乙ー
乙ー
乙ですよー
くそぉぁ!!iphoneでSS書いてたらPCに写せねえ!!
(iphoneで投下じゃ)あかんのか?
乙
>>7 コピー→メールにペースト→PCのアドレスに送信
ちょっと質問なんだけど、和了時の手牌から点数を逆算できるフリーソフトとかってないかな?
点数出したいんだけど苦手で
スレ立て乙っすよー
前スレ1000取り逃してしまった
乙だじぇ!
>>10 それカプスレで聞くようなものじゃないよなwww
麻雀計算「地和」 でググれ
さてさて一番槍は誰かねぃ
乙ですー
一番槍期待
せっかく新スレ1番?だし清澄メンバーで小ネタをば
久「今日の部活はこれまで」
和「え?まだ始まって5分も経ってないですよ?」
まこ「何がしたいんじゃお前は」
久「いやね? 今日町の方で夏祭りやってるらしいじゃない、行きたいなーって思いながらも我慢してたんだけど、やっぱ行きたくなっちゃってねぇ」アハハ
まこ「お前……」ハァ
優希「じゃあ今日の部活はもう終わりってことか?」
咲「ってことはもう解散なのかな?わざわざ休みの日に学校まで来たのにあんまり意味なかったですね」
久「いやいや、せっかくだし皆で行きましょ?そっちの方が楽しいだろうし」
まこ「最初からそのつもりだったじゃろ……」ジトー
久「あっはっはー 何のことかしら?ってな訳だから須賀君、荷物持ちお願いね?」
京太郎「了解です……」ハァ
優希「こら京太郎!こんな美少女達に囲まれて夏祭りというシチュエーションなのに溜息とはどういうことだじぇ!」
京太郎「だって荷物持ちはともかく、お前はなんか俺に奢らせようとしてる感じがするんだもん……」
優希「こんなかわいい女の子のおねだりなんて嬉しいだろ!?」
京太郎「……ハァ」
優希「だから溜息をつくなー!」
以上です、今の時期的にこのスレは夏祭りネタが多そうな気もしますが
例にもれず夏祭りネタでした
この状況夏祭り行ってないけど
なぁに、こっから続きを書けば行ったことになるさ
せやせや
左様
インハイ前の部活帰りを想定
咲「京ちゃん、今日は星が良く見えるね」
京太郎「そうだな、夏なのにこんなによく星が見れるのは珍しいかも」
咲「ちょっと遠回りして帰ろ?」
京太郎「星を見ながらか?」
京太郎「でも咲だと目を離したらいなくなりそうだな」
咲「やだなぁ、迷子にはならないよぉ、京ちゃんの意地悪!」プクー
京太郎「そうむくれるなって。冗談、冗談だよ」アセアセ
咲「ん、わかってるよ」ニッコリ
京太郎「うぅ・・・、イ、インターハイの会場でも迷子になるなよ」
咲「大丈夫だよぉ。でも、もし迷子になったら京ちゃんが見つけてくれる?」
京太郎「咲の迷子は筋金入りだからな、簡単には見つからないかも」
咲「すぐに見つけてやるよ、ってそこは言って欲しいかったな」
京太郎「はいはいわかったわかった。すぐに見つけるって」
咲「きっとだよ、約束だよ?」
以上です、あまりSSとか書いたことないが会話が苦しい
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 00:05:52.81 ID:7rHceYvh0
ええんやで(ニッコリ
色々書いていけば良い、回数をこなせば上手くなれる
こっちもタコ京ss書いてるけど起承転結の転を書くのに苦しんでる
結はもう思いついてるのにもどかしいったらありゃしねぇ
前スレ見て思ったけど、あんなに接点接点言ってるんなら
京×清澄のネタやSSだと誰も文句言えないんとちゃう?
ss書くときは転が難しいよね
何回も書いてればなんとなく思いつくぜ
二、三本も書けばなんとなく自分の書き方も分かるしね
各校の一年生メンバーで合宿をすると言う話が見たい
京ちゃん、円と直線の接点Pと衝突し死亡
接点tかと思った
接点なんて
なければ作ればいいんだ
捏造は朝鮮だけで結構
所詮は二次創作だもの
二次創作なんだから、できるだけ無理なく知り合う流れを考えればいいじゃない
俺も京ちゃん×姫様SSを書こうとして、でも知り合いなのは不自然だからと
出会いのところを書いたりしたよ
設定を練った結果、練りすぎて容量5k超えても未だに導入終わらない問題
力作の予感!
拙いけど、久保コーチと京太郎もの投下してよろしい?
3……2……1……ハイ!!
よろしいってかお願いします
誰得とか言われなくてよかった。
それじゃ投下していきます。
------------------------------------------------
私、京太郎は今苦境に立たされています。
それは何故か?
簡単なことです。
怖そうな方に絡まれているからでございます…。
京太郎「ああ、あのあの、俺に何か御用でしょうか…?」
だから、当然俺も何を話したものかと詰まる。
…なんでこんなことに。
と思っていた矢先、お姉さんの口が開いたのであった。
久 保「……」
なんで、こんなことになっているかを説明すると―
珍しく部活のない偶の休日、娯楽を求めて一人のんきに町中を歩いていた所、急に肩を掴まれた。
何事かと思い振り向くと、綺麗で怖そうなお姉さんが肩を掴んでいた…、という話である。
正直この人に覚えはないし、絡まれるようなこともした覚えがない。
そして、事情を聞いてみても複雑な顔をするばっかりでなにも答えてくれない。
京太郎「…」
だから、当然俺も答えに詰まる。
…なんでこんなことに。
と思っていた矢先、お姉さんの口が開いたのであった。
久 保「お前、清澄の生徒だろ?」
へ?
ちなみに今日の格好は私服。
なので、当然見た目で清澄だとわかるようなことはないはず。
ということは、この人は以前自分があったことのある人物なのだろうか…?
そんな感じで考えていると…。
久 保「さっさと答えろ!! オラァ!!」
京太郎「は…はい!!
清澄高校1年 男子麻雀部に所属しています、須賀京太郎といいます!」
久 保「よーし! それでいいんだ!
まったく…。 聞かれたら、さっさと答える! わかったな?」
怖ぁ…。
なんなんだよ…。
京太郎「あ…、あのー…。
まことに申し訳ないのですが、ど、どこかでお会いしたことがあったでしょうか…?」
久 保「返事ィ!」
京太郎「は、はい! わかりました!!」
久 保「…麻雀部のくせに私のこと知らないのか?」
京太郎「すみません…」
久 保「まぁいい。 私もあんたは見かけたことがある程度の認識だからね」
京太郎「はぁ…」
久 保「私は、風越麻雀部のコーチ、久保貴子。 知ってる?」
京太郎「すみません…」
久 保「はぁー…、せめて相手チームのことくらい調べなさい」
京太郎「今後は気をつけます」
久 保「おまえ、随分と女子にこき使われてたじゃないか」
「だからやけに目についた」
京太郎「あはは…」
久 保「おまえはマネージャーなのか?」
京太郎「いえ、男子部員です。(ってさっき自己紹介したよね?)
男子部員は俺一人なんで、大会じゃ目立たなかったかもしれませんが」
久 保「ほう、経験者?」
京太郎「初心者です…」
久 保「個人戦の結果は?」
京太郎「うっ…、一回戦敗退です…。」
久 保「悔しくないのか?」
京太郎「当然悔しいですよ…。」
久保先生はやけに怪訝そうな顔を浮かべた。
どうやらなにか引っかかっているようだった。
久 保「上手くなりたくないのか? 勝ちたくないのか?」
京太郎「思うに決まってます」
久 保「なのに練習しないのか?
こうしているうちに全国の強豪たちは腕を磨いているんじゃないのか」
京太郎「うっ…、そ、それはそうなんですけど…
でも、本当に久しぶりの休暇ですし、たまには羽休めとかいうか…
ダメですかね…?」
これを聞いた久保先生は『はぁ…』ため息をついたようだ…。
久 保「…ダメじゃない。 それを良しとするかはおまえ次第
ただ、あんたが本気で全国やらを目指すというのなら、こんなことしてる場合じゃない」
京太郎「……」
久 保「全国出場している猛者と地区大会初戦敗退しているおまえ
この時点で実力は尋常じゃないくらい差がある
それを埋めることは並大抵の努力じゃ足りないんだ」
京太郎「……」
久 保「麻雀は運の要素が強く関わる。 が、それと同じくらい経験も重要な要素だ
初心者なら尚更練習を………!!」
流石に言い過ぎたと感じたのか、久保先生は言葉を詰まらせた。
久 保「いや…すまん。 ちょっと熱くなった
見ず知らずにこんなことを言われて気分を悪くしただろうに」
京太郎「いえ、おっしゃられていることは全部正しいですから。
自分が甘かったんだと思います。
わざわざ、他校なのに、気にかけていただいてありがとうございます」
どうしても言葉に棘が入ってしまう。
見ず知らずの、自分の事情などなにもわかってないような人にこんなことを言われれば当然…。
……違う。
それは表面上だけの怒りだ。
久保先生の言うことは正しい。
俺は自分で強くなることを放棄しているんだ。
こんなことに言われなきゃ気付かないなんて…
久 保「…あー、その、なんだ。 詫びってわけじゃないんだが…
清澄には指導者がいないと聞く」
京太郎「あ、はい」
久 保「初心者じゃなかなか右も左もわからないだろう
一応、全国へ行く程の部員はいるが、あいつらこそ全国の準備で忙しいだろうしおまえになかなか構ってられないだろう?」
京太郎「そうですね…。 まぁ地区大会が始まる前も雑用はこなさなきゃいけなかったですが…」
久 保「そこでだ、私が麻雀教えてやる」
京太郎「へ?」
久 保「私も生徒の指導をしなきゃいけないから、さほど時間があるわけじゃないが…な
まぁ、メールなりなんなりでアドバイスが欲しいといえば教えてやる」
京太郎「あ、あの…、いいんですか? 一応、俺ライバル学校の生徒ですよ?」
久 保「お前は女子なのか? 違うなら大したことじゃない」
風越のコーチということは、当然風越の生徒を指導しているということだ。
団体戦では、惜しくも敗れはしたものの長野で堂々4位という成績を残している。
そしてその風越には女子個人戦1位だった風越のキャプテンもいる。
そんな自分からしてみれば天上人とも言える人たちの指導をしている人がわざわざ俺を…?
俺が強くなれる…!
そう考えるだけで胸が熱くなる。
もう答えは決まっていた。
俺は勝ちたい。
雑用なんかよりも、麻雀で勝ちたいんだ。
このチャンス、逃しちゃいけない。
京太郎「……お願いします。 俺に麻雀を教えて下さい!!」
久 保「よろしく。 ひとつ言っておくが、私はスパルタだからな」
京太郎「覚悟の上です。 俺は強くなりたいんです」
久 保「そうか…、じゃあこれを受け取りな」
京太郎「名刺ですか?」
久 保「連絡先が書いてある。 困ったことがあったらなんでも連絡しなさい。
でも、プライベートなことは控えろよ」
京太郎「ありがとうございます! よぉ〜し!! 燃えてきたぞぉ!!」
久 保「高校での3年間。 どう過ごすかはおまえ次第だ。
せめて、後悔のないように過ごしなさい」
京太郎「はい! わかりました!
それでは、そろそろ失礼しますね!」
久 保「ん。 なぁ、一つだけ聞かせてくれないか」
京太郎「はい?」
久 保「麻雀は好きか?」
そんなの決まってるじゃないですか
「大好きです!!」
終わり
スレ汚しすみませんでした
資料が少ないもので、一人称や口調間違えていたらすみません
その後のちょっとした小咄
-------------------------------------------------
久 保「そうか。 それでこそ私も教え甲斐があるというもの……ん?」
久保先生の目がどこか俺ではないところを見ている。
視線の先を見てみると…?
『カナチャンダシー
ソロソロ ワタシモマゼロヨ ダシー』
変な歌を歌ってる女の子?
視線を久保先生に戻す。
……ッ!!??
久 保「イイイイイイイイケエエエエエエエエエエエダアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
京太郎「ヒッ!?」
久 保「池田コラアアア!!!! 今日は部活あんだろオラアアアァ!!!!」
怒声を立てて女の子の方へ物凄い勢いで走っていく…。
俺、あの人に指導してもらって本当に大丈夫なんだろうか…。
『ウワアァァァァァ、ナンデ コーチガ コンナトコロニイルンダシ!?』
『イッケッダァァァ!!!!』
『ワアァァァァァァァァァ!! カンニンシテェ!!』
……まぁ、なんとかなるか
ちゃんちゃん♪
おつおつ、そしてやっぱり池田ァ…
名前のとこにスペース入れないほうが良かったかも
久って見えてしまって部長がいるのかと思った
乙だじぇ
後々のために聞きたいんだけどssってロダに投下するのとここに分けて書き込むのと
どちらが望ましいだろうか?2ちゃんの方の字数制限とか分からんからロダでいいだろうか
>>51 個人的には分けて書き込んだ方が
ロダ確認とかしなくていいから読みやすい気はするが
人それぞれだしな
カッコの位置を合わせようとしたのが裏目に出た
そして、ワードとスペースの大きさが違うのにも焦った
1レス目で投下したとき、ヤベッ!ガタガタじゃんと思ったものの、結局そのまま投下しちゃいました
見難かったら申し訳ない
乙!
いいのよー
そうやって学んでいくんだぜb
乙!これは続きを読みたいな
ほ
Aislinn 『Japanese! Japanese!』
京太郎 『うっせえよキーウィ、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
Aislinn 『hmm…』
京太郎 『Fack you』
Aislinn 『oh』
Aislinn 『miss spell』
Aislinn 『Fuck you』
京太郎 『Fuck you』
Aislinn 『good!』
某所で見た。とても良いと思った(恍惚)
須賀ァ!
Aislinn 『Japanese! Japanese!』
京太郎 『うっせえよキーウィ、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
Aislinn 『hmm…』
京太郎 『Fack you』
Aislinn 『oh』
Aislinn 『miss spell』
Aislinn 『Fuck you』
京太郎 『Fuck you』
Aislinn 『Fuck me///』
なるほど
オフ会か
書いてみようかな
ネト麻ならともきーとハギーも参加できそうだ
モモかじゅのどっちも
>>61からの続きではなく、
>>58からの続きで仲良くなったことにしといてください
ていうか2人だけのオフ会ってあるの?
もし間違ってたら脳内変換お願いします…。
----------------------------------------------
京太郎「待ち合わせってこの公園でいいのかな?」
京太郎「でも、オフ会なんて初めてだなぁ…。 正直、あまり期待はしないほうがいいかもな」
京太郎「ていうか! よく考えたら、もしかしたら、ネカマ(※)や美人局(つつもたせ)の可能性もあるじゃねーかぁ!」
※ネット(ゲーム)上のオカマのこと
京太郎「えらく筋肉質な人だったらどうしよう…。 そもそも向こうは外人さんだよな…?」
京太郎「いざ、来てみたらどんどん不安になってきたぜ…」
ヴー ヴー
京太郎「お、【Aislinn】からメールだ。 んーっと?」
本文は空、でも添付ファイルがある。
開いてみると、そこには『女の子が公園に向かっている様子が書かれた絵』があった。
【Aislinn】は日本語が達者ではないので、こうしてメールのやり取りをしている。
まぁ、たまに英語やカタコトの日本語でもやり取りしたりするが。
京太郎「んー、これはきっと、もうすぐ着くって感じか?」
京太郎「とりあえず、俺はもういるってことと、自分の特徴教えとくか」
京太郎「まぁ、人も結構いる公園で待ち合わせだし、いきなりボコられたりとかはないよな…」
ヴー ヴー
京太郎「ん?」
『女の子が公園に入った絵』
京太郎「着いたのか。 返信は…」
京太郎「『とりあえずベンチにいる…』と」
京太郎(あー、こえぇ…。 変な人だったらどうするかなぁ…)
京太郎(ネトゲのオフ会とか結構そういう人がいるっていうもんな)
京太郎(いっそ逃げ帰ろうか? いやいや、しかしそんなこともできないぞ…)
京太郎(なんせ、ここまで来た旅費もバカにならないしなぁ)
京太郎(いや、【Aislinn】とは長い間共にMob(モンスター)を狩ってきた戦友じゃないか)
京太郎(たとえ、ネカマでも、変な人でも大丈夫なはずだ)
京太郎(最悪の場合は、全力で逃げよう)
京太郎(雑用で鍛えた、この肉体を活かす時じゃないか)
ツンツン
京太郎「ん?」
後ろから肩を軽く叩かれた、というかツンツンされた。
なんぞ?と振り返るとそこには……
エイスリン「【Kyotaro】?」
……天使がいた。
終わり
短い上に、導入部で、エイスリン一言しか話してねーじゃねーか!!って感じです
エイスリンを描写するほどの力量がない自分が憎い!!
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ )
/ /
その後なんやかんやあって、無事結ばれた後のちょっとした話
-----------------------------------------
エイスリン「キョタロー! ナニ!? このcosplayは!!」
京太郎「それは俺がデザインした、天使のコスプレだ」
エイスリン「ウー…」
京太郎「…着てくれないのか?」
エイスリン「…バカ。 そんな目で、頼マレタラ、断レナイヨ…」
京太郎「エイスリーン!!! カワイイよ! 天使だよー!!!」
エイスリン「キャー! キョタロー!?」
終わり
……………
………
咲「ふーん、京ちゃん…。 ああいうのが好きなんだ…」
咲「じゃあ、私はお姫様になるよ…。 きっと…、迎えに来てくれるよね…?」
咲「フフフ…、アーーーーッハッハッハ!!!」
京太郎「こら」ペシ
咲「あう…。 きょ、京ちゃん!?」
京太郎「何いってんだお前は」
咲「最近流行りのヤンデレっていうのをやってみただけー!」
咲「はい、これお裾分け。 エイスリンさんと一緒に食べてね」
エイスリン「ワー! アリガトウ、咲チャン!」
咲「いえいえ」
咲(京ちゃんと私が結ばれなかったのは悲しいけど、でも、幸せそうな二人を見てるだけで暖かくなれる)
咲(むぅ…、でもエイスリンさん本当に羨ましいなぁ。)
咲(本当にお姫様のコスプレしちゃおうかな?)
咲(なんてね♪)
今度こそ終わり
最近某所のおかげで宮守ガールズのランクが天元突破です
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
GJ!
乙や!
少女な咲さんも可愛い
終わりって書いた後に蛇足をつけたくなるのが止まらないw
ムカデの如く、足をつけまくってもいいのよ?
あたしもつけちゃおうかな///
誰得俺得 怜外伝・第二部 おまけ2
怜「京ちゃん、来てくれてたんか…」
看護士「うん、こないだ来てたよ?治ったみたいで良かったーって言うとったで」
怜「そですか…」
竜華「…」
看護士「ほな、お大事になー」ヒラヒラ
竜華「あ、はい、さいならー…」
怜「…」
竜華「…」
怜「そ…」フルフル
竜華「と、怜…」
竜華(あかん、なんて声かけたらええか…)
つづく
つづいた
怜「それって両想いってことやろか」グッ
竜華「えっ」
怜「えっ」
竜華「そ、そーやろか?」
怜「だって、わざわざ東京から逢いに来てくれたんやで?」
竜華「東京なん?」
怜「や、知らんけど、標準語やったし…」
竜華「判断基準それだけ?」
怜「じゃ、じゃあ神奈川でええわ…。横須賀とかそこら辺やろ」ナマエテキニ
竜華「…」
怜「ま、まあ、遠くからわざわざ逢いに来てくれたんやし」
怜「きっと、京ちゃんも私の事…///」
竜華「そ、そやね…」
竜華(ただ優しいだけな気がするけど、黙っとこ…)
怜「竜華」
竜華「は、はい!」
怜「勝って絶対に東京行こうな」
竜華「!」
竜華「もちろん!」
怜(京ちゃん、私前向きに生きていくって決めたんや)
怜(東京に行けばきっと逢える…よね?)
おわり
怜もええなー
よくやった
横須賀ワロタw
乙です
おつなのよー!
というかまたwikiに他所のSSが入っているんだが今回は特に誰かがやったとか言ってないから
悪戯にしたのかね?
いや、別に他所のあってもいいんじゃない?的な議論が交わされてたからじゃないの?
避難所でのせてもいいんじゃねって事になってたろ
京太郎×まこタソ〜
全然ないから書いてみるよっ!
口調ムズすぎんだよイケダアアアアアアアアア!!!!
---------------------------------------------------
ある夜に、俺こと、須賀京太郎は地区大会で見た染谷先輩のメガネ無しの顔がどうしても見たくなった。
初めて見た時に思ったこと、それは『可愛い』ということに他ならない。
普段大人びているというか、ちょっと達観してるというか…、そんな先輩は普段はどちらかといえば、綺麗という印象だったのだ。
が、メガネを外した染谷先輩は、そんな印象どこ吹く風、本当に可愛かった。
メガネとつけている時、外している時でこうも違うとは…、ギャップ萌えである。
あの時は、染谷先輩を見て思わず『ギザカワユス』とつぶやきそうになった。
というか、若干口に出してしまった気がする。
部長が怪訝そうな、というか変質者を見るかのような目で見ていたのを思い出す。
染谷先輩は優しい。
雑用ごとをやり終えた後、よく礼を言ってくるし、恩返しのつもりなのかはわからないけど、ジュースを奢ってくれることも。
麻雀について一番アドバイスを求めているのは、染谷先輩かもしれない。
咲は直感って感じだし
和は俺にどことなく距離を置いてるし
優希はからかってくるし
部長は雑用をさせようとしてくるからだ。
まぁ、雑用することに関してはなにも問題はないのだが、麻雀を聞こうと思った出端に雑用を任せてこられては困る。
そんなわけで、俺には染谷先輩が一番聞きやすい+わかりやすいような気がするのだ。
こういう優しさは先輩のいいところだと思う。
『あの人の髪ってワカメみたいじゃない? 緑だし』
そんなことを赤の他人から言われているのを聞いたときは、思わず殺意の波動に目覚めてしまったほどだ。
あの水につけると増えそうなところがいいんじゃないか!
まったく、本当に染谷先輩の魅力を何もわかっちゃいない。
それにあの若干ウェ〜ブが掛かってる髪。
今はショートカットだから、世間一般にはいまいちと思われてしまうかもしれないが(もちろん俺は好きだけど)、もし髪を伸ばしたと考えてみてくれないか。
グッと大人っぽくなる。
大人な染谷先輩…………。
…ヤバイヤバイ、トリップしそうになった。
正直、今一番気になってる女子かもしれない。
これって…、恋かしら?
とまぁ、そんなわけで冒頭のような考えに至った俺は、染谷先輩に大事な話があると呼び出したところ、優しい先輩はホイホイ俺に会ってくれることになったのだ。
……………
………
京太郎「夜遅くにすみません、染谷先輩…。 わざわざ呼び出してしまって。」
まこ「構わんわ。 それで、なんじゃ京太郎、大事な話って…?」
京太郎「その…、俺、どうしても染谷先輩にお願いしたいことがあるんです」
まこ「ほう、お願い? 内容にもよるが、可愛い後輩のお願いじゃ聞かんわけにはいかんな」
京太郎「ありがとうございます!」
まこ「ほれ、言ってみぃ」
京太郎「あー…、でも恥ずかしいなぁ…」
まこ「なにを恥ずかしがっとるんじゃ」
京太郎「もしかしたら引かれるかもしれませんし…」
まこ(ふむ。 夜な夜な呼び出されて、お願いごとがあるという。)
まこ(その上、言うのが恥ずかしくて、聞かれたら引かれるようなこと…?)
まこ「…ッッ!! まさか…、エ…エッチなお願い…なのか…?」
京太郎「…は?」
まこ「きょ、京太郎! それは流石にデリカシーがなさすぎると思うんじゃが!」
まこ「わし…、そういう経験があるわけじゃないしのぅ…」ゴニョゴニョ
京太郎「あの〜…」
まこ「だから、スマン! わしは、ぬしのお願いごとは聞けそうにない!」
まこ「よくわからんが、そういうのは部長のほうが聞いてくれそうな気がするから、そっち当たってくれぃ!」
京太郎「なにか誤解されてますよね」
まこ「ひょ?」
京太郎「俺、別にそういうお願いごとをするつもりではないですよ」
まこ「なんと!?」
京太郎「流石に、そんなこと言ってたら俺ヤバイ人じゃないですか…」
まこ「いつも和の胸を見て妄想しているヤツがよく言うの…」
京太郎「それはほっといてください」
京太郎「コホン…。 とにかく俺がお願いしたいのはそういうことじゃないので、安心してください」
まこ「…!! じゃあわしの勘違い!?」
まこ「うぅ…、は…恥ずかしいのぅ…」
京太郎「ギザカ…」(ギザカワユス)
まこ「なんか言ったか?」
京太郎「い!いえ! なんでも!」
京太郎(あぶねー! やっぱ俺、思ったこと口に出しそうになるな…)
まこ「…で? 結局お願いってなんなのじゃ?」
まこ「わしだって恥ずかしい思いしたんじゃから、ぬしも恥ずかしがっとらんと言ってみぃ」
まこ「恥ずかしいのは一緒じゃ」
顔を若干赤らめている先輩!!
いや、正直暗くてあんまりハッキリとは見えないんだが、そんな感じな気がする!
なんぞ…、なんぞこりゃああああ!!!!
まこ「おい?」
京太郎「はっ!」
まこ「言いたくないならそれでもいいんじゃが…」
まこ「でも、どうしても聞いて欲しいお願い事があったから呼び出したんじゃないのか?」
まこ「さっきも言ったが、可愛い後輩の頼みじゃ。 話くらい引かずに聞いたる」
まこ「話してみぃ」
京太郎「わかりました…」
京太郎「こんなこといって、変なふうに思われるかもしれませんが、ハッキリ言います」
まこ(随分重々しい感じじゃの)
まこ「………」
京太郎「…その、メガネを外した顔を俺に見せてくれませんか!?」
まこ「は?」
まこ「……は?」
まこ(聞き間違いか?)
まこ「もう一回言ってくれ」
京太郎「メガネを外した染谷先輩が見たいんです! お願いします!」
まこ「別にいいけども…」
まこ「そんなことを言うか言わないか迷ってたんか?」
まこ(はぁ…、なんか気ぃ抜けたわ…)
まこ(京太郎のこと心配したのがアホみたいじゃの)
京太郎「そそそ、そんなこと!!??」
まこ「いや、だって、メガネを外すだけじゃろ?」
まこ「そんなん、大したことじゃないしの」
京太郎「本当にいいんですか?」
まこ「構わんわい」
スッ…
まこ「どうじゃ? ヒヒッ、可愛いかのぅ? メロメロか〜?」
まこ「ほれほれほれ〜」
神よ、感謝します…
この可愛い女の人が俺だけを見てくれている。
そう考えるだけで涙が自然と溢れてくる。
まこ(うわっ、なんじゃコイツ…、泣いとる)
可愛いか?メロメロか?
そんなの決まってるじゃないか…。
京太郎「ハラショーーーーーー!!!!」
まこ「!?」
京太郎「ありがとうございます! 本当にありがとうございます!」
まこ「は…はぁ?」
京太郎「これで今夜はぐっすり眠れそうです!!」
まこ「そりゃよかったの…?」
京太郎「ハイ!!」
京太郎「あ、一緒に写メ撮ってもらっていいですか?」
まこ「いや、遠慮しとく…」
京太郎「わかりました! ありがとうございます!」
まこ「おーい、落ち着きんしゃい…」
まこ「深呼吸ー」
まこ「吸って〜」
京太郎「スー」
まこ「吐いて〜」
京太郎「ハー」
まこ「落ち着いたか?」
京太郎「はい…、取り乱してすみません」
まこ「一体なんだったんじゃ?」
京太郎「あぁ、いえ、そのー…」
まこ「なんか、からかわれてるようで嫌なんじゃが…」
京太郎「い、いえ! そういうつもりじゃ!!」
まこ「じゃあどういうつもりだったんじゃ…?」
京太郎(どうすんべ)
京太郎(こんなもん、正直に言っても引かれること間違いなし)
京太郎(でも、このままごまかしても染谷先輩に悪いことをしているような気がする)
京太郎(……正直にいう他ないか。 それで引かれることになっても)
京太郎「染谷先輩が可愛いから、だからメガネを取った姿を見たかったんです」
まこ「え?」
京太郎「初めて見たのは、地区大会の時だったんですけど、その…ひと目惚れっていうか」
まこ「は?」
京太郎「いえ、誤解しないで欲しいのは、メガネを取った姿だけが魅力的だとかじゃないんですよ」
まこ「んん!?」
京太郎「メガネをかけてる姿も、とてもお綺麗ですし、最近は和よりも染谷先輩をよく見ていますし…」
まこ「ちょ!! ちょっと待て!!」
まこ(ど、どういうことなんじゃこれは…)
まこ(いまいちよくわからん。 コイツはわしのことが好きなのか?)
まこ(え? え? 可愛いって? 綺麗って??)
まこ(わしが?)
まこ(咲や和や優希や部長じゃなく?)
まこ(……こんなこと言われたの初めてじゃ)
マコマコテカテカ
>>87 >>89 あら、そうなのね
避難所の方には目を通してなかったから知らなかった
>>99 続き。 やべ、寝てた
まこ「か…! からかうのはやめい!」
まこ「わしゃ年上じゃぞ!? 先輩なんじゃぞ!?」
京太郎「からかってなんかいません!! 染谷先輩はとても素敵な方ですよ!」
まこ(あ…、あう…)
まこ(頭がこんがらがってきた)
まこ(ほっぺが赤くなってる気がする)
まこ(心臓の鼓動が速くなってる)
まこ(体が熱い)
まこ(あぅぅぅ…!!!)
まこ「そ!!!そうか!! ありがろううう! じゃあの〜〜〜!!!」
まこ(噛んだぁぁぁ!!)
