経済が破滅しても影響がない、と言う意見にも、
第二次朝鮮戦争で特需がある等という意見にも賛成できんぞ。
無論のこと、このあと中国がぐんぐん成長するなどと言うデムパ意見にも、
とてもではないが賛成できない程(wの電波を感じるが。
>>192 >>150ぐらいからみても中国が一発で大成長という議論は
>>180ぐらいしかないが何か?
どうしたら
>中国の話になると、何故かすぐ大陸から電波が攻めてくるんだよな。
と言えるのかがさっぱりわからん。
#反論が出来なくなって逃げ出したのか?
>>193 150番台の書き込みとかは貴殿ではないのか?(藁)
どう考えても正常な判断とは言い難いと思うが。
まるで某政党の方々の如く中国から金でも受け取っているのかな(ゲラ
じゃあ、ボクは怖くて怖くて仕方がないんで逃げさせて貰うデチュ。
後ろからゲバられたらたまんないデチュ!!
………とひとしきり煽ってみたところで、
150番台とかの書き込みと貴殿が同一人物でないのなら謝罪する、
とか言ってみるテスト。
>>194 謝罪だけでなく賠償も要求する(w
>>150近辺のどこら辺に経済の話が載っている?おれは過去の中国の話なんて興味ねーよ。
君は自分の意見に反対されるとすぐに共産だのなんだの言っているが、脳味噌思考停止して
るのとちゃうか?
まじめに反省文書けよ。
>195
読んだ文章は150代似合ったと思ったが、無かった。
漢らしくないので反省文はかかん。男は黙ってモニター前で土下座だ。
最も、いつもと刺してかわらん格好だが(W
あと、共産云々等という話をいつもしてる?のはマヂで漏れではないぞ?(藁
漏れも大概DQNかもしれんが、そんな事言うキチガイは奪右太郎位だろう?
>>194 >>まるで某政党の方々の如く中国から金でも受け取っているのかな(ゲラ
>>じゃあ、ボクは怖くて怖くて仕方がないんで逃げさせて貰うデチュ。
>>後ろからゲバられたらたまんないデチュ!!
>>196 >>あと、共産云々等という話をいつもしてる?のはマヂで漏れではないぞ?(藁
ご自分の発言をきれいさっぱり忘れることが出来るとは都合がよいですな
198 :
名無し三等兵:02/04/03 02:38
第一総軍様の言うように
大日本帝国陸軍は無敵だった。
窮乏に良く耐えて大陸を駆け巡り
米軍装備のならず者を蹴散らし、
婦女子を暴行しまくり、
村村で略奪を働き…
嗚呼、貧乏なのに頭数だけ多い軍隊って悲惨だ。
200 :
名無し三等兵:02/04/03 08:35
>第二次朝鮮戦争で特需がある等という意見にも賛成できんぞ。
じゃ、朝鮮も今のまま分断状態で何の問題もなしですなあ。
>>200 特需という意味では、統一後の北朝鮮のインフラ整備による特需が期待できる。
平和的に統一してもらって日本も特需にありつこう。
202 :
名無し三等兵:02/04/03 11:46
>>201 お人よしの日本がインフラ整備の金を出すと宣言しない事を祈ります
たぶん日本の総連関係者を頼った北朝鮮系難民の不法入国が増えるんじゃないかな
>>202 安全保障上だすでしょ?早く経済的にも安定してもらわないと、どんなDQN政権が
できるかわかったものじゃない。
あと、日系朝鮮人の帰国・救済活動はしないとね。
204 :
名無し三等兵:02/04/03 14:38
>>203 帰国と言えば
日本で蓄財した分だけで、旧北朝鮮で死ぬまで豪勢な暮らしができるという(w
老齢の1世2世の総連系在日にはたまらんだろうね
>>204 日系朝鮮人と在日朝鮮人の区別も付かないDQNを発見。
206 :
大陸打通太郎:02/04/04 08:53
大陸打通で対米降伏敗戦の前に、実質的に中国を戦勝国から外すことには成功した。
なぜならポツダム宣言上の「中華民国」は事実上国として存在しなくなったからだ。
中国に「だけ」でも勝っておくことで、米中軍事同盟が成り立たないようにせしめた。
自分のスレを1からじっくり読み直せ
208 :
名無し三等兵:02/04/04 14:11
中華人民共和国の国連加盟は1971年だから、かの国が国際的に一国家
として認められたのは建国宣言から20年以上も後のことだったと言える。
敗戦国のはずの日本でさえもその20年前には平和条約・国連加盟を果たしているのに。
>>208 はい?共産主義国家は中華人民共和国を正当なる国家として認めていましたよ。
あの当時、民主主義国家と社会主義国家ががっぷり四つを組んでいたことをお忘れなく。
中国を実効支配していたのも中華人民共和国の方だし…。国連に加盟できなかったのは
中国の代表として中華民国が指名されていたからだけ。
210 :
名無し三等兵:02/04/04 17:49
他はともかく少なくともアメリカ合衆国は1971年まで中華人民共和国
を支那大陸における正当な政権とは認めてはいなかった、これは歴史的事実。
フランスはもっと早くから承認していたようだが。
>>210 別に当時の2大大国のうちの1国に承認されていなくてももう一方には承認されていましたが何か?
