乙山睦月
乙
立て乙 ヒャッハー!姫様祭りだァーーッ!
立ておつー
特典冊子に1コマだけ出てきた睦月が割と美人でびびった
>>10 割とマジで気になる
なんてググれば出てくる
立て乙! 「神代の姫様祭り」…オゥ、アイシーアイシー つまり神話のような古い時代でキャラ達をお姫様という設定で書く、ということでもよろしいのですね?
>>11 自分の元に届いたBlu-rayの特典冊子見てたらいたんだ
マナー悪いかもしれんが必要なら写真撮って上げるで
スサノオ京太郎か…
>>13 正直言うとめっちゃ見たい
まさかむっきーにまた画面に映る機会があるとは
立て乙
むっきー祭りに変更不可避! の前に俺はかおりんを書く作業に入ろうっと
>>17 むっきーまじ美人、これは誰か書かないと(他力本願)
こういう時はちょっと単行本位しか買わないことを後悔するわ
>>17 マジかぁぁぁ!!!!
何この目!色っぽすぎんだろ!なんだこの美人!
マジでありがとうやっぱむっきー一番好きだ
…チェンジで
飲み会で雰囲気金髪チャラ男京太郎が 清楚黒髪睦月に騙されてお持ち帰り されちゃった上に部活で回されちゃう!! っていうのが見たいです
>>17 これはドム&ぶんどぅさん美少女化も期待できるな
前すれラストらへんの恋姫の朱雀って誰? 恋姫にそんな子でてたっけ…
>>25 恋姫無双じゃなくて古いほうの恋姫かと
90年代の作品であるんだよね
立て乙ー
>>25 もしかして→真恋姫
厳顔さんが確か朱雀という真名だったはず・・・合ってたっけか・・・
やはり鶴賀は全国レベル!
角度によってかわいく見える現象の正式名称を教えて下さい
京太郎「こんにちはー……って睦月先輩だけですか」 睦月「やぁ京太郎くん、今日はせんべいがあるんだ」 京太郎「またですか!もう飽きたんですけど!」 睦月「要らない?」 京太郎「貰いますけど」バリッ 睦月「……レア出ないかな」 京太郎「………………」バリッバリッ 睦月「……藤田プロかぁ」 京太郎「……睦月先輩」ジーッ 睦月「む?」 京太郎「横顔、かわいいですよね」 睦月「藤田プロが?」 京太郎「いや睦月先輩が」 睦月「!?」ビクッ 京太郎「あ、正面もかわいいですね」サッ 睦月「な……///」カァァ 京太郎「あ、後ろ姿も……」ササッ 睦月「っ……み、見ないで……!///」 京太郎「俺たち以外誰もいないから、大丈夫ですよ」サササッ 睦月「そういう意味じゃなくて……///」 桃子(見てるッスよー)バリッバリッ カンッ
乙
いいぞ!
乙ー!
34 :
1/3 :2014/03/20(木) 14:50:30.91 ID:11MdeWX+O
おい、姫様書けよ(小波) 小蒔「………」 京太郎「あのね姫様。黙ってちゃわかんねーんですよ」 小蒔「………」プイッ 京太郎「俺だってこんなこと言いたくないんですからね?わかってます?」 小蒔「なら言わなきゃ良いじゃないですか…」 京太郎「それを言うのが介添えである俺の仕事なんです……ったく」 小蒔「じゃあ……じゃあ!そんなお仕事辞めちゃえば良いんです!」 京太郎「姫様の介添えを、ですか」 小蒔「はい。それなら貴方も嫌なことを言わなくて済みますし! 小蒔「何より、私ももう十七ですから身の回りのことくらいちゃんとしっかり出来ますよ?」 小蒔「どうでしょう?!」ズイッ 京太郎「そうですね……」
前スレで艦これの話題出てたから
>>10 の睦月って艦娘の睦月とマジで勘違いした……
36 :
2/3 :2014/03/20(木) 15:01:35.95 ID:11MdeWX+O
京太郎(確かに俺は姫様に対して過保護だったかもな) 京太郎(いやでもあの超過保護パパの指示だし…) 京太郎(まあ待て。他ならぬ姫様直々の勇気ある提案じゃないか) 京太郎(ここは旦那様に盾突いてでも伝えてやるのが介添えの仕事だぜ) 京太郎「―姫様」 小蒔「は、はい!」 京太郎「俺、姫様の言う通りにしてみようと思います」 小蒔「本当ですか!?」 小蒔(じゃあこれで『普通のお友達』になれます!) 京太郎「しかし、旦那様の強い反対があったら諦めてくださいね」 小蒔「それは………わかりました」 京太郎「よろしい!じゃあ俺早速旦那様と相談してきますね」 小蒔「その前に一つ良いですか?」 小蒔「私へのお役目が無くなったら、京太郎くんはどうなるのでしょう」 京太郎「多分ですけど、霞さんのとこに行くんじゃないですかね」 京太郎「姫様には言ってなかったんですけど、実は前々から霞さんに声を掛けられてたんですよ」
37 :
3/3 :2014/03/20(木) 15:03:27.00 ID:11MdeWX+O
小蒔「…………え」 小蒔(どうして霞ちゃんが…?) 京太郎「それに霞さんも『石戸』の人間ですからね。旦那様もそう動くと思いますよ」 京太郎「ま、する事は今と差ほど変わらないんでしょうけどね」ポリポリ 小蒔「………むっ」ムッ 小蒔「……ぅ」シュン 京太郎「そういうことなんで早速旦那様にアポ取って来ますね」 小蒔「あ…!ちょっと待ってください」 小蒔「やっぱりまだ不安なのでこのままで良いですか?」モジモジ 京太郎「姫様がそうしたいんでしたら、俺は従うまでですけど?」 小蒔「でしたらこのまま、と言うことで今後ともよろしくお願いしますね」 カンッ 時間掛けてスマンな。途中で書いてたのが消えたんよ
乙 姫様かわいい
投下乙ですー
40 :
王者生誕記念 :2014/03/20(木) 15:48:12.95 ID:HPSgHihUO
やえ(今日は私の誕生日。出来る者の立ち振舞いとは?) やえ(私程ならどんな状況にも対応出来るけど、決して受け身でいてはならない) やえ(既にプランは完璧。京太郎とのデートを楽しみ、誕生日を最高のものにする) やえ(それにしても、京太郎はどんなプレゼントを用意してくれるだろ……♪) やえ(用意してない、なんてことはない筈……さりげなく、この日が私の誕生日だってこと、アピールしておいたんだから) 初瀬「そういやさー、さっき部室に小走先輩が来てたよ」 京太郎「卒業したのに、わざわざ? まあ、夜から遊ぶ約束してるからな」 初瀬「……デートってことね」じとー 京太郎「やっぱりそうなるかな?」てれてれ 初瀬「はーあ、面白くないなあ。浮かれちゃってさ」 京太郎「小走先輩とデートするんだぜ。浮かれないわけがない!」ごごごご 初瀬「……ま、いいや。小走先輩誕生日だしね。あんまり間抜けな面見せないようにしなよ」 京太郎「……初瀬」 初瀬「ん?」 京太郎「小走先輩が、何だって?」 初瀬「誕生日。え、知らなかった?」 京太郎「何だと……」 京太郎「やべえ……やべえ……」
初瀬「知らなかったっけ?」 京太郎「いや、知ってた……小走先輩、自分で言ってたし。俺が間抜けだったよ。今日がその日だって気付かなかった」 京太郎「マジでやばい。どうしよう、初瀬」 初瀬「そうだねー……」 初瀬「……」 初瀬「いっそ、そのまま忘れちゃえばいいんじゃない?」 初瀬「……小走先輩も解ってくれるよ。京太郎」 初瀬(何言ってんだろなー私) 京太郎「いや、そういうわけにはいかない」 京太郎「やっぱり、今日に俺と予定を入れてくれたってのは、小走先輩は楽しみにしてんだよ」 京太郎「欠片も失望されたくないんだ。勝手だけど、何か用意しないと……」 初瀬(やっぱり、ね……本当、嫌だ) 初瀬(憧と疎遠になって、京太郎に一番近くなったのは私なのに) 初瀬(今日、先輩と何かある筈……ないよね? 急接近したりなんかしないよね?) 初瀬(祈るよ。最後に京太郎をもらうのは私だって) 初瀬「じゃあ、今から一緒にすぐ選ぼうよ。小走先輩の気に入りそうなの、私解るし」 京太郎「おお……ありがとう初瀬!」 京太郎「じゃ、急ごうぜ!」だっ 初瀬「……そうだね!」だっ
── ─ やえ(待ち合わせ時間まであと3分……京太郎らしくないわね。でも) やえ(私も少し、緊張してきたか。やっぱり好きな人と会うのは、ドキドキして仕方ないなあ……) ぽんっ 京太郎「小走先輩っ……♪」 やえ「っ……!!」ぞくぞくぞくっ やえ「京太郎……っ! 背後から声を掛けないでくれない!? びっくりしたあ……っ」にやにや やえ(はっ) やえ(いけない。京太郎の突然の登場とその声で、スマートさが崩れてしまった) やえ(気を取り直して) やえ「じゃあ、行こう。京太郎」ぎゅっ 京太郎「!!?」 京太郎(こっ、これは……手を繋がれてるのか……!?) やえ「……」にこっ 京太郎「っ」 京太郎(なんだこれ。すげえどきどきする。小走先輩……!) やえ(成功した、か……)
やえ(可愛いな、京太郎……) やえ(死ぬほど恥ずかしいけど、やってみるものね) やえ「京太郎の手、あたたかいね……」ぎゅー 京太郎「そ、そうですか? 先輩の手が冷たいからじゃないですか?」 やえ「知ってる? 手が冷たい人は心があたたかいんだって」 京太郎「えー? 本当ですか? 先輩は確かにそうですけど」 やえ「ふふっ」 京太郎(……)ぽー ぱっ やえ「京太郎……?」 やえ(手、離されちゃった……) 京太郎「今、渡しておきたいと思います」ごそごそ 京太郎「目、閉じててくださいね」 やえ(!! まさか──) 京太郎「動かないでくださいよ?」そー しゃら…… 京太郎「ありがとうございます。目……開けていいですよ」
やえ「ん……」どきどき やえ「これは……」 京太郎「気に入るか、解んないですけど」 京太郎「似合うだろうなって思って、差し上げました」 王冠に小さなフェザーがジョイントされた、金色のペンダント。 やえ「〜〜っ!」 やえ「綺麗……! 嬉しいっ! ありがとう京太郎!!」にこっ 京太郎「……いやいや」にこにこ 京太郎「めちゃくちゃ似合ってますよ」 やえ「ふっ……当然! 京太郎が選んでくれたんだから!」 やえ(一生大切にする……♪) 京太郎「誕生日おめでとうございます、小走先輩」 京太郎「大学でも……頑張ってくださいね」 やえ「ありがとう、京太郎……」 やえ「ねえ……」ずっ 京太郎「は、はい!?」 京太郎(ち、近いっ!)
やえ「これからは、会える時間がぐんと減るわけじゃない?」 京太郎「そう……ですね」 やえ「こうして京太郎と過ごしてきた時間を思い返すと」 やえ「女の子が好きって感じの京太郎ばかり浮かんでくるな」 京太郎「うぇっ……」 やえ「可愛い子や、胸の大きな人を見かけたら目で追わずにいられない。たまに話し掛けちゃったりする軽薄な男?」 京太郎「な、なんか散々言われてますけど。酷くないすか?」 やえ「ふっ……まったく……」 やえ(そんな京太郎も……好きになってる) やえ(私故の余裕と言いたいけど、ベタ惚れしてるだけか) やえ(……繋いでおきたい) やえ「初瀬がいるから、好き勝手は出来ないだろーけど」 やえ「やっぱり私が居ないと、京太郎はどうなってるか解らないんだ」 やえ(どこの女狐とも知らん奴に、京太郎を渡せないし) やえ「だから……」すっ 京太郎「……!!」 やえ「ん……」すっ やえ「今日はとびっきりの思い出の日にしよう、京太郎♪」 京太郎(頬に、先輩の唇が……)くらくら 京太郎(嘘だろ……)くらくら
やえ「おーい、京太郎?」ふりふり 京太郎「……はっ」ぱちくり 京太郎「せ、せんぱい!? い、いま……」 やえ「っ……いいでしょ!」かああ やえ「とにかく、行こう!」ぐいっ 京太郎「は、はいっ……」 京太郎(先輩の手、やっぱり冷たいな) 京太郎(でもそんな手の感触も) 京太郎「好きだな……」ぼそっ やえ「!!?」 やえ「ななななな、なんか言った!!!??」 京太郎「? いや、何も?」 やえ「そ、そう……ならいいんだけど!」 やえ(ま、まったく……) やえ(ちょっとフライングしたお陰……かな?) やえ(……) やえ(そう、今日、私は京太郎に気持ちを伝える) やえ(京太郎にはペースを崩されてばかりだけど、スマートに決めてやるんだから) やえ(そして……いつか……二人で……) やえ(白い家を建てて、子供はたくさん居て……って気が早いかな) やえ(でも必ず、そうなるんだからね、京太郎♪)にこっ カンッ
乙 王者可愛い
乙! 王者可愛い……!
乙 うちしゅじ可愛い
おつ ニワカわいい
姫様も王者も乙すぎる
白築慕のなぜベストを尽くさないのか 〜ついに私も年上の旦那様を手に入れた!〜 著者:白築慕 どうも、白築耕介という最高の旦那様を手に入れ、最高に素晴らしい寿引退をした元プロ雀士の白築慕です。 諸君らがこの本を読んでいるということは私のように最高の人生パートナーを手に入れ、 最高に輝かしい未来を手に入れたいと思っての事だろう。なに、心配は要らないさ。 婚期を逃したアラフォー共が我先にと書店へと駆け込み、あまりの素晴らしさに内容を世に広めようと ブックオフへ持って行くぐらい素晴らしいことがこの先に書かれているから心配は要らない。 そう、1800円(税抜き)でこの本を買ってくれた君達にけして、損はさせるつもりは無い。 だから、私は私の経験の全てをここに記し、必ず君達の恋愛を成就させる手助けをしようじゃないか。 なお、失敗したからと言っても苦情の類は一切受け付けるつもりはないのであしからず。 関連書籍:白築慕の人生の勝利者たち 〜連戦連勝の法則="慕イズム"のすべて!〜 著者:白築慕
ええんやで
SSを書くんだよ おう、あくしろよ
ホントにすみませんでした。 お詫びに京太郎+阿知賀で少し書いてきます。 書き溜め終わり次第に投下しますので……。
シノハユ書いてもええんやで?
投下します 例によって和菓子屋の娘除けに5分おきの投下となります お手すきの方は支援、ツッコミ、罵倒のほどお願いいたします
助っ人京ちゃん season3 まこ「………」タンッ 優希「………」タンッ 和「………」タンッ 咲「………」タンッ まこ「………」タンッ 優希「………」タンッ 和「………」タンッ 咲「………」タンッ まこ「……750点」 優希「……920点」 和「……845点」 咲「……200点」 まこ「……ふぅ」 優希「……はぁ」 和「……んん」 咲「………」 久「…あ、あの〜麻雀部の部室ってここであってますか〜?」
まこ「おう、ちゃんと牌と点棒使ってるじゃろ」 久「言わない、針をつけた牌とかでダーツするのを麻雀とは言わない」 優希「カウントアップだじぇ」 久「聞いてない、ゲームの内容とか聞いてない」 和「なかなか調子がいいんですよ、この的で投げると」 久「見たくない、的が大きく印刷された私の顔写真だなんて見たくない」 まこ「額のところがインブルじゃ」 優希「目のところはアウトブル扱いだじぇ」 和「咲さん、最初は額と目に当てていたんですけど、次からは的の外を狙うようになって…」 久「やめて、額とか目とか言わないで、せめてインブルとアウトブルって言って」 まこ「咲が投げたところはちょうど…喉や心臓にあたるところじゃの」 優希「咲ちゃん、運動音痴だって思ってたけどなかなか才能あるじぇ!」 久「そう…よかったわね、咲」 咲「……京ちゃん…連れて行かれた…… 昨日、模型同好会のコンテスト出品用風景ジオラマ作成の助っ人… おととい、機械研究同好会のロボット競技大会の助っ人エンジニア… その前、ガーデニング同好会の設計コンサルタント…」ブツブツ
しえん
カウントアップで920ってかなり上手いんじゃないか
京ちゃん何でも出来すぎィ!
哩「京太郎、そろそろ帰ろうでー」 京太郎「あ、はい。そうしますか!」 哩「ああ、そうそう。今日の晩飯ばってんさ、魚でよか?」 京太郎「はい、哩さんの手料理が食べられるのなら魚でも肉でもOKですよ!」 哩「まーた恥ずかしか事ば…///まあよか。そいじゃ魚買い行こうか」 京太郎「はい!」 〜魚屋〜 京太郎「魚と言えばやっぱりマグロとかタイとかですよね!」 哩「はぁ?わがなんば言いよっとかいな。魚やったらアジとかクロとかが美味かろうが」 京太郎「ええっ!?…ところでクロって?」 哩「ん?ああ、メジナとかクロダイって聞いた事なかや?そいさ」 京太郎「へぇ〜。ところで魚はタイでいいですよね?俺タイ好きなんですよ」 哩「タイはあんまなぁ…分かった、間取ってカワハギとかどげんや?」 京太郎「う〜ん?カワハギ?」 魚屋「へいそこのカップルさん!今日はブリが新鮮ばい!」 哩「お!ブリもよかなぁ!そいじゃブリにすーか」 京太郎「そうですね。ブリにしましょう」 哩「おっちゃーん!こいばちょうだい!」 魚屋「へいよー!哩ちゃんは常連やけん、特別に500円で売ってやっばい」 哩「ありがとう〜!おっちゃんはほんなごてよか男やねぇ。あ、500円ね」 魚屋「おいおい、こがんおっさん褒めたところで何も出らんぞ?ほいよ、ブリ」 哩「うっし!買うもん買ったし帰るばい」 京太郎「はい!」
65 :
助京3 :2014/03/20(木) 20:09:26.86 ID:3NATky3j0
まこ「2、3人しかおらんところからも声がかかってたとはのう… しかも、例によってどこぞの旧姓上埜が許可してしまうとはのう…」 久「も、模型の方は細かい仕事が素晴らしい出来で銀賞は確実で、金賞も狙えるんだって! ロボットも途中マシンアクシデントがあったけど須賀君がすぐに修理して3位に入賞、須賀君はMVPになったって聞いたし、 ガーデニングでは同好会のブログに設計図を載せたらイギリスのやんごとなき所から依頼がきたそうよ! いやー本当に須賀君って凄いわねぇ!」 優希「そのすごーい須賀君をほいほい流出させちゃうのがうちの部のボスだなんて…」 和「学生議会長兼麻雀部部長でなければ頭刈ってますよ…?」 優希「お?懐かしいじぇ、高遠原の伝統『やらかした者は丸坊主』……久しぶりに『バリカンのどっち』が見れるのかー」 まこ「(こいつら中学のころ野球部所属だったか…?)」 久「ぐ……で、でも同好会なんてうちの学校は少ないし、今日の料理同好会で終わりよ!」 まこ「料理……前回の文化部助っ人のときに行ってなかったんじゃな、意外じゃのう」 優希「本当に今日で終わりじゃなかったら……」 和「丸坊主にしたあとに……」 咲「コウナリマスヨ……?」シュッ タンッ まこ「おー、そこはみぞおちじゃの、決まれば即死じゃ」 久「…ひさ…ひさささ……!」カタカタカタカタ ※ちなみに普通は機械研究は工業高校、 ガーデニングは農業高校ぐらいにしかない部活動です 凄いね、清澄
その場合マホちゃん何回か丸坊主にされてそうなんですけど... 許すまじ
67 :
助京3 :2014/03/20(木) 20:14:59.85 ID:3NATky3j0
………… 全国高校料理選手権会場 決勝戦 清澄高校 料理同好会 VS 坂井高校 調理部 テーマ食材「豚肉」 京太郎「よし!角切りにしたベーコンは芋と一緒に圧力鍋にいれろ! 切ったキャベツはあっちの鍋に入れるんだ! こっちの薄切りは俺がやる!」シャッシャッシャッ 実況「おっと!またも清澄の須賀くんが見事な包丁さばきを見せつけてきたー! まるで刺身でも造るように肉を薄くスライスしていくぅー! ここまでの的確な指示といい、もはや高校レベルをはるかに超えているぞぉー!」 …… ??「だしぃーー!さっすが将来の私の旦那だしー!! 華菜ちゃんも料理苦手じゃないけど、これなら厨房任せても問題ないしー!!」 ??「ねえちゃん…自重するし…」 ??「ハギヨシ!あの技術はハギヨシが伝授したのか?」 ??「私はただ一度ゆっくりと実演しただけ…あの速さと正確さは彼自身の努力の結果、あれは彼の技術でございます」 ??「そうか!さすがきょーたろーだ!……しかしなぜ麻雀が上達しないのだ?」 ??「……………申し訳ありません衣様、そればかりは私にも分かりません…」 ??「キャー須賀くーん!こっち向いてぇー!あ、でも料理している横顔も素敵だからそのままでー! でもやっぱりこっち向いてーー♪」 ??「ワハハ…かおりんのほうがドハマリしておっかけするほどの京太郎マニアになるなんて…」 まこ「ほう、さすがの手さばきじゃの」 優希「他の部員にもしっかりと指示を出してるじぇ」 和「バスケットの時も思いましたが、部員を簡単に貸し出す人よりは部長に向いてるかもしれませんね」 久「あっはっは、もう和ったら冗談ばっかり〜!……例によって咲がまたいないわね」
おいバスケットって何だよ
支援 それと被せてしまって申し訳ない
70 :
助京3 :2014/03/20(木) 20:19:26.92 ID:3NATky3j0
…… 実況「さあ、制限時間が終わり両校の調理もここでストップ! 審査員たちのもとに料理が運ばれます! なお、審査員は料理研究家のA氏とB氏、 そしてゲスト審査員として日本最強雀士の小鍛治健夜さん、 更になんかその辺うろついていた地味な女子高生が行います!」 審査員A「ふむ…これは見事な……清澄」 審査員B「清澄の彼は本当に高校生なのか…?清澄に」 健夜「なにこれすごいおいしいんだけど!コンビニでも売ってないし、うちのお母さんでも作れないよ! 豚の脂身がプリップリで、箸で持つとトゥルン!それにかぶりついてウマッ!! ハムッ、ハフハフ、ハフッ!! んぐんぐ、あ、作ってた金髪の子がもぐもぐ、モロにタイプだったんでもぐもぐ、清澄にポイント入れますもぐもぐ」 咲「ん…京ちゃんが作ったベーコンとキャベツを煮たこの料理は、 舌にのせるとベーコンの脂がとけていきますが、脂っこくは感じませんね これもキャベツや他の野菜が中和しているおかげですね、それでこんなに食べやすい… 坂井高校の料理も悪くはありませんが、京ちゃんの足元にも及ばないので清澄に点を入れます」 実況「圧倒的だぁー!優勝は、清澄高校料理同好会!!」
しえん
72 :
助京3 :2014/03/20(木) 20:24:34.79 ID:3NATky3j0
坂井高校A「ギギギ…あんな無名校にボロ負けするとはくやしいのう、くやしいのう…」 坂井高校B「あの金髪…来年からは要注意だな…が、その前に」 坂井高校C「ちょっと弟子入りしてくる!」 ??「やった!優勝おめでとうだしー!!将来の妻として鼻が高いしー!!」 ??「むっ?そこの風越の猫!聞き捨てならんぞ!きょーたろーは将来、衣のところでみんなと一緒にいるのだ!」 ??「もう、そこの二人うるさいよ!須賀君の勝利が台無しじゃない!眼鏡ぶつけるぞー!」 久「……あそこで何か騒ぎが起きてるわ、きっと須賀君絡みね… 本当にもう助っ人に須賀君を派遣するのやめようかしら…」フゥ まこ「遅すぎるわボケ」 ………… 清澄高校・調理実習室 京太郎「珍しいな優希、お前がタコス以外のものを食べたがるなんて…まあ、俺はかまわないけど それと部長、調子悪かった雀卓はもう直してますからもう使えますよ」トントントン ジュージュー 優希「ふんふ〜ん♪これぞ清澄高校麻雀部部員の特典♪京太郎の手作り料理食べ放題だじぇ〜♪」 まこ「食べ放題というほど作らせるわけにはいかんじゃろが……まあわしらもこうしてご馳走になるんじゃが」
しえん
74 :
助京3 :2014/03/20(木) 20:27:40.20 ID:3NATky3j0
和「それにしてもジオラマを作らせれば金賞もの、 壊れたロボットがあればすぐに修理可能、ガーデニングをやらせればイギリスから依頼がくる… そんな人に全自動麻雀卓を直させている私達って…」 咲「う〜ん…でも気づいたら京ちゃんがやっちゃってるんだよね……」 久「ちょっと須賀君の世話焼きが過ぎるところも今後は……」 ガチャッ 学生A「ああ、ここにいましたか!お願いです議会長! われわれ『ダーツ同好会』に是非、須賀京太郎君をお貸しください!!」 ま優和咲「………」 久「」 京太郎「…?」ジュージュー カンッ
以上です、ヒッサダーツは最初刺さったところから赤い絵の具が出る予定でしたがあんまりなので没
>>68 オゥ、ソーリー…まとめでいえばh36-41で投下した話のネタです
>>69 こちらこそ変な時間に投下してしまい申し訳ありません
おつー! このシリーズは相変わらず面白い 次は別の高校とかに貸し出されるんじゃないかなぁ
Wおっつー
乙 続きを…… 哩「今日は頑張ってブリの刺身と煮付け作ったばい」 京太郎「うお!美味しそう!頂きます!」 哩「熱かけん火傷せんごとな」 京太郎「(パクパク)美味い!さっすが俺の自慢の彼女!」 哩「ふふん!もっと褒めてよかっぞ?」 京太郎「(パクパク)ああ!美味すぎてご飯が進むぜ!おかわり!」 哩「飯はいっぱいあっけん、遠慮せんでどんどん食べろよ」 その後、ブリで精力を付けた二人は熱い夜を過ごしたという カンッ!
乙! 哩さんの人妻臭はなんなんでしょうねあれ
乙! きっと焼酎も出して京太郎を酔わせて… 福岡の女性は男より男らしいからなぁ
乙ー哩さんかわいい あー佐賀弁か博多弁の彼女が欲しいー 東京じゃ出会いねえよ全く
リザベで繋がってる姫子にとっても、それはもう大変だったんでしょうね
二人共乙 多分、助っ人京ちゃんのヒッサは次辺りこうなる ゴガギーン 咲 ドッカン m ドッカン =====) )) ☆ タコス ∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!早く出てくるじぇ部長! 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________ | /  ̄ | |/ 「 \ | | | | || || /\\ | | | | | へ//| | | | | | | ロ|ロ |/,へ \| | | | | ∧ | | | |/ \ / ( ) | | | |〈 | | | | / / / / | / | 〈| | | / / / / | | || | | / / / / =-----=-------- | |
どちらも乙 助っ人京ちゃんはその内両さん並の多才多芸になるんじゃないか
乙です! 哩先輩可愛い! 京太郎「まな板にしようぜ!まな板に……!」 玄「絶対まな板だって!かなりまな板だよコレ!」 照「…………京ちゃん?」ギュルルルルルッ! 京太郎「いや……あの…………ごめんなさい…」ガタガタ 咲「………………玄さん?」ゴッ!!! 玄「………………おもちが全てです……」 照「そうだ二人とも、麻雀しよっか……?」- > - )<チュミミ〜ン 京太郎「い、いやぁ……遠慮s「ん?なんかいった?」……何でもないです……」 咲「飛んだら終われるなんて甘い考えはダメだよ……?」ニコッ 玄「あわわわわっ!?」 ………………………………………………………… ………………………………………… …………………… …… …… … 京太郎「」シュー…… 玄「」プスプス…… 照「京ちゃん……?寝るのはまだ早いよ……」 咲「玄さん、さっきから全然上がれてないですよ……?焼き鳥ですか?」 京玄((これからは宮永姉妹のおもちをネタにするのはやめよう……)) 照咲「「ほら!麻雀って楽しいよね……」」ニッコリ カン!
>>75 いや、そうじゃなくてバスケでもバスケットボールでもなく何故にバスケットってこと
ピクニックに行くんじゃないんだからさ
乙 宮永姉妹は無いからいいんじゃあないか
>>82 を見て京太郎と姫子が付き合ってるけどまだぎこちないのを哩さんが見て二人きりの時にリザベしまくってちょっと近づけようとするけどちょっと所じゃない位近付いた京姫
って電波が来た
書けないけど
乙 そう言えば京太郎がハギヨシさんから料理教えてもらったのって全国で直接会った時だよな?教わるとしても一日二日程度で それでタコスが満足するレベルに上達したと考えると、置いてけぼりの時にネトマで指導受けてた場合京太郎の麻雀の腕ってかなり上がってたりして
でも麻雀に関しては京太郎だから…その他なら師匠に鍛えてもらえれば何でもできそうだけど
投下します 短いでーす
気づいたら9作目な名探偵 染谷先輩! 清澄高校2年の染谷まこちゃんは名探偵だよ! どんな難事件もその観察力を駆使して解決に導くけど、 自分が格闘技の試合の番組を観ている時、 CM中に膝蹴りの練習をしているのには最近まで気づかなかったよ! まこ「あー平和じゃ平和じゃ、事件のじの字も見たくないわ」 和「事件のじの字って……ぷぷ」 まこ「笑いの沸点低すぎじゃろ…というか何が琴線に触れたんじゃ」 京太郎「せんぱ〜い…昨夜筋トレしてたら何者かに窓から盗撮されましたぁ…」 まこ「平和じゃと言ったそばからこれじゃ…」 和「フラッシュ焚いたのが見えちゃいましたか」 京太郎「今夜もまた盗撮犯がくるかと思うと……」 和「辛いでしょうね…あら、風が強くなってきましたね…」 ヒュオォォ・・・ まこ「<●> <●>」 京太郎「(先輩の目が鋭くなった!これは先輩の洞察力と観察力が頂点に達した証なんだ… この事から先輩は『ドリクラでいったらみお』という別名を持っているんだ! もう先輩には犯人が分かったのか!い、一体誰が俺のトレーニング風景を盗撮したっていうんだー!?)」 ビュオオォォ… 和「きゃっ、エッチな風っ!」 京太郎「うほっ!……って」 和「もうっ、須賀君のエッチ//////(京太郎の裸体がプリントされた下着)」ビュオオオ… まこ「 <●> <●> 」 まあ、須賀君に下着を見てもらいましたので今回はイーブンってことで… __[警] ( ) (和) ( )Vノ ) | | | |
………… 久「聞いたわよまこ、また事件解決したんだって?さっすが名探偵!」 京太郎「そういえば先輩はいつから探偵を目指してたんですか?」 まこ「わしには憧れている人がおってのう…」 久「あ、わかった!お爺さんでしょ!」 まこ「いや、じいちゃんはむしろ捕まる側じゃった」 京太郎「なんか凄いことぶっちゃけた!?」 久「じゃあ誰なの?」 まこ「それは…」 トシ「おやおや久しぶりだねぇまこ、わしはお前のお爺さんと不倫しとったよ」 京太郎「唐突に出てきて早々に衝撃の告白しやがったぞこの人!」 まこ「おぉトシさん久しぶりじゃ!」 京太郎「孫もスルーしてるし!お爺ちゃん子って設定どこいった!?」 トシ「あれはあの人がまこに眼鏡を渡してからすぐの熱い夜のことだった…」 京太郎「結構年いってからだった!やめろ!想像したくねぇ!」 まこ「じいちゃん臥せがちだったくせに元気だったんじゃな、カッカッカ」 京太郎「孫!ちょっとはショック受けろ、孫!」 久「須賀君忙しいわねぇ」
………… まこ「で、今日はどうしたんじゃ?」 トシ「うん、何だか京太郎少年の私物が闇市で売られるという事件が起こるってトッシーセンスに反応があったんだよ」 久「ぎくり」 京太郎「えらい具体的な反応ですね…」 久「抜き足差し足ヒッサ足…」コソコソ まこ「<●> <●>」 トシ「<○> <○>」 京太郎「うわっ、先輩!…とトシさん目怖っ! (はっ!そういえば聞いた事があるぞ!岩手には凄腕の探偵がいて 推理の時に目が鋭くなることから『目怖い上にカップ麺熱っ!』の異名を持っていると… トシさんがそうだったなんて…はっ、そうか先輩の憧れの人はトシさん! これは新旧名探偵の推理合戦の予感…!一体どうなるっていうんだ!?)」 久「ヒサッ!?急いで逃げようとしたものだから慌てちゃって慌てちゃって、 闇市で売るために持っていた須賀君の歯ブラシやら昨夜着てたパジャマやらと、 私専用に所持していた須賀君の使用済みバスタオルや昨日履いていたパンツのクロッチ部分の布を ばらばらと落としてしまったわ!!」バラバラ
まこ「逃がすものかい、トシさんアレを!」 トシ「ほいきた!それっ!」ブンッ 久「あつっ!?これカップ麺投げたの!?好物投げてくるとか!あっつ!目怖い上にカップ麺熱っ!」 せめてクロッチ部分のだけは持たせてよ… __[警] ( ) (久) ( )Vノ ) | | | | トシ「じゃあ事件も解決したし、私は帰るね…アバヨ」 京太郎「さわやかに帰った……それにしても先輩の憧れの人だけあって見事な捕り物劇でしたね!」 まこ「憧れ?トシさんのことかの?いいや、あの人じゃあないんじゃが…」 京太郎「え…じゃあ、誰なんですか?」 まこ「コ○ンじゃ」 京太郎「意外とガキっぽかった!」 カンッ
以上です 皆さんはどのあたりで犯人がおわかりになりましたか?
お、乙
乙〜 いや〜〜、全然犯人わからなかったなー(棒) さすがまこちゃん、名探偵だなー
姫様出てたら何でもいいよね。ってなわけでふと電波で来たネタ投下 照「……」ペラ…ペラ… 淡「〜♪〜〜♪」 京太郎「あの…照さん?淡?」 照「?どうしたの、京ちゃん?」 淡「何なに?何か面白いことでもあるの〜?」 京太郎「いや、何で照さんは俺の膝に座ってるんですか?そして淡は何で腕に抱きついてきてるんだ?」 照「……京ちゃん、私達が一部で何て呼ばれてるか知ってる?」 京太郎「え?チャンピオンとか絶対王者ってことですか?」 淡「ぶぶー!違いま〜す!正解は〜……”天照大神”でした〜!!」 京太郎「は?アマテラスって確か、神道で太陽を表す神様のことだよな?」 照「そう。私と淡、それから鹿児島永水女子の神代に長野龍門渕の天江。高校女子麻雀トップクラスのオカルト使いたるこの4人を総称して『天照大神』」 京太郎「照さん、聞くならせめて覚えといてください。スマホ見ながら言われたってなんか説得力が…」 淡「そんなことはどーでもいーの!つまり私達は天照大神なんだからキョータローに甘えることに何ら問題は無い!」 小蒔「その通りです!」バン! 衣「衣も来たぞー!」ヒョコッ 照「む…厄介なのが来た…」 京太郎「うぇぇ!?何でお2人がこんなところに!?」 小蒔「細かいところはどうでもいいんです、京太郎さん!いいですか?天照大神は須佐之男命の姉!兄妹なんですから甘えても構わないんです!と、いうことで……えい♪」ギュムッ 京太郎「わっ」
京太郎(う、う、うおおぉぉぉぉぉぉ!!や、やわこい!今までの2人からは決して得ることの出来ない、史上最強にして史上最高のこの感触が俺の腕にぃぃぃぃぃ!!) 照「……」ズシッ 淡「……」ゴンッ 京太郎「あたっ!痛っ!ちょ、何するんですか!?」 照&淡「自業自得(だよ)!」 衣「衣も混ぜろ〜!」ドシッ 京太郎「わっ、とと。この状態で肩車って、かなり危ないんですけど……」 衣「わ〜い♪」 京太郎「……気をつけとけばいいか。ところで小蒔さん、さっきの須佐之男命って…」 小蒔「須賀神社の御祭神です!まさに運命ですね!」ムンッ! 京太郎(おふっ…抱きついた状態で気合入れるから、余計に押し付けられて……) 照「むっ……」グリグリ 淡「う〜……」ギュ〜〜 京太郎「ちょ、ちょっと待って、照さん、淡!狭い!狭いから!!」 菫「おい、須賀!さっきから何を騒い…で……」ガチャ 菫「…………邪魔したな」バタン 京太郎「え、ちょ、待って!部長!カムバ〜〜〜ック!!」 照「菫も許してくれたことだし…」 淡「今から京太郎は…」 小蒔「私達と…」 衣「遊ぶんだ〜〜!」 照(アッチの意味でも) 淡(遊んじゃうもんね〜♪) 小蒔(鹿児島に帰る時にはお赤飯を用意してもらいましょう♪) 京太郎「Somebody HELP ME!!」 カン!
乙! >京太郎「Somebody HELP ME!!」 これはスーパーナチュラルでディーンが地獄に落ちた時の台詞ですね! やっぱりスパナチュは大人気!
乙ー おう、スーパーナチュラルのステマやめーや スーガーナチュラルのステマしようや、な?
スーガーナチュラル、20スレ目で書いてたんだ…もう5ヶ月経っちゃったよ
乙 アマテラスか…枠潰しだったな(シングル買いの七皇の剣見ながら)
京太郎3年で宮守 白望「…」ギュ 京太郎「…なぁ…暑いんだけど」 胡桃「え、まだ寒いよ?」 豊音「うんうん、寒いよね」 塞「そうだからこれはしょうがない」 エイスリン「ノープロブレム!」 京太郎「いやいや、流石にこんなにひっついたら暑いから、特に真ん中の俺が!」 白望「…京はいや?おしくらまんじゅう」 京太郎「え?」 塞ぐ「嫌な訳ないでしょ、美女が5人ひっついているんだから」 胡桃「そうそうというかシロはいつもひっついている訳だし…」 豊音「私達も良いよね♪」 エイスリン「ミンナ、ハッピー!」 京太郎「…もういいや…好きにしてくれ…」 白望「…ん、好きにする…」 京太郎「(そりゃあ男だからさ…うれしいけど…)」 京太郎「(…息子が反応しないように頑張るの辛いんだよ!くそったれ…)」
・ ・ ・ 塞「くっくっく、京太郎が落ちるのも時間の問題ね、長かったわ」 胡桃「3年間女所帯の所でもまったく手を抱いてこなかったもんね…」 白望「…だるい…別にいつも通りでいいんじゃ…」 塞「ダメだよ、それで全然反応してこなかったじゃない」 白望「(…そうでもない気がするけど…)」 胡桃「そりゃあシロは昔からあんなことやっているだから良いんだろうけど…」 塞「私達は3年目だから積極的にね!」 豊音「私も頑張るよー」 エイスリン「ミヤモリ、ファイト!」 塞胡豊「おー!」 京太郎「…なんか俺の知らないところで話が進んでいる…」 白望「(だるいな〜…京との時間とられるの……)」 白望「(…まぁ負けないけどね…)」 カンッ
>塞ぐ 訴訟も辞さない
あばば典型的な間違いしてしまった…
乙〜
>>102-103 切羽詰った感じを出すために貧弱な英語力でやっちゃっただけなんです
決してステマではないです、というかそれ知らない(´・ω・`)
乙〜
>>102-103 切羽詰った感じを出すために貧弱な英語力でやっちゃっただけなんです
決してステマではないです、というかそれ知らない(´・ω・`)
そして重投やらかすミス… 重ね重ねスイマセン……
ええんやで
お詫びSS書けたので投下します。 シノハユリクエストあったので、スレチにならない程度にシノリチャ分ややあり。
>>113 ただのネタですんで…お気になさらず
ちなみにスーパーナチュラルっていうのはアメリカのドラマで
車に乗ってアメリカ中を旅しながら悪魔や妖怪と戦って人々を助け続ける兄弟の物語
京太郎「でさ、そいつが――」 穏乃「うはは、じゃあさ! こんなのも――」 玄「こんなのもいいですのだ!」 宥「……」 須賀京太郎という男の子が阿知賀に転校してきた。 穏乃ちゃんや玄ちゃんはその性格から彼とすぐに仲良くなった。 私も、そんな彼の優しさを知って、彼に片思いをしていたりする。 *** 〜ひとり下校中〜 宥(どうしよう……) 宥(まさか、私がこんなにも恋愛に奥手だとは思わなかったな……) 宥「……ハァ」 宥(……恋愛って、どうすればいいのだろう?) そんな時、私はその本に出会った。 『白築慕のなぜベストを尽くさないのか 〜ついに私も年上の旦那様を手に入れた!〜 著者:白築慕』 書店で本を見つけた私はそれを購入。急ぎ自宅に帰るとページを捲った。
〜はじめに〜 どうも、白築耕介という最高の旦那様を手に入れ、最高に素晴らしい寿引退をした元プロ雀士の白築慕です。 諸君らがこの本を読んでいるということは私のように最高の人生パートナーを手に入れ、 最高に輝かしい未来を手に入れたいと思っての事だろう。なに、心配は要らないさ。 婚期を逃したアラフォー共が我先にと書店へと駆け込み、あまりの素晴らしさに内容を世に広めようと ブックオフへ持って行くぐらい素晴らしいことがこの先に書かれているから心配は要らない。 そう、1800円(税抜き)でこの本を買ってくれた君達にけして、損はさせるつもりは無い。 だから、私は私の経験の全てをここに記し、必ず君達の恋愛を成就させる手助けをしようじゃないか。 なお、失敗したからと言っても苦情の類は一切受け付けるつもりはないのであしからず。 最初に私と耕介との出会い、そして、彼と共に過ごした小学生時代の話をするべきなのだが、 残念ながらページの都合上、ホントに残念だがカットさせてもらう。いやはや、実に残念だ。 どうしても、知りたい人は私の自伝である漫画『シノハユ』を購入し読んでくれたまえ。 私と耕介との砂糖よりも甘い生活が嘘偽り無く描かれているので必見だ。 さて、この話はここまでにし、私の人生経験を元に諸君らに恋愛のアドバイスをしよう。 まずはレッスン1だ――
支援
〜そして、次の日〜 京太郎「わきわき」 穏乃「あいあい」 玄「わきあいあい」 京太郎「お、そろそろ、昼食時じゃね?」 穏乃「あ、そうだね。お昼、どうしよっか?」 宥「あ、あの……」オズオズ 玄「ん? お姉ちゃん、どうしたの?」 宥「み、みんなでお昼ご飯、食べない? 私、みんなの為にお弁当作ってきたんだぁ」 穏乃「やった! 宥さんの手料理って美味しいから楽しみ!」 宥「多めに作ったから、みんなで食べてね?」弁当を広げる。 京太郎「あれ?」 穏乃「どうしたの、京太郎?」 京太郎「いや、何でもない」 京太郎(俺の好きな物ばかり入ってる気がするけど……気のせいか?) 『レッスン1:美味しい手料理で好きな人にアピールしよう!』 ここで重要なのは、好きな人の好物を完全に把握していることである。 これは私と私の耕介の話になるのだが、耕介はトマトが嫌いで彼の為に作る料理はいつもトマトを抜いていたよ。 小学生の頃の話だが、家族麻雀の日に私の耕介にサンドイッチを作る時があったのだが―― ※以後、白築慕と白築耕介の話を長々としていた為、カット
〜そして、別の日〜 晴絵「じゃあ、これから長野に行くから乗って、乗って」 京太郎「じゃあ、俺。一番、奥に乗ってますね」 宥「私は……私、京太郎くんの隣がいいなぁ。京太郎くん、隣に座っていいかな?」 京太郎「えっ!?」ドキッ 『レッスン2:一緒に自動車に乗るときは好きな人の隣!』 ここで重要なのは、車のカーブに合わせて好きな人に密着することである。 これは私と私の耕介の話になるのだが、耕介は―― ※以後、白築慕と白築耕介の話を長々としていた為、カット 〜そして、別の日〜 宥「京太郎くん!」 京太郎「宥さん?」 宥「あ、あのね! 大会で頑張った京太郎くんの祝勝会をしたいなって……」 京太郎「そんな、祝勝会なんって悪いですよ!」 宥「いいの! その、二人っきりで、これから……いっしょに行かない?」 京太郎「は、はい! 喜んで!」 『レッスン3:記念日には外食だ!』 ここで重要なのは……まぁ、それは置いておくとして。 実は耕介が母の義理の弟だったとか、なんだかんだしたおかげで耕介と結婚することになった。 だが、もちろん、私の様な優秀な人間には大きな困難は付き物で―― ※もう、最初から白築慕と白築耕介の惚気話を長々としていた為、カット
いいんだけどシノハユ要素いらないなこれ
果たしてその耕介氏は現実の耕介氏なんでしょうかねぇ…?
