アメよアメ(苦笑
889 :
名無し三等兵:03/02/02 01:17 ID:rA35dagT
最初は、英国、オランダに宣戦布告し、南方資源を確保し、その後、独
と呼応してソ連を叩き、最後にアメリカでしょうか?先生。
890 :
:03/02/02 01:30 ID:???
ドイツにジェットエンジンと原爆を発注すればよい。
あと、零式艦上戦闘機を、多めに作ってドイツに売る(賄賂で押し付けてもよい)。
891 :
名無し三等兵:03/02/02 01:34 ID:Kasomnwy
零戦か〜機体は優秀だが発動機が・・・買ってくれるかな?
>>891 日本とドイツじゃ戦闘機に求めるコンセプトが違うしな・・・
こんなスポーツ機を戦争には使えない、とかタンク博士に酷評されたりしてね(w
893 :
名無し三等兵:03/02/02 02:18 ID:Kasomnwy
>>891 堀越二郎氏とタンク博士が共同で新型戦闘機を設計する
っというのはいかがでしょう?
894 :
名無し三等兵:03/02/02 02:19 ID:Kasomnwy
>>上の891
は
>>892 の間違いです。すみません。
機体を売ることで、日本でいう局地戦闘機という概念しかないドイツ空軍にり、長い航続距離の制空戦闘機という概念を理解してもらうのよ。
896 :
名無し三等兵:03/02/02 09:04 ID:FVNvJT5/
>895
いや、中国、東南アジア、インド洋から太平洋が戦場だった大東亜戦争
と違って、ヨーロッパ戦線は戦争の舞台が局地的だった(それでもヨーロッパ全域
と北アフリカ、大西洋)ために、求めるコンセプトが違ったのでは?
現に「渡洋爆撃」という戦略爆撃の原型をやってのけたのは日本が世界で
初めてだし(日華事変の際、九六式陸攻で)。
あぼーん
>>895 そーいう概念が必要になるような戦争を資源の少ないドイツはやるべきではなかった
日本もまた同じである
日本に至ってはまず誰でもいいからちゃんと指導者を抱いて
国内統一することから始めなくてならんだろう
いざ戦争になってからアレは海軍のものだの陸軍のものだの
言ってるようでは話にならない
899 :
名無し三等兵:03/02/02 19:22 ID:mye5k/6z
理由なぞ、一行で要約できる。
帝国が開戦した理由・・・・ドイツがヨーロッパで勝利していたから
帝国が敗戦した理由・・・・ドイツが負けたから
これだけ。
日本はドイツにおんぶしてもらいながら戦争したことを忘れる者が多い。
アメリカは生産力・戦力の過半をヨーロッパに振り向けつつ、
片手間に太平洋で戦ったようなものだ。
まそりゃ、ドイツが対仏戦に即刻敗北しておれば、日本も開戦するこたなかったわけで。
ドイツが強過ぎるのが罪作りだったというか。
ドイツがイタ公並なら、そもそも戦争すら無かったわけで。
嗚呼。
ドイツって三方の巨大な敵を相手に八面六臂の働きぶり、
タガが外れた後はタコ殴り。挙げ句に国土分割、領土割譲。
日本なんてまだまだ甘ちゃん、シアワセな範疇。
902 :
名無し:03/02/02 21:44 ID:7c0mp9oA
大東亜戦争は資源を断たれた日本の自衛戦争である。敗戦したのは相手が
日本よりも強大であったからである。
日本が何をしようと敗北しただろう。ただし、原爆を開発していれば
欧米は日本を攻撃しなかった。ということで敗因は原爆を開発できなかったからだ。
いまなら開発できる。ということで教訓は国防力の強化だ。
>アメリカは生産力・戦力の過半をヨーロッパに振り向けつつ、
>片手間に太平洋で戦ったようなものだ。
太平洋の連合艦隊はそうだったのかもしれんが、日本陸軍だって
主力は大陸方面で、連戦連勝進撃3000キロ。中国ならずもの
ごろつきちんぴらどもはみんなイチコロだった。
また日本が降伏したのはドイツがつぶれたからじゃない、
ソ連がアメに媚びて対日参戦してきたからだ。
ソ連が対日参戦したのはドイツが片付いたから。
あ、打通太郎にレスしちゃった。(わ
>896
しかし、第一次対戦で、ドイツは飛行船でロンドン爆撃をしているし、ゴーダとかの爆撃機でもしているが英軍旗の迎撃のために断念している。
第一次大戦での、戦闘機隊の任務が、防衛線上での空戦だったから長距離が不要だったからかも。
それから、その「渡陽爆撃」の内容が問題なのよ。
1937年の4月のゲルニカで世界の批判が高まっているのに、同じ年の8月に、無差別爆撃をやってしまうとは。
昭和天皇はこのことについて米内に追求したが、ごまかしているし。
>日本はドイツにおんぶしてもらいながら戦争したことを忘れる者が多い。
>アメリカは生産力・戦力の過半をヨーロッパに振り向けつつ、
>片手間に太平洋で戦ったようなものだ。
日本陸軍だって、対米戦は片手間だった。日本にとって明治以来の憎むべき
宿敵はアメリカではなく中国だった。打通作戦ではドブネズミどもを3000
キロもぶっとばして、支那派遣軍は百万の精鋭健在。大東亜決戦の天王山は
こっちのほうであって、太平洋決戦なぞ最初からナンセンス極まりなかった。
907 :
名無し三等兵:03/02/04 00:15 ID:A04Hl4iN
一本の名刀と十本の凡刀を選ぶとしたらどちらを選ぶか?