ダダダダダダ
京太郎「あぁぁ〜〜〜!!! 染谷先輩いずこへ〜〜!!!!!!」
その次の日、学校で顔を赤くしながらギクシャクする2人だった。
咲「あやしい」
和「あやしいですね」
優希「あやしいじぇ」
久「あやしいわねぇ…」
京太郎「なんでもないです!」
まこ 「なんでもないわい!」
久「あなたたち、息ぴったりね」
終わり
ちょっとした続き
------------------------
ヒソヒソ
久「ねぇ、あれ、どう思う?」
咲「なんかドギマギしてるというか、普段とはやっぱり違いますよね」
優希「お互いが意識しているようにみえるじょ」
和「私にもそう見えます」
久「まこにもようやく春が来た…かな?」
咲「そういえば、私達ってそういう話がほとんどないですよね」
優希「む? そういう話とな?」
咲「恋愛というか〜…、なんか、そういう甘酸っぱい話だよぉ」
和「確かにそうですね。 実はお付き合いしてたりする、なんて人はいないんですか?」
久「私はないかな」
優希「右に同じだじぇ」
咲「わ、私も…」
和「そういう私もそうです」
おつおつ
これはエイスリンをキンクリしたワカメとは違う人やな
久「好きな人もいないの?」
優希「私とタコスは両想いだじぇ!」
和「あんまり異性を意識したことはないんですよね」
咲「わ、私も…。 というか、男の人とお話したりっていうのがあんまり」
久「そうねぇ…、私もいろいろと忙しいから…」
咲「恋愛小説のようにはいきませんね」
和「華の高校生なんですけどね」
優希「でも、それでも寂しくない辺り、それが余計に虚しいじぇ…」
久「私なんて今年卒業よ…」
久「はぁ…」
咲「はぁ…」
和「はぁ…」
優希「はぁ…」
久(でも、あえて言うなら須賀くんとか?)
久(うん、悪くないんじゃないかしら。 見た目も中身も…)
久(あれ? そう思うとなんだか…)
優希(んー、あんまりそういう恋愛的な面では意識してなかったけど)
優希(私のこと一番わかってくれてるのは京太郎かもしれないじぇ)
優希(なんだかんだ言っても、いつもワガママ聞いてくれるし…。 あれ? なんだか…)
和(男の人は正直苦手です。 いやらしい目で見られたりしますし…)
和(でも、須賀君とは普通に話せるんですよね…。 ん?これって…)
和(いやいやいや!! そんなオカルトありえません! ただ部活の仲間な…だけです…よ?)
咲(よく考えたら、私が家族以外の男の人と話すのって、本当に京ちゃんくらいかも)
咲(あっ、そう考えたら、京ちゃんってもしかしたら私にとっての白馬の王子様なのかも…♪)
咲(なんてね。 でも、もし本当に告白されたら、きっと私は…。 って、これって私京ちゃんを…?)
久(本当に魅力的に見えてきたわ)
優希(ま、まさか私が犬に対してそんな…)
和(そんなオカルトありえない…はず)
咲(あぅ、なんだかまともに京ちゃんの顔見れなくなってきたよぉ)
終わり
これはこれは
なかなかに乙ですなぁ
あとは誰書こうかな
魅力的なキャラは多そうだけど2期は断片的にしかわからないからなぁ…
そこはやはり、あえて地味なむっきーとかをだね……
それでいきましょう
うむ
というか聞きたいんですが、投稿してると連投制限かかるんですけど
何分おきくらいなら大丈夫ですかね…?
それとも、支援されなきゃどっちにしてもかかるんですか?
忍法帖のレベル低いんでしょうな
レベル上がれば連投時間も短い間隔でできるようになりますよ
いえ、連投時間ではなく、10回連チャンで投稿すると、規制されてレスできないようになるんです
ninjaレベルは大丈夫だと思うんですが
2~3分間隔で投稿しても規制されたし、何分間隔なら大丈夫そうですかねぇ…。
ロダでうpするのはできれば控えたいですし
6分が妥当
なるほど
では、次からはそれくらいの間隔で投下したいと思います
ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いします
さあ…さあこい
連投規制は時間じゃなくて他のIPが書き込みをしたかで解除されるものだから支援もらうのが一番だと思うぞ
なんと。
まぁ、落ちる心配もないですしゆっくりやっていこうかと思います。
2時までにはむっきー物投下できるようにはなりたいなぁ…。
あと1時間でなんとか頑張ります。
気長に待ってるから、のんびりでいいのよー
わくわく
やっと書き終わったーーーー!!!!!!!
むっきー資料少なすぎ/(^o^)\
ネタ画像しかでて来ないww
例によって、キャラ違う可能性があります。
------------------------------------------
睦月「はぁ…」
蒲原「ん? ため息なんかついてどうしたんだ、むっきー」
睦月「あぁ、いえ、なんでも…」
睦月「はぁ…」
加治木「本当にどうしたんだ、睦月」
睦月「いえ…」
睦月「はぁ…」
東横「むっちゃん先輩…」
睦月「あぁ、心配をかけてすまん…」
睦月「はぁ…」
妹尾「ねぇ、睦月ちゃん、どうかしたの? みんな心配してるよ?」
睦月「うむ…」
加治木「本当にどうしたんだ、あいつは」
蒲原「心配だなー」
妹尾「そうだよねぇ…」
東横「聞いても何も言ってくれないのが余計にもどかしいっすよね」
妹尾「私達じゃ力になれないのかなぁ」
蒲原「話したくないこともあるだろうからなぁ」
東横「心配っす」
妹尾「家庭の事情とかなのかな?」
加治木「あいつが、自分から話してくれるのを待つしかない」
蒲原「ワハハ、そうだなー」
東横「話してくれますかね」
妹尾「わからないけど…。 でも、味方でいてあげよう」
加治木「あぁ、そうだな」
蒲原「……」
東横「あれ? どうしたんすか?」
妹尾「智美ちゃん?」
加治木「蒲原?」
蒲原「もしかしたらさー、好きな人ができたとか?」
東横「えっ!?」
妹尾「おぉ!」
加治木「まさか、そんな」
蒲原「ワハハ、わからないぞ?」
蒲原「なんてったって、私たちは女の子だからなー。 不思議な事じゃないさー」
東横「確かにそうっすけど…」
妹尾「恋か〜。」ポー
加治木「ま、まて、まだそう決まったわけじゃないだろう?」
蒲原「ゆみちん、なにをそんなに焦ってるんだ?」
加治木「いや…、別に…」
妹尾「あぁ! 自分より先に彼氏ができるのが悔しいとかですか?」
加治木「!!」
蒲原「おー、なるほどー!」
東横「ははぁ、先輩もそういう気持ちがあるんっすね」
加治木「ば、ばかを言うな…! 別にそんなことは…!!」
妹尾「隠さなさくても大丈夫ですよ〜」
蒲原「そーそー! ワハハ!」
東横「先輩、応援しますっす!」
加治木「だ、だから違うと! そういうお前はどうなんだ! 蒲原!」
蒲原「ワハ!? わ、私かー!!??」
妹尾「実は、智美ちゃんは昔ですね!」
蒲原「ちょっ!」
東横「聞きたいっすね!!」
蒲原「や、やめてくれー!!」
加治木「いーや! 是非聞かせてもらおうか!」
ギャーギャー ワイワイ
睦月(みんなに心配をかけてしまっている)
睦月(……はぁ)
睦月(本当にため息ばっかりだ)
睦月(いかんな…、これじゃ)
睦月(でも、どうしよう…)
睦月(私を悩ませていること、それは…)
『恋』
睦月(まさか自分がこんな気持ちになるなんて思いもしなかった)
睦月(いや、今までも気になる人くらいはいた)
睦月(でも、今度のはそれ以上だ。 明確に恋とわかるもの)
睦月(会いたい、話したい…)
睦月(でも…、きっと彼には彼女がいる)
睦月(あの娘と仲良さそうにしてたし…)
睦月(それに、もし彼女がいなかったとしても、私なんか見向きもされないよ…)
睦月(そもそも、彼は私を知りもしないだろうし)
睦月(はぁ…。 なんでこんな気持ちになっちゃったんだろう)
睦月(たった一回見かけた、それだけなのに)
睦月(ひと目惚れ…かぁ…)
睦月(そんなの絶対ありえないと思ってたのに)
睦月(だって、ひと目でわかることなんて、外見しかない)
睦月(私…メンクイだったのかな。 ううん…、でもアイドルとかかっこいい人とかにそういう思いを抱いたことはない)
睦月(…あの人は、特別なんだ)
睦月(私にとっての特別…)
睦月(彼女がいてもいい。 せめて…、せめて一言だけでもいいから言葉を交わしたい)
睦月(あ、でもやっぱり彼女がいるのは辛いかも…)
睦月(でも、このままじゃ駄目だ。 このまま気持ちを溜め込んでいても、みんなに迷惑を掛けるだけだ)
睦月(…みんなに相談しよう)
睦月(きっとそれが一番いいと思う)
睦月(加治木先輩なら清澄の部長とも交流があるみたいだし、もしかしたら…?)
睦月(うん、ちょっと希望が出てきた)
睦月(そうと決まればさっそく…)
加治木「あっはっは! 蒲原にもそういう時期があったんだな!」
蒲原「うー…!! いうなよぉ、佳織ー…」
妹尾「ごめんね智美ちゃん」
東横「次はかおりん先輩の話っすね」
妹尾「えぇ〜!?」
蒲原「まかせろー! ワハハ!」
睦月「あの! 相談があるんです!!」
しえん
加治木「むっ」
蒲原「おっ?」
東横「あっ」
妹尾「へっ?」
睦月「私、本当に困ってて…。 その相談に乗ってほしくて…。 構いませんか?」
加治木「あぁ…、話してご覧?」
蒲原「ワハハ、そんなの当然だよ」
東横「そうっすよ! 断る理由もないっす!」
妹尾「うんうん。」
睦月「みんな…」
睦月(本当に良い人ばっかりだ…)
加治木「それで、睦月はなにをそんなに悩んでいたんだ?」
睦月「うっ…、それはその…」
睦月(恥ずかしいけど、言うんだ…)
加治木「……」
蒲原「……」
東横「……」
妹尾「……」
睦月「わ、私が悩んでいたのは…」
睦月「その! 好きな人ができたんです!!」
加治木「!!」
加治木(ま、まさかの蒲原ビンゴだと…!)
蒲原「ワハハ! やっぱりかー!!」
東横「おー! 流石っす!」
妹尾「ちょ、ちょっとみんな、睦月ちゃんの話聞こうよ〜!」
睦月「う…む…?」
蒲原「あぁ、ごめんごめん。 続きを聞かせてー」
睦月「はい…。 それで、その…、その人はなんだか彼女がいるかもしれなくて」
睦月「というよりも、私とその人は一回も話したこともないですし」
睦月「きっと彼の方は私のことは全く知りもしないと思います…」
睦月「でも…、私、せめて一言でも話してみたくて…」
睦月「……こんな感じです」
加治木「そうか…、大変だったな」
蒲原「うーん、中々…」
東横「一目惚れっすね…」
妹尾「彼女持ちかー…」
睦月「あ、いや、彼女がいるかはわからない。 でも、そんな感じがしたから…」
加治木「その好きな人は私達も知っているのか?」
蒲原「お、そうだなー。 それによって対応が変わるなー」
東横「鶴賀の人っすか?」
妹尾「それとも他校?」
睦月「他校だ…」
加治木「ほう」
蒲原「あー! わかったぞ!」
東横「なにをっすか?」
妹尾「智美ちゃん?」
蒲原「ワハハ! むっきーの好きな人!」
睦月「う…うむ!?」
加治木「おいおい、そんなのわかるわけがないだろう…。 全くのノーヒントじゃないか」
蒲原「むー」
睦月「蒲原先輩は誰だと思ったんですか?」
蒲原「ワハハ! あれだろ? 清澄の金髪くん!!」
睦月「!!」
加治木「清澄の金髪…。 あぁ、彼か」
東横「先鋒戦で、タコスの差し入れしてた人っすね?」
妹尾「いたねぇ」
睦月「……」
加治木「はぁ…、でまかせだろう?」
蒲原「まぁ、そうだけどさー。」
東横「あってるんすか?」
睦月「……」
加治木「全く、蒲原は、話の腰を折って…」
蒲原「ワハハー! ごめんなむっきー」
睦月「そ…その人です…」
加治木「!?」
加治木(何者なんだ蒲原は!!)
蒲原「ワハハ! またビンゴー!」
東横「す、凄いっすね」
妹尾「さすがだね、智美ちゃん」
睦月「うぅ…」
加治木「いや、なに、恥ずかしがるようなことじゃないだろう」
蒲原「そーそー」
妹尾「でも、そっか…。 あの人なら、睦月ちゃんが彼女いると思うのも無理ないかも…」
睦月「そ…、そうだろう?」
東横「少なくとも外見はよかったっすからね。 スタイルも顔も」
妹尾「うんうん」
加治木「それに、清澄の先鋒と休憩時間になんかあったようだしな」
睦月「はい…、私はその時すぐ近くにいたんですけど…。 あの娘、彼と話したらすぐ元気になって…」
加治木「ふむ…」
蒲原「ゆみちんって、清澄の部長と仲良かったよね?」
蒲原「聞いてあげたらー?」
東横「それっす!」
妹尾「今日は冴えてるねっ」
睦月「あの、私も聞きたいです。 加治木先輩、お願いできますか?」
加治木「あぁ、任せておけ! 今すぐ電話をかけてみよう」
蒲原「さすがゆみちん! 頼りになるなぁ!ワハハ!」
加治木(恋愛話での蒲原ほど頼りにはならんがな…。 本当に何者なんだこいつは)
加治木「じゃあちょっとかけてくるよ」
蒲原「ワハハ! いってらっさーい!」
prrrrrr prrrrrrr
久『はい』
加治木「あぁ、加治木ゆみだ。 久しぶり」
久『あら! ゆみじゃない。 久しぶりねー。 どうしたの?』
加治木「実は聞きたいことがあってな」
久『聞きたいこと…?』
………………
………
パタン
加治木「ふぅ」
加治木「戻ったぞー」
睦月(どうだったんだろう…、知りたいけど…、知るのが怖い…)
蒲原「どうだった?」
東横「どうだったんすか!?」
妹尾「どうだったんですか!?」
加治木「睦月」
睦月「は…、はい」
加治木「よかったな」
睦月「え?」
蒲原「ということは?」
東横「ということは!?」
妹尾「ということは〜!?」
睦月「ま、まさか?」
加治木「あぁ! そのまさかだ!」
加治木「どうやら彼女はいないらしいぞ! チャンスがあるかもしれん!」
睦月「!!」
蒲原「おー!!」
東横「やった!」
妹尾「いけるよ!」
睦月「あっ…、ほ、本当ですか?」
加治木「あぁ、嘘なんかつかないさ。」
蒲原「よかったなぁ! むっきー!」
睦月「あ…、ありがとうございます…! 加治木先輩も、蒲原先輩…。それに、佳織も、桃子も…」
加治木「ふふ、後輩の力になるのは当然だろう?」
蒲原「ワハハ!」
東横「先輩の力になるのも当然っすよ!」
妹尾「そして、同級生の力になるのも…ね?」
睦月「みんな…」
加治木「まぁ、まだ第一歩目だ」
蒲原「そうだなー」
東横「これからが重要っすよ!」
睦月「は、はい!」
睦月「私…、頑張ります!!」
加治木「さて、話も一段落したところで、ちょっと私と蒲原とモモと妹尾は出かけなきゃいけない」
蒲原「……」ピコーン
東横「へ?」
妹尾「え?」
睦月「ちょっ、わ…私は?」
加治木「あぁ、すまない。 このお出かけは4人専用なんだ」
蒲原「ごめんなー! むっきー!」
東横「えぇぇ!? そんなのありっすか!?」
妹尾「ちょ、ちょっと智美ちゃん…」
加治木「いいからいいから」グイグイ
蒲原「いいからいいからー」グイグイ
東横「わっ、押さないでください先輩ー!」
妹尾「えぇ!? どういうことぉ〜?」
加治木「そうだ、睦月。 一つ助言だ」
睦月「え?」
加治木「迷ったら、出てみるといい」
睦月「…??」
睦月「出る?」
加治木「それじゃあな」
ガラガラ バタン
睦月「ポカーン」
睦月「え、え? 私は一体どうすれば…」
睦月「嫌われてるのか…?」
睦月「出るって…?」
睦月「なんのこと」
ヴーヴーヴーヴー
睦月「あっ…、電話だ」
睦月「知らない番号…?」
睦月「えぇっと、どうしよう」
睦月「……」
『迷ったら、出てみるといい』
ピッ
も…、もしもし…
え!? わ、私は津山睦月といいます…!
あ、、あの…、わ、私、あなたと話してみたくて…!
その、よかったら…、私とお友達に………――――
………………
………
東横「金髪君に、むっきー先輩の電話番号教えたんすね」
加治木「ふふっ」
加治木「彼に、睦月のことを話してみたら、是非会ってみたいと言っていたからな」
蒲原「ゆみちんも中々粋なことするなぁ」
東横「ほんとっすね」
妹尾「智美ちゃんも、よくわかったね」
加治木「本当にな」
蒲原「不自然だったからねーワハハ!」
東横「確かに不自然でしたけど…」
妹尾「でもすぐ気付いたのは凄いよ〜」
加治木「…よろこんでもらえたかな?」
蒲原「ワハハ! 間違いなく喜んでるよ〜!」
東横「そうっすよ!」
妹尾「そうだね!」
終わり
……うむ、良くやった
うむうむうむ
規制が鬱陶しい…
そして読み返したら京太郎分が皆無/(^o^)\
スレの主旨と違うじゃないか!と怒られてしまいそう…
すみません…
そして最後の最後で間違えた
×東横「金髪君に、むっきー先輩の電話番号教えたんすね」
○東横「金髪君に、むっちゃん先輩の電話番号教えたんすね」
に変更お願いします…orz
最低だ、俺って…
たしかに京太郎成分はなかったけど、むっきーでここまで書けるのはすばらだと思いますよ
ふんふむ
なるほどなるほど なるほど〜
やっぱり、京太郎が出てないのはスレ的に良くないと思う
なので後日談を書こう
そうすれば、さっきのを書いたSSもここで書いた意味が出てくる…はず
だから許してください! オナシャス! なんでもしますから!
--------------------------------------------------------
あの後、連絡先を交換しあって、日々メールやらを重ね、ついに須賀くんと初めてちゃんと会うことになった。
その話を部活のみんなに話すと、『それはデートじゃないか?』と加治木先輩に言われた。
…そんなことはない。
デ、デートなんて…、そういう浮ついたものじゃ…。
そんなことを言われ、悶々と過ごしているうちに、約束の日が来た。
おう、あくしろよ
応援するで
睦月(どどど、どうしよう…!)
睦月(一応、オシャレはしたつもりだけど、どうかな…。 変じゃない?)
睦月(いざ会ってみて幻滅されたらどうしよう…)
睦月(うむむむ…)
イケダァァ! イケダァァ! (京太郎専用着メロ)
睦月「あ…、着信…」
『もうすぐ着きます。』
『津山さんはもう到着してますか?』
睦月「もう到着してる、と」
睦月「はぁ…、会えるのは嬉しいけど、怖い」
睦月「まだかな?」
スッ…
睦月「むっ!?」
?「だーれだ!」
?「なんちゃって」
突然目隠しされたと思ったら、あっさりと目隠しを解かれた。
振り返れば、そこには金髪の少年。
睦月「す…、須賀くん…だよね?」
京太郎「はい! 須賀京太郎です! 津山さんですよね?」
睦月「う…、うむ」
京太郎「はー、よかったぁ。 いやぁ〜、間違ってたら大変なことになってましたね」
京太郎「やってから気付いたんですよ。 危ないところだった」
睦月「気をつけないと…」
京太郎「結果オーライです!」グッ
京太郎「実際にこうやってしっかりと会うのは初めてですよね?」
京太郎「改めてよろしくおねがいします、津山さん」
睦月「よ…、よろしく」
京太郎「お待たせしてしまいましたか?」
睦月「いや、私が早く来すぎてただけだから…」
京太郎「いやぁ、でもやっぱりお待たせしてしまったのは申し訳ないですよ」
睦月「ううん、気にしないで」
京太郎「…あれ? もしかして緊張してますか?」
睦月「う…うむ…」
京太郎「よかったぁ」
睦月「?」
京太郎「あはは、いや、実は俺もなんですよ。 てっきり、俺だけ緊張してるかと」
睦月「でも、あんまりそういう風には見えないよ」
京太郎「そうですか?」
睦月「だって、社交的に見えるし…」
京太郎「あはは、緊張したら口が回っちゃうタイプなので、そのせいですかね」
京太郎「こんなに綺麗な人と会ったら誰だって緊張しますよー!」
睦月「!?」
睦月「き、綺麗!?」
京太郎「あ、お世辞とかじゃないですよ? 本当にそう思ってますから」
睦月「す、須賀君! そういうのは初対面の人に言うようなことでは…!」
睦月「それに、そんなことはないし…」
京太郎「いえ、本当にお綺麗ですよ。 自信をもってください」
睦月「うむ…」
京太郎「さっ、このまま立ち話もなんですし、どこかの喫茶店にでも行きませんか?」
睦月「そ、そうだな」
……………
………
京太郎「で、それでどうなったと思いますか!?」
睦月「池田キャットが久保鬼に追われたとか?」
京太郎「そう! そうなんですよ! いやぁ〜、あのアニメの展開には驚かされてばっかりです」
睦月「うむ! 話を聞いてると見たくなってきたよ」
京太郎「あはは! じゃあDVDお貸ししますよ。 面白いですよ〜」
睦月「ありがとう」
京太郎「いえいえ」
睦月「……」
京太郎「……」
睦月「……」
睦月「…君は太陽みたいな人だな」
京太郎「え?」
睦月「明るくて…、暖かくて、きっと、みんなから好かれるんだろう」
睦月「私は日陰者だからね。 君がうらやましいよ」
京太郎「……」
睦月「あっ、すまない…。 突然変なことを言い出して」
睦月「今のは、気にしないでくれ」
京太郎「…津山さん」
京太郎「……」
京太郎「その、今からちょっとキザったらしいことを言いますけど、引かないでくださいね?」
睦月「…うん?」
京太郎「俺が太陽だとしたら、睦月さんは月ですね」
睦月「…そうか」
京太郎「はい…。 俺、月は大好きです。 綺麗ですし」
睦月「…!?」
京太郎「それに、太陽っていうのは、夜があるからこそありがたがられるもんだと思うんです」
睦月「え?」
京太郎「だって、太陽が燦々と照りつけってるだけだったら鬱陶しいだけですよ」
京太郎「熱いですし、眩しくて眠れませんし…」
京太郎「静かな夜があって…、美しい月があるからこそ、太陽の存在が際立つんだと思います」
京太郎「俺はそう思います」
睦月「……」
京太郎「それに俺、津山さんが月みたいな人だなぁっていうのはずっと前から思ってたんですよね」
睦月「え?」
京太郎「一歩引いた奥ゆかしさがあるというか。 派手に目立ちはしないんだけど、魅力が溢れてるところとか…」
睦月「!!」
睦月(奥ゆかしい!? み…、魅力に溢れてる!?)
京太郎「それに、名前にも月が入ってますしね! 睦月さんに似合った、本当に綺麗な名前だと思います」
睦月(綺麗!?)
京太郎「…あれなんか俺かなり恥ずかしいことを言ってるような…?」
睦月「あう…」
京太郎「なんだかよくわかんなくなったけど…、と、とにかく! 津山さんは月みたいに素敵な人だと思いますよ!!」
睦月「あうあう…」
京太郎「つ…津山さん?」
睦月「あう〜」プシュー
コテン
京太郎「うわぁぁ!? 津山さーん!!??」
………………
………
加治木「で、喜びの余り真っ赤になって倒れてしまったと」
睦月「…はい」
蒲原「ワハハ! 漫画みたいだなぁ」
東横「金髪くんも大変だったっすね」
睦月「うむ…、彼には迷惑をかけてしまった。 今度会ったときはお詫びをすると約束した」
妹尾「次のデートの約束もしたんだね!」
睦月「い、いや! これはあくまでお詫びのためであって…!」
加治木「まぁまぁ、いいじゃないか。」
蒲原「デートだなんて羨ましいなー!」
睦月「だ、だからデートではないと…!」
妹尾「えー? それはデートだよぉ」
睦月「っ!! さっ、この話はここまで! 練習するぞ!」
妹尾「えぇ!? まだ話は終わってないのにぃ〜」
睦月「問答無用!」
加治木「ははっ、じゃあ私も入ろうか」
睦月「ありがとうございます、先輩」
東横「最近、むっちゃん先輩明るくなったっすよね?」
蒲原「ワハハ、そうだなぁ」
東横「女らしくなったというか」
蒲原「好きな人ができるとそうなるもんなのかなー?」
東横「かもしれないっす」
睦月「ほら! 桃子も卓に入って!」
東横「はいはい、わかりましたっすー!」
蒲原「ワハハ! ゆみちん、後輩に負けんなよー!」
実は、私は今まで太陽というものが苦手だった。
太陽は、どことなく日陰者の自分には眩しすぎるような気がしたから。
だからといって、月が好きという事もなかったけど。
でも、彼と出会って、私は2つとも好きになりそうだ。
私が言うには、彼は太陽のような人。
彼が言うには、私は月のような人。
私は彼の光で輝けるのかな?
…うむ、私なりに精一杯がんばろう。
できることなら、いつも彼の光を浴びたい。
……大好き。
終わり
さ、流石に疲れた…
久保、エイスリン、まこ、そしてむっきー
エイスリン以外はマイナーな連中ばっかりだw
グレイト
よくやった
プロ麻雀せんべえ(カード無し)をやろう
これはすばらだわ
>>152は偉い子、出来る子
コーチとむっきーとか……かれこれと二年ぐらい待ってただけに、僕は感無量です
乙
藤田プロカードを大量にやろう
これで藤田塔でも作るといい
《藤田プロが召喚されてしまう!》
カツ丼をお供えしなければ
たくさんの乙ありです
藤田プロは…、コーチと同じくらい難しそうなので保留でw
wikiにまとめていただきありがとうございます
図々しいのですが、そのことでちょっとお願い良いでしょうか?
取り敢えず内容書いとけば編集した人が来た時に見ると思うんで、どうぞ
そうします
すごくワガママなお願いで大変恐縮なのですが
今は
h6-5 京太郎×エイスリン
h6-6 京太郎×まこ
h6-7 京太郎×睦月
となっているのですが、それぞれの後日談的な話がひとつのリンク先にまとめられているのですが、
できれば、後日談はSSの流れ的に別のリンクに分けていただきたいなぁ、と思っておりまして。
なので
h6-5 京太郎×エイスリン (
>>66-69)
h6-6 京太郎×エイスリン(h6-5続き) (
>>72-74)
h6-7 京太郎×まこ (
>>90-99 >>102)
h6-8 咲・和・優希・久(h6-7続き) (
>>103 >>105-106)
h6-9 京太郎×睦月 (
>>122-126 >>128-136)
h6-9 京太郎×睦月(h6-9続き) (
>>141 >>144-151)
という感じでまとめていただきたいのです。
ただ、手間のかかる作業ですし、容量の問題もありますから、「それはできない、ワガママすぎる」と、言われても当然だと思いますし
そもそもまとめ人さんを混乱させるような書き方をしてしまった自分の不手際だと思います。
できるならする程度の認識で構いませんので、よろしくおねがいします。
>>163 変えたよ
編集モードの違いで、本文トップに前の話のリンクがある場合と、
ない場合があるけど、管理人じゃないと変えれないから仕方ないね。
メガネと ネコミミ が 似合う アラサー 実家暮らし だよ
1期で誰か書いてみようかな
誰にしよう
あえて深堀…?
1期ならモモが見てみたいですな
もしくは池田ァ
モモか池田…
じゃあモモにしてみます
ちなみに、むっきー編での、モモの口調に違和感とかなかったですか?
なかったなら、ちょっと自信がつくんですが
違和感なく読めたのでこのままで大丈夫と思いますよ
しいて言えば
でしたっすよ→だったっすよのような気もするけど
違和感ってほどじゃないのでそのままでいいと思うっすよ
なるほどっす
咲のキャラってほんと口調が難しいっすよ〜…
久「須賀君、今日はコレとコレ、お願いね」
京太郎「…はい」
咲「あ…京ちゃん、なら私も一緒n「咲さん!一緒にあっちで練習しましょう!」…うん」
京太郎「行ってきます…」
咲(京ちゃん…)
放課後下校中
京太郎「ぐっ…昨日寝てない上に…今日の容赦の無い雑用……駄目だ少し横になろう…」ドサッ
京太郎(俺…本当に今の麻雀部に必要なのかな…)
???「あの〜そんな所で寝ていては風邪、ひきますよーぅ?」ニコッリ
京太郎(て、天使…?)
見たいな展開オナシャス!
>>173 京太郎(俺…本当に今の麻雀部に必要なのかな…)
咲「あの〜そんな所で寝ていては風邪、ひきますよーぅ?」ニコッリ
京太郎(て、天使…?)
みたいな展開だね、すごくわかるよ!
しらなかったのか ?
まおうからは のがれられない ・・・
「嫌だ……俺は、負けたくないぃぃぃ!」
「どんな形でもいい、俺は勝ちたい、貴様を倒して。」
「わかったんだ、今やっと。俺は麻雀部に入部して以来ごまかし続けていたんだ。
雑用をして清澄高校麻雀部の力になれれば俺の勝ち負けなんか関係ないと。
……だが、違う。俺は餓えている!渇いている!勝利に!
お前の懐にある勝利を奪い取ってでも、俺はァ!」
ヘルカイザールートだと、中学からの付き合いがある咲さんが断然有利になるよな
休載と聞いて俺の心は深い悲しみに包まれた…
こうなったら立(大和田秀樹版)×京太郎の異次元ssに挑戦するしかない…!
>>176 この京ちゃんは霞ちゃん(の降ろしたもの)と死闘を演じちゃうんだね。
だ、立つ永水フラグ。
小蒔ちゃんが漁夫の利で掠め取ると聞いて
巫女さん軍団と絡めるにはやっぱり迷子の姫様助けるところからスタートかな
半裸のはっちゃんにまとわりつかれる絵しか見えない
ロリキラー京ちゃんの本領発揮だね!