〜そして〜 京太郎「俺たち! 恋人になりました!」 宥「お付き合いすることになったんだぁ」 穏乃「がーん!」 玄「がーん!」 憧「まぁ、何となく解かってたけど……」 灼「同じく……」 ありがとう、白築慕。 ありがとう、『白築慕のなぜベストを尽くさないのか 〜ついに私も年上の旦那様を手に入れた!〜(税抜き1800円)』 ありがとう、魔法の言葉――Why don't you do your best!!(なぜベストを尽くさないのか!!) 関連書籍『白築慕の人生の勝利者たち 〜連戦連勝の法則="慕イズム"のすべて!〜 著者:白築慕』もよろしく! カン!
乙牌
乙
乙
乙! すこはやはどうして差がつけられてしまったのか 慢心、男性の有無
>>122 あんまり、強めにするとスレチになるのでゲストぐらいが限界かと思い……。
シノハユ一巻のカラーページで「俺の手も離さねぇ」が印象強かったので、
つい、シノリチャしてしまいました。お許しください。
京ちゃんは姫様みたいに寝て対局したら須佐之男命を降ろせるんじゃなかろうか
こりずに京太郎3年で阿知賀 京太郎「(はぁ…俺ももう3年で最後の大会か…負けたくね〜よなぁ)」 京太郎「(…でも麻雀に絶対は無い…ただでさえ運が無いんだから、ミスは出来ない)」 京太郎「(晴絵姉さんに教えてもらったこと全部を出しきって勝つ…)」 ??「おぉ久しぶりだな、京たろ…」 京太郎「(ただでさえ女子は団体で優勝したんだ…俺も3年らしい所を見せないとな…)」 ??「おい、聞いているのか!」 京太郎「(でもやっぱ怖いな…結果を出さなきゃいけない試合ってのは…)」 ??「おい京太郎むじずるなよ〜」ウルウル 京太郎「へ!?」 やえ「うぅう」ウルウル 京太郎「や、やえなんでこんな所に!?」 やえ「…さっきから呼んでいたんだぞ」 京太郎「あ…すまん考え事していて気付かなかった」 やえ「…ふん、まぁいい…久しぶりだな京太郎」 京太郎「あぁ久しぶり、やえ」 やえ「春に雀荘で会った以来だな」 京太郎「ははっちょっと忙しくてな…あと個人優勝おめでとう」 やえ「王者だからな!…まぁ団体ではそちらに負けたが…」
京太郎「二度目は無いよ…特にお前には、な」 やえ「…その一度目が私の最後の夏に来ることはないだろう…」 京太郎「…麻雀ってそんなものだろ?」 やえ「…そうだな…あれで私の麻雀人生が終わる訳じゃないしな」 京太郎「それでこそ俺の知っている小走やえだよ」 やえ「ふん、それでこれから決勝に挑む京太郎はなにを悩んでいるんだ?」 京太郎「…玄とお前の対局をみてな…すこし怖くなった…」 やえ「怖い?京太郎らしくない…いつでも麻雀は楽しい物じゃなかったのか?」 京太郎「あぁ怖い…責任とか色んなものがいっぱいのしかかっているみたいでな…」 やえ「アホらしい、そんなもの中学でも味わってきたろ?」 京太郎「それでもだよ…やっぱ高校生てのは特別だよ、色々…」 やえ「…それで、どうするんだお前は?」 京太郎「どうもしないよ、ただ時間が来たら卓に着くだけだ」 やえ「なら、とっとと卓に着いてしまえお前はそっちのほうが余計なこと考えないだろ?」 京太郎「なんでお前がそんなころ知っているんだよ…」 やえ「そ、それは…中学の時ずっと見てたし…」ボソッ 京太郎「え?」
やえ「な、なんでも無い!…兎に角無駄な事考えるよりも始めてしまったほうがいいと思うぞ?」 京太郎「ふふっ…そうだなありがと、やっぱお前は頼りになるよ」 やえ「ふ、ふん…当たり前だ」 京太郎「じゃあ行って来るよ…」 やえ「あぁ行って来い、先に全国で待ってるよ」 京太郎「おう、すぐに追いついてやるよ」 ・ ・ ・ やえ「…久しぶりに京太郎と話せた」 やえ「…」 やえ「えへへ」ニヘラ 初瀬「…」 やえ「」 やえ「……いつからそこにいた…」 初瀬「…気付けよ〜って泣いていた所からです」 やえ「もう、全部じゃん!?」 初瀬「でももう少しアピールした方がいいですよ?」 やえ「?」 初瀬「阿知賀のみんな京太郎さんに気があるみたいですし」 やえ「(そんなことはわかっている…だから…)」 やえ「…全国優勝したら告白しようかな…」 落ちが無いけどカンッ
乙ー
乙
乙 やえさん割と出たな
聞きたいんだけど佐賀弁で「ばい」「たい」ってどう使いわけるの?
乙!
やえさんは出番が少なすぎてキャラの判断が難しい為に、
なかなか誰も手が出せずにいるんだろな……。
>>137 「じぇ」「じょ」「〜なんですけど」の使い分けぐらいでいいんじゃね?
書こうと思ったけど難しい過ぎて手が出なかったぜ……。 乙!
>>137 明確な基準はない……はず
佐賀人はあんまり「たい」の方は使わないかなって感覚
しかし、方言の話してると照が語尾に「おまんがな」つけて怜をキレさせるSSを思い出すw
最近プロットの大切さをはじめて知ったよ どんな断片的なことでも良いから書き殴ってみると意外とスッキリして書きやすくなるんだね と言うことで京怜ください
怜「はい、あーん」スッ 京太郎「あむ……美味しいです」 怜「せやろー、怜ちゃん特製プリンやで」 京太郎「プリンのお金払わなくちゃ……えほっ」 怜「そこは、ただのプッチンプリンやんけ!ってツッコむとこやで?」 京太郎「風邪でそんなキレのいいツッコミできないです……」 怜「それもそやなー」 京太郎「……怜さんに看病されるとはなぁ、いつも看病する側だったし」 怜「看病するのって意外と楽しいな〜、あ、冷えピタかえるで」ペタペタ 京太郎「……本当に、ありがとうございます」 怜「ん……なんか、今日の京太郎は素直やなぁ」 京太郎「いっつもこんな感じですよ……っくしゅんっ!」 怜「わ、くしゃみ可愛いなぁ、はいティッシュ」スッ 京太郎「ずずーっ!あの、怜さん」 怜「なに?」 京太郎「好きです」 怜「なんでこのタイミングやねん!?///」
京太郎「いや……二人きりですし」 怜「恋人やねんからいつでもええやろ!///」 京太郎「……なんかダメですね、体調悪いと、精神的にも弱ります」 怜「あ、それは分かるわー、誰か近くにおるだけでも安心するなぁ」 京太郎「風邪、うつらないで下さいよ」 怜「……あ、ポカリ飲む?」コクッ 京太郎「なんで怜さんが飲んで……」 怜「んむ!」チュッ 京太郎「むぐっ!?……んぐ……!」ゴクッ 怜「ぷはっ、一回やってみたかってん、口移し……///」 京太郎「ゲッホゴホォ!?ね、寝てる人にしないで下さいよ!」 怜「ご、ごめん!今度ウチにしてええからっ」 京太郎「しないです!」 次の日 怜「あ゙ー……風邪うつるとはなー、ドリンクほしー……」 京太郎「しませんよ!はい、あーん!」スッ 怜「あむあむ……ん、んまー」 京太郎「とりあえず、プリン代は返せたしいいか」 カンッ 落ちなど無いです、風邪気味で書いちゃダメですね……
乙 怜かわいい
乙ですよー
泉「そういえば、須賀くんは長野ではどう呼ばれてたんですか?」 京太郎「そうだなぁ、ほぼ須賀か京太郎であだ名とかは……一人は京ちゃんって呼んでたな」 泉「京ちゃん……ずいぶん親しげやね」 京太郎「まぁ実際親しかったしな。あとは……犬」 泉「犬……ずいぶん怪しげやな」 京太郎「別に変な関係じゃないぞ。ただそいつが毎回タコスを買ってこいと……」 泉「パシリやな」 京太郎「いや、違うぞ? 確かにあまり麻雀した記憶はないけど……」 泉「にしてもあだ名か。せや、須賀くんのこと、ウチも京ちゃんって呼んでええ?」 京太郎「ん? 別にかまわないけど」 泉「よし! ほな、ウチのことも、なんかあだ名で呼んでな」 京太郎「二条のあだ名かぁ……」 ーーーーそれから 泉「京ちゃん一緒に帰ろー」 京太郎「じゃあすぐ片付け終わらすから、いずみんは玄関で待っててくれ」 怜「京ちゃん……」 竜華「いずみん……」 浩子「あかん、これはあかん……」 セーラ「なぁ! はよ帰ろーやー!」 カンッ
乙!
千里山オツヤデー
150 :
1/2 :2014/03/21(金) 10:07:57.04 ID:z7goQ6fo0
京太郎「それにしても第一声が『チャラい』はないぜ。一応小学生時分からの付き合いなのによ」 初瀬「純朴そうな男の子を想像してたから。それに付き合いが長いからこそっていうのもあるし」 京太郎「物は言いようだな岡橋さん? どこもそういうものなのかね、ネットのオフ会ってのは」 初瀬「…………」 京太郎「岡橋さん?」 初瀬「ああごめん、なんだか少しだけ違和感があって。いつもハンドルネームで呼ばれてるから」 京太郎「だったら『津田ネキ』って呼んだほうがいいか? 人前だしちょっと恥ずかしいけどさ」 初瀬「うん、あたしもそれはなんか微妙。須賀くんさえ良ければ下の名前で呼んでくれるかな」 京太郎「じゃあ、初瀬ちゃん?」 初瀬「ぷっ」 京太郎「おい、何も吹き出すことないだろ! 初対面の女の子を呼び捨てになんかできないって」 初瀬「だっておかしくて。須賀くんってば、何から何まであたしが考えてた通りの人だったから」 京太郎「お前はまた失礼なこと言って。女慣れしてないって言いたいなら残念だが見当外れだぜ」 初瀬「へ」 京太郎「同い年に女子の幼なじみがいたんだよ。その子のお姉さんとも長いこと仲良くしてたぞ」 初瀬「幼なじみがいたって、今は仲良くしてないってこと? 女心が分からなくて喧嘩したとか」 京太郎「別にそんなんじゃないよ。むしろそんなことで喧嘩できるなら今でも十分仲良しだって」 初瀬「…………」 京太郎「『地雷踏んじゃったな』とか思ってるだろ。別にシリアスな話でもなんでもないからな」 初瀬「あたしは十分シリアスな話だと思うけどね。つらいじゃん、友だちと疎遠になるのってさ」 京太郎「初瀬ちゃん」 初瀬「麻雀で出来た友だちが今度は麻雀のせいで遠くに行っちゃったりね。なけなしのシリアス」 京太郎「…………」 初瀬「だけどオエビや同盟で知り合った人たちは。須賀くんはあたしの友だちでいてくれたから」
京太郎「だから、頑張れた?」 初瀬「顔も名前も知らない人たちだけどね。『モニタを消しても繋がってるんだな』って思った」 京太郎「…………」 初瀬「えっと、なんかごめんね? 前からずっと考えてたことだから口に出したら止まらなくて」 京太郎「いいよ」 ウェイトレス「大変お待たせいたしました! こちらご注文のメロンフロートお二つになります」 京太郎「俺も同じこと考えてたから」 初瀬「え?」 京太郎「なんでもないよ、二人の記念すべき出会いに乾杯。メロンソーダじゃ格好付かないけど」 初瀬「…………」 京太郎「このワザとらしいメロン味! 渇いた喉に染み渡るぜ」 初瀬「須賀くんも同じ気持ちだったの?」 京太郎「そこは聞こえなかった振りしておいてくれよ。自分で言っててなんだか照れくさいから」 初瀬「あたしも照れくさいこと言ったし、イーブンってことにしよ。なかったことにしたくない」 京太郎「初瀬ちゃん」 初瀬「それもやめよう。かしこまった仲じゃないし、あたしたち幼なじみみたいなもんじゃない」 京太郎「…………」 初瀬「京太郎」 京太郎「はつ、せ?」 初瀬「…………」 京太郎「…………」 初瀬「メロンフロート。冷やっこくて気持ちいいね」 京太郎「うん」
乙かな? こうゆうのも良いね!
初瀬がヒロインとか新しい気がする
乙 良いね
乙 良いね
??「だーれだ?」メカクシ 京太郎「………玄さんでしょう?」 玄「えへへ〜、当たり〜」パッ 京太郎「……はぁ……」 玄「見事正解した京太郎君にご褒美だよ」なでなで 京太郎「………」 俺の名は須賀京太郎。最近この女性…松実玄さんに付きまとわれている 最初は可愛いし、巨乳だからラッキーって思っていた。だが朝早くから夜遅くまで何かとベタベタくっついてくるのだ。流石に嫌気がさす…… 玄「京太郎君の髪サラサラで触り心地いいよ」 京太郎「そらどうも…」 玄「ねぇ京太郎君。今日もお家にお邪魔していいかな?京太郎君のために夜ご飯作ってあげたいから」 京太郎「……今日は幼馴染みとその姉が来る予定なので……」 玄「そ、そうなんだ…じゃあ今日は遠慮した方がいいよね…」 その時俺は悪魔的な考えを閃いた 京太郎「いえ、実はその姉妹麻雀が好きなんですよ。それで玄さんみたいな上手な打ち手と戦いたいみたいな事を毎日メールしてくるので、是非来て頂けませんか?」 玄「本当!?じゃあお邪魔するね!わぁ〜、その人達と麻雀打つの楽しみだな〜」 京太郎「……」ニヤリ 俺は知っていた。その姉妹…宮永照と咲が麻雀得意な事、そして人にトラウマを植え付けるような打ち方をする事を
〜〜〜〜〜〜〜〜 玄「お邪魔しま〜す!」 京太郎「どうぞ。まあゆっくりしていて下さい。お茶淹れますから」スタスタ 玄「ありがとね、京太郎君。…京太郎君の幼馴染みかぁ…どんな人達なんだろう?」 京太郎「…(貴女の心をズタズタに引き裂いてくれる凶悪な悪…天使さ!)」コポコポ 京太郎「(ああ、楽しみだ。早く来ないかな〜)はいどうぞ」カタッ 玄「ありがとう、頂きます(ズズッ)うん、美味しいよ!」 京太郎「それはどうも」 ピンポーン 京太郎「おや、来たかな?ちょっと見てきます」スタスタ 玄「あ、うん」 京太郎「はいはい」ガチャッ 咲「あ!京ちゃん!久しぶりだね!会いたかったよ!」ニコッ 照「京ちゃん…元気そうで良かった…!」ニコッ 京太郎「ああ、俺も二人に会いたかったよ!久しぶりですね、照さん、咲」 咲「京ちゃんが奈良に引っ越して寂しかったんだよ」 照「家庭の事情があるから仕方ない…」 京太郎「ごめんな、俺にはどうする事も出来なかったんだ…。ところで相談があるんだが……」 その後、照さん、咲、俺、玄さんで対局した そして3人で玄さんを狙い打ちし、見事玄さんにトラウマを植え付ける事に成功した それからというもの、玄さんが俺に付きまとう事は無くなった。俺の思惑が的を射たのだ! みんなも覚えておこう。重い女は鬱陶しがられるという事を! カンッ
乙 もちろんしまくってぼろ雑巾のようにしてから捨てたんだよね?
乙です。 く、クロチャー…… だ、誰かクロチャーを救済するssをっ!
正直気分悪くなったわ
乙 しかし、個人的に麻雀で凹まされても変わらず付きまとってくるイメージが有るな。クロチャーには
クロチャー涙目似合うとはいえ 塩梅間違えてなんかただのいじめのようになってるのとかあるよな これがどうこうとは敢えて言わんけど
乙 ではあるが「京太郎カプSS」と言う括りで見るとこれは完成品とは言えないな キャッキャウフフするどころかカップリングを否定しちゃってるし、かと言って京咲京照になってるとも言い難い ここから拉致監禁逆レとか、離れてる内に罪悪感が湧いて来て謝りに行くとかの展開になるならカップリングと言えるんじゃないかな
気に入らなかったらスルーしろってよく言われるけどキャラdisに近いものは流石にスルーできないわ 胸糞悪い
まお京太郎カプとしてはあまり良くないよな というわけで病んだクロチャーが無理心中を図ろうとする続きはよ
悪ふざけが過ぎましたね、申し訳ない
その結果さらに付きまとわれて最終的に二人は幸せなキスをして終了すればよろし さあ書くのです(誘導)
さあ、幸せなキスをして終了に持っていこうか(ニッコリ
玄「おはよー!」 京太郎「おはようございます、玄さん」 玄「あれ?京太郎くん一人だけ?」 京太郎「はい、他のみんなは買い出しに行ってるらしいです。……買い出しぐらい言ってくれればいつでも行くのになぁ…………」 玄「京太郎くんはいつも働きすぎだよ!たまにはゆっくりしないとね?」 京太郎「そういうものなんですか?」 玄「そういうものなの!あ、そうだ、この前旅館のお客さんに美味しいおもちをもらったんだよ、京太郎くんも一つどうかな?」 京太郎「ありがとうございます。じゃあ、一つ貰いますね」モキュモキュ…… 玄「どう?」ワクワク 京太郎「うわ……これ本当に美味しいですね…………正直おもちを舐めてましたよ」 玄「でしょー?」 玄「どうぞどうぞー、あ、お茶入れてくるよ」 京太郎「それくらい俺がやりますよ、おもちも貰いましたし……」 玄「いいからいいから!私がやりたいだけなんだから、京太郎くんは座ってていいのです!」 京太郎「そ、それじゃあお言葉に甘えて……(だ、大丈夫かなぁ……玄さん)」 玄「よっ…と………大丈夫大丈夫、へーきだよ!これくらいいつも家でやって……わっ!?」←脚が縺れる 京太郎「玄さん!?危ない!」バッ! ガンガラガッシャーン! 京太郎「いてて……だ、大丈夫ですか……?」フニュン 玄「ひゃんっ……大……丈夫……だよ…?そ、それより……京太郎くん……手が……///」 京太郎「うわっ!?ご、ごご、ごめんなさい!すぐ退きますから……!」ムニムニ 玄「う、うん……///早く退いてくれると嬉しいな……あはは///」
京玄((き、気まずぅぅぅぅぅうう……!)) 京太郎(ものすごく気まずい……咄嗟の事とはいえ、玄さんのおもちを揉みしだいてしまった…………柔らかかったなぁ。って違うだろ!) 玄(きょ、京太郎くんにおもちを揉まれちゃったー!どどどどどうしよう!?私のおもち、おねーちゃんみたいに立派じゃないから……残念がられてないかな……?京太郎くんの手、気持ちよかっ……って違う違う!///) 京玄「「あ、あの!」」 京太郎「く、玄さんからどうぞ……」 玄「い、いやいや、京太郎くんから……」 京太郎「そ、それじゃあ……さっきはすみませんでした!咄嗟の事で慌ててたとはいえ、押し倒して……挙げ句胸まで揉んでしまって……本当にすみませんでした!」ドゲザー 玄「あわわっ!?か、顔をあげてよ、京太郎くん!私全然気にしてないよ……?む、寧ろ気持ちよかったし……って今のなし!///」 玄「こっちこそ、おねーちゃんみたいに立派なおもちじゃなくてごめんね?」 京太郎「いえ、玄さんのおもちだって良かったでs…って俺が言うことじゃないだろ……今のなしでお願いします……」 玄「だ、大丈夫だよ!?も、もしも、お嫁に行けなくなったら京太郎くんに貰ってもらうから……///」 京太郎「え?く、玄さん……それって……?」 玄「う、うん……わ、私……京太郎くんのこと……すk穏乃「たっだいまー!」」 憧「あれ?二人ともどうしたの?顔を真っ赤にしてボーッと……」 玄「な、なな、なんでもないよ!?ね、ねぇ?京太郎くん!」ワタワタ 京太郎「は、はい、何でもないです!」アセアセ 灼「なんかあやし……」 晴絵「ふーん、本人たちが何でもないって言ってるし、大丈夫でしょ」ニヤニヤ 宥「さ、寒いよ……」ガタガタ 玄「お、おねーちゃん!? は、早くおねーちゃんを暖めないと!」 玄(京太郎くん、部活が終わったらちょっと残ってくれないかな……?)ボソボソ 京太郎(はい、それってもしかして……?)ヒソヒソ 玄(うん……さっきの続き、言いたいから……///)ボソボソ 京太郎(はい……わかりました。楽しみにしておきますね?)ヒソヒソ 憧「やっぱり何か怪しいのよね?」ウーン… カン!
妄想が爆発しちゃった……。 変なところがあったら脳内補正で補って下さい……。 駄文の投下失礼しましたー。
玄ちゃん乙
照「来たね咲…でも今のお前に京ちゃんは居ない」 京太郎(白糸台男子制服着用)「……」 咲「そんな…どうして……」 「咲、須賀くんを信じなさ。彼は私達の仲間(パシリ)よ!」 なんかこんな電波を受信した
ファッキューヒッサ
清澄を出る喜び
番長みたいなぐう聖はいないのか!?
清澄に残ってよかった(理想)
辛いです、清澄が好きだから
誠意は言葉ではなく麻雀指導
京ちゃんは居る時は気にされないけど、居なくなるとみんなの心の穴をあけていく、そんな存在なのではないだろうか(願望)
パズルのピースや外からは見えない歯車の様に
>>179 いっそ麻雀や麻雀部を嫌いになれれば楽だったのに、好きだからこそ苦しむ京太郎
京太郎(最初はみんなでいるのが楽しかった…だから雑用ばかりでも気にならなかった…でも…!違うんだ!!) 京太郎(咲達だけじゃない…IHで頑張ってる皆をみてからずっと…ずっと麻雀がやりたくて…) 京太郎(最初はほんの一時間で終わった初めての地区予選…何もできなくて……俺だけ合宿に参加できなかったこともあった…それでも諦めきれなくて) 京太郎「ツモ!」 「男子個人決勝戦決着ーー!!優勝は清澄、須賀京太郎!!!」 京太郎(終わった…やったんだ。優勝したんだ…皆のおかげで…)ポロポロ 京太郎「清澄に入ってみんなとあえて麻雀部に入ってよかった…!!」ブワ つまりこうですか?正直他の高校ならこんな展開も浮かぶけど清澄だけ違和感がある。きっとヒッサのせいだな
翌日、ベンチで冷たくなって いる京太郎が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った.
乙女村田なら女子個人で優勝しそう
吉村とか村田なんてキャラいたか?
コピペ
>>156-157 は涙目になったクロチャーを見て目覚めた京太郎が今後もクロチャーを涙目にするべく
宮永姉妹と定期的に対戦してもらったりクロチャーにキャッキャヌププを見せつければ許されたかもしれない。(許されるのか)
京太郎三年で阿知賀 京太郎「なぁ灼さんよ…なにしてんの?」 灼「…充電…」 京太郎「…なんで?」 灼「さっき麻雀で勝った…」 京太郎「あっそうですか…」ナデナデ 灼「ん…」 京太郎「なんか、手の位置がちょうどいいな…」 灼「…そう…」 京太郎「…部長の仕事大変じゃないか?」 灼「…大丈夫…ハルちゃんや宥さんがいるから…」 京太郎「…ごめんな本来なら三年の俺がやるべきなんだけど…」 灼「しょうがない…先輩はハルちゃんの特訓メニューがあるから…」 京太郎「もっと部活に顔出せればいいんだけどな」 灼「…毎週一人で遠征は大変?」 京太郎「大丈夫だよ…まぁ岩手まで行った時は疲れたけど」
キャッキャヌププとかクロチャーを曇らせる為にわざわざ目の前で宥姉さんとラブラブエッチするなんてそんな
灼「…みんな京太郎さんがいない時は寂しそう…」 京太郎「晴絵ねえさんの提案だからなぁ、我慢してくれ…」ナデナデ 灼「うん…解ってる…京太郎さんはここじゃもう全力だせないから…」 京太郎「…もっと、もっと強くならないと…小鍛治プロには勝てないからな」 灼「ハルちゃんの敵打ち…私も応援してる…」 京太郎「おう、任せておけ!」 灼「…そのためにも…今日は少しだけ休憩」 京太郎「りょ〜かい」ナデナデ 灼「ん…」 晴絵「(…)」 晴絵「(…教え子二人が良い雰囲気で部室に入れない…)」 晴絵「(私いつまで廊下に居ればいいんだろ…)」 カンっ
乙 この二人はイチャイチャしながらハルちゃんトークしてそう そして割り込みごめんなさい
乙
おつー あらたそ〜
玄さんにトラウマを植え付けてから一週間が経った。玄さんは現在無断欠席しているらしい 最初の頃はやっと解放された!とかこれで自由だ!とか喜んでいた だが一週間経ってから、玄さんは大丈夫かな?玄さんに申し訳ない事をした、と玄さんの事ばかり考えるようになってきた 京太郎「これは何なんだろうな……何で俺は玄さんの事ばかり考えているんだ…?」 ベタベタされていた頃は正直鬱陶しかった でも今は……寂しい、会いたいと思う 京太郎「これって……俺が玄さんに……」 恋、しているのだろうか?俺は真相を確かめるべく、また謝るために松実館を尋ねる事にした 京太郎「……」ピンポーン 宥「(ガラガラッ)はぁい……あ、京太郎君…」 京太郎「こんにちは、玄さんはいますか?」 宥「今部屋にいるけど……何の用…?」 京太郎「……あの……俺、玄さんに酷い事してしまって……それで謝りに来ました」 宥「そう、なんだ……いいよ、案内してあげる……付いてきて」トコトコ 京太郎「ありがとうございます!」スタスタ
コンコン 宥「玄ちゃん…お客さんだよ…」 玄『ん……誰?』 宥「えっと……あの……」 京太郎「玄さん!俺です!この前の事を謝りに来ました!出来れば入れて下さい!」 玄『京太郎君…!?……分かった、入って』 京太郎「ありがとうございます!」ガラガラッピシャッ 宥「二人とも、頑張って…!」 ………… 京太郎「あの、玄さん…」 玄「………何?」 京太郎「この間は、その、すいませんでした」 玄「………」 京太郎「俺、自分の事ばかり考えてて、ついやり過ぎてしまったと言うか……」 玄「……ごめんね、私鬱陶しかったよね…?」 京太郎「えっ……いや、そんな事は……」 玄「うぅん、この前の事で分かったよ……京太郎君が優しいからって彼女でもないのにベタベタしすぎたよ……本当にごめんね。もう二度としないから、もう京太郎君に近付かないから」 京太郎「…っ!!」 …このまま俺達は他人になってしまうのだろうか。いや、そんな事させない!だって、俺達は(多分)想い合っているのだから!
京太郎「玄さん、聞いてください!確かに、あの頃はちょっと面倒臭いって思ってました」 玄「……やっぱり…そうだよね」 京太郎「でも、玄さんがいなくなって寂しいとか会いたいって思う様になったんだ!」 玄「……えっ?」 京太郎「俺は玄さんがいなくなってから気付いたんだ!玄さんの事、好きなんだって!」 玄「ほ、本当に…?」 京太郎「ああ!玄さん、好きだ!俺と付き合ってくれ!」 玄「…っ!……信用できないなぁ、あんな事されちゃった訳だし…」 京太郎「あれは本当にすいませんでした!それと玄さんに対する気持ちに嘘はないです!信じて下さい!」 玄「う〜ん……そうだ、私の事好きだっていう証を見せてもらっていいかな?」 京太郎「証って……?」 玄「…やっぱり見せられないんだね……それじゃあ信用できないよ」 証?証って何だ?俺の少ない脳味噌ではたった一つしか思い付かなかった。だからそれをやってみる事にした 京太郎「玄さん!失礼します!」チュッ 玄「……っ!!!?////」 …どうだ!? 玄「……///京太郎君の好きだっていう証、見せてもらったよ…///こんな私で良ければ、よろしくお願いします…///」 京太郎「……はいっ!!」 カンッ
よくやった、乙
やったぜ。
やったぜ!
乙 この後、宮永姉妹が修羅へと
あらたそおつ
掛け値なしに乙 やっぱりあの話は未完成だったんだな
乙 ハッピーエンドで終わってよかった
京太郎主人公のギャルゲー出来ないかな 学園都市スレのスキルシステム入れたら面白そう
京太郎が「先輩って彼氏いるんですか?」って聞いたらどうなるんだろ? いろいろな高校での反応が見たい
>>205 何で麻雀のゲームに謎の襲撃者やら暗殺者やらが出て来るんですかねぇ?(困惑)
>>209 つパワポケ
まぁ、ガチなオカルトがゴロゴロしてる世界だしね
方言変な所があったら指摘お願い 京太郎3年 新道寺 姫子「そういえば京太郎先輩って標準語やね?」 京太郎「あぁ小学校の時にこっちきたんだよ、だからこっちの方言はなれなくてな…」 姫子「なるほど、そいは苦労したんやろ?」 京太郎「最初はな、まぁこっちの方言の女の子って可愛いから頑張ったよ」 姫子「部長も?」 京太郎「いやあいつは最初話しかけようとしたらいきなり逃げられたよ…」 姫子「なんでやろ?」 京太郎「あいつあの時まだ男が苦手だったらしいんだよ」 姫子「ほぉ〜」 京太郎「まぁそこで折れるのもいやだからなんでも話しかけたけど…」 姫子「ストーカーばい!」 京太郎「ちげーよ、断じてちげーよ、そりゃあ哩の奴は男の子からの人気あったけど…」
姫子「冗談ばい、で、先輩も部長のこと好きやった?」 京太郎「ん〜…いきなり逃げられたから気になっていたのは確かだけど…どうかな」 姫子「自分でもわからんと?」 京太郎「もう長い付き合いだからね、まぁ大事な人ではあるよ」 姫子「ならまだ私にもチャンスはあるばい!」 京太郎「なんの?」 姫子「ふふ、内緒ばい」 京太郎「?」 姫子「覚悟しておきんしゃい!先輩♪」 カンッ
>>174 京太郎「アナタハシライトダイノミヤナガサン」
京姫乙!
前スレであった魔物勢のガチ魔物化ネタで投下してみる ヒロインの人外化に抵抗がある方は注意
京太郎「う、うーん…」ギリギリ 小蒔「えへへ…京太郎…さん」スヤスヤ 京太郎(う…ん?体が締め上げられてる感じがするけど…この感覚前にもあったような……確か前は…)ボケー 小蒔「んふふ…」スヤスヤ 京太郎「そうそう、こんな感じで小蒔さんに巻きつかれ…って小蒔さん!?あーくそっ身動きが取れない… 小蒔さん起きてください。小蒔さん」 小蒔「う…ん…あ、おはようございます京太郎さん」 京太郎「はい、おはようございます。起きたのなら解放してもらえませんか?」 小蒔「………スヤスヤ」 京太郎「寝たふりですか…あくまでもそういう態度をとるのなら…」サワリ 小蒔「ひゃあ!き京太郎さん!?腹鱗は…駄目…で…す」ビク 京太郎「なら早くほどいて下さい。さもないともっと触りますよ?」ナゾリ
小蒔「うぅ…京太郎さんはエッチです…責任取ってくださいね?///」シュルシュル 京太郎「人の部屋に忍び込んで巻きつく癖が治ったら考えますよ。大体なんで巻きついてくるんですか」 小蒔「私は寒いのが苦手なのと京太郎さんの体温が丁度いい温かさだったので…それでつい」 京太郎「やっぱり体温調節が苦手なんですか」 小蒔「それと京太郎さんは…その、丁度いい締め付け具合なので巻き付いていると安心するというか落ち着くといいますか」ゴニョゴニョ 京太郎「締め付け具合って抱き枕じゃないんですから」 小蒔「それに豊音ちゃんもよく抱き付いてるって聞きましたので…それなら私もいいかなと」 京太郎「いやアレは豊音さんが勝手にやってるだけで俺は許可してませんからね!?」ドン ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン 京太郎「この音…部屋中から響いてって何だこのお札」ベリ 小蒔「あっそれは!」
ガチャ 豊音「京くーん!!」ダイブ 京太郎「どぁ!?いきなり豊音さんどうしたんですか?」 豊音「どうしたじゃないよ!?今京くんのお部屋に入ろうと思ったらドアが開かなくてもう会えなくなるかもって…」ヒグエグ 京太郎「そんなことある訳じゃないじゃないですか。豊音さんは大げさすぎですよ」ナデナデ 豊音「大げさじゃないもん…」ギュー 小蒔「あの豊音ちゃん…ごめんなさい。多分部屋に入れなかったのは私のせいです」 京太郎「小蒔さんが?…もしかしてこのお札が原因ですか?」 小蒔「そうだと思います」 豊音「なんでそういう意地悪するのかなー?場合によっては小蒔さんでも…」ポポポ 京太郎「豊音さんストップ。小蒔さんが普段こういうことをしない人っていうのは豊音さんも知ってますよね?なにか理由があるんですよ 怒るのはその後ですよ。小蒔さん理由を話してくれますよね」 小蒔「その…この前霞ちゃんに京太郎さんの部屋に行くならこのお札を部屋の内側に貼っておけば安眠できるって言われたので… まさかこういう効果があったなんて知らなくて…本当にごめんなさい」
京太郎「霞さんの仕業ですか…あの人ならこういう不思議なお札も作れそうですよね。豊音さん小蒔さんも悪気があってやったわけじゃないので 許してもらえませんか?」 豊音「そうだねー小蒔さんも意地悪したくてやったみたいじゃないし私はもう怒ってないかなー」 小蒔「豊音ちゃん…ありがとうございます」 京太郎「良かったですね小蒔さん。豊音さんには一品追加しますよ」 豊音「本当!?ちょーたのしみだよー」 京太郎「けど霞さんにも困ったものですね。こういうことは極力辞めて欲しいんですけど…」 小蒔「それなら大丈夫です。あとで私からキツく言っておきますから」カーンカーンカーン 京太郎「前から思ってたんですけど、二人のその音ってどこから出してるんですか?」 豊小「「それは秘密だよー(です)」」 カン
乙乙
とりあえず起床編書いてみたけど、姫様が下半身が蛇的な感じになったの以外あまり変わってねぇorz 豊音の八尺様っぽさも表現できてないし人外化でキャッキャウフフって意外と難しい あと姫様の口調ってこんな感じであってたよね?
乙ー 魔物勢の魔物娘化か、結構良いかも 姫様はラミア系列か・・・エロい(確信) 豊音は・・・八尺様?
乙 いや、巫女+蛇なら恐らくかんかんだらかと
こういう時のお前らの知識には驚かされる
>>109 のスレがきっちり本編のストーリーに沿いつつ役員共パロしててびっくりだよ
てっきり此処に投下されてたみたいな小ネタ風だとばかり思ってたわ
需要がなさそうな京漫 漫「ロンッ!16000、まくったー!」 京太郎「うおおお畜生ォオあ゙ぁぁー!!!」ガシャーン 絹恵「終局かぁ、須賀くんトップやったのに」 漫「三連続で四位やなー、罰ゲームっ♪」ニコニコ 京太郎「先輩方ーっ!上重先輩がいじめますぅ……」グスン 洋榎「うわっ、いっこも可愛くない」ズバァ 由子「大体須賀くんが弱すぎるのよー」ズバァ 京太郎「容赦ないですね!す、末原先輩ぃ……」 恭子「……あー……漫ちゃん!」 漫「は、はいっ!?」 京太郎「おっ!言ってやって下さい末原先輩!」 漫「ッ……」ゴクリ 恭子「はい油性ペン」スッ 漫「はい!」キュポッ 京太郎「イヤァァァーッ!!!」ガタタッ
漫「じゃ、書くで……♪」ニコニコ 由子「漫ちゃん楽しそうなのよー」ヒソヒソ 恭子「須賀くんも弄られキャラやから……」ヒソヒソ 洋榎「弄る側になって嬉しいんやろー」ヒソヒソ 絹恵「須賀くんイケメンやしなぁ、惚れてたりして……」ヒソヒソ 漫「聞こえてるんですけど!///」 京太郎「早く書いて下さいよ〜」 漫「あ、うん」スッ 漫(ウチみたいにデコ出てないから髪上げなアカンのかー……) 漫(わ、綺麗な金髪やなー……) 京太郎「上重先輩?」 漫「うぇっ!?か、書くから!」サワッ 京太郎「……」ジィーッ 漫(髪サラサラやー……) 京太郎「顔近いですね」ジィーッ 漫「え?………………近ッ!!?///」ボフンッ
漫「ぅ……かっかか書くで!!///」 京太郎「何書くんですか?」 漫「あ……何書けばええんやろ?」 恭子「書きたいこと書けばええよ」 漫「わ、わかった……!」プルプル 京太郎「……手、震えてますけど」 漫「つッ……!///」 洋榎「須賀に対する正直な気持ちを書いたらええんやで」ニヤリ 漫「…………正直な気持ち……」キュッキュッ 好 洋榎「んお?」 漫「………………あ、」 京太郎「何書いたんですか?」 漫「ああああかん!!これ無しや!!///」ゴシゴシ 京太郎「えぇーっ!?」
漫「き、消えへん!!///」ゴシゴシゴシゴシ 京太郎「熱づぁあづ!!熱いです上重先輩!」 恭子「須賀くん、はい」スッ←手鏡 漫「あっ、み、見たらあかん!///」 京太郎「むぐぐ!意地でも見てやる!」 漫「こうなったら……!」キュキュッ 好力 京太郎「……こうりき?すき、ぢから?」 漫「じょ、女子力!」ドヤッ 由子「直前に書き足してるし……無理があるのよー」 京太郎「……あの、上重先輩」 漫「は、ハイ……」 京太郎「俺も、書いていいですか」キュポッ その日、おでこに『好』と書かれたカップルが誕生したそうな。 カンッ!
乙乙 すげーニヤニヤした
乙 京漫とか需要しかない
おつー! 滅茶苦茶ニヤニヤしちまった 需要がない京カプなんてないんじゃないかな?
乙ー。 それこそ完全に忘れられてる名前すら無いモブキャラでも無い限りな。 余談だけど、咲って話は面白くないけどキャラデザが素晴らしい類の作品だなって思うのは俺だけ? (他に例を挙げるとすれば、めだかボックスなど)
何故−方面での他者の同意をキャラスレで求めるのか 面白さなんて人それぞれだからファンスレでそれを書くのは他者を不快にするとは思わないのだろうか
面白い面白くないはともかくとして こちらをキャラやエロで釣ってる部分はあると思う
そしてまんまと釣られた俺たち……か。 京憧ください
私のおもち、もう京太郎君の物にされちゃったんだ… みたいな京玄くださ……流石にまとめに直接投稿するべき内容になってしまいそうだな
242 :
1/2 :2014/03/22(土) 15:06:26.86 ID:+7NPHP970
京太郎「視線が生暖かかったし、絶対なんか誤解してたと思うけどいいのか? 初瀬のお母さん」 初瀬「うちの両親そういうの偏見ないから。お母さんも言ってたように自分の家だと思ってなよ」 京太郎「偏見っていうか、俺たちはそういう関係じゃないだろ。自分ちにしては居心地が悪いぜ」 初瀬「友だちだってことは理解してるだろうし大丈夫。京太郎のことは随分前に話してあるから」 京太郎「え?」 初瀬「顔も名前も知らないけれど、小学生の頃からずっと仲良くしてくれてる友だちがいるって」 京太郎「なあ初瀬。お前まさかリアルでは親しい友だちが一人もいない、なんてことはないよな」 初瀬「う」 京太郎「マジで」 初瀬「ぶ、部活での人間関係があるからいいじゃん。麻雀部には面倒見のいい先輩だっているし」 京太郎「まあ、毎日楽しく過ごせてるならそれでいいけどさ。俺としてはなんとなく心配でだな」 初瀬「余計なお世話だし。上から目線で心配するくらいなら、京太郎がうちの高校に編入してよ」 京太郎「入試偏差値七十のエリート校においそれと編入できるかよ。よく入学できたな、初瀬は」 初瀬「…………」 京太郎「初瀬?」
243 :
2/2 :2014/03/22(土) 15:07:11.86 ID:+7NPHP970
初瀬「じゃあ、あたしが勉強を教えてあげたら。京太郎はうちの学校に編入してきてくれるの?」 京太郎「いやいやそんなわけないって。親に説明できないし、引っ越してきて一人暮らしなんて」 初瀬「うちに下宿して学校通えばいいじゃん。進学校に編入するのだって立派な目標だと思うし」 京太郎「落ち着いてくれよ、いきなりどうしたんだ。そんな子どもみたいなこと言ったって俺は」 初瀬「あたしたちやっと会えたんだもん、遠くに行ってほしくない。もう回線越しの関係はイヤ」 京太郎「初瀬」 初瀬「あたし京太郎のことがずっと好きだった。ずっと好きだったけど、自分に嘘ついてたんだ」 京太郎「嘘?」 初瀬「会ったこともない人を好きになるのは変だって。チャットだけならなんとでも言えるって」 京太郎「…………」 初瀬「だけど今なら京太郎が目の前にいるんだもん。目を見て話せる、あなたの肌に触れられる」 京太郎「俺の居場所はここじゃない、ネットだってそうだ。いつか必ず初瀬の前からいなくなる」 初瀬「後悔させて」 京太郎「…………」 京太郎「優しくするよ」
乙 何か現地妻っぽくて、イイね…!
