立て乙ー
乙乙
乙
立て乙ー
立て乙
立て乙
乙
梅乙ー
一発目もらうよー
どぞー
塞「あ、ねぇ須賀くん」
京太郎「どうしました、臼沢先輩?」
塞「今日ね、おやつとして煮物作ってきたんだけど食べる?」
京太郎「おぉ、いいっすね!頂きます!…んむ、んまい!美味いっすよこれ!」
塞「ふふっ、喜んでもらえて嬉しいよ」
ーーーーー
塞「須賀くん須賀くん」チョイチョイ
京太郎「はいはいなんです?」
塞「今日はお煎餅だよ!」
京太郎「おぉ…すげぇ美味い!砂糖醤油の甘じょっぱい懐かしの味…!最高っす!」グッ
塞「ふふふ♪まだまだあるよー♪」ニコニコ
塞さん!おやつに煮物って!せめておはぎとかに!
ーーーーー
塞「あ!京太郎くーん!」ブンブン
京太郎「どうもっす、塞先輩。今日は七輪まで用意したんですか?」
塞「うん、ちょっと早いけどあったかいものでも良いかなって。はい、お餅焼けたよ」
京太郎「どもです。…おぉ、うにょーんうにょーん伸びるー」もっちもっち
塞「つきたてに近いからねー。美味しいでしょ?」
京太郎「ですねー。それになんかこれ楽しいです。うにょーんうにょーん」
塞「あははは、ちょっとわかるかも」
ーーーーー
塞「やっ、いらっしゃい。用意はできてるよ」
京太郎「お邪魔しまーす…あ、いい匂いがする…」
塞「寒かったでしょー?お鍋でも食べて暖まろっか?」
京太郎「ごちになるっす…ほひ、あつ…うまうま…」
塞「どんどん煮てくよー」
京太郎「塞さんペース早いっす!待っ…あちち!」
ーーーーー
塞「きょ…京太郎…くん」
京太郎「えっと…はい…」
塞「えっと…今日は…その…」
京太郎「な、何でしょうか…?」
塞「に、肉じゃがを…ね…作ってきたの…食べて…くれるかな?」オズオズ
京太郎「…喜んで!」
カンッ
前スレで宮守は塞だけやってなかったから埋め代わりやろうとしたんだけどね…
早いよ埋めるの…
塞さん完璧におばあちゃん扱いやないか・・・
(おばあちゃんみたい!)
おつ
なんでや!美味いやろが!
一番槍乙
肉じゃがだけ恥じらいがあるのがいいよね
解説的なもの忘れてた…
春→夏→秋→冬と季節が進んで関係も名前呼びとか先輩がとれるとか少しずつ進む感じです
岩手は春はけっこう涼しいイメージ
煮物は…あれよ…宮守四コマのせいよ…(メソラシ
言い忘れた 乙っす
ふと里芋の煮っ転がしが食いたくなった
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 01:11:22.85 ID:2liParxO0
帰ってきたら新スレ立ってた
纏めて乙
23 :
1/4:2013/09/20(金) 01:42:48.74 ID:/8qNQnt30
京太郎「もうすぐホームルーム終わりますよ。いつまで続けるんですか、これ」
揺杏「まだ全然充電できてないもん、もう少しだけ抱き締めて」
京太郎「そもそも充電って、後ろから抱きすくめるヤツですよね。たしか」
揺杏「細かいことは言いっこなし。ほら、ちゃんと胸に頭預けて」
京太郎「細かくないし、めちゃめちゃ照れくさいんですけど」
揺杏「…………」
京太郎「先輩?」
揺杏「告白。保留してるくせに」
京太郎「う」
揺杏「いつまで経っても名前で呼んでくれないし。それに」
京太郎「分かった。分かりましたから、大人しく抱かれててください」
揺杏「えへへ」
京太郎「もう」
揺杏「きょうたろ、きょうたろ。くんかくんか」
京太郎「ちょっと、においを嗅ぐのは本当にやめてください。恥ずかしいです」
揺杏「砂ボコリのにおいがする。体育があったんだね、今日は」
京太郎「揺杏先輩!」
揺杏「へ」
京太郎「ほ、他のことならなんでもしてあげますから。だから」
揺杏「いま。名前」
京太郎「…………」
揺杏「わわわわ、分かった。においを嗅ぐのはやめる。やめるから」
京太郎「…………」
揺杏「もっかい」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「揺杏、先輩」
揺杏「…………」
京太郎「揺杏」
揺杏「…………」
24 :
2/4:2013/09/20(金) 01:43:32.25 ID:/8qNQnt30
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「えっと。ドキドキしてますよね、いま。胸から直接聞こえます」
揺杏「どうしてそういうこと口に出すかな」
京太郎「ごめんなさい。なんか、可愛くて」
揺杏「そんなの、ドキドキしてるに決まってるじゃん。京太郎のばか」
京太郎「すごく温かいです。先輩の体」
揺杏「え」
京太郎「先輩?」
揺杏「や、やだ。どうしよう」
京太郎「どうかしましたか」
揺杏「汗、出てきちゃった。京太郎が変なこと言うから」
京太郎「…………」
揺杏「京太郎?」
京太郎「揺杏先輩のにおい」
揺杏「ちょっと!? 嗅がないでよ、人にはダメって言ったのに!」
京太郎「さっきのお返しです。くんかくんか」
揺杏「い、いまはダメ! 汗かいちゃってるから本当にダメなの!」
京太郎「先輩、揺杏先輩」
揺杏「ダメだって、言ってるでしょ!」
京太郎「あっ」
揺杏「きゃっ!?」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「倒れちゃいましたね。椅子」
揺杏「…………」
京太郎「えっと、もしかしなくても先輩のスカートの中ですよね。これ」
揺杏「…………」
京太郎「先輩」
25 :
3/4:2013/09/20(金) 01:44:18.85 ID:/8qNQnt30
揺杏「立てないの」
京太郎「へ?」
揺杏「腰が抜けちゃって立てないの!」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「いま触ってるこれ、先輩の太ももですよね」
揺杏「せ、先輩の太もも。です」
京太郎「柔らかいのに黒ストが指を押し返してきて、その。いいと思います」
揺杏「ありがとう、ございます」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「いま俺の顔に乗ってるのって、先輩の」
揺杏「いいいい、言わなくていいから! その通りだから!」
京太郎「…………」
揺杏「…………」
京太郎「くんかくんか」
揺杏「ちょっと!?」
京太郎「すーはー、すーはー」
揺杏「ばかばかばか! ダメ! 絶対嗅いじゃダメ! ばか! 京太郎ばか!」
京太郎「なるほど」
揺杏「何満足してるのさ! ばか! えっち、すけべ! 変態!」
京太郎「…………」
揺杏「京太郎?」
京太郎「好きです」
揺杏「へ」
京太郎「たしかに良いにおいとは言えませんけど、好きです」
揺杏「な、何言って」
京太郎「揺杏さん、俺と付き合ってください」
揺杏「」
26 :
4/4:2013/09/20(金) 01:45:03.64 ID:/8qNQnt30
由暉子「そんな。嘘です」
揺杏「ユキ!? あんた、いつからここに!?」
由暉子「お二人が特殊なプレイを始めたあたりから、ずっと」
揺杏「」
由暉子「驚きを隠せません。まさか岩館先輩にこんな性癖があったとは」
揺杏「これは事故! 事故だから! 腰が抜けて立てないの!」
由暉子「こ、腰が抜けて立てない? そのスカートの中で一体何が」
揺杏「違う!」
由暉子「正直ドン引きです」
揺杏「私、ユキにドン引きされたの!?」
由暉子「ですが、まあ。それはそれ、これはこれですよね」
揺杏「へ」
由暉子「私は一旦身を引きます。須賀くんが岩館先輩を選んだのであれば」
揺杏「ユキ」
由暉子「ずっと待っていますから。いつかあなたが振られる日まで」
揺杏「…………」
由暉子「…………」
揺杏「ありがと」
由暉子「ふん」
揺杏「ところで、皆はどうしたの? ユキの他にはまだ誰も来てないよね」
由暉子「え」
揺杏「え?」
爽「きききき、来てないぞ。うん」
誓子「あ、あはは。はは、ははは」
成香「おめでとう、揺杏ちゃん」
揺杏「」
揺杏「」
京太郎「くんかくんか。すーはー、すーはー」
ちょっと勝てない
乙牌!!
乙でー
結局成香さんの見せ場は無しだったか…
建て乙&投稿乙
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 05:25:01.46 ID:9XlGcTGFO
テスト
淡「あ、あのさきょーたろ………」
京「どうした淡」
淡「できちゃった……みたい」
京「マジでか。昨日試したのか?」
淡「うん…言われた通りにしてみたら……」
京「な、何かの間違いじゃないか? ほら、その、たまーにあるじゃないか、そういうのってさ」
淡「私もそう思って何回か試し直したけど、やっぱダメ……結果は変わらなかった……変わらなかった、よ……」
京「そ、そうか……その……気にすんなよ、どうにかなるって」
淡「気休め言わないでよ……きょーたろに私の何が分かるっていうの」
京「そんなこと言われてもな」
淡「きょーたろがしてみようって言ったからやってみたけど……この有様か」
京「それは……悪かった。まさか本当になるとは思ってもみなかった」
淡「まぁ……ノッた私も私だけどさ。しょーがないじゃん……勝手にできちゃったんだもん。どうしようね、これから」
京「淡……抱きしめていいか?」
淡「うん。ギュッてして」
京「寂しいか?」ギュッ
淡「寂しかった。不安だった。今はそうでもないけど」
京「……………」
淡「……………」
京「そろそろ部活が始まるな。人が来るぞ」
淡「うーん。してみる?」
京「それもいいかもしれないな……淡のが本当ならいっそのこと」
淡「んと、ここじゃあ……ロッカーに入ろう」
京「光が漏れないように隙間は埋めておこう」
淡「真っ暗だね……これならいけそう」
京「………」
淡「………」
京「誰も来ないな」
淡「なんだか世界で私達二人だけみたい」
京「この場に限っては事実、そうなんだろうな」
淡「ふふ、でも新発見。私に触れていれば大丈夫みたいだね」
京「みたいだな……しかし試してみるもんだな」
淡「だねー。対人用絶対安全圏なんて……」
京「妙だと思ってたんだよ……掃除当番逃げる時とかに暗がりにいると淡全然前見つからないし。夜会おうと思っても全然会えないからさ」
淡「私が明るいところに行けば普通に会えるんだけどねー。白糸台周辺はド田舎だから街灯すらまばらっていうね」
京「しかも勝手にそうなっちゃうんだろう?」
淡「うん、元々自動発動型だったしね……」
京「配牌時点で向聴数を上げる力だったよな。何巡かすれば聴牌できる…つまり時間をかければ絶対安全圏発動中でも会えるってことか?」
淡「それが対人用になると力も大きくなるのかダメなんだ……まぁ私が明かりの下に行けばいいだけなんだけど」
京「考えようによっては便利かもしれないな」
淡「例えば?」
京「えーと、夜の不審者に襲われなくなるとか。安眠を妨害されなくなるとか。遮光カーテンを引いて部屋で寝れば朝になっても誰も起こしに来ないかもよ?」
淡「それ本当に便利なのかな……やっぱ、真っ暗になると周りに誰もいなくなるのは怖いよ……」
京「ホラー映画とか見れないかもな」
淡「いやそこまで子供じゃないよ〜それに真っ暗なら誰も近づいてこれないんだし……」
京「幽霊とかには効かないとか。だってほら、対人用だし。虫とか動物は寄ってくるかも。試してみる?」
淡「知りたくない知りたくない試したくもない」
京「まぁ関係ねーけどなー」ギュー
淡「んむぅ。なにすんのよー」
京「淡に触れていれば絶対安全圏に一緒にいれるって分かっただけで問題は解決だ。要は俺がお前を離さなきゃいい。だろう?」
淡「ふにゅ。ま、まぁーそーゆーこと、かなぁ〜?」
京「じゃ、俺は淡を離さないよ。寂しくないように」スッ…
淡「きょーたろー……あ……ってちょっと待て! なんで服脱がしてんの!?」
京「え、そういう流れじゃね?」
淡「どういう流れなのよ!」
京「真っ暗。二人きり。周りに誰もいない、来ることもない。狭いところは落ち着く。ロッカー。数えだろ」
淡「意味わからないよ! あ、ん!」
京「さすが淡。いい感度だ、淡の跳マンで思わずマン貫したくなる」
淡「それが言いたかっただけでしょ! ていうかしたくなるって、最初からそのつもりの、く、せ、に、いぃぃぃー!」
菫「なんだか部室に近寄りがたいなぁと思っている内にいかがわしい声が漏れてきた件について」
誠「本格的な意味で入り辛くなってきましたね……」
菫「ていうかあいつらマジで何やってるんだ……」
照「ヤッてるんでしょ」
菫「うるさいよ」
尭「ここは突入して倍マン目指しましょう」
誠「いきなり何言ってるの君」
照「じゃあ三倍マンで」
誠「乗らないでくださいよ!」
菫「ふーむ」
誠「…? 部長?」
菫「役マン……薬マン? 警察が熱くなるな」
照「厄マンかも」
尭「厄マン……つまり下げマン。誠子ちゃんですね」
誠「殴るよ?」
照「数えはハーレム。数え薬マンだと禁忌的でeraいことなる」
誠「……流しマン貫とか、ライン工的なイメージができてきますね」
尭「『腰を振るだけの簡単なお仕事です』」
菫「鬼畜だな……亦野、そういう想像ができるなんて病気だぞ」
照「ドン引き」
尭「こんな人が同級生なんて……」
誠「そっくりそのままお返ししますよ変態ども。尭深は後でツラ貸せマジで」
菫「まぁ一番の変態は能力にかこつけていてかましてる淡だろうな」
照「きっと卵子も絶対安全圏」
尭「危険日なのに絶対安全日とはこれいかに」
淡「全部っ、んっ、聞こえ、はぁ、てるからぁあぁん、こ、の、んん、馬鹿ど、もぉ! きょー、た、ろ、止め、はぁ、てよぉ!」
京「やれやれ……白糸台には変態しかいねぇのか…よっと」
姦っ!
おつおつ
どういうことだってばよ……
乙牌
最近立ってないからかオムニバススレが見たくなった
とりあえずシチュ考えてそれを自分で書いてスレ立てすれば後は誰かが書いてくれるよ(適当)
モモなら立て逃げでもなんとかなるよ(暴論)
立て逃げはやめロッテ
もう牌×京←ヒロインのオムニバスでいいんじゃないかな…
京牌って流行ってんの?
京太郎→非人間で何か書いてみようかな
やめーや(震え声)
京太郎×点棒
京太郎×雀卓
京太郎×麻雀
今立ってる京牌スレも何気に真面目な話だろ! いい加減にしろ!
京カピでひたすら戯れるほのぼの話も見てみたい
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
京太郎「ニャー!」
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
カピ「キュッ」
京太郎「ニャー!」
咲(楽しいのかな…あれ)
(かわいい)
あ、カンっていうの忘れてた
給料日までモンハン買えない…
(かわいい)
池田「アイデンティティー奪われたし!ニャー!」
水着ネタ考えているけど菫さんのおもちはどう扱えばいいんだろう……
個人的にはあるほうが好きだけど無い画像があるのにある扱いはなー
(ないほうが好きだけど)好きにやればいいと思うよ!
>>53 仕方ないからナイチチで描写しつつ水着での顔面騎乗ToLOVEるで誤魔化そう!な!
水着着るためにダイエットしたら胸から痩せて凹む菫さんを慰める京太郎でいいんじゃね?
点棒、雀卓、牌はともかくとして
エトペンやセアミィって公式で性別がどっちとか言われてたっけ?
カピ「キュー」
京太郎「お前は本当に抱き枕にいいよなぁ」ナデナデ
京太郎「だけど全国大会の間はお前がいないなんて…」
京太郎「果たして俺は安眠できるんだろうか?」
カピ「キュー」
京太郎「え?咲達に抱き枕になってもらえって?」
京太郎「まぁダメもとで頼んでみるか…」
こんな感じで京ちゃんが全国大会で出会った女の子に抱き枕になってもらうSS考えたけどアイディアが出てこない
>>59 とにかく一個か二個くらいネタを考えてVIPで立ててさ、オムニバス形式にして、終わりでいいんじゃない(適当)
麻雀描写が書きたいけど、麻雀素人には牌譜は難しい。
勝った負けただけでもいいけど、そこに至るまでの過程があって、
勝敗後の展開に価値が出る……ということで何かいい案ありますか?
素人でも作れる牌譜の作り方とか、牌譜なくても麻雀中の駆け引きを表現する方法みたいなのを……。
てきとーにでも書いてるうちになんとかなるよ
始めは小ネタでもそこから長くなることもあるし、とりあえずここで書いてみればいいよ
という訳で咲さん抱き枕お願いします
とか言いながら
>>56投下
菫「……はぁ」
京太郎「菫さん、元気出してくださいって」
菫「うるさい巨乳好き」
京太郎「そこは否定できませんけど……」
菫「新しい水着だったんだ……ちゃんと見せたいと思ってダイエットしたのに……」
京太郎「胸とかから減っていくっていいますしね」
菫「うるさい。京太郎なんて渋谷のとこにでも行けばいい」
京太郎「……菫さん?」ギュッ
菫「……機嫌取りで抱きしめられても嬉しくないぞ」
京太郎「確かに胸が減ったかもしれませんけど……すっきりした足や腰とか、とてもいいと思いますよ?」
菫「……まあ、それくらい減ってないと困るというか」
京太郎「それに、俺が好きなのは巨乳じゃなくて菫さんです」
菫「京太郎……」
京太郎「泳ぎませんか?一緒に」
菫「そうだな……競争といこうか。負けたら何かおごってもらうぞ?」
京太郎「じゃあ俺は菫さんをもらいましょうか?」
菫「……もうあげてるだろ、馬鹿」
カンッ!!
京ちゃんの全国大会抱き枕〜宮永咲編〜
京太郎「というわけで咲、全国大会の間俺の抱き枕になってくれ!」
咲「何がというわけなのか全然分かんないよ!」
京太郎「頼む、俺の安眠のためなんだ、協力してくれ!」
咲「もうわけわかんない!」
咲「大体年頃の男女が同じ部屋で寝るのが許されるわけないでしょ!」
咲「部長もなんとか行ってくださいよ!」
久「あら?別に構わないわよ?なんなら私がなりましょうか?」
久「部員の体調管理も部長の責任だし」
京太郎「本当ですか!?ぜひおねがいします!」
咲「そんな問題じゃないでしょ!京ちゃんのバカ!」
カン!
とりあえずこんな感じで実際の抱き枕の様子は別に描写するかも(するとは言ってない)
お二人とも、やりますねぇ!
乙です
おうスレ立てはよ 乙
被った、スマン
乙
71 :
>>63:2013/09/21(土) 00:07:26.56 ID:wgqeBd3V0
ノーウェイノーウェイ
細かいことは気にしない
72 :
>>64:2013/09/21(土) 00:13:25.09 ID:De/xPLkh0
せっかくだから
>>64の続き
そんなこんなで就寝時間(京ちゃんの部屋は六畳の和室でダブルサイズの布団ということで)
京太郎「部屋の隅で照れてないで布団入れよ、そろそろ眠いだろ?」
咲「別に照れてもないし、緊張してもないもん!」
咲「そもそも京ちゃんのことなんてなんとも思ってないんだからね!」
京太郎「そっかー、俺は咲のこと可愛いと思ってたんだけどな一」
咲「え///」
京太郎「ほら、赤くなった」
咲「もう京ちゃんのバカー!」
京太郎「はいはい、吠えてないでそろそろ電気消すぞ」
咲「吠えてないもん!」
>>61 内面描写しまくって、打ってるキャラに心の中で適当に深そうな事言わせまくってれば何とかなるよ(ゲス顔)
74 :
>>64:2013/09/21(土) 00:25:59.91 ID:De/xPLkh0
咲(私ひとりだけドギマギしてバカみたい)
咲(京ちゃんは本当に私のこと何とも思ってないの?)
咲(べ、別に私はなんとも思ってないもん!)
咲(京ちゃんが部長に迷惑かけないように仕方なく私が抱き枕になるんだからね!)
咲(べ、別に京ちゃんのことなんて何とも思ってないもんね!)
京太郎(なにこいつブツブツ言ってんだ?)
京太郎「咲こっち向いてくれないか?その方が抱きしめやすいし」
咲「ふぇっ!?」
咲(私京ちゃんにエッチなことされちゃうんだ)
咲(お母さん、お父さん、お姉ちゃん、今日、私は大人になります)
咲「う、うん///」
京太郎「じゃあおやすみー」ギュッ
咲「お、おやすみー」
75 :
>>64:2013/09/21(土) 00:29:43.93 ID:De/xPLkh0
咲(私京ちゃんに抱きしめられてる、京ちゃんの体あったかい、京ちゃんの顔が近い、京ちゃんの顔かっこいい、京ちゃんの手気持ちいい、京ちゃんの体気持ちいい、京ちゃんに抱きしめられて私もう幸せだよ〜)プシュー
こうして咲ちゃんは見事寝不足になり、京ちゃんは安眠できましたとさ
めでたしめでたし
京ちゃんの全国大会抱き枕〜宮永咲編〜
カンッ
とりあえずこんな感じで書いてみた
アッ……
途中に書き込んじゃってすみませんでした
乙です
77 :
>>64:2013/09/21(土) 00:37:58.30 ID:De/xPLkh0
>>76 いえいえお気になさらず
書き溜め無しな自分も悪いので
乙です。
>>73 なるほど、それで頑張ってみます。
闘牌シーン書ける人は割りとマジで尊敬する
81 :
1/2:2013/09/21(土) 01:23:40.42 ID:AVpKAPbo0
漫「お、主将のお気に入りやん。残ってたんか」
京太郎「ええ、牌譜を整理させてもらってます。あとは部室のお掃除とか」
漫「あはは。いつもそうやって点数を稼ぐんやね、お利口さん」
京太郎「そ、そんなんじゃありませんから。別に!」
漫「えっと。冗談のつもりで言ってんけど、もしかして図星だったり?」
京太郎「…………」
漫「うわわ、ホンマやったんか。期待の男子部員は主将にホの字やって噂」
京太郎「だだだだ、誰がそんなことを」
漫「誰がも何も主将自ら触れ回ってたで。京太郎はウチのもんやって」
京太郎「部長が、俺のことを」
漫「なんや、まだくっついてなかったんか。バッチリ両思いやん、羨ましい」
京太郎「そう、なんですかね。やっぱり」
漫「お、素直になったな? 耳まで真っ赤やで、後輩くん」
京太郎「か、からかわないでください。恥ずかしいですから」
漫(かわええ)
京太郎「でも。そっか、部長のものなんだ。俺」
漫「…………」
京太郎「へへ」
漫「かわええ!」
京太郎「え?」
漫「な、なんでもあらへん! そんなことより告白や、告白!」
京太郎「告白」
漫「そう告白。さっさと恋人同士になって好き放題イチャイチャしたらええ」
京太郎「で、できません!」
漫「なんで? 完全に脈アリやん、こんなん付き合わん方がおかしいって」
京太郎「…………」
漫「須賀くん?」
京太郎「頭では分かってても、今の関係を壊すのはやっぱり怖いですし。その」
漫「…………」
京太郎「もう少し仲良くなってから、とか」
82 :
2/2:2013/09/21(土) 01:24:15.44 ID:AVpKAPbo0
漫「はあ」
京太郎「あはは、はは」
漫「ヘタレ」
京太郎「う」
漫「私もあまり人のこと言えんけどな、流石に今のあんた程と違うわ」
京太郎「いつも末原先輩にお絵描きされてるのに」
漫「やかましい! とにかく男の子やったら何かしらアクションせえ」
京太郎「アクション」
漫「いいですか、主将は須賀くんにメロメロや。明らかに、誰の目にも」
京太郎「へへ」
漫「いちいち照れんでええ!」
京太郎「しゅん」
漫「コホン。このままズルズルと今の関係を続けたらどうなりますか」
京太郎「…………」
漫「卒業や」
京太郎「…………」
漫「主将は三年生、あんたは一年生。そして引退までほとんど猶予はありません」
京太郎「引退」
漫「一分一秒だって惜しいはずや。それをぬるま湯の関係のまま無為に過ごしてええんか」
京太郎「そんなの。そんなの絶対ダメです」
漫「せやったらな、須賀後輩」
京太郎「…………」
漫「せやったら、いつ告白すんねん!」
京太郎「今でしょ!」
漫「セリフを取られた!?」
京太郎「部長に、洋榎先輩に告白してきます!」
-----
京太郎「校舎のどこにもいませんでした」
漫「そらとっくの昔に下校時間やし」
京太郎「しゅん」
由子先輩の乙女メンタルはボロボロ
84 :
>>64:2013/09/21(土) 01:42:00.05 ID:De/xPLkh0
さっきので試験的にスレ立ててみようと思うんだけどインターハイって日程何日か確定してたっけ?
ほう期待してる
11日間とか見た覚えはあるが
ググれば出てくるんじゃないかな
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 京太郎→非人間のSSを書いていたと
思ったら いつのまにか京太郎←非人間のSSを書いていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
咲「最近、京ちゃんなんだか生き生きしてるよね」
いきなり訳のわからない事を言われた。
咲「変な意味じゃないよ、ただ何となくどこか前と変わったような気がするの」
俺の表情から何かを読み取ったのか慌てて言葉を付け加える。
京太郎「変わった・・・ねぇ・・・まあ悪い意味じゃなけりゃ何でもいいけど」
咲「最近何かあったの?」
京太郎「何かあった、か・・・まあ、あると言えば夢があるかな!」キラーン
咲「またまた言っちゃって。とんだロマンチスト発言だ」
京太郎「うるへーやい」
咲「あはは、ごめんごめん」
・ ・ ・ ・
・・・・・・実際俺の夢があると言う発言はあながちただの冗談ではない。
最近の俺がどことなく変わった――咲の言葉を借りて言えば生き生きとしているのは確かに夢のおかげなのだ。
とは言っても俺の言う夢は、咲が考えているように昔黒人牧師がリンカーン記念堂前でそれについてスピーチしたとかいう方の夢じゃない。
もしそうだったとしたら俺は間違いなくとんだロマンチストだ。
俺がさっきから言っている夢は、夜に見る方の夢だ。
俺の夢には最近、可愛らしくってふかふかな女の子が出てきてくれるのだ。
彼女の名前は・・・・・・何て言ったっけ、ええと―――
Side???
須賀京太郎くん――私が初めて彼を見て受けた印象は、どこか軽そうな人だな、というものでした。
髪の毛は金色で不良のようだし(後に地毛だとわかって申し訳ない気持ちになりましたが)、馴れ馴れしく人の事をすぐに名前呼びするし、そもそも女子しかいない部活にたった一人で入部したとかいう男子生徒に対して抱く印象にいいものがあるはずありません。
それに麻雀の腕といったら初心者で、そのくせろくに練習をさせてもらう事もなく男子なのに女子の後を付いていって女子に尽くして回るなんて何て情けない人だろう、と思った事もありました。
しかし本当のところ彼は自分が強くなる事を諦めないでいて、そして皆のためにできる事なら何でもしようとし、それに手を抜く事をしようとしない人でした。
それに気がついたのはいつだったでしょうか・・・。
確か私が部室のベッドの中にいた時だったと思います。
珍しく夜更かしをしてネット麻雀をしたからでしょうか、普段ならあまり使用する事がないのですがとにかくその時私は部室で布団に入っていました(他の皆は掃除当番か何かだったのでしょうか、他には誰もいませんでした)。
それから少し時間が経って、誰かがドアを開ける音がしました。
一体誰だろうと思いましたが体を動かす事もできないので、耳を澄ましていると声が聞こえてきました。
『あれ?ひょっとして今日は俺が一番乗りかな?』
どうやら相変わらず脳天気そうな発言をしている須賀京太郎くんのようでした。
『あっ、寝てたのか・・・」
京太郎くんはどうやらベッドに誰かがいるという事に気づいた様子でした。
そして聞こえる足音から、私には京太郎くんが近づいてきているという事がわかりました。
この時私は京太郎くんと、いえ、異性と密室で二人きりになる事に対して大きく危機感を持っており、今にも京太郎くんが何かをするのではないかと邪推していた事を告白します(やはり今となっては申し訳ない気持ちでいっぱいですが)。
京太郎くんの足音が近づくにつれて私の中は恐怖や不安でいっぱいになり彼がベッドの脇に立った時、その不安は最高潮に達しました。
京太郎くんが手を伸ばしてきた時、もし叫ぶ事ができていたら私はきっとかなりの大声をはしたなくも出してしまっていた事でしょう。
『いつも気を張って頑張ってるもんな』
『今の俺には麻雀や大会の事はよくわからないからこんな事ぐらいしかできないけど、きっといつか俺だって同じ土俵に立って、心の底からみんなの事がわかるようになってみせるぞ』
私にシーツを丁寧にかけると、京太郎くんはそう言って椅子に座り鞄から麻雀教本を取り出して熱心に読み始めました。
こっそりと盗み見ると、そのときの京太郎くんの顔は真剣そのもので、今まで彼に対して否定的な評価しかしていなかった私が自分を恥ずかしく思ってしまうほどでした。
それから気がつくと、私は事あるごとに京太郎くんを目で追うようになっていました。
彼が部室に入ってくる時。彼が皆のために雑用まがいのことを自分から志願してやっている時。彼が―――
間違いなく、私は京太郎くんに夢中になっていました。
私が彼を手伝う事ができたならきっと彼の手伝いをしていたでしょうけれど、その場合でも彼はきっといつものように笑顔で『みんなが麻雀に思いっきり打ち込めるのが今の俺にとっては一番嬉しい事なんだ』なんて言って柔らかく拒否するのでしょう。
そして私の中で京太郎くんの存在はいつの間にかとても大きな物になり、いつしか京太郎くんの事を考えない日がないほどになっていました。
もし私がまともな女の子だったら。いや、そこまでは望まなくともせめてこの思いを京太郎くんに伝える事だけでもできたら。
毎日毎日そんな事ばかりを考えて過ごしていました。
そんな願いが通じたのでしょうか。
親切な神様が、どうやら私にチャンスをくれたようなのです。
Place???
Side京太郎
京太郎「・・・・・・?」
京太郎「何で俺、遊園地なんかでバカみたいに布団かぶって寝てるんだ・・・?」
そもそも一体ここはどこなんだ?
おかしいな・・・
俺は確か昨日は普段通りに家で布団に入って寝ていたはずなのに・・・。
周りに誰もいないぞ、俺一人だけか・・・?
変な夢だなあ。
だが、まあ夢なら別に安心か。
見た感じ、悪夢って訳でもなさそうだし。
おお〜〜〜っと、
いつの間にか冷えたジュースを手にしてるぞ。
こりゃ便利でラッキーィィだなあ。
ひょっとすると悪夢どころかかなり幸運な夢かもなあこれ。
そう考えながら出てきたジュースを飲み干し、ゴミ箱に捨てた。
Side???
どうやら、ここは夢の中の世界みたいです。
なぜ遊園地なのかはちょっとよくわかりませんが、神様が気を利かせてくれたってところでしょうか。
まずは京太郎くんを捜さないと・・・。
なんだか足で歩くのって、不思議な感覚ですね。慣れるまでに時間がかかりそう。
でもそんなにのんきな事を言ってはいられません。
この世界での時間が現実世界のどれくらいなのかはわかりませんが、1:1対応だとして6〜7時間。でも夢の中の時間ってなんだか短い気がしますから、現実には3〜4時間くらいでしょうか。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
とにかく、短いかもしれない時間を、悠長に過ごしてはいられません。
そんな事を考えながらうろうろしていると、見つけました。
あの金色の髪は間違いようがありません。
須賀京太郎くんです。
???「須、須賀京太郎くん、ですよね」
間違いようがありませんが、一応こう言って声を掛けます。淑女のたしなみです。
京太郎「えっと、そうだけど・・・」
どうやら困惑している様子です。
お気持ちはよくわかります。突然気がついたら遊園地で、周りに誰もおらずいきなり見知らぬ子に声を掛けられ名前を呼ばれたら誰だってそーなります。私もそーなります。
でも今動揺しているのは京太郎くんだけではありません。
正直、こんなに早く京太郎くんを見つける事ができると思っていなかったし、見つけるやいなや勢いで声を掛けてしまったのでなんと言っていいか私は全く考えていなかったのです。
と、とにかく話を続けないと・・・!
???「しゅ、しゅが京太郎くん!」
噛んでしまいました。
京太郎「あはは、落ち着いて話してくれよ。別に俺は逃げていっちまったりなんかしないぜ」
やっぱり京太郎くんは優しい人です。私は覚悟を決めました。
噛んでしまった恥ずかしさと、これから自分のする事への緊張でリンゴみたいに真っ赤になった顔で、思いを伝える事にしました。
変に回りくどい言葉や着飾った言葉なんて使いません。
直球です。こうと決めて覚悟を決めたなら、直球こそがきっとうまくいく道のはずです。
???「京太郎くん、いきなりこいつ何言ってるんだって思うかもしれませんが・・・聞いて下さい、私の思いを・・・」
そう言って私は京太郎くんに思いの丈を打ち明けました。
京太郎くんの輝くように鮮やかな金髪が好き。
すぐに相手と仲良くなれるその性格が好き。
自分のやりたい事を周りを気にせずにやれる格好良さが好き。
麻雀を強くなろうと頑張る、努力家なところが好き。
皆のためなら自分の事なんか二の次にできて、それでそのことを後悔したりなんかしないところが好き。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
どうやら私の情熱的な告白は見事京太郎くんの心を射止めたようで、遊園地デートをする事になりました。
二人でメリーゴーラウンドに乗ったり、二人でコーヒーカップを回したり、カフェでたわいのない話をしたりして、本当に楽しい一時を過ごしました。
太陽が昇ってきました。
どうやらもう残り時間が少ないようです。
おそらく次にすることが最後になるでしょう。
最後に京太郎くんと乗るなら、あれにしようってずっと決めていました。
〜観覧車〜
京太郎「本当に今日はいい一日だったよ」
???「私もです。京太郎くんとこうやって話すだけじゃなくて、一緒にいろんな事ができるなんて、まるで夢みたいです」
京太郎「夢みたい・・・か・・・」
その言葉を聞いてハッとしました。
私にとってこの出来事は現実と言っても差し支えない物ですが、京太郎くんにとってはどうでしょうか。
京太郎くんはきっと、この出来事を夢だと思っているのでしょう。
そうだとしたら、とても寂しい事です。
私の思いは、本当に京太郎くんに伝わっているのでしょうか・・・。
京太郎「もしこれがただの夢だったとしても俺は絶対に君の事を忘れたりなんかしないよ。こんな俺の事を好きになってくれて、あんな素敵な告白までしてくれた人なんだからな」
京太郎「それに、夢でも構わないよ。そうだったらそうだったで、これから毎日君みたいな可愛い子と出会えるかもしれないんだからな」
そう言って京太郎くんは彼特有の人を安心させる笑顔を私に向けてくれました。
ああ、そうだ。私は京太郎くんのこういう所を好きになったんじゃないですか。
私はなんて愚かだったんだろう。
京太郎くんと一緒にいられたのに勝手に寂しいと感じただけでなく、京太郎くんのことを疑ってしまうなんて。
京太郎「お、見ろよこの景色。いい眺めだなあ・・・」
???「ええ、本当に綺麗ですね・・・」
いつの間にか私たちの観覧車は頂上に着いていたようです。
ああ!そこから見る景色の美しさと言ったら!