リアルロリから合法ロリまで手広くカバーしております
おかしい、俺はSS書いてたはずなのに、テキスト13k行ってもヒロインが出てこない
通常の小説の書き方したのが根本から間違っていたのか
京ちゃんonly…そういうのもあるのか。
京太郎1「俺が……」
京太郎2「俺達が……」
京太郎3「俺達が……」
京太郎1、2、3「「「須賀京太郎だ!!」」」
咲「……」
平行世界の京太郎が集まるのか……
ギアスが使えたり、武装錬金が使えたり
ただし雀力は無い
京太郎2「今トばされた京太郎は俺たちの中でも最弱……」
京太郎3「チンチクリン文学少女如きにトばされるとは……」
京太郎4「京太郎の面汚しよ……」
咲「カン……」
京太郎2、3、4「「「ぐえー」」」
>>187こうか……。
咲1「京ちゃん」
咲2「実は」
咲3「私達は」
咲4「もっと居るから」
咲ズ「「「「「「大丈夫だよ!」」」」」ワラワラワラ
京太郎ズ「「「……」」」orz
しかし京ちゃんがいっぱい居れば
皆で分け合うことも可能だな
咲1「京ちゃん、あーん!」
京太郎1「あーん!」
京太郎2「……ここがわからん」
咲2「あぁ、ここだね、ここはね……」
京太郎3「うりうり、咲は可愛いな!」
咲3「もう、京ちゃんたら///」
「「「「「咲……」」」」」いちゃいちゃ
「「「「「京ちゃん……」」」」」いちゃいちゃ
久、和、優希、まこ(……うぜぇ!)
漫画版だけ読んでるニワカな俺だけど
京太郎×セーラ投下しても大丈夫すか?
期待してます
京ちゃんに褒められたくてスカート穿いたはいいけど
恥ずかしくなって真っ赤になるセーラか、期待
>>195そ、そんな期待するような目で見ないでくれ!冷静に考えたら京太郎→セーラになってるしな!
あと投下できるの夜になりそうだわ、申し訳ない
代わりに俺が
>>173の続き
???「あの〜そんな所で寝ていては風邪、ひきますよーぅ?」ニッコリ
京太郎(て、天使…?)
京太郎「あ、あなたは一体…?」
???「ウチ?ウチは三箇牧高校二年の荒川憩でーす♪」
京太郎「荒川…憩…さん?(どっかで聞き覚えが…つーかなんでナースの格好してんだ?)」
憩「そうやで〜以後よろしゅうな、それじゃ立ち話もなんやし、今ウチが手伝うとる病院に行きましょーぅ♪」
京太郎「え…でも…」
憩「遠慮せんかてええやん!ほな、ついてきてな〜♪」
京太郎「はぁ…(不思議な人だなぁ)」
憩「そういえば名前聞いてなかったな〜どこの高校?」
京太郎「清澄高校一年の須賀京太郎です…あと一応麻雀部です…」
憩「そっか〜ウチも麻雀部やねん、こう見えてもなかなか有名やねんで?」
京太郎「!!」(思い出した!荒川憩って個人戦全国二位のあの人だ!)
やっぱアカンわ…憩ちゃんの口調クソむずい
さすが白衣の天使
ちょ、ガチじゃないですかー
京憧! 京玄!
京憧は波長合いそう
京玄は京ちゃんがメロメロになってそう
京宥は
共有?
>>206 すげー分かる
京玄を妄想してると玄ちゃんはいつもどおり「なるほどなるほどー」な感じなんだけど
京ちゃんはもうメロメロになっちゃうんだよなー
憧は咲キャラの中で一番京ちゃんの「彼女」が似合う感じがするね
210 :
Agaton:2012/08/02(木) 22:02:56.13 ID:P12wxQn70
京太郎の両親がなぜかお見合いを設定
↓
京太郎呆然
↓
なぜか噂を聞きつけた麻雀界の魔物たちが
お見合いの妨害&京ちゃんの両親へアピールする為に
長野に集結
↓
カオスな修羅場発生
といった妄想が突然湧いた
お見合い相手は必死なアラフォーで
若い女子高生をギッタンギッタンにするんだな
ふむ、名前欄からしてお見合い相手は…
214 :
Agaton:2012/08/02(木) 22:34:36.66 ID:P12wxQn70
>>211 アラフォーは考慮外だった。……アリだな。
>>212 なんかスミマセン、Agatonって自分のやってる研究に出てくる昆虫の学名です(汗)
妄想は湧いたが……文才無いので書けるかビミョー
名前欄は基本無記入やで、知らんけど
夏はホラーだ!姉帯さんだ!
不良「おらテメェ!人様にぶつかっといて謝りもせぇへんのかい!」
京太郎「いやいや、今さっき謝ったばっかりじゃないですか!?」
不良「謝る言うならもっと誠意をみせんかいボケェ!!」
京太郎「誠意って……何をすればいいんですか」
不良「んなもん決まっとるやんけ、とっとと財布出せやゴラァ!!」
京太郎「金取る気満々かよ!?」ガーン
京太郎(大阪に転校して学校には麻雀部は無いわヤンキーさんには絡まれるとか……初っ端からついてねえじゃん俺!!)
不良「おらとっとと出すもんだせや、そうすりゃあ腹パン一発で済ませてもええで!」
京太郎「殴んのは確定かよ!!」
京太郎(別にケンカは得意っつーわけじゃないし……よし、全力で逃げよう、相手が一人なら撒くことぐらいなら)ジリッ
不良2「よおヤッちゃん、何しとるんや?カツアゲなら俺も混ぜてや」ニヤニヤ
不良3「それにしてもヤッちゃんはやさしいなぁ、俺なら有無を言わさずシメてるわ!」
不良「おうお前ら、ちょうどええわ!お前らもやるか?」
京太郎「」
不良2「ええんかぁ?わいちょうど小遣い欲しかったんやぁ」ニヤニヤ
京太郎(はは、やべえ逃げ道無くなっちまったーあっははー!)
京太郎(……はぁ、頑張ろうって気合い入れた矢先にこれか、……何か挫けそうだなぁ)
京太郎(……咲の奴、元気かなぁ)
不良「ほな痛い目見とう無かったら諭吉さんを一枚ばかり……」パキポキ
??「うっわー、今どきあないに漫画みたいな不良いるとは思わんかったわぁ」
支援しとく?1レス60行入るんやで?(ニッコリ)
不良「ああ!?誰やねんお前!!」
京太郎(……男…の子? だよな……学ラン着てるし)
??「おっちゃんら、あんま弱い者イジメしたらアカンで?正直ちっさい男に見えるわ」
不良「お、おっちゃっ!!?」ガガーン
京太郎(ぷっ……)
不良3「テメェ!ヤッちゃんは老け顔気にしてるんやぞ!!シバくぞゴルアァ!!」
京太郎「あ、おい! 逃げ」
??「ほいっと」スッ
不良2「うおっ……がはっ!?」ステーン
京太郎「うわっ……頭から」イタソー
不良3「テメェ!」ブンッ
??「自分はノロマやなぁ」ヒョイッブンッ
不良3「ぐぁっ……っが!?」バキッ…ガンッ!
京太郎(か、かわしてカウンター入れたよ……すっげぇ!)ドキドキ
不良「こ、この野郎がぁ!!」チャキッ
京太郎(ナイフ!? こいつ背後から刺す気か!?)
京太郎「っ!!……危ない!!」バッ
??「えっ!?」
不良「死ねやゴラァ!!」ダッ
京太郎(あ、ヤバいなぁ……自分で庇っといてなんだけどこれは死んだかなぁ)
京太郎(ここで麻雀強くなって、咲達に強くなったぞって言ってやりたかったのに……俺は……)
??「屈むんや!!」
京太郎「はぁっ!? この状況で!?」
京太郎(つかそんな事したら庇う意味が無いような……)
??「ええから早よせえや!」
京太郎「えっ!? こ、こうすか!?」スッ
??「おりゃっ!」ダンッ
不良「な…!ぶほぁっ!!?」ガスッ…ドサッ
京太郎「が、顔面に跳び蹴り!?」
??「ふぅ……そこのアンタ、ケガとか大丈夫?」
京太郎「……はっ!? はい! おかげさまで!!ありがとうございました!!」
??「あはは、ええってええって」ケラケラ
京太郎「それでもありがとうございます!なんつーか俺……いろいろ感動しました!!」バッ
??「んー……ならその気持ち、ありがたく受け取っとくな!」ニコッ
京太郎「………はい!」
京太郎(気持ちの良い人だなぁ……尊敬しちまうよ)ポケーッ
??「……ああっ!?」
京太郎「ど、どうかしました!?」ビクッ
??「な、なぁ!今何時か分かる!?」
京太郎「えっと……今は五時半過ぎですね」
??「うっわヤバッ!!オレもう行くな!」ダッ
京太郎「あっ、ちょっ待っ……は、早っ!?」
??「あ、そうや」クルッ
京太郎「?」
??「あんなぁーさっきは弱い者イジメとか言うてアカンなぁー!」
??「さっき庇ってくれたときカッコよかったでぇーー!!」
京太郎「………っ!」
京太郎「あっ……名前…!」
??「ああせや!言い忘れてたわ!!」
セーラ「江口セーラ! 千里山女子三年のセーラや!!」
京太郎「」
セーラ「ほなさいならァーー………」ダダダダッ……
京太郎(……え、千里山女子? 女の子!? 女の子だったの!!? つか三年!!!? 年上だったのかよぉッ!!!!??)ガーンガーン
京太郎「……あれ?」ヒョイ
京太郎「生徒手帳……? 千里山女子のだから江口さんのかな」
京太郎「……渡しに行くべき、だよなぁ」
京太郎「女子高かぁ、入らせてくれんのかなぁ……、最悪先生か誰かにでも渡せば良いか」
京太郎「……さてと、この人達が目覚める前に帰ろう」スタスタ
京太郎(けどなんかさっきまでのモヤモヤしてた分が吹っ飛んじまったなぁ、やっぱあの子のおかげなのかな)
京太郎「江口セーラさんか……」
続かねぇ
長々と失礼、久しぶりに書き込んだら忍法帳とかめんどくさい事になってて焦ったわぁ
という事で誰か乙女モードのセーラさんを!
俺が書くと京ちゃんがヒロインにしかならねぇ
乙!乙女セーラさんにも期待
京蒔!京蒔!(無節操)
京セラとは興味深いですね(故意)
おつおつ
京蒔はデート中でも姫様寝そうだな
京透良いよね…
京透は京太郎が執事見習いになるのが鉄板かね?
思いついた小ネタで京蒔をば
デート、ベンチで休憩中
京太郎「さて、小蒔さん 次はどこに行きたいですか?」
小蒔「すーすー」
京太郎「って寝てるし……」
京太郎「小蒔さーん 起きてくださーい おきろー」
京太郎「起きないとキスしちゃうぞー」
小蒔「すーすー///」
京太郎「…起きてるでしょ?」
小蒔「むにゃむや、あれ?おはようございます///」
京太郎「小芝居してないで、起きてたんですね?」
小蒔「な、なんのことですか?///」
小蒔「それより、いつまでもこんなところでゆっくりしてないでどこか行きましょうよ」
京太郎「誤魔化すみたいだし、これ以上言うのはやめておいてあげるか」
小蒔「あ、でも」
京太郎「?」
小蒔「さっき私は起きなかったので」
小蒔「他の場所に行くのはキスしてからにしてくださいね?///」
京太郎「やっぱ起きてたんじゃないですか!」
以上です
年の差カップルで敬語とタメ口が入り乱れてる
姫様やっぱ難しいですわ
眠り姫さまかわいいよぉ…
デート中に九面が次々に降りてきちゃって多重人格な神代さんに苦労する京ちゃんとか
そういえば京太郎と三尋木プロでさえ8歳年齢差があるんだよな…
アラフォーとの年齢差は、もう高校卒業するころには子作りしないとだめってレベル
小鍛冶「あなたが大人になる頃には…私、おばちゃんになってるけど…」
京太郎「構いません!愛してます!」
そろそろ気をつけろ、アラフォーが来るぞ! 知らんけど
婚期を逃して男に飢えてるアラフォーの毒牙にかかる京ちゃん
/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::::::::. / // // ノ (_
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. . ..乂:ト、| ` ´ ̄ }..》.. . . .V /'′ } o o (
. . . . .《{. | |..》. .{. j .} \ ) (
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. . . . . . 《{ 爻=====}><{====|.》 . . } . | \ \\ \ \
嘘だ!すこやん流の強がりだ!
強がり→×
現実逃避→○
すこやん……悲しいね……
還暦アラフォー、三十路間近
ここで思いもしなかった恋敵投入
意外!それはテレビの人!
和京!和京!台風一過の続き的なアレ
「停車禁止」
今日は憂鬱
今朝、偶然見てしまったから
「あの、これ…」
彼に手渡されたのは一通の手紙
可愛らしい封筒の手紙
「放課後、待ってるから」
そう言って走り去って行くのは女の人
スカーフの色は緑色 一つ上の女の人
私の知らない女の人
曲がり角に隠れて見ていた私は
どうにも鼓動が止まらない
授業中は 上の空
お昼ご飯は 喉を通らない
時間は空虚に過ぎていく
放課後なんて ずっとこなければいいのに
そんな願いを思い浮かべても
やっぱり時間は止まらない
無情にも訪れる放課後
部長が現れ 告げられたのは連絡事項
今日は部活に上級生は来ないらしい
「他の三人にも伝えておいてね」
当然、彼にも伝えなければ
もう動揺が止まらない
「今日は四人だけなので、必ず来てください」
彼に伝える お願いの言葉
彼女に会いに行かないで 願いを込めた 抗いの言葉
「すまん、今日は少し遅れる」
彼から出される 残酷な言葉
やはり会いに行くのだと 確信させる 無情な言葉
優しい彼なら 受け入れてしまうのだろうか
血の引くような喪失感が止まらない
部室で待機する三人
一人はのんびり読書中
一人は退屈だと駄々をこねる
私は時計とにらめっこ
チクタク チクタク
人を待つ時 時計の進みは いやに遅い
チクタク チクタク
少し遅すぎるのではないかと
溢れ出す焦燥感が止まらない
たまらず席を立ってしまう
呼び出し場所も 分からないのに
何処へ向かって走ろうか
ただ闇雲に捜そうか
そんな事を考えていると
「おはよーさん」
開いた扉に 彼の姿
「ラブレターの件、どうなったんですか?」
少し棘のある 私の言葉
ギクリと顔を歪める彼に
そんな話は聞いていないと 視線を集める友人二人
室内に 軽く緊張が走り
そして彼は観念したように
はぁ と小さくため息を吐いて
「やっぱり、良く知らない人とは付き合えないなって」
一息おいて
安堵のため息 同時に三つ
嬉しい気持ちが止まらない
「良く知らない人だったから…ですか?」
そうだと頷く彼に質問
じゃあもしも
「じゃあもしも…」
もしも私が
「なんでもありません」
えぇ と唸る彼には伝わらない
けれど他の二人には伝わったよう
私の小さな 宣戦布告
「負けないからね」
「私も負けないじぇ」
しっかりと返答する二人
「よーし俺も負けないぜ」
…………
一瞬の空白の後に
誰からともなく笑い始める
困惑する彼に
みんなの笑いは止まらない
ひとしきり笑った後に
「いくら俺が弱いからってさあ」
やはり分かっていない彼を見て
再度最後の決意表明
「勝つのは私ですよ」
走り始めた この恋は
もう絶対に
止まらない
終
乙乙乙 乙乙乙 乙乙乙 乙乙乙 和京
乙乙
このシリーズ凄いラブコメっぽくて好きだわ
咲と穏乃が京太郎を取り合うのか……。
和キテルゥー!!
超待ってた
ありがたやありがたや
乙乙
京憧ってないよね?
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 11:56:06.37 ID:uW0olQwQ0
誰か京宥オナシャス
誰か京穏を
自分で書いてみると世界が広がる
なら京憧でも頑張ってみるか……
IH決勝前 清澄高校控え室前廊下
穏乃「ううっ…決勝に進めた嬉しさでまた和に会いに来ちゃたよう…」タッタッタ
穏乃「でも…ようやくここまで来た…全国の舞台で、もう一度みんなと遊ぶんだ!」タッタッタ
???「はぁ〜ホント人使い荒いったらないぜ、あの部長は…」
穏乃「わわっ!危ない!!」キキー
???「へっ?」
ドンッ
???「いつつ…すみません、よく前見てなかった…あれ?」
穏乃「」キュ〜
???「気絶してる…どうしよう…」
???「……はぁ」
穏乃「………はっ!」
???「お、目が覚めたのか、どこも痛いところは無いか?」
穏乃「うん…どこも(ええーっ!!私今、知らない男の子にお姫様抱っこされてる〜!!)」
???「そりゃよかったよ、(ジャージの)お姫様」ニコッ
穏乃「〜〜!!」///
???「そういや時間は…やばっ!もう先鋒戦が始まっちまう!!…一人で歩けるか?」
穏乃「あ…」シュン
???「…優希にタコス渡しにいかないと」ブツブツ
穏乃「(ああっ…行っちゃう…そうだお礼するには名前、聞かないと!)」
穏乃「あ…あのっ!」
???「ん?」クルッ
穏乃「な、名前、教えてください!」///ムキャー
京太郎「ははっ、俺は清澄高校一年の須賀京太郎だ!じゃあな、『穏乃』!!」フリフリ
穏乃「///」ブンブン
穏乃「須賀、京太郎か…清澄って和と同じ学校だったよね…」
穏乃「また、会えるかな」///
穏乃「(…あれ?何で私の名前、知ってたんだろう?)」
咲「……………」<ジャアナ!シズノ!
咲「確かあの子、阿知賀の大将だよね…そういう事しちゃうんだと…ふーん…」
咲「絶対に許さない!絶対に、ゴッ倒す!!」
ホントなんで知ってるんでしょうかね…
二人は主人公だし頑張ってもらいたいです(特に穏乃)
咲さんはやっぱり魔お(ry あと続かない
乙ですわー
阿知賀みんないいのに少ないんだよね
阿知賀は京太郎と仲良くなれそうな人多いんだよな
乙つ
咲さんはかわいいかわいい女の子です!
魔王とか言ってる暇が有ったらわた咲さんが京ちゃんとくっついて幸せになるSSを書いてください!
>>277 いや、咲さんが幸せになるのは専用スレあるじゃん…
阿知賀は良いよなー
これは次に投下されるSSは阿知賀の誰かかな?
??「お待たせ!」
??「ん?どしたー」
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 00:10:18.25 ID:DPsaFkO20
京宥京宥京宥京宥京宥
レジェンゴ
しかし、今週の京-Kyo-阿知賀編は面白かったなw
京太郎が穏乃を助けるために自分のイメージを現実にする能力に目覚めて
それで闇落ちした咲に一矢を報いるとは誰が予想できたか……。
このまま、逆転して京太郎が勝利するのか、それともまだ何かあるのか、
来週が楽しみだなw
>>285 (´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ
/ `ヽ.
>>285 __/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・`)
/ `ヽ. 今度カウンセリングも受けましょうねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
京宥考えてみたけど
穏乃たちが和と話してる時に手持ちぶさたにしてる宥姉に
京ちゃんが紅茶でも入れてあげて
あったかくなってほんわかうれしくなった宥姉が京ちゃんになつく
まで漠然と考えたがキャラがうまくつかめてないんで書くのは無理だわ
ならば、京玄でどうだ
和とまた仲良くなって全国終わって帰る前に
遊びに行くことになった清澄メンバーと阿知賀メンバー
荷物持ちで京太郎も一緒に
みんなでアイス買った時に一人だけアイス落ちしちゃって涙目になる玄さん
まだ食べてなかった自分のアイスをあげて慰める京ちゃん
優しくしてもらって京ちゃんになつく玄さん、妹がなついてるのを見て自分も仲良くしようとする宥姉
2人にいつか休みの日に自分たちの旅館に遊びに来てくれとせがませる京ちゃん
嫉妬するタコスと咲さん
正直玄さんの涙目が見たいがために思いついたが
キャラ大量に出さなきゃできつそうなんで書くの無理だわ
>>287でも
>>289でも
だれか文書くの得意な人がいたら代わりに書いてください
書きなれてないキャラは難しいわ
上東と東南計100半荘打って
29-28-25-18
二段570pt
脈ありですか?
誤爆しましたすいません
京×永水が好きです
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 09:52:18.63 ID:DPsaFkO20
誰か京宥オナシャス
なんでもしますから
ん?
今なんでもするって言ったよね?
自分で書いて、どうぞ
昨日から京宥京宥言ってるなー
まぁ京宥ってあんまり見ないしな
さわりが難しいな、全国大会で接点作るしかないのか
それともSS名物京ちゃんの実家が実は奈良に大作戦か
もしくは中学の修学旅行で京都・奈良に行ってた京ちゃん(ついでに咲)
奈良の観光地を歩いてて迷子になった咲を探す京ちゃん
たまたま町の方にいて迷子の咲を優しく道案内してくれる宥姉
京ちゃんと咲合流
お礼に、と昼食を一緒に食べようと誘う2人とお言葉に甘えることにする宥姉
仲良くなってお別れ
そして全国の会場で偶然再会
とかも有りっちゃ有りかな。誰か書いてください
そこまで浮かんでるならあと一歩じゃないか(にっこり
そこまで考えたんだ書いてくれよ
だが待って欲しい
出会い導入をすっぽかす常識に囚われない長編でも許されががが
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 14:29:25.86 ID:gmHK3173O
玄と宥で京ちゃん取り合う展開はよ
玄ちゃんはおもい(確信)
玄にも宥にも泣いてほしくないので最終的に三人で手を取り合って生きていく展開オナシャス
ええい!
怜外伝の第3部はまだかーーー!
落ち着けお前ら
洋榎さん書く人はいないんだろうか
結構好きなキャラなんだが
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 18:21:22.28 ID:gmHK3173O
京宥って良いよね
どんだけ京宥押しなんだww
ちょっと落ちつこうぜw
というわけで、
>>299はよ
そういえば、まことか書いてた人がどうなったのかが心配
あんだけ速筆だったのに、モモ書くって言ったっきり音沙汰なしなのはなんなんだろうな
そういえばモモで思い出したが
前スレのh5-18 京×桃「桃のお買いもの(赤面タイムセール)」
の続きはまとめてもらえないんだろうか?
食材買って料理作ってカピバラなでながら会話するまで書いて一応グダグダになってたし
終わらせたんだがまとめに入ってないんだよな
やっぱグダグダになったからかな?
>>306 待ってる人がいたとはw
無駄に膨らんでたり、浮気して別の子のやつ書いてたり、
体調不良になってたりして、まだもうちょいかかるんよ。
京詠の続きを待ってるんだぜ
>>308 洋榎さん良いよな!
>>313 前スレのログ持ってないんですよねぇ。
過去ログにも入っていないようですし。
ふんふむ
ならまとめにあるh5-18 京×桃「桃のお買いもの(赤面タイムセール)」
の記事に続きとして直接書き込んでおきますわ
京淡の続きこなくなっちゃった
読みたいなあ
重い子シリーズ待機しちょります
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 21:54:26.13 ID:gmHK3173O
京宥を正座して待っております
こりゃあ明日も京宥京宥言うんだろうなぁ…(´・ω・`)
おもちを求める京太郎の生霊がこいつに取り付いているのだ…!
いつか誰かが京宥を投稿するまでこれか
さてどれくらいかかることやら
ふむ…
京太郎と他の高校そもそも接点が少ないけど、京太郎×宥はさらに接点がないんだよね
>>299をなんとなく書こうとしたけど、あまりに長くなりすぎそうだった
かといって手短に初めから付き合ってるのもちょっと不自然で感情移入できないし…
つまり丹念な長編が一番いいかとおもいますはい
?「最初から接点がある京咲を書けばいいと思うよ!」
京宥を叫ぶのはかまわないが、せめてsageようぜ
>>319 こういう書き込みがあると地味に嬉しいよね
最近書いてるのは内容的にアレだから今度ss速報にでもスレ立てて投下するわ
>>299みたいなネタ思いついても無駄に長くなりそうで書く気なくなるんすよね
今永水の姫様とか霞さんとかの3年生とのネタ考えているが
異様に長くなりそうだし
モモの時みたく小出しにするとグダグダになりそうだし
とりあえず数週間以内に永水ネタ書くかもですが
諦めて書かないかもです
じゃあ俺も京宥に一票!
俺は愛宕家に一票!
ss書いたこと全然無いんですけど、慣れないうちは斧で上げたほうがいいですかね?
書きたいとは思ってるんだけど、そのあたりが不安で・・・
ここに投下でも大丈夫さ
どっちでも自分のやりやすい方法でおk
>>333 長くなるなら斧のほうが融通が利くと思うよ
やりやすいと思った方にすればいいと思う
>>318 どれを言ってるか分からんが、カプスレ4で投下した改変物の番外編の事を指すのかね?
某所の照京終わってた
何それ気になる
SS速報?
おおありがとうありがとう
これスレタイ無視で咲の話になってるのかと思って後回しにしてたわ
いや、咲も可愛いですよ?
最初は荒らしに潰されたスレの完全版を投下してたからしょうがない
キャラのぶっ飛び具合が凄いが
スレタイからは想像できないくらい京太郎ハーレム無双だな
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/06(月) 22:16:19.92 ID:g3nuJknC0
京宥まだかなぁ
もはや荒らしだな
>>348書いてやるからネタ出せよ
長くならないように
京宥京宥しつこいぞ…
>>348とりあえずE-mail (省略可) :ってところにsageって入れてね。
あくまで紳士的に、さりげなく、だ
……京すこっていいよね……必死になってアピールするすこやんとか麻雀必死になって教えてもらう京ちゃんとか
>>356 やべえ永水で書いてたのに被ってて泣ける
ちょっと京宥さん成仏させてみようかと思って
昨日出した案の中で比較的短そうなの書いてみたので投稿をば
>>357 別に作品は大いに越したことはない。かまわんやれ
全国終わって幼馴染メンバーが再会して昔話中
穏乃和憧玄「「「ワキワキアイアイ」」」
宥「ほけ〜」
京太郎「あなたは和と話さなくていいんですか?」
宥「え? あぁうん、私は和ちゃんと会ったことがないからねー」
京太郎「そうなんですか」
宥「うん、そうなんだー」
京太郎「だったらここでじっとしてないでどこか行ったりしないんですか?」
宥「いいんだよー みんなが楽しそうにしてるのを見るのは好きだしねー」
京太郎「そうですか」
宥「うん それにしてもこの部屋は寒いねー」
京太郎「あー冷房入れてますからね。しかしそんなに厚着してるのに寒いんですか?」
宥「そうなの 私って寒がりなんだ」エヘヘ
京太郎「」フーム
京太郎「」スイ
宥「あ、行っちゃった」
宥「……みんな楽しそうだなー」
宥「寒いなー」
京太郎「どうぞ」
宥「ふぇ? これって紅茶?」
京太郎「はい、ここでじっとしてるだけってのもつまらないでしょうし、せっかくですから」
宥「ふわー ありがとうねー」
京太郎「どういたしまして」ニコッ
宥「コクコク」
宥「ふわぁー おいしいよー」
京太郎「それは良かったです」
宥「ふふ」ニコニコ クピクピ
宥「あったか〜い」
以上です
10日まで予定あるしSS書くの止めとこうかと思ってたけど
京宥さんボロクソだったので応急処置として
しかしキャラうまくつかめてないな…
>>348 ____ ________ ________
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テ、 ̄":.:.丶、 __ ,, ---ァァ
.l \.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶´:.:.:.:.:./ ./
l \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Σ /
l ラ:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:\ /
', ./:/.:.:.:.:./小リ小、.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:ヾ/
∨:/:.:.:./ \.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.ヽ
./::/\/ ヽ:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:',
/::/\/ `ヾ、 ,z=≠ヽ.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:l
./::/:.:.:/ .z爪丐ヾ z≠ミ、 ',:.:.:.:l.:.:.:.:.:.l
/:.:/:.:.小 { ヒ::爿 ヒ:::爿 Yト:.:.:.l:.:.:.:.:.:l sageとか常識だし!
/:.:/:.:/:.:{ハ 廴ノ , 乏抄 }:.:.l.:.:.:.:.:.:l
../:.:/::/l:.:.:.ヾ, 、_ 、__.. r´リリ:.:.:.:.:.:.l
//|/ l/:::/::\ { ノ ./:.:.:.:.:.:.:.:.:./リ
レ \:::iヽ、 ` ´ . ィ ´リ|/州リレ
ヾ|,, -}` ´ {ー、
,, - ''´ { } `丶、
f .lー、 r- / `丶、
/\ l ̄ ̄ 7 //ヽ
/ \ .l / / / ヽ
>>362 乙だねぇ……おたくまったく、乙だぜ……
>>363 池田ァ!テメェ!前回もそれでスレ上がったよなぁ!?
すばらっ!