乙 出来ればカンとか終わりが解るようにしてくれるとありがたい
初瀬カワイイヤッター
一時期、流行った雪ネタで投稿します
シノ『おじさんといる時の雪って特別な気分に浸れて私は好きです』 リチャードソン『/////』 ――ピッ―― 咲「……」 京太郎「……」 京太郎「まさか、気分転換につけてたテレビでバカップルの惚気話を聞かされるなんてな……」 咲「……おかげで私の心の空はさらに真っ暗だよ」 京太郎「……」コタツでみかんムキムキ 咲「……」 京太郎「……ほい、みかん剥けた。咲、あーん」 咲「あーん……もぐもぐ」 咲「ん、ありがとう。丁度、みかんが食べたくなったところなんだ」 京太郎「だと思った」 咲「何でわかったの?」 京太郎「咲の顔みてたらわかるって」 咲「そうなんだ……」 京太郎「そうだ」 咲「……」 京太郎「……」
咲「……はい、京ちゃん。お茶淹れといたよ?」 京太郎「お、サンキュー。丁度、咲のお茶が飲みたいと思ってた」 咲「京ちゃんの顔に『咲の淹れたお茶が飲みたい』って書いてあったからね」 咲「京ちゃんの顔みてたら、すぐにわかるよ」 京太郎「そっか……咲の淹れたお茶うめぇ」 咲「京ちゃんの好みは把握してるからね」 京太郎「俺も咲の好みは把握してる」 咲「……」 京太郎「……」 京太郎「……咲、あーん」⊃みかん 咲「あーん、もぐもぐ」 咲「……京ちゃん」 京太郎「ん?」 咲「雪、止まないね」 京太郎「そうだな」 咲「……今日は映画に行けないよね?」 京太郎「この雪だからな……それに、しばらくは部室から出られない訳だし」 咲「そうだよね……」 咲「はぁ、残念だなー。せっかく、京ちゃんと映画に行くの楽しみにしてたのに」 京太郎「晴れたら一緒に行けばいいさ」 咲「観たかった映画、終わっちゃうかも……」 京太郎「だったらDVD借りて、咲か俺の家で一緒に観ればいい」 咲「うん、そうだよね」
京太郎「……」イチャイチャ 咲「……」イチャイチャ 和「……」←少し離れたところでイライラしながら麻雀中 優希「……」←少し離れたところでイライラしながら麻雀中 久「……」←少し離れたところでイライラしながら麻雀中 まこ「……」←少し離れたところでイライラしながら麻雀中 和「……」牌ダン 久「和、そんなに強く叩かない。壊れるわ」イライラ まこ「そういう、部長だって弾いた牌が天井に刺さって抜けなくなっとるからな」イライラ 和「染谷先輩だって、指先に力が入りすぎて白を作ってたりしてますが?」イライラ 優希「作りすぎて、いつの間にか白だけ麻雀になってるじょ」イライラ カン!
乙 2人の頭上にまこの作った白を雪のように撒いてあげればいいんじゃないか?
天地創造!
おつ! まこさんは轟盲牌の使い手だったのかww
(京太郎の)心までシロく 染められたなら〜
京太郎の心をシロで染める?(錯乱)
よし!京シロはよ!
おまえら…
京太郎「お世話しなきゃ(使命感)」
天照大神「お世話されなきゃ」
プロ勢「責任されなきゃ」
白望「.........」カチ 『こな〜〜〜ゆき〜〜〜ねぇ』 白望「京太郎の」ボソ 『心までシロく 染めら〜れたなら〜』 京太郎「...何やってるんですか、シロ先輩」 白望「......やんなきゃいけない気がした」 こういうことか?
憧と一緒に晩成を上がろうとするも、憧は阿智賀に行ってしまい、 更に幼馴染である京太郎はしずもんに取られてしまう京初瀬ください
それははたして京初瀬と言えるのだろうか(哲学)
京太郎「皆さんって結婚しないんですか?」 プロ勢「」 こういうのはよ!
すこやん「京太郎君が18歳になるまで待ってるんだよ」ニコッ
京太郎3年 哩「…京太郎、そこに座るばい」ソファー指さし 京太郎「…え?どうした哩?」 哩「良かから、はよしんしゃい」 京太郎「…わかった…」ポスッ 哩「…よいしょ…」ポスッ 京太郎「…なにしてるの?」 哩「…これは京太郎の罰ばい…」充電中 京太郎「…なんで?」 哩「………なぁ京太郎、この前一緒におった女の子誰?」 京太郎「…なんで知ってるの?」 哩「…商店街一緒に歩いとるの見たばい…」 京太郎「…ちょっと道を聞かれただけだよ…」 哩「本当?」 京太郎「あぁ本当だよ…でもなんでそんなこと聞くんだ?」 哩「…気にすっな…」 京太郎「…いや気になるだろ」 哩「…ちいっと…ちいっと気になっただけばい」 京太郎「…そうか」ナデナデ 哩「…ん」
・ ・ ・ 姫子「ぶちょ〜、また抜け駆けしよっと!」プンスカ 哩「ふふん、これが幼馴染パワーなんよ!」ドヤッ 姫子「ずるか、私も充電してもらうばい」タッタッタッ 哩「あっ姫子、それは許さなか、ちぃっと待つばい」 カンッ やっぱ方言って難しい…
リザベ充電おっつー
投下します 短いです
3月の雪 宥さんの卒業式から20日後、 この街を出て行く彼女のために俺達は鷺森レーンに集まって 壮行会と称したボウリング大会を開いていた 「アンタら全員でかかってきなさい!」と啖呵を切った晴絵先生を大きく突き放して 我ら麻雀部一行は大勝利をおさめた 灼さんは憧れの人と仲間達、どちらに与するか悩みに悩んで 「店側の人間だから中立な立場で試合を見守…」と安全圏に逃げていた 「ぐ、ぐむぅ…恩師に対してやってくれたわね…!だが、覚えてなさい…! このビューティーハルエを倒しても、第二第三の赤土晴絵が立ちはだか……」 「そういうのいいから、ハルエ」 「約束だからご飯奢ってくださいよー!」 憧と穏乃が容赦なく追及する 「だ、大体卑怯よ!京太郎がアベレージ190以上だなんて聞いたことないし!」 「正直、一年足らずでこんなに上達するなんて教えていた私も驚き…」 「はっはっは!部員のことを把握しておくのが顧問ってもんじゃあないんですかい先生!」 「むきー!ここぞとばかりに高笑いする姿が腹立つー!翻数計算覚えるのに2ヶ月はかかってたくせにー!」 「ふっふっふ、京太郎君は凄いんです!麻雀は覚えが悪くても他のことなら一流なんです!」 「玄ちゃん……京太郎君が落ち込んじゃってるよ…」 「…………」 「わわわっ!そ、そんなつもりじゃなかったんだよ京太郎君!ご、ごめん!ごめんね!」 「きょっ、京太郎!大丈夫だって!私も頭悪いから小さい時、まともに計算できるまで3週間はかかっちゃってたし!」 「………………」 「シズ……もういじめるのやめてあげたら…?」 「慰めてたのに!?」
ウィークポイントをちくちくといじられながら鷺森レーンをみんなと一緒に出る 無言のまま、二次会への道を歩く 玄さんも穏乃も不思議と静かだった 宥さんが卒業して、この街からも出て行ってしまった風景を想像して何だか落ち着かないのかもしれない 残った俺達も進級し、新しい出会いを迎えるだろう 楽しみな反面、不安も大きかった それに麻雀部に誰も入らなかったら? ……そんなことも頭をよぎってしまう ためいき出て消えていく いたたまれなくなって空を見上げた すると… 「雪だ…」 「わぁ……!」 細かく真っ白い結晶が風にあおられ、よたよたと落ちてきていた 今年は1月にあまり振らなかった分なのか、少し降雪の時期がずれ込んでいるらしい この阿知賀の土地も松実宥との別れを惜しんでいるのだろうか ちょっとした奇跡に浸っていると、歌声が聞こえた 「ジングルベル♪ジングルベル♪鈴が鳴る♪」 久しぶりに見た白い空模様を見て、気分が高揚した誰かが歌いだしたのだろう 3月の奈良に響くクリスマスソング、 「鈴のリズムに♪」 「光の輪が舞う♪」 「ジングルベル♪ジングルベル♪」 気づけばみんなで合唱していた 宥さんが少し泣いていた 時間が止まってしまえばいいのに、ここにいる全員がそう願っているはず でも、みんな前に進まなきゃいけない
「ねえ京太郎君…」 宥さんが歌うのをやめてこっそり俺に近づいてきた 「私、忘れたくないよ……みんなと過ごした素敵な時間、 そして京太郎君との約束も…」 「宥さん…」 俺との約束 卒業式の前、宥さんに誓った言葉があった 「俺、去年は部活で芽が出なかったけど… でも2年になったら後輩が誇れるような先輩になって…一人前の雀士になってみせます!」 そして、ふざけてこう付け足した 「男としても一人前になったら……その時はあなたを迎えに行きます!」 励ますためのウケ狙いの言葉だ 実際、宥さんも「ふふっ」と笑ってくれたから上手いことウケたと思う 「私のことを迎えにきてくれるの待ってるから……」 「え?」 「お姉ちゃーん、早くおいでー!」 「京太郎も急いだ急いだ!おいてくぞー!」 「はぁーい、いこうか京太郎君…」 「え、あ、はい…」 宥さんが小走りにみんなのあとを追う 頭が切り替わらないうちに彼女は追いついた 「ほら、早くこいってー!」 またも催促がかかる 俺は早足で追いかけながら、 この3月の雪が降る中の阿知賀メンバー達の最後の集合する姿を目に焼き付けた カンッ
以上です 暗黙の共学設定でお願いします 「3月の雪」は槇原敬之の歌で、内容もそれに合わせて書いています 細々と続けているマッキーの歌シリーズが俺に残った最後の良心
乙〜 曲に合わせてお話作るのもありか…
乙 あったか〜い
乙でござる
サイバー犯罪もお任せじゃけぇのう 染谷先輩! 染谷まこちゃんは髪が緑色だよ!ほかに何かあったっけ! 京太郎「先輩!コンピュータ室のパソコンが次々と破壊される事件が起こりました!」 まこ「久々にまともな事件がきたのう」 咲「先輩〜何か事件ですか?」 京太郎「あ、咲!手が血まみれでどうしたんだ!?まさかパソコン破壊犯にでくわしたのか!!?」 咲「あ、京ちゃん!ちょっと聞いてよ! インターネットで京ちゃんの全裸画像が出回ってるって聞いて、 いてもたってもいられなくなってコンピュータ室に忍び込んだはいいけど、 あの箱の中をいくらいじっても京ちゃんの裸が一向に出てこなかったから、 他のパソコンも中身を全部取り出してあーだこーだしたんだけど結局何も収穫なかったんだよ! もう、パソコンってやたらに硬いんだね!見てよ、私の白魚ハンドが真っ赤だよ! これもう京ちゃんが責任とって舐めて綺麗にしてよ〜♪」 まこ「<●> <●>」 人が機械に支配されてはいけない…今回の件で私が学んだ教訓だよ いまの社会は機械だらけで窮屈だと思うよね…京ちゃん? __[警] ( ) (咲) ( )Vノ ) | | | | カンッ
乙じゃけん
兄が欲しい豊音が京太郎を「お兄ちゃん!」と言って甘える話や 佳織が京カプの王者を目指して玄や淡や白望と対決していく話が見たいので 誰か代わりに書いてください
京太郎って3年になったら身長豊音を抜けるかな?
>>282 ???「義理より実妹! 叔父と姪のような禁断の関係っていいよね!」
京太郎さん、エイスリンさん。 いつも楽しく見ています。 日本語について、気になっている事があります。 お蕎麦や饂飩で「きつね」や「たぬき」ってありますよね。 なんで、油揚げを「きつね」、揚げ玉を「たぬき」というのでしょうか。 教えてください。 日本語講座の人、オナシャス
きつねは知らないけどたぬきはたしかネタ抜きからだったと思う
狐の好物が油揚げだから。
たぬきは種抜き、きつねはお稲荷さんの油揚げ、あとは関西と関東で認識が違うとか
ちなみに油揚げは神に捧げる高級な菓子の代用だったらしい
ダヴァンが初めてラーメンに出会い、以降ハマった理由は 昔幼い頃、最初のラーメンを作ってくれた男の子が忘れられないから とかいう京ダヴァはよ
白望「卒業したら京太郎とは離ればなれか………ダルいなぁ…」 京太郎「そうですね、シロさんは大学へ進学しますもんね」 白望「…………京太郎は寂しくないの……?」 京太郎「寂しくないってことはないですけど……。もしかしてシロさん、俺が浮気しないか不安なんですか?」 白望「…………それもあるけど、一番は京太郎にお世話してもらえないことかな…………」 京太郎「あ、あはは……それはまたシロさんらしいですね」 白望「…………でもやっぱり心配なのは変わらないけどね……」ギュッ 京太郎「大丈夫ですよ、俺はもう頭の中から心の奥までシロさんで染まってますから」 京太郎「シロさんの髪の色のように真っ白に……ね?」ニッコリ カン!
乙 このままシロ祭りになればいいのに…
乙 優希100%なんてどうだい?ニッコリ
>>293 最後に対抗馬のなんぽさんに京太郎を持っていかれるのか
忍たまの曲のほうやで、まぁ曲ネタやってたからだけど
(パンツが)シロ祭
京ちゃんは忍者の卵 振り返ったら消えてたのも、阿知ポで分身してたのも忍術です、的な
シロ 淡 京太郎の三人が従姉妹だっていうふたばネタは本当に秀逸だと思う インターハイの裏側であんなことやこんなことがあったみたいな色んなネタが滾るぜ!
はやりん(小4)「はやっ」 はやりん(28)「はやっ☆」 ふと、シノハユ読んでたら比べたくなった。
確実に白いパンツ履いてそうなのは咲 池田 むっきー 洋榎 のよー エイちゃん セーラ すばら 灼ちゃんらへん 異論は認める
グレー地に黒の水玉をあしらった汚れの目立たない地味めなパンツがピンポイントに好きなんだけど誰が似合うかしら
〜昼休み〜 煌「京太郎君!こんにちは!」 京太郎「煌先輩、こんにちは。どうしたんですか、こんな時間に?」 煌「京太郎君、今日はお弁当持ってきていますか?」 京太郎「いえ、今日は学食で済ませるつもりですけど」 煌「なら丁度良かったです!京太郎君の分のお弁当も作ってきましたので、一緒に食べませんか!?」 京太郎「えっ!?本当ですか?ありがとうございます!是非お願いします!」 煌「すばらっ!では屋上で食べましょうか!」 〜屋上〜 煌「はい!どうぞ召し上がれ!」 京太郎「わぁ、美味そうですね〜!頂きます!」ガツガツッ 煌「ど、どうですか?」 京太郎「美味いです!先輩料理上手なんですね!」 煌「そいつはすばら。作ってきた甲斐がありますよ」 京太郎「ご馳走さまでした!とっても美味しかったです!」 煌「すばらっ!さて、そろそろですかね」 京太郎「何が…です、か?あれ……何だか眠く……すいませ…ちょっと横になり……ま…」ドサッ 煌「…お弁当に睡眠薬を混ぜさせてもらいました。これでしばらくは起きないはずです」 京太郎「すぴー、すぴー」 煌「私、京太郎君の事が好きです……だけど京太郎君は姫子や部長にも好かれています……」 煌「姫子や部長に比べたら、私には何の取り柄もありません。でも京太郎君を自分のものにしたいんです……だから今から既成事実を作らせてもらいます」 煌「ごめんなさい身勝手で…大好きです、京太郎君…」 続かない
乙乙
>>301 その名の通りのシロと薄幸の美少女・怜が抜けているとは思わんかね?
すばら乙 普段真面目な子が病むのっていいよね
>>304 俺も書き込んだあとで漫ちゃんに行き着いた。ワールドイズオールワン
すこやんもアリだなと思った
ぱんつといえばの可愛い憩ちゃんって野球と学園都市と京憧以外のどこで読める?
清々荘とか
>>309 京太郎「清々荘にて」
このスレ?長そうだけど読んでみるよ
大阪入学スレと、派遣執事の両方が姫松。 何故なのか
役満あがれなくてボロ泣きのはっちゃんを慰める京はつください! 見事役満炸裂でご満悦なはっちゃんの頭撫でてあげる京はつください! 無理なら普通に子作りするだけでもいいです!
>>265 初瀬「ねぇ、どうしても憧じゃなきゃダメなの?」
初瀬「ずっと好きだったの、でもいつも隣に憧がいたから、だから諦めようって、諦めなきゃって思ってた」
初瀬「でもいまは違う」
初瀬「須賀くん言ってたよね、寂しいって。私ならいつでもそばにいてあげる」
初瀬「憧は須賀くんよりも昔の友達を選んだんだよ」
初瀬「私は須賀くんの…京太郎のためならなんでもしてあげるよ、だから…」
京初瀬ってこんなイメージしか湧かないよね
ふえぇ…速報のルンファクSSの更新が滞ってるよぉ… ミストさんの声が和と同じってのには結構驚かせてもらった
煌は溜め込んで爆発しそうな感じだよね
おつばらっ
>>313 そうです!そういうことなんです!
pcがクラッシュして書き留めてたネタが全部吹っ飛んだorz 京照ください
最近書き込み減ってる?
減ってるな 春休みに入って増えると思ってたけど…
社会人にとっちゃ決算時期だしな・・・
咲の十話は宮守が可愛かった。 なので京エイか京シロか京豊か京塞下さい
>>316 SSを書き始めるとPCの変調をきたす都市伝説……実在していたのか
寺生まれの照さんの出番だな
京豊はvipで立ってたね 転載禁止になったのにようやる
そいえばパチンコで新キャラ出たけど書く猛者は流石にまだ居ないよね…?
京太郎「食費が35000円、電気代5000円、水道代4000円……」 照「甘い……」ポリポリ←ポッキー 京太郎「……おやつ代、15000円」 照「ごちそうさま」 京太郎「照さん、俺が言いたいことはわかりますね?」 照「……開かない」グググ 京太郎「おかしの袋開けてんじゃねえぇ!!」バッ 照「あぅ……」ショボーン 京太郎「おやつに金使い過ぎです!今日から一か月、おやつ禁止!」 照「京ちゃんのいじわる」プクー 京太郎「そんな顔してもダメですから」 照「山に登る登山家は、ピッケルが必需品なんだよ?」 京太郎「……はい?」 照「ゆえに、おかしは私のピッケル」キリッ 京太郎「ダメです!なにがゆえにですか」 照「京ちゃぁん」ギュッ
パチンコの新キャラってゲストで出るらしい海物語のマリンちゃんとかじゃなくて咲の新キャラって事?
京太郎「しがみつかないで下さい!ご飯も禁止にしますよ!」 照「……京ちゃんとかけましてー、山奥とときます」 京太郎「…………その心は?」 照「ひきょう」 京太郎「ダメです」スタスタ 照「あぅぅぅ」ズルズル 京太郎「……じゃ、おやつは一日飴一個にしましょう」 照「少ない……」ショボーン 京太郎「我慢してください、イチゴとグレープ、どっちがいいですか」 照「どっちも」 京太郎「ではイチゴで」スッ 照「京ちゃんがいじめるよー……」ヒョイパクッ 京太郎「今食べるんですか!」 照「」バリッボリィッ 京太郎「噛むなよ!」
照「麻雀プロだから、お金は気にしなくてもいい」 京太郎「おかしに15000円は使い過ぎですよ、それもひと月で」 照「甘い物は、脳を活性化させるんだよ?」 京太郎「詭弁……とは言えないか、でも、食べ過ぎです」 照「……お菓子がダメなら、こっちで我慢する」ガバッ 京太郎「ぬおっ!?」チュッ 照「んー」チュー 京太郎「っ……!」 照「ぷはっ……」 京太郎「……て、照さん」 照「甘い……」ペロッ カンッ
乙
>>325 あれ新キャラって聞いてたけど正確にはゲストだったのか…
別作品のキャラで咲オリジナルキャラではないね
乙 この生活続けたらすこやんぐらいの年になった時には糖尿病とかになっちまうな
乙 甘いから誰かコーヒーくれ 咲ってパチ化してたのな PV見てきたけど、新キャラというか三洋からのゲストだろうな。マリン&ワリンだし
乙、照がプロで稼ぎ頭なら多目に見てあげても……一日当たり約500円だし 主夫(京太郎)観点なら言うのも仕方無いかもしれんが 高校時代にかさむ照のお菓子代に悩んだ京太郎が「日保ちする色々なお菓子を大量に自作したほうが安く上がるんじゃね?」 って発想から菓子作りを始めた結果ドハマリして有名パティシエになり夫婦で喫茶店を開く京尭下さい
金より生活習慣病が怖いなこれはw 糖尿病とかシャレにならん
買い置きしてるってことで(適当)
お菓子会社がスポンサーについてそこから沢山もらえるんだろ(適当)
点棒の代わりにトッポを指にはさんで営業スマイルか…
>>334 食いしん坊に買い置きとかは通じないぞ
あればあるだけ食っちまうから
>>338 あんたらは食いしん坊じゃなくて、好物なだけでしょww
>>327 こんな感じだと、近い内に白髪天パと同じ事になるかも
好物だろうと買い置きすればするだけ食べてしまうのはやっぱり食いしん坊だしな
「親父が再婚して俺にニュージーランドランド出身の金髪青眼の姉が出来るなんて聞いてねーぞ!?」 ってネタ浮かんだけど、エイスリンが長野来ちゃうと宮守全国行けなくなっちゃうんだよな 宮守は仲良すぎて離す妄想が出来ないな、アニメ出てから特に
じゃあ京ちゃんが岩手に行けば良いんじゃね(逆転の発想) 全国編のあらすじ曰く京ちゃん居なくても咲は和に感化されて麻雀部入るらしいしー 感化されるシーンが全然思い浮かばないのは置いといて 宮守は女子高だから一緒に通って麻雀部する訳にはいかんが
宮守は清澄よりも主人公してたからなぁ 仕方無いっちゃあ仕方無い
小1の時に友人宅言ったら、お菓子屋敷だったなぁ チョコボールとかぬ〜ぼ〜とかがカートン単位であった。 ご両親のどちらかが某お菓子メーカーの役員だったらしいけど
頑張って少しずつ成長するも、元の地力が違うため毎度照に瞬殺されて凹む京太郎と必死にフォローする照下さい 照って縛りが原因で手加減出来なさそうだから本人が望まなくても一番フルボッコにしそう 逆に淡や衣の能力は一番無害そう。京太郎って最初の手牌やツモ牌が良くなさそうなイメージあるし
エイスリン姉ネタ普通に読みたい
一気にいろんな京カプ見たかったから過去スレのログをここ最近読み漁ってた 心残りなのがVIPと速報の過去ログが読み込めないことと画像が読み込めないこと なんでVIP読み込めなくなったんや 政治か 政治が悪いんか
なんもかんもまとめが悪い
京太郎「お姉ちゃんは日本に行かないのか?(英」 エイ「うん…私はお母さんのほうに引き取られることになったから(英」 京太郎「お姉ちゃん…(英」グスッ エイ「泣かないで…お姉ちゃんが大きくなったら日本まで会いに行くから(英」 京太郎「ほんとに…?(英」 エイ「うん、だから少しだけ待っていてね?(英」 京太郎「じゃあ俺岩手で待ってるからね!(英」 エイ「だから…少しの間だけお別れだよ!(英」 -------------------------- 京太郎「というわけで俺と姉ちゃんは今まで離れ離れになっていたわけです」 豊音「うわーん! ちょー感動したよー」ビエーン 咲「どうりでやたら英語が得意だと思ってたら…」 エイ「京太郎ってば引っ越してたなんて…(英」 京太郎「まあこうして会えたんだからいいんじゃないか?(英」 白望「英語で話されるとあんまりわかんなくてダルい…」 優希(私はまったくわからないじぇ…) 久「優希はもう少し勉強しないといけないわね」 和「宮守の方々は英語ができるのですか?」 塞「一応受験生だし多少はねー」 胡桃「でもまさか生き別れの弟とインハイで出会うとはねー」 まこ「ドラマみたいなこともあるもんじゃな」 エイ「これからは一緒にお風呂は入れるよ! 一緒に寝れるよ!(英」 京太郎「ちょっ!? 流石に高校生ですから…(英」 こんな感じで誰かお願い、宮守はシロ以外あまり興味がなかったから書けぬ…
乙 受験生でもネイティブな英語は全くできないっていうのが多い日本の英語教育の問題…
京ちゃん洋ちゃん呼びのベッタベタな京洋書こうかと思ったけど俺もヒロちゃんだからなんか気持ち悪くなってきた
おい、今日はハギヨシの誕生日だぞ SSはよきゅふふ
>>352 早く京ちゃんヒロちゃんのss書くんだよお願いします
>>355 『ハギヨシの誕生日プレゼントを買いたいけど女一人じゃ店に入りにくいし、男性目線が欲しい』という名目で京太郎をデートに連れ回すとーか、ってのなら思い付いた
ついでにお互いにこっそりプレゼント買ってたりなんかして
京太郎3年世代で 京太郎「…」ナデナデ 照「〜♪」充電中 淡「ね〜ね〜菫先輩、あれ何やってるんです?」 菫「麻雀での勝負の罰ゲームだそうだ」 淡「あわ〜キョウタロー負けちゃったんですか」 菫「あぁらしいな…と言っても照は他の奴から点棒を根こそぎ持って行ったかららしいが…」 淡「キョウタローって振り込まないことが強さですしね〜…でも」 淡「なんでそんな恐い目してるんです?」 菫「…」 菫「そんなことはない」 ・ ・ ・ 照「京ちゃん、お菓子ちょうだい」 京太郎「はいよ照」ポッキー 照「おいし♪…」ポリポリ
乙 菫と同級生だとよくある京菫とはかなり違う関係性になりそうで面白いなww
〜〜〜 菫「…」ギロッ 淡「もしかしてテルみたいに充電してほしいんですか?」 菫「ち、違う、私はそんなこと///」 淡「ふ〜ん…じゃあ次は私が予約しよ〜」 菫「なっ!?それはダメだ!」 淡「え〜なんでですか〜」ブーブー 菫「そ、それは…ふ、風紀が乱れるからだ!」 淡「…」 菫「…何だ」 淡「もうちょっと正直に生きた方がいいと思いますよ」 菫「…考えておく」 ・ ・ ・ 照「京ちゃん、手が止まっているよ」 京太郎「はいよお姫様」ナデナデ 照「〜♪」 カンッ
すまん・・・ カンッしてなかったな・・・orz 改めて乙
乙 でも菫さん以外に世話係が出来て楽できそうだけどな
世話係の役目を奪われて嫉妬してる話もいいかもしれん それでなんやかんやあって恋人になった(安直)
優勝したけどその代償に無くした一番大切なもの(感情)を取り戻させるために闘う京咲ください
エイスリン「キョータロー!」 京太郎「どうかしましたか?」 エイスリン「カンジノヨミカタ、オシエテ!」カチッ 京太郎「いいですよ。俺が分かるのであれば」 エイスリン「コレハ?」つ『英』 京太郎「『えい』ですね」 エイスリン「コレハ?」つ『巣』 京太郎「『す』ですね」 つ『倫』 京太郎「『りん』」 つ『愛』 京太郎「『あい』」 つ『死』 京太郎「『し』」 つ『手』 京太郎「『て』」 つ『瑠』 京太郎「『る』」 エイスリン「キョータロー、アリガト!」カチッ 京太郎「いえいえ、お役にたてて良かったです」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 エイスリン「サテ、コレヲヘンシュウシテト」 ボイスレコーダー「エイスリンアイシテル」 エイスリン「フフッ……」 カンッ!
>>367 今日の最終回は良かったよ
ちょっとご都合過ぎたがな
おつー、京エイだ! 迫るエイスリンの魔の手!
みんなおっつー
皆さん投下乙です やっとこさできました 1年生集合の続きっぽいものです 性懲りもなく長いので前後編に分けます 淡「ねえねえ、京太郎ってさいいお父さんになりそうな気しない?」 泉「なんや、いきなり。でもまあ、確かになぁ」 憧「面倒見はいいし、力持ちで頼りがいあるしね」 優希「うんうん、奥さんの手伝いも自然にやってくれそうだじぇ」 咲「ふふ、でも京ちゃんの場合、奥さんの仕事までそれとなくやっちゃいそうだけど」 淡「お父さんな京太郎かぁ…」 憧「休日、キャンプなんか行ってさ、子ども達と料理したり遊んだり・・・」 泉「家族でドライブなんてええやん!絶対楽しいに決まっとるや〜ん!!」 咲「京ちゃんと私と子供達で、一家団欒の食卓・・・はぁ〜想像するだけで幸せぇ・・・」 優希「京太郎と私の子なら、男前か美人しか生まれないじぇ〜、もーどうしようだじぇ〜!」 淡「子どもはね〜3人?4人?京太郎のためなら頑張っちゃうかも・・・な〜んて!きゃ〜!」 ウフフフフフ… 穏乃「な、なんか扉の向こうからすごいロマンチックなオーラが・・・開けるのが怖い・・・」 京太郎「何してんだ穏乃」 穏乃「あ、京太郎。いや、別に・・・」 京太郎「暇なら買い出しについてきてくれよ」
穏乃「うん、行く行く!」 京太郎「近くのデパートだけど、少し歩くぞ」 穏乃「全然平気だよ!(京太郎と二人っきりー♪)」 和「あれ、須賀君に穏乃?」 春「どこ行くの・・・?」 穏乃「」 京太郎「ああ、これから買い出しに行こうと思ってさ」 和「二人で・・・?あ、あの私もついて行っていいですか?」 春「それなら私も・・・暇だから」 京太郎「おう、構わないぞ」 穏乃(だよねー!そんなうまいこといくわけないよねー!わーん!) ポンポン 春「抜け駆けは、ダメ」 穏乃「そういうつもりじゃないんだけどぉ・・・」シクシク 和「なんで泣いてるんですか?穏乃」 ――街中 和「やっぱり東京は人が一杯ですね・・・」 穏乃「うひゃー、はぐれたら大変だ」 京太郎「はは、ならはぐれないよう手でも繋ぐか?」 和・穏乃「あ、いやそれは・・・///」 春「ん」ギュッ 京太郎「え」 春「・・・?これではぐれない」 京太郎(冗談だったんですけど) 穏乃「私のバカ!何を恥ずかしがる必要があったんだぁー!!」 和「きょ、今日の穏乃は感情表現が激しいですね・・・」
――デパート 京太郎「とりあえず、買うべきものは全部買ったわけだけど…」 和「綺麗な装飾品が一杯ですね・・・ウットリしちゃいます」 春「うん、きらきらしてる・・・」 穏乃「これとか絶対和に似合うよ、ほら!」 京太郎「アクセサリーコーナーに捕まってしまったのである」 京太郎「いつ終わるかな・・・っと、ん?」 「・・・」クイッ 京太郎「・・・?」 女の子「・・・」 京太郎「・・・どうしたの、君」 「・・・」クー 京太郎「(腹減ってるのか?)・・・板チョコでよければ」 「・・・」ペコリ 京太郎「君、もしかして迷子?」 「違うよ」 京太郎「(やっとしゃべってくれたよ。)そっか、じゃあお父さんかお母さんは?」 「いない」フルフル 京太郎(げっ、ま、まずいこと聞いちまったか!) 「今日はいない。あたし一人」 京太郎「ほっ、今日は、ね・・・・・・ってなんでだよ!?君一人でここに来たのか!?」 「うん」モムモム 京太郎「うんって・・・」
穏乃「ごめーん、京太郎、待たせちゃったねー!」 春「・・・女の子?」 和「須賀君、どうしたんですか?その子は・・・」 京太郎「あ、皆。実は・・・」 和「はぁ、この子は一人だけど親と一緒に来てはぐれたわけではないと・・・」 京太郎「だから迷子じゃないそうだ。おーい、じゃあどうしてここにいるんだ?」 「家出してきた」 穏乃「い、家出ぇ!?」 春「この年で・・・すごい」 和「感心してる場合じゃないです!そんな、それじゃご両親は今頃・・・」 穏乃「絶対心配してるって!帰んなきゃダメだよ!」 「・・・イヤ」 京太郎「ケンカ、かな?」 「・・・」ピクッ 京太郎「図星か。勢いで家を飛び出したはいいものの帰るに帰れず腹減って買い物してた俺にすがった、と」 「な、なんでわかったの」 春「名推理・・・」 京太郎「まあ、俺にも経験あるし。プチ家出。俺の時は近くの公園が限界で、すぐ連れ戻されたけどな」
穏乃「あはは、私は木の上に隠れて泣いてたなー」 和「と、とにかくそうとわかれば帰りましょう?きっとお父さんお母さん心配してます」 「ヤダ!帰りたくない!」 和「そんなこと・・・」 穏乃「おうちの場所、教えてくれない?ダメ?」 「・・・」 京太郎「ダメか・・・どうすっかな」 春「うん・・・」 「お兄ちゃん達、少し遊んで。遊んでくれたらおうちの場所教える。ちゃんと帰る」 和「困りましたね・・・遊ぶと言っても・・・」 京太郎「・・・しょうがない。少し付き合ってやるよ。お嬢様」 「ホント!」 穏乃「え、京太郎!」 春「いいのかな・・・?」 京太郎「もう引っ付いて離れねえし。少し遊んでやるぐらい大丈夫だろ」 和「・・・大丈夫ですか?万が一ご両親に見つかって誘拐犯扱いされたら・・・」コソコソ 京太郎「・・・そこは・・・大丈夫だと信じたい」 「わーい!」
とりあえず前編終わり 後編も今日中にあげます
乙 でも全部書き上げてから投下した方がいいよ
>>378 すみません・・・
確かにそうすべきでした
おつー!
淡々と を あわあわと と読んだら末期です。
末期だった・・・
咲日和3巻で姉帯さんの京風抹茶のところで 京ちゃんが浮かんで来た人は間違いなく末期です
ダブル末期だった…
平和を「ピンフ」と読んだら更に末期です
企業が新卒採用に麻雀大会用いたってニュースみて咲世界に迷い込んだのではとほんの少し焦った俺のほうが末期だと思…
いや、それは麻雀やってればありえるし……
末期は語尾に咲さんかわいいを付けるようになったらだろ咲さんかわいい
「憧れる」という字をみて送り仮名に「が」が足りなくね?と思ってしまったら末期ですか?
失礼して後編になります 分けるにしても今度から完成させてからにします ――デパートの外へ 和「いいですか、須賀君の手を放してはダメですよ。こんな所ではぐれたら大変です。あと、ちゃんと前を見て歩かないとぶつかったり転んだりしちゃいますから・・・」 「はーい」 京太郎「ははは、なんだか和、お母さんみたいだな。心配し過ぎ」 和「もう、人様の子なんですよ、当たり前です。(・・・ん?私がお母さんだとすると)」 和(須賀君がお父さん・・・!つ、つまり須賀君のお嫁さ・・・///) 穏乃「ねえ、バナナ食べる!?」グイッ 春「黒糖もある!」ガバッ 和「・・・む」 京太郎「滝見さんはともかく穏乃はなんでバナナ持ち歩いてんだ・・・」 「食べるー」 穏乃「いい子いい子」 京太郎「しかし穏乃、お前5歳の子と少ししか身長変わんないのな」 穏乃「えー、ちっちゃいのも意外と便利だよ、ねー♪」 「おっきくなりたい」 穏乃「えぇ・・・」 「お兄ちゃんくらい」 京太郎「いや、それは大き過ぎ。182だぞ俺」 「たっかーい。ねえお兄ちゃん肩車して!」 京太郎「おー、いいぞ。そら!どうだ高いか?」 「うわー、すごい!」 穏乃「良かったねー。・・・・・・あ、京太郎後で私も」 京太郎「なんでだ!」
春「・・・」 和「・・・あ、滝見さんさりげなく隣に陣取らないでください」 春「さっき和ちゃん夫婦体験したから次は私・・・」 和「ふ、夫婦だなんてそんな・・・」 春「黒糖あげる、おいしいよ?」 「ん・・・わ、甘くておいしい。もっとある?」 春「うん、いっぱいどうぞ。ふふ」 京太郎「滝見さん」 春「?」 京太郎「顔、ゆるんでる」 春「!そ、そんなことない///」 京太郎「隠すなよー。子供は可愛いもんな仕方ないさ」 春(子ども・・・・・・想像しちゃダメ、またにやけちゃうからダメ) ―― 一方 淡「京太郎たちどこまでいったんだろー」 咲「近くのデパートがいつもの買い出し場所だけど…ちょっと遅いよね」 憧「馬鹿な妄想してる場合じゃなかったわね・・・」 泉「寄り道でもしてんちゃう?多分原村さん達もついて行ってんのやろ?」 優希「のどちゃんたちの抜け駆けを阻止するじぇー!」 泉「公園・・・やな」 憧「都内にもこんな広い公園があるのね」 淡「そりゃあるよー、親子が多いね」 咲「うん・・・・・・うん!?」 「お兄ちゃん、おんぶおんぶー」 京太郎「さっきまで肩車してただろー」 憧「咲ちゃん、どうしたの?」 咲「え、いや、なんか理想の未来図が見えた気が・・・うふふ、そっかー、最初の子は女の子かぁ〜///」 優希「咲ちゃん、気を確かに!!」ユサユサ
咲「ご、ごめん。あ、あそこ、京ちゃんがいる!」 泉「わ、ほんまや!って、誰かおんぶしてへん?」 淡「女の子・・・?ま、まさか京太郎ってロリ・・・」 憧「それ以上いけない!違うわよ、たぶん!」 優希「と、とにかく、行くしかないじぇ!」 「・・・むー」 京太郎「どうした、疲れて眠くなったか?」 「大丈夫・・・」 京太郎「おんぶなんかしてたら尚更眠くなるな。下ろすよ」 「・・・ふわぁ」 京太郎「・・・もういいだろ?きっと、いや絶対パパやママは心配してるぞ。今頃町中捜し歩いてるかもしれない」 「・・・そうなの?」 京太郎「絶対そうさ。俺のときも、ちょっといじけて逃げ出した俺を見つけたとき、おふくろ泣いてたし。それからもう家出しなくなった」 「お兄ちゃんも、家出したんだ」 京太郎「まあ、その時腹は減るわ寂しいわで俺の方が泣いてたんだけどな、ははは。・・・そういうもんだよ。だから、大丈夫。安心して」 「・・・ふぇ・・・ママぁ・・・」グスッ 京太郎「ちゃんと帰る?」 「うん・・・」 京太郎「ちゃんと謝れる?」 「うん」 京太郎「それじゃ、お兄ちゃん達におうち教えてくれるか?」 「うん!」 京太郎「いい返事だ!よしよし、アイス食ったら帰るぞ!もうすぐあいつら帰ってくるはずだ」
――物陰 咲(わぁ〜・・・京ちゃんステキすぎるよもう〜!好き!だいすき!) 泉(咲ちゃんが暴走しとる・・・でも、ええなぁ…) 優希(淡ちゃんの言った通りだじぇ!) 淡(でしょ!でしょ!) 憧(シズたちも帰ってくるみたいだし、この際だから合流しちゃいましょ!) 穏乃「憧、何してんの?」 憧「きゃあああ!??」 和「咲さんに優希も、皆さんこんな所で何を?」 泉「あ、そっちから来ちゃうんや・・・」 春「?」 京太郎「・・・なんで人数が3倍に増えてるんですかね」 淡「いやー、1年組の絆の力、かな?」 穏乃「困ったなー皆いると思わなくてアイス5人分しかない」 泉「気遣わんで平気やで穏乃ちゃん・・・」 京太郎「とにかく、この子も帰る気になったみたいだしアイス食ったら行こうぜ」 「・・・」 京太郎「ん、どうした?」 「この中に、お兄ちゃんの彼女さんはいるの?」 『!!』
淡「じ、実はね、私が〜・・・」 憧「そうなのよー!この人と将来を誓い合った仲で!」 咲「こ、子どもの前で嘘はいけないよ!ホントは私で・・・」 京太郎「いねーよ。そんなこと気にすんな」 淡(ぶー、そんなあっさり言わなくても) 憧(落ち着け新子憧。最近クールさを欠いてるわよ!) 咲(子どもの前で・・・みっともないよね反省・・・) 優希(セーフ!右足出たけどセーフ!) 和「良かった、帰る決心がついたんですね」 京太郎「和たちのおかげだよ。皆が優しく世話焼いてくれたからこの子にも家に帰りたい気持ちが生まれたんじゃないかな」 和「そうですか・・・そうだったら、嬉しいです」 穏乃「はい、アイスだよ〜」 春「はい、アイスは無いけど黒糖なら・・・」 泉「お、おおきに・・・」 淡「はぁ、なんか蚊帳の外なカンジ」ポリポリ 優希「しょうがないじぇ、あの時点で買い出しについてったのどちゃんたちが上手だったじぇ」 泉「まあ、でも最後まで見届けるぐらいのことはしようやない」
その後、母親と再会し、女の子は無事帰って行った。 京太郎「大変だったな」 咲「ほんと、良かったよぉ・・・グスッ」 和「私も、少し感動しちゃいました・・・」ウルッ 京太郎(経緯知らずに再会シーンだけで泣いちゃう咲・・・まあ、らしいけど) 穏乃「今日は楽しかったね」 春「うん、あの子可愛かったし・・・京太郎の新しい一面も見れた」 和「そうですね。女の子を説得する須賀君の姿、ちょっと感動しちゃいました」 淡(・・・なんだ、穏乃たちも見てたんだ。恥ずかしいなぁもう) 京太郎「・・・お兄ちゃんに感謝の印・・・ねぇ。可愛いキーホルダーだこと」ボソッ 京太郎「子どもっていいもんだな」 カン!
乙 「大きくなったらお兄ちゃんと結婚する!」って言って女性陣が焦る展開はなかったか…
乙
>>367 優勝した代償に心から笑わなくなり部を辞めた京太郎と何時か帰ってくると信じて清澄の顧問になってまで
健気に待つ和とかなら妄想したことあるわ
俺もてっきり来るものかと思ったぜ! 乙です!