隣に京太郎くんがいることがこんなにも私の世界に色を与えてくれるなんて!
ああ・・・・・・この瞬間が永遠に続いてくれればいいのに・・・。
しかしそういう訳にいかないのは、私自身よくわかっている事です。
この時間はあくまで京太郎くんの夢の時間。
決して長くしたり、短くしたりはできない時間。
そしてその時間が無情にも、終わろうとしていました。
ピ、ピ、ピと耳に響くような電子音が鳴り響きます。
京太郎くんの部屋の、目覚まし時計の音でしょうか。
もうこれで二人の逢瀬は終わり。
何かやり残した事が無いでしょうか。
ありました。たった一つ。
どうして忘れていたんだろうってくらいの、恋人同士での行為が。
???「京太郎くん、ちょっと・・・」
京太郎「へ?・・・んむっ」
唇、奪っちゃいました。
いいえ、あげちゃいました。私のファーストキス。
恋人同士でするのはもっと深い深いキスかもしれないけど、今の私にはこれが精一杯。
???「ありがとう、京太郎くん。それしか言えないよ・・・本当にありがとう」
だんだんと周りの景色がぼんやりとしてきました。
京太郎くんの目が、だんだんと覚めてきているのでしょう。
ああ、この時間ももうおしまいかあ。
もっと京太郎くんと一緒にいたかったなあ。
京太郎「ちょ、ちょっと待ってくれ!そういえば、大事な事を忘れてた!」
薄れていく意識の中で、京太郎くんの声が聞こえます。
一体なんでしょう?
もうやり残した事は何一つ無いはずですが・・・。
京太郎「君の名前!教えてくれ!」
どうやら私は結構自分で考えているよりも抜けていたみたいです。
確かに私は京太郎くんの事を知っているけれど、京太郎くんは私のことなんて何も知らないんですから。
そう、何も知らない。
それなのに私の気持ちに正面から答えてくれた・・・。
でも、いくら京太郎くんでも、さすがに本当の私の名前は言えません。
あくまでこれは夢。夢の事は現実に持ち込むべきじゃない。
でも、ちょっとヒントをあげよう。ちょっとくらいなら・・・いいよね?
???「私の名前は美利河。恵藤 美利河っていうの」
気づいて欲しいような、気づいて欲しくないような、不思議な気持ち。
京太郎「ピリカ・・・?」
・ ・ ・
京太郎「ぴったりな名前だな。美しい、いい名前だ―――」
―――ああ、この人を好きになって本当に良かった。
Place部室
Side京太郎
部室のドアを開けると、もう既にみんながそろっていた。
京太郎「おっと、俺が一番最後か」
何かあったの?と聞いてきた咲に、掃除当番だった、と答え、それからみんなに挨拶をする。
京太郎「授業お疲れ様でした、部長。なんかやる事ありますか?」
久「お疲れ様須賀くん、やってもらいたいことは特に今は無いわね。」
京太郎「お疲れ様です染谷先輩」
まこ「お疲れ様じゃ京太郎。じゃが別にそこまで礼儀正しゅうせんでもええと思うんじゃがのう・・・」
京太郎「おっす、咲、和、優希」
咲和優「急に適当になったね(なりましたね)(なったじぇ)・・・」
京太郎「それにエトペンも」
なんでこんな事言ったのかあんまり自分でもわからないが、なんか言わなくちゃならない気がした―――というか、言いたくなったんだ。
はは、みんな驚いた顔してやがるぜ。
そんなに俺がエトペンに話しかけるのが変か?
・・・結構変かも。
「ありがとう、京太郎くん」
なんだか声が聞こえたような気がした。
辺りを見回してみるが、声の主は見つからない。
―――ただ、なんとなく、その時俺は・・・
エトペンが嬉しそうだ、って思った。
――――恵藤美利河になりたかったペンギン 了
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ!
│ /───| | |/ | l ト、 | 書き終わった後に後悔する事になっても
| irー-、 ー ,} | / i 我々は知らんぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
書き終えたあとの後悔
この間10分である
後悔なんて書いたあとですればいい
ちなみに俺はよくする
なぜ京太郎×非人間は意外と真面目な話が多いのか
乙です
エトペンがやたら丁寧口調なのは持ち主に似たのかなーとか真面目な感想を持ちつつ読み終えたら四次元殺法で腹筋破壊されかけた、訴訟
乙っす
美利河ちゃんかわいい
>>96 人はそうして黒歴史を増やしていくのだよ……
自分が書いたのとか怖くて読み返せない時がある
二次創作は最後にコピペレベルのあとがきでも付けない限り、黒歴史化はしないと思う。
それがオリジナルの場合、名前、設定、シナリオなど作品を構成する全てが、
ダメージとなり、その存在を思い出す度に、作者は悶え苦しみ欝になるという……。
ダメージ受けないレベルのガキもいるっぽいがな
…全部黒歴史だけど、それでも俺は書くのを止めない
まあ喫茶店レベルになるとどうしようもなさそう
うるさいばか!そんなことより京照だ!
好きなスレが最終回間近でつらい
一年近く追ってたから久々に喪失感
京照は憧?スレが良いな
太陽スレは飛び抜けてるが
てるてる日和は良かったね
「京ちゃん」呼びに理由があって、その理由も可愛くて実にベネ
しかし「金髪だから第一印象は不良かと思った」みたいな設定たまにでるがどうにかならんのか
和を指して「第一印象はパンクな人かと思った」ぐらいぶっ飛んでくれるならオッケーなんだが
太陽はまた昇るはいい京照だった
しっとりした雰囲気でさ
黒髪のほうが少ない世界だから、確かに髪の色で不良ネタはフフッてなるけど、女の子が可愛かったらいい
京照だと思ったか?残念!京淡だ!
あと駄文注意
淡「ねーキョータロー」
京太郎「ん?」
淡「キョータローは…卒業したらどうするの?」
京太郎「そうだな、とりあえずは大学に行くかな」
淡「どこの大学?」
京太郎「まだ決めてないけど…」
淡「麻雀は?するの?」
京太郎「…わからないな、そのときになってから決めるんじゃないか?」
淡「……そっか」
京太郎「どうしたんだ急に?」
淡「………不安、なの」
京太郎「どうしてだ?」
淡「テルーも菫も麻雀部にはいなくなったから…キョータローもいなくなるんだって考えたら…」
京太郎「…まだ2年ぐらいあるんだぞ?そこまで深刻に悩むことはないんじゃないか?」
京太郎「亦野先輩や渋谷先輩もまだいるんだし」
淡「でもね…」
京太郎「それに『別れは新しい出会いの始まり』なんて言葉もあるじゃないか」
京太郎「別れのことを考えて悲しむより出会いのことを考えて期待をした方がいいもんだって」
淡「違うの…」
京太郎「…?」
淡「キョータローと、離ればなれになるのが、嫌なの…」
京太郎「…あー、悪いな、それは考えてなかったわ」
淡「っ!」
京太郎「お前と一緒にいるのが前提で話しちまったな。言葉が足りなかったよ」
京太郎「それにまあ…こっちから愛想を尽かすなんてことはないから……気にするだけ無駄だと思うぞ」ポリポリ
淡「キョータロー!」ガバッ
京太郎「おっと…ははっ」ナデナデ
淡「キョータロー…キョータロー…えへへ……」スリスリ
カンッ
乙
あわかわ
現在進行形で黒歴史増えてるのはどうすれば…(震え声)
わざわざ予防線張らなくていいから
京淡いいぞー
単独長編で読みたいカプだ
白糸台で料理対決って考えた書いてるけど
京ちゃんを味○様的なリアクションさせようとしたらただの味っ子になっていくんだけどいいのかこれは…
キーンコーンカーンコーン…
京太郎「やべぇよ…」
憧「どしたの?そんな深刻な顔して」
京太郎「宿題を…持ってくるの忘れた…」
憧「あー…」
京太郎「やってあったのに…机の上に置きっぱなしだ…やべぇよ…」ヌオオ
憧「今日の先生は居残りさせる人だもんねー…」
京太郎「今日はみんなで遊びに行く日だってのに…俺だけ居残りはしたくねぇよ…」
憧「ご愁傷様、と言いたいとこだけど。はい」
京太郎「へ?」
憧「今日の宿題のノート。ホントは駄目だけど見せたげる」
京太郎「い、いいのか!?」
憧「アンタが真面目なのは知ってるし、何より…あ、アンタがいないと皆がしょぼんてしちゃうでしょ?あたしはしないけど?」フイッ
京太郎「憧…!」
憧「な、なによ…?」
京太郎「憧ー!俺はお前を愛しているぞー!」ウオオー!!
憧「ふきゅっ!?い、いきなりなに言い出すのよこの馬鹿ー!!」
マタハジマッタヨー… ドーセイミナインダロイツモミタイニ…
オチもなくカンッ
かんなぎの最新刊見てたぎった
玄歴史?(幻聴)
また自己主張の香ばしい奴が来たな
(香ばしくっつーかくっさい奴で)すまんな
×香ばしく→○香ばしい
何や? カメムシでも湧いたんか?
そういえば誕生日だったので
京太郎「国広先輩ってかわいいですよね?」
透華「気が合いますわね、京太郎」
京太郎「制服、私服、メイド服、どれも似合うなんてチートすぎませんか?」
京太郎「しかもさらに僕ッ娘なんて完璧すぎますよ!」
透華「私のメイドですもの、当然ですわ」
京太郎「そういえば今日はそんな国広先輩の誕生日でしたね」
透華「もしかして何も用意してないなんてことありませんわよね?」
京太郎「もちろんじゃないですか!」
一(二人で何熱く語ってるんだろう?)
その夜盛大に誕生日パーティーが開かれましたとさ
カンッ
一ちゃん誕生日おめでとう
乙です
何でだれもアナウンスしなかったんだろう…
一たんいぇい〜おつ
(忘れてたなんて言えない)
>>111 ついうっかり現実世界基準で考えちまったんだよぉ!
お詫びによかれと思って京菫を書いたので許して下さいってかあ?許してくれよぉ!
皆様、お久しぶりです。
須賀京太郎です。
突然ですが私、須賀京太郎は大きなおもちが大好きです。
だからといって小さいおもちが嫌いなわけではありません。おもちはおもちであり、どんなおもちにも貴賤の差はないからです。
ただ・・・あまりにも俺と仲のいい人のおもちが不平等な気がします。
咲、優希、天江さん、薄墨さん、鹿倉さん、大星・・・・・・
偏るにも程があるぐらい偏っているのは何故なのか。
だがこの須賀京太郎、今や全くそのような事で悩んではいない!
なぜならインハイ後に咲と咲の姉さんである照さんが和解した時に抜け目なく白糸台のおもち担当の一人、弘世菫さんとお近づきになりそこからの猛アタックで弘世さんと彼氏彼女の関係になったからだ!
最初こそ邪な気持ちがあったものの、弘世さんはよく俺に麻雀の基本戦術やテクニックを教えてくれるし俺も弘世さんに手作りのお菓子をプレゼントしたりして、仲睦まじく日々を過ごしている。
だがこの須賀京太郎には、最近になって新しい悩みが一つ発生した。
それは下世話な話ではあるが、弘世さんが、全く、そのおもちを、俺に、許してくれない事である。
なにもムードがないとか俺が空気を読めてないとかそんな話ではないはずだ。
あの時は確か・・・そうだ、弘世さんに今日は両親がいないから遊びに来て欲しいと言われた時の事だった・・・
二人で恋愛物の映画を見て、間違いなくさあこれからってムードだったはずだ・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
TV『俺なんかがお前の人生のアガリ牌になろう、だなんてそんなおこがましい事は思っちゃあいない』
TV『でもきっと、お前が人生の有効牌を引くためのカン材にはなれるはずだ。俺と結婚してくれ』
TV『私、ずっと待ってたんだよ?アガリ牌じゃなくてもいい。カン材じゃなくてもいい。これから二人で生きていけるなら、どんな牌だっていい。手牌に入れるためだったら、私の手なんて、百回崩したって構わない』
菫『///』ジーッ
京太郎『(そうだ・・・この集中力だ・・・)』
京太郎『(麻雀の時だけじゃない。何か一つの事をじっといつまでも見つめ続ける弘世さんの集中する姿)』
京太郎『(俺が弘世さんの事を、最も美しいと感じる瞬間のうちの一つだ・・・)』
京太郎『(それに今日は弘世さんから家に誘ってきたんだ・・・きっと今日こそは行けるはずだ。今日こそ俺は男になるッ!)』
京太郎『』スッ ナデナデ
菫『///』ポヘーッ
京太郎『(行ける!今の俺ならあのおもちまで行ける!行ってやるう〜〜〜ッ!)』ツツーッ
菫『///」ハッ
菫『す、須賀ッ!そういうのは私たちにはまだ早いと何度も言っているだろう!』バシッ
京太郎『ハイ、すみません・・・・・・』
京太郎『(何故だ・・・何故いつも頭ナデナデから先へ進めないんだ・・・)』
京太郎『(こうなったら・・・こうなったら・・・)』
京太郎『(なんとしてでも見てやる!あのおもちを!)』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで只今、私須賀京太郎は弘世さんの家に合鍵を使って侵入し、弘世さんの部屋の押し入れの中に隠れております。(※不法侵入)
そろそろ部活が終わって弘世さんが帰ってくる時間!チャンスは一瞬!着替える瞬間を網膜に焼き付けるッ!
ドア「ガッチャ」
京太郎「(楽しいデュエルだったぜ・・・じゃなくて、王のご帰還だ。よーし、着替えろ!着替えろ!)」
菫「」ドサッ ガチャッ トトト…
京太郎「(鞄を置いて・・・また出て行ったぞ?一体何しに行ったんだろう?)」
京太郎「(おっ、戻ってきたぞ。手に持ってる飲み物は何だ?須賀スコープオン!)」
カシャッ カシャッ カシャッ
豆乳&牛乳「やあ!」バァーン
京太郎「(ど・・・どういうことだ?あれほどのおもちをもつ弘世さんにあの飲み物の組み合わせは不可解!あんな飲み物を普段から飲むのは、もっと正反対なおもちをお持ちな方たちのはず)」
菫「ごくごくごく・・・ふぅ」
菫「だいぶ汗をかいているな・・・」ヌギヌギ
京太郎「(し、しかし!とにかくやったぞ!勝った!)」
菫「よっ・・・と」ポトッ
京太郎「(ん?何か落ちたぞ?)」
PAD「Hey!」
京太郎「」ボーゼン
何てことだ・・・俺は今までずっと裏切られていたのか・・・
なんだか急激にやる気と元気がうせてきたぞ・・・
死にたくなってきた
菫「早く胸おっきくならないかな・・・」
菫「須賀・・・いや、京たろーは巨乳好きらしいからな・・・(照から聞いた)」
京太郎「(え?)」
菫「今更偽乳とか言い出せないよな、どうしたら・・・」
京太郎「(ま、まさか弘世さんは・・・俺が巨乳好きなのを気にして、今までこうやってずっと・・・?)」
菫「京たろーは、こんな私の事、どう思うかな・・・」
京太郎「弘世さん、もういいんです」
菫「そうそう、京たろーならこんな感じで優しく・・・ん?」
菫「きゃっ!京た・・・いや須賀ッ!人の押し入れの中で一体何を・・・」
京太郎「もういいんです。もう、胸の事は・・・」
京太郎「それに、きっとそれは効きません!俺にはわかるんです!」
京太郎「胸なんて関係ありません!そんないじらしい姿を見せられたら俺・・・俺・・・」
京太郎「うおおおおおおおおお!」ルパンダーイブ!
菫「きゃあああああああああ!」
まこ「
http://i.imgur.com/gssMyia.jpg」
京太郎「菫さん、胸なんて気にしなくてもいいんですよ」
菫「でも、京たろーは胸おっきい方が好きだって」
京太郎「確かに大きいのは好きですけども、だからって小さい人を蔑ろになんてしませんよ。胸が大きくても小さくても、そのままの菫さんを好きになったんですから」
菫「京たろー///」
カン!
京太郎「ところでなんでまだパッド入れてるんですか?」
菫「ご近所や知り合いの目が・・・」ハッ
菫「と、ところで!京たろーはどうして豆乳や牛乳が効かないとあそこまで言い切れたんだ?」アタフタ
京太郎「・・・・・・」
京太郎「咲のやつも照さんも、(年齢が)まだ小さかった時からずっと飲み続けてるって、俺知ってるんです・・・」
菫「そうか・・・効かないのか・・・」
京太郎「・・・はい」
(※個人差があります)
もいっこカン!
泣いた
本気で泣いた
真実の愛だね(棒) 乙
乙
ただワカメ自重しろ
お湯
なんでや、まこさん可愛いやろ!!
ピンポーン
京太郎「はーい、どちらさまーって…」
一「やっほー」フリフリ
京太郎「一さん?どうやってこの家に…」
ハギヨシ「私です」シュタッ
京太郎「屋根から!?」
ハギヨシ「こんにちは京太郎くん。今日もいい天気ですね」ニコッ
京太郎「良い笑顔だけど騙されませんよ。何でここに?」
ハギヨシ「実は…」
ー透華「時代はラブコメですわ!」ー
ハギヨシ「ということで一さんに全休が与えられ、今に至るのです…」
京太郎「あんの馬鹿お嬢様…!」
一「あ、あはは…」
ハギヨシ「すみませんがどうかよろしくお願いいたします…では」プンッ
京太郎「なに!?消えた!?」
一「どんどん人外化していくね…」
京太郎「…まぁ、あがってください」
一「うん、お邪魔するね…」
ーーーーー
一「へー、京太郎くんの部屋ってこんな感じなんだー」キョロキョロ
京太郎「恥ずかしいのであまり見ないでくださいよ…お茶どうぞ」コトッ
一「ありがと…頂きます…ん、淹れるのうまくなってるね」ズズッ
京太郎「まあ割と練習してますし…」ズズッ
一「にしても透華はいきなりだよねー…ラブコメだーって何なんだろうねホント」クスクス
京太郎「まぁあのお馬鹿様にはさんざん振り回されてますし…今更感がありますね」ハァ
※交流は割とあった設定
一「にしてもボクと京太郎くんがねぇ…やっぱりそう見えるのかな?」
京太郎「ていうか純さんはむしろ男友達、透華さんはアレだし、衣さんは…うん、まあ…それで智紀さんはまた違うしで消去法の可能性も…」
一「あー…」
京太郎「でも俺たちがお似合いでってことなら何か嬉しいですね」
一「…京太郎くんも言うようになったね…」
京太郎「慣れましたから…(主にあなたの私服で…)」
一「…ボクだけ恥ずかしいの何か悔しい、ってことでどーん!」ドーン
京太郎「うわっ!」ドサッ
一「マウントポジション…からの…んっ…」チュッ
京太郎「んむっ!?」
一「んっ…ふふっ…キスしちゃった♪」
京太郎「何すんですかいきなり…」
一「あれ?あんまり動揺してない?」
京太郎「まあ…割とそんな気配はありましたし…」
一「ふふ、ということは脈ありなのかな?」
京太郎「というより、お願いしたいくらいですよ」ギュッ
一「…ずいぶんいきなり詰めてきたね?」
京太郎「一さんが飄々としててつかみにくいからです。でも」チュッ
一「んっ…」
京太郎「同じ気持ちなら、足踏みする必要はありませんから」ニコッ
一「キミもずいぶんつかみ所がないよね」クスッ
透華「えんだぁですわー!」バーン!
ハギヨシ「いやぁ、と言ったところですか」シュタッ
京太郎「…今更ですけどどこから?」
透華「無論、始めからですわ!いいラブコメでしたわよ!」
一「…もう死にたい」ポフッ
おちもなくカンッ
ギリギリだけど国広くんおめでとう。
大好きだ。
乙!
一ちゃん、キャラ的にすごく可愛いのにSS少ない……。
あと、須賀京太郎サスペンス警視庁捜査一(はじめ)課という電波を受信した。
警視庁捜査一(はじめ)っ課?(難聴)
…いやごめん
きっと逆に手玉に取られそうだからだろう
tつーか
>>139ら辺の話の元ネタって確か同人誌であった
乙乙
誕生日って、一ちゃんは結構複雑な心境になってるかもね
二次創作のせいで完全に京咲に目覚めたんだが、目覚めすぎて
実際の2人の関係は、もはや会話することすら珍しいくらいの疎遠っぷりで
今後も本編で京咲フラグが再び立つ可能性は1ミクロンもないという現実を思うと
SS読むたび充実感より虚しさの方が勝るようになってしまった
リンシャンマシーン・SAKIか……
153 :
>>64:2013/09/22(日) 00:27:39.79 ID:j7SN6w6p0
そろそろニワカ先輩の流れが来てもいいんですよ…?
いつの間にか速報の阿知賀系スレ3つにもなってんのね
何がきっかけで再ブレイクしたのか
しかし、京穏が足りないけどな!
シズが恋人だったことが確定してたパニキのスレではいつの間にか地雷扱いされてて泣いた
あれは泣く
まあ京穏スレも立ったしそちらに期待しよう
外野がシズシズ煩いから切ったがそんな事になってたのか
どのスレ?
何それ?
プロ京太郎スレじゃね?
自分はプロスレのつもりで話してた。
なるほ
>>157 パニキ自ら「地雷が埋まってる」宣言しちゃったから、まぁ、多少はね?
ほのぼのとか言っときながら実際は嬉々として重く暗い背景を付け加えることでしかヒロインを書けない
某鬱グロビッチなライターみたいなもんだ、アキラメロン
やっぱあのスレそうなったのか
作者の言動からして怪しいと思ってたわ
千里山とか学園都市、清澄伝説みたいに普通に書けないのかね
どうでもいいけど、恋人になってからの話より過程の話の方が面白い気がする。
穏乃「山登りって楽しいよね、京太郎!」
京太郎「…荷物は全部俺持ちなんですがそれは」
穏乃「た、の、し、い、よねっ!」
京太郎「ああもう分かった、山登りって楽しいよ!でなきゃこうして付き合わないしさ」
穏乃「へっへー、だよねだよねー!」
京太郎(お前の後姿に惹かれてこんな事してるなんて、言える訳無いだろ!)
穏乃「ああ…誰かと山登りって良いなあ。一緒に綺麗な景観を楽しめるんだからさ」
京太郎「えっ、新子さんとは来てないのか?」
穏乃「憧は西行庵の辺りで完全にへたばっちゃうからなー」
京太郎(いやー…徒歩であそこまで行くのは実際キツいと思うわ)
穏乃「だから今、君とこうしていられるのはとっても幸せかな。山登りは、いっつも一人きりだったからね」
京太郎「…ああ、俺もだよ」
穏乃「そんな訳で、大峰山の次は象山に行ってみようか!」
京太郎「お い お い」
カン!
穏乃と京太郎の山登りとかあってもいいなって思うな。
自分が気に食わない話を書く作者はおかしい、か
おつ
しずと一緒に山登りしてたら同じ能力になるんだろうか
乙ーしずかわ
ほのぼのと言いつつ鬱展開に書くから文句が出る
当たり前だろ
読者様はどこにでも現れるから文句言われても仕方ないね
咲ちゃんが「PSYクオリア」発動して京ちゃんがそっから引き戻す的なの思い付いたけど
そもそもそれ無しでも京ちゃんが咲さんに勝てる姿がイメージ出来なかったわ
むしろ覇王京太郎を咲が………
ってこれヘルカイザー京やないか
咲と超融合(意味深)するんか
京穏分が足りない……
なにか補充できるものはないか
お前らのその貪欲性結構好きだよ
>>174 ほんのちょっと暗めの話書いただけで鬱鬱騒ぐのもどうかと思うけどね、破局したカップルで何も無い方がおかしいし
まぁあの人は前科が前科だからある程度は仕方ないのかもしれんけど
ちょっとで済まないのも仄めかすからちょこちょこ荒れるんだろうけどな
今のところ本編には出てないが正直いつまでもつやら
本編には出ないだろ
シリアスはあっても鬱はなさそう
京太郎の存在意義がない
部長もやる気のない実力のない人間は迷惑だろ
都市伝説も結構愛が重かったり欝い展開多い感じだが何故か普通に読めるな
岩手とかは外伝は外伝として割り切れる感じ
チャンピオンがやってきたスレとかみたく荒れる王道なのよねこれ
チャンピオンスレって途中で読むの止まっちゃってるな。なんか荒れたの?
>>186 都市伝説はキャラの死に様まで含めて王道少年漫画やってるからなあ。
あんだけドンパチやってて無駄な死が恐らく今まで一つも無いってのは凄い事やと思うよ
それでも士栗ちゃんが死んだときはしばらく立ち直れんかったね…
最終決戦時のあのメンタルはもう京太郎にどんな鬱イベントが起きても闇堕ちはしないだろうなと思った>>都市伝説
>>187 途中まで読んでるなら分かるかもしれないけど番外編の割合増えて来た。現行の最後らへんの読者レス見ればだいたい分かると思う
ぶらり旅もう来ないのかなぁ
衣が加わってからがめっちゃ気になるんだけどなぁ
扉の向こう側の続きが気になる…
都市伝説が終われば扉の向こうへ行ける…
でも都市伝説におわって欲しく無い…
もどかしいな
俺、都市伝説スレが終わったら…
スーパーナチュラルまた見始めるんだ…
>180
九年間スレだと穏乃が猛追してるで
196 :
1/2:2013/09/22(日) 13:38:55.54 ID:qKOald9u0
憧「終わってみると最悪の気分ね。いつものことだけど」
京太郎「説得力ないだろ、あんなに大きな声出して」
憧「少しはセンチな気分になってもいいでしょ。それくらい許してよ」
京太郎「別にどうでもいいけどさ。それを許すのは俺じゃないだろ」
憧「…………」
京太郎「穏乃にはなんて言ったんだ」
憧「それこそ、どうだっていいことじゃない。悪趣味なこと聞かないで」
京太郎「どうでもよくないから聞いてるんだよ。あいつには万が一にも」
憧「家の手伝いがあるから部活には出られないって、そう言ったの。これでいいでしょ」
京太郎「ああ」
憧「ホント、最低ね。あたしたち」
京太郎「安心しろよ。最低なのは俺だけで、多分お前はその次だ」
憧「同じことよ。シズにとっては」
京太郎「…………」
憧「ねえ、京太郎。あの子とはもう寝たの」
京太郎「まさか」
憧「あの子のこと、好き?」
京太郎「分かってるだろ」
憧「不安になるの。誰にも言えない関係だもん」
京太郎「…………」
憧「京太郎」
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎「憧が好きだよ」
憧「何よ、それ」
京太郎「誤魔化されてくれよ。いつか必ずちゃんとするから」
憧「…………」
京太郎「憧」
197 :
2/2:2013/09/22(日) 13:39:34.85 ID:qKOald9u0
憧「後悔してるわ。あんたたち二人を付き合わせたこと」
京太郎「…………」
憧「言えないじゃない、今すぐあの子と別れてなんて」
京太郎「ごめん」
憧「やめてよ」
京太郎「本当にごめん」
憧「やめてってば!」
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎「メール。穏乃から」
憧「…………」
京太郎「…………」
憧「行くの」
京太郎「行くよ。彼氏だから」
憧「そう」
京太郎「シャワー、借りてもいいか」
憧「…………」
京太郎「憧」
憧「だめ」
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎「分かった。このまま行く」
憧「…………」
京太郎「じゃあな」
憧「京太郎」
京太郎「…………」
憧「…………」
憧「キス、して」
乙
またドロドロな…
うっひょー・・・
乙
1.シズは実は全部知ってる
2.クロチャーが偶然京憧の現場を目撃
3.アコシズ両者が和に相談してる
4.裏では松実姉妹も陥落済み、灼堕ちかけ
5.ウォーズマン「コーホー」
さあどれだ(白目)
5はちょっと別スレのノリ引きずりすぎじゃね?
1
何でウォーズマン?
>>200 だからこの展開ですとは言わないけど1が一番おちんちん大きくなるよね・・
>>190 なるほど納得
小ネタが本編に支障を来たし始めたら本末転倒だよなぁ
作風が違いすぎてもリアクションに困るし
>>202 京憧スレの憧ちゃんがメインじゃない方のスレでギャグとして出てきたんだけど、そのインパクトが強すぎて時々言われるようになった
>>205 なるほど
でもわざわざこっちにまで持ってくる程のネタではないね
白糸台スレの読者が他所のスレにまで胸糞悪いネタを持ち込んでたのと同じ感じかな
つまり身内ネタは外に持ち出すなってことだ
EXACTLY(そのとおりでございます)
荒らしたようでごめんな、自重するわ
心の弱い人でいっぱいだから発言には気を付けたほうがいい
かみつかれるぞ
カンちゃんネタもよく見るけどやめろよと思わされるわな
ワハ衣もだな
別に悪ノリしなければそれ程気にするものじゃない
入水はアカンかったね
何事も限度やねー
須賀京太郎「カプ」総合スレという言葉からわかるとおり、基本的に他キャラとの絡みでしか語れないのが寂しいことがある
京ちゃん単体で京ちゃんそのものを語りたいのにそれができる場所がない
逆転の発想で京ちゃん×京ちゃん・・・・・・いえ、何でもないです
ありがとう
ひらめいた
晩成を重要な扱いにしたいんだけど、小走先輩と初瀬以外の性格がわからん。
せめて、京太郎レベルで出ててくれたら……。
>>216 単独で話題振っても応答はあると思うぜ
「〜なイメージ」みたいなレスもあるし
咲さんのプライズが近くにない
>>222 良いよね
出番全くなかったけどルックスは一番良いと思う
しかし臨海の勢いが途絶えたな…
俺の見立てだと巽由華ちゃんはドタキャンの連絡に気付かず
雪のちらつく中デートの待ち合わせ場所でずっと待ってるタイプ
相当な亀レスですまんが……
>>169に書かれている大峰山って女人禁制の山のはず……
あっ、そうかエテ公はメスだからOKだよね(ニッコリ)
勢いは自分で作るもんさね
とりあえず後2日でキャプテンの誕生日だからそれは忘れないでおこう……
京太郎がこれから原作で他校の女子と会話する可能性ってあるのかな
すばら先輩は少しはありそう
正直、優希と関係があるすばら先輩以外に思いつかないな
咲と照の間には入っていけないだろうし、そうなるともう接点があるキャラがいない
それに京太郎の登場頻度を考えると散歩していて偶然出会う、なんてイベントはまず無いからね
むしろ原作の登場頻度が下がれば下がるほどSSで妄想できる出会いの可能性が量子力学的に上昇していくという矛盾
確かにね
この登場してない時、裏では・・・!
みたいなね、あると思います
それ某キャラスレの猛者たちがたどり着いた結論じゃねーか>本編−出番=可能性
京ちゃんはもっとわ咲ちゃんと会話するべき
控室の場面以外出てこないのは流石にどうかとは思うけどね……
その結論に達した結果創作が盛り上がってるから多少はね?
むしろ原作で今更出番増やされても困る
まぁ清澄での会話シーンぐらいは増やしてほしいけどな。
後はハギヨシつながりで龍門淵とかと認識あるとか。
シ、シノハユ(震え声)
ショタ京ちゃんとプロ勢とのカップリングとな
>>241 そんなことしたらプロ勢とコーチ勢のお手手が後ろに回って前科持ちになるのですが……
>>243 アラチャーがネクタイ貰ったみたいに
京ちゃんもプロからなんか貰ってフラグ建てればいいじゃね
迷子になってる時にハンカチ貰ったとかで
現状でもセーフなプロ勢は戒能プロくらいしか……
その戒能プロですら4歳差だぞ
み、三尋木プロまではセーフだから(震え声)
この頃はまだ余裕をこいていたすこやん達……
「私たちまだ若いしねー♪」
「そうです、焦らなくてもOKデース♪」
「まだ、はやりんには十分時間があるよ☆」
知らない事は幸せな事なんだなぁ(白目)
何故、文字化けしたし…… ♪は♪です
(シノハユでオネショタ増えますように)
長野県には青少年保護育成条例が無いから大丈夫大丈夫へーきへーき
でも市単位ではあるからお縄を頂戴しないよう注意してね
細かいこと気にしたらいけない
ほら、年の差もいいじゃん?
見た目はそうじゃないし普段の態度でも出さないけど実は年の差を気にしてる咏ちゃんとかかわいいじゃん?
眠さと空腹で無理だから誰か頼む
>>251 お客様、当スレではエアパスタが食べ放題となっております。
しょた京が食われるという風潮
食い返すのはいかんのか?
ショタおねくるおしいほどすき
むしろ、年上年下逆転するのもいいかもなw
年上な京太郎と年下な久とか。
京ちゃんが教師になって各校に赴任するみたいなの、あると思います
京ちゃんがレンタヒーローになって日本全国のご近所の平和を守る的なのなら考えたな
レンタ京ちゃん?
レンタル京ちゃんとな!
>>258 さっきアラフォーズが「それだ!!」って言って走ってったんだが……?