もっとマイナーカプも増えてほしいです
よくやった。割とマジで。
ありがとうございます
これで成仏するだろう…
京×宥もひと段落ついたみたいなので、前スレ
>>732の咏×京太郎の続きを投下します
ちょっと間が開いたので、覚えてないって言う人は流してください…展開が遅いのは筆者の特徴ということでご許しを
あと今回京太郎は出てきません。前回は針生アナが三尋木プロに恋のアドバイスをするため三尋木家に泊まることになった、で終わってます。ではのんびり投下していきます。
―三尋木家―
三尋木「着いたよーほい降りてー」
針生「意外と遠かったですね…。三尋木プロ、マンション住まいだったんですか」
三尋木「うんーそだよー住み始めたのは最近だけどねーまあ、さっさと行こうぜ〜」
針生「そうですね」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ガチャ
三尋木「着いたねー入っていいよ〜」
針生「おじゃまします」
三尋木「やっぱり針生アナは礼儀正しいねい〜そこは勤務中もプライベートも一緒かいー?」
針生「これぐらい普通だと思うんですけど…」
三尋木「ん〜そうなのかなー?あんまわかんねー」
針生「もしかして、友達を家に連れてきたことないんですか?」
三尋木「……」
針生(あれ…?何かしらこの反応は…)
三尋木「…とりあえず中入らねー?」
針生「あ、はい。じゃあお言葉に甘えて」
また無駄なスペースとってしまったすまん
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
針生「うわー…すごい広いですね、三尋木プロの家。この広さで17階だし、家賃とか相当高いんじゃないですか?」
三尋木「そうだねーでも今の稼ぎで十分賄えるよー」
針生「なるほど…さすがにトップクラスのプロ麻雀士は格が違いますね…」
三尋木「そーんな大層なもんじゃないってー針生アナは一人暮らししてるんだっけ?」
針生「そうですね。アパートなんで大したものじゃないですけど…一応今の稼ぎでなんとかやりくりしてますよ」
三尋木「そっかー。ま、とりあえず座っていいよー。ソファーでも床でもなんなら私のベッドの上でもさー」ニヤニヤ
針生「ソファお借りします」ドサッ
三尋木「なんだよーつれないねい〜」
針生「…それより本題はどうしたんですか?明日も仕事あるんですし、早めに話したほうがいい気がするんですが…」
三尋木「また…そうやって、私の、こと…」グスグス
針生「もうひっかりませんからね。さあ、話してください、三尋木プロ」
三尋木「ちぇー…でもその前にさ〜一ついいかいー?」
針生「今度はなんですか?」
三尋木「今は針生アナはプライベートモードなんだよねー?」
針生「はい。さっき手を叩いたときからそうですよ、まあ形式上ではありますけど」
三尋木「ふーん…いやさ〜針生アナはプライベートのときもプロって呼ぶんだなって思ってー」
針生「ああ、確かにそれはちょっと矛盾してましたね。どう呼べばいいですか?」
三尋木「好きに呼んでくれていいよープロってのはちょっと違和感あっただけだからさー」
針生「うーん…そういえば三尋木プロの名前って確か『咏』でしたよね?なんか珍しい名前ですね」
三尋木「あ、ああそうだねーよく言われるよー」ビクッ
針生「ふむ…じゃあせっかくなんでそれでいきましょうか。『咏ちゃん』で」
三尋木「え?」
針生「え?じゃないですよ。三尋木ぷ…じゃなくて咏ちゃん。あなたが決めてって言ったのよ?ついでに敬語もやめるわ」
三尋木「お、おうー…」
三尋木「……」
三尋木「ねえ、私の名前って変じゃない?」
針生「変、かな?珍しいとは思ったけど…別に変じゃないわよ。むしろあなたにぴったりだと思うけど…服装とかイメージから判断してだけど。いい名前だと思うわ」
三尋木「へ、へ〜そっか。ふ〜ん…そっかそっかー…へー…………」
針生「何ニヤニヤしてるの?」
三尋木「いや〜気のせいじゃね〜?名前とかどうでもいいしーむしろ知らんしーいやマジで〜」
針生「…まあいいわ。ていうかさっきからずっとツッコミたかったんだけど、あなたも私のことずっと『針生アナ』って呼んでるじゃない」
三尋木「あう…そうだったねー…」
三尋木(友達とか…あんまできたことないしよくわかんねー…)
針生「…咏ちゃん、私の名前知ってる?」
三尋木「し、知ってるって〜針生えりでしょ!当然じゃんー!」
針生「じゃあ、えりでもなんでもいいんじゃない?昔ははりちゃんとかはりっちとか呼ばれてた時もあったけど…あとエリーとか」
三尋木「はりっち…」
ポワポワポワ
同級生A「よお、はりっち!今日も真面目だなー!」
同級生B「休み時間に真面目に本なんか読んでるなんて、つまんねーやつだなー」
針生「うるさいわね…ほっといてくれる?私の自由でしょ?」
同級生A「うわ!はりっちが怒ったぞ!こえー」
同級生B「今日もとげとげしいなー針だけに…プッ」
針生「うるさい!名前は関係ないでしょ!?あっちいって!」
同級生A「うわー逃げろー!」
同級生B「針攻めにあうぞー!」
ポワポワポワ
三尋木(だ、だめだよ〜…はりっちはだめだ…針生アナのトラウマが蘇るぜー…)※三尋木プロの想像です
針生「…咏ちゃん?」
三尋木「!いや、なんでもないよー」
三尋木「えりちゃん!えりちゃんって呼ぶことにするよー」
針生「分かったわ。じゃあそろそろ聞かせてくれるかしら?」
三尋木「分かったよーえりちゃんー」
三尋木(うたちゃん……えりちゃん……えへへ…)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
咏「えりちゃんは何が聞きたいー?」
えり「とりあえず全部話して、さっき泣いてた理由も含めて」
咏「えー…全部はちょっと恥ずかしいなー//」
えり「じゃないと相談に乗れないわよ?恥ずかしがってないで、ほら(正直小鍛治プロの話は参考にならなかったし…)」
咏「分かったよー…」
(事情説明中)
咏「……って感じかなー」
えり「なるほど…軽くまとめると、経験豊富そうな外見と明らかに耳年増な口調を利用してちょっとウブそうな男の子をからかおうとしたものの、小鍛治プロの突然の登場に自体は急変
、なぜか本当に須賀君にレクチャーすることになったと」
えり「それでいろいろ優しくしてもらって結局彼のことを好きになってしまった。なるほどそれで気楽に名刺を渡したり麻雀の練習のお願いをきいてあげたりしたんですね」
えり「この間泣いてたのはせっかく彼に会いに行ったのに他の女の子に彼が囲まれていて凄く寂しくなったから……というわけね」
咏「うんうん。そんな感じだよー」
えり「なんていうか…この間も思ったけど、咏ちゃんの今までのキャラとあまりに違いすぎて困惑なんだけど…」
咏「そ、それは……仕方ないじゃんー…恋とか初めてで全然わっかんねーんだし……//」ボソボソ
えり「それにしても…」
咏「な、なんだよえりちゃん」
えり「せっかく助けてもらったのに、相手をからかおうとするなんて…恩を仇で返してどうするのよ……」
咏「うっ…」グサッ
えり「しかも実際は恋愛経験はありません、全くの初心者です、知ってるのは雑誌とかなんとかで持ってる知識だけ」
咏「ぐ…」
えり「さらに自分でレクチャーするって言っておいてから最後は相手に逆レクチャーしてもらうなんて…しかも年下…高校生に…」
咏「うう…」
えり「それでいて須賀君が女の子に囲まれているのを見るだけで落ち込むって…どれだけメンタル弱いのよ…。そんなので麻雀界でよくやっていけるわね…」
咏「……」ジワ
えり(ま、これでさっきの仕返しにはなったかしら…これ以上は可哀想だからやめておくわ)
咏「やっぱりダメなのかな……年下、それも高校生を好きになるなんて、無理があるのかなあ……年上のくせに恋愛経験もないし」グスグス
えり「ごめんごめん。とりあえず、今のは現状を挙げただけよ。ここからどうするか考えよう?」
咏「考えるって…どういうことだい?」
えり「そんなに難しく考えなくていいわよ。作戦を考えるだけよ」
咏「さくせん……?」
えり「そうよ。咏ちゃんの話を聞く限りその子はとてもいい子なんでしょう?それに私が見た限りでは外見もなかなかだったと思うし…」
えり「ライバルがいる可能性だってあるわ。つまりこれは勝負、バトル、戦争なのよ!」
咏「お、おう……(なんかえりちゃん意外とノリノリだ……)」
えり「戦いには勝つための戦略が必要です。咏ちゃんだって麻雀界で生き残るために、自分なりの戦略を立てて、それで勝ち残ってきたんでしょう?」
咏「んーと……そりゃ対戦相手とかの分析とかはよくするけど……あとはなんとなく今日の調子とか考えて…」
えり「まあとりあえずそういうことよ。『彼を知り己を知れば百戦殆からず』ね」
えり「つまりあなたは須賀君との接触が決定的に足りないわ!お互いのことを何も知らない。これじゃあ、周りの女の子に持っていかれるかもしれないわ…」
咏「そ、それはやだよー……どうすればいいんだろ。えりちゃんー……」
えり「デート」
咏「え?」
えり「デートに誘いましょう」
咏「お?」
えり「だからデートに誘いましょうと。あっちから連絡を待ってる余裕なんてないでしょ?もしかしたら清澄高校が敗退してすぐに帰っちゃうかもしれないのよ?」
咏「誘うって、そんなの無理だよー……恥ずかしすぎるぜー…」
えり「いやでもそんなこと言ってもね…」
咏「無理無理、誘い方とかわっかんねーし……」
えり「」イラ
えり「あーあ。今頃須賀君はホテルで女の子たちと準決勝進出お祝いパーティをしてるんでしょうねー」
咏「」ピク
えり「きっとすっごい盛り上がってて……ちょっと気が大きくなった女の子たちは須賀君にちょっかい出しちゃったりして」
咏「そ、そんなことあるわけが……」
えり「どうかしらねー案外人って分からないわよねー経験もないのに人をからかったりする人だっているらしいわよー?」ニヤニヤ
咏「う…それは……その、出来心で……」
えり「……まあ、それは冗談だとしても、このままじゃ何も解決しないわよ?何かして後悔するのと、何もしないで後悔するのどっちがいいの?」
咏「…うん。そうだね。えりちゃんの言うとおりだよ。誘う!誘ってみるよ!私頑張ってみるよ!」
えり「やる気になってくれてよかったわ」ニコ
えり(それにしても……私も恋愛経験とかほとんどないのに、よく口からベラベラ出てくるわね、それにびっくりだわ。まあ楽しかったけど…)
えり「じゃあとりあえずデートに明日誘ってみて。口実は散歩でも麻雀でもなんでもいいから、頑張って」
咏「分かったー。とりあえず、後悔だけはしないようにするよ〜」
えり「ようやくいつもの口調に戻ってきたわね、それでこそ三尋木プロですよ」
咏「む。また三尋木プロって呼んでる……それに年がら年中ずっとこの口調じゃないんだぜ〜?」
咏「まあいいや。ちょっと風呂入って気合い入れてくるぜー!えりちゃんはくつろいでて!」
えり「分かったわ。私もそのあとお風呂借りていいかしら?」
咏「もちろんいいよー別に一緒に入ってもいいんだぜ〜?けっこう風呂広いからさー」
えり「え、遠慮しときます……さすがに女同士とはいえ、恥ずかしいので……//」
咏「また真っ赤になってる〜えりちゃんかあいいー」ニヤニヤ
えり「知りません//!さっさとお風呂行ってください!」
咏「はいはい〜じゃ行ってくるよ〜」ガチャ
えり「もう……」
えり「咏ちゃんがお風呂出るまで何しようかしら。そういえば結構たくさん雑誌とか本とか持ってるのね」
えり「本棚に雑誌とかがぎっしり……ほとんどが麻雀のだわ。あ、これは咏ちゃんが載ってるやつね。せまりくる怒涛の火力……恋愛とは印象が大違いだわ」
えり「あれ、あとこの大量のファイルは何かしら」
えり「これは…大量の牌譜?なるほど、今の麻雀界のプロの牌譜ってわけね。うわ、すごい…所々コメントとか書き加えてある…」
えり「全部目通してるんだな…さすがにその辺りはプロって感じね」
えり「こっちは?県大会の牌譜?もしかして今の全国出場校の県大会でのものかしら…」
えり「あ…これもさっきのと同じように書き加えられてる…こんなに細かく…あ、これ今日の千里山と阿知賀と劔谷と越谷の分だ」
えり「これは特に読み込まれてる感じがする……解説担当の分はさらにしっかり読んでるのね」
えり「すごい…知らなかった、裏でこんな努力してたなんて…何も知らずに自分で全部カバーしてたと思ってた自分が恥ずかしいわ」
えり「もっと私も勉強しなきゃ…」
咏「あーいいお湯だったよー」
えり「」ビクッ
咏「あれー?えりちゃん何してんの?あ、それ今日の解説分の牌譜じゃん。どーしたの?」
えり「いえ…なんでもないわ。ちょっと咏ちゃんを見直しただけよ」
咏「んーよくわっかんねーけど褒められてるみたいだねぃ〜あははー。えりちゃんもお風呂入ってこればー?」
えり「そうさせてもらうわ。着替えとか借りていいかしら?」
咏「どーぞー浴衣で良ければどーぞ」
えり「……ちょっとこれ小さすぎない?これじゃ下半身が微妙に隠れないんだけど…」
咏「女同士だから気にすんなよー今日一日だけだし、我慢我慢ー」
えり「分かりましたよ、じゃあ行ってきますね」
咏「行ってら〜」
ガチャ
咏「……」
咏「うわー牌譜見られたー恥ずかしー//努力するとこは見せない主義なのになー//」
咏「ま、えりちゃんならいいか。と、友達だし……//」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
えり「お風呂いただきました。本当に広かったですね、びっくりです」
咏「でしょー?だから二人で入っても良かったんだぜー?」ニヤニヤ
えり「ふふ…二人で入るのは須賀君とにしたらどうですか?」
咏「!す、須賀君とお風呂とか…//」プシュー
えり「咏ちゃん、顔真っ赤になってるわよ」
咏「う、うるさいなー、仕方ないじゃんか……」ブツブツ
えり「ま、いいわ。とりあえず恋愛の話は終わったから、後回しにした仕事の話するわよ」
咏「げ。もう夜遅いし、明日でよくねー?」
えり「だめです。さあ、やりますよ、三尋木プロ」
咏「プライベートモードは一旦終わりかあ……仕方ないなー始めますか、針生アナ」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
えり「…じゃあ、明日はこんな感じでお願いします」
咏「りょーかい、りょーかい」
えり「あと、明日の解説分の牌譜のコピーとかもらえますか?私も勉強したいので」
咏「いいけどー急にどうしたの?」
えり「いえ……別に私も対戦校のことを勉強しとかないとって思っただけです」
咏「県大会の牌譜なら、検索すれば出てくるんじゃねー?」
えり「それじゃ、三尋木プロの書き込みとかないから意味ないんですよ…」ボソッ
咏「え?」
えり「とにかく!明日コピーさせてください」
咏「わ、分かったー(なんなんだろーこの気迫はー…)」
咏「んじゃそろそろ寝よーか。明日も仕事だしー。あ、なんか敬語に戻ってるよーえりちゃんー」
えり「ああ、忘れてました。この家ベッドがないみたいだけど、布団でいつも寝てるの?」
咏「うん。家に帰らないことも多いけどねー。あ、一応来客用の布団もあるから、心配しないでねー」
えり「じゃあ、さっそく敷いて寝ましょう?もう眠いわ」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
咏「んじゃ電気消すよーおやすみえりちゃんー」
えり「おやすみなさい、咏ちゃん」
・
・
・
・
・
咏「………」
咏「もう寝た?えりちゃん」ボソッ
えり「……ほとんど寝てたけど、今目が覚めたわよ…」
咏「あーごめんごめん。ちょっと眠れなくってさ」
えり「今日いろいろなことがあったからね。体が少し興奮してるのかもしれないわね」
咏「うん…」
えり「…」
えり「あの…咏ちゃん?眠れないなら、一つ質問していい?」
咏「いいよ、何?」
えり「咏ちゃんは須賀君のどこが好きになったの?」
咏「直球だなーどこって言われても…よくわかんねーまだ会ったばかりだしねー」
咏「一目ぼれってやつな気もするんだけど…強いてあげるなら…私を私として認めてくれた気がした、からかなー…難しく言うとだけど」
えり「…といいますと」
咏「そーだな…えりちゃんになら話してもいいかなー…」
咏「今からいきなりわけわかんねー話するから独り言だと思って寝ててくれていいんだけどー」
咏「私自分のことあんまり好きじゃないんだー」
咏「自分の名前とか性格とかは今でもあんまり好きじゃない、まあ昔よりはマシなんだけどねー」
咏「特に性格はこんなだからさー基本的に友達とかできないよねー彼氏とかはなおさらだしー」
咏「えりちゃんだって私と組んでどう思った?なんでこんな人と…とか思ったんじゃない?」
えり「……」
咏「あ、別に責めてるわけじゃないよー?気にしないで。誰だって今までそう思ってたと思うし、私もそう思われるのに慣れてたし」
咏「まあそんな嫌味でテキトーな性格でもそれなりに頭は良かったみたいでさー特に麻雀の才能は飛びぬけてたみたいでさー」
咏「でもそれでさらにやっかみを買うわけだよねーホント世の中って世知辛いんだよねーまあ私が悪いんだけど」ヘラヘラ
えり「……えと…」
咏「そうやって、今まで生きてきたんだ。友達も恋人もそんなもの知らないよ。麻雀だけが私の頼りだよ」
咏「まあ、そんな得意な麻雀でも化け物はいて、小鍛治プロにはぼっこぼこにされたなあ…アラフォーアラフォー言ってるけどあれは正真正銘の化け物だぜ」
咏「話がそれたねーまあとにかく、私は私を頼りにして生きてきたんだよーだから、努力だってそれなりにはしてきたつもりだよー」
咏「その代わり他のものをいろいろ犠牲にしてきた気がする。麻雀に関係するもの以外、ほとんど切り捨ててきた気がするなーま、代償ってやつだ」
えり「……そんな…そんなのって…」
咏「同情はいらんし。というか、えりちゃんに関係なくねー?少なくとも私が選んできた道だしねー」
えり「……」
咏「…って思って生きてきたつもりだったんだ…」
えり「え?」
咏「少なくとも須賀君と…えりちゃんと出会うまでは…」
咏「自分の力で生きたくて…麻雀でいち早くプロになって活躍して、自分の力で生きていけるようになって…」
咏「自分のやりたいことがようやく叶ったとずっと思ってたよ…」
咏「でも…違ったんだよねー」
咏「私は自分の力を他人に認めさせたかったわけじゃない…」
咏「たぶん……私の麻雀の才能も嫌な性格とかも名前も趣味も他の部分も全部ひっくるめて認めてほしかったんだ」
咏「そんな、自分のことを自分として受け入れてくれる存在がほしかったんだよね」ボロボロ
咏「だから……嬉しくて…自分が自分でいていいんだってそう言ってくれてるみたいで…嬉しかったんだ…」ボロボロ
えり「咏ちゃん……」
咏「きっと…一人暮らしにこんなに広い部屋やお風呂ににしたのだって、たぶん誰か友達とかを誘いたかったのかも…」
咏「寝ないで聞いてくれてありがとね…こんなしょーもない話をさー」ゴシゴシ
えり「いえ…話してくれてありがとう、咏ちゃん…やっとあなたのこと理解できたような気がするわ…」
咏「い、いやいやーそんな大げさだよー」
えり「大げさじゃないよ。話すのにも勇気がいったんでしょ?嬉しかったよ。だから、無理しなくていいのよ?」
咏「う…」
えり「私以外誰も聞いてないから、ね?」
咏「えり、ちゃん……う…う…うわあああああああああああああん」
・
・
・
・
・
えり「ちょっと落ち着いた?」
咏「うん…すげーすっきりしたわー…なんか24年分まとめて風呂に入ったような気分かなー」
えり「何その例え…でもものすごくすっきりしたんだなってのは伝わったわ」
咏「あははー。でも本当にありがとねーこんなにどうすればいいかわっかんねーのは人生で初めてだって言ったけどさー」
咏「こんなに…こんなに人生で嬉しかったのも人生で初めてだよー知らんけど」
えり「また知らんけどとか言って…そういうのは仕事の時だけにしてくれるかしら?ってなんかそれはおかしいわね」クスッ
咏「これはもう口癖で、特に意味はないんだよねー知らんけど」アハハ
えり「また…もう慣れたから、いいんだけどね。知らないけれど」アハハ
咏「ねえ…これからも私の友達でいてくれるかいーなんかこんなこと聞くもんじゃない気はするんだけどさ〜」
えり「そうね…友達は、ちょっと嫌かな…」
咏「え!?」ガーン
えり「どうせなら、親友、とかがいいかな…せっかくこれからも一緒に仕事するんだし…」ボソボソ
咏「ふ〜ん…嬉しいこと言ってくれるねえ〜ホントえりちゃんはたまに熱くなるっていうか、青臭くなるっていうか…」ニヤニヤ
えり「もう咏ちゃんのいじりにはだいぶ慣れたわ。…さすがにちょっと恥ずかしいけどね//」
咏「つまんないな〜でも…えへへ…親友かー嬉しいなーえへへー」
えり「…これで須賀君もゲットできれば、親友と恋人の同時ゲットですね」
咏「確かにーこれは私のこれまで欲しかった人生を取り返すチャンスだよねーちょっと頑張ってみようかな!」
えり「とりあえず、まずデートね。約束を取り付けたら、またいろいろ話し合えばいいわ。最後まで付き合うからね」
咏「うん。分かった。かなり遅くなったね、もう寝ようかー」
えり「ええ、それがいいわね。おやすみ、咏ちゃん」
咏「おやすみ、えりちゃんー」
咏「ありがとう、私の初めてのホントのともだち…」ボソッ
とりあえず、二人のお泊り編はここまでです。微妙に咏えりっぽいですが…次からは京ちゃん出てきます
咏ちゃんは間違いなく壮絶な人生を送ってるという妄想
また時間のあるときに書こうと思います…次も遅くなると思うので、待っててくれる人がいたらですが
おつおつ
かわいいなあ!
おつおつ
2人とも可愛いな 遅くなってもいいので続きまってます
393 :
花柄のお人形:2012/08/07(火) 10:25:38.29 ID:kMbfORXL0
思いついた小ネタをば
放課後・他の部員より早く部室に来た2人
京太郎「おう 優希、これやるよ」
優希「なんだじぇ?」
京太郎「昨日行った雑貨屋に売ってたんだ、何でもメキシコの人形らしいぞ」
優希「何! タコスか!?」
京太郎「人形って言ってんだろうが」
優希「ちぇー」
優希「でもありがとうな、さっそく開けてみるじぇ!」
京太郎「おう、すっげえカラフルで綺麗なんだぜ」
優希「ふむふむ」ガサガサ
京太郎「カラベラ人形って言うんだってさ」
優希「うぎゃぁー!!??」
その後遅れて部室に来た他のメンバーは
涙目の優希にポコポコ叩かれている京太郎を見て
何があったのか分からず首を傾げるのだった
以上です
メキシコといえばタコスとカラベラ人形と思ったので
優希は意外に乙女だしこれ見たら泣くんじゃ?と思って書いた後悔はしていない
面白いSS作りたかったら、スーパーヒロイン池田華菜ちゃんをメインにすべきだしw
乙!
京ちゃん女の子にそんなプレゼント……
>>306>>339のおかげでやる気が出て怜外伝第三部 9割方出来た(つもり)
第一部より長いかも
んでは、のろのろと投下
今日は導入部6レス程度で怜は出ません
怜外伝・第三部
〜全国大会会場付近〜
京太郎「はぁ…また買出しか」
京太郎(東京に来てまでこれだもんなあ)
京太郎(…)ウーン
京太郎(まあ、良く考えたら)
京太郎(交通費も宿泊費も余計にかかるのに連れてきてくれたんだから)
京太郎(仲間だって認めてくれてるってことだよな)
京太郎(出来る事は頑張ろう…)
ドンッ
???「あたっ」
京太郎「わっ」
京太郎「す、すみませんでした!お怪我ありませんか?」
???「あたた…気ぃつけぇ…」
???「って、もしかして京ちゃん?」
京太郎「えっ?」
京太郎「あれ、せーちゃん?」
セーラ「おー!やっぱり京ちゃんや!」
京太郎「すっげー!偶然だなー!」
ガシッ ←肩組んだ
セーラ「あはは!久しぶりやなー!」バンバン
京太郎「おう、元気だったかー?」
セーラ「元気も元気やで!」
つづく
つづいた
---------
〜ちょっと離れた所〜
船Q「あ、あれ先輩ちゃう?」
泉「あ、本当ですね」
船Q「誰かと話してるね」
泉「なんか、すごいイケメンやないですか…?」
船Q「…」
泉「…」
コソコソ
またつづく
すばらっ
またつづいた
---------
セーラ「京ちゃん東京の人やったん?」
京太郎「いやあ、長野だよ長野」
セーラ「長野?」ウーン
セーラ「…」ウーン
セーラ「ああ、九州やっけ!」ポンッ
京太郎「えっ、ひどくない?」
京太郎「九州じゃないって。つーか大阪から来たなら途中で通過しただろ?」
セーラ「あ、ああ、そうやったかな、通った通った!」←分かってない
京太郎(分かってんのかな…)
またまたつづく
またまたつづいた
---------
セーラ「あれ、じゃあなんで東京におるん?」
京太郎「ああ、大会でね。今日はオフだけど」
セーラ「へー」
セーラ(運動出来そうやし、サッカーかなんかかな?)
京太郎「せーちゃんは?」
セーラ「オレも大会やで!」
京太郎「ほー」
京太郎(運動出来そうだし、サッカーかなんかかな?)
セーラ「あ、そうや、怜達も来とるんやで」
京太郎「おー、来てるのか!久しぶりに会いたいなあ」
京太郎(せーちゃんの応援かな?)
※エースです
さらにつづく
さらにつづいた
---------
セーラ「会いに来ればええやん。怜も喜ぶで?」
京太郎「そうだな、元気になった姿も見たいし」
セーラ(完治したわけやないけどな…)
セーラ「んじゃ早速今から…」
京太郎「って、ああ!しまった!買い出し中だった!」
セーラ「え?」
京太郎「ちょっと今すぐは無理だ。せーちゃんケータイ貸して」
セーラ「あ、ああ、えーっと、どこやっけな…」ゴソゴソ
京太郎「あ、いいやいいや」メモメモ…ビッ
京太郎「これ俺の番号だから、後で連絡してくれ」
セーラ「お、おーきに…」
京太郎「じゃ、ちょっと急がないと…またなー!」タッタッタッタ
セーラ「せわしないなあ…」
さらにさらにつづく
さらにさらにつづいた
---------
船Q「センパーイ」
セーラ「お?おー!」
船Q「ちょっと今の誰ですか?」
泉「まさか…先輩の彼氏…?」
セーラ「いやいや、ちゃうわ。弟分?的なアレや」ウンウン
セーラ「むしろ、怜にとっての白馬の王子様みたいな感じやな」
船Q「くわしく」
セーラ「とりあえず暑いしファミレスでも入らん?」
---------
〜ファミレス〜
セーラ「…ちゅーことがあってなー」
船Q「へぇーずっとおんぶしとったんですかー」
セーラ「うんうん」
船Q「それって、王子様ってより白馬のほうやないですか?」
セーラ「おまえ結構ひどいこと言うな…」
7レスになったね!今日は次で最後
最後つづいた
---------
泉「でも王子様かー。確かにかっこよかったですね〜。東京のかたですか?」
セーラ「いや、えーっと…ナガ…ナガサキ?」
船Q「えっ、九州のかた?」
セーラ「ちゃうちゃう。ナガサキやなくて…ナガ…ナガ」
セーラ「うーん…(大阪よりは)ここに近いはずやねんけど」
船Q「ここに近い…って、もしかして永田町!?」
セーラ(ナガタ…そうや、確か3文字やったな)
セーラ(町の名前なんて知るわけ無いやん、まったく京ちゃんはー)
セーラ「そう、多分それや!」
船Q「政治家の息子さんとか!?」
セーラ「えっ」
泉「リアルに王子様かも知れんですねー…」ポーッ
セーラ(京ちゃんスゴイ子やったんか…)
今日はおわり
乙裸四喜
待ってました! そしてついに全国編。続きも楽しみにしてます
トキ来てる!!おつ!
また楽しみが増えたよ!
乙 しかしセーラがあほの子すぎるせいで何かやらかしそうだなw
すでに京太郎の所在地でやらかしてるし
金髪組で絡ませたい。京ちゃんはやっぱ天然モノじゃないんかな、細かい設定
無かった(無かったよね?)し別にどっちにしてもいいんだろうけど・・・
金髪組?
京ちゃん
とーか
ころたん
あわあわ
かおりん
他にはえーっと……
今熱い宮守のエイスリンさん
金髪一家か……
実際の生まれの早さは知らんがあわあわだけ妹であと全員姉な感じ
金髪一家全員家族もいいけど
1人くらいいとこがいてもいいと思う
とーかところたんが親戚ってのがしっくり来る
>>403 大阪→東京で長野通過するルートってレアじゃないか?
アニメも東名ルートだったし
京太郎「リ、リニアで来たとおもったんだよ…」(震え声)
そこはさらっと流してや><
そしたら永田町住まい=政治家とかねーよってなるしね!
>>407からつづき
---------
※ホテルに戻り、準々決勝ミーティングの集合時間のお話とかした後
セーラ「んじゃー風呂入ったらまたくるわ〜」
竜華「はーい、待っとるでー」
セーラ「あ…そうや怜」
怜「んー?」
セーラ「ほい、これ」ピラッ
怜「ん?なんなん?電話番号?」
セーラ「後でここにかけてみ?」ニヤッ
怜「えっ、なんなの?」
セーラ「まーえーからえーから!ほなまたあとで〜」ヒラヒラ
怜「えっ、ちょ」
バタン
つづく
つづいた
---------
※そしてミーティングを経て夜
怜「はー、明日勝てるやろか…」
怜(こういう時は京ちゃんのハンカチを眺めるのが一番や…)ゴソゴソ
カサッ
怜(あ…さっきの電話番号…)
怜(ミーティングとかやってて、すっかり忘れとった…)
怜「はぁ…誰やねん」
怜「くだらないイタズラやったら承知せんよ?」ピッピッピ
prrrrr… prrrrr…
『はい、須賀です』
怜「」
『…』
怜「」
『…』
怜「」
『もしもし…?』
怜「あ…」
プツッ
怜「えっ…」
『』シーン
怜「えええええ」
怜「…」フリフリ
怜「…」ブンブン
『』シーン
怜「画面真っ暗…ケータイ壊れてもうた…」
怜「…」
またつづく
またつづいた
---------
〜サービスシーン〜
竜華「ふんふ〜ん♪」 ←また入浴中
ドンドンドンドン
竜華「ひぃっ!」ビクゥッ
「リューカー!」
ドンドンドンドン
「リューカー!タスケテー!」
竜華「わわわかったからちょっとまってー!」
またまたつづく
またまたつづいた
---------
船Q「で、結局原因が分からず、うちが呼ばれたと…」
竜華「はい…」
怜「なんとかしてや…」
船Q「…」ウーン
船Q「今日充電しました?」
怜「えっ」
船Q「…」
カチッ
怜「あ、充電中になった…」
船Q「ただの電池切れですやん…」
怜「なんかごめん…」
船Q「…」
船Q「というか…」
船Q「電話するだけなら、清水谷先輩に借りるとか公衆電話とかありますやん…」
怜「あっ」
竜華「あっ」
船Q(これはひどい)
さらにつづく
さらにつづいた
---------
船Q「清水谷先輩はともかく、園城寺先輩はいつも冷静ですのに、どないしたんですか?」
怜「ちょっと焦ってもうてな…」
竜華(あれ?さりげなく酷い事言われた?)