中国を実効支配していたのはずっと私たちですが何か?
中華民国ですか?あんなのは米国の亡命傀儡政権じゃないですか(w
馬鹿だなー本当に駄通はよぉ
だから元々米は国民党を支援してたんだよ。で日中戦争で国共合作したから
事実上米は両方を支援したたように見えるんだよ。
お前高校で何習った?ああ、厨房だから関係ねーか。
213 :
名無し三等兵:02/04/04 17:57
>あの当時、民主主義国家と社会主義国家ががっぷり四つを組んでいた
冷戦時代でも日本だったら1951年に平和条約・国連加盟できたのにね。
だいたい中華人民共和国がそう早い時期に国連加盟なんてできたわけない。
朝鮮戦争では中国・北朝鮮軍が国連決議で「侵略」とされたんだから。
中華民国が最初に国連に加盟してて
後除名されて中華人民共和国が加盟した事を知らんのだね。
マジ厨房だね。
215 :
名無し三等兵:02/04/04 18:02
>当時の2大大国のうちの1国に承認されていなくてももう一方には承認されていました
そんなことをいえば「満洲帝国」だってソ連の承認を受けている。
>>213 >冷戦時代でも日本だったら1951年に平和条約・国連加盟できたのにね。
日本は正当政権がどちらかなんて争いがなかっただろうが…。
頼むから歴史の教科書読んでくれ。(この際、作る会の教科書でもかまわんから)
つうか何度も同じ話してやってんのにな。
余程の馬鹿か、脳障害でもあるんじゃねぇのかね
これリハビリだぜ。
218 :
名無し三等兵:02/04/04 18:20
「中華人民共和国の国連加盟は1971年」というのは動かぬ歴史事実だ。
それまでは国際的に一国家として認められた存在であったとはいえない。
フランスやソ連が承認していたから正統だ、というなら「満州国」だって
ドイツやイタリアやソ連やスペインの承認をうけているのだから正統な国家だ。
そうだな。つまりそれまで中華民国が中国の代表権を握ってたからな。
これも歴史的事実だな。
あー馬鹿らし。
220 :
名無し三等兵:02/04/04 18:31
国際連合が中華人民共和国を承認しなかったのは当然。なぜなら
朝鮮戦争を引き起こしたのは中華人民共和国と北朝鮮だからだ。
国連決議で中朝両国は「侵略国」と正式に決められている。
>>218 国連太郎と命名してあげよう。
国連に加盟するかどうかが国際的に国家として認知されるかどうかの唯一の基準らしいから…。
きっと、こいつの中では朝鮮半島には1991年まで国家がなかったに違いない。スイスは
未だに国際的に認知されていないんだろうなぁ。
そーだな、そういや侵略と「総会」で決定された国って腐るほどあるな。
米、ソ、イスラエル、アルゼンチン等々腐るほどあるな。
というより侵略行為があったから承認しないってのは違うな。
実効支配が完成したからと思うべきだろうな。まーここまで
して中国弁護する義理もねーけどよ。
224 :
名無し三等兵:02/04/04 21:26
国連に加盟してなくたって台湾だってもはや立派な「国家」だと俺は思う。
225 :
名無し三等兵:02/04/04 21:53
で、ここのスレの本題はいつ出るんですか?