京太郎(まずはビスケットを砕いてっと)ドンドン 照「〜♪」モグモグ 京太郎(砕いてる間にチンしたバターをビスケットに混ぜて冷蔵庫へ…) 照「〜♪」パクパク 京太郎(さて後はクリームチーズと生クリームを…ってあれ?) 京太郎「…照さんここにあったクリームチーズと生クリーム知りませんか?」キョロキョロ 照「うん、美味しかったよ?」 京太郎「美味しかったって全部食べちゃったんですか!?」 照「個人的にはもう少し砂糖を加えてくれた方が好みかな?」 京太郎「…いいんですか?IH近いのにココ(料理部)にいて」 照「その辺は大丈夫。今日のノルマ分の練習は朝とお昼に前もってこなしたし、練習相手は全員ゴッ倒したから」キリッ
京太郎「だからって一々ここに来なくてもいいじゃないですか。最近は麻雀部の人にも宮永先輩知りませんか?とか聞かれるんですよ」 照「ならいっそ京ちゃんも麻雀部に入ればいい」 京太郎「それは前にお断りしましたよね。それにウチは男女問わずハードルが高いですからね。俺の実力じゃ入部テスト受ける前に門前払いですよ」 照「それなら私が教えるよ。京ちゃんから合格どころか男子部のエースも狙えるかも」 京太郎「魅力的な話ですけどそんな事してもらったら麻雀部だけじゃなく全校生徒敵に回しかねないので遠慮します。照さんって結構人気あるんですよ?」 照「ぶー…!?」ゾワ 照(…この気配は)イソイソ 京太郎「照さん何やってるんですか?」 照「私はココに隠れるから誰が訪ねて来ても居ないって言ってね」 京太郎「またですか…」ハァ
ガラガラ 菫「部活中に申し訳ないが須賀君は居るだろうか?」 京太郎「弘世先輩お疲れ様です。どうかしましたか?」 菫「あぁ須賀そこにいたか。何時もの事なんだが照を見なかったか?」 京太郎「照さんですか…いえ、みませんでしたよ」ユビサシ 菫「…そうか。では私は他の場所を探しているからもし照が来たら私に連絡を頼む」ガラガラ 照「…菫は行ったかな?」コソコソ 菫「いやまだ居るぞ」 照「菫なんで!?」 菫「お前が須賀以外の所に行くのはまずあり得ないからな。さて、休憩は十分とっただろう?ほら部活動の再開だ」ガシ 照「京ちゃん助けて」ズルズル 京太郎「部活頑張ってくださいね。後でちゃんと差し入れ持っていきますから」
照「ほんと!?」 京太郎「はい。この後は女子部全員の総当たり戦でしたよね?それで一位を取ったなら専用のケーキを1ホール渡しますよ」 菫「…須賀、意地汚いと思われるかもしれないがその…専用のケーキと言うのは私が貰う事も可能か?」 照「京ちゃんは私の為に作ってくれるんだから菫のはないよ」ゴゴゴ 菫「須賀が出した条件は「総当たり戦で一位を取った者に渡す」だ。つまり私にももらう権利があるのは当然だろう?」ゴゴゴ 京太郎「俺としては別にかまいませんが今日作るケーキはレアチーズケーキですけど弘世先輩はレアチーズって大丈夫ですか?」 菫「レアチーズか…ああ問題ない。君の作るデザートに苦手なものはないよ」 照「京ちゃん!?」 京太郎「照さんが一位を取れば問題ない話じゃないですか。それにそっちの方が照さん本気になりますよね」 照「それは…」 京太郎「それにチーム虎姫用に同じものをもう一つ作るつもりですから1/4サイズで食べれますよ?」
照菫(…つまり一位を取れなかったらケーキが半分以下になるんだ(のか)) 菫「決まりだな」ゴゴゴ 照「菫には渡さない」ゴゴゴ 京太郎(二人とも気合入ってるな。三連覇がかかってるから当然か…さて俺も頑張って美味しいケーキ作るかな) その後二人の虎姫によって部員全員がゴッ倒され同着一位となった照と菫の為に更にもう一つケーキを作る事になったのは別の話 カン
おかし乙
乙 (同着は起家から見て、近いほうが勝ちじゃなかったっけ?)
乙
>>408 総当たり戦ともなれば色んな相手と着席順替えて打ちまくるだろうから、純粋に点数勝負になると思うよ
あぁなるほどサンクス
>>409 補足サンクス
>>410 イメージとしてはアニメの地区大会の個人戦を想像してもらえれば何となくわかるかと
アレだと多分上家とか関係なかったはずだし
個人戦って荒稼ぎするタイプじゃないといけないから正直糞ルールだと思う 実力同じくらいでも稼いで勝つタイプと守り重視で大勝はしないタイプとじゃ後者がルールに殺されるのってどうなんだろ
しらんがな
じゃあそれをネタになんか書いたらいいと思うよ
京太郎3年で永水 霞「何しているの二人とも」ピキピキ 京太郎「ん?何って…」 初美「肩車ですよ〜」ドヤッ 霞「…うらやま…じゃなくてなんでそんなのやっているのよ!?」 京太郎「なんでって」 初美「私がやって欲しいって言ったのですよ、京太郎は私にメロメロですからね〜」 京太郎「だれがメロメロだって〜こいつ」ユッサユッサ 初美「わっわっそんな動いたら落ちちゃうのですよ〜」 霞「…」 霞「私もやるわ!」 京太郎「はっ!?」 霞「私も肩車してほしい!」 ・ ・ ・ 京太郎「む、無理、無理だって、お前は初美ほどちっちゃくないだろ」グラグラ 霞「し、失礼ね私が重いっていうの」 京太郎「違うって、身長高いと重心がぶれて危ないんだって」グラグラ 霞「わ、ちょっともっとしっかり立ってよ、ぐらついているわよ」 初美「もう諦めて降りるのですよ〜」
霞「それはいや初美ちゃんだけなんて…」 京太郎「だーもう…こうなったら…」ヒョイ 霞「へ?」ポフッ 京太郎「こっちだったら霞でももてるぜ」 霞「こ、これって///」 初美「お姫様だっこ!?」 京太郎「俺にされるのは不満かもしれないけど…これで我慢してくれないか?」 霞「う、うん…いい…全然いい!!」 京太郎「そうか?ならいいけど」 初美「うぅ〜ずるいのですよ、霞ちゃん!」 霞「ふふ、これは私だけの特権よ初美ちゃん」抱きしめ 京太郎「(おおおおおもちが〜)」 初美「む〜京太郎、次は私ですよー」プンスカ 京太郎「はいはい順番な」 霞「ふふ、離れてあげないんだから」 カンッ
三年生京太郎はディ&#8226;モールトいいね 激しく乙
乙ー 意外と霞さんは寂しがりやみたいだからな
>>412 面白いものの見方ですね、確かに言われてみれば欠陥をはらんでいるような気もしますね
乙 今度は後輩のはるるとか見てみたかったり(チラッチラッ 巴さん?知らない娘ですね
あわあわ微エロ物が読みたい
京太郎「妻に「愛してる」と言ってみた」 とか浮かんだからちょっと書いてくる(背水感
京太郎がオカルト学者になって記者からのインタビュー形式で能力を説明していくSS考えたけど、書けば書くほど矛盾が生じて無理だったわ やっぱり能力の種類でパターン分けは難しいのかな
玄さんおもちはもう俺の物なのに、勝手に他の人と比べて卑下するなんておしおきですね
って何か変なテンションに任せて言っちゃう京玄ください
て言うかここってどの辺のエロまでは許されるんだろう
おもちを嬲って喘がせるってのはセウトなのかアウトなのか
>>424 巨根で通信空手をやってる京ちゃんが貧乳のパートナーと一緒にオカルトを解明していくだって!?
京太郎「どんとこーい!」
母への想い=おもちへの執着の玄と、年相応のおっぱいへの執着心を持つ京太郎とじゃ相容れないんじゃいないかって最近思うの
>>423 が書けたので投下
咲の場合
二人して夕食の片付けをするのが日常だ。
最初の内は皿を割ったりしたが、今では互いの役割分担もできており、光の戦士が帰る頃には終わらせるようになっていた。
・・・言うべきならばここであろうか。
と、いうか今じゃないと言えない気がする。
食事前の時点でヘタレて言えなかったのだ、自然に明日の予定を言う感覚で口に出せばよいのだ。
「あー、咲。」
結婚したとはいえ、子供はまだ出来てない。
妻の方も長年連れ添っている関係上、呼び方を変える必要性は見当たらないものだ。
「んー?何、京ちゃん。」
こちらが洗った皿を拭いてる姿は、昔と比べると様になっている。
二周りも小さな妻の可愛さに少し見惚れてたが、本来の目的を思い出しその言葉を捻り出した。
「・・・愛してる。」 ・・・言ってしまった。なにこれハズい。 何時も口に出さずに思っているとはいえ、これは恥ずかしい。 どの位恥ずかしいかといえば、告白の時と同等か? ドヤ顔で知識を披露したつもりがその内容が間違えてた並み? 兎に角、恥ずかしい。顔が赤くなっていたら目も当てられない。 さておき、反応が気になり妻へ視線が泳ぐ。 これで無反応ならこちらとしては非常にショックなのだが・・・ 「え・・・あ、う、うん・・・」 固まった状態で、曖昧な答えを出してくれた。 ・・・蛇口から流れ出る水流の音が、やけに煩く感じる。 ・・・これ、外しちまったか? だとしたら、泣きたい。機会を間違えたのならやり直したい。でもやっぱ泣きたい。つーか泣いて良いよね? 「あ・・・あたしも・・・」 「へ?」 唐突に妻が喋りだし、変な声が出る。 「私も・・・愛してるから・・・」 ・・・ヤバい。 こっちの方が・・・恥ずかしいってか・・・ 超嬉しい・・・ 「・・・そ、そうか。」 「う、うん。」 互いにそこから当たり障りの無い会話だったが、終始顔は真っ赤っかであったのは言うまでもない。 ただ妻が幸せそうに微笑む姿が見れたのだからこれで良しとしよう。 ・・・俺もにやけが止まらなくて、変な笑い声が出ないようにするのに一杯一杯だった。 その晩は珍しく妻からお誘いがあった。 先のこともあってか何時もより燃えた。
しまった、カンッを付け忘れた 無用な連レス申し訳ない
別の子バージョンがあると思って期待したじゃないか乙
乙!
この後滅茶苦茶セッ(ryしたのかー…で、子供は出来たんですかね?(ゲス顔)
>>427 結局玄さんのおもちが一番好きですってなるのが王道?だし、趣味が噛み合おうが反発しようがそんなのは妄想のスパイスにすればいいと思うのだ
そもそも個人の事情を抜きにしても、ことおもちと言うステージに於いて、女子と男子では立ち位置も感じる物も全く違うのは分かり切ってる事だし
え!?まだ続きがあるんだろ?(期待の眼差し
>>425 最終的に一緒に過ごした期間の記憶がすっぽり抜けるじゃ無いですかー!ヤダー!
とはいえ もしかして
京太郎「京太郎と?」 エイスリン「エイスリンノ!」 京エイ「「『日本語講座ー!番外編!』」」 京太郎「はい、始まりました、『日本語講座』」 エイスリン「ニホンゴダイスキ!」バッ!←色々な言葉が書かれてる。 京太郎「さて、今日は『きつねうどん』と『たぬきそば』の由来について話しましょうか」 エイスリン「ヌードル!ダイスキ!」バッ!←ラーメンの絵 京太郎「ってなんでエイスリンさんがいるんですか!?しかもラーメンじゃないし!」 エイスリン「サァ?」バッ!←クエスチョンマークの絵 京太郎「さぁ?って……本来なら今回は鹿児島が誇る永水女子のおもちもち、石戸霞さんが相方のはずなのに……。うん、知ってた……俺がおもちに縁がないってこと……」ガックシ エイスリン「…………キョータローノバカ…」ムゥ… 京太郎「へ?どうしたんですか?そんなにむくれて……」 エイスリン「ナンデモナイ!キョータローノオモチセイジン!」 京太郎「は、はぁ……もうなにも気にせず進めちゃいますか。じゃあ先ずは『きつねうどん』の由来からいってみましょう」 京太郎「エイスリンさんはきつねうどんかたぬきそばのどちらかを食べたことはありますか?」 エイスリン「ナイ!コンナカンジ?」バッ!←狐の入ったうどんと狸の入ったそばの絵 京太郎「だと思いました。そして残念ながらエイスリンさん、狐や狸が入ってるからそういう名前がついた訳じゃないんですよ」 京太郎「『きつねうどん』というのはうどんに油揚げが乗っているんです」 エイスリン「アブラアゲ!」バッ!←いなり寿司の絵 京太郎「そうです、それです。というか何でいなり寿司を知っててきつねうどんを知らないのかっていう疑問があるんですけど……」 エイスリン「トシガモッテキテクレタ」バッ!←トシさんがお寿司をみんなに配ってる絵 京太郎「あぁ、成る程、そういうわけですか。それなら納得……」 エイスリン「トイウユメヲミタ」バッ!←という夢を見たエイスリンの絵 京太郎「だからなんでだよ!す、スルーだ……これ以上すると話が進まない……!」
京太郎「えーコホン!それでですね、なんで油揚げを巻いたお寿司を『いなり寿司』、油揚げの入ったうどんを『きつねうどん』と呼ぶかというと、狐が油揚げが好物だった、という説があるからです」 エイスリン「『イナリ』?」 京太郎「エイスリンさんの場合は稲荷から説明しないとダメそうですね……」 エイスリン「エヘン!」ドヤッ! 京太郎「誰も誉めてませんよ……。えーっとですね、『稲荷』とは『稲荷神』のことで、読んで字のごとく【稲の神様】です」 京太郎「昔は狐の事を随分崇めてたらしく、理由としては【狐は稲荷神の使い、または眷属】だからと考えられていたからなんです」 エイスリン「『ケンゾク』?ドレイノコト?」スッ…←カイジのEカードの絵 京太郎「いえ違います、『眷属』はどちらかと言えば配下とかの事です。というかエイスリンさんカイジ知ってるんですね……意外だ……」 エイスリン「“倍プッシュだ……!”」バッ!←ざわざわ……の絵 京太郎「それはカイジじゃなくアカギです!」 エイスリン「アッ、ソウカ!“感謝っ…!圧倒的感謝っ……!”」バッ!←カイジAAの絵 京太郎「それです、それですけど!なんか釈然としない!エイスリンさん、実は日本語ぺらぺらなんじゃ……?」 エイスリン「ナンノコトデスカ?」 京太郎「うわっ、途端に怪しく見えてきた!まぁいいや、それで『稲荷神』に供えるのが油揚げの他にいなり寿司なんかも供えられていたらしいですね」
京太郎「だから稲荷=狐という認識が広まったと言われています」 エイスリン「へー!」 京太郎「ただし今俺が話した事は一説の1つなので確証はないんですけどね」 京太郎「あ、余談だけど関東には『きつねそば』や『たぬきうどん』なんてのもあるらしいんです」 京太郎「じゃあ次は『たぬきそば』の由来について話しますね」 エイスリン「タヌキソバハタヌキノカミサマガイルカラ?」スッ…←狸の神様の絵 京太郎「いえ、狸にも『山口霊神』という神様はいますが無関係な筈です」 京太郎「とりあえず『たぬきそば』なんですけど、ここが少し問題があるんですよ」 エイスリン「……モンダイ?」 京太郎「ええ、さっき余談で関東には『きつねそば』や『たぬきうどん』があるっていいましたよね?」 京太郎「関西には『きつねそば』や『たぬきうどん』は存在しないんです」 エイスリン「ドコニモンダイアルノ?」 京太郎「はい、俺が言いたかった事はですね、【地方によって食べ物が変わってくる】ってことです」 エイスリン「???」 京太郎「関東の『たぬきそば』には天かすが乗っていて関西の『たぬきそば』には油揚げが乗っているんですよ」 エイスリン「アァ、ソーユーコトカ!」 京太郎「まぁ、今回は関東風の『たぬきそば』でお話を進めましょう」 エイスリン「タヌキ!タヌキ!」バッ!←とある妖怪の総大将と四国の総大将の絵 京太郎「その絵は懐かしいですけど!今はそれを置いといてですね……。『たぬきそば』には定説があるんです」 京太郎「それが【種抜き蕎麦が転じてたぬきそばになった】という説です」 京太郎「その他には定説ではないんですが蕎麦に乗っている天ぷらが【扇状のいか天だけど中身がすかすかで化かされた】ようだから『たぬきそば』なんて説もあるんです」
エイスリン「へー……ソーナンダ……」スッ…←よくわかった人の絵 京太郎「ふぅ……これは一応言っておくと、仮説は俺の支持しているのであって確実ではないので気をつけてくださいね?」 エイスリン「ハーイ!」 京太郎「エイスリンさん、途中からかなり大人しかったですけど……どうしたんですか?」 エイスリン「ウン?キョウノヨルハ、ラーメン カ パスタ カ ナヤンデタ!」バッ!←ラーメンとパスタの絵 京太郎「この人全く話聞いてなかったよ!」 エイスリン「バイバーイ!」 京太郎「あ、ちょっと、エイスリン!?勝手に番組終わらそうとしないでください!?」 京太郎「あっ!ちょっ……」 ブツン…… カン!
以上です。 投下失礼しましたー。 それと他の皆さん乙です!
乙 アニメ今回は最初から最後まで神回だった
乙
おっつー
アニメ、京ちゃん喋ったの、第3話以来だろw てか次回予告のためだけに呼ばれたんなら、中の人がかわいそうw
即興だけど投下ー 和の場合 帰ってからというもの、タイミングを逃してる節がある。 ・・・何時言うべきなんだろうか、と悩んでる時点でお察しなのだが。 いや、言おうと思うなら今からでも良いのだが。そう簡単にはいかないものなのだ。 これは旦那になった意地というか、吟味というか、甲斐性とも言うか。 やはりムードとかそういったものを考えてあげないと、無碍に扱われてしまってると誤解を生みかねない。 新婚ホヤホヤで三年もしてないのに、二人の間に亀裂や溝は勘弁して頂きたい。 (和もやっぱり少女漫画とか好きなとこあるからなぁ・・・) 出会った頃から可愛いもの好きだったが、思考とか嗜好も乙女まっしぐらであると知った時は思わずクラッときたものだ。 まぁそのクラッと「結婚しよ。」が現実になったのを喜ぶべきだろう。 閑話休題。 「・・・うーむ。」 ソファで首を傾げ、頭を捻るもなかなか妙案が出てこない。 やはりベッドの前に言うべきか? いや、どうせならサプライズみたいにプレゼントと一緒とかも悪くは・・・
「・・・どうかしましたか?あなた。」 「和に愛してるって言うタイミングに悩んでいてな・・・」 「・・・え?」 「・・・あ。」 ・・・思わず、我が家における女神の声につい反応してしまい、声が出てしまう。 はい、せーの。 (や、やっちまったぁぁぁぁっ!?) いや、違うn違いません。ただ彼女にはつい正直でありたいとか思ってしまってる自分がいて、それで寄りかかってきた柔らかさとか重みとかが幸せに感じちゃって、エトペンとカピーが互いの腕の中にいるけど・・・ 混乱は続く。 というか、普通混乱してしまう。 (何で口に出すんだよ俺ぇぇぇっ!?ギャーッ!?逃げ出したい!ベッドでくるまっていたくなるーっ!顔見れねーっ!?) 最早考えてた頃の凛々しさは失われ、頭を抱えた京太郎は絶賛悶絶沸騰中である。 これもうどっちが言われた分からんな。 「はぁ・・・全く・・・」 こちらもこちらで混乱、というかびっくりしていたようである。 ただ顔が赤く、知る人は「対局中?」と聞いてしまうだろう。 要は無理やり抑えてるに過ぎない。デジタル思考を全開にしないと乙女のどっちが暴走するからである。 流石はデジタルの申し子である。
「それは私もですよ。京太郎君♪」 言うやいなや、腕に抱きついていく和。 腕が一部彼女の身体に埋まってるが、見なかったことにする。 ・・・一つ訂正しよう。デジタルのどっち敗北。 愛には勝てなかったよ・・・ 「あ・・・のど、か?」 きょうたろうの、こんらんが、とけた! あれだけのものに包まれたら普通気づくものだ。あれがなにかは明言は伏せる。 「さっきから百面相してたことですし、ムードとか考えていたんですね?」 「うっ!?」 ドンピシャである。クリティカルは1・5倍なり。 「そして何時にしようかと思っていたら私につい言ってしまった、と。」 「・・・ははっ、和にゃお見通しってわけか。」 そう見事な推理をしているが、身体は彼にくっ付いている状態である。更に頭を胸板に擦り付けているときた。 まさしく甘えてる状態。余程嬉しかったのか、見えない尻尾が横にブンブン揺れてるようにも見える。 なんてこった、のどにゃん&のどワン販売決定! ※但し京太郎に限る。 「当然です。お嫁さんに夫の考えてることが分からないなんて。」 そんなオカルトありえませんから。 そう彼女は言って顔を近づけてきた。 ・・・予定とかサプライズが無くなってしまったが、これで良いのだろう。 次の朝、お互いにぶっ倒れて昼過ぎまで寝ていたと言っておく。 カンッ
乙 やばい速報で影響受けて長めな京咲の電波を受信してる 女の子(♂)って素晴らしいかもしれない
次回予告の最後の咲が乳が無いこと気にしてむくれているように 聞こえる俺は京咲症候群の末期患者だな(確信)
つまり京咲がナンバーワン!
>>447 男の娘に目覚めている俺には響かなかったな
最近京ちゃんのハイスペックぶりに磨きが掛かってるから偶には凡スペックな京ちゃんが見たいと思いました(小並感)
ネリー「ハッピーバースデー私!」 京太郎「自分でゆっちゃうのかよ」 ネリー「じゃあ祝ってください」 京太郎「誕生日おめでとうネリー」 ネリー「ありがとうキョウタロ!」 ネリー「早速だけどプレゼントください」 京太郎「いきなりだな」 京太郎「で、いくらほしいんだ?」 ネリー「そうくると思ってたよ!」 ネリー「そりゃさ、お金頂戴は私の持ちネタだけどさ」 京太郎「持ちネタて……芸人かお前は」 ネリー「私だってお金以外のものもほしいんだからね!」
京太郎「別にまったく完全に聞きたくないけど例えば?」 ネリー「愛はお金じゃ買えないんだよ?」 京太郎「なにゆってんの?」 ネリー「というわけでキョウタロの愛をください」 京太郎「愛って、お前頭大丈夫か?」 ネリー「だって最近キョウタロからの愛がぜんぜん足りないよ!」 京太郎「そうかなぁ?」 京太郎「帰りは一緒に帰るし、週末は毎週デートしてるし、部活中は打つときもネリーが俺の膝座ったままで部長の目が恐しで結構愛に溢れてると思うけど」 京太郎「今更愛をくださいって、スキー場に行って雪売ってくださいって言ってるようなもんじゃね?」 ネリー「じゃあこの胸の寂しさはなに!?」 京太郎「知らんがな」 ネリー「だってキョウタロ、それ以上のことぜんぜんしてこないじゃん!」
京太郎「それはね? 俺がネリーのこと大事に大事にしてるからですよ?」 ネリー「たまには強引に行くのも男の甲斐性だよ!」 京太郎「その、単語の後ろになんちゃらも男の甲斐性とかつけると大体意味通りそうな感じイヤ」 ネリー「何とかからはじまる恋〜とかね」 京太郎「ある意味衝撃的な出逢いだったな。露店の料金立替からはじまる恋なんてあるわけ無いのに」 ネリー「あるんだなーこれが」ギュウ、スリスリ 京太郎「世の中不思議だな」ナデナデ ネリー「キョウタロこっち向いて」 京太郎「うん?」 チュッ ネリー「えへへ、私のファーストちゅープレゼント///」 京太郎「なにその言い方すげーキュンと来た」 ネリー「えへへ///」 京太郎「でもそれ、俺へのプレゼントじゃね?」 ネリー「あ、」 カン!
今月の仕事は後は明日の巴さんの誕生日だな
おっつ
乙
乙 ネリたんイェイ〜 そう言えばハギたんイェイ〜は誰も書かなかったんですかね?
京ハギとなるとどうしても友情よりホモに流れてしまいそうでな…
京太郎「ネリー、誕生日おめでとう!」 ネリー「……あ、ありがとう」 京太郎「実は、ケーキをつくってきたんだ。皆で喰おうぜ」 ネリー「ケーキ……?」 京太郎「そうだよ。明華さんの助言ももらったし、自信あるぜ」どや ネリー「……じゃあ、期待しよっかな。京太郎、ありがとう!」にこ ダヴァン「いつもより、素直デスね」 智葉「……そうだな。だが、素直というよりは、京太郎から祝われる新鮮さと嬉しさに戸惑っているようにも見える」 ネリー「……なに?」 ハオ「何でもありませんよ」ふふ ネリー「いいよ。何とでも思えば? 京太郎、食べていい?」 京太郎「どうぞどうぞ」 ネリー「いただきます……」 ぱくっ ネリー「ん〜っ♪」にこにこ
京太郎(かわいい) 京太郎「かわいい」 ネリー「!!?」ぐっ ネリー「〜〜っ!」ばんばん 明華「はい、お茶どうぞ」 ネリー「……」ごくごく ネリー「……」ふーっ 智葉「動揺し過ぎじゃないか……」 ネリー「全然だよ!」 京太郎「なんか珍しいとこ見たなあ。ネリーのそういうとこ見られて面白え」 ネリー「京太郎? あまりからかうとネリー怒るよ?」 京太郎「ははは、ごめんごめん」わしゃわしゃ ネリー「ん……」 明華(されるがまま……) ハオ(羨ましい……あんなふうに京太郎に撫でられたら気持ち良いでしょうね……) 智葉「それにしても、お前の料理の腕は喰う度に上がっているな、京太郎」もぐもぐ 京太郎「へへ、そうですか? いやー……ありがとうございます」 ネリー「……」そわそわ
ネリー「き、京太郎……」そわそわ 京太郎「なんだ?」 ネリー「とっても美味しいよ♪」 京太郎「……どうも」ぽりぽり ネリー「はいっ」すっ 一同「「「!!!??」」」 ネリー「食べさせ合いしよ?」 ネリー「あーん♪」 京太郎「ちょっ……遠慮するよっ……」 ネリー「どうして? 良いよね? サトハも良いと思うよね?」 智葉「……私に訊くな」ふきふき ネリー「はいっ、あーん♪」ずいっ 京太郎(やべえ、恥ずかしい……でも) 京太郎(本能に従おう)きっ 京太郎「んっ」ぱくっ ネリー「……〜〜♪」 京太郎「……」もぐもぐ ネリー「あはっ♪」うずうず 京太郎(……)どきどき
京太郎「じゃあ次はお前の番だな」どきどき 京太郎「はい、口開けて……」すーっ ネリー「わっ」どきどき ネリー「あー……」どきどき ぱくっ ネリー「んっ……」じぃー 京太郎(フォークをくわえたまま、見つめられている) 京太郎(死にそうなくらい緊張するんだけど……)どきどき 京太郎「ネ、ネリー?」 ネリー「んっ」にこっ 京太郎(〜〜っ……!) 明華「……」 ダヴァン「私たちが居る事、忘れられてまスネ」 ハオ(いいなあ……) 智葉「……あくまで今日の主役はネリーだからな。出過ぎた真似はしない」ぎりぎり ネリー(こうして京太郎と触れ合うたび、私は認識を新たにする) ネリー(こんなにも京太郎が好きなのかあ……って) ネリー(離れたくないよ、京太郎。だから) ネリー(これから積極的に狙っていくからね……♪)ぺろり カンッ
予告で京太郎と部長と咲さんが会話してるだけで嬉しくなったわ
乙です
ネリーは明華にお金と京太郎どっちを選ぶ?って意地悪クイズ出されてそう
究極の選択 @京太郎と結婚出来るが超貧乏生活 A恐ろしいほどの大金が手に入るが京太郎ともう会えない上他部員から毎日惚気を聞かされる
B恐ろしいほどの大金を手に入れて 更に京太郎と幸せな結婚が出きるが 他の部員の惚気を聞かされることになる でいいんじゃないかと思イマス
仲間の最善の選択を選ぶダヴァンさんまじ良い子
(京太郎の髪は金だから…全部手に入れられるね!)
金的・・・
カピバラさんカフェができたらしいのでだれか京太郎と誰かがカフェに行くSSください!
間違えた咲さんだ
京太郎3年 恭子「京太郎、一緒にこの前の練習試合の検討せぇへん?」 京太郎「あぁいいよ、じゃあ牌譜見ながらやるか」 恭子「京太郎はごっつ強いかんな〜勉強になるわ」 京太郎「恭子だって姫松のレギュラーじゃないか、俺も勉強させてもらってるよ」 恭子「そう?ふふ、じゃあ早くはじめよか」 京太郎「おう、じゃああっちのソファーに座りながらやるか」 京恭「」イチャイチャ 洋榎「…」 由子「ふ〜…京太郎の淹れたお茶とお菓子は絶品なのよー」 京太郎「どうも、お粗末さまでした」 由子「京太郎はこのまま喫茶店とかでもいける思うのよ」 京太郎「そうか?まぁそう言ってくれるのはうれしいよ」 由子「そしたら私もウェイトレスとして働くのよ〜」 京太郎「由子が働いてくれたらそれ目当てに客がいっぱい来そうだな〜」 京由「」イチャイチャ 洋榎「…」
洋榎「アカン」 絹恵「どうしたんお姉ちゃん?」 漫「そんな焦った顔してる主将珍しいですね」 洋榎「どないしよ〜絹、漫…」オロオロ 洋榎「このままじゃ京太郎が寝取られる!」 絹漫「…は?」 洋榎「は?、じゃないわ!今も京太郎は恭子やゆーことイチャコラしてるんやで!」 漫「そりゃ…まぁそうでしょうね」 絹恵「でもそれって…」 漫絹「主将(お姉ちゃん)の所為じゃないですか」 洋榎「な、なんやって!?」 絹恵「…京太郎さんに対して奥手すぎるんやもん」 漫「そりゃあ横からかすめ取られても文句いえませんよ」 洋榎「…だって」 絹漫「だって?」 洋榎「…恥ずかしいんやもん///」プイッ 絹漫「乙女だ!?」 洋榎「だ、だってな、京太郎最初会った時はウチよりちっちゃかったのに今あんな高うなっているし」 絹恵「そりゃあ小学校って女の子の方が成長早いから、」 洋榎「高校生になったら男らしくなったっていうか…カッコようなっているし…」
漫「あぁ男子ってそんくらいで大人っぽくなりますしね」 洋榎「麻雀もどんどんつよ〜なっとるし」 絹「先輩、個人じゃ全国レベルやし」 洋榎「やから、その…最近京太郎の奴がちょっと…///」 京太郎「俺がどうしたって?」 絹漫洋「!?」 洋榎「きょきょ、京太郎どないした?」アセアセ 京太郎「ん?いや3人がなんか楽しそうに話しているな〜って思ってな」 絹漫「(聞いてなかったか…よかった…)」 京太郎「それより洋榎、明日暇か?」 洋榎「ほえ!?な、なんでや!?」 京太郎「いや明日暇ならちょっと買い物付き合ってくれないか?飯おごるからさ」 洋榎「おおおおOKや」 絹漫「(ちょ〜あせってん(主将)お姉ちゃん…)」 京太郎「そうか、ありがとうな、詳しいことは夜に電話するよ、じゃ後輩の指導行ってくるわ」 洋榎「…」 洋榎「へへっ…京太郎とデート…」ニヘラ 絹漫「わっかりやすいなぁ」 洋榎「あっ!明日の服どないしよ!?」 カンッ
乙 まさかこれがのよーへのプレゼントの相談だとはこのときの洋榎は想像もしていないのであった・・・・・・
乙 アイレムゲー並みに自由なスレとかという電波が浮かんだ
>>471 京ちゃんとあわあわがビックカメラ前でバイトでもするのかな?
>>479 咲「麻雀って楽しいよね」
京太郎「そんなことよりお腹が空いたよ」
乙 そういえば3年京太郎って同じ人が書いてるの?
今年のは前に哩でのってくれた人以外俺しか書いてないっぽいけどもっと増えないかなと思っている
ネト麻で仲良くなってインターハイで対面したエイスリンとさらに仲良くなったけど喧嘩別れしちゃって「うわー」ってなってる京太郎が偶然見た「YOUは何しに日本へ」でエイスリンにテレビ越しに想いを伝えられてさらに「うわー」ってなる京エイください
カビ人間パロとかいう電波を受信したけどこの場合ヒロインは誰がいいんだろう?
>>483 麻雀牌の、このなにも書かれていない牌は白といいます
役割は……謎です
>>489 日本の形〜麻雀〜
麻雀は日本の伝統的なスポーツです。
日本人は全員麻雀を子供の時に覚えます。
麻雀を始める前に清掃に着替えます。
日本人は清潔感を重んじます、汚らしい服装で麻雀を始めるとチョンボです。
チョンボとは罰ゲームのことです。チョンボしてしまった場合は潔く非を認め、首を捧げましょう。
それでは、麻雀を始めましょう。
まず、親を決めます。
四つ置かれた箱を一つ取ります。
この箱のことを「麻雀牌」と言います。中には日本の伝統文化であるお弁当が入っています。
お腹が空いた場合好きに開けて食べても構いません。しかしすでに他の方が食べてしまっていてからだった場合、チョンボです。
まで考えたけど京太郎関係ねえじゃねえか
京太郎「…いつか俺も結婚したいな…」(ボソッ) 親戚の結婚式に出席した京太郎 何気なく、不意に漏れた小さな呟きから始まる壮絶なアピール合戦 なんてシチュを思いついたが色々とこんがらがってしまった。無念
>>490 それを麻雀部に入ったばかりの京太郎に教えよう
京太郎「あ、しまった」ポロッ… 泉「よっと」ナイスキャッチ! 京太郎「おお! サンキュ泉」 泉「むぅ……」 京太郎「あの、ペン返してくれないか?」 泉「あ、あなたが落としたのは、に、二条泉さんですか? それともこのボールペンですか? な、なんちゃって……///」 京太郎「ボールペンです。ほら、早く返してくれ」 泉「なんやノリわるぅー!」 京太郎「どうせ金の斧の泉の女神とかけてるんだろ、泉だけに。まだ書いてる途中なんだから返してくれよ」 泉「はいはい。これで、やっと一緒になれるんやな」 京太郎「あとはハンコを押して……できた!」 泉「こ、これでウチら、夫婦やんな?」 京太郎「役所に出せばな」 泉「……よ、よろしくお願いします、旦那様」 京太郎「こちらこそ、須賀泉さん」 カンッ
乙 泉かわいい
乙 ほんと千里山の6人は甲乙つけがたいよね
>h27-68,h28-13(ツンデレ玄ちゃん) 以下2レス投稿します
京太郎「どうして玄さんが謝るんですか。別にあなたのせいじゃないですよ、俺が宥さんにフられたのは」 玄「だって私が無責任なこと言ったからでしょう、須賀くんがお姉ちゃんに交際を申し込んだのって」 京太郎「いい夢見られてよかったですよ。フられたのだって、俺に魅力がなかったせいですから」 玄「…………」 京太郎「玄さん?」 玄「お姉ちゃんがそう言ったの?」 京太郎「出会って間もない男の人とそういう関係にはなれないって。考えてみれば当然の話ですよね」 玄「お姉ちゃん昔から男の子が苦手だから。だけど須賀くんに魅力がないからじゃなくて、それは」 京太郎「それでも同じことですよ。そんなことさえ知らずに舞い上がって玉砕したんですから」 玄「ごめん」 京太郎「玄さんが謝っても仕方ないでしょう」 玄「…………」 京太郎「すいません、八つ当たりしました。きっと俺がこんなだから宥さんも不安だったんですよね」 玄「私お姉ちゃんに頼むよ、須賀くんはお姉ちゃんが思ってるような人じゃないって。だから」 京太郎「やめてください」 玄「でも!」 京太郎「やめてください!」 玄「須賀くん」 京太郎「俺がどんな男か決めるのは宥さんですよ。玄さんとお付き合いするわけじゃないんですから」 玄「…………」 京太郎「本当にごめんなさい、今は言葉を選べそうもないんです。色々気を使ってくれてありがとう」 玄「気を使うって、私は本心から二人のことをお似合いだと思ってるよ。嘘なんかついてない」 京太郎「ちゃんと分かってますから。出会ったときから玄さんが俺のことをよく思ってないことも」 玄「え?」 京太郎「それも当たり前の話ですよね、自分のお姉さんに下心ありきで近付いて。本当サイテーです」 玄「最初はそう思ってたけど、今は須賀くんのことちゃんと分かってるよ。どうしてそんなことを言うの」 京太郎「分かってませんよ」 玄「分かってるもん! お姉ちゃんなんかよりもずっとずっと須賀くんのこと思ってるんだから!」 京太郎「玄さん」 玄「私は須賀くんのいいところたくさん知ってるもん! 優しいところも、頼れるところだって!」
京太郎「あなたが宥さんの妹だから優しくしてたんですよ。お祭りの帰り道のことだってきっと」 玄「私の好きな人を馬鹿にしないで!」 京太郎「…………」 玄「…………」 京太郎「どうして」 玄「そんなの私が聞きたいくらいだよ! 須賀くんはどうして私たちの前に現れたの!」 京太郎「…………」 玄「麻雀部の皆で仲良く過ごせればよかったのに。他の誰かなんていらなかったのに、どうして」 京太郎「…………」 玄「どうして、私の中に入ってきたの」 京太郎「玄さん」 玄「どうして私じゃなくてお姉ちゃんなの。叶わない夢なんて、見ない方がマシじゃない」 京太郎「どうして」 玄「…………」 京太郎「どうしてでしょうね、それは俺にも分かりませんよ。どうしてこんな思いしてるんでしょう」 玄「ねえ教えてよ須賀くん、あなたは今でも。今でもお姉ちゃんのことが好きなの」 京太郎「いっそ嫌いになれたら。宥さんと出逢わなければ、どんなによかったかなって思いますよ」 玄「…………」 京太郎「ずるいこと言ってごめんなさい。本当のことも都合のいいことも言いたくないんです」 玄「いいよ」 京太郎「本当に、ごめんなさい」 玄「須賀くんが謝っても仕方ないじゃない」 京太郎「…………」 玄「さっきの仕返し。ちょっとは私の気持ちを分かってくれたよね」 京太郎「手厳しいですね。玄さんは」 玄「私も同じ気持ちだから。お姉ちゃんより須賀くんを分かってるんだもん、あなただってそうでしょう」 京太郎「それはもう痛いくらいに。これが俺の自惚れじゃなかったら、ですけど」 玄「うん」 玄「嫌いになんか、なってあげないから」
終わり、でいいのかな? 乙ですこういうの書ける人羨ましい
幼い頃に母が死んだ。 父は母を失った悲しさを紛らわすかのように仕事に没頭した。 父がどんな仕事をしているのかは知らないが、お金だけはたくさんあって、生活に不自由することはなかった。 お手伝いさんもいたし、遊び相手としてペットのカピバラを与えられたので寂しくはなかった。 今では友達もたくさんいるし、幼なじみのちみっこいヤツもいる。 だからまぁ、今の環境に不満はないし、このまま地元の高校に進学するつもりだったのだが。 「父さんな――今度、再婚するんだ」 ……ハイ? なんでも仕事先で出会った女性と色々あって愛し合って、再婚を決めたそうな。 しかも相手はかなりのお金持ちで婿入りだそうで。名字も変わるらしい。 「それでな、引っ越すことにしたから」 「ハァ!?」 「色々話し合って、相手側の方に住むことにした。今度挨拶に行くぞ」 「唐突すぎるだろ……」 ……で。 「な、なぁ……親父?」 「ん?」 「本当に、ここなのか?」 「ああそうだ。どうだ、スゴイだろ」 ……いやスゴイだろってアンタ。 たしかに、こんなに立派な門構えの屋敷は見たことが無いし、これから住むことになるとは微塵も予想していなかったけど。 「ようこそいらっしゃいました」 スーツで頭下げてるあんちゃんとか。 「さ、姉さんがお待ちですぜ」 服の間から刺青がちらっと見えるスキンヘッドのおっさんとか。 「出迎えご苦労。行くぞ、京太郎」 どう見ても、ヤの付く職業の方たちなんですけど――!?
京太郎3年 京太郎「カピパラさんカフェに行こう!」 久「…は?」 京太郎「カピパラさんカフェに行こう!」 久「…えっと…なんで?」 京太郎「カピパラさんカフェだからだ!」 久「…何を言いたいか全然わかんないわ」 京太郎「何故だ!?」 久「もういいから…で、どこにあんの?そのカピパラカフェって」 京太郎「カピパラ”さん”カフェだ!」 久「…」イラッ 京太郎「まぁいい俺が行きたいのは東京だ!」 久「東京?さすがに遠くない?」 京太郎「大丈夫、まだ春休みだ」 久「そういう問題じゃないわよ!!交通費は?」
広い屋敷の中をビクビクしながら案内されて、辿り着いた畳の部屋。 親父は途中で呼び出されたので今は俺一人。 「どうぞくつろいで下さい、坊ちゃん」なんて言われてお茶と和菓子を出されたが正直まるでリラックスできない。 「帰りてぇ……カピーを抱きしめて眠りてぇよぉ……」 果たして奥の襖から出てくるのは恐ろしい面構えの鬼なのか、それとも内側に毒を秘めた蛇なのか。 そんな風にビビりながら茶を啜っていると、 「ん? あぁ……君が、話に聞いていた」 「え?」 全く予想していなかった背後から声をかけられた。 「いや失礼、挨拶の方が先だったな。私は智葉。辻垣内智葉」 凛とした雰囲気の、気の強そうな女の子で。 「君の、義姉となる女だよ」 男である俺が思わず惚れてしまいそうな、格好良さがあった。
「……って思ったんだけどなぁ、最初は」 「どうしたいきなり。のぼせたか?」 「なぁ姉さん、おかしくないか? この状況、今更だけどさ」 「姉が弟の背中を流し、共に風呂に浸かる。何もおかしいことはないだろう」 「いやいや俺たちもう高校生だぜ……」 「照れることはないさ。これからもっと親睦を深めていけば良いのだからな」 「ネリーやメガさんに知られたらどうなることやら……」 「ほう?」 「あ」 「私と二人っきりの時に、他の女の名前を口に出すとは。随分と色男になったようだな。なぁ、京太郎?」 「ああいやそのそれは」 「だが、いただけないなぁ。ここは一つ、教育といこうじゃないか」 「え」 「私がどれだけお前のことを想っているのか。そしてお前はどうあるべきなのか」 「ちょ」 「さぁ、刻みつけてやろう――!!」 「いやぁーっ!?」 カンッ
乙 京太郎は周りからぼっちゃんとか言われてるんだろな
乙 それと割り込みすいません
乙 カピパラじゃなくてカピバラだよ
乙です
修正も加えて 京太郎3年 京太郎「カピバラさんカフェに行こう!」 久「…は?」 京太郎「カピバラさんカフェに行こう!」 久「…えっと…なんで?」 京太郎「カピバラさんカフェだからだ!」 久「…何を言いたいか全然わかんないわ」 京太郎「何故だ!?」 久「もういいから…で、どこにあんの?そのカピバラカフェって」 京太郎「カピバラ”さん”カフェだ!」 久「…」イラッ 京太郎「まぁいい俺が行きたいのは東京だ!」 久「東京?さすがに遠くない?」 京太郎「大丈夫、まだ春休みだ」 久「そういう問題じゃないわよ!!交通費は?」
京太郎「俺はまこの所でバイトしているから金はある」 久「私は?お金そんな無いし…」 京太郎「え?そんな理由で行かないの?カピバラさんカフェだよ?」 久「…」イラッ 京太郎「むぅ…泊りで全メニュー制覇しようとおもったんだが…」 久「え?泊りがけで行くつもりだったの?」 京太郎「うん」 久「(それって…つまり京太郎と東京デート、しかも泊りがけで!?)」 京太郎「しかたがない…俺だけで行くか…」 久「行くわ!」 京太郎「へ?」 久「私も行くわ、泊りがけで!」 京太郎「おぉそうか!お前もカピバラさんカフェに行きたいか!」 久「え、えぇ…(カピバラさんは関係ないけど…)」 京太郎「よし、では行こうカピバラさんカフェに!」 久「お、おー」 京太郎「くっくっく…まっていろよカピバラさん…」 久「…少し早まったかしら…」 カンッ
乙乙
乙っす、なんだこのおもち狂いからカピバラ狂いへ変化した京太郎はw
カピバラどちゃくそ可愛いからねしかたないね
どちゃくそってどこの方言だよwww カピバラが可愛いのは同意する
>>483 京ちゃんがバニーボーイにでもなるのかな?