船Q「あれですか?例の『京ちゃん』ですか?」
怜「うん」コクコク
船Q「江口先輩から聞いた感じ、ええとこの坊ちゃんらしいですね」
竜華「えっ、そうなん?」
船Q「永田町住まいで、お父さんが政治家らしいですよ?」 ←完全に尾ひれ
怜・竜華(京ちゃんスゴイ子やったんか…)
船Q「乗馬とかも出来るかもしれませんね」
怜(京ちゃんと…白馬に二人乗りとか…///)ウフフ アハハ
船Q(園城寺先輩が…ニヤニヤしてる…やと…)
もいっこつづく
もいっこつづいた
---------
船Q「じゃ、おやすみなさい」
バタン
怜「…」
竜華「…」
怜「さすがに今からかけるのはまずいやろか…」
竜華「もう夜中やしね…」
怜「…」ウッ
竜華「あ、明日試合終わってからかければええやん!」
怜「う、うん。そーする…」ショボーン
怜(明日は速攻で終わらせな…)
---------
※で、先鋒戦後
玄「」チーン
怜(阿知賀の子には悪いけど、読みやすい相手で助かったわ…)
今日はここまで
乙 京ちゃん尾ひれ付きまくって凄い人になってしまってるなww
乙だよ!
京ちゃん別の世界線ではニート政治家してるよ!
突発的に思いついたネタです。
ニワカですので口調や性格がおかしくても許してください。
京×衣、恋人成立後のある一日in衣部屋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
京太郎「なぁ、子供」
衣「子供じゃないっ、衣だっ!」
京太郎「冗談だよ冗談。それでさ、ちょっとしたゲームをしないか?」
衣「ゲーム?」
京太郎「ああ。その衣の『子供じゃないっ、衣だっ!』って口癖あるだろ?」
衣「皆が間違えるから口癖になってしまっているだけだ! ……衣は高校二年生なのに子供料金にしようとしたり……特典の子供用のおもちゃを渡そうとしたり……」ブツブツ
京太郎「まあまあ、落ち着こうぜ、衣……先輩」ナデナデ
衣「むぅ……その間はなんだ!」プンプン
京太郎「いや、特に意味は無いって。で、まあそれを聞いて思いついたんだよ」
衣「ふむ……」
京太郎「俺が適当な文を言うから、それを訂正するってゲームなんだけど。えっと……例えば『てんぷらの子供っておいしいよな』っていう言葉には『子供じゃないっ、衣だっ!』って返す、簡単なゲームだ」
衣「……果たしてそれは時間を浪費してまでやる価値のあるほど楽しいゲームなのか?」
京太郎「ああ、楽しいよ」
衣「聞く分にはまったくそうは思えないのだが……」
京太郎「楽しいって」
衣「……まあ、よかろう。他ならぬ京太郎の頼みだ、付き合ってやる」
京太郎「そりゃどーも。それじゃいくぜ」
衣「うむ。どこからでもかかってくるがよい!」
京太郎「いや、そんなに力まれても困るけど……。それじゃ、えっと『この羽子供はきれいだなぁ』」
衣「子供じゃないっ、衣だっ!」
京太郎「『5/5は衣の日』」
衣「衣じゃないっ、子供だっ!」
京太郎「『そろそろ子供替えの季節だ』」
衣「子供じゃないっ、衣だっ!」
京太郎「『衣の喧嘩に親が出る』」
衣「衣じゃないっ、子供だっ!」
京太郎「『子供は京太郎が好きだ』」
衣「子供じゃないっ、衣だっ!」
京太郎「『子供は京太郎を愛している』」
衣「子供じゃないっ、衣だっ!」
京太郎「『京太郎のためなら子供は魔王だって倒してみせる』」
衣「子供じゃないっ、衣だっ!」
京太郎「そっか、ありがとな、衣」
衣「衣じゃな……ふぇ?」ポカン
京太郎「俺も衣のこと大好きだぜ」ナデナデ
衣「ふぇ、え、あ、え……///」
京太郎「にしても魔王を倒すほど……か……、さすが衣だな、俺のためにそこまでしてくれるなんて」
衣「う……うぅ……京太郎はずるいぞ……///」
京太郎「な、やる価値はあっただろ?」
衣「うぅ……///」カオマッカ
衣「な、ならば京太郎!」
京太郎「ん?」
衣「こ、衣からもひとつゲームを提案させてもらおう」
京太郎「どんな?」
衣「何、至極単純なゲームだ」ギュッ
京太郎「!?///」
衣「お互いに抱き付き合って、どちらが先に耐えられなくなるか。所謂我慢比べだな」ギューッ
京太郎「いや、ちょっとこんないきなり……///」
衣(いきなり衣に恥ずかしい告白をさせたのは誰だ)
衣「ふん、衣のことを真に愛しているのならばこのくらい容易いであろう?」ギューッ
衣「それとも京太郎の愛はそんなものなのか?」
京太郎「そ、そんなわけあるかよっ///」ギュッ
衣「ふぁ……!?///」ギュッ
京太郎「……」ギューッ
衣「……」ギューッ
京太郎「衣」ギューッ
衣「な、なんだ?」ギューッ
京太郎「俺は衣をいつまでも愛し続けるぜ」ギューッ
衣「……俺は、じゃない、俺も、だ」ギューッ
その後、ハギヨシが部屋に入るまで二人はずっと抱き合っていたとさ
おわれ
乙!
俺の時代が来た……!
いや、時代が俺に追いついたんだ!
乙
衣がゲシュタルト崩壊した
きたー!
楽しみにしてるよー!!
乙!
なるほどなるほどなるほどなるほどなるほどなるほど
あれ?でもなんかちょっと読んだことある気がする
DL出来ない…消した?
まぁ完成品待ってる
スマン!DL出来たわ
ふんふむ
やはり霞さんは輝いてるな!
怜外伝の1部読み直してて思ったけど
京ちゃん衣と照のフラグ立ててるんだよね
今後この2人が本編にからんだりするのかな?
>>446 残念!絡みません!
照出そうと思ったけど、すごく長くなりそうなのでヤメタ。
>>427からつづき
---------
怜(さて、電話を…)ゴクリ
怜(充電も3つついとる)ドキドキ
怜(アンテナも3本たっとる)ドキドキ
怜(い、いくで)ピッピッピ
prrrrr… prrrrr…
つづく
つづいた
---------
〜京太郎サイド〜
ヴィーン ヴィーン
京太郎(ん、昨日の番号だ)
京太郎(イタ電?じゃなかったのかな?)
京太郎(まあ、出てみるか)ピッ
京太郎「はい、もしもし?」
『あ、あの、怜でひゅ…ですけど』
京太郎(噛んだー!)
京太郎「って、怜かー!」
『あ、うん、昨日は急に電源切れてもうて、ごめんな』
京太郎「そっか、イタ電かと思ったよ」
『面目ない』
京太郎「そーいや、東京来てるんだろ?久しぶりに会わないか?」
『あ、も、もちろん!今すぐでもええで!』 ←良くない
京太郎「さ、さすがにすぐには無理だって」
京太郎「うーん、明日の夕方に○○駅とかでどうだ?」
『じゃ、じゃあそれで!』
京太郎「あ、そろそろ切らないと。んじゃ、せーちゃんたちにもよろしくなー」
『う、うん。明日楽しみにしとるで!』
京太郎(咲も誘ってみるかー)
---------
怜「竜華ぁー!で、デートに誘われてもうたー!」
※この温度差である
またつづく
またつづいた
---------
〜翌日夕方・○○駅〜
怜「…」ソワソワ
怜(良く考えたらデートなんて初めてやん)ドキドキ
怜(あ、汗とかにおわんやろか?)クンクン
怜「…」ソワソワソワソワ
京太郎「お、怜ー!」
怜「あ、京ちゃん」モジモジ
京太郎(なんだこれちょっとカワイイ)
京太郎「早いなぁ」
怜「い、今来たとこやで」
京太郎「そっかそっか、それなら良かった」
怜「えへへ」
京太郎「あれ、せーちゃんとりゅーちゃんは?」
怜「えっ」
京太郎「えっ」
怜(何言うてんのこの子…)イラッ
怜「あ、ああ、用事あるて…」
京太郎「そっか、じゃあ二人か、咲も用事あるって」
怜「そうなん?残念やわー(棒)」ジトー
怜(咲ちゃんも空気読んどるのに、本当にこの子は…)イライラッ
またまたつづく
またまたつづいた
---------
怜「…」ツーン
京太郎「と、怜なんか怒ってる?」アセアセ
怜「べっつにー…」
怜(しかし、なんかアピールせんと、この子はあかんやろな)
怜(アピール、うーん…)
怜(そ、そや、色仕掛けや)ピコーン
怜「京ちゃん、また前みたいに手つないでくれる?」
京太郎「ああ、オッケーオッケー」
怜「ほな、お言葉に甘えて」ギュ
京太郎「はいはい」
怜「…」ピトッ
京太郎「ん、ちょっとひっつきすぎじゃないか?」
怜「あててんのよ」
京太郎「ん、なにが?」
怜「」
京太郎「???」
怜「…」ギュー
京太郎「ど、どうした?急に強くしがみついて」
怜「…」ムギュー
京太郎「大丈夫か?もしかして苦しいのか?」
怜「…」
怜「いろんな意味で苦しいわ…」ガックリ
さらにつづく
さらにつづいた
---------
京太郎「つらいならそこの日陰で待ってろよ。ちょっと飲み物買って来る」タッタッタ
怜「あ、そうやなくて…」
怜「って、行ってしもた」
怜「ふぅ」
怜(あんなぬるいアピールじゃあかんかなぁ)
「ラッシャーセー」
怜「ん?なんやろ?」
「マージャングッズアルヨー」
怜(ちょっと見てみよかな)
---------
露天商「お、嬢ちゃんどうだい?麻雀グッズだよっ!」
怜「へーいろいろあるんやなー」
露天商「じっくり見ていっておくれよ!」
怜「これは、点棒のキーホルダー?」カチャカチャ
露天商「おう、お目が高いね!実はこれ、ここをこうするとね…」
怜「ふむふむ…」
「トキー」
怜「あ、京ちゃん」
京太郎「大丈夫なのか?」
怜「うん、京ちゃんの早とちりやで」
露天商「お、彼氏さんの登場かい?」
京太郎「や、友達です」
怜「」ソクトウ…
露天商「そ、そうかい」
露天商(そこは嘘でも肯定しとけよ…)
まだつづく
まだつづいた
---------
京太郎(怜が手に取ってるのは…)
京太郎「点棒の形のキーホルダー?」
怜「あ、うん…」
露天商「おうよ!千点だから千円だ!」
京太郎「百点のやつなら?」
露天商「千円だ!」
京太郎(変わらないじゃん…)
怜「…」ジー
京太郎「ん、怜はそれ気に入ったのか?」
怜「あ、いや」
京太郎「気に入ったなら、退院のお祝いに買ってやるよ」
怜「え、ほんまに?」
京太郎「まあ、今更かもしれないけど」
怜「ううん、そんなことない、嬉しいで!」
京太郎「じゃあ、これください」
露天商「まいど!」
怜「一生大事にするで」ニッコリ
今日は次で最後
さいごーつづいた
---------
怜「♪」ニコニコ
京太郎「怜は麻雀出来るのか?」
怜「うん、まあそこそこ」
京太郎「今度教えてくれよ。俺まだ初心者でさ」
怜「教えられるほど上手くないよ。そういうのは竜華のほうがええかな」
怜「京ちゃんこそ、今度乗馬教えてや」ワクワク
京太郎「えっ、なにそれ?俺乗れないけど?」
怜「えっ」
京太郎「いくら長野の田舎者だからって、馬乗れるやつなんてそうそういないぞ?」ハハハ
怜「えっ」
怜「京ちゃん乗馬が趣味のセレブで、都内を一望できる高層マンションで一人暮らししてるんやないの?」
京太郎「そのような事実は無い」
怜「セーラがそう言ってたから…」 ←言ってない
京太郎(せーちゃんの勘違いもありそうだけどさ…)
京太郎(絶対尾ひれついてるだろそれ…!)
今日はおわり
乙乙
オツヤデシンドウジー
おつー
露天商ぼったくりワロタ
…それともこれが普通なんかな
オツヲスルデー
京太郎いくらなんでも鈍過ぎw
エエデエエデー
すばら!
透華とかおりん2年生だってこと忘れてた……
おつかれやでー
でも日本は先に生まれた方が弟(妹)じゃなかった?
>>462 そうだったのか・・・恥ずかしすぎる・・・
てことは次回から色々いじらなきゃいけないな・・・
取り上げられた順じゃなかったっけ
戸籍法第14条第3項第3号で「出生の前後による」ってあるし
大昔とか慣習とかだと先に生まれた方が弟(妹)になってたみたいですけど
戸籍法 第三章 戸籍の記載
第十三条 戸籍には、本籍の外、戸籍内の各人について、左の事項を記載しなければならない。
一 氏名
二 出生の年月日
三 戸籍に入つた原因及び年月日
四 実父母の氏名及び実父母との続柄
五 養子であるときは、養親の氏名及び養親との続柄
六 夫婦については、夫又は妻である旨
七 他の戸籍から入つた者については、その戸籍の表示
八 その他法務省令で定める事項
第十四条 氏名を記載するには、左の順序による。
第一 夫婦が、夫の氏を称するときは夫、妻の氏を称するときは妻
第二 配偶者
第三 子
○2 子の間では、出生の前後による。
○3 戸籍を編製した後にその戸籍に入るべき原因が生じた者については、戸籍の末尾にこれを記載する。
>>464 ありがてぇ・・・だが俺の無知がお天道様の下に晒された形になってしまったぜ
昔は腹の中で上だったから後に産まれた方が兄とか姉だったとか聞いたことがある
>>456 露天商「おっと、ぼったくりとは酷いねえ。」
露天商「商品の価値ってえのは、俺が決めるんじゃねえ。お客さんが決めるのさ。」
露天商「『思い出』はプライスレスってよく言うだろ?」
>>453からつづき
---------
怜「でもかえって安心したわ、セレブとかって息苦しそうやし」
京太郎「だな、庶民が一番!」
京太郎「あ、そういやさっき買った飲み物」ホイ
怜「ありがとう」
怜「て、グレープフルーツか…。ごめん京ちゃん、私これ飲んだらあかんねん」
京太郎「えっ」
怜「食事制限で、ごめんな…」
京太郎「そうだったのか、先に聞いとくべきだったなぁ」
京太郎「どういうのなら飲める?」
怜「うーん…あっ」
怜「きょ、京ちゃんが今飲んでるやつとか…///」
京太郎「スポーツドリンクならオッケーか、じゃあ買っ」
怜「あっ、そ、それでええよ…?///」
京太郎「えっ、俺の飲みかけ?でも半分ぐらい飲んじゃったぞ?」
怜「私そんなにぎょーさん飲めんから、そのぐらいが丁度いいんよ」
京太郎「そうか、なら」ホイ
怜(やった!)
京太郎「しかし、食事制限ってのも大変そうだな」
怜「うん、好きなもの食えんのは少しきついかな」
京太郎「だよなぁ」
怜「まあ、余命宣告でもされたら、好きなもんぎょーさん食うたるわ」ハハハ
京太郎(あんま笑えんぞそれ…)
つづく
つづいた
---------
京太郎「なんかこの公園カップル多いなあ」
怜「そ、そやね…///」
怜「京ちゃん、私達って他からどう見えるやろか?///」
京太郎(これはネタフリだな?)ピコーン
京太郎「うーん…」
京太郎「兄妹?」ニヤリ
怜「どういう意味やねん」ピョンコピョンコ
京太郎「…」
怜「…」ピョンコピョンコ
京太郎「…?」
怜「…」ピョンコピョンコ
京太郎「あっ…」
京太郎「…」シャガミ
怜「…」ポカ
京太郎「いてっ」
怜「はぁーはぁー」
京太郎「なんかごめん」
またつづく
ピョンコ可愛い
またつづいた
---------
京太郎「じゃーお姫様とボディーガードってのはどうだ?」ニヤリ
怜「えんだあああってアホか、そんなん…」
京太郎「…」シャガミ
怜(いや…ありか?)
京太郎「…」
怜(ええかも?出会いもそんなんやったし)
京太郎「…」
怜「って、京ちゃん、なにしとんの?」
京太郎「あれぇ…?」セッカク シャガンダノニ
またまたつづく
またまたつづいた
---------
怜「少し疲れてもうた…」
京太郎「んじゃあ、そこのベンチでちょっと休むか」
怜「うん」
---------
怜「夏とはいえ、もう暗くなってきたなあ」
京太郎「そうだなあ」
怜「…」
京太郎「…」
怜「えい」コテン
京太郎「うおぅ」
怜「京ちゃんの膝枕、少し硬いなあ」
京太郎「いきなり頭乗っけてきてそれかい!」
怜「ふふっ、硬い枕も嫌いや無いで?」
京太郎「そりゃ、光栄でございますね…」
怜「…」
京太郎「…」
怜「もうこんな時間やなあ…」
京太郎「そうだなあ」
怜「そろそろ帰らんとなあ」
さらにつづく
さらにつづいた
---------
〜駅・改札〜
怜「今日は逢えて良かった」
京太郎「ははは、なんか二人きりだったし、デートみたいになっちまったけどな」
怜「もー、京ちゃんはー」ピョンコピョンコ
京太郎「へへっ」シャガミ
怜「…」ジッ
京太郎「…」
怜「…」ジー
京太郎「?…なん」
チュッ
京太郎「!?」
怜「ふふっ」ニコッ
京太郎「と、怜…」ドキドキ
さらにさらにつづく
さらにさらにつづいた
怜「私ははじめからデートのつもりやったよ?」
京太郎「えっ…?」
怜「これ」ピラッ
『トキが早く元気になりますように』
京太郎「あの時のハンカチ?」
怜「つらい時も、これ見たら勇気もらえた。頑張ってこれた」
怜「私強くなれた。それも全部京ちゃんのおかげや」ニコッ
京太郎「俺は何も…」
怜「ま、全部は言いすぎやけど、半分ぐらいはほんまにそう」
京太郎「…」
怜「ここで再会できたのも、きっと運命やと思うとる」
怜「京ちゃん。きっと京ちゃんは、はっきり言わんと分からんやろから、はっきり言うで」
怜「私、京ちゃんのこと好きやねん。友達としてでなく、恋愛の対象として」
京太郎「っ…」
怜「急にこんなこと言われても困るやろな」アハハ
怜「返事は…次逢うた時でええわ。腹決まったら、またデートに誘ってや」ニコッ
怜「ほな、またなー」ヒラヒラ
京太郎「…」ドキドキ
京太郎(怜…俺は…)
まだつづく
まだつづいた
---------
〜翌日・街中〜
京太郎(はぁ…告白されたのなんて初めてで…さっぱり頭がついてこない)
京太郎(確かにずっと気になってはいたんだよな。それが恋かは分からないけど)
京太郎(怜…可愛いよなぁ…胸ないけど)
街頭モニター『江口セーラ選手の登場です』
京太郎(えっ、せーちゃん?)チラッ
京太郎(って、女装してるー!?)ガビーン
京太郎(大会って…麻雀だったのか?人員不足?)
京太郎(うーん…来年、部長が居なくなったら、俺も女装考えないと駄目かなあ…)
京太郎(やけに背が高い人もいたし、いけるかな…?)
京太郎(『京子でーすっ♪』)
京太郎(ないな…)
今日はつぎで最後
最後つづいた
---------
京太郎(せめて福山潤さんぐらいに高い声が出せればなあ…)
ザワザワ
モブ男「そういや、この千里山の先鋒、試合後に倒れたらしいぜ」
モブ朗「へー、なんでまた?」
モブ男「なんか体力使い果たしたとかなんとか?」
モブ朗「先鋒って、園城寺怜だっけ?確かにひ弱そう…」
京太郎「今の話もっとくわしく教えてくれませんか?」ガッ
モブ朗「えっ…ちょ、ちょっと…///」ポッ
---------
京太郎「ありがとうございました!」
モブ朗「いえいえ…///」
京太郎「怜…そうだ、電話!」
ピッピッピ
prrrrr… prrrrr…
『もしもし』
京太郎「と、怜か?俺…」
『竜華やけど…京ちゃん?』
京太郎「りゅーちゃん?怜は!」
『倒れて病院直行やったから、ケータイ置きっぱなしになってもうてな』
京太郎「やっぱり倒れたのか…大丈夫なのか?」
『わからん…うちもついて行きたかったんやけどな』
『怜がつないでくれた試合、放り出したら怒られてまうしな…』
京太郎「そうか…」
『良かったら、京ちゃん行ってくれる?場所は…』
……
京太郎「怜、待ってろよ!」
今日はおわり
乙!
クライマックスが近づいてきてる感じがしますな
てかさりげなくモブ朗さんにもフラグ立ておったww
>>476 だってモブ朗さんも胸無いから…
明日で第三部は終わる予定
京ちゃん、強く生きるんだぞ…
『思い出』はプライスレス
乙やでー
怜はトリプル使ってもうたんかな?
これでモブ朗ENDやったら泣くでw
乙!
なんか凄く嫌な予感がするんですけど……
乙!
京ちゃんとモブ朗……いや、無しだよ!
京ちゃんはハギヨシさんとじゃないと!
↑カンちゃん、シリアスな場面だから大人しくしてなさい
誰もセーラが未だに男と思われてる事に対して無反応ww
カンちゃんならコミケに……
コミケか……まあ無いんだろうな
何がとは言わんが
京ちゃんとあわあわのいろんなとこ洗いっこ
東京都 某浴場
<キャッキャッ グヘヘ
京太郎「ほんっとに淡の肌は綺麗だな〜」ゴシゴシ
淡「ちょっと!変なこと言わないでよ…恥ずかしい…///」
京太郎「でもこんなに柔らかいしスベスベだぞ?」ペロッ
淡「ひっ…!アンタ今舐めたでしょ!!」
京太郎「え?俺何かしたか?」
淡「何しらばっくれてんのよ!今おもいっきり私の背中舐めたじゃない!?」
京太郎「あのさぁ…俺が麻雀で疲れてる淡にそんな事するわけ無いだろ?」
淡「嘘、嘘、嘘!何でそんな嘘つくのよ!!」
京太郎「………チッ、ウッセーナ」
淡「へ?…ちょ」グイッ
チュッ
淡「〜〜〜〜ッ!?」
淡「(やだっ…舌はいって…)」チュウウウ
京太郎「……」チュッチュッ プハッ
淡「あ………」トローン
京太郎「俺がもっと綺麗にしてやるからな、淡!!」
淡「えっ……でも…」
京太郎「なぁ、もう正直になれよ」
淡「…………」
淡「はい…お願いし……あっ…ん…」
省略されました・・・全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください
ワッフルワッフル
淡は京ちゃんとすごい気が合いそうだよね
波長がみてるというか
488 :
>>487:2012/08/11(土) 14:58:42.90 ID:DYFZyUkL0
×みてる
○似てる
そこはかとなくゲスい香りがするで!この京ちゃんさんは!ワッフル
京淡良いね
ただいまをしたらあわあわして
あわあわイチャキュンキュン
某うがい薬のCMは俺の脳内でこう変換される
ワッフルワッフル
今月号のガンガンのおかげでだいぶ白糸台勢のキャラが見えてきた感じだね
ワッフルワッフル
今月号のガンガン読んだらあわあわ意外と軽い子っぽかったな
恋愛関係では重い娘だよ
エロ無しヤマナシ続きなし
京太郎「ん〜しかし淡の体は柔らかいなぁ」ムニムニ
淡「そんなっ…あっ…ことっ…ん…ない」
京太郎「いやいや謙遜することないぞ、淡」
京太郎「お前(の体)は最高だよ」キリッ
淡「」
淡「そっ…それって…」
京太郎「ん?」
淡「私が京太郎の一番ってこと…?」
京太郎「…」
京太郎「当たり前だろ」ニコッ
淡「〜〜〜///」
淡「じ、じゃ…信じていいの…?」
京太郎「ああ」ニコニコ
淡「もう他の子をみたりしない?絶対に私だけを見てくれる?」
京太郎「ああ、もちろん」ニコニコ
淡「あと、ぜった「もういいだろ早く洗わせろ」モミモミ
淡「んっ…んんっ…はぁはぁ…あんっ…」ビクッ
───
京太郎「お〜い?大丈夫か?」
淡「――――」ピクッピク
京太郎「ほんとに洗うだけでこんなになりやがって…って聞こえてねぇか…」
京太郎「"絶対に私だけ"ねぇ…ククッ…もちろん見ねぇよ」ニタァ
淡「……キョウタロウ…ダイスキ…///」
即行で書いた。京ちゃんさんになったが後悔はしていないあわあわ可愛いよあわあわ
乙
この京ちゃんはクズ
そのうちどっかの誠みたく刺されるな
たまにはゲス太郎も
この京ちゃんは菫さんに射殺された方がいい
菫さんが撃たれただと!?
ガンガンのネタバレ見たことで思いついた小ネタをば
※2人はすでに知り合いです
京太郎「そういえば菫さんってたまに麻雀中相手にダメージを与える時にに弓を引くイメージがありますよね」
菫「まぁあるな、それがどうかしたか?」
京太郎「あれ印象に残ってて弓道について調べてみたんですよ」
菫「ふむ……」
京太郎「弓道選手の胸当てって飾りとかじゃないそうですよ」
菫「そうなのか?」
京太郎「はい、なんでもあれをしてないと弓を射った時に弦が胸にあたってしまって凄い痛いそうです」
菫「……」
京太郎「まぁ あんなに思いっきり引いた弦が当たったらそりゃ痛いですよね」
菫「……」
京太郎「って、あれ? そういえばイメージとはいえ弓を射る時の菫さんって胸当てしてないような……」
菫「ロン!」
京太郎「菫さんって意外と貧ny グガッ」
菫「私はまだこれから大きくなるからいいんだ!///」
後日菫が弓を射る時にオプションとして胸当てが追加されてた理由を白糸台のメンバーたちは知らない
以上です
まだ本誌読んでないんですが、菫さんどれだけはっちゃけたんでしょうか
早いとこ本誌読みたいです
乙!
みんなかわいかったよ
一人可哀想な子がいたけど……
SS速報で京太郎SSが増えたおかげで、人がそっちに裂かれてこっちの盛り上がりに欠けるね
安価スレだけでも把握してるだけで
野球
ギャルゲ―
岩手
鹿児島
大阪(千里山)
夏休み
とありますしね、それに安価じゃないけど
文学少女
桃鉄鹿児島
おっぱい
ロッカー
とか他にも色々あるしSS速報に京太郎スレ立ちすぎだと思う
いいことじゃいいことじゃ
怜外伝
病室へ→思い出を残す→墓場でエンド
みたいな内容になってしまった
日付変わる頃に投下するお!
そろそろ怜の人が来る時間か
わくわく
果たして投稿していいか物凄い不安ですが、前座として突発的に思いついた京×衣ネタをば。
ニワカですので、口調、性格がおかしくてもお許しください。
衣「京太郎! 衣が遊びに来てやったぞーーーー!!」ピンポンピンポンピンポンピンポン
京太郎「わかったからチャイム連打するの止めてくれえぇっ!」
衣「京太郎! なんだか楽しいぞ!」ピンポンピンポンピンポンピンポン
京太郎「近所迷惑だから止めなさい! ほら、早く中に入れって、頼む入ってください! 周りの目が痛いから!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜京太郎の部屋へ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
衣「ふふ……京太郎に会うのも久しぶりだな」
京太郎「いや、昨日も来たよな。確かに俺の部屋は初めてだけど」
衣「京太郎のベッドだ、わーい!!」ボフッ
京太郎(こうしてみると見た目相応の小学生だなぁ)
衣「京太郎の匂いがするー♪」ゴロゴロ
京太郎「前言撤回! なんか恥ずかしいから止めてくれ!」
衣「フハハハハ、嫌だと言うなら衣を止めてみるがいい!」ゴロゴロ
京太郎「うわあああああああ! 衣が来るからってせっかく綺麗にしたのにいいいい!!」
衣「わーいわーい!! 京太郎の枕だーーー!」ボスッ
京太郎「あっ、そ、それは!!」
衣「ん、この枕がどうかしたのか?」
京太郎「あ、いや、その、できればその位置から動かさないでほしいなぁと」
衣「……この枕の下に何かあるのか?」
京太郎「いや、えーっと、な、ナニモアリマセンヨー」
衣「じーっ」
京太郎「……」メソラシ
衣「じーっ」
京太郎「〜♪」クチブエ
衣「……えーいっ!」マクラホウリナゲ
京太郎「あっ!!」
衣「ん……ん、なんだこれ、写真?」
京太郎「えっと……こ、衣先輩、どうかそれを見なかったことにしてこちらに渡していただけないでしょうか」
衣「……誰の写真だ?」
京太郎「ああ、見ないで!!」
衣「これは……こ、衣?」
京太郎「……///」
衣「えっと……ど、どういうことだ京太郎?」
京太郎「いや……夢の中でも会いたいなぁと思って///」
衣「ふぇっ!?///」
京太郎「ほら、枕元においておくと夢の中でも会えるっていうし///」
衣「ああ……うん、そうだな……///」
京太郎「……///」
衣「……///」
衣「な、なぁ京太郎。衣も写真とっていいか?」
おわれ
>>514 乙乙!
怜外伝・第三部最終回。
このコメディ作品がシリアスな展開になるわけないじゃないですかー!