資源が乏しい日本は一本の名刀を選ぶことしかできなかった。
パイロットの育成にしても「月月火水木金金」で知られるように
米国に比べて極めて少数を徹底的に鍛え上げ、世界一の練度
といってもいい航空隊を創り上げた。
だから、ミッドウエーでその名刀に致命的な刃こぼれ・・
(優秀なパイロットを40%も失う)
これはとても堪えた。
そしてその後のソロモンの消耗戦で刀はぼろぼろ・・・
その後、付け焼刃でマリアナ沖海戦と、続くレイテ沖海戦で
ついに刀は折れてしまった。
しかし、その間も米国は次々と傷ついた刀を修復
まだ5・6本(いや、もっとか)は刀が残っていただろう。
その後、日本は折れた刀で必死に戦っていると
背後から、ドイツを倒したソ連が脇差で切りかかってきた・・・
キタナイぞソ連よ。
コピペ?
909 :
907:03/02/04 00:56 ID:VsxZlCNW
907の補足。
一方ソ連は、対戦前、駄刀(ちょっと造語かも)を20本ぐらい
持っていたが、名刀を持つドイツに全てたたき折られたあとで、
背後から日本に切りかかる時には脇差しか残っていなかった。
しかも、日本は刀が折れていた上に、相当な深手を負っていて
死ぬ寸前だった。
T-34が駄刀とはこれいかに?
すると一式三式は竹光扱い?
912 :
名無し三等兵:03/02/04 01:03 ID:VsxZlCNW
>>910 実は、その脇差は、名工が鍛えた脇差だったのだよ。
913 :
名無し三等兵:03/02/04 01:07 ID:sskhslIr
んで、アメリカに刀もろとも機銃掃射と。
>907
月月火水木金金も敗因のひとつなのよ。
なぜそんな馬鹿なことをしたためまじめにやっていたら体が持たないので、、手抜きをすることだけに通じるようになった。
結果として錬度はあがらないどころか、おちた。
打通作戦をやっておいたおかげで、日本陸軍ごときに散々ボコにされ国土住民を
棄てて逃げ回った、世界最弱中国軍という評判を世界に定着させることができた。
それはゴロツキチンピラを駆りあつめただけ、軍隊と呼ぶにも値しなかった。
中国人がそれに反発して朝鮮戦争を起こせばなお、日本は特需景気で大助かり。
917 :
名無し三等兵:03/02/04 13:19 ID:XJA4vx2j
闘う前に負ける事考えるバカいるかよ!
ニュース極東の大東亜戦争スレとはレベルが段違い
だな、ここ。
あっちじゃムタグチ叩きもサヨの洗脳の結果だと言われる。
>>917 普通は考える
勝てるからこそ開戦するのであって
負けるならやらないのが普通だ
おれさまの打通作戦万歳論を論破できるやつはいないのか?
打通作戦ってのはな、日本軍は無能だ残虐だ弱小だと言えば言うほど、
その価値が増してくるのだぞ。
その日本軍相手に大戦後半にもなってあれだけ逃げ回った中国軍はどうなのだと。
>>920 オマエのブルマ論に勝つ香具師なぞおらん(w
つーかオマエはだれにも相手にされない罠
922 :
少佐:03/02/05 22:25 ID:DXZjXqED
木造住宅が多かったことも敗因のひとつである。
最初日本に飛来したヤンキーの爆撃隊はビックリした。
愚かなジャップの高射砲は非常に正確だったからである。
その理由は言うまでも無く、日本人は子供の時からそろばんをして
いたので現在のスーパーコンピューターより暗算能力が高かったのだ。
ソロバン片手にパパッと距離、高度、速度などを暗算して撃ったのだな。
驚いた米空軍は対策を練った。
「そうや!日本は木造家屋が多いから、これを焼夷弾で焼いて煙幕を張れば
ええがな」
一人のアメリカ人が叫んだ。
この作戦は成功し、我が国の天然スーパーコンピューター付き高射砲は
煙幕でB−29を撃墜できず、生産能力はひましに落ちたのだ。
923 :
:03/02/05 22:26 ID:???