咏「んー…」モゾモゾ
京太郎「どうしました?」
咏「なーんか座りが悪いねぃ…」
京太郎「男のごつごつした膝ですみませんね…」
咏「そのぐらい私の惚れた男補正に比べたら誤差の範囲内だってーの。むしろプラスじゃね?」ケラケラ
京太郎「…咏さんのストレートっぷりにはかないませんね…」ポリポリ
咏「あれ?照れてる?照れちゃってるの?可愛いねぃ」ニヤニヤ
京太郎「どーせ俺は子供ですよ…」プイッ
咏「あーもーすねんなってー」ギュー
京太郎「…」ツーン
咏「…ホントは私の方が不安なんだかんな?」ボソッ
京太郎「え…?」
咏「やっとこっち向いたねぃ」ニヤリ
京太郎「なっ!?はめられ…んむっ」
咏「んっ…ちゅ…キスいただき…ひひひ」スリスリ
京太郎「全くもう…からかったと思えば甘えてきたり…」ナデナデ
咏「実際不安なのはホントなんだけどねぃ…割と年の差あるし…ていうか今これ犯罪レベルだし」
京太郎「そんなの今さらですし…それに…」チュッ
咏「ん…」
京太郎「俺は咏さんを選びましたから。須賀家家訓、『惚れた女は一生愛せ。愛の前では全て塵だ』です」ギュッ
咏「…このたらし」
京太郎「ひでぇっ!?」
咏「…一生愛されるなら一生愛し返してやるから。私の愛は重いかもね。知らんけど」キュ
京太郎「精進します…」ナデナデ
咏「んじゃ早速結晶作りでもするかねぃ」ヌギッ
京太郎「雰囲気台無しだな!?」
咏「今夜は寝かせねーぜ…?」
京太郎「ちょっストッ待ってぇ心の準備ガー!」
咏「ウブなネンネじゃあるまいし!大丈夫だって先っぽだけだから!」
京太郎「それ俺のセリフ!こんなドタバタが初めてなんて嫌だああああ!!」
カンッ
求められていたものとは違う気がしないでもない
しょた京
京太郎「おねえちゃん大好き!!」
健夜「お姉ちゃんも京太郎くn」
京太郎「え?」
健夜「きょ、京太r」
京太郎「お姉ちゃん?」ギュッ
健夜「あ・・・ん」
京太郎「きのう、なんて言ったっけ?」
健夜「・・・ご主人様ぁ」キュンキュン
みたいなね
乙ープロ勢いいよー
きょうたろう(5)「きのうのよるね、うたおねえちゃんとプロレスごっこしてあそんだんだ!」
はやり(18)「へーよかったねー☆」ナデナデ
健夜(17)「咏ちゃん子供すきなんだね」
咏(15)「いや〜京太郎がかわいくってねぇ〜」
きょうたろう「でもね、はだかでやろうっていわれておふとんのうえではだかでやったの」
健夜「……」
京太郎「そしてね、かったらごほうびっていってまっさーじしてもらったの」
はやり「どんなことしてもらったのかな?」
京太郎「えっとね、うたおねえちゃんがぼくのおちんちんペロペロして……きもちよかった!」
咏「……」コソコソ
はやり「逃がさないぞっ☆」ガシッ
きょうたろう「それでそのあとはね、ぼくのうえにのってまっさーじしてくれたの!」
きょうたろう「なんかヌルヌルあったかくてきもちよかったんだ」
健夜「咏ちゃん……」
きょうたろう「でも、さいごには2人でおしっこもらしちゃった……」
咏「いやぁ……この歳であのサイズとは将来がこわかったよ……」
きょうたろう「それでね、またこんどやろうってやくそくしたの!」
はやり「咏ちゃん、警察行こうか☆」
カン!
これもなんか違う気がする
普通の状態だと捕まるの京太郎なんだよな
咏ちゃん有名だろうからすっぱ抜かれるのが先かも知れんが
乙
遅くなったけど
>>261>>262ありがとうございます
咏ちゃんなら色々言われつつギリギリセーフ
良子さんなら単なる年下扱いでセーフ
アラフォーズなら「やりやがった……」でアウト
>>268 夜に書きましょう
詳しい希望があればできるだけその通りにするのでお願いします
>>268 え?…え?
まさか了承されるとは思ってなかった(震え声)
書いてくれるだけで満足ですのでほのぼのなら何でも良いです
>>270 それはこっちもそうでしたし
じゃ、夜までにほのぼのでなんか考えときます
シノハユでおねショタ!そういうのもあるのか
タイムスリップもありだ
そうすれば年下にして年上のヒロインとかも出来る
とあるロボットアニメに同級生の恋人であり年上のお姉さんという属性持ちのヒロインがいたな
とある変身ヒーローアニメには血の繋がらない妹であり初恋のお姉さんという属性持ちのヒロインが
咲「ペア麻雀大会ですか?」
久「そうよ。数多くいる高校生雀士の中で一番優れたペアを決めようって話みたいね……余興みたいなものらしいから堅苦しく考える必要はないわよ」
和「それで私達も参加を?」
まこ「全国出場校としては参加せんわけにはいかんじゃろうな」
優希「人気者は辛いもんだじょ」
和「ゆーき、染谷先輩が言いたいのはそういう意味じゃありませんよ多分……」
久「まあ、ちょうど六人いるんだから三組ペアを作って出場する事にしましょう」
咲(三組かあ。ペアならやっぱり相性とか大切だよね……)
和(単純な強い弱いでは推し量れないでしょうし、それなら……)
優希(どーせ、誰も組もうとしないんだろうし……)
まこ(堅苦しく考えんでいいなら……)
久(一択、よね……色々恩返しもしたいし、よし!)
京太郎「すいません、遅れまし……」
咲「京ちゃん!」
和「須賀君!」
優希「京太郎!」
まこ「京太郎」
久「す、須賀君!」
「私とペアになってください!」
京太郎「……は?」
阿知ポで分身した京太郎同士で点やり取りされた時に何となくこんな話が浮かんだ
日本って業が深い脳みそしてるなー……
乙
そしてとあるロボット系のゲームでは主人公とその両親に似せられたアンドロイド、そして
そのアンドロイドが作ったある意味女版主人公ともいえる純真系ヒロインがいてな
>>277 LIGHTWINGと聞いては刹那で忘れざるをえない
おいアンタ、ふざけたこと言ってんじゃ・・・
流れをぶった切る
京太郎「……あれ? 会場外のベンチで横になってたら寝てたのか……でもこんなとこだったか?」
シクシク……グスン……
京太郎「だれか泣いてるのか……あの子か」
はやり(18)「ううぅ……負けちゃったよぉ……うわーん!!」
京太郎「なんか瑞原プロに似てる人だな……あのー」
はやり「ふぇ?」
京太郎「えっと……大丈夫ですか? さっきからすごい泣いてたんで……ハンカチ使いますか?」スッ
はやり「グズッ……ありがとう……」
京太郎「終わっちゃったんですね……」
はやり「うん……私大将でがんばったんだけど勝てなくって……みんなに申し訳なくて……」
京太郎「がんばったんですよね? ならきっとみんなも納得してくれますって」ナデナデ
はやり「あっ…//」
京太郎「っっ! すいません、ついやっちゃって……」パッ!
はやり「ううん……嫌じゃないから……安心するよ。もう少ししてくれるかな、"王子様"?」クビカシゲ
京太郎「わかりましたよ。"お姫様"」ナデナデ
はやり「えへへ……ありがとう…//」
----------------------------------
はやり「うん! もう大丈夫だよ!」
京太郎「そうですか、やっぱりそうやって笑っているほうがかわいいですよ」
はやり「ありがとっ! 君の事好きになっちゃったな♪」
京太郎「あはは、俺なんかじゃ……そういえば自己紹介まだでしたね」
はやり「そうだったね、私は瑞…は……」
京太郎「どう…し……」
京太郎(あれ? なんだか眩暈が……立ってられ…な……)グラッ
はやり(どうしたんだろう……急に眠っ……)クラッ
------------------------------------
はやり(んっ……)
<ハヤリードコニイルノー! オーイ!
はやり「泣き疲れて寝ちゃったんだ……」
はやり(さっきまでのは夢だったのかな?)
<アッ、コンナトコロニ ナニシテタンダヨー!
はやり「ごめんねー! 今行くからー」パサッ
<ハンカチオトシタヨー
はやり「えっ? これって……」
はやり「夢じゃなかったんだね……」
----------------------------------
はやり(28)「ってことが昔あってね? それからインハイの解説や牌のお姉さんやるようになったんだ」
咏「テレビに出てその人に見つけてもらうためってか? 乙女だねぇ〜」
理沙「ロマンチック!!」プンスコ
健夜「でも見つけてもらえなかったんだね……」
はやり「にゃはは……それは言わないお約束だ…よ……」
京太郎「あれ? こっちじゃなかったっけな?」
――あのきれいな金髪は……
咏「おいおい、こっちはスタッフ以外進入禁止だぜぃ」シランケド
京太郎「おわっ! 三尋木プロ!?」
――こんなことってあるんだね
京太郎「すいません、迷ってしまっ……」
咏「お帰りはあちらだぜ、早く帰らないとアラフォーに狙われるぜぃ」
――もう10年も待ったんだよ?
理沙「捕食!」プンスコ
健夜「そこまで見境なくないよっ!」
――君だよね、私にはわかるよ。
京太郎「……」
咏「んっ? どうしたんだい?」
――神様もすごいことするなぁ、時を越えて会わせてくれてたんだ……
健夜「はやりさんどうしたの!?」
理沙「泣いてる!!」プンスコ
――ようやく見つけてもらえたんだね
はやり「久しぶりだね、"王子様"」ニコッ
京太郎「さっきぶりですね、"お姫様"」
カン!
キツい
お姫様(28)
既にお局様の域に足を半分突っ込んでるんですがそれは……
思ったとおりの反応だ
タイムスリップだとこうなるのは仕方ないとはいえはやりんの扱いが…
ゆかり姫(37)だっているからまだ何とかなりませんか?
すぐお妃様になるから大丈夫大丈夫へーきへーき
王女様(28)
流れを切って悪いが、菫さんはSSS(シャープシューター菫)だけど京ちゃんもSSS(シャープシューター須賀)になれるんだよな
そして菫さんが京ちゃんと結婚したらSSSSSS(幸せな新婚シャープシューター須賀菫)になるな
Sをどこまで増やせるか検証しよう
SSSSSSSS(幸せすぎてSMプレイに目覚め真性ドエムに染まった新婚シャープシューター須賀菫)
>>296 SSSSSSSSSSSSSSSS(幸せな新婚シャープシューター須賀菫されどその扱いは性奴隷のようであり深夜の公園での性行為は茶飯事であるしかし当人は相当満足そうなのでそれを気にしようとするのは全くもって野暮であったと悟らざるを得ない)
すごくやっつけ仕事
苦しすぎィ!ってか文章化しとるやないか!
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 20:04:55.69 ID:yJ9KfgVgI
菫さんはS級の天使やから多少はね?
投下させてください。京久です。
京太郎「話って何ですか?」ドキドキ
久「・・・えっとね」
京太郎「はいっ」ドキドキ
久「私、須賀くんが咲を連れて来てくれてすっごく感謝してるの」
京太郎「(・・・ですよねー)別にいいっすよーそんなこと」ハハッ
久「これって凄く重要なことなのよ?」
久「もしかしたら、人数が足りなくて出れない、適当な人を据える」
久「なんてことになってたかもしれないんだし」
京太郎「はぁ・・・」
久「ふふ、だから本当にありがとう!!」ニコッ
京太郎「い、いやいやほんと・・・どういたしまして」ドキッ
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 20:06:03.13 ID:qX1R8RnL0
久「それで。ここからが本題なんだけど」
京太郎「(えー・・・)はい」
久「きっと今年揃った五人なら全国を、出場じゃなくて優勝を狙える」
京太郎「(まじか)」
久「でもまだ実力は足りていない。優希、咲、和、一年生は勿論私やまこもね」
久「練習が必要になる。だからきっと・・・あなたの面倒をきちんと見れないわ」
久「それ所か、雑用をして貰うことになる」
京太郎「・・・」
久「でも、でもっ・・・やっと、二年間待った夢が叶うの!!」ギュッ
京太郎「ちょ、部長!?」
すまんあげてしまった
久「普通ならきっと、あなたに退部を進めるのが正しい」
久「でもっ、須賀くんがいないと手が足りない・・・」
京太郎「そうなんっすか・・・?」
久「えぇ。実績もない部じゃ学校の支援にも頼れないから」
京太郎「・・・」
久「だから、辞めないで、手伝って?」ウルッ
久「お願いします」ギュウ・・・
京太郎「(・・・柔けぇ)」
久「望むなら、喜んで私の――」
京太郎「ストップ」
久「――え?」
京太郎「そっから先は言っちゃ駄目です」
京太郎「つーか、言うな」ギュッ
久「う、あ・・・」ビクッ
京太郎「・・・さっきのは途中から部長の独り言ってことにしとくんで」
久「・・・」
京太郎「今からは俺が独り言をいいます」
久「(え?)」
京太郎「まずわざとらしい」
京太郎「抱き着いてからの上目遣いとか、泣くのとか・・・」
久「・・・」カァァ
京太郎「しかもおっぱい押し付けてるのに身体は震えてるし」
京太郎「無理しすぎ」
久「(もうやめて・・・)」グスッ
京太郎「ふー・・・」
久「うぅ」グスグス
京太郎「・・・俺、特にやりたいこともないし」
京太郎「咲の面倒も連れて来た保護者として見ないといけないから」
京太郎「きっと、麻雀部を手伝うと思う」
久「須賀、くん・・・?」
京太郎「だから」
京太郎「どこかの部長は遠慮せずに手伝わせればいいんじゃねーの」
久「・・・」
京太郎「さてっと」パッ
京太郎「んじゃ帰りますね、俺」
久「え、あぁうん・・・気をつけて」ボー
京太郎「・・・あと」
久「?」
京太郎「泣き虫部長のお世話も受け付けると思うぞ。久、なんてな」ニコッ
久「〜!!」カーッ
京太郎「お疲れっしたー」
久「もう・・・」
久「(何なのよぉ)」
久「(色仕掛けで手伝わせようとしたら辱められちゃうしぃ)」
久「そういえば・・・」
久「(抱き締められちゃった)」
久「・・・」クンクン
久「〜〜っ!!」ジタバタジタバタ
京太郎「はぁぁぁ」
京太郎「もったいない・・・」
京太郎「(あそこで妙に格好つけなかったら!)」クッ
京太郎「あーあーもー!!」
また忘れてたわ
カンッ!!
割り込みスマヌ
よーし誰かちょっとロッカー持ってこーい
┌――――――┐
| |
| lllllllllllllllllllllllll |
| | <Hey!!
| |
| |
| |
|П | ガタッ
|Ц |
| | ガタガタッ
| |
| |
| |
| ::::::::::::::::::::::::: |
| |
└――――――┘
314 :
1/2:2013/09/23(月) 21:44:32.72 ID:yySBqm200
京太郎「ごめんな、待たせちゃったか」
穏乃「今来たところだから大丈夫。私のほうこそ急に呼び出してごめん」
京太郎「…………」
穏乃「京太郎?」
京太郎「すごく冷たいぜ、穏乃の手のひら」
穏乃「それは」
京太郎「いつでも呼び出してくれていいんだよ。俺は穏乃の彼氏なんだから」
穏乃「…………」
京太郎「でも今度から山の高台で待ち合わせるのはナシだ。風邪引くぜ」
穏乃「そんなの、平気だもん」
京太郎「また体調崩して先月の花火大会みたいになっても困るだろ」
穏乃「う」
京太郎「次は俺のアパートにでも来ればいいよ。いつでも歓迎するからさ」
穏乃「…………」
京太郎「どうした?」
穏乃「京太郎はさ。私のことを自分ちに連れ込んで、その」
京太郎「…………」
穏乃「恋人同士がすること、したいと思ってるのかな」
京太郎「穏乃」
穏乃「な、なんでもない。忘れて」
京太郎「…………」
穏乃「…………」
京太郎「思ってるよ」
穏乃「…………」
京太郎「俺は穏乃の彼氏だから、ちゃんとしたいと思ってる」
穏乃「そう、なんだ」
京太郎「そうだよ」
315 :
2/2:2013/09/23(月) 21:45:10.41 ID:yySBqm200
穏乃「私たち、恋人同士だもんね。それが普通なんだよね、きっと」
京太郎「…………」
穏乃「京太郎?」
京太郎「なんでもないよ。穏乃があんまり可愛いから見とれてただけだ」
穏乃「そ、そっか」
京太郎「おう」
穏乃「ちょっと、急に抱っこするのは反則だよ。京太郎のばか」
京太郎「いやか」
穏乃「いじわる。いやなわけないって分かってるくせに」
京太郎「彼氏だからな」
穏乃「もう」
京太郎「…………」
穏乃「京太郎」
京太郎「どうした」
穏乃「虫さされ。首のとこ」
京太郎「…………」
穏乃「このへんは藪が多いから食べられちゃったんだよね、きっと」
京太郎「穏乃」
穏乃「九月も終わるのに災難だったね。なんなら私が毒を吸い出して」
京太郎「話したいことがあるんだ」
穏乃「聞きたくない」
京太郎「…………」
穏乃「今のままでいいから」
京太郎「でも」
穏乃「京太郎にとってはそうじゃなくても、私には京太郎しかいないから」
京太郎「…………」
穏乃「連れてって」
京太郎「え?」
穏乃「京太郎のアパート。連れてってよ」
胃がログアウトしました
戻せ戻せ!!
胃「オープンゲット!!」
原作見るにシズは憧ちゃんの匂い知ってるからね
仕方ないね
この前の続きか…
そろそろエロパロ移ったほうがいいんじゃないですか?
しずぅぅぅ!!!
>>320 連作で半コテみたいになるのも微妙だし今回で終わりやで
いやいや嘘だろwww
……嘘だろ
生殺しか
共学設定です
京太郎「はい紅茶。それとこれは授業で焼いたクッキー」
憧「アンタなんでそんなに女子力高いのよ……これ、店で売ってるレベルじゃない」
京太郎「ああ。今日はうまく焼けてな」
憧「アンタのクラスの女子が落ち込んでたのはこれか……」
灼「紅茶も美味し……毎日飲みたいくらい」
穏乃・憧・玄・宥「!?」
京太郎「別に部活の度に淹れるくらいどうってことないですよ」
灼「……ん」
穏乃・憧・玄・宥(ホッ)
玄「でもなんでもできるよねー。いっそうちで働かない?」
宥「歓迎するよー」
穏乃「いやいや、うちとかどう?」
憧「神社の神主とかもいけるんじゃない?」
京太郎「そんな考えてないって」
灼「……京太郎」
京太郎「はい?」
灼「いっそ嫁入りしない?」
4人「その手があったか!?」
京太郎「……そもそも俺男ですから」
灼「じゃあ婿で」
カンッ!!
京灼いいの思い付かんかった……
こんなんでごめんなさい
また思い付いたときに書きます
いえいえ…
ほのぼのしてていい…
乙でした
阿知賀の婿争奪戦いいぞー
乙 相変わらず婿争奪戦に入れないレジェンドwww
ネタの数でいえばすこやんに負けているんじゃなかろうか…
某スレの重要安価に20人近く一瞬で集まってて草不可避
どこか晒さないのかい?
小学生 チュートリアル モミモミのとこ
某阿知賀さね トータル40人強集ったらしい
さっぱりわからんのだが・・・
割と長いですが宮守
オチなんてない
シロ「ダルい…」グデー
京太郎「大丈夫ですか?」
シロ「だいじょばない…すごくダルい…」
塞「まさかシロだけ風邪引くとはねー…」
豊音「顔がちょー真っ赤だよー…」
エイスリン「シロ、スグナオル?」オロオロ
京太郎「大丈夫ですってばエイスリンさん。シロさんは元々が白いから重く見えるだけで1日しっかり寝てれば治りますよ」
胡桃「京太郎くーん、言われたもの持ってきたよー」トコトコ
京太郎「あ、どうもです…とりあえず汗拭いて冷えピタどーん」ペシッ
シロ「あぅ」
京太郎「後はメシか…塞さんは皆の分お願いしますね。俺はサクッと病人用作っちゃいますから」
塞「はいはい了解。うどんで良いんだっけ」
京太郎「それでお願いします。んで残りのお二人は片方ずつ手を握ってやっててください。それだけで楽になりますし」
豊音「任務了解だよー!」ギュー
エイスリン「ン!」パッ[(`_´)ゞ]
シロ「豊音…力強い…」
豊音「わわ、ごめんね…」
京太郎「今回は煮込みうどんでいいかな…」
塞「麺はこっちでゆでるから具材はお願いねー」グラグラ
京太郎「シロさんの分はぶつ切りにして柔らかめでー」トントントントン
塞「わかってるよー」グツグツ
京太郎「味見お願いします」スッ
塞「ん…毎度ながら流石だね。ちょうどいい味だよ」
京太郎「んじゃ水足して具を突っ込んでひたすら煮込む!」ドバドバ
塞「何で最後の方だけ荒くなるのかなぁ…」
ーーーーー
京太郎「というわけで…いただきまーす」
「「「「まーす」」」」
シロ「食べさせて…」
京太郎「こら、甘えない。動けるんだからちゃんと自分で食べてください」
シロ「鬼…悪魔…」
京太郎「それ下げんぞ」
シロ「頂きます…」もきゅもきゅ
胡桃「流石京太郎くん…躾が上手い…」ズルズル
塞「珍獣使いスッガ…」ズルル
胡桃「ぶふぅっ!」プルプル
塞「胡桃汚いよ…はいタオル」スッ
胡桃「いきなり笑わせてくる塞のせいでしょ!?」フキフキ
京太郎「二人とも」
「「ん?」」
京太郎「うるさい」ゴッ
「「はい」」
豊音「はひ…あちち…つるつる…ちょーおいしいよー…」ホワホワ
エイスリン「so delicious!」チュルル
京太郎「まだまだあるので食べたかったら言ってくださいね」
塞「じゃあ…お願いします」テッ
胡桃「あっ、こっちもお願い」
エイスリン「ン!」[m(_ _)m]
京太郎「はいはい」
豊音「うーん…私はもうお腹いっぱいかなー」
「「「えっ」」」
シロ「女の子アピール待ったなし…慈悲はない…私もごちそうさま…」
京太郎「あれ何か空気重い」
ーーーーー
京太郎「シロさんの体は胡桃さんに拭いてもらったし、もうやることはないかな…」カチャカチャ
塞「あれ?洗い物なら私がやっとくのに…」
京太郎「ついでですよついで。あ、皆の分のお茶入れといてもらえます?」
塞「はいはい、人使いの荒いことで…」
京太郎「この前使わずに一人でやったら怒ったの誰でしたっけ」
塞「それはまた別の話だよ」ダバダバダバ
京太郎「わっかんねー…っと」キュッキュッ
塞「ん、終わった?」
京太郎「はい。運ぶの手伝いますね」
塞「ありがと」
ーーーーー
豊音「ずずー…はふぅ…落ち着くね…」
エイスリン「ニガ…ウマ?」クビカシゲ
胡桃「このお茶なんかいつもより美味しいかも…」ズズー
シロ「ズズ…熱い…」ベー
塞「飲めないなら冷ましなよ…」
シロ「ダルいし…ズズ…べー…」
京太郎「いいんじゃないすか…もうどうでも…しっかし」ズズー
京太郎「この感じ…すげぇ落ち着くなぁ…」ハァ
カンッ
誰とも付き合わないだろうけど
一生続いていきそうな仲良しな感じが大好き
大天使宮守勢は永遠に不滅です!(付き合うとしたらハーレム一択)
超和んだ
>>335 速報で阿知賀で探せばすぐ見つかる
塞さんの顔騎が見たい
>>340 ああれか
いっつも思うんだけどここって明確に他スレの名前出すのNGなん?
顔騎なら竜華もいい
>>340 言い忘れてた、さんくす
俺はころたん!!
美穂子「あ…」
京太郎「あれ、確か風越の…」
美穂子「福路、と申します。あなたは確か清澄の男子部員の方ですよね?」
京太郎「はい。須賀っていいます。よろしくお願いします…ところで何をしてらっしゃったんですか?」
美穂子「あぁ、いえ…後輩達に何か差し入れでもと思って…お菓子を買うにしてもどれをどのくらい買うべきなのかがいまいち…」
京太郎「ふんふむ…ちょっとお聞きしても?」バッ カキカキ
美穂子「え、えぇ…」
京太郎「部員は何人ぐらいですか?」
美穂子「えぇと…今は確か5、60位かしら…」
京太郎「なるほど…甘党の比率はどのくらいで?」メモメモ
美穂子「半々ぐらいだったと思います」
京太郎「そのぐらいならこれとこれで…変化球にこれも買って…よしっ!これでいいはずだ!」
美穂子「何をしてたんですか?」
京太郎「どのお菓子をどれだけ買っていったら良いか計算していたんですよ。多分これでぴったりといけるはずです…それじゃ行きましょうか」スッ
美穂子「えっ?」
京太郎「いくらお菓子といってもその人数なら重たくなりますから…荷物持ちなら任せてください!」
美穂子「え…でも、さすがに悪い気が…」
京太郎「いえ!これは雑用スキルアップの為なんです!」
美穂子「スキルアップ?」
京太郎「はい!いかに少ない資源で各人の満足感を得ることが出来るかの訓練です!福路さんにその特訓を手伝ってもらう代わりに荷物持ちをさせていただきたいという考えです!…てのはだめですかね?」アハハ
美穂子「ぷっ…ふふ…須賀君は面白い人ですね…」クスクス
京太郎「あはは…よく言われます…」ポリポリ
美穂子「ふふふ…じゃあ、お願いしてもいいですか?」
京太郎「喜んで!」ニコッ
ーその修行が予想以上に成功し、コーチに気に入られて引き抜きの話が持ち上がったり猫っぽいヤツに舎弟にされかけたのはまた別のお話…
カンッ
イチャイチャする前の感じもいいよね
とりあえずキャップおめでとう
そして連続投下すまんな
乙乙
京キャップいいよー
京キャプ増えろー
>>346少し訂正
その修行が〜
↓
建前でしかなかったはずの修行が〜
だからどうということもないけど
キャプテンが誕生日と聞いて
あなたにお願いがあるんです
その人は俺にそう言った
せっかくの誕生日なんだ、少々の頼みは聞こう
なんでも抱き枕になってほしいそうだ
いわく普段部員たちから姉のように慕われているらしくたまには妹みたいに甘えたいそうだ
そういえば自分も姉のように慕っている一人だ
姉のたまのお願いを叶えるのも弟としてやぶさかではないだろう
その人は少し申し訳なさそうに俺に抱きついてきた
普段は頑張っているけどたまにはこんな風に甘えてもいいかな
もちろん2つ返事で了解した
このお願いを断るやつは男じゃない
こうして俺はたまに先輩の抱き枕になるようになった
カンッ
>>346 遅くなりましたが乙です
1つ質問したいのですがこのスレに自分が投下したものを自分のスレに転載するのは問題ないのでしょうか?
>>351 自分が書いたものなら好きにしていいと思うよ
>>352 早速の回答ありがとうございました
このスレからの転載ということを明記したうえで転載しますね
>>354 上手くページまで飛んでいかないんだけどコレは俺がおかしいのかな?
怜「あの葉がすべて落ちたら、ウチも死ぬやね……」
京太郎「そんなこと言ったら駄目です。先輩は必ず治りますから!」
竜華「京太郎の言うとおりやで? それにな、今日は高校100年生が来てくれる!」
怜「嘘! 高校100年生が、こんなところまで来てくれるはずない!」
コンコン!
淡「やぁ、こんにちわ!」
照「……お菓子もぐもぐ」
怜「ホンマや! 高校100年生や!」
淡「いやぁ、今年は危うく1年生に戻りかけたけども、今年も高校100年生だよ」
怜「おめでとう!」
淡「うむ!」
怜「……えっと、どうやって、高校100年生になるの?」
淡「う〜ん、例えば高校1年生が居るよね?」
怜「うん」
淡「しかし、そいつが高校1年生だったとしても……私は実力から言えば高校100年生なのだよ!」
淡「白糸台のスミレは私を一年生と言うけど、とんでもない! 私は高校100年生だよ」
怜「うん」
淡「テルー、私は去年何年生かな?」
照「……100年生」
淡「今年は何年生かな?」
照「……100年生」
淡「よしんば私が実は高校二年生だったとしたら?」
照「高校……100年生(キリッ」
怜「高校200年生やないの? ……高校100年さん、ウチも高校100年生になれる?」
淡「あはっはははっ」
電話<TELLL
淡「失礼! もしもし? なに、私を高校1年生の実力だと言う奴が居るって?」
淡「そいつは何高校? 清澄の咲だな。そんなに言っているのか? どんな言い方だ?」
淡「うん、わかった。すぐ、行くよ」ピッ
淡「失礼する!」
カン
某コントネタ。
ふと、書きたくなったから書いた。
後悔はしてない。
360 :
1/4:2013/09/24(火) 02:41:40.92 ID:sfomBjpJO
流れ読まずに投稿
<ピンポーン
<オトドケモノデース
京太郎「あーはいはい。すぐ行きまーす」バタバタバタ
京太郎(こんな中途半端な時間に何だ?お中元な訳でもないし、何かの懸賞でも当たったか?)
<ガチャ
京太郎「お待たせしまし…………た」
??「須賀京太郎さんですね。貴方宛てに女の子が届いていますよ」
京太郎「…………」ポカーン
??「お手数ですが中に入っても良いですか?」
京太郎「何……してんの」
??「質問の意図が分からないんですが」
京太郎「だからさ、わざわざ自分にリボン巻いて人ん家に来て何のつもりなんだ」
京太郎「――ユキ」
由暉子「バレちゃいましたか…」
京太郎「そりゃねぇ。でだ。今日は何しに来たんだよ」
由暉子「もう忘れちゃったんですか?今日はただ須賀くん宛ての荷物を持ってきた配達屋さんです」フンス
361 :
間違えた2/3:2013/09/24(火) 02:46:49.33 ID:sfomBjpJO
由暉子「という事ですのでお邪魔しますね」
京太郎「せぇい!」ペシッ
由暉子「きゃっ!もうっ、いきなり何をするんですか須賀くんは」ヒリヒリ
由暉子「女の子を傷物にして………これはもう責任を取って貰わなくてはいけませんね」
京太郎「たかだかデコピン一発で何言ってやがるこの野郎」
由暉子「本心しか言ってませんよ?」
京太郎「『狂気の沙汰ほど面白い』とか言った奴出てこい。恐怖しか感じねぇじゃねぇか」
由暉子「で、須賀くんの部屋はどこです?」
京太郎「あっ!ちょっ!勝手に入んなって!」
由暉子「2階の突き当たり右の部屋ですか」
京太郎「なんで知ってんのぉ!!?」
由暉子「それくらい常識ですので」
京太郎「お、俺の知ってる常識と違う……」
362 :
3/3:2013/09/24(火) 02:49:16.23 ID:sfomBjpJO
由暉子「あ、そうそう忘れてました」
由暉子「私はお届け物を持ってきたんですよ」
京太郎「届け物を兼任してるっていう謎設定だけどな」
由暉子「配達が完了したのでサインを貰わなくてはいけませんよね」
由暉子「ではお願いします」
由暉子「(○´З`)」ンー
京太郎「…………は?」
由暉子「早くサインを。一番は唇ですけどほっぺなら我慢しますので」
京太郎「待て待て待て。色々とおかしい」
京太郎「てかサインって名前か判子じゃなかったっけ!?」
由暉子「あ、判子が良かったんです?だったらこっちにお願いしますね」
つ【婚姻届】
京太郎「……………ファッ!?」
由暉子「年齢は気にしなくても大丈夫ですよ。厳重に保管して二年経ったら役所に出す予定ですので」
由暉子「出来ればその時は一緒に行って欲しいなぁ……って」モジモジ
京太郎「何かが間違っている」ゴゴゴゴ
カンッ!
乙
京ユキかわいい
乙ー
このコンビ良いわぁ…
乙と言わせていただこう
乙牌
>>359 世界一位ネタ乙
あのコントは今でもたまに見返すぐらい好きだから面白かったw
くがつでまたひとつとしをとり てん おとなになったきぶんでいたけど
あいしてるうえのさんにあいしてることを てん つたえられないようじゃまだまだだめかもしれません まる
京部キャプの三角関係ってあんま見ないね
まこの胃がまたマッハになりそうだけど
>>370 ふたばに行ったらそこそこあるぞ
ここみたいにSSって感じじゃないが…
個人的にはなんだかんだで和とか優希が一番胃に来そう
このスレの由暉子の扱いが癖になってきた
見た目可愛く中身クールでその実押せ押せとか最高じゃないか
しばらくこれなかったけど順調に作品増えてるね
375 :
転載:2013/09/24(火) 14:33:44.59 ID:g/WYbwlE0
誕生日記念に京キャプ姉弟モノ
俺には優しくてしっかり者の姉がいる。
名前を「美穂子」といい、とても美人だ。
炊事洗濯掃除、勉強や麻雀なんかを見事にこなす。
機械関係に弱いが、彼女の大らかな性格はそんなところも魅力的に思わせる。
スリスリ……
姉はとても世話焼きである。
家であろうが学校であろうが進んで雑事を行う。
特に年下の面倒見がよく、姉の後輩たちはむしろ申し訳なさそうにするほどである。
そのため周りからは頼りにされ、とても慕われている。
スリスリ……
家族一同姉には大変感謝している。
母からは常々、「もっと遊んでいいのよ」と言われている。
しかし、その度に姉は「好きでやってるから気にしないで」と返す。
実際姉は家事をするが楽しいようだ。
スゥーー……イイニオイ……
376 :
転載:2013/09/24(火) 14:34:19.71 ID:g/WYbwlE0
…そんな自慢の姉ではあるが、特に俺の世話を焼きたがる。
場所を問わず世話を焼いてくる。
別々の学校に通っているため、旧友を除きそうした状況は友人には知られていない。
しかしそのためか、彼らは俺の弁当を見て俺に彼女がいると勘違いしている。
カプッ……フフッ
っ…俺は中学校のころ、姉に頼りっぱなしでは将来ダメな大人になってしまうと思った。
そこで、姉に習って家の手伝いや雑用なんかをするようになった。
最近では料理も教わっている(自分の楽しみが奪われない範囲でしか教えてくれないが)。
色々教えるのが嬉しい反面、俺の世話を焼く機会が減ってちょっと寂しいようだ。
キョウタロウクゥン……
……
えっと…近年の人口問題は由々しき事態であるっ。
これはもういっこくも早く具体的な対策を打たナイト、ヤバイッ。
じゃないとTPPによる動物保護のカンテンから見ても年金問題は温暖化でっ…
女性プロの晩婚化と未婚率がアラf「何か考え事?」
京太郎「……」
美穂子「ちゃんと私にかまってくれないとダメよ」
京太郎「……はい」
377 :
転載:2013/09/24(火) 14:34:53.96 ID:g/WYbwlE0
俺たち姉弟について両親ですら知らないであろうことがある。
俺の心境が変化したことで姉さんにも変化が表れたのだ。
両親がいない休日などに限りだが…俺にメチャクチャ甘えてくるようになった。
美穂子「ねぇねぇ、京太郎くん」
美穂子「もっと、ぎゅう〜〜、ってして///」ギュウゥ
京太郎「///」ギュウ〜〜
それはもう、ものすごく甘えてくる。
周りに頼られた分を補うのだ、と言わんばかりだ。
姉弟としてのスキンシップを軽く飛び越えるほど密着してくる…してきている。
…余談だが、姉さんは肉体的にも母性があふれている。
京太郎(お…おもちがああぁ)ムニュゥ
美穂子「そのまま頭撫でて♪」
京太郎「よろこんでぇ」ナデナデ ムニムニ
378 :
転載:2013/09/24(火) 14:35:29.18 ID:g/WYbwlE0
「次の休みは夫婦仲良く遊んできたら?」と姉が月に2回ほど二人に提案しているのを俺は知っている。
今日も帰りは遅いらしい。
姉は両親が出掛ける前からソワソワし、チラッチラッとこちらを見ていた。
美穂子「あいかわらず京太郎くんは優しいのね♪」
京太郎「おかげさまで」(おもち〜〜〜!!)