第二部?えっなに聞こえない。
>>510も嘘はついてない。だって人生の○○って言うしね。
思い出は、時に牙を剥く…。では投下開始。
>>475からつづき
---------
〜病室〜
怜(はぁ、ただの疲労やって言うたのに、色々検査されて面倒やったわ)
怜(とりあえず検査着からマイパジャマに着替えよか)ヌギヌギ
京太郎「トキィー!!」ガラッ
怜「」パサッ
京太郎「」
怜「…」
京太郎「…」
怜「…」
京太郎「…」
怜「…」
京太郎「…」ピシャッ
トントン
怜「着替え中ですー…」
つづく
ころたんいぇい〜おつ
つづいた
---------
怜「…」
京太郎「…」
怜「見た…?」
京太郎「…」
怜「見たよね…?」
京太郎「い、いや…」
怜「目ぇ合ったもんね…?」
京太郎「はい、見ました…」
怜「…」
京太郎「…」
怜「もうお嫁に行けない…」ヒックヒック
京太郎「ぇぇぇ」ダラダラ
またつづく
またつづいた
---------
怜「…」ヒックヒック
京太郎「と、怜」
怜「…」ヒックヒック
京太郎「昨日と今日、色々考えたんだけど」
京太郎「怜と居ると楽しくて」
京太郎「仕種とかも可愛くて、でも時折見せる大人びた表情は綺麗で」
京太郎「昨日、告白された時もすごくドキドキして」
京太郎「今日、倒れたって聞いた時も、居ても立っても居られなくて」
京太郎「だから、なんというか」
京太郎「俺で良ければ付き合ってください!」
怜「京ちゃん…」
怜「よろこんで」ニコッ
またまたつづく
またまたつづいた
---------
京太郎「って、嘘泣きだったのかよ」
怜「えへへ…女の子は魔物やで」テヘペロッ♪
京太郎「はぁ…俺頑張ったよ」
怜「うん、私すごく嬉しいで」
京太郎「でもまあ、昨日の怜の方が頑張ってたしな」
怜「えへへ」
怜「まあ、こんなに早く再会して、返事もらえるとは思ってなかったけど」
怜「過労様々やな」アハハ
京太郎(あんま笑えんぞそれ…)
さらにつづく
さらにつづいた
---------
怜「でも良かったわ。これでお嫁に行けるわ」
京太郎「えっ」
怜「えっ」
京太郎「ちょ、ちょっと気が早すぎないか?」
怜「ええ?もう子供の名前まで考えてあるんやで?」
京太郎「いや、それは流石に引くわ」
怜「でも京ちゃんのせいでお嫁に行けないんよ?」
京太郎「…」
怜「…」
京太郎「いくら無いからってブラくらいはつけるべきだと思う…」
怜「そりゃ、普段はつけとるわ!ただ、あの時は検査があったから…」
怜「って、失礼な事言わんかった?」ジト
さらにさらにつづく
さらにさらにつづいた
---------
怜「お医者さん以外で、男の人に見られたの初めてなんよ?///」
京太郎「///」
怜「責任…取ってくれるんやろ?///」
京太郎「い、いや…だからそれは気が早いと言うか…」
怜「…」ジー
京太郎「つーかまだ結婚できる歳じゃないし?お互いを良く知ってからだな…」アタフタ
怜「そっか、遊びなんや…」フルフル
京太郎「えっ…」ダラダラ
怜「遊ぶだけ遊んで…捨てる気なんや…」ヒックヒック
京太郎「ちょ…違う!そんな気は!」
怜「…」ヒックヒック
京太郎「真剣に考えるから」
怜「…」ヒック
京太郎「…」
怜「じゃあ、お婿さんになってくれるん…?」
京太郎「お、大人になったらな…」
怜「わぁい!」
京太郎「ちくしょう、やっぱり嘘泣きか!」
まだつづく
まだつづいた
---------
怜「そうそう、京ちゃん、これ」チャッ
京太郎「ん、昨日買ったキーホルダー?」
怜「うん、点棒のやつ。実はこれただのキーホルダーやないねん」
京太郎「ほうほう」
怜「ここを押すとな?」カチッ
『じゃあ、お婿さんになってくれるん…?』
『お、大人になったらな…』
京太郎「」
怜「なんと、思い出録音機能が」
京太郎「」
怜「おもちゃみたいなもんやし、一言二言しか録れんけどな」
京太郎「」
怜「ふふふ…ええの録れたわ」
京太郎「え…」
怜「一生大事にするで」ニッコリ
京太郎「えええええええ!」
「京ちゃん」
次はAA貼ります。ケータイの人は飛ばして次のレス見れば何貼ったか分かるはず
___
/ . . . . . . . . ` 、
.: : : : : : : : : : : : :. :.: :. :.i: : : : . .
/.:.:/ : : : : : : : : : : : : :. :.:.ト、: : : : : : : .
′/: : : : : :. :.:ハ : : : : : : :.:| ヽ: : : : : : :.i
|: :′.: : : :// !: : : : : ハ:.:l V: : : : : :l
. l: |: : : : :´ ̄ ̄│:. :./ j/ ̄ ̄`. :i.:.:. :.:l
l:.:|: : :| .ィfテ示メ、/ ,行示ミx.V: : : : l
l: :|: : 代 V/:/リ V/:/ソ }} !: :. :.:.:l
. l: : \:ヘ `¨´ , `¨´ ムイ: : : l
l: : : : ハ ` "" - 、 "" ′.:.:. :.l
l: : : : !∧ / ′:!: :. :.:l
l: : :. :.lゝ.:. ′ ', .′: |: : : :.:.
{从:.:.:.i!: : : > / ._ l イ: :. : |:.:.ハハノ
\:\ト、:. :.:〕 ,イ::::::::::v l<:.ノイ: :.ハ/
> ‐‐ '´ |.: ::| / .j/
¨> ´ i |:: ::|{`ヽ
. /‐x/ v ー-|:: ::ト`ヽ \
_/ /^Y ′ `l |:: ::| |: : : : \
. l/ />.| l l ! _|:: ::| | : : : : : : >、
.′ / | | l k'′ |:: ::|_| : : : :.//.\
.′ | 、 lノ. |:: ::| ` ── く
∨ 丶 丶 丶 __ノ |:: ::l、 .イ /∧
l ー--┬r' x. ─|:: ::|ヽ` ─ < .レ
丶 //イ /: :. :.:.l:: ○ :|人/\: : : :.\ \
「リーチ!」
おわり
乙!
次の彼氏彼女いちゃいちゃ編の第4部も楽しみにしています
オツヤデシンドウジー
乙乙
怜外伝って京太郎ssの中でも
トップクラスだと思う
あと質問 怜はブラ付けてなかったって
言ってたけどそれって京太郎は
怜のおっpを見たってこと?
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/12(日) 00:21:58.62 ID:bTrcrdjF0
乙やっったでー
すばらっ!
>>525 イチャラブ遠距離恋愛なんて書けないから、第四部はないよ!
でも、回収されて無いフラグとか、第三部でわざわざ立てたフラグも残っているねえ
>>527 すごく嬉しい///
でも、SSなんて書き始めたの最近やで!
怜のおp見たからこそ、責任問題になっていたわけですね。
とりあえず あした おまけ
ぞくへんも みじかいけど そのうち あるかも
おまけと続編! 楽しみにしてます
乙
とてもすばらでした
明日って今さ!
>>508 京太郎×阿知賀編が無いのが残念だな……。
阿知賀はスレ立てるって言ってた人が3人ほどいたはずなんですが
立つ気配がないんですよね
そうなのか、履いてないジャージが可愛いのにな……。
SSも見当たらないけど、自分で書いても自分のSSじゃあ萌えられないからなぁ
東京都 某浴場の広間
淡「〜〜♪」
京太郎「(あ〜…起きてからすっかり上機嫌になっちまったな…ん…?)」
<ツカレターリュウカヒザマクラシテー マタナントキー
京太郎「(ククッ…そうだな、風呂上りに衆人環視の中で膝枕でもして貰うか)おーい淡!」
淡「なーに、京太郎?」ニコニコ
京太郎「(さぁてどう出るか…)もし良かったら膝枕してくれないか?」
淡「え…こ、ここで?///…でもまだIH終わってないし他校の生徒もいるし…ここはちょっと…」
京太郎「(まぁそうだろうな…クククッ…見てろよ)」
京太郎「なぁ…淡…」
淡「へ?」
京太郎「君(の膝枕)が欲しい!!俺には(膝枕が)必要なんだ!!」ダキッ
淡「!!?!////」ギュゥゥゥゥゥ
京太郎「(さて、止めだ…)」パッ
京太郎「淡、いいよな?」ミミモトボソッ
淡「……はひ///」ポォ〜
こんなん需要あんの?
あ、一応京ちゃんさんの続きです
正直微妙
おいここにあるぞ
あるからはよ
コミケ行って来ました。愛宕ネキのクリアファイルが欲しかったんですが、俺が言った時には
もう無くなってました・・・始発で行けばよかった・・・。
というわけで愛宕ネキの小話を書きたい(唐突)
でも駄文になりそうだから止めとくかな・・・
関西弁よく分からないけど、頑張って書いてみます。
わいも良く分からへんけど何とかなったし、頑張ってや(ニッコリ)
めんどいけどな!
「分からへん」って書く時も
「分からない」→バックスペース2回→「へん」って
やらなきゃいけないんだよおお!!(血涙)
今更だが何か良い方法ないんかなw
コテコテの関西弁なんてつこうてる奴なんてそんなおらへんで
そもそも兵庫代表も標準語だったような。
姫松はこてこての関西弁だろ
今回のコミケは部長ロッカークラスのものは生まれなかったのだろうか・・・
まぁないか
部長でも洋榎姉ちゃんでもないですが
夏祭りネタをば
因みに2人は仲良しな友達です
549 :
おまつりころも:2012/08/12(日) 19:49:52.29 ID:ULcpLENq0
衣「お祭りだー」
京太郎「だからはしゃぐなって」
衣「きょうたろーきょうたろー色々あるぞ! どれから行こう? なあなぁ どれから行こう!?」
京太郎「だから落ち着けって、迷子になっても知らねえぞ」
衣「むむ、衣の方がお姉さんなんだから迷子になる訳ないだろう!」
京太郎「あーそうですねー ならお姉さん、もう少しおとなしくしていてくれないですか?」
衣「あ!あれ美味しそう!!」ピュー
京太郎「言ったそばから!?」
衣「きょうたろー!これ!これがいい!!」
京太郎「かき氷? 定番なのを選んだな」
衣「お祭りと言えばこれみたいだからな、周りにも食べてる人がいっぱいいる」
京太郎「そっか どれがいいんだ?」
衣「これ!」
京太郎「ん、了解 すいません、このぶどうソーダ練乳金時を一つお願いします」
「あいよーぶソー練金一丁」
550 :
おまつりころも:2012/08/12(日) 19:50:39.78 ID:ULcpLENq0
衣「おいしい」シャクシャク
京太郎「あんまり急いで食べておなか壊すなよ」
衣「むぅ 大丈夫だ! それくらい気を付けて …!」
京太郎「どうした?」
衣「あたまがキーンってした」
京太郎「大丈夫か?」
衣「きーんって きーん」
京太郎「あったかいものでも食べて体を温めるか」
衣「きーん?」
京太郎「焼トウモロコシでいいか?」
衣「いいぞぉ」
「マイドー」
京太郎「と、よし早く食べな」
衣「しゃぐしゃぐ」
京太郎「頭痛いの治ったか?」
衣「うん、あったかくておいしい上にあたま痛いのまで直してくれるとは、とうころもし侮りがたし」
京太郎「何言ってんだか」ハハッ
551 :
おまつりころも:2012/08/12(日) 19:51:12.98 ID:ULcpLENq0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
京太郎「さて、そろそろ帰る時間だぞ」
衣「なに!? もうそんな時間なのか?」
京太郎「あぁ、最後に何か買っておきたいものあるか?」
衣「じゃあ皆のお土産を買おう!」
京太郎「ほぅ 何を買うんだ?」
衣「えっとなー」キョロキョロ
衣「!」
衣「そういえばまだわたあめ食べてなかった! これにする!!」
京太郎「えぇ〜 それお前の食べたいものじゃん」
衣「そ、そういう訳じゃないぞ! きっと皆も食べたいと思うぞ!」
京太郎「はいはい で、何個買うんだ?」
衣「1人いっこでいいかな?」
京太郎「それだと多すぎる気がするな 3~4個くらいを分ければいいんじゃないか」
衣「おぉ それなら食べ過ぎておなかいっぱいにはならないかもな!」
京太郎「じゃあ4個買っとくか」
衣「うん!!」
552 :
おまつりころも:2012/08/12(日) 19:52:19.84 ID:ULcpLENq0
―――家に帰って皆で楽しくおみやげ食べた翌日―――
衣「きょおのおやつはーわたがしー♪」(←皆には3個渡して自分用に1つこっそり隠し持ってた子)
衣「!!」
衣「ちっちゃくなってる……」
その後どうして綿菓子が縮んだのかを家の人たちに聞いてる所をはじめ君に見つかり、こっそりおやつを隠してたことについて怒られるのでした
以上です 祭りの出店って何があったかな?
とうろ覚えで書いたのであんまり2人が祭りを楽しんだのか
よくわからない展開になってしまった
あぁ、くじとかもあったわ
武藤カズキおつ
ころたんペロペロ
乙!
もう娘だこれ
よーし、クッダラナイ☆おまけいっくよー♪
おまけ
※リーチの後、病室で雑談
京太郎「しかし、怜は俺のどこがそんなに気に入ったんだ?」
怜「まあ、まずあの出会いやな」
怜「あの時、実はすごい怖かったし、颯爽と現れたヒーローに見えたよ」
怜「いざ逃げ始めた時も、私体力ないし、足も前に進まんし」
怜「夢の中で逃げてる時みたいなフワフワした感じに思えて」
怜「でも、そこに悪い奴から姫を救い出す王子様が現れたんやで?」
怜「そんな少女漫画みたいな展開、キュンとくるやろフツー」
京太郎「そ、そんなもんかな?」
怜「端的に言うと吊り橋効果?」
京太郎「台無しだよ」
つづく
つづいた
---------
怜「まあ、一目惚れに近い感じやったかなあ」
京太郎「そんなこともあるのかあ」
怜「あんた、それ否定したら電車男とかどないするん?」
京太郎「また懐かしいネタを」
怜「ま、なんにせよ、京ちゃんはナンパから助けてくれたんやから」
怜「ナンパ男やな」
京太郎「それだと俺がナンパしたみたいじゃないですか?」
次で最後
最後つづいた
---------
怜「まあ、その後も、一緒に行動しとるうちに」
怜「優しいところとか、面白いところとか見えてきて」
怜「ああ、気が合うし、ええなあって」
怜「ハンカチも駄目押しやったわ…あれ、すごく嬉しくて」
京太郎「そ、そうなのか?友達にもあれぐらいするだろ?」
怜「そうやって沢山の女を泣かせてきたんやね…」ジトッ
京太郎「ええ?いや、ないない。そんな物好きいないだろー」ハハハ
---------
咲「くしゅん!」
---------
優希「くしゅん!」
---------
衣「くしゅん!」
---------
照「くしゅん!」
---------
池田「くしゅん!」
---------
ハギヨシ「ふっ…」
---------
モブ朗「くしゅん!」
---------
怜「よっ、ナンパ男」ジトー ←何かを感じ取った
京太郎「だからそれは人聞きが悪すぎるからね…」
おわり
乙!
なんか余計な人たちが混じっている様な気がするんですが…
おつおつー
モブ朗さんフラグ立ってるじゃないですかーやだー
あと池田ァ!いつの間にフラグ立ったぁ!?
おつやでー
付き合ってからも相変わらず女の子(に限らず)優しい京ちゃんに
焼きもち焼いたりして苦労する怜の姿が見える
乙!
おつおつ
やだ…モブ朗さんのくしゃみ可愛い…
パッシブスキル
ホライゾンキラー:貧乳に対して有利に戦える
絵で見た感じだと千里山レギュラーって竜華以外平らだよね。
怜が大きい方に見える!ふしぎ!
さて、書きためはもうないので、しばらくは投下なし!
なんか小話でも浮かんだら書くかもだけど、期待薄。
続編というか、ぶっちゃけエピローグ的なものは
箇条書きレベルで出来てるので、そのうち。
今の所、短めな話になる予定。ほなまたなー!
おつー
小話の番外編でフラグ立てた人たちの話をちょっとやってほしい気もする
モブ朗さんでも…ええで?
すばら!
すばら
____ _________ ________
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 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____________________________________
おつ、面白かったし!
ageんな池田ァ!
ところで、阿知賀の中で灼ちゃんだけ一度も話題になってないのはなんでなんだぜ?
灼ちゃん可愛いのに…。
すこやん27歳だったのか
全国大会後の打ち上げで穏乃が和を遊びに誘う
阿知賀清澄組でボーリング行に行く
和と面識のない灼は同じく話に入れない京ちゃんと気まずいながらも話をする
ボーリングの上手い灼を京ちゃんが尊敬の目で見ながら褒めまくる
照れつつも褒めてくれたのが嬉しくて京ちゃんにボーリング指導をしてあげる
というネタをば思いついたので誰か
すこやんネタバレ見たけど元世界ランク2位とか毎年MVPとか国内無敗とか
強さがバケモノ級すぎてびっくりしたわ
灼ネタも書きたいと思っていたけど
>>572が秀逸過ぎて勝てる気がしない。
是非そのまま駆け抜けて欲しい(期待)
△ボーリング
○ボウリング
灼ちゃんとボーリング(意味深)
灼ちゃんにボーリング?
灼ちゃんがボーリング(京ちゃんに)
>>578 今その法則で前スレで言ってた永水3年が2年の時に修学旅行で長野にスキー旅行来てた話と
>>299書いてるんでそこまで手が回んないです
てか書いてるのはいいが2つとも長くなりそうなので
とりあえず奈良に絞って書いてる所
いつになるか分かりませんがここに上げるかSS速報にスレ立てすると思いますわ
すこやかさんは将棋で言うと羽生さんレベルなのかねい
灼ちゃんも大平原なのでフラグはばっちり立つはず。
>>572先生
京太郎「灼さんボウリング上手いんですね!」
灼「別に…普通だよ…///」
みたいな仏頂デレを見たいんです><
ここですこ京を誰か
阿知賀組のSSって意外と少ないのね
これから増えるかもしれないけど
スレ立てして書けるってのはすごいなぁ、といつも思ってる。
俺は短いのが限界だわ・・・
>>584 書けるだけ尊敬するぜ
あしたからがんばるから!
あしたからがんばるから!
関係ないけど、bloooomin’って作業用BGMとしてスゲー優秀だと思った。
咲アニメに使用されている曲名全てをサブタイにした、
『咲「麻雀なんか無くなってしまえばいいんだあああああ!!!』は凄いと思った(小並感)
>>587 名前が不穏でちょっと見るのを躊躇っているんですけど、どうでした?
>>588 ショートショートが中心だけど、ややグロかったり、ブラックなネタが多いから人を選ぶね
うおぉ またSS速報に新しい京太郎安価SSが立った
たち過ぎだろwwwwwwwwwwwwwwww
これほどの数のSS書きが一体どれだけ潜伏してたというのか……
今度は何が立ったんだ!?(歓喜)
大正義やきうに誘発された大正義岩手が有象無象を生み出したのだ
西部劇らしい
一時期ここもあっちも過疎っ過疎で落ちたりしてたのにどういうことやw
俺、怜外伝が終わったら読み専に戻るんだ…。
某所は犠牲となったのだ……京ちゃんブームの犠牲にな……
このビッグウェーブに乗って安価鶴賀スレ書きたいけど雀力がたりますん
池田ァネタで繋いでた頃が懐かしく感じる
実際はそんなに前じゃないけど
怜外伝が終わったらてるてるか衣を主役にした新作が読みたいです
須賀家をwikiに入れてくれた方、ありがとうございます!俺こういうとこにうpするの
始めてだったのでよく分からなくて・・・助かりました!
小ネタとかまとめありがとうです
一応続きものだったしリンク貼ろうと思いましたが
うまくできなかったのでこのままでいいや
片方にはリンク貼れましたし
洋榎さんのお話書いてみました。で、斧かこっちか、どっちに投下しようか悩んだんですが・・・
書き込むときにどこを切れば良いのかが難しいので斧に上げようかと思います。
おつおつ
この京太郎は執事力高そうだな
おつー
洋榎さんが元気で健気な乙女でニヤニヤした
早速まとめに載せてくれた神様がいて感激した。もういつくたばってもいい。
しかし西部劇か・・・今はまだ見ていないが、とても楽しみ。
京太郎が人気になってちょーうれしいよー
安価じゃないけどもう1こSS速報に京太郎スレ立ったみたい
五黄土星とかスレタイに入ってるし占いの話かな?
愛宕姉の京太郎の呼び方ががーすーしゃないことに違和感を覚えたら末期
あ、ID変わる前にお礼言うとこ。
まとめの人、怜外伝まとめてくれてありがとう!
AAまで貼ってあるし(感涙)
しかし、この仕事の早さ。
まとめの中の人はハギヨシさんなのでしょうか?
素敵滅法!
そういえば呼び方全く気にしないで下の名前呼ばせてたけど
自分はあんまりやきうスレ見ないんで、どれがss業界のメジャーなのかわからんかったんや・・・
単純に「名前で呼ぶ仲」みたいな設定だったからなー
下手にあだ名付けるよりは京太郎、京ちゃんが安牌だろうけど書く人の好きにすればいいと思うよ
自分で書いた後読み直してみて気にならず読めたらその呼び方でも大丈夫と思う
そしてついに安価三箇牧高校編までたったかぁ・・・
しかしどれだけがエタらずに完結までいくか怖いとこだね
何故阿知賀が立たない
京太郎本あったぞ……
今日もう一つ京太郎かは解らないが安価スレ立つらしいよ
アラサー主役のやつ
照「京ちゃんかっこよく〜」とか腐部屋のカンちゃん書いてる人らしいし楽しみだわ
SS速報の京太郎スレの多さにびっくりした…
>>618 ほぼ全部安価だしできれば普通のSSスレも欲しいなとは思うとこ。
永大桃鉄も完結しちゃったしな。
新しく立ったすこやんスレ、題名がアメリカの恋愛映画みたいでおしゃれやなぁ
永水桃鉄終ってないよ?
今朝も姫様とはっちゃんとお化け屋敷に行く話やっててニヤニヤしたばっかりだし
とうとう阿智賀が立ったか……
すこやんの人面白すぎてヤバイw表現力パネェッス
照の時とか、即興で印南とか良く出てくるなあと感心せざるを得ない
さて、思ったより早く書けたので予告
―――突然入った一本の電話
『あのキンモクセイな』
『ちょっと前に枯れてしまったらしいんよ』
―――京太郎の脳裏を過ぎる、あの時の言葉
『余命宣告でもされたら』
『好きなもんぎょーさん食うたるわ』
―――そして、怜から告げられた言葉とは―――
『3ヶ月やって…』
―――物語は急転直下
京太郎はその時何を思うのか
そして、何が出来るのか―――
『いっぱい…いっぱい思い出作ろうな』
――― 怜外伝・最終幕〜エピローグ〜 ―――
今晩公開予定
『なぁ京ちゃん
生まれ変わりって信じる?』
あちゃー妊娠しちゃったかー
>>624 桃鉄 文学少女 西部劇 ギャルゲー 夏休み 阿知賀 岩手 鹿児島 千里山
大阪 五黄土星 すこやん 野球
に少し休憩中のロッカーとおっぱいがある模様。計15
言っていいのか判らないけど、うちも数増やす要因の一人やが、ちょっと多すぎぃ!
>>625 楽しみにまっとるで!
なんやこのラッシュは(驚愕)
ワイも鶴賀スレ立ててみようかな
3ヶ月の時点でそう思ったけど
それは言わない約束だw
あと松実姉妹ネタチマチマ書いてるが全然進まないんで
尻に火を点ける的な意味で夜にでもスレ立てしますわ
初めてのスレ立てだし今出来てるのも短いしでグダグダになるでしょうが
何事も経験だしやってみませう
安価スレ多いな
普通のSSも見たいところ
一応京久と京玄も書いてるが遅筆すぎていつ投下できるか分からん
いずれはSS速報でスレ立てできるほど長いやつ書きたい
灼のまじかる☆まーじゃん☆わーるどを聞いて昇天しかけた。なんだありゃあ!?
エンジェルやで・・・
ほぼイキかけました
多いのはいいんだけど安価スレ以外での雑談と筆者投稿中の割り込みには気をつけて欲しいところ
>>632 マジやっばい。オールで役満。の辺りがかわいすぎる
くろちゃーのもなかなか
>>639見てるけど
照「咲に悪い虫が付いてた」
照「どうしよう……」
照「そうだ、私が彼奴を惚れさせて咲から遠のかせた後思いっきり振れば良いんだ」
照「私の大人の魅力()なら奴を落とすことなど容易い……ふふ、我ながら名案だ」
てな感じで何時の間にか京ちゃんの気配りスキルや人柄に惹かれて逆に惚れちゃうTELTELと言う電波を受信した
マタキョウチャンスレタッタデー
えーっと…
なんだろう
>>626たんペロペロ
※心優しい人へ
乙の代わりに一緒に
>>626たんをペロペロしてくれると
世界の悲しみが少しだけ癒されるそうです。
怜外伝・エピローグ
※第三部から数年後
京太郎「お手伝いありがとうございましたー!」
モブ朗「ははっ、いいよいいよ、ついでだったし」
京太郎「今度、社食奢りますから!」
モブ朗「楽しみにしてるよ」キラッ
モブ田「ちょっとずるいし!カナちゃんにも奢れし!」
京太郎「ははは…社食で良ければ…」
モブ田「高級ホテルディナーでいいし!美女とお食事なんて、お釣りが来るぐらいだし!」ドヤァ
京太郎「んじゃ、お疲れ様でしたー」スタスタ
「モ モチロン ソノアトハ… ッテ!ムシスンナ!」
「イケダサン モウ アキラメナヨ…」
「ニャ!ニャンノコトダシ!?」
……
京太郎(モブ田先輩、そろそろ落ち着いてくれないかな…)
京太郎(しかし、モブ朗先輩、優しいし女子にも人気あるのに、なんで彼女作らないんだろう?)
京太郎(理想が高い…ってわけでもなさそうなのになあ)
京太郎(もしかして、あっち系の趣味があったりして…)
京太郎(って、ないない)ハハハ
京太郎(でもスキンシップが多いような?)
京太郎(…)ゾクッ
京太郎(ひ、人を悪し様に勘ぐるのは良くないよな…)
つづく
もうすぐ怜外伝の最終回来るみたいだし
>>640さんが頑張る照ねーちゃん書いてくれるみたいだし
楽しみすぎるわ
つづいた
---------
ヴィーン ヴィーン
京太郎(ん?電話…せーちゃんからだ)ピッ
京太郎「はい、もしもし」
『おー、京ちゃん元気かー?』
京太郎「元気だよ、急にどうしたんだ?」
『いやあ、気になることがあってな』
京太郎「ん?」
『最近、怜の調子はどうや?』
京太郎「うーん、そういやちょっと顔色悪かったような」
京太郎「本人は何とも無いって言ってるけどな…」
『うーん…そないか…』
『いや、実はな…』
『あのキンモクセイな』
『ちょっと前に枯れてしまったらしいんよ』
京太郎「え…」
『そんで、気になって昼間京ちゃん家に電話してみたんやけど』
『怜出んかったし、ケータイも電源入って無くてな』
『そいで、倒れてるかもって思うて…』
京太郎「せーちゃん悪い!後でまた電話する!」
『ちょっ、京ちゃ』ピッ
京太郎(怜っ!怜っ…!)
またつづく
志村ー!上、上!!
ふっ…上だっ!
またつづいた
---------
〜京太郎達の家〜
京太郎「トキィー!!」ガチャッ
トテテテ
怜「お帰りにゃん♪」
京太郎「」
怜「?」
怜「お帰りにゃん♪」
京太郎「えっ」
怜「どうしたにゃん?」
京太郎「なにそれ?」
怜「この間、ネコちゃんごっこしたときのネコミミ」ピコピコ
怜「と、首輪にゃん?」チリン
京太郎「い、いや…」
怜「あ、ワンちゃんのほうが良かった?」
京太郎「違くて…」
怜「メイドさん?お医者さん?でもあれ白衣と聴診器は京ちゃ」
京太郎「じゃ、じゃなくて!なんでそんなお出迎えなのかなと!」
怜「え、京ちゃん変態やから、こういうの好きかなって」
京太郎「なにそれひどい」
怜「ごめん…」
京太郎「いや、好きだけどさ…///」
怜「そうやろ…?///」
またまたつづく
またまたつづいた
---------
京太郎「でも変態は酷いなあ」
怜「変態やん?」
京太郎「ぐっ…そっちもノリノリだったくせに…」
怜「そ、そら、京ちゃんが喜んでくれるんやから…嬉しいやん…///」モジモジ
京太郎「…///」
怜「…////」
京太郎「…/////」
怜「あと、ちょっと楽しかったし…//////」
京太郎「…///////」
京太郎「と、怜ー!」ガバッ
怜「あっ…ちょ…あかんて、こんな所で…」
京太郎「よいではないかーよいではないかー」サワサワ
怜「…んんっ…だめっ…」
京太郎「可愛いよ…怜」チュッ チュッ
怜「…あっ…ん…せやから…」
怜「駄目やって言うとるやろーっ!」スパーン
京太郎「ぐはっ!」
怜「はぁはぁ…落ち着いた?」
京太郎「はい…すみません…」ジンジン
怜「ったく、誰かに見られてたらどうするんや」
京太郎「いや、二人きりだし大丈夫だろ」
怜「せやけど、誰かに読まれてるかも知れんやろ?」
京太郎「読ま…えっ?」
さらにつづく
さらにつづいた
---------
怜「ま、ご飯冷めてまうし、早よ食べよ?」
京太郎「はーい」
---------
〜ダイニングルーム〜
京太郎「うおっ豪華だな!」
怜「今日は頑張って作ってみたよ」ドヤァ
京太郎(うーん、でも今日は特に記念日でも無いよな?)