打通さん、打通とブルマ航空戦
924 :
少佐:03/02/05 22:31 ID:DXZjXqED
また我が国のパイロット育成教育は非常にエリート志向であった。
極めて厳しい審査や訓練を盛り込み、なおかつ長期であった。
さらに学校での訓練だけでなく、戦場で先輩に教わる実地教育も
教育の一環として盛り込まれていた。
教育としては世界最高だったのだ。
しかしそれがアダになり、レイテ作戦の頃にはパイロットはまったく
足りなくなった。
日本に飛来したグラマンごときは、零戦の20ミリ機関砲の敵ではない
のだが、肝心のパイロットがいなくて飛ばせなかったのだ。
925 :
少佐:03/02/05 22:45 ID:DXZjXqED
日本の軍隊の食事観は当時世界でもっとも進んだものであった。
戦場にいながら、平和時と変わらぬ食事をしようというものだったからだ。
あったかいコメの飯、熱くてダシが効いた味噌汁、ダシが効いたおかず、
よく漬かった漬物、サントリーのウイスキーやワイン、アサヒビール。
まさに当時庶民のあこがれだった、百貨店のレストランメニューであった。
アメリカのクソまずいレーションとは対照的である。
しかもこれらは当時の庶民の給料では食えないものもあり、庶民は軍隊に
入ると「ここはコメやビールを好きなだけ口に入れれる天国だ」と喜んだ。
しかしこれがアダとなった。
とても日本の補給力では運べなかい量だったのだ。
「天皇陛下の赤子である兵士達には旨い飯と酒を好きなだけ与えよ」という
命令が、大量の餓死者を生み出す結果となったのだ。
926 :
:03/02/06 02:01 ID:???
>924
それじゃ、まだ生きてる奥宮を始めとする海軍の原因を無視した言い訳だぞ。
源田が言い出戦闘機無用論と山本五十六が推進した戦闘機削減策により、戦闘機パイロットの育成を減らしたために開戦の時だって、パイロットはいなかった。
あと、ソロモンでの、母艦航空隊まで使ったバカな航空戦も無視している。
教育が世界最高だからでなく、大陸での戦闘を経験していたから、初期は優越していた。
むしろ、教育がが優秀なのは米軍のほうで、ガダルでは坂井ら互角の戦いをしたではないか。
それから、真の意味でエリートでないくせに、エリートぶっていたのは、兵学校出身の下士官より腕の劣るバカどもだけだ。
昇進が、パイロットの腕より、兵学校での方が優先される組織でエリートもへったくれもないと思うが。
927 :
:03/02/06 02:08 ID:???
>926
2行目の源田以下を訂正→源田が言い出した戦闘機無用論と、その意見に同調した山本五十六が推進した・・・
>914
ああ、わかるわかる。
繁忙期の連続操業でも限界点はあるからな。
そこ超えると途端に事故だの不良品率がアップ。能率の向上は緩やかなのに、落ちるのはガクン(w
そんなバカな事がまかり通ってたんだから、そりゃ負けるわ。
アメ公航空隊の前線と後方のローテーションを「贅沢だ」って謗る奴もいるけど、あれこそがもっとも合理的だったわけで。
日本とか、ドイツとか、そんな余裕は無かったけどさ、平時から兵隊を疲れさすだけの休暇無し訓練続けるのはやっぱヴァカだよ。
>926
陸軍でも腕の立つヤシはノモンハンの消耗戦でけっこうやられたらしいね。
なんの事はない、実戦経験だけが支えていたといって良いかも>開戦時の破竹の進撃。
戦闘機無用論が影響してるのかどうか知らんけど、
母艦航空隊の戦闘機搭載比率も米軍に比べて少ない。
少ない戦闘機で艦隊直掩して攻撃隊直掩して……、そりゃどっかに穴あくわ。
ソロモン(南太平洋海戦)の時点で濃密なCAP敷いてたアメ公に大損害出したのも道理。
国力だけじゃなく、頭を使うことでも負けてたなあ。
貧乏が染みついて、柔軟な思考ができなかったのもあるだろうけどね。貧困は罪だ。
932 :
名無し三等兵:03/03/13 00:46 ID:05FuS20S
933 :
山崎渉:03/03/13 14:28 ID:???
(^^)
936 :
名無し三等兵:03/03/20 21:29 ID:59N07oTP
ミッドウエー上空の雲の状況が少しでも違っていたら勝っただろう。
その後は破竹の勢い。今頃は、ペルシャ湾に空母部隊派遣してるな。
937 :
名無し三等兵:
アメリカ人の日本軍に対する評価ってどんなもんなの?
西へ西への膨張主義で戦った相手としては
インディアンやメキシコ軍やスペイン軍よりは気骨のある敵だと思われているのかね?