二人が出て行ってからしばらくして、姉さんは手を繋いできた。
「お昼は京太郎くんのタコスが食べたいな」と上目づかいでお願いをし、
料理中は後ろからずっと抱きついていた。
注意しても離れないし何故か邪魔にはならないので、させたいようにしていた。
ここまでは軽いほうである。
食べている間も
「食べさせて?」
「口元にソースがついてるわよペロッ」
「指にソースが付いちゃったから舐めて」
とその距離感は恋人以上のそれだった。
379 :
転載:2013/09/24(火) 14:36:03.20 ID:g/WYbwlE0
二人で食器を洗い終えると、いよいよ全力だ。
お互いに相手の歯を磨くと俺の首に腕を回して
「ソファーまでつれてって♪」と言ってきた。
お姫様だっこでリビングのソファーまで運び優しく降ろすと俺を横に座らせた。
その膝の上に向かい合わせで腰を降ろし、離れたら死んでしまうとばかりに密着してきた。
そして今に至る。
京太郎「姉さん、ちょっとくっつき過ぎな気がするんだけど……」
美穂子「……美穂子」
京太郎「うっ」
美穂子「二人きりのときは美穂子でしょ」
京太郎「み、美穂子」
美穂子「ふふっ」
二人でいるときに美穂子は姉さんと呼ばせてくれない。
380 :
転載:2013/09/24(火) 14:36:36.99 ID:g/WYbwlE0
美穂子「……」
京太郎「……」
美穂子「……」
嬉しそうに笑った後美穂子はこちらをジーッと見つめ、目をトロンとさせ、ゆっくりと顔を近づけてきた。
俺は目を閉じ……美穂子の後頭部に手をやり……そのまま……
ガッ!ぐいっ!
美穂子「きゃっ」
京太郎(あぶね〜〜〜!!)
美穂子「むぅ……」
自分の肩口に引き寄せた。
美穂子が不満そうにしているが無視だ。
危うく唇を奪われるところだった。
恋人でもやらないようなことしている俺たちだが、超えてはいけない一線もある。
高校生とは思えないほど色っぽい顔に流されかけたが、踏みとどまれてよかった。
おもちの感触がさらに伝わるようになってしまったが……
何かに腕を噛まれた時、引いてはいけない。
腹を括って、逆に押し込むほうが相手は腕を放してくれる。
逃げてはならない。安全地帯は目の前にこそ広がっt「はむっ」
京太郎「うひゃあっ!!」
381 :
転載:2013/09/24(火) 14:37:08.98 ID:g/WYbwlE0
美穂子「ん〜ぅっ」ハミハミ
京太郎「み……みぃ……」
美穂子「ふふ、かわいい」
美穂子「変な声をあげてどうしたの?」
美穂子が俺の耳に唇を当てながらささやく。
チュッ……ペロッレロレロ
し、舌がぁ……耳の中に……
京太郎「み、美穂子……俺こういうのは彼女をつくってその人とやりたいなって……」
その言葉に美穂子は俺の耳を舐めるのを止め、顔を上げる。
美穂子「― <○>」
京太郎「あぅ……」
美穂子は時々怖い目をする。
京太郎「あの、俺も……こういうのは彼女をつくってその人とやりたいな……って……」
美穂子「うぅ……」ジワッ
美穂子「わたし、そういうのはいや……」
姉はしっかり者だが涙もろいところがある。
ずるい。
よくわからないことを言われても、この顔で泣かれたら何も言えない。
382 :
転載:2013/09/24(火) 14:37:43.94 ID:g/WYbwlE0
京太郎「美穂子……」ナデナデ
美穂子「京太郎くん……」
慰めるように頭をなでてやる。
しばらく見つめ合い、やがてどちらからともなく…顔を近づけ…
ガッ!ぐいっ!
京太郎「あっぶね!」
美穂子「あうっ」
また、流されそうになってしまった。
美穂子「むうううぅぅぅ」
京太郎「そんな不満気にしてもダメです」
そろそろ本格的に俺の理性がマズいな。
姉弟であっても、こんな美人ですばらなおもちの人に密着されたら正直たまらない。
383 :
転載:2013/09/24(火) 14:38:54.15 ID:g/WYbwlE0
美穂子「んっ……」スリスリ
京太郎「」
美穂子「あん……ハァ……」スリスリ
京太郎「」
美穂子「京太郎くぅん……」ムニムニ ムニュウ
京太郎「あの……」
美穂子「あっ……ふふふ……」ビクッ
美穂子「はんっ」
がばっ!
美穂子「あんっ」
思わず体を離してしまった。
美穂子「ハァハァ……」
あっ美穂子のこの顔はまずい。
顔が赤らんで、“両目”がトロンとしている。
ガッ!
ヤバイッ!顔を掴まれた!
美穂子「もうっ……駄目、我慢できない……」
京太郎「ちょっ……んぐっ」
美穂子「んーんっ……ちゅっ」レロレロ
舌っ……唾液……やばい……
京太郎「んーっ……! ふ、んんっ……! 」
美穂子「んふぅ…すきぃ…ちゅう」レロレロ
ああ――今日も“また”流される――
384 :
転載:2013/09/24(火) 14:45:26.69 ID:G6clTupe0
数時間後
京太郎「またやってしまった……」
美穂子「ふふ、京太郎くん大好き♪」
京太郎「ハァ……」
ところ変わって俺のベッドの中。
俺たちは全裸で抱き合い語らっている。
美穂子「京太郎くんは?」
京太郎「……俺も好きだよ」
美穂子「んん〜〜♪」ギュウ
分かっている。
男の体力で普通の女の子に勝てないはずがないのだ。
いくら迫られたところで本気で駄目だと思ったら、
絶対に振り払えるはずなのだ。
つまるところ、俺も美穂子に姉以上のものを感じてしまっている。
美穂子「だけど、京太郎君はもっと素直になったほうがいいと思うの」
京太郎「考えておくよ」
美穂子「私の胸に対しては素直なのに……」
京太郎「」
それでも、毎回抵抗するのはボロボロになったモラルを捨て去れないからか……
あるいは……
京太郎「はぁ、疲れた……」
美穂子「そろそろお母さんたちが帰ってくる頃かしら」チュッ
京太郎「そうだな…だから美穂子、今日はもうやめなさい」
385 :
転載:2013/09/24(火) 14:46:44.43 ID:G6clTupe0
Prrrrrr
美穂子「京太郎くん、メールがきてるわ」チュウ
京太郎「父さんからだ……」
京太郎「」
美穂子「お父さんからなんて?」スリスリ
京太郎「ん?あ、ああ……そろそろ帰るって……」
美穂子「見せて?」
京太郎「えっ……?」
美穂子「そのメール、見せて♪」
京太郎「……はい」
美穂子「……お父さんたち、仲が良いわね」
京太郎「そうだね」
美穂子「今日はお泊りするみたいね」
京太郎「そうですね」
美穂子「嘘ついたの?」
京太郎「は……はい」
美穂子「わたし、悲しいわ……大好きな人に嘘をつかれて……京太郎くんはわたしと一緒にいたくないのかしら?」
京太郎「い、いや……そんなことは」
美穂子「じゃあ、罰として今日はずっと離さないわよ♪」
京太郎「ち、ちょっと……待って」
美穂子「お母さんたちには負けられないわね」
京太郎「」
あるいは……美穂子とすることへの恐怖心からか……
カンッ
386 :
1/3:2013/09/24(火) 15:45:48.47 ID:u5br/36c0
煌「あれは一体どういうことですか、京太郎」
京太郎「俺が聞きたいくらいですよ。他にアテはなかったんですか」
煌「だって、部長と姫子ですよ。京太郎以外に心当たりなんてありません」
京太郎「じゃあ俺が二人を険悪ムードにしたって言うんですか、煌先輩は」
煌「疑ってるわけじゃないですよ。でも最近は何をするにも三人いっしょだからね」
京太郎「それを言われると弱いですけど、本当に何も知りませんよ。俺」
煌「なんにせよ他に解決できる人もいませんし、お願いです。京太郎」
京太郎「乗り込めってことですか、あの修羅場に」
煌「見なさい、京太郎」
-----
美子「…………」
-----
煌「安河内先輩がいつにも増して曇っています。これはいけません」
京太郎「それは本当にいけませんけど、でも」
煌「もちろんそれだけではありませんよ、京太郎」
京太郎「え?」
煌「共学になって早々部内の人間関係がギクシャクしたら、周囲はどう思いますか」
京太郎「サ、サークルクラッシャー」
煌「そうです、誰もが京太郎を白い目で見ることでしょう。可哀想に」
京太郎「はあ」
煌「京太郎」
京太郎「分かりましたよ。煌先輩がそこまで言うならなんとかしてみます」
煌「それでこそ男の子です。ご武運、安全なところから祈ってますよ」
京太郎「もしものことがあったら絶対に化けて出ますから」
387 :
2/3:2013/09/24(火) 15:46:19.33 ID:u5br/36c0
-----
京太郎「先輩」
姫子「ああ、きょうたろ。どがんしたと?」
哩「姫子に話しかけたわけやなか。そうやろ、京太郎」
姫子「は? ぶちょーの方こそ自意識過剰やなかつね、みたんなか」
哩「なんばとんこづきよっかい、くらすっぞ」
姫子「えすか! きょうたろ、ぶちょーがこなす!」
哩「きしょくんわるか。京太郎、こがんこすてん構うことなかよ」
京太郎「すいません、用事を思い出したんで帰りますね」
「「そいはダメ!」」
京太郎「喧嘩してんのにどうしてそこだけ息ピッタリなの!?」
哩「京太郎にも関係あっとばい。用事はえーといて私らに付き合え」
姫子「付き合え!」
京太郎「俺にも関係があることって、なんですか一体」
姫子「セックスばい」
京太郎「帰ります」
哩「リザベーション・セブン!」
京太郎「ごく一般的な荒縄だよ! どこから出したんですかこれ!?」
姫子「きょうたろの結び目、いつもの亀甲縛りでよかですか? ぶちょー」
哩「よか」
京太郎「部室に正義はないのか!」
388 :
3/3:2013/09/24(火) 15:46:54.83 ID:u5br/36c0
-----
美子「…………」
煌「わくわく」
-----
京太郎「これ誰も助けてくれないやつだ」
哩「誤解ば恐れずあえてカミングアウトすっぞ。私らは同性愛者ばい」
京太郎(知ってた)
哩「ばってんただのレズビアンやなか。京太郎のこともしーとっ」
姫子「いわゆるバイセクシャルばい。えへへ」
京太郎「素直に嬉しいですけど、どうしてそれが原因で喧嘩になるんですか」
哩「そいはやーもすーもなか話よ、どちらが京太郎の童貞ばもらうかで揉めた」
京太郎「どどどど、童貞ちゃうわ!」
姫子「もう、見栄張らんでよか。きょうたろの初めて、おねーさんがもらったげるけんね?」
京太郎(あ、ダメだわこれ)
姫子「ふふ、口にした側からスラックスにテントば作っとー。きょうたろのえっち」
哩「京太郎、そがん姫子のこと」
姫子「きょうたろのおちんちんは私ん中に入りたか言ってますけんね。えへへ」
哩「悔しかよ、こいはちかっとぐらいきたばい」
姫子「やけんきょうたろ、ここで今すぐ私としてみゅー?」
京太郎「え、モラルは?」
姫子「犬の餌ばい!」
-----
美子「…………」
美子「退部しよう」
新道寺の顔面騎乗係は姫子
まとめてですまんが乙乙
エロい京キャプが唐突に書きたくなってきた
なんでか性欲強そうなイメージあるなキャップ
すこやんが京ちゃんと付き合って、第一線に復帰したらさぞかし荒ぶるんだろうなw
「同卓雀士の点数は全てもらっていく!京ちゃんの精力を全ていただいたようになぁ!」
魔法少女SSSの正体を偶然見ちゃった京ちゃんが口封じとかいう名目
で付き合うことになる、アリだと思います。
SSのために佐賀の方言勉強しようと思ったら少しも実態掴めなくて死にそうになるよね
むろみさんを読んだら方言キャラかけんじゃね?と思った奴は俺以外にもいるはず
あるレスから穏乃初体験ネタを思いついたけど、どこまで許されるんだろう?
直接描写が無ければ大丈夫か?
乙ー
美穂子もリザべコンビも良いわぁ
擬音と喘ぎ声と直接的な淫語が無ければいいんじゃないかな?
本番はエロパロで書くって手もあるよ
そうだね
他にも、本番はエロパロで書くっていう手もあるんじゃないかな
本番描写は書く気無いっすwww行為直前の一幕、みたいな感じ
っつーか今書き始めたけどエロネタって書いてると死にたくなるな……
京太郎「穏乃……いいか?」
穏乃「うん、いいよ……きて」
穏乃「その……初めてだから、優しくしてね」
京太郎(穏乃と付き合い始めて半年、デートを重ねること十数回)
京太郎(そして初キスから一か月……以外と恥ずかしがり屋なせいで時間はかかったけど、遂に穏乃と……)
京太郎「もちろんだ、俺だって初めてだから加減できるかはわからないけどな……いくぞ」グッ
穏乃「ん、んんっ……あっあれっ、あんまり痛くない」
穏乃「そういうもんなのかなって、えっ!?」
穏乃「ち、血が出てない!なんで!?」
京太郎「穏乃」
穏乃「き、京太郎、違う、違うの!」ジワッ
京太郎「穏乃」
穏乃「わ、私、本当に初めてで、グスッ、京太郎にあげたいと思ってて」ポロポロ
京太郎「穏乃、落ち着け」
穏乃「し、信じて……信じて京太郎!私、私……!」
京太郎「穏乃!」ギュ
穏乃「あっ……」
京太郎「大丈夫、大丈夫だ……分かってるから」ナデナデ
穏乃「えっ……?」
京太郎「聞いたことがあるんだ」
京太郎「陸上選手とか体操選手みたいに下半身に負担がかかる人は、運動中に破れちゃうことが多いって」
京太郎「穏乃も昔から山ん中駆け回ってたろ?だからもしかしてとは思ってたんだ」
京太郎「それにさ、穏乃をそんなことで疑うわけないだろ?」
京太郎「俺は、心底穏乃に惚れてんだからさ」チュッ
穏乃「うん……!うん……!ありがとう京太郎……ありがとう……!」ポロポロ
京太郎「それで……雰囲気壊すようで悪いんだけど……動いていいか?」
京太郎「結構我慢できないんだけど」
穏乃「うーん……ダーメ!」
穏乃「京太郎の優しさを感じたいから……もうちょっとだけ、ぎゅってしてて!」ニコッ
このあと二人は幸せな一夜を過ごしましたとさ カンッ!
うん、DTには書くのはツライ、吊ってくるわ
ちなみに元レスは『シズとか絹ちゃんってもう膜無さそうだよね、運動量的に考えて』ってのから
相性によっては初めてでも痛くない場合もあるらしいな
京太郎のことが好きすぎてベソかいちゃう穏乃かわいい
乙
あと膜が無さそうなのは憧くらいか
はやりんはなさそう
詳細は述べない
田舎の子はそういうの早いっていうよね……
主に東h…おや、こんな時間に来訪者とは珍しい
ぽっぽぽぽぽぽーぽーぽっぽぽぽーぽぽっぽぽぽーぽー
憧「処女?そんなもの、刹那で京太郎に捧げちゃった」
そんな……胡桃ちゃんが非処女だなんて……
胡桃ところたんは物理的に無理だと思
え……?
>>411 内木一太「大丈夫、物理は得意だから!」
414 :
413:2013/09/24(火) 20:38:44.56 ID:0RT5H9aq0
; ._..__Λ_..__ ・ ;
; /; ::::\; :
;:/ :: 。・ :: :;;;;ヽ : ・
/ :: 。 ・ ::: | ;
; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
; ___ ||
ヽ==@==|| ∧___∧
;・ (´・ω・ ||(´・ω・`) >>さん、警察の者ですが
; ( .つO(つ■∪ ちょっと署までご同行を・・・。
: u−u´ .`u−u
実際シズ、胡桃、ころたん辺りは体格的にキツイのもあるけど、出産なんかも母体が耐えられなそう
結婚して「京太郎の子供が欲しい」って言われるんだけど、それもあって中々踏み切れない京太郎に
「私が代理母になる!」って憧、塞、透華が立候補してくれる展開とか
もっと人間のドロドロした部分が見たい
京太郎の取り合いで清澄麻雀部が崩壊するのか……
罪深い男よのぉ
>>416 別に代理母になるだけなら昼ドラじゃないんだけどね、子宮貸すだけで遺伝子(卵子)自体は本来の母親のものだし
昼ドラにするんなら、友情と昔の恋心で代理母になったのはいいんだけど、日に日に大きくなっていくお腹を見て
子供への愛情と「これは自分と京太郎の子だ」という錯覚が芽生え、「このままじゃシズに子供が奪われる!」ってなって失踪
失意の底に落ちるシズと京太郎、そのあと普通に子供を作ろうとするんだけど、やっぱり母体が耐えられなくて出産時にシズ死亡
んで、一人息子を育てる為にシングルファザーとして頑張っていたある日、息子が彼女を連れてくる
その娘が昔のシズそっくりで……
みたいな感じになるんじゃね?娘にして親友同士にするのもいいけど
>>418最終的に平日は日替わりで土日は6Pですね分かります
>>420 そこは部長がホワイトボードに当番表書いて部長が週二回担当日があって文句つけられる展開だろ!
組み合わせ次第でいくらでもドロッドロッにできるな
月:咲 火:優希 水:まこ 木:和 金:久 土:牌 日:エトペン
こうですか?
>>426 あの…… 土曜と日曜が非生物なんですがそれは……
>>426 月:咲 火:優希 水:カピパラ 木:和 金:池田かな? 土:まこ 日:久
>>429 月:咲 火:優希 水:カピパラ 木:和 金:ハギヨシ 土:まこ 日:久
毎日カピでええやん
咲界隈で獣姦が流行る模様……
たまげたなぁ(白目)
京太郎もついに獣化する日が来たのか
カピパラの着ぐるみパジャマを着たマホちゃんに決まってるだろ!
カピバラなマホとオオカミ(犬)な京ちゃんとな?
1日を朝昼夜と更に分ければ1週間で21人いけるな
そらヒモやろなぁ……
24時間勤務(種付け)に決まってるだろ!!
もういっそ京ちゃんの精液売ればいいよ
アラフォーが競って買うから
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 01:55:36.47 ID:8/c/qPb/0
直に注がないでどれ程の価値があろうか?
既成事実って知ってるか?
カピ「キュー!」
マホ「キュー!です!」
京太郎「何してんだマホ……カピバラの着ぐるみパジャマなんて着て」
マホ「須賀先輩はカピバラさんが好きだと宮永先輩に聞きまして……」
京太郎「咲のやつ、何吹き込んでんだ……」
マホ「それでどうですか?」
京太郎「いや、どうって言われてもだな……」
マホ「に、似合わないですか……?」
京太郎「……」
マホ「ううっ……またマホは失敗してしまったんですか……」
京太郎「かわいい」
マホ「っ!?す、須賀先輩?今なんて……」
京太郎「うん、だからかわいいと思うぞ。副会長辺りなら鼻血吹いて死ぬレベルだな」
マホ「か、かわ……」カアア
京太郎「おいおい、これくらい言われなれてるだろ?麻雀部の間じゃマホはかわいいってよく言われてるんだぜ?」
マホ「そ、そんな事言われた事ないですよぉ……」
京太郎「マジか」
京太郎(全くどいつもこいつも……そういうのはきちんと本人に言ってやればいいのに)ナデナデ
マホ「はうっ……」
京太郎「んっ、どうした?」
マホ「え、えっとですね……頭がその」
京太郎「ああ、撫でられるの嫌だったか。悪い悪い」
マホ「い、いえそんな事は!むしろすごく安心するといいますか……もっと撫でてほしいといいますか……」
京太郎「そうか?嫌じゃなかったならよかったけど」ナデナデ
マホ「あうっ……カ、カピバラさんもこうして撫でてあげたりしてるんですか?」
京太郎「まあな、時々抱きしめたりもするし。毛が固いから結構チクチクするけど慣れれば全然気にならないしな」
マホ「抱きしめ……!?」
京太郎「マホ?」
マホ「……す、須賀先輩!」
京太郎「んー?」
マホ「マ、マホは今カピバラさんなんです!」
京太郎「ふむ、それで?」
マホ「だからその、えっと、あの……」
京太郎「……」
マホ「ううー……」
京太郎「マホ」ギュッ
マホ「ひうっ!?」
京太郎「これでいいですか、お姫様?」
マホ「あ、あわあわあわわわわ……」
京太郎「お、おいマホ?なんか顔がリンゴみたいにすごい真っ赤になってるぞ?」
マホ「きゅう……」
京太郎「マ、マホ!?おいしっかりしろ!マホ!」
カピ「キュー……」ヤレヤレ
カン!
(かわいい)
もう京ちゃんはロリハーレムでいいよね
ロリの境界はどこやろな
優希、マホ、衣、胡桃、はっちゃん、ネリー
一ちゃん以下
淡とか咲さんは?
咲さんは違うか、どんまい
シズもスペック的には間違いなくロリ枠のはずなんだけど
りつべとあぐりがロリ枠として描いてないからあまりそう感じない
逆にあんま身長差無いのにクロチャーは結構手足とかスラッとして背も高く見える気がする
ああ見えてクロチャーは150ちょっとしかないからね
これは素晴らしいハーレム
本編もこうなるはずだったんだよな……
なっても困るんだよなあ
部長が畜生だという風潮
ちょっと前投稿されてた作品みたいに事前に告げてるに決まってんだろ!!いい加減にしろ!
部長は悪目立ちしすぎたからなぁ
アニメ版だと優希に皆で勉強を教えるぞー!おー!
ってなってるところに京ちゃんだけ買い出し(しかもエラい量)(しかも結局持っていかない)に行かせるというハイレベルな畜生プレイをかましてしまったからな
部長はちょっとフォローのしようが……
強いて言うならアニメ化の弊害?
じゃけんロッカーに連れ込みましょうねー
こうなったら転校するしかないな
鶴賀なら長野のままだし同じ初心者のかおりんがいて常識人も多いと完璧だぜ
正直清澄を畜生扱いする風潮は清澄好きにはすごいキツい……
なんもかんもアニメ一期が悪いんや……
何でや! 聖人まこが居るやろ!
何でや!アニメだとのどっち弁当分けてくれるやろ!
まこの聖人率と久の畜生率
アニメ一期が原因だな……
久の提案で水着回で京太郎置いてけぼり、理由は恥ずかしいから
そのあと京太郎に水着の写メを送ってハブったことを報告
アニメ久がやらかした事って他になにかあったっけ……
合宿の時に残してきたメモが買い出しを頼む内容だったり?
でも基本女所帯だし、男一人とかよっぽどメンタル強いか、誰かが彼女になってるか、よっぽど女好きか、チャラ男じゃないともたない気がする
圧倒的マイノリティなわけだし
水着回に関しては「男俺一人じゃな……」って最初は気落ちするけど納得しちゃうんじゃないかな
実際誘われても気後れしちゃいそう
県大会後のプールはちゃんと連れてってもらったじゃん
PCも運ばせたっけか。ノートpc じゃなくてデスクトップPCを....
なるほど
俺の中にあった違和感はアニメを見てないからか
これから京ちゃんが優遇されても絶対に爆発しろとか言わない
ていうか言えない
部員数ギリギリの部活で雑用を一手に引き受けるとか感謝してもし足りないよね
つーかいくら全校分設定するのが面倒だからって全国大会の控え室にも顔を出さない顧問って
逆に考えるんだ、実は京ちゃんが顧問なんだと
確か例のロッカーってアニメ一期放送中の夏コミだったんだよな
部長のゲスと京ちゃんのムッツリが相まってあんなゲス京ちゃんになったんだろうか
大学時代の彼女(レジェンド)の付き合いで多少知識があったため顧問になった教師京太郎
就職を機に泣く泣く別れたレジェンドとその後インターハイで再会したことにより他校をも巻き込むラブコメが始まると
その頃のレジェンドは正真正銘のアラサーか……
京太郎が教師になるような年齢だとアラサーどころか
リアルにアラフォー…か…?
京憧スレの憧がメインヒロインじゃない方の憧とチュートリアルで完墜ちした方の憧を会わせてみたい
あ、すまん。京太郎が咲達の顧問になるなら同じ教師のレジェンドと一緒の年齢大学の設定にするとか良くねって思って書いた
>>481 お断りします( ゚ω゚ )
>>484 まずお互いの『京太郎』に差異がありすぎね?
憧同士だけだったら「んん?」ってなりそう
都市伝説スレで読者が話してた京ちゃん交換みたいな話だな
京太郎「お前なぁ…教師を雑用に使いすぎだろ…」ゼェゼェ
久「えー?須賀先生が使ってくれっていったんじゃなーい」ニヤニヤ
京太郎「てめぇ竹井ィ…!」ギリギリ
久「もーごめんってばー…何なら私の体好きにしていいんですよ…?」
京太郎「…ガキが生意気言ってんな」ペシッ
久「いたっ…結構本気なのに…」
京太郎「なおさらだっつの。教師にときめくなんざ一時のもんだ。今のうちに目ェ覚ましとけ」ポンポン
久「三年間ずっとときめかせておいて何を言うのよこのタラシ…」ボソッ
京太郎「ん?何か言ったか?」
久「何でもない!私もう帰るね!」
京太郎「あ、おい!転ぶなよー!」
久(私の馬鹿!なんであんな奴好きになっちゃったのよ…)タタタ
京太郎「ったく…」フー
京太郎「久しぶりに…会いてえなぁ…」
京太郎「晴絵…元気してっかな…」
こんな感じですかね
乙ー、サンクス
レジェ←京←久か。
ライバル出て乙女になる部長が見れるな。
>>486 典型的男子高校生の京ちゃんとイケメン過ぎる男子小学生の京ちゃんか……
そしてムッツリ憧ちゃんと淫乱アコス
安価にするか非安価にするか迷うな…
立てるかどうかは別として
>>491 そこに、親友の元カレをオカズにするアコチャーも足そう
>>488 乙
大まかにストーリー練ってみたが県大会までは良いけどインターハイ以降の展開がぱっとしねえ…
のどっちっていう清澄と阿知賀を繋ぐキャラがいるから色々書けそうやね
奈良で既に知り合ってて清澄で再会、とかできるし
後はモンブチに練習試合に来てたときに打ち合わせに来てて偶然阿知賀組と再会、原状を知るとか
だけど、振られても構わない。いや、泣くだろうけど。最低一週間は泣き通すだろうけど。
「それでも、人は前に進める」
この人が、そう教えてくれたのだから。
京太郎「……咲、綺麗になったな」
咲「京ちゃん、かっこよくなった」
京太郎「……じゃ、やっぱり同じことを考えていたのか?」
咲「多分そうじゃないかな。……そうだといいな」
京太郎「せえの、で言おう」
咲「そうだね。……せえの!」
オレ キミ
――須賀京太郎は、宮永咲が大好きです――
ワタシ アナタ
――宮永咲は、須賀京太郎が大好きです――
かくして、二人は共に歩き出す。
カン!
晴絵「みんなー!さっさと集まりなー!」
「「「「「はーい」」」」」
晴絵(そういえばアイツは長野にいるんだっけ…)
晴絵「ま、そう簡単に会える訳ないか…やめやめって」
ハギヨシ「京太郎さんは飲み込みが早いですね」
京太郎「いえいえ、ハギヨシさんの教え方がいいからですよ。ったく、タコスの奴…俺が作ったのが食いたいなんてな…」
晴絵「」
ハギヨシ「生徒に愛されるなんて素晴らしいことではないですか」
京太郎「それはそうなんですけど」「ア、アンタ」「え?」
晴絵「こ、こんなとこで一体…」
京太郎「えっ?うそ…晴絵?えっ…?なんで?えっ?」
晴絵「こっちのセリフよばかぁ!」ギュー
京太郎「ぐぇぇ!強いっちょっとで良いから力抜いて!」
晴絵「そんなのできないよ馬鹿!久しぶりなんだから大目に見ろぉ!」ギュー
京太郎「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
憧「…何あれ?」
灼「分からないけど私の宿敵の出現だと思…」コォォ
>>500 ありがとうございます。
いや、改行エラーを喰らって色々調整してたらさるさんになって、
焦ったの何の……。
502 :
1/3:2013/09/25(水) 15:34:17.74 ID:9ZQCgL7i0
健夜「こんにちは。久しぶりだね、京太郎くん」
京太郎「どうして」
健夜「どうしてって、恋人の顔が見たくなったからに決まってるじゃない」
京太郎「冗談止してください。言いましたよね、もう二度と会いたくないって」
健夜「だめだよ、照れ隠しでもそんなこと言ったら。お姉さん悲しくなっちゃう」
京太郎「…………」
健夜「どうしたの、京太郎くん。おかしな顔でハンサムが台無しだよ」
京太郎「あんた、本気で言ってるんですか。それ」
健夜「本気も何も、私たちは恋人同士だもん。エッチだってしたじゃない」
京太郎「あれは小鍛治さんが無理やり押し倒したんでしょうが!」
健夜「無理やりって、しっかり私に使えたよね? 京太郎くんのおちんちん」
京太郎「…………」
健夜「手足を縛っただけだし、私とするのがいやならあんな風に硬くならないでしょ」
京太郎「それは、生理現象で」
健夜「たくさん中に出してくれたよね。危ない日だったんだよ、私」
京太郎「まさか」
健夜「ううん、赤ちゃんはまだ出来てないよ。ちょっと残念だけどね」
京太郎「…………」
健夜「ほっとした顔。いやだな、そういうの」
京太郎「なんとでも言えよ、性犯罪者の変態女」
健夜「…………」
京太郎「な、なんだよ」
503 :
2/3:2013/09/25(水) 15:35:03.23 ID:9ZQCgL7i0
健夜「写真のこと。忘れてないよね」
京太郎「…………」
健夜「ねえ、もう少し優しくしてほしいな。私たち、恋人同士なんだから」
京太郎「そうやって俺を脅すのか。この間みたいに」
健夜「もちろんそうだよ、脅迫してるの。破滅するときは二人いっしょだけどね」
京太郎「は?」
健夜「全部終わらせてもいいよ。君が私を捨てるなら」
京太郎「…………」
健夜「君がいないと生きていけない性犯罪者の変態女だからさ、私は」
京太郎「…………」
健夜「京太郎くん?」
京太郎「どうかしてるよ、あんた」
健夜「えへへ」
-----
京太郎「あとは俺に任せて休んでてください。お腹の子に毒です」
健夜「ごめんね、色々迷惑かけちゃって」
京太郎「そんなこと気にしなくていいんですよ。夫婦なんだから」
健夜「…………」
京太郎「健夜さん?」
504 :
3/3:2013/09/25(水) 15:35:54.58 ID:9ZQCgL7i0
健夜「京太郎くんさ、パパになってから優しくなったよね」
京太郎「…………」
健夜「いわゆるひとつの愛の力って奴かな? ふふ」
京太郎「そうやって調子に乗らないの」
健夜「否定はしないんだ」
京太郎「愛してますよ。健夜さんのこと」
健夜「…………」
京太郎「すぐ茶化すくせに、実は結構照れ屋さんですよね」
健夜「う、うるさいなあ。お嫁さんにイジワルしちゃいけないんだぞ」
京太郎「こういうところで昔のツケを返しておかないとね」
健夜「それは結婚式の日に忘れてくれるって言ったもん! 京太郎くんのばか」
京太郎「あはは」
健夜「もう」
京太郎「…………」
健夜「…………」
京太郎「馴れ初めはあんなでしたけど、今は結構幸せですよ」
健夜「京太郎くん」
京太郎「何より、こんなに危ない人を他の誰かに任せられません」
健夜「そっか。京太郎くん専用なんだ、私」
京太郎「浮気なんかしたら、今度こそ週刊誌のお世話になりますから」
健夜「するわけないよ、そんなこと。分かってるくせに」
京太郎「そうでした。へへ」
健夜「…………」
京太郎「…………」
健夜「君がいて、この子がいて、それ以上は何も望まないから」
京太郎「うん」
健夜「私が死ぬまでいっしょにいてね」
京太郎「…………」
京太郎「うん」
即堕ち2コマシリーズ…
>>491 憧「全く、このままじゃ駄目だって分かってるからやってるけど、ハルエってば無茶苦茶よ」
憧「手を握る、とかは分かるけど、に、臭いを嗅がせるとか、手を洗わせるとか……」マッカ
アコス「ふむふむなるほど……臭いか……」メモメモ
みたいな?
病みアラフォーかわいい
まあアニメ版ののどっちは原作の百合っぽい少女を通り越してクソレズ少女になってたけど、
そのぶん咲さんが忘れてた京ちゃんへのお土産を覚えててくれたり、
負けて落ち込む京ちゃんに弁当分けてくれたりと京和派にとってはアニメ一期は神なんだぜ
なお部長と優希に買い出しを頼まれたせいでその弁当を京ちゃんが食べる時間はなかったもよう。
草を涙を禁じ得ない
アニメは見てないけど聞く限りではキャラの上げ下げが激しいみたいだな……
和の淫乱レズピンクとか完全に風評被害だと思うの(´・ω・`)
どうしてこうなった
和は阿知賀編アニメでも京太郎の事気にかけてる発言が追加されてた
某所の意識しちゃってスカートしずの涙ながらの告白をみて、京穏に目覚めました
最近、阿知賀に流れ来てるな
京ちゃんが堕ちる、いいね!