>>225 だって、このスレは太郎ホイホイだから、次々に出現する太郎をからかって遊ぶのが
このスレの「本題」ではないの?
227 :
名無し三等兵:02/04/05 15:24
国家の条件に国連は関係ないと思うが。
228 :
名無し三等兵:02/04/05 19:27
朝鮮戦争は、中国にいっそう悪い結果をもたらした。中国は国際的にきびしい
孤立状態に置かれ、何十もの国家が承認を拒否し、国連にも加盟できなかった。
中国は米国の基地に取り囲まれ、ワシントンは台湾という中国領土を、中華人民
共和国をねらう「不沈空母」へと変えた。北京にはソ連に頼るしか選択が無くなり、
「弟分」の役割に甘んじざるをえなかった。この不釣り合いな同盟こそ、中ソ対立
を呼び起こし、ひいては中国共産党の内政外交を急進的方向へと追いやった。
朝鮮戦争の謎と真実 A・V・トルクノフ 草進社
台湾は独立宣言してないので、正統な国家とは言い難い。
独立のリスク考えれば、今の状況でのらりくらりやってくのが良いと
考えてる国民が一番多いみたいだし、それでいいんじゃない?
230 :
名無し三等兵:02/04/05 19:39
独立宣言をしさえすれば正統な国家か?、なら「満洲帝国」だってそうだな。
ドイツもイタリアもソ連もフィンランドも承認したわけだし。
>>229 台湾政府の正式な国名と由来を知らない馬鹿発見。
232 :
名無し三等兵:02/04/06 00:56
>>228 やっぱり大戦後は米中離間は決定的だな、駄通の影響がいかほどかは知らぬが。
233 :
名無し三等兵:02/04/06 01:05
234 :
名無し三等兵:02/04/06 19:31
>>228 国共内戦や朝鮮戦争で中国人同士・朝鮮人同士、米中ソで殺し合い傷つけ
あってくれて、日本経済は大助かり。これじゃあ日本の戦争責任なんて
裁きようがないね。毛沢東主席には心から感謝したい。
235 :
名無し三等兵:02/04/06 19:44
>日本は正当政権がどちらかなんて争いがなかっただろうが…。
この点「一億総ざんげ」は賢い方法だったと思う。中国や朝鮮のように、
下手に戦勝国宣言なぞしたりすると、その国内部で「戦勝国」の地位を
めぐって血みどろの争いになる。朝鮮戦争は南北全面核戦争にでもなって、
どちらが正当政権なのか白黒つくまで徹底的に同民族で殺しあえば良かった。
>>235 ???
あのな、イデオロギーをめぐる闘争があったのよ、冷戦期には。
「一億総ざんげ」と何の関係があるのさ。
日本だって左の連中が大勢力になってたら、どうなったか分からんよ。
幸いにしてそうはならなかったけど。
そういやパブロフたんが一時期書いてたな。
「クリモフエンジン」は最高。某東大総長お説のとおり「全面講和」すべきだった(w
そんな世の中だったらあるいは内戦になったかもねえ、日本も。
237 :
名無し三等兵:02/04/06 21:03
>イデオロギーをめぐる闘争があったのよ、冷戦期には。
中国なんてもう闘争につぐ闘争だね、毛沢東時代がもっと長く続いたほうが面白い。
238 :
名無し三等兵:02/04/06 21:11
ところで台湾の生い立ちを知らないイタイ229は何処いった?
逃げたのか?
謝罪を要求しる!(w
>>239 台湾島は、ユーラシアプレート上の大陸棚を構成する第三紀上部の泥岩類がフィリピン海
プレートによってかき集められてプレート境界に堆積し、逆断層運動によって急上昇する事
により形成されたんだよ。
そんなことも知らないのか?あ、もしかしてユーラシア大陸から分離したとでも思ってた?
ぷ!なさけねぇ!
