868 :
大陸打通太郎:02/03/08 23:47
大陸打通作戦の大義は、日本軍の武器弾薬不足を超えたものがあった。
88ミリだのパンターだのいくら火器が段違いに豊富でも、ドイツ軍に
は大陸打通作戦のような「ゆるぎない正義」が無かったから捕虜続出。
869 :
大陸打通太郎:02/03/09 00:04
大陸打通作戦さえ成功すれば太平洋は時間稼ぎだけでいい。要はどれだけ
時間稼ぎができたかだが、海軍はあまりにヘボすぎでろくな戦果もなく
一瞬で消滅、それこそ全軍特攻で死んでわびるべきであった。
「生きて虜囚の辱めを受けず」との東条指令は、はっきりいって英断だった。
中国軍の捕虜になったら反省文書くまで洗脳教育・訪問だ。これは撫順収容所
で明らか。比島でも捕虜にならず50万の日本軍・軍属が死んでいったそうだ。
太平洋の集団玉砕で肉を切らせて、大陸打通で骨を絶ったのだ。
日本はアメリカに負けただけ、中国には完全勝利だ。
870 :
大陸打通太郎:02/03/09 00:07
>訪問
失礼、正しくは「拷問」。
日本軍は世界のどこよりも捕虜が少なく絶望的状況でも積極的に
死を選んだ。大陸打通作戦は太平洋での玉砕戦に支えられていた。
871 :
大陸打通太郎:02/03/09 00:14
854>日本軍は弱かった。
海軍については全く同意だが、陸軍は大陸打通三千キロを成し遂げた。
それでも弱いというのなら、大陸打通三千キロもの国土と住民を棄てて
トンズラして「戦略的勝利」と言い張る中国軍は一体どうなるんだ。
日本陸軍の技術が兵站が作戦が工業基盤は、寧ろ《中国と比較》すべきだ。
中国に勝っただけ・・・
873 :
大陸打通太郎:02/03/09 00:17
明治以来、米英独露と組んで排日侮日を繰り返してきた諸悪の根源たる
中国に完勝できて、米中同盟は崩壊したのだからそれで日本陸軍は十分だ。
874 :
名無し三等兵:02/03/09 00:22
中国のお情けでお国に返してもらえた支邦派遣軍なのにね
そういえば、帰らないで、軍閥に組して第二の日本を作るって言って
あえない最期を遂げた部隊もあったっけね
875 :
名無し三等兵:02/03/09 00:25
>>871
なるほど、統一国民国家といえるものなしの中国と比べろと。
ふんふん。
876 :
名無し三等兵:02/03/09 00:28
あ、あの中国って独露なんかと組んでたんだ。
ただ利用されてるだけかとおもってたあるよ。sage
877 :
大日本帝国:02/03/09 00:31
タリバン軍の戦力は日本の戦力よりすごいって本当か?
>大陸打通作戦は太平洋での玉砕戦に支えられていた
つまり、太平洋方面をほっといて、その間に四光作戦やってたわけですね。
でも、その割に、「サイパンは大丈夫だ」なんて言ってるわけですね。
あ、失礼、東条首相は海軍出身でありましたか。記憶ちがいかな。
どうして、と絶句するな・・・・
ちゃんと、本読んでるのか・・
中国に勝ったからいいってことではなく、はたしてあの戦力で
ソ連相手にドンパチやるきであった(たしか、日本陸軍の仮想敵国は
ずっとソ連=ロシアでしたよね)のだろうかと突っ込みたくなる部分
が、陸軍の問題点なのですよ。トンズラした中国を笑う勿かれ。
あなたがたが満洲であの昭和45年八月にやったことを思い出してみて。
ついでにその6年前の同じ八月のことを思い出してみて。
その1年前の夏のことも(こっちは、朝鮮半島かな)思い出して。
無敗の皇軍がいただろうか。それとも?
よーく、思い出してみてください。
満蒙開拓義勇軍という組織(というほどではないかな)がありました。
彼らを遠い異郷の地においてきたのは誰でしょう。彼らは、今私の
住む土地のすぐ近く、茨城県内原町で訓練を受けていたそうです。
883 :
侍従武官長:02/03/09 02:07
昭和天皇は、マッカーサーと会談したとき、3つの原因を挙げてたそうだ。
@ 敵(連合国軍)を過小評価して、自己を過大評価した。
孫子の兵法「敵を知って、おのれを知れば100戦100勝」実践出来なかった。
すなわち、情報戦に敗北したというのだ。
A 日清・日露の戦争のときには、日本の限界と長所を良く知ってる名将や政治家が存在した。
具体的には、児玉源太郎、乃木、東郷などは、日本の限られた軍事力の最大限の行使の仕方知っていた。
伊藤博文は、日英同盟を成功させて、高橋是清などと協力して、戦時国債をロスチャイルド系の銀行に引き受けさせた。
B 陸軍と海軍の作戦を最期まで統一して行うことが出来なかった。
緒戦は共同作戦が上手くいったが、ミッドウエイの敗退やガダルカナルの撤退から、陸軍と海軍の作戦がバラバラになった。
支那事変と太平洋戦争という2正面作戦に引きずり込まれたのが、陸軍と海軍の作戦の調整が出来なかった現われのひとつだ。
井川って半可通の電波まで
来たよ・・・・
軍事板デフレスパイラル
885 :
大陸打通太郎:02/03/09 08:08
>中国のお情けでお国に返してもらえた支邦派遣軍なのにね
中国のお情けなぞ歴史上一度もありえない。全ては大陸打通作戦で
ナラズ者ゴロツキ中国軍をギュウと言わせてやったからなのだ。
886 :
大陸打通太郎:02/03/09 08:13
数年前の台湾海峡事件で、中国海軍が引き上げたのが中国のお情けであったろうか。
そんなはずはない。アメリカ海軍が空母2隻を派遣してギュウと言わせてやったからだ。
黄文雄も力説するように中国に「お情け」なぞ全く存在しない、あるのは動物的欲望だけだ。
887 :
大陸打通太郎:02/03/09 08:25
ゴロツキの集団に「お情け」なぞ存在しない。それもこれも
大陸打通作戦という日本陸軍の底力でギュウと言わせてやったから。
あれが「お情け」というなら、日本降伏だって天皇陛下の「お情け」だ。
天皇陛下の「お情け」によって米占領軍は抵抗されずに日本占領ができた。
888 :
名無し三等兵:02/03/09 08:29
>886
日本軍の動物的欲望より強いの?