>>511 ただしレジェンドは例外という風潮w
>>512 何話か忘れたけど風呂回
優希「私たちは練習に専念できる」
池田ァ「お前らマネージャーいるのか?」
和「そういう訳では無いのですが…」
気にかけてるってよりは罪悪感かね
今の阿知賀ブームは京憧スレが火付け役なのかね
最近立った京穏の方にも期待してる
どうだろう
定期的に阿知賀は盛り上がってる気がする
俺の記憶ではその最初は安価スレが立ちまくり始めてから「阿知賀単独スレ立たねえwww」とかネタにしてたら一気に三つも単独スレ立った時
まぁ夏休みからこの時期はスレはよく立つからなぁ
問題は大体エタる事だけど。それでも一年以上続いてるのが6つ有ることが凄い
最初に立った阿知賀の安価スレって、確か松実館だったっけ
暇な大学生が建てる→育成系安価スレで長く続く→就職→新生活対応等で忙しくなる→エタる
こういう流れが多い気がする
あとレジェンド幼馴染の京太郎イイネ!
すこやんに凹られた時に傍にいたりとか、こども麻雀教室勧めたのが京ちゃんだったとか、望(それ繋がりでシズアコ)も登場させやすいし
阿知賀、清澄を絡めやすいいい設定だと思う
それらがエタって最近までロクに立たなかったのが不思議だなぁ
>>506 勉強熱心(意味深)なアコス可愛い
小学生時代のあのボーイッシュ?な感じでエロいって反則だと思う
姫子の中学の制服画像を見て京姫が見たいと思いました
そういや全年齢でもRー18でもかまわないんだけど、ハーメルンでおすすめの咲の小説ってなにがある?
ばいにんっ一択
セングラも中々
俺は姫子の巨乳メイド画像を見て福岡弁メイドを想像したわ
>>528 あれタグとかにオリキャラ有とかあっていまいち読む気起きないんだけどどうなの
モブ程度にでてくるくらいだったら読む気になるんだけど
ハーメルンならばいにんかねえ
今最新話に追いつくのは中々苦痛だと思うが
咲キャラソートを始めてやったけど京ちゃん好きでも順位めっちゃ低くなるな、女の子には勝てなかったよ…
雅枝さん、竜華、怜の千里山がトップ3か
余裕の一位だったぞ
>>531 ガッツリメインだな
兄で京太郎のライバルになるか分からんのと妹で京太郎の師匠ポジの石戸兄妹が出てくる
咲に限らずハーメルンの二次創作はオリキャラ多すぎんよ〜
>>535 がっつりかー・・・教えてくれてありがとう
京穏書きながら思いついたネタを空気を読まず投稿。
穏乃「なんで……なんで、さっき、京太郎とキスしてたの?」
憧「……」
穏乃「憧、私のこと応援してくれるって言ったよね? ……あれ、嘘だったの?」
憧「……」
穏乃「何か言ってよ、憧…………黙ってたら、私、わからないよ……」
憧「……」
穏乃「何か言えよ、憧っ!」
憧「……っ」
憧「……しずが……しずが悪いのよ……」
憧「好きな人が出来たって…………」
憧「よりにもよって、あたしに相談するんだもの…………あたしに相談するから……」
穏乃「……なんで? ……なんで、相談したら駄目なの?」
穏乃「私、こんなこと……憧じゃないと…………」
穏乃「一番の親友の憧だから……憧だから相談しようって思えて……私……私……」
憧「…………一番の親友だったら、恋もしずに譲らないといけないの?」
穏乃「…………え?」
憧「あたしも……あたしもね! 京太郎のことが好きだったの!! 大好きなの!!」
憧「なのに、しずが一番の親友だからって!! 手伝って? 応援して?」
憧「そんなの、あたし……あたしは…………」
――カットなのです!!
玄「穏乃ちゃんも憧ちゃんも少し棒読みすぎだよ……もう少し気持ちを込めて欲しいかも……」
灼「棒読み過ぎ……」
宥「棒読みだよねぇ……」
憧「はぁ〜……あのね、あたし達が棒読みなのは台本が悪いのよ。だ・い・ほ・ん・が!」
穏乃「そうだよねぇ、何か現実味がないというか……」
憧「そうよ、何、このシナリオ? リアリティに欠けるわね」
玄「おねーちゃん作の親友同士による修羅場な恋愛! 『恋する三角形』なのです!」
宥「う〜ん、自信作なんだけど……」
灼「私は出来は悪くないと思うけど……」
玄「私も悪くないと思うのです!」
憧「そう思うのは現実を知らないからよ。普通、親友同士でこんなドロドロ展開ありえないから」
穏乃「うんうん、ありえないよね」むふー
宥「そうなの?」
灼「そうみたい……」
玄「う〜ん、そうなのですか………………うん? 憧ちゃん達は現実を知っているのですか?」
憧「ふきゅ!?」
穏乃「!?」
憧「ししししし、知らないわよ!! あ、あたしはそんなの! ぜ、ぜ、全然、知らないから!!」
穏乃「///」ぷしゅ〜
玄「でも、さっき、現実を知らないからって…………」
憧「そ、そ、それは…………そ、そうよ! あたしの友達がそんな恋愛してたってだけよ!」
穏乃「そ、そう! 友達の話ですよ! 友達!」
憧「そ、そうよ! あたし達の友達の話!! り、理解したわよね、玄?」
玄「ふぇ? でも……」
憧「り・か・い・し・た・わ・よ・ね?」
玄「は、は、はい!! ま、松実玄、憧ちゃんの話を理解できました!!」
>>480 ネタかぶりを承知で書いてみた
私は今興奮してる
大学時代の彼氏に再会したのだ
就職を機に仕方なく別れたので今での好きなのは変わりない
聞けば今は故郷の高校で麻雀部の顧問をしているらしい
そしてインターハイには引率で来た
彼の教え子を見てみるとかわいい子が多い
中には露骨に彼にアピールしている子もいるぐらいだ
そして満更でもない彼に腹が立った
別にいいもん、元カノのアドバンテージでもう一回惚れさせてやるんもんね!
覚悟しなさいよ、京太郎!
続かないのでカンッ
>>541の続き
憧「ま、全く、どう理解したらそう思うのか……」
穏乃「うんうん」コクコク
部室の扉が開く。
京太郎「…………お? もしかして、もう文化祭の練習終わった?」
穏乃「あ、京太郎だ!」ピョコン
穏乃が京太郎に駆け寄り抱きつく。
穏乃「えへへ〜」ぎゅ〜
憧「ちょっと、しず! 今日はあたしの日!」ガタッ
玄宥灼「…………あたしの日?」
憧「へ? あ! あうぅ……///」
玄「憧ちゃん、あたしの日って…………」
憧「玄!!」
玄「ほへ?」
憧「……今日はもう、練習終わりよね?」ゴゴゴゴゴ
玄「は、は、はい!! きょきょ今日は練習終了なのであります!! です!!」
憧「そう、ならいいわ……行くわよ、しず! 京太郎!」
京太郎「ん? 別にそんなに急ぐ必要も……」
憧「いいから、行くわよ!」
京太郎「ちょ、ちょっと!? ちょっと待てって!?」
穏乃「えへへ〜」ぎゅ〜
三人が退室し、扉が閉まる。
宥「……も、もしかして?」
灼「身近の出来事みたい……」
玄「じ、事実は小説よりも奇なり……なのです……」
カン
>>543 リロード忘れて割り込みすいませんでした
>>544 こちらこそ申し訳ないorz
長すぎるのでキリがいい形で分割してたらエライ量に……。
にこにこしながら読んでたらお芝居だった・・
おつおつ
すみませーん、畜生がここ(
>>547)にいますよー
乙
しずかわいい
京太郎関連スレは書き手も読者も無自覚畜生が多いのではという仮説
仲良し二人組の女の子に取り合われるシチュが好きなだけだよ・・
巨乳の女の子を京太郎に近づけないように頑張る咲と優希のコンビとか見てみたい
宥姉の魔のおもちから京太郎を遠ざけようとする憧穏灼
この場合玄ちゃんはどういう立ち位置にいるんだろう
>>550 一理ある気がする
逆に京太郎関連スレで作者がぐう聖な場所ってあったっけ?
コンマが…コンマが悪いんや…
読者ライクな作者はいくらか思いつくけど人格まではイマイチわからんな
ある程度は清濁併せ持つ人じゃないと長編や大作は書けないと思うけど程度が過ぎる少数が悪目立ちするからそんな噂が立つんじゃね?
ぐう聖ではないだろうけど都市伝説の作者はぐう畜の対極に居る気がする
「畜生の反対側」なら何人か居ると思うよ
まあ文章と何行化のコメントだけじゃ人格は透けては見えづらいよね
ところでGガンを見て京太郎パロできないかと妄想してたらいつのまにかレインポジに収まっていた おかしい てるてるがゲルマン忍法を使いよる
畜生と違って見分け方ないしな
純愛やってる作者はまだまっとうな印象
しかし外伝で憂さ晴らしのように畜生展開やり始めることもあるですのだ
ぐう聖な京太郎カプも、
ぐう畜な京太郎カプもどっちも正義です。
一瞬もどっちって新キャラか何かかと思ってしまった
喪女なのどっち略してもどっちって線もあるか
とりあえず自称ぐう聖ほどあてにならないものはないと思う
>>562 年取ったらあの爆乳も悲惨なことになってそうだなあ
少し借ります。
>>552こんな感じ?
咲「…………こちら、コードネーム、リンシャン。聞こえる、タコスちゃん?」
優希「こちら、コードネーム、タコスちゃん。咲ちゃん、どうした?」
咲「タコスちゃん…………それじゃあ、コードネーム決めた意味ないよ……」
優希「そうだった……ごめん、咲ちゃん。これからは気をつけるじょ」
咲「…………」
優希「…………ごめん、リンシャンちゃん」
咲「……コホン! え、えっと、そう! ターゲットが京ちゃんに接近中! 総員、警戒態勢に移行!」
優希「了解だじぇ! …………では、リンシャンちゃん。手筈通りにやるじょ」
咲「リンシャン、了解! 始めようか……私たちの――」
「「――戦いを!」」
京太郎「……」
咲「……」
優希「……」
京太郎「…………いや、お前ら歩きながら何言ってんの?」
あれだ、白糸台スレから派生した奴らは畜生で間違いない
しかも畜生なスレ主ほど信者が何かやらかしても注意しない傾向があるから始末に終えん
京太郎「って、あれはおもち! …………じゃなかった、あれは和!」
和「須賀君とゆーきに咲さん? どうし…………」
優希「……フォーメーションAだじぇ!」サッ
咲「……了解!」サッ
京太郎の前に咲と優希が移動。
咲「……」ピョンピョンピョン
優希「……」ピョンピョンピョン
京太郎の前で咲と優希が飛び跳ね中。
和「……」
京太郎「……」
和「…………えっと……ゆーきと咲さんは一体、何を?」
京太郎「いや、全く、何をやってるんだか…………」
優希「こちら、タコス。どうやら、対象はまだのどちゃんを視界に捉えている模様……」ピョンピョンピョン
咲「それは不味いよね……何か対策をしないと…………」ピョンピョンピョン
和「……」
京太郎「……」
優希「……ピロリンっと閃いたじょ! 私の身体で京太郎の顔を隠せばいいんだ!」ピョンピョンピョン
咲「むっ! それはいい案だね! こちら、リンシャン了解! 私、実行に移るから」ピョンピョンピョン
優希「……その了解は認められないじぇ。私が実行に移るじょ!」ピョンピョンピョン
優希「……………………そもそも、咲ちゃんだと重すぎるじょ(ボソ」ピョンピョンピョン
咲「………………優希ちゃん、何かが顔に張り付いたら京ちゃんが可愛そうだよ(ボソ」ピョンピョンピョン
優希「……」
咲「……」
優希「…………どうやら、咲ちゃんとはココで決着をつける必要があるかと」ゴゴゴゴゴ
咲「…………奇遇だね、優希ちゃん。私も今、そう思ったよ」ゴゴゴゴゴ
「そもそも、優希ちゃんは――」
「咲ちゃんこそ――」
京太郎「……」
和「……」
京太郎「…………あー、あれだ。先に部室に行かね?」
和「……そうですね。その方がいい気がしてきました」
「私は別にそんな――」
「だったら、私だって――」
カン
乙!ポンコツ可愛いので京太郎は責任を持って二人とも幸せにするべき
乙
恋愛はさておいて、これじゃあ和が京太郎と近しくなっちゃうかもしれないのに二人とも迂闊だな…
乙っすー
清澄のメンバーが合宿or旅行に行って置いてかれた傷心モードの京太郎を父が元気づけるため海か河に連れていきたまたま釣りをしていた亦野誠子と運命的な出会いを果たす話ください
亀レスだが、スレ主の人格性は兎も角として、沢山レスがついているのはそれだけ魅力があるって事なんだろう
何にせよまずは完結してくれる事を望みたい
割と真面目に京太郎が教師のスレ案を練ってるんだがヒロインに困る…
だいたいレジェンドと同世代になるから高校生から大人勢までよりどりみどり過ぎるんだよなあ…
安価でどこかの高校勤務になってその地元の生徒、大人プラス元カノで行くとかの案はあるが…
何とはなしに書き込んだ
>>484が両イッチにネタにされてて草不可避
京太郎「宮永先生って、どうしてそんなにポンコツなんですか?」
照「…担任に対して随分な物言いだね」
京太郎「試験監督やってる最中にお菓子なんて食べだすのを見たら、誰だってそう思いますよ」
照「だって試験監督は暇だし眠いしお腹が空くし」
京太郎「だからってバリボリ音を立てられても困るんですよ。はっきり言って気が散ります」
照「その程度の事でかき乱される集中力じゃ、勉強なんてしない方がマシ」
京太郎「それと先生の奇行は別問題ではないかと。菫ちゃんに怒られても知りませんよ」
照「弘世さんは真面目が過ぎる。クラス委員の仕事を任せたのは間違いだった」
京太郎「真面目って…あの子が窘めてるの、今じゃ大概宮永先生相手にですよ?」
照「そんなはずはない。私の記憶が確かなら、授業中に遊んでいた生徒達にもよく注意していた」
京太郎「いつの話ですかそれ。うちのクラスはあれでクソがつくほどの真面目ちゃんばかりになったんですよ」
照「…クソだなんて、汚い言葉使うんじゃありません」
京太郎「なら先生もお菓子を食べるの止めてくださいよ…食べカスが床に落ちてて汚いんですから」
照「ああ言えばこう言う」
京太郎「言わせてるのはあんたでしょーが!お願いですから、首になるような真似はしないでくださいよ」
京太郎「俺も菫ちゃんも、そしてクラスの皆も先生の事が大好きなんですから」
照「ダ、ダメよ須賀君。私と君は教師と生徒の間柄なんだから告白だなんて」
京太郎「ちゃんと、聞けよ!」
カン!
京太郎以外の咲キャラが教師役でもいいと思うんだ。
>>578 昔風越に転勤赴任でヒロイン小池ズ、コーチ(キャップ)、転勤前職場教師(安価)ってのは考えたけど、京ちゃんだけ大人だとな〜
ぱっと思い付くのは阿知賀−清澄(レジェンド、こども麻雀教室関連)、風越−清澄(コーチ、部キャプ)、大阪(いくのんor雅枝さんにお世話になってた)、九州(戒能さん&教育実習で高遠原(すばら))、宮守(トシさんの弟子)辺りかな
あとは咲ちゃんと歳の離れた幼なじみにして白糸台とかか
あ、職に就けずにモンブチ(身内縁故)って手もあるな
ころたん両親には生前懇意にしてもらってた的なこともできるし
スレ立てする場合最初はどれくらいの量の文章を投下すれば良いかな?
安価じゃないならある程度、導入部は書き上げとくのがいいんじゃ?
全部書いてからとかが早くて理想的だが
幼稚園スレっていうモデルケースもあるし、それを参考にしてもいいかもね
大学生時代で京レジェ
晴絵「んぉ?おーい京太郎ー」ブンブン
京太郎「おー。恥ずかしいから手ェブンブン振んの止めろな。そしてその妙ちきりんな丼はなんだ」
晴絵「まま、いーじゃん。細かいこと気にすんなってー。あ、はいこれキミの分」ヒョイ
京太郎「サンキュー。金は…渡してたっけな」
晴絵「ん。もらってたよ。割と大目に」モキュモキュ
京太郎「そうか…もしかしてその差額使ってその丼食べてる?」
晴絵「ロンオブモヒ」モキュモキュ
京太郎「ちょっと可愛いが口にものを入れたまま喋るな。汚い」
晴絵「んくっ…うひひ、ごめんよ」
京太郎「別に良いけどな…んでそのメニューなんてやつ?」「レジェン丼」「は?」
晴絵「レジェン丼」
京太郎「…そのイロモノは一体全体どういう構成?」
晴絵「んー…丼ご飯に牛肉の煮込み、豚肉いため、鶏肉の卵とじを所狭しと詰めたものとサラダがついて1260円!」
京太郎「安いのか高いのかわっかんねー…ていうかお前食いきれんの…?」
晴絵「実はもうきつい…」
京太郎「だと思ったわ…ほれ、貸せよ。残りは食ってやるから」
晴絵「ほんと?いやー、どうやって食べようかと思ってたから助かる…ありがと」
京太郎「いいさ。俺の飯が保存効くやつじゃなかったら見捨てたし」
晴絵「…ひどくない?」
京太郎「自業自得だよ馬鹿たれ」モグモグ
晴絵「えー…でも割と普通に助けてくれるところが好きだよ」
京太郎「ブホッ…てめぇいきなりなに言いやがる…」
晴絵「いーじゃん本当なんだし。私はキミの事が好き…ううん、大好きだよ」
京太郎「それは嬉しいがな、晴絵。周り見てみろ」
晴絵「えっ?」クルッ
「んだよ爆発しろよ…」「カップル誕生かねぃ」「時代は無造作告白か…胸が熱くなるな」「須賀君かぁ…いい男取られちゃったかな…」「そこらへんアラサーとしてはどうよ?」「まだ二十代だよ!」
京太郎「…おわかり?」
晴絵「…」ゴンッ
晴絵「…はずいぃぃ…」プシュー
京太郎「自業自得だっての。巻き込まれた俺はもっと不憫だけどな…」モグモグ
こうしてバカップルはまた一つ生まれた。
カンッ
>>586 サンクス。結構長くなりそうだからモチベのためにもある程度書いたら立てるかな
しかし一時間で1000字しか書けんな…速筆の人やその場で考える安価スレの人はマジで尊敬するわ
>>589 レジェンド可愛い!レジェンドなのに可愛い!
レジぇと同年代だと、一部プロとも同年代になる……んだよね?
大体同じ世代いたらさらに絡みが増えて美味しい
やっぱり教師京太郎はやりたいな…
もう少し練ろうか…
ここ最近のSS速報で立ったばかりの京太郎スレは、最低でも3人か4人は読者が書き込んでるな
それ以前のものでも大体はそれくらい書き込みがあるし…敷居が高いな
>>595 そうか?寧ろどれだけ面白くなくてもある程度読者が居るから書きやすいってイメージなんだが
本来SS速報って乙すら無いのも有るし
sage進行なのになんの気なしにレスを求めたら突然降って湧いてきてびびった
京ちゃん人気高すぎ問題
>>597 まぁまぁ、SSが賑わうのはいい事じゃないですか。
京ちゃんはSSに最適の人材ですから。
ほのぼのでいちゃいちゃな京玄がほしいですのだ!
例えば?
おもちについて熱く語るくろちゃーが京太郎に意見を求めるとお前が一番だよと言われてベッドイン
玄ちゃんが必死におもちアピールするけど気付かず理想のおもちを語る京ちゃんとか?
(京太郎くん…聞こえますか…京太郎くん…)
京太郎「!?」
(あなたの求める理想のおもちは松美玄のものです…)
京太郎「…」スクッ スタスタ
(大きすぎず小さすぎず、程良い大きさの玄ちゃんのおもちをもんであげるのです…)
京太郎バサッ「何やってんの?」
玄「誰もいないのです」(⊃ω⊂)
京太郎「いや、だから何やってんですか玄さん」
玄「私は玄ではないのです…おもちの神なのです…」(⊃ω⊂)
京太郎「ほう?ではおもちの神とやら。なんで玄さんが俺の理想なんですか?」
玄「それはね、えーっと…」(⊃ω⊂)
玄「揉めば分かるのです!」ピョン
京太郎「やっぱりあんたじゃねえか」ポカッ
玄「あたぁっ」
京太郎「何で人の部屋に不法侵入してんですか…」
玄「だってぇ…最近相手してくれないんだもん…」ウルウル
ー玄「京太郎くーん!今日ね、こんなのもらっちゃったー!」つオッパイプリン
ー玄「ねーねーお団子作ってきたから一緒に食べよ!おっぱい型の!」
京太郎「…いや、割としょーもない感じに毎日絡んでる気が」
玄「それとこれとは別なのです!」バンバン
京太郎「アッハイ」
玄「もっとこう…何かこう…構って!」
京太郎「…じゃあ」ギュー
玄「ほわぁ」
京太郎「ちまたで有名な充電。どうです?」
玄「なかなかのなかなかだよぉ〜…お姉ちゃんのあったか〜いが分かった気がする…」ホワホワ
京太郎「さいで…」ナデナデ
玄「ふにゃあ…」ゴロゴロ
京太郎「…」モミモミ
玄「ひゃんっ♪」
京太郎「…」わそわそ
玄「ぁぅぁぅ」ぐわんぐわん
京太郎「…」クリクリ
玄「やぁんっ♪…なんで今私のおもち触ってるの?」
京太郎「いや、触ってみろって言ってたし…もののついでに」
玄「触って欲しくはあったけどついでだと嫌かなぁ…」
京太郎「じゃあ本格的に…致します?」
玄「ぅ…ふ、不束者ですが…」
…夜は長い
カンッ
レジェンドスレ先にやられたか…
似たようなネタ使うかまた違うの考えるか
京玄いいぞ〜
京太郎は頭の弱い子と相性いいよね
タイムスリップとかならまた別の話だけど、京太郎の年齢変えちゃうのってどうよ、それはおかしくね?
>>608 別にいんじゃね?
ていうかナイスミドルな京太郎、読みたいし書きたい
京玄すばら!
あと京レジェスレが二つあってもいいんじゃあないかな
京太郎だけじゃなくて全体の年齢上げたやつとかいいんじゃね?
『もしもこのキャラが○年生だったら』とかの延長じゃない?
まあ俺も個人的には年齢あまりいじらないで欲しいけどさ
全体の年齢増えると、プロスレみたいに婚期がワリと洒落にならなくなると思・・・
俺は、下は(ショタ化)気にしないけど何故か上は少し気になるな…日本人だからか。
優希「うわー!炎くらっちゃったじぇー!」カチャカチャ
京太郎「……」つ生命の粉塵
咲「あわわわわ、毒になっちゃった!」カチャカチャ
京太郎「……」つ解毒薬
和「きゃっ、やられに……」カチャカチャ
京太郎「……」つウチケシの実
京太郎「よーし、そろそろ麻痺るぞー!集合ー!」カチャカチャ
「「「はーい!」」」
京ちゃんはモンハンやったら広域持ち片手剣のイメージ
狩猟笛?いや、それよりも片手剣か
インターハイ中は代表校と卓を囲んではいけないとか原作にあったけど、
学校としてではなくて、選手同士が個人的な理由で打つのもアウトなのかな?
そりゃアウトだろう
団体戦なら出場校同士、個人戦なら出場選手同士はダメ
個人的って言い訳が何処まで通じるかは不明だけど同校の個人的出場選手同士が打つくらいならできるんじゃないかな
個人的出場ってなんだ
個人戦出場選手同士だね
和と咲やはっちゃんと姫様は普通に打ってると思うよ
むしろオトモの方が……
処女作 告白された京太郎とモヤモヤする咲さん
だから嫌なんだ…
「ねえ宮永さん、ちょっといいかな?」
2時間目が終わってすぐに声をかけられた
用件は察しがついている
特に仲が良いわけでもないクラスメイトが私に用があるという時
それは現在の学校生活のなかで私が一番嫌いな時間だ
「あの、私の友達がね…」
ああ、こっちのパターンか
昨夜読んだシャーロック・ホームズだったらずばりと言ってしまうんだろうな
”落ち着きたまえ、私はまだ君が喘息もちでフリーメーソンの会員で独身の弁護士だということしか分からない”みたいにね
何だか意地悪なことを考えてしまうのも次の言葉が本当に予測できてしまうからだ
表情に出ていなければいいけれど
「須賀君のことが…」
「京ちゃん、部活いこっ」
話しかけると机に突っ伏していた京ちゃんがゆっくりと首を起こしていく
6時間目の数学の残り15分というところで漕いでいた舟から落ちてしまった京ちゃんは
子供みたいな大きいあくびをして凝った両肩を伸ばした
「咲ぃ…僕なんだか眠いんだ」
「ルーベンスの絵もないし、天使もいない、何より私は犬じゃないよ!ほら、早く」
「可愛いアロアが待ってるなら…」
「優希ちゃんは掃除で遅れるってさっきメールが来てたよ」
「咲、俺は可愛いアロアって言ったんだぞ?」
もー、と私は呆れながらいつもの京ちゃんがここにいることが嬉しかった
ふざけ合って笑いあういつもの私と京ちゃん、今日も失われなかった喜び
”あなたが羨ましいよ…”
――そんなこと言われても仕方ないじゃない…これが須賀京太郎と宮永咲の関係なんだから
部室に向かいながら前を歩く京ちゃんの後姿を見つめる
”咲は俺の背中を見て歩けよ、そうしたら迷わないからな”
迷子になった私をぽんこつ呼ばわりしたあとにこう言われた事があった
その言葉にはあまり従っていない、同年代なのに子供扱いされるのが嫌だという気持ちもあるけれど
…隣に立ちたいから
そっちのほうが大きな理由だ
でも”いつでも咲のことを守ってやる”っていう意味にもとらえられるから、
言われたこと、それ事態は嫌いじゃない
今こうして後ろからじっくり京ちゃんを観察すると、本当に……かっこいい人だって分かる
カーペンターズの歌に遥かなる影という歌がある
”あなたが生まれた日 天使たちが集まって願いが叶うようにしたのね
だから金色の髪には月の雫 青い瞳には星が輝いてるのよ”
…京ちゃんの瞳は青くないけど、15歳でこの恵まれた身長と長い足、端正な顔、明るい性格
本当に天使に祝福されたような普通の女の子が考える理想の男の子そのもの
原題のClose to youを遥かなる影と訳した人は私のことを知っていたのかな、と変なことを考えてしまう
だって、この歌はどこまでも私の気持ちを……
「咲、着いたぞ」
ぼーっと考えている間に部室のドアの前に来ていた、
また本のことでも考えていたんだろ?お前はそればっかりだからな、とニヤニヤして私の顔を覗き込む
「そんなことないもん」
昔からのくせでむっとした表情で返してしまう
京ちゃんのこんな顔は私にしか見せない、私だけの京ちゃんの顔
他の人が見たくても見れない顔を私はいつでも見れる、だから可愛げない表情をしたっていいの
それが私の特権なんだから
部活中、ちょっとした事件が起こった
部室に女の子が来た、麻雀部に入りたいという事だったので部長が対応していた
申し訳ないけれど今は忙しくて新しい子を見る余裕がないの、ごめんなさい
確かこんなことを言って説得していた、でもあきらめきれない様子で
「だったらマネージャーになります」
そんなことまで言い出した
困った顔で少し部室内を振り返ってから部長は女の子と一緒に廊下へ出て行った
「なんか麻雀が目的ってわけじゃなさそうだなー」と、優希ちゃん
「となると誰かが目当てなのかのう」と卓からはなれて立っていた染谷先輩が私たちに少し近づいて見回した
そして事情を察してしまったようだ
一年生、女の子、突然の入部希望、そして…パソコンでネット麻雀の画面を見れず気まずそうに下を向いている京ちゃん
誰かが目当て、などとうっかり口にしてしまったことに気まずさを覚えた染谷先輩も黙ってしまった
優希ちゃんの手もタコスに伸びなくなった
「み、宮永さん少し喉が渇きませんか?」
変な空気になった部室を換気するように和ちゃんが立ち上がってお茶の用意をしようとした
「あ、和!俺がやるから座ってなよ」
真っ先に京ちゃんがそれに乗った
まるで原因は自分にあるから償わせてくれと言わんばかりに
「あ…」和ちゃんが止める間もなくすっかり慣れた手つきで飲み物をいれていく京ちゃん
そんな京ちゃんを同じくらい、私の心にもモヤモヤがあったけれど、ただじっと黙って座っていた
「やれやれ、恋する女の子は一直線ね」
卓に戻った部長が一言こぼした
京ちゃんは部室に戻ってきた部長にも飲み物をいれようとしてけれど
「あ、須賀くん悪いんだけど今日は炭酸な気分なの、ちょっと買ってきてくれる?」と言われて部屋を後にしていった
えー、と苦笑いの表情を浮かべていたけれども心のなかでは感謝していたのだと思う
おつかいを頼まれれば自然に外の空気を吸いにいく口実ができるからだ
「それでどんな話をしたんじゃ?」
染谷先輩がみんなにかわって聞きたいことを訊いてくれた
「単純よ、今日須賀君に告白したけど玉砕、フったわけを尋ねたら部活に集中したいって理由が出てきたもんだから納得できなくて、
部室に押しかけて無理にでも須賀君と一緒にいる時間を作ろうとしていたって、最後はもう可哀想なぐらい泣いちゃってね
須賀君に振り向いてもらえないのは分かっていたのに悲しい、好きな気持ちがどうしても消えなくて悲しいって」
部室のなかにまた沈黙の空気が訪れた
部長の話には出てこなかったけれど、きっとこんなことも言っていたのだと思う
「宮永咲が羨ましい」
京ちゃんが告白される事は何度かあった
中学生のころから数えたら両手の指をオーバーするぐらいはあったと思う
私の知らないところで誰かに迫られていたのかもしれないし、実際の数は分からない
そして彼女たちの想いが実ることは一度もなかった
その度に又聞きで「あの子、咲ちゃんが羨ましいってつぶやいていたんだって」という話を耳にしてしまう
今日のあの子も京ちゃんを誘い出した下駄箱から自分の教室へ泣きながら戻っていく時、
私とすれちがってしまった
そのときに囁かれた「羨ましい」と
私が京ちゃんへの告白の相談をされるのが嫌なのは、勿論もしかしたら京ちゃんがとられるかもしれないという嫉妬まじりの不安もある
だけどもうひとつ、悲しむ女の子を見るごとに…まるで未来の自分を見せられているようで……
「俺は本当に酷い男だ」一緒の帰り道で何度も自分を責める京ちゃん
告白されて、振って、女の子を泣かせてしまう度に
こうしてその子と同じだけの痛みを自分にも与えたがる
「いっつもだ…もっと、傷つけないで済むように言えたら…はぁ」
「京ちゃん、もう終わったことだから…それに毎度言ってるでしょ
女の子は強いの、振られても泣いてスッキリしたら立ち直るって」
嘘だと思う
私だったらどれほどショックなのか想像もできない
「そうは言うけどさ…笑ってあきらめてくれるっていうのが一番いいと思わないか?
それなのに俺ってやつは……はぁ、もう」
「もーいい加減ためいきはやめてよ」
あの後の部活動はぎこちないながらもお互いに空気を読みあって何とか解散した
京ちゃんが告白されたという事は私にとっては初めてではないけれど、
他の人たちにはそうでもなかったようで、
特に優希ちゃんの明らかに不機嫌な様子でいつも以上に京ちゃんへの当たりが強かった
普段は京ちゃんの事は何でもないという風に振るまっている和ちゃんも表情にわずかながら翳りが見えていた
染谷先輩も京ちゃんをいつも以上に気遣っているようで、雑用にいそしむ背中をじっと見ていた
部長も平常なら京ちゃんの心をほぐす意味も兼ねて何かしら冗談を言うはずなのに、女の子の話題は一切出さなかった
それどころかみんな配牌のときに牌を落としたり、待ちを見逃したり、ミスが目立っていた
みんなにとっても京ちゃんは”遥かなる影”だったんだ
相変わらずためいきが止められない京ちゃんを横目で見る
隣に立って歩いている時はじっくり見れないけれど、風になびく金髪、スラリと伸びた長い足、優しい瞳は変わらない
それに今日は憂いの表情もついてくる、もう満貫だ、どうしよう…また恋をしちゃう
…そういえば女の子を説得して戻ってきたときの部長の話で気になるところがあった
京ちゃんは振った理由を部活が忙しいと答えていたという
でもそれは高校からで、中学時代はどうだったんだろう
私はそこまで聞いたことはない
詳しくなんて聞きたくなかったから
やっぱり同じ部活を理由にしてたのかな、それとも…
――もし私が告白したら、何度も何度も考えたことだ
失敗したら私の特権は失われるかもしれないし、立ち直れなくなるぐらい傷つくかもしれない
それでも…
でも…
やっぱり…
夕闇の向こうの空に星がきらきら見える
隣の京ちゃんのためいきは止まっていて空を仰いで星を見ていた
「綺麗だなー」と呟いている
――京ちゃんの瞳のほうが綺麗だよって言いたくなった
”だから街中の女の子があなたについていきたがるの
あなたのそばにいたいのね
あなたのそばに”
あなたのそばに
カンッ
なんか凄まじく読みにくい
628 :
1/2:2013/09/26(木) 22:47:35.95 ID:ZlcmFBXa0
憧「起きて早々甘えん坊さん? すごい汗、ずっとうなされてたよね」
京太郎「憧」
憧「大丈夫だよ。私はちゃんとここにいるから、大丈夫」
京太郎「…………」
憧「忘れていいの。いやな夢なんか覚えてる必要ないよ、安心して」
京太郎「ごめん」
憧「いいよ」
京太郎「ホントに、ごめん」
憧「うん」
京太郎「俺、あれから穏乃のこと抱いて。それで」
憧「知ってるよ。全部知ってるから大丈夫。無理して話さなくていいの」
京太郎「…………」
憧「夢に見るくらいずっと思いつめてたんでしょ。私たちとのこと」
京太郎「…………」
憧「いつも自暴自棄なことばかり言ってるくせに、ばかなんだから」
京太郎「ごめん」
憧「許してあげる。許してあげるから、もう泣かないで」
京太郎「…………」
憧「今だけ被害者面していいの。情けなくても私の京太郎」
京太郎「でも」
憧「いいから」
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎「話したんだろ、穏乃と」
憧「うん」
629 :
2/2:2013/09/26(木) 22:48:17.65 ID:ZlcmFBXa0
京太郎「なんて言ってた」
憧「…………」
京太郎「…………」
憧「私のこと、ずっと友だちだと思ってたって」
京太郎「…………」
憧「京太郎のこと一番好きなのは私だって、大声なんか出したりして」
京太郎「憧」
憧「あんな顔。知らなかった」
京太郎「…………」
憧「ねえ、京太郎」
京太郎「…………」
憧「私のこと、好き?」
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎「好きだよ」
憧「…………」
京太郎「…………」
憧「そっか」
京太郎「ああ」
憧「シズと別れて」
京太郎「…………」
憧「私のものになって」
京太郎「憧」
憧「お願いよ」
京太郎「…………」
憧「…………」
京太郎「ああ」
今回で終わるとか言ったけどきまりが悪かったから投下しちゃったえへへ
そんなに俺達の胃に穴を開けたいのかよぉ!