>240
13点
つまんない
>>242 生い立ちという言葉を見た瞬間に台湾島の形成過程を書きたくなったの。
つまんないのはわかってたんだけどね…。ごめんなさい。もうしません。
あと、賠償はしませんのであしからず(w
>>駄通太郎君
蒋介石は対米戦が始まった段階で日本の敗戦を確信して共産党戦用に戦力温存策を
とっていただけ。
打通作戦の「成功」は決戦を回避した国民党の戦略に乗せられただけといってよい。
アレで「成功」というのはトブルクやハリコフの「勝利」と同じく局地戦の勝敗に
過ぎず、このスレでとりあげている「戦争」全体の帰趨とは無関係だ。
245 :
名無し三等兵:02/04/07 18:19
> 朝鮮戦争は、中国にいっそう悪い結果をもたらした。中国は国際的にきびしい
>孤立状態に置かれ、何十もの国家が承認を拒否し、国連にも加盟できなかった。
毛沢東政権をあと五年くらい存続させられたなら、中国は内部崩壊で
あぼーんしてたと思う。そうすりゃ台湾問題も戦争責任問題も消えてた。
246 :
名無し三等兵:02/04/08 09:00
>決戦を回避した国民党の戦略
ゴロツキの集団が国土と住民を見棄てて税金と援助だけ奪ってトンズラする戦略。
247 :
名無し三等兵:02/04/08 12:01
中華人民共和国建国1949年というが、国際的に承認されたというには程遠い。
ソ連が承認したというのなら、「満州国」だってソ連の承認を受けている。
248 :
名無し三等兵:02/04/08 12:29
http://duplex.tripod.co.jp/joyaku/js16-6.htm 大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年
四月十三日大日本帝国及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレ
タル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為大日本帝
国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ
尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
249 :
名無し三等兵:02/04/08 12:36
>>248 ソ連は戦後、「満州国を承認したという意図はなかった」と
中華民国に釈明してるぞ
250 :
名無し三等兵:02/04/08 12:46
戦後になってどう詭弁を弄しようが、『千九百四十一年四月十三日』
『「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不
可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明』した事実は消えない。
>>250 満州国が消滅したという事実も消えないな。
252 :
名無し三等兵:02/04/08 16:54
中国大陸での毛沢東政権は、実に日本にとって望ましいものだったと思う。
毛沢東政権がもっと長く続いて、全国人民公社化で国内の産業経済を全滅
させてやればよかった。中国との国交が無くても日本は何も困らなかった。
253 :
名無し三等兵:02/04/08 17:32
中国陸軍は世界最強。
実戦経験のほとんどない帝国陸軍じゃ勝負になりませんでした。
254 :
名無し三等兵:02/04/09 22:35
255 :
大陸打通太郎:02/04/10 22:51
明治以来、日本の宿敵はまず第一に中国であったことは、日清戦争が対外戦争
の最初だったということでよくわかる。日本が無理をしてでも強豪米英独露と
否応無く対決せざるを得なかったのは、すべて中国が米英独露に媚びに媚びて
の排日侮日を繰り返してきたからだ。15年戦争は中国という邪悪な勢力に
対する長い闘いだったが、大陸打通作戦という正義の鉄拳でしめくくられた。
256 :
名無し三等兵:02/04/11 12:54
中国は毛沢東政権が一番良い。中ソ全面核戦争でとどめの一撃を
食らわしてやればよかった。文化大革命完遂・全国人民公社化で
国内の産業を全て破壊して、中国全土を死の灰にすればよかった。
志半ばで急逝した毛沢東主席に、心からお悔やみ申しあげたい。
つーか毛沢東の遊撃戦論はマジ名著だ
258 :
名無し三等兵:02/04/11 13:20
「毛沢東の私生活 上・下」(李志綏 文芸春秋)の記述を読んでいると、
あと五年毛沢東が長生きしてりゃ中国を壊滅させられたのにと思える。
259 :
プライヴェート・1st:02/04/11 15:17
中国側はただでさえ貧弱な補給線をさらに3000kmも延ばしてくれるというの
だから喜んで大陸打通作戦のお手伝いしてあげたことでしょう。あ、もちろん抵抗は