というかラーメンズパロだと京ちゃんは小林さんと片桐さんのどっちポジになるんだろうか?
カピバラって聞くとカピバラさんを真っ先に思い浮かべるわ
監督なのに末原さんとかから代行呼びされ続けていつもはヘラヘラして気にも留めてないような感じだけど実は結構気にしていて自信喪失気味になってしまって似合わない涙を流してるいくのんを励ますマネージャー京太郎が読みたい 部員が全員帰った後の部室で泣いているところを京太郎に目撃されて隠し通そうとするけど本気で心配してくれてる京太郎が嬉しくてさらに泣いちゃういくのんとか それからついつい京太郎のことを目で追っちゃって少しミスが増えてしまって「何しとるんやろ〜私」ってなるいくのんとか 京太郎と仲良くしてる絹恵に嫉妬しちゃうけど、二人が付き合ってるっていう話を聞いて年齢不相応の自分じゃやっぱりダメなんだな、って落胆して目から汗が出ちゃういくのんとか読みたいです
シチュが思い付くが筆が進まない 何か書きたいがいいシチュが思い付かない どっちが多いか
京太郎3年 京太郎「うぅ〜ん…何にしよう…」 哩「ん?京太郎なにそぎゃんに悩んでいると?」 京太郎「あぁ哩か、いや姫子の誕生日近いだろ?」 哩「そうやね」 京太郎「それでなんかプレゼントでも送ろうかと」 哩「あぁそれでプレゼントば何にするか悩んでいると?」 京太郎「そう、明日休みだし色々見て回るつもりだけど…」 哩「なら私も一緒に行くばい!」 京太郎「え?いいのかせっかくの休みだぞ?」 哩「よかよか、私も姫子のプレゼントば買おう思っていた所ばい」 京太郎「そうか、なら一緒に選んでくれないか?俺だと女の子の好きな物わかんないからさ」 哩「よかよ、そいぎ約束ばい」 京太郎「おう、今夜メールするよ」 哩「うん!」 ・ ・ ・ 哩「姫子には利用したみたかでちかっと悪いばってん…」 哩「プレゼント買うから許してね…」 哩「そいにしても明日楽しみばい、今日寝られるかな///」 カンッ いまだに方言勉強中、佐賀って疑問系ってどう変化するんだ?
乙 シチュが今一思い付かんわ
その出てるときとかにシチュとか大まかな台詞とか地の文入れる場合はその内容とかも大体組み立てれるのに
帰ってきていざ書こうと思うとすっぱり忘れてる現象
>>518 乙です
乙 よくそんなにがんがんかけるね。最近スランプだからうらやましい…
何してるの? → なんしよっと? 悩んでいるの? 悩みよっと? て感じかな
>>522 ありがとうございます、俺が書くとどうしてもエセ方言になってしまって…勉強になります
シチュとかいくらでも思いつけるけど書いてる間にやる気が無くなっていくわ 一回スレ立てれば義務感を課して書けるようになる、vipなら焦燥感も合わさって尚更書きやすい気がする
乙です! 最近いいネタがないよぉ……。 誰か俺にネタをくだせぇ(書くとは言ってない)
>>525 下着が上下で一揃えでないのはもちろんパンツも地味(
>>302 参照)な漫ちゃんが(ズリ)ネタ力高いよ
オススメ
わっと群がるピラニアたち
乙乙 自分はシチュ思いついても文章力がないから断念することが多々あるわ… ところで、京太郎が3年の発想はお借りしても構わない? このシリーズ面白いし、シチュも新しいの多く考えられるから楽しい
下着に色気がなくて乳輪が大きくて産毛を気にしてる全身ご褒美な漫ちゃんのSSください……
今まで勝手に深堀さんを一年だと思ってたけど2年なんだな てことは風越一年は文堂さんだけか マジで頑張ったんだな校内78→5位さんは
京太郎「初美さん!いい加減にちゃんとした服を着てください!」 初美「いーやーでーすー!」ジタバタ 京太郎「見てるこっちからしたら目の毒なんですよ!」 初美「おやおや?京太郎は私の小さな身体に興奮する変態なのですかー?」ニヤニヤ 京太郎「ち、違います!初美さんだから恥ずかしいんですよ!」 初美「ふふふ、それはいいこと聞いたのですよ……ほらほらこうやると見えちゃいますよー?」チラチラ 京太郎「あ、ちょ、ちょっと、初美さん!?」 初美「ぷっ……顔を真っ赤にしちゃって可愛いのですよー!」アハハハ 京太郎「………………そんなことされると自制がきかなくなっちゃいますよ?」グイッ 初美「ふえっ!?きょ、京太郎……?」 京太郎「ほら……力を抜いてください……ほんと、最初からこうされたかったんですよね……?」スッ… 初美「あっ……」ビビクンッ!! ☆キングクリムゾン☆ 霞「あら、初美ちゃん?今日は厚着なのね?」 初美「は、はい、ちょっと虫刺されが酷くて……あはは……」シドロモドロ 小蒔「本当ですね、首筋に赤い痕が残ってますね」 初美「!?」ビクッ! 霞「本当だわ……でもこれって虫刺されっていうよりむしろ……」 初美「きょ、京太郎を起こしに行ってくるのですよー!」ダダダッ 初美(こ、こんな見えるところまで……京太郎のバカッ!///) カン!
>>529 さんのネタもらいました。
はっちゃんにふくをきせるはなしです。
>>536 乙&ありがとう!
そしてなるほどと思った
なるほどなるほど おつー
乙
小柄ならではのアクロバティックな体勢ではっちゃんをスッチャスッチャするのいいよね
ドッキリネタで女の子たちがあたふたするのが好きなんで ・退部しますドッキリ ・借金背負ったドッキリ ・余命宣告されましたドッキリ ・死にましたドッキリ ・彼女できましたドッキリ ・彼女いましたドッキリ ・意味もなく急にブチ切れるドッキリ ・いきなり泣いてみるドッキリ ・胸貸してくださいドッキリ ・逆ドッキリ を誰か
>>541 「好きな人が出来たので協力してください」ドッキリ大好き
京太郎「彼女が出来たって設定で行こうと思います!」って言ってみんなに呆れられる話なら考えたことが
プロ勢に結婚ドッキリを仕掛けそのまま入籍……まで考えた。
京太郎「漫さん、ここに立ってくれますか」 漫「え?な、なに?」スッ 京太郎「ドーン!!」ガバァッ(スカートめくる) 漫「へっ……ふひゃあっ!!?///」バッ 京太郎「ほほうグレーっすか、地味ですけどそそりますねぇ……」ニヤニヤ 漫「なっ、ななっ、なにゃ……??///」 京太郎「あ、パンツが見たかったので」キリッ 漫「りっ、理由になってないっ!///」 京太郎「っ…………ごめんなさい、漫さん」ペッコリン 漫「え?あ……きょ、京太郎くん?」 京太郎「調子に乗り過ぎました、本当にすいませんでした……」 漫「う、そんなに謝られたら……も、もう怒ってないから!頭上げて?」 京太郎「………………」プルプル 漫「あ、あの……京太郎くん?」 京太郎「ドーン!!」ガバァッ 漫「にょああぁっ!?///」 以下大体最初位に戻る カンッ! 京漫流行れ!
漫ちゃんパンツ乙
流行りは作るもの!
腫れている部分に漫ちゃんがスーッと効いて……これは
乙です! 漫ちゃん可愛いよね(メゲ原先輩がいいです)
>>532 ではありがたく…
3年の人リスペクトで京太郎が千里山3年ver
怜「リーチや!」
浩子「うわっ、マジですか」
泉「アカン、鳴かれへんです」
セーラ「俺も無理やな〜、しゃあないか」
怜「ほい、一発ツモや。ウチの逆転勝利やな」
京太郎「と〜き〜?ま〜た使ったのか?」
怜「1巡しか使っとらんから大丈夫や!」ドヤ
竜華「怜〜、そういう問題ちゃうて。ウチらは怜のこと心配して言ってんやで?」
京太郎「そもそも怜は体弱いんだからさ、ほんと無理はしないでくれ。もう前みたいに倒れるようなところは見たくないんだよ」
怜「う……こ、今度からは気ぃつけるわ」
セーラ「確かにせやな〜。ま、ちょっと過保護すぎる気ぃせんでもないけどな」
浩子「園城寺先輩は千里山の誇る大事な先鋒ですからね、無理させんに越したことは無いですわ」
泉「そう言えば、園城寺先輩は最近その力手に入れたゆう話ですけど、突然そんなことってあるんですか?」
京太郎「あ〜、そっか、泉は知らないんだったな。実は去年の夏に…」
部員A「あ、あの、須賀先輩!一局打って貰えますか?」
京太郎「ん?あぁ、いいぜ。というわけで、スマン、泉。話は後でな」テクテク
部員A「あ、ありがとうございます!」
部員BC「よ、よろしくお願いします!!」
泉「あ、ちょっ!…行ってもうた…なんや気になる〜!」
怜「別にそんなたいそうなことでも無いで〜?」 竜華「いやいや!あん時は大騒ぎやったんやで?!」 セーラ「ま、俺と竜華と京太郎が勝手に大騒ぎしてたんやけどな〜」 浩子「ん〜、確かにそうですね。あん時、園城寺先輩はまだ3軍でしたし、1軍にはそんなに動揺は無かったですね」 泉「さ、3軍!?園城寺先輩がですか!?」 怜「せやで〜。んで、去年の夏に病気が悪化してな、死にかけてんよ」 泉「え、えええぇぇぇ!?だ、大丈夫なんですか!?」 竜華「泉、落ち着きぃ。大丈夫やなかったら、あんた今誰と喋ってんねん」 セーラ「幽霊やな」 怜「この恨み、晴らさでおくべきか〜、ってちゃうわ!ま、それは置いといてや。何とか一命は取りとめたんやけどな、それ以降、1巡先が見えるようになったんやわ」 泉「はぁ〜、そんなことがあったんですね…」 浩子「でも、ホンマに凄いんは須賀先輩ちゃいますか?」 竜華「あ〜、京太郎のあれは、あそこまで行くと呆れ通り越して尊敬するわ」 セーラ「せやな。さすがに俺も気づかんかったし」 怜「京ちゃんの本領発揮ストーリーやな」 泉「え?え?須賀先輩も何か力あらはるんですか?私見たこと無いんですけど」 浩子「ちゃうちゃう。須賀先輩もな、園城寺先輩と全く同時期に3軍から1軍に上がって来はってん」 泉「えっと…どういうことです?」 竜華「実はな、京太郎は怜の面倒見るためだけに、怜の一番近くに居れるよう実力偽って3軍におったんよ」 セーラ「その実、最高状態の竜華に匹敵する雀力持っとるんやから、大した奴やで」 泉「な、何でそんなことしてはったんですか…?」
京太郎「そりゃ、大切な幼馴染の為さ」ヒョコッ 泉「わっ!?す、須賀先輩!?」 京太郎「おう。どうやらさっきの話はもう聞いたみたいだな」 泉「あ、はい。一応は…」 怜「……」 怜 →アイコンタクト←京太郎 怜「とーっ!」バッ 京太郎「よっ!」ポフン 浩子「いつものことながら、見事なもんですね」 竜華「も〜、怜!飛び込み膝枕は危ないから禁止や言うたやろ?!」 怜「え〜?これくらいええや〜ん」ゴロゴロ 京太郎「まぁまぁ、竜華。これは俺が気をつけとけば大丈夫なことだから」 竜華「う〜、まあ、京太郎がそう言うんやったら…」 セーラ「相変わらず京太郎には甘いな〜、竜華」 竜華「う、うるさいわっ!」
京太郎「で、泉、さっきのことだけどさ。話聞いたなら分かるだろ?怜は昔から放っといたらどんな無茶するか分からんところがあるからな。言ってみりゃ、保護者代わり、ってところか」ナデナデ 怜「ふぁ〜…京太郎の膝はホンマ安心感半端ないわ」 京太郎「ん…疲れたならちょっと寝てもいいぞ?」ナデナデ 怜「ほぅか?ほんなら、お言葉に甘えて……zzz」 京太郎「……ふふ」ナデナデ 泉「……なんかもう、入り込めるような余地があらへん感じですね」 浩子「ま、お似合いやっちゅうことですね」 竜華「……せやね…」ムスッ セーラ「竜華、あんたも積極的にいかなあかんで?」コソッ 竜華「な、な、な!?////」 セーラ「確かに、今んとこは怜が大幅リードしとるみたいやけど、京太郎に恋愛感情は無さそうやし、十分逆転出来るで!」b 竜華「うぅ〜……ぅん、分かっとるんやけど、な…」 セーラ「……竜華も難儀なやっちゃなぁ」フゥ… 怜「……ウチは…負けへんで」ムニャムニャ カンッ!
乙です! 大阪勢は好きだな。 自分が大阪出身だからか?
普段使っている言葉+あぐり絵による絶妙にバランスの取れた可愛さ=正義
乙 怜ちゃんかわいい
乙 ダブルフェイス見て思ったんだけど 清澄の部員、実は龍門渕の執事である京太郎 衣専属の執事、実は清澄のコーチであるハギヨシ 県大会に至るまでのリーク合戦とか面白そうだなと思った 清澄はのどっちとかおるし動機も一応できる 顧問がいない清澄の謎も解決だ! けど後編見てないから駄目みたいですね(達観)
ジャンクマンかな?
偶には潜在能力4、運1なりっつ京太郎がみたいでさ(小並感)
京太郎「シロさん」 シロ「ん」 京太郎「シロさんの下着洗ってて思ったんですけどシロさんって白い下着しか持ってないんですね」 シロ「選ぶのダルいから……」 京太郎「スタイルいいから他のも似合いそうなのになんかもったいないです」 シロ「あーそう言えばブラもきつくなってきた……京太郎今度選んで」 京太郎「俺が選んでいいんですか?」 シロ「京太郎が好きなの着けたいから」 京太郎「分かりました!」 塞「二人ともいつの間にそんな関係になったの!?」 カンッ
下着ネタの流れになる気がした 淡パンチラください
透華が派手に登場したけどついでにパンチラして恥ずかしさで顔真っ赤になるとこから始まる京透下さい
洋榎「それにしても京太郎は大阪弁上手くなったなぁ」 京太郎「そりゃああんな付きっきりで指導されたら嫌でも覚えますわ……」 洋榎「一重にうちと恭子の努力の賜物っちゅーわけやな!」 絹恵「私も頑張ったで、お姉ちゃん!」 洋榎「そうやなぁ……絹も頑張っとったで。京太郎を家に連れて帰ってきたんも絹やもんなぁ」 京太郎「あれはえらい吃驚しましたけどね……」 絹恵「しゃーないやん!オカンが京太郎君に興味持ちはじめて、連れてこい、なんて言われると思っても無かったんやもん!」 洋榎「うちもオカンの強引さには吃驚やで……」 京太郎「せやけど一番の被害者は俺ですよね?」 絹恵「それ言うたら私も被害者やで……って言うか、一番割り食ってないのはお姉ちゃんちゃうか!?あのあと京太郎君とずっと一緒におったし!」 洋榎「そんなんうちに関係あらへんしー。悔しかったらうちから京太郎を奪ってみいや!」 絹恵「お姉ちゃんに言われんでもそのつもりやで!……ということやから今日は私と一緒に寝よか」 京太郎「そんなんしたらおじさんに俺がプチっといかれてしまうので遠慮さしてもらいますわ」 京太郎「ってゆうか、いつも言ってますけど、俺は愛宕家の物ちゃいますよ!」 洋絹「「えっ?」」 京太郎「二人揃って『えっ?』ってなんですの!?」 洋榎「まぁそんな小さいことは置いといてやな……」 絹恵「今日は、私かお姉ちゃんのどっちと過ごすん?」 京太郎「あ、今日は末原先輩に呼ばれてるんで、そっちの方に行かなきゃあかんのですわ」 洋榎「」 絹恵「」 京太郎「それじゃあ二人ともまた明日です」 絹恵「……ねぇ、お姉ちゃん……?」 洋榎「……なんもゆったあかん……ゆったら余計惨めやで…………」 カン!
深夜にも投下があるこんなに嬉しいことはない みんな乙
京太郎「あ、あの!」 智葉「ん? お前は……」 ダヴァン「サトハのファンですかネ?」 京太郎「俺と、結婚を前提にお付き合いしてくれませんか!?」 ダヴァン「!?」 咲「大丈夫かな京ちゃん。罰ゲームであの人に告白って」 優希「ま、のどちゃんの昔の写真に釣られる方がわるいじぇ」 久「そんなに心配しなくても酷いことにはならないでしょ……多分」 智葉「……ふっ」 ダヴァン「……」 京太郎「……」ダラダラ 智葉「なんだ、そんなことか」 京太郎「え?」 智葉「おい、お前ら」パチンッ 「「「へい、なんですかお嬢!」」」 智葉「今夜は宴だ。みんなにもそう伝えてくれないか?」 「「「わかりました!」」」 ダヴァン「……」ポカーン 智葉「なぁ、お前。名前は?」 京太郎「え?ええっと、須賀、京太郎です」 智葉「そうか。なら、今からお前の名前は――」 智葉「辻垣内京太郎、だ」 カンッ
やったー(白目
やったぜ。(思考停止) この後の清澄の反応がみてみたいなこれw
ま、清澄は自業自得だね
乙 フルーツの桃ってさ、触ってみると意外とフサフサと毛深いじゃん? つまりさ、桃子の桃尻にも産毛が生えててさ、それをさ、コンプレックスに思ってたりとかさ いいと思うのよさ
桃子の匂い、染み付いて そそる ステルスさ、影薄いさ、描かれたはずさ
異能生存体な京ちゃんが自らのルーツを求めて各校をさまよい続けると
フィアナ役は誰なんでしょうかね…
フルーツを求めてさまようって見えてしまった 名前にフルーツが入ってる子を異常に求めちゃう京ちゃんとか…
ちゃちゃのん大勝利!
桃子、いちご以外に誰かいるか?
上柿恵さん
めぎゅかわいいよめぎゅ
上半身裸で筋トレしてたゆえに見える引き締まった腹筋、逞しい胸板、汗のつたううなじに、色気のある腰回り そして部室に充満する京太郎の汗やフェロモンの匂いそんな危険地帯に無警戒に入る各学校勢下さい
『ずっと、お前のことが好きだったんだ』 『・・・、・・・』 『だから、俺と』 『・・・・・・。・・・、・・・』 『ん…そっか』 『ありがとな』 ―――――秋、少年の恋は、終わりを告げた。 京太郎「っつーことがあった訳だ」 綾「へ、へー。おにーさんにもそんなラブストーリーな思い出があったんですね」 京太郎「まぁな。今となっては苦くもあるがいいって思えるよ」 綾「そう、ですか…」 京太郎「まぁ、俺に魅力がなかったっていう話なんだが」 綾「そ、そんなことありませんっ!!」 京太郎「おいおい、随分自信満々に言うじゃねぇか」 綾「え、だって、その」 凛「それはそうですよ。だって綾は昔から京太郎先輩の「わーわーわーっ!?」」 綾「ど、どっから出てきたの凛!?」 凛「ずっとあんたの後ろにいたわよ」 凛「それより、なんでそこで『わたしがおにーさんのこと大好きだからです』って言えないのよ」 綾「む、むりだよぉ…」 凛「…ヘタレめ」
京太郎「えっと、綾ちゃんも凛ちゃんも、なんの話してんの?」 凛「いえ、気にしないでください。それでは失礼します」 綾「あやややおにーさんまたぁぁぁあ」 京太郎「じゃあなー」 ―――――――――― 京太郎『っつーことがあってよぉ』 憧「ふ、ふーん。そっか」 京太郎『あり?なんか不機嫌?』 憧「べ、別にー」 京太郎『そっかー。そんじゃ、そろそろ切るな』 憧「あ、うん。おやすみ…」 憧「…あーもう。なんであの時フッちゃったのかなぁ…」 憧「今更つきあってくださいなんてこっちから言えるわけないし…」 憧「あぁもうっ!私のバカーーーー!!」 カンっ! ヘタレな女の子って、いいと思うの。
ヘタレ系女子かいいな
乙 綾ちゃんほんとにかわいいなぁ…義妹にしたい
凛ちゃんは小2→6であの進化振りからして間違いなく逸材
この設定を引き継いで憧に恋愛相談しちゃう綾ちゃんください
凛ちゃんって片目隠れてる子だっけ? 綾ちゃんとギバードしかハッキリと思い出せない
えーともみあげ部分だけ長い子と言う形容で良いのだろうか
あ、これは綾ちゃんだった
凛ちゃん片目隠れてたけど、成長するとフェイスオープンしてる
京綾もっとください 京凛もください
思いつきでひとつ 宮永咲の喜怒哀楽 【喜】 「この前雨の日に傘忘れちゃったんだけど、京ちゃんが傘に入れてくれたんだ!」 【怒】 「京ちゃんまたレディースランチのために私呼んで・・・私は引換券じゃないのにね!」 【哀】 「京ちゃん風邪でお休みだって・・・早く治るといいな」 【楽】 「この間、カピちゃんが京ちゃんの頭の上で寝ちゃってね。つい写真撮っちゃったっ」 和「なんなんですかこれ。もうとっとと結婚でもなんでもすればいいじゃないですか」←会話の相手 京太郎「なんで怒られてんの俺」 カン。
乙 シリーズ化しよう
>>575 フルーツでガイムとのクロスとか思い付いたけどもうあったの思い出した
早く続き書いてくれないかな
えろセーラの喜怒哀楽って思い付いた俺は末期かな
※駄文注意&キャラ崩壊注意 和「ずっと、貴女の事が好きでした。付き合ってください!」ガバ 咲「…ごめんね、原村さん。私、付き合ってる人が居るの」 和「へ…?い、いったい誰ですか!?」 咲「勿論京ちゃんとだよ。ていうか、普段の雰囲気で察してよ」 和「そ、そんな…私は…私はこんなにも咲さんを愛していると言うのに、そんな野郎に咲さんを――」 咲「京ちゃんを悪く言わないでくれるかな!!」 和「ヒッ!」 咲「そもそも私、女の子同士とか有り得ないから」 和「そ、そんな・・・咲さん!咲さん!!」 咲「さようなら、原村さん」バタン 和「そんな…イヤ――!!」
ハギヨシ「ずっと、彼方の事をお慕いしていました。どうか、私と結婚を前提にお付き合いしてください!」ガバ 京太郎「へ…?えっと…あの、ごめんなさい…」 ハギヨシ「え…な、何故でしょうか!?何か私に居たなぬ事が御座いましたか!?」 京太郎「いや、俺付き合ってる娘居るんでちょと…」 ハギヨシ「そんな…私たちはあんなに愛し合っていたではありませんか!あれは遊びだったんですか!?」 京太郎「いや、何の話してるんだよ!?そんな覚え全く無いは!!」 ハギヨシ「そんな、今までの全てが偽りの日々だったなんて……」 京太郎「そもそも!俺、ノーマルなんで男同士とかあり得ません!!」 ハギヨシ「」ガーン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 和「はぁ、サキサン…サキサン…サキサン・・・」ブツブツ ハギヨシ「うぅ…キョウタロウクン…キョウタロウクン…キョウタロウクン…」ブツブツ 和「あれ、あなたは…」 ハギヨシ「これはこれは、清澄の原村さん。こんにちは」 和「こんにちは。如何したんですか、こんな所で?」 ハギヨシ「実は…お恥ずかしながら、先ほど失恋してしまいまして、そのショックでふらふらしていた所何時の間にかこのような場所に…」 和「そうでしたか…実は私もさっき失恋したばかり何ですよ」 ハギヨシ「そうでしたか…心中御察しあげます」 和「いえ、良いんですよ。まだ諦めていませんし!」フンス! ハギヨシ「そうですか、お強いのですね」ニッコリ 和「いえいえ、唯諦めが悪いだけです」 ハギヨシ「所で、私まだお昼ご飯がまだなのですが、宜しければご一緒にどうです?」 和「良いですね。ちょうど私もお昼まだなんですよ」 ハギヨシ「それは良かった。この近くにパスタの美味しいお店を知っていますので其処へ行きましょう」 和「それは楽しみですね」
咲「ねえ、京ちゃん」 京太郎「んー何だ?」 咲「好きだよ、えへへ」 京太郎「俺もだよ、咲。てゆうか、そんな当たり前なこと一々言わなくても分かってるよ」 咲「ゴメンね。でも時々不安になるんだ…何時の間にか京ちゃんが私の前から居なくなっちゃうんじゃないかって……」 京太郎「そんなオカルトあり得ねえっての。俺とお前はずっとずっとずううっと!一緒さ」 咲「京ちゃん…ありがと。こんな私を愛してくれて…」 京太郎「礼を言うのはこっちだよ、咲。ありがと、こんな取り柄の無い男を愛してくれて」 咲「そ、そんな事無いよ!私、京ちゃんの良い所やカッコいい所沢山言えるよ!」 京太郎「ハハ、俺もだよ。俺もお前の良い所や可愛いところ、魅力に感じるところ沢山言えるよ」 咲「ム…私の方が京ちゃんの良い所沢山言えるもん」 京太郎「なにお〜俺だってお前より咲の良い所たっくさん言えるもんね〜」 咲「いや、私のほうが――― 京太郎「いいや、俺のほうが――― イチャイチャイチャ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 和(待っててくださいね、咲さん。必ず貴女を) ハギヨシ(待っててくださいね、京太郎君。必ず彼方を) ((振り向かせて見せます!!)) カン
ムシャクシャして一気に書き殴ってみた。 そして近所の書道の展覧会でおもちと書かれた作品を見て思わずおもち!?と叫んじまった俺は 間違いなく末期(確信)
末期っていうかなりヤバイ人何ですがそれは さすがに公共の場で叫ぶのはいかんでしょ
京咲可愛いけど同性愛者二人を書く必要はあったのかな
そら結局ハギ和になるからじゃね(適当)
投下します 注意・ギャグマンガ日和のハリケーン準とファイナルクラス替えのパロディです ・メタ発言が多数出ます ・穏…猿除けの為に4〜5分ほど間隔をあけて投下します お手すきの方は支援、ツッコミ、罵倒のほどお願いいたします
京カプの頂点を目指すかおりん 佳織「かおりんっ☆(挨拶) 今日は清澄高校へ直接乗り込んで京太郎君にデートの申し込みをしまーす! ただデートをするだけかって?そんなの当たり前でしょー!」 謎の子供「姉ちゃん、あの眼鏡の人いっつも須賀兄ちゃんとのエロ妄想考えてるらしいし」 謎の女子高生「こ、こら!指さすなし!どこで聞いたんだしそんなの!」 清澄高校校門前 佳織「着いた着いた、さて早速中に……」 星夏「グワー!」ズザザザザ… 佳織「わわっ!?大丈夫ですか!なんでいきなり人が吹っ飛んできたの!?」 ??「京カプSSが一本も書かれていない雑魚がこの高校に足を踏み入れるなど…」ポリポリ 佳織「あ、あなたは…!」 春「滝見春……永水における京太郎の嫁と言ったら私…」ガサゴソ 佳織「京太郎君の嫁!?あなたが!? そっ、そんなの認めないんだから!!」
彼方じゃなくて、貴方じゃね?と言わせてもらう 別の男になっちゃってるような気がして、言わずにいられなかった
春「……そう…それなら…私の京力を見せてあげる…」ガサゴソ・・・ポリポリ 佳織「きょっ…京力…!?」 春「京力とは…京太郎の嫁にふさわしい資質の事… 見るがいい… 『実はまとめWikiを見ると姫様より単独でのカプSS数が多かったりする』…!」 バァァーーン!! 佳織「ぐぅぅーっ!?こ、これはなんていう衝撃…!た、確かに私のSS数は鶴賀の中でも少ない方…!!」 春「それが自慢…ふふん……東横桃子ならまだいい勝負になったと思うのに…残念」ポリポリ 佳織「あうっ!そっちのほうが痛い! で、でも…まだ勝負はついていない…私はSS数よりも圧倒的な武器がある!」 春「なに…?」ポリポリ 佳織「私は京太郎君好みの『巨乳』!」バンッ!! 春「くっ…そ、それなら私だって…!」 佳織「更に”京太郎君と同じ”…『金髪』で『初心者』!!まさしくお似合いカップル!!」 ババァァーーン!! 春「ぐぅぅっ!?彼とお似合い…そ、そんな武器がーー…!!」 ドーーーーーン 佳織「ふふふ……金髪に染めようにも染められない自分の環境を呪いなさい…」 春「せ、妹尾佳織……まさかこれほどの京力とは……で、でもこの高校の中には京カプ四天王と呼ばれる強豪がいる… 彼女達の京力はこんなものじゃない……でも絶対私のほうが京太郎のこと愛してる……がくっ」ポリポリ 佳織「がくって、口で言ってる…まだ黒糖食べてるし」
支援
………… 校内 佳織「えーと、いまならきっと部室だよね…麻雀部の部室は……」 洋榎「グワー!やで」ズザー 泉「グワー!です」ズザー 明華「Merde!」ズザー 煌「すばらー!」ズザー 成香「アーメン!」ズザー 数絵「ズエー!」ズザー 綾「アヤー!」ズザー ソフィア「グワー!」ズザー 佳織「こ、これは!名だたる京カプ勢とそこそこなのと微妙なのにまぎれて最後の誰!?」 洋榎「あ、ごめんもっかいやらして…今のあんまおもろいコケ方やなかった」 佳織「リテイク要求!?」 ??「ふっふーん!どうだこの高校百年生の淡ちゃんにかなうわけがないのだー!」 ??「ダルかった……」 ??「我ら四天王の足元にも及ばないですのだ!でーすのっだっだっだっだっだー!」 ??「あ、あの…みなさん大丈夫ですか?すりむいていたらここに救急箱がありますので」 佳織「うぅっ!こ、これは!」
支援
淡「安価スレでのヒロイン力は圧倒的!大星淡ちゃん!(金髪+性格的に相性抜群)」ドヤァ 白望「題材に使われる宮守のなかでも京太郎に似てるから結構お似合い…小瀬川白望(巨乳+世話焼かれ+似てる)」ダルゥ 玄「カップリング数の多さナンバーワンの阿知賀の代表、松実玄です!(巨乳+おもち好き+世話好き)」フンス 美穂子「え、あの…あの…えーと…こ、こんにちは、福路美穂子です(巨乳+金髪+世話好き)」ペコリ 佳織「な、なんと錚々たる顔ぶれ…!!というか私が言うのもなんだけど何で堂々と他校の人がいるんだろ…」 淡「どうだ驚いたかー!」 白望「ダルいからさっさと決着つけよ…?」 玄「そうですねー、じゃあ悪いんですけどここでお帰りになってください!」 美穂子「え…いらしたばかりですし、せめてお茶でも…」 佳織「くる…!一人を除いて」 淡「まずは私から!くらいなさい! 『きょーたろー!遊んでー!』からの『抱きつき』!!」 バァーーーーーン!! 佳織「うぐぅぅーーっ!? たった一言で場面だけじゃなく京太郎君の表情も、どこで抱きついているかも浮かんでくるぅーー!! はぁ…はぁ…こ、これがカップリングのベテランの技…!!」 淡「あっわっわっわっわ!もっと讃えてもいいんだよ!私が許す!」
し
佳織「だがっ、大きな弱点を見つけたっ…!!」 淡「なにー!言ってみなさいよ!」 佳織「『その後間違いなく宮永照が京太郎君をどこかへ連れ去っていく』!!」 ババァーーーーーン!! 淡「あわぁぁーーーーっ!!!テルーのばかぁぁぁーーーーー!!!!」ドーーーーーーーン 佳織「聞きしに勝る打たれ弱さだね……ナムナム…」チーン 白望「ダルいけど…京太郎の嫁といったら私だからやる…… 『京太郎…おんぶ』…!」 バァーーーーーン 佳織「ぐぐっ!!こ、こちらも凄い破壊力!! もうその一言だけで話が三つは作れるっ!!」 白望「それにうちの宮守はみんな仲がいい…誰かが京太郎持っていっても別に恨まない… 実際、このあとにうらやましがった豊音を京太郎がおぶったりするけど、それはそれで微笑ましいからよし…」 佳織「ぐはぁっ!!追加で別の人のノロケも聞かされたー!!」 白望「今ならまだこのぐらいで済ませてあげるから帰ったら…?」
佳織「ふぅ…ふぅ…ふぅぅ……確かに相当な京力…だけど、攻める場所はあったよ!」 白望「……?」 佳織「『それ女として見られてないから』!!」 ババァーーーン!! 白望「!!? な、なんという盲点……!! だけど京太郎は私の胸が当たってる時、必ず顔を真っ赤にして……」 佳織「甘いよ…それは『この人もやっぱり女性なんだな』じゃなくて…… 『こんな介護が必要な人に欲情しそうな自分が情けない』っていう反応!! つまりあなた『おばあちゃん』扱いされてるから!!」 バババァーーーーーン!! 白望「おばあちゃんは塞の方ーー………!!」ドーーーーーーーーーーーン 佳織「吹っ飛び際に友達の悪口言ってった……」 玄「みんなだらしないよ!それでも四天王なの!?今度は私が……」 佳織「次にあなたは『同じおもち好き同士で気が合う』と言う」 玄「京太郎君と私は同じおもち好き同士で気が合う……ふぇっ!?」 佳織「その台詞はすでに読みきっていたっ!あなたにはこの言葉をお見舞いしてあげる! 『総合スレ39スレ目より 427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 母への想い=おもちへの執着の玄と、年相応のおっぱいへの執着心を持つ京太郎とじゃ 相容れないんじゃいないかって最近思うの』」 バァァーーーン!! 玄「がっはぁぁああーーー!! こ、こんな事が……!!」
…四天王なのになんで4人しかいないんだ?
佳織「男性と女性の価値観の違いってことだね」 玄「あ、阿知賀のみんな……私…」 …… 憧「クロ、長野へ行くの?お土産よろしくー、京太郎にも奈良県にいつ来るのか聞いてきてー」 穏乃「えークロさん長野に旅行ですかーいいなー、京太郎と一緒に聖岳に登りたかったなぁ〜」 灼「わさび買ってきて欲し…あと京太郎の写真も撮ってきて…」 宥「長野なんて…考えただけであったかくないよぅ…でも京太郎君がいるのかぁ…あったかぁ〜い」 …… 玄「わ、私はみんなの期待を背負ってきている……!こんなところで倒れるわけには…!!」 佳織「それと『京太郎君は世話焼き』だけど、『あなたはお節介焼き』だから!!」 玄「ガァァーーーン!!ですのだ!」 佳織「それと原作では『ですのだ』って言ってないよね?」 玄「うわぁぁぁぁぁーーーん!!おねえぢゃああぁぁぁーーーん!!!」ドーーーーーーーーーン 佳織「今更だけど、一つだけ京太郎君とあなたがお似合いなところがあったよ……『やられ役』」 美穂子「ああっ!み、みなさん大丈夫ですか!?は、はやく保健室に…!」 佳織「あのー麻雀部の部室に行きたいのですが…ちょっと道を」 美穂子「あ、すみません!気づかなくって……そ、それより皆を運ばないと…んしょんしょ…!」ズルズル 淡「あわぁ〜〜…」 白望「ダルゥ〜〜…」 玄「どらぁ〜〜…」 佳織「あっぶなー……あんな大天使、戦ってたら負けてたよぉ……」
これキャプテンに勝てるのかな?
しえしえ
でも魔王には勝てんだろう 圧倒的だもん
男女の価値観の違いって意味で言ったわけじゃないんだけどなぁ
………… 麻雀部部室前 佳織「や、やっと着いた……さあ、このドアを開けたら京太郎君にデートを申し込んで それはもう健全な一日を過ごしてあーんなことやこーんなことを…むふふのふ………じゅるり よーし、再び元気が沸いてきたぞー!!せーの、 こんにちはー!!京太郎君いますかーー!!」 咲「京ちゃぁ〜ん♪頭もっと撫でて撫でてぇ〜」 優希「んふー…こら〜手が止まってるじぇ〜、もっと撫でろー♪」 まこ「はぁ〜〜〜…京太郎の長い足にしがみついて体を擦り付けているときが一番幸せじゃけぇ…♪」 和「うふふ…須賀君の背中広くて素敵です…はぁぁん…♪」 久「やっぱり正面から抱きつくのが一番よね〜…ねぇ、キスしちゃおっか♪」 京太郎「咲…優希…もうかれこれ30分だぞ……染谷先輩も足なんて汚いですから…… 和、お前はもう少しこのままで……部長、これって対面座位……」 佳織「イヤァァァァァァァァーーーーーーーーーー!!! 私の京太郎君がぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!!」ドーーーーーーーーーーーーーーン 京太郎「ん…?いま誰かの声が……」 清澄ーズ「こら!よそみしちゃダメ!」 京太郎「うわっと、すみません!」
………… 鶴賀学園麻雀部部室 ゆみ「かじゅかじゅ」 桃子「ッスッスッス」 睦月「うむうむ」 智美「ワハハ」 ヒュゥゥゥゥ……… ズッギャァァーーン!! ゆみ「かじゅっ!?」 桃子「ススッ!?」 睦月「うむっ!?」 智美「ワハッ!?」 佳織「…うあ…あ……嘘だぁ…京太郎君がぁ……あんなに体中に女の子にくっつかせて……」ピクピク ゆみ「かじゅー!かじゅじゅ!!」 桃子「ッススス!スッスーッスッス!!」 睦月「うむむむむー!!」 智美「ワハハー!!」 佳織「ぐ…私、絶対負けないもん…!必ず京太郎君と……むふふ………がくっ」 別格の強さを誇る清澄勢になすすべなく吹き飛ばされたかおりん 彼女の頂点を目指す戦いは続く… カンッ
お・・・乙? やはり清澄には勝てなかったよ・・・ 鶴賀勢もうちとどうにかならんかったんか?w
照ェ 京太郎で検索するとトップにでて来るのに……
乙 四天王三連戦の後にラスボス五連戦とかマジ鬼畜ゲーだなwww
愛が重い京太郎を書こうとしたら結果…… 久「たっだいま〜!って、あれ?」ガチャ 和「どうしたんですか、部長?」 咲「あ、京ちゃん」 京太郎(ちょっと待って)身振り手振り 京太郎「ええ。はい、はい。そうですか、分かりました。どうもありがとうございます…ハギヨシさん。ええ、それでは…」プツ 優希「おい、犬!誰に電話してたんだじぇ?」 京太郎「ハギヨシさんだよ。ほら龍門渕にいたあの万能執事さん。俺、あの人に弟子入りしてるからさ」 まこ「ほぉじゃったんか。じゃけん、最近色んなスキルが上がっちょったんじゃな」 咲「えっと…それってもしかして…」 京太郎「おう、迷子捜索術もしっかり伝授してもらったぜ」 咲「あぅ…」 久「へぇ〜。道理で…あっ、そうだ!須賀君、悪いんだけど…」 京太郎「買い出しですよね。足りない物は一応さっきリストアップしたんですが、これ以外にまだ何かありますか?」 久「さすがね、須賀君。ん〜…大丈夫そうね」 優希「ちょっと待つじょ!タコスが入ってないじぇ!」 和「もう優希ったら!ごめんなさい、須賀君」 京太郎「いや、いいよ。それじゃあ行ってきます」ガチャ 久「は〜い。お願いね〜」パタン 京太郎「…………」 ―――――――― まこ「…本当に京太郎には申し訳ないのぅ」 和「ええ。県大会からこっち、須賀君はずっと雑用をしてくれていますからね…」 優希「私は美味しいタコスが食べられれば満足だじぇ!」 和「優希!」 咲「……」 咲(何でだろう…京ちゃん、麻雀やってない時の方が気楽そうにしてる気がするよ……)
〜〜〜〜〜 京太郎「………」テクテク 京太郎「あっ、すいません、お待たせしました!」タッタッタッ 照「大丈夫、それほど待ってない。それより、私はハギヨシって名前じゃないよ?」 京太郎「すいません、丁度皆が帰ってきてしまったんで咄嗟に…」 菫「なるほど、京太郎が機転を利かせただけだったんじゃないか、照」 京太郎「あ、菫さんもいらしてましたか」 菫「ああ、照のやつが君に名前を間違えられたと騒ぐもんでな。暴走されればうちの学校に迷惑が行ってしまうから仕方なくだ」 照「別にいらないって言ったのに…」 京太郎「いえ、割と必要だったんじゃないですか?」 照「むぅ〜」プクー 照「取り敢えずそれは今はいい。京ちゃん、咲の様子はどう?」 京太郎「最近は全く問題ありませんよ。正直なところ、照さんが気にしすぎなのではないかと思うくらいですね」 照「そう…京ちゃんがそう言ってくれるのは嬉しいけど、私が原因で咲が辛い思いをする可能性が残っている限り、私は咲に関わらないよ。もうずっと、そう決めてきたんだから…」 京太郎「照さん……」 照「…今日もありがとう、京ちゃん。それじゃ、また…」テクテク 京太郎「……あれだけ妹のことを想ってあげられるのは凄いことですよね…」 菫「私は君の方が凄いと思うんだがな…」
京太郎「どうしてです?」 菫「京太郎、君は照の事がずっと前から好きなんじゃないか?」 京太郎「……」 菫「こんな時の沈黙は肯定にしかならないぞ?まあいい。照に聞いた話だと、君は照の何気ない一言から妹さんを見守る立場に居続けているそうじゃないか」 京太郎「……はい。照さんが東京に出て行く直前、俺に直接会いに来てくれて言ってくれたんです。『これから咲のこと、お願い』って…」 菫「言い方が悪いかも知れんが、そんなもの所詮は中学生の戯言のようなものだ。それを好きな相手の為だから、と馬鹿正直に守り続けられる君は色んな意味で凄い、と言ったんだよ」 京太郎「そうでしょうか?」 菫「ああ、そうだ。それに君、別れるまでは照とよく打ってたらしいじゃないか。それが今は部活で打たずに雑用ばかりと聞く。まさかそれは…」 京太郎「咲をちゃんと見守る為には俺が麻雀に没頭しているわけにはいきません。ただ、それだけですよ…」 菫「……そこまで照を想っていて、何故告白しない?」 京太郎「今の照さんの目には咲しか映っていません。なのに、照さんは傍目から見ても一杯一杯です。照さんに余計な心労を掛けたくない、とそう思うと告白なんて出来ませんよ…」 菫「……君は、本当にそれでいいのか?」 京太郎「俺は照さんの力になれれば、それで満足なんです。例え、照さんの目に終始映らないのだとしても…」 菫「そうか……もう何も言うまい。せめて、体にだけは気をつけろよ?」 京太郎「はは…ありがとうございます。それでは、買い出しもありますので、俺もこれで」 菫「ああ」 菫「……」ジッ 菫「何とも言えない、悲しい男だな、京太郎……」 カン!