いいぞもっとやれ
今日京太郎スレ立ちすぎじゃねぇ…?
皆創作意欲が刺激されたんだろうね良い事だね
いいことってのは続くもんだ
エタるか完結するか、それが問題だ
なお大体エタる模様。さらに言えばどんなのがエタりやすいかも大体分かってきた
ID:vOjGm2wC0のは話は好きだな
行間空ければ見やすくなると思う
新規はレジェンドと教師とぼっちとアカギか…
多い(こなみ)
阿知賀のアニメオリジナル展開の京咲シーンで
一部でお似合いだのフラグ再浮上だの
やはり咲さんは京太郎といるときだけ咲ちゃんに戻るだのって言われてたが
あれはむしろ咲が京太郎に心を開いてないことを示唆してる典型的な場面だわな
優しいけど、咲が内心葛藤してることに関してはこれっぽっちも気付いていない京太郎
咲も京太郎に対して本音を打ち明ける気はなく、京太郎がいなくなってから「私はそんなことのためにここにきたんじゃないから…」
これ、思いっきり2人のズレを表して、京太郎では咲の理解者にはなれないことを暗に表現してるシーンなんだけど
どうも読み取れてないやつが多い
今日だけで三つか?
シンクロニシティ
安心しろ、制作側はそこまで考えてない
盛り上がっていいことだ
>>640 安価2非安価2の計4つ
何故こんな立ったのかわっかんねー
ぶっちゃけその咲自身も後に姉に会いに行ける所で逃げるみたいに行くのよしてたりするからな
和は和でそんな咲に何も言わず置いてって阿知賀勢に会いに行ったりして咲より昔の友人を優先したりしてる
シーンの解釈は人それぞれ
そのシーンだって京太郎が今まで咲が気楽に居られた何も考えず楽しめる京太郎との時間を咲が拒絶してしまう一杯一杯な状況なんだって解釈もあるし
本編の咲は靴下脱ぎ忘れとか色々と今一杯一杯な描写があるし
四つか五つだね教師とぼっちと記憶喪失とレジェンドとスレ乱立しちゃってたやつ
ぼっちて…ぼっちてなんなんだ……京ちゃんがまた不憫なのか?
それにあのシーンは麻雀から一番離れてる京ちゃんが
咲に尋ねるからこそ、麻雀や姉の事への真剣さが分かるシーンともとれるし
なのに京太郎は咲の理解者になれないとか
なんで上から目線でディスってるんだ……?
こんなにスレが立ったのは何かに影響されてなのだろうか
はいはいスルーしようねー。でもこれだけ立つって事はやっぱり読者層が変わったのかね?読み専が急にスレ立てはしないと思うし
>>649 夏休みに一気に咲を読む
↓
スレ立てようとしてなんやかんや
↓
今こそ、立てるんだ。スレを!
こんな感じかな?
速報全体で新しい層が増えたからだろうな……。
昔は更新してもコメントなしか、乙の一言だけだったのに、
今ではいろんなコメントを見かけるようになった。
大体乙だけのスレもあるんですがそれは…
やめてください!
一番恐ろしいのはそもそも作者以外のレスがまったく無いことってばっちゃが言ってた
乙があるだけいいじゃないか……
京太郎スレじゃなかったけど、ふと目に入った咲スレ見てたら
50ぐらいレスあって
>>1以外のレスが一つしかなくて
途中で終わってたんだけど、最期に
>>1がhtml化に申請してたよ
なんか悲しかったよ
やめてくださいとお願いしてるのに!
内容はすごい良かったと思う
>>644>>647 まぁ、どう解釈しても京太郎が今後キー人物として活躍する確率は0なのよね
モモも真っ青なステルスぶりなのに、今更咲とどうにかなるなんて考えられん
ここから巻き返したら漫画史に名を刻む伝説のキャラになるわ
そもそもアニメスタッフは真性の百合厨だし
なにより作者本人も百合厨だし
咲を支えてるのも百合厨だから妙な展開にしたら荒れるのわかってるだろうしな
(監督がまず京和好きなんだが……)
まあそんな事いくらここで言ったって京太郎SSはいくらでも増え続けるんだがな
今日みたく時々一日四個とかそんなペースで
はっきり言って京太郎がこのスレみたいになることは100%ありえないと言い切れるレベル
それにアニメ一期は咲→←和が強調される始末
久「その牌、ロンね。よーし、じゃあ今日はここまでよ」
京太郎「あ…あぁ……」ブスブス……
まこ「いつもラスで終っとるのぉ……」
優希「あーすっきりしたじぇ!」
和「お疲れ様です。卓、片付けておきますね」
優希「犬がやってくれるじぇ、ラスになった罰なのだー!」
和「そういうわけにはいきません」
優希「のどちゃんは優しいじぇ、犬、感謝するんだな!」
京太郎「なんでお前が威張ってるんだよ。和、あり……っ!」ユビフサギ
和「言わないでくださいね。いつも須賀君がやってくれていることを私がやっているだけですから」
久「っ……大胆ね」
和「ええ、恋人ですから」
京太郎「えっ「嘘だじぇ!」
久「それ……本当?」
和「ご、ごめんなさい! 冗談だったんです!」アセアセ
まこ「なんじゃ、ひやっとしたわい……珍しいのぉ、和がそういうことを言うのは」
和「え、ええ、いつも部長が意地悪してくるので、その意趣返しにと……」
久「にしてはちょっと手馴れてた気もするけど……さ、無駄話はここまでにして帰りましょう」
-------------帰り道
まこ「しかし、和が冗談を言うなんてな、部に馴染んできたということかのぉ」
久「ええ……」
まこ「大会も終わったからのぉ、ちょっとふざけたくなった、そんなところかの」
久「そうね」
まこ「なんじゃ、おぬし、全然何か考え事かの」
久「えっ、そうね、まこ……本当に冗談だったのかしら?」
まこ「たしかにのぅ、人差し指でこう、口に触れて黙らせる。和は男を苦手にしておったのにな」
久「そうね、咲が見ていたらどうなってたのかしら……」
まこ「修羅場かの……」
そのころの咲は!
咲「からだがだるいよーゴホッゴホッ」
風邪で休みっ!
-----------さらに帰り道その2
京太郎「なあ、和。なんであんなことを」
和「須賀君には感謝しています。咲さんを連れてきてくれたのも、雑用をこなしてくれたおかげで、私たちは優勝を手にすることができました」
京太郎「…………」
和「須賀君がいなかったら咲と会うことも、優勝することもできなかったでしょう」
和「もう、夏は終ったんです」
和「わたし、あんなことが人前でできてしまうほど、須賀の事しか見えなくなっちゃいました」ニコッ
京太郎「ごめん、和。俺は……咲のことが」
和「やっぱり咲のことが好きだったんですね……」
京太郎「……」
和「分かりました、咲より好きになってくれるよう頑張らないといけませんね」
京太郎「和」
和「逃げないんですね、須賀君……」
チュッ
京太郎「あ……」
和「明日から覚悟しておいてくださいね、私はっ! 京太郎君の事が 好きですっ!」
カンッ
おつー
別に良いじゃないか…ケチがつく所は当然あるだろうが、京太郎はそんなに不遇な目にあってないと思うよ
百合要素の為にアニメから抹消された主人公とか、マジモンの不遇キャラなんてそれこそ星の数いるんだし
りつべと編集がトチ狂えばワンチャンあるかもだけどまあ有り得ないよな
報われないってわかってるから某種死のS・A氏みたいに二次で何とかしたいってのもあるんじゃね?
乙
危うく割り込んじゃうところだった
乙です
京太郎の扱いが良くなればそれをネタにSSが増える(阿知ポetc)
京太郎の扱いが悪くなればそれを糧にSSが増える(京太郎スレの隆盛)
・・・あれ?
乙
京和いいぞ〜
キャラスレとか立つとそのキャラのネタ書きにくくなっちゃうよね
レジェンドとか
>>675 シノハユ連載の影響で今後は大人勢ネタ書く人がたくさん出てくるだろうし別に被ってもいいんじゃない?
というか慕ちゃんが可愛すぎて早く一発ネタが書きたい
さすがにもっと詳細が明らかになるまでは手をつけられないが、月一で待てる自信がない
慕ちゃんは叔父ちゃんとの年の差が凄くすばらだと思います。はよ続きあくしろよ
咲のラストはきっとこうなるよ
照「『須賀京太郎』……咲が最も特別に思う、心の拠り所でしょう」
照「違う?」
咲「それが……なに?」
照「よく考えて。なぜ、あれ程までに都合のいい存在が咲の側に在り続けたのか」
照「咲を再び麻雀の世界に導き、なんの見返りも求めずずっと身を挺してあなたを支え助けてくれた?」
照「そんな奇跡的幸運が本当に偶然だと思うの?」
咲「お、姉ちゃん……なにを、言ってるの……?」
照「『須賀京太郎』。あれは私が設定したキャラクターだよ。それを私が用意した人間に演じさせた」
咲「嘘……」
照「嘘じゃないよ。『須賀京太郎』は存在しない」
照「『いかなる時も宮永咲の側にあり支えサポートする』そう行動するよう命じて送り込んだ人間に演じさせた……ただの虚像なんだよ」
咲「嘘、嘘……」
照「……すべて幻だよ。咲」
咲「お願い……やめて……」
照「彼との信頼も、思い出も」
咲「やめ、てぇ……」
照「すべて私が作り与えてあげた、ただの幻」
咲「やめてッ!!」
スパイラルwwww
やめてさしあげろ
咲は日本神話の元ネタが多い
そして魔物組の名前から一字ずつとると
『天』江衣、宮永『照』、『大』星淡、『神』代小蒔→天照大神
天照を打倒するスサノヲ=咲
スサノヲが行き着く安らぎの地の名前→『須賀の地』
りつべも当初の予定では普通に京咲ルート考えてたかもな
今じゃ完全に無きものとなったがな…それはもう完全に…
誰か藤田プロ呼んで来い
随分と懐かしいの持ってくるな
そういや鹿児島スレにはブレードチルドレンが居たな
(咏京読みたい……咏→京みたいな奴が特に読みたい)
>>677 ヘタしたら京ちゃんがいらない子になるくらいのカップリングが成立してしまう
美人女子高生になることが確定してる姪と同居とかイケナイ方向に話が膨らむな(ゲス顔)
むしろ照が咲に送り込んだスパイ兼ベビーシッター的な人物みたいな京照なら俺得
ショタ化した京ちゃんで一本書かれる未来しか見えない
叔父さんたちは原作時間ではガチアラフォーなんだろうか
シノハユってもう一話?掲載してんの?
してるな
まあしのちゃんと叔父さんの話ならこのスレはちとスレチだ
靖子「すぅ…ふー…」
京太郎「まーた吸ってんのかよお前は」
靖子「ん…?なんだ京太郎か…」
京太郎「なんだとはなんだよ…そんなんばっかし吸ってるとすぐ体悪くしちまうぞ?」
靖子「いーんだよ別に…」フイッ
京太郎「良くねーよ。加えてカツ丼の食いまくりで不健康にさらに一歩近付いてるしさ。そんなんじゃ…」
靖子「いちいちうるせーな…アンタは私のなんなんだっての」
京太郎「お前の将来の旦那」
靖子「なっ!?」
京太郎「なんだよ、嫌か?俺じゃ不満か?」
靖子「…何で私なんだよ」
京太郎「好きだから」
靖子「あんたの嫌いなヘビースモーカーでもか?」
京太郎「一目惚れだったからな。ガキ作るときだけ止めてくれりゃ問題ねぇよ」
靖子「…気が早いよ。ガキとか…」
京太郎「一回止めたらお前は長続きするだろうしな」
靖子「ははっ、何それ?」
京太郎「知らね。…ちとよこせ」パシッ
靖子「あっ」
京太郎「すぅー…ふー…そこまでマズかねえがやっぱつづかねぇなぁ…」
靖子「一回吸ったことあんの?」
京太郎「惚れた女のやってたことだからな。たまには形から入ったって良いだろ?」ニヤッ
靖子「ったく、アンタは馬鹿だねぇ…」ククク
京太郎「そうだよ、筋金入りの大馬鹿野郎さ…日も暮れてきたし、そろそろ行くぞ?」
靖子「ああ、待ちな。これやるよ」ヒュッ
京太郎「っと」パシッ「…キセル?」
靖子「私は遊女じゃないけど意味はわかんだろ?そういうことさ」
京太郎「…ああ、なるほど。お前も大馬鹿だったってことかよ。そりゃいいな」
靖子「だろ?分かったらとっとと行くよ。時間は待っちゃくれないんだからさ」
京太郎「へいへい。お姫様は人使いが荒いこって…」
カンッ
大人京太郎と靖子は昭和チックな感じだと思う
口調違ったらすまぬ
乙!
何故か、アラフォ節という電波を受信した……。
歌詞的には『シワが出た出た 小ジワが出た(ヨイヨイ)』みたいな?
>>670 京太郎SSが何か気に入りやすい理由がわかった気がするわ
しばらく行ってなかったけど、久々に女難スレ見に行くか
スレが経ちやすい理由としてはここもあると思う
以前よりレスや投下多くなったから色々ネタも豊富で拾いやすいし
それはあるかもしれな……
というわけでこのレスを見ているそこのあなた、京照スレを建てるのです……(照だけに)
>>696 あなたが書いてもいいんですよ?
大丈夫、怖いのは最初だけですから…ね?
時期を見て立ててみよう→時期っていつだよ→うごご
短編ならまだしも長期前提の安価スレは相当暇か安定して時間の確保出来る人じゃないと続けるのは無理だろな
何時たてるの?今でしょでは長続きしないと断言出来る
>>622を改行して修正して出来れば避難所に投下したいのですが、よかですか?
連投規制が怖かったの3レスで投稿できるように詰めたのはやはり失敗でした
許してください、何でもしますから
ちょっと待って、
>>662ってソースあるの? 京和スキーとしてはちょっと嬉しいんだけど
咲のアニメ監督はホライゾンの監督
2期始まって御新規さんの京小蒔が増えるといいな
>>704 ありがとうございます、避難所に投下いたしましたので、お時間があれば暇つぶしにでも
SUPER NATURALのシーズン6を観る作業に戻ってもよかですか?
阿知賀の二期?
このままアニメは未視聴を貫きべきか・・・
711 :
1/2:2013/09/27(金) 20:33:34.92 ID:zGg4AEe90
咲「どうしたの京ちゃん。見つめられたら照れちゃうよ」
京太郎「いや、咲も大概だめな人だなって思っただけだよ」
咲「何それ。失礼しちゃうな、全く」
京太郎「よく言うよ。昼過ぎなのに寝巻きでゴロゴロしやがって」
咲「自分ちなんだからいいじゃん。京ちゃんお客さんのくせに偉そう」
京太郎「お父さんに言われてるんだよ。咲の面倒を見てやってくれってな」
咲「ほうほう、父親公認のお付き合いですな」
京太郎「変な言い方すんな。お前がうさちゃんで、俺は飼育係」
咲「ええ?」
京太郎「ピッタリじゃないか、ストレスに弱そうなところとか」
咲「私うさちゃんじゃないよ。耳だってこんなに短いぴょん」
京太郎「うさちゃん、夕飯はオムライスでいいか」
咲「うさうさ」
京太郎「そしたらちょっと買い物に行ってくるよ。タマネギがなかったから」
咲「あ、私も行く」
京太郎「寝巻きのままでか?」
咲「違うもん、今から着替えるつもりだったもん。ガミガミ京ちゃん」
京太郎「はいはい」
咲「ん」
京太郎「なんで脱ぎたてを手渡すの。というかここで着替えるなよ」
咲「入れてきて。洗濯機」
京太郎「お前、それはすごいよ」
咲「えっへん」
京太郎「褒めてないし、これには飼育係のお兄さんもビックリだよ」
咲「うさうさ」
京太郎「生暖かい」
咲「えっちな京ちゃんのために十五分のインターバルを設けます」
京太郎「いらないよ! さっさとお着替えしなさい!」
咲「あはは」
京太郎「パンツもちゃんと穿きなさい!」
712 :
2/2:2013/09/27(金) 20:34:30.04 ID:zGg4AEe90
-----
京太郎「咲ほどパーカーにジーンズが似合う子はいないぜ。断言できるよ」
咲「よく分かんないけど、絶対に褒めてないよね。それ」
京太郎「何言ってんだお前。そんだけイモいんだもん、もちろんディスってるよ」
咲「ばか! 京ちゃんばか! カン!」
京太郎「痛い! お前、恥ずかしいから店の中で暴れんなよ」
咲「知らない! もう京ちゃんとは手だって繋いであげないんだから!」
京太郎「ええ? 俺はそれでもいいけど」
咲「…………」
京太郎「…………」
咲「ゆ、許します。特別に」
京太郎「ほら、ちゃんと繋いでなさい。すぐ迷子になるんだから、お前は」
咲「えへへ」
和「え」
京太郎「え?」
咲「和ちゃん」
和「てててて、手を繋いでお買い物! 恋人同士! 新婚カップル! 安産祈願!」
京太郎「全部違うよ! 咲も『バレちゃったなら仕方ない』みたいな顔すんな!」
咲「うさうさ」
和「えっと、つまりお付き合いしているわけではないと。そういうことですか」
京太郎「もちろんそうだよ。頼むから変な誤解よしてくれ」
咲「和ちゃん、私ゆうべ彼と寝たの」
和「えっ」
京太郎「寝付くまで添い寝してやっただけだよ! いたずらに修羅場っぽくすんな!」
和「それはそれでかなり仲良しさんな気がしますけど、どうでしょう」
京太郎「ほらこうやって勘違いされる。全部咲のせいだぞ」
咲「何それ! なんでも人のせいにするのは男らしくないよ! 京ちゃんのくせに」
和「…………」
和(恋人繋ぎで言い争われても困るというか、正直さっさと帰りたいんですけど)
京咲いいゾ〜
京咲すばらっ!
うさうさ
うさきさんやな
ウサギはさみしいと死ぬってのは嘘らしいけどそれはそれとして咲ちゃんを可愛がる話が読みたいです
さみしいというか病気やケガしやすい&それが分かりづらいからよく面倒見てやらんと死ぬぞってことらしいな 何人か該当するのがいるな…
ぽんこつとうさぎは紙一重ってことか
つまりぽんこつな娘にバニーガールの格好させればいいと
ピラニアは寂しいと死ぬらしい
つまりアラフォー達が肉食系って風潮は間違ってるんだよ
シロあたりは似合うんじゃないかな
貧乳バニーガールなんて最高じゃないか
でも
>>444みたいにキグルミというかコスプレっぽいのも可愛いと思うのよ
似合う似合わないは別としてバニーだったら部長一強じゃないかなーと思う
一京と誤字した
>>725 一ちゃんがバニー?(願望)
……あれ、露出減るな
そこはのどっちだろ、中の人的に考えて
高校単位でなら阿知賀だけど
あと宮守には体操服(ブルマ)を着ていただきたい
>>727 塞さんの豊満なブルマ尻顔騎いいよね・・
そもそも、あの衣装はおもちが無いと胸の部分が引っかからないのでは?
えっ? なに?
塞さんの尻ンダーで京ちゃんのクランク棒がピストン運動だって?(ただのアフォ)
塞さんの魅力は尻だけじゃねえだろいい加減にしろ!!
クロチャーって何気に太ももがイイ
やっぱここには変態しかいねえ(呆)
>>734 俺は京ちゃんの痴態が見たいだけなんで
こいつらみたいな変態とは違います
だんだん京太郎の話題から逸れてきてるな
それはそうと、塞ちゃんには悲恋が似合うと思う
塞ちゃんは京太郎に恋心を寄せるけど、当の京太郎はシロの世話をしているうちにシロに気を向けるようになって、結局シロと京太郎が付き合うようになって塞は二人の交際を喜んでいるように見せかけるけど、実は裏で泣いていて
それをシロは気づくけど、何も言うことは思いつかなくて、高校卒業と大学進学に託けて京太郎と別れて影から塞の恋路をサポートしようとする、的な感じで
>>736 素晴らしい
塞「私のために別れたの。ねえ、なんとか言いなさいよ」
白望「…………」
塞「人を馬鹿にするのもいい加減にしてよ!」
みたいなやりとり欲しいね!
横からエイちゃんが掻っ攫って祖国にお持ち帰りする方向で
京エイってさりげに希少よね
キセイジジツ!
エイちゃんは絶対性欲が強い(小声)
ユウチャーとかも絶対エロい
ついでにセーラあたり実はエロかったら俺得
>>737 そして相変わらず「ダル…」としか言わないシロさんに
塞さんがブチ切れて泣きながら本気ビンタかますところまでは予想できたw
>>742 シロは懐が深いからそういう場面で言い訳とか絶対しなさそうだよね
ぶたれてもまっすぐ目を見て「これで満足したの」とか言い返す印象ある
ドアが音をたてている。ポンコツな可愛らしいものが牌をぶつけているかのような音を。ドアを押し破ったところでわたしを見つけられはしない。いや、そんな! あのホーンは何だ! 窓に! 窓に!
......京太郎の手記はここで途絶えている
最近巷でちょいちょい話題の京玄とかやりたいけどいざとなるとなんも思い付かないよね
なんもってことはないだろう……?
ご奉仕クロチャーとかあるだろう……?
一度掴んだドラは絶対に放さない依存デレのクロチャーとかあるだろ・・
単発のイチャイチャも良いけど長編でなんかやりたいよね
「?急如律令」スレ、京まこカップリングでそこそこ続いてるけど……
珍しい部類だったのか
750 :
玄京 1/2:2013/09/28(土) 12:46:48.64 ID:E0gBJlIZ0
京太郎君と私は、文通を通して知り合った仲だ。
私の趣味は、女性の中じゃ間違いなくマイノリティなものである。
だからこそ、本気で語り合える相手が欲しかった。
ただ、ネットなどでは簡単に自分を偽れてしまう。相手を窺い知れないのはとても怖かった。
それは文通にも言えることだけど、ネットと比較すれば可能性は大いに下がる。
郵便を利用する以上、お互いの個人情報を明示しなければならないから。
つまり、文通と言うコミュニケーションは、相手への信用無しには成立しないのだ。
私が女性の胸を好んでいること、そして…私が女性であることはいいふるいになった。
そのかわり、募集をかけて暫くしても一向に連絡は来なかった。
――京太郎君から連絡が来たのは、募集をかけて一月ほど経ってからだ。
案の定と言うか、メールの内容は色々とあけすけ過ぎるものだった。
知己の前で時々、女性の胸をおもちと称して愛でている私でも少し引いてしまうほどに。
けれど、不思議な事に不快感は感じられなかった。
それどころか、むしろすがすがしささえ感じられた。正直と言うか愚直さが伺えた。
…この人となら、語り合えるかもしれない。
何度かメールのやり取りをしてそう確信した私は、自分から文通することを申し出た。
ひょっとしたら…と言う不安もあったが、何ら問題は起こることなく彼と私は文通を始めた。
彼との文通はとても楽しかった。
気兼ねなくものを書けたし、否定される事もなかった。
彼は何でも受け入れてくれたから、そのうちお互いの家庭事情までやり取りするようになった。
重い女って思われたらどうしよう…なんて考える自分がいた。
彼とはそんな仲じゃないのに。
けれど、彼とならそんな風になってもいいなって思ってた。
アレを見るまでは。
751 :
玄京 2/2:2013/09/28(土) 12:48:40.61 ID:E0gBJlIZ0
私が阿知賀の皆と来たインハイの舞台。
そこに彼は…京太郎君はいた。部員だかマネージャーだかよく分からない立場で。
…こんな所で会えるだなんて!
お互い相手の立場は知っていたが、何だか無性に嬉しかった。
少し軟派な雰囲気があるけど、あの時感じたすがすがしさは嘘じゃなかったんだって思った。
彼は…私がインハイに出場していた事を、まるで自分のことのように喜んでくれた。
この人が文通相手で、本当によかった。
「もう…京ちゃん、こんな所でナンパだなんてダメだよ!」
「ち…違うんだ咲、この前話していた文通相手は松実さんの事で…」
…この子、誰?
何で私と彼の間に割って入るの?
何で彼の事をそんなに気安く呼べるの?
この子は彼の何なの?
何で彼の隣に立つの?
そこはあなたの場所じゃない。
私の場所なの。
それを奪おうとするのなら、私は――――――。
乙 CVのせいで病み率が跳ね上がってる気がする…
いいね、「どうせ自分以外相手してくれる人がいない」「コイツには自分しかいない」って暗に下に見ている相手が実はその通りじゃなくて
相手にとって自分はその他大勢の内の一つでしかなかったと分かったとき。そのときに噴き出るヤンデレ気質。
素晴らしい。
乙
玄「おもちがないのに生意気ですのだ!」
乙
ヤンデレクロチャー良いね
相手方の女の子も病やんでるかもしれないけど
そしてアコチャーの怒りを買うまでワンセットで
※ありがとです
クロチャーは明暗どちらも強いのがいいと思います
もっと!京玄もっと欲しいのぉ!
くろちゃーはラキスケがよく似合うのぉ!
京玄最高だぜ!
スキンシップが激しい穏乃に危機感を覚えて布教を口実に自分のおもちで京太郎を誘惑する京玄下さい!
京太郎くん、どこにいるの?
やだよ、どこにも行かないでよ!
またあの夢だ
現実には無いだろうと思う
でも可能性はゼロではない
だって彼はイケメンのおもち好きだもん
自分のおもちに自信がないわけではないが、身近なところでは姉がいる
もちろん彼が浮気なんてするはずないだろう
でも一度疑念を抱いてしまえばもう消えない
そっか、彼に足があるからいけないんだね
彼の足を切って私が面倒みてあげればいいんだね
そうと決まればこの松実玄におまかせあれ!
モウドコニモイカセナイヨ?
カンッ
こんなのばっか考えてるから自スレのネタが書けないんだよorz
おもちソムリエを名乗ってるくせに自分のおもちの価値がまるでわかっていないクロチャーを
混浴風呂で手取り足取りおもち取り教育してあげてほしい
松実京太郎待ったなし
須賀玄
……ないな
須賀漫須賀怜須賀咲
須賀性は読み三字以上じゃないと据わりが悪いね
須賀由暉子とか須賀郁乃なんかはしっくりくる
>>766 ???「私だと須賀はやりでぴったりだね☆」
???「須賀健夜の方がいいと思うよ?」
小鍛治京太郎じゃだめですか
しかし、一番合っているのは西村の苗字
西村だと麻雀諦めて物書きになっちゃうな
文学少女大勝利…!?
姉なのか妹なのかが問題だ
和「原村!?」ガタッ
清水谷京太郎と園城寺京太郎の推理モノ感は異常
さぁどれが一番しっくりくるか
00 片岡 京太郎 01 染谷 京太郎 02 竹井 京太郎 03 原村 京太郎 04 宮永 京太郎
05 井上 京太郎 06 沢村 京太郎 07 国広 京太郎 08 龍門渕 京太郎 09 天江 京太郎
10 福路 京太郎 11 吉留 京太郎 12 文堂 京太郎 13 深掘 京太郎 14 池田 京太郎
15 津山 京太郎 16 妹尾 京太郎 17 蒲原 京太郎 18 東横 京太郎 19 加治木 京太郎
20 宮永 京太郎 21 弘世 京太郎 22 渋谷 京太郎 23 亦野 京太郎 24 大星 京太郎
25 上重 京太郎 26 真瀬 京太郎 27 愛宕 京太郎 28 愛宕 京太郎 29 末原 京太郎
30 神代 京太郎 31 狩宿 京太郎 32 滝見 京太郎 33 薄墨 京太郎 34 石戸 京太郎
35 小瀬川 京太郎 36 京太郎 ウィッシュアート 37 鹿倉 京太郎 38 臼沢 京太郎 39 姉帯 京太郎
40 松実 京太郎 41 松実 京太郎 42 新子 京太郎 43 鷺森 京太郎 44 高鴨 京太郎
45 園城寺 京太郎 46 二条 京太郎 47 江口 京太郎 48 船久保 京太郎 49 清水谷 京太郎
50 花田 京太郎 51 安河内 京太郎 52 江崎 京太郎 53 白水 京太郎 54 鶴田 京太郎
55 辻垣内 京太郎 56 京太郎 ダヴァン 57 ハオ 京太郎 58 雀 京太郎 59 京太郎 ヴィルサラーゼ
60 椿野 京太郎 61 依藤 京太郎 62 古塚 京太郎 63 森垣 京太郎 64 安福 京太郎
65 本内 京太郎 66 チョコレ 京太郎 67 寺崎 京太郎 68 新免 京太郎 69 佐々野 京太郎
70 荒川 京太郎 71 対木 京太郎 72 百鬼 京太郎 73 宇津木 京太郎 74 南浦 京太郎
75 小走 京太郎 76 岡橋 京太郎 77 志崎 京太郎 78 山谷 京太郎 79 ギバード 京太郎
80 赤土 京太郎 81 新子 京太郎 82 小鍛治 京太郎 83 福与 京太郎 84 藤田 京太郎
85 三尋木 京太郎 86 針生 京太郎 87 野依 京太郎 88 村吉 京太郎 89 久保 京太郎
90 瑞原 京太郎 91 戒能 京太郎 92 赤坂 京太郎 93 愛宕 京太郎 94 熊倉 京太郎
95 夢乃 京太郎 96 室橋 京太郎 97 大沼 京太郎 98 ハギキョウ 99 須賀 京太郎
京太郎のゲシュタルト崩壊
>>98 ハギキョウ
おいなんか一つおかしなのがあるぞ
いけね、>2つ並べたから変な安価になっちまった
京太郎 ヴィルサラーゼの謎の語感の良さ
でも片岡京太郎が一番しっくりくると思うじぇ
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 22:51:56.20 ID:Kzqjnn+p0
>>775 誰かが言ってたが名前三音以上じゃないと違和感あるんだよな須賀って苗字
逆に京太郎って名前は一部苗字だと文豪臭がすごい
782 :
1/2:2013/09/28(土) 23:03:43.68 ID:cQYMovLh0
照「京ちゃんさん、咲やお父さんはいつ頃帰ってくるの」
京太郎「お父さんは分かりませんけど、咲は八時には帰りますよ」
照「八時」
京太郎「どうかしましたか、お姉さん」
照「なんでもない。京ちゃんさんはお客さまだから気にしなくてもいい」
京太郎「…………」
照「…………」
京太郎「そのガム、おうちに帰って来たときからずっと噛んでますよね」
照「ガムが大好きなの。子ども時分の夢は町で一等立派なガム屋さん」
京太郎「しますか。キシリトールの味」
照「私くらいになると噛み始めたときの味わいをいつでも思い出せる。問題ない」
京太郎「…………」
照「…………」
京太郎「もしかして、お腹空いてたりしますか。なんて」
照「…………」
京太郎「冷蔵庫の物であり合わせになっちゃいますけど、それでもよかったら」
照「お願いします」
京太郎「早いな!?」
照「ぺっ」
京太郎「ガムが!」
783 :
2/2:2013/09/28(土) 23:04:41.54 ID:cQYMovLh0
-----
咲「ただいま」
京太郎「おかえり。今夕飯温めるからちょっと待っててくれ」
咲「お姉ちゃん帰ってきてるんだっけ。留守にしてたのに玄関が靴でいっぱいだったよ」
照「久しぶり、マイリトルシスター。もぐもぐ」
咲「あ、お菓子食べてる! お姉ちゃんばっかりずるい!」
照「これは京太郎に買ってもらったの。二人で手を繋いでお買い物もしたよ」
咲「ちょっと京ちゃん! どういうことなの!」
京太郎「だってこの人作った側から全部食べるし。咲といっしょですぐ迷子になるし」
照「恥ずかしがらなくてもいいのに、京太郎は照れ屋さん。うい奴」
京太郎「ちょっと照さん、当たってないけど当たってますから」
咲「いつの間にか名前で呼び合ってるし! とんだ裏切りものだよ!」
照「そういうわけだから咲の京ちゃんはもういないの。彼は私のお婿さん」
咲「ぐぬぬぬぬ! 黒い表紙のノートがあったら!」
京太郎「闘争心剥き出しなところ悪いけど、どこにもないからな。そんな事実」
照「えっ」
咲「それ見たことか! それ見たことか!」
京太郎「こんなに嬉しそうな咲を見たのは初めてだよ。長い付き合いなのに」
照「おかしい、こんなことは許されない。私との蜜月は遊びだったの」
京太郎「そういうところ、ホント姉妹でそっくりですよね。人聞きが悪いんでやめてください」
咲「サイテーだよ京ちゃん! 女心をもてあそんで」
京太郎「お前はどっちの味方なんだよ!」
咲「うさうさ」
-----
宮永父「…………」
宮永父(出て行きづらい)
片岡京太郎の圧倒的な片岡鶴太郎臭
うさうさ
てるーめっちゃ可愛い乙
須賀姓は菫が最強だと何度も主張しているぞ
苗字と名前の第一音を同じにするのってよくあるよね
やはり京ちゃんは婿養子だな
そういやきで始まる名字の女の子ってこんだけいていないのね
まあ京太郎がそもそも親和性高すぎて特に問題ないけども
京ちゃんは完全に主夫だからなぁ。
嫁を貰うっていうより、婿に行く方が似合ってるし。
もう京ちゃんは今後本編でずっと背景貫き通してもいいわ
咲シリーズ完結編最終回エピローグの後日談的シーンで
実況席に座ってる数年後の咲がサラッと「須賀プロ」と呼ばれてる1コマがあればそれだけでいい
>>792 その時「京ちゃ……須賀プロは」みたいになるのがベスト
おそらく両者間に齟齬があるけどどちらでもおいしい展開ですね
神代京太郎
うーんこの霊能力的主人公の様な響き
なんか心なしか鬼太郎っぽいが
○○郎はミステリの作者か登場人物っぽい響きが何故かあるよね ぱっと思いつくのが夢水清志郎しかいないけど
>>793 「京ちゃ……宮永プロは」って展開を希望するな
名前の響きとかじゃないけど
末原さんと結婚したら夫婦で似たような名前になるから
表札見た人が和みそう
須賀京太郎って語感、なんか似た名前聞いたことあるなと思ったら
るろ剣の瀬田宗次郎だった
須賀原京子?(錯乱)
「○太郎」と言う名前はどんな苗字でも大体合う。
やはり古くからある名前って言うのはすごいね。
須賀尭深とかもありだと思います!