>敵を知って、おのれを知れば100戦100勝
謀攻編、彼を知り己を知れば百戦危うからず。彼を知らずして己を知れば一勝一敗。
彼を知らず己を知らざれば戦うごとに必ず危うし
この意味を100勝と取るか・、負けないととるかは自由だが。
890 :
大陸打通太郎:02/03/09 08:41
>日本軍の動物的欲望より強いの?
大陸打通三千キロもの国土・住民を放棄して金だけ奪ってトンズラ
しておいて戦略的勝利と言い張る中国軍こそ「抗日戦争」を仮面を
かぶったゴロツキの集団だったのだ。誇りと愛国心と規律に満ちた
日本陸軍の敵では無かったのだ。
蒋介石がアメリカにハルノートを出させた段階で日本は中国
に負けたといえるな。な?打通太郎よ。
892 :
名無し三等兵 :02/03/09 08:51
何となく負けるよ、
白人が考え出したシステムを真似ていたのと、
体力、経験、手法、新技術等で、白人は常に全体が良く見えていた。
893 :
名無し三等兵:02/03/09 11:26
>はたしてあの戦力でソ連相手にドンパチやるきであった
だからソ連とは中立条約結んでるじゃないか。
894 :
名無し三等兵:02/03/09 11:40
895 :
名無し三等兵:02/03/09 11:50
誇りと愛国心と規律に満ちた日本陸軍指揮官は、あの八月に、
多数の入植者を捨てて、後方へと去ってしまうような指揮をとられたのですね。
実際には一部の部隊が必死に退却援護してくれたことは承知していますし、
彼らの英雄的奮闘には、涙を禁じ得ません。
896 :
名無し三等兵:02/03/09 11:56
>多数の入植者を捨てて、後方へと去ってしまうような指揮
ソ連参戦こそが日本降伏の直接の引き金であったことは明らか。
徹底抗戦はあくまでソ連の仲介を意図したものだったのだから当然。
897 :
名無し三等兵:02/03/09 12:10
つまり、あの時期にはソ連への対抗など最初から無理だし、
考えてもいなかったから、計画どおり、入植者を捨てたまで、
そういうことでしょうか。
898 :
名無し三等兵:02/03/09 12:13
そうであるとしたなら、どうせ日本軍と正面きって戦っても
勝てないからと逃げまくった中国軍とどうちがうのでしょ。
899 :
名無し三等兵:02/03/09 12:27
そうであるとしたなら、どうせソ連軍と正面きって戦っても
勝てないからと逃げまくった日本軍とどうちがうのでしょ。
900 :
名無し三等兵:02/03/09 12:34
つまり、中国国府軍=ソ連参戦当時の関東軍ってことで。
901 :
名無し三等兵:02/03/09 12:35
902 :
名無し三等兵:02/03/09 12:39
それとも、関東軍は、まっとうな陸軍の支那派遣軍とは別組織
とでも答えてくれるのだろうか。わくわく!
903 :
名無し三等兵:02/03/09 20:23
>890
置き去りにされた中国人民は日本軍に協力的だったの?
904 :
110 ◆Noola9Vg :02/03/09 20:36
某研は知識に裏打ちされた電波
大陸駄痛太郎はただの電波
ってことで、このスレ終了で皆さんどうよ
あの段階で開戦したことが敗因
原爆製造に成功してから、真珠湾を奇襲して、
ハワイ全体を死滅させればよかった。
908 :
名無し三等兵:02/04/29 07:47
909 :
名無し三等兵:02/05/12 09:34
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
910 :
名無し三等兵:02/05/12 20:23
日本は「物量」で敗れたのでは無い。純粋にアメリカの科学技術戦法に敗れた。
つまり、中国との戦争は全く敗因にはなりえないということ。敗因が「物量」
だとすれば中国に釘付けにされた戦略物資・兵力は実に膨大。中国に対しては
常に常に勝ち続け、最後まで百万の精鋭健在。
>中国との戦争は全く敗因にはなりえないということ
アメリカは大陸の日本軍兵力を太平洋に転用されることを
恐れていたんだけどね(笑)I
912 :
名無し三等兵:02/05/12 20:40
アメリカだって在外陸軍主力は太平洋じゃなくて欧州なんだから、おあいこだ。
>アメリカだって在外陸軍主力は太平洋じゃなくて欧州なんだから、おあいこだ。
おあいこでは戦には勝てんよ(笑)
914 :
名無し三等兵:02/05/12 20:52
>おあいこでは戦には勝てんよ(笑)
アメリカには完敗でも、中国に対しては「百万の精鋭健在」で完勝。
>アメリカには完敗でも、中国に対しては「百万の精鋭健在」で完勝。
その戦略眼の無さが敗北の原因だな(笑)
916 :
名無し三等兵:02/05/13 12:04