書いてて思ったんだけどクロチャーの髪って何色だ? 黒とは若干違うような気がするんだけど
泉「須賀くん、悩んでる?」 京太郎「え、なんで?」 泉「ええから、ええから。悩んでる?」 京太郎「まぁ、悩んでるって言えば悩んでるけど……」 泉「ほなウチが解決したるわ! 言うてみ?」 京太郎「……麻雀強くなりたい」 泉「そ、それは……」 京太郎「結構悩んでるんだけど」 泉「そ、それは悩みやのうて願望や!」 京太郎「……そうか。ならもう一つの悩みもダメだなぁ」 泉「なに? 遠慮せんと言ってみ?」 京太郎「彼女がほしい」 泉「そ、それなら……!」 京太郎「おもちをお持ちの彼女がほしいです」 泉「……あ?」 京太郎「これもダメっぽいな」 泉「……あほ」 カンッ!
玄「今日のデートは楽しかったね!」 京太郎「ええ…」 玄「えへへ…それにあのお姉さんのおもちは良かったのです」ジュルリ 京太郎「そうですね…」 玄「じゃあ次のデートはいつ…」 京太郎「玄さん。大事なお話があります」 玄「ふえっ?」キョトン 京太郎「俺達もう終わりにしましょう」 玄「〜ッッ!?」ビクッ 京太郎「それじゃあそういうことで…」 玄「待って! なんで別れないといけないの!!」 京太郎「価値観の不一致ってやつですよ…いや、騙されてたんだから少し違うかな?」 玄「ひどいよ…私京太郎くんに嘘ついたことなんてないのに…」グズッ 京太郎「泣いたって騙されませんよ」 玄「じゃあ私がどんな嘘ついたの!」ウワーン 京太郎「玄さんも同じおもち好きだと思ってたけど宥さんに聞いたんですよ」 玄「何を…」 京太郎「玄さんがおもち好きなのはお母さんへの執着だって…性欲にまみれた俺とは違いますね」 玄「あっ、それ嘘だから」 京太郎「……」 玄「……」 京太郎「ふぁっ!?」ビクッ
玄「なーんだ、なら別れなくても大丈夫だね!」 京太郎「えっ、なに嘘ってどういうことなの!?」 玄「あのね、私の特徴って何だと思う?」 京太郎「えっと…まずちっちゃいです。加えておもちです」 玄「ふんふむ…ロリ巨乳とまではいかないかな?」 京太郎「ちょっとアホですけどそれもかわいくていいと思います」 玄(アホって思われてたんだ…)シュン 京太郎「後は世話焼きであるとこも俺的にポイント高いですね」 玄「ちっちゃい、おもち、アホの子、世話焼き」 京太郎「整理するとそんな感じですね」 玄「まずね、ちっちゃいことについてなんだけど穏乃ちゃんや有珠山の由暉子ちゃんもいるでしょ?」 京太郎「まあ確かにその辺と比べたら大きいですね」 玄「おもちは永水の3人や瑞原プロ、お姉ちゃんとたくさんいるでしょ?」 京太郎「俺のベストおもちは清水谷さんです」キリッ 玄「むっ…和ちゃんこそ至高なのです!」 京太郎「いやいや、清水谷さんが…って終わらないから次にいきましょうか」 玄「アホの子については私アホの子じゃないから除外するとして…」 京太郎(認めたくないんだろうな…) 玄「世話焼きも福路さんや清水谷さんがいるんだ。こうして考えると清水谷さんってすごいね」 京太郎「エロい、黒ロング、おもち、世話焼きにすこしアホの子も入って百合もいけるという完璧超人ですね」 玄「そして私だけの個性ってなんだろうって思ったわけなのです」 京太郎「それで?」 玄「大好きなおもちを前面に押し出せばいけると思ったのです!」ドヤァ
京太郎「まあ確かにそのおかげで京玄は相性がいいってことで沢山ありますね」 玄「ただひとつ問題があったのです」 京太郎「問題…?」 玄「おもちを押し出しすぎたせいでいつの間にか変な子扱いされてしまっていたのです」 京太郎「それで?」 玄「おもちにお母さんを求めているという設定にすればそういったこともなくなると思ったのです!」ドヤァ 京太郎「じゃあ本当におもちが好きな理由は…?」 玄「先っぽ弄ると気持ちがいいから」キリッ 京太郎「天国でお母さん泣いてますよ…」 玄「あっ、お母さんが死んじゃったっていうのも設定ね」 京太郎「ふぁっ!?」ビクッ 玄「お母さんなら今日も松実館の女将として働いているのです!」 京太郎「…もう何を信じたらいいんだ」 玄「今晩はお母さんお手製のハンバーグなんだー」ヤッター 京太郎「俺の彼女はクロチャーじゃなく黒チャーだったよ…」 玄「というわけだからこれからもよろしくお願いします」ペッコリン 京太郎「別れましょう」キッパリ 玄「うわーん! おねーちゃー! おかーさーん!」ビエーン カン!
やっぱりアホチャーだったね(溜息)
京泉も京玄も乙牌
お尻触っても許してくれそうな咲キャラ
>>607 亀で済まないけどエロパロ含めたら結構京×佳織SS多くね?
乙
先っぽ弄ると気持ちいいから好きなんだったら、京ちゃんが弄りまくって支配してあげればいんじゃないかな
>>636 タコスは許しそうでも許さなそうでもある様に思える
ただ許すパターンでは調子に乗ると言う状態変化も併発しそう
松実姉妹は許してくれそう ていうか阿知賀はマジで男に免疫なさすぎる印象が強い
はっちゃんに見えてますよとかいいながらいたずらでお尻撫でて 「もー!えっちなのはだめですよー」って叱られる京はつください
竜華辺りは簡単に誤魔化せそう
シロ「・・・ダルい」 これで済みそう
京太郎「初美さーん、スカートが捲れて下着が丸見えですよー?」 初美「おや、本当ですねー。ありがとうなのですよー、京太郎さん」パタパタ 京太郎「…………いくら幼児体型とはいえ、男に下着を見られたんですからもう少し恥じらったり照れる仕草くらいしたらどうですか?」 初美「京太郎さんはそういう人が好みなんですねー、あと幼児体型は余計です!」 京太郎「いや、まぁ、好みなのは確かですけど……その反応だと男として見られてない感じがして、なんか無性に悔しいんですよねー」 初美「はいはい、わかったのですよ……きゃー京太郎さんのえっちー、これでいいですかー?」 京太郎「棒読みじゃないですか!もうわかりました!こうなったら意地でも恥ずかしがらしてやる!覚悟しといてくださいね!」 初美「やれるものならやってみるのですよー、多分無理でしょうけどねー」アハハハ 京太郎「今だ!隙あり!」バッ! ふにょん……←オシリサワサワ 初美「ひゃっ……!?///」 京太郎「よっしゃ!これで俺の勝ちですね!」 初美「もー……そういういきなりは駄目ですよー。ちゃんと断ってくれないと吃驚しちゃいましたー」ニコニコ 京太郎「…………あ、あれ?……恥ずかしがってない?」キョトン 初美「この程度で恥ずかしがる私じゃないのですよー!そろそろ戻らないと霞ちゃんに起こられちゃいますねー」 京太郎「ちぇー!恥ずかしがる初美さんが見たかったんだけどな……」 初美「あぁ、それと京太郎さん。後でどこでも好きな場所を触らせてあげますからね?」ボソボソ 京太郎「はぁ……初美さんには敵わないなぁ……」 初美「今夜は寝かさないのですよー?」 カンッ!
なんか微妙に違う気もするけど……これでいい? それと皆さん乙でーす!
はっちゃん乙
鶴賀のお尻を触ったら かじゅは「やめろ、こんなところでっ…!」なんてヒソヒソ声で注意したりしそう モモは「お返しっすよー!」なんてステルス状態でみんなの前で逆痴漢したりしそう ワハハは「なんだー?スケベさんだなー…///」なんて割となすがままにされそう かおりんはひたすら「ふえぇええっ///」って慌てふためく大天使に違いない むっきーだけ思いつかん 一番好きなのに
巴「…………」ボー 巴「はぁ…………」 巴「忘れちゃったのかなぁ……」 タッタッタッ 京太郎「はぁ……はぁ……!!」 巴「京太郎君!?」 京太郎「とも、さっ……あの、」 巴「ま、待ってて! 水持ってくるから」 タタタッ ― ――― ―――――
京太郎「ぷはぁ! はぁ〜、ありがとうございます」 巴「まだ、汗出てるよ」スッ、フキフキ 京太郎「す、すみません」アセアセ 京太郎(巴さんの顔が近い!?///) 巴「それで、こんな時間にどうしたの?」 京太郎「それが、今日、巴さんの誕生日ですよね?」 巴「正確には昨日です……」 京太郎「う、すみません……」 京太郎「いや、違っ! あの、言い訳をさせてください」 京太郎「実は、サプライズでこっそり来て巴さんを驚かそうと思ったんですが」 京太郎「来る途中、事故で電車が止まって仕方ないから歩いてきて……」 巴「歩いてって、どのくらい?」 京太郎「四駅くらい……」
巴「四駅ってっ!? そもそも霧島神社自体、一番近い駅からでも徒歩じゃ30分は掛かるよ!」 京太郎「返す言葉もないです……」 巴「なんで、そこまで」 京太郎「だってそりゃ、こ、ここ……恋人の誕生日、ですし」 京太郎(言った! 言ったぞ俺!!) 巴「そ、そっか///」カァァ 京太郎「っ……///」 巴「///」モジ 京太郎「そうだ! プレゼント、プレゼントを……あれ?」 巴「どうしたの?」 京太郎「俺のバッグ知りません?」 巴「ううん。っというか、京太郎君着た時点で手ぶらだったと思うけど……」 京太郎「…………」 京太郎「家に忘れてきたっ!?」
京太郎「すす、すみません!! せっかくの誕生日に遅刻するわ、プレゼント忘れるわ……」 巴「ぷっ。ふふ、あはははっ」 京太郎「と、巴さん?」 巴「君といると飽きないね」クスクス 京太郎「すみませ、ありがとう?」 巴「座らない?」 京太郎「はい」 本殿の縁側に座る2人 京太郎「改めて言わせてもらいます。巴さん誕生日おめでとうございます」 巴「うん。ありがとう」 京太郎「すみませんこんな夜遅くに」 巴「ふふ、ホントだね」 京太郎「で、でも巴さんもなんでこんな時間に境内に?」 巴「それは……」 巴「なんとなく。なんとなくだけど、京太郎君が来てくれたらなーって///」 京太郎(可愛過ぎる)
京太郎「そんな期待してくれてたんですか……」 京太郎「はぁ、せっかくいろいろ用意したのに。締まらねぇな……」 巴「そんなことないよ」トン 巴は京太郎の肩にもたれ掛かる 京太郎「巴さん?」 巴「京太郎君が来てくれた。それだけですごく嬉しいよ」 京太郎「巴さん」 巴「ねぇ京太郎君」 京太郎「なんですか?」 巴「もう少しだけこうしてていい?」 京太郎「クス、……ええ。もちろんです」 カン!
この後無茶苦茶セックスした!……ら、いいなぁ
えっと、あれだよ。ごめんね?
>>645 乙乙&ありがとー
乙 巴さんのSS久しぶりに見た
おつー
乙 巴さんやったぜ
姫子は人気だけど方言がががが 今日何個投下されるだろうか
四字熟語を変えただけである 宮永咲の春夏秋冬 【春】 「ぽかぽか陽気だね。でもこの季節京ちゃん授業中すぐ寝ちゃうから心配だなぁ」 【夏】 「夏服か・・・皆薄着になるから京ちゃんの視線がスタイルのいい子に奪わ・・・わわ、和ちゃんいつからそこに!?」 【秋】 「読書にいい季節になったね。・・・最近恋愛小説が多い?き、気のせいだよぉ」 【冬】 「これ?京ちゃんが編んでくれたマフラーなんだ。ふふ、普通逆だよね」 和「『君といればいつも心は春だよ』とでも?五月蝿いですよ須賀君」 京太郎「何も言ってねぇ!?」 カン。
おつおつ
sakiのSS読むのが好きで自身もと書いたんだけど、 中途半端に長くなっちまって初心者だからSS版にスレ立てるのもここに投下するのも悪いから 短編で鍛えてからの方がよかとですかね
スレ立てならどんな短さでもいい、長くても問題無いよ
>>660 たとえ1レスだけでもスレ立てても良いと思うよ
スレ立てしたら報告宜しく
10レス以上なら迷わず立てた方がいいかと 書いてる内に続きを思い付いたりもするかもしれないし
誰だって最初は初心者 とりあえずやってみるといい ただ、短編で鍛えて、とかよりスレ立てのマナーとかを調べる方がいいかと
回答サンキューです あとも一つ質問、京×誰かのイチャラブじゃなくて 京ちゃん自体はでずに女の子同士の会話で京ちゃんを取り合いっぽい内容はこのスレでもよかですの?
>>665 まあ京ちゃんの取り合い的なものなんだしいいんじやないかな?
アリですね
ここに投下するには長いけどスレ立てするほどでもないと思うなら避難所に投下するのもアリだと思うよ
>>647 むっきーはキャラ付けが薄いからね、仕方ないね
ただ反対に考えるとどんな反応にでも出来る無限の可能性があるとも言える
個人的には顔を赤くして「…お返し」とお尻を触り返して来そう
>>689 そりゃ男前かじゅや鋼メンタルワハハ、ステルスモモに純情かおりんに比べたらな…
そういやSS板や避難所はサルってあるの?
ss速報としたらばの避難所のこと? どっちも無いよ
回答サンクス 両方ともないんだ。なら長いのを投下する場合向こうの方が楽っぽいね といってもそこまで長くなりそうなネタはめったに浮かばないけど
理沙「京太郎!」プンプン 京太郎「はいはい、わかってますよ」ギュッ 理沙「ッ……///」カァァ 京太郎「こうして欲しかったんでしょ?」 理沙「正解!///」プンスコ 京太郎「……ちょっと思ったんですけど」 京太郎「結婚したら、理沙さんは須賀理沙になるんですよね」 理沙「……」コクッ 京太郎「スガリサってなんか……」 理沙「……語呂、悪い」 京太郎「ですよねぇ……モナ・リザみたいな」 京太郎「それじゃ、結婚は無しにしますか?」 理沙「ッ!?ダメ!」ブンブン 京太郎「あはは、嘘ですよ、冗談に決まってるじゃないですか!」 理沙「……嫌い!」プイッ 京太郎「うわーきらわれたー」(棒)
理沙「……年下!」 京太郎「年下?」 理沙「ッ……私、年上!」プンスコ 京太郎「……年下なのに年上をからかっちゃいけません!ってことですか?」 理沙「そう!」 京太郎「あーごめんなさい、理沙さんが可愛くて」ギュウッ 理沙「……///」カァァ 京太郎「つい苛めたくなるんですよね〜」 理沙「やっ……優しい!」 京太郎「は、はい?」 理沙「背、高い!」プンプン 京太郎「……もしかして、俺をからかってる?」 理沙「うん……」コクッ 京太郎「………………あー……」 京太郎「うわーん理沙さんがいじめるよー」(棒) 理沙「!」パァァ
理沙「じょーだん!」ドヤッ 京太郎「あー冗談でしたかーそれはよかったー」 理沙「か……かっこいい!」 京太郎「ん?ああ俺がですか」 理沙「うんっ」ギュッ 京太郎(さっきから褒められてばかりな気がする……) 理沙「……♪」 京太郎「……かわいいなぁ」 理沙「ッ!と、唐突!///」プンプン 京太郎「ごめんなさい」ニヤニヤ 理沙「ッ……京太郎」 京太郎「?」 理沙「……好き!」プイッ 京太郎「はいはい、わかってますよ」 カンッ
乙! かわいい
乙!(プンスコヤン)
乙! こんな可愛いSSの後で投下しづらいですが…投下します 皆様できましたら支援のほどお願いいたします
ノドカと7人の小人 昔々あるところにノドカという それはそれは美しく可憐でお淑やかで愛らしく上品で性格も優しく家事も得意で頭もいいお姫様がいました そのあまりの完璧ぶりに義理の母であるハヤリン女王はいつもこのノドカを疎ましく思っていました ハヤリン女王もノドカ姫ほどではありませんが、まあまあ綺麗な人でしたが、 その厚化粧と色んな意味でキツいことから貰い手がいなかったのです、可哀想に、プププ… ずっと行き遅れていた為に仕方なく引き取った養子がこのノドカでした 赤ん坊の頃から天使だったノドカですが、 成長するとあっという間にハヤリン女王を抜きさるほどの美女になってしまい、 他国の王子様たちから求婚の手紙が毎日届くほどですから、ハヤリン女王として面白くありません そんなハヤリン女王の心の慰めになっていたのが魔法の鏡でした ハヤリン女王が質問したことには必ず彼女にとって都合のいい言葉で返してくれる鏡です 女王は毎晩鏡に向かってこんな質問をするのです 「鏡さん鏡さん☆ この世で一番美しいのはだぁれかなっ☆」 ほらね、キッツい…… そして鏡は決まって女王の姿を映しながら(鏡なんだから当たり前だけど)、 「あなたでございます、女王陛下……いや、プリティーハヤリン」と答えるのです こんな茶番でもお肌のように荒みきったハヤリンにとっては心のドモホ○ンリンクルとなるのでした 魔法なんて非現実的なものに頼るようになっては人間おしまいですね、ホント
そんなあるとき、ノドカは間違ってこの鏡のある部屋に入ってきてしまいました 「あら、お城にこんな部屋があったかしら……あの鏡はなんでしょうか」 鏡はノドカの美貌を見てショックを受けました いままで女王以外の女性なんて見たことがなく、 世界で一番美しい人と質問されてもハヤリンと答えることしかできなかったのです しかし、このノドカはハヤリンなんかよりずっと可愛らしくスタイルもよく若いではありませんか 鏡の価値観はこれによって一気に変わってしまいました その晩、いつものようにハヤリン女王はキッツい口調でいつもと同じ質問をすると 自分の味方であるはずの鏡は「世界で一番美しいのはノドカ様です」と答えたではありませんか 他国の王子もノドカ、国中の民もノドカ、臣下達のひそひそ話に上がるのもノドカ、 更にはこの鏡でさえノドカ……どいつもこいつもノドカノドカノドカ…!! 「んもうっ!ハヤリンは激おこだぞっ☆ ぷんぷんっ☆」 ハヤリンはミニマム級ボクサーのジャブより速い正拳突きで鏡を破壊すると、兵達にノドカをとらえるように命じました 兵達はノドカ姫に暴力を振るいたくはありませんでしたが、 従わないと死より恐ろしい目にあう事を知っていましたので嫌々ながらノドカ姫を探しに行きました しかし、頭のいいノドカは城内のただならぬ雰囲気を察知し、すばやく行動し、お城から抜け出していました
お城を出たノドカは森の中に入っていきました するとどこからか陽気な歌声が聞こえてきました その声のするほうへ歩いていきますと7人の小人達が歌って踊っているではありませんか ちなみにドワーフなんてありえませんので、この人たちはただ背が低いだけです 小人達は行き場のないノドカを迎え入れました 小人達はそれぞれユーキ、マコ、サキ、シズ、アコ、マホ、キラメと言いました ノドカは森の中で楽しく暮らし始めました 一方、ハヤリン女王は魔法の鏡なんてオカルトめいた物がなくなったことでいくらか冷静になり、 城内から消えたノドカの行く先を数学的に検証していました 城の中に残っていた足跡の向いている方向から行き先、そしてその先で姿を隠すのに絶好といえる場所、 ノドカの慎重な性格は危険を避けるであろう事から歩きやすく、猛獣などに遭遇しにくいポイントを考察し、 ホットゾーンを割り出して、逃亡範囲を絞っていました ああ!数学よ!味方につければこの上なく頼もしいが敵に回すとこれほど恐ろしいものはない数学よ! 「ノドっちはきっとここだねっ☆よ〜し、刺客さんを送り込んでやれ〜☆」 ハヤリンは殺し屋カイノーをノドカがいると思われる場所へ送りました 薬による暗殺を得意とする恐ろしい女です
カイノーは森に入り、ノドカ達が住んでいる家を見つけるとりんご売りに変装をして家に近づいて行きました カイノーがこんこんっとドアを叩くと、中からクワガタのような髪型の小人が出てきました 「おや、お客さんですね?どのようなご用件ですか?」 キラメです、大抵やらかすのはこいつです 「ハロー、私はアップル売りです、とても新鮮なアップルをセールしに来ましたヒアウィゴー」 「おお、リンゴですか!それはすばらですね!」 少しは人を疑いましょう 「最近はセールスも王国内だけではハードになってきましたので、こうして郊外にもフットを向けてやってきたのです どうですか、今回はお一つサービスで提供しますよボーイミーツガール」 「そうですね〜私達小人はあまりリンゴを食べませんが、ノドカ姫はリンゴが大変お好きな方ですし、 ご好意に甘えましょう!」 「サンクス、ではリンゴをどうぞリメンバーパールハーバー」 「こちらこそありがとうございます!いや〜すばらな品を頂きました!」 「喜んでいただけてなによりです…それではシーユー、私はこれでサモハンキンポー」 勘のいい読者の皆様であればもうお気づきでしょう、このリンゴには毒が入っているのです そして小人達がリンゴを食べない事も、ノドカがリンゴ好きだということも既にリサーチ済みなのでした! 本当にこのキラメってやつは余計なことをしてくれました!
「すっばら〜♪すっばら〜♪すばすばすっばら〜♪きっとノドカ姫喜ばれるぞ〜っと」 と、そこへノドカが帰ってきました 「ただいま、あら…それはリンゴですか?」 「おかえりなさいノドカ姫!さきほどリンゴ売りの方がいらっしゃってサービスにと一個置いていかれました! ささ、ノドカ姫どうぞ!」 「そうですか、確かに今喉も渇いていますので飲み物代わりに果物は丁度いいですわね…いただきます」 おお!なんということでしょう! 何も知らないノドカ姫は毒リンゴを食べてしまいました! 「むぐっ……ぐっ…ぐ……!」 「ひ、姫!いかがなされたのですかー!!」 ノドカ姫はその場に倒れてしまいました……まさに悲劇! カイノーから姫の暗殺に成功したことを聞いたハヤリンは年甲斐もなく大はしゃぎしました 「やったやった〜☆ノドっちを地獄におくってやったっち〜☆これで私が世界一の美少女〜きゃはっ☆」 この国では50過ぎるまでは少女扱いなんですね、驚きです ちょうどその頃、白馬に乗った隣国の王子様がこの王国内の森へ入っていきました 名前をキョウタロウと言いました キョウタロウ王子は天気がよかったので馬にのって散策をされていたのですが、 道に迷ってしまいとにかく森を抜けることを考えてどんどん進んでいきました
「この森を抜ければハヤリン女王の国へ抜けられるはずだ あの方はたびたび私に求婚を申し込んでくるので少し苦手ではあるが…… まあ、迷い込んだ私を悪いようにはしないはずさ………ん?」 キョウタロウ王子が見つけたのは一軒のお家でした よかった、人が住んでいる そう思って馬を向けて近づいていくと、どうやらお葬式をしているようなのでした 「なんと、人が亡くなられたのか……かわいそうに ここで通りかかったのも何かの縁だ、私も出席させてもらおう」 優しいキョウタロウ王子は哀しんでいる人たちがいると放ってはおけない性格でした 一緒に死を悼もうと葬式の列に加わりました 「通りすがりでノドカ姫の死を悼んでくれるとは優しい人だじょ、ほら姫の死に顔をおがんでいって欲しいじぇ…」 「なんとあの噂に名高いノドカ姫であったとは、森の中で亡くなられるとは何があったのか…… 失礼します……ん?」 「どうかしたかの?」 「この方は…生きています!私は医学にも明るいから分かるのです! 喉に何か引っかかり、それで息が出来ずに酸欠を起こしたのか…! 何か細いものを!」 キョウタロウ王子は小人達がもってきたさい箸を使って姫の喉に引っかかっているものを取り出しました それはリンゴのかけらでした 姫が飲み込みきれずにそのかけらが喉の中で気道を塞いでいたのです 王子は荷物の中から酸素吸入器を出し、姫の口にあてがい酸素を送り始めました 更に小人たちにその酸素吸入を任せると自分は薬を取り出して姫の上腕の静脈に注射をしました 「ジモルホラミンを40ミリ投与…!さあ生き返ってくれ!」 するとたちまち姫の顔に赤みが戻り、息を吹き返しました 「げほっ、げほっ……あら、私は今まで眠っていたのでしょうか…」 「やったーノドカ姫がいきかえったぞー!ばんざーい!」 小人達は喜びました
しえ
「よかった、もう安心ですね…ところで姫、なぜ森の中で倒れておられたのですか」 「私はお義母様に命を狙われて城を抜け出してきたのです… 今日は親切な方からリンゴをいただいたので食べたところ喉につまらせてしまって…」 「このリンゴですね……ふむ、私の薬物検査キットで調べたところこの中には毒が入っていたようです、危ないところでしたね」 「まあ!」 「これは何か陰謀を感じます……姫、私はあなたの国へどうしても行かなくてはならなくなりました」 「それならば森の道案内をさせてください、助けてもらったお礼がまだですし…」 「わかりました、ではお願いいたします…また刺客がやってきても私がお守りいたします」 ヒュー!さっすがキョウタロウ王子です!しびれるー! ノドカはキョウタロウの前に座りました そして後ろへよりかかるとキョウタロウの胸の広さ、そして体の暖かさ、たくましさが感じられました キョウタロウはノドカを包むように手綱を握り馬を出しました まるで後ろから抱かれているようでノドカはすっかり安心し、 いつまでもこうして馬に乗ったままでいたくなりました さて、お城にたどり着くと姫達はハヤリン女王に会いにいきました 「あはっ☆キョウタロウ王子様お久しぶりー☆ハヤリンに会いにきてくれたのかな☆ ついでにノドっちも無事だったんだね〜心配してたんだよ〜☆」 「お義母様、私に毒リンゴを仕向けた暗殺者はすでにキョウタロウ王子がとらえています あなたがやったことは全てお見通しです!」 ノドカはびしっと指をさしてかっこよく決めました
支援 医学で治すワロタ
「オウ、ソーリー…女王陛下、いい男に声をかけられたものだからついつい喋ってしまいましたギリギリのファイブミニッツ」 「まあ☆なんて使えないカイノーちゃん☆ハヤリンまいっちんぐ☆」 ハヤリンはこの期に及んでもキャラを崩しませんでした 「ノドカ姫…これであなたもお城に戻れますよ」 「いいえ、やはり私は戻りません……私はあなたの妻になってあなたの国へ嫁ぎたいのです…」 「っ!…姫!」 実はキョウタロウも一緒に馬に乗っている時にノドカと同じように恋心が芽生えていたのでした キョウタロウは感極まり、ノドカにキスをしました それを見せられたハヤリン女王は 「ハヤリン、ショック☆」 と叫んで憤死しました こうしてノドカとキョウタロウはめでたく結婚し、二つの国は統一され、 両国の間にある森に二人の為にお城が建てられ、小人達も側近の臣下として迎えられ、 二人はいつまでもいつまでも幸せにくらしましたとさ 翌朝ベンチで冷たくなったヒッサが発見され、赤土晴絵と新子望が老人ホームで静かに息を引き取った めでたしめでたし ………… 久「………」 まこ「………」 優希「………」 咲「………これが和ちゃんが文芸部に新しく持ち込んできた小説です」
支援。望さんとレジェンド完全にとばっちりじゃないかww
優希「のどちゃん…どうして花田先輩をそこまで嫌ってるんだじぇ…あんなによくしてもらったのに」 まこ「瑞原プロのことも相当嫌っていたんじゃのう…」 久「……悲惨なのは私よ…見てよ、また最後の行で死んでるし……またキャラとして出し忘れたのかしら」 咲「………ちょっとお寺へ行って焼いてもらいます」 和「あら、須賀君奇遇ですね、電気屋さんにきてお買い物ですか?」 京太郎「ああ、ちょっとうちでテレビを買い換えようって話をしてるんだ、これとかどうだろう」 和「そうですねぇ…お値段も手ごろですし、画質も………」 はやり『それでは来週もまた観てね〜☆』 京太郎「でへへ…やっぱりはやりんはいいなぁ…」 和「………むっ」 その夜、和は新作を執筆し始めたという カンッ
乙! 灼「ハルちゃん…」
以上です まだ寒さの残る3月に暖かい話を
乙ー。 存在さえしないワカメとクロチャーよかマシじゃないかヒッサ。 ていうかのどっちのキャラディスっぷりが笑えるw
キャラdis激しいからもうスレ立ててやってほしい
乙です すばら先輩の扱いが酷いのは京太郎と仲が良かったりするのだろうか
乙
よかった、50を超えるまでは少女って言い張るアラフォーは居なかったんだね!
>>695 一応マコって出とるんやで
京太郎3年 姫子「〜♪」ダキツキ 京太郎「…」ナデナデ 哩「(グヌヌ、誕生日だから許したと…ばってんあれはいかんばい…)」 煌「(対面座位?)」 美子「(親子?)」 仁美「(京太郎がまるで聖母のように撫でている…)」 姫子「先輩、もっとぎゅっとしてくんしゃい」 京太郎「はいはい」ギュッ 姫子「エヘヘ」 哩「!?」ビクンビクン 煌「ぶ、部長?」 美子「いつものこと、いつものこと」 仁美「なんもかんも京太郎が悪い」
姫子「先輩の匂いがすっ〜♪」 京太郎「そりゃ俺に抱きついているんだからな 姫子「先輩、良いにおいしと〜と…」 京太郎「そうか?別に香水とか使ってないんだけどな」 姫子「私にはその方が先輩の匂いば堪能し−ゆっから良いばい」 京太郎「姫子も良い匂いだけどな」 哩「///」ホケー 煌「部長今度は呆けていますよ?」 美子「どうせ自分の近くば京太郎を感じてるん」 仁美「…まるっと全部京太郎が悪い」 京太郎「ナデナデ(いつまで、これ続けるんだろうか)」 姫子「〜♪」 カンッ
乙
長い見にくいそれだけ
乙
姫子誕イェイ〜
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/26(水) 22:02:53.94 ID:cpgMGkvp0
>>706 すばらっ
煎餅っていうからおもちのない子かと思ったがプロ麻雀煎餅だったか
おもちじゃなかった…煎餅と鉄板ってどっちが上ですか?
何とか間に合わせた。方言変だったスマソ 哩「…ん、ツモ!これでラストやね」パタタタ 煌「すばらっ!?ま、捲くられました〜…」 仁美「なんもかんも政治が悪い……」 美子「…お疲れ様です」 姫子「お〜っ!さっすが部長、相変わらず強かです!」 哩「ありがとね、姫子。次、姫子入りんしゃい」 姫子「はい!…って、部長、なんしよんしゃっと?」 哩「ん?あぁ、気にせんでよかよ。ちょっと知り合いとメールしよるだけやけん」 姫子「はぁ。まあよかです。では、始めましょう!」 哩「……よし、これで良か。入口からは近いけん、すぐに来よるやろ」 ・・・・・ 京太郎「おじゃましま〜す(小声)」コソッ 哩「おお、来よったか。まあソファにでも座っときんしゃい」 京太郎「えっと、あの話、本当なんですよね?」 哩「私を誰やと思っとーと?そげなつまらん嘘はつかんたい。ほれ、見とってみ?」 京太郎「え?」 煌「……すばら!ツモ!6000、3000!これで逆転です!」 姫子「う…ばってん、まだオーラスが残っとーと!」 京太郎「おぉ……いい…いいですね、やっぱり!」 哩「…そんなにも聞きたかったと?」 京太郎「ええ。だって姫子さん、俺の前だと頑なに方言使ってくれないもんですから」 哩「田舎くさいっち思われるんが嫌やったとやろ」 京太郎「みたいですね。そんなこと思わないのになぁ」 哩「京太郎がそがんこと思っとーと、結局は姫子の問題やけん」 京太郎「そうなんですよね…あ、対局終わったみたいですね」 哩「おっと…退散退散」
姫子「ぶちょ〜!勝ちまし…きょ、京太郎!?」 京太郎「お久しぶりです、姫子さん」 姫子「え、え!?……い、いつからいたの?」 京太郎「ちょうど南場に入ったあたりからですね」 姫子「ということは……」 京太郎「ええ、ばっちり聞かせて頂きました!」 姫子「〜〜〜〜っ!!/////」 京太郎「やっぱり思っていた通りです。とっても可愛かったですよ」 姫子「うぅぅぅ…ひ、酷いよ、京太郎!こっそり来て勝手に聞くなんて!」 京太郎「だって、いくら言っても姫子さんが聞かせてくれないものですから」 姫子「しょんなかろーもん!あっ、い、今の無し!今の無し!!」 京太郎「姫子さん、前にも言いましたけど、俺も長野の田舎出身です。ですから、姫子さんの方言が可愛いっていうのはお世辞とかそんなんじゃなくて本当に本心からなんです。信じてもらえませんか?」ジーッ 姫子「う、うぅ…そ、そがん見つめんで!こ、これでよかと?」 京太郎「っ!ええ、最高です!ありがとうございます、姫子さん!」 姫子「そいで、なして京太郎ばここにおっと?」 京太郎「ああ、そうでした。えっと…」ゴソゴソ 姫子「??」
京太郎「あ、あったあった!はい、姫子さん、お誕生日おめでとうございます!」 姫子「え…え?きょ、京太郎、知っとったと?」 京太郎「ええ、勿論!…って言いたいんですけど、すいません、数日前まで知りませんでした。ですが、哩さんに教えてもらったので」 姫子「そっか、ぶちょーが…開けてみてもよか?」 京太郎「ええ、どうぞ」 カサカサ 姫子「わ〜っ!ばり可愛か!ありがとね、京太郎!」 京太郎「喜んでもらえて良かったです。あ、それで次の日曜、って言っても明後日ですけど、空いてます?」 姫子「えっと、それは…」チラ 哩「ん?どげん…ああ、明後日か。ええよ、明後日は部活休みにするつもりやったし」 姫子「!!ありがとうございます、ぶちょー!」 京太郎「すいません、ありがとうございます。あ、それじゃあ、姫子さん、ちょっと明後日の予定を…」 京&姫 キャイキャイ 哩「初々しかね」 美子「姫子ちゃんも本当に嬉しそう」 仁美「なんもかんも京太郎のせい」 煌「すばら!愛とは素晴らしいものです!」 カン!
乙すばらっ
乙 すばらすぎる
乙!まさに愛とはすばら
乙
>>690 コピペ改変入れるならもとネタの一部をそのままにしておくべきだと思った
あ、最後の部分「愛とはすばらなものですね!」の方が良かったか
片岡優希の喜怒哀楽 【喜】 「やったー!京太郎の新作タコスだじぇ!いっただきー!」 【怒】 「辛ッ!このタコス辛過ぎだじぇ京太郎!・・・タバスコ大奮発?やりすぎだー!」 【哀】 「タコスータコスはまだかー・・・(京太郎の)タコスがないと元気がでないじぇー・・・」 【楽】 「ふふ、このタコスが出来上がるまで待つ時間がまたワクワクなんだじぇ〜」 咲「さすが優希ちゃん専属料理人だね!」 京太郎「誰が料理人だコラ」 まこ「色気ゼロじゃのう」 カン。
原村和の「後の祭り」 ――とある合宿の日 和「須賀君、お出かけですか?」 京太郎「おう、買い出しにな。いろいろ買うもんあってさ、これメモ」 和「そうなんですか。(わ、こんなに買うものが・・・これは一人じゃ大変ですね・・・)」 京太郎「おう。ん、メモ持ったし、金は・・・あるな、よし」 和(これはお手伝いがてら買い出しデートのチャンスでは・・・!?いえ、非力な私が急に手を挙げたら不審に思われるかも・・・) 京太郎「さーて、行ってくるかー」 和「(でも、下心抜きにしてもこの量の買い物を一人で行かせるのは気が引けますし、どうしましょう)あ、あの須・・・」 優希「ただいまー!む、京太郎買い出しか」 咲「結構ありそうだね・・・私、手伝うよ」 優希「私も行くじぇ!そんでタコスを買う!」 京太郎「おお、サンキュ、優希ちゃんと荷物も持てよ?」 和「あの、私も・・・」 京太郎「大丈夫だ、3人いれば荷物持ちは十分だから。和は休んでてくれよ」 和「あ、はい。そうですよ、ね・・・」 パタン 和「もぅ!なんでこうなっちゃうんですか、教えてくださいエトペン!」ボフボフ 和「むぅ……もうネット麻雀で八つ当たりしちゃいましょう」 カン。 四字熟語思いつかないからことわざに逃げた結果
おつー。 俺も最近いい日本語ネタが思い付かないなぁ……。
しっかし京太郎は本と二次創作の視点から見て便利だわ ・創作キャラ作らずに済む黒一点だから感情移入しやすい ・性格よしルックスよしアクティブで嫌味が特に無く誰とでも絵になりやすい ・麻雀弱いから教えてもらうフラグで絡ませやすいし成長させやすい ・本編で扱い悪く出番がないのが逆にキャラの方向性が定まってない事になり動かしやすい この存在を作ってくれたのにはありがたやまのとんびがらすやでぇ
最近はっちゃんが可愛過ぎてどうしようもなので京はつください
聞いて京太リーナちょっと言いにくいんだけど 的な話はないですかね?
そーいや京太郎って高1で180超えなんだよな 高3になったら190くらいまで伸びてんじゃね?
>>724 と
>>727 みたいなレス読んでると
設定云々でなくて純粋に京太郎が好きだからss書いてる人っていないんじゃないかと思ってしまう
>>729 キャラ愛とキャラの動かしやすさはSSの主人公率や登場比率と不可分だよ
好きだから出したい、動かしやすいから出番増える
これまでこのスレで何度「あいつら好きなんだけど方言がネックで〜」ってレスあったと思う?
特定のキャラを書いてる内に好きになった、みたいな話がわんさかあるのがSSだし、実際長期で書いてみると書きやすい動かしやすいキャラが自然と好きになったりするのは珍しくない
作者からすると動かしやすく便利なキャラはそれだけで純粋に好きになれる
>>730 使う前はそもそも京太郎が好きじゃなかったけど、書いてみて書きやすかったから好きって書いてる風にしか読めないんだけど
元々は京太郎単体より京咲っていうカップリングが好きだったな 自分で書くようになった今でもなんだかんだで書いてて一番楽しいし それ以外なら塞さんが書きやすいな 個人的なイメージだけど主役に置きやすくて組ませやすい 最近声優補正で余計にそう思う
>>731 どんだけ歪んでるんだよ
好きだから出したいとかの部分は読み飛ばしてるのか?
動かしやすいキャラは書く前より書いてからの方が好きになってる事も多いって言ってるだけなんだが、お前どうした
最終的に好きになったんならきっかけや経緯なんてどうでもよかろう
京咲も好きだけど京照も好きです だから京照ください
京玄も好きだけど京宥も好きです だから三角関係ください
松実シスターズの三角関係は「二人とも貰ってください」と両手に花になる感じがする 宮永シスターズの三角関係は「お姉ちゃんのばかー!」「咲のばかー!」と 虫も殺せない拳骨(当人たちは本気のつもり)でぽかぽか殴りあう 端からみたら微笑ましい喧嘩(当人たちにとっては修羅場)になる感じ と想像できる 愛宕シスターズはどうなんだろ 川端康成の「驢馬に乗る妻」みたいに妹に負けそうになった姉が譲る形で決着がついて、 妹は姉に感謝と引け目を覚えて、姉はそんな妹を見て満足するフリをする… って感じかな
透華「まったく京太郎ときたら! 麻雀は弱いしとにかく目立たないし! 同じ金髪として恥ずかしいですわ!」 純「髪の色はカンケーないだろ」 一「それにアイツ、いっつもボクのことチラチラ見てくるんだ。困っちゃうよね、ホント」 純「そらその格好はなぁ」 智紀「本当、ね」ドタプン 純「あいつおっぱい星人だしなぁ」 透華「ですから! しかたなく、この私が! じきじきに面倒を見てあげようかと! あなたたちは下がってなさいな」 純「……お、電話。はい、もしもし? あ、須賀?」 一「イヤイヤそれには及ばないよ。やっぱココは直接の被害者であるボクが」 純「ん? 今ヒマかって? まぁ、ヒマと言えばヒマかな」 智紀「私が言うのが一番効果ある、と思う」ドタプン 透華・一「ぐぬぬぬぬ……」 衣「出かけるのかー?」 純「ちょっくら須賀と、な」 カンッ
乙 モンブチーズはもっと増えるべき
乙! 一番動かすのに苦労するモンブチーズをこうもあっさりと…
おっつー
乙 流石純君だ
縁の下の力持ち 京太郎「あっ…あぁ…」プルプル 霞「そろそろ苦手分野いっちゃおうかしら?」ゴッ 初美「ババアがめんどくさくなりましたねー」 春「黒糖おいしい…」ポリポリ 巴「ちょっとこの卓傾いてきてるわね」ゲシゲシ 京太郎「あふぅ!」ビクン 小蒔「あの…みなさんそろそろ…」オロオロ 初美「大丈夫ですよー。まだ打ち始めてたばかりですからね」 霞「ふぅ…最近肩こりが酷いわねー」ヨイショ 春(胸を卓で支えてる…) 巴(……)ペタペタ 京太郎「なんか…重くなっ…」 霞「……」イラッ 小蒔「あっ、霞ちゃんに…」 霞「最近の卓ってすごいわね、音声機能付きなんて」ゲシゲシ 京太郎「おっふ! いぃ…」 霞「でもこんな変な音声なんて気持ち悪いわね!」ドガッ 京太郎「アリガトウゴザイマスッ!」ビターン 春「卓が…」 巴「ちょっとやりすぎじゃない?」 小蒔「はわわっ! 大丈夫ですか!?」 京太郎「大丈夫です。自分ドMなんで」 卓の下敷きになることができる訓練されたMのこと
犬も歩けば棒に当たる 京太郎「えっと…これ買うにはあそこの…」 ハギヨシ「おや?」 京太郎「あっ、ハギヨシさん!」 ハギヨシ「お久しぶりです。買出しですか?」 京太郎「ええ、ハギヨシさんもですか?」 ハギヨシ「ええ、衣さまが夕食にカレーをご所望ですので材料を買いに」 京太郎「そうですか、じゃあ俺は…」 ハギヨシ「待ってください、車がありますしよければ送っていきましょうか?」 京太郎「いいんですか?」 ハギヨシ「もちろんです。では少々お待ちを」シュタッ 京太郎「消えた…」 ------------- ハギヨシ「お待たせいたしました。どうぞ」ガチャ 京太郎「案外普通の車ですね」 ハギヨシ「流石に使用人が買出しに使う車までは高級車ではありませんよ」 京太郎「そうですか…」 ハギヨシ「よければそこにあるアイスティーをどうぞ?」 京太郎「いいんですか、いただきます」グビグビ ハギヨシ「……」ニヤリ 京太郎「あれ…なんか眠くなって…」バタン ハギヨシ「ふふ…今夜は楽しめそうですねぇ…」 咲「キュフフ…これなら新刊間に合いそうだなぁ…」 犬も歩いていればいい男の棒に出会ってしまうという意味
三十六計逃げるに如かず 京太郎「あれって確か…」 咲「末原さんだ!」 恭子「ひっ…宮永咲さん…」ビクビク 咲「お久しぶりですね。早速麻雀やりませんか?」ニコッ 恭子「いや…面子もいませんし…」 咲「あっ、面子ならここに」 京太郎「俺がやるのか…?」 恭子「でもあと一人は…」 池田「んにゃっ? 清澄のなにやってるし!」 咲「揃いました!」 恭子(あかん…うち生きて帰れるんやろか…) 京太郎「俺もやるのか…」 咲「もちろんだよ!」 京太郎「初心者ですけどよろしくお願いします」ペッコリン 池田「よーし! じゃあ華菜ちゃんが初心者を鍛えてやるし!」 恭子(でも初心者がいるならうちにもチャンスが…) ------------- 咲「麻雀ってたのしいよね!」 京太郎「」チーン 池田「」チーン 恭子「」チーン 恭子(チャンスなんてなかった…)ガクッ 知っているか、大魔王からは逃げられない カン!