したでしょうけど決戦を挑むこともなかったでしょう。ただ日本兵が強かったことは
蒋介石もソ連の将官も述べたようですが。
260 :
大陸打通太郎:02/04/11 15:31
>>244 その共産党にも敗北した国府軍はしょせんナラズ者ゴロツキ共の集まり。
抗日戦争の虚構は大陸打通三千キロの栄光によって打ち砕かれた。
日本人に良く食べられている餃子は復員兵により中国より持ちかえられた。
日本人の食文化は大陸だ通三千キロの栄光によりきづかれた。
262 :
名無し三等兵:02/04/12 08:18
共産主義を否定するのは間違っている。特に日本人が中国の共産主義を批判
するのは大変な思い違いだ。中国に必要なのは毛沢東と共産主義であって、
むしろ毛沢東時代がもっと長く続いて、中国を国の崩壊に導くべきだった。
264 :
名無し三等兵:02/04/12 21:35
北朝鮮に対する食糧援助は一切止めて、餓死者を激増させてやれば崩壊するだろう。
どんなに同時期の米ソ独英なぞ引き合いに出して日本陸軍の装備の悪さを言い
立てようとも、どんなに日本軍を侵略者と罵ろうが、どんなに一式戦や四式戦
などの陸軍航空部隊を過小評価しようが、どんなに太平洋での敗勢を強調しようが、
どんなにアメリカの空襲と海上封鎖が激しくなろうとも、大陸打通作戦の輝かしい
勝利と百万の精鋭健在は何人たりとも否定することはできないだろう。おれさまは
ずっと自信を持ってそう言い続けてきた。反論できるものならしてみるがいい。
266 :
名無し三等兵:02/04/18 15:28
>ソ連は戦後、「満州国を承認したという意図はなかった」と
>中華民国に釈明してるぞ
それでも日ソ中立条約では承認させてしまった日本の力は凄いね。
満州国は国連には加盟してなかったとはいえ、いっぱしの国家だった
と思う。国連に加盟していないのなら1971年までの中華人民共和国も同じ。
>>266 満州国は日本の傀儡だった事実は無視ですか?実質的に支配していたのは日本。
中華人民共和国は傀儡じゃあないですよね?
268 :
名無し三等兵:02/04/18 16:16
>満州国は日本の傀儡だった事実は無視ですか?
ソ連国境沿いで傀儡国を維持しえた日本陸軍はやっぱ凄い。
>>268 お、じゃあ、満州国は傀儡であり「いっぱしの国家」ではなかったと言うことと、
中華人民共和国は国際連合加盟以前から「いっぱしの国家」であることは、
認めたのね。
270 :
名無し三等兵:02/04/18 17:17
>>270 だからなに?傀儡だったわけでしょ?南アフリカが黒人を外国人として「合法的に」差別
するために作った某傀儡国家も承認した国がいくつかあったよね(w
272 :
名無し三等兵:02/04/18 17:55
日本陸軍がそれだけ強くて、ソ連も認めざるを得なかったんですよ。
ソ連には外蒙古があったからな。
独ソポーランド分割みたいなもんだ
275 :
名無し三等兵:02/04/24 23:45
中国はソ連に対してはいつも頭があがらなかったような。
朝鮮戦争の代金も闇値で支払わされたし。
277 :
名無し三等兵:02/04/25 16:33
なにはともあれ日ソ中立条約で中国の反対を押し切ってソ連は
満州国を承認した。満州国はソ連さえも認めた合法国家。
>>277 ってことは韓国はつい最近まで違法国家だったのか(w。
279 :
名無し三等兵:02/04/27 18:12
「『中国はノーと言える』の読み方」(高木桂蔵 ごま書房)より
下世紀中国将成為世界的中心(来世紀、世界の中心になるのは中国だ)
中国的経済発展使美国不得不正視這一東方巨人
(北京の現代化への発展状況は、アメリカ人がやむを得ず
直視しなければならないほど、東方の巨人になった)
台湾現在的政府官員、原来都是中国大陸人
(台湾の今の指導者たちは、もともと中国人だ)
中国拡軍是為和平(中国の軍備増強は、平和のためだ)
必要肘候、也可能用武力来警告一下日本
(必要なときは、武力をもってでも日本を叩くことが必要)
在戦争賠款的問題上、如果中国政府要譲日本的現代化不可能這公早実現
(中国は、日本の戦争賠償に対してノーを言ったから、現代化が遅れた)
日本政府試図以停止日元援助迫使中国停止、放棄核実験的這種想法是非常愚蠢的
(日本が中国の核実験を円借款にからめてやめさせようとするのは、卑怯である)
日本的文化是中国文化支流中的支流(日本の文化など、中国の亜流の亜流)
美国声称為了全人類的利益、而実際上却在追求美国的利益
(アメリカは地球全体の利益と言っているが、それは米国の利益だ)
美国的反中勢力企図在台湾和西蔵問題上做文章
(台湾・チベット問題は、米国人が反中連盟をつくるのに利用できる切り札である)
280 :
名無し三等兵:02/05/02 12:24
中国版ゴーマニズム宣言か?