怜「どないしたん?早よ食べよ?」
京太郎「お、おう!」
京太郎(ま、いっか)
怜「あと、ちょっと話あるから、食べながらでええから聞いて」
京太郎「なんだろ?深刻な話」
怜「うん…」
さらにさらにつづく
さらにさらにつづいた
---------
怜「実はな、ここ最近調子悪かったんよ」
====
『あのキンモクセイな』
『ちょっと前に枯れてしまったらしいんよ』
====
京太郎「っ…」ドクン
怜「でな、今日病院行ってきたんやけどな」
====
怜「まあ、余命宣告でもされたら、好きなもんぎょーさん食うたるわ」ハハハ
京太郎(あんま笑えんぞそれ…)
====
京太郎(ま、まさか…)ドクン
怜「京ちゃん?京ちゃん聴いとる?」
京太郎「あ、ああ」ドクン ドクン
怜「3ヶ月やって…」
京太郎(そ、そんな…怜…)
まだつづく
まだつづいた
---------
京太郎「ぐっ…」ポロッ
怜「京ちゃん泣いとるん…?」
京太郎「うっ…うっ」ポロポロッ
怜「京ちゃん…」ウルッ
京太郎「いっぱい…いっぱい思い出作ろうな」
怜「うん…せやな…」ウルウル
京太郎「でも、やっぱり納得できない…」
怜「えっ?」
京太郎「怜…俺を残して…いかないでくれぇ…!」ポロポロ
怜「へ?なに言うとんの?」
京太郎「…だっでざっぎ余命3ヶ月って…」グスグス
怜「余命なんて言うとらんやろ…」ポカッ
京太郎「いてっ、えっ」
怜「むしろ増える方やで…///」
京太郎「ええっ」
怜「妊娠や、妊娠3ヶ月…///」
京太郎「…」
怜「嬉し泣きやと思うたわ。ウルッときて損した…」
京太郎「うっ…」
京太郎「うあぁぁっ」ポロポロ
京太郎「やったー!でかした怜ィー!」ダキッ
怜「ちょっ…苦しいって京ちゃん…///」
もうちょいつづく
もうちょいつづいた
……
怜「おちついた?」
京太郎「さっきさ」
怜「うん?」
京太郎「せーちゃんから電話あって」
怜「うん」
京太郎「あのキンモクセイ枯れちゃったって…」
怜「あぁ…そうなんや。きっと天寿をまっとうしたんやね…」
京太郎「だな…」
怜「ああそか、せやから私が死んでまうと思うたん?」
京太郎「うん…」
怜「大丈夫やで、京ちゃん。私はかえって合点がいったわ」
京太郎「え?」
怜「あの子はもうすぐ生まれ変わるんやって」ニコッ
次で最後
最後つづいた
---------
怜「なぁ京ちゃん、生まれ変わりって信じる?」
京太郎「うーん、信じがたいけど、あれば良いなって思う」
怜「私の体質のせいやけど、私達って頑張ってもなかなかデキなかったやろ?」
京太郎「うん、だから今すごく嬉しいよ」
怜「それで、このタイミングで枯れたって聞いて」
怜「ああ、あの子は…この子は、私のお腹の中に来てくれたんやなって」
京太郎「…」
怜「私が死にかけた時も…」
怜「あの子はきっと私達の子になりたくて…」
怜「いや、なるって知ってたんやろね」
怜「せやからきっと、ちょっとだけ力を貸してくれたんよ」
京太郎「そういうの、夢があっていいかもな」
「ふふっ、京ちゃんも案外もう会うとるかも知れんで?」
「あの」
キ ノ セ イ
「『樹の精』に」
おわり
あと、灼ちゃんペロペロ
スタンディングオベーションやでええええええええええええええええええ!!!!!
おぉおおお乙うううう
2部のキノセイキノセイがまさかの伏線
そしてもうまとめられてるううう!?
なにこの神速っぷり!?
ハギヨシさん仕事しすぎw
まとめありがとう!
やるじゃない(恍惚)
すばらっ!
>>654の照れ隠し(てるてるじゃないよ!)もかわいい
____ _________ ________
|書き込む| 名前: |モブ田 | E-mail(省略可): |age |
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____________________________________
乙だし!
次はカナちゃんの話を書くといいと思うし!
ageんなモブ田ァ!
いいSSだ
感動的だな
だが無意味じゃない
モブ朗さん幸せそうで嬉しいわ
そして有意味だ
すいませ〜ん・・・感動的なところぶっ壊しそうで怖いんですが・・・
洋榎さんssのおまけ的なの投下していいですか?
ここに投下するの始めてなんでミスるかもわからんですが・・・
実に有意義だ
素晴らしい
>>665 おう、あくしろよ
あと……(さんてんりーだー)使った方がええで
乙はとてもありがたい!
しかし誰も
>>626たんをペロペロしてくれないとは…
俺は深い悲しみに包まれた
次なんか書くとしたら灼ちゃんかな!
※別におかっぱ属性ではない
でも疲れるから誰か書いてくれないかな!(期待)
おお、新しい人キテタ!(期待)
三点リーダーって・・・このサイズかな?一応書いたssの点全部コレに入れ替えて来た。よし。
あれ?変わってへん!?
……
……
まあリーダーなんざ割とどうでもいいが見やすくなる方がええっちゅう話やな
よし…一時はどうなるかと…
愛宕家居間にて
皆「「「「洋榎(姉ちゃん)と京太郎の結婚を祝して!乾杯!!」」」」
京太郎「はは…改まってこういう事すると恥ずかしいですね」
洋榎「何や京太郎、何も恥ずかしいことなんかあらへんがな!
もう夫婦なんやで!」
京太郎「いやまだ籍入れてませんからね!?それにあんな事言って一番恥ずかしがってたの
洋榎さんですよ!?」
洋榎「あ、あ〜…いや〜ホンマ悪いな皆、ウチらのためにこんな会開いてもろて…」
京太郎「(誤魔化したな…)」
絹枝「姉ちゃん誤魔化せてへんよ〜?」
洋榎「だぁ〜!!うるさい!!いいから飲むで!!」
京太郎「ちょ、洋榎さん一気はマズイですって!」
恭子「おー!ええ飲みっぷりやなぁ〜!」
漫「じゃあウチらも…」
由子「まぁ、今夜は無礼講やね!」
京太郎「あ〜あ〜…皆さん倒れても知りませんよ…」
あっはっはっはっはwwwwwなんやそれwwwwww
いやいや、ホンマやって!
うそやーうそやーん
あー!そないな事言うんか!
こんにゃろ!ベロンベロンにしたるわ!!!
そんな簡単に沈まんでぇ?ウチは強いからなぁ〜
その強気が何時まで保つかいな〜?
おう、見とけよ見とけよ〜?
漫「あ〜、気分ようなってきたわ〜…」
由子「テンションあがってきたwww」
洋榎「今なら何でも出来る気がするで!」
恭子「なんや、京太郎を押し倒すとか?そんでもって子作りかいな〜」
洋榎「え”!?な、なななな何言うとるんや恭子!!!」
京太郎「いきなり何言ってるんです恭子さん!?」
恭子「お?その反応、お二人さん、もしかしてまだやな?」
洋榎&京太郎「」
恭子「あっはっはっは!見事に墓穴掘ってくれたな〜!」
絹枝「なんや姉ちゃん遅れとるなぁ〜、何年も一緒に居ったくせにぃ」
京太郎「ま、まだそんな予定はありませんから!!さ、飲みましょう飲みましょう!!」
洋榎「(……)」
ガヤガヤワイワイ
京太郎「……頭が痛い。いろんな意味で。」
「で」
「「「「死屍累々」」」」
京太郎「見事に皆さん潰れましたね…これどうしよう…」
洋榎「まだウチは潰れとらんで」
京太郎「あ、洋榎さん、大丈夫ですか?」
洋榎「おー…なんとかな」
京太郎「楽しかったですね、洋榎さん。」
洋榎「おー…」
京太郎「?やっぱりもう寝たほうがいいんじゃないですか?何日かオフですし…」
「なー京太郎」
「どうしました?」
「ウチと寝とうないんか?」
「ブっは!」
洋榎「ちょ!汚いわ!」
京太郎「いきなり変なこと言うからですよ!?」
洋榎「京太郎がいけないんやで!そんな予定ないとか!」
京太郎「あ……」
洋榎「そりゃいきなりあんなこと聞かれて驚いたのもあるんやけど」
洋榎「ウチだってそういうの期待してたってゆーか…」
「魅力無いって思われてるんかと思うたやんか!」
京太郎「洋榎さん…」
洋榎「京太郎はウチの男やろ!?夫婦なんやろ!?」
洋榎「大人しく股を開け!!!!!!」
京太郎「え!?この流れで!?しかもワイルド!待って下さい!皆起きちゃいますって!!!」
洋榎「京太郎が声出すの我慢すればええやろ!!」
京太郎「ちょ、悪酔いしすg」
京太郎「アッー!…って…」
洋榎「んー……zz」
京太郎「寝てる…」
「そりゃあ俺だってそういうことしたいですけど」
「もうちょっと待って下さい。」
「洋榎さんと肩を並べて立てるのはもうちょっと先になりそうですから…」
「京太郎〜…好きやで…」
「俺もですよ。洋榎さん。」
絹枝恭子漫由子「「「「(この空気恥っずかしいいいいいいいいいいいいい)」」」」
連投規制辛い!!!
以上です!御目汚し大変失礼いたしました。
そりゃもう乙よ
なんとまあすばらしい
作業用BGMとしてまじかる☆まーじゃん☆わーるど ver.灼を聞く事により
様々な効果が期待できることは今日の俺の経験からして確定的に明らか。
まずss書いてる時に聞くとリラックス効果が!!
さらに!天鳳でプレイ中に聞いていた俺は小四喜を面前でテンパイすることが出来た!!
…まぁ他家に和了られておじゃんになったけど。
そこは大四喜<サウザンドウインド>狙おうぜ!
自分は作業用BGMとして麻雀あったかぽっぷを連続再生してますわ
宥姉小ネタをば書いてるけど
キャラがうまく掴めずにブレブレ
気を抜いたら語尾を伸ばしてしまって姉帯さんになってしまう
>>684 乙!
あの、ハギヨシさんすいません…
和京の停車禁止がバグっているので直してもらっていいですか?
ハギヨシさんじゃないモブですがパッと見バグってなくないですか?
それともハギヨシさんなら分かるバグがあるのかな?
あれ、私だけ?
1レス目が2回繰り返されてて、
2レス目がなくなっているように見えるのです
なんかキャッシュ的なアレだろうか
自分のもそんな感じだった
乙だし! すごく面白かったし!
連鎖反応起こしてる感じがする
「あ、これ面白い」→「俺もやろっと」的な
このスレでもぼちぼち人のSS見て創作意欲掻き立てられるけど、それが板全体で起こってる感じ
多分、岩手の宮守が火付け役
岩手じゃなく野球じゃね?大本は。
京太郎がどっかに転校して〜って展開の安価SSは岩手が火付け役だと思うんだよなあ
野球は結果的に京太郎ハーレムになってるけど、ちょっとタイプが違うように思える
むしろ五月頃の奈良遠征スレじゃない?
まぁこのスレ然り遠征はよくあることやし
何にせよすばらですよ
まぁ無事完結してくれることを祈るだけやな
あと誰か白糸台編も・・・
上手くできたか分からないけど一応停車禁止のバグ治ったかと思います
てか阿知賀スレいっぱい立ってるし
これなら自分別の学校やれば良かった
桃か洋榎がスレ的にはあんま見当たらないしそれやれば良かった
うぼあー
まさにカンブリア爆発
まともな咲よりまともな和の方が貴重だと最近思うようになった
そして姫松スレが立つのであった
ここの乙女ダイアリーなのどっちが癒し
私待ってる
>>701 ありがてえ… ありがてえ…
このシリーズさ、書いた本人が見直すとさ、
ああ、これ自分で書いたんだなあって思うとさ
ジタバタ ジタバタ
ひどく
SAN値が削れる
>>707 あれは甘酸っぱくて読んだ後ジタバタしてしまいますな
続編も待ってます
そういえば前に過去スレのデーターがないって話があったが
須賀京太郎カプ統合スレ ログ速
で検索したら出てきますな
鶴賀もできたな、ここ数日だけで一体何スレできたのやら
少しは自重した方が
なんかどこも同じような安価スレになってるし
仕方ない。初SSの奴が多いのと勢いで立ててるのもあるだろうな。今SS速報は立てやすいし
まぁ夏が終わるまでにいくつ残ってるかね
読み手としては京太郎+阿知賀のSSが沢山在るから嬉しいw
野球スレも入れたら単純計算で17スレかよ……こりゃ落ち着くまで自分はスレ立てやめといた方がいいかな
ちゃんと書く気があるなら誰も止めぬ
書く気はあっても安価スレとなるとどうしても読み手の数も必要だからね
数がたつこと自体は別に何の問題も無いけど分散して進行が成り立たなくなる不安はあるっちゃーある
そうなった時の事もある程度考えておくといいんじゃないかなー、しらんけど
安価スレ、目標日数的なのが決まってるのあんまりないから、終わりが見えないからねえ
短期決戦的なスレなら立ててもちょっと変わるんじゃないかなあ
ウエスタンのやつみたいな
西部劇みたいな変り種は面白いけどほとんどが京ちゃん転校ネタだからな
他校と絡めるとどうしても全国大会会場か
実家帰省転校ぐらいしか思いつかないのです
頭悪くてすいません
西部劇みたいな特殊な世界でもない限りは一番無難だしわかりやすくていいよ
どこもちゃんと動いてるし楽しませてもらってるから別に文句も不満も無いかな
むっきーなら支援する
726 :
Agaton:2012/08/15(水) 18:32:08.95 ID:SR2Fw/Ci0
安価やないけど、
京ちゃんが鹿児島いって霞さんと話してるとこ姫様に見られて
神さん降ろした姫様と徹マンするSSあったけど、題名忘れた。
誰か特定ヨロ。
そろそろ京太郎が他校の生徒と絡むための設定がマンネリしてきそうやな…
この際京太郎の元々居る地域を変えるというのはどうだろうか
さようなら池田華菜
キャプテン「こんばんは皆さん、今日は非常に悲しい報せがあります………」
文堂「…………」
キャプテン「今日まで風越麻雀部のレギュラーとして頑張ってきた池田華菜が、麻雀を退部する事になりました………」
池田「どうも華菜ちゃんです………」
未春「それで……どうして急に麻雀部を辞める事となったのでしょうか?」
池田「はい……まぁ、理由は幾つかあるんですけど………最近、身の回りで心霊現象が多発しているんだし……」
深堀「はぁ………」
池田「なので……これから華菜ちゃんはその心霊現象に対して、全力で戦いたいと思いまして………麻雀部を退部をしようと考えた訳だし……」
文堂「意味が分からないんですけど……」
キャプテン「まぁ……どんな理由であれ、辞める事には変わりない事なので、私的にはどうでも良いんですけどね」
池田「…………」ギロッ
キャプテン「それでは……退部する華菜に対して関係者からメッセージがあります」ピッ
夜神月『バカヤロォ、池田ァ!どこを退部すると思っているゥ!?ふざけるなぁ!辞めるなら咲-saki-自体を辞めろぉ………辞めちまえぇぇぇぇぇぇ!』
一条『退部だなんて夢だと思ってんだろぉ?ハハハハハァ!ところがどっこい!夢じゃありません!現実です!残念ながらこれが現実………現実です!ハハハハハァ!アッハハハハハハハハハハハァ!』
キャプテン「………以上、関係者からの温かい御言葉でした」
池田「……………チッ」
キャプテン「それではメンバーの皆から、華菜ちゃんに対して花束の贈呈と別れの言葉を………まずは久保コーチからお願いします」
コーチ「ああ………今までご苦労だったな池田………」
池田「コーチ………ありがとうございます」グスン
コーチ「えー…実は先日、風越女子の学園長から呼ばれ…『久保、お前なんで麻雀部が勝てないのか分かるか?』と言われました
私は、『分かりませんと言いましたならば、学園長の机の上に写真が置いてあってそこには池田が写っていました
それを見た私は『あっ、コイツか!コイツのせいで麻雀部が勝てなくなったのか!』と思わず口に出しそうになりました」
池田「……………」
コーチ「その時、学園長がおっしゃったのは『私個人として池田華菜が嫌いな訳じゃない。風越全体として嫌いなんだと、分かるな?』、言われて分かりました。
やはり……風越がこれから先、強豪として長々と続いていくためには………
腐ったリンゴは排除しなくちゃなと思う訳で………そういう意味では本当にありがたいなと思います、どうもお疲れ様でした」ガサッ
池田「…………………」
【池田、コーチに握手を求めるがやはりスルーされる】
キャプテン「じゃあ次に文堂さんと深堀さん………」
池田「…………」
文堂「うーん……率直に言うと君からは何にも学ばなかった!」
池田「…………!?」
文堂「うん!なーんにも学べるものが君には一つもなかった!それと、ずっと思ってた事があるんですよ……それはね、なんでコイツ…私に偉そうにタメ口なんだと」イライラ…
池田「……………」
文堂「なんで私に馴々しくタメ口を使えるんだと、はらわたが煮えくり返る思いをずっとしてきました…
でも、まぁ、もう池田は何も縁もない他人なので………これからはあまり腹を立てずに済むな、と……お疲れさん」ガサッ
池田「……………」ギロッ
深堀「…………うーん、何にもないなぁ……うん、幾ら考えても何にもないわ」ガサッ
池田「…………ギロッ」
未春「今まで……お疲れ様でした華菜ちゃん。まぁ…本当に……学校以外での付き合いは皆無に等しいので、これからは華菜ちゃんに対する認識を『同じ部活にいる人』から『同じ学校に通う人』という風に改めたいと思います。それではお元気で」ガサッ
池田「……………」ギロッ
キャプテン「今まで本当にお疲れ様でした華菜、実はね……華菜が退部すると聞いて、麻雀部に入部したいと志望している人が去年の倍以上に増えているの」グスン
池田「…………」
キャプテン「この事実を知って私は……やっぱり華菜ちゃんは風越麻雀部のインフルエンザだったんだなと思いました。
まぁ……そんな華菜ちゃんと私はプライベートでも付き合いもありまして、この前の合同合宿でも華菜が温泉ではしゃいでいる姿を見て…………ああ、ゆるゆりの池田の方が好きかも、って思いまして………」
池田「くっ……………」
キャプテン「まぁ……華菜ちゃんも自分がいなくなった麻雀部の事が心配かと思いますが………全く大丈夫なのでいらぬ心配はしないでください。
後釜のニャースさんも『大丈夫だニャ〜』と言っているので、華菜ちゃんも余計な事は考えず自分の事だけを考えてくださいね」ガサッ
池田「チッ……………」
キャプテン「それでは最後に…池田華菜から麻雀部の皆に別れの言葉を…………」
池田「はい………」タッタッタッ…
チャーラーラララーララララーララーラー♪
池田「こんな…………一杯の………!こんな一杯の………花束に誰が囲まれると思うんだし……?」プルプル……
未春「く………くく……」
池田「ずっと五人で頑張って来たんです………キャプテンとみはるんに囲まれてぇ〜〜………ずっと頑ばっ……!頑張っててててて……きたんだし……!」
コーチ「……………」
池田「みはるんはずっと私に………おはようございますって言ってくれたからぁ……!私もおはようございますって言って………!」
未春「……………」
池田「はっはっはっ〜〜〜〜!クックックッ…………クワァーーーーー!」ガクガク…
深堀「くく……く………」
池田「華菜ちゃんわぁーーー!麻雀部を卒業しますけどぉ〜〜〜!そっつ業しますけどぉ〜〜〜!色んな………………色んな………!」プルプル…
完結したSSを転載してるだけなのでスルー推奨
つーか池田スレとゴバクしたし
737 :
Agaton:2012/08/15(水) 18:50:20.56 ID:SR2Fw/Ci0
>>734 ついでに言っておくと俺が二年前に書いたやつとは若干違うぞ
ようやく時間が出来たから暇潰しに新しい「さようなら池田華菜」を作ってみただけだ
誤爆だったのかw
あんた作者かよ
誤爆すんなよ
いい迷惑だわ
なんだあのスレの…
どうせだしなんか書いてってくださいよ
____ _________ ________
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 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____________________________________
誤爆したのはカナちゃんがあまりにもかわいいからだし!
みんな許してやるし!
いやいや誤爆ぐらい許してやれよww
>>742 お前何回ageたら気が済むんだ池田ァ!!
安価スレどれもレベル高いな…すげえ楽しみ…
さようなら山崎邦正的な?
10年前のノーパソ、壊れてたんだけど新しいハードディスクにLinux入れて復活したぞ!!
これで家の中の何処でもssが書けるぜ!(ただしバッテリー保って10分)
池田あるところにコーチあり
コーチあるところに池田あり
両者の果てしない戦いは続いていく…
阿知賀組の呼び方の相互表ってないんかな?
│ 穏乃 │ 憧 │ 玄 │ 宥 │ 灼 │ 晴絵 |
───┼─────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤
穏 | × | 憧 │ 玄さん | 宥さん | 灼さん | 赤土さん |
───┼─────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤
憧 |. しず | × | 玄 │ 宥姉 | 灼 │.. ハルエ ..|
───┼─────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤
玄 | 穏乃ちゃん| 憧ちゃん | × |おねーちゃん ;| 灼ちゃん | 赤土さん |
───┼─────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤
宥 | 穏乃ちゃん| 憧ちゃん | 玄ちゃん | × | 灼ちゃん | 赤土さん |
───┼─────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤
灼 |. しず | 憧 │ クロ | 宥さん | × |ハルちゃん |
───┼─────┼─────┼─────┼──────┼─────┼─────┤
晴 |. しず | 憧 │ 玄 │ 宥 | 灼 │ × │
───┴─────┴─────┴─────┴──────┴─────┴─────┘
なにこれすごい…
ハギヨシが10分でやってくれました
すげえ…
ありがてえ… ありがてえ…
多いと思ってたけど17個もスレが立ってたのか
その内の中の一つ見てたけど話に出てないのに咲が安価取ってたり書き込んでたりしてて笑った
今夜誰かが白糸台も立てるとか言ってたけどマジなのかね
洋榎さんss書いてある程度満足したけど今度は何書こうかな…
いやでもまだ満足出来ねぇ俺も居る…
サティスファクション…
さっすがチーム満足のリーダー!
あれおかしいな…灼ちゃんがレジェンドと玄ちゃん以外を名前で呼んでるシーンがガチで思い出せない
方向性がwwwだが世界征服というのは何か面白い・・・
スレが立ってる所との絡みssは書きにくいなーと思ってたら
ついに書ける所が無くなったでござるwww
増えすぎw
なんだろう、佐天さん的な扱いなのかな?w
無能力者・・・か
そういえば佐天さんネタのように安価スレ増えてるが
2ちゃんネタはないのかな?と思って適当に2ちゃんネタをば書いてみた
まーじゃんねる
【空気】部活に男が俺一人しかいないんだが【雑用】
1;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
どうすればいいと思う?
2;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
なにそのハーレムしね
3;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
まぁ待て、まだハーレムって決まったわけじゃない しね
4;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
そりゃそうだな、とりあえず1はコテ付けて部員のスペック書こぜ しね
5;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
話はそれからだな、しね
6;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
そうだな、聞かない事には分からないしね
7;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
しね多すぎぃ! しね
8;金髪パシリ
なにこれヒドイ
とりあえずスペック
迷子:幼馴染の文学少女、部員の中では上位の実力者
のどっち:ペンギンのぬいぐるみを抱いてる、スタイルは良い、部活の競技で中学時代全国大会優勝してる
タコス:小柄な元気いっぱいの子供、よくタコスを食べてる、俺のことを犬と言ってくる、スキンシップは1番多い
メガネ先輩:1つ上の学年の先輩、メイド服が制服の雀荘が実家
部長:2つ上の先輩、学生議会長
一応皆可愛い分類に入ると思う
9;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
そうか、しね
10;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
しね
11;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
しね
12;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
しね
13;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
しね
14;以下ツモられた名無しさんがお送りします。
しね
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
以上です
てか
>>717で
やえちゃんとの出会いはあるのだろうか
って言われてるが今のところ出す予定ないですわ
それどころか阿知賀メンバー全員出るかすら危ういw
おっつー
白糸台も立ったか
そして安価スレ5個以上同時に追うのはやっぱ厳しいな・・・
流石に勢いで立ててるの多すぎだろ……。しかも殆ど中身は同じの粗製濫造だし
まぁ面白ければ良いんじゃねとは思うけど
面白いからいいのさ
立て逃げとかもないし過疎っ過疎ってワケでもない
内容に文句あるのかも知らんけど安価なら自分で参加して面白くすることも可能かもしれないよ?
時間被りは追っかけるのさすがに大変だけど普通に参加して楽しんでる
洋榎ちゃんネタまた書いてみました。
京太郎は幼少期にに大阪に越してきて、もう元から居た設定になってます。幼馴染で学校も一緒です。
標準語なのはキャラが崩れるから。設定を掴むイメージssみたいなものなので短いですが…
一応全部追っかけるわ
洋榎「お早うさん!京太郎!!」
絹枝「お早う!」
京太郎「お早うございます。洋榎さん、絹枝さん。」
洋榎「んやー、昨日は阪神勝ってホンマ良かったわー!」
絹枝「姉ちゃんずっと起きて応援しとったもんなぁ。眠く無いんか?」
洋榎「アホ!夜更かしした程度で崩れ落ちるほど洋榎城は弱くないで!」
京太郎「それにしては眠そうですけどね。」
洋榎「そんな事あらへん!!」
絹枝「ははは、そんな事言うて無理してるんやろ〜?」
洋榎「むむむぅ〜!だからそんな事無いて…」フラッ
京太郎「おっと!!」ダキッ
絹枝「ひゃあ!?姉ちゃん大丈夫!?」
京太郎「あ〜もう無理するからですよ洋榎さん?」
絹枝「さり気なく触るとは…京太郎、ムッツリテクを進化させたな!?」
京太郎「倒れてきたのを受け止めただけです!」
洋榎「う〜…ずびび…」
絹枝「って姉ちゃん風邪引いとるやん!?」
京太郎「あ〜…お風呂出てそのまま薄着で応援でもしてたんですか?そんで寝落ち…とか」
絹枝「アホ!そんなん風邪引いて当たり前やないか!」
洋榎「あぁ〜堪忍な〜絹枝ぇ〜京太郎〜…」
京太郎「はぁ…これじゃ今日は学校無理そうですね…」
京太郎「俺が家まで送ってきます。絹枝さんは先に行ってて下さい。」
絹枝「すまんなぁ京太郎、頼んだで。」
京太郎「ほら、洋榎さん、俺が背負いますから乗って下さい。」
洋榎「え、せやかて…」
京太郎「いいですから。早く帰って休まないとこじらせちゃいますよ。」
洋榎「ん、じゃあ…」
京太郎「はい」
洋榎「(京太郎の背中、大っきいし温いなぁ…昔はもっとちっさかったのに)」
洋榎「(うう…頭グラグラする…)」
洋榎「(でも…)」
「(京太郎の背中独り占めや…)」
ただ客層がモロ被りなせいで安価傾向が被りすぎだなと思うとこがな
主にカオス方向に
以上です。短すぎるけど自分のss力はたったの5…これが限界…
本当に立ったんかい
>>778 乙。何度も死に掛けて成長すればいいんじゃないかな!
乙ー 短くても書いていけば良いのよ
まぁたまに地雷を混ぜるの楽しいよね。あんまり無茶苦茶なのにはしないけど
どこの戦闘民族だよと
おつおつ
やっぱり洋榎姉ちゃんは乙女で可愛いな
京太郎スレが増え過ぎて追うのが大変死にそう
スマブラスレは爆笑した(小並感)
安価スレ全部追うのはちょっと無理やわw
参加はタイミングしだいと割り切ってるな
まとめて読むのは大して苦にならんし
なんなのこの阿知賀祭り
なんか自分のスレで感がえてたネタが
どれかのスレとネタかぶりしそうで怖いんですけど
京太郎が松実旅館で働くネタはちょっと考えてたなw
SS速報って禁書が多かったけど
咲SSが追い上げて来てるな、それも京太郎安価
今日1日でも凄い大量にスレが立ちましたし
いよいよ持って全校制覇があるかもな
風越はまだですか(懇願)
いつだったか、京太郎が三年生だったら、ってのを投下したっけな
今になって考えたらアレ、京太郎が二年だったら、でもアリだったなと思うな……
……とか思いながら
>>791のヤツを覗いたら原作から一年後の話しだった
なんだろうこの恥ずかしさ?
しかし福岡はない気がするな
すばら先輩はまだかな?
全国の京太郎が東京に集結!!
全国須賀京太郎麻雀大会が今、開幕するのであった――
>>794 貴方のに感銘受けて他校の3年京ちゃん書きたいとずっと思ってたわ…
SSの文章内でのなんJ方言が肌に合わない俺は結構損してる気がする
作者のひとことやら雑談やらで出てくるのは全然気にならんのだけど
野球の作者も岩手の作者もJだったせいかそのまま作者も住民にも広まったというか、使うのを自制する意識が減ったと思う
かくいう自分もアレだから偉そうなことはまったく言えないわけだけど
そこまでたくさんは見かけない気がするけどなあ
雑談とかではしこたま出てる気がするけど
自制っつっても、いいとか悪いとかって事でもないしな
楽しめてる人のが断然多いんだろうし、単に馴染めない俺もったいないって話よ
安価スレ以外も立ってほしいな
てか、気付けばとんでもなく増えたな…。さすがに全部追うのは無理そう…
というか安価スレの人って安価の内容で即興で書いたりしてて凄いと思うわ
今健京書いてるけど悶えながら書いてるから中々進まん
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 12:20:56.25 ID:3ogH/GL3O
くっせえから他所でなんJ語使うな
くさいのが増えるわ
ss速報落ちてる?
落ちてるな繋がらない
毎月中旬の恒例行事だけど、復旧に時間かかる時もあるのが怖い
ss速報で一時期京太郎ss 書いていましたが 物凄く増えててビックリしましたわw 特に安価が凄いですねw
どんどん京ちゃんが麻雀以外に目覚めていく……w
前から、漁師だったりアナウンサーだったりセールスマンだったりギャングだったりおでん屋だったりしたしな
>>813 え、ナニソレ…
ちょっと詳細が知りたいのですが…
京太郎、だーいすきだじぇ!だっけ?
あれは名作
くっそヤッパリ洋榎さん可愛いなぁ畜生!!!!!