(なんか焼き物みたいだと思ってしまった)
やっぱり松実京太郎サスペンスがナンバーワン!
>>806 玄ちゃんと結婚して宥姉と浮気するのが王道だよね
宮永京太郎サスペンスもなかなか
似た名前といえば玖珂光太郎とかそっくりだと思うんだ、元ネタ覚えてる人なんているか知らんが
>>808 式神の城懐かしいな、漫画全巻持ってるわ
そういや最近速報で阿知賀SS増えてきたけど ヒロイン固定スレだと
京憧→現行である
京穏→現行である
京宥→昔あったけどエタった
京玄→知ってる限りでは立ったこと無し
京灼→知ってる限りでは立ったこと無し
京レジェ→現行である
なんだよな……クロチャーとアラタソの個別スレ立たないかな……
言 い 出 し っ ぺ の 法 則
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 01:53:40.87 ID:LcWqsp3D0
>>808 京太郎が玖珂光太郎っぽいとか言われる京太郎が探偵のスレで小蒔ちゃんと式神の城一緒にやってたりするスレもあるぐらいだからなぁ
表向きはクロチャーと清い交際をしつつ裏ではズルズルとユウチャーとの爛れた関係を清算できずにいる
そんな感じのSSくだしあ
>>810 京宥→昔あったけどエタった、エタったけどハーメルンのチラ裏で再開
>>815 再開したのは知ってるがもう1ヶ月投稿無しなのが怖いんだよなぁ
>>814 なんだかんだ京太郎も玄に対してまっとうな愛情があったら更に味わい深いね
>>817 そうそう
京太郎がクロチャーのこと大切に思ってるから手を出さずにいて
それを嬉しいと思う反面、深い関係になれないことにモヤモヤするクロチャーとかね
まぁ京太郎がクロチャーに手を出せないのは大切に思ってるってただそれだけが理由じゃないんだろうけどね
>>808 やっぱり玄ちゃんが所長なんですかね?その探偵事務所は
宥姉が性にだらしがないという風潮
何故なのか
何故なのか
>>818 真実を知った憧あたりが京太郎を殴って
それに激怒する健気な玄ちゃん見たいすなあ・・
清澄はおろか他の学校でも崩壊の原因になる京太郎
何故なのか
モンブチはバランサーハギヨシがいる聖域 まったくハギニキは最高だぜ!
きっかけは、単なる下心だった。
阿知賀女子の人達が和の知り合いだったために、たまたま話をする機会があった。
その時に出会ったのが松実玄さんと松実宥さん。
背は咲より小さいけれど、胸は咲より大きい二人。
当然俺は、二人の胸にばかり気をとられていた。
大きい胸の女性が好きだから。
そもそも、麻雀部に入った理由の一つには和の存在であったのだ。
こうなることは仕方がなかった。
その後のことまでは、仕方なかったなどとは言えないだろうが。
幸か不幸か、俺と玄さんは同じ嗜好の持ち主だった。
それを察した彼女は、面会が終わってすぐに俺へ連絡をよこした。
内容はおもち…つまりは女性の胸について語り合いたいという旨のもの。
断る理由など、どこにもなかった。
俺など及びもしないその執着ぶりには、何度か閉口させられたが。
それからしばらくして、俺と玄さんは付き合うことになった。
…宥さんと関係を持ったのは、それよりずっと前のことだけど。
宥さんはあまり身体の強い人ではない。
聞いた所によると、彼女の体質は亡くなった母親とそっくりであるらしい。
…月に一度、吉野の地を訪れるのを俺は楽しみにしていた。
玄さんに会いたくて。
そして、宥さんが息災にしているかどうか確かめたくて。
初めて松実館を訪れた日、宥さんは突然倒れてしまった。
幸い、命に別状はなかったようだが。
そうなった理由について、多少医学的な説明を受けたが俺にはよく分からなかった。
ただ、相当着込んでいた彼女の身体が氷のように冷たかったことはよく覚えている。
暖めようと必死になって、彼女を強く抱きしめてしまったことも。
「京太郎君に抱きしめてもらった時の感触…今でも覚えてるよ」
「…そうですか」
「とっても、あったかかったの。もっともっと、抱きしめてもらいたいと思ったの」
「……」
「…ねえ、京太郎君?私のこと、あったかくしてもらっていいかな?」
そうして始まった宥さんとの爛れた関係を、俺は未だに清算出来ていない。
>>824 ゴメン訂正
×:そもそも、麻雀部に入った理由の一つには和の存在であったのだ。
○:そもそも、麻雀部に入った理由の一つには和の存在があったのだ。
いいゾ〜これ
遂に来たぞこの時が
部員同士仲の良い学校ほど畜生に目を付けられたら……という風潮
や、やめるのですボク達!!
一応断っておきますけど普通の純愛路線も好きですよ?
流血沙汰であたたかくなるのか
京太郎は冷たくなるが
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 02:45:29.69 ID:LcWqsp3D0
清澄の修羅場があんまり悲壮感無いとか言うのはやめるんだ
>>813 最近完結した都市伝説
それ咲さんの前でも同じこと言えるの?
最近の咲さんは魔王化してもポンコツギャグ成分が抜けきらない時があるから…(震)
宥やシロの一緒にいると駄目になりそうな感じ
たまらない
クロチャーはクロチャーで男をダメにする女な節あるよね
世話焼き過ぎって意味で
それを言うなら京ちゃんもだよ
だから咲がポンコツなのは全部京ちゃんのせい
って白糸台のエースが言ってた
>>836 玄は多分まだましなほう
・シロ
「なにしてるの…?」
「京は何もしなくて良いよ…私が稼ぐから…」
「京は私を気持ちよくしてくれるだけで良いの」
「ほら…まだできるよ…」
みたいな感じで一日中繋がってそう
・宥
「二人でくっつくとあったか〜い、ね?」
「離れないで…寒いのは嫌…」
「私はもう京太郎君がいないと駄目なの…」
「もっと…ずっとそばにいて…」
みたいな感じで離してくれずそのままズルズル
でもこういう共倒れになりそうな感じはゾクゾクして好き
京太郎「お前の好きって感情は勘違いだ」
京太郎「姉がいなくなった寂しさからたまたま相手をしてくれた俺を都合のいい逃げ場所にしただけ」
京太郎「それを愛情だと勘違いしただけだ。違うか?」
咲「ち、違うよ? 私は本当に京ちゃんの事……」
京太郎「その気持ちは本当に自分の本音か? 過渡的な環境の所為ではないと、永続的な自分の感情だと断言できるか?」
咲「……」
京太郎「ごめん、今のお前とは一緒にはいられない。弱い俺を許してくれ」
なんかこういう真剣な京咲とかも読みたいよね
亦野さんかな?
宥「私がだらしないのは玄ちゃんと京太郎くんのせい」ヌクヌク
>>832 トシ伝説か、サンクス
首なしライダー辺りから読むの辞めちゃったから、もういっかい頭から読んでみるかな
トシじゃねぇ都市だ
トシさんも若い頃はヤンチャしてたからな
玄「あーあ、みちゃった。京太郎君もお姉ちゃんも馬鹿だなー、こんなところでやってたらいつか見つかるに決まってるじゃん」
玄の目には京太郎の泊まっている部屋で情事に耽る2人の姿が映っていた。
玄「さて、これはちょっと『お話』が必要かな?」
携帯で写真だけ撮ってあっさり引き下がる玄、2人はその姿に気付かずに情事を続けていた…
夜、京太郎の部屋に向かう玄。
『お話』をしに来たのであろうその手には刃物がキラリと光る。
コンコン
京太郎「はーい?どうしたんだ玄」
玄「ちょっと話をしたくて来たの。部屋に入れてもらってもいい?」
京太郎「おう」
…
京太郎「で、話ってなんだ?」
情事のときとは程遠い、のんきにお茶を煎れる京太郎の姿を玄が見つめる。
京太郎「どうしたんだ?こっちを見て」
玄「ねえ、京太郎君。私、見ちゃったのです」
京太郎「見たってなにを?幽霊でも見て怖くなってきたのか?」
笑いながら答える京太郎は、玄の手にある包丁にも気付いていない。ただ、様子がおかしいことだけはわかった。
玄「ううん、違うの。お昼のこと、私見ちゃったの」
京太郎「…お昼って、なんのことだ?」
玄「ごまかしてもだめだよ京太郎君。証拠もあるんだよ?」
携帯を操作して2人が睦みあっている画像を見せる。京太郎は呆然として動けなかった。
京太郎「……」
玄「それにね、私知ってたんだ。私と付き合う前からこういうことしてるんでしょ?」
京太郎「ごめん、本当にごめん」
玄「謝らなくていいの。お姉ちゃんのことも大事に思ってたんでしょ?まさか遊びでこんなことやってたわけじゃないよね?」
京太郎「遊びじゃない!ただ、好きなのは玄だけなんだ…」
玄「それもわかってる。遊びって言ったらコレで京太郎君のこと刺しちゃってたかも」
玄がクスクスと笑いながら手に持った包丁を見せる。京太郎はまたしても動けなくなってしまった。
玄「お姉ちゃんとも『お話』したいから、ちょっとまっててね?すぐ戻ってくるから」
十分ほどたったころ、玄が宥をつれて戻ってきた。宥はいつも通りの厚着をしているのに、顔が真っ青だ。
玄「お姉ちゃんも京太郎君もそんなに怯えないでよ。こんなもの持ってきた私も悪いけど」
包丁をぶらぶらさせながら言われても怖いだけだ…と京太郎は思ったが、口には出せない。
これから被告人2人と裁判官1人の裁判が始まるのだ。裁判官の心象を悪くしてもいいことはない。
玄「さて、京太郎君に言うことはそんなにはないよ。京太郎君は私のこと大事にしてそういうことをしなかったのだってわかってる。それにどうせお姉ちゃんが誘ったんでしょ?」
その通りなのだが、女の子のせいにして自分だけ許しを得るなんてことは京太郎にはできない。なので肯定も否定もしなかった。
宥「そ、そうだよ玄ちゃん。だから京太郎君を責めないであげて」
玄「私は最初から責めてるつもりはないんだけどなぁ…京太郎君には言ったけど、私と京太郎君が付き合う前からそういう関係だったのは知ってるしね」
宥「えっ!?」
玄「だから私はお姉ちゃんも責めるつもりは無いよ。関係に割り込んだのは私だから」
結局玄がなにを言いたいのかわからなくなってきた京太郎と宥は沈黙。玄が話を続ける。
玄「でも、これがお姉ちゃんじゃなかったら相手を刺してたかもね」
ケラケラと笑いながらそんなことをいう玄。京太郎と宥は青ざめた顔で下を向く。
玄「私はお姉ちゃんが大好き。だからお姉ちゃんに提案です!京太郎君を2人で分け合いましょう!」
京宥「「は?(えっ?)」」
玄「しょうがないよ、お姉ちゃんだもん。おもちも私より大きいし、京太郎君はおもち大好きだからね」
そういうことではないんじゃないか…?と思いつつ口には出せない京太郎
玄「それに私はお姉ちゃんのことも大好きなのです!だから、二人で分け合いましょう!」
玄「でもね、京太郎君は長野に住んでて、1ヶ月に1回くらいしかこれない。こんな状況じゃ分け合うもなにもないよね?
だから、京太郎君は今日から松実館の住民になってもらいます。異議は認めません」
刃物をちらつかせながらそんなことを言われては何も言えない。が、これだけは言った。
京太郎「そんなこといったって学校とか親とかどうするんだよ…」
玄「そこはおねーさんにおまかせあれ!両親の許可は取ってあるのです!あとで確認してね。学校は通わなくていいよ?私達が養ってあげるのです。一生、ね」
ここまで言い切るということは本当に許可を出したんだろう、あの馬鹿両親…最後にさらりと重い言葉が聞こえたが気のせいだと思いたい。
京太郎はなにを言っても無駄そう(なによりさっきからちらちら光る包丁が怖い)なので黙ってうなずいた。
宥は展開についていけずにおろおろしてる。
玄「じゃあ、契約の証として、手だして?」
黙って左手を出すとガチャという音ともに手錠が嵌められた。もう片方は玄の右手首に繋がっている。
玄「お姉ちゃんも出して?」
宥はよくわかってないがとりあえず差し出す、やはり手錠が嵌められた。もう片方は京太郎の右手に繋がっている。
玄「これで契約完了だね!これから3人は一生一緒だよ。ちなみに鍵は私しか持たないから、私が学校やお仕事で離れるとき、手錠は部屋のどこかに括りつけておくね。京太郎君はもうお外に出さないよ」
京太郎「嘘だろ!?これからどう生活すればいいんだよ!」
玄「だから私達がお世話するって、食事もトイレも睡眠も、京太郎君の命も、私が管理してあげるから安心してね」
数ヶ月後、松実館の一室には手錠で繋がれた3人が暮らしているらしい、という噂が流れた。
玄「ね、京太郎君、お姉ちゃん、私たち幸せだね」
SS書いたのなんて初めてなんでいろいろ荒い部分とかあると思います
ヤンデレってむずかしいですね…
乙
この3人は大体ここに帰結するよな
もっと破滅的でもいいのよ?
玄は「自分が至らなかったせいで浮気されちゃったんだ」って考えるタイプに見えるし
宥姉と本気セックスしてるシーン見られたら逆レイプ不可避だろうなあ
クロチャーが重いという風潮はなんとかならんのか
クロチャーって入力しようとしたら間違ってクロニャーになった
トシ伝説……気になります
見てしまった。
私は慌てて自分の部屋に駆け込むと、まるで世界を拒絶するように頭から布団をすっぽりと被る。
深夜。お手洗いに目が覚め部屋を出た。用を済ませ自室に帰る途中、おねーちゃんの部屋から微かに声が漏れていた。
こんな時間に起きているなんて珍しい。普段なら遅くとも11時までに寝てしまうのに。
僅かに光が漏れていた。
近付いてはいけない。見てはいけない。聞いてはいけない。
私の中で何か、本能的な何かが警告した。それでも私はそれを無視してほんの少しだけ開かれた部屋の中を覗き込んだ。
玄「え……」
そこにいたのはおねーちゃんと、…………京太郎くん?
それだけではなかった、よくは見えないが2人は裸で布団に包まり、
その、おねーちゃんは聞いたこともないような艶のある声をあげて両腕を京太郎くんの首に硬く回していた。
今すぐにでも逃げ出したかった。それなのになぜか私の脚は動いてくれない。まるでその場に根を下ろしてしまったかのようにピクリともしなかった。
おねーちゃんの声が一際大きくなる。京太郎くんの名前を呼ぶ。それに応えるように京太郎くんもおねーちゃんの名を呼び、2人の顔が重なる。
情事が終わる。私はハッとなってその場を後にした。金縛りが解けたように脚はおねーちゃんの部屋から遠ざかる。
今にも叫びだしたかったのに、何故か私はバレてはいけないと頭の片隅で考えていた。痛いくらいに激しく打つ心臓と、逆にそんな冷静な考えが浮かぶ自分の頭に驚く。
気が付けば私は自分の部屋にいた。わけがわからなかった。何故2人が? いつから? 私と付き合う前から? 私に好きだって言ってくれたのは?
あなたは私の彼氏で、私はあなたの彼女じゃなかったの?
頭の中がグチャグチャで何も考えが纏まらなかった。ただ私は布団に包まり、声を殺して泣いた
その日は、楽しみにしていた彼とのデートだった。
付き合っているといっても私は奈良で彼が住んでいるのは長野。会いたくてもいつでも会えるわけじゃない。
それでも月に一度はこうして泊まり掛けで会いに来てくれるのがなにより嬉しかった。
私はなるべく昨日のことは考えないように勤めて明るく振舞った。いつも通りの松実玄でいようと。
結果からいえば今日のデートは散々だった。焦って道を間違えたり、躓いて転びそうになってしまったり、
カップル用のジャンボパフェで「あーん」なんてやってみようとして誤って京太郎くんの顔を汚してしまったり。
それでも京太郎くんは、
京太郎「仕方ないですね玄さんは」
なんて言って許してくれた。笑われたりからかわれたりもしたけど、それがくすぐったくてでも楽しかった。
京太郎「そろそろ帰りましょうか。あんまり遅くなると宥さんも心配しますし」
玄「あ…………うん……」
京太郎くんの口からおねーちゃんの名前が出て、たぶん私は目に見えて落ち込んでるように見えたんだと思う。
私はただ、彼に手を引かれるままに京太郎くんの後をついていくだけだった。
京太郎「あの……」
玄「ん…………なにかな?」
京太郎「今日、なんかありました?」
玄「なんで、そんなこと聞くの?」
京太郎「いや。なんか話しかけても上の空って言うか、心ここにあらずって感じだったから」
玄「そっか……」
なにかあったの今日じゃなくて昨日。ううん、きっとずっと前からなんだろうな。正確にいつからかとかはわからないけど。
京太郎「……」
京太郎くんは黙って立ち止まり、釣られて私も立ち止まる。
身体が温かなものに包まれた。それから京太郎くんに抱き締められているんだと気付く。
そのまま、いつもそうしてくれるように横髪も撫でてくれた。それは2人にとってはなんでもないことのはずなのに。
網膜に焼き付いて昨日の光景が一瞬にして私の脳内にフラッシュバックした。
私を抱き締めてくれているその腕でおねーちゃん抱き絞め、頭を撫でてくれるその手でおねーちゃんの身体まさぐっていた。
そのことが激しい嫌悪感となって、気付けば私は京太郎くんの腕を振り解いていた。
京太郎「玄、さん……」
戸惑ったような京太郎くんの声。
私は……
玄「京太郎くん……」
玄「昨日、なんで、おねーちゃんの部屋にいたの……」
私は昨日のことを京太郎くんに問い質していた。
京太郎「き、昨日? 宥さんの部屋で? なに言ってるんですか? 俺は昨日の夜は宥さんの部屋になんて」
玄「私ね。見ちゃったの……」
京太郎くんの目が大きく見開かれる。
玄「それに、私。昨日とは言ったけど、夜だなんて一言も言ってないよ?」
京太郎「……」
京太郎くんはそれ以上なにも言わず、ただ黙って僅かに俯き顔を背けるだけ。
それがすべての答えだった。
玄「どうして……」
なにに対してなのかもわからない。問いかけ未満の問い。
玄「私のこと好きって、言って、くれたよね……」
目尻が熱くなる。涙が眼窩を満たし、瞬時に限界を向かえ頬を伝って零れ落ちる。
玄「京、太郎くん、に、とって私、は、なに? ただの都合のいい、遊びの恋人なの?」
京太郎「違うっ!!」
突然の叫びに、私は小さく肩を震わせる。
京太郎「ごめん。玄さん、全部、俺が招いたことだ。謝ることすら許されないとしても、それでも俺には謝ることしか出来ない」
玄「わかんない、わかんないよぉ。なんで、私じゃダメなの? こんなに好きなのに……」
京太郎「違う、玄さんはなにも悪くない。悪くないんだ……」
私は彼に縋りついていた。親とはぐれた子供のように、ただ泣きじゃくりながら。
玄「お願い、捨てないで。なんでもするから、私の全部をあげるから、だから……」
玄「私を置いていかないで……!」
なんか書いてて虚しくなってきたわ
これからはラブコメの時代だな
腹パンとかいう安易な暴力より100倍えげつない……
腹パンとこには憧NTRはあっても玄NTRはなかったからな
いいぞもっとやれ
覗いてる玄に気づいてるのに宥との営みを続ける悪い京ちゃんも見てみたいね!
クロチャーが何をしたっていうんだ!
ベタベタで甘々な京玄があってもいいじゃないか!
こんなんだからクロチャー単独スレが立たないんだ!(やつあたり)
須賀 阿知賀 鶴賀 ガガガガガ
宮永姉妹、松実姉妹での取り合いは拮抗しそうだけど愛宕姉妹だったらどうなるだろう
……姉に勝ち目なくね?
そこは譲り合いが起きそう
新子姉妹も姉に勝ち目は無さそうだな
雑用に目覚めた京ちゃんと麻雀部員とのすれ違い系コメディ
というのを思い付いたけど書く暇がない
誰か書いて
>>866 強気系姉キャラの甘えデレの破壊力を知らんと見える
流れなんぞ読めぬぅ!
一「ねぇ御主人様、何かすることないの?」
京太郎「…へ?ごしゅ…?」
一「仕事でもいいから何かない?やることなくて暇なんだけど。あ、ヤるのもありかな。どう?」
京太郎「…その服装はなんだとかどうして家にいるのかとか下品な発言は置いとくとしてまず一つ」
京太郎「…何で御主人様!?」
一「え?キミのことが気に入ったから」
京太郎「ノリが軽い!」
一「えー、全然軽くないよ。前の職場からきっちり退職してきたし」
京太郎「…意外と重いし…何で俺なんですか…?」
一「んー…何でって言われると色々あるけど…一番はボクのことを認めてくれたからかな」
京太郎「認めたって…俺はただ一さんのズルを否定しなかっただけで…」
一「その『だけ』を今までキミ以外では言ってくれなかったんだよ?」
京太郎「…や、でもだからって」
一「ま、それもこじつけみたいなもんだし…やっぱり直感かな。平たく言えば一目惚れ。キミにボクの全てを捧げたいって思ったんだ」
京太郎「えっと、その…それは…嬉しいです…」ポリポリ
一「だからキミが望むならこの純潔だって捧げるよ?なんなら今すぐ」スッ
京太郎「おいすぐ下に走るの止めろや」
一「何か急に恥ずかしくなって…」
京太郎「下の方が恥ずかしくないかな?普通さぁ」
一「それに早く所有されたいし」
京太郎「アレアレ?確定事項になってる?」
一「だってもう行くところないしここ追い出されたらもう風俗しか…」
京太郎「わかりましたお願いですからここにいてください」ドゲザー
一「やった♪言質いただきました♪」
京太郎「ひょ?」
一「実はもう旦那様と奥様には許可もらってるんだよね。ほら」ピラッ
京太郎「へ?」『気張れよ!( ´∀`)bグッ!』「てめぇ親父ィィ!!」ビリビリ
一「というわけで御主人様、これからよろしくね♪」ギュー
京太郎「あの、近いです、色々、あれです」アワアワ
一「襲いたくなられたなら襲って下さいませ?私はいつでもお待ちしておりますから…」カチャカチャ
京太郎「待つ気無いよこの人ォォ!誰か助けて!お嫁にいけなくなっちゃう!」
純「んだようっせーなご主人。夜なんだから静かにしてくれよ」スタスタ
京太郎「あ、スマン…じゃなくて!何で増えてるの!?」
一「わ…これが御主人様の…はむっ♪」
京太郎「イヤアアアアアアアアア!!!!」
カンッ
割とコメディっぽくなったがモンブチメイドを隷従させたい
唐突な純ニキで草不可避 でもいい 乙乙
乙
乙
確かに原作でも、一ちゃんのズルは透華でさえ肯定はしなかったな
そらズルだしなぁ
チームのためのズルが許されたらインターハイがシャーマンファイトになっちまう
誰かがアニメの描写から考察してた一ちゃんと南浦さんがチームメイトだった説は面白いと思った
勢いすごいっすね・・・
前も2週間くらいで埋まってたよな
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 15:30:42.12 ID:+/nN80Kx0
モンブチメイド、エロ注意
智紀「主様…もう逃さない…」ジリジリ
京太郎「うるせえ…こんなとこで発情駄目イドに捕まってたまるか…!」ジリジリ
智紀「どうせなら発情雌犬と蔑んでほしかった…」ジリジリ
京太郎「この変態め…そこだ!」ダッ
智紀「しまっ…!」「つっかまーえた」「おわっ!?」
純「スマンねーご主人。旨いメシのためだ」ギュー
京太郎「ちょっまとわりつくな!それぐらいなら俺が作ってやるから!」バタバタ
純「どうせちっとムラムラしてたし発散したいから却下ー」スリスリ
京太郎「こんなんばっかだな俺!」
純「ご主人は頭固いんだよなー。今はここも硬くなってっけど…♪」サワサワ
京太郎「だからセクハラ止めろや!」
智紀「ナイス純。待っててください主様のご子息様…今解放してあげますから…♪」カチャカチャ
京太郎「ちょっ!お前らお嫁にいけなくなるぞ!良いのかよ!?」
智紀「主様以外もういらない」キッパリ
純「ご主人以外なら自決してもいいね」サラリ
京太郎「くっ…この場じゃ仇になる忠誠心め…!」
純「つーかさー」ギュッ
京太郎「おまっ」
純「散々これでオレを調教しといてよく言えんね?」シコシコ
京太郎「あれっは…!お前が襲って来たんだろーが…!」
純「最初はそうだけど…最後のほうダウンしてたオレに容赦なく出したの誰だっけ?」
京太郎「うぐっ」
純「しかもその時の濃さといったら…孕んでないのが不思議なくらいだったし」
京太郎「あれはつい…」
純「いーよ何も言わなくて。ただもちっとだけで良いから…この関係を肯定してほしいんだよ」
智紀「その通り…私達は好きで主様に身を捧げているんだから…主様はもっと楽しんでいい…んっ」チュッ
京太郎「二人とも…」
智紀「だから…私達の身体、最初からゆっくり味わって…」
ーーーーー
一「皆ーご飯できたよって…」ガチャ
智紀「はぁっ…♪はっ…♪」ピクピク
純「か…はっ♪も…れきな…ぁっ♪」ビクン
一「」
ヒタ…
一「ひっ…」クルッ
京太郎「…」ガシッ
一「やっ…!」
ひやぁ゛ぁ゛ぁ゛っん゛あ゛あ゛あ゛っ゛♪
もっもぉっ…やめでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛…♪
カンッ
いや、あの…後悔とか…あれですし…
sage忘れスマン
京太郎が後半戦からベッドヤクザになるという風潮 イエスだね
京太郎の血か魂に眠る、童帝の力にでも目覚めたか?w
108人も嫁さんがいる親父の血だな
乙です!
何故か京太郎と横島が同じに見えてしまう不思議
裸王とかいう横島の後継者
乙
この京太郎の突っ込みが小気味いい
887 :
1/2:2013/09/29(日) 18:14:18.33 ID:7tKaOfwP0
衣「ときに京太郎、お前は異類婚姻譚を知っているか」
京太郎「雪女とか二口女のお話くらいなら。他は難しくて分かりません」
衣「それで良い。京太郎はお利口さんだな、衣お姉さんが撫でてやろう」
京太郎「へへ」
衣「コホン。してその異類婚姻譚だが、いくつかの約束ごとがある」
京太郎「約束ごと」
衣「なんなら慣例と言い換えてもよい。いずれにせよ覆しがたい筋書きだ」
京太郎「いよいよ見当が付きませんね。なんなんですか、それは」
衣「別れ」
京太郎「…………」
衣「古今東西、人間とそうでない者がまぐわるとロクなことが起きないのだ」
京太郎「そんなもんですかね」
衣「その者が取り決めた規則を破る、その者の正体を知る。理由は様々あるがな」
京太郎「衣さん」
衣「なんだ」
京太郎「怖いですか。異類婚姻譚」
衣「…………」
京太郎「…………」
衣「怖いよ」
京太郎「どうせ作り話ですよ。全部」
衣「それでもやっぱり怖いよ。だって衣は、京太郎と同じ人間じゃないもん」
京太郎「衣さん」
衣「人を外れることは衣の自己同一性そのものだ。今さら捨てることなどできない」
京太郎「うん」
衣「なあ、京太郎」
京太郎「…………」
衣「こんな衣でも、幸せになれるかな」
京太郎「…………」
衣「…………」
京太郎「先のことは分かりませんよ。人間だから」
888 :
2/2:2013/09/29(日) 18:15:24.77 ID:7tKaOfwP0
衣「そうか」
京太郎「まして、人間同士でもうまくいかないカップルなんてごまんといます」
衣「うん」
京太郎「普通に幸せになるのって、実は何より大変なことだったりしますよね」
衣「…………」
京太郎「だから、幸せになるのに人間だとか魔物だとか、気にしてる余裕ありませんよ」
衣「へ?」
京太郎「だって当人同士が思い合ってたら、そんなもの関係ないでしょう」
衣「しかし、幸福な話など数えるほどしかなかったぞ。人間と同じようになんて」
京太郎「俺はとっくに分かってますよ。衣さんの正体」
衣「でも」
京太郎「何より誰より、衣さんが持ってる人間の部分を俺は知ってます」
衣「人間の部分」
京太郎「そりゃあ、衣さんは海底で和了るし、照明は割りますけどね」
衣「…………」
京太郎「全部が全部魔物なわけじゃないでしょう。魔物であって人間なんです」
衣「そう、かな」
京太郎「どっちの顔も好きですよ。恋人だもん、当然です」
衣「京太郎」
京太郎「なんちゃって、ちょっとカッコ良すぎましたかね」
衣「ばかめ」
京太郎「あはは」
衣「…………」
京太郎「…………」
衣「そうだったな。そういう京太郎だから、衣はお前を我が背としたのだ」
京太郎「衣さん」
衣「なあ、京太郎」
京太郎「はい」
衣「衣と異類婚姻譚、してみるか」
衣類婚姻譚(小声)
_ __
 ̄ ̄ ̄ . ヽ _
/ '" ` 、 `
/ \ ^ヽ
/ \
/ / / ヽ
/ / .: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : . . . }
{i / ′ ,′.: : : : : : : : ト、: : : : : : :|: : : : : |: :.、 ',
,′ l: : : :.! .: : : : : : !:.:. :.| !: : : : : :.|: : : : : |:.:.:.|: : :. 〈
l .: |: :. :.:| .: :. 斗匕 ̄ メ |: : : : :.:.ハ-┼- 、.:.:.|: : : :. 〉
| .:.:i!: : : :| /: :/: / l/ |: : : : :/ .l ∧:.:ハ ヽ!: : : : : |
| .:.:.i|: :. :.:|: : : :/x = x. |.:.: ハ/ j/ l: :|: : : : :
| .: :.:||: : : :|: : ,〃 ヾ j/ 〃 ̄`ヾ: ハ: : : : :: : .′!
| .:.:.::.||: : : :|/ {{ }} {{ jイ !: : : : : /
. /| : : : ||: : : :| ヾ _ '′ ヾ _ ノ .: : :// /
/: | : : : ||: : : :| 、 、 、 、 、 、 `¨¨¨´ ムイ´
{ │ : : : i:!: :. :.| ` ` ` ` ` ` ` |: : | |
ヽ. | : :. :.|:!: : : ト、 _, 〜〜 ┐ !: : ! ! あ・・・あったかくない・・・
i! : : ::.|:|: : : |: :.>、 丶 __ ノ _ ィ ,′ ′\
i! : : : | !: : :.: / __> _ .. - ´ /: :./: : :. ヽ
i| :. :.:.|: \: :、 \ .. - ‐ ムイ: : : : : i! !
. /:| : : :.|.:.:./ \\ \__  ̄ ̄ ヽ: : : : ハ
′| :. :.:|: / /`¨\ >'´ -‐∨.:/ !/
. / .: | :.:.:.レ′ _{__ .〕、__ イ / V
/ :.:| : : | /| / !\ . イ /
. レヘ : | .: :.:l / \/i/| ー '_| / |
\:|.:.:.:.:| ./ | / 、 ,′ \ |
魔物だし小さくても赤ちゃん産めるよね
宥チャーが凍えている……
宥チャーは京太郎のハイパー兵器で暖めてあげましょうね〜(ゲス顔)
ときたまここのエロのライン見失うから困る…
どこまでが限界なんだろうか…詳しい表現ないならたいがい大丈夫だとは思うんだが…
まこ「」ヌッ
流れは読まぬもの
「その牌譜なら上から3番目の左から2列目にありますよ。」
――雑用させてごめんね。
「……えぇと、買い出し行ってきます!」
――皆が打たせようとしたのに自分から雑用を進んでやってくれたよね。
「……初心者の俺なんかより皆さんが打ったほうが効率的ですって。」
――そう言った時は晴ちゃんに真剣に怒られてたね。
「これくらいの事でしか力になれないっすから。」
――これくらいじゃない。それだけのことをしてくれてるよ。
「いやぁ、流石っす。」
――勝つと我が事のように笑って喜んでくれる。
――その笑顔がとても綺麗だった。
皆君に感謝してるんだよ。
「それじゃ任せた灼。」
晴ちゃんのためにも
「どうかしたんすか?灼先輩?」
そして、君のためにも。
「なんでもない。」
なにより私が須賀くんの笑顔をまた見たいから。
――決勝へ行こう。――
「それじゃぁ!Aブロック準決勝・副将戦の始まりだぁ〜!」
カンッ
なんかこんな電波が降りてきたから。
細かいことは気にしないでねっ。
灼先輩って生真面目だから他の人より態度に出して気遣いそうだよね
いや、心配して誰よりも気にかけてるんだけど不器用で上手く態度に出せないほうがそれっぽい
>>898 つまり態度で気遣おうとするけど不器用なアプローチになっちゃう折衷案だな!
そしてそのアプローチがうまく伝わらなくて焦ってる間に他の人に先を越されてむくれちゃう灼先輩ください
だれか京太郎とキャップのほのぼのスレ覚えてないかな?
たしかss速報だったきが
友香「へーい、京太郎!触ってもいいけど時と場所は弁えて欲しいでー!」
・・・某金剛のあの台詞聞いてたら咲キャラが京太郎に言うのとか想像しちゃったんだ・・・
>>901 これか?
京太郎「福路美穂子を一日好きに出来る券?」
>>903 マジありがとう。すっごく読みなおしたかったんよ
>>902 憧「・・・。」
憧「へい!京太郎!さ・・・触ってもいいけどさ、時間と場所は弁えてよね・・・///」
憧「こんな台詞本人に言える訳ないでしょぉぉぉぉ!!」
ぼくのかんがえるきょうあこすれかんけつごのふたり
京太郎「ふぅ…メールはこんなもんでいっか」カチカチ
憧「京太郎ー、誰にメールしてんのー?」ギュー
京太郎「ん?憧か…いや、たまには親に近況報告しないとなって」
憧「ふーん…やっぱ単身で奈良来るのって大変なのねー…」
京太郎「そうでもないぜ?なんせ…」チュッ
憧「んっ…」
京太郎「お前って言う嫁を見つけられたんだからな」ニコッ
憧「ふぎゅ…いきなり言うの止めてよね…恥ずかしいじゃない…」ポフッ
京太郎「すまんすまん」ナデナデ
憧「…今日一緒に寝てくれたら許す」
京太郎「つまりいつも通りと」
憧「う…うるさい…」プイッ
京太郎「はっはっはっ」ナデナデ
カンッ
すまん投下しといてなんですが
>>906は忘れてください
何か血迷ってたわ
いやいや
程よくにやにや出来ていいよ〜
京太郎「灼さんはなにを目標にして決勝を目指してるんですか?」
灼「憧れてる人がいた。その人を決勝まで連れて行くって約束したから」
京太郎「それって赤土先生のこと?」
灼「ん……」コク
京太郎「それってつまり、赤土先生の代わりに夢を叶えてあげたいってことか」
灼「え?」
京太郎「良いとこあるじゃん! 見直したよ」
灼「その言い方は少ししつれ……」
京太郎「そういう話好きだよ俺。うん! なんだか無性に阿知賀を応援したくなってきた。困ったな」タハハ
灼「……甘いよ。決勝に参加するってことは最終的には清澄とは敵同士になるってこと」
京太郎「確かに俺は甘いのかもしれない。けど灼さんや、阿知賀のみんなにも負けてほしくないって思うんだ」
灼「変な人。けど……ありがと」
京太郎「ただし、手加減は無し」
灼「うん。それでいい」
なんかそんな京灼
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 21:40:10.99 ID:LcWqsp3D0
即効で落ちてるwwww
どんなスレだったのか
>>913 また俺に阿知賀投下合戦を起こせというんですか(震え声)
>>914 なぁに、人が死なない平和な合戦だ。
どんどんやりたまへ
じゃあ京レジェ書いてくださいよ(錯乱)
京洋読みたいなぁ(小声)
空気は読まない
京太郎「ふむふむ……」
咲「京ちゃん、何読んでるの?」
京太郎「なんか部室の本棚に雑誌が突っ込まれてたからさ。古いけどなかなか面白いなこれ」
咲「あれ、そんなのあったっけ……どんな内容なの?」
京太郎「聞きたいか?」
咲「なんか含みがあるね……そう言われたら気にならないものも気になっちゃうよ」
京太郎「そうか……聞いてしまうのか」
咲「へ、変に引っ張らないでよ」
京太郎「咲」
咲「な、なにかな?」
京太郎「その、だな」
咲「う、うん」
京太郎「えーっと……」
咲「……」
京太郎「あ、愛してる」
咲「知ってる」
京太郎「……」
咲「……」
京太郎「……おい」
咲「ふっふーん、引っかかったね京ちゃん!実はその雑誌、私も既に読んでたんだよーだ!」
京太郎「ま、まさか!この【好きな人にはちゃんと愛してるって言いましょう】ってページに折り目入れたのお前か!?」
咲「それどころかそもそもそれ持ってきたの私だよ!」
京太郎「んなあっ!?」
咲「えへへ、京ちゃんに愛してるって言ってもらっちゃったよー」
京太郎「こ、この野郎……」
お姉さんどうしたの?
ちょっとね。
……じゃぁ、はい つ□
……ハンカチ?
うん。お姉さんなんか泣きそうだから。
そっとハンカチを渡して泣き顔を見ない
のがいい男って、とーちゃんが言ってた。
フフ。それなら言わなかったほうが良かったね。
……あっ。なら今のナシ!ナシ!
ありがとう。おかげで元気でたよ。
そう?ハンカチぐらいしかやってない。
それが嬉しかったんだよ。所で君の名前はなんていうの?
名前?僕はね……
・
・
・
ここも懐かしいなぁ。
どう、懐かしいんですか?
私に元気づけてくれた子がいてね。
随分立派な子ですね。
あぁ、随分懐かしい思い出さ。
なぁ、京太郎。
えぇ、そうですね。お姉さん。
いや、晴絵さん
咲「あー、京ちゃん顔真っ赤だよ」
京太郎「お、お前だって!顔真っ赤じゃねえか……」
咲「へっ?あっ……」
京太郎「……」
咲「あ、うっ……」
京太郎「な、なあ咲」
咲「な、なあに京ちゃん」
京太郎「本当、いや……」ギュッ
咲「ひゃう!?」
京太郎「あ、愛してるからな」
咲「……わ、私も」ギュッ
京太郎「うっ」
咲「私も愛してるよ京ちゃん……」
「……」
京太郎「あ、あはは……な、なんか暑いなー」
咲「そ、そうだねー」
久「本当に暑苦しいわねー」
和「もう秋なのにそんなオカルトありえません」
京太郎「のわあああっ!?」
咲「きゃあ!?」
久「いやいやー、あんまりイチャイチャされると困っちゃうわねー」ニヤニヤ
和「出来れば自重してほしいんですが……」
京太郎「は、いや、いつから、ちょっ!」
咲「あわわわわ!」
和「2人共落ち着いてください……」
優希「きょ、京太郎……幸せそうで、よかっ、ゴフッ!?」
まこ「優希!?」
優希「そ、染谷先輩……私の墓前には京太郎のタコスを……」ガクッ
まこ「優希ぃぃ!」
カン!
乙
割り込みスマヌ
どっちもグッド
タコスは犠牲になったのだ……
微妙な策士咲ちゃんかわいい
京レジェは静か雰囲気がいいな
またみんなで阿知賀メンバー書いていじめる展開か(ゲス顔)
灼「今日ハルちゃんがね…」
灼「ハルちゃんが」
灼「ハルちゃんで」
灼「ハルちゃんだったの」
京太郎「…灼さん?」
灼「それでハルちゃん…何?」
京太郎「何で俺に赤土さんの話ばっかするんですか?」
灼「『ハルちゃんを愛でる会』の同志としては当然だと思…」
京太郎「そんな会潰れてしまえ」
灼「京太郎死すべし」ドゴッ
京太郎「なにゆえっ!?」
灼「会員として言ってはならないことを言った…」ゴゴゴ
京太郎「そんな物入った覚えないです…」プルプル
灼「じゃあ何でハルちゃんの話題を振ったの?」ゴゴゴ
京太郎「赤土さんの話をしてるときの灼さん可愛かったから…」
灼「」
京太郎「灼さん…?」
灼「」
京太郎「ど、どうかしました?」
灼「なんでもな…!」ゲシッ
京太郎「ゲボァ」ドサッ
灼「さ、先に戻ってる!」タタタタ
京太郎「ちょ…置いてかない…で…」パタッ
穏乃「あ、灼さ」
灼(顔熱い顔熱い顔熱い顔熱い)スタスタスタスタスタスタ
穏乃「…ん?何かあったのかな?」ハテ
シズノォォォ… キョウタロー!?ダイジョーブ!?キョウタロー!!
カンッ
乙
優希「よっ、ほっ、はっ……ジャンプだけで階段登るのはなかなかキツいじぇ」
京太郎「おい優希、そんな変な登り方して転けても知らねえぞ」
優希「その時は京太郎が受け止めてくれるだろ?」
京太郎「お前なあ……」
優希「えっ、受け止めてくれないのかー?」
京太郎「……前にだけは転ぶなよ、さすがにそれはフォロー出来ない」
優希「えへー……了解だじぇ!」
京太郎「……ったく」
京太郎(こいつを好きになる事だけは絶対ないと思ってたんだけどな……はあ、世の中ってわからんもんだ)
優希「京太郎はー、私にゾッコンだじぇー♪」
京太郎「なんだよその歌は……」
優希「京太郎の気持ちを歌にしてみたんだじょ」
京太郎「……優希」
優希「んー?」
京太郎「じゃあお前の気持ちを歌にしたらどうなるんだよ」
優希「私の気持ち?」
京太郎「そうだよ、つうか俺お前から好きとかほとんど聞いた事ないぞ」
優希「んー……じゃあ京太郎、ちょっと耳を貸すんだじぇ」
京太郎「お、おう……」
優希「えっと、だな……」
京太郎「……」
優希「わ、私、京太郎の事、大好き……だじぇ」
京太郎「……」
優希「あ、あはは!な、なんだか恥ずかしいな……」
京太郎「優希、お前ってさ」
優希「な、なんだ?」
京太郎「すっげえ可愛いのな」
優希「なっ!?そ、それどういう意味だ!」
京太郎「別に。そのままの意味で受け取ってくれ」
優希「そのままって、その、私が……」
京太郎「……」
優希「……うあああああ!!」タッタッタ!
京太郎「お、おい!そんな急に駆け上がると危ないぞ!」
優希「……あっ!?」ズルッ
京太郎「優希!」
優希「わぷっ!きょ、京太郎……」
京太郎「だから危ないって言っただろうが!ケガないか?」
優希「だ、大丈夫だじぇ……京太郎が受け止めてくれたから」
京太郎「そっか、ならよかったわ。立てるか?」
優希「う、う……」
京太郎「優希?」
優希「え、えっと……やっぱりちょっと足が痛いじぇ」
京太郎「マジか。じゃあ保健室行くか?」
優希「そ、そこまでじゃないじぇ!ただ……」ギュッ
京太郎「んっ?」
優希「お、お姫様抱っこ……してほしい」
京太郎「……」
優希「うー……」
京太郎「この甘えん坊」
優希「い、いいだろう!こんな事京太郎にしか言わないんだから……」
京太郎「よいしょっと……」
優希「わっ!?」
京太郎「それじゃあ運ばせていただきますよお姫様」
優希「……よ、よきにはからえ!」
京太郎「なんだそれ」スタスタ
優希「……」
優希(京太郎、あったかいじぇ……)
優希「んふふ……」スリスリ
京太郎(胸元に顔擦りよせんの恥ずかしいんだが……)
優希「京太郎ぅ……♪」スリスリ
京太郎(……まあ、いいか)
カン!
2人とも乙
京灼みれて満足
やっぱり京優は最高だじぇ
京太郎「なぁ」ピコピコ
穏乃「なに?」ピコピコ
京太郎「ヒマだなぁ…」タタタンタタタン
穏乃「だからゲームしてるじゃないの?」ピキーン
京太郎「そうだけどなー…なんかなー」ドゴォォォン…
穏乃「って言っても何か面白い話あったっけ?」ゲームクリア!
京太郎「んー…ねぇなぁ…」
穏乃「だよねー…次これやろ?」
京太郎「ん、懐かしいなそれ。パスワードは確か…」ピッピッピッ
穏乃「おー。良く覚えてたね」ピッ
京太郎「まぁこれはなー…カカロットォ…より覚えやすいし」テッテレレレレレテッテレレレレレテッテレテッテッテッテッテー
穏乃「あれの前の奴ってぐしゃぐしゃすればいいんだっけ」ショウブダ!
京太郎「そうそう。…お、早速ヘルゲット」ピコピコ
穏乃「私は負けじとグローブ!」ピコピコ
京太郎「ルイ出ねーな…」ピコピコ
穏乃「あ、真ん中紫出た」ピコピコ
京太郎「マジで!?やばい負け…あー…」ウワァァ
穏乃「ふふーん」ドヤッ
京太郎「…みそでぶっ飛ばす」カチカチ
穏乃「ちょっ!?そこっあっ駄目ぇ!…うー…」ウワァァ
京太郎「勝たないまでも負けねぇ!」
穏乃「もー!まだまだやるよ!」ウオオオ
京太郎「なんの!負けるか!」
ーーーーー
カァーカァー…
京太郎「うお、もうこんな時間か」
穏乃「わ、ずいぶん遊んでたんだね…」
京太郎「もうそろそろ日が暮れるし、家まで送ってやるよ」スクッ
穏乃「ありがと!」スクッ
ーーーーー
穏乃「昔のゲームってなんか結構熱中できるよねー」ギュー
京太郎「あれは何でなんだろうな…やっぱ完成されてるってことなのか…?」キコキコ
穏乃「んー…わかんない!楽しかったからいいや」
京太郎「それでいいのか…?まぁいいか…そろそろ着くな…」キコキコ
穏乃「えーもう?早いよー」ブーブー
京太郎「やかましい。これがギリギリこけない速度だっつの」
穏乃「むー…あ!」ピコーン
京太郎「ん?どした?」
穏乃「ちょっとねー…」スンスンスン
京太郎「ちょっ!?お前何嗅いでんだ!」ワタワタ
穏乃「これから明日までの京太郎分の補給!」クンクン
京太郎「やーめーろー!」
穏乃「いーやーだー!」
憧「またやってるしあの二人…」ハァ…
カンッ
なんのゲームか分かった人は握手
京ちゃんが味噌っかす
940 :
1/3:2013/09/29(日) 23:47:51.30 ID:ZMJauyuK0
和「うーん……どうしましょうか」
京太郎「どうした和」
和「あっ、須賀君……」
京太郎「エトペン見ながら唸ってどうしたんだよ?」
和「いえ、少し気になる事がありまして」
京太郎「気になる事?」
和「はい、須賀君も知ってると思いますが私はエトペンを抱かないとうまく眠れないんです」
京太郎「そういえば合宿の時そんな事言ってたな」
和「それでですね……私が大好きなエトペンと須賀君、どちらを抱いた方がよく眠れるのか考えていたところなんです」
京太郎「へー……」
京太郎「……」
京太郎「!?」
和「うーん……やはり試してみないとわからないですよね」
京太郎「あのー……」
和「はい?」
京太郎「試すとはもしかして……」
和「もちろん実際に須賀君を抱いて眠って、みるんで、す……」
京太郎「の、和?」
和「……!?!!?」ボンッ!
京太郎(あっ、これ好奇心が先に立って何したらいいのか理解してなかったパターンだ)
941 :
2/3:2013/09/29(日) 23:48:40.48 ID:ZMJauyuK0
和「わ、私、なんてことを……しかも本人の目の前で、あんな、あんな……」
京太郎「の、和落ち着け!ほら、ヒッ、ヒッ、フー……」
和「そ、それは違う時の呼吸法です!」
京太郎「そ、そうだった……」
和「……」
京太郎「そ、それで?」
和「えっ」
京太郎「試さない、のか?」
和「そ、それは……」
京太郎「お、俺は構わないぜ?」
和「……よ、よろしくお願いします」
――
京太郎「ど、どうだ和」
和「だ、だめですね……エトペンに比べたら眠りにくくて仕方ありません」
京太郎「そ、そうか……」
和「こ、こんなの、心臓がドキドキして眠れるわけないじゃないですか……」
京太郎「うっ……」
京太郎(す、すごい眼潤んでる……顔も赤いし、こんなの反則だろ……!)
京太郎「和!」ギュウッ
942 :
3/3:2013/09/29(日) 23:49:57.79 ID:ZMJauyuK0
和「す、須賀君!?」
京太郎「和、和……!」
和(あっ……須賀君の心臓、こんなに跳ねて……だけど、この鼓動を聞くとすごく落ち着きます……)
和「須賀、君……」
京太郎「和……?」
和「もっと、強く抱きしめてください……そして聞かせてください……須賀君の鼓動を……」ニコッ
京太郎「……!」
和「須賀君……」トロン
京太郎「あ、ああ!ま、ま、まか、まかせとけ!」
和「ありがとう、ございます……須賀君」
京太郎「な、なんだ?」
和「好き、です……」
京太郎「」
和「ふふっ、普段は言えないけど……これが私の気持ちです、から……」
京太郎「和!お、俺も……あれ?」
和「すう、すう……」
京太郎「ね、寝ちまった……」
和「んう、須賀君……」
京太郎「……起きたら嫌って言うまで好きだって言ってやるからな」
和「……はい♪」
カン!
ファミコンのなんかカード読み込ませるやつ
咲と優希書いたら清澄一年組全員書かないといけない気がしたので
今日お前らどうした秋の夜長の創作大会か?
>穏乃「ちょっ!?そこっあっ駄目ぇ!
エロい(確信)
ボンバーマン懐かしいな
4462だっけ?
下位チーム
歩「みなさん何ACでいきます?」
エイスリン「ヒミツw」
京太郎「俺パイルだわ まあ俺パイラーだしな まあな いやいやすごくねえって!w」
佳織「四脚で」
歩「ところでここ何マップでしょうか?」
京太郎「わからんw」
中位チーム
玄「よろしくー」
末原「鉱山は待ってればまず負けないからまってよか」
一「はい」
花田「ヘリ特攻とかくるでしょうか?」
豊音「うん。CEロケットもってこうねー」
上位チーム
咲「重カラサワカラサワイザナミイザナミアラキデアラキデ 」カンカンカン
淡「重逆バトバト範サブオックスオックスタンクアンチ」
照「中カラサワカラサワアマテラスオックスオックス」
穏乃「ネズミKEオート速スト速ストタンク肩指定ヨロ」
照「VTF」 淡「VTF」 咲「範サブ」
穏乃「VTFケー」
照淡「ケー」
和「レディー」
全員「ケー」
ふと思い付いてしまった
正直すまんと思っている
意味不
あー、うん、何てコメントすればいいか分かんねえわ
咲と照はACはおろかマリカーすらまともに操作出来なそうなイメージだからなぁ
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 01:01:51.06 ID:aLWoYfQk0
AC5?
あァァァァァいしてるんだァァァァァ!!!君たちをォォォォ!!!!
コピペネタは発展させると面白いかもな
都市伝説みたく
コピペスレ戻ってこないかな……
959 :
1/3:2013/09/30(月) 01:43:47.19 ID:GZR+Kzs60
京太郎「よぉし、リーチ!」
まこ「おっ、まだ京太郎だけか」
京太郎「あっ、こんちわっす染谷先輩」
まこ「おう、こんちわ。ネト麻やっとるんか?」
京太郎「みんなまだ来てませんからね。今の内に少しでも自主練しとこうかと」
まこ「すまんのう。こういうんはもう少しわしらが付きっきりで教えるべきなんじゃが……」
京太郎「いえいえ、完全に放置されてるわけじゃありませんし、それに……」
まこ「それに?」
京太郎「その、部長から聞きました。染谷先輩、俺をみんなと一緒に有望な一年だって言ってくれたって」
まこ「なっ!?ぶ、部長の奴余計な事を……」
京太郎「俺すっごく嬉しかったんです!染谷先輩がそんな風に言ってくれて……」
まこ「わ、わしは事実を言っただけじゃ。それにいくら有望でもきちんと努力せんと結局宝の持ち腐れじゃからな」
京太郎「はい!だから染谷先輩の言葉に応えられるよう、俺頑張ります!」
まこ「……ったく、純粋な眼しおってからに」
960 :
2/3:2013/09/30(月) 01:44:48.06 ID:GZR+Kzs60
京太郎「はい?」
まこ「なんでもないわ!それよりほら、当たり牌が出とるぞ!」
京太郎「お、おぉ、本当だ!ロン!」
まこ「これで二位か……残り二局、十分一位をまくれる位置じゃな」
京太郎「よしよしよし!このまま勝負を……」
まこ「これこれ、焦るな。焦っとったら勝てるもんも勝てんぞ」
京太郎「そ、それもそうですね……」
まこ「しかたないのう……ほれ」
京太郎「のわっ!?そ、染谷先輩?」
まこ「肩肘張っとるからほぐしてやろう。だから絶対に勝利をもぎ取りんさい」モミモミ
京太郎「……」
まこ「返事は?」
京太郎「はい!」
――
京太郎「よっしゃあ!これでトップ、さらに上に行けるぜ!」
まこ「よくやったのう、京太郎。あんたもなんだかんだ言うて成長しとるんじゃな」
京太郎「ははっ、染谷先輩のマッサージのおかげかもしれませんね」
まこ「なっ……」
京太郎「本当緊張とか色々ほぐれた気がしますし。いやあ、これなら緊張した時とかいつでもお願いしたいくらいですよ」
まこ「京太郎、あんたぁ……」
961 :
3/3:2013/09/30(月) 01:46:20.44 ID:GZR+Kzs60
京太郎「染谷先輩?」
まこ「……ア、アホな事言っとらんで卓の準備じゃ準備!そろそろみんな来る頃じゃ!」
京太郎「あっ、そうですね。それじゃあ俺は……」
まこ「京太郎!」
京太郎「なんですか?」
まこ「……」
京太郎「先輩?」
まこ「マ、マッサージ……そんなに良かったんならまた、やっちゃる」
京太郎「本当ですか!?ありがとうございます!」
まこ「じゃから、その……が、がんばるんじゃぞ!」
京太郎「わかりました!じゃあ俺飲み物補充してきますね!」スタスタ
まこ「……」
まこ「……はあ」
まこ「あんな純粋に慕われたら反応に困るのぉ……」
まこ「わしに惚れた腫れたは当分先の話じゃと思っとったんじゃがなあ……」
カン!
>>956 これで何卒……
しかしやっぱり方言キャラは扱いにくい……
乙
乙〜
しかし10日で完走まじかとは京太郎スレの勢いが凄いな
なんか勢いが出るきっかけみたいなのってあったっけ?
安価スレのヲチみたいな話題を延々繰り返してたらそりゃ伸びるわ
言うほどウォッチしてるか?
>>967 結構多いよ
投下あっても構わず話し続ける奴もいてうんざり
んなこたないだろ
京穏、一応閲覧注意
京太郎「穏乃ー、飯食いにいこうぜー」ガララ
穏乃「いいよー。今日は食堂だっけ?」
京太郎「おう」
憧「あれ、あんた達食堂で食べるの?私も行っていい?」
穏乃「え…憧も…?」
京太郎「憧もかぁ…」
憧「な、何よ…駄目なの…?」
穏乃「いや駄目ってわけじゃないけど…ねぇ?」
京太郎「…俺たちを恨まないってんならいいぞ」
憧「訳わかんないわよ…まあいいわ、分かったから行きましょ」
京太郎穏乃「「おー!」」
ーーーーー
京太郎side
憧という不確定要素が出来たが、まぁいい。俺は腹が減っているだけだからな。
京太郎「今日は何を食べたもんか…」
うどんやラーメン、そばという美味しくなる季節になってきたからな…俺の食券を買う指はいろいろと迷ってしまう。
京太郎「…いかんな。空腹に正直になれ…」
今俺が食べたいのは…コイツだな!
ーーーーー
穏乃side
どうやら京太郎はもう決めたみたい。私も早く決めなくちゃね。とはいえ…
穏乃「迷うなあ…やっぱりここに来ると迷っちゃうよ…」
昨日の晩御飯は麺類だったから、お昼はご飯物といきたいところ。
最近共学になったばかりだからメニューが急に充実したんだよね。豚カツ定食にしょうが焼き定食、唐揚げ定食…どれを選ぶか。
穏乃「どれも味噌汁漬け物は付くからメインの問題なんだよね…」
やっぱり今日は…これかな
ーーーーー
憧「あんたらメニューの選択にやたら時間掛かってたわねー…」
京太郎「まぁな。より旨い物が食いたいから迷っちまうんだ」カチャッ
穏乃「でもおかげで良い選択が出来たと確信できるね!」カチャッ
京太郎sセレクション:カツカレー&サラダ
穏乃sセレクション:唐揚げ定食
憧「まぁいいけど。それじゃ早く食べちゃいましょ」
京太郎「あぁ、それじゃあ手を合わせて…」
「「「いただきます」」」
ーーーーー
京太郎(カレーは下手に混ぜ合わせると温度が下がっちまうからな…中央の混ざり目をいただく)
京太郎「はむっ…あふっはふはふ…」
京太郎(うん、旨い…万人向けに甘めに作られてるカレー、下手に辛くした物よりこっちの方がいい。口の中がカレーで一杯になったところにカツを放り込む)サクッサクッ
京太郎「はふはふっ…ほへっ、ほぁっ…うん、うん」サクサク
京太郎(揚げたてはやはりサクサクしている…カツに効いてる塩胡椒がカレーの甘さにあうんだよな…カツの方が幅を利かせてきたところに飯を食う)
京太郎「サクッ…ほふほふほふ…はふ…」
京太郎(うん…やはり米に合うんだよな、この味。塩辛さの中にピリッと幅を利かせる胡椒。これがたまらない…カレー、カツご飯、カレー、カツ、ご飯…おっと、サラダも忘れちゃあいけない)
京太郎「しゃき、しゃき、しゃき…うん」
京太郎(あっさりしたドレッシングを使おうと思ったが…シーザーにして正解だったな。チーズの風味が全てと噛み合ってより旨さが増していく…)
京太郎「うん、うん…はふ…サクッサクッ…しゃき…ほふっもぐ…うん…」
京太郎「ふぅー…」
ーーーーー
穏乃(最初に何を食べるか…これはもう定食を選んだ時点で決まってるよね)
穏乃「ふー、ふー…サクッほふほふ…」
穏乃(うん、にんにく醤油の味が唐揚げにすごくしみこんでる。これは一晩中漬け込んだ奴だね…この口の中に広がる唐揚げに対抗するように…ご飯を放り込む!)
穏乃「はむっ…はふはふ…ほふっ…」
穏乃(やっぱり唐揚げには白いご飯があうね…これとふりかけをかけたご飯で食べる人がいるけど、それじゃあ唐揚げに濃い味をつけた意味がない…白ご飯と唐揚げの対照的な感じがいいんだ)
穏乃「はふっ…ふー…ズズズ…」
穏乃(この二つだけじゃあ喉が渇くからね…味噌汁で小休止を入れないと…うん、具は豆腐とワカメだけってのがシンプルでいい…落ち着いたところで漬け物としゃれ込もうか)
穏乃「あむ…ポリポリ…はふっふっ…ポリポリ…」
穏乃(何で漬け物ってやつはサッパリしてるくせにご飯に合うのかな…ご飯と漬け物で何杯でもいけそうだけど唐揚げを忘れちゃかわいそうだからね)
穏乃「ん…はふはふっ…あちちっ…ふむっ…ズズ…ポリポリ…サクッ…はふっ…うん…ズズズズ…ふぅ…」
ーーーーー
「「ごちそう、さまでした」」
憧「…」
京太郎「ふー…食った食った…」
穏乃「美味しかったなぁ…今日も良い選択が出来た気がする…憧?どうしたの?」
憧「…足りない」プルプル
京太郎「お?」
憧「もう、あんた達が美味しそうに食べるからおなか減っちゃったじゃないの!何か買ってくる!」ダッ
穏乃「あちゃー…」
京太郎「だから言ったのになぁ…」
その日、食堂の売上はいつもよりちょっぴり伸びたそうな…
カンッ
お疲れさん
でも飯テロは絶対許さない
乙です
また何か食べたくなっちゃったじゃないか
知っている。
京太郎君とお姉ちゃんが肉体関係を持っていることを。
私は、知っている。
彼が私とお姉ちゃんのどちらも愛するようになってしまったことを。
…けれど、私はそれでもいいの。
あの人が幸せなら、私はどうなったって構わないの。
たとえこの先、私がボロ雑巾のように捨てられてしまったとしても。
けれど、彼が不幸になってしまうことは肯定出来ない。
私は不幸になってもいいけど、彼が不幸になるのは嫌なの。
私の不幸は彼にとっての不幸じゃないけど、彼の不幸は私にとって間違いなく不幸だから。
彼が不幸になってしまったら、私は単なる道化になってしまう。
それだけは、嫌なの。
不幸になるのは…私独りで十分。
だから、余計な手出しは誰にもさせない。
俺は何でこんな事をしてるんだろう。
多分だけど、玄さんは俺と宥さんの関係に気がついている。
確かめてみたいという気持ちがある。
何もかも、ぶちまけてしまいたいという気持ちがある。
しかし、それは決して許されないのだ。
彼女は…そんな俺達の行いを許しているから。
俺達に懺悔をする機会は、もうない。
玄さんは俺達のことを許しているし、許していない。
だから、俺達の関係が終わるのを何も言わず待つことにした。
そういうことかもしれない。
そう俺が思いたいだけなのかもしれない。
…もしかしなくても、俺は二人の前から消えてしまった方がいいんだろう。
でも怖くて出来ない。
今にも消えてしまいそうなあの人のことを、俺はどうしても放っておけないから。
あんな風に突然倒れたのは、あの時が初めてだった。
あんなことにならないように、私も家族も旅館の皆も気をつけていたから。
でも、やっぱりお母さんのようになるのは避けられなかった。
身体は指一本動かせなかったし、意識も朦朧としていた。
何より、冬でもないのに凍えるような寒さを感じた。
だからだろうか、そんな私の身体を強く抱きしめてくれた彼のことが愛おしく思えてしまったのだ。
それでなくても彼はいい人だった。
彼は私の体質を憐れまなかった。
彼の気遣いは、決してこちらの重荷になるものではなかった。
それだけで、私はとても気が楽になった。
体中が、とてもあたたかくなるのを感じた。
その時私は既に、彼に関係を迫ってしまっていたのだ。
幾重にも着込んでいる服を、ゆっくりと脱ぎ捨てながら。
この爛れた関係を、私は終わらせる事が出来ない。
京太郎君が、あるいは玄ちゃんが終わらせてくれるのを待つだけだ。
その時きっと、私の身体は冷たくなってしまうだろう。
けど私はそれでもいいの。
二人の間に日だまりが戻るのなら、それで。
流石に妄想だわそれは
憧とか灼が追求のメス入れようとして
当事者三人が露骨に干渉を拒む展開までもう少しだなうひひ
乙
飯テロをしてニヤニヤしようと思ったら逆に食欲を減退させられたでござる
981 :
1/3:2013/09/30(月) 02:50:20.10 ID:GZR+Kzs60
久「須賀君、ちょっといいかしら」
京太郎「はい、なんですか部長」
久「知っての通り私達清澄高校麻雀部は団体戦で優勝出来たわ」
京太郎「はい」
久「個人戦でも咲と和が優秀な成績を残してくれた」
京太郎「そうですね……咲も和もすごかったなあ」
久「……そんな私達の陰であなたは色々な雑用をしてくれたわね。ありがとう、おかげで私達は麻雀に集中する事が出来たわ」
京太郎「いえ……俺にできるのなんてそのくらいでしたから」
久「そのくらいなんて言わないで。あなたが一手に引き受けてくれた事はそんなに軽い事じゃないの、特にうちみたいな人数ギリギリのところではね」
京太郎「そんなもん、なんですかね」
久「ええ、そうよ……だけど少し後悔もあるの」
京太郎「後悔ですか?」
久「あなたに雑用をほとんど一任していたから、あなたを育てる事にほとんど時間を取れなかった。県予選だってきちんと見ていればもっと上にいけたかもしれないのに」
京太郎「そんな、俺はまだまだ初心者だったんですよ?むしろあそこで叩きのめされたおかげで天狗にならずに済んだんですし……」
京太郎(よくもまあ、県予選前は楽勝だなんて思ったよなあ……今から考えたら恥ずかしくて穴に入りたい気分だ)
982 :
2/3:2013/09/30(月) 02:51:28.80 ID:GZR+Kzs60
久「だけど、自分が清澄に泥を塗ったなんて思いつめる事もなかったんじゃないの?」
京太郎「うっ、そりゃ午前敗退じゃなければもう少し気の持ちようがあったのかもしれませんけど」
久「でしょう?だから私は部長として責任をとりたいのよ」
京太郎「責任?」
久「……あなたのお願い、なんでもいいから一つだけ聞いてあげるわ」
京太郎「へっ?」
久「ほ、本当になんでもいいから。その、須賀君が望むなら……本当になんでも」
京太郎(お、おいおい……マジかよ。あの部長がなんでも言う事を聞いてくれる?こんな幸運な日が訪れるなんて……雑用やってたかいがあったってもんだ!)
京太郎「そ、それじゃあですね!」
久「……」フルフル
京太郎「あっ……」
京太郎(部長、震えてる……そうか、なんでもいいなんて言ってるけど部長、何を言われるかわからないから……)
久「須賀君……?」
京太郎(……震えてる女の子に変なお願いするのは、俺としてはあまり望むところじゃないなあ。だったら……)
京太郎「それじゃあお願い言いますね」
久「……!」
京太郎「俺のお願いは――」
983 :
3/3:2013/09/30(月) 02:52:13.56 ID:GZR+Kzs60
――翌朝
咲「京ちゃんおはよー!」
京太郎「おう、おはようさん」
咲「あれ、なにかいいことでもあったの?」
京太郎「えっ、なんでだ?」
咲「なんか嬉しそうだから」
京太郎「自分じゃ気付かなかったな……おっ、部長だ」
咲「本当だ。部長ー!」
久「あら咲……あっ」
咲「おはようございます」
久「え、えぇおはよう……」
京太郎「……おはようございます部長」ニコッ
久「……お、おはよう【京太郎君】」
咲「……あれ?」
京太郎「どうした咲」
咲「今何か違和感が……」
京太郎「気のせいだろ、ほら早くしないと遅れるぜ!」タタタッ
咲「あっ、ま、待ってよ京ちゃーん!」スタスタ
久「……」
京太郎『俺の事名前で呼んでくれませんか?みんなみたいに……』
京太郎『部長から名前で呼ばれて初めて本当の仲間になった気がしますから……』
久「あんな事言われたら断れるわけないじゃない……」
久「京太郎君……ああ、もう男の子を名前で呼んだ事ないのに」
久「ドキドキ、しちゃうじゃないのよ……」
カン!
内容はいろいろだけど最近の阿知賀の中でも特にクロチャーが推されてる傾向、いいぞもっとやれ
なんだかんだで清澄コンプリートしてしまった……やっぱり京太郎は清澄が一番だと思う所存
グルメ系はしず
いちゃいちゃはアコチャー
ちゅっちゅっはクロチャー
ほんわかはユウチャー
ほのぼのはアラチャーが一番だと思う所存ー
レジェンドは背徳的なプレイだよね(ゲス顔)
レジェンド…背徳……思いつかん
ハルちゃんは一人でいるとき
高校生男子に熱上げてる自分に軽い嫌悪覚えて自嘲的になるんだけど
いざ京太郎を目の前にするとそれまでうだうだ考えてたことが全て頭から抜けて
年甲斐なくメロメロになっちゃう感じだと俺得だなあ
チュートリアルの方の京憧スレが荒らしのせいで感想書き込めないからこっちで言わせてくれ
アコチャーもう京太郎いないと日常生活すら出来ないレベルじゃないか(白目)
チュートリアルの京憧ってどこ?スレ名教えてくれ
まだ荒らされてるのか…
焼き依頼出したのにな
9年間のとこじゃね
京憧じゃない方の憧だったら京太郎や玄へのツッコミで鍛えられてるから
自力で解決できそう
埋まる前に次スレ立ててくるわ
スマン忘れてた
どうやら建てられないっぽいので代わりに誰か次スレお願いします
>>996 サンクス
何かリクあれば書かせていただきます
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 05:48:27.94 ID:aLWoYfQk0
乙乙
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。