281 :
名無し三等兵:02/05/06 07:14
第二次日中戦争ならどうよ?
282 :
名無し三等兵:02/05/07 07:51
一号作戦での中国国民党軍の損害はかなり大きなものがあったようです。
当時4百万〜5百万と言われた国民党軍ですが、一説には40万の損害を与えた
ともいいますから、全軍の約1割に達する大損害です。たった1割ではありません。
地方軍が多い第4戦区や第9戦区だけでなく、国民党の直系部隊を多く含む
第一戦区や第八戦区といった精鋭部隊にもかなりの出血を強いていて、翌年に
なっても中国軍各師(師団)は1個団(連隊)程度の欠員を抱えた状態であった
といいます。加えて、独山の占領時にはなんと48個師分の軍需品が日本軍の手に
落ちるなど、当時進行中だった師の美械化(米式化)計画にも大きく影響したもの
と思われます。翌年には支那派遣軍の優勢も次第に美械師(米式装備師団)を中心
とした国民党軍の前に崩れていきますが、もし一号作戦での損害が無ければより
早い時期に大反抗を受けて深刻な事態になった可能性も考えられます。
支那派遣軍は太平洋戦争勃発後もしばしば共産党軍だけでなく国民党軍への討伐
作戦を実施しています。一号作戦は決して討伐作戦として行なわれたわけでは
有りませんが、決して倒すことの出来ない敵に対して「痛み分け」や「引き伸ばし」
の効果を挙げたと言えない事も無いと思いたいです。むしろ、初めからそちらを
重視した大規模討伐作戦として計画した方が良かったかもしれません。加えて、
それこそ各地にまるで孤立するかのように分散していた日本軍の各兵団が地上連絡
線を回復し、兵力運用が可能な態勢を整えることが出来たという副産物もあります。
>282
無断転載は止めようね、坊や。
夜勤明け眠いage
285 :
打通馬鹿のたわごと:02/05/08 08:10
大陸打通作戦の3000キロ行軍は、何よりも誇りと愛国心に満ち溢れ終始
それが維持されていた日本軍と、私利私欲だけのならずもの集団にすぎない
中国軍の対比が浮き彫りになったということだ。米側はシェンノート将軍の
計画通り航空支援を何倍も強化したが、ゴロツキの集団はいかなる援助を
もってしてもゴロツキはゴロツキで何ら変わりはなかったということだ。
陸軍は連合艦隊とは違い、比島でも長らく持ちこたえた。それは結果的
に米軍の侵攻を遅らせ大陸打通作戦に大きく貢献することになった。
286 :
名無し三等兵:02/05/09 12:23
日ソ中立条約は、ソ連に満州国を承認させたことで中国に痛撃を浴びせたはず。
287 :
名無し三等兵:02/05/12 15:57
志半ばにして急逝なされた毛沢東主席。どうしてもっと長生きしてくれなかった
んだろう。文化大革命の偉業は、最後まで成し遂げられるべきだった。中途半端
なところで終わってしまったから、台湾だ戦争責任だで揉め事が絶えないんだ。
日本人が中国の共産主義を否定するのはまるで倒錯している。中国には必要なのは
まさに共産主義であって、全国人民公社化が完成して市場経済がなくなることだった。
288 :
名無し三等兵:02/05/12 15:57
289 :
名無し三等兵:02/05/12 20:38
しかし天渡船しか占領できなかった日本軍はドキュソだな
中国人が日本の戦争責任とやらをがなりたてるほど、大陸打通作戦の意義
が浮き彫りになってくる。これこそそのような中国の強欲で動物的な要求を
木っ端微塵に打ち砕いた、日本史上最高の大勝利であったということが。
>>290 ここまでしつこいと本当に本当にネタなのか、それともネタを装って実はマジレスなのか、
判別がつかない・・・