だーいすきだじぇ!読んだ。すごいなこれ・・・ちょいとブラックだけど吹っ飛び具合が良い。
短編集系は最近見かけないね
長編系なら今まどろんでたらハッと目が覚めくらい鮮烈にびびっとしたイメージが思いついた
でも長編だとスレ立てないといけないから形にするのを諦めた
とりあえず触りだけでも
書け
書くんだ
駄目だ
書くのだ
書くのだ
書かねばならぬのだ
ここが京太郎スレで
お前がROM専であろうと
新作はお前が書かねばならぬ
俺達が投下せよと言っている!
まあためしにプロローグでもどうぞ
京ちゃんが念願の能力『一順前に戻る能力』を発現!
でも放銃回避にしかつかえね〜っすよね〜
時を駆ける少年
というお話、たぶんずっと前に出たそういう話が今になって結びついたんじゃね
放銃回避とかすげーだろ常識的に考えて
あとそれなんてキョウチャン・ロードアゲイン?
なんかちょこっと出したら書きたくなってきた
スレ立てるかどうかはともかく書いてくるか
誰か京ちゃんが能力に目覚めて大阪組と絡むss(限定的)書いて下さい!オナシャス!
後五人出てて立ってないのは風越、越谷、劔谷、新道寺くらいか?
京ちゃんが過去のトラウマから公式戦に出られない天才雀士の設定ってお前らどう思う?
やっぱりU1系は受け入れられないかな?
>>831 いいと思う。
二次ssでアリナイ言ってたら話にならないと思うし。
でもあんまりチートだと俺TUEEEE系みたいになっちゃって好き嫌いくっきりしちゃうかも。
最近の京太郎SS見てるとむしろU1系こそが受けそうな気もする
京ちゃんが人鬼さんみたいなド外道雀士設定でネット上ではkyouと恐れられのどっち含め高ランカーを根絶やしにしているなんて妄想が捗る今日この頃
>>834 そうそう
他には京ちゃんが失踪した親の借金1億を返すために裏麻雀で大活躍、でも麻雀部では実力かくしてマネージャー扱いっていう妄想とか
えぇー……
金をかけないとどうにも本気でない京ちゃんが清澄キャラに浄化されて個人戦を勝ち進む展開とか
誰か書いてくれたらなあと思う今日この頃
阿知賀安価スレの内一個で灼ちゃんがメインヒロインになりそうな感じ!
ウレシス!!
もうそろそろ全国の京ちゃん集めてスーパー京太郎大戦ができそうだな
何人か強い京ちゃんいるからバランス悪そうだなw
阿知賀スレはいくつもあるから√を分割できるね
全部同じ√になったりして
↓全京太郎入場
鹿児島の京ちゃんは厨二病
岩手の京ちゃんは
やきうやってる京太郎はいつも瀕死
大阪(姫松)の京ちゃんは天然ジゴロ
SS速報が賑わってきてこっちでの小ネタとかがあんまり無くなっちゃったな
やっぱり幼馴染設定とか、従姉弟とかの設定って心惹かれるものがあるよね。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/18(土) 22:52:32.82 ID:EAC+E9/A0
アンチが湧きそうだな
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 00:47:20.46 ID:lnyT9LYI0
すでにU-1化の兆しが……。
面白けりゃええんや
規制巻き込まれたので、避難所に投下したので誰か転載してください><
240 名無しさん sage 2012/08/19(日) 00:44:24 ID:gF20gc2A
停車禁止の続き
「椅子取りゲーム」
??? 曲は流れ始めてしまった ???
見知らぬ誰かに攫われる位なら
始めてしまおう 椅子取りゲーム
たった一つのイスをかけて
ゆっくり ゆっくり まわりはじめる
??? 曲に合わせて ぐるぐると ???
「これ、どうすればいいんだ?」「この場合はね」
彼女はイスに 一番近い
長年彼のそばに居て 一緒に歩んできた彼女
私に勝ち目はあるのだろうか?
私は少し 不利かもしれない
??? タイミングを 計りながら ???
「犬ー!タコスはまだかー!」「そこの袋に入ってるぞ」
彼女はとても すばしこい
小回りのきく 元気な彼女は
彼とはすぐに仲良くなって
今ではじゃれあう仲の良さ
私に勝ち目はあるのだろうか?
私は少し 不利かもしれない
??? 曲の終わりを 聞き逃さないように ???
241 名無しさん sage 2012/08/19(日) 00:46:07 ID:gF20gc2A
沈んでいてはいけないと
休日に 街へお出かけ
ふらり ふらりと ウィンドウショッピング
舞い落ちる 羽毛のように
ふわり ふわりと あっちへ こっちへ
かわいい服や小物を見て
心を明るくしようと努力する
心はすっかり明るくなって
そろそろ帰ろうと思った矢先
少しずつ下りてくる 夜の帳とともに
ポツリ ポツリと 降り出した雨
私は小さくため息をついて
シャッターの閉じた小さなお店のアーケードに隠れる
そして、カバンの底にいる 折り畳み傘を探していると
パシャ パシャ パシャ と誰かの走る音
突然駆け込んできた誰かは
「お、奇遇だな!」
突然現れた幸運で
二人で並んで雨宿り
少しだけ雨に感謝して
ゆっくり流れる二人の時間
けれども雨はいじわるで
「あ、通り雨だったみたいだな」
あっという間にやんでしまって
242 名無しさん sage 2012/08/19(日) 00:48:32 ID:gF20gc2A
「もう暗いし、送るよ」と
彼は優しく微笑んで
ゆっくり歩く二人の時間
雲間から現れた月が辺りを照らして
「すっげぇ、ほらあれ!」
彼の指差す先には
夜空に架かった銀色の橋
「月虹ですね、初めて見ました」
幻想的な光に包まれて
彼の横顔を見上げながら
トクン トクンと 早鐘のように
脈打つ胸を押さえつけて
すぅっと小さく深呼吸
最後はしっかり覚悟を決めて
??? そして 曲は 止まった ???
「あの!」
これは後から聞いた話
私が気付かなかったこと
私だけが知らなかったこと
ぐるぐる ぐるぐる 周りをまわる
私に合わせて クルクルと
イスさんは ずっと
私の方を向いていたんだって
終
乙ですね
おつおつー
いいなぁこのシリーズニヤニヤが半端なかったんだがこれで終わりなのかな?
続きももしあるなら読みたいですわ
もしくは新作
ありがとう。これで完結です。
文字化けちゃってるみたいなので、まとめには避難所から直接載せてくだしあ><
ほんとや……すまぬ……すまぬ……
新作ですが、この文体ではもうヤラナイ!
語感意識しながら書くので、時間がかかって仕方ない。
元々、作文とか苦手で最後まで居残りしてたような人間なんやで!
うぉぁぁああ、よすぎてもう乙しかいえない
新作もこんな乙女な感じの和を期待せずにはいられない
どきどきするで乙
新道寺が好きなんだが少なくて悲しい
もう少し進んだら増えるかね
(新道寺って誰が居たっけ…)
鶴田姫子ちゃん!!!!!
>>868 未だに5人全員の名前がわかってないからね(羊先輩が)
まとめWikiの背景色と文字色反転して閲覧する方法とかってない?
照→京←咲の続きってまだ来てないんですかね?
>>872 CSSでどうにかなったりしないの?
よく知らんけど
全京太郎入場が途中で終わっててすばらくない……。
ああいうネタを考えられる人はすばらだけど。
wikiのカプ別更新してる人まじ乙
助かるわ
SS速報に京ちゃんスレが19スレある件
すこやん主人公だと20
>>878 844でそんなフリがあった。どのくらい出てくるのか見てみたかったんよ
百合男子京ちゃん…新しい惹かれるな…!
しかし京太郎SS増えてるな
グーグル先生で「SS速報」で検索しようとすると
候補に「SS速報 京太郎」って出てくるレベルだし
反面こっちは衰退の一途を…
衰退する今なら何やっても許される…?
ということで健京完成したので書いてく
一応二人は付き合ってる設定です
ノリと勢いだけで書いたのでつっこみどころは生暖かい目でスルーして欲しい
東京
某ファミレス
小「はぁ……」
福「どったのすこやん?悩み事?」
小「うんちょっとね……」
福「京太郎君のこと?」ニヤニヤ
小「ブフーッ!!」
小「ケホッエホッ……ちょっちょっと何言ってるのこーこちゃん!?」
福「あれ〜? 違ったかな〜?」ニタニタ
小「う……違わないけど……」
福「へっへ〜とりあえず白状しちゃいなよぉ〜」ニマニマ
小「うぅ〜……」
小「実は……京太郎君に嫌われたかもしれない……」
福「……え?」
小「だってだって。最近なんだか余所余所しいし、京太郎君からの連絡も減ってきてるし」
小「私って麻雀以外に取り柄ないし、実家暮らしだし、そこまでスタイル良いわけじゃないし、歳一回りも離れてるし……」ウルウル
福「アラフォーだし」
小「アラサーだよぉ……」ズーン
小「やっぱり私みたいなアラサーなんかよりも若くて可愛い子の方がいいのかなぁ……」メソメソ
福(あちゃーこりゃかなりの重症だわ)
福「だ、大丈夫だって! きっと京太郎君にも色々事情があったんだよ!」
小「そうかなぁ……」
福「そうだって! ほら、今日は帰ったほうがいいよすこやん!ね!」
小「うん……またね」
福「またねー」
福「うーむ。どうしたもんかねえ。私がどうこう出来ることでもないしなあ(ピロリロリン)っとメールだ」
福「えーっとどれどれ……って、こりゃあ」
後日
東京
某ファミレス
カランカラーン
福「おっ来たねー。京太郎君こっちこっちー」
京「すみません福与さん。急に会いたいなんて言ってしまって」
福「恒子でいいよ〜。どうせ予定空いてたしね。しかしわざわざ長野から来るとか凄いね〜」
京「夏休みですし、丁度麻雀部の練習も無かったんで」
福「それで? 相談したいことって何かな?すこやんのこと?」
京「はい。そのことなんですが」
京「俺って、健夜さんにつり合っていないんじゃないかって……」
福「……うん?」
京「だって健夜さんって、永世七冠で国内無敗で世界ランク元2位とか凄い人じゃないですか」
京「それに対して俺麻雀すげー弱いし、遠くに住んでるから中々会えないし、歳一回りも離れてるし……」
京「俺みたいな奴よりも、もっと健夜さんにふさわしい人がいるんじゃないかって……」ズーン
福(はーへーふーんそーかそーか。そういう感じなのねー)
福「ちょっと待ってね」メルメル
福「まあすこやんのことなら多分問題ないんじゃないかなー」
京「はぁ……」
福「といってもこういう事は二人で話し合った方が良いと思うんだよねー」
カランカラーン
福「っと来た来た」
小「こーこちゃん?いきなり呼び出して一体何の用って……京太郎君?」
京「す、健夜さん?」
小「ちょ、ちょっとこーこちゃん!これってどういうこと!?」
福「まあまあ落ち着いて。後は若い?二人に任せて私は退散するよー。それじゃ、頑張ってー」
小「疑問形にしないでよ!!ていうか全然事態把握できてないんだけど!?」
福「ほいじゃーねー」
小「こーこちゃん!?」
小「……」
京「……」
「「あの……」」
小「き京太郎君からどうぞ!」
京「いや健夜さんから!」
小「……」
京「……」
小「……京太郎君ってさ、私の事もしかして嫌いになったり」
京「そんなことないです!!」
小「……本当に?」
京「本当です!」
小「本当の本当に?」
京「本当の本当です!!」
小「そう、なんだ。私てっきり京太郎君に嫌われちゃったのかとばっかり……」
京「そんな!むしろ俺の方が健夜さんにつり合わないんじゃないかと……」
小「そ、そんなことないよ!全然無い!!」
京「……なんだか俺達、とんだ思い違いをしてたみたいですね」
小「うん」
京「俺、健夜さんのこと、好きです」
小「うん。私も、京太郎君のこと、好きだよ」
夕方
とある街角
小「そういえばこれからどうするの?」
京「そうですね。一応ホテル取っておいたんでそっちに向かおうかと」
小「へー。そ、そうなんだ……」
小「あ、あのさ」
小「京太郎君のホテル……行ってもいいかな?」
京「」
後日
ラジオ収録現場
福「ふくすこインハイレディオ〜!」
福「さあ今日も始まりましたふくすこインハイレディオ! 進行は私福与恒子と」
福「年下の彼氏が泊まるホテルで甘酸っぱい一夜を過ごした小鍛治健夜プロでお送りしまーす!」
小「ま、まだキスまでしかしてないよ!!」
福「……」
小「……」
小「何言わせるの! ってこーこちゃん何で知ってるの!?」
福「すこやんおちついておちついてすこやん」
キャーヤダモー
ダレカーシュウロクトメテー
津「マジか」
文「マジか」
伝説「マジか……オエエエ」
その日ネットのあらゆる所で祭りが起こりラジオを聴いていた京太郎は盛大にお茶を吹いて部長にぶっ掛けてしまうのですが
それはまた別の話
終わり
おまけ
福「やっほー京太郎く〜ん」ムニムニ
京「ふっ福与さん!? その、当たってます……」カァァ
福「もー恒子で良いって言ったじゃん。それにこれは当ててるの♪」
小「こ・ー・こ・ちゃ・ん!!」ゴゴゴゴ
福「おっすこやんやっほー。ってすこやん?ちょっと落ち着こ?ほんの冗談だってば。ね? なんかヤバいオーラ出ちゃってるからぁ!」
グエー
京(二人とも仲良いなあ……)
以上です
思った以上に難産だった…いつも書いてる人はマジ尊敬する
続きはもしかしたらあるかも。ただし期待はしないで欲しい!
それではお目汚し失礼いたしました
すばら!
続き待つわ、いつまでも
部長にぶっ掛け?
乙!ええもん見れたわー
乙
おつおつー
ってかレジェンドさん吐くのにラジオ聞くとか実はすこやんのこと好きだろこれww
乙!
いや、書いてはいるんよ。京灼?みたいなものを。
と言う私は怜外伝の人なんだが、知っての通り遅筆なんだよね。
あと、規制に巻き込まれちゃったから、ちょっとモチベーションがね。
>>899 ふおぉお つまり規制から解放された時には新作京灼が!?
期待して待ってますわ
あ、あの…あまり期待しないでくだしあ。
書いてて、これ面白いのか?と疑問に思ってきたので、お蔵に入るかも知れんし。
つーか、これはカップルなのか?
ちくしょう、規制長引きそうでげんなりだお!
今書いてるとこまでだとカップルじゃないかもだけど
怜外伝を書いた
>>901なら最後は甘々なカップルにしてくれるって信じてる
怜外伝の人なら確実に俺たちの脳味噌を蕩けさせる作品が生まれると思う。
自分もそういうssを書きたいなぁ
誰か京憧も頼む!
竜華も少ないと思うんです
千里山だとやっぱり怜が人気やしね
でも京ちゃん的には竜華の方が好みやろね
確かに、京竜って少ないな…
きょうりゅうは絶滅してますから
それ恐竜や
そもそも京竜って字面始めてみるレベルだわ
おもちも家庭的な部分も京太郎ごのみなはずなんだが
後あこちゃんは俺も見たい
前話題になってた京くん呼びはすごくいいと思う
竜華は京ちゃんに全咲キャラから好みのタイプ5人選べと言ったら入るだろう
たぶん和、キャプ、小蒔、霞、竜華あたり
そしてそれは俺の好みとも合致する
怜「やっぱ竜華の膝は落ち着くわ」
竜華「うちの膝やしな!」
怜「なんで自信満々なん・・・」
京太郎「・・・」
竜華「京ちゃんさっきからジッーと見てどしたん?京ちゃんも膝枕してほしいんかー?」
京太郎「い、いや!そういうわけじゃ!」
怜「あかんで京ちゃん。これうちのもんやから」
竜華「京ちゃんならええでー」
竜華「怜、悪いけどちょっとずれてな」
怜「意地でも京ちゃんには讓らへんで・・・」
竜華「あかんよ怜、なかよー半分こや」
怜「生きるんって辛いなぁ・・・」
竜華「京ちゃんおいでー」
京太郎「し、失礼します・・・」
ポフッ
京太郎(柔らけえええええ!)
竜華「京ちゃん髪固いな〜針金みたいや」
怜「ほんまやね。うちにささりそうやわ」
京太郎(膝枕してもらいながら頭撫でられる・・・マジ天国!)
竜華「京ちゃん。今度頭洗ったげるなー」
怜「竜華、京ちゃんに構いすぎや。うちにもかまいー」
竜華「じゃあ三人でお風呂にしよか。水着なら皆で入れるで」
京太郎「そ、それはさすがに・・・」
怜「大胆やな・・・」
竜華「別にえーやん。だってうち」
竜華「二人とも大好きやし!」
終わり 俺にはこれが限界
おつおつ
限界点が最高レベルだった
続いても……いいのよ?
乙!
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/21(火) 17:29:51.16 ID:rOcmLE2L0
乙やでー
続きいこうや
乙ー
ハーレムで続きを
すばら!
君ならまだやれるはずだ
俺たちの信じるお前を信じろ
乙
りゅーかは友人のために身を引いちゃうタイプに見える
怜「なんか今日寒いなぁ・・・」
竜華「夏にしては気温低いなぁ・・・」
京太郎「俺はちょっと暑いんですけど・・・というかなんで二人とも俺に抱きついてるんですか・・・」
京太郎(内心おもちが当たってて嬉しいけど)
竜華「だって京ちゃんうちらの所有物やろー」
怜「やろー」
竜華「それで今の京ちゃんは抱き枕なんや。だから抱きついても問題ないんやでー」
怜「やでー」
竜華「京ちゃん暖かいわー癖になるなこれ。京ちゃんえー匂いするし」
怜「寒なったらまたやろかー」
竜華「京ちゃんも寒なったらいつでもうちら抱き枕ににしてもええんやでー」
怜「覚悟は出来てるで」
京太郎「まあ・・・寒くなったらで」
京太郎(正直おもちが当たりまくって色々限界です)
怜「ちょっと眠くなってきたわ」
竜華「京ちゃん、うちら眠ってもーたら運んでや。イタズラしたらあかんでー。するなら起きてるときにしてや」
京太郎「やりませんから!」
竜華「いけずー」
怜「いけずー」
セーラ「だああ!うっとおしいわ!部室でイチャつくなや!帰ってからやれ!」
終わり
長編続き物は難しいから短編思い付いたら落としてく
実にすばらだ
この調子でどんどん落としてってね!(ゲス顏)
(セーラもまぜて)いいのよ?
すばら
wikiのカプ別編集、一通り終わったじぇ
京咲スレ…は現状でいいとしてあとはVIPスレだが、あれも(カプ別に)分けた方がいいんかね?
乙
カプ分けはどっちでも
竜怜は2人で一つな感じだな
地元じゃ負け知らずの竜怜
カチッ リュウカァ! トキィ!
さぁ、お前の罪(フラグ的な意味で)を数えろ
自分のssが綺麗にまとめられてるの見るとちょっとこっ恥ずかしいね。
ホントまとめてくださるハギヨシさんには感謝感激です…。
改行の関係でこっち無理だったから避難所に落としといた。まだなんか書けそうだからタイトルつけるわ
あとwikiいじれないんで親切なハギヨシさんにお願いしたい。
今後どんなssを書いていくかで悩む…
洋榎さんssの京太郎がマネージャーになったクダリとか書きたかったけど
もうマネージャーになってるの投下しちゃってるし順番逆だよな普通ww
エピソード0ってことでいいんやで?
>>936 やっぱそうだよね。エピソードゼロとかかっこよすぎてなんか笑うww
244 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 sage 2012/08/22(水) 01:18:12 ID:PbEQTjU.
怜「京ちゃん今日あついなー」
竜華「ほんまやー嫌になるわー」
京太郎「あっついですねー・・・こうくっついてると特に・・・」
竜華「離れたくないもんー」
怜「うちもー」
京太郎「まぁ・・・俺も・・・」
京太郎(おもちに挟まれて天国なので)
竜華「京ちゃんの照れ屋ー」
怜「京ちゃん可愛いでー」
京太郎「まぁそれは置いといて・・・どっか行きません?今日何もないですし」
竜華「あー!」
京太郎「ど、どうしたんですか急に?」
竜華「今日近所の公園にめっちゃ美味しいアイスクリーム屋さん来るの忘れてたわ!」
怜「そういえばそうやったな・・・」
竜華「ほら二人とも行くで!京ちゃんもはよ着替え!もううちが着替えさしたるわ!」
怜「あ、うちも手伝うわ」
京太郎「じ、自分で着替えますって!だから服引っ張らないで下さい!」
---
怜「おっちゃん、うちバニラ」
竜華「うちストロベリーで!」
京太郎「じゃ俺はチョコで」
おっちゃん「おう、兄ちゃん両手に花とは羨ましいね!ほれアイスだ!」
怜「両手に花やないで、両手に花嫁や」
京太郎「先輩!そういう冗談は恥ずかしいからやめてください!あ、アイスどうも」
竜華「あっちのベンチ空いとるでー!あそこ座ろー!」
座り順→竜京怜
怜「このアイスほんま美味しいなー」
竜華「ほんまやねー」
京太郎「俺ここのアイス初めて食べましたけどほんと美味しいですね!」
怜「せやろー。たまにしか来んからな。ところで京ちゃん」
京太郎「ん?」
怜「ほれ、あ?ん」
京太郎「いやっそのっちょっと恥ずかしいというか」
怜「うちのアイスたべてくれへんの・・・?」
京太郎「うっ・・・あ?ん」
怜「美味しい?」
京太郎「美味しいです!」
怜「んじゃ次が待ってるで」
竜華「はい、京ちゃん。あ?ん」
---
ちょっと離れた所
セーラ「あいつらこんなとこでも・・・いやいやここは部室やないし・・・」
セーラ「あー!なんかムカつくわ!おっちゃんアイスもう一個!」
終わり
乙!
セーラが仲間になりたそうにこちらを見ている
おつおつー
仲間になって一緒にいちゃいちゃもいいが
影から見てモヤモヤしてるセーラも捨てがたい
ほ
しかし更新があんまり無くなったな
絶対SS速報の方の安価スレに行ってると思う
でもこっちも見てる
まあ、元々は読み手の方が多いし……
京カプ統合スレ「今日はどこに行ってたの…?」
京ちゃん「…岩手に行ってた」
京カプ統合スレ「明日は?こっちに来てくれるの?」
京「悪ぃ、明日は健夜さんのとこに…」
京カプ統合スレ「そっか…最近、私のとこ来てくれないよね」
京「そ、そんなこと…」
京カプ統合スレ「私のこと…嫌いになったんだね…」シュラン
京「お、おいなんだよその包丁…変な冗談やめろよ、な?」
京カプ統合スレ「離れていっちゃうなら…仕方ないよね?」ジリジリ
京「た、たんま!待ってくれ!せめて阿知賀で松実姉妹のおもちを堪能してから…いや、永水の巫女っぱいも捨てがたいなう〜む」
京カプ統合スレ「じゃあね京ちゃん…痛いのは、一瞬だから…!」ブンッ
京「いやいや此処は敢えて王道の和っぱいでいkスパッ プシュー!バタッ
京カプ統合スレ「おやすみ京ちゃん……アハッ!アハハ…( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \!!」
カン!
京カプ総合スレが咲さんじゃないですかーやだー
しかし京太郎SS書いてるんだが、気が付くと安価スレ見てる
因みに今は鹿児島で震えつつ、借金でニヤニヤしながら、千里山の対戦を観戦、さらに旅館と野球見てる
今日こそはSS投稿したいが、できる……か?
おぉ、かわええ
これは誰かが怜ネタで書いてくれるか?
てかこのスレに絵がうpられた場合まとめに入れるのかな?
それとも絵はさすがになしでSSだけ?
ヒント:ファイル名
32キロしかないのに重い…
斧のサーバーがテンポってたから再読み込みしたほうがいい
何故か上部1/3だけしか表示されねえ……ぐぬぬ
アップしなおしてくれてありがとう!
一応、第三部のラストシーンのツモリ…
何故か見れないから
誰か千里山スレ3載せてくれ
……よし
気付けば次のスレも見えてきた事だし、そろそろ龍渕華のお通りだろ?
ハギヨシさんが…!
まとめのAAが、わいの落書きと差しかわってるー!
絵書いてる人おつー
絵の流れだが書けないのでSSをば
京太郎(風邪を引いてしまった)
京太郎(正直そこまで辛くないんだが)
竜華「京ちゃんお粥もーちょいで出来るからなー」
怜「京ちゃんタオル変えてきたでー」
京太郎(美少女二人に看病してもらえるとは・・・役得だぜ!)
怜「うちいっつも看病される側やからこういうの新鮮やわ」
京太郎「そういえばそうでしたね」
竜華「最近は怜落ち着いてるからなーいいことやで」
怜「京ちゃんの愛のおかげや」
竜華「じゃーうちが健康なのも京ちゃんの愛のおかげやなー・・・っと、よしお粥出来たで!」
京太郎(この二人いっつもこういうこと言ってるけど恥ずかしくならないのだろうか)
まだ続く
京太郎(俺はたまに恥ずかしくなるんだが・・・嬉しいけど・・・)
竜華「ふーふー・・・はい京ちゃん、あーんや」
京太郎「じ、自分で食べれますけど」
竜華「あかんよー、油断してたらすぐ悪くなるんやから」
怜「京ちゃんに拒否権はないで」
京太郎「・・・分かりました。あーん」
竜華「どや?」
京太郎「先輩の作ってものなら美味しいに決まってますよ!」
竜華「良かったわー!」
怜「次うちな。ほれ、あーん」
京太郎「あーん」
---
京太郎「ふぅ・・・ごちそうさまでした」
京太郎(結局二人に全部食べさせてもらった)
竜華「さーて京ちゃん」
竜華「汗拭くから服脱がすで」
京太郎「いやいや!それこそ自分で出来ますから!」
怜「京ちゃんさっきも言ったけどな」
竜華「京ちゃんに拒否権はないんやでー!」
京太郎「いやちょっと待ってせめて上だけで下はやm」
その後俺は二人に全身くまなく拭かれた。もうお嫁に行けません。
終わり
おつおつー
この3人組のシリーズもだんだんと話が増えて来てるな
この調子で続編書いて行ってくだせえ
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/23(木) 08:26:26.90 ID:KSN9IJJoO
お前たちそろそろ素直に京太郎を自分の名前に置き換えたらどうだ?
看病すばらです!
京太郎と女の子の絡みが好きなんだよなぁ…自分は要らないわ。
咲の登場人物である京太郎とヒロインたちだからいいんであって
自分に置き換えるとなんか変なオリキャラを捏造したような違和感があるんだわ
SSの京太郎もキャラ捏造みたいなもんだけど、登場人物だから気にならない
せやな。
京太郎でいいんじゃなくて、京太郎がいいんだわ。
カップリングは基本第三者視点で楽しむもの
エロゲとか恋愛ゲーとか、一人称視点が肌に合わない奴は俺含め腐るほどいるよ
そういう意味では京咲で言うところの嫁だな君の立ち位置が理想としては素晴らしいのかな
例えば、SSでもたまにある
俺「〜〜〜」
女性キャラ「〜〜〜」
ってのは俺からしたら気持ち悪いわ
まさにオナニー乙って感じ
京太郎を動かすにせよ、本質的には一緒なのかもしれんが
まあこれからも京ちゃんでやっていくのには変わりない
ぶっちゃけ内容そこそこで文章力がありゃ通用する
木曜洋画劇場 『モモデター』
タイトルだけ思いついた公開はかなり先になりそうだ
続編に『エイスリンVSモモデター』が来るのか…… 期待
∴
『クーボコーチー』
未来で反乱を起こした人工知能リンシャンカイホーの機械軍により絶滅の危機を迎えていた人類だが、
抵抗軍指導者であるイケダ・ダシーの指揮下、反撃に転じた。
脅威と思ったリンシャンカイホーは、未来から現代へ殺人ロボット「クーボコーチー」を送り込み、
イケダの母親イケダ・カナーを殺害することでイケダを歴史から抹消しようと目論む。
そろそろ980レスを超えそうだ
次スレが必要ですな…
もうそんな時期か…次スレまでに『エイスリアン』を書かねば(使命感)
小ネタで京宥をば
冬の松実館に京太郎が遊びに来てます、2人は仲良しです
宥「こたつはあったかいねぇー」
京太郎「もっと温まるために何か飲み物でも作りましょうか?」
宥「いいの?」
京太郎「はい、紅茶とコーヒーどっちがいいですか?」
宥「えっとね?」
宥「それよりも京太郎君があっためてくれた方がうれしい、かな?///」
京太郎「はいはい」
※イメージ:咲日和の宮守の充電
宥「ふはぁー」ホワホワ
京太郎「温まりますか?」
宥「ぽっかぽかだよぉ」エヘヘ
京太郎「それは良かった」ハハハ
玄「見てるだけであつくるしいよぉー」
玄「おねーちゃーん」うぼあー
以上です
しかしもうそろそろ新スレか、約1か月で次スレとは早くなったものですな
これは
>>1の説明を見る限り
>>981が次スレ立てる流れ?
それとも誰か立てられる奴?
小走先輩は可愛いけど、京ちゃんとどう絡むのか想像しにくいんだよなあw
さっき忍法帖確認スレで確認してきたら10以上のxxxPTだったから、スレ立ては出来るっぽい。
でも初めてだからよくわからん…まぁいつかはやらないといけないことなんだけど。
dat落ちとか大丈夫ですかね?
スレ立てしたことないからすまんが分からんね
多分落ちとかは大丈夫と思うが?
まぁ頑張ってくれ
俺に任せろー
宣言したなら立ててくれないと困るんだけど
重複したくないし
じゃあ自分が立てますよ〜
まっとってください
あ、Eメールんとこはage?sage?どちらがいいんでしょうか
989 :
986:2012/08/24(金) 20:25:05.17 ID:N12SJYX50
ああすいません俺が立てます
>>989 すんません。本来なら981踏んだ俺がやるべきなんでしょうが…
じゃあよろしくお願いします。
サンクスです!新スレに乗り込め〜
>>991 いや大丈夫です
このスレ立てたのも俺なんですが正直勢い無いときは
>>990でいいかなーとか思っちゃって
アニキャラ個別って980超えたらすぐ落ちるからこのままでいいと思う
うめ
埋め
うめ
1000ならハーレム
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。