乙乙
お、乙 なんか京ちゃんが万遍なく酷い目に遭ってる気がする!
京太郎「塩」 桃子「豚骨」 京太郎「じゃあ…醤油」 桃子「ケチャップっすかねぇ」 京太郎「青じそ!」 桃子「シーザードレっす!」 睦月「…何をやっているんだ?」 京太郎「あ、睦月先輩ちっす」 桃子「好みの味の話っす。まずラーメンは何が好きかってなって…」 京太郎「それで、俺は塩で」 桃子「私は豚骨っす」 睦月「へ、へー…」 京太郎「そんで次は目玉焼きに何をかけるかで俺は醤油」 桃子「私はケチャップっす!」 睦月「…」 京太郎「さっきのはサラダにかけるもので俺は青じそ、桃子が」 桃子「シーザードレッシング以外あり得ないっす!」 京太郎「こうなりまして…」 桃子「京さんはあっさり嗜好すぎっす!男ならもっとこう、がっつりいくべきっす!」 京太郎「逆にお前はこってり嗜好すぎだっての。そんなんじゃお前将来ブクブクのダルダルになっちまうぞ?」 桃子「っ!」ゲシッ 京太郎「い゛っ!?何すんだいきなり!」 桃子「年頃の女の子に何てこと言うんすか!もっとデリカシーってもんを持ってほしいっす!そんなんだから残イケとか言われてモテないんすよ!」 京太郎「うぬっ…!残イケの意味がいまいちわからんが何かムカつくぞ…!」 桃子「むぅぅぅぅ…!」 京太郎「ぬぅぅぅぅ…!」 睦月「ま、まあまあ喧嘩は止めてだな…もう少し仲良…」
京太郎「塩!」 桃子「タレ!」 睦月「…く?」 桃子「先輩はどっちすか!?」 睦月「えっ?なんの話…」 京太郎「やっぱり塩ですよね!?いっつもしょっぱい系のもの食べてますし!」ズイッ 桃子「いーやタレっすよね!いつも食べてるからこそこういう時に変えるのが大人の女ってやつっす!」ズイッ 京太郎「なんだと!」 桃子「なんすか!」 京太郎「ぬぬぬぬぬ…!」 桃子「むむむむむ…!」 睦月「あわわわわ…」オロオロ ……………… ゆみ「…ちなみにお前は何の話か分かるか?」 智美「んー?多分焼き鳥じゃないかー?ちなみに私は塩ダレだなー。ご飯に合うし」 ゆみ「そうか…私はタレかな」 智美「ゆみちん意外と甘いもの好きだもんなー」 ゆみ「む…」カァァ 佳織「京太郎くんと桃子ちゃんって仲良いんだねぇ〜…」ホワホワ 「「良くない(です!)っす!」」 佳織「ひゃわっ!?」ビクッ 智美「かおりんは臆病さんだなー」 ゆみ「やれやれ…」 カンッ 言葉もなく通じ合う仲な京カプくだちい
腹減ってきた
ちくわ食べたい ちくわ……ぶ大明神 というわけで京灼下さい
投下します お手すきの方はご支援のほどお願いいたします
助っ人京ちゃん Season4 まこ「………」タァンッ 優希「………」タァンッ 和「………」タァンッ 咲「………」タァンッ まこ「………」タァンッ 優希「………」タァンッ 和「………」タァンッ 咲「………」タァンッ まこ「……18枚」 優希「……20枚」 和「……15枚」 咲「……25枚」 まこ「……ふぅ」 優希「……はぁ」 和「……んん」 咲「………」 久「…み、みなさん屋外で何をやっていらっしゃるんですか〜?」
754 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:12:41.47 ID:0bqQfZit0
まこ「なんじゃお前さんクレー射撃も知らんのか、ここ長野じゃ結構普及しとるスポーツなんじゃがのう」 久「知ってます」 優希「麻雀部の者だ!って言ったら運動部の人間が快くグラウンド貸してくれたんだじぇ」 久「ああ、うん、須賀君のおかげね」 和「ええ、どこぞのなんたらヒッサさんが無償で須賀君を貸し出してくれたおかげですね」 久「少しチクリときたわ…で、このクレー皿なんだけど……」 まこ「おお、そのままじゃ味気ないからの、美術部の人間に絵を描かせたんじゃ」 久「それも須賀君繋がりのコネね…で、この絵って…」 優希「ただの模様だじぇ、人の顔に見えるけど」 久「そうかしら、どことなく私に似てない?…額のところに”久”ってキ○肉マンみたいに書いてるけど」 和「なかなか愉快ですよ、この模様の皿が砕け散る様は」 久「やめて、想像したくない」 まこ「しかし咲はさすがじゃのう、今1ラウンド終わったところじゃがパーフェクトじゃけぇ」 咲「………京ちゃん……もう三日目……子守の助っ人に行ったきり……学校内ですら見かけなくなった…」ブツブツ 優希「咲ちゃんかわいそうに……それもこれも妖怪おさげムーミンが 『ギャハハハハー!それマジ?チョーうけるー! え?なぁに?あ、須賀君に子供の面倒みてほしいって? オッケーオッケー!チョー余裕ー!うちの須賀は普段からガキンチョの子守してるようなもんだしぃ! いやいや、最近の子供に比べたらあいつらのほうが手がかかるかー、なんつって!ギャハハー!』って 携帯でヘリウムより軽い態度で許可を出したせい…」 和「流石ゆーき、部長の真似が上手ですね、高遠原の『ものまねゆっき』はいまだ健在というところですか」 久「や、ヤスコが悪いのよ! 親戚の子供の面倒みてほしいけどこっちで世話してくれる人が見つからなかったって須賀君を指名してくるもんだから! 断れないじゃない!仮にも麻雀プロの人に頼まれたら!」
755 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:13:35.72 ID:0bqQfZit0
まこ「しかしもう三日も子供の相手しとったら流石のアイツもヘトヘトになるわ、いい加減連れ戻さんと」 久「で、でもヤスコに何て言えば…」 和「そこはどうにかしてください、得意でしょう?」 優希「お、ラウンド2が始まるじぇ」 咲「………」チャキッ タァンタァンッ… パラパラ… まこ「おー見事な二連射じゃのう!人の顔に似た模様のクレー皿が跡形もなく消えたわ」 久「ひさ…ひさささ…!」カタカタカタカタ
きた!このシリーズすきだ
757 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:19:19.60 ID:0bqQfZit0
………… 須賀家 京太郎「じゃあみんな手をつないでー!せーのっ バラのはなわだ てをつなごうよ♪ はっくしょん!はっくしょん!みんなころべ〜♪」ゴロン 子供A「キャッキャッ♪」コロン 子供B「キャッキャッ♪」コロン 子供C「キャッキャッ♪」コロン ??「さすが京太郎は子供のあやし方も上手だし!」 ??「姉ちゃん…うちらがいるからってここに押しかけるのは少し無理があったし…」 ??「姉ちゃんいるならうちらの世話の必要とかいらないし…てか部の人らで事足りたし…」 ??「まあ京太郎兄ちゃんがイケメンだから別にいいけどだし…」 ??「あ、あの〜須賀さん……ここの問題なんですが…」 京太郎「あっ、ごめんね綾ちゃん…池田さん、代わりに子供達をお願いできますか?」 ??「おっ、おう!この華奈ちゃんに任せろだし!」 子供ABC「え〜!きょうにいちゃんのほうがいいー!」 ??「皆、ここは姉ちゃんの顔を立てて欲しいんだし…」
758 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:25:13.82 ID:0bqQfZit0
京太郎「さて、どこがわからないのかな綾ちゃん…」 ??「はぅっ…あ、あの……ここの数学の問題が……」 京太郎「あぁ、ここはね…トマトが一個でx円、キャベツが一個でy円として……」 ??「あっ、じゃあここが……」 京太郎「そう、x=y+60で2x+5y=330で…」 ??「トマトが90円でキャベツが30円!」 京太郎「正解!よくできました!」ナデナデ ??「えへへ〜〜〜///」デレー 須賀家・庭 久「キィー!なによあいつー!どっから沸いて出てきたガキンチョよー!」 まこ「子供にまで嫉妬するとはみっともないのう……窓からコソコソ覗いているわしらが言えたものじゃないが」 和「あっ…綾…!どうして須賀君の家に!中学一年生なのに連立方程式まで教えてもらっているなんて…!」ギリギリギリ… 優希「それにあいつは風越の…京太郎の家に上がりこむとは…!ゆ、許さん!顔中にチリソース塗りたくってやるじぇ…!!」ギリギリギリ… 靖子「なにしてんだアンタ達…?」
759 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:30:16.71 ID:0bqQfZit0
久「ああっ、ヤスコ!須賀君を返してもらいにきたのよ!」 靖子「あーいいぞー?てか、今日までだったし、もうすぐ親御さん達が迎えにくるしな」 久「へ…あ、そうなの?ならいいんだけど」 和「ちょっと聞きたいんですが、どうして綾が須賀君に勉強を教えてもらっているんですか…めちゃんこうらやましいんですが」 靖子「どうしてって……そりゃあ、あの子の親が長野に来ていて、あの綾ちゃんの希望で須賀の家で預かることになったからだよ ちょうど私が久を通して親戚の子供の世話を依頼してたころにな ついでに勉強も見てもらってるんだな、この三日間で中一で習うことが全部終わっちゃってるらしいぞ?」 優希「…あまりに都合よすぎて絶句するほかないじぇ」 和「くぅぅっ…あんなに近くで勉強を見てもらえるなんて…!憎い!この教わる必要のない明晰な頭脳が憎いぃぃーー!」ガンガンッ まこ「お、おいやめんか!」 久「…ところで、ここまでで咲が消えていることに誰も疑問を抱いていないんだけど」 優希「そういえば来る途中から姿が見えていなかったような気が…」
760 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:35:13.51 ID:0bqQfZit0
再び須賀家・内部 咲「京ちゃーん!みんなの分のオムライスできたよー!」 京太郎「おうっありがとうな咲!……って、あれ?アイツいつの間に俺の家にいたんだろ…ま、いっか」 ??「ほう、オムライスとは洒落てるし!お前らーご飯だぞー!」 子供ABC「はーい!」 ??「あの角の姉ちゃん、急に現れたけど…どこから入ってきたんだし…?」 京太郎「じゃあ、綾ちゃん勉強はこれでおしまいだな、皿とってくるわ」 ??「あ、あの私もお手伝いを…!」 咲「お皿はこの長いのでよかったよね、あとスプーンも出しておいてあるから」 京太郎「おっ、さすが咲!よくわかってるじゃん」 咲「えっへん!」チラリ ??「!…ぐぬぬ…」ダシー ??「ぐぬぬ…」アヤー
761 :
助京4 :2014/03/27(木) 18:39:13.12 ID:0bqQfZit0
………… 京太郎「いやー部長、子供って可愛いですね!貴重な体験をさせていただきました」 久「そ、そう?須賀君が楽しめたならそれが一番ね」 ま和優咲「…………」ジー 久「ひさささ…!」 京太郎「? はぁ、それにしてもああいう体験をするとなんていうか……」 俺もお父さんになってみたいなー、なんて……… 清澄女子一同「!!!!!!!!」ガタガタガタガタガタッ カンッ
以上です このネタあと2つほど考えてありますのでいずれまた投下します だしだし言う「??」の正体? それはまだ明かせません……
乙ァ!!
だしだしいう猫耳……一体何田華菜なんだ……
乙ァ!! 全く誰だかわからないぞ??ァ!!
おっつぅ
ネプチューンマンもびっくりの完璧っぷりだな
京太郎「お、俺は涙を流せなくなるくらいなら…完璧超人なんかになりたくないー!!」
これでも京太郎が見て来た子の中で一番厄介だったのは咲さんだったんじゃないかなぁと思ってしまう 昔はそこまででも無かったんだが
ガタンガタンッガタンガタンッ 京太郎「ふぅ……佐賀の地も久しぶりだな。ようやく姫子に会える」 プシューッ 京太郎「佐賀に着いたか。まずは白水さんを探さないと」テクテク 哩「おーい!京太郎ー!」ブンブン 京太郎「あ、白水さん!お久しぶりです!」 哩「ほんと久しぶりやな。元気しとった?」 京太郎「はい、この通りですよ!白水さんこそ元気にしてましたか?」 哩「ああ、私は滅多さん風邪引かんけんな。そいばってんわいも面白か事すんな〜。彼女の姫子に内緒で会いに来るとか。まあ、驚かせたいって気持ちは分かるばってんが」 京太郎「へへ〜、今日は姫子の誕生日ですからね〜!色々と驚かせるつもりですよ〜」 哩「はっ?」 京太郎「え、俺何かおかしな事言いました?」 哩「いやね、姫子の誕生日昨日ぞ?」 京太郎「……はい?」 哩「はい?じゃなかさ。姫子は3月26日が誕生日って本人から聞いとったろうだい」 京太郎「えっ……?う、嘘だろ……そんな……間違えてたなんて……」 哩「マジで間違えとったいや。はぁ……」
京太郎「じゃ、じゃあ俺は彼女の誕生日に祝いの電話どころかメールすらしてない最低な彼氏って事じゃないか……こんなんじゃ会わせる顔がない……帰ります」 哩「おい、ちょっと待て!それともう少し落ち着け!」グイッ 京太郎「待ちません。帰ります!」 哩「おいて!話ば聞けって!」 京太郎「何の話ですか!?姫子が俺に失望して別れるかどうか検討しているって話ですか!?」 哩「なんてかコラ!わいあんま姫子ば見くびんなよ!姫子がそがん事で別れようとすんもんかって!そら確かにショックは受けとったさ!そいばってん、わいの悪口とかは全く言わんかったっぞ!」 京太郎「………」ピクッ 哩「……そいで、姫子はまだ付き合いだして日の浅かけん、しょんなかって言いよった。だけんわいば責めんなってもな」 京太郎「ほ、本当ですか…?」 哩「本当さ!なぁ京太郎、今から姫子んがた行って謝ってこい。そいで今からでも誕生日祝いしてこいさ!姫子も怒るどころか喜ぶやろうけんさ!」 京太郎「でも…」 哩「でももくそもあるか!四の五の言わんちゃはよ行ってこい!そいで姫子ば喜ばしてこい!これ以上ゴチャゴチャぬかしたらくらすぞ!」 京太郎「……分かりました!姫子の家に行ってきます!それと白水さん、ありがとうございます!では!」タッタッタッタッ 哩「おう、頑張らんばぞ!……行ったか。京太郎、私の初恋の男……姫子と幸せになれよ」 カンッ!
乙ー 続きはよ(切実)
乙 哩姫メインのスレってないのかねぇ
横文字がわからない姫様 京太郎「永水はセミファイナルに行けませんでしたね」 小蒔「蝉?」ポカーン 京太郎「……んん?」 小蒔「永水女子は、うるさいということでしょうか?」 京太郎「準決勝に進めなかったということです」 小蒔「あ、そういう事でしたか!」ポン 京太郎「第3シードだったんですけどねぇ」 小蒔「しーど……?」ポカーン 京太郎「……小蒔さん、横文字がわからないんですか」 小蒔「あぅ……はい、苦手です……」 京太郎「あなた高校生ですよね……?」 小蒔「しょ、将来使いませんし」 京太郎「子どもみたいなこと言わないで下さい!……アルファベットは言えますか」 小蒔「……」スヤスヤ 京太郎「うぉい寝るなっ!」ピシッ 小蒔「ふやっ!?」ビクッ
小蒔「痛いです……」グスン 京太郎「じゃあ、これはなんでしょう」『A』 小蒔「……地図記号でしょうか?」 京太郎「……これは」『L』 小蒔「し?」 京太郎「……」『X』 小蒔「あ、ペケです!」 京太郎(バツとは言わないのか)『J』 小蒔「し……の逆?おひげ?」 京太郎「これは?」『C』 小蒔「右です!」 京太郎(視力検査か!)『B』 小蒔「数字の八です!」 京太郎「………………姫様はすごいですね」 小蒔「え、えへへ……///」テレテレ 京太郎「褒めてないんだけどなぁ……」
京太郎「今までどうやって麻雀やってたんですか」 小蒔「麻雀に横文字、ありますか?」 京太郎「……ノーテン!オーラス!」 小蒔「不聴牌と、最終局ですね」 京太郎「ダブルリーチ!これは英語でしょう!」 小蒔「両立直や二重立直といいますね」 京太郎「4000オールとかは?漢字無いですよね!」 小蒔「四千通し、ともいいます」 京太郎「へー知らなかった……って本当にそう言ってるんですか」 小蒔「京太郎さんは、もっと麻雀を勉強した方がいいですよ」ズバァッ 京太郎「うぐっ!小蒔さんにそんなこと言われるとは……俺の負けです」ズーン 小蒔「わ、京太郎さんに勝ちましたっ♪」バンザーイ 京太郎「……じゃ、ドラは?確かドラゴンが由来ですよね?」 小蒔「ふぇ?………………ぐぅ」スヤスヤ 京太郎「寝るなっつの!」ビシィッ 小蒔「あうぅっ!?」ビクッ
小蒔「懸賞牌とも言います……」グスン 京太郎「普通にドラって言いますよね、小蒔さん」 小蒔「はいそうですすみません……」ショボーン 京太郎「いや謝られても…………あの、これは読めますか」『I LOVE YOU』 小蒔「??」ポカーン 京太郎「よ、読めませんか……よかった……のか?」 春「アイラヴユー」ズバァッ 京太郎「ぬおっ!?い、いつのまに!?」 春「姫様、これは『月が綺麗ですね』の意です」 京太郎「遠回しに教えたぞこの人!」 小蒔「…………ふぇ、しょ、それって……?///」カァァ 京太郎「ぐ……そういう事です……」 小蒔「あぅぅ……きょっ、京太郎さん、わ、わたしも、その……!///」 小蒔「あ、あいらびゅ?」 カンッ!
漢字の部分は合ってるかわからないので間違ってたらごめんなさい!詳しい人教えてくれ! あと京塞下さい
>>762 京太郎が格闘技の部活でめちゃくちゃ熱いファイトをする話はまだですか?
最近はほのぼの系が多くていいね ということで久々にヤンデレください
乙 姫様箱入りすぎィ!
>>780 想像してみろ。実際に咲キャラがヤンデレ化して、ひぐらしみたいなヤバイ目になった様子を。
エイスリンで想像したらスゲェ怖かったからな(震え声)
>>782 ヤンデレと言ってもいろいろ種類があってだな
危害を加えるだけが全てじゃない
「ウチ病弱だから京太郎なしじゃ生きていけへん……」とか言っちゃう京太郎依存の怜とか最高じゃないか
ヤンデレは書くの難しいな
>>783 みたいな怜
京太郎と付き合ってるという脳内設定で独占欲を剥き出しにする泉
京太郎と少しでも意見が食い違うと泣き叫びながら謝り続けるセーラ
毎日、京太郎のデータを詳細に取り続けるふなQ
京太郎をひたすらに甘やかそうとする竜華
そんな千里山ください
他はともかく泉さんは依存ドM化だろ
セーラが奥さんになって女の子してるとやばい
エプロンして出迎えてくれるだけでやばい
結婚して娘が出来たら大変おしとやかな女房に転身したセーラママ見たい 見たくない?
京太郎3年 照「京ちゃんの所為だよ」←充電中 京太郎「いきなりなんだよ」ナデナデ 照「…京ちゃんの所為で私は弱くなっちゃったんだよ?責任とってよ」 京太郎「なんだよそれ、ていうかお前麻雀十分強いじゃん」 照「…麻雀のことじゃなくて…なんていうか…精神的なものだよ」 京太郎「?」 照「なんていうか…固かったものが、柔らかくなったって言うか…」 京太郎「あぁ確かに…照に最初会った時は何度話しかけても無視され続けたなぁ」 照「…それでも何度も私に挑んできたね」 京太郎「負けたままじゃ嫌だったからな、それに麻雀を教えてほしかったし」 照「今だったらストーカーかも…」 京太郎「やめてくれよ、そういうこと言うの、ただでさえ最近物騒なのに」 照「ふふ、大丈夫、京ちゃんには感謝してるから…」 京太郎「さっき責任とれとかいってなかったっけ?」 照「感謝してるから責任とってほしいの!」 京太郎「そっか…逆にさ俺は照と会えて強くなれたと思う」 照「京ちゃん麻雀のことばっか考えてるからね」 京太郎「もちろん麻雀もそうだけどさ、なんていうかな…意地とか誇りとか…」 京太郎「守りたいものがいっぱい出来たからさ」
照「その守りたいものに私は入ってる?」 京太郎「もちろん!…だからさ俺はお前が咲のことで泣きそうな顔してるのを見たくはないんだよ…」 照「…でも咲は…」 京太郎「…勘だけどさ、多分咲は高校で麻雀をすると思うんだ、お前に会うために…」 照「そうかな?」 京太郎「あぁだからさ全国にいってそこで話せばいいんだよ」 照「…少し自身がないな…咲と話すのが怖い…何を言われるか…」 京太郎「照が辛い時は俺が傍にいてやるからさ」 照「それなら…頑張ってみる…」 京太郎「あぁ頑張ってくれよ、なんたって俺の麻雀の先生なんだから」ナデナデ 照「ふふ、なつかしいね…」 京太郎「だから咲の事も麻雀も一緒にさ、頑張っていこうぜ」 照「うん、京ちゃんと一緒ならなんだって出来るから」 照「だから…私を一人にしないでね、私はさみしがり屋だから…」 京太郎「ふふ、お任せあれ、お姫様」ナデナデ 照「〜♪」 他虎姫「(…私達いるんだけどなぁ)」 カンッ
ヤンデレにも 須賀には何時も最高の私を見ててほしいと京太郎の前で更にスペックが上がる菫・京太郎君は私が居ないと駄目ねと甲斐甲斐しく世話を焼く霞 須賀君が傍に居ないのは私が悪いからね…ゴメンナサイゴメンナサイなネガティブヒッサ と色々種類があるからな。京太郎をヤンデレ化すると献身が行き過ぎて相手の為なら喜んで命を差し出すタイプかな?
玄米スレはもう忘れてやるにゃ!
乙 京太郎3年いいゾ〜これ
なつかしい名前を見てふと書いてみた 西暦20XX年4月。 俺は周囲の反対を押し切る形で白糸台高校に入学を果たした。 それもこれも、昔の照さんを取り戻したい一心だった。 だけど、俺は麻雀なんて全く出来やしない。 仕方がないからマネージャーとして入れるかどうか探っていたところ、偶々同じクラスだった淡に目をつけられた。 結果から言えば、淡のおかげで麻雀部、しかもチーム虎姫の専属マネージャーとなることが出来た。 淡は恩人みたいなものだろう。 そこまでは良かった、順調だった。 けれども、肝心の照さんは… 「”初めまして”、須賀君。私は虎姫で先鋒を努める、3年の宮永照です」 久方ぶりの再開第一声がこれだった。 殊更に強調された”初めまして”の単語。 暗にどころか、明確に『私の過去に関わるな』と釘を刺されたのだろう。 全くの予想外の対応に、当時の俺は短くない間放心してしまった程だ。
>>794 あのスレは良い意味で異質なスレだった
作品の内容自体は相当ダークなのに作者のノリがヘリウムガスより軽いから読者もつられて明るくて
やけに和気藹々と人が死んでた覚えがある
あれから数ヶ月。 燦々と降りかかる真夏の熱気の中を俺は照さんと家路に着いていた。 関係を一から作り直すつもりで頑張った結果、1ヶ月程で以前のようになることは出来た。 だが、照さんは決して過去を話そうとはしてくれなかった。 最近は虎姫の皆が共謀して俺に隠しているのではないか、と疑ってしまう。 そこで俺は半分強引な手段に及ぶことにしたのだ。 昨日、菫部長には照さんの過去についてぶっちゃけて聞いてみた。 菫部長曰く、昨年の秋頃、照さんがポツリと妹らしき人物の名を呟いたのを偶然耳にしたことがあるそうだ。 しかし、照さんは菫さんにもその話をしたことが無いという。 だったら、俺が… そう思い、今日菫部長とひと芝居打った。 つまり、この2人きりのシチュエーションは作り出されたものなのだ。 菫部長が土壇場で裏切ることも無かったことに内心で安堵しながら、いよいよ俺は照さんに声をかける。 「照さん」 「なに?京太郎」 「いい加減、秘密にしてないで教えてくれませんか?」 「……」 照さんは何も答えない。 ただ、その顔から表情が消えた。 一瞬たじろぐも、今更引くことなんて出来ない。 「どうして、何も言わずに俺達の前から姿を消してしまったんですか?」 「……」 「一体あの時、何があったって言うんですか?」 「……」 「答えてくださいよ、照さん!俺達は仲間だって誓い合ったでしょう?!仲間なら隠し事は無しでしょう?!」
「…京ちゃん」 いつ以来だろうか、照さんの口から紡ぎ出された懐かしい響き。 しかし、そこには何の感情も篭っていない。ただただ虚ろに響く。 「京ちゃんは色々私に言ってるけど、京ちゃんはどうなの?」 「俺、ですか?俺は別に何も」 「昨日、菫と、何を、話していたの?」 一語一語すり込むように聞いてくる照さん。 覗き込んでくるその瞳を、俺はどうしてか怖いと思ってしまった。 「べ、別に、照さんに関係あることじゃ…」 「へぇ…そうなんだ」 「え、えぇ、そうですよ。はは…」 「嘘だっっっっ!!!!!」 「っっ!?」 照さんから発せられたとは思えない程の大音量に思わず体が竦む。 麻痺してしまったかのように動けない俺に照さんが近づいて来た。 そして下から見上げるように顔を覗き込まれ、囁くように照さんは言う。 「ほらね?京ちゃんにも隠し事があるように、私にも隠し事はあるんだよ」 それだけ言うとツツと下がって背中を見せる。 「さ、京ちゃん。もう帰ろう」 背中越しに振り返った照さんの顔は、もう先程までの鬼気迫る貌では無かった。 「は、はい…」 もう今日は問い詰める気も失せた。 でも、いつかは…… ああ、それにしてもどれくらい立ち止まってしまっていたのだろう。 真夏の太陽に炙られて汗が吹き出たからか、首が痒くて堪らない。 ボリボリと無造作に首筋を掻き毟る。 半分無意識に続けられたその行為は、俺が家に帰って爪に血が付いていることを確認するまで止まることなかった… カン
乙 投下中にレスしちゃってごめんなさい
おつ! ひぐらしかぁ……面白かったなぁ。 しかしうみねことひぐらしは推理ものとは認めない。 完璧執事のロノウェイのハギヨシさんとか ロリコン医者の入江監督の内木君とか おもち星人の戦人の京太郎とか いいとおもう!
>>801 あれは推理モノモドキだからな
唐突に出てきた風土病やら魔法に見せかけたトリックと思わせてのガチ魔法でしただのやってらんねえよ
>>797 ほのぼの詐欺でなくしっかりとヤンデレ物だと書いてあったので嫌いな人はみなかった
周回前提スレなのでゲームオーバーに怯えることはなかった
むしろいつ終わるのかというドキドキがあった
開幕00
この辺りの要因があったからなんだろうね
アレはなによりコンマがやばかった印象が強い 開幕00以外も結構やばいコンマが来ててびびった
大天使姉帯さん
>>802 ぶっちゃけ風土病は動機以上の材料にならないしガチ魔法はメタ空間にしか無いんでその辺は正直レッテル貼りにしかならん
ネットじゃ所詮嫌いな奴の声がデカいってのもあるしな
お前らってもうテンプレのwikiは普通に見てる? 流出騒動以降特になんも聞かないからまだ見てないんだが
>>807 どうも登録とファイルのダウンロードさえしなけりゃ一応大丈夫とは聞いた
念のためjavascript切って閲覧してるけど
むしろあの@wikiで危険なレベルのセキュリティの人は専ブラとかで画像開くのも危険よ 保存じゃなくて開く段階で危険なレベルのざるセキュリティ
>>804 宮守や阿知賀が上手い具合に調整できてたのに最後は駆け足でレベル上がってったもんな
阿知賀に至っては後一人でコンプリートだったのに
真相究明まで見たかったなぁ…
>>806 一応推理モノという触れ込みなのに後出しでそういうものを出したのが問題なんだよ
雛見沢症候群に至ってはあれが存在しなかっただけで大半の事件起こらなかったぞ
>>803 なんだかんだで面白い作品だったよな。
作者は行方を眩ましたけど、今どうしてるんだろ?ヤンデレスレの存在覚えてるかな?
>>808 >>809 サンクス
このスレとwikiに辿りついたのが最近だから暇潰しに重宝してたんだよね
早速寝る前にiPhoneで覗いてこようかな
スレ多いな!
>>810 ・・・ミステリで動機の原因に序盤で言及しないなんて普通じゃね?
基本はフーダニットハウダニットだろ、動機以外のとこの推理は結構当ててた人多いし
それのアンチテーゼがホワイトブラックリスト逆転の口プロレスうみねこみたいなもんだが
まあここでこれ以上する話でもないしここまでにしとくか
スレが多いのはいいこと ヒロイン単独か二人のスレも増えてほしい
京睦星の出番だな
>>762 いつも楽しくみてるでー。
凛ちゃんもくればいいのに
>>817 スレ立てるって意味なのかな?
もしそうなら応援するわー
非安価スレは増えないのかな
Saki×遊戯王で非安価スレ建てようと思ったけど 設定部分考えるだけで満足しちゃうんだよなぁ
魔王初美に拐われたお姫様、春を助けるために魔法の黒糖を探し求める京太郎下さい
クロスSSで重要なのはやっぱクロス先の知名度なのかなぁっと最近思わなくもない
洋ドラとのクロス考えても誰もネタ知らないし、 何より脚本のレベル上げなきゃいけないから実際問題書けない
もっしもっしカッピよ〜カッピバーラよ〜
やはり京カピ…
フルハウスとかアルフ好き
洋ドラに入るか分からんけどスイートライフは面白かった(小並感) なので京エイ下さい
スウィートホーム?(難聴)
時代物やるとしたら、幕末と戦国、どっちが良いかな?
個人的に幕末の方が好きだな。 暗殺、闇討ち、天誅何でも御座れの幕末の動乱を咲達でやると面白いと思った(小学生並みの感想)
南北朝が一番好きだけど絶対人気ないのはわかってる
新撰組好きだけど京太郎は中沢琴あたりになるのかな 戦国スレは前にあったけどエタったね
和『須賀君…ずっと私の胸を見ていたでしょう?今日はいっぱい触っていいですからね…』 京太郎『のっ…和っ…!?』 和『さあ…どうぞ、召し上がれ……』 京太郎『!!……和ぁっ!!』 和『あっ、須賀君っ…乱暴ですよぅ……んっ、はぁっ…』 京太郎『はぁっ、はぁっ、はぁっ…!!』 京太郎「ん〜むにゃむにゃ…柔らかい……手に吸い付くように……むにゃ」 咲「きゃんっ!もうっ、京ちゃんっ!お尻っ…さわりすぎぃっ」 京太郎「ぬふふぅ…ずっとこうして揉みたかったんだぁ…」 咲「京ちゃぁん…それならそうってっ、早く言って欲しかったなぁ…んっ」 京太郎「ああ、最高だよ…最高……むにゃむにゃ」 咲「うぅぅ…京ちゃぁんっ!」ガバッ 和『はぁ、はぁぁ…須賀君上手です…気持ちいい…』 京太郎『和っ、和っ、和ぁっ!はぁっ、はぁっ……ん?』 壁『(ズゴゴゴゴゴゴ…)』 京太郎『な、なんだ?突然和が巨大な壁に…っうわぁぁ!!』 ガンッ 京太郎「いって…ん?なんだ…夢……じゃない!まだ壁があるっ!」 咲「京ちゃん京ちゃん京ちゃ〜ん♪」スリスリスリスリ 京太郎「な、なんで壁から咲の声がするんだ!こ、これは一体!」 咲「ん?壁って…?あ、京ちゃん起きたんだ〜えへへ〜♪」 京太郎「ゲェーッ!咲!?」 さすがに夢の内容は話せなかったので「キングスライムを触りまくる夢を見た」と京ちゃんは大嘘をつき、 咲さんはがっかりしたようです 今回の教訓「人を傷つけない嘘も人生には必要」 カンッ
以上です お昼休みに失礼しました 最初は永水でコマキンとカスミンのおもちを揉む夢を見ながら 現実ではハルルンのおもちを揉むというネタで考えていましたが、 こっちのほうが面白いので
おつおつ ちょっと聞きたいんだけど京太郎って中学時代に部活やってた設定ってあったっけ?
京太郎「透華さんは悪い人じゃないのはわかるんですけど、なんか二人でいると気まずくて」 純(まー、純情っつーか変なとこでヘタれるっつーか、若干ツンデレ的な気質あるしなー) 京太郎「一さんはホンット目に毒で」 純(ハイセンスだしなー、国広くん) 京太郎「沢村さんはなんかこう、一緒にいると背筋がゾワゾワするというか……なんだか、狙われてるような感覚が」 純(智紀もああ見えてけっこーヤるからなぁ) 京太郎「ハギヨシさんは忙しいですし、ここに来た時に一番安心するのって純さんの隣なんですよねー」 純「おいおい、それじゃオレが暇人みてーじゃねーか」グリグリ 京太郎「あたた、そんなつもりでは……っ」 純「へへっ」 衣「衣もいるのだがなー……」 カンッ
アニメしか見たことないけど立ち読みで県大会中堅戦〜合宿まで読んだ IPSって優希に向かって言ったセリフなんだな あとジャミラってコラかと思ってた、久保コーチ好きになった 京太郎?可愛かったよ
そういや二期だと透華のオモチが増量されたしモンブチが益々京太郎にとっての環境がよくなったよな 師匠のハギヨシさん、オモチ勢も智紀・純ニキ・透華といるしスカウトされたらあっさりついていったりして
むっきーはむっつりスケベ うむ
ワハハ
ダーリンが清澄を出て行くなんてありえないんだじぇ! 仮に出て行ったとしても犬には帰巣本能があるからすぐにご主人様のもとに帰ってくるじぇ!
>>844 犬「餌付けされてよその家に犬を盗まれて、裁判になることとかあるんだよなぁ…」
永水にスカウトされたらすぐに付いていきそうだけどな 逆に新道寺にはいくら歓迎されても… 永水で種馬エンドが一番幸せだと思う
そんなことない 白糸台でわた…宮永照と結婚するのが一番幸せだから
何言ってるのテルじゃない宮永さん 白糸台に来るならわた…淡ちゃんとくっつくのが幸せだよー?
助っ人の人の話と被るけど、別に引っ越しにお金をかけてまで清澄を出て行かんでも調理部辺りで幸せになれるんじゃないかな… ハギヨシの所での修業は並行して行いつつ なまじ離れてないせいで、自分達と違う所に居場所を見つけた京ちゃんの姿を覗いた咲やタコスが曇りそうだが
京ちゃんのタッパを考えるとバスケとかサッカーとかの運動部がいいと思うの 麻雀部ではできなかった野郎同士でしかできない話や遊び、ちょっとした小突き合いなどの青春を満喫する京ちゃんをみてガン曇りする ヒッサください
でも調理部の方が女の子とか多そうだし…(偏見)
※阿知賀は共学設定でオナシャス!あと駄文&キャラ崩壊注意 照(今日の試合は京ちゃんの居る阿知賀高校との試合…) 照(もしかしたら、京ちゃんとも会えるかもしれない…)ワクワク 照(髪型とか大丈夫かな?寝癖とか着いてない?服装におかしな所は――) 京太郎「あれ、もしかして照さん?」 照「ふえ!?き、京ちゃん!?」 京太郎「やっぱり照さんでしたか。お久しぶりです」 照「うん、久しぶり。大きくなったね、昔は私も方が大きかったのに…」 京太郎「成長期ですからね。しっかし、驚きましたよ照さん。まさか幼馴染の姉さんが転校先の学校の部活の対戦相手になるなんて」 照「うん、私も驚いた。まるで運命のよう――」 玄「おーい京太郎くーん!」 京太郎「あ、玄さん」 照「ん?」 玄「もー何処行ってたの京太郎君捜したよ…って宮永さん!?」 照「…だれ京ちゃん?」 京太郎「ああ、紹介するよ。この人は松実玄さん。俺のいっこ上の先輩で学校でもよくお世話になってる人なんだ」 照「へぇ……始めまして。其方もうご存知かと思いますが、私宮永照と申します。宜しくね」ニッコリ 玄「あ、えっと、ご紹介に預かりました、松実玄と申します。京太郎君とは学校でも仲良くさせて貰ってます!」
玄「えっと、失礼ですが京太郎君とは一体どういった関係で…?」 照「京ちゃんとは小学校からの付き合いの幼馴染なんですよ」ニッコリ 玄「ほえ〜って京ちゃん?」 京太郎「ああ、それ俺のあだ名ですよ。と言ってもそのあだ名で俺を呼ぶのは照さんとその妹ぐらいですけどね」 照「私には妹なんて居ない…」 京太郎「まだ喧嘩してたんですか…駄目ですよ、姉妹仲良くしなきゃ」 照「うっ…善処する…」 京太郎「其処ははっきりと肯定して下さいよ…」 玄「…あ、あの、京太郎君!」 京太郎「へ、如何しましたか玄さん?」 玄「え、えっとその、わ、私も京太郎君の事…その、京ちゃんって呼んで良いかなって…」 照「!?」 京太郎「ああ、そんな事ですか。良いですよ別に」 玄「そっか…えへへ〜きょ〜ちゃん!」ダキ 京太郎「うわ!!く、玄さん急に抱きつかないで下さいよ!」 (み、右腕に滅茶苦茶柔らかい塊がガガガガガ!?!?!?!) 京太郎「そ、そうだ玄さん。何か俺に用が有ったんじゃないんですか!?」 玄「あ、そうだった。もう直ぐミーティングを始めるから控え室に集合しろって赤土さんが」 京太郎「そうでしたか。でも、玄さんが来てからもう20分位経っちゃってますけど…」 玄「へ?あ、いっけない!直ぐに行かないと送れちゃう!」パタパタパタ 京太郎「え、ちょっと待ってくださいよ!照さんすいません。また今度ゆっくり話しましょう」 照「へ?ああ。うん、またね」フリフリ 玄「京ちゃん早くー!」 京太郎「待ってくださいってば、玄さん!」ダダダダ 照「…」
菫「お、珍しいじゃないか。お前が他校の選手のデータを見てるなんて」 照「ちょっとね」 淡「さっすがテルー。三連覇に向けて他校の生徒を徹底的に研究してるんだね!」 菫「いや、こいつに限ってそんな事しないだろ…」 照「…居た。この人だ……」 照(松実玄……私の倒すべき相手だ――!!)ゴッ!! カン なお、その後原作よりもちょっとだけ失点が増えて涙目になっているクロチャーが居ますが無害です。 その後姉ちゃんに原作以上に毟り取られて涙目になっている菫先輩が居ますが此方も無害です。
乙 もしかしてここの世界線の菫さんはもしかしてマタンゴ超えてたり…
おつおつ けど駄文とか予防線張るのはやめた方がいいと思 だったら晒すなってなるし
乙 マジで思ってる訳でもないだろうし、ちょっとハードル下げて気楽に見て欲しい的な意味合いでしょ
乙 予防線やハードル下げるのまで叩くとマジでぺんぺん草も生えなくなるよ
しかし色々読んでるけど設定よかったり思いつかないのが多かったりして皆すごいな 自分ベタベタな展開でしか書けねぇw
>>859 おうとっとと投下するんだおねがいします
じゃあ穏乃の実家に手伝いにいったら高鴨父母に気に入られて就職先と嫁をゲットしちゃう話くだしあ><
ベタベタな展開でもええんやで。それだけその展開が面白いって事なんだから 京豊ください
投下します お手すきの方いらっしゃいましたら支援のほどお願いいたします 少し長いのでシズ避けで5分おきの投下になります
本音しか喋られへん京ちゃん 浪速快男児編 その2 恐るべき姫松の魔の手からギャグ顔のコアラを振り落として逃れてきた須賀京太郎! しかし、大都会・大阪の夜の風は冷たく彼の体力を徐々に奪っていく… 果たして京太郎は無事に長野へ帰ることができるのだろうか! 京太郎「はふはふっ!いや〜たこ焼き奢ってくれてありがとうございます!紅しょうががやけに辛い!」 大阪娘A「ええってことよ〜♪」 大阪娘B「ほら、もっと食べ〜な♪」 大阪娘C「それにしても男前やんな〜目の保養になるわ〜♪」 割と上手く乗り切っていた! 大阪娘A「それにしても可哀想に…ホテルもお金も無しにこんなところでぶらぶら…」 京太郎「いや〜ホテルはあったんですけどね?利用したら追っ手が来るので…」 大阪娘B「追っ手!?なんか危ないことに巻き込まれてるん!?」 大阪娘C「ロマンチックゥ〜」キラキラ 大阪娘A「ワケありかぁ…せや!あの方に頼も!」 大阪娘B「あの方……ああ、竜の姐さんか!」 京太郎「竜の姐さん…?ヤクザですか?」 大阪娘C「大丈夫やって!めっちゃええ人やから!」 大阪娘A「この住所のところへいけば大丈夫やから!」 京太郎「あ…はい、何か怪しいな どうもありがとうございます、それとたこ焼きもご馳走様でした!紅しょうががやけに辛かったけど!」 大阪娘B「気をつけてな〜……行ったな」ピポパノピ
トゥルルルルルルルルン…ガチャ ??『ちゃんと須賀君に住所渡せたようやな…』 大阪娘B「ええ、万事上手くいってます先輩…」 ??『ようやったな、お手柄やで…後で須賀君の脱ぎたてシャツやるわ』 大阪娘B「ええんですか!きゃっほーい!」 ??『竜華〜…それウチにやる約束やったやん…』 ??『と、怜!電話中に話しかけるのはマナー違反やって!どうせ須賀君こっちにくるんやし、シャツぐらい後輩に譲りぃ!』 ??『ぶー……今回はそれで我慢したる…』 ??『ほんま欲しがりなんやから……あ、ごめんな?もう帰ってええよー』 大阪娘B「アッハイ、それじゃお疲れ様でーす」 果たして彼女達の電話の向こうの人物達は何者なのか!! 謎はますます深まるばかり…!! ………… 一方、清澄高校では… 久「リャンパー号がしくじったわ…」 まこ「どうするんじゃ…アイツ大阪の街に消えたらしいが」 和「プランBとかあるんですか?」 優希「ああ?ねぇよ、んなもん」 咲「ゆ、ゆーきちゃん…?」
866 :
本音4 :2014/03/28(金) 22:04:02.57 ID:g5ZrOoH90
まこ「おお、咲に優希、起きてたか… お前らがあんだけ泣いた後に泣きつかれて寝たもんじゃから夜になってもわしら帰れなかったところじゃけぇ… さて、京太郎の事も心配じゃが…そろそろ帰って……」 久「勿論あるわよ!」 まこ「お〜い、まだ続けるのか…」 久「御覧なさい!これがプランBこと龍門淵の開発した新ロボット『ジャイアンコーロボ』よ!!」 まこ「また横○作品か…顔はお前さんじゃな」 久「これも『機甲界ガリアンコー』派と散々言い争った挙句、さきほどやっと出来上がったばかりなのよ」 まこ「そんなに好きなアニメなんかで争ってて、龍門淵の技術関係の部門は大丈夫なのかのう…」 和「それでこれはどういうロボットなんですか?」 久「私専用のロボットよ! このアームとマイク付きヘッドギアを装着することで細かい操作が可能なんだけど、 私にしか使えないから咲の妨害に会うこともなし! 確実にあの金髪野郎の口を縫い合わしてやるわ!」 和「あ、私わかりました、これがオチのフラグ立ったってやつですね」 久「さあ、いきなさいジャイアンコーロボ!須賀君のところまで飛んでいくのよー!」 ジャイアンコーロボ『マ"ッ!!』ドドドドド…
し
868 :
本音4 :2014/03/28(金) 22:09:17.71 ID:g5ZrOoH90
………… そして大阪 京太郎「えーっと、ここか…って」 『千里山女子高校』 京太郎「学校かよ!夜に学校来ちゃったよ!住所間違えたかな…」 ??「いーや、ここで合ってますよー」 京太郎「え?あ……東一条通さん!」 泉「二条泉や!それ京都やんか!」 京太郎「あ、ごめんなさい素で間違えてました」 泉「素!?ボケやなくて!?素で人名と吉田神社の参道間違えたん!?私の名前、道に負けた!」 京太郎「で、合ってるってどういうことですか」 泉「流された!結構ショッキングな出来事やのに!……まぁ、言葉通りですわ 私はただ須賀君を案内するように言われてるだけですし、まあ部室までついてきてください 夜は冷えますしね」 京太郎「だったら、そのノースリーブやめればいいのに、手突っ込んでみたいけど……ハッ!?」 泉「はぁっ!?な、なにゆーてんじ!ばっかじゃなかめぐろ!?//////」 京太郎「古っ!反応古っ!……こう、その脇の部分をぐいっと引っ張って色々してみたいぜ……うぉわ!?」 泉「色々っ…!ば、ば、ばっ……馬鹿ぁぁーー!!///////」ダーッシュ 京太郎「あっ、ちょっ……行っちゃった…アホじゃなくて馬鹿って言ったな…大阪の人なのに」
869 :
本音4 :2014/03/28(金) 22:14:19.00 ID:g5ZrOoH90
………… 千里山女子麻雀部部室 京太郎「なんやかんやでついたんでおまんがな……とりあえず何で俺を呼んだのか聞かないと、こんばんはー」 セーラ「おうっ、まっとったで!」 浩子「ウチの計算通り!」キラン 怜「やんややんや」 竜華「まあ、入り」 泉「…////」チラッチラッ セーラ「まあ、何で泉が真っ赤にうずくまってるかは知っとるわ 本音しか言われへんって話やろ?」 京太郎「あ、はい、そうっす…それで南条泉区さんを傷つけてしまって……」 泉「それ長野の地名ですやん…せめて関西のほうで言ってや…////」 セーラ「あーツッコミにもキレがないわ…重症やな」 浩子「まあ、呼んだのはその事にも関係ありそうでないようなもんなんよ おばちゃんがな…」 雅枝『浩子ぉ…洋榎と絹恵が変なんや……家に帰ってきてから 特訓やー!言うて洋榎が絹恵にしがみついて何分そのままでいられるかっちゅーのやっとんねん で、絹恵も絹恵で、お姉ちゃんファイトー!ってアホな応援しとんの 何しとんねんアンタらって聞いたら、京太郎を掴んだら離さへん特訓してんねや!ってドヤ顔で言うもんやから…… そりゃ出来の悪くても可愛い娘達って思ってたけどな、ここまでアホやったなんて…ウチ、もう情けなくって…… なんでも清澄の須賀が本音しか言えへん病気にかかっとるらしいんやけど、そんなん関係ないわ 部室に呼んでコテンパンにしたり!』
C
871 :
本音4 :2014/03/28(金) 22:19:19.43 ID:g5ZrOoH90
浩子「……ってな事言っててな、まあウチらもホンマかどうか知りたいのもあったし、 部員で網はって京太郎君かかるの待ってたっちゅうわけ」 セーラ「アホな話やろ?オレは聞いたとき腹抱えて笑ったわ」 京太郎「はぁ…本当にアホですね」 怜「うん、ウチらもそう思ったんやけどせっかく大阪に来てる京太郎に会えるわけやし、まあええかって…… 竜華ーこのスナック菓子開けてええー?」 竜華「ほら、ちょっと待ちーな!皿出すからそこに空けんと」 京太郎「お二人は本当に仲がいいんですね……俺が怜さんと付き合ったら竜華さんもくるのかな」 竜華「ふぇっ!?き、急に何言うてんの!!////」ジャラジャラ 怜「あー…そうなるんかもなー…///」 竜華「ちょっ!と、怜!もうこの子も何言うてっ… そ、そりゃあ須賀君はウチの好みの子やし…怜と一緒なら別に嫌やないし… 怜と同じくらい愛してもらえるんなら…あ、でも夜のほうとかどないしよ… 怜は体力ある方やないからウチが頑張らんと…で、でもでもウチもそんなん得意な女やないし…//////」ジャラジャラジャラジャラ セーラ「竜華…スナックめっちゃこぼれてるで」 怜「ふ、ふつかものですが…////」 泉「先輩…ふつつかもの、ですよ…/////」 怜「ふ、ふふつつかものですが……はぅあぁ…///////」プシュー 浩子「ややこしいのが増えたわ…」 京太郎「浩子さんも苦労が多いようで…頭の良い人は皆に頼られるから大変だな」 浩子「へ?あはは、ウチなんてそんな…//」 京太郎「俺(和みたいに)頭の良い女性って好みなんですよねー…」 浩子「こっ!好み!?ウチが?!京太郎君の好み!?こ、こんなウチがぁっ!!?……ぶはぁっ!」 ※( )の声は浩子ちゃんには聞こえていません 浩子「ふっ、ふかふかものですが…/////」 泉「先輩ちっともふかふかやないやないですか…/////」
し
873 :
本音4 :2014/03/28(金) 22:23:26.56 ID:g5ZrOoH90
京太郎「ま、また口が勝手に変なことを…!」 セーラ「な、なんてことや…!瞬く間にオレ一人になってもうたわ…!」 京太郎「セーラさん…」 セーラ「ぴぃっ?!く、くるかー!?よ、よしこいや!」シュッシュッ 京太郎「なんだこの可愛い生き物」 セーラ「ほわぁっ?!////」 京太郎「なんだこの持って帰りたくなる愛らしい生き物」 セーラ「ひゃわぁっ?!//////」 京太郎「なんだこのちゅっちゅしたくなる江口セーラ」 セーラ「/////////////// …ふ、ふつかよいですが…!」 泉「あきませんやん、それ…/////」 京太郎「せ、千里山でも…やってしまった……もう誰か俺を裁いてくれ…」 ドドドドド… ジャイアンコーロボ『マ"ッ!』
ええわ〜、めっちゃええわ〜 C
875 :
本音4 :2014/03/28(金) 22:28:23.95 ID:g5ZrOoH90
………… 久「ジャイアンコーロボが発見したようね!ようし、さっそくこのアームとマイク付きヘッドギアをつけて、と」 まこ「オチの時間じゃのう」 ………… 京太郎「なんだ…?今度は部長顔のロボットか…」 ジャイアンコーロボ(久)『さあ、須賀君!大人しくこの針と糸で口を縫われなさい!!』 京太郎「部長の声だ…部長かぁ………なんだかんだで付き合ってみたいのって部長なんだよなぁ…」 ジャイアンコーロボ(久)『うんっ♪私もー!』ポイッ その後、京ちゃんはロボットに乗って長野へ帰ることが出来たそうです… カンッ …… 京太郎「それにしても今日一日で変な汗かいた…… よし、どこからか取り出したこの替えのシャツを着て、マナー悪いけどこの汗吸いまくったシャツは脱ぎ捨てていっちゃおーっと」 パサッ 京太郎「よーしいけー!ジャイアンコーロボー!」 ジャイアンコーロボ『マ"ッ!』 ドドドドド…… 怜「あ…京太郎のシャツや……くんかくんか、えへへへ////」 ちゃんと自分が堪能したあと、約束通り後輩達に渡したそうです もいっこカンッ
乙 相変わらず竜華さんは体だけじゃなく頭の中までエロいですね
以上です 前回の姫松のノリが結構気に入ってたので今回もコントチックに 苦労したけど書いてるときは楽しい
乙
乙
乙ーヌ 部長ェ…… そして竜華はエロい(確信)
京太郎は3年 白望「…ダルい」 京太郎「開口一口目がそれかよ」 塞「ほら、シロも立って掃除しなさい東京の方に行く前に綺麗にしなくちゃ」 胡桃「うんしょ、うんしょ…届かない…」一生懸命背伸び 豊音「ちょー頑張るよー」 エイスリン「タツトリアトヲニゴサズ!」 白望「…ちょっとタンマ…」 白望「んっ…京太郎こっち来て」 京太郎「うん?なんだ」 白望「おんぶして」 京太郎「…一応聞くけどなんで?」 白望「京太郎が私の足になってくれればモーマンタイ」 塞「ちょっと、なに言ってんの!?」 胡桃「それは少しずる…じゃなくて京太郎に悪いでしょ!」ビシッ エイスリン「ヌケガケ!」 豊音「私もおんぶされたいよー」
おっさん乙ー
白望「…ダメ?」 京太郎「はぁわかった…ちゃんと手は動かせよ?」 白望「ん!」 京太郎「よっこいしょっと……じゃあそこの棚の上拭いてくれ」 白望「…ダルイ…けど頑張る…」 胡桃「そうだ!」 塞「どうしたの?」 胡桃「京太郎!次私ね!」 京太郎「どうしたんだ?」 胡桃「ほ、ほら私の背じゃ高い所届かないし…おんぶしてもらえば…」 塞「(胡桃が自分の背の小ささを利用している)」 京太郎「あぁそういうことか、どこだ?今拭くよ」 胡桃「あんたが拭いちゃ意味無いでしょ」 京太郎「なんでだ?俺が直接拭いちゃった方が早いだろ?」
胡桃「そういう意味じゃなくて…あぁもう…」 白望「…ふっ……私がやるから大丈夫だよ胡桃…」 胡桃「(シロが鼻で笑った!?)」 豊音「なんか怖いよー」 エイスリン「シュラバ!」 京太郎「変な事言ってないでとっとと終わらせちまうぞ、日が暮れちまう」 他「…は〜い」 シロ「(この位置は胡桃でも譲らないよ…)」 胡桃「(ぐぬぬ、いいもん後で充電してもらうから)」 白胡「「…」」バチバチ 塞「(…私も頑張らなきゃだめかも…)」 カンッ
乙です 投下中にレスしてしまい申し訳ない
乙 3年京太郎の無限の可能性…
乙
スカートめくってパンツ見せてあげようか?→ざんねーんスパッツでした!→スパッツ履き忘れた…… ってネタが浮かんだが亦野さんしかスパッツスカート併用してなかった
末原さんならいけるだろ リボン末原さんという設定ならいけるって
>>888 阿知ポでセーラがスパッツ穿いてスカート穿き忘れてたからセーラでも行ける
>>888 いたずら好きそうでかつその間抜け具合…
あわあわが適任と見た!!
ってか、そのネタもらってあわあわで書いてみてもいい?
是非やってくれ
>>888 であわあわ
とある日の朝
チュンチュン チュンチュン
淡母「淡〜、朝よ、起きなさ〜い!」
淡「んん……ふぁ〜…んぅ、朝かぁ…」
淡「くふふ…今日も京太郎をからかってやるぞ〜」
淡「え〜っと、まずは昨日買ったスパッツ穿いて……で、スカート穿いて、と。よし!準備完了!!」
淡「お母さ〜ん!朝ごはん出来てる〜?」トントントン
〜〜〜〜〜
放課後
京太郎「お疲れ様で〜っす。って、まだ誰もいないのか」ガララッ
淡「何を言うか!目の前に淡ちゃんがいるじゃあないか!!」
京太郎「ん〜、何かどっかから声が聞こえるぞ〜?妖精か?」水平キョロキョロ
淡「下見ろ、キョータロー!妖精は妖精でも妖精のように可愛い淡ちゃんだ!」
京太郎「何もいないな〜、幻聴だな〜」棒読み
淡「む〜!」プクーッ
京太郎「はっは、まあ、そうむくれんなよ、淡。いつもの挨拶じゃんか」
淡「へ〜、ふ〜ん。そ〜んなこと言っちゃうんだ〜?いつまでその余裕が続くのか、見物だね〜?」
京太郎「あん?何言ってんだ、淡?」
淡「ほれほれ。どう、この中、見たいんじゃない?ほ〜れほ〜れ」スカートピラピラ
京太郎「(あ〜、また何かしょうもない悪戯でも仕込んでんのかな…)へーへー、見たい見たい、って言ったら見せてくれんのか?」
淡「そっか〜、そんなに見たいのか〜。だったら……えいっ☆彡」バッ
京太郎「ぶふっ!!」
淡「や〜い!焦ってやんの〜!キョータローも初心だね〜?でも、残念ながらスパッツだよ〜」ミセツヅケ
京太郎「あ、淡。俺達のクラスの4限の授業、何だった?」目をそらしたまま 淡「ふぇ?体育でしょ?それがどうかしたの?」 京太郎「お前、体育が終わった後、どうやって着替えた?」 淡「そんなのいつも通り…に…」 淡「……!!ま、まさか…」ソ〜ッ 淡「!!!!!」 淡「きょ」 京太郎「きょ?」 淡「キョータローのエッチ!スケベ!変態!!」 京太郎「おおい!?それ全部ほとんど同じ意味、ってそうじゃねぇ!濡れ衣だ!大体、お前の自爆じゃねぇか!」 淡「うううぅぅぅぅ……パンツ見られた…もうお嫁に行けない…」 京太郎「あ〜…何だ、その…そ、そんな落ち込むなって」 淡「無理!もうやだ!飛び降りてやる〜!!」ダッ! 京太郎「ちょ!?ま、待て!淡!!」ガシッ 淡「やだ〜!離して〜!!私はもう死ぬの〜!!」 京太郎「淡!冗談でもそんなこと言うな!それに幸か不幸か部室には俺だけだったんだ。淡が忘れろって言うならいくらでも忘れてやる!それでも足りないなら何でも言うこと聞いてやる!だから落ち着け!」 淡「……ほんと?」 京太郎「ああ、本当だ!」 淡「だ、だったら…せ、せ、せ」 京太郎「せ?何だ、何でも言ってみろ」 淡「責任!……取って、よね?」 京太郎「……あぁ、分かった」 淡「ほ、本当に意味分かってる?わ、私と、彼氏彼女の仲になって、って意味だよ?」 京太郎「ああ、むしろ願ったり叶ったりだ!」 淡「え、エヘヘ…ありがと、キョータロー。あの、これから、よろしくね?」 京太郎「ああ、こちらこそ、だよ。淡」 カン!
菫「……おい、照。どこ行くんだ?」 照「ちょっと購買に」 菫「……スパッツは置いてないぞ?」 照「……誠子のところに」 菫「サイズが合わんだろう…」 照「ふ、服屋さんに…」 菫「照、もう諦めろ」 照「うぅ、京ちゃん…」 モウイッコカン!
おつー
おつおつ だが待って欲しい。果たして咲の世界にパンツは存在しているのだろうか
アホの子クロチャーに似合いそうなネタだ(誘導)
これは流行る(確信)
乙! ネタ拾ってくれてありがと
>>898 そ、そんな……18禁になっちゃうじゃないですか!!
>>864 大したことでもないからずっと言えないでいたけど・・・
もしかして今まで投下してきた作品でずっと「龍門渕」じゃなくて「龍門淵」で書いてないかい?
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 01:58:46.81 ID:S1fJ+toR0
哩姫が同じことをやるのはどうよ
個人的にはスパッツとパンツも履き忘れた方がいいです
乙 京太郎が雑誌に載ってるはやりんのページを読んでてやっぱり小柄の女性の方がいいのか?って悩む純ニキってのが浮かんだけど 純ニキってその辺気にしなさそうだよね。豊音とかだったら毎晩頭抱えて小さくなりますようにってお呪いしてそうだけど
>>898 パンツ無しでスカートめくるとか・・・
初代ドラゴンボール思い出しちゃったじゃないか・・・
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 02:38:13.93 ID:S1fJ+toR0
姫様は素でやりそうで、初っちゃんはやってそうなイメージがある
豊音「きよーたろーくんもやっぱり自分より小さいこの方が好きなのかなー……?」 豊音「……うん、決めたよー!毎日小さくなるようにおまじないしよう!」ガッツポーズ! それから毎晩…… 豊音「明日こそは……きよーたろーくんより小さくなってますようにー……」ナムナム 晴れの日も風の日も…… 豊音「お願いします……」ナムナム そしてついに……! 京太郎「あー……ねみぃ…ふぁあ……こんな調子じゃシロさんのこと言えないなぁ……」 ???「きよーたろーくーん!!!」タッタッタッ。 京太郎「ん?この声……豊音さんってあれ?どこに……」 豊音「ここ!ここだよー!」クイクイッ 京太郎「えっ!?ど、どこですか!?」 豊音「下!下を見てよー!」ピョンピョン! 京太郎「へ?」ミサゲル↓ ロリ豊音「えへへ……///」 京太郎「え……?豊音さんの妹さんかなにかかな?」 ロリ音「違うよー、毎日おまじないした結果だよー」 京太郎「おまじないスゲエ!!」 ロリ音「きょ、きよーたろーくん……一緒に学校行こっか……?」モジモジ 京太郎「いいですよ(可愛い)」 カンッ! 豊音さんは大きくても小さくても可愛いも思います(迫真)
乙乙
>>904 「あースパッツ履き忘れたー(棒読み)」になる
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 02:52:31.51 ID:S1fJ+toR0
>>910 俺のイメージだとどうしても
下も穿いてないか縛られてるのが見えるみたいなんだが
スパッツ履き忘れ、流行らせよか(ゲス顔) 京太郎「…………誰も来ないな……」 スタスタ 絹恵「あれ?京太郎くん、なんでそんなとこおるん?」 京太郎「!、ふふ、階段の下で座るのが僕の趣味でありまして……」ニヤリ 絹恵「おもろい趣味やなー」 京太郎「気にしないでください、気にしないで、階段を上ってください」 絹恵「変な京太郎くんやなぁ、部室で待ってるで〜」スタスタ 京太郎「は〜い!……」<●><●>カッ 絹恵「〜♪」スタスタ 京太郎(よ、よしっ……み、見えっ……!!) 恭子「なにしてんねん」ボカッ 京太郎「痛ぁ!な、なにをするんですかいい所だったのに!!」グワッ 恭子「よっしゃ通報するわ」ピッピッ 京太郎「すいませんでした末原先輩!」ドゲザァ 恭子「……他のSSの京太郎みたいにクールに出来んのか……?」 京太郎「あーパンツ見たいパンツ見たい」ブツブツ
恭子「……なんでそんなに見たいんや」 京太郎「パンツに魅せられたんですよ……」フフ 恭子「うまくないで」 京太郎「クソォッ!ああぁぁおぱんつ……」グスン 恭子「……!…………そんなに見たいん?」ニヤリ 京太郎「はい」キリッ 恭子「うちのやったら……ええけど」 京太郎「……え?…………うぇえぇっ!?まままマジっすsっkか!!?」 恭子「動揺しすぎや!パンツ位やったら、別にええよ」 京太郎「……よろしくお願いします」 恭子(ふふっ真剣やなぁ、騙されてるとも知らんと……♪)ニヤニヤ 京太郎「ッ……」ゴクリ 恭子「じゃ、いくでー」 バッ! 京太郎「ぬおっ……!!」 恭子「ぷっ、あははっ!スパッツでしたーっ♪」 京太郎「……えっ」
恭子「残念やったなぁ京太郎くんっ」フリフリ 京太郎(……なんだこの人、俺を試しているのか)ジーッ 恭子「ま、これに懲りたら、もう奇行に走ったらあかんで?」 京太郎(それとも、天然でやっているのか?)ジーーッ 恭子「……見すぎちゃうか自分、ま、まさかスパッツフェチか……?///」カァッ 京太郎(気付いていないみたいだな……それなら存分に堪能させてもらおう!)ジーーーッ 洋榎「うおっ!恭子が京太郎相手に奇行に走ってる!?」 恭子「わわっ、主将」バッ 京太郎(あぁくそっ、終わってしまった!) 恭子「こ、これは、かくかくしかじかという理由で……!」 洋榎「なるほどなーってそれでパンツ見せてたんか!?尻軽か!」 恭子「京太郎くんをからかってたんですよ、うちスパッツ履いてるから」ピラッ 京太郎「ふぉ……!」 洋榎「は?」 恭子「?」 洋榎「……スパッツ、履いてないやん」 恭子「……えっ」
恭子「え、えっ?」チラッ 洋榎「……」 京太郎「……」ジーッ 恭子「ちょっ、ちょおおおっ!?う、うそっ、なななっなんでえっ!?///」カァッ 洋榎「とりあえず手ぇ離したら?京太郎ガン見してるし」 恭子「ッ!!///」バッ 京太郎「あぁ……」 恭子「き、きょ、京太郎くん!!///」グワッ 京太郎「あ、怒ってます?俺のせい?」 恭子「当たり前やろこのドスケベ!///」バキィッ 京太郎「痛ぁい!でも白色で似合ってましたよ末原先輩!」 洋榎「白……」 恭子「似合っ!?わっ、忘れろぉ!///」ドカッバキッ 洋榎(………………収集つかんなぁ、どないしよう……) 恭子「はぁっ……はぁっ……///」ゼーゼー 京太郎「」チーン 洋榎「えーっと………………カンッ!」
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 04:17:11.13 ID:S1fJ+toR0
乙です 次は阿知賀でオナシャッス!!
スパッツだが、こんな感じのはどうだろう?英語力の低さはご愛嬌… エイスリン「hummmm……」 塞「どうかしたの?エイちゃん」 エイスリン「サエ!コレ、ナニヤッテルノ?」バッ 塞「漫画?あ〜、これね。これは女の子が男の子をからかっているんだよ」 エイスリン「Why?」 塞「ん〜…色々あるけど、この漫画の場合だと好きな子の気を引こうとして、かなぁ?」ペラ…ペラ… エイスリン「コレヤルト、オトコノコハヨロコブ?」 塞「そりゃあねぇ。ちょっとの間だとしても中が見れると思うと喜んじゃうのが男の子なんじゃないかな?」ペラ…ペラ… エイスリン「キヲヒク…ヨロコブ……ヨシ!」タタタッ 塞「……あ、あったあった。うん、やっぱり気を引こうとしているみたいだね。…って、あれ?エイちゃん?…いなくなっちゃった」 胡桃「あれ?塞、何やってるの?」 塞「胡桃?ちょっとエイちゃんの質問に答えてたんだけど、いつの間にかどこかに行っちゃってさ」 胡桃「ふ〜ん。あっ、その漫画!」 塞「知ってるの?」 胡桃「もっちろん!私がエイちゃんに貸してあげたんだから!例のシーンでどんな反応示すか気になってね〜」 塞「それ以前の場面で疑問を持ってたよ、エイちゃん。……あ、そういえば、これやる時にはスパッツ穿くものだ、って教えてあげるの忘れてたな。ま、後でもいっか」 〜〜〜〜〜 エイスリン「Hey!キョータロー!」 京太郎「ん?あぁ、エイスリンさん、こんにちは」 エイスリン「Good afternoon!エット…」キョロキョロ 京太郎「?どうかされたんですか?」 エイスリン「(There's nobody...)エットネ、キョータローニミセタイモノガアッテ…」 京太郎「見せたいもの、ですか?」 エイスリン「Yes.……Oh, it's too shy...」 京太郎「あ〜、えっと、何か恥ずかしいんでしたらシロさんか誰かを呼んできましょうか?」 エイスリン「!ダメ!キョータロージャナイトイミガナイ!」 京太郎「俺じゃないと…?」
エイスリン「スーハー…エイッ!」バッ 京太郎「ぶっ!ちょ、ちょっとエイスリンさん、何やってるんですか!?は、早く隠してください!」ワタワタ エイスリン「エッ…キョ、キョータローハワタシノミテモ、ウレシクナイ…?」ウルウル 京太郎「そりゃあいつも天使のように美しいと思っているエイスリンさんの聖布を拝むことが出来るならば三千世界の烏をも殺せる勢いですが、って何を言ってるんだ、俺は! いえ、そういうことでは無くて、そんな淑女にあるまじき行為はするもんじゃないですよ。一体全体どうしてこんなことを?」 カクカクシカジカ エイスリン「トイウワケ!」 京太郎「……あの、エイスリンさん、非常に申し上げにくいことなのですが、恐らく一つ、情報が抜け落ちています」 エイスリン「What?」 京太郎「えっとですね、そういうことを女の子がする場合は、きっとスパッツなりなんなりを穿いてするものだと思います」 エイスリン「エ…ソ、ソレジャア…」 京太郎「はい、本来はパンツを見せる、では無くその希望を見せるんです」 エイスリン「…………グスン」
京太郎「!?」 エイスリン「コレジャアワタシ、タダノハシタナイオンナノコ…」 京太郎「……大丈夫ですよ、エイスリンさん。そんなことは思いません」 エイスリン「ホ、ホント?」 京太郎「ええ。俺もエイスリンさんが好きですから。ちょっとやそっとじゃマイナス評価になりませんよ」 エイスリン「Is that true?!…”モ”?」 京太郎「ええ、本当です。先程の話から察するに、エイスリンさんは俺の気を引こうとしてくれたんですよね?」 エイスリン「アゥ…Y,yes///」 京太郎「はは、だったら両想いだった、ってことですね。エイスリンさん、改めて言わせてもらいますね。 Would you be my girlfriend?」 エイスリン「Y, yes! I'm extremely happy now!」 京太郎「Me, too. これからよろしくお願いしますね、エイスリンさん」 エイスリン「コチラコソ!キョータロー!」ニコッ カン!
乙乙 エイスリンかわいい!
乙乙 エイちゃん可愛い
朝からなんちゅう…なんちゅう天使をみしてくれたんじゃあ……乙!
>>903 まとめWikiで確認、マジだ…
モンブチってあんま書かないけど名前だけは割りと出してたのに気づいていなかったのか
許してください!何でもしますから!オナシャス
まあ、西園寺怜とか居たし・・・ >>なんでも ん?
エイちゃんかわいいヤッター! おうじゃあモンブチーズ書くんだよあくしろよ
はっちゃんで良いネタないかなーと考えててすぱすぱっていう天啓が来た というわけで京太郎と許婚でキスするとクロチャーも納得のおもちもちになる京はつください
玄米とか色々居たしねぇ >>何でもしますから 今
スパッツでのスカートたくし上げをやっているのを見て哩姫がわざとスパッツもパンツも履かずに見せ付けるというのまだー?
>>927 ただの露出狂じゃねーかwww
>>何でもしますから
何でもするって
そこまでコピペに固執するなんてわけがわからないよ
>>922 あれだ、自分の漢字間違えられて落ち込む透華を偶々通りがかった京太郎が慰めた結果恋に落ち、ハギヨシを通じて何とか接触を図ろうとする龍門渕透華を書くんだ!!
永水ズはセーラー服にならんと出来んな。 >>何でもしますから 言ったよね?
水兵服を着た霞さんですと!?
もんぶちって難しいね… 一人動かすと他の連中も動くから話をどうまとめるかで悩む
ヒロインを一人に絞って残り四人をサポートなり冷やかしなりに回すとか 京透ください
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 11:14:46.15 ID:fvI5Al0B0
永水の制服は全部の高校の中で一番可愛いのに扉絵でしか出てこない
>>935 今確認してきた。75局の扉絵で小蒔ちゃん(とはっちゃん)が着てる奴か!
確かにこれいいな!
今まで制服は千里山1強だと思ってたけど、思わぬところからすごいのが飛び出してきたわ
制服なら宮守、新道寺、阿知賀 白糸台の順で好きだな
ブレザー好きだから鶴賀
千里山が一番かわいいです
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 12:14:22.77 ID:S1fJ+toR0
ちょっとした疑問なんだが龍門渕に制服あるのかな?
京太郎「玄さん……少しいいですか?」 玄「ん?どうしたの?」 京太郎「実は……穏乃と憧から同時に告白されたんですよね…」 玄「そ……そうなんだ…それで、返事はどうしたの?」 京太郎「とりあえず保留にしています。それで、どうしたものか相談したくて…」 玄「成程ね。う〜ん……そうだね、京太郎が好きな方を選ぶのがいいと思うよ」 京太郎「やっぱりそうですよね…でも」 玄「でも?」 京太郎「穏乃も憧も仲の良い女友達くらいにしか見てなくて……それに俺にも好きな女性がいますし…」チラッ 玄「そうなんだ…なら二人には悪いけど、誠意を持って断るべきだと思うよ。それと、京太郎君もその好きな人に告白してみたらどうかな?」 京太郎「好きな女性に告白…?よし!(グッ)あの、玄さん!」 玄「うん?」 京太郎「俺、ずっと前から玄さんの事が好きでした!俺と付き合って下さい!」 玄「えっ…?えぇーっ!?嘘、冗談だよね!?///」 京太郎「冗談じゃないです!本当に玄さんの事が好きなんです!」 玄「ほ、本当なんだ…///えっとね、私も京太郎君の事好きだよ?///でも、穏乃ちゃんや憧ちゃんの事もあるし…」 京太郎「どちらにしろ二人はフるつもりだから関係ないです!そんな事より玄さんも俺の好きって言いました?」 玄「あっ……う、うん。言ったよ…////」 京太郎「なら、俺と付き合って下さい」 玄「………うん、いいよ…////宜しくね、京太郎君…///」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 京太郎「と、いう訳で俺達付き合う事にしました」 灼「おめでと……」 宥「おめでとう…玄ちゃん、京太郎君…」 穏乃・憧「」 カンッ
乙乙
>>940 龍門渕って私服じゃないの?って思ってちょっと調べたら、私服制服の両用、ただし制服改造可みたいな感じらしい
乙タソ〜
乙
乙 はやく憩ちゃんやプロ陣の闘牌スタイル明らかにならないかなぁ
京ちゃんの良い所 京太郎「はぁ…」 純「おう、どうした京太郎!ため息なんかついてさ!」 京太郎「ああ…純さん…いや、ちょっと俺ってハギヨシさんに勝てる要素がないなぁってふと思いまして…」 純「………なんだそれ?」 京太郎「あの人は何でも知っているし、何でもできるし、いくらでも動ける… 透華さんのどんな無茶振りにも『お任せください』か『かしこまりました』の一言で 次の瞬間には本当にやってのけてしまう… 服装は常にピシっとしていて、誰に対しても礼儀正しくマナーは完璧、 あの人から教わった事は必死で覚えたと思っていても、常に先にハギヨシさんがいる… なんだか自信なくなっちゃって……」 純「……… (コイツ…それ他の執事達に言えるのかよ…… 皆、京太郎の事を『須賀さん』『須賀さん』って呼んでいて、 京太郎もずっと流していたけどある時… 『何で俺の事をさん付けで呼ぶんすか? 俺バイトで来てるだけだし、まだ15歳なんですから呼び捨てでタメ口聞いてくださいよ〜』って 言っちまったもんだから… 『えぇ!須賀さんってナンバー2執事じゃなかったんですか?!しかも子供?!俺ら子供以下!? 自信喪失しました、龍門渕の執事やめます…ついでにちゃちゃのんのファンも何の未練もなくやめます』 って、マジでみんな辞めそうになったんだぞ…?)」 京太郎「ハァ〜……」 純「(でも、こいつはこいつなりに真剣に悩んでるんだな…) ……なあ、京太郎…あの人だって何でも完璧じゃないさ 知らないだろうがヨッシーも『私は京太郎君に絶対勝てないところがあります』って呟いた事があるんだぞ?」 京太郎「えっ!?マジっすか!!……あ、でもどんなところだろ…うーん…!」 純「…また悩んじまったよ、励まそうとしたのにこのクソ真面目が」
………… 京太郎「俺がハギヨシさんに勝っているところ…本当にそんなところあるのか…? でもハギヨシさんが言ってるんだから確かなんだろうけど……うむむ」 歩「え〜んえんえんえ〜〜ん…」 京太郎「ややっ、この泣き声は歩さん!どうしたんですか」 歩「お〜いおいおい……ぐしゅっ、あっ須賀君…! 実は…透華様の部屋へ運ぶように言われた壷を落としてしまって……どうしよう」 京太郎「ああ、このかけらが…… (しかし、これは歩さんが持つには大きすぎたはず… きっと他の人が運ぶのを面倒がって歩さんに押し付けたんだな…? こうして割ってしまった時の責任をとりたくないから……) …歩さん、これはあなたの責任じゃあないですよ、あなたは悪くありません いま謝りにいけば大丈夫ですよ、俺も一緒に行きますから…」 歩「ぐしゅっ…須賀君っ、やさしいぃ……ふぇぇ〜ん、もうっ、たまにしか変な本描いたりしませ〜〜ん…!」 京太郎「あはは……(変な本ってなんだろ)」 ハギヨシ「ふふ…」
………… 一「えらいこっちゃえらいこっちゃ…!」 京太郎「おろっ、この声は一さん!どないしよっと?」 一「(博多弁…?)ああ、京太郎!えらいこっちゃなんだよ!ボクの頬見てよ!」 京太郎「…?いつも通りの赤いシールですね」 一「それがマズイんだよ! 『レディカイノーのパーフェクツ占い』によると、 今日のラッキーカラーは青で、赤は最悪なのにボクのうっかり屋!!」 京太郎「(う…占いに興味あったのかよ…!)……あー大丈夫、大丈夫っすよ 今日は九星でいうと六白金星なのでメインカラーが白、今日の一さんの頭のリボンと同じですよ だからほっぺたのシールの色ぐらいなんてことないですって」 一「え、そうなの?そうなのかな……でも、京太郎が言うんならそうなんだろうなー …ありがとっ!気分が楽になったよ!」 京太郎「いえいえ……ふー、我ながらうまいこと誤魔化せた…」 ハギヨシ「ふふふ…」 ………… 智紀「うふふのふ…」 京太郎「あら、この声は智紀さん?機嫌よさそうですね」 智紀「うん……やっと届いたから……どう、わかる?」 京太郎「(お、おいおい…わかる?って服装関係のことか…?でもいつもと何も変わらな……あっ) ……眼鏡のフレーム、カ○バンクラインにかえたんですね」 智紀「そう、さすが京太郎……すぐにわかってくれた」 京太郎「機能的かつオシャレ……智紀さんによく似合ってますよ」 智紀「ありがとう、京太郎に褒めてもらうと嬉しい…うふふのふ」 京太郎「(その笑いはなんだろ…)」 ハギヨシ「ふふふふ…」
………… 透華「ハギヨシ、なんでもあなたは以前に京太郎に適わないところがあると呟いたとか…」 ハギヨシ「はい、お嬢様…」 透華「私のみたところ、あなたの執事としての能力はどれも彼より上……一体何が京太郎に劣っていると?」 衣「わははー!京太郎!たまには京太郎に肩車してもらうのもよいものだなー!」 京太郎「あはは、今日はこのまま走ったり回ったりしてみますね」 衣「お……こ、衣は怖くはないが、京太郎は大丈夫か?」 京太郎「大丈夫ですよ、そらっ!」 衣「おっ、おっ、おっ!あははははー!すごいぞ京太郎ー!」 透華「『安心感』……?」 ハギヨシ「左様でございます、彼ほど女性に安心を与えられる男性はいないかと…」 透華「安心感……なるほど… ……そろそろお茶の時間ね、準備をお願い、私は皆を呼んできますわ」 ハギヨシ「かしこまりました」 純「オラーお前ら!ドタドタうるせーぞ!昼寝できねーだろうが!」 衣「あはは!純が怒ったー!逃げるぞ京太郎!」 京太郎「アイアイサーキャプテン!」 カンッ
以上です モンブチ難しい
乙 こう言うモンブチーズを見たかったんだよ(迫真)
モンブチって他に執事いたっけ?
モンブチ家全体ではもっといるイメージ……だけど、 やっぱりハギヨシさんだけなのかな…?
透華のお世話役がハギヨシで乳や母にはハギヨシ以上の人外がいる可能性
乳専属執事… 卑猥な妄想が止まらないや
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 16:13:36.36 ID:S1fJ+toR0
京ちゃんが透華のバストアップ担当執事に!?
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/03/29(土) 16:51:59.19 ID:S1fJ+toR0
>>958 「ではハギヨシが私の胸を大きくしてくれるとでも言いますの!?」って凄まれて何も言い返せないハギヨシさん!
春「京太郎……」 京太郎「どうした……って制服着てるのか。珍しいな」 春「似合う……?」 京太郎「ああ、似合ってる」 春「じゃあ……スカートめくっていいよ」 京太郎「めくらねぇよ!いきなりなんだ!?」 春「京太郎が隠してる本がそういうやつばっかりだった。それにほら……スパッツ履いてるから」ピラッ 京太郎「」 春「あ、スパッツ履き忘れた」 京太郎「……」 春「見たよね?」 京太郎「はい……白似合ってました……」 春「責任……取ってね?」 カンッ
文脈から言うと透華 ただ透華には世話するような乳は存在していない あとおつおつ
乙 巫女服では履いてないけど制服では履いてるんだな
そうか巫女服ははいてないがデフォなのか… たくしあげ巫女服ver.誰かください!
スレチかも知れんがハギヨシと透華の恋を応援する京太郎とかどうだろ
>>966 一と共に、とかだったら十分このスレでいける
というわけで、さあ、今すぐ執筆作業に移るんだ!
アラサーズに結婚を迫られて夜も眠れない京太郎下さい
ツイッター的な奴で自称京太郎を名乗り彼女が〜と偽装するプロ勢とな 自称京太郎が増えそうだな
ヒロインごとの理想の京太郎像が見れて面白いかもしれない
勝手な理想を築き上げられて実際面した時に勝手に幻滅されて麻雀でボコボコにされるんですねわかります やはり互いを一番理解してるのは幼なじみだな そして姉さん女房ならなお良し
掲示板形式のやつとか好きだけどSSスレの場合ほとんど形骸化するのがなぁ
たくし上げネタがもっと見たい 何気無くネタ落として投下されたSS見たらハマってしまった
>>971 チャンプ、ドヤ顔してる最中すいませんが
あっちで京ちゃんが他の虎姫と戯れてますよ
京太郎3年 塞「京太郎ってさぁ…」 京太郎「?」 塞「女の子に甘いよね〜」 京太郎「そうか?」 塞「だっていっつもシロを朝起こしに行っているじゃない」 京太郎「…だってそうしないとあいつ亀のようにベッドから出てこないじゃん…」 塞「じゃあ胡桃に良く充電してあげてるのは?」 京太郎「なんかパワ〜が湧いてくるんだってよ」 塞「…エイちゃんと一緒に図書室に居る事多いことは?」 京太郎「日本語いっぱい知りたいんだってよ、みんなともっと話したいんだろうな」 塞「トヨネをお姫様だっこしてあげるのは?」 京太郎「あぁあいつがしてほしいって言ったからな」
塞「…」 京太郎「それがどうかしたのか?」 塞「私には?」 京太郎「は?」 塞「私には、なんかないの?」 京太郎「なんかってなんだよ…」 塞「私は甘やかしてくれないの?」 京太郎「俺は甘やかすより甘やかされたいんだけどなぁ」 塞「…今してるじゃん、私も膝枕してほしいなぁ」京太郎を膝枕中 京太郎「じゃあ交代する?」 塞「ん〜……やっぱもうちょっと続ける」 京太郎「あいよ」 塞「ふふ♪」ナデナデ カンッ
乙
乙
京塞乙
乙 シロを起こしがシロで勃起に見えてしまった… じゃあ立ててきます
塞さん大勝利! あと記念すべき40スレ目を俺が立てる
あっ踏めてない なんということだ・・・・・・
乙乙 もう40か。最近ホントに早いな
ERROR! ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。 またの機会にどうぞ。。。 すいませんどなたかお願いします
40とは・・・ 咲キャラ最多の咲ちゃんのスレ数(現48)にいよいよ迫ってきたな
よし立ててこよう
乙
立て乙! 1000ならすごい
新スレ乙
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。