>>291 マジレスと思われ。
俺様軍事論構築中です。
293 :
江沢 民夫:02/05/17 20:02
中国軍は朝鮮戦争でもベトナム戦争でもアメリカを悩ませてるわけで、
一般的に言ってそう弱いわけでもないと思う。あれでも日本陸軍百万
を大陸に釘付けにしてたんだから、中国は連合軍勝利に大きく貢献した。
294 :
名無し三等兵:02/05/22 18:48
ヤルタではシカトされてたろう中国は。あれじゃ金輪際米中同盟なぞありえん。
295 :
名無し三等兵:02/05/23 10:52
この秋に、指導部の交代人事が行われますが
解放軍指導部も、大幅な若返りとなるでしょう。
一番の注目は、海軍で近代化推進派が全面に出てくることにより
対台湾、アメリカを見据えた長期的な軍備の近代化が進むでしょう。
総参謀長や後勤部長や政治指導委員は、まだ名前は挙がってきていませんが
李新良上将の名前を最近よく耳にします。
297 :
名無し三等兵:02/05/23 12:32
中国が侵略・弾圧してるのはチベットばかりではありません。
中国共産党、「天下統一」への道(★マークは共産主義国を表す。〔 〕は中共
によって侵攻、或いは滅ぼされた国・民族)
1944年:ウイグル戦争勃発。中国共産党、〔ウイグル(東トルキスタン共
和国)〕を滅ぼし新疆ウイグル自治区を設置。現在でも「民族浄化」は続いている。
1949年:中国共産党、国民党を撃破して「★中華人民共和国」を建国。
日本、アメリカなどは共産主義の拡大を嫌って、台湾に逃れた蒋介石の国民党の
「中華民国(台湾共和国)」と国交を維持、「新中国」とは国交を結ばず。
1950年:朝鮮戦争勃発。中共党、「★北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)」
を支持し人民義勇軍を派兵、半島を統一する事は無かったが半島北部に東西冷戦
の緩衝地帯をつくる事に成功する。 チベット戦争(西蔵解放戦争)勃発。中共、
〔チベット〕に侵入、これを滅ぼしチベット(西蔵)自治区を設置。中共はこれを
「人民解放」と正当化、「宗教という旧社会からチベット人民を解放した」と主張。
しかし、実際は現在まで128万人ものチベット人民が中共によって殺害されて
いる。 中共、内蒙古に侵入、〔蒙古族〕を服属させ内蒙古自治区を設置。
1959年:チベット独立蜂起勃発。中共、これを平定する。ダライ・ラマ14
世はインドに亡命、この後中共とインドの対立が一気に表面化。
1962年:中印戦争勃発。中共、10月20日に西部・東部国境地帯で〔イ
ンド〕に対する一斉攻撃を開始、インドはアメリカの軍事援助を受けるなど大規模
な戦争に発展したが、1ヵ月後に中共は一方的停戦と撤退を発表。
1979年:中越戦争勃発。中共、2月にカンボジア侵攻に対する「懲罰」と
して〔★ベトナム〕に侵攻。
1989年:天安門事件勃発。中共、民主化を求める学生2000人を殺害
する。
1992年:中共、「領海法」を制定し、越・台・比・マレーシア・ブルネイ
が領有権を主張する南沙諸島及び西沙諸島の領有を宣言。 伊寧(イーニン)の蜂
起勃発。中共、ウイグル(東トルキスタン)独立派の蜂起を鎮圧する。
1995年:ミスチーフ環礁事件。中共、歴史的に〔フィリピン〕が領有して
きたミスチーフ環礁を占領。
1997年:スカーボロ環礁問題。中共、フィリピンが歴史的に領有してきた
スカーボロ環礁に領有権を主張。 尖閣諸島問題。日本が固有の領土として主張
してきた尖閣諸島の領有を主張。
2000年:中南海の法難。江沢民国家主席、中南海を取り囲んだ法輪功教徒
のデモ隊を武力で鎮圧。
298 :
名無し